テイルズのエロネタないんかね?20

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1名無しさん@ピンキー
テイルズシリーズのエロパロスレです。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?19
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136734410/l50

保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

SS書きさん募集中。
事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロ等はやめてね。(それ以外でも前もって表記するのがベスト)
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)

次スレは>>950が立ててね。
2名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 13:43:26 ID:TbkQ7y3H
前スレが500KBに達したようなので立てました。


             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ,__     |  荒れませんように……
    /  ./\    \____________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ,) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(   )〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
3名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 15:09:37 ID:jDUXIUo6
>>1乙!
4名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 16:00:57 ID:HFkhFFV5
>>1
5名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 16:08:58 ID:MKgoVr+N
>1乙
6名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 16:46:15 ID:6Z1U7CQE
>>1乙です
7名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 17:16:45 ID:cWyTRMQn
>>1
8名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 17:20:32 ID:lK1ng+Ys
>>1さんにスタン・エルロンさん(19)からメッセージを頂いております

http://j.pic.to/58ej0
9名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 18:03:35 ID:SAsqUeoL
>>1
乙です。
10名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 20:20:21 ID:HX9AL2mj
俺的にイオンさまに萌え。
萌、萌え。
11名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 21:52:47 ID:4sblg0sW
>>10
お前の萌えなぞどうでもいいが1乙
12名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:00:09 ID:a55WW69h
アリエッタ萌え〜〜
13名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 18:40:04 ID:lvjwhzJh
>>1乙カレー。
14名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:19:47 ID:bb44XW5S
一気に過疎ったな






荒れてるよかましだが
15名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:27:25 ID:jDiUeh6s
>>1乙な流れを読まず需要の無さそうなジェイド×アニスSS投下。
注意書き:
・殺伐とした関係で花ビラ回転中
・アニスご奉仕しまくりんぐ
・エロ度軽め
つるぺたロリコンが許せない人、純愛物しか読みたくない人には申し訳ないがスルーよろ。
16「契約」:2006/01/27(金) 19:29:31 ID:jDiUeh6s
あの時の言葉は愛の告白と言うよりも、契約と言った方が正しかったのかもしれない。
ジェイド・カーティス大佐は自分の腹の上で喘ぎながら腰を振る少女を普段と全く
変わらない淡々とした表情で眺めながら、そう考える。
ここはタルタロスの船内。自分たち以外は見張りの兵くらいしか、こんな夜更けに
起きている者は居ないだろう。
「たっ…大佐ぁ……もう、ダメですよぉ…」
アニスは我慢しきれないように、甘ったるい喘ぎ声を上げる。充分過ぎるほど潤んだ
粘膜は小刻みに収縮し、彼女が確かに感じている事を直接ジェイドに伝えていた。
出たり入ったりと上下運動を繰り返す度にぴちゃぴちゃと湿った音が聞こえ、
毛の全く生えていない剥き出しの粘膜が丸見えだった。
「ダメですよ?私はもう年なんですから、あなたが動いてくれないと」
いつもと変わらない、からかうように明るい声――この場にもっとも相応しくないであろう
声を出して、アニスに答える。小さな小麦色の顎をつかんで、顔を上げさせるとアニスは
涙で潤んだ瞳をこちらへと向けた。愛らしい顔は快楽と羞恥で赤く染まっている。が、
その黒い瞳の奥には自分に指示を出すだけで何もしようとはしないジェイドに対する
怒りが滲んでいる事に、気付かないジェイドではなかった。
「ほら、アニース」
ジェイドはそう言いながらアニスの頭のリボンに手をかけると、解いた。最初は左、
それから右。甘い香りがジェイドの鼻腔を一瞬、くすぐった。アニスが髪を落ち着かせる
ために頭を振るより早く、ジェイドは戯れにその黒髪を掴むと思い切り引っ張った。
プチプチと髪の毛の切れる音が聞こえ、何本かまとめて抜ける手応えがする。
「イタッ……やっヤダ、やめてよ大佐!!」
「嫌だったら、さっさと自分で動く事です」
17「契約」:2006/01/27(金) 19:30:10 ID:jDiUeh6s
そう言うと、嫌がるアニスを自分の胸へ引き寄せ、唇を奪った。唾液をまぶした舌を、
アニスの口腔に送り込む。先ほどから喘ぎ続けていたアニスの口の中は乾いていて
ジェイドがたっぷりと唾液を送り込むと、アニスは待ちかねていたように
その唾液を飲み込んだ。アニスの小さな舌がジェイドの歯茎に絡まってくる。
長く粘っこいキスを交わしながら、ジェイドはアニスの胸元へと手を伸ばす。
まだほとんど膨らんでいない胸は先端だけが桃色で尖っていた。その小さな乳首を
転がすようにして指先で愛撫する。
「…んっ、ふう…」
塞がれた口元から、くぐもった喘ぎ声が漏れる。ジェイドはアニスの腕をつかみ、
抵抗を封じながらなおもアニスの乳房を愛撫した。唇から耳元、首筋へと舌を移動
させると、アニスの肉壁は鋭く収縮して敏感な反応を示す。
「ほら。私をもっと楽しませて下さい、アニス」
「…ぐっ…いや、いやあああっ…」
ゆっくりと、止まっていたアニスの腰が動き出す。円を描くようにして襞を絡め、
ジェイドを締め付けてゆく。その動きは13歳の少女とは思えないほどいやらしかった。
先ほどまで確かに怒っていたのが嘘のようだ。
「あっ…ああっ…!たいさぁ…」
「アニスはいやらしいですねぇ…そんなに気持ちいいんですか?」
「そんな…そ、そんなの…そんな、わかんないですよぉ…」
アニスはジェイドの肩に腕を回し、しがみ付くようにしてピストン運動を続ける。
知らず知らずの内に奥深く、自分のもっとも感じる箇所へとジェイドを導くようにして
腰を動かした。その動きはなんとも淫靡で、ジェイドを愉しませる。
「はうっ…あっ!ああっやだ、大佐…私、変だよぉ…」
アニスの幾重にも重なっている襞がはぁはぁと荒く呼吸し、何度も激しく収縮をはじめた。
ねっとりとしたその動きにジェイドは強い快感を覚え、危うく射精しそうになる。
「アニス、いい子ですね。――ご褒美です」
ジェイドはアニスの腕を掴み引き倒すようにして押し倒すと、その小さな身体に
圧し掛かった。体重をかけるように荒々しくピストン運動を始める。先ほどまでとは
逆に、押し潰される格好になったアニスは、ジェイドの胸の下ではっきりと喘ぎ始めた。
「あ…いい!…はぁん、もっと、もっとぉ…!」
アニスの甘ったるく高い声を聞きながら、ジェイドはアニスと初めて出会った頃の事を
思い出していた。
18「契約」:2006/01/27(金) 19:31:03 ID:jDiUeh6s
ジェイドは元々、アニスの事を悪く思ってはいなかった。
導師イオンに初めて謁見した時すぐ傍らでイオンの世話を焼いていた少女、それが
アニスだった。子供が子供を守っていると、その時ジェイドは内心苦笑した。
イオンと接している時のアニスは、イオンよりも年下の癖に姉のような態度でイオンに
接していた。イオンが傍に居ない時は、子供のように無邪気な顔をしたまま常に冷徹な目で
周囲を窺っている。幼いながらも軍人の目をしていると、ジェイドは思っていた。
アニスはジェイドにすぐになついた。馬が合う、とはこういう事を言うのだろうか、
アニスと居ると普段より快活になっている自分にジェイドはいつしか気が付いていた。
自分を見上げるアニスの大きな黒い瞳。その目の裏に何か、頑なな意思がある事を
ジェイドは気付いていた。だが、そこに何があるのかまではジェイドにはわからなかった。
第一ジェイドにはアニスの事よりも遥かに大事な片付けなければならない仕事が
山のようにあり、またピオニー陛下から任された使命があった。
「そう言えば、私大佐の事好きですよぉ?だって大佐って、お金持ちだしぃ〜…」
見え透いた嘘。無邪気な子供の表情をわざとらしく偽った顔。
「それは嬉しいですねぇ。私も、アニスの事は好きですよ」
そう言うと、執務室でいきなりアニスに口付けた。驚いて目を見開いたままの
アニスの口の中は乾いていて、たっぷりと唾液を口の中にまぶした。その数分後、
執務室のソファの上で半ば無理やり押し入ったアニスの中は口の中とは正反対に
潤っていて、ジェイドの軍服やソファを血で汚した。泣きじゃくって痛みを訴える
アニスが不憫で、まだ毛も生えていない少女を汚したのだ、と言う良心の呵責が
ジェイドにも無い訳ではなかったが、アニスはきっとこんな事をされても
自分を拒まない、と知っていた。確信があった。
「…私の事が嫌いになりましたか、アニス?」
「…この可愛いアニスちゃんを傷付けたんですから、責任とって下さいね?大佐」
見え透いた嘘。無邪気な笑顔を装った顔。それはお互い様だ。
「アニスはいい子ですね。あなたの事が好きですよ、とても」
あの言葉は告白などでは無かったとジェイドは思い返す。他の人間が聞いたら、誰もが
愛の言葉だと思うだろう。しかし自分とアニスにとっては、決して告白などではなかった。
アニスとこうして夜更けに会う関係になるための、契約の言葉。
人間の体と言うのは不思議な物で、最初は酷く痛がっていたアニスが徐々に
ジェイドを受け入れ快楽を知るようになるまで、そう時間はかからなかった。
19「契約」:2006/01/27(金) 19:32:33 ID:jDiUeh6s
「…たいさぁ…たいさぁ…!」
ふと我に返ると、アニスは自分にしがみ付き、繰り返し自分の名前を呼んでいる。
肩にまわされた手は余りにも小さくて幼く、これではまるで犯罪者ではないかと
ジェイドは思った。いや、自問自答するまでも無く実際犯罪だろう。導師守護役で、
成人の儀までまだまだ時間のある子供をこうして犯しているのだから。そんなジェイドの
思考など知るよしも無くアニスは少女とは思えない動作で腰を痙攣させるように
ジェイドの動きに合わせてくねらせ、貪欲に快楽を貪る。
「たいさ…すき…ひゃっ、やあっ、こんなの、こんなの…激しすぎるよぉ…ああっ!!」
その強烈な締め付けに、腰が蕩けるような快感をジェイドも覚えながら、さらに
動きを早めた。腰を上下に動かすたびにアニスの肉壁はたわみ、歪みながら収縮して、
それでもなおジェイドを受け入れる。ジェイドは先ほどまで犯罪だと自嘲していた事も
すっかり忘れ、壊れるくらいアニスを激しく揺さぶる。
「――――っ!っやあ…ダメです、たいさ、たいさぁ―――あっやだあっ!」
アニスはビクン、と大きく痙攣したかと思うと身体を小刻みに震わせ、アニスは
あっさりと絶頂に達した。アニスの呼吸が整うのを待ってジェイドはゆっくりと
アニスから自分自身を抜いた。まだ、自分は達していないのだ。もう少しアニスには
働いてもらわなければならない。
「アニース、まだ仕事が残ってますよぉ?」
そう言うとジェイドはアニスの頭を掴み、自分の股間へと引き寄せる。
「―――!!やだ、大佐!私…こんなの嫌ですぅ」
ジェイドがさせたい事を、すぐに察知したアニスは嫌悪の混じった抗議の声を上げる。
だが、それに構わずジェイドはアニスの顔を自分の股間へと何度も押し付ける。
自分の液とアニスの液が交じりあって濡れている先の方を柔らかな頬にぺたぺたと
擦り付けると、アニスはいやいやをするように顎を引いた。頬に張り付いた、粘っこい
液体が糸を引く。
「ほら…ちゃんと、最後までしなさい」
ジェイドはなおも自分のペニスで何度もアニスの頬や瞼、唇を嬲ってゆく。
するとようやく観念したのだろう、アニスはおずおずと舌を絡めてきた。
そのたどたどしい感触に、背筋に電流が走るような快感を一瞬覚える。
「ヤダ…何かすごく変な味ですよぉ、たいさ…」
「あなたの味でしょう。いやらしい味ですよねえ、アニス」
「大佐!変な事言わないで下さいよ」
髪の毛を掴み、きちんと根元まで咥えるように手の動きで指示を出す。アニスは
「うぇ〜…」と心底嫌そうな声を上げながらも、それでも従順にジェイドに従った。
「そうそう、言っておきますが歯は立てないで下さいね?歯を立てたらお仕置きですから」
髪の毛を掴んだまま、ジェイドは腰を動かし、乱暴にアニスの小さな口内を犯す。
喉まで突っ込まれて苦しいのだろう、アニスは時折「うっ」「んぐっ」っと苦痛の声を上げる。
その度にジェイドの中に快感が走り、アニスの頭を揺さぶる速度が速くなった。
ペニスがさらに膨張してアニスの口内を圧迫し、絶頂が近い事をジェイドにもアニスにも
知らせる。アニスのくぐもった呻き声が一層強くなり、必死でジェイドの手を振り解いて
逃れようとした。
「ふっ…ゲホッ!たいさ…やっ…んんっ…はなしてよ!」
「喋るより…ちゃんと咥えていなさい。――――っつ、出るっ……」
ジェイドは乱暴にアニスの頭を押さえつけ、精液を飲み込ませようとした。その瞬間、
ジェイドの頭の中は真っ白になり、爆発するようにして射精する。飛び散った白濁液が、
激しく咳き込むアニスの唇や頬や首筋、黒髪を一瞬で汚してゆく。
「ゲホッ…ゲホゲホ…う〜、さいあくぅ…」
ジェイドはそんなアニスの顔を確認するように覗き込む。アニスは眉間にしわを寄せ、
唇からは唾液か精液かわからない濁った液が滴っていた。その液を指ですくって、
アニスの唇に擦り付ける。アニスは涙交じりの瞳で、ジェイドを見上げた。
「…な、何ですかぁ、大佐?」
「…いえ、別に?」
ジェイドはにっこりと笑うと、タオルでアニスの顔を丁寧に拭ってやった。
20名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:50:13 ID:ZyrvP58R
早速キター!!!(;´Д`)ハァハァ
21名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:50:52 ID:IidTnS9H
キター!!(´д`*)
22「契約」:2006/01/27(金) 20:19:44 ID:jDiUeh6s
「――たーいさ。アニスちゃん、大佐(の地位とお給料)がだーい好きです」
「私もです。アニスはいい子ですから」
「きゃわーん!うれし〜い」
見え透いた嘘。わざとらしい媚びた顔。
ジェイドとアニスは音を立ててキスを交わす。ジェイドはアニスの髪を優しく撫で、
抱き寄せる。アニスもジェイドの腕にしがみ付き、子供のように幼い顔で目を閉じた。
だが、アニスがここで朝を迎えるつもりが無い事を、ジェイドは知っていた。


――数分後、アニスはジェイドの顔を覗き込んで眠った事を確認すると、すぐに
起き上がる。冷めた目で、傍らに眠るジェイドを見下ろした。
「…チッ。このヘンタイ、ロリコン…キモイ!」
アニスは吐き捨てるように舌打ちをして、先ほどまでの甘えた声とは全く違う声で呟く。
ジェイドは眠った振りをして、その言葉を背中で聞いていた。アニスは手早く服を着て
髪を下ろしたまま、ジェイドの寝室を後にする。恐らく、自分に用意された小さな部屋
へと戻るのだろう、とジェイドは推測した。そして朝にはいつもと変わらない、みなの
良く知る無邪気で愛らしいふりをしたアニス・タトリンに戻っている。ジェイドとの行為など、
まるで何も無かったかのように。
やがてドアが閉まる音が聞こえると、ジェイドは小さな溜息を吐いてゆっくりと目を閉じた。
明日もいつもと変わらず、自分の仕事をこなすために。

             おしまい
23名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 20:22:01 ID:jDiUeh6s
笑顔で好き好き言いあいながらもお互いの腹探り合ってるジェイド×アニス。
どう見てもこれは犯罪です本当に(ry

読んでくれた人と>>1マジで乙。
24名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 22:41:37 ID:CAlkAGQq
そんな15に心から乙&GJ!!!!!!!!
25名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 23:15:25 ID:7hqjBpgj
ちょwwwwすげー良かったんだが!!
GJ!ホントにありがとう
26名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 23:51:55 ID:M2C4ik1q
オチに不覚にも笑ってしまった
へんたいろりこんwwwwww
超GJ!!!!
27名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 11:15:27 ID:cwRxmGE3
とりあえずGJ
28名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 11:16:23 ID:cwRxmGE3
死ね
29名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 13:00:35 ID:1cr0roAF
超GJ!
自分もジェイアニ書く勇気出てきたよ。
30名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 13:02:09 ID:vXIGN/6+
>>15
GJ!

>>27-28
ちょwwwwwwIDwwwwwwww
31名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 14:25:34 ID:NWWIcZ3e
>>28
バロスwwwwwww
32名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 16:39:29 ID:ZWOtkvxc
>>27-28
何これw
33名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 18:06:47 ID:64rpDsnS
>>27-28
ツンデレ?
34名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 19:13:21 ID:++JUFWIo
>>15超GJ!&>>29期待sage
35名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 19:16:47 ID:a9R/wiix
すいませんでした 
まちがえた
36名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 20:28:31 ID:8BPAXGSP
>>15
激しくGJ
このふたりの殺伐とした関係がたまらない(ラヴいのも大好きですが
37名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 20:48:42 ID:PGG8q4/n
ジェイアニというとおちゃらけたものしか浮かばなかったが
こう、重いの書けるなんて尊敬する。
38名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 08:39:59 ID:QJacl00N
突然ですが投下します。クソ長いんでとりあえず前編だけ

・ガイナタ
・黒シンクによるカースロットで陵辱もの
39復讐:2006/01/29(日) 08:40:54 ID:QJacl00N
「まったく どうなってんだよこのカースロットってのは…」
グランコクマへと向かう途中で寄った宿屋、夜も深くにガイは自分の部屋で自身の左肩
に刻まれた赤い痣を苦い表情で見続けていた。カースロットという呪いの痣、イオンに
よると術者であるシンクから離れてさえいれば効果は無いらしい。しかし呪いの二次作
用かなにかなのか体に掛かる冷たい重圧、自身の体調の鈍りをガイはひしひしと感じ取
っていた。いつもより重い足どり、体は思うように動かず、戦闘でも迷惑をかけてばか
りいる。
「……頼むよ あと少しなんだ みんなに迷惑をかけたくないんだ…」
痣を強く押さえつける。イオンにも術の解除は出来るらしい。だが明日にはテオルの森に
入る。厳しい旅になることを考えれば、イオンに無理をさせたくはない。自分が少し耐え
ればいい、テオルさえ越えればすぐにグランコクマだ。そこでイオンの様子を見て解除し
てもらえば大丈夫だ。自分に強くきつく言い聞かせる。
40復讐2:2006/01/29(日) 08:41:44 ID:QJacl00N
そんな彼の悲痛な姿を記憶を介して窓の外、遠方から嘲笑う人影があった。術をかけた
張本人、シンクだ。
「ハハハッ 無理は良くないよ ガイラルディアのご子息様」
カースロットの力によりガイの記憶はシンクに流れこみ、シンクの頭の中に蓄積されてい
く。ガイの過去もファブレ家にいる目的もヴァンとのつながりも全てがシンクに理解され
る。
「辛かったんだろうね ガイ♪ 苦しかったんだろうね♪
 いいんだよ もっと素直になって♪ 自由に生きようよ♪」
言葉だけなら優しいものかもしれない。だが含まれるのは過去を持たないレプリカイオン
の「ゴミ」であるシンクの激しい憎しみ。大切なものを全て奪ったファブレ家への復讐、
しかし復讐の矛先であるルークを許しつつある自分、往き場を失ったこの憎しみをどうし
たらいい。そんな過去に苦しめられ続けるガイへの冷たい侮蔑の微笑み。
「ならさぁ 君も奪えばいいじゃない あいつの大切なものをさ
 手伝ってあげるよ ガイ 今の君には到底出来もしないだろうし♪」
カースロットのもうひとつ力、それは対象の理性を奪うこと。獣のようにその目的のため
だけに動くことのできる活力を与えることが出来るのだ。
「女に触ることが出来ないんじゃこんな復讐の仕方を考えたことはなかったんだろうけど
ボクは優しいから手を貸してあげるよ せいぜい楽しむといいよ♪」
仮面の奥の瞳は金色の髪の偽りの姫を見つめていた。
41復讐3:2006/01/29(日) 08:42:26 ID:QJacl00N
 今夜はあまりにもツキが悪かった。アニスは警護のためにイオンと同室だが連日の疲れ
で二人とも早めに就寝している。ガイと同室のルークはティアとジェイドに音素学を学び
にいったまままだ部屋には帰ってきていない。例えシンクによるガイへのカースロットの
操作で音素が乱れようとテイアにもジェイドにも音素の扱いに未熟なルークの起こしたも
のだと受け流されてしまう。つまり今ガイに異変があろうとも気づけるものは彼女しかい
ないのだ。
「さぁ ガイ 君のずっと待ち望んでいたことの始まりだ 一緒に楽しもう♪」
シンクは目を閉じカースロットを解放させる。理性という楔が緩やかに外れ始めた。
「…うッ …なんだよ これ!!」
ガイは床に倒れこむ。強烈な頭痛、乱れる五感、この感覚は以前にも感じたことがある。
そう感じた直後、ガイの意識に濃い霧が、野生を解き放つ媚薬が撒かれた。ガイの体はいまやシンクの人形となってしまったのだ。
42復讐4:2006/01/29(日) 08:43:05 ID:QJacl00N
(いま おれはどうなっているんだ…?)
ガイは宿屋の廊下をゆらりゆらりと進んでいた。呼吸は荒く、声が出ない。視界はぼや
け、廊下が歪んで見えるのに足だけはゆったりとだが確実にまっすぐに進んでいるのが
わかる。そして耳からは静まった夜とは思えないほどの不気味な声が、酷く澱んだ自分
の声が流れてくる。
(……ナタリア・L・K・ランバルディア…
 ルークの婚約者… アッシュの大事な…)
足が止まった。目はまだ上手く機能しない。目の前には扉、自分の部屋と同じツインの部
屋の。
(…ここは?)
振り向けば自分の部屋から2,3室しか動いていない。どうやら仲間の部屋のようだ。
(…でもどうして…)
そんなことを考えるガイの意識とは別に右手がゆっくりとドアに握りこぶしを近づける。
コン…コンッ
不規則なリズムで鳴らされたノックにドアの奥から声が帰ってくる。
「ティア? 今開けますわ」
(…ナタリア!? ここは二人の部屋か!?)
キーの開く音がし、ドアが開かれる。ガイの眼前には寝巻き姿のナタリアらしき人物の姿
が映し出された。
43復讐5:2006/01/29(日) 08:43:52 ID:QJacl00N
「あら? ガイ なにか用ですの?」
まだ十分に乾いていない塗れた髪、上気し潤いに満ちた白い肌、質素な寝巻き姿から現れ
る華奢な体躯、芳しい石鹸の香、自分を直視する純粋な緑の瞳、ナタリアから発するもの
全てをガイの感覚が狂ったように瞬時に集めとる。目はナタリアの全貌をはっきりと捉え、
嗅覚はナタリアのいい香に酔い始めた。そしてだんだんと自分の体が熱くなってきている
ことにガイは気づく。
(…おかしい…こんな近くに女性がいたら体が拒むはずなのに!)
いつもなら女性に近づいただけで体は硬直してしまうはずなのに、今のガイの体は逆に熱く猛り、興奮してきている。
「ガイ?」
何も話さないガイを不思議に思いナタリアが話しかけてきた。
(ナタリア! 離れ…)
自分の体の異常からガイは今の自分は危険と感じ、ナタリアに懸命に声をかけようとする。
「…ナタリア 相手も確認しないでドアを開けるのは危険だ
 俺でよかったもののこのあたりなら不審者がでてもおかしくはない
 今度からは気を付けたほうがいい」
出てきた言葉は平然といつもどおりのガイの言葉だった。
(!?)
「…わかりましたわ 以後気をつけます」
いきなり注意されたことに少し不機嫌にナタリアは答えた。旅には慣れたとはいえまだま
だナタリアは常識が欠けているところがある。
「で 何の御用?」
「いや ルークもティアもジェイドのとこだしナタリアも暇してるかと思って少し話で
もしようかと来たんだけど大丈夫?」
「えぇ 私も退屈していたところですの どうぞ お入りになって」
すらすらと会話が進むのをガイの意識が唖然と見ている。
(…どうなってるんだよ これ…俺じゃない?)
44復讐6:2006/01/29(日) 08:44:34 ID:QJacl00N
「ハハハッ♪ バカなお姫様♪ 簡単に部屋にいれて 頭悪いんじゃないの?」
ガイを何の疑問もなく部屋に招き入れるナタリアの様子をガイの目を通じて見ていたシン
クが歪んだ笑みを見せる。
「さぁ もう少し待ってなよ ガイ すぐに楽しませてあげるからね♪」

「えぇっと… そうですわ! お茶を入れてまいります!
 そこに腰掛けていてくださいな」
もてなし方も良く知らず、バタバタと部屋を駆けるナタリア。ドアの施錠さえも忘れてい
る。
(ヤバイよ…どうなってんだよ…)
ガイの手はドアに鍵をかけ、足はお茶を入れようとティーポッドと奮戦しているナタリア
のほうへと歩みだした。ナタリアはティーセット一式との格闘でガイの接近にはまだ気づ
いていない。
「…えぇっと たしか あっ ガイ! お茶の入れ方ってたしかコレでよろし」
ガバッ
ナタリアの華奢な体をガイは強く抱きしめた。
4538:2006/01/29(日) 08:47:10 ID:QJacl00N
とりあえずここまで。
このスレが終わるまでにはなんとか書き終えます。
46名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 09:59:52 ID:ttHD3dO8
>このスレが終わるまで

やる気があるのかないのかイマイチわからんコメントだな。
47名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 10:39:15 ID:mU3I4Tjr
>>45
GJ!!
続編期待してるから頑張ってくれ!!
48名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 12:48:46 ID:gVR4BQG9
a
49鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:18:23 ID:nEIlQsCm
お久しぶりです。そして亀ですが>>1乙。
書くのをしばらく止めてたのですが、せっかくの新スレなので1本書いてみました。

・シンク×アリエッタ。
・純愛ではないです。お嫌いな方はスルーお願いします。
・やっぱり脳内設定あり。

では、投下させて頂きますね(´・ω・)ノポーイ
50『六神将秘録-烈風-』:2006/01/29(日) 13:19:35 ID:nEIlQsCm


憎い。
この顔、この声、この命。
僕は誰よりも何よりも、この星と、この命を憎む。
空っぽで何の意味もない命を生み出した、この星の記憶を―――――。


―――――バキィン!!


「……………ち」
やはり仮面を外すべきではなかったと、鏡を微塵に砕いてから思う。
そこに映ったモノを見れば、どうしようもない程の怒りに駆られるのは分かっていたというのに。
それでも仮面を外し、鏡を見たのは何の為か―――所詮は"無駄な足掻き"くらいのモノか。
「…………………………」
どうあったって覆らない事実。
僕はイオンのレプリカで。
生まれてすぐに、役立たず、屑と罵られ、生きながらにして地獄を見た、ゴミ。
生まれた意味など何一つとしてない、この世の屑。意思を持った肉塊にすぎない、空っぽの存在。


「………くそ……………僕は…僕は……!」


―――――ガタ、ッ。
「!」
物音と小さな悲鳴が、僕の意識を引き戻す。
やや開いたドアを睨むと、そこには―――影があった。
………この顔を見てはならない、人が。

51鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:20:29 ID:nEIlQsCm


「………イ、オ…ン、様……………?」


夜に溶ける黒衣―――同じ六神将のアリエッタが、そこに立ち竦んでいた。
その身体はガタガタと震え、信じられない、と言いたげな表情で。
―――最悪、と言っていい程の間の悪さに内心舌打ちをし、手早く仮面をつけ、再度アリエッタに目をやる。
「何の用だ、アリエッタ」
「………シンク……どういう…こと…です?」
震える質問に、もう一度舌打つ。アリエッタの行動は当然だが、真実を話す訳にはいかない。
「どうもないもない。僕はイオンによく似ている、それだけのことだよ」
我ながら薄っぺらな嘘だと内心思うが、これを突き通さなくてはならない。
…そもそも自分が導師イオンのレプリカだと隠す必要があるのは、このアリエッタ以外にはいない。
だからその事実を覆う為の嘘には慣れていない―――いや、初めてというのが正しい。

「嘘です!」

――耳を劈く、アリエッタの怒りを孕んだ声。
「そんなのありえない!ありえないっ!!あの顔はイオン様だった!アリエッタはイオン様とずっと一緒だったんだもの、間違えるはずないです!!」
「…じゃあアリエッタ。アンタは僕が導師イオンだって、そう思うのか?」
う、とアリエッタは声を詰まらせる。僕はそれを機に畳み掛ける。反論を許さないように。
「導師イオンは今、アニスと行動を共にしている。それはアンタも知っているはずだろう。
 ………つまり、アンタの考えはありえないんだ。わかったらさっさと部屋で休むんだ、いいな」
俯くアリエッタに言葉を浴びせ、さっさと出て行くように促す。

52鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:21:06 ID:nEIlQsCm


「………………………………」
「聞こえなかったのか、アリエッタ。僕らは休める時がそうそうない…」
「―――………イオンさまぁ……ぇぐ、…っく………イオン、さま……」


――――――――――その名に縋り泣きじゃくる姿に、何かが切れた。


意識による行動ではなかった。
がっ、とアリエッタの胸元を掴み、傍にあったベッドに投げ捨てる。
「きゃ―――!?」
「…おまえは………!」
ぎり、と怒りの音が軋む。どす黒い激情が猛る。
呻くアリエッタに馬乗りになって、拳を顔に突きつけ、僕は叫んだ。

「………僕はイオンじゃない!!僕はシンクだ…六神将"烈風"のシンクだ!!
 思い出せ、アリエッタ…おまえのイオン様は、おまえにこんなことをしたか!?」


ふざけるな。
僕はイオンじゃない。
僕を見て、イオンを思い出すな。
僕はイオンの代わりじゃない。僕は僕だ!
空っぽの命を憎む僕は、六神将・烈風のシンク。ローレライ教団の導師イオンじゃない………!!

53鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:21:49 ID:nEIlQsCm


―――す、と。
激昂する僕の仮面に、小さな手が伸びる。
気付いた時には既に遅く、仮面は部屋の隅でカランと冷たい音を立てた。

「………私のイオン様は、こんな乱暴じゃなかった…です。でも……顔…ううん、違う………おんなじ瞳をしてる、です」
「…同じ瞳……だと?」
「………すごく、さみしそうな瞳……」


その言葉に―――――また、何かが切れた。


「違う、違う違う違う!!僕はイオンじゃない………イオンじゃない!僕は、シンクだ!」
「…………………………」
「…フフフ、アハハハハ……………アハハハハッ!!!」


そうだ。
なら、教えてやればいいじゃないか。
僕はイオンなんかじゃない。あんな腑抜けた性格じゃないってことを分からせればいい。
そうすればアリエッタも、二度とあんな世迷言は言わないだろう。
「…アリエッタ。分かってないみたいだから教えてやるよ。
 ………僕はイオンなんかと全然違うってことを………分からせてやる」
「………ひ…っ!」
短い悲鳴が聞こえたが、そんなものもう構いやしない。
そう、あの甘ちゃんには絶対に出来ないことをしてやろう。


―――悲痛の類など、何も知りやしないこの身体を、穢してやる。

54鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:22:30 ID:nEIlQsCm


目の前には怯え震える少女が独り。
教団を守護する"神託の盾騎士団"、その中でも実力有る者にしか許されない『六神将』の冠。
―――それを、こんな子供が。

「………っ…!」
「ふぅん………いつもの人形のせいでわかんなかったけど…意外だな」
外見から察するよりも大き目の胸に、軽く触れる。
―――アニスがコイツを嫌う原因の一端は、おそらくこれだろうと邪推する。
「〜〜………!!」
「へぇ、悲鳴はあげないの?助けに来てもらうことを諦めたか、それとも…こんな姿、誰にも見られたくないからか?」
くっくっと、自然、愉悦が漏れる。
―――こんな嗤い方、アイツには出来ない。あの甘ちゃんには到底縁の無い邪悪さなんだから。
「ぁ…く、ぅ………」
「………そこまで子供でもないみたいだな、アリエッタ。感じてるのかい?」
「……………」
ぐ、と口を縛ってアリエッタは目を伏せる。どうも答えたくないらしい。

だけどさ、アリエッタ。
それは肯定を表す態度だってことくらい、分からないのかい?

55鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:23:04 ID:nEIlQsCm


「…いいさ、これは陵辱なんだ。アンタの身体なんざ知ったこっちゃない」
ぐっと力を込め、アリエッタの黒衣を破り捨てる。
「―――――!」
声にならない引き攣った悲鳴がわずかに聞こえた気がしたが、気にも留めない。
「…なるほどね。アニスがアンタを嫌うワケだ」
さらけ出してみれば、尚更だった。
白い、穢れを知らない身体。顔立ち、言動とはアンバランスなスタイル。
「……………」
その胸に顔を近づけ、先端を軽く咥える。
「ぁ―――!」
右手で、もう片方の胸先を弄る。
ぴんと起った、アリエッタの髪色と同じ桃色を、痛めるようにして弄ぶ。
「ゃ、ぁ………ぅ、ん……………!」
「……………………強情、だな…」
舌で転がしていた突起に、かり、と歯を立ててやる。
「あ―――――ぅ!」
それをスイッチに、華奢な身体がビクンと跳ねる。
閉じられた瞳からはボロボロと涙が零れ始めていて、頬は赤々と色付き出している。

56鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:23:37 ID:nEIlQsCm


「―――――……………アリエッタ、聞け」

手を止め、顔を離し眼下の少女に通告する。

「ここまですれば分かっただろう…アンタのイオン様は、アンタにこんなことをしなかっただろう?
 ―――――もう二度とあんなことを言わないと約束するなら、ここで僕はアンタを解放する」
「………シ、ン……ク…?」
「アンタは仲間だ。同じ志を持ち、総長の下で力を振るう『六神将』の一員だ。
 ……………僕をイオンと呼んだことは、今ので水に流してやるよ。だからもう、部屋に戻れ」
これ以上脅す必要もないから、出来るだけ優しい声で告げてやる。

「…さっき破った服の代わりだ、僕の上着を貸してや―――――」


―――――言葉の続きは、抱きついてきたアリエッタによって遮られた。

57鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:24:23 ID:nEIlQsCm


「あ、アリ…エッ、タ?」
「………どうして…どうして………!」
アリエッタの顔は見えない。
ただ、その声に怒りめいたものを孕んでいることだけは分かった。
「……………」
「分かってる!イオン様はイオン様で、シンクはシンクだって、そんなの分かってる!!
 ………だけど、どうして……………どうして、シンクは…―――――


―――――イオン様とおんなじくらい、やさしいの…!?


「………な…?」
悲痛の色すら込められたその一言に、僕の芯が崩れる。


「最初はすごく怖かった!あんな風にされて、どうなっちゃうか…本当に怖かった!!
 だけど―――――そのあとは、全然………本当に、怖くなくて―――――


―――――イオン様に愛されているんだって、そう思えるくらいだった!


「―――――!」
やめろ、と。
そう言おうとして、叶わなかった。心臓が狂い始め、呼吸が激しく乱れだす。

58鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:25:26 ID:nEIlQsCm
「………ぐすっ……アリエッタだって、そんなの認めたく、ない……です…。
 …イオン様は、あの…とっても優しい…導師イオンは、あの人だけだって………アニスがとっちゃった、あの人だけだって…」

でも、とアリエッタは言葉を切って、僕から離れその瞳を向ける。

「……………どうして、こんなにも…イオン様と、同じ瞳なの………?」
「―――――やめろ!!!」

号、と空気を震わせる。纏わりつく言葉を弾き飛ばす。

「………言ったはずだ、アリエッタ。僕をイオンと言わないのなら、解放してやるってさぁ………忘れたなんて言わせないよ?」
目一杯の力で、ふざけたことを抜かしたアリエッタを押し倒す。もう一度、脅すために。


―――――だが、今度は勝手が違った。


「……………じゃあ、アリエッタをどうする…です?」
キッと、アリエッタは睨み返してくる。意志の宿った、強い眼差しを向けてくる。
「………続きをして、教えるまでさ。僕がイオンと違うっていう証明をね。それ以外に何があるっていうんだ?」
僕とて怯みはしない。分からせてやらなくてはいけない。僕はイオンじゃない。僕は―――。

「…それなら、やればいいです。アリエッタだって、あんなの………認めたく、ないです。
 だから、続けて………そして、証明してください。………です」


その瞳は、真剣だった。
『六神将』として相応しい、覚悟の眼差し。
魔物と心を通わせ、意のままに使役する―――『妖獣』の冠を被った、軍人。

………愛する人の幻像を大切に抱いている、一人の女。


「……………いいだろう。後悔したところで、僕は止めてやらないからな」
「………だから、そんな優しさを見せないで………です。りょーじょく、なんでしょ…?」
「…………………………チッ」

59鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:25:58 ID:nEIlQsCm


―――――………シンクは、嘘つきです。

「ふ、ぁ…ん、く………っ」
「…随分と感じてるじゃないか。こんなに濡れてる…アリエッタ。アンタ意外と淫乱なんだね」
「…ゃ、ぁ…」
「こんな調子じゃ、身体に言うこと聞かせるよりも………あぁ。誰かにバラせば一番効果的かな」
「―――――あっ、く!」
「ふぅん…指もすんなり入るね。もうぐしゃぐしゃだから、当然か………」

…どうして、そんなふうになっているのかって。
―――きづいて、ない。

「く、ぅっ…あぁっ!」
「………」

ねぇ、どうして―――――あんなこと、いった、のに。
それでも、どうして、シンク、は………。

「や、あ、ううっ…ぅんっ!」
「すごいね、アリエッタ。どんどん溢れてくるじゃないか。無理矢理に犯されているっていうのに、アンタは………」
「ち、がっ…!」
「ッハハハ………。違うって、何がどう違うのさ?こんなに濡れて、それでも感じてないって言い張るのかい?」

ちがう。ちがう。
こんな、ふうに、やさしく………こんなの―――りょうじょく、って、いわないよ………。
あなたは、ことば、だけで。
ひどいことは、なにも、してこない。

60鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:26:49 ID:nEIlQsCm


―――――やだ。

こんな。
こんなの。

「……………ちがう、のに…」
「…泣けばいいさ、好きなだけ。それでも僕は止めやしないんだから」
「………うぅ、ぐすっ………えぐっ……………」
「…………………………」

ぼろぼろと、なみだが、とまらない。
シンクのかおも、よく、みえない。

―――――なのに。
なのに、シンクが、すごくかなしそうなかおをしてるって、わかっちゃう。

「……………僕は………僕は…」
「………ゃだ、よぅ…こんな………」
「……………」

ふくをぬいでいくおとが、きこえる。
―――――おねがい、だから。せめて、それだけでも、ひどく、して。

「…アリエッタ。よく、覚えておけよ。僕をイオンと呼んだら、どうなるかって………こ、と…を、な…!」
「―――あ、あっ……ぃ…!!」

―――はい、って、くる。
すごく、あつい……………わすれかけていた、あつい、もの、が。

61鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:27:52 ID:nEIlQsCm


「く…っ!意外と、き、つ………い、な」
「ぁ…あ………シ、ン……!」
「………チッ。動く、ぞ…!」
「ふぁ!?あ、んっ、くぁ…っ!ど、う……しっ、てっ…」


―――――そん、な、にも…あの、ひと、の………よ、うに……………―――――。


「…この、まま、出して、やるよっ………」
「ぁんっ、ぅ、っあ…ひぁっ!?シンクっ、な、か…は、だめぇっ…!」
「……………これは、アンタへの、罰、なんだっ…!!」
「い、ゃ………ぁ………あ、んっ、ふあぁ!」


『アリエッタ。僕は、君と―――――』


「………刻み込め、アリエッタ。僕を、二度と、イオンと、呼ばないように、なぁッ!!」
「や、あぁっ、ふああ、あああああっ―――!!!」
「…くっ―――――!!」

―――からだに、あついものが、かか―――って、る。
―――――もう、なにも、かんがえ、られ………な、い………。


「             」

62鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:28:28 ID:nEIlQsCm


「………は、ぁっ……………はぁっ…」
ぐっと身体に力を込め、身体を起こす。
穢れた白に塗れたアリエッタを一瞥し、吐き捨てる。
「……………アンタは…最後まで、分からずじまいだったね…この、馬鹿め」
目を閉じて息を荒げている―――どうやら気を失ったらしい。おそらくこのまま朝まで眠り続けるだろう。
「…まぁいいさ。僕の目的は遂げられた。僕はイオンの代わりじゃないってことを、これで証明できたんだからな…」
白濁に穢れたあられもない姿を眼下に捉え、僕は自分のしたことを具に感じる。
「………六神将にいられなくなるのも、時間の問題か………。
 いや、ヴァンのことだ。どうせアリエッタが何かを言ったところで、聞きはしないだろう」
脳裏に過ぎるのは、あの男の冷えた声色と嗤い。
…アイツに情などというものは、欠片も存在しないだろうから。

手近にあった布切れで、自身とアリエッタの汚れを適当に拭ってやる。
…この夜を覚えている限り、コイツは僕をイオンと呼ぶことはしないだろう。
さっきのはあくまで一時的な混濁に過ぎない。朝になれば、恐怖心の類から自然と口は塞がるはずだ。

「………アンタのイオンは、もういない。僕は導師イオンの代わりなんてゴメンだ。
 だから僕は僕を―――僕を生んだこの星を憎み続ける。この空っぽの生命で、預言を消滅させてやるんだ…!」


それが、空っぽの僕の、たったひとつの生きる意味。
導師イオンの代用品…それすらも出来なかった屑の、存在理由なんだ。
この無意味で、空っぽの―――――。

63鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:29:08 ID:nEIlQsCm


「………じゃあな、アリエッタ。
 せいぜい僕を恨むといい。そうすればアンタも、二度と馬鹿な勘違いをしなくなるだろう」
そう言い残して衣服を正し、隅に捨てられた仮面を被ってから部屋を出る。



この手は障害を討つ為に在る/他者を導くための手じゃあない。
この力は障害を消す為に在る/他者を救うための力じゃあない。

僕の、二つ名は。
ヴァンの、僕の目的を邪魔するモノを、切り刻む―――――。


「……………神託の盾騎士団『六神将』………僕は"烈風"のシンクだ……………!!」

64鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:29:44 ID:nEIlQsCm


―――――いつものように、目が覚めた。

「………ぁ」
「クル……ル…」
ちょんちょんと優しく頬をつついて起こしてくれる、おともだちの姿。
眠たいのとだるいのをガマンして、起きてみる。
「………ええ、と……………あ、そう…だっけ…」
見渡しても、ここがどこなのか分からなかった―――――でも、すぐに思い出す。
「シンク…いない、の?」
呼んでも返事はない。
………ここにいるのはアリエッタとこのコだけだと分かった。
「クルル………」
「ありがとう。わざわざ探して起こしてくれたんだね、いいコ…」
お礼にアタマをなでなでしてあげると、嬉しそうにノドを鳴らしてくれた。

「……………」
自分の身体を見る。
―――昨日あんなことがあってすぐ眠っちゃったのに、ぜんぜん汚れてない。
しかも…きっと冷えないようにって、ちゃんとおふとんが掛けられてた。
服はダメになっちゃったけど、部屋に戻るまでの間に合わせにシンクの上着を借りればだいじょうぶだと思う。

「………っ……………!!!」

65鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:30:15 ID:nEIlQsCm


―――シンクは、ほんとうに最後までやさしかった。いちども、痛いことをしなかった。
『僕はイオンと違うんだ』って言って、ひどいことするって言ったくせに。
口だけは気取ってて、でも、やったことはひとつもひどいことなんかじゃなくって。

―――――逆に、やさしかったところが、イオン様とそっくりで。

「…アリエッタも、イヤだって、言ったのに………!なのに、それでもシンクは………ずっ、と、やさしくって、………っ!
 イヤ………もう……あんなに切なくて、こんなに苦しいえっちは、もう………イヤ……………うあぁぁんっ…!」


枕に顔をうずめて、思いっきり泣きつづけた。
―――――ほんの少しだけ感じたのは、なつかしい―――――イオン様の匂い。


「イオンさまっ………会いたい、ですっ………!
 また、アリエッタに…泣いちゃダメだよって、しかって、ほしいです………ぇぐ、ひっく………うわああああんっ!!!」

66鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:30:53 ID:nEIlQsCm


◇  ◇  ◇


「―――――ラルゴか。アンタが帰ってきたってことは、決着がついたんだな?」
「そうだ」
「……………敗れたのか」
「六神将の名に恥じぬ、誇らしい闘いだった。年端もゆかぬ少女なれど、天晴れな最期だったよ」
「…亡骸はどうした?」
「かつてライガの棲み処だった森…今では焼けてしまったがな。そこに埋葬した。
 レプリカのフェレス島より、あの場所のほうが彼女の生まれた地として相応しいだろう」
「ふん、アンタにしては気の利くことをしたじゃないか…。それで?アリエッタの仇は討つのかい?」
「無論。もとより奴らとの戦いは避けられぬ。ならば同志としてその無念を晴らすのが道理だろう」
「……………無念か。そうだろうね」
「……………………次は全力で奴らを潰す。久方ぶりにあの武具を持ち出すことにしよう」


黒獅子は背を向け、己が信念の為に歩み出す。
烈風は空を仰ぎ、散りばめられた譜石を―――――否、遥か彼方を見詰める。

「………アリエッタ、そこで本物と見物してなよ」

大気が震える。浮遊大地が嘶く。
烈風の二つ名を持つ少年の瞳に、妖獣の如き焔が点る。

「もうすぐだ………もうすぐ、僕らは遂げてみせる……………!!」

烈風もまた歩き出す。
空っぽの生命を生み出した諸悪の根源を、それを解放せんとする邪魔者を、その手で微塵に切り裂く為に。



―――――六神将秘録-烈風-・了。

67鶏 ◆6X.MNMRYLI :2006/01/29(日) 13:33:26 ID:nEIlQsCm
以上です。
需要がなさげなカプですが、どっちも良キャラだと信じて疑わない漏れ。
エチが軽くてごめんなさい。エロは難しいとですorz

では、少しでもお楽しみいただければ幸いです。また以前のような活気が戻ることをコソーリと願ってます(´・ω・)ノシ
68名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:26:49 ID:i5rcoUXG
GJ!
元々アリエッタ好きなので、楽しませていただきましたが
意外に良いですね、このカプ
何より、文章が上手で羨ましいです
69名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 18:00:31 ID:5HWKjf31
アリエッタ可愛いよ
70名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 20:21:35 ID:1Svg2u5u
何ていうか、シンクがカッコいいなあ
71名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:25:54 ID:yZMzA6HZ
>鶏氏

GJ…!シンアリ乙です!
72名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:49:22 ID:dIp0O8LZ
鶏氏>
GJ!
73名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 22:34:30 ID:OOPuYixQ
鶏氏乙ーーー!!GJ!
シンアリ大好きですよ。
74名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 22:38:46 ID:0vlQfDcH
鶏氏GJ!!!
75名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:04:31 ID:QNeb1/OQ
>>45ガイナタGJ!!
続きが気になります!!!
76名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:07:29 ID:SVPyTkvs
シンアリイイ!!!GJ!!!
77名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:20:38 ID:GgJd/wtZ
>>45
GJ!
続きに期待
78名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 01:08:04 ID:k9oM1AY3
鶏氏GJ!!
泣けたよ…(つД`)
79名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 01:51:11 ID:tzwmbCJu
鶏ぐっじょぶ!!!!
最高ですた…
アリエッタとシンク、ぶっちゃけ興味なかったけど一気に好きになった!
本当にGJ!!!!
80名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 17:42:07 ID:mLIHfUhU
良作いっぱいsage
81名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:36:47 ID:fBbyXooC
シンアリはじめて見たけどいいっすね!
gj!
82名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:50:39 ID:qb/rj4ql
遅かったけどぐっじょぶ!
とりあえず、アニス輪姦を書きたい所存…
し、しかし…ネタがないのです……。
出だしさえあれば出来るかもしれないのですけども…。
83ガイ×アニス1:2006/01/30(月) 20:57:19 ID:NqpsnH2K
ガイ×アニス投下します。

 空に月明かりが、遠くに焚き火の光が見える。横目に石の壁が見える。岩で出来た崖の窪みに、二人は居た。
 ぺたり、と発展途上の小さな膨らみに、骨の目立つ手の平が当たった。
 驚きの余りガイがその蒼い目を見開くと、アニスは上目になった赤茶色の瞳を悪戯っぽく緩めた。
 この娘は何を考えているのだ!
 少し柔らかい感触を覚えながら、ガイはアニスの右胸に触れている自分の手を見下ろした。
 触れている、というより、触れさせられたという方が正しい。
 何故なら、アニスはガイの手首を取って、自ら彼の手を自分の胸に当てたからだ。
「ア、アニス、何を」
「欲求不満なんでしょ? ガイ」
 ぎくりとしてガイは眉を寄せ、微かに後退した。
 この夜までの幾日、ガイはもっぱらアニスを初めとした女性陣と行動を共にしていた。
 魔物と戦う時のメンバーはアニス、ティア、ナタリア。町に辿り着けない場合の野宿もまた同じ顔連れ。
 他の男性陣――ジェイドとルークは、五キロ程遅れて歩き、野宿も又離れた場所で取っているらしい。
 明らかに計画性の伺える、二人の嫌がらせである。
 ガイの手を胸に押し付ける力を強めて、アニスは首を傾げてみせた。
「男の人の気持ちなんてよく分かんないけどー、こう嫌でも一緒に居たらムラムラするでしょ?」
(う、当たってる)
 衣服越しに分かるアニスの胸の感触が、先程より鮮やかになった。
形さえも分かりそうで、ガイは思わず指を動かしそうになる。
 アニスの言う通りなのだ。女性が苦手とはいえ、異性の身体に興味が無い訳ではない。
 女性に囲まれっぱなしの一日は恐怖心に加えて、性的欲求をガイに齎す。
 自己処理しようとしても見張りだの、目前のアニスが傍を離れないだのの理由で、実行に移せていない。
 流石これでは体調を崩すと、ガイは十数分前こっそり人気から抜け出した。
だが忍び足でついて来たアニスにより、現状に至っている。
「だからってな」
「我慢はいけないでしょ? ガイが盾になってくれてるお れ い」
 ガイの言い分を遮り、語尾にハートマークを付けて、アニスはにっこり笑う。
「あぁ……じゃない! だ……だめだ! いいか、アニス。こういうことは……っ」
「わたしじゃ嫌ってことー? ガイが思うより胸、あるもん」
 アニスは大きさを分からせるよう、ガイの手の平を胸の横にずらした。
「そ、そういう問題じゃない」
 何も無いと思っていたアニスの胸に、確かな大きさを感じてガイは言葉に詰まる。
 傾げていた首を戻して、アニスはガイとの距離を狭めた。
「アニスちゃんのお色気作戦、まだ通じない?」
「――……アニス、それ以上近付いちゃ駄目だ」
 景色が一瞬だけくらりと白めいて、次に反応した自分の身体にガイは空いている片手で前髪を掻きあげた。
「どうして?」
「キミを傷つけるからだ」
「うっわー。ほんとーに気障だね!」
 背伸びをして、アニスは顔を近付ける。「アニス!」とガイは一喝したが、アニスは彼の顎に唇を掠めた。
「あぁ、ったく!」
 脳内から何かがひとつ飛んでいって、ガイはアニスの身体を岩の壁に弱めに押し付けた。
84ガイ×アニス2:2006/01/30(月) 20:57:57 ID:NqpsnH2K
「がっつくけど、謝らないぞ」
 アニスに捕らわれた手の指を曲げて、ガイは自らアニスの胸を服越しに一度揉んだ。
 ぴくんとアニスは小さな肩を震わせて、「全然平気だもん」とガイの手首を離す。
 間も無くしてガイは桃色の上着を捲り上げ、見えたアニスの乳房の突起に口付けた。
 あ、と漏らされたアニスの高い声を耳に、ガイは乳房の全体を舌で舐めた。
直ぐに硬くなった突起に舌の先を当てて、軽く吸い上げる。
「ガ、ガイっ」
 予想以上の展開に、アニスは名を呼ぶ。するとガイは応えの代わりに突起を強く吸って、前歯で二、三回噛んだ。
「あっ」
 全身でも受け止めきれない恥ずかしさがアニスに一気に降りる。頬を真っ赤に染めて、
アニスは口元に手を当てて喘ぎ声を隠した。
 もう片方の乳房にガイは手を当てて、強めに揉みしだく。その後人差し指を一定のリズムで押し当てて、
乳房を凹ます。特に突起は執拗に、強弱を足して凹ませた。
「はぁっ、うっ」
 ぼうっと呆ける頭が真っ白にならないよう、アニスは自分の指を噛んだ。
 乳房を舐め終えると、ガイはその間に舌を当てて、アニスの鎖骨近くまで持ち上げる。
んっ、と、か細い声をあげるアニスに、ガイは少し笑った。
「何で手なんて当ててるんだ?」
「だって、……んっ」
 ガイの手がへそをなぞり、アニスのスカートの中に潜ってゆく。
「は、はずかし、だもぉっ」
 びくんっとアニスの声と身体が跳ねた。ガイはアニスの秘所を覆う下着を下げ、
既に濡れている花びらの間に指を這わせた。
「平気じゃなかったのか」
「ふ、えっ」
 ガイは指を花びらの間に幾度も滑らせて、問う。アニスはその優しい動きに花びらに隠れた穴から、白い液体を溢した。
「ガイの、い、いひわる」
 恥じらいを込めた顔を、アニスは向ける。それはガイの指に変化を齎せた。
 ぷくっと膨れたアニスのクリトリスの皮を、ガイは軽く指で剥く。指でクリトリスを挟み、
胸と同様揉むように刺激した。
85ガイ×アニス3:2006/01/30(月) 20:58:32 ID:NqpsnH2K
「やっ!」
 今までの愛撫を上回る電気が、アニスの背筋を震わせた。それまで何とか地に立っていた足も、
耐え切れず同じ様子を見せた。
 クリトリスを弄りながら、ガイは胸の突起に再び唇を落とす。
「濡れてるよ、アニス」
「や、やだぁ。そんなことっ」
 下半身に新たな感度を覚えて、アニスは肩を跳ね上げた。ガイの指がアニスの中に侵入し始めたのだ。
「ガイ、やだぁっ」
「キミが誘ってきたんだろう?」
 真っ赤になって身じろいだアニスに、ガイは下半身をむずむずさせた。なんて可愛いのだろう。
いつもこうなら良いのに。等と思いながら、アニスの肉壁を中指の爪で擦った。
 肉壁がきゅうっと伸縮して、ガイの指を締め付ける。少し抜き差しすると、ガイの水掻きに手の甲に、
アニスの愛液が溢れて落ちた。
 アニスの中を掻き回し、緩んだのを知るとガイはもう一本指を増やす。
「んっ! んんっ!」
 水の粘る音が互いの間に響き、それにアニスのくぐもった喘ぎ声が重なった。まだ素直に喘ぐ事を許さないらしい。
アニスの肉壁を、ガイは指で円を描くようにして、時折爪を立てて擦った。
 液にまみれ、すっかり熟したアニスの中から指を抜くと、ガイはそそり立った自身の肉棒を取り出した。
 アニスから下着を完全に脱がせて、ガイはその細い太股の片方を腕で持ち上げる。
「いれるぞ」
「はっ、はいんないって、言ったら?」
「塞ぐさ」
 口元を押さえる手を舐めて、反応してその手がずれた隙に、ガイはアニスに口付けた。
舌でアニスの口内を味わい、溢れそうになる唾液を飲み合う。
 口付けたまま、広がせた花びらに、ガイは肉棒の頭を当てる。間を置いて挿入していき、奥を一突きした。
86ガイ×アニス4:2006/01/30(月) 20:59:12 ID:NqpsnH2K
「やっ……! 熱い……っ」
 深い口付けから逃れ、アニスは脇腹を捻らせた。
 腰を少し動かし、ガイは肉棒を初めは慣らすようゆっくりと出し入れする。その焦らされる様な余韻に、
アニスは我慢出来ず腰を前に出した。
「はは、かわいいな、アニス」
「だって、あぁっ!」
 肉棒の動きが早まり、アニスは背中を反らした。
 余りの快感に、アニスは腰を動かしてガイの肉棒を更に求めた。アニスの尻を揉み、
ガイはピストン運動を激しいものにする。
「あっ! やだよぉっ! ガイ、ガイっ」
 ガイの肉棒に容赦なく攻め立てられて、アニスは腰をくねらせる。
体重を支える足が感覚をなくして棒のようになり、アニスは手をガイの背中に回した。
「ガイ……っ」
 耳元で呼ばれた名前に、ガイは堪らなくなってアニスを掻き抱く。その身体を持ち上げて、
彼女の最奥に届くよう肉棒を強く突き上げた。
「あぁっ! あっ、おかしくなっちゃうよぅ……っ」
「アニス……!」
 ぎゅううっと縮まった肉壁に負けぬよう、ガイは勢い良く肉棒を入れる。それはアニスの最奥に辿り着き、
先端から欲望がたっぷり入った精液を彼女の膣に流し込んだ。
「あぁああぁ――……っ!!」
 アニスは脳内を真っ白にし、絶頂を迎えながら精液を膣で絞り込むように受け止めた。
87ガイ×アニス5:2006/01/30(月) 20:59:42 ID:NqpsnH2K
 はぁはぁ、と荒い息を吐いて、二人は少しの間繋がったままで居た。
「ごめんな、アニス」
 熱い喉を鳴らし、ガイは肉棒をずるりとアニスの中から抜く。
「ガイ、謝らないって……。てゆうか、遅い! 謝るの遅い!」
「ははは、キミが可愛くて少し意地悪したくなったんだよ」
 目を細めて笑い、ガイは腰を降ろして膝の上にアニスを乗せた。
上着を脱ぐと、液で汚れたアニスの秘所周りから内太股を拭いた。
「……よっ、汚れるよ?」
「そうか? 汚いとは思わないけどな」
 上着でアニスの花びらを、ガイは優しく拭き取った。
「ん……」
 ぴく、とアニスが肩を浮かして、小さな声を漏らす。
それにガイは秘所を拭う手を止めて、片方の眉尻を下げた。
「アニス……そんな声を出されちゃ、もう一回食べたくなる」
「だ、だっ――……っぁ」
 花びらの中間を強めに掠った上着に、アニスは再度艶めいた声を出した。
 はっとして、アニスはぱちくりした瞳でガイを見上げた。
「今の、わざ」
 と、と言い切る前に唇を塞がれ、アニスがその続きを述べるのは長い夜が明ける時となった。


88名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:02:45 ID:NqpsnH2K
お目汚し失礼しました。
かなり遅いけど>>1乙カレー。
89名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:20:15 ID:rJh1ypsC
アシュナタマダー??
90名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:24:10 ID:ZstZDXvY
>>83
GJ!!

