1 :
名無しさん@ピンキー:
>>1 お疲れ
保管は引き続きしますのでよろしくお願いしま
正直>1が誰なのか分からなかった
8 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:36:19 ID:Gafge7lX
くるみは萌えるなー
エロパロ分が足りない!
ベホイミ×メディアの小説はあるのだが、
両者とも男子との組み合わせは無いな。
たとえば
ベホイミ×修
メディア×犬神
とか…
修×五十嵐はガチ
>>10 メディアなら相手は勇樹。
ベホイミなら相手は艦長。
ベホイミなら磯辺だろ
神原×綿貫
部室で綿貫のためのダイエットH
a
「ららるー…、ただいまー」
日が暮れてからくるみが帰ってきた。
「どうしたんだ、ごはん食べるか温めるぞ」
落ち込んだ表情の妹に声をかける。
「うん、食べるよ兄貴おねがい。……あのさ…まだ寒いね…」
「そうだな、春一番と言っても寒い日もあるしな」
作っておいた夕食を温めなおす。
「そうなのよ…この時期だからスカートもパーと捲れたりするじゃない、だからね…」
「だからどうしたんだ?」
一呼吸置いてから
「…見てよ、兄貴」
くるみは後ろを向いてスカートをたくし上げた。
「な、お前なんでパンツ穿いて無いんだ?」
「やだなー、ほら穿いてるよー」
くるみがスカートを持ち上げたまま前を向く。
どうにか隠せる程度の三角の(うっすらと透けている)布があるのが確認できた。
「ひもパンだよ兄貴…これなら目立てると思って」
何か違うだろと思ったが口には出さなかった。
「それで…風がふかなかったのか?」
「風は吹いたんだけどね……」
「誰もいない場所だったとか…」
これくらいではもはや妹がここまで落ち込むわけは無い、違うなと思いながら口にする。
「人は居たんだよ…しっかり見られたはずなのに……なのに…」
味噌汁が温まったようなので火を消した。
「そうか、温かい味噌汁だ、とりあえずゴハンを食べよう」
話題を変える。
くるみはうんと言いながらスカートを下ろした。
テーブルにその他の夕食も置いていく。
くるみはゴハンをよそっているはずだが戻ってこない。
様子を見に行くと、
「おい、そこでゴハンを握るな…哀愁が漂うからさ」
「わかった兄貴」
テーブルに向かい合ってくるみが食べる相手をする。
「兄貴のゴハンは美味しいね。」
「おう、もちろんだとも」
できるだけ明るく返答する。
「兄貴って頼りになるよね」
「まあな」
「……」
「……」
「どうした?」
「ねえ、兄貴協力して!」
突然、テーブルにバンと手を突いて追い込まれた目でこっちを見てくる。
「…な、なにをだ?」
「もっと目立てそうな方法!私一人じゃ限界なの」
「……それで、とりあえず飯を食べろよ、冷めると不味い」
「うん、…美味しいね…兄貴………私ね、風でなんて偶然じゃダメだと思ったの
もっと、凄いこと、ハッキリ判らないとダメなのよ」
「……それで…?」
恐なと思いつつ聞く。
「常識では考えられないことをするのよ!」
やべ、目が逝ってる。
「…それで…」
恐る恐る聞く。
「犬よ犬!」
「…はぁ?」
さすがに聞き返した。
「人間が犬のようにしてたら目立つわ」
目立つために人間やめてどうするんだよと内心思ったが聞きそうもないのでやめた。
くるみは構わずに続ける。
「もう耳とか首輪とか用意してるから兄貴は飼い主役やってよね」
そういい終わると返事を待たずにゴハンを猛烈に食べ出した。
その様を見て修はあきらめた。
「兄貴これよ!」
くるみが袋から道具を取り出して片付けの終わったテーブルに置いていく。
耳つきヘアバンド、首輪、リード、尻尾
どう考えてもおかしいだろ。
「とりあえず服脱ぐね」
くるみはストリップし始めた。
何故脱ぐ?
喉まで出かかったがやめた、今のくるみは何を言っても無駄だろう。
何せ犬は裸が当たり前なのだ。
惜しげもなくブラも外す。それなりの美乳がプルンと揺れた。
スカートも脱いでさっきのひもパン姿になる。
ニーソは脱がないんだなと心の中で呟いた。
「さあ、つけるわよ」
「耳だけでいいんじゃ」
「髪型変えただけじゃ意味ないの!つまりアクセサリーじゃダメなのよ!」
「わかった」
首輪を自分ではめて(どうせなら俺がつけたかったな)、リードもつけた。
そして…尻尾だ
尻尾は先にひっかける部分がついていて、それを紐パンに引っ掛けた。
少しずり下がるがお尻の膨らみがあるのでそれ以上は下がらない。
「どう兄貴?」
意気揚々と胸露出の仁王立ちでリードの先を持ってこっちに向ける妹の姿。
バカ犬という言葉が浮かんだが喉まで出かかった言葉を飲みこむ。
「まあ、いいんじゃないか」
あたりさわりの無い言葉を代わりに出した。
「練習! 散歩に行くよ兄貴」
リードを手に握らせてくると、くるみは足元に四つん這いになる。
立ち尽くしていると、
「兄貴〜」
ねだる様に足元で手で足をかきかきしてくる。
それは猫じゃないのかと思いつつ、
夜だし人目も無いだろう朝にぶっつけ本番よりはマシかと思いなおす。
「よし行くぞくるみ」
玄関へと向かった。
くるみは嬉しそうな顔をしてお尻を無駄に振りながら四つん這いで移動する。
玄関に手を置いた瞬間。
「冷たい」
結局、手足とも靴という珍妙な姿になった。
そしてイザ、ドアを開けて外へ
くるみの顔が一瞬固まった。動きも止まった。
「大丈夫か」
「このくらい、地味じゃないもん!」
くるみが先に歩き出した。
鳥肌がたってるって。
門を出て10Mほどの地点で寒さでくるみは固まった。
「やはり無謀だったな」
動けなくなった裸同然のくるみを担いで家に戻ると湯舟に放りこんだ。
湯舟から復活して立ち上がったくるみの姿はおさげを結ったのもとけ濡れた髪が肌に張り付いている。
なけなしの紐パンもすっかり透けて張り付いて、濡れたニーソ。だらんと垂れたしっぽからお湯が滴り落ちている。
「兄貴ありがとう…服は着ないと無理そうだね…ららるー」
落ち込んでいるくるみには悪いが…エロイぞ。
「もう今日は寝るか?」
「だめ!兄貴手伝ってよ」
くるみがくっついてきたので修まで濡れる。
「わ、よせ…こっちまで濡れたじゃないか」
「ごめん兄貴、ついでだから兄貴も服を脱いでフロに入ったら?」
悪びれたふうもなく軽く言ってくる。
「あのな…」
「そうだ、ここなら温かいし練習の続きしよ」
くるみは続ける気満々だった。
修も服を脱ぐトランクス一枚にまで
くるみはその様子を湯舟にひたって幸せを感じながら見ている。
「よし、兄貴リード持って」
ざばーと湯舟から立って洗い場で手をついて犬のように座りリードを差し出している。
バカ面を晒す妹に目眩を覚えながら手にした。
くっきりとくるみのあそこの形が見えているのでそこに視線がいってしまう。
不自然に目をそらしたりする。
「それで俺は何をすればいいんだ?」
「うーん、とりあえず犬っぽくなる練習」
「練習ね…」
「お手」
まずは一般的なとこから
くるみが手を乗せてくる。舌を出してるとこがなんともはや。
「おまわり」
くるーりとその場で回る。
「ちんちん」
両手を胸の前でそろえる。水滴のきらめく胸の膨らみの肉感に少しくる。
やべっ、少し膨らんだ?
「上手だな」
「でしょう、この調子なら目立つよね」
「…ああ」
曖昧な返事をする。
すこしイタズラ心が起きて。
「ふせ」
くるみがふせる。胸が床について床の温度差にぴくっと震える。
「バーン」
手を銃の形にして打つマネをしてみる。くるみは理解したようで一瞬ためらった後にくるりと仰向けに寝転ぶ。
ご主人様を伺うように見てくる瞳。濡れた髪。
息をするたびに上下する二つの膨らみ。
かわいいオヘソのしたには、黒い茂みとそれに続く秘裂に張り付く下着。
足を軽く開いているのでお尻の穴も見えそうだ。その下に尻尾が転がっている
無防備な姿で寝転ぶ女の子
「兄貴…?」
くるみが頬を少し赤らめて呼びかけてきた。
その瞬間気づいた。
くるみの視線の先には盛り上がったトランクスがあった。
いくらなんでもマズイ、くるみに嫌われると思い誤解だと言おうとした瞬間。
「やったあー」
嬉しそうな声が聞こえた。気が抜ける。
「兄貴でも興奮するなら、これってかなりイケルよね。目立つの間違いなしー、グー!」
「くるみ…」
「兄貴、自信ついたありがと」
起き上がろうとするくるみの肩に手を置いて戻す。
「強力したんだからお礼してもらってもいいよな、くるみ」
すでにビンビンになっていた。
「兄貴……ううん、飼い主の命令だもんね」
同意と受け取った修がくるみの胸を変形するほど強く揉みだす。
「命令だから、ちゃんと聞けよ」
「うん…兄貴の…犬だから……ふぅぅ…」
色っぽい吐息がくるみから漏れ出す。
ほとんど用をなしていなかった布をずらして手で襞を挟んで回すように撫でる。
入り口を指で発見すると指をちゅぽっと中に入れた。
体を反り返らせるくるみ。
くるみのおっぱいに吸い付きながら、アソコからはくちゅくちゅと水音を響かせる。
風呂場なのでよく響く。
くるみは体を捩らせながら悶えている。
「いっぱい濡れてきてるぞ」
そう告げながら唇を重ねると舌を絡め取ってくるみの唾液を飲んでいく。
「あふっ…兄貴……」
愛液まみれになった指を抜き去ると四つん這いにさせて
「犬だからこの姿だろ。いくぞ、くるみ」
くるみの尻をしっかりと掴み。
秘裂にそって肉棒を擦りつける。襞がぬらぬらと纏わりつく。
カリ首がくるみの膨らんだ豆を刺激して、くるみの嬌声が風呂場にこだまする。
ぴっちりと太股を閉じさせ秘裂に擦あわせてパンパンと打ち付け続ける。
そして
ドクドクと溜まっていたものをくるみめがけて出した。
達したのか崩れ落ちるくるみ。
その勢いで抜けた肉棒から出る汁はくるみのお尻と尻尾を汚していった。
付けていたものを外してから、久しぶりに洗いあいっこをした後で
くるみが呟いた。
「兄貴があんなに獣みたいになるなんて…」
「……」
「私の魅力が証明されたのね!」
なんだか良いように理解してるみたいだ。あえて訂正はしないでおこう。
「ほら、ちゃんと湯舟につからないと風邪ひくぞ」
「うん、わかってるよ、二人で入ると体をくっつけても狭いね」
「そうだな、昔は余裕だったのに」
「あの頃は…地味だなんて悩むこともなかったよねー、ららるー」
「小学生時代だろ、今のくるみは魅力的なんだ。それが隠されてるだけだよ」
「兄貴だけはわかってくれてるよー」
「ああ、まかせとけくるみ」
くるみの体をぐっと抱き寄せた。
翌日
制服に飾りの尻尾に犬耳。首輪をつけたくるみが自信満々にリードを差し出してくる。
「兄貴、頼むね」
修は思った。
一言 地味だ。
あえて口には出さなかった。
四つん這いは100mも行かないうちに体が痛くなって断念し、犬飾りつき首輪少女として登校した。
その結果は……
修の感じた通りになった。
その日のくるみはウサギ小屋でなく、木にリードをつないで犬のお座りポーズでららるーと泣いて居た。
くるみテラアホスwww
くるみって確かかなり目立つポジションで考えられたキャラなんだろ?
だから色々設定が在るっぽいが…
こんなにかわいいのになーー
a
>>24 乙。たくし上げくるみテラエロス(*´Д`)ハァハァ
くるみって結構体つき良いんだよな?
ここまでくると、もはや修の気をひく為としか思えない。
6号が忘れられてる
「れ〜い♪」
がばっ
「…………」
ゴッ
「あいてぇ!?…い、いきなり殴るこたないだろう!」
「新聞の作業中は話しかけるなって言っただろ」
「そりゃそうだけどさ…一応彼氏が抱きついてきたんだから
もっと別の反応してくれても…」
「ふん…調子に乗るなよ。
お前なんて、もう何人目の男か私も覚えてないんだからな」
「う…」
かりかり。かりかり。
「……………」
「……………」
「………帰るわ」
「え」
「いや、ここにいても玲の邪魔になるだけっぽいし。
その…俺がお前にとってたいしたことない男でも、やっぱり嫌われたくないしさ」
「あ、ちょっと…」
「じゃ」
がた、がたがたっ
「待てよ…っ」
ぎゅっ
「…玲?」
「……バカか、お前…。…『初めて』をあげた男が大した男じゃないわけないだろ…」
「れ、玲…」
「お前、いい性格してるよな…わかったよ、言うよ。言ってやるよ!
お前は『特別』だよ!
私が本気で好きになったのはお前だけだし、これからも………くそ、何言ってんだ、私…」
「玲…ありがと」
ぎゅっ
「…こんなこと言うの今日だけだぞ」
「わかってる。…でも嬉しいよ」
「………ふん」
「なあ、その…キス、していいか?」
「…今はダメ」
「え…」
「学校じゃそういうことしないって約束だろ?
…帰ったら、やめてくれって言うくらいしてやるからな」
ゆっくり体を離すと、玲はあのしてやったり、という笑顔を見せた。
窓から夕日が差し込んで、すごく綺麗に見えた。
ヤンキーがこんなキャラだったなんてww
おいおい磯部だろ
先生
ベホイミのエロが
見たいです
くるみは教室で修とセックスしてても、翌日「教室で修がオナってた」って噂が立つんだろうな。
くるみって修店長犬神と、男の接点が多い数少ないキャラだな。
修は教室でオナニーしてても翌日「くるみとヤッテタんだろ」って言われるんだろうな
問
今日、4月1日を迎えない原因はなんですか?例文に従い答えを書きなさい。
例文1
実は姫子の夢の中だから。
例文2
ベッキーがウソをつくから。
例文3
ダメそうでセーフだけど、やっぱりヤバイから。
例文4
漏れが玲×ベッキーで玲攻めを強く望んでいるから。
回答
( 学年があがらないから )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一条さんが時を止めたから。
宇宙人さんの干渉
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 09:19:48 ID:JMuOAmHR
せっくるを書かないから
くるみと犬神って接点あったっけ。
漫画は知らんが、アニメは14話の
「地味って言うな! つーか、大変って何だよー?」
が唯一の会話・・・か?
マンガだと同じ中学だったらしいな。
つまりくるみと犬神は中学の頃既に経験してたわけだな。
その理屈だと都と犬神も…あれ修でもいいのか
つまり中学で修犬神は出来上がっていたんだよ!
その理屈だとくるみと修は…。
薔薇が
昼休みの学校。
屋上から校庭を眺める生徒が一人いた。
「………」
寂しそうな目が、校庭を眺めている。
「おまえ、こんな所で何してるんだ?」
不意に声をかけられ、少し驚く。
「…何してるんだ?」
泣きそうな声で彼女は呟いた。
「…お弁当忘れたー…」
「…は?」
彼女はもう一度呟く。
「…お弁当忘れたー…」
そんな理由で、彼女は落ち込んでいた。
「おまえの兄はいつもお弁当を余分に作っているんじゃないのか?」
くるみの兄貴は趣味で料理が出来るやつだ。
「今日は面倒だからって作ってないんだって…」
(今日は作ってないのか…)
「気の毒だな…お金は?お金でご飯を買えば…」
「お金も持ってきてないんだよ…」
「自分のクラスのやつから借りればいいじゃないか」
「誰も気付いてくれないのよ…」
もはやここまで来ると哀れに思えてくる。
「ていうかなんで犬神はココに来たの?」
「昼休みはたまにココに来る。ただそれだけだ」
「ふーん…二人で屋上いると『あの時』を思い出すね…」
あの時…。あの時…?
「『あの時』って…いつだ?」
「え?忘れたの?中学校の頃のことよ」
中学校…。
その時、犬神の脳裏に『あの時』の光景がよぎる。
と同時に顔を赤らめる。
「あぁ、『あの時』か…」
「あら、顔を赤くしちゃって。そんなに恥ずかしいの?」
「当たり前だ。中学生なのにあんな事を…」
犬神のセリフを遮るようにくるみは、
「私は結構本気だったよ?」
と言った。
「え?」
その思いがけないセリフに、犬神は一瞬固まってしまう。
「犬神はどうか分からないけど、私は本気だったんだよ?」
校庭を眺めながら彼女は語る。
「私ね、あの時の事はまだはっきりと覚えてる。感覚もまだ思い出せるよ?」
まるで昨日のように語る彼女。
犬神はただ見ているしかなかった。
X年前。
「犬神…せっくす…してみない?」
学校の屋上で放ったこの一言から始まった。
「は?」
「あのね、せっくすは気持ちいいって、みんな言ってるの」
無垢な瞳で喋る彼女。
「おまえ何言ってるのか分かってるのか」
「分かってるわよ。中に出さなきゃ大丈夫だって」
「そんな問題じゃ…」
「変で無理な事分かってる。でも、私は犬神の事が…」
彼女の瞳は、本気だった。
「…分かった。後悔するなよ」
「ありがとう…」
犬神の手が、くるみの体を這うように伝う。
「あ…」
「結構…柔らかいんだな…」
「えへへ…誉められた…」
「バカ、誉めてるわけじゃない」
そして、手がスカートの中に入る。
「あん…くすぐったい」
「すぐに気持ちよくなるさ」
パンツの上から遊ぶように手を動かす。
「ぁは…なんか…変なキモチ…」
「それじゃ、指、入れるよ」
「え?」
パンツの隙間から手は忍び込み、更に割れ目に指が沈み込む。
「あ…!」
「どうだ?」
「ちょっと…痛いかな…」
「…ゆっくり動かすからな」
指は、一度入ったところから引き返す。
「あぁ…」
指が全部出るギリギリで、もう一度沈む。
「んぅ…」
そんな単純作業を繰り返すうち、くるみは出来上がっていく。
「犬神ぃ…もう我慢出来ないよ…」
「そろそろいいかな…」
そう言うと犬神はズボンを下ろし、自分のモノを出した。
「あは…カワイイ…」
「バカ…それじゃ入れるからな…」
犬神は自分のモノをくるみの花に狙いを定める。
「来て…犬神…」
犬神のモノは少しずつ侵入していく。
「ぁあぁ…!」
「痛いか?」
「大丈夫…っ!」
しかし、彼女の顔は明らかに苦しい表情だった。
それを見かねた犬神は、
「くるみ」
「え?わ!」
唇に柔らかい感触。
唇と唇が触れ合っている。
「…っぷは!…犬神…」
「少しは痛くなくなったか?」
「…うん…」
「じゃ、もう少し入れるぞ…」
犬神は更に侵入する。
その内、くるみの花からは赤い鮮血が滲み出てくる。
だが、不思議と痛くはなかった。
「全部…入ったぞ…」
「…暖かい…」
確かに今、犬神を感じている。
それだけでも幸せな気分になる。
「動くぞ…」
「…うん」
犬神はピストン運動を開始した。
くるみが痛くならないよう出来るだけゆっくりと。
しかし少しずつ早くなっていく。
「き、気持ちいいよ犬神ぃ…」
「俺もだ…くるみ…」
もうすぐ絶頂を迎える。
それが分かったのか、くるみは、
「犬神…一緒に、一緒にぃ…!」
「…くっ!」
そして二人とも果てた。
そこで、くるみはふと気付く。
「あ…犬神…中出ししてる…」
「…すまん…我慢出来なかった…」
「いいよ…今日は大丈夫だから…」
「そうか…よかった…」
そう言うと犬神は、眠りに落ちた。
「ふふ…カワイイ寝顔…」
そうして、『あの時』は終わりを告げる。
現在。
「本当、あの時は気持ちよかったよ…」
彼女はいつしか校庭ではなく、遠くを見つめていた。
「…くるみ」
「ん?」
「後悔はしてないのか?」
その問に、ゆっくりと彼女は答える。
「後悔なんてしてないよ。唯一私を見てくれる男性なんだから、後悔するなんて失礼だもん」
笑顔で答える彼女に、犬神もいつしか笑っていた。
「だから、さ。ずっと私を見ていてね?」
終
即興で作ってみた。
激しく後悔している。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさ(ry
57 :
a:2006/04/02(日) 01:24:49 ID:jxJU3gAO
a
>>53 くるみ×犬神は新しくていいな!よくやってくれた
この中学理論で行けば都×修もいけるかもしれん
>>55 GJ!!
>>58と同じく、くるみ×犬神という少ない組み合わせは良いな。
ぜひ他の組み合わせも見てみたい。
61 :
双子の復讐:2006/04/02(日) 02:57:59 ID:3eGXAyIb
桃瀬修はふと目が覚めた。
その目に白色を発する棒状の蛍光灯が見えた。
自分の視覚と身体感覚から体が仰向けになってる事を認識した。
……ここは何処だ……?確か俺は……。
目覚めたばかりで、頭の回転が鈍くなってるが修はこれまでの経過と今の状況を何とか整理しようした。
……放課後、あの双子に呼び出されて衣装部の部室に入ろうとしたが部屋が暗かったんだよな……。
それで電気のスイッチを手探りで探してたら、急に顔に何かを押さえつけられたっけ……そこから意識が……。
自分のこれまでの経過を把握できたが、ここが何処だか分からない。
辺りを見回そうと体を起こそうとするが、何故か起き上がれない。
体を動かすたびにガチャガチャと音がする。
何とか頭だけを起こして音のする方に目を向けると修は驚いた。
自分の両手首が手錠によってベットの支柱に繋がれ、足も左右に大きく開かされ両方向の支柱に繋がれてた。
これでは身動きも取れない。
誰だよ!こんなことする奴は!
完全に身体の自由を奪われ、どうすることもできない修はとにかく辺りを見回した。
様々な衣装が掛けられ、ミシンやデザイナー関係の雑誌の山等がある。
どうやら自分が衣装部の部室にいるのは分かった。
そしてこんな事する犯人も大体予想がつく。
こんな事する奴はあいつらに決まってる……。
もちろん、部室に自分を呼び出したあの双子だ。
そう考えてると突然、部屋の扉が大きな音をたてて開いた。
「おはよう桃瀬君♪起きたんだね♪」
「…………」
ニコニコと嬉しそうな顔で優麻が入り、その後ろからおずおずと優奈がついて来た。
「……やっぱお前らの仕業かよ……何のつもりだ」
「へ〜、桃瀬君は自分が何したか忘れたんだ〜。ひっど〜い」
……やっぱまだ怒ってるんだな……。
「ゆ、優麻ちゃん…やっぱ止めようよ、こんなこと……」
「何言ってるのよ!桃瀬君は私達に酷い事を言ったのよ!悔しくないの!ムカつかないの!」
「でもぉ……桃瀬君だって悪気があって…」
「そんな事言ってるから優奈ちゃんは駄目なのよ!時には厳しくしないと女の子は嘗められてしまうものなの!」
優奈の引っ込み思案な性格では反論の余地が無い。
そんな酷い事かな……?
優麻と優奈のやり取りを見て修は三日前の出来事を思い浮かべた。
62 :
双子の復讐:2006/04/02(日) 03:02:44 ID:3eGXAyIb
……ふぁ〜、眠い……。
雲ひとつ無い青空が広がる快晴。ぽかぽかと太陽の日差しが照っている気持ちの良い天気だ。
修は目をごしごしと擦りながら、ぼ〜っと空を見上げていた。
何とも吸い込まれそうな青い空。このような良い天気だと今日は何かいい事が起きそうだ。
しかし、それは所詮ただの幻想。
快晴だから良い事が起きるとは限らない。
この時はまだ自分に厄介な事が起きるとは修は想像も出来なかった。
徹夜はきついぜ……しかも朝早くから仕事があるとはな……。
昨日の夜、委員長委員会で使う書類を徹夜で仕上げた為、とても眠い。
しかも朝早くから委員長委員会を行うので、いつもより早めの登校。
くるみの分の弁当はテーブルの上に置き、先に家を出たのである。
もちろん、こんな朝早くの登校なので通学路には桃月学園の生徒はほとんどいない。
いるとしたら、部活関係の生徒だろう。
そうこう考えてるうちに校門前の横断歩道に差し掛かる。
するとそこに見知った後姿が見えた。
二つの紫色のロングヘアー、柏木姉妹だ。
朝早くから登校という事は、この二人も何かの部活関係があるんだろう。
二人は仲良くお喋りしながら、青信号を待っていた。
修の存在に気づいてない。
修はそんな二人に近づいて声を掛けようとした。
その時だった。
唐突に強風が吹き出し、見事二人のスカートを捲り上げたのだ。
優奈の水色ショーツに優麻のピンク色のショーツが晒された。
後ろで二人のショーツに肉付きのいい二つのお尻を思いっきり見てしまった修はかたまった。
「「きゃっ!」」
真っ赤な顔で可愛らしい悲鳴を上げ、スカート押さえるがもう遅い。
「何よ、今の風!悪戯が過ぎるわ!」
「ふぇ〜ん」
優麻は意味も無く、先ほどの風を罵倒する。
そして二人はパンチラの目撃者がいないかどうかきょろきょろと辺りを見回し、修と目が合ってしまった。
や、ヤベェ………。
そう直感するがすでに時遅く、優麻の顔は見る見るうちに怒った表情になり、どかどかと修に近づいてきた。
その後ろから優奈もちょこちょことついて来る。
「ちょっと!なに覗いてるのよ、ヘンタイ!」
「の、覗いてねーよ!あれは不慮の事故だろ」
「そういう時は事前に私達から視線を逸らすべきでしょーが!デリカシーの無い人ね」
「無茶苦茶言うな!」
男にとってはパンチラに遭遇する事は嬉しい事ではあるが、パンツを見られた女にしてみればとても恥ずかしく悔しい事だろう。
そうならない為にも強風の時は手でスカートを押さえるべきだが、時にはこういうことも起こる。
結局はすべて運が悪いものなのだが、優麻は納得いかないようだ。
自分の大切なところを見られたなんて………。
63 :
双子の復讐:2006/04/02(日) 03:03:56 ID:3eGXAyIb
「優麻ちゃん、桃瀬君もわざとじゃないんだし……ほら許してあげないと」
「優奈ちゃんは黙ってて!」
「は、はい!」
優奈は怒ってる様子も無く、優麻を宥めさせようとする。
しかし優麻の勢いを止める事は出来ない。
双子なのに何で性格がこうも違うんだ……。
「兎に角、桃瀬君は謝りなさいよ!」
「何でだよ……」
「つべこべ言わず謝りなさい!」
「俺は何も悪いことしてないぞ!」
「女の子の下着を見る事だけで犯罪なの!悪いことなの!」
あー言えば、こう言う……。
そこからどんどんと優麻と修の口論が激しさを増す。
普段の修ならすぐに謝って、相手の機嫌を悪化させないようにするが徹夜で寝不足気味の為、そこまで頭を回すことが出来なかった。
そしてついに修は我慢の限界に達したのか、傷つきやすい乙女にとってはダブーな発言をしてしまったのである。
「そんな大したもんでもないのに、ギャーギャー言うな!」
「!?………たいしたもんでもない……言ったわね……」
「あー言ったさ!本当の事言って何が悪い!」
プルプルと拳を震わせ、今までにない怒りのオーラを漂わせる優麻。
あわわわ、と震える優奈の手を掴むと優麻はドシドシと横断歩道を渡って行った。
「……まったく」
それから修と優麻はお互い口を利いてない。
目線が合ってもすぐに逸らす。
優奈が修に話しかけようとすると優麻はそれも許さず、すぐに修から優奈を引き離す。
そのようなギクシャクした関係が続いたが、三日目にして自分を呼び出したという事は脈ありかな、と思った。
向こうもそろそろ怒りが静まったのだろうと思った。
お互い謝って、このギクシャクした関係も終わり。
しかし現実はそうでもなかった……。
「……それで俺は結局どうしたらいいんだ?何すれば許されるんだ……」
「ふふん♪いい、桃瀬君。あなたは罪を二つ犯したのよ」
「……罪ですか」
「まず一つは私達のパンツを見たこと。そしてもう一つは私達に暴言を吐いたこと。
桃瀬君はこの二つの罪を償わなければならないのよ!」
勝ち誇ったような優麻の顔を見て、少しムカつくが今ここで話の腰を折るわけにはいかない。
ここは黙って話を聞くのが一番。
「そこでこれから桃瀬君にも恥ずかしい思いをさせるってわけ」
………恥ずかしい思い?
「それが唯一の償いなのよ〜、桃瀬君♪」
………どういうことだ?
「……もっと具体的に言ってくれ………意味が分からない」
「もう鈍いわね〜。要するに私達も桃瀬君のアソコを見る、ということなの♪」
あそこ?あそこ… あそこ… あそこ… アソコ……… アソコ!?
「はぁーーーーーー!?」
64 :
双子の復讐:2006/04/02(日) 03:13:42 ID:3eGXAyIb
以上、柏木姉妹×修の第一回目終わり。
誤字脱字あったら教えてください。
まだまだ続くので少し待ちください。
すぐに続きを書きますので……。
しかし個人的だが、修きゅんは受け似合うねー。
この際、逆輪姦でもしようかな?
乙
逆輪姦キボン
というか意図せぬうちに女の子がよってくる
ギャルゲー主人公体質だからな。
2ショット(同じコマに2人だけで居合わせた)だけでも
ベッキー、玲、都、柏木姉妹、鈴音、綿貫、藤宮部長とたくさんある。
犬神は南条、一条、一条妹。
ちなみに高瀬が
ベッキー、ベホイミ、来栖、藤宮部長と犬神より多かったりするw
早乙女は
ベッキー、五十嵐先生、乙女、玲でなぜか犬神より多いw
ジジイは……もういいか。
今調べたらもっとあったw
先に書いてない奴だけでも
早乙女に綿貫、犬神にベッキーと五十嵐先生、高瀬にハルカ
修に五十嵐先生と乙女と来栖とくるみと
やはり修がずば抜けて多い。他は結構均等だったり。
ん〜、犬神なんかはフラグ立ってるけれど
修の場合、単に居合わせただけって感じだ
からな。
単に狂言回し的に使いやすいキャラなんだ
よね。
兄妹そろって容姿端麗・高スペックなんだ
けれど地味っつうかインパクトに欠ける。
犬神の方が使いやすい
ベッキーは早乙女としか認めませんっ><
ベッキーと最も接点が無いキャラって誰だ?
ズーラとか
落ち研の部長とか
<解決編>
綿貫の手に握られていたのはジタバタと暴れるオオサンショウウオだった。
「綿貫さん・・・」
「001・・・」
どう言うことなのか見当も付かない二人。
「これだけの人数が居るとさすがに足りないな」
「新人に食わせて口を封じるしかないか、綿貫さん少し遠慮してね」
●が手に包丁を持って、綿貫から受け取るとビニールを下にひいたその上で豪快に捌きだした。
活きがいいので血がとびちろうが動いてる。
〇〇がフライパンを熱しだした。
二人が桃月学園のサンショウウオの謎に気づいたのはいつだっただろう。
捕っても捕っても減らないのだ。
これは本当にオオサンショウウオなのか疑わしいのだが、その頃にはこの味の虜と二人はなっていた。
死んだ直後のオオサンショウオを見つけた二人。●が気まぐれで食材にしてみたらと考えたのが事の始まるだった。
中毒性とも言えるくらいの美味。
さすがに捕獲して食べている姿を人に見られるのはまずいし、他人にばれれば乱獲で食べれなくなるかもしれない。
そのために二人はこっそりと隠れて行動し色々な方法で食べていたのだ。
腐りかけでさえ美味しいのだ。
そう目の前で解体される様は恐怖さえ思えるのに
●が生の血したたる肉のカケラを宮田と来栖に差し出す。
包丁とイった目が怖い二人だったが、それを食べたいとは思えなくてただ震えていた。
「もったいない!」
横からかっさらってガツガツ食べたのは綿貫だった。
「太るぞ」
そんな言葉も耳に入らないほど綿貫は病みつきになっていた。
食べなれてくるとここまでの中毒性は薄れてくる。
しかし火を通したものよりはより生の方が中毒性が高いのだ。
「ほら美味しいそうだろ君達も・・食べろ」
口の中に無理矢理押し込まれる。
吐き出そうとした瞬間に宮田の唇がふさがれた。
口の中にいっぱいに味が広がってくると何故かキツイのになれていく。
頭がボーとしてきて肉を飲み込んだ。
「食べさせるためとはいえキスをするか?」
「せっかくの肉を吐き捨てようとするからだよ」
もう一人は口を手で抑えたら簡単に飲み込んでしまったようだ。
「あの・・・もっと・・・」
肉を求めようとして首に腕を回して口づけしてきた。
「あーあ、変な覚え方をしたみたいだな・・・ほらー肉はこっちだぞ宮田」
助け舟として顔の横で肉を振ってみせる。
それをパクンと食べたのは来栖だった。指まで咥えている。
「ぷはぁっ・・・そっちも手で食べさせてもらうものと覚えたんじゃないか?」
宮田を無理矢理引き剥がして肉を掴んで食べさせ大人しくさせる。
「やれやれ、バレない程度に大人しくなってさからわないように躾しないと」
「調教タイムのはじまりだ」
二人は顔を見合わせた。
肉を使えばなんでも言う事を聞くだろう。
こうして諜報部は落ちた。
さて真実はこうだったわけだが、別の事を予想していたらすまない。
だがしかし、君はしばらくの間めくるめく妄想の心地よさに浸れたかもしれない。
それを君が文字にすれば違う結果が出現するのだよ。
いや、けっしてドロドロのウホッ展開や監禁調教物を望んでるわけではない。
それもありうるとだけ言っておこう。
そうそう不思議なオオサンショウウオだが、キノコ型宇宙人のように寄生するだけが方法ではない。
中には内側から支配していくかもしれないんだから
「地球は狙われている」 かもしれない
ピエロキャラにピッタリ
※オオサンショウウオを実際に捕って食べてはいけません!
そして私はオオサンショウウオだマホ
性的な意味で
今、オオサンショウウオのコスプレをした姫子が盛りのついたオオサンショウウオにイロイロされる電波を受信した。
あのオオサンショウウオ手先器用だしね
で、オオサンショウウオのタマゴを植え付けられるわけだ。
玲×姫子ってもう出たの?
俺も絵板保管庫の中ではその絵が一番好きだな。
いやらし系魔法少女ベホイミ ってフレーズを唐突に思いついた
末期かな
>>88 ぱにぽにでおそらく初めてであろうとされる同人誌に
そのネタがあった。
今にして思えば「なゆまゆ」の時代の先取りっぷりは
神としか言いようがない。
当時の6号さんの出番数を考えると
×五十嵐先生というのは天文学的確率
実はスタッフがなゆまゆをもってるとか
アニメのマジカノの8話ラストのシーンの千秋をくるみに差し替えると萌え死ぬ。いや、千秋のままでも萌え死ぬが。
「えへへー 兄貴にキスしてもらっちゃった うへへえへへー」
ハァァァァァァァァァァァン
優麻は活発だけど実はドM
優奈は小心者だけど実はドS
定説です
ハハハ。ムセテンナヨチョーウケル
前スレの886様が書いた修×優奈が良かったな
雰囲気の掴みが上手いと思った。
やっぱり修はくるみだろ。
いま修×優奈書いてるのでちょっとヘコみましたw
くるみも勿論すごくいいですけどね
修とくるみの話をちらっと書き始めてみたが、
自分の文章は稚拙で、しかもぱにぽにの明るい雰囲気から程遠く、
さらにエロもないので断念した。
自分としては
>>86の絵のような修とくるみのほのぼの話を
書きたいなあと思うのだが、どうも文章が硬くなってしまふ。
106
ガンバレ!
なんというか
カップル成立するまでの話を書いた場合エロにもってくのって
難しい気がします。なんか無理やりな気がして。
しかし…うーむ
とりあえず一条×犬神は萌えるしストーリー的に楽しめると言っておこう
>>108 カップル成立前と、成立後の2作品を書く感じでやればいいかも。
『stormy love』と『お嬢様は欲求不満』みたいな感じで。
犬神×南条さんでソリッドながらもラブラブなのが書きたいです。
「ほらほら、返して欲しいんなら取ってみな」
玲が手に持ち掲げているのは子供用のぱんつだった。
「返せよぉ!先生だぞぉ!」
股の部分を手で隠しながら、玲の持つぱんつを取ろうと必死になるベッキー。
当たり前だが届かない。
(´・ω) 夢か…
_| ⊃/(__
/ ヽ-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
急に思いついた。
くるみが地味キャラ脱出のためにツンデレっぽくなるとかよくね?
誰にデレるか
修に決まってる
バイト中にツンデレの概念に気がつく
↓
修にデレる
↓
頑張ってツンツンするところに萌え
ここで超少数意見くるみ×てんちょの俺登場
いや…ある意味ツンデレじゃね?
>>120 て言うか、くるみ関連では割とメジャーなカプだと思ってた。>店長
さよか、それ言ったら叩かれまくった経験があってな
禁忌なのかと思ってた
>>121 くるみとよく接近する近親以外の男だからな。
設定もお金が払えなくてこき使われる、
いわば束縛系のメイドだからシチュとか考えやすい。
作中ではほとんど意識されないからエロパロでは爆発して欲しいな。
・この小ネタは4巻の64ページに大きく拠っていますので、ご注意ください。
マラソン大会の真っ最中ながら、私は橋の上でぼうっと佇んでいた。
欄干にもたれ掛かる私の目に映るのは、何の変哲も無い小さな川。
もう5分ぐらいこうしているでしょうか。
既に何人ものランナーが後ろを通り過ぎていきました。
本当は私も立ち止まっていないで真面目に走るべきなのでしょう。
それでもあの人が来るまでは、ここを動くつもりはありません。
そう、私はあの人をここで待っている。
改めてそう誓いながら、私は小さく呟いた。
――遅いなあ、犬神さん。
そもそも私が足を止めたのは、川沿いの道を走っている時に
左手を流れる水の中で何かが動いたような気がしたからでした。
念のため言っておきますが、私は運動が嫌いというわけではありません。
むしろ体を動かすのは割と好きな方で、今日もそれまではしっかり走っていました。
しかしそれ以上に、水中に潜むかもしれない神秘には私を惹きつけるものがありました。
思い起こせば以前にも都会に突然アザラシが現れるというニュースがありましたし、
学校の池にすら天然記念物のオオサンショウウオが生息しているのです。
この町にもシバテンぐらいならいても不思議ではないでしょう。
もしかしたら、この私にも何か新発見ができるかもしれません。
三面記事なるものに一遍載ってみたいと思っていた私にとって、これは大きなチャンスです。
私は迷わず橋のところへと走り寄り、水面をぐーっと眺めてみました。
ここからなら川のずっと先まで視界に納めることができます。
川面の異変を見逃すまいと決心し、私はしばらくこの場に留まることにしました。
もちろん観察をずっと続けることができないのは判っています。
マラソン大会を放棄するわけには行きませんから。
そこで私は、何かしら時間の制約を自分に課すことにしました。
とはいっても腕時計もつけていないし、どうしたら…。
その時、うまく良い考えが思い浮かびました。
タイムリミットは、犬神さんがここを通るまでにしましょう。
犬神さんもスポーツは得意なのですが、あの人の性格を考えると
あまり本気で走ってはいないでしょう。
そして、こう見えて私も足は速いんです。
したがって私は犬神さんをちょっとリードしているというわけです。
そうして、私はその分を待ち時間に当てることに決めました。
犬神つるぎさん。
銀髪とメガネがよく似合っていて、意志が強くて、いつも冷静でいてくれる。
それでいて、優しくて、時々かわいい一面を見せてくれる。
でもそれは、誰に対してもおんなじ。
犬神さんは――。
……。
…。
「どうかしたのか?」
頭の中で思い浮かべていた、正にその人の声が聞こえてきた。
「え…あ…」
急いで振り返れば、そこには現実の犬神さん。
いけない、いけない。
ぼうっとしているうちに夢想の世界に迷い込んでしまっていたようです。
―あれ?
何だかいつもの犬神さんと雰囲気が違います。
単なる気のせいでしょうか?
でも確実に、普段よりも男らしいような…。
いつもの冷静さとはちょっと違って―
今日は目に力強さを感じる…。
目―?
「あーメガネが!」
そうだ、今日はマラソンだからメガネを掛けていないんだ。
ようやく謎が解けて嬉しくなった私は、思わずポンと手を叩いていました。
素顔の犬神さんを見るのはこれが初めてです。
今までメガネは人の魅力を高めるものだと信じてきましたが、
これは考えを少し改めなければいけないかもしれません。
そう思ってしまうほど、今の犬神さんの姿には普段と異なる魅力がありました。
(もちろんメガネを掛けた犬神さんも、とても素敵ですよ)
「川に…何かいるのか?」
落ち着いた口調で私に尋ねる犬神さん。
この特別な状況でも、その様子はいつもと全くおんなじ。
もちろんそれは当たり前のことです。
だから私は、やはり普段通りに振る舞い、普段通りに答えます。
「いえ…」
あれ、何でこうしているのでしたっけ。
それは、確か…。
"犬神さんが私のところへ来るまでの時間をつぶすため"
ううん、それは違います。
いや、違わないけど…。
でもどちらにしても、そんなことを言うことはできません。
私は記憶を辿って最初に考えていたことを思い出し、できるだけ明るい表情で答えました。
「第一発見者になりたいと思いまして」
私は気持ちの揺れが顔に表れない自分をありがたくも感じ、
またそれと同時に恨めしくも思いました。
「そうか…がんばってくれ」
私のちょっとした願望を聞いた犬神さんは、そう言って私を励ましてくれます。
…嬉しい。
嬉しい嬉しい嬉しい!
もう今となっては、マラソン大会も第一発見者になることも、
それどころか他の全てのことは、私にとってどうでも良いことでした。
犬神さんと話したこの短い間に、私は幸せを感じることができたのだから。
私の気持ちは自然に溢れ出し、もう自分でも抑えることができません。
気がついたら私は、こんなことを犬神さんに頼んでいました。
「あの―よろしければ、一緒に第一発見者になりませんか?」
ああ、何て変わったお願いなのだろう。
自分でも思わずくすっと笑ってしまうぐらいです。
でも仕方がありません、これは私の本心なのです。
私のこの奇妙な頼みを聞いた犬神さんは、やはり困惑した様子でした。
『何だかいつもいつも困らせちゃっているなあ…』
『それにしても、困り顔でメガネも掛けていない犬神さん…レアですね』
そして犬神さんは少しの逡巡の後、逆に私に提案をしてくれました。
「なあ、ゴールまで私と一緒に走らないか」
え。
えぇっ?
こんなことを犬神さんの方から言われるとは、考えてもみませんでした。
考えてもみませんでしたが、私の返答は既に決まっています。
「はい。私で良ければ、喜んで…」
選択肢は他にありませんでした。
私は今、再び桃月町の街路を走っています。
しかしさっきまでと違って、隣には犬神さんが私と並んでいます。
どうして犬神さんは私と一緒に走ろうと言ったのか。
それを伺い知ることはできません。
ただ確実に言えるのは、私と犬神さんが二人で一緒に走っているという事実だけ。
そしてそれが、この瞬間に大事にしなければならない唯一のことなのです。
ゴールがあと数10mのところまで近づいてきました。
私はこれまで一緒に走ってきた犬神さんをちらっと横目で見てから、
犬神さんよりも速いスピードで走り始めました。
ラストスパートです。
「あっ、おい!?」
後ろで犬神さんが私に呼びかけますが、それには構わずにゴールを目指します。
今はマラソン大会中ですよ、犬神さん。
犬神さんが少しずつ遠くへ、ゴールが少しずつ近くへと動いていきます。
そして遂に私は10kmを走り終え、ゴールへと到達しました。
ちょっと遅れて、犬神さんもゲートをくぐります。
私は犬神さんの所へ駆け寄って、真っ先にこう言いました。
「私の勝ちですね」
「ああ、そうだな」
私の勝手な勝利宣言を、犬神さんは笑って受け入れてくれました。
こうして、私のマラソン大会は終了したのでした。
(終)
南条さんかわいいよ南条さん
それはギャクで言っているのか
そのタイミングで言うか…
132 :
129:2006/04/07(金) 11:39:18 ID:wah+6xX7
ゴメン・・・素で間違えたorz
許してくれ・・・
いやまあ確かに南条さんはとてもかわいいよ。
一条さんもカワイイ
南条さんツンツンしてるしね
-チラシの裏-
ぱにぽに内でカップル成立って難しいよなー。絡める男子って修と犬神と早乙女ぐらいしか思いつかんし…。ってかむしろ百合の確立の方が多くね?くるみは僕っ娘好きだし芹沢はふたなりの気ありだしメディアとベホイミも百合可能だし姫子は玲が好きだし6号は(ry
まぁ、百合のパラダイスなわけだ。百合学園だよ。百合学園。
てかベッキーはカップルとか百合以前にクラスのみんなからいろんな事されるのが一番似合う気がする。
-チラシの裏終わり-
じゃあ、もう一条さんと南条さんのカップリングで(ry
>>137 まぁ…なんだ……その………
修業が足りんね
一条さん、だよな?あれは
名前を見間違えるなんてまだ良い方だよ。
俺なんてたまに思い出せない奴がいるからな。
ほら、あの人だよ。も…も…なんだったかな?
何条なら立ち止まっていた理由はチン獣を発見するためだ
そこに来たのが犬神…
>124に注意書きがあるんだからちゃんと確認しようよ。
「第一発見者〜」のフレーズでだいたい思い出せるだろ。
あー俺原作読んでねーからもしかしたら間違ってるかもしれん。
何で二回言うの?
何で二回言うの?
ここはふかわだらけなスレですね
ふかわな流れはともかく
一条さんの細かい心情を破綻なく書いてくのは大変な勇気がいることだったと思う
何より一条さんが可愛かったんで超GJ
私は鈴木さやか、通称「6号」
桃月学園で6番目の鈴木であるからこう呼ばれるらしい
かなり人に物を頼まれる・・・そして、それを真面目に行なっているので
「真面目に何でも引き受けてくれる」と定着してしまっている
自分で言うのもなんだが簡単に言うと「パシリ」なのだ
別にそれが嫌というわけではない
それに頼みを断ると、なにかと面倒だし自分の信頼を失ってしまう気がしてならない
今の自分の立ち位置が気に入っているからこそ余計に断る訳にはいかなくなってしまった
だから常に他人からは「よいこの6号」と慕われなければならない
こんな6号の6号×五十嵐なら書けますが・・・
誰も要らないですよね
こんなもの書いてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめn(ry
チョコバナナを美味しそうにぺろぺろしながら円がくる。
どっから見ても子供にしか見えない。
可愛い唇と舌の動きに、舌で奉仕されるのを連想してちょっとくる。
「美味しそうに食べるな、…なんならもっと食べるか」
にやっと笑って皮肉交じりに円に言ってみる。
「ん、くれるの? 食べる食べる!」
おいおい、本当のチョコバナナをもらえると思ったようでパーと顔を輝かせて言ってきた。
やれやれ…
「二人きりの場所でな」
耳元で囁くと意味を理解したらしく顔を赤くした。
「うるさいわね、フニャ男のくせに!」
「人聞きが悪いだろ、そんな大きな声で……それにアレは硬いだろ」と耳元で囁きセクハラする。
すかさず鳩尾に肘が入る。いつもの事なので一応円にばれない程度に痛くないように受け大げさに堪えたふりをする。
プンプンと怒りながらもチョコバナナに八重歯を見せつつ齧りつくのは円らしい。
急にこっちを見たと思うと
「本物もちゃんと用意しなさいよ!」
チョコバナナを持った手もぶんぶん振りながら言ってきた。
こっちが呆気に取られる。
なんだOKなのか。
ご褒美に本物って事かい、そういう問題か?
