女が男を倒すpart3

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1名無しさん@ピンキー
いつの間にか消えていたので、勝手に立てさせてもらいます。
ルールは2以下に。
2名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:33:32 ID:rLLPtNic
あ、すいません。part4でした。

どんな内容?
・強い女が強い男を倒すことに興奮する人達のためのスレッドです。
・舞がテリーを倒したり春麗がリュウを倒したりする感じです。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・強い男が女にやられてどんどん弱い男になっていくのはhitです。
・格闘で倒したり、性技で圧倒したり、倒す方法は自由です。

・小説を書いてくれる人は神様です。
・みんなで是非、感謝レスをして下さい。
3名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:35:43 ID:rLLPtNic
しばらくの間は落ちないようにage進行でいきましょう。

RPGの件とか自分がツクールで作ってみたいと思うので、
もし意見があればどうぞ。
4名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 12:33:52 ID:qCiu2yJd
>>1
乙!!
5名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 14:39:09 ID:rLLPtNic
保守ageしときますね。

RPGを作りたいけど、敵画像がないなあ。
どこぞのスレみたいに、エロ画でいいなら簡単だけど、
格闘Mだからそうはいかないし。RTP素材だとイマイチ迫力に欠ける。
6名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:53:45 ID:/UGiotCK
前スレが消えてる間俺の生活は虚無感でいっぱいだった。
>>1 乙。
7名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:02:00 ID:JENQZHd6
>>1 乙
RPGにはあまり向かないジャンルだと思う。
8名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:13:26 ID:rLLPtNic
む。やっぱりそうかな。
女キャラを猛烈に強くして、敗北後のイベントを充実させたらいけるかな、と思ったんだが。
町娘に喧嘩を売れるRPGとか、憧れない?
9名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:13:57 ID:/FkMUSeB
とりあえずage。
みんな戻ってきてー。
10ティンコ蹴りSS:2005/12/02(金) 01:25:55 ID:k8hBSFIF
ここはある格闘技道場。
そこには沢山の男達が中央にいる人物を取り巻くようにして構えていた。
男達は全員裸だった。取り巻きの中央からは肉体が打たれる打撃音と、女の気合の声と
男の悲鳴が聞こえていた。中央から男が吹っ飛ばされ、とりまきを割って倒れこむ。
その男は裸のチンコを押さえて転げ周り身も世もない悲鳴を上げていた。
どうやら中央にいる人物に蹴られたらしい。そこで沢山の男達を相手に大立ち回りを
演じているのは、一人の女の子だった。まだ高校生ぐらいの少女である。
彼女も裸だった。長い黒髪を紐で止め、裂ぱくの気合と共に男相手に蹴りや突きを
放っている。狙いはただ一つ。男達のチンコであった。百人の男相手に一人の女がひたすら
チンコを蹴りまくる。
チンコ百人蹴り。これがこの過酷な修行の名前である。
今日は綾香がこの修行に挑戦している。まだ15歳だが、
チンコを蹴る天性の才能を持った美少女だ。
取り巻きの周囲にはさっきの男と同じようにチンコを蹴られた男達があちこちでのた打ち
回っていた。ある者は脂汗を流し、ある者はうずくまって震えている。端の方で吐いてしまって
いるものもいた。周囲には裸の女たちもいた。彼女たちはのたうつ男達を見てクスクスと
笑ったり、綾香が男のチンコを蹴り上げるたびにやんやの声援を送ったりしていた。
「せぃ! やっ!!」
ドガッ! 綾香の蹴りが目の前の男のチンコを捉えた。
「・・・・ぐほぉっ!!」
男はくの字になって腰を引いて飛び上がり、そのまま前のめりに倒れた。
「くおぉぉぉおおおおお〜〜!!」
男はチンコを押さえて転げまわる。周囲にいる女達はクスクスと笑っていた。
男だけの急所であるキンタマを蹴られた苦悶。これは女には絶対に分からない。
すでに50人以上の男がチンコを蹴られて畳にのたうっている。
過去にこのチンコ百人蹴りを達成したのは一人しかいない。理由は普通の女の子では
チン蹴りとは言え百人を倒すスタミナが無いのと、男たちにも挑戦者へのマンコ蹴りが
認められているからだ。この道場の方針ではチンコ蹴りは実戦格闘の一環であった。
リスクを負わずして成長はない。故にただ蹴るだけでなく蹴られる覚悟も無いと
この修行に挑戦する事も出来なかった。
綾香も既に何回か裸のマンコを蹴られ、苦悶に呻いていた。だが、そこは男とは違う。
女は蹴られても耐えられるのだ。蹴られたら蹴り返せばいい。十倍以上のダメージとなって
男達に返っていく。今も綾香は後ろから来た男の蹴りを避けもせず受け、後ろ蹴りの踵で
その男のキンタマを跳ね上げた。クニュ!とした柔らかい感触。ちゃんとキンタマを蹴れば
それがクッションとなり、女の子は怪我する事は無い。だから思いっきり蹴れるのだ。
そして蹴られた男はと言うと・・・・
「ぐぉぉぉぉぉぉ!!!!」
猛獣の断末魔の様な悲鳴を上げて蹴られたキンタマを押さえて飛び跳ねる男。
こちらは肉体の中で一番痛いところを蹴られたのだから悲惨である。チンコを押さえて
カンガルーの様に跳ねる男を見て女たちは楽しそうに笑った。
だが、この男はまだ幸せだった。気絶した男はもっと悲惨である。
普通ならばチンコを蹴られた痛さを逃れられるのは失神による救いだけだった。
だが、この道場では失神している男は女達がチンコを蹴って起こすのが決まりだった。
これはうかうかとまともにチンコを蹴られた男へのペナルティと、初心者の女の子たちが
チンコ蹴りに慣れるようにまずはその痛さを確認させる一石二鳥の効果があった。
女の子達は喜んでその任務についた。気絶している男を見つけては足を開かせて下から
思いっきり蹴り上げる。男は悲鳴を上げて飛び上がって起きるが、中にはピクピクと
痙攣する者もいた。チンコを続けざまに2回も蹴られては仕方が無いだろう。
あなたも想像してみてください。寝ているところをいきなりチンコを蹴られたらどうなるか。
男だったら考えただけで寒気がするだろう。
11あぼーん:あぼーん
あぼーん
12名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 10:01:50 ID:xna/3+VB
>>10
イイカンジ
13名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 11:28:52 ID:diP2F1wQ
あのさ、マリオみたいなアクションゲームはどう?
魔界村のアーサーみたいに最初は鎧と剣をまとってる。
女騎士に切られたり、女魔法使いに溶かされたりしてゲームオーバーになったりする。
縄使いに縛られたりw そして集団で敵が集まってきたり
14名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 14:03:52 ID:ZXcbqmRp
昔のスレは?
15名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 16:53:55 ID:anf4XaNT
16名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:49:04 ID:kT5Zz/dR
RPGにこだわらんでも良い様な希ガス。

>>10
続き期待!
17名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:04:43 ID:EClR+hQq
この板って即死判定あったっけ?
18名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:58:43 ID:gDXCcQ5v
格闘が一番好きだけど、女に負けるならなんでもいい。
セックスはBFスレがあるからそれ以外で。
19名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 02:06:07 ID:UpKLGB4C
>>10
確かに・・・・チンコを蹴られたら女に負けてもしょうが無いだろうwww。
百人抜き?されてしまうかもしれない。

イテテテ・・・・・想像しただけで・・・・・orz。
20名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 04:17:52 ID:m4xqkdNa
>>10
この綾香は東鳩の?
だったら蹴られてみたい。
GJだ。

>>17
即死判定がどんなものかは知らないけど、即死はあるよん。
21名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 13:50:48 ID:ix803fSo
ロック ほたるまだぁーチンチン
22名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:22:07 ID:u4zVmC6o
パート3いきなり鳴くなってたのでびびったよ
>>1
23名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 20:27:03 ID:Cvks1zIM
>>10
最高ですGJ!
本来肉体的に優位のはずの男が、華奢な美女に男であるが故の急所を狙われ
悶絶するシーンはなんともいえないエロスを感じ激萌え(;´Д`)
241:2005/12/04(日) 21:23:49 ID:iKN6TxK3
前に書いた奴の続きを書きたいorz
でも続かないかもorz
汚しまくってすいません
25テリーvs春麗・さくら (1):2005/12/04(日) 21:31:46 ID:iKN6TxK3
今年も第2回キングオブファイターズが開催される。
大会を一週間前に控え、山奥で一人、大木を相手に打撃を繰り返す男の姿があった。彼の名はテリー・ボガード。
前回、大会に優勝した男だ。前回の最大の目的である、”父の仇のギース・ハワードに会うこと”は達成できなかった。
ギースに接触するための糸口はこの大会しかない。今年も優勝を目指し、訓練に励むのであった。
テリー「はぁっ!!」
ズシーン!!テリーが回転させてクラックシュートを浴びせると、大木が大きく揺れる。
今回の修行のテーマである「スピードを落とさずにパワーを付けること」、この課題をクリアした達成感をテリーは感じていた。
テリー「OK、完璧だな。」
今日は軽く汗を流した程度、大会も近い。それまでは毎日の修行は、体を休めながらの、技の最終確認作業だけでいい。
そう思って宿舎に向かおうとしたテリーだが、急に顔をしかめる。木陰に女が二人、立っていることに気付いたのだ。
テリー「誰だ!?」
女1「こんにちは。テリーさん。」
テリー(二人…?いつの間にいたんだ。)
一人はチャイナ服を着た歳は同じくらいの女、もう一人は制服を着た若い女子高生のようだ。
261:2005/12/04(日) 21:32:21 ID:iKN6TxK3
ちょっと前回途中で終わったのを修正しながら書いていきますm(__)m
27名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:13:44 ID:eEowSLcx
>26
激しく乙です。
期待しておりますので、マイペースで頑張って下さい。
28名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:25:42 ID:F+91473T
>>23(1氏)
いや、ちみのことはよく覚えておるがな。
もう誹謗中傷に負けないでがんばってよ、応援してる、まじで。
29名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 10:03:30 ID:6XN5itIj
>>25
チュンリーに空中戦でぼろぼろにされてさくらに殴り合いで失神KOされたやつの続きですか
あれ今でもおかずに使わせてもらってます
30テリーvs春麗・さくら (2):2005/12/05(月) 12:04:00 ID:6YWcG6/f
チャイナ服の女「あなたの訓練、拝見させてもらったわ。すごいパワー、さすがキングオブファイターズの優勝者ね。」
テリー「俺を知っているのか?(だとするとキングオブを観戦していたファンか?)」
チャイナ服の女は、小馬鹿にするかのように、くすっと笑う。
制服の女「言っておくけど、あんたのファンなんかじゃないからね。」
無愛想な表情で制服の女がつぶやく。ちょっと熱狂的なファンが修行場まで追いかけてきたんだと思ってたテリーは少し意外に思った。
少しムッとした表情でテリーが言葉を返す。
テリー「ファンじゃないとなるとなんだ?俺はお前らと知り合いだった覚えはないぜ。」
再び、チャイナ服の女がくすっと笑う。まるで子供に向けてのそれのように、どこか見下した笑いだ。テリーはその態度を不快に感じた。

チャイナ服の女は、膨らみから分かる大きな胸が印象的だ。露出した太もも、鋭い瞳、妖艶な色気…、魔性のフェロモン、のようなものを感じる。
一方、制服の女は、妖艶な雰囲気は全くないが、健康的な美人だ。かなりのミニスカートで、肉付きのいい太ももが見える。気の強そうな整った顔をしている。
テリーは二人の女を心の中で、あくまでも客観的にと自分に言い聞かせているが、とても魅力的だと感じていた。

チャイナ服の女が口を開く。
チャイナ服の女「実は偵察に来たの。キングオブファイターズの優勝者の実力がどれほどのものか、をね。」
”偵察”という言葉に少し戸惑うテリー。それを見てまたくすっと笑う女。イラッとするテリー。
テリー「偵察?だとするとお前らは誰かに雇われて俺のデータをとってるのか?だとすると俺の前に姿を現したり随分間抜けなもんだな。」
自分を馬鹿にする女に、敵意を込めて言葉を放つテリー。少し怒鳴り気味だ。つい幼稚な態度をとってしまった。
それを見透かしているかのようにチャイナ服の女は微笑を崩さない。
31名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:46:37 ID:l/798CGK
あれ?デジャブか
32名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 10:03:23 ID:mzlsh3Vw
前スレ見れない…
33名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 18:33:54 ID:93WyTEII
>>10
チンコ蹴りツヅキ貴盆!
34名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:32:06 ID:2su9Ga9s
女から男への伝統的攻撃・チソコ蹴り(金玉攻撃)最強!
35名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 09:20:04 ID:Zqacr8MZ
>>34
ソウルキャリバーのソフィーティアの金蹴りとかのSS見てみたい。
別名ウィドゥ・メーカーと言うらしいwww。
36名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:27:44 ID:2su9Ga9s
>>30
GJ!
続ききぼんぬ

>>35
ソフィーティア姉さんの膝金イイ!(*´д`*)
そういや昔SSあったけど消えちゃってたな…
37名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 06:41:45 ID:0kNoXNyu
そういえば前スレのほたるの話はどうなったの?
38名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 05:02:47 ID:02Xd2sk+
39名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 06:59:31 ID:w7QQ6HLb
ゲーム物じゃないけど投下
架空キャラで空手部員対女子高生
文章書き慣れないんで生温かく見守ってくれ
短いけどスマソ
40名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:00:51 ID:w7QQ6HLb
放課後、普段なら剣道部の伸びのよい気合の声や、空手部の短く気合のこもった声が
響いているはずの武道場に一人分の男の怒声が轟いた。
「調子に乗るんじゃねえ!!!」
山本が恐らく渾身の力を込めて放った突きは、けれど洋一の目には酷く鈍重に見えた。
肩に力が入りすぎている。食らったらキツイだろうが、当たらなければ意味がない。
洋一は頬に向けられた一撃を軽く腰を落としてかわし、突進してきた山本の腹にカウンターで拳を叩き込む。
まともに食らって腰をくの字に折った山本にすぐさま半歩踏み込み、
洋一は止めとばかりに相手の顎の急所、三日月を狙った肘打を放つ。
当身の瞬間、寸止めの要領で威力を殺し、振り抜きはしなかったが急所に正確な角度で当たり、
山本は腹への打撃で止まった息を呻きと共に吐き出しながら板張りの床へ横転した。
「言いたいことがあるんなら、せめて俺に勝ってから言って下さいよ」

騒動の原因は単純なものだった。洋一が部活の先輩に難癖をつけられたのだ。「お前の態度が気に喰わない」と。
洋一の所属する空手部は上下関係が厳しい。まあ、それはどこの運動部でも同じ様なものだったのだが。
洋一には特に尊大な態度をとったという覚えがない。しかし特に丁寧な態度をとった覚えもなかった。
空手は武道だ。野球やバスケなどの団体競技とは違う、完全に個人の実力の世界だ。
陸上とも違う。競うのではなく戦う、倒す世界だ。
(俺が強いのが気に入らないなら自分が強くなりゃいい事だろ)
自分が弱いことを棚に上げて、高々年が一つ二つ上だということに拘っている。
自分より弱い人間を、何故先輩だからといって馬鹿丁寧な態度で接しなければならないのだろう。そう考えていた。
41名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:01:44 ID:w7QQ6HLb
最初は口論だったのだが、血の気の多い男子高校生が生意気な後輩をシメる時に手を出さないはずがない。
六対一の喧嘩が始まったが、囲んでいる先輩たちにも空手家としてのプライドがあるのだろう。ほとんど一対一に近かった。
試合の団体戦で次峰と副将を務めている二人がいたが、実力は洋一より下。
ものの五分足らずで五人を打ち倒し、副将である山本もあっけなく倒れた。
(実力主義にすりゃ全国行けんのに)
洋一が苦痛に呻いている山本の顔をぼんやりと眺めながら実力のある部員の顔を思い並べていると、
騒ぎを聞きつけて集まった野次馬の声が一段大きくざわめいた。
(先公来たか?)
いつも煩い体育教師の怒鳴り声を予想していた洋一の耳に届いたのは、甲高い女子の声だった。
「裕也ぁ〜なんかあったぁ〜?」
人の壁を掻き分けて出てきたのは、洋一と同じ1-3の斉藤怜奈だった。
怜奈はローファーを脱ぎ捨てると転がっている六人を見回し、
洋一の目の前で腹を押さえて丸まっている山本に駆け寄った。
ミニスカートとボタンを留めていないブレザーの裾がヒラヒラと捲れ上がる。
「裕也、大丈夫?」
「・・・あ、れな?あ〜ワリと大丈夫・・・じゃないかも」
心配そうに顔を覗きこむ怜奈に、山本が無理やり微笑んだ。
怜奈と山本は付き合っている。洋一も知っている事だ。
よく山本の稽古を見に来ていたし、部活が終わると一緒に帰っていく二人を何度も見た。
怜奈が山本を抱え起こそうとすると、それまで固まっていた他の部員たちがやっと動き出した。
「いいっすよ、俺らで運ぶんで」
「おい、お前らちょっと手伝え」
「とりあえず真ん中空けろや、稽古の邪魔」
教師が来る前に処理してしまおうとざわざわと人が動き出す。
騒ぎの中心である洋一は加害者だからだろうか、放って置かれている。
教師が来る前に退散した方が良さそうだ、と判断した洋一が出入り口に向かって歩き出そうとしたその時、
背後から怜奈の声が上がった。
「ねえ、コレやったの誰?」
怜奈が辺りを見回すと、ほぼ全員の視線が洋一に集まる。
皆無言だったが犯人を知らせるには十分すぎる情報が含まれた動きだった。
42名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:02:51 ID:w7QQ6HLb
怜奈は壁際にもたれた山本から離れると、洋一に向かって一直線に歩み寄った。
「高杉君?裕也にケガさせたの」
頭一つ分の身長差がある怜奈に睨み上げられる洋一は、しかし平然としたものだった。
「そうだけど」
「どうして?」
(しつこいな)
洋一は怜奈の質問を無視して踵を返したが、踏み出す直前に怜奈に肩を掴まれた。
意外と強い力で洋一を引き止める怜奈は怒気の揺らめいた声で問いただす。
「待ってよ、まだ話終わってないんだけ・・・」
「うるせえんだよ!」
洋一は怜奈の手を振り向きざまに乱暴に振りほどくと、こちらを睨み付ける怜奈の顔を蔑むように見下ろした。
「女がごちゃごちゃ首つっこんでくるな」
洋一は女性が、というより弱い存在が嫌いだった。
(力もないくせに俺に指図するんじゃねえよ)
守られる側の存在が、守ってやる側の人間に大きな態度をとるな。洋一には弱者を守ろうという考えは全くないが。
洋一の考え方は非常に自分本位で、本来あまり力を持たない作りになっている存在の事を全く考えていない。
しかし、洋一はそれが当然であると考えていた。弱者は強者のおこぼれを食らって生きていろ。
世の中は弱肉強食であり、自分は強者である。強者は弱者を食っていいのだ。
43名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:03:35 ID:w7QQ6HLb
「はあ?なにそれ」
当然怜奈は納得がいかないが、そんな事は洋一の知った事ではない。
なおも言い募ろうとする怜奈を黙らせようと、洋一の右手が素早く動いた。
頬の一つでも張ってやろうか、と繰り出した右手にしかし衝撃が届くことはなく、代わりにぱしりと手首に感触が走る。
同時にひゅっと風を切る音が聞こえたと思うより速く、洋一の視界は何かによって遮らた。
風圧が前髪を揺らし、瞬間呼吸が止まる。
驚愕で目を見開く洋一の眼前にあったのは、洋一の平手よりも速く繰り出された怜奈の正拳だった。
「何?やるの高杉?」
ぼやけて映る怜奈の拳からその声が発せられた顔へ焦点を移すと、嘲るような、挑発するような表情で怜奈が笑った。
上目遣いで洋一の目をじっと見つめ、口角をきゅっと上げた笑顔は男を魅了するに十分すぎるものだった。こんな状況でなければ。
「っ何だ、お前」
(まぐれだ。偶然に決まってる。こんな女が、俺より速いなんてありえない)
動揺を顔に出さないように必死で頬の引きつりを押さえ込むが成功したのかは分からない。
「裕也の敵討ち。ぼっこぼこにしてあげるよ」
「ハッお前が、俺を?どうするって?」
目の前で止まったままの拳を払いのけ、掴まれた右手を振り払いながら洋一は言った。
道場の真ん中で睨み合う二人に剣呑な空気を感じたほかの空手部員が二人の間に割って入る。
「何やってんだよお前ら!高杉!また暴れる気かよ」
数人が二人を取り囲み、先輩部員がほら帰った、と洋一の胸をぱんぱんと押す。
洋一も女相手に一々構ってられるかと再び怜奈に背を向けて今度こそ道場を出ようと歩き出した。
一方怜奈は愛しの裕也が痛めつけられた事と、洋一に吐かれた一方的な暴言のおかげで頭に血が上ったままだった。
「ちょっと、邪魔しないでよ!」
立ち去る洋一の耳に少しの間宥めようとする部員の声と、甲高い怜奈の声が聞こえていたが、その言い合いは怜奈の一層大きく響いた
「もう、いい加減にしてよね!」
という声と、何人かの男の短く呻く声、それをかき消すように鳴る床の音によって決着した。
44名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:04:07 ID:w7QQ6HLb
驚いて振り向いた洋一の目に映ったのは半ば信じがたい事に、日頃鍛えている空手部員の床に伏す姿だった。
壁際で洋一にやられた数人を介抱していた部員や、集まった野次馬も呆気に取られたように動かないでいる中、
怜奈がただ一人歩き出して洋一の前に立ちふさがった。
「逃げる気?女がどうこう言ってたけど、その女相手にシッポ巻いて逃げるんだ?」
腕組みして仁王立ちに洋一を睨み付け、挑発する。怒りで紅潮した頬はそれでも綺麗だった。
「女相手に喧嘩なんかやってられるか」
洋一は自分に対しての寸止めや、どうやら囲んでいた部員を投げ飛ばしたらしい目の前の女をまだ過小評価していた。
「その女に手上げようとしたのはどこの誰だっけ?」
基本的に洋一は冷静な男である。だが彼は気が短かった。先ほどのように、挑発されなくても自ら手が出るタイプであった。
特に彼は自分より格下とみた相手からの挑発が我慢ならない。
洋一のだらりと下げられていた両腕にゆっくりと力が篭っていき、それに伴って目つきが険しくなっていく。
「ごちゃごちゃと、煩い女だな」
半身に体を開き、すうっと拳を上げる。武道に関して無知な野次馬でも格好いい、と感嘆の声が上がる威風堂々とした構えだった。
対する怜奈は若干後退して間合いを取ると、こちらも半身に構えをとった。
右足を前に、左を後ろに下げている。洋一よりはやや大きく体が開かれた構えだ。
拳は作らず自然に指が曲げられており、腕も軽く曲げられているだけだった。力が入っていない分、軽い動きをとりやすい型だ。
「かかってきなよ、先手取らせてあげる」
45名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:04:38 ID:w7QQ6HLb
「後悔すんなよ」
「小物臭いよそのセリフ」
最終警告の一言は即座に怜奈にこき下ろされる。洋一の短い堪忍袋の緒は切れた。
洋一は素早い足捌きで怜奈に近づき、そのまま正面から右の順突きを見舞う。
反応した怜奈がそれを腕で受ける。瞬間、左足を横に捌き、怜奈の体の背面に回りこむ。
足捌きで生まれた速度の勢いそのままに、左腕で怜奈の脇腹を狙った突きを繰り出した。
先に放った右拳に反応した敵が順手で―右前の構えであれば右手で―上段への拳を受けようと腕を上げる。
そこでがらんどうに開いた脇腹に、腰で威力を溜めた突きを仕掛けるのだ。
洋一の動きは電撃のように速く、相対する者はほぼ例外なく、脇腹にめり込んだ拳に苦悶の声を漏らす。
例え敵が咄嗟に脇を絞めて腕で防いだとしても、一撃で戦力を削ぎ落とすほどの重い打撃。勝負はついたようなものだ。
そのはずだった。しかし怜奈の鋭い瞳は完全に洋一の動きを見切っていた。
先に突き出した顔面を襲う右手を横からその細腕で弾き、
―洋一の目論見通りの右手で、次いだ動きは完全に洋一の予想を越える速さで―
その腕で脇腹を襲う強力な突きをも打ち払う。それと同時に後ろ足を一歩踏み込み、
開いた左腕でそのまま洋一の無防備に開いた首筋に手刀を叩きこんだ。
どん、と肉が打たれる鈍い音が洋一の頭に響く。
浅いが鋭い腰の回転による力に怜奈の体重をかけた一撃は、そのすらりとした腕からは想像もつかないような衝撃を生んだ。
「っぐ!」
洋一の視界がぐらりと揺らぐ。打たれた箇所が肉の深いところから鈍く痛む。
それより深刻に頭の中で銅鑼がぐわんぐわんと鳴らされたような衝撃が残っている。
洋一が思いもしない打撃に目を白黒させているその隙に、怜奈は容赦なく次の攻撃に移る。
二歩三歩とよろよろ後退した洋一に逃がさないとばかりに間合いを詰め、女の子の必殺技、ビンタを喰らわせる。
パアンと音高く響いた一撃は洋一の左耳に当たり、彼の目の前に火花が散った。
衝撃で軽く遠くなった左耳と、正常な右耳とで違和感を感じる耳に、楽しげな怜奈の声が聞こえる。
「あんたなんか、大っ嫌いなんだから!・・・なーんてね」
46名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:05:59 ID:w7QQ6HLb
意外な怜奈の強さに野次馬がやんやと騒ぎ立てる。
「情けねえぞ男子ぃ!」
と洋一を侮辱した野次も飛ぶ。体勢を立て直した洋一はその声のした方をぎろりと睨むと、
さらに憎しみと怒りのこもった目を怜奈に向けた。
「調子に乗るんじゃねえぞ・・・」
低く怒気のこもった声で唸った。しかし当の怜奈といえば実に飄々としたものだった。
「乗ってないよ。まだまだ序の口?」
人差し指を唇の横にあて、憎たらしく小首を傾げて「なんで疑問形?」と呟いた。
その白々しく演技っぽい仕草にまたも洋一は挑発を受けたような気分になる。
全力でその顔をブン殴りたい衝動に駆られるが押さえ込んだ。迂闊に飛び込むのは得策ではない。
一足で攻撃できる距離よりも長く間合いを取り、怜奈の隙を探す。
しかし探すと言うか何と言うか。怜奈の見た目は隙だらけ、と言ってよかった。
だが洋一が素早く動いて仕掛けると、緩く構えられた四肢に力が充填していくように見えた。
洋一が仕掛けあぐねていると怜奈が焦れたように口を開いた。
「ねぇ何?ビビってんの高杉」
野次馬にはどう見えているのだろう。身長180を超し、筋骨逞しく胴着を身に着けた男が150前半の女子の中でも小柄な部類に入る、
それもブレザーにミニスカートという制服姿の―白のソックスは脱いでいて裸足だったが―女子に気圧されている。
弱肉強食を世界の理と考え、狼のプライドで生きてきた洋一にとってそれは耐え難い屈辱だった。
気持ちはすぐにでも飛び掛って行きたい。巡らす思いの中ではすでに目の前の女は
圧倒的な力で叩き潰され、泣いて無礼を詫びているのだ。
しかしどうしてか、体が動いてくれない。今だ、と思っても行動に移るまでに一瞬の間がある。これではまるで。
(俺が喰われるみたいじゃねえか・・・!)
47名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:19:51 ID:w7QQ6HLb
負けるのでは、とちらつく言葉を奥歯で噛み潰し、闇雲に怜奈に詰め寄った。
突き、蹴り、また突く。無論直線的な動きだけではない。
フック気味に突き、上げた拳を振り下ろし、鋭い足払いを仕掛け、左右に上下に散らした猛攻を浴びせる。
息も吐かせぬ嵐のような攻撃は、しかし洋一の体力を無駄に消耗するだけだった。
全ての攻撃は怜奈に踊るようにかわされてしまう。ぱん、ぱん、ぱしりとまるで蚊でも叩くように洋一の拳を受け流す。
放たれた蹴りをバックスッテップでかわしてターン。スカートがチュチュのようにふわりと浮き上がり、赤いネクタイと長い髪が円を描いて揺れる。
髪が洋一の鼻先を掠め、シャンプーか香水か、いい香りが鼻腔に届く瞬間、横からハンマーで殴られたかのような衝撃が洋一を襲った。
怜奈の放った裏拳が洋一の頬骨に直撃したのだ。次いでもう片方の拳が鳩尾に突き刺さる。
「げほっ、うぁ・・・」
倒れこみそうになるのをすんでのところで堪え、腹を抱えて情けない呻きを上げる。
怜奈はというと、腰に手をあててそんな洋一を呆れたように眺めていた。ふうっとため息を吐き、やれやれと肩をすくめる。
「弱いね、高杉。なーんか期待はずれ」
がくがくと震える膝を押さえ、洋一は必死に怜奈を睨み付ける。しかしその頬は早くも赤く腫れ始め、肩で息をしているその姿では
獣の印象は全く与えない。捕食者を前にしたか弱い生き物。それが今の洋一だ。
「いつまでも弱いものイジメしてもしょうがないし、センセー来ちゃうかもしれないし、そろそろ終わりにしようか」
洋一への死の宣告にも取れる言葉を放ち、すたすたと洋一に歩み寄った。
48名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:20:29 ID:w7QQ6HLb
無防備に近づいてくる怜奈を迎え撃つ洋一の瞳は、今や完全に恐怖に染まっていた。
(勝てない。俺は、この女に勝てない・・・!)
しかし背を向けて逃げ出すわけにはいかない。洋一の折れかかったプライドがそれだけはさせまいとしていた。
怜奈から攻撃を仕掛けるのはこれが始めてだ。初撃をかわし、守りに入ってなんとか反撃の機会を待つ。
そうしてやり過ごそうとした洋一の作戦は、しかし出鼻しか成功しなかった。
洋一の目の前まで来た瞬間の、歩く腕の振りに合わせた下からの振り上げた突きを何とかかわし、
次の攻撃に身構える間もなく、横から頬をはたくような掌底が洋一の顎にヒットする。
ぐわんと脳が揺れ、ふらつく洋一の腹に怜奈は容赦なく突きを叩きこむ。
踏み込みから腰の回転、打ち抜かれた拳へと、生み出されたエネルギーは損なわれることなく体を伝い、絶大な威力をもって洋一に襲いかかる。
怜奈の攻撃、特に突きは完璧といってよかった。細い腕、軽い体重でも一撃で男を戦闘不能に追い込むほどの威力。
足から腰、肩から腕へと美しいまでに連動したその動きは、洋一では足元にも及ばない完成度だった。
あまりに早い連撃に体が追いついて行かない洋一に、しゃがんだ怜奈が仕掛ける足払いが避けられるはずもない。
どすんと無様な音を立てて転倒した。慌てて起き上がろうとする洋一の脳裏にもはや恥辱はない。
ただ圧倒的な恐怖が震える洋一を飲み込んでいく。汗が額から鼻先へ流れ、ぽつりと道場の床に落ちた。
秋も半ばの今、それでも流れる汗はこの手合わせによるものだけではない。
よろよろと立ち上がった洋一が怜奈を視界に捉える。もう腕も足も上がらない洋一に怜奈の動きはやけにゆっくりに見えた。
小悪魔の笑みを浮かべた口元がなにか言葉をかたち作る。右足が高く振り上げられ、短いスカートの中身が洋一の目に映る。
「じゃーね高杉」
足が上がりきり、ワンテンポ遅れて声が聞こえると洋一の脳天にかつてない衝撃が落とされた。
視界が真っ赤に染まり、直後暗転した洋一はそのまま意識を失った。
49名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:21:20 ID:w7QQ6HLb

「いえーい!怜奈の勝ち!」
仰向けで倒れる洋位置を尻目に万歳と手を上げた怜奈は、くるりと回って勝利を堪能すると壁際の山本に駆け寄った。
「裕也、仇は取ったからね」
山本は怜奈の頭にぽんぽんと手を置き、さらりと柔らかい髪を撫でた。
「ありがとな。でも踵落としなんかしてパンツ見えたじゃんか」
「だいじょーぶだよ。見せパンだもん」
ああそう、と息をつく山本が道場の入り口を見やると、ようやく教師が到着した。
野次馬たちに足止めを食らっていたのだろう。やや疲れたような表情だったが道場内の様子を見るとー変して引き締め、
怒ったように怒鳴り声を上げた。
「何だ!何があった!?」
祭りは終わったと散り散りになる野次馬や視線を逸らす空手部員たちを横目に、山本は疲れたため息をつく。
そんな山本に怜奈は能天気に話しかける。後ろで倒れている洋一を頭を揺らして指しながら。
「いくら裕也でもあんなのに負けちゃだめだよ」
自分がぼこぼこにのしておいて、哀れにも白目を剥いて気絶などという醜態を晒している洋一に向かってあんなの、とは。
山本は疲れたように笑うと、心の中で洋一に手を合わせた。自分は彼に倒されたが、彼が受けた報いはあまりに大きい。
保健室へと運ばれていく洋一を見ながら山本は怜奈の肩にぽんと手を置くと、
「先に帰ってて。後はやっとくから」
と面倒臭くなる前に怜奈を帰らせた。部員には怜奈が犯人だと他言しないよう野次馬にも伝えてもらったが、
そんなものはきっと効果がない。明日には学校中を噂が駆け回っているだろう。
山本は無様な敗北を学校中で噂される洋一にもう一度同情し、面倒な事情聴取を思ってまたため息をついた。
50名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:22:28 ID:w7QQ6HLb
数日後の朝。まだ外は暗く、鳥の鳴き声もしない時間に洋一は飛び起きた。
吐く息が白い。寒気に体がぶるりと震えたが、肩で息をする洋一はもう一度布団に潜り込む気にはなれなかった。
あの屈辱の敗北から続く毎日、起きると嫌な感触がある。もぞもぞと股間に手をやると、案の定ぬるりとした感触が下着を滑らせる。
頭を抱えて布団に額を埋める洋一は困惑したように呟いた。
「一体どうしちまったんだ俺は・・・」
毎晩見るのは無様に怜奈に打ち倒される夢。夢の中の自分は現実と同じように手も足も出ず、止めの一撃で飛び起きるのだ。
屈辱的な夢で目覚め、さらに屈辱的な夢精という現実を突きつけられる。
体はあの敗北を快感として捉えているが、洋一にはどうしても受け入れられない。
しかし再び脳裏に浮かんだ敗北と先ほどの夢で彼は熱く屹立し、どうにもならない洋一は早朝から彼をいさめる。
頭の中では怜奈に倒されるシーンが再生され、怜奈の嘲笑が響いている。
「全然ダメだね、高杉」
怜奈に殴り飛ばされ、倒れこむ自分を想像しながら洋一は果てた。
51名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:23:30 ID:w7QQ6HLb
終わり

読んでくれた人ありがとう
勢いのある文ってどうやって書けるんですかorz
52名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 10:58:57 ID:cNWoMerF
いやいあy十分好き良いもあるし面白かったです
女子高生系好きです
53名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 11:25:40 ID:tvUHpskq
いや、かなりよかったぞ!
!夢精で締めたなもなお良し!
54名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 13:29:13 ID:Z0BB0tPr
久しぶりに新作ありがとう
55名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 15:51:43 ID:CdIdXk/f
グッジョブ!
56名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:16:19 ID:f1FXNwpP
GJ!前々スレか前スレにも彼女が強いのあったね。
57名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:17:20 ID:Bob0A7Wu
58名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:35:57 ID:We3tHfKh
彼女強いの萌え
59名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:09:09 ID:Q5tAE2qE
女子高生に格闘で負けるのは永遠のロマン
60名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 03:45:24 ID:ix0AF5YM
唐突にSSを投下してみる。

「ただいま〜」
俺は玄関のドアを開ける。
「あっ、お兄ちゃん。おかえり〜」
妹(といっても義理だが)の桜が迎えてくれる。
「遅かったね?」
「ああ、そろそろ大会が近いからな」
と、桜の問いに答える。
「大変だね。空手部は」
そう桜が言ってくる。
「そうでもないさ。もともと空手が好きだからな」
「それにどの部活も大会が近かくなれば似たようものだろ」
俺はそう言い、部屋へ行こうとした。
「ねっ、お兄ちゃん。あたしと勝負しない?」
唐突に桜が言った。
「は?」
桜の台詞に俺は混乱した。「何だよ。いきなり?ゲームかなにかか?」
と、俺が聞くと。
「ちがうよ。格闘技で勝負するの」
俺はますます混乱した。俺が空手をやってる事もあって、桜も多少は格闘技に興味があるの知っている。
ただ何かを習ってる訳でもなく、部活にも入ってる訳でもない。テレビなどで視ている位である。特にプロレスがお気に入りらしく、放送があると欠かさず視ているが。
何の経験の無い桜が空手部主将の俺と?
それに何より桜の見た目である。
桜は高一であるが、小柄で顔も童顔のため中学生といっても通じる位である。
俺の方はというと身長は180はある。
つまり、経験にウェイト差と、どう見ても勝負になるとは思わない。
「おいおい。いきなり何を言いだすんだよ?」
俺は呆れながら、桜に言う。
すると桜はむくれながら、「あぁ〜っ!お兄ちゃん、あたしの事、馬鹿にしてるてしょ?」
「こう見えても、あたし強いんだからね。色々、プロレス技も勉強してるし」
と、言った。
「何だよ?プロレスごっこがしたかったかよ。・・・まったく、高校生にもなって」
そう言うと、桜は再びむくれて、
「ちがうの!遊びじゃなくて本当に勝負するの!」
怒りながら、そう答える。「ねえ、やろうよ?お兄ちゃんだって、練習になるからさぁ〜」
と、甘えた声を出す。
俺は呆れながら、
「だいたい、夜に騒ぐと父さん達に怒られるぞ」
そう言い、桜を諭そうとした。が、
「お父さん達なら、今日は会社の方に泊まるって言ってたよ」
と、桜がそう言った。
俺たちの両親は揃って、同じ会社に勤めている。また、仕事が忙しくて会社に泊まり込みになる事もしょっちゅうある。
「ねぇ〜。だからやろうよぉ〜。騒いでも大丈夫だしさぁ」
桜が甘えてくる。
(このままだと、治まりつきそうもないし、仕方ないか・・・)
(かわいい妹のためだ。プロレスごっこ位つきあってやるか)

こうして、俺は妹とプロレスごっこをする事になった。
でも、“ごっこ”なんかじゃすまなかったんだ・・・
続く
61名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 03:48:13 ID:ix0AF5YM
とりあえず続きます。
駄文ですが生暖かい目で見守ってやってください。
お願いします。
62名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 07:14:20 ID:a40Qb6wu
おお、がんばれ、期待してるぞー
63名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 09:21:33 ID:4nVbg1RI
いい感じ がんばれ
64名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 17:30:38 ID:YDT4hYZ9
大会に優勝するため毎日、血の出るような努力を続けている空手部の兄が
格闘技経験0の妹に負かされるのを想像しただけで勃起しちゃうよ
兄は負けるなんて夢にも思ってないだろうから、負けたときの屈辱は相当なものでしょう
出来れば言葉攻めもふんだんに盛り込んで欲しい
65名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:41:18 ID:ZlX+od43
上の女子高生のSSいいね。やはり余裕を持ってボコボコにされるのが良い。

兄と妹のも期待してます
66名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 03:34:48 ID:GwRD2aCS
続きです

「仕方ないな。付き合ってやるよ」
「ほんとに!?ありがとう。お兄ちゃん」
桜は無邪気に喜んだ。
「じゃあ、とりあえずは準備か・・・って、言っても床が痛まないように下に敷き布団を敷くぐらいかな」
俺がそう言うと、桜は、
「じゃあ、お兄ちゃんがやっておいて。あたしも用意してくるから」
そう言って部屋を出ていった。
「ったく。何だよ、自分から言いだしたのに。・・・大体、何の用意があるっていうんだ?」
俺はぶつぶつ言いながらも、準備を始めた。
「とりあえず、こんな所か」
何枚かの布団を敷き終えたたその時、桜が戻ってきた。
「お兄ちゃん、おまたせ〜」
「まったく、何してたんだよ?俺一人に準備させ・・・」
桜を見た瞬間、俺は絶句した。桜の格好は・・・
スクール水着だった。
「おまえ、なんて格好をしてるんだ・・・」
俺は呆れながら言った。
「えぇ〜、だってプロレスラーの人って、水着着てるでしょ」
「だから、あたしも着てみたの。どう?かわいい?」
と、そう言って俺に聞いてくる。
俺は桜の格好を見つめる。
胸は・・・悲しい程に無いな・・・
と、いうか全体的に見ても凹凸に乏しい体つきをしている。
だからといって可愛くないという訳ではない。
むしろ、魅力的である。
(って、何考えてるんだ俺は)
(血がつながってないとはいえ、桜は妹なんだぞ)
頭の中から雑念を振り払う。
「ねえ、どうしたの?急に黙り込んじゃって」
「あっ!もしかして、あたしの水着姿に見惚れてたんでしょ?」
桜のその台詞に内心、ドキッとしながら、桜に言い返す。
「そんな訳ないだろ。呆れてたんだよ」
「だいたい、そんな貧相な胸に見惚れる訳ないだろ」
「うー、お兄ちゃんの馬鹿」
と、桜は拗ねた。
俺はうまく誤魔化せた事にホッとしながら、
「とりあえず、こんなもんでいいか?」
と、桜に聞いた。
「うん、いいよ。じゃあお兄ちゃん、さっそく始めようよ」
「ああ、それはいいけど、俺、桜程プロレスにはくわしくないぞ」
俺がそう言うと、
「あたしはプロレス技を使うけど、お兄ちゃんは得意の空手でいいよ」
「そうしないとお兄ちゃんの練習にもならないでしょ」
と、桜は言った。
「おいおい、プロレスごっこじゃなかったのか?」
「もぉーっ!プロレスごっこじゃないの、真剣勝負!」
桜が怒りながら言った。
俺は苦笑しつつ、
「わかったよ。じゃあ、俺は空手でやらせてもらうよ」
そう言うと、
「うん、じゃあ、始めようよ。お兄ちゃん」
「言っておくけど手加減しなくていいからね。本気できてよ」
と、桜は言ってきた。

こうして、俺と妹のプロレスごっこ・・・、もとい、真剣勝負が始まった。

続く
67名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 03:38:31 ID:GwRD2aCS
また続きます。
一応、予定ではあと二、三位で終わる予定です。
相変わらずの駄文ですが、どうか読んでやってください。
68名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 09:58:11 ID:+Zm70Kn5
ス、スクール水着だと・・・
69名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 12:27:34 ID:uXWcVAoj
空手攻撃がすべてかわされて、関節技で悶絶タップアウト負け
それとも絞め技で失神KO負け・・・いずれにしても楽しみ
70名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 16:28:18 ID:t2VUzTXv
スク水でくるとはツボがナイスですな!続きもがんばってね!
71名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 19:53:21 ID:EqCDMZU+
職人達の力作期待大