>>89
ナタリア厨腐死ねよwwww
91名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:58:35 ID:2eVgmWUN
アニスかわええ(;´Д`)ガイ男前。
グッジョブです!
92名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 23:41:25 ID:y/E9cCtR
>>89
ダマレシネ

…とりあえず、出されたオカズに満足しましょうw
93名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:06:11 ID:kc+zYYU4
>>90、92
モチツケ。

それから>>89
>>1を読め。
「クレクレ君は禁止」と書いてあるだろ?
94名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:09:12 ID:EFqTyFir
>>83
GJ!
何気に待ってたガイアニ…最高ですw
95名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 02:09:58 ID:3YTnJxT1
GJGJ!
そしてガイナタの続き期待
96名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 16:56:47 ID:z1b5WAay
95同じく
97名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 17:20:33 ID:j2GaJf4+
>>1-96
GJ!
98名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 22:50:51 ID:j2sNvcmm
こんだけ毎スレアビスネタONLYのアビス単独エロネタスレになってるというのに
未だに一本もルクナタが来てないってのは驚異だなw
99名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:59:44 ID:OtMSOn0g
そういや言われてみればそうだなwww


ガイナタの続きを自分も期待
100名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:59:54 ID:hYuODeou
>>98
「アビスネタONLYのアビス単独エロネタスレ」か。
ここは、アビス専用スレになったってこと?
それって、他のテイルズ物はここには不要って言ってるみたいだ。
だったら他のテイルズ物を扱うスレを別に立てたほうがいいのか?
101名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:02:16 ID:VNJjxQq7
尻軽がヤラれて殺されるやつこないかな
102名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:11:30 ID:eFAYqDhR
>>101
保管庫に一個あったよね
アッシュにヤられて殺されるヤツ
103名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:14:31 ID:jS7zZkEm
>>100
98たんが
「Aネタ以外も読みたいな☆ミ」って
遠回しに言ってるってこと、
わかってあげなよ。
104名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:33:14 ID:7SnSHdyU
なんだ…>>98はツンデレだったのか
105名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 02:27:13 ID:1bz4FUfb
どっかのエロゲーのバッドEDばりにユージーンがアニーにマジで殺されちゃうのこないかな
106名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 18:55:30 ID:o6x/A2HW
見つかっちゃったんだね。
107札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/01(水) 19:47:32 ID:AfcbMX9z
あの頃はまだアッシュがあんなキャラだとは知らなかったでさー
108名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 20:18:23 ID:6cwqYhkc
保管庫もしかして壊れてる?
109名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:00:47 ID:SxUo8Y7Y
>>107
でもすごい良かったですよ
ツボでした
110名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:03:09 ID:oaZeZPJz
>107
いや、札幌氏の作品、自分は好きだよ。
敵のままだったらこんな感じかなと萌えさせて頂いた。鬼畜もイイ!
是非また書いてホスィー。
111名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:16:53 ID:81a5sInS
>>98
ルクナタもルクアニも全く萌えん。あんな尻軽と糞ガキが
ルークと絡むとムカついてくる。
ていうかルクティアも今までの主人公カプに比べてあまり萌えんのだよな。
アビスは主人公以外のネタしか受容無いのかもしれんな・・・。
112名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:48:08 ID:1JIXGfVV
札幌また書いてくれよ〜
113腹黒堕天使:2006/02/01(水) 23:02:56 ID:M5+nJS0j
アビスネタONLYのとこクラリフィでございます。たまには、しいな以外のを投下しようと思いやってきました。

〜試作品に要注意〜

世界再生の旅をしている神子一行はパルマコスタへとやってきた。今日はここで一泊する
「じゃあ私達は買出しに行ってきます」
「は〜い♪」
部屋に荷物を置き一休みするとリフィルとクラトスが食材等の買い出しに出かけた
「ちょっとそこのお2人さん」
宿を出ると露天商の男から声をかけられ2人は足を止めた
「今晩そこの宿に泊まるんですよね?もしよかったらこのグミいかがですか?」
露天の男は赤紫色のグミを差し出した
「こんな色のグミ初めて見るわ」
「なんだこれは?」
2人はそのグミを見るのは初めてのようだ。露天の男はニヤニヤしながら答えた
「これは先日作った新製品のグミなんですよ、モニターになってくれませんかね?」
「私達に?」
「えぇ…これはちょっと苦くて子供の舌には合わないかと思いましてね、大人の方に試してもらいたいんです」
「構わんが…効果はなんだ?」
「効果は疲労回復ですかね、栄養剤みたいなもんですよ」
こうして2人は謎のグミを受けとった。しかし後に2人はモニターになったことを後悔するのであった
「さて寝るとするか」
時間は過ぎ夕食も入浴も終わりあとは寝るだけとなった。部屋割りはロイド&クラトス・リフィル&ジーニアス・コレットとなっている
リビングでお喋りをしていた5人はそれぞれの部屋に向かうことにした
「そうだこれを食べないとね」
「そうだったな」
リフィルとクラトスは露天商からもらったグミを口に含んだ。露天商曰くこれは寝る前に食べると効果が現れやすいとのことだ
それから30分が過ぎた・・・
114腹黒堕天使:2006/02/01(水) 23:05:14 ID:M5+nJS0j
「変だわ、体が熱い」
リフィルは全身が熱くなってしまい眠れずにいた。だが体温を測るが平熱、高熱が出たというわけではなさそうだ
「おまけにこのモヤモヤした感じはなに?」
じっとしていられなかったリフィルは干しておいたタオルを握り廊下に出た
冷水を浴びれば収まるかもしれないという根拠のない思いからだった
「やだ!なにこれ!」
脱衣所で寝巻きを脱ぐとリフィルは驚いた。失禁したわけでもないのに下着がグショグショに濡れていた

ガラガラガラ・・・

誰かが脱衣所に入ってきた。鍵を掛けていなかったことに気づいたリフィルは反射的に振り返った

「きゃあ!」
「す・すまない!」
そこにはよく知っている男が立っていた。一緒に世界再生の旅をしている仲間のクラトスである
リフィルは脱いだ寝巻きをかき集め体を隠した
「まだ起きてたのね・・・」
鍵を掛けていなかった自分に非があるため殴るわけにはいかない、リフィルは体を隠ししゃがみ込んだままクラトスが出て行くのを待った
「あぁ何故か体が熱くてな」
だがクラトスは出て行くどころか逆に入ってきた。しかも鍵までかけている
「あなたもなの?」
リフィルはしゃがみ込んだままクラトスから遠ざかった。どうもクラトスの様子がおかしい
「そうだ、前にもこんなことがあった」
「そ・そうなの・・・」
クラトスは寝巻きを脱ぎながらリフィルに歩み寄ってきた。角に追いやられたリフィルは逃げ場がなくなった
「きゃあ!」
小さな悲鳴が上がった。クラトスがリフィルの腕を掴み抱き寄せたのだ
「ある女と初めて宿に泊まったときだった」
そのままリフィルを押さえつけクラトスは話し続ける
「彼女に愛情を抱いていた私は、その女を抱きたいと思っていた」
「へぇ・・・あなたにもそういう時期があったのね」
リフィルの体は小刻みに震え声は緊張からかトーンが上がっていた
「そのときと似ている」
「そ・そう・・・」
そこで2人の目が合った。こんなにも顔が近い状態で目があったことで2人は頭の中で何かが弾けたような衝動に襲われた

115腹黒堕天使:2006/02/01(水) 23:13:15 ID:M5+nJS0j
「んん・・・ふうぅん・・・」
頭を抑え唇を奪われたリフィルはなすがままになっていた。口内に異物が侵入し暴れているがどうすることもできない
(私とクラトスに同じような異変・・・原因はあのグミしかないわ)
舌を貪られながらリフィルは思考を巡らした。露天商の男から貰った赤紫色のグミ、それ以外に原因はない
(迂闊だったわ、成分を聞いておくべきだったわね)
しかし今更原因が分かったとこでこの状況に変わりはなく、リフィルは体を隠していた寝巻きを奪われ床に寝かされてしまった
「あ・・あぁ・・・」
クラトスの唇が形のいい胸に、指が下着の中へと入ってくる
裸を見られている・触れられているということより、すでに濡れてしまっていることに羞恥心を感じたリフィルは思わず顔をそむけた
目の前には壁に張られている鏡があり、そこには愛撫されている自分の姿があった。そのことが羞恥心をますます強めた

グチュグチュグチュ・・・

「あぁ・・・あっああ!」
下着の中から卑猥な音が聞こえる。入り口を広げられ2本の指が根元まで埋まり中で蠢くとそれに合わせリフィルも反応する
指の動きにあわせ湧き出る液が潤滑を促していった
「リフィル・・・すまない・・・」
耳元で囁くとクラトスはリフィルの下着を脱がし足を広げ足の間に移動してきた
「どうしても耐えることができない・・・」
男女で効果が異なるのか、それともグミとの相性が最良なのかクラトスは自分のガチガチに固まっているモノを取り出した
「ま・待ってクラトス」
リフィルが覆い被さってきたクラトスの肩を抑えた
クラトスの体で遮られ見えないが入り口に固いモノが当たっているのは分かったようだ
「その・・・中には出さないで・・・」
グミの効果なのか欲っしていたのかリフィルにはその行為から逃げようという気はすでになかった
「分かった」
「あ!あぁぁぁぁぁぁ!あぁー!!」
クラトスはリフィルを抱き寄せリフィルはクラトスの背に腕を回ししがみ付いた
2人の体が密着していく。2人は互いにもっと密着しようと無意識に腰を揺さぶり、できるだけ奥で繋がろうとした

「中はやめてって言ったでしょ!」
「すまん・・・」
浴室から怒り気味のリフィルの声がする。夢中になっていたクラトスは我を忘れて全てリフィルの中に吐き出してしまったようだ
「万一の場合は責任とってもらいますからね」
「あぁ・・・そうする」
クラトスは湯船に浸かりながら体を洗っているリフィルを見つめていた
色白で細身でバランスの整った彼女の体は実に魅力的だった
「それにしてもあの露天商、一体どんなグミを作ったのよ!」
泡を流しリフィルも湯船に入ってきた。イクとこまでイってしまったので一緒に風呂に入ることに抵抗はなかった
「そうだな明日問い詰めるとしよう」
「そうね・・・って何?」
クラトスはリフィルの横に並び彼女の手を握り締めた
「あのグミの効果がまだ残っているようだ」
「え?ちょっと!きゃあぁぁ!」
一瞬で復活してしまったクラトスは容赦なくリフィルを押し倒した。一度ヤッてしまえば二度も三度も同じだと開き直ったようだ
116腹黒堕天使:2006/02/01(水) 23:13:48 ID:M5+nJS0j
「おぉ!あなた達は、夕べはいかがでした?」
翌朝、痛む腰を堪えながら二人は露天商の所へ向かった
「なんなのよあのグミは!!」
「あれは媚薬と精力増強剤に使われる成分を色々と混ぜて凝縮したんですが、どうでした?」
悪びれもなく露天商は答えた。このことからグミを間違えたわけではなさそうだ
「疲労回復じゃなかったのか!騙すとはいい度胸だな」
露天商の態度に腹が立ったのかクラトスは今にも抜刀しそうな勢いでリフィルは杖を握り締めている
「騙してなんかいませんよ〜ちゃんと回復したでしょ、あ・そ・こ・が♪」

プチンッ!

その一言についに堪忍袋の尾が切れたようだ。二人は無言で露天商の腕を掴むと人気のない裏路地へと入り込んでいった

その後、その露天商の行方を知るものは誰もいなかった

〜お終い〜
117名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:37:36 ID:FeX/MYcz
腹黒堕天使氏GJ!!
催淫剤で暴走するクラリフィ、イイ!
クラトスが責任を取る羽目になったときのロイドとジニが
どんなリアクションするのか気になるね。
118名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:49:24 ID:w25G1n3J
>>111
お前が萌えるか萌えないかなんてどうでもいい。
チラシの裏にでも書いてトイレに流せヴォケ。
119名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:51:04 ID:4VpZLwyj
ま、尻軽はいらんわな
120名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:55:06 ID:qxZwPOL2
それは書く人が決める。
嫌いなものが投下されてもスルースルー。
職人や作品にケチつける奴はカエレ
121名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:11:13 ID:p3hF+4Qn
>>111>>119
お前の萌えなぞ(ry
122名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:50:52 ID:5XUPcc1S
職人さんが投下してくれた後に叩き合ってスレ荒らしか?
アビス以外は完全スルーか?アビス以外は用は無いってか?
まあスルーされるのは仕方ないにしてもだ、アビスファン同士で叩き合うとは最低だな。
そうやってアビス以外のテイルズファンを締め出すわけだ。お前らは!
123名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:58:44 ID:bspDpCDT
>>122
うるさいよアビス嫌い
お前もスレの雰囲気わるくしてるってことに気がつかないのか?
124名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:00:47 ID:CQyS+f1T
腹黒堕天使氏GJ!!!!クラリフィ最高!
125名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:09:26 ID:5XUPcc1S
>>123
叩き合いばかりしてるアビス厨には言われたくないね。
126名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:11:50 ID:FjUmXhFR
>>123>>125はツンデレかわいい



これで満z(ry
127名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:14:03 ID:x8rV81DR
久しぶりにクラリフィ読んだ!!
シンフォニアではこのカプが一番好きだ!

>>119
尻軽が嫌いならアンチスレ逝け
128名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:15:08 ID:cDFR6tyt
ジェイアニガイアニ最高モエス(*´Д`)ハァハァ'`ァ'`ァ
みんな仲良くエロネタに萌えよう。
129名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:32:22 ID:vVWQIGL1
尻軽もヒス女もいらね
130名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:44:14 ID:n3vWdkZd
腹黒堕天使氏GJ!!
リフィルてんてー大好きなのでうれしかったです!!
てんてーかわいいよてんてー
131名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 03:15:07 ID:K7Yx0wxN
>>129
お前も俺と同じイオン様萌えなんだよな!
仲良くしような。
132名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 09:18:15 ID:aNdmUddH
>>126
こうしてまた新たなテンプレがw
133名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 10:48:58 ID:LmQmj6bo
はい、また空気が悪くってまいりました〜
134名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 11:49:09 ID:x8rV81DR
罵り合いは辞めよう
せっかく神がSS投下してくれているのに
やっぱり自分の好きなキャラが叩かれたりするのは気分悪いしね
135名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 11:59:10 ID:dE8xUz6y
保管庫の掲示板じゃスレの荒れように職人さんたちが嘆いているぞ。
マタ〜リいこうじゃありませんか
136名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 14:19:25 ID:FjUmXhFR
でも正直ここまで再生できるとは思ってなかったこのスレ
職人もキャラ叩きのアホ以外の住民もGJってことだな。
137名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 15:08:06 ID:VMlBd4k5
正直、こういうのが一番スレを腐らせると思う。
138名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 15:51:52 ID:w5n5qnIv
そんな奴らは、あのどんな刀身でも
しっかり収納な
ガイの4次元鞘にでも押し込んでしまえ
139名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 18:10:53 ID:LmQmj6bo
>>138
四次元鞘はロイドもだろ?
140名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 18:18:17 ID:GYTX7q9Y
ゼロスとルークの鞘もだな
どう見ても短剣用なのに何でも入る
141名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 19:35:14 ID:4aYC4iiB
どんな剣でもバットでも納めることが出来る四次元鞘。
では、どんな肉剣でもすっぽり納めることが出来る
四次元鞘を持つ女性キャラは誰でしょう?
142名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 19:40:37 ID:u75X9wkR
>>141
そんなユルマンはいやだ!
143名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:49:56 ID:4aYC4iiB
>>142
ただのユルマンじゃないかもよ。
中は四次元だよ?特別な空間なんだから、もしかしたら特別なご奉仕をしてくれるマンコかもよ?
例えば、奥には舌が生えてて、進入してきたおチンポを舐めてくれたりとかね。
144名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:54:10 ID:RdhQPuoF
>>143
その時点でもはや人間じゃない
145名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 23:34:25 ID:XSDv4+fb
>>143
やっべそれは萌えヌェーwww
146名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 02:07:47 ID:QOWxy/p1
ティアがヴァンとリグレットに捕まって解体されるのまだ?
147名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 03:26:43 ID:IpLS9fqT
ここでちょっと質問!
絶倫キャラって誰かな?
148名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 03:38:25 ID:b25i4qhz
フォッグのエレメンタルマスターだろ
149名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 03:41:44 ID:WpVHevCg
>>147
呼びましたか?(by かーちす)
150名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 10:35:53 ID:GbaEnwC1
確かにその二人は絶倫っぽそうだ

後は…コングマソ?
151名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 10:39:14 ID:l8fgYP8Z
つ【ヴァーツラフ】
152名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 14:34:35 ID:qSyCs8Rb
アッシュの言う事をきかすため、ナタリアを使って脅すヴァンとかあると思ってたよ
153名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 16:36:52 ID:OAJrRIQJ
ここまで過疎るのは正直想定外
こんなことなら叩くんじゃなかった
154名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 17:08:32 ID:BnXy3toy
>>152
それなんてドジっ子?
155名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 18:11:56 ID:QOWxy/p1
絶倫キャラはユージーン一択
156名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 19:22:46 ID:Umgr7Cdu
>>153
正に自業自得だな
157名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 20:34:10 ID:kL0rRUko
アビス以外きぼーん!
158名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 21:25:47 ID:l8fgYP8Z
過疎化ヒドスww
でも荒れてるよかましか
159名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 21:59:59 ID:bAPp/KXA
>152
それちょっと読んでみたい…
160名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 22:06:10 ID:80hvNsm7
「定番の煽りをたやすく用いることは、往々にして、スレの荒廃しかもたらさぬ。」
161腹黒堕天使:2006/02/03(金) 22:16:45 ID:VGeSHnIG
リバース書こうかなんて言ってましたが今度はリフィル先生でイこうかと思います。
とりあえず、まだない組み合わせでいきます。つーわけでリーガル×バニーリフィルです

〜職権乱用セクハラ上司〜

世界が統合されハーフエルフを受け入れられる旅をしていたセイジ姉弟だが、所持金が少なくなってきた為2人は一週間ほどアルタミラで働くことにした
レザレノへのコネと体験入店した時に評判がよく男性客からも人気があったため是非働いて欲しいと言われていたこともあり抵抗はなかった
なおジーニアスはまだ子供で表立って働くわけにはいかないのでカジノ街のレストランの厨房で調理を担当している
「リフィルさん至急事務所までお越しください」
閉店となり着替えようとした時、放送がかかりリフィルは事務所へと向かった
「失礼します」
ドアを軽くノックし中に入った
「すまないな急に呼び出して」
そこにはレザレノの会長で仲間でもあるリーガルが待っていた。彼が呼び出したようだ
「ここじゃなんだから場所を変えよう」
「どうして?」
「いつ人がくるか分からないだろ」
「?」
リーガルの真意がイマイチよく分からないが仮にも今は上司、リフィルは黙って後をついていった
「こんな所で何の用なの?」
2人がついた場所は非常階段であった。少々狭いがそこからは海が見えて眺めはいい
ここは非常時以外の使用は禁止されているので火災など非常事態が起きない限りは誰も来ない
「どうもお前を見ていたら昔の悪い癖が再発してしまったようだ」
「悪い癖?」
「あぁこれでも以前は私も遊んでいたんでな、気に入ったバニーを見つけては味見をしていた」
「へぇ・・・あたながねぇ・・・」
それを聞いたリフィルは背筋に寒気が走った。この状態でその話をしだすということは魂胆があるからだと察知したからだ
「もっとも今の従業員はそんなことは知らないだろうがな」
そこまで言うとリーガルは強引にリフィルを抱き寄せた
「それで、用件は・・・?」
「ここまでされれば予想はできるだろ、それとも本当に分からないか?」
リーガルの無骨で大きな手が徐々に上がってリフィルの柔らかな胸を包み込んだ
「あまり大きな声は出すなよ」
そして優しくそっとリフィルの胸を揉み解しだした
162腹黒堕天使:2006/02/03(金) 22:17:53 ID:VGeSHnIG
「やだ、やめて・・・」
突然の展開に驚いたのか、それとも恐怖からかリフィルは体が硬直してしまった
暴れて逃げようにも背後から抱きしめられてる形では女の細腕では逃げようがない
仮に暴れたとしても狭い非常階段の踊り場ではバランスを崩し転落する可能性もある
「お前は今、私に雇われているのだぞ。立場を分かっているのか」
耳元でリーガルの声がする。興奮しているのか息が荒くなってきている
「いやぁ・・・」
バニースーツの上から揉んでいた手が隙間から中に入り込んでいた。素肌に直接手が触れ胸を握り潰してきた
「気持ちいいか?」
人差し指で固くなっている2つの乳首を押しグリグリとこねくり回すと胸がそれに合わせてユサユサ揺れる
その動きをリフィルの肩越しに見ながら彼女の首筋に唇を這わせた
「お願い、これ以上はやめて」
リフィルはリーガルの手を掴み(とゆうよりは手を添えてるだけなのだが)行為の中断を要求した
いくら心を許した仲間とはいえ体まで許した覚えはない
「それは無理な相談だ」
だがリーガルは上着の中に手を入れ背中のファスナーを下ろしてしまった
スーツが足首まで落ちたリフィルはあられもない姿になってしまった
「そんな下着を履いていたのか」
上着に裸、ベージュのストッキングの下には白いTバックの下着が現れた
普通の下着だとバニースーツを着るとラインが見えたりはみ出したりするのでバニーガールは全員Tバックの下着を見につけているのである
「好きで履いてるわけじゃ・・・」
胸を揉んでいた手が体をなぞりながら下へ降りてきて下着の中に潜り込んできた
「ん!んんんんん・・・」
なす術のないリフィルはリーガルに体を支えられた状態でことが終わるのをひたすら待つしかなかった
163腹黒堕天使:2006/02/03(金) 22:18:37 ID:VGeSHnIG
「ねぇもう止めましょうよ・・・」
下着を脱がされ階段に座らされたリフィルは最後の抵抗を試していた。しかしリーガルは無言でリフィルの足を開き間に顔を入れてきた
「ひゃあぁん!ああぁん!」
ピチャピチャとわざと大きな音を立て大事な場所を舐めている
リーガルの頭をどけようと手を乗せるが思うように力が出ず、まるでリフィルがリーガルの頭を抑えてるようにしか見えなかった
「いや、やあぁぁぁぁぁん!」
リーガルの巧みな舌使いに根負けしてしまったリフィルはついにイってしまった
透き通ったドロドロした液体が穴から溢れ階段に小さな水溜りができてしまった
「もうダメ、寮に帰して」
「そうはいかん、これをどうしてくれるんだ?」
リフィルの頭を掴み自分の股に間に押し込んだ
「こんなふうにしたのはお前だ、ちゃんと責任は取ってもらうぞ」
「そんな、私は何も・・・」
もはや立ち上がる気力もないリフィルは逃げ出すことができなかった。ズボン越しからでもそこが膨張し固くなっているのが伝わってくる
「なにも難しいことはない、お前はジッとしていればいいんだ」
リーガルはリフィルの腕を掴み立たせると後ろを向かせた
「海でも見ていればその間に終わる」
手すりに捕まり尻を突き出した体制にさせられるとズボンのチャックを下ろす音が聞こえた
(あんなのに貫かれたら私どうなってしまうの?)
先程顔に押し付けられた際にリーガルのモノがどれほどかを悟っていたリフィルは恐怖を感じた
平均値以上のモノを持っていると予想させれるリーガルに貫かれ平常心でいられるわけがない
そんなことを考えてる間に固いモノが押し付けられリフィルは手すりにつかまっていた手に力を込めるのだった
164腹黒堕天使:2006/02/03(金) 22:19:33 ID:VGeSHnIG
「あ!あぁ!あぁん・・・」
リフィルの口から甘い声が漏れる。どうしても、ゆっくりと侵入してくる気配に敏感に反応してしまう
「もっと体の力を抜け」
背後からリーガルの声がする。片手でリフィルの腰を掴み片手で自分のモノを掴み痛みを与えないよう奥へと進んで行く
本当は一気に貫きたいのだが人並み以上のモノだと痛みも半端ではなく相手は苦痛しか感じなくなる。その為リーガルは慎重になっていた

ズ・・・ズズズ・・・スンッ!

「あ!あぁーっ!!」
だが突然リフィルが自分から腰を動かし後退して奥まで一気に入れてしまった
悲鳴混じりの声と激痛から生理的な涙が溢れた
「イキナリなにを・・・」
「はぁはぁ・・・は、早く終わらして・・・」
リフィルは大きく息をつきながら擦れた声で答えた
「そうか、分かった」
そのことからリフィルの心情を悟ったリーガルは両手で彼女の腰を掴み激しく何度も突き出した
「あ!ああっ!ああああああああっ!」
もやは痛みなどなかった、突き上げられる衝動と何度も抜き差しされる感触にいつしかリフィルは酔いしれていた
そしてリフィルもまた腰を振り2人は我を忘れて夢中になっていた

「やだ、もうこんな時間じゃない」
控え室に戻るともう誰もいなかった。手探りで明かりをつけシャワールームに入る
「誰にも見られてないといいけど」
普段は誰も来ないとはいえ屋外にある非常階段ではどこで誰が見聞きしていうか分からない、もし誰かに気づかれていたら明日からこの街にはいられない
「いえ私は悪くないわ・・・」
イってしまったとはいえリフィルは行為を強要されたわけで同意の上でやったわけではない
なんとかリフィルは先程まで乱れきっていた自分を正当化しようとしていた

「思ったより稼げたね〜♪」
「そうね・・・」
「リーガルのおかげだね」
「そうなるわね・・・」
一週間後、姉弟はアルタミラを後にした。しかし上機嫌の弟に対比してリフィルは口数が少なかった
それもこの一週間、諸事情により充分な睡眠がとれず疲労が溜まり腰を痛めていた
(あのエロオヤジ、一発殴ってくればよかったかしら)
鼻歌を歌いながら歩いてる弟の横でリフィルは鞄を持つ手に力が篭った
そんな彼女の鞄の中にはレザレノの会長様から特別に手渡された3か月分の給料にあたる額のボーナスが入っているのだった

〜お終い〜
165鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/03(金) 22:22:56 ID:xM+GG9sF
自分IDは変わってますが、>>147で絶倫キャラは誰か? と質問した者です。
答えて下さった方々、ありがとうございました。
お陰で小ネタが浮かんだので投下します。
こちらでは、以前は名無しで投下してましたが、今回から名乗ることにしました。
「鳥」とお呼び下さいませ。

以下、注意事項

・カプはフォッグ×リシティア
・ストーリーはリシティア視点です。
・フォッグが逝っちゃってます…

では、どうぞ〜。


もう…耐えられな〜い(1)

 リシティアは悩んでいた。自分の今の生活を省みて、これでよいのか? これから先の自分の人生、
本当にこのままで良いのか? と。
 自分は夫を愛している。夫も自分を愛してくれている。そう思ったからこそ結婚した。なのに、最近は
自分の気持ちが解らなくなってきていた。夫は変わらず愛してくれている。でも、自分は違うのではないか
と思い始めていたのだ。

 今日もリシティアが悩んでいると、その原因である夫が騒々しい音を響かせて近付いてくる。家中に
響きわたる鞜音。豪快な笑い声と自分の名を呼ぶ声。それらの音が耳に聴こえてくる時が、リシティアの
身に危機が迫っている時であった。
「嗚呼……もう、そんな時間なのね」
 リシティアは、自分の方へ次第に近付いてくるモノから逃げ出したい気持ちで一杯だった。そんなリシティアの
背後のドアが大きな音を発てて開く。
「おうっ!」
背後から叫び声が聴こえたと同時に、危険なモノに力一杯抱きすくめられ、リシティアは恐怖のあまり身動き出来
なくなった。
「フ、フォッグ!? な、何かしら?」
 少々、うろたえながら自分を抱き締める夫の名を呼んだ。
「おうっ! リシティア! アレだ! アレ」
「ア、アレって……?」
 フォッグの言う、“アレ”が何のことなのか、解っていたリシティアであったが、敢えてとぼけて知らぬ
風に尋ねる。
「アレと言ったら、おうっ! アレだ! アレ! ハッハッハッハッ!」
 豪快に笑いながら、フォッグはリシティアを抱き上げ、ベッドに投げ出すように押し倒した。
「きゃぁーっ! フォッグ、お願い。今日は止めて」
 自分の上に圧し掛かるフォッグの肩を掴み、押し戻そうと必死に懇願したが、当の本人は全く聞く耳持たず
なようだった。フォッグの表情は、目は血走り、口の端からは涎が流れ、吐く呼気は荒く、獲物を捕らえた野獣の
ように見えた。リシティアは、最早、自分には成す術がないと悟り、抗うのを止めた。
 すると急にフォッグの様子が変わった。二人が飼っているミアキスのデデちゃんを見つめる時の、デレデレ
に甘ったるい表情に変わったのだ。これも、何時もの事だとリシティアは、泣きたい様な気持ちになる。
「リシティアちゃ〜ん。ちゅうちゅうしまちょうねぇ〜」
 フォッグはデデちゃんに話しかけるように、赤ちゃん言葉でリシティアに言いながら口付けた。フォッグの
口付けは赤ちゃん言葉のように可愛いものではなく、口中を蹂躙するように舌が暴れ、痛いほどに強く吸い付く
ものだった。
「んっ!……んふぅっ…んんっ! はっ…はぁ、はぁ…うっんっ!」
 激しい口付けにリシティアは、呼吸が出来なくなる。窒息しそうになりながらも、何とか呼吸をしようと、
時折、フォッグが吸い付く角度を変えるその隙を縫って短く空気を吸い込んでいた。
「……はっ…はっ…はぁ、はぁ、はぁ……」
 リシティアは、永遠に続くと思われた口付けから、漸く唇が開放されると不足していた酸素を取り込もうと、
肩を大きく上げ下げしながら呼吸をする。
166鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/03(金) 22:24:57 ID:xM+GG9sF
(2)

「さぁ、今度はお洋服を脱ぎまちょうねぇ」
 未だ、呼吸が整わないリシティアのことなどお構いなしにフォッグはの衣服を慣れた手つきで脱がせていく。
「綺麗なオッパイでちゅねぇ。わちわち揉み揉みしまちゅよう」
「あっ! あぁんっ」
 流石に胸を揉まれたリシティアは、感じてしまい嬌声を上げる。
「乳首がこんなに硬く尖っちゃいまちたねぇ。舌でペロペロしてあげまちゅね、こっちの反対側も寂ちくない
ように指でコリコリちてあげまちゅからね」
「やっ!! あっんっ! あぁっ!」
 硬く敏感になっている乳首を刺激され、益々感じてしまうリシティア。あまりの快感に身を捩る。そして、
秘所にじんわりとした感覚を覚た。中からとろみのある液体が流れ出し、内股をもじもじさせていると、そのことに
フォッグが気が付いた。
「んん〜? リシティアちゃ〜ん。もしかして、こっちのお口が寂しくなっちゃたのかなぁ?」
 相変わらずデレデレした表情で、フォッグはリシティアの腰を持ち上げ、両膝を自分の肩に掛けて顕になった
彼女の秘所を覗き込む。そこは、溢れ出した蜜で濡れ怪しく光っている。茂みに覆われた肉襞は、そこだけが別の
生き物のようにヒクヒクと蠢いていた。
 フォッグは茂みごと肉襞を開き、その中心部にある突起を軽く舌先で舐める。すると秘所の奥から新たな蜜が
流れ出し、糸を引きながら滴り落ちる。その様子を見ていたフォッグは、蜜を絡め取るようにねっとりと肉襞の
溝を抉るようにしながら突起を舐め、そうかと思うと、今度は舌先を尖らせ擽るように舐める。
「いっ嫌! あっん駄目よ! そこは…あっ…はっん……ああぁぁっ!」
 リシティアはその絶妙な舌使いに、一気に昇天してしまった。
 ぐったりしているリシティアの腰を下ろすと、フォッグは再び野獣のような表情になる。そしてリシティアの脚を
開かせてその間に自身の腰を落し、肩を押さえた。
「おおおおおぅっ!」
 次の瞬間、咆哮をあげるとフォッグはリシティアの膣の中に自身のいきり立つペニスを一気に突き立てる。
「ひっ! あっあぁぁぁっ!!」
 昇天して呆っとしていたリシティアは一瞬で意識を現実に引き戻された。
「あっあっあっ…あぁんっ…フォ…ッグ…もっと、静かに…動…いて。お願い」
 初っ端から激しいピストン運動を始めたフォッグに、リシティアは快楽と苦痛とを覚えながら、揺さぶられる
衝撃に必死に堪えていた。フォッグがあまりにも激しく動くために、身体は上下にガクガクと揺れ、次第に身体は
ずり上がり、壁に頭頂部が激突しそうになる。それを回避しようと、快楽に支配され力の入らぬ手でフォッグの
腕にしがみつく。
「あっんっ! はぁんっ! 駄目! あっ…もう…あっ…あぁっ!」
 激しく身体の奥を突かれているうちにリシティアは二度目の昇天を迎えた。
「おぅっ! おうっ! おおおぅっ!!」
 それとほぼ同時にフォッグもリシティアの子宮口を思いっきり突き上げ、濁流のごとく精液を放出した。
「………っ!! あっ!」
 リシティアは、激しい行為の後の疲労と快楽の絶頂を迎えて朦朧としていたが、膣内に挿入されたままの
果てたはずのペニスが再び、大きく膨張していくのを感じた。その感触に瞬間、我に返る。そして、フォッグの
身体を跳ね除け逃げようとしたが遅かった。気が付いたときには、身体は繋がったまま四つん這いにされ、
後ろから乳房を鷲掴みにされると、腰を叩きつけるような激しいピストン運動がまた始まったのである。
167名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 22:26:36 ID:tpFXDFN0
>>152
「ア…アッシュ!ヴァンの言う事など聞いてはなりません!!あっ!あっ
…ああっ…アッシュ…いや、嫌あっ!!くっ」
「強情なお姫様だ。ほら、もっと気持ち良くさせて欲しかったら早く言うんだ。
――アッシュ、ヴァンに協力して下さい、ってな」
そう言うとヴァンはナタリアの腰をつかみ思いきり揺さぶった。華奢な身体がガクガクと
上下する。
「止めろっヴァン!!ふざけるな!ナタリアは関係ないだろう!!」
クチャクチャと粘っこい淫らな音が響く。
拘束されたアッシュからはヴァンとナタリアの結合部が丸見えだった。

ナタリアは気丈にもヴァンの責苦に耐えようとする。だが、皮肉にもかつて
アッシュによって快楽を教え込まれたナタリアの身体はもう陥落寸前だった。
「いや…気持ちいい…気持ちいいのっ…いや…もう…イヤ…ああっ!」
ヴァンはピストン運動をわざと緩やかにして逝く寸前のナタリアを焦らし、意地悪く笑う。
「たまらないだろう?早く言うんだ、さあ」
ナタリアの花弁から未練がましく幾筋も粘液が垂れ、自然と腰がヴァンのペニスを
追い求める。だがヴァンに身体を押さえつけられ絶頂に達する事も出来ず、
ナタリアの乱れは一層激しくなった。
「――いや、いやああああっ」
「ナタリア…!やめろーっヴァン!!」


暇つぶしに書いてみた。
こんな感じか?
168名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 22:28:29 ID:tpFXDFN0
流れきってスマン。
職人ガンガレ。
169鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/03(金) 22:28:29 ID:xM+GG9sF
(3)

「うっ…うぐっ……」
 後ろから膣奥を激しく突き上げられ、リシティアは息が止まりそうになる。だが、フォッグのピストン運動は
先程より激しく前後左右に動き、リシティアの膣内を捏ね回し突き上げた。シーツを握り締め、歯を食いしばり、
突き上げられる苦痛に堪えた。苦痛はやがて快楽に変わり、リシティアは意識が遠退き始める。
「あんっ…あぁんっ…あっ、あっ…あっ! はぁんっ!」
 フォッグが突き上げるたびに、リシティアの口からは快楽に喘ぐ吐息と声が漏れる。
「ふっ! うおぅっ!」
 リシティアの膣奥を思いっきり突き上げ、フォッグは二度目の濁流を放つ。
「ぁぁっあっ! ああああぁぁぁっん!」
 身体の中心を駆け上がる刺激に三度目の絶頂を向かえ、とうとうリシティアは失神した。
「おぅ?」
 リシティアの様子を不思議に思ったフォッグは、彼女を仰向けにして顔を覗き込んだ。フォッグの視界に入った
のは失神したリシティアだった。
「おぅ…」
 暫し、フォッグはやり過ぎてしまったと反省し、項垂れていたが、彼のペニスはまだ満足していないのか、また
しても、勃起した。
「……おぅっ!」
 反省していた心など、何処かへ投げやってフォッグは失神したままのリシティアの膣内にペニスを進入させ
欲望の赴くままに、彼女を蹂躙した。

 翌朝、リシティアが目を覚ますとベッドにはフォッグの姿はなかった。激しい疲労と、局部の痛みを堪えながら
ベッドから降りたリシティアは、壁伝いに手を着きよろよろと歩いて家の中を見て回った。
「フォッグが…居ないわ。出かけたのね」
 家の中にフォッグが居ないのを確認すると、そう独り言を言いながら寝室に戻って、疲れから思うように動かない
身体に鞭を打って、急いで衣服を整えるとクローゼットの中から予てから用意していた家出用の荷物を引っ掴んで
部屋を飛び出した。
 玄関をそうっと開け、辺りを見回しフォッグも他の誰かも居ないことを確認してから、人目に着かぬ様に駅に
向かった。
 幸運にもリシティアは誰にも見咎められることもなく、駅に到着することが出来た。切符を買おうと窓口に向かい
財布を出そうと鞄に手を入れて、リシティアは愕然とした。中に入っていたのは画材道具だったのだ。
 どうやらリシティアはかなり慌てていたらしく、中身を確認しないまま、間違って家出用の荷物の方ではなく
画材の入った鞄を持ってきてしまったのだ。
「なんてこと……」
 リシティアは、もう一度家に戻るのは危険だと思い、荷物を交換しに戻ることは諦めた。そして、持ってきて
しまった画材道具を眺めながら溜め息を吐き呟いた。
「仕方ないわね…家に戻る訳にはいかないもの。これで絵を描いて、それを売って…取り敢えず旅費を稼ぎ
ましょう。財布を持ってきたとしても…どの道、何時かはお金がなくなってしまうんだものね」

 フォッグの絶倫っぷりに堪えかねたリシティアは、夫に見つからないように世界中を旅することになった。
 世界中で絵を描く彼女の姿を目撃されているが、その理由というのが、まさか家を出るときに財布を忘れた為に、
旅費を稼いでいたからだとは誰も思いはしなかった。勿論、夫であるフォッグが絶倫で身の危険を感じて家を
出たなどと思う者も誰一人いなかった。


以上で終わりです。
お粗末様でした。

で、提案なんですが。
ただの雑談をするよりエロ談義をしませんか?
その方がスレも荒れないかもしれませんし。みんな仲良くお話も出来るんじゃないかな。
それに、エロ談義ってネタの宝庫だったりするんですよ。
もしかすると、エロ談義中に住人の中から神職人さんが現れるかもしれませんよ。

では、これにて。
書いてる途中のSSの執筆に戻ります。
170鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/03(金) 22:31:04 ID:xM+GG9sF
おお?! 腹黒堕天使氏、投下されてたんですね。
すみません。危うく割り込んじゃうところでした。
では、ゆっくり読ませていただきますね。
腹黒堕天使氏乙でした!
171名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 22:50:05 ID:SyrR2YUf
GJ!!
まあ、ガンバレ
172名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:12:39 ID:Zzy481UQ
腹黒堕天使氏も鳥もぐっじょぶ!!!!

腹黒氏…てんてーものが読めて、俺、幸せです
173名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 00:55:08 ID:0uUnI/Mv
お二人ともGJ!ハァハァ・・・
そして俺は淫乱コレットのSSを書きはじめた。
*「しかし ぶんしょうりょくが たりない!」
174名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 04:46:38 ID:T/Rw9Quj
初めのうちは無くて当たり前さ
とにかく結末だけ決めたら書いてしまうのだ
175名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 09:23:05 ID:T+x+rHGg
今更Eかよ
176名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 09:45:30 ID:UQQazgyA
やっぱLがいいよな
177名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 10:23:19 ID:gpC0ci5+
>>173
淫乱コレットにモエス
楽しみにしてまつ
178名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 14:36:34 ID:XbQN9Zgx
>>175
いまさらなりきり1のディオメルをかいている俺はがやってきましたよ
179名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 19:31:00 ID:WTR2DORI
過疎化対策のため、煙たがられ始めてるアビスネタを臆面もなく投下www

俺の朝はまずナタリアのフェラで始まる。
数多い女たちの中で一番美味そうにチンポをしゃぶるので朝フェラ係に任命。
そして朝一の濃い一発をナタリアの口内に発射するのを確認してから
マキを始めとする七人のメイドたちが部屋に入ってくる。
そのまま朝の運動代わりに7Pに突入。セクースを覚えたばかりの7人は可愛い声を上げて悶えまくる。
7人と激しくまぐわっている間、ナタリアはその場でオナニー。
股間が大洪水になっていようがヨダレを垂らしてチンポを切願してこようが絶対膣内に入れることはしない。
ナタリアはフェラ専門バージン。これ最強。
貴族ぶったあの顔は精液で汚してやるのが一番映えるからだ。

そして行為が済んだ後、食事係のアニスが作った朝食を美味しく戴き、領地の見周りに出かける。
城の前で待っているティアと共に馬車に乗り、
俺の膝に座らせたティアの乳を後ろから堪能しながら各地を周る。
途中寄ったケセドニアの酒場で美女達に囲まれ仕方なく乱交。
普段男に餓えているらしい女達は必死になって俺のチンポを奪い合う。
1人1人気をやるまで丁寧に相手をしているとすぐに日は傾き始める。
時間の許す限り相手をしてやりたいところだが、街の入り口でじっと俺を待つティアが
今にも泣き出しそうな顔でこちらを見つめるのでケセドニアの美女の制止を振り切り
やむ無く帰路へつく。
もちろんお預け状態だったティアは馬車内で思いきり可愛がってやる。
感度の良いティアは大体3,4度は気をやるが、
失神しても俺に身体を刺激され続けるので常にイキっぱなし状態。
彼女はセクースはまだ経験不足なためややマグロ気味だが、そこを俺色に染めていくのが調教の醍醐味と言えよう。
180名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 19:35:17 ID:WTR2DORI
城の入り口では全裸で帰りを待っていた漆黒の翼のノワールと駆けつけH。
さんざんイカせまくってから夕食を用意してくれていたアニスと食事。
夕食の用意を手伝っていたらしいアリエッタも同席する。
ワイワイと楽しい夕食を済ませた後、食後の運動がわりの3Pが始まる。
基本的に身体が未熟な彼女たちには男を喜ばせるテクニックを教え込む。
小さくて狭かった膣口も今ではすっかりこなれてすんなりと俺のチンポを受け入れる。
破瓜の痛みに泣き叫んでたあの頃とは嘘のような淫乱ぶりに流石の俺もタジタジだ。
性技の調教師と名高いリグレット教官を指導役に迎え、目標1分でイカせるフェラが始まる。
最初はぎこちなかった二人のフェラも今や熟練娼婦顔負けの舌使いにまで成長した。
お互いが張り合ってチンポを舐め合うので上達も早い。ライバルとはいいものだ。
ほっておくとチンポが溶けてなくなるまでしゃぶってそうな勉強熱心なアニスとアリエッタを
頃合を見計らって制して風呂へ。そこでは際どい紐水着姿のノエルが瑞々しい肌を露わにして俺を待っている。
全身を泡立て、身体全体を押しつけて洗ってくれる彼女に俺は感謝の意を表してペッティング。
そして誘われるがままに騎乗位でセクース。恥じらいながらも快楽の虜になっている彼女に
風呂場の俺は身体を任すだけ。ここでは余計な体力は使わない。
入浴後、俺は気合を入れるべく軽いアルコールを摂り自室へ。



妖艶な雰囲気漂う薄暗い部屋で待ちうけるのは、下着姿のジョゼット・セシル少将。
俺の持久力とテクニックは彼女によって培われたものと言っても過言ではない。
言わば”性”の師である彼女に俺は少しでも一矢報いようと頑張るが、今までの勝率は2割。
俺が日中相手している女達とは明らかに次元の違うテクニックに、俺は何度も絶頂に達してしまったものだ。
しかし、筆おろしの時こそ秒殺だったものの、今では性技も持続力もかなりのレベルに到達し、
何度か彼女を絶頂に導かせるまでになった。もはや彼女を陥落せしめるのも時間の問題だ。
あらゆる責めに体力の限界を感じたら、ギブアップを告げてナタリアを呼んでもらう。
俺のモノを必死に綺麗にするナタリアを切なそうに見つめる師匠。
そこでチンポがおっ勃つようなものならまた試合再開だ。
チンポ大好きなナタリアも1秒でも長く舐めたいため必死でしゃぶりつく。
そこで反応を示すことがなくなったら一日は終わりだ。
切なげに部屋を出ていくナタリアに朝の勤めを忘れないように言ってから、師匠と共にベッドで眠る。
豊満すぎる肉体は眠っている俺を時に腹上死へと誘いかねないこともあるがそれも贅沢な悩み。
赤子をあやす母親のような温かくも柔らかい感触に包まれながら眠りについた。
181名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 20:00:39 ID:VKGWDTeF
GJ
182名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 20:32:27 ID:jbdS4Qbw
ワロタ
183名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 21:24:34 ID:sd4q1p0z
ラストだけ読むと
デブになったヴァンとルークが一緒に寝てるのかと思える。
184名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 21:40:17 ID:LN24A3X9
ティアを俺色に染めてえええええええええええええええ
185名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:03:05 ID:iCxI6BLL
>>183
自分も一瞬そうかと思ってしまったw
リグレットでよかったよ…
186名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:04:31 ID:iCxI6BLL
>>185
間違えたセシルだ…
187名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 23:08:09 ID:D+ERjDxE
どうでもいいけど「煙たがられ始めてる」とか余計な一言はいらん。
わざとそういう空気を作りたがってるようにしか見えない。
煙たがってるのは、実力がないのを雰囲気のせいにして逃げてる自称職人様だけ。
188札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/04(土) 23:48:51 ID:Jw6hb/V8
どうでもいいが
>ID:WTR2DORI

このID見て嫌なの思い出した

畜生・・・ シムカ・・・ うわぁぁぁぁぁ
189名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 01:40:48 ID:tjOb+U4P
初SS投下します。
ロイド×コレットです。
いかんせん初めてなもんで未熟なところもあるというか。
未熟な所だらけですが、どうか我慢して読んでやってください。
190とある魔物と 1:2006/02/05(日) 01:41:36 ID:tjOb+U4P
「ふぃー・・・疲れた〜」
「だいじょぶ?ずっと歩きっぱなしだもんねぇ」
ロイドとコレットの二人は、沈みかけた赤い夕日を背にオサ山道をのぼっていた。
「早く探さないとな。え〜っと・・・」
「テドルさんとリルアさんだよ」
「そうだったな。洞窟の中にも居なかったんだ。もう別の場所に移動してるかも・・・」
二人はエクスフィア探しの旅の途中、ある家族から頼みごとをされたのだった。
オサ山道に消えた息子と婚約者を探してほしいと。
ロイド達は早速山道へ向かい、息子のテドルと婚約者のリルアを探したのであった。
しかし、ロイド達が懸命に探すも二人は見つからず、山道の魔物達との連戦で
ロイド達は疲れ果てていたのだった。
「少し休憩しないか?もうクタクタだよ」
「そだね。・・・まって!」
ガサッ、ガサッ。と付近の茂みが音を立てた。
「なんだ!?モンスターか!」
ロイドが剣を抜くと同時に茂みから一匹のマンドラゴラが顔を出して。
「うげ、こいつ戦いにくいんだよなぁ〜・・・見た目人だし」
「そだね・・・ちょっとかわいそうかも」
「疲れてるし、とりあえず逃げよう!」
「うん!」
二人がクルリと振り返ると・・・
「・・・・・・これは」
「・・・ろいどぉ」
ロイドは声を詰まらせ、コレットは情けない声を出す。
「にんげんみーっけ!」
「「「みーっけ!」」」
二人はいつのまにかマンドラゴラの群れに囲まれていたのだった。
191とある魔物と 2:2006/02/05(日) 01:42:50 ID:tjOb+U4P
「はなせ!俺達をどうするつもりだ!」
暴れるロイドをマンドラゴラ達はずるずると引きずっていく。
「ねえロイド。ここはどこなのかな?」
「おいおい。今はそんな事気にしてる場合じゃ・・・ってどこだ?」
マンドラゴラ達は茂みを抜け、岩の隙間を抜け、
二人をうっそうとした森の中へ連れ込んでいた。
「明らかに山道を抜けてるな・・・おい!どこへつれていくつもりだ!」
「いいトコ」「たのしいトコ」「すごいトコ」
マンドラゴラ達は的外れな返事をするばかりであった。

「ロイド!あれ見て!」
森の中にヘンテコな形の家が見えてきた。
「何だ?村か!?」
「マンドラゴラさん達のおうちなのかも」
「この展開って、俺達食べられそうじゃないか?」
「そ、それはやだなぁ・・・」
ドスッ!
「うぉっ!?」
突然、マンドラゴラ達は手を離し、ロイドは地面に落とされた。
どうやら民家の入り口のようだ。
「ろ、ろいどぉ!」
「コレット!待て!どうするつもりだ!」
ロイドは地を蹴りコレットを運ぶマンドラゴラ達を追おうとする。が、
「だめ」「いかない」「まって」
と、この場に残ったマンドラゴラ達に取り押さえられてしまった。
「コレット・・・コレット!」
そうしている間にマンドラゴラの群れとコレット達は見えなくなってしまった。
ギィ・・・
ロイドの背後にある扉が開く。
「にんげんいた!」「つれてきたよ!」「おとことおんな!」
マンドラゴラ達がうれしそうにピョンピョン跳ねる。
ロイドも慌てて後ろを向くとそこには・・・
「おや、この子つれて来た男の子なのか?」
「このっ!お前!・・・あれ?」
ロイドの目の前の人間はマンドラゴラではなく、人間の男であった。
192とある魔物と 3:2006/02/05(日) 01:43:47 ID:tjOb+U4P
「いやぁ、まさか神子様が助けに来てくださるとは」
髪をポニーテールにしたマンドラゴラが二人分のお茶をいれる。
「テドルさんもここに連れてこられたんだな。どうりで見つからないわけだ」
「はい、親に心配をかけてしまっているようですね」
テドルと呼ばれた男は頭をクシャクシャと掻く
「ところでコレットは・・・」
「大丈夫ですよ。君達がここにつれてこられたということは、歓迎されている証です。
それに、ここに居るマンドラゴラ達はいい子ばかりですよ」
「いい子のわりに強引につれて来られたけど」
「すみませんね。口ベタな子が多いんですよ」
「そういうもんなのか?ところでコレットはどこへ連れて行かれたんだ?」
「彼女なら、別の場所で歓迎の儀式を受けていますよ。
女性の方は皆、儀式を受けることになってるんですよ」
「とりあえず安全・・・なんだよな?」
「ええ、ご心配なく。今ごろ彼女も楽しんでいるでしょう」
「そっか、よかった・・・」
ロイドはホッと胸をなでおろし、ポニーテールのマンドラゴラがいれてくれたお茶を口に含む。
193とある魔物と 4:2006/02/05(日) 01:45:00 ID:tjOb+U4P
「な、なに・・・?」
暗い洞窟の中で壁を背にするコレットをマンドラゴラ達が囲むようにジリジリと間を詰めていく
「や・・・やだぁ、本当に食べられちゃうの?ロ、ロイドぉ・・・」
「かんげい する!」「にんげん!」「よくきた!」
マンドラゴラ達がコレットに笑顔を向ける
「え・・・ふぇ?」
「なる?」「なかま」
どうやらマンドラゴラ達は自分に害を加える気はないらしい。
しかも、外部の自分達を仲間として歓迎してくれているらしい。
そう思うとコレットは自然と微笑んだ。
「うん」
そう答えた瞬間、マンドラゴラ達は一斉にコレットに飛びついた。
194とある魔物と 5:2006/02/05(日) 01:46:13 ID:tjOb+U4P
「え・・・え?」
ビリッ・・・コレットはわけもわからぬ間にマンドラゴラ達によって、
衣服を破かれていく。
「ど・・・どうして?」
コレットは微笑むマンドラゴラ達によって服をすべて脱がされ、裸になっていた。
コレットはわけがわからず、声が恐怖に震えていた。
ぺろり
「ひゃう!?」
一匹のマンドラゴラがコレットの秘所を舐め始めた。
感じたことのない感覚にコレットの体がはねる。
「あ・・・や、やだぁ!」
次のマンドラゴラはコレットの胸を掴みもみ始める。
変なむずがゆい感覚がコレットを襲う。
「ひゃ!・・・なんで!」
次のマンドラゴラ、その次も、コレットの肢体へ群がっていった。
「あ・・・むぐっ!?」
一匹のマンドラゴラが自らの唇でコレットの口をふさぐ。
「ん〜!・・・ん!」
くちゅ・・・
マンドラゴラの口からどろりとした液体がコレットの口へと移っていく。
それは熱く、とても甘い液体だった。
「んぐ・・・ん・・・ごくり」
甘い。
「・・・ぷはっ!」
一匹のマンドラゴラが秘所に指を入れる。
「あ・・・やめ・・!」
それはとても甘い。
「ぁ・・・や、やめ・・・」
コレットの中で変化が起こっていた。熱い。体が先ほど飲んだ液体と同じように
熱く、火照っていた。
「あぅ・・・はぁっ!」
それに、たまらなく甘い。
マンドラゴラ達の舌が、指が。すべてが甘い。
「や・・・ぁ・・きもちいい・・」
この感じたことの無い感覚は快感だった。もっと、もっとほしい。
「も・・はぁっ!・・・もっとぉ・・・」
その瞬間、秘所を弄っていたマンドラゴラの頭の花からツルのようなものが伸びる
ふわふわと宙を漂うツルはそのままいきおいよく、コレットの秘所へと潜り込む。
「・・・やあぁぁぁ!!!」
流れる血とともに、とてつも無い快感が訪れる。
さきほどの液体の効果か、訪れるのは初めての痛みではなく、快感。
「あっ・・・はっ・・・すごくいいよぉ・・・・・」
ツルはコレットの秘所を広げる様に、やや乱暴な動きで掻き乱していく。
「あはぁっ・・・あぁ!いいよぉ・・・!」
タイミングを見計らったかのように、ツルはコレットの子宮へと伸びる
「やっ・・・あああぁ!!!」
痺れるような快感がコレットを貫く。
ごぽ・・・ごぽり。
「はぁ・・・はぁ・・・」
マンドラゴラのツルはコレットの中へと、何か硬いものを産み落とした。
195とある魔物と 6:2006/02/05(日) 01:47:07 ID:tjOb+U4P
「コレットまだなのかよ・・・ちょっと見に行けないのか?」
「いやいや慌てずに、もうすぐ終わりますよ」
「そっか・・・ところでさ」
「なんですか?」
「婚約者のリルアさんって人はどこにいるんだ?一緒に連れてこられたんじゃ?」
「何言ってるんですか・・・さっきから」
コンコン
「おっと、すみません。コレットさんが帰ってきたみたいです。
私達は少々退室させていただきます。行くよ。リルア」
そういうと、男とポニーテールのマンドラゴラは扉から外へ出て行った。
「リルア・・・?あ、コレット!?」
扉から入れ替わりでコレットが入ってくる。
しかし、様子がいつもと違う。服は他のマンドラゴラと同じような、緑基調の服を着ていて、
頭からは植物の双葉のようなものがぴょこんと生えている。
「ロイド・・・どう?似合うかな?」
「マンドラゴラの仮装か?すごく似合うよ」
しかし、コレットの様子が違うのはそれだけではなかった。
「えへへ・・・ロイドぉ・・・」
コレットが嬉しそうにロイドに腕を絡めてくる。
その眼はねっとりした光を帯び、口元は緩み、だらしなく涎が垂れている。
「ど、どうしたんだ?コレット・・むぐっ!?」
コレットはロイドと強引に唇を重ねる。
「ん・・・」
ちゅぱ、くちゅ
ロイドの口にコレットの舌と熱い液体が入り込み、口内を蹂躙する。
「むは・・・・ぷはぁっ・・・」
「コ、コレット・・・一体どうしたんだ!?」
「どうもしないよぉ。私はいつもどおりだよぉ」
わけがわからず混乱するロイドをコレットが白い両腕で押し倒す。
「私・・・ロイドがほしいだけだよぉ・・・」
そのままスルスルとロイドのズボンを脱がす。
ロイドの息子は、すでに準備を終えた後だった。
「あはぁ・・・おおきい・・・おいしそう・・・」
コレットはロイドの一物をうっとりと眺め、ぺろんと舌で舐める。
「うっ・・・!コレット!やめるんだ!」
「えー?一緒にきもちよくなろうよぉ・・・ろいどぉ・・・」
「はぐっ・・・ちゅぱっ、ちゅむ・・」
コレットはロイドの一物も口に含み、根元まで舐めまわし自らの涎でドロドロにしていく
「あ、やめ・・・コレット!」
最初のうちは抵抗していたロイドも、やがて液体の効果で抵抗をやめることになった。
196とある魔物と 7:2006/02/05(日) 01:48:18 ID:tjOb+U4P
「コレット・・・!出る・・・!」
「はむ・・・ちゅぱ・・・くちゅ・・・くちゅくちゅ!」
出る、という言葉に反応して、コレットは奉仕のテンポをあげる。
「う・・・ああああ!!!!」
どぴゅっ
「・・・・むぐ・・・ごくん」
大量に放出された白い液体を、コレットは恍惚とした顔ですべて飲み干す。
「あぁぁ・・・おいしいよぉ・・・」
コレットの飲んだ白い液体は、子宮から進入した"種"へと向かう。
「コレット・・・」
精液を吸収した種は、それを栄養分と非常に強い媚薬に作り変える。
「はぁ・・・もっとぉ」
コレットはタイツと脱ぎ去り、どろどろに濡れた秘所を曝け出す。
「えへへぇ・・・とろとろだよぉ・・・」
「コレット・・・!」
「もっと・・・とろとろにして・・・あはぁ」
コレットがロイドの一物を舐めると、硬さを失っていたモノは
再び硬さを取り戻す。
コレットは秘所を指で広げると、ロイドの一物へと勢いよく腰を下ろす。
「くっ・・・!」
「ああぁぁぁ!いいよぉ!・・・ろいどのが・・・きてるよ・・・!」
コレットはより強い快楽を得るため、夢中で腰を上下させる。
「はぁ・・・はぁ・・・あはぁっ!」
「コレット・・・激しすぎ・・・!」
「もっと、もっと、もっと!・・・私の中ろいどでいっぱいになるよぉ!」
絶え間ない快感が二人を襲う。コレットの腰の動きは早まるばかりだった。
「ろいどぉ・・・ろいどぉ・・・大好きだよ・・・!」
「コ、コレット・・・俺もだ!」
「私・・はぁ・・・もう・・・だめぇ・・・・あっ・・・」
「あああああああああ!!!!」
「うああああああ!!」



窓から朝日が差し込んでくる。
ちゅぱ、くちゅ・・・
今日も彼女が優しく起こしてくれる。
「うぉ!」
「はわっ!ろ・・・ロイド、おはよう!」
ぺろり
「お・・おい、コレット・・・」
ロイドが目覚めても、コレットはロイドの一物にしゃぶりつき、やめようとしない。
「ちゅぱ・・・なあに?」
コレットの頭にはマンドラゴラと同じような花が咲いていた。
心なしか、髪の色も金色から黄緑色へと変化してきているような気がする。
「と、とりあえずやめてくれないか?」
コレットは少し「う〜ん」と少し考えた後、首だけで頷き、立ち上がる。
そして、タイツを脱ぎ捨てる。
「・・・・・」
そう、彼らは新たな幸せな日常。というものを手に入れたのだ。

くぱぁ
「じゃあ、こっち・・・早く、ロイドとつながりたいよぉ・・・」
コレットはロイドを迎えるため、自らの秘所を指で広げた。
すでに秘所は濡れ、とろとろと、甘い蜜が滴り落ちるのだった。
197とある魔物と:2006/02/05(日) 01:49:13 ID:tjOb+U4P
以上です。エロって難しいね
198名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 01:59:05 ID:cJ1n7PW9
GJ!
199名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 04:04:15 ID:jZss9vQB
>>189
GJ!!
エロエロな天然コレットが良かった!
200名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 04:11:45 ID:VEbeOuqI
コレットいらね
201名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 11:57:19 ID:2xA2ZbEc
>>200
空気読めよ
202名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 12:17:54 ID:KutQ9F6B
>>201
>>200はロイド×コレットじゃなくて、ロイド×マンドラゴラが読みたかったんだよ。
きっとマンドラゴラ萌えの人なんだね。
203札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/05(日) 13:27:44 ID:Ez8s2gUH
俺もマンドラゴラは好きだがロイドと組ませるのは論外だな
204名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 14:18:57 ID:fSxAXU5u
俺も札幌と同じ意見だ
205名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 16:06:23 ID:2xA2ZbEc
そういえばガイナタまだかね?
もう書く気ねーのかな?
206名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 17:43:36 ID:CHZiXXyb
じっくり待とうぜ。あとsageろ
20738:2006/02/05(日) 19:45:16 ID:dXZscmEP
>>205
ゴメン ちまちまと書いてるうちに大学のテスト期間に入ってしもうた。
このスレが終わるまでにはなんとか・・・
208名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:44:21 ID:nlpiYftG
俺はセネ×クロがみたいです
もぅ誰も書いてくんないのかなぁ?・・・
(´・ω・`)
209名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:50:08 ID:DK9kLPL6
うん。ごめんね。今セネシャリ書いてるから
210名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:04:03 ID:cJ1n7PW9
シャーリーは好きでも嫌いじゃないんだが…
揃ってる前髪をどうにかしてほしい
211名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:11:32 ID:yfe6lK0P
ガイナタよりはセネクロ読みたい
212名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:14:30 ID:nlpiYftG
>>209
なぬ?(`・ω・´) それはそれでみたい
213名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:10:52 ID:Z974i7r7
クロエがオルコットにぐちょぐちょに犯されてから殺されるので良ければ。


なんてなw
214名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:28:15 ID:nlpiYftG
>>213
・・一瞬 みてぇとおもってしまった・・
ってことで それ希望
215名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:31:59 ID:3t0whoP+
ガイナタ!!
ひそかにマイブーム…
216名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:41:31 ID:mEjnk5Nx
マルクトの一貴族が他国の姫となんてありえない
217名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:44:13 ID:pa5I3nQz
つーかID:nlpiYftGたんをはじめ、ageまくってるやつらは全員>>1を読んでくれ。
言ってる意味さえわからないなら、書き込まないでくれ。
218名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:49:41 ID:LYgWcxLP
しいな→ティア
プレセア→アニス
セレス→ナタリア
ジーニアス→イオン
ミトス→シンク
リフィル→ネビリム

さすが同系統のゲームだ
219名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:19:37 ID:TdpCW70z
>>152だけど、>>167GJ!!!
やべぇ、めちゃくちゃ萌えた。
想像してた通りなんですけど・・・
220名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:27:47 ID:eOMnKGPp
Sが結構あって感涙
特に腹黒堕天使氏のリフィルものには全米が抜いた
221215:2006/02/06(月) 16:31:36 ID:mTAM9A5y
>>217
スマソ・・・ 見てなかった・・・
222名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 20:52:11 ID:7FEvl1zx

2人の深い繋がりを示すが如く、張りのある肉同士が激しくぶつかる音が部屋に響く。
バンッ、バンッ、バンッ!!
「ああぁっ!!」
「すごいぞナタリアっ! その顔すごくエロいよっ!」
ナタリアの顔は既におびただしい精液で白く染まっていた。
公儀に携わり、国民から広く愛されるバチカル王家の象徴とも言うべき姫君。
ある意味誰にも手の届かない高嶺の花、至上至高のご令嬢とは思えないほどの痴態にルークは満足げな笑みを浮かべた。
色白の肌は身体を蹂躙し続ける快楽に紅く染まり始めており、
ナタリアは否応なしに送り込まれてくる刺激にぐっと奥歯を噛み締めた。
「お願いルークっ……あぅっ、ア、アッシュが帰って来てしまいますわ……!」
「いいじゃん、はぁ、はぁ、アッシュに見せつけてやろうぜ、俺達のコト……ほらっ!」
「ああッ!!!」
狭い膣道を自らの肉棒で掻き回すように腰をグラインドさせ、
被験者の可憐な恋人が見せる苦悶の表情にルークは愉悦する。
実直なアッシュが目の前で喘ぐこの雌の顔を見たなら、どのような表情をするだろう。
「いくぞ、ナタリアっ、今日も中に出してやるよ……!」
「ダ、ダメッ……そんなっ」
「そんなに俺のモノきつく咥えこんで何がダメなんだよっ!」
ドクッ!
綺麗な丸みを帯びたナタリアの白桃のような尻を思いきり掴み、
ルークは欲望の証を被験者の許婚の最奥へ注ぎ込んだ。
「あぁ……ルーク、ま、また……」
愛しい人と似て非なる白濁液をその身中に感じ、
ナタリアは悲しみを堪えるようにくっと細い顎を下げた。

自分で書いてて少し鬱。
やっぱりルクナタってこんな寝とりモノしかありえないのかねえ…orz
223名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 21:19:23 ID:rlZLEso5
>>222GJ!!
ルクナタ良かったよ!!
ルークとヤってるのバレてアッシュにお仕置きされるナタリアとか見てみたいなあ〜…
224名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 21:58:39 ID:Udmh0NrQ
>>222
GJ!

