控え室でも何度か話題になってたけど、俗に言う「自分語り」ってやつだな。
>>626の意見はキツイ言い方だけど半分位は同意出来る。
SS自体は低レベルとは思わなかったけど、まぁ普通。
作品は書いていくうちに上達していく場合が多いからめげずに頑張って欲しいけどね。
まぁ作品を読んでもらいたくていろいろ書き込んだり「感想ちょうだい〜」みたいな事を書いたり、
感想に対して全レス返したりするのは必ず通る道じゃないか?
で、こうやって叩かれて純粋に作品だけ書くようになるのか、それともこのままなのか、もしくは
荒らしに転じるのか。
それはそいつ次第だけど。
あと気に入らない作品はスルーしてしまえ。
関わると読む自分も書く人も疲れてしまうから。
いや、「悪い奴を叩く超正義な自分」に酔ってるんだからスルーなんか出来ないだろw
その結果スレが荒れようがそれはその叩かれてた奴のせいって思考回路だし
リレー小説、遅くなったが書いてくれた人アリガトン。今後書いてくれる
人も先にアリガトンと言っときます。
仕切厨ッテウザイヨネ
スルー=黙認と勘違いされて
多数のサイレントマジョリティの意思をないがしろにされたらかなわんよ・・・・・
勘違い馬鹿ははっきり拒絶するべきでしょ
(・∀・)ニヤニヤ
そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
たとえば『地球温暖化』だ。CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は無いんだよ。
そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。そう主張する人も少なくない。
ふっ、どうも私は口下手で困るよ。つまり常識を疑えということだ。
>>633 同じネタでしつこいよ
馬鹿か?
露骨に話題逸らしするなら、もう少し頭使えよ…
ふたなりは百合じゃないってのを理解できないアフォがいるスレはここですか?
ふたなり書くなら他所行ってくれ、スレが穢れるだろw
>>635 ふたなりだって、百合になると思う。
ネコの方がふたなりなら、羞恥責めとかの材料に出来ると思うし。
タチがふたなりで、ネコにぶち込むなんてのは男女カプと変わんないって思うが。
「いけない子猫ちゃんねぇ。こんなおぞましいものを持って、女子校に通ってたなんて。
きつ〜いお仕置きが必要かしら? この変態オカマ野郎」
「わ、わたし・・・女の子です・・・本当に・・・ずっとこれだって、嫌で嫌で・・・」
「ほんとに? 今だってこんなにカチコチにして、わたしのアソコに入れたくて仕方ないんじゃないの?
汚わらしい男みたいにっ」
「・・・お、お姉さまっ・・・そんなに強く握られたら・・・ぁぁっ・・・」
「そろそろ出したい? かわいい子猫ちゃん、本当に好きだったのよ? だから、これはせめてもの手向け」
「お、お姉さま・・・なにを?」
「わたしの処女をあげるわ。ぶち込みたいんでしょう。でも、それで終り。
あなたはわたしの最初で最後の「男」になるの。そして、「男」にはこの学校にいる資格はないわ」
「・・・お、お姉さまの処女を・・・私のモノで・・・・?」
「・・・光栄に思いなさい・・・初めてなんだから、やさしくするのよ・・・っんん、あ、あなた・・・」
「・・・お姉様・・・私はお姉さまの子猫ちゃんでいたいです。だから、処女なんていりません。
代わりに女の子同士の悦びを教えて下さいっ。こうやって、二人の女の子の部分を重ねると気持ちいいんですよね!?」
「・・・・・・はぁ・・・そうよ、これを貝合わせと呼ぶの。覚悟なさい。わたしの責めは甘くないわよ」
「・・・お姉さま・・・・はいっ!」
「気持ちよくしてあげるわ。だから・・・ずっと女の子でいなさいね・・・あなたを「男」になんてとられたくないもの」
<了>
ただ、
>>587の書いている部分を見ていると、