前スレに突如登場した神が戻ってきてくれるば安泰なんだが
72名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 20:30:04 ID:c25dmwpI
神ってランファン?
73名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 20:54:06 ID:qLoNM0c7
続き

(桜は手加減するなと言ったけど、さすがにそういう訳にはいかないよな・・・)
(とりあえず、適当に技を食らってギブアップでもするか・・・)
そう考えながら、俺は桜に近づいていく。
桜の方も俺の動きに警戒しつつ、間合いを取ってくる。
(たかだか、プロレスごっこに本気になって・・・ まだまだ子供だよな・・・)
俺は桜の様子を見て、ふとそんな事を思った。
「桜、ハンデをやるよ。先に攻撃していいぞ」
俺がそう言うと、桜は、
「お兄ちゃん!本気でやってていったでしょ!」
と怒りだした。
「馬鹿言うな。素人相手に本気だせる訳ないだろ」
「それよりどうした?攻撃してこないのか?」
俺がそう挑発すると、
「こうなったら、お兄ちゃんの事、後悔させてやるんだから」
そう言いながら、攻撃してきた。
そして次の瞬間、俺の身体に重い衝撃が走った。
「なっ・・・!?」
(何だ・・・!?今の!?)
俺は混乱した。桜の放った一撃は今まで食らった事が無い程の重さだった。
(嘘だろ?今のが桜の攻撃だと?全国大会でも食らった事の重さだったぞ・・・)
(・・・いや、落ち着け。いくらなんでも偶然だろう。出会い頭のラッキーパンチみたいな物だ)
そう自分に言い聞かせる。
「どう?お兄ちゃん。あたし、強いでしょ?」
「ああ、なかなかだな。じゃあ、今度は俺からいくぞ」
そう言い、俺は桜に攻撃をしかけた。無論、手加減してだが。
桜は俺の攻撃をかわすと、俺を睨みつける。
「お兄ちゃん!まだ手加減してるでしょ!?」
「当たり前だろ。本気で殴れる訳ないじゃないか」
俺がそう返すと、桜は
「じゃあ、本気を出させてあげる」
と、言いながら再び攻撃を仕掛けてきた。
(さっきみたいな偶然はないだろう)
そう思っていた矢先、再び先程の衝撃が襲ってきた。(なっ!?偶然じゃなかったのか?)
驚いている暇はなく、続けて攻撃がくる。
あわてて、ガードしようとしたが、ガードの上からも重い衝撃がくる。
何とか、防いではいるものの俺は防戦一方だった。
そして、次の瞬間、足に激痛が走る。
(くそっ!ローか)
俺は舌打ちする。足元の注意がおろそかになっていたようだ。
このままではまずいと思い。俺は間合いを取ろうとした。だが・・・
ガクン。
先程のローが効いていたらしく、俺は体勢を崩してしまった。
(まずい、早く立て直さないと)
しかし、その隙をついて、桜は俺に向かって突っ込んできた。
そのまま、跳躍し身体を反転させる。
「えーいっ!」
可愛らしい掛け声と共に尻を俺の方へと突き出してきた。
次の瞬間、俺は顔に柔らかな衝撃を受けダウンしていた。
「どう?お兄ちゃん。あたしのお尻気持ち良かった?」
桜は嘲る様な声でそう聞いてくる。
俺の頭の中は屈辱感でいっぱいだった。
まさか、顔面に妹の尻を食らってダウンさせられるなんて・・・
「ふざけんな・・・!」
頭に血が昇った俺はもはや、手加減なんか考えずに桜に攻撃をしかける。だが・・・
桜は俺の攻撃を舞う様にかわす。
さらに、ムキになって攻撃をしかけるが桜はそれを全てかわし、俺に組みついた。そして次の瞬間、俺は床に叩きつけられていた。

続く
74名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:23:24 ID:EqCDMZU+
>>72
そう。

やべえ しかしSS最高だ
75名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:20:20 ID:mb+c8GY0
予定のままでは次で終わってしまうかも知れんが
続きもっとキボン(´Д`;)ハァハァ
76名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:38:06 ID:qLoNM0c7
続き

(な・・・ボディ・・・スラム?)
床には布団が敷いてあったため、ダメージはたいした事はなかった。しかし今、起こった出来事に呆然としていた。
もし、第三者が先程の光景を見ていたら、シュールなものに映っただろう。
150cm有るか、無いかという小柄な少女が180cmはあろう長身の男を抱え上げ、そのまま叩きつけたのだから。
(嘘だろ・・・?あんな華奢な身体のどこにそんな力があるんだ?)
ショックのあまり、俺は動けないでいた。
そんな俺を見下ろしながら、
「どう?お兄ちゃん。あたしの実力がわかった?」
そう言ってきた。
「ところでさっき、お尻の感想聞かせてくれなかったよね」
「だから、特別にもう一回味あわせてあげる♪」
「今度はヒップドロップだよ♪」
そう言いながら跳躍し、俺の腹に尻を落とす。
「ガハッ!」
腹に衝撃を受け、一瞬、呼吸が止まる。
いくら、桜が小柄とはいえ、人一人の体重が腹に落下した時の衝撃は並大抵のものじゃない。
俺は呼吸困難になり、その苦しさのあまりのた打ち回る。
その俺の姿を見て、桜は唇を尖らせながら、言う。
「そんなに苦しそうにするなんて・・・ あたし、そんなに重くないのに・・・」
「女の子に対して失礼よ」
(くそっ!絶対、わかってて言ってるだろう)
そう思うが、苦しさのあまり声を出す事ができない。
「そんな失礼なお兄ちゃんにはお仕置きだぁ♪」
そう言いながら、再び俺の腹に尻を落とす。
「グハッ・・・!」
ようやく、呼吸が戻りかけていた所だったが再び、腹に衝撃を食らい、また呼吸困難な状況に陥る。
悶え苦しむ俺を見下ろしながら、桜はつまらなそうに言う。
「お兄ちゃんてば、全然本気だしてくれないんだもん。つまんないよ」
冗談じゃない。最初の攻撃は手加減していたが、その後の攻撃は手を抜いたつもりはない。
頭に血が昇っていたせいで冷静さは欠いていたが、本気で当てるつもりで攻撃したのだ。
ふと、桜が声をあげる。
「そうだ。こうすればお兄ちゃんも本気になるよね」
言うや否や、倒れている俺の右腕をとり技をかける。
(これは・・・ 腕ひしぎ十字固め?)
(くそっ!はずさないと!)
なんとか技をはずそうとするが、全然びくともしない。
(さっきのボディスラムといい、どこにそんな力があるんだ?)
そう思いながらも何とかはずそうと試みる。
(くそっ、実際のプロレスならロープブレイクがあるんだが)
そんな事を考えていた時、ふと恐ろしい考えが脳裏をよぎる。
(ま、まさか、桜の奴このまま折ったりしないよな・・・?)
(いや、いくらなんでもそこまではしないだろう・・・)
先程の考えを否定しようとするが、右腕はますます締め付けられる。
(まさか、本気・・・なのか?)
顔が恐怖で引きつる。
(まずい、なんとかはずさないと!)
焦って、技をはずそうともがくが、はずれる気配は全くない。むしろ、さらにきつくなってくる。
その時、頭に浮かんだのは大会の事だった。
(ここで折られたら、大会に出られなくなる!)
(まずい、なんとかしないと!)
だが、技の揺るまる様子はない。
右腕に痛みを感じる。
(まずい、まずい、まずい)
頭には最悪の事態が浮かんでくる。
(そうだ、ギブアップすれば・・・)
恐怖心に負けてギブアップしようとした時、桜は急に技を解いた。

続く
77名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:41:11 ID:qLoNM0c7
中途半端なところですが、ここで一旦終了。
続きは後日、投下します。
一応、次で終了の予定です。
もう少しお付き合いください。
78名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:49:23 ID:UWWCASat
ヒップドロップ最高(;´∀`)
続き期待あげ
79名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 18:06:06 ID:9VqnYGeI
折られる
80名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 20:13:35 ID:VAse14wX
プロレスで勝負した妹はやさしいな
兄の本職、空手のみの勝負でも妹が圧勝するだろうね
81名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:58:28 ID:CavworFU
続き

技を解いた桜は、俺を見下ろして言ってきた。
「どう?お兄ちゃん。本気でやる気になった?」
俺のプライドは粉々に打ち砕かれていた。
軽く遊んでやるつもりだったのが、一方的に打ちのめされ、あげくの果てには妹に恐怖まで感じてしまったのだから。
俺は引くに引けなかった。
「わかったよ。全力で相手してやるよ」
「言っとくが、痣くらいは覚悟しろよ」
そう言い、俺は攻撃を仕掛ける。
今度は先程は違い、冷静さも欠いていない。
俺はフェイントも交えて、猛ラッシュを繰り出す。
しかし・・・
桜はその攻撃でさえも易々と躱し続ける。
「お兄ちゃん、それで本気なの?全然当たらないよ」
軽口までたたかれた。
俺は切れそうになるが、何とか自制する。
(落ち着け、焦ったら、さっきの二の舞だ)
(スタミナ勝負に持ち込めばいい)
そう考え、さらに攻撃を続ける。
だが、俺の予想は大きく裏切られた。
スタミナが切れ、自分の手数やスピードが低下していくのがわかる。
だが、桜の方は息一つ切らしていない。
(馬鹿な!?スタミナも俺以上だと!?)
内心、信じられない思いでいっぱいだった。
「もうおしまい? じゃあ、今度はこっちからいくね」
そう言い、桜が攻撃を仕掛けてくる。
あわてて、ガードを固めるが桜の攻撃の前には意味は無く、直撃を受け、俺は再びダウンしてしまった。
(まずい、早く立ち上がらないと)
俺はあわてて、立ち上がる。
そんな俺の様子を見て、
「あ〜あ、もう起き上がっちゃった」
「また、ヒップドロップしようと思ったのに」
残念そうに言う。
危なかった。正直、あれは食らいたくない。呼吸困難な状態に陥るのは二度とごめんだった。
俺は間合いを取りながら、どう攻めるが必死に考えていた。
こちらの攻撃はかすりもしない。
何の考えも浮かばず、焦りだけが浮かんでくる。
そんな俺を桜が挑発してくる。
「なぁ〜だ、お兄ちゃんって、大した事ないんだね」
「もしかして、去年の県大会優勝って、まぐれだったの?」
「ッ!」
俺はその一言に切れて、桜に大振りの攻撃を仕掛ける。
だが、そんな攻撃が当たるはずもなく、あっさりと躱される。
攻撃を躱され、隙だらけになった俺に、桜は上段蹴りを放ってきた。
頭に血が昇っていた俺に躱せるはずもなく、側頭部に蹴りを受けて、俺はその場に倒れ伏してしまった。
82名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 05:32:58 ID:CavworFU
続き

俺は立ち上がろうとするが、先程食らった蹴りが効いてるのか立ち上がる事ができなかった。
そんな、俺の様子を見て、桜は嬉しそうに、
「お兄ちゃん、動けないんだ〜?」
「じゃあ、ヒップドロップいくよ〜♪」
そう言い、俺の腹に尻を落とした。
「ガアッ!!」
俺は苦しさのあまり、叫び声をあげる。
「もう、そんなに苦しそうにするなんて。女の子に対して失礼だって言ったでしょ」
と、間髪入れず、再び尻を落としてくる。
「〜〜ッ!」
もはや、俺は声すらあげる事ができなかった。
喉の奥からは、ヒュー、ヒューという音しか出てこない。
(い、息が、息ができない)
あまりの苦しさにのたうち回る。
桜は、そんな俺を見ながら
「うわ〜、お兄ちゃん顔真っ青だよ。たいじょうぶ〜?」
明らかに馬鹿にした口調て言いながら、立ち上がる。
(ひっ! また来る!)
俺は無様にも転がって、躱そうとする。
桜はそんな俺の姿を見て、「うわ〜、お兄ちゃん、情けな〜い。そんなにあたしのお尻が恐いんだ〜?」
と、嘲笑した。
そしてそのまま、俺に向かって、
「お兄ちゃん程度が県大会優勝出来るなんて、空手って大した事ないのね」
「もしかして、あたしなら全国大会くらい、軽く優勝できたりして」
と、言ってきた。
空手を侮辱され、俺は完全に切れた。
火事場の馬鹿力とでもいうのか先程、体が動かなかったのが嘘のような動きで跳ね起き、桜に向かっていく。
「っけんな!このくそあまぁぁっ!!」
完全に頭に血が昇った俺は、型など関係なしに乱雑に突きや蹴りを繰り出す。
だが、そんな攻撃が桜に当たるはずもなく、全て躱され、逆に桜の攻撃を食らいその場に倒れ伏した。
もはや、動く力も残っていない。
俺は怒りと屈辱と恐怖が入り交じった感情で一杯だった。
空手に全てを懸け血の滲むよう練習を繰り返してきたのに、それが妹に手も足も出ないなんて・・・
そんな俺を見下ろしながら桜は言ってきた。
「お兄ちゃん、そろそろ終わらせるね」
「最後はあたしのお尻できめてあげる♪」
そう言いながら、近づいてくる。
(嫌だ!あれだけは食らいたくない!)
せめて、腹だけは守ろうと思い、両腕でガードする。しかし、桜が狙ってきたのは腹ではなかった。
「ガアァッ!」
顔面を激痛がおそう。
桜が狙ってきたのは顔面だった。そして桜は俺の顔に座り込んだまま、股間を押しつけてくる。
「うふふ、このまま落としてあげるね♪」
そのまま押しつけられ、鼻や口か塞がれていく。
息ができなくなり苦しくなっていく。それと同時に布ごしに桜の股間の柔らかさを感じ、苦しさと快楽の両方が襲ってくる。
(まずい、このままじゃ二重の意味で落とされる)
だが、為す術はなく、俺の精神も限界へ近づいていく。やがて・・・
射精すると同時に俺の意識は闇へと沈んでいった・・・
そして・・・
「ただいま〜」
「お帰り、お兄ちゃん」
帰ってきた俺を桜が出迎えてくれる。
「ねえ、お父さん達、また会社に泊まり込みだって」
「そうか・・・じゃあ、今日もやるか?」
俺が聞くと、桜は満面の笑みを浮かべる。
「うん、いいよ!また、あたしが落としてあげるね。お兄ちゃん」
あの日以来、俺と桜の関係は続いている。 終
83名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 05:42:59 ID:CavworFU
以上で終了です。
お目汚しでした。
拙い文章でしたが、最後までお付き合いしてくださった方、本当にありがとうごさいました。
84名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 07:45:48 ID:AC7TDIkg
力作サンキューね良かったよ
85名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:18:39 ID:60HgybDI
激しくGJ!
86名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:02:20 ID:VCLpEqz4
乙!よかったぞ!
女が男を挑発するシチュエーションが好きなんで、そんなSSがたくさん書かれる事を祈る
87名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:03:05 ID:F5eImzye
BOYのナオミのチョークはマジ抜ける
88名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:33:19 ID:tJbYlYAz
ヤボなツッコミすると
実際顔騎だけで逝くのってかなり難しいよなっていうかムリだよ
とか思いつつも神GJ(;´Д`)
89名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 20:29:36 ID:mZaLbz59
THE 異種格闘技かオールスター格闘祭の双葉理保で誰か書いてほしい

SS最高でした
スク水姿の妹に負けるなんて…
90名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:25:44 ID:YQaW6X3h
いまひとつだが・・・GJ
91名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:34:41 ID:GqGV4G5y
>>90はツンデレ娘
92名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 07:16:22 ID:ovgTnRF1
>>83氏のSSがイマイチだと思うんならこのスレには来ないほうがいいと思うが…
GJと言ってるだけに気を悪くしないでほしい。
あなたの次回作を切に期待しているよ。
>>90はマイノリティだよ。
93名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 08:59:00 ID:olMWpin/
いや俺もいまひとつだと思った。
とりあえず投下してくれた事だけは良かったけど。
94名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:02:06 ID:IRKZPHLw
いまひとつ、の感想もいいだろうけど、
どういう所がいまひとつだったかを
書いてあげるとみんな幸せかも。
95名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 19:26:47 ID:oDI96p2m
なんで軽いノリで再戦しようとしてるのかもちょっと解らん
癖になってまたやられたい心境描写が入るとか妹相手にビビッてんだけど問答無用で試合開始とか
そういうのが入ってれば良かったかも
96名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 21:05:48 ID:Q6oLzBrM
兄妹ともにツンデレなんだろうな
俺は倒した男には興味ないぐらいが好き
97名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 21:43:50 ID:coTFWncu
楽しそうに兄を責める妹
負ける快感を知って妹の虜になった兄

最高じゃねーか GJ
98名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:04:54 ID:+5cGNLsy
同じく
99名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 17:55:02 ID:Pvl8CNLn

負けた後、兄がもっと屈辱を感じてくれればもっとよかった
そして妹は兄を倒した快感を
100名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 11:46:05 ID:GLU3Mxd9
100げっと
101名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 13:58:42 ID:2VW4GrhE
三角絞めで一条を落とすナオミ
102名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 02:49:03 ID:Ve88DjcS
前スレ見れない
103名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 17:11:24 ID:LS+3ps5Y
■過去スレ■
女が男を倒す
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1004857505/
【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053754327/
女が男を倒すpart3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1095815602/
104名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:06:00 ID:i7QAXQ1E
age
105名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 14:00:57 ID:X6eleZ81
age
106名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 16:48:00 ID:977EKs+2
http://titslove.ddo.jp/voicehp/

の小説コーナーに「濡れて投げる」がUPされています
よろしかったらどうぞ
107名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 14:20:18 ID:UEp4eC/k
hoshu
108名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:09:09 ID:LOeGQ+kt
シェルミーと京の試合キボンヌ
109109:2005/12/31(土) 13:09:53 ID:8AKFqgfB
なんか 今日のマックスよかったよー
人間体の宇宙人が女で主人公ボッコボッコ
倒れた主人公ヒールで踏んづけたりして
変身アイテムうばっちゃうみたいな展開
最後変身アイテム取り返しに来た
主人公に今度は素の宇宙人の姿で
簡単にやられちゃうんですが…
110名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 18:12:38 ID:38O51VYI
>>109
エレキングか
セブンのも二人組みの女(宇宙人)がよかった
子供心にどきどきした覚えがある
111名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 23:42:29 ID:9V+zqUEA
うpしる
112名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 01:58:45 ID:GCTI6HNq
昨日の相棒の葉月里緒菜には何か興奮した
このスレの趣向とは違うだろうけどさ
11349:2006/01/02(月) 09:06:56 ID:i7pAHiJu
>>112
詳しく
114名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 11:48:10 ID:I3XFX07g
男に目隠しと猿ぐつわしてこのままじゃ出血多量で死んじゃうよーって言ってた
115名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 04:12:42 ID:cV/NsHBy
それが、本当は首筋にちょっとだけ傷をつけて水をかけただけで、
本当は血なんか流れていないんだよ。
でも、男はその暗示にかかって心不全で死んじゃうって話だった。
116名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 11:47:17 ID:YXmfQfXN
相棒ってまだやってたんか・・人気あるんだな
117名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:56:08 ID:yMMxIHhG
ランファンVSナッパベジータが見たい
118名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 14:40:35 ID:T3/ZRDmt
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |     ,,...__.,,_     |
 |   o{ {::::j-`っ   |
 |    `-'.ー`ニミ    |
 |________|
    ∧∧ ||     ここで、あけぼの。
    ( ゚д゚)||
〃  / づΦ 
119名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 10:44:31 ID:YBPW0U5E
男女の身長は同じ方がリアル感が出て良い
120名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 22:57:04 ID:8AnvmrTq
どこにリアリティを感じるかは人それぞれだよな
俺は平均身長同士が好きだけど
大女対小男も身体が大きい方が強いのは自然と言える
121名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:13:40 ID:5YS3Mq2M
シャラポワとか、188aで、リアリティあるぞ。
122名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:58:31 ID:W3PV7eu+
一般的には男のが女よりでかいのが普通
123名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 09:35:17 ID:84ZJpI4n
これは凄い

305 名前:運動神経名無しさん[] 投稿日:2005/12/24(土) 22:16:50 ID:qjyht1Vj
中学の時、クラスに空手をやっている女がいて生意気だったんだ。
男達は、空手といっても所詮は女だ、たいした事はない。と言っていた。
その女が1人の男と揉め事を起こした時があった。
女はメチャギレて、男に掴みかかったがその男はケンカに自信があったらしく
女を挑発して体育館の用具室に2人で入ったんだ。
俺たちは体育館で中の様子を伺ったが、わからなかった。
しばらくするとフラフラになって女が出てきたが、顔が腫れ上がっており、口からは血が出ていた。
手には外れたセーラー服のスカーフと胸当てを持っており、よほど激しいケンカをしたのか
スカートがファスナーの所から縦に裂けており、ピンクのパンツが見えていた。
女は俺達を見るとスカートの裂けた部分を押さえ、走って行った。
俺達が用具室の中に入ると男が倒れていた。
男の顔は女よりも腫れ上がっており、かなり蹴りをいれられたのか、ワイシャツには無数の靴の跡
が付いていた。
その後、女に逆らう男はいなくなった。
124名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 14:44:14 ID:CVxTb0WB
すばらしい。
女もまた傷を負っているところがリアルでいいな。
125名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 19:14:09 ID:r4XjNbVT
フィクションならともかく、リアルの世界で
女の顔を腫れ上がるまで殴るなんてそうとうなDQNだと思うが……。
男の顔はいいけど、女の顔はいかんよ。
126名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 03:49:28 ID:g/FP++9l
>>123
その女の子が普通の新体操部員だったらさらに興奮する
ええいこの際吹奏楽部とかでもいいや
127名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 08:49:51 ID:KVtIxgSW
どんな風に男をボコボコにして叩きのめしたんだろうか?
想像するだけで(*´Д`)'`ァ'`ァ
128名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 13:45:09 ID:2VuHDFU2
あれだよ。
くにおくんのみすずみたいな
129名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 21:29:06 ID:PqMSqixS
>>128
往復ビンタか!!(*´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ
130名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 22:16:05 ID:Xy79S7lU
余裕で男に勝つのもいいけど、女のほうが負けるかもとか痛いとか怖いとか、
精神的にも追い詰められて、それでもそれらを克服。
男ボコボコにして、優越感とかギリギリからの生還が体の奥からこみ上げる。
大きく息を吐き痛む頬に顔をしかめつつ、薄汚い天井を見上げた顔に
唇の端を持ち上げただけの笑みが浮かぶ。
そんなシチュも好きだ。でもリアルでやるのは頂けないな。
131名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 12:39:00 ID:GhQ22gQq
天皇賞馬のバブルガムフェローは牝馬のエアグルーヴに負けたショックで
自信喪失して実力を出せなくなったために引退させられたらしい
エアグルーヴはピルサドスキーを五本足にするくらいだから中々の美馬なのかもしれない

あんま関係ないか
132名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:29:06 ID:rvFHhLFg
>男の顔は女よりも腫れ上がっており、かなり蹴りをいれられたのか、
ワイシャツには無数の靴の跡が付いていた。

(*´Д`)'`ァ'`ァ
..................ウッ!
133名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 16:38:39 ID:IHB87HHC
ここでは、元々女が男より全ての能力が上回って男を圧倒する、
それとも男の方が能力が上だが、それを女が乗り越えて男を倒すのと、どっちがいいの?
134名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 17:45:51 ID:A/O+MHYy
俺は前者。
135名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 18:06:02 ID:UlZJxpwR
基本的には前者だけど、
非力な悪女に色々と策謀を駆使されて
屈強な男が不覚をとるってのも捨てがたい。
136名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:38:13 ID:BfVUlJi8
漏れは全てを上回るのではなくてスピードとかテクニックが上回って倒すのがいい。
力まで上だとちょっとイメージがアジャる。
137名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:57:49 ID:K5XLWyzW
あえて>>136の逆を考えてみる。
一見すると小柄な少女(or妖艶な美女)。
しかし、その体躯には信じられないほどの筋力が秘められている。
武道を一通り修めた敵の男はテクニックとスピードにおいて彼女を上回っている。
が! そんな小細工は無駄!
彼女の圧倒的なパワーの前に叩き伏せられる男……。

どうだろうか。
138名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:38:32 ID:WBRFjqod
フリー雀荘で女子大生にオーラス満貫を直られてマクられた。
「これで逆転トップだよねぇ」
と言われて悔しい反面何か興奮した。
139名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:50:53 ID:BfVUlJi8
>>137
それはそれで悪くないな、うーーーむ・・・w
140名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 22:11:30 ID:gZWPFh7j
結局、女に負ければ何でもいいということですね
141133:2006/01/12(木) 23:12:47 ID:IHB87HHC
自分の疑問にお答えくださってありがとうございます
自分も>>136さんと同意見なのですが、ここでは前者のような作品が多くて疑問を投げ掛けました

自分は小説とか書いたこと無いですが、何か書いてみたいと思います
期待はしないでください……
142名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:44:02 ID:aNj7zLQD
>>141
まあ肩張らずに楽に書いてくれ。
美しい(可愛らしい)女性に強い男が敗れる、という基本を押さえてれば何でもOK。
何か偉そうな言い方になってしまったけど期待!
143名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 03:14:51 ID:ucEcd0mz
「な、何だこの女…つ、強すぎる…」
「あなた程度じゃダイエットにもならないわ。残念だったわね。」
144133:2006/01/15(日) 04:41:40 ID:VRlyZ0ok
>>142
ありがとうございます。
でもいきなり暗礁に乗り上げてます…。
誰と誰を闘わせるかが決まらない……。
今のところの案
〇スピードやテクニックで翻弄なら

麻宮アテナ対オロチ(クリス)
加納亮子対李典徳
双葉ほたる対ロック・ハワード
ナコルル対ガルフォード


〇圧倒的力量差でねじふせるなら

クーラ対K’
レラ対アンドリュー
まりん対金甲喚



あと、エロは入れるべきなのでしょうか?
145名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 08:30:36 ID:wmX2lgxN
>>144
まずは気楽に作ってみたらいいよ。
最初なんだから気楽に自分のやりたいようにやればいい。
146名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 10:55:05 ID:y/cG2Z4V
>>144
そりゃあエロは欲しいけど、まあ肩に力入れず
作ってみて下さい。気長に待ってます
147名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:36:24 ID:qQ8VYFaT
強い男が雑魚女にやられて
「あぁ、あの○○の生死を私が握ぎってる」
とゾクゾクする姿がみたい
その男の武勇伝なんて全く知らない女にやられるのもいいなぁ
148名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 20:38:22 ID:hUUxhWx9
>>144
個人的にはほたるVSロック希望です。とどめは天翔乱姫で。
149名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 00:45:42 ID:2ELOiwhc
てかはよ賭けや
150名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 02:15:27 ID:Zvr5RIC1
何に?
151名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 09:32:45 ID:sxg6/Rs6
いやクーラだろクーラ
152名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 12:21:34 ID:Nd2QH2wW
>>149
氏ね
153名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 17:05:24 ID:rrTPC+VT
wんピースでナミ対ゾロで
154名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:51:35 ID:wYoZnafG
期待
155名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 11:42:06 ID:b1mvNPYo
超期待
156名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:30:54 ID:tRJTO7qy
チアガールVSアメフト選手
157名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:28:00 ID:OfBJYWIy
安藤美姫VS男性格闘家の氷上デスマッチ
158名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:57:09 ID:HxPVpLQm
即席で作っちゃいましたリュウVS春麗です。

「うおお、波動拳!!」
丹田から発生した気のエネルギーはリュウの太い腕を伝わり
手のひらから青白い光を発しながら直進する気弾と化した。
まともに当たれば、古い巨木をへし折るほどの威力を秘めるそれだが、
彼女にとっては何のことはない単なるバスケットボールと同じだ。
波動拳が直撃すると思われた瞬間、彼女の姿が消えた。
いや、人体が消えるなどという怪現象ではない。
あまりのスピードを伴う移動のため、リュウがそう考えたに過ぎない。
彼女は青い燕尾服を風にたなびかせながら、リュウの頭上を取った。
リュウは周囲にいるはずの彼女を探そうと頭を左右に振り回している。
彼女から見れば実に滑稽なリュウの行動であったが、
彼自身、常人をはるかに上回る格闘能力を身に着けている。
そして彼女の実力は彼のそれを大きく上回っているということだ。
リュウの頭頂部に彼女が片足で着地した。
そのときになってようやく、リュウは彼女の姿を見上げて確認した。
不思議と重さはほとんど感じない。
彼女の気功と驚異的なボディバランスの賜物であろうか。
「あは、鬼さんこちら♪」
「くそ!!」
リュウの起死回生のアッパーは空しく空を切った。
彼女はすでにリュウの頭から飛び降りリュウの目の前に立っている。
「!!!!」
リュウはすさまじいショックを受けた。全ての動作が段違いに速すぎるのだ。
人間は豹より速く走ることはできない。
人間は鮫より速く泳ぐことはできない。
人間は鷹より高く飛ぶことはできない。
リュウは自分と彼女の間に人間と野生の肉食獣ほどの隔たりを感じた。
159名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:57:46 ID:HxPVpLQm
リュウは自分と彼女の間に人間と野生の肉食獣ほどの隔たりを感じた。
「ほら、どうしたの?チャンスよ〜ん♪」
彼女はリュウに背を向けている。
真剣勝負の場において、それがどれほどの意味なのか両者ともに十分にわかっているだろう。
リュウ躊躇せず、正拳突きを背中めがけて打ち出すが、
再び空を切った。
やはり彼女は消えて逃げ・・・・・・
リュウの視界が回転した。
彼女・・・・・中国拳法の使い手、春麗の足払いがリュウの足を払って転倒させたのだ。
もんどりうって後頭部を強く打ち付けるリュウ。
「か・・・・は・・っ!!!」
意識朦朧とするリュウ目掛けて春麗は追い討ちをかけるべく飛翔した。
意識が混濁するリュウにはそれが美しい天女にも見えた。
「ぐ・・げええぇぇぇぇ!!!!」
リュウの妄想は彼女の肉付きのいいムッチリした足によって絶たれた。
春麗のギロチンドロップが無防備にさらけ出された喉を潰したのだ。
春麗はすかさず両足を折りたたんでリュウの首から頭部を締め上げる。
太ももによる首締めだ。
「むぐああああああぁぁぁ・・・・・・」
口をパクパクさせながら、全身をばたばたして抵抗するが、
春麗はそれを冷静に観察しながら、首を太ももで締め上げる。
「抵抗は無駄よ。おとなしく参ったしなさい!!」
160名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 16:09:38 ID:r2pEkLdA
春麗いいなあ
161名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:05:41 ID:UNQQt1VW
家庭用ゲーム板の某スレに何となく投稿してみたらここに貼りなさいと怒られたので貼ってみます
162名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:06:58 ID:UNQQt1VW
鉄甲竜の前に、信じられない光景が広がっていた。
己の部下達が、一人、また一人と倒され、地に伏せっていく。
鉄甲竜配下の屈強な男達が束になってかかっても太刀打ちできていない相手とは、
何と銀 雪という可愛らしい12歳の女の子であった。
青い髪を伸ばし、大きな瞳が印象的な美少女である。
膝上丈の着物にリボン状の帯を巻いた、可愛らしい女の子が、凶暴と恐れられる鉄甲竜一味を次々に倒していく。

「何やってんだ!かかれっ!殺せッ!!」
「う、うわああああ!」
鉄甲竜の号令で、配下の一人が雪に正面から殴りかかる。
既に彼の一味は半分以下の人数になっていた。

「うふふ、スキだらけ♪」
雪は、自分より何倍も大きな男のパンチをクスクス笑いながら避ける。

「ち、ちくしょう…!」
12歳の女の子に翻弄され、男の攻撃はどんどん単調になっていく。
雪は、そんな男を軽蔑した眼差しで一瞥すると、男の、雪の顔面を狙ったパンチを掻い潜って、男の懐に入った。



163名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:09:37 ID:UNQQt1VW
「えいっ!」
カウンターの要領で、男の鳩尾にエルボーを叩き込み、間髪入れずピンクの手袋に包まれた右手が
男のアゴにアッパーカットを当てた。
小柄で華奢な雪の体からは考えられない威力だったが、雪としては相手の力を利用しただけであった。
そのタイミングが、絶妙なのである。
男は雪のアッパーで一瞬体を浮かせ、鼻と口から血を流しながら、倒れた。

「えーと…残念だったね♪」
惨めな男を見下ろし、雪笑う。
その様子を見て、さらに怯えながら立ち尽くす鉄甲竜一味。
「おまえらッ!一人一人かかる馬鹿がいるか!全員まとめてかかれ!俺たち鉄甲竜一味の恐ろしさ、
 そのガキに教えてやるんだッ!」
ひたすら叫ぶ鉄甲竜。

「雪みたいな女の子相手に、オジさん達恥ずかしくないの?」
余裕綽々の美少女とは、対照的だった。

「死ねぇぇぇぇ!」
「うぉぉぉぉ!」
「くそぉぉぉぉ!」
一人でも雪を捻り潰せそうな体躯の男達が、内心に恐怖を抱えながら、
一斉に小柄な女の子目がけて遅いかかる。
凶器を持っている物もいた。
164名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:27:49 ID:UNQQt1VW
…が、この鉄甲竜の部下達は、雪の相手ではなかった。
部下達の一斉攻撃を、何事もなかったかのような顔で、それでいて目にもとまらぬフットワークで避け続ける。
部下達の、パンチも、キックも、ナイフも、鉄パイプも、着物姿の12歳の女の子に、カスリもしなかった。
「えへっ、単純で直線的すぎる動き、想像以下の実力だね、みんな。」
猛烈な男達の集中攻撃を回避しながら、雪は笑った。

「えへへ、もう終わり?じゃ、今度は雪から行くねっ。」
ぴょん、と一人の男の前に移動すると、思い切り脚を振り上げ、狼狽する男の顔を蹴り飛ばした。
ガッ!
一撃で吹き飛び、白目を向いて倒れる男。
続いて、体を丸めて回転しながら高くジャンプすると、鉄甲竜配下の中で最も長身のスキンヘッドの男に、
頭の上から飛びついた。
そして落下の勢いそのままに、男の頭を抱えると、思い切り捻り上げた。
スキンヘッドは、何が起きたかわからないまま、雪に組み付かれていた。
小柄な女の子に頭を抱擁されたと思えば、その女の子の姿が急に反転したように見えた。

「ごめんねっ。」
ゴキィ、と鈍い音がして、スキンヘッドも崩れ落ちた。
雪は崩れ落ちるスキンヘッドの腹に、両足を乗せる。
スキンヘッドが背を地に着けた瞬間、ジャンプから着地した雪の細い二つの足に力が込められ、
彼の腹は無残にも破壊された。
スキンヘッドの脳裏には、雪の可愛らしくも美しさも漂う笑顔が映って消えなかった。

そこからは、もう美少女からしたらお遊戯のようなものだった。
長身のスキンヘッドは一対一の勝負では負けたことがなく、鉄甲竜の信頼も厚い。
その男が、雪の前に一瞬で首を折られ、腹を破壊され、何もできず倒れた。
165名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:56:35 ID:UNQQt1VW
自分達でこの女を倒せるんだろうか?
一対多数の闘いでそのような気持ちにさせただけでも、雪の勝ちと言って良いだろう。
雪はその瞬間の怯みを見逃さず、男達の集団の中に、青い髪を翻して飛び込んで行った。

鉄甲竜の部下達は仲間同士で協力することもなく、怒りにまかせて雪に襲い掛かる者や、
躊躇してただ立っているだけの者、凶器を捨て逃げようとする者などてんでバラバラで、一人一人、雪に倒されていった。
「たー!」
雪が屈みながら伸ばした足の先には、バンダナを巻いた雪より三倍は重いであろう巨漢の男の膝頭であった。
グキャッ!
たった一撃で、バンダナの膝は壊れ、巨体を支えきれず前のめりに倒れる。
倒れたバンダナの後頭部を、間髪入れず雪の二つの踵が襲った。
雪は、倒れたバンダナの方へ思い切り飛び込みながら前転をしていた。
まるで学校の体育の授業をしているかのような動きで、バンダナの後頭部に女の子の踵は叩き込まれた。
「このぉッ!」
雪の背後から、ヒゲの男が鉄パイプを振り下ろした。
殺った、ヒゲは思った。
バンダナは、すでに動かない。
「!?」
ヒゲの鉄パイプの先には、雪はいなかった。
「遅すぎて、雪、眠くなっちゃった。」
ヒゲの背後から、女の子の声がする。
驚きの声をだす暇もなく、雪のエルボーと前蹴りが、ヒゲの背中を打った。
声にならない声を出し、ヒゲの男も倒れる。
終始、屈強なはずの男の集団は可憐な女の子一人に翻弄され、女の子に汗一つかかせず
沈んでいく。

部下の最後の一人は、12歳の女の子に背中に乗られ、両足を持ち上げられ、逆エビ固めの形にされていた。
すこしずつ両足を斜め上に持ち上げられ、ミシ、ミシ、と音がする。
「やめ、やめて…」
女の子へ命乞いをする哀れな男。
「やーだよ。これに懲りたら、もう悪いことはしないでね。」
雪がそう言うと、男の体からバキ、と音がして、男は口から泡を吹いて気絶した。
雪が男の背中から、
「よいしょっ」
と立ち上がる。

何人もの男達が、倒れ、蹲っている。
顔から血を流している者や、白目を向いている者、体があらぬ方向へ曲がっている者、
様々であるが、それをやったのが、何とこの可憐な女の子であるのだ。
最早、鉄甲竜一人になっていた。
166名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:57:56 ID:UNQQt1VW
「あ、あ、あ…」
怯えた表情で震える鉄甲竜にゆっくりと近付く雪。

「た、たすけて…」
「みんな、あなた達のせいで迷惑してたんだよ。ね、今は反省してる?」
「あ、ああ!もちろんだとも!!」
「もう、悪いことしない?」
「神に誓う!」
「そ。じゃあ許してあげる♪一人じゃあ何も出来ない人みたいだしね。」
「あ、ありがとう!助かった…」

ヘナヘナと腰を降ろす鉄甲竜を見て、雪は後ろを振り返った。
鉄甲竜のアジトの入口に置いてある赤いランドセルを取りに行ったのだ。

「(バカめ!!この鉄甲竜様がてめえみたいな小娘にナメられて黙ってるとおもったかよ!)」
鉄甲竜は懐から大きなナイフを取り出し、背中を見せている雪目がけて投げつけた。




167名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 17:09:14 ID:SvZsIeov
すばらしい! 支援sage
168名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 17:20:29 ID:3omRtBJ7
GJ!
169名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 17:23:28 ID:UNQQt1VW
ナイフが、雪の頭に突き刺さるはずだった。
しかし、その直前、雪の体がフッと消え、ナイフはその先の壁に刺さっただけであった。
「!?」
鉄甲竜が困惑していると、いつの間にか彼の少し前に雪が険しい表情で立っている。

「オジさん、全然反省してないじゃない。ウソつくなんて、最低!」
「ま、待ってくれ!今のは…」
「待たない!オジさんみたいな人は、お仕置き!!」
そう言うと、雪は鉄甲竜に向かって走り出した。

「うあああああ!!」
12歳の女の子に、絶対の恐怖を感じている鉄甲竜は、上着の内ポケットからもう一つのナイフを取り出した。
ナイフの扱いだけは、鉄甲竜は一流だった。
鉄甲竜のは手を真っ直ぐ伸ばし、持ったナイフで雪の心臓を貫こうとする。
が…
鉄甲竜の動きは、すでに雪によって見切られていた。
伸びきった腕は、雪のピンクの手袋にしっかりと抑えられている。
「ち、ちくしょう!この…」
雪は、そんな鉄甲竜は見てニコッと微笑むと、空いている片方の腕の肘を、伸びきった
鉄甲竜の腕、正確には肘の上に持っていくと、そのまま無言で振り下ろした。
そして、女の子のエルボーが、鉄甲竜の肘をあらぬ方向へと折り曲げる…
「ぎやぇぇぇ!!!」
響き渡る叫び声。
が、誰も助けには来ない。
助けに来るはずの部下達は、すでに雪という華奢な少女によって全滅させられている。

一体、この女は何者なんだ?
見るからに普通の女の子じゃないか?
何で俺たちがこんな女に壊滅させられようとしている?
腕を折られ、ナイフを落とし、絶望の中で鉄甲竜は雪を見た。
体が自然と後ずさっていく。
腕の痛みと、恐怖で、彼は今にも大声で泣き叫びそうだった。
「うふっ、痛いでしょ?苦しいでしょ?でも、あなた達は、街の人達にもっとヒドい事してたんだよ。
 それに、女の子相手に汚い手使っても勝てない人なんか、もっとお仕置きしちゃうんだから♪」
後ずさる鉄甲竜に向かって、雪はさらに走り出した。

「それえっ!」
そして距離が縮まると、その小さな体を反転させ、自慢のヒップを鉄甲竜の顔目がけ突き出した!
雪は「着物だから」という理由で、下着を穿いていない。
膝上丈の短い着物であるのにもかかわらずである。
鉄甲竜は、着物の中から何も包まれていない美少女の生のヒップが迫って来るのを見た。
恐怖に包まれた彼は顔をガードすることも忘れ、雪の生のヒップを顔中に感じた。

170名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 17:30:25 ID:UNQQt1VW
12歳の美少女の生尻が、勢い良く、街の人々を恐怖させた一味の首領の顔面に叩きつけられた。
首領は顔から血を流し、体ごと後方に吹き飛んだ。
「げはぁっ!」
美少女の最も得意な技であった。

「うふふ、まだまだだよ♪」
雪は、後ろに吹き飛んだ鉄甲竜の顔目がけ、さらにヒップアタックで追い討ちを掛けた。
鉄甲竜が前を見た瞬間、視界に入る雪のヒップ。
ぽよん、という感触は一瞬で、すぐに衝撃へ変わり、またも後方へ追いやられる。
「ああ…」

このヒップアタックの連打は、三回、四回、五回と続いた。
女の子のお尻に打ち付けられ、血を流し、吹き飛ぶ鉄甲竜。
「たす、たすけて…」
「うふふ、雪のお尻、まだまだ味わってみる?」
球のような雪の肌。
その中でも最も艶やかなヒップの部分が、何度も何度も鉄甲竜の顔に直撃する。
12歳の女の子の、下着も何も着けていない生の尻肉は、可愛らしく、小さく、柔らかかった。
しかし、今は、純粋な凶器だった。



171名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 18:57:00 ID:7pPsbwQc
「ね、こんなに雪のお尻に触れて、嬉しいでしょ?あはっ☆」
人間を一基壊してしまおうかというこの状況でも、雪は優しそうな笑顔を浮かべていた。

雪の尻攻撃の嵐で、鉄甲竜はついに壁際まで追い詰められた。
「じゃ、弱い者イジメも嫌だし、これで最期にするよ。覚悟してね。」
可愛らしい少女の声。
その少し後に、鉄甲竜の顔はすぐ後の壁と、雪のヒップに挟まれた。
雪のヒップアタックが、その衝撃を、鉄甲竜の顔面を通して後方の壁へ伝える。
前方から雪のヒップ、後方から壁と、鉄甲竜の頭は同時に大きな衝撃を受けた。
鉄甲竜の顔を圧迫し、押し続ける、下着の穿かれていない艶やかな尻。
それによって、鉄甲竜の頭は小刻みに、かつ強く壁に叩き付けられた。

「ふうっ。」
小さなお尻がゆっくりと顔から離れる。
真っ赤に大きく腫れ上がった顔が姿を現した。

鉄甲竜は、雪のヒップアタック地獄から解放されると、そのまま前のめりにズシリと倒れた。
危険な倒れ方であったが、幼さ故の残虐性からか、雪は身動き一つしない彼の背中の上に腰かけて、
「雪の勝ちよ。うふふ♪」
と楽しそうに笑った。
172名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:09:09 ID:7pPsbwQc
壊れた人形のように倒れた男の背から立ち上がると、雪は着物をパンパンと叩きながら周辺を見渡した。
青髪の少女によって倒された幾人もの男達が横たわっている。
皆、闘いとは無関係そうな可憐な美少女が、小さな体を躍動させ、短い着物をはためかせ、その中をチラチラと見せつけながら、
屈辱の極みに追いやり這いつくばらせたのだ。

「まさか、雪一人に本当に負けるなんて、思わなかったでしょうね。
でも、これが現実だよ、みんな☆」
「大人の男の人が、こんなに集まってるのに、全然たいしたことなかったな。
ま、いいや。悪い人達を懲らしめたから、帰ってパパに誉めてもらおーっと。」
雪は、血とうめき声の惨劇の中を、ランドセルを背負って駆け出した。

12歳の女の子に腕を折られた暴力集団のリーダー格。
12歳の女の子の生のヒップで親も判別できないほど顔をグシャグシャにされた荒くれ者達のボス。
そして、可憐な少女に一切の苦痛をも味あわせることのなく散っていったその部下達が、
惨めに残された。
173名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:11:15 ID:7pPsbwQc
終わりです。
少し手直ししましたがどのみちへっぽこ文章なんでごめんなさい。
174名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:34:04 ID:6nFeAhYU
GJ!
最高でした。
出来れば、VS父親、VS大悟、VS魔王なども見たいです。
175名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:23:55 ID:+jYkjKz2
辛口かもわからんが駄作だね
最初のほうとかダラダラしてる
キャラもよくわからん
176名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 00:41:18 ID:8mFPns9J
実によかった。GJ!!
177名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 10:24:08 ID:+NW3zSnz
超GJ!!また書いてほしいです
178名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 15:35:59 ID:dtWkSL04
何かこのスレになって批評家ヅラした輩が増えたな
>>173
GJ!今日のオカズにしまつ
179名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:12:49 ID:yv1aPUvR
>>173
乙、そしてGJ。

やっぱりこのスレの肝である基本的に男が強いのに女が勝ってしまうシチュ
それだけでもエロイのに屈強な男と年端もいかない女の子で後者が
圧倒的に強いというのはエロすぎるな。内容的には前スレの神と被るけど
エロイなあ。また何か書いてください。

ちなみに元の作品知らないんで知りたい、もうちょっと序盤というか
導入部で紹介してもらえるともっと入り込めたかなとは思う。
180名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 18:04:47 ID:gAz0Tr1T
すげえ・・・!
直前のリュウVS春麗がみごとにスルーされとるw
181名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 20:04:55 ID:VXvLbiEK
逞しい男を鍛えた女が負かすのも好きなのでリュウVS春麗みたいなのもいいな
182名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:15:15 ID:AEROaksz
>>158
>>173
GJ!
太股で首絞めるのっていいよね
銀雪はゲームやったことないけどヒップアタックが最高でした
183名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:26:42 ID:szLWkIUW
>>173 グッジョベ
184名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:24:31 ID:DSzlkcBj
女一人対男多数…
しかも年端もいかない女の子…
たまらんぜ
185名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:16:24 ID:WOK7wob6
ドラゴソボーロGTのパン対テロリストが読みたいです。
グシャグシャボコボコの滅った打ち、宇宙まで飛ばしまくり、
パンが最強スーパーサイヤ人10をよろしく!