ところでキュッポ×ワルターまだ?
225名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:25:19 ID:qv9QlvWE
GJ!

>>223
自分もそれ見てみたい…!
226名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:56:10 ID:oYvc/uY/
>>224
>キュッポ×ワルター
ごめんね。お母さん書けなくてごめんねJ( 'ー`)し


てかどんな組み合わせだよw
227名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:26:49 ID:HdZxkGbx
「どうだっ!?」
「キュ〜〜〜!」
ワルターが激しく腰を振り、キュッポの悲鳴がこだまする。
「ふんっ、はっ、くらえ!」
「キュキュ〜〜〜〜〜〜!」
ワルターの動きがさらに激しくなり、キュッポの悲鳴はより一段と大きく…
「デルクェス!」
「デルクェス!」
デルクェス!
228名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:52:46 ID:+n9t1cpd
>>227
>「デルクェス!」
>「デルクェス!」
>デルクェス!

オメガワロスwwwwwww
てかキュッポ×ワルターだからてっきりキュッポに襲われるワルターだと思ってたがw
229名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 02:00:10 ID:LwXd7rwO
>>227
お前は人を笑い殺しさせる気かwwwww
バカスwwwwwwwwwデルクェスクソワロスwwwwwwwwwwww
230名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:07:14 ID:NL34WrFk
>>221
マジレスで二度と来るなと思ったぞ…('A`)
231名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:16:33 ID:HdZxkGbx
「交わりし二人に 今もたらされん刹那の奇跡 時を経て… ここに融合せし未来への胎動!はあぁぁ!」
その瞬間、ジューダスの肉棒が天に向かいその鎌首をもたげ始めるが、すぐにその力を失い、萎れ果ててしまう。
「僕には…無理だ…」
「坊ちゃん、気を落とさずに。その内に、チ○ポで千烈虚光閃だって使えるようになります」
シャルティエのよく分からないフォローに更に落ち込むジューダス。
「はぁぁ…やはり一度ゾンビになったのが不味かったのか…?」
途方に暮れ、頭を抱えるばかりのジューダスであったが、その時ふと何かに閃いた。
「そうだ、ハロルドだったら…あのマッドサイエンティストならなんとかしてくれるに違いない」
「坊ちゃん…?」
ジューダスは、命の次に大事な右手の恋人であるシャルティエを部屋に立てかけ、そのままふらふらと部屋を出て行った。

続く…わけねえだろ!
232名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:51:06 ID:F4L3I26f
>>231
えー?
続かないのー?
続けようよー…
233名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:42:05 ID:THK0G4ew
アゲ
234名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 14:17:39 ID:soRgBJ4g
アシュナタで頑張ってみる
235名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 17:44:45 ID:iod/CqSt
>>233
上げんなよ!
>>234
まずはsageと入れろ!アシュナタはその後だ!
おまいらちゃんと>>1を読もうぜ。
少し上のレスでも注意されてたろう?
236名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 22:22:42 ID:UkXwMj45
>>179−180をアッシュだと思って読んでたら凄い鬱になった・・・。
237名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 22:30:21 ID:LyAwPeC2
>>236
だからなんだよ…
そんなのルークだろうとアッシュだろうと
個人で別々に解釈すればいいだろう
いちいち言うな…うぜぇんだよ
アッシュがいやならルークだと思って読めばいいだろう
238名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:14:01 ID:yNsIzHPZ
>>237
そんなキツく言わなくても…

でもアッシュがあんな生活してたら確実嫌いになるなあ
あれはルークだから許されるようなもん
239名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:14:49 ID:yNsIzHPZ
sage忘れた…
240名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 04:37:14 ID:IR1ToEoJ
ごめんあれは俺だ
241名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 07:14:12 ID:MjFdigsT
さげ推奨であって強制ではない
242名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 07:19:07 ID:MjFdigsT
亀だか>>183

最初から見てもデブになったぶぁんにしか見えない俺に一言
243名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 11:02:02 ID:OtTI1rLl
>>179
これはどう読んでもルークとしか思えないけどな〜。
アッシュは口は悪いが硬派っぽいし、こんな事はせんだろ。
244名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 11:36:11 ID:Gu3mMVAO
>>241
sage進行推奨してる理由は、下手にあげて荒らしとか厨房に見つかりやすくなるのを避けるためなんだよ。
だからあげる人が立て続けに来て、文句とか言われても、フォローの仕様がないから煽らない方が良いと思うよ。
上げ忘れは携帯からだと時々あるから仕方ないし、その点は文句言う人も分かってあげな。
まぁ過剰反応しちゃう人が出てくるのは、前回のスレのこともあるから文句言われる側も分かってあげなよ。

そして長文房な自分乙…orz
さてROMに徹するか…
245名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 11:37:17 ID:yNsIzHPZ
>>243それ正論
246名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 12:14:19 ID:947F8E6y
言ってる側からあげるヤツがいる…
字が読めないヤツラばっかりなのか?
あげてるヤツはワザとやってるのか?
247名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 15:58:56 ID:E1iPFWPs
ゼ>俺様、不機嫌なんだけど。
ロ>俺、もっと不機嫌なんだけど・・・。
ゼ>あ、お、おい、どうした。なんで泣くんだよ。おいってば。
ロ>だって・・・って・・・・、なんで・・・・。なんで一言、言ってくれないんだよ。
  俺・・・もう駄目かと思って・・・・。一人になっちゃって・・・ばかぁ。
ゼ>・・・悪かったよ。ごめんな。ほら、もう泣くな。
248名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:34:24 ID:9hqtWdp1
不覚にも萌えた
249名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 20:02:41 ID:yNsIzHPZ
801は801板に
250名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 20:07:35 ID:K6QU+0S8
>>247は誤爆だよね?
251名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 02:21:35 ID:wj0JTYof
誤爆といってくれ…
252名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 10:30:10 ID:/p0aQBuP
キルメル閃いたんだけど、なんだかなぁ…
良スレに戻ったら投下に来ますね^^;
253名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 11:49:36 ID:eF+rSnr0
そんなこと言ってると一生投下できないぞ
254名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 12:04:42 ID:DAWxttw3
ふざけたこと抜かしたから今後キルメルが来たら足腰立たなくしてやんよ。
255名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 12:15:31 ID:k55kf3ev
>>254
エェーッ?そんなー…
自分もキルメルネタがあるからその内投下しようと思ってたのにぃ。
投下したら叩かれちゃうのか…(´・ω・`)
256名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 13:03:43 ID:xG2J7zN2
>>242
亀がしゃべった!?
257名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 14:04:01 ID:EATBL+3C
何か良く分からん流れだが、>>255待ってるぞ。
258名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 14:33:50 ID:DAWxttw3
>>252>>255>>257
自演乙。
キルメルが来たらちゃんとキルビルしてやるから安心しろよ。
259名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 15:57:26 ID:98pSvCw8
 
260名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 16:08:19 ID:L/gMhogK
sage
261名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 16:13:16 ID:4aLEdNZy
>>259>>260

ワザと?
262名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 16:48:25 ID:nkrGgKss
なあなあ、ルクティアないの?
 
263名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 17:04:34 ID:pk7Wo+KY
メルディたんしか興味ない俺が来ましたよ
264255:2006/02/10(金) 17:47:23 ID:k55kf3ev
>>254=258
自分、>>252でも>>257でもないんだけど…。
勘違いしないで欲しいな。
ID見てよ。違うでしょ?
携帯から書き込んでるから、ID変えて自演なんて無理だよ。
265名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 18:17:37 ID:OeW2nS9h
>>264
こんな事で一々マジレスしなくていいから
266710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:35:54 ID:4RLsgWh5
 覚えられてないと思うが久方ぶりです。メインの息抜きにエロ書いたので
流れ無視でTOPネタ投稿します。



触手ネタが嫌いな人はスルーで頼んます。
267710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:36:26 ID:4RLsgWh5
”ヒタヒタヒタヒタ”
 暗い洞窟の中を一人歩く少女。共に歩くものは無く、その足音は暗い洞窟の中で反響し
まるで、後ろから姿の見えないもう一人の自分が後をついて来ているようですらある。その
音はより、少女の不安を膨張させ、足元に絡み付く恐怖を際立たせていた。
「皆さんどこにいるのでしょうか…」
 少女は、そんな不安をかき消すように口を開いた。しかし、その声は洞窟で反響し、恐怖
をさらに膨れ上がらせるだけであった。
 どうして、こんなことになってしまったのか…少女は少し前のことを振り返ってみた。



「ふむ、大分侵食されているなここは」
「えぇ、すぐに崩れ落ちてしまいそうですね」
 目の前にぽっかり広がる洞窟を見て、二の足を踏む面々。しかし、ここに足を踏み入れな
ければ、先へは進めない。
「確かに危険だけど進まなきゃ手に入らないって!」
 そう言って、二の足を踏む男を尻目に叫ぶピンクの髪の少女。
「ほら、ミント行くよ!」
「―って、ちょっとアーチェさ…」
 男どもより先にミントの手をとって進むアーチェ。ある意味一番男らしい姿である。しかし、そ
の判断が間違いであった。そう…これが間違いの始まりであったのだ。
「ミント! アーチェ!危ない!」
 叫ぶクレスの声、その声を聞き、ほぇっ? と後ろを振向こうとするアーチェ。それと同時に轟音
がパーティの耳に響き渡った。
「ミ――ト! ア――ェ!」
 先ほどまで差し込んでいた光が無くなった。代わりにごつごつとした、岩肌が二人の目の前に
広がっていた。そして、そのさらに先からは、辛うじて聞こえるほど小さな声が漏れる。落盤によ
り、二人は引き離されてしまった。





触手ネタが嫌いな人はスルーで頼んます。
268710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:36:57 ID:4RLsgWh5
「あははは…ちょっちまずいかもね〜」
 ポリポリと頬を掻いて、気まずそうに笑うアーチェ。それを溜息一つ吐いて見つめるミント。
「まぁ、仕方ありませんね。なんとか脱出の方法を考えましょう」
「うっ…その通りだね」
 とは言ったものの、脱出の方法などわからない。入り口は閉ざされ、奥に進む道だけがある。
まさに行きは良い良い、帰りは怖いであった。どうすれば良いのだろうか…考え込むミントがふと
横を見ると…ポケ〜っと天井を仰ぐアーチェが視界に入ってきた。
「アーチェさ」
「ちょっとまって!」
「ん?」
 嗜めようとするミントを上空を見ながら右手で静止するアーチェ。それにつられて天井を見上げる
ミント。その天井は高く、遠く…自分達がいる場所からでは見えずに暗い闇に吸い込まれていた。
「ちょっと見てくるね! ミントはそこで待ってて!」
「ちょっ! アーチェさん!」
 ミントの言葉を聞かずに箒に跨り、上空駆け上がっていくアーチェ。それをミントはただ、ぽか〜ん
と見上げることしかできなかった……





 あれから、しばらく待ってもアーチェは戻ってこなかった。待つほうのミントもついに、限界を向かえ
恐怖と共に洞窟の奥へと、出口を探し足を踏み入れてしまった。――それが間違いであると気付か
ないまま。
「きっと、何所かに出口があるはず…」
 ミントは恐怖に駆られながらも、気丈にしかし、弱々しく洞窟の奥へ、奥へと足を踏み出していく。
しかし、出口は一向に見えず、肌を撫でる空気は寒く、重くなっていくばかりであった。

269710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:38:03 ID:4RLsgWh5
 あれから、しばらく待ってもアーチェは戻ってこなかった。待つほうのミントもついに、限界を向かえ
恐怖と共に洞窟の奥へと、出口を探し足を踏み入れてしまった。――それが間違いであると気付か
ないまま。
「きっと、何所かに出口があるはず…」
 ミントは恐怖に駆られながらも、気丈にしかし、弱々しく洞窟の奥へ、奥へと足を踏み出していく。
しかし、出口は一向に見えず、肌を撫でる空気は寒く、重くなっていくばかりであった。

「ふぅ…」
 あれから、どのくらい進んだであろうか…ミントの足は限界を訴え、それに応じるようにその場にミン
トは腰を降ろした。
”ズル…ズル…”
「えっ!」
 不穏な音にミントは抜いていた気を入れなおし、その手に持つ聖杖を強く握り締めた。
”ズル…ズル…”
 不吉を運ぶ音は確実にミントへと近づいてくる。震える手で聖杖を握り、震える目で、震える耳でその
音が聞こえる方向を見据える。
「ローパー…」
 深遠なる闇の向こうから現れたのは無数の触手を持つローパー。しかも、一匹や二匹ではなく、無数
の群れであった。ミントは僅かに戸惑い、直後、気を取り直し、自らの身を守るために法術の詠唱を開始する!
”シュッ”
「ふぐっ!」
 その僅かの戸惑いが余分だった…それは本当に僅か、刹那の戸惑い。しかし、その戸惑いが致命的となる。
ローパーは本能的に触手を伸ばし、無数の触手はミントの手足を縛りつけ、詠唱させまいと、咥内に侵入する。
「んっ…ふっ…!」
 触手は咥内に侵入するだけでは飽きたらず、ミントの舌に絡み着き、咥内を蹂躙し始めた。
「…んっぐっ!」
 ミントは眼を閉じた。モンスターの汚らわしい触手が自分の口の中を犯している。それに耐えられなかった。
そして、その汚らわしさ、おぞましさに胃液が喉元まで混み上げてくる。
「…ぐっ!」
 だが、それを吐き出すことを触手は許さない。触手は喉の奥まで侵入し、混み上げてくるものに蓋をする。
「んっーーー!」
 その蹂躙は止まらない。最初はキスをするように、滑らかに絡ませていた触手も、喉の奥に侵入したと同時に
荒々しくミントの咥内を犯しはじめた。触手からは、透明の分泌液が滲み出し、ミントの唾液と合わさり、ぬらぬら
とした暗い洞窟の中に放つ。
「…ぐっ…ふぁっ! いっ!」
”どくんっ”
 触手が一際大きく弾けたかと思うや否や、ミントの口の中に大量の分泌液を吐き出した。
「げほっ…ぐっむ」
 ミントはそれを吐き出そうともがくが、触手はそれを許さない。ミントの口を荒々しく塞ぎ、飲み込ませる。

270710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:38:59 ID:4RLsgWh5
ここのローパーは特殊な進化を遂げていた。男は殺し、体液を吸い尽くす…女はその精を吸い取る。そして、
生かさず、殺さず、永遠と搾取し続けるのである。

 ローパーは残った触手をミントの服の中へと進入させていった。ミントは精一杯の力を込めて抵抗を試みようとする
も、手足の自由を奪われていてはどうしようもなかった。いくら、世界を救う旅をしていると言っても、法術が使え
なければ、か弱い女。それだけでしかなかった。ローパーもそれを本能的に理解していたからか、先ず、それを
防いだのである。
 そして、器用に二本の触手を服の中に潜り込ませ…
「んっんっんんん!」
 ビリっと音を立ててミントの法衣を破り裂いた。まだ、誰にも見せた事の無い素肌が露になる。触手はミントの豊満な
胸を掴み、背筋を撫でる。ミントの眼からは涙が溢れてきていた。気色の悪い怪物に犯される自分。耐えようとする自
分。そして、そんな気色悪いのに、少しだけ快楽に身を任せそうになってしまった自分に嫌悪する涙。
”ニュルニュル”
 ぬらぬらと光る分泌液を出しながら、ミントの体を撫で回す触手。それは、ミントの理性を快楽で吹き飛ばそうと、
しつように、ねっとりと撫でまわし、観察する。少しでも弱い部分を見つけると触手はそこを執拗に攻める。
「いっいや!」
 そして、触手は女性の一番美しく…一番汚い部分へと伸びていく。
「やっやめてそこだ…ふっ!」
 その叫ぶ声が煩わしいとでも言うように乱暴に口の中へと進入していく。そして、残った触手をミントの蜜壷へとあてがい。
「いっ……ひぎっ!」
 ミントの初めてを奪う。優しい前戯など必要なかった。先ほどの観察により、ミントの蜜壷は大量の蜜を溢れ出させられて
いた。さらに、最初に飲まされた、分泌液が全身に吸収され、ミントの快楽中枢を普段の何倍にも高めさせられていた。
ここのローパーの分泌液にはそういう効果もあった。
「ふぐっ!…いっ!」
 しかし、初めてを許した相手がモンスター…その事実がミントの快楽を抑えさせていた。初めての相手はあの人へと決め
ていた。しかし、それがモンスターの触手によって奪われ、蹂躙されていく。
 触手は窮屈そうに膣の中へと進入していく。初めて故か、その肉はぎちぎちと触手を千切らんばかりに締め付ける。
そんなことはお構いなしに触手はなおもミントの奥へ奥へと進んでいく。
「んっ…ぐっ…ふっ!」
 それを声にならない声で耐えるミント。それは触手の興奮を増してしまったのか、膣の中でさらに膨れ上がっていった。
荒々しく、ミントの膣内を犯す触手。肉と触手は擦れ合い、その度に膨れ上がる触手。自分の体内に異物が侵入する恐怖
と悲しみ、嫌悪で涙をぼろぼろと零すミント。それさえも触手にとっては極上の餌とばかりに、涙を吸収していく。
「んっんふっ! …やっ!」
 荒々しく前後に蠢いていた触手は一際大きく膨れたかと思うと…
”ドクンッ”
 ミントの蜜壷に自身の分身とも言うべき分泌液を吐き出した。
「いっや…」
 ミントから全身の力が抜けて行く…それに満足したのか、触手は拘束を外した。蜜壷からはどろりと分泌液が流れ出していた。


271710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:39:42 ID:4RLsgWh5
「んっふっ…」
 あれから、どのくらい犯されたであろうか…ミントは穴という穴を蹂躙され、虚ろな瞳で遠くを見ていた。
 あれほど犯され続ければ、普通の人間ならもう既に自我を失って、ただローパーに精を捧げるだけの奴隷となっているはずだった。
しかし、悲しいかな、ミントの精神は強かった。それが悪い方向に作用してしまった。
(嫌だ…大丈夫…きっと皆が助けに来てくれる…)
 尚も自我を失わずに、快楽に溺れそうになる自分を細い糸で繋ぎ留めている。ただ、助けを待つだけ…今の自分にはそれしかない
助けを待つ。その細い糸を握っている限りミントはこの快楽の海の中でも溺れずにいるであろう。
「んっ…ふっ…え?」
 衰弱し、もう動けないミントをその場で犯すのに飽きたのか、ローパーはミントを抱えて移動をし始めた。そして、洞窟の最深部に
辿り着くと、そこにミントの体を乱暴に放り投げた。
(痛い…でももうちょっと我慢すれ…え?)
 そこでミントは我が目を疑う光景を見た。
「んっもっと! もっとぉ!」
ピンクの髪の少女…アーチェがいた。しかし、以前の影は見るも無残に飛び散っており、虚ろな瞳、だらしなく開いた口からは唾液を
垂れ流し、その場にいるどの女性よりも激しく、触手を求めていた。それに呼応するかのように、触手はアーチェの蜜壷や菊坐、あり
とあらゆる場所を犯し尽くす。
 そこでミントの最後の拙く、細い…しかし、何よりも強い糸は切れてしまった…
272710(10スレ目):2006/02/10(金) 18:44:49 ID:4RLsgWh5
修行と息抜きに付き合ってくれて、読んでくれた人たち感謝です。
では、また忘れた頃に現れます。
273名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:42:34 ID:W3G8IIZ8
>>272
GJ!
274名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 20:07:50 ID:EroskxG4
>>266
GJ!
触手ってエロイよね〜。
次回もお待ちしてます!
275名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 22:57:46 ID:M7nmEYaT
乙です!久々のPネタだなあ。何スレぶりだろうw
この調子で昔懐かしい職人さんたちが帰ってきてくれたら
このスレも潤うんだろうにな。

テイルズシリーズって8作も出てる分他のRPGよりも
土壌の幅が格段に広いはずなのに、スレの進行速度は大差ないよな。
276名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 23:14:31 ID:r3p2umgk
そりゃSS書きの人数は限りがあるから
つうかスレが20代目までいってる時点でエロパロ板の中では
比較的活発な方だがな
277ミエル:2006/02/10(金) 23:35:11 ID:sDwOFv7/
Pネタが出てきたので自分も続いてみる。

クラース×アーチェ

保管庫にも数少なかったクラアーを投入。
278ミエル:2006/02/10(金) 23:44:26 ID:sDwOFv7/
薄暗い、ここはいつも薄暗い。
そんな中に少女はいた。アーチェ・クラインという少女が。

 暗闇におおわれて

「あれは・・・アーチェ?」
茶色く、縦長な帽子を被っている学者風の男、クラースが
広場に居る仲間に気付く。
「全く、こんな時間にアイツは何を・・・!」
もう、人々が寝静まった時刻である。クラースは
古文をあさっており、時間が遅くなったのだ。
「おーい!アーチェ!!」
クラースのこの声は、当然アーチェにも聞こえた。
「・・あ、クラース」
「あ、クラース、じゃないだろう。何時だと思っているんだ」
と、クラースは呆れるように叱るが、アーチェの異変を感じた。
いつもなら「ごっめ〜ん☆」と悪ふざけをするアーチェなのに、
今日は何かうつむいている。何かあったのだろうか。
「おい、アーチェ・・?どうしたんだ?」
「あたしさ・・・、思い出してた。リアの事」
「・・・そうか」
アーチェの一番の親友、リア。彼女はデミテルに殺された。
「何か・・あたしまで飲み込まれそうで怖いよ・・・、この暗闇に」
いつものアーチェとは違う、おびえた声。
279ミエル:2006/02/11(土) 00:00:09 ID:sDwOFv7/
「ごめんね、クラース。涙が出ちゃう。こうしていさせて・・・」
そういうとアーチェは、クラースの胸元で涙を流し始めた。
「何も謝ることなんか無いさ」
クラースはそっと、抱き寄せた。まるで妹を抱きしめるかのように。
「あたしって、一人なのかな・・・?やっぱり。リアが居ないと、何にも・・・!」
「なんでそういうことを言うんだ?アーチェらしくもないぞ」
そして次の瞬間。
す・・・っ。
「・・・!?」
クラースは一瞬あっけにとられた。いきなりアーチェが口付けをしてきたからだ。
突然の行為に目を見開くしかなかった。でも、これでクラースは理性のとがが外れたらしい。
アーチェの服を脱がし始めた。
「ぁ・・・っ」
外気にさらされたアーチェの小ぶりな胸。軽く喘ぎ声を上げた。
「大丈夫、どれだけ寂しくても・・・、悲しくても・・・。私がいつでも、包んでやる。
だから・・・、お前はそんな顔をしないでくれ。いつもみたいに明るく振舞ってくれ。」
「ぁ、ふ・・んっ、ぃあ・・・っ」
胸の突起物を愛撫されているアーチェは力が抜けて行き、喘ぐ。
「クラースも・・・したげる・・・。」
そういうとアーチェはクラースのズボンに手を掛け、一気にずり降ろす。
すると年相応に硬く勃起したクラースの陰茎が姿を現した。
アーチェは先端の亀頭を舌で優しく愛撫し、徐々に咥えていく。
「くぅ・・・・っ」
クラースは久々に与えられる快感に身を任せた。
「駄目だっ、アーチェ。もうッ・・・」
この言葉を聴いたアーチェはすぐに口での愛撫を止めた。
「クラース・・・来てぇ・・・」
「行くぞ、アーチェ。」
そしてクラースは一気に腰を突き出した。
「ああああんっ!」
アーチェは強い快感に喘ぎ声を出す。
「だめぇ!突き上げられて・・・るのぉっ!ぁあぁん!」
クラースはアーチェの中を陰茎で掻き混ぜた。
「掻き混ぜないでぇ!やぁぁぁぁん!ああっ!イクっ!!」
「私も、もうイクぞ・・・!」
「「ああああっ!!」」
二人の声がシンクロし、広場に響き渡った。


「すまないな、アーチェ。突然やってしまって」
「有難うクラース、何か吹っ切れた気がする♪」
クラースは「よかった」と言って胸を撫で下ろした。
「さ、明日も頑張るか!」
「うん!」

end
280名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:06:32 ID:YUM59/eF
>>277
自分アーチェ大好きだー!
今日は続けてアーチェものが読めて幸せ〜
禿げしくGJ!です
281名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:22:18 ID:LfecRr8u
>>272
ハァハァ たまんねえ
アーチェが犯されるシーンも見たかった
282名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:17:50 ID:D7g6lKlN
「・・・・しいなとプレセア それからロイドとゼロスね。あと 明日のことだけど」
「ごめん 先生。俺 今日は疲れたからもう寝るよ。」

先生の話もそこそこに 俺はベッドに入った。オリジンとの契約を明日に控えているというのに どうにも落ち着かない。心にこんなしこりを残したままでいいのだろうか。

(コンコン/knock)
ん?誰だ こんな時間に。
「ロイド 起きてる?」
「・・・ん・・・どうした?コレット。」
はぁ またこの女かよ。この女の過干渉にもいい加減ウンザリするな。
「ごめん 起こしちゃったみたいだね。あの・・ね 星が綺麗だから 散歩でも一緒にどうかなって思って。」
「悪ィ 俺眠いから。コレットも明日は大変だから しっかり寝とけよ。」
「あ そうだよね。ほんとにごめんね 起こしちゃって。」
「ううん いいよ。じゃ お休み。」
「うん おやすみなさい。」
283名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:19:38 ID:D7g6lKlN
(カチャッ/open)
チッ 今度は誰だよ。
「ローイドくん。」
なんだ ゼロス。そっか 今日はゼロスと相部屋だっけ。
「今コレットちゃんが寂しそうな顔で部屋から出てきたんだけど 何かあったのか?」
「ああ なんでもないよ。」
「そうか?じゃ 俺様ももう寝るわ。おやすみ。」
そうか 今日はゼロスと同じ部屋なんだ。・・・ゼロスか。

「・・・ゼロス まだ起きてるか?」
「ん 起きてるぜ。なんだ?眠れないのか?」
「・・・そっち・・・・行ってもいいか?」
「はぁ?」
おい 俺!何言ってんだよ!早く取り繕え!
「ごめん!やっぱいいよ!」
「・・・いいぜ 来いよ。」
284名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:21:08 ID:D7g6lKlN
「明日のことだろ?ま 普通は悩むよな。」
「え?あ そう そうなんだ。」
はぁ 何を思ってOKしたんだと思ったら・・・。まぁ とりあえず良かった。
「昼間も言ったけどな 何やったって なるようになるもんだぜ。ま そう深く考えるなって。そんなだと 早くハゲるぞ。」
「ああ。」
「そうだな 俺様のとっておきの選択術を伝授してやるよ。どっちを選んでも後悔する時は より後悔の少ない方を選べ!だ。それとな どっちを選んだって 俺様たちが付いててやるんだから 心配するな。分かったら もう寝ろ。寝不足じゃ勝てねぇぞ。」
「うん ありがとう。・・・でもな 俺が気にしてるのはそんな事じゃなくて・・・」
「そんな事じゃなくて?」
「そ そんな事じゃなく・・・て・・・」
マズイ!口が滑った!どうする?なるようになる・・・のか?
「きょ 今日救いの塔で お前 俺達を裏切ったよな。」
「何だよ。言ったろ?作戦だって。さ・く・せ・ん、ストラテジー、納得したんじゃ無かったのかよ。」
「だったら 何で前もって俺達に言って置かなかったんだよ。」
「ほら よく言うだろ。敵を欺くにはまず味方からってな。」
「知らねぇよ そんなの!お前 俺がどんなに心細かったか分かるか?!信じてた奴に裏切られて、ジーニアスやコレットとも離れ離れになって、一人・・・ぼっちに・・な・・・って・・・。」
「あ お おい どうした?なんで泣くんだよ。おいってば。 」
「だって・・・って・・・・ 俺・・・もう駄目かと思って・・・・。」
「・・・悪かったよ。ごめんな。もう絶対独りぼっちになんかさせないから。だから ほら もう泣き止めよ。」
「ご ごめん・・・。俺・・・止まんなくて・・・・。」
「謝んなよ 俺が悪かったんだから。」
「うん ごめん・・・。」
「もう遅いし 明日も早いから 続きは明日な。もう寝ろ。ほら ちゃんとベッドに入りな。」
「うん。お休み ゼロス。」

「寝たか。・・・ちゃんと言ってくれて ありがとうな。お休み。」
285名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:21:18 ID:0mAilTXM
801は801板へ
286名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:33:58 ID:D7g6lKlN
ロイド=主人公=自分やさかい
801とちゃう つもり
287名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:36:10 ID:LfecRr8u
アホか
これだから腐女子は困る
288名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:48:53 ID:yAQjA2zF
>>286
ロイド=主人公=自分ってドリーム?
それもここではスレ違い。
問題なのはSSに登場するキャラが♂×♂は801板が該当スレになってるので
ここに投下するのはスレ違いもいいところってこと。
自分を主人公に見立ててるから801じゃないってのは屁理屈にしかならないよ。
801板にはテイルズスレがあるんだからそっちに投下しな。
それともスレを荒らすつもりでワザとここに投下したの?
289名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:54:22 ID:tU/UGK9h
その話の結論は出てないはず。
というか、わざと結論を出すことを回避した結果としての >>1 のテンプレ。

勝手に俺ルールで誘導するのはやめれ。
290名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:59:19 ID:I5WzSIH+
それはショタの場合だったはず。
ゼロス×ロイドはショタじゃないだろう。
291名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:51:45 ID:sNgXApCJ
危うく見るところだった
292名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:10:28 ID:dHJ2AKqg
何故801板が独立してあるのかその理由を考えて欲しいよね。
板のローカルルールにもスレのテンプレにも書いてないのは、普通は目的別にそれに合う板に行くからだもんね。
禁止されてないからって何を投下してもいいっていうのはずいぶんと乱暴な考えだよ。
293名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:12:49 ID:4sU/U4jm
レズ百合板がある理由も考えてほしいね
294名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:16:59 ID:p79zUyan
浅い懐で作家に見捨てられて普通の作品も投下されなくなり、
過疎って消えてもいいならガチガチにしててもいいんじゃね?

嫌なのはスルーすればみんな気分よくいられるだろうに、
雰囲気悪いところに空気を読める作家の投下はないと思うがね。
295名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:20:39 ID:4sU/U4jm
ここにやおい、百合を投下するのは
禁煙席でタバコを吸うようなもの
歩道を車で走るようなもの

普通しないだろ?
296名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:25:41 ID:h2UodM/V
荒れるくらいなら過疎ってたほうがいいよ。
何でもかんでもOKにしたらそれこそ職人もROM専の住人もいなくなると思うけど?
それにもしスレが消えたとしてもそれはそれで仕方ないよ。
需要があればまた誰かが立てるだろうし。
それともここが無くなると困るほどスレに依存してる香具師が居るのか?
297名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:28:44 ID:dHJ2AKqg
>>295
上手い例え方だね。
まったくその通りだよ。
298名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:33:26 ID:p79zUyan
たしか住み分け先としては存在しても、
ローカルルールで落とすなって事にはなってなかったよな?
だから前スレでも結論が出なかったんだったと思う。>>289参照。

だから>>295の言う表現で言えば、喫煙席のみ・禁煙席のみ・指定なしの店があって、
指定なしの店でタバコすってるだけ。
そこにいるタバコ嫌いの人間が不快だと騒いでいるわけだが、
上の反応では喫煙席ある店に行けばいいだろ、って言ってることになる。

スレの総意でやおい百合はだめってかっきり決まったのなら、
板のローカルルールや>>1にはないけど総意なんで、って言えばいいが、
まだ総意は決まってないからね?


念のため言っとくが、自分は801も百合もだめなほうなんでそこんとこよろしく。
299名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:37:50 ID:BjL3G5mr
何でもOK、気に入らないのはスルーが一番平和でいいと思うけどなあ
ただ、職人さんは本文の前に内容を明記して欲しいけど
300札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/12(日) 01:56:08 ID:+ngEkEdI
さてじゃあそろそろ俺も











300
301名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 02:04:26 ID:dHJ2AKqg
>>298
ローカルルールに落として駄目とわざわざ書く必要はないから書いてないんだよ。
レズも801も該当板が無いならルールに載ってないから違反じゃないって言えるけどね。
ローカルルールに載ってないのは大人なら簡単にわかる常識的なことだからだよ。

それからテンプレに載ってないのは前スレが終り近くなったら話し合うはずだったのが
その前にスレの容量が一杯になって結論が出る前にこのスレが立ったからだよ。
302名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 02:30:07 ID:p79zUyan
>>301
なんか言ってること変じゃないか?

>>301が言っているのは、喫煙席・指定なしの席のうち、
指定なしの席で起こっていること。
>>301は喫煙席が分けられているのだから、
指定なしの席は禁煙に決まってる、と言っている。
禁煙と書いてなくても大人ならわかるだろう、と言っている。

俺は指定がない席はどちらが座ってもいいということだと思っている。
そして、俺自身はタバコ嫌いでもタバコの煙に文句を言うべきではないと考える。
文句を言ったら吸ってる奴も関係ない人も含めて気分が悪くなるから。
禁煙と書いていない以上文句は言えない、と考える。

>>301がよほど801やらを嫌いなのはわかったが、おれもそうなはずだが、
不快なものはなるべくスルーで空気を乱さないようにすることは必要だと思うよ。
21禁の場所にきてるんだからそれくらいできるだろう?

後半については把握しきれてなくて適当言ってスマソ。

>>299の言うのが一番いいと思うんだよ。
303名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 02:39:21 ID:tn8XO949
どこぞのスレ見てネフリー×ジェイドが見てみたくなった俺が通りますよ。



話の傾向を先に書いておいてくれれば
見たくないのはスルーするから別に文句はないんだが
801は801板へってのは普通に大前提なんだと思ってたよ。
目くじら立てて駄目というつもりはないが大手を振って書き込めるもんでもないと思うが。
304名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 04:25:12 ID:8aFTOHDg
>303
同意

801板にSS投下しにくいうんぬん色々あるんだろうけど、板として確立されている以上、
そちらで話すものだと思っていた。
305名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 05:18:49 ID:HzA0oi81
平八×コングマンきぼんぬ
306名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 06:53:16 ID:h2UodM/V
前スレでも思ったんだけどさ「禁止じゃないからこのスレに投下するのはOKだ」って言う人達ってさ
801板とか百合板とか専用の板がある存在理由については一切触れないよね。
専用板があるだろうと言われてもそのことはスルーしてもっともらしい理由をつけて
「禁止じゃないんだから」ってしか言わない。
>>303>>304の言うように専用の板があるならそちらに行くという当たり前のことを
絶対に認めようとしない。そしてスレが荒れまくる。

そこで思ったんだけど確かに801板ではSSを投下しにくいから「禁止されてない」と言う理由でごねたり
801板にはどうしても行きにくいっていう他の理由もあるなら同性愛専用のスレを立てたらどうだろうか?

他のジャンルでも女体化とか特殊なものは別にスレを立ててるみたいだし。
同じジャンルでも取り扱う内容によってスレを別に立てるのは悪いことじゃないんじゃないかな。
第一男女絡みと正反対の嗜好とも言える同性愛ものを同じスレないに同居するのは難しいと思うんだ。
同性愛スレを別に立てるのが嫌だというなら男女愛ものを別に立ててもいいしね。
ちょっと考えてみてもらえないかな?
307名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:00:51 ID:p79zUyan
板があるのは当然住み分けしたい人がいるからだろう。
だが、エロパロ板のローカルルールにない以上、それだけでは追い出す理由にならない。
追い出すには正当で、既に明示されている理由、たとえばローカルルールやスレのルールが必要だ。
スレが荒れるのはスレのルールとしてまだ定まっていないのに801をスルーせずに叩くから。
追い出したいなら議論を詰めてスレの方針を確立してしまえばいい。

でも基本的にはスルーするべきだとおもうよ。
追い出したい人たちはどうして嫌いな物スルーせずに叩くのか?
目に余るほどの投下はいままでなかったと思うし、
最近もあのカップリングいらねー、アビスイラねー、とか子供じゃないんだからさ。
上の投下も最初の誘導だけでそのままスルーすれば荒れてなかったんじゃないか?

自分は同性愛苦手だがスルーできるから関係ないし、他スレなどにはノーコメント。
308名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:50:31 ID:h2UodM/V
>>307
あなたはスルー出来るならそれであなた自身はいいんじゃない?
でもさよく考えてみてよ。出来ないほど駄目な人も居るんだよ。
だから荒れるんでしょ?
同人界では同性愛は普通のものでも本来は特殊なものなんだよ。
どうしても受け入れられない人も居る。
それでも投下するときに注意書きがしてあればスルーも出来るけど
いきなり投下されたらスルー出来ないよね。嫌でも途中まで読んじゃうことになるもの。
板が別に分かれてるって事は住み分けしたい人達の為だけじゃなくこんな風に荒れることを
防ぐ為なんだってことも理解してね。

今のままだと遠慮して投下しない同性愛好きな職人もいると思うんだよね。
だからこのエロパロ板内に別スレを立てて住み分けすればお互いに気兼ねなく投下出来るから
良いと思うけど。だいたい全て一つのスレで賄おうとするから荒れる原因になるんだよ。
テイルズもタイトルが増えて一つのスレに同居してることに無理も生じてるみたいだし。
このことについては保管庫の掲示板で職人さんが言ってたことでもあるんだけど。

それから気になったんだけど、住み分けすることを「追い出す」と言うのは随分な物言いだね。
喧嘩売ってるみたいに聞こえるよ。今は微妙な雰囲気なんだからそういう言い方はやめてね。
309名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:54:04 ID:wr/932Gc
 



















310名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 09:45:40 ID:7Iimdh7u
「801は801板へ」←これは間違ってないし書くのは自由。
残りの戯言は全部スルーしとけ。
議論なんてのは荒らしと変わらん。
311名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:09:53 ID:p79zUyan
>>308
前置き・注意書きについては同意。
確かに言葉選びは少々乱暴だったかもしれないが、
21歳以上のいい大人が「がまんできない」はどうかと思うよ。最近の成人式のようだね。

ところで、論点がずれているようだが…。
自分の話は「平和のためには:まずスルー、叩きは論外、どうしてもムリなら早くルール決めよう」
あなたの話は「ルールを決めよう:スルーできない人、遠慮してる職人もいるからとにかく分割しよう」
とくに自分はあなたの意見と相反していないとおもうんだが…
住み分けに関しては自分が無関係だから、結果無責任になるであろうコメントを控えただけ。
そちらの発言こそ、喧嘩を売るような文体に見受けられますが、もう少し落ち着いて発言されては?

>>310
すべて同意。すまん。
312名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:11:33 ID:wr/932Gc



















313名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:41:48 ID:h2UodM/V
>>811
私は喧嘩を売ってるつもりはないですけど。言葉遣いが悪かったのならごめんなさい。
でも、前スレからこんなことばかり繰り返してるから少しムキになってたかもしれません。

本当は>>810で正解だと私も思います。
所が「801は801板へ」とレスすると絡んで来る人やまたその人に絡んで来る人
愉快犯のように悪態をつく人が現れて結局、こんな風になってしまう。
それを何とかしたいと思ったんです。確かにあなたと同意見ですね。
あなたが言うように大人なら我慢できるのが当たり前のはずなんですが、スレを見てると
実際はそうじゃないんですよね。我慢の出来ない精神的に子供な大人が多いのか実際に
子供が多いのかはわかりませんが、兎にも角にもスレが直ぐに荒れてしまうのが現状です。
その対策として暫定的でも構わないから取り敢えずスレを分割してみたらどうだろう、と
思って提案してみたんです。それで上手くスレが荒れずに機能するならそれでいいし、需要が
なければスレは落ちるだけだし。必要ならまた誰かが立てるだろうし。

ただ本音としては、もうこのスレは終わらせて次スレは立てないほうがいいんじゃないかと
思ってますけど。折角スレを立てて職人さんが来てくれても、こうして同じことを繰り返して荒れるだけだしね。
314名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:56:48 ID:w3P3jMFv
このスレが活性化するには職人さんにどんどん投下してもらうしかあるまい
315名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:05:26 ID:Groj8554
自分の趣味を他人に押しつけようとするからこんなことになる
腐女子はこういう一般常識がないから嫌われてるってことをいい加減に理解して欲しい
316名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:09:00 ID:+kwElmpc
>>306
エロパロ板は、ぴんくchの初期から存在する板で、当初から許容範囲が広かった。
その後、801・百合・キャラサロンのような専用板が設立されてるが、これらの
許容範囲を元の板が弾き出すかどうかは任意。

2ch全体を見ても、明示的に禁止して弾き出している場合と、どっちでもOKと言っている
場合の両方がある。隔離板として新板ができた場合ですら、元の板では禁止していない
という奇妙な例もある(OS板→UNIX板→Linux板のように)くらい。ここと分野がかぶる
各板は、エロパロの住人が分割を要求したわけでもないのに、運営側がホイホイと立てた、
という経緯があるせいか、ここの自治スレを見ても、LR改訂で締め出そうという人が
いないわけでもないが、あまり相手にされているとは言いがたい。

ぴんくchの運営側の事情で、板数が多い方が広告収入を増やしやすい、というのも
あって、運営の方も、分野の重複とかあまり考えずに簡単に板作ってくれる、という
のが実際のところ。なので、この板ができたからこれはこっち、みたいに、元の板の
LRを絞っていると、板自体が過疎化しかねない、という考えがあるみたいね。

試しに自治スレで、801・百合の禁止動議を出してみたらわかると思うよ。

801・百合の専用板があるのにこっちで許容してもいいんじゃない?という人が
それなりにいる、という理由はこのへんにある。
317名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:14:40 ID:+kwElmpc
>>315 は、同じことが自分にも言えることを理解して欲しい。
レッテル貼って蔑んで思考停止で終わるのはマトモな大人の考え方じゃない。子供は(ry。

許容範囲の広い板では、相反する趣味の人がいるわけなので、
お互いが平和に同居するには、相互理解(=嫌ならスルー)か、完全な分割か。


というわけで、>>316 とは別の問題として、このスレ単独で801・百合は専用板に
回って貰う、というスレLR改訂(板の性格上、あえて「分割」とは言わない)を
するのであれば、まず百合板にテイルズスレを立てて、それが機能することを
確認してからでも遅くはない。見切り発車で締め出して、百合板の方でも保守
しきれずに落ちる、というのもなんだかアレだしね。

ここは汎用の板なので、あまりLRでシチュや対象を限定したスレ立ては歓迎されない。
限定の仕方次第では削除対象にもなりかねないわけ。百合については、専用板がある
ので禁止したからといってこれに触れるわけではないが、需要の関係で、専用板で
まかないきれないものをこちらで収容しない、という姿勢は、板の性格上好ましいとは
いえないわけですよ。

801の方は、あちらでも順調に回っているようなので、合意さえ取れればLRに追記しても
いいんじゃないか、とは思う。多分永久に平行線だろうから、投票所でも使ってさ。
318名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:24:22 ID:h2UodM/V
>>317
私は確かにわざわざ専用の板があるのだから、そちらの板に落したほうがよいと思ってます。
でも、向こうに落すのは抵抗があると言うのであれば、このエロパロ板内にもう一つ
テイルズスレを立ててそちらを男女愛専用か同性愛専用にしたらどうか?
と提案したのですが…それについてはどうでしょう?
319名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:25:33 ID:Groj8554
801はホモだから拒絶されて、百合は女が性の対象だからいいわけだよ
最初の大前提すら無視して感情任せにどーでもいい長文書くような奴はお呼びじゃないです

そもそも誰が思考停止したって?
腐女子が801を許容させたくて必死になるのなんてどうでもいいんだよ。
320名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:43:16 ID:+kwElmpc
>>318
それ板のLR抵触(重複スレ)で削除対象になります。
321名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:46:09 ID:+kwElmpc
>>319
自分本意すぎだよ。思考停止よりタチが悪い。

ついでに言うと、「腐女子」とか「必死」とかのレッテル貼って批判してることと、
長文であることを批判していること。この2点で思考停止していることと、
まともに論理的思考を回す知能がないことをさらけ出している。
322名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:48:18 ID:PcOai9eV
>>319
お前バカだろ
そういう差別をする奴が一番の原因なんだよ
どっちもダメかどっちも受け入れるか
それが平等ってもんだ
今のままのグレーな扱いはどうにかしてほしい
323名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:53:04 ID:h2UodM/V
>>318
タイトルに明記してもですか?
例えば「テイルズエロパロ・男女カプ専用」「テイルズエロパロ・同性愛カプ専用」
とタイトルで区別するとかです。

別のジャンルのスレなんですが本スレ(と言って良いかわかりませんが)と
同ジャンル同タイトルで女体化専用スレと言うものがこの板に両方立ってるのを
見て上手い手だなぁと思ったんですが、それとは別になってしまうということですか?
324323:2006/02/12(日) 11:54:43 ID:h2UodM/V
すみません…アンカー間違えましたorz
>>323>>320宛です。
325名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:03:24 ID:Groj8554
>>321
レッテルというか、実際そうじゃん。
801を認めさせたくてSSの投下という目的から外れまくった流れにしてるし。
単にSS見たい人はダラダラした長文なんて読みたくないと思うんだけどそういうのはスルー?
論理的思考がどうとか仰る前に相手がどう思っているのかを理解していただきたいです。
聞きたくもない奴に「俺の話を聞け!」状態ではどうにもならんよ

>>322
おいおい、差別じゃないだろ
嗜好に違いがあるから棲み分けしてるのに、多数の人間がホモを嫌うということを無視して
わざわざ801趣味じゃない人にそういうものを押しつけてくるから叩かれるんだろ
こんなもん別に801とか関係なしに人間関係の常識なんですけど…
326名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:09:46 ID:PcOai9eV
やおいを認めさせたいがためにこんな議論をしてるという考えがまずおかしい
発端はやおいだけど最早そんなレベルの話ではない
327名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:13:07 ID:LYTAsqR4


















328名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:13:53 ID:uSc6k2Yy
専用スレ立てて、そっちで議論汁
329名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:17:41 ID:Qkgx2WyY
>>323
シチュ毎のスレ分割はここではNGです。
やってるところはあるが、削除依頼出されたらやばい状態。

>>326
確かにな。

結論出るとは思えないし、投票所でも使って白黒付けた方がいいのかもしれん。
330名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:18:52 ID:eJt9ZJ9d
801は好きだが混在されるのは嬉しく無い。
異論反論が出ないエリアでそれぞれを思う存分楽しみたい。
331名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:21:42 ID:kfGIXPJ1
         殺 伐 と し た ス レ に 救 世 主 が ! !
          \      ヽ               /      /
‐、、            \                         /          _,,−''
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             !`ヽ  |. ●            ● .| i⌒!
───────‐  ヽ、 \|:.    ├──┤    .:|ノ ノ   ───────‐
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  !       ' ' '    l ̄!  /   ゙ー'    |     ゙ー'  ヽ     !ー‐|    ' ' '     !
  ヽ、          ノ_ノ /           |        ヽ     ゙、_ノ          ,,ノ
   >        く  /            !          ヽ     `>
332名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 12:23:24 ID:kfGIXPJ1

あれから何時間たったのだろう。死んだはずの俺は真っ暗な世界にいた。
天使も死神も見えない。
その時身体が動かせる事に気づいた、身体を動かして見ると俺はベッドで寝ている事がわかった。
俺はどうしてベッドで寝ているんだろう、あの世の世界のベッドなのか?。
「マオ、起きろ。」
俺が起きると、そこに黒豹人間が立っていた。
ぎ、ギャァァァァァァ!。
ベッドから飛び降り部屋を出ると、そこには黒髪のオバサンと巨大な剣を砥いでいる白髪の若者がいた。
「マオ、大きな声を出して、どうかしたのか?」
マオ?俺の名前は神田高志(28)だ、しかしそんな事はどうでもいい、
「ば、ばけ、化け物が・・・」
その時、俺の後ろのドアから黒豹人間が出てきた。
「ユージーン、マオになにかしたか?」
「なにもしていないが・・・」
どうやら黒豹人間はユージーンという名前らしい。
いったいこいつらはなんなんだ?俺をマオと呼んだり黒豹人間と普通に会話したり・・・。

エロ無し、つーか続き書かない可能性70%
後SMってここOKなんだっけ
333札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/12(日) 13:28:23 ID:+ngEkEdI
333

ゾロ目ゲーット
334名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:39:58 ID:LYTAsqR4





















335名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 14:06:25 ID:7Iimdh7u
ヤマナシオチナシイミナシの議論も801板へ。
336名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 14:14:10 ID:1RhdnRqb
2chでルールとか言ってる奴って・・・ねぇ
337名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 14:38:53 ID:PX2RiROU
ルールの無い場所なんて無いさ
338名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 15:35:10 ID:LYTAsqR4

339名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 16:21:49 ID:+OD7Mdm1
自由とはルールがあって初めて成り立つものだ
ルールがない自由とは無法に過ぎない
340名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 16:35:38 ID:4oY4y/Ax
またもめてるんだ。
職人逃げるよ。
>>1に足りなかったのは荒らしだけでなく、
苦手作品もスルーしろと言うことでしょう?

カップリングや傾向を表記するのは職人の礼儀。
職人にアドバイスやGJレスするのは読者の礼儀。
あんまり文句ばかりだと職人が逃げるだけ。

私も百合は好きだけどBLは苦手。
女体化も苦手だけど、今までスルーしてきたんだから、今更もめる必要はないかと。
全てを受け入れろなんて言わない、でも全てを否定していたら、
自分さえ否定されて楽しめなくなるよ。

とか奇麗事を述べてみた。
341名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:15:02 ID:+kwElmpc
>>340 に概ね同意したいんだが…

そういうのを全てスルーする
→「801は801板へ」的なお決まりのレスは相変わらず止まらない
→スルーし続けると、ここのローカルルールを誤解されかねない
→否定するには、定期的にこうやって議論もどきを展開するしかない

という無限ループになってる気がする。

大人向けの板の健全な在り方としては >>340 の言っていることが正論だと思うが、
どうやら綺麗事は通用しそうにない。残念なことだけど。

それならば、一度白黒付けてしまうのも悪くないのではないか、とは思った。
342名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:30:44 ID:al330+1d
上で投票所を使って白黒付けてはどうかと出てるけどやります?
343名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:41:42 ID:+kwElmpc
ここにせよ、別の場所にせよ、議論、といっても、
受け入れられる(=スルーできる)かできないか、の平行線なわけで。

双方同じことを延々言い合ってるだけで、話のネタは出尽くしてるし、
一度やってみるのも手じゃないかな。

今までずっと特別なルールなしでやってこられたのは確かだけど、
そろそろ何らかの交通整理が必要な気配ではあるわけだし。

>>342 さん投票所の使い方わかります?
俺は存在は知ってるが、何処にあるのかもどうやって使うかもわからない
役立たずの議論厨なもので orz
344名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:43:55 ID:kfGIXPJ1
職人の投下とGJだけのスレ
コテもアドバイスも何もいらない


キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!!
345名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:44:52 ID:eMGa1+Nf
801板は確かSS投下禁止って板自体のローカルルールなんじゃないの?
かといってエロパロ板で801もおかしいけど。

801SSは自分のサイトでやれば一番いいとおもうよ。
346名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:51:10 ID:a4rvRgUJ
とにかくネ申щ(゚д゚щ)カモーン
347名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:59:31 ID:al330+1d
>>343
投票所は2ちゃんメニューにありますよ。
ここです→http://etc4.2ch.net/vote/

そこでスレを立てて自分が良いと思うほうのレスをしていくみたいなんですけど
私も実際に使ったことはないのでどうやって票を集計するのかはちょっとわかりません。
多分、ある一定のレス数が堪ったところで手動で計算して結論を出すんだと思うんですが…
すみません。私もあまり詳しくなくて。
348名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:25:58 ID:Fp8lJoif
保管庫のアンケート利用してみるとか。

もうなんでもいいから、801禁止だとか百合はどうなるだとかショタはセーフだとか、
そんな議論で何十・何百レスも使うなと。
349348:2006/02/12(日) 19:27:35 ID:Fp8lJoif
アンケートじゃなくてランキングだね。一応訂正・・
350名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:43:37 ID:al330+1d
>>348
保管庫のランキングってカプ物の方?
それだと高確率で男女カプ物ばかり投票されてるよ。
一部ショタっぽいのもあるけど。
最近はどう見ても荒らしか?と思えるような投票してる人もいるから参考になるのかな。

それから前スレでも出てたんだけどエロパロ板にはオリジも二次もオールジャンルOKの
百合、女体化男体化、ショタ専用のスレもあるんだね。801専用スレはないみたいだけど。
投票所を使うにしても、保管庫のランキングを参考にするにしても結果がどうなるかは
わからないけど、これらのスレもあるということを考慮してみると良いかも。
351名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:49:14 ID:tBapsEIH
一瞬マルチの荒らしなのかと思うくらいどれもこれも激しい長文だw
ざっと見ここの住人は801は801板思考なのになぜココまで話が延びてるんだ?

レックス(仮)×ティアが激しく読みたい俺が通過しました。
352名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:56:06 ID:7Iimdh7u
>>351
どうあっても引き延ばしたい腐(ryがいるみたいよ。
353名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:59:16 ID:eMGa1+Nf
女体化男体化に関してはこういうところもある。
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6095/

>>351
レックス(仮)×ナタリアの方がネタが思いつきやすいなあ。
354名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:04:33 ID:tBapsEIH
>>228あたりでこの話題は閉められると思うけどなぁ・・・

>>353
ほう、ならば期待してるぞ。
355名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:05:18 ID:tBapsEIH
>>228あたりで ×

>>288あたりで ○
356名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:20:45 ID:csZngafv
職人さんに投下して欲しいならそういう空気をつくったほうがいいかもしれん。
スレ違いがわからん馬鹿は放っておくか、簡単に注意するだけでいいだろう。
一々ケンカするの、お前ら本当に大人なのか?
もうちょっと考えて穏便にすませたほうがいいと思う。
357名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:21:25 ID:+kwElmpc
>>288 寄りの人と >>340 寄りの人がいる。
だから白黒付けりゃいいじゃん、って言ってるのだが。
358名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:21:44 ID:csZngafv
悪い、sageるの忘れてしまった。
本当悪い
359名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 20:46:46 ID:tBapsEIH
なぜか、300ぐらいになるとこの流れにしようとする確信犯でもいるんかね。と思えるくらいアホらし
とにかく前スレの300辺りをじっくり読み直せ。


424 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 22:58:18 ID:TEQcnC5f
とりあえずまとめてみた
男同士→801板へ
女同士→現状では百合板にテイルズスレが無いため一時的にここへ
女体化→一応男女なのだからここでもOKじゃね?嫌な人はスルー

書き手は「俺は萌えを吐き出してるだけ。こんな俺の妄想に付き合ってくれてありがとう。」
みたいに読み手>書き手と考え、

読み手は「俺はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう


これで現状保ってきたんだから、気に入らないなら来るなとしか言いようが無い
360名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:00:52 ID:al330+1d
>>359
そうなんだよね。前スレのその辺りで一応決着は付いてたんだよね。
そのときは住人の全てが議論に混ざってたわけじゃないから新スレを立てるときに
もう一度話し合おうってことになってたはずなんだけど、思ったより早くスレが
満タンになっちゃって煮詰める前に新スレを立てることになって今また揉めてるわけだね。

それと付け加えて、職人が投下するときにはカプとシチュを表記するってことも話題に出たはず。
そうすれば苦手な人はスルー出きるからってことで。
361名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:03:13 ID:+kwElmpc
>>359
それをテンプレに入れようかどうか、という段階になって、
なあなあのまま前スレが埋まった。

今までこのままで行けたわけだからいいじゃないか、という
空気で揺り戻しがかかったのも確かなんだが。

最終結論は出てないと思う。今までの流れから見て、投票なりなんなりの、
はっきりと結果が出る方向で行かないと結論は出ないと思う。

ところで、>>345 (801板はSS禁止)って本当?
本当だとすると、801をあっちに誘導する前提そのものが崩れてしまうのだが…

投票するにも、ここを確認しないことにはね。
362名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:10:26 ID:al330+1d
>>361
>>345じゃないけど、参考までに801板のローカルルールスレ貼っておきますね。

【801板】ローカルルール Part2【自治スレ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1137318203/l50

そのスレも、板のTOPもちょっと見てみたらSS投下禁止とは書いてないみたいでしたよ。
363名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:21:27 ID:+kwElmpc
>>362
見てきた。明示的にSS禁止と書いてはいないですね。
ただ、基本的にBL系萌え語りのための板、という感じ?

テイルズスレも覗いてみた。
1レスに収まるようなプチSSを投下してる人はいたが、
「そういう長文は自サイトでやれ」と叩かれてた。

どうやらSSを投下する板ではないらしいです。

ここのLR改訂して801系SSにあっちに行って貰うなら、
あちらの住人にも話を通しておかないとまずいんじゃない?
364名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:27:09 ID:tBapsEIH
・801ローカルにSS禁止とは書いてないが、801スレがSS投下の雰囲気ではない
・このスレで801ネタは禁止方向。(注意書きがどうこう言ってる時点で)

これが801ネタの扱われ方の現状。
やめろと言われても、他に投下場所が無いから・・・・と駄々をこねるなよ って事だ
つまり801ネタは自分のサイトでやるか、個人の801SS掲示板とかでやってくしかないんじゃない?
あるいは801板にテイルズのSSスレ等を立てるとかしてさ。
365名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:38:08 ID:+kwElmpc
現状分析としては >>364 で正しいんですよね。

ただ、板のLR的にはSS全般に使っていいエロパロ板内にあって、
スレのLRでSSのジャンルに制限を付けることの意味は、もう少し考える必要がある。
恐らくぴんくch内に801系SSの投下先がなくなる、ってことなんだが。

自サイトでやれ、というのは簡単だけどね。
そういう排斥を平気でやってるところは、えてして空気がよろしくない。
やれアレはダメとかコレはダメとかね、きりがないんだ。
……ま、今ここの空気はまさしくそんな感じだが。
366名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:51:46 ID:al330+1d
>>350でも書いたけどエロパロ板内にはジャンルに関係なく投下出来る
百合・女体化男体化・ショタ専用のスレがあります。
801スレはまだ無いようなのでオールジャンルで投下出来る専用のスレを
立てると言うことも考えてみてはどうですか?
367札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/12(日) 22:04:20 ID:+ngEkEdI
801板に801SSスレ立てれ
368名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:10:42 ID:+kwElmpc
そのへんの専用シチュスレは、テイルズのように、既に専用ジャンルスレが
存在する場合でも受け入れて貰えるものなの?
時々、専用スレがあるジャンルはそっちに行け、って言われる場合があるが。
(801は、今から全ジャンル許容で立ててしまえば勝ちなんだけどw)

OKなら、それも選択肢に入れて、投票所の利用も視野に入れつつ、
って感じで行った方がいいだろうね。うざいならjbbsあたりに議論スレでも立てて。

801板がSS駄目なら、前スレで合意寸前まで行ったテンプレ案使えないわけだし。
369名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:14:29 ID:+kwElmpc
>>367
重複と判断されて削除対象になりませんか?
どうも801板はここ以上に微妙な空気のバランスで動いてるようだし。
(百合板の方は結構懐が深い雰囲気だった。SS投下に使えるかどうかはわからんが)

貴方も職人のはしくれなら、無責任な発言はなさらない方が。
370名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:22:56 ID:al330+1d
>>368
かなり長くなりますが各スレのテンプレです。

百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012/l50

とにかく百合ならいけいけOK!というスレッドです。
創作パロディなんでもあり。

 ※一日一保守推奨。


ショタ・少年総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925/l50

最近ずいぶんと盛り上がってるショタ関連スレ
が、総合スレが無いという声をちらほら見るので立ててみました
ショタSSを書いてはみたが、その作品のスレに投下するのは躊躇われる・・・
そんなときなどお使いください
ま、ショタものならなんでもウェルカムってことで・・・
個人的に、エアギアのアキトとかネギまのネギきゅんをキボンヌ


【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】3話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128085762/-100

女体化、男体化、男女の入れ替わり、なんでもOK!
オリジナルも、二次創作も、歴史上の人物を扱っても、なんでもOK!
薬や魔法で性転換も、最初から性別逆転のパラレルも、なんでもOK!

よーするに、
各作品スレに投下したら荒れそうなSSの避難場所だ!
嫌いな人にまで自分の趣味を押し付けない、紳士の為の社交場だ!