ナニをぶち込んで女生徒を征服していくような展開っぽくて、
とても男性的なものを感じてしまう。
>>636 まだ終わらんとってくれるかな。でも、みんながそれを望むなら
しかたないが。そうじゃないなら、
>>617 の続きから書いて
もうおわったのだよ。
あきらめろ。
終わったに1票
同じく終わったに1票。
スレの流れ的に続けると荒れるかもしれん。
もし可能なら新しくスレ立てする方がまだ論議分かれしなくて済みそうだ。
エロパロ板にはリレーSSをメインにするスレが無いみたいだから。
後は
>>587の判断次第だけどね。
スレの立て方が分からなければ「2ちゃんねるガイド」見て勉強(という程のものではないが)して。
オワタ
つーか
587 ◆dqeZ2mya.s
を出入り禁止にすれば平和になるような気がする
こいつが来るまで平和だったし
>>642 ちょっとそれはひどくない?自分が言われたらどう思うか考えなよ。
お前が言うなw
>>643 もうここまで騒がしくなってると厳しいわな(意見なしの叩きが多いけど)。
誰かが書いてたスレ立てした方がいいかもしれん。
まぁ初志貫徹、あえてイバラの道を進むのも自由だけど。
「・・・99っ、100っ! ・・・ふぅっ」
100回の素振りを終えた少女は、手で額の汗を拭いながら、素振りの余韻を反芻している。
相手投手の様々な球種を想定しての素振りは、その都度振り方が変えるので、ただ機械的に繰り返す素振りよりも疲れるものであり、また有意義なものである。
すでに陽は暮れて、辺りは夜の帳が落ちている。少女は練習が終わった後も、一人だけ残って自主トレーニングを続けていたのだ。
「さて、あたしもあがりますかっ」
素振りの後、しっかりとクールダウンを行い、ようやくソフトボール部部長の安東春奈はバットを持って部室棟へと脚を向けた。
片付けは既に終わっているから、春奈は自分のバットを片付けるだけでよかった。
初夏のこの季節、昼間の激しい練習に加えて、先ほどまでの自主練習であるから全身汗でベトベトしているし、臭いも凄い。
「あー、こりゃ早くシャワー浴びないと」
春奈は襟元を引き上げて、臭いを嗅ぐ。
青春の汗は心地よくもあるのも確かだが、単純に気持ち悪いのも事実である。
まずはバットを部室に置き、着替えの入ったバッグを持ってシャワールームへ急ごうと春奈は思った。
「あれ? 部室にまだ誰か残ってるのかな?」
部室棟まで来た時、ソフトボール部室の灯りが着いているのを見て春奈は首を傾げた。
「それとも、また子猫ちゃんがお待ちかねかな?」
学園の運動部員の半数近くを、自分の子猫ちゃんにしている春奈。彼女は運動部員の百合の頂点に立つ存在である。
そんな春奈に抱いてもらいたい子猫ちゃんが練習後の部室に待ち伏せているのはよくあることだ。
「ふふふ〜、じゃあ今日はこの汗臭〜い体を満喫してもらおうかしらね?」
自分の子猫ちゃん達なら、自分の汗の臭いに恍惚とした表情を浮かべ、アソコを濡らしてくれるだろう。
そんな倒錯した光景を思い浮かべて、春奈はサディスティックに笑った。
「お待たせ〜、待たせちゃったかな?」
スポーツでも全然性欲を発散できていない春奈は、これから始まる子猫ちゃんとの情事への期待から満面の笑みで部室のドアを開いたのである。
「うふふ、汗臭い春奈さんですの? それは、とても美味しそうですわね」
――腰まで流れるようにのびる艶やかな漆黒の髪
――美の女神とはかくもあらんという美しい顔の造詣
――美しい顔を彩る愛らしい表情
――均整の取れたボディライン
――埃臭いソフトボール部の部室内にあって、なお芳しい香り
――そして、全校生徒を魅了してやまない、その視線
「ゆ、百合香お姉さまっ!?」
それは学園に君臨する最高のお姉さま、花鳥院百合香であった。
「あっ、な、なんで、百合香お姉さまがっ!? きゃっ!?」
激しく動揺する春奈は、後ずさった拍子に床の段差に躓いてドスンと尻餅をついてしまう。