まあいいさ、円のこういう所も好きなのだから
「合意だね、それじゃ行こうか」
円の背中に手を当てて歩みを誘導しようとすると、円が足を踏ん張って前に行こうとしない。
チョコバナナを頬張りながらこっちを向いて
「ふぉんぶ!」
オンブしてくれって?歩けよ円
と思ったが素直に屈んでオンブの体勢になる、こっちにも役得があるからな。
背中にトンと重さがかかる、何度も受けた事のある荷重。
腰を上げて歩き出す。
「頼むから髪や背中に食べてるものを落としたり涎を垂らすなよ」
「うるさいバカ、あんたが避ければいいのよ」
それは無理だってば
苦笑するしかない。
小さなお尻を支える手をスカートごしから中にしてパンティごしにお尻を触る。
オンブをすればお尻を触られるのはいつもの事なので当然了承済みの行為だ。
口数の減った円の体が密着してきて頭の上で食べる物音がする。
こんな時にも食べ物は離さない。やりすぎると怒るのであくまでソフトに行為を続ける。
目的地に着くまではきっと少しは溢したものがかかるだろうなと諦めつつ円のお尻の感触を楽しむのだ。
>>154 書くんだ。
恥ずかしがらずに、書くんだ!
>154
そうだ書け、書くんだ
円って誰だっけ・・・?
キャラを把握しきれてない人って結構多いんだな。
原作では主なやつだけでも30人以上いるし仕方ないか。
南条さんも悪くないと思う今日この頃
南条さんってマンガでは公表してないけど胸を大きくしたい願望があるんだよな?
まったくぱにぽにはいいネタばかりだなw
公表はしてないというが、進んで牛乳飲んでる辺りから察しのいい友達は気付いてそうだな。
アレ以上大きくして何するかって
犬神のそそり立つアレをうわ何を(ry
やっぱり犬神君のって、そうなのかなあ…外国の人の血も入ってるし…
とか妄想しちゃったりなんかしちゃっているのだろうか。
シャープにそそり立つフーチークーチーマンか
アニメ版の南条は健気さみたいなのが不足してるキガス。
>>165 待て。アレ以上って言うが南条さんは意外と貧乳だぞ。
多分。
それではスタイルのよくない奴らは無乳になってしまう。
誰か南条さんのスタイルが分かる者は居らぬのか!?
コミック見る限りふくらみ自体はちゃんと確認できるからBはありそうだ
牛と比べて貧乳ってだけじゃないのか?
少なくとも姫子よりはあると思うが……
ドラマCDの水着シーンで男子がすげえ沸いてるから結構あるんじゃないの
簡単に考えて、
姫子<南条<玲
てな感じで中の上ぐらいと考えてかCかDぐらいか?
Cなら納得がいくが、Dはなんか違和感。
犬神に振り向いてもらいたいがために毎晩鏡の前でふにゅふにゅしてるんだよ
考えたらなんかヤバくなってきた
>>177 お前は俺かw
まさにそうだよ。犬神に振り向いてもらいたいから鏡の前でふにゅふにゅしてるのさ。絶対に。
つまり南条さんはエロい。
犬神はロリだぞ
ふにゅふにゅ
「犬神くん…胸の小さい娘は嫌いかしら…」
ふにゅふにゅ
「やっぱり、橘さんくらいなきゃイヤなのかしら…」
ふにゅふにゅ
「ぁぅ…なかなか大きくなりませんわねぇ……ぅ」
ふにゅ、
「で、でもっ、ひょっとしたら、胸のちっちゃな娘の方が好みなのかもっ」
ふ、にゅ
「小さい胸を大きくすることは出来ても、大きい胸を小さくすることは出来ませんものねっ」
にゅ
「で、も…大きいほうが好きだったら…早くおっきくしたいし…」
ふにゅふにゅふにゅふにゅふにゅふにゅ
「ぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
こんなのを毎晩繰り返してるんですね!
ちなみに個人的に南条さんはB寄りのCを希望。
>>180 で、犬神が小さいのが好きか大きいのが好きか分からないからいっそのこと聞くことにしてそこからエロい展開になるのだな。
もう最高w
「い、犬神くんっ!!」
「ん?なんだ南条か。どうした?」
「ぁ、ぁぁぁあの、ですねッ?ぃ、ぬがみくんは………そのぅ」
「?」
「…きぃ…と…ぃさ、の…っち………」
「は?すまない南条、もう一度言ってくれ」
「っ!!!で、ですからッ!!」
「ですから?」
「ぉ、大きいのと小さいの、どっちが好きですのっ!!?」
「………」
「………」
「…南条、何の話だ?」
「〜〜〜〜〜〜ッ!!!い、犬神くんのばかああああああぁぁぁぁぁぁ………」
「………なんなんだ?」
どうやら各人妄想中のようだなw
エロパロの別のスレで一時間で一本のSSを書いた俺にとっては容易なことッ!
妄想が湯水のようにあふれだすぅぅぅ!!
さぁ、南条さんの魅力について語ろうか
南条さんが犬神のキノコを奪った時、
俺はそんな南条さんに心奪われた。
↑見て「犬神のキノコ」に反応した奴は
妄想を活字に起こしていくように
>>186 鍋の話しの時な。
一瞬考えてしまった自分がいるorz
で、結局南条さんの胸はどうなったのかと(ry
まあ、周囲と比較するから小さめに見えるだけで、実際はそれなりにあるんだろうな。
D組は特にデカイのが多いし、
宮田≧メディア>(Dの壁)>芹沢>(Cの壁)>南条>>……
ベホイミはどこだ?
芹沢はかなり小さいイメージが…
ベホと芹沢が同じくらいでBあたりじゃね?
原作とアニメでは胸の大きさがかなり違うからなあ。
アニメは全般的に大きくしてあるな。26話が水着で解りやすいんで適当に比較してみた。
ズーラ>>>五十嵐先生≧怜=鈴音≧メディア≧宮田>綿貫>ベホイミ≧南条>
>柏木姉妹≧来栖=くるみ≧6号>都=芹沢>乙女>姫子>>ベッキー
ベホイミだけはスーツっぽい服で締めてそうだから8話を基にしてみた。
コミックはすぐ引っ張り出せないから別の誰か頼む。
くるみはスタイル4だったような
あくまで胸の大きさしか見てないからなー。というか一条さん忘れてた。
胸の大きさとスタイルはイコールじゃないぜ!
南条さんも可愛いけどやっぱくるみ可愛いいいいいいいいい
ウサぽにだと
白鳥=橘=宮田>>くるみ=南条>都>>>>片桐
くらいかな?
メディアは貧乳でB
南条と芹沢は同じくらいC
鈴音はD
漫画の平均でみるとこんなもの
鈴音はもうちょっと上じゃない?
巨乳は逆にモデル体型では無いぞ
単にでかいだけなら綿貫もそれなりだろうけど、あいつはいわゆる体型面でマイナス受けてるんだろうな。
>>199 でも実際に抱いてみると綿貫くらいが一番具合がいいんだよな。
多少肉があるほうが抱いている感を実感できるし。
>>191 くるみが来栖と同じサイズ・・・。
そうなんだよな。アニメはくるみの谷間ほとんど映さないから魅力半減なんだよなぁorz
>>201 19話のレオタード?姿のときは結構あったと思う。
原作のほうだと宮田がスタイルの良さが生かされてないよな。
アニメの綿貫は時々鈴音や玲クラスのバストになることがあったな。
デブにならないようにむっちり感を出したせいだけど。
26話のキャラ紹介画像みると綿貫の尻のでかさが目立ってた
いきなりだが五十嵐×修の電波をキャッチした
スタイルといえば、一条さんが自分の理想の体型を玲で妄想してたのはなんかよかった。
きっと一条さんにとって家庭的な女性は「夢」だけど、玲みたいな強い女性は「憧れ」なんだろうな。
208 :
双子の復讐:2006/04/10(月) 18:11:12 ID:WmOBneaO
すぐ書くといいながら大分時間が経ってしまいました・・・。
まことに申し訳ございません。
では続き投下します。
209 :
双子の復讐:2006/04/10(月) 18:12:24 ID:WmOBneaO
「さ、桃瀬君のアソコはどんな感じかな?」
ベットの上に上がり、修の左脚を跨いだ状態からズボンのチャックを下げようとする。
こういう事の為にベットは普通のより少し大きめの用意した。
何とも準備のいい事だ。
貞操の危機を感じた修はベットの上で暴れまくろうとするが、拘束されてるので無駄な抵抗である。
「もう暴れないでよ」
「暴れるわ!お前もそこで黙ってないで、こいつを何とかしろ!」
真っ赤な顔で傍観している優奈に助けを求めようとする。
優奈は姉と違って積極的ではない様子なので、こいつなら止めてくれるだろうと修は思った。
今ここで助かる道は優奈次第だ。
「優麻ちゃん、桃瀬君のおちんちん見たくない?」
今まで淫語を使ってないのに、ここで急に使い始めた。
優奈を興奮させ、その気にさせる優麻の作戦だろう。
この姉は……。
「えっと…私はそのぉ……」
「お、お前は本当はこんな事したくないだろう?」
「…………ごめんなさい、実は私も興味あるの……」
がく…。
最後の賭けは失敗。
修の目の前は真っ暗になった……。
「というわけで桃瀬君覚悟してね♪」
もう何やっても無駄と悟った修は、今までの威勢が嘘のように大人しくなる。
少し呆気なかったが、大人しくしてくれるなら好都合である。
「随分諦め早いんだね」
「るせぇ……これ以上抵抗してもどうせ止めてくれないだろ………」
「もちろんよ。でもさぁ……本当は期待してるんじゃない?」
「違う!」
即答でNOの返事をする。
しかし、体は正直なもので修のモノはズボンの上からでも分かるくらいに膨張していた。
「嘘つき、こんなに大きくしてるくせに〜」
「……」
そっぽを向いて顔を合わせないようにする修を見て、優麻は意地悪そうな笑みを浮かべ優奈の方に視線を変えた。
「ほらぁ、優奈ちゃんもそんなとこにいないで近くで見よう」
「……うん」
優奈も同じく修の右脚を跨ぐようにベットに上った。
「ズボンも脱いだほうがいいよね」
かちゃかちゃとベルトを外し強引に太股のところまで下げるが、いきり立つモノに引っかかって脱がし難い。
それでも何とか太股のところまで下げると、ぷるんと元気よく修自身が飛び出てきた。
「「きゃっ!?」」
二人とも恥ずかしそうに手で目を覆うが、指の間からばっちり見ている。
210 :
双子の復讐:2006/04/10(月) 18:14:11 ID:WmOBneaO
そんな恥ずかしいなら見るなよ……。
「なんかすごいね……」
「ち、小さい時男の子のは象さんだと思ったけど……」
「これは…亀……キノコ………」
「そ、そうよね……」
ぽ〜っと見惚れながらもお互いの感想が洩れる。
しかし本人達はいいが、見られる側にとってはすごく恥ずかしい。
しかも同じクラスメートでよく話し掛ける女の子二人に……だ。
「亀とキノコだと……スーパーマリ○はすごいエッチなゲームだよね」
「た、確かにそうね」
何故に突然任天○的な話題になるのか…。
処女っぽい反応をしている割には細かいことに気づく。
こいつ等、結構慣れてるんじゃないか?
「ねぇ桃瀬君……触っていい?」
やっぱきた。
「駄目」
ぎゅっ。
「あぁ…!駄目って言ったのに……」
修の返答を無視し、いきなり竿を握る。
ひんやりとした優麻の手に酷く興奮してしまう。
「すごく熱い…」
優麻の方もペニスの熱に驚き、興奮が昂ぶってくる。
そうしているうちに優奈も我慢できず、玉袋に手を伸ばし持ち上げるように優しく揉む。
「うあぁ…玉揉むな……」
「袋も感じるんだね、桃瀬君」
袋への愛撫が始まると優麻も握ってた手を上下に動かす。
「ひ、あ…!だ、駄目だ……」
無理やりされてるのに気持ちいい。
自分で扱くよりもずっと気持ちいい。
股間から体全体にかけて熱く、切ない気持ちが広がってくる。
しゅしゅしゅ。
ぐにぐにぐに。
次第に尿道から先走り汁が溢れ出て、優麻の手を汚す。
扱く度ににちゃにちゃと淫らな音が部屋中に響いた。
「優奈ちゃん…ほら、お汁出てきたよ……」
「ほ、ほんとだ…これって先走り汁って言うんだよね……」
テカテカと光るペニスを見て、優麻はそれを口に含みたい衝動に駆られてしまった。
「優麻ちゃん?」
「……あむっ」
「うあっ!?あぁぁっ!」
今まで感じたことが無い生温かく、ヌルヌルしたものが修のペニスを襲う。
優麻はやんわりと口に咥え込み、亀頭をねっとりと舐める。
「あ、ずるい…私も」
優奈も遅れないように修の竿を横から舌を這わせた。
舐めても舐めても溢れ出てくる汁を味わいながら、優麻は舌先で尿道を抉るように責める。
……何か変な味だけど…病み付きになる。
何ともいえない味が口の中に広がってくるが、不思議に嫌なもんでもない。
211 :
双子の復讐:2006/04/10(月) 18:14:49 ID:WmOBneaO
そんな汁を味わう様子に優奈も優麻と同じところを舐めたくなり、強引に舌を上のほうへ動かす。
「優麻ちゃん、私もそこ舐めたいよ〜」
「んぐっ、ちゅ……うん、分かった」
一度口から離すと亀頭部を二人で半分ずつ口に含み、美味しそうに味わう。
「…んふっ、んむぅ……桃瀬君のおちんちん美味しいよ〜」
「んんむっ…ん、ちゅぷ……うん、とっても美味しい」
舐めてくるうちに優麻と優奈の体も火照り始め、刺激が欲しくなってきた。
すると二人は修の足に股間を摩りつけるように腰を動かした。
もちろん、ペニスへの愛撫も忘れずに。
あ…あ、あ…何かエロイな……。
二つの紫色の頭が修の股間の所で動いている光景は、何ともエロティックだ。
そう思いながら修は自分の理性とペニスの限界を悟った。
「ぁぁううわぁ…もう、げんかい……イきそう……あぁあっ…くぅん……」
「んんっ、むちゅ…んっ…イクの?イきそうなの?」
「ちょうだい…あひっ、んっぁ……私達に桃瀬君の精子頂戴……」
口から離し竿を扱きながら、二人は放出を受け止めようと目を閉じて舌を出した。
「い、イクぅぅぅぅっ!」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、ぴゅくぴゅく、どくどくどく!
尿道から勢いよく、白濁液が二人の顔目掛けて放出される。
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」」
たくさんの白濁液が二人の顔を余すとこ無く汚していく。
ぴくぴく、ぴくん!ぴくん!
最後の一滴が出るまで扱き続けながら顔で受け止める。
ぴく…ぴく……ぴく………
やっと勢いが止まり、部屋中に猛烈な精臭が漂った。
二人は顔中に付着した精液の熱を感じながら指でそれらを掬い取り、口の中に運びじっくりと味わう。
「すごくエッチな味だね……優麻ちゃん」
「うん……匂いもすごいし……嗅ぐだけでエッチな気分になるよぉ……」
「はぁ…はぁ……はぁ……」
修は放心したままぐったりとしているが、若さなのかペニスは萎える様子も無く今だ膨張している。
「桃瀬くぅん…セックスしたくなってきたよぉ……しようよ〜」
「私も体が火照って苦しい……」
甘えたような声で修の上着を脱がして、厚い胸板に舌を這わせる二人。
当初の修を辱める目的が、だんだんと逸れてしまっている。
でも二人はそんな事どうでもよかった。
兎に角今はこの火照りをどうにかしないといけない。
「桃瀬君もしたいんでしょ?」
「早くしよう、桃瀬君」
修も健全な思春期真っ盛りの男の子である。
双子美少女がこんなにも自分を誘ってる事に何を断る必要があるんだ。
もうここまで行ったんだから、最後までするのが礼儀だろ……。
いろいろ考え修は決めた。
俺の理性よ、あばよ……。そして新しい自分よ、よろしく…。
これ以上進むと後戻りできない…。
でももういいや……。
「俺もセックスしたい………」
212 :
双子の復讐:2006/04/10(月) 18:20:13 ID:WmOBneaO
以上、柏木姉妹×修の第二回目終わり。
まだ続きますのでお待ちください。
なるべく早めに書きますので。
出番はあまり少ないが、A組が一番好きです。
二期でA組だけのエピソードが観たいものです。
それでは
乙!!!!!!!11111
GJ!
こ れ は エ ロ い
そしてオモロイ、修のキャラが小粋だw次回もwktk
エロい。エロいぞ。
ぱにぽにメンバーの胸について話していたが、男子メンバーのモノの大きさは誰が一番大きいんだろうか?
それはネタで言っているのか
俺の考えでは、
本命 犬神
次点 修
大穴 じじい
早乙女は普通ぐらい?
犬神きゅんのモノは、ドイツと日本お互いのいいところが程よくミックスされた逸品だと思っております。
「大変だよベッキー!玲ちゃんのおっぱいの音だけ『たゆん』なんだよ!」
「知らねーよ」
犬神つるぎ
ドイツ人と日本人の素晴らしい部分を受け継ぎ最強のモノを持つキャラ。いきり立つアレはまさにつるぎ。
エロパロでは何人ものキャラを壊して(?)きた。
桃瀬修
地味な妹を持つ料理が趣味なスーパームコさん。日常生活にとても便利。
もちろん夜の生活でもスーパーなテクニシャン。
エロパロでは何人ものキャラを虜(?)にしてきた。
早乙女(ry
エロパロでは話題にならない可愛そうなキャラ。
教師のくせに髪を染めていいのか?
じじい
ぶっちゃけエロパロには必要ないキャラ。
早乙女「これは地毛よ!!」
…ごめん
じじいもエロパロあるし、メソウサやオオサンショウウオ、ねこ神なみだけど。
修ってくるみ以外には双子と演劇部部長に玲、 ベッキー
早乙女は乙女と玲とベッキーと五十嵐。 鈴音や響はないんだ。
犬神は南条、玲、望、雅、一条、くるみ、 ベッキー、芹沢
野郎キャラが少ないのなら藤巻でもおk
藤巻って誰だっけ?
神原と秋山勇気とか、他校の不良もいたな
藤巻って誰?
藤巻は別スレのオリキャラ
原作にはいない。
>>229 オリキャラかよ…。
てか
>>225見て思った。ベッキーって既にみんなにヤられているのね。
ベッキーは処女にリセットされるので問題無い
それ毎回痛い
だがそれがいい
ベッキーを痛めつけるスレはここですか?
ど う や っ て 痛 め つ け る つ も り だ ?
ベッキーは仲良しの友達にしかデレデレしないから困る
>>237 だが…!それを逆手に取って襲う事も可能だ…!
玲も個人的にキャンキャン言わせたいって言ってたしね。
玲をキャンキャン泣かせたい。超ドSな俺。
ここでバイブ付き丸木馬の登場
242 :
写真:2006/04/12(水) 23:03:12 ID:o9GcygY1
「こんなの、諜報部の仕事じゃないと思うんだけどなあ…」
首から下げたカメラをぐりぐりいじりながら綿貫は大きくため息をついた。
慣れた様子で大きな木に登る。
とん、とんと女の子にしてははしたない格好だがここはあまり人が来ない
所なので気にはならなかった。
「確かに新聞部には負けてるけど…プライドってもんがあるのよ、私には」
よっと、とか言いながら定位置の枝に足を乗せ、一気に体を引き上げる。
女の子一人の体重くらいなら十分支えられる枝らしく、少しきしんだが
すぐに安定した。
ふう、とまたため息を一つだけ。
景色と同化したように気配が消えた。
諜報部の切り込み隊長である彼女、綿貫響にとってはこのくらいは朝飯前だ。
いつどこに特ダネが転がっているかなんてわからない。
ベストショットをモノにするには必要なことなのだと部長から叩き込まれた。
しかし、鋭い目を四方に向けながらも綿貫は不満だった。
今回の部長からの指令にはどうしても納得できない。
「まったく、諜報部はマスコミじゃないっての…」
今回の部長からの指令。
それは『校内での恋愛事情調査』。コレである。
「そりゃ、最近さっぱり美味しいネタにありついてないけどさぁ…」
ぶつぶつと文句を絶やさないながらも、何かあったらすぐに飛びついていけるように
体はジャンプの準備をとっている。
体に染み付いた習性だった。
243 :
写真:2006/04/12(水) 23:03:50 ID:o9GcygY1
諜報部は今、廃部の危機に瀕していた。
新聞部と活動内容があまり変わらないのにさっぱり成果が挙がらないのが原因だ。
対して新聞部は常に新鮮で刺激ある記事を提供し続けている。
それは1年C組の橘玲の手腕あってこそのものなのだが、調査結果を見てみると
どうしても新聞部に劣っていることには変わりない。
それなら諜報部なんて必要ないじゃん、という声も上がりはじめ、今や少しの猶予もない
事態なのだ。
…だからといってこんな下世話な諜報活動なんて、綿貫はしたくはなかった。
素敵な恋はしてみたいと思うけど、なんか違う。
いくら皆が知りたがっていることだからって、これってやっぱり諜報部の仕事じゃないんじゃないかなあ。
「恥ずかしくないのかしらね…まったくもう」
枝の上から下を見下ろすと歩く人間の姿が豆のように小さく見えた。
わらわらと動くそれらを見ながらまた綿貫は嘆息する。
部長の言うことはわかる。自分だってこの部活が好きだし、廃部なんていやだ。
………
仕方ない、か。
「…あ。乙女と鈴音?」
この放課後、夕日の差す中で、クラスメイトの秋山乙女と白鳥鈴音を見つけた。
それなりに距離があり、さすがにここからあそこまで行くのは少し厳しい。
こんな時間に、何…?
仕方がない、と手際よく双眼鏡を取り出す。
さっきまでイヤで仕方がなかったのにもう活動体勢に入っている綿貫は、自分の体に染み付いている
習性に苦笑した。
双眼鏡から校舎を除くと、鈴音の言葉に乙女が顔を真っ赤にして怒っているようだ。
…何しゃべってるのかな。
本当に少しだが、綿貫は唇の動きから会話を『見る』技術も習得している。
少し申し訳ない気もしたが、これも諜報部の存続のため。ごめん!
心の中で謝ると彼女たちの顔ではなく、口元に双眼鏡をあわせると息を殺してじっと見入った。
あまりに集中していたので足元の枝がまた少しきしんだのに気づかなかった。
244 :
写真:2006/04/12(水) 23:04:25 ID:o9GcygY1
「…何言ってんだよ、おめーはッ!?」
「えー。だって、せっかく早乙女先生がまだ残ってるんだよ?
いつも部活終わったら早く帰っちゃうんだし、チャンスじゃない!」
満面の笑みで乙女に詰め寄る鈴音が妙にニヤニヤしている。
顔を真っ赤にして両手を振り上げる乙女が、妙にかわいらしく見えた。
「バ、バカか!私はあんな体育バカのことなんかなんとも思ってねー!!」
「ウソ!いっつも早乙女先生のことぽーっとした顔で見てるじゃない!」
「う…」
「今まで部活の時間のばしたのだって、先生と一緒に帰りたかったからじゃないの〜?
健気だねー、乙女は♪」
うりうり、と乙女のほっぺたをつんつんとつつく。
顔を真っ赤にしてうつむいて、乙女は何も言わなかった。
誰が見てもわかる。照れてる、というか、恥ずかしがってること。
そんな態度は、鈴音じゃなくても早乙女のことが好きだって言ってるようなもんだと
すぐにわかりそうだった。
「う、ううううう…」
「…乙女?」
「…もう、知らねぇーッ!帰るッ!!」
「あ、乙女!まってよー!早乙女先生もうちょっとで仕事終わるよー!?」
「うるせぇ!!早乙女なんか私と全然、なんの関係もないもん!
ないもん!!…ぐす、…うわーん!」
「お、おとめー!廊下走っちゃ危ないよー!?」
目に涙をためたまま走り去る乙女を追いかける鈴音は、そんなときでも
やっぱりどこか楽しそうだった。
二人がいなくなると、校舎から人気がなくなった。
245 :
写真:2006/04/12(水) 23:04:57 ID:o9GcygY1
「…ふーん」
かちゃ、と双眼鏡を胸元にしまいこむ。
完全に会話を把握したわけではないが、どうやら乙女が早乙女を強く意識している、という
ことはわかった。
鈴音のからかう調子と乙女の反応をみると、どうやら相当ご執心のようだ。
「乙女が早乙女先生をねー…なんか見ちゃいけなかったかな…」
早乙女ははっきりいって人気がある。それも、女子に。
体育教師ということと、彼自信の人柄が手伝って頼りになる先生だと思われているし、
見た目もまずまず…いや、格好いい部類。何があっても一直線なスタイルは男らしく、
トボけた性格もかわいらしいと評判だ。
小さい規模ながらファンクラブもあるという噂もあるくらいだった。
しかし。
「…そんなにいいかな」
綿貫はそんな自分のクラスの担任がそこまで人気があるのがイマイチ釈然としなかった。
もちろん、嫌いではない。むしろ、いい人だし好きなほうだと思う。
でも、男性としての魅力ってそんなにあるかなあ…?
失礼なことを考えていたときだった。
246 :
写真:2006/04/12(水) 23:05:29 ID:o9GcygY1
べき。
「え」
べき。べきべき。
「うそ…!枝…!!」
…そういえば最近考えないようにしていたが、体重が芳しくないことになっているのを忘れていた。
あー、こんなことならさっきチョコパフェなんて食べるんじゃなかったなあ…
現実逃避にそんなことを考えても、重力の法則には逆らえなかった。
「……き、ゃああああああああああああああああああああ!!」
「あ…ぶない!!」
べきべきべき!
べたん!!
「…うく…あ、いた…」
…あれ?…あんまり痛くない?
あんな高い枝から落ちてこんなもの…?
「あー、つつつ…綿貫、大丈夫か…?」
「!!」
自分のお尻の下には今迄考えていた彼。
最近体重が増えたことをここで初めて、本当に後悔した。
「早乙女先生!!」
1年B組担任、早乙女だった。
247 :
写真:2006/04/12(水) 23:06:01 ID:o9GcygY1
「先生、大丈夫…?」
「う、く…ま、まあ大丈夫だから、心配するな」
大丈夫、とはいっても肩のあたりをおさえ、痛そうな顔をしている。
…あのまま落ちていたら、ただではすまなかった。
自分の身を挺して、という話はよく聞くが、まさか自分なんかのために
本当にそんなことをしてくれる人がいるとは思わなかった。
「…で、でも」
「いいから。お前が無事ならそれでいいんだよ」
「!」
痛そうな顔をしているがなんとか笑顔をつくり、頭をぽんぽんとやさしくたたいてくれた。
思わず胸が高鳴った。
…あ、いや。
違う違う。
こんなの、男の人に親切にされたのがはじめてって言っていいからで。
勘違い勘違い。
うん。
まだドキドキしてる胸をおさえて、無理やり納得する。
こんな漫画みたいなイベントで…うん。それはない…はずだ。
「…! う…」
「! 先生!」
なんとか笑みをつくっていたが、肩をおさえうずくまってしまう早乙女に綿貫は
焦りを隠せなかった。
汗が浮かび、苦痛に顔をゆがませているさまは、綿貫の目にはとても痛々しく映る。
「え、と…え、と…あ、そ、そうだ!先生、つかまって!」
「え… あ、ああ…」
「よいしょっと…先生、痛かったらすぐ言ってくださいね」
どうしよう、どうしようと思っていたが、なんとか平静を取り戻して反対側の肩をかつぐ。
痛がるしぐさは見せても『痛い』とは言わない早乙女にまた少し胸の高鳴りを感じながら
ゆっくりと保健室に足を運んだ。
248 :
写真:2006/04/12(水) 23:06:32 ID:o9GcygY1
「…よっと。これでおしまいです。…あの、本当に大丈夫ですか?」
「あ、ああ。ありがとう。だいぶ楽になった」
「ひとまずの応急処置ですけど。あとでちゃんと病院いってくださいね」
「ああ」
綿貫が包帯を巻き終えるとようやく笑顔を見せてくれた。
たくましい上半身を見るとなんとなく恥ずかしくなって思わず目を背けそうになったが、
ドキドキする胸と格闘しながらなんとか。
役職柄、こういうケガが絶えないのでできるようにしておいてよかったと心から思った。
「…にしても、綿貫」
「はい?… …う」
かたかた、と用具を片付けながら早乙女の顔を見るとなかなかご立腹のようだった。
普段あまり怒るということをしない性格なのでたまに大きな声をあげるとすごく怖いのだ。
なんとなく空気を察し、びくびくしながら彼の隣の椅子に腰掛ける。
「…はい」
「まったく、何してたんだ!あんな高いところ登っちゃ危ないだろう!!」
「は、はい!あ、あの、その、部活で…」
「部活だからってもうあんなことはするんじゃない!
女の子なんだから、大怪我して嫁の貰い手がいなくなったらどうするんだ!?」
「よ、嫁ぇ!?」
思わずすっとんきょうな声をあげてしまう。
いや、彼があまりに突飛なことを言ってきて驚いたのももちろんある。
ただ今はそれよりも、いきなり『嫁』なんていわれたことに対する恥ずかしさ。
そして自分のせいでケガをしたのにそのことにはまったく触れず、むしろ彼女を
心配するあまりの怒りだということに驚いた。
249 :
写真:2006/04/12(水) 23:07:03 ID:o9GcygY1
ひとしきりお説教がすんで少しだけ気まずい沈黙が流れる。
彼の言うことはまったくの正論で反論の余地もなく、縮こまって謝るのが精一杯だった。
「ごめんなさい…」
「…ああ。 …もういい。もうあんな危ないことするんじゃないぞ」
「…はい」
幾度目かの謝罪の言葉を述べるとふっとやさしい顔に戻り、また頭をぽんぽん、としてくれた。
それが今の彼女には恥ずかしくてたまらなかった。
…あ。
もしかして。もしかして、これ、なのかな。
「あの、先生」
「ん?」
「その…他の生徒にもこういう風に頭ぽんぽん、てやったことあります?」
「? なんだ、突然…まあ、そうだな。たまにやるかな」
「何人くらいにやりました?」
「え…どうだろうな。でもうちのクラスのやつらならみんなやったかもな。
乙女とか『恥ずかしいからやめろ!』って言うんだけど…なんだか、やると嬉しそうな顔してくれることが
多くて、ついな。…う。もしかして特ダネとかいって『セクハラ教師』とか…」
「あ、いえ、そんなことは全然!」
250 :
写真:2006/04/12(水) 23:07:55 ID:o9GcygY1
そう。そういうことだったのだ。
この心があったかくなる笑顔で頭を軽くたたいてもらうのが、みんな好きなんだ。
してもらってると、なんていうか、安心できるっていうか…すごく、胸がきゅうっとした。
それはなんだかくすぐったくて、恥ずかしいけど。
でもそれ以上に『もっとして欲しい』って思える。
そうでなくても、彼がすごく優しいのは今、身をもって体験した。
今ならわかる。彼が人気がある理由。彼が好かれる理由。
それは、誰に対しても全力の優しさを向けてくれるからなんだ。
やましい下心とかぜんぜんない、彼なりの親愛の証。それが嬉しいんだ。
…乙女が夢中になるのも、わかる気がするわ。
この優しさをもし独占なんてできたら…それは、なんて魅力的な話だろうと頭のどこかで思った。
「そうだ!ね、先生先生!ちょっとスマイリーな感じで顔、つくって!」
「は!?い、いや、なんだ突然?」
「いいからいいから!はい、カウントとりますよー」
不意に思いついた。なんとなく、したくなった。
高めの台にカメラを載せると彼の隣に陣取り、無理やり気味に肩に両腕をまわす。
肩が痛いために動かすこともできず、あまりに突然のことに驚いたことも手伝って早乙女は
動けなかった。
「はい、スマイル!」
「あ、ああ?」
ぱしゃ。
251 :
写真:2006/04/12(水) 23:08:30 ID:o9GcygY1
「はい、ありがとうございまーす!」
「お、おい!その写真、どうするつもりだ!?」
「ん?ご心配なく。資料に使うだけですから」
「し、資料?なんの?」
「それは企業秘密ですって。安心してください。先生にご迷惑はおかけしません」
「本当だろうな…」
「信用してくださいって。そうだ、先生もいります?焼き増ししますよ」
「い、いや、いい。女の子と二人で写ってる写真なんて、少し恥ずかしいし」
「そうですか。…残念」
大事なものを扱うような手つきでカメラを再び首にかけた。
なんなんだ、という顔をしていた早乙女だったが、最後には何も言わない。
それはやっぱり、生徒を信頼してくれているからなのだろう。
自分より早くそれに気づいたクラスメイトが、ちょっとだけうらやましかった。
それともうひとつ。
…焼き増しした分、持っておいて欲しかったかな。
「それじゃ先生、私まだ仕事残ってるんで行きますね。
今日は本当にありがとうございました」
「ああ。もうあんなことするんじゃないぞ」
「わかってますよ。それじゃ、また明日」
がららら。
ぴしゃ。
「……………」
保健室のドアに背中をぴったりくっつけて、少しだけ天井を見上げた。
この気持ち…なんていうんだろう。
…………
「さて。さっさとしないとね。『仕事』」
大きく息を吐いて、綿貫は歩き出した。
現像室は、すぐそこだ。
252 :
写真:2006/04/12(水) 23:09:04 ID:o9GcygY1
「乙女、乙女ー!諜報部の新聞、見た!?」
翌週、朝。
寝ぼけ眼で教室に入るとすぐ聞こえてきた鈴音のメガホン越しのような大きな声に、
乙女は心臓が止まりそうになるほど驚いた。
「う、うっせーよ!!朝からビビらせんな!!」
「そんなことはどうだっていいの!新聞、見たの!?」
「あ?見てねぇけど…なんだ?何かあったのか?」
「あったんだよ!ほら、はやく見て見て!」
なんなんだ、と思いながら背中を押されて廊下の掲示板までつれてこられる。
なんだかやたらと女子がたむろしている。
鈴音が『あれ!』と指差したところに『諜報部新聞』とそのままな名前の新聞があった。
「なんだ、珍しく特集なんか組んでるじゃん」
「そう、それ!読んで読んで!」
「なんなんだよ…えーっと………………… はあああああ!?」
『桃月学園 女子が気になるあのヒト』
『1年生女子・Wさんのコメント…』
『私、この前早乙女先生に危ないところを助けてもらったんです。
怒られはしたんですけど、私のことをすごく心配してくれてるのがわかって嬉しかったです。
それで、最後にはもうするなよ、って頭を優しく撫でられちゃって…
最初は恥ずかしかったんですけど、最後にはもう…ああ、恥ずかしくて言えません。
早乙女先生、今はフリーみたいだからちょっと狙っちゃおうかな…?』
「…………………乙女?」
「…………………なんなんだよこれはぁぁぁぁぁぁぁ!!」
朝の廊下に乙女の声がこだまする。
頭を抱えて取り乱す乙女と、それをなだめる鈴音。
いつのまにか新聞を見ている女子の数はどんどん増えて、『わ、私も早乙女先生ねらう!』とか
『私が先だもん!』とか言っていた。
桃月学園の朝は、今日もにぎやかだった。
253 :
写真:2006/04/12(水) 23:09:38 ID:o9GcygY1
「ホントはいけないんだけど…ま、ウソは書いてないし、いいよね」
朝の諜報部室には誰もいない。
ペンを指先でくるくるまわし、次のネタを考えながら綿貫は楽しそうにつぶやいた。
1年生女子・Wさん。綿貫響。つまり、そういうことだ。
「乙女…きっかけはあげたからね」
あれを掲示したのは、半分は友人である乙女の背中の後押しをしてあげるため。
後押しというか、焚きつけたっていったほうが近い気もするけど。
もう半分は…
生徒手帳を開くと、最後のページにあの写真がはさんであった。
満面の笑顔の自分と、困ったような赤い笑顔の担任。
いたずらっぽい笑みを浮かべて軽く写真の担任に口付けた。
胸がきゅうっとした。でもそれが、なんだか心地よかった。
「でないと…」
ふんふん、と鼻歌を歌いながらかりかりと下書きを進めていく。
不意に手を止め、窓から見える1年生の廊下を見た。
また、乙女が両手をあげて何か言っているようだった。
それを見るとどうしてもこらえきれなくて、小さく声を出して笑った。
「私がライバルになっちゃうぞ?」
神よ……続きは……
申し訳ありません、ここで終わりなのです
宣言すべきでした
ok...ok...ナイスな仕事だ…GJ…
普通にいいと思うけど。
GJ
ヘビーボムの直撃を受けたら早乙女とはいえ怪我ではすまないような気がするw
とはいえ激しくGJ
神原(正体)×綿貫
UFO激写成功と思ったらそのままつれさられ・・
>>242-253 早乙女と綿貫という珍しい組み合わせと頬の筋肉が緩んでいく展開に激しく萌えた
エロ有りなら更に良かった、出来ればエロ付きの乙女・綿貫の三角関係の続編が見たい
とリクしてみる
噂をすれば久々に早乙女ktkr
B組信者には結構な御馳走でした
>>260 エロエロ星人かお前は。エロなしでさっぱりと終わる話でもいいじゃないか。
一条さんの魅惑のスレンダーボディを(ry
>>263 アニメの一条さんを孕ませる話がないのが意外だ。
>>264 どのタイミングで孕ませるのかと問いたい
他の人でも孕む話はないような…
だが犬神の子をこっそり孕んじゃったりするのはアリだ
ベッキーの研究室にて。
「先生、相談が…」
「おー、一条か。どうした?そういえば最近太って見えるな。ダイエットの相談か?」
「子供が出来たみたいなんです」
「ドッ!?」
「ちなみに三ヶ月だそうです」
「!? !!??」
「どうしましょう?」
「あ、相手は誰だ!?」
「多分、犬神さんだと」
「一条、ちょっと待ってろ」
ベッキー、犬神を連れてくる。
「痛たたた…耳引っ張らないでください」
「犬神…お前どう責任取るつもりだ?」
「え?何がです?」
「一条の腹ん中にお前の子供がいるぞ」
「!?」
「三ヶ月です」
「!?? !?!」
「あー…信じられんのは分かるがな、本人がそう言ってるんだ」
「そんな…バカな…」
「三ヶ月前にヤったのか?」
「三ヶ月前…?」
「三ヶ月前です」
「…いや、これっぽっちもそんな事…あッ!」
「ヤったのか?」
(スポーツ大会の後のアレか…?いや、アレしかない!)
「…お前最低なヤツだな」
「しかしこれにはワケが…!」
「ほう、聞かせてもらおうか」
ここで犬神が回想と共に理由を話す。
「一条…お前ってヤツは…」
「まさか子供が出来るとは思いませんでした」
「で、どうするんだ?」
「育てます」
「え?」
「犬神さんの子供なら別に構いません」
「でも!子育ては大変なんだぞ!」
「立派な母になるのが私の夢ですから」
「…犬神…お前はどうするんだ?」
「まぁいいじゃないですか」
(いいのかよ…)
「そんなわけでこれからよろしくお願いします犬神さん」
「こちらこそよろしくお願いするよ」
「誰かこのバカップルを追い出してくれー…」
表現やら回想やらは妄想でw
読んで、飼ってるペットの妊娠落ちを思い描いた。
3ヶ月(実質行為から2ヶ月)でお腹は目立ちません、綿貫並にもなってないかと。
幸せ太りだと思ってた
>>267 えぇぇぇぇぇ!その孕ませるとこがないじゃないか!
一条×犬神のHシチュ激しくキボン
>>271 読みたいか!?
この国語1の俺が書く駄作を読みたいのか!?
>>271 国語は1でも妄想は2000くらいあるはず。
ベッキーが犬神の耳ひっぱるのは無理だろ、とか突っ込んでみる。
276 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:18:01 ID:TyYO4Jxu
完全に自分達の魅力にノックアウトした修を見て二人は嬉しく思った。
今まで修にちょっとエッチなちょっかいを出したことがあったが、どれも簡単にあしらわれてしまい
正直自分達に魅力も興味も無いのか、悩んでいた。
でもそんな悩みも解決した。
「あ、あのさ……服脱いでエッチしないか?」
「それって私たちの裸が見たいってこと?」
こくこくと修は頭を縦に振った。
優麻はそんな修を見て、少し意地悪したくなってきた。
「え〜、でも前私達のスカートの中見て大した事ないって言ったじゃない?」
そ、それは……。
途端に言葉が詰まる。
「それなのに私達の裸が見たいなんて……虫が良すぎるよ〜」
もはや言い返す言葉もない。
確かにあの時はとっさにあんなこと言ったが、本心で言ったわけじゃない。
「あれは…言葉の間違いなんだよ……」
「言い訳は結構。それに脱がないでもエッチできるじゃん」
「そ、そうだけど…」
うふふ、桃瀬君可愛い〜。
期待が外れてすごく残念そうな顔をしている。
なんとしてても二人を脱がせたいのか、あれこれ言い訳を考えてる修がとても子供みたいで
ますます虐めたくなってきた。
優麻にはそんな趣味は持ってなかったはずだが、今ではすっかり女王様気分。
「桃瀬君がちゃんとお願いしたら、脱いであげない事も無いけど……」
「………どんな風に?」
あらら、そんな事言わせたいの〜?
「えっとね…優麻と優奈の裸をスケベな自分に見せてくれませんか……お願いします…てね」
一瞬だけ躊躇したようだが、恐る恐る口を開く。
「ゆ・・優麻と優奈の裸を…スケベな自分に見せてくれませんか?」
「お願いします……は?」
「お、お願いします!」
最後はヤケクソ気味だけど、すっかり従順に従った。
これで修は自分達の立派な犬だ。
もうこれ以上虐めるのもかわいそうね。
修のペニスがモノ欲しそうに大きく脈打っているのを見て、そろそろ先に進むかと優麻は判断した。
「そんなに見たいなら見せてあげるよ。ね、優……奈ちゃん?」
同意を求めようと優奈に視線を向けると……例のあのにへら〜、笑みを浮べてた。
今をときめくアイドルのユナとは思えない、あまりにも破綻した顔だ。
こんなのを見たらユナファンは卒倒すること間違いないだろう。
……いや相当のマニアなら喜ぶかもしれない。
「優麻ちゃん優麻ちゃん…顔顔顔」
「…え?あ、あれ?……えへ」
気持ちよくトリップしているところで優麻に呼び止められ、すぐにいつもの表情に戻り誤魔化すがもう遅い。
今更だが、優麻よりも優奈の方がSなのかもしれない。
というかさっきの表情といい絶対にそうだ。
「そんな誤魔化しいいから、早く脱ごうよ〜」
「え、でも…恥ずかしいよ……」
「いいからほらほら脱ぐ!」
277 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:20:48 ID:TyYO4Jxu
「ふぇ〜〜〜ん」
優奈の制服に手をかけ、次々と脱がしかかる。
抵抗したいが修の痛いくらいまでの視線に力が入らない。
長袖のシャツを脱がし、水色のブラジャーのホックを外す。
ぷるん、とそれほど大きくはないが形の整った美乳。
「いやん……恥ずかしい…」
「さっきのにへら笑みは何なのよ……」
胸を両手で隠す優奈に呆れながら、今度はスカートを脱がす。
はらりとスカートが落ちるとブラと同じ色のピンクのショーツが現れた。
そのショーツの中心は濡れていて、茂みがうっすらと見えている。
「あれれれ?優奈ちゃん濡れているよ〜。さっきのフェラで感じた?」
「あ、ちち違うよ、これは…」
「まあ私も濡れてるんだけどね〜」
優奈が慌てて否定する隙を突いて一気にショーツを足首まで脱ぎ下ろす。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!?」
高い悲鳴を上げて、股間を隠す。
「隠しても意味無いよ、優麻ちゃん」
「でもでもでも〜〜」
「どうせ桃瀬君ともっとすごいことするんだからさ〜。じゃ次私の番だね」
優奈から体を離すと優麻は腰をくねらせながらゆっくりと脱ぎ始める。
明らかに修を焦らしている。
背中に手をまわし、ピンク色のブラジャーのホックを外すとこれまた優奈と同じく
綺麗な形をした乳房がぷるん、と露になった。
「うふん」
わざとらしく艶っぽい声を出し、強調するように胸を持ち上げる。
うぅぅ…むしゃぶりつきてーよ……。
すると今度は修に背中を向けピンクのショーツに手をかける。
ゆっくりとショーツを下げると、ぷりんとしたこれまた美味しそうな桃尻が曝け出た。
「どう?美味しそうでしょう?」
お尻を横に振ったり、と修を挑発する。
最後のとどめに尻タブを左右に広げて大切な部分をはっきりと見せてやる。
そこは色素が薄く、いかにも男を知らない綺麗な蕾だった。
…ぴきぴき。
修のペニスは更に膨張し、へその部分に付きそうなくらいまでそそり立った。
しかも先っぽからまた、液体がドクドクと流れ出てくる。
明らかに二人の裸の効果だろう。
特に優麻のお尻。
「ふふふ。ねぇ私達の裸、綺麗?」
「まじ綺麗……めちゃくちゃ綺麗だ」
言わなくても桃瀬君のおちんちん見れば分かるよ。
あんな元気になって……心なしか前より大きくなった?
「では皆のお待ちかねのセックスを始めましょうか」
「……それで誰から先にするの?」
「もちろん私に決まってるでしょ?」
「えぇぇ…先に私にさせてよ〜」
「駄目駄目、まずはお姉さんの私からするものなの。それにまず安全を確かめないと。所謂毒味?」
おいおい……。
俺のペニスは何か、危険な毒キノコなのか?
まあ、ある意味中毒性のあるキノコかもしれないけど…。
「嘘つき、本当は桃瀬君の童貞が欲しいだけでしょ。…わ、私も欲しいんだから!」
優奈は横取りするようにペニスをぎゅっと掴む。
「ちょっと!私が最初にこの企画を考えたんだから、私のものよ!」
負けまいと優麻もペニスを掴み、自分の方に寄せる。
私よ!
私のなの!
278 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:22:06 ID:TyYO4Jxu
……ペニスを掴みながら童貞を奪おうと言い争う、双子。
そんな光景と口論を聴いていると頭が痛くなってくる……。
ムードの欠片も無い…。
というかこの双子は本当に真面目にやってるつもりなのか?
そんな疑いまでかけたくなってくる。
兎に角、今はこの疼きをどうにかしないといけない。
修は二人を宥めさせる事にした。
「早くしようぜ…体が疼いて仕方ないんだが……」
「だって、大好きな男の子の童貞なんて国宝並みに貴重なんだよ!」
「桃瀬君だって処女の女の子の方がいいと思ってるんでしょ?」
「……いや好きになったなら処女でも非処女でもどっちでもいいんだが……」
ドサクサに紛れてお互いの気持ちを告白している三人。
「というか誰がそんな事言ったんだ?」
「「五十嵐先生」」
……やっぱな…大体予想したが、案の定やっぱあの酒飲み先生だ。
どうせ俺のいない所でこいつらに悪知恵を教えたんだろう。
……ということは五十嵐先生は早乙女先生の童貞でも奪ったんだろう。
それでエロイ話題になると得意げになってるんだな……。
しかし、今では五十嵐と早乙女は付き合ってるとかそんな関係には見えない。
どちらかと言うとただの友達。
それに乙女と付き合ってるとかの噂の方が信憑性がある。
……て今はそんな事を考えても意味は無い。
「ちゃんと二人相手してやるから早くしようぜ。下校時間過ぎたら終わりだぞ」
あっ、と声をあげそれぞれの腕時計を見る二人。
今は四時ちょうどを示している。
まだ時間はあるが、早くしないといけない。
「ならジャンケンで決めよう、優奈ちゃん」
「……うん、わかった。でも負けたからってやり直しは駄目だよ、優麻ちゃん」
「分かってるわよ」
意見は一致した。
じゃ〜んけ〜ん…ぽい!
チョキとチョキ。
あいこで…しょ!
パーとパー。
あいこで…しょ!