(お約束)
元ネタ、カップリング、TSの種別(女体化、男体化)等、投下前には注意書き推奨
知らない、気に入らないネタでもスルー厳守
各スレでTS系SSの気配を感じたら、荒れる前にここに誘導
TS専用スレが立てられたらここに誘導


以上です。
特に問題はなさそうです。と言うか、過疎気味なので職人熱烈募集中のところもありますね。
371札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/12(日) 22:33:52 ID:+ngEkEdI
>>369
いちいち自分の発言に責任なんて持ちませんて

ましてやこんなどうでも良い内容に
372名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:34:37 ID:7Iimdh7u
801板でハブられた腐がこっち来たわけか、迷惑な話だ。
373名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:47:24 ID:+kwElmpc
本当にどうでもいい?
放置してもスルーしても、>>372 のようなのがいる限り、話はループするよ?

テンプレ改訂するなら、それなりの手順は踏まないとまずいよね?

それすらどうでもいいのなら、それがスレの総意だということで俺は引っ込む。
正直スマンカッタ。
374名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:48:50 ID:tBapsEIH
ここでうだうだ言っててもしょうがないんだよ
〜かもしれない、〜だろう と確信の無いことほざいててもしょうがないだろ

ほらよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1139752023/l50
375名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:50:29 ID:dGzUaKgp
もう分かったから、どっかに議論スレでも立てて続きはそっちでやるか、
次スレから全ジャンルokにして、投下前の注意書きを必須にするか、
ぴんく難民板にでも801・百合・ショタSS専用スレ作るか、
801板に801・ショタ専用スレ立てて、百合板に百合専用スレ立てるかしろ。
376名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:52:01 ID:7Iimdh7u
これにてめでたく終了だね。
やっと腐臭が消える。
377名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:53:16 ID:al330+1d
>>375
既に>>374が801板にスレ立ててくれました。
378名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 23:10:07 ID:CqxWC5Bp
>>369
そもそも札幌は18歳未満という噂もあるアビス厨だし・・・
379名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 23:17:35 ID:KE+obvgj
801板のスレに何の相談も無くスレ乱立か。
怒った腐女子が大量に乗り込んでくる予感。
380名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 23:38:11 ID:al330+1d
折角801板にスレを立ててもらったんですが、向こうがあっさり消される可能性が
ありそうなので、エロパロ板にも総合801スレを立てました。
今後、801ネタが投下されそうになった場合は、生き残っていれば801板のスレに
消えてればこちらのエロパロ板のスレに誘導してください。

【オールジャンル】エロパロ板801総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139754709

801だけでは不平等なので百合・ショタ・女体化男体化ネタも以下の既存のスレに
誘導お願いします。

百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012/l50

ショタ・少年総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925/l50

【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】3話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128085762/-100

……正直言って、もう荒れるのは沢山です。
何度話してもループするばかりで決着付かないし。
これで本当に最後にしたいです。
381374:2006/02/12(日) 23:41:24 ID:tBapsEIH
>>380
わざわざすまない。
382名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:23:23 ID:dmtYR3Yk
>>380が立てた801スレ板違いだと書き込みされてる。

やっぱり801は板違いなんじゃん。
383名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:29:45 ID:HuNMulRU
やはり、スレ建てとか行動を起こす前に801板のテイルズスレに相談するべきだったような。
普段行かない板の細かいことなんてわかんないしな・・・・

>>382
>>316
現状、板違いなわけじゃない。
そして、誤解されやすい状況だから誤解してる奴は多い。
384名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:41:56 ID:dmtYR3Yk
>>383
板違いじゃなくても誘導かけられてるからあのスレ終りじゃね?
385名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:51:31 ID:TyphkHOl
板違いじゃないなんて初めて知った…。
今まで見てたスレはどこもやおいは板違いで一蹴されてたから。
386名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:57:44 ID:gz+Rj4y4
じゃあなんでもっと早く行動してくれなかったんだお前ら・・・orz
387名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 01:01:27 ID:HuNMulRU
>>384
どっちのスレも下調べ・根回しなしだから、そりゃだめだろ。
とりあえず801スレにSSの受け入れを要請して、
断られたら外部か801板ビデオ棚スレ行き、といったかんじかな。

できればそれらより、苦手なネタならスルーを貫いた
懐の広いスレのほうがいいと思うが。分散する必要あるほど投下はないし。
向こうのスレは華麗にスルーでいい雰囲気でやってるから申し訳ないし。

>>385
経緯を知らない、LRをよく見てないヤシが多いんだろう。
誤解する気持ちはわからんでもない。
388名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 01:39:56 ID:qhZvPjmD
801趣味の方々は肩身が狭いですな
389名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 04:24:32 ID:dmtYR3Yk
自分ここで言われたように801スレでエロパロ板にスレを立てるのは
ルール違反じゃないぞと誘導したヤツに聞いてみた
そしたら5番目の他にふさわしい板があるものとかいうところにひっかかるらしい
百合についても聞いたんだがこれについつは回答なし
これ以上向こうで質問続けたらこのスレと同じようにスレが荒れそうだったから後はやめた

結論
この板では801は板違いだっつーことだわな。結局801は荒れる原因にしかならないってこった
以上
390名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 06:02:32 ID:2FrXqaOI

391名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 07:54:45 ID:jgQQk691
というか801好きの奴らよ。
板違い云々の前にもう少し節度を持とうな。
SSスレで何十レスに渡って議論荒らし続けてんだよ。
ルール以前の問題だ。

こんなんじゃ何処行ったって居場所なんてあるわけねえだろ。
そりゃウザがられるわけだ。
392名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 12:16:47 ID:dmtYR3Yk
オマイラ昨日立てた801板のスレ見たか?
ごねた理由が書いてあるぞ。
SS投下できるビデオ棚はAしかなくてツマラナイからなんだと。
ふざけてると思わないか?俺はめっちゃ腹が立ったよ。
こんなやつに俺らは2スレも続けて振り回されたんだぞ!
次スレはこんなことが無いようにテンプレの一番上に801不可て入れようぜ。
キャラ=自分だから801じゃないよとかアフォなこと言うやつもいるからそれも含めてさ。
どうよ?オマイラ
393名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 13:03:49 ID:sE9YxVeH
>>392
そうだな・・・・・・テンプレに入れておけば無用な争いもしなくてすむしな
というかエロパロ読みに来たのにこれじゃ本末転倒だ
394名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 13:07:30 ID:TOtmmtFf
前スレ時にも思ったが>>359でいいよ
ここまで、20スレまでそうやって来てるじゃねーの

男女カプネタ・エロネタが普通だとは思わんが
801はそれ以上に特殊なネタなのだということを理解してない親善大使い過ぎ
395359:2006/02/13(月) 13:23:17 ID:gz+Rj4y4
>>394
それを「結論が出てないから(ry」と、無理やり引き伸ばされてこのザマなんだよ('A`)('A`)('A`)
396名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 13:48:06 ID:XpJ118Ts
議論禁止もテンプレに入れてくれ
397名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 14:18:04 ID:mzq88foY
>>396
だな
801好きも801嫌いも、そろそろいい加減にしてくれないか
398名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 14:22:58 ID:tWDZIYv6
糞スレage^^;
399名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 14:33:11 ID:SWz0U4JN
キルメルマダー(チンチン
400名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 16:53:44 ID:jgQQk691
キルメルだと?よし、殺す!
401名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:40:50 ID:mzq88foY
ショタが大好きって言えない僕は
今夜も一人ROM専です
だけど煽っている人がからんでくるから
無理に801叩くふりとかしてる

議論盛り上がって埋まるスレッド
人目を盗んで保管庫に隠れるの
だってショタネタは801扱いでしょう
ショタと801 似て非なるもの

イオン様じゃだめですか
ルクガイとは明らかに違う
ジーニアスじゃだめですか
みんなのノリは壊さないから

最近の流れ 全然わからない
スレの書き込み みんな厨っぽくて
ログを見ていてもみんな厨化してるから
みんなageてるから同じに見える

それにしても厨はエロSS好きで
だけど嫌いなSSスルーできなくて
ほっといてくれりゃいいのに叩き始める
ならお前のSSで盛り上げてくれよ

ミトスさまじゃだめですか
ユジンもロイドもクラトスもいらない
マオちゃんじゃだめですか
僕のレス 無視してていいから

僕だってたまにSSの力を借りて
新たなこと素晴らしいこと生み出したいときもある
今日ぐらいは読むだけと心に決めて
気合いいれて読んでもぬくだけ

イオン様じゃだめですか
シンク、モース何でも合うのに
ジーニアスじゃだめですか
みんなのノリは壊さないから
402名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:47:29 ID:9k9RkGU+
>>401
「僕も厨です」まで読んだ
403名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:49:24 ID:0Mfuyxb/
>>401
( ゚д゚)・・・・・
404名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:50:38 ID:dmtYR3Yk
>>395
一連の流れを見てもう結論が出たと言ってもいいと思う。
>>359と議論は保管個の雑談スレでするってテンプレで次スレからは行こう。

>>400
なんだよオマイまだキルビルする気でいたのかよw
405名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 18:26:34 ID:SWz0U4JN
メルディたんじゃだめですか
406名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 18:39:07 ID:PhNWCXkT
コングマンじゃだめですか?
407名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 18:56:00 ID:jqD3S8DX
>>406
や ら な い か
408名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 18:58:47 ID:jdDmYcSG
すべての流れを断ち切り
セネクロをキボンヌ
409名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 19:05:47 ID:jgQQk691
セネクロにはセパタクローくらわしてやんよw
410名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 20:11:18 ID:gz+Rj4y4
そして本日も純なティア物を望む
411鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/13(月) 20:44:59 ID:9BoBYj7K
>>399
キルメルの一発芸ネタ風エロでよかったらドゾ


キールとメルディは“コーヒー牛乳”を飲んでいた。
使用しているミルクはジャージー種の牛のもの。豆も最高級のモカブレンドを使用している。
コクがありなんとも芳醇な味の“コーヒー牛乳”だ。
この美味なる“コーヒー牛乳”を二人は心行くまで味わっていた。

二人は一言も言葉を交さず“コーヒー牛乳”を飲み続けていたが突然メルディが沈黙を破った。
「き〜る〜。めるでぃな、なんか気持ちがイイね」
とろんとした瞳でキールを見詰めてメルディは言う。
「う…ん…。気持ちがいい? …いや…悪いかも」
「き〜る〜気分が悪いのか? なら、めるでぃが気持ちよくしてあげるナ!」
「……?? うわーっ! 何をするんだ!」
キールはメルディにいきなり下着ごとズボンを下げられペニスをしゃぶられた。
まるでアイスキャンディーを舐めるようにキールのペニスをネチョネチョと舐めまくるメルディ。
「うっ! ああっ!」
メルディの神業的な舌技にキールはあっさり昇天した。
「バイバっ!……き〜るは堪え性がないナ。めるでぃ、まだ気持ちよくなってないヨ!」
メルディは昇天した直後に気を失ってしまったキールの股間に跨り、萎えてしまったペニスを無理やり自身の膣の中に押し込んで
激しく腰を揺すった。
「……めるでぃ…なんだか気持ち悪くなったヨ…目が回るヨ」
快楽を得ようと激しく力いっぱい自分の身体ごと腰を揺すっていたメルディは、次第に自分の目の前の世界が回りだし
意識が遠退き、そしてそのまま倒れこんでしまった。

二人が倒れこんでいる床の上には“カルーアミルク”というラベルが貼られた“コーヒー牛乳”の瓶が無数に転がっていた。



寒いオチでスマソorz
412鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/13(月) 20:47:53 ID:9BoBYj7K
>>400
キルメルを書いた…殺すなりなんなり好きにしてちょうだいねw
413名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 20:55:32 ID:jdDmYcSG
初めセネクロを希望してた漏れだが
GJ!!
414名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 21:16:21 ID:PKpMVyL2
ユージーンにチョコ食わせて中毒になったところを襲うアニーきぼんぬ
415名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:40:41 ID:jgQQk691
キルメルつまんねーな。
よくこんなつまんねーの書けると思うよ。
ある意味尊敬するね、いや軽蔑か。
とにかく回線切って首吊った方がいいよマジで。
つうか市ね。
416名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 23:23:56 ID:SWz0U4JN
キルメルキター
GJGJ!
ありがとう
417名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 23:36:04 ID:9BoBYj7K
>>415
あなたノリがイイね!
>>400でのあなたのジョークと言うかツッコミに軽く乗っただけなのに
ちゃんと返してくれるなんてさ。

>>413>>416
GJありがとね。嬉しいよ。
418名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 23:48:46 ID:cTesTsHl
>>烏氏
酒ネタワロス
大胆なメルディGJ
419名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 23:49:38 ID:cTesTsHl
>>烏氏
酒ネタワロス
大胆なメルディGJ
420名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 02:18:29 ID:NAROZClZ
「ふ…はっ、チュゥ……んん……きもひいいれふか、アッフ(気持ち良いですか、アッシュ)」

「…っ!!あ、ああ……凄く良い……が、お前一体こんな事何処で…」

「…ん、ガイに教えて頂いたの。ガイも気持ち良いと言って褒めて下さったわ♪」

「ガイに…?!!?…褒めて貰ったぁ…??!!」

「あらアッシュ、いきなり立ち上がったりして何処へ行きますの?」

「……直ぐ戻る。」

「あ、アッシュ?!」


数時間後、剣でメッタ刺しにされたガイが発見されたとさ。


………スイマセンスイマセンスイマセンスイマセンすいません
421名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 14:23:12 ID:4gYX42xz
>>420

GJ!
422名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 15:41:30 ID:kPicKIID
>>418-419
被ってる・・・首くくってきます・・・
>>420
GJ
ガイに教えてもらったこと素直に云うナタリ
アッシュカワイソ、ガイメッタ刺しワロタ
423名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:04:44 ID:B45XCQs7
>>420
謝らなくていいよ〜
面白かった。GJ!
424死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:19:55 ID:xNPLnCuo
ディストアニスSS投下。ほのぼの。


「ディーストー!ちょっと待ってよー」
ディストのはるか頭上から、かん高い声が降って来た。
ディストはその声の持ち主から逃れようと、椅子についている音機関を
フル活動して逃げようとする。だが、下まで降りると先にワープで回りこんでいた
その声の持ち主――アニス・タトリン奏長が待っていた。
「へっへー。このアニスちゃんから逃げようったって、そうはいかないんだから!」
そう言うとアニスはディストを見上げ、得意そうに胸を張ってみせる。
「…アニス、私に何か用ですか?私は新しい研究が……」
「まぁまぁ、そう言わずに。トクナガの事なんだけど〜…」
アニスはディストの言葉に全く耳を貸そうとしない。「ほらぁ」とディストに
強引にぬいぐるみを押し付けた。
「ここ、ちょっとほつれちゃったみたいだからぁ〜、なおしといてよね!後で
神託の盾本部まで取りに行くから。じゃあね♪」
「待ちなさい!」
アニスはディストの声を無視して、さっさとワープを使いイオンの私室へと戻ってゆく。
一人取り残されたディストは「ムキーーーー!!」と奇声を発すると椅子ごと
そのまま飛び上がり、教会の天井に頭をしたたか打ち付けた。
425死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:21:04 ID:xNPLnCuo
「まったくあの娘は…人がちょっと甘い顔をしたからって調子に乗って……。
こんな事ならこんな醜いぬいぐるみなど改造してやらなければ良かった……ブツブツ」
夜更け過ぎ、ディストはブツブツ呟きながらも、大きなボタンの瞳がついた人形を
繕っている。アニスがトクナガをディストに押し付けるのは、もうこれで18回目だ。
「ブツブツ…まったく…私は陰険ジェイドと共にネビリム先生を復活させるのが何よりの
目的なのに…第一私は泣く子も黙る六神将・薔薇のディストですよ?それなのに
どうしてこの私が!この私が!!よりにもよってこんな不細工なぬいぐるみを…
ブツブツ……」
そうは言ってるが、元々この不細工なぬいぐるみ――トクナガはディストが
アニスのために改造してやった物だ。神託の盾の食堂でディストが一人で食事を
している所に、アニスに声を掛けられたのが始まりだった。「…ディストってさぁ、
音機関とか譜業とか得意なんでしょ?だったら、私の人形を改造してくれないかな?
アニスちゃんが乗れるくらい大きくするとかぁ〜」とか何とか。その無邪気な笑顔に
一瞬惹かれ、ディストはつい頷いてしまった。だが、その愛らしい笑顔を持つ
少女は悪魔だった。しょっちゅうディストの前に現れては、無理難題を押し付ける。
「…ブツブツ…アニス…あなたの行動は全て私の復讐日記に書かせて…」
「…ほぇ?日記がどーしたの?ディスト」
「…え?」
振り返る。そこには今日の復讐日記の主役である、アニスが居た。
426死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:21:42 ID:xNPLnCuo
「!!!ぎ、ぎやあああああーーーーー」
「もー!そんなにビックリしなくてもいいでしょ!うるさいなー」
そう言って耳を押さえるアニスは白いネグリジェを着て、黒髪を肩に垂らしている。
「なっ、何なんですかあなたは!!勝手に人の部屋に入って来ないで下さい!!
第一何の用があって…」
「だーかーらー、わめかないでってば!トクナガ取りに来たんだけど、もう直ったぁ?」
「……ほら、これでいいでしょう!用が済んだらとっとと出てって下さい!!
私は忙しいんですから」
ディストはアニスに投げつけるようにトクナガを渡すと、アニスは呆れ顔で両手を広げた。
「変なディスト…。ま、いいや」
アニスはせっかく直ったトクナガを放り投げると、後ろ手で部屋の鍵を閉めた。
カチリ、と乾いた音がする。
「…まだ、何か用ですか!!」
「そーんな怖い顔しないでよぉ、ディ・ス・ト。このアニスちゃんが、ご褒美
あげるからさあ。ね?」
アニスの唇の端が上がる。見覚えのある笑い方だ。悪魔の微笑みだと、ディストは思った。
427死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:22:17 ID:xNPLnCuo
「な、何ですかご褒美って!大体私はあなたに貰うものなど……!!!んっ…」
アニスが近づいてきたと思った瞬間、ディストの薄い唇はアニスによって奪われる。
初めて触れるアニスの唇は、ふにゃふにゃと柔らかく頼りない感触で湿っていた。
「……っ!!」
訳がわからないまま、ディストはアニスを思い切り突き飛ばす。アニスの小さな身体は
あっけなく吹き飛ばされ、離れた。
「いったいなぁ…何すんのよ!!」
「それはこちらのセリフです!」
「あのねー!この可愛いアニスちゃんがご褒美あげようとしてるんだから、大人しく
受け取りなさいよ!!それとも何?私の事が嫌いなわけ?」
「…………」
ディストは一瞬沈黙する。元々トクナガの事だって、アニスを気に入っていなければ
改造なんてしていなかった。アニスの性格はどうあれ、少なくとも彼女は自分に親しげに
話しかけてくれる唯一の人間なのだ。その彼女を失ってしまうのは嫌だったし、それに
先ほど一瞬だけ触れた、アニスの唇はとても柔らかかった。アニスは「ご褒美」と言った。
「ご褒美」――その言葉の持つ響きは、今まで研究一筋に生きてきたディストにとって
くらくらするほど魅惑的だった。そんなまさか。でももしかして。ひょっとしたら。
昔自分よりもはるかに天才で容姿にも恵まれた親友が、美女をとっかえひっかえ連れ
歩いていた事が頭をよぎる。自分には関係ない話だと、とうに諦めていたと言うのに――
「ね…ディスト……」
アニスは考え込んでいるディストの頬に唇を押し付けた。
「私の事…きらい?」
返事のかわりに、ディストは力任せにアニスに口付ける。カチッ、と歯がぶつかる音が
して、唇が切れる感触と鉄の味がした。
「――つぅ、イタタタタッ!!」
ディストにとって、人生で2番目のキスだった。
428死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:23:52 ID:xNPLnCuo
「……いったいなぁ…。そんな乱暴にするから、切れちゃったじゃない」
血の滲む唇を何度も舐め、アニスはディストを睨む。
「あ…あの…ごめんなさい。わ…私は実は、研究に忙しくてあんまりこういうのは…」
「えぇ〜、そうなの?じゃあもしかしてディストってばキスした事も無かったんだー!」
「なっ!それが悪い事だとでも言うんですか!ムキーーー」
「あ〜、ごめんってば」
アニスはディストの顔に手を伸ばし、そっと眼鏡を外した。
「…こーゆー時はさぁ、やっぱ眼鏡を外さないと。ね?」
再びディストの頬に触れ、ゆっくりとキスをする。たっぷりと唾液をつけた舌で、
ディストの唇を何度も舐めた。いつのまにか、ディストの意思とは関係なく勝手に
舌が動き出しアニスの舌を追いかけ始めた。唾液がいくらでも溢れ、舌が絡まる。
唇からはみ出した舌は、重なりあい、もつれ合ってもがいた。想像以上の淫らさに、
アニスとディストの呼吸は荒くなる。その呼吸すらどちらの物なのか、既に
ディストにはわからなくなっていた。
「…んぐっ!…ん……ふぁ……」
アニスの指先がゆっくりとディストの開いた胸元に触れ、シャツのボタンを
外し始める。その瞬間身体は打たれたように敏感にはね、ディストの病的なまでに
生気の無い肌は赤く上気した。
429死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:24:36 ID:xNPLnCuo
長く絡まっていた舌がようやく離れると、アニスはディストの手を自分の寝巻きに
導いた。真白なコットンのネグリジェはフリルが付いていて、小さなボタンが並んでいる。
「脱がせてよぉ…」
アニスの囁きに誘われるように、恐る恐る白く小さなボタンに手を伸ばす。
ディストの指は、はっきりわかるほど震えていた。
「アニス…」
一つ。また一つと、指の震えを押さえながらボタンを外していく。その度にアニスの
小麦色をした肌が剥き出しになった。ボタンを全て外すと、アニスのあらわな裸身が
現れる。まだまだあどけなさが残る身体はほっそりとして、胸の先端だけが淡い
ピンク色をしていた。すべすべと柔らかそうな肌や丸みのある肩、コットンの
ショーツに包まれた内腿。まだ肌に触れてもいないのに、ディストは射精しそう
になる衝動を押さえるのに必死だった。
「…触ってって、言わないと触ってもくれないの?ぶーぶー」
「……す、すみません……」
ディストはアニスのほとんど膨らんでいない胸に手を伸ばす。最初はこわごわ触れ、
その柔らかな感触に手の動きがどんどん激しくなる。ディストはアニスの頬をつかみ、
耳元に何度もキスを繰り返した。それから滑らかな首筋。顎。胸元。舌で
アニスの肌を追うたびに、アニスの小さな唇から嬌声が漏れる。
「――やっ……んんっ…。あっ!やだあ……」
自分の膝の上で身をよじって喘ぐアニス。ディストは夢中でアニスの身体をまさぐった。
430死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:25:10 ID:xNPLnCuo
「……やだあ!もっ、もうやだっ!!」
アニスは大きく息をつき、不意にディストの腕から逃れる。
「ムキーー!わ、私はあなたがいいって言ったから……!」
急に拒絶され、訳がわからないディストは奇声を上げた。アニスも負けじと大声を上げる。
「そうじゃないよお!そうじゃないけど……」
アニスはディストの耳に囁く。
「えっと、えっと……。あ、あのさ……下も…触って…欲しいなぁ、とか…」
「あ……」
多分かなり恥ずかしかったのだろう、髪に隠れていて表情はわからないが
アニスの首筋は真っ赤に染まっていた。うなだれたままで、ディストの手を引く。
傍らのベッドを指差した。
「…ほら、おいでよぉ」
改めてベッドに横たわり、ディストはアニスを強く抱きしめた。まだ震えの
収まらない手でアニスの真っ白なショーツをはがす。指先で撫で回すと、粘り気の
ある液体が指にたっぷりと絡み付いてきた。まだ毛も生えていない、殻を剥かれた
ゆで卵のようにつるんとした感触。すべすべした襞。小さな突起。クチュクチュと
粘り気のあるいやらしい音が響いた。
「あっダメっ…やだ…あっ!音なんか、立てないで…ひゃっ」
中に指を侵入させてみる。そこは熱く蕩けるような感触で、痙攣するような動きで
ディストの指を迎えた。ディストは欲望のまま、その中をかき回す。
「あうっ…あっやあ……もう……っやだ、やめてよおっ…」
すると、奥の方からぼたぼたと粘液が垂れるように降り注いでくる。アニスの喘ぎ声が、
どんどん高くなった。
「はうっ!あっ、あふっ…ひゃっ!!ああああああっ」
ビクンビクンとアニスは大きく身体を震わせると、ぐったりと身体をディストに
預けてくる。指が入ったままのアニスの中はさらに熱くビクビクとディストの
指を締め付けた。
431死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:25:52 ID:xNPLnCuo
もう、我慢も限界だった。
ディストは引き千切る様に自分の服を脱ぐと、まだベッドに沈み込んでいるアニスに
覆い被さる。一秒でも早く繋がらないと、気が狂いそうだった。
「やっ…ちょっ、ちょっと!何やってんのよディスト!!何か怖いんだけど……」
「だっ、大体あなたが誘ってきたんじゃないですか!そんな、今さら止めるなんて
私は出来ませんよ!!」
ディストは叫ぶと、アニスを強引に腕の下へ組み敷く。先ほど指から伝わったアニスの
感触を思い出しながらペニスをあてがう。知らず知らずのうちに腰が動き、先端が
アニスを貫きはじめた。
「やだあーーー!イタッ、痛い!いたいよぉ!!死神ディストのバカぁーーー!!」
「死神ではありません!薔薇です!バ・ラ!――くっ、はっ…き、きつい……」
泣きわめくアニスを押さえつけ、腰を進める。ディストは蕩けるような感触を
覚えながら、ゆっくりと腰を動かす。アニスの泣き声と抵抗が、いっそう激しくなった。
ディストの背にアニスの腕が回され、思いきり爪を立てられる。ガリリ、と皮膚が
切り裂かれる小さな音がした。
「大人しく…して…なさいって、言ってるでしょう…うぎゃっ!!」
背中に走る鋭い痛みに一瞬萎えそうになる。ディストは慌ててアニスの腕を
引き剥がして押さえつけた。全く、どこまでも自分の思い通りにならない娘だ。
ディストは抵抗を抑え、「痛い」と「いや」を繰り返すアニスの唇を封じた。
くぐもった泣き声が、部屋に響く。
「んっ、んーーっ!んむっ…ふぐっ…んんっ」
舌を下へ這わせてゆく。首筋、それから胸元。はっきりと起立した乳首を
何度も舐めながら、何度もピストン運動を繰り返し、アニスを揺さぶった。
その度にディストのペニスはぬるりと甘くふやけるような質感に迎えられ、
射精しそうになる快感をおぼえ、それを必死でこらえた。
「ひゃっ!やだぁ…やだって…言ってる、のに…、あっ……ディストぉ…」
いつの間にかアニスの泣き声は、痛みを訴える泣き声からどこか甘く、淫らな声に
変化していた。クチャクチャと、まるでガムでも噛んでるみたいな音が部屋中に響く。
ディストはもうどうしていいか分からないまま、ひたすら快楽を求め腰を動かした。
「もぅ…ダメ、ダメなのにぃ――ああっ、壊れちゃう、壊れちゃうよっ…!」
アニスが我慢しきれないように大きな声を上げる。ディストの快楽も極限まで高まる。
「も、もう…無理、です……アニス…」
ディストはそう呟くとアニスをきつく抱きしめ、全てをアニスの中に吐き出し果てた。
432死神と小さな悪魔:2006/02/14(火) 21:26:22 ID:xNPLnCuo
「あー痛かった!もう、鼻垂れディストの癖に生意気過ぎ〜」
裸のままディストを睨むアニス。ディストはどうしていいかわからず、ベッドの
上で小さくなる。
「ね、ディスト。これからもトクナガをよろしくね!…また、ご褒美あげるから」
アニスは悪戯っぽく笑って囁くと、ディストの腕に絡まった。
「……そ、それは……。…………。はい……」
その笑顔を見て、やっぱり悪魔の笑みだとディストは思う。わがままで生意気で、
何一つ自分の思う通りにならない、小さな悪魔。
そして、ディストの復讐日記にはしばらくアニスの事ばかりが記載され、椅子に
乗ったまま執拗にアニスを追いかけるディストの姿が神託の盾本部のあちこちで
目撃されたという。


ディストとアニスが互いの目的のために戦う事になる、少し前のおはなし。


                     おしまい
433名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:27:15 ID:xNPLnCuo
リトルデビっ子のコス見てる内に衝動に駆られた。自分テラバカスそしてキモス
文章長い割にエロ少なくて申し訳ない。

読んでくれた人乙。心の底から乙。
434名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:04:36 ID:pdMac72o
>>433
いやいや、あなたの方こそ投下乙!
GJでした。


ほぼリアルタイムで読んだのはこれが初めてだ。
なんかちょっと嬉しい。
435名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:29:25 ID:eK6cMbQb
アニスキター!!!!!GJ
436名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:16:15 ID:E55dq2Hb
ディスアニ!
こういうのもいいなあ・・・GJ!
437名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:46:20 ID:X8RsNASN
また新たな試みGJ!
438名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 01:09:22 ID:Jom9eR0I
神降臨
439名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:11:01 ID:Acp/DNmf
ディストとアニス、新鮮だったけど違和感が全くなかった。
超ぐっじょぶ!!
440名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:25:37 ID:V5DEzdq5
小悪魔アニステラ萌ス
GJGJ!!
441名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 05:56:31 ID:Kbv3kaSd
エッチー
442名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 07:38:19 ID:m333zFge
GJ!!!
443名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 07:41:06 ID:zGNbf/TE
GJ!!では かたれない何かがあるな・・・
444名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 11:08:24 ID:DPUCOG+/
超GJ!!
初めてディスアニ見つけた・・。
445幻想:2006/02/15(水) 19:41:30 ID:opv4vzeI
えっと、初めまして。幻想といいます。

突然ですが、男×しいな とか書いて良いですか・・・?

それでは、失礼します。
446名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 19:45:28 ID:8/1EEH3G
>>445
どうぞ
447名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 19:51:12 ID:jQ1eMfrQ
幻想さん。
まずはメ欄に半角英数の小文字でsageと入れてからレスしてくれるかな。
448幻想:2006/02/15(水) 20:42:21 ID:opv4vzeI
では・・・。

空気佇む森の中。
しいなは一人で彷徨っていた・・・。

「ここは・・・?」
しいなは、必死に出口を探していた。
「姉ちゃん・・・」
後ろから突然、男が現れた。
「脱出法を教えるから、一緒についてきな。」
しいなは一瞬戸惑ったが、その男の笑顔を見ると、疑うまでもない・・・と思った。

――それが間違いだった。
男のアジトらしき物につくと、しいなは思わず驚いた。
あの案内してくれた男と合わせ、男達が4人居たからだ。
「案内するのにこんなに数が居るのか・・・いっ!?」
男の一人がしいなの腕を抑えた。
「な・・・何するんだいっ!!」
その瞬間、男がしいなの口に舌を入れ込んだ。
「・・・むー!!」
舌を生き物のように掻き回した。
すると、横で座って見物している男が
「姉ちゃん・・・、その唾を吐かずに飲み込みな。」
「!?」
突然の男の発言にしいなはぎょっとした
((何であたしがそんな事を・・・!?))
「飲み込まないと道を案内しないぞ。」
舌を入れている男は、飲み込むまで舌を離す気が無いように見える。
仕方なく・・・飲みたくもない唾液を飲み込む。
「うゥ・・・。」
男達はニヤリと笑い、4人同時に上半分の服を脱がし始めた。
「な、何するんだい!!!!!!!」
「五月蝿い、黙って座ってな!!!」
そう言うと、一人は右胸、もう一人は左胸を狙い始めた。
「あ・・・はァ・・・ん!!」
「っふ・・・良い声出すじゃねェか・・・感じてんのか?」
「ちっ・・・違う・・・!!!!!」
「違う・・・?じゃあ、感じるまで止めないぜ!!!!」
そう言うと、下半分の服を脱がし始めた。
「や、止めろ・・・ッ!!!」
そう言うと、男達は無理矢理しいなを四つんばいにし、一人の男が秘部を指でなぞる。
「何だ・・・さっきの乳揉みで感じてんじゃねェかよ」
「はあ・・・あァッ・・・」

そう言うとその男は、秘部に指を入れた。
しいなに激痛が走る。
「ああああああああああっ!!!!!!!」
「っふ、痛いか?でも我慢しろ。すぐ慣れる。」
「な・・・慣れる訳無いじゃないか・・・ァ・・・」
すると男はニヤリと笑い、指を二本、三本と追加し始めた。
「お願い・・・!!!止めてえッ・・・!!!」
そんなしいなに耳を貸す筈も無く、男達は作業を続ける。

続きます;
449名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 20:59:45 ID:fk0wWt1I
厨房のおでましだage
450名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 21:47:32 ID:8ntRCjr8
う〜ん…ちょっと展開が速いかな?もう少し焦らして読者を生殺しするくらいしないとな
451名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:37:44 ID:LWCrjSLm
16スレの817です。随分と久しぶりに来て何ですが、Lネタの
セネシャリを投下したいと思います。今日は途中までですが勘弁してください。
452名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:39:20 ID:n3Ml2I1h
16スレの817とか言われてもわかりませんよ
453名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:39:25 ID:LWCrjSLm
「お兄ちゃん、お願い…。どうか……わたしを愛して……」

恥じらいに頬を染めたシャーリィが囁いた。
しかし行為をねだる言葉とは裏腹に、セネルを伺う澄んだ瞳にも
袖をつかむ小さな手にも期待と不安が複雑な糸のように絡み合っている。
一方で、セネルはシャーリィの目を見ない。そればかりか背を向けて、
彼女のほうを見ようともしない。
この一線を越えてしまったら、少女から女へと変わってしまったら、
自分たちは今までのような関係ではいられなくなってしまう。

「……ダメだ、シャーリィ。今はまだ早い」
「なら、いつならいいの? お兄ちゃんはいつもそう言うけど
このままだと私、おばあちゃんになっちゃうよ。」
「だ、大丈夫だよ。多分、三十路になるまでには必ず……」
「いやだよ。私もう待てない。ううん、もう待たない。
どうしても今。 今日。ここで。 でないといつまで経ってもこのままだよ」

たじろぐセネルにシャーリィはきっぱり言い切った。
ステラもそうだった。この姉妹は本当に大事なことは絶対に曲げようとはしないのだ。
「し、しかし……」
シャーリィを愛しく思わないわけではない。ただ、彼女を抱いてしまうことで
皆とこれまでのようにつきあっていけるかどうか不安なだけだ。
本音を言えば、いつまでもこのままの関係を維持していきたい。シャーリィには妹のままでいてほしいのだ。
だが、彼女はもう妹のままでいるのは嫌だという。
必死に懇願するシャーリィは とても健気で、ともすれば獣のように貪ってしまいたい。けれど。
今ここで自分が獣欲に身を任せてしまえばどうなる。もう「妹」のシャーリィはいなくなってしまうんだぞ。
セネルの葛藤を知ってか知らずか、シャーリは真剣な表情でセネルをキッと見据え。

「もうこれ以上お兄ちゃんと仲のいい兄妹のままでいるのはいやなの。
仲良しでいればいるだけ、越えられない壁の高さを強く感じるの。
この壁を壊さなきゃ、私たち、これ以上先に進めない!!」

――――なぜ彼女はこんなにも強いのか。
――――そしてどうして自分はこんなにも弱いのか。

彼女は自分なりに考えに考えて、そして明確な結論を出した。
シャーリィはもう、自分が知っている健気で儚げで何も知らない無垢な妹ではないのだ。
自分だけが現状に甘え、シャーリィに自分の理想像を押し付けて現状維持を強要していたのだ。
ならば自分はどうすればいい。どうすれば彼女に応えてやれる―――?

―――決まっているじゃないか!!

たまらなくなってセネルはシャーリィを抱き締めた。折れそうに華奢な
肢体を腕の中に閉じ込め、無我夢中でくちづけた。柔らかい感触と
ほのかに甘い香り。肉を隔てて重なる鼓動。

――――もうどうにでもなれ。
窓から差し込む月明かりが、ひとつに重なった二人の影を照らしていた。

「本当にいいのか。ここで俺に抱かれてしまったら、もう今までの関係ではいられないんだぞ」
「いいの。わたしはメルネスであることよりもお兄ちゃんの傍にいることを望んだ。
そして今、妹であることをやめようとしている。それも私自身の決断だから、もう迷わないよ」
「……シャーリィ……」

―――本当に強くなったんだな。
セネルの中で、シャーリィの成長を喜ぶ親代わりとしての感情と、自分の庇護を離れたという寂しい感情が交錯した。
(……俺も…いつまでも逃げられないよな)
セネルはゆっくりとシャーリィの服に手をかけ、一枚一枚、丁寧に剥ぎ取っていった。
454名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:40:52 ID:LWCrjSLm
小柄な乳房に手を添え、乳首を口に含むと、ピクッと小さな反応を見せる。
「ん...あっ...は、恥ずかしい」

シャーリィの体の小柄なのは、こうして抱き合えばより強調される。
女性としての膨らみも柔らかさも、ステラと比べれば少ないと感じてしまうのは自分が不埒なせいなのか。
ハッキリ言って、セネルにとってシャーリィは「こういう」対象ではなかった。
ちょっとドジで天然で、虫も殺せないほど繊細で優しいシャーリィをずっと見守っていこうと思った。

どうあれ、シャーリィは「家族」であり「妹」であったのだ。
そんなシャーリィを自分の欲望のままに蹂躙してしまうことに、少なからず罪悪感が刺激された。
それでも懸命に自分に抱き付いて来るシャーリィを肌で感じれば、たまらなく恋しさが湧き出てくる。
「お、お兄ちゃん。わたし...わたし...」

セネルとて、こういった行為に馴れてるわけではない。
かけるべき言葉も、気の聞いた睦言も思いつかなかった。
今出来る事はただ目の前のシャーリィ・フェンネスという「女性」を全霊をもって愛する事だけだ。
乳首から口を離し、乳首から乳房へ、乳房からと腹部へと滑らせ、手は体の線を確認するかのよう全身を柔らかく愛撫する。
シャーリィはもう声も出す事もかなわず、シーツをきつく握り締め、何かに耐えるような顔で
眉間にしわを寄せ、目はきつく閉じている。

セネルの口が足の付け根に達したところで、シャーリィの身体がビクンと跳ねる。
「お兄ちゃん。やっぱり、ダメ。...怖いよ」
見れば、花弁より溢れた愛液で恥丘辺りはしっとりと濡れている。それでも不安がかき消せない
のか、泣きそうな顔でこちらを見つめている。
セネルは手を休め、真正面からシャーリィを見つめ返す。
数瞬の間があいた後、口に手をあて顔を背けるシャーリィ。しかし足をほんの僅かに開いて
了承の意思を見せる。
455名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:41:57 ID:LWCrjSLm
開いた隙間に強引に頭を滑り込ませ、シャーリィにはそのまま膝を立たせる。シャーリィはもう
セネルの成すがままにされるしかなかった。顔を手で覆い、全てをセネルに託すシャーリィ。
愛撫を再開するセネル。 (こんなに…こんなに成長していたのか、シャーリィ……)
セネルはその掌に吸い付くしっとりとした肌触りと弾力感に少なからず驚きを隠せなかった。
今自分の腕の中にいるその身体は、かつて自分が保護すべき対象でしかなかった妹のそれではなかった。
まだまだ発展途上で未成熟ではあったものの、その滑らかな曲線は充分に「女」のそれであった。

花弁は既に淫らに開ききっていた。普段のシャーリィからは想像できないその淫猥な光景は、セネルの
最後の理性を断ち切るのに充分な物だった。

秘唇を指で軽く押し開くだけでトロリと愛液が滲み出てくる。探り当てるまでも無く、隆起して
いる肉芽ごと、下から上へとゾロリとなめ上げる。
「!!ひゃっ……!」」
それだけで達してしまってのか、背中を剃らせ痙攣するシャーリィ。
しかし、そのまま愛撫を続けるセネル。肉芽を口に含み軽く歯を立てる。舌を使って弄ぶ。
指は絶え間なく粘膜を擦りあげて続けている。

シャーリィは最早何も考える事は出来ない。
セネルから与えられる感覚と、それに反応する自分の身体に言葉なく従うしかなかった。
控えめだった足の開きはセネルの身体に絡ませ、手は自らの乳首をこね回し、口は半開きで涎を
たらしている。
シャーリィを知る人間が見れば我が目を疑うような痴態だが、シャーリィ自身は何も見えていないかのような
トロンとした目つき。

しばらくした後、セネルが身体をあげる。「あっ」とセネルの方を見ると、セネル自身が目に止まる。
シャーリィにとって、男性自身をこうも間近で見た事は無かったが、嫌悪感も恐怖心もありはしない。
我が身の中に入って当然という存在にしか感じられなかった。
繰り返された愛撫で、既に身体に力は入りはせず、セネルを見つめ「コクリ」と軽く頷くしか
今のシャーリィには出来なかった。
456名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 23:58:09 ID:dYhaD4Ra
オレンジ色が、セレスティア全体を染め上げていた。
かつての雷を纏った黒雲は見えない。更にその上にあるはずの、インフェリアも見えなかった。
今あるのは、美しい夕焼けを作る空。まるでインフェリアと変わらないその空には、筋状の雲がゆったりと流れている。
太陽がはるかかなたの水平線に沈んでいくのを、二人はアイメン近くの砦で眺めていた。
「綺麗だな・・・キール」
褐色の肌と紫の髪を風に靡かせ、自身も赤に染まりながら笑う、彼女。
「ああ・・・そうだな。メルディ」
もう一人は、ペールオレンジの肌に濃い青の髪を、同じく空に弄ばせながら頷く、彼。
インフェリアンやセレスティアンが見たら、なんと奇妙な組み合わせか、と目を丸くするに違いないその二人は、幸せそうに、寄り添いながら暮れていく空を眺めていた。
「みんな元気にしてるかな?インフェリアで・・・」
「そうだといいが・・・」
メルディが不安そうな呟きを漏らすと、キールは眉を顰めて空を―――いや、はるか遠くに離れてしまった対面世界を見ようと目を凝らす。だが、そこにはインフェリアという星は見えない。
ネレイドとの熾烈な戦いを終え、世界が空間的に二分されてから、既に4日が経過していた。リッドとメルディがオルバース爆動を止めようと極光術を放ち、二つの世界の崩壊を阻止した戦いだ。
セイファートリングの崩壊でセレスティアに落下したキールがふと気付いたとき、彼はメルディとともにルイシカ地方の森に横たわっていたらしい。
すぐに空を見上げたキールだが、そこにはセレスティアとは思えない、ぬけるような青い空しかなかった。慌ててメルディをたたき起こし、リッドとファラを探すが近くにはいなかった。
二人は黒点の反対側にいたから、インフェリア側に落ちたのかもしれない。
チャットのバンエルティア号も見当たらなかった。
何故か無傷であった彼らは、とりあえずオルバース爆動による甚大な被害を受けているルイシカの町の復興を手伝ったあと、奇跡的に無傷であった鉄道に乗り込み、メルディの故郷、アイメンへ到着したのが二日前。
殆どの建物がヒアデスによって崩壊させられていたのが効を奏したのかアイメンは地震の影響をさほど受けておらず、メルディの家も小物の類が床に転がったくらいでたいした被害は被っていなかった。
457名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:01:18 ID:HWschmn/
そこで二人は、その場を拠点として寝食を共にし―――キールは最も、
「ふ、ふたりきりで一緒に眠れるか!」
と怒鳴り散らしつつ、メルディの泣きそうな顔を見て渋々従ったのだが―――、一息ついた彼らは昼間からずっと、アイメンに程近い、海に面した砦で空を眺めていた。
空の気候が変化したからか、打ち寄せる波も穏やかなものに変化していた。紺碧の海がはるか遠くまで続き、西に目を向ければペイルティの氷も水平線のあたりにうっすらと見える。
実に静かで美しい世界。二人はそこで空を見ている。考えている事はどちらも同じ。キールにとっては幼馴染、メルディにとっては大親友の、リッドとファラのことだ。空を見上げても、あるのは太陽と雲だけでインフェリアは見えない。
しかし彼らは、まるでかつての対面世界がそこに存在しているかのように、空を見上げる。
そうしているうちに、もう日は沈み、夜の帳が落ち始めてきていたのだった。
「・・・キール、二人は、生きてるかな・・・?」
静かな波の音とともに聞こえる、メルディの不安な声。
「さぁ。わからない」
だがキールはにべもない。そこには一般の人が持つ配慮というものがすっぽりと失われている。確かに無事という保証はどこにもないのだが、それにしてももう少し言いようがあるだろう。
学者という性質上なのか、根拠のない発言はしない。そんなキールに、思わずメルディは笑ってしまった。
「・・・ふふっ」
「・・・なんだよ」
非難がましい声をあげるキールに、メルディは答えた。
「ううん。キールはいっつもキールのままなんだなー、って。ずーっと、キール」
「何を言ってるんだ?僕はずっと僕のままに決まってるじゃないか」
メルディの言いたい言葉がわからず、眉を顰めるキール。
しかし、メルディは微笑えんだまま、右手を空に掲げて言った。
「キール、上見るよ。今、夜の空だから、星がたくさん見えるな! きっと、あのピカピカしてるお星さまのどれかが、リッドとファラのインフェリアだな」
右手の指の隙間から見える数多の星をその眼に映しながら、屈託なく笑う。
「はっ、何を言ってるんだ。インフェリアは惑星だぞ、自身から光を発しているわけじゃないんだ。いくら同じ恒星を回っているといっても、あそこまで明るく光るわけが―――うわっ、急に殴るな」
458名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:05:27 ID:HWschmn/
「んもぅ! どうしてキールはそう『ロマ〜ン』がないかー?」
こぶしを振り回し、現実論を実に冷静に語るキールにパンチをお見舞いするメルディ。だが不意に攻撃を止め、先ほどのように右手を空にかざし、今日、幾度となく見た空をまた見上げる。
眼差しは上を向き、その表情は真剣だった。殴られた頬をさすりつつキールは、星明りに照らされて見えるメルディの横顔を、素直に美しい、と思った。そして視線を上にあげる。キールは右を向く。そこには、メルディの顔が間近に迫っていた。瞳が潤んでいる。
そして彼女の長い睫も、ふるふると小刻みに震えていた。
それが何を意味するのか、経験のないキールにも大体の察しがついていた。
「キール・・・」
もう一度名前を呼ばれた彼は小さく頷くと、そのままメルディを押し倒す。
「きゃ」
短い悲鳴をあげるが、嫌なわけではない。草むらの上に、仰向けになって押し倒されたメルディのすぐ上には、キールがいた。
「メルディ・・・僕は、こんな経験はないんだが・・・いいんだな?」
情けなく俯くキールを見て、メルディははいな、と小声で言った。心の準備はとうにできていたのだが、やはり恥ずかしい。
「じゃあ・・・」
キールは、メルディの服を上半身だけ脱がすと、そこにはやや小ぶりな乳房が現れた。細い肩、鎖骨の見える首筋が何故かいやらしく見える。
乳輪もまだ小さいが、乳首は大きめ、というよりかなり大きかった。
じっと自分の躰を凝視するキールに、メルディは恥ずかしそうに顔をそむけた。
「そんなに、見ないでな・・・」
だがキールは気にせず、そのまま乳房を、下から上へと持ち上げるようにして愛撫した。力はあまり強くしない。この方が女性にとってはくすぐったくて、気持ちいい。
「んん・・・なんか、へん・・・、だな・・・」
しばらく揉みほぐしているうち、メルディは少しずつ感じてきているようだった。吐く息の中には、甘い声が混じっている。
459名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:07:49 ID:HWschmn/
「あ、ぁ・・・んぁっ・・・」
「もう感じてるのか・・・? メルディ、自慰を頻繁に行ってるな?」
確かに、これほど早く感じ始めることは、普通はない。ということは、ある程度人より感度が高いか、自慰の時に自分で乳房を弄んでいるに違いなかった。
「そんな・・・んぁ、メルディ、そんなことしてない・・・ふぅぅぁっ」
だが言葉とは裏腹に、乳首はもう硬くなってきていた。
キールはメルディの額にキスをしながら、今度は乳房を覆うようにして揉む。手を動かすたびに乳首が手の平に擦れ、言いようのない快感がメルディを襲った。
「くぅ、ん、んぁ・・・キールぅ・・・」
いやいやをするメルディだが、キールに半ば乗っかられている形になっている為、首しか動けない。
「気持ちいいか?」
「ん、んんぅ、ん、くぅ、はうっ」
乳房を弄ばれて大分感じてきたところで、キールは片方の手をメルディの陰部へと伸ばした。スカートをたくし上げ、下着の上から膣を撫でる。
「すごいな・・・もう濡れてる」
「そんな・・・こと、ないよぉ」
ゆっくりと、片方の手でワレメにそって指を動かし、もう片方の手では乳房を愛撫する。そして歯でメルディの耳を優しく噛むと、舌を首筋にそって這わせながら、いじられていない乳首を激しく吸う。
褐色の肌にはやや不釣合いなピンクの乳首は、哺乳瓶の先のようにまで勃起していた。
「んあぁぁ、そんなぁ、だめ、ふっくぅうぁぁ」
さすがに三点同時攻めは、自分では出来ないだろう。素股のように指を幾度となく上下させ、乳首をつねってこねくり回す。とくに大きな乳首は舐め応えがあった。
「うっぅんぁぁ、くっふぅうんっ、んんんぅぅっ、んんああああっ!」
激しく乳首を吸ってやると、メルディは激しく悶えた。だが動けない。両胸と膣と、全てにおいて攻められるメルディは、底のない快楽から逃れることできないのだ。
「すごいな・・・やはり、日々の自慰のせいですっかり体が慣れてしまっている」
自分の下で、目に涙を浮かべながら甘い声を出す少女を見ながら、キールはさらに激しい行動に出た。下着の上から、膣の中へと向かうように、ほんの少し角度を変えて指を押し付ける。
「んんんんぅぅぅっ!? だめ、だめだめ、キール、手ぇ入れちゃ、ダメっぇぇ」
460名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:10:22 ID:HWschmn/
時折指に感じる突起は陰核だろう。指先でそこもいじりながら、しかし乳房への攻めも忘れない。
とにかく、メルディをもっと、乱れさせてみたかった。もっともっと、彼女を綺麗にしたかった。
「気持ちいいんだろう・・・? 誤魔化したって無駄だ。クリトリスは男の陰茎と性質、感覚は同じだ。どれくらいここをいじられて気持ちいいかは、男である僕が良く知ってる」
「っっくぅぅぁぁあああ、ふっ、ああぁ、あふぅぅっ、んんんあぁ!」
言葉でも、体でも攻められ続け、自分でオナニーした時とは比べ物にならないほどの気持ちよさ。
「ふくっ、んんんんんっ、ん、ふぅあああっ、気持ち、いい、よぉ、すご、く、いい、っんんぁ」
行き場を失ったメルディの手が、キールの腕を掴む。必死に絶えるように握ろうとするが、快感で指に力が入らない。満足に息もすることも出来ず、唾液が自然と口から零れてしまう。
「ううっっうううぁあぁぁ、はぁぁあああ、ああぁっぅううう、うん・・・!」
何度も何度も、乳房を揉みほぐされ、乳首を舐められ膣を擦られ、陰核を触られる。
それが、好きな相手にされているのだ。満足感と快感と、そして外での行為という、僅かながらの背徳感がメルディを支配していた。
「ふぅうぁぁぁっぁ、ひゃ、ふゃあぁやぁ、やめぇえぇ、っくぅぅあぁんんんぁああああ!」
じゅるじゅると音をたてて唾液ごと乳首を吸われ、下着がすっかり濡れて滑りが良くなっている指が、たまに陰核を潰すほどに深く突いてくる。この快感で、自我を保てる女性など、いるわけもなかった。
メルディは自ら腰を浮かせ、もっと指が奥深くまで入るように動く。だが下着がそれを邪魔し、指は勃起した陰核を潰すだけ。そのせいで、ついにメルディは果てた。
「ううううううぁぁあああああっ! やあぁぁぁっ、んんんんんんっうううう―――――っ!!」
息が出来ず最後のほうは無音で痙攣した。足の指はぴくぴくと震えて四肢はどさりと崩れ落ち、目は虚ろでどこを見ているのかわからない。キールは咄嗟に下着を下ろす。
すると、やがて下の草むらををぐっしょりと 濡らすほど大量の愛液が、ぴしゅぴしゅ、と膣からほとばしった。
いや膣からだけではない、尿道からもだった。いわゆる潮吹きと、いうものだ。
461名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:13:17 ID:HWschmn/
愛液ほどは粘り気のない、水ののようなものが勢いよく出てきて、スカートや下着、キールの指をてかてかとぬめらせた。
「っは、っはぁ、っは・・・」
くて、と倒れるメルディを美しい、と感じながら、彼女の体液を口に運ぶ。
苦いだけだったが、それでもキールは優しくメルディの髪を撫でた。そしてそのまま、キールはズボンを脱ぐ。すっかり怒張したペニスが外気にさらされ湯気を昇らせる。
そして彼は、メルディの向きと、頭と足をまったく逆にして―――つまりキールは頭をメルディの膣へ向け、自らのペニスがメルディの口に来るような体勢をとった。
「メルディ・・・ほら」
「・・・ん」
キールに声をかけられ、今度ははっきりと目を覚ますメルディ。だが目の前に、いきなり男のモノがあることで驚きと困惑の声を上げる。
「うわ! びっくりしたなー」
しかし、キールの意図していることくらいは分かる。メルディは、ちょうど自分の顔の上にあるペニスに―――更に上には袋と陰毛が見える―――ゆっくりと手を伸ばし、そっと握る。
赤黒く怒張したそれはがちがちに高まっており、メルディは少し驚きながらも、ゆっくりと上下にしごき始める。
「うわぁ・・・キールの、すごいことなってるよ・・・カチカチだな」
「あ、ああ」
メルディの嘆息にも律儀に答えるキールは、下半身に意識がもっていかれそうになるのを必死で抑えながら、自分も目の前で蜜が溢れつづけているヴァギナを、ペロ、と舐める。
「ふ、んぅ・・・キール、舐めちゃ、汚いよ」
「いや・・・汚くは、ない」
メルディの手の動きが、少し早まった。カリ首より上を片手の手の平でこすりながら、サオの部分はもう片方の手でしごく。
かなり技量の要る行為だが、彼女はクンニをされながらもそれをやってのけていた。
「うぅ・・・」
その、自分でもしないようなしごき方の新鮮さがキールには気持ちよかった。メルディの手の感触が、熱が、ペニス越しに伝わってくる。
キールも負けじと、舌を膣の中へと侵入させる。
目の前には大陰唇、その内部に包まれた陰核と、陰毛が生え揃っている。すぐに舌が密の味を捉える。
462名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:19:05 ID:HWschmn/
だが、決して甘いものではなく苦い。それにメルディの愛撫があまりにも気持ち良い為、なかなか舌は奥深くまで入らなかった。
「ぁあ・・・キール・・・気持ちいいのか?なんか先から出てきたよ」
性感帯の塊であるといっても過言ではない亀頭部分を入念に擦られ、また、たまに爪が尿道口やカリの部分を軽く引っかく為、キールの体は素直に反応し、ガマン汁が滲み出してきていた。
だが、キールは必死に抑える。まだ、メルディのモノを、しっかりと見ていない。
キールは舌での愛撫を諦め、指を使って膣を広げる。ふさがっていたビラビラが糸を引きながら広がり、ピンクの洞窟をキールの目に晒す。
とろり、と中で溜まっていた愛液が、キールの顔にぽたぽたと落ちる。それはとてもいやらしいものだったが、気にもせず指をヴァギナの中に入れた。
初めから三本。先ほどの愛撫ですっかり受け入れる準備が出来ているヴァギナは、なんの苦もなくその指を飲み込んでしまう。
そしてそのまま、出し入れを開始する。それもあえて、腹から足へ、陰核に当たる角度でだ。指の腹で陰核を包皮ごと撫で、指先を軽く曲げる事でほじくるようにヴァギナの浅い部分を切削した。
すぐに新しい愛液が、またとくとくと奥のほうからにじみ出てくる。先ほどと殆ど同じ愛撫の形だが、今回は下着がない分ヴァギナの中へと指がめり込む。
メルディはその待ちに待った感覚に酔いしれながらも、透明な液体が出始めているキールのペニスの先を、唇でかるく押し付ける。
そして、尿道口に溜まっている液体が吸い込まれるほどの物凄い勢いで、亀頭を吸い始めた。
その突然の快感に、おもわずキールは腰が引けてしまう。
亀頭を舐めながら、しかしヴァギナを愛撫されていることで喘いでしまい、うまくペニスが捉えられない。メルディは左手でサオをしごき、右手でカリを掴んで固定しながら舌で尿道口を舐める事にした。
ちろちろと赤い舌が、窪んだ場所を突いたり舐めこする。
「メルディ・・・すご、いぞ・・・っ!」
463名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:21:26 ID:HWschmn/
「んっふぅぁ、キール、すごい、たくさん、ふっ、んんぁ、で、てる、っくぅんんっぁっ!」
お互いがお互いに性器を弄ぶ。彼らは最早、そこが外であることすら忘れて他人を獣のように求めていた。
「はぁぅ、キール、気持ちいいよ、っん、もっと」
「うう、メルディ・・・もう、そろそろ・・・っっ!!」
先に観念したのはキールだった。射精感が一気に募ったせいで、おもわず手の愛撫をやめ、固く握り拳を作って耐える。だが、メルディの執拗な攻めで、キールはそれから逃げる事が出来なかった。
「キールの・・・すごい、暴れてるよ・・・もう、出るんだな・・・?」
「だめだ、でるっ!」
サオの刺激と強烈な舌の快感に負け、キールはメルディの顔にぶちまけてしまった。
「あ、うわ・・・・・あついよ・・・」
どく、どく、と、大量の精液がメルディの顔、髪を濡らす。さらには、首筋や乳房のほうにも精液が飛び、褐色の肌に美しいと思えるほど、メルディは白く穢れた。
だが、粘ついた精子はなかなか肌を滑り落ちようとはしないのに、それを拭おうとはしなかった。
「はぁ・・・すまない、メルディ・・・」
「ううん・・・ダイジョブよ」
まだびくびくと震えているペニスに優しくキスをする。それだけで、キールのペニスは射精したばかりだというのに、というのに、また元気になってきてしまう。
「あ・・・キール・・・ねぇ、お願い」
ふたたび膨らんできたペニスを見て、メルディは懇願した。潤む瞳が愛らしい。
キールは頷くとすぐに立ち上がり、全身を反転させて、一気に、自分の怒張したモノを膣に荒々しく挿入した。
「悪い、メルディ。一気にいくぞ」
「・・・っくぅぅうううう!!」
その衝撃でメルディの処女膜は一気に破れる。突然の痛みに歯を食いしばって耐えながら、メルディは助けを求めるかのようにキールを見上げた。
「キール・・・」
「メルディ・・・すまない、一番楽な方法はこれなんだ・・・痛いか?」
「うん・・・でも、メルディ、痛いのなれてるから・・・もう、ダイジョブ」
健気に首を振るメルディを、優しく抱きしめる。上を向くメルディの眼には、満天の星空だけが大きく写った。
464名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:23:55 ID:HWschmn/
「無理するな・・・星でも見てればまぎれるだろう」
「うん・・・でも、ホントだよ。動いて、キール・・・」
明らかに辛いはずなのに、メルディは強い。仕方なく、キールはちら、と結合部分に目を移した。幸い目立った出血はない。
この程度なら、ゆっくりと動けばあるいは・・・。
「じゃあ、メルディ。痛いなら言えよ」
「うん・・・キールぅ・・・」
少しずつ、本当に少しずつ。ゆっくりと、腰を振る。
中のペニスはかなりの窮屈感を覚えており、たまにメルディが痛そうに眉を顰めるので、キールは慎重に動かさなくてはならなかった。
「っくぅ、ふ・・・っん、く」
唇を噛み、必死に絶えるメルディ。だが、突くたびに聞こえる声の中には、呻き声以外のものも確かに混じっている。
「ん、ふぁ、あ、んぅ、ふう、ん」
キールは少し、リズミカルに動き始めた。先ほどのようにメルディを労わる事はやめ、サオをヴァギナの入口にこすりつける形で反復し始める。
「あ、そこ・・・んぅ、くうぅ、ふぁあ、ああ」
やはりこの部分は日々の自慰で弄んできたからか、感度はかなりのものだ。キールはさらに、亀頭の部分を出し入れするように、カリで引っかくようにヴァギナをこする。
「んぁ、いい、よ、くうぅ、んぁああぁう・・・んむっ、くぁあ、ああんっ」
ぬぷ、とサオの部分を伝って降りるメルディね汁が、徐々にすべりを良くしていく。
だいぶ感じてきたようだ。下手にペニスを奥まで入れず、先の部分で出し入れしたのが良かったらしい。
「メルディ・・・だいぶ濡れてきたな」
「きゃぅう、ふぅ、んんぁあ、あっく、ぅぃいぃ、よおぉぉ」
―――もう十分か。肉体的にも、精神的にも。
「よし・・・じゃぁ、少し早く、する」
そう宣言すると、キールは奥のほうへスライドしながら腰を打ちつけ始めた。あいかわらず狭いメルディの中は、ざらついて擦れるたびに痛みと快感をキールにもたらす。
「うんぅぅああっ、はっぁぁ、ぁあっはんんぁ、んんっ!」
前後に激しく動きながら、キールはメルディの声を聞いた。明らかに感じている。実際に、中のすべりも良くなってきている。体が反射的に受け入れている証拠だった。
「っあ、くふっぅぅ、んぁああ」
465名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:26:02 ID:HWschmn/
強い締め付けで、キールは再び出してしまいそうだった。だがそれをなんとか我慢して腰を振り続ける。
「んんぅんぁぁあんんっはぁあっ!」
メルディは耐え切れなくなったのか、両腕をキールの首に回した。抱きつかれたキールはメルディの限界が近いことを知り、最後の段階へと移る。
正直自分も限界だった。初めての行為という観念もあってか、妙に早く出してしまいそうだ。
「メルディ・・・!」
「あ、っく、そんな、早くぅうう動いちゃ、らめぇえええっ、ううぅっうっんんんあっ!」
膣から水っぽい音が響くくらいくくらいに、キールはメルディを突く。
奥深くまで入っていくペニスは、愛液と膣の熱、そして激しい摩擦による快感で、ぴくぴくと痙攣し始めている。
「ふんぅぅうう、うううぁっ、っくうぅっ、んんああ、あうぅぅぅっ」
メルディも先ほどのように、だらんと口をあけ、だらだらと情けなく唾液をこぼしていた。二人とも、もう限界だった。
「メルディ、もう・・・」
「うぁあ、キー、ル、いいからぁ、ぁはぁぁああぁぁっううう、ふぅぅっ!」
「・・悪いっ!」
「あ、はぁぁぁっぁうぅあぁあああっああぁぁんんんんんんっぁあああああ!」
キールがペニスを一番奥にまでねじ込み射精した途端、メルディも達してしまった。
きゅうぅぅ、と膣が締まり、精を出しているペニスを離すまいと抗う。痙攣はメルディ全体を襲い、彼女はまた、ぼんやりとした目でキールを見上げる。
視線に気付いたキールは、絡み付いてくる膣からゆっくりとペニスをひきぬきながら、微笑みかけた。
「メルディ・・・可愛かった」
「うん・・・キール・・・ありがとう。大好きよ」
そして二人は、もう一度キスをした。


終了
466名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:54:58 ID:+BlQuwRb
神が降臨なされてたーっ!!
GJ!です。
467名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 01:21:49 ID:a7Nj6QuK
468名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 01:38:54 ID:KaRkSxEi
キタコレ!腸GJ!
メルディ可愛いよメルディ
469名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 02:04:26 ID:FNDJY99y
メルディとかマジぬるぽ
いのまたテイルズは汚物以外の何物でもない
470名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 02:20:38 ID:DNZIFA62
>>451
セネシャリ自家発電してるときに神キタァァァ(゜∀゜*)
シャリの柔らかさが伝わるような描写GJ。挿絵描きながら続き待ちます。
471名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 02:54:45 ID:jH3AY8Kf
テイルズ好きならどんなカプでもいいんだが、中々そうとは言えないTPOってのはあるんだな。
つーことで。
ルクティアって言うかティアルクって言うか。実用性薄くてスマンが、エロ雰囲気って事で。
472背徳レッスン:2006/02/16(木) 02:56:51 ID:jH3AY8Kf
 思ったより柔らかい赤毛が、胸元に擦りついてくる。
 くすぐったいような、それでいて嬉しいような曖昧な感覚と共に、雛のような髪型の頭
を抱き寄せた。
「ルーク……眠れない?」
 狭い宿の寝台で、素足を絡めるようにしてもつれ合い横たわる。
 まだ不器用な彼との情事が終わったのは、半時ほど前だ。
 疲れてしまったのか、うとうとと船を漕ぎ出した彼を抱き寄せ、眠りに付こうとしていた
のだが、枕元の電気を消そうとしたところて、緑色の眼がぱちりと開いている事に気がついた。
「う、うん…ごめん。起こし、ちまったか?」
 視線が定まらず、何度か瞬きをしてから目線が会う。と、照れたように眼が笑った。吐息
が敏感になった胸元を擦って、むずがゆい。
「大丈夫よ。それより…寒かったかしら」
 安宿のケットは薄い。バチカルは比較的温暖な地域だし、ルークも素裸だ。寝冷えでもし
たのではないかと、腕を背筋に滑らせると、密着した背筋がピクリと震え、胸元を押しつぶ
すようにして身を寄せてくる。
「バッ…違う、って。あんま、さわんな」
「何よ。寒かったかどうか確かめただけじゃない」
 気遣いにそっけない言葉を返されて、つい語尾がきつくなる。途端、至近距離にあった顔
が、眉を下げて黙り込む。
473背徳レッスン:2006/02/16(木) 02:57:30 ID:jH3AY8Kf
 ああ、又。
 やってしまった、と。僅かな後悔を感じながらも、何も言えずに此方も黙り込む。自分の
良くない癖だった。
 素裸で抱き合いながら、こんな事まで交わしても、どうしても自分達は何処までも自分達
の侭らしい。
 視線を下げれば、首筋を赤くした侭のルークは、所在なさげに胸元に頬を埋めた侭、視線
を逸らしている。
 先刻まで、あれだけ楽々と自分を揺さぶっていた男とは、やはりどうしても思えない。
 しかられて、しょげた様子はまるで、子供のようで……
 其処まで考えて、思考を停止する。

(まって。幾ら何でも子供だなんて。大体、本当の子供だったら、私がした事って…は、犯
罪じゃない)

 可愛いものがすきだからといって、可愛いと言うだけでコンナ事は許さない。
 許さない、と思うのに…ああ。
 どうしてこう、可愛いばかりの表情をするのだろう。
「ティア……?」
「え? あ。ごめんなさい。寒くない、なら良いの」
 沈黙に耐えかねたルークが、上目遣いにうかがってくる。途端跳ね上がった鼓動に、語尾
を思わず震わせながら、精一杯優しい(ように見えるだろう)笑みを浮かべて、赤い後ろ髪を
撫でてやった。
 と。違うとでも言うように、その頭がふるふると左右に揺れる。
「…え?」
 何、と。問いかけ掛けた体が、ぐるりと回転させられた。同時に、両の太股にがっしりと
した指が掛けられ、大きくより開かれる。
474背徳レッスン:2006/02/16(木) 02:59:40 ID:jH3AY8Kf

(えっ、ええっ、えええーっ!)

