アニメ版fateでエロパロ!

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1名無しさん@ピンキー
人間やサーヴァントやらでエロパロりましょう
2名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 13:52:31 ID:Dq5Z79OH
わざわざアニメ版に限定する意味が解らないな。
3名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:00:42 ID:WD4XCDZn
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
4名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:44:52 ID:PiVM7K86
>>3みたいなコピぺが2ゲットできなかったのを見ると微笑ましいな。

メディア×シローお願いします。
5名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 16:13:50 ID:/DPRFgpZ
即死回避
6名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 17:26:44 ID:sd/XBZt4
>>1は、月姫がアニメ版と別れてるのを見て分けたか、
アニメを見て萌えて、なにも考えずに立てたかのどっちかだな。
7名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:46:23 ID:aoG2jRTq
まぁ、とりあえず職人降臨を待とうや。
8名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:56:08 ID:+68X6u68
>>1
なにも別途にスレを立てなくても・・
まぁとりあえず無難にシロウ×アルトリアでも希望
9名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 20:08:23 ID:+68X6u68
保守
10名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 20:23:42 ID:Rz0eRbAF
>>1
ゲームもOKにしませんか?アニメだとアルトリアもメディアも誰か分からんよ。
111:2006/01/31(火) 00:15:12 ID:5FppeIWT
fateなら何でもOKです
ただ専用スレが欲しかっただけなんで
12名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 01:59:52 ID:5FppeIWT
保守
13名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 12:49:23 ID:1kjaO1Uq
>>1
だったらアニメ版とか余計な文字を入れるな。
スレタイの重要性を認識できないなら死ね。マジで死ね
14名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 17:27:31 ID:qi44+cdr
元ネタが18禁ものはスレを立ててはいけないローカルルールがあるから。
>>1はそれを知ってたんじゃないの?
15名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 19:26:58 ID:5FppeIWT
保守
16名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 21:46:49 ID:5FppeIWT
保守
17名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:28:01 ID:NYNns4PB
保守
18名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 17:38:52 ID:tMOh1aeU
超糞スレ
19名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 20:42:16 ID:LfUtCQvN
保守
20名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:24:41 ID:RU15lyAu
保守
21名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:18:43 ID:RU15lyAu
保守
22名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:51:08 ID:27Dh4mKM
問おう、貴方は私のミスターか
23名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 20:20:43 ID:mEnPWBjr
体はエロで出来ている
24名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 03:33:18 ID:P5FFO38n
保守
25名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:13:00 ID:5CGIS+eV
月姫スレにあった、チンコ蟲×凛みたいなの書いてくれ。
26名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 10:29:24 ID:Rr01HEx8
桜にエロエロのグチョグチョにされてチンコ蟲せがむような
淫乱になる凛の話だれか書いてくれ
俺はメンドクサイ
27名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:31:55 ID:p6x4a0dm
凛かわいいよ凛
28名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 23:30:42 ID:tN4t9HR7
桜の日記
○月×日
先輩から朝ごはんに私が食べたいと言ってきたので私を朝ごはんとして
食べさしてあげました。
○月△日
朝、先輩がなかなか起きないので起こしに行く途中の廊下で、姉さんの
喘ぎ声と先輩の荒い息が聞こえてきました。
姉さんだけずるいので今晩寝かせないことにしました。




前の穴に3発、後ろの穴に2発、口内1発射精されました。昨日の夜から
姉さんと犯っているのできっと先輩は絶倫だと思います。
29名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 17:29:49 ID:lt6f1rGv
>>28
桜、妄想日記乙
30名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 02:55:24 ID:kaTPnirj
カレイに保守
31名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:54:18 ID:vEhYdIei
保守
32名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:33:09 ID:AMGEY592
保守
33名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:54:06 ID:7kOjNDYw
美綴×リズ
なんていう変則的なものがみてみたい
34名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 13:12:01 ID:CNdbuwLi
スレの立て方が上手くいかないと過疎るという典型ですな
立て直せばよかったものを
35名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 17:35:32 ID:+2vSZ28z
>>1
光になれぇぇぇぇ!!!
36名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 15:35:58 ID:cLpkKAEA
保守
37名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 06:21:11 ID:9Bw44Y/6
月姫系で機能してるスレが一つもないな
38名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 11:15:16 ID:K8bNXdc0
そりゃあ、SS発表してるHPも投降場所も他に幾らでもあるしなあ。
39名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 07:59:27 ID:aKIVjlmT
たまソフトの18禁ゲーム・ロストチャイルドで、
藤ねえの中の人のエロボイスが聴ける
フェラチオのちゅぱ音とかいろいろやってる
40名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 15:18:20 ID:ZjzGB9sh
美綴はシンジに色々されてる、間違い無い
41名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:50:42 ID:9FjeE2/m
志貴とライダーの長編を書こうかと思っているのだが、ナシ?
42名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 23:24:41 ID:teDfE2uk
ナシ
43名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:17:47 ID:Oko/PifR
アリ
44名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 12:35:45 ID:Z/Oexi+W
まあとりあえず、書いてみる。嫌な人はNGワードに「メガネノ」を登録すること推奨
志貴とライダーの話です
45メガネノ:2006/03/31(金) 12:42:04 ID:Z/Oexi+W
 彼女は、アルクェイドは、消えた。眩し過ぎる紅い夕日を背に。
今でも綺麗な夕日を見ると思い出してしまう。胸が痛い。苦しい。
 死にたくなる。アルクェイドがいない世界なんて意味を成さない。
 でも、死んだからってどうになる?
 そんな事をアルクェイドは望んでいない。自殺なんてしたら悲しむだろう。
 俺はアルクェイドの笑顔を守ると決めた。悲しませてはいけない。
 だから、その為だけに俺は、生きている。
 アルクェイド――
46メガネノ:2006/03/31(金) 12:43:12 ID:Z/Oexi+W



「高校生がこんな公園でブランコですか」
 誰だ。声からして女性なのは分かる。
 同情か?見知らぬ女性に同情されるなんて俺もかなり堕ちたな。
 地面に向けていた顔を上げてみる。
 そこには――
 紫の長髪を揺らす、眼鏡の似合う女性がいた。
 綺麗な女性。まさに絶世の美女。
「何か用ですか?」
 だが、俺には美女など関係ない。
 アルクェイドがいるのだから。
「あなたには生気が感じられない。どうしたのですか?」
 生気、か……。確かにそんなものは失った。
 ただ生きているだけなのだから。
「……彼女が遠くに行ってしまった、とだけ言っておきます」
 だからもうこれ以上は関わらないで欲しい。
「……! 純愛、ですか?」
 かなり驚いた様子でその女性は、言った。
 関わらないで欲しかったのにむしろ食いつかせてしまった。
「そうなのかもしれませんね……。一緒にいれたのは少しだけでしたが」
「純粋な人ですね、あなたは。だからこそ、一つの恋でここまで堕ちてしまう」
 馬鹿な。俺が純粋な訳がない。人を殺してしまった俺が。
47メガネノ:2006/03/31(金) 12:43:46 ID:Z/Oexi+W
「はは……。そんな訳ないですよ。あなたこそ純粋ではないんですか?
 こんな俺に同情して声をかけるなんて」
「私は純粋とは掛け離れています。今までの恋愛がそうでしたから」
「そうですか。どちらにせよ、もう俺には声をかけないでください」
「何故ですか?あなたは今にも死にそうです。自殺されては寝覚めが悪いのです」
「死にませんよ。いや死ぬ訳にはいきませんから」
「それは嘘ですね。そのような眼をしている人間の言うことなど信じられません」
「もう何日も眠れてませんから」
「違います。あなたは、魔眼を持っているのでしょう?」
「――――!」
 一瞬、時が止まったのかと思った。
 何故この女性が魔眼のことを……?
「あなたは、アルクェイドの仲間ですか?」
「まさか。今生きている吸血鬼がわざわざこんなところに来る訳がありません」
「では、何故眼のことがわかったんですか?」
48メガネノ:2006/03/31(金) 12:44:40 ID:Z/Oexi+W


「――私もそうだからですよ」


 そう言って眼鏡を外すと、鋭い瞳が俺の瞳を、捕らえた。
 身体が動かない。微動だにしない。
 まるで石になったかのようだ。
「どうです?これが私の魔眼の能力です」
 くそ、喋れない。どうすればいい。
「あなたの魔眼はどんなことができるのですか?まあ、退魔系だと思いますが」
 動けないから答えることができな――あれ?
 いつの間にか動けるようになっていた。さっきまでピクリともしなかった指を動かせる。
「……目を合わせたら動けなくなる。魔眼だな。もしかして眼鏡は俺と同じものじゃないのか?」
「先に私が質問していたのですが……しかもいきなりタメ口ですか。そうです。この眼鏡は魔眼殺しです」
 右手に持っていた眼鏡を流れるような動きで掛けると、眼を少し見開き、言った。
「やっぱり。これは魔法使いから貰った魔眼殺しだ」
 自分の眼鏡を指さす。
「そうですか。で、その魔眼の能力は?」
「……」
 眼鏡を外し、線を視る。いつも以上に弱っていた身体は死の線を受け付けないのか。
 頭が割れるような頭痛と今すぐに胃袋毎吐いてしまいそうな吐き気が俺を襲った。思わず口を押さえ込んで蹲ってしまう。
「大丈夫ですか……!?」
「……ぅぐっ」
 それでも何とか倒れそうになる身体を立ち上げ、右のポケットから七夜のナイフを取り出す。
 何か殺してもいいものは……。
「な、にか、いらないものは、ない、か?」
「え? 私は手ぶらですが……それよりあなた、倒れそうですよ」
 クソ。早くしないと本当に倒れてしまう。ぐるぐると回る視界に耐えて、落ちていた雑誌を拾う。
 線が視える。そこに沿ってナイフを入れていく。ズブズブという生々しい感覚。久しぶりの感覚だ。
「な、何!?これはどういうことですか?!」
「こう、いうこと。俺は、死の、線が、視、エル、んだよ」
 殺した雑誌を地面に落とし、急いで眼鏡を掛ける。さっきまでの症状が少しずつ和らいでいく。
 しかし。
「これが俺の魔眼、直視の魔眼だ――ってアレ?」
 世界が傾く。つまりは。
「倒れてますよ!?おーい!」
 この辺りで俺の意識はシャットダウン。真っ暗になった。
49名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 12:47:35 ID:Z/Oexi+W
続きます
ダメだこれは、と思う人は保守だと思ってください
50名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 08:45:56 ID:4dvoho46
乙!どうぞ続けてください!
51名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 17:05:01 ID:cLJSI9tA
ライダーのキャラが違う
52名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:49:25 ID:JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)1

「もう出かけるけど、後の事は自分でやってね」
母親は軽い声で家から出かけるあいさつを行って
「ああ、わかった、いってらっしゃい」
と気のない返事で私、神宮寺衛は玄関から軽いあいさつで家族を見送った。
母親は商社マンの父親と弟と一緒に父親の赴任先のイギリスに家の玄関から旅立った。
あれから一年が過ぎようとしていた。

「ジリジリジリ・・・」
何か鳴ってる
じりり。じりり
「・・・うるさい。止まれ」
音は止まらない。
じりりじりりと、まるで私の親の仇だと言わんばかりの騒がしさ
「なんだよ、もう・・・
昨日は遅くまで起きていたんだから、もう少し寝かせてくれよ」
なにしろ朝方まで趣味のオカルト本を読んでいたら、眠いのなんのって」
じりり。じりり。じりり。
目覚まし時計に言葉は通じない
目覚まし時計は「遅刻するぞ遅刻するぞ」なんて言ってるようだ
「・・・遅刻・・・遅刻は、まずい・・・」
いくら学業に、やる気のない劣等生だからと言って
これ以上、遅刻をすると進級できなくなってくる。

ねぼけ眼に眼鏡をかけて、目覚まし時計を見ると7時半だ
慌てて自分の部屋のベットから飛び出し部屋から出た
冷え切った二階の廊下から、冷え切った一階の廊下に下りた。
一月最後の朝。冬樹の町は冬でも温暖で暖かい気候なのだが
今朝に限っては他所さまの冬並に寒かった。
家の中にいても吐く息は白いし、なにより家には人がいないから余計に寒い
「暖房を入れてる時間はない」
慌てて洗面所に行って顔を洗う、冷たい水で顔を洗ったので、良く目が覚めた。
その後、歯をみがいて制服に着替えて準備完了。
のん気に朝食を食べる時間がないので、そのまま家を出た。
どんな時でも、ぎりぎりまでねばれ「これが、わたしのポリシーね」
などと、何かの曲のフレーズを思い出しながら。
我が家の旧市街の住宅地を出て、通勤、通学をする人々で賑わう中を歩きながら
今日も、放課後は、わが部(オカルト研究会)に顔を出しとくかと今日の予定を決めた。
53名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:51:06 ID:JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)2

ここで説明すると、こう見えても、わたくし文化部(オカルト研究会)の部長をしてます。
まあ、もっとも二年前に単騎、自分で生徒会に掛け合ってオカルト部を作れと交渉を初め
そんな、ふざけた部なんて認めん。と執行部に一蹴され、教師や生徒にバカにされながら
まるで、モーゼに率いられエジプトから出るユダヤの民のような艱難辛苦の末
ついにオカルト研究会を発足させ、今では部員30人を超える大所帯にまで成長したが
でも、部員の、ほとんどが幽霊部員の帰宅部で、私も顔と名前の一致しない奴らばかりで
しかも、なぜか全員、男、男、男。さらに付け加えれば、どっから、どう見ても
女の子に縁のなさそうな、もてなさそうな奴らばかり、どっちかと言うと、こっれってアキバ系?
などと、なんとも言えないオーラーが漂っている我が部・・・

おまえは、どうかって、もちろんイケ面の女の子に、もてもてだい、泣かせた女は数知れず
・・・・・・、すんません、うそついてました。
ええ私ですとも、喪男のオーラーを率先して出してるもの、このわたし
彼女、それは何ですか。三次元に存在するものですか?
でもね、でもね。もてない男からは人気ありますよ。
部員からは「部長こそ真の漢」と尊敬されてますよ。女子からの人気は皆無だが・・・
などと、まあ、さえない男どもが集まる、掃溜めみたいな連中が集うのが
我がオカルト研究会である・・・

そんなこんなで私の教室2年A組の前まできて教室のドアから中に入った時
一瞬、机に座ってる、同じクラスの遠坂凛と目が合った、ような気がしたが
向こうは、嫌なものでも見たように直ぐに首を横に振った・・・
遠坂凛は、美人で頭が良い優等生で学校一の人気があり男にもてるが
なぜか、彼氏はいないみたいだ。そんなんだから
学校中の男どもが、遠坂を口説こうとしてるが、ことごとく面白いように玉砕して
正に難攻不落の要塞みたいな女だ。
54名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:52:14 ID:JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)3

おまえは、遠坂に告白したかって、どうかって、ふっふっ
ご冗談を「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」by 孫子の兵法にあるように
私は己が良く解かってる人物なので、玉砕が明らかな無謀な戦い(告白)などするわけなかろう
しょせんは高嶺の花さ、ふっふっ
そんなわけで同じクラスの遠坂とは、ほとんど喋ったことのない関係なのだが

たしかあれは半年前、祭りで買った。ひよこ三匹をペットにしてタロ、シロ、ポチと
名付けて飼っていたら、何時の間にかニワトリ三羽に変身して
でかいは、こっけっこーと朝ではなく昼や夜に鳴きまくり、ご近所さんから苦情が来て困ったので
鶏肉にして食べてしまおうかと考えたが、あいにく私は鶏肉をさばけないので
我が部なら変人が多いから、我がペットを鶏肉にできる奴がいるかもしれないと思い
オカルト研究会の部室に使ってる校舎の二階の空き部屋の教室にニワトリ三羽を持ってきて、
私が黒板の前で部活に出席してる20人前後の部員に向かって
「今日は、降霊術の実験をおこなう、よくブードゥやヘビメタがニワトリの生き血を飲んでるので
我が部でも試してみる、誰か勇気のある奴は手を上げろ」
と叫んだが、誰も手を上げず、じーと目で、こっちを見ながら目線で
おまえがやれよ、全員の視線を感じ、ここでニワトリの生き血をすすらなければ
オカルト研究会の部長としての威厳が損なうと、いやいやながら腹を決め鳥かごに入っていた
タロ、シロ、ポチの三羽の鶏をだしたら、奴らも獣の本能が危険と察知したか
思いっきり部室の教室の中で飛んで暴れだし、空いていた廊下側の窓から三羽のニワトリが廊下に飛び出して
廊下をけたたましく「こっこっこ」と鳴きながら校舎の外に逃げてしまった。

その一部始終を偶然みていた遠坂が、部が終わって私一人になった教室に
一人でズカズカ入ってきて、物凄い形相でこっちを、にらみながら
「あんた降霊術を、なめてんじゃないわよ」と怒鳴り
なにか物凄くマニアックで私も、よくわからないオカルト用語の連発で説教をして
遠坂は言いたいことを言うと、怒って教室を出て行った事が遠坂とのただ一つの会話だった。
その後、タロ、シロ、ポチは学校の裏の雑木林に逃げ込み朝でもないのに、こっけこっこーと鳴きまくり
現在もたくましく生息し、我が校の南極物語とも呼ばれている。
55名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:53:30 ID:JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)4

などと、ふと思い出したが、もしかして遠坂ってオカルトとかに興味があるのだろうか?
そんなわけないかと思い直して、HRが始まり、いつものように授業が過ぎてくのであった。
そんな退屈な授業も終り放課後、我が部に行ったが、だれも顔をだしてないので
一人でいてもつまらん、そういえば前に部員の一人が近所に住んでいる遠い親戚の
おじいちゃんが死んで家に本格的な魔術書があったから興味があるのなら取りにこい
って言っていたことを思い出し「ヒマだし取りにいくか」とつぶやきながら学校を出た。

私の家の近所にあった、教えられた家を訪ねると、人の良さそうな、おばさんが出て来て
「まあ、まあ、良かったわ、捨てるのも勿体なさそうだし」
「興味のある人がいてよかったわ」
「ありがとうございます」
など礼を言い、でも持って帰るには腰の抜けそうな量の本をくれたので
もらった風呂敷に入れて担いで、えっちら、こっちらと家に持って帰った。

家に着いて、担いで帰った本をおろし、着替えて自転車で夕食のコンビニ弁当や
今日の夜食か明日の朝食になるかは定かではないサンドイッチやパンや
おやつなどを買ってきて自宅の居間で弁当を一人で黙々と食べ
食後のお茶を飲みながら持って帰った本を適当にめくって見ていたら
本の隙間にしおりのようなメモがあり、その茶色く変色したメモには
サーヴァントの召還の仕方とか、何か良く解からないことが書いていたが
これは、もしかして降霊術の説明じゃないかと思い、そういえば今日
降霊術のことで遠坂にバカにされたことを思い出し、これも何かの縁だと思い
これから家で降霊術を試して見ようと思いメモを読んでみたが
メモの中はラテン語や昔の古い日本語のごちゃまぜで、メモの中の半分の意味も理解できなかったが
自分なり推測すれば、魔方陣の中に、何か古い物を置いて召還しろと考えたので

以前、何かの魔法の練習に、いらないダンボールをばらして広げて
ダンボールの裏に書いた魔方陣、1メートルぐらいで血の雰囲気を出すため赤の油性ののマジックで
書いた魔法陣があったので自分の部屋から持ってきて
居間の十畳のフローリングの床に敷き、メモに召還には何か古いものをって書いてあり
そんなもの、急に言われても、うちにそんな価値のある骨董品なんてないし
でも、たしか、こないだ親父がロンドンの、のみの市で魔法の本があったぞって
息子が喜びそうな本を送ってきてくれた古い本があったので、それなんか良いんじゃないかと、また自分の部屋から
探し出して本棚から見つけたが、古い英語で書かれた本で
私には、これが何の本かよくわからないけど
「まあいっか」って感じ居間の床のダンボールの魔方陣の上に本を置き
56名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:54:34 ID:JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)5

過去、一度も降霊術はおろか、魔術の一度足り成功したことがないのだから
今回もダメだろうが、魔方陣の上で何かすると魔術師っぽい感じがして楽しいし
気楽な気持ちで準備したが、よく考えると召還の呪文がわからなかったが
まあ、いわしの頭も信心から、と言うし、適当になんか唱えればいいかと
ご近所迷惑になろうとも、まだ夕方なんだしと思い

「アダブダカダブラ、カツ!」とダンボールの魔方陣に向かって、力の限り絶叫したら、
頭の中で「ぷっつ」と脳の神経が切れたような感覚がして
頭が痛い、体が熱い、体中から脂汗が出る
それから全身に来る痛み、そしてお腹の辺りに何か入る激痛
もしかして「俺、逝った」かと意識が飛びそうになる中で
目の前の魔方陣が青く光り、それは本当に魔法のように現れた
夕日を背に、騎士の姿をした少女を照らしあげる。
声が出ない。ただ、目前の少女の姿があまりにも綺麗すぎて言葉を失った。

少女は宝石のような瞳で、何の感情もなく私を見据えた後
「問おう。貴方が、私のマスターか」
凛とした声で、そう言った。
「マスター???」
何を言ってるのか意味は解からないが
マスターと言えば、日本語に訳せば、ご主人様だなーー
「おおー、そうだー、ご主人様だーー」
私はゲーターワンの流竜馬なみに眉毛がつり上がりそうなテンションで答えた。
「ーーーーつ」
腹に痛みが走った。痛い、腹を思いっきり蹴られたような、そんな痛み。
私は思わず、お腹を両手でおさえて、学校でうんこしたくなった子のようなポーズを取る
それが合図だったのか、少女は静かに、可憐な顔を頷かせた。
「これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。
ここに、契約は完了した」
「うむ、ご苦労、これからは、私が君の、ご主人様だ」
契約の意味は、さっぱり解からないが、私は彼女の言葉に力強く頷いた。

続きが読みたければ、ワッフルワッフル
57名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 14:17:51 ID:nLwMHXV1
誰の発言なのか、せめて名前を!
58名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 16:49:29 ID:+ZcoPE5L
モノとして面白そうなだけに読みにくいのが辛い。
誤字脱字はきのこより少ないから、頭の悪そうな感じがあえて
「主人公の頭の悪さの演出」なんだったら申し訳ないが。
59名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 07:33:38 ID:OFs29Ugx
>>57 >>58
たしかに、主人公をオリジナルキャラにしたのに
主人公の説明や描写が足りなかった
でも、ここに載せるのに文章が長くなってもいいの?
60名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 07:55:18 ID:TeeiO+05
もともと過疎ってたから問題なし!
61名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 20:23:15 ID:l50gpMGB
楽画喜堂(http://wiki.livedoor.jp/antirakugaki/)が凄い理由
細かく箇条書きにされてます。
いや・・・ほんと凄いですよ。
とりあえず、DVDは購入決定の方向ですよ!(^−^)>

参考なるせリンク
http://www.rakugakidou.net/zakki/20060406/rin.png
62上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:24:12 ID:yZDn9K3D
・アニメしか知りません。
・イリヤは子供と思っています(成人ゲームにある「登場人物は十八歳以上です」を気にしない)
・一番早いのがテレビ埼玉(金曜深夜)なので、とりあえずはその前にうぷ。
・あんまりねっとりと書くともの凄く長くなるので切りました。
・個人で楽しむ分にはいくらでも改変して結構なので、どんどんあなたのHDDでいじって楽しんで下さい。。
・気に入っても、気に入らなくても、レス不要。楽しんで頂ければ幸い、つまらなかったらごめんなさい。

第13話 『冬の城』ラストシーンより続く。

------------
 士郎は、イリヤの部屋で拘束しているロープと格闘していた。
「くそっ!! まだか!? 早くしないと……」
 イリヤが、セイバー達を殺しに向かっている。
 直接、自分が何か出来るというわけではないが、人質状態である今、それを利用される可能性がある。
「本当に逃げだそうとしていたのね」
 突然の声に顔を上げると、扉の前には、先程部屋を出て行ったイリヤが立っていた。
「うっ……」
 何と言うことか、うっかりイリヤと目を合わせてしまった。
「まったく。士郎ってば勉強しないのね」
 すぐに術にはまってしまう間抜けさが、どこかかわいいと思った。
「イリヤ。考え直してくれたのか」
 士郎は、イリヤが戻ってきたことに安堵した。
 たとえ術で身動きを封じられても、イリヤが考え直してくれたのなら問題はない。
「強い魔力を感じたから戻ってきただけ」
 イリヤは、士郎の前まで来ると、ポケットからハンカチを取り出して口許の血を拭った。
「あーあ。士郎ってば。体が魔力に負けてるじゃない」
 強い魔力を使うには、それに見合う魔力に耐える体が必要となる。
 普通は魔法を練習していくうちに自然と出来ていくものだが、士郎の場合、凛に強制的に魔力を高められたため、まだ体はその域にない。
「でも、おどろいた。士郎って魔力が強かったんだね。前にあったときは、もっと弱いと思っていたけれど」
 イリヤは、嬉しそうに話した。
 前に会ったときは、凛に宝石を飲ませられる前だったので。イリヤの発言は正しいかった。
「その魔力、わたしがもらっちゃおうかな」
「なんだと!?」
 魔力を奪う。
 その言葉に、とてつもない危機感を感じた。
「大丈夫。痛くないから。それどころか、とっても気持ちいいから」
 顔が強張る士郎とは対照的に笑みを見せるイリヤ。
 小さい手が、ズボンのベルトを外しに掛かった。
「なっ!?」
 驚きで声を詰まらせた士郎を余所に、カチャカチャと音を立ててベルトが外された。
「何をしているんだ!!」
「何って、魔力を吸うために準備をしているの」
 イリヤは、トランクスについている排尿用の切れ目からペニスを取り出した。
「何をするつもりだ!!」
 士郎は、急いで手首のロープを引きちぎろうと力を入れるが、イリヤの術が効いていて巧くいかない。
「もう。さっきからいってるでしょ。魔力を吸うの!!」
 いちいちいうことに対しての質疑に、イリヤもうんざりしてきた。
「もしかして、士郎、どうやって魔力を吸い出すか知らないんじゃないの?」
 イリヤは、質問を繰り返す意図に気付いた。
「魔力はね、士郎のペニスからザーメンと一緒に吸い出すの」
『!?』
 士郎は、まだ子供のイリヤから『ペニス』『ザーメン』といった言葉が出たことにショックを受けた。
「どうしたの? わからなかったの? 士郎のオチンチンから、セーエキを――」
「子供がそんなことをいうんじゃない!!」
 目の前で少女が淫猥な言葉を口にするなど、士郎にとってはあってはならないことだ。
「ホント、士郎って自分のことがわかってないのね。さっきもいったでしょ。カゴの中の鳥だって」
 イリヤは、士郎の股間に埋めるように顔を降ろすと、まだだらりとしているペニスを口に含んだ。
63上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:25:27 ID:yZDn9K3D
「こらっ!! 止めるんだ!!」
 手をガイドにしながら口内へと運ばれたペニスを、ぎこちない動きの舌が嘗め回す。
『くっ!!』
 感じてはいけないと思っていても、生まれて初めてのフェラチオに、ペニスは敏感に反応した。
 ペニスはすぐに勃起して、イリヤの口の中で一気にその存在を主張した。
「ぷはっ」
 小さな口に収まり切らなくなり、イリヤはペニスを開放した。
「士郎ってば、すぐにこんなに大きくしちゃって。日本語で『ボッキ』っていうんでしょ」
 イリヤは、にこっと笑みを見せた。
 先程とは変わらない笑みのはずだが、今は歳に不釣り合いな妖艶さを含んでいるようにさえ見えた。
「もっと気持ちよくしてあげる」
 イリヤは、天井に向かって勃起しているペニスを、両手で優しくしごき、さらに舌をペニスに這わせた。
「うっ!! 駄目だイリヤ!! 子供がそんなことしちゃいけない!!」
「子供、子供って、バカにしないでよねっ!!」
 イリヤは、亀頭を口に含むと、舌で尖端を刺激しながら唇でカリ周りを刺激した。
「うっ……ううっ……」
 次第に込み上げてくる射精感を抑えようとするも、無抵抗状態で受ける愛撫にはなす術がない。
 そして、限界は、早く訪れた。
「うあっ!!」
 びびゅっ!! びびゅっ!! びびゅっ!!
 士郎は、イリヤの口内に射精した。
『!?』
 イリアは、これに目を丸くした。
 とりあえず、そのままの体勢を維持して、士郎の射精が落ち着くのを待った。
 びゅっ……びゅっ……びゅっ……。
 射精は、ほどなくして収まった。
 イリヤは、ペニスから口を離すと、口内一杯にたまった精液を一気に飲み干した。
「もーうっ、士郎てばっ!! ザーメン出すの早すぎっ!! 口から飲んじゃったじゃないっ!!」
 イリヤは、想定外の射精に不満を漏らした。
「それなら、そういうことをするなよ」
 『射精が早い』という言葉は、どこか男として烙印を押されたような気がした。
 イリヤは、スカートのファスナーを降ろして脱ぎ始めた。
「今度は何をするつもりだ」
「そんなの、セックスに決まっているでしょ」
「なんだって!? そんなのは絶対駄目だ!!」
 フェラチオや口内射精だけでも異常な状況なのに、セックスなどましてあり得ない。
 しかし、イリヤは士郎の言葉に耳を貸さず、パンティも脱いでスカートの上に置いた。
「魔力を吸収するには、口よりもヴァギナの方が効率がいいの」
 イリヤは、膣での魔力吸収の優位性を唱えた。
 士郎は、さらけ出された下腹部を見ないように視線を逸らした。
「そういう問題じゃないだろ!!」
「士郎も幸せ者よね。わたしとセックス出来るんだから。それに、わたし、セックスって初めてなんだ。士郎だからヴァージンあげてもいいと思ったんだよ。ほら。これからここに士郎のペニスが入るの」
 ちらりと視線を移した士郎の目に、陰毛のないぷっくりと膨らんだ少女の丘が見えた。
 士郎は、すぐに目を固くつむった。
「何をしている。服を着るんだ」
 しかし、イリヤがそんな言葉を聞くはずがない。
「そんなに時間がないから、上は脱がなくていいよね。それじゃ、セックスしようね。おにいちゃん」
 イリヤは、士郎の肩に手を付いてペニスの上に跨ると、ゆっくりと腰を下ろした。
 尖端が、イリヤの胎内への入り口を捉えた。
「本当に止めるんだ!! 子供がセックスなんかしちゃいけない!! もっと自分を大切にするんだ!!」
 身動きが取れない以上、説得を続けるしかない。
 気の利いた言葉などないが、真摯に向き合えば理解してくれる。
 それが、士郎の姿勢だった。
64上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:26:20 ID:yZDn9K3D
「んっ!! んんっ!!」
 イリヤは、完全無視をして調整しながら腰を下ろしていたが、座部の狭い部分に掛けていた足が滑った。
「あっ!?」
 体勢を立て直す間もなく、結果として一気に腰を下ろしてしまった。
 ペニスは、槍の如く膣へと突き刺さった。
「いったあぁぁーいっ!!」
 両足は、椅子の左右にぶらりと垂れ、イリヤの体を支えるものは何もない。
 自分の体重でなおも強制的に体はペニスへと落ちていく。
 それは、ペニスが無理矢理イリヤの膣奥へと侵入していくことになる。
 士郎の両肩に置かれているイリヤの手に力がこもり、痛いほどに肩を掴む。
「イリヤ!!」
 思わず目を開けた士郎の眼前には、痛みに顔を歪めているイリヤがいた。
「大丈夫……だから……」
 そういったイリヤの紅い瞳は、破瓜の痛みで潤んでいた。
「大丈夫なもんか!!」
 未成熟な体。
 前擬なし。
 処女。
 ひとつでも当てはまれば痛いのに、みっつも揃うというこの状況。
 成熟した女性でさえ痛いのだから、イリヤの痛みはいかほどのものか。
「それじゃ……動くね……」
 士郎の肩を掴んでいた手は、彼の腿の付け根へと移された。
 それを支えとして、イリヤはゆっくりと体を上下させ始めた。
「んっ……」
 体に突き刺さっている固い肉棒を伝い、破瓜の証が一筋、二筋と流れていく。
「ううっ……イリヤ……止めるんだ……」
 膣内は窮屈で、士郎のペニスを周りから締め付ける。
「お兄ちゃんのペニスが、おなかのナカで当たってるよ……」
 子供なので、膣の長さは大人のそれより短く、ペニスを全て収めることが出来ない。
 逆をいえば、確実に尖端が子宮口まで届くということになる。
『くっ……まずい……このままじゃ……いずれ射精しちまう……』
 一回射精をしているから今はまだ保っているものの、いずれは我慢出来ずに射精をしてしまうのは明白。
 イリヤは淡々と腰を上下させている。
「なあ、イリヤ」
「なぁに?」
「このままだと、イリヤの膣内に射精しちまう」
「いいよ。おもいっきりザーメン出してね」
「そんなのは駄目だ。もし、その、妊娠とかしたら……」
 子供だからそういう心配はないだろうが、そういう方向から切り崩そうとした。
「赤ちゃんの心配なんかしなくていいよ。それに、もし、士郎の赤ちゃんがデキちゃったら産んでもいいよ。もちろん、士郎がわたしのサーバントになるのが条件だけど」
 説得しているのか、されているのか。
 何にしても、これ以上の説得をしても埒があきそうになかった。
『こうなったら、射精を我慢して、出来るだけ時間を稼ぐか。どこまで出来るか判らないが、少しでも時間が稼げればその分、セイバーの魔力は回復するはず』
 体が自由にならず、説得も効果なく、この状況から逃れられない以上、射精をコントロールすることにした。
『えーっと、2×2=4、2×3=6、2×4=8……』
 興奮を収めれば射精しないとばかりに、古典的な手法ながら全然関係ないことを思い浮かべ始めた。
「……………………」
 しかし、イリヤも子供とて女。
 士郎の違和感をすぐに察した。
「わたしのヴァギナのナカに、いっぱいザーメンを出してね。おにいちゃん」
 イリヤは、無言で考え込んでいる士郎の邪魔を始めた。
『くっ!!』
 耳を塞ぎたいが、あいにくと手は使えない。
『日本語の方がいいのかな』
 イリヤは、立て続けに無防備な聴覚を攻めた。
「おにいちゃん。ホントはすぐにセーエキ出したいんでしょ。いいよ、ガマンしなくて。わたしのオマンコのナカに、びゅーっ、てセーエキ出して。男の人って女の子のおなかのナカにセーエキ出すのが好きなんでしょ。ほら」
 甘い幼声が、士郎の脳裏に淫猥な意識を駆り立てる。
65上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:27:10 ID:yZDn9K3D
 イリヤは、何か口の中で言葉を紡ぐと、士郎にキスをした。
 イリヤの口腔内の空気が士郎の口腔内へと送られる。
「うああっ!」
 突然、士郎が声を挙げた。
「イリヤ……何をした……」
 キスをされてから、体の中が燃えるように熱い。
 まるで、炉が体内にあるかのようだ。
「魔法を送っただけ。魔力をしぼりとるための呪文をね」
 イリヤは、腰の上げ下げを速くした。
「いーっぱいしぼり取ってあげるから、わたしのオマンコのナカに、たーっくさんセーエキを出してね。お・に・い・ちゃ・ん」
 もはや、士郎には、耳元で囁かれる甘美な誘惑に抗う力はなかった。
「ああっ!!」
 びゅうぅーーーーーっ!!
 猛烈な勢いで行われた一発目の膣内射精は、子宮口を激しく打った。
「んんっ!!」
 精液を感じたのか、それとも、魔力を感じたのか、イリアは小さく喘いだ。
 そして、腰を動かすのを止めて、ペニスの上にしっかりと降ろした。
 子宮口は、ペニスの尖端で口を塞がれた格好になった。
 塞いでいる尖端の中心部には、鈴口がある。
 びゅうぅーーーーーっ!!  びゅうぅーーーーーっ!!
 続けざまに行われた二発目以降の射精は、子宮口から子宮へと流し込む。
「すごいっ!! 士郎の魔力が、おナカのナカにいっぱい入ってくる!!」
 子宮は、どんどん精液を受け入れ、魔力を吸収する。
「うっ!! うっ!! ううっ!! 」
 士郎は、射精を止めることも出来ず、呻きながら射精を続けていた。
「もっと!! もっと!! オマンコにいっぱい出して、おにいちゃん!!」
 イリヤの言葉に従うかのように、士郎は精液を出し尽くした。
 結果、魔力も枯渇寸前まで吸われてしまった。
 イリヤが腰を上げると、膣からペニスが抜けた。
 栓の役割をしていたペニスがなくなり、膣内からどろりと粘つく白濁液があふれ出た。
「すごい……。こんなにいっぱい……。魔法が効きすぎちゃったかな」
 ギリギリまで魔力を搾り取られ疲労困憊の士郎は、すでに気を失っていた。
「さて、支度しなくっちゃ。もうそこまで来ているみたいだし」
 イリヤは、来訪者を出迎える支度をした。
「パンツ、染みにならないといいなぁ」
 余りにも大量に注がれた精液は、幼い子宮にとどまりきれず、少しずつ膣を伝って外へ漏れてきている。
 イリヤは、下腹部に手を当てた。
「おナカが熱い……。この魔力を使って、セイバーと凛を殺してくるね。目が覚めたときには、すべてが終わっているから。それじゃ、また後でね。おにいちゃん」
 イリヤは、部屋を後にした。


 暗闇の中、二人の女と一人の男が洋館に近づいてきた。
「セイバー。そろそろ来るわよ」
 凛の言葉を合図に、セイバーは光に包まれると、私服から鎧甲冑へと姿を変えた。
 臨戦態勢に入った凛、アーチャー、セイバーを、洋館の前で一人の少女が出迎えた。
「いらっしゃい」
 一人、笑みを浮かべるイリヤ。
 しかし、その紅き瞳には笑みどころか、殺意がありありと見て取れる。
「一度自己紹介しているから、もうしなくていいよね。バーサーカー!!」
 イリヤの呼び掛けに応じ、バーサーカーはその姿を現した。
 バーサーカーは、圧倒的な威圧感をもって、三人の前に立ちはだかる。
「やっちゃえ、バーサーカー。みんな殺しちゃえ!!」
 イリヤの一言で、一気に局面は戦闘状態へと突入した。
66上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:28:05 ID:yZDn9K3D


 イリヤの室内。
 ベッドの上には全裸の男女。
 二人が行っている淫靡な行為に呼応し、ベッドはギシギシと音を立てている。
 ただ、二人の状況は明らかに異様だった。
「あっ……んっ……」
 男の腰の上で喘いでいるのは女はイリヤ。
 そして、仰向けに寝ている男は士郎。
 二人は、騎乗位で繋がっていた。
 懸命に腰を動かすイリヤに対し、士郎は何もしていない。
 いや、何も出来なかった。
 士郎は大の字になり、両手首、両足首を鎖で繋がれていた。
 何より、目を開けてはいるものの、思考停止状態だった。
 目の下には黒々とした隈が出来、頬はこけ、筋肉も落ち、見るからにやつれていた。
 拉致されてからこの一ヶ月間、士郎は毎日セックスにより魔力を奪い取られていた。
「あっ……イキそう……」
 イリヤは、込み上げてくる快感に備えて腰を早く動かした。
 膣内ではペニスが激しくこすれ、イリヤを快感の世界へと連れて行く。
「あっ!! イクッ!! イッちゃう!! イッちゃうっ!! んっ!! んんっ!!」
 強烈な刺激が胎内から沸き上がり、一気に脳天へと突き抜けた。
「あんんっ!!」
 イリヤはアクメを迎え、膣は一気に締まると小刻みに収縮を始めた。
 びゅうぅーーーーーっ!!
 ペニスは、何のためらいもなく射精を始めた。
「ふあぁぁっ!!」
 イリヤは、子宮を打つ精液の熱さに呻いた。
 膣はペニスを搾り上げ、子宮が精液を飲み干していく。
 射精が終わり腰を上げると、膣口からどろっと精液が垂れた。
「あはっ。今日もいっぱい出したね」
 子宮内に注がれた精液の量は、いつもと変わらない。
 それは、士郎の魔力を吸い上げたということ。
「毎日こんなに濃いの出されていたら、普通の人なら間違いなく妊娠しちゃってるよね」
 イリヤは、クスクスと笑うと、外出のための身支度に入った。
「士郎。今日はね、最後のマスターを殺しに行くの。だから、士郎のいのちも明日まで。でも、安心して。殺す前にセックスしてあげるから。士郎のオチンチン気持ちよかったけど、これも聖杯戦争だからね。それじゃ、行ってくるね。おにいちゃん」
 イリヤの性欲を満たし、魔力を補充するだけの存在と成り下がった士郎。
 すでに、イリヤの言葉などとうに届いていなかった。

 翌日、聖杯戦争は終結した。
 一人の少女を勝者として。
------------
67上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA :2006/04/07(金) 22:41:38 ID:yZDn9K3D
dat落ちなどで収蔵する向きがありますが、これはしないでそのまま流して下さい。
鮮度が必要な作品ですから、次スレ以降もこの作品は放置で。
読めてなおかつ楽しめた人のみラッキーだった、ということでお願いします。
68名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 15:08:15 ID:AlcIIC3R
劇場版の話が出てる
69名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 15:09:56 ID:AlcIIC3R
職人さん乙
本編ですらHのないイリヤをやっちまうか
へっへっへ
70名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 18:33:09 ID:5lr1gavA
今しか投下できない内容なので自分も早めに貼っておきますね。

場面はライダーを倒した後のマミヤ宅です。
71悪寒:2006/04/10(月) 18:33:48 ID:5lr1gavA


薄暗い部屋の中で士郎は、布団の中で死んだように眠るセイバーをじっと見守っていた。
時折苦しげにうめき声を上げるセイバーだったがそれ以外は動きは無く、
士郎はただ待つ他にできることは無かった。



「あれ……ちょっと寝ちゃったみたいだな」

時刻は夜明け前だろうか。
いつの間にか眠りに落ちていた士郎は、覚醒するとすぐにセイバーの様子を見た。
するとセイバーの眼はいつもの凛とした様子ではないものの、
天井の方を向いて確かに開かれていた。

「ああっ、セイバー!気付いたのか」
士郎は慌てて布団に近づく。
それと同時にセイバーは士郎に向けて視線を移す。
近くでみると、やはりいつに無くその眼に力は無く、疲労の濃さが士郎にも見てとれた。
72悪寒:2006/04/10(月) 18:34:26 ID:5lr1gavA

「……士郎、何故あの時、私を追ってきたのですか…?」
開口一番にセイバーは士郎を詰問する。
「それは……セイバー一人に行かせる訳には…」
士郎はそう言って口篭もる。
士郎自身、今の状況の原因が自分にあるということは薄々気付いている。
そう思っているが故、その言葉は歯切れが悪かった。

「……すまない」
そう言って士郎は素直に謝った。
「そう思うのならば……もう一度言いますが、士郎はもう少し自分を大切に…」
セイバーは言い切る前に苦しげな顔で眼を閉じてしまう。
「セイバー!大丈夫か?!うわ、凄い熱だ。ちょっと待ってろ」

士郎はセイバーの額に手を乗せて熱を確認した後、立ち上がり台所の方に向かおうとする。
しかしその動きは、セイバーに腕を掴まれて制されてしまう。
73悪寒:2006/04/10(月) 18:34:58 ID:5lr1gavA

「どうした?今氷を持ってきてやるから」
士郎は自分の腕を掴んでいるセイバーの手を解こうとして言う。
だがセイバーはそれに首を振って答える。
「……発熱は、一時的なものですから、大丈夫です…」
「そ、そうか…?」
その言葉を聞き、士郎は立ち上がりかけた腰を降ろしたのだった。


それからまた、セイバーはじっと眼を閉じたまま動かなくなった。
ただ先程までと違うのは、掴んだ士郎の腕を離さないことだった。

「……士郎」
セイバーはか細い声で士郎の名を呼ぶ。
「どうした、セイバー」
士郎はその声音に少なからず異変を感じた。
「……何だか、寒気がするのです。その…宜しければ、少し暖めて貰えませんか…?」

士郎にはそれが何を意図した言葉なのか理解できなかった。
そのためセイバーに問い返す。
「暖めるって…どうやって?」
74悪寒:2006/04/10(月) 18:35:39 ID:5lr1gavA

セイバーは、それまでずっと掴んでいた士郎の腕を布団の中に引き込んだ。
「え、おいちょっと、セイバー?」
士郎は慌ててその腕を引き抜こうとする。
するとセイバーはあっさりとその腕を解放した。
「すいません、勝手な事をして……嫌でしたか」

セイバーは苦しそうな顔をで士郎に聞く。
士郎はそんなセイバーを見て、何か今までと違う感情が自分の中に起きているのに気付いた。
「いやその……嫌じゃないけど、びっくりして…」

そして、少しためらった後、意を決して布団の中へと入っていった。
しかし布団の中に入ったはいいが、
士郎は布団の端でカチコチに硬直してしまい身動きが取れなくなってしまった。
それにどんどんと心拍数が上がっていく。
75悪寒:2006/04/10(月) 18:36:16 ID:5lr1gavA

「あの……士郎」
突然セイバーに耳元で呼びかけられる。
いつの間にかセイバーは寝返りを打って、士郎に接近していた。
その顔と顔はまさに目と鼻の先の距離で、発熱の所為か若干荒い吐息が士郎の耳にかかっている。
士郎は自分のことで精一杯でセイバーが近づいたことに全く気付かなかった。
「な、何だセイバー?」
士郎は平静を装ったつもりだったが鼓動はさらに高まっていく。

「できれば、抱いてもらえると……ありがたいのですが」

士郎は一瞬心臓が止まったのではないかと思った。
それくらい彼にとってその言葉は強烈な力を持っていた。

「な!抱くって?!」
「…駄目、ですか…?」
ほぼゼロ距離で頬を染め、切なげな表情のセイバーに問われる。
士郎は気が付くとセイバーのその華奢な体を抱きしめていた。
76悪寒:2006/04/10(月) 18:37:48 ID:5lr1gavA

「士郎……少し、痛いです」
士郎の胸の中でセイバーは呟く。
「ああ、ごめん」
士郎は腕の力を少し弱めた。

「セイバー、暖かいか?」
セイバーを抱いたまま士郎は聞く。
「ええ……凄く、暖かいです」
そう言うとセイバーは士郎の胸に頭を預けてきた。
その様子に士郎は先程抱いた感情を、また思い出した。

「なあセイバー、今日のセイバーは何だかおかしいぞ…?」
「……そうかもしれません」
依然として士郎の胸に頭を預けたままセイバーは答えた。
77悪寒:2006/04/10(月) 18:38:28 ID:5lr1gavA

「その……こんなことされると、俺としても、我慢できなくなるっていうか」
するとセイバーは頭を離すと、今度は士郎を真っ直ぐに見て言った。

「士郎、あなたは何も我慢することはありませんよ。
 あなたがそれを望むなら、私はそれを拒みません」
「セイバー……」
士郎は言葉を失う。じっとお互い見つめ合うが、
その視線は両者とも決して揺らぐことは無かった。

「でも、セイバー。それは、俺がセイバーのマスターだからか……?」
士郎は必死の表情で問う。
しかしそれを受けてセイバーは首を振ると微笑をたたえて言った。

「…あなたがマスターだからではありません。あなたが、士郎だからです」

今まで士郎の胸の中で見え隠れしていたものが、遂に表に現れていく。
「ああ、セイバー…」

士郎は更にセイバーを強く抱きしめ、その唇を奪う。
そしてセイバーの腕も士郎の体に回っていくのだった。




≪fin≫
78名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 18:40:55 ID:5lr1gavA
というわけで、弱ってるセイバーとのベタ甘なSSが書きたかったんでやってみました。
本編が凄い事になってるのでエロは無しの方向で。
79名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:51:46 ID:vB2nYZ1x
GJ
80名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:11:58 ID:DmodAy0L
乙。本編マジでセックルやるんだろうか
81名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:37:21 ID:2jDKhTNj
GJ!
てかこのセイバーは可愛すぎだなw
82名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 12:45:24 ID:kzuHYDWM
桜きぼーんぬ!
83名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 04:35:43 ID:p3THPTQL
凛とアーチャーきぼーんぬ!
84名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 05:11:47 ID:omUsAFVZ
弓凛は荒れるから駄目だ
85名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:06:10 ID:/RvnEyHw
何で弓凛って荒れるんだろうね・・・。
結構好きなんだけどな弓凛。
86名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 00:35:01 ID:XjAz7QJg
どのエロパロでも主人公x○○
とかのカプじゃないとあれるからなwww
アーチャーって厳密に言えば主人公だけどキャラとしては別だしねwww
87名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 10:27:29 ID:vTlJPiVK
凛とアーチャとセイバーの3Pキボンヌ!
88名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 11:02:15 ID:GAFoxJHE
じゃぁ槍凛きぼーんぬ
89名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 11:38:38 ID:YVAu32NF
荒れるんだ…知らんかった。
ちょっとエロとは関係ないんだけどさ、バーサーカーは何故1回で死なないの?
5回死んだとか言ってたけど命がいくつもあるのか?
90名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:21:16 ID:DtnH/ODh
>>87
槍凛いいなぁ・・・。槍ダメットも萌える。兄貴最高。
9190:2006/04/13(木) 22:21:58 ID:DtnH/ODh
アンカー間違えた・・・。>>88だった
92名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:44:59 ID:FOBrIlRv
>>89
ま〜魔法ってことだwww
93名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:46:46 ID:XASmu3d5
>>89
http://lab.vis.ne.jp/tsukihime/
ここへ行っていろいろ調べてくるがいい
何しろこのアニメ原作知らない人からは何がなんだか分からないと思うんで
94名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 01:46:45 ID:GFkk0Ctu
凛「Wie geht es dir?」
95名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 08:43:02 ID:PK0qxFI8
弓凛は荒れるというのもあれだな。
まあ月好きは主人公マンセー派が多いからな。
96名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 20:55:41 ID:D17E2ZZW
志貴は知らんが、士郎マンセーな奴なんか少数派だろ?