グーとグー。
279 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:23:27 ID:TyYO4Jxu
流石双子だ。
考えてることが全部同じだ。
何回も何回もやっても勝負がつかない…。
というかまだ縛られている自分のそばでジャンケンをする双子。
そんな光景にまた頭が痛くなる……。
滑稽だ…そしてアホっぽい……。
はぁ、と軽い溜息を吐いたその時だ。
「やった、私が勝った…!」
パーを出して喜ぶ優奈。
そして対照的のすごく不機嫌な表情を浮べる優麻。
さて…どうやってこいつを宥めるか……。
「…私負けちゃったよ〜」
これも予想していたが、優麻は修に抱きついてぐずり始める。
「別にいいじゃないか、童貞じゃなくても」
「だって…優奈ちゃんに桃瀬君取られちゃったみたいで……悔しい」
何かこいつが可愛く思えてきた。
「大丈夫だ。仲間はずれしないからさ、ほら機嫌よくしろよ」
優しく優麻の頭を撫でる。
「……じゃ桃瀬君のファーストキスは私が貰うね♪」
不意打ち気味に修の頭に手を回し、唇を深く重ね合わせる。
修は少し驚いたが、すぐに優麻の唇をじっくりと味わう。
優麻の舌が口内に侵入し、修の舌と絡み合う。
「んちゅ、ちゅぅ、ちゅちゅ」
「んー、ちゅう、ちゅちゅちゅぱ……んちゅ」
初めてのキス、しかもディープキス。
息をするのもやっとなくらい、優麻の舌の動きは激しかった。
絡めるだけ無く歯茎をなぞったり、頬の裏を舌で突いたり。
更には自分の涎を修の口内に流し込んだりと翻弄されてしまう。
んぐんぐ…。
口内に溜まった優麻の涎を喉を鳴らし飲み干す。
全部を飲み終えたのを確かめて優麻は唇を離すと銀色の糸ができ、すぐに切れてしまう。
「はぁはぁ……はぁ…はぁ」
「はぁ、はぁ……私の涎美味しかった?」
「…すごく美味かった……」
えへへへ。
それを聞いて嬉しそうな表情を浮べた。
良かった、機嫌は直った様だ。
280 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:32:23 ID:TyYO4Jxu
ちょっと間違えてしまったので訂正します。
更には優麻の唾液を口内に流し込んだりと修は翻弄されてしまう。
んぐんぐ…。
口内に溜まった優麻の唾液を喉を鳴らしながら飲み干す。
全部を飲み終えたのを確かめて優麻は唇を離すと銀色の糸ができ、すぐに切れてしまう。
「はぁはぁ……はぁ…はぁ」
「はぁ、はぁ……私の唾美味しかった?」
「あ、ああ。すごく美味かった……」
えへへへ。
それを聞いて嬉しそうな表情を浮べた。
良かった、機嫌は直った様だ。
281 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 17:38:13 ID:TyYO4Jxu
柏木姉妹×修の三回目はここまで。
ちょっと区切りが悪いですが・・・・。
優奈と優麻の胸のサイズがアニメと原作だとちょっと違うので
ここは原作の設定にしました。
まあ大きさは82か83くらいと思ってください。
では次回も楽しみにしてください。
GGGGGJJJJJ!!!
でも所々優奈と優麻が交じっている気がす
283 :
双子の復讐:2006/04/14(金) 18:54:35 ID:TyYO4Jxu
>>282 ・・・・・・・いろいろと間違ってるorz
見直しするのを怠ってしまいました
申し訳ございません・・・・これだから双子って奴は!
五十嵐先生の気持ちが今分かった。
×「優麻ちゃん優麻ちゃん…顔顔顔」
○「優奈ちゃん優奈ちゃん…顔顔顔」
×「隠しても意味無いよ、優麻ちゃん」
○「隠しても意味無いよ、優奈ちゃん」
また訂正します
本当に紛らわしいことして申し訳ございません
>>284 / :.:.:.:./::.::.::.::./::.::.::./:: :: :l:: :: ::.::.::.::.|::.::.::.:ヽし
/ . :..:.:i:.:. !:: ; -‐-、:; ' ´ ̄ ̄`ヽ:l :.:.:.:.::.:',
!|::/:.. :.|: ../ }‐{ }: :.:.:.:.::.::.l /
 ̄ ̄レ{ ノ ヽ_ _ .イ :.:.:l:.::.:::| 呼んだ・・・?
∨/ ー-‐ ´  ̄ .ィ / :_:_:ノ_:_:_ノ、_
//イ 、_ -─ '´/  ̄ j ̄}::/| |
/ 〈.人 `ー─---‐ ゙´ r ーソ| | |l
>>272ッス
>>267をネタに犬神×一条さんを書いてみるけどかなり遅くなるけどとても変な文になるけど書いてみるのを決意。
短めにするから明日か明後日か、運が良ければ今日見れるかも。
けど期待すんなヨ!
wktk
wktk
犬神からみは普遍的な萌えがある
保守
最近一条さん人気だな。
292 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:33:54 ID:ijBVSE9O
>>275 犬神の耳をひっぱるから出来たネタ
昨日の昼に書いたんだけどね。
293 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:43:13 ID:sxSCelja
『犬耳』
「犬神!ちょっと来い!」
教室に怒号が飛ぶ。
ベッキーが放課後の校内をうろちょろと犬神を探し回り、ようやく見つけたのだ。
「先生…」
見つかってしまったかと言う表情を見せる犬神。
もとから見つかることは予定済みのようにも見えたがそれでも避けたかったようだ。
そんな表情がベッキーを余計にいらだたせた。
ずんずんと足音を立てながら犬神に迫っていく。
すぐ側に立ち止まると腕組みしてキッと見上げる。
「犬神ッ!よくも逃げたな」
「逃げただなんてとんでもないです」
しらじらしい嘘だ。
「もう逃げられないからな、ちょっと耳貸せ」
「耳ですか?」
予想外の事を言われてなんでだろうといぶかしぶりながらも腰を曲げて背を低くする。
「よし」
耳打ちでもするのかと思っていた犬神の耳に痛みが走った。
しっかりと耳をベッキーが持って、ふふんと勝ち誇った顔をしている。
「ほら、行くぞ」
機嫌を少し良くしたベッキーが耳をひっぱったまま歩き出す。
犬神はしかたなしに後を歩きにくそうに腰を曲げて頭を低くしたままついていった。
隠れていた教室を出て廊下を歩いていく。
「まったく放課後になったら、すぐ来いと言ったのになんで逃げるんだよ」
「いえ、それは…」
歯切れの悪い返事を返す。
「まあ、観念してちゃんと来るんだな、急ぐぞ」
やはり許してくれそうもない。
しかし腰を屈めた不自然な体勢ではスピードが出るわけも無く
「急ぐのなら手を離してください」
「やだ」
即答である。
「しかたありませんね。急ぐためですから」
やれやれと思い、犬神はベッキーの体を持ち上げだっこするような形にする。
「わわっ、何するんだよ」
突然の行動に真っ赤になって動揺するも意地でも耳から手を離さない。
「これなら急いで移動できますよ先生」
確かにさっきよりも格段に速くはなっている。
しかしこの体勢だと、耳から手を離せばただのだっこされている子供ではないか。
言い訳と照れ隠しのポーズで犬神の耳から手を離さずに引っ張り続ける。
294 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:43:53 ID:sxSCelja
「そこ右」
言わなくともわかっているのだが耳を引っ張って犬神を操縦する。
いくら放課後でも他の生徒ともすれ違う。
その度に
「だからわかってるのか、ちゃんと言う事を聞かないから罰としてこうしてるわけで…」
耳を引っ張りながらいかにも罰か何かという感じのふりをする。
その割には顔が赤いので効果があるとはとても思えない。
引っ張られたままの犬神の耳は別の意味で赤くなっていた。
「わかりました、反省してます」
その度に相槌をうつ。これで何度目だろう。
早くついて欲しいと思った。到着した場所にあるものを考えるとつきたくも無いのだが。
あの角を曲がればもうすぐたどり着く。
二人の内心にほっとしたものが浮かぶ。
「そこを曲がれバカキザ」
「バカキザ…」
「こらあ、乱暴に曲がらないでよ!振り落として部長の座を狙う気ー?!」
向こうから罵声とともに現れた人影があった
「あ」「あっ」「…」「…」
同時に声が上がり、それぞれの歩みが止まる。
止めたのは犬神の高瀬の足だけなのだが二人とも運ばれているのでそれで充分だった。
まずいものに出会ったなと思ったのか高瀬の顔にげんなりした表情が浮かぶ。
頭の上がさらにうるさくなるとすればそれも当たり前だろう。
意外な事に高瀬の予想は外れた。
上を見てみると藤宮は真っ赤な顔して威嚇しているが声は出していない。
今にも飛び掛りそうなのは予想通りだったが。
相手のベッキーは、真っ赤っかになってこちらから顔が見えないように犬神の肩に顔を埋めている。
今の恰好がうちの部長と大差ない事が恥ずかしくなったのだろう。
それに引きかえうちの部長は…。
「行きますよ」
部長は無視して進むことにした、軽く向こうの男にお互い大変だなと会釈をする。
「こらー!勝手に動くなバカ」
「足まで暴れたら落ちますよ、大人しくしてください」
相手の男も目で挨拶してきた。
首が傾いているのは、よく見るとどうやら耳を引っ張られているせいか。
痛そうだ。
こっちも部長の足がぶつかって痛かった。
295 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:44:52 ID:sxSCelja
「先生、もう行ってしまいましたよ、すぐ着きます」
「……」
無言のままだ。震えているのが判る。
震える理由が恥ずかしさからなのかは断定できないが。
扉を開けて目的の場所に着く
「はい、つきましたよ」
扉を閉めた。
「お前が悪いんだー!!」
いきなり爆発し犬神の耳に齧りつく。
「イタッ!イタタッ!」
さっきの抱きついた体勢のまま真っ赤な顔をして齧りついている。
噛み付くなんてまた子供な行動を…さすがに痛いこれはシャレにならない。
「先生、許してください、耳がちぎれ…る」
さすがにやり過ぎたのかと思いなおし、まだ怒りさめやらぬも口を離す。
後にはくっきりと歯形がついている。
「苦労させおって…」
歯形をみて少しは怒りを晴らせたのか声のトーンがましになっている。
「ふう…やれやれ…それで先生、目的のものは?」
「アレだよアレ」
服から手を離してベッキーの指差す方向を見ると鍋があった。
「アレですか?」
鍋から予想される量を考えて心の中でため息をつく。
「早く食べてくれよな♪」
だっこしたままなので顔の直ぐ側で言われてしまう。これは破壊力がある。
「わかりました…先生そろそろ下ろしますよ」
「やだっ、離れたら逃げるだろ」
そんな分けないのだが、離れたくないのだろう、無理に離れるのもなんだしすぐに諦めた。
抱いたまま片手で鍋に火をかけて温めなおしだす。
「今さら逃げませんよ」
シチューのようなので食器とおたまを用意する。
「信用できないな」
火を止めてっと
「ですがこの状態では食べづらいですよ」
下を向いて何か考えている。
「よし、食べさせてやる。無論全部な!」
この間途中で逃げたのが響いているようだ。
何があっても全部が目標らしい。
296 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:46:08 ID:sxSCelja
ベッキーはしばらく前から料理に凝りだした。
凝りだしたのはいいが、何故か亜流で創作化に目覚めたようなので味はまず保証されない。
そしてそれを食べる役目は大半が逃げ出し今やもっぱら犬神の役目になっていた。
試すように出てくる謎の食べ物。それさえなければ一緒に居るのは嫌ではなくなっていた。
犬神はあきらめて抱えたまま席に座った。ベッキーは膝の上で座り直す。
よそってからスプーンに乗せて
「ほれ、あーん」
パクッ
無言で食べていく。無論、無難に不味い。
食べ終わると次のスプーンが待っている。
にこにこ顔で食べさせていくベッキー。
ある意味地獄の時間だ。
鼻歌まじりで減っていくのを嬉しそうにしている。
膝の上で少女に食べさせてもらうのはある意味天国なのかもしれない。
しかし、天国を味わうよりもなによりも普通の水が飲みたかった。
既に口の中と喉が大変な状態になっている。
そこに最後の一口がつっこまれた。
ごくっ
やっと終わった。
意識が遠のく中で食べ終わるとそのまま机につっぷした。
「お、おい犬神…?」
背中を突っつく。反応がないので次に頬を突っつく。
「…先生…止めてください…」
いつの間にか脂汗を全身にかいていたようだ。冷えた体が急に寒気を覚えた。
さすがに異変に気づいたのか、ベッキーが慌てだした。
「おい、犬神!震えてるぞ!大丈夫か?」
膝の上で座ったまま机に倒れた犬神にオロオロして、どう考えたのか背中にぴとっとくっついてた。
「…寒いのなら…これであったまらないかな」
心は嬉しいが体は辛いままだった。
「み、水…下さい」
離れがたかったのか暫らく背中にくっついていたが、
もぞもぞと抜け出して水を汲んでくる。
「ほら、水だぞ…」
犬神は相変わらず死んだように青い顔をして机に伏せている。
297 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:49:52 ID:cryer44g
さすがにやり過ぎたかな?
何か呻いている犬神の顔を上に向けさすと、水を一口含んで口移しで飲ませる。
入ってきた水をごくりと飲み込んだ。
「水はこぼれやすいからしょうがなしなんだぞ」
目を上げると、とても恥ずかしそうにもじもじしながらベッキーが立っていた。
犬神はよろよろと体を起こし額に汗を浮かべながらもスマイルを浮かべようと努め。
「助かりましたよ、先生……おかげで」
こうなったのも先生のせいですが。
「しばらく休んでいたいんですが先生はどうします?」
「そだな、あと暫らくは暇があるから仕方ない、付き合ってやるよ」
「お願いします」
「…できたら、膝の上で先生も休みませんか?」
「犬神が疲れてるんだろ…」
とか言いながらも座ってきて柔らかいお尻の感触と先生の重さが足にかかる。
「先生」
「なんだ?」
「水をもっと飲みたいと言ったらどうします」
「……ほれ」
水の入ったコップを取って犬神に渡す。
犬神は受け取るとベッキーから目を離して黙って飲んでいく。普通の水はそれでも美味しかった。
そこにちょんちょんと胸を小突かれる。
ベッキーに目線を移すと
「水が飲みたいと言ったらどうする?」
そう聞いてきた。
だから犬神はコップの水を一口含み目を瞑ってベッキーに飲ませた。
水を飲む音が顔の下から響いてくる。
顔を離してから
「先生、これからは作るときも一緒にしませんか?そうすればもっと長く居られます」
目をあけたベッキーが
「そうだな、それも悪くないかも……もう逃げるなよ」
「逃げませんよ」
「じゃ、決まりだな」
「はい」
ベッキーを抱きしめる。胸に体を預けてくる。
「先生」
「なんだ」
「喉渇いてませんか」
「ん、なんだか熱いし…す、少しは…」
顔を赤くして腕の中で答えてから見上げてくる。
「では」
犬神はそのまま唇をふさぎ驚いて逃げそうになるベッキーを強く抱きしめると、
舌を入れて唾液を注ぎ込んだ。
ベッキーは口の中に入ってくる犬神の液体で喉も胸も潤していった。
fin
298 :
ウェッキー:2006/04/16(日) 14:50:52 ID:cryer44g
最初、耳ひっぱって途中で抱きかかえられるだけのシーンから
前後をつけたら、終わりどころがわからなくて妙な長さになってしまった。
唾液で喉は潤うのかね。
そんなことどうでもいいやGJ
スポーツ大会が終わった後。
犬神は警備の仕事により見回りをしていた。
生徒が残ってないか、ゴミが捨ててないか等の後片付けの為だ。
まぁ、生徒全員が死力を尽したであろうスポーツ大会。生徒が残ってるのは有り得ない。みんな疲れているから早く家に帰る筈だ。だから自分も早く見回りを終らせて帰ろうと思っていた。
そんな思いをよそに、人影を見付けてしまった。
体育館倉庫の中で。
「誰だ…?」
暗くてよく分からない。目を凝らすが、やはり暗くてよく分からない。
今、体育倉庫の中の蛍光灯は壊れている。
仕方ないので、近付いてみる。
影のみ確認できるそれが本当に人なのか分からない。
もしかしたらただそう見える何かかもしれない。
一歩一歩近付いて、顔を近付けて確認してみる。
闇に慣れつつある眼が、その正体を見せていく。
「ん…?」
そこには、一人の女子が壁に体を預け眠っている。
その見たことのある顔は、いつもと違って無防備で、子供のような純粋さが漂っている。
そんな顔に見とれてしまった自分に、ようやく犬神は気が付いた。
「む…いかんいかん…」
自分も疲れているようだ。犬神はそう思う。
「おい、起きろ一条」
肩をゆすり、起こそうとする。
「う、うー…ん…?」
が、起きない。
「おい、一条」
更に強くゆする。
「ん…え…?あ…犬神さん?」
ようやく起きた。
しかし目はまだ寝惚けている。
「こんな所で何故寝ていたんだ?」
「…あー…涼しくてちょうどよかったので…」
そんな理由で…と思っっていたが、あれだけ動いていたんだ。体も熱くなっていたのだろう。
「まぁいい。早く帰れ。もうみんな帰ってしまったぞ」
「え…?本当ですか?」
「ああ」
一条がいないのを気付かず終わるクラスもどうかと思うが…。
「では、帰りましょう」
「そうしてくれ」
一条さんがその場から立ち、歩こうとしたその時、
「あ…」
「うわ!」
上手く歩けず、犬神の方に向かって勢いよく倒れてしまった。
「痛…大丈夫か?一条」
「あ…はい、大丈夫です」
ちょうどマットがあったからケガは無かったが…。
気が付くと一条さんの顔が目の前にあった。
一条さんが犬神を覆うような格好。
密着したその状態に、冷めた汗とオンナノコ独特の匂いを、犬神に感じさせた。
(…いかん)
自分の意識とは関係なく、体は本能に従った。
「…あ」
一条さんもそれに気付いてしまった。
「あー…スマン」
とりあえず謝る。
「いいですよ。悪いのは私ですから」
そう言ってもらうと助かる。
一条さんは体を犬神からどかし、そのまま犬神のズボンを下ろし
「ちょっと待て!」
当たり前のようにズボンを下ろそうした一条さんを犬神は止める。
「なんでしょうか?」
「どうしてズボンを下ろすんだ?」
当たり前の質問に対して、
「そうなったのは私のせいですから…」
一条さんは当たり前のように返す。
いやまてそれはおかしいだろ。
なんて思っている内に、
「うわわわわわ」
ズボンを全て下ろされ、下半身はトランクス一枚になってしまった。
トランクスに形を作る先の丸いピラミッド。
一条さんはそれを凝視している。
「一条…本当にやめてくれないか」
この先に踏み込んだら戻って来れない。
直感がそう伝えている。
が、そんな思いも虚しく、
「お断りします」
の一言で切られてしまった。
「こんなことはしちゃ駄目だ」
それでも、犬神は必死に抵抗する。
「犬神さんは嫌ですか?」
「嫌とかそんな問題じゃなくてここは学校だぞ」
「それでは学校じゃなければいいのですね?」
「いや、そういうわけじゃなくて」
そんなやりとりをしながらも、一条さんはトランクスのボタンを外した。
「あっ」
布の束縛から解放されたそれは、勢いよくトランクスから出てくる。
顔を赤らめる犬神。
「おぉ〜」
それは正直に驚いた声。
「大きい…」
思わず言った一言に、犬神はさらに顔を赤らめる。
「そ、そんなに見るな」
「フフフ…」
不適な笑い。
そしていきなり犬神のを掴む。
「うお!?」
「熱くて固くて…脈打ってる…」
率直な感想。
「おい、もうやめ」
もうやめろ。と言いかけたその時、軽い快感が走った。
一条さんが、犬神のをくわえている。
「お、おい…」
「ふぁんへほうか?」
「…いや…もういい…」
くわえながら喋る一条に、呆れる犬神。
もう逃げられないようだ。
少しずつ加えられていく快感。
一条の口からいやらしい音がしている。
そして、犬神は一度目の絶頂を向かえる。
「一条…もう出」
言い終わる前に、一条さんの口の中に放ってしまう。
勢いよく出る精液を、拒むことなく飲む一条さん。
射精が終わると、口から精液が溢れないようにゆっくりと口を引く。
まだ口の中に残っている精液を、そのまま飲み干した。
「犬神さんの精液…濃ゆかったです…」
笑顔を見せながら言う一条。
ほんとに濃いかどうかはともかく、彼女は満足そうだった。
「満足したか?一条」
犬神はようやく終わりかと思った。た。
しかし、彼女はそんな簡単に終らせてくれない。
「まだ私が満足してません」
一条さんはそう言うと、ブルマをパンツと脱ぎ始めた。
下半身だけ裸になった一条さんに、犬神は本能で興奮する。
「また元気になりましたね」
「…言うな」
頭は拒否してるが、体は素直なようだ。
犬神にまたがるように座る一条さん。
犬神のそれの先に、自分の感じる所を向ける。
「犬神さん」
不意に声をかけられた。
「犬神さんは初めてですか?」
その問に、持っている答えを出す。
「ああ…」
「そうですか。それは良かったです。私も初めてですから」
「え…?」
その言葉を理解する前に、一条さんは一気に腰を落とした。
「ッ!」
貫通する犬神のそれは、容赦なく一条さんの中を突き進んでいく。
そして、一瞬にして破られた膜から、血が出てくる。
「お、おい大丈夫か、一条」
一気に貫通したからかなり痛かったはずだ。
「だ、大丈夫です…」
明らかに大丈夫じゃなさそうな顔だ。
一条さんの目には涙、痛さから来る汗が出ている。
「こんな無理するからだ」
「ずっと痛いのは…嫌ですから…」
これじゃ本末転倒だ。
犬神は入れたまま、動かないようにした。
一条さんが痛みを感じないようにだ。
入れたままの体勢を維持する事数分。「大分…痛くなくなってきました」
「…大丈夫か?」
心配の一言。
もはや、こうなった事の疑問も忘れていた。
「やっぱり…少しずつ入れたほうが良かったでしょうか?」
「今更言っても仕方ないだろう」
また犬神は呆れる。
一条さんが何を考えているのか分からないのは前々からだが、今は分からない事だらけで理解する気にもならない。
これが一条さんの1つの魅力でもあるのだが。
「あ…」
「どうした、一条?」
一条さんが何かに気が付いたようだ。
「まだ全部入ってないです…」
まだ少し、犬神のが入ってないようだ。
「そうだが…無理はしないほうがいい」
犬神の心配をよそに、一条さんは更に腰を落とす。
今度はゆっくりと。
「ん…ぅ…」
少しずつ入っていく。
全てが入った時、犬神は先が壁に当たったような感覚があった。
「…一番奥に当たってる…」
先に気付いたのは一条だった。
何に当たったかは、一条にも犬神にもわかっていた。
だが敢えて言わないでいた。
そして、行為は最終段階へ。
ゆっくりと動く一条さん。
上下に動き、犬神のそれをコスる。
次第に早くなる運動は、一条さんにも刺激を与える。
「ん、ん、ぁん…」
一秒でも早く精液を絞り出そうと、刺激を与え続ける。
犬神も与えられる刺激に、快楽を増していく。
互いに熱くなっていく体温。
汗と、精の匂いが絡んで鼻に入ってくる。
それはまともな思考を止め、快楽の為の行動のみに、力を注ぐようにさせる。
「はッあっ、んぅ…」
「一条…そろそろ限界が…」
もうすぐ向かえる精のカタルシス。
「出して下さい…一滴残らず…」
その一言を最後に、二人は絶頂を迎える。
「一条…!」
「んあぁぁあぁ!」
体の全てをケイレンさせ、精液を絞り取る。
精液が一条さんの中に叩き付ける。
それが一条さんに更に強い絶頂を与える。
「はあぁ…まだ、出てる…」
強く、脈動する犬神のそれはまだ止まらない。
そして、長い長い射精が終わる。
「はぁ、はぁ…」
「とても気持ち良かったです…」
行為が終わって、犬神は1つの疑問を抱く。
「一条…中に出して大丈夫だったのか?」
「え?あ…」
一条さんも、今気が付いたようだ。
「…大丈夫なのか?」
「多分、大丈夫です」
一条さんは独特の無表情で答えた。
本当に大丈夫なのか?
まぁ、確率は低い。大丈夫だろう。
そんなタカをくくった結果、一条さんが妊娠するとは、今の犬神は思いもしなかった。
予告通り
>>267のアレ書きました。
表現不足&後半グダグダな展開。
もうどうしようもないくらいヘタレですね自分。
まぁ書き終ったし終わりよければ全てよしとしてください。
うおぉぉぉぉぉGJ!!!!!
>>309 ありがとう!俺がリクしてこんなあっさり引き受けてくれて
しかも内容も神レベルときた!本当にありがとう!これからもヨロシク!
しかし大神は、南条も孕ませていたのである。
10年後くらいの桃月市には、銀色の髪の子供がたくさんいたり
犬神をかけて桃月に修羅場の嵐が駆け巡る
しかし孕ませられても忘れられるくるみ
>>300-308のオマケ
正直、蛇足かもしれんそうかもしれん
玄関が開く音がする。
時間は夜遅い。
家族はみんな寝てしまっているだろう。
そう思い、男は家族を起こさないよう静かにテーブルへ向かう。
「あ…お帰りなさい」
予想外にも、彼女は起きていた。
いや、彼女達は起きていた。
「お帰りなさい。パパ」
テーブルの上には、少し高そうなケーキが置いてある。
そして、女の子が待ちくたびれたようにイスに座っている。
「待っていてくれたのか?」
パパと呼ばれた男が、イスに座りながら言った。
「もちろんですよ。今日はこの子が生まれて×年ですから」
そうか、もうそんなに経ったんだな。と、男は思った。
「二人でやっててくれても良かったのだが…」
「この子がパパも一緒にって。ね?×××ちゃん」
×××ちゃんと呼ばれた女の子が、ほっぺを膨らませながら言う。
「そうだよぅ。パパも一緒に居ないと寂しいんだから」
「すまないな…それに誕生日プレゼントも買ってきてない」
「いいよ。下手に選ばれるより自分が欲しいものがいいもん」
結構現金だな。これはどっちの遺伝子を継いだのだろうか。
「そうか。…で、プレゼントは何がいいんだ?」
その一言を聞いた女の子は、可愛い笑顔で、
「動物園に行きたい」
と言った。
「分かった。それじゃあ、次の日曜日にみんなで行こうか」
「うん!」
女の子は笑顔のまま答えた。
そして、そんな風景を見ながら、彼女は想う。
私は、ちゃんと母のように家庭的な女性になれているでしょうか?
更に関係ないオマケ
ttp://p.pita.st/?lpmiotze
新作連投キタコレ。
どっちもグッジョブ!
犬神を俺に脳内変換しました
318 :
317:2006/04/17(月) 19:43:24 ID:REUTrjIV
ちなみに両方共です
>>315 すげえええぇぇぇ!
きっちり読者の気になるその後を書いてくれるとは…
恐ろしいまでに読者の心理を理解してるなぁ
272氏恐るべき…そしてGJ!
▂◢◤〓▀◥◣▂
▍ ▍
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▍ ◣ ▍ ちょっと通りますよ・・・
▌ ▂▂ ▐
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◥〓
あ!
>>315のアレが見れない!?元は消してしまったしなぁ…。
まぁつまらないパロ漫画だったしいいか(´・ω・`)
キタ━━(゚∀゚)━━!!
円は高瀬に肩車されたままどこでも移動してそう。
もちろんトイレにも
そこまでいったら、男性として認識してなさそう。
平気で同じ部屋で着替えだしそう。
どこの超監督?
>>326 . ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく
lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
!  ̄ ii{_,.  ̄ /r'´
ぱにぽににショタキャラっていねぇな…
ひめ…や、ナンデモナイ
小学生編は?
そりゃアニメでは「ボク」って言ってたけどさ…。もっとこう、常に「あうあう〜」とか言ってそうなキャラが居れば…。
そうだベッキーを(ry
くるみモノを考えてたり…期待せずに待っててや
来栖をボクっ娘に…
都×修きぼん
ありそうで難しそうなカップルだな
ここはベキ×メデとか
「お前、彼氏とか作らないのか?」
「あーも五月蝿い!そんな暇なんかないわよ!」
「そうかい・・・でも作るとしたらどんなことしたい?」
「恋人作ってすることなんて子づくり位しかないじゃない」
「現実見過ぎだ」
最後を
「なら俺をお前の恋人にしてみないか?」
とかなら話がつながりそう
後期の、ベッキーみてどうでもよくなった都ならありかも、
もうどうでもいいから恋人でもなんでもなってやるわ!
ただしこのレンタルビデオを返してからね!
都って淫乱そうだよな
>>340 くるみもなかなか。
劣等感に悩まされて夜な夜なオナ・・・・ウッ
くるみ、みやこが淫乱そうってのは同意
都は最初は嫌がってるけど徐々に快楽に堕ちていくタイプ
都:性奴隷→発狂
くるみ:変態腐女子→露出痴女
一条さん:家庭的な女性→妊み
姫子:ボクっ娘→総受け
玲:肉便器→廃棄
6号:百合覚醒→死姦
芹沢:ふたなり→拡張
ベッキー:ツンデレ→レイプ破瓜
>>347 否、断じて否!!我が両の慧眼に映るは修とくるみの華やかな未来、唯一つ!!
其の為に我は十の指を筆と成し、想い総てを幾十幾百幾千幾万幾億の文字と成そう!!!
と、意味もなくテンションがクライマックス(´・ω・`)
犬神:バター犬→一条&南条&雅のペット化
修:裸エプロン→台所で料理中、ふたなり双子に掘られる
みてぇ
>>351 友情という字は、友の心が青臭いと書く!
今度このスレに遊びに来い、俺のSSを読ませてやる!
喧嘩オフを仕掛けておきながら直前になって逃げたkentaのくせにw
失礼、誤爆してしまった。
>>352 なんのためにこのスレに……!?
そうだ、俺は、俺の手で修×くるみのSSを書くために……。
というカブトネタはさておき、期待してるよ。
>>344 以下鬱鬼畜展開 NGワードは
>>344 都
【監禁1日目 あいつら、殺してやる!】
【監禁2日目 痛い、痛い、くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、
思い出すだけでもおぞましい、何度も何度も、汚れてしまった。早く終われ!】
【監禁3日目、今日も次々と犯され続けた。もう抵抗する気力もなく
男どもに嬲られた。悔しい。罰が怖いから口に出していえない】
【監禁4っかめ、薬をつかわれた。こんなに気持ちがいいだなんて知らなかった
明日はもっとしてくれるのだろうか】
そして五日目からはノートに記載されることはなくなった。
そして一週間目
部屋の中では
「あはっあはっあはははチンポミルクー」
「もっともちょーらいー」
ひびの入ったザーメン塗れの眼鏡をかけて笑い求める都がビデオに記録されていた。
数週間後、強制捜査がその部屋に入った。
餓死寸前で発見された女子は病院に入院した。
唯一の生存者だった。
精神異常により措置入院として一生入院が決定した。
男たちは被疑者死亡で書類送検された。
死因は性器損傷により出血
くるみ
>>344 地味、目立たない、存在を忘れる。
何度言われただろうか。
どうすればいいか考えた事件になるくらいの事をすればいい!
私は目立つ事に命を燃やすようになっていた。
通学のバスでボクッ娘を発見してチカンしてみた。バレなかったので地味なままだ。
もっと目立つと思って、必死で勉強して801同人誌好きなのとカミングアウトした。
少しは注目されたが皆離れだした、アニキまで距離を置くようになった。
街の中では地味というか敬遠されてる状態?
もう街の外しかない!
もっと目立つようなこと。
調べに調べて、人が一日に数十万と来る、この欲望で渦巻くという3日目に私はコート一枚で来ていた。
そうビックサイト!
「暑い!!真夏なのになんでこんなに人がいっぱいなのよー!」
叫んだところで周りの数人が振り向いただけだった。
意を決してコートを開ける。
涼しくてカ・イ・カ・ン
じゃなかった。「私を見てーー!!」
見たわ、そして人がいっぱい集まってくるはず
ドンと人が当たってきた、
キタキタキター!
私は次の瞬間人の波に流されていた。
予想とは違い30cm前にも人の肉壁!
全然意識されてなーい!!
そして翻弄されること1時間
いつのまにか大きな通路で四つん這いになっていた。
人が側にきた。
やった注目された?
「赤線の中で止まらないでくださーい」
そう言うとその人は早歩きでさって行った。
私はゆらゆらと陽炎のように前を見せたまま立ち上がると、そのまま出口に向かった。
長い行列の横を歩く。時折、指をさす人も居たがそれは直ぐに注意がそれ騒ぎにはならなかった。
「ららるー」
どうせ私は地味女よ
肩を叩かれた。知らぬ間にどこかの列に並んでいてダンボールを渡された。
それを言われるまま掲げると
「お、ここだ、ここだ」と声をかけられた。
あの板を持っていれば見られる!
私は常に列の後ろでそれを持った、注目され涎を垂らし暑いのでコート前を開けたまま。
コートも脱ぎその日一日でくるみはこんがり全身を焼いた。
帰りの列で「最後尾の裸女が出た」という噂を聞いた。
妙な満足を覚えて帰った。
よし次はTDLでしよう!
数日後、TDLの入場ゲートで不審な女性が現れ、尋問の結果、即軽犯罪でタイホされた。
しかし未成年のため新聞記事にはならなかった。
一条
>>344 「一条さん。家庭的な女性になるのが夢なんだって、妹から聞いたよ」
ある日、修が声をかけた。
「貴方もなんですか」
ほうとした顔をする一条。
もしかして主夫を目指してると誤解してる気もしたが修は
「俺もそういう家庭を築くのに憧れてるんだ、協力するよ」
なれなれしく肩を抱いて一条と二人きりになれる場所へ移動する。
めっきり便利人間として周りから扱われ、へたすると仕事もできる主夫として注目を浴びている。
それ自体は悪くないのだが、修の家庭像はもっと普通の家庭が好みだった。
「家庭的な奥さんが欲しいだよ、無論子供もな」
二人きりになってからそう一条に告げるとそのまま唇を奪う。
驚いた顔を見せない一条に戸惑いつつも、声を出されないように口づけたままスカートの中に手を伸ばす。
あらん限りのテクで一条の秘部を愛撫していくと手にぬめり気を感じようやく口を離す。
「一条…子供作る練習しようか」
「…桃瀬さん」
同意なのかはっきりしないが怒張を取り出すとスカートを捲り上げる。
「ちゃんと面倒みるからさ」
「………」
何かを訴えかけたいけど何を言いたいのかわからない目で見つめてくる。
見詰め合ったまま、しばしの間、体が固まる。
その間に萎えなかった俺の息子を褒めてやりたい。
いつまでたっても意味がないとさとり、一条の下着の股布をずらし、怒張の狙いを定めるとゆっくりと挿入していく。
一条が体を後ろに反らせたように思える。
しっかりと動いても外れないくらいはめてから、一条の中で動き出す。
立ったままの性交をするうちに一条の手が背中にまわってきた。
とても小さな声だが感じたような声も顔が近いので聞こえる。
一条を抱きしめ返し、一条の顔に興奮して熱い息を吐きかけながら行為を続ける。
「一条、一条、 そろそろイきそうだ」
「………」
頬を桜色に染めた一条が見つめてくる、背中に回した腕に力がこもり、目をつむり口を突き出してくる。
無表情だけでない一条に惹かれていく。こんな顔もするんだ。
口づけすると、そのまま一条の中で果てる。心地よかった。
家庭的な母に包まれた温もりをってこんなのだよなと射精を終わって優しく包まれている息子で感じた。
手早く自分のものをしまう。
「一条…」
言葉が上手く見つからない。
「桃瀬さん…下着が冷たいです」
思いっきり中出ししたんだし、今の下着を想像すれば気持ち悪いだろう。
「悪かった、すまないな」
「私は母のような家庭的な人になれそうですか?」
そう聞かれて
「なれるさ」
ニカッと笑ってみせた。
一条の母ってどんな母なんだろう?疑問が頭をよぎったが、ケセラセラ、なんとかなるさ。
数ヵ月後、一条がいつもの顔で
「修さん…おめでたですよ」
ぽつりと言ってきた。
姫子
>>344 「ボクと言い続ければ望みの蟹一年分だよ、わかったね」
「マホー!やります」
とあるマンションの一室でそれは始まった。
別室で半ズボン姿に着替えて戻ると数人の人がいた。
「あのボクこの後どうすればいいカナ」
「何されても我慢してボクって言えばいいんだよ」
数人がかりで体を押さえられるといたるところを触りだしてくる。
「やめてよ、ボクいやだよー」
なんど言ってもやめてくれない。
「私たちのパトスを受けるんだ!」
「ボク、ボク、ボクーーー!!」
「マホー!こんな恰好ボクやだよー」
「そんなとこ舐めないでボクおかしくなっちゃう」
「ボク、ボク、イっちゃうううう!!!」
「まだするの、ボク一人なのに皆の相手なんて体が、ボクの体が…」
そして
ボロボロになったボク
満足した顔で去って行った。
手元には商店街で交換できる一年分の蟹缶の引換券が残った。
マホラッシュ、ボクもう疲れたよ(ガクッ)
夢の中で天使じゃなく蟹が周りを飛んでいたよ。
玲
>>344 ドピュ
胸を使って奉仕して、
顔に体に精液がかかる。
たぶんこいつらとする最後だろう。
私はかなり前から男たちの肉便器になっていた。
電話で呼び出されたら、出かけていき体を預ける。
男共は最近では普通のセックスではあきたらなくなったようで
異物挿入で前も後ろも広げられていた。
それでも精液を浴びるのは堪らなく私をエクスタシーに導いていた。
だから男共の欲望のはけ口として、人に誇れる型の体を提供して、
精液を中に外に受け続けていた。
入れてもらえるなら、かけてもらえるならそれで良いと思っていた。
いつからだろう、このような状況を望み満足するようになったのは。
「なあ、もう飽きたな」
「こいつどうする」
「がばがばだしもうイラナイよな」
「よし、捨てるか」
「うひょお、それ面白そう」
「どこに捨てる?ゴミ捨て場」
「便所?」
私は縛られて口で奉仕した。飲み込まなかったらもっとくれるという。
男たちと外に出かけた。
たどり着いた場所で裸になる。足も拘束され、
河原で私はドロドロになるまで男の男根を刺激して浴び続ける。
男共が去ると、脱力して横たわった。
ふと横を見ると、カビカビになった捨てられて数日経ったエロ本が目についた。
6号
>>344 「サトリました」
そんな一言で事件は始まった。
6号が姫子以上に女の子を触ったりくっつきだした。
「この匂い、この感触が最高ですー」
「ねえ、もっと私と一緒に居てください」
二人きりになって更衣室や教室などで襲われた女生徒複数にまで達した。
そうなると噂は全校に広まり、女子は6号と二人きりにならないように避けだした。
「ヒドイです皆さん…私はただ愛し合いたいだけなのに…」
だんだん目が血走っていく。
余計に避けるというスパイラルに陥っていく。
そうだ、動けるから逃げちゃるんです。だったら……
6号はシャベルを用意してじっと隠れた。
エモノが罠にかかるまで。
そして
「生暖かくて、綺麗です」
「フフフフフ」
穴の中からは6号の声だけが聞こえてたと言う。
いつしかその穴から一切の声がなくなり
そこだけ陥没したようになっていたという
桃月学園から6号は永久欠番になった。
芹沢
>>344 二人だけになれたね。 芹沢が囁く
大変待ちました、この時を 来栖が涙を流しながら答える
なれるまで大変だったけど、これで男みたいに愛せるよ そこにはふたなりになった芹沢の股間があった
立派です芹沢さんの 二人は心行くまで愛し合った。そして数ヵ月後。
勘弁してください。こんなのって…私まで…
苦しいのは今だけだよ、慣れれば気持ちいいから、ほら私のこんなに広がってもう手も余裕だよ。
違います、それで断ってるんじゃないんです。あなたの自分で拡張したその状況を見ていて心が痛いの!体の改造なんて良くないってわかったんです。
ょくないだって…、私は来栖ちゃんの望むままに作り変えてきたんだ。それを今になって
恨むなら恨んでいいです。でも、もうそんな貴方を見ていられないの、お願い、出会った頃の芹沢さんに戻って!ありのままの貴方を愛せばよかったって今気付くなんて
ベッキー
>>344 「わかったかバカ共!わからない奴はちゃんと復習しておけよ」
それはいつも通りの授業だった。少なくともベッキーにとっては。
「いつもいつも、復習…復讐か、それはいい」
黒い思いを胸にした生徒が一人いた。
放課後、宮本研究室を叩く生徒がいた。
「すみません、授業でわからないので復讐に来ました」
「復習?聞きに来たのか、いいぞ、どこがわからないか言ってみろ」
「わからないのは、どうしたら先生みたいな態度がとれるかです」
「はぁ?何を言ってるんだ馬鹿」
「ええ馬鹿です、馬鹿だから教えて下さい先生。どんなエライ体なのかを」
ベッキーを軽く床に押さえ込んだ。その時に体を打ったのかうめくベッキー。
カッターで服を無造作に破いていく。
その刃の凶悪なてかりにどうすればいいか考える。
こう言うときこそ…天才って役にたたねー
なまじ天才なだけに、体が行動を上手く出来て相手を押さえれるかどうか予想がついてしまう。
そうこうする間に服はあらかた破られて胸も、まだ子供らしいスリットも空気に触れている。
「よ、よせ…」
何を言おうとも無言で荒い息をするだけ。
「やめて…」
股間が盛り上がっている。興奮させているんだ。
「いやあ…」
怖くなって声が弱々しくなってるのがわかる。
勝ち誇った顔でズボンからカチカチになった男性器を露出する。
もがいて後ろに逃げようとした、うまく動けなくて少しづつしか逃げれない、アイツも追ってくる。
頭が何かに当たった。それは逃げ場がなくなった事を意味する。
アイツは足をつかむと大きく広げた。
体が震えて力が入らない。ほんとに自分の体なのか?
何度か男性器を入れようと試みるが失敗する。いらだっているのが判る。
叫べば誰か来るかもしれない。息が大きく吸えず、悲鳴が上手く出せない。
痛みが走った。「グギャー」
口を手で塞がれる。次の瞬間、体を割かれるような痛みが走った。
同時に体の内部に何かが入ってくる恐怖が走る。
いつの間にか涙が頬を流れている。痛い痛い痛い。
ソイツは動くのを止めない。少しでも擦れるたびに激痛が走る。
「濡れてないから動きにくいな、くそお、くそお」
体の中に液体を注入された嫌な感じが走る。
ソレはなおも体の中で暴れている。
「出ちまった、お、さっきよりも動きやすくなったぜ先生」
何かを言ってるようだが理解できない、ただ涙で歪んだ天井を見つめて痛みが早く終わって欲しかった。
体の中から抜けて穴が開きっぱなしになった感触
気付くとアイツが体の上にまたがって手を股で動かしている。
股間がジンジン痛い。
何かが顔や体に飛んでくる。臭いそれは。ああ…精液だ…
アイツは何か呟いたようだったがわからなかった。体が酷くだるく、そして痛かった。
それからかなりの時間倒れていた。涙も止まっていた。
体を起こした頃には日が暮れていた。
電気をつける。床に濁ったピンクの点々と雫の落ちた跡ができた。
ああ、私の中から落ちたんだ。
拭く。汚れたピンクに染まるのを見ながら声を殺して泣いた。
>>344 「なーんて展開だったらゴールデンタイムも目じゃないよね。」
「撤収」
「打ち切りになるわ!」
「ヒトデナシオブジイヤーです」
「合掌」
「馬鹿だろ」
「………」
早速登録しました
>>356 NGワードは他で使われないようなの選ぼうな、よそのスレで
>>344とかあったらそれも消えるんだぞ。
俺IDで
ゴバーク
<<356には悪いがやっぱり鬱はだめだな。
>>355 話の分かるヤツだ!気に入った!俺の家に来て姉をファックしていいぞ!
>>356-363 正直一条さんは鬱でもなんでもなく普通に出来の良いエロSSでしたGJ
あと姫子ワロタ
一条さんはわりとハッピーエンドだな
都はチンコ噛み切ったのか。
一条さんの懐妊率タカス
378 :
ウェッキー:2006/04/21(金) 23:02:38 ID:CU11SzcM
店長ネタが無さそうなので
『店長の憂鬱』
「不幸になりませんか?」
常連客?の見た目小学生、自称疫病神見習いの妙子ちゃんが僕に言ってきた。
この子は結構な萌えキャラだ。
「不幸?アハハハハ、何を今さら」
いつものごとく軽く言葉を交わす。
しかし、この日はじっと僕の方を見てきた。
「じつは定期試験があってノルマをクリアしないといけないんです」
「へー、まるで営業のサラリーマンみたいだね、大変なんだー」
「それで、不幸になって欲しいんですが…」
「今日はサービスでコーヒー入れるから飲んでよ」
ミルク入りコーヒーを入れて差し出す。
妙子ちゃんはフーフーと息を吹きかけて冷まそうとする。
今日はいつもよりも特に念入りだな。
一口飲む。
にがーいと言うような顔してしかめる。ミルクくらいではだめだったか。
いやいや萌えだねえ。笑顔がこぼれる。
妙子ちゃんはその僕の顔をみると残念そうな顔をする。
またフーフーと冷ます。
「あっ」
妙子ちゃんは声をあげてからコーヒーを零した。
どうみても順番がおかしいが僕はあわてて布巾を渡す。
そしてカウンターから出て妙子ちゃんの服を拭きだす。
「すみません…」
「大丈夫?」
「はい…服染みになります…」
とても悲しそうな顔をする。
「あー、どうしよう…」
「洗濯してもらってもいいですか?」
答える前に服を脱ぎ出している。中の白襦袢姿になっていた。
「奥に洗濯機があるから使うといいよ」
「ありがとうございます」
奥に入って出てきた妙子ちゃんを見てビックリした。
何故か一糸まとわない姿で手で前を隠していた。
「な、なんで?」
「せっかくなので全部洗わせてもらいました」
「その恰好はまずいよ」
僕は奥をさがして、換えのYシャツを見つけてきた
電話の前にいた妙子ちゃんがこっちを振り向く。どこに電話を?
「これを着て」
「はい」
隠していた手で受け取るから全てが見えた。慌てて目をそらす。
だぶだぶYシャツ少女になった。萌え〜。
379 :
ウェッキー:2006/04/21(金) 23:03:13 ID:CU11SzcM
温かいミルクでも入れるよ、こんどは零さないでね。
「はい」
今日も客はいない。
また午後のひと時が過ぎると思った。
ところが妙子ちゃんがいきなり、Yシャツの前をはだけさせ、
そのうえ床に座り股を広げだした。ワレメが広がって溝の奥まで見え出す。
「何をしてるの?やめようよ、ちょっと」
僕の言葉も聞かず妙子ちゃんは小さなおっぱいとワレメに指をあてて動かしだす。
「不幸になってくださいね……ハァ…」
頬を赤く染めてそんな事を言われても意味がわからない。
ほのかに指には液がついているようなてかりが。
「妙子ちゃん、人の前でする事じゃないよ」
止めようとカウンターから出て妙子ちゃんの腕を掴んだ。
何故かバランスを崩して倒れこんだ。
気付けば体の下に妙子ちゃんがいる形に。
「大丈夫かな?」
「…はい」
何故か抱きついてきた。慌てて引き離そうとする。
カランカラン
店のドアが開く音がした。そっちの方を見る。
警官が二人入ってきた。
目が点になる。
状況を説明しようとする前に
「いやーー、助けてください。この人が無理矢理。おごりの分の誠意を見せてって」
「コラ、離れろ!」
警官の手が僕を引き離す。
妙子ちゃんが泣いている。
「目の前で恥ずかしいことをしろって目で言ってしたら、押し倒してきたんです」
目を丸くしているうちに警官に組み伏せられた。
手錠が冷たい。
妙子ちゃんは警官の下になっている僕の前にしゃがみ込んで
「不幸ですね?」
嬉しそうにそう言った。
状況を理解できていない僕は思った、不幸なのか?
そして僕は今、警官に連行されて事情聴取を受けています。
児童に猥褻な事をさせたという事、現行犯なので弁明は鵜呑みにされています。
別室で妙子ちゃんがつじつまが大体あうような事を言ったのでしょう。
警官に違うだろうとドヤされました。
不幸ですよ妙子ちゃん。
数日間、檻の中です。妙子ちゃんの役に立てて僕は不幸ながらも幸せに浸っていました。
妙子ちゃんがしつこい時は気をつけようと思いました。
幸い、起訴猶予になりました。運がよかったみたいです。
僕が居ない間、店の誰も心配していませんでした。
少し悲しかったです。
380 :
ウェッキー:2006/04/21(金) 23:04:07 ID:CU11SzcM
そして平穏な日々が過ぎ。
ある日
「やべぇ、萌えポーズの練習してたら、ぶつけて濡らしちゃったよ。誰よーこんなとこに飲みかけのコップ置いたの」
更衣室でくるみはぼやいていた。
「パンツだけで済んだみたいね。冷たいし気色悪いから…」
脱ぐ事に決めた。しかし換えは無い!