「春奈さん、大丈夫ですか?」
春奈が転んだのを見て、百合香は心配そうに駆け寄る。
「あっ、いやっ、ダメっ! 今はそばにきちゃダメですっ」
春奈は尻餅をついたまま、ぶんぶんと手を振って百合香を遠ざけようとする。
「・・・っ! そんな・・・わたくしは、わたくしは・・・春奈さんに嫌われてしまいましたの?」
ぐすん、と涙目になる百合香。その潤んだ瞳に見つめられて、春奈はアソコをジュンとさせてしまう。
もっとも、それ以上に慌ててしまう。春奈はその太い眉毛を困った形にせざるを得なかった。
「ち、違いますっ! 違いますって! 今、あたし、すごく汗臭くて・・・それが恥ずかしくて・・・だからっ、百合香お姉さまのことは大好きだからっ」
だから、春奈は百合香を嫌ったわけではないことと、自分がとても百合香のことが大好きだという気持ちを懸命に伝える。
「それなら、よかったですわ」
一転して百合香の表情がぱぁっと明るくなる。演技をしていたわけではない。
百合香は天衣無縫なのである。だから、女の子を片端から、何の衒いも気負いもなく口説き落としてきたのだ。
「はい。だから、少し待ってもらえますか? 今、シャワー浴びてきますからっ」
春奈はあたふたしながらも立ち上がり、シャワールームへ足を向けようと回れ右をした。
「いかせませんわ。このまま、いたしましょう?」
「きゃっ!?」
百合香は春奈を後ろから抱き締めて、その耳元でやさしく囁いた。
それだけで春奈の背筋に軽く快感が駆け抜ける。並みの女子生徒ではこれだけで失禁して失神するほどに感じてしまうだろう。
百合香は春奈の首筋に鼻先をうめて、音を鳴らして臭いを嗅ぐ。
「いや・・・お姉さま・・・恥ずかしい・・・」
いつもは凛々しい太い眉が八の字になってしまう程、百合香は困ったという表情になっている。
その頬は羞恥で赤く染まっている。
「あら、春奈さんの汗臭〜い体を満喫させてくれるのではありませんの?」
「そ、それは子猫ちゃん相手の話で・・・お姉さまにこんな・・・汗臭いあたしを見られるのは・・・すごく、恥ずかしい・・・」
百合香はまた、耳元で囁く。春奈は一層羞恥で顔を赤くする。
「どうして、子猫ちゃんはいいのに、わたくしに見せるのは恥ずかしがりますの? わたくしの子猫ちゃん」
百合香は春奈に問いただす。
「だ、だって・・・お姉さまには、綺麗なあたしを見て欲しいからっ。汗臭いあたしなんて、嫌われちゃうんじゃないかって・・・きゃふっ」
唐突に百合香が首筋をペロリと舐め上げたので、春奈はかわいい声をあげた。
「ああ、美味しいですわ、子猫ちゃん。もっと味あわせてくださいまし」
「だ、ダメ、お姉さま・・・やめてぇ・・・んっ、はっ、あんっ!」
後ろから抱き締めたまま、百合香は春奈の首筋を舐め、ユニフォームの上からやさしく胸を撫でて揉みだした。
「お姉さま・・・あたし汗だくだから、舐めたら・・・汚いぃ・・・あふっ、ああんっ」
春奈は汗まみれの自分を舐める百合香に抗議の声をあげるが、百合香は聞き入れない。
「あら、青春の汗は美しいものですわ。どうして汚いことがありますの?」
いいえ、そんなことはありません、と反語の用法を使って百合香は春奈を諭すように言う。
「それにもう、気持ちよくて仕方がないのではありませんこと?」
しなやかに鍛えられた筋肉により、ほどよい弾力のある春奈の胸を揉んでいる百合香は、その頂点にぷっくりと固くなった部分があることに気付いていた。
「お姉さま・・・お願い・・・これ以上恥ずかしくさせないで・・・シャワー浴びてきたら、どんなこともでもするから」
春奈は必死になって百合香を説得しようとしている。
好きな人に汗臭い自分を見られたくない。それは当然の乙女心であった。
「うふふ、なんでもする・・・本当ですかしら?」
百合香はそう妖しく笑った。
<続く>
リレーは潰えたが、自分の考えた分のキャラを再利用してみる。
>>647 書くなら、なんとか沙夜も出させてもら演歌?