発売前に体験版やって弓凛萌えになった奴らが(腐女子多め)、
製品版やって納得いかず、空気読まずに弓凛主張してたからじゃないの?
97名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:20:20 ID:Lnb0VPrC
なるほど、腐女子が多いからか…。
確かに士郎よりはアーチャーの方が顔や体格が男前で女性にもてるのかもな。
俺はアニメしか見た事ないが、あの主人公のヘタレっぷりはもう…
98名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:59:25 ID:stxINVPG
>>96
あ〜、それは間違い。
アーチャーほどではないが、士郎も実はかなり人気がある。腐女子にもな。
とりあえず志貴よりも人気はあるのは確か。
荒れるのは(あんまり目立たないけど)アンチ弓凛がいるせいもある。
俺は弓凛もまあ、ありなんじゃないかと思ってるけどさ。

>>97
18歳以上ならぜひ原作をプレイしてみてくれ。
士郎がヘタレなんてとてもじゃないが言えなくなくなるから。
まあ、感情移入しにくいってのはあるかもしれないが……
99名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 08:16:30 ID:QCyvo7eo
弓凛こそ王道だよ
加藤鷹ばりのフィンガーテクニックを駆使するアーチャ
何度も何度もイカされて惚ける凛
100名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 08:21:36 ID:RDFPFU16
エロけりゃなんでもいいよ
101名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 12:47:52 ID:luj2ZFgC
>>100で答えが出た。
102名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 15:07:18 ID:mrd2ENb9
黒桜日記
103名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 06:26:42 ID:iFELckPQ
っていうか、このテのスレって「気に入らない組み合わせはスルー」がルールじゃないの?
本来ならば大人が集まるスレなんだし尚更。
104名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 14:26:03 ID:hh9ANTta
同人誌は何百冊あるかわからん
105名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:12:21 ID:aShaOEuA
アーチャーと凛ってバコバコヤリまくってるより寸止めなイメージがある。
士郎と凛はやりまくりだけど・・・。黒桜との3P萌え。
106名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:23:45 ID:Tf+FX/sX
そういや桜は、士郎との和姦よりも慎二に強姦されたり、蟲に輪姦されまくってるイメージのが強いかも。
デフォでそーいう設定なせいか、「幸せな桜」ってあんまり見たことないんだよねw
107名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:37:33 ID:n8Gpbnj2
公式なストーリーで純愛な士郎×桜はないんですか?

108名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 09:28:54 ID:WNAvMN9S
とりあえず、士郎×士郎の隣の席の女の子を・・・・・
無理か。というか士郎の席の隣の女の子なんていちいち見ていた人っているのか・・・
自分以外で。
109名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 10:25:25 ID:qyZEJ52D
>>108
全然気にしませんでした。
むしろ、そんな子いたのかと思ったぐらい。
110名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 17:06:25 ID:MF2bF115
>>109
それが普通だと思います。
むしろ、気にする自分が変だと・・・
というか、出番もほとんど一瞬だった気がするし。
111名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:53:53 ID:xPGkj8Gp
>>107
Fateでは無かったけどファンディスクではあったよ。桜と士郎の幸せエロ。
112名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 05:35:51 ID:wY1JZ6/4
>>111
情報ありり〜。
113名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 14:31:16 ID:OepsvUDh
アニメは桜が聖杯の器にされそうな展開だね
114名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:42:59 ID:/Wt8drbu
>>106
そこで「桜を幸せにしてやってください」という腐女子の要望に
お応えしてあてがわれたのが、美綴弟というわけだなw
115名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:38:40 ID:/yB8AJux
個人的には美綴弟っていらないけどな
116名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:53:27 ID:r0FhFTJf
あの弟がいても桜幸せになれないじゃん。
ていうか、片想いの不幸キャラがもう一人増えるだけでw
117名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 18:29:20 ID:6ENSgXw4
前に月姫スレで凛とチンコ蟲エロを書いたものですが
アニメ版のFateスレで黒桜×士郎のエロ書くのはスレ違いですか?
月姫スレに落とすのスレ違いな気がして。大丈夫ならこっちに落としたいなと。
118名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 19:32:21 ID:QyadKUT7
どんどん投下してくれ!
119名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 19:53:26 ID:LnvDfRPg
ゲーム初めてプレーしてるが恐ろしくボリュームがあるなこれ
でもなんとなくみんながハマッテル理由がわかった
120名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:44:21 ID:zS8w8mtz
>>119
どんどんやれ
きっとハマル。
俺はアーチャーが気に入っているけどな。
誰かエロ投影ネタ書いてくれないものか・・・
121黒桜×士郎 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/26(水) 23:40:11 ID:6ENSgXw4
117です。>>118どうもありがとうございます。
大丈夫そうなので黒桜×士郎投下させてもらいます。
桜嫌いな人、アニメの桜しか知らない人トリップつけたのでスルーお願いします。
長くなったので分割投下になってすんません。
随分と昔にしたので内容が微妙に違ってたらすんません。
122黒桜×士郎1 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/26(水) 23:41:46 ID:6ENSgXw4
声が聞えた―――。
近いような遠いような、優しいような怖いような不思議な声。
(………ぱい、好きです)
(可愛い………ろうったら)
クスクスと笑う声は二つ。似ているようで似ていない、懐かしいけど始めて聞く声。
そこで初めて自分は目を閉じている事に気付いた。鈍い頭をやっとの思いで動かす。
目を開ける。閉じてる時と変わらない、暗い闇。そこに不自然に浮かび上がる白い肌…。

「さく、ら………?」
擦れる声で名前を呼ぶと、白い肌は嬉しそうに俺に絡み付いてきた。
まだ頭がぼんやりとしている俺を覗き込みながら、楽しむように俺の頬に舌を這わす。
「やっとお目覚めですか?お寝坊さんですね、先輩。私待ちくたびれちゃいました。」
クスクスと笑いながら絡まってくる体に習うように、俺もそれに合わせて体を絡めた。
桜……と小さく名を呼んだ時、何故かその言葉に違和感を覚えた。

その名前の音はもっと優しく温かな響きだったはず…桜、と呼んで微笑む少女は
こんな顔で笑っていただろうか?
考えているうちに、桜の舌は味わうように俺の首筋や耳たぶを汚していく。
もどかし気に擦り付けてくる大きな乳房に指を埋めると、嬉しそうな声で鳴き始めた。

「っぁ……ん。先輩、気持ちいい…んっ!もっと、もっと可愛がって下さい………」
誘われるまま胸を弄る腕の手を強め、興奮で立ち上がった乳首をきゅうっと摘む。
大きな声で喜びの声を上げる桜に顔を寄せて、唾液を絡めあいながらキスをする。
ぬちゅぬちゅとお互いの唾液が絡む音をうっとりと聞いていると、ふっと桜が笑う。
唇を離し、零れた唾液を指で舐め取りながら、安心したように俺を見つめてくる。

「よかった…ちゃんと起きてくれて。先輩の事たくさん食べちゃったから
 もしかしてもう目が覚めないかと不安になっちゃいました…」
良く分からない言葉に眉を顰める俺を、桜はいたずらを思いついたような
子供の顔でクスクスと笑う。
123黒桜×士郎2 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/26(水) 23:44:56 ID:6ENSgXw4
「やだ、先輩ったら…まだ寝ぼけてるんですか?そんな風に先輩がお寝坊さんだから
 私待ちくたびれて姉さんを壊しちゃったんですよ………。
 本当は先輩が見てる前で壊したかったのになぁ」
「姉さん?―――――とおさか」
一つの名前を口にした途端、洪水のように記憶があふれ出した。
結局俺は桜も守れず正義の味方にもなれず、桜の殻を被った容れモノに取り込まれた。
状況を思い出した俺は、絡まってくる体を押しのけ必死で桜を睨みつけた。
そんな様子をどこかバカにしたようにクスクス笑いながら、からかうように近づいてくる。

「―――――――おはようございます、先輩」
「桜………遠坂はどうした?」
「やだなぁ、先輩ったら。そんな顔しちゃって…もう、ぜぇんぶ遅いんですよ。
 先輩は私のお腹の中。姉さんもセイバーもライダーもみぃんな私が食べちゃいました」
ねっ?と悪戯っぽく笑いながら、細い腕を首筋に絡めてくる。
簡単に解けると思ったか弱い腕は、鉄のように重くずっしりと俺の首にのしかかる。
愕然とする俺に桜は艶やかな顔で笑いながら、耳元で甘く囁く。

「だ、め…ですよ先輩。あんまりおいたすると、姉さんの時みたいにお仕置きしなくちゃ
 いけなくなっちゃう………言ったでしょう?もう遅いです。先輩は私のお腹の中で
 ずぅっと一緒に遊んでれば良いんですよ。あそこにいる姉さんみたいに――――――」
桜がそう囁くと同時、突然まるで音量を入れたように後ろから嬌声が聞えた。

今まで聞えなかったのが不自然なくらいの大きな声で、それは悲鳴のような声を上げる。
まるで獣のような女の嬌声と、ぐちょぐちょと響く大量の水音…。
俺の肩越しから桜が楽しそうにその様子を眺めている、俺はそれを認めるのが怖くて
凍りついたように後ろを振り向く事が出来ない。

(ぁん!やっぁ…!!!そんなにしちゃ、またイッちゃうっっ!!!)
恥じらいも何も無い、本能だけで快楽を貪るようなはしたない声―――。
聞き覚えのあるその声の色に、気高さや可憐さは何も残されていなかった。
124黒桜×士郎3 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/26(水) 23:46:18 ID:6ENSgXw4
「ほら…先輩。姉さんがまたイッちゃうって…さっきまで処女だったくせに
 いやらしいなぁ…先輩も姉さんの可愛い顔見てあげて下さい」
まるで自慢の姉を紹介するような気軽な声で、桜は強引に俺の体を振り向かせる。
そこには俺が想像していたよりずっと凄惨な光景が広がっていた。
まるで池のように水溜りになった白い液体の中で、蟲に嬲られている細い体。
黒い艶やかな髪を頬に張り付かせ、白濁液にまみれて悶える一人の少女。

「―――っ遠坂!!!しっかりしろ!!!!」
この状況を受け入れる事が出来ずに大声で叫んだ。俺の知っているあいつは名前の通り
もっと凛としてて強い精神を持っている人間のはずだ、こんなあいつはあいつじゃない。
ぐちょぐちょと何かが出入りする粘着質な音を出しながら、遠坂が俺を見る。
…ぼんやりと俺を見た後、泣き叫ぶと思っていた顔は歪んだような笑みに変わる。

「ふぁ!しろ…うが見てる、見てるよぅ…ぁ!!ダメっっイッちゃう!!イッぁぁぁ!!」
自ら腰を激しく振り、快楽を貪るその変わりようを俺は呆然と見ていた。
陸に打ち上げられた魚のように、ピクピクと余韻に震えながら遠坂は満足そうに息を吐く。

「ねぇ…?可愛かったでしょう姉さん。いやらしい姉さんも可愛いけど、泣き叫びながら
 先輩の名前を呼んでた姉さんも可愛かったんですよ?…先輩も見せたかったなぁ」
そんな事を言いながら、固まる俺に桜が耳元で『座ってください』と小さく命令する。
まるで何かに操られているように、声が命じるままに体が動きストンと腰を下ろした。
淫らに絡み付いてくる体や舌を振り払うように睨みつけると、桜は楽しそうに笑う。

「お前…遠坂に何をした。こんな事をして、一体自分が何してるか分かってるのか?」
「気持ち良く食べてあげたんですよ…。あのコ達も姉さんの事も気に入ったし
 みんな気持ちよくなって良い事だらけじゃないですか…それに先輩も…………」
「――――――っ!やめっろ、桜!!!」
細い手がすっと、下半身に伸びてくる。ゆっくりとした動きで上下に擦られたソコは
たった数度の往復で硬く天を向き、透明な液が零れた。
先走りの液を愛しそうに指で遊びながら、うっとりと俺を見つめ手の動きを早めていく。
125黒桜×士郎4 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/26(水) 23:48:20 ID:6ENSgXw4
「ふふっ…先輩、可愛い。大好きです。もっともっと気持ちよくなって…んっ」
興奮したように俺にキスを繰り返しながら、しゅっしゅっと軽快な音を立て
ペニスをしごき、赤い舌で先端をチロチロと嘗め始めた。
まるで別の生き物のように、ねっとりと亀頭に絡みつく舌の感触に
ぞくりとしたものを感じて快楽から逃れるように身を捩る。

「ぅ…やっめ、ろ!さく…………ら」
「んっ、どうしてですか?こんなに喜んでるのに…もっと気持ちよくなって下さい」
まるでペニスに語りかけるように、うっとりとした表情で呟いた後、興奮で震えるソレを
食べるように口に含み舌で舐め回してきた。
とろりと濡れる口内の温もりと、激しく動く舌の動きに意識が飛びそうになる。

「ちゅっ、ん…先輩の、大好き…美味しい。んんっ、我慢しないでたくさん下さい…」
ペニスを咥えながら唾液を零して、桜はいやらしく俺に笑いかける。
咥えきれない付け根の部分を乳房で挟み器用に動かしながら、ねだるように吸い付いた。
その吸い出すような口の動きに、背中に独特の寒気が走っていく、射精する瞬間
俺は無意識に桜の髪を掴み、すべてを咥えるように喉の奥までねじ込んだ。

「んんっ!!!…………ぁん!!!んんん!!!!」
ドクドクと自分の体から出て行く大量の精液を、桜はどこか楽しそうな声を上げて
喉を鳴らして飲み干していく。
まるで何かを搾り出すようなその舌の動きに耐え切れず、ぐったりと体を横たえると
桜がうれしそうな顔で、恋人のようなキスをしてきた。
さくら…と小さく名を呼ぶと喉を鳴らして嬉しそうに俺に擦り寄ってくる。
126黒桜×士郎5 ◆rk4pr/H2oo :2006/04/27(木) 00:03:33 ID:+Q3mA+Ev
「ふふっ…ごちそうさまでした。別に頭を押さえなくても全部飲んであげたのに。
 でも、先輩に求めらてるって感じがしてすごく嬉しかったです」
そう言って笑う桜は俺が良く知っている桜だった。なぜだか泣きそうになって
やわらかい体を抱き寄せると、幸せそうな顔で桜は笑う。

「先輩…好き。大好きです。一緒に堕ちてくれて嬉しい、ずっとここで私の事可愛がって」
そう言いながら、俺の手をそっと握り自分の下半身に誘導する。
じわりと濡れるそこを驚いたように触れる俺に、恥ずかしそうに桜は呟く。

「いやらしい…でしょ?まだ触られてもいないのに、こんな風に濡れて………」
少し動かしただけでくちゅりと音を立てるソコに魅入られたように、指を埋めていく。
今、俺の腕の中で悶える桜はさっきまでとまったく別人…………。
その可憐さに取り付かれたように、硬く勃起したクリトリスを指でつまんだ。

「ぁん!…先輩、気持ちいいです。お願い…もっと、もっと可愛がって」
そのねだるような恥ずかしげな声は、初めて桜を抱いた夜と重なる。
本当はたくさん考えることや、衛宮士郎としてしなければいけないことがある。
あるはずなのに…………。

桜が俺の名前を呼ぶ。その声に逆らうことが出来ずに、ゆっくりとその体を
溺れるように抱きしめた。
127117:2006/04/27(木) 00:06:07 ID:6ENSgXw4
すんません、短くする事が出来ずに終われませんでした。
本番まで行ってないし…次は本番投下します。週末くらいに来ると思いますが
もうしばらくお付き合いください。すんません。
128名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 22:26:04 ID:bjAB6bvQ
GJだったぜ!
かなりエロかった!
俺はFate/stay nightはエロに興奮するんじゃなくて戦闘に興奮するもんだと思っていたから尚更だ。
俺もまだまだ甘かったぜ・・・
129名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:45:19 ID:amqfX+0a
無限の精製
固有結界内なら精液は尽きない
130名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:44:52 ID:4XfGSxcL
ゲームやってみたいが、何故か売ってないんだよなぁ
131名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:46:16 ID:Ylp8Lfga
そんなときにこそ今話題のn(ry

やめろよ、絶対…
132名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 01:41:35 ID:1HXNOjKj
>>127
いいっ!すごくいいっ!!

つづき期待しております
133名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 08:27:50 ID:FAb56rWz
桜の膣穴をペニスでほじくりたい
134名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 02:24:25 ID:YPeQaT+F
桜・・
135名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 20:47:30 ID:VOHGPxMW
金造・・・
136黒桜×士郎6 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/02(火) 13:06:37 ID:5ciwls55
桜の舌を感じる度に、胸の中から大切なものがドロリと零れ落ちていく。
警鐘が頭の隅で鳴っているのに、柔らかく絡み付いてくる体に逆らえない。

祈るように何度も"好きです"と囁く声を聞きながら、深く舌を絡めあった。
指が動くたびに、口の中でうっうっと短く悶える声に本能がうずいていく。
まるで発情期の動物のように荒い息を上げながら、白い体を乱暴に弄った。
溢れる蜜を掻き分けるように、二本の指でぐちゃぐちゃと膣穴を押し広げ
自分が入りやすいように準備する。

慌てる俺をなだめるように頭を撫でながら、まるで母親のように桜が微笑む。
ハァハァと荒い息を吐く俺の首元に、白い手がするりと巻きつき耳たぶを優しく撫でる。
まるでその合図のような仕草に誘われるまま、いきり立った肉棒を桜の中に押し込んだ。
じゅぶりと卑猥な音を立てながら、膣内に入っていくそれを凝視していると
嬉しそうに桜が鳴く声が聞こえる。

「っん!ぁぁ…ん!!気持ちいいです、んん!先輩と一緒になるの嬉しい………
 もっとっ、先輩が欲しい…です、ぁん、先輩好き…もっと下さいっ!ぁぁぁぁ!!!」
いやらしく喘ぐ声に合わせて、細い腰に指を食い込ませながら直情的に腰を動かす。
愛情も優しさも無い獣のような動きで、ただひたすら生ぬるい桜の中を貪っていく。
別の生き物のようにうねる膣肉と愛液をかき混ぜるように動かしながら、肉棒が
膨張するように大きく膨らむ。

「ふふ…士郎ったら、可愛い。でもまだイッちゃダメ――――」
…射精の一歩手前、独特の快感に背中が震えた瞬間、桜とは違う手が俺に絡み付いてきた。
激しく動かしていた腰を優しく抑えながら、いたずらっぽい顔で俺に口付けてくる。
肉感的な桜とは違う、柔らかいけど引き締まった抱き心地の良さそうな体を曝け出し
いやらしく俺に寄りかかる人物…。
137黒桜×士郎7 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/02(火) 13:08:12 ID:5ciwls55
「とおさ…かっ――――――」
「んっ、ずるい…桜ばっかり。私見て興奮したくせに…あっん!」
驚く俺に妖しく笑いながら、自分の胸を俺に摺り寄せて自慰をしているように喘いだ。
擦るたびに胸板に押しつぶされた薄ピンクの突起が膨らんでいく、それを見せように
細い腰をくねらせて俺に口付けた。

まるで娼婦のように卑猥に腰を動かしながら、遠坂は自分の秘部に手を入れ
激しい水音を立てて激しく悶えている。
その表情に俺の知っている遠坂凛の面影は無かった。本能が求めるままに快楽を貪る雌。
憧れさえ抱いた強く気高いあいつはもうどこにもいない…悔しさに涙が伝う。

「悲しいですか?先輩……」
「さ…く…ら」
「泣かないで、ちっとも悲しい事じゃ無いんです。先輩はもう誰も・何も守らなくていい
 ずっと私のお腹の中で、ずっと私が先輩の事を守ってあげます」
頬を伝う涙を優しい手が拭う。絡みつく遠坂や繋がったままの桜の肉を感じてるのに
その淫らさが消えるくらい、桜の手の温もりや声はとても清らかなものだった。
性行為を行っているとは思えない顔で、桜は花のような可憐な笑みを浮かべている。

「んっ…大丈夫です、大丈夫。ずっと私が守ってあげます。もう、何も怖くないです…」
まるで呪文のように何度も囁きながら、零れた涙を舌で丁寧に舐めとっていく。
短い喘ぎ声を上げて繋がっていた部分をずるりと引き抜き、桜は遠坂の体に触れた。
慈しむように笑いながら、乳房や濡れた太ももにそっと手を這わしていく。
桜の指や舌が白い肌を這う度に、遠坂が切なげな声を上げる。
目の前で行われている痴態を俺は阿呆のように目に焼き付けていた。

138黒桜×士郎8 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/02(火) 13:09:25 ID:5ciwls55
「ぁっ!んんっ、桜…だめっ!!それ以上触ったら…ふっ、ん!イッちゃうよぅ…」
「ふふっ、姉さんったら…本当にいやらしいなぁ、ねぇ先輩?見てあげて下さい」
「ひゃぁ!いや…だめぇ、そんな所、士郎に見せちゃイヤァ…やだぁ…………」
子供のように泣く遠坂を後ろから抱きしめて、俺に見せるように両足を大きく開いた。
恥ずかしげな中にどこか歓喜の色を含んだ声を上げて、遠坂は熱っぽい瞳で俺を見る。

「姉さんのココ、先輩としたくてしょうがないんですって。
 知ってました?姉さん先輩の事好きだったんですよ?先輩は知らないでしょうけど
 聖杯戦争が始まる前から先輩の事見てたんです…ねぇ?可愛いでしょ?」

――――だから、入れてあげて下さい。
耳の奥で桜の声がする。目の前にはぬらぬらと妖しく光る遠坂の穴がある。
まるでサルのようにその穴から目が離せない。ギンギンにいきり立ったソレを入れたい。
誘うように二つの白い肌が揺れている、もう何も考えられない。
俺は獣のように濡れる穴に、自分の肉棒を押し込んだ。

「ひゃぁ!んっ!!しろう、の大きいのが入ってくる……ああっん!!ぁぁぁぁぁ!!!」
遠坂の嬌声と共に、膣穴からぴゅっと潮が飛び出した。挿入と共に達しぐったりとした
体を抱きかかえ激しく腰を突き動かしていく。
達したばかりで緩やかに震える膣肉と、そこから零れる愛液を掻き分けるように
ひたすら腰を動かして遠坂の中を貪った。

「ぁん!っああ!!しろう、しろう…やだぁ、激しいよぅ…!だめっんん!!!」
泣いているような声で喘ぐ遠坂に更に興奮する、こんな声を聞いて止めれる訳が無い。
俺が動きに合わせて小さく震える乳房を強く揉みながら、指の腹で乳首を捏ねる。
きゅうっと締まる膣内の肉に応えるように俺の肉棒も吐き出すように震えだした。
139黒桜×士郎9 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/02(火) 13:10:56 ID:5ciwls55
「っあんん!!!しろうの、また大きくなってる…んん!!気持ちいいよぅ!!!
 出してぇ…士郎の、たくさん!!!!ふぁっぁぁぁぁ!!!!」
「とお、っさか…俺、もう―――――っ!!」
俺の声に反応して、ねだるような白い手がパンパンに膨れ上がった睾丸を優しく揉む。
それが合図となってびゅるっ!と鈍い音を立てて、遠坂の膣内に精液を打ち込んでいく。
射精とは思えないほどの大量に出ていく精液に耐え切れずに引き抜くと
受け切れなかった、白い液体と微かに血が混じった透明な愛液が秘口から零れ落ちた。
白い太ももにまるで傷のように残る、その汚液を荒い息でぼんやりと眺めていると
背中に柔らかいものが抱きついてきた。

「…先輩、お疲れ様でした。姉さん気持ちよかったでしょう?今度はセイバーも
 連れて来てあげますね。セイバーの体は小さくて壊れそうで…
 とっても可愛くて気持ちいいんですよ」
先に私が味見しちゃいました、とクスクスと笑いながら桜は俺の髪を優しく梳く。
眠気に耐え切れずに、うとうとと揺れる俺を桜は愛しげに抱きしめながら
耳元で甘く甘く囁いた。

「やっと捕まえました…もう、絶対離しません。先輩は私のもの。みんな私のお腹の中…」
狂喜の宿ったその声を聞きながら、ゆっくりと目を閉じる。
おやすみなさい―――と言う桜の声を聞きながら、自分はもう戻れない事を悟り
ただ、胎児のように深い眠りに落ちていった。


―終―

以上です、レスくれた人ありがとうございました。
140名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 15:48:21 ID:hSlzNAyV
昼間からえろをありがとー!
141名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 16:54:07 ID:o6O5Iq43
gj!乙ですた
142名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 04:36:22 ID:Mp+kFb0t
乙!
次はタイガーを生け贄に

http://moe2.homelinux.net/src/200604/20060418538346.jpg
143名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 04:39:31 ID:I59zdxkt
セイバーがオバちゃんくさい…
144名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 11:02:03 ID:1mBUtNAX
>>142
よくつくれたなそんなのw
145名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 01:41:30 ID:xZy9H1RE
英雄王×セイバーなんて読みたいが
アニメじゃなあ
146名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 07:00:13 ID:OL5uws/r
小次郎×桜とか・・・ベタだな
147名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 13:17:14 ID:uozhkkpZ
>>145
英雄王×セイバーならレイプっぽいのが萌える!
>>146
小次郎×桜って何か接点あったけ?
148名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 02:52:47 ID:QGrTr7uE
接点がないのを夢想するのも面白い
149名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 11:40:31 ID:t2gavFHX
個人的には18禁ゲームではできないイリヤをいてこましたい
150名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:39:29 ID:tMov6MB/
個人的に、ホロウをやっててセイバーとギル様のエロが見たいと思った。
幸せすぎだよ。ああいうファンディスクのほうが、エロを妄想しやすいな。
セイバー絡みでは割と支持者のいる組み合わせだと思うので神に期待
151名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:34:11 ID:qFL9wAun
問おう。
152名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:24:31 ID:cVk+1eyM
タイガーエロを読みたいと思うのは俺だけ?
ロリブルマも捨てがたいが、おっちょこちょいのお姉さんキャラに激しく萌える。
153名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:47:58 ID:s7Zr8NHw
タイガーに食われるセイバーとかいいな
154名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 00:43:27 ID:6rLqIuVu
>>153
いかんそのまま虎に喰われてるセイバーを想像した

 皇国の守護者→ベルセルクを読んだあとこのスレを覗いたもので・・・。
155名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:55:43 ID:Hx9gfuAZ
寝ている間にロリブルマにいたずらされるセイバー
156名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:56:36 ID:n7PbQNPS
喰われるとか言うな!
カニバリズムを想像してしまったじゃねーかよ
ドキドキ
157名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 02:00:43 ID:6rLqIuVu
ブルマか・・・見てみたいな。
ライダーとキャスターの姿を・・・。
158名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 17:53:26 ID:o5AtlEhX
>>156
ヤツならやりかねん!!
おそるべし、SSF!!
159名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:57:35 ID:DaepN/yW
アニメ版とはいえエロゲ原作のモノをエロパロしようとするのは結構勇気が要りますね
160名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:41:33 ID:vFWahuNG
ホロウのまったりした雰囲気なら、色んなカップリング作れそうだけどねー
161名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 06:33:36 ID:G+ku5fvr
エロゲでエロってるもんね
162名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 20:07:42 ID:jG8Mousn
ライダー×美綴
163名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:37:13 ID:+dlJG/ue
ていうか、ホロウは元々腐女子のために出したゲームだぞw
見ろよあの無意味に厚い設定資料。腐のエサ以外の何ものでもないだろ。
164名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:06:42 ID:+qIn42+r
TYPE-MOON はもう企業だからな。
165名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 02:06:11 ID:KdvXrW89
ここはあれか?アニメしかダメか?
166名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 02:38:03 ID:2t/EjEr9
>>165
ちょっと前の職人さんもゲームの話書いてたし大丈夫だろ。
ネタあるなら書いてくれ。
つぅかアニメの桜すげぇな…。何だあの服。
167名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 20:01:05 ID:ccpgjmj1
士郎×セイバー書いてみました。

設定はアニメ16話の夜です。
168士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:02:01 ID:ccpgjmj1


あてがわれた暗い寝室の中、
何事かの物音で、私は浅い眠りから覚醒した。
普段から警戒を怠らぬようにする為、夜中であれ深い睡眠に落ちることは無い。
故に今の物音は微かだが、確かに私の聴覚はそれを逃す事は無かった。

しかもその音は一定の間隔で未だに続いている。
それにあろうことか、音は士郎の部屋から聞こえてくるのだ。


私は気配を消しつつ体に掛けていた布団を退けると、素早く立ち上がる。
そして士郎の寝室とを隔てるふすまを音を立てぬよう慎重に開いていく。
部屋全体を覗けるくらいの間隔を開けると、襖から手を離し様子を窺った。


――――。

特に異変は無いようだ。
部屋の中には士郎以外の気配は感じられない。
と言うより、物音は士郎自身が発しているようだった。
169士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:02:58 ID:ccpgjmj1

私は安心して自身に帯びていた緊張を取り払う。
そして襖を閉め、再び寝床に戻ろうとしたが、何とは無く士郎が何をしているのかが気になった。

士郎はこちらに背を向けて胡座をかいている。
それから、これが物音の正体だったのだが、右腕が規則的に上下している。
この時に生じる音が私の耳に届いたのだった。

―――まさか…?

その、まさかだった。
士郎のしている行為は自慰行為だった。
私は思わず、はっと顔を襖の隙間から離す。

――士郎が、そのようなことを……。

しかし思いなおしてみれば、士郎とて年頃の男児。
そのような衝動に駆られるのも無理からぬこと、いや、むしろそれが自然か。
今まで私が抱いていたイメージとその姿は少し異なっていたが、
もちろんそれは私が勝手に創りあげていたもの、というだけのことだ。

―――そう、これは何でもない、ごく自然なこと…。

そうは思うのだが、私の視線は士郎の後姿に釘付けになり、そこから外れる事は無い。
マスターのこのような姿を見続けることは無礼に当たるとは分かっていたが、
抗い難い力が働き、その姿を見続けるより無かった。
170士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:03:56 ID:ccpgjmj1

そうして私が見ている内に、士郎の腕の動きが速くなり、呼吸も荒くなっていく。
絶頂が近づいているようだ。
私は息を飲んでそれを見守る。

そして、ついに士郎は果てた様だった。

だが、私はその瞬間が来る直前に士郎が口走った言葉を聞いてしまった。


『セイバー…セイバー……』


確かにそう聞こえた。
空耳では無いと思う。
しかし、何故あのタイミングで私の名を呼ぶのだろうか。

分からない。

その時だった。
私が考え込んでいる間に、士郎がいつの間にか襖の近くまで来ていて襖を開けたのだった。

「お!……」
「あ……」

私達はお互いを見合って固まってしまう。
士郎は虚を突かれた顔をしている。
私がこの場所に立っているとは予想していなかったのだろう。
171士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:04:39 ID:ccpgjmj1

「な、なんだセイバー、起きてたのか」
「はい…、物音がしたので敵の襲撃かと」
「そうか……」

士郎はあさっての方向を見て頭を掻きつつ訊ねてくる。

「で、その、何か見たのか…?」
「何か、とは…?」
「いや、その、何ていうか」
「先程士郎がしていたことですか?」
「い゛っ!!」

士郎は引き攣った様な顔になり、やがてガクリと頭を落とした。

「はぁ…、やっぱり見られてたのか……」

私はそんな打ちひしがれた様子の士郎が何だか不憫に思え、励ましの言葉を掛ける。

「士郎、その様に落ち込むことはありません。
 己の欲望と上手く付き合うことも、生きる上で必要なことですから」
「…いや、別にそういう意味で落ち込んでる訳じゃないんだが……」
「は…?では、何故?」

そう聞くと、士郎はこちらを何か言いたげな目で見つめる。
しかし私にはその意味が分からなかった。
その後すぐに士郎はこちらを見るのを止めると、
首を2〜3度振り「いや、何でもない」と言うのだった。

「…じゃあ、おやすみ、セイバー」

そう言って襖を閉じようとする士郎。
けれど私はその腕を制して気になっていたことを士郎に訊ねた。
172士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:05:12 ID:ccpgjmj1

「待ってください、先程士郎は、その……事の終りの時に私の名を呼ばれましたね?
 あれはどういったことなのでしょうか?」

すると士郎は途端に狼狽し始める。

「え…と、そんなこと、言ったかな?セイバーの聞き間違いじゃないか?」

明らかに誤魔化そうとしているのが口振りから感じ取れる。
そのはっきりしない態度が士郎らしくなく、それが妙に私をイラつかせる。
だから、私もある程度確信を持って更に問いただした。

「そんなことはありません、確かに私は聞きました。あれはどういった意味なのですか?!」

私はぐいと士郎に詰め寄る。
そして視線を逸らせまいと睨むような目で士郎を見る。

「…す、すまんセイバー、許してくれ!」

士郎は突然頭を下げ私に謝罪し始めた。
私は何のことか分からず当惑する。

「何故謝られるのです、士郎。説明していただけませんか?」
「そ、そんなこと、できるわけないだろ!」
「何故です、私には分かりかねます。あれは呪詛か何かの類のモノなのですか?」
「違う!違うけど……もう頼むから寝てくれ!」
「嫌です!納得がいきません。主従の関係ならば隠し事は危険に繋がります!」

私は至極当然の主張をしているまでだ。
それなのに何故か士郎は隠し立てしようとする。
私をそこまで信用していないのか。
私が気に入らないのはその一点だ。
173士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:05:47 ID:ccpgjmj1

「さあ、話してください、士郎!」

私がそう言うと、逆に今度は士郎がこちらを睨むようにして一気に捲くし立てた。

「…ああ、そんなに聞きたきゃ言ってやるよ!最後にセイバーの名前を呼んだのは
 風呂場で見たお前の体が目に焼きついてムラムラして眠れなかったからだよ!これで満足か?!」




「……え、ええぇっ?!!」

私は咄嗟に両腕で体を隠す動作をした。そうすることに何の意味もないが無意識にしてしまった。
おまけにどんどん顔に血が上ってくるのを感じる。

「…そ、そんな……」
「じゃ、じゃあ、そういうことだから、もう寝るぞ?!」

士郎はそう言って少し乱暴に襖を閉めると、自分の寝床に戻った様だった。
私の方はといえば身動きできず思考が混乱したままだ。

私の体が目に焼きついて…なんて、そんなことあるわけが……。
しかし、実際本人の口からそう言った以上、それが本当の事なのだろうか…?

もし、そうだとしたら私はとんでもなく恥ずかしいことを聞いていたことになる。
士郎が口篭もっていたのも当然のことだ。
先程のやりとりを思い出すと顔から火が噴き出しそうになる。
ああ、なんて愚かなのだろう。少し考えれば気付きそうなものを…。
174士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:06:26 ID:ccpgjmj1


けれど……本当なのだろうか?
私の様な者の体など、そのような対象には成り得ないという思いがどうしても消えない。
それに、勘違いとはいえ士郎が私を信用していないなどと考えてしまったことを謝罪したかった。




私は気が付くと襖を開けていた。
そしてそろそろと士郎が横たわる布団の近くに寄ると、枕元に座る。
士郎は私が近くに来たのを察したのか、私が居る方向とは反対に寝返りを打った。
その仕草が私を疎んじているように感じられて、何となく悲しかった。
しかし、言うべき事は言わなければならない。


「士郎、先程は申し訳ありませんでした。一時とはいえ、マスターであるあなたのことを疑ってしまいました」

そう言ってみたが、士郎からの反応は無かった。だが、こんなことで挫けてはいけない。

「それに、その……士郎に気を廻して頂いたのに、無理やり問い質すような真似をして……」

すると、今度は士郎は布団から跳ね起きて私と対面で正座する形となった。

「い、いや、それは俺が悪かった。
 セイバーをそんなことに使った挙句、逆ギレなんかして……最低だよな、すまん」
「そのことなのですが、士郎……」

機は今しかない、そう思い、意を決して聞きたかったことを訊ねてみた。

「…士郎は、私の体を見てどの様に感じるのですか?お聞かせ下さい」
「どの様にって……」

士郎はそのまま黙ってしまう。
薄暗い中だが目が泳いでいるのが分かった。
私にはその沈黙が耐え切れず、思わず大胆な行動を取ってしまう。
175士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:08:22 ID:ccpgjmj1

「例えば……このような事をすれば、どう思われるのですか?!」

私は士郎の右腕を両手で取り、私の左胸に押し当てていた。
これはどう考えてみてもはしたない行動だったが、この時の私は必死でこうするより外なかった。

「なっ!お、おいセイバー何してるんだよ、離せって!」

士郎は私の突然の行動に驚き、すぐに手を離そうともがいた。

「嫌です!はっきりと答えを聞くまでは離しません!」
「急にこんなことされて嫌に決まってるだろ!早く離してくれ!」
「あ……」

その一言で私は一気に冷静になった。
そして士郎の右腕を解放すると、顔を逸らしつつ立ち上がり己の部屋に続く襖の前に立つ。


「…すみませんでした。今のことは、忘れて下さい……」


背を向けたままそれだけ何とか言い切ると、部屋に戻り、襖を後ろ手に閉めた。
すると途端に胸から喉にかけて鈍い痛みが襲う。
それを声を押し殺し堪えていると、温かいものが頬を伝うのを感じた。
176士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:09:38 ID:ccpgjmj1

仮にも王であった者がこのような些細なことに動揺するなどとは…。
そのように自嘲によって気分を鎮めようとするが上手くいかない。

第一あのようなことを士郎に聞いて、私はどんな答えを望んでいたというのか。
本来ならばこのような感情は私の目的にとって邪魔でしかない。

初めから身の程を弁えているべきだったのだ。
そうすればこんな惨めな気分を味わう事も無かった筈…。


「セイバー、ちょっといいか…?」
「ひっ!」

急に背後から声を掛けられ、おかしな声を発してしまった。
またもや気付かぬ内に士郎が近づいてきて、襖を開けていた。

「な、何ですか、マスター」
私は急いで頬を拭うと振り向き返答する。

「や……何だかセイバーが勘違いしてるみたいだったから、さ」
「勘違い…とは?」

士郎は少し躊躇った後、こう言った。

「だから、え〜と…、俺はセイバーのことを、その、凄く、魅力的だと感じる」
「えっ……」
177士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:10:43 ID:ccpgjmj1

私はその意外な言葉に驚く。

「それに、そういうことに使っちまったってことは……分かるだろ?」
「しかし、先程は嫌だと……」
「それだよ、セイバーだって同じ様な事を急にされたら嫌だろ?
 俺が嫌だって言ったのはその事なんだ、だから、勘違いしないでくれ」


「そんな……慰めの言葉は要りません」
「慰めなんかじゃない」

そういう士郎の眼はどこまでも真摯だった。
けれどもし本当にそう思っているのならば、証しが欲しい。そう強く思った。

「では…その言葉、行動で示して頂けませんか?」
「行動って…」

私は真っ直ぐに士郎を見詰める。

「これから、あなたが望むように私をしてください。
 慰めや憐れみは要りません、その気が無いのでしたら、
 もうこれ以上、私に優しい言葉を掛けないで下さい…お願い…します……」

私は眼を瞑り無抵抗の意を示す。
どちらに転ぼうと答えは出る。これでいい。
あとは、士郎次第…。
178士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:11:47 ID:ccpgjmj1



暗闇の中、両肩を掴まれる。

そして私の体は引き寄せられていった。

士郎は肩口から耳元へ私に囁く。

私はそれに無言でひとつ、頷いた。 


直後、唇に感触が有った。
しかし口づけのそれではない。
薄っすらと眼を開けると、士郎が私の唇に指を這わせて、こちらに微笑みかけている。

その感覚が何ともむず痒く、また堪らなく鈍い快感が走り、私は自ら士郎に顔を近づけ唇を重ねる。
士郎の腕が私の後頭部に廻り、やがてそれが背中に撫で下りていく。
背中で手が動く度、ゾクリと背筋を何かが駆け上がった。

士郎は今度は私の服を脱がしに掛かるようだ、腕が背中から前方へ移っていきブラウスのボタンに触れる。
顔をつき合わせている所為で手間取っていたが、一つ、又一つとその障壁が外されていく。
そして遂にはブラウスが脱がされ、私の胸を覆っていた薄い布も士郎の手で取り除かれた。


「あまり…まじまじと見ないで欲しい……」


実際に自身の肌を晒すと先程までの勢いはどこかに行ってしまい、
私は尻込みして士郎から離れ、裸身を腕で隠そうとした。
所詮血塗られた身…。
それに自身が鑑賞に耐えるような体つきをしているとは到底思えない。
179士郎×セイバー:2006/05/11(木) 20:13:01 ID:ccpgjmj1

だが、その腕を士郎は優しく掴み、取り払う。

「…本当に綺麗だよセイバー…真っ白で、透き通るようで……俺は、そう思うよ。
  いや、誰が見たって最高に綺麗だって思う筈だ…」

私は士郎を見る。
その眼は先程と同様に真摯なものだった。
思わず耐え切れなくなり視線を外す。
顔がこれ以上無いくらいに熱を帯びているのを感じた。

少女達はこのような経験をして大人へと成長していくのだろう。
そして生涯の伴侶を定め、共に生きていく。

それは私の叶わなかったこと。
自ら放棄したもの。
それよりももっと崇高な使命、それが有ると信じて疑わなかった。
しかし…結局私に残されたものは、何一つ無かった。


だが、今、私にそれを授けてくれようとする人が居る。
つかの間とはいえ、私にその悦びを与えようとする人が居る。


―――私は、幸せ者だ。



                                        