ノーパン健康法もあるし、これって地味な子がするような事じゃないよね!
妙に嬉しくなったくるみは、ノーパンのままでバイトを続ける事にした。
相変わらず客の入りが少ない。
「暇ねー」
「暇だねー」
しっかり気が抜けている。
店の奥の席には常連の人しかいない。妙子ちゃんもいた。
「コーヒーもらえるかな」
警官が休憩がてら入ってきた。
「店長、コーヒー 一つね」
「はーい」
コーヒーを淹れて出す。
「くるみちゃん、お願い」
「オーライ」
席にくるみちゃんが持っていく。つつがなく出して戻ってくる時。
「あのっ」
妙子ちゃんが声をかけた。
「ん、何?妙子ちゃっ」
「あっ」
くるみちゃんが転んだ。
「大丈夫怪我は…」
みんなの目が丸出しのぷっくらしたお尻に集中する。
「アタタタタ、イヤー失敗…」
「コホン」
警官が咳払いをして、こちらに近づいてくる。
「ちょっといいかな、ノーパン喫茶とは届出もないし風営法違反だな、ちょっと署まで」
「あれ…」
くるみちゃんは頭を掻きながら、僕と警官の状態を見てヤバイ?というような顔をする。
妙子ちゃんは笑っていた。
「事情は署で聞くから」
もしかして、またですか…
一日檻の中、こってり絞られました。
くるみちゃんがちゃんと言ってくれたのでこれだけで済んだようです。
紙一重で実刑を免れたようです。
僕は不幸でしょうか。
くるみちゃんが言いました。
「よく潰れないよねー、この店」
「アハハハハハ」
今日もいつも通りです。
381 :
ウェッキー:2006/04/21(金) 23:05:16 ID:CU11SzcM
以上
二度ある事は三度あるで
次は私魅力ないのかな?って相談からくるみと店長のエロに繋がるかと思ったんだけど
かなり盛り上がりにかける気がして…地味進行で…筆が進まない
店長の嗜好だと胸の大きな玲あたりなら反応するのかな
まろまゆには精通してないがGJ
>>381 分かる!分かるぞその気持ち!
店長はキャラ的に密度薄いからなぁ〜。
誘われても紳士な対応の店長に正義を感じずにはいられない
ただたんにロリは別に萌えても性的対象じゃないだけでは
「ねえくるみちゃん。くるみちゃんて双子の妹なんだよね?」
そう尋ねたのは喫茶エトワールの店長を勤める男だ。
この男、喫茶店に妙な妄想を抱いており、ソレを実現するために経営を傾けてまでいるのだが、それは今も尚実現しない。
ある意味病的ですらある。
「え?あーうん、そだけど?」
答えたのは、訳あってここでバイトをしている少女、桃瀬くるみだ。
発育の良い体つき、ニーソックス、加えて双子の妹と、世の男が群がりそうなハイスペックながらも、地味だ地味だと言われ続ける。
こちらもある意味病的である。
「萌えない萌えない言われてるくるみちゃんだけさ」
「余計なお世話だよ」
間髪入れずにくるみが一言。それでも店長は続ける。
「妹キャラとしてもっと売り込めばいいんじゃないかな?」
「えー?妹キャラー?」
くるみは明らかに不満そうな表情を浮かべる。
「だって他に妹キャラなんて少ないでしょ?そっち方面からアピールしなきゃ」
「って言われてもなー、双子の妹キャラなんて優奈がいるし、ロリぃ妹は雅ちゃんとかいるし、そもそもアピールするほどの仲じゃないよ?私と兄貴」
「へえ、そうなんだ?例えば、どんな?」
「例えばって言われても………そうねー、例えば―――」
所は変わって桃月学園。
「ねえねえ桃瀬くーん。桃瀬君とくるみちゃんて仲良いの?」
机に突っ伏して暇を持て余している少年、桃瀬修にそう尋ねたのは、くるみが言っていた双子の姉の方、柏木優麻だ。
「はぁ?何だよ藪から棒に」
伏せていた顔を起こして、眠たげな目で修はそう返した。
「だって、ウチは女同士だから仲良いけど、男女の双子ってどうなのか気になるんだもーん。ね、優奈ちゃん?」
傍らの、優麻と瓜二つの少女に問いかける。
「え?あ、うん。気になるね、優麻ちゃん」
こちらがくるみの話に出てきた妹の方、柏木優奈だ。
「お前等なぁ…双子っていっても年が同じだけで、他所と変わりないぞ?」
「変わりないって言われても、私達は姉妹だから分からないのー。ね、教えてよ〜」
優麻に懇願されて、修は渋々と口を開く。
「そうだなぁ、例えば―――」
ぱにぽに・ショートショート『桃瀬さん家』
388 :
352:2006/04/22(土) 01:49:31 ID:tOHEvLRm
カッとなって枕だけ書いた。今は反省してないから明日以降続き書く。それでは。
389 :
352:2006/04/22(土) 01:53:23 ID:tOHEvLRm
あ、キャラとか微妙に掴めてない感じもするけど広い目で見ておくれ
生天目で見ます。
ビールとティッシュ箱片手に待ってるぜ
ヒールとティッシュを準備するくるみ
都ってストレス発散に女王様が似合いそうと思わないか?
>>392 ストレス発散にくるみに電気アンマをくらわせる都。
徐々に快感に目覚めるくるみ。
関係ないが一条さんだけ水着がピンクなのは何故だ?
あれは学級委員専用水着ですよ
じゃあ委員長トリオもピンクか
赤は選ばれたものの印?
「水着に秘密が…」
399 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:47:54 ID:3Li4Xsb2
ぬるぽ
ga
401 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 06:26:36 ID:BUnrk4JN
一分姫子
402 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 06:27:07 ID:BUnrk4JN
ss
自演と申したか
「ベッキー、どうしたのカナ?」
「さぁ?また変な事にでも巻き込まれたんじゃないか?」
「マホ!?それじゃ助けに行かなきゃ!」
「朝教室に出てきたじゃないか。また保健室で寝てるんだろ」
「マホ…それじゃ保健室逝ってくるヨ〜」
「なんでだよ…まぁいいや。叩き起こしてきな」
保健室…。
「う…ぁう…私が実験に失敗するなんて…こんなモノ…あぁっ!」
ナニがどうなったかは想像に任せる。
マキシマム誤爆乙
と思ったら俺の方が誤爆だった罠
吊ってくる
6号さんの作った落とし穴に落とされてこい。
中にはねこ神さまがいるぞ(・∀・)
セクロスできるんならそれはそれで
ねこ神さまとセクロスとな
じゃあ、俺はくるみとせくろすしてるわ
412 :
352:2006/04/24(月) 01:39:59 ID:RPu17sE7
名前消し忘れてたヨー
414 :
双子の復讐:2006/04/24(月) 02:00:33 ID:mbRN4bq3
一方一人だけ蚊帳の外に置かれた優奈は、二人がキスに夢中になってる間に嫉妬しながらも
床に脱いだ自分の衣服のポケットから鍵を取り出し、修の足に繋がれた鎖の鍵を外した。
修もすでに抵抗する気は無く、自分の足が拘束から解放されても暴れる様子も無い。
「大丈夫か?無理しなくてもいいんだぞ?」
「大丈夫…痛いの我慢するから」
不安そうな様子で修のペニスの上に跨ぎ、ゆっくり腰を下ろしてきた。
先っぽが優奈の入り口にあてがわれ、少しだけ膣内に入った。
ぐ…ぐちゅ……ぬちゅ…。
「あああっ!い・・・いた・・・・っ!」
優奈が叫び、白くて綺麗な喉が仰け反った。
初めてでまだ感覚がよく分からないが、処女膜っぽいものが先端に当たってる。
眉間に皺を寄せたその表情から、よほど痛いことが伺える。
「…本当に大丈夫なのか?もう止めに…」
「だ…め……止めちゃ……そのまま続ける……」
尋常ではない痛みに耐える優奈をいじらしく思ったが、ここで止めてしまうのは優奈の想いを
無駄にしてしまう。
「……わかった。すぐによくなると思うから我慢しろよ」
優奈の想いを汲んでそのままじっとすることにした。
「はぁ…はぁ……一気にいくね…」
一旦腰をの動きを停止し、呼吸を整えながら心の準備をする。
そして頃合を見はからって腰を一気に沈ませた。
「ああああ!…あっあっ……あぁ……」
全てが優奈の中に収まり、ぎゅうぎゅうと先ほどの口とは違う粘膜が修のペニスを締め付けてくる。
初めて経験する女の気持ちよさに達しそうになるが、それを何とか抑えてじっくりと優奈の膣中を味わう。
「ん……やっと…一つに……なれた………嬉しいよぉ」
優奈は目尻に涙を浮かべ嬉しそうに微笑み、呟いた。
こうやって桃瀬君と一つになるのをどんなに夢見たことか…。
415 :
双子の復讐:2006/04/24(月) 02:01:37 ID:mbRN4bq3
大分時間が経ち、痛みもひいてきたので優奈は少しずつ腰を振り出す。
「あ、ひぃ…あっあっ!おちんちんき、もち…いいよぉ…!」
「お、俺も…すっげいい……」
優奈の腰の動きに合わせて修も腰を振る。
がっがっ、と亀頭の先端が子宮に当たるほど二人の動きは激しく、優奈の胸もぷるぷると小さく揺れる。
ふ、二人とも激しすぎるよ……。
そんな二人の行為を見ているうちに優麻の股間もじわっと熱くなり、指を秘所へ差し込んだ。
「んん…あぁ……んぁ…優奈ちゃん気持ち良さそう……あんっ」
ぐちゅぐちゅっと指を動かす度に愛液が溢れ、太股を伝って雫が垂れる。
そんな優麻を気にする余裕がないのか、修と優奈は互いに快感を貪りつくすように動く。
しかもただ腰を上下に動かすだけでなく、前に後ろにと巻き込むような動きもくわえるので
優奈の陰核が擦りついてきて、これまた気持ちいい。
「優…奈……!」
「桃瀬君……ああ…んぁ……桃瀬君!」
もうこれ以上は…無理だな……。
「もう出そう……?」
「出る……そろそろ抜かないと」
「…今日は大丈夫だから……そのまま中に出して……」
修の腰を掴む手に更に力を込めると今までの倍以上のスピードで小刻みに動き、絶頂へと導く。
「わ、私ももう…あ、駄目……イッちゃうよぉぉぉぉ…!」
「あっ…くっん……うぁぁぁぁ……!」
「イッくぅぅぅぅぅぅぅ!」
どくっどくっどくっどくっ!
どぴゅどぴゅ…どぴゅっどぴゅっ!
「ひぃああああああああ!!!!」
尿道を押し広げるくらいの勢いで膣中に精液が放出された。
それはもう鉄砲水のように凄かった。
「あったかい……お腹の中あったかいよ……あぁぁ」
何度も何度も吐き出される精液が子宮に満たされていくのを感じながら優奈はずるずると力が抜け
上体を修の上に倒した。
「はぁ…はぁ……まだ出てるよ……」
まだ精液の勢いが止まらず、結合部分から収まりきれない分が零れている。
こんな出して本当に大丈夫なのだろうか…?
快感の余韻に浸りながら修は懐妊を心配していると優奈が修の手錠を外した。
これでもう完全に拘束は解かれた。
後は……。
こいつをどう責めるか…。
修は優奈の体を退かすとゆっくりと優麻に近づく。
やっと自分の番が回ってきて股間を弄る手を止めるが、修の怪しいどす黒いオーラを発するその様子に硬直してしまう。
416 :
双子の復讐:2006/04/24(月) 02:04:13 ID:mbRN4bq3
明らかにあれは普通ではない……リベンジの目をしている…。
だって目が光ってるもん。
「あのぉ…桃瀬君?」
「ふふふふ……よくまあここまで俺を責めてくれたな……たっぷりお返ししないとな〜」
「ひぃ!!あ、あれは桃瀬君がわわ悪いんでしょ?!」
「煩い……お前は少し変わったところで犯してやるよ……」
「え…そそれって?」
顔が恐怖でひきつる。
もしかして私…やばい状態?
「……先に尻で犯してやるってことだ!」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!??」
悲鳴を上げすぐにベットの下から降りようとするが、うつ伏せの状態で体を修に押さえられ身動きができない。
抵抗しようとも所詮は女の力では何もできない。
優奈に助けを求めようと顔を上げるが…。
かちゃっ。
え………?
ヘンタイ笑みを浮かべた優奈が優麻の左手とベットの支柱に手錠を繋いでいた。
「ど、どうして…優奈ちゃん?」
「優麻ちゃんがお尻犯されてるところ見たいから♪」
……やっぱりこの妹はSだ。
417 :
双子の復讐:2006/04/24(月) 02:17:20 ID:mbRN4bq3
以上柏木姉妹×修の四回目終わりです
というか最後は修&優奈×優麻になってる・・・・
まだまだ続くのでもうしばらくお待ちください
しかし最初は修は受け似合うとか言ってたのに途中から考え方が変わってきた。
これもあの修×優麻の読んだせいだな。
優麻が相手になると攻めになる修きゅんに萌えます。
やばい勃起した
ちんちんおっきしたお( ^ω^)
ぼっきんきん
保守
誰だ6号さんのアソコにテープ張り付けたのは
設定資料読むと男性陣は皆、鈴音より身長高い
あ、俺俺
>>426 純粋な良い子だからってそんな事するなんて酷いわ!
保守る!
ドラマCDでベッキーツンデレ疑惑。………………グスン
もともとツンデレだったじゃないか
俺に
まぁおまいに対するツン期はあと50年続くけどな。
早乙女
ベッキーが一番心を許してる相手って誰だろう?
玲?姫子?雅ちゃん?
望と雅じゃね?
望と雅には嘘付いてたしな……
あれは仕方ない面もあるし、逆にそれで仲も深まった気もするけど。
っていうか麻生姉さんはいつから宮本さんが同業者だって知ってたんだろう。
戻るの決めてからだろうから、メロスのちょっと前じゃないか。
でもあの先生が隠し事できるか謎だから、終わって消えた後に詳細を言ったのかもな。
一番心を許してるのはお姉ちゃんだろ
>>432 >>434 ぱにぽにだっしゅVol.1の最後のトラック。
メソウサの「実は家に帰ると寂しがり屋の甘えんぼで〜」っちゅーくだり。まあ、メソの妄言だったんだがな…
やはり心を許してるのは雅と望か…。
姉は登場してないからどんなキャラか分からんし…。
でも○学○年生の三人レズプレイなんて犯罪のにほひが…。
それ以外の組み合わせの方が犯罪だよなあ
じじい×雅とかヤンキー×望とかヤバイよな。
子供も双子かよ!
ベッキーは教師をしているのだから「自分のことは自分の意思で判断できる」と社会的に
認められているはず。当然法的にもなんらかの処置がされているはずだ。
つまり、合意の上であればベッキーとセックスしても犯罪にはならないということだよ!
>>446 例え犯罪になったとしても俺的にはまったくの無問題
合意の上かどうかも無問題とかいうなよ。
合意があろうとなかろうと、ベッキーの歳じゃ
法律上では強姦罪になってしまう。
つまり無問題。
何だかんだ言ってこのスレでは合法です
ッッッ!!!
他のヤツらがツッコミたくて仕様が無かった事をあっさりツッコミやがった!
バキ風つっこみキタコレ
保守
合法ならベッキー貰っていきますね。
ではくるみは俺がたっぷりと慰めてやろう。
ベッドの上で
五十嵐×修の電波をキャッチした
>>461 だから修はくるみ、くるみは修としか認めないと何度言ry
じゃあ俺が受信した
幼馴染みキャラ昇格を目指して
犬神に迫るくるみ
っていう電波を発信しときますね。
そして一条によって地味キャラからモブにされるくるみ
毒電波発信しておきますね。ピー
受信した ピコピコ
鈴音テレパシーを発信!
一条さんに電波妨害されますた
一条さん・・
鈴音テレパシーを否定するつもりかッッァッッ!
もしもし一条さん?
俺だよ俺俺
百万振り込んどいて
バシュッ!
そんな音と共に
>>472の頭が弾け、露出した脳から煙が上がる。
どうやら
>>472の脳に何者かが強力な電波を照射したようだ。
474 :
352:2006/05/02(火) 22:25:53 ID:5K2/Grj0
リアル多忙につき難航中(´・ω・`)
期待はされてないだろうケドすまんね
今書くとすれば何だろうな
修×くるみをもっと読みたいな
面白ければ何でもいいさー
まぁそれが一番難しいんだろうけど。
478 :
ウェッキー:2006/05/03(水) 12:47:05 ID:9ReXGLeP
動きもないみたいなので小ネタ
メディさん勇気です
479 :
ウェッキー:2006/05/03(水) 12:47:47 ID:9ReXGLeP
『つるつる玉子肌』
偶然がいくつも重りあって、メディアと勇気は密室に居た。
簡単に言うとたまたま二人が居るところで、
たまたまブツの取引があって目撃してしまった二人は捕獲されたのだ。
せっかく守ろうとしてくれたので、後ろで何もせずに見ていたら勇気はあえなく返り討ちに。
勇気の意識がそのままあったのでメディアも無理に行動を起こさなかった。
密室は半地下。天井付近に格子付きの磨りガラスの明かり窓があった。
そこで勇気の肩にのってメディアがそこから外の様子を伺う事になった。
メディアのロングスカートの中に勇気の頭はすっぽり入り、動揺した勇気は固まっていた。
上を向いたらメディアさんのパ、パンティが…
さらにスカートの中に広がる女性の香りが、男の世界に居る勇気には刺激的だった。
「あ、あの…その……僕」
下で震えているのを察して
「落ち着いてくださいね。きっと大丈夫ですから」
トンチンカンなことを考えてメディアは気にせずに考えを張り巡らせていた。
これは簡単にいつでも脱出できそうですね。…後は勇気さんが…
「いえ、そ、…その…」
そしてさらに偶然?いや必然が重なって
メディアは崩れた勇気の後頭部の上に重なって座るようになっていた。
み、密着してる!柔らかいです!こ、これって?!
メディアのお尻に押さえつけられ息苦しい勇気。
意識をした勇気のアソコが膨らむ。
480 :
ウェッキー:2006/05/03(水) 12:48:54 ID:9ReXGLeP
重い腰を「よいしょ♪」と言いながら上げたメディアはダウン寸前の勇気を見下ろす。
「すみません。どこか打ちました?痛いところありませんか」
動きのない勇気を心配して横に座って仰向けにする。
「あら、あら顔が…苦しかったんですか、ごめんなさい」
どこか怪我をしていないかメディアは体を見ていく。
一箇所で視線が止まった。それに気づいた勇気は意識してしまってさらにズボンが盛り上がった。
「脹れてるみたいですね」
「いっえぅ……ちがっ…」
詳しく言いだせない勇気。メディアは構わずに触る。
「あっ…うっ」
「あら、痛いみたいですね」
大げさに驚いた勇気の事を誤解?して撫で続ける。さらに脹れあがってくる。
「これはいけませんね、悪化してます」
手早く、締め付けるズボンと下着から開放する。
「これは……大変そうですねー」
元気良すぎるぐらい立ち上がった勇気のペニス。
ぺっかーと背後に背負っていつもの笑顔(やや赤らみ顔)で冷静に行動している。
その不自然さにも勇気は動揺して気づかない。
「消毒してあげます…知ってました?唾液にはそういう効果があるんですよ、応急処置です」
大きくパンパンに脹れたペニスに白い手袋をした手を添えて、舌にたっぷりの唾液を乗せて顔を近づける。
その状況にこれ以上ないくらい血が集まっていき貧血気味になる。
竿部分に舌先から唾液を垂らし、唾液がやや暗めの照明を反射してきらめく。
「ちゃんと全体に馴染ませなきゃいけませんよね」
丸顔の綺麗な顔から別の生き物のように伸びた舌が勇気の竿にくっつく。
こんなのって…、こんな事されて…僕、僕は…
勇気の動揺を尻目にメディアは舌を使って勇気のペニスを舐めあげていく。
それは丁寧に、しかしアイスでも舐めるかのように嬉しそうに。
「ぺろぺろ…ぺろりんぺろりんぺろぺろりん……美味しいですよ♪」
自分のモノが美味しいとか言われて色黒の勇気の顔でさえ耳まで赤くなったのがわかるほどになる。
もしかしたら青くなってるのかもしれない。
「あっ……うあっ……アッ」
短くかん高いうめき声を上げたかと思うと、勇気のペニスは限界に達し暴発した。
481 :
ウェッキー:2006/05/03(水) 12:50:04 ID:9ReXGLeP
そもそも余裕もないこの状況で慣れてもいない勇気がここまで持ったのも不思議なほど。
飛び出した濃い目の白い液体はメディアの顔にかかった、若いせいか量も多い。
直ぐにわからないのか動きのとまっていたメディア。
「ぺろっ」
精液塗れの顔で、出終わって萎みだしたペニスの先を舐める。
勇気の意識はブラックアウトした。
お肌のパックにならないかしら等と考えながら、メディアは勇気が意識を失ったのをコレ幸いと作戦行動に出る。
いとも容易く鍵のかかったドアを開け、途中で見つけたバケツを被ってアレパックな顔を隠し、
骨折者多数を出してアジトは沈静化した。
夕暮れの公園
そこで勇気は目を覚ました。
頭の後ろが柔らかいや、あれ…目の前にメディアさんが…居る……何故?
勇気はベンチに腰かけたメディアに膝枕されて横になっていた。
「気がつきましたか?まだ無理に起きないで下さい」
飛び起きようとした勇気を制してメディアは微笑みかける。
「あの、僕どうして……捕まったはずじゃ…??」
謎の間をあけてメディアはこう言った。
「夢ですよ夢。お話してたら飛んできたボールに当たって勇気さん気絶したんですよ」
そう言われると頭の後ろに痛みを感じる、タンコブでも出来てそうだ。
「夢……ですか…」
脱出時に勇気の頭を角にぶつけてしまったのだ。それを隠すように。
「はい、そうです♪」
いつもよりつやつや丸顔肌のメディアがそう断言する。
勇気はそれ以上追求できずに、夢を思い出して顔を赤らめた。
482 :
ウェッキー:2006/05/03(水) 12:51:24 ID:9ReXGLeP
以上、
その後、新たなパックに目覚めたメディさんがどうしたかは知りません。
gj
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gj
gj
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いやいや待て待て。もう少し感想書いていけ喪前ら。
とりあえず俺の感想はメディアらしさが出てて良いと思う。
短いが充分面白いと。
新しい男キャラキタコレ
勇気の顔にメディアの尻が押し付けられるシーンは
俺的にかなりツボだった。
メディアのフェラ描写がたまらん・・・おっきおっきしてきたお
勇気!て、てめぇ なんか羨ましいんですよ!(逆襲されたら負けるので丁寧語)
メディアは全体的にエロいからな。
メイド服ばっか着てるから分からないが体型は素晴らしいんだろうな。
勇気って原作のキャラ?違うのか?
原作 (8巻 105話登場) のキャラ。乙女の弟で中学生。
貴重な男キャラなんだが、
犬神や修に比べると遥かに動かしにくいんだよなあ。
メディアか鈴音にしかマトモに絡ませられない。
496 :
352:2006/05/04(木) 14:29:59 ID:uZShVVrH
まーた名前外し忘れだぁー
>>495 姉は無視か
>>492 スタイルはユナユマ同様のアニメのみ巨乳。
マラソン大会で体操服姿になったがベホとほぼ変わらなかった。
それはベホが隠れ巨乳ってことジャマイカ?
双子が執着するくらいだし
アニメのベホは都あたりとほぼ一緒なんだがな。
当初は魔法少女コスとか水着とかでボディラインが出てたけど
どう見てもユナユマメデほどではなかった。
これ鈴音と綿貫は孕んでんじゃねえのかwww
巨乳編があるなら貧乳編もあるはずだ
玲と宮田は実際にこのぐらいありそうだけどな
>>503 悪ィ…ベホはいなかった…代わりにズーラで勘弁してくれ
一人を除いてみんな垂れてるように見える……
修と鈴音は穴の中で何かあった・・・はず
穴だけにか
509 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:31:19 ID:kmvE5xiW
貧乳と目されてるキャラを、とりあえず6,7人挙げてみよう。
ベッキー、乙女、姫子、藤宮部長、と……芹沢はどうなん?
南条さんとかは、単に自意識過剰なだけだと思うけど。
ずずーっと目を通してみたんだけどエロパロスレ的には百合SSって希少種だったりするの・・・?
513 :
双子の逆襲:2006/05/07(日) 20:05:42 ID:WYr7VnCa
最近多忙で続きを書く時間があまりありません
もう少ししたら残りを終わらせますのでお待ちください
>>444 可愛いw
名前はどちらかが優香、優子
この一家の日常SSも書いてみたい
姫子がを愛していてダヂャーナザンが好きでその次にベッキーが好きでさらに次で芹沢さんが好きな私ですが、最近地味子が可愛く見えてきました。
>>511 一条さん、ベホ、来栖あたりはどうよ
南条は小さくなった?
アニメの南条さんは高慢な金持ちってイメージしかなくてヤだなぁ
尺の都合で犬神とのラブコメもないし何故か乳でかいし
胸は気にならないが、あの性格とラブコメが無いのは嫌だな。
アニメはみんな下半身エロくていいよな
操脳内会議も無いし、スカート狙われることもないし、動物そんなに多用してないし
動物はたくさんでただろ
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:57:37 ID:Ylczv82X
操脳内会議も出ているんだがな
524 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 19:05:27 ID:aDDEphc9
皆の衆、生きてるか〜?
ノシ
いや、死んでるお
527 :
マホマホ:2006/05/09(火) 21:07:43 ID:5U1KIm0R
「いいかメディア。ほら…」
「んんっ…ベホイミちゃ…やッ…あ、っくぅ……」
「ぴちゃぴちゃいってる…感じてるのか?」
「もおー、ベホイミちゃんのいじわるぅ…ふぁ…」
「はは。ちゃんと感じてるっスね。エロい音出して――むぐぅ!?」
「はぁむっ…ちゅぱっ、ベホイミちゃんのファーストキス、頂いちゃいました♪…ちゅ」
「んんっ!? よせメディ…あっ……」
「くちゅぅ、れろれろ………ふぁう…ちゅぱちゅぱっ」
「はぅ…うあ……ちゅる………んん…」
「ふっ、ん………うふふ、ベホイミちゃん可愛い」
「んなっ!? 何言ってるっスか? 全く、いきなりキスするなんて反則っスよ!」
「ねえ、ベホイミちゃん…」
「な、なんスか? その物欲しそうな目は…」
「今度はベホイミちゃんからしてほしいな……なーんて冗談です♪ あは」
「――いいっスよ」
「ふえ?」
「ほら、舌ちょろっと出して」
「こお?」
「そうだ。いくぞ――」
528 :
マホマホ:2006/05/09(火) 21:13:44 ID:5U1KIm0R
ごめん。即興で、っつーかノリで書いちゃった。
いくらエロパロスレでも前振りも何もなしにエロだけとはいかがなものか、と思うのは俺だけか?
俺はそうは思わないが…どうだろう?
巨乳フェチの俺のためにどうか鈴音編をひとつ
533 :
マホマホ:2006/05/09(火) 22:57:37 ID:3j/XWnkQ
>>530 いやだからごめんて。
今度はちゃんとシチュエーション考えて書くから許してくれ。
まあたぶんメディベホじゃないけど。
>>533 いや、こっちこそすまんかった。エロくてもキャラの口調も把握出来てるし、期待して潜っとくよ
アダルトビデオ見る時は前振り飛ばして本番見る派だからおk
前振りと言うか前戯の時に出してしまって軽く落ち込む派の俺はどこに入るんだ
壁 自販機
↑ここらへん
保守
hosyu
同胞よ、生きているか?
このスレもうダメなのか?
神はもはや現れないのか?
修とくるみの絡みはまだ需要ある?
>>541 ノ
あるよ!
あまり近親相姦には興味がなかった私も、
この組み合わせで火がついたしね。
いつか超ラブラブな犬神×南条さんを書くのが、ささやかですが私の夢です。
/ /
r:ヘ._ ,' /
_r‐とスヘ:::::「_ ;. /
 ̄弋_」_/´゙ヽ ; / ナザレのイエスは言ってた
, -'´ i 、`ー、 | ! ´ ,' 『求めよ さらば与えられん
/ |/\l,=、ト ∨ ; 尋ねよ さらば見いださん
,' l/,= 、 __ / _/ i 叩けよ さらば開かれん』
l イl 〈 |トハ/{l_〃
|/l≧:、.ヽノ イ  ̄イ
,_イ- 、.z ¬ ! /
|ーi ホl司/ l_/
Y´  ̄ ̄ /
/´ /
/ _ //
くzェzェzェzx'、 〈
/: : : l:l: : : :´キ_/
/: : : : l:l: : : : : :Y
; : :_: : :l:l: : : : : : :|
!: : : ー、lj;=‐: : : :|
;' : : : : : |: : : : : : : !
l: : : : : : !: : : : : : : |
_',: : : : : :|: : : : : : :/ , -‐t:ー、
/l/:'; : : : : !: : : : : :/-‐…'´: : : :|} |l
//!: : : : : :/ : : : : /: : : : : : ; -: /!l li
{  ̄!'ー‐イ: : : : :/:_; -:_;ニ´-‐イー' lj
 ̄ 丶:_:_; -‐'´ ー‐'
>>543 その夢が叶うよう、陰から見守らせていただくよ。
ないのかあるのかどっちだ!
アルナイヨー!
↓くるみの胸は
551 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 23:54:07 ID:BZNspt+3
ナイよー!
↓芹沢にチンポは?
553 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:18:58 ID:WSj9M3ZS
アルヨー!
554 :
sage:2006/05/15(月) 01:25:10 ID:QIZDsd5o
こないだ、夢に芹沢が出てきた。
で、夢見ながら興奮してた俺っておかしいかな
元々くるみは胸はなかったので、修に揉んでもらって大きくなったのでは無かろうか
>>444 何気に気に入ったので双子の逆襲の作者さんより早めに書きました
一夫多妻制なんて今時ねーよ!とかそんな突っ込みは無し
朝日が昇り、元気よく大田区の桃月町を照らす。
一軒家の二階で大きなベットのから五人の静かな寝息が聞こえる。
修を挟むように四つの綺麗な紫色のロングヘアーが二つずつ左右に位置している。
そのロングヘアーの四人は全員同じ顔で誰が誰か区別し難い。
寝ていると分かり難いが、修から見て左に位置しているちょっと垂れ目気味な女性が優奈。
その優奈の胸に顔を埋めてる女児が、修と優奈の間にできた子供で名前は優子。
そして右に位置しているちょっとツレ目気味な女性が優奈の双子の姉、優麻。
優子と同じように優麻の胸に顔を埋めてる女児が、修と優麻の間にできた子供で名前は優香。
優子と優香は一見双子に見えるが、異母姉妹であり、珍しい家族構成である。
何故こんな変わった家族が出来上がったというと、ずっと前に優麻と優奈にプロポーズされた修はどちらも選ぶことが出来ず
悶々と悩んだ。そして一つの答えが出た。
―そうだ。二人とも選べばいいじゃん。
楽観的主義でプラス思考の修らしい答えだ。
高校の頃のある放課後で二人の初めてを奪い、それがきっかけで二人を好きになってしまい、
放課後や祝日に暇さえあれば三人でデートしに行ったり、町のラブホテルで一晩中体を求め合ったり等、
あまり普通ではないお付き合いをしてきたのである。
そんな日々を過ごしてきたが、一時はその事で不安になってきたことがあった。
いつかは結婚という一大イベントがやってくるが、その時はどちらを選べばいいのか・・・。
はっきり言って一人だけ選ぶことは絶対に無理だ。
もう自分の心の中にはこの二人しかいないんだから。
自分の心には嘘はついてない。正直な気持ちで選んだ結果がこれなんだ。
周りがどう思われようが、自分は気にしない。
優麻と優奈に自分の気持ちを伝え、二人ともそのことに承諾してくれた。
両親にこの事を告げたが、案の定反対された。
しかし粘り強く説得しその努力の甲斐があって、ようやく許してくれたのである。
そして有名なチャペルで式を挙げ、多くのゲストを招いた。
招待状が送られたときは友人達はとても驚いたと聞いた。当然だ。
しかし高校の頃から何時も仲良く一緒にいた三人組なのでどんな事でもやっていけるだろう、皆そう思った。
―朝か・・・起きないと。
チッチッチッチッ、と素っ気無い機械音を発する目覚まし時計に手を伸ばし、覗き込んだ。
針は七時三十分を指していた。
今日は日曜なのでいつもとは遅い起床時間である。
修はベットから降りてカーテンを開け放つと、眩しい太陽の光が部屋の中に差し込んだ。
―さぁ、楽しい日曜の始まりだ。
多分続く?
程よくくるみが消えてるのにワラタ
561 :
雫:2006/05/15(月) 17:45:46 ID:LJRCPSpu
ベッキーは修のこと「桃瀬」「桃瀬兄」のどちらで呼ぶかわかる人お願い。
教えて頂戴な。
>>561 だっしゅ!は桃瀬兄
漫画は桃瀬だったような気が・・・・
二人きりのときは修って呼んでるYO!!
565 :
雫:2006/05/15(月) 23:16:20 ID:C8PSX5z0
それよか誰か鈴音×修もしくは不特定多数を・・・・
鈴音のエロパロは欲しい
父親が同じで一卵性双生児の母親から生まれた子供同士って
遺伝的には兄弟姉妹なんだよな。
下痢ツボと間違えてエロツボ押しちゃう展開キボンヌ
ゲリツボの仕返しに乳首押しちゃう展開キボンヌ
ゲリツボが効きすぎて下痢が止まらなくなった乙女に「栓をしてあげる」
スカトロはやめれ
「全国的にお昼ーーーーーーーーーッ!!」
四限の終わりを知らせるチャイムが鳴った、空腹で少し上の空になっている間に板書は進んでいたらしく、それを手早く写すと犬神剣は日直の仕事に取りかかった。
宮本先生の使った脚立を片付けるのが日直役目なのだ。
C組の担任、レベッカ宮本先生普通なら小学校に通っている年齢で、当然ながら高校の黒板とはその身長故に相性が悪い。
だからC組の生徒が脚立を用意したらしいのだが、宮本先生はこれを運ぶのを面倒がり日直に運ばせている。
「犬神ー」
脚立を運んでいる間に購買のパンが全滅していたらどうするか、などと考えているとその宮本先生が話しかけてきた。
「ああ、すみません。今運びますよ」
「ああ、サンキュー」
脚立を持ち直し教室から出ようとしたとき、軽く体が後ろに反った。
「なぁ、あの・・・犬神」
「何でしょうか・・・?」
首だけ後ろに動かすと宮本先生がシャツの裾をつまんでいた。何故かは知らないが、少し顔が紅潮している。
「悪いんだけど・・・ちょっと頼みがあるんだよ・・・」
「頼みというのはこのことだけですか・・・?」
「いやー、さっき脚立から降りた時軽く足を捻っちゃってさー。ありがとな犬神♪」
現在、犬神は保健室へと向かっている。宮本先生を肩車し、脚立を片方の手で持ちながら。
流石に小学生とあって、体重が南条やベホイミ等より軽くて助かるが、手荷物の脚立が邪魔でしょうがない。バランスが悪く、無駄に体力を使う。ただでさえ昼食を食いそびれそうだというのに。
「やれやれ」
保健室では当然ながらパンを売ってはいない。もし仮に売っていたとしても保健室に先生がいなければ同じだろう。
とりあえず宮本先生の足を氷で冷やし、包帯を巻いていく。さて、処置法はこれで
良かっただろうか。
「なんだよー、悪いとは思ってるって言ってるだろー。なにも溜め息つかなくてもいいじゃないか・・・」
「空腹なだけです」
「あー、じゃあ私の弁当半分こしてやるよ」
「先生はまだこれから大きくなるんだから昼食はちゃんと一人前摂って下さい」
「ムキーーッ!!子供扱いすんなーッ!」
「扱いも何も、先生は子供じゃありませんか」
「はうぅぅ・・・せ、先生だぞッ!」
「・・・やれやれ」
「包帯、巻き終わりましたよ」
「・・・ん」
子供扱いされたからだろうか、宮本先生は少し落ち込んでいる様に見えた。
口論の後、宮本先生は口を閉ざしてしまったが、時折気づかれない様に顔をあげては下げてを繰り返していた。
犬神が立ち上がろうとするとさっきの様に宮本先生がまた、服の裾を掴んできた。
「だっこ、してくれ・・・」
「・・・そうすると脚立が持てません」
「脚立を置いていけば良い」
「・・・先生五限も授業があるじゃないですか」
「犬神に持ち上げてもらればいい」
「・・・私も授業があります」
「あとで私が教えてやるっ!言うこと聞けッ!先生だぞぉ!」
最後には泣き出してしまった。いくら先生だからといってそんなことは出来ない、そんなに胸を叩かれても言うことを聞くわけにはいかない。
(・・・少し、痛いな・・・)
犬神には何も言うことが出来ず、しばらく、宮本先生の気が済むまで叩かせることしか出来なかった。
宮本先生が犬神を叩いていた時間は犬神には長くも、短くも感じられた。
落ち着いたのか、いつの間にか宮本先生の手が動きを止めていた。
「・・・犬神は、わ、わたっ、私、の、こと、好き、か・・・?」
鼻をすすりながら、顔を真っ赤にしながら宮本先生は顔を上に、犬神の方に向けた。
腹部が冷える。宮本先生の涙で犬神のシャツはぐっしょりと濡れていた。
濡れたシャツを宮本先生の小さな、温かい手が力一杯握っている。
犬神の返事を求め、その返事に怯えて、その手に込められた力は徐々にだが強まっている。
「私、のっ、ことぉ、めいわ、迷惑だっ、て、お、もってないか・・・?」
「・・・そんなことはありません」
「・・・好き・・・?」
口は若干、言葉を発することを躊躇った。だが脳がその躊躇をものともせず命令をする。
言えと。
「・・・好きです」
「んぁっ・・・?!」
返事と同時に宮本先生をベッドに倒した。赤く涙で腫れた目に溜まる涙を舐めとり、その涙を宮本先生の口内に運び込む。
「んっ、んっ、んっ、んぅ・・・」
一通り口の中を蹂躙して、唇を離した。
先生の顔は目だけでなく、耳まで真っ赤に染まっていた。
「あぅう・・・」
顔を直視されたことに羞恥心が刺激を受け、宮本先生の腕が自分の顔を覆い隠そうとした。
「・・・もっと顔を見せて下さい」
抵抗する腕をベッドに沈め、犬神はさらに顔を近づける。
せめてもの抵抗か、宮本先生は犬神の目線からひたすら目をそらそうとする。
「・・・してほしいですか?」
「な、なに・・・を?・・・」
「・・・ここにこれを入れてほしいですか?」
犬神は自分のズボンを脱いで、『それ』を宮本先生のスカートに擦り付けてみせた。
「・・・え、あ、や、やぁ・・・!」
初めて見た『それ』に恐怖したのか、宮本先生は下半身をよじって『それ』から逃げようとする。
だがそれは逆に犬神の『それ』に強い快感をもたらしてしまう。
「・・・でわ、やめましょうか」
「・・・い、いやだ・・・」
「・・・入れますよ」
宮本先生は首をこくん、と上下に動かして肯定の意志を見せる。
合意を受け、犬神が宮本先生の膣内へと『それ』を近づけ。
貫いた。
「っつぅ・・・!」
宮本先生の顔が激痛によって歪む、サイズの違いがあり過ぎるのだ。
『それ』も入るには入ったが、宮本先生の膣が小さすぎて半分と入ってはいない。
「おな、か、・・・痛いぞ・・・犬神ぃ・・・」
宮本先生の小さな手が、犬神を求めて伸びてきた。
「・・・すぐに、気持ちよくなれると思いますよ」
犬神はその手を軽く握り返した。
少し宮本先生が落ち着くのを待ってから、犬神は自分の腰を動かし始めた。
その小さな膣を壊さない様に。
優しく。
優しく。
「つぅっ・・・んん、・・・ぅ、あっ、んあぁっ・・・!」
徐々に痛みが無くなってきたのか、悲痛な声にはだんだんと嬌声が混じり始めていた。
「・・・どうですか、先生」
「んぁっ、そんなことっ、聞くなぁっ・・・!」
『それ』から伝わって来る快感は一突きごとに大きくなっていく。
突如、膣が大きくすぼまった。
宮本先生の四肢が痙攣を起こし、体をベッドから大きく浮かせた。
「ぁあっ・・・!なんか、なんかきたぁぁぁあああぁぁぁっ!!」
「・・・くっ・・・!」
膣の強力な締め付けに、『それ』もほぼ同時に果て、白濁とした液体を子宮口へと叩き付けた。
その後結局押し切られ、犬神は宮本先生を抱っこして運ぶことになってしまった。
仕方ないので脚立は後でもう一度保健室に取りに戻ることにした。
とりあえずは疲れを取るために宮本先生の研究室で休むことにした。
「犬神」
トイレから戻ってきた宮本先生が話しかけてくる。
さっきは冷静さを欠いて膣に出してしまったのだが、冷静に考えてみるとこの年ではまず妊娠することは無いだろう。
「何ですか・・・?」
「ほら」
彼女の手には少し大きめの弁当箱が乗っかっていた。言うまでもなく、宮本先生の昼食だろう。
「約束通り、半分こだ♪」
その言葉で漸く自分が空腹なことを思い出した。
購買のパンは既に売り切れているだろう。
「生徒の体調管理の手伝いも先生の仕事だからなっ♪」
ここまできたら断るわけにはいかないだろう。
「やれやれ」
いただきます。
完
乙
超乙
ところで犬神の名前ってひらがな表記と漢字表記、どちらが正しいんだ?
>>575-582 ベッキーテラ萌えス。
そしてそれを受け止める犬神カッコよすぎ。
>>583 漫画だとひらがな表記。アニメ版は確認まんどくせ。
アニメでも1,2話のキャラ紹介だとひらがなだった気ガス。いずれにしろGJ
GJ!
俺的には挿入が早いので痛そう。
ごめん。マジごめん。541です。
大体普段から忙しいのにエロパロ書こうなどと何故言ったのだろう?