>>648 お前うざい
レスするならコテはずせ馬鹿
>>648 沙夜を出すと百合じゃなくなるから、書きたくない。
沙夜は私の中では、完全に男に属するキャラクター。
特に
>>593とか、描写が完全に男になってる。
自分で読み返して、どういうところが「男臭い」のかよく考えてみるといい。
もう相手せんほうが良いよ
647の続きマダー
653 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 02:01:58 ID:z1Vns2Hv
>>652 作者自演乙ww
こうやって自演して嬉々として続き書き込むんだろうなw
誰も望んで無いのになwww
死ねよw
マジうぜぇ
しょぼい釣り師やな
議論か叩きが無いとまったく進行がないスレ
656 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 16:29:43 ID:8cs0YyLE
いやや
落ち着くまでほしゅ。
女王の教室スレに投下されている百合SSにハァハァ。
夜遅くに空気読まずに投下。
制服・おもらし・泥んこ・プチ陵辱?ありなので苦手な人はスルーの方向で。
ではどうぞ。
(ああっ…。もう、我慢できないよぉ…)
今は授業の真っ最中。
でも私は顔をうつ伏せながら、机の下では足を摺り合せて。
もう蜜が溢れすぎて下着の中に着けているナプキンは吸水性を失って。
多分下着を通り越してスカートにも染み出しそうな勢いになっています。
(でも…舞ちゃんに嫌われたくない…)
私は3日前の出来事を思い出してました…。
彩子さんと泥んこ遊びをした帰りの事です。
メールを送った後、私は舞ちゃんに電話をしました。
「…で、今度一緒に泥んこ遊びが出来たらいいなぁ、って思ったの」
私の声はいつもより何故か弾んでいました。
だって、みんなで泥んこになれると思うだけですごく嬉しいんだもの。
でも、それとは対照的に舞ちゃんの声はどんどん暗く、というか少し怒気を帯びた口調になりつつありました。
「舞ちゃん、どうしたの?」
何故彼女が怒っているのか、その時の私には理解できませんでした。
「…由佳ちゃん」
「なに?」
いつもの感じで答える私。
「あの時、言った事覚えてる?」
「あの時?」
私はおうむ返しに言葉を舞ちゃんに返します。
「…ゆかりちゃんと一緒に泥んこになった時」
舞ちゃんの声はいつもの彼女では無い、冷たい無機質な感じの声色です。
「…うん。舞ちゃんの事、好きって…あっ!」
そこまで言って彼女の言いたい事が分かりました。
「私の事が好きなのに、他の女の子と泥んこ遊びをしてエッチな事までしちゃうんだ」
お腹の底が、すごく冷たい。
そんな感覚が私を襲います。
「ま、舞ちゃん、ごめん、私そんなつもりじゃ…」
「ならどんなつもりなの!?」
一気に爆発した彼女の声。
「私は由佳ちゃんの事、愛してるって言ったのよ…でも、由佳ちゃんは他の子と一緒に…」
その後の言葉は声になっていませんでした。
そして受話器から聞こえる嗚咽。
「…」
私の心は後悔と慙愧の念で一杯になっていました。
理由はともあれ、私は舞ちゃんの心を傷つけてしまった。
私の視界がだんだんと滲んでいきます。
ぽたり、と私のこぶしに雫が落ちていきました。
「…ごめんなさい。私、舞ちゃんの事が好きなのに、理由が何であれ、自分の勝手で彩子さんと泥んこになって…。本当ならこんな事するべきじゃなかった…」
もう声は涙声になっていて、頭の中はぐちゃぐちゃになってた。
「だから、許してもらえないと思うけど…お願い、嫌いにならないで…」
私も嗚咽をあげながら彼女に謝罪の言葉を述べていました。
「…じゃあ、私の言う事を聞いてくれる?」
「うん、もちろん聞くよぉ…」
それで許してもらえるとは思ってませんでしたが、彼女の為なら何でもする、そんな気持ちで答えた私。
でも、舞ちゃんの言葉は私の予想をはるかに上回ってたのです。
「私がいい、って言うまで一人エッチと泥んこ遊び禁止。もし約束を破ったら絶交だよ」
そして今日に至ります。
たった3日しか経ってないのに。
もう私の大切な所は限界を通り越していました。