                                     <<fin>>
180名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 20:16:32 ID:ccpgjmj1
えー、16話を見て士郎の逃げ方が気に食わなかったので書いてみました。
そういう逃げ方したら傷つくだろうと。
初めはエロを書くつもりだったんですが導入で長くなっちゃったんでカットしちゃいました。
全然エロくないですね、すいません。
181名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 06:42:44 ID:KOFWKeNR
これが本日放送のやりとりに繋がったら…と思うほど良い話でした。
お疲れGJ
182名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:43:57 ID:PVaPjOgi
素でいいと思いましたよ。
まあ、俺としてはもうちょっと萌とエロがほしい。
183名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:51:48 ID:F2ELkTii
士郎×セイバーいい!!
184名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 14:16:52 ID:lDjP8NKP
桜のボンデージに完全に転んだよ
体のラインが浮きまくりでエロエロ
185180:2006/05/14(日) 21:46:07 ID:LHq1ypst
喜んでもらえて嬉しいです。
上のSSは終りにしてしまいましたが一応続きも書いてます。
見れるものになればまた貼りますのでお楽しみに。
ちゃんと仕上がるか確証は持てませんが。
186名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 23:23:42 ID:AOZsaVdB
取り敢えず今週出てきた金色のとセイバーの奴を書いてる。
187名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 02:24:22 ID:1N93lvkd
>>186
待ってるZE!
188名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 06:05:45 ID:PycYlHJL
イリヤがバーサーカーに犯されちゃうのがみたいが、ないよなぁ
189名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 06:23:30 ID:SY4/2YbJ
rozenとfateって何か設定がかぶってる
190名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 15:15:49 ID:zBruEpSc
はいはいワロスワロス
191名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:12:59 ID:L+zdV+b9
>>188
原作(ゲーム)でバサカの正体やイリヤとバサカのエピソード知っちゃうと、却ってやりづらいよな、そういうネタは。
まあ原作絡みなら、イリヤの命令で士郎の前でセイバー犯すバサカとか
黒桜に操られた黒化バサカがイリヤを犯すとかはアリだと思う。アニメの方は放送してないんでわからんorz
192名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:32:43 ID:dWDkbQAr
しかし253cm311kgの巨体に犯されたら感じる以前に即死ジャマイカ
193名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:52:05 ID:PycYlHJL
二次元だから大丈夫さ、きっと
194名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:51:36 ID:P0ggJST6
ヘラクレスさまは、ナニだけでイリヤの身体と同じくらいありそうなんだがw
195名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:53:43 ID:U2JFeOXp
弓凛だよなあ。
196名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:06:59 ID:wjME6oZU
キャス子×総一郎希望!!
197名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:01:04 ID:gOiobmGF
弓凛いいよな〜
キャス子と葛木はどういうキャラかわからんので書けぬ
198名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 06:33:40 ID:h3lmn9/N
>>188
太すぎて入りませんよ
199名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:28:10 ID:3RdJOlp0
>>194,198
バーサーカーはヘラクレスだった時に、人間の嫁さんもらって子供こさえてたから
ナニは一応人間の範疇だとオモ。問題はイリヤの小ささだ。
200名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 18:58:35 ID:HH7rAClk
たしかゴリラのチンチンは勃起時で8〜10cmくらいだよ
ほ乳類で一番チンチンが大きいのはヒト
12〜15(〜18cm)
201名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 19:24:54 ID:XU94LTjj
エロい奴が最終的に勝つのさ
202名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:48:46 ID:eRPp2KIH
>>200
え?哺乳類最大は馬じゃなかったっけ?と思って調べてみたらサイだった
ttp://kuds.at.infoseek.co.jp/Other/erotrivia/animal.html
でも確かに霊長類では最大みたいだな。
ttp://ppage.gozaru.jp/ptrivia.html

ちなみに記録されている人類最大の巨根は勃起時33cm
ttp://ameblo.jp/kairaku/entry-10002029090.html
(欧米人は臨戦時でも東洋人より柔らかいそうだが)

ってぜんぜんfateと関係ないじゃん…orz
203名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:53:06 ID:u6uZfj+H
硬さでは負けませんよ
204名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 17:13:20 ID:1EadLUSC
長さでは負けませんよ(皮の
205名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:38:53 ID:s2PSHkI0
ギルガメッシュ(学生服バージョン)×桜なんて…茨過ぎるな(笑)
206名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:59:18 ID:T2649m+k
>>205
俺は見たい
207名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 10:10:19 ID:zpXjxLig
イリヤ×慎二
ヘタレ慎二をイリヤが逆レイプ、しかもヤった後は……さよなら
208名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 15:40:51 ID:+ZNmHNIp
209名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 03:08:16 ID:jXu7xx3S
210名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 15:57:15 ID:KUzDF388
211名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 18:19:33 ID:yGr9u5D6
        |  > /  ,/ /  /、j」i/`!      ∨
         | /  ,' / 〃 ,/ / , /    ̄|       ,
        く.   |/ // 〃/!/i ,'     j / | :|   |
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  _/ ̄{.   }  /   /ヽ ヽ _/  ,. イ二. イ      |   プギャーーーーーーー!
/  /  ヽ - イ  /   /7  \__ ... - /´ |  |    |  |
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.',.  ,    | {   ヽ、   \         /  |  |   |  ヽ
. ヽ  ヽ_ j 入 ___ }            /\ ___|_ |     |
212名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 04:09:15 ID:4jmYG2eJ
ブイーン!ブブブブブブ…ウィンウィンウィンウィン

桜「                 」
213名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 14:38:20 ID:H2sMITvs
遠坂凛の憂鬱

「ただの人間には興味ありません。
この中にマスター、サーヴァント、聖杯がいたら
あたしのところに来なさい。以上」
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた遠坂凛。
そんなFate stay nightじゃあるまいし・・・
と誰でも思うよな。俺も思ったよ。
だけど遠坂は心の底から真剣だったんだ。
それに気づいたときには俺の日常は、
もうすでに聖杯戦争になっていたーー。

1.続きを読む
2.読むのをやめる
214名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 17:44:29 ID:KR/UxEC0
>>205,206
まさかヽ(・∀・)人(・∀・)ノナカ-マがいようとは…だからあえて言おう。
ギル(金ぴか)×セイバー
ギル(学生)×凛
ギル(〃)×桜
…が見たいと!!!
215名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 03:26:53 ID:D/N7bjrX
>>214
一番上が俺は見たい
どんな感じになるか2,3番目もかなり興味があるw
216名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:49:58 ID:tmepFsyl
>>215
ギル様の和姦ってあまり想像出来んからな…ほぼ強姦じゃね?
217名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 06:13:21 ID:w3/xiOru
218名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 16:55:48 ID:caWn3hHV
>>217
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
219名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 02:31:21 ID:j3vo1lxo
君と幸せと毎日と(凛編)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/novel/rin/index.html

うp
220名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 03:38:24 ID:zfk0kFyz
>>219
ご協力ありがとうございますm(_ _)m
221名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 05:50:07 ID:Az1Qcd53
ああっPS2版が待ち遠しい
222名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 18:15:30 ID:ZRFt2oIl
コンシューマー移植に何を期待してるんだ……
223名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 08:59:10 ID:TjRjcVFL
もちろんフルボイス!
224名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:16:01 ID:8uXtAVEL
えー!?Fatfだけに関しちゃボイス無いほうがいいよ
絶対へたなやつ居るんだから、イメージ壊れかねん
225名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 15:03:21 ID:75LvmID0
アニメ版はセイバーの声が低すぎた
慎二の声がかっこよすぎた
226名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 15:09:42 ID:UL6tPadQ
>>225
>アニメ版はセイバーの声が低すぎた
>慎二の声がかっこよすぎた

そこがいいんじゃないか
慎二なんか声カコイイ癖にいい感じにかっこ悪いし
声低い子とか結構好きなんでセイバーにもかなり萌えた
227名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 20:14:44 ID:WV2iENDS
>>226
PS2移植はするけど声はないとおもう。
月姫がアニメ化されたときだってこんなのアルクじゃないとか苦情すごかった。
228名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 21:08:39 ID:LMNNJN1l
月姫のアニメはまた月姫とは違うモノ
229名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 03:20:38 ID:Y9b5RUwF
セイバーセックル(*´д`)ハァハァ

>>227
奈須&武内「しらんがな。つかお前の意見なんか聞いてないし」
230名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:52:41 ID:g2eAoNGw
総一郎さんとキャスターの二人が好き
231名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 01:13:03 ID:4aiTBZ22
まぁどうせ6000円程度なんだし買うことに異存はないんだが

・・・・・特典は何がくる!!?
232名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:25:05 ID:oOof8ifT
どうせいつもとおんなじ分厚い設定資料集だろ。
233名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 14:51:41 ID:Bj/TzZDJ
FateがオリコンでDVD総合ランキング1位!
234名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:13:11 ID:vG4rhit5
アーチャ「イメージするのは常に最強の自分だ」
235名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 20:46:11 ID:pB6quxEF
アーチャ「イメージするのは常に若い頃の息子だ」
236名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 22:10:12 ID:rlJDHHco
  :..   |        /!
 ⌒):  |        }ヽ∠-┴──-- 、r 、  /|
  く   〈     ≠ ,ィ   rミイ  、 ヽL_>‐、」
   }   ヽ. / / / /  /_,  |__| l | |   |
 /    | {   |T下「   ヽ  V!/l |   |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |     {     圭三ニ  千三込、}ム    | <   ちんちん シュッ!シュッ!
  \  r┘    /       -z   }!   ト、 \_____________
    }  `¬     {           厂l|  |{
    ヽーヘ{   _ ->、       _∠i ハ  | \
        </    } ̄`7Tブ´: : ∨ |   |   丶
             , ---┘ ∩ ト---- 、   |  L.  く
          /      | |       |  {_  \
          |  |.    ||    |  |    Tー-ミ、 |       
          |  | 。 __||___  。|  |   {    j〉         
..         |  |、 /  |  |  ,|  |
          |  |  |    |、 |  |
          |  |  |_______/ l____|_  |        
.          |.  |  /     |    /
.          |.  |  |      |  /       
.          | |  |     //|        
.          | |   |__/||  |
237名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 23:27:56 ID:0Cbm981g
なんてこった
238名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 00:09:51 ID:MuFe1RSh
>>236
ひでぇ
239名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 06:31:31 ID:YozhnZ1n
フルボイス……最悪だorz
240名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 16:48:53 ID:rcyG6NES
ギル桜か…ではここで更に一つマイナーそうなギル×イリヤを挙げてみる!!
241名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 16:51:08 ID:Hgr/K07R
槍バゼとか見たいと空気を読まずに言ってみる
ギルは誰でもゴカーンになりそうだww
242名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:55:15 ID:XnACygNx
ギル桜は最終的には桜が主導権を握ってそう
243名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 19:48:14 ID:YozhnZ1n
食われたしなw
244名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:57:37 ID:yPSClsnT
桜は基本的に士郎以外だと誰と絡んでも黒化しそうなんだがw
245保守(喪板よりコピペ):2006/06/11(日) 09:24:23 ID:LkZ6vfVN
19 ('A`) 2006/06/10(土) 07:38:12 0
肩に手を置いて引き寄せる
恥ずかしそうに目を閉じるセイバーの
少し震える唇を
初めは優しくついばむように愛撫する
突然後頭部をわしづかみにして
激しくむさぼるように吸いつき
舌を侵入させ口内を蹂躙する
一瞬ビクッと身をすくめ目を見開くセイバー
逃れようと身を捩るが頭を押さえられて叶わない
「…んっ!?んォ、むぅぅん…んっく…」
抵抗が段々弱まり
セイバーの舌も応え始める
ねちゃねちゃと粘つき泡立つ唾液を口の端から漏らしながら
二人の舌が互いを求め激しくうごめきあう
男の舌に吸いつきずちゅ、ずちゅとピストンするセイバー
胸の前で握られていた手は
いつしかセイバー自身の股間に潜りこみ
もう一つの唇をまさぐっている
一方男の指はセイバーの硬く尖った乳首をもてあそぶ
セイバーの頬は桜色に染まり
とろんと蕩けた視線が宙を舞う
やがてセイバーの全身がひきつけを起こしたように痙攣し始める
「ああっあっ!はうっ!んっ!やああああああん!」
ガクガク震える体を思いっきり抱きしめ
顔中にキスの雨を降らせる
「あがっ・・・おおおおおおお!!ひっぐ・・・いぐうう!!!」
男の腕の中で
セイバーの体が硬直し反り返り
やがて崩れ落ちる…


みたいな事はどうせ無いだろうし
考えるだけムダだな…虚しいっつーか…
246名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 09:47:37 ID:LkZ6vfVN
ん、最後の二行は余計だったか
まぁ仕方ない
247名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 10:27:10 ID:oKsCVMP5
鬼畜王・衛宮士郎!
248名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 10:32:51 ID:IYSGvPCy
俺は槍バゼが読みたいんだあああああああッ
249名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:12:13 ID:npjkL5ir
>>248
良いねぇ…兄貴ならさぞパワフルなエロでダメットをガクガクにしてくれそうだ。
パワーだけじゃなくて、言葉責めも上手そうだしな。兄貴は。
250名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:27:54 ID:061w4Llc
どうせならアンリマユ×バゼットも見たいかな?…かな?
251名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 11:44:11 ID:b+8aX4Ck
ギル桜っぽい長編小説とか書きたいな〜とか思ったり…ごめん_| ̄|○
252名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 12:20:27 ID:kljxxaYJ
アニメ版て書いてあるんで槍バゼ平気かなと思いましたが、


俺の一番好きなカプじゃねえか。速攻SS作成に入るから待ってて読んで下さいませだコノヤロー!!

あ、イノキのほうでよろしく。
253名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 17:42:59 ID:bgjTZ7k2
言峰「美しいな・・」
ランサー「はい!とても美しゅうございます!」
言峰「なら・・!」

言峰&ランサー「流派!東方不敗は!王者の風よ!全新!系列!天破侠乱!見よ!東方は赤く燃えているぅ!!」

ランサー「師匠・・師匠?・・師匠ッしぃしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ・・・!!」
254名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 03:02:58 ID:pDW7SB0v
ホロウもありなら槍カレで下克上が見てみたい
255名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 11:40:27 ID:QnmUKju7
ギル様良い具合にDQNで厨房だな。
そりゃあもう自分だけが気持ちよくなるプレイをやるんだろうなあ。
という訳でシロウNTRのギル様×セイバーの征服SSキボン。
256名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 15:14:02 ID:kewg5zbk
>>253
どんな状況だよww
257名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 18:06:24 ID:QnmUKju7
258くまぷー ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 19:59:26 ID:uIuqr90Y
スレ読んでギル桜が面白そうだったので何となく書いてみる。
陵辱・桜黒化してるので嫌いな人はトリップつけるのでスルーお願い。
259ギル桜1 ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 20:01:03 ID:uIuqr90Y
目の前に見えるのは学校に行く時に通る坂の道。
あまり好きでは無い自分が住む家。朝すれ違う顔だけ知っている近所の人。
そんな見慣れた風景の中で彼女は男に犯されていた。

(………けて…。だ………か)
道の真ん中で裸にされ、カラカラに乾いた喉で無理やり喘がされる。
誰も彼女に気づかないように朝を迎え、彼女の横を通り過ぎていく。
背後から突かれながら、彼女は男と繋がったまま真横を通り過ぎるサラリーマンに
助けを求めようと必死に手を伸ばす。

「――――無駄だ、女。お前と俺は誰も見えんと教えただろう?」
「くっ!ぁぁぅ………!!」
醜い足掻きを鼻で笑い、男は彼女の髪を後ろから掴み上げべろりと白い背中を舐める。
ブチリと髪が抜ける音と背中を這うトロリとした男の舌の感触に、彼女は体を濡らしながら
まるで泣き声のような声を上げ、いっそう大きく喘いだ。
その声と反応に気を良くした男は、まるで歌うように笑いながらさらに激しく腰を突き動かす。

「んっぁ……っ、ん!……あっ、んん!!」
「良い調子だ、それで良い……。ほら、もっとお前の本性を見せてみろ」
「っぁ!………んっっ、ふぁっ、ぁん!!!
横柄な口調で笑いながら肉棒を引き抜き、髪を掴んで引きずるように彼女を仰向けに押し倒す。
体から零れ落ちそうな大きな乳房に指を押し込み淫猥に歪めながら、足の間に入り込んで
再び彼女の中に入っていく。
涙を零してソレを受け入れる様子に、男は嘲るようにクツリと笑った。

「何を泣くのか……生娘でもあるまいし。我に抱かれる事をもっと誇れ」
「んんっ!!……ぁん、ぁ、くっぅ!んっ………んぁ!!!」
一方的な陵辱にもかかわらず、彼女の膣は溶けるように蜜を滴らせ
入ってくる肉棒を喜ぶように締め付ける。
動くたびにぐちゃぐちゃと響く忌々しい愛液の音から逃げるように、彼女は目を瞑り
この陵辱が終えるのを祈るように待ち続けた―――――。
260ギル桜2 ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 20:02:22 ID:uIuqr90Y
いつもと同じ時刻、いつもと同じように道を通った少女の前に、その異質な男は現れた。
物色するように怯える少女の顔を静かに見つめて、クツリと笑う。

(―――なるほど。女、今のうちに死んでおけ)
金の髪を揺らし血を連想する赤い色の瞳で、まるで予言者のように男は呟いた。
自分が生きるために、必死に隠している部分を覗き見されたような気がして
震える足を必死に動かし嫌いな家へ逃げ込もうと走る。
玄関まであと一歩。門に手を伸ばそうとした手は、鈍い衝撃によって阻まれた。

(………っ!?)
まるで家に入るのを拒まれるように門の前で弾き飛ばされ、彼女はその衝撃で
不格好に倒れながら短く呻く。
倒れこみながら状況が把握できずにいると、ザリッと言う音を立てて背後から近づく音がした。
その気配に彼女は身を震わせて、どこかに逃げ込もうと体を起こす。

(面白い。お前の穢れはココから生れ落ちているのか……)
すぐ後ろから聞こえる、声。
何がそこまでこの男に恐怖しているのか、彼女自身も分からない。
ただ本能がこの男に近づいてはいけないと告げている。微かに自分と同じ匂いのする
男から逃れようとガタガタと震える体を押さえて、弱々しくもがいた。
そんな小さな足掻きに笑い、男は嬲るように少女の耳元でそっと囁く。

(何を恐れる―――?自分もおなじようなモノではないか)
背筋が凍りついたように固まる彼女の耳を噛みながら、制服のボタンに手をかけて
一気に引き裂いた。
ビリッと布の裂ける音と共にボタンが弾け飛び、柔らかい肌が夜風に晒される。
驚きの声を上げる暇も無く、肌蹴た制服から覗くブラジャーを引きちぎり
零れ落ちそうな乳房を持ち上げるように指を這わし始めた。

(警告して帰るつもりだったが……気が変わった。喜べ女、お前の穢れ俺が食ってやろう)
(――――――!!!!!)
彼女が叫んだ瞬間、辺りは闇に包まれてドロリと溶けはじめる。
あの家の地下と同じ忌まわしい匂いを感じて、男が作り出した醜悪な結界から逃れようと
彼女は必死にもつれる足を動かした。
261ギル桜3 ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 20:03:41 ID:uIuqr90Y
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・

それはあっけない幕切れだった。
震える足で逃げても敵うはずも無く、彼女はあっさりと捕まり見慣れた道の真ん中で
朝が来てもひたすら犯され続けている。
(…なきゃ……まって………のに)
結界に阻まれ、自分に構う事無くそれぞれが向かうべき場所に足を進める人を
恨めしく眺めながら、何度も吐き出された精を再び体の奥で受け止めた。

「っ……ぁん!!くっぅ………んんっ!!!」
自分の体内に吐き出されるその熱い衝動に身を震わせて、彼女は涙を零して喘ぐ。
ドクドクと膣から零れ落ちる精液を、白い体に擦り付けて男は再び体を埋める。
朝が来た―――。時間がない、もう行かなくちゃいけないのに。
まるで苛めのように自分の体を蹂躙する男に、彼女は始めてドロリとした感情を向ける。
それは昨夜のような怯えでも恐怖でもない。深くて暗い、闇。

「ああ……我が見たかったのはソレだ。どうした女、もう恋しい男に会う時間か?
 お前が隠している俺と同じ穢れをもっと見せろ」
「ぁ、い、やっ……んっ!も、帰して…くださ、い……ぁぁ!!」
「―――違う、女。我が聞きたいのはソレではない。さっき見せたお前の穢れ。
 それを出してみろ………いきたいのだろう?お前が望むよういかせてやろう」
「あっ!!ふっ、ぁん!…ぁぁっ、んっっ!!」

うっとりとした声を出して、男は彼女の細腰に指を食い込ませて再奥を突き上げる。
もう何度も犯しているのに衰えることの無い、ねっとりと絡み付いてくる膣肉に
薄く笑いながら、ぐちょぐちょと中をかき回した。
激しい動きで突きながら、目の前で揺れる乳房の中心にある桃色の突起を口に含んで
男は初めて甘い声を出して彼女に囁く。

「―――ほら。いきたいのだろう?声に出して心の奥にある本音を叫んでみろ。
 気まぐれついでに我がお前の願いをかなえてやろう」
「っ……しっ、て…ぁ!せん……の所に、帰して………さい。せんぱ、い…」
その名を呼んだ途端、ブワリと黒い何かが当たり一面に広がった。
男が作り出した闇より更に濃い闇が組み敷かれた彼女の下から広がっていく。
更に黒くなる気配を感じながら、男は嬉しそうに笑みを零す。
262ギル桜4 ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 20:04:35 ID:uIuqr90Y
「くくっ……いいぞ、女。予想以上だ。もっと淫婦のように自分から腰を振れ
 もっとその名を呼んで本性を見せてみろ」
「ぁっ、んん!せんぱっ……い!せっんぱい………ぁぁぁっ!!」

今までとはまったく違う喜ぶ声を出しながら、焦点の合わない瞳で彼女は叫びだした。
ドロリとした黒い影を広げながら、濡れた声で男にしがみ付きせがむように腰をくねらす。
その豹変振りに男は心底楽しそうに笑って、応えるように彼女の柔らかな腰に指を食い込ませ
壊すような動きでガクガクと揺り動かした。
鈍くぶつかる肉の音に身を震わせて、すがるように男の首に腕を絡める。

「んぅ、せんぱっい!!……ぅよう、ぁぅ!先輩……たべっ、んったべたいよぅ…ぁん!!」
狂ったように叫びながら、彼女はまるで別人になったようにクスクスと笑い出した。
ぐちゃぐちゃと男が出入りする場所を泡立たせて、彼女は舌を出して男を求めだす。
請うように自分から腰を動かし、快楽を深める為に硬く膨らんだ乳首をその胸板に擦りつけた。
あれほど嫌がっていた男の唾液を舌で舐め取り、白い足で激しく動く男の尻をゆっくり撫でる。
足の先から広がるようにドロリとした黒い闇が男の体に纏わりつく、まるで食べるように
吸い付いてくるその闇に軽く笑って女の腰を乱暴に抱え上げて、向かい合う形で座らせた。
焦点の定まらない目で、はしたなく喘ぐ彼女の乳房に噛み付いてバカにしたように笑う。

「この程度で俺を食らおうなど片腹痛い……。お前は地に這う蟲のようにみっともなく
 喘いでいろ。どうせもう限界なのだろう?」
「ぁっ、せんぱい……やぁっ!!食べたいのに……せんぱっ……ぁぁぁぁ!!!!」
白い乳房に噛み付いた歯がガリッと音を立てて、うっすっらと血を滲ましていく。
その刺激に耐え切れずに短く叫びながら少女の体が人形のようにガクリと崩れ落ちた。
同時に感じる膣壁の締め付けに、薄く笑いながら男は満足したようにたっぷりとした
欲望を彼女の中で吐き出した―――――。
263ギル桜5 ◆rk4pr/H2oo :2006/06/16(金) 20:06:14 ID:uIuqr90Y
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

――― 余興にしてはまぁまぁ楽しめたぞ。女、人間のままでいたければさっさと死ね。

「……んっ」
目を覚ました時に思い出したのは、遠ざかる意識の中で聞いた最後の一言だった。
気だるい体を無理やり起こして窓を眺めると、空はじんわりと明るく朝の始まりを告げている。
あれは誰だったのか、何故自分は今この部屋で眠っているのか……彼女にとってはどうでも良い。
非日常に犯されることなど、彼女にとっては特別な事では無かった。
自分の体に寄生している闇が大きくなったのと、逃げ込もうとした家に拒まれた理由。
窓の外から祖父が覗いて笑っていた………理由としてはそれで十分だ。

表情を変える事無く、軽くタオルを羽織りべとつく体を拭きながら風呂場へ向かう。
体に染み付いた男の匂いとこびりついた体液を、慣れた手つきでシャワーで落としていく。
もう今更こんな事で傷ついたり、助けて欲しいと泣いて叫んだりもしない。
深く暗い色を瞳に浮かべて、彼女は作業のように自分の体を流す。
ザァザァと水音を立てて水と共に流れていく汚れを眺めながら、彼女はぼんやりと思い出す。

「昨日……先輩の所に行けなかったな。今日は少し早めに行かなきゃ…新しい
 レシピ覚えたから先輩に食べてもらわないと………」
彼女が正常であるために必要な最後の理性――――。
花のように笑いながら、彼女はとても幸せな声でそう呟いた。

【終】
264名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 21:28:19 ID:x2KvNEvk
凄ぇ。ギルと桜だ、間違い無く。
GOD JOB!!
265名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 10:18:04 ID:zAMjHFM6
すげぇ、ありえないカプなのに違和感無く読めた。GJ!イイヨイイヨー!!
266名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:28:19 ID:IOTWl+3/
百合系も書いてOK牧場?
267名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 03:02:04 ID:4EiYdbkz
百合好きの俺にとってはご褒美です
頼みます
268名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 15:29:18 ID:Oa1vSI/X
うっひょおぉぉぉぉぉ!!?神だ!ギル桜だギル桜!!愛してますうぅぅぅ!!・・・・・・失礼

>>251
おまいもガンガレ
269名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:59:45 ID:4PaIf/VH
>>266
お、、お、お、お、お、お、おk!!!!!
270名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:02:55 ID:doKfwFIz
どうも>266です。
ここで諸氏に質問です。以下のカプでどれがお好み?

セイバー(攻)×ライダー(受) セイバー(受)×ライダー(攻)

セイバー(攻)×キャスター(受) セイバー(受)×キャスター(攻)

どっちに転んでもセイバーがメインを張る事になりますが…是非宜しく。
271名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:52:54 ID:SGnChkXK
キャス子×獅子王

テラ萌えすww
272名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 15:16:11 ID:G+nTzlFm
>>266
思わず、黒桜×凛の触手&刻印虫責めを要望しそうになったぜ…
273名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:03:02 ID:J2Jr60m3
>>272
お前は俺か
274名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:29:45 ID:NVkB2b6/
桜ほど愛液の似合う女はFateにいない
凛は慎二にやられちまえ
275名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 22:04:09 ID:SGnChkXK
俺は弓凛の方が萌える
慎二は桜がお似合いだと思う
276名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 09:29:03 ID:AjXhN/g8
弓凛の愛はあるけど半レイプみたいなものが萌える。
言葉攻めで凛を苛めて欲しい。
277名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 10:34:58 ID:Ig1WBH8t
うほ。
いいなそれ。
278名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 16:01:13 ID:sqAjnqfY
妻の上を通り過ぎて行った幾人もの男たち・・・

毎晩毎夜、多くの男達の黒く太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し悶えていた日々。
アナルまで見せながら尻を掴まれバックで犯されていた。鮮明に想像してみて下さい!
あなたがキスをした奥さんの口唇・舌は他の男達のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
過去に奥さんにたっぷりと死ぬほどの回数セックスを仕込んだ男たちのことを考えると
胸が熱くなりませんか?興奮しませんか?

あなたの愛する大切な奥さんは、あなたと出会った時には既に大いなる中古品でした。
これは、あなたの奥さんの処女膜を破った一番幸運な男のみならず、
あなたが奥さんに出会う遙か前に、あなたの奥さんを抱いた他の男たちのすべてが
あなたが、あなたの奥さんを「初めて抱いたあの時」よりも遙かに良い状態の奥さんの肉体を
死ぬほどたっぷり何千回以上も弄んでいたのですよ。これが紛れもない現実なのです!

あなたと出会う前より遙かに若かった状態の良い肉体を他の多くの男達が弄んでいったのです。
あなたは、その何十人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、
しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を奥さんに貰ったのです。
ひょっとしたら、中絶も何回か経験しているかもしれません。
あなたの奥さんは、他の男の子供を体内に宿していた可能性も有ります(絶対にばれません)。
あなたは、一人の男として、激しく悔しくないのでしょうか?
一生の大切な伴侶である貴方の妻が酷い中古女であった事実を・・・

悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか?
279名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 21:42:26 ID:uq2Jn/Fv
>>278
やべえ、コピペに萌えた…
280名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:59:31 ID:SRhSFf11
>>278
宋一郎は全然気にして無さそうだ
キャスターの過去あんなだけど
281名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:05:17 ID:cqZwZ0By
キャスターもイタイ過去の持ち主なの?
282名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:17:04 ID:u2JCfV3Z
>>281
検索した方がいいよ?
「教えてあげる」って態度で、目の滑る長文投下する奴が出てきやすいジャンルだから
283名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:54:45 ID:dU7l70nq
>>282
真名はメディアだっけ?
ギリシャ神話系統で調べればいいの?
284名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:01:25 ID:m3Wq+dbT
285名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:06:42 ID:Kn9pxezq
メディア「男に捨てられました…OTL」
アテナ「お前が失恋するように工作したのも私だ」

メデューサ「お化けに変えられた挙句勇者に殺された…OTL」
アテナ「勇者にお前を殺すように命じたのも私だ」

戦の女神にしてギリシャ神話最高レベルDQNに被害蒙った人が
メインキャラに二人も居るのは、
スタッフに何か思うことがあってのことなんだろうか…
286名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 10:22:46 ID:Kf6Grm44
というか今だからぶっちゃけるが、初めてセイバーを見た時、
少女でしかも騎士だから、ジャンヌダルクかと思ってたよママン
287名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 15:09:00 ID:QkB17X3c
それは思ったww
でもジャンヌ・ダルクにしては髪長いよな
288名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 15:33:15 ID:xh4pw9Ii
>>287
ジャンヌは短髪だったノカ━━━━Σ(TДT )━━━━!?
289名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:22:53 ID:3J27rhsD
>>285
ギリシャ神話連中が三人も居るんだよなFateって
後はメソポタミア・イングランド・アイルランド

佐々木小次郎とアーチャーは日本人だけど東アジア率低っ…
関羽とかチンギスハーンとかおっても良さそうなのに
290名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:26:12 ID:s41zoOeg
関羽なんて出したら、月厨よりもさらにたちの悪い厨をひきよせるぞ
291名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:29:09 ID:tdx9/qZs
三国志は鬼門だよなぁ
月厨って見た事ないんだけどどこら辺がタチ悪いの?
292名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:59:57 ID:eI/EvCtj
『裁かるるジャンヌ』って映画見たことある?
無声音映画なんだけど焼かれてる姿が生々しい
293名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:02:17 ID:eI/EvCtj
伊藤一刀斎>上泉伊勢守>柳生石舟斎>>>>>宮本むさ苦しい

これはオケ。
でも、

呂布>張飛>関羽>超雲>馬超>黄忠

とか書いたら荒れまくる
294名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 20:04:32 ID:7SXHd7Iz
三国志厨は月厨もびっくりのアレっぷりだからなぁ・・・
295名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 21:24:30 ID:q7N2mzOl
チンギスのクラスは「ライダー」だな。必殺技はオルド
アレクサンダーは「ライダー」か「ランサー」。必殺技はファランクス
ナポレオンは「ガンナー(?)」。必殺技は冬将軍。
296名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:00:38 ID:BeX6BAxu
ペッ!!
297名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:38:21 ID:oRiro3Jt
>>295
ヒットラー:クラス「?」・ヴィットマン等の戦車軍団召還
ヴラドー:クラス「ランサー」・なんか”吸血鬼伝説の祖”に相応しい技

ワラキア領主ヴラドーは出して欲しかったな…
298名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:41:07 ID:LMEiZA0m
ヴラドー・ツゥエッペリなんか出したら血がドビャーになるだろww
299名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:20:37 ID:N0GNzWu6
>>295
アレクサンダーは前回聖杯戦争に召喚されてたよね。
ランクは失念。
300名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 02:01:14 ID:LMEiZA0m
>第四次

>衛宮切嗣/セイバー(アルトリア)

>言峰綺礼/アーチャー(ギルガメッシュ)

>マスター不明/クラス不明(イスカンダル)

>遠坂時臣/サーヴァント不明

>他不明


アレキサンダーはわからんかった
301名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 09:27:43 ID:P0Z6Jxf9
イスカンダル双角王=アレキサンダー・ザ・グレート
302名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 11:58:00 ID:P0Z6Jxf9
>>295の上二人はバーサーカーでもいいな。
303名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:41:27 ID:46uVtmxA
>>300
イスカンダルがアレキサンダーだったはず。
つぅか、言語の違いで発音が変わる事はあるが…、これは変わりすぎだろorz
まぁ、ギルに対抗できる数少ない鯖らしいけどね
304名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:04:01 ID:GXFz/sPT
セイバーと戦って消耗してるところをギルにヤられたんだったか
305名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 17:04:08 ID:s7gmbldy
>>304
なんかカタカナだと別の意味に取れる…^^;
306名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 17:06:53 ID:FGxn5Eat
えっだってアレキサンダーって・・・

ウホッ
307名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 08:17:51 ID:/FsESxAy
いいな、オレも凛にチンポ入れたい
308名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 15:32:05 ID:FKc1SnUP
槍バゼ書いてたら槍の人が物凄いどSでバゼがどMになってた
309名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 16:29:52 ID:WN9KnHtX
ちょっ最高
できあがったら見せ・・・いや見せてください
310名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 17:08:08 ID:egn30qQ3
学校とかで、桜に蟲でネチネチ調教・陵辱される凛が読みたいです。
職人様、どうぞおながいします
311名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 01:50:53 ID:84qdo13/
何かすげー書きたくなってきたんで以下のカプで読みたいのを教えて頂きたい。

槍バゼ
弓凛
殺人教師キャス子
ライダー美綴
312名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:01:16 ID:bVmcckAd
>>311
上二つ
313名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:15:47 ID:H1QHw2OV
>>311
槍バゼと教師キャス子
314名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:35:17 ID:VShgzFvp
>>311
ライダー美綴かのぅ。
315名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 11:48:40 ID:YuZtqz7D
弓凛で激しいやつ
316名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 13:32:38 ID:LMsakubr
槍バゼで激しいやつ
317311:2006/07/08(土) 14:17:40 ID:84qdo13/
槍バゼのご要望が多い上に俺が大好物だから槍バゼ書きます。
他のカプも書けるは全然書けるんで、一作落としてみてから様子と俺の煩悩と相談してから。


じゃ、執筆入ります。
でも激しいかどうかは微妙。
318名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:23:15 ID:GPNgzTOE
士郎×バゼットが見たいオレはこのスレじゃ異端なのかなあ・・・?
正直言って弓凛と槍バゼはアンソロ関連で散々見たので飽きたし。
319名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:06:05 ID:H29R5GMa
>318
ノシ
同人誌なら結構あるんだがなー、小説はあまり見ないな士バゼ。
320名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:10:46 ID:H29R5GMa
槍綾子とギル三枝も好きな俺はどう見ても小数派ですありがとうございました
321名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:35:47 ID:sLE2OAqy
>>320
どう見ても俺の同士です本当にありがとうございました
322名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 13:35:44 ID:NuuNlim+
女子高生藤ねえ×小学生士郎が読みたいよ
本番シーンはなくていいから
お風呂入ったり、添い寝したり
特に何も意識してない藤ねえとマセガキ士郎のパターン
逆に藤ねえにいたずらされる性の知識のない士郎のパターン(何か白いの出たっ)
どっちもいい
323名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 19:27:33 ID:Urt2AwyS
俺は槍綾子と小次三枝が見たい!!どっちもほのぼの系で
324名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:04:57 ID:yUrJaFuQ
おお槍綾スキーがこんなにいるとは。
世間じゃ士綾ばっかで肩身が狭いから嬉しいぜっ。

>323
小次三枝のエロなら某同人にあるよ。漫画だけど
325311:2006/07/12(水) 06:24:30 ID:3jwrYmfE
すいません、諸事情により投下を当分見合わせたく存じます。
申し訳ありません。
他の職人様の作品を期待します。
326名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:58:28 ID:yOt9suyW
だがちょっと待って欲しい!投下はしていいのではないか?
327名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 18:41:09 ID:zWBYKDWf
凛×士郎のセックスに関しては原作で十分補給できてるんだよな
328名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 22:10:21 ID:FzKjl5cI
三枝さ〜ん!が見たいで〜す!
329名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 03:04:27 ID:wq6bTF8g
>>327
剣×士郎や桜×士郎は足りてないのか?ああ、凛×士郎じゃなくて士郎×凛が見たいということかw
なら激しく同意だ
330名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 05:35:42 ID:06tVPltb
慎二の話が見たい、ギャグでもいいから
331名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:05:46 ID:CpCOMyXq
おい!アニメ版だろ!
スレのところどころに見えるアニメに出てこないキャラはなしじゃないのか?
332名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:16:49 ID:imRPHY/P
いつのまにかエロけりゃなんでもありになってるな。
まあスレタイどおりにいくならバゼやカレンは駄目だな。
333名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:43:31 ID:FpcIX6zN
329同意
334名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 09:50:12 ID:xziidLWr
haは禁止か?
335名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:41:43 ID:+mFTAAIF
1のときは駄目だったが、その後の慣習により規則が変更されてOKになった
336名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 18:41:44 ID:6glDK+VL
faith/stay knight買った
337名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:35:15 ID:SXGyQqhL
hosyu
338名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:33:08 ID:Tgwnwg4E
>>324
くれ!!!!
339名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 06:48:04 ID:cgSH2LWi
Fateの同人誌ってたくさんあるけど、これは!ってのにまだ出会っていないような気がする
340名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 16:24:45 ID:DYEetSff
慎二×イリア マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
341名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 03:30:11 ID:DSHFfaZJ
期待
342名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 11:57:37 ID:V3yWb3x7
期待!
343名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 01:28:38 ID:o6BCzI/I
今年は何年(十二支)?
344名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:38:42 ID:BgUeRg+q
age
345名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 22:40:22 ID:fNzt0Ia5
>>343
ぬこ年
346名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 22:42:44 ID:x6c/+yIa
獅子年
347名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 17:37:19 ID:IWqf3BEH
age
348名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 15:50:34 ID:DjtcyfbP
349名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:05:53 ID:72Blzy6H
age
350名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 23:35:58 ID:mjBfxeNV
過疎ってるな
351名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 18:10:11 ID:2zjKw1Z5
またお前か
352セイバー:2006/08/08(火) 16:53:10 ID:2oBAK7gX
           _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 我×剣レイプまだーーーーーー!!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
               γ"⌒ ヽ'"
         =≡= §ミ〃ノノ))   ☆
      ♪   / 〃<人cl!゚ ‐ノl.、   / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
353名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 00:21:39 ID:FBjAHOl1
アニメが終わればポイッですわ
354名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 23:19:10 ID:TOHte0x6
保守
355名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:09:48 ID:FGajwQrY
age
356名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 01:37:52 ID:VFkr9pdm
>>353
もうじきPS2版出るから
また活気出るんじゃないの
357名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 15:35:10 ID:J/gHxL6J
           _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 我×剣レイプまだーーーーーー!!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
               γ"⌒ ヽ'"
         =≡= §ミ〃ノノ))   ☆
      ♪   / 〃<人cl!゚ ‐ノl.、   / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
358名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 15:21:12 ID:iQxHwN98
ギル様は悪役だったはずなんだけどなぁ…

もはやどうにも憎めぬ愛すべきお馬鹿兄様になっちまってるからなぁ…
いまさら悪役に戻しずらいんだよな…
359名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 19:14:54 ID:sAyCIzPG
レイプしようとしたんだけどやり方がわからず
よりによってセイバーに訊く→エクスカリバーでいいんじゃね?
360名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 20:26:19 ID:J9i4Vlrr
悪役が欲しいなら、腐女子な人妻と殺人鬼の夫で良いじゃない
361名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 20:16:10 ID:3tpsGtit
>>356
http://www.dengekionline.com/soft/interview/fate/
「Fate/stay night for PS2はクリアーに100時間以上かかります(笑)」
( ゚д゚)ポカーン
362名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:06:50 ID:LoDUnikb
PS2版が出ても二度とやりたくないな・・・
363名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:30:46 ID:a4r5tx6t
PCと同じ部分はメッセージスキップしたいところだが、PC版と違って簡単には出来なさそうだね
364名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:37:52 ID:MC53bHUr
基本的に同じストーリーで100時間は耐えられないよ
ごめんな、セイバー…
365名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 05:25:42 ID:MhWx3PhG
366名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 02:29:28 ID:++5nr0bP
age
367名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:44:36 ID:wkPahsaC
           _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 我×剣レイプまだーーーーーー!!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
               γ"⌒ ヽ'"
         =≡= §ミ〃ノノ))   ☆
      ♪   / 〃<人cl!゚ ‐ノl.、   / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
368名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:29:16 ID:+RR4Rsey
キャラ的にはライダーが読みたい
耳年増なかんじな
ただカップリングになると弓剣しか頭に浮かばない
誰がライダーにいい相手いないものか・・
たとえば俺とか
369名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:10:16 ID:aZL3t9aN
>>368
ライダーにはアヤコでしょう、アヤコ
370名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:49:11 ID:HBjtT4+0
相手キャラがいないならオナニーさせればいいじゃない
371名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 06:17:14 ID:kJzW3zP4
soreda
372名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 20:45:05 ID:C5WS4hqo
士郎と桜がやってるその隣の部屋でふすま隔てて(*´д`*)ハァハァとかそんな感じかw

373名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 01:56:48 ID:hVTf8Nbh
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵辱!
 ⊂彡
374名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 09:46:36 ID:ePHcJclw
そのシチュ好きなの君だけだから無理。
自分で書くといい
375名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:13:10 ID:0/08PrQf
君だけとか言うな。金剣好きもかなり多いぞ。
キボンに突っ込むなんて野暮なことするんじゃない。

…が、話が話だけに書きにくいのも事実だな。
士郎が炭火焼にされた時に、とかでもやるか。セイバーも死にかけだけど
376名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:11:00 ID:L0065DnS
10年前の聖杯戦争の時とかどうよ
377名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 11:02:01 ID:eu8r+ycH
キリツグとキレイのフンドシ祭
378名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 01:22:29 ID:oHAdeMDe
>>377
なぜそういう思考になる!?
379一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 16:57:36 ID:DEo5jXjJ
“氷室恋愛探偵”。
穂群原学園で繰り広げられる数々のラブ・スキャンダルに並々ならぬ関心を寄せる少女『氷室鐘』と、
その友人たちによる恋愛推理冒険譚。
彼女たちの最も新しい活躍となったのが、元弓道部部長にして学園有数の女傑とまで謳われた美少女
『美綴綾子』の交際疑惑追及だった。
『間桐慎二』『柳洞一成』『衛宮士郎』と次々に容疑者が浮かんでは消え、事件は二転三転。
ついには学園の外にまで捜査の手を広げ、結局美綴女史の不名誉な“賭け”について露見しただけで、
交際の事実は無いとの見解で騒動は一応の決着を見た。

────だが。
ひとたび決着を見た故に、さしもの“恋愛探偵”も見逃してしまっていた。
容疑者本人への聴取に於いて、柳洞一成も、美綴綾子も、お互いの交際について明確な否定の言葉を
一度として吐かなかったという事実を。

 * * *

ぺちゃ。ぴちゃ。ちゅっ。
「あんっ。ふあ…。やはぁっ…」
舌が花弁をなぞる度、蕩けるような甘い声。
高校生の部屋だというのにポスターの一枚も飾られていない素っ気無い和風の六畳間に、障子越しに
午後の日差しが射し込んで、布団の上の裸身を一際鮮やかに映えさせる。
「やっ!? だめ、いっせ……指、挿れちゃ……んぅっ……」
トロトロになった秘唇の合わせ目に、日々の鍛錬で骨太さを増した少年の指が潜り込む。ゆるゆると
熱い粘膜の中を指が前後する一方、舌は執拗に敏感な肉芽をねぶり続けて、受け身の少女は息を呑み、
唇を噛んで嬌声をこらえた。
普段は畳と微かな抹香の匂いしかしない空間を、今は少女の香りがいっぱいに満たす。
山寺の秋は麓より早いとはいえ、いまだ夏の余韻を残す陽気に二人の身体にも汗がにじんでいた。