「る、ルークっ?」
 頭上から、膝の間に割り込む形で此方を見下ろしていたルークは、真っ赤になった目元
を潤ませて、何処か起こったような声で一言。
「だ、だから触るなって…言ったんだ。む、胸とか、脚とかくっつけたり。背中撫でたりと
か。されたら…!」
 ごり。
(……あ。)
 太股の内側へと押し付けられた、彼の自己主張に「あ」という形で口と目が開く。
 頭上には、泣き出しそうな、バツの悪そうなルークの顔。その顔がクシャリと歪むのを見
ながら、笑いを堪えきれずに両腕を差し伸べる。
「仕方が無いわね…ルーク?」
「…う」
 声をつめて、益々と体を硬くする青年を、手招くように引きずり寄せる。自然と重なる体
と腰を、膝を寄せて招きいれながら、首を逸らせて胸を揺らす。
 胸板の上で大きく胸が揺れると、息を呑む音。
 止まらないからな、と。
 宣言するように聞こえたかすれ声に、深く笑って腕を首筋へと掛けることで答えとした。


 一寸だけ、犯罪ちっくな、背徳感を楽しみながら。


475背徳レッスン:2006/02/16(木) 03:01:14 ID:jH3AY8Kf
という事でお粗末様でした。
腕を寄せて首を逸らした時の、プルンッと言うでかプリンは迫力があると
思いマス。
476名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 03:08:53 ID:7faC3s4/
>>475
ティアのルーク萌えが伝わってくるなあ
GJ!
477名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 07:39:32 ID:HLxxjYjo
ティアルクGJ!!!
478名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 09:48:52 ID:APKPXSoE
あのメロンパンでパフパフされたい。理性ぶっ飛んでも不思議じゃない。
ティアルク乙彼GJ

キルメルも乙
メル叫びすぎワロタ
こっちもGJ
479名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 11:15:57 ID:dy57lfnW
>>456-465
おいおい、キルメルなんてつまんねーもん書くんじゃねえよ!
前々からキルビルすんぞって言っておいただろーが!
サイアクだよ、朝からもうサイアク!
いい加減にしてくれよな、まったくよぉ!
こうでも書かないとお前絶対やめねーだろ!?
ウンコくせー文垂れ流してんじゃねーよ、氏ね!
480名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 14:15:53 ID:V80G7YWY
ツデンレモエスw
481名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 15:06:02 ID:5VAeJVCV
>>479
嫌なら読むな
つか、文句いうなら自分でなんか書いてみろ
読んでやるからよ
482名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 15:28:45 ID:fgPk0FLu
>>475
その続きを書くんだalala\a^-あせvj「rヴぁうぇかw
483名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 15:58:46 ID:/sEGlUvQ
ツデンレってなに?
484名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 17:34:46 ID:q3DdZnAa
>483が、もうこの時点で間違えている件について。

流石に年齢がたりないと見たので、厨房板にでもいってください。
485名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 17:38:49 ID:eOjDYMgN
486名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 17:46:41 ID:+BlQuwRb
>>479、あんたツンデレで可愛いやつだな
朝からハァハァしちゃったからって照れるなよw
ここの住人はみんな朝も昼も夜もエロSSに萌えてハァハァしてるぞ
487名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 18:08:29 ID:c5NHNJOC
何か立て続けに神が降臨してくるなあw
あと、テイルズは構成カプが異様に多いシリーズであるだけに
需要も様々であるので興味の無いものにはスルーするのが吉。
いちいち自分の好みでないカプにケチつけて、スレの雰囲気を乱してどうする?
素直に自分の大好きなカプにだけGJレスをつければいいんだ。

・・・とりあえず今は、>>453−455の続き待ちww
488名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 20:23:23 ID:6YLD9xlD
tateyomitateyomi
489名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 22:30:21 ID:/sEGlUvQ
>>484
いや……あのですね………>>480がツデンレって言ってるもんですから、ちょこっと嫌味を含めてツデンレってなに?と聞いたわけで……もちろんツンデレの意味はわかってますよ。
その……あの……誤解を招くような真似をしてすみませんorz
490名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:25:58 ID:gvysqQmm
>>489
・・・・・ばか
491名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:26:44 ID:+NJc9keP
>>479
本当にツンデレでワロスw
お前最高。

>>489
モチツケ。気持ちはわかるがいちいちマジレスする必要もないと思われ。
492名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:41:54 ID:JUhrg8hS
ツンデレでエロいことをツンエロという・・・w
493名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:42:38 ID:JUhrg8hS
>>490 メロン降臨!!
494名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 04:22:02 ID:qO7FcsFu
>>492
大石浩二乙
495名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 18:46:50 ID:2xSvjih4
ルクティアを書きはじめた途端に神SSが・・・
どうしよう・・・
496名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 18:51:17 ID:kMOE5lOA
>>495
勿論、書き上げて投下すればよい
497名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 19:18:41 ID:xsQnnpeb
wkwkして待ってますぞ
498名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:43:26 ID:ZuF0smG0
>>472
全米が抜いた
499名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:31:56 ID:tQkrmEBO
>>495
同じカプ、同じネタで書いても、書き手が変わればまた別のSSが出来上がるもの。
>>495風味のルクティアを書いて投下すれば良いとオモ。
500名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 02:12:00 ID:fQNOduQT
ルクティアなんて既にたくさんあるしお呼びじゃねーんだよ腐女子
501ミエル:2006/02/18(土) 02:35:21 ID:SuPrvL5X
沢山あろうが無かろうが関係ないと思う
と、キルメル、ルクティア(ティアルク?)などが投下されてるみたいだから

ガイ×アニス を投下。(何
502ミエル:2006/02/18(土) 02:47:20 ID:SuPrvL5X
-この気持ちを大空へ-

一人、突っ立っていた。それは、私。
私って言うのは分かってるのに何故か他人事みたいに思えてくる。

「・・・・・・・はぁ。」

大きなため息。それは愛しき人物、ガイ・セシルに向けての事だった。


彼女はアニス・タトリン。ピッチピチの15歳。(本人談)
彼女は今、恋で悩んでいた。

「おいアニス、どうしたんだ?」

「がっ、ガイ!?な、なな何でもないよ!さ、出発〜!」

「・・・今休憩入ったばかりだぞ?」

自爆。

「・・・あはは、お腹空いちゃったぁ・・・。」

と、ごまかす。恐らくごまかしきれてないが。
そしてルーク、ティア、ジェイド、ガイ、アニス、ナタリアの六人は闘技場に着いた。

「今度はヘタレるなよルーク?」

「おう!任せろってーの!」

このときも同じ、上の空。アニスは意味も無くじーっと突っ立っていた。
・・・ふと、空を見上げた。「ああ、こうしてみるときれいだな」と思う。
普段では絶対そんなことは思わない。けれど、何故か今思った。

「・・・ニス、アニス。どうしたの?」

「・・!」

アニスを呼ぶ声、それはティアから発せられた。

「アニス、元気ないじゃない。どうしたの?」

「別に、なんでもないよ!ルークカッコよかったねー!」

「でも三回戦で負けたのが少し惜しかったわね」

「そ、そそそうだね!」

「?」

ティアはアニスの異変に気付いた。
ガイがいる方向を見ないのだ。故意に。

(何かあるのかしら?)

そして宿屋へ向かった。
食事を済まし、みなそれぞれの部屋へと帰った。

「今だったら・・・大丈夫だよね。よーしっ」
503ミエル:2006/02/18(土) 03:02:53 ID:SuPrvL5X
コン、コン。ガイの部屋のドアをノックする音が響く。
「開いてるぞ」と、ガイの声が聞こえたので中に入った。

「アニス?どうしたんだ、こんな時間に」

「あっ、その・・・星空綺麗だね」

「・・、ああ、そうだな。ちょっとベランダ出るか?」

「うん」

そしてガイとアニスの二人は窓ガラスをあけ、ベランダへ出た。
夜風がかすかに吹いていて、気持ちいい。夜空に輝いている満天の星。
その光景にガイは見とれていて、いつしかアニスも見とれていた。

「・・で、どうしたんだアニス?いきなり部屋を訪ねて。」

いつまでも鈍感なガイに、アニスはヒントを言った。

「夜中に女の子が男の部屋に来る理由・・・、分かるよね?」

「・・・! お前・・・。」

アニスのヒントにようやくガイは気付いた。

「ガイ・・・・・。」

アニスのその声は、少女でも幼女でもなく、一人の女。

「アニス・・・、俺で、良いのか?」

「うん。そのために来たんだよ?お願い・・・・ガイ・・・・・。」


ガイはアニスを仰向けして寝かせたそしてアニスのパジャマを脱がせていく。
そして凄く薄い下着を丁寧に外すと…、発達途中の乳房が露わになった。

「んっ・・」

外気にさらされた桃色の乳首がだんだんと硬くなっていく。
ガイはその乳首を中心に愛撫を始めた。

「・・あ、んっ、ふあ・・・」

口から喘ぎ声が漏れる。いつも自分がやってるのとはまた違う感覚がアニスを襲った。
そしてガイは左の乳首に口付けをし、軽く吸う。

「あああっ」

「可愛いよ・・、アニス」

ガイはそういうとアニスの下半身の布に手を当てた。

「いいよ、脱がしてぇ・・・」

そう言われるガイは下半身をも脱がし、アニスを全裸にさせた。
パンティにもしみこんでいたアニスの愛液が秘所から溢れ出た。
504ミエル:2006/02/18(土) 03:11:21 ID:SuPrvL5X
「今度は・・・したげるね」

「ああ・・・」

ガイはズボンのジッパーを下ろし、勃起した陰茎を取り出した。
その陰茎の大きさはアニスにとっては大木のようだった。

「はむっ・・・」

「・・っ」

アニスはその陰茎の先端を口に含むとその部分を舌で丁寧になめ始めた。
最初はあまり上手ではなかったが、途中から舌使いを覚え始め、ガイが呻き声をあげる様になった。

「いいぞ、アニス・・・。」

するとアニスは口から陰茎を離した。

「そろそろきて、ガイぃ・・・。」

「ああ、分かった。」

ガイはアニスの細い腰をつかみ、秘所の中に自分の陰茎を入れ始めた。

「はぁぁぁぁ・・・っ」

少し痛みが襲ったが、大丈夫だった。
するとガイの陰茎は根本まで入りきった。

「ガイの、気持ちいい・・・。」

「アニスの中も気持ちいいぜ・・・!」

そしてガイはゆっくり、ゆっくりと腰を動かし始めた。
505ミエル:2006/02/18(土) 03:12:25 ID:SuPrvL5X
「はぁんっ、あああっ、い、ぁぁんっ」

アニスの喘ぎ声を聞いて、無意識に腰の動きが早くなった。

「あああん!はああぁ!いぅんっ!!」

「くぅ・・・アニス・・・!」

ガイ、アニス、互いにも限界が近づいてきた。

「ガイ、イっちゃうーーーっ!!」

「俺も・・・イく・・・!!」

二人は同時にイった。ガイの陰茎からは精液が溢れ出した。
そして二人は気を失ってしまった・・・。


「・・・イ、ガイ」

「アニス・・・。」

「ガイ・・・ありがとうっ」

アニスの眼から大粒の涙が溢れ出していた。
ガイはそれを支えるようにアニスを抱きしめる。

「お前が泣きそうになっても、俺が支えてやる、俺が助けてやる。」

「ガイ、大好きだよっ・・・」

「ああ、俺もだよ・・・」


end
506名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 05:20:11 ID:YOqKOLzC
ミエル氏GJ!
>>500はツンデレなんだよ。
しかしここの住人はツンデレが多いなあ。みんなカワユス。
507名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 08:49:03 ID:1j6x2D4+
GJ!!!
508名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 09:54:29 ID:OCpOAaV+
>>500とミエル氏
まとめてGJ!
509名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 09:58:29 ID:u9uf3/+3
(ラ)ミエル
510幻想:2006/02/18(土) 11:47:26 ID:8A9Mp2cZ
前の続きです;前100を見れば分かるかと。
450>>その通りですね!!めっちゃ展開がいきなり過ぎました・・・!!
では・・・。

「俺もヤらせてもらう!!!!!」
一人の男が、イチモツをしいなの口内に入れ込む。
「むうっ!!!」
「じゃあ、俺もだ!!」
もう一人の男が、しいなの垂れてる乳を揉み出す。
「いやああああ!止めてっ!!!!!!」

「あ・・・俺・・・イきそう・・・っ!」
「何だと?まだイくんじゃねェぞ。」
そう言うと、皆がイチモツを引き抜いた。
しいなは、内心ホッとした。

――今からが本当の地獄なのに。
「ちょっと、お前・・・何で体制崩してんの?あ、ホッとしたな?」
「ちっ・・・違う!!」
「違わない!!!」
そう言うと、男が秘部にバイブを入れ、強に設定した。
ブブブブブブブブ。振動は止まらない。
「ああああああああっ!!!!」
バイブで楽しんでる途中に、他の三人は次の準備に取り掛かる。
「お前・・・見てて面白いなァ・・・。アソコが立ってくるぜ・・・。」

「オイ、そろそろバイブは終了だ。」
「え?もう終わりか?・・・まァ良い。早く準備に取り掛かれ。」

そう言うと、男達はしいなを温い湯・・・。いや、少々熱い湯につける。
そして、落ちないように尻の下に椅子を置き、足を下に、手を上にしばった。

――男の一人が、ウナギを二匹持っている。

「な・・・何をする気だいっ!!」
「ん?知りたいか。知りたいんだな?じゃあ教えてやる。
ウナギは、熱いのが苦手だ。それを利用して豆腐を熱い湯に入れて、その中にウナギを入れて食べる料理があるな。
アレは穴を求めているからだ。その熱い湯にウナギを二匹入れる。
まだ二匹だ。これからどんどん増やすからな。」
「まっ・・・まさか!!」
511幻想:2006/02/18(土) 11:48:28 ID:8A9Mp2cZ
――そのまさかだった。男はウナギを熱めの湯に入れた。
そのとたん、ウナギは穴を求めしいなの秘部に二匹とも入り込む。
「ひあああああああっ!!!!いやァん!!!!!!!!!!」
「はっはっはっは、ウナギは凄いな!凄い速さで穴に入りやがる!!」
「もう一匹追加だ!!」
そう言うと、ウナギをもう一匹追加する。三匹目は、しいなのアナルに入り込む。
「きゃあああああ!!痛い!!」
手と足を固定されている為、身動きが取れない。
「ははは!!三匹でストップさせてやるよ!!!」
「ひああんっ・・・あああんっ!!!!!!!!」

「オイ、ウナギはもう良いだろ・・・そろそろ俺らも・・・(ニヤリ)」
そう言うと、しいなを湯から引き出す。
すると、いきなりベットの中にしいなを入れる。
「今度は何なんだ・・・もう嫌だ!止めて・・・っ!!」
「嫌だね・・・!」
すると、しいなをベットの真ん中に配置し、男二人もベットに入り込む。
一人はしいなの前、もう一人はしいなの後ろに寝込む。
「イくぜ・・・!!」
そう言うと、前に居る男は秘部、後ろに居る男はアナルを狙った。
「あはァ・・・んんっ!!ひぐぅぅぅぅぅぅ!!」
「後ろは・・・締め付けが強い!!!!!!」
「オイ、こうしねェか。前を後ろを合図をかけて同時に出すってのは。」
「良いぜ!!!!・・・ああ、もう俺イきそうだ。」
「・・・俺はまだだ。我慢しろ。」
そんな会話が続き約30分―――。
「あっ・・・駄目だ、もう俺イく・・・!!」
「俺も・・・もう・・・!!」
3・・・2・・・1・・・
ドクンッ ドクンッ
余った液体が穴から漏れ出す。
「ああああ・・・もう駄目・・・。」
「分かった、もう開放してやるよ・・・!その前に・・・俺達とヤってヤラシイ女になった証拠だ。」
3人交代ずつ、秘部を吸う。そして、赤い跡を付けた―――。

end...??
512名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 18:29:46 ID:ieBeF/xX
「アニス・・・、俺で、良いのか?」

「うん。そのために来たんだよ?お願い・・・・ガイ・・・・・。」

鈍感なガイならここでボケると信じてみる
513名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:50:26 ID:9qtrmXDO
少し間が開きましたが、>>455の続きです。

初めての行為に緊張した面持ちのセネルが、秘部にゆっくりペニスをあてがった。
シャーリィのそこは思ったよりも更に小さく、セネルのモノの半分くらいの大きさでしかなかった。
既に愛液が充分に潤ってはいるが、何分にもサイズが違いすぎるため、セネルは不安と動揺を隠せなかった。
躊躇いがちながらも、ゆっくりと腰を沈めてくるセネル。
「いっ!!!」
シャーリィはあまりの激痛に一瞬眼を大きく見開き、セネルに心配をかけまいと精一杯かみ殺した小さな絶叫をあげた。
肉棒がズブズブと身体の奥に侵入してくる感覚が、少女に襲い掛かる。
そしてすぐ、肉の繊維が一本一本切り離されていくような感覚と共に、鋭い痛みが身体中を駆け巡った。
「ひぅぅぅぅ…!!…っっ……!!!…!!!」

シャーリィは健気にも、精一杯歯を食い縛って決して声をあげるまいと耐えていた。
まだまだ未発達の処女孔は、セネルの巨根を受け入れるにはあまりにも幼く、小さく、狭かった。
剛棒が少しずつ突き進むたびに、鮮血が撒き散らされる。前戯で湿らせた大量の愛液も、もはや潤滑油としての役目を果たせず
今、シャーリィを襲うのは生涯味わったことのないような、ともすればショックで死んでしまいそうなほどの激痛であった。
その大きなまなこからは痛みとも至福ともつかぬ大粒の涙がこぼれ落ち、その爪はセネルの背中に深々と突きたてられた。
セネルの背中からも激しく血が滴り落ちる。今シャーリィがどれほどの痛みに耐えているのかは、この背中に込められた、
物凄い力を感じとれば明らかだ。だがこの背中に受けている痛みなど、実際にはシャーリィの激痛の何分の一にも及ぶまい。

シャーリィはもはや堅く目を閉じており、歯を食い縛ってるため口も開けない。
ただ愛するセネルに自分の身体の全てを委ねて、必死で我慢するだけだ。
そんなシャーリィの心遣いをわかればこそ、セネルはあえて手を休めたりすることなく、そのまま一気に突き入れた。

「ひぐぅぅぅぅっっ!!!!!!!!」

半分くらいまで沈められていた剛棒が、セネルが大きくのしかかることで根元まで差し入れられた。
既に周りのシーツは無数の赤い染みで彩られており、セネルの下腹部も返り血でいっぱいになっていた。
さしものセネルもシャーリィの尋常ならざる破瓜の血液量に、顔面からスゥッ…と、血の気が引いた。
慌ててシャーリィとの結合部から剛棒を引き抜こうとする。

だが、シャーリィはセネルの首に手を廻し、それを押しとどめた。

「お、お兄ちゃん……。私なら平気だから…。つ、続けて……」
「へ、平気なわけないだろっ! こんなに血が…。早く病院に行かないとっ……。」

シャーリィの身を気遣い、狼狽するセネル。
だが、シャーリィはそんなセネルの両頬を両手で柔らかく包み込むと、
セネルの言葉を遮るかのようにゆっくりと唇をふさいだ。
しばらく唇を重ねていた二人だったが、ふと、セネルは舌先に当たる鉄分の味に気がついた。
(…こんなになるまで歯を食い縛ってたのか…)
セネルはあまりに気丈なシャーリィの献身ぶりに、思わず目の奥が熱くなった。
やがてどちらからともなく離された唇が糸を引き、ゆっくりとセネルが身体を起こす。

「本当に大丈夫だよお兄ちゃん…。血は派手だけど、今はそんなに痛くないから…」
「でもっ!! お前明らかに無理してるじゃないか!」
「気にしないで。それよりも早く続きを……」
「ダメだ!これ以上お前に無理はさせられない!!」

素に戻ったセネルは結合部からモノを引き抜き、シャーリィの上から衣を羽織らせる。
514札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/18(土) 19:50:54 ID:/pT9tmCX
オネガイガイというとタオパイパイみたいで良い響きですね
515名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:51:20 ID:9qtrmXDO
「もうやめよう。な? 別に今じゃなくたって、これからだっていくらでも…」
「ダメ!」
「ダメなの。言ったでしょ。今だけだって。今じゃなきゃダメだって。
今ここで終わったら、私の大事なお兄ちゃんとの初体験の記憶が、痛かった思い出だけを残して終わっちゃうもの。
そんなのダメだよ。 あとで後悔するような終わり方はしたくない。もう、後戻りは出来ないんだよ…」

シャーリィの顔は真剣そのものだった。こうなると、もはや何を言っても聞きそうにない。
とりあえず、お互いの身体に付着した鮮血を拭き取った上で、仕切り直しをした。
一度は収縮したセネルの剛棒も、シャーリィが両手で包み、含みあげると元の熱さと硬さを取り戻す。

「…わかった。じゃあ、行くぞ」
少女の決意を汲んだセネルは、ゆっくりと侵入を再開した。
熱を持った異物が、今まで自分の指でいじったことのない身体の奥までかきわけて入って来るのがよくわかる。
(ああ、凄い…。お兄ちゃんのオチ×チ×、こんなに熱くて硬くておっきいのが、私のなかに入って来る…)
初めての貫通の時はあまりの苦痛の前に自分の身体と会話するどころではなかったが、流石に二回目ともなると
痛みこそまだあるものの、一回目の痛みの経験がそれを苦痛とは感じさせない。裂けるような鋭敏な痛みは失せ、
今度はじわじわと響いてくるような鈍痛であったが、その痛みが逆に心地よいとさえ感じられた。
まるで身体全体を貫かれてるかのような浮遊感だ。身体全体が火照り、熱く痺れている。同時に身体の感覚は全て
目の前のセネルの体温と自身の心地よい痛みだけとなり、その集中力の前にベッドのシーツの感覚は肌触りから失せ、
まるで水の中に二人、浮いた状態で絡み合ってるかのような錯覚さえ覚えるほどであった。

まもなく兄の下半身が股間に当たり、動きが止まった。処女喪失の時と同じく、根元まで刺さった状態にまで戻ったのだ。
腕立てふせのような姿勢をした少年が、上からじっとシャーリィの眼を覗き込む。

「シャーリィのなか…。すごく…気持ちいいぞ」
「お兄ちゃん…私、今、本当に、本当に…幸せ…。幸せだよ…。」

恥ずかしさを感じながらも、少女は心からの素直な気持ちを口にする。
身体の内側をえぐられている奇妙な感覚に、正直とまどいはあった。しかし、不快ではない。
むしろ、兄がなかに入ってるのを意識すると、ようやく…。今度こそ、ひとつになれたという幸福感に満たされる。

 シャーリィの目から熱いものがこぼれた。だが、これはずっと想い続けてきた願いがかなった喜びの涙だ。

「シャーリィ、その…。動いても、いいか?」
「…うん、お兄ちゃんのしたいようにして」

許可を得たセネルが、そのまま少しずつ身体を揺すり、ぎこちないピストン運動を始めた。
「はぅ……っ! ふぅっ…あっ!はぁぅっ…あああっ……」
膣壁が擦れて、ペニスとの間に痛みと心地よさが入り混じりあった奇妙な感覚が発生する。
やや縦に裂け気味の膣孔は、まだ若干の鮮血を噴き出させるものの、それ以上に多く分泌される潤滑油が
大きな侵入物の出入りを手助けしていた。そのような大きな異物が自分の内部で動いている初めての刺激は、何とも妙な感じだ。
516名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:52:00 ID:9qtrmXDO
しかし、イヤではない。むしろ、痛みにすら兄の熱い想いが伝わってくるような気がして、もっともっと感じていたくなる。
   (わたし…今、お兄ちゃんと…えっちなことしてるんだ…)

そう実感すると、少女の目から新たな涙があふれた。
愛液の量が一段と増したことと、動きに慣れてきたこともあり、セネルのピストン運動も次第にスムーズになっていく。
それとともに痛みが段々和らいできて、代わりに別の感覚がシャーリィの身体を支配し始めていた。
(…な、何だろ、この感じ…。あそこがすっごく熱くって…。お兄ちゃんのが1回出入りするたびに、何かが突き抜けるっ…)
(…痛い…? 違う。そうじゃなくて…。 これは…)
シャーリィの口からは徐々に熱い吐息が漏れ、それが次第に断続的に響くようになる。
(…きも…ち…いい…?…)
セネルは手を伸ばして、シャーリィの乳房をこねくりまわした。突起をいじられるたびに未知の感覚はより強くなっていく。
「気持ち…いい…いいの! お…兄ちゃん、気持ちいいのぉーーーーっ!!」
感極まったシャーリィが、初めての官能の炎に震える声をいっそう高くはりあげる。
未知の感覚への目覚めの瞬間であった。
「お兄ちゃん……ふああっ、もっと、もっと、強くぅっ!!」
シャーリィの口から、兄をいっそう求める言葉が自然と口を突いて出る。
 セネルは正常位のピストンにもどかしくなったのか、上体を起こし、シャーリィの太ももを抱きかかえるようにして
妹の腰を持ち上げた。そして、まるで犬のように大きく足を開かせた状態でグラインドを叩きつけてくる。
「ふあぁっっ!! ふ、深いぃっ!!」
シャーリィはおとがいを反らし、兄の荒々しい動きを受け止めた。
剛直が何度も根元までズブズブと往復を繰り返す。あれほどに狭あいだった膣孔もすっかり柔らかくほぐれていた。
「あはぁっ…!!ひゃうううっ!!はひっ! そ、そんなに激しくしたら…。お、お兄ちゃん…。
くひぃっ!! い、いいの、すごいのぉ!!」
少女は、身体中を駆け巡る快感に激しくあえいだ。
もう痛みは無くなり、今身体を支配してる感覚は、ただとろけてしまいそうな心地よさと、断続的に
送り込まれてくる快楽による息苦しさがあるだけだ。あまりに激しいピストンのために喘ぎすぎているせいでもある。

もともと火照っていた身体がいちだんと熱くなって、更に大量の汗が吹き出す。

「お兄ちゃあんっ!!ああああっ! 好きぃ! はああっ! 大好きぃ! 好きなのォ!!」
「シャーリィ…俺もだ…俺も…お前がっ…!!」

喘ぎながら、自らの気持ちを口にする兄妹。身も心もひとつになった今、お互いを想う素直な感情は
口にしただけで媚薬のようにお互いの快感を高めてくれる。
 やがて、シャーリィの身体の奥で、もどかしさを伴う熱の塊が大きく膨れ始めた。

「お兄ちゃん、私、ヘンなの……。何か、身体の奥から熱いのがどんどん来るのっ!止まらないのっ!!」
「シャーリィ……。俺も…ダメだ。もう…出るっ!!」
セネルが苦しそうに顔を歪めながら、激しかったピストン運動を抑え、段々小刻みなものへと変えていく。
「いいよ、一緒に…。わたしと一緒に…来てぇ!!」
少女の内側に発生したものが、段々と全身を包み込むような感覚と共に一気に駆け上がってくる。
「ひやぁっ!!! 来るぅぅぅぅっっ!! 飛んじゃうぅぅぅ!!!!」
と思わず叫んだ瞬間、目の前が真っ白になって、視界がホワイトアウトした。
「うあああああっっ!!!!」同時にセネルも果ててしまい、少女の膣内に大量の白濁液を注ぎ込んだ。
(あ…。出てる…。これがお兄ちゃんのせいえき…。わたしのおなかのなかに、いっぱい…。すっごく、熱い…)
セネルの精が膣内に染み渡っていくのを感じながら、シャーリィは沸きあがる気だるさと幸福感にひたっていた。

ペニスを抜いたセネルは、絶頂に達して息を弾ませている妹を見つめていた。
少女の股間に残る精の残滓には、まだ赤いものが混じっている。あの肉棒を入れる時の強烈な抵抗感も、全てが
彼女がまぎれもなく初めてであったことを示していた。
もしや、ヴァーツラフ軍に捕まっている時に…。とわずかながらにでも頭の片隅にあっただけに、
彼女が純潔であったことの安心感と、それを奪った自身への自己嫌悪が複雑に交錯していた。
517名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:52:36 ID:9qtrmXDO
シャーリィと関係を持ってしまったことに、後悔は全くなかった…といえば、嘘になる。
だがむしろ、離れていた長い時間と、離れかかった心の繋がりを一気に取り戻せたことの喜びのほうが大きい。
(だけど、もう少し早くこうなっていれば…。そうしたら、あれこれ悩まないで済んだのに)
セネルの脳裏に、彼に会釈をして去っていくクロエの後ろ姿が映しだされた。
自分がシャーリィと結ばれたなどと言ったら・・・。クロエなら・・・。そうするかもな。
シャーリィを幸せにしてやることで別の誰かを幸せにしてやることが出来なくなる。
しかし仕方がない。自分はシャーリィを選んだのだから、別の選択肢はどうだったかなどと考えても詮無いこと。
それに、自分と一緒にしてやれないことがクロエにとっての不幸せだなんて考えることは傲慢というものだ。
(クロエなら…あいつなら、自分なりの幸せを見つけてくれるさ)
セネルは寂しそうに、ひとりごちた。

「お兄ちゃん?何ボーッとしてるの?」
いつの間にか目を覚ましていたシャーリィが、セネルの顔を覗き込む。
二人は無言のまま、どちらからともなく顔を近づけて唇を重ねた。
そして、絶頂の余韻を分け合おうとするかのように、舌を絡めて濃密なキスを交わす。
唇を離すと、思いを遂げたばかりの少女は、モジモジと口を開いた。

「あのね、お兄ちゃん…。わたし、今、すごく幸せなの」
「わたし、ずっとね。ずっとお兄ちゃんの背中を見てた。隣りにお姉ちゃんがいるお兄ちゃんの背中を見てた…。」
「お姉ちゃんはずっとお兄ちゃんのこと大好きだったから、お兄ちゃんと一緒にいて嬉しそうなお姉ちゃんを見るのはわたしもうれしかったの」
「だからね。わたしがお兄ちゃんの隣りに来ると、きっとお姉ちゃんが悲しむから、私は背中を見ているだけでいいと思ったの。」

シャーリィはふう、と一拍置いて。
「それでね。お姉ちゃんがいなくなっちゃった時、哀しかったけど、すっごく哀しかったけど。
お兄ちゃんがいるから寂しくはなかったの。」
「でもね。お姉ちゃんがいなくなっても、私は相変わらずお兄ちゃんの背中を見ていたんだよ…」
「お姉ちゃんがいなくなっちゃっても、お兄ちゃんの隣りにはずっとお姉ちゃんがいたの。
3年間二人で暮らしてる時も、遺跡船に来てからも、ずっとずっと後ろから追いかけてばかりだった」
「だからね。わたし、クロエが羨ましかったんだぁ」
シャーリィは、苦笑した。
「お兄ちゃん、知ってた?お兄ちゃんってクロエといる時は、私に見せたことのない顔をしてたんだよ」
「心配そうな顔をしてなかった。信頼してる顔だった。隣りにいる人を見る目だった…」
「わたし、正直言って、嫉妬してたんだと思う。あれだけ私が願っても座れなかった隣りにいるクロエに。」
「でもね。クロエは何故かわたしのほうが羨ましいって言うの。クーリッジはシャーリィにだけは誰にも見せない顔をするって」
「わたし、何のことだかわからなかった。クロエがわたしを慰めてるんだと思った。優しくされると辛かった…」

「だけどね、わたし、今日、わかったような気がしたの。私もクロエも知らなかったお兄ちゃんが」
シャーリィはそういうと、セネルの胸板に倒れ込んで、首に後ろ手を回してギュッと抱きしめた。
「……シャーリィ……」
「ねえ、お兄ちゃん…。私たち、ずっと一緒だよね。もう離れないでいいんだよね」
「ああ、ずっと一緒だ。ずっと一緒にいるよ。俺はどこにも行かない。ずっとシャーリィの隣りにいるよ」

セネルはそっとシャーリィをその胸に抱き返すと、どちらからともなくゆっくりと唇を重ねた。
シャーリィの頬に伝わった一筋の涙が、月明かりに照らし出された。
そしてまた、二人の長い夜が始まる―――。

終わり
518名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 20:00:37 ID:9qtrmXDO
えーと、本格的なSS書いたのは、16スレに投下したリドメルに続き2回目なんですけど、
どうにも自分は甘酸っぱいものが大好きな人間みたいですww
本当はシャーリィにもクロエみたく「セネル」って呼ばせようかと思ったんですけどねえ。
どうも、お兄ちゃんへの呼び捨てはシャーリィのキャラじゃないような気がしたものでww

あと、どのくらい需要あったのか分かりませんが、書きかけのまま投下して申し訳ありませんでした。
次があったら今度は完成させてから一気に投下したいと思いますのでよろしければまた読んでやってください。
519名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 20:22:23 ID:u9uf3/+3
いやいや、いいもん読ませてもらったよ
そして俺はついに札幌をNG指定することを決心した
520名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 20:36:04 ID:ieBeF/xX
>>519
前と今じゃ違いすぎるな・・・中の人変わったのか?
521名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 21:04:14 ID:OCpOAaV+
中の人などいない

>>518
これから読むけどGJ
522札幌 ◆XxXYGnRNDs :2006/02/19(日) 08:42:37 ID:AOsmKPTl
>>519 もう見えてないだろうけど手間かけさせてしまって申し訳ありません
     今回は完全に俺に非がありますからねでも信じてください態とじゃありません
>>520 変わってないよ
523名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 13:51:30 ID:RaTI8Rm9
the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ -アーヴィング殿編-〜【序章】

世界再生が終わって、俺はアルタミラのビーチに来ていた。
みんながそれぞれの道に行ってしまう前に、慰労会をやろうとリフィル先生が提案したからだ。
慰労会という言い回しがいかにも先生らしいが、きっとそれはただの名目で、信頼していた男に裏切られ、そのショックを引きずったまま沈み込んでいた俺に気を使ってくれたんだろう。

アルタミラのホテルに着くと、みんなで以前もらった水着に着替え、ビーチに向かった。
はしゃぐ皆を横目に、俺は泳ぐ気にも遊ぶ気にもなれずに、一人で浜辺に座り込んでいた。しいなやkコレットの水着姿がやけに眩しかったのを覚えている。
「どうしたの、ロイド。せっかく海に着たんだから泳がないと。」
水が苦手なくせに無理して俺を誘う先生の言葉にも、俺の気持ちを動かす手助けにはならなかった。

「もしゼロスがいたら、無理矢理にでも引っ張っていくんだろうな・・・。」
一人でじっとしていると、想いが無駄に巡り、消える事もせずに俺を苦しめる。
こんな時でも正直な身体が憎い。
「ロイド。」
いつの間にかクラトスが隣に腰を下ろしていた。
「お前は、他人に気を使うことも覚えなくてはいかんな。」
そんな事は言われなくても分かってる。分かってるけど、身体が言うことを聞いてくれない。
「いくら落ち込んでるからって、楽しむフリくらいは出来るだろう。それともフリすら出来ない理由でもあるのか?」
「・・・・・。」
「無いのか?だったらいつまでも座り込んでいないでさっさと立て!」
クラトスは俺に怒鳴るように言うと、理由を言うに言えずに黙って座ったままの俺の腕を掴み、無理矢理立たせよう引き上げた。そして、見られてしまった。
524名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 13:53:05 ID:RaTI8Rm9
いくら血の繋がった親だからといって、あんな状態になった下半身を見られて平気な奴なんているだろうか。
「・・・悪かった。すまん。その・・・なんだ、いつまでもこうしていても仕方なかろう。」
謝られても、俺にはどうしようもない。必死に取り繕おうとする彼の姿が、今の俺には滑稽にさえ映る。
「どうしたらいいんだよ。」
髪一重の希望すら含まぬ、無気力に近い声で俺は答えた。するとクラトスは、妙に落着いた声でとんでもない事を口に出した。
「抜いてきたらどうだ?少しは治まるだろう。」
「抜く?何をだよ。」
咄嗟のこんな質問にも関わらず、俺は冷静にそう答えた。
もちろん意味は分かっていたが、親とそんな話が出来るわけが無く、恥ずかしさも手伝って、つい知らないフリをしてしまったらしい。
「まさか、まだ知らないのか?」
俺の答えを聞き、驚きと不安の交じったような難しい顔をして俺の顔を見つめる。息子の性教育に不安でも覚えたのだろうか。
俺が知らないというポーズを取ると、ふいに立ち上がり
「少し待っていろ。みんなにはお前の体調が悪いとでも言って来るから、その後部屋に戻るぞ。」
と言い、みんなの所へ歩いていった。

戻ってきたクラトスは、コレットを連れていた。非常に嫌な予感がする。
525名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:20:57 ID:j/UK4YDC
いい展開 いい展開
526名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:24:29 ID:EaRQeNoh
>>523
続きが楽しみっス!
wktkして待ってます!
527名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:41:55 ID:vZubgRdQ
良スレsage
528名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 21:00:58 ID:UK8aZ0pG
動物奇想天外見てワロタw

『ひとりっ子のアニー
     〜予期せぬ試練〜』
529名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 21:02:58 ID:UK8aZ0pG
動物奇想天外見てワロタ。

『ひとりっ子のアニー
     〜予期せぬ試練〜』
530名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 21:03:46 ID:rq0EkPI2
>>528
うぇ伊藤博文伊藤博文伊藤博文伊藤博文伊藤博文伊藤博文伊藤博文
531名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 21:41:12 ID:F8haXp8+
>>528
職人様 お願いします

orz このとおり
532名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 02:36:31 ID:/fy7D4lY
(´-`)。о〇(ティア×イオンって無いかな。リグレット×イオンでもいいが
533名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:05:56 ID:ua48z+Zk
the seed becomes the rose
〜実践的性教育のススメ -アーヴィング殿編-〜【〜終章】

「とりあえず、そこに座っていろ。」
部屋に戻るなり、クラトスはベッドを指し、俺に言った。
コレットとは当然部屋が違う為、途中で別れた。さっきのは予感は、ただの予感でしか無かったようだ。
しかし、あんな事のあった後に部屋で2人きりというのも、どうにも気まずく所在がない。
今更知っているとも言い出せず、大人しくここまで付いて来てしまったが、俺はひょっとしたらとんでもない判断ミスをしてしまったんじゃないだろうか。
(コンコン)
「私です。入りますね。」
「コ、コレット!なんで?!」
幾らか安心していた所への突然のコレットの登場に、俺は動揺を隠すことが出来なかった。動揺とは裏腹に、下半身は見っとも無く下らない期待で大きく膨らんでいる。
俺の初めてはこんな、こんなNHK教育お父さんといっしょになってしまうのか。
「来たか。なかなか似合っているではないか。」
「はい、ありがとうございます。それでクラトスさん、私は何をしたらいいんですか?お部屋のお掃除ですか?」
「いや、掃除はいい。前にトリエットで教えたことを覚えているか?」
「え?はい、覚えてますけど・・・。」
「それをロイドで実践してみろ。」
「今ですか?」
「ああ、そうだ。」
「分かりました。でも、なんでこの格好に着替えて来いって言ったんですか。」
「意味か・・・。フッ、そうだな、ロイドの事をご主人様とでも呼んでやれ。」
「あ、はい、分かりました。よろしくね、ご主人さま。」
トリエットで・・・、俺とジーニアスが合流する前の話か?
俺を無視して平然と繰り広げられている会話に混乱し、意味も理解出来ぬうちに、コレットが俺の目の前にひざまづいた。

534名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:09:21 ID:ua48z+Zk
「じゃあ、ご主人さま。出してみて。」
「だ、出すって何をだよ。」
俺はこの場に置いても知らないフリを続けた。父兄参観を唯々諾々と受け入れてしまう訳にはいかない。
「何って・・・なんだろ。クラトスさん、これ何ていうんですか?」
俺の股間に視線を置いたまま、無邪気な声でクラトスに尋ねる。あまりにも中途半端な知識に、俺は苦笑した。
ひょっとして、これからする事が何を意味するのか、ちゃんと理解していないんだろうか。
「教えてなかったか?それはおちんちんと言うんだ。」
「おちんちんだって、ご主人さま。」
コレットは俺の目を見つめ、にっこりと微笑みながら答える。
「ロイド、早くしてやれ。据え膳食わぬは男の恥だぞ。」
なかなか思い切れない俺に業を煮やしたのか、偉そうに腕を組み、こちらを見下ろしながらクラトスが急かす。急かしているのはクラトスばかりじゃないが。
眼前の誘惑と重苦しい雰囲気を前に、恥というただ一つの支えは儚く脆かった。
邯鄲の夢と覚悟を決め、俺は黙ったまま立ち上がり、穿いていたものを一気に足元まで下ろした。
目の前に飛び出したものを眺め、尚も無邪気に言ってのける。
「あれ?ロイド・・じゃなくて、ご主人さまのおちんちんってフニャフニャじゃないんだね。クラトスさんのは」
「神子!余計なことを言うな!」
「あ、はい!ごめんなさい。怒られちゃった・・・。」
会話の意味をさぐる余裕も今の俺にはない。クラトスの一喝に舌を出しておどけてみせる、ただそれだけの動作にしか映らなかった。

535名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:12:25 ID:ua48z+Zk
「じゃ、いくね。」
と言い、俺のものをつかみシゴき始めた。
「どうだ。言葉も出ないか?」
快感にベッドに倒れこんだ俺を、からかうようクラトスが言った。
状況は確かに目に見えているはずなのに、熱くなった身体が思考を妨げる。いつも以上に頭が上手く回らない。
「コレット・・・気持ちいいよ。」
「ほんと?うれしい。もっと頑張るね。」
本能が抑えきれず、つい本音をもらしてしまった。
俺の言葉に受け、まだ経験が無いとは思えない、頂上を刺激したり裏側をなぞったりとあらゆる方法で俺を開放に至らせようとする。
しかし、快感は波のように押寄せるのに、どういう訳か達しない。こんなになっても、まだ自制心が残っているらしい。
今は一刻も早く楽になりたい、ただそれだけなのに、分からない所でまた邪魔が入る。
「神子、そろそろいいぞ。」
俺の焦りを見抜いたのか、クラトスが何かを促す。言われるままにコレットは手の動きを止め、次の瞬間、俺のものは温かいものに包まれた。
「あっ・・。ん・・・・っ。」
未知の快感が、経験不足の俺を襲う。
深く、浅く、唇は一定のリズムを刻み、舌は這うように蠢く。ぬちゃぬちゃと嫌な音を立てて、コレットの唾液が俺のものに絡む。
これには唯一健闘していた自制心も成す術を失ってしまった。数秒足らずで熱いものがこみ上げ、俺はたまらずコレットの頭を強く掴んだ。
それで限界を察したのか、コレットはそれに答えるように一気に俺のものを吸い上げた。
536名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:15:29 ID:ua48z+Zk
EDテーマ:trf「BRAND NEW TOMORROW」
♪揺れ動く想いから 私を取り戻せるよ 慰めはいらないよ 時間がもっと欲しくて



コレット慣れた様に液体を飲み干すと、茫然自失としている俺に笑いかけた。
「ごめんね、少し残しちゃった。」
そして、口の周りをシーツで綺麗にすると、クラトスと言葉を交わし、部屋を出て行った。
「これでやり方は分かっただろう。後は自分でやるんだな。」
クラトスもいつも通りの低い声で言い、俺を一人、部屋に残して出て行った。

当分ズリネタには困らない・・・。これで良かったんだ。これで・・・・。
537名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:17:55 ID:ua48z+Zk
続編予告!

トリエットでコレットの身に何が起きたのか!

出演:コレット・ブルーネル、クラトス・アウリオン、リフィル・セイジ

豪華メンバーが送る、期待の大スペクタクルアドベンチャー!(大嘘)

<<the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ -雌神子編-〜>>

乞うご期待ください!!(巨嘘)
(構想は出来てるけど、少ない語彙を今回で使い果たしたので、書けないかもしらん。)

同時上映:<the seed becomes the bloody rose>


なんつってなー・・・・
何やってんだろ私 ねぇ
538名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:54:39 ID:vWnX6JQx
>>537
GJ!!神が降臨されたー!
激しくGJ!!
イイ!すごくイイ!!!
次回上映作品をヨダレを垂らしながら待ってるよ!
539名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 18:21:59 ID:ls2ukkuT
前にトリエットで教えたことを覚えているか?って・・・息子のガールフレンドになにしてんだエロ親父!!
ってか他にも教えてんじゃねーだろーなぁ!!正直に全部吐きやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
540名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:45:03 ID:8gP5KYca
>>532
シンク×イオンの鬼畜ものとか
オラクル騎士団(複数)×イオンの輪姦ものでよければ…
541名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:58:41 ID:427tOrHc
男同士は801板のビデオ棚へどうぞ。

導師守護役って三十人全員女性なんだよな
お姉さま達にいたずらされるイオン様なんかどうだろう
542名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:06:24 ID:QMTfXMWR
また、もめると嫌なので何故801が誘導されるのかは以下をどうぞ。

2ちゃんねるガイド
削除ガイドライン
http://info.2ch.net/guide/adv.html
ここの「5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿」により板違いになります。
543名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:07:54 ID:M4rZlMmW
わざとやってるんだろ。
>>540お前いい加減に氏ねよ。
544名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:10:04 ID:QMTfXMWR
連投スマソ
>>541
ソレ凄く美味しい設定だね。
守護役のお姉さま方に揉みくちゃにされながらオトナになるイオン様に萌える〜。
きっとイオン様半べそかきながらヤラレちゃうんだよ。
545名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:23:49 ID:+qYVzwdp
GJ!
だがクラとっつぁんのアレがふにゃふにゃなことには誰も突っ込まないのなw
546名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:29:00 ID:BIAP4jho
とりあえずここでは、真面目で重めなSSよりも、ギャグで軽めなSSのがウケると分かった。
547名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 23:46:39 ID:AnYWhITi
出来による
548名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 01:02:56 ID:txk/X6vz
純愛系より陵辱系のほうが評判いいぞ(質によるが)
549名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 01:08:46 ID:KvMMWS7r
>>546 >>548
そんなこたあない。
自分好みのSSが投下されるまでおとなしく待ってるだけさ。
自分じゃエロは書けないからワクテカしながら神降臨を待ってます。
550名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 11:21:54 ID:APLTN7ZF
[@]
551名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 13:08:55 ID:EkKerEMr
552名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 15:10:28 ID:e2sumYj9
553名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:15:03 ID:MdIcNcW3
保管庫見に行ってみると、随分とカップリングが偏ってるな。
クレミン、スタルー、キルメル、カイリア、ロイコレ、ジニプレ、セネクロ、ルクティアと、
もう固定カプばかりがずらーっと並んでんだもんw
作家さんも読み手も需要と供給は狭い枠で固まってしまってるのかもしれないなあ。
Lなんか、セネシャリはすぐ上の>>518氏の一個だけしか無いし。

当方Lファンだけど、もっとこう、ステラとかフェニモールとかのが読んでみたいよ。
アビスでノエルが人気なのは、やっぱアニスとナタリアを消去法で消した結果なのかねw
554名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:52:51 ID:WozAIp3I
>>553
正直な話




 藤 島 だ か ら
555名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 23:43:15 ID:QNKlagG1
それをいっちゃあおしまいよ
556名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:09:29 ID:hRBqVulv
キルメルだと?よし、殺す!
557名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:41:32 ID:n0mezYIm
職人様の好みの問題だ

それに、本編で接点、出番がある→妄想する
んだから、ある程度固定するのは当然だと思う
我々は唯座して待つのみ
558名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:41:45 ID:ltl03PJ/
>>541>>544
いいなそれ
で最後は「アニス…僕の大切な…」スゥゥゥー…


(;゚Д゚)イ、イオン様ああぁぁぁ!!
559名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:47:03 ID:ltl03PJ/
>>541>>544
いいなそれ
で最後は「アニス…僕の大切な…」スゥゥゥー…


(;゚Д゚)イ、イオン様ああぁぁぁ!!
560名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:52:03 ID:EvRo1U6E
セネルとフェニモールはみたいなぁ・・・
自分は主人公とサブキャラのカプはかなり好きだ・・・・
シンフォニアじゃロイドとショコラという覚えている人はいるのか
というぐらいマイナーすぎるカプが好きだった
561名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:52:13 ID:ltl03PJ/
連投スマソ
てかわ、何故時間にこんなズレが?(´・ω・)
562名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 01:37:24 ID:+SyVLrR3
あげ
563名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 08:46:40 ID:0/W/C+Og
>>553
ナタリアは原画はいまいちだが国王部屋にあるナタリア写真はかなり萌えだが・・・
アニスは論外
自分は小佐が・・・
できればセシ×フリ希望
564名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 08:53:18 ID:0/W/C+Og
すまんsage忘れマジですまん
565名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 08:58:02 ID:hRBqVulv
こいつら自分達がクソみたいな欲望を書き連ねて、投下しにくい雰囲気を作ってるって気づいてないんかね。
まぁキルメルだけは殺すけど。
566名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 12:35:06 ID:QpaOjqfC
んなこたあないよ。>投下しずらい雰囲気
妄想満載の萌え語りの中に美味しいネタが隠れてたりするし。
それにピンと来てストーリーが出来上がることってよくあるよ。

と言うかですね。SS自体が職人が妄想を垂れながした結果なんですがw


エロSS書き手の端くれより
567名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 14:22:19 ID:QYI8RkeZ
>>560
覚えてるが・・・マグニスさまの印象が強すぎるw
568名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 15:04:03 ID:qijvs8jg
は・・・ならキルメル求める漏れは殺されるのかwイタイイタイー
569名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 16:56:54 ID:Q3F+jzoC
虹板の新スレ中々立たないな・・・


要りませんかそうですか
570名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:13:52 ID:fUSsFk3Q
【the seed becomes the roseの蛇足】
・前回のロイドの「クラトス」も、あの時点では「父さん」であるべきですが、個人的解釈(すんなり「父さん」という呼称に切り替えられる訳が無い)により、「クラトス」で統一しました。
・前回のクラトスさまのアレがフニャフニャだったというのは、大きくなる前の状態を指しています。「コレットは知識不足のため、ロイドのは最初からあの状態だと解釈をした」という設定になってます。
・前回の、「ロイドが快感でベッドに倒れ」ですが、「快感でベッドに座り」の間違いです。座ってなきゃ、フィニッシュの時に頭を掴めません。
・今回のコレットの「大丈夫」は、正しくは「だいじょぶ」ですが、苛立って書けなくて止めました。
・今回の後編(未投下)は会話のみの部分がありますが、コレットの呼び方や口調で判断してください。「と言った」が入ると流れが崩れそうなので、どうぞご理解ください。
・映画風にしてるのは、ただの気分転換のお遊びです。気に障ったら申し訳ございません。

前回のは確かに硬いですね。読み返してみて、これじゃイケねぇやって思いましたとさ。
そんじゃ投下いきます
571名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:16:04 ID:fUSsFk3Q
(上映開始の音)ブーーーー

(館内放送)ただいまより、「the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ-雌神子編-〜」の上映を開始します。

(CM)♪心に華咲き誇るように 私らしくありのまま生きたい
       華原朋美 ニュー両A面シングル「華 / Keep On Running」 Now on Sale!

(CM)♪君のせいで 涙が出る この気持ちが おさまらない
       鈴木亜美 ニューシングル「Fantastic」 Now on sale!

(CM)♪It's a time, fly again 届け遥か彼方 Shining just way to go ありのまま生き抜く美しさ
       TRF ニューシングル「Where to begin」 ニューアルバム「Lif-e-Motions」 Now on sale!

 

<フォントサイズ5><ボールド>名映<とじとじ>

 

砂漠を歩く一行の遠景。
少しずつズーム、コレット・クラトス・リフィルの順に顔のアップ。
ズームアウトし、遠景の夜のトリエット。

(タイトル)the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ-雌神子編-〜
572名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:16:39 ID:TQIMQvhd
>>567
確かにマグニス殿の印象は強いかも。
髪型も性格も個性的だった・・・・
573名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:19:07 ID:fUSsFk3Q
宿の一室、薄明かりの中、リフィルとコレットは対峙するように、クラトスは少しはなれたところに立っている。
やや神妙な面持ちのリフィルが口火を切る。
「コレット、これから旅をしていく上で重要な話があるの。」
そう言い、コレットをベッドに腰掛けるよう促した。いつもと違う先生の様子に、コレットの表情はやや硬い。
リフィルはゆっくりと、言い聞かせるように言う。
「コレット、あなたは再生の神子です。」
「はい。」
「あなたはこの旅の間は自分の命を最優先しなくてはなりません。私達に何かが起こっても、自分だけは助かるように努めなくてはいけません。私達もその様に努めるつもりです。」
コレットの表情が一瞬こわばる。
「・・・はい。」
「そして突発的な事故で独りきりになってしまってたとしても、あなたは神子としての役目を果たす義務があります。」
「はい・・・、分かっています。」
「でも、あなた一人で旅を続けることはおよそ不可能です。それも分かっていますね。」
「はい。」
「それで、私達は解決策を案じました。」

574名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:20:47 ID:fUSsFk3Q
リフィルは一息つき、表情を和らげると、再び話し始めた。
「あなたにはSTを身に付けてもらいます。」
リフィルの様子が戻ったことでそれまでの緊張が解け、コレットもいつもの調子で答え始める。
「ST?何ですか?」
「簡単にいえば、男の人に喜んでもらう方法ね。」
「奉仕活動か何かですか?」
「まあ、そうかしら。」
奉仕の一つだと理解し、コレットは自然と笑みがこぼれた。
「男の人に喜んでもらって、その代わりに、あなた一人では出来ないことを手伝ってもらうのよ。」
「見返りを求めるんですか・・・。」
コレットは声のトーンを落として答える。気が進まないのか、目も先程のような輝きを失っている。
「そうね。でもあなたの使命の重要性を考慮するならば、その程度の事は仕方の無いことだわ。」
「はい。」
「危機を回避する手立てにもなり得ます。例えば、暴漢に襲われたときなども・・・。」
「!」
突然!何かに脅えるように身をすくめ、小刻みに震えだす。
彼女の尋常でない様子に気づき、リフィルは傍に駆け寄り強く抱きしめた。
「大丈夫。落着いて。私も、クラトスもいるわ。何も怖くないのよ。」
「はい・・・。ごめんなさい、もう大丈夫です。心配かけて・・・本当にごめんなさい。」
まだ声に少し震え残っている。

575名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:22:26 ID:fUSsFk3Q
いくらか落着いたのを確認し、リフィルはゆっくりとした調子で話しかける。
「いったいどうしたの。何かあったか、話せる?」
「いえ、何でもないです。ごめんなさい。話を続けてください。」
妙に明るい声が周囲の不安を煽る。不安げな表情を残しながらも、無理に聞き出すよりはと、リフィルは立ち上がり話を再開した。
「STの有用性の話はまた今度にしましょう。・・・早速、実践に移りますが、本当に大丈夫ね?」
「はい、もう大丈夫です。頑張ります。」
「そう・・・。辛くなったらちゃんと言うのよ。」
「はい、大丈夫です。」
リフィルは一瞬躊躇したが、それでも後のことを考え、予定通りにクラトスに合図を送った。
それを受け、それまで二人を見守るように佇んでいたクラトスがコレットの横に腰を下ろす。無言のまま横に並ぶクラトスの威圧感に、コレットの体は自然に萎縮する。
「大丈夫よ、とても簡単なことだから。もっと気を楽になさい。」
「は、はい。」

576名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:24:14 ID:fUSsFk3Q
「人間という動物に置いて、男の人を喜ばせるというのは非常に簡単なことです。」
「はい。」
「それじゃあ、クラトス、見せてあげて。」
「分かった。」
クラトスは座ったままの体勢で、ゴソゴソと自分のものを取り出した。
「コレット、よく見るのよ。」
コレットはクラトスの股間が目の前に見える位置に移動し、膝を折って座った。目に飛び込んできたグロテスクな異形のものに怯む。
「男の人には、全員これと同じような物が付いています。これはちょっと・・・いえ、かなり大きいですが・・・。あ、もちろんロイドやジーニアスにもついていてよ。」
「ロイドにも!?」
目に馴染まない奇妙なものと大好きな人とを上手く繋ぐことが出来ず、苦悶の表情を浮かべ、驚きの声をあげる。
「そうよ、ロイドにも。男の人のコレを上手く触ってあげると、快感を与えることが出来、簡単に支配することが出来ます。」
「は・・・はい。」
「大丈夫?やっぱりまだ気分が・・・?」
先ほどの事もあり、戸惑いを見せるコレットを気遣うが、返ってくる答えは同じだった。

577名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:27:51 ID:fUSsFk3Q
「じゃあまず、好きなように触ってみなさい。デリケートな部分だから、優しくね。」
「はい。」
先生を安心させる様に大きく返事をすると、クラトスに手をあてる。
「フニャフニャですね・・・。」
慣れない手つきで竿を撫でたり軽く曲げてみたりしていると、すぐに反応が表れた。
「先生!なんか形が・・・!」
より大きく太く、よりグロテスクに形状が変化したのを見て、コレットは驚く。
「ロイドのも、こんな風なのよ。」
と、リフィルは少しからかって言ってみせる。
「ここからが本番よ。ちゃんと聞いて、よく覚えるのよ。」
「はい。」
「男の人は、この状態になって初めて、キチンと快感を得ることが出来ます。この状態にする事がまず大切な事よ。」
「こうならない事もあるんですか?」
「んー、それは色々ね。ここで時間をとる訳にはいかないから、また今度にしましょう。」
「はい、分かりました。」

(CM)♪心に華咲き誇るように 私らしくありのまま生きたい
       華原朋美 ニュー両A面シングル「華 / Keep On Running」 Now on Sale!