思いっきり触りたい、そして快感に浸りたい…。
でも、舞ちゃんと絶交になると思うと不意に伸びてしまう手が止まるのです。
舞ちゃんに嫌われたくないよ…。
私の頭の中は襲い掛かる快楽と舞ちゃんの想いで訳が分からなくなっていました。
661 :
泥んこ娘の想い(2):2006/12/10(日) 01:31:52 ID:8B8PYljL
「宮村さん」
「あ…。彩子さん」
休憩時間に教室に現れたのは彩子さんでした。
「この前は…ありがとう」
少しそっぽを向きながら呟く彼女。
でも、私は弱弱しい笑みでうん、と言葉を返すだけ。
そんな私が珍しかったのでしょう、心配そうな声を出す彼女。
「どうしたの?何かあったの?」
「別に何でも無いですよ…」
「とてもそうには見えないけど…ひょっとしてこの前ビデオに映ってた彼女の事?」
一瞬にして見抜かれてしまい、私の気持ちがまたざわめき立つ。
「良かったら話してみて」
「…はい」
出そうになる涙を必死に堪えて、私は彼女にこの前の出来事を話すのでした…。
ピンポーン…。
「はい〜?」
ドアノブを回し、扉を開ける舞ちゃんの前に現れた人は彼女の知らない女性の姿。
「こんにちは…。中村さん、ですね」
「はい…貴女は?」
「初めまして、私、御堂彩子と申します」
そして一礼をする彩子さん。
名前で気づいたのでしょう、彼女が私と一緒に泥んこ遊びをした人だという事を。
「あ…ど、どうぞ入ってください」
やや緊張した面持ちで舞ちゃんは彼女を玄関先に入れ、部屋に案内するのでした。
「どうぞ」
「あ、ありがとうございます…」
彩子さんは出されたティーカップに口をつけましたが、こちらもまた表情を強張らせたまま。
暫くの間でしたが、沈黙が走ります。
「あ、あの…。由佳さんの事なんですが」
その重い口を開いたのは彩子さんの方でした。
「由佳さんを怒らないで下さい…。私が由佳さんに泥んこに興味があるって言ってしまったのが悪いんです」
「…」
彼女の言葉をただ黙って聞いている舞ちゃん。
「由佳さん、私に貴女との出来事を泣きながら話してくれました。『舞ちゃんのいない生活なんて考えられない、考えたくない』って言ってました」
そこまで言うと彩子さんはすっく、と席を立ち、何と舞ちゃんに向かって謝罪をするかの様に礼をしたのです。
「私が頭を下げても意味が無いのかもしれないけれど、あんな宮村さんの姿を見るのは初めてだったし、私にもこういう事になってしまった責任もありますし…」
唇をきゅっと噛み締め、ひたすら謝り続ける彩子さん。
「彼女、貴女の話をすると目が輝いていたんです。ああ、本当に中村さんの事が好きなんだなぁ、って思いました」
言葉の端々がやや震えます。
「どうか、彼女を許してやって下さい…。お願いします」
必死に溢れそうになる涙を堪え、ただひたすら謝り続ける彩子さん。
「…顔を上げてください」
舞ちゃんのいつもの柔らかい声が彩子さんの耳に入ります。
「え?」
不思議そうな表情を浮かべる彩子さんをじっと見つめながら舞ちゃんの口がゆっくりと開きます。
「ちょっと、やきもちを焼いてただけです」
そう言って照れを隠すように自分のカップに口をつける彼女。
「ほら、私と由佳ちゃんって学校が違うじゃないですか。だから学校で何があったのか、とか分からなくて」
途中で飲み物を口にしながら言葉を続ける舞ちゃん。
「だから電話で貴女と由佳ちゃんのやりとりを聞いててちょっと寂しくなっちゃったんです」
「…」
彩子さんは舞ちゃんの言葉をただ黙って聞いています。
「何だか知らない由佳ちゃんが居る、って…。そう思った時には、ついカッとなって」
さらにもう一口、紅茶をすすります。
「私もあの時はそんな状態だったけど、その後の彼女の様子とか今の彩子さんの言葉とか聞いてると
あの子も相当反省してるみたいだし、逆に私の事を想ってくれてるんだ…って恥ずかしく感じたり」
「じ、じゃあ…」
震える声のまま彩子さんは彼女に問います。
舞ちゃんは笑顔を向けて、
「もちろん、許します。あ、でも…」
「でも?」
「由佳ちゃんには内緒ですよ?ちょっといい事を思いついたので…」
「いい事、ですか?」