軽く言ってしまった自分が憎い。
一応、全体的な流れ↓
場面
家(部屋)の大掃除をするくるみと修
えっちまでの流れ
大掃除の途中くるみが昔のアルバム発見
↓
懐かしむ二人
くるみ「そういえば昔はよく一緒にいたよねー」
修「そうだっけ?」
↓
過去回想
内容は書き手に任せるが一応の案
1、風呂に入る時に、修がくるみの服を脱がしてあげてた。
2、寝る時にくるみはよく修の布団に潜り込んでいた。
↓
あまり一緒にいなくなった理由
修にチ〇毛が生えたから(笑)
↓
しかし今のくるみは逆に興味を持っている
↓
迫るくるみ
くるみ「ほらほら、昔はよく裸でお風呂入ったじゃん」
修「今と昔じゃ状況が」
↓
えっち開始
こんなモノでよければ書いてくれる書き手が現れる事を私は願う。
そこまで構想ができているのなら、時間がかかっても良いから
ぜひ君が書くべきだ。楽しみに待っているよ。
人が書いた粗筋をなぞるってのは死ぬほど恥ずかしいから。
是非本人がやってくれw
時間はかかるかもしれませんが書けるかもしれません。
ある程度改変しても大丈夫でしょうか。
問1
犬神のカップリングで正しいものを選びなさい
1:一条さん
2:南条
3:雅
4;くるみ
5:ベッキー
6:芹沢
7:修
解:みんなの心の中に
自分の中では1だが7も捨てがた
うわなにをするふじこ
都がないなー
>>592 ずっと2≧1=3のつもりだったのに
ぱにらじだっしゅのせいで5、
某ふたばの神のお陰で6にまで目覚めかけている俺ガイル
2は譲れませんね。
なぜか一人だけ;な子…
原作でフラグ落ちてるから6は微妙
>>594 なんで都が・・・と思ったらアニメ最終話か。
原作でも勉強教えてもらってたり同じ中学だったり
>>595 ふたばの神についてkwsk
>>592 犬神は誰かを選ぶとかできなさそうだから
全員自分のものにするよ
前の人と連続して犬神×ベッキーだったりします。
キーンコーンカーンコーン
6時限目の終了のチャイムが校内に鳴り響く。
D組の教室ではベッキーが数学の授業をしていた。
「よーし、じゃあ今日はここまで」
そういってベッキーは脚立から降りた。
その脚立をたたみながら犬神が問いかける。
「先生、脚立はどこへ運びましょうか」
このクラスでは彼女の脚立を運ぶのは彼の役目になっている。
「んー、明日はA組からだからA組まで頼む」
「そうですか、分かりました」
「あ、ちょっと待て」
脚立を持って教室から出ようとしている犬神にベッキーが呼びかける。
「放課後、私の研究室に来てくれ、頼みごとがある」
「……分かりました」
そういって犬神はA組へと向かっていった。
「放課後ナァノヨ!!」
屋上にズーラの叫び声がこだまする。
宮本研究室ではベッキーが一人くつろいでいた。
C組の連中は来ていない、いや、研究を口実に来させないようにした。
トントン
ノックの音が研究室に響く。
「誰だー」
ベッキーがドアの向こうの人間に呼びかける。
「犬神です」
「あー、入ってくれ」
「失礼します」
室内に入ってくるなり犬神が問いかける。
「先生、頼みごととは何でしょうか」
「ああ、じゃ、ついてきてくれるか?」
そういってベッキーは犬神をある場所へ案内した。
「ここは……合宿部?」
犬神が微妙な表情を浮かべながら言った。
「そうだ」
「で、ここで何をするのですか?」
「えーっとだな……」
頬を掻きながら一呼吸置いてベッキーはこういった。
「 私 と 一 緒 に 風 呂 に 入 れ 」
「は?」
予想外の発言に犬神も思わず素っ頓狂な声をあげた。
「聞こえなかったか、私と一緒に風呂に入れと言っている」
「な、何故ですか、何故私が宮本先生と……」
少々顔を赤くしながら犬神が聞き返した。
「お前、この前私になんて言ったか覚えてるか?」
ベッキーがムッとした表情で犬神を見る。
少々考えたあと犬神はあることを思い出した。
回想〜一週間前〜
「最近私半身浴にはまってるのよねー」
「マホ?ハンシンヨクって何?新しいカニの仲間カナ?」
「ああ、半身浴はいいぞ、少ないお湯で済むしあまり沸かさなくて
いいから水道代とガス代の節約にもなる」
「ってそっちかよ、でも美容にいいしその間に本とか読んだら勉強にも
なって一石二鳥だしね」
「ねえねえハンシンヨクって何?ねえってばー」
「うるさい、ちょっと黙ってろ」
ゴスッ
姫子の頭上に玲の拳が振り落とされる。
「マホ〜」
アホ毛の周囲を星が回りながら姫子は気絶した。
「一条さんは半身浴とかってするんですか?」
「いえ、私は妹たちとお風呂に入ってるので」
「一条さんは妹思いオブジイヤーですね」
「へー、一条とこって妹たちと入るんだ」
休み時間、そんな話が展開されている中、犬神がC組の前を通りかかったとき
「犬神さん、ちょっといいですか?」
一条に呼び止められて犬神がC組の教室に入ってくる。
「犬神くんとこって妹いたよね」
「ああ、雅のことか」
「雅ちゃんとは一緒にお風呂に入ったりするの?」
「なっ…」
都の問いに少々戸惑いながらも犬神は答えた。
「……雅がまだ小さかった頃はな」
「私は時々兄貴と…」
「いまは入らないんですか?」
ようやく発言できたくるみをさえぎって一条が聞いてきた。
「雅が小学校に入ってからそういうのはなくなった」
「ふーん、やっぱり女同士とはわけが違うのね」
「当たり前だ」
「それなら、いま雅ちゃんと一緒に入ったとして犬神は平静を保てるのか?」
「橘、何が言いたい」
「返事次第では面白いネタになるかも知れないと思っただけよ」
そういって玲は不敵な笑みを浮かべる。
(下手な発言をすれば不名誉なレッテルを貼られることになるし、
終始無言でいても周囲に余計な誤解を招くだけだ)
犬神は悩んだ、悩んだ末、こう答えた。
「当然だ、妹相手に劣情を催すわけないだろう」
〜科学準備室〜
「へっくし!」
「どうした桃瀬、風邪か?」
「いえ、何でもありませんよ」
「そうか、じゃ、この実験器具を科学室まで頼む」
「分かりました」
〜1−C教室〜
「ふーん、特に当たり障りのない無難な発言だな」
「うるさい、だまれ」
「じゃあ、じゃあ、ベッキーとならどうカナ?」
いつの間にか復活していた姫子が問う。
「何でそうなるんだ」
「お、それは面白そうだな、で、どうなんだ?犬神」
「……まあ、雅と同い年なわけだしまあ特に何も思わないだろう」
「おいお前ら、つまらん話してないで席につけ、とっくにチャイムは
なってるんだぞ、犬神も自分のクラスに戻れ」
回想終了
「……聞いていたんですね……」
「お前にはわからんだろうがあの時私は結構ショックだったんだぞ」
そういわれると犬神は何も言うことができなかった。
まだ子供とはいえ一人の女性として彼女を見ることができなかった自分を恥じた。
「で、入ってくれるのか、くれないのか、どっちなんだ?」
「……分かりました、それで先生の気が済むのならば」
「よし、じゃ行くぞ」
そういって2人は風呂場へと向かっていった。
607 :
602:2006/05/20(土) 13:25:13 ID:gPkbeZPn
このあと風呂場での行為へと移る予定です。
これからぼちぼちと書いていきます。
これには元ネタがあって
ベッキー役のチワ嬢が犬神役の神谷氏に言われた言葉が
元になっています。
詳しくはWikipediaのチワ嬢のページに書いてます。
桃瀬兄妹wwwwwwwwww
言ってたなー、そんな事w
都に対しては愛を叫んでたのにこの仕打ち。
奥さんを大事にしてやれよw
「大変だよベッキー!ブラジャー付けるの忘れたから乳首がかゆいよ!」
「痒いんならキンカンでも塗ればいいだろ〜」
「そっかー!さすがベッキーだ!」
メディベホを求めて三千里…
やはり自分で書くしかないのか……orz
そうだ、書け
バタ犬の如くメソウサに責められるベホとか
614 :
双子の逆襲:2006/05/21(日) 00:00:50 ID:DVFfshtg
「というわけで、まずは入れやすいようにしないとな」
今まで好き勝手自分を弄った借りをやっと返すのが、よほど嬉しくて
スケベな親父のように手をわきわきと動かしながら、優麻の尻に手を伸ばす。
「い、いや…お尻初めてなの……ゆ…許して…」
優麻の哀願を無視し、まずはちょっとずつ慣らせようと人差し指で蕾の皺を一本一本伸ばすかのように撫でてみる。
「あぁ…くすぐったい……んん」
くすぐったいような心地よさが全身を駆け巡り、ほけ〜っとしているが急にその心地よさが苦痛に変化してしまう。
まだ何も受け入れたことの無い、その菊門に修が強引に指を侵入させたのだ。
「…い…痛いっ…!」
「すごく痛そうだな〜。だけどこれぐらいでへばるなよ」
優麻の苦痛なんかお構いなしに腸内を弄び、菊門を解そうとする。
器用に指を腸壁に擦り付け、爪を立てて優しめに掻く度に経験したことの無い波が襲ってくる。
「も…もう…あ、駄目……お尻が…お尻が……」
「そろそろ入れるぞ」
十分に解れてきたのを確認すると亀頭をあてがう。
ぴったりとあたる亀頭の熱を感じ、逃れるようにお尻を振って抵抗しようとする。
「いやあぁぁ…お願い……やめてぇ……」
しかしそれが逆に修を誘っているように見えてるのを優麻は気づいてない。
修は優麻の尻を動かないように押さえ、ゆっくりとペニスを埋め込んでゆく。
メリ…メリメリ…ぐちゅ……ぬちゅ…。
「ひぃぃ…おひりがぁ……おひりぃが裂けるぅぅっ…!」
生木を裂けるような音を立て、ペニスの全てがお尻の中に収まってゆく。
初めての男の逸物、しかも後ろのバージンから先に奪われ、
頭から全体に激痛が走り、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。
一方の修は優麻の蕩けるような腸内の熱さをじっくりと感じながらも
優麻への痛さをやわらげる様に胸を揉みだす。
「ああぁぁ……おっぱいが…気持ちいい……」
もうそろそろ痛みが和らいできた頃を見計らって、修は後ろからつき始めた。
「いやぁぁ…!おひりがぁ……おひりぃ…壊れちゃうよぉっ!」
「そんな事言っても気持ちいいから止められないぞ…!」
「あひぃっあひぃっ…んあぁぁ!」
腰とお尻がぱんっぱんっとぶつかり合い、前の穴からも蜜が溢れぼたぼたとシーツを汚してゆく。
優麻は痛みが少しずつ抜け出し、じんじんと快感が押し寄せてくるのを感じた。
そして自分の体じゃないようにも思えてきた。
「あんな痛がってたのにもう感じてやんの」
「ち…ちが、ああぁぁっ…!」
「優奈、見ろよ。お前の姉、尻犯されて良い顔してるぞ」
尻への挿入劇を傍観してる優奈に話をふって、感想を聞かせようとした。
「本当、気持ち良さそう顔。カメラ持って来ればよかったね」
まるではしゃいでる子供を微笑ましく見るかのような優奈の顔。
「よ、よくない…こ…こんな姿……恥ずかしいっ…あんっ!」
「今度からお前ら双子を区別するときは、尻が大好きな方を優麻にするからな〜」
そんな提案に抗議しようとするが、ピストンの動きがペースアップし、遮られてしまう
615 :
双子の逆襲:2006/05/21(日) 00:01:27 ID:DVFfshtg
そろそろイきそうである。
「そろそろ出そうだ……たっぷりと味わえよ、う、くぅぅ…」
「お尻に…あちゅいのがでる…!でちゃうよっ!…アアアアっ!!」
どぷっ!どぷっ!どぷっ!
ぶぴゅっ!ぶぴゅっ!
「ひぃあああああああ!!!!」
優奈の達した時と同じ、叫びが響いたと同時に修の精が流れ込んできた。
すべてを放出するかのように菊門が修自身を生き物のように締め付ける。
二人の体が放出してる間も震え、すべてが終わると二人はばたんとベットに倒れた。
夕日の光が三人を照らし出す。
優奈「……なんかいけない事したみたいね、私達」
優麻「三人でまさかエッチな事したなんてね…」
あの後、部室での行為の形跡を消すように三人は掃除をした。
部屋を綺麗にしたのはいいが、まだ物足りなくなり今度は合宿部を借り続きを始め、こうして二人の前と後ろのバージンをすべて奪ったのである。
「…後悔してるか?」
優麻「ううん、後悔なんてするわけないじゃない」
優奈「桃瀬君に初めてを上げられてよかったよ」
二人のその本心を聞いてほっとした。
優奈「桃瀬君は後悔…してる?」
「全然してない。二人を好きになって肉体関係を結んでよかった。」
いずれ、この関係で悩むときがくるだろう。
でも二人を好きになったのは間違いない。
どうなろうと俺はこの二人を愛し続ける…。それが俺の本心。
優麻「私達の事、ずっと好きでいて…離さないでね」
優麻と優奈がぎゅっと抱きついてくる。
離すもんかよ。絶対に離さないでやる。
こうして三人は数年後、結婚し二人の子供を授かり、幸せな日々を送ったという。
終わり
616 :
双子の逆襲:2006/05/21(日) 00:05:40 ID:K9iSckSB
一ヶ月も放置してすいません。
文才無かったけど、途中で投げ出さずすべて書き終えました。
また何か機会が合ったら、書くつもりです。
それでは〜。
この後の桃瀬家の日常書いてる人に全てを任せます。
>>615 乙、えろかったです。
アナルとは健常だ。
>>614-616 そうきたかァ〜〜〜ッッッ
今までの双子の復讐を桃瀬家への伏線するとは…!!!
619 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 09:28:57 ID:PfPV0kUS
GJ!
朝からいいもの見せてもらったよ
620 :
雫:2006/05/21(日) 10:48:20 ID:3ieUZl/W
おはようございます。
需要皆無と言いましたが、
>>567さんが返答してくれたので書いてみました。
まだ半分しか書けてないけど、とりあえず投下。
えろぽに第一話「雨降って地固まる」 作:雫
雨が降っていた。
くるみが一度起こしてくれたけれど今朝はやけに眠くて結局、寝過ごしてしまった。現在時刻は十時を回っていた。
「うっわー。土砂降りじゃん」
窓に容赦なく吹きつける雨風を見て、ため息を一つ。
「こりゃ学校着く頃にはずぶ濡れだな。タオル持って行くか」
家を一歩出た途端、真横から嬲るように雨粒が全身を打つ。梅雨だし仕方ないか、と俺は覚悟を決めて傘を片手に駆け出す。
途中、ときどきくるみと一緒にいる変な猫を見かけたが、声は掛けなかった。そんな暇はないしな。
段々靴の中も雨水が浸食してきて、ぐしょぐしょと嫌な感触を覚えたところで、道の先に小さな人影を見つけた。
「あれ?」
とぼとぼと歩いているその人影は見覚えのあるものだった。子供のように小さい。つーかあれは子供だ。そして長く綺麗な金髪を見て、ようやく気づく。
俺は小走りにその人物に近づいた。
「宮本先生っ。おはよーございます」
明るく挨拶して、「お前も遅刻かよだらしねーなっ」という悪態をつかれることを期待したが、反応は意外なものだった。
「………ぐずっ」
え? 泣いてる?
「あの、宮本先生?」
「うるさいっ! あっち行け!」
宮本先生はぶんぶんと鞄を振り回した。俺はわけもわからず、その鞄を抱えて制止する。
「………ひっく…」
俺はゆっくりと鞄を離した。……いつもと違うぞ?
ぐずりながら、宮本先生は俺を無視して歩いていく。
「ん…」
よく見ると、宮本先生の服はびしょびしょに濡れていて、所々泥を被っているようだった。
転んだか、撥ねられたか。あるいは両方か。
スカートも特に濡れているのがわかる。薄い素材らしく、艶かしいラインが明らかだった。
――いや、下着が透けてるとかそういうことを言いたいわけじゃないからな。や、マジで。
そして、風で壊れたのか、折れ曲がった傘を無理やり差しているが、すでにそれは傘としては役立っていない。加えて強風。宮本先生の足取りは重く、あまり前には進んでいなかった。
「宮本先生」
「…………」
俺は先生と並んで歩く。
「なんか、あったんですか?」
「うるさい。遅刻馬鹿」
「あはは、先生も遅刻じゃないっすか」
「私は今日は午後からなんだ! お前と一緒にするな!」
宮本先生はぷいっと顔を背けた。泣き顔を見られたくないらしい。
「……午後からって、そんな言い訳通じませんよ。先生、傘壊れてるみたいだから俺の、使ってください」
俺は傘を差し出した。必然、身体に降り注ぐ膨大な雨粒。うわ。すっげーな今日の雨。痛えよ。
先生は俺と傘を交互に見やり、ごしごしと顔を手で拭った。
「何言ってんだよ。お前が濡れるだろ」
「ん。でも先生、これ以上濡れると風邪ひいちゃいますよ」
しかし、先生は一向に傘を受け取ろうとしなかった。この人、変なとこ頑固なんだよなあ。
俺はやれやれと先生の前に回った。
「なんだよ。通れないだろ。どけよ」
「先生が傘受け取らないってんなら、こうしましょう」
俺はくるりと背を向け、しゃがみ込んだ。
「な、何の真似だよ!? おい、桃瀬っ」
「背負ってやるって言ってるんですよ。ほら。俺がおんぶしますから、先生は濡れないよう、この傘を使ってください」
「う……でも恥ずかしいだろ。やめろよ」
「はあ〜。しょうがないなあ…」
俺は先生の身体に手を回し、強引に背負うことにした。
「わわっ!? ちょっ、桃瀬!?」
簡単に背負うことに成功。
「おー、軽い軽い。やっぱちびっ子は軽いなあ」
「ちびっ子ゆうなーっ、むきーっ」
あはは、と俺。先生は笑わなかったが俺の傘を受け取り、差してくれた。
「ん。それでいいです。行きましょうか」
「……うん」
雨の中、俺は宮本先生を背負って歩く。スクールバッグを肩に掛けているので多少、ぎこちないが…。ああ、先生の鞄はというと、小さかったので俺のバッグに簡単に入った。
「桃瀬。やっぱ私が鞄持つよ」
「平気ですって。先生はしっかり傘を持っててくださいね」
背中越しに、先生が如何に濡れているかが伝わってくる。
先生のシャツが俺の背中にべったりと張り付く。ほんの少しだけだが柔らかな起伏が感じられ、先生もちゃんと成長してるんだなと思った。また、スカートに回した両手が先生のお尻の柔らかさを存分に堪能していた。
「桃瀬。今えろいこと考えてたろ?」
ぎく。
「あはは。何言ってるんですか、嫌だなあ」
なんでバレたんだ? 天才だから?
「ほら、鼓動が早くなってるぞ」
と、先生は俺の胸の辺りに小さな手のひらを当てた。うわ…冷たい感触がシャツ越しに胸に伝わる。ちょっと気持ちいい。
「な?」
「…先生、相変わらず意地悪っすね」
「ふんっ。えろ桃瀬のくせに」
口ではこう言っているが、身体はぴったりと密着させたままだ。
「桃瀬…あったかいな」
「そっすか」
「私は濡れてるから、冷たいだろ?」
「いいえ、先生の温もりが感じられますよ」
「…えへへ」
「――小さな胸からね」
「むきー! 小さな胸っていうなー!」
背中で暴れる先生を、赤ちゃんをあやすように上下してなだめる。
「ところで先生、訊いていいですか?」
話を切り替えようとする俺。
「ん?」
「さっき――会ったとき泣いてましたよね」
「………」
宮本先生の身体が少し震える。訊くべきじゃなかったか、と後悔。
「ごめんなさい。やっぱいいです」
と謝罪したが、先生はぽつりと「車にぶっ掛けられた」と言った。
「車に?」
「そ。水溜り近くを歩いてたらいきなり…それで滑って転んだから」
「そうだったんすか。その車、今度俺が蹴り入れておきますよ」
「できれば痕が残るようにやれ」
「おう。任された」
そこでようやく先生は笑ってくれた。ふむ。やっぱ宮本先生は笑顔じゃないとな。
学校が見えてきた。
「……桃瀬。ありがとな」
「いえいえ、こちらこそ」
それだけ言って二人とも沈黙。校門まで残り五十メートル程なのに、長く感じられた。
そういえば――。
こうして先生と二人っきりになるのは久しぶりのような気がする。
いつ以来だったか、ああ、あれだ。あの宝探しのとき以来だ。面白かったなあ。変な妖精が出て来たんだよな。
「桃瀬、着いたから下ろせ」
「おう」
先生を下ろして鞄を手渡す。
「じゃな」
「あ、先生!」
「ん?」
「すっかり忘れてた。これ、タオル使ってください」
ひょい、と投げた。先生は両手で受け取って「さんきゅ」と恥ずかしそうに言った。
職員玄関に駆けていく先生の後ろ姿を見ながらぼんやりと、柏木姉妹ならタオル持ってるかなと思った。
――放課後。
雨はとうに止み、涼しい風が教室に吹き込む。
「ふうっ。こんなもんだろ…」
いつものように生徒会の雑務をこなして帰路に着こうとした、そのときだった。
「桃瀬君、桃瀬君」
「ん?」
声を掛けてきたのは、クラスメイトで映画研究部所属、来栖柚子だった。
「なんか用?」
「今、宮本先生の所に今度の映画の打ち合わせに行ってね」
「映画…ああ、次回作は宮本先生を使って作るんだっけ」
「うん。それで打ち合わせが終わった後、私こっそり呼ばれて、なんか桃瀬君のこと色々聞かれたんですけど?」
興味津々といった表情の来栖。こいつ、思い込み激しいからなあ。変な誤解してるんじゃないか。
「………ああ、そう」
「あーっ! そっけないです!」
ぶー、と来栖は口を尖らせた。
「や、お前の思ってるようなことはないからな」
否定しておく。まあ、その通りだしな。
「少し怪しいですけど……うーん。あ、芹沢さん待たせてるんだった。急がないと!」
来栖はまた明日、と言い残して踵を返し走り去っていった。
俺は鞄を手に取り、下駄箱に向かう。
「宮本先生がね……。なんだろ?」
今日、一緒に登校したことを思い返す。――俺、何かしたっけ?
「まあいいや」
俺はずぶ濡れの靴を穿いた。ぐっしょり湿っていて気持ち悪い。やれやれ。
放課後の六時となると、さすがに残っている生徒はほとんどいない。
水溜りを避けながら、校門を通り過ぎようとしたそのとき、何かが聴こえた気がした。
「………?」
今、誰か俺のこと呼んでいたような? 周囲を見回し、耳を傾ける。
「桃瀬ー」
「――あ」
ようやくその声の正体に気づく。
俺に向かって駆けてくるのは――宮本先生だった。だが、その容貌に少し戸惑う。
「呼んでるんだから返事しろよ」
はあはあ、と肩で息をしながら、にこっと笑う先生。気のせいか、顔がほんのりと赤い。
「なんすか。先生も今帰り?」
「うん。映研の連中がなかなか帰してくれなくてな。桃瀬も遅いな。居残りか?」
「まあ生徒会の仕事が色々ありまして……つーか、先生。一つ聞きたいんですけど」
「ん? なんだ?」
「なんで制服着てるんです?」
「うあ…」
顔を真っ赤にしながら、宮本先生は「見るなー」と言って両手をぶんぶんと振った。
そう、宮本先生は桃月学園の制服を着ていたのだ。丁寧にも綺麗な金髪を左右に結わっている。
「ああ。もしかして、雨で濡れたから衣装部から借りたとか?」
「………」
先生は目を背けながら、こくっと頷いた。照れてるのかな。
「柏木姉妹が、持ってきて…姫子たちが無理矢理着せたんだ。私はよせって言ったのに…それで、その……」
声がどんどん小さくなっていく。そんな先生がすごくいじらしく思えた。
「似合ってますよ。可愛いです」
ぽん、と頭に手をやり素直に思ったことを言った。調子に乗って軽く撫でてやる。
「――あれ?」
「………」
てっきり、ガキ扱いするなーって怒ると思ったのに宮本先生は俯いたままだった。
「先生?」
「もう少し、そのまま……撫でてくれ…」
それだけ言って沈黙する。先生の顔が見えないので気持ちが読み取れない。髪から覗く耳が真っ赤なところを見ると、緊張しているのだろうか?
とりあえず俺は優しく頭を撫で続けた。
校門前なので誰かに見られたりしないか、どきどきしたが誰もいないようだった。
「先生の金髪、綺麗っすねー。さらさらしてる」
「………ありがと。んっ…」
――感じているのか? まさかな。俺はふっと笑った。
しばらくして――。
「……桃瀬」
「はい?」
「一緒に、帰ろうぜ」
ちょっと目を潤ませながら先生は言った。こういう先生は初めて見るが、結構可愛かった。
「いいですよ。お安い御用」
俺は笑って答える。
宮本先生は帰り道、色々な話をしてくれた。クラスのことや職員室での五十嵐先生のあれこれ、今日くるみが未確認だという話はすごく笑わされた。
途中、先生が休憩と言って公園に寄った。
林に囲まれているためか、公園の中は閉鎖的だ。さらに奥に行くと屋根付の休憩所があり、そこに俺と先生は入った。その休憩所は木造の囲いで作られていて、ベンチがあった。
「ほら。桃瀬も座れよ」
「おう」
先生の隣に腰掛けて、ふーっと息を吐く。
辺りはとても静かで、心地よい風が吹いていた。
「今朝はありがとな。助かったよ」
「ん、いや別に…」
と、そこで静寂。
俺は隣にいる宮本先生の顔を見る。お人形さんみたいにきめ細やかな肌。まつ毛は長く、青い瞳は吸い込まれそうだった。
「……ん?」
凝視していたことに気づいたらしい。先生は小首を傾げる。
俺は目を逸らさず、口に出していた。
「こうしてると、カップルみたいですね」
深い意味はない。そう思ったから言っただけだ。
だが、先生は顔を真っ赤にしたかと思うと、すぐに立ち上がって言う。
「な、何言ってるんだよ、先生だぞ!? 天才だぞ!?」
動揺する宮本先生が面白くて、俺は続ける。
「いえいえ、こうして同じ学校の制服着てるんだし、付き合ってると思われますよ。今、周りに人いないけど…」
あはは、と笑う。すると、なぜか先生は俺と一つ距離を置くように座り、俯いてしまった。
失言だったか、と反省する。
「あ、ごめんなさい。調子に乗っちゃったみたいっすね」
「……桃瀬は、そのっ…」
「え?」
「……………」
言葉は続かない。
空気がしんと静まる。周りの木々がざわざわと揺れるのをやめていた。
まるで、世界に俺と宮本先生が取り残されたような感覚。
たった席一つ分、距離があるとはいえ、先生がとても近くに感じられた。
沈黙を終わらせるように俺は意を決して口を開いた。
「宮本先生。もう辺り真っ暗になってきましたし、帰りましょうか。家まで送りますよ」
いくら電灯があるとはいえ、先生に夜道は危ないと思った。俺は立ち上がろうとした――瞬間。
「え?」
腕を掴まれるや否や、かなり強く引っ張られた。突然のことだったので、俺はうまく立ち上がることができず、引っ張った先生へと――
「おわっ!?」
倒れこんだ。
「――っ!」
気づけば、先生に抱き抱えられるような姿勢だった。顔は先生の胸の中。俺は地べたに膝を着いて、自身の重心を先生に預ける形となっていた。
「ちょ…先生?」
いつの間にか、先生の両手が俺の頭を抱えるように固定していた。ていうか胸、当たってますよ!? …ん、背中で感じるより結構柔らかく感じられた。
「桃瀬…じっとしてろ」
そう言うと、先生は俺の頭を撫で始めた。さっき俺がしたように、優しく、揉むように撫でる先生。胸に顔をうずめているため、先生がどんな顔をしているのかわからない。
つーか、年下のちびっ子に頭を撫でられるってのはどういうことなんだ? わけがわからない俺はただされるがままだった。
「気持ちいいか?」
「まあ…」
正直、戸惑いの方が大きい。
「そっか」
先生は小さく頷き、撫で続ける。心なし、先生が震えていた。
そして――。
「ごめん桃瀬――私はお前が好きだ」
「――え?」
告白された。
俺は呆然としながら、先生の胸に乗せたまま顔を上げる。
そこには――いつもの宮本先生の笑顔があった。
「えへへ。何言ってるんだって思ってるだろ」
恥ずかしそうに頭をかく仕草は子供のそれとは違い、一人の女性として俺の目に映った。
「…………」
「なんか言えよ。桃瀬修」
頬を紅潮させた先生が俺の顔を見つめてきた。
「………」
俺は無言のままだった。
どくん。どくん。
先生の胸の鼓動を顔で感じる。
「先生…あったかいなあ」
と、俺は先生の胸の上で猫がごろごろするように頭を動かす。
「ふぁ…っ」
「感じやすいんですね。宮本先生」
そのままごろごろする俺。小さく柔らかい胸が簡単に潰れるのがわかった。
「や、やめろよ……」
「かわいい」
と、制服の上から、おそらく突起があると思われる位置に口をつけた。
「――うあぁっ!?」
「これ、先生の乳首?」
制服越しにぺろぺろと舐めてみる。
「やっ…やだっ……」
「って言う割には俺のシャツの裾を握って離さないんですね」
ぎゅうっと絞るように先生は俺のシャツを掴んでいた。
「あぅ…ふ……っ」
――と、そこで行為を中断して、立ち上がる。
「も、桃瀬?」
「――いいんですか?」
「ん…」
先生は胸元を押えるようにして、不安げな表情だった。
俺はついにその言葉を口にする。
「宮本先生のこと――マジで好きになっちゃいますよ?」
「……桃瀬」
俺はぽんと先生の頭に手をやった。先生は目をぱちぱちさせながら頷いた。
「そうなったら、嬉しいぞ」
と言って、にこっと笑う先生。俺はよしよしと少し強く頭を撫でてから、先生を抱き締めた。
「あ、うう……っ」
「大丈夫。優しくしますから」
と耳元で囁く。こくこくと先生は頷いて、俺の背中に手を回して抱き返してくれた。
「柔らかいですね…先生は」
力を込めたら壊れてしまうのではないか、と思わせるくらい華奢で小さな身体。けれど、それは間違いなく女性特有の柔らかさを保有していた。
「あったかいです」
「んっ…桃瀬。もっと強く抱いて…」
「こう?」
「や…ぁ……んんっ」
先生も負けじと俺を強く抱き締めてきた。
635 :
雫:2006/05/21(日) 11:07:36 ID:3ieUZl/W
――というわけで、『第一話』其の一〜其の十四でした。続きは今日か明日には投下します。
今回は導入部分ということで、続きの其の十五からは全部エロを書くと思います。
ベッキー×修ってあまり人気なさげですが、書きたいから書く。それでいいかな、と。
……まあ一人でも読んで頂けたら幸いです。
一人目 ノシ
人気ないなんていうな、立派なカップリングだ。
後半も期待してる。
2人目 ノシ
やばい。萌えた。ときめいた。起った。
後半もティッシュを片手に超期待してますよ。
たぶん3人目だから…ノシ
嫉妬に狂ったくるみに刺されるとか、そういうダークな展開にはなりそうにないのがいい。
↑の展開に興味津々な俺がいる…ダメカナ?
4人目 ノシ
それは置いておいて、GJ。
>>639 崩壊スレならその手のが・・・
しかし嫉妬に狂ったくるみが別の意味で襲うのはいいな。
例えばいきなり服を脱ぎだし股をくみ出して…ウッ
カップルみたいですねと言われて慌ててるところのベッキーがかわいい
宣言は。
5人目 ノ
ヤヴァイエロすぎるwwww
このスレと崩壊スレのどちらに投下しようか迷っている俺がいる……
>>643 エロの濃さが濃いならここ、薄いなら向こうでいいんじゃね?
ただここに投下するなら「ダークな描写含む」の前置きを
入れとくことをオススメする。
22歳以上の人間しかいないはずなのに、ダーク話は駄目っておかしくないか?
いたらぜってーそいつガキンチョだぜ
や、なんにもダメじゃねーけどな。
凌辱モノや猟奇モノの場合は投下前に宣言&あぼん設定可能化、ってのが
板全体での暗黙の了解、つーか職人側の大人のマナーってヤツだ。
647 :
雫:2006/05/22(月) 07:54:06 ID:GFJzLyed
今日の夜中には続き、『第一話』其の十五〜を投下できそうです。
というか今このスレ見たら、読んでくれてる人がいて感想も戴けて、すごく嬉しかった。
もう少し待っててね。
期待
649 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 16:49:51 ID:hVS4/Ilg
うえに同じく期待
>>645 精神的年齢な問題じゃなくて
嫌いな人がいるからじゃないか?
651 :
雫:2006/05/22(月) 23:01:25 ID:MqNxaXZ2
予定通り、投下開始です。第一話続き、気になる人は読んで欲しいかな、と思います。↓
サワサワと艶やかな金髪が鼻をくすぐる。先生の匂いがした。鼻に残るいい匂い。これは――
「先生……なんかミルクの匂いがする。甘いホットミルク、みたいな?」
「えっち」
「ははっ。否定はしませんよ。けどマジでいい匂いだなあ。クセになりそうっす」
「――ちょっ!? そんなくんくんすんなよ!」
どうどう、と先生は俺の背中をぽんぽん叩く。構わず俺は、目の前の小さな耳たぶをぺろりと舐めた。
「ぁんッ!?…うう……どこ舐めてるんだよ、もう」
「耳、感じやすいんですね。ビクってしましたもん」
「桃瀬のばかぁ…」
懲りずに今度は耳を軽く噛んでみた。
「〜〜っ!!」
言葉にならない悲鳴が上がる。先生は目を固く閉じて、俺にしがみつくように腕に力を込めてきた。
「はむはむっ……」
わざと声に出して耳を食む。その感触は例えるならとても柔らかいギョウザ、みたいな?
噛むたびに先生はびくびくっと身体を引きつらせている。
「桃瀬ぇ……やっ、あぁ…」
「そんなかわいい声出さないでくださいよ。もっと舐めたくなってきた…」
と、耳から首筋に掛けて一舐め。
「ぺろぉり」
「ふぁああああっ!?」
一際大きな声を上げると先生はぺたぁ、ともたれかかるように俺に体重を預けてきた。
「おっと。先生、大丈夫すか。しっかりしてくださいよ」
「ん、平気だ……でも桃瀬、ここで………するのか?」
その表情には少しだけ、戸惑いと怯えが見えた。俺はさっきのお返しじゃないが、先生の背中をぽんぽんと優しく叩いた。
「大丈夫ですよ。こんな奥の休憩所まで人は来ないから…つーかもう七時近いですしね」
その言葉に安心したのか、先生は「うん…」と言って両目を閉じて俺に顔を寄せた。
つまり、これは――。
俺は先生の真っ赤で形の整った唇に目をやった。――あ、ちょっと震えてる。
「先生、もしかしてキス初めて?」
「ん……そうだけど、この歳でキス未体験ってダメカナ?」
「や、全然オッケーすよ。むしろ嬉しいっす」
「そっか? えへへ」
と先生は目を閉じたまま笑った。俺は「それでは…」と呟き、唇をゆっくり重ねた。
「んっ………うぁ………っ…んん……」
先生は震えたまま呻く。苦しそうだが、唇は押し付けたままだ。ていうか先生、唇柔らかいなあ。それに、なぜかピーチの味がするし……ピーチジュースでも飲んだのかな?
俺は柔らかい唇を堪能しながら、先生を抱き締めていた右腕を動かし、先生のうなじの辺りに持っていった。
「んんッ?」
いきなり触られて驚いたらしい、目を見開きながらきょとんとする先生。
「ちゅ…先生、ここ触られると落ち着くと思ったから」
「……うん。すっごく気持ちいい。キス、続けよ?」
「おう」
「ちゅ………んんっ」
再び重なる唇。今度は最初よりも荒々しく、大胆に。
「――ん?」
ちょっとした違和感。先生の舌が俺の唇をちょんちょんと突いてきたのだ。――これは、誘っていると思っていいんだよな。よし。その誘い、乗ってやろうじゃないか。
俺も舌を突き出し、先生のそれと絡ませる。
「ちゅる…ちゅぱっ……くちゅくちゅ…」
すぐに淫靡な音が辺りにこだまする。俺は先生の口内を汚し、先生は俺の口内を巡る。
「ふにゅ……んんっ」
つーか先生、キス魔なのかな。貪るように俺の舌を求める先生にちょっと驚く。
そんな先生にプレゼントとばかり、俺はあることを実行する。
「くちゅ…んん………ふあっ!?」
と、先生が目を見開き驚いたのは、俺が溜めた唾液を先生の口内に送り込んだからだ。
戸惑う先生に、俺は笑顔で応える。もちろんそれは、飲んでいいよ、という笑み。
それを先生は察したのか、再び目を閉じて、
「ん、こくっ……んくっ…こく………っく」
と唾液を飲み込んでいく。こういう一生懸命なトコが先生の長所だよな、とぼんやりと思った。
「こくっ……んっ…」
どうやら飲み干したらしい。そこで唇をゆっくり離すと唾液が一筋、俺と先生の唇を伝って、ツツーと下に落ちていった。
「キス、上手ですね」
「ばか。お世辞はいいよ。私、初めてなんだから…」
そう言う先生はまんざらでもなさそうだった。キスが上手いってのは本当なんだけどなあ。これからもっと上手くなりそうだし――その相手は常に俺でありたい。そう思った。
キスを終え、さてどうするかと考えていると、先生がじっと下を見ているのに気づく。
「宮本先生?」
「桃瀬……これ、おっきしてるのか?」
と、先生は俺の下半身、つまりは性器を指差して訊いてきた。
「え?」
言われて俺も、自身のソレが明らかに膨張していることを悟る。
「あはは。恥ずかしいなあ。そんな指差さないでくださいよ」
そう言って先生の手を取り、その人差し指を口に含んだ。
「うああっ!? 何するんだよ!」
先生は驚いて指を引き抜こうとするが、俺は拒絶して強引に口の中に押しとどめる。
「ううっ……なんで、私の指舐めるの?」
今にも泣きそうな声。怖がっているのか、先生は片目だけ閉じて、もう片方も薄目がちになっている。
「ちゅぽちゅぽっ……こういうふうに、やってくれますか?」
「ふえ?」
先生は目を開け、俺の口に含まれた自分の人差し指と、俺の下半身を交互に見やった。
「あ……」
先生も悟ってくれたようだ。
「そういうことです」
俺はにっこり笑って、カチャカチャとベルトを外してチャックを下ろす。
「わわっ!? おい桃瀬!」
「何恥ずかしがってるんですか。ほら…」
と、俺は怒張した相棒を堂々と晒した。
「やっ、やあっ! 桃瀬、なんだよそれ!? なんでこんなおっきしてるんだよ!?」
「そんな驚かないでくださいよ。ただのちんちんですよ」
…まあ目を覚まして臨戦モード全開だけど。原因はさきほどのキス。ていうかキスだけでこんな大きくなるとは――少々、意外だった。まあそれだけ先生が魅力的だってことだ。
「ちんち………う〜」
その言葉を口にするのが恥ずかしいのか、言いかけて止める。先生の頭から湯気が出てきた。そして蒼い瞳は潤んでいて、今にも溢れそうだった。
「先生?」
「はうはうはうはう…」
「ああっ、先生、そんな隅っこ行かないでくださいよ。怖くないですから……ね?」
あやすように言ってこっちに連れ戻す。ベンチに向き合うように座り、改めて性器を見せた。
「――桃瀬。これ、怖いぞ…?」
「怖くないってば。ほら、触ってみてください」
先生の手を取り、俺はペニスの先端へと導く――
「――わあっ! もっ、もももももも桃瀬っ、触ったら、ビクって…ビクってしたぞ!?」
「そりゃ、好きな子に触られたら反応しちゃいますって。そういうもんです。まあ一種の照れ、みたいな?」
言ってて恥ずかしくなってきたが、こうでも言わないといつまでも先へは進まない。
「――あれ?」
見ると、先生の顔がぽーっと赤くなっていた。その恍惚の表情に、俺は戸惑う。
「えっと…先生?」
「桃瀬、今…好きな子って言ったよな。私のこと」
「ええ、言いましたけど?」
「えへへ〜♪」
ペッカー、と太陽のような笑顔を見せる宮本先生。どうやら俺は、いつの間にか先生にクリティカルヒットを与えていたらしい。
「そっかそっかー。私のこと好きなのかー」
「はい。好きですけど」
「いやいやいや〜、もっと言ってくれ」
なんか、その頭を掻く仕草が妙にオヤジくさかったが、喜んでるから良しとしよう。
「宮本先生、だーい好き」
「いやいやいや〜、照れるなあ♪」
かなり上機嫌だ。この調子なら――
「――先生、そろそろいいですか?」
「はうっ!?」
再びそっと先生の手を取る。
「大丈夫。そんな硬くならなくても平気ですよ。つーか硬くなるのはコレだけで充分です」
と言って、先生の手を俺の性器にあてる。
「……桃瀬。これ、熱いな」
まじまじと見つめる先生。初めて見る男の性器に興味を持ち始めたようだ。
「コイツもそれだけ興奮してるってことです。さ、好きに触ってみてください」
それは俺の欲求を満たすためのものだったが、宮本先生は小さく「…やってみる」と言った。
「――えい」
「わわっ!?」
先生はいきなり指でピンッと弾いてきた。想定外だったので俺は声を上げてしまった。
「あ、痛かったか? ごめんな」
謝る先生も凶悪にかわいかった。
「あはは。そういう刺激、結構好きですから」
「そうなの? じゃあこれは?」
と言って先生は両手で包み込むように握ってきた。
「――っくお!」
思わず呻く。先生の小さな五指×2が俺の性器の表面を撫でながら滑っていく。
「うっわ。それ、気持ちいいっす」
「うん。ビクビクいってるもんな。桃瀬のちんち…じゃなくて、このコ、段々かわいく思えてきたぞ」
「かわいいのは先生の方ですよ」
と言って俺は先生の頭を撫でた。
「あ……んんっ」
「撫でられるの好きっすか?」
「……うん。好きだ」
「じゃあ先生。次の段階、行きますか」
「次って?」
「さっき教えたじゃないすか。えっと、俺が先生の指でやったように、コレをしゃぶってほしいんですけど」
言って、少し調子に乗りすぎたか、と俺は頭を掻いてごまかす。先生はじいっと俺の性器を凝視している。
「や、先生。無理しなくていいんで……」
「――やるよ」
「はい?」
「このコをしゃぶったら、桃瀬は嬉しいんだろ?」
「――ええ。すっごく」
それを聞いた先生の目に決意の光が宿るのを見た。
「私だってできるってトコを見せてやる。天才だから、何でもできるんだ!」
先生は自分に言い聞かせるように言うと、俺の屹立するペニスに顔を近づける。
「せ、先生…」
あと三センチという距離まで顔を寄せたところで、俺の顔を見上げてきた。
「あのさ、桃瀬。いきなりしゃぶるのは、その…怖いから……まずは舐めてみていいか?」
先生は「ダメカナ?」という表情で訊いてきた。
「……つーかそれ、すっごい嬉しいんですけど? 本当は外堀を舐めてからしゃぶってもらうってのが正攻法なんですよ。王道っつーか…」
「へえ。そうなのか。桃瀬、詳しいな」
感心したように「なるほど」と先生。そんな頷かなくてもいいのに。
「まあ受け売りですけどね。あはは」
「それじゃ、やってみる。初めてだから、上手くできないかもしれないけど…」
先生はちょろっと真っ赤な舌を出した。
「ごくっ」
唾を飲み込んだのは俺だったか、否、先生の方かもしれない。
「…ぺろ」
「っ!!」
――痺れた! ただぺろりと一回、舐めてもらっただけなのに――と、すぐに先生の舌がぺろぺろと先端を舐め始める。
「ぺろ………ぺろぺろ……ちゅっ」
「おおっ!?」
「れろ……キスしてみたんだけど…気持ち良かった? えへへ…ちゅぷっ」
唇をペニスの先端に押し付けたままの先生。ていうかそれは絵的にも反則だろ。えろすぎるぞ。
「……先生、才能ありますよ」
「そう?」
俺の言葉に気を良くしたのか、先生は積極的に舐め回していく。
「うああっ!」
「ちゅっ……れろ…桃瀬。先っぽ、舐められるの好きなの?」
「ううっ…くぅ。好き、です」
それだけ言うのが精一杯だった。
「そっか。じゃあ、もっと舐めるね…ぺろぺろ」
これまでと違い、妙に色っぽい声を出す宮本先生に俺は戸惑う。
つーかマジで初めてなのか? すっごく気持ちいいんだけど。
「先生…俺っ」
正気を保てそうにない。俺は放出が近いことを察知する。
「ちゅぷちゅぷっ……桃瀬、平気か?…くちゅ、れろれろ…はむっ……ちゅぽんっ」
「っつ!!」
気づいたときには遅かった。先生の新しい技が俺を襲い始めたのだ。
「ふふっ…こういうふうに上下すると、気持ちいいかなって…くぽっ、ふぁ…」
先生の上下運動により、更なる快感が押し寄せる。
「ちゅぽっ…んぐっ…ちゅぷ……ん、んんっ…くちゅ、ちゅるっ」
「っうう、あっ…はあっ」
「んんっ……ちゅぽっ…あ?」
先生が動きを緩めた。
「え?」
「桃瀬、なんか……少し出てきた。ちょっと苦いけど…なんだろこれ? ドロっとしてる…んんっ…ごくっ」
「ううっ…それは、いわゆる精液ってヤツです。聞いたことくらいありますよね? 気持ち良すぎて、少しだけ、先走って出てきちゃったんです」
「コレが……そっか。じゃあもっとしゃぶれば出てくるの?」
「はい。つーかもう限界近いんで…」
「んんっ…ちゅる、くぽぽっ……ふふっ、桃瀬のその顔、すごく好きだ……ちゅぽっ」
限界が――近い。
「宮本先生、俺、もう……」
――と、突き抜けるような感覚!
思考は停止し、そして――
「う、おおおぉぉぉおおおおおぉぉおおおぉっっ!!!」
俺は先生の口内に、全てを放出した!!
快感に満たされる。
「――んぐっ!!? んんっ…ん〜〜!?」
どぱぁうっ。どどっ。どぽっ。どぴゅう。どっ。どどっ。
脈打つように俺のペニスは放出を繰り返しながら、先生の口内を蹂躙する。
なかなか止まないので、俺も少し不安になる。
先生はというと――
「こぽっ…んぐ…っ」
口いっぱいの精液をどうしていいかわからない面持ちで俺の顔を窺ってきた。
「先生。無理しないで、吐き出しちゃってください」
と言うと、先生は俺のペニスを咥えたまま首をぶんぶんと横に振った。
「ん〜っ、んぐっ……ごくっ、ごく、ごくっ………こくっ」
「あ…先生っ」
一滴一滴味わうように、先生は飲み込んでいく。その口の端からは唾液と精液が混ざり合った、白濁色の液体が漏れ出していた。
「こくっ、んくっ…んく………こく…っく…ううっ」
――ようやく、飲み干したようだ。先生は静かに、かぱぁっと俺のペニスから口を離した。
「ふぁう……ううっ…も、桃瀬…」
先生はとろんとした眼差しで俺の顔を見上げる。
「も、もせ……こほっ。うう」
辛そうだった。…そりゃ、あれだけ精液飲み込めばなあ。
俺は先生の頬に手を当てた。先生はぴくっと反応した。
「先生、頑張りましたね。すっごく気持ち良かったです」
「――桃瀬の…いっぱい飲んじゃった」
「おいしかったですか?」
「ん……最初、苦いと思ったけど…」
そう言って先生は舌を出して、口周りに付着していた精液をぺろりと舐め取っていった。
「れろ……んんっ…もう付いてない?」
「はい。よくできました。偉い偉い」
と、もう一方の手でいい子いい子するように頭を撫でてやった。
「えへへ〜♪」
「さてと、先生」
俺は先生の制服に手を掛けた。
「え? 桃瀬?」
「先生……脱がしていい?」
665 :
雫:2006/05/22(月) 23:20:23 ID:MqNxaXZ2
というわけで、『えろぽに・第一話』其の十五〜其の二十七でした。
ごめんなさい。今回で終わる予定でしたが、ちょっと長くなっちゃいました。
次で終わる予定です。たぶん其の四十くらいで終わるはず。
それで明日から二日間、家空けちゃうので水曜夜帰ってきてから続き書きます。
だから投下は木曜かな。
ではでは。
>>665 すごくエロいです……
期待して待ってますよ
>>665 はぁ!?てめぇなにやっちゃってるんだよ!!
マジ最高なんですけどぉ超Gjなんですけどぉおっきしたんですけどぉ
669 :
TCTX:2006/05/23(火) 22:41:28 ID:g+C9rPxc
ああ、ここは平和ですね〜 \(*×*)/
問2
修のカップリングを答えなさい
1:優奈 2:優麻
3:両方 4:五十嵐先生
5:くるみ 6:鈴音
7:犬神 8:ベキ子
解:各自の心の中に
だりか綿貫×ネコ部長の純愛描いてくんにゃいかな
ここは漢らしく7一択
672 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:24:54 ID:HZ6VWB3e
一条さん×メソウサってないのカナ?
5以外ありえないだろ。
流れをぶった切って、早乙女と乙女が結婚したら早乙女乙女だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>676 よーしよしよしよし。いい事を言う。
教師と教え子か!?教師と教え子・・・いやらしい奴だッ!
678 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 01:13:15 ID:5Lr8v3i+
婿入りして乙女の尻に敷かれる早乙女も悪くないんじゃないかと思うんだ
でもセクロスのときは早乙女に主導権とられっぱなしだと思うんだ
早乙女と乙女の名前に関してはへきが何か狙ったように思えてならない
結婚した後の名前の語呂まで考えるってのも面白い話だなw
語呂だと来栖鈴音ってのはどう?
くるすすずねって言いにくいような…。
くくするどあん
せりざわゆずこ
くるすあかね
宮元姫子
桃瀬くるみ
レベッカ桃瀬
桃瀬優麻・優奈
桃瀬ズーラ
桃瀬ズーラが一番語感がいいな。
一条さん→犬神さん
大 問 題 だ ぞ こ れ は …
保管庫更新してないな
今までのSSどうするんだろ?
692 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:34:02 ID:Quly2egx
上原浩二
上原洸二
いや、大森洸二か?
巨乳キャラ(玲、くるみ、宮田、鈴音、綿貫、朝比奈先輩等)以外のキャラで
原作中で胸が一番大きく描かれたコマを探してみよう。
芹沢→3巻122P(ダレる芹沢のコマ)
乙女→2巻7P(鈴音と待ち合わせ中早乙女と会話のコマ)
ベホイミ→2巻37P(ベホイミver2、ver3)
4巻あたりからあるのとないのとで差が激しくなるので
それ以降はほとんど貧乳扱い。
南条は絵だけ見てるとそれなりにきょぬーなんだがなあ。
ヒロスケに貧乳扱いされたのも「牛と比べたらら貧乳」なだけで、
人間としては鈴音まで行かなくても綿貫や玲クラスの体形なんろうと思ってたが、
いつのまにか「普通の体形」って設定になっちゃった。
犬神修
ごめんなさいいややめへなっぷぶるすこーメタアァ!!
桃瀬都
>>695 南条は貧乳じゃないと萌えない。見栄張ってるが結局は何も取り柄のない可哀相な南条に(*´Д`*)ハァハァ
うさぽにの南条はどうみても巨乳だな。
堂々と臆面もなく母乳を吸えるであろう彼女らの子供ウラヤマシス
>>698 貧乳だろ
つーかSHUFFLEの麻弓みたいに貧乳を自分の長所だと思ってるキャラに萌える
その日、俺は街である人物を見かけた。
今朝、友達と遊びに行くと言って出かけた妹。
少し頬を染め笑顔の彼女の隣には、俺の親友の姿があった。
「ただいま〜・・・あれ、兄貴。いないの〜」
夕方、くるみが帰ってくる。
「なんだ、いるじゃん。お、今日は麻婆豆腐ですか。さ、手を洗ってこよっと」
くるみに声をかけられなかった。
なんて言っていいのかわからない。
確かにアイツと俺たちは昔から仲がいい。アイツも生真面目だがいいヤツだ。くるみを任せても心配は無い。
が。何かが俺の心を締め付ける。
「んまぁ」
くるみが後ろでつまみ食いをしている。
あれほど止めろと言っているのにだ。
「くるみ」
「ん。なに?」
「今日は楽しかったか?」
「へ。うん。有意義な一日でした」
「そっか」
好きな人とのデート。そりゃそうだよな。
「兄貴いる〜」
くるみが俺の部屋に入ってくる。
「ノックしろって言ってるだろ」
「あ」
内側からノックするくるみ。
それじゃあ意味は無いだろ。
「何の用だ」
「今、暇?」
「勉強中」
いつもなら、構ってやるんだけど、何故か今日はくるみの顔を見たくはなかった。
「そっか。あ、宿題?」
くるみは俺の机の上のノートを覗きこむ。
またTシャツとパンツ一枚か。
まったく、家だからといってそういう格好は止めろよ。
「あ〜。新しいCD発見。っととと」
くるみの胸が俺の目の前にある。
机の反対側に置いてあったCDを取るためにくるみが体を伸ばしているから。
結構大きいよな。それに、風呂上りなのかぴったりくっ付いたシャツが先端の突起まではっきりと見せている。
「くるみ」
「なに」
「今日は楽しかったか?」
夕飯前に聞いたことをもう一度聞く。
「う、うん。楽しかったけど。どうしたの?」
少しはにかんで頬を染める。
俺は我慢が出来なかった。
「ちょ、あに、や、やめ」
俺はくるみの腕を掴んでベッドの上に押し倒す。
「兄貴」
「そんな格好して誘ってるのかよ」
「ち、違うよ」
シャツをまくり上げると形のよい胸が目の前に現れる。
「兄貴、ダメ。ダメだよ」
俺はくるみの胸にむしゃぶりついた。
「あ、だ、だめ。あに、きぃ・・・そんなこと、あ、あ、あ」
乳房を舐め、噛み、乳首を指で弄ぶ。
「俺は・・・俺はくるみをずっと見てきた」
「え?」
「お前を。お前だけを見てきたんだ」
パンツを下ろす。
昔々に見たのとは違う。
毛が生えていて形も女性のソレになっている。
「ちょ!兄貴、それ、マジでダメ」
俺はくるみの脚を持ち上げると、その間に顔をつっこむ。
そして、舌を使って優しく舐め上げる。
「んっ、ぁ、ゃぁ、だ、ダメ・・・い・・・くぅ」
くるみのソコから液体が飛び出る。
「はぁはぁ・・・だから・・・ダメって言ったのに」
「くるみ」
「もう・・・兄貴にそんなことされたら・・・すぐにいっちゃうよ」
くるみはTシャツの胸ポケットから何かを取り出す。
「はいこれ、プレゼント」
それは真っ赤なバイクのキーホルダー。
「バイクの免許取得おめでとう・・・本当はバイクをって言いたいけど、無理だからさ」
これを今日は買いに?