(館内放送)ここで一旦休憩となります。まだ未完成のため、再開は未定となっております。途中で投下したのは、疲れたからだそうです。大変ご迷惑をおかけいたします。
578名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 08:34:23 ID:/8lO3huW
つまんねー…
579名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 11:44:33 ID:PGHK+B+9

 
580名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 12:23:02 ID:Wneo81FR
>>578
こらっ みなもちゃん!
581名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 12:45:43 ID:3LFcigpM
>>580
みなもちゃん?
それ誰?
582名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 16:18:10 ID:JWJh1ilQ
イオン様・・・・・
583名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 16:45:45 ID:WissAl2l
キールはある1つの事が気になっていた。それはセレスティアの性文化についてだった…。
キール(よ、よしっ!き、き、今日こそ聞くぞ…!)
部屋にメルディが入って来た。
メ「キ〜ル〜何してるか〜?」
キ「あ、あぁ。勉強だよ…vvv」
メ「どしたか〜?顔赤いよ〜?」
キ「メ、メルディ、聞きたい事があるんだ!セ、セレスティア人はオナニーするのか!?」
メ「それ何か〜?」
キ「僕が今からするから服を脱いでくれないか?」
メ「はいな!!」
メルディが脱いでる間にキールは裸になっていた!メルディは薄い布を2個所に身に付けているだけになった。
キ「い、今からするからよく見ていてくれ」
メ「はいな!」
キールは肉棒をシゴき始めた。
メ「ワイール!おっきくなったよ〜!」
だがしばらくすると、メルディの顔が紅潮してきた。股の布が濡れてきていた。
メ「キールぅ…メルディ何か変だよ〜アソコが熱いよ〜」
キ「じ、自分で触ってみてくれないか?」
くちゅぷちゅくちょくちゅ…
メ「あっ!あん、んくっんっあはっ!」
メルディの自慰を見てキールのモノはさらに大きくなった
キ「も、もうダメだ!」
ドピュ
メ「何か出てきたよ〜」
キ「メルディ、嘗めてくれないか?」
メ「はいな〜」
ぺろぺろぴちゃぴちゅ…精液まみれのモノをメルディは嘗始めた。
キ「メルディ、口に含んでくれないか」
かぷくぷかぽかぽ…メルディはどこで覚えたのか、絶妙な舌技でキールのチンポをフェラし始めた
キールも負けじとメルディの胸をもみ始めた。
キ「メルディのも見せてくれないか?」
メ「ふぁひぃぬぁ〜」
そして69の体勢になった
キールはびしょ濡れの布を取り払った
キ「メルディのマンコ、キレイなピンク色だな。おいしそうだよ。」
キールはヒクついたマンコをクンニし始めた
ぴちゃぺろじゅるちゅぱちゅぴじゅるぴちゃ…
メ「いっ、やぁ、ンふっあふっあ、あンっんあぁっんッ!あっあっ!?ふあぁぁッ!」
メルディは潮を吹いた
キ「あ、も、もうイキそうだ…」
くぷくぷぢゅるぴちゅぺろぺちゃ…ビュクッ
メ「ンぶッ!?ゲホゲホッ!!」
キ「だ、大丈夫か!?」
584名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 16:47:36 ID:WissAl2l
メ「だいじょぶよ〜それよりアソコが熱いよ〜メルディもっと気持ち良くなりたいよ〜。」
キ「よ、よし、行くぞ!」
キールは正常位でメルディの割れ目にチンポを突き立てた
ぬちゅぷっ!
メ「あっああ!?」
1度イッたためか、すんなりと肉壁の間を進んでいった。
つぷっ!さほど抵抗もなく膜は破れた。そのままピストン運動を始めた
ずちゅずりゅずりゅずちょぬぷぬちゅくちゅじゅぷっ…
メ「あ!?はうっんんっんんっんふっ!あっああんっきっ、きーるぅ〜!」
キ「メルディの膣…とっても気持ちいいよ」
キールはさらにスピードを上げた!パンッパンッパンッ…ずっずちゅじゅぷちゅぬぷぷ…
メ「んっはひぁっはひっいひいっきっるぅっもっっお〜きっもちいっいっひぁ!?」
キ「メルディ、そんなに締め付けたら…」
メ「やっあん!めっるでぃぁもおっ!」
キ「イクぞッ!」
メ「っくあああぁぁぁっっ!」
キールが脈打つと同時にメルディも潮を吹いてイッた。
どぷっどくんっとぷっ…。
入りきらなかった精液が愛液と混じってたれていた…。ぬぷちゅ…
メ「はう〜ん…」
メ「はあ、はあ、はあ、キールのキレイにしたげるよ〜」
メルディのフェラに反応して、キールのイチモツは再びギンギンになった…。
585名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 18:10:44 ID:Xr6nKfk2
とりあえず、台本形式(台詞の前に名前つけるやつ)は
止めといた方がお互い幸せになれるよ
586名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:00:49 ID:KxtuUKss
キルメルだがお前は殺す価値もない。
587名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:24:54 ID:PVe0qOgO
確かに台本形式はちょっと見辛いというのはあるかな。
でも、どうしてキルメルがダメなのかが最大の謎。
キルメル好きが書き難くなりそうですね・・・。
まあ、自分は普段ROMですけれど気になったので。
588名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:30:03 ID:ou+D+1Bw
>>587
スルー推奨
文が降りてきたら投下してくれると嬉しいよ
589名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:36:11 ID:W+SIf9Ed
前はロイコレうぜぇとか言ってて、舎利うぜぇ。次はキルメルうぜぇかよ。この板は
590名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:39:59 ID:RygnywHO
ここは本当に21歳以上の人だけなのですか?
未成年だけど精神年齢が高いからOKとか思ってるガキは回れ右!
591名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:50:05 ID:PGHK+B+9
あげ
592名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 21:53:57 ID:NMA4GbMd
キルメル殺(ry

ツンデレカワイス

って流れなのに、なんか最近変なのが紛れてるよな。
事情がわからなくて荒らしだと思ってんなら普通はスルーすると思うが・・・。
593名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 22:07:36 ID:mAUGLr2l
要はまんじゅう怖いだよなw

しかしまあ、一時期はアビスネタばかりが絶え間なく投下されたスレなのに
2ヶ月も経つとすっかり寂れちゃった感があるなあ。
やっぱキャラに対して賛否両論が物凄いゲームであるだけに、萌えが沸かないのだろうか。
そういや、普通ならスルーされてるはずのサブキャラでしかない、SのショコラやLのフェモ姉妹ぐらいの
位置でしかないノエルがティアの次にルークに絡ませられるのは、やっぱあの二人が好かれてないせいなのかね?
594名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 22:15:03 ID:3LFcigpM
>>592
だね。
キルメル投下したやつは(ryって言ってるのって
キルメルキボン!キルメルGJ!!の裏返しだと言うのがここの流れだと思ってた。

言葉どおりに受け取ってマジレスしてるキミ達、キルメルは殺(ryて言ってるやつは
素直になれないツンデレキルメルスキーなんだよ。
595名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 22:17:04 ID:9dMExuyI
>593
そのとうりだろ
596名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 23:15:55 ID:ou+D+1Bw
>>593
ルークに絡ませづらいのは単純に劇中で決まった相手がいるからだろう
しかも死んじゃってるから書きにくい
少なくとも自分はそう
597鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/24(金) 00:38:44 ID:MlxNcglb
突然ですが、変な小ネタが浮かんだので投下します。
スタン×ルーティです。
エロには絡みませんが穴子も登場します。
一応ギャグのつもりです。
と、言うことでどうぞ!


スタンがバルバトスに倒された本当の理由
(アイテムなんぞ使ってんじゃね―――っ!!!)

 スタンがルーティが再建した孤児院に転がり込んでから数ヶ月。初めのうちはスタンも孤児院の手伝いに
追われて他のことに気が回らずにいたが、最近は慣れてきたせいか色々と雑念に囚われる余裕が出てきた。
 実はスタンがルーティの下に来たのは、ある下心があったからだった。勿論、孤児院の経営をルーティが
一人でするのは大変だろうと言う気遣いもあった。
 しかし、スタンも男だ。自分が懸想している女とあんな事やこんな事、そんなイケナイ事もしたいと
思うのも当然と言えば当然。取り合えず世界も平和になったし、孤児院の経営も何とか軌道に乗った。この辺
で、惚れた女と肉体関係を持っても誰にも咎められまい。そう思ったスタンは想いを遂げる為に行動に移す
ことにした。

 夜になりルーティが眠りに付いた頃を見計らってスタンは愛しの彼女の寝室に忍び込む。そうっと足音を
忍ばせルーティが眠っているベッドへと近付いて行く。ランプでそっとベッドを照らす。そしてルーティが
眠っていることを確認すると、ランプをサイドテーブルに置き、スタンはやおら衣服を脱ぎ捨ててベッドに
滑り込んだ。
「なっ!! なに!? って、スタンじゃない。あんた一体…うっ」
 突然、何者かが侵入したことに驚いて目を覚ますルーティ。驚いて自分に覆い被さる“者”を跳ね飛ばそう
とするルーティをスタンは押さえ付け、強引にキスをした。そして、哀願する。
「俺、もう我慢の限界なんだよ。頼む。相手してくれ」
「あたしに何の相手をしろって言うのよ!」
 ルーティはスタンの言わんとしている事を知りながら、彼をきつく睨み付けて言う。
「何って……解るだろ? 俺とセックスして欲しいんだよ。俺…これ以上は我慢できない」
 少し悲しい表情でスタンは言うと、ルーティの返事を待たずに彼女の寝巻きを脱がせ始めた。
「駄目よ。止めてスタン。……私たちまだ結婚してないのよ? 妊娠したらどうするの」
 何とか止めさせようとスタンの手を押さえながらルーティは至極尤もなことを言ったが無駄だった。スタン
は、その辺もちゃんと考えて準備を怠らなかったのだ。
「ああ。その事なら大丈夫だ。ちゃんと“ゴム”付けるから。これなら妊娠の心配が無いだろう?」
 にっこりと笑ってスタンは床に落ちてるズボンのポケットから避妊具を取り出した。
(ス…スタン。あんた…そんなに……溜まって…たの…)
 全く悪気の無い笑顔のスタンとは裏腹に、ここまで用意周到なのは余程我慢してたに違いないとルーティは
思った。そんなスタンを拒むのは可哀想な気がして彼を受け入れる事にした。
「解った。スタン…私を抱いて…」
 抵抗することを止めたルーティは少し頬を赤らめながら抱いて欲しいと言った。
「本当か?! ありがとうルーティ!」
 スタンは色良い返事が返ってきたことで急に表情が明るくなった。ルーティからOKを貰ったのだから
最早遠慮することは無い。スタンはルーティにもう一度キスをし、ゆっくりと寝巻きと下着を剥ぎ取りながら
柔らかい乳房を揉みしだく。
598鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/24(金) 00:39:45 ID:MlxNcglb
「スタン…優しくしてね…」
 ルーティは珍しくしおらしい事を言う。そんな風に恥らうルーティにスタンは益々興奮した。
「解ってる…解ってるよルーティ。優しくする」
 口ではそんな余裕のあるようなことを言っているが、実はスタンには全く余裕など無かった。本当は今すぐ
にでもルーティの中に己の熱い肉棒を突っ込みたい。そう思っていた。流行る気持ちを必死に抑え、スタンは
ルーティを喜ばすことに神経を注いだ。
「あっ…あぁん…スタン! そ、そこはっ! あっあん! ………気持ちいい…は…はぁっ」
 乳首を舐められ、それと同時に内股の柔らかな茂みの奥の花芽を弄ばれルーティは甘い吐息を吐く。スタン
が指を動かすたびに、身体の奥からとろりとろりと甘酸っぱい蜜がスタンの肉棒を欲して流れ落ちる。蜜が
スタンの指に絡みつき、ピチャピチャぬちゃぬちゃと嫌らしい音を立てると、ルーティは恥ずかしさに身体が
火が付いたように熱くなる。そして濁流のごとく蜜が溢れ出す。溢れ出した蜜でスタンの指も掌もぐしょっり
と濡れた。
「ルーティ…もう、いいか?」
 スタンは自身の肉棒が熱く猛りはち切れそうになっていた。もう、これ以上の我慢は拷問に近かった。
「う…ん。いいよ。来て……スタン」
 ルーティは足を開きスタンを誘う。スタンはそれに誘われるように彼女の中に肉棒を入れよとした。と、そ
こでハッと思い出した様に身体を止める。
「スタン? どうしたの?」
 急に動きを止めたスタンに怪訝そうに問いかけるルーティ。スタンは少しバツが悪そうな顔をしながら
避妊具を取り出し、ルーティに見せながら答えた。
「コレだよ。コレを付けないと。ほら、妊娠したら困るんだろ? 俺たちまだ結婚してないし」
「あっ! そうだったわね。…ごめん」
 避妊具を目の前に見せられ、恥ずかしい気持ちになりながらルーティも思い出し、スタンが避妊具を付ける
のを待った。スタンもルーティを待たせまいと、いそいそと避妊具を肉棒に被せようとした。
 その時だった。突然、窓が叩き割られ、何者かが侵入してきたのだ。
「コンドームなんぞ使ってんじゃねーっ!!!」
 この珍入者、名をバルバトスと言った。この男、アイテムを使うことを事のほか嫌っており、アイテムを
使用しようとしている者がいると、その気配を察して攻撃を仕掛けてくるのだ。
 今回も、スタンが避妊具というアイテムを使用しようとしていた気配を感じて突撃してきたのだった。
そして、このバルバトスは、とある人物から英雄を抹殺する使命を受けていた。なんと間の悪いことにスタン
は、自分自身英雄な上に、アイテムを使用するという禁まで犯してしまっていたのだ。しかも、欲望を満たす
為の相手も英雄の一人ルーティ。最早、運も尽きたとしか言いようが無い。
「なんだとうっ!? 俺の邪魔をするやつは許さん!!」
 スタンもご馳走を目の前にお預けを食らったものだから、怒りも頂点に達していた。スタンは鬼の形相で
素っ裸のうえに肉棒をおっ勃てたまま剣を取り、バルバトスへと向かって行った。
「ぶるあぁぁぁぁぁっ!」
 バルバトスも負けじとスタンの攻撃を受け、かわし、自分からも攻撃を仕掛けた。
 ――しかし―セックスの途中で邪魔をされ、ぶち切れたスタンは強かった。バルバトスの攻撃などあっさり
かわして彼を追い詰め、そして技を畳み掛けるように仕掛けてとうとう追い払ってしまった。
「いいところだったのに…邪魔するヤツは許さない!」
 空の彼方へと吹っ飛ばしたバルバトスを見やりながら鼻息荒くスタンは言う。
「…スタン。大丈夫なの?」
 ルーティが気遣いながら言うと、スタンは先ほどの恐ろしい形相とは打って変わってにっこりと笑いながら
振り向き頷いた。
「大丈夫だ。それより、続きをしよう」
 ルーティを軽く抱き締め、気を取り直してスタンは肉棒に避妊具を嵌めようとした。が、出来なかった。
何故なら、バルバトスとの戦いのせいでますます興奮したスタンの肉棒は先程より太く大きくなっていた
からだ。
「ごめん…ルーティ。妊娠したら結婚しよう!」
「えっ? どういうこと?? ちょっとスタン! 説明して…あっっ。ああぁっ! あんっ!」
 避妊具を付ける事を諦めたスタンは、生のままの肉棒をルーティの中に突っ込んだ。ルーティも抗議しよう
としたが間に合わず、結局、避妊具なしでセックスすることになってしまった。
599鳥 ◆xUwb17DM/g :2006/02/24(金) 00:41:01 ID:MlxNcglb
 今まで我慢してたところに、邪魔をされたスタンはルーティ身体を貪欲に求め、自身の欲望に忠実に従い
彼女の中に熱い精を吐き出し果てた。
「ルーティ。ありがとう」
 スタンは、事が済み呆っとしているルーティを優しく抱き締めてキスをした。この時、スタンは勿論、
ルーティも心も身体も満たされていた。

 一方、空の彼方へと吹っ飛ばされたバルバトスは、益々、英雄とアイテムが嫌いになった。特に、自分を
あっさり負かしたスタンを心底憎み、何時か必ず彼を倒すと誓った。

 それから十年ほど経ったある日、バルバトスは心の誓いを果たすのであった。



以上です。
すこしでも笑ってもらえれば幸いです(´ー`)
600名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:55:55 ID:lfA/ur3L
アホだ・・・(褒め言葉)
VS穴子の辺りを脳内で映像に直したら凄いことになりました
601名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 01:06:47 ID:gucTSwMz
>>583-584
これ転載だな
前にどっかで見た
602名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 02:30:43 ID:/Im92Cmq
ttp://yokohama.cool.ne.jp/sand_ty/
の転載じゃねいですかい?
603名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 07:47:21 ID:bb/xiKsW
携帯でキルメル打って投稿してる姿を撮影してアルタ前にエンドレスで流してキルビルしてやる。
604名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 13:11:03 ID:/Im92Cmq
>>603
がんばれw
605名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 18:10:17 ID:SCw9Ia/E
>>578
dクス!!
606名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 21:24:03 ID:VxY1JNcm
ガイナタ書きたいのにネタが無い………
この二人難しいよ
607名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 21:52:35 ID:MlxNcglb
>>606
今、思いついたネタを提供してもよいですか?
最初鬼畜で最後は泣きながらレイープするガイと
不感症なんだけど淫乱な演技をするナタリアなんてどう?
608名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:08:13 ID:P5PlC2Oy
>>599
バカでェ〜〜〜!!!(最上級の褒め言葉)
スタン健気で可愛かったよ穴子阿呆で可愛いよ!

ラブでエロで笑えてヌゲー良かったっす。GJでした!
609名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:18:49 ID:VxY1JNcm
>>607
泣きながらレイプするガイはちょっと自分の文才じゃあ無理だけど不感なナタリア頑張ってみます
いつ位に出来上がるだろ…
610名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:19:46 ID:v5Y1hkTs
そういやガイナタ途中の人は戻って来ないのかな。
611名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:50:22 ID:HhnS45wP
俺としては読んでて鬱になるようなのはあまり好ましくないなあ。
もうちっとこう、純愛系みたいのでお願いしたいが。
・・・まあ、鬱SS書こうと思ったらアビスはこれ以上無い題材だろうけどさorz
612名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:58:48 ID:df8nqyGR
(カプ妄想)のようなSS誰か書いてくれ はいいとして
○○○やめろ、XXXキボン はやめろって
613名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:59:05 ID:vu9pxdYq
つーか
かなり過疎ってね〜
61438:2006/02/25(土) 01:07:59 ID:7geqFbaB
>>610
スンマセン!
書いてるんだ、書いてるんだけどさ
長くなりすぎてなんとか締めに入ろうとしてるんだけど、
これがまたスンゲー欝になってくるんだわ。
ナタリアを笑顔で蹂躙するガイ・・・
辛い・・・

でもなんとか終わらして近いうちに必ず投下するからスマンね
615名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 01:35:22 ID:68Om0LSs
>>614
めっちゃめっちゃ楽しみにしてますよ!!!ガイナタ−−−!!!
616名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 05:26:21 ID:SgdDwAGs
カイル「リアラ…ちょっと胸でしてみてよ」
リアラ「胸で…?」
カイル「ほら、こうやって胸ではさんでしごくような感じにさ」
リアラ「胸が小さ過ぎてできない…できないわ、カイル」
カイル「…お前は女なんかじゃない、ただのマ○コだ!」

カイル「もういい!子作りなんてやめてやる!」
リアラ「子作りなんてやめてやる…ですって?」

バシッッッ!

リアラ「しっかりしなさい、カイル・デュナミス!これは、あなたにしかできないことなのよ!
あなたががんばらなければ、テイルズ・オブ・ディスティニー3は発売しないわ!」
カイル「どうしろって言うんだよ!?どうして君は…君はそんなに打算的でいられるんだ!?」
617名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 07:57:18 ID:68Om0LSs
>>614
めっちゃめっちゃ楽しみにしてます!!!
618名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 09:16:12 ID:5xp5XrP2
>>615=>>617=ID:68Om0LSs

クレクレ厨か?くどいぞっ!
二度も続けて書くなよ!
619名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 09:43:22 ID:68Om0LSs
>>168
すいません、>>615が表示されないから書き込み失敗したと思いおう一回書き込みしました
620名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:34:20 ID:1CD5/8zG
>>618
まぁ落ち着けよ

>>616
まぁ落ち着けよ
621名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:56:46 ID:HU/GWVnk
「姉さんのここ、もうこんなに濡れてるね。」
既に蜜の溢れているリフィルの秘部を、指で愛しそうになぞりながら言う。
「やめ・・・んっ・・」
「これなら前戯無しでも入りそうだよ。」
622名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 20:12:08 ID:yyl776Jr
>>621
姉←弟はメズラシス!
もう全裸で続きを待ち続けるわ
623名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 20:24:00 ID:OLkZBUnN
「クレア……」
ヴェイグはスヤスヤと眠っているであろうクレアの寝室へと向かう。
しかしそこからは聞きなれた声が聞こえた。
「…こんなに気持ちよさそうに眠っていて…バカみたい」
クレアは犯されているのにも気付かずに眠っていた。
「サレ!クレアを返せ!!」

ぜってぇ続かねぇ
624名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 20:55:53 ID:MgzY9evh
>>622
こら!風邪引くぞ!
625名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 21:08:34 ID:xoZW5r+Q
>>622
たしかに。姉→英和は何回か見かけたが
英和→姉てのはメズラシス。
という訳で俺も続きを待っている。
626名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 21:26:27 ID:Wq9f5kIt
何かまともなSSが全然来ないな・・・。小ネタのような馬鹿SSと
単発のエロコメばっかり・・・。そんなんじゃなくて、もっと中身のあるSSが読みたいんだよ。
627名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 21:52:16 ID:1kZy0toC
自分勝手な厨どもが、長文専門のSS書きをみんな追い出しちゃったからなぁ。
ある意味自業自得。
628名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 21:52:43 ID:1CD5/8zG
629名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 22:18:40 ID:uqBjdTQ0
>>626
お前ちょっと我侭だな。
そんなに長文SS読みたいならとりあえず保管庫行けば?
向こうにはいっぱいあるだろ。
630名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 22:27:10 ID:1kZy0toC
そういや、数スレ前からやたらと仕切りたがる自己厨が居るような。
職人叩きとか、801論争を煽ってたのもそいつの仕業か?

嫌なら自分で書け、でなければ保管庫で我慢するかとっとと去るかだ。
631名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 22:45:18 ID:uqBjdTQ0
実はさ厨ヲチスレ見てて思ったんだけどさ。
「ていら〜ず☆」の住人ってそんな感じらしいよ>仕切りたがる自己厨
ちょうど仕切り厨とか現れた頃って「ていら〜ず☆」が潰れた頃なんだよね。
「ていら〜ず☆」難民ってあちこちの交流サイトに飛び散って避難所代わりにしてサイト閉鎖に追い込んだり
やたらとサイト運営に口を出したり荒らしを発見したら果敢に挑むのが当たり前な考えみたいだし、
もしかしたらここにも来てたのかもしれんと思った。
632名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 22:56:55 ID:MDIZat2P
ヲチスレ仲間発見!「ていら〜ず☆」の利用者の大半が中高生だったから“普通に考えれば”ここにはいない
問題は・・・自分がいなければ「ていら〜ず☆」はダメになると思い込んで滅茶苦茶な自治をしてた誰かさん
633名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 23:05:10 ID:1CD5/8zG
今ググってみたが、当然ページが消えてるので何をしている集団だかわからん
634名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 23:39:31 ID:MDIZat2P
>>633
関わらない方がいいよ、自分はそこの常連だったが閉鎖後の連中の活動を見てるとそう思う
そこで当たり前のように言われてたこと行われてたことが他サイトでは非常識だと判明
まだそれに気づいていない連中が多いんだよ「ていら〜ず☆」の住人はね
635名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 00:41:18 ID:MqCWBdbP
>>634
まぁとりあえずそれらの連中がどういう奴等かはわかったが


結局其処は情報攻略サイトなのかSSサイトなのか
636名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 00:49:53 ID:eN0v6FN+
交流サイトだよ
雑談とか攻略情報とかSSの投稿とかチャットとかしりとりとか・・・コンテンツが色々あった
637名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 01:21:21 ID:MqCWBdbP
>>636
thx。普通の大手テイルズ総合サイトか。

どっちにしろ厨はカエレとは言わないが、書き込まないで欲しい限りだな。
638名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 01:45:59 ID:GCaOAvqZ
ゲー板のアビススレ見れば分かるけど
・空気が読めない
・第三者が不愉快になるほどの異常な馴れ合い
・釣りや煽りに総じて敏感でスルーが出来ない
・他人の意見に耳を貸さない
・人を平気で傷付ける
つまり厨房の隔離スレと言ったところ。
その一部がここに食い付いていると思われる。
639名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 01:49:30 ID:Mp464EuV
ここで空気読まずにヴェアニをキボンしてみる。
640名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 05:50:48 ID:TIG41+Ww
ウォンティガ×アニーは・・・
641名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 09:22:12 ID:Rgg0rF1x
流れにあわせると、シャオルーン×アニーとか。
642名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 11:05:05 ID:VgKDav99
最初に出会ったときにチンピラを雇ってたが
そのために体を…
643名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 12:17:36 ID:61AFg73n
私の体を抱いていいからあいつらを叩きのめして!   byアニー
644名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 13:05:43 ID:loth9t04
だれか何か長文系のもの書き込んでくれ
645名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 13:39:38 ID:61AFg73n
>>644
長文物を書くのにどれくらい時間がかかると思ってんだ?
落としてくれと言われてすぐに出来ると思うならまず自分で書いてみろ!
646名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:10:48 ID:MqCWBdbP
>>645
ご主人様ageにかまっちゃだめですの
647名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:21:41 ID:J9gIQzdp
でもさ、真面目な話、
こんなシチュが読みたいけど誰も書いてくれneeeee!
ってときは、自分で書いてみなよ。
ロム専から職人になるのって、そんなに難しい事じゃないよ。
萌えを形にするって楽しいよ。
648名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:28:20 ID:Rgg0rF1x
「エロSSなんか俺でも書ける」

そんな風に思っていた時代が、俺にもありました。
649名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 15:31:28 ID:cyIN5oQP
誰かエロ文自動作成スクリプト組んでくれよ。
名前入れるだけでエロ文が出てくんの。
「くやしい…でも抵抗できない」とか。
650名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 15:46:49 ID:61AFg73n
>>646
ついムキになってしまったスマソorz

>>649
あるよ>スクリプト
でもそんなので出来上がったSS読んで面白いと思うか?
651名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:19:13 ID:MqCWBdbP
>>650
一度やってみたいな・・・ネタとしては面白い。
652名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 19:05:01 ID:61AFg73n
>>651
「官能小説自動生成ソフト」でぐぐってみ。
653名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 19:14:11 ID:cyIN5oQP
>>652
見たけど、好きな名前を入力してってのはないみたいだな。
654名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 19:39:59 ID:eN0v6FN+
出力されたSSをメモ帳にコピペして名前を置き換えしたら使えるんじゃない?
655名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 19:49:36 ID:e2FLJS9t
>>639
空気を読む前に>>1 を読め
656名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 19:53:50 ID:cyIN5oQP
>>654
長過ぎてやる気しねーよ。
しかもダウンできるの人妻編だし、なんだこりゃw
657名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:00:12 ID:kpGzmlF3
いきなりだけど、
ジューダス×ブラックワルキューレを希望してみたくなりました。
捕えられたブラックワルキューレに物質界の大人の玩具(バイブとか浣腸とか)
でお仕置きしたり、電撃ティアラでお仕置きするようなのを・・・
658名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:33:56 ID:8QJRlev2
>>657
ナムカプスレ行けよと
659やってみた つまらんが見てみれ:2006/02/26(日) 20:34:59 ID:OZLxpX7j
-------------- 七度文庫 (なのたびぶんこ) リフィル編 官能描写制限版 -------------

(1)

 春先になって、ゼロスとしいなの結婚式に招待されました。
ジーニアスといっしょに結婚式に出かける当日、私は思い出の服を出しました。
世界再生の以来ずっとしまったままにしておいた服でした。
ところが、着てみましたが困った事になりました。
ウエストがきつくてどうしてもホックを止められないのです。
せっかくのお祝いの日にどうしても着ていきたくて、私はいったいどうしようかと困り果てました。
ジーニアスは私がなかなか支度がすまないので機嫌が悪くなってきました。
私は仕方なく、余程の事が無ければ見えないだろう思って、ウェストを安全ピンで留めました。
式場はずいぶんとメルトキオにあり、お城に隣接するあの大きな教会で式が始まりました。
天井が高くて、ステンドグラスも立派で、私はこんな教会で式を挙げたいなと思っていたら、ジーニアスが「姉さんの時も、ここにすればいいのにね」と言いました。
披露宴はお城で、大変広い会場で料理も豪華でした。
しいなも何度もお色直しを繰り返して、まるで王族の結婚式のようでした。
余興の出し物も終わって、ようやく式も終わって私はホッとしました。
なんとか結婚式は無事に済んだのですが、ウエストの安全ピンが気になって、料理も食べれませんでした。
翌日私は体重計を買ってきて、体重を量ってみました。
あの時より5キロも増えていて、私はどうしようもなく愕然とするだけでした。
660名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:36:13 ID:OZLxpX7j
(2)

 これではいけないと思い私は、体重を落とすために何か運動を始めようと思いました。
ちょうどコレットが最近ジャズダンスを始めたと言うので、一緒に行くことにしました。
コレットさんよりは上手に踊れるとばかり思っていたのですが、すっかり体が硬くなっていて思うように動けませんでした。
先生の動きにやっとのことでついていくのが精一杯で、すぐに息が苦しくなり思ったよりはかなり大変でした。
前はこのくらい全然平気だったのにと思いましたが、やはり旅を終えてからは全然運動をしていないので仕方ないと諦めた気持ちでした。
練習が終わったあとは、息が苦しくてしばらくは起きあがれませんでした。
しばらく休んだあと、一緒に練習をしていたコレットに一緒に温泉に入っていきましょう誘われました。
私は着替え室で服を脱いで裸になりました。
世間話しをしているうち「ところで最近どうですか?彼氏とはうまくいってますか?」とコレットが聞いてきました。
既に年頃になったコレットも色んな事に興味が出てきて、きっとエッチな話を聞き出したいのに違いないと思い「ええまあ、なんとかね」と適当に答えました。
するとやっぱり「先生の彼氏、仕事が忙しいとか聞いてますよ。コンピュータの仕事だと頭使うから、あっちは全然だったりとか・・えへ。」と聞いてきました。
私が答えるのをためらっているとコレットの指が私の膝の上に載せられてきました。
コレットの指先が私の腿の間をゆっくりとくすぐるように動き始めると、私の体から力が抜けていきました。
「どうですか?男の人紹介しましょうか?このまま女の喜びを知らないまま、年取ったらつまらないんじゃないですか?」
「女が男に可愛がられるって、どうゆうことなのか知りたくありませんか?」
「ぴったしの男がいるんですよ。私がつき合ってる男なんですけどね、馬鹿だけどいい男ですよ」
「そうゆう男の方が、女を喜ばせるにはどうしたらいいのかよく知ってるんですよ」と耳元でささやきながら、指先を私の花園に押し入れてきました。
「私の指と男の人のオXンXンとどっちがいいの」と突然口調を変え、指先を震わせながら感じるところを探り当ててきました。
私はもうどうにもならなくなって「オXンXンが欲しいです」と小さくつぶやきました。
温泉を出てると、入り口にはもうコレットが話していた男が待っていました。
661終了:2006/02/26(日) 20:37:25 ID:OZLxpX7j
「ふふっ、やっぱりって思いました?ロイドってけっこうテクニシャンなんですよ」
一緒に近くのお店に入るといきなりロイドが「先生、俺とやりたいの?」と馬鹿にした様な声で言いました。
私はすぐに返事ができずにうつむきました。
すると「分かってるんですから、早く返事してください」といいながらコレットの指先がまた私の膝頭をくすぐりながら腿の内側へと動いてきました。
このままだったら、さっきみたいにまた花園まで指を入れられると思い、私は「・・・し、したい」としかたなく答えました。
すると「やりたいんなら、俺の言うことには何でも従ってもらうからな。今すぐパンティー脱ぐんだ」と言われて私は困ってしまいました。
しかしコレットの指先がスカートの奧から花園まで届いてくると私はもう逆らえないと思いました。
思い切ってトイレに行ってパンティーを脱いで席に戻ると、私達は店から出ました。
少し歩くと階段を上った先に宿屋が見えました。
「じゃ、ひとまずあそこに行こうか」とロイドが言うと、私達は階段を昇り始めました。
「下から丸見えですよ」とコレットが私の耳元でささやくと、私は体が震えだして歩けなくなりました。
やっとのことで階段を渡り、上についたときは、私は腰が花園の奥から痺れて震えが止まらなくなりました。
宿屋の横には細い道があり、奧に茂みがありました。
「どうだ、宿屋がいいか、それとも野外でするか、どっちにしたいんだ」とロイドが私の耳たぶを舐めながらささやいてきました。
「今すぐオXンXン欲しいんですよね。いますぐぶち込んでってお願いしなきゃダメですよ」といいながらコレットが私のスカートの下から指を入れてきました。
「お願い、いますぐぶち込んで下さい」と私がやっとの事でいうと、ロヂオは私のお尻を後ろから撫でながら奧の道へと入っていきました。
「たっぷり可愛がってもらいなさいね」と麗美さんが言うのが聞こえて私の体はまた震え始めました。
人の目から隠れるように茂みに入ると私はもう待ちきれなくてロイドにしがみつきました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
終わることのない永遠の時が、私の支配者に与えられた時間でした。
逃げることの出来ない、快楽の時が始まったことを、私は思い知らされました。
私に許されたのは、望みを捨てて従属する快感に身をゆだねることだけでした。
ロイドが刻むリズムは最後の瞬間が近いことを私の子宮に告げると、準備のための痙攣を繰り返しました。
ロイドは私の身体を天高く舞い上がらせると、次の瞬間に奈落の底に突き落としました。

(完)

----------- Copy Right 七度 柚希 (なのたび ゆき) 2003/3/30 Ver 1.04 --------
arranged by Y Kahala
662名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:46:19 ID:4SH3+Qvw
後半かなり投げやりな件について
麗美とロヂオって
最後まで読んだ俺も俺だがな
663名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 21:13:49 ID:9nZBxgRx
改行はこまめに!特にセリフ部分では必ずしましょう!でないと見づらくて読む気が失せます
664名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 21:37:02 ID:Rco5/Laq
ゼロスとしいなの結婚式ってとこでまず爆笑したwww
665名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 21:37:40 ID:OZLxpX7j
作った奴に言ってくれ
ケンタとかサウナとか、その他色々を置き換えただけだ
666名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 21:50:12 ID:eN0v6FN+
結局スクリプトでSSを書くのはこれが限度ってことなのかな?
文体も同じ調子を繰り返すだけなんだね。



だけど大人しいリフィルを想像してなんだか笑えたw
667名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:21:24 ID:OZLxpX7j
へい、続き出来たので投下します
駄作でごめんよ・・・(つд`;)ウェッウェッ
やっぱり、主人公を作って、感情を入れなきゃダメなのか
設定の甘いのか、ストーリー展開がよくないのか
悪いところを具体的に書いてくれると助かります
668どこからだったのか忘れたので適当に:2006/02/26(日) 22:22:28 ID:OZLxpX7j
「じゃあまず、好きなように触ってみなさい。デリケートな部分だから、優しくね。」
「はい。」
先生を安心させる様に大きく返事をすると、クラトスに手をあてる。
「フニャフニャですね・・・。」
慣れない手つきで竿を撫でたり軽く曲げてみたりしていると、すぐに反応が表れた。
「先生!なんか形が・・・!」
より大きく太く、よりグロテスクに形状が変化したのを見て、コレットは驚く。
「ロイドのも、こんな風なのよ。」
と、リフィルは少しからかって言ってみせる。
「ここからが本番よ。ちゃんと聞いて、よく覚えるのよ。」
「はい。」
「男の人は、この状態になって初めて、キチンと快感を得ることが出来ます。この状態にする事がまず大切な事よ。」
「こうならない事もあるんですか?」
「んー、それは色々ね。ここで時間をとる訳にはいかないから、また今度にしましょう。」
「はい、分かりました。」
669名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:23:36 ID:OZLxpX7j
「じゃあ、続けるわ。まず基本よ。基本は片手で握り、手前から奥、奥から手前へと繰り返し擦る事です。使うのは親指と人差し指と中指。親指が下側にくるよう握って、説明したように動かしてごらんなさい。決して痛みを与えてないように」
「はい」
言われたとおりにクラトスのものを握り、ぎこちない手つきでゆっくりとしごき始める。ゴツゴツとした表面に苦戦し、思ったように上手く動かすことが出来ない。
戸惑い、手を止めてしまったコレットに痺れを切らすと、クラトスは上から右手で覆い、手馴れた様子で小さな手を導く。
「触れる程度に握ればいい。それから、ゆっくり過ぎてもダメだ。これくらいの速さでやってみろ。」
ある程度の動きを加えた説明をし、やってみるようにと、手を離す。
「はい。・・・このくらいですか?」
「ん・・・・・・ん、そうだ・・。ずっと・・よくなったぞ」
クラトスの身体がわずかに震える。素人臭い手つきが、逆に刺激を増しているようだ。
「左で頭の部分を撫でてみなさい。ここは敏感な場所だから、軽くよ。」
亀頭に軽く手を触れると、クラトスから吐息が漏れる。
コレットはその様子を見て、面白がってしつこく触り、ついにはクラトスを怒らせてしまった。
「コレット・・・、おもちゃじゃないのよ。それから、クラトスはいいけど、頭の部分が普段は出てない人もいるのね。そういう人は、頭の部分を刺激すると痛がるから、気をつけなさい。」
「はい」
リフィルが軽く嗜めると、笑いを堪えながら答える。不機嫌な様子のクラトスとは対照的に。
「それと、下側に垂れ下がってる袋状のものを刺激するのも効果的なんだけど・・・」
クラトスを一瞥し、続けた。
「それも、また今度にしましょう。次のステップに進むわよ」
670名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:24:09 ID:OZLxpX7j
「手である程度の快感を与えたら、次に口に含みます」
「えっ!汚い・・・」
クラトスが睨み付ける。
「あ、なんでもないです」
リフィルはクラトスの様子に苦笑しつつ、説明を始める。
「やり方だけ説明するから、よく聞いて。やる事はさっきと同じで、今度は擦ることを手じゃなくて唇でやるの。口に含むのは頭の部分だけね。それと、これが一番重要なんだけど、決して歯を当てないこと。じゃ、クラトス・・・いいかしら?」
「ああ、早くしろ」
「えっと、お願いします」
クラトスの様子を伺いながら、おそるおそる少し萎えてしまったものを手で掴むと、慎重に口の中に入れる。瞬間、クラトスから小さく呻き声が漏れる。
それを見てとり、ゆっくりと口を動かし始める。
「唾液を口内に溜めるようにすると、より快感を与えることが出来ます。あとは、舌で舐め回すとか・・・」
懸命に舌を動かながら、ピストン運動を続けるコレット。その口からは、ジュポジュポと淫靡な音が漏れる。
しばらくし、コレットは口の中に圧迫感を感じ、口を放した。
「すごい・・・さっきよりもずっと大きくなってる・・・・」
コレットはクラトスを眺めながら、感嘆のため息をもらす。それに反応するように、さらに大きく猛る。
「神子・・・続けろ・・・・」
クラトスは息を荒くしてコレットに続けるよう促す。
言われるまま、コレットは再開する。誰に言われるわけでもなく、今度はわざと大きな音を立て、より厭らしく、焦らす様に。
「ハァハァ・・・んっ・・・くぅ・・・」
殺到する快感に、息をさらに荒くする。
「口だけじゃ疲れるから、外に出ている部分は、手で補ってあげなさい」
あまりに真剣なコレットを心配そうにリフィルが言う。しかし、聞こえていないのか、リフィルの言葉を無視し、一心不乱にクラトスのものにしゃぶりつく。
671名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:25:40 ID:OZLxpX7j
「あ・・・イ、イクっ あー・・イクっ!」
「ダメよ、クラトス!待って!」
リフィルが言い終わるか終わらないかの内に、口内に白い液体が放出される。
予定外の来客の強引な侵入に驚き、コレットは大きく咳き込み、全て吐き出してしまった。
「あーあ、やっちゃった・・・・・」
リフィルは額に手を当て、吐き出されたものを見ながら声を落とす。
コレットはまだ苦しそうに、ケホッケホッと咳き込んでいる。
「はぁ・・はぁ・・・スマン・・・・」
「やっちゃったものは仕方ないわ。まあ、初めてじゃ無理だったでしょうしね」
二人を置き去りに、淡々と話を勧める。
「コレット、次はちゃんと口で受け止めるのよ。直じゃ厳しいけど、下の裏側に溜める様にすれば、きっと大丈夫だから」
「・・・・次?」
リフィルの話を聞いていた二人は、苦しいのも忘れ、驚いた声で言う。
「そうよ、次。一回で終わるわけ無いでしょ。ちゃんと飲めるようになるまでね、キッチリやるわよ」
トリエットの夜は更けていく・・・・
672名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:27:29 ID:OZLxpX7j
―翌朝
「・・・先生、昨日の夜、何かあったんですか?」
ぶしつけなコレットの質問にやや顔をしかめ、そ知らぬ顔で答える。
「何って・・・何のことかしら?」
「私が部屋に戻ってしばらくしたら、先生の悲鳴みたいな」
「さあ!今日は火の封印よ。がんばりましょうね!!」
コレットの声を遮り大きな声で言うと、そそくさと宿の外に出て行った。
その様子を見ていたクラトスも、何か聞きたそうにしているコレットを残して、無言のまま宿から出て行った。
今日も、トリエットの砂漠は暑くなりそうだ。

 ED:MIYUKI「Feel the Revolutions」
♪新しい夜明け 毎日生まれかわる 新品のわたし I wanna feel the Revolutions


【スタッフロールと称して蛇足】
・今更どーでもいいことですが、タイトル変更します。テキトーに付けたのが、あだになった。
「the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ -アーヴィング殿編-〜」→「the seed becomes the rose 〜強い絆〜」
「the seed becomes the rose 〜実践的性教育のススメ-雌神子編-〜」→「the seed becomes the rose 〜唇に咲く華〜」
・純エロ、抜けるエロを目指していたはずなのに、なぜかコメディに・・・orz
673名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:28:45 ID:OZLxpX7j
【続編予告】

あの夜、リフィルの身に何が起こったのか!

隠されていた衝撃の過去が、ついに明かされる!

出演:リフィル・セイジ ラトス・アウリオン コレット・ブルーネル ロイド・アーヴィング 他

超豪華メンバーによる珠玉のショートストーリー!

今世紀最大の大スペクタクルアドベンチャーアクションロマンス!(何のこっちゃ)

<<the seed becomes the bloody rose 〜破瓜の涙〜(仮)>>

近日公開!(大嘘)
674名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:46:39 ID:jtwQKwNF
だからさーその無駄な音楽指定とかくだらねーアナウンスとかいらねーから…
面白いとおもってるの?マジで?
675名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:52:13 ID:lY7P417S
>>658
ナムカプスレあったんですね・・・・
教えてくれてありがとうございます
676名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 01:56:53 ID:wOzQ6kln
SSは良かったと思う
>>674の理由で台無しだったけど
677名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 13:19:56 ID:hILo2Z5E
台無shit!
678名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 14:27:50 ID:PiIWeoXR
確かにこれだと某職人D氏みたいだな

次はガンバレ
679名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:02:42 ID:EnRnfkhi
どんべえのことかー
680名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:12:34 ID:j9ShvFJl
ギャグを投下しにきました。大胆なしいなとヘタレなロイドをどうぞ

〜ロイドとしいなの珍道中〜

世界が統合されロイドはしいなと共にエクスフィア回収の旅に出たのであった
しかし!しいなにはそれ以外に目的があった…それは、ロイドと深〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い仲になることだった
そう・・・例え夜這いや色仕掛けを使ってでも!!

「あ〜食った食った♪」
どこかの街のどこかの宿に泊まっていた2人は夕食が済み部屋へと戻ってきた
「じゃあお風呂入って寝ようか」
部屋に戻ると2人は着替えとタオルを持って浴場に向かった。いつも通りのことだが今日のしいなはある決心をしていた
「今夜こそ・・・今夜こそは・・・」
体をキレイに洗いムダ毛の処理をしたしいなはあるモノを握り締め燃えていた。それは・・・旅に出る前に恥を忍んで買った勝負パンツである
「ロイドは鈍感だからアタシが積極的にならないと・・・」
面積の狭い白いレースの紐パンを穿き宿の浴衣を纏い部屋へと戻っていた
「zzzzzzzzzz」
部屋に戻ると先に戻っていたロイドはもう寝ていた。小さな机をベットが2つ押し込められただけの狭い部屋だが寝る分には問題ない
「ロイド・・・」
部屋に明かりを消しベット横のスタンドを点けるとロイドの耳元で囁いた
「ん〜?」
「ロイド起きて」
「なんだ?」
しいなの企みに気づいていないロイドは呑気そうな顔を布団から出した
「あのねロイド・・・」
ロイドの顔を見たら躊躇いが出てしまったが、しいなは思い切って布団を剥ぎロイドの上に跨った
「アタシ、ロイドが好き」
心臓が物凄い音を立てて鳴っているのが聞こえる程しいなは緊張していた
しかしここまで来て引き下がるわけにはいかない。しいなは震える手で浴衣の帯を解いた
「だから・・・アンタのものになりたい」
帯を解くと浴衣が肌蹴て左右の胸が半分ずつ姿を現した
「え・・・」
しかし突然のことにロイドは呆然としていた
親友のような存在だった女の子に好きだと言われ目の前で半裸になられて・・・
こういう場合はどうすればいいのか童貞のロイドにはサッパリ分からなかった
「ロイド・・・」
だが、そんなロイドに追い討ちが!しいなが体の上に覆い被さってきた
互いの体に挟まれしいなの胸が自分の胸の上で潰れる感触がした
「あ・あの・・・しいな・・・」
ロイドは声が裏返っていた。必死に平静を装ってはいるが頭の中はパニックに状態なり指一本動かせないでいた
「ロイドはアタシのことどう思ってるの?」
耳元でしいなの声が聞こえた。熱い吐息が耳にかかりロイドはますます錯乱していった
「え!えぇぇぇぇぇっとぉぉぉ・・・あああああの・・・」
もしゼロスなら「俺様も好きだ〜♪」と言いながら浴衣を剥いで一気にそのままガーッといってしまうのだろうが、経験のないロイドには無理なことだった
「ねぇ教えて」
しいなが上体を起こしロイドの顔を覗き込み・・・そのまま自分の唇をそっとロイドの唇の上に重ねた
681名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:13:12 ID:j9ShvFJl
((((BOMB))))

ロイドはついに思考回路がショートした。まさか女の子に迫られファーストキスを奪われるとは夢にも思っていなかった
「し・しししししししし・・・しいな・・・」
覚悟を決めたのかロイドはガクガク震えながらも両腕を上げしいなの浴衣に手をかけた
「そ・その・・・あの・・・」
なんとか平常心を保ちながら浴衣を脱がすと豊満な胸が視界に入ってきた
「ほ!本当に・・・おおおおおお俺でいいいいいいのか?」
その胸のボリュームに圧倒され視線を反らすと今度は白の紐パンが目に入った
「うん、ロイドでなきゃ嫌」
もはや邪魔でしかなくなった浴衣を床に落とし、しいなはロイドの手を自分の腰部分に持っていった
そこには、蝶結びになっている紐パンの紐があった。その紐を引くともう後戻りはできない
「わ・分かった・・・」
ロイドは大きく深呼吸をしながら恐る恐る紐を引いた。紐は簡単に解け黒い茂みが現れる
『この後はどうするんだっけ・・・?』
しいなの腰を抑えロイドはある記憶を辿った。それは以前ゼロスの家に泊まった時、大人の勉強だと言われ無理矢理ゼロスに見せられた教材用ビデオの内容だった
『確か・・・股の間に穴があってそこに・・・』
しいなを抱き寄せ体位を変えて自分がしいなの上に跨った。始めて見る女性の裸にロイドは興奮を隠せなかった
『でもその前に色々やってたよな・・・』
胸の上に手を乗せるとフワフワのムニュムニュでプルプルな感触が伝わってくる
「しいな・・・」
ロイドはしいなの胸の谷間へを顔を埋めていった
682名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:15:20 ID:j9ShvFJl
「あれ?ここはどこだ?」
突然ロイドの視界に白い天井が飛び込んできた。今までの出来事は全て夢だったのだろうか?
「病院だよ!」
横からしいなの不機嫌そうな声がした。明らかに怒っているのが分かる
「へ?病院?なんで?」
周囲を見渡すと確かにそこは狭い宿屋の部屋ではなく広く整理された病室だった。何故こんな所にいるのだろうか?
ロイドは昨夜の記憶を辿っていった。だがどうしてもボインちゃんの味を顔全体で堪能した後のことが思い出せない
「鼻血吹いて倒れたんだよ!このバカ!」
「あ・・・」
その一言でついに思い出した。実はロイドは、あの後しいなが恥ずかしさを我慢しながら足を開いた瞬間壊れたスプリンクラーのように鼻血を噴出し出血多量で病院に運ばれたのだった
「恥を忍んであそこまでやったってのにアンタって男はー!」
コップがリンゴが皿が果物ナイフが飛んできた。これからという所で全てが台無しになってしまったことで、しいなは怒っていた
「ゴメンしいな!次は頑張るから!」
「アンタみたいな男知るかー!一生童貞のままでいろー!!」
しいなは容赦なくロイドをポカポカ殴った。童貞とはいえ、これからというところで鼻血を出して倒れるような男に呆れ冷めてしまったのだろうか?
だが、こんな男にまた迫ろうという女はそうそういないだろう
果たしてロイドに次はあるのだろうか・・・それは神のみぞ知るのであった

〜お終い〜

続き書こうかどうか思案中です。あとHN書き忘れました、実はまだいた腹黒堕天使です
683名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:17:51 ID:CFbQ3+//
ロイドばろすwwwww
笑ったwwwGJ!!!
684名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 15:30:17 ID:lhl98Jxm
GJ!!
続きキボン・・・(*´Д`)
685名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 16:28:58 ID:LGVqdI4d
書いちゃえばいいんだあYO
686名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 16:50:20 ID:zgG5mdMJ
そうだよ!続きかいちゃいなYO!
687名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:22:56 ID:sPnKJilq
音楽指定は楽しい 映画風は飽きてきた

つーことで投下
688名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:24:50 ID:sPnKJilq
the seed becomes the rose 〜なみだのかけら〜

「・・・の杖も付けてあげるわ。通行証だけでいいところをサービスしてあげてるんだから、文句は無いわよね。」
「先生、いいのかよ。大事なものなんだろ?」
「いいのよ、ロイド。どうせ一対でしか価値が無いものだから。・・・私にはもう必要ないものだし。」

あれから、まだ一年経たないなんてね・・・・。

 

タイトル)the seed becomes the rose 〜なみだのかけら〜

 

今思えば、あれが間違いの元だったのかもしれない。
あの日、私はクラトスに助力を頼み、コレットの指導をしていた。

回想、というかこっから本編)
689名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:26:05 ID:sPnKJilq

「さすがに四回目は無理かしら?見たところ、そんなに若くも無さそうだし」
そういいながら、クラトスの方を見やる。黙ったままの彼の代わりにコレットが答えた。
「先生ぇ〜、私もうアゴがダメれすぅ〜」
「私は構わないが、神子はこれ以上は無理だろう」
無理して虚勢を張っている彼を見ながら、私はクスリと笑って言った。
「そうね、コレットの体を一番に考えなくちゃね。今日はもうお終いにしましょう」
「え・・・。先生ぇ、あひたもやるんれすかぁ〜?」
必死さを帯びる声に、捨てのネコの様にすがる目に、さすがの私も折れるしかなかった。
「う・・・、わ、分かりました。今日でおしまいです。まったく・・・。明日は封印の開放に向かうんだから、早く部屋に戻って寝なさい」
「はい〜」
と言って、天使のような笑顔を向ける。やっぱりこれには敵わないわね。
「ああ、神子」
部屋から出て行こうとしていたコレットをクラトスが呼び止める。
「何があっても部屋にいろ。いいな?」
「はい・・・(?」
不思議そうな顔をし、返事をすると、部屋に戻っていった。
何があっても・・・。私は嫌な予感がした。第六感が、私に逃げろと呼びかける。
「わ、私もそろそろ、部屋に戻るわね」
遅かった。立ち上がった瞬間、クラトスが私の腕を掴み、強く引っ張る。あっと言う間にベッドの上に仰向けに組み敷かれてしまった。
690名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:27:57 ID:sPnKJilq
私は精一杯の冷静さを装って言った。
「これは何の冗談?」
「侮辱の罪は、その身体であがなって貰う」
「い、いい加減にしないと・・・」
「エクスフィアも持たないお前に何が出来る」
侮蔑の笑みを浮かべて言い放ったクラトスにカッとなり、手を振り挙げた。それより早く、彼は私の両足を持ち上げ、穿いていた物を簡単に剥ぎ取る。
「嫌・・・っ!」
私の一番恥ずかしいところが、雇われただけの傭兵の前に露になる。
その味わったことのない種類の屈辱に、私は身体が熱くなり始めている事に気づいた。
「や、やめなさ、あっ・・・!」
無遠慮に触れる指が、私の言葉を遮る。
「なんだ、もうこんなに濡れているじゃないか。私のモノを見て感じていたんじゃないのか?」
「ちっ、ちがっ!」
「これだけ濡れてるなら、前戯無しでも入るだろう」
彼の言葉に私は耳を疑った。目から涙が溢れる。震えが止まらない。
こんな・・・こんな事恐ろしいことがあっていいの。ジーニアス、助けて・・・。
「やめて!お願い!お願いだから!」
「いくぞ」
私の制止を聞かず、硬く尖ったモノが私を突き刺す。
「あ・・・。あーーー!い・・・・痛いッ!痛いー!!」
異物の侵入とほぼ同時に、激痛が私を襲った。私の身体に何が起きているのか分からない、目の前が赤く染まる。
「い・・・い・・・・・たい・・・・・・・・やめ・・・」
私の叫びなど聞こえていない様に、クラトスは内部をかき回し続ける。

691名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:29:37 ID:sPnKJilq
どれくらいの時が過ぎたのだろう、彼の声が終幕を告げた。
「・・・うっ・・・あっ・・・・・、はぁ・・・はぁ・・」
事を終えると、彼は呆然としている私の足をゆっくりと下ろし、ベッドの端に腰掛けた。
「初めてだったのか・・・・」
私はゆっくりと起き上がり、赤く染まっている場所を確認した。
真っ白なシーツに、赤が映えている。たった今起きた出来事を皮肉るように、荘厳なまでの美しさを放ちながら。
私は・・・、何の罪も犯してもいないはずなのに、私は穢されてしまった・・・・・。何も穢れてなんかいないのに・・・・・・。
ドサッという音が私の目を覚ます。彼が、クラトスが私の着ていたものを放ったのだ。
「それを着て、さっさと出て行け!」

・・・その後のことは、どうやって部屋に帰ったのかは覚えていない。
翌朝、彼は杖をくれた。
お詫びのつもりなのか、もので清算しようとしたのか、彼は何も言わなかったので分からない。
これは過去の戒め。そして、今の私には必要のないもの。私は、もう前を見なくてはいけない。
「先生!早く行こうぜ!」
「あ、ええ、ロイド」
私には、信頼できる仲間がたくさんいるんだから。

 

ED:華原朋美「be honest」
♪昨日とは違う 笑顔のわたしがいる あなたにだけは素直でいたい
692名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:30:31 ID:sPnKJilq
【スタッフロールと称して蛇足】
・ちなみに現在の信頼できるたくさんの仲間↓
ロイド・アーヴィング、コレット・ブルーネル、ジーニアス・セイジ、藤林しいな、プレセア、リーガル・ブライアン、そしてクラトス・アウリオン。
シリーズ物なので、設定上ゼロスはいません。でも、このネタが書きたかったので仕方あるめぇ。
・EDを最初は同歌手の「Only Once Generation」にするつもりでしたが、歌詞が露骨で笑えたので急遽変更しました。EDなんて、読む上では関係ないけど。
ちなみに、こんな歌詞。→あんな夜の出来事なんて 誰にだってあることだから 失敗しちゃっても笑顔でかわそう
693名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 18:58:34 ID:NU30jDFn
なんだかなぁ
694名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 19:17:40 ID:t9J/iWm7
だうやら真性のやうだ・
695名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 19:23:11 ID:DvZyxCyH
ネプリーグに阿藤快さんが出てる記念カキコ

なんだかなぁ

蛇足は書かないか、みんなの反応があってから投下でもいいと思うよ。
う〜ん 挿入歌は正直いれなくてもいいかな?
「発つ鳥、あとを汚さず」でいいんじゃない?
696名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 19:52:06 ID:H2eJKb23
てーかスタッフロールとか言う言い訳糞コメントはチラシの裏に書いてろよウゼエから
697名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 21:05:11 ID:MvPYROwY
シンフォニア飽きたョ
698名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:06:57 ID:Ftpfp3ho
久方ぶりに投稿するか。


一応前半、スタン×ルーティ(無理矢理)。後半、男達×ルーティ(無理矢理)
後半は途中。
だけど、まともなエロシーンない。全部未遂だから。
けっこう俺気分屋。だから、続き書くのはいつになるか分からない。


恐ろしく中途半端だ。闘将!!拉麺男なみの中途半端さ。
699名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:07:56 ID:Ftpfp3ho
あ、sage忘れた。素でスマン。
700名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:09:05 ID:Ftpfp3ho








孤児院の物置・・・・ここには簡易なベッドとトイレがあるだけだった
それでも元は何もなかったのだ(大昔には大きな木が埋まっていたらしいが)、孤児院を新しく立て直すためにスタンとルーティが休憩所として多少増築した場所だ
それがだんだんと生活スペースが多くなっていって、仕舞いにはスタンの部屋となってしまったわけだが・・・・

まだ孤児院は二階まで出来あがっていない、それでも元々は一階建てで今までやってきたので、十分孤児が暮らすことは出来るのだが・・・・
外郭が破壊された影響で多数の街が崩壊した・・・それに伴い戦災孤児が増えることとなった今、やはり部屋は多い方がいいだろうということで二階を増築している最中だった
部屋を増築しているのはスタン・・・ときどきルーティが手伝うが、朝から晩までスタンは必死に木材をあつめて釘を打ちつけて(これはもらい物)、そういうわけでいろいろと溜まる物は溜まる・・・・

ストレスもだし、疲れもだし、性欲もだ

スタンもいい歳だ、田舎の人にはそろそろ身を固めろといわれている・・・・そして、心に決めている女性もいる
その女性は、同じく孤児院に住んでいるルーティ・カトレットだ
最初に会ったときはサカサマになっていたというなんとも馬鹿みたいな出会いだったし、ルーティの態度もとても恩人に対するものではなかったが・・・・一緒に旅をしているうちに距離は縮まらないがお互いに想い合うようになっていた

ソーディアンという尊い犠牲を払い、世界を救ったあともしばらくは別々に暮らしていた
終わってから一ヶ月ほどたってから、スタンの提案で(本人は忘れていたのだが)かつての仲間達は一同、リーネに集まった
そこで、ルーティがスタンに半分命令で「一番暇そうだから」という理由でクレスタにスタンを誘った
突然の申し出だが、スタンもまんざらではないしルーティと一緒にいられるなら・・・・ということで快くそれを了解した


701名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:10:04 ID:Ftpfp3ho


そのまま一ヶ月以上たったのだが・・・・・・・ルーティと全く進展はない
むしろ子供という雰囲気を全く読まない存在がうじゃうじゃといるので鬱陶しい。労働の疲れでヘトヘトになっていると、すぐに睡魔が襲ってくる
低血圧(?)のスタンは、眠気に勝つ確立はほとんどないため、せっかく邪魔する子供が眠っても同じくらいスタン本人も早く寝るので、いい雰囲気にならない
そのうえ子供より遅く起きるので、ルーティと二人っきりになったときなど一日もない。四日に一度のピクニックにもルーティが一人で行くため(スタンは工事)、二人の仲が深まる可能性は限りなく薄い
逆に二人の仲が縮まる障害となる壁は要塞のように難攻不落。ドーピングコンソメスープを注入しても壊せない


「はぁ・・・」
男であるスタンがルーティのことを考えると、どうしても身体を交える様子を考えてしまう・・・・
二十歳にして童貞、しかも隣の建物には自分の思いを寄せている女性がいるのだ。そこまで考えてもおかしくはない
生活リズムが驚くほど合わないため、現実はそんな状況にはまずならない
ルーティのことを想えど想えど、その欲求は溜まる一方だ。次第に、手段などどうでもよくなってくる・・・・


そんなとき、スタンが高熱に見舞われた

原因は誰でもわかる・・・・よりによって雨が降っている日に一日中作業をしていたからだ
「あんた馬鹿じゃないの!?」
当然、ルーティは激怒・・・・というよりもちょっと呆れ気味
いくらルーティとはいえ、雨が降っているのなら仕事はさせずに家事を手伝うなり子供をあやすなりそういったことを頼むのだが・・・・なぜかスタンはやるといってきかなかった
しょうがなしにルーティも合羽を出して置いたので多少なら大丈夫だろうが・・・・・・・・無理がたたってか、スタンは風邪を引いた
ついでに、それを治療するために身体が出した熱もあってか、とても作業が出来るような状態ではない
「ッキシ!!!!」
くしゃみをしているスタンを見ると、ついついルーティも「世話がやけるわ」という感じで看病をしてやった・・・・

ひょっとしたら、移る風邪かもしれないのでスタンを隔離していた・・・・といっても物置のスタンの部屋に「はいるな」と注意書きをして、一応警告しておく程度。
外はいまだに雨が降り続けているのんだから、わざわざここに来る理由は孤児たちにない
看病のために、ルーティだけが残った。
つまり、この部屋は完全にスタンとルーティ以外はいないという状況だ

普段の状態を考えれば、今あるこの状況は投手の失投のような間隙、打とうと力まなければ何とかなる・・・・反対に力むとスカすることもある
「・・ぐー」 といっても、スタンがすぐに寝ていたので、そんな甘いムードにはならなかった

「・・・せっかくなのにあんた何やってんのよ」
それでもルーティはスタンが早く熱を治すようにタオルを交換してやったり、数時間ごとに体温を測ったり、御粥を作ってやったりといつもとは違って至れり尽くせり

「・・・・ん・・・」
スタンの寝顔を見ていると、次第にルーティにも眠気が襲ってきた・・・・・・・
702名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:11:13 ID:Ftpfp3ho

「ルーティ?寝ているのか?」
逆に、スタンが目を覚ますときにはルーティはすっかり寝ていた。
スタンのベットに頭をもたれて、気持ちよさそうに。椅子に座ったまま、だ
ルーティの目の下に少しクマが出来ている・・寝てそんなに経っていないルーティを見ているとスタンも少し疲れが取れたが・・・・
「!!?」
少し目線を下ろすと、ルーティの服の襟の部分から胸が見えていた。もう少し襟がずれれば、乳首まで見える、というぐらいにギリギリで見えなかった

 スッ!
 スッ!
 スッ!