首を傾げる彩子さんの耳元で舞ちゃんはまるで悪戯っ子の様な表情を見せ、何かを囁いたのでした。
「今日、時間空いてる?」
週末の放課後、彩子さんから自宅へのお誘いの言葉が掛かってきました。
私は舞ちゃんの事もあってあまり乗り気じゃなかったのですが、何と舞ちゃんも来るという事。
「え、どうして舞ちゃんが彩子さんの家を知ってるんですか?」
「実はこの前、中村さんのご自宅へ伺ったの」
「彩子さんが?」
「ええ。でも中村さんはあまり機嫌が良くなかったみたい。『誠意を見せてほしい』って事で貴女を連れて来れば
今回の事は許してあげるって言われたわ」
その言葉に私は素早く帰る準備を整えて、彩子さんの家について行く構えを取りました。
あまりの素早さに半ば呆れた表情で見つめる彩子さん。
「…じゃ、じゃあ行きましょうか」
「うん。…舞ちゃん、やっと許してくれるのかな?」
私の顔が自然と綻びます。
そんな様子を見ながら彩子さんの表情が妖しく歪んでいる事に全く気づくよしもありませんでした。
「少し待っててね」
部屋に案内された私は舞ちゃんを呼んで来るからと言って出て行った彩子さんを見ながらひとり飲み物に口をつけてました。
彩子さんの豪邸に呼ばれたのはこれで二度目。
一度目は二人で泥んこ遊びをした事…。
それを思い出すと下着からいやらしい蜜が溢れてきそうになります。
「いけないいけない、舞ちゃんが許してくれるかどうかも分からないのに」
慌ててそんな淫らな思いを打ち払う私。
そして私はグラスの中に入っていたオレンジジュースを一気に飲み干しました。
「…あれ?」
その時です。
不意に視界がぼやけていくのが分かりました。
「ど、どうしたんだろう…何か、眠く…」
急に襲ってきた睡魔に耐える事が出来なくて私はそのままソファの上に横たわってしまったのでした。
「うふふっ、どう?」
「んっ…やっぱり、じんじんするっ…」
「彩子さんもこういう事が好きなんですねー」
聞き覚えのある声、そして鼻に入る土の香り。
私はゆっくりと目を開けました。
「こ、ここは…?」
「…あら、由佳さんが目を覚ましたみたいですわね…っんっ!」
彩子さんの声が、何だか違う。
「あ、彩子さん…舞ちゃん…ゆかりちゃんも!?」
私は目の前の光景に身体の力が抜けていきそうでした。
大理石の浴槽に張られた泥の中で制服姿の3人が戯れていたのです。
ゆかりちゃんと舞ちゃんはお互い泥塗れになってどこが紺色なのか分からないスカート同士擦り合わせて。
彩子さんはそんな2人の手で胸や下半身を泥塗れにされていて。
「あはぁ…ゆかり、またいっちゃうぅ…」
「また出そうなの?漏らしてもいいのよ?」
「うん、泥んこ塗れでのお漏らしが気持ち良いの…ああっ」
ぷしゃっという音が私の耳の中に入っていきます。
全身を震わせ、恍惚の表情のままゆかりちゃんは自らの汚れたスカートをさらに濡らし、舞ちゃんの下半身も汚していきます。
そんなゆかりちゃんに甘いキスを交わす舞ちゃん。
「ふふ…。今度は彩子さんも同じ様になろうね〜」
舞ちゃんの泥塗れの手が彩子さんの、これまた泥と他の液体で濡れ汚れた制服のスカートに触れ、
そのまま大事な部分ごと上下にグラインドさせていきます。
「ああっ!そんなに激しくされたら、もう…もうっ!」
ぐちゅぐちゅという音を立てて彩子さんが壊れていきます。
同じ様に恥ずかしい蜜を何度も噴き出させて泥の海の中に身体を沈めていく彼女。
そんな彼女をもう一度抱き寄せて今度は服の上からぷっくり膨れたのが分かる乳首とその豊かな胸を愛撫し始めるの。
私ももう我慢できない。
浴槽の方に向かおうとしますが、何故か身動きひとつ取れませんでした。
そう、私の両手は後ろ向きに手首を縛られ、足は女の子座りの状態で足首にそれぞれ枷がついている状態だったのです。
「え、何で…!?」
驚きの声を上げる私。
「うふふ、由佳ちゃんはそのまま見てるだけよ?」
舞ちゃんの声にびくり、と身体を震わせる私。
「だって言ったよね?私がいい、って言うまで一人エッチも泥んこ遊びも駄目って」
「で、でも…!」
「だからそこで見てて、ね?」
まるで小悪魔であるかの様な表情を浮かべてゆかりちゃんの首筋に舌を這わせる舞ちゃん。
「ああっ…」