186名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 04:07:53 ID:fdKHvs56
しかし尻が多いなぁ。作者は尻好きなのかな。
187名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 11:41:19 ID:jGw71XKB
馬鹿者ヒップアタックは男のロマンだ
188名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 13:48:44 ID:0ZR8pTog
ムチムチ分が足りねぇ
189名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 15:54:21 ID:fg/lLkst
ねえお兄ちゃん、まだやるの?いい加減やめようよ。
お兄ちゃんがわたしに腕力で勝てるはずないじゃない。
わたし、部活でこの2年間ずっと筋トレとかして鍛えてるんだよ?お兄ちゃん、ずっと帰宅部で
ろくに運動もしてないでしょ。そんなお兄ちゃんが私に、腕相撲で勝てるはずないじゃん。
そりゃ、お兄ちゃんのほうが腕は太いけどさ。でも、その腕、脂肪でぶよぶよだし。
ぜんぜん筋肉ないじゃん。ほら、わたし、まだ全然力入れてないんだよ?お兄ちゃん、それで全力だよね。
でも、私の腕を1センチも後ろに倒せない。これがお兄ちゃんとわたしの力の差なの。わかる?
ふふ、顔、真っ赤だよ?腕もぷるぷるしてるし、もう限界かな?お兄ちゃん、もう限界?
ねえ、それでも男なの?妹に腕力で完全に負けてるんだよ?悔しくないの?
くすくす、言い返す気力も無い?それじゃ、そろそろ終わらせてあげる。
ほらほら、ゆっくりと倒していってあげる。ほーら、60度、45度、30度。
もうお兄ちゃんの手の甲が机に触れるスレスレだよ?ほらほら、頑張って。負けちゃうよ?
妹に腕相撲で負けちゃうよ?ぷぷぷ、もう押し返す力なんてまるで残ってないみたいだね。
はい、終わり。
どう、お兄ちゃん、思い知った?自分の力の無さを。言っとくけど、わたしの部活の女子なら、
全員お兄ちゃんに勝てるよ。それぐらい、お兄ちゃんが弱いってこと。一年生の後輩だって
今のお兄ちゃんなら秒殺だね。ふふ、傷ついた?でも、事実だし。お兄ちゃん、もうちょっと体鍛えなよ。
男として、情けないと思わないの?そうだ、わたしが鍛えてあげようか。じゃあこんど、わたしと一緒にジム行こうよ。
お兄ちゃん専用のインストラクターとして、わたしが特訓してあげるから。逃げちゃだめだよ、約束したからね♪
190名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 18:31:20 ID:K3zw2RKO
ランブルフィッシュのガーネットがまだ一度も上がってないぞ
191名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:19:11 ID:zIBpnFLl
ここって既出かい?
ttp://kidodo.muvc.net/
192名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:28:06 ID:PV7xmWYg
既出だし、皆知ってるだろう。
それと個人サイトにはリンク貼らないのが良心じゃないだろうか?
193名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:45:56 ID:PV7xmWYg
・・・と思ったけど過去スレではリンク貼りまくりだったorz
194名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:46:32 ID:DK26fOKZ
知らなかったけど、個人的には絵はイランかな…
よっぽど上手いなら別だけど想像できるほうが萌えるかもしれん。
195名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 02:36:51 ID:l2kSOlRK
自分より明らかに実力が劣っている男にも女が「あなた」って呼び方すると何か萌える俺。
変かなあ。
初代ストUの春麗の、
「ふっ あなたは所詮私の敵ではないわ 出直しといで!」
とかすごく興奮したんだ。
196名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 10:11:33 ID:Vdhxhj06
>>190俺もガーネットキボンヌ!
197名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 23:10:57 ID:Hf+F5QXS
>>191
dクス。
198名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 23:55:42 ID:g1ER3O/P
かすみ対刺客キボン
199名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:39:52 ID:XJh2mOIx
>>194
俺、そのサイトの絵すごく好きなんだけどなぁ…
拷問とかもいいんだけど男VS女の格闘対決に特化してほしい。
200名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 05:42:10 ID:ROaZq1g9
18号対ベジータは良かった
201名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 01:14:08 ID:eYO+F4MY
うふふ
202名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 15:09:55 ID:fzQkacME
>>191
そこの頂き物のところにあるラウンドガールがチャンピオンを
ボコボコに殴る話がすごく良かった
203名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:28:06 ID:vQYPMFFD
スピリッツで高橋しんの読み切りがあったんだが
幼女が大人を殺しまくってた
204名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:22:49 ID:KpPOctOz
「フハハハハ! 貴様らの攻撃など効かぬわ!」
春麗とキャミィは、ベガに苦戦していた。
「こうなったらアレをやるしかないわ、キャミィ!これを右耳につけて!」
そういうと、春麗は自分の耳につけたイヤリングの片方をキャミィに投げた。
「OK 春麗!」 そういうと、キャミィはそれを耳につけた。
そして2人はどうじに言葉を発した。
「フュージョン! ハァーッ!」 そういって互いの両人差し指をくっつけた。
ぷしゅ〜っ
「私の名前はチュンミー!、もうお前に勝ち目はないわ、オトナシク降参することね
、さもなと、、、、ひどいわよ?」
しかし歯向かうベガに必殺奥義を浴びせた。
「ハァーー!」 「キャノン脚! 1000!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド、、、、、、
「ほっ ほげぇぇ た、だずべでぐべーー」 ずどどどどどどどどどど、、、、
メキャッ ベキャ グチャ ムキャ ゴシャッ、、、、
哀れベガの体は、追い詰められた壁をえぐる形で顔も体もペチャンコに潰れミンチ
と化し、壁の赤いシミと成り果ててしまった。
「フフっ 私達の敵じゃないわ!」
「フンだ 何がベガよ 弱っちーやつ 肉団子にしてやったわ!」


こんな感じの誰かつくって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
205名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:28:16 ID:KpPOctOz
テロリストにパンは1人で立ち向かっていた。
「おじさん、痛い目にあいたくなかったら、降参した方が身のためよ?」
「嬢ちゃん!おちょくってんのかい?おじさん達怒らすと、こわいぞ〜」
細身の男がパンに手をかけ身を封じようようとした、、、、瞬間!
  タンッ!!
一瞬にして男の顔の高さまでジャンプすると、男のコメカミに、一回転しての
目にも止まらぬローリングソバットを叩き込む、その蹴った反動そのままに、
逆のコメカミにも神脚のソバットを叩き込んだ。
「バコベコッ!!、、、、??」

「フフッ おじさん、参ったする?」
「カ、カっ ァ カ、、、、」
哀れ男の顔はマバタキせぬうちに一瞬にしてペチャンコに潰れ、目玉が飛び出し、
いまだ小刻みに痙攣する体ごと前のめりに崩れ落ちる。

「ハイーーーーッ!!」 ボッ!
倒れることも許さぬパンのハイキックが男の顔面を前から潰すような形で弾き飛ばした。

「フフッ! 汚い手で触ろうとするからよ。いいきみ」
男は首なし人形となり絶命した。
次々にぶったおしていく。

最後に残ったパンの4倍の背丈があろうかという百貫デブは、腰が抜けて
土下座し、体を小刻みに震わせ、許しを請うばかりとなった。
「ひっ、ひーーっ たっ、たすけてください、すみませんでした。」

男のケツを軽く蹴ったあと、頭をふみにじりながら言い放った。
「大きなナリして小娘相手に命乞い?」 「フフ、、、、、だめよ!!
悪は許さないわ!これからお前はわたしが肉団子のミンチにしてあげるわ!!」
私みたいな美少女に殺されるんだから本望でしょ?」
そういうとパンは、男を犯しまくり、発狂させまくったあと、嬲り殺しにした。


こんな感じの誰かつくって〜〜〜〜


206名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 13:54:57 ID:XFeq1vRe
多分マジなんだろうがネタだと思いたい俺ガイル
207名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 17:44:40 ID:atUu5H1U
hosyu
208名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 17:56:44 ID:cwtmHwun
昨日のナウシカで抜いてしまった
209名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:00:12 ID:oV6/XCdv
「あら、もう終わりですの?ワタクシ、汗の一つもまだ掻いておりませんのに。」
小ばかにした口調で神月かりんは目の前に倒れている男に言い放った。
倒れているのはリュウ。かりんのライバルである春日野さくらの憧れであり目標の人。

以前さくらに破れたかりんは更なる強さを求め世界を旅し、どんどん力をつけていった。
一日一日に強さを身につけていくかりんは再び日本に帰国した後にも厳しい鍛錬を積んだ。
ある日、偶然リュウが日本へ来ているという知らせを受け、人知れぬ山中へと足を運び
あのさくらが目標にするほど強いというリュウに手合わせを申し込んだ。
リュウもかりんの強さも見抜き格闘家として試合を望んだ。

・・しかしリュウは知らない。かりんがほんの1年で自分を遥かに超える強さを持ったということを・・

「さくらさんが尊敬するほどの男・・どれ程のものか見極めるとしましょう・・!」
「この子・・強いな。全力をぶつけるしかないか・・!」
互いに気を引き締め試合の幕が開ける
210名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:01:15 ID:oV6/XCdv
先手はリュウ。踏み込みからのローキック。凄まじい速さでその威力は古い大木をきしませる程だ。
「よし!この間合い・・当たった!」リュウは確信した。現に予想通りにローキックはかりんの左足を直撃した。
しかし、かりんはひるまない。逆にリュウの足がダメージを受けた。まるで鋼鉄を蹴ったような・・
「なっ・・!?」思わず声を出しよろけるリュウ。それを見てかりんは不可思議な顔をする。
「・・?今のは一体なんですの?手を抜く必要はなくってよ・・!」
「(バ・・バカな・・!あれ程の蹴りを受けて平然と・・)」

「手ぬるいですわ。」かりんがそうつぶやいた瞬間リュウに電撃が走った。
かりんの肘がリュウの腹に深くめり込んでいた。
「う・・はぁ・・が・・」
まともに呼吸が出来なくなり胃液が数滴飛んだ。細い腕からは想像できない重い一撃・・リュウの腹深くにめり込み
ミシミシと音を立てていた。あまりに重い一撃がリュウから体力と自信を奪う。
「今のでダウンする気ですの?だとしたら期待はずれもいいところですわ。」
肘を腹から引き抜いてかりんは言い放つ。リュウもその一言にカっとなり、再び構えをとる。
「まだだ・・!この程度!」強気な言葉とは裏腹にリュウは冷や汗を掻き、足も若干震えていた。
「そうであってなくては困りますわ。さくらさんをも超える強さ・・見せてもらってませんもの。」

「うおおおおっ!!」リュウは雄たけびと共にパンチのラッシュをかけた。隙がなく、手数で攻める連打。
それでいてリュウの持つ腕力を生かした重みのある一撃。まさに攻撃としては秀逸だった。
しかしかりんはそれを全てひらりとかわす。そして素早くリュウの背後に回り込み、背骨を狙って掌底を背中に直撃させた。
鈍い衝撃がリュウの背骨に響く。「がぁぁっ・・!!」リュウは軽く吹っ飛ばされあお向けになった。
211名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:03:15 ID:oV6/XCdv
自分を超える速さで攻撃をかわされ自分を超える力をぶつけられた・・そのことだけをリュウは理解した。


「あら、もう終わりですの?ワタクシ、汗の一つもまだ掻いておりませんのに。」
やや失望したような表情と共に小ばかにした口調でかりんは言い放つ。腰に手を当てリュウの顔を覗き込むように自分の顔を近づける。
「この程度の実力ではさくらさんやワタクシには到底及びませんわね。さくらさんも見る目が無い方ですわ。」
リュウは年端も行かない小娘にコケにされていることを十分に悟った。自分に喝を入れ再び立ち上がる。
しかし足腰はもはやふらつき、体力の消耗も激しかった。
「ガッツだけは賞賛に値しますわ。でもそれだけじゃ勝てませんことよ。」
そう言ってかりんは目にも止まらぬ速さでリュウの左腕を極めた。
「速過ぎる・・!う・・ぐぁぁぁあああ!!」
あっけに取られている内に不快な音を立てるリュウの左腕。はがそうにも華奢な腕からは考えられない力でガッチリと極められている。
「さあ、早くしないと折れてしまいますわ。持ち前のガッツでなんとかしてみたらどうですの?
それともこのまま折ってもよろしいということかしら?」

かりんは笑みをこぼしながら左腕に力を加えていった。ギシギシと音を立てていく左腕。その痛みはリュウを存分に苦しめる。
引き剥がそうにも剥がれない。激痛にただ声を上げるだけのリュウ。かりんはその姿を見てますます失望した。
「話になりませんわ。じゃあこのまま・・」そう言って急激に力を入れる。
212名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:03:51 ID:oV6/XCdv
ギシギシ・・ミシィ・・  ボキッ、!!

鈍い音が鳴った。「ぐあああああああぁぁぁぁぁああッ!!!」
そして同時にリュウの叫び声が木霊した。完全に折れてしまった。だらりと垂れ下がるリュウの左腕。
悶え苦しみしゃがみこむリュウの目の前にかがみこむかりん。小悪魔のような微笑を浮かべている。
「残念ですわ。ここまで弱いとは思いもしませんでしたもの。年端も行かぬ小娘に負けて
悔しいと思うならば・・あそこで巻き返すのが男というものではなくて?」
かりんの罵倒が更にリュウの心を傷つける。「くそぉっ!・・くそっ・・!」
涙目になり悔いるリュウ。かりんはそんなリュウを見下していた。ライバルである人物の憧れの人・・
自分にはない強さを見せてくれると思っていた結果がこれでは彼女は到底満足しない。

「せめてもの情けですわ。このまま悔いるより完敗して沈む方が本望でしょう?」
そう言ってリュウを蹴り飛ばし仰向けにさせた。そしてがら空きになったリュウの腹に思い切り正拳を叩き込んだ。
そして内臓をかき回すように拳を沈ませる。ミシミシと不快な音を立てている。
「うぅっ・・げぼぉっ・・!!」
胃液と血を吐き出し悶えるリュウ。そして白目をむいて失神してしまった。

「ふう・・無駄な時間でしたわ。もう少しマシな結果を期待していたのに・・。
リュウの顔を足蹴にし、不機嫌そうな顔でつぶやく。
そう、彼女は知らない内に強くなっていたのだ。この世界でも彼女に勝てる者はそういないだろう。
彼女がまた敗北を知る日はいつなのかは誰も知らない・・
213名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:06:14 ID:oV6/XCdv
いきなり貼ってゴメンナサイ
ちょっと書いてみた奴を張ってみました
214名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:30:29 ID:Bwd0HUuh
>>213
いいよーいいよー。
関節もなかなかいい感じでありますな。
また気軽に書いてよ。楽しみにしてます。
215名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:50:22 ID:gL1mvZ3c
>>190
亀レスだが、ランブルならこのスレ的にはミトもお勧め。
木刀持った幼女ですちなみに
216名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:40:01 ID:tN/6uz4d
かりんつえぇぇぇ
ゴッジョブでした
217名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 01:26:05 ID:3dWmgtlx
個人的に蹴りが好き
よって中の下
218名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 01:28:15 ID:NX25TWNP
なまいうな!中の上
219名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 09:11:09 ID:Frwd2REo
投下GJ
結構人多いのねこのすれ
220名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 12:34:54 ID:A/sIt313
借りんがライバル視するさくらが憧れているりゅうを圧倒的に叩きのめす。。。最高!
221名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 13:12:25 ID:rOP3W99S
中の下だの上だのいつから職人さんが書いたSSをM住人が評価してあげるスレになったんだ?
SSを書いてくれる人は神様だぞ。

>>GJ!
222名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 13:21:21 ID:ZU6e+B7V
>>221がいい事言った
223名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 14:48:19 ID:O7V8+LZD
虐殺とかあまりに一方的一辺倒な展開とか、なんつーかうまく言えないんだけど
あまりにもM男の願望色が剥き出しになり過ぎた展開だと
非現実的過ぎるというか、妄想の産物という事に気付いてチト萎える事がある…

勿論どれも楽しませてもらってるし只の我儘な感想だって事はわかってるんだけど
224名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:14:04 ID:V0LuW8jN
俺もSS書いたことあるが、無視されるよりは感想か居てもらったほうがうれしいよ
225名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:36:58 ID:UhjDa7KK
SS読んでる時はどうせ半分オナニーしながら見てるんだろ
抜けて尚且つ賞賛したい場合はGJなりなんなり書けばいいし
肌に合わんかったらスルーしてどうしてもここはイカンだろって場合にやんわりと指摘する
何故こんな簡単なことができんのか
キャラがよくわからない、個人的に蹴りが好きだ等はもちろんあるだろうが
いちいちそんな事書いてたらキリがないしだいいち空気を悪くするだけだと思うがね

>>223
じゃあ何か?
女が男を倒すという大前提はそのままで、現実に即したリアル展開ばかりを見せろと?
妄想が大部分を占めるこのスレでは恐らくキツイかと
我儘だと理解してるのなら書き手の幅を狭めるようなことをわざわざ書くな
思うだけにしとけ
226名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 17:58:04 ID:Vls9dApA
>>223
結構同意。
妄想のインフレしすぎて女の子が既に別次元の生物みたいになってるのはちょっと引く
227名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:22:58 ID:e5z4f9Ag
まあよくわからんけどSS職人さんには常に感謝だよ。
もし好みと違ったSSだとしても読まなければいいだろうし、読んだとしてもケチつけることはないだろう。
職人さんはがんばって作ったんだし、そのSSをいいと思う人も多いだろうよ(ROM含めるとそうとういるはず)。
漏れはpart1からずっと居るけどほっとんどのSSをいいと思うし以前書いてた職人さんなんかにもまた書いてほしいもんだ。
とにかくこんな性癖のスレで住民同士盛り下げてもしょうがないんだから盛り上げていきましょうやね。
228名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:57:49 ID:3L5OksSW
>>213
GJ!
お嬢様口調のキャラってあまりいないから新鮮だった
>>227
漏れもそう思う
不満がある人も言いたいことはわかるが、それは作品に
ぶつけるような文句じゃないだろう
どっちかというと希望みたいだから、リクエストして
そういうSS書いてくれる職人さんが現れるのを待っていた方が
スレも荒れずに効率的ではないか
まあ、自分で書くのが一番早いが
229名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 16:09:10 ID:Hj1Py72v
>>225
俺はいろいろなスレが荒れるのを見てきたけど、
きっかけはいつも、お前みたいなやつ。
230名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 16:29:26 ID:66AanuE3
>>229
煽ってどうすんだよ やめれ
231名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:56:07 ID:306AUcj3
>>226
まぁ、嗜好の違いでしかないわけなんだけど
「女の子が既に別次元の生物みたいになってる」のがいいなぁ
と思うやつもいるってことを覚えておいてくれると嬉しいな。
232名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:51:33 ID:5vIyucMG
あずみかわいいよあずみ
233名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 03:01:03 ID:vREXfCHd
女ならではの闘い方っていいよね
前スレにヒップアタックだけで倒しちゃう話があったけどああいうのもっと見たい
234名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 12:19:16 ID:lpoDU4Id
オマエラオススメのサイトキボンヌ
235名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 23:30:35 ID:DjAp3SIg
236名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 00:32:29 ID:gK5Va19l
>>235
お、そこは初見だ。
GJ!
237名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:20:11 ID:KxPIpcAU
>>233
この際おっぱいビンタ→顔面おっぱい固めで窒息なんてのも…
まあ、ありえない話だけど。
238名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:21:11 ID:5TY16UDB
メジャーどころ以外で見つけたのを貼り
http://jyusangoukan.xtr.jp/010/010.HTML

(・∀・)イイ!!サイト見つけるのにはどんな検索語を入れたらいい?
239名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:35:57 ID:PrOKAcKa
「闘う女の子」でググったら病魔と闘ってたり差別と闘ったりと
重い話が多いし目当てのは見付からないし軽くげんなりした
240名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 17:00:04 ID:iIy6ZxzP
241名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 03:31:31 ID:P8XYX2fq
父親兼師匠→14歳の女の子に格闘で完敗
その息子→女に負けて廃人同様となった父の仇を取るため2年間修行に修行を重ねる
仇の女の子に勝負を挑むも、16歳になりより女らしさと強さを増した彼女に半殺しにされる

という親子二代に渡って一人の女の子に心身共にボロボロにされる話を昔RPGツクール4(PS)で作ったことがありました。

ちなみにその女の子は中、高ともにチアリーダー部に所属で、自分を他人より少し運動神経が良い程度としか
認識していない、という設定でした。
今思えばかなり恥ずかしいです。
242名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 18:24:18 ID:uun82SkB
格闘ゲームでわざと女キャラに負けるさらにその上を言ってるな
243名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:29:10 ID:+i5X59YE
>>242
そんな貴方に・・・
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1104814799/
もう知ってるかな?
244名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:03:34 ID:3PFfCBG2
245名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 00:07:06 ID:+784kgMu
女キャラだけで第三次スパロボαをクリアしてみたが割と良かった
回避や微ダメージだと相手を侮辱するセリフが多いからね
格闘じゃなくてロボットのパイロットでもハァハァするなんてもう病気だ
246名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 00:55:55 ID:9AFm1YGQ
>>244
興奮した。
247名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:07:47 ID:Cf3BKtvY
お兄ちゃん、それで本気なの?
248名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:34:38 ID:ke0+6gKv
驚異の太腿ファイター・朋美

「レディスアンドジェントルマン!今夜は世界最強マッチ、
 ロシアの破壊王マンジェリコ・ヒルコ対野獣モンガリアン・ド−ルの
 ファイナルファイトにようこそ。」

「さぁ、格闘技世界一を決める日がいよいよやってきました、三宅さん。」

「うーん、これはヒルコもなかなか油断出来無いですよ、このド−ルは
 全くの格闘技未経験ですが、見て下さい。この巨体。そしてあの顔。
 まさに野獣です。噂によればその怪力で地元では対戦者を病院送りに
 した化け物らしいですから。」

「さー、試合前にリング上には先日、オリンピックで30才を越えて
見事メダルを獲得した崎岡朋美選手が花束を贈呈しにあがりました。」

「いやー、今日の朋美選手は凄いかっこですね。まるで水着ですよあれは。
 おかげで太腿が映える、映える。ものすごい脚です。」

「おーっっと、野獣ド−ルが朋美選手のカッコに興奮したのか、いきなり
 抱きついた!これは反則です。あぶない!」

「あーっと、朋美選手が怒った。花束を叩き付けて何か言ってます。これはまずい」

「あー!朋美選手を押し倒してド−ル選手、のしかかった。これは誰か止めなきゃまずいぞ!」

「しかし、すごい!朋美選手、太腿でド−ル選手をかにバサミして黙らせた。
 と、いうかド−ル選手の体が!!ちょ、ちょっと三宅さん!これは!」

「ド−ル選手の顔がみるみるうちに血の気がひいていく、これはやばいよ!」

「あーっとド−ル選手の口から泡が出てきた。これは効いてるぞ!というか
 ちょっとこれはタンカでしょ、!なんとなんと思わぬハプニングだが
 なんと朋美選手がカニバサミでド−ル選手をおとしてしまったぁー!!」

「し、信じられません。あの鋼の肉体を持つド−ル選手が一瞬で!」

「あーっと、ドクターが何か叫んでます!これはたいへんだ!」





249名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 08:07:13 ID:M8KH8M49
ヒルコ対崎岡カモン
250名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 19:00:36 ID:dGwF+kz7
ドールってズールか?
ワロタ続編きぼんぬ
251名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 21:27:19 ID:8xkvPhBd
>>248
実況型は・・・








萎え・・でもまあGJ
252名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:57:20 ID:N6KqPisE
34歳…
253名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 00:41:31 ID:Fc2V/fg1
安藤美姫VS曙
華麗なフットワークで避けまくってスタミナが切れたところを
チョークで勝てそうだ
254名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 21:51:18 ID:Y2kmt/RM
でっどおああらいぶ
255名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:47:32 ID:E8VkoO79
256名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 14:45:28 ID:uaIbVoIP
>>245スパロボで回避時の侮辱台詞で興奮ってW
モロ俺じゃんWWW
わざと女敵パイロットに命中低い武器使ってかわされて
「ふふふどこ狙ってんの」とか「やーいへたくそ」とか
言われてオナニーしてましたよWW
257名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 10:42:52 ID:N1ncrILg
女が男を倒すオススメの漫画教えてくれませんか?
258名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:52:13 ID:WFAlzCPC
一騎当千でいいんじゃないの
259名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:39:51 ID:nQi4ikrt
ミスター・レディ
260名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 04:21:04 ID:525HxM3H
あげげ
261名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 21:32:15 ID:tVaVSYLU
10年以上前に三流エロ雑誌に掲載された
「巨乳女三四郎 寝技レッスン」
でぬきまくりますた
262名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:45:36 ID:z9/1Rit4
>>261
詳しく
263名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 03:18:47 ID:DrlBV0HI
最近グラビアの女の子を見る度に
「こんな娘にガチの喧嘩で負けたりしたら…」
とか考えてうかつに立ち読みもできなくなってきた
誰か助けてー
264名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 08:26:56 ID:UcsmxDwq
ttp://video.google.com/videoplay?docid=3602639184918930803&q=garo
最初の方で及川奈央に首絞められてる
265名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 12:58:50 ID:UEwmMGe2
>>264
GJ! もっとくれ!!
266名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 18:52:03 ID:QXmg2fyF
>>264
超グッジョブ!
これってダウンロードできんのかな?
267名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 03:23:16 ID:qrWiwvRO
>>263
お前は俺か。
スク水姿の松山まみにボコボコにされるのをいつも妄想してたよ。
268名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:38:58 ID:TRuPmy9r
ボディーブロー喰らうってシチュエーションが萌える
269名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:06:09 ID:uRwGwnxy
>>263
俺もそんな感じ。最近の巨乳グラドルって、胸だけじゃなくて
全体的に肉付きが良くってガッシリした体型の娘も少なくないからな。
女子プロレスラーを連想させるような広い肩幅に
ドッシリとした腰周り、太い腕に萌えてしまう。
270名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 21:05:37 ID:Zp8abyat
>>268-269
ボディーブローでアゴが下がったところをアッパーカットを、
完璧なスタイルのグラドルから喰らう図を妄想してハァハァしちまった
271名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:50:02 ID:KKYte+pL
よくわかんないけど、おまいらが欲しいのってこういうの??
ttp://www.youtube.com/watch?v=EjX7g2qssjk
ちょっと違うか。。。
272名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 08:51:37 ID:pSTq2zSv
レスリング最高!!もっとない?
273名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 00:59:27 ID:ADw2kDxC
悩殺的茶罰苦!
274名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 03:44:40 ID:pD37nVrt
>>273 懐かしすぎてワロス
275名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 22:37:07 ID:/tJ6Fayi
>>273の話題に便乗するけど、
ああいうお色気攻撃で女が男を倒すってこのスレの住人的にはどうなの?
自分はけっこう好き。素の状態では男の方が強いとなってしまうけど。
276名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 23:03:46 ID:l3LI9p1Z
自分はむしろ実力よりもそっちのほうが好きかも。
(実力で倒すのも大好物だが)
277名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:45:43 ID:bmvCL6qs
意図的、無自覚どっちもいい
278名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:39:38 ID:B4ve+Yuo
279名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:44:52 ID:sy4Igpx6
屁……な、なんて屈辱……。
280名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:40:49 ID:zgIFzIB1
SSです。
昔作ったのの焼き直しですが・・・


「シゴいてあげる」

わたし、 桃園晶。城北大学の3年生で柔道の特待生。
夏休み期間中、城北高校の男子柔道部の特別コーチをすることになったの。

でも、みんな弱くて手加減しなきゃいけないから
ちょっと欲求不満ぎみ。
あ、でもキャプテンの黒岩竜助くんは
インターハイ個人戦に出ることになったんだ。
なかなかのイケメンなんだけど
最近ちょっと傲慢な感じ。
お灸が必要かな?
それで今日は竜助くん居残り特訓を命じたの。
281名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:41:43 ID:zgIFzIB1
「さぁ、三本抜きよ。かかってらっしゃい。」
襟を取ろうとした竜助くんに素早く一本背負い。
「えいっ」
竜助くんの体が一回転。
どーん。
ちゃんと袖を持ってあげてるからそんなに痛くないはずなんだけど、ふふっ、竜助君ボーゼンとしちゃってる。

「さぁ次よ。立ちなさい。」
はだけた柔道着を整えながら、ちらっとオッパイをみせてあげるの。ピンク色の自慢のかわいい乳首見えたかな?

ははっ、竜助君はごくりと唾を飲んでる。
「あら見えた?この方が動きやすいから脱いじゃってるの。
一生懸命稽古してるんだから、あなたも、エッチな気持ちにはならないでしょ。」
竜助君こくこく必死に頷いている
282名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:42:31 ID:zgIFzIB1
「そうよね。当然よね。真剣に稽古つけてもらっているときにおちんちん立てるような男の子は許さないんだから。さぁ次よ。準備はいいかしら。」
うふっ、竜助君のアソコ立っちゃったみたいね。腰引いて構えてる。
「あら、何かしらそのへっぴり腰は。かかってこないならこっちからいくわよ。
えいっ。」
低い体制から右足をすばやく竜助くんの左足に引っ掛けて、体重をかけて浴びせ倒し。
「横四方固めよっ」
竜助くんに覆い被さって自由を奪っちゃうの。
「さて、おちんちんチェックよ。まさかとは思うけど、立ってないでしょうねぇ
・・・・あら、ねぇ、何これ」
ふふっ、かたぁい・・竜助くんのオチンチンぎゅっと握っちゃった。
あんって、竜助くん、エッチな声出して、目をつぶっちゃてる。
そんな竜助くんの顔をじーって見つめてながら
「どうして、こうなってるのかなぁ〜。ちゃんと説明なさい。」
オチンチンをはかま越しにゆっくりしごきながら聞いてみたの。

竜助くん、あっあっあっ・・て女の子みたいな声出して返事ができないみたい。
「こら、竜助くん、きちんと言わないなら、こうしゃうぞ」
タマタマを強めにわしづかみしちゃう。
283名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:43:12 ID:zgIFzIB1
竜助くん悲鳴を上げちゃってる
あはは、ごめんね
「どう、オチンチンがたってるわけを言う気になったかしら」
竜助くんを見ながら、少し、力を緩めて、聞いたら
「そ、それは、コーチのおっぱいが見えて、そ、それで・・・」
だって。
「どうして、わたしのおっぱいを見ると、こうなっちゃうのかしら。ん〜?
正直に言いなさい。」
またオチンチンしこしこしながら聞いたら。
「綺麗な女の人の裸を見るとエッチな気持ちになって・・・」
だって。ふふっ。

「ふーん、そう。」
わざと冷たく言って
オチンチンから手を離すと、寝技をといて立ち上がったの。
生殺しにあった竜助くん、辛そうね。
「もう25秒たったから、技を解いてあげたのよ。
あわせ技1本ってところだったから。さぁ次よいらっしゃい。」
竜助くんがよろよろと立ち上がる。
284名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:44:11 ID:zgIFzIB1
「さぁ、こいっ」なんて力んじゃって可愛い
「さすが、キャプテン。いい気合ね。じゃあ遠慮せず思いっきり行くわよ。」
素早く懐に飛び込んで、竜助くんを背中に抱えてあげるの。
「いくわよ、飛行機投げ」
ゆっくりとそして徐々に早く回転したら
竜助くん悲鳴を上げて
「た、助けて〜」だって

でも許してあげないんだ。
「それ、それ、それーっ」
ってどんどん回転数を上げていくの。

このまま投げ飛ばしたら大怪我しちゃうかな・・・
「ゆ、許してください、コーチぃ〜」なんて・・・
うふふ、竜助くんの情けない声もかわいいっ。
「だめよ。言ったでしょ、真剣に稽古つけてもらっているときに
おちんちん立てるようないやらしい男の子は許さないって。
あなたのエッチな気持ちごと投げ飛ばしてあげるわ。
そーれ、フル回転よ。」
思いっきり回転したら竜助くん
「やめて、何でも言うことききますから」だって。

「かわいそうだけどもう止まらないわ。いくわよぉ、えーい、飛んでけー」
なーんてね。ふふっ、ちょっといじめすぎかな。
285名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:45:07 ID:zgIFzIB1
竜助くんをそっと投げおろしてあげるの。
「うふふ、本当に投げると思った?大丈夫よ。怪我させたらかわいそうだもの」
竜助くん、ふうってため息をついてる。
あらあら、油断大敵よ
「隙ありっ」すばやく竜助くんの左腕を取って三角締めをかけてあげるの。
むちむちの太腿で締められて竜助くんの顔が真っ赤。
「ま・・参りました。」って竜助くん腿を必死でタップをするんだけど
そんな声出されると、もっといじめたくなっちゃう。

「はずしてほしいなら私の質問に正直に答えること。いいわね。」
こくこくって竜助くんがうなづく。
286名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:47:03 ID:zgIFzIB1
「竜助クン、君、童貞?」
「えっ・・」返事をためらう竜助くん。
ふふっ、そんなのは許しませーん。
「こら、正直に答えないとこうよっ」
竜助くんの頭を締め上げるの。

「は、はいっ童貞です。」だって
真っ赤になりながら竜助くんがは答えるの。
「君、童貞クンだったのか〜」

「じゃあ、君オナニーはしているの?」
「は、はい」ってすごく小さい声。
「声が小さいっ」ぎりぎりと締め上げてあげるの。
「は、はいっオナニーしていますっ」だって。ふふっ
週に何回か聞いたら、2回なんていうから
「嘘おっしゃい」ってもっと締め上げたら。「本当は毎日です。」だって。うふっ。
287名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:47:55 ID:zgIFzIB1
「で、どんなこと考えながらオナニーとしているの?」
「そ、それは・・・恥ずかしいです。・・・勘弁してください。」
竜助くんは小さい声でそういうと、目を伏せるんだけど・・・
そんな返事許しません。無言で厳しく締め上げたら、悲鳴を上げちゃって。

「い、言います。言いますから」
って泣き出しそうな声で竜助くん答えるの。
「コーチとエッチすることを考えてオナニーしていました。」
あら、嬉しいな。でも、ここは厳しく・・・

「まぁ、いやらしい。本人の前でよくもそんなことが言えるわね。」
竜助くん必死で謝るんだけど・・・
「うふふ、許さないわよ。練習の間そんな目で私を見ていたなんて。
とりあえずお仕置きね。」
三角締めをはずして、裸締めの態勢に入るの。
「ぐぐぐ・・ぐるじい」って腕をタップするんだけど
「ふふ、お仕置きなんだから、参ったはなしよ」
って締め上げちゃうの。
うふふ、えいえいっ・・・どうかしら・・・
「こら、竜助くん」
返事がない・・・
落ちちゃったみたいね
288名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:27:53 ID:8+RoIirl
GJ(*´д`*)ハァハァ
289名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 03:08:21 ID:y/jyuHxQ
テンプレが絶対ではないけど何か違う
290名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 09:45:15 ID:FwTXCAQw
ひさしぶりのSSサンキューですた!!!GJ!!!
291名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:11:45 ID:mGu+xIul
「おっぱいさわらせろや」
男が路地裏に連れ込んだ女の胸に手を伸ばした。
「やめて、誰かに聞こえるように声を出すわよ」
多香子は大事な大きな胸を隠すようにして体をねじって抵抗した。

「残念だな、ここはラーメン屋の裏だから音がうるさくて誰も聞こえねえよ」
油の臭いの充満する路地裏にはなるほど、隣の餃子を焼くラーメン屋の
フライパンや鍋をひっくり返す音がやたらとうるさい。
これでは表通りの人は誰も気づかないだろう。

「でっかいおっぱいしてんね、おねえさん」
黒いスーツを着た客引きは興奮で息が荒い。力任せに思いっきり多香子の
胸を掴むと下から上に持ち上げるように揉みくだす。

「や、やめて」多香子は男の腕を引き剥がそうと引っ張る。だがびくともしない。
「すごいぜ、なにこのでかさ。まじメロンみたいだ」興奮で面白がって
円を描くようにこね繰り回しはじめた男。


ぎりぎりで閉まっていたシャツのボタンがプツンプツンと弾けて
ビルの屋上の方まで飛んだ。
「うわー、生々しいぜ。なに?この胸」シャツからのぞいた
おっぱいに男は歓喜の声をあげる。締め付けられていた胸が
自由に解放されたので、横に前にと倍の大きさにまで拡がった。

多香子は恐怖で泣きそうになったが、男の乱暴なリズムが段々気持ちよく
なってきた。腰が勝手に動き始めた。
「ほんとに誰も見てないの?」多香子は甘えたような声で男に聞く。

「おまえ・・。やらしいな。」
男は多香子の微妙な表情の変化を見逃さない。どうやらこの道のプロだ。
「腰もあげちゃうぜ」男は体を擦り付けるようにして股間も寄せてきた。

「わたしも触らせて」耳の中にそっと囁きながら多香子が耳たぶを噛んできた。
「いて!」男は動きを止まる。多香子の右手が男のちんこをズボンの上から
握りしめてきて、その本体をと捕らえると激しく上下にしごきだした。

「いてて、もっとゆっくりやれ、まじいてて」
興奮しきった女の手こきの乱暴さにたまらず股間を逃がす。
「だめ、いっちゃ」多香子は逃げる男のズボンにすがってそのまま、一緒に
水のしたった裏道に倒れこむ。

芋虫のようにして多香子が男の上に乗る。
「どけよ、おまえ。ちょっと」
予想外の展開に男は動揺しまくった。多香子はあおむけに
なった男のズボンを乱雑にベルトを外して脱がせはじめた。

「ちょ、ちょ、まって!人が見てるって」なんと男の方が叫んでしまった。
「いや、がまんできない」
もはやスイッチの入った多香子は止まらない。そのはれぼったい唇から
漏れる息が異常に荒い。興奮している。
292名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:12:55 ID:mGu+xIul

「や、やめてくれー」ズボンに続いてシャツまで下から強引に剥がされ
男はとうとう全裸状態になってしまった。

「はぁはぁ」興奮した多香子は胸が半分見えているシャツを自らはぎとり
黒い大きなブラジャー姿になった。レースの模様のカップが妙に大人っぽい。

「あなたがいけないのよ、私のスイッチを入れるから」
大きな胸を両手で寄せて多香子はフルチンの男の足元から、真直ぐ頭の方に
向かっておっぱいを擦り付けて登ってくる。