角度を変えて、どうにかしてルーティを刺激しないようにその隠されている部分を見ようと必死になるスタンだが・・・・そんなことをやっているうちに股間が反応してきた
「寝ているよな・・・・?」
こうなるとますます見たくなってくる、スタンは意を決してルーティの服を少しだけずらした・・・・

(おっ!)
ルーティに気付かれないほど少しだけズラすと、そこにはピンク色に近い乳首が見え隠れした
「すぅー すぅー すぅー すぅー すぅー ・ ・ ・  」
呼吸と共に前後して、見えたり見えなくなったり・・・・ある意味ずっと見えているよりも興奮する
何日も禁欲生活をしているにも等しい股間の膨らみは爆発寸前で、見え隠れする乳首を見ているだけで精を放出してしまいそうだった

 スゥッ!

ついにスタンは我慢できなくなり、ズボンという檻から自身を取り出した
そして、自分の手でそれを擦り始めた、ルーティの乳首を見ながら・・・・・・
 シュ シュ シュッ シュッ シュッ!
次第に擦る動きも速くなってきた、性器はもうすぐ精を放出してしまいそうなぐらいに紅く染まっている

そんなとき、アクシデントが起きた・・・・

あまりにそのことに熱中しすぎて、ルーティの頭にスタンの手がぶつかってしまった
「・・・・ん」
まだ眠りの浅いルーティには、それは目覚ましになったのだが・・・・スタンは頭が真っ白になっていた
(やばい!!)

パニック状態になったスタンは、何を思ったかルーティの口に性器を捻りこんだ!と、同時に、ルーティの顔に布団をかぶせて見えなくした
「・・・・???」
視力が奪われたルーティは、一瞬おとなしくなったのだが・・・・すぐに口の中の異物に意識がいった
だが、まさかそれがスタンの性器だとは夢にも思っておらず、だからといってとても食べ物とは思えない
目が見えないこともあって、多少ぼーっとしていたのだが、すぐに新たな異物が入ってくるのが分かった

 ピュッ・・・・ピュッ・・・ピュッ・・・・

(な・・・・何よこれ?)
口の中でスタンのナニが一瞬波うったかと思うと、精液が放たれた・・・・無論まだスタンはルーティの頭を押さえつけているのでルーティは頭を後ろに下げることもできず、ひたすら口の中に出される何かをぼーっとする頭で考えていた・・・・

       ゴクン・・

何が自分の口の中にあったのか、それに気付く前にルーティは反射的に口の中に出されたスタンの精液を飲んでしまった

 バッ・・・
「っぷはぁ!」
ふと、頭を掴んでいたスタンの手が離れるとルーティは布団から顔を出し、キョロキョロと辺りを見た
703名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:15:24 ID:TXLMWd5k
俺はS好きだからおk
てか職人も前の人とカブるから
というような理由で投下をやめるのは小門違いだと思うぞ
ここで苦いレスや良い反応がなくても保管庫ROM専の人は少なくないんだし
704名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:15:38 ID:Ftpfp3ho

突然、スタンがルーティを押し倒した!あまりにいきなりのことでルーティはそれを拒む隙はなかった
「 ッ!!!・・・・な、何してんのよ田舎者!!
あんた自分が何をしているのか・・・・」

    ばっ!

強引にスタンがルーティを組み敷いた!
「ルーティ・・」
「んぐ!!んん!!!!
スタン、やぁ・・やめて・・・・」
優しく問いかけるスタンの声とは逆にルーティからは何かを拒むような苦しそうな声が聞こえている
嫌がっているというのは誰にでもわかるが、スタンはもう止まれなかった

 ぐにゅっ!

スタンの手が、ルーティの乳房を服の上から無理矢理掴んだ
「うぁ!!!」
(柔らかい・・・・)
片方の手で、衣服の上からでもその柔らかさは多少わかった。
揉んだというほど優しい表現ではなく、83センチのバストに第二関節が埋まるほど強烈に握り締めた
「やっ痛い!!」
ルーティが快感を得るには激しすぎた・・・・だが苦痛を得るには十分すぎる
「痛い!痛いってば!!」
昔冒険していたときでさえも感じたことがない痛み・・・・ルーティの頭の中に「これがエスカレートしていったら」ということが浮かんだ
「スタンちょ・・・・やめなさいよ!!!」
威嚇するようにルーティは大声を出したが、スタンはそんなことを気にする様子はなく、ルーティに顔を近づけて耳元にボソッと言った
「大声を出しても、ここは誰もいないから・・・・」
「!!!!」

  ぺろ

「・・・・!!!」
ルーティが言い終わらないうちに、スタンはルーティの耳に舌を入れた
「あ・・」
こっちは未だに形を変えている乳房とは違い、そこそこの快感をルーティに与えた
それでも、胸を掴まれている痛みには及ばない・・・そして、ルーティの目には自分にはない、男だけが持つ物体が映っていた

  ビン!

スタンは自らの性器をルーティの未だ未開通である乙女の場所へと添えた・・・・
705名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:16:19 ID:Ftpfp3ho
「ひ・・・・あ・・」

ルーティの表情が凍りついた・・・・・
今まで、勃起した男のナニを見たことはない、あったとしてもそれはスタンとは比べ物にならないほどの小さな子供のだ
想像したものはあったが、これほどまでにグロテスクなものだとは全く思っていなかった
僅かに、そのモノから匂いは漂っていた。
「・・・・ま、まさか」
ルーティは感付いた。
さっきから口の中に感じる嫌な感じと、スタンのモノが出す匂いが似ていた・・・・
初めて、ルーティがスタンの性器を口の中に入れていたことに気付いた
キスよりも、こっちのほうが先だということに深い絶望を持った・・・・ぐしゃぐしゃにされている胸の痛みを感じないほどに。


「ルーティ、挿入るよ・・・・」
「嫌ァ・・・・
お願いだから・・・・・・・・そこだけは・・・・」
あのルーティとは思えないほどしおらしい態度であった・・・・
目には涙が潤んでおり、それとは対照的にルーティの誰も受け入れたことのない処は通常の僅かな湿り以外は特にこれといってない
今、入れられたらルーティの痛みは想像できない
何より痛みよりも、スタンにレイプされるということ自体が嫌だ

  ぐぐぐっ

「・・!!!!!!」
ルーティの懇願空しく、スタンの性器をルーティは頭でも身体でも拒みつつも、それ以上のスタンの力で身体に打ち込められていった・・
     ぐにぃ     
徐々に。ルーティの未開の肉壁を広げていく・・・強引にではあるが、ルーティの身体を少しずつ女の身体にしていった・・・・ルーティの意思とは無関係に。
「・・・・・・・・アっ!・・痛っ、痛ァ!!!
・・・やめ・・なさいよスケベ・・いっ!!!」
  ぐぐ…
ゆっくりと、埋まっていく・・・・・・埋まるごとに、ルーティは苦痛の声をもらした
「やめてぇ・・やぁ・・」
706名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:17:54 ID:Ftpfp3ho

   ごそごそ      ぱさっ
スタンの亀頭がまるまるとルーティの中に埋まったところで、下着以外のルーティの服を脱がし始めた

上着
ズボン
シャツ

「・・・・あっ!!」
股間の痛みに気を取られていたが、わずかに自由のきく腕でそれを阻止しようとしたが、すでに遅く胸元が完全に露出していた
そして、スタンの舌がルーティの上半身で最も敏感な場所をベロッと舐めた

     ビリリ!  「ぅあ!」
電撃のような感覚がルーティの背中まで奔った  少し濡れているスタンの舌が触った瞬間、頭の中が真っ白になった
正直にこのときルーティが感じた感情を書くと、気持ちよかった。

挿入の方も、スタンも無意識の内に気を遣っているのだろうか?無理矢理ではあるが、そのスピードはゆっくりとしていて、相当な激痛ではあるが歯を食いしばれば耐えられないほどの痛さではなかった
だから、ルーティも股間に感じる痛みよりもむしろ自分が犯されているということの方が嫌だと思っている

その気持ちよさと破瓜の痛み、そして拒絶感が入り混じったような状態で数分が過ぎると、ルーティは何もいわなくなった
「ルー・・ティ?」
「・・・・」
様子がおかしかった。驚いてスタンも自分のモノを挿入するのも止まった
「ルーティ、どうしたんだ!?」
「・・・・気分悪いのよ、さっさと離れなさいよ田舎者!」
涙交じりで、普段のルーティらしさを出そうとしているのがかえってスタンにはきつく感じた
      ぬぽっ・・              ドン!
「イテっ!」
スタンが自身をルーティから抜くと、ルーティはスタンを押して無理矢理離した



「・・・・」
「・・・・」
二人は無言で服装を整えた・・・・スタンが謝ろうと何度か振り向いたが、ルーティの雰囲気がとてもそれを許さなかった

707名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:19:15 ID:Ftpfp3ho

「じゃあ、あたしは孤児院に戻ってるから・・・・風邪をちゃんと治しなさいよ!
迷惑がかかるのはあんただけじゃないんだからね!」
涙をふき取り、気丈に振舞っているのが逆に辛そうな顔で部屋から出て行った・・・・残されたスタンは、最後に見せたルーティの顔が頭から離れなかった
あんな顔、今までの生活の中では一度も見られなかった





  ドッ・・・

部屋を出て数歩歩くと、ルーティはその場に蹲った
「はぁ・痛っ・・・い・・・」
股間の鋭い痛みがひいていない・・・歩く度に擦れて痛みを出し、ルーティの口から荒い息を出させていた・・・・
まだ本当の意味では貫かれていないが、むしろ全くそういったことに知識がない子供のときよりも、ついさっきまでの処女を大切にしていたときよりも、自分の身体の中に他人を受け入れることが怖くなった・・・・

「げほ・・・あのバカ!スカタン!!なんてことしたのよ・・・・」


喉の焼けるような精液の熱さは、なかなか消えることはなかった・・・・



708名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:19:48 ID:Ftpfp3ho


数日が過ぎた・・・・

「ほらほら!あんたたちあんまり遅くならないうちに食べなさい!片付かないでしょ!!」
孤児院内にルーティのはきはきとした声が鳴り響いた。その声で今まで寝ていた子供も目を覚ました・・・・

次々とおきて、食欲のわかないであろう状態で食卓につく子供たち・・・・だが、そこにスタンの姿は無かった
珍しい光景ではない、スタンの起きの悪さは誰もが知っている。
「さ、あんな馬鹿は放っておいてさっさと食べましょう。」
「はい!いただきます」
そのあと、数時間するとスタンが物置から起きて、子供の昼食とほぼ同時に朝食を取る。
「・・・・・・ご飯はテーブルの上にあるから、勝手によそって食べて。」
「うん・・・」
あれ以来、このような冷え切った夫婦関係のような雰囲気で、それ以上会話が続いたりはしない
そんな日がここのところずっとだった・・



この日は台風が起きて、村にけっこうな被害が出た・・・・
荒れ狂う風で、村に立っていた木が何本か亀裂が入り、村の非常塔がベキベキと大きな音を立ててへし折れたほどだ・・・・

当然、スタンは雨漏りがないかなどその日は大忙し。本格的な修理はあとにしても、孤児院に帰ってきたときはすでに草木も眠るような時間だった
体中びしょびしょで、靴どころかパンツの中までびしょびしょだった

「こんな時間じゃ、誰も起きてないよな・・」
情けない声で呟いて、冷えた身体を温めるために中に入るとそこにはルーティが立っていた・・・・今の今まで起きていたようだ・・
「ルーティ?」
「・・・・・・・・」
      ことっ
無言で温かいスープの入った皿をスタンのそばに置いた。続いて、スタンの金髪をタオルで覆った
    ごし  ごし  ごし  ごし
「お疲れ。」
そういうと、ルーティはあくびを一つして寝室へと向かった
残されたスタンはそばに置いてあったスープを夢中で飲み続けた。雨に濡れた冷たい身体が、スタンの体を中から温めていった・・・・
「わざわざ俺のために起きていてくれたのか・・?完璧に嫌われたわけじゃないかな
明日・・・・謝ろう。いつまでもこんな状態じゃあ、いき苦しいし・・」
そう決意すると、スタンはスープを残さず平らげて、床に着いた・・・・
709名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:21:19 ID:Ftpfp3ho


その翌日、珍しく早起きをしたスタンが言った
「昨日の落雷で、倒れた木が水道管を壊したみたいだから・・・・少しの間、水道とか風呂が使えないと思う
直すのには三日ぐらいかかりそうだ・・・・そんなわけで、飲み水の確保もしなきゃいけない」
「じゃ、あたしが貰ってくるわよ」
「え?ルーティが?」
ちょっと意外そうな顔でスタンは言った。
「どうせ、今日はチビたちも昨日の嵐で危険だからって移動させておいたからいないしね。
あんたは頑張って修理しなさいよ。他にいないんだから!」
こういうと、すぐにこの田舎者はやる気を出すということをルーティは初めて会った日から知っていた
案の定、スタンはすぐに外に出て行った・・・・

「さてっと。水・・か。飲み水も無いんじゃしょうがないわね。
ちょっと遠いけど、ダリルシェイドしかないわね・・・廃墟状態のあそこからもらうのは気が引けるわ・・・・」
背に腹は変えられない、ルーティは最低限の準備をしてダリルシェイドへと向かうことにした




「相変わらず、酷い有様だわ・・・・」
かつてセインガルドの首都であったダイルシェイドは、ダイクロフトに近いこともあってか外郭の落下に伴い崩れきっていた・・
ゴミの山とほとんど変わらないその地を捨てたものもいれば、未だにそこにいて復興を思う人、ただ何もする気力のない人など様々だ
元はあった権威の象徴である城も崩れ落ち、暮らしていた人の墓標のように立っている・・・・当時暮らしていた人がそこを自縛霊のように離れず当時の優雅さを懐かしむのが哀れだ。

「・・・・」
旧オベロン社の前を通る・・・・・ここも瓦礫で埋もれており、自分の父親が住んでいた有様は全く残らず、地下水洞へと続く入り口が僅かに見えていた・・・
もし自分がヒューゴに捨てられていなかったら、オベロン社のお嬢様として育っていたら、自分もここに埋もれていたのか?・・・・少なくとも、ヒューゴの理想(実はミクトラン)には賛成しなかったとは思うが・・・・
「・・・・・・・・」
数分間、ヒューゴ邸を見ていたルーティは、その場を離れた・・・・

710名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:22:21 ID:Ftpfp3ho

「はぁっ。全く重いわね・・・」
水を三日分ほど買うと、けっこうな重さになる・・・・・そこで、一日分で三回にわけることにしたが、置き場所に困る
そこらへんに置いていたら盗まれる。かといってそれ防止に一度に運ぼうものなら相当な重さだ、ぎっくり腰になってもおかしくない
数百ガルドをケチってぎっくり腰になるのはあまりにもマヌケであるし、この街の復興資金にして欲しいというのもあってか、宿屋に泊まる荷物として置くことにした

・・・・・そこで一息ついていると、何やらフロントでもめていた

「だから、オレたちの仲間がさっき来て払ったつってんだろ!!」
「聞いてんのかババア!?」
なにやら、そこらへんの荒くれが宿代をけちろうとしているようだ
相手は、いかにも気の弱そうな婆さんだ。多分、万引きされても何も言わず見送るであろうほどの・・・・
「ですから・・・・・」
「あ?何いってんの?もっとはっきり言ってくれないかな?
ここにいる俺たち4人聞こえるように!」

英雄である自分だって払っているのに、こいつらは・・・・そういう理由ではないが、ルーティは助け舟を入れた
「ちょっとそこのあんたたち!!年寄りをいじめて恥ずかしくないの??
さっさと宿代払っていきなさいよ!!!」
そういうと、当然そいつらは振り向く・・・・見ると、まだそんなに年端もいっていない奴らだ
一番いってそうなのでも二十代前半か。ルーティとそんなに変わらない
「引っ込んでろよ姉ちゃん。その貧弱な腕で俺たちとやろうっての?
貧相な胸・・・・」
「うっさいわね!!」

スチャ         ドンッ!!

完全になめている態度に(特に最後)、ルーティは有無を言わずに剣を抜き、そいつらを叩き伏せた!
「これぐらいで勘弁してやる・・・・」
財布から、四人分のガルドを勝手に奪うと、婆さんに渡した
そして、連中の顔を引っ張り上げると、全員を宿屋の謝らせた
「すいませんえひた・・・・」

「全く、こんなんだからあまりお金も集まらないのよ。復興したいんなら、もうちょっと頑張らないと・」
「ですが、こんな宿ですから数百ガルドも取るのが心苦しくて・・・・」
「どこまでお人よしなのよ」
ルーティがそういう会話をしている間に連中はルーティの後ろ姿をじろじろ見ていた
なめ回す様に見ていると、次第にルーティもその嫌な視線に気付いた
「まだ何か用あんの!?」
「いや、何もねーよ・・・・」

外を歩きながら、その連中は何やらひそひそ声で話していた
「あの男っぽい性格、よくね?」
「全く抵抗しない子じゃなさそうだしな。ああいう性格に限って意外と未体験だったりするんだよな」
「顔もけっこういいしな。でも、どっかで見たことあるんじゃね?」
「じゃあ、ちょっとあの子のこと、聞いて回ろうぜ!何か弱みを見つけたらそれをネタに脅せばいいし♪」


711名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:24:20 ID:Ftpfp3ho

「ふわぁ〜・・・・ぁぁ」

大きな欠伸が出た
草木も眠るような時間にルーティはクレスタに着いた、旅の疲れを癒すシャワーを浴びたいところだが、断水中。
汗でベタベタするのを我慢して孤児院内に分かるように大声を出した
「はぁ〜〜〜もうクタクタだわぁ〜〜〜
スタン!?いるなら返事して!!」


返事が返ってこない。ルーティは腰の痛みを感じながらもクレスタを探し回った
すると、近くの木のところで大きな鼾を出して寝ていた。口から涎をたらしてぐっすりと。羨ましいほどの睡眠・・・・
きっとこの日も一日中働いていたのだろう。ところどころに湿布を貼っている、疲れがどっと溜まっているようだ。

「やれやれ。手間のかかる男よねあんたは・・・・」

ふわさ・・・・

ルーティは孤児院の中から大きな布団を持ってきてスタンの上に覆いかぶせた。風で飛ばないようにガッチリと四方を石で固めた。



誰もいない孤児院は、相当寂しいもの・・・
多くの部屋がガラーンとしていて、幽霊でも出そうだ。子供のおもちゃが辺りに散らばっていると、余計に不気味だ
「・・・・」
ルーティが幼いときも、このようにさびしいときがあった。レンズハンターになっても、寂しいときは幾度もあった。
今は、というとそのときよりも数倍マシだ。外でグータラ寝ている男のおかげで、寂しさも吹き飛ぶ
「・・・あんなことが無かったら、無理矢理にでも孤児院の中に引きずり込んでいるのに・・・」

・・・やはり、先日犯されかけたことがまだ頭の中には残っているようだ・・・・
無理も無い。あれがルーティの初めてだった。
マリーと二人旅になる前も何人かの男たちの囲まれて、強引に服を脱がされて乳房を弄ばれたことは一回だけあるが、そのときは大事には至らなかった。
先刻もまだ完璧にスタンのものを受け入れたわけではないため、一応は処女に分類されるだろうが、ファーストキスよりもファーストフェラの方が先というのがそれ以上にルーティには嫌な記憶になっていた。
どうしたら、これが消えるか?消えなくてもいいが、せめて今よりも少しでもいいから薄くなってくれればいい・・・・そう思うようになっていた。


「・・・・ふわぁ・・・・」
明日の重労働を考えると、そろそろ休んだ方がいい・・・・ルーティは汗が染み込んだ服を床に脱ぎ捨てて、今日一日の疲労を取るように眠りに着いた・・・・


712名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:26:58 ID:Ftpfp3ho


翌日・・・・

もそもそ

布団の中で、ルーティはだるそうに身体を起こした
「熱でもあるのかしら・・」

そう思い、体温計で測ってみた。
「37、8℃ね・・・・これぐらいなら、何とかなるわ」
昨日、大量に汗をかいて、そのまま寝たからかもしれないが、体調が悪い。
だが、動けないほどではなく、ちょっとの無理ならできるし、休むならダリルシェイドの宿屋もまだ料金を払っている。
「払いっぱなしじゃ、勿体無いわね・・・」
むくっと重たい身体を動かして、朝食を作った。
ふと、食器棚を見てみるが、特に減っている様子は無い。スタンはまだ寝ているのだ

じゅ〜〜〜〜〜〜ぅっ!

一人分よりも多めに料理を作った。ずきずきする頭で、
「残しておいてあげるか・・・」
と、わざと言い、クレスタから出ようとした・・・・だが、後ろから声が聞こえた
もちろん、スタンの声だ
「ルーティ!」
「あら?起きたのグータラ男。
朝ごはん作っておいてあげたから、ちゃんと洗っておきなさいよ。妹さんにばかり手間をかけさせてたんじゃないでしょ?」
「ルーティ、聞いてくれ!!」
いつにも増してスタンは真面目な態度だ。なんとなく、ルーティも思い当たることがある、というか、それであって欲しい
その場に立ちながら、黙ってルーティはスタンと目を合わせていた


僅かな沈黙が流れたが、スタンは意を決したように口を開いた
「・・・・この間、ごめん。
俺、ルーティのことあんなに乱暴に扱うとは、自分でも思ってなかったけど・・・・」
「思ってなくても、実際やったでしょ・・?
驚いたなんてものじゃなかったわよ。眠いのを我慢してあんたの看病をしてやったのに、起きてみたらあんなことされていたなんてね・・・・
むしろ、あれがされて起きたっていうほうが正しいわね・・・・20年生きていて、最低の目覚めだったわ!」
嘘は無い。
ルーティの言ったことに嘘はない。
口の中に出された日、何度も何度も嗽をして、それでも中々消えることはなく、喉の奥にこびり付いているような感じがいつまでもしていた
ここに来てから、スタンが相当長い間射精を我慢していたためかなりの濃さだった。

「でも・・・俺はルーティに謝らなきゃいけない!!
あのときしたことは本当に悪いと思ってる、だから・・・・俺、ルーティに」
「じゃあ、あたしの言うことを一つ聞きなさい!!」
「・・・・(まだ何もいってないよ)・・・・」
勝手にルーティが決めた。
だが、スタンもそういうつもりだったので、別に異論はない
713名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:28:08 ID:Ftpfp3ho
そして、ルーティはスタンに近寄った・・・・二人の間が野球ボールが入るぐらいの大きさにまで縮むと、ルーティがいった
「今度は、あたしがあんなのを忘れるぐらい満足いくようにしなさい!
・・・そんなことであたしの気が晴れるかどうかは、別問題だけどね」
もちろん、消えるわけは無い。だが、ルーティがほんの少しの希望をかけてのことだ
明日には、子供たちを迎えにいかないといけないので、今日の夜しか時間は無い。
「・・・・わかった。俺、頑張ってみるから」
「言っとくけど、あたしまだ処女よ。痛みを感じさせたら、許さないからね・・・・」

遅かれ速かれ、そうなるのだ・・・・
なら、覚悟を決めたならいつでもいい。ルーティは処女を捧げる覚悟をしていた。
一度、自分を犯そうとした男だが・・・・ルーティはやはりこの男以外にはいないと思っている







再び、ルーティはダリルシェイドに着いた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・・」
ますます風邪が悪化しているのか、喉が痛んできた。それに、風邪を引いたとき独特のあの嫌なにおいがルーティには感じられた
「明日、あの子たちが戻ってくるから、・・今日は家に帰られないと、不安にさせちゃうかしらね・・・・」
そんなことを思って、ルーティは宿屋に足を進めた・・・・。


「・・・・嫌な顔ぶれね」
宿屋には、またあの例の男たちがいた。
今度は、前より一人減っている・・・・大人しく客として来ているという感じだ。
ルーティは特にこの男たちとは顔を合わせたくなかったが、この男たちはルーティのことを捜していたようだ

 バタン!

昨日から予約していた部屋に入ると、ふぅっと肩を下ろした・・
ここに長居する理由は無い、とっとと水を持ってクレスタの孤児院に戻ろうと思っていた。
「よいしょっと」
そこに置いてある水を取ろうと身体を向けたとき、後ろからあの男たちの声がした・・・・

「もしもし・・お宅、あの英雄のルーティカトレットで間違いないです・・・よねぇ?」
またこの声を聞くのかと思うと、ルーティは虫唾がはしる!
・・・・・と思ったが、改心したのか、一応聞いた
「そうだけど、何か用なの?
もしまたこの宿を脅そうとするなら、あたしもタダじゃおかないわよ」
  スチャ
そういって、ものすごくダルイ感がある身体で、剣を抜いた
だが、そんな警戒するようすもなく、男たちはすぐにルーティに一回お辞儀して言った
「いやぁ、俺たちはあんたに用があるんだよ」
「あたしに用?・・・・何よ」
「それはここでは言いずらいからな。
場所を変えようぜ。オベロン社のところに行きましょう」

男たちはルーティの四方を歩いて、ルーティが逃げ出さないようにしたが、ルーティはそれでも余裕を持っている
あの程度の実力なら、例え剣を持っていなくても簡単に何とかできると思っていた。
(ま、もしかしたらお金をくれたりするかもしれないから、一応期待してみるか♪)

714名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:28:39 ID:Ftpfp3ho

少しすると、オベロン社の跡地が見えた・・・
ルーティたちはその中に入り、そして、奥に奥に進んでいくと何か小さな部屋に着いた
ここまですると、ルーティも最初から思っていたこいつらに対する不信感が確信に変わった
(・・・・まさか、こんなに馬鹿な奴らだなんてね。
あのぐらいだったら許してやったのに。体調は悪いけど、これぐらいなら何とかなるわね)
 グ・・!
そういうことを考えて、ルーティは剣に手を当てた
その部屋に着くと、男たちはルーティに言った
「あんたの家・・・・孤児院なんだって?
孤児院の子供たちは、あんたにとって大事な人なんだってね?」

その一言で。今にも斬りつけようと思っていたルーティの目の色が変わった・・

「今は、違う街に避難させているそうですね・・・そして、少しの間、あんたとその子供は音信不通なんだって?
つまり、彼らの身に何が起きても、分からないってことだ」
淡々と、自分の言葉を出し続ける男・・・・その言葉が出てくるたびに、ルーティには嫌な想像が進んでいった・・・・
「まさか・・・・」
「俺たち、前より一人減ったんですよ・・・・
もう一人は・・・その子達の方に行っていましてね。今から数時間後に、指定した場所で連絡を取り合わない場合は・・・・
子供を殺しちまえって言っているんですよ。」

 ぐっ!
「っ!!!」
突然、ルーティの右側にいた男が、ルーティの肩を掴んだ
振りほどこうとするルーティに、とどめの一言だ・・・・

「俺らに、『いいこと』をされたら無事に子供を開放しますよ」

最低のゲスだ・・
子供を人質にとるなど、人間として最低だ。ましてや、身体を要求するなど・・・・
「・・・・けだもの」
そういって、ルーティは剣を抜こうとしたが・・・・
「なんですか?その拒否をしたそうな手は?嫌ならいいですよー。剣で俺たちを皆殺しにしてもいいですよー。
誰一人、待ち合わせ場所を言ったりはしないと言い切りますけどー。」
男は、そういって、ルーティに顔を近づけた・・・止まる気がないように、どんどんルーティとの距離を縮めてきた・・・
これが、何をしようとしているのかが分からない奴などいない、ルーティにも分かった・・・・

だが

迫ってくる男の顔に、ルーティは何も出来ない・・・・
715名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:30:31 ID:Ftpfp3ho
持っている剣を、強く強く握り閉めた!!血が吹き出るぐらい・・爪が肉にめり込むぐらい強く握り締めて、この恐怖に耐えた・・・・
(スタン・・助けて!!)


         ・・・・キュ

男と、ルーティの距離がなくなった
その瞬間、ルーティの閉じられた瞳からは涙が零れ落ちた・・・・

 カラァーーン・・

小さな部屋に、不釣合いなほど高い音が響いた・・・・
ルーティは、唇を奪われると同時に握力を抜いた。自分の体を差し出す契約の証のように、剣は床に落ちた・・・
(スタン・・スタン!!)
自分の想い人を必死に心の中で叫んだ
だが、今自分の唇に触れているのは、愛するその人ではなく、自分の体を弄ぼうといろいろと手をうった男だ・

ルーティは決意した・・・
愛する男に自分の初めてを捧げることを捨て、子供たちの命を助ける道を選ぶことを・・・・
この男どもに、身を委ねることを。


口づけが終わると同時に、ルーティは膝からその場におれた・・・
(こんな・・・・こんなのが初めて・・)
 ゴシ ゴシ・・・・
ルーティは、男どもが笑う中、唇を何度も何度も擦った
今までに感じたことがない不快感―――スタンに口内に性器を捻じ込まれたときでもこれほどの不快感はなかった
「・・・・下衆な男に唇を奪われるよりは、好きな男の性器を入れられた方がマシよ」
止まることのない涙を流しつつも、ルーティは強く相手を見た。
「体はいくらでも汚すがいいわ。
あたしはあんたたちに屈したんだから・・・・子供をとられたらお手上げよ。
でも、絶対に心は屈しないわ!!」

「じゃ、お言葉に甘えて、英雄様のお体をいただきます」
そういうと、男たちはルーティの体を組み敷いた

716名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:32:16 ID:Ftpfp3ho
「暴れちゃ・・駄目ですよ、英雄様♪」
リーダー格であろう男が、服の上からルーティの胸に手を伸ばした
黒地の服で着痩せするのか、意外に大きい胸をゆっくりと掴んだ
「っ!!!」
覚悟しているが、やはり嫌悪感がルーティの体に溢れ、目をそらさせた・・・・
「感じてる感じてる♪」
「違うわよ!!!」
「おー怖っ♪」
笑いながら、ルーティの叫び声を楽しんだ・・・・徐々に、胸に指が押し込められていく
いっそのこととっとと終わってほしいが、相手はわざとそうすることはなかった。こうやってルーティをじっくりといたぶって、自分から体を求めるようにしようとしていた。
抵抗しようと手足を動かすが、それも体を押さえつけられているためろくに動けず、その必死なところがかえって男たちの欲望をそそった
「お前だけ楽しむってのはねーだろ?」
「じゃあ、他のところで遊んでいろよ。ただし、赤ちゃん産むためのたーーいせつな場所だけは触れるなよ?」
「楽しみだからな。」
他の男の指がルーティの体の上・・・・最初から露出している部分をベタベタと触り始めるとルーティにますます悪寒がはしった・・・・

先ほどとは別の男に、唇を相手の唇でふさがれたときなど、先ほどの倍も嫌だった。
舌が口内に入り、ルーティの舌と絡み始めると涙まで流した・・・
「ん!!んんん!!!」
閉じらされた口で必死に何かを叫ぶが、舌を絡め取られている状態では声になるはずもなく、そのときの舌の振動が相手の舌に心地好い快感を与えていった・・・
先ほど始めてのキスを奪われたのち、すぐに別の男にディープキスをされた。
本当なら、今夜スタンとするはずであったことを、この男たちにされているのだ・・・・考えただけで、ルーティは身の毛もよだつ思いだ。

  ちゅるう ぶちゅるるる
(んん!!!!)
ルーティの口内に舌を絡めている男の唾液が大量に口移しされると、男はルーティの口から唇を離し、今度は耳に舌を這わせて言った
「飲めよ」
・・・逆らえない。ルーティはいいなりになるしかない
何かご機嫌を損ねたら、彼らは子供のことをどうするか分からない・・・・男の出した大量の唾液を飲まざるを得ない・・・
   ごく  ごく   ごくん
一度では飲みきれず、数回に渡ってやっと飲み終えた・・・・





717名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:34:02 ID:Ftpfp3ho
以上。

中途半端ですまん。気分屋だから。つーか、最近レジェンディアやってるから、Dを書く気が起きん。
718名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:39:43 ID:TXLMWd5k
>>717
自分703だが神小説に挟み込んでしまってスマンかったorz
小説はリアルタイムで読んだ。激しくGJ!
719名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 23:02:32 ID:PiIWeoXR
>>717
それならLものを投下するのもまた良し
とにかくGJです!続き期待してます
720名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 23:24:05 ID:zLhHJyvY
>>678
あの職人はユーモアネタと政治ネタが多かった希ガス。
続編まだかな。つか何処逝った?
721名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 18:33:20 ID:PWDRDxNZ
>>717とてつもなくGJ
構成がとても
722名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 21:22:18 ID:hpVYKx7p
神が降臨した後だと気が引けるが、ジェイドアニスSS投下。
注意書き:
フェラのみでどちらかと言うとマニア向け。読む人選ぶかもしれん。
女の子の顔が汚れたりするのが嫌な人にとっては激しく地雷。スルー推奨
723RD−473:2006/02/28(火) 21:23:20 ID:hpVYKx7p
「大佐、大佐ってば!見てくださいよぉ」
アニスが、机で書類を整理するジェイドの元へと、走り寄ってきた。
「何ですか、アニス」
「これ!この口紅、ティアから貰っちゃいました。――きれいでしょ?」
そう言って、アニスは赤くキラキラと光るリップスティックを得意げに見せつけた。
「ああ、綺麗な色ですね。…それで?」
「もーっ!大佐は淡白なんですからー。何か他に言う事無いんですか?例えばガイ
みたいに、可愛いアニスちゃんにはピッタリの色だね、とかぁ」
「……ガイがそう言うかはともかくとして、子供に化粧はちょっと早いんじゃない
ですか?」
「ぶーぶー。ムカつくっちゅーの!」
頬を膨らませ、アニスは腰に手を当ててみせる。しかし、そのとがらせた唇はいつもと
変わらない淡いピンクで、何の色ものせられていない事にジェイドは気付いた。
「――おや、自慢げに口紅を見せびらかしに来た割には、塗っていないのですか?」
そう言って、自分の口元を指差す。
「あぁ…。だって、この色あたしには似合わないんですもん。そりゃ、色が白い
ティアやナタリアには似合いそうな色ですけどぉ。まーったく、ティアってば
ブウサギのぬいぐるみ隠し持ってた事秘密にしてあげたのに…」
よく見るとその色は透明がかったラメ入りの赤で、確かにあどけない顔と小麦色の肌を
持つアニスには似合いそうに無かった。
「――ほらぁ。でしょ?」
アニスは口紅を薄く塗り、ジェイドの方へ振り向く。
「…確かに、言う通りですねえ」
彼女の言った通り、その色はアニスに似合っていない。赤が濃すぎるのだ。
アニスはジェイドの呆れたような視線に、手を頬に当て「にひひー。大佐、どうです
かぁ?」と赤く染めた唇を強調するように微笑んでみせる。やはり、無理に背伸び
している雰囲気しか伝わってこない。
…しかし、見方によっては非常にいやらしい印象を与えるかも知れない、とジェイドは
思った。あどけない顔に不似合いな赤く濡れた唇。熟れすぎて地面に叩きつけられた
ざくろのように発色している。あざといくらいのアンバランスさが、何とも形容しがたい
危うい魅力を醸し出していた。唇の隙間からかすかに覗く歯も、より白く輝きアニスを
可憐に見せる。

…その時、ジェイドの頭に非常に下らなくて突拍子もない、しかしたまらない気分に
させるアイデアがひらめく。その思いつきを実行に移すために、ジェイドは
アニスに手を伸ばした。
724RD−473:2006/02/28(火) 21:24:10 ID:hpVYKx7p
「……もう一度口紅を塗り直しなさい。アニス」
ジェイドはアニスの手から細かいラメ入りの赤が透き通ったリップを奪った。
アニスの唇に強引に塗りつける。赤を重ねられたざくろは、ただれたような輝きを増した。
「むぐっ…ぶー、大佐!何するんですかっ!これ貰ったばっかりなのに〜」
慌ててリップを取り返そうとするアニスの腕をつかみ、自分の元へ引き寄せた。
本当に下らないアイデアだ。だが、単純なだけにしてみたい、と言う欲求は大きかった。
「………………」
小さな耳元に、自分の欲求を伝える。アニスは信じられない、と言った表情で
目を白黒させ、叫んだ。
「…はあ〜〜っ??いきなり何言ってんですか大佐!?つーかぶっちゃけサイテー!」
ジェイドはアニスの不自然に赤く染まった唇を見つめる。この悪態をつく生意気な唇が
もうすぐ行う筈の、淫らな行為を考えると意識しなくとも唇の端が上がるのがわかった。
「――出来ませんか?」
「……出来る訳ないじゃないですか!!ホントに最低だよこのおっさん…。あー
キモイキモイキモっ!見損ないました…って言っても、最初から買い被ってたわけ
じゃありませんけど」
アニスは身を翻し、さっとジェイドから逃げようとする。そんなアニスの背後から、
ジェイドは声をかけた。
「――ああ、そういえば。言い忘れていましたが、最近私は老後に備えてグランコクマに
『豪邸』をですね……」
ピクリ。アニスの頭が、敏感に反応した。低い声でジェイドに問う。
「…………。あの、大佐。参考までに聞きますけど…その豪邸?って、広いんですか」
「まあ、宮殿と比べたら大した事は無いでしょうが、それなりには。何しろ新しいですし、
なかなか居心地も良く出来ていまして。ああ、よろしければ今度アニスも…」
一瞬の沈黙。ジェイドは彼女が罠にはまったことを確信しながら、言葉を続ける。
「………たーいさ♪アニスちゃん、大佐の為ならなーんでも!してあげたいなあ〜」
猫なで声を上げながらくるりとふり返ったアニスは、先ほどとは別人のように目を
輝かせている。赤く濡れた果実を愛らしくすぼませた。
「――そうですか?では、早速お願いしましょうか」
ジェイドは満足そうに微笑むと、椅子に再び腰掛け、アニスを手招いた。
725RD−473:2006/02/28(火) 21:24:53 ID:hpVYKx7p
アニスは、ジェイドの元に跪く。ベルトを外し、ぎこちない手でジェイドの
屹立したペニスを取り出した。控えめに手を添え、物珍しげにしげしげと眺める。
「……えー、これ!?これを、舐めろって言うんですかっ」
「ええ、そうですね」
「そうですね、って。普通に答えないで下さいよ…。う〜わ〜……」
アニスは泣き声を上げながらも、厚ぼったく塗りたくられた口紅の隙間から
おそるおそる舌を伸ばし、ジェイドをそっと舐め上げる。その熱い舌先は、背筋に
電流が走るような刺激をジェイドにもたらした。冷たいソフトクリームを溶かすように、
先端から根元まで何度も舐め回す。ざらざらしたアニスの舌が、唾液と赤い油を
ねっとりとなすりつけてゆく。
猫の喉を撫でるように、柔らかな感触。
「たいさぁ、次はどーすればいいんですか?」
「そうですねぇ…では、今度は口全体を使ってもらえますか?」
「ま、マジですか…。はぁ……」
一瞬ためらい、それでもアニスは口を開けた。自分の唾液で濡らしたペニスの先端を、
従順にざくろの中に沈みこませてゆく。
「口紅、ついちゃいますよぉ……」
「――跡をつけるのは構いませんが、歯は立てないで下さい」
アニスの口腔は唇だけで軽く吸いついてくる。たどたどしいながらも、口の中で
ジェイドを舐め回した。筋に沿って上下に舌を動かす。
「ふっ、ふぐぅ…」
じゅっ、じゅぶっ。
アニスが顔を動かす度に、淫らな音が漏れた。
「―――くっ…」
軽く締め付けてくる赤い果実の感触に、ジェイドは呻く。初めてとは思えない
淫らな愛撫に、快感が背中に駆け上がった。顔を真っ赤にしてフェラチオにふける
アニスの頭を撫で、髪をまとめているリボンに手を伸ばし、そっと外す。不相応に
赤い唇をしていやらしい行為にふける彼女に、いつもの子供っぽい髪型は似合わないと
思ったからだ。髪を何度か指でけずると、ミルクのように甘ったるく幼い匂いが
ジェイドの鼻に届いた。

726RD−473:2006/02/28(火) 21:26:09 ID:hpVYKx7p
「…なかなか、上手いですよ。指でしごきながら、続けてもらえますか?」
「ふ、ふぁ…わかりました〜…。…んぐっ…ふっ……」
アニスは湧き出る唾液をジェイドに絡ませながら、口を動かす。同時に根元の方に
手を伸ばし、やわやわと指で締め付けた。
「んっ…んむっ…」
ジェイドは何度も、小さなざくろに吸い付かれる。奥まで咥えると苦しいのか、
時折唇までペニスを吐き出しては、溜息をつく。その度にアニスの頬や顎は口紅の赤で
汚れ、涎がジェイドのペニスに伝わって落ちる。卵白のように白く泡立つ唾液と
口紅の油分が混ざった雫。熟れた果実が汁を垂らすように、糸を引きながら足まで
滴ってジェイドの軍服を汚した。
くちゅっ、じゅる…。
「うっ……」
アニスが口を動かすにつれ、粘着質な音とジェイドの呻きが部屋に響く。
寄せては戻るさざ波のような快感にジェイドは思わずため息をついた。つかんでいた
アニスの髪をかき分け、顔を覗きこむ。口の回りは赤く汚れ、唾液と口紅の油分で
てらてらと光っていた。奥まで突っ込まれて苦しいのか、目に涙を浮かべている。
顔中に広がったざくろ色。アニスが口を離した後の、自分のペニスにも赤く口紅の跡。
普段の彼女からは想像がつかない淫らさだった。

普段はあざといくらい幼さを強調している少女が見せる、不釣合いないやらしい表情。
そのギャップ。アンバランスさ。
ジェイドが見たかったのは、それだった。
727RD−473:2006/02/28(火) 21:27:24 ID:hpVYKx7p
強い視線を感じ、アニスは顔を上げる。頬を真っ赤に染め、ジェイドに抗議した。
「――んっ、んんっ…。やだ、大佐!見ないで下さいよ」
そんなアニスの髪を黙ってつかみ、ジェイドはアニスの頭を動かした。力任せに
揺さぶり、前後運動を繰り返す。くちゅくちゅと粘っこい唾液とざらざらした舌の
感触が、ジェイドの快楽をリズミカルに高めてゆく。
「ぐっ…んぐぐぐっ」
アニスは苦しげに呻いた。ジェイドの軍服をつかみ、何とか手の動きから逃れようと
抵抗する。そんなささやかな拒絶を無視して、欲望のままに熱く濡れたざくろを蹂躙した。
「んーっ!んんんっ…ふぐぅ」
悲鳴のような声が、アニスの喉を何度も鳴らした。その振動にジェイドは呻く。
「―――っ…」
射精の律動が、足の間からせり上がって来る。激しい射精の前哨戦のような、先走った
モノが尿道を通り抜けていくのを感じた。今、彼女の口控は何とも言えない精液の臭いが
しているに違いない。
「んっ、んん…!んぐ、むふっ―――」
初めて味わう射精の気配にアニスは眉をひそめ、口をすぼませる。その動きが
ジェイドに最後の刺激をもたらした。膨張しつづける快楽が、風船に針を刺したように
はじけ飛ぶ。ジェイドはついにアニスの口の中に射精した。
一度、二度、三度…。
飛び出す白濁液が、小さなざくろの内部を直撃する。受け止めたざくろは痙攣し、
ジェイドが放った精を半開きの端から垂らす。それはどろり、どろりと塊りになって
垂れ、床とアニスの喉を汚してゆく。
「うっ…おえっ…。きもちわる…」
全て吐き出したいらしく、アニスは咳込みながら小さな嗚咽を何度か繰り返していた。
その度に、赤く汚れた顎から白い涎をこぼし、喉を震わせる。
「偉いですねー。良く出来ました」
ジェイドは明るい声でアニスを褒めると、アニスの顔に白いハンカチを投げた。
「う〜…。あう………」
アニスは低く呻き、ハンカチで顔を拭う。それは2人の体液ですぐに汚れ、赤く染まった。
728RD−473:2006/02/28(火) 21:28:19 ID:hpVYKx7p
「――ねえねえ大佐。大佐のお家ってどんななんですか?応接室とかパーティ
開けるくらいおっきいの?お庭とかも広いですかっ。調度品は…」
アニスの質問を、ジェイドは思いきりはぐらかす。
「……は?何の話ですか?」
「えっ?だからあ、大佐が老後のために最近買ったって言う…」
「いやですねえ〜、老後だなんて。いくらなんでもそこまで年を取っていないですよ」
「ちょっ、ちょっと待って下さいよ大佐!!!だってさっき…」
「ああ、あれですか。将来そう出来れば、と言う希望的観測ですが?」
「――――っ!!!!騙された…。この、アニスちゃんが……」
がっくりと膝をつくアニス。乱暴に口を拭う。
「あははははは。アニス、言っておきますが私は家を買ったなんて一言も
言ってませんよ〜」
アニスから氷のように冷たい目で睨まれながら、ジェイドは笑う。
ふと床を見ると、白濁した液体がこぼれ、アニスの赤い口紅が転がっている。
今度はどんな風に丸め込んで、アニスにこの口紅を使わせてやろう。そんな事を
考えながら、ジェイドはざくろ色のスティックをポケットに忍ばせた。

                               おしまい
729名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 21:28:55 ID:hpVYKx7p
ティアでもナタリアでもなくアニスだからこそ、このシチュは生きると信じてる。
自分がアニス最萌えだからかもしれんが。苦手な人には申し訳ない。

読んでくれた人乙!
730名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 21:47:58 ID:V/HENLxa
GJ!
731名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:24:23 ID:0JBjgBd1
ジェイアニ萌え! GJ!!!
アニスはジェイドの玩具であればいい。
732名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 23:27:17 ID:eHnZS1Wu
GJ!
ジェイアニはこういう関係だからこそイイ!
733名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 02:09:12 ID:wNdU6gdU
萌えた…フェラものは実はあんまり好きじゃなかったのにえらく萌えた、GJ!!
13歳騙してあっけらかんとしてる35歳ヒドスwwwwだがそれがイイ!!
734名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 03:19:57 ID:/EBGMnpI
激しくGJ!
ジェイアニ好きだー
735名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 14:00:11 ID:nm6TnlAh
神降臨あああああああああああい
736腹黒堕天使:2006/03/01(水) 15:47:05 ID:kAmOOREM
勢いで続編投下です。相変わらずロイドはヘタレです

〜ロイドとしいなの珍道中2〜

「メルトキオに来るのも久しぶりだな〜」
「そうだねぇ」
病院で輸血をしてもらったロイドはその日のうちに無事に退院することができた
しかし隣にいる女性しいなは不機嫌極まりなかった。それもその筈である
純情で男を知らない娘が勝負パンツで挑むなど清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気がいることだ
そんな一大決心を見事に台無しにされては機嫌の1つも悪くなるのは当然だ
『やっぱ怒ってるよな』
さすがに鈍感なロイドでもしいなが怒ってることもその原因が自分にあることも分かっていた
そんな2人の前を幸せそうなカップルが手を繋ぎながら通り過ぎていく
『もしかしたら今頃あぁなってたかも知れないのに、ロイドのバカ』
もし何事もなければ2人は今頃ラブラブオーラを撒き散らしながら街道を往来していたかもしれないと思うと悔しさが込み上げてくる
だが肝心な場面で鼻血を噴出しぶっ倒れる男にまた迫るなんて更に勇気がいることだ
こんな2人に挟まれノイシュも密かに疲れていた
「あら〜随分と懐かしいのがいるじゃないの〜♪」
その時、救世主が現れた。テセアラの神子ゼロス=ワイルダーである
彼が現れたことで気まずい空気が掻き消されたのだった。そして今日はゼロスの屋敷に泊まることになった
737腹黒堕天使:2006/03/01(水) 15:48:45 ID:kAmOOREM
「ロイドく〜ん♪一体しいなとなにがあったのさ?」
その夜2人の間の空気が妙に重いことに気づいたゼロスはロイドを庭に誘い出し問い詰めた
「いや、なにも・・・」
「またまた〜どうせロイド君がしいなを怒らせたんだろ〜」
「や!それは・・・」
「その反応だけで充分だぜ」
ロイドの動揺っぷりから図星だと判断したゼロスはロイドの肩に手を回し逃がすまいと力を込めた
「オラ!とっとと吐け!なに仕出かした!」
そして窒息しない程度にしいな直伝の絞め技を発動した
「イテテテテテテテ!分かった話すよ!」
観念したロイドはついに全てを話すことにしたのだった

「でひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!バカだね〜お前が血を流してどうすんだよ!立場が逆じゃないか!」
ゼロスは腹を抱えて笑い転げてる。予想外の内容とオチに笑いを堪えずにはいられなかった
「そんなに笑うことないだろ!!」
笑い転げてるゼロスを見て恥ずかしさと腹立たしさが込み上げてきた
「あ〜悪かったプププププッ!まぁなんだ、そりゃ怒るわなククククク・・・」
ゼロスは笑うだけ笑うと起き上がりロイドの横に座った。聞いたからにはなにかしらのアドバイスをするしかない
「で?ロイド君はどうしたいわけ?」
「どうって?」
「このまま気まずい状態で旅なんか続けられるのかよ、なんとしても許して貰うしかないだろ」
「そうだけどさぁどうすればいいのかサッパリなんだよ・・・」
「あのな〜ロイドから迫って多少強引にでも一発やればいいんだよ!」
ゼロスは悩むロイドにズバリ言った。確かにそれが一番手っ取り早いかもしれない
「え!えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「それで全てがチャラになるはずだ、だがな」
ゼロスは更に話しを続けた
「しいなは本気だ、それに対しいい加減な気持ちでヤれば後々揉めてややこしいことになるぜ」
「ゼロスが言うと説得力あるな」
「ほっとけ!」
さすが経験豊富なだけのことはある。彼の発言は妙にリアルで生々しいものがあった
「まぁ問題なのはロイドの気持ちだな、しいなのことをどう思ってるのかだ」
「しいなのこと・・・」
「そう!もし他に本命がいたり特に意識してないのなら話し合え!誤魔化して逃げ回って有耶無耶にしてると後で困るぞ」
これはまるで経験談のようだ・・・知らないところで色々と苦労してるのだろうか
「本気でしいなのことを思うなら最後まで責任もって行動しろ」
「本気で・・・」
「さ〜てそろそろ寝るか、困ったことがあったら俺様に相談しろや。俺様はロイド君の味方だぜ」
こうして男2人の密談は終わり2人はそれぞれの部屋に戻ったのだった
738腹黒堕天使:2006/03/01(水) 15:50:03 ID:kAmOOREM
「はぁ・・・どうなるんだろうね」
時計が12時を回ってもしいなは眠れずにいた
ロイドとのギクシャクした関係に疲れているのもあるが、どうしてもまた迫る勇気が出ずにいた
「しいな、起きてるか」
その時ドアの外からロイドの声がした
「なんだい?」
ベットから降りドアを開けるとロイドが中に入ってきた
「その・・・少しいいか?」
僅かにロイドの声が震えている。おまけに表情も少し固い、なにか重大な決断をしてきたようだ
「し!しいな!」

ガバァ!ドサ!

「キャア!」
しいなは突然抱きつかれ押し倒された。これがロイドの下した決断だろうか
「こ!この前はゴメン!凄い勇気のいることだったと思うのに俺のせいでダメにしちゃって」
「もういいよ・・・」
「それで考えたんだけど・・・続きしよう!!」
「続きって!今から?」
突然の申し出にしいなは驚いた。望んでいたこととはいえ心の準備ができていない
「しいなと一緒にいたいんだ!これからも、しいなと旅をしたいんだ」
声が裏返り震えながらもロイドは自分の本心をぶちまけた。しいなは唖然としながらも黙って聞いていた
「本当にそう思ってるの?」
「本当だ!しいなでなきゃダメなんだ!」
「じゃあ・・・続きしよう・・・」
しいなはロイドの本心が聞けて嬉しいのか潤んだ目を袖で拭い寝巻きのボタンを外しだした
739腹黒堕天使:2006/03/01(水) 15:51:48 ID:kAmOOREM
「しいなの肌って気持ちいいな」
「バカ・・・」
ロイドはしいなの寝巻きの中に手を入れそっと体を撫でた
手には徐々に力が入り、やがれふくよかな胸に到達した
「あ・・・」
ロイドの指が固くなった突起物に触れるとしいなの口から甘い声が漏れた
「脱がすぞ」
シーツの上に投げ出されていた足から寝巻きのズボンを脱がすと薄い水色のパンティが表れた
「さ・触るぞ」
「ん!」
ロイドの指が薄い布越しに乙女の大事な場所に触れた。しいなは何も言わず足を広げた
「あ、あぁ・・・」
指でなぞられるたびにゾクゾクした感覚に襲われていく、それと同時にそこが疼きだしていた
「ひゃぁん!」
僅かに痛みが走った。ロイドの指が直に触れ穴に侵入してきた
「ゴメン!痛かったか」
「大丈夫だよ、続けて・・・」
「あ、あぁあ・・・」
ロイドはついにパンティに手をかけゆっくりを脱がしていく
しいなも顔を赤らめながら足をパンティから抜いた
『ちゃんと濡らさないとイケナイんだよな、確かビデオでは・・・』
興奮のあまり、またしても倒れそうになりながらも必至で意識を保ちながら口を濡れているそこに近づけた
「あ!あぁ!はぁん!あっあっ!」
舌を動かすとますますそこは濡れだし、しいなは乱れていった
だが乱れるしいなの声を聞くたびにロイドは無意識に舌の動きに力が入り、いつの間にかロイド自身にも力が入っていた
「い・イクぞ、大丈夫か?」
片手で固くなった自身を握りしいなの様子を伺う。しいなは黙って頷いた
「よし、じゃあ・・・あ!」
だが、そこで急にロイドは正気に戻ってしまった
「ロイド?」
ロイドの様子がおかしいことに気づいたしいなは顔を上げた。ロイドは何故か俯いたまま呆然としている
「どうしたの?」
体を起こしロイドの視線の先を見てその原因が分かった
視線の先には・・・しいなの下腹部周辺にはロイドの精液が撒き散らされていた
「アンタ・・・早すぎだよ・・・」
「ゴメン・・・」
ロイドは興奮のあまり入れる前にイってしまったようだ、当然今のロイドは萎えている
周囲には今までにない気まずい空気が流れていた

「ゼロス〜〜〜〜俺どうすればいいんだよ〜!」
「はぁ!どこまでヘタレなんだよお前は!!」
いたたまれなくなったロイドは素っ裸のまま寝ていたゼロスに泣きついた
「今度こそ嫌われたかな・・・」
「んなの知るか!面倒見切れんわ!!」
いい夢を見ていたところに全裸の男に叩き起こされたゼロスはキレかかっていた
いくら相談に乗るといっても状況による。こんな状況で助けを求められてもどうすることもできない
ロイドを負いかけてきたしいなは、そんな2人をドアの隙間から見て大きな溜め息が零れ呆れた様子でシャワーを浴びに向かったのだった

結局その夜3人はそれぞれ違う意味で眠れなかったのだった

〜お終い〜
740名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 20:59:23 ID:qZ+Prz3R
腹黒さん乙w いつもレスできなくてすまないとは思いますが、全部読んではいますよw
やっぱロイしいはいいね。癒されるw ロイしいのHのイメージはやっぱ、二人とも不器用で
なかなか上手く事が運ばない、てとこだよなあ〜ww
補完庫のロイコレだとロイドがリードするSSが圧倒的に多いけど・・・。
やっぱ個人的にHの上手いロイドはイメージじゃないからなあw
741名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 21:13:44 ID:YMNwxEzL
腹黒氏GJ!
やっぱしいなはいいな

>>740
うざい
742名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 21:53:51 ID:b2CelwuC
腹黒氏GJ〜!!
なんかコメディ調で楽しく読めた!
743名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:48:26 ID:AIgTuMU6
>>736-739
おもしろかったっすwwwGJ!!!!
やっぱりロイしいはこういう展開ですなww
744名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:15:17 ID:KOVbv2Vy
腹黒堕天使氏毎度GJ乙!
他人と少し違うシチュを投下してくださるんで毎回楽しく読ませていただいてまっせー
745名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:29:27 ID:sE0ju1BT
腹黒堕天使氏GJ!!
笑わせてもらいましたw
陵辱物も良いけどコメディ物も良いね!
また投下して下さるのをお待ちしてます〜


スレの容量400KB超えたんだけど次スレどうする?
この調子で行くと1000行くまでに容量満タンになっちゃうと思うんだ。
746名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:34:22 ID:o6zy1QBW
450KBに達したらスレ立てしてみようではないか
747名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:48:08 ID:sE0ju1BT
そうだね。そんくらいで立てると丁度いいね。
↓前に荒れてたときにまとめておいたテンプレ案なんだけど次スレに使えるかな?

テイルズシリーズのエロパロスレです。
SS書きさん募集中。
基本的に事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
グロ等好みの分かれるシチュの場合は、前もって表記するのがベスト。


取り扱いカプについては以下にご注意。
※取り扱いカプで「キャラ=自分」の式は当て嵌まりません。
  あくまでもSSに登場する「キャラ自体」の性別が問題となります。

【男同士(ショタも含む)】→不可 板違いです。
詳しくは↓の「5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿」を参照のこと。
http://info.2ch.net/guide/adv.html
該当スレは801板の「モララーのビデオ棚」になります。
モララーのビデオ棚in801板14
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1139791922
ショタについてはエロパロ板内に総合スレがあるのでそちらへ。
ショタ・少年総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925

【女同士】→暫定的に可 現状では百合板にテイルズスレが無いため一時的にここへ 。
但し投下前に確認要。スレの空気も読んでね。無理そうならエロパロ板内の百合総合スレへ。
百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012

【女体化・男体化】→微妙 一応男女なのだからここでも良い。嫌な人はスルーで。
但し投下前に確認要。スレの空気も読んでね。無理そうならエロパロ板内の女体化・男体化総合スレへ。
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】3話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128085762

その他の注意事項
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・議論は保管庫の雑談スレで。ここでの議論は他の住人の迷惑です。

◎住人の心得◎
1、大人なら嫌なことでも我慢できるのが当たり前。
  しかし、その前に大人なら、他人が「嫌がること」をしない、無理やり押し付けない。
2、他人の懐の大きさを求める前に、まず自分が謙虚になりましょう。
3、書き手は「俺は萌えを吐き出してるだけ。こんな俺の妄想に付き合ってくれてありがとう。」
  と、読み手>書き手と考え、
  読み手は「俺はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
  と、書き手>読み手と考え、お互いに尊重しあいましょう

その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138250526
保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html


次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。
748名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 02:46:09 ID:DaDV203a
>>747
荒れてた当時に書いたからだろうけど、テンプレには感情を反映しないほうがいいんじゃないか?
あくまで無感情に誘導するほうが無用な荒れも防げると思うし、
イライラ感伝わってくるテンプレみながらじゃマターリできないだろ?
あと、申し訳ないがちょっと長すぎる気もする。

と、改正要望をだしてみる。
749747:2006/03/02(木) 06:40:24 ID:KKHh0QV0
確にそうかも>感情的
どの辺削ったらいいかな?
要らないところ上げて貰えたら助かる。
750名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 06:53:42 ID:qkbf7H+r
>>747
>>1が長過ぎると誰も読まないぞ。
801禁止は一行でおk、あと心得もいらん。
どうしてもっていうなら>>2-3ぐらいに貼っとけ。
751747:2006/03/02(木) 19:08:59 ID:KKHh0QV0
スッキリさせてみた。これならどうだろう?