彼女の右手がゆかりちゃんの足からゆっくりとスカートに伸びて行き、掬った泥を塗りつけていきます。
「ゆかりのセーラー服、もうすごいことになっちゃった…」
そう、彼女の制服は腰から下がもう茶色に染まり、綺麗に残ってる上半身の対比がまた淫靡な感じを醸し出していくのです。
「もっと汚して、もっと犯してぇ…」
自らの腰を動かし、舞ちゃんの手の動きに合わせるかの様に泥の中で擦り付ける彼女。
私の視線は泥の中で戯れる彼女達から逸らす事が出来なくて、でも一人慰める事も出来なくて。
何もしていないのに熱い蜜がスカートの生地越しから溢れかえるのが分かります。
多分私が眠っている間に彼女達が下着を脱がせたのでしょう。
「ふぅ…」
そこまで身体は臨戦態勢に入っているのに、身動きひとつ取れないあまりの切なさに目からは涙が零れ落ちそうになって。
セーラー服のスカートからは蜜で出来た染みがじわじわと広がっていきました。
もうお尻の部分はびしょびしょに濡れていて。
浴槽の中では舞ちゃんが失禁していました。
彩子さんの腰の上に座り込む様な形になってすごく気持ち良さそうにお漏らしをするの。
さらに粗相をしながら腰を動かして、お互いの身体を汚しあう。
「うにゃあ…んっ」
猫の様な声を上げて舞ちゃんも感じているのです。
そして私も。
「あ、ああ…」
両足の間からちょろちょろと温かい液体が流れる。
穿いているプリーツスカートは私の漏らした檸檬色の液体でくっきりと分かる位の濃紺色に染まってしまいました。
さらに足元に広がり、白のソックスも黄色に染めるの。
でもスカートの中では熱い蜜がまだまだ溢れていて。
「ごめんなさい、もう舞ちゃんに黙って泥んこになったりしないから、お願いだからぁ…」
私はこの状況を我慢する事が出来なくなっていました。
涙を流して舞ちゃんに謝罪する私。
それは本心でもあり、疼く身体と心が暴発寸前だった事もありました。
そんな私を見て、嬉しそうな表情で見つめる舞ちゃん。
「…しょうがないなぁ、許してあげる」
「ま、舞ちゃん…!」
舞ちゃんはそう言うと浴槽の縁に置いてあったリモコンを押します。
と同時に私の手枷と足枷がいともあっさりと外れたのでした。
「舞ちゃんっ!」
私はふらつく足で泥の浴槽の中にしゃがみ込み、舞ちゃんに抱きつきます。
そして舌を絡ませるほどの激しいキス。
「んっ、んんんっ!」
愛しい人とのキス、もうそれだけで私は絶頂に達してしまいました。
ぷしゅうっ!
初めて体験する潮吹き。
尿と泥で汚れたスカートの中は自らの蜜でぬるぬるに汚れていきます。
でもまだまだ足りなくて、舞ちゃんのスカート越しに私の足を絡めていきます。
「もう、激しいんだから…でももっと壊してあげるね」
私は舞ちゃんの言葉も終わらないうちに腰を動かし、泥のぬるりとした感触と舞ちゃんの熱い秘所を感じ取ります。
「えへへ、由佳さん、すごく壊れてるね〜。ゆかりもお手伝いしてあげる」
「私もです。もう意識が無くなるくらいに愛し合ってあげます」
ゆかりちゃんも彩子さんもそう言うと舞ちゃんと私の身体を愛撫し始めるのでした。
身体を触られるたび、泥で制服が汚れるたびに私は何回も絶頂に達します。
残っていた檸檬色の液体が再び溢れ、制服をさらに汚していきます。
それでも身体は舞ちゃんと決して離れる事無く、舞ちゃんもすごくいやらしい声を上げながら私の唇を奪うのです。
「にゃっ、すごく気持ち良いよっ!」
腰をお互い激しく擦り付けながらもう感覚の無くなってる下半身を攻め立てるの。
「私、もっ…!舞ちゃん、好き、もう舞ちゃん無しは嫌っ!どろどろがいいのぉ…!」
私も同じ様にグラインドさせながら唇を交わしました。
傍ではゆかりちゃんと彩子さんが私達みたいにスカート越しに下半身をすり合わせて愛し合っています。
浴槽の中では泥に塗れながら4人の淫らな声が響き渡るの。
「駄目、もうおかしくなっちゃうっ!」
何度も絶頂に達していた私でしたが、とうとう大きな波が襲い掛かろうとしてました。
それは舞ちゃんも同じだったみたいで、腰の動きが今までよりも激しくなっていました。
「私もっ…!由佳ちゃんと、一緒にっ…!」