「……無理に声をこらえずともよいぞ、美綴。家人は皆、出払っている」
姫貝の柔らかさを存分に舌で味わって、柳洞一成が少女の脚の間から顔を上げた。
「ば、かぁ…………あ、あんた……さっきからわざと……声出させようとしてるでしょ……」
真っ赤になった顔を隠す指の間から、息も絶え絶えに美綴綾子は呟いた。呼吸に合わせて、張りのある
二つの胸の膨らみが上下に揺れている。
「ふむ? 俺はただ我慢する必要は無いと言いたかっただけで、無理矢理啼かせようなどと……いや、」
眼鏡の奥の瞳が意地悪く輝いて、一成が身体の位置をずらした。
「ひゃうっ!?」
綾子が短く悲鳴を上げ、身体を弓のように反らせる。秘唇を掻き回していた舌が恥毛の生え際を這い、
ゆっくりと舐め上がってきた。
「あ、ひっ!?………ふああぁぁぁぁ………」
震える腰を少年の腕が抱きかかえ、舌は容赦なく責め登る。無駄な肉の無いなめらかな腹部を伝い、
臍の窪みをつついて、くすぐるように舐め回す。部活で鍛えてもなおたおやかな手で、たまらず少女は
ギュッとシーツを掴んだ。
たっぷりと臍を犯した舌は、肌に浮かんだ汗の粒を舐め取りながら移動を再開する。匂い立つ肌を
伝い、鳩尾から浮き出た肋骨の段差を乗り越えて、胸の谷間にまで辿り着いた。
そこで一成は抱えていた綾子の腰を解放し、あらためて少女の身体に覆い被さった。赤みを増して
コリコリに尖った乳首に軽く頬ずりし、遠慮なくむしゃぶりつく。
「やぁん!」
次第に少女の声にも気兼ねが無くなってきた。雌芯の疼きに我知らず片膝を立てて、ピンと布団に
突っ張ったつま先がシーツに新しい綾を生む。
一成は固くしこった突起を強弱を付けて吸いながら、もう片方の胸に手を伸ばした。紅潮し汗ばんだ
乳房はしっとりと掌に吸い付くようで、片手いっぱいに掴んでもまだ余る大きさ。
「あっ……んふっ……んっ……」
優しくこね回されて、綾子が鼻に掛かった吐息を漏らす。一成は口で嬲っていた乳房から顔を離し、
次いで掌で弄んでいた方の乳房へと舌を這わせた。
「んあああぁっ!?」
軽く歯を立てられて、少女の身体がビクンと跳ねる。
380一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 16:58:56 ID:DEo5jXjJ
「……いや、なんとも男心をそそる良い声で啼くな。学園屈指の女丈夫がこんな甘い声を出せるとは、
俺以外の誰も知るまい」
唾液に濡れた乳首を指先で転がしながら、一成が薄い笑みを浮かべて少女の鼻先まで顔を近付けた。
「……あ、あんたがホントはこんなムッツリスケベだなんて……あたし以外は誰も知らないだろうね」
息を整えながら、綾子は眼前に迫った少年の顔を睨みつける。が、一成の方は涼しい顔で受け流し、
今度は綾子の首筋に顔を埋めた。
「んん……い、一成。………あんた、今日はどうしちゃったの?」
耳の横を這う舌の感触に身悶えしながら、綾子はいつになくねちっこい責めを繰り返す少年に問う。
「さっきから……ん……あたしと中々目を合わせようとしないし……あふぅ……何か変だよ……」

綾子の問い掛けに、少年の動きが止まった。
「…………………一成……?」
「つい先日、生徒会室に氷室が押し掛けて来てな」
独り言のようにぼそりと一成が口を開く。
「お前と交際しているのではないかと問い詰められた」
「!? やだ、あんたのトコにまで来てたの?」
蒔寺が関わってきた時点で嫌な予感はしていたが、どうやら自分の知らない所で随分と大げさな話に
なっていたらしい。道理で複雑な顔をするクラスメートや後輩が居た訳だと、綾子は溜息をついた。
「で、何て答えたのよ」
「どう言ったものか考えあぐねているうちに、向こうで勝手に脈無しと勘違いしてくれた。衛宮から
聞いたが、あの後で一悶着あったらしいな」
「悶着って程でもないけどね。それなりにあったわよ。……蒔寺たちには“四月の賭け”のことまで
知られちゃったし……それもこれも!」
ぐい、と両手で一成の顔を挟んで自分の前に引っ張り寄せる。
「こーーんなコソコソと隠れた付き合い方を続けてるから!!」
「ま、またその話を蒸し返すか!?」

半ば当てずっぽうの推理だった氷室の『柳洞×美綴』説だが、実はおおよその部分で正鵠を射ていた。
生徒会長として辣腕を振るい、予算公正化など数々の改革を断行してきた“堅物”柳洞一成。
運動部の“顔役”として、部活絡みで生徒会と衝突することも少なくない美綴綾子。
その交際は、お互いの立場から今日まで厳重に伏せられている。
もし二人の関係が暴露されれば、生徒会や部活・サークル関係者を中心にどれだけの波紋を学園に
巻き起こすかは想像に難くない。
一成自身は公務に私情を挟むつもりなど毛頭無いが、必ずしも周囲がそう理解してくれるとは限らない。
口さがない噂や偏見で生徒会運営に支障を来すような事態は極力避けるべきだ。
そして何より問題なのは、綾子の親友である遠坂凛。
一成にとって天敵とも呼ぶべきあの“女狐”にだけは、二人の関係を絶対に知られてはならない。
少なくとも、後任の生徒会長を擁立して次代を託すまでは。

「それについては何度も話し合って、美綴も納得したのではなかったか!?」
「…………柳洞くぅん、いま一体何月かしら?」
「うぐ、……」
目の笑ってない少女の笑みに射竦められ、一成が言葉に詰まる。
「確か、最初の約束では夏休みまでの我慢、て話だったわよねぇ」
「そ、それは……」
予定では、綾子は最後のインターハイを以って部長を引退。一成も、二学期初頭の生徒総会で新生
生徒会への引き継ぎを終えている筈だった。
「なのにもう十月。文化祭シーズンよ。もしかして文化祭の間もずっと“このまま”なの?」
視線が緩み悲しげな表情を浮かべる綾子に、一成は何も言えなかった。
二人の仲を秘密にしたいと申し出たのは一成の方だ。
本来鷹揚で開けっぴろげな性格の綾子はこの提案に随分と難色を示したが、学園の平穏と全校生徒の
ために、と拝み倒して半ば強引に承知させた。
一度OKしてしまえば元々頭の回転が早い上に胆の据わっている彼女だけに、完璧にオンオフを
切り換えて今日まで二人の秘密を他の誰にも知られること無くやってこれた。だが一方で、それが
どれだけの負担を彼女に強いているか分からない一成ではない。
381一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:00:05 ID:DEo5jXjJ
「大体四月の賭けにしたって、あんたが強硬にあたしたちの仲を秘密にしたがるから。お陰で実典まで
巻き込んで茶番演じた挙句に────キャァッ!?」
一成が強引に綾子の身体をひっくり返し、背中に口付ける。
「その話も、既に繰り返し聞いた」
「や!? こらぁ、またそうやって……ん……誤魔化してぇ……」
背骨のラインに沿って繰り返し落とされるキスに、綾子の声が力を失っていく。
左手が、羽毛で刷くように脇腹を撫で下ろした。
「ん、や、はぁっ……」
ぞくぞくと全身を冒す快感の波に耐えるかの如く、綾子は一成の枕を抱き締め、顔を押し付ける。
腰まで伸びた手が、丸い尻肉を鷲掴みにしてきた。後を追うように唇も背中から腰へと下りてくる。
左右の尻たぶにも口付け、そこで一旦、少年の身体が離れた。ごそごそと何かを探す気配の後で、
ピリリ──。
避妊具の包装を解く音に、自然と綾子が身構える。

一成は手早く愚息にゴムを被せ終え、再び俯伏せの綾子に向き直った。両手で腰を掴んで引き寄せると、
意図を察した綾子ものろのろと身を起こして四つん這いの格好になる。滴るほどに濡れて息づく花弁。
膝立ちで剛直の先端を押し当て、擦り付けると、それだけで物欲しそうに綾子が腰を揺らす。
屹立の先っぽで柔らかな粘膜の合わせ目を掻き分け、軽くなぞって避妊具にシロップを塗り広げる。
なぞり上げては離れ、また押し当て。
亀頭部分がテラテラになるまで秘唇とペニスとのキスを繰り返す。
「ん……いっせ……焦らしちゃ、やだ……」
「…………欲しいか、美綴」
「………………うん」
小さな肯定の返事に、自然と少年の口元が綻んだ。
「衛宮よりも?」
「もぉ、なんでいきなり衛宮の名前がでてくんの!? あんたホントに今日はおかし──んくぅっ!」
肉塊が、火照った花弁を割り開いて押し入った。
「あはぁあううん……」
待ち焦がれていた感覚に綾子が震える。声を上げることには、とっくに抵抗が無くなっていた。
熱い塊は一気に深い所まで侵入した。そこで膣の形を確かめるようにじっとしていた後、先端ぎりぎり
まで一度ゆっくり引き抜かれる。たまらず綾子は身を震わせて小さく啼いた。
儀式めいた挿入を終えると、肉茎は勝手気ままに少女の中を味わい始め、浅く深くと不規則な抽挿を
繰り返す。
「あはっ、あはっ、あうんっ!」
綾子は膝と両腕で懸命に身体を支えながら、ただ一成に責められるがままだった。
膣粘膜を割り開いて少年の熱い分身が中に潜る度、自分でも驚くほどいやらしい声が出て止まらない。
時折り奥を突き上げられる鈍痛すら、子宮を痺れさせる心地よい痛みに感じられた。
少年の腰がお尻にぶつかる度に前へと押し出され、揺さぶられて、理性(こころ)と胎内(からだ)が
シェイクされていく────。

「ハァ、ハァ…………みつ、づり……」
幾重にも絡み合った少女の襞が、屹立を締め付ける。分け入れば蜜を溢れさせてぬるぬると包み込み、
引けば未練たっぷりに絡み付いて再び秘肉の奥へと繋がりを乞う。
「あはっ! あんっ!……いっせ……んっ!……いい、よぉ!」
突き上げに敏感に反応する綾子の声が、一成の興奮を更に駆り立てた。一気に高まった射精感を抑える
ために腰の動きを止め、背後から少女の胸に手を回す。重力に引かれるたわわな果実を掬い上げ、まだ
膨らみの中心に青い固さの残るそれを優しく手の中に包む。
「ん…………ね、もっとギュッてして……」
言われるまま少し強めに握ると、綾子がおとがいを反らせて喘いだ。そして動きの止まった一成の
替わりに自分から腰を振って、身体の奥まで導き入れた熱の大きさに愉悦の吐息を漏らす。
快楽を求めて身をくねらせる少女の背中を見下ろし、一成は例えようのない悦びと同時に胸を焦がす
昏い感情を抑えられずにいた。
382一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:01:12 ID:DEo5jXjJ
『衛宮がもし美綴と付き合っているのであれば、祝福したのだがな』

あの時。
氷室に美綴との交際について問い掛けられた時に、思わず出た言葉。
(咄嗟の出来事とはいえ、なぜあんなコトを口走ってしまったのか────)
その時は焦っていたせいもあって特に気に留めもしなかったが、後になって少年は自分の言った言葉に
少なからずショックを覚えた。
衛宮と美綴が弓道部以来の良き友人同士であることは、一成もよく知っている。が、彼らがいつしか
それ以上の仲に発展するのを、本当は内心恐れていたのではないのか。二人が親しげに話し込むのを
遠目にして、心中穏やかでなかった記憶は一度や二度ではない。
衛宮だけではない。遠坂凛には一歩譲るにしても、美綴綾子は目立つ存在だ。文武両道、才色兼備。
彼女をモノにしようと狙っている男は決して少なくない。
自分たちの交際を秘密にしている以上、自分の知らない所で彼女が口説かれ、あまつさえこんな風に
他の男に抱かれる時が来るのではないか────

いつの間にか乳房を弄ぶ手が止まり、一成はすっかり自分の世界に没入していた。
「ん…………もぉ、一成ったら! こんな時に考え事なんて止めてよ」
ヤる気を見せない少年の様子に、綾子が不機嫌そうに文句を言う。呆けた鼻面に裏拳をお見舞いして
やろうかと身を捻りかけた瞬間、
「否、譲れぬ!」
「あぅんっ!!」
不意打ち気味の突き上げに、思わず高い声が出た。
引き締まった少女の腰を掴み直し、一成が白いヒップに自分の腰を打ち付ける。
(美綴だけは譲れぬ! 例え衛宮であろうとも!!)
まるで何かに憑かれたように、一成は遮二無二腰を振る。汗ばんだ肌がぶつかり合い、二人の繋がって
いる部分が卑猥な粘着音を立てる。
「んっ! あっ! あっ! ま、待って、んっ!? やっ! 激し、いやぁっ!」
荒々しい動きに翻弄されて激しく揺れる少女の裸身。やがて腕が力を失い、上体を支えきれなくなって
布団の上に突っ伏してしまう。それでも少年の責めは休まることなく、そのまま少女の背中の上に
のしかかって、更に奥を抉ってくる。
「ひゃあうん!? ダメ! それ、それ深いぃ!」
「美綴……美綴ぃ!」
粘膜の突き当たりまで蹂躙されて、綾子が悲鳴を上げた。構わず一成はペニスを捻じ込み、少女の膣を
亀頭の先で押し広げていく。射精間近の急激な膨張を胎内で感じ、綾子が一層強く肉茎を締め付ける。
「────くぅっ!!」
ぐっと腰を押し付けた体勢のまま、一成の動きが止まる。少女の熱に根元まで包まれた屹立が何度も
跳ね、ゴム被膜の中に精液を吐き出した。
「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
少年が果てた気配を感じて、綾子も同時に身震いする。

「ハァ、ハァ、ハァ……」「ふぅ、ふぅ……」
互いに繋がり合ったそのままの状態で、荒い呼吸を整え続ける。
「ハァ……もぉ、乱暴なんだから……」
まだ息を弾ませながら、少しだけ拗ねた口調で綾子が呟いた。顔に掛かった髪を払い除けもせず、
照れ隠しのつもりか、背後から覆い被さった一成の腕を戯れにつついて抗議する。
「…………美綴」
踊る指先を一成が捕まえた。少女の手を自分の掌に包み込み、布団に押さえ付ける。
「もう、こういうのは止めよう」
「────────え?」
「色々考えたが、お前の言う通りだ。こういった人目を避ける交際の仕方はやはり良くない。この際
すっきりと問題点を解消してしまうのが得策と思うが、どうか?」
耳元への囁きに、綾子の表情が強張った。
「それって……………………あたしと別れるってコト?」
「なっ!? 違うッ!!!! 要するに、コソコソしないで堂々と付き合おうではないかと言っとるんだ!!」
「なぁんだ。……最初っからそう言いなよ、心臓止まるかと思ったじゃない」
安堵の溜息をついて、少女が体の緊張を解く。
383一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:02:46 ID:DEo5jXjJ
「でも、いいの? 今までの努力が無駄になっちゃうんじゃない?」
「残りの大きな仕事といえば、学園祭と後任選び。幸いというべきか学園祭の実行委員長はお前だし、
体育系・文化系問わず人望があるお前がドンドン仕切っていく分には、生徒の反発を買うような心配も
少ないだろう。後任は──まぁ、何とかする。何よりここで思い切らないと、それこそ卒業まで隠れて
付き合うことになりかねん。……まぁその、なんだ。俺とてそんな事態は不本意というか、その……」
次第に言葉がしどろもどろになっていく一成が、小刻みに肩を揺らしている綾子に気付いた。
「わ、笑うな! これでも俺なりに真剣に考えた結論であってだな──」
「ぷ、くくくくくく…………ゴメンゴメン。何だか柄に無くカワイイこと言うもんだからさ」
綾子は謝りつつもしばらくの間忍び笑いを漏らし、それから自由なほうの手をそっと一成の掌に重ねた。
「ありがと。──嬉しい」
「あ。いや、うむ」
「……んで、そろそろ退いてくれない? いつまでも乗っかられてると重いんだけど」
「!? す、すまん。あんまり心地よかったもので、つい……」

一成が慌てて起き上がり、汗まみれで重なり合った身体が離れた。半ば力を失ったペニスが、少女の
秘唇から“ちゅるっ”と押し出される。
少年は少女に背を向けると避妊具を手早く竿から抜き取り、口を縛ってティッシュにくるむ。それを
ゴミ箱に放り投げ、ペニスに残ったぬめりを拭き取ろうと新たなティッシュに手を伸ばした。
「あ、待って一成」
「!? み、美綴?」
いつの間に忍び寄ったのか、一成の背後から綾子が顔を覗かせていた。
「そのままでいいよ。……あたしがキレイにしたげるから」
滑るように一成の前に回りこみ、悪戯っぽい笑みを浮かべながらぺたりと跪くと、精液に汚れた逸物に
唇を寄せる。
「んふふふふぅ〜〜ん…………はむ、ん……」
「くぉっ!? みつづ……」
ピンク色の先端を口内粘膜に包まれて、たまらず一成が呻いた。
綾子はロリポップキャンディをしゃぶるみたいに亀頭だけを口に含み、唇の輪で精液をこそげ取る。
ちゅぽっ、と音を立てて唇が離れ、今度は舌を伸ばしてチロチロと裏筋から残滓の零れる鈴口までを
くすぐり始めた。射精直後で感度の増した牡器官は、それだけで見る間に力を取り戻してそそり立つ。
「ふふふふ。元気元気」
嬉しそうに笑って、屹立の根元に片手を添える。そして肉茎にも舌を這わせ始めた。
「ん〜〜……んむ……ん……」
右から舐め上げて唾液の筋を付けると、今度は左。横咥えにしてみたり、先端を甘噛みしたり。
それは“お掃除フェラ”というよりも、明らかに男を奮い立たせ、その気にさせる愛撫の仕方。
「うぅ……ま、待て美綴。そんなにされると……」
「いいよ、一成。もう一回、しよ?」
上気したままの頬で、綾子は一成の顔を見上げた。細い指が、血管の浮き出たシャフトを扱き上げる。
「今度はゴム無しで。生でいいから。ね?」
「ナマ?……って、えええぇっ!? どうした美綴!? 乱心したか?」
むしろ自分のほうが無様なくらい狼狽した一成が少女の肩に両手を置いた。逆に綾子は余裕たっぷりに
目を細め、ふふん、と口の端を吊り上げる。
「ねぇ、一成。あんた……実は妬いてるんでしょ」
「!!」
引き攣った少年の顔に、綾子は奇妙な満足感と興奮を覚えて言葉を続ける。
「氷室たちの一件からこっち、どっか様子がおかしかったもんね〜。訳も無く不機嫌そうだったり、
今日だって……」
熱く漲る屹立に視線を落とせば、射精の残りが先端から溢れて扱く手を汚している。綾子はトロリと
垂れる白濁液を舐め取り、再び少年を見上げた。
「心配しなくたって、あたしが“男”として好きなのはアンタだけ。浮気するような軽い女のつもりは
無いけど、それでも不安なら……あたしの事、完全にあんただけのモノにして」
「み、つづり……それは……」
「あたしの中に印を付けて。他の誰のものにもならないように」
384一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:03:46 ID:DEo5jXjJ
一成の中で何かが弾けた。
「美綴!!」
綾子の身体を押し倒し、そのまま自分も覆い被さる。
「俺は今こそ悟りを得た! いや、これを悟りと呼んでいいものかは分からぬが──」
細い身体を両腕に抱き締め、少女の胸に頬を押し当てる。すべすべの肌の温もりと胸の鼓動。綾子も
一成の頭を両手に抱いて、優しく少年の髪を梳く。しばらくそのまま抱き合って、やがて一成が顔を
上げた。
「…………いいんだな?」
問いに、はにかみながら綾子が頷く。一成は少女の腕を解いて起き上がり、あらためて両脚の間に
身体を入れ直した。
「えへへへ。カモォ〜ン」
ふざけた風を装って綾子が自分の両膝を抱えると、潤い綻んだ花弁が一成の前に晒される。少年は
己の滾りをひくつく入り口に押し当てると、少女と目と目で頷き合い、腰を押し進めた。
「うっ!? っくぉおおおおお!?……こ、これは、ヤバ……」
「ふぁあああああああああっ!? やだ、なにこれぇ!?」
今までのセックスとは比べ物にならない、初めて直接触れ合う粘膜のぬめりと熱さ。
「やはぁっ! 一成、コレ凄いよぉ!」
「ううぅっ! す、すまん美綴。落ち着くまでしばらく、動かずに……」
「う、動いてない! あ、たし……ん! 動いてないけど……やあああぁん! 中が、勝手にぃ!」
繋がり合った二人の性器は本人たちの意思を離れて脈動し、蠕動していた。
お互いに抱き合ったまま、一成と綾子は突然押し寄せた快感の波をこらえ続ける。抱き締めた綾子の
胸が、柔らかな弾力の向こうから激しい心臓の鼓動を一成に伝えてきた。
(くううぅぅ〜〜…色即是空、空即是色……挿れたばかりで果てるなど、男として恥辱の極み!)
尻と下腹に力を込め、一成は歯を食いしばった。リズムを刻んでキュッ、キュッ、と締まる少女の花弁。
蠢く襞々の誘惑に射精寸前の愚息を心の中で叱咤する。

押し寄せた波は次第に勢いを弱め、穏やかさの下に力強さを秘めたうねりへと変わっていった。
不思議と満たされた気分を味わいながら、一成は肺に溜め込んでいた息を吐く。とはいえペニスは未だ
温かな密着感に包まれていて、少しでも油断すれば一瞬で果ててしまいそうだ。
「み、美綴!?」
ふと気が付けば、綾子の瞳からぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちていた。
「あ。ゴ、ゴメン。……何でもない」
少女が慌てて両腕で顔を隠す。
「何でもないのに泣く奴がいるものか! どうした!? 今になって後悔しているのか?」
「違うの。ホントに何でもないから。……ただ……」
「……………………ただ?」
「ただ、なんだかね。明日から学校でも普通に付き合えるって思ったら……これでようやく“あんたの
もの”になれたって思ったら、急に涙が出てきちゃって。……アハハ。変だね、あたし。馬鹿みたい」
涙を拭いながら、綾子が精一杯の笑みを見せる。少年は胸にこみ上げた熱い感情をぐっと飲み込み、
目元の雫を拭き取る少女の指に自分の指を添えた。
「ん…………」
涙を払って頬を撫でる掌に、綾子はうっとりと目を閉じ、心底気持ちよさそうに声を漏らした。
「美綴」
優しく呼び掛け、唇を重ねる。ゆっくりと、ゆったりと、舌を絡め合う。全身の有りっ丈で触れ合い、
繋がり合い、確かめ合う。
385一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:04:58 ID:DEo5jXjJ
「約束しよう」
唾液の糸を引きながら唇を離し、一成が厳かに宣言する。
「俺はもう逃げない、隠れない。誰かにお前を好きかと問われれば、ためらわず応と答えよう。お前を
横取りしようとする輩が現れたなら、全力で立ち向かおう。お前が俺の傍に居てくれる事を、学園の
全ての人間に誇ろう。誰にも何にも臆する事無く、俺たちは一緒だ」
「…………本当に?」
綾子が、一成の首に腕を回して、正面からレンズ越しに瞳を覗き込む。
「じゃあ、お昼ご飯も一緒に食べてくれる?」
「うむ」
「手を繋ぎたくなったら、嫌がらずに繋いでくれる?」
「う、うむ…」
「もし、学校でHな気分になっちゃったら……してくれる?」
「…んなっ!?」
あんぐりと口を開けた一成に、またしても綾子の悪戯っぽい微笑み。
「自分でもびっくりだけどさ、あたしって意外と抑制効かないタイプみたい。今までみたいに人目を
忍ばなくてもいいって考えたら、それだけでなんだかどんどん気持ちが昂ってきちゃって……。
もしかしたら廊下であんたと会っただけで、感極まって泣いちゃうかもしれないよ。それでもいい?」
ニヤニヤと笑いながら“ん?”と小首を傾げる少女。
対する少年は、何かを言おうと口を開きかけては閉じての繰り返し。終いにはガシガシと頭を掻いて、
「〜〜ああ、もう! 分かった!! 全部相手してやる! 泣いたら涙も拭いてやる! 今までお前に
我慢させたツケ、残りの学園生活でみんな払ってやる。それでいいか!?」
ヤケクソ気味に言い放った。
「ん。よろしい」
綾子は満足げに頷いて、自分の胸元に一成の頭を抱き寄せた。

「ところで…………。スマン、美綴。そろそろ俺、辛抱の限界……」
しばし抱擁し合う時間が流れた後、一成が膣に収まったままの分身を動かし始める。
「んもう! いいムードぶち壊し! んっ!……んうん!」
少しだけ唇を尖らせて見せた綾子だったが、それも一瞬。汗で冷めた一成の肌が新たな熱を放ち始め、
応えるように彼の好きな甘い声で啼く。
「ふぁっ! ダメ、いっせ……今、すごい敏感に……んぅん……なってる、から……
んん……もっと…………ゆっくり……」
「美綴……」
「んふっ! ん……名前……ね、名前で呼んで……」
躊躇するように一成の腰の動きが弱まり、それから少女の耳元に口を近付ける。
「…………綾子」
囁いた瞬間、少女が手と脚でギュッとしがみついてきた。
「ヤ、馬鹿ぁ! ……なんで……なんでそんな、カッコつけた低音で……言うのよぉ……」
「綾子…………綾子……アヤコ!」
「ふぁぁ……いっせ……いっせぇ!」
一成の腰に巻き付いた綾子の脚に力が篭る。背中に回した指が爪を立てた。それでも少年は構う事無く
腰で円を描き、奥まで挿れた剛直で膣を掻き回す。
「綾子! くっ……本当に……いいのか?」
「いい! いいから! あんたの印、付けて! あたしの中にィ!!」
「うぅっ! 綾子ォッ!! ……あ……や……ッ!!」
「アッ! 出てる! 注がれてるの、わかる……。んああああああああァーーーーーーッ!!!!」
熱い粘膜に包まれて。熱い飛沫に満たされて。
二人は身も心も溶け合って同時に昇り詰めた。
386一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:06:37 ID:DEo5jXjJ
 * * *

いつの間にか日は傾き、空は茜色に染まっていた。
昼間の陽気を忘れさせるような涼風の中、二つ並んだ影法師。玉砂利を踏み締め、手を繋いだ一成と
綾子は山門へと向かっていた。
「えへへ。なんだかちょっと不思議な感じ。ココにあんたのがまだ残ってるんだよね」
綾子が右手を自分の下腹に当てるのを見て、一成は顔を赤らめ左手の指先で眼鏡を押さえる。
「生々しい言い方をするなバカ者。こっちまで気恥ずかしくなるではないか」
「なによぉ、この位で照れててどうすんの? 明日からは誰にも憚らないで何時でも何処でもラブラブ
なんだから! んん〜〜〜〜〜〜、楽しみ〜〜〜〜〜〜!!」
手を繋いだままで万歳する綾子。つられて腕を振り上げながら、笑顔の少女と対照的に一成は困惑顔。
「い、いや、その……一つお手柔らかに頼む。最初から余り羽目を外すと周囲が動転するというか、
あくまでこう、自然体でだな……」
(もしかして、俺は早まったのか?)
ほんの少しだけ今後に不安を覚えつつ、少女の横顔を眺める。と、視線に気付いて綾子も見返してきた。
「ん? 何?」
「…………いや、何でもない」
屈託の無い笑みを真正面から受け止めて、一成も微笑んだ。この笑顔の為ならどんな労苦も瑣末事だ。

本堂の正面に回って、石畳を真っ直ぐ進む。そして山門を潜ったところで、同時に足が止まった。
「────あら?」
二人を見上げる青紫の瞳。
丁度石段を上がってきた女性とばったり出くわす。
「あ、き、キャスターさん。いまお帰りですか?」
一成が緊張気味に話し掛けた。寺の食客・葛木宗一郎の妻だが、知り合って半年以上経った今でも
彼女の前に立つと肩に力が入ってしまう。
「ええ、そうだけど……」
キャスターの視線が揺れる。一成と、隣の少女を交互に見比べて微かに眉を顰めた。
「!? あ、いや、これはその……」
綾子と手を繋ぎっ放しだったのを思い出して、一成が慌てる。反射的に振り解きそうになったのを
思いとどまり、軽く咳払いした後でキャスターに向き直った。
「紹介します。前に一度会っているかもしれませんが、同じ学園の美綴綾子さん」
「今晩は。一成君とは、いいお付き合いさせてもらってます」
ぺこりと頭を下げる少女に、キャスターも会釈で返した。
「今晩は。一成君には勿体無いような素敵な女性ね。仲良くしてあげてね」
「あの……キャスターさん。この件に関しては後で俺から宗一郎兄に……」
「心配しなくても、男女交際ぐらいで宗一郎さんは咎めたりはなさらないでしょう。高校生らしい
健全なお付き合いをしている分にはね」
見透かしたような意地悪い微笑に、一成の顔が引き攣る。
「さぁ、秋の日は暮れるのが早いわ。ちゃんと女の子をバス停まで送ってあげて、バスが来るまで
一緒に居てあげなさい。気の利いた男ならそうするものよ」
「い、言われなくてもそのつもりです」
それでは、と頭を下げて、クスクスと笑っている少女の手を引きながら少年が石段を下りる。
すれ違った後ろ姿を、キャスターは無言で見つめ続けていた。

ゆらり。

不意に、その背が歪む。まるで陽炎のように少年と少女の姿が揺らぎ、像がぼやけていく。
キャスターは驚いた素振りも見せず、ただ黙って眺めていた。二人の背中がゆらゆらと空気に溶け、
やがて完全に消えてしまうまで。
387一成×美綴(HAネタバレ注意):2006/08/28(月) 17:09:00 ID:DEo5jXjJ
「あの堅物坊やが女の子連れなんて変だと思ったけど……どうやら在るべき場所へ還れたようね」
一成たちの姿がすっかり見えなくなったのを確かめて、キャスターが組み合わせた両手を解いた。
掌の間を、魔術行使の残光が粒子となって漂っている。
「まさか並行世界の住人が迷い込んで来るなんてね……」
いま彼女が存在する此処とは別の、けれど近しい世界。本来決して交わり合うことの無い二つの世界が
混線している。
「御山に貯め込んだ魔力量を考えれば、有り得ない事ではないけれど」
キャスターの不手際ではない。魔術のエキスパートである彼女の術式は完璧だ。地脈から吸い上げた
力は、彼女の手によって完全に制御され、管理されている。
そのキャスターの手腕を以ってしても繕いきれない綻び。
「近いのね……夢の終わりが」
真っ更なノートが使い込まれて汚れてゆくように、この偽りの箱庭世界も少しずつ形を失い、細部から
曖昧になっていく。それはキャスターにも止める事は出来ない。
どんなに名残惜しくとも。

「散ってこそ花。覚めてこそ夢。惜しむ程に今が愛おしければ、それが幸福というものであろう」
どこかからかいを含んだ男の声。姿こそ見せないが、それが誰であるかキャスターには分かっている。
「覗き見なんて感心しないわね、アサシン」
「なに、元より此の場からは動けぬ身。敢えて目を瞑り耳を塞ぐ質でもなし」
すぅ、とアサシンの姿が山門の入り口に浮かび立つ。両腕を袂に収め、愉快そうにキャスターを見た。
「そんな似合わぬ憂い顔を見せるな魔女殿。祭りの終わりはいつも淋しいものだ。ならばこそ“今”を
精一杯楽しみ、一日一日を大切に過ごすが良かろうよ。……もっとも、地に足の着いた生き方を嫌って
侍の真似事に身を入れた挙げ句、このような幽霊もどきとなった私が言えた義理ではないがな」
アサシンの視線を受け止め、キャスターは無表情のまま立ち尽くす。その紡ぐ言葉が終わっても彼女は
無言でアサシンを見遣り、それから後ろを──別世界の一成たちの消えた場所を振り返った。

誰も居ない。空間の歪みの痕跡すら残らず、赤い木漏れ日が射す石段がただ遠く続いている。
再び前を向けば、既にアサシンも姿を消していた。
「…………そうね。貴方に言われるまでもないことよ」
キャスターは足を踏み出し、二度と振り返ることなく山門を潜った。
日暮れの空は、茜色から逢魔の蒼へと移り始めていた。

(終わり)
388名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 17:56:25 ID:TWX2Otdt
上手いな。すごくいいものを読ませてもらった。GJ!!
389名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:58:14 ID:yUgzDhtQ
>>377
間違いなく士郎のトラウマになるなw
390名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 19:38:30 ID:fId0Xihm
ちょっww投下来るとはおもわなんだ
GJ!
391名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 23:52:59 ID:1KyTtfVP
おお!やってた時そこ気になってはいたんだよな!
ホント上手くまとめてくれた職人さんGJ!
392名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 13:22:41 ID:kKrbV4ip
マジ旨いッス。
393名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:56:58 ID:2X26nEqV
DVDを見たんだが、
ボンテージ桜×士郎のソフトな調教モノなんてどう?
394名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 08:31:51 ID:/FinQwd7
>>393
読みたい。
395名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 20:33:22 ID:TDHXBdmj
見えない拘束で身動きの取れない士郎くん。
彼の目の前にはキャスターに唆されてゴーゴー気分のボンテージ桜さん。

顔面騎乗で股ぐらを擦りつけるやらM字開脚で挑発やら他にどうすればいいんだ
しばいたりすんのか?
396名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:25:16 ID:hXB8qi4L
       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡  
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了  
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:} 
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   逆に考えるんだ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |        「キャスターが士郎をけしかけて桜を調教する」と考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_           
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ
397名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 06:04:44 ID:ZY/3kqeE
職人さん乙!これは原作組でないとわからんな
398名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 10:53:45 ID:EVb9drSM
>>395
足コキ
399名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 21:24:55 ID:uxOGKHtN
俺は>>395が読みたい
絶対に読みたい
400名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 11:28:44 ID:32Au7KTu
アーチャ「凛、紅茶を入れろ」
  ドカ!バキ!メキ!グチャ
凛「はぁはぁ…あっあんたご主人様に向かってずいぶんな口の聞きようね」
アーチャ「すまん、わるかった!許してくれ!」

遠坂家のある一日でしたとさ
401名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 19:21:31 ID:aPubBUbk
桜にボンテージ着せたのはキャスターの趣味だろ?
だったら答えは自ずと出るはずだ。
402名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 14:07:56 ID:GT4oxxWC
一人寂しい凛は、ある夜士郎の携帯にメールを打っていた。
「士郎、さびしいよ(;_;)
今何してるの?仕事中かな?」
(よし、送信…)

ピピッ
(ん?早いわね。もう士郎から返事来たみたい)
しかし士郎の携帯から来た返事には…

「姉さん、ごめんなさい。
先輩は、今わたしの隣で寝てるんです。
               from桜」

ドクン…!!
恥ずかしさと悲しみと寂しさと憎しみでぐちゃぐちゃになった凛の心。
すかさず士郎の携帯に電話をかけた。
トゥルルルルルルルル…
「もしもし?」
甘く穏やかな声、桜の声が聞こえた。
「桜…メール勝手に見るのは、人としてどうかと思うの」
「…どぉしてですか…?
わたしと先輩はもう恋人同士なんだし、彼も何も言いませんよ?」
「か、彼っ…!!」
「きゃっ、もぉ〜先輩ぃ〜、どこ触ってんですかぁ〜?」
凛の鼓動がドクドクと鳴り、凛は精一杯桜を呼ぶため声を出す。
「ちょっ…っ! さく…」
「姉さんごめん!
先輩、起きちゃったからもう…」
「桜、俺また大きくなっt…」 ぶつっ
プーップーップーッ…

最後に聞こえたのは士郎の声。
403名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 14:08:39 ID:GT4oxxWC
なぜか凛の目から涙がこぼれる。
そして、必死で再び士郎の携帯へ電話をかける。
だが、数分鳴らしても出ない。もう一度…。
トゥルルルルル…
やっと出たのか、呼び出し音が消えた。しかしそれと同時に
「あっ…やぁん…先輩、だめぇ」
ドクン…!!!
凛の時が一瞬止まる。
士郎の携帯から聞こえてきたのは、甘く喘ぐ桜の声と、微かに聞こえる士郎の吐息や声。
凛は動けなくなる。
そしてなおも受話器からは2人の声。
「誰からなんだ? 桜」
「間違い電話ですよ。気にしないでください」
「…もぅ…あ!ぃやっあぁんっ…先輩っ…激しいです…」
「相変わらず感度がいいんだな、桜は」
「あんっはぁっだめ…っ」
「じゃあなんでこんな濡れてんの?」
「ひゃぁあんっ」
電話を切りたくても、切れなかった。
手には汗を沢山かき、瞬きも息も忘れ、憎しみと悲しみに包まれた凛は、
受話器を通して2人の愛の営みを見せつけられていた。
「先輩、愛してますっ…!」
「あんっあぁっぃゃ…っ」
「先輩、先輩も言ってください…」
「ぁ…ぁ、愛してるよ、桜……」
プツップップーッ…
凛には耐えられなかった。2人の愛を見せつけられるのは。

恋人同士の2人を認めたハズなのに。
自分は士郎に好かれてないのはわかってたハズなのに。
涙と動揺を隠せなかった。初めて聞かされた2人の愛。
凛は今日も涙と共に一人眠りにつく。
404名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 14:11:19 ID:Kh0wIk9/
(´・ω・) カワイソス
405名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 19:05:47 ID:gZ97Pt48
嫌いじゃないぜ、こういうの
GJ!
406名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 21:28:39 ID:ok+96cDp
寝取られかと思ったら桜ルートかよ
407名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 23:53:14 ID:q2OZ0o/Y
凛が寂しいなんてメール打つかな
それ以前にメール打てるのか?
凛と桜を逆にしたほうがありえそうだと思った…うわ。それもカワイソス
408名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 20:44:09 ID:mcaYz2Zj
409名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 02:55:56 ID:GclbFVaQ
弓剣がみたい俺は異端ですかそうですか
410名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:53:14 ID:hsHi7sP+
昔の彼女と情事か?
411名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:27:26 ID:/8z3L2GH
保守
412名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 08:53:46 ID:Gy+pBgqt
金剣がいいな
413名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:55:52 ID:ZgOvlnuU
保守
414名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 13:07:32 ID:6enesEwL
あ、俺も弓剣我剣などの異端さがかえってそそる
415名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:33:21 ID:cvBwILXB
ギル×セイバーはまだかいのう

同人誌でもみつからないんだが、どっかいいとこある?
416名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 08:36:17 ID:JcZj6w0P
>>415
ありそうでないな

弓は真面目っぽいから凛に責められてるのとかいいな
需要はナイかもしれないが
417名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 09:26:14 ID:iFAcltdu
需要ならここにある
418名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:02:12 ID:iDuxP71i
弓剣って何気ロマンティックだよな
金剣は何かプレイが無理矢理っぽw
419名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 05:30:30 ID:cbI8NlsH
凛弓プッシュ
ついでに殆ど需要の無いだろう、駄目ット神父カモンとほざいてみる
420名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 23:57:56 ID:Bd/+NVIO
そりゃあギル様は無理矢理な人ですから
421名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 00:25:59 ID:ElYyuKTl
DVDの新巻を観たんだけど、士郎とセイバーってキスシーンの後エッチしたと判断していいよね?
422名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 00:32:52 ID:5gejUFde
>>421
原作ではその場面でHだし、あの描写ならアニメでもその解釈で問題はないと思う。
423名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 22:51:22 ID:SrOQZM9I
アニメ版は士郎のへタレ具合が更に増しててフラストレーションが溜まるので、
イイ意味でこのスレの需要が高まってしまうのかもしれないww
424名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 21:21:25 ID:EWpaVH+W
      /〃´:/:.:::.:::::..::.::::::;l:::::::/::::ヽ:::::\ヾ、:::\
      /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::/l!:::::::::ヽ::::、::::`ヽ::::ヽ
    /:::/::::::::::::、:::::::::::::::::ィ-‐l/‐ l::::l::::::::::::::ヽ:::ヾ、::::::l
   ,':/:/::::l::lレl/ 、::::::::::〃ィ‐r--、l/'|:::::::::::::::/ハヘ:ヽ::::|
    l::l::!::::i::!:lr‐-、ヽ:::::::|!/ l イo:lj. l:::::::ノ::/‐- 、リノ::::!   ん…むにゃむにゃ
   l,:l:ト、:l:lレ!,ィrッ、 \l   ゝ‐'"´ l:::/〃( ヽヽ!::::::::l
    |トl:l::l:|::l〈 lノbj             レ'´   〉ノ/j::::l:::リ    何かあったんですか…?
    |! ヽリl:::l -イ               し /::::l::/
      ヽトl|  ヽ             r-イ´:::::/´
       l ヽ  、--一''''''´        /  |〃/
           \                    !::/
           ヽ.             |/
               ヽ      _,,. -'',. -‐┴┐
             `ーァr‐'ニ-‐''´        |
                〈 l´              |
425名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:48:25 ID:+vbaXC0H
桜が生放送の番組でオナニーしたそうだ
426名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:27:41 ID:YAX67Cb3
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵辱!
 ⊂彡
427名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 18:42:25 ID:0Rpy91NV
凛「ほら、しこしこしなさいよっ!見ててあげるから」
428名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 20:31:45 ID:jfNb5y5U
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵辱!
 ⊂彡
429名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 22:12:23 ID:QRElLej0
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 桜×凛!陵辱!
 ⊂彡
430名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 22:26:52 ID:5pqjXFmk
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 俺×剣!陵辱!
 ⊂彡
431名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:41:41 ID:pXBh5fxi
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 お前×俺!陵辱!
 ⊂彡
432名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:11:11 ID:Emaj+lv/
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 俺×431!陵辱!
 ⊂彡


だって/// 大胆なんだから・・・
433名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 16:00:07 ID:CMwDb7Qg
なんだこの流れw
今頃疑問なのだが、プロローグの一家惨殺の犯人って、結局誰なんだ?
槍か剣って言ってたから…ランサーか?でも一人だけ生き残ってるし…
434名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:44:01 ID:XshxeaFk
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!調教!
 ⊂彡
435名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 20:32:14 ID:ZsCiJMXJ
>>433
その回答はhollowも含めて本編中には一切出ていない。
妄想するしかないな。
436名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:05:45 ID:R1AompQQ
妄想心音
437名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 10:41:43 ID:cB9quDWN
虎×我 SATSUGAI!
438名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 14:12:23 ID:+TnZ+6/b
柔肌金髪少女騎士などレイプしてくれるわー!
439名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 14:43:18 ID:6l6zQEtV
姉さん、処女だったんですね
440名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 14:52:05 ID:+TnZ+6/b
で、出た〜!涼宮ハルヒさんの1秒間に10回レイプ発言だ!!