テイルズシリーズのエロパロスレです。マターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。
基本的に事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
グロ等好みの分かれるシチュや百合、性転換物の場合は前もって表記するのがベスト。


※ このスレで男×男(801、ショタ)物は禁止です!


注意事項
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)

その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138250526/
保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

次スレは>>950が、その前にスレの容量が500kb近くなったら気が付いた人がスレ立て宣言して立ててね。
752名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 19:16:12 ID:6qjuMROI
>>751
>・議論は保管庫の雑談スレで。ここでの議論は他の住人の迷惑です。
これは入れとこうぜ。
今回一番厄介だったのがコレだったから。
753747:2006/03/02(木) 19:46:46 ID:KKHh0QV0
入れたはずが抜けてた…スマソorz
↓こっちが正しいやつね。

テイルズシリーズのエロパロスレです。マターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。
基本的に事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
グロ等好みの分かれるシチュや百合、性転換物の場合は前もって表記するのがベスト。


※ このスレで男×男(801、ショタ)物は禁止です!


注意事項
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・議論は保管庫の雑談スレで。ここでの議論は他の住人の迷惑です。

その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。


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テイルズのエロネタないんかね?20
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保管庫
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次スレは>>950が、その前にスレの容量が500kb近くなったら気が付いた人がスレ立て宣言して立ててね。
754名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 09:27:29 ID:kDHfJ3gY
行間もうちょっと詰められるんじゃないかな
縦幅少ないほうがすっきりすると思う
755747:2006/03/03(金) 12:35:00 ID:chTaZWR0
行間詰めたよ。こんな感じでどう?


テイルズシリーズのエロパロスレです。マターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。
基本的に事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
グロ等好みの分かれるシチュや百合、性転換物の場合は前もって表記するのがベスト。
※ このスレで男×男(801、ショタ)物は禁止です!

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り叩き厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・議論は保管庫の雑談スレで。ここでの議論は他の住人の迷惑です。
その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

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次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。
756名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 12:48:36 ID:44zXlI/J
>>755
> 基本的に事前の投下確認は不要です。
じゃなくて、きっぱりと「事前の投下確認は不要です。」のままでいいんじゃね?
投下確認しただけで煽り始める厨がいるから。
757名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 17:49:16 ID:chTaZWR0
そっか。そんなのもいたね。>確認しただけで煽りだすやつ
つーことで以下に修正

テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。
  事前の投下確認は不要です。投下したい時に投下して下さい。
  グロ等好みの分かれるシチュや百合、性転換物の場合は前もって表記するのがベスト。
※ このスレで男×男(801、ショタ)物は禁止です!

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・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
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その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

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次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。
758名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 18:39:52 ID:+k7jAkOD
「不要」っつーか、もっと厳しく「禁止」にしてしまったほうがいいんじゃね?
759名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 19:15:29 ID:chTaZWR0
>>758
そこまでキツクしたら誰も投下しなくなるとオモ
760名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 19:32:41 ID:DAhyrgjI
じゃあおれもローカルルール例を出してみるか。
やっぱり感情的なものを感じるので、無感情な文体に加え、やや親切にしてみた。
ちょっと固すぎかな・・・・


テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。 投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れるので非推奨。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らし・議論はスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・議論厳禁です。必要があれば保管庫の雑談スレで。
その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

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次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。
761名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 19:41:48 ID:VH+RSe7P
>>760
それいいんじゃね
次スレのテンプレはそれにしないか?
762名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 20:12:39 ID:chTaZWR0
>>760
読みやすいしイイ感じだね
>>760のでいいとオモ
763名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 23:19:46 ID:e4pIcx8c
非推奨にやや引っかかる。普通に不要でいいじゃん。
764名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 04:00:58 ID:qapLqxDt
>>763
不要だと一応…という人が出てくるからだと思う。
どちらかというと報告しないでくれっていう趣旨がしっかり伝わればいいのでは?
その点ばら>>760は理由も書いてあってわかりやすいと思う。
765名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 09:36:44 ID:T9tmxxQc
どうでもいいがコテ職人はは俺さいこぉーーーーー!!!!!11なんだろ?
作品投下にコテなんかいらねぇんだよ、精神年齢が餓鬼も帰りな
766名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 09:50:41 ID:vic5TLFW
>>765
餓鬼臭が激しいよ^^;
ママのおっぱい吸引してなさい^^;
767名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 10:02:32 ID:T9tmxxQc
シンフォニアサウンドテストボイス715で変な想像したのは俺だけでいい
768名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 10:03:19 ID:WU8XgkaO
>>760
「議論はスルー」の後に「議論は厳禁」とあるのは変な気がする。
禁止して保管庫の雑談スレに誘導するなら上の
「議論はスルー」の部分は要らないんじゃないかな。
769名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 10:07:58 ID:T9tmxxQc
>>141
>>142
エロゲ作れそうなんだが


空気読めなくてごめん
770名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 11:48:49 ID:FOY/QeGs
>>767
く わ し く
771名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 11:59:02 ID:8vhvZ/8a
>>764
非推奨って事は、「お勧めはしない」みたいな感じでしょ?
そっちの方が、一応・・・ってのが増えると思うけど。
不要は「イラネ」ってことじゃん。
772名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:34:06 ID:qapLqxDt
>>971
「不要」だと手間だから要りませんよ、だと思う人がいるらしいよ。
「非推奨」だと971の言うとおり「お勧めしない」って事になって、
スレ内勧められてない事わざわざやるのがアホの子になるかなー、と。

まあ意味はどっちも同じだね。変えてもさほどかわらん。
だからこそ760推したんだけど…割とどうでもいいや。

まあどんな書き方しても確認する人は確認したがるんだろうけどね。
絶対確認するなって事なら「無用」とか、もういっそ「不可」にした方が良いような気もする。

で、そろそろスレ立てた方が良いなら立てに行ってみるけど…
議論のところは

・議論厳禁。必要があれば保管庫の雑談スレで。ここで行われる議論はスルー。

とかどうかね?荒らし〜のとこからは勿論議論の文字は抜いてさ。
773名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:45:54 ID:luVI/3IF
おれも760を推奨
774名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:51:53 ID:WU8XgkaO
>>772
基本>>760で確認の所と議論の所はお任せするのでスレ立てヨロ
775名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 13:28:27 ID:8vhvZ/8a
>>772
なんとなく推奨って弱い気がするんだよね。
sage進行推奨って書いてあるのに>>773みたいのもいるしさ。

事前の投下確認は無用。SSの前に投下宣言を入れてもらえば大丈夫です。

とかにする?
776名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 13:32:57 ID:T9tmxxQc
推奨は人を強制する力はない
だからこそ俺は上げる
777名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 14:22:27 ID:WU8XgkaO
>>775
「sage進行推奨」の所を「sage進行で!」にするとか。
778名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 14:47:29 ID:qapLqxDt
これでいいかな?


テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。 投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・原則sage進行。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・このスレでの議論厳禁。あってもスルーしましょう。必要があれば保管庫の雑談スレで。
※その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138250526/
保管庫
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次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。


もし見ている人がいたら指摘よろ。
なんも無ければ3時頃まで待ってから挑戦する。
779名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 15:24:55 ID:tKAdC9OX
>>778
それでいいとおもうよ。
挑戦よろ。
780名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 16:29:16 ID:PMCEAQrQ
久しぶりに来てみたら新着は殆どテンプレ案のみで埋まってるな。
容量オーバーになるまでこの調子なのか・・・?
781名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 16:50:41 ID:qapLqxDt
ごめん、立てるの遅れた。

テイルズのエロネタないんかね?21
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141458568/l50
782名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 21:54:34 ID:GvX2Ak6d
まだ450KBになってないのに・・・・・
783名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:15:14 ID:QVczgsIM
>>782
別にいいんじゃないか
スレの容量気にして投下しない職人さんもいるかも知れないだろ?
新スレ立ってればそっちに投下できるんだしさ
784名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:22:00 ID:TmzBxbx6
SSは21に投下したほうがいいかね?雑談とか職人さんの読者への質問なんかはコッチでいいと思うが
785名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:44:24 ID:QVczgsIM
>>784
おおっ!職人さんいらっさいませ!
どっちに落すかは職人さんのお心のままに。
21なら容量気にせず投下出来るけど、ただ向こうに変なのが湧いてるんだよね。
786名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:56:02 ID:046oEs9v
変なのはどっちにもいると思うよ。
787名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 15:08:14 ID:60UlUyr7
まだ埋めるにも程遠い容量だな
788名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 15:10:04 ID:JX0tEiPr
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     >>655
             ト.i   ,__''_  !       や ら な い か
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|
789名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:24:26 ID:9+yy4Mi/
>>789
AA貼るならテイルズキャラのにして欲しかったな・・・
790名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:25:27 ID:9+yy4Mi/
スマソ・・・自分にレスしてどうするよorz
>>789>>788
791名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 21:20:18 ID:qxfQC76n
ロニの意味で貼ってるのかと思ったが
792名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 21:22:48 ID:JX0tEiPr
すまん、正直に言わせて貰うと・・・



誤爆

でもロニに見えなくもないな
793名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:34:11 ID:ZZ02rFEi
ぶっちゃけ、過去ログのエロSSをゲーム通りのキャストに読み上げてもらったら、
1作品当たりいくらぐらいかかる?(10レスぐらいの長さのSSとして)
794名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:31:44 ID:7WXHoMB4
声優のギャランティは30分番組一本(30分じゃないかも)で3万くらい
そこから3割くらい引っこ抜かれて声優に行くのは7割前後。
795名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 10:48:41 ID:sKL0rBOM
思ったよりやすい…かな?
796腹黒堕天使:2006/03/06(月) 13:18:04 ID:YvF8OKEG
小ネタ投下しにきました。短いんで保管してくてもいいです

〜その後の2人〜

大人の階段をまたしても登り損ねたロイドとしいなだが、互いの気持ちが分かり多少の進展はあった
手を繋いで歩いたり、キスをしたり、寄り添って座ったりと実にほのぼのとしていた
だが精神的愛情を求める女性と違い肉体的愛情を求める男のロイドは欲求不満だった
「いい眺めだね〜♪」
「そうだな・・・」
その日2人は湖の辺で昼食を食べていた。風も穏やかで辺りは静まり返り座っていると寝てしまいそうだ
「食べないのかい?せっかく作ったのに」
「いや食べるよ、ちょっとボーっとしてた」
色んな意味で溜まっているロイドは、目の前の食事よりも今後どうやってしいなを召し上がるかを考えていた
しかし鼻血噴出・早漏といった失態を犯している以上慎重になる必要がある
三度目の正直というが、逆に二度あることは三度あるとも言うからなおさらだ
「食べたら熱くなってきたよ」
しかしロイドの苦悩など汁知らずしいなは上着を脱いだ。いつもの服が汚れてしまった為しいなは今ライダー服と安物のTシャツを羽織っていた
Tシャツを脱いだしいなはグレイトとしか言いようのないバストが曝け出されロイドの視線は釘付けとなった
他にも周囲に大勢いれば脱ぎはしないが今ここにはロイドしかいない。しいなはロイドの前では無防備なのである
「しいな・・・」
「なんだい?」
「俺もう我慢できねー!!」
「え!えぇぇぇぇぇぇ!」
理性の意図がプッツリと切れたロイドはその場でしいなに襲い掛かった
「誰か来たらどうすんだい!」
「すぐに終わらすから!」
もはや歯止めの利かなくなったロイドはガチャガチャ音を立ててベルトを外しズボンのチャックを下ろした
「いやー!待って!お願い!やめてー!」
だが突然のことでしいなは抵抗していた
心の準備ができていないこともあるがここは屋外、いつ誰がくるか分からない
もしヤっているとこを誰かに見られたら立ち直れないだろう
「大声出すな!誰か来るだろ!!」
左手で口を塞ぎ右手でしいなのズボンを脱がしにかかった。しいなは逃げようと必死にもがいている
「待て!そこでなにをしている!!」
その時男の声が響き渡った。偶然通りがかった旅人のグループに見られてしまったのだ
「か弱い女性を力づくで暴行などどういうことだ!」
おまけにこの光景はどう見ても暴漢が女性を強姦しようとしてるとしか見えないだろう
「お前みたいな男は牢獄に押し込めてやる」
男達は武器を手にロイドに襲い掛かった。弁解の余地などない
「もう安心ですよお嬢さん」
「あ・ありがと・・・」
最早しいなにもどうすることもできなかった、ロイドは容赦なく袋叩きにされている
「誤解だーーーーーーーー!!」
その後ロイドがどうなったかはご想像にお任せします

〜お終い〜
797名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 15:55:11 ID:by3blA/t
ロイドwwwwwwwwwwwwwwww哀れすぎるwwwwwww
798名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 17:17:50 ID:IUbbSMTp
してくても?
799名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 17:27:53 ID:ddsFln4l
〉汁知らず
ちょwwwおまwwwwww
800名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 17:37:05 ID:HZ5Mfd4Q
ロイしいおもしろすぎwww
801名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 17:50:34 ID:iGMmXFdZ
最高のギャグをありがとう
802名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:31:24 ID:iaUtGcPh
酷い有り様です
803名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 21:34:09 ID:LAA0cuyT
やべワロタww
804名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 22:23:25 ID:pL3jEzyN
70KB(or196レス)ってそう簡単に埋まる量じゃないと思うんだが。
805名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 22:33:50 ID:DOJoH5Zs
AA貼れば埋まるんじゃね?
806名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 22:50:27 ID:D6XhbmPq
埋めも兼ねて質問。見たい組み合わせ(言うまでもなく男×女)とシチュを具体的に教えて下さい
807名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:19:02 ID:dbqh4QiG
>>806
見たい組み合わせは保管庫のアンケートを見ればわかるよ。
簡単だけどシチュも書いてあるし。
808名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:24:10 ID:DOJoH5Zs
>>788のAAがロニに見えなくもないらしいのでナナリーのAA絡んでみた



      __   |!     ,'! /  ,..-=ー
     __,,..、_`ヾ |l     |i |! ,/,.''" ̄
   / ,..ニ二ヾヽ!i   __,....ゞレ',.'/_'''ヽ
   /イ ,..-''´ミ、,.ソ''ニy',.',..-``ヽ、ヘ、ヾ゙、
  〃 / ,..'´.:.' ゙/ヽ´`,..、ヘ 、` 、ヾ゙、 ヽ ゙、
  l  / ,.' ,.'   ,'、ゞ、/ ,イヽl ゙!、ヾ、ヾヽ ゙、゙、
   ,/// / ,.'  ! ゞ,' /!l|  ゙!,' ゙!l ゙! ゙! ゙! , ゙!
  ///  ,イ,' ,. :|i ミ,' !|_゙!i__ ノ  l!_,,l| !  ! !゙ |
  /,.' ,.' / .,'i |ヾi^! l|r::テ、`  ',ィ::i゙!|l ,!| |!  !    >アンタみたいな女タラシお呼びじゃないよ!
 ,.',.' / ,/, ,' | ! ゞ!l l!ゞ' '  、 `'ツ,', ,! !、 l!  ゙、     顔洗って出直したきな!
  / /!' ,' ! :|  !, !ヽ  -,.ァ ,.ィ'ソ ,' ノ ゙!ヾ   ゙、
  ,.  ,' ! ,'! l !  ルi !゙i;;`;;ー ';;;! ノl ,!  l !|゙! 、 ゙!
 ,/ / ,' l! ! | |  ノ! ,| ,!;;;;;;;;;;;;;;!ソl ! |,..,....、.l| | i! ゙、
  ,イ /! | |  l__,!_ _,.゙i !ゞ、;;;;;;;;;;:ノ//!i;;;;;! /``> ,  ゙、
  !, | ! l r'ヾ、 ヾ、;;;!ヾ、   /ノ,'/゙!;;l.: .: ' ,.゙>!  ヾ、
    |!'  !,!-ー-ミヽ、゙i;;!    _  /',.-=、ヾ,.ベ |l、  ゙!ヾ
    l!  ,Kr- 、、ヽヽ!;lr''≡ミ、、'.., ,','   ,!;;;! ゙、 ! ,!
   ,l、  l/:..  ,..ソヾ!;;゙!´ ̄`ヾ、:.!i;;::ソ;;;ソ:.  ゙ヘ;.∧
  y';;;;ヾi゙  '´/、゙! ゞ;;;;゙`ー-''''"´__;;;:::;ィヘ、:../;;;;;;:-、゙、
 ,/`\;;;;ヾ .:/  ゙、゙、 ヾ;;;;::-ーデハ、.:..  7/;;;;/  ヾ、゙、
 ;;;つ \;;ヾ'       ヾ.:.ノ // .:.:\ ,',';;;;/   i`;;;


809名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:27:54 ID:DOJoH5Zs
ついでにルーティにも絡ませてみた




                     ,,,-─y-─-.、
                       /        `ヽ,
                    ノ            i
                   ノ            |
                   ´ l ,  |从 ,, .! .从ヽ   |
                    i l  .i二,ゞ从/┬i /) .i
                    ヽヾ. ┴'' l   ~ノ//    >もっと性技を上達させたら
                     丶_,,, ─. /l"、      相手してあげる
                 _,,,-─<、;:;:;:ト---┐;:;:;:\
                  / .|  />') /_ ̄ ̄'/_--'''"
                /ヘ 。.l ./ /  ` .'""l l /=,''─--、
                く:::::ヽ/i":~:":''::--,,,_l |/:/ _, --─、
                 /~"''i l: : : : : : : : : : | | l./ヽ,.-─''i
                 l~;"'-.,,_>ii_;_: : : : : : :./;:|;l' /:::::::::::/
               ロ─-;:,/|-.-...,,~_''t∠;;_;l-ヽt-''''"i~-'
               /~;:;''/ .├--..; ;_: :'':-/  l,,.--┴''>
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810名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:30:18 ID:S5SPtkIG
ガイナタが読みたい。飢えてる…。
シチュはED後で純愛ならなんでも。
ガイの女性恐怖症は改善してるけどまだ完全には治ってなくて、ナタリアにはなかなか触れられなかったりすると萌える。
自分で書ければ良いんだけどな。今度挑戦してみようかね。
811名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:51:19 ID:TOny8SK1
うはwwwきもwwww
812名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:58:49 ID:DOJoH5Zs
>>811
AAで絡ませたのがそんなにキモかったのか・・・?
正直すまんかった・・・・・orz
813名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 00:11:56 ID:2JWipKGn
>>810
腐女子はくんな
814名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 00:16:25 ID:Pb9jGj3v
>>813
腐女子の使い方間違ってるぞヨw
腐女子とは801スキーな女子のことね
815名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 01:26:17 ID:5HeGxS5n
  












































 
816名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 01:37:47 ID:RgtHd9sB
>>814
お前はアホか。男女カップルハアハアで痛い発言してるのも全員腐女子だ。
817名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 02:35:59 ID:pE9hDWaI
>>816
アホはお前だ。
818名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 02:49:59 ID:poNImf6k
>>816
そうやって腐女子の定義を広げていくと、
いつかお前も腐女子の仲間になる時が来るぞ。
819名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 02:58:19 ID:HUpWWNf9
腐女子は801好きの女オタのことだろうが馬鹿が
820名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 05:02:48 ID:eL7H6+Ni
どうでもいいけどな
>>810は確かにきんもー☆
821名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:29:20 ID:sRupqlm7
>>810>>806に答えてんだろ。
みんなそう怒るなよ。

おれはガイ×ノエル希望
822名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:32:22 ID:rUJ+eQ9e
>>817>>819
何をそんなに必死になってるんだキモオタwwwww
お前らの醜い顔と脳は都合の悪い事には必死に反論するんだな。
801であろうが男女であろーが二次元に異常に執着するてめーらみたいなのを腐女子っていうんだよバ〜カwww
823名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:39:24 ID:HPY2b1Xu
丼兵衛氏とかサザム氏はどこ行った?

もう来ないのか
824名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:51:11 ID:pE9hDWaI
なんかスレも終盤だと言うのにハズカスィヤツが湧いてるな。
自分が先に悪態ついたくせに間違いを指摘された途端に逆ギレとはな。
825名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:59:30 ID:SGT764/1
↑昼間から2ちゃんのエロパロにアクセスしてるあんたも相当ハズカスィヤツだよ
自分もだが
826名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 13:08:32 ID:Y1Eb9i4F
まぁまぁ、みんな生まれたときは裸だったんだ。
そういうわけだよ
827名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 13:11:36 ID:zfsfF1mE
キ ル メ ル は ま だ で す か
828名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 13:46:18 ID:GjzxOfL2
サザム氏は神の中の神だったな。
829名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 14:32:58 ID:RxFQ7v28
830名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 15:15:58 ID:poNImf6k
これは・・・埋まんねぇよ
831名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 15:35:23 ID:5HeGxS5n
荒れればすぐ埋まるんじゃね?w
VIPに晒すとかさあ・・・w
832名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 15:59:10 ID:weEVFf8J
そろそろ春休みだから、心配せずとも近い内に荒れまくるよww
833名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 16:10:35 ID:poNImf6k
んじゃ、このスレ埋めながらみんなで荒らしあって今の内に耐性を付けとこう!w
834名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 17:19:22 ID:zT8bHfPp
>>827
貴様ぁ!殺す!
835名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 17:46:21 ID:pE9hDWaI
>>825
そうだよ。ナカーマが居て嬉しいぞ!
一緒にハァハァしようぜw
つっても全然エロくない雑談しかしてないがナー。

>>834
よーっ!ツンデレちゃんいらっしゃーい!
836名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:10:08 ID:jd7vZJ3Z
1日100発レックス仮×メロン
837名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:11:59 ID:Mk/zwuJ2


      〜  ガ  キ  は  帰  れ  〜


ですの。
838名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:22:48 ID:433vgeAC
>>825
何でだよ
839名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 19:02:42 ID:9VS1qzHa
サザム復活まだー?
腹黒次ネタまだー?
札幌新作まだー?
大物新人まだー?
きっとくるーきっとくるー
840名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 19:27:43 ID:Pb9jGj3v
>>839
サザム氏はここを去ったんじゃなかったっけ?
なんか過去スレのどこかで言われてた気がするんだけど。


スレ梅も兼ねてリレー小説でもやらないか?
ツンデレなキルメルスキーもいるみたいだしキルメルネタでリレー小説ってどう?
841名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 20:11:15 ID:guOCj6A+
キルメル?嫌です。
842名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:22:23 ID:jd7vZJ3Z
むかしむかし あるところに
843名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:22:25 ID:zT8bHfPp
ある所にキールとメルディがいました。



が、死にました。おしまい。
844名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:39:59 ID:057JPzf+
丼米は叩かれて逃げた?
845名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:50:50 ID:Pb9jGj3v
>>843
が、誰かがレイズデッドを唱えたのでキールとメルディは生き返りますた。

続く
846名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:53:41 ID:8h75fnvY
>>823>>839>>840
サザム氏は叩かれて去った。
丼兵衛氏は続きをうPするつもりだったみたいだが荒らしが沸いて止めたみたい。
(今はよそのスレでSS準備中)
札幌氏・新人もネタ切れか荒らしの影響で敬遠してるみたい。
春厨が沸けば今いる職人もどうなるか分からない・・・・というのがスレの現状。


あと散々既出だけど一日中ID変えて荒らしてる引き篭もりがいるみたいなので放置ヨロ。
847名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:10:19 ID:gT6wzarP
>>845
そして新たな物語が始まるのであった

テイルズ オブ ジ アヌス

世界は百合アのスコアに従い、同性愛が信仰されていた。
生殖以外の目的で異性が交わらなければ、未曾有の繁栄が約束されていると。
かくして世界は男性国家ホモラスカ・女性国家マクルトに別たれたのである。

ルーク・フォン・シャブレ :あまりに美形なので軟禁されていた少年
ゲイ :シャブレ公爵家の使用人。女嫌い
雌ティアリカ :百合アの子孫。クリfhoto出身。
無タニマ :勝気な性格と胸が無い男子体型から、HGな国民からも信頼が厚い。
アヌス・タトリン:借金のカタに穴奴隷と化した幼女。
ジェイド・カー膣:幼い頃、画期的な技術「ホジクリー」を発明した天才。

物語は、ティアがルークの“木刀”を受け止めた後に起きた『超振動』で、
遥か遠い所にイカさ…もとい飛ばされたシーンから始まる・・・・。


>>846
どうでもいいけどザザム氏と丼氏の立場逆ですよ。
848名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:15:40 ID:x2HgbpUr
荒らしの特徴をの付け足し

・過去スレも満足に読めない(読まない?)
・他人の名前も満足に書けない
・L・TA厨
849名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:19:49 ID:+s8ig2ZC
サザムたんはほんま神だったもんな
850名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:29:11 ID:x2HgbpUr
おまけ

・目に付けた職人を叩くか褒め殺しする
851名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:47:48 ID:pLLmNVXJ
>>847
それダメだってwアッシュの

「お前たちの相手は・・・この ルーク・フォン・シャブレ だ!」

ってのが頭から離れないんだからww
852名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:59:06 ID:gT6wzarP
あぁ、マジレスしそうだったがコレ荒らしか、あぶねー

>>851
個人的に「ホジクリー」がツボったwwこの単語が出てくる度にニヤけるw
853名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 03:14:08 ID:OlT70mzv
>>851
一文字違うだけで圧倒的な破壊力だなオイ
854名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 06:39:12 ID:LFAo4hpm
んー…正直、丼兵衛だけは来なくてもいいや。
ひぐらしの改変ばっかだし。
855名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 10:18:33 ID:xfcoj5k8
あの人空気読めてなかったしな
2chで(爆)とかもう頭がおかしいとしか思えない
856名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 12:19:23 ID:2icCSqZw
丼兵衛氏は人一倍神経質だったみたいだから、気を遣う余り呂律が回らない発言をウッカリしてただけだと思う
そんなに責めたら可哀想だよ
少なくとも自分はファンだった。サザム氏のも良かったけど


神経質な人に2chは合わないと思う
857名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 12:37:50 ID:+2LMpiti
神経質な人もそうだけど空気の読めない人も向かないよね。

自分から叩かれる原因作っちゃうことだってあるだろうし、
下手すると気付かない内に荒しになってることもあるだろうしさ。
858名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 13:27:46 ID:LwuGKC8T
札幌とかいつも際どい>空気読めない
あれじゃあ敵作ってもしょうがないよ
わざとやってる気も結構するけど

やっぱり神SSが書けるほど想像力に長けてる人ってのは良くも悪くも変人が多いんだろうね。
芸術家とか皆変人だって言うじゃない
859名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 13:41:20 ID:gT6wzarP
そもそも札幌はSSが神なだけで職人じゃねぇし。
発売前の息抜きに書いただけだろ?

つか職人叩きの話を誰かがするとこうも食いつく奴が沢山居るとは
いくら餓鬼しかいないとわかっていても流石に退くな
860名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 14:19:18 ID:puZetRiP
861名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 14:28:14 ID:ErqDHhc3
変な発言した場合

職人=うっかり言ってしまっただけだと思う

普通の人=春房





これがテイルズクオリティ
862名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 15:25:58 ID:PAj12e8q
>>856
漏れも丼兵衛氏のお笑いネタはマジで面白かった。
意外な組み合わせやシチュでうまく書くのが神だったと思う。


>>859
叩きはほぼ100%自演だからスルーが吉。
職人さんも気にせず来てくれば嬉しいな。
863名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 15:43:47 ID:LFAo4hpm
丼兵衛のSSはテイルズにもひぐらしにも失礼。
まぁもう改変コピペやらないってんなら別にいいけどね。
864名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 16:21:38 ID:NScdoXpT
てかさ、職人叩きしてたら投下したくなくなるな
投下してたたかれたくないから、新人も過去職人も投下せずに去るんじゃね?
キルメルはウゼエだのロイコレは帰れだの。
そんなこと個人が言ってたら誰も投下しなくなるって。
いつまでたっても今の現状維持のままだ
865名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 17:26:10 ID:rYO7aaqS
現状維持が狙いだろ。
866名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 18:54:55 ID:+2LMpiti
現状維持しても何の得も無いと思うんだけど
職人をみんな追い出して雑談だけのスレにしたいとか言うのかな。
867名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 19:28:40 ID:x2HgbpUr
>>866
>>854>>863見てみ。
荒らしの特徴がよく出てる。
奴は元ネタも知らん上にろくに読まずに叩いてる。
こういう発言する事自体SSなんて読まんって宣言してるようなもの。
きっと引き篭もりの構って君で自分の思う通りにしたいんだろう。
前からいたみたいだし構うだけ無駄。


という訳で自演叩き厨は空気扱いでヨロ。
868名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:34:12 ID:ErqDHhc3
>>867
SS職人さんこんにちわ
869名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:59:04 ID:LFAo4hpm
ま、目が節穴な奴はどうでもいいとして…
丼兵衛は反省しる。
870名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 21:55:57 ID:LwuGKC8T
盗作まがいの行為が事実なら、叩かれて当然。
俺は元ネタ知らないから何とも言えないが、こればかりは
>>1 >ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。
あたりに従っても良いんじゃないかな。
それでも、一度言えばそれで十分だと思うけど。何度も言う必要は無い。

まぁ何だ。反省したら、帰ってきてね。待ってるから。ずっと、ずっと・・・・

                    丼兵衛さん・・・ ・・・ ・・・・・・・ 好き・・・・・・♥
871名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:11:36 ID:Bszl3hC9
テイルズ女体化専用スレができたようです
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141404180/l50
872名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:35:41 ID:P+0g62Og
>>871
> グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
ってなってるのに、何でわざわざそんなスレを立てるのかが意味不明だな。
873名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:37:14 ID:nCoUiXUs
次は○○とのコラボです♪
とか嬉しそうに語ってたのがドンベエだっけ
874名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:39:12 ID:x2HgbpUr
>>870
盗作というには改変しすぎだった。それでもLFAo4hpmが指摘できれば別だが。
だいたい後で消したんだからもういいんでねぇの?
荒らしの粘着がキモイしウザイ。


思いきって帰ってこなくて別スレでいいかもよ。
875名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:52:00 ID:C5WdHQEE
>>871
801が801板にSS専スレが立ったから自分達のも欲しくなったんじゃないの?
876名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:25:12 ID:7gm8jLdb
この変な流れは次スレには持ち越すなよ・・・
877名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:34:51 ID:C5WdHQEE
次スレは新たな気持ちで出発!
と言う事で腹の中に溜まってるものはこのスレに全部吐き出してしまうといいよ。
878名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 06:15:12 ID:iOm7U37T
新スレに職人さんがSSを投下してるよ。
早くこっちを梅て向こうに移動しようよ。
879名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 06:32:15 ID:hHaSUNtj
そう簡単に埋まる量じゃないっての。
880名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 08:17:38 ID:+OFx8J4Y
無駄にスレ埋めるなよカス共^^;
881名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 11:06:46 ID:NsfyMje/
じゃあ・・・テイルズ女体化専用スレは必要か否か?それと同じ理由で百合専用スレも作るべきか?
882名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 12:37:51 ID:iOm7U37T
エロパロ板では重複スレになるから無理だよ。
立てるなら百合板かpink難民だね。
どの程度需要があるかは立ててみないとわからないと思うけど
もしかしたら実際は結構な数の需要があるかもしれない。
叩かれるかもと思ってここに投下してないだけとも考えられるし。
883名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 13:23:25 ID:yTpGjOgY
ほす
884名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 19:47:25 ID:8rdGLToo
何でもできるのが理想なんだとおもうけどね
885名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 20:23:20 ID:NfgzFngJ
>>884
何でも出来ることにしたらスレがカオス状態になって荒れる原因にもなるから
ある程度のルールは必要だよ。住み分けもまた無用の争いを避ける為でもある。
だから特殊な嗜好でもある801とか百合は隔離板があるわけでそ?



つーか、この話題は前スレから散々ループし続けていたけど既に決着が付いてるんだよ。
また持ち出すのは止めて欲しいな。いくら埋め立てるだけのスレだとしてもね。
886名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 02:39:05 ID:Dxqr1YwG
もう分かったから、各隔離板にテイルズSSスレ立てて、
次の次のスレの>>2にでも、それぞれ逝きたいトコへどうぞってリンク貼っとけば?
887名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 06:20:21 ID:+W1/r+6/
百合は百合板にテイルズスレが無いから立てられるけど801板はあるからもう駄目だよ。
この間荒れた時に立てたスレも重複で削除依頼出てるし。
もし801とかショタの専スレ立てるならpink難民かな。
女体化、男体化も立てるならならpink難民に立てるしかないと思うよ。
テンプレに入れるのは次々スレからになるけど立てたら次スレに告知すればいいよ。
888名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 11:51:18 ID:/uakmGP7
541 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/02/20(月) 21:58:41 ID:427tOrHc
男同士は801板のビデオ棚へどうぞ。

導師守護役って三十人全員女性なんだよな
お姉さま達にいたずらされるイオン様なんかどうだろう
542 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/02/20(月) 22:06:24 ID:QMTfXMWR
また、もめると嫌なので何故801が誘導されるのかは以下をどうぞ。

2ちゃんねるガイド
削除ガイドライン
http://info.2ch.net/guide/adv.html
ここの「5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿」により板違いになります。





つまり、ログも読めねぇ新参は黙ってろ^^
889名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 11:52:19 ID:/uakmGP7
アンカーは>>885>>887
890名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 12:29:04 ID:ndHjHaEE
ここは何度見てもイタイやつらの巣窟だなぁ
これじゃ職人もよりつかんばい
891名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 13:06:25 ID:+W1/r+6/
ログも読めない新参者=>>888
スレの流れくらい見てから言えよなw
892名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:01:57 ID:gT2xfBH/
煽りあってる糞共は便所に流れて死んでしまうが良いさ!!

・・・た、助けてなんかやらないんだからねっ!!!
893名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:02:26 ID:/uakmGP7
いや助けてくれ
894名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:08:34 ID:saSbXf+G
>>893
往生際が悪いぞ!厨の最後の悪あがきか?
腹を括って便所に流されてしまえよ

そのほうが楽になれるぞ?
895名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:45:50 ID:/uakmGP7
>>894
お前明らかに892ツンデレじゃねーだろw

つか俺は議論やめろと言いたかっただけですの。
そっ、それだけなんだからねっ!
896名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:54:07 ID:saSbXf+G
>>895
なんだバレちゃったの?
つかID表示されてるんだから当たり前だなw

そもそも議論になったのはエロパロ板内にテイルズの女体化スレが立てられたのが始まりだとオモ
その後にスレ埋めも兼ねて百合とか女体化の専スレは必要か?っつーネタが振られて今に至るってわけだ
>>884のレスのせいでまた議論めいた流れになっちまったけどナー

お前もツンデレか?w
897名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:37:34 ID:/uakmGP7
>>896
うん、じゃあそのスレが必要かどうかはあっちで決めればいいと思うよ
ココはココ。あっちはあっちさ。
とりあえず議論はもう保管庫の掲示板で。アレ系の人たちは議論好きだから防止するとすぐファビョるから怖い。
あと俺はただのツンデレ



が好きな人。
898名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:51:07 ID:jNy1nHj5
女体化スレはぴんく難民にスレ立てしたようです
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1142054813
899名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 14:02:45 ID:+byf94QY
うめ
900名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:41:43 ID:XTeftWxw

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901名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:46:30 ID:xP5SG/cW
普通に1000まで行くだろ
次スレ立てた奴どんだけ早漏なんだよ
902名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:54:43 ID:s2tlq3DZ
もう1作くらいこっちにSS投下できそうだな
903名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:10:07 ID:6KXUu1V0
埋まった?
904名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:13:28 ID:KLM84U3F
まだ
905名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:19:27 ID:KLM84U3F
連投で悪いんだけど早漏でふと浮かんだ。
マグニス様、だ豚が!って意外に早漏っぽい感じがしないか?
906名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:27:27 ID:WMmjlnsj
ああ、そうだな。素敵だな。
907名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:44:43 ID:B7SZCVt4
埋め埋めレックス埋め×埋め埋めティア埋め埋め埋め
908名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:11:25 ID:YoYoS0i9
ジェイドってアニス以外あんま無いな。
ナタリアなんて首締め上げたりビンタする仲なのに。
909名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:15:21 ID:O70Xh2b/
>>907
なんかレックスがティアに挿入してるの想像した
910名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:28:38 ID:1KyvW//T
>>908
ぜひ書いて下さい。
あとネフリーにいじめられるジェイドとかも見てみたい。
911名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 07:23:39 ID:d9x7CV15
>>908
ナタリアか…。悪くないがエロに至るまでのシチュが思いつかん。

純愛系なら
私…王女じゃありませんのね→慰め→セクロス

鬼畜なら
何か良くわからんけど騙される→セクロス

ベタ過ぎるか…('A`)
912名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 10:45:16 ID:B7SZCVt4
俺もジェイナタ好きだけどね。

エロは見たことないから期待してるよ神

>>909
ちょwwww
913名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 11:13:21 ID:YH5SZqjA
>>908>>912
試しにちょっと書いてみた
どんな状況なのか自分でも良くわからん

「ああっ…いや、嫌ですわ……痛いのです、とても…」
ナタリアは、寝具の上で白い身体をくねらせる。破瓜の痛みに、歯を食いしばった。
泣くつもりなど無くても、大粒の雫が枕を濡らす。
「…無理はしなくていいですよ。ナタリア」
耳元で囁かれる低い声。ナタリアは目の前の長い髪にしがみつく。熱く、焼かれるような
下腹部の痛み。腕を回し、肩に思い切り爪を立てた。
「……む、無理など…していません…。ああっ!いた、痛い……」
やみくもに抱きつこうとする腕を、ジェイドは優しく引き剥がした。ペリドット色をした
大きな瞳が、涙でけぶっている。淡い金色の髪が乱れ、毛先にヘアバンドが絡まっていた。
「痛いのは、最初だけですから」
白い額に唇を寄せると、ジェイドはゆっくりと抽送を開始する。小さな律動を刻み、
腰を動かした。その度にナタリアの身体は揺さぶられ、上品な口から小さな悲鳴が零れる。
「あ……あぁ…あっ……痛い!もう、イヤ…」

これ以上は思いつかん。許せ

914名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 14:00:15 ID:B7SZCVt4
ハァハァGJ!埋め
915名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 14:27:13 ID:Bh75uxiB
ナタリアイラネ
916名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 15:04:13 ID:/9L3Fcm8
>>915
クルァァァァァァァ!!!!
917名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 15:17:05 ID:B7SZCVt4
>>916
またヴェイグが叫んでるよ・・・ って一瞬思ったw
918名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 15:30:54 ID:Mq2yTCj9
クレァァァァァァァ!!!!
919名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 15:37:52 ID:KC1Xyt4e
ナタリアよりネフリーたんのが読みたかったお
920名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 17:44:00 ID:AtkIN663
>>918
テラワロスwww

>>919
埋めついでに自分で書けよ
921名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 20:58:08 ID:4L1hTSrC
>>917
お前のせいで>>916がヴェイグにしか見えなくなったwww
922名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 20:59:44 ID:8UajRpgQ
>>919
ジェイドと?
それって近親相(ry
923名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 21:49:48 ID:B7SZCVt4
じゃあピオニー×ネフリーを推奨する
ネフリー絡みで近いのはこいつらだろ
924名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:17:43 ID:GkVHFstK
>922
近親相(ryでもいいじゃないかw
鬼畜な兄をいじめる、より鬼畜な妹とか見てミタス
925名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:20:54 ID:fLeFTRoS
>>919
俺も

鬼畜攻めで一つ頼む
926名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 02:11:56 ID:MB1Xauz4
ノエルたん>>>>ネフリー>>>>ナタリア
927名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 10:28:34 ID:y7N1KPLp
「本気で好きだって言ったじゃん!どんな事だってするよ?悪いところがあったら教えて。ねぇ。ねぇ?」
(プルル プルル)
「何よ、人が真剣に話してるのに・・。電源切ってよ!・・・私の気持ち知ってて口説いたんでしょ!?そうよね?好きなのよね?そう、ギュッとして、抱きしめてよぉー!!!」
928名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 10:51:55 ID:HcdprxIP
>>927
アニス×ルーク
929名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 14:45:01 ID:UStpDi/U
イオン様sage
930名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 02:36:17 ID:HQ8o8K5d
ウメダヨ!
931腹黒堕天使:2006/03/17(金) 13:28:40 ID:E6yUvm90
埋めにやってきました。保管不要です


それはある男に降りかかった憐れというか悲惨というかマヌケな出来事であった

シャアァァァァ!

ある街のある宿で1人のナイスボディーな女性がシャワーを浴びていた
彼女は実に見事なモノを持ちどんなに厚着をしていても目立ってしまうという悩みを持っていた
「ふふふふふふふふふ」
その時であったシャワーの音を頼りに怪しい影が忍び寄っていた
「服の上からでも充分エロいけどやっぱ生で拝まないとな♪でひゃひゃひゃひゃ!」
それは彼女の悩殺ボディーを今夜のおかずにしようと企む彼女の知人男性だった
「よしこの窓だな」
そして男は宿の庭に置いてあった小さ目のイスを踏み台にそっと窓を開けた
「おぉ〜いたいた♪」
5pほど窓を開けると湯気に隠れて色白で豊満な女性の姿が目に入った
どうやら目的の人物のようだ。熟したメロンの先には真っ赤なサクランボが実っている
「美味そ〜〜〜〜〜♪」
男は思わず壁に張り付いてしまった!彼女は側に危険人物がいることに気づいていない
「むしゃぶりつきて〜」
なんとか理性を保とうと必死になっているときだった、彼女はシャワーを止めシャンプーに手を伸ばした
しかし空なのかシャンプーが出てこない。彼女は強く容器を握った

ピュッ!

その時容器から残っていたシャンプーが飛び出し彼女の顔や体にかかってしまった
想像力のある人からすれば見ようによっては卑猥な光景でもあるだろう

ビシィ!バコーン!

「あ!やべ!」
その瞬間興奮がMAXに達した男は股間に違和感を感じた
なんと!とんでもないことになってしまったアレが壁に刺さりそのまま突き破って抜けなくなってしまった
「あれ?なんだいコレは?」
おまけに彼女がそれに気づいてしまった。だがそれの正体までは分かっていないようだ
「こんなのあったっけ?」
なにも知らない彼女は指先で先端をつつきだした
「うおぉっ!」
男の体に電流が流れるような衝撃が走った。その反動でますます元気がでてしまったようだ
「なんに使うんだろ?」
おまけに指で弾いたりアチコチつついたり思いっきり握ったりしている
「もうダメ限界・・・」
堪えきれなくなった男はそのままの体制で主砲を発射してしまった
もしなにも着ていなかったら彼女の顔にブチ撒けていただろう
「今これ動いたような・・・あぁ!」
「や、やぁ・・・元気?」
ここで彼女は窓が開いていること、そしてその窓の外に見覚えのある男の顔があることに気づいた
そしてそれと同時に目の前にある謎の物体の正体にも気づいた
「なにやってんだい!」
「いやなにって・・・見ての通り抜けなくて困ってるんだよ」
「そういうのを自業自得って言うんだよ!このスケベ!」
彼女は隠し持っていた札を取り出した!そして・・・
「破魔濤符!」
容赦なく壁に突き刺さったままのそれに貼り付けた
「ギャーッ!」
その反動でやっと引き抜くことができたようで男の姿は見えなくなった
数時間後、股間から血を流して倒れてる男が宿屋の従業員により発見されるのだった
932名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 15:06:05 ID:W5l0P978
ちょww腹黒www
ぐっじょぶwwww
933名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 15:23:46 ID:ekDA2AWQ
ちょwwwwww息子が痛いwww
934名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 23:45:04 ID:QE88hFi7
>>腹黒堕天使氏
あまにもきついネタ・・・でもワロタGJ
935名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 01:11:30 ID:YSEBOmKP
腹黒堕天使さんグッジョブ!
対抗する訳ではないけど、こちらも埋め立てにギャグネタをひとつ。
元ネタ無断借用↓(先に見る事を推奨)
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto2.html
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto3.html
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto4.html


「ぶるあああぁぁぁぁ!」
「お、お前はバルバトス! くそっ、みんな行くぞ!」
「わかったわカイル! まずはこのグミを……」
「アイテムなぞ使ってんじゃねぇ! ……パンツにザリガニ入れられてぇか?」
「ええっ!?」
「それとも、おいらが入ってやろうかい?」
「やっ、きゃああぁっ!」
「こ、こいつ! リアラのスカートめくって何する気だ!?」
「いやっ、やぁ、放してっ!」
「されど容赦のない俺様は、世界を制したこの右を、さらに股間のまたぐら、ねじりこむってぇ訳よ」
「やだやだ、カイル助けてぇ!」
「こいつっ! 俺だってまだそんな事してないんだぞっ!」
「おいカイル、口から本音がダダ漏れてるぞ?」
「この天才サマに任せなさい! いくわよ、サンダーブレードっ!」
「らっ、らめぇ! 電気っ、電気きちゃいましゅ! 電気ビビビビビって通ってるのほぉ〜」
「な、なんなんだい、今日のアイツはっ!? ジューダス、あんたどうにかおしよっ!」
「僕には、無理だ……」


いや、つい最近これが貼られてるの見つけて、激しくツボに入ったもんで。
936名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:51:36 ID:qOBaHyOr
「楽には埋めないよ!」
「くそ…早く埋まれ!!」
937名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:48:46 ID:bfAyzOdl
埋め
938腹黒堕天使:2006/03/20(月) 13:56:31 ID:ZXjSYRBR
なかなか埋まらんから書こうと思って放置してたSSこっちに投下するか
ディザイアンに滅茶苦茶に犯られるの♪保管庫にリフィルのがあるから他のキャラで
希望はいる?

939埋め小説 ジューダス×ナナリー:2006/03/20(月) 18:24:00 ID:MAPJ3V4u
「あ、あの、ジューダス…?その、あたしさ…」
「うるさい。少しは黙ってられないのか」
空気の重さに耐えかね、必死の思いで搾り出した声も即座に切られてしまう。
普段はツインテールにまとめている髪がぱさりと音を立て、妙な違和感を感じる。
全ての原因は自分にあるのだし、目の前の少年に至っては完全な被害者。
それ故に言い返すことも出来ず、しゅんとうなだれる彼女にジューダスは苦笑を漏らした。
「言っておくが、僕は怒っているわけではないからな。それに…」
こんな状況にでもならなければ見ることの出来ない彼の素顔を見つめ、ナナリーは首を傾げる。
彼らしくない、歯切れの悪さだ。
「それに…?」
続きを言おうとしない彼に先を促すように繰り返す。
すると驚いたことに彼は少し頬を赤くし、視線をそらした。
年相応の彼の態度にどこか安心したような、こちらも気恥ずかしくなるような不思議な感覚を覚える。
だが決して居心地の悪い物ではない。
「それに、最近溜まっていたから、丁度いい」
ぼそり、と呟いた少年の台詞が一瞬理解できなくてぽかんと間抜け面を向ける。
言葉が脳にたどり着き、ぼっと顔を赤くして「そうかい」無理やり言葉をつなぐ。
もしここにいたのがこの少年でなく、例えばあの銀髪の男なら「スケベ」といって殴りかかったかもしれない。
「ナナリー、そろそろ」
「う、うん」
我慢の限界だ、とでも言うように―――否、実際に限界なのだろう。
男の癖に色気のある奴だとは思っていたが今日はそれを最大限に発しているらしい。
少し伏せられた目がなんとも言えず、女であるナナリーとしてはいささか不満に思う。
「あぁ!!んんんーーーーっ!」
そんな事を考えていたら、突如下腹部にとんでもない痛みが襲ってきて、ナナリーは思わずあげた声を必死に抑える。
自身の指を噛み締め、なんとか痛みに耐える。
「大、丈夫、か?」
いつもより幾分優しさのこめられた声だったが、ナナリーに答える余裕がある訳も無く。
ただ叫びそうになる声を押さえ、息をし、意識を保つ事が精一杯だった。
940埋め小説 ジューダス×ナナリー:2006/03/20(月) 18:25:57 ID:MAPJ3V4u
なんとか奥まで到達し、しばらく動かずじっとしているとなんとなく痛みに慣れてきたようで。
ナナリーの呼吸がなんとか落ち着き、知らぬ間に出てきた涙をゆっくりとぬぐった。
「大丈夫か?」
「うん、動いていいよ…」
相手も辛いのだろう。めったに見せないジューダスの焦ったような表情になんとなく笑いがこみ上げる。
線が細く白い体だと思っていたが、実際に間近でみるとやはり男なんだと認識させられた。
身長はナナリーの方が高いのだが、横になってしまえばそんなもの気にかからない。
「っん……んん!」
ずっ、と音を立てジューダスのモノがナナリーの中をこする。
さすがに痛みはぬぐえないのか、ぎゅっと目を閉じシーツを握り締め奥歯を噛み締める。
「くっ、きつい、な……」
「んっ!ぁあ!っあぁ!!」
ジューダス自身気づかぬうちに新たな快楽を追い求めピストン運動の激しさが少し増す。
そのたびにナナリーは叫びに近い声を上げ、激痛と僅かな快楽に脳が支配される。
じゅぽ、じゅぽ、結合部から厭らしい音が漏れ、ナナリーの叫びと共に部屋に響く。
ソレを数度繰り返し、突如ジューダスの様子が変わる。
「ひゃ、あ、はぁ、んぁ、んん!」
明らかに速度を上げたソレの動きにナナリーの声が重なる。
もはや目の前は真っ白。何も考えることも出来ず、ただされるがまとなる。
「…っ!ナナリー、出すぞっ!」
切羽詰った声でジューダスが言う。
だが、今のナナリーに反応出来る訳もなく。
ジューダスの言葉を脳で理解するより早く、ナナリーの膣内に熱いものがぶちまけられた。
「んぁ、あぁ!ふぁぁあぁ!!!」
ジューダスより1拍遅れ、ナナリーが声を荒げる。
どうやらジューダスの勢いよく出される白い液体によりイったらしい。
941埋め小説 ジューダス×ナナリー:2006/03/20(月) 18:27:12 ID:MAPJ3V4u
普通に比べて明らかに長く、量の多いモノを全て出しきる。
ゆっくりと引き抜けば、白い液体はピンク色となりどろりと逆流してくる。
ナナリーは未だ放心状態でただ荒い呼吸を繰り返している。
「ナナリー、おい、大丈夫か?」
やさしくぺちぺちと頬を叩けば、焦点の合っていなかった目が何度か瞬きを繰り返し、やがてジューダスの瞳を見つめた。
「あ、あぁ。大丈夫だよ……」
汗で顔に張り付いた真紅の髪を自分でも自覚している白く細い指でどかしてやる。
さすがに初めてと言う事もあり辛かったのだろう。まだ呼吸は早い。
「すまなかったな」
「え?」
小さく呟けば、驚いたように真紅の大きな瞳がさらに大きく開かれる。
何のことだ、とでも言うように僅かに傾ける首と、いつもなら見ることの出来ないこちらを見上げる潤んだ瞳がやけに可愛らしい。
「最後……」
それだけで彼女は理解したようで、頬を赤く上気させる。
「気にしないでいいよ。それに、ほら。原因は、あたしの…所為、だし」
語尾は消え入るように小さかったが、それでもジューダスの耳には届いた。
そもそもの原因となった出来事を思い返す。
「それで、その…大丈夫なのかい?もう……」
「あぁ、薬の効果は切れた。心配ない」
「そっか。よかった…」
ほっと安堵の息をもらし、ナナリーは僅かに起こそうとしていた首をベッドに横たえる。
ジューダスにも疲れがあり、起こしていた体をナナリーの横に倒れさせる。
「にしても、変な薬もあるもんだよね」
耳元で声が聞こえ、天井を見ていた視線をナナリーに向ける。
ナナリーは空を見つめ、呆れたように笑っている。
「間違ってロニやカイルにかけなくてよかったよ」
「僕ならいいのか?」
苦く笑いながら独り言の様に呟いたナナリーの言葉に思わず突っ込みを入れる。
「そういう訳じゃなくてさ。ほら、カイルならリアラに迷惑かけちゃうだろうし、ロニは……ね」
「ふっ、確かにな」
「それに、効果も一回でよかったよ。さすがに二回や三回はきついからさ」
自分の言った台詞が恥ずかしくなったのか、言い終えてすぐに掛け布団を頭まで被る。
「なんにせよ、もう二度とするなよ」
「ごめんってば」
「次はお前の体がもたないぞ」
「へ?」

机の上におかれた一つの小瓶。
媚薬(男性用)


ナナリーのミスで飲んでしまったジューダス、とか(あんまり考えてない)
942名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 18:28:02 ID:MAPJ3V4u
あれ?埋め小説になってる。埋め「小話」の間違いでした。スマソorz
943名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:48:49 ID:ujkTFpgi
ジューナナがここで読めるとは思わなかったのでちょっと感激したGJ
このほど良い長さが読み易くていいね
944名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:12:09 ID:PjTHMoaP
同じく感動したGJ!
ジューナナのこの距離感がイイ感じ!
945名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 23:54:40 ID:FtcyumQF
ぐれいと
946名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:33:03 ID:vOyd0Ow/
おおナナリーだ
神よありがとう
947名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:29:08 ID:FZ4oE4HP
おおおGJ!
まさかここでこの二人を見るとは
948穴埋め投稿@見るだけのはずが投稿:2006/03/21(火) 03:45:20 ID:8kW6xXs3
【アニスのエッチィ物語】

「あ・・ひゃうぅ・・イオン様ぁ・・もう・・イッちゃ・・あああああぅっ」
「アニス・・僕、もう・・うっ・・」
ダアトの導師イオンの部屋で少年イオンと少女アニスが体を合わせていた。
まだ幼い二人がこうして体を合わせているのには理由がある。
それは数時間前のことだった・・・。

「アニ〜ス、イオン様のところにこれを運んできてください」
「そんなぁ、大佐が持っていけばいいじゃないですかぁ〜」
「いえいえ・・年齢のせいですかねぇ?もう腰が痛くて」
いつも見られるこの光景、アニスはあきらめてイオンの元に運ぶことにした。
「あ、アニス〜、これを持って行くといいですよ〜」
ジェイドが自分の持っていた袋から2つのものを取り出し、アニスに手渡した。
「大佐ぁ〜、これなんですかぁ?」
「媚薬とコンドームですよ」
何気になくわたされたゴムと小瓶、ジェイドの言う通り紛れもなく媚薬とコンドームのようだ。
「え゛!?大佐ぁ、こんなもの渡さないでくださいよぅ」
「いえいえ〜、これを使えばイオン様とあなたがやりたいことをできるかもしれませんよ〜?」
ジェイドは見透かしたような顔でアニスの耳に囁く。
どうやら昨日、イオンをおかずにして一人でやっていたことをジェイドに見られていたようだ。
「・・・・・」
沈黙・・当然だろう。自分の恥ずかしい行為を仲間に見られていたのだから。
「どうしましたアニ〜ス?動かないならイオン様より先に私が貰っちゃいますねぇ」
「え?・・大佐?んぅっ・・」
突然のジェイドからのキス、しかも濃厚なディープキスだった。
更にジェイドは口に含んでいた液体をアニスの口の中に流し込んだ。
「んぁっ!・・あうぅ」
「アニス〜?今あなたの口の中に液体を入れたのわかりますよねぇ?あれが何か当ててみてください」
「!!・・大佐、まさか・・」
アニスは次第に自分の体が熱くなってくるのがわかった。
ジェイドの口から流し込まれた液体。それは、紛れもなく媚薬だった。
しかも譜術により即効性と強力性が増しているようで、すぐに効果が現れ始めた。
「イオン様には悪いですが、先にいただきますかねぇ」
そう言いながら見た目が小ぶりなアニスの胸を揉み始める。
軽い繊細なタッチだが、媚薬の効果もあり。アニスを感じさせるには充分だった。
「あ・・あぅっ、いやぁ・・」
「いや、じゃないですよねぇ?正直に言わないとイオン様にアニスは胸をもまれて感じてる淫いらな女の子〜と言うのを伝えますよぉ?」
「そっ・・そんな・・あぅ・あぁっ・・やっ」
もはやアニスの負けは明確だった。
迫り来る快感とイオンに伝えられると言う脅しから羞恥心を感じ完全に屈してしまったのだ。
「それだけは・・あぅっやめてくださ・・あっ」

”その後ジェイドに中途半端なところで愛撫をやめられ、快感を抑えきれなくなりイオンに媚薬を持って行為を行うのはまた後のお話”

”そのイオンとの行為をジェイドに見られ、それをネタにいろいろやられるのも、また別のお話である。”

”更に、エルドランドにて、シンクに戦闘中に胸をもまれたりされるのもまた、別のお話である・・”

Happy End?
949948:2006/03/21(火) 03:46:15 ID:8kW6xXs3
これを機に穴埋め初投稿
最後がくどくてスマソorz
950名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 04:50:46 ID:u3IPD1aY
GJ
後のお話と別のお話もいつかキボンヌ
951名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 12:44:34 ID:mYLVRR/6
某所で触発されて書いてみた。のでコソーリ投下。
ジェイド×女体化タルタロス




を見ちゃった●●。みたいな。
苦手なおひとはレッツスルーイング。
952名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 12:46:08 ID:mYLVRR/6
「んうっ…っ、…ど…さま……っあ!」
仄かな明かりの洩れる船室の中に、卑猥な水音が絶え間なく響き渡る。
うつぶせになった少女の上半身とベッドとの間で、柔らかなふたつの膨らみが押しつぶされて形を変えた。
「本当にあなたはいやらしいですね、タルタロス…っ、もう、そんなことまで、覚えたん、ですか?」
絶えず攻め立てる男の赤い双眸には、徐々に高まる刺激に身体をくねらせる長い髪の少女が映る。
少女の両脚は大きく割り開かれ、片足が男の腕によって担ぎ上げられていた。
晒された秘唇には剛直が深々と咥え込まれ、花弁の隙間からは止めどなく蜜が溢れ出る。
「ちがっ…あ、っや!そっ、れ…ダメェ!」
男の、脚を抱え上げた方の手は少女の内腿を微かな感触で撫で擦り、もう片方の指先は
「ここもこんなにして…悪い子です」
充血し、ぷくりと顔を出した肉芽をやや強く摘み上げる。
「ひあっ!?」
急な指戯に驚き、狭い膣内がより一層肉棒を締めつけた。
「くっ…」
予想外の強い刺激に、男が一瞬動きを止める。
すると、少女の腰は自ら快感を求めて深く男のモノを飲み込もうとした。
「タルタロス…」
「やあぁ…とまんない…ですっ…」
潤んだ瞳で自分を求める少女に触発され、男が再び腰を打ち付ける。
一人が寝ることしか想定していない簡素なベッドが、二人分の体重を受けて精一杯の軋みを上げた。
「っ……ダメっ、イっちゃう!イっちゃいますっ!!」
切羽詰った少女の声に、低い男の囁きが重なる。
「いいですよ…ほら、イキなさい、タルタロス……」
「ふぁ…、じぇい、ど、さまっ!……ああああああ!!!!」
小さな悲鳴を上げて少女が絶頂を迎えると、男は満足げな顔で自身を引き抜いた。
「っ…!」
とろんとした目で荒く息をつく横たわる少女の腹に、どくりと脈を打ったソレから精が放たれる。
「あ…はぁ……」
ぼんやりとその白濁を追っていた少女の瞳に、ふと違和感が映った。
(え…)
ゆっくりと、大きく両の目が見開かれる。
視線のその先、僅かに開いたドアの隙間に────
953名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 12:49:42 ID:mYLVRR/6
打ち止めヽ(´A`)ノ
続き書いたらまた来る。




ちなみにタルのイメージはこんななのです ↓
ttp://www.geocities.jp/toajade/tartarus/img/tar_268.jpg
954名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 13:34:16 ID:VKOD5+/A
きもい
955名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:50:23 ID:D9r6UcEm
>>952
ぃょぅ同スレ住人w
GJ!続き楽しみにしてる。
956名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:10:49 ID:ubXVuKxl
タルタロスって何だ?
957名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:57:53 ID:NDabtKck
>>956
戦艦


……だよな?
女体化スレとか何かあった気がするけどそこのネタなのかそれ
958名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 04:35:45 ID:aHZ4crxd
女体化というか・・・そもそもタルタロスは男なのか?
959名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 05:04:09 ID:qGRKlFv0
意味不明だな…
960名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 05:58:04 ID:zHPUGHU3
夢小説ってやつだな。
腐がよくやるやつ。
961名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 09:01:38 ID:uWCWja0p
夢小説って何?
962名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 09:27:35 ID:25iYDTKM
>>952
ちょwww
タルたんktkr

同スレ住人として心からのGJを言わせてもらう。
963名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 12:38:54 ID:PvS4CnzN
うぜーからそのスレでやれよ腐
こっちでやんな
964名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:26:45 ID:CHwDCZfr
スレ違いとも言えない罠
スルーできないのは多いのは春の訪れか
965名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:30:12 ID:IaWNeGNN
>>961
名前変換小説、っつかぐぐれ
でもちと違う気がする

春厨増えたな
966名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:50:53 ID:OGN5UgRK
まぁ、唐突に変り種来たから驚いたのは確かだw

でも文章はイイヨー  GJ
967名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:21:30 ID:aHZ4crxd
普通にこのスレ1000まで逝くね
968名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:39:08 ID:nN+cjdo9
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
969名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:41:56 ID:nN+cjdo9
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970名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:44:44 ID:nN+cjdo9
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971名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:46:29 ID:nN+cjdo9
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972名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:49:32 ID:nN+cjdo9
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973名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:52:14 ID:nN+cjdo9
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974名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:56:44 ID:nN+cjdo9
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