「私だけだとよくわからないから、犬神くんに付き合ってもらって」
そうだったんだ。
「兄貴」
「え、あ、ありが・・・とう」
キーホルダーを受け取って俺は呆然となる。
そして、くるみを見る。
俺は何をしてしまったんだ。なんで、こんなことを。こんな取り返しのつかないことを。
「兄貴」
「くるみ?」
くるみに抱きしめられた。暖かい。
「あのね、私ね・・・兄貴にずっとこうしてもらいたかったんだよ」
「え?」
「兄貴だからすぐいっちゃったんだし・・・えへへ、ホントはね、この格好、兄貴のこと誘ってました」
可愛い。
くるみの笑顔はいつも以上の可愛い笑顔だった。
「私のこと・・・好きだったら・・・最後まで。して」
俺は答える変わりにくるみにキスをした。
「や、ダメ。また、いっちゃう」
2度目の絶頂。
くるみは本当に舐められるのに弱いようだ。
「はぁはぁ・・・あにきぃ・・・もう・・・我慢できない・・・あにきの・・・ちょうだい」
俺はうなずくと、くるみの間に入る。
「痛かったら」
「だめ・・・いたくても、さいごまで・・・して」
目が虚ろだ。
顔も上気してほとんど正気ではないのかもしれない。
俺は意を決して腰に力をいれる。
「あ」
くるみの体が一瞬跳ねる。
俺は力をこめゆっくりと進めていく。
「くっぅぅぅ」
シーツを掴む手に力がこめられる。
「くるみ。好きだ」
「私も好き」
俺はそこから一気に突き入れた。
奥まで入ったところで俺はくるみを抱きしめる。
くるみも俺の背中に手を回してきた。
「一つになれたんだね」
「あぁ」
「えへへ。私ねずっと思ってたんだ。兄妹って世界で一番近いけど遠い存在だって。
兄貴と一つになれないんて、すごく不公平だと思ってた」
「俺も同じだ」
「でも、兄貴は私を見つけてくれた。私を見てくれていた。私だけの兄貴」
「あぁ」
キスをする。
くるみの唇は甘くて、柔らかい。
「ん。痛み、引いてきたから動いていいよ」
俺はくるみの言葉通りゆっくりと動く。
出し入れというよりは、中をかき回すような感じで。
「あ、あ、あっ、あぁぁ」
気持ちいい部分が刺激されるのか、くるみの口からあえぎが漏れ始める。
愛液があふれてきているのが俺にもわかる。
段々とすべりがよくなってきた。
「あ、あにき、き、きもちいい」
「俺も。いい」
まさかここまで気持ちいいとは思わなかった。
腰を少し大きく動かすが、くるみは痛みよりも快楽が勝っているようだ。
「もっと動くぞ」
「だ、だめ。変に、変になっちゃう」
俺はくるみの腰を両手で掴んで、激しく出し入れを始める。
「や、だ、だめ、あた、あたまが、ばくはつ、しそう」
俺もそろそろ限界が近い。
「も、もう、だめ、い・・・はぁっ」
激しい締め付けが俺を襲う。
抜く間もなく俺はくるみの中に精液を出してしまった。
「ん、んっ・・・」
俺の体に合わせてくるみの体も跳ねる。
「はぁ」
抜くとどろりとした白い精液に混じって、赤い血が流れ出てきた。
「はぁはぁ・・・あにき、なかに、だしちゃったんだ」
「すまん」
「いいよ。でも、けっこう危ないかも」
危ないといいつつ、くるみは目をトロンとさせてお腹をさすっていた。
「兄貴。責任、とってよね」
この場合、どう責任をとるのかはわからないけど。
「もちろん」
と、答えておくのが正解だと思った。
誰がなんと言おうと、修×くるみがベストカップるだと思う人の一人です。
本当は修×雅+望ってのも考えてたんですけど。
要望あれば書いてみようかとも思っています。
早乙女×レベッカとか
早乙女×乙女とか
どーしても受け付けないんだよな。なぜ?
>>706 くるみかわいいよくるみかわいいよくるみかわいいよくるみかわいいよくる(以下エンドレス
激しくGJ!だけ、ど、くるみは「犬神」って呼ぶよ。そんだけ
>>706 俺の中ではあんたが正しい。
くるみSSは後半確実にデレ化するなw
>>706 4までだと思って読んでたら、気付いたら5になってるではないですか!イイネコレ!
712 :
雫:2006/05/26(金) 00:39:46 ID:5FsyAzHc
わわっ。なんか投下しづらい流れですね。
ようやく、校正も終わりました。
『えろぽに・第一話・雨降って地固まる』ラストまで一気に投下します。
かなり長いんで、すっごく暇な人だけ読んで頂けたらと。
「脱がすって、え?」
宮本先生は不安そうな表情を浮かべた。
「そうしないとできないから……上、脱がしますよ」
「う、うん」
普段はわがままな先生もこういう状況下なら従順なものだ。先生に両腕を上げさせて、俺は一気に制服を取っ払う。
「お? 先生、かわいいブラしてますね」
ピンクの花柄。先生にとても似合っていた。
「うう…見るなよ、これは私の趣味じゃないんだ。借りたっていうか……その…」
目を逸らす先生。かなり照れているようだ。
「ああ、借り物……今朝の雨で下着も濡れたってことっすか」
先生はこくっと頷く。
「柏木姉妹に制服借りてるとき、姫子のヤツが…どっかから持ってきたんだ。それで仕方なく…」
「へえ……ていうか先生。胸」
「ん…?――あっ!?」
俺はとっくに先生に気づかれることなく、ホックを外していた。つまり、胸はすでに露わになっていて――
「な、桃瀬! いつの間に!? 見るなー」
「先生、手で隠しても無駄ですって。いいじゃないすか。見せてくださいよ」
俺は先生の手を取り、徐々にその白い膨らみを露出させる。
「はうはう…」
そこには――まだ成長を始めたばかりの、ほんの小さな起伏があった。ちょこんと淡いピンクの乳首と、新雪のような白い肌に目がくらむ。
「すっげーきれいっす」
「お世辞はいいよ。私の、ちっちゃいし……」
「そんなことないですよ。その歳でこれだけ発育してるんだから、将来有望ですよ」
歳相応以上には先生の胸はあるように思える。少なくとも、くるみが先生と同じ歳くらいのときはこれほどなかった気がする。ということは、あと5,6年も経てば先生は今のくるみ以上になったりして――と、思考はその辺にして。
改めて先生の胸に見入る。
「そ、そんなじっと見るなよっ…男はみんなおっきい方が好きだって、都が言ってたぞ。……桃瀬もそうなんだろ?」
「え、うーん……まあ」
「やっぱり……」
思いっきり肩を落とす先生。
「そんながっくりしないでくださいよ。先生の胸だってかわいくて好きですから」
弁解っぽく聞こえるかな、と思ったが先生は小さく「…ありがと」と言って俺の頬にちゅ、とキスをした。
「先生……」
「うん。触っていいよ」
「それじゃ…」
俺は両手でゆっくりと揉み始めた。ふにふにと、少しひんやりとした感触を楽しむ。
「気持ちいいですか?」
「ううっ……あッ、くぅうう……桃瀬、それいいっ…すごくいい」
「感じやすいなあ。次は乳首、弄っちゃおうかな」
親指と人差し指でピンク色の突起をつまんでみた。
「ああっ!?」
「捻ってみたりして」
「ふぁああっ!」
「あはは。先生、声上げすぎですよ」
面白くなってきた。宮本先生の反応が俺の嗜虐心を刺激する。
「そ、そんなの、うあ〜…やめろよっ……ぁんっ!」
「口ではそう言ってても、しっかり感じてるじゃないですか」
「んんっ…ん………くッ」
堪えるように、先生は目と口を閉じて抵抗する。
「先生、さっきは制服越しで味わえなかったから、今度は直接舐めていいですか?」
「ちょ、桃瀬?」
俺はその真っ白な肉まんのような胸に口をつけた。
「――きゃうっ!?」
「ちゅ……っ」
「ううっ…やっ、やっ……はうっ…ん」
先生は足をばたばたさせながら呻いている。俺は調子に乗って、ぺろぺろと舐め回していく。
「れろれろ………おいしいっす。先生♪」
「うああぁっ……も、も…せ……はうぅぅ」
胸を舐められるなんて初めてだろう、先生はぴくぴくっと震えていた。
――と、俺の舌がある異変を察知する。
「……先生、乳首勃ってきた」
「やあッ……言うなー、恥ずかしいだろ、ばかぁ」
「マジでかわいいなあ。ぺろっ…」
「うう…」
段々と、二人の呼吸が荒くなっていく。
「――先生、吸っていい?」
「はうぅっ……」
聞こえているのか、頬をさらに紅潮させていく先生。俺は肯定と取り、そして――
「ちゅる、ちゅぅうう……ちゅぱっ」
「〜〜んっ!!」
見ると、先生の目から一滴の涙が頬を伝っていく。
「桃瀬ぇ…それだめっ…だめだってば……」
「ちゅっ…ちゅうう………ぷはっ」
「ふぁああっ!!」
「クセになりそうっすね」
「んんっ」
身をよじるように先生は俺の愛撫から逃げようともがく。しかし、俺は先生の身体に腕を回し、固定する。これで動けない。
「や…やなのっ! 桃瀬、私……はうはうっ」
「くちゅ……そんな声で鳴かないでくださいよ。俺だって理性抑えるの必死なんですから」
俺は乳首を責めつつ、スカートをそっとめくり上げていく。
「あっ!? やだ、やめろよっ、スカートは……きゃッ」
「こっちも見せてくださいね」
と言って俺はスカートを完全にめくり上げると――
「…つーか先生、これまたかわいいの穿いてますね。ウサギさんですか」
白地にピンクのウサギさんが現れた。
「うあー。見るなー、姫子が買ってきたんだよ、はうはうはう…」
「片桐が……あいつ、昼休み抜け出てわざわざ…」
少し呆れるが、まあいい。あいつもなかなかわかってるじゃないか。
「もういいだろ、そんなに見るなよー」
「先生、俺が言うのもアレですが…濡れてますよ?」
「ええっ!?」
そう、先生のウサギさぱんつはすでにぐっしょりと濡れていて、大きな染みができていた。
「ううっ……私は漏らしてないぞっ! こんなのっ」
「や、だから漏らしたとかじゃなくて……女の子は感じると濡れるんですよ」
「ふぇ? そぉなのか? でも…」
これほど濡れたのは初めてなのか、戸惑いを隠せないらしい。
「これ以上濡らさないためにも、脱ぎましょう」
「ううっ…脱ぐのやだ」
と駄々をこねる先生。俺はふうっと息を吐いて言う。
「じゃ、俺が脱がしますよ」
「えっ……」
先生は何か言いかけたが、やがてこくっと頷いた。――あれ? 脱がして欲しかったのか。
俺は手を掛けてゆっくりと脱がしていく。
――こうして。
靴下以外は脱ぎさった先生の完成だった(ちなみに俺もワイシャツを脱ぎ、ベンチに敷いた。ベンチは固いし先生も裸じゃ背中、冷たいだろうからな)。
「へえ、先生のって…あ?」
先生は必死に秘部を隠そうしていた。すでに俺は脱がしたときしっかり見ているのに。
「手、どかしてくださいよ」
「やだやだ、もう見られたくないっ」
「焦らしてもだめですよ。ほら」
「ううっ…」
俺は手を除き、改めて目にする――。
「わあ…」
そこは――もちろん何も生えていない、つるつるの表面に申し訳ない程度に一筋の割れ目があった。しかもキラキラ光る糸を引いている。
「桃瀬、あんま見んなよー」
「いいじゃないっすか。先生も俺の散々見て、弄んだことだし。今度は俺の番です」
「はうはうはう……」
俺は人差し指でそこを撫でた。
「っっっつ!!」
ビクンと反応し、硬直する先生。
「先生、これから気持ち良くなりますからね」
俺はそう言って、中へと指を挿れていく――。
「はうッ!?」
――にゅるん。
「……入っちゃった」
と、挿れた自分が驚くほど簡単に人差し指が入ってしまった。
「も、もせ…痛い、痛いぞ。早く抜いて……くぁっ…」
「あは。先生の中…ぬるぬるしてるし、ちょっと溢れてきた……」
「ああッ…」
しばし、指で先生の中を巡る。指をちょっと動かしただけで、先生はぴくぴくっと身体を痙攣させるのが面白かった。
ぴちゃ。ぴちゃ。くちゅっ。ちゅぷぷっ。
「ううっ……にゃッ!?」
嬌声が上がる。
それは俺が小さな突起を探り当て、刺激を加えたからだ。
「やっ…そこ触っちゃだめ……んくッ…」
「あーあ。先生、また溢れてきた」
「んんっ…」
猫のように身体をよじる様を見て、俺の中である欲望が芽生えた。
「先生…今からすること、驚かないでくださいね」
「ん…、何を……ふぁっ」
指を勢いよく抜き、びしょびしょのそこに俺は口をつけた。
「んぐぅっっ!!」
「ぴちゃ…舌入れますよー」
「ひゃあっ!」
「ぴちゃっ。ちゅぷぅ…ちゅぱっ…ん、おいしい……え?」
――そのとき。
舌責めしていた俺が動きを止めたのは、秘部から液が、ちょろろっ、ちょろろ、ぴちゃあぁぁぁっと溢れて、否、噴き出してきたのだ。これは――
「せんせっ!?」
「んぐぅううううう、ふっ…んんんッ…………くっ」
先生は歯を食いしばるようにして、固く目を閉じて、ただ放出する。
それは、まごうことなき先生の――聖水だった。
「はっ…はぅうう」
絞り出すようにして――先生は聖水を出しつくしたらしい、噴水が収まる。
「……先生、大丈夫ですか」
「………」
先生は答えない。ただ、自分が作った大きな染み(奇しくもそれはベンチに敷いていた俺のシャツの上だ)をぼんやりと見ていた。
「あの…先生?」
「――おしっこ、出ちゃった…」
と言うや否や、先生は泣き出してしまった。
「っふぁあああん! はうはうっ、うえぇぇええん!!」
「ちょ、先生!?」
そりゃ、人前で、まして男の前で自分の放尿シーンを晒したわけだから、それなりのショックはわかるけど、泣かなくてもいいのに――。
だが、先生はまだ子供だということを思い出す。子供だからこそ、晒せない、晒したくない一線はあったに違いない。
俺は先生が泣き止むまでお預けを食らった犬のように静かに先生の傍に寄って、抱き締めた。
「大丈夫…先生、大丈夫だから。恥ずかしくないですよ。出ちゃったもんはしょうがないです」
フォローになっているかどうか甚だ疑問だが、俺は先生を抱き締めながら優しい言葉を掛け続けた。
「ひっぐ…ぐずっ、うううううっ」
「ほら。先生、撫で撫でしてあげます。よしよし…」
「う、ううっ…桃瀬ぇ……えっぐ…」
――こうして、先生が泣き止むまで結局十分以上かかったわけだが、まあ泣き止んだだけ良しとしよう。
「さ、先生。もう平気ですか」
「うん……その、いきなりおしっこ出ちゃって、取り乱した。すまん」
「いいですよ。初めてなんだし色々イレギュラーな事態も起こりますから…」
つーか、ぶっちゃけ俺のせいなんじゃないか? という疑問は頭の片隅に追いやっておく。
「桃瀬、これからどうするの?」
「決まってるじゃないですか。続き、しましょう」
「続きって……何の?」
「せっくす」
「せっくちゅ?」
小首を傾げる先生。くそう、何でこんなにかわいいんだ!
俺はさっきの抱擁とは比べ物にならないくらい強く抱き締めた。
「やあっ……桃瀬!? なんか、熱いの、当たってる!」
「あ」
言われて気づく。とっくに回復して、熱を持った相棒を先生の繊細な肌に押し付けてしまっていた。
「ごめんなさい」
俺は素直に謝った。
「うん…熱かったからびっくりした。でもコレ、さっきよりおっきしてないか?」
「まあ本番だから気合入ってるんですよ」
「本番……」
「そう、せっくちゅ」
言って、あははと笑う。先生はすぐにカアっと赤くなって、
「むきーっ…ばかにするなー!」
と喚いた。…ふむ、どうやら立ち直ったらしい。これでこそ先生だ。
俺は先生をベンチに寝かした。シャツはおしっこで濡れちゃったので、その上に俺の制服のズボンを代わりに敷いた。
「桃瀬…私、横になっていいの?」
「はい。本当は四つんばいでしたかったけど、折角の初体験ですしね」
「…ふうん?」
「いや、気にしなくていいです。さてと」
俺は先生に覆い被さった。
「極力ゆっくり、優しくやりますけど、痛かったら無理しないで言ってください」
「ん……痛いのやだ。でも……桃瀬と、一つになりたい」
にこっと笑う先生。――この笑みが、好きなんだ。
「行きます」
「んんっ」
俺は性器を先生にあてがい、ゆっくりと中へと挿入する。
ずぷっ。
「痛っ!」
「あ、先生…」
「痛いよ、桃瀬っ」
先生は小刻みに震えていた。
「やっぱ止めますか?」
「ん…続けて。お願いだから」
俺はペニスの先端を静かに、慎重に挿れていく。
じゅぷぷっ。くぷっ。ずぶっ。
「――っ!!」
びくびくっと先生の身体が痙攣する。先生の嗚咽が聞こえる。
「ううっ…や、ああぅ……つ…」
「先生、もうちょっとです、がんばってくださいっ。うぅっ」
俺もそれほど余裕があるわけじゃない。気を抜いたらイっちゃいそうなくらい、先生の中は暖かく、それでいて気持ちよかった。
ずっ。じゅるっ。にゅぷっ。
「っつ! 桃瀬ぇ、ううっ…」
「く……」
もう少しだ。もう少しの侵攻で先生の中を俺で満たすことができる。
「うおおおっ」
気づけば俺は雄叫びを上げていた。
「ふあぁぁあぁぁああああああぁ!!」
――そのとき、何かが、破れる音がした。
そして。
「…ふうっ。先生、入ったよ」
俺のペニスが先生の中に――。
「はうはう……おなか、熱いの。んっ…桃瀬の、中で当たってる」
「先生の中、とても熱いですにゅるにゅるしてるし…でも――」
「ふぁ……でも、何?」
「先生と繋がってるのが嬉しい」
それは俺の本心だった。先生とはいえ、俺よりずっと年下の女の子。ハーフで金髪。ちびっ子で天才。
けど、この宮本先生こそ、俺の最愛の人――。
「私も、嬉しい」
えへへ、と先生は照れ笑いを浮かべた。
「それじゃ、動きますよ」
「んっ…」
俺は腰を可能な限りスローで動かし始めた。
「ふぅう…んっ……んっ」
「うおっ! 先生の、すっごい濡れてる!」
これはやばい。マジですぐイっちまうかもしれないくらいの快感がペニスの先端から脳天まで一気に駆け巡る。
「くぅ…痛っ…うう、ふぁあっ」
先生が懸命に痛みを堪えているのがわかる。かといって動きを緩めるつもりは更々なかった。
「先生っ……っくぅ…おおおおっ」
「んぐぅ……ふぁ、やっ、やああっ……も、もせぇ」
「っく、気持ちいいっす、はあっ…んん……」
俺の意思とは関係なく、段々腰を打ち付ける速度が上がる。
ずちゃっ。ぴちゃっ。くちゅ。ずぷぷっ。じゅぷっ。ぴちゃ。ずぽっ。
「っつあ! 桃瀬、そこっ、そこぉっ…くうぅ、気持ちいいの……もっと、もっと奥にぃぃ!」
先生も感じ始めたようだ。俺は速度を上げる。
「うおおおっ、くあ、もうちょっとで、先生、俺……」
「桃瀬、私も、もう、はうはうっ…んんっ…ふぁあっ」
絶頂がすぐそこまで迫っていた。
「俺、もう…っ」
「ふぁあっ、やあッ、桃瀬ぇっ…にゃッ…ああっ……」
そして――、
俺は、勢いよく、先生の中に――、
「うううっつあぁぁあああああぁぁぁあぁぁああ!!!!」
――ぶちまけたっ!!!
飛び出る兆の精子が一つ一つ、先生の中を蹂躙する!!
さっき一回出しているとは思えない質量の精液が放出される。
どぽぽっ。どぴゅう、どぅ、どっ! どどっ!
先生は――
「ふあっ!?…やっ…やああぁぁああああぁぁあああぁっっっ!!」
ビクビク、ビクン、と身体が跳ねる、跳ねるっ!
髪を振り乱しながら、ちびっ子の天才は――俺の放出と同調し、痙攣している。
その光景は――ただ美しいとしか表現できなかった。
金色の髪が煌いて、やがて先生の額にぺったりとついた。俺は手を伸ばして整えてやる。
「先生…」
「やっ…ん、ぐぅ……桃…瀬……んんっ…熱い、桃瀬の、いっぱい私の中に…」
「全部、注ぎ込みましたよ」
俺は一息ついて言う。そして、まだ少しだけ放出をしていた相棒を引き抜いた。
どぽぉ。
「ひぐぅ!?」
すると、俺もそれはさすがに予測していなかったのだが、先生のヘソの辺りに残った精液をぶっ掛けてしまった。
「熱ッ!!」
先生がお腹を抑える。俺はしまったと思い、精液を手で拭ってやった。うあ。確かに熱い。ごめんなさい、先生。
見れば、先生のつるつるの割れ目の辺り一面に血がぽたぽたと落ちていた。
「先生、痛かった?」
「少しだけ…」
「これ、血ついちゃってるからきれいにしてあげます」
俺は先生の股間に顔をうずめて割れ目付近の血を舌ですくうように舐め取っていった。
「うう。桃瀬……いいのに…くあ」
「何がいいんですか。ここきれいにしないと帰れませんよ。ぺろぺろ…」
一通り舐めたあと、最後に先生のつるつるのソコにキスをした。
「ちゅ…」
「きゃあっ!?」
「かわいい」
「…ばかぁ」
そんなわけで。
行為を終えた俺と先生はベンチの上で抱き合っていた。お互いの熱を冷ますように、あるいはお互いの熱を共有するように…。
先生の血が、下に敷いておいた俺のズボンやシャツの上に点々とあちこちについていた。
まあクリーニングで落ちるだろう。
「桃瀬…」
「終わりましたね。初めてはどうでした?」
「痛かった……けど、気持ちよかった。えへへ♪」
無邪気に笑う先生。初体験を済ませた後だってのに、普段と変わらない笑顔に俺は少しほっとした。
「先生……キスしませんか?」
「ん……いいよ」
目を閉じる先生。俺は先生の唇を少し噛むように歯で刺激してから、唇を重ねた。
「んんんっ……」
先生の甘い吐息に脳がくすぐられるような感覚に襲われる。それがまた心地いい。
「ふぁ……ちゅる……んんっ」
先生、やっぱキス上手いなあ。――俺は惜しみながらも唇を離した。
キスを終えると、先生が俺の目をまっすぐ見てきた。
「ん?」
「これから――」
そこで先生は一拍置いた。
「ずっと一緒にいような、桃瀬!」
極上の笑顔。
俺は照れを隠すために、先生の頬をふにふにと触った。
「やめろよー」
「ほっぺ、柔らかいっすね」
「んん……」
こうして――俺と宮本先生は付き合うようになった。色々と問題があるだろうが、二人なら何でも乗り越えてゆける気がした。
「桃瀬……明日、昼一緒に食べようぜ。私の研究室でさ」
「おう。…あ、俺が作ってきますよ」
「ほんとか!?」
「ええ。なんかリクエストあるなら作りますけど?」
「んー、何にしよっかなー、えへへ〜♪」
うん。大丈夫、こんな感じで先生とずっと一緒にいられる。そう思った。
『えろぽに 第一話 雨降って地固まる』――おわり☆
730 :
雫:2006/05/26(金) 00:52:39 ID:5FsyAzHc
終わりました。つーか何より先に謝っておきます。 「ごめん。長すぎた……」
いや、ここまで長くなるとは思わなかったです…最初の導入部分が長すぎたかな?――と、今かなり反省しています(ぶっちゃけコレそんなにエロくないしね)。
次の『えろぽに 第二話』は構想として@くるみルート A犬神ルート B鈴音ルートを考えています。
当初は@Aだけ考えていたんですが、Bはちょっとネタ思いついたから……。まあ三つ書けばいいだけのことなんですけどね。
――とか言いながら、次のssはこのスレではなく崩壊スレで『うらぽに 第一話』を書くかも…。←?
まあどれを書くにせよ、今回のような長い作品ではないから安心してくださいな。
最後に全部でもちょっとでも読んでくれた皆様に感謝します。それでは。
>>730 エローい!最後のベッキーかわいー!そして迷わず@ー!
修きゅん祭り!
俺も修×五十嵐書いてみるか
B
俺も@かな
735 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 11:07:28 ID:PxxP0u7W
>>730 乙。エロい。俺も@・・・誰と絡むかによるが・・・。
地味な@でLet's GO!!
くるみと一緒に家を出たはずなのにベッキーと会ったときくるみがいない件
我が道を行ってA
C一条さんルート
>>737 雫氏のssの事?
>>621読んだ限り、修が寝坊したと解釈するのが妥当かと思われ。
「くるみが一度起こしてくれたけど〜」とあるだろ。
>730
乙カレー。@を非常に楽しみにしています。
744 :
雫:2006/05/27(土) 04:04:38 ID:vn4U0LvV
たくさんの意見書き込んでいただいてありがとうです。
やっぱり@くるみか…。
個人的に結構書くのが難しいキャラです。好きすぎて、うまく書けるかどうか…。
まあ結論は今書いてる、もう一つのシリーズを書き終えてから決めます。
でも@〜Bはいずれ全て書くつもりなので…ただ優先順位というか、どれから書くべきか迷ってただけで…。
今さっき、このスレとはちょっと方向性が違うかな、と思い、ぱにぽに崩壊スレに、
上に挙げてるもう一つのシリーズ、『うらぽに 第一話』を載せました。
そちらも暇なら読んでみてください。
設定としてまだ決めかねているのですが、『えろぽに』と『うらぽに』を同じ世界で書くかパラレルとして書くか、ちょっと悩んでます。
つまり、『うらぽに』の方でもベッキーと修がラブラブかどうか…みたいな?
次までに決めときます。今ならまだどちらも可能なので…。
めんどくせぇ、全員出して男一人で林間だ
修×双子×五十嵐先生×くるみ×ロボ子×ベッキー×都とかか
うらやましすぎて、修を殺したくなった
修×くるみを要請する
748 :
602:2006/05/27(土) 16:59:29 ID:mHkaoLYA
なんか私がのろのろと執筆している間に
色々すごいのが落とされててびっくりです。
>>602-606の続きを書きましたんで
見たい方は見てください。
749 :
602:2006/05/27(土) 17:00:37 ID:mHkaoLYA
〜桃の間〜
当然ながら大浴場は男女に分かれているためこの部屋の
バスルームを使用することになった。
二人が浴室に入ってから数分、この間2人は一度も会話をしていない。
ベッキーは鼻歌を歌いながらシャワーを浴び、犬神はというと、
湯船に浸かりながらこれから行われることを思い浮かべていた。
(先生は私に一体何を求めているのだろう――ただ子供扱いした事を
撤回させるだけなら別にこんなことをしなくても―――まさか…な、
だが万が一そのまさかが来た時、私はどうすれば――)
「……がみっ……おい、犬神っ!」
ベッキーの怒鳴り声がバスルームに響き渡る。
あわてて犬神が声のするほうを向くと、バスタオルを巻いたベッキーが
右手を後頭部に、左手を腰にあてて、体をくの字に曲げた感じで立っていた。
いわゆる悩殺ポーズと言うものだろう。それもかなりオーソドックスな。
「どうだ、これでも子供扱いするか?」
すでにその行動自体が子供っぽい、犬神はそう思ったが言うのをやめた。
「先生、1ついいですか?」
「何だ」
「まさかそれだけの為に私をこんなことに付き合わせたわけではないですよね?」
犬神が問いかける。
「………当然だ」
うつむきながらベッキーが答えた。
「犬神……私はお前が好きだ、好きだからお前をここに誘った」
750 :
602:2006/05/27(土) 17:01:39 ID:mHkaoLYA
ベッキーの告白、犬神は湯船からあがり、彼女を抱き寄せ、唇を重ねることでそれに答えた。
「ん……ぷはぁ」
とても短いキス、だがそれはお互いにとって生まれて初めてのキスだった。
「いいんですね?」
犬神がそう聞くとベッキーは小さく頷いた。それを確認した犬神は床のタイルに膝をつくと、
ベッキーの体を包んでいたタオルを解いた。
はらりとタオルが落ち、ベッキーの肢体が露わになる。水着は着ていなかった。
「綺麗な体してますね、先生」
「……恥ずかしいからあんまり見るな……」
恥ずかしがるベッキーをよそに犬神は落ちたタオルを敷いて
そこに彼女を寝かせた。そしてもう一度唇を重ねる。
「んむっ………んん……」
さっきとは打って変わった長めのキス。舌を入れたとき、ベッキーは少し驚いた表情を見せたが、
何をするか理解したらしく、おずおずと舌を差し出してきた。
舌を通じて互いの唾液が絡み合っていく。唇を離した時にはもうお互いの口元にまとわりついた
唾液がどちらのものか分からなくなっていた。
続いて犬神はベッキーの胸に手を伸ばす。ベッキーの胸はほんのわずかではあるが
起伏が感じられた。
「……胸、小さいだろ」
「確かに小さいです、ですが先生の年齢を考えるとむしろ成長している方だと思います」
そう言って犬神は右手でふにふにとベッキーの胸を揉み始めた。
「んぅ……くっ……はぁ」
ベッキーの口から吐息が漏れる。さらに乳首をつまんでみる。
「はうぅっ……あふっ……はああん」
甘美な声をあげて悶えるベッキー。その表情が犬神の性欲をより掻き立てた。
犬神は空いているほうの胸に顔を近づけてもうひとつの乳首に吸い付いた。
「ひゃうっ……あ……す、吸うな……あっ」
刺激を与えるたびにベッキーの体がぴくんと反応する。
乳首を舌で転がし、時には軽く噛んでみたり、犬神はベッキーの胸を堪能した。
751 :
602:2006/05/27(土) 17:02:22 ID:mHkaoLYA
続いて下半身の方へ目をやる。それに気づいたのかベッキーは慌てて秘部を手で隠す。
「みっ、見るな」
「先生、隠さないでください」
異性だと父親にしか見られたことのない部分だけにまだ恥ずかしいようだ。
しかし犬神はそれにかまうことなくベッキーの手をどける。
そして犬神の視界に入ったのは一筋の小さな割れ目だった。当然毛は生えていなかった。
「……うぅ…犬神のばかぁ……」
ベッキーは初めて親以外の異性にその部分を見られた恥ずかしさからか、顔を手で覆っていた。
犬神はそのスリットに指を這わす。
「っっ!?」
ベッキーの体がビクンと反応する。さらにスリットの一番上にある突起を指でなでる。
「きゃんっ」
今度は体が弓なりに反れる。しばらくその突起を刺激することにする。
「ふぁっ……あんっ……きゃうぅぅ〜」
指を動かすたびにベッキーの体が痙攣する。
「先生、これが何か分かりますか?」
犬神が手を止めてその指についた液体を見せる。ベッキーにはそれが何か分からなかったが
「わ……私は、も……漏らしてなんか……」
どうやらこれをおしっこと勘違いしたようだ。
「違います。これは愛液といって女性が性的快感を得ると出るんです」
「あい……えき?」
ベッキーはまだ「?」の表情を浮かべている。
「そしてこの愛液は男性を受け入れるものでもあるんです」
そういって犬神は自分の腰に巻いていたタオルを取る。
そこには血管を浮かせながら自己主張をする犬神のモノがあった。
752 :
602:2006/05/27(土) 17:03:00 ID:mHkaoLYA
「……ッ!」
まだ勉学に励む前に遊んだ男の子のものとも、一緒にお風呂に入った父親のものとも違う
犬神のモノにベッキーは驚きを隠せなかった。
「い、犬神、何で、何でこんなになってるんだ?」
「先生を見てたらこうなりました」
「私を…見て?」
「はい、好きな子の恥ずかしい姿を見て興奮してこうなりました」
犬神がそう言うと、ベッキーはうれしいような恥ずかしいようなそんな表情を見せた。
「……先生、いいですか?」
それはセックスの合図。それにベッキーは頷いて答えた。
犬神は自分のモノをベッキーの秘部にあてがう。
「痛かったら無理せず言ってください」
そう言ってゆっくりと挿入していく。
「痛っ」
先の部分を少々いれたところでベッキーが声をあげる。犬神は少しでも気をそらせるために
ベッキーの胸を刺激し始めた。
「ん……続けてくれ……」
ベッキーからOKの返事が出ると犬神はさらに自分のモノを挿入して言った。
もちろんベッキーの胸を刺激する手は休めない。
半分くらい入った所で犬神のモノがある部分に引っかかった。
それは処女膜。ベッキーの純潔を示す物。
753 :
602:2006/05/27(土) 17:03:35 ID:mHkaoLYA
犬神は一気に自分のモノを挿し込んだ。
「うああああああああっ!」
これまでに感じたことのない痛みがベッキーを襲う。
それと同時にベッキーの割れ目からは鮮血が流れ落ちた。ベッキーの大人の証である。
「先生、大丈夫ですか?」
「うう……痛いぞ犬神ぃ」
ベッキーがぽろぽろと涙を流しながら言う。犬神はベッキーの頭をなでながら
彼女の痛みが治まるのを待った。
「先生、動きますよ」
ベッキーはしばらくしてから頷いた。それを確認すると犬神はできるだけゆっくり腰を動かす。
「んっ…ふうぅっ」
「ぐ……はあっ」
ベッキーが痛みを堪えているのが分かる。そのベッキーの中はとても狭く、
犬神のモノをきつく締め付けていた。それが犬神には快感だった。
「んあっ、あっ、やっ……」
徐々にベッキーにも快感がやってきたようだ。犬神は腰を動かすスピードを上げた。
「あんっ、あっ、い、犬神ぃっ、な、何かが、何かが来るぅうぅぅ」
ベッキーの限界はすぐ近くまで来ていた。そして――――
「はぁっ、あっ、はあああああああああああん!!!」
ベッキーは絶頂を迎えた。
754 :
602:2006/05/27(土) 17:04:34 ID:mHkaoLYA
ベッキーの身体は何度も跳ね、それに伴い中の収縮も行われる。
「ぐぅっ、う…うああああっ」
それによって犬神のモノが激しく刺激され、彼女の中に大量の精液を放出した。
「はぁ……はぁ……」
放出を終えると犬神はベッキーの中から自分のモノを抜いた。
ベッキーはぐったりした様子で床に敷いたタオルの上で横になっている。
そしてのろのろと起き上がると、自分の中に出された液体をまじまじと見つめていた。
「これは……せいえき?」
「そうです」
「ってことは私、赤ちゃんできちゃうの?」
ベッキーが心配そうな顔で見つめる。それを知っているのは生物学としての知識だろう。
「先生は始まっているんですか?生理」
小学校に行ったときに聞いたことがある。女の子は11歳あたりからそういうのが始まると。
「いや……まだだ」
「なら大丈夫です、受精しませんから」
「そっか……」
その後、2人は互いの身体を洗い(特にベッキーの中を念入りに)洗った後、浴室から出て行った。
755 :
602:2006/05/27(土) 17:05:29 ID:mHkaoLYA
「のぼせたー」
座椅子に身体を預けながら上気した顔でベッキーが言う。まああんなことをすれば当然である。
「先生、どうぞ」
犬神は部屋に置いてあった冷蔵庫から缶ジュースを取り出してベッキーに差し出す。
「お、サンキュ」
ベッキーはそう言って缶を受け取る。ピーチジュースだった。
『ベッキーはピーチなの』玲の言葉が頭をよぎる。
ふと犬神の方を見るとオレンジジュースを手にしていた。
「犬神、交換してくれ」
ベッキーが自分の缶を突きつけながら言った。
「え?そういわれてももう少し飲んでますよ?」
「かまわん、交換してくれ」
戸惑う犬神にかまわず、ベッキーは強引に自分の缶と犬神の缶を取り替えた。
そしてそれを一気に飲み干した。犬神はその様子をただ呆然と見ているだけだった。
「ぷはあぁ〜〜〜〜、美味しかった」
久しぶりにオレンジジュースを飲んだせいか、ベッキーは上機嫌だった。
「先生、ちょっといいですか」
「ん?なんだ?」
「これって……間接キスですよね……」
そういわれてベッキーは黙り込む。
しばらくして恥ずかしさからか近くにあったものを手当たり次第犬神に投げつけた。
「ちょ、先生、何するんですか」
「うるさい!お前なんかもう知らん!」
756 :
602:2006/05/27(土) 17:06:21 ID:mHkaoLYA
十数分後、部屋を片付けた2人は退室手続きのため入り口にいた。
利用者名簿の宮本の欄に退室時刻とサインを書き込むベッキー。
犬神はその様子を見ながら他の欄に目を向けた。
どうやら今日はまだ芹沢が月の間を2人で使用中のようだ。
利用目的は勉強会と書いているが、真意は定かではない。
ちなみに先生は生徒指導と書いていた。
さらに上の方をを見てみる。過去の利用者が書かれていた。
○月×日 利用者:柏木 人数3人 利用目的:勉強会 部屋:ぱにの間
○月△日 利用者:五十嵐 人数2人 利用目的:進路相談 部屋:ぽにの間
「―――――まさか、な」
〜ロイヤルあしがら402号内のとある一室〜
「へっくしょい!」
「どうしたの兄貴、風邪でもひいた?」
「ああ、そうかもしれんな、今日は早く寝ることにするよ」
「じゃあ私が介抱してあげるよ、それとも汗をかいたほうが治るかな?」
「バカ」
「バカってゆ〜な〜!」
757 :
602:2006/05/27(土) 17:07:57 ID:mHkaoLYA
〜合宿部玄関〜
「犬神、今回のこと後悔してないか?」
ベッキーがおそるおそる犬神の顔を見上げながら言う。
「愚問ですね、後悔してたら逃げ出してますよ」
「そっか……よかった」
犬神の返事を聞いてベッキーに笑顔が戻る。
「遅くなりましたね、送りますよ」
「ああ、サンキュ―――そうだ、手を繋がないか」
「いいですよ、恋人同士ですしね」
そういって犬神はベッキーの手を取った。次第にベッキーの顔が赤くなる。
分かっていることとはいえ面と向かって言われると恥ずかしいものである。
「さ、行きますよ」
「あ、待ってくれ」
2人は手を繋ぎながら他愛もないことを話し合いながら帰路についた。
この先、雅をはじめとする幾多の障害が私達を待ち構えているだろうが
先生と一緒ならきっと乗り越えられるだろう。
犬神はベッキーの顔を見ながらそんなことを考えていた。
fin
758 :
602:2006/05/27(土) 17:14:25 ID:mHkaoLYA
以上で私の話は終わりです。
やはりエロを書くのは難しいですね。
こんなものでも読んでいただければ幸いです。
では私はまた名無しに戻ります。
759 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:18:34 ID:DRbcSR1Y
>>758 乙。
>○月×日 利用者:柏木 人数3人 利用目的:勉強会 部屋:ぱにの間
>○月△日 利用者:五十嵐 人数2人 利用目的:進路相談 部屋:ぽにの間
吹いたw
芹沢の利用状況を詳しく
602さんgj!
ただ、一つだけ突っ込みを入れさせていただくと、
アメリカでは父親と娘は一緒の風呂に入れない
(性的虐待とみなされる)から、ベッキーは父親に見られてません。
つまり犬神は、彼女の体を見た正真正銘最初の人なのですよ……!
762 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:32:01 ID:F7FZf/6v
修くるみもの、投下します。
763 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:33:07 ID:F7FZf/6v
ある日の真夜中。
桃瀬修は自分のベッドの上に寝転がりながら、暗い天井をじっと見つめていた。
しかしその視線は、横に置いてある目覚し時計への浮気を頻繁に繰り返している。
そんなことをしても意味が無いことはわかっていた。
ただ、速すぎる胸の鼓動につられてどうにも落ち着かないのである。
しばらくして彼は音を立てずに起き上がり、廊下へと通じる扉に向かった。
ドアノブにそっと掛けた手に力を込めて、ゆっくりと慎重にドアを開ける。
ギ、ギ、と僅かに扉が軋む音が、あたりを埋め尽くす闇の中に吸い込まれていった。
こっそりと部屋を出ることに成功し、足音を忍ばせながら廊下を歩いていく。
本当は扉を開閉する時も歩く時も全く音を立てないようにしたいのだが、
さすがにそれは不可能なようだった。
修の立てる物音で人が起きるということはないだろうが、
鋭敏になっている彼の感覚は自分自身の気配に対してすら神経質に反応してしまう。
「大丈夫…いつもと同じじゃないか」
そう心の中で呟くも、緊張を完全に解きほぐすことはできなかった。
だがそれもまたいつものことだと気付く。
「いつまでたっても慣れないなあ……はぁ」
音にならない溜息が口から漏れた。
そうこうしているうちに、修は目的の場所へとたどり着いた。
正確に言うと、その目的の場所と自分のいる空間を隔てるドアの前に彼は立っていた。
その扉は、同じ家なのだから当然だが、先ほど彼が後にした自分の部屋のものとそっくりである。
ただこの扉には、そっけない修の部屋の扉とは違いちょっとした彩りがつけられている。
今は暗くてよく見えないが、それは花やらウサギやらの飾りがついた一枚のボードだ。
そしてそのボードには、部屋に入る人が見落とさないように大きくこう書かれているはずだ。
「くるみの部屋」、と。
一瞬、いっそのこと引き返そうかと考えてみる。
しかし自分の高ぶった精神と肉体がそのような逃避を認めるはずはなかった。
それに今更許しを乞うたところで自分の罪が消えて無くなる訳でもない。
764 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:33:58 ID:F7FZf/6v
修はドアを思い切って開け、中へ入った。
途端、甘くて芳しい独特の雰囲気が彼の体を包み込む。
部屋の中は、夜への抵抗を見せる机上のテーブルライトによって微妙に照らされていた。
その光のコントラストの中、一人の少女がベッドにうつ伏せで横たわっている。
桃瀬くるみ――修の双子の妹である。
彼女は服を一切纏っていなかった。
淡い光のもとに晒される、背中から腰への艶やかなライン。そして張りと柔らかさを兼ね備えた尻肉。
その姿勢にも関わらず垣間見える胸の谷間は、くるみの女性としての豊かな成長を物語っている。
くるみは修が入ってきたことに気付くと、腕を伸ばし上半身を起こした。
そして後ろ手でドアの鍵を閉める修をじっと見つめながら、小さい声で口を尖らせる。
「遅いよ、兄貴ぃ」
「急いでもしょうがないだろ。ばれたら大変だし」
修はベッドへ腰掛けながら、やはり小さな声で言い返した。
くるみは滑るようにして兄の後ろへ移り、彼の体へ腕を絡みつかせ、背中にもたれ掛かる。
必然的に、修はその体でくるみの体温を直に感じることになった。
「何さ、せっかく服を脱いで待ってあげてたのに」
「はいはい、ありがとよ」
くるみの抗議に対する修の答えはそっけないものだった。
だが修の体に押し付けられたくるみの肉体の感触は、確実に彼の理性を侵食していた。
自分でもそれはわかっている。本当は今すぐにでもくるみの肉体に襲い掛かりたいと思っている。
それでも、自分の抑えがたい肉欲をくるみが誘導するままに曝け出すことは、
男として、そしてなにより兄としてのプライドが許さなかった。
――実の妹と関係を持とうという時点で、そんな羞恥心を抱く資格が無いことはわかっているのだが。
そんな修の矛盾をはらんだ葛藤を、くるみは理解しているのかいないのか。
妹のさらなる誘惑が、兄を情欲の世界へと引き寄せる。
くるみが呼吸をするたびに、熱をおびた吐息が顔や首筋をくすぐる。
くるみが少しでも動くたびに、柔らかい胸がむにむにと形を変えるのが背中で感じられる。
そして修の心は、言葉という具体的、直接的な攻撃により追い詰められる。
耳元でくるみがささやくのが聞こえた。
「早くヤろうよぉ、おにいちゃん」
修の理性が、折れた。
765 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:34:54 ID:F7FZf/6v
修が初めてくるみと肉体的な関係を持ったのは、二人が中学生の時だ。
きっかけは、部屋に隠し持っていた"その手の本"をくるみに見つけられてしまったこと、
そしてくるみがその本をぺらぺらと捲っている所にばったりと出くわしてしまったことだった。
くるみが自分の恥部を暴いている瞬間を目の当たりにし精神的に打ちのめされた修は、
彼女が人をちょっと小ばかにしたような態度で、それでいて躊躇いがちに語りかけてくるのを聞いた。
――ふーん、やっぱり兄貴もお年頃なんだねえ
――悪いか! エロ本の一つや二つぐらい俺だって読むさ
――兄貴、そんなに女の子の体に興味あるの?