__ノ:/.:! : : ::://`ヽ!: : !   \: : : ! l/ `ヽ:::::::::l: :    レイプレイプレイプ
: : ::::/.:∧ __/! u  l\!__ノ  、ヽ_l/! _   j/!:::/. :    レイプレイプレイプ
: :::::/l//ヽ: :::! r―- 、/   ヾ/ j/ _.. -― 、  l/. : :    レイプレイプレイプ
//. : : : .::l: :∧  ̄ `ヾ `     〃¬¨ ̄`′/∧ : :    レイプレイプレイプ
. /. : : : .::/l::/.::lヽ        ′         // く!::!::    レイプレイプレイプ
/. : : : .::/.:j/.:::::!      ∠二ヽ`ヽ       ′_ノl:::!::    レイプレイプレイプ
. : : : .::/.:::::::::::/!     l/¬ー- ヽ     i ! ー_!::!::    レイプレイプレイプ
: : : .::/!::::::::/!∧ 。  {!     _/!   ;  !l厂 //l::    レイプレイプレイプ
ヽ.:::/ l/!/ /::::::\ o ヽー‐ ´/ ノ  }j /!ト、〃.::!::    レイプレイプレイプ
 ヽ! /  l /.:::/ j/ヽ、 `ニ´     ィ´/ !!/ヽ /.::    レイプレイプレイプ
441名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 16:04:59 ID:OVGNkuTk
>>433
「長物」発言からして、多分アサシン。
……いや、アサシンはあそこから動けないんだっけ。
442名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 17:38:09 ID:bWk51dFA
ライダー姐さんが魔力収集するため。
とか思ったけど、凶器が一致しないという点に気が付いた当時の俺。
443名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:06:22 ID:XQrenS5v
エロパロと関係付けるとしたら、セイバーが
住民を襲ってレイープ。
犯した後、斬り殺した。
これ以外にない!
444名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:53:58 ID:bWk51dFA
>>443
それこそライダー姐さんが事を終えた後にセイバーさんが押し入ったんだ!
辻褄がうわなにをするやめろ
445名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 18:34:51 ID:37j20Hcw
ライダー×セイバーか?
446名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 04:10:27 ID:mnTsl9t4
セイバーたん☆を強姦隊(`・ω・´)参上!!
゚∀゚)σ犯れ!マッチョサーヴァントども!
447名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 10:29:18 ID:1lSozbWr
凛たん☆を強姦隊(`・ω・´)参上!!
゚∀゚)σ犯れ!ちんこ蟲ども!
448名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 12:56:01 ID:JulUXQx6
強姦隊と書いて犯し隊と読めばいいの?
449名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:18:56 ID:HBc7lLDI
凛はおっぱい小さいよ
450名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:21:51 ID:n+DOLsrV
巨乳が自慢の桜でさえ3位にしか入れないくらいだからな。
451名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:22:48 ID:fi+vRJbN
士郎のカップリングを除くと

ギルガメ×セイバー
ライダー×美綴
ランサー×ダメット

あたりが気になる
452名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:01:23 ID:7huDLk+p
>>451
やぁ俺
453名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 16:48:36 ID:OdQyrwW4
>>451
我剣祭りだ 我剣祭りだ  ヨヨイノ ヨイ!
               ドン!ドンドドン!     我剣ほいやさ!!!    我剣ほいやさあ!!!
     П∧_∧.ミ __ ヽ:::..ヽドンドン!ドンドン!     ∧_∧     ∧_∧
     ∩(# ・∀・) //  i::::::: |Σ           ∩ ・∀・)    ∩ ・∀・)
ドドンガ ヾ冫祭 ⌒lつ  l:::::::::|            ヽ ⊂丿    ヽ ⊂丿
  ドン! (__.八 _._ノ._ノ            ( ( ノ ))   ( ( ノ ))
       )_)_) 凵凵 凵              し'し'       し'し'
454名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 22:42:47 ID:Q7QHO19d
>>443
まて! 逆に考えるんだ。
住民を殺害した後、高ぶって屍体を犯したのかもしれない!
455名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 14:55:10 ID:vV2szZO1
>>454
      <     ||||   /:ヽ
        `ヽ,    ||||  r''";;;;;;;;;゙、
       /:;;)   └┘└┘ (‐''"゙、;;;;;;;゙、
       /::;;;;く、__.□  □_,.,_,.ゝ〃 !;;;;::::゙i
      ノ::;;,"ノ,r=‐--、`ヽv"´,.r--‐=、"〉;;;::::}
 __j゙、.  |:::_,,.;;l",.-‐‐-、゙ヾ,' ',/",.-‐'''‐ |;;;;;:::l    それは!!
 \,  `'‐''"/:;;l  ,r''゙゙o゙'、,.  、,,.r'''o"゙ヽ、 lr'):::|
 ‐ニ、   _〈r、l  ' '' "´ゞ"/‐゙、゙` ヘ''"´  !r,.i::|   あ・・・有り得るぞ・・・・・!!!
   l r‐''i ゙{ ai   ,.-"  /,. 、 '  ヾ    }r }:::i
   |/  /::;;;゙、゙lヾ     ,.=ニ=、  ゙  ,"i'/'l;;:::|
     /::;;;;;;;liミl゙、   /''"~゙`ヽ、    |ノ,l;;::::l   r‐‐-、
     /:::;;;;;;;;;゙、l    '"´ ̄ ̄`゙`'   |‐";;;::::゙、 /,.    ゙'、          _.、-‐-、
     /:::;;;;;;;;;;;;;;;l、    彡二ミ    /;;;;;;;;;;::::::゙'/ {  r==、l      ,.-‐''"     ノ
   /:::;;";;;";;;;;;:| ヽi    ____    !r"|;;;;;;;;;;::::::/ミ=゙、 l,,....,,゙i  ,.r‐''"ヽ    ,,.-'"
 /::::;;;,";;,";;;;;;rj、__ ヽ、,r''";;;;;;;;;;゙ヽ.,,_/__,.jアl;;;;;;;:::/   ヽ、_,r'" /、    `t‐''"´
/::,":,"::i:;;;i;;;;;;;;;;|  `゙`'i''‐-‐┬‐-‐''/    |;;;;;;;/    /  ./ヽ、ヽ ,.、'"    ,,.、-‐''"~`ヽ,
〃," /::;;;;;r-、._j     ヽ   |   /    j;;;;;/`、__  /=-",   ゙'/  ,,.-‐,'"~    {"   l
( /::r-、_,.! 、ヘ l      ゙、;;;;;;|;;;;;;i'     /;;r"   ゙゙""‐- ゙ヽ、__,./゙‐=''"  ヽ、 __,..-''"`'‐-'"
‐''"´ヽ、   \!、  r''''‐- 、i,,...|., i     /;;/、             ヽ、___,.__、-" ___
二‐''"~>‐-=、.,_`-i      ゙̄ヽr‐‐-ァ'"" `''‐-‐‐‐'''''‐-、         ヽ‐'" ̄〃゙`'‐-、
456名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 00:19:06 ID:fRlcWThg
セイバーたん☆を調教隊(`・ω・´)参上!!
゚∀゚)σ逝かせろ!ちんこ蟲ども!
457名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 03:55:21 ID:84wonLU1
士凛厨ですがなにか?
458名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 12:13:49 ID:4yPQZYD3
あのキャラのエッチぃ漫画を貼ったよ
女性管理人が趣味でやってる掲示板だから安心♪
覗きに来てください(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
http://bbs7.fc2.com/php/e.php/eroero/
459我剣1:2006/10/19(木) 01:47:46 ID:z7Qc4X46
ドロリとした血が滲み体を赤く染めていく。咳き込むたびに体の力が抜けていくのが分かる。
自分が『消滅』していく感触……ジワリとそれを感じながら、セイバーはもがいた。
ぼやける視界に映るのは守るべきマスターと男の姿。
対峙した時からこうなることは分かっていた、それでも守らなければいけないものがセイバーにはあった。

「――――て。ロ、ウ――――げて」
叫ぼうと口を開いた途端、小さな唇からゴポリと血が流れて声が途切れる。
自分の力が無いばかりに守りたいモノ達を守れない……自分の不甲斐なさに涙が零れた。
どうしようも無い歯がゆさを抱えて、セイバーは何とか男の気をマスターから逸らそうともがく。
あふれ出る血を喉の奥に閉じ込め、出ない声を振り絞り必死に叫んだ。

「ロウ。逃げ、て。シロウ――――!!」
せめて、あなただけでも逃げて生きて欲しい。『守るべき』ものをまた失ってしまう――。
セイバーにとって自分の消滅よりも、それが一番恐ろしいものだった。
続けようとした言葉はあっけなく血に埋り途切れた。ゴホゴホと咳き込んでいるセイバーを
面白そうに見つめ、男がゆらりと近づいてくる。

「ほう……。まだ口が聞けたのか、さすが我が選んだ女だ」
背筋が寒くなるような静かなで呟き、口元に笑みを浮かべながら黄金のサーヴァントは
セイバーの頭の上で小さく呟く。
ボロ雑巾のように汚れたセイバーを見下して、男は無言で『敗北の言葉』を求めた。
騎士としては屈辱の弱者をいたぶるその視線に、唇を噛み締めギロリと男を睨みつける。

「違うだろう?我が求めるモノを知っていてまだそんな目で見るのか」
「―――――ぐっ、ぅぁっっ!!!」
「敗北を素直に認め、強いモノに媚びるのも王の務めだぞ?―――なぁ、弱者の王よ」
華やかな笑みを口に浮かべ、男はドクドクと血が流れている華奢な肩口をジワリと踏みつける。
男の足が肉の中に沈む度にぐちゃりとした鈍い音と、爆発したような痛みがセイバーの体の中で暴れ狂う。
ギリギリと歯を食いしばりながら痛みに屈する事無く、目を逸らさずに男を睨みつけた。
敗れてもなお王である威厳と風格に満ちた緑の瞳。
その視線を面白そうに見つめて、男は朗らかに笑い優しい声で囁いてくる。
460我剣2:2006/10/19(木) 01:48:48 ID:z7Qc4X46
「さすが我の見込んだ女だ。そうだ、これしきの屈辱に負けるのは面白くない。それでいい。
 我と共に『穢れを飲み込める』女………。やはりお前で間違えはなさそうだ」
攻撃を受けて動かない手足を愛しげになぞった後、傷口に触れそこから零れる血を指に絡めた。
まるで儀式のように指先に血を絡めながら、舌を出し見せ付けるように舐める。
クツクツと心底楽しそうに笑い、残骸となった甲冑から覗く服をビリッと破いた。
血に汚れた肌が逆にその肌の白さを際立たせる。あらわになった白い乳房に指についた血を
塗りこめるように触れていく。
『騎士』としてではなく『女』として扱われる恐怖に、セイバーの表情に初めて恐怖の色が浮かんだ。

「どうした?王よ……『女』として扱われるのは初めてか?」
「――っ!!」
「そうか、初めてか…それは良い」
クツクツと喉の奥で笑いながら、男は柔らかな乳房にグニグニと指を食い込ませて嬲っていく。
優しげな愛撫では無い、ただ『食べられている』ような指の動きに、セイバーは苦しげに眉を顰めた。
その表情を知りながら男は更に強い動きで、幼い肌に血に染まった指を食い込ませていく。
指が伝うのに邪魔な布を破り、血に濡れた指で呪いの印呪を書くように体をなぞった。

「っ!ぅぁ―――くっ、ぅっっ!!」
「色気の無い声で喘ぐ事だ。我が触ってやってるのだ、もっとよい声で鳴いてみたらどうだ?」
「ふざけ、るな………!!これ以上、愚弄―――する、ぐっ!あっっ」
「まだ自分が王とでも思っているのか……。敗れた王の矜持ほど、醜いモノはないぞ?」
いたぶるような口調で囁きながら、男はギュウッと血に濡れた肌の上にある小さな乳首を摘んだ。
男を知らない体にとってそれはただの痛みにしかならず、その強い刺激に絶えれず
無骨な指が乳首を摘むたびに唇から辛そうな悲鳴が漏れていく。
痛みと恐怖と屈辱でカタカタと震えるセイバーの体を抱きしめて、男はゆっくりと笑った。

「男を知らぬ上にそんな傷を負っていては、我の愛撫を受け入れるのは多少辛いか……。
 そんな色気の無い顔では立つものも立たんな。――――少し早い気もするが、『穢す』か」
セイバーを優しく抱きながら、男はダラリと垂れる細い指に小さく口付けを落とした。
今までとは明らかに違うその優しい動きに、セイバーが目を見開くのと同時
男がガリッと自らの唇を噛み、血を流した。
口の端からゆるやかに零れる鮮血に合わせて、男が纏っている闇の色がジワリと広がる。
461我剣3:2006/10/19(木) 01:51:07 ID:z7Qc4X46
――『受け入れてはいけない穢れ』まるで汚濁のような、その醜い闇にセイバーは震えた。
頭で理解するよりも、本能の部分で『ソレ』を受け入れてはいけないと悟っている。
気丈な王の表情に隠されている、怯えた少女のようなセイバーの表情に笑みを浮かべ
男は子供に言い聞かせるような穏やかな声で告げる。

「……どうした?これしきの穢れ、仮にも王を名乗るなら背負えるだろう??」
穏やかなのにゾクリとするような声を出した後、男は口から流れる血を移すように
セイバーの唇に自分を重ねた。
「んっ!!っっ、やめっ――――っぅん!!!!」
にちゃりと唾液を絡めながら、男は血が滲んだセイバーの口内に自分の舌を押し込んでいく。
逃れようとする舌を器用にすくい、激しく絡めあいながら互いの口から流れている血を
混ぜ合わせるようにくちゃくちゃと音を立て鉄の味を貪った。
口の中で暴れる男の舌と、零れ落ちる血と唾液の冷たさにザワリとした悪寒が走る。
腕の中でピクピクと微かに跳ねる体を抱きしめながら、男はソレを愛しそうに見つめ
血で汚れた乳房に手を添え、そっと手を動かしはじめた。

「ぁっ!!ん………っっ、ぅん!!!」
「ほぅ。あんな少量の『穢れ』だけでそんな反応を見せるのか……。連れ帰った時が楽しみだな」
「手をっ……は、なせ……こんっ、な………!!」
「はは…!可愛い事だ。そんな潤んだ表情でまだ王たる威厳を見せるのか」
おもちゃを与えられた子供のような無邪気な声で笑い、乳房の形を卑猥に歪めながら
唾液と血で汚れた首筋に舌を這わせた。
トロリとした温い舌と乳房を這う腕の感触は、先ほどに感じた痛みとは違う、別の何かを
セイバーの体にもたらしてくる。
462我剣4:2006/10/19(木) 01:54:14 ID:z7Qc4X46
酷く熱くてむず痒い――。自分の体をゆっくりと蝕んでいく『快楽』にセイバーは顔を歪めた。
それに負けないようにこの男を喜ばせないようにと、必死に気を起こして唇を噛み締める。
セイバーの小さな抵抗にクツクツと喉を鳴らして、耳たぶを甘く噛みねっとりとした声で囁く。

「どうしたセイバー?もっと声を出して我を喜ばせろ。今更抵抗しても何もなるまい……」
「―――っ!!っっ―――――ん、くぅ――――っっん!!!」
「愚かな事だ。そうした方が男の気を誘う事を知らんのか??」
短くそう告げながら、柔らかな乳房の上にある硬く立ち上がった突起をきゅうっと摘んだ。
「んっあ!!あっ、ぁぁぁ!!!!」
「そうだ、それで良い。先ほどのような苦痛はないだろう?ならば声を出して我を喜ばせろ」
「ぁ!んっん!!!っぅ………ぁ!ああっっ」
男の手や舌が体を伝うたびに、電流のような強い刺激がセイバーの体の中を突き抜ける。
くちゃくちゃと音を立てて血に濡れたセ白い乳房を舐めながら、男は華奢な足を強引に割り
青い聖衣に隠された秘めたる場所に空いた手を滑り込ませた。
まるで子供のような薄い茂みの感触にニタリと笑い、男はそこにある硬い蕾に指を這わす。

=================================================
我剣祭りに便乗して投下。週末にでも続き投下しにきます。
463名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 21:48:00 ID:IAfBNP58
うお!期待してます
464名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:45:17 ID:cYRXVZLl
我×剣サイコー
続きヨロシク!
465名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:50:43 ID:0qWjpB8E
うぉーー!マジで来とるーーーーーー!
我剣祭りだ 我剣祭りだ  ヨヨイノ ヨイ!
               ドン!ドンドドン!     我剣ほいやさ!!!    我剣ほいやさあ!!!
     П∧_∧.ミ __ ヽ:::..ヽドンドン!ドンドン!     ∧_∧     ∧_∧
     ∩(# ・∀・) //  i::::::: |Σ           ∩ ・∀・)    ∩ ・∀・)
ドドンガ ヾ冫祭 ⌒lつ  l:::::::::|            ヽ ⊂丿    ヽ ⊂丿
  ドン! (__.八 _._ノ._ノ            ( ( ノ ))   ( ( ノ ))
       )_)_) 凵凵 凵              し'し'       し'し'
466名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 08:46:18 ID:FpRLbE9e
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
467名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 17:03:18 ID:nE6MYMoD
最高だ!!我剣最高だっっ!!
続きが楽しみだ!!
468名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 17:05:56 ID:xYQMJ9aT
何このスレ・・・
もっとsageろYO
469名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 18:33:08 ID:NeZ3L1Gu
我剣なんて2ch外じゃぜんぜん見ないが
ここの書き込みほんと数人でまわってそうだな
470名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 20:01:00 ID:QU16on6h
   / ̄ ̄\/´ ̄ ̄ ̄` ‐ 、
  / / ̄>           \
 / /  / /  / │ l        ヽ
│/  / /  /  h l 丶  〆    l
∪  凵 ││l  」へ」vヘノ \l  │
     │∨´ ヽ/    ( ゚ ) │ ││
     │ │(゚ ) │     │ ││
     │ │    ヽ     │ ││
     ││\   ι二つ  │ ││
      │││\      イ | ││
      │ 丿  「`―ー´ │| l ハ
      」´ /卜、_  丿レ´\ ヽ 

貴方がぁ、私のぉマスターかぁ?
471名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 20:10:56 ID:R3KiFqLS
>>469
結構あるでしょ。
少なくとも士郎関連を除けばセイバー絡みで一番人気のカップリング、な筈
主に女性に人気。
472名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:03:55 ID:Zftsyhcz
士郎×バゼットとかキボン
473名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 02:01:54 ID:BfqlskcY
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・
474名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 08:29:47 ID:2KNTIMpI
本日凛が、最萌で戦っております。
475名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 05:50:01 ID:lefpJz1o
エイドリアンはセイバーを超える英雄
476名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 08:15:20 ID:60hs7r2d
それなんてロッキー(映画)?
477名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 01:07:23 ID:8vsYMtzY
ほしゅ
478名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 01:34:16 ID:v6LeptHi
       ∧_∧
       ( ・∀・)       ))
       /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ      さてと……
      ノ   )        \ ))
     (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
         丿        ,:'  ))
       (( (___,,.;:-−''"´``'‐'
479名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 18:59:03 ID:b86cfy3m
テカテカ
480名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:32:53 ID:3INiijfN
湯みりんがみたいよおおおおおおおおおおおお
481名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 11:26:54 ID:t8aE6Ruo
弓凛もいいが
凛弓の方が少ないから見たい
482名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 18:36:50 ID:SpqR8rS/
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) テカテカ ワクワク
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
483名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 03:07:10 ID:ntcaIo0Z
ttp://aria.saiin.net/~akeiro/akeiro/top.html
つーかアーチャーって見た目外人に入るんだろうか・・・
484名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 13:36:21 ID:7f+QgdCV
>>483
そんなこと言ったら、セイバーとかどうなるよ
485名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 01:13:48 ID:WIzkIldH
和製外人と意味不明なことを言ってみる。
486名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 00:30:51 ID:1wPaFA58
最近FATEを知ったけど弓凛が叩かれててちょっとショック。
燃えと萌えを併せ持ついいコンビだと思ってたから。
でも腐女子のサイト見てるとわからんでもないかも、アーチャーホストみたいだとすげー萎える。
487名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 00:57:29 ID:45JOwgHo
弓凛潰しにかかるのは士凛。…の一部
奴等他にも、都合の悪いコトは何しても潰しにかかる
488名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:25:42 ID:3Kx3VYIs
弓凛は腐女子臭がプンプンするから嫌・・・らしい
489名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:50:37 ID:dGs1dDen
俺もどちらかといえば士凛派だが、弓凛も腐女子臭が漂ってなければ、全然いける。
余りにもアーチャーがキラキラしてたりすると萎える。
490名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 18:09:17 ID:X/61C+0y
>>487
どっちかというと士郎好きが弓凛の士郎批判に反発したり、
弓好きが、アーチャーがやたらホスト風味なのに反発したり
してるイメージがある > 弓凛潰し
491名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 18:15:29 ID:GfotJgbS
>余りにもアーチャーがキラキラ

不覚にも吹いた
492名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 19:24:30 ID:kEWN9/4Y
>>489
同じく吹いた。

弓凛をひとくくりにするのもどうかと思うがねえ
カップリングとして充分成り立つコンビだと思うよ
だって弓士郎だし
493名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:38:12 ID:1tIUqIQt
アーッチャー!
494名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:55:50 ID:fYK8iMcy
空気を読まず弓虎キボン
495名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:15:00 ID:1wPaFA58
>>494
なんかギャグの絡みのほうが萌えそうwニコニコ藤ねえになんか調子狂ってしまう弓とか
496名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 11:10:00 ID:IgSRcZIG
弓凛という記号を使うこと自体腐女子
497名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 12:56:28 ID:eCpbJWrP
カプにこだわること自体腐女子脳
498名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 13:39:15 ID:z0nhZqu9
婦女子叩きに必死になってるやつらが一番婦女子的だってことに気づいてないやつ多すぎ
499名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 17:33:07 ID:3X4h5N8i
弓凛より弓凛叩きがウザイ
500名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 20:00:12 ID:cX/5kdcF
弓凛叩く人って士凛ファンだけじゃないよね?
凛が未来の士郎を独占するのが気に入らない
他のヒロインのファンとかも多いんじゃないか?
そんな気がする。
501名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 21:17:21 ID:fUILaZQA
言峰が凛に一秒間に十回レイプ発言を聞かせていれば俺の評価も変わったろうに。
502名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:20:29 ID:qw0NIiLG
   ☆ チン  
               γ"⌒ ヽ'"              
       ☆ チン  〃 §ミ〃ノノ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ _____\<人cl!゚ ‐ノl < 英雄王、週末はまだですか?
            \__/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
503名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 23:56:51 ID:olOFqzEz
>>501
クラウザーさんは11回言えるんだぜ?
504名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 02:12:16 ID:oESi1IzQ
   ☆ チン  
               γ"⌒ ヽ'"              
       ☆ チン  〃 §ミ〃ノノ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ _____\<人cl!゚ ‐ノl < 英雄王、レイプレイプレイプ!
            \__/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  魔界みかん  |/
505名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 00:05:50 ID:X5Sq0RBP
>>503
桜なら11回くらい余裕だぜ?
506名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:46:59 ID:QM2OwN29
期待age
507名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 05:05:06 ID:q9Rro7BS
桜×言峰綺礼でアナル調教とか
508名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 07:29:58 ID:+T2l3fC4
本スレで出てたネタ
騙されてAVに出演する金×由紀香!
509名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 10:44:38 ID:kZQTTWFO
投下マダー?
510名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 11:58:49 ID:DBCUbJRJ
じゃあ子金×由紀香を所望する。
511名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:18:00 ID:vW9zZBTw
>>505
0.5ファック差でクラウザーさんの勝ちだ!
512名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 21:24:43 ID:a1E31xJF
凛の前で士郎が言峰に掘られるのと、
士郎の前でセイバーがキャスターにヤられるのと
どっちがダメージでかいだろうww
513名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 22:31:18 ID:2AiCyrBa
>>512
前者は慰めようがないほどダメージでかい
何よりも読んでるほうにとって
514名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 08:17:01 ID:BH4ogg/Z
>>512
そんなの前者に決まってるだろう
515名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 21:25:41 ID:Dvm8IFmB
>>512
腐女子乙
516名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 07:15:01 ID:7+umjegy
てst
517名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 23:43:49 ID:P0K3Z7aw
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) とりあえずいまだに テカテカ ワクワクしている
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
518名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:50:17 ID:XSK3Kxzk
|
|
|゚)
519名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 22:27:45 ID:YX7WtHrO
桜が蟲や兄にやられる小説希望
520名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:39:27 ID:6WPTVcPU
そんなことより早くPS2版発売してくれよ!
待ちくたびれたがや
521名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 17:46:52 ID:Pl+09pCm
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) とりあえず週末に テカテカ ワクワクしている
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
522名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 18:08:24 ID:D9bsyGnJ
桜が蟲や兄にやられる小説希望
523名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:29:15 ID:tedpwoub
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) 今だ週末に テカテカ ワクワクしている
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
524名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 17:29:47 ID:6uE9dfca
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) 今だ週末に テカテカ ワクワクしている
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

525名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 01:17:45 ID:Imb4vOOA
   ☆ チン  
               γ"⌒ ヽ'"              
       ☆ チン  〃 §ミ〃ノノ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ _____\<人cl!゚ ‐ノl < 英雄王、週末はまだですか?
            \__/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/


526名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:46:51 ID:Xb/UwUj8
これはいいギルセイバー
週末マダー?
527名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 17:12:54 ID:GFLMy8FM
ありそうで意外と見かけない我×剣の組み合わせ
つーかこれではじめて見かけたよ
528名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:41:32 ID:5TDkB+Cs
   ☆ チン  
               γ"⌒ ヽ'"              
       ☆ チン  〃 §ミ〃ノノ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ _____\<人cl!゚ ‐ノl < 英雄王、レイプレイプレイプ!
            \__/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  魔界みかん  |/

529名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:24:28 ID:sNJTKsxA
       ∧_∧
       ( ・∀・)       ))
       /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ      さてと、そろそろ寝るか…
      ノ   )        \ ))
     (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
         丿        ,:'  ))
       (( (___,,.;:-−''"´``'‐'

            …おまいらも、夜更かしするなよ
          ∧_∧
          ( ・∀・ )
         /  _ノ⌒⌒⌒`〜、_
      ( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
     ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
530名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 21:43:12 ID:tX6nYsaR
だいぶ過疎ってるな、ここ
誰か盛り上げてくれよ、寂しすぎるぞ
531名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 22:38:44 ID:pLSJwkqa
なあ?おまいら
新聞広告でパチンコ屋のがあるだろ
それ見て やぁ アルトリアって声出すよな?
532名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 22:41:24 ID:IekWr1Ho
ありそうで意外と無かった士郎×美綴を書いてくれる神はいないものかな
533名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 04:52:34 ID:gsJ8AoxL
それよりライダー×美綴が読みたいんだぜ
534名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:40:32 ID:Vr6SYoA3
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) サンタさんクリスマスに素敵なプレゼントをください
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

535名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 11:45:18 ID:RlizUKcO
桜が兄に暴力的なセックスされるの待ってます
536名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 13:25:51 ID:VAM9zFZh
桜が兄に暴力的なセックスするの待ってます
537名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 17:06:31 ID:qMK/nUDG
此処であえてランサー×セイバーを所望してみる
538名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 18:16:29 ID:6WUwgtbn
我剣の続きを希望
我剣祭りだ 我剣祭りだ  ヨヨイノ ヨイ!
               ドン!ドンドドン!     我剣ほいやさ!!!    我剣ほいやさあ!!!
      П∧_∧.ミ __ ヽ:::..ヽドンドン!ドンドン!     ∧_∧     ∧_∧
     ∩(# ・∀・) //  i::::::: |Σ           ∩ ・∀・)    ∩ ・∀・)
ドドンガ ヾ冫祭 ⌒lつ  l:::::::::|            ヽ ⊂丿    ヽ ⊂丿
  ドン! (__.八 _._ノ._ノ            ( ( ノ ))   ( ( ノ ))
       )_)_) 凵凵 凵              し'し'       し'し'

職人様続きお願いします
539名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 13:47:19 ID:SGqRpJSY
タイガーものきぼん
540名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 00:27:11 ID:e40HJyK0
一向にうpこないな・・・
541名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:00:11 ID:ij5Ig4IO
寂しいことだ、せっかくPS2版が出るのに・・・
542 【大吉】 【584円】 :2007/01/01(月) 19:28:13 ID:N2HduMe8
明けましておめでとう
543名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:28:59 ID:T2v0CKln
エロければよし!
  _  ∩
 ( ゚∀゚)彡
 ( ⊂彡
 |  |
 し⌒J


エロければよし!
∩∩_、、_ _、、_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡
 ミ⊃⊃⊂⊂彡
   |  |
   しωJ

エロければよし!
 ∩∩_、、_ _、、_∩∩
 ミミ(Д´≡`Д)彡
  ミ⊃⊃⊂⊂彡
   ∵。゚∴・ノ
   ∵。・゚・
  。゚∴・゛
 |  |
 しωJ
544名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 21:56:26 ID:izLJ2o0T
↑グロ注意
545名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 19:52:56 ID:mQd521cD
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) お年玉欲しいなあ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
546名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:42:07 ID:9qr16l+t
お前は何歳だ?あげる歳だろ
547名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 18:30:14 ID:cTpepM9s
27歳
548名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 21:19:47 ID:SU3atPCd
549名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 23:38:03 ID:aFmSawAP
>547  あたっとる
>546  それでも欲しいのだよ
550名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 10:59:40 ID:swGWexgq
>>549
neet氏ね
551名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 04:00:00 ID:7/MtFXCD
neatでもいいじゃないか 人間だもの
552名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 09:13:05 ID:axg0QZvV
みつを
553名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:35:41 ID:dh7/C3t9
もしかして来年の週まt…
我剣待ち
554名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 23:49:56 ID:OEXEWy20
久々にきたけどめっちゃ過疎状態
こうなったら俺が自作のエロエロ小説を書くぜ
555名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 04:12:39 ID:4QSI3BYw
>>554
どうぞお願いします
556名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 22:05:32 ID:rr8+2MRp
>>553
゚∀゚)σオマエ!鎧セイバーレイープとか好きだろ!
557名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 04:11:45 ID:Rd74lRsZ
Fate/ZeroとDDD、週明けのアキバ完売状況
http://www.akibablog.net/archives/2007/01/fate_zero_ddd_070116.html

黒の騎士団ゼロさんからの一言「(Fate/Zeroを)全力で買い求めよ!」
558名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 04:26:26 ID:yoK8gWrk
エロければ、いいじゃないかFateだもの
559名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:43:47 ID:Uy+fRL/s
よしお
560名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:04:20 ID:sS2jzYTy
桜の拷問
561名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:50:00 ID:ly8h8ula
俺はアイリスかーさんをブーツだけを残して木に両手をつかせてのバックからの陵辱ものがいいな
562名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 17:00:41 ID:C7gG+d3p
俺はアニメからfateの世界に入門したのだが、
原作ファンにとって川澄セイバーは”無し”なのか?
563名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:10:06 ID:AtHEXKZM
ボイスありが許せない、そんな人もいる
正直俺も勝手に脳内セイバーボイスが出来上がってたから
かなり違うと思った、でも後半はなじんだけどさ
564名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:55:16 ID:r4n/YbOc
>>562
原作出てすぐにアニメがあればあまり反発もなかったんだろうが、
既に2年もたってたからな。
ファンの中には、イメージが固まってたってのも結構いただろうから
それが主な原因だろう。客観的に見て、下手ではなかったし。
565名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:00:42 ID:+pg0LEa9
俺はとりあえずPS2版に期待しているけど
個人的にアーチャーの声がちょっと心配、
566名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:50:18 ID:laziyEQ5
あちゃ〜〜〜
567名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:39:36 ID:lcL1qtoH
もうやれねぇよ、あんな長いの・・・ってのが俺の意見であるが
これに反論は?
568名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 08:28:04 ID:TJxMv7I7
もっと長いぞきっと。
100時間は超えたくないと言っていたし。
569名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:21:54 ID:a4gdjOhs
PS2版延期しまくってんのは、
「このエロ展開がなきゃFateじゃねえ!」と拘りを見せる型月が
審査に関してもめてるからだろ?
570名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:03:29 ID:ypfFwIT3
ボイスはありとなしで切り替えられるらしいよ
好みでやればいいと思う
それとどのエロ展開だ?
571名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:08:01 ID:jtxZoG9f
囚われのセイバーのシーン?
572名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:17:10 ID:J4HFoAXb
セックスシーンはあるのでしょうか?
573名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 13:18:04 ID:H+6/y+OZ
桜の設定が処女になってたらいいなあ
574名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 13:39:06 ID:ysdQ479o
遅れてるのセックスシーンが問題なんじゃなく(どうせ切られるだろうし)
桜ルートの焼き直しで遅れてるんだろうが・・・
案外チンコ虫がひっかかってたりなw
575名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:59:10 ID:eVi739n2
>>573
それはないんじゃないかな^^
576名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:20:58 ID:lX5noevL
むしろ桜ルート削除でいいよ
577名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:49:43 ID:grz7+NUs
そもそもエロ設定無しの桜ルートってどうやったら成立するんだ?
578名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:13:51 ID:lFjeRDm8
桜ルートはチンコ蟲・セッスクありきのシナリオだからなぁ・・・どうすんだろ
579名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:02:09 ID:CkWd1rXV
エロければよし
580名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 12:23:47 ID:i7KTww3Y
>>573
処女の桜なんてツインテも絶対領域もない凛
いや、史実どおり男のセイバーみたいなもんだw

士郎が切継に教わった魔術が投影・強化じゃなくクロウリーのような性魔術だったら
どうなったかというSSネタ考えた。
とりあえず本人は戦闘において役立たずでもセイバーに供給できる魔力は莫大に
なるだろうが。
エロよりギャグの方が多くなりそうだ。
581名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 14:25:00 ID:i6RisQTB
>577
性的な虐待ではなく本当の虐待になる。
で、いつも体のどこかに痣が…って書いてて鬱になってきたorz
582名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 01:59:59 ID:W16zlg6e
桜のネタは常に論争になるな
583名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 04:13:15 ID:FzMv/oL7
エロければよし
584名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:58:56 ID:o4+XBOvb
>>580
エロければよし
>>581
赤頭巾被ってる桜…
585名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 22:21:42 ID:rtOWI0A3
>>580
男セイバーいいな
男セイバーであのエンディングだと倍泣けるかもしれない
586名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:58:50 ID:mWJdqSSj
エロパロスレでやるネタではないが
適当な理由で聖杯戦争がまた勃発
サーヴァントとして伝説通り=男のアーサー王が召喚されちゃうってネタ考えた事ある
型月世界では史実のアルトリアより、伝説の存在で後世の人間が男だと信じられてる分
知名度補正で強力
587名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:51:54 ID:EnjdmaaA
面白そうだが萌えがない
588名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 14:01:09 ID:ZE+GjDCV
「わたしがアーサー王だーっ」と半泣きになるアルトリアたん
あるいは「貴方が真に王に相応しい騎士ならアーサーの名は貴方にさしあげる
今のわたしにはシロウがいればそれでいい」と開き直っちゃうアルトリアたんを
想像したら萌えたぞw
589名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 14:42:29 ID:rNWlPayh
ここで呪術使いの沙条綾香タソが出てくれば問題ないデスね。
590名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 15:11:00 ID:ZE+GjDCV
でも原案Fateの男セイバーって我様みたいなキャラって聞いたけど
デザインだけの話か?
591名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:39:59 ID:SvSb6g3Q
男黒セイバーがギル様の原型だったらしいよ
デザインも似てるよね、瞳の色ぐらいじゃない?
違ってるの
592名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 02:24:10 ID:WETKGCb3
セイバー&士郎VS男セイバー&綾香というSSは既に存在する
593名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 02:40:30 ID:KsS1TcQ4
綾香ってだれよ
594名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 03:23:23 ID:sCO44oSb
>綾香ってだれよ

遠坂凛の原型にして、旧Fateの主人公。
呪術を専攻する沙条家に生まれたが、基本的に何でもできる。
男セイバーに諭されて『効率が悪い』とされていた元素魔術を中心に魔術の鍛錬をするようになる。

外道神父に負けるとレイプされた上で殺されるという凄惨なバッドエンドを持っていたメガネっ娘。
595名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 12:15:58 ID:eOonBRT7
綾香といえば来栖が(ry
596名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:52:44 ID:jXtRMZJ/
>>594
なんだその設定
つーかその設定だと今よりさらに腐女子受けしそう。
女が主人公のエロゲってあるの?
597名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:44:55 ID:iV3E5IDz
>>596
The ガッツ
598名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 02:52:56 ID:Bb1bd4+0
>>レイプされた上で殺される

俺の一番好きなシチュだ
599名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 13:37:11 ID:VOyQdYWD
>>597
ググってみた
ウギャー!なんだあれは女か!?
・・・あれ・・・でもなんだこの不思議な気持ち・・・?
600名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 15:45:08 ID:iToPHwaG
外道神父じゃ言峰になっちまう
別の牧師な
601名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:45:23 ID:yjqQ/DWb
凛が言峰に犯されるエロパロが読みてぇ。
602名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:06:23 ID:HEckbV1K
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵辱!
 ⊂彡

の続きいつやるんだろうか、週末はいつなんでしょうか・・・
603名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 09:19:28 ID:NKWKpVQC
我様の油断&慢心属性を無くしてもいいなら、俺が書く。
604名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:44:23 ID:S5nblcY/
>>603
お願いします
605名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 20:21:29 ID:e7biWasc
アンケートやってまーす
 
【エロ漫画・エロゲでゲップがでるくらいみかけたシチュエーションは?】
http://zian.org/cgi-bin/nfa/htm/1170784699.html
 
自動アンケート作成
http://zian.org/cgi-bin/nfa/list.cgi
606名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 13:53:36 ID:/3pqUaNv
油断&慢心属性
有り:早漏
無し:遅漏
607名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:28:22 ID:cy0eiL/s
問おう
あなたが私のマスターか?
608名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 08:52:36 ID:nSe48C6T
609名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 12:33:17 ID:1iwLmUHi

「士郎とセイバーってやったの?」

   ____ζ.⌒〜〜⌒ヽ___ギシギシ   さあシロウ、わたしに魔力を供給してください
  . |__. −‐        \ |       セイバー、ズルいわよ貴女、士郎、師であるわたしに日頃の感謝を
((((..|\_/´   ::::::::       ~~\      こめて奉仕しなさい
   | .|\  ::. 〜     ~ :::  ::::::::\)))))) 先輩は…わたしが一番好きですよね 
   .\|  \:::::.......,,,,,,,....~........  :~::::::::::::::::\   ちょっと、三人いっぺんにオレの上に乗らないで…ぐぇ  
 ((((  \   \;;;;;;;::::::::::::::::::::::  ::::::::::::::::::::::::\   シロウ、早くお願いします、早くコレをわたしの中に
      \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 離しなさいよ、わたしがやってあげるんだから 
        \||____________| 先輩、これでいいですか
                             ちょっ、、人の物を掴みあいしないでっ、痛たたっ 
さあシロウ、早く大きくしてわたしに魔力を…キュッキュッチュパチュパ
うあああぁぁぁぁ…もう許し…むぐぅ 
仕方ないわね、それじゃ士郎、わたしのここ、舐めて…ああっ 
むぐぐぐぐっ、むぐぉ (ギシギシ…) 
それじゃわたしはのここを…ここに指入れたら気持ちいいんですよね? 
むがふわぁぁぁっ! 





ああっ、シロウ、ギシッ! ちょ、もうやめっ、ぼすけt(ry (ギシギシ…) 
うあああぁぁぁぁ…も(ズッコンバッコン)ダレカボスケ… 
ほらまだまだぁぁぁぁ!!!!(パンパンパン)
ゆるさない、わたしにも出してくれないとゆるさない…(パンパンパンパン) 
…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ … 
610名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:39:14 ID:Qy6ajBrH
>>609
「やめろ遠坂、俺にはセイバーが、ああっ」
611名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 13:01:41 ID:l0lYOttr
あああ、とんでもないことになってる、でもうらやましい
612名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 14:27:05 ID:sVCeCzoz
>>609
新シャア板に戻って来いw
613名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:53:32 ID:5YJ+91QS
>>561
お前とはうまい酒が飲めそうだw
614名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:14:14 ID:exSwuyNm
>>609
こんな爛れた生活してたらアーチャー化はしないだろうが別の意味で磨耗しそうだなw
615名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:48:18 ID:n8MCPCwp
早々と老人になりそうだ
616名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:51:17 ID:n8MCPCwp
これみると昔聞いた性的な拷問を思い出す
ひたすらセックスさせて精液をへりだす行為を延々と繰り返させるというもの
ちなみに寝てる時ですらフェラされている状態
こんなことが続くとあっという間に体ボロボロ、老人みたいになるそう
617名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:13:26 ID:zzMYKsBn
>>616
アマゾネスが男を捕らえて
おんなじ様な事をしていたって話を聞いた事が。
すぐ死んじゃうらしいね。
618名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 04:36:08 ID:PqqwbdhR

   / ̄ ̄\/´ ̄ ̄ ̄` ‐ 、
  / / ̄>           \
 / /  / /  / │ l        ヽ
│/  / /  /  h l 丶  〆    l
∪  凵 ││l  」へ」vヘノ \l  │
     │∨´ ヽ/    ( ゚ ) │ ││
     │ │(゚ ) │     │ ││
     │ │    ヽ     │ ││
     ││\   ι二つ  │ ││
      │││\      イ | ││
      │ 丿  「`―ー´ │| l ハ
      」´ /卜、_  丿レ´\ ヽ 

問おう
貴方が私のマスターか
619名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 06:43:32 ID:X0+bxdIZ
いえ違うと思います
620名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 09:23:51 ID:D89YQiin
ワロス
621名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 09:50:00 ID:ITwVDmp/
誰が作ったんだっけ、その邪神セイバー?
622名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 11:16:36 ID:X0+bxdIZ
シナ人
623名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:16:49 ID:vpju74Ct
>>609
士郎はあの搾られブラザースと違って搾られてもキモ泣きはしないと思うぞw
624名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 17:42:42 ID:PqqwbdhR
ここに契約は完了した
マスター指示を!
625名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 19:10:20 ID:8VL7A5p8
ドールは鞄に帰りましょう
626名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:47:23 ID:PqqwbdhR
私に踏み込む代償として、財布の諭吉を一枚頂く事になりますが。
627名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:51:38 ID:wwLmUetR
随分安いな英雄王。
628名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:09:53 ID:scXrpR9p
629名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 03:46:30 ID:qtUsUq8G
>>627
騎士王じゃね?
630名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 12:37:24 ID:XquxoQ2a
>>627
英雄王は我様だろ?
631名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:34:54 ID:iq72IqUy
士郎に
「武器の貯蔵は充分か?」と挑発されるのが英雄王
「避妊の準備は充分か?」と心配されるのが騎士王
632名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:15:45 ID:HBu56QIt
>>623
  搾られエミヤブラザース

        ゙ンリ`^ヘ                         、ヽヾ ))ッ
  -=≡  狂ニ瓜}}  -=≡      ((((士))))   -=≡  ' ゞ__ _!
        アd´Д`)つ           ((;´Д`)          ヽG´Д`) 
   -=≡  / つ /     -=≡ / つ  つ    -=≡  / つ  つ 
        /   ⌒)         /   ⌒)         /   ⌒) 
  -=≡  し'⌒ ̄     -=≡ し'⌒ ̄     -=≡  し'⌒ ̄ 

<シロウ、ご飯とエッチはまだですか〜
<士郎、アーチャー、二人ともわたしの下僕として奉仕しなさい
<先輩、すぐに抱いてくれないと許さない
<士郎、 逃げてもすぐに追いついて精子いただきますよ
<士郎、早く戻ってこないと人形にしちゃうよ
<シェロ、今日こそわたくしの婿として契りを
<アベンジャー、マスターの命令です、わたしと、その、あの…
<逃げるならゲットして去勢だわ、このケダモノ
633名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:34:00 ID:nb+FMFrj
【カワズ君の検索生活にランクインしようぜ】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171687413/

Yahooで
Fate/stay nightの桜ルート
と検索

そして検索連打←今ここ
※きっずは不可
634名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 04:49:07 ID:1/9/cAM+
安部×バゼは需要ありかな
635名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 21:25:19 ID:MqlYCCtM
アヴェンジャーは興味があるけど、設定が複雑なんで文章化が難しいんだよなw
636名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:14:39 ID:j6gTcBZE
職人様に降臨してもらいたいところだな
637名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:44:02 ID:nDz/TzLt
叩かれるのが嫌で執筆しないってのが多そう。
まあ、無理も無いんだけどね。
638名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:12:33 ID:5m1euvUy
型月ファンは2次創作に厳しいらしいからな・・・
639名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:56:28 ID:LxD10UN6
そうなんだよね。Fate関連は人物関連設定が複雑でさ、
パソゲーそのものをやったことがない身の上としては全部の関係図を
とても把握しきれないんだ。一応各キャラの性格とかは掴んでるつもりではいるんだけど、
文章化する際に話の流れで出自や設定を語らせる話になると整合性がボロボロになりそうで
怖いんだよね。ましてホロウともなると更に設定資料が分厚くなってるからもう何が何だか
640名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 11:22:25 ID:yO1c0BiM
>>638
面白いか面白くないかはともかく
二次創作作品に「本編と設定が違う」が噛みつくバカが多い
641名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 16:21:34 ID:w35Y7jDc
>>634
バゼットのエロはあんまり見ないから読みたい
死姦でも不倫でもなんでもおk
642闇離×駄目:2007/03/01(木) 04:33:11 ID:yMS3+ZLa
そんな平凡な人間だからこそ―――
そんな弱い君だったからこそ―――
オレには、かけがえのない光だった―――


いつか見た光景が、再び目の前にある。
あどけなくしどけない寝姿が。
バゼット・フラガ・マクレミッツが、オレの前で年齢と壮絶な過去からは到底信じられないほど
の無垢な寝顔を見せている。
二度と見ることは出来ないと覚悟していたのに、それは今、確かにオレの目の前にあった。

ああ、どうしてこうなったんだろうな…。
未練なんかないはずだった。
二度と遭えないのは承知の上だった。
オレ達が過ごした終わらない四日間は終止符を打ち、繰り返す日常は泡沫の夢と消える……。
そのはずだったのに。
虚無に帰ったはずのオレと、現実に目覚めたはずの彼女は、こうして一緒にいる。

決して何も変わらないわけじゃない。
10月11日より先に進まなかった刻はすでに10月も下旬を迎えている。
だが、あらゆる可能性を内包した世界は、いまだ続いていた。
そして本来の居場所に戻ったはずのオレも、まだその世界にいた。
かつての「宿主」である衛宮士郎の潜在意識の中のもうひとつの人格として。

オレが本当に「オレ」なのか。
繰り返す世界の中でケモノに変貌していた残骸と同じ、本体から枝分かれしたまがいものに
過ぎないのか、それはオレ自身にもわからない。
たとえ本体が虚無の中に帰ろうとも、オレはオレとしてこの世界に存在しているように。
本当のバゼットが、腕を失った姿で現実に帰ろうとも。
彼女と何一つ変わらない存在が、オレの目の前で寝息を立てている。
それは紛れもないもうひとつの現実だった。
643闇離×駄目:2007/03/01(木) 04:35:29 ID:yMS3+ZLa
無限に連なる平行世界。
その中のいくつかの世界、第五回の聖杯戦争に関わる事象の分岐によって枝分かれした
世界が、あいまいに再統合されてこの世界が生まれた。
そして同じ四日間を繰り返していた。
バゼット・フラガ・マクレミッツの、そしてオレの夢の世界として。
しかし二人がそれぞれ本来の場所に戻った途端、この終わりなきループの世界があたりまえ
の時間の流れるごく普通の現実の世界として確立してしまった。
聖杯と連動した「願望機」としてのオレもまったく想定していなかったことで、本来ならこんなこと
は許されない。
不自然な世界には修正力が働く。
しかし、呪いで名前を消され「この世の全ての悪」としてのみ存在しているオレは、その法則の
埒外に置かれているらしい。
虚無であるはずのモノに人格などあるはずなく、そのないはずのモノが生み出した世界もまた
「ないもの」と捉えられ、放って置かれているのだ。

時刻は深夜二時、オレの宿主衛宮士郎の意識は心身の疲労から深い眠りに就き。
その肉体はオレの制御下にある。
その深い眠りは簡単には覚めないだろう。
無理もない、永遠の四日間の記憶によりもう一人のオレとなった衛宮士郎、その日々の労苦ぶり
はある意味でわが事ながら、別の意味では他人事なので実に面白い。
どの世界でもただ一人の女性を愛していた誠実な男が、その世界が統合されたことにより一気
に複数の相手に愛をささやく不実な男になってしまったのだ。
セイギノミカタ転じてサイテー男、その当惑が文字通り手に取るようにわかるのだから面白くない
はずはない。
衛宮士郎の愛を欲する女性達の存在は精神的な労苦のみならず、肉体的な苦痛すらともない、
それは肉体を共有するオレにも伝わるのだが、常に苦痛の中で存在していたオレには何ほどの
こともないし、面倒に感じた場合の「避難場所」もある。
そう、この世界に残るオレのもう一つの宿り木、バゼットの左腕が。
644闇離×駄目:2007/03/01(木) 04:37:20 ID:yMS3+ZLa
「わたし、どうしたらいいんでしょうね…」
彼女が弱音を吐いていた。
「こんな情けないわたしを見たら、笑いますか、アヴェンジャー…」
笑わないよ、笑わない、ただ怒るぜ元マスター…。

数時間前、衛宮士郎が剣術の訓練と称したセイバーの私刑から逃れるために彼女を
抱きしめて魔力供給に及ぼうとしたのを契機に。
オレはその避難場所に移った。
親しき仲にも礼儀ありだ、アクマのオレにしては律儀なものだろう。
しかし、その避難場所も居たたまれない空間と化していた。
肉体を完全に共有している衛宮士郎の場合と違い、バゼットの左腕にいる間、オレに
伝わるのは彼女の五感情報の断片的なものと、大まかな彼女の感情だけ。
それでも陰々滅々とした雰囲気に圧倒される。
おいおい、常人が飲み込まれたらそれだけで死に至るほどの膨大な悪意の中に永い間
存在していたオレをたじろがせるなんて。
それほどまでにバゼットの感情はダウナー傾向だった。
未だ職にありつけず、新しい住居も見つからず、居候として肩身の狭い思いをしている
彼女は自室にこもって落ち込んでいた。
あーあ、ぜんぜん変わってないよこのおねーさんは…。
まあそれでもだらしない元マスターに、元サーヴァントとして何かしてやらないとな。
しかしオレが衛宮士郎の影とはいえこの世界に存在していることは知られてはいけない。
それでは彼女のためにならないし、あの別れが意味をなくす。
ここは一つ、夢でも装って叱咤してやろう。
思い立ったオレは宿主の身体に戻る。
泥のように眠る身体が目覚めると、隣には満足そうな寝顔のセイバーが眠っていた。
そして股間に感ずる微かな疼痛…一体何度、魔力を供給させられたんだ…。
深夜の風呂場に飛び込み、身体を洗うと同時に肌の色と髪の色が変化し、全身に呪詛文様
が刺青のように浮き出した。
バゼット・フラガ・マクレミッツのサーヴァント、アヴェンジャーとしての姿に変貌したオレは、
彼女の部屋へと足を踏み入れた。
645名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 04:38:40 ID:yMS3+ZLa
とりあえず書いたが、一回目は状況説明だけで終わってしまった。
本格的な話は次回から。
646名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 05:14:07 ID:Cs6T8USS
その設定イイね!GJ!
期待してます。
647名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:17:21 ID:kJ0HSL2l
駄目ット全然変わってないしw
士郎悲惨だしw
648名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:12:37 ID:3JnMOsTG
ここのところ雑談スレ状態だったので久しぶりにきたいう感じ
続き楽しみに待ってます
649名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:18:30 ID:kXExgaKY
SS続き書く予定だったけど帰宅遅れたんで断念
また近日中に
650名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 12:17:08 ID:ZhJoh6Ee
カレンも入れて3Pにしてくれ頼む
651名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:50:24 ID:s6EIJykg
『バゼットハード』

仕事を紹介してもらうために教会を訪れたバゼット。
だが、それはカレン達の巧妙な罠だった

「バゼットの純潔は私達に汚される為に築いてきたのよね」
「フラガラックさえ出せれば…こんな奴等なんかに…!」
「よかったじゃねぇか。媚薬入り牛丼のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「アヴェンジャー、私の使い魔達も呼んできて頂戴。みんなで気持ちよくしてあげましょう」
(耐えるのよ…!!今は耐えるしかない…!!)
「バゼットの生胸…ゲット」
(いけない…!私の下着の中がグショグショになっているのを悟られたら…!)