ゆかりちゃんと彩子さんは先に絶頂に達したのでしょう、お互いの身体を抱きしめ合いながら身体をぴくりぴくりと痙攣させ、下半身に残っていた液体を放っていました。
そして愛しそうに舌を絡めあうのです。
胸から下は泥に塗れ、スカートは泥と尿と蜜でぐちょぐちょのどろどろになって。
それでもそんな姿がとても綺麗でエロティックに感じるのです。
「舞ちゃん、私達も…!」
「うんっ…」
泥の海の中でお互いの下半身が絡み合います。
わざと音を立てて、唾液同士を絡ませあってする接吻。
さらにはまるで男女の営みの様に秘所同士を激しく愛撫して。
もう限界でした。
「由佳ちゃん、もういっちゃう、いっちゃうよっ!」
「舞ちゃん、いって!私も、壊れるっ!」
その声と同時に「あああっ!」と今までより淫らな声を上げて先ほどのゆかりちゃんと彩子さんの様に、お互いの身体をぎゅっと抱きしめ合います。
スカートの中に残ってたものが全て放たれ、しょろしょろと音を立てて流れていきます。
舞ちゃんのブレザーも、中に着ているブラウスも、一部を残して茶色く汚れ。
紺のプリーツはすでに折り目が分からなくなるほど泥に汚れていました。
それは私も同じ事で、セーラー服の上着も舞ちゃん程ではなくても所々茶色に染まり、スカートは普通の人なら直視したくない位に泥と尿蜜で染められているのです。
でもそんな姿が愛しくて、気持ちよくて…。
私と舞ちゃんはもう一度、キスを交わしながら意識を手放していきました。
浴槽の縁に背もたれながら肩を寄せ合う私達。
ゆかりちゃんと彩子さんはまだ意識を失ってるみたいでした。
「ねぇ、舞ちゃん」
舞ちゃんの髪の毛を触りながら私は問いかけます。
「何?」
「これからもずっと、舞ちゃんと一緒になりたい…いいかな?」
そこまで言うと私は恥ずかしそうにそっぽを向きました。
そんな私の頬に優しくキスをする舞ちゃん。
「何言ってるの、私の方こそ…ずっと一緒よ」
そしてもう一度、ゆっくり抱きしめ合いながらまるで映画のワンシーンの様なキスを交わす私達なのでした。
以上です。
取りあえずこれで完結になります。
シチュにこだわりながら書くのは難しい…。
また機会があればまったり投下します。
では。
667 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 02:18:17 ID:62TAjq2e
>>666 GJ
過去作品?を読んでいないので、泥んこの意味とか、
登場人物に不明なところとかはあったけれど、それでもエロくて楽しめた。
669 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 02:39:53 ID:62TAjq2e
>>668 自演はいいから消えろ
これ以上粘着するようなら本腰入れて潰すんで覚悟しろ
GJ!!
おもしろかったです!!
>>666 泥んこへの拘りが健在のようで何より。
泥んこおもらし属性ってなんじゃそれ、と最初は思ってたけど
読んでいたらいつのまにか次の投下が楽しみなっていた俺。
完結おめでとう&グッ泥!
終わってしまうのが寂しくもあるよ。
振り返るとこのスレでは一年越し、さらにその前から書き継いでたものなんだなー。
長丁場をきちんと完結させた666、あんたは偉いと思う。
>>666 完結おめでとうございました、楽しませてもらいました
以前落書きでお目汚しした者です
舞ちゃんが由佳ちゃんを怒ってくれた展開は嬉しかったですね、舞ちゃん自分のひいきなんで
しかしこれでひとまず彼女達とお別れなんだよなぁ、泥んこ娘Rとかマックスハートを待つか
次回作を楽しみにしていますGJ
それ何てプリキュry
泥んこ娘GJ、舞ちゃんのキレるシーン見て彼女は本当に由佳ちゃんのことが好きだなー、と思ってみたり。
そしてお預け喰らって失禁までしてしまう由佳ちゃんに萌え。
舞ちゃんは実はSっ気アリ?
マニアなシチュエーションだけど登場人物がみんな淫らになっていく姿にGJです。
普通じゃ有り得ない状況だけど、何か誰かやってそうですねw
また次回作期待してます。
ほしゅ
ここ書き込んでる人は女性が多い?それとも男性?
あと
>>35の導入部分を見る方法はありますか