――ん、そ、そりゃ、まぁ……
――だったら! 私の体、見せてあげるよ。だから兄貴も裸になって
その時のくるみとの会話を、修はその口調まではっきりと記憶している。
だがなぜ自分がそのような開けっ広げな返答をしてしまったのかは、今となっては思い出せない。
おそらくまともに返事が出来る精神状態ではなく、全くの上の空だったのだろう。
そうでなければ、いくら「ケセラセラ」という言葉を座右の銘としていたとしても、
場の流れに身を任せるままに簡単に妹の誘いに乗っかるはずはない。
少なくとも修自身は、その時の情事についてそう考えていた。
結局その初めてのふれあいは、それぞれの体をじかに触りあい相手を絶頂に導くだけで終わった。
しかし思えば既にこの時に、二人の関係が徐々に深まるのは時間の問題となっていたのだろう。
修はくるみとのふれあいの虜になってしまっていた。
くるみの指や舌が自分のモノに絡みつく質感は自分でコトを処理するそれを遥かに凌駕したし、
くるみの肉体を弄くり倒せる充実感は何物にも代えがたい楽しみとなった。
修の理性の外堀は次第に埋められていき、そしてついに一線が超えられてしまう時が訪れた。
高校に入ってすぐの頃だった。
修は、くるみの初めてをあっさり奪ってしまった。
苦痛に歪む妹の顔を見て心が痛んだが、自分の体を止めることは出来なかった。
行為が済んでから、修はくるみに謝った。
――わりぃ……
――いいよ別に
その時はそう言われてほっとしたものの、本当の所はどうだったのだろうか。
数日後に一緒に買い物に行くことになった際、修はくるみに洋服を買ってくれるようねだられた。
とはいっても店の前でくるみが「この服欲しいなー」と口にしただけのことであって、
彼女にそんなつもりはなかったのかもしれない。
それでも罪悪感に苛まれる修はその一言を無視することができず、
俺が買ってやるよ、という言葉を思わずくるみに掛けてしまっていた。
「いいの!?」と素直に喜ぶくるみを見て何だか切なくなったのを、修は未だに覚えている。
766 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:35:43 ID:F7FZf/6v
その後も修とくるみは、逢瀬を重ね続けた。
他の人にはわからないような方法で約束をし、夜中に修がくるみの部屋へ赴き行為に及ぶ。
週に一回、時には数回この儀式を行うことは、今では人知れず桃瀬家の習慣となっていた。
そして今夜もまた、二人の秘儀が執り行われるのである。
くるみの部屋に来てから数分も経たないうちに、修は彼女の体を味わい始めていた。
服は既に全て脱ぎ捨てている。
修はくるみの割と大きめな胸に手を掛けて、その弾力と温もりをじっくり楽しみながら揉みしだく。
くるみは気持ちよさそうな顔をして、修の愛撫に身体を委ねている。
修は彼女の美しい膨らみの全てを掴み取ろうかというぐらいに、指を広げて力を込めてみた。
彼女の乳房は完全には彼の手中に収まらず、その存在感を強く主張した。
昔は真っ平らだったのにな、と小さい頃をふと思い出して修は一瞬の感慨にとらわれる。
だが目の前に今いるのは、肉感的な女性へと成長しつつあるくるみ。
性の快感に目覚め、それを求めることを厭わないくるみ。
上気した顔で、何かを期待しているような目をして、こちらの顔を見つめるくるみ。
だとしたら、修としては彼女を満たすために努力するしか無いではないか。
修は顔をくるみの胸へ近づけると、その先端を口に含むやいなや吸い上げた。
「あぁっ……!」
先ほどまでとは性質の異なる攻撃を受け、声をあげるくるみ。
修はそれだけでは飽きたらず、舌で突起を嘗め回し、歯で軽く刺激を与える。
「んんっ……」
くるみは体を少しよじらせるが、彼の触手は獲物を手放したりはしない。
修はくるみの体を撫で回す。
胸から、脇腹から、おなかから、くるみの滑らかで熱気を帯びた感触を吸収する。
そしてその手は徐々に下腹部の方へと移動していき、ついにその愛撫はくるみの秘所に到達した。
目にしなくてもわかる、その部分から溢れてくる湿り気。
くるみの呼吸は、明らかに荒くなっていっていた。
指でくるみのそこを刺激する。突起を擦ったり、秘部に指を入れてみたり。
「んあっ、くぅぅ……」
修の耳のすぐ側で、くるみが声を上げた。
普段は勝気な彼女が発しているとは思えないような、可愛らしい嬌声。
それを聞く度に修は、自分が桃瀬くるみという一人の女の子を犯している現実を改めて痛感する。
自分の妹と深いレベルで心を通わせることの歓びは、修の興奮をさらに昂揚させる。
767 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:36:23 ID:F7FZf/6v
「そろそろいいか? もう我慢できないんだが……」
愛撫を一旦弱めると、修はくるみの顔を上目で見ながらそう尋ねた。
「兄貴は、相変わらず…エロいなあ……」
はぁはぁと高ぶる息を抑えながら、くるみは軽く憎まれ口を叩いた。
「そんなこと言うなら止めちゃうぜ」
「止められないのはむしろ兄貴の方じゃないの」
くるみは微笑みを浮かべながら言い返した。その頬は赤く染まり、体は汗にまみれている。
修も全身の血液が激しく体内を駆け巡るのを、はっきりと自分で認識していた。
いずれにせよ、ここまで来て行為を続けないということは不可能なのである。
「じゃあ行くぞ」
修の宣告に対し、くるみは何も言わずにただ頷いた。それで充分だ。
体を動かしてペニスをくるみの入口にあてがい、そして一気に挿入した。
「あぁっ、ぅぅ……」
どちらからともなく、快感の声があがる。修は腰を動かし始める。
くるみの体内の粘膜が、修の肉棒とこすれあう。
締め上げようとする女性と、押し広げようとする男性の対立。
一体化する修とくるみ。
小さな部屋に、淫猥な物音と、二人の熱い息遣いだけが響き渡る。
「はぁっ……あ、あ、……いいっ、よぉ…あにきぃ……」
「っくぅ……くるみ……」
修がくるみの胎内を往復するごとに、二人の口からは高ぶった精神が漏れいずる。
薄れゆく現実感覚の中、修は自分が限界へと昇っていくのを感じていた。
「ふう、んんっ……出すぞっ、くるみっ」
「んっ、あ、あ、あああぁぁぁ……!」
修のペニスはくるみの中でびくびくと痙攣し、精液を放出した。
くるみは絶頂に達した勢いそのままに、修の気持ちを受け入れる。
はぁ、はぁ、っはぁ……
二人は荒い息遣いを整えながら、余韻に浸る。
饗宴は、終わった。
768 :
兄妹愛:2006/05/27(土) 23:37:22 ID:F7FZf/6v
行為が終わったあと、二人は協力して証拠の隠滅に取り掛かった。
汗と体液にまみれた体をきれいにしたり、乱れたベッドを整えたり、服を着たり臭いを消したり。
事後処理というものは須らく虚しさを伴うものだが、セックスの後のそれは格別だ。
けだるい体で自分の恥ずかしい行為を振り返るのは、何ともやるせない。
一段落がついて、二人はベッドの上に並んで座った。
修はさっきまでの自分達のことを思い出してしまい、何となく居づらい気持ちを感じた。
気まずい雰囲気をどうにかしようとして、くるみに話し掛けてみる。
「あー、その…ありがとな」
「まったく。エロ兄貴を持つと大変だよ、本当に」
エロ兄貴か……。全くその通りだ。
実の妹を何度も汚したんだ、どんな名称を与えられても仕方が無い。
「ごめんな、エロ兄貴で」
修はいつになく穏やかな声で呟いた。
そんな兄に、妹は寄りかかり、体を預ける。
「私はそんな兄貴が好きなんだけどなあ」
「……」
しばらくの間、二人はそのまま寄り添ってお互いがそこにいることを感じていた。
そして体を寄せ合う兄と妹は、あたかもそのまま一つの大きな存在へと昇華していくかのようだった。
ずっとこうしていたい、ずっとくるみのことを支えてあげたいと、修は思う。
全てが自分の思い通りになるような世の中だったら、どんなに素晴らしいだろう。
だが、そんな自己中心的な願いが叶えられるはずもないのだ。
……というか、現実問題として凄い眠くなってきた。
体を激しく動かして疲れているし、そろそろ寝ないと二人とも明日の活動に支障をきたしてしまう。
修はベッドから立ち上がった。
「じゃあ、俺そろそろ戻るわ」
「あっ……」
くるみの何か言いたげな素振りに気付き、修は彼女の方を振り返る。
「ん? どうした?」
彼女はちょっと恥ずかしそうな顔をして修の顔を見上げながら、ゆっくりと答えた。
「また……しようね?」
修は優しく微笑むと、くるみの頭をくしくしと撫でる。
くるみはぱあっと顔をほころばせた。
「じゃあな、おやすみ」
「おやすみ」
修はくるみに就寝の挨拶をして、部屋を後にした。
再び慎重な足取りで、来た道を逆の方向へ進む。
自分の部屋へと戻り、自分のベッドへともぐりこむ。
何だかんだ言って自分の部屋が一番落ち着く。
修はまどろみに落ち込む意識の中で、今この瞬間の幸せを噛みしめていた。
――まあ、なるようになるさ。
そんな言葉を心の中で呟きながら、修は眠りについた。
(終)
GJ!!修×くるみはやはり良いね。
「須く」の誤用はまあご愛敬といったところですな。
>769
俺も普通に誤用してたぜ。
君のおかげでまた一つ賢くなった。ありがとう。
玲×都って需要ありますか・・?
百合も久しいしあるんじゃない?
では投下させていただきます。稚拙な文章ですがよろしく・・。
都受け・玲×都
「えーっと・・ここは分詞構文が使われてるから・・・」
「玲ちゃ〜ん、帰り本屋よろーよ♪」
「あー!姫子、この前あたしにおごるっていったの、どーなったのよぉ!」
「わかってないなぁ、くるみちゃん。お金がないから立ち読みするんだヨ♪」
鬱陶しい雨がしとしとと降り続く。都の拳が怒りに震える要因は当然それだけではなかった。
「姫子ぉ!アンタもーちょっと静かに出来ないのっ?!」
「休憩時間くらい、いーじゃんか〜」
いつものようにヒラリと都の怒りを回避する姫子だが、
そもそも彼女には‘悪いことをしている意識’があるわけではないので、全くの正論を述べているつもりであった。
「あと一週間だってのに・・・!」
都のイライラの根源にある‘それ’を、彼女は容易に口にすることを拒んだ。
「どーしたっていうのさー、都ちゃん。なんかいつにもましてピリピリしてるカモ〜?」
不思議そうに都の顔を覗き込む姫子。
その背後で事を傍観していた玲が横やりを入れた。
「定期考査だろ、あと一週間といえば。」
「中間テストのことカナ?すっかり忘れてたヨ〜」
姫子はこんな子であるから、都の怒りと言うのもなかなか意味の薄いものである。
「はぁ・・・いいわね、アンタは気楽で・・。」
都自身もこの怒りがあまりにも無駄だということに気付き、再びノートに向かおうとした。
しかし短気な性分が、その勉学への熱意を、またも邪魔することとなる。
「ってアンタもよ、玲っ!」「はぁ?」
いままである程度の傍観者であった玲は突然のフリに呆れたような驚きを見せた。
玲を指差す都の右手は、またも怒りに震えているようだった。
「偏差値の10点くらい分けなさい!」
どこかの某団長のような横暴さにはその場にいた誰もが彼女の思考を疑った。
読んでいた本をパタンと閉じた玲は「どうかしたのか?」と聞きつつも、都の本心を読み取っていた。
「たいした勉強もしてないのに点が取れるなんて、一体どんな手を使ってるの?!」
玲も予想通りの言葉にクスッと微笑した。
そしてあえて都の神経を逆撫でするようなトーンの声で「ひとえに努力だ」と言い放った。
「くっ・・なんで私の努力は・・!私の・・!」
「あはは〜、そんなの気にしなくていいじゃんか〜。努力することが本当に大事なことなんだってさ〜。」
真剣に頭を悩ませている都を気遣っての発現ではあるがそれが逆方向に作用していることはいうまでも無い。
「・・・・ふむ・・。」
そしてまた同じく彼女を心配するものが一人。
放課後、姫子やくるみたちはとっくに帰ってしまった。
都は今日の授業についての質問を担当の教諭にしていたため、僅かではあるが他の生徒と帰路に着くタイミングがずれていた。
「都。」
荷物をまとめ、さっさと帰ろうとする彼女を呼び止めたのは玲だった。
「あれ、まだ居たの?玲。てっきり姫子たちと帰ったのかとおもった・・。」
「うん、そのつもりだったんだけどね。話があってさ。」
玲は特に思いつめた様子があるわけでもなく、さほど重要な話でも無いだろう、と都は判断した。
そのため少し冗談を交えて「話?点数の取り方でも教えてくれるっての〜?」と会話を進めた。
「ああ、そうだ。」
「・・は?」
「点数の取れる勉強方法を教えてやる。ちょっと来い。」
「え・・え?」
「いいから。」
困惑する都の手を強引に引っ張り、玲は歩き始めた。
「ち、ちょっと!ど、どこ行くの・・?」
「空き部屋。そのほうが好都合だから。」
「・・・そりゃあ静かなほうが勉強もはかどるけど・・。」
「鍵もかかるしな。」
「え・・?」
玲はわざと聞こえるか聞こえないかという声量でそういった。
幸い都いは聞こえていなかったようだった。
「なんでもない。そら、着いたぞ。入れ。」
見覚えの無い教室。一年の都がまだその部屋を知らないのはおかしなことではない。
しかし玲があまりにも当然のような顔でこの部屋に案内したということは、ここは玲の行動範囲のなかであるということだった。
「・・・?おじゃましま〜す・・」
なにがなんだかわからない都は、とりあえず言われるがままその部屋の戸をひいた。
「な、なんで真っ暗なわけ・・?」
都は視界に飛び込んできた暗闇に驚き、後ずさりした。
部屋にはカーテンがひかれていて、日の光が完全にさえぎられていた。
といっても季節は梅雨、初めからさほど明るいわけではない。つまりは、カーテンをひいてある理由は別にあった。
「大丈夫、電気つければ勉強は出来るだろ。」
「そーだけど・・」
そういって都はスイッチを探し出し、電気をつけた。
蛍光灯の明かりが部屋を照らす。あるのは一対の机と椅子。ついでに冷蔵庫。
あとはなにかごちゃごちゃと散らかっていた。
「ここなんの部屋よ・・?テスト前だからって掃除もしてないの・・?」
「掃除はしてるさ。そこらに広がってる棒やらなんやらは、そのうち必要になるんだ。」
「へぇ・・」
ガチャリ、と重い音がする。都はすぐにそれが何の音か直感した。
「え、ちょ、なんで鍵閉めるわけ?!」
「秘密の特訓、だからな。」
「で、でも・・!」
さすがにここまでくると都は身の危険を感じ始めていた。
「さ、はじめよう。私は都の努力が実を結ばない理由を知ってる。」
いつもとなんら変わらない玲の声は、逆に都に恐怖を与えた。
「机でちょっと待っててくれ、特訓用のアイテムがあるんだ。」
意味ありげに設置されている冷蔵庫から、一本の瓶を取り出す。
都はおとなしく椅子に腰掛けてそれを見ていた。
「とりあえず、集中力を高めるためにこの栄養ドリンクを飲んでおこう。話はそれからな。」
「・・。」
都はその瓶を黙って受け取った。
冷たい瓶の感触が指につたわると同時に、瓶のラベルをみる。
それは確かに市販の栄養ドリンク、不審な点は特に無かった。
しかし、キャップをひねったその瞬間、都は異変に気付いた。
「あ・・れ?これ・・開いてる・・?」
「そんなはずないだろ、私がさっき買ってきたばっかりなんだから。」
玲はさらっとそういった。この表情が彼女の‘桃月の魔女’たる所以なのだろうか。
納得のいかなかった都だが、そのとき冷静さを欠いていたのか、不審に思いながらもその液体を飲み干した。
「ごくん・・ふぅ・・。やっぱり・・栄養ドリンクなんて変な味ばっか・・り・・・?」
みるみる紅くなってゆく都の頬。体の中心がうずくような感覚。
「どんな気分だ?」鍵のかかった扉の前で腕を組んでニヤニヤと笑う玲。
「ぁ・・っ・・はぁ・・こ、これって・・か、体が・・っ」
股を堅く閉じ、肩を抱いて震える都の目は困惑に泳ぎ、紅い頬と相まって玲を興奮させた。
「そう、それは媚薬ってヤツだ。」
僅かにうつむいた玲の瞳には怪しげな炎が宿っていたが、蛍光灯が反射して都には見えなかった。
「そ、そんな・・っもの・・はぁ・・あぅ・・な、なんで・・ぇ・・っ」
「言ったじゃないか、秘密の特訓だって。」
「ぅぁ・・ふぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
「都の勉強は要領が悪いんだよ。一から十まで頭で覚えようとして。」
つかつかと都の前に歩み寄る玲は冷たい表情ではあるが温かみのある声でそう語った。
都は体が‘そんな状態’ではあるが、必死でそのレクチャーを聴こうとした。
「要点だけを体で覚えるんだ。頭で覚えるのは、単語だとか発音だとか、そんなことだけで良い。」
「からだ・・で・・っ・・ぅ・・」
「そう、からだで。今の状況はそれにうってつけの状態だ。」
妖美な笑みを浮かべた玲は都を背後から軽く腕を回し、左の耳たぶを甘噛みした。
「ふぁぁ・・れ、い・・止め・・」
「ダメ。あんなにいつも頑張ってる都が報われないなんて、あんまりじゃないか。だから・・」
玲はそのまま都の首筋を舐め、彼女の反応を楽しんだ。
「あぁぁぁっ・・はっ、はぁ・・ん・・ぁぁ・・」
都はと言うと、ただその快感におぼれまいと身をこわばらせている。
玲は‘悪者の笑い方’をすると、都のバッグから教科書を取り出した。
「それじゃあ今から読み上げる文を訳せ、都。」そういうと玲はランダムに英文を読みはじめた。
すると都も必死で訳を答え、その苦しそうな目で玲を見つめた。
「いいぞ、都。じゃあ今の文に使われていた重要構文は?」
「『It…too〜』構・・文んっ・・ぁっ・・」
これ以降、都はペーパーテストの結果からは想像もつかないような正解率を発揮することになる。
「・・よし、一問正解するごとにご褒美をやる。」
おもむろに自分の眼鏡をはずす玲。彼女は突然都の唇を奪った。
「んむぅ・・」
一瞬嫌がるようなそぶりを見せたが、媚薬に犯された都はすぐにおとなしくなった。
くちゅくちゅと音を立ててキスをする二人。しかし玲はわざと軽めのキスに留め、唇を離した。
「ぷはっ・・・」
都の涙を浮かべた栗色の綺麗な瞳は、仔犬のように寂しがっていた。
玲と都の唇が銀の糸でつながっている少しの間、玲は恍惚の眼差しでそれを見つめていたが、すぐに次の問題を出した。
それからしばらく、都は‘答えること’しかしなくなった。
二問目に正解し、ご褒美をもらう。
玲の怪しげな瞳が迫ってくると、どうしても体が硬直し、身を預けてしまう都。
玲にしてみればそれがどれほど好都合で、どれほど望んでいたことか。
「次はちゃんとディープでいくぞ・・。」
眼を閉じて待ち望む都。玲は嬉しそうに応えた。
「んふ・・んぁ・・・ふぅ・・ん、ん・・・」
間接的にではあるが、都は玲の問に正解することの虜となっていた。
五問目に正解したとき、都は初めて‘正解する’以外の言葉を発した。
「んっ・・れ、い・・はや・・くぅ・・・」
この言葉を聞くと、玲は本当に‘魔女’になった気分になる。
キスに邪魔な机は既にどかされ、玲は都の正面から堂々と行為に及んだ。
またこのとき既に都の眼鏡もはずされていた。
それは都が‘勉強’から‘性欲’に重点を於いている今の状況の表しているかのよう。
何問目に正解ときだっただろうか、玲はよだれだらけの都の顔を綺麗に舐めて、そのまま首筋に舌を這わせた。
「ふぁあんっ!れい、れい・・・っ」
度重なる攻めに、都はもはや自我を失っているかのようだった。
また、眼鏡もコンタクトもないため、ほとんどものがぼんやりとしか見えていなかった。
「ぁふ・・・さて、そろそろ・・・」
そんな声がしたほうへ振り返ろうとしたその刹那、新たな刺激が都を襲った。
「ひぁぁぁぁぁっ!」
玲は都の乳房への攻めを開始した。
悲鳴のような声で喘ぐ都はそれだけで絶頂を迎えてしまいそうだった。
「ふぁっ・・ん・・ぁん・・あっ・・ぁっ・・」
玲は構わず、そのままの体勢で出題した。
都の回答の端々に入っていた喘ぎ声が大きくなり、回数も格段に増えていく。
「ぃあっ・・ふぁん・・・ぅっ・・ん・・あっ・・ぁん・・」
都のスカートや、胸を刺激する玲の手の甲に都の涎が幾度も滴る。
「・・ホント・・かわいい・・都・・・」
やはり年頃の少女だけあって、小さいながらもその弾力は抜群で、
それは実際に触れてみなくとも伝わった。
「えぅ・・・ふぁん・・ぁっ、あっ、あぁっ!」
絶頂の淵を拝んでは現実に引き戻される都を不憫に思ったのか、
ただ自分の欲を満たすためなのかはわからないが、玲は突然提案を持ちかける。
「次の問題に答えられたら・・そろそろイかせてあげる・・。」
「はぁ・・はぁ・・んぅ・・・」
玲はここであえて難問を出題した。
今の都であれば、極限状態の都であれば、絶対に解答できると自信を持っていたからだ。
そして都もその思いに応えた。
必死に思考し、都は一つの答えを導く。自分でも驚いた。
ここまで確信をもって解答できたのは、初めてかもしれない、と。
「うん、正解だ、都・・。やっぱり凄いんだね、都は・・。」
玲の言葉を聴いて安心するも、高鳴る鼓動はとめられなかった。
「さ、都・・良く頑張った・・。都は賢い。だから・・今日の勉強はこのくらいにしよう。ね?」
「ぁ・・ぁぁぅ・・・れい・・はぁ・・はぁっ・・・」
俯いて息を荒げる都。玲はそんな彼女の耳元で優しくささやき、ちゅ、と軽くキスをする。
そして冷蔵庫やなにやらが散乱する中から体育に使うマットをとりだした。
それを適当な場所に敷くと都のほうを振り返り、「さ、一緒にイこ・・。」と微笑んだ。
玲は都をお姫さまだっこでマットの上に座らせると、先ほどの冷蔵庫からローションを取り出した。
都はおんなのこ座りのまま両手を前について、肩でゆっくり息をしている。
涎がつーっとマットの上に零れた。また、弛んだ紺の靴下がとても愛くるしくおもえた。
「都・・ちょっと・・待っててね・・・。」
玲はそんな都の前に膝で立ち、都の服を脱がしはじめた。順番に、手際よく。
やがて都の上半身を覆う衣類が純白のブラのみになり、
玲はその身体を腹部から順に、舐めるように眺めていった。
「綺麗・・。」
ただその一言が零れた。
息の荒い都を一度強く抱きしめると、都も弱々しくそれに応えてくれた。
玲は自分の身体が更に熱くなっていくのを感じていた。
「それじゃあ・・私も・・・。」
同じように玲は自らの衣類も剥ぎ取っていく。最後に残った漆黒の下着はすぐにはずされた。
上半身に何も纏わないまま、玲は都に軽くキスをする。そして都の髪留めも一つづつはずしてゆく。
前髪が栗色の瞳に掛かり、その状態からの上目遣いが玲にはたまらなかった。
今まさに零れようとしている涎を、玲は右の人差し指で拭って、自らの唇に運んだ。
「さ、都・・・。」
都の首筋から肩へと舌を這わせながら、玲は都の純白の壁を取り外した。
あまりの美しさに言葉を失いつつも、玲は事を進めようとする。
先ほどのローションを右手にたらして、都の身体に塗りたくっていく。
「ゃ・・ふぁ・・ん・・・っ」
熱く火照った体温とその液体には温度差があり、それに身体を震わせる都。
「ほら・・イイでしょ・・?」
玲は誘惑するような表情で、続いて自分でローションを浴びた。
「スカート・・汚れないようにしなきゃね・・。」
順序としては逆なのだろうが、玲には考えがあった。
都のスカートのホックに手を伸ばす。ローションにまみれたその手で器用にそれを解く。
「やっぱり・・都・・びしょびしょじゃないか・・・」
玲はわざとらしく都の下腹部の実況をはじめる。
「これじゃあもう役に立たないね・・。」
という言葉よりも先行して、都の濡れそぼった本当に最後の衣類を取り外しにかかる。
「都っ・・!」
しかしまだその白い砦が都の右ひざにかかったままの状態で、玲は彼女を押し倒した。
「ん・・っ、あふぅ・・」
都の唇を再度奪い、片手で自らのスカートを解く。
気付けば玲は初めからストッキングをまとっていなかったため、それだけで下着姿となる。
「ん・・・都・・イこう・・一緒に・・。」
そういうと、玲は都に覆いかぶさるようにしてキスをした。
「んむっ・・」
苦しそうであることに変わりは無いが、都はそれ以上の快感におぼれていた。
「ふぁっ、ぁっ・・ひゃんぁ・・!」
互いの乳首と秘所の最も敏感な部分を重点的に擦り合わせる。
自分よりも体格の大きな玲に犯されている都は、
男性に突かれるときもこんな感覚なのだろうか、と思いながら、
ただ玲の動きに酔いしれていた。
「あぁっ!イイ、都っ・・ぁんっ」
玲自身も、都の反応をみて興奮したのか、存分に感じていた。
「んぁ・・あ、あ・・ぁっ・・・」
都の喘ぎ声がいっそう艶かしくなっていく。
打ち付ける玲の腰が生み出す振動に、都の嬌声がかすかに震えた。
「かわいい、都っ・・はっ・・はぁっ・・顔も、胸も、声もっ!」
響き渡る二人の声が、互いの肉と肉がぶつかりあう音や
ぐちゅぐちゅという淫らな音と重なって、二人にとってとても心地の良いハーモニーを奏でていた。
「んっ・・ゃっ・・あっ・・ふぁぁっ」
もはやBGMと変わらないほどこの行為になじんだ都の喘ぎは玲を余計にくすぐり、
もっといい声をききたい、という欲をもたらしていた。
「ほら・・都・・アソコの音・・聞いてごらん・・」
二人の秘所と秘所が擦れ合う音は、この世のものとは思えないほど淫らな音だった。
ぐちゅぐちゅ・・・くちゅ・・ぬちゅぬちゃ・・・
「ひゃあっ・・んぁあぁぁ、んっ・・」
恥ずかしがる都の声は今までに無いほどの色っぽく、玲はあまりの快感に身震いした。
都の反応の虜となった玲は、わざと都の羞恥心をかきたてるように問いかける。
「ぐちゃぐちゃいって・・はっ・・ど、お?都・・っ」
「き・・もち・・・ふゃっ!きもち・・い、いぃぃ」
廃人となってしまったかのような都の声は、玲にとってなによりの褒美だった。
「よかっ・・た・・よかった・・都ぉ・・んっ・・」
淫らな水音が大きな音へと変わっていく。
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ・・・
音のスピードはゾクゾクするほど二人のつながりを示していた。
「ひっ・・ィクっ・・!れいっ、イっチゃ・・ふぁん!」
「わ・・たし・・も・・ん、ん・・」
動きをいっそう激しくして、絶頂に自ら手を掛ける。
玲は無意識ながら都を強く抱きしめていた。
その圧迫感と、‘逃げられない’と状況が都の手を引く。
都自身も、玲の背中に回していた腕で必死に喰らいついた。
「ひあぁっ!クる、クるぅぅぅ!」
今までに無い快感に手が届きそうになった瞬間、
都は自分でも恥ずかしくなるような言葉を大声で叫んだ。
同じく玲も、大声で喘ぐ。
「ぅあああっ・・!」
「ふあぁ!あぁぁぁっ!」
最後の声を上げた都に、それ以降のことを記憶にのこすことは出来なかった。
ただ、自分と玲の鼓動が重なって、ドクンドクンと大きく頭の中で響いていた。
「ぅわぁぁぁああっ?!」
夜の学園に小さく響き渡る声。
(こ、この部屋・・)
目が覚めたときの都は一気に冷静さを取り戻しており、
見覚えのある部屋からいままでのことが夢でなかったとすぐに理解した。
何時の間にか掛け布団さえ用意されており、自分があのまま寝てしまったことも同時に理解した。
「あ、おはよう、都。」
「れ、れれれ玲っ?!」
しかし玲の突然の登場は都を動揺させ、都の頬を真っ赤に染めた。
「そりゃあ私は玲だけど・・どうかした?」
ほんの数時間前、姫子やくるみのまえで同じようなことを言った玲だったが、今もそのときなんらかわらないそぶりだった。
「ど、どうって・・!わ、私・・」
紅い顔を隠すかのように掛け布団を手繰り寄せ、顔をうずめる。
「今は夜の7時。学校には誰も居ない、私たち以外。」
「な・・え?」
「ちょっと仕掛けをしてさ。いまは先生も、生徒も、誰も居ない」
といっても、先生に気付かれないようにする、また警備システムをのっとる、という程度の細工である。
それは橘玲にとって、全く容易いことだった。
「そ、そだ・・おかあさんが心配してるかも・・」
「大丈夫、そっちにももう連絡済み。私と勉強会してることになってる。」
さすがというべきか、‘魔女’にはぬかりなんてものはなかった。
「・・・。」
都は恥ずかしさのあまり、玲を直視することができなかった。
「でも、これ以上遅くなると心配するだろうから・・」
都に歩み寄ってくる玲。そして彼女は都の顔を覗き込み、微笑んだ。
「一緒に帰ろう、都」
都はまた身体が火照っていくような感覚を覚えていた。
「玲・・そ、その・・私らってさ・・・」
「ん?」
都が夜道を歩きながら訊く。玲が都のほうを向いたとき、彼女は依然として俯いたままだった。
「え、えと・・だから・・ぇ・・えっち・・したんだよね・・・?」
困惑した表情で訊く彼女が、顔を紅く染めていたとうのは言うまでも無い。
「ああ、した。」
きっぱりと、答えた。それこそが目的なのだから、玲には隠す意味が無かった。
「・・・。」
紅い顔はそのままに、黙りこくる都をみて、悪戯心がわきあがる。
「可愛かった、都。すっごく。」
真剣な顔をして自分の本音を投げかける。
玲にとって真剣な思いであるから、それに演技力は必要としなかった。
「ち、ちょとっ!な、なにいってんのっ?!」
「本気で言ってるんだけど。」
背中を丸めて真っ赤な顔を隠した都。玲にはそれがたまらなかったわけだが。
「これで点数もとれるんだから、まさに一石二鳥なわけだ。」
いつまでもそんな彼女をみていたかったけど、また次の悪戯心がわきあがり、
玲は別の話を振ることにした。
「・・・ホントに大丈夫なの・・?この方法・・・」
予想通り心配そうに玲を見上げる都。
「さぁ、前例なんて無いし。」
玲はあえてそっぽを向いて、いい加減に答えた。
「なっ・・・?!」
このときばかりは都も本気で玲を睨みつけた。
しかし玲にとってそれは子どもをあやすのと変わらないほど造作も無いことだった。
「でも学年2位の私が勉強を教えてるのにかわりはないだろ?」
「そ、そうだけど・・・」
だからといってあんな方法でなくとも・・と続けようとした都だったが、
今思い返してもとてつもなく恥ずかしいことであって、ただ顔を紅くして俯いた。
「そうこうしてる間についたぞ、都。」
「ぁ・・うん・・・。」
「それじゃ、おやすみ。また明日。」
「ぉ・・おやすみ・・・・」
都を無事家まで送り届けた玲は名残惜しく思いながらも小さく手を振った。
「れ、玲っ・・!」
「ん?」
都は玲の背中に向かってその名を叫んだ。玲は首だけ振り返り、次の言葉を待った。
「そ、その・・・・えっと・・」
「・・。」
またもや頬を紅く染め、言葉に詰まって眼を背ける都。
玲はそんな彼女をみて今度は体ごと都のほうを向いた。
「私・・れ、玲のこと・・好き・・かも・・・。」
玲を見つめ直して、都は思い切って告白した。
微笑を浮かべた玲はあっさりと返答する。
「そっか、それはよかった。」
「・・・・。」
冷たい反応に寂しさを感じた都に対し、また小さく手を振ってふりかえる玲。
「じゃな。」
玲が角を曲がって見えなくなったその直後、
都のケータイに『大好き』のメールが届いた。
(続く?)
>>768 くるみもして欲しいくせにエロ兄貴エロ兄貴と・・・・
ちっとは修も突っ込めいヽ(`Д´)ノ
ちゃんと竿突っ込んでるじゃないか
790 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:33:40 ID:W4svmAYg
>>764 初めから全裸も良いがパジャマやパツンブラを
一枚ずつ脱がしていく描写も捨てがたかった。
ベッドにうつ伏せならのめり込むはずの胸が何故見える・・・
795 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:01:20 ID:WEQpL3pH
>その姿勢にも関わらず垣間見える胸の谷間
なんだから、うつ伏せになることで谷間が強調されていたってことじゃないか?
>>795 うう・・・そうとも取れるな。もうすこし読解力をつけるよ。
>>795 そもそもうつ伏せ状態で谷間が見えるのか疑問。
柔らかい素材にうつ伏せ状態で・・っての忘れてた
正直お前らが21歳以上なのか疑問だ
柔らかい素材だと沈んで余計に見えにくくなるはず
まぁどっちにしろくるみは巨乳ってことだ。
俺良いこと言うな
805 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:56:44 ID:HP2553jS
もう少しで新スレだが、このスレの分のSSを保管してない
>>805 俺も気になってた・・・どうするんだろうね。
保管庫が動くのはスレが本当に終わりそうになった時だから大丈夫だと思うよ。
そうなのか?
保管庫見たけど、陵辱ものってないもんすかね。
このスレ的には陵辱はアウトなんすか?
純愛もいいけど、陵辱も捨てがたい。
>>810 学校崩壊スレ行けば? 漫画サロン坂にある。
>>811 ごめん板ていう字間違えた。吊ってくる。
>>810 どちらかといえば禁要素有りのこの板のスレに向いてるけどな。
主要キャラが陵辱→崩壊スレ
無名の第3者が陵辱→ここ
でいいんじゃね?
どっちに投下してもいいんジャマイカ
このスレに投下されてもそういうのが苦手な人は見ないだろう
816 :
810:2006/06/08(木) 22:40:49 ID:963WGHPp
学級崩壊スレのこと教えてくれてありがとう。
見てみたけど、かなり壮絶で凄いっすね・・・
というわけでどなたか姫子陵辱を。
姫子はドM
っていう電波受信した結果羞恥プレイ中な姫子をゲット。
そんな俺はくるみと犬神の純愛派。
俺は修と鈴音の青姦派
俺は修と五十嵐先生のエロエロ派。
「さあ、姫子ちゃんの赤ちゃんまんこのクリトリスの皮を取って大人のおまんこにしてあげるよ」
姫子「マホ?カニカナ!?」
チョキンッ
姫子「ま゛ほぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛!!」
本気で大泣きしてる姫子はかなり可愛い件について
はう〜〜姫子ちゃん、かあいいよぅ〜お持ち帰りぃ〜☆
・・・ごめん。反省してる。
「病院行け」
と、ベッキーが申しております。
「はーい、次の方〜」
姫子「マホ…」
「どれどれ…」
姫子「ま゛!」
「血は止まっているので、痛み止めの注射うっておきますね」姫子「マホ〜注射イヤ〜」
プスッ
姫子「マホ!?気持ちいいカモ〜もっと注射欲しいカモ〜」
姫子は変態だな
いやいやいやいや
最初から姫子は変態ちゃんだったから
姫子ちゃんは変態って書くとなんかどきどきするな。
五十嵐先生は修の事なんていうんだ?
漫画だと桃瀬、アニメだと桃瀬君
どっちだ?
人前だと桃瀬君
二人っきりの時は桃瀬ー
別途の中では、修
だといいな。
オス犬に一票
外道 片桐姫子が一体現れた
ベッキーの攻撃
攻撃は外れた
姫子の攻撃
ベッキーは上着を脱がされた
ベッキーは下着を脱がされた
ベッキーはひるんだ
ベッキーはひるんでいる
姫子の攻撃
姫子はベッキーを縄でしばった
ベッキーは動けなくなった
ベッキーは動けない
姫子のはまさぐる触手を召喚した
まさぐる触手の攻撃
まさぐる触手は暴走している
まさぐる触手は姫子に攻撃した
姫子は服を破られた
姫子は動かなくなった
まさぐる触手は暴走している
まさぐる触手の攻撃
姫子に256のダメージ
ベッキーに4545のダメージ
姫子は逃げられない!
ベッキーは逃げられない!
GAME OVER
だっしゅ!の影響で五十嵐先生は百合専門になってしまった俺ガイル
だが修×五十嵐先生もだっしゅ!によるものだったりする。
原作では会話すら少ない。介抱も早乙女がしてるし。
しかも犬神の方が五十嵐先生と絡んでいる。
6号さんなんて原作では忘れ去られてるじゃないか!
俺が覚えてる出番は、奉仕活動中に落とし穴掘りとオブジイヤーの医者だけだ。
人数あわせに六号さんのキャラを立てただけなんだろうなあアニメ版。
そんなことより二階堂を立てろよっ!
人数合わせならぬこ神様あたりも
こんなの入れるなら映研、演劇、委員長委員会、小学生編あたりのメンバー入れてほしかった
あと校長とタヌキもオオサンショウウオも出張りすぎだな
ただでさえキャラが多いのに各キャラを立たせようと思ったら半年じゃ足りないよ。
>>837の奴も今回は泣く泣く切って次があったら入れるってことになったし。
それに全部出ちゃったらそれだけでお腹一杯になる気がするしな。
次期があるならいきなり小学校編を始めて新規視聴者の意表をつくくらいしそうだな
そろそろエロい話しろよおまいら
「掃除とか洗濯とか家事できるロボットがいればいいのにね〜」
「そんな都合のいいロボットがあるわけないじゃない」
「そんな事言わなくても分かってるわよ……」
優麻の現実的な返答に五十嵐は溜息をつき、机に顔を伏せた。
確かに自分の事は自分で済ますのが当たり前であり、それが社会人でしかも一人暮らしをしてるなら尚更である。
しかし日々の仕事が忙しく、色々な事で悩んでしまうので実際にはそうはうまくいかない。
第一、そんな事する暇があるなら飲酒した方が自分にとって有意義な時間を過ごすことになる。
まあ、こんな性格だから部屋も散らかり放題。自炊もほとんどしなく、いつもコンビニ弁当で済ます。
これでは、いつか自分は破滅する。何とかしないと。でもめんどくさい。でも破滅はいや。でもめんどくさい。あぁ……お酒飲みたい。
そんな考えが頭の中でループする。
「そんな現実逃避する暇があるなら、行動に移せばいいのに」
「あんたは他人事のように――社会に出ればそんなうまくいくわけないの。家帰ったら仕事で疲れてお酒飲んで寝ちゃうし、休日だってやる事といえばゴロゴロする事だけだし……あ〜日本は何でこう長時間も働かなくちゃいけないのかしら。ストレス溜まる……」
「……駄目だこりゃ」
緩みきった顔で愚痴をこぼす五十嵐に優麻は呆れた。
――ロボットじゃなくてもいいから、せめて家事ができればいいのに。あと料理も。
家に帰るとグツグツと煮えこんだお鍋と熱燗が準備してあって―――お風呂から上がって、熱燗を一杯キュッとしたら、熱々の具を皿に盛り付けそれをぱくっと―――う〜ん、たまらないわ〜。
えへへへっと涎を零しながら、たれた動物のような顔で妄想に耽る。
はっきり言って不気味だ。
――あぁ……神様仏様、私の願いを叶えてよ。私に料理と家事ができる奴隷をくださいな〜。
料理ができれば弁当だって美味しそうなものも作ってくれるし〜。
からっとした唐揚にあま〜い卵焼き〜――食べたいな〜。
毎日こんな美味しい弁当が食べれば、幸せなのに。
そうこんな美味しい弁当………弁当……弁当…弁当………弁当!?
「灯台下暗しとはこういう事なのね。良い人材がいるじゃないの〜♪」
何かに気づいたのか、にや〜りと怪しい笑みを五十嵐は浮かべた。
柏木姉妹はわけも分からず、五十嵐の顔を見つめた。
ぞくぞくっ!
一瞬体中に悪寒が走った。明らかに何かよからぬことが起きる前兆である。
いつも他人に利用される修は、自分に降りかかる災難には敏感に反応するような体質になってきた。
もはやそれは野生のカンの域まで達するほどに――。
――絶対やばいことが起きるな……。この学校にいるのは危険すぎる。
そう判断した修は、自分と一緒に実験室で五時間目に始まる科学の授業の準備をしている柚子に自分の分の仕事を押し付ける事にした。
「それにしてもすごい量の実験用具ですね〜」
―がさがさ。
「今日は確か微生物の実験ですから、これが必要ですよね、桃瀬君?」
――がさがさ。
――ぎゅっぎゅっ。
自分から聞いても一向に返事をしないので、柚子は修に視線を向けると―――。
「……あの、何してるんですか?」
何故かロープを流し台の水道管に結び付け、もう片方をスルスルっと降ろしていたのである。
「悪い。今日は体調悪いから早退する」
「ええ!?ちょっと待ってください!」
「道具の準備は君に任せる」
「そ、そんなぁ……」
無常にもそう言い放つと修はジョン・マク○ーン刑事よろしくロープを伝って降りていった。
――すまない、来栖。いつか弁当作ってくるから、それで許してくれ。
修は器用に降りながら心の中で来栖に詫びたが、すぐに自分の今の状況を集中する事に切り替えた。
何せ自分が飛び降りた所は三階である。
自分のような一般人が消防隊員のように特別訓練しているわけでもないのに、こうも高いところから降りるというのは
無茶としか言いようがない。
そんな大きなリスクを冒してまで学校から脱出しようとする程、修は必死である。
――下を見るなよ、俺……。
自分にそう言い聞かせながら、ゆっくりと確実に降りていく。
そして、やっとの思いで降りきった修は安心しきった笑顔を浮かべ自分の勝利を確信した。
――これで安心だ。しかし自分で言うのもなんだが、俺って結構うまいもんだな。
――将来の希望に消防士も考えておくか――っとそんな考える暇はないぞ。
――教室においてある荷物はほっといて、兎に角今は逃げないと――。
むにゅっ、と柔らかい感触が背中に感じると同時に後ろから何者かが抱きついてきた。
「お疲れ様、も・も・せ」
馴染みの酒臭い息混じりの色っぽい声。
そう、修の脱出劇を妨害しているのは言うまでもなく、あの五十嵐美由紀なのである。
――終わったな……。
修は心の中で自分の不幸さに涙を流した。
――不幸ですか?
そんな可愛らしい声が今にも聞こえてきそうである。
続きはまた後で。
ぱにぽに113話の後日談なので雑誌読んでない人はあんま分からないと
思うけど、まあ大丈夫でしょう。
修の本命がさっぱり分からない。
流石エロげ主人公
各キャラのオナニー
ベッキー→子供なのでオナニーなんてしないが姉にいじられる
姫子→ベッキーの事を想いながら
玲→玩具で激しく
くるみ→地味に
都→辞典の角で
六号→お風呂で
一条さん→???
848 :
姫子、陵辱:2006/06/12(月) 00:32:37 ID:28xrYsJX
「前略、片桐姫子さんへ。
あなたにとても大事な話があります。
今日の授業が終了した後、体育館裏の倉庫の前で待ってますので、是非来てくれるよう願っています。
ただ、もし来てくださるのなら誰にも言わず、誰にも気付かれないようお願いします。
誰かに知られてしまうと恥かしいから。
では」
このような手紙が姫子の机に入っていた。
姫子はこの手紙を疑いもせず、言われるがまま倉庫前に向かった。
多少なりとも警戒心のある人物なら、イタズラ、冷やかし、ドッキリなどの可能性を考慮し、
素直に行くのを迷うところである。
だが彼女は迷うことなくその手紙の通りに行動した。
大事な話とは一体何なのだろう?
そう考えるだけで彼女の心は高揚し、疑念など微塵も考えてはいなかったのだ。
普段は能天気なようでも思春期である彼女は意気揚々と倉庫前へとやってきた。
「私のほうが先に着いちゃったのカナ〜?」
見たところ人のいる様子のない倉庫前で、姫子はとりあえず待ってみることにした。
「大事な話ってナニかな〜体育館裏っていったらやっぱアレかな〜
愛の告白だったりするのカナ〜♪
楽しみだな〜」
このように手紙を受け取ったり、呼び出されるということがなかった姫子は完全に舞い上がっていた。
「へ、そんなに楽しみならお望みどおりにしてやるよ」
「たっぷり楽しませてやるぜえ」
「え?」
どこからか聞こえた声に姫子はハッとするが、気付いた時には倉庫の中から現れた複数の男たちによって一瞬のうちに倉
庫に連れ込まれてしまった。
849 :
姫子、陵辱:2006/06/12(月) 00:36:39 ID:28xrYsJX
薄暗い倉庫の中。
姫子はようやく今自分がおかれている状況を理解し始めていた。
姫子は五人の男たちに囲まれている。
どうやらこの男たちがあの手紙を出した人物らしい。
だがその用件は自分が想像していたのと大分違うようだ。
姫子は壁を背中につけた状態で、ただ怯えるように体を震わせ必死に声を発した。
「あ、あの〜それで何のお話なのカナ・・・?」
「何のお話じゃねえーんだよこのクソアマ!!」
「てめえのそのアホみたいな態度がムカつくってンだよ!!」
「そ、そんな・・・」
突如理不尽な言い分を聞かされ、姫子はさらに怯える。
「テメエみたいなやつがいるから俺らのクラスはアホのクラスだって言われちまうんだよ!!」
「他にも変なのがいやがるがテメエだけは別格だ!!テメエみたいなのがいると虫唾が走るんだよ!!」
「そ、そんな!」
言い終える前に姫子の顔の横に一人の男の手の平が勢いよく叩きつけられた。
突然のことに姫子は思わず目をつぶる。
「てめえ、さっきから聞いていたら全然反省の色がねえじゃねえか。
まさかこの期に及んで自分は悪くないとか思ってんじゃねえだろうな」
「・・・だって、私は別に・・・」
「ああん!!?」
「ひ!!ご、ゴメンなさい!!」
少しでも言い返そうとした姫子だったが、この状況では何を言えるはずもなく、思わず謝ってしまう。
不服ではあったが、そんなことを考えている余裕はない。
「謝ったか、ということは自分が悪いって認めるんだな?」
「う、うん・・・」
「だったら、これまでの償いの意味を込めてだ。
いっちょオレ達が粛清してやるよ」
850 :
姫子、陵辱:2006/06/12(月) 00:37:37 ID:28xrYsJX
「え・・・?」
姫子がその言葉の真意を確かめる前に、姫子の制服が胸のネクタイの辺りを中心に無尽蔵に引き裂かれた。
「いやあ!!」
姫子は胸元を隠し、その場にうずくまる。
「立てよオラ!!」
だが一人の男が彼女のアホ毛を容赦なく引っ張りあげ、彼女を掴みあげる。
「ヒィ・・・」
大事な毛を引っ張られてはたまらないと彼女は胸元を腕で隠しながら自ら立ち上がった。
「何だその手は!?
どかせよオラ!!」
男子生徒は彼女の腕を振り払おうとするが、頑なに彼女は抵抗する。
だが男の力に女の力が勝てるはずもない上に、片腕一本に両腕で剥がしにこられてはその抵抗が続くのも時間の
問題だった。
そして姫子の腕は完全に開かさせられ、破れた制服から彼女のブラジャーが見え隠れする。
「いやー、見ないで!!放してよ!!」
姫子は涙を流しながら首を左右に振る。
「うるせえよ!!粛清するって言ってんだろが!!」
「世間知らずなテメエに、世の中を厳しさを教えてやろうってんだよ」
「そうそう、一発凄い体験すりゃあマホなんて言ってられなくなるっての」
「いやああーー!!」
男子生徒たちの言葉に姫子は恐怖を覚え、必死に泣き叫んだ。
「け!!馬鹿なくせにこれから自分が何をされるかとかはきちんと理解してんだな。
アホなくせにちゃっかりしててスケベなヤツだぜ」
「なあ、もういいだろ?
さっさと剥いで、さっさとやっちまおうぜ」
一人の男子が急かすように言い放ち姫子の体に手を伸ばすが、一人の男子がそれを制止する。
「まあ待てよ。
ちょっとした余興を考えているんだ、楽しみは残しておきたいしな」
その言葉に一同は今にも襲い掛かろうとしていたその手をとめた。
この無法者の中で従順に従うその姿、この中では彼がリーダー格のようだった。
そのリーダー格の男子生徒は不敵な笑みを浮かべる。
851 :
姫子、陵辱:2006/06/12(月) 00:38:34 ID:28xrYsJX
「おい、お前携帯持ってるだろ?
どこにある?」
下手に抵抗しても無駄なことが分かっていた姫子は静かに自分の持っていたカバンに目を配る。
「よし、おい誰かあのカバンから携帯取り出してくれ」
カバンは乱暴に中を荒され、姫子の携帯が姿を現す。
それを受け取ったリーダー格の男は、姫子に携帯を突き出し言い放った。
「おい、これから誰にでもいいから電話してここに来るように言いな。
そしたらそいつを身代わりにお前は助けてやる、何もしないでここから出してやるよ」
「え?」
「ただし、その身代わりに来たやつはここでどういう目に会うか・・・
分かってるな?」
姫子から血の気がさっと抜けていった。
このままこの男たちの好きな様にされるのは嫌だ、かといって友達を身代わりにすることなど・・・
「や、やだよ!!
そんな友達を売るようなことできるわけ・・・」
姫子が言い終える前にリーダー格の男は姫子の目の前に携帯を突き出す。
「あらら、もうかけちゃったよ。
桃瀬くるみと出ているな、ワン切りするのも失礼だからちゃんと会話しな。
勿論助けを呼ぶのはお前の自由だけどな」
「そ、そんな・・・」
「いいか?よーく考えろよ。
お前がこれからオレ達にどんな目に会わせられるかは分かっているはずだ。
それを回避したいのなら今しかもうチャンスはないんだからな。
友情を大事にしたいのなら勝手だが、自分の体のことも考えておきな」
その言葉に姫子は動揺する。
そんなこと言われなくても分かっていたことではあった。
しかしいざ、これが最後のチャンスだと思うとその決心に揺らぎが生じるのは無理のないことだった。
携帯には呼び出し中の表示が続く。
だがもう今にも電話が繋がってしまうだろう。
(わ、私は・・・)
恐怖と葛藤の中、姫子は残酷な決断を余儀なくされていた。
852 :
姫子、陵辱:2006/06/12(月) 00:41:24 ID:28xrYsJX
以前少し陵辱ってどうよみたいな書き込みがあったので、試しに一つ。
まあつたない文章だし、陵辱はアカンという人はどうかスルーしてやってください。
しかし姫子って案外セリフ書きづらいことに今更ながらに気付いたり。
乙
>>847 一条さん‥犬神の事を想いながら指くわえてくちゅくちゅと・・・
>>852 乙です。このまま姫子やられるかな。
くるみが身代りも捨てがたいけど。
そうか、元々罠で二人とも、か。
面白くなりそうだ。
>>851 そこで一条さんを呼んで祭りの始まりですよ。
856 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:03:40 ID:McGMInzP
続きです。
あー、すみません、どうやらご希望にはちと添えない内容になりそうです。
ただタイトルにあるとおりターゲットは最初から彼女ですから。
でも前回変なところで区切ったのがいけなかったですね。
まあ良かったら見てやってください。
857 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:05:50 ID:McGMInzP
リーダーの男子の持った携帯が姫子の耳元で固定され、くるみの携帯へのコールが続く。
姫子は腕が自由であればすぐにでもコールを切りたいところだったが、腕が動かなければどうすることもできない。
今姫子に出来ることはここで起きていることを彼女に悟られてはいけない、そう思い恐怖から平静に戻れるよう意識を集中することだけだった。
そう、例えどのような状況であっても友達を犠牲にするなど姫子は絶対にしない。
能天気なような彼女ではあったが、その友情は熱く強固な物だった。
「もしもし?姫子?」
「うん、私だよくるみちゃん」
遂に通話が繋がってしまった。
姫子は恐怖心をなんとか抑え込み、平静を装って会話した。
「どうしたのよ、今日帰ろうと思ったらいつの間にかアンタいなくなっちゃってさ。
私と違っていつもバカみたいに存在感のあるアンタがいなくなっててみんなビックリしたわよ」
「うん、ゴメンね。
ちょっと急用が出来ちゃってさ、皆に言う暇なかったの」
姫子は必死に頭の中で不自然にならないように頭を回転させていた。
「ねえ姫子、アンタなんかあったの?
ちょっと声が震えていない?
早く帰ったのってひょっとして何か理由が・・・」
「ううん、なんでもないよ!!
本当に大した用じゃないから!!」
姫子は精一杯元気な声を出し、くるみを不安がらせないようにした。
「そう?じゃあいいけど。
他に用がないなら切るけどいい?」
「うん、何も言わずに帰っちゃったこと謝りたかっただけだから」
「そう、じゃあね」
それを最後に通話は途切れた。
悟られなかったことに安堵した姫子は思わずため息をつくが、彼女を取り巻く状況は変わらない。
「いやいやお見事お見事」
興味心身で彼女のやり取りを聞いていた男子生徒たちは嘲笑を含めた拍手を送った。
「いやー、俺絶対に助けを呼ぶと思ってたのにな」
「俺も俺も。
でもよ、ぶっちゃけた話俺桃瀬くるみって誰か知らないんだよな」
「実は俺もだよ。
だからさ、もしそいつが来たとして有り得ない顔の奴だったらどうしようとか思ったんだよな」
「まあこいつらのグループでおかしな奴はいても、不細工な奴は基本的にいなかったから、
それはそれでよかったかもしれないけどな」
くるみに迷惑をかけまいとした姫子のその決意など露知らず、男子達は口々に勝手な談笑をし始めた。
「さて・・・まあそういうことだから」
リーダーの男子が他のメンバーに目で合図をする。
他のメンバーが静かに頷いたのと、その動きに姫子が感づくのとほぼ同時に事は起こった。
858 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:11:06 ID:McGMInzP
男子生徒たちは姫子を引きづりながら、マットの上へと投げ飛ばし、すかさず押し倒した。
「キャア!!」
そして四本の手足をそれぞれ男たちに抑えられ、大の字に寝かせられる。
「さてと、じゃあ楽しませてもらおうかな」
「今はテスト期間中で部活もやってないからまず邪魔も入らずに楽しめるしなあ」
「もし誰か来ても隠れるところなんてどれだけでもあるしな。
教師に言いに行ったとしても、その間に逃げればいいだけだし」
生徒達はニヤニヤと笑いながら好き勝手に談笑する。
そしてリーダー格の男がいやらしい笑みを浮かべ、姫子の携帯をマットの上に投げ捨てると制服に手をかける。
姫子は顔を背け、必死に蹂躙に負けじまいと顔をこわばらせていた。
ビリ!バリ!!
リーダー格の男は再び容赦なく姫子の制服を引きちぎり始めた。
スカートも剥ぎ取られ、上半身はあっという間に裸となり、体格の割に程よい大きさの乳房が現れる。
今姫子を纏っているのは下半身の下着のみでった。
「うひょー!!」
「思ったよりいい乳してんじゃねえかこいつ」
自らの肢体を外道な男達の目に晒される。
その苦しみはとてつもない物だったが、姫子は歯を食いしばり必死に恥辱に耐えようとする。
自分達の言葉に反応がなくなった、もはや言葉では意味がない。
そう認識したリーダー格の男は遂にその麗しき乙女の体に汚れた触手を伸ばす。
「きゃん!!」
両の手で胸を揉みしだかれた姫子は自分でも驚くような声を出してしまう。
このような行為をしたことあるはずのない彼女にとっては未知の刺激だった。
「へへへ、いい感じだぜ。
体の発育はイマイチかと思っていたが、案外いけるんじゃねえか」
屈辱的な言葉に姫子は再びうっすらと涙を浮かべ始めた。
だがそんなことは彼らには関係ない、今度は乳首をつままれ上下に引っ張りあげられる。
「ヒィー!!!」
苦痛とも、快楽とも取れない不可解な刺激の中で姫子は悲鳴を上げた。
痛みを感じているのは事実だ、だがそれと同時に彼女の肉体を今まで感じたことのない感覚が走っているのも事実だった。
そしてその感覚は彼女の下腹部へと集積され、確実に秘部が反応し始めていく。
「ふん!はあっ!!」
面積の少ない乳首に過大な刺激を加えられた姫子の反応は次第にどこか変化を及ぼし始めた。
「お?さっきと違う鳴き声しているじゃねえか。
もう感じ始めたのか?」
姫子の変化を見落とさず感づいたリーダーの男子生徒はすかさず彼女を辱める言葉を放つ。
「そ、そんなことない、もん・・・」
姫子は歯を食いしばり彼らに抵抗を示した。
「ほうそうかい」
そういうと今度は胸から姫子の下腹部へと指の爪を走らせる。
「はああん!!」
先ほどまでとはまた違う刺激に彼女は背をよじらせる。
そしてその指は遂に彼女の秘部へと到達しそうになる。
焦らず、少しづつ、彼女の一番大事な部位へ迫っていることをあえて分からせるためにじわじわと。
刺激とその恐怖は姫子へ最悪の事態への予言を告げさせる。
そして・・・
859 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:15:34 ID:McGMInzP
「や、やだ!!お願い、そこだけは触らないでよ!!」
遂にその指は姫子の秘部のギリギリのところまで接近した。
さすがに恐怖に耐え切れなくなった姫子は遂に男たちに哀願し始める。
だがそんなことで彼らが陵辱をとめるはずもない。
その指は彼女の秘部を下着の上から刺激を与え始めた。
「ヒィ!!くぅぅぅう・・・」
今まで自分ですら触ったこともない大事な箇所。
それを今、好きでもない異性にいいように弄ばれている。
この絶望感は姫子にとって死に近いほどのものだった。
「おい、さっさとはいじまえよ」
「そうだぜ、オレ達さっきからビンビンで待ちきれないんだからよ」
姫子を拘束している男子生徒たちは口々に不満を漏らし始めた。
自分たちはリーダーの許可が出るまで姫子の体に手出しできない。
だが先ほどからのこの状況を目の当たりにしては、彼らの我慢にも限界が来ていたのだ。
「まあ、待てよ。
獣みたいにグワーとやるだけじゃあつまらねえだろうがよ。
まずはこの世間知らずのアホ女に恐怖ってのを味あわせてからでも遅くはねえだろ」
「だったらせめて全部剥いじまってくれよ」
生徒達は口々にリーダーに不満を漏らした。
「分かった、分かったよ」
さすがに彼らの我慢にも限界があるようだ。
仕方がないとリーダーは困ったように返事をすると、姫子の下着を掴む。
そしてお腹の方へと引っ張りあげ彼女の秘部へと食い込ませた。
「ひあああ!!」
突如秘部を襲った食い込むような刺激。
先ほどまでのような緩やかで煮え切らないような刺激とは打って変わり、嵐のように押し寄せた刺激に姫子は絶叫を上げる。
「そーりゃ、ご開帳ー!!」
リーダーはのびきった下着を脱がせ、姫子は遂に全裸になってしまった。
「いやあああーー!!見ないでええーー!!」
先ほどまで見られる分だけには何の悲鳴を上げないようにと心に決めていた姫子だったが、さすがに生まれたままの姿を見られてはそうは言ってられない。
「ふへー、胸だけじゃなくてこっちもそれなりに発達してるんだな」
「ああ、ちゃんと生えるとこは生えているじゃねえか」
「いや!いや!見ないでよー!!」
次々に発せられる屈辱的な言葉に姫子は首を振り、体をよじらせる。
だがどうあってもその拘束を解く事は出来ず、何一つ状況は変わらなかった。
そしてリーダーの指が姫子の秘部に触れ始める。
「ひゃう!!」
遂に直に触れられた姫子の秘部。
最後の純潔も汚されてしまう時を待つのみとなってしまったのか。
「おいおい何だよ、嫌とか言っておきながら結構濡れてるぜ?
やっぱお前、アホなくせしてスケベなヤツなんだな」
「まったくだぜ、ひょっとしてちゃっかりオナニーとかしてんじゃねえの?」
「おうそうだそうだ。初めてのクセにこんだけ感じるなんて普通じゃないぜ」
「痴女だよ痴女」
「あーやだやだ、同じクラスにこんな淫乱女がいたなんてよー」
次々に姫子へ浴びせかけられる言葉。
だが姫子はその言葉よりも今自分が置かれている状況に絶望し、その声は頭には届いていなかった。
しかし姫子への陵辱は止まりはなしない。
リーダーの男は姫子の秘部に下を這わせ、貪るように舐め回した。
「いやあ!!気持ち悪い!!やめて!!」
生暖かい物が自らを刺激する。
この刺激に姫子は不快感と、快感に近い物を確かに感じていた。
「ひゃん!!はあ!!いや、いやあーー!!」
黙々と姫子の秘部を舌で刺激するリーダー。
それとは相反し、ただ喘ぐような声をあげるしかできない姫子。
姫子の喘ぎ声に加えていやらしい音が倉庫内に響き渡る。
860 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:18:40 ID:McGMInzP
「ああ!!」
姫子は絶頂を迎え、力が抜けたようにぐったりする。
秘部は洪水を起こし、マットが彼女の愛液で染みていく。
「おいおい、こんなに乱れるなんて思ってもみなかったぜ。
本当にこいつは淫乱だな」
だがまたしても姫子にその言葉は届いていなかった。
姫子は始めての絶頂を無理やりさせられたことと、こうも簡単に達してしまう自分に情けなさを感じひたすらにショックを受けていた。
「おいおいまだ終わっちゃいないぜ。
まさか自分だけ楽しんで終われると思っているんじゃないだろうな」
リーダーの男子はベルトを外すと、ズボンと下着を下ろし、そのおぞましく反り立った異形の物体をさらけ出した。
そのおぞましい物体を眼にした姫子はこれまでにない悲鳴を上げる。
「ヒィィィィー!!
それだけは止めて!!お願い!!お願い!!お願いします!!」
姫子は遂に敬語まで使って彼らに哀願し始めた。
だがそんなことで彼らが止めるはずもない。
「へ、うるせえよ」
「そうだそうだ、ここをこれだけ濡れさせておいて何言ってやがる」
「やだやだ!!そんな汚い物を・・・その・・・」
「へ、その汚い物とお前はこれから繋がるんだよ」
「大体次に自分が何をされるか分かっている時点で本当はしてほしくてたまらないんじゃねえの?」
「そんなことない!!
嫌!嫌!嫌!絶対に嫌ーー!!」
姫子は心の底から悲鳴を上げた。
無駄だということはほぼ分かってはいたが、それでも叫ばずにいられるはずがない。
861 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:19:37 ID:McGMInzP
「なあ、いいからさっさとやっちまおうぜ」
「そうだぜ、これ以上じらしたって」
「・・・いや、待て」
「え!おいおい」
リーダーの男子が再びまったをかける。
この期に及んで、まさかの言動に周りの男子達は困惑し始めた。
「おい、今からでも聞くが、本当に止めて欲しいか?」
姫子は狂乱したように首を縦に振った。
「よし、じゃあもう一度お前にチャンスをやるよ。
また携帯で誰か好きなやつに連絡しな。
例によってそいつを呼び出したらお前はこれで終わらせてやる」
「!!」
再び残酷な決断。
先ほどの時ですら苦悩に苦悩を重ねて決意したのに、その苦しみを再び味あわせようというのか。
しかも最悪の状況になる手前でのこの決断は先ほどの苦悩の比ではない。
まさにその男は非道そのものだった。
「おい、また携帯用意してくれ」
「了解」
一人の男が姫子を片手で拘束しながら、もう片方の手で携帯を操作し始める。
「さて今度は誰にするよ?
個人的には橘玲辺りがいいんだけどさ。
あいつ勉強できるからって生意気だし、なかなかいい体してるぜ」
「!!」
玲の名を聞いた姫子は思わず反応する。
「ああ、それいいな。
俺もどうせならアイツがいいぜ。
生意気な女を黙らせるってのも面白いしな」
「それにあいつさ、何か中華料理屋でバイトしてるらしいんだけどあの制服見たことあるかよ?
すげえエロイ作りしているんだぜ。
案外ヤリマンかもしれないかもな」
「よしじゃあ決まりだな。
おいどうする?
今度はきちんとどうするかお前が電話してから決めるからよ」
リーダーの男子は姫子に視線を配る。
だがその姫子の様子は先ほどまでとはまた様子が違っていた。
「・・・しないでよ」
「うん?何だって?」
姫子は低い声で言い放った。
上手く聞き取れなかったリーダーの男子は先ほどまでとは違う姫子の様子に何かを感じ、彼女に聞き返す。
「バカにしないでって言ったの!!
いくら苦しいからって自分が助かるために友達を犠牲にすると思っているの!?
見損なわないでよ!!
くるみちゃん、玲ちゃん。
大好きな友達にそんな・・・」
姫子は全ての言葉を言い終えることができなかった。
リーダーの男は何も言わずその異物を姫子の秘部へと突き刺し始めたのだ!!
862 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:20:41 ID:McGMInzP
「−−−−−−−!!!!!!!」
声にならない激痛が姫子を遅い、彼女は悲鳴ともとれない絶叫を上げた。
「はいはい、お前さんの美しい友情話はいいからさ。
イエスかノーかだけ聞きたかったんだよ。
ノーならこうするまでってね!!」
言い終えると同時にリーダーの男子は姫子へ更に深く突き刺した。
「いやあん!!はああん!!
痛い、痛いよー!!」
純潔を汚す悪魔の仕打ち。
赤い洗礼がマットを汚し、その非道さを物語る。
「よーしよしよし、ちゃんと処女だったな。
もしこれで経験済みだったら一発ぶん殴ってやるところだったぜ」
リーダーの男子生徒は姫子の純潔を汚すことが出来たことを満足気に語ると、周囲の男子生徒たちに命令を下した。
「おい、お前らもう手足を放していいぞ!」
言われるがまま男子達は姫子の拘束を解いた。
自由になった手足で姫子は力の限りもがくが、その抵抗に何の意味もなかった。
「ヒャッハハハハー!!こいつすげえじたばたしてるよ。
無駄だってのにさ!!」
「バカみてー!!」
「何か罠にはまった虫みてえだな、無様にもがいてるぜ!!」
「もういや!!もういや!!もういやあーーー!!
お願い!許して!もう止めてー!!」
「アハハハハ!!」
姫子のもがき苦しむ姿に姫子を陵辱しているリーダーは高笑いをあげた。
彼にとってこうやって女性がもがき苦しみ、自らに許しを請うその姿を見るのが至福の時なのだ。
「ハハハ!!もっと鳴きな!!もっと喚きな!!もっと俺に許しを請いな!!
このメスがよ!!」
「痛い痛い!!!
死んじゃう!!死んじゃうーーーー!!!」
姫子の悲鳴をBGMに更に快楽を欲し腰を突き動かす。
姫子が泣き叫ぶほど、その腰の動きが勢いを増していき姫子への責めも激しくなる。
そうなるにつれ姫子の苦痛も肥大化しさらに泣き叫ぶ。
その連続行為は互いに比例してゆく。
863 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:22:22 ID:McGMInzP
「さてと・・・じゃあそろそろフィニッシュってとこかな」
リーダーの男子から余裕の表情が消え始めた。
彼にも限界が近づいてきたのだ。
「・・・さてと、じゃあ最後に俺の熱いのを受け取らせてやるぜ!
光栄に思いな!!」
「え!!・・・そ、それってまさか・・・」
リーダーの男子の言葉に姫子は不安を覚える。
姫子は知識には乏しいが、そういったことはそれなりに分かるのだ。
「中でたっぷり出してやるって言ってんだよ。
俺のとびっきりをな!」
中で出す、その言葉を聞いただけで姫子はその意を認識した。
「イ、イヤ!!お願い、それだけは、それだけはやめてー!!
妊娠しちゃうよー!!」
「うるせえよ、粛清だって最初に言っただろ!!
俺の熱いのをくらえばお前の馬鹿な頭もマシになるってもんだ!!
大体もうおせえんだよ!!」
姫子の哀願を聞くはずもないリーダーの男子は更に激しく腰を打ち付け、絶望へのカウントダウンを開始する。
「いくぜ!!」
「いやあああーーーーー!!」
姫子の絶叫が響いたかと思うと、姫子から一瞬早く男根が抜かれ、下腹部に熱い精が放出された。
中で出されるものと思っていた姫子は、困惑した様子でむせび泣いていた。
「・・・と言いたいところだったがな、まだまだこいつらの相手もしてもらわなくちゃいけないからよ。
中で出すのだけは勘弁してやるよ。
こいつらも待ちに待ってるからな。
・・・最も今だけだがな」
リーダーの男子は姫子のお腹に精を放ち終えると、ティッシュで鮮血で紅く染まった男根を拭き取った。
864 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:23:37 ID:McGMInzP
「よし待たせたな、いいぞお前ら。
たっぷり楽しませてやりな!!」
「へへ待ちわびたぜ」
「あ・・・あ・・・」
姫子に今度は更に四人の男が迫り、再び恐怖に駆られる。
「へ、覚悟しとけよ。
俺はまだ紳士のようにしてやったがこいつらはそうはいかねえ。
こいつらの野獣のような責めにどれだけ耐えれるかな?」
リーダーの男子は冷めた笑みを浮かべた。
そして倉庫の中には、再び姫子の悲鳴と男子生徒たちの下衆な笑い声が響き渡った。
「いやあああーーーー!!!」
「ヒャーハハハーーー!!」
「ほら!
さっさと四つん這いになりな!!」
姫子は言われるがままの体勢になり、バックから突き刺されてしまう。
「ヒギィィィー!!さ、裂けひゃうーーー!!」
秘部のときとはまた違う激痛に再び姫子は絶叫する。
今回はさすがに快感などを感じる余裕はなかった。
「おら口開けな!!
俺のも奉仕してもらうぜえ」
口に男根が迫る。
そんな物を口にふくむのかと思うだけで姫子はゾッとし、顔を背けた。
「いや!!いや!!
そんな汚い物口に入れるなんてい・・・」
「ンだとこらぁ!!」
怒った男子生徒は無理やりくちをこじ開かせ、その汚らわしい肉棒を入れ込んだ。
「ふむーーー!!」
悪臭を放つ男根が鼻の近くにきたことで姫子は思わずむせそうになる。
だが彼らは姫子の都合など構うことなく責め続けた。
既に何度汚されたのだろう。
体中の穴を汚らわしい男根で汚され、精を解き放たれる。
当然膣の中にも何度も何度も射精させられた。
中で出されなかったのは所詮最初の一時だけだった。
「よーし、俺が一番に中出ししてやるぜ!!」
「いやー!!お願い中には出さないでーーー!!」
姫子の願いも虚しく、遂に姫子はその体内まで精液で汚されてしまった。
「あああーーーーあ、熱いーー!!」
体中に精液を浴びせかけられ、中までもが汚された。
そのショックで姫子は茫然自失となり、体をヒクヒクさせながらむせび泣いていた。
865 :
姫子、陵辱:2006/06/13(火) 22:24:16 ID:McGMInzP
連投でお目汚ししました。
あともう一展開くらいで終わります。
嗚呼、良い。強がってる最中にブチ込んだのがたまらんな
泣いたぜ……
携帯をぶち込んだと思った俺マジ非道
エロいんだが誤字気をつけてほしい。
前スレで「補習」を書いた物ですが、今更になって誤字と不足してる部分が
ありました・・・・。
×補修→○補習
そして保管庫で不足して部分があります
最後の解答欄に答えを書き、ん〜っと体を伸ばす。
やっとの事で二回目のテストも終わり、優奈は前に座ってる修に目を向けると……
「zzzz」
ぐっすりと寝ていた。
集中していたから気付かなかったのか、すでに窓の外は真っ暗になっていた。
自分の腕時計を見ると、七時を過ぎたところだった。
――もうこんな時間だ…全然気付かなかった……。とりあえず、桃瀬君を起こさないと。
修の体に手をかけ声を掛けようとしたが、ぴたっと動きが止まる。
――桃瀬君の寝顔、こんな間近で見たの初めてかも…。
じ〜、と修の顔を見て、優奈は改めて思う。
――それにしても、桃瀬君はやっぱカッコいいな。アイドルスターとかならないのかな?
桃月学園でも修は犬神とトップを争うくらいのハンサムな少年でしかも性格も明るいから
ファンも多そうである。
――桃瀬君、好きな人いるのかな…?……やっぱ優麻ちゃんのような何でも得意な子じゃないとつり合わないよね…。
――…やっぱ優麻ちゃんが好き…だよね。
――そうよ……私なんかより優麻ちゃんの方がぴったりだよね………。
修の顔を見れば見るほど深く考えてしまい、悲しくなってしまう。
――桃瀬君……。
それは優奈の嫉妬からか、独占欲からか分からない。
でもここで止めてしまったら、もう修は遠くに行ってしまうのではないか。
そう思った、優奈はゆっくりと修に顔を近づけた。
唇まであと10cm…5cm…4cm…3cm…2cm…1cm…
ちゅっ。
とても柔らかい感触、そして温かいキスだった。
唇が離れて、ぽ〜っとまた修の顔に見惚れてしまう。
まだぐっすりと寝ている。
自分がキスされた事にも気付いていない。
――って私、何してるの〜!?
突然、自分のしたことの重大性に気付きだす優奈。
――ひ、人が無防備のときにわ、私、キス、キス、キスしちゃったよ〜!?最低だ〜、私って……。
自分の頭をぽかぽかと叩きながら、今更だが後悔する。
そんな時にタイミング良く、修は目を覚まし目の前でぽかぽかと頭を叩く、優奈を不思議そうに見る。
――何やってるんだ、こいつ?
「もう、テスト終わったのか?」
「ひぃあ!?桃瀬君!?え、えっとえっと……」
目が渦巻き状に回り、思考が追いついていない様子の優奈を怪訝そうに見ると机の上にあるテスト用紙に目を通す。
「一応全部終わったんだな……ってもう外真っ暗だな」
「え、あ、う、うんうん、そ、そうだね」
「…挙動不審みたいだぞ、お前」
「わ、私挙動不審じゃないよぉ!ほ、ほらぁ。いつもの私でしょ?」
平常になろうとするが、やっぱ怪しい…。
「…ま、いっか。もうそろそろ遅いし、今日は帰るか」
「う、うん。そうだね。か、帰ろうか…。」
修は唇を奪われた事にまったく気付いた様子もなく、鞄に荷物を入れ帰り支度をしていた。
その様子にほっと安心し、優奈も帰り支度を整えようとする。
――本当何やってるんだろ……私…。
「暗いし、家まで送ってやるよ」
――え?
「いいよ、桃瀬君。そんな悪いよ」
「最近、物騒だろ?一人にするのは危ないぜ。遠慮するなよ」
さっきあんなことしたのに自分に優しくされると気を置いてしまう。
でも修と二人っきりで帰れる事が今までに一度も無く、いつもなら犬神や都、くるみといった同じ中学出身の人と帰ることが多く、また委員長会議のある日などは二年や三年の先輩と帰る事もあり、こういった機会は滅多にない。
――…一緒に帰りたいけど、ついさっきあんな事してしかも一緒に帰るのは何か桃瀬君に悪いよ……。で、でもこんな機会はもうこれから無いかもしれないし…。
優奈の頭の中では、罪悪感と修との帰宅を天平にかけてる。
交互に重くなったり軽くなったり……。
「……えっと…ならお言葉に甘えちゃおうかな?」
えへへ、と嬉しそうに誘いに乗る。
最後は修との帰宅が重かったようだ。
そんな優奈を修は柔らかく、優しく微笑んだ。
先ほどの文は→
ここに
「そしたら一条さんが『相撲で勝った人の案を採用しましょう』とか言うんだぜ。何で行事の案を相撲で決めるんだよ、とか全員思ったぜ」
一番大切なところを書き忘れた自分が悪いです
申し訳ございません
それでは
>>875 その文章を入れて改めて読み返すと完成度がさらに上がって良かったよ。
ともあれGJ!!
何気に思ったが犬神に対して芹沢、宮田って何か接点ってあったっけ?
同じクラス以外で。
一緒に鍋をつついた仲です(南条もだが)
宮田は一条妹が学校来たとき、ベホと一緒に絡んでるな。
せっくる見たい
880 :
姫子、陵辱:2006/06/15(木) 19:21:01 ID:8/0aLc9X
「ねえ姫子!姫子ったら!!」
「え、な、何?都ちゃん」
「何ってことないけどさ、最近アンタ変じゃない?」
「え、そ、そうかな?」
「そうよー、いつも人一倍うるさいあんたがここ数日全然自分から話題振ってこないなんて異常だわ。
普段だとウザイけどさ、何も言ってこないとそれはそれで寂しいじゃない」
「いやー、私も少しは成長したのかもね」
「何言っているのよ」
都は呆れたようにため息をつく。
姫子は普段のように装うと、渇いた作り笑いをした。
だが、姫子の心の中は決して笑ってはいなかった。
(お前のその態度がむかつくんだよ!!)
この声がトラウマのようにいつまでも頭に響く。
そう考えればいくら彼女でも大人しくなるのは仕方のないことだった。
友達に悟られぬようにと思う姫子であったが、さすがにこれまでの自分のようにはいかない。
「ねえ玲。
やっぱ姫子おかしくない?」
「そうだなー。
何かキャラが変わってきたよな」
「それこそあの変な電話があった日からなのよね」
都、玲、そしてあの時電話を受けたくるみは何かが引っかかって仕方なかった。
彼女達は知らなかった、姫子がどれだけ苦しい思いをしたのか。
そして気付くはずもなかった、今、自分たちも姫子と同じ目に遭うかもしれないということを。
危険な男の目に見つめられていることを。
(ふふ、あのバカ女。
随分と大人しくなったな。
さて、次は誰にしてやろうか・・・
そうだ、その時は現場に片桐を来るようにするのも面白いかもな
アイツが必死に守った友達が、結局同じ目に遭っていると知ったら・・・
クク、また面白くなりそうだ・・・)
1年C組の乙女を狙う悪夢。
それはいつまで続くのだろうか・・・
881 :
姫子、陵辱:2006/06/15(木) 19:27:16 ID:8/0aLc9X
以上です。
いやー、何の捻りもないオチで我ながら情けないこと情けないこと。
本当はもう一つ陵辱の展開があったり、救いようのないオチも考えていたんですが、
話が広がりすぎて矛盾も多くなるだろうと思って辞めておきました。
もし今後も陵辱がそれなりに需要があるようだったら、お蔵入りにしたネタも含めてまたチマチマと陵辱ネタを投下してみようかと思ったり。
ではでは
乙です。これ以上救いようの無いオチがあるとは・・・。
自分は陵辱歓迎です。
俺も陵辱おkですお
陵辱は読む気がまったく起こらない…
俺はダメだ。気に食わん。
バランスを考えると1スレに1つあるかないかっていうぐらいが
ちょうど良いかな、俺としては。
学級崩壊スレもあるわけだしな
やっぱ陵辱は学級崩壊の方が喜ばれるみたいだな。
結局は書き手次第だけどな。嫌ならスルーすればいいし。
個人的にはどんどん描いてってほしい。
話をぶった切るようで悪いが、犬神×宮田で純愛物。需要ある?
>>890 多分このスレ的にどんな物も需要あるかと
姫子、陵辱を書いた者です。
また話を戻してしまうようでアレなんですが、陵辱はこのスレ的には難しい位置にあるみたいですね。
今後は、もしこのスレが微妙に過疎ってしまうような時が来た時などに、及ばずながら少しでも活力になることを願ってまた少し投下してみたいと思います。
学級崩壊スレではあまり思いっきり18禁になるような描写の小説はまずいと思いますし。
ではでは
>>895 いや、なんていうかごめんなさい。
陵辱OKの人もこのスレにはいると思うから(少なくとも俺はOKです)、
できれば投下前に「陵辱モノです。読みたくない人はスルーしてくれ」の一言戴ければ、陵辱NGの人も回避できるのでは…。
職人さんに意見するのもあれですが、読む方が色々文句言ってすみませんでした。
あと、学級崩壊スレでも18禁描写もありっちゃありみたいです。まあ内容と程度によりますが。
流れを読まずに・・・
問3
どういう状況か説明しなさい
修「アッーーーー!!」
A3
「ねえ桃瀬くん、女の子の体って興味ある?」
「やぶからぼうに何を言い出すんだおまえは」
今日も今日とてA組の教室、修の机の上には柏木姉妹のひどい方が座っていた。
見えている。いやむしろ前言の内容から考えると見せているのかもしれない。
「女の子の体ねえ。うちは妹で見慣れてるしなあ」
「そんな地味なのは女の子に入らないわよー」
――なんて、ひどい。
たまたま廊下の外を通りがかっていたくるみが灰になって崩れ去る。
それを横目で見つつ、修はやる気なさそうに返した。
「別に、興味なくないけどがっつくほどじゃ――」
「えへへ、それじゃがっつかせてあげるね」
――という状況の直後。
薬品調合を間違えて媚薬入りの薬を飲まされたベッキーに襲われている、という状況
ジジイ×修
「アーーーーーっ!」なら分かるが「アッーーーーー!」ってどう発音するんだ?
定番だが女子の着替え中に誤って扉を開けてしまった状況
>>897 「今日はお前の好物にしてみたんだ」
「おお……」
犬神が弁当箱のフタを開けると色とりどりのきのこ料理が
弁当箱の中に敷き詰められていた。
「食べ終わったら感想を聞かせてくれ、参考にするから」
「ああ、いただきます」
そう言うや否や犬神は猛スピードで箸をすすめる。
その行動が空腹ゆえのものか、はたまた自分の好物だからかは分からない。
しかし、あるものを目にした瞬間犬神の箸が止まる」
「修、これはどうやって食べるんだ?」
「ああ、それは縦に裂いて食うんだ」
〜1−C教室〜
「うう〜はみひれはい(噛み切れない)〜」
くるみが口にしているのはエリンギを丸ごとソテーしたものだった。
犬神の箸が止まったのもそれのためだった。
くるみはそれを縦に裂かずに頭の方からかぶりついてしまったのだ。
一度口の中に入れてしまった手前、戻すこともできずかれこれ5分くらい
くるみはこの状態だった。
「おい、あれ……」「ああ、すごいな……」「ハァハァ…俺もあんなふうにされてみてぇ」
この間、男子生徒の注目の的になっていたことなどくるみは知る由もなかった。
〜屋上〜
「ご馳走様」
「お粗末様、んで感想は?」
「これじゃ物足りない、お前のきのこを食べさせてくれ」
という状況だと思う。
修のキノコを縦に裂いて喰うのか
尿道から真っ二t
痛いイタイイタイ
「アッー」どころじゃすまないってw
910 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 22:14:11 ID:mrxUy38y
次のスレは誰が立てるのですか?
このスレの小説は誰が保管するのですか?
総合エロパロ保管庫で4スレ目のSSがすべて削除されてるのは気のせいですか?
問3
正解 荻上さん、大野さんが好きな展開。
玲が男と付き合うことになってどんどん従順になるようなSSが読みたいなぁ
もしくは 強き姫子×弱気玲
>>912 削除されてるっつーかまだ保管庫に入れられてないんじゃないですか?
小ネタを一つ。
こんなハーレム的(?)日常があったら・・・
〜1−D編〜
<昼休みですにゃ>
南条「犬神君、私と一緒にお食事をしませんこと?」
ベホイミ「犬神君。一緒に食べようっス。」
メディア「あら〜、犬神君。暇なら私と一緒にお茶しませんか〜?」
芹沢「おい、犬神!一緒に弁当食おうぜ!」
宮田「い、犬神くぅん。・・・わ、私と一緒にお弁当を、た、食べませんか?」
犬神「お前ら、いっぺんにものを言うな。それに突然どうしたんだ?何かの悪戯か?それとも・・・」
南条「そうですわ!犬神君は私と!!(ここ強調)
優雅にお食事をするのよ。あなた達は他の所で食べてらっしゃいな。」
ベホイミ「なんでそうなるっスか!?意味解からないっスよ!
犬神君は私と食べるんス!・・・ていうか何でメディアまで参加してるんスか!?」
メディア「なんだか面白そうですし〜、それに私もまんざらでもないですよ。
ということで、そうですね〜。・・・ここは一つ、何かで勝負をして決めましょう〜。」
芹沢「お、解かり易くて良いな。負けないぜ!!」
宮田「わ、私だって負けません!」
犬神「おい、最後まで人の話を・・・」
全員「うるさい(ですわ)(です)!!!」
犬神「う・・・。一体何なんだ、この状況は・・・。
・・・しょうがない、桃瀬の所にでも行くか。」
犬神が教室を出て・・・
犬神「ッ!・・・今、何かに見られていたような・・・、気のせいか?」
一条「・・・・・・ピキーン。」
みたいなのがあったらなぁ〜と思う今日この頃。
突発的に書いたから何か色々と間違っている気がする。
汚い文章ですまん!
つうか基本スレが埋まってから登録される
>>915 犬神の妻は一条さんしかいないと言っておこう
修→エロげ主人公
犬神→昼メロ主人公
秋山弟→中学生日記主人公
だが修より犬神のほうがからみを妄想しやすいという不思議
>>915 犬神×一条さんはどこか微笑ましいところがあるんだよな。
誰かこの流れで犬神×一条を書いてくれんかね?読みたくて死にそう…
残念ながら私は犬神×南条派なので…
俺はどっちでもいける両刀使い
書けはしないが
保管庫に一杯あるじゃまいか
>>925 新しいのが読みたいんじゃないのか?
やっぱ犬神はくるみに限るよな。
修×くるみ派も敵に回したな。
つまり乱交がよいのですか? 乱交がよいのですね。
乱交は勘弁してください…orz
犬神がいろんな女の子とラブラブなのはOKですが
「きゃー犬神サーン!」
「いやーん犬神サマー!」
「犬神ー!」
「いぬがっはうっい、犬神くぅ〜ん・・・」
「犬神く〜ん」
「犬神さーん!」
「犬神ぃー!!」
「おいおい、そんなに引っぱるんじゃない。モテモテだと思われるじゃないか」
「実際にモテモテだろ」
「そうですよ〜」
「よっ!このモテモテー!」
「モテモテー」
「モテモテー」
「なんなんですのあのハーレムは!?犬神くん・・・恐ろしい子っ!」
犬神のハーレムウィーク
月曜日:朝起きたら布団の中に雅が…
火曜日:宮本先生に放課後呼び出されて…
水曜日:昼休みの屋上で修と…
木曜日:宮田を体育館倉庫に呼び出して…
金曜日:放課後の教室で南条と…
土曜日:芹沢と遊園地でデート。観覧車の中で…
日曜日:一条さんにデートがバレたのか無理やり一条家に連れ込まれ…
さて、君は何曜日がいい?
体育倉庫での陵辱は男のロマン
>>935 日曜日に一票。
一条さんのやきもちな展開はヤバいほど萌える…
誰か書いてくれねぇかなぁ
書きたい人がどんどん月曜から順に書いていこうぜw
勇気「犬神さん!下の竹刀で俺と剣道の練習に付き合ってください!」の衆道な日曜日
やおいは犬×勇に限る
これ以外は認めん
書きたいがヤるのは無理だ。ただのラブコメならナントカなる
「秋山…秋山…」
チュパチュパ
独身の学生である犬神つるぎが時折このような妄想に耽るのを見て見ぬ振りをする情けがD組生徒にも存在した
と申したか
互いの性器をこすり合わせた様は
まるで二刀を構えた不動明王のようである
「秋山、結構大きいな? 俺のとちょっとこすり合わせてみるか?」
「ええ、でも…」
「道場んときはよくしごいてやっただろう?」
「………はい。お願いします」
たまにはこういう流れも悪くない・・・
しかしおまいら随分マイナーだなw
946 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:04:24 ID:cAb2QKct
次ぎスレ誰がたてるのですか?
>>950を踏んだ人
スレ立て頼んだ
俺は無理だったorz
俺は土、日、月を是非
流れを読まんで投下・・・
>>915の続きではないがさらに小ネタ
ある日の学校にて・・・
キ〜ンコーンカ〜ンコーン
ネコ神「またまた昼休みですにゃ。」
<1−C組>
くるみ(はぁ〜、どうやったら皆に注目されるかな〜・・・。)
姫子「くるみちゃ〜ん、一緒にお弁当食べよう〜。」
くるみ(もっとこう、意外性のあるほうが皆の注目を惹きやすいかも・・・。)
玲「お〜い、くるみ〜!飯食わないのか〜。」
くるみ(いったいどうしたら・・・。ん、あれは・・・・・・。そうだ・・・!!)
6号「あの、くるみさん・・・」
くるみ「これだ!!」
6号「ひぇっ!!」
くるみ「こうしちゃいられないわ!!」
玲「お、おいくるみ〜・・・」
<場所は変わって1−A組>
修「さて、授業も終わったし飯を食うとするか・・・。」
タッタッタッタッ・・・・・・キキィーン!!・・・・・・バン!!!
くるみ「兄キ!居る?」
修「うん?どうした、くるみ。」
くるみ「兄キ!!協力して!」
修「は?何を・・・」
くるみ「いいから協力して!お願い!」
修「だから何を・・・」
くるみ「いいから!!」
修「あ、ああ、わかった。(いったい何なんだ?)」
<そしていきなり舞台は屋上へ>
くるみ「兄キ〜。はい、あ〜ん。」
修「あ、あ〜ん。モグッ、ングッ・・・・・・」
くるみ「どう?おいしい?」
修「あ、ああ、美味しいよ・・・。(まあ、美味しいというか・・・。だいたいこれ、俺が作った物なんだが・・・。)」
くるみ「よかった〜。まだまだ一杯あるからね、兄キ。」
修「なぁ、くるみ・・・。」
くるみ「うん?何、兄キ?」
修「こんなことして何の意味があるんだ?」
くるみ「ふふ〜ん、知りたい?こうやって兄妹なのに恋人のような感じでやれば周囲から見たら目立つこと間違いなしだよ!
さっき廊下で3年生の男子と1年生の女子のカップルが注目されていたのを見て思いついたんだ〜。
ね、いいアイディアと思うでしょ。」
修「そ、そうだな・・・。(いや、これは目立つというより変な奴ら思われると思うんだが・・・。
それに周りは誰も居ないから意味ないし。
・・・・・・まあいいか。
こんな風にくるみと食べるのは久しぶりだし、くるみも喜んでるみたいだしな。もう少し付き合ってやるか。)」
くるみ「はい!兄キ、あ〜ん。」
修「あ〜ん。」
都「何かと思って来てみたら・・・」
犬神「お前ら、やってて恥ずかしくないか?」
ベッキー「誰もいない屋上でこんなことやっても全然目立たないと思うが・・・。」
姫子「マホ!あのお弁当、美味しそう〜!食べたいナ〜。
でもカニが入ってないね。カニ食べたいナ〜。どこかにカニ落ちてないカナ〜?」
一条「まさしく『禁断の愛』ですね・・・。」
6号「わぁ〜、美しい兄妹愛オブジイヤーです〜!」
玲「いや一条、それは違うと思うぞ・・・。」
また汚い文章になってしまった・・・。目汚しすまん。
>>935 個人的には木、土が見たいと思う自分がいる。
だが俺はあえて言おう!全部みたい!!
>>952 スレ立て乙カナ〜?
&ssおもしろかったっす。
>>952 乙!
本編でも使えそうなほのぼのエピソードですな
ベホイミを魔法少女らしく、触手やら怪物に襲われるネタ
を考えるオオサンショウウオであった
触手に襲われて色んな穴を犯されたと思ったらメディアの触手でした
そろそろ埋めるか
>>935 ベッキーのウィンターディ
月曜日:廊下で姫子に…
火曜日:玲が私を…
水曜日:一条さんの部屋で…
木曜日:くるみを忘れて眠りに…
金曜日:モップで都を…
土曜日:メソウサを階段から…
日曜日:6号さんにストックで…
結局このスレ分のSS、保管しないのか?
もったいない
>>914 遅レスだが結構前に4スレ目も保管してたぞ
消えてるが
消えてるってどゆことだ?
>>953 覗いてみたら早速反応が!!
お褒めの言葉、有難う御座います。
嫌な気分も一気に吹っ飛びました!!
こんな駄文でも面白いと言って頂けるとやっぱり嬉しいですね。
>>954 感想、有難う御座います!!
本編には負けますがたまにはこんな感じのぱにぽにもいいかなと思い、
書いてみたんですがまだまだですね・・・。
精進します!!
他の方もお読み頂き有難う御座いました。
埋めようぜ
梅干し
スレ埋めついでに小ネタ兼予告〜
ベホイミ×オオサンショウウオ
アニメ版8話の後…みたいなかんじで。
おおさんしょううお おほさんせううを 5 【大山▼椒魚】
有尾目の両生類。現存する両生類中の最大種で、全長1.4メートルに達する。
体は灰褐色で、四肢は短く、尾は側扁する。岐阜県以西の本州と北九州の山間清流にすむ。
半分に裂いても生きているといわれ、ハンザキの名もある。国の特別天然記念物。
「唐突に――ッ! 放課後ナーノヨッ!!」
〜中庭〜
とある一件をきっかけに華やかでピンクな衣装から一転。
ごく普通の制服と眼鏡の少女がいた。
名はベホイミ。
元新感覚癒し系魔法少女…いや、現在も継続中か。
そんな彼女の前に一匹の両生類が姿を現した。
「コンバンハですケロ」
「こっ…コンバンワっス…」
「………」
「………」
喋るウサギ。神のネコ。化けるタヌキ。
そんな動物達がいる桃月学園。
天然記念物の一匹や二匹がいても、なんら可笑しくは無いだろう。
暫しの間…開口したのはベホイミのほうであった。
「な…なんか用スカ?」
まるで子供をあやすように前かがみで対応するベホイミ。
額には困ったように汗が流れている。
その見下ろす視線にあわせるように見上げる天然記念物。
彼の口からは彼女への感謝の意が漏れ出てきた。
「この節はお世話になりましたケロ」
「は? …あぁ、あの時の…」
ベホイミは少し思考を廻した後、手を叩いた。
とある一件。
ウサギ小屋が火事に見舞われた時に逃げ遅れたオオサンショウウオだろう。
彼女の手によって助けられたなったら、きっと死んでいた彼。
地味ながら眼鏡を輝かせて彼女は微笑んだ。
「別に構わないッスヨ。正義の魔法少女なら当然ッス!」
彼女の笑みに両生類ながら頬を赤くし、
彼も嬉しいのか笑顔になる。
「癒されますケロ…」
「ナッ!? そっ…そんな事言われても困るッス…」
魔法少女を休業(?)して、地味な身になった矢先。
よもや天然記念物を癒す事になろうとは…誰が想像はできるだろう。
オオサンショウウオは会話を続けた。
「近いうちに、恩返しさせてもらいますケロ」
「恩返し…スカ? ってあらら?」
彼は要件だけ述べると颯爽と消えていった。
眼鏡を掛けなおして腕を組んだベホイミ。
「一体…何だったんスかねぇ? まあ…気分は…悪くない…スかね…」
軽く頭をかいて元魔法少女は帰宅の戸につく。
しかし、これから起こる事を予見することは出来なかった。
ゲ、早速誤字orz…インドの山奥で修行してきます…
とりあえず、ここまで。ネタ自体は新スレで上げさせてもらうノーヨ
埋めって言ってもまだ20レスだから無理に埋めレスする必要ないけどな。
まあいいじゃないか
メソウサの擬人化って今まであったっけ?
きっと白スク水でロリ体型の僕っ子
975 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:58:52 ID:PR1cFL1R
>>971 GJ!!!
ベホイミ(*´Д`)ハァハァ
ベホイミも出世したなぁ
梅酒
梅ボシ大好き
な大家さん
梅ちゃうよ?
梅ちゃうよ?
いいの? あー梅ちゃった。
早く埋めよう
>>971 オオサンショウオのヌルヌルで癒されるベホイミちゃんキボン
梅ジャム作った
梅ーっvv(*´Д`)
「梅ジャムですか?」
「うん♪ 兄貴が作ってくれたんだ〜」
「美味しそうですね…」
「一条さん、良かったら食べる?」
「では、少しだけ…」
「…どう?」
「…GJ」
「で、オチは?」
「おいしゅうございました」
梅雨前線
985 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:03:06 ID:7KWitF2l
う
め
よ
う
ぜ
雨ばっかりで鬱陶しいぞ!ギャピー、誰かなんとかしろー
雨にはてるてるぼうずですね
小さいから丁度いいよな
ベッキーならかわいいカモー
いいだしっぺの法則よね
な、何を…こら近寄るな…わあーー
よし、皆かかれ!
コラー!!お前ら何をするー!!離せ!!ばかぁ先生だぞぉ
ブラーーン
はうう……しくしくしく
ベッキー泣いてちゃ晴れないよ、ほらスマイル
うるさい馬鹿!
…黙らせろ
わかりました、宮本先生失礼します、エイ
わあーー目がまわるーーーー……きゅうう…
わあい、シーツがめくれてベッキーの可愛いワレメが丸見えだー、ハッピーカモー
なんで服を脱がせる必要があったの?
だっててるてるぼうずは下に着てないだろ
そうれもそうね
産め
gg
gg
学級委員の一条です。
スレも残り少なくなってまいりました。
今なら先着10名に私が枕元で絵本を読んで上げます。
これでいかがでしょう?
くるみじゃないとヤだーい!
993 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:32:43 ID:dKpCbpFd
妙
子
を
う
め
る
。
1000なら鈴音と添い寝
エッチしたい
埋めますよ
埋めます
10000
999 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:24:38 ID:DYbdQNuM
ららる〜ららる〜
1000 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:25:43 ID:DYbdQNuM
どうせ私はここでも目立てないわよ・・・ららる〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。