「バゼットさんの大事な所を撮影しちゃってもいいですか?」
「こんな奴等に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ)
「おっと、俺のゲイボルクがクリに当たっちまったみたいだな。
甘い痺れがいつまでもとれねえだろ?」
652名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:09:36 ID:jNGJdnqc
>>651
一言だけ指摘しておいてやるが、バゼットは処女じゃないぞ。
653名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:50:20 ID:jPTggaQc
>>652
本人はそう言ってるな
ブラフ説も多いがw
654名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:00:31 ID:2NUsX3GD
まあコピペだし
655名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 00:13:03 ID:OqmWg0XK
649の続き期待age
656闇離×駄目:2007/03/17(土) 02:51:17 ID:R1ERlYY2
       interlude

 またか…。
 また夢か…。
 時々オレはこんな夢を見る。
 今夜のように疲れ果てて泥のように眠った夜は。

 そう、本当にオレは疲れていた。
 腰も痛いし、ある箇所も痛い。
 でも後悔はしていない。
 もしかしたら、朝に目を覚ました時には彼女はいなくなっているかもしれない。
 それを思うと、彼女の望みはすべて叶えてあげたいから。
 遠坂や桜は、不満げだ。
 「あーら衛宮クン、マスターとサーヴァントでイチャイチャと仲のよろしい事」
 「フフフ、先輩のうらぎりもの…許せない」
 ああ、なぜこんな事になってるのか、自分でもわからない。
 オレには彼女、セイバーと黄金色の空の下で別れた記憶もあり。
 遠坂と結ばれて赤い弓兵の背中を追いかける決意をした記憶も残り。
 桜のために戦い、すべてを失いながら新たに生を受けた記憶も持っている。
 すべてが同じ重みをもって息づいている。
 だから、彼女たちはオレにとっては等しく大事だ。
 それでも…どの記憶でも俺のそばにいてくれた遠坂や桜と違い、セイバーと共に
過ごす平穏な日常の記憶は持っていなかった。
 その不安からどうしても彼女と過ごす時間を増やしてしまい、遠坂や桜にはオレが
セイバーを贔屓しているかのように映ってしまう原因となっている。
 その誤解をとくためには二人に対しても「誠意」を見せることを要求され。
 そしてそれがまたセイバーに火をつけ、さらに強い繋がりを求められる悪循環。 
 「女に溺れて衰弱死しろ」
 あの嫌味な弓兵の言葉が真に迫ってきている今日この頃…。
657闇離×駄目:2007/03/17(土) 02:54:27 ID:R1ERlYY2
 セイバーに剣の鍛錬に名を借りたリンチを受けたり。
 遠坂の魔術の訓練と称する拷問を受けたり。
 桜が先輩のためなんですと言い張る攻撃を受けたり。
 そしてそれ以上の激しさで三人に精を搾り取られた、そんな日の夜には。
 決まって俺はこんな夢を見る。
 自分が自分でないような感覚の中、家人の寝静まった手邸内や夜の町を徘徊する夢
を。
 何をしているのかは自分ではわからない。
 いや、わからなかった、その時までは。
 それが今夜は夢にしては割と意識がはっきりとしていた。
 そう、夢の中、なぜかオレはバゼット女史の部屋の前に立っていた。

         interlude out

 バゼットの部屋の中に入り込んだオレの目に飛び込んで来た光景。
 それは延々と繰り返された四日間の中で目にし、心に焼きついたものの再現だった。
 寝巻き代わりのワイシャツ一枚の姿で寝乱れるバゼット。
 カーテンが半開きの部屋に差し込んだ街灯の光が、そのオレにとってかけがいのない
ものを照らし出す。
 それを見た瞬間、オレの中で何かが崩れ落ちた。
 諧謔をもって築いていた虚勢の壁が。
 ああ、認めよう。
 彼女はオレにとって何よりも大切な存在だった。
 その颯爽とした姿だけでなく。
 不器用で損な生き方しか出来ない愚かしさも。
 弱さも、涙も、全てが眩しかった。
 人としての生を奪われ。
 人としての名すら消され。
 人としての記憶すら持たぬ悪魔と成り果てたオレを、ヒトに戻してくれたもの。
 それはバゼット、アンタなんだぜ。
658闇離×駄目:2007/03/17(土) 02:56:29 ID:R1ERlYY2
 へへ、まったく 何が彼女を元気づけてやりたいだ。
 何のことはない、オレはバゼットに会いたかったんだ。
 エミヤシロウの影としてではなく、彼女のサーヴァント、復讐の反英霊・アンリマユと
してもう一度会いたかったんだ。
 そうしてオレは思いつく。 
 この優しくも歪な世界。
 同じ時を繰り返すだけの虚ろだった世界が、実体として存在せしめたもの。
 それは他でもない、オレの未練だったのかもしれないな。
 愛しい者を、愛しいが故に見送る。
 それがあの時オレが下した決断。
 剣の英霊を愛しながら、彼女を見送るなんてバカな選択をしたエミヤシロウのことを
愚かと言えた義理じゃないよな。
 だからオレは叶えてやったんだ、誰も失いたくないというエミヤシロウの密かな願いを。
 そして、それによってオレの望みもまた叶えられたんだ。
 自分自身で下した決断に、自分自身で異議を唱えた時から。
 オレは二つに分裂し、オレが作り上げた世界もまた二つに分かれた。
 一つは四日目の夜と共に幻と消え、もう一つは今ここに確かな日々を刻んでいる。
 
  「アヴェンジャー?」
 その声に我に返る。
 いつの間にかバゼットは目を開いていた。
 「ようマスター、元気か…って、あんまり元気そうじゃないが、とりあえず無事で
何よりだ」
 先ほど自分の本心に気づいたばかりだと言うのに。
 ついあの四日間と同じ、飄げた態度で彼女に接してしまう。
 「本当に、本当にアヴェンジャーなんですか?」
 おいおい、感極まって涙流してるのかバゼット。
 そんなに喜ばれるとこっちも素直に喜びを表したいところだが。
 斜に構えてしまうのが、一度形成されてしまったオレの性質。
 ついつい軽口を叩いてしまう。
659闇離×駄目:2007/03/17(土) 02:59:16 ID:R1ERlYY2
 「少なくとも、ペイントしたエミヤシロウじゃねーぞ」
 まあ肉体は同じだか、精神はオレだし、ペイントってわけじゃないから嘘は言って
ないな。
 「!」
 バゼットの顔に動揺の色が走る。
 「み…見ていたんですか?」
 おっと、軽い冗談がバゼットに衝撃を与えてしまったようだ。
 まあ無理もない。
 彼女はオレがエミヤシロウと同化しているなんて知る由もない。
 せいぜいが「似ている」と思っただけだろう。
 そう思ったからこそ、アイツにオレの格好をさせて悦に入っていたわけだ。
 「わたしは、もう二度とあなたにはあえないものと…」
 俯いて呟くバゼット。
 ああそうだな、確かに二度とオレにはあえない、ついでに言えば左腕を失ったままの
バゼットはいるだろう。
 そして同様に、二度とバゼットと再会することなく虚無へと還ったオレもいるはず。
 だがオレ達は違う。
 オレは衛宮士郎の目を通してバゼットを見ていたし。
 バゼットもこうしてあの時の姿に戻ったオレに出会えた。
 めでたしめでたし。
 「それで、あんなことを」
 まるで恋人に浮気を見つかったかのような後ろめたさを全身から発散するバゼット。
 ああ、もちろんオレはバゼットに惚れられてるなんて自惚れちゃいない。
 だがまあ、好かれてはいる。
 何しろこの姉ちゃんは中身が13歳だ。
 恋愛感情と親愛の情が未可分のままなんだろう。
 そこにオレの付け入る隙がある。
 かつては彼女の願いを叶える立場だったオレ、その立場を利用して彼女をどうこう
するのはオレ自身のアクマなりの美意識と、オレの宿主から伝染させられた正義感が
許してくれなかった。
 だがこの世界はもうオレの手を離れ勝手に動いている。
 オレもバゼットも、単なる住人として同じ立場、何も遠慮はいらない。
660闇離×駄目:2007/03/17(土) 03:00:11 ID:R1ERlYY2
 「どうした?オレに会いたかったんだろ?だからあんなことをしたんだろ?」
 オレの言葉にコクンと頷くバゼット。
 ああ、13歳どころかもっと幼い少女のような仕草。
 素手で人間どころか化け物でも叩っ殺せる女がそんな仕草を。
 自分のサーヴァントを萌え殺す気かマスターよ。
 そして、俯いていた顔を上げたバゼットは。
 「あなたにもう一度、会いたかった…」
 そう言って笑顔を見せた。
 泣き黒子に嬉し涙を光らせて。
 あーっ、アーッ、ア゛ア゛ア゛ア゛ーッ。
 もうたまんねぇ、今すぐメチャクチャにしてえよ〜。
 だけど…オレの体はオレのみのものに在らず。
 比率でいえばむしろ、エミヤシロウの物にオレが寄生しているような状態。
 もちろんオレが肉体の主導権を握れば、最弱ながら曲がりなりにもサーヴァントと
しての性能を得られるが。
 エミヤシロウが負ったダメージはそれなりに反映する。
 今夜ヤツが行ったセイバーへの激しい魔力供給は、バゼットに進入させるべきオレの股間
の宝具を完膚なきまでに疲弊させていた。
 しかしサーヴァント体にここまでのダメージがあるって事は、エミヤシロウとしては一体
どれだけの苦痛を感じているんだ?
 マジ化け物だな、おい。
 しかたがない、今夜は寂しいバゼットさんを気持ちよくさせてあげるだけにしよう。
 「えっ」
 バゼットの笑顔が凍りつく。
 自分の左腕が意思とは無関係にシャツのボタンを外し始めたのだから。
 「そんなっ、な、なぜ」
 ふっふっふっ、その左腕はわが移し身。
 バゼットの脳との肉体的接続より、オレとの霊的接続が優先されるんだ。
 「おいおいマスター、再会を喜ぶのはいいけど、そこまでサービスしてくれなくても」
 「ちっ、違いますっ、コレはっ!」
 否定しながらも、左腕はオレの言うがままにボタンを外しきり、素肌を肌蹴だす。
 鍛えられながらも程よく女らしい曲線を残した絶妙の肉体が露になる。
661闇離×駄目:2007/03/17(土) 03:01:10 ID:R1ERlYY2
 パニック状態になって口をパクパクさせるバゼット。
 どうやら右手で左手の動きを抑えるという発想はなかったらしい。
 だがここで終わりでは、ただ恥をかくだけで終わり、それは気の毒だから…。
 「ひっ」
 バゼットの顔から血の気が引く。
 自分の意思を無視して、布地が多くあまり色気のないパンツの中にスルスルと入って行く
左手。
 そしてその中を弄りだしたのだ。
 「ちっ、違うんですっ、これはっ、こんなっ」
 その左腕が、元々はオレの残骸になるはずだった物であり、この奇現象も俺の仕業…という
あたりまえの結論も出せず、涙を流して首を横に振るバゼット。
 「わたしはこんなっ、あんっ」
 しかし、指が確実に敏感な箇所に触れるのか、否定の言葉に甘い吐息が混じる。
 「熱烈な歓迎は嬉しいけど、少しやりすぎじゃないのかマスター?」
 「違っ、はうぅっ」
 バゼットは顔を上気させている。
 羞恥と快楽の狭間で、バゼットの精神が限界に達したと見た俺は左腕を通じ彼女を眠らせた。
 これ以上やると13歳の子供には深刻なトラウマを植えつけかねないし。
 そして何より、オレにとっても蛇の生殺しだ。
 うつ伏せに倒れた彼女を起こし、肌蹴たワイシャツのボタンをはめ直す。
 まあ名残惜しいが勃つものも勃たない状況ではこれ以上何もしようがない。

 「ふふ、また来るぜ、マイ・ディア・マスター」
 耳元で囁いて部屋を後にしたオレ。
 そう、お楽しみはまた今度、この肉体が万全の時に…まあ毎日毎日完全燃焼してる、いやさせ
られている男と共用しているこの肉体に果たしてそんな日があるのか甚だ疑問ではあるが…。
 着替えのために再び脱衣所へ向かおうとした刹那。
 「何をしていたのかしら」
 カレン・オルテンシアがオレの背後に立っていた。
662名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:05:25 ID:087UaYNm
おいおい、いつまで待たせるんだ?
続きマダー??
663名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:57:38 ID:NAzoVTvh
>>662
お前は誰を待っているんだ?
664名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:18:46 ID:NAzoVTvh
つーか、ダメットにアンリにカレンって
アニメ版snしか知らないとわけのわからん展開だろうなw
665名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:50:39 ID:XcjR6g4v
アニメ版はバカ正直なfateルートだからなあ
666名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:36:20 ID:1Fe81HSu
一番分かりやすいけどな
HFなんて説明だらけで終わってしまいそうだよ・・・
667名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:15:09 ID:Ja4LU3DI
HFまでは望まないが、やはりUBWの方が良かったと思うんだよ
両手にでネタにしやすいし
668名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 16:22:48 ID:yFqEepdp
このSSの最終的な落ち着きどころはやはり…
ttp://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_8217.jpg.html
669名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 20:09:03 ID:8qfpe+/E
>>667
うむ、アニメ版だとアチャーが謎の人で終わってしまうからな
それよりPS2版のネタを早く試みたい
670名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 14:00:40 ID:R2X6nLiH
>>667
FateなしでのUBWだと、蛇女はキャスター未満の噛ませ犬になってしまうぞ。
てこずった相手が正体不明のやつに殺されたからあの話には意味があったのに。
671名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 14:29:03 ID:fAZY/Jzb
その話で思い出したけど、UBWって消えたふり・死んだふりで実は残ってたり生きてそうなやつ
が二人いるな
Fateでは平然と自分で刺してた首を攻撃されて消滅したライダーと
HFでは潰されても平気だった心臓を刺されて死んだ麻婆
672名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 14:54:04 ID:+dKqXanl
>>670
FateルートありきのUBWなのはわかってるが、やっぱUBWがおもしろいよな
Fateルートは盛り上がりに欠ける
673名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 14:47:20 ID:E2xt8oHR
外伝のzeroを読んでしまうとFateルートが一番好きになった
674名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:25:23 ID:ODsqBK+7
少数派なのは分かっているがHFが好きだ。だってよ、めっちゃ楽しそうに書いてるっぽいし…。
直前に新興宗教オモイデ教を読んでたってのも大きいかも。
なんかグチョグチョ感が似てる気がしたよ。
675名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 20:29:18 ID:NCu5g7WO
多数派ではないが以外といる、HF好き
676名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:12:36 ID:xn7B3SoV
HFは偽善じゃないのが好き
677名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:50:42 ID:rFNYTSPX
宗教やってないから「罪を背負って生きる」ってのがよう分からんかったが、一応HFも好きだ。
ただ、やっぱり日本人的な感性から言えばトゥルーエンドよりもノーマルの方が綺麗な終わり方だったと思う……。
678名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 20:54:58 ID:/ROn+Jm7
俺もノーマルの方が好きだ
トゥルーエンドはあんまりなあ・・・
679名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:02:18 ID:EmgIyW9O
PS2版きぼん
680名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:06:52 ID:0SWhu2dV
PS2の追加エンド……。

座に達した士郎が、英霊化(おっさん化)したアーサー王と熱い抱擁を交わします。
681名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:50:02 ID:DZXkiy/2
二人っきりでラブラブ状態
682名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 03:43:47 ID:yGvuaEem
弓凛が・・・読みたいです・・・・
683名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 21:15:05 ID:kTpIgIzr
セイバーのマスターになってから異常に回復力の強くなった士郎。
それと同時に精力の回復力まで異常増大し、何十回自分でヌイても治まらない超絶倫に。
あまりにタマりすぎて見境の無くなった士郎は手当たり次第に・・・。

こんな感じのSSが読みたいw
684名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 21:16:56 ID:+/MEn4Nr
性杯戦争
685名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 00:38:51 ID:+rzicMbD
そんなにうまいこと言ってるとは思えんな
686名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 05:56:31 ID:KhREmA6o
桜が兄や蟲や爺に虐待されるの希望
桜視点のハード陵辱で
687名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 11:59:33 ID:mqpDtzlc
むしろアンリマユ桜×凛だろ
「お姉ちゃんって処女だったんですねクスクス
688名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:34:21 ID:KhREmA6o
そっちも嫌いじゃない
689Fate/G.P.L. ◆ebRxo1tmWU :2007/04/30(月) 07:25:39 ID:wSQe6mkD
 立て続けに放たれる赤い閃光。
 迎え撃つは魔術で強化した、鉄の剣(ポスター)。

 故に、結果など初めから分かっていた。

 繰り出された閃光は3つ。
 そのすべてを捌く事は叶わず、2つほど被弾。 無様に吹き飛ばされた。

「もう、終わりか?」
 蒼い槍兵は嘲るような口調で問う。
 されど、表情に油断の色は見られない。
 よって、この槍兵を出し抜き、土倉に到達する事は不可能と判断。

 更に都合の悪い事に、こっちの武器は今の攻防で粉砕され、目的地の土倉は遠のいた。

 現在地は台所。
 衛宮士郎にとって、土倉に次ぐ聖域と言っても過言では無い場所だが、流石に此処にこの槍兵に対抗出来る武装は無い。

「覚悟は済んだか?
――では死ねっ!!」

 逃れえない死の到来に体は完全に硬直し、最早何も出来ない。


――死ぬ。
――死ぬ。
――死んでしまう。
――嫌だ。

イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ。

 無情にも迫る死。
 最早、明日の太陽を見ることも出来ないだろう。


――だが此処に、有り得ぬ太陽が存在した。

690 ◆ebRxo1tmWU :2007/04/30(月) 07:31:40 ID:wSQe6mkD
もっと書いてたのに、弾かれて消えてしまった…。

このお話は、衛宮士郎が赤いライダーを召還して戦争を勝ち抜き、その過程で女どもを手込めにするお話です。

早く其処までいけたらな―。
691Fate/G.S.L. ◆ebRxo1tmWU :2007/04/30(月) 07:47:14 ID:wSQe6mkD
――ガキィイッ

「――ぬ!?」

 ナニカが飛来し、槍兵の槍を弾いた。
 その後も飛来したナニカは、槍兵の周囲を旋回し、襲いかかった。

 完全に槍兵の興味は自分から離れ俺は絶対的な死から生還した。

「逃げろ。」
「――!?」
 そこで、初めて自分の背後に立つ男の存在に気がついた。

「誰だ、てめえ!?」
 俺と槍兵の声が重なる。

 男は悠然と名乗りをあげた。

「おばあちゃんは言っていた。
 俺は天の道を往き、総てを司ると。
 俺の名は天道総司。
 クラスはライダー。」
「正気か!?13人目のサーヴァントだと!!」
692Fate/G.S.L. ◆ebRxo1tmWU :2007/04/30(月) 18:16:55 ID:wSQe6mkD

 その後天道は、赤い装甲を纏い。
 槍兵のスピードを上回る速度を以て、槍兵を圧倒した。

「あー、なんだ。
 お互い初見な事だし、今日の所はここまでにしねえか?」
「――断る。」

 天道が構えた時、既に槍兵の姿は無かった。



 天道の指示により、俺は聖杯戦争の概要を聞くために、教会へと向かっている。



――幕間

「なんだありゃ、反則もいいところだろ」
 槍兵は先ほどの戦闘を思い出して悪態を吐く。
 そもそもあれは戦闘と呼べるものでも無かった。
 当たったと思った瞬間に、急加速されかわされた。
 そして後は一方的に殴り、蹴られた。

「おもしれぇ!!」
 戦う事の悦びに蒼い獣は吠えた。
 
693名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 18:37:46 ID:10oiz+2N
「おもしれぇ!!」
 戦う事の悦びに蒼い獣は吠えた。

「いや、つまんねぇだろ」
 スレ住人の心が一つになった。
694名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:11:55 ID:8W60oQdS
いいからどっか行ってくんねぇかな…
695名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:08:33 ID:GkcGDslC
とりあえず全部メモ帳か何かに全編書き上げてからうpすれば?
そしたら蹴られて消えたとか言わなくて済む。

面白ければGJするし、面白くなきゃトリをNGにするだけさ
696名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 08:29:07 ID:4W4+HFvP
>女どもを手込めにする

……アンチ?
697名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:34:30 ID:3cH+7AsO
クロスものなら理想郷にでもいったほうがいいと思うぜ
板全体としてクロスものは嫌われる傾向にあるしな
698名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:37:49 ID:FIwMPezH
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵辱!
 ⊂彡
699名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:45:55 ID:aCRNIGVK
>>698
そういえば週末はいつなんだろうな・・・
続きを激しく希望する
700名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:35:38 ID:zbkpiTQw
ここら辺でZEROのSSとか投下されたら面白いんだけどなぁ。
701名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:35:52 ID:xwAaHA5H
ある〜日っ、森の〜中っ、切継3〜P♪

奥様と弟子のくんずほずれなんて、それだけでご飯三杯イケるな。
702名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 06:00:26 ID:49IMfj2G
凛の凌辱ってない?
703名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 15:37:57 ID:DpmkSKei
ケイネス×ソラウ×ディルの3P・触手もあるよ
で一つ
704名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 07:11:29 ID:FSi+yd0r
ディル一番下かよ
705名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:37:41 ID:TVfwsyz9
FateSSの保管庫ってないんですか?
706名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:43:29 ID:WOy3dmv0
必要あるのか?
707名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:27:11 ID:sua29VcF
PS2から入った新規としては過去ログとかも気になるところ
708名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:34:17 ID:XVzW1TYU
フェイトがこの板で扱えるようになってまだ日が浅いので、現行スレが一スレ目です。
ぶっちゃけ、作品数自体もほとんどありません。


初心者はおとなしくTYPE-MOON総合板(通称:型月板)の最低スレか高CQスレにGO!!
709名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 05:27:20 ID:YeQNguTl
俺はアニメしか知らん
原作の絵ってあんまり好きじゃないから
710名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:26:07 ID:jwBeZDez
このスレにあるSSもせいぜい3,4個ってとこだし保管庫作るには明らかに足りないよな
711名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 19:08:28 ID:dMZ8kQcg
Fateのエロ込みSSを投下出来るスレってここ以外どこかある?
サイトとか管理するのは面倒だが、文書書くのは嫌いじゃないんだ
712名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:19:15 ID:yT/4XE5e
713名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:35:30 ID:MIYy+fR2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1074693014/

投下するなら↑ここだろう。あるいはetaFスレ。
……まあ、いまだにろくなものが投下された事ないんだけれどな。

理想郷とかNTに行った方が良いかも。
714名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 12:37:40 ID:1ILGC0LH
>>712>>713
リンク先見たら催してきた

我様去勢してくる
715名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 16:50:15 ID:+ca0nc0l
リンク先に行ってきた



世界って広いな性的な意味で
716名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 21:31:37 ID:sBGLinMV
リンク先見てきた

その上で問う
>>714
TSだよな?TSだと言ってくれ
717名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 21:53:11 ID:IjMtOguP
ライダーってfate本編ではSっぽいんだけど、
ホロウだと何だかMっぽくなってるんだが、どっちが本性なんだろうw
718名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 15:26:55 ID:QrzTrRFd
涼宮ハルヒの憂鬱(角川文庫)ついに実写映画化決定!
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1182317260/
719名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 11:30:20 ID:bH8cgxlT
両方楽しめるのが大人の女性
720名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:05:20 ID:GdWBmo9F
女は肉体的にはMと相場は決まってる。
それを精神がどう感じるか。
またどれほどの許容範囲があるか。
どの程度の調教で限界までキャパがふえるか。
どんな男ならそこまで出来るか。

という問題。
721名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 19:27:44 ID:TOHv1pGz
俺はMなんでライダーに騎乗してほしいぞ
722名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 05:04:46 ID:Dv5BanAK
凛 犯したい
723名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 08:09:43 ID:pMnoQQPL
凛はむしろ孕ませたい

孕んだ子供をDNA検査しても士郎の子かアーチャーの子かわからない訳だが
724名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 08:11:22 ID:pMnoQQPL
凛はむしろ孕ませたい

孕んだ子供をDNA検査しても士郎の子かアーチャーの子かわからない訳だが
725名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 08:34:20 ID:CKh1p3qi
ヒント:型月的に、英霊が孕んだり誰かを孕ませたりしたら魔法。
726名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:28:02 ID:XvUzXUPB
ギル様がセイバーさんを孕ませるのは不可能ってことか
727名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:14:56 ID:DgbQx3+u
いやできる
728名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:22:02 ID:0F3PB0OT
英霊 + アンリの泥が有ればたぶんできる。
729名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:15:32 ID:nCVnP+uR
いつも思うのだが人間男→英霊女は無理なのはわかるが
英霊男→人間女は本当に無理なんだろうか
精子って基本的にデータが乗っかっただけの液体でそれ自体が変化するわけじゃないから
いいんじゃないかと思うんだけど
730名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:41:12 ID:wkGdRlXk
英霊って、たんぱく質で出来てるわけじゃないらしいぞ。
731名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 03:37:32 ID:eUeUMr0W
サーヴァントはエーテルで出来てる。

まあ、子供が遺せそうなのは受肉してるギルくらいだろう。
732名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 02:18:58 ID:Eqjf04FB
故にセイバーに泥飲ませればできる
733名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 06:20:40 ID:F5MJi8J4
セイバー、受肉して受精
凛も受精

なんかそれだけでハァハァする俺は変態だな
734名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 09:49:22 ID:xwSWwlBp
桜たんの受精もいれようよ
735名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:12:09 ID:REbtZNxh
ああ、だから泥飲ませようとしてたのか
736名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 09:22:11 ID:rfD8LE14
子供を作ろうとしていたのか・・・
そんなことにはまったく興味なさそうなのに
737名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 06:13:02 ID:Pb0/1ggE
いや、意外にギルは良いパパになるかも
738名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 09:36:11 ID:jUsYhf0k
身内には優しいタイプの気がするな
739名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 12:54:10 ID:anFloJ1C
厳しそうだけどね
740名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:38:59 ID:6bg5qUlx
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!陵…婚姻!
 ⊂彡
741名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:25:49 ID:p8GxXc3d
しかし聖杯に汚染されると黒セイバーになる訳だが…

ギルガメッシュ遺伝子×黒セイバー遺伝子ってどんな化け物爆誕だよ
抑止力働かないかそれ
とりあえず金髪だろうけど
742名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 18:51:14 ID:44ubEKgG
問題ない
我様は人間を9割くらい間引くつもりなので
星的には歓迎します。荒耶的にも我慢の子
もしなんかあってもフルボッコ
子供は男の子1人に女の子1人で。成長したら
各国滅ぼした後、百人斬り
黒セイバーは相変わらずデレない


というシナリオなのであーる
743名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:11:09 ID:g/hiGXtI
何故かそんな凶悪生物の飼育?(育児)をさせられてるのは士郎

まで幻視した
744名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 16:13:15 ID:l63NFFnD
士郎が育てればいい子になるよ、多分
745名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:09:00 ID:3C/12lzJ
成長した娘に食われるのは確実だろうな
士郎がちょっと勇気出せば親子丼食えるぞ
746名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 06:28:56 ID:5qhbA44P
凛に女の子を孕ませて母娘丼にしたい
747名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 00:53:33 ID:hsjf0Hd2
>>744
きっと短気でぶっきらぼうになるよ!
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ なるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
748名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 21:04:59 ID:8yPzPRtU
士郎とアーチャーは早々に退場。
慎二×凛、我様×セイバーのW座禅転がしで持久力競争。
こんな展開を見てみたいお。
749名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 21:59:19 ID:woY03cgD
慎二やギルがメインになると、どうしても陵辱ものにしかならんのだが。
あいつら嫌になるほどオレ様野郎どもだし。
750名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 04:43:23 ID:ra22GcW5
タイガーの尻に敷かれるギル・・・・
そんなこと想像するとなんか萌える
751名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 09:07:33 ID:UcPkM0zO
慎二がTSものでライダーにやられてるのがあったな・・・
752名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 11:09:15 ID:sZBCBgN0
でも、許すのは尻穴まで。
前は士郎に、と泣き叫びながら抵抗するアレか……。
753名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:05:31 ID:7aqflbnO
弓凛のエロすぎるイラストどなたか下さい
754名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 12:14:19 ID:596C7V1o
慎二による凛凌辱
見たいな
755名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:01:30 ID:g3ABf+96
前スレ

アニメ版月姫のエロパロ専門
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126702847/

関連スレ

アニメ版fateでエロパロ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138510084/
756名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:02:31 ID:g3ABf+96
誤爆スマソ。
757名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 01:40:15 ID:xT67EjaR
カレン×ランサーとかみたいな
758名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 00:21:29 ID:kBQzsSH7
ディル×セイバーとかもみたいな
759名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 06:02:48 ID:2g0v6oqE
レイプメンズ×凛とか見たい
760名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 11:26:27 ID:jp1Lql8h
金×剣が気になる
761名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 11:49:01 ID:ybgdapKx
アイリ×セイバー
762名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 00:52:00 ID:q3Mf03s8
ジル×
763名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 12:13:49 ID:LcsSO5B2
大河、凛、桜、イリヤ、カレン、バゼットで
士郎を争奪戦する話キボンぬ。
764名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:09:01 ID:WHkmAs1k
先生…バゼットランサーカレンアンリの4Pが見たいです…
765最早:2007/08/05(日) 15:48:12 ID:u5mVr+pr
セイバーはS
士郎はM
アーチャーはS
バーサーカーはS
藤ねぇはどちらでもない
アサシンはS
ギルガメッシュは特殊なS
キャスターは基本SだけどアサシンにだけM
じゃあ凛は……
766名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:50:00 ID:bQI3B1rL
>>765 セイバーはどう考えてもMだろ
藤ねえはMかも
キャスターはアサシンにではなく葛木先生にMだ
凛はツンデレだから答えは自然と出るはず
767名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 19:07:33 ID:u5mVr+pr
サーバント(S)とマスター(M)
ってことだろ

ということは凛は何世代も続くMということにw
768名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 05:15:41 ID:OSkbl+bS
誰が上手いこと言えとw
769名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 11:40:35 ID:V3dKm5zi
我は♪ギ〜ルガメッシュ♪
人類最古の英雄王♪
宝具のエアの一本で♪一本で♪
天と地〜を乖離するぞ〜♪
いっちに〜のさんしっで♪エヌマ〜エ〜リ〜シュ♪
ぼかばかどかどんぼかばかどかどん♪
ぼかばかどかどんぼかばかどかどん♪

おい雑種!(なんでさっ!!)
おい雑兵!(黙れ放蕩王子!!)
おいコトミネ!(ハッハッハッハッ…)
行くぞ三匹付いてこい(誰が狗だ!)♪
あ〜愉快♪痛快♪人類最古の♪英・雄・王♪
(間奏)
我は♪ギ〜ルガメッシュ♪
第五次の時のアーチャーさ♪
王の財宝の原典で♪原典で♪
雑種や雑兵串刺しに〜するぞ〜♪
黙れぇ〜ぇ雑兵♪ランサーぁグッサグサ♪
ぼかばかどかどんぼかばかどかどん♪
ぼかばかどかどんぼかばかどかどん♪
おい雑種!(なんでさっ!!)
おい雑兵!(黙れ放蕩王子!!)
おいコトミネ!(ハッハッハッハッ…)
行くぞ三匹付いてこい♪
あ〜愉快♪痛快♪第五次アーチャー♪ギルガ・メ・シュ♪
770名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 13:15:54 ID:xpqsc3X7
ギル、第四次のアーチャーだし
771名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:00:40 ID:OQEBPXGE
冷静な突っ込みが素敵
772名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 17:03:36 ID:E6NLSfed
なぜエロパロのスレで公開するのだろうか・・・
773名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 20:04:27 ID:UsxhT7t1
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 我×剣!婚姻!
 ⊂彡
774名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:32:29 ID:8b47Qx/4
柳洞寺でセイバーの足つかんだ時
我様は嬉しそうに語ってないでとっとと婚姻決めちゃえばよかったのに
そういえば公園でセイバーフルボッコしたときも余裕で高笑いしてたら
士郎に粘られて結果敗北してたし・・・
775名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:48:12 ID:0O9gfZBD
我様のスキル、慢心とうっかりだから。
776名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 03:54:51 ID:xRcZ2DpO
そんな我様にモエを感じる
777名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:29:44 ID:hp0SmBqj
士郎と凛の関係認識度

S 二人は既に肉体関係を持っている なし
A 二人は魔術師である セイバー イリヤ 桜 ライダー
B 二人は同じ屋敷に住んでいる 一成 藤ねえ
C 二人は交際している   美綴 三枝 氷室 蒔寺
D 二人は知り合いである  一般生徒

基本的に秘密にしてることが多い二人だが、
Sランクまで知られたら士郎は殺されるかもしれない。
778名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:33:12 ID:oGJM0htP
何ルートの事だ?

士郎ルートならばセイバーにも知られてるんじゃないか?
779名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:55:59 ID:/eqgy68D
あとアチャ男も。
780名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:17:16 ID:OV41kiGy
本人だしなw
781名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 01:29:25 ID:9Jb0jrO8
セイバーはどっちかと繋がってるわけだから絶対気付くだろ
ライダーも勘付きそう
桜は気付いてしまって、何とか姉から士郎を寝取ろうとして欲しいwww
782名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 09:32:30 ID:rJQIEiR6
黒剣×金の暴行エロが見たいです
いつものごとく剣にセクハラしようとしたら黒様で、逆襲にあい絞られまくるようなの
783名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 09:58:04 ID:OV41kiGy
>>781
ほうそれで姉妹丼と相成る訳だな
784名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:09:31 ID:4+W/kWDg
日曜〜日に桜と出かけ〜 蝋と〜縄を〜買ってきた〜♪

※てゅりゃ×6 りゃ〜  てゅりゃ×3 てゅ〜りゃ〜りゃ〜♪

月曜〜日はお風呂でセイバー 火曜〜日にライダと泡プレイ〜♪

※リピート


水曜〜日に遠坂が来て〜 木曜〜まで搾り取っていった〜♪

※リピート


金曜〜日は赤いの簀巻き〜 土曜〜日に晒し阿部乱交〜♪

※リピート


ジイさ〜んよ これが俺の〜 一週〜間の〜仕事だ〜ぞ〜♪
785名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:40:16 ID:2Kwj89yg
可愛そうに
若くして赤玉がでるな
786名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 14:33:54 ID:6rDhhAnI
宗一郎×キャスター希望

て、手荒な感じで……
787名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 20:29:37 ID:UalDguKC
凛グッドENDと桜トゥルーEDは解釈こそ違えど、
士郎が凛(or桜)とHすることで魔力供給され、マスターと繋がってる
セイバー(orライダー)もそのHの感覚がモロに共有されてるってことでいいんだよな?

なら逆はあるのだろうか。サーヴァントと直接Hしちゃうとマスターにも感知されてしまうのか。
いやあるいは、士郎自身も凛(or桜)と魔術契約的なリンクが出来ちゃってるわけだから、
それ以外の他の誰かと浮気しちゃっても触覚だけでバレてしまうのだろうか。
788名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:44:04 ID:6rDhhAnI
>>787
桜はばれたら後が怖いw

しかし士郎もすごいよな、昼は学校、夕は食事作り、夜は汗だくで修業、深夜は魔力供給……
藤姉とセイバーのせいで飯もろくに食えんというに…… 
死ぬぞ、士郎。
789名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:11:38 ID:BoiDWmbI
したじゃないか若死に
790名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 18:29:57 ID:hqgyzHm4
アニメでもなんでもないが
ランサー×バゼット希望
…虚持ってないんだよ…
791名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 00:46:02 ID:9OCTIDja
ところがどっこい…ホロウにも
ラン×バゼエロはありません…!
これが現実…!

ジル×ドレ希望!
ジル×ドレキボン!
792名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 03:09:47 ID:DowTYK10
旦那のひとりえっちと申したか
793名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 04:56:44 ID:Wn+Ll+r9
聖処女プレイか
794名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:30:11 ID:Mo8CZAgb
>>791
ジル・ド・レ?
それなんてZEROのキャスター?
795名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 18:42:16 ID:qXqjbW+a
バゼットはもう、言峰と金ピカと槍とアンリでリンカーンしてやれば本人的にはハーレムだろw
796名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 01:02:37 ID:5/TPBE76
最近「聖処女プレイ」って流行ってるのか
797名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:44:48 ID:a8xXrJba
>>796
聖処女を陵辱するバージョンと
聖処女にお仕置きされるバージョンがありますがどちらがお好みで?
798名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 18:02:57 ID:JPrmsKaM
そんなの…どっちもだろう!w
あ、ただし命の危険はない方向でひとつ。
799名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:44:56 ID:kLvdaFK+
格好は聖処女に攻められているが
心境では攻めている、みたいなのがいい!
800名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:42:12 ID:+RMUZVPb
聖女セイバーたん☆と教会地下でSMプレイ隊(`・ω・´)参上!!
σ(゚∀゚ やれ!セイバー!
801名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:51:39 ID:/2eF3+W9
>>795
金ぴかはいらない
802名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 14:09:09 ID:83qQmcyN
>>797
聖処女にお仕置きされるバージョン
803名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 14:10:29 ID:83qQmcyN
>>797
聖処女にお仕置きされるバージョン
804名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 15:05:59 ID:6Mt8zDW8
のび×剣
いや
剣×のび
805名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 19:02:37 ID:i/8F1CC+
のびって誰?すまんが教えてくれ
806名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 19:48:27 ID:+q9nuJKR
たぶん、志貴のことじゃね?
メルブラヲタが前に志貴の事を「のびた」、七夜の事を「王子」とか表記してたのを見たことがある。

まあ、なぜセイバーと絡ませるのかは知らんけれど。
807名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 21:31:35 ID:co1ri6Dq
ウェイバー=ウェイ太=のびた
808名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 18:01:24 ID:1Nyw6Gio
「助けてアルトえも〜ん。ジャイアン(イスカw)がいじめるんだよ〜」
「判りました。…たりらりったり〜♪エクスカリバー」

…か?そんな妄想をした夏の夕べ
809最早:2007/08/28(火) 00:33:24 ID:ZxnUXoqJ
アニメとか関係ないけどブルマ×タイガ投下

※注
・イリヤちゃんイリヤちゃん言ってるけどあくまでもブルマです
・展開急ですがあしからず
それでもよけりゃどうぞ。
810最早:2007/08/28(火) 00:36:47 ID:ZxnUXoqJ
「暇だのぉ〜…弟子一号…」
「暇でありますししょー…」

このブルマっ娘と竹刀を持った道着娘がぐでーっ、といかにも暇そうに寝転んでいる板張りの和室は「タイガー道場」。
いつもならば選択肢を間違えてバッドエンドを迎えてしまうダメダメ士郎君をお助けする粋でいなせなナイスコーナーなのだが……今回は出る幕無しのようだ。

「あーっもう!なんで士郎はこっちこないのよーっ!!」
「仕方ないでしょ。正しい選択肢選んでるんだから……」
「それにしたってこちらの都合も考えて欲しいのである!」

そういってぷりぷりと頬を膨らませ不満を表わにするのは、このタイガー道場の主、タイガである。
決して本編に登場する虎系英語教師のお姉ちゃんではない。

「ま、確かに今までのシロウとは違って、ちゃんとセイバー呼んだりしてるしねぇー…」

そう語るはタイガの一番弟子であるブルマ随時装備のその名もブルマ。
決して本編に登場する狂戦士使いのロリっ娘マスターではない。

まぁそんな二人はそんなこんなで実に退屈だったのだ。……士郎云々関係なく常に暇してると思うが。
と、程なくして道場に響き渡る大声。

「そぉーだぁーっ!!ねぇイリヤちゃんイリヤちゃん、私いい事思い付いちゃった!」
「?一体どんな事思い付いちゃったんすかししょー?」

ブルマが訪ねるとタイガは自らの懐を探り、

「ティロリロリーン♪(効果音)タ○ムテレビぃ〜!!」

……どこぞの青狸よろしく小型テレビを取り出した。
811最早:2007/08/28(火) 00:38:59 ID:ZxnUXoqJ
「ほぁっ!!一体どこの王の財宝からそれを!?…てか、それで何するんすかししょー?」
「フフフ…どこからとか気にしちゃいけないわイリヤちゃん。
…これで何をするのかですってフロイライン?
極論してしまえばねお嬢さん、
この未来の国の!
お助けアイテムで!
士郎の!
ムフフな!
シーンを!
覗いてやろうじゃないかという事だったんだ!!」
「な、なんだってぇーっ!!それはどういう事でありますかししょー!!」
「ふふふ…理由なんて無いさ!考えるな!感じろ!
……まぁエロパロだし、そんな事考えたら負けだと思ってるわ・た・し♪」
「うわ、適当にも程があるよタイガ……
でも、ししょーのそこに痺れる憧れるぅ〜!!淫乱サクラだろうが、ズコバコリンだろうがど〜んと来い!」
「おお!!さっすが我が弟子ブルマ!話がわかってるZE!
そ〜ともそうとも!!美綴さんや陸上部三人娘でも無問題!」

「だって」(タイガ)
「ここは」(ブルマ)
「エロパロ」(タイガ)
「だもん」(ブルマ)
「「NE♪」」

……おバカで理解不可能なハイテンションモードも落ち着いてきた頃、二人はテレビの前で静かに楽な姿勢でくつろいでいる。でも心の中はまだどきどきわくわくハイテンションだ。

「さぁイリヤちゃん……準備はいい?」
「もっちろん…!万事オッケー問題ナッシング!!」

二人はこっそり小声で準備はいいかと確認しあう。

「それでは……」

タイガはテレビのスイッチに指を掛け、

「スイッチ、オ〜ン♪」

パチッ、
と昔ながらの古風な音がするスイッチを押すとテレビに画像が映し出される。
812最早:2007/08/28(火) 00:39:52 ID:ZxnUXoqJ
「さ〜て…士郎のあ〜んなシーンやこ〜んなプレイをウッキウッキウォッチング♪」

と、小声ではしゃいでいたタイガだが、程なくしてテレビに受信され映る映像は士郎の恥ずかし動画などではなく、

(……む?)