「ああ、何かが当ったわ」
男のちんちんを多香子のおっぱいが挟むようにして通過した。
ちんちんのさきっちょに巨大な乳房が触れ、
男が「あ!うぅん」と変な声を出す。そしてそのままおっぱいはぐんぐん
近付いてきて、
「捕まえた」と言うと男の顔の前までやってきた。

「こら!おまえらなにしとるか!」ゴミを捨てようとしたラメーン屋の親父が
裏口を開けて怒鳴る。全裸でちんちんだけ竹のように反り立たせた男が
「やば!」と正気に戻って顔だけ起こして五分刈りの親父を見る。

「この人、私を襲おうとしたんです」いつのまにか多香子はシャツを着て
助けを求めるようにラーメン屋の親父のそばに駆け込んでいた。

「お、おい」男はちんちんの興奮がおさまらず、間欠泉のように亀頭から
しずくを噴射していた。

「この悪ガキが警察呼ぶわ、待ってろ。」親父が腰から携帯を取出し、
ポチポチとボタンを押していく。

「ま、待て!待ってくれ、誤解だ。オレは・・」ちんちんをブラブラさせながら
男は懸命にその場に立って言い訳をした。

「こっちに見せるな、そんなもん。キモイわ」親父が思いっきり嫌そうな顔をして
男にあっち向けと指示する。その横で女がぺロリッと舌を出して笑っていた。
見事に負けた男のちんこはまだビクビク波打っていた。しかもフルチンのまま。


293名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:50:25 ID:Gwk36YkF
あ、まだ続いてます・・・


それじゃ準備してたローションをだしてっと
袴とパンツを脱がしてっと・・
あはっ、立ってる立ってるう
皮が半分むけてかわいいオチンチン・・・
ふふっ、ちょん、ちょん
あはっ、つついたら、ピクピクしてる
・・それじゃあ楽しませてもらおうかな

おなかに跨ってっと。左手でオチンチンをこねこねこねぇ
あっ、感じちゃってるのかな、切ない顔。
うふっ、お越しちゃお。
「起きなさい、竜助クン」
軽く平手打ちしたら竜助くんは意識を取り戻したみたい。
「うふふ、気がついたわね。君の生オチンチンみせてもらったわ。
皮がむけたてでかわいい亀さんね。しごきがいがあるわ。
さぁ、これからが本当の三本抜きよ。」
・・・・・
「そうよ、あなたの考えているとおり。
たまっているからエッチなこと考えちゃうのよね。
スッキリさせてあ・げ・る。
とりあえず両手は頭の下に置きなさい。
言うこと聞かないと、また、落としちゃうぞ」
「は、はい」って竜助くん素直になっちゃた。
294名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:51:40 ID:Gwk36YkF
「そうそう。素直にしていれば気持ちいい目にあわせてあげる。
さぁ、いやらしく舌を出して。」
竜助くんの舌をやさしく包むように咥てあげるの。
そして、ねっとりと舌を絡めて・・・。
左手で、オチンチンをしごいてあげるの。
あら、先走り液でびしょびしょ・・
ふふっ、いやらしい。
右手でおっぱいをコリコリしたり、グリグリしたり・・

竜助くん目を閉じちゃって、あんあんよがってる。
うふっもっと激しくしごいちゃお
えいえいえい
先走り液があとからあとから流れてぬちょぬちょいってるう
「う〜ん、いやらしい音。ねぇ、聞こえる。
君のオチンチンがこんな卑猥な音を出してるよ。ほらほら。」竜助くんを見つめながら言ったら
「あーん、気持ちいいですゥ」だって。
竜助くんたら腰まで浮かせちゃって。
「ほらほら」
しゅっしゅっしゅって、さらにしごきあげるの。
「寸止めしてあげてもいいんだけど。ねぇ、どうする。」
て聞いたら
「あん・・コーチぃ、い、いかせて下さい。いいーっ」
だって。
「じゃぁ、いいわよ、エッチミルクたくさん出してね
そりゃ、そりゃ、そりゃ」
にっこり笑ってしごきつづけたら
「も、もうだめ、いっくう〜」なんて言うから
「いけーっ」っていったら
びゅっびゅっびゅーってすごい勢いで精液がとんじゃって
びっくり。
1メートルくらい飛んだかな。

「手コキ技一ぽーん」
っていったら、竜助くん
「参りましたぁ」だって。
うふっ、私もかんじてきちゃった。
295名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:53:26 ID:Gwk36YkF
はかまを脱いでノーパンのあそこを
竜助くんにピンク色のきれいなあそこをたっぷりみせてあげるの。
うふっ、ちょっと濡れちゃってる

「ほら、君がヘンな声出すから濡れちゃったでしょ」
竜助くんを膝立ちで跨いで見下ろしながら言ったの。
「じゃあ、2本目いくわよ。君にも反撃させてあげる。」
ゆっくりと竜助くんの顔に腰を下ろしてあげるの。
うふっ、竜助くん私の柔らかいお尻に覆われてモゴモゴいってる。
うふふ、私の匂いをいっぱいに吸い込みなさい
おやぁ、ふふ、竜助くんのオチンチンまたむくむくしてきちゃった。
「あらあら、エッチな竜助クン、もう立ってきちゃったの」
少し腰を浮かせてっと。
「あそこをなめてもいいのよ。わたしは、オチンチンをなめてあげるから。
さぁ、召し上がれ。」
お尻を振ったら、
「は、はいっ」竜助くん私のあそこをぺろぺろと舐め始めたの。
「うん、気持ちいいっ。じゃあ私もしてあげるゥ」
じゅぽっ、じゅぽっ
「ああっ」って竜助くんの動きがとまった。
ふふっ、フェラって、男を責めてるみたいで好きなのよね。
亀頭のくびれに舌をいやらーしくはわせ、カリをれろれろと舐めて、
そして、玉袋をやわやわとにぎって。
「おおーっ」って竜助くん舐めるどころじゃないみたい。
「あら、戦意喪失かしら。他愛ないなぁ。じゃぁこうしてっと」
竜助くんの両足を抱えて、また竜助の顔に腰を下ろしたの。
「むぐーっ」ってお尻をどかそうとするから
「手は、頭の下よっ。」って命令しちゃった。
296名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:54:42 ID:Gwk36YkF
「ふふっ、君がいったら、お尻をどかせてあげるわ。
早くいかないと窒息しちゃうわよ。」
竜助くんの両足を私の足でロックしてちんぐり返しの態勢
「ほらお尻が丸見えよ」
そして竜助くんのオチンチンを咥えたの。
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ・・・・
ふふ、呼吸困難なのに気持ちいいって地獄かな。
「んぐーーーーっ」って竜助くんの声お尻の下でしてる・・・
「あらら、このままじゃ窒息しちゃうかな。
かわいそうだから助けてあげるね。」
お尻にローションを垂らしてっと。
「特性ローションよ。アナルの具合はどうかな」
ずぼっ・・と
あら、竜助くん固まっちゃってる。
「力を抜くのよ竜助クン。そのほうが痛くないわ」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・ここは前立腺っていうのよ。気持ちいいでしょ。」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・・それじや、止めを刺してあげるね。
さぁ、いきなさい。」
前立腺を責めながら、おちんちん激しくなめたら
竜助くんの体ビクンビクンと震えかと思ったら、
どくどくどくってお口に発射
297名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:55:25 ID:Gwk36YkF
立ち上がってゴックンしてから
竜助くんの顔を踏んずけて、勝利のポーズ。
「フェラ固め一本。まいったか」
「ま、まいりました。もうだめですう〜」
あは、竜助くん魂を抜かれたみたい。
「うふっ、何言ってるの。勝負はまだまだこれからよ」
今度は前向きに口をあそこで覆う形で竜助くんの顔に跨ったの。
「さぁ、なめなさい。オチンチンが立つまで舐めつづけるのよ。あと、手は頭の下だからね。」
ぺろぺろぺろ
あん、いいっ。
おつゆがあそこからあふれてきちゃった。
あれ、竜助くん泣いちゃってる
ちょっとお灸が効きすぎたかな・・
298名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:56:36 ID:Gwk36YkF
あれ、でもオチンチンはまた元気になってる。
かわいそうだから顔から降りて
オチンチンやさしくしごき始めてあげたの。
「竜助くん、ごめんね。
今日のことは君のことが憎くてやったんじゃないのよ。」
・・・
「県大会で優勝して、最近君、天狗になっていたでしょ
後輩をパシリにつかったり、殴ったり。」
・・・
「それじゃ駄目だと思ったの。
自分より強い人と戦って自分の弱さを見つめ謙虚さを学んでほしかったの。
ごめんね・・・」

そしたら竜助くん「コーチ・・ごめんなさい」って。
「いい子ね。」優しくキスしてあげたの。
「柔の道は人の道です。女を知らなければ柔の道は極められません。
・・・私が教えてあげます。」っていったら
真剣な顔で「はい、お願いします。」だって。
299名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:57:16 ID:Gwk36YkF
竜助くんの勃起したオチンチンをあそこにゆっくりと挿入して。
「いきます。」そういってゆっくりと腰を振り始めるの。
うううん、気持ちいい。
・・はげしく、・・・時には優しく・・
「ああっ、あそこ、が気持ちいいっ」
腰の動きが速くなると、竜助くんもそれにあわせるように腰を突き上げてくるの。
「いいっ、ああん、いっくぅ〜」
・・・はぁはあはあ・・ふふっいっしょにいっちゃった・・・

二人でシャワーを浴びてから、二人で駅まで歩いたんだけど竜助くんったら突然
「コーチ、僕の恋人になってください。」
だって。
うふ、嬉しい。
「いいわよ。ただし、私に勝てるようになったらね。」
キスしながら答えてあげちゃった。

おしまい
300名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 13:31:23 ID:5zlJ6+O2
300age
301名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:17:04 ID:gtT7LLvs
ttp://room38k.kir.jp/Mg-Mf/main_contents/illustration.html
上から1、2、6、11番目の詳細希望
302名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 05:01:24 ID:qcZ3fZCg
303名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 10:18:12 ID:Q7c0WI+H
上から二番目のバウンドってやつ最高だな
俺も詳細希望
304名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:05:04 ID:knhHuZaa
俺バウンドのってるコミック昔買いましたよ。
その部分だけで他はマジでつまんねーです。ほんとその2ページくらい
305名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 02:03:32 ID:gTXLQK/O
全編抜けるM格闘漫画ってないよな
つまらん漫画多すぎ
306名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 07:39:31 ID:3ux2SIe3
>>304
基本どんなストーリーなんですか?
307名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 21:26:04 ID:lFSRq7RR
俺に画力があったらなあ・・
308名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:32:01 ID:pYnEmuOh
「・・・・・・で、・・・・・・レスリング・・・・・・対決・・・・・・・・・」
前日の寝不足がたたり、うとうとしていた耳に、体育教師の声が
切れ切れに聴こえていた。
「・・・・・・じゃあ、神野くん!」自分の名前が呼ばれ、差し出された紙袋。
反射的に袋の中の紙切れをとると、「篠崎美香」と書いてある。
「はい、神野君の対戦相手は篠崎さんに決まりね」
にこにこする女性教師の顔を、狐につままれた表情で眺めていると、
背中を叩かれた。
「和行くん、苛めてあげるからねぇ〜」
悪戯っぽくささやく美香に、「何のこと?」と聴くと、
「ふふ・・・とぼけちゃって・・・私の専門のレスリングの相手よ・・・」
とたんに、耳半分で聴いていた教師の言葉がよみがえった。――やばい・・・――

美香とは、中学に上がった時からの付き合いだ。同じクラスで、勉強も出来、
広末涼子に似た雰囲気の容姿にも恵まれ、幼稚園から始めているレスリングのお陰で、
運動神経も抜群である。
「和行くん、勝負してみない?」
挑発的に美香がレスリングごっこに誘うたびに、
拒否してきた僕にとって、ついに逃げられない状況になってしまった。
本当は、高校1年生にしては十分に発育した肢体の美香と闘ってみたいという欲望を、
懸命に押し殺してきた僕はいま、美香に押さえ込まれる自分の姿を想像し、
股間が熱くなるのを感じていた。

実際、小学校・中学校と男女の区別の無い大会で、美香はことごとく男子選手
相手にフォール勝ちをおさめていた。美香の肢体の下で、股間を膨らせながらもがき、
ブリッジを繰り返し、蠢く男子の姿を、僕は何度も見ていたのだった。
小・中学校の段階では、女子選手のほうが体格的にも勝り、圧倒することも
あるのが、レスリングという競技の不思議さである。

「篠崎さんは経験者なので、20カウント、神野くんは
10カウントで相手をフォールすれば勝ちです。時間は5分、いい?」
先生がルールを告げる。
女の子にハンディをもらう屈辱感をこらえながら、僕は黙ってうなずいた。
「それでは、膝立ちになって組み合って・・・・・始め!」
美香の手を組み、押し倒そうとするが、動かない。逆に、首に手を回されて、
袈裟固めのような体勢であっという間に、押さえ込まれてしまった。
「くっ・・・・・・」
もがく度に、美香の胸に顔を押し付けられる。
「あっ・・・・・・」
たまらずブリッジした股間に違和感を感じた瞬間、
美香の太ももが割って入り、擦りあげているのが、肩越しに見えた。
「なっ・・・・・・ああっ・・・!」
自然に声が漏れてしまう中、対戦前からすでに半立ち状態だった股間が、
スパッツ越しに刺激され、みるみる大きくなっていくのが感じられた。
「ふふ・・・和行・・・女の子に押さえ込まれて、気持ちいいの?」
耳元で囁きながら、体勢を移行させ、僕の顔を太ももではさみこみながら、
「先生、早く・・・カウント!」
と余裕の要求をする。

309名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:33:33 ID:pYnEmuOh

「1・・・・・・」「くんっ・・・あっ」
懸命にブリッジし肩をあげると、
「男の子の意地って、可愛いよね・・・。でもこうしたら、どうかな?」
美香は、ぐいっと僕の足を脇に抱えると、えびのように丸めこみ、足先をマットに押し付け、
さらに、足の裏を指でくすぐる。身動きの取れない屈辱的なフォール。容赦ないカウントが入る。
「1・・・2・・・3・・・・・・4・・・」
自由の奪われた下半身を蠢かせるたびに美香の背中に勃起した股間が擦れ、
何ともいえない快感に襲われる。
「く・・・ああ・・・・ん・・・!」
「ギブアップ? 和行くん?・・・」
「あ・・・ノー・・・」
レスリングにギブアップはないはずだが、挑発的な美香の問いに思わず答える僕。
生徒たちは、美香の大胆な押さえ込みに、大きくざわめいている。

「・・・・・・6・・・7・・・8・・・」
「く・・・あ・ああっ」
「どう? 参ったする?」
美香の指が、勃起した股間に伸び、周りに見えないように下から指先でくりくりとくすぐり始めた。
「あ・・・誰が・・・女なんかに・・・」
「ふうん・・・そう?」
美香が、さらに体重をかけて押さえ込みながら、股間の先を爪先で摩擦する。
「あ・・・あああっ・・・あ――っ・・・!」
美香の悪戯に、ひとたまりもなく、僕はスパッツの中に射精し、
発射のたびに何度も全身が勝手にびくびく痙攣を繰り返す。
そのたびに、美香はわざと押さえ込む力を強めながら、敏感になっている股間の先端を
細い指先を何度も繰り返し行き来させる。経験したことのない快感が、フォールされてい
る現実を考える思考能力をすっかり奪い去っていた。

「・・・18・・・19・・・・・・20・・・!」
先生が無情にホイッスルを鳴らす中、
「あたしの勝ち・・・ね・・・あの瞬間の顔・・・超可愛かったよ・・・!」
美香は誇らしげな顔で、囁くと、ゆっくりと体を外し、立ち上がった。
先生が美香の腕を掲げている間、僕は余韻と疲労で、しばらく横たわって動けなかった。 

END
310名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 13:24:32 ID:b1fUVva3
こんなスレ発見。
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1131224011/

1がSS書いてる。ボクシングで女が男を殴りまくって最後には殺す。
残虐描写が生生しすぎて俺はちょっと引いたけど…
311名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 00:50:41 ID:y/7bCbOz
age
312名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:07:11 ID:TMYNu64d
今日、ナルニア国物語を観てきたのだが、
やべーよ、ラスボスの魔女が強くてエロい。
股間ふくらませながら観てたよ。
監督は絶対に俺たちの同志だと思う。
マジ観てきて。
313名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 06:40:15 ID:2zX762DO
いいよな
314名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:39:25 ID:ylWcLsYq
誰もssの感想言わないのが笑える
315名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 12:22:19 ID:IppeFvMq
有名サイトにあったもんを今更転載されてもなぁ。
316名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 12:46:48 ID:EdmjSgqg
これって今4スレ目だよね?
317名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:40:41 ID:04PtpQAc
>>315
その通り。
が、SSを見せてくれる気持ちはありがたいのでどうせなら新作キボンヌ。
貼った人が作者じゃない…なんてこた無いよな…
318名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:02:08 ID:oHHf+Mxr
317さんの要望どおり、新作を投下します。
しかし随分、当初の計画からずれちゃいましたよ。

ヒートタケル  第三試合  VS 風間 百合子 (人妻)
「それぇ!!!」
ガバッ!
いきおいよくタケルのパンツは脱がされてしまった。
「うわわわ・・・・・・」
当然のごとく、タケルは自らの股間に両手をやり一物を隠す。
百合子はそんなタケルを色っぽい目つきで見つめながら言う。
「タケルくん。
君のおちんちんなんてここにいるみんなはとっくに見慣れてるのよ?
さ、恥ずかしがらないでたっち、たっち♪」
何故か赤ちゃん言葉でタケルに呼びかける百合子。
彼女の頬が赤く染まっているのは、激しい運動のせいだけではないのだろう。
319名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:03:04 ID:oHHf+Mxr
毎晩、行われることとなったヒートタケルとISプロレス女子部の面々とのスパーリング。
夜な夜な道場から発せられるタケルの悲鳴やら嬌声やらは、
近所迷惑から町の七不思議に昇華されようとしていたころ、
百合子はかつての職場を訪れた。
風間百合子は今ではプロレス界から引退して、専業主婦としての日常を送っているが、
清沢かおるやスパーク・マコトがトップとして認知されるまでは彼女が女子部を引っ張ってきたのだ。
近くを通ったので後輩たちに軽く挨拶をする程度のつもりだったが、
そこで後輩であるかおる達からタケルについて知らされた。
話を聞いて、微かに淫靡な表情を浮かべる百合子の感情の機微を
かおるは見逃さなかった。
「百合子先輩、ひょっとして旦那さんとはご無沙汰なんですか?」
「・・・・・・・・・・」
からかい半分で聞いたつもりが、正鵠を射てしまった。
その場で百合子は即決した。
「かおるちゃん、たけるくんの今晩のお相手引き受けさせてもらうわね・・・・・」
(話さなきゃよかったかも・・・・・。
タケル君、きっと新妻との不倫に溺れてしまうわ・・・・・・)
遠い目で妄想に入る百合子を尻目に、かおるは己の浅はかさを呪った。
320名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:04:02 ID:oHHf+Mxr
とりあえず、導入編です。
ここからの展開は全くの白紙!!
321名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 09:12:34 ID:LMKXCyX7
なんにせよ期待してます
322名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:16:26 ID:JOUAaUe6
期待してる





















わけない
323名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 03:06:35 ID:gnfFX5N3
少なくともこのスレ向きじゃないだろ
類似スレがたくさんあるから適切なスレへ行けば歓迎されるはず
この辺りできちんとしたテンプレを作るべきだと思う
324名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 19:30:18 ID:bctvsexI
前スレでもSS投下してくれた人に対して何てこと言うんだ
325名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 21:22:53 ID:1XjrVEEF
何か、荒れ気味なので今回のSS投下は自重しときます。
駄文失礼しました。
326名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 23:56:19 ID:+wMaaGer
ちょwまっw
327名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 04:06:32 ID:Fpsyig87
このスレになってから雰囲気悪くなったなあ
328名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 13:52:04 ID:burVUigo
前スレから続き楽しみにしてたのに…
329世紀末覇王姫〜ラオウ外伝〜:2006/03/25(土) 23:32:43 ID:P8RTkBHc

「やぁ!」 黄色の衣装の女の子の青いマントがなびいた。
チョコレート色のストッキングを履いた細い脚が前に突き出る。
「うぉ」

ラオウはかろうじてその小さな細い女の脚をよける。と同時に背後から
激しくなにかが叩きつけてきた。世紀末覇王の鍛えた肉体でなければそのまま潰されても
おかしくない質量の巨岩 。背後にそびえ立つ城壁の石塊だった。

「あーん、せっかく一発で決めようと思ったのにぃ。なんで逃げるのよ」
渾身の一撃をかわされ、悔しそうに蹴り出した脚を戻すピッコリ帽子のお姫様。
よほど悔しかったのか、手を曲げて両脚をジタバタさせている。

そんな愛嬌あるお姫さまの行動とは裏腹にラオウの背中では
まだ地響きのような激しい轟音と落石が続いていた。
一体背後がどうなったのか後ろを見る事が出来ずにゴクリッとつばを飲み込んで立ち尽くす。

「えへへ」舌を出して帽子を軽く叩いたお姫さまがウィンクをした。

ようやく轟音が止み、今度はラオウのマントが前方になびいた。風?
水滴の侵入も許さぬ難攻不落の世紀末覇者の宮殿。自慢の山のような巨大な城壁。
あえて背後の死角を消す為にここにおびき寄せたのに、
「なぜ後ろから風が?」まさかと思い、ラオウは意を決して振り返った。

「な、な……」口は開いたまま閉じるのを忘れ、よだれがこぼれる。
目はこれでもかと大きく見開いて、黒目が白く反転する。
覗き込めば奥まで見えそうな喉元からは声が何も登ってこない。

ようやく声が出た。
「こ、こ、これはなんということぞ…」
330世紀末覇王姫〜ラオウ外伝〜:2006/03/25(土) 23:35:54 ID:P8RTkBHc

そこには先程まであったラオウ自慢の厚い城壁が無惨に姿を変えていた。
自分の立った後ろの壁だけが丸く穴が出来、跡形も無く消滅している。
遥か向こうの岩山までもがはっきり見える。
隕石のようなサイズの巨大な荒削りのトンネルが一瞬にして誕生していた。

「あちゃー。また城壁を壊しちゃった、もう癖なのかしら」
お姫様の自重ぎみのコメントが聞こえた。

「う、う、う、うぬは何者ぞ?」
ラオウは恐怖と怒りで膝が震えるのを感じた。
(このラオウが震えている?敵に恐怖を感じているというのか?)

「だから言ってるでしょ。私はアリーナ。アリーナ姫よ。力試しをしたくて
 全国を冒険をしてるのだけど、自分の世界ではもう強い人がいないから
 魔法師様にお願いして強い人がいる世界に一日だけ次元移動してもらったの」
姫様は指をたてて子供に諭すように説明する。

「さっき、ヤマノフドウさんって言う人に出会って、お手合わせしてもらったんだけど
一撃で吹っ飛んでじゃったから、あなたの事を聞いてここまでやってきたのよ」

黄色い衣装のアリーナ姫の背後にはラオウ親衛隊の騎士500人が山のように
横たわっているのが見えた。なにか爆弾でも投下されたのかと思って
外に出たのだが、これで全てを理解した。

「あなた世紀末覇王って呼んでるんでしょ?自分のこと。だったら
 私の探していた相手にぴったり。時間も無いし、ぜひぜひ勝負したいわ」
アリーナ姫は饒舌にペラペラとまくしたてる。
331世紀末覇王姫〜ラオウ外伝〜:2006/03/25(土) 23:37:52 ID:P8RTkBHc

「魔法?そうか、魔法を使っているのか、おぬし」
ラオウは己を納得させる為に自分で逃げ道を切り出した。

「え、魔法?冗談じゃないわ。さっきも言ったけど私はこの拳と蹴りだけで全て
 の腕自慢の人を倒してきたの。ま、昔はちょっと武器とか使ってたけど。
 今はもうそんなのもいらないからお金が貯まる一方だけど。えへへ」

「少しは黙らんかぁ!」
ラオウの怒りが大声になって発せられた。

「きゃ」アリーナ姫は肩をすくめて反省する。

「ちょ、ちょっと。びっくりさせないでよ。格闘じゃかなわないから
 って声で勝負する気?そんなの全然面白く無いから」
びっくりさせられて、お姫様はプンプンと口を尖らした。

「おのれ小娘が。このラオウをなんと心得る」ラオウの肩が怒りで震えてきた。

「いくぞ小娘。この覇王の拳を思いっきり味わうがいい」
「ふがー」気合いが爆発し、ラオウの一歩と共に激しい爆風がアリーナ姫に
向かって吹き荒れる。

「そうきたわね、いくぞぉ」帽子が吹き飛びマントが真直ぐ後ろに伸びるなか、
アリーナ姫も前に向かって踏み出す。
332世紀末覇王姫〜ラオウ外伝〜:2006/03/25(土) 23:40:16 ID:P8RTkBHc

どぐぉん

「?」ラオウの迫力で人間の5倍ぐらいまで巨大化した拳がアリーナ姫のいた
大地に突き刺さる。腕を踏み台にし、高く飛び上るアリーナ姫の右足は空に高く振り上げられ、
そのままラオウの頭上に落ちてくる。

ぼごぉん

頭から地面に叩き付けられたラオウはそのまま前のめりの体勢で上半身ごと地面に沈んだ。
あまりの破壊力に地面に大きな亀裂が入り、大きな土片が粉々になって噴き上がる。

鳥の羽のように軟らかく降り立ったアリーナ姫の前には、
それでも姫より大きいラオウの下半身が地面から突き立っていた。足はだらしなく
開いたまま、ピクリともしてない。

「え〜っ全然手ごたえない。もう終わり?」
姫は呆れたように腰に手をあてながら顔をかしげる。



「おわたぁっ」



「え?」舞い降りる砂埃の音の中、城壁に開いたトンネルの向こうの眼下から
聞き慣れない奇声が聞こえた気がした。

「まだ誰かいるのかしら?」
アリーナ姫のワクワク感が再度うずいた。


333名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:44:19 ID:TRCGP1JJ
>>315
そのサイトってどこですか?
334名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:04:32 ID:5t9f5msy
>>332
期待期待期待
335名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 21:26:06 ID:VSeAaJ/i
あの強いラオウが手も足もでないってとこがいいな
って強すぎるだろそれwww

期待上げ

希望として北斗の拳子っていうオリジナルss希望でつ。
336名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:50:27 ID:CzAbOiHM
妥当ギースを目指し勝ち上がってきた餓狼チーム。対するは舞、ユリ、アテナチーム。その結果は…

×ジョーvs舞○
○アンディvs舞×
×アンディvsユリ○
…アンディ、粘るも負け。
×テリーvsユリ○
…連戦で既に疲れきっているユリだが、テリーを追いつめる。
親の仇のために粘るテリー、しかし最後はユリの飛燕鳳凰脚をくらい心も折れる。
白目で倒れているテリー。

ユリ「ふー。噂ほどでもなかったかな。もう少し強いと思ってたもん。」
337名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:37:40 ID:/I7P9kUE
///
338名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:08:23 ID:8F9Ranl3
テレ東のがろうで見事な憑依があったみたいだな。
敵ボスに乗り移られてミニスカドレスでパンチラキックと
踏みつけなど大サービスだったようだ。
残念ながら俺は田舎在住で見られないのだが・・・。
DVDレンタルを待つ。


調教や洗脳〜のカキコ
339名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:04:51 ID:GdoXWfRv
ユリアに倒されるラオウ
340名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 14:27:32 ID:qGiFWk6X
ランファン×天津飯書いた人に第二段かいてもらいたい
341名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:26:19 ID:b87DaRrH
>>340
あれはいい物だった
342名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 13:54:34 ID:ZR8UAn/5
というかあの神はどこへ行ってしまわれたのか…
343名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 20:25:24 ID:W3KA9IsC
嫌な空気だな
新たな神を待つのがマゾってもんだぞ
344名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:25:27 ID:qCMd2ZEs
やっぱ女が自信にあふれてるよりも
勝つ気無いのに勝っちゃって
きゃあ勝っちゃった・・・的なのがいいよな
345名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 03:33:03 ID:/SD/WREn
いっぱい罵倒してくれそうな勝気女も捨てがたい
346名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 18:47:41 ID:DowJ+YiI
ガンダム種死の第一話、ステラが連邦兵何人かをナイフで
殺した(ように見えた)のに萌えた
347名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 09:22:01 ID:sAmciDoa
控えめな女の子に慰められるのもそれはそれで屈辱か。
348名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 11:52:13 ID:wH+WOa/M
349名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:11:36 ID:9m7QkTWQ
>>347
ご、ごめんなさい、痛くなかったですか?
このくらいで倒れると思ってなかったから…
350名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:21:04 ID:1iakC6de
大したことのない男だわ!
もっと強い相手はいないのかしら?
351名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:19:37 ID:Qme3hQF5
予定調和の余興のはずだった。
7人の男と1人の女によるバトルロイヤル。
最後はヒールのプルートとチャンピオンの俺が
ロープ際で争っているところを女がドロップキックで
2人を場外へ蹴り落とす段取りだった。
ところがこの女はブルートをパワーボムでノックアウトして
場外に放り出すと、俺に挑戦状をたたきつけたのだ。
女の名前はデキシー・クレメッツ。
女子プロレスのチャンピオンだ。
352名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:26:48 ID:Qme3hQF5
「ヘイ、ミスターチャンプ。男と女どっちが強いか試すちょうどいい機会じゃない。
ベルトをかけてあんたに挑戦するわ」
「思い上がるな。ホルスタイン女め。そんな試合ができるか」
「あら、女に負けるのが怖いの?はっ、タマがついてるんなら正々堂々勝負なさい。」

「おいおい、女の誘いを断るなよ」
「やってやれ、クレイジービースト。生意気な女を素っ裸にひんむいてやれ」
観客が騒ぎ立てる。乱暴でトンパチなキャラが俺の売りだ。
女のベルトを奪っても物笑いの種だが、このまま引っ込むわけにはいかない
(ちっ・・・)俺は心の中で舌打ちした。
353名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:46:52 ID:Qme3hQF5
「マイクをよこせ」
俺はセコンドにどなった。
観衆が俺に注目している。
俺はゆっくりとデキシーを指差した。
「ベルトだけじゃ面白くねぇ。下の毛も賭けようぜ。
アンダー・ヘアバンドデスマッチだ!!」
一瞬の静寂。そして次の瞬間会場がどよめいた。
「さすがビーストだ。キレてるぜ」
「ブラボー」
「ねぇちゃんの毛は俺にそらせろ」
俺はニヤリと笑ってマイクをデキシーに放り投げた。
(へっ、どうだい。ちったぁ懲りたろぅ。さぁ、赤い顔してとっとと逃げ出しな)
しかしデキシーは小面憎いほどの涼しい顔だ。
「オーケイ、毛がないほうが小学生並みのあんたの祖チンにはお似合いだわ」
どっと観客が笑う。

「なんだとこのアマ!!」
俺は完全にトサカに来た。
「もう勘弁しねぇ。後悔するなよ」
「能書きはいいわ。さっさと始めましょう。」
カーン・・・
ゴングが鳴った。

(寸止め)
354名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:08:46 ID:PFNNyQCa
つ……つ……つづきを……
355名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 09:05:48 ID:GmJKRhtG
えーーーーーっスン止めは止めてくれよ
356名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 17:18:47 ID:xffcsgnT
わざわざ寸止めって書くとはどういう了見だ!
357名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:14:23 ID:Ol95yg0r
>>353
俺をころす気か!”!”J!+LJ?"!?!
358名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:01:52 ID:qrbDyziP
そこまで楽しみか?
俺はあんま好みではないんだが・・・
359名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 02:39:43 ID:O+NjKznZ
これだけではなんとも言えない
360名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 17:28:12 ID:hIQpGJu9
>>358
ageてまで言うことか
361名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 19:08:31 ID:xcZxZCwT
 タリムやカサが金的決めるSSがあるってほんと?
362名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:26:49 ID:+XudU5ix
neeyo
363名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 16:05:20 ID:HorTOsmp
男子を掃除用具入れに叩きつけて泣かせたことあるよ
364名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:17:35 ID:OmO6+h7K
ランブルローズに男レスラーがもう少しいたら…
365名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 05:53:55 ID:ZwKp5fmb
364はセバスチャンを忘れているという現実

ランブルローズ大好きでディキシーとか
ガキンチョ二人組に押されてる伽羅が好きなのに寸止めなんて・・・
366名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 10:27:46 ID:xlB+AngH
隠しキャラで男子チャンピオンとかが居たら絶対買ってた
367名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 11:39:14 ID:mnO7vV4K
オーレンジャーでイエローが敵の怪人に寝返ったフリをして
赤のボディコン超ミニ姿で桃とバトルする話があったが、
俺の脳内では、本当に寝返って男三人をボコる話になってる。
俺は正義女では抜けない。強い正義のヒーローが、セクシーな
悪の女に全くかなわないシチュに萌え
368名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 10:35:56 ID:ewmA/c6X
同意
正義のヒロインが悪役の男を倒すよりそっちのほうが圧倒的に良い
369名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:56:15 ID:/fJvCQOA
素人女性にボクシングで接戦の末KOされる男ボクサー
「あれ、私勝っちゃった…」的なのが良い
370名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:39:38 ID:k630S7fL
>>367
たしかハイキックするところをローアングルから映してた記憶が・・・
オーレンって結構サービスシーンが多くてヨカッタ
ちなみに自分も正義より悪い女が強いほうが好き
たぶん悪女の方が色気であったり、ふてぶてしさとか言葉攻め、高笑いの
要素が多いからだと思う
371名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:22:33 ID:DgtJpDKh
>>367
禿同
自分は真剣勝負で力差を思い知らされるのも好きだけど、
罠とかで陥れられて負けるシチュがたまらない
372名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:45:26 ID:hvuof1F9
戦いが始まってからどれくらいの時間が経ったのだろうか。・・まだほんの数分であろう。
だがケン・マスターズは既に深刻なダメージを受けていた。肉体的にも精神的にも・・

彼が今対峙しているのは自分よりも背が低く、華奢な体つきな日本から来た女子高生、春日野さくら。
ケンがライバルとして長い間競い合ってきたあのリュウを追いかけて世界を周っているという。
全米チャンピオンでありリュウとも深いかかわりを持つケンを彼女が放っておくはずがない。
さくらの技を確かめることも兼ねてケンはストリートファイトを受け入れた。
初めは余裕と思っていたケンだが彼女と拳を交えるにつれその考えはすぐに消えた。
パンチ、キック、どれもスピードと威力が自分のそれを上回っていたからだ。
的確に攻撃を当ててくるさくら。緊張しているのか、落ち着きのない表情だが疲れは感じさせない。

既にさくらの攻撃が10発は叩き込まれただろうか。ケンは肉体よりも心にダメージを負っていた。
「(こんな年下の子に押されてるなんて・・これ以上は俺のプライドが許さねぇっ!)」
多少のダメージを堪え、持ち前のガッツで距離を詰める。そして回し蹴りを放つ。
速度の乗った回し蹴り。だがさくらは無駄のない動きでそれらを避ける。
「たぁっ!」張りの良い声と共にさくらの蹴りがケンの頬に叩き込まれた。
喰らった瞬間に視界が回り、脳が揺れる。かすかに赤いブルマが目に入った。
足腰に力が入らず、思わずよろけてしまう。好機と見たさくらはそこから猛攻を仕掛ける。
鳩尾に正拳を見舞い、そこから膝蹴り、そして勢いを乗せた肘を突き出す。
どれも腹に深くめり込み、内臓に大きな打撃を与える。
「ぐぉっ・・ぅぅ・・!!」腹を襲った猛攻に膝をつくケン。胃液を吐き出し、呼吸が困難になった。
「が・・はぁ・・くそ・・!」なんとか立とうとするが体が言うことを聞かず、小刻みに震える。
373名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:50:00 ID:hvuof1F9
「だ・・大丈夫ですか?もしかしてケガしてる所に当たっちゃったとか・・?」
「良かったらそこは狙わないようにしますけど・・大丈夫ですか?」
さくらが構えを解き、不思議そうな顔をしてケンに近づく。彼女にとってはケンという男はリュウのライバルであり
彼に並ぶ実力者であること。自分のような者の攻撃でこうも応えるものではないと認識していた。
しかし、この対応がケンの心を更に傷つけることとなった。こうまで一方的にやられ更に
屈辱的な誤解までされたのではプライドはズタズタである。
「遠慮はいらないさ・・全力で来いッ!」声をあげケンの右ストレートがさくらの左頬に直撃した。
「痛っ・・!」流石のさくらもこれは効いたらしく、体制を整えるべく間合いを取った。
これ以上は押されるわけには行かない。ケンはプライドに賭けて再び攻め始める。

しかし、実力にはやはり差があった。当たらないのだ。先ほどのストレートのように当たれば
さくらも深手を負うだろう。しかし、彼女の無駄のない動きはケンの攻撃をことごとく避ける。
そして、彼女の反撃。大振りのストレートを避けたところから、再び腹に膝を叩き込む。
骨と肉がきしむ音が聞こえるほど鋭い膝蹴り。「げっ・・!」思わず胃液を吐き出し
目を見開く。腹を押さえ込み、苦しむケン。だがさくらは手を休めない。
脇腹に正拳を入れて、そこから顎を切る様なアッパーを放つ。
この連携でケンの戦意は削がれた。受け入れたくないがこの子には敵わない。
今まで自分が積んできた鍛錬が、年下の女子高生にわずか数分で砕かれたのだ。
374名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:53:16 ID:hvuof1F9

心の中で自分を悔やむケン。ヤケになって雑な攻撃を始めるがさくらには当たる筈もない。
冷静に攻撃を避けて攻撃を刺してくる彼女は明らかに世界でも通用する強さであった。
「よいしょっ。」 軽い掛け声と共に勢いよく投げ飛ばされたケン。 ダウンした状態で彼は考えていた。
ここで終わっても良いのかと。こんな女子高生に負けるようではライバルであるリュウにどの面を下げて会えば良いのか。

気力を振り絞って立ちあがろうとするケン。だが気付いたときにはもう遅い。
さくらが倒れたケンの腹を目掛けて膝を突き出し急降下して来たのだ。回避しようにもすぐには動けない。
「あ・・」そうつぶやいた瞬間、さくらの膝がケンの腹に深々と突き刺さった。
メキメキと不快な音を立て沈んでいく膝。落下速度と相まって凄まじい威力である。
最後に奮起するも一瞬でケンの決意は打ち砕かれてしまった。血が混じった胃液を吐き出し、失神する。
目にはかすかに涙が浮かんでいた・・ 勝負は終わった。さくらの圧勝である。

膝を抜き、立ち上がったさくら。「ふぅっ・・なんだかあっけなかったなぁ・・
手加減してくれたのかな?それにしても、ちょっとボロボロだけど・・。
でも、また会ったときは戦ってください!・・って聞こえてないや。アメリカではこのくらいでも優勝できるのかな?」
疲れていることを感じさせずに呟きながらその場を去ったさくら。次なる対戦相手を求め世界を周る。
次に戦う時は彼女はケンはもちろん、世界中の誰よりも強くなっているのかもしれない・・
375名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:59:53 ID:A76+tmmV
相手を気づかうさくらが良い!
GGGGGJJJJJ
376名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 05:23:38 ID:G5QwxoJY
お疲れー、なかなかさくらっぽい感じがする。

もしケンがダンだったらこの話も台無しだなw
377名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 06:39:34 ID:7kvMLsKY
久しぶりのSSいいよいいよー!
>>376
弾だとなぜかギャグになっちゃうねw
378名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 13:28:17 ID:JoK7xONB
優子はバスケ部キャプテンの隆志に憧れをもっていた。
379名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:05:46 ID:ni0vgiv/
セーラーマーキュリーにボコボコにされたい
380名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:04:16 ID:7MCccc02
>>378
それでそれで?
優子が勝ちたくないのに隆志に勝っちゃうのか?
続き頼むよ
381名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:11:35 ID:wK0gM7Ua
>>379
マーキュリーとは、また戦士の中でも再弱なのを
382名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 14:31:26 ID:A9zECzBh
ダーキュリーの邪悪な感じがよい
タキシード仮面をぼこぼこにして調教・・・
383名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:34:45 ID:VBlJmOd3
命乞いさせるまで嬲って 最後は射精させて 動けない感じで
屈辱感に涙で頬を濡らして
終わってほしい

だめですかねえ。。。。。。
384名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:10:18 ID:sKBnkxp1
タキシード仮面は元々そんな強くないからなあ。
385名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 11:59:22 ID:3H93Vwm0
きゃ・・勝っちゃった・・
386名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:17:05 ID:xzMF3IBf
勝ったでありんす
387名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 11:33:22 ID:l61KLdQM
勝っちゃってよかったのかしら?
388名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 13:02:43 ID:2E+wsTZq
どうすれば負けられるの?
389名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 13:54:51 ID:neWj7SuH
パーマン1号対パー子でだれかかいてください
おねがいします
390名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 19:30:50 ID:Cg9AsMue
パー子「死ね〜」
パーマン1号「ぎゃあああああ」
391389:2006/05/05(金) 20:08:34 ID:OKJcJC2t
>>390
ありがとうございました
392名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 11:55:06 ID:4/t7mtpw
「あら、もう終わり?随分と諦めるのが早いのね。うふふふ。」
顔にある程度の傷を負ったソフィアが、膝をつくテリーを見下し、高らかに笑う。
「ぐぐ」
悔しいが立ち上がれないテリー。
「情けないわね。お仕置きをしてあげようかしら。」
バチン!
テリーの背中に鞭を振り下ろすソフィア。
「いぎぃ!」
あまりの痛さに身をそりかえらすテリー。
「あははは、面白いわねえ」
バチン!バチン!
「あ、あがぁ!」
ソフィアの足元で、のた打ち回るテリー。
「おほほほ、跪きなさい!ほら!ほら!ほら!」
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!




歩きながらソフィアがため息をつく。
「父の仇をとるなんて息込んでたわりには大したことなかったわね。残念だわ。」
後方では、絶叫した表情のまま、テリーが白目を剥いて倒れていた。
393名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:43:37 ID:q+IBpsO0
20年位前だったか
フリーマン描いてる小池氏の絵で
娼婦になりすました殺し屋が成金政治家だかと行為中に
ボディーブロー2,3発喰らわして殺すシーンがあったんだけど
何て漫画かわかる人いますか?
394名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:41:27 ID:56zs3FhI
玄武館道場。総合格闘技を代表する武闘派集団の根城。
その門の前に立つ黒い柔道着姿の美少女。
はだけた胸から見えるピンクのブラ。
娼婦のような黒いショーツ。
清純な顔に似合わないなんとも大胆な衣装だ。
彼女の名は藍原誠。レスラーであり元女子柔道の金メダリストでもある。
(自分にできるだろうか・・・)
誠は自分の心に問いかけた。
(倒した相手を辱めることが・・・)
倒した男の顔面に跨る自分を想像して
かあっと赤くなる。
(・・・でも、やるしかない。やらなければ、あの人達には勝てない。)
誠は顔を上げ、歩を進めた。

ランブルローズで勝ち残るためには
二つの課題をクリアしなければならない。
誠は、そう思い込んでいた。
一つは優しさを捨てること。
もう一つは羞恥心を捨てること。
そのための道場破りだ。
(ごめんなさい・・気の毒だけど、潰させてもらうわ・・・)
誠は道場の扉を開いた。

(寸止め生殺し)
395名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:45:11 ID:JijAreNG
SS書いてくれるのはありがたいんだが寸止め生殺しとか調子こいて使わない方が
いいとだけ言っておこう
396名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:34:02 ID:Pim5ws0n
メスの方が強い≠ナ検索したらヒットした
ttp://www.kornerson.com/media/qplay2.asp?m=200510/diqueno.flv
397名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:26:42 ID:4xa4sQD5
>>395
むしゃくしゃしてやった
今は反省している
398名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:45:02 ID:rfj+2JsZ
強い女が強大な男を倒すんじゃなくて、
基本的には男より弱い女が二人・三人がかりで男を追い詰めたり、
強い男がか弱い女性相手に金的喰らって不覚を取るっていう
シチュが好きなんだが、ここではスレ違いだろうか
399名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 07:57:58 ID:i5c7Hjel
はい
400名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 15:23:31 ID:WILTJiMf
いや別にスレ違いでもないだろ
401名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 21:38:58 ID:5nWss1rY
エイジVSエリス
402名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 03:08:59 ID:4OEq1tYh
>401
リーチの差を活かして、エリスを圧倒するエイジ。
エイジ「楽勝だぜ!」
エリス「きゃっ!!もう・・・・だめ・・・・」
勝利を確信して油断したエイジは大雑把なフォームで刀をふるう。
エリス「!!チャンス・・・?ええい、一か八かよっ!!!」
エイジの懐へ向かって、スライディングを敢行するエリス。
不意を突かれたエイジはエリスのスライディングを足元に受けて前方に突っ伏す。
「うわっ!!」かろうじて両手を地面につけて顔面からの転倒を避けることに成功した・・・・・が、
結果的に四つんばいの姿勢になったエイジの背後にエリスはすばやく回りこんでいた。
エリス「きついのいくよ!えーーい!!」
エリスは渾身の力をこめてエイジの股間を蹴り上げた!
エイジ「ぐっええーーー!!」
刀を投げ出し股間を両手で押さえながら地面を転がるエイジ。
エリス「これで決めたあげるわ!てーい!」
悶絶しているエイジの顔面にヒップを落とすエリス。
小ぶりだが形のいいお尻と硬い地面のサンドイッチによってエイジの頭部はすさまじい衝撃に襲われた。
エイジ「うぐぐ・・・・どけよ・・・」
エリス「どいてあげないよー。ほらほら・・・」
エリスはエイジの顔面に騎乗したまま腰をくねらせる。
これによりエイジの頭部はシェイクされることになった。
エイジ「あふあ・・・・もう駄目だ・・・ま、まいった。おれの・・・負け・・・・」
エイジはエリスのお尻を叩いて降参の意を示した。
エリス「!!私勝っちゃったの?・・・・・・キャー、うれしー!!」
虫の息のエイジの上ではしゃぐエリス。しかしそれもつかの間。
小悪魔のような微笑を浮かべると・・・・・・・
「私がさっき蹴り上げたとこ、どうなったの?見てあげるね。」
エリスはエイジの胴衣を手持ちのナイフで切り裂いてしまった。





職人様、カムバック・・・・・・・・・・
403名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:47:44 ID:AodAtF4H
>>402
金的狙い、良かったぞ。
404名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 21:07:29 ID:yCIKoqLK
>>402 続きマダー?チンチン(AA略
405名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 02:27:44 ID:EcwF5X9v
>404
よーし、おじさん頑張っちゃうぞ!

エリスの巧みなナイフさばきによって素っ裸にされてしまうエイジ。
エイジ「う・・・うあああああ!!!や・・・やめて・・・はああああううううう!!」
エリスはエイジのペニスをやさしくもみしだき始めた。
エリス「すごい反応・・・・あんた、ひょっとして童貞なの?」
エイジ「・・・・・・・・・」
的を射ていたらしくエイジは黙り込んでしまう。
エリス「ほんとに童貞なんだ・・・・。よし!」
エリスはエイジの顔から立ち上がると自身の踊り子衣装を脱ぎ捨てやはり全裸になった。
16歳(だったっけ?)の未成熟ながら健康的な女の体を前にエイジの一物は限界まで反り上がる。
エリス「第二ラウンドといきましょうか?」
エリスはエイジに覆いかぶさると、肢体を絡ませ、エイジの全身を愛撫する。
エイジ「ああ・・・・あふううあああ・・・・」
エリス「ここ?ここが気持ちいい?」
乳首を軽くつねる。
エイジ「お・・おおおお・・・・おおおおお・・・」
エリス「ちょっとしょっぱいかも。」
耳たぶをしゃぶる。
エイジ「うぶぶ・・・ぷぷ・・・・・」
エリス「私の・・・ぶちゅ・・・濃いので・・・ちゅばちゅ・・・・溺れちゃいなさい・・・・ぬちょ」
エイジの顔中を嘗め回し、唾液まみれにする。
エイジ「ああ・・・・はあああ・・・・・げほ・・・」
エイジは度重なるエリスの愛撫と唾液で呼吸困難に陥っていた。
エリス「こっちも・・・・・ね!」
ぱちーん!ぱちーん!エリスはエイジの硬くなったペニスを平手打ちにする。
ペニスは叩かれるたびにぷるんぷるん波打つ。
エリス「きゃははは!かわいいー!」
そして・・・びゅううううううう・・・・・・!!!
エイジ「あうううううあああああ・・・・」
エリス「ん・・・もう・・・・いくならいくって言ってよ。」
エリスはエイジの精液を全身に浴びていた。純白のデコレーションをうけた自身の体を再びエイジの体に絡ませる。
エイジ「もう・・・・やめ・・ひぇ・・・・・」
最早エイジは疲労の極み。呂律も回らない。それでも最後の力を振り絞って命乞いをした。しかし・・・・
エリス「私の必殺技・・・・うけてみる・・・?」
エイジ「ひ・・・ひいいいいいい・・・・・」
馬乗りになってエイジを見下ろすエリス。その目は決して少女のものではない・・・・・・。
エリス「キスキスキーーーーッス!!!!」
ちゅっちゅっちゅっちゅっ・・・・・・・・・・・エリスは凄まじいスピードでエイジにキスを連発する。
エイジ「あうあうあうあうあうあうあああああああ・・・・・・・・」
全身にキスマークをつけられながら涎を垂らし悶えるエイジ。
エイジ「おふふふうううううう・・・」
ぶっしゃああああ・・・・・・・純白の噴水をあげるペニス。
エリス「まだまだだよ!」
顔に、首筋に、肩に、腹に、脇に、ペニスに、大腿に、足の指の間まで舌を丹念に絡ませる。両者ともに汁まみれである。
エリス「今度はこっち!!」
エイジを四つんばいの体勢にすると、その菊門に舌をねじ込ませる。
エイジ「はぐううあああ・・・・」
どぼっどぼっ・・・・・・未知の刺激を受けてエイジの眼前が真っ白にそまっていく・・・・・
エリス「女の子に穴を犯される気分はどう?」
エリスの舌がより深くへ突き進んだとき、エイジの中で何かが弾けた・・・・・・・
しばらくして・・・・・荒野をたまたま通りかかった観光客の一団に日本人男性の全裸遺体が発見される。
検死の結果、死亡時男性は全身が精液、愛液まみれであることが発覚。近くに放置されていた日本刀の存在をあわせて事件は一時期世間を騒がせることとなる。
もっともそれはすぐに収まることだろう。なぜならこれは世界有数のジェラード財団が主催する闘神大会の結果なのだから・・・・・・。
おしまい

406名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 21:59:23 ID:Ar6kx36f
GJ!!
407名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:33:34 ID:7OCh05CJ
おじさん頑張ったな!!!!!!!!!
408名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:05:32 ID:IQz1Bqes
>>402,405 グッジョベ 最高

404の中の人も感動しています
409名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 03:31:25 ID:cVp+ewGz
そろそろまた年端も行かないおにゃのこが
巨漢をバキャっとかグキャっとか破壊するSSが
読みたい季節
410名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 05:38:40 ID:GVD/uVtU
一年前の今ごろは凄かったからな
411名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 21:46:58 ID:prsF9QlU
412名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:11:34 ID:uAgFJljn
人気の無い倉庫の中に、二つの銃声が響き渡っていた。
連合の特殊部隊の男は、舌打ちした。
「こんなことをしている場合ではないのに…!」
倉庫内は暗闇に包まれているうえに、お互いに相当な手練であり、銃撃戦はいつ終わるともわからなかった。
木箱や、鉄の機械に銃弾が当たり、乾いた音を作り出す。

暗闇の中で、二つの影が、隠れたり、銃を構えたりと忙しなく動き回っている。

「これでッ!」

予想以上にてこずっている男は、拳銃に込められている最後の弾に全てを賭け、敵が機械と機械の間を通り抜けようとする一瞬を撃ちぬいた。

チィン!
敵は、男の想像以上に速かった。
男の最後の一発も敵に着弾することはできない。

「チッ…!」

トリガーを引いてもガチ、ガチ、と音がするだけで弾は出ない。
銃弾が無くなった男は、隙を見せて倉庫を離れるか、なんとか接近して忌々しい敵を倒すか、考えを巡らせた。
が…
413名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:13:32 ID:uAgFJljn
「提案があるの。聞いてくれる?」

対峙している相手から声が掛かった。
女の声だ。
男とハイレベルの銃撃戦を繰り広げていた相手は女だった。
男は黙って様子を窺っている。

「私、銃の弾が切れちゃったの。あなたがこんなにしぶといとは思わなかった。」

「…」

「あなたも弾切れなんじゃないの?さっき、焦ってトリガーを何回も引く音、聞こえたわよ?アハハ…」

「何が言いたいんだ?」
男も口を開いた。
敵が女であったことに驚きを隠せずにいた。

「お互い弾切れのままにらめっこなんて、馬鹿馬鹿しいでしょ?二人仲良くここから出ま  
 しょう、ってワケにもいかないしぃ。」

「…」

「遠いとこから撃ち合ってもラチが明かなかったし、銃は置いて、格闘戦で決着、という 
 ことにしませんか〜?」

414名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:14:15 ID:uAgFJljn
女のおどけた言い方は気に入らなかった。
が、相手も弾切れとなると、この提案はありがたかった。
男には、やらなければならない任務がある。
こんなところで時間をロスするわけにはいかないのだ。

「そっちが弾切れという証拠は?」

「…あら、割りに臆病なのね。ほら、これでいい?」

女の声のする方向からガチ、ガチ、と音がする。
訓練を積んだ男には、それが真に弾切れの合図と理解できた。
トリガーを引く音で、何か別の者で誤魔化そうというわけではなかったのだ。

男は、少しずつ、出口の方に体を動かしながら、
「OKだ。銃を置け。3・2・1で相手の方へお互いに銃を投げる。それでいいな?」

「了解よ。」

三秒後、倉庫の床をシャーッと音を立てながら二つの拳銃が交差していった。
そして…

物陰から、女が姿を現した。
女は、窓から射す月の光をスポットライトの様にして、自分の体を男に見せつけた。

「あー、良かった。あのままパンパン撃ち合ってたら、何分かかるかわからないものね。」
415名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:14:55 ID:uAgFJljn
姿を現した女。
女は、ザフトの士官学校を優秀な成績で卒業した者のみに与えられる、エリートの証、赤服を着ていた。
なるほど、女とはいえ、特殊な訓練を受けている男と五分に渡り合うわけである。

女は、髪の色は紫で、ショートカットに大きな瞳が活発な印象を与えるとびきりの美少女だった。
声からも想像できたことだが、一般人ならハイスクールに通っているぐらいの年齢だろう。
スタイルの良さを強調しているミニスカートとニーソックスが、赤い軍服と組み合わさり、奇妙な感じだった。
その奇妙な感じが、女がまだ少女であることをはっきりさせている。
が、少女がトップガンの証、赤服を着ていることは紛れも無い事実だった。

男は驚いた。
銃撃戦の時は、敵ながら相手の動きに感嘆すら覚えていたのだ。
その相手が、いくらエリートだとはいえ、目の前に立っている美少女だったとは…

「あなたも出てきなさいよ。私、銃はもう持ってないし。」

スカートの裾と赤服のポケットを持ち上げ、少女は笑って男を催促する。
男もゆっくりと物陰から姿を現す。
男は取り立てて体が大きいわけではないが、10代の女の子に比べたら遥かに体格で優っている。
416名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:15:44 ID:uAgFJljn
格闘戦で決着をつけようと提案してきたのは、少女の方である。
何か罠でもあるのだろうか…?

少女は、片手を腰に当て緊張感無く喋る。
「私、射撃は苦手なのよね〜。あ、私、ルナマリア。ルナマリア・ホーク。よろしくっ!」

「…」

「相手が私みたいな可愛い女の子でびっくりした?別に罠とか仕掛けてるわけじゃないか 
 ら、安心して掛かってきてね♪」

「女を手にかける事になるとはな…任務遂行の為だ。死んでもらうぞッ!」

男は、ルナマリアが喋り終わる前に彼女に向かい走り出していた。
男もルナマリアもナイフの類、いや、凶器を持っていなかった。
年端もいかぬ少女など、連合の特殊部隊で鍛え抜かれた男は10秒で捻り殺す自身があった。
抵抗しても、体格の差を利用してすぐ抑えつければすむこと、と考えていた。
今は格闘技の試合ではない。
二人の人間による殺し合いである。
417名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:17:33 ID:uAgFJljn
先手必勝。
男は、そのことをよく理解していた。

「じゃ、やりますか♪」

接近する男を確認して、ルナマリアが括れた腰から手を離した。


男は、ルナマリアが着ている軍服の襟の後ろを掴もうとした。
20センチほどの身長差が二人の間にはあり、男が上から襟を掴むのは容易い筈だった。
襟を掴み、何発か顔や体を殴って戦意を喪失させて、締め殺す算段である。

男の手がルナマリアに振り下ろされた瞬間、男の視界からルナマリアが消えた。
美少女の衣服を掴もうとした右手が空を切る。

「遅いわよッ!」
「!?」

男が少し下を向いたその刹那、男の視界には、ルナマリアが穿いている黒い下着がいっぱいに広がった。
そして、下着から伸びた、二ーソックスに包まれたすらりとした両足が、男の顎目がけ襲い掛かったのだ。
ルナマリアの足の先端にある女性士官用の靴が、男の顎を思い切り蹴り上げた。
グシャアッ!!
418名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:24:39 ID:W/+iHb80
「ガハッ!!」
不意を突かれ、思い切り己の顎を美少女に蹴り上げられた男は、後方に吹き飛び、ヨロヨロと倒れてしまった。
黒い下着が視界に広がった瞬間、男の顎は無残にも、たった一撃で砕かれた。

ルナマリアは巻き込むように振り下ろされた男の手を屈んで避けると、そのまま床に手を付き両足を持ち上げ、倒立の格好になりながら、持ち上げた両足で男の顎を蹴り上げていたのだ。
足を持ち上げながら、ミニスカートは重力に逆らわず翻り、男の視界には彼女の下着が目に入っていた。

背を着き倒れている自分、砕かれた顎。
男には、何が起こったのか理解できなかった。
軍服にミニスカートというルナマリアの姿を見た時、ザフトは規律の欠片もない軍隊なのかと疑った。
そのミニスカート姿の女性士官の一撃は男を圧倒的な混乱へと誘った。
419名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:09:59 ID:W/+iHb80
「(何だ!?何がどうなってるんだ!!?)」
仰天の声を上げようとするも、砕けた顎がそれを許さない。

喋れないことでようやく状況を理解した男。
「ーーーーーーーッ!!」
声にならない声が血まみれの口から漏れる。
口の中が、砕かれた歯で痛い。

ルナマリアの下着から伸びた脚は、深刻なダメージを男に与えていた。

慌てて立ち上がろうとする男。
しかし、男の目の前に、再びルナマリアのミニスカートと、その中の黒い三角形があった。

バキィッ!!

立ち上がろうとした男の顔面を、今度はルナマリアのサッカーボールキックが襲った。
「ウアァ…!!」

思い切り顔面を蹴り上げられ、男は再び顔の穴全てから血を噴出し、歯を飛び散らせ、後ろへ倒れた。
ルナマリアのスカートの中を見た瞬間、男に苦痛が刻まれていく。
420名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:11:23 ID:W/+iHb80
「(何だ、何だよ、これ…)」

美少女は、男に立つことを許さない。
男がまた倒れたのと同時に、彼女は床を蹴って高くジャンプしていた。

体操選手の様に華麗にクルクルと回転しながら、ニーソックスに包まれた両膝が、
倒れた男の腹部に勢い良く突き刺さった。

ボキボキ、と鈍い、非情な音が男の体から鳴る。

「アァァァ!!」

「あれあれ〜、連合の軍人さん、こんな女の子相手に、どうしたの〜?フフ、まさか、こ
 れで本気なのー?」

ルナマリアは膝を突き刺したまま男の顔を、可憐な笑顔で覗き込む。
ものの数秒で、勝負は付いた。
銃撃戦では互角だったが、格闘戦では少女の方が圧倒的に上だった。
421名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:11:58 ID:W/+iHb80
ルナマリアはゆっくりと男の腹から立ち上がる。

タイトな軍服とミニスカートを着た華奢な少女が、特殊部隊の男の体を粉砕した。

「伊達に『赤』を背負ってるわけじゃないの。でも、あなたくらいなら妹のミンメイでも
 勝てそうね。アハハ。」
ゴッ!!
そう言って、ルナマリアは男の顔をもう一回蹴り飛ばした。

「コーディネーターとかナチュラルとかじゃなくて、あなた、弱すぎよ♪」

男はもう、任務のことは頭になかった。
目の前の女の子に格闘戦で手も足も出ず負けたことの悔しさと惨めさで一杯だった。
目には、血に混ざった涙が浮かんでいた。

422名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:12:42 ID:W/+iHb80
ルナマリアが、一箇所ピンと立った紫色の髪を触りながら、先ほど放り投げた拳銃の方へ歩いていく。
「!?」

屈辱の中で男が見たものは、拳銃を拾い上げ、軍服の胸ポケットから銃弾を取り出している少女の姿だった。
男はそれがどういうことか理解し、手足をバタつかせる。
が、体を巡る痛みが立つことを許さなかった。

「あなたねぇ、私が本当に一発の弾も持ってないと思ったの?バッカじゃない?さっきも
 言ったけど、私、射撃が苦手なの。あのままじゃ時間の無駄遣いだったから、銃を置い
 ただけよ。」

弾を一つ銃に込め、ルナマリアは男に近付く。

「あなたは馬鹿みたいに撃ってたみたいだけどねー。」

そして、男の頭の上にゆっくりと回りこむと、バタつく男の顔を思い切り踏みつけ、抵抗が無駄と理解させた。
そして、銃口が男の額に向けられる。

「さすがにこの距離なら外さないでしょー。」
423名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:13:32 ID:W/+iHb80
「(助けて、助けて、助けて…)」

「任務の失敗、即ち死。あなたも軍人ならそれくらい理解してよねっ。それとも、連合じ
 ゃそう指導されないのかしら。ザフトの軍人なら、舌噛み切って自分で死んでるんじゃ
 ない?あ、顎壊れてるから、できないのか…ごめんあそばせ〜♪」

男は嘆願の目をルナマリアに向ける。
が、その嘆願は、スカートの中の黒い下着に吸い込まれていった。
「こんな時にもパンツ見たいわけ?連合の人間って最悪ね…」

「(俺は、こんな娘に…?イヤだ、死にたくない…!)」
「そんじゃ、さよなら♪」


一番の乾いた銃声が、倉庫の中に響き渡った後、ショートカットの女の子が倉庫の扉を開けて出てきた。
ニーソックスに、血が数箇所飛び散っている。
うんと背伸びし、銃を腰にしまう女の子。

「あれの処理は、レイにまかせよ…」
424名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 09:15:04 ID:W/+iHb80
終りです。
勢いで適当に書いてしまいました。
す、すいません…
425名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 10:00:07 ID:8S7XeehR
>>424
最高GJ
426名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 16:20:16 ID:gud5ddLK
>>424
GJ!投下があって嬉しいぞ!
427名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 20:12:29 ID:qTTiSgQL
>>411
これはエロい
428名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:19:51 ID:13SMrZxe
なぜ誰もミンメイに突っ込まない
429名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:25:05 ID:CUx8zjvQ
>>424
最高すぎる。。ウッ!

情報投下。

・少年サンデー 史上最強の弟子ケンイチ
・ヤングチャンピオン ヒメレス
・パチンコ 子連れ狼

漫画は見たらわかる。できれば、先週号と併せて。
パチンコは演出見るまできついかも。でも、抜ける。抜ける演出ははずれ演出だがorz
430名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:11:01 ID:nbOIAvce
>>429
パチンコ子連れ狼のハズレ演出の詳細希望。

さすがにハズレ演出目当てに、今までやったこともない
パチンコに手を付けるってのはちょっと気が引けるので。
431名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 01:40:53 ID:BQc+72wx
>>424
GJ
男をよろこばせるだけの露骨なエロが無いのがいい
432名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 01:30:51 ID:a4bt71ID
小説よかった!
433名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 14:00:14 ID:YQ4KpZZn
402 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 03:08:59 ID:4OEq1tYh

リーチの差を活かして、エリスを圧倒するエイジ。
エイジ「楽勝だぜ!」
エリス「きゃっ!!もう・・・・だめ・・・・」
勝利を確信して油断したエイジは大雑把なフォームで刀をふるう。
エリス「!!チャンス・・・?ええい、一か八かよっ!!!」
エイジの懐へ向かって、スライディングを敢行するエリス。
不意を突かれたエイジはエリスのスライディングを足元に受けて前方に突っ伏す。
「うわっ!!」かろうじて両手を地面につけて顔面からの転倒を避けることに成功した・・・・・が、
結果的に四つんばいの姿勢になったエイジの背後にエリスはすばやく回りこんでいた。
エリス「きついのいくよ!えーーい!!」
エリスは渾身の力をこめてエイジの股間を蹴り上げた!
エイジ「ぐっええーーー!!」
刀を投げ出し股間を両手で押さえながら地面を転がるエイジ。
エリス「これで決めたあげるわ!てーい!」
悶絶しているエイジの顔面にヒップを落とすエリス。
小ぶりだが形のいいお尻と硬い地面のサンドイッチによってエイジの頭部はすさまじい衝撃に襲われた。
エイジ「うぐぐ・・・・どけよ・・・」
エリス「どいてあげないよー。ほらほら・・・」
エリスはエイジの顔面に騎乗したまま腰をくねらせる。
これによりエイジの頭部はシェイクされることになった。
エイジ「あふあ・・・・もう駄目だ・・・ま、まいった。おれの・・・負け・・・・」
エイジはエリスのお尻を叩いて降参の意を示した。
エリス「!!私勝っちゃったの?・・・・・・キャー、うれしー!!」
虫の息のエイジの上ではしゃぐエリス。しかしそれもつかの間。
小悪魔のような微笑を浮かべると・・・・・・・
「私がさっき蹴り上げたとこ、どうなったの?見てあげるね。」
エリスはエイジの胴衣を手持ちのナイフで切り裂いてしまった。
434名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 14:02:00 ID:YQ4KpZZn
>>402 グッジョブ

>>401 リク乙

って書こうとしたんですけど、すみません><
435名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 21:31:17 ID:CBM8S/rN
ロックVSニノンが見たい。
436名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 19:24:38 ID:TGpPQZ+F
『女が男を倒す』っていってもデカ女派やら強い女派やら金的女派等がいるようだから、
抗争になる前に金的をメインのスレ立てました。
【キーン!】女→男に急所攻撃なスレ【ピョンピョン】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149069604/

玉虐はこちらへどうぞ。
437名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:56:31 ID:g/qul7s/
>>436

しっかり分野を絞る方がいいかもね!
438名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 17:17:18 ID:vVZ0JYp0
なあ、この新着ボイスのとこって、ココの住人のじゃないか?wwwww
ttp://www.moe-v.net/main.php
439名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 19:49:43 ID:HYTu/4WO
宣伝乙 くだらない
440名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:56:51 ID:/ZhopigV
>>438
腕相撲で負けるの(・∀・)イイ!
「台詞」の文章だけでも抜けるな。

まあ肝心の音声データは値段が高すぎて買う気にはならんけど・・・
オーダーメイドとはいえ、ちょっとなあ・・・
441名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 23:57:31 ID:QcmjkzpC
>>438 吹いたwww
誰だよこれオーダーしたのwwwwww
442名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 08:46:31 ID:XxeokAmY
たまらん最高
443名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 20:11:44 ID:BlF90KnD
http://www.youtube.com/watch?v=27GcZkXRHaU
ガイキングのアームレスリングシーン
444ChunLiVSVega:2006/06/13(火) 08:20:09 ID:Pwu1uth8
拙作だけど・・・

-------------------------

ベガは、信じられなかった。

彼が誇る三人の部下、不祥事でボクシング界を追われたものの
現役時は天才と言われていたバイソン、
スペインで無敵を誇る闘牛士のバルログ、
そして、ムエタイの帝王サガット。
何れも油断ならない男たちではあるが、戦闘能力の高さはベガ自身が一番良く知っていた。
だが、その三人がたった一人の女性に敗れ、その女性は今自分を追い詰めている。

そのことが信じられなかった。

春麗と名乗った女性は自分がかつて始末した刑事の娘で、
復讐のために自分をここまで追ってきたという。
復讐心にとらわれた者など自分の敵ではない、
部下が負けたのは女と侮って油断したからに過ぎない・・・そう思っていた。
だが、拳を交えてからは反撃する機会も見つけられず防戦一方だった。
春麗の飛び蹴りがベガの顔面を捕らえると完全にペースは春麗のものとなった。

「ぐふっ!」
「まだまだ、父さんの受けた痛みはこんなものじゃないわ」

2発、3発、急所に的確に攻撃を受け、少しずつだが確実にベガは追い詰められていく。
「まさか、この私が敗れるだと?」敗色が濃厚になってくるにつれ、そんなことを考え始める。

「シャドルーの総帥も大した事ないわね。もっと強い相手はいくらでもいたわ」

自分が最強だという自負があったベガはその一言に思わず熱くなる。

「小娘、調子に乗るなよ! サイコクラッシャアア・・・・!」

自分の最強の技を全霊を賭けて繰り出したベガの攻撃は不意を突かれた春麗をとらえた。
「殺った! 私の勝ちだ!」ベガはこれ以上無い歓喜に包まれたが、次の瞬間それは無残にも打ち砕かれた。
445ChunLiVSVega:2006/06/13(火) 08:20:45 ID:Pwu1uth8
「ふう・・・ もう終わりなの?」そう呟くと春麗は攻撃を防いでいた両腕を解く。
腕には僅かに焦げ後がついているだけだった。

「な・・・なんだと」最強の技が通用しなかったベガは目に見えて狼狽する。

「残念だけど、私はすでに世界一の格闘家なのよ。そんな技は通用しないわ」
春麗はそう言って目にも止まらぬ速さでベガの懐に飛び込むと渾身の力で技を繰り出す。

「百裂脚!やっ!やっ!やああ!」無数の蹴りがベガの体を捕らえ、後方に吹き飛ばす。

「うおおお・・・」後方の石像に激突し、倒れるベガ。
恐らく、全身の骨が折れているであろう痛みと、最強の技が通用しなかったことの絶望から
立ち上がることにかなり手間取っている。

ゆっくりと近づいてくる春麗に怯えるベガ。辛うじて立ち上がるとこう言った。
「し、シャドルーは解散する!罰も受ける!だから命だけは助けてくれ!お願いだ!」
これ以上無い敗北感を味わったベガにもはや自信は残されていなかった。
格闘家としての再起は不可能だろう。

「ダメね。あなたはそうやって命乞いしてきた人を何人殺してきたの?
まあ、遺言くらいなら聞いてあげてもいいわ」
春麗はそう吐き捨てると「うっ・・・ああ・・・」と、言葉にならない言葉を発するベガの口を塞いで地面に叩きつける。

「それがあなたの最後の言葉? 冴えないわね」

春麗はベガに向かってそう言うと天高く飛び上がり、ベガの顔面を渾身の力で踏みつけた。
反動で飛び上がると、ベガの顔面は完全に潰れ、周囲に赤い花が咲く。
ベガは2度、3度ピクピクと痙攣すると完全に動かなくなった。

「あははっ・・・ やった・・・。ベガを倒した・・・。父さん、敵は討ちました。安らかに眠ってください」
ベガの亡骸を見据え、そう言うと春麗は何処かへ去っていった。

446名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 19:32:33 ID:p0/Mf3FC
久しぶりの文章、いい感じですたい!GJ!
447ストU至上主義反対:2006/06/15(木) 17:38:05 ID:surjEely
ベガが春麗に倒されるのを物陰から見ていた一人のモヒカン大男がいた。
このモヒカン大男の名はバーディー。
かっては英国の格闘界で最強を誇った事もあったが、素行に問題があった為に追放された過去を持つチンピラだった。
そして裏世界でノシ上がる為にシャドルーに入団するが、総帥ベガは彼の野心を見抜いて組織の重職には付けなかった。
しかしバーディーの実力はサガットやバルログには及ばないものの、バイソンのそれよりは遥かに凌駕していた。
バーディーは春麗を見て思った。
「この女を騙まし討ちで倒した後に犯してやるぜ、ヘッヘッヘ・・」
448名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 04:27:07 ID:g7m9p9OY
あんあんあん
449名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 19:00:53 ID:UEIfklj0
test
450名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 19:04:57 ID:UEIfklj0
高校1年の翔は、体育の教育実習生の由香(22)のセパレートの大胆な
競泳水着姿に思わず魅入ってしまう。
「今日はレスリングの補習よ。フォールのバリエーションを教えるから、
ブリッジで返してね」由香は、翔の首に腕を回すと、巧みにマット上に
押さえ込み、発育した胸を翔の顔にグイグイと押し付けてくる。さらに
空いた左腕で翔の足を抱え込み、「ほら、早く返さないとダメよ」と挑
発しながら、早くも海水バンツの下でいきり立ってしまった翔の股間を
布地越しに人差し指で悪戯っぽく擦り始める。
「あっ・・・」由香に組み敷かれた翔の声・・・
「こんな所を膨らませていたら、返せないわよ。降参しちゃう?」由香
は肢体を翔の体に大胆に絡ませながら尋ねる。「くっ・・・ノー・・・」
虚しく由香の下でうごめく翔の股間を掻き回す由香の指の動きが速く複雑
になってくると、翔の水着に染みが浮かび上がる。「ほら・・・ギブアッ
プ?」今や水着を突き破らんばかりに勃起した翔の股間を細い指で擦り上
げながら、由香が問いかける。「ああーっ・・・くぅ・・・(もう出ちゃ
う!)」体をひくつかせながらフォールされた翔はなすすべもない。「あっ
・・・ダメ!」「何がダメなの?ちゃんと意思表示しないと・・」
由香は、翔の必死のブリッジを容赦なく押し潰しながら、フォールし続ける。
「まだ返せないの?ギブアップしちゃう?」挑発的な瞳で、フォールする由
香の指の刺激に電流のような快感が翔の全身を貫く。「あっ・・・あーー!!
・・・ギブ・・・!」堪えきれず股間から勢いよくほとばしる熱い液体と連
動して、由香にフォールされたままの翔の肉体が何度も痙攣を繰り返す。
「男の子なのに、だらしがないのね・・・」勝ち誇ったような由香の声に、
顔を赤くしながら俯く翔。「水着を着替えて。バスルームで休憩したら次の
練習に入るわよ?」由香の興奮を押し殺した声。



451:2006/06/26(月) 21:06:43 ID:6Z1oVZQV
適当に妄想。
続き読みたい人がいれば、続けていきたいと思っています。


私立暁学院に通う亜樹は16歳の女子高生、
今日もいつもと変わらぬ通学路を歩いている。
亜樹は見た目は普通より少し小さい147cmの女子高生だが、
彼女は普通の女子とはある点が違っていた。
小さい頃から並外れた筋力を持ち、5歳の時に13歳の兄が本気で腕相撲をして負かされたほどである。
ただ、その時はほんの5歳なので、彼女はその状態に何とも違和感を覚えていなかった。
その時の彼女の記憶に残っていたのは兄が泣き崩れている姿だけであった。
そして、女子高生となった今では、たとえばバーベルも130kgまでなら
軽々と持ち上げられるというぐらいの力を持っている。
同年代の女子と比べれば圧倒的に力で勝っているし、
同年代の男子と比べても彼女に力で適う者は一人としていないだろうが、
彼女はその力にコンプレックスを感じているので、その力を他人に見せないようにしている。
そもそもの原因は小学生の時、クラスで誰一人持ち上げられなかった重い教卓を
彼女が軽々と持ってしまったせいである。
そこにいた体格の良い体育教師の男でも
両手で思いっきり踏ん張って、やっと持ち上がったほどのものである。
その時の他の教師とクラスメートの顔が青ざめていたのを見て、
初めて彼女は自分が異常なのだと気づいた。
それと同時に彼女は5歳の時に13歳の兄に腕相撲で勝った時の状態が
極めて異常な事態である事も認識した。
その日、家に帰った彼女はその事件を親に話し、親もしぶしぶと彼女の異常な体質について説明した。
そして、彼女はそれ以来、その力を封印した。ある時以外は…
452名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 01:40:02 ID:M4yti5Oc
きぼん!
453名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 02:43:46 ID:SMeaYXGg
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
454名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:22:46 ID:bxgEz/P4
もちろん俺も続き希望だ
455名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 08:36:43 ID:9/EDSpOz
あの時のことを教えてくれ
456:2006/06/29(木) 13:42:17 ID:WB1DHA1s
皆さん、せっかくレスいただいたのに、返信遅れてスイマセン。
それではふつつか者ですが、これから小説を書かせていただきたいと思います。

ただ、今げんざい大学がてんで忙しいもので、なかなか続きを書けません。
2日以内には続編をうpするので、どうか生暖かい目で見ていて下さいませ。
457名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 16:22:36 ID:gWMs5+CP
458名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 18:07:49 ID:F1QhUP6o
ワクテカで待ってるよばかやろー
459名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 23:35:44 ID:6GdJMnZh
>>450の続編は?
460:2006/07/01(土) 09:18:41 ID:tmZz89le
では文才ありませんが、書いてみますね。

〜少女の遊戯(1)〜

そう、それ以来自分の圧倒的な力にコンプレックスを覚え、
その力を封じた亜樹だが、ある時だけはその力を思う存分解放した。
彼女は自分の力にコンプレックスは感じている反面、その力に物凄い自信を持っているのだ。
それ故、表面上は女子男子の前では、力を抑えているが、
本当は男子相手に亜樹は自分の力を思う存分見せ付けたいのである。
自分よりも明らかに図体も力も大きそうな男相手に、
圧倒的な力を見せてやるのがこの上ない楽しみなのである。
といっても、彼女は既に何度かそういう事を行っていたりする。


そう、例えば、
彼女の通っている高校、私立暁学院には相撲部があり、
そこは全国大会に毎年出場している程の実力を持つ部活である。
相撲部のキャプテンの山伏徹は今年3年で全国大会の為の練習を終えた、その帰り道だった。
誰も歩かないような暗い夜道を山伏は歩いていたところ、
急に背後から羽交い絞めにされてしまった。
しかし、山伏は相撲部のキャプテンだけに力には相当自信があったので慌てていなかった。
「誰だかわかんねぇけど、俺を襲った事を後悔した方がイイよ」
そして、次の瞬間、山伏はその羽交い絞めにされた首を持ち前の怪力で振りほどこうとした、
………が、しかし、彼の力を持ってしてもその腕は全く外れる事もなく、
むしろ彼の首をよりいっそうに締め付けていく。
「山伏クン♪だ〜れだ?」とこの状況に不似合いな声が山伏にきこえる。
と、同時に山伏は知り合いかどうかよりもまず、その声が女子な事に驚いた。
なんせ、怪力自慢の彼が自分を羽交い絞めにしているその腕を振りほどこうとしても、
全く歯が立たない。そして、その正体が女子である事に驚かされていたのである。
しかも、その腕を見ると、普通の女子高生、いや普通よりも少し細いくらいの華奢な腕によって
自分がコントロールされているその現実が何より彼を躊躇させた。
「よし、そろそろ解放してあげるね」とその声の主は彼を解放した。
山伏は心の底からホッとした。おそらく彼女が解放してくれなければ、
そのまま絞め殺されていたであろう、物凄い腕力で締め上げられていたからである。
そして、自分を羽交い絞めにしたその女子の顔を見る、
「亜樹……ぇ!?」
これ以上は言葉にならなかった。
「ヤッホー♪襲いにきたぞ〜」おどけた様子で体をクネクネさせて亜樹は山伏に語りかける。
「いきなりだけどー、今から君には私のストレス解消のオモチャになってもらうね。
ルールは先にギブアップした方が勝ち、これだけ…ね♪」
自分勝手に自分のペースでペラペラ喋る亜樹、
「おい亜樹、お前が俺を羽交い絞めにしたんだよな?」
ようやく冷静に状況を飲み込んだ山伏が自体を整理しようと語る、
「そうだよ、私自分より体格の良い男を苛めるのが好きなの。」
山吹は身長180cm、体重95kgの巨漢、
亜樹は身長147cm、体重40kgの少女のような体、
どうみても見た目だけでいえば、亜樹に肉弾戦で勝ち目はない。
「まあいいや、勝負してやる。お前のその体で俺に勝てると思うな。」
山吹は亜樹の小さな体を見ているうちに、自信を取り戻したてこう言い放った。
「よ〜し、いっくぞー。」
こうして亜樹と山伏の対決が闇に囲まれた中、始まった…


〜続く〜
461名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 20:49:56 ID:Sl8SllSw
はあはあたまらん。今は同級生の男子相手だが
そのうち、日本チャンプや世界チャンプを相手に・・・
462名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 23:31:09 ID:DaHczWYP
これは期待しますよしかし。
463名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:23:56 ID:6h3SjlF9
けっこう親しい間柄の同級生の女にやられてしまうことになるなんて
山伏君は自信を喪失してしまい、全国大会でもダメだろうね
464轟 ◆4astByrhUU :2006/07/03(月) 03:46:29 ID:r3G+AaYP
一応トリップつけときます。
私が個人的に足フェチなので、その手の内容もかなり多くなりますが、
どうかご容赦くださいませ。
では続きをお楽しみあそばせ。

〜少女の遊戯(2)〜
「ゴ〜ン、試合開始だよー。」
「ふざけたことしやがって、いくぞ!」
闇に囲まれて辺りは静かだが、この2人の周りはそれとは違う空気である。
特に男、山伏の方は挑発されて、そうとう苛立っているようにも見える。
一方の女、亜樹の方は体を微動させながら、体のバランスを保ちつつ、落ち着いてるように見える。
そして、先にしびれを切らした山伏が亜樹に一閃!拳を腹に向けて叩き込む。
拳は確実に亜樹の腹を打ち抜いた。打ち抜いたのだ。だが…
「山伏こんなもん?わざとパンチもらってみたけど大した事ないね」
亜樹は相手の相撲部キャプテンのパンチをモロに喰らいながら、体一つ動いていなかった。
顔もケロっとしており、パンチを受けたような雰囲気はそこにまるでない。
「ふ、ふん、まだ本気を出してないからな。」
「やっぱりね。本気出してくれなきゃ簡単に私が勝っちゃうじゃないの〜」
山伏は顔と口は少し躊躇したように亜樹に答えたが、内心は少しどころか、胸がドクドクしていた。
確かに山伏は本気ではなかった。が、彼は80%の力をこめて拳を腹に打ったのだ。
だが、目の前の女子高生の顔を歪めさせるどころか、その女の子の体を動かすことさえできなかった。
「(この時ばかりはこんな体に生んでくれた両親にいつも以上に感謝だね)
さあ、山伏、次は本気でかかってきなよ。本気だってわかったら私も攻撃するから」
亜樹は自信たっぷりにそう言い放つ。
「…覚悟しろよっ!」
山伏は亜樹に全力でむかっていった。山伏も馬鹿ではない。
勉強はからっきしだが、相撲の腕と自分の力には自信がある、
80%とはいえ、男の相撲部のキャプテンである自分の拳を
苦しい顔一つせずに受け止めた相手に本気で行く必要があると即座に感じた。
シュッ、山伏のパンチが亜樹の腹をまた狙う、亜樹はかわそうとしたがかわしきれなかった。
「いった。やっぱ私スピードはからっきしないな、アハハ」
そうである、亜樹はトロいのだ。山伏のパンチをかわそうにもかわしきれなかった。
「え…」と山伏は2つの意味で驚いた。
1つは女の割に身身のこなしが軽くないこと、
そしてもう1つは亜樹に自分の全力のパンチが全くきいてないことである。
山伏からすれば後者の出来事の方がとてつもなく驚きであり、ショックである。
「よ〜し、次は私もいくよっ」
亜樹のパンチを山伏は軽く交わす。相撲部とはいえ、足腰は鍛えているので、
山伏は案外素早い。「えいっえいっ」何度もパンチをする亜樹だが、ことごとく山伏にかわされてしまう。
「も〜あたんな〜い」
「女のパンチなんかがあたるかよ」
山伏は徐々に自信を取り戻していた。
亜樹に自分のパンチが聞いていなかった事を忘れ、
彼女のパンチが全く自分の触れさえできないことで男としての自信を取り戻していた。
「じゃあそろそろ俺のパンチでノックアウトしてやるよ」
山伏は本気のパンチを亜樹に高速で繰り出す、これが亜樹の胸にクリーンヒットしたが、
「よ〜し、捕まえた」亜樹はパンチした山伏の手を攻撃された時につかんだ。
「こんなものすぐ振りほどいてやるよ」
山伏は亜樹の手を振り解こうとする。と、ここで思わぬ事態が起きる。
465轟 ◆4astByrhUU :2006/07/03(月) 03:53:47 ID:r3G+AaYP
〜少女の遊戯(3)〜

「あれ…あれ…??」山伏がどれだけ力を入れても亜樹の手は取れない。
「山伏の力じゃ私の手は振り解けないよ〜」
山伏は再び自信をなくす、目の前の少女に力負けしている、その現実に。
「えっ…ちきしょ…体ごと」
そういいながら、山伏は亜樹に捕まれた手を体ごと振りほどこうとする。
しかし、亜樹の手は離れない。それどころか亜樹は一歩も動いていない。
「腕さえ掴んじゃえばこっちのもんだね。じゃあいくよー」
次の瞬間、山伏の体は宙に浮いていた。
そして、一瞬のうちに山伏の視界は上下逆さになり、視界が真っ暗になった。
「フフ…亜樹のアソコに顔をうずくめられて幸せ?今君はパワーボムをされる直前なんだよ」
「む…むぐ…むぐぐ」山伏は必死に抵抗しているが、亜樹の状態を全く崩せない。
「驚いた?驚いたよね。30cm近くも身長の違う女の子に軽々と体を抱き上げられて、
体を逆さにされてパワーボムの態勢にもってかれたんだもんね。
しかも今君は必死で抵抗してるのに、私の体は全く動かせてない。」
亜樹は饒舌に語りながら、悦に浸っていた。
この瞬間が彼女にはたまらないく快感なのだ。
自信満々の相手を一気に奈落の底へと落とすこの瞬間が。
しかも、今彼女は山伏を軽々と抱きかかえ上げながら、こうして喋っている。
もしこの場を第三者が通りかかったら、ただの絵空事にしか見えないだろう。
「やん、くすぐった〜い。あんまり顔動かしちゃ感じちゃうじゃない
次やったら君の顔、私の太ももで絞め殺しちゃうよ♪」
「む…むぐぐ…っぐう」山伏は必死に何かを訴えようとしている。
それと同時に山伏は両手を使い一生懸命亜樹の呪縛から逃れようとしている。
そう、亜樹は山伏の両腕を完全に解放していて、山伏は両手は自由に使えるのだ。
だが、当の彼女には一切きかず、自分の力の無力さに絶望していく。
「もー!だから言ったじゃない!頭動かさないでって。
おしおきだね。君を今から私の太ももで絞め殺します。
おとなしく良い子でいれば、このままパワーボムしたりして、色々可愛がってあげたのに…
まあいいわ、最後に何か一言喋らせてあげる。」
山伏は亜樹の股間の中ですでに窒息死を迎えそうな中、
その状態から屈辱的な形で亜樹から開放された。
466轟 ◆4astByrhUU :2006/07/03(月) 03:57:34 ID:r3G+AaYP
〜少女の遊戯(4)〜
「プッハーー!!はぁはぁはぁはぁはぁ…え!?」
山伏はここぞとばかりに息を吸ったが、同時に自分のおかれている状況にきづいた。
そう、亜樹はパワーボムの状態をやめ、逆さ吊りのまま、
山伏の脚を片手で掴み、山伏を宙吊りにしていた。
山伏の目の前には、女の子の綺麗な足が見える。地面スレスレのところで山伏は吊られている。
「お願いだ、助けてくれ!」山伏は目の前の女の子の足にむかって助けを懇願した。
「助けてくれ?助けてください…でしょ?やっぱ太ももで絞め殺すのやめた。
私の足でその顔踏み潰してあげる」
亜樹は依然として山伏を吊り上げながらサンダルを脱いで、素足になった。
それを見て、山伏は既に勃起していたところが、さらに大きくなってしまった。
「あれ、さっき股間にうずくめられていた時もおっきくなってたけど、
私の素足見て、さらにおっきくなったね。君もしかして、
「脚」フェチ…じゃなくて「足」フェチ?」
「違う…あ、いや違います。私は足フェチじゃありません」
山伏は必死で慣れない敬語を使い、否定する。
「じゃあ試してみよ〜っと」
亜樹はそういい、山伏の顔を、かわいらしい、白い、小さな足で虫けらのように踏みにじった。
彼女の足は、夏の暑さもあってか、とてもムレた臭いになっている。
普通の男なら、こんなことをされたら腹が立つにきまっている。
だが、亜樹が山伏の顔を踏みにじる度に彼のアソコは大きくなってくる。
「うわ〜、おもしろ〜い。ホントに足フェチなんだ。
じゃあ私に踏み潰されて、死ねるなんて光栄だと思わない?」
「嫌だ嫌だ、死にたくない!」
山伏は必死で抵抗する。足フェチの彼であるが、やはり死は怖いのだ。
そして山伏は亜樹の足を噛んだ。
「キャッ、いた〜い。」
その瞬間亜樹は山伏を吊っていた手を離し、山伏はようやく地面に降ろされた。
「なにするの、も〜。君男でしょ。もう許さないよ」
亜樹はその可愛い顔をふくらませて、山伏に怒っている。
「スイマセンでした。スイマセンでしたぁ!!」
山伏は自分のしたことを理解し、必死に許しを請う。
もう、試合開始時の山伏はどこにもいなかった…。
そして、山伏は亜樹の足を這いつくばって犬のように舐めだした。
そう、亜樹の足を舐めたいのではなくて、完全たる服従の意味を示すための足舐めであった。
180cmある大男が147cmしかない少女の足を犬のように舐める、
闇の中で見るこの光景は明らかに異様であり、矛盾していた。
「よしよし、君も可愛いトコあるじゃん」
亜樹は犬のように足を舐めていた山伏の顔を足でスリスリしてあげながら、
可愛がっていた。
「ちょっと苛めすぎたかな。殺す前にもう少し暴力で遊んであげるよ」
亜樹は女子高生には似合わないセリフを山伏に放つ。
「あ、ありがとうございます。ありがとうございます!」
そういうと山伏はまた亜樹の足を涙を流しながら必死でなめて、完全たる服従を示した。
今、ここにいるのは完全たる支配者と完全たる敗北者であった。
467轟 ◆4astByrhUU :2006/07/03(月) 03:59:45 ID:r3G+AaYP
〜少女の遊戯(5)〜

「じゃあ山伏、ちょっと立って」
「はい」
亜樹に言われるがまま、山伏は立った。
「今から私と力比べをしよっか、じゃあまず腕相撲ね」
「は、はい…」
もういつの間にか、自然と敬語を山伏は亜樹に使っていた。
「君は両腕を使ってもいいよ。私は小指と人差し指だけで戦うからね。
はい、じゃあいくよー、レディーゴー♪」
山伏は全力で両手を使い、亜樹と勝負する。
だがm両手を使っても秋の2つの指を動かすことさえできない。
山伏のごつい、亜樹の1・5倍はあろうかという手が空しくプルプル震えていた。
「相撲部だめじゃん。じゃあ終わりにしよっか」
亜樹はそういうと、2つの指に少し力を加えた。
すると、みるみるうちに山伏の両手は、女の子のその2つの指によって、
動かされてて、凄いスピードで倒されてしまった。
「あ、ゴメン。片腕おっちゃった、テヘ♪」
あまりの勢いで倒された山伏は左手がポッキリと折れてしまった。
「痛い!痛いよー!…許してください、痛っ…」
山伏の悲痛な叫びも空しく、亜樹は次の提案をした。
「じゃあねー。次は君の得意な相撲をしよっ。
君は片手しか使えないから、私はう〜ん…
私は手を使いません。私ができるのは押しだしのみ、これでいくよ?」
あっ、もし君が勝ったら、殺すのやめてあげるね♪嬉しいでしょ」
亜樹は転がっていた軽石でコンクリートの床に土俵を書いた。
山伏はこの時点ですでに亜樹の操り人形であった。
もう、彼の自我はほとんど壊れており、残っているのは、
自分の体が痛い事と、死にたくない事である。
「じゃあ試合開始、レディ〜ゴ〜」
山伏は死にたくない一心で、亜樹に猛突進した。
そしてその突進を喰らった亜樹が倒れた…かのように見えたが、
そこでまたありえない出来事が起こっていた。
なんと亜樹は倒れるフリをして、
リンボーダンスの状態で向かってきた山伏をお腹で支えている。
「アハハ、おもしろ〜い。ほら、今君をこうしてお腹だけで支えているの。
これってと〜っても屈辱よね〜。
君はその大きな体を私みたいな小さな女の子にお腹だけで支えられているのよ」
そういうと、亜樹は腹に山伏を乗せたままリンボーダンスをしながら、彼を土俵におろした。
「う…うぅ。」
やはり山伏も男だ、最後のプライドがこみ上げてきて号泣してしまった。
468轟 ◆4astByrhUU :2006/07/03(月) 04:01:18 ID:r3G+AaYP
〜少女の遊戯(最終話)〜

「あ、また泣かしちゃった。ゴメン。
力で勝てないと悔しいよね。君はスピードでは私に勝てても力では圧倒的に私に負けてるもんね
じゃあそろそろ可愛そうになってきたから終わりにしてあげる」
そういうと、亜樹はうつ伏せになっている山伏の頭を小さな素足で踏みつけた。
そして、彼女は徐々にその足に力を加えると、
山伏の顔はコンクリートの床に血の花びらを咲かして、コンクリートに吸い込まれていく。
「う〜ん、やっぱ最後は私の顔を見せてあ・げ・る♪」
そういうと亜樹は、足で山伏の体をひっくり返した。
山伏の顔は血まみれになって、目からは大量の涙と彼の最後の闘志が溢れていた。
彼は先ほども、亜樹の足を片腕を使い、必死に振りほどこうとしていた。
「君ってホント何でも一生懸命だね。でもそれが私をより一層興奮させるんだよ。
ハァハァ…山伏…可愛い。もっと踏んであげたい。もっと苛めてあげたい…」
亜樹のアドレナリンも頂点に達していて、もう彼女のアソコはグショグショである。
そして、亜樹は山伏に悲しそうにこういった。
「山伏、私の顔を見て、私興奮してるでしょ。
君が可愛くてしょうがないの…君も私の足でいじめられて嬉しかったでしょ
最後に私の素足で鼻と口を塞いで、窒息させてあげるよ。
ありがとう…とっても楽しかったよ。」
そういうと、亜樹は自分の足にペディキュアを塗り、
女子高生らしい白い足がより一層、女として美しい足になった。
彼女の足は身長にみあって小さく、23cmしかない。
だが今、彼女の目の前にいる男はその23cmの小さな足に崇拝し、
同時に死にたくないと心の底から願っている。
そして、彼女はペディキュアをつけた右足を男の鼻と口を塞ぐように顔に乗せた。
「ほら、山伏、最後の抵抗をして。君の力で私の右足、
そのたった一つを動かせるまで頑張って」
「む…んん、んーーー!!!」
山伏は言われたとおり、最後の力を振り絞った。
それは彼が今まで生きてきた中で一番強いものであった。
彼が小学校から相撲をはじめ、中学校でインターハイに出場し、
高校でもキャプテンとなり、次のインターハイでは優勝確実と言われている、
彼の底力であった。
そして、彼の意識は徐々に遠のいていった。
彼の最後の力は小さな女子高生の小さな右足、その足の裏に敗北したのだ。
「山伏、チョー可愛かったよ☆私の足の下で良い夢見てねっ♪」



その後、山伏の意識は奇跡的に回復したが、それ以来彼を見るものは誰もいなかった…。


〜終わり〜



一気に勢い余って書いちゃいました。
冒頭で足フェチ的な話になると書きましたが、思いっきり足フェチ要素の濃い話になってしまいました。
このような作品を期待していなかった方はスイマセン。
もしこの作品を喜んでくださる方がいれば嬉しい限りです。
もし希望があれば、次回も書かせていただきますので(都合によりますが)、
よろしくお願いします。
469名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 04:40:29 ID:H6DxBtCl
俺も足フェチだから非常に最高ですた。
次回もきぼんしてますよ。
470名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 13:59:04 ID:6VR49K+k
俺のど真ん中をいぬくために書かれた物としか思えない
力でまけて服従を誓い足舐めハァハァ
471轟 ◆CybYP6VNCU :2006/07/05(水) 02:45:00 ID:m5yDITMU
ありがとうございます。
誤字脱字が後半にたくさん見られるのが反省点です。
もし皆さんが続編を望んでおられるなら書こうと思います。
472名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 03:19:26 ID:ZNLxfD7q
テリーがユリに屈辱的に負ける小説を俺が書こうか?お前らが書こうか?
473名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 08:09:45 ID:WaGnsgb7
>>471
望んでるよー
>>472
書いてくれ!
474名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:48:18 ID:L+eooRDx
>>472
いや、ここは俺が!
475名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 14:14:19 ID:AYJKIhyN
474
ならはよ書けよ!
476名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 16:03:13 ID:Q15Jqj2W
テリー、渾身のバーンナックルを放つも、パチモンのユリちょうナックルに正面から破られる。
その後もパワーウェーブを覇王ショウコー拳で、ライジングタックルを雷皇拳でなんなく迎撃されてしまう。
体力が無くなり膝をついたとき、ユリの接近を許し百烈ビンタ。
顔がパンパンになるまで張られてしまう。この時点でテリーはギブアップをしたが、
ユリの性格の悪さからなのか、さらにヒップアタックで追い討ち。
最後はフェイスシッティング&手コキでテリーは失神と同時に射精。
精巣が空になるまで搾られてしまった。
余談だが、後日極限流道場には新規の入門希望者であふれかえっていたそうな。
477名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:43:57 ID:lRLK63/n
http://www.youtube.com/watch?v=ngLD69Eb2b0
この子の百列脚ぜんぶ顔面にくらいてえ!!
ぜってえ気持いいぜ!
478名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 04:38:53 ID:gX4qIR1K
KOF95は本当に最高のオカズ
479名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:31:42 ID:ZwqJh2RH
うむ
480名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:48:13 ID:qGsgNq7B
ユリ、舞、アテナ・・・

誰に3人抜きされよう・・・
481名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:00:11 ID:2KcI4p39
露出度の高い舞でよろしk
482名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 12:12:03 ID:FZLBIcXX
ジョー→アンディ→テリー
vs
舞→ユリ→アテナ

昨日、こんなことが起こったんだ。
ジョーが舞に負け、アンディも舞に負け、テリーが舞に勝ち、ユリにとどめを刺される。
こういうプランで挑んだら、不覚にもテリーまでが舞に負けてしまったんだ。
しかもトドメは風車崩し。暴発してしまいました。最高だった。
483名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 12:23:16 ID:FZLBIcXX
父の仇を倒す目標を果たせず、力尽きたテリー。
ジョー、アンディ、テリー、大の男が揃って、仰向けで白目を剥き涎を垂らし、倒れている。

舞「情けない男達!不知火流忍術に手も足も出ないといったところね!」
ユリ「あーん!なんでそんなに弱いのよ!期待してたのに!」
484名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 04:56:55 ID:r+Xb8AI5
age
なんでここまで過疎っちまったんだ・・・・・・orz
485名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 18:12:25 ID:C8silUq0
いつまでも期待age そのうち人も増えるさ
486名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 06:36:30 ID:WQIInwUB
舞「とうっ」
テリー「うぐぅ」
舞「はあっ」
テリー「うがっ!く、くそぉ!」
舞「行くわよ!たあっ!とうっ!」
テリー「ぶっ!く、ばっ!がはっ!」
(ムニュ)太ももの間に顔が挟まれる。
舞「風車崩し!」
ドンッ!
テリー「っ!・・・・・…」

舞「……ふふっ。審判さん、白目むいちゃったけど?」
487名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 09:10:13 ID:Kbhln5F/
>>486
すまん、けっこう萌えた
488名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:30:35 ID:Rg3tXtXV
かなりの過疎っぷりだ
489名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:22:33 ID:p+jST5Bl
おちるだろうがあ
490名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 08:25:57 ID:1jcKOxWd
あげあげ
491名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:08:20 ID:9Dni9EuQ
ホワイトアウト。
猛吹雪で目の前が一面真っ白になり、何も見えなくなる現象。
まさしくその現象が今、自らの目の前で展開されている。
「こ、これは凄い・・・。まさかこれほどまでとは・・・。」
聖戦士ガラハドは驚愕していた。
炎の魔神イフリートをなぎ倒し、四天王フレイムタイラントですら恐れる伝説の魔剣アイスソード。
自らの右手に握られている伝説の魔剣の真の力が今まさに目前で猛威をふるっているのだ。

「これだけの猛吹雪をまともに喰らえば、いかにミルザの後継者と呼ばれている者達とはいえ生きてはいないだろう。
邪神サルーインに対抗できる可能性のある人材を失う事はこの世界にとって本当に痛い。
だが、このアイスソードがさえあれば、私が代わりにサルーインを倒す事が出来る。
だから、ミルザの後継者達・・・いや、人の物を奪おうとする盗人達よ。安心して正義の裁きを受けるがいい。」

ガラハドは一面に広がる白い世界を見渡しながら、勝利を確信しそう呟いた・・・だが・・・
ドゴッ!!
「が、がはっ!!」
ガラハドの鳩尾に広がる重い衝撃と共に肋骨の折れる感触。
そして右手からはアイスソードがこぼれ落ち、ガラハドは後ろに吹き飛ばされ倒れた。
(な、なに・・・一体何が・・・起こった・・・)
ガラハドは折れた肋骨の痛みに耐えながら、何とか上半身を起こし、吹雪の効力が消えた影響で視界の良くなった前方を見た。
するとそこにはミルザの後継者の一人である踊り子風の服装を着た女性が立っていた。
(なっ!?ま、まさか・・・俺はあんな武器も持ってない華奢な女性に吹き飛ばされたのか!!
いや・・そんな事より、何故あの女性はあんな猛吹雪の中で動ける???)
ガラハドは自らの目の前で起きたあまりの非常識な状況に頭の中が混乱していた。
そんな混乱状態にあるガラハドにゆっくりとした歩調で近づいてくる女性。
そして女性は混乱しているガラハドの後ろに回り込むと、まるで抱き締める様に自らの白い腕をガラハドの首に回した。

ガラハドは自分の首に巻き付いてくる白い腕の柔らかな感触と後頭部に感じる二つの柔らかな感触を感じ、我に返った。
(なっ!?い、いつのまに後ろに!?・・・って考えてる場合じゃない!!振りほどかなければ・・・)
だが、ガラハドの意志に反し、思っている以上に自らの身体が動かない。
(くそっ!!さっきの女の体当たりによる衝撃のダメージが思ったよりも大きいのか??そ、そんな事がありえるはずが・・・)
そして必死に身体を動かそうとしているガラハドの耳元に優しそうな、本当に優しそうな女性の声が聞こえてきた。
「ごめんなさい。私達どうしてもアイスソードが必要なの。だから貴方の持つアイスソードを貰っていくわね。」
ゴキッ!!
「むぐっ!!」
首のあたりに広がる熱い衝撃!!だがガラハドには何が起きたのか理解できなかった。
「は、はれ???・・・な、なんれわらしのめのまえにおんなのむれがあるのだ???」
ガラハドの頭は180度ねじ曲げられ、彼女の胸に抱かれていた。
そして全身の力が抜け、意識が暗闇に沈んでいっているガラハドは自分の思考がすでにろれつが回っていない事にも気付いていない。
「ああ・・・めのまえがくらい・・・でも・・・あたたかくて・・・やわらかくて・・・いいきもち・・・だ・・・・。」
こうしてガラハドは彼女の胸に抱かれたまま安らかに死を迎えたのだった。

「本当にごめんなさいね。」
彼女は自分の胸の中で白目を剥き、口がだらしなく開いたままになっているガラハドの死体にもう一度謝罪すると、静かに地面に降ろし、冥福を祈った。
「さて、他の仲間達は無事かしら。吹雪対策に毛皮を着ているから多分、大丈夫だと思うけど・・・それでも早く手当をしないとまずいわね。」
彼女はそう呟きながら、吹雪のダメージで倒れている他の四人の元へ急ぐのだった。
そして彼女の首もとには風の術を完全無効化する伝説のディステニィストーン「土のトパーズ」が輝きを放っていた。
492名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 01:46:49 ID:ArK5slG4
493名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 22:02:44 ID:VF/K3akt
モータルコンバット始めてみたがすばらしいな
494名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:25:57 ID:sGAaquSr
下のMixed Wrestlingは余計だけどな。
495名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 06:51:32 ID:JHYfaqPl
age
496名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 08:57:34 ID:qDkSWp8j
何をするきさまら〜が足りない
497名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:22:04 ID:udiIPdRV
>>496
確かに…ガラハドにはそれがないと

ついでにage
498名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 05:40:45 ID:zu+co0bC
PS2のメルティブラッドやった人レポしてけれ
499名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 15:35:27 ID:lhjWXvCl
kamipuroの最後に乗ってたPS2のソフトに男キャラが出てたら買うのに
500名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:57:10 ID:4UvYj68C
前スレにもあったが、RPGにも結構いいのはあるな。
FFWのバルバリシアに全滅させられただけで抜けるかも。
501名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 18:18:57 ID:CPIKyfWj
ツインテールのロリっ娘に為す術もなくやられて罵られたい。
502名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 03:39:04 ID:ho5e6E+W
炉りは良いよな
503名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 09:18:13 ID:pEM8M8Fh
age
504名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:14:45 ID:483pEjoZ
だれも書き込みしないから上げなくていいんじゃない
505名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 10:13:59 ID:SohggY4/
ロリな女の子に全く敵わずにボコボコにされて、完全服従の証に小さな素足にキスさせられたい。

男の顔を踏み付けながら、
『ほら、お兄さんはアタシに負けたんだよ。一回りも小さい女の子に完璧に屈服させられたんだよ。
このまま踏み潰しちゃってもいいけど、アタシは弱い者イジメは嫌いだから、
お兄さんが私に屈服した証を示してくれるなら許してあげる』
「な、なにをすればいいんだ?」
『じゃあね、アタシの足を舐めなさい。指と指の間も丁寧に舐めるのよ』
そして男は少女の足を舐め始める…この後の少女による残忍な暴力も知らずに…
506名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 16:50:17 ID:/qTJk0TU
エアギアってどうなん?
507名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 15:37:07 ID:7VHb8s+B
>>505
いい(・∀・)
書いて
508名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 02:30:37 ID:DiOxR3qe
509名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 21:57:10 ID:MlG7wmri
>>505 ハァハァ(;´Д`)
510名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 02:51:14 ID:YKaas+Q7

「よし、腹筋するから脚抑えてくれ」
カーペットに横になってひとつ下の妹に脚を差し出した。
「はいはい」
妹はオレの脚をまたぐと、その大きなお尻で抑えつけて座った。
「ふんっ。ふん、ふん!」
オレは左右に体を捻りながら腹筋を始める。
「ふんっ。ふん、ふふん!」
回数を重ねるうちに腹筋が早くも効いてきた。
かなり辛いので脚の反動を利用して起きあがろうとした。

「なにずるしてんの。だめぇ、脚使っちゃ」
妹はオレが脚で起きようとするのでその大きなお尻に力を加えて抑え込む。
「ぶ!ぐぐっ」
脚の上に冷蔵庫を載せられたような重みにオレは声を漏らしてしまった。
完全に脚は固められ、オレの腹筋はもう震えるだけで1cmも起こせない。
「ぶはーっだめだ」
全身の力を抜いて降参してしまった。

「なにそれお兄ちゃん?」
妹がオレを跨いだまま呆れる。
下から見るとあらためて妹のバストの大きさが分かった。

「じゃ次は私がやる。変わって」
今度は妹が寝そべりオレが妹の脚に乗っかって抑えつける。
「しっかり抑えててよ」
妹もオレに影響されて幼い頃から、腹筋を続けていた。
だから女にしては驚く程スムーズに起きあがれる。
頭の後ろで手を組みリズミカルに動く姿はオレより早い。

「ほらあ、またあ〜、ちゃんと抑えてよぉ」
苦しくなってきたのか、妹も少しずつ脚の反動に頼りはじめた。
脚を振ろうとするのをオレは必死に押さえる。
「ちゃんとやってるんだが、ちょっ」
体が浮きそうになり、慌てて妹の脚を下に向かって押し込んだ。
でも妹の脚はオレの奮闘を無視するかのようにぐいぐい床から浮かす。
「こいつ」
尻だけでなく両手も使って、オレは妹の脚を封じ込めにかかる。
それでもオレの体はシーソーに乗ったように浮き出す。
「ちょっとお。ふざけないで本気で抑えてよ、あと1回なんだから」
「うぐっ、おまえすごいな?だめだ抑えきれん?」
自分の設定した回数を果たす為、妹は腹筋と両足に最後の力を振り絞った。

「どわぁぁ!」
オレが勢いよく飛ぶ。
「いたい!」
目の前に火花が飛んだ。

「ちょーっとぉ!」
「悪りぃ」
タンクトップ姿の妹が真剣に怒った。
「全然だめ!」
「お、おい!降ろせなにすんだ」
妹はオレを嫌うかのように両腕を使って宙に差し上げる。
「もう、罰としてお兄ちゃんを重り代わりに使う」
「うわー」
妹はそのまま今度はオレを使って腕のプレス運動を開始する。
中学生ながら女子プロレスラ−になった妹に、オレはもうかなわないと確信した。

511名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 03:49:24 ID:kWPSyNLj
GJ!妹つえぇw
512名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 06:16:11 ID:VIxXB5Y/
久しぶりの文章GJよ
513名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 17:49:00 ID:0i5P/8fr
誘拐して悪戯しようとした女の子にボコボコに叩きのめされたい。
514名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 06:51:31 ID:sObXgJAu
逮捕されちゃう
515名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:13:41 ID:2ulrLSyd
男性プロレスラーがパワー型の女性プロレスラーと戦って、
こてんぱんにやられたあげく、手コキで射精させられてしまうSSを見た記憶があるんだけど、
所在を知っている人いない?
516名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 20:50:58 ID:kwsZVLDb
俺に取って最高の映画はブラッドマッチ
517名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:42:02 ID:wNYxD120
>>516
あれは凄かったなぁ。
女に負けてプライドを崩壊させられると、男はどうなってしまうのかが描写されてて。
518名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 18:40:27 ID:9yo6Ovgp
アニメの遊戯王で女のキャラにデュエルで押されてるシーンとかにも興奮してしまう
519名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:07:10 ID:C4qXqzZA
520名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:16:40 ID:dI6hEXXe
>>518
舞が良かったなー
521名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 06:19:19 ID:QT2QA6Vm
>>513

ある特定の年齢の少女にしか性欲を感じなくなってしまった男は、街中で見かけた
ツインテールの美少女を見かけ、尾行し、人の姿が見えなくなったところで声をかける。
そして、少女に悪戯をするつもりだった。
抵抗するようなら、力ずくで押さえ込むつもりであった。

しかし…

「触らないでっ!」
ボゴッ!ドガッ!
少女の拳が男の顔面を捉える。

嫌がる女の子を力で黙らせるというのは男にとってさらに興奮するシュチュエーションであったが、
自分が女の子に殴られ、蹴られるのは想像もしていなかった。
150センチにも満たない美少女。
守られて然るべき小さな細い肢体が、成人男性を攻め立てる。

「このガキッ…!!」

ノースリーブのシャツを襟元から掴もうと手を伸ばすが、小柄の少女にはするりと
男の両手を避けてしまう。
ミニスカートを翻して、男にキック。
そして、顔面にパンチ、パンチ、パンチ。

「痛い!痛い痛い!」
鼻血を撒き散らして、男は倒れる。

「オジさ〜ん、弱すぎだよ〜?」

ツインテールの髪を揺らして、女の子は倒れた男に跨った。

「やめ、やめて…」
「最近の女の子って強いでしょ?じゃぁね〜☆」
女の子が笑うと、男の血だらけの顔面に、流星の如くマウントパンチが叩き込まれた。

女の子は、放り投げられたランドセルから、紙とペンを取り出すと、原型を保っていない男の脇に、
紙に何か書いて置いていった。

「このヒトは、小学生の女の子にイタズラしようとして逆にボコボコにされちゃった
 超ダメ人間で〜す。タイホしてくださ〜い♪」
522名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 02:20:29 ID:pci/W1un
>>521
よくやった!

そういや誘拐犯が誘拐しようとした女の子に
ボコられるってシチュは鉄拳5DRのリリのオープニングにあるなw
523名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:01:52 ID:NCBwBppf
優良有料動画配信サイト比較
http://hp43.0zero.jp/774/yudouga/
524名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 16:47:30 ID:TpB7nvNk
このスレ、いいな。
1レスSSがいい味を出してる。
525名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:45:40 ID:Nhhj7H4p
ロリもいいがお色気ムンムンの女性から格闘で完敗するのもいい
526名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:38:12 ID:Mg+cPHdN
映画の007ゴールデンアイって良いらしいんだけど見たことある人いる?
527名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 21:07:49 ID:36rnJ/nv
去年みたけどそんなに良くはなかったよ
一応男と女が裸で格闘するけど
528名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 02:02:28 ID:X1KY+A/9
俺、ファンなんだけど、ファムケ=ヤンセンだな。<ゴールデンアイの敵女
X-MENシリーズにも出てる。
現在公開中の3ではほとんど美味しいとこ持ってってるとか。
美形の女優さんだよ。もう結構いい歳だけど。
529名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:03:21 ID:uGW90bhV
私的だが本来は弱い、非戦闘的な女性キャラが実は…みたいな展開に萌える。

北斗の拳だとカイオウに連れ去られたリンとか。
カイオウ「リンよ、俺の子供を産め!」
リン「…!」
カイオウ「拒んでもかまわん。だがその場合は…死だ!」
リン「わかったわ。でも、死ぬのは…カイオウ、あなたよ。」
カイオウ「何!?」
リン「ケンには悪いけど、これ以上闘いを起こすわけにはいかない。あなたは、私が倒します。」

その後、寝室で倒れるカイオウ、それを息一つ切らさず見下ろすリン…

みたいな。
長文失礼。
530名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 00:05:08 ID:cmAEb7dk
>>529
チラシの裏にでも書いてろ
531名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 08:53:24 ID:FtxAVKdx
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
http://1st.geocities.jp/ryooyu1015
532名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 17:48:41 ID:nj6WgfKJ
533名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:50:54 ID:2MM7WgNE
534名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 14:04:42 ID:cuM6Av9o
粘着がココまで来たか・・・
535名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 03:00:18 ID:Fv0i/IHP
>>529
幽白のぼたんや蛍子が戸愚呂をぶっ倒すみたいなもんか
536名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 13:18:03 ID:jAyW5OwG
4スレ目が盛り上がらないのは>>530みたいなのがいるからだと思う
537名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:06:05 ID:gDAsQI1O
麻雀女プロの二階堂姉妹に役満振り込んでクスクス笑われたい
538名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:26:41 ID:CKGOjk/U
数年ぶりに何か書きたいのだけれど、全然駄目だ・・・('A`)
シチュエーションが浮かんでも一本の話にまとまらない。もどかしい。
539名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:14:08 ID:IbnQZYwP
>>538
チラシの裏にでも書いてろ
540名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:49:06 ID:mp1hW08H
>538
シチュエーションだけでいいから箇条書きしてみてくれ。
>536
確かにそういうのは所々見かけるね。
SS書いてくれてもそういうレスばっかじゃ、書いてるほうも嫌になっちゃうよ。
541名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 19:36:04 ID:dW6ppFKC
>>538
シチュ箇条書きキボン
542名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:46:57 ID:F2dKsDDY
ネタバレした作品が完成すると思うか?
543名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:04:31 ID:qGysUEeJ
>>517
どうなるの?
ブラッドマッチっていいの?
その女は雑魚キャラじゃないよね?
544名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:28:07 ID:1iN6GmQD
「お兄ちゃん、あたしあの人好きくない」
「誰?」
見るとテレビには亀山三兄弟の長男がマスコミ相手に何かを言ってた。
相手を小馬鹿にしたコメントの数々がいい意味でも悪い意味でも注目を浴びて、
只今人気絶好調なのだ。
「お兄ちゃん、あたしちょっと行ってくる」
「おいおい、行くってどこへ?もうこんな時間だぞ」
「ちょっと、あの人とっちめてくる」
「はぁ〜?」
オレは呆気に取られて一人リビングに立ち尽くした。
そのままバッグひとつ持つと妹は玄関から出ていってしまった。
妹は中学生ながら女子プロレスのテストを受けた。
噂によると殆どの選手を伸してしまって、テストというより成りゆきで合格したと聞く。
そんな体力に満ち溢れた妹が今話題の亀山に何をしでかすのか、かなり
気になったが、今夜は遅いからとりあえずもう寝ることにした。

545名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 04:23:52 ID:fs9V2HwW
>>543
超うろ覚えでよければ。ネタバレがいやならスルーな。


恋人でもあった女子チャンピオンの美人女格闘家に
公の前で1RKOの惨敗を喫してしまい、格闘技界から去った男、その弟を名乗る青年が主人公。
彼は兄が格闘家生命を絶たれたのは何かの陰謀のせいだと信じ、復讐のために暗躍する。

色々と手を尽くして、特別に用意した無人の試合会場に
ターゲットの男数人と、兄の元恋人の女を拉致することに成功した主人公。
彼はターゲット一人一人と殺すか殺されるかの試合を行い、全員をリングの上で抹殺するつもりだった。
男性陣を全員マットに沈め、残るは兄の格闘家生命を終らせた張本人である女だけ。

・・・と、ここで主人公が衝撃の告白。
自分は弟などではなく、整形をしただけの本人(兄)であることをバラす。
彼は女相手に無様に負けたという事実を認めたくないがために、整形して弟を名乗りまでして
彼女を含め試合の開催に関わった(?)格闘家たちへの復讐に走ったのだ。
(結局は恥をかかされた事に対する逆恨み?主人公は何を考えていたのかよくわからん)

かつて愛した男の変貌ぶりが信じられない女だが、覚悟を決めてリングに上がる。
「わかったわ。仕方ないのね」
「俺はこの時を待っていた。俺の気持ちはわかるはずだ」
猛然と襲い掛かる主人公だが、女には通じない。
逆に反撃のラッシュを浴びるも、すぐに起き上がりタフさをアピール。
「俺は昔とは違う。もうマグレ当たりのラッキーパンチも1RKOも無いぞ」
「あの時も私の実力よ!」
「黙れ!」
(実力で負けたのをマグレだと思い込むあたりに、女に負けてしまった男の悲哀を感じる)

やっぱり劣勢の主人公、一時は優勢に持ち込むも、油断したところをあっさりと再逆転されて、
あとボッコボコにやられて戦意喪失。
「もうやめてくれ。お前の実力だってことはわかった」
「もう遅いわ!」
彼自身がしてきたように、トドメを刺されて絶命する主人公。
男の自業自得とはいえ、かつての恋人を殺してしまった女は
悲しみのあまりその場で泣き崩れるのであった。おわり。

ちなみに主人公は復讐のためにハードなトレーニングをしていたらしいが、
女の方はというと拉致された時はすでに現役を引退済みで、セレブ生活(?)を満喫していた。
頑張って鍛えたのに、引退した女子選手に惨敗し絶命した主人公。・・・惨めだ。

繰り返すけど、超うろ覚えなのでところどころ間違ってる可能性大。だいたいこんな感じってことで。
全体的にはいかにも低予算なB級、人によってはC級の格闘映画。
ぶっちゃけ、ラストのミックスドマッチ以外は微妙・・・。
546名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 13:51:43 ID:erhz8IQ/
>>545
すげー、詳しくどうもっす!
そりゃ、凄い

調べたら
DVDにはならずに、廃盤だから、ビデオをネットで購入する
547名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 14:10:18 ID:nKzDM6y2
UUのとこにラストの格闘うpされてるよ。>ブラッドマッチ
さすがはUUといったところか、M心そそる良い具合に編集されててすげー抜いた。
548名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 14:51:54 ID:ww1SCl2D
髪掴んでの膝蹴り連打がたまらん
549名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 16:05:57 ID:rQuwwNyi
>>547
UUってなんですか?
You Tubeにあったんで見れたけどね
550名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:51:57 ID:erhz8IQ/
>>547
もう注文してしまったよ・・
はじめてネットショッピング。

uuってuu-netかな
会員でないし、みたことないけど、そんなに良い動画がたっぷりあるの?
551名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 05:45:20 ID:AP2N21q3
餓狼伝説2の不知火舞に目覚めさせられました
552名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 05:55:51 ID:fZoKwN1b
そろそろSSが読みてぇ…!職人さん降臨カモンヌ
553名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 22:20:16 ID:g8/ewd6t
ブラッドマッチ、いいな。機会があったら見てみる。>>545thx。

>>544
何でそのシチュエーションで女子ボクサーじゃないんだ!
554名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 05:59:52 ID:iFhJ/igO
555名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 04:34:37 ID:Q5DGivHl
もうそのサイトないんだね
556名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 08:19:04 ID:rDkYjbfi
リクルートスーツ姿の女子大生が就活のストレスを
ストリートファイトで晴らすストーリーを考えたんですが駄目でした
557名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 09:01:05 ID:52EdXhx2
カプコンファイティングジャムやってたらイングリッドと誰かでSS書こうと思った
出来たら載せる
558名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 07:51:05 ID:2M62fUUB
>>557
期待age
559557:2006/10/25(水) 00:42:52 ID:Bn4Jbq4Y
山篭りをして修行に励む格闘家・リュウ。己に厳しい彼の修行は昼夜止まることなく続けられている。
そんな彼の背中を気配を消し、彼を観察する一人の女がいた。名前はイングリッド。
謎の多い彼女はリュウの強さがどれ程のものか気にかけていた。
だんだん距離を縮め、近くでリュウを観察し始める。ここまで近づいてもリュウ程の男が気配を感じ取れない。

「仕方ないのう・・」 じれったく思ったイングリッドはわざと音を鳴らし、存在をアピールした。
これに気付いたリュウはすぐに後ろを振り返った。そこには小柄でやや幼い顔をした一人の少女の姿があった。
長く白に染まった髪と美脚を強調するタイツが特徴な彼女は指を頬に当ててリュウの顔をじろじろと見ていた。

「おぬし、筋が良さそうじゃな。ちょっと相手してくれぬか?」 外見に似合わぬ言葉遣いで意外な言葉が彼女の口から出てきた。
「な・・相手をするって・・?君と?」 あまりに妙な発言にリュウは戸惑った。確かに気配を感じ取れなかった。
しかし、それは自分が修行に熱中していただけではないのか。言葉遣いからそれなりに歳をとっているのかもしれないが
こんな少女のシルエットをした女性に振るう拳などない。断ろうとした矢先、

「気配に気付けなかったくらいだからあまり期待はしとらんがの。」

この一言にリュウは眉をひそめた。あまりに余裕ぶった態度を見て彼は考えを変えた。「わかった。すぐに終わらせて今日のところは帰らせてもらうよ。」
そう言って構えをとった。少し後ろめたいが仕方が無い。軽く懲らしめる程度でいい。しかしこの考えは間違っている事を彼はすぐ思い知る事になる・・
560557:2006/10/25(水) 00:44:51 ID:Bn4Jbq4Y
「好きに打ち込んできて構わんぞ?」腰をくねらせ、挑発的なポーズで攻撃を誘うイングリッド。その無防備な姿勢は
全身隙だらけであった。その態度にますます腹を立てるリュウ。「(一撃で終わらせてやるっ!)」
修行で作り上げた強靭な拳を見舞う。リュウの頭には彼女の頬に命中するビジョンが浮かんだ。

しかし、次の瞬間に起こったのは拳が空を切る音だった。イングリッドは数歩横にずれただけでリュウの拳を避けきったのだ。
あっけに取られたリュウ。更に次の瞬間、渇いた音が山に響いた。イングリッドの左拳がリュウの鳩尾に深々と突き刺さったのだ。
「ぐっ・・」 声にならない呻きを漏らし膝を震わすリュウ。鳩尾を正確に貫いた拳は華奢な腕でも十分な打撃となった。
「これくらいも反応できんのか?力しかつけておらんようじゃな。」 拳を腹から抜きながら呆れた口調で小馬鹿にするイングリッド。

プライドを傷つける発言にリュウは怒りを覚えた。「今の一撃は効いたが自分のよりかは軽い。一撃当てればこちらの勝ちだ・・。」
気を引き締め、もう一度拳を突き出す。今度こそ捉えた。そう確信したがまたもその考えは打ち砕かれた。

今度はリュウの体が浮いた。目にも止まらぬ速さでイングリッドが右脚でリュウの足を払ったのだ。
拳は地をつき、リュウはうつ伏せになって倒れてしまった。「な・・何故だ・・!?速すぎる・・」
力はそれ程でもない。だがスピードに差がありすぎる。この小さな体のどこにここまで早く動く瞬発力があるのか?
「全くお笑いじゃな。」 そう言い放ってイングリッドはリュウの背中に腰をかけ椅子代わりにした。「この辺で勘弁してやろうか?」
561557:2006/10/25(水) 00:46:24 ID:Bn4Jbq4Y
ますます罵倒することをやめない彼女にリュウは怒りと悔しさしか感じなかった。なんとしても一発見舞ってやらねば。
そう決起して立ち上がり姿勢を直すリュウ。拳を、脚を駆使して彼女にひたすら攻撃を仕掛ける。しかし一発もカスリもしない。
ただ空を切る音がその場に響いた。体力を消耗しつつも攻撃をやめないリュウ。その顔には段々と焦りが見えてきた。

「確かに当たればタダで済まんな。まぁ当たらんがの。」 リュウの乱れうちを避けつつも余裕を見せるイングリッド。
「ほれ、隙だらけじゃ。」 再び鳩尾に痛烈な一撃を叩き込む。深々と膝が鳩尾に刺さる。
「げぼっ・・!」 胃液を吐き出し再び体制を崩すリュウ。更に彼女の攻撃は止まらない。

腹を押さえてうずくまるリュウを蹴り飛ばし、そのままダウンした彼の右腕を極めて三角締めへと移行したのだ。
左足で彼の首を絞め、右足で左足を固定する。足の力を利用した強烈な攻撃。ミシミシと音を立てていく。
「もう少し力を入れたら気持ちよく落とせるが・・どうする?やめておくかの?」 汗一つかかずに微笑を浮かべ問いかける。
だがリュウにその声を聞く余裕はなかった。顔は赤くなり、かすれた呻き声だけが出てくる。
「・・つまらん・・。」 不満そうにつぶやき、締めている脚を外す。新鮮な空気がノドをつき、リュウは大きく咳き込む。
安堵しきった瞬間。だがそれはすぐに消え去った。
562557:2006/10/25(水) 00:48:56 ID:Bn4Jbq4Y
「なーんてなっ♪」 そう聞こえると地獄が再び始まった。

再びイングリッドの脚がリュウの首を絞め始めたのだ。それもじわじわとではなく、一気に締め上げた。
「かぁ・・ぁ”・・」 一気に地獄に引き戻されたリュウの目には涙が浮かび、口から涎が流れ出る。
「さぞかしホッとしたようじゃの。まだまだ甘っちょろい若造じゃな。」締める力は落ちる気配が無い。
美しい脚から甘い香りが漂い、柔らかい感触が首を覆う。その脚がリュウを落とさんと首を圧迫している。
この状況にリュウは少なからず興奮していた。どう見ても少女としか思えぬこの女の脚に良いようにされているのだ・・

「今の若者はふがいないのう。まあ、付き合ってくれただけで礼はせんといかんな。」
そういって三角締めをといた彼女は下半身をリュウの顔面付近へと移動させた。

「こういうのは好きか?」 慣れたように動き、太股でリュウの首を挟んで顔面に座り込んだ。
パンツが顔にぴったりと密着し、先程の脚とは別の香りが漂う。口も押さえられリュウは呼吸すらままならなくなった。
じたばたと暴れるリュウ。だがこの状況にますます興奮してしまう。自分でもわからないほどに・・
「(お・・俺は・・こんな女一人に・・う・・ぁぁ・・)」
「あ〜、鬱陶しい!静かにせい!」 暴れるリュウを抑え付けるべく、太股に力を入れて締め上げる。
呼吸が困難になり、リュウは細かく痙攣し始める。下半身のペニスがそれに合わせる様に勃起し始める。
563557:2006/10/25(水) 00:50:32 ID:Bn4Jbq4Y
それを見たイングリッドは面白いものを見たような目で舌で口の周りをなめずった。
「ほぉ〜、身体は正直じゃな・・んん?」 手袋を外し、ペニスをいじりたおしていく。
細く、冷たく、綺麗な指に包まれリュウのペニスは刺激を受ける。声にならない叫びをあげるも太股によって締め上げられている今、
もはや彼に抵抗は出来ない。「ここは立派じゃな・・ここだけは評価してやるぞ?」イングリッドがそう言った次の瞬間。

「ぅ・・んんっ・・!!っ・・」 リュウのペニスが大量に射精した。こんな女に完膚なきまでに叩きのめされ、更に
射精までさせられてしまう。屈辱と快感が絡み合い、リュウは涙を流し呻き声を上げる事しか出来なかった。
「ふふっ・・元気がいいのう・・。このままにするのも可哀想じゃからここは寝かせてやるかの。
それじゃ・・最後にいいものを見せてもらったぞ。ぐっどないと、じゃ。」

ゴキャっと鈍い音が鳴り、リュウの手足はパタンと倒れた。ただペニスだけはしばらく天を仰ぎ続けていた・・。

無残に倒れるリュウを背にイングリッドは立ち上がった。「また会う時も楽しませてもらおうかの。しばらくはわしの顔も見れんと思うがな・・のほほほ・・」 
余韻に浸った笑いをこぼしながら彼女は去っていった。敗者の男を一人残して・・
564557:2006/10/25(水) 00:51:17 ID:Bn4Jbq4Y
前と比べても進歩してないし前置き長くてすいません。精進します・・
565名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:53:55 ID:nqBYGuIl
>>564
乙。ぐっじょぶ
566名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:37:29 ID:cRmpqEhF
GJ!!エロイよ!!
567名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 08:25:08 ID:aWu+CbSb
イングリッドってのが何者か知らないけどすげー萌えた。サンキュー!
568名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 09:21:30 ID:8RZFGDH/
>>564 イイ
569名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 15:49:22 ID:hK9kEShR
570名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 01:18:11 ID:0v+w14ss
>>564
三角締めGJ!
571名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 13:49:38 ID:zD0+AcDg
>>564すばらしい!カプジャム売るんじゃなかったぜちきしょう
572名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 05:20:42 ID:blLmncDm
レースクイーン、ラウンドガール、新体操選手、チアガールに
負けることを夢見る俺が来ましたよ
573名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:52:27 ID:pN4WVeaa
関節破壊描写とか骨折描写とかあるとやばいくらい萌える
というかそれだけで抜ける俺も来ましたよ
574名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 17:39:58 ID:JlSWxmvI
セクシー美女にマッチョな男が腕相撲で男が負ける(you tube)
ttp://www.new-akiba.com/archives/2006/10/post_4455.html

個人的にはこういうネタが大好きです。
脚の妖しげな攻撃が最高。
575名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 20:44:44 ID:pYJ5D/yI
女が男に勝つなんて、現実にはほとんどありえない。
俺は数年間空手道場に通ってたが、初心者の頃でさえ女と組み手をやって
やられた事は全くといって無かった事でも証明出来る。
現実の女は男に対して絶対的に力、スピード、体格が致命的に劣ってる。
だから女の打撃なんぞ怖くもないし、組み手の際、わざわざ手を出すまでも無く
体格の差を生かして、前に出て圧力をかけてやれば女は何も出来ずに下がるしかない。
まあ、現実の女なんてそれぐらい弱いって事だ。悲しくなるぐらいにな。
だがな・・・だがそれでも稀にごく稀に偶然というか、突発的な事故というかそういうものはある。

あれは中二の頃だったかな。もう道場に行くのにも飽きてきて、結構稽古をサボってた頃の話。
まあ俺自身、来年は受験という理由をつけてに辞めようと思っていた。(実際辞めた。)
で、その日はさぼり気味だった俺がひさしぶりに道場に通った時の話なんだが・・・。
その日、ひさしぶりに出てきた俺に道場の師範が女と組み手をするように指示してきた。
その女は俺より一つ年上で小学校の頃からほとんどさぼらずに頑張ってきた女だったらしい。
まあ、そんなわけでその女と組み手を始めたわけなのだが、まあ結論からいえば弱かった。
確かに頑張ってただけあって、蹴りや突きの姿勢は俺よりも遙かに綺麗だったのだが・・・。
やはり力が無い、早さが無い、絶対的に身体能力で劣っている。
「お前、型をやった方が絶対うまくいくよ。」そう思いながら、俺は今回もいつもどうり体格差を生かして、
前に出て圧力をかける対女専用のやり方で圧倒的に攻めていた。

だが、前に出て圧力をかけるという作業の連続の中で油断があったんだろうな。
相手の女の苦し紛れに放った下段蹴り。後退しながらの蹴り、さらに力のない女の蹴りである。
いつもなら避けずに受けるのだが、その時、俺はとっさに左足を後ろに引いてしまった。それが間違いの始まりだった。
その女の下段蹴りは俺の避けた左足のあった位置を通過して、俺の右足の内側に当たった。
そう、俗にいう弁慶と呼ばれる部分に・・・痛かったね。何とか悲鳴を上げずに堪えたのが不思議なくらい痛かった。
そして怯んだ俺に圧力の無くなった女から続けざまに放たれた中段突き・・・悪い事というのは続くもので
その突きも俺の鳩尾に入ってしまった。
はっきりいって俺は思いもしない急所に攻撃を入れられて耐えられるほど我慢強くない。
鳩尾に打撃を入れられ、俺は腹部を押さえながら前屈みに崩れ落ちていった。
だが、最悪な事にどうやらその女の攻撃は中段突き、中段蹴りのコンビネーションだったらしく、
崩れ落ちかけていた俺の左頭部に女の右足が飛んできた。そう、ガードも何もない俺の左頭部に・・・。
とりあえず、俺は左側から何か白いものが迫ってきているのが見えた事だけは覚えているがその後は・・・。
576名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 20:45:52 ID:pYJ5D/yI
とりあえず俺は数秒ぐらい、意識が飛んでいたらしい。
気が付いたら俺は前屈みに倒れていて、近くに女と師範が覗きこんでいた。
師範は最初は心配そうにしていたが、俺が大丈夫そうだと分かると途端に怒り出した。
多分、さぼり気味だった最近の俺に対して相当腹に据えかねていたのだろうな。
そして、稽古終了直前にもかかわらず俺に罰を与えてきやがった。
罰の内容は腕立て20回。
まあ、最初はたいした罰では無いなって思ってたのだが、師範はその後とんでもない事を言いやがった。
「おい、◯◯。(俺と組み手をした女の名前)こいつの背中に座れ。」
つまりこの女を背中に乗せて腕立てをしろって事なのだ。冗談だろ?と俺は思ったが
師範は大マジだったらしく、結局その罰をやらされる羽目になってしまった。

「ねえ、大丈夫?」
「心配してくれるなら降りてほしいんですけど・・・」
「そうしてあげたいけどまだ12回しかしてないし、とにかくあと8回頑張って♪」
もう何度目のやりとりだろう。俺が腕立て中、女の尻に潰される感じで崩れ落ちる度に同じやりとりをしてる気がする。
罰を始めた頃は稽古が終わった他の奴等のいい見せ物にされていたが、飽きたのか今は女の友人一人残して
誰もいない。そして最初は恥ずかしがっていた俺の背中に座っている女も今では楽しんでいるふしがある。
「ちょっと〜。早く起きてやりなよ。私達が帰れないじゃない。」
業を煮やしたのか、既に制服(多分学校帰りだったのだろう)着替え終わった女の友人が床に突っ伏している
俺の顔と床の間に自分の素足をむりやり差し込み、強引に持ち上げる。
顔を足で強引に持ち上げられるというかなり屈辱的な状況。そして苦しさのあまり思わず俺は咳き込んでしまう。
「ちょっとやめなよ。とっても苦しそうじゃない。」
俺の背中に座っている女が友人をたしなめてくれたおかげで俺の顔から足が離れる。
友人の女はまだぶつくさ文句を言っていたが・・・。
そしてその後、談笑を始めた女と女の友人を尻目に何とか俺は腕立て20回を終えた。
「えっと20回終わったのでどいてほしいのですけど・・・」
俺は談笑している女に向かってそう呼びかける。
「えっ、もう終わったの?本当に?私まだ15回ぐらいしか数えてないよ?」
「いや、それは貴方が話をしてたから数えてないだけで・・・」
「本当かなぁ?」
俺の背中に座っていた女はからかうように笑っていやがった。明らかに知ってて言ってやがるのだ。
「いや、ほんとに終わったから・・・」
「う〜ん。◯◯ちゃん(女の友人の名前)は数えてた?」
「知らな〜い♪」
(このくそ女共は〜!!)
現実の女は弱い。だが大抵の女は間違い無くSだ。
俺は未だにどこうとしない女の弾力性のある尻の重みを背中に感じながら、女の本質思い知るのだった。
577名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 23:54:52 ID:JD8MZ5fb
つまらん、氏ね。
578名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 00:13:32 ID:kFIc9RWb
>>577みたいなのがいるから・・

>>556GJ
579名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 00:14:08 ID:kFIc9RWb
>>576だった・・
580名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 05:43:17 ID:HT7jgqOS
>>577
氏ね
581名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 21:29:32 ID:XpWqcGD7
>>577 うむ。氏ね。

>>576 ぐじょべ。
582名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:46:02 ID:Hj3yZyMg
 ……エロ書いたこと無いけど、蜜蜂(雌)×雀蜂(雄)のネタを思いついちまったな。どうすんべえか
583名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:47:19 ID:Hj3yZyMg
ん、版間違えた。失礼
584名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 00:41:59 ID:E8S0jAIy
>>582
ぜひ書いてください
585名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 02:11:33 ID:P140XpWV
>>582
そんなお前さんには是非ともQBeeのSSを書いてほしい
586名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 03:05:22 ID:KuK080mp
過疎すぎるあまりこのスレも遂に人外にネタを求めるようになったか・・・
587名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 03:14:54 ID:aNsB3DHp
過疎のうえにSSがせっかく投下されても>>577 みたいなクソが多いからね
588名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:45:21 ID:OZFEONE3
>>577
わかる。全然違うんだよな
589名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 22:57:07 ID:KuK080mp
>>577
同意。思わずチラシの裏にでも書いてろって言いたくなるほどの駄作だよな。
590名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 00:50:26 ID:BdRQmpd8
>>577
確かにこれは無いよな。
591名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:43:21 ID:0H2YM02x
>>588-590 ID変えてまで自演必死ですねwwwm9(^Д^)プギャー!!
592名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 13:22:51 ID:06OE/muD
>>1を読めない奴は来ないでほしい
593名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 14:14:25 ID:sp6k0WiN
>1っつーか>2だろうけど全くだ。
ただでさえ過疎ってんだからネタ投下してくれる人は貴重だ。

>>576
GJ
煽りは放置でまたネタ頼むぞ。
594名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 02:45:23 ID:WfRssr7W
綾波レイがラウンドガールでしかもヒョードルを瞬殺した夢をみた俺も来ましたよ
595名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 08:16:58 ID:Rpe6JRxn
>>594
出来れば詳しく教えてくれないか?
596名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 22:39:59 ID:kAyyx4wY
まとめサイトってまだない?
597名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:47:00 ID:FJ9KiJww
>>595
詳しく話す様なことでもないような気もするがせっかくなので。
妄想でかなり肉付けしてみた。
598名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:48:42 ID:FJ9KiJww
リングを囲む大勢の観衆。
ヒョードルVS誰か、の対戦だったが、直前になっても対戦相手が姿を見せない。
相手側のコーナーから姿を現したのは、一般選考か何かでラウンドガールを務めることになっていた綾波レイだった。
ビキニ姿でゆっくりと花道を歩いてくる綾波。
14歳という年齢通りのあどけなさと、一切無駄のない魅力的なプロポーションを併せ持った美少女が
表情一つ変えずリングに上る。

「あなたの相手は控え室で寝てるわ。」
何とヒョードルの対戦相手は、綾波が控室で倒してしまったという。

599名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:49:43 ID:FJ9KiJww
さらに、彼女はヒョードルにこの場で対戦を要求してきた。
「こんな大勢の前で、女相手に逃げるの…?」

まるで人形の様な整った顔立ちから発せられる意外な言葉。
挑発され、結局綾波を黙らせようと向かって行くヒョードル。

綾波に近付いたその時、ヒョードルはリングに背を着けていた。
伸ばした手をかいくぐられ、綺麗に投げ飛ばされたのだ。
「遅いわ…」

引くに引けなくなったヒョードルは、綾波とリング上で戦うこととなった。

600名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:50:54 ID:FJ9KiJww
王者たる者尻軽ではいけないと理解してはいるが、今日という日に備えたぎらせてきた闘争心を
抑えることは簡単ではなかった。

悩殺コスチュームに身を包んだ少女との対決に困惑気味のヒョードルをあざ笑うかのように
ヒールを履いたまま近付く綾波。

「どうしたの…?」

目にもとまらぬヒョードルのタックル。
綾波は、驚くことにそれ以上のスピードで避けると、ヒョードルの横に回りこみ彼の背中と首元にエルボーの連打!
白く細い腕が鍛え上げられた男の背筋を痛めつける!

想像を遥かに越えた美少女の格闘能力。
ヒョードルはリングに叩き付けられ、すかさずラウンドガールが倒れた彼にチョークをかける。

少女の意外すぎる打撃はあったが、圧倒的な反復練習、経験、反射神経、そしてフィジカルに絶対の自信を持つ
ヒョードルがグラウンドで遅れを取ることなど考えられなかった。
ことグラウンドに於いては、ヒョードルを上回る者は世界広しと言えども存在するとは考えられなかったのだ。
601名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:52:01 ID:FJ9KiJww
しかし。
まだ中学生だというラウンドガールは、素早く体勢を入れ替えるヒョードルに見事に対応し、
反撃する隙を与えない。

チョークから腕ひしぎ、肩固めと流れるように移行、綾波のあまりにエレガントなグラウンド。
動かされているのは寧ろヒョードルの方であった。

詰将棋の如き、ヒョードルのお株を奪ったグラウンド。
綾波の華奢な体が、王者を圧倒する。
艶やかな、汗に濡れた綾波の肌が、赤を基調としたビキニに包まれた胸が、ヒョードルに接触。

グラウンド戦で己を見失うことは致命的である。
握れば折れそうな体躯の綾波レイに主導権を握られるどころか、常に後手後手に回され、明らかに動揺していた。
602名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:55:16 ID:FJ9KiJww
世界一強い人間になるために毎日苛烈極まるトレーニングをこなしてきた自分が、「男」のシンボルである「強さ」を追い求めてきた自分が、
何故ラウンドガールを務めるような、「女」の象徴である「美しさ」を備えた綾波レイに圧倒されているのか。
いずれ、負ける時は来る。
しかし、それは今この場所で、こんな小娘が相手ではない。

何故、どうしてに支配されたヒョードルの心が平静を取り戻すことはなく、混乱の中で、汗にまみれながら、
ついに綾波に完全なマウントを取られてしまった。

筋肉の塊である両腕は、それより細いかと思われるしなやかな脚にがっちり抑えられ、
背筋も腹筋もラウンドガールのぷりんとしたヒップの前にまるで意味を成さない。
青色の髪が、汗で濡れ、健康的な色気を醸し出している。

表情を変えずに、綾波レイはヒョードルを見下ろす。

603名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:59:21 ID:LFdAYoki
ヒョードルの何故、どうしてがさらに大きくなる。
「最強」と詠われる男に跨る、ショートカットの美少女。
ヒョードルは何故か、軽蔑に近い眼差しで見下ろす綾波の顔を見て、綺麗な顔だな、と思った。
あらゆる負の感情が頭を巡り、親にしか見せたことのないような締まりのない顔に、
ヒョードルはなっていただろう。

「弱い…」
そう呟くと、綾波はビキニの赤と同色のオープンフィンガーグローブに包まれた拳を、ヒョードルの絶望的な顔面に叩き込んだ。
604名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 09:10:25 ID:LFdAYoki
ガスッ!
鈍い音がする。
綾波の拳は、ゆっくり、確実にヒョードルの顔面を破壊していった。

完全なる敗北。
戦いが開始してから、綾波がマウントをとるまで、ものの数分であった。
白熱した戦い、では一切ない。
赤いビキニを纏った少女が王者を一方的に狩った。

ゴガッ!ズボッ!
綾波レイのマウントパンチのテンポが速くなっていく。

ヒョードルは抵抗できないのかしないのか、綾波のするがままにパンチを受けている。

鮮血が綾波の人形の様な顔に飛び散るが、まるで気にせずに、彼女は殴り続けた。

ズゴゴゴゴ…

拳は既に連打と変わり、露出した肌にはビキニの赤と同じ色の液体が付着している。

605名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 09:18:40 ID:LFdAYoki
「壊れちゃった…?」

不意に、少女は男に跨るのを止め、立ち上がった。
誰も一言も発しない。
男は、発せられるわけもない。

「…くだらない」

綾波レイはそう呟くとスッとリングを降りた。
そしてコツコツとヒールを鳴らし、花道を通って静まり返った会場を後にした。
会場の全ての人間が、彼女に魅入られていた。
誰も、彼女の歩みを止めることはできなかった…
606名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 09:19:38 ID:LFdAYoki
終わり。
おふざけが過ぎたと今では反省しています。
607名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 16:04:35 ID:cU0pEYqj
>>606
乙!最近は投下がちらほらあって助かるな

>>596
まだないね
608名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:02:09 ID:v3CEbOWF
乙!闘いを想像したらかなりおっきした
609名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:37:04 ID:WmSgkVt6
>>606
つチラシの裏
610名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:18:58 ID:bQ2mJuL1
>>609
つチラシの裏
611名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 03:37:40 ID:+gLCwg1Y

「なんや?おまえ、どっから入ったんや」
「どこってそこから…」
「うそつくなや、そこやったら事務所通過する時にオヤジに
止められるか、どつかれてるはずや」
タオルで汗をぬぐいつつ亀山さんが吠えた。かなりご立腹だ。
無理もない。シャットアウトしたはずの入口にスポーツバッグを
背負ったオレの妹が立っていたのだから。
「いたよ、怖いおじさん。いたけど…」
その先を言う前に 事務所から物音がした。
何かが倒れたのかガラスの割れる音や、椅子が床を転がる音がした。
「よかった、外れたみたい」
「オヤジになにした?クソガキッ」
「何もしてないよー、ただ思い切り腕を掴まれて
痛かったから反応で投げちゃっただけ」
「なんやと」
「あたし、でかい口使う人見ると許せないみたいで、
新幹線で飛んできちゃた」
そういうと妹はせっせとジャージを脱ぎはじめた。
「な、なんや…お嬢ちゃん?何する気や」
オレもそう思った。やめろ、いくらなんでも相手が…
「あたしと勝負して、おじちゃん」

うわ、バカ…。
妹の大胆さにオレは耳を疑ぐってしまった。

612名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:42:09 ID:YY7NDztz
グラビアアイドルの海川ひとみがハッスルで長身レスラーと試合するらしいね。
やらせとはわかっていても期待してしまう。
613名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:14:52 ID:QORImdDO
614名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 01:03:48 ID:8bDss3EJ
age
615名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 05:40:25 ID:mjp5jpZR
支援
616名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 00:33:47 ID:sZprd+iB
あげ
617名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 14:54:09 ID:1y2k9Rju
あげ。
618名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 14:57:58 ID:q/7PuMdL
油揚げ!
619名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:12:07 ID:1y2k9Rju
とある会社のアフターファイブ…

啓太と絵里子は残業をしていた。
この二人は普段は仕事の話しかしない、それほど仲は良くない。
啓太は見た目はオタクチックな新入社員だが年齢は30歳と随分歳をとっている。
彼は大学を卒業いわゆる後就職浪人をしていたが、その頑張りも虚しくどこにも就職できないままに、
フリーターで食いつないでいたが、たまたま親のコネでこの会社に入ることができたのだ。
一方の絵里子は大学卒業後にすぐに入社し、仕事もテキパキとこなし今では部長の座まで昇りつめた。
620名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:19:50 ID:1y2k9Rju
さて、そんな二人の関係は部下と上司だ。
言い忘れたが、絵里子は24歳である。
つまり24歳の上司絵里子と30歳の部下啓太という関係である。
もちろん啓太はこのことを不甲斐なく思っており、絵里子はこのことで優越感に浸っている。
こんな二人が残業を一緒にしているが、やはり二人の間に会話はない。
啓太は絵里子に話したい話したいと思っているが、絵里子は物凄い美人である。
脚も細くて、身長も176cmある。これにヒールを履いているので見た目は185cmくらいの外人ばりのスタイルである。
621名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:25:39 ID:1y2k9Rju
一方啓太は158cmと小柄で太っている。
そんな啓太は絵里子に酷く劣等感を抱き、同時に綺麗な絵里子を見ると緊張して上手く話せないのだ。
そういえば、彼らの身長差が顕著に理解できる出来事があったのでお話ししよう。
啓太が書類を抱えて走っていたら急に何かにぶつかって啓太が一方的に倒れた。
『あら啓太君、ごめんなさい。小さくて見えなかったわ』
『いや…すいません』
いわずもかな啓太がぶつかったのは絵里子だった。
絵里子には啓太が視界に入っていなかったのだ。さらに…
『啓太君、この前また書類のミスがあったわよ』
622名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:32:12 ID:1y2k9Rju
『え…マジですか?』
『本当よ。最近アナタミスが多いわよ。ちょっとこっちに来なさい』
そういうと絵里子は誰もいない休憩室に啓太を連れてきた。
啓太は目の前の彼女に圧倒された。彼の顔の目の前に上司である絵里子の大きな胸があるのだ。
『これから説教しようと思ったら何、勃起してるじゃない、どこ見てるのよ』
『すいません…つい』
啓太の口癖は「すいません」である。これに腹を立てた絵里子は何と啓太の顔を掴みを片手で自分の顔の位置まで持ち上げた。
623名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:37:21 ID:1y2k9Rju
『何ビビってるの?私の力舐めないでよね。おまえみたいなチビなら片手で持ち上げることなんて簡単なことよ』
『フ…フガ…フガガガガ…』
『顔を手で覆われて喋れないわよね。説教しようと思っていたけどやめ。このままおまえをオシオキしてあげる』
啓太はあまりの異常事態に頭が混乱していた。
それもそのはず、彼は今年下の女上司に片手で持ち上げられているのだ。
あまりの恐怖に彼の体は震えていたが、彼のアソコはなぜか勃起していた…。
『何でおまえこんな時にも勃起しているの?もう許さないわ。』
624名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:44:19 ID:1y2k9Rju
『私の手の中で窒息死させてあげようかな、それともこのままおまえの顔を握り潰しちゃおうかな』
『ヤ…フガメ…イ(やめてください)』
『聞こえないわよ。じゃあ窒息死させてあげるわ。おまえは女の子の片手で顔をつかまれ持ち上げられ、窒息死するのよ。
まあ死んだら死んだで適当なトコに放っておいてあげるわ』
徐々に啓太は息苦しさが募ったが、彼は最後の力を振り絞り、両手で絵里子の手を振りほどこうとしたが…
『おまえみたいな非力な奴が私の片手を振りほどこうと思っても無理よ、おまえは両手を使っても女の子の片手に勝てないの』
625名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:51:25 ID:1y2k9Rju
『よし、そろそろ窒息するかな』
『フガ…フゴゴゴゴ(助けて、助けて)』
『あれ?私手に汗書いてる?』
そういうと絵里子は啓太を掴んでる手を離した。
ドサッ…
啓太はようやく宙に浮いていた体を開放され、地面についた。
『なんだ…おまえの涙ね。手に汗かいたことがショックで確かめちゃったじゃない』
『ゼエゼエゼエ…こんな酷いことするなんて。絶対許さない!』
啓太は息切れしながらも凄い剣幕で絵里子に言った。
『アハハッ、啓太君怒っちゃて可愛い。でもおまえが悪いのよ、ミスばっかするから』
626名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:57:09 ID:1y2k9Rju
啓太は目の前の絵里子からすぐにでも逃げたかったが、彼女に睨まれて動けない。
彼女は本当に美人だ、目が大きく、顔立ちも調っている。
腰も細く脚も長い、それだけに啓太には彼女の綺麗さの奥に存在する暴力性が恐くてたまらなかった。
『まあ今日は許してあげるわ、涙流して良かったわね。
でなければ、今頃アナタ死んでたわよ。
私の手の中良い匂いしたでしょ、気持ち良かったでしょ、フフ♪』
そういうと彼女は仰向けになっている啓太の顔とアソコをヒールを脱いだ素足で同時に踏み付けた。
627名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 17:02:25 ID:1y2k9Rju
『ウフフ…大きくなってて可愛い、でも顔はキモいわ。踏み潰してあげたいわ』絵里子の足のサイズは28cm、啓太の顔をゆうゆうと覆う大きな、しかし綺麗な足である。
『く、くさいです…助けてください』
『臭いですって?やっぱオシオキが必要ね、その顔踏み潰してやるわ』
そういうと絵里子は啓太の顔を足で踏み付け力を加えていった。
徐々に啓太の顔が踏み潰されていき、啓太の鼻が折れてしまった。
『ギャアアアアア!!』
『あら、鼻潰しちゃった。このまま踏み潰したらおまえの顔がグチャグチャになっちゃうね…』
628名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 17:07:39 ID:1y2k9Rju
啓太は泣きじゃくりながら
『ヒィィ…すいません。助けてください、ごめんなさい』
そういって、啓太は絵里子の足に顔を擦り付け、泣きながら許しを請いた。
『そんなに私の足が気に入った、ヨシヨシ、イイコイイコ♪』
そういうと絵里子は啓太の顔を足でなでなでした。
『おまえ甘え上手になったじゃない。今日はこの辺にしといてあげる』
絵里子はそういうとヒールを履き去って行った。
そこには鼻とプライドを潰され、倒れていた啓太がいた…。


と、まあこんな彼らの話があったんだ。身長差だけでなく、体力差も目立った話だったね。
629名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 17:09:13 ID:1y2k9Rju
というわけで即興で長々と書いてしまいました。

一応伏線を書いておいたので、続きを書いて欲しい人がもしいれば書いてみようかな、って思ってます。
630名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 20:05:19 ID:s+XnLG+0
乙!
おれは続ききぼんぬ
631名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 23:52:53 ID:s0tgSBjV
また頼む!
632名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 18:26:49 ID:it8JED0i
続きまだ〜?
633629:2006/12/12(火) 21:26:02 ID:mRao/aab
レスどうもです。

今内容を考えてますのでしばしお待ちを…。
634名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 17:44:23 ID:d+9nG806
>>629
スレ違いだよ。>>2をよく読んでくれ。
ここは強い女が強い男を倒す小説を書き込むスレであって、強い女が弱い男を
倒す小説を書き込むスレじゃない。どうしても情けない男の話が書きたいなら
他のスレに発表してくれ。
635名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 19:13:29 ID:rUwToR1g
たしかにスレ違いかもしれない
せっかく続き考えてくれてるんだし続き読みたいし
ここなんてどうだろう
176cm巨大ってほどじゃないけど歓迎されると思うよ

★  巨大な女性が登場するエロパロ  ★
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153062105/l50
636名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 20:18:13 ID:pF5PMZ/D
そのスレ見てる者だけど、オッケーだろう。
リアルGTSっていうそれ系の巨大女の系統があるくらいだし。
というわけで、おいでませ。
過疎ってるけど。
637名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 22:39:18 ID:stXHplq5
これがど真ん中
■ 女が長身で男がチビのエロパロ! ■
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166012445/l50
638名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:58:44 ID:uXlmH2sc
風紀気取りは氏ね
639名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:41:23 ID:6B1RmA8A
ん?ああ、また作者が一人消えたか。まあどうでもいいけど。
640名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:51:58 ID:gMkYfUxZ
作者、せっかく続きも考えてるのに。
こんなことやってるから過疎るんだよ。
小異を捨てて大同を取るくらいじゃないとなぁ。
ただでさえマイナーなのに。
641629:2006/12/16(土) 15:27:37 ID:wnXuJlI2
スレ違いスイマセンでした。
見た感じ>>637なら私の書くSSの趣旨に近そうなので、
次からはそちらに書かせていただきますね。
642名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 17:08:52 ID:VI+C2gb1
>>641
乙。別スレでも頑張ってくれ。
643名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 17:58:12 ID:AjwjChh8
過疎の方がマシ。
スレの趣旨が変わってしまったら無くなったのと同義。

>>629
自分の作品は大事に使おうぜ。せっかく書いたのに荒れるとかホントつまらんからな…
別スレではきっとマンセーされるさ。神になれるように祈っている。
644名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 19:12:39 ID:HcXUr8DG
>>643
過疎の方がマシと言い切るならお前がいなくなれ
645名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:10:59 ID:a/yg2s4/
>>644
いなくなれ
646名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:33:28 ID:r5/zKH9Y
>>644
君のほうこそ過疎らないスレに行ったらどうですか?
ほかのスレだって過疎でも微妙な違いまで細分化して独自にやってんのに。
647名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:50:07 ID:PiYseb3d
俺はどちらかというと>>640>>644の意見にも一理ありだと思う

だが弱い男が出てくる作品は読んでても面白くないが
648名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 11:30:55 ID:Eu5kWn9M
エゴマゾが何言ってんだ
649名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:07:23 ID:G/9SmRve
実際マゾだし反論のしようがない
作者が続き書くのをためらわれているようで残念
>>637のスレとかで書いてほしいですね
650名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 21:46:46 ID:diyUPKJ0
読んだ。
女が男を倒すのには変わりないけど、どっちかって言えばマゾスレっぽい話じゃないかと。
ここで書いてもらっていいと思うんだけど、スレ主でもないしよく分からん。
作者の好きにしていいと思う。
651名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:30:37 ID:sKvTBc1a
652名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:26:55 ID:PYoXaxho
ジャージを脱ぐと妹は、リング用に買った
赤いワンピースの水着姿になった。
中学生の為、まだ公式デビューはしていないが妹の力の強さは兄のオレだけは何度も体感している。
いや、妹にまとめてのされてしまった大和女子プロレスの一流選手たち。
あの人たちも一応知っているか。だけど今、対戦しようとしている相手は夢の三階級制覇を目論む世界の亀山さんだ。
デビュー以来、ビッグマウスを叩きながらもずっとKO勝ちを続けるBoxing界のスター、
『オレ、マジ強すぎてヤバイわ』の人だ。

「いけない、シューズを持ってくるの忘れちゃった」
咄嗟に新幹線に飛び乗ったので、妹はシューズをバッグに入れ忘れたらしい。
と、そういう問題じゃない。世界チャンピオンを目の前にして随分と
マイペースな落ち着きぶり。一体、妹の神経はどうなっているんだ。
「このグローブ借りますね」
そう言って近くに置いてあったグローブをはめながら素足でリングに上がっていく。
「おいおい、待てやお嬢ちゃん。 やる気満々なのはええことやけど
こんなこと普通ありえへんやろ」
水着姿になった妹の勝手な行動に亀山さんも呆れていた。
「ありえなくないですよ。だっておじちゃん、世界一強いんですもんね。
私、本当かどうか画面の中の対戦相手じゃ信用できないんで自分で確かめたいんだもん」
あいゃー、今の一言は余計だぞ。オレがそう思うまでもなく亀山さんの表情が
一気に変わる。
「お嬢ちゃん年なんぼやねん?」
「14才」
「中学生?はぁー、最近の中房て、みんなこんなに発育ええのん?」
妹の成熟した体を見て亀山さんが妹の年齢を疑っている。
「口もえらい達者やけど、おっぱいとかめちゃ大人やん」

確かにそれにはオレも同意。先日、洗濯ものを取り込んでいる時に偶然見てしまった
妹のブラは75の「G」だったのにはたまげたばかりっす。
「ちょっとおじちゃんキショい。どこ見てんの」
目線がチラチラ顔よりに下に来るので、妹は胸を両腕で包むように隠した。
だがその仕草は深い谷間を作りだしてしまい、逆効果だった。
「おう、さっきからおじちゃん、おじちゃん言わんといてや。なあ。
 わい、まだ若いねん、亀山のおにいさまと呼んだりや」
妹が笑った。
「じゃあ亀山のおにいさん、これ結んで」
グローブの紐を結べないのか、妹は亀山さんにあっさりと急接近した。

653名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 02:39:57 ID:eiJLqrfd
前クララVSゲルトハイマーのやつをどこかで読んだはずなんだけど、
なぜか探しても見つからないんだ。
この系統のスレにあったと思うんだけど・・・
654名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 07:15:34 ID:YoR4vHu9
前スレ「女が男を倒すpart3」にあったよ。
1が名前間違えて今もPart3だけど、ほんとはここはPart4。
655名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 17:13:56 ID:ZI/WSq0A
誰かスーパーヒロインがスーパーパワーで悪党を陵辱するSS書いて下さい
656名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 18:51:45 ID:FdU8dS4y
age
657名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:19:02 ID:Dunj68TH
658ななし:2007/01/13(土) 01:36:43 ID:ubRMNE8F
俺が高校生のとき、同じクラスに安達由美似の超可愛い子がいた。
俺は彼女に気があったのだが、肥満体形でこれといって取りえもない俺は
全く相手にされていなかった。
ある日、水泳の授業が終わり、シャワーの付近でちょうど男女がいっしょになった。
小柄だがグラマラスな体と水にぬれてしっとりした髪に興奮し、俺は千載一遇のチャンス
とばかり、どさくさにまぎれて彼女の尻をさわった。これが運の尽きだった。
彼女は、振り向くと「あんた、わざとさわったでしよう」と言ってきた。おれはとっさに
「さわってねーよ。自意識過剰じゃねーのか」と反論したが、ビキニ海パンの股間の
ふくらみは隠しようもない。俺は、彼女の肩を乱暴に押そうとしたが、その瞬間、
彼女に手首を取られた。彼女は武道の心得があったのだ。その後何が起こったかわからなかったが、一瞬俺の股間が彼女の柔らかな背中に当たったかと
思ったら、背負い投げでコンクリートの地面にたたきつけられた。
受身を取る間もなかったので、背中に激痛が走り、息が詰まってしまった。
起き上がろうとしたところ、今度は後ろ手に捻られた。痛いやら苦しいやらで、
逃れようと思っても、腕が折れそうで動けない。俺は冷静さを失い。思わず悲鳴とも
つかない声をあげた。彼女は意外にすぐ腕を放してくれた。そして「もう2度としないでよ。
今度やったら、もっと痛くするよ」と言われた。彼女のきりっとした目を見たら、
膝ががくがく震えてきた。そして呆然と立ち尽くして、彼女の後姿を見るしか
なかった。可愛い女の子に手も足も出なかった恥ずかしさが深いトラウマとなった。

659名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 15:15:53 ID:GrgmM2Th
萌え死ぬ
660名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:03:33 ID:GrgmM2Th
保守
661名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 04:38:28 ID:5Mpnuurp
俺も653と同じくゲルトハイマー×ポプラが読みたいのだが、なぜかない
>>1にpart3貼り忘れてないか?>>1part3見ても現スレになってしまう
ここはpart4なのに
662名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 09:26:17 ID:PP+Iy1wF
あれは名作だったからなあ
663名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 10:28:12 ID:Ii4D7DrS
にくちゃんねるで見れるぞ。探してみろ。
664名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 10:37:16 ID:Ii4D7DrS
と思ったけど、あそこ機能しなくなってたんだな。すまん。
665名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:15:59 ID:BX5voanX
今試したらにくちゃんねるで見れたよ。
666名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 02:59:44 ID:1/Ict3wN
>>151
クーラいいよな
ぜひVSK'で書いてもらいたい
667名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 04:17:25 ID:5MqLY0U1
個人的にランファンが最高だった
668名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 05:22:07 ID:buCSifnx
>>577とか>>606みたいなレスする奴って何なんだろう
669名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:07:57 ID:GdBO/7Jj
>668
ツンデレに決まっているじゃないか
670名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 13:59:49 ID:IEGtjsKf
あからさまなS女より
謙虚なM女に負かされたい
671名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:12:09 ID:YwQp8u2Y
春麗・さくらVSりゅうが好きだった
672名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 04:00:38 ID:La/jzv5e
・闘いに縁の無さそうなロリ
・争いは好まないけど仕方なく闘う心優しき(華奢な)少女
・色気たっぷりで相手を誘惑しつつ闘うナイスバディ姉ちゃん
・体格でも男を圧倒する様な力強い肉体派

色んなパターンがあると思うんだが、皆どういうのが好きなんだろう?
673名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 05:59:25 ID:shShD7c+
俺は心優しき華奢な少女がいいな。






つーか、誰か書いて・・・
674名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 07:39:01 ID:wuqOTlQn
だれか
675名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:16:27 ID:fD6RijrW
過去ログ見れないし誰か今までどんなSSが出てるかまとめて欲しい・・
676名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:35:36 ID:Vyv8IfzW
>・色気たっぷりで相手を誘惑しつつ闘うナイスバディ姉ちゃん

イイ! 実にイイ!
677名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:49:31 ID:eqcyYRek
グラマーだが筋肉もあるって感じの女性が、力でも男を上回るってのがいいなあ
678名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 05:48:47 ID:gtggzIiJ
>>673
ナコルルしか思いつかん
679名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 17:27:41 ID:wQ5zXYVB
>>678
双葉ほたるを忘れるなんて。
680名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 06:13:11 ID:rlTHc1XI
銀雪は一応ロリで心の優しい(?)少女ですよ
681名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:59:16 ID:hL04fRSW
そういや、現スレで銀雪物を書いてくれた人がいたよな。
また、書いてくれないかな?
682名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:44:11 ID:p7ipxIEx
あの人は前スレの神と同じ人だと思っている
683名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:36:06 ID:4A89hBDt
普通に戦ってるだけなのにどうしようもなくエロい女に実力で屈服させられたい
男の気持ちを知らずに挑発したり知ってて内心ニヤニヤってのもいい
684名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 09:58:51 ID:5b1BQE6m
相手の首を股に挟んでそのままコキャッという技がほしい
685名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 11:12:39 ID:4JeF/ckJ
ソウルキャリバー3でPAR使ってエイミにソフィーティアの技使わせてホーリークラッカーでトドメ
屈強な男がロリ娘に首折られて絶命するのを想像するだけで抜ける
686名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 19:58:29 ID:U+jAdAxG
ほしゅ
687名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 02:51:29 ID:IjdNF8xP
エアガイツやスターグラジエーターにも似たような技を使う女がいたな。
688名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 04:05:29 ID:RX58D2fx
>>672
>・色気たっぷりで相手を誘惑しつつ闘うナイスバディ姉ちゃん
これ
689名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:06:29 ID:Pb9iofaP
最近シェルミーとマリーにハマッテマス。男キャラが絞め技でいたぶられ最後に胴締めスリーパーか逆胴締めスリーパーで耳元で言葉攻めされながら絞め殺されるようなssを希望ッス.
職人さんできたらお願いします。(マァムや烈火の風子でも可)
690名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 19:32:01 ID:Q6TKv8S8
>>685
わかるわかる。
俺もエイミーに色々な投げ技(ゴキッていうエフェクトの)させてるよ。

腕の太さがエイミーのウエストくらいあるロックにかけると最高。
691名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 09:15:11 ID:8/hU36M7
そういうおまいらなら、ポーズ押した時に出てくる『PAUSE』とか画面少し暗転とかでキャラがよく見えなくてムカつく時あるよな?


後SM板の
【女子が男子を追い抜く日】というスレでこのスレの主旨にあったなかなか良いSSが見れるぞ。
よかったら行ってみれ。
692名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 14:24:01 ID:dprkQuGs
>>687エアガイツか。こんな感じのゲームだったっけ?

ダッシャー猪場は押されていた。自分より体格が二回りは小さいであろう少女相手に。
少女は素早い動きと自らの武器であるヨーヨーをうまく駆使してダッシャー猪場を近寄らせないのだ。
あのダッシャー猪場が少女相手に一方的に攻められている。

しかしそんな状況でもダッシャー猪場は冷静だった。
自分の射程外からヨーヨーによる一方的な打撃を受けつつもガードを固め、じりじりと少女との間を詰めていく。
ダッシャー猪場にとって、こういうタイプの相手と戦うのはいつもの事。
その対処方も自然と身体が熟知しているのである。
そしてダッシャー猪場はいつの間にか壁際に少女を追い込んでいた。
この近距離であれば少女の武器であるヨーヨーも生かせない。

これがダッシャー猪場の戦い方。相手の攻撃を受け続けても耐え続けるタフネスさ、
相手を壁際に追い込んでいくテクニック。
そしてダッシャー猪場に一度捕まってしまったら最後、相手はダッシャー猪場によって数々の投げ技を
喰らい続けるだけの存在となり、数分後、相手はただの肉の塊となって地面に倒れ伏す。
今回もそうなるはずだった・・・。

しかしダッシャー猪場の顔が壁際に追い込んだ少女に近づき掴もうとした瞬間、
少女はダッシャー猪場の頬に平手打ちをかましたのである。
乾いた打撃音が会場に響く。だが所詮は非力の少女の平手打ち。
ダッシャー猪場の顔が一瞬横に向くだけで全く効かない。
だが、ダッシャー猪場が少女に視線を戻そうと正面を向いた時、少女の姿は無かった・・・。
「なっ!?」今まで冷静だったダッシャー猪場が初めてあげる驚きの声。
そして次の瞬間、ダッシャー猪場は自分の顔が何か暖かくて柔らかいものにがっしりと挟まれているのに気づいた。
「な、何だ?」ダッシャー猪場は自分の両頬に感じる不思議と心地良い感触の正体を確かめようとした瞬間・・・
「ゴキッ!!」ダッシャー猪場は自分の耳元で何かが砕けたような音を確かに聞いた。
そしてすぐに妙な違和感に気付く「あれ!?壁が無くな・・・って・・・」しかし彼の思考はそこまでだった・・・。

数分後、不自然に顔が横に向いたまま白目を剥き泡を吹いているダッシャー猪場が試合場から担架で
運ばれていく。
その様子を無表情のまま、静かに見送る少女の姿があった。


693名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 14:37:39 ID:yrcZEOp9
エアガイツって何?
694名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 15:15:56 ID:dprkQuGs
さあ?俺も適当に書いただけだから、よく分からん。
女キャラの名前も分からんから少女って書いて誤魔化してるし。
695名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:48:39 ID:U2OhxquW
>>692
エアガイツの陽子かナツカシス。GJ!!
当時この技で何回も抜いた。かなりえぐい音するのが良かった
プロレスラーがセーラー服の女の子に首折られるのに(*´д`*)ハァハァ
696名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 03:59:46 ID:8Z8pSjt0
そろそろ誰か小説書けよ
案はたくさん出てるんだから
697名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 12:43:09 ID:NHrfrOOa
>>684
昔やってた水戸黄門外伝かげろう忍法帖でそんなシーンがあったような。
お銀配下のくノ一が悪人に囚われた善人を救出する為忍び込んだ時、
牢屋番に蹴り食らわせ体勢崩してそのまま両股で相手の首を挟み込んで、
ニッコリ笑いながら「えーい!」グキッ!って感じだったようなw
698名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 14:55:35 ID:ro2Q8s3B
誰か,おっぴろげジャンプとの違いを説明してくれね?



う〜ん、けっこう〜〜
699名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 15:04:14 ID:4c0Ow6Ka
>>691だが
華麗にスルーされててワロタww
SS読みたいっていってるヤツがいたから貼ったのに。
700名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 23:53:11 ID:/m+qGppS
いらねーよ

ついでに700げと
701名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 04:11:35 ID:oiUkmjyZ
>>699
おれは読みたい。
では頼んだよ。
702名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:32:17 ID:ksDv8m1E
>>701
俺は691ではないが何を頼んだんだ?
703名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 22:48:42 ID:3tIZp7Bm
>>699
行ってみたが、現行スレにはSSがないし、過去スレは閲覧できないからなあ。
スレの雰囲気は合ってると思うんだけど。
704名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 23:29:57 ID:Fc6bxLtd
高円宮承子女王殿下 vs 柳沢伯夫大臣閣下
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/k1/1170659863/l50

1 名前: UU [[email protected]] 投稿日: 2007/02/05(月) 16:17:43 ID:ncg1xAj+
せーきの対決! きゅーきょくのMF!
メチャ楽しみ、ですねーo(^▽^)oワクワク


つーことで、

どいつもこいつも
http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50755611.html
http://femdom.seesaa.net/article/22362134.html
http://blog.livedoor.jp/mixi_homer/
http://ahonosatoshi.blog82.fc2.com/blog-entry-18.html
http://femdom.seesaa.net/article/21470389.html

318 名前: [email protected] 投稿日: 2007/02/04(日) 10:24:24 ID:GXB9Yeec0
>>1 >>6
ここも混ぜて
http://history.blogmura.com/board/vot/voting54_2740_0.html

705名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:41:52 ID:vJv6LGJ1
えー、私の寸止め空手3段の友人が女子と喧嘩して負けました。
なんでも喧嘩なのに条件反射で寸止めになってしまい、
戸惑っているうちに蛸殴りにされたとか・・・・・。

なお、この女子は私と同じ職場にいるのですが、
50kgのバーベルを片手で持ち歩けます。
顔はブス揃いの我が職場で唯一普通程度。
706名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 23:04:52 ID:a5fzJNDx
寸止め空手wwwwその発想はなかったわ。
萌えwww
707名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:22:52 ID:Y8+Omq7a
>>703
いや、現行スレ(part4)にSSちゃんとあるぞ。
あそこは「前スレ5」氏がクオリティの高いSSを書いてくれてるよ。
708名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:58:55 ID:s/oKl0aJ
俺は女に負けるまではこんな性癖なかった
小6のころ下校途中女子2人と喧嘩したけど普通に負けた
1対2だし俺が小さいってのもあった。
俺がからかわれてカッとなって取っ組み合いになったのが始まり。
腹に膝蹴り一発でうずくまり顔に膝が入って
その後は笑われながらコロコロ転がされた
(立ち上がろうとすると後ろから引かれたり前から押されてたりする感じ)

野球で日々鍛えてたのに吹奏楽の女子に負けたのは悔しかった
あと女子の蹴りは男子と大差ないかと
709名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:00:50 ID:aRldMaBq
キックの場合は足の筋力以前に柔軟性がものをいうので、
運動をしていない者同士なら、体の柔らかい女子のほうが、
キックが強いような気がする。

それとキックはパンチに比べて技術力による威力の差が大きいので、
格闘経験のない男子よりも格闘経験のある女子の方が強い蹴りを出すことが出来る。
710名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:14:39 ID:4/57VO1d
というのはガセ
711名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:44:45 ID:A+kbtyaa
えー、ではガセビアの泉にでも流します。さらば
712名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 01:40:25 ID:yxLHvlbR
うそつき!
713名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 04:22:23 ID:wU4T/9Su
エロ技>締め、関節技>打撃技>投げ技>武器

という序列が俺にはあります。
714名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 04:49:13 ID:EGBx3JF+
そうか、それはよかったな。
715名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 05:01:14 ID:ygWn9/nW
age
716名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:44:27 ID:ELjkKt2h
ほしゅ
717名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 12:18:31 ID:5LdTRXOY
どこかの誰かが過疎の方がマシと言っていたが本当に過疎っちまったな
718名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:16:25 ID:m+iALoLs
〉〉1ほしゅ
719名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:27:37 ID:uUoN+4Gg
おーい、誰かいないのか。
本気で過疎化してるぞ。
720名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 20:27:59 ID:ULrX/mBi
ager
721名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 10:57:13 ID:ORG5n+Yv
ほしゅ
722名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:38:59 ID:PkjIxQzV
age
723名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:47:06 ID:HRoPiW0y
だ、誰か・・・
SS・・・を・・・
724名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 02:38:06 ID:+QLbsSXp
ちょっといいですか、>>519ってなんですか?あやしいものではない?
725名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 16:27:39 ID:OBRPJPbs
ほしゅ
726名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:54:43 ID:Dh20DSEp
727名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:28:42 ID:0fiEMAnU
728名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 01:42:49 ID:uZJZJFDM
ほしゅ
729名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:00:23 ID:rr2tcmri
いきなり投下してみる。


勉強も出来なければ楽器も弾けないような俺が出来る唯一の事が空手だった。
空手の大会の為に俺は単身、道場を離れて上京、そこで鍛錬をしたのだった。
俺の生き甲斐でもあるこの空手、大会では悲願の優勝をおさめた。最高の時だった。

そして今は帰郷している。道場にも顔を出したし、家族にもこの事を伝えた。
だが真っ先にこの事を伝えたのは幼馴染の友紀だった。
友紀はボーイッシュな女で男友達の方が多かった気がする。幼い頃、俺が道場に入って空手を始めたころに知り合った。
俺の真似をして自分も空手を習っていたが今も続けているようだ。飽きっぽいあいつがよくやる。
俺はこれから数年ぶりに友紀に会う。友紀も学校の都合で一人暮らしをしていたのだ。
なのでお互いメールくらいでしか連絡が出来ない。ついにお互いの時間が取れたので再会することになった。

神社の石段で待ち合わせをした。ここは田舎なのでシンボルとなるところがここぐらいだ。
石段の前に懐かしさが漂う背中があった。俺はたまらず声をかけた。
「友紀。」
声に合わせて、友紀の顔がこちらを向いた。見違えるほどに成長している。
しかしどことなく友紀にあった男らしさは感じられた。
「ひっさしぶりだね。」
嬉しそうな声を出して友紀は俺に抱きついてきた。昔から控え目な行動が取れないというか、恥らわずにこんなことを
してくる。中身は昔のままだと思った。俺もこんな友紀が好きなのだが。
それから俺達はお互いの想い出を話し合った。誰もいない神社で俺達は2人盛り上がった。
そして空手の話題になった。俺は嬉々として大会の事云々を友紀に喋る。すると友紀が言った。
「あたしも最近凄い自信ついてきたよ。」
「まだ続けてるんだってな。形だけでもたいしたもんだよ。」
俺の言葉に友紀が反応した。
「何よ、形だけって。あたしだってね、あんたが向こう言ってるときとかに色々勉強したんだよ?
空手だけじゃなくて色々な格闘技のこと。それから凄い楽しくなってさ。よく街で勝負するんだ。」
街で勝負するの意味がよくわからなかった。だが友紀の言うことは本当らしい。
ジーパン越しに見せるしなやかな脚、ちらりとシャツの下に見える細かな腹筋。鍛錬の証だ。
730名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:02:07 ID:rr2tcmri
「ねぇ、あたしと軽く勝負してみない?結構マジなルールで。」
理解するのに一瞬間が出来た。突拍子もないことを急に言い出すところは相変わらずだ。
真剣に鍛錬したとしてもそれは友紀の遊び半分の気持ちから見てのことだろう。俺のように空手に、武道そのものに
身を捧げている人間に勝負をけしかけるなんて馬鹿げている。俺は笑ってごまかした。
「あんたのは試合でしょ。あたしはマジなルールでやってんの。どっちかが根を上げるか倒れるかまで・・ってやつ。」
「そうだとしても、技術が違うって。あんまり変なこと言うのやめろよ。」
「いいからいいから。きっとあんたもマジになるって。」
あまりにしつこいので仕方なく俺は了承した。
「すぐに終わりだからな。形だけだぞ。」
せっかく会ったのだから友紀のわがままを聞いてやるのもいいだろう。軽くこづいてやればいい。
俺はジャージを脱いでシャツ一枚になった。軽く関節を鳴らし、屈伸もする。
友紀は準備する俺を見て嬉しそうに笑みを浮かべた。
友紀も屈伸などの準備運動をする。跳躍で豊かな胸が少し揺れるのを見て俺は少し赤面した。
結構グラマーな女になったんだな、と。
お互いの準備が出来たところで俺達は互いに向き合い、礼をした。
俺は面倒臭さを出して礼をしたが、友紀はとても嬉しそうにした。
「和也と勝負できるなんて凄い嬉しいよ。」
数年ぶりに俺の下の名を呼んだ。俺も忘れかけていた懐かしい感覚だった。少しだけやる気が出た。

友紀の構えは中途半端なものだった。やはり付け焼刃というか興味本位だけで取り入れたものだ。
(軽く驚かしてやるか。)
俺は距離を少しずつ詰めた。そして得意の正拳を放った。友紀の顔面寸前で止めてやろうと思って出した。
ブォッと空を切る音がした。同時に俺は驚いた。顔面寸前で止めるつもりが友紀の顔の横に突き出してしまった。
いや、そう見えるだけだ。友紀が避けたのだ。俺の正拳より速く動いた・・信じがたいがそうとしか考えられない。
「結構速いね!あたしのはどう?」
そう聞こえた瞬間、眼前に何かが映ったがそれを何か判断する暇はなかった。俺は反射で顔を後ろへと下げる。
鼻に何かがかすった感触がした。友紀の拳だ。ほんのコンマ一秒でも反応が遅れていたら・・
俺の背中に冷たいものが走った。友紀は口だけじゃない。そう判断するに十分な動きだった。
「あ、目が真剣になったね。」
嬉しそうに友紀は言った。だが俺は焦ると同時に少し悔しい気持ちになった。
731名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:03:06 ID:rr2tcmri
「じゃあガンガン攻めるよ。」
友紀の言葉に偽りはなかった。片方の拳を避けたと思えばもう片方がすぐ眼前に来る。
俺にはこの2つの拳を間一髪避けるので精一杯だった。とてもじゃないが反撃が出来ない。
俺はどんどん後退し、ついには壁に背をつけてしまった。やばい、と判断した時、俺の注意が拳から逸れた。
左拳が容赦なく俺の顔面を狙いに来た。俺はとっさに両手を使って防いでしまった。
「がら空き〜」
友紀の右ストレートが俺の鳩尾に叩き込まれた。加速のついたその威力は今まで感じたことのない重さだった。
これが真剣勝負の拳。痛みと共に新たな感覚を俺は学習した。
「おぅっ・・」
情けない声を出して俺は膝をついてしまった。それを見て友紀は失望したのか、不満そうな声を出した。
「技術が違うって言ったの和也だよ。」
この一言で俺は軽く逆上した。力を振り絞り立った。
「お、教えてやるよ・・違いってのを。」
強がって言っても効果はないだろう。だが強がりとわかりつつも友紀は笑顔で返してくれた。

俺は積極的に攻め始めた。しかし友紀はギリギリのところでかわしていく。その余裕に満ちた顔は
可愛さを憎たらしさを持っていた。俺は顔が紅潮していくのがわかった。
「もういっちょ。」
今度は左ストレートが鳩尾に刺さる。内臓をかき回すような一撃に俺はまたも悶えた。
だが倒れるわけにはいかない。前のめりになって俺は踏み出した。だが友紀にとってはなんら意味のない行為だった。
友紀は俺の足を片足でひょいと払い、俺をダウンさせた。俺はすかさず立ち直ろうとしたがすでに友紀の次の攻撃が始まっていた。
「空手じゃこんなのなかったでしょ。」
笑い混じりに言って友紀は俺の上腕を両脚で挟み込んだ。腕十字だ。気付いた時にはもう遅かった。
凄まじい激痛が俺を襲う。同時に友紀の太股の匂いが流れ込んでくる。汗の臭いと相まって初めて嗅ぐ匂いだ。
「この前の勝負の時、ついやりすぎちゃったんだよね・・エヘヘ」
面白半分に語る友紀をよそに俺は喘ぎ声を出すしか出来なかった。
「腕壊しちゃったらダメだし、ここまでかな。」
そう言って俺の腕は解放された。だが友紀の攻撃はまだ終わらない。友紀を素早く立ち上がり、右肘を俺に向けた。
そして仰向けになっている俺の腹に肘を落としたのだ。さっきの鳩尾への一撃を越える鈍痛。
俺はたまらず、胃液を数滴吐き出してしまった。もう駄目だ。このわずかな時間でわかった。
友紀は俺が鍛錬している間に俺より強くなっていた。それも競技にとらわれない、純粋な強さを得てしまっていた。
732名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:04:36 ID:rr2tcmri
友紀は膝をついて咳き込む俺の目の前に膝を曲げて座り込んだ。
「もうちょっと頑張ろうよ、チャンピオン。」
頭をポンポンと叩いて、その言葉を俺に向けて放ったのだった。
膝に乗り、変形する胸を間近で見た俺は興奮や屈辱が混じった感情を抱いた。
友紀にとっては幼馴染の間の冗談みたいなものだろう。だが俺には違った。きつい一言だった。
現実は疲れの色を感じさせない友紀に対して俺は疲弊しきっているという状態だ。認めたくないが仕方ない。
(せめて一撃でも・・)
情けない自分を鼓舞し、俺は立ち上がった。

友紀の攻撃は途切れることなく続いている。
顎、脇を狙ってくるその一撃はとても正確だ。
もう俺は意識すら朦朧としてきた。顎に何発も受けたからだろうか。
「こ・・のォっ!!」
渾身の一撃も虚しく空を切った。
「当ったら痛そうだね。」
友紀は笑って言い放ち、俺の右頬にハイキックを叩き込んだ。
脳が揺れ、俺はまともに立ってられない。せめて、せめてもう一撃。
「辛そうだし、そろそろ・・」
友紀がそう言い始めた時を俺はチャンスと認識した。隙を見せた。真剣勝負だからその時に何をされても文句は言えない。
俺は全力で走り出し、友紀へと突進した。最後に力を振り絞った正拳。
不意をついたので当るはずだ。だが現実は違った。
友紀の顔面寸前で俺の拳は止まった。まるで俺が最初、想像していた場面のように・・。
止まった理由は友紀の右膝が俺の腹に突き刺されていたからだ。
「う・・がぁ・・」
不意をついたつもりもあっさり止められた。俺は自分の無力さを痛感し、沈んだ。目の前が真っ暗になった。

「やっぱ皆お腹が弱いのかな〜、和也も結構効いてたみたい。・・って気絶しちゃった・・。」
友紀は息一つ切らずに和也を下した。だが鈍感な友紀にはそれがどれだけ和也の心身を傷つけたかはあまりわかっていない。
「よいしょっと・・道場の人になんて言おうかな?普通に私がやりましたって言っても信じてくれるかな?
まぁ和也と勝負できたしそれだけで嬉しいからいっか。考えるのはよそーっと。」

和也を背負って友紀は神社を後にした。和也にとっては辛く、友紀にとっては甘い一日として今日は過ぎていくのだった。
733名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:05:32 ID:rr2tcmri
変な文で失礼した。おわり。
734名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 04:30:38 ID:UhYByZQ0
久々にキタコレ!エロ度が少なめだが屈辱的でよろしいぞ、GJ!
735名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 17:08:48 ID:VopZkf6U
幼馴染というのが良かった。GJGJ。
736名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 20:14:27 ID:ciuneM6o
これから和也は友のM奴隷へと転落していきます
737名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 21:08:37 ID:yXHCZMbe
女の子の性格、腹への攻撃、2人の感情の違い、めっちゃツボです。
エロ度控えめなのも不自然さがなくていい。
738名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:55:46 ID:/d7KxR4g
1人か2人、このスレに何度も投稿してれてる神がいる予感。
739名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:12:37 ID:fDFr8yj7
>>729
gj
740名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:54:21 ID:Y5QDUXmg
調子に乗って2本目投下。

祐一は交際相手である千穂とマンションの一室を借りて暮らしている。
祐一は千穂の無邪気な子供っぽい所が、千穂は祐一の時々見せる気弱なところが好きだった。
2人はいつものように食事を済ませた。そしてお互いくっついてテレビ番組を見ることにした。
チャンネルを変えてる途中に千穂が祐一に横から抱きつく。
祐一の鼻に千穂の髪のかぐわしい香りが漂う。肌も綺麗で、このように抱きついてくれるのが祐一は嬉しかった。
「プロレスやってるね。」
ハッと千穂の声に気付く。千穂の髪の香りに気を取られていた俺は自分がチャンネルを回しながら番組に気付いていなかった。
番組ではプロレスの試合を放映していた。格闘技に興味のない俺だったが、千穂は興味がありそうだった。
なのでチャンネルを変えずにしばらく見ることにした。
「うわー、痛そー」
千穂が驚いた声を出した。画面には関節技で攻めているレスラーの映像が流れていた。
「間接技って力いらないらしいよ。」
祐一のこの一言がいけなかった。千穂の好奇心に火をつけてしまったのだ。
「へー。じゃあちょっとやってみよ。」
千穂は祐一を押し倒して、テレビの画面と同じ状況を再現しようとした。
祐一は不意に押されて、たまらず姿勢を倒してしまう。
「お、おい・・やめろよ。」
勢いよく振りほどいてもいいのだが、千穂にとってはじゃれてるつもりなのだろう。
あまり強く拒絶すると千穂が傷つくかも、と思い祐一は少し控え目に拒んだ。
しかし千穂は止まらない。目を輝かせて祐一の腕と自分の腕を絡ませたり、強く引っ張ったりと
でたらめに動かした。それを見て大雑把な真似なのでたいして痛くもないだろう、と祐一も逆に安心してしまった。
だがそう思った矢先に祐一の腕に激痛が走った。偶然にも千穂は祐一の腕を曲がらない方向に固定し、
不完全ながらもアームロックを成功させてしまった。当然千穂にはよくわかっていない。
「これ痛い?」
ぐいぐいと無造作に祐一の腕を動かす。そのせいでますます極まる祐一の腕。
「い、痛いっ!やめろったら!」
今まで体験したことのない痛みに祐一はつい声を荒げてしまった。
その声を聞いて千穂も状況の深刻さを理解したのか、ぎこちなくも偶然のアームロックを解いた。
この時の祐一の顔が千穂の瞳に焼きついた。始めてみる苦悶の表情・・。
腕を押さえて痛がる祐一。冷汗もかいている。まさかこんなことになるとは思ってなかっただろう。
「ご、ごめんね。つい調子乗っちゃって・・」
千穂が恐る恐る謝罪の言葉を口にした。
根から優しい祐一には怒る気にはなれなかった。千穂の顔を見てますます気分は落ち着いた。
「いや、気にしなくていいよ。あんな風になるなんて思わなかったしね。ハハ・・」
741名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:55:53 ID:Y5QDUXmg
3日後。いつものように食事を済ませた2人。特に面白いテレビもやっていない。
どうしようか、と考えている時に千穂の口が開いた。
「今日は早めに寝ない?」
夜更かしするのが好きな千穂が言うのは珍しい事だった。
だがやることも確かにない。たまには早く寝ることもいいだろう。
そう思って祐一も了解した。そして2人は寝室へと移動した。
寝室と言ってもテレビのある部屋の1つ隣の小さな部屋だ。
祐一は自分の分の布団を引き始めた。敷布団を引いたところで祐一はある点に気付いた。
千穂が自分の分を引いてないという点だ。振り向いて何故引かないのか?と尋ねようとした瞬間。
強い力で後ろから押された。千穂がこちらに駆け寄って思い切り祐一を押し倒したのだ。
布団の上にしりもちをつく祐一。一体何がどうなったのか。
目線を上げるとそこには部屋の引き戸を閉めて、ニヤつく千穂の姿があった。後ろに何か本を持っている。
顔は少し赤くなっており、緊張しているようだった。何か悪い予感が祐一に走る。
「急にでごめんね。でも私我慢出来なくって。あの時の祐一の顔、とっても可愛かったの。だから・・」
千穂は言い終える前に祐一の足元に駆け寄った。そして鮮やかな手、いや脚さばきで祐一の両脚をからめとった。
「お、おい!何・・してんだよっ・・」
悪い予感は的中した。足4の字固めだ。プロレス技の定番である。千穂はいきなりこの技を祐一にかけてきたのだ。
しかし穴があるとしても、プロレスの素人である千穂が何故こうも鮮やかに極められるのか?
それは千穂が持っていた本を参考に2日間研究していたからである。わざわざ購入した関節技を多く扱った本だ。
そうまでして、千穂は祐一の苦悶の表情をまた見たかったのである。
「やめろ!や・・やめ・・」
あまりの痛みにのたうつ祐一。暴れれば暴れるほど足に痛みが走る。
満足したのか、千穂は4の字を解いた。だがそれは次の地獄の始まりであった。
「いっぱい勉強してきたんだから、いっぱい応えてね。」
何の悪意もないような笑みを浮かべて、千穂は祐一の腕を持ち上げた。
「今度はすんなりやるからねー。」
祐一は恐怖を感じ、立ち上がり逃げようとした。だがさっきの4の字のせいで足が上手く動かない。
「動いちゃダメよ。」
千穂は祐一の腹にどっしりとのしかかった。祐一に逃げ場はない。必死に腕を動かすだけだ。
だがそれも虚しく二の腕を足で固定されてしまった。千穂は本を参考にアームロックを狙っていく。
742名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:57:35 ID:Y5QDUXmg
「えーと・・捻るように・・Vの字を・・」
本の一部一部を音読しつつ、手際よく千穂は技を進めていく。じわじわと痛くなってくるその状況に
祐一は恐れて、更に暴れた。しかし暴れるほど痛くなってくるまでに千穂の技は完成していた。
「これでよし!ねぇ、痛い?」
嬉しそうに千穂は祐一に尋ねた。だが祐一にそれを聞く余裕も答える余裕もない。
以前と同じ激痛がまたも腕を襲う。片方の腕を振り回すも千穂の顔や身体を叩くのに抵抗を覚えてしまう。
背中を叩こうと決意するも、あまりの激痛に力が入らない。完全に千穂のペースである。
顔を赤らめて、悶える祐一の顔を見て千穂は満足そうに笑みを浮かべている。
「かわいい・・」
思わずこぼれてしまった一言。千穂は祐一の苦悶の表情に心酔していた。
「やめ・・もうやめ・・てくれ・・。」
力を振り絞って声を出す祐一。だが千穂はまだ満足しきってはいなかった。
「ダメよ。まだ試したいの♪」
そう言って次はもう片方の手を狙いに出た。
「もっと祐一の歪んだ顔がみたいんだもん。」
慣れた手つきで片方の手も極め始める。もはや祐一に抵抗は出来なかった。
「今度はもっと早くできたよ!ねぇ痛い?痛いよね?」
「っ!ぅ・・〜・・!!」
声も出せないほど悶える祐一。四肢をこうまで痛めつけられてはたまらない。
反して千穂はますます顔を赤くして歓喜に震える。
祐一は千穂の無邪気故の残酷さを初めて体験するのであった。
「はぁ〜、疲れる!ごめんね、祐一。もうちょっと我慢してね。」
千穂も興奮しすぎたのか、汗をかくようになった。本をちらちらと覗き、思案する。
「じゃあこれで最後ね!」
いい技を見つけたのか、嬉々として祐一へと魔手を伸ばす千穂。
うつ伏せに倒れる祐一の背中に座り込み、顎に手を伸ばす。
そして、深く腰を落としてぐいっと顎を手前に持ち上げる。キャメルクラッチの完成である。
743名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:59:14 ID:Y5QDUXmg
背中に激痛が走るがそれだけではない。なんと千穂は顎を押さえると同時に口と鼻をも手で塞いでしまった。
千穂の白く、滑らかな細い指はほんのりといい香りがした。しかし、それは一瞬で頭から消え去った。
呼吸すら危うくなり祐一の苦しみは増していく。脊椎にも負担がかかり、それは拷問だった。
だが千穂にとっては危険かどうかは問題ではない。いかに祐一が悶えてくれるかが重要なのだ。

「これって死にそうになるらしいんだけど、どんな気持ち?」
もはやまともに声すら聞き取れない祐一。涙目になり、拷問を味わうだけであった。
千穂は祐一の顔を見て今にも笑い出しそうだった。喜びに打ち震え、ぐいぐいと身体を引く。
一体どれくらいの時間が経ったのか?千穂にとっては数秒でも祐一にとってはあまりにも長い時間だ。
「よっと。」
千穂は手を離し、祐一を解放した。どたっと音を立て落ちる祐一の上半身。
急に空気を吸った祐一は咽て苦しむが、結果としてなんとかこの拷問から抜け出したことになる。
「ゲホ・・ゲホッ・・」
何がなんだかわからない。突如関節技にハマり出した千穂に恐怖を感じた。自分の悶える顔を見るためにここまでするなんて。
落ち着いたところで顔を上げるとすぐ横に千穂の顔が来ていた。とても満足そうな微笑を浮かべ、顔は赤くなっている。
「祐一とっても可愛かった。大好きよ。」
そう言って千穂は祐一の頬にキスをした。祐一はますます混乱した。どう反応して良いのかわからない。
千穂はそのまま横になり祐一を抱きしめた。そして耳元でそっと囁いた。
「これからも色んな技試すからね。ずっとずっと・・ね。」


突如一変した2人の関係。千穂が満足しきる日は当分やってこないだろう。
744名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:59:44 ID:Y5QDUXmg
おわり。調子に乗ってしまった。今は反省している。
745名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 14:07:09 ID:NnE2MEXN
男が戦わない抵抗しないのはスレの趣旨と違う気がする
746名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 17:43:43 ID:ES9SMzZO
なかなかよかったから俺は別にOK。
過疎スレなんだから細かいことは気にしない
747名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:27:29 ID:SdxdO296
ほしゅ
748名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 10:33:14 ID:t/GnLXMz
またライトニングレジェンドの銀雪物が読みたいぜ。
749名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 18:39:38 ID:oynclYex
>>729-732

超GJ!
ベジータ的思考最高!
750名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:44:31 ID:6Uk7APck
職人さん乙です
751名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:41:43 ID:hQB2U3w/
投下してみる。
752名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:43:02 ID:hQB2U3w/
原田の通う高校は校内での暴力事件が頻発していた。それも起こす人物は決まっている。
原田と同級生の河野という女子生徒だ。父親がボクシングのコーチをしているそうで、その影響で
手を出すのが早い、気性の荒い女になってしまったようだ。ボクシングというよりも単純な喧嘩が強く、
校内でも彼女の機嫌を損ねようなら痛い目に遭う事になる。それ故に彼女自身も横暴に振舞っている。
だが原田が転向してきてからはその状況は変わった。原田もまた父親が格闘技に精通した人物で、幼い頃から
武道を学んできたのだった。河野のような荒削りな戦い方よりも、丁寧な原田のそれの方が明らかに強かった。
こうして、原田は河野の暴力沙汰を鎮める役として校内から人気者としてもてはやされていた。
今まで5回河野と勝負する時があったが、どれも原田が河野を下す形で終結している。
女相手にムキになるな、との声もあるが河野の横暴ぶりを皆嫌っていた為に、原田の味方は非常に多かった。



今日も河野が同級生の男子生徒に脅しをかけている。男子生徒は河野よりも大きな体つきをしているが、
喧嘩では河野には勝てない。悔しいと思いつつも脅しをどう切り抜けるか考えるのに必死だった。
「おい、河野やめとけ。」
原田が男子生徒の友人の伝令を受けて、やってきた。河野は不機嫌そうな顔をして原田に歩み寄る。
「また正義の味方気取り?やめて欲しいんだけど。」
「自分の通う学校でこんなことされちゃ誰だって困るんだよ。」
原田は河野の腕を強く握り、睨みを効かせた。
「何触ってんだよ、うざいよ原田っ!」
とっさに河野は膝蹴りを見舞おうとしたが、それよりも早く原田は河野の頬に軽い平手打ちを放った。
よろけて倒れこむ河野。正面からでは原田には勝てない。薄々そう感づき始めていた。自分独りの力では勝てない、とも。
753名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:45:12 ID:hQB2U3w/
先ほどのいざこざもあの後河野がすぐに退いた。原田は安心して部活帰りの通学路を歩いている。
すっかり夜だ。遅くなってしまったが、今日も部活で良い汗がかけてよかった。
暗い土手にさしかかると街の灯も見えなくなり、非常に物騒な道となる。
だが不審者が出て原田に襲い掛かっても持ち前の武道で軽く返り討ちに出来るだろう。
原田本人がそんな自信を持っていた。改めて自身を確認しながら歩いているとぼんやりとした街灯の下に誰かがいる。
女だ。こっちに近づいてきた。少し警戒した原田は注意深く前方の女を見た。
だがこのとき、原田は後ろにまで警戒意識を出しているわけではなかった。あくまで前方の女だけを警戒していた。
女の顔がハッキリ見える位置まで来た。原田と身長は変わらない。
女はどんどん歩み寄る。よく見ると学生服だ。原田の学校のものではなかった。
「原田さんですか?」
女の方から話しかけてきた。原田は少し動揺した。急に声をかけられたこと、更にその女生徒は非常に美麗な顔つきで
学校内では到底見かけられないくらいの美女だった。原田は自然と警戒心が薄れていった。
「はい、そうですけど・・。」


その次の瞬間。
安堵して答えた原田の後頭部に重い衝撃が走った。鈍い音共に視界が歪んだ。
更に腹のど真ん中にも鈍い衝撃が走った。前方の女の拳が腹にめり込んでいたのだ。
前後からの攻撃に思わず、声を漏らして倒れこむ原田。一体何が起こったのか、さっぱりわからない。
揺れる視線を上げると、先ほどの美女の他にもう一人いる。見覚えのある顔だ。
そうだ、河野だ。同じく学生服を着てこちらを見下したような目で見ている。
「お、お前ら・・何のつもりだ!」
苦しみつつも吼える原田。しかしこの時、彼はもう想像は出来ていた。
「あんたがうざいからさ・・そろそろカタつけようかなって思ったのよ。」
河野が嬉しそうに原田の問に答えた。
「認めたくないけどあたし一人じゃあんたに勝つのは難しいからね。こうやって助っ人に来てもらったのよ。」
「真田ユミでーす。よろしくね。」
真田ユミと名乗った女は無邪気な笑顔で原田の手を握った。河野よりも子供っぽい顔つきだが、体のラインは非常に
くっきりとしており、豊満な胸と健康そうな色を放つ太股がなんとも妖艶だった。
「ユミはね、ボクシングだけとってもあたしのとこのジムじゃ一番の子。ホンット強いからね、この子。」
ユミの説明をしながら河野はテーピングを始めた。ユミと同じように白く美しい脚が街灯で照らされ発光してるように見える。
いつも学校で見る河野よりも色っぽく見える・・こんな状況でも原田の脳裏にそんなことがよぎった。
754名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:47:44 ID:hQB2U3w/
「さっきのヒジとボディーブロー効いてるね。そりゃそうか。でもこれからもっとキツイよっ!」
言い放った直後、河野のローキックが原田の左足に炸裂した。まだ頭と腹へのダメージが残っている。
そんな原田に避けられるはずはなかった。まともにローキックを喰らい、よろけてしまう。
「ぐ・・今は避けるだけで精一杯か」
ひたすら避ける事にした原田。向きを変えずに、じりじりと後退していく。だが今は敵は2人いるのだ。
それもその辺の不良生徒ではなく、喧嘩に、戦いに精通した者が2人。
そんなことを考えてる内に視界からユミの姿が消えていた。不覚だった。河野にばかり意識がいっていた。
そう思った瞬間、背中に痛烈な一撃が叩き込まれた。ユミのストレートが原田の背中を貫いたのだ。

「がぁっ・・」
かすれた叫びを上げてまたもよろめく原田。そのまま前のめりに倒れこんでしまう。
起き上がろうとするが、そこを逃す2人ではない。ユミがそのまま原田の背中の上に覆いかぶさるように倒れこんだのだ。
豊満な胸が背中の上で形を歪めるのが背中越しで感じた。更にユミは原田の首筋をそっと撫で始めた。
「痛いだけじゃカワイソーだもんね〜」
原田にとって初めての経験で、何がなにやらわからない感覚が彼を襲った。完全にユミのペースだ。
そこに前から河野が歩み寄る。つま先で原田の顔を無理矢理上げて、勝ち誇ったような目で見下す。
「卑怯って言いたそうね。でも喧嘩においてはルールなんていらないの。勝てば良いのよ。わかる?正義の味方さん。
あんたが調子に乗ってあたしの邪魔するからいけないのよ。」

そう言って原田の顔を足蹴にした。まともに入ったので当然口が切れ、出血する。
河野の足蹴は止まらない。何発も何発も顔を蹴る。足が上がるたびに河野の白い下着が見えたが、それどころではない。
河野が蹴る一方で、背中にのしかかっているユミは完全に原田の両手足を固定している。
もはや原田は道端のゴミのような扱いを受けていた。河野に一方的に蹴られるだけの空き缶のような・・。
755名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:49:21 ID:hQB2U3w/
鼻血も流れだし、顔面へのダメージが大きくなってきた頃、河野は一旦蹴るのをやめた。
原田の戦意が薄れつつある事を感じたのだろうか。ユミに合図を送り、原田を一度解放した。
原田もこちら一人では勝てそうにないと判断したのか、ボロボロになりつつも後退を再び始めた。
しかし彼女らはここで終わりにしてくれることはないだろう。俺を徹底的にいたぶるつもりだ。原田はそう確信した。

そして思ったようにそれは現実となった。まず始まりにユミが原田の目の前へと歩み寄りだしたのだ。
警戒しつつも後退する原田。だがユミの攻撃に反応するのはいくら警戒してても無理だと次の瞬間悟る事になる。
ユミの腕が動いたかと思うと自分の視界は歪められていたのだ。手負いだから、ということはなく、仮に全快の状態でも
このパンチを避ける事は俺は出来ないだろう・・痛みに犯されながらまたも確信した。
「ホントにこの人、河ちゃんより強いの?」
ユミが不思議そうな顔をしていった。この無垢なところがユミの恐ろしさの一つでもあった。
「あんたが強すぎるンだけどね〜。ま、どんどんやっちゃっていいよ。」
河野はユミに呆れつつもその強さに見惚れているようだった。
「うん、久しぶりに運動する〜」
嬉々とした表情でユミは原田にローキックを見舞い、倒した。続けて顔面に膝を落とす。鈍い音がして、原田は激痛により身悶えした。
「ぐぉっ・・こん・・な・・」
喋ることすら辛くなってきた。だが原田もやられてばかりではいられない。
ましてやこんな子供のような顔をした女に。夜道に奇襲をかけてくるような女に。
苦し紛れに立ち上がる。そして上段蹴りを放つが、ユミは難なくそれをかわして懐へと入ってきた。
「殴ってるだけじゃつまんないかも。」
ユミは新たな処刑法を思いついたようだ。

するするっと原田の背中に腕を回して、原田を抱きしめる体制になった。
豊満な胸が今度は原田の胸に押し付けられる。ユミはそれを見てクスクスと微笑んでいる。
「気持ちよくなっていくよ。」
そう言って両腕で原田の胴を締め上げ始める。サバ折りというやつだ。
抵抗する力のない原田はただ締め上げられるだけだった。初めは柔らかい感覚の方が刺激的だったが、
段々と背中が軋む感覚が湧き上がってきた。不快な音を立ててその感覚はますます激しくなる。
女に抱かれたことはなかったが、まさかこんなことが初めてとなるとは・・。
「どこまでいけるかな〜?」
ユミはオモチャで遊んでいるかのようだった。締め上げつつも原田の首筋を舌で舐めたり、蕩けそうな視線で原田をじろじろと
観察していた。原田には受け入れたくない状況だ。こんな女にサバ折りをされて、俺は悶えてるだけだなんて・・。
その顔を見たユミは期待通り、といった喜びに満ちていて、クスクスと笑った。
やがてサバ折りを中断し、原田はその場にドサっと倒れこんだ。本日何度目になるだろうか、アスファルトの匂いが
原田の鼻に入ってくる。だが悪夢は終わらない。そしてそれから逃げる事も出来ない。
756名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:51:23 ID:hQB2U3w/
「まいってんね〜。でも終わんないよ。」
河野は原田の髪の毛を鷲掴みにして起こした。そして手を離したかと思うと、素早い上段蹴りを原田の顔に叩き込んだ。
もはや原田はサンドバッグだ。ユミのアッパーを喰らい、河野の膝蹴りを喰らう。骨もとっくにどこか折れていることだろう。
「最後にこれした〜い」
ユミは嬉しそうに原田の鳩尾に蹴りを入れる。原田は軽く飛び、仰向けにアスファルトの上に倒れた。
「ゴボッ、ゲホッ・・」
呼吸と同時に不快な苦悶の声が漏れる。
だがユミのしたい事とはこの蹴りではなかった。ユミは原田の頭部側に回り込み、白い脚を原田の首にかけ、続いて片腕を
引っ張り始めた。そしてもう片方の脚を定位置に移動させることでその「したかった事」を完成させたのだ。
「出た〜、三角締め〜」
河野が驚きと歓喜の声を上げた。ユミにこの技をかけられれば抜けられない事は河野が一番よく知っているからだ。
原田はただ締め上げられ、苦しむ事しか出来なかった。目には涙が溢れ、涎を無様にもたらし始めた。
(夢であってくれ・・頼む・・)
だがこの痛みは夢ではない。紛れもない現実。今、あどけない女子生徒に三角締めで瀕死にさせられているという現実だった。
「このまま落としちゃおうか?迷っちゃうなぁ。」
ユミは引っ張っている原田の手を胸で包むように挟み込んだ。クスクスと笑いつつもその締め上げる力は緩めない。
10秒間、締めては緩めの繰り返しだった。原田は顔が涙と鼻水でくしゃくしゃになる一歩手前だ。

「待って。トドメはあたしが刺す。」
河野が真剣な目になり、ユミに待ったをかけた。ユミもそれを見て察知したのか、三角締めを解いた。
その後、ユミは原田を羽交い絞めにして、立ち上げた。原田はダラリとうな垂れ、抵抗はもう出来そうにない。
「最後にドーゾ♪」    悪魔の微笑を浮かべユミは河野に合図を送った。
河野は歩み寄り、原田の顎を白く細い指でそっと上げた。原田の目には河野が普段よりもずっと美しく見えた。
「今まで邪魔してくれてアリガト・・。お礼してあげる。」
河野は目いっぱい右腕を引いて、渾身のストレートを放った。
原田にはやけにゆっくりと見えた。しかし避ける気力も体力もない。最後の一撃を呆然と見届けるだけだった。
ドスっと先ほども聞こえた鈍い音がした。右の拳が原田の腹深くにめり込んだ。それは手首から先が埋もれそうなほどだった。
「ぶ・・ぉ・・ぐっ・・」
胃液が段々と持ち上がり、ついに原田は嘔吐した。アスファルトに胃液と昼食をぶちまけて、意識も飛んだ。
ユミが拘束を解くと原田は吐瀉物の上に倒れこみ、そのまま小刻みに震えて失神という形になった。
757名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:56:20 ID:hQB2U3w/
「ありがと、ユミ。これでスッキリした。」
河野はお礼の意を込めたキスをユミの頬に捧げた。
「いーの、河ちゃんの頼みだから。またこの人みたいなのが邪魔したら言ってね。」
河野の頭をポンポンと叩き、ユミは自信満々に答えた。
「これで明日からあたしの天下だよ。こいつ、もう立ち直れないね。」
「腕の一本くらい折ってもよかったかな?」
「いや、これで十分よ。こいつのプライドズタズタだしね。ケガ直ってもあたしには勝てないよ、きっと。」
「そーだね。トラウマってやつ?」
罪悪感のカケラも感じずに河野とユミは夜の街へと消えていった。



武道に励み、スポーツマンシップを重んじる原田という男はあの夜に死んだ。今は河野にもただ脅えるだけの普通の男子生徒になってしまったという・・。
河野が事件を起こしても、原田は奮い立つことが出来ずに、ただあの夜の2人の女と状況を思い出して脅えてしまうのだ。
悪魔のような強さと残虐さを持った女たちと、河野に良いように足蹴にされ、真田ユミにいいように締め上げられているあの状況を思い出して・・。
758名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:57:36 ID:hQB2U3w/
以上。
変に長い文があってすまない・・
759名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:23:51 ID:EgKULcbU
>>758
GJ!!!!!!!
三角締め(;´Д`)ハァハァ
760名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:28:28 ID:EgKULcbU
>>758
GJ!!!!!!!!!
三角締め最高!!
締めては緩め(;´Д`)ハァハァ
761名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:13:03 ID:IpKciVno
>>758
GJ。二対一最高。
762名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 18:21:09 ID:eOx25tMW
このスレはたまに良SSが投下されるから侮れない
763名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:12:39 ID:gQKHAUXp
>>758
抜かせて頂きました
764名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 15:31:41 ID:u7/Rk+Ph
>>758
GJGJ
765名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:30:04 ID:IzGJ5hYJ
766名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 01:33:01 ID:0WA4vVOH
ほしゅ