まだ幼さを残す肢体の金砂の髪の少女と…

(むむむ?)

スレンダーさが猫の様な印象を抱かせる黒髪の娘が…

(むむむむむ?)

月光の下のベッドの上で…

(え、あ、ちょっと、え?)

濃密に接吻している…

「え、……えぇえぇえぇえぇえっ!?」

紛れもない、凛×セイバー画像だった。


「もー、何よタイガ!そんな大きい声出して……」
「な、何よって何よー!!…だ、だって、セイバーちゃんと、遠坂さんは…その…女の子…同士で……こんな…事……」

タイガはそこまで言うと顔を赤らめて俯いてしまった。

「こんなのただの百合シーンじゃない、気にする事なんて…」
「へ?百合?何それ?」
「あれ、タイガ百合知らないの?」
「うん。知らない。百合ってなーにイリヤちゃん?」
「百合っていうのはね、女の子同士でえっちな事する事を言うの。早い話がレズね。」
「レ、レズゥ!?」
「そ。最近の萌え業界では結構なポピュラージャンルになって来てるわよ?」
「ふ、ふーんそーなんだー…」
「まぁ、この後シロウも出てくるし、前菜程度に見とけばいいんじゃない?
人間の愛にはタイガの想像の域を凌駕した形があると知れって事で。」
「ほぁー…そーですかぁー…はー…」

813最早:2007/08/28(火) 00:40:50 ID:ZxnUXoqJ
そう言われたタイガではあったが、凛とセイバーが織り成す初めて見る「愛のカタチ」に圧倒され、ブルマの最後の方のセリフはタイガの耳に入って来ない。
テレビから音は聞こえて来ないが、娘に身体中を弄られる少女の口が開いたり閉じたり…きっと娘から与えられる刺激に喘いでいるのだろう。
娘も少女の反応に愛撫に熱が入ってゆく。

(うぁ……スゴいなぁー……セイバーちゃんがあんなに…遠坂さんも…)

いつも見せる顔とは違う蕩けた顔で更に蕩ける程に愛し合う凛とセイバー。
それをまざまざと見せ付けられてか、タイガの身体は熱くなり、なんだかお腹の中が疼いてくる。

(やだ、あたし…興奮…してるの?)

「ねぇタイガ……」

自己の異変に身体をもじもじとさせていると、いつもとは雰囲気の違う囁きが。
タイガが目を向けると、ブルマが…愛弟子が顔を上気させながら潤んだ瞳で膝元から見つめていた。
いつもは闇夜に舞う雪の様に冷静なブルマも二人の情事を覗き見て興奮しているのだろう。
……何故だろう、お互いの様子は、それだけでとても愛おしいもので。

「イリヤちゃん……」
「タイガ……」

見つめ合うブルマとタイガの距離は縮んでゆく。

「ん………」

その後、二人がキスをするのにはあまり時間は掛からなかった。

814最早:2007/08/28(火) 00:41:30 ID:ZxnUXoqJ
「んんっ…ふっ、ぴちゅ…んむぅ…」
「ぴちゃ…んっ、ぴちゃっ…んん…」

二人は先程の画面の中の二人の様に舌を絡ませ、口内の唾液を貪る。
画面の中では士郎が出てきたが、本来の目的も忘れた二人はキスに没頭し続ける。
しばらくして、銀の橋を二人の間に渡しながら唇は離れた。

「んぷぁ……イリヤちゃん、キス上手……」
「うふふ……タイガもキス上手だった……ねぇタイガ…服、脱がせてもいい?」

ブルマは子猫の様にタイガに擦り寄り、耳元で囁く。
「え、いや、それは…その…」

勢いでキスをしてしまったとはいえ……人生においてこういう展開の道をあまり、否、まったく通って来なかったタイガにとって、いくら愛弟子の頼みとはいえこれ以上の行為はかなり恥ずかしいもの。
そんなタイガの気持ちなどいざ知らず、ブルマの百合世界への誘いはあまりに大胆なもので……

「うひゃぁ!?」

ブルマによる首筋へのキス。その刺激にたじろいだタイガは身頃の前からのブルマの侵入を呆気なく許してしまう。

「やん!イ、イリヤちゃん、そんなとこ…」
「んふふ……タイガ、結構胸あるね……サクラよりあるかも。」

815最早:2007/08/28(火) 00:42:21 ID:ZxnUXoqJ
ブルマはタイガの胸を擦り回しながら、次のアクションに移るためにキスを首筋から鎖骨、胸元へと下げていく。

「あっ、ちょっと、きゃあっ!!」

ブルマが前身頃をはだけさせると、なにも着けていないタイガの膨らみが表わになる。

「やぁ…恥ずかしいよぉイリヤちゃぁん……」
「大丈夫。とっても綺麗よタイガ……」

ブルマは表わになった双乳に手を掛けると、十指に力を入れ、それを掴む。

「あっ、やん!…そ、そんなに…揉まないでよぉ…」

少し力を入れただけで易々と形を変えるそれを捏ね回すブルマ。

「タイガ……なんか、かわいい…」
「え、あの……ひゃっ!!」

ブルマは欲望のまま、体格差のあるタイガを押し倒す。と、ブルマはちょうど目の前に位置する自己主張してきた頂を口に含むと舌でころころと転がす。

「はぁっ!!やぁっ!!もぅ…イリヤちゃん、やっ、赤ちゃんじゃ、ふぁっ!…な、無いんだからぁ…っっ!!」
「んんっ、んぅ…ぷぁ…むー、何よタイガ、私が赤ちゃんって…」

愛弟子の愛撫にタイガはびくりびくりと初々しい反応と正直な感想をブルマに返す。
しかしながら、いささか感想が気に入らないブルマはお返しとばかりに含んだ突起を思い切り吸いたてた。

「ひゃぁぅっ!!イリヤちゃ、吸っちゃ、吸っちゃやぁ!!」

ブルマの激しい攻めにタイガはただただ喘ぎ声を上げるばかり。

816最早:2007/08/28(火) 00:43:02 ID:ZxnUXoqJ
「んぷぅ…タイガ…袴…取っちゃうね。」

ブルマは宣言通り袴の紐を解き始める。

「やっ、やぁっ!!イリヤちゃん!そこはっ、そこはダメっ!!」
「なあにタイガ、ここまで来て恥ずかしいなんて言わせないわよ?」

紐が解かれた袴を一気に引き降ろすとそこには、

「ゃぁ…ぁぁ…」
「………」

…黄色と黒のストライプ柄、虎柄のショーツが目に飛び込んできた。
両者の顔は両極端、真っ赤になった羞恥の顔と時が止まったような顔になる。

「うわ……センス悪ぅ…」
「し、仕方ないじゃない!こんな事するなんて思って無かったんだから!」

タイガの顔が一気に赤くなっていく。

「タイガ…いつもこんなの穿いてるの?」
「ち、違うもん!これは、…何というか、気持ち引き締めるために道場に来る時は必ず穿いてるというか、戦闘的な意味での勝負パンツというか……」

タイガの自己弁護の様子にブルマは思わず吹き出した。

「あはっ、タイガもしかして気にした?」
「そりゃあ気にするわよ!!
……だって、イリヤちゃんに変なセンスの師匠だと思われたく…嫌われたく、無かったんだもん……」

そのタイガの言葉と目に涙まで浮かべて恥じらう姿は因果やらなんやらをねじ曲げてブルマの心の柔らかい所を刺し穿つ。

(やば……タイガってこんなにかわいかったっけ…?)

ブルマは、今にも壊れてしまいそうな心を何とか抑えて、

「元々センスは変でしょ、そんな事とっくに分かってたし、……第一、何かもう気持ち抑えられないし……!」
「ひゃあ!い、イリヤちゃん!?」

いられなかった。
817最早:2007/08/28(火) 00:45:23 ID:ZxnUXoqJ
ブルマがタイガの虎パン(新語)をするりするりと脱がしてゆくと蜜を湛えた秘所が表わになった。

「い、イリヤちゃぁん……」
「タイガ…もう、こんなに……」

ブルマはタイガの肢体を今一度眺めてみる。

しなやかに引き締まった四肢、自分とは違う女性的な膨らみやくびれ、健康的な肌は熱を帯び、そして秘所はじっとりと濡れている。そしてかろうじて残す衣服は和装の薄い一枚のみ。
その様子は一言で言えば「かなりそそる」もので…

ごくり、とブルマの喉がなる。
ブルマは自分の手をそのタイガの濡れそぼる中心へ伸ばしていく。

くちゃり。

ブルマの指がタイガの中で水音を立てる。

818最早:2007/08/28(火) 00:46:56 ID:ZxnUXoqJ
「いやぁ!イリヤちゃん、そこはだめっ、だめぇ!!」

タイガは首を横に振り、見えるそこから発せられる快感に身をよじらせる。

「へぇ、こんなになってるのにダメ、って言うんだ…」

ブルマは浅い所を掻き回しながら、下の口から蜜を垂らすタイガに問う。

「そ、それはぁ…」「いいもん、嘘つきなタイガは…おしおきしちゃうんだから。」

そういうとブルマは指を二本に増やし、タイガの秘裂に指を上下に出し入れさせる。

「ひぁっ!!ふぁっ!!ひぁぅっ!!やめっ、イリヤちゃ、へ、変になるぅ!変になっちゃうよぉ!!」

タイガは凄まじい官能にただ喘ぐのみ。

「いいよタイガ…私の指で、変になっちゃいなさい!」

ブルマは指の動きを更に激しく、余った片手を乳房に食い込ませながらもみくちゃにする。

「うひぁぁっ!!ひぅっ!!らめっ、らめらのイリアひゃん!!きちゃうっ、へんあのがきひゃうぅっ!!ふぁっ!ふあぁっ!!」

タイガは快感の嵐に振り回されながら、呂律の回らないまま快楽の頂へと向かう。

「ひぁっ、も、もぅあたしぃ、ひっ、ひぁ、ひあぁぁぁあぁあぁぁあああぁっ!!!!」

タイガはブルマから与えられる、叩きつける様な官能に耐え切れずに果ててしまった。

「どうだったタイガ?」
「あ、あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

激しい行為を終えたタイガの中ではぐるぐると気だるい心地よさが渦を巻いて駆け巡っていった。

その後士郎に見っかったとか見っかんないとかは別の話。

819最早:2007/08/28(火) 00:48:34 ID:ZxnUXoqJ
以上。 
百合禁止だったらゴメンね。
820名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:12:40 ID:tZ0ITelm
普通にGJ
多分こんなまとも臭いエロパロってこのスレ初めてのような…
821名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 06:19:33 ID:bIb1B4md
上がってるから何かと思えば、良作GJ
ブルマとタイガの絡みは新鮮で良かった
822名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 15:49:01 ID:V1/sxrfA
つか士郎死んでる
823名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:23:50 ID:ulphBL05
>>795
二刀流で女もイケるライダー的なハーレムは桜と美綴と士郎だなw
824名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 11:31:19 ID:uVFKIJxV
弓仲間で 士郎×美綴×アチャ男 など如何なものか。
美綴の許容メーターが一気に振り切れそうだが、それもいい。
825名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:50:19 ID:lGw37If0
保守
826名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 10:00:13 ID:b71DPsNR
Fate/ZEROのキャスターにセイバー捕まって触手責めみたいな
エロパロ読みたいんだけどどっかにおちてねーかな
827名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:35:06 ID:aLMm/IUR
>>826
zero本編ですらめちゃくちゃ興奮した。
いやもう、くちゃくちゃだ
828名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:38:49 ID:KVR+wO5c
エルメロイ2世×凛とか
マイヤ×アイリとか読みたいな、Zero
829名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 10:02:56 ID:Q7f5qQVN
関係ないけどイリヤの名前はアイリの逆さ読みってガイシュツ?
830名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 15:45:15 ID:KVR+wO5c
Irisvielを反対から読むとイリヤスフィールになるんですか?
831名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:26:33 ID:JHOAkZPA
ローマ字読みかな?
IRIYA <=> AYIRI といいたいのでは
832名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:14:08 ID:cd1qKwJe
ころしあむの方は何かネタあったのかな
833名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 20:29:15 ID:uA7/2LFS
ころしあむはパロネタ満載のアンソロなんで、
このスレの燃料になるようなネタは期待できないだろう
834名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:20:09 ID:oEHRW0MJ
朝はまずセイバーのフェラで目を覚ます。
数多い女の中で一番美味そうにチンポをしゃぶるので朝フェラ係に任命。
そして朝一の濃い一発をセイバーの口内に発射するのを確認して床から出る。

台所に行くと朝食当番の桜のリズミカルな包丁の音が響き渡る。
そんな時は決まって後ろから胸を揉みしだき、割れ目に中指を入れてイタヅラするものだ。
羞恥に悶える桜に、そのまま朝食作りの続行を要求。今日の味噌汁は格別の味がするだろう。

朝食後、我慢できなくなった桜は遠坂と藤ねえを先に学校に行かせたのを確認して行為を要求。
桜と玄関で激しくまぐわっている間、セイバーはその場でオナニー。
股間が大洪水になっていようがヨダレを垂らしてチンポを切願してこようが絶対ナカに入れることはしない。
セイバーはフェラ専門バージン。これ最強。
高潔な騎士王の顔は白濁液で汚してやるのが一番映えるからだ。

そして行為が済んだ後、夢見がちな桜の手を引いて学校へ。 校門で別れる。
昼休み。屋上で待ち合わせた遠坂と昼食。ディープキスをして舌を絡めると
お互いの弁当の味が絡み合って何だか妙な感じだ。

放課後。弓道場の前で待っていた美綴と共に胴着に着替え、
俺の腕の中に抱きかかえる形で美綴の乳を後ろから堪能しながら弓を引く。
放たれた矢は途中で勢いを無くし、的に届く前に地に落ちるが、
袴の裾から貫かれる怒張は更に勢いを増し、美綴はあっけなく果ててしまうのだった。
行為を覗いていた弓道部一年女子の一団に囲まれ仕方なく乱交。
普段男に餓えているらしい女達は必死になって俺のチンポを奪い合う。
1人1人気をやるまで丁寧に相手をしているとすぐに日は傾き始める。
時間の許す限り相手をしてやりたいところだが、道場の入り口でじっと俺を待つ美綴が
今にも泣き出しそうな顔でこちらを見つめるので弓道部員の美女の制止を振り切り
已む無く帰路へつく。
もちろんお預け状態だった美綴は更衣室で思いきり可愛がってやる。
感度の良い美綴は大体3,4度は気をやるが、
失神しても俺に身体を刺激され続けるので常にイキっぱなし状態。
おんぶして家まで届ける最中も中指と人指し指は常に割れ目を攻撃中。
大量の愛液が俺の尻まで伝って道路にポタ、ポタ、と落ちるさまはこの上なく官能的だ
835名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:22:24 ID:oEHRW0MJ
屋敷の入り口で上気した顔で帰りを待っていた
セラとリズのメイドコンビと駆けつけ3P。
まだ少々反抗的な態度の残るセラを、リズと二人がかりで
思うさま攻めてやる。口では散々俺のことを罵倒しているが、
それ以外はすべて正直者だ。熱く火照った身体で狂おしいほどに快楽を求めてくる。
そんなセラに、敢えて自分の口から次にどうして欲しいのか言わせるのが楽しくて堪らない。

さんざんイカせまくってから夕食を用意してくれていた桜達と食事。
夕食の用意を手伝ってくれていたらしい遠坂とイリヤとライダー も同席する。
ワイワイと楽しい夕食を済ませた後、食後の運動がわりのセクースが始まる。

基本的に身体が未熟なイリヤには男を喜ばせるテクニックを教え込む。
万年欲求不満の助平人妻キャスターを指導役に向かえ、目標1分でイカせるフェラが始まる。
ここでランクアップした食事係の桜以外の子が朝一に呼ばれることになる。言わば登竜門。
ほっておくとチンポが溶けてなくなるまでしゃぶってそうな勉強熱心な彼女らを頃合を見計らって制し風呂へ。

そこではバゼットとカレンの二人が瑞々しい肌を露わにして俺を待っている。
身体全体を押しつけて洗ってくれる彼女らに俺は感謝の意を表してペッティング。
そして誘われるがままに3P。恥じらいながらも快楽の虜になっている彼女らに
風呂場の俺は身体を任すだけ。ここでは余計な体力は使わない。
この二人は根が淫乱なので、黙っていても自分から俺の上に乗って腰を振ってくる。
パイズリフェラから69を経てアナルセックスに至るまで、溢れ出る欲情は留まるところを知らない。
入浴後、俺は気合を入れるべく軽いアルコールを摂り自室へ。


艶な雰囲気漂う薄暗い部屋で待つのは下着姿の藤ねえとネコさん。
俺の持久力とテクニックは彼女らによって培われたと言っても過言ではない。
何しろ中学入学と同時に童貞を狩られてから、以来ずっと闘い続けてきたのである。
言わば”性”の師である彼女らに俺は少しでも一矢報いようと頑張るが、今までの勝率は2割。
俺が日中相手しているウブな娘達とは明らかに次元の違うテクニックに、俺は何度も絶頂に達してしまう。
しかし、事の始まりの時こそ秒殺だったが今では持続力もかなりのレベルに到達し、
今では二人ともに潮を吹かせるまでになった。師を超えてこそ弟子の恩返しと言うものだ。

今日ここに至るまでのあらゆる責めに体力の限界を感じたら、ギブアップを告げてセイバーを呼ぶ。
俺のモノを必死に綺麗にするセイバーを見つめる猫科の師匠たち。
そこでチンポがおっ勃つようなものならまた試合再開だ。
チンポ大好きなセイバーも1秒でも長く舐めたいため必死でしゃぶりつく。
そこで反応を示すことがないようなら一日は終わりだ。
切なげに部屋を出ていくセイバーに朝のお勤めを忘れないように言ってから、師匠達と共に布団で眠る。
豊満すぎる4つの乳は眠っている俺を時に圧迫死へと誘うこともあるがそれも贅沢な悩み。
子供の頃に感じた懐かしい感触に囲まれながら眠りにつく。


とまぁ長々と書いたが、みんな大好きだってこった。
836名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:39:33 ID:lbWPefuq
間違いなく士郎死ぬぞ。そして磨耗しきった(特にちんこが)姿がアーチャーなんだな
837名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 12:29:18 ID:nbGN4PUR
なんという素晴らしきこの世界
838名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:01:24 ID:sGeh4hwJ
>>835
スマン、悪い、言わせてくれ


コピペ乙、帰れ
839名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:54:50 ID:6f4jWUjg
>>835
賛否両論だろうが
我はこんなノリ大好きだ!
840名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 12:30:46 ID:wXNQo/qL
835よ、なぜライダー は参加してないんだ
841名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 08:15:48 ID:Skh51P08
ライダー一人でカラカラになるまで吸い尽しちゃうからだろ
842名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:33:24 ID:3yDvQjZt
ライダーが葵とか凛を征服する同人読んでおっきした
セイバーもいるんだからセイバーともヤって欲しかったぜ
843名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:55:54 ID:G3iOQyyG
>>842
葵の生前に現界してたライダーって征服王の方かw
844名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 22:42:46 ID:UD8pwS3J
宣伝
アニメキャラバトルロワイアル
http://www23.atwiki.jp/animerowa/
Fateが出てるし、SS好きなら見といて損なし
面白かったら、
アニメキャラバトルロワイアル2nd
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9783/
こっちもよろしく
845名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:51:25 ID:P+aj5zSf
最近征服王の宝具発現のくだりを読むと、藤崎マーケットを思い出して仕方がない。
fateのzeroでエクササ〜イズ♪1・2・3…ラーイ、ラーイ、ライライライッ
ララララーイ、ララララーイ、ラララライッライッライライライッ♪

…もうしつこい位頭の中でまわってる。
846名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:19:53 ID:qNwu0Wwi
         ,rー-r'`ヾ´ ̄ ̄``ー-、
         /   ∧ }ソ /ヽ  ヽ、ヽ\
       /  リ /ミト、i|/r'ヽjト、 }  |! }、
       /   t/`゙"`ヽ'´"゙'l| i! |  l  i|
       / i| {レ,'     _i| |、i|   } l
      { |! || {'´ ̄`  ´   リ リ|   |} |
      |l {| i | | -    -  !| ソr  lr、 i|
      || |;i ハト ! ̄`    ̄ ̄|ハ  ノ|)ノ !|
      |ん  ソ|  ,       }   |´  |
      |r´ヾ-| ヽ、 `       /  r'l|  |!     アニメはありません。
         |! /``´`ヽ、/レ'゙"イ |  {
         } ( ( の) ))  |  ト、l|  |
            |ノ  `//-- '   /  | ヽ|  l|、
         リ kニ" 'ヽ     /  ィ|\r-、 |}
         { ト- /``ヽ、 k'  〉レ´   `ヽ
        _,に` /     \rリ/ノ       |
      ,イ´ `´ {       | / {、     !
     / li    L_     レ   |     |
     /   ヽ、    / `l    }|   }     /
    {   ``ー- '--ー|    |  /     /
    ヽ          }    |、/     /
847名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 22:04:05 ID:tV+RbtfF
あげる
848名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 12:37:50 ID:qYWv4cdv
絶望した!!本家wikiでハサン・サッバーフの欄が消えていた事に絶望した!

ということで
ハサン×誰かを希望してみるテスト
849名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:35:30 ID:BMIAjOAz
ん〜…黒セイバーだな
850名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 21:19:30 ID:rDGNzwT2
キャスター「ふふふ、貴方の周りの生徒たちは傀儡の術でもはや私の下僕!!」
士郎「くそう!相変わらず卑怯だぞキャスター!」
キャスター「さあ坊やを抑えておきなさい貴方たち!」
士郎「みんな、目を覚ましてくれ!離してくれ!」
キャスター「ほほほ、坊や、貴方に何の関係も無い生徒たちを傷つけることが出来て?」」

氷室「衛宮士郎……その…お前は、私のこと・・・好きか・・・?」
士郎「ちょ、ひ、氷室さん!?」
蒔寺「このバカスパナが!もう離さないからな!」
桜「先輩・・・実はずっと好きでした・・・」
美綴 「もう逃がさないぞ衛宮!お前はずっと私と二人で弓道するんだ!」」
三枝 「えみやくん…その…私…もう我慢できないの…」
一成「ハァ〜衛宮、ハァ〜衛宮、ハァァァァァァ!!」
士郎「ちょ、ちょっとみんな正気に(ry」

キャスター (・・・おかしいわね。操られてない奴が一人居るわ)
851名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:22:00 ID:ctC7ljPM
なんというピンチw
エロパロなのだからもう一歩といいたい所だが、オチがヤバすぎだなw
852名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:29:27 ID:0067Q1ZM
操られてないやつ…一成か!
853名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:21:17 ID:9iUgScnq
キャスターじゃね?
854名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:38:39 ID:L6Dext78
三枝さんだとオレは信じてる
855名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:07:53 ID:zBCOevag
桜だって元から好々だろ
856名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 11:58:23 ID:aVyDo+Ad
>>855
桜だったら士郎を有無を言わさず逆レ
857名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:56:53 ID:WulHYGti
では操られていないのは鐘という結論でよろしいか
858名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:38:51 ID:X5zklfTj
>>857 うむ、おk

だかそれでSSを書いたらだぞ
859名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 10:23:58 ID:Vb5JdSDk
> 鐘
士郎の第一希望進路だった法律家にそのままなるというルートか……。

ヤクザと政治家の支援受けてたら、敵なしだろうな。
しかも、千里眼とか解析使えば確実な証拠品集められるし、
投影使えば100%の再現率な状況再現できるし。
860『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:07:48 ID:fq15FAx0
「え〜〜、天津甘栗〜〜。天津甘栗はいらんかねぇ〜〜」
「…………なにやってんのさ、藤ねえ……」

姉同然の存在としてそれなりに付き合いの長い相手ではあったが、それでも時折り彼女の行動は少年の
理解の範疇を超えている。
腕に抱えた篭に山と盛られた赤い紙袋を、出会った人間に片っ端から配って回る穂群原学園の女教師・
藤村大河に、衛宮士郎は呆れ顔で声を掛けた。

「し、士郎!? あんたこそ日曜日の学校で何やってるのよ!」
あからさまに不味い所を見られたといった風情で、大河は大慌てで後ろ手に篭を隠す。
「俺は文化祭の準備が本格化する前に備品の点検とか色々……。いや、そうじゃなくて」
よっこいしょ、と荷物を横に退ける仕草を真似て、しかめっ面の士郎が話を戻す。
「幾らなんでも問題だろ、大量の甘栗を学校で無差別にばらまくなんて。もしも教頭とか風紀顧問の
先生に見つかったらどうすんのさ」
「フッ。甘いわね士郎。今日は好都合にもそういった先生方は学校には居ないのよ〜」
小鼻をひくつかせ、さも自慢げに大河が胸を張る。
「でもそれは、逆に言えば今日しか証拠隠滅のチャンスは無いという事。こうしちゃいられないわ私!
弓道部や陸上部やその他もろもろの部活には“差し入れ”と称して粗方配り終えたけど、まだこんなに
残ってるんだから一つでも多くの甘栗を捌かなくちゃ。急げタイガー、人類は君の帰還を待っている!!
だから邪魔しないで士郎! いえむしろ手伝って!!」

「断固としてノーだ、藤ねえ」
只でさえ忙しいこの時期に、そんな阿呆らしい手伝いなど出来るものか。
「そもそもさ、日曜の校舎内を山程の甘栗抱えてうろついてる時点で思いっ切り挙動不審というか
不自然な状況だろ?」

しかも証拠隠滅とか不穏なコト言ってるし。

「う…………こ、これにはやむにやまれぬ大人の事情というものが……」
「大人の事情ねぇ……。夜中に急に甘栗が食べたくなって、組の若い衆に露店用の機材でムリヤリ
作らせるのが大人の事情?」

ギクリ。虎の顔が見る間に青ざめる。

「しかも調子に乗って大量に作り過ぎたものだから食べきれなくなって、雷画爺さんにバレないうちに
学校でこっそり配ってしまおうとか企むのも大人の事情?」
「……な、な、な、な、何よう。なんで士郎がそんな、まるで見てきたようなコト言えるのよう」
冷や汗を垂らし、哀れなくらいに震え怯える大河。対する士郎は落ち着き払った声で一言、
「イリヤに聞いた」
「うぉのれ! あのロリッ娘ォォォォォーーーーッッ!! 口止め料に十袋もくれてやったというのに
情け無用なこの仕打ちィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
拳を突き上げ、虎が天に向かって吼える。片腕の篭をミシミシいうほど強く抱き締めて、
“キシャーーッ!”と奇声を上げるその横顔に、士郎は眉間の皺を一層深くした。
「あのさ藤ねえ。わざわざ学校で配らなくたって、ウチに持って来れば済む話じゃないか。そうすれば
セイバーだって居るんだし……」

士郎の言葉に、落ち着きを取り戻した大河が『ん〜〜』と考え込む素振りを見せる。いつも明朗快活な
彼女らしくない含みのある態度に、少年が不思議そうな顔をした。
「士郎はそれでいいの?」
「???────なんでさ」
「だって、セイバーちゃんがこういうのチマチマ剥いてるところなんて想像できないんだもの。
どうせ士郎のことだから、あれこれと彼女の世話を焼いちゃう事になるんじゃないの?
ああ、目を閉じると目蓋の裏にハッキリと見えるわ。ひたすら栗を食べ続けるセイバーちゃんと、
彼女のためにせっせと栗を剥く士郎の姿が」
「うぐ────」
861『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:09:20 ID:fq15FAx0
確かに。栗を上手に剥くには意外と手先の器用さを要求されるし、そもそも元王様のセイバーに栗を
剥く作業なんて似合わない。剥く途中で粉々に割れた栗の残骸を手に、物欲しそうな瞳で『士郎……』
などと見上げられたら、男として拒むことなど出来ようか。いや、ない。
ちなみに“セイバー”の部分が“遠坂”に替わっても、やっぱり“栗を剥く従僕と食す主人”の図が
思い浮かぶのが悲しいところだ。どっちが主人でどっちが従僕かは、言わずもがな。
(い、いや待て。桜なら……そうだ! 桜ならきっと俺の為に栗を剥いてくれるはず!)
そう。例えばつやつやの茶色い大粒を白い指先に摘み、柔らかな胸が当たるくらいに身を寄せて、
蕩けそうな甘い囁き声で
『うふふふ…。見てください先輩、こんなにキレイに剥けちゃいました。はい、あ〜〜ん……』

 ──駄目だ。そんなメロウでスウィートなストロベリー時空、とてもじゃないが精神が保たない。

「ごめん、藤ねえ。俺が間違ってた」
「うんうん。士郎が真っ当な神経の持ち主で、お姉ちゃんも嬉しいわ。────あら、葛木先生」
士郎の後ろから廊下を歩いてくる人影に、大河が教師モードの澄ました声で挨拶する。
「どうも」
少年の傍で立ち止まり、葛木宗一郎も会釈を返した。腕には幾つもの封筒やファイルが抱えられている。
「日曜なのにお仕事ですか?」
「ええ、個別進路指導用の資料作りを少々。自宅より学校の方が調べ物がしやすいので。藤村先生も
ご同様では?」
葛木の返事に、大河がバツの悪そうな笑みを浮かべた。一応彼女も三年生クラスの担任だ。
「あ、アハハハ……。あたしは今日は野暮用というか…そ、そうだ! 葛木先生、栗いりません?」
抱えていた赤い袋の一つを手に取り、差し出す。葛木はそれをじっと見て、何か問いたげに大河へと
視線を移した。
「お願いです! 人助けと思って、何も訊かずに受け取ってください!」
「……そうですか。よく事情が飲み込めませんが、それでお役に立てるというなら頂きましょう」
感情の揺れを一切感じさせない声で受け取った袋を、資料と一緒に脇に抱える。
「お仕事、頑張ってくださいねー」
「ありがとうございます。それでは」
颯爽と去ってゆく後ろ姿を、大河と士郎はしばし見送った。やがて廊下の角を曲がって姿が見えなく
なったところで、二人同時に息を吐く。
「ぬかったわ。まさかこんな所を葛木先生に見られるとは……でも甘栗で懐柔できたから、いっかぁ」
「……あれって懐柔のつもりだったのかよ」
葛木先生にそんな姦計が通用するとも思えず、士郎は渋い顔をする。もっとも大河がどれだけ校内で
栗を配ろうが、葛木先生なら自分には関わり無い事、と捨て置くだけだろうが。
「おぉっと、こうしちゃいられねぇ。校内ではこれ以上捌ける見込みが無いし、こうなったら商店街で
配りまくってやろうじゃないの! ぬおおおぉぉぉ〜〜〜っ!!」
ピューーーーーッ、と廊下をダッシュして大河も去ってゆく。
「あ、おい! 商店街はヤバイって藤ねえ! ったく、知り合いに出くわしたらどうすんだよ……」
一瞬、追い駆けようかと躊躇した士郎だったが、それこそ無用のトラブルに巻き込まれかねない。
困っている人を見過ごせないのが彼の性分だが、流石にこんなお馬鹿な騒動に関わるのはゴメンだ。
(藤ねえ……頼むから余計な面倒起こさないでくれよ)
心の中で祈りつつ、士郎は作業の経過報告のため生徒会室へと足を向けた。文化祭の展示物に必要な
パネルや暗幕の在庫は既に確認してある。壊れているのが幾つかあって、中には修繕不可能な代物も
転がっていたから、足りないようなら他所から借りるなり早急な対策が必要だ。

「おーい一成、大体終わっ…………」
生徒会室へと入りかけた士郎の足が止まった。
「はい、あ〜〜ん♪」
「あーー……アッ!?」
ガラリと開けた扉の向こう。
書類片手に大口開けたまま固まっている生徒会長の柳洞一成と、肩が触れるくらいに寄り添って彼の
口に剥きたての甘栗を今まさに放り込まんとしていた学園祭の実行委員長・美綴綾子と目が合う。
「たん、だが……………………悪い。邪魔したな」
そのままバックして即座に扉を閉めた。
『ま、待て衛宮。どこへ行くつもりだ!?』
何やら慌てた一成の声が聞こえたようだったが、多分気のせいだ。うん、そう決めた。
「────そうだな。せっかくの日曜だし、たまには新都を巡って変わった食材でも仕入れてみるか」
なんとなく本日の勤労意欲をストン、と失って、衛宮士郎は生徒会室を後にした。
862『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:11:29 ID:fq15FAx0
 * * *

「お帰りなさいませ、宗一郎様」
「うむ」
三つ指揃えて出迎えたキャスターに頷いて、葛木宗一郎は玄関を上がった。学校での資料作りは随分と
快調に捗って、帰宅したのは三時少し前といったところ。
妻に背広とネクタイを渡し、ワイシャツの襟元を緩めて居間の座椅子に静かに腰を下ろす。
「休日までお仕事で、さぞお疲れでしょう。今お茶をお淹れしますね」
背広を片付け終え、笑顔で戻ってきたキャスターがいそいそとお茶の支度を始める。そんな妻の姿を、
宗一郎はワイシャツの袖を捲り上げながら何とはなしに眺めていた。

胸元がやや大きめに開いた枯葉模様のセーターとボタン留めのロングスカートは、先日二人で
出掛けた際に買い求めたものだ。
柔らかそうな白い谷間の上で光る銀細工のネックレスに覚えは無いが、奇妙な文字や紋様が
彫ってあるところをみると彼女のオリジナルなのかもしれない。
穏やかな表情でお茶を淹れる仕草の柔らかさに、出会った頃とは随分印象が変わった、と素直に思う。
聖杯戦争中の彼女は、青白く整った見目の中に禍々しい冷たさと儚さが同居して確かに美しかったが、
今のキャスターも嫌いではない。むしろ好ましく思う。
もっとも、こんな風に誰かを“美しい”と感じること自体、かつての葛木宗一郎ならば在り得なかった。
感受性や情動といったものが欠落した彼の心は、ただ“あるがままの出来事”を受け止めて機械的に
対応することしか出来なかったのだから。
運命の邂逅を経て変わったのは、キャスターだけではない。

「お茶請けはどうしましょうか? お寺の方からお饅頭とモナカを頂いたのですけど……」
「ふむ、茶請けか。……そういえば」
キャスターの問い掛けにふと学校で貰ったものを思い出し、宗一郎は脇に置いたままにしていた鞄を
膝に抱え、中を覗き込んだ。

 がさごそ。

「…………宗一郎様?」
座卓の上に読むでもなく新聞紙を広げ始めた夫に、急須を持ったままキャスターが目を丸くする。
が、続いて取り出された赤い袋には彼女も見覚えがあった。光沢を放つ固い皮に包まれた大ぶりの実が、
袋の中から新聞紙の上に転がり出てくる。
「まぁ、栗ですか。そういえばそんな時節ですね」
二人分の湯飲みを載せた盆を手に、キャスターの顔がほころんだ。
宗一郎は丸々と中身の詰まっていそうな一粒を摘み上げ、平たい部分に親指の爪を立てる。
ヒトの喉笛すら貫く指は、香ばしい殻を易々と裂き、宗一郎は無言のままそれを剥き始めた。
「栗、お好きなんですか?」
二つ、三つと剥き終えた実を食べるでもなく並べ置く夫の隣に座り、キャスターがそっと卓上に
湯飲みを置いた。宗一郎は作業の手を止め、妻の問い掛けの答えを探るように天井を見上げる。
「そうだな……。クルミならば修業に使った覚えがあるが、そういえば栗にはあまり縁が無かったか」
「?…………はぁ、そうですか……」
(修業とクルミに何の関係があるのかしら)
湯飲みを手に取って静かに口を付ける宗一郎を眺めながら、キャスターは小首を傾げる。
皿に盛られた殻付きのクルミを、手にした箸で右から左へ黙々と移し換える宗一郎を想像して、
(違うわよね、多分)
我ながら馬鹿な考えだと頭から追い出し、自分の湯飲みを手に取った。

「お前はどうだ、キャスター」
「え?」
不意に声を掛けられて、キャスターが戸惑い気味に聞き返す。尖った耳がピクリと跳ねた。
「お前は、好きか?」
夫の言わんとするところを理解してキャスターは頷き、そして微笑む。
「──ええ、好きですわ。栗に限らず木の実や草の実の類は全て。元々は山育ちでしたから……」
863『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:12:57 ID:fq15FAx0
「…………そうか」
すっ、と宗一郎の手が動いて、剥いたばかりの栗をキャスターの前に差し出した。
「!? あ、え? あの……そ、宗一郎様?」
湯飲みを両手に捧げ持ったまま、キャスターの視線は驚きに夫の手と顔を行き来する。一方の宗一郎は
顔色一つ変えず妻の顔をじっと見ていた。
「あの…………その…………」
真っ赤になって俯き、上目遣いに夫の様子を窺うものの栗を摘んだ手は微動だにせず、いまだ彼女の
目の前にある。
湯気を噴いて破裂しそうな心を深呼吸して鎮め、再び顔を上げたキャスターがおずおずと口を開いた。
「……ん…………」
唇に微かに指が触れ、次いで口中に転がり込む木の実の味。指が離れる感覚を惜しみながら口を閉じ、
ほんの少し歯を立てるとホロリと崩れる。鋭い視線に気恥ずかしさを覚えつつゆっくりと咀嚼し、
仄かな甘みを飲み込んだ。
「あ、あの……その……お、美味しい、です……」
感想を待っているかのような宗一郎に、どうにかこうにかキャスターは言葉を述べた。
「そうか」
宗一郎は一言返して頷くと、自分も栗を一粒口にする。相変わらずの寡黙さで口を動かし、熱めに
淹れた茶を啜る横顔を、キャスターは未だ夢心地のままボンヤリと見つめていた。
緩んだその手から、音も無く湯飲みが滑り落ちても気付かぬ位に──。

 シュッ!!

「宗一郎様!?」
一瞬の出来事だった。
キャスターの手から離れた湯飲みは、彼女の膝に落下するより早く宗一郎の手で跳ね飛ばされる。
湯飲みはそのまま部屋の端まで飛んで、湯気と共にぶち撒けられた茶が畳を濡らすが、キャスターは
そんなものには目もくれず夫の手に縋り付いた。
「も、申し訳ありません宗一郎!! あぁ……私ったら、なんてことを!」
「いや。大事ないか、キャスター」
「私よりも、宗一郎様の方が…」
湯飲みを跳ね飛ばす際に少々零れたらしく、宗一郎の手の甲が濡れて赤くなっていた。
「この程度ならば心配いらん。すぐに冷やして────」
そこまで言いかけて、宗一郎は口を噤む。不意にキャスターが、彼の手の甲に唇を押し当てたのだ。
彼女は小さく何事か──恐らくは何らかの治癒呪文だろうが──唱えながら、赤くなった部分に
口付けを落とし、痛みを消し去っていく。
「ん……」
吐息混じりの妻の祈りに、ぞわり、と宗一郎の血がざわめいた。桜色の唇が押し当てられる柔らかな
感触が、急に何か艶かしいものに感じられてくる。心の何処かで、錆び付いた歯車が軋み音を立てて
回り始めるのを自覚した。

口付けていた手がするりと逃げ、キャスターが顔を上げる。
「宗一郎様?──んむっ!?」
逃げた手に逆に顎を捉えられ──そのまま夫の口に自分の唇を塞がれた。
「ん、う──」
一瞬だけ身を固くしたキャスターだったが、もう片方の手に肩を抱かれるとすぐに緊張を解く。
そして、顎を捉えていた手が腰へと移り、ゆっくりと押し倒されても、
彼女は唇を重ねたまま、離れないよう夫に両腕を回して縋り付いた。

 * * *

「あっ! んっ、んっ、んっ……はぁんっ!」

障子越しの柔らかな日が差す離れの居間に、重なり合う男女の姿があった。
隅に転がった湯飲みも、茶の零れた畳もそのままに響く、切ない喘ぎ。
座椅子の背もたれに掛けられた、ボタン留めのロングスカートとスラックス。
黒光りする座卓にうつ伏せに上体を預けているのは、白い肌に青い瞳の、異国の女だった。
銀細工のネックレスが小刻みに揺れ、細い指が新聞紙に爪を立ててクシャクシャに握り締める。
864『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:14:26 ID:fq15FAx0
「ん、あっ!? ダメ……後ろからは……奥まで…奥まで入ってきて……あぁん!」
背後から覆い被さる男の動きに、ビクン、と女の背が仰け反る。伏せていた顔が上がり、隠された
美貌が露わになった。少女のように頬を染め、まなじりには快楽に滲んだ涙の粒。そして長い髪から
のぞくのは、明らかに“人”とは異なる、先の尖った耳。
上半身は着衣のままでストッキングと下着を膝まで引き下ろされ、桃色の秘肉は夫のモノを根元まで
咥え込んで濡れ光る。
火照った肌の熱が服の内に篭り、額にはうっすらと汗が浮かんでいた。

「ふ、う……メディア」
奥を突き上げられながら真名で呼ばれ、“キャスター”──メディアの膣がわなないた。
普段掛けている眼鏡は、今は座卓の端に。宗一郎は片手でメディアの腰を、もう片方の手で自身の
身体を支え、浅く深く動きを変えながら妻の中を掻き回す。
「んぁっ!?」
メディアが眉を寄せ、身をよじった。腰に掛けられていた武骨な手が、撫でるように背中を這って
セーターとキャミソールの下に潜り込んでくる。
ぷちん、とホックの外れる音。胸を押さえつけていた戒めが外れて、メディアが大きく息を吸う。
ストラップレスのブラを男の手が抜き取り、あらためてセーターの上から膨らみを鷲掴みにした。
「はぁ、ん……」
悩ましげな吐息。
ウール越しの乳房は、重力に引かれて一際その大きさを誇示している。掬い上げるように包み込めば、
“ほよん”とマシュマロの柔らかさの中央で、小さな突起が掌をつつくくすぐったさ。
量感と弾力を心地よく感じながら、宗一郎は交互に弄ぶ。

 にちっ、にちっ、にちっ、にちっ……

二人の繋がった部分が粘ついた小さな音を立てる。
熱く潤い、宗一郎のモノを深く包み込んで纏わり付く、メディアの膣。
腰を叩きつける度、下腹に当たる白い尻のなめらかさ。
突然の夫の求めにも拒むこと無く、ひたすら従順に。ひたすら献身的に、その身を震わせて啼く。
今こうしている瞬間、この美しい鳥の全てを自分が独占しているという実感が、宗一郎の中に
それまで知らなかった高揚感を呼び起こしていく。
「あぁっ!? そ、宗一郎様……そ、ソコは…」
突き入れる角度を微妙に変えるとメディアが身を震わせ、声を押し殺そうとセーターの袖を噛んだ。
「こらえるな、メディア。……声が聞きたい」
「んっ…んっ……そ、そんな……アアアアアアッ!」
ズリ、ズリ、と、中の弱い部分を夫の先端が責め立てる。膨れ上がったカリが膣壁をこすり、先走りと
愛液を泡立てて掻き出していく。
「ひぃん! ダメです、そこは、あっ!? あああッ! ンッ! アアンッ!」
そこに智慧を操り、冷徹に策謀を巡らす魔術師としての面影は微塵も無く。
「あっ! あっ! アァッ! そ、いちろ……さま……ンッ! 宗一郎さまぁッ!」
あられもない声を上げ、快楽の涙を零して、メディアは髪を振り乱す。

「…………ッ!……」
「!! アァッ! ああぁぁぁぁんっ!!」
胎内を叩く、熱い迸り。
夫の精が注がれたのを感じて、メディアもまた、一際大きな声と共に絶頂へと駆け登る。
(やぁっ! 凄い! いつもより…ずっと荒々しいのぉ!!)
体温とは違う、霊的・魔術的な“熱さ”がメディアの脳を灼き、全身を震わせる。
「アッ、……アッ、……」
(ああ……宗一郎さまのが……まだ、中で脈打ってる……)
エクスタシーに軽く眩暈を起こし、メディアはぐったりと脱力して座卓に身を投げ出した。
865『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:16:17 ID:fq15FAx0
「……メディア」
呼吸を整えながら、まだ繋がったままの宗一郎が覆い被さってくる。覗き込まれる気恥ずかしさに
つい、と顔を背けると、
「ん、あっ!?」
髪を掻きあげられ、首筋を撫でられて肌が粟立った。
うなじを撫でた手が、そのまま胸の下に潜り込む。上体に回された腕に持ち上げられ、膝立ちの格好に。
「あ……宗一郎さま……」
ぬるり、と自分の中から夫のモノが引き抜かれる感触。名残惜しそうにメディアが身を捻って
振り向けば、宗一郎も顔を寄せてくる。
「……ん…」
重なる唇。
「んぷっ、……っぷぁ……はふぅ……」

 ぺちゃっ。くちゅ……ちゅっ。

まだ治まりきらない呼吸。苦しげな吐息が漏れ、絡み合う柔肉と白い歯が見え隠れする。
「んん〜〜っ!?」
舌をなぞられ、吸われて、ゾクゾクとメディアの身体が震えた。

「ふ……あ……」
舌先に唾液の糸を引いて、唇が離れた。
まだ絶頂の余韻に呆けているメディアのセーターを、宗一郎がたくし上げる。女の肌と汗の匂いが
立ち昇り、桜色に火照った乳房が露わになった。
「……また、“アレ”が起こるか?」
メディアの耳元で、宗一郎が問い掛ける。その一言に如何なる意味があったのか。妻は一瞬だけ
戸惑いと恥じらいの表情を浮かべたが、
「…………ええ。宗一郎様が望まれるなら、きっと……」
はにかみながら小さく頷き、たくし上げられたセーターの裾を自分の手でそっと押さえた。
メディアの手と入れ替わるように宗一郎の両手が滑り降り、丸い膨らみを包み込む。
「あ……」
微かにメディアが息を呑んだ。
骨張った手は、しっとりとした肌触りの双乳を軽く包んだまま円を描いて優しく撫でさすり、時折り
たぷたぷと揺さぶっては、指先が麓から先端へと柔肉を揉みほぐす。
「ん……あぁ……おっぱい……おっぱいが……張ってきちゃう……」
儀式めいた夫の愛撫に促され、メディアの肉体に変化が生じ始めた。
もともとそれなりにボリュームのあった乳房が更に少しずつ大きさを増し、ツンと盛り上がった乳輪も、
固く尖った乳首も、痛いぐらいに張り詰めつつある。
撫で回す宗一郎の掌にも、みっしりと詰まった果実の重さが伝わってきた。
「…………そろそろか」
指先が、震える乳房の先端に移動する。
「あっ!?」
いつも以上に敏感になっている乳首を摘まれ、胸の先っぽから全身へ走る電流のような快感に、
メディアが身を竦めた。
宗一郎は構わず、熱を帯びた乳輪と乳首を、親指と人差し指を使って扱く。
「あ、ダメ……来ちゃう……来ちゃうっ! あぁっ!!」

 ぷしゅっ。

搾られた乳首の先からしぶく、白い筋。飛び散った数条のそれは、雫となってパタパタと
座卓や新聞紙を濡らし、跡を残す。
紛れもなくキャスターのサーヴァント──メディアの母乳だった。

神話世界の住人であるメディアは、紡がれる物語の中で幾つもの顔を持つ。
穢れを知らぬ、コルキスの王女としてのメディア。
死と再生を弄ぶ、恐ろしい魔女としてのメディア。
そして、英雄イアソンの子を産んだ、母としてのメディア。
866『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:18:00 ID:fq15FAx0
「あぁっ! ああぁっ!」
宗一郎の大きな手が、たっぷりとミルクの詰まった乳肉を搾り上げる。その度にメディアは切なげな
声を上げ、噴き出した母乳が座卓の上を濡らしていく。
「……」
指先にこぼれた温かいそれを、宗一郎は口元に運んで舐め取った。ふと見れば、充分に揉みほぐされた
メディアの乳房は、搾るまでもなくトロトロと頂から白汁を溢れさせている。
「…………ふむ……」
宗一郎の手が座卓へと伸び、剥いたままになっていた栗の一粒を摘み上げた。
「そ、宗一郎さま!?」
ニプルの先から滴る母乳を、甘栗で受け止める。さらに半球を伝って垂れたミルクも栗で拭い、
そのまま乳首に押し当てた。
「ん、あ!? そ、そんなお戯れ……お止めになって……」
栗で乳首を転がし、溢れる母乳をたっぷりとまぶす。濡れそぼった乳首がプルン、と栗で弾かれ、白い
雫が跳ねた。そして、たっぷりとミルクにまみれた粒を自分の口へと運ぶ。
「美味いな」
ゆっくりと味わい、呟かれた言葉に、メディアは耳まで赤くなった。

「いつまでも膝立ちでは辛いか?」
メディアを抱きかかえ畳に寝かせる。宗一郎の額にも汗が浮き、着たままだったワイシャツの
背中が湿っていた。
手早く脱ぎ捨て、また妻に覆い被さって胸元に顔を寄せると、それだけでミルクの匂いに包まれる。
軽く片手に握り込むだけで、また新しい母乳が湧き出してきた。ためらう事なく口に含むと、
牛乳よりもサラリとして、ほのかに甘い。乳肉ごと頬張り、唇と舌で乳首を挟んで吸う。
じゅわっ、と噴き出してきたところを、喉を鳴らして飲んだ。
「ふぅ、ん……宗一郎さまぁ……」
夫の頭に腕を回し、メディアが蕩けた声を上げた。宗一郎が右の乳房を吸っている間にも左の乳首から
ふくよかな稜線を伝って垂れ、そちらを舐め取って乳首を口に含む。舌の上で転がる突起の弾力。
「や……ん……あはぁ……」
頭をかき抱くメディアの腕に、ねだるようなニュアンスを感じた宗一郎は、一旦身を起こすと
彼女の膝に引っ掛かったままになっていたストッキングと下着に手を掛ける。
そのまま少々乱暴な手つきで完全に脱がせてしまうと、メディアも恥じらう表情を見せながら自身で
膝を抱え込み、宗一郎が挿入しやすいよう脚を開いて秘唇を晒す。
わずかに綻んだ花弁の間から、“こぽり”と先に射精した白濁が溢れて流れ落ちた。

既に硬さを取り戻した肉茎を秘唇に宛がい、宗一郎は亀頭の先でヌルヌルの花弁を撫で、液をまぶす。
「あの……大丈夫です。そのまま来て、ください……」
妻に促され、一気に怒張を押し込んだ。
「んぁぁああああああん!」
熱い肉の壷が屹立を包み込み、より深く誘うようにうねる。先端が、膣壁の行き止まりを小突いた。
宗一郎は深く繋がった状態のまま、腰でゆっくりと円を描き始める。
「!? ひぃん! うぁあっ! それ、それ凄いのぉ!!」
ペニスの付け根で膣口を捏ね回されて、一際激しくメディアが乱れ始めた。
三回円を描いて、二回突く。また円運動を加え、さらにまた奥を抉る。
「やぁっ、はぁっ! そういちろうひゃまぁ!」
興奮に怪しくなった呂律で喘ぎながら、張り詰めた乳房をメディア自身が搾る。
「あぁっ! ああぁっ!」
飛び散った母乳が宗一郎の胸を濡らした。幾筋ものミルクが乳房を伝い、胸の谷間に乳溜まりを作る。
恥毛は蜜にべったりと塗れ、花弁ははしたない音を立てて肉茎を啜る。
「あっ! イイッ! 私……わたし、また……」
夫の精を求めて子宮が疼く。
「来て! 来てください! ──私の奥で、いっぱい出して!!」
「────ッ!!」
「アアアアアアアァァァッ!!!!」
再びの射精を胎内に浴びて、メディアもまた、乳汁を噴きながら昇り詰めた。
867『甘栗と新婚夫婦』:2007/11/09(金) 04:19:31 ID:fq15FAx0
  ・
  ・
  ・
「うむ。これはいかん、取り込み中であったか」
離れから漏れ聞こえる女の嬌声に、宗一郎が寄宿している寺の住職・柳洞零観は歩みを止めた。
その両腕には、見覚えのある幾つもの赤い紙袋が抱えられている。
「大河くんから山ほど差し入れ頂いたので、消費に御協力願おうと思ったのだが……仕方ない、
出直すとしよう。それともネコくんの所にお裾分けに行くか。……いやいや、この分だと向こうも
こっちと同じ按配であろうなぁ……」
踵を返し、零観は思案げに呟きながら元来た廊下を引き返した。

 * * *

そして。その日の夜。
夕食の片付けも既に終わり、ゴールデンのバラエティ番組がエンドロールを迎える、一日の段落時分。
衛宮家の居間では、いつもとは少しだけ違った団欒風景が展開されていた。

「えへへへ……おに〜ぃちゃん。ホラ、あーんして」
胡坐を崩した士郎の前にペタリと座り込んだイリヤが、満面の笑みを浮かべている。
手にしているのは、きれいに剥かれたツヤツヤの甘栗。
「あ、あぁ〜〜ん……」
むげに断る訳にもいかず、士郎は困ったような笑顔を返しながら少女の栗を頬張った。
「ね? ね? おいしい?」
わくわくと、士郎の顔を覗きこむように擦り寄ってくる小さな身体。
「あ、ああ。おいしいよ。ありがとな、イリヤ」
急いで咀嚼し、銀色の髪を撫でてやると、“にぱぁ〜”と幸せそうな顔で少女が身体を揺らす。
応えるように士郎も笑みを浮かべるのだが、その表情はどこかしら強張り、冷や汗すら浮かべていた。
そう、何故なら──

「……まったく、いい御身分だ事ですねエミヤ様。イリヤ様手ずから栗を食べさせて頂けるなんて、
さぞかし愉快な御気分でしょう。ええ、ええ、口にされずとも存じ上げておりますとも。一介の平民、
それも人間ごときが至高の存在たるイリヤスフィール様を小間使いのように扱って、自分はふんぞり
返ってただ食すだけ。そうやって矮小な自分の存在価値をイリヤ様より上だと妄信して悦に入るなど、
まさに下劣の証明、まさに鬼畜の所業、まさに──」
「はい、イリヤ。新しい栗、剥けた」
少女の隣でせっせと栗を剥いては主人に手渡す、アインツベルンのメイド二人。純和風の室内で
明らかに浮いている完全装備のその姿とプレッシャー。
さらに彼女達の背後、座卓の向こう側には、

「いいなぁ……私も先輩に栗を剥いてあげたいです(クスン)」
指を咥えて恨みがましくこちらを見つめる桜と。
「ほーんと、いい御身分よねぇ衛宮君。楽しそうだし、いっその事そのまま弟子入りしちゃったら?
その方がウチでこき使われてるより、ずっといいんじゃないの?」
笑顔で眺める(でも目は笑ってない)赤い悪魔と。
「シロウ………………剥けません」
殻の中に入ったまま割れて、ほじくり出すことも出来ない栗を手にしたセイバーと。
「……………………(チラ、チラ)」
部屋の隅で読書に耽りつつ、時折りこちらを窺う眼差しのライダーと。
「うわあぁぁぁあああん!! なんでこうなるのよぉ、昼間の苦労は一体なんだったのおぉぉ!!!!」
縁側で月に吼える、近所迷惑な虎一匹。

甘酸っぱくもずしりと腹に溜まる、重苦しい空気。
一介の高校生に軽くいなせる筈も無く……

「…………誰かなんとかしてくれ……」

全身に突き刺さるアレやコレやにじっと耐え忍びつつ、衛宮士郎の今日は終わろうとしていた。

(おわり)
868名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 09:10:49 ID:8FZ3i0sT
エロエロキャスターにはGJを言わざるを得ない
869名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:13:56 ID:FuTOOv87
おや、久し振りに来て見たらSSが来てる。GJですわw

しかしアレだね。FateのSSって基本的に日常描写が長い傾向があるね。
まぁ本編自体が全体的な尺の実に半分以上が日常風景だから、Fateっぽくを意識したら
こうなるのはしょうがないとも思うけど、少なくともエロパロとかの場合はもうちょっと
日常描写は少なくてもいいかなとは思うよね。

いや、日常描写が作品の肉付けになってるのはそれはそれでいいとも思うけど、
このSSは何か衛宮邸の日常描写とメインであるはずの葛木夫妻とが完全に分離してるような…。
いや、文章力は大したものだと思うけど、この冒頭の出だしから、葛木夫妻の話である必要が
あったのかな、と何となく思ったから。不快に思ったら申し訳ない。
870名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:36:54 ID:OImy9eir
凄い出来だぜ! GJ!
この出来がここに投下されるとは思わなんだ、嬉しい〜ぃぜ!
さて、確かに>>869のいうとおり長いのかもしれん、2つの作品が混ざってる感もある
次回は2回に分けて投下すれば、双方納得かもね
871名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:37:13 ID:2iE+E996
おおGJ!
エロも良いが、虎の暴挙やキャス子の妄想(胡桃の修行編)とかもらしくてイイwww
で、次は修道女やら武闘派魔術師やらも絡んでるわけね
872名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 04:12:16 ID:oXELBmKn
ようやく最終回を見たので記念カキコ
セイバー綺麗だった。。ギル様かっこよかった…。士郎め
873名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 13:56:59 ID:R6nE7AI6
GJ
幸せそうな葛木夫妻ですな。
874名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:45:40 ID:T2DGMoNC
宗一郎スキーな我としてはGJ
875名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:29:09 ID:SsKdjB4S
>>872
髪おろし+ゴールデン甲胄の格好よさは異常
876名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:42:25 ID:jXbgM+7f
保守
877名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:30:34 ID:98CXUJan
セイバーと士郎とか葛木夫妻とか、規定路線で固まってるのって
正直言って、淡白すぎて話としては面白みに欠けるんだよな。
せっかくのパロスレなんだし、実際にはあり得ない組み合わせでもいいと思う。
878名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:53:45 ID:1XAEJM83
>>877
その言葉は心の中にしまっておこうぜ
たしかにそうではあるが、やっぱり普通の組み合わせもいいじゃないか
変わったやつもいいけどな!!
百合関係とか
879名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 08:59:47 ID:vyKgcCYp
ほす
880名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 16:41:41 ID:nCS6bcoN
>>877
それは好みの問題だろ
俺はオーソドックスのエロでも全然いけるぜ
書きたい人が書きたいものを書けばいいんだよ
881名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 18:36:13 ID:z1cNaPuw
キャス子と宗一郎とか…





大好きです
882名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:52:13 ID:1XAEJM83
>>881
なに当たり前な意見を

ところで、この頃
「I am the bone of my sword」
が口癖になった俺は危ない人ですね

あと、大学教師なのに生徒とお奨めのエロゲを語り合ってる時点で刑務所ですね
883名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:10:46 ID:IbTuoi/A
俺的蝶・サイコーシチュ
1位・操られたセイバーに力ずくかつ妖艶に犯され続け、セイバーと共に堕ちて敵に引き込まれるシロウ…
2位・ギルガメッシュにハルペーかなんかで、魔力ギュンギュン吸い取られてたりしてから犯されるセイバー
3位・ジルドレに長期戦され、遂に触手に捕まり犯されるセイバー
4位・身も心も全て黒セイバー色に染め上げられ、二人の世界に連れ去られるシロウ!
これらは全て快楽に堕ちることが条件である!
884名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 08:51:28 ID:IfPvsNhx
>>883
1は誰が操ってるんだよwwwキャス子か?www

2はけっこうキボンが多いシチュだな。見たいかどうかは……純愛が好きってことで察して俺の気持ち

3は……俺はスルーするぜ

4はあれか、聖杯ビシャァで真っ黒か、いいね、最高
885名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:30:57 ID:uLtGPWeJ
誰か>>882のセリフ全部書き込んでくんね?ついでに日本語版も

という乞食
886名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:54:09 ID:IfPvsNhx
>>885
激しくスレチだが……やぁぁあってやるぜ!!
打つの面倒だから士郎verのみ

――I am the bone of my sword .(体は剣で出来ている)

――Steel is my body and Fire is my blood(体は鉄で、心は硝子)

――I have created over a thousand blades.(幾度の戦場を越えて無敗)

――Unaware of lose(ただの一度の敗走もなく)

――Nor aware of gain(ただの一度の勝利もない)

――Withstood pain to create weapons.(担い手はここに孤り)

――Waiting for one's arrival(剣の丘で鉄を鍛つ)

――I have no regrets. This is the only path(ならば、我が生涯に意味は不要ず)

――My whole life was“Unlimited blade works”(この体は、無限の剣で出来ていた)


以上、綴り間違いは指摘頼む、見直しメンドイ
887名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:15:14 ID:uLtGPWeJ
>>886
俺の中では激しくGJ
888名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:59:49 ID:iP0SecRZ
>>883
黒桜や黒セイバーが真っ白な士郎があまりに眩しすぎるので、
今の自分と同じくらい黒く染まって欲しかったというエゴまみれなヤンデレ展開かw
889名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:16:07 ID:bDVSA62U
>>888
「シロウ……」
「先輩……」
「あ、あはは、あはははははっ」
「なんでシロウはそんなにも……」
「先輩はなんでそんなに……」
「落ち着け、落ち着くんだ二人共」
「サクラ、シロウを真っ黒に染めてやりましょう」
「あら、奇遇ですね、私もそう思ってました」
「待て、本当に待てふたっ……」
そしてめくるめくる快感じご……天国へ
890名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:45:59 ID:RZaCKppL
じゃ、アーチャー版を(以前アーチャースレで拾ったもののコピペ)


I am the bone of my sword.
(体は剣で出来ている)
Steel is my body,and fire is my blood.
(血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over a thousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗)
Unknown to Death.
(ただの一度も敗走はなく)
Nor known to Life.
(ただの一度も理解されない)
Have withstood pain to create many weapons.
(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)
Yet,those hands will never hold anything.
(故に、生涯に意味はなく。)
So as I pray,unlimited blade works.
(その体はきっと剣で出来ていた。)
891名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 18:51:09 ID:aAvZc6S7
>>890
何て優しい……
892名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 20:51:19 ID:weaEyPil
士郎がアチャにならないようにこれでもかって程快楽漬けにするヒロインたち希望
893名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:28:04 ID:bU36lhia
>>892
誰もが一度は夢想するハーレムルートか
さて、言い出しっぺが書くという法則が(ry
894名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:01:03 ID:oxJedM+/
゚∀゚)σしかしシロウを運動量でへばらすことはほぼ誰も出来ない!
    次は5位以降の発表だ
895名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:55:53 ID:iMTQBzvk
5位・召喚して知り合ったばかりの頃のセイバーに同じ部屋で寝るといわれ、
   興奮して眠れない事情を話し、──成る程、判りました。……それではシロウのお好きなように
6位・巫女セイバーたん☆の休憩中にシロウがその気に……させられる!実は
   セイバーから微妙に誘惑している。そして神社の裏手で……
7位・二人で鍛錬中何かの拍子でどちらからともなくキス、いつの間にかエロバトル

               __
               /⌒ヽヽ
       ___   ,、__   |/
  ‐=ニ_ : : : : `Y: :`: : : : : : ` ヽ、
   , イ: : : : : : : :l: : : : l: : : : : : : : : \
 /;:/: : : : : : : |: l : : |、: l: : : : : : : : :ヽ
/// , : : : : :l_:_/|: l : : l l_:_|_: : : :ヽ: : : : l
  / /: : : :/ 'l:./`|: l: : { ´l: |、`ヽ: : l: : : : ! てな感じのはどうよ?
 ,' /| : : /: :/|{  l/l: : | ヽl \: : :l : : : l
 |/ |: : /: :ハr┯┯ l : |  ┯┯yl : |: :\l  
.   |: :lイ ;'ハ b::|  ヾl  b::! l l: l`l:`メゝ
   ヽ| レ |: :l  ̄      ̄・ l l/ー': :l
       l.:|: :ゝ、._  ー'ー'  _,.ィ': : l:: : :|
       |.:|: : : :__二7T ¨´lヽ、| : :l: : : |
       |.:|: : :||    l´___7 |: : |、: :│
       |:,ゝ、:ヽ   │  / /: :/ !:: :|
896名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 14:42:49 ID:E4SlGehp
>>895
五位のはこのスレに…
897名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:27:32 ID:l18cUAMj
>>896
 ,' /| : : /: :/|{  l/l: : | ヽl \: : :l : : : l 違うのだよ。
 |/ |: : /: :ハr┯┯ l : |  ┯┯yl : |: :\l 私の望みにしてはかなり
.   |: :lイ ;'ハ b::|  ヾl  b::! l l: l`l:`メゝ 親しすぎるのだよ。かがみん
   ヽ| レ |: :l  ̄      ̄・ l l/ー': :l まだ名前しか知らないのに
抱き合うという別種の興奮と、そんな状態から少しずつ仲良くなるという、
順番の狂ったギャップによるものが掛け算的なパワー、二人に無限の性欲を生むのですよ。
最初は、ハァハァ×しょうがありませんね、だったのにじわりじわりと……
それに想像してもみたまえよ。まだ事務的な状態のセイバーたん☆を
いつも戦ってる青い服や私服で抱けるのだよ?これは出会い頭に抱きついてキスみたいな
興奮があるというか、強くてキャワイイおにゃのこを無力化して犯した的な背徳姦が
ある感じなのだよ。なんと士×剣にもかかわらず。これは一種の発見だよ。
898名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:57:27 ID:vX1g5Dez
>>897の主張に素直に納得してしまった俺はあれですね、あれ
まぁ、ちょっと妄想ぶっ飛びヒャッホーイ!!
899名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:48:27 ID:dWgtk5Aq
まぁ後は
8位・ディル×剣で刹那的な感じなエロ。でもいっぱいやる
9位・カリバー後に弱ってる所とかに夜這いして弓×剣
とかかな!
900名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 04:07:13 ID:K6rdAH6i
あげ
901名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 08:12:45 ID:FFyzWJTj
いっそ黒剣×剣獅子×白剣×我様とか
セイバーまみれで幸せだろう
902名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:21:12 ID:13rKnuj/
我様が約束された勝利の剣×3で星になるだけですw
903名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 07:38:12 ID:05I+jW3L
剣獅子ってセイバーライオンだよな?
セイバーライオンでエロか…
奥が深いな
904名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 07:39:54 ID:w+bPW55E
そこで天地乖離す開闢の星マジモードですよ。
天地を分けた一撃だ、約束勝利剣×3と同じぐらいの強さだろう
905名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:01:33 ID:G+r4swzh
>>904
打ち返してくるなら多分攻撃変えてくるぞセイバー達
白剣→全ては遠き理想郷
黒剣・獅子剣→約束された勝利の剣



セイバーの勝ちは目に見えてるw
906名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:57:40 ID:YyZy7Qmc
しかし上のほうにある夫婦
普通のカップリングでも文章力で面白くなるんだなあと
しみじみ
907名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 20:29:42 ID:GfEpQyMa
良く見たらギルが一番下なのな
魔力足りなくて飢えた剣どもにむさぼり吸い付くされるのか
はたまた昔は「夫」だったセイバーによってアッー!か
908名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 04:35:03 ID:O9qfwaPJ
age
909名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 10:08:53 ID:40S92rjK
>>901
うっかりキビシスに捕まって嬉しそうに精を吸われるギル様を幻視した
910名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:49:45 ID:f8zOgpYf
今更だが>>28みたいなノリ、好きかもしれない
911名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 18:56:29 ID:FYrsLcF0
子ギルきゅんでエロ…

あるわけないよな、難しいよな…
912名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:37:57 ID:bX0LYfKT
……ん? 衛宮士郎……あの衛宮くんについて知りたいっての?
 よく分からないけどアンタも物好きよね……。

 そうね、一言で言えばバカね。
 人間国宝として国に保護してもらいたいくらいのバカよ。
 ……いや、そういう意味のバカじゃなくて。

 アイツはね、良くも悪くも一本気すぎるのよ。
 真っ直ぐで、前ばかり見て、後ろを振り返ろうともしなくて。
 他人のことばかり気にして自身の身を労わることはまるで考えない。
 向かう先が削り節のように磨り減っていくだけの人生なのにまるで後悔が無い……。
 そんなバカなのね。
 最近はほんの少しだけ人生を楽しむことを覚えさせたと思うけどね。正直、全然まだまだよ。

 え? 私? 私は……一応アイツの師匠ってことになってるし、お目付け役としてもうちょっと
 傍にいてやるつもりだけど。…だって仕方ないじゃない!アイツ一人だけにしとくと、またお人好しが災いして
 悪い奴にヘラヘラ騙されてそうだし。だからその、あぶなっかしくて目が離せないっていうのか…。
 …コラ。何?その何かを含んだような笑いは! いい? 勘違いしないように言っとくけど、私は成り行き上
 仕方なくアイツの面倒を見る羽目になったんであって、アンタが今考えてるようなのは全部ありえないから!

 …え? いつまでって…。そ、そんなのアンタに関係ないじゃない!強いて言うならアイツが一人前になるまで!
 でもアイツぜんっぜん才能無いから、私みたいな有能な師匠がついててあげても中々進歩しないのよね〜。
 中途半端で終わらせるのも私のプライドが許さないし、あいつが一人前になったと私が認めるまでは終わらないわね。

 ……でもね、本当はアイツはずっとあれでいいのよ。 あの底抜けのお人好しのままで。
 そんなアイツのアイツらしさを守るために私みたいなヒネクレ者がいるんだから。


え? 衛宮先輩について……ですか?

 えと、ハイ。衛宮 士郎はわたしの先輩です。よく弓道部に遊びに来てくれます。
 先輩は元々弓道部員で、わたしもちょっと前まで弓を教えてもらっていたんですけども。
 ……つい先日、とある事情があって、辞めちゃったんです。
 ……ほんの些細な諍いでしたし、先輩は全然非もないことですし、
 本当なら辞めるほどのことでもないんだから、戻ってきて欲しいんですけど…。
 でも先輩、戻ってきてくれなくて…。

 …あ、ごめんなさい。
 ええ? 先輩とはどういう関係かって…。
 こ、後輩ですよ。ただの後輩。今はまだ……。
 じゃあどう思ってるのって…。そんなこと…。
 それはあの……ええと、ちょっと言えません、ごめんなさい。

 わたしはその、衛宮先輩とはそれほど長いお付き合いじゃないんですけど。
 …その、時々先輩の家にお邪魔して、朝食とか夕ご飯とか作りに行っています…。
(隠れてこっそりと聞いていた弓道部元部長の弟、ショック死)
 それにその…衛宮先輩は……あの…優しい、人です。

 え? 信じられない?
 ……本当ですっ。衛宮先輩は、すごく優しいんですっ。遠坂先輩だって、
セイバーさんだって、藤村先生だって、みんなみんな先輩のこと慕ってるんですっ!

 ……ご、ごめんなさい。大声出しちゃって……。
 でも、本当に優しい人なんです。ちょっと怖いこともたまにあるけど、いつもすごく
 一生懸命な人で……。 でも、その優しすぎるのが大問題っていうか、
 みんなじゃなくて、本当は私だけに…ごほごほっ! い、いえ、何でもないんです…。
913名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:39:36 ID:bX0LYfKT
 シロウですか?
 貴方は私にシロウのことについて質問しているのですか。

 ……まあ、別に構いませんが。
 そうですね……彼はハッキリ言って未熟者です。
 思慮が足らなくて浅はかで、感情のままに行動します。
 置かれた状況を冷静に把握し、最も効率の良い手段を取るのが
 戦いの最低原則だというのに、それすらもロクに守ってはくれません。
 挙句、戦うために存在するべき私を「女の子だから」などという
 ワケの分からない理由で戦わせず、自ら敵地に飛び込んで死にかけます。
 彼のような者がマスターだったおかげで、何度苦労させられたか数え切れません。

 …ですが、彼がそのように愚直で融通の利かないバカなマスターであればこそ
 私も彼の荒唐無稽な理想に共感させられ、一緒について行こうという気になったのかも
 しれませんが。

 え? 日ごろシロウと何を…ですか。
 時間の許す限りはずっと竹刀稽古です。彼が一本取れるか、根を上げるか、食事の時間になるかまで続きます。
 ただ今まで大分打ち合ってきましたが、食事の時間以外で終わった試しがありませんね。
 シロウの剣の筋は良いほうですが、それでも私から一本取るのはまだまだです。
 ですが、稽古のたびにシロウが強くなってくれているのが分かるので、私は嬉しいです。

 …あとは、そうですね。味噌汁が美味しいです。私は和洋に拘らないほうですが
 シロウの作る和食の整然とした味わいは好みです。シロウの洋食は洋食で味があるのですが、
 まだ桜には及びませんね。シロウは食でもまだまだ修行の身です。概ね満足してはいますけども、
 ただ、おかわりが三杯までに留められてるのだけは不満ですが。
 
 ふ〜ん、士郎について知りたいわけか。
 んふふ〜♪いいでしょう。お姉ちゃん、な〜んでも教えちゃう♪

 そうねぇ……士郎はね、あれでなかなか子どもっぽいとこがあるのよ〜。
 あ、信じられない? 信じられないでしょ!
 まあ無理もないかもね〜。学校での士郎って、いっつも仏頂面ばっかりしてて愛想ないもんなぁ。
 でもねでもね! 士郎ってすっごいウブで奥手でね、ちょっとからかうと耳まで真っ赤になっちゃうの。

 そういうとこ、初めて会った子どもの時からち〜っとも変わってないのよね!
 いや、今でも体の一部分は…(笑)

 ……むふふ。どうやって見たかはナイショ。

 それにね、一見殺風景に見える士郎の部屋だけど、実は押し入れの奥が
二重底になっていて、中には何と…。(後ろから何者かに木刀でこづかれる)
げ、士…わ、わかったからもう言わないって、お姉ちゃん反省したから!へるぷみー!

…うむむ。 仮にも剣道5段の私をぼこぼこにするなんて。知らぬ間に腕を上げたようね。
お姉ちゃんは嬉しかったり寂しかったりだぞ。

 あ〜んな小さかった士郎も、もう17歳なのかぁ。
あの頃はもうちょっと可愛げがあったのに、今じゃ随分大人っぽくなっちゃってさ、
私を子ども扱いとかして、やれやれとかたしなめたり…。むー、私のほうがお姉ちゃんなんだぞー!!

でも私は士郎の保護者なんだから、甘い顔なんか見せられないわ!
もし士郎にヘンな虫がついて不幸にでもなったら、切嗣さんに申し訳が立たないじゃないの。
士郎が立派なお嫁さんをもらうまで、私がずっと目を光らせてないと危ないわ!
914名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:40:30 ID:bX0LYfKT
ハァ? 衛宮? 衛宮のことで知ってること話せっての?
何でアタシに聞くのかなぁ。 他にもっと詳しそうなヤツいるだろうに。遠坂とか。
まぁいいけどね。え〜と……

まずアイツは異常に老成してんのよ。あの若さで人生を悟りきっちゃってるのさ。
人当たりはいいほうだし、それなりに友人関係もあるほうだと思うけど、誰に対しても
どっか距離を置いてるっていうかさ、心の奥までは見せない、って感じなんだよね。
いつも落ち着いてて何事にも達観してるし、妙に醒めたところがあるヤツなんだわ。
アタシのとっておきのギャグでも笑わないし、時々壁を感じるのよね。

ほんの一年くらい前まではさ、アイツと弓道部で肩を並べて一緒に弓引いてたわけよ。
アイツ、部の誰よりも弓が巧かった。アイツが的を外したのなんか殆ど見た事なかった。
アタシ、それが悔しくてさ、何とかアイツに追いつきたくて頑張ってきたんだけども。
…ちょっとワケありで、アイツ 急に部を辞めちゃってさ、それきり、何度誘っても戻ってこなかった。
ずるいと思わない?勝ち逃げじゃん!アタシがまだ一回も負かしてないうちにそんなあっさり辞められたら
アイツの背中を目標にしてたアタシはどうなるんだっつーの!

…それからは結構疎遠になっちゃってさ、クラスも違うから、部活やんないと接点無くなっちゃうのよね。
今でも会えばお互いに挨拶を交わすぐらいの仲ではあるけど、あまり付き合いがあるとは言えないかな。

…それに、アイツ今は妙に遠坂と仲がいいみたいだし、ちょっと安心してんのよ。
いやホラ、あいつ時々背中が透けて見えるって言うのか、ほっとくとどっかに消えちゃいそうなイメージがあって…。
だから、なんか危なっかしいっていうのか、誰かがしっかり捕まえといてやらないと、いつか良くないことが起こりそうで。
そんで、その遠坂ってのもまた違う意味で儚い感じのヤツで、そんな二人が何故か上手くいってるみたいだし、
二人ともちゃんと笑えてるから、もう心配ないかな、って肩の荷が下りたカンジかな。(少し遠い目をしている)

ん〜? 衛宮のことが聞きたい?
何?お前人のことコソコソ嗅ぎ回ってんの?ひょっとしてストーカーってヤツ?
あんな面白みのないヤツの話なんか聞いて何が楽しいんだか…。
ま、話してやらないでもないけどね。

あいつはさ、底抜けのお人好しでマヌケなんだよ。
いつも雑用ばかり押し付けられててさ、貧乏くじばっか引いてんの。
それも自ら望んで、見返りを求めずに無償で奉仕する…。
ハッ!馬鹿じゃないの? 他人に利用されてるだけなのが何でわかんないのかな?
あいつが雑務を肩代わりした相手がみんなあいつに感謝してるとでも思ってるのか?
ただの便利屋でしか無いんだよ! みんなあいつのことを奇特なヤツだと影で笑ってんのさ!

自らの身を削ってまで他人のためだけに尽くし続けるなんてただの偽善だ!
そんなの見てると無性にイライラする! 何で怒らないんだよ! 何で言われるがままなんだよ!!
どこまで無意味な行動を取れば気が済むんだよ!人間ってそんなんじゃないだろう!ふざけるなよ!

…僕だったらそんなのゴメンだ。僕の人生は僕だけのものだ。誰かに指図されたり与えられたりするものじゃない。
他人なんて所詮無関心な存在だ。どうせ自分の存在など塵芥ほども気にしない。そんなものどうだっていいじゃないか。
どうして自分のためだけに生きられない。顔も知らない誰かのために尽くすなど果てしない馬鹿じゃないのか。

だからさ、あいつがいいように使われてるのを見る度にハラが立つんだよね。
どうでもいい他のヤツに無駄に使われるくらいなら、いっそ僕の役に立ってもらったほうが百倍有益だろ?
そういうわけで、くだらない用事は誰かに頼まれる前に僕が頼むことにしてるんだ。
僕たちは親友だよ。とても気心のよく知れたベストパートナーさ。
915名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:06:46 ID:ZYu4FfYd
やはりワカメはワカメか、



さて、なんかエロ本隠し持ちしてたのか士r

916名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:28:46 ID:7h5HZ8X8
ワカメはツンデレだな
917名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 09:16:09 ID:/8jp7bZC
ワカメが女なら桜よりよほどいいヒロインだっただろうにな
918名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 15:05:15 ID:r2KTj7qr
桜はほんと人気ないな
919名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:41:05 ID:8EBr+Zqv
俺は好きだけどなぁ、桜

なにが嫌われる理由なんだっけか
920名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:36:48 ID:SjcFrTTb
凛と慎二って本質的には似てると思うんだが。
2人とも「士郎を苛めていいのは自分だけ」という歪んだ執着を持ってるしw
921名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:42:10 ID:WdmfS2up
>>919
虐殺と非処女なとこかな?
922名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:58:17 ID:Iug8f3El
士郎のエロ本の正体=「美人英語教師の個人授業」・「魅惑の英国・妖精」の2冊
923名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:17:38 ID:9tJ1urH3
>>922
何のネタ?
924名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:38:15 ID:miIvDlAo
>>922
それは二重の意味でまずいぞwww
ってか思った、士郎はエロ本などには頼らず、想像のみでn
925名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 10:57:08 ID:Fk7qYnyQ
>>919
他力本願で結局最後まで自ら何か良いことしたわけじゃないってのが人気無い理由の一つじゃないかと
そういうgdgdさ加減が良いんだよ、っていう人以外はどうしても他キャラに比べたら見劣りする
926名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:46:15 ID:99Rc276l
>>924
常に自分の中のイメージとの戦いだな
927名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 13:31:44 ID:scFRwmWD
士郎といい慎二といい
以外と身近なところがいいんだな
928名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:14:55 ID:yCppFL4t
>>922
虎とセイバーかよ
むちむちばいーんとないぺたつるーんの両極端w
929名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:07:44 ID:miIvDlAo
>>928
違うだろ

虎とイリヤだろ多分
930名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 06:01:43 ID:D+JNRCm8
>>929
イリヤはドイツ系だったような?
エーデルフェルトならフィンランド系でも、時計塔今行ってるからまだ英国が絡む余地がある
順当な所では、やはりセイバーかと思うが
931名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:45:44 ID:+eCAlPiT
まさかのクーフーリン
932名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:54:43 ID:3/xDHVTB
アッー!!なのか?w
933名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:44:18 ID:x492QfS8
ライダーでいこう
ライダーはギリシャ系だよな。
英語のエロいスラングで「グリーグ(ギリシャ人)」は尻でプレイらしい。
うん、よし。
934名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:28:31 ID:hRZTexMw
ここで4次ライダーを思い付いた俺は……疲れてんだな
935名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:27:00 ID:GPM2UaaQ
兄貴は士郎にとって初めて貫かれた人だからな(生死的な意味で)
936名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:01:03 ID:9kNX/V7F
それにしてもこのランサーノリノリである。
937名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:48:55 ID:z1TwNEJO
>>934
ははは、よろしい、楽しんできたまい。
俺は五次ライダーの尻でだな
938名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:48:53 ID:enPk877U
なんでFateは尻がないんだろうな
凛あたり尻で超乱れそうなんだが
939名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:52:06 ID:ORMVtyNA
>>934
イスカンダルは
ど っ ち で も い け る ら し い
940名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:32:19 ID:aJKN2K6/
バイバイウェイバー(の処女)
941名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:44:49 ID:XMwkWAST
流れぶっち切って聞こう

士郎子はありか
942名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:43:29 ID:hVs57WN+
女体化はちょっと・・・
943名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:03:22 ID:exfE/IbT
ああ、エミィか……
とりあえず、>>942みたいに受け入れられない人間もいると思うから、
やめておいたほうが無難だと思う























けっこう見たいが
944名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 06:29:50 ID:oPvmsPTB
本編投下する前に、 『 注 意 書 き 』 を書いとけば良いんじゃないのか?
945名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 07:50:40 ID:mNaf+1ca
そうだな
嫌いな人が弾きやすいようにちゃんとわかりやすいNGも指定して
その上で注意書きしっかりしてたらいいんじゃないか?

とはいえ、スレがTSばかりになるのも問題だから様子みながらだね



まあ自分もTSネタ可なら書きたいネタはあるしな
946名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:02:53 ID:HM6oWxrw
TSならしたらばの型月板に該当スレありますけど。
947名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:09:43 ID:exfE/IbT
>>946
エロがそこで出来るがだろ
948名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 18:59:25 ID:0dS5qDNB
したらばのTSスレは朝ちゅんと寸止めばかりだな

個人的にはちょっと目覚めたんで槍の姐御で見てみたい
949名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:50:23 ID:/VBlmfmT
この流れなら言える

エミィが誰だかわかる人挙手



あとそろそろ自スレの時期ですね
950名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:54:55 ID:ccLoSH6r
951名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:39:36 ID:aUwb8xpy
桜らしき物体がやばい領域に踏み込んでるな

はあ
普通にバゼットのエロはないものか…
あの乳に挟まれて昇天
952名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:01:42 ID:V+CV1rE5
桜らしき、じゃなくてあれ桜
エミィにあてられてハチャメチャに暴走するが
ちなみに凛も後半から暴走する

エミィ万歳、
953名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 14:41:08 ID:WCAO7H6J
>>951氏がバゼットさん(の乳)に特攻
本懐を果たすも尻をフラガラックで撃ち抜かれた無惨な姿で見つかった
954名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:32:30 ID:9Z7mCOgl
むしろゲイボルクと二輪刺し
955名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:51:19 ID:RmspTNSp
バゼは男三人にフラフラしてても、あまり浮気者呼ばわりされないいいポジション
956名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:44:14 ID:yjW4X2Mq
だって ヤ っ て な い もの。
957名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:57:51 ID:d8eaa11i
つうか
一人目→訪ねてきたので屋敷に入れたら腕一本まるごとちょん切られる
二人目→再会したと思ったらものの一分で心臓貰い受けられる。
三人目→犬

この状況で浮気もなにも
958名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 08:13:50 ID:nQP23DO7
槍兵……いいやつなのに捨て駒……あはれなり
959名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 11:16:08 ID:Oyvx1rYI
> 592 名前:僕はね、名無しさんなんだ[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 02:28:49
> 切嗣を想うあまりストーカー(その邪魔をする妻と愛人はフルボッコ)
> →殺し愛をするも想い通じず涙、だが覚醒
> →数年後
> →その義理の息子士郎を見初める
> →士郎ツンツン→(HFへ移行)
> →娘、イリヤを爺から強奪
> →士郎と殺し愛
> →相思相愛と判明

だれか、これを書いてくれ!
……いや、実はZERO→HFルートそのままなんだけれど。
960名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 11:20:12 ID:Oyvx1rYI
>>955

事峰 → 尊敬 人生の先輩
槍   → 憧れ
犬   → 相棒

たぶん、恋愛感情とかは無かったんじゃないかな。
中身乙女だし。
961名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 14:16:34 ID:tVEzXchj
>>959
それは言峰♂でかね?言峰♀でかね?
962名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:51:25 ID:BuBIAGW5
乙女は、恋するものさ
963名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:25:25 ID:d7hEIFOw
ああみえて体育会系だからな。だから当然乙女だ
964名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:19:12 ID:k3KvICqZ
ストーカー暗黒乙女につきまとわれる切嗣かわいそ
965名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:41:39 ID:hshT3/eT
にしへー ひがーしーへ ひはまたーのぼーるー
966名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:59:41 ID:rFeMyAJL
かーなーしみのーむーこうーへとー あるきーつづけるーならー
967名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:21:49 ID:tiSyK4cb
>>964
ビジュアルを見た時、舞弥がその立ち位置かと思っていたけど違ったしな。
968名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:52:32 ID:D1rvvLjq
ここにおもしろい作品があります

俺もfateの世界に入ってみたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1170168582/
969名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:37:13 ID:4M64VT4S
さて、24、25日の間にセイバー、凛、桜に
サンタのコスプレをさせる妄想をして楽しんだのは俺だけじゃないはずだ
970名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:37:42 ID:Z4kNh4l6
むしろ裸靴下で妄想したぜ




士郎の
女性陣に食われまくりだよな主人公なのに
971名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:05:50 ID:vsdhCdgI
慎二×桜の強姦物まだ?
972名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:20:10 ID:oj9h7n7Z
ピンクの運営が2chの運営と揉めました。
そんでもって、現在Pinkちゃんねるは一切の規制がかかっていない状態にあります。

(以前の危機のように)いきなりピンクが消えるという心配はありませんが、
スクリプト爆撃で現行スレが流される可能性はあります。
(既に葉鍵板は壊滅しました)
973慎二の悪夢:2007/12/26(水) 20:53:35 ID:7gnPiDYr
「クソッ!!何でこの僕が衛宮なんかに負けるなんてそんな事がっ・・!!」
真夜中のビル。その屋上でセイバーが放った一撃でライダーが敗れたその刹那、慎二は逃亡した。
ビルには必死にその場から離れようと全力疾走する慎二の足音以外に音はなく、彼は追われていない事に安心しつつも更なる逃走を続ける。
が、通路の曲がり角。その角を曲がれば後は階段を下り、正面玄関を抜ける。
そうすれば、この戦場から生きて出ることができるというそんなところで彼はその場所にはないはずの「壁」にぶつかった。
「うわっ!!」
その「壁」にぶつかると反動で彼は無様に尻餅をつく。
「いてて・・こんなところに壁なんて・・!?」
慎二は痛みを口に出し、尻餅をついたままその「壁」を見上げる。
そして、その「壁」の正体に驚愕する。

そう、そこに居たのは明らかに人間離れした体格をした巨人「バーサーカー」であったのだ。
「あ、ああっ・・あ、あああ!!?」
慎二は尻餅をついたままあとずさろうとする。しかし、腰が抜けそれすらもまともにできないまま恐怖を露にし、情けない声を上げている。
「クスクス・・・あ〜あ・・だらしないなぁ」
静寂を保つビルの通路で慎二が姿を晒していると突然少女の声が聞こえる。
もちろんそれはバーサーカーのマスター・イリヤの声だ。
そして彼女は言い放つ。

「ヤッておしまいバーサーカー」
下る命令。それに答えるように咆哮。
そして、慎二が見たバーサーカーのいきり勃つ巨根・・・
「ぶるああああああああああああああ!!!!!」
「あ、ああ。や、やめっ・・アーッ!!」



それが慎二の遭遇した人生最後にして、最悪の悪夢だったという・・・
974名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:36:16 ID:7SbEeFRe
なんだかとてもスイーツ(笑)の香りがするな

しかし
慎二に関してだけは言える
奴は生まれる性別を間違えた
慎二か男じゃなきゃ桜も使用済みにされることなくもう少し人気出た
975名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:52:13 ID:TLp5Emsv
セイバァーッ!!
976名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:31:12 ID:QPZSdOJG
>>974
「ねえ衛宮。久しぶりに私の家で遊ばない?」
977名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:48:09 ID:Q3f0VNe7
実際慎二TS物の女慎二は結構いい
978名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:46:55 ID:WR1tJFKO
埋め込まれたイリヤ心臓の影響でだんだんロリになって行くんだよ
979名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:53:40 ID:fw+1EbG5
 「や、め────」
 クラッシュする。
 融ける壁。解ける意味。説けるスイーツ。保湿成分配合のしっとり
滑らかさ。骨盤体操する時間。高級ブランドショップと隠れ家的お店。
ネイルアートのない爪。頭のない読書。ふんわり絨毯。夏色コスメ。
秋色ファンデ。とんで専用コスメ。毒と蜜。知性と感性。多重次元に
屈折する女ヂカラ、比べ物にならないぐらい輝いてる、真相神澱にて詠うマンモス。
エステ、エステ、エステ。際限なく再現せず育成し幾星へ意義はなく意志はなく。
女性の鬱。他の誰でもないワタシ。
洩れた温泉でゆらーり。マイナスイオンより生じるリラックス。
俯瞰するクォーク。すべて否定。上目遣いをして愛されガール、
納豆で血液サラサラから発達してエンブリオ、そのありえざるバ○女に呪いこそ祝いを。
980名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:13:25 ID:ZgI7pwkY
保守



士郎×セイバー×凛×桜

で何度も妄想をするのは俺だけじゃないはず
981名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 09:09:12 ID:/QsmvfYD
ライダーまで突っ込んできて桜と暴走で毎回吹っ飛ぶ妄想になるのも俺だけじゃないはず
982名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:01:46 ID:U/VCmbVI
埋め
983名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 03:22:56 ID:2qkGMv6g
おいおい、まだ次スレが立ってないぞ。
勝手に立てていいのか?
984名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:32:37 ID:GX/6Yes9
奈須きのこ総合で立てたいんだがおk?
985名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:41:31 ID:XyJ3fiaV
>>984
おk、誘導ヨロ
986名無しさん@ピンキー
>985
奈須きのこ総合エロパロ-空の境界/DDD/fate zero
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199422470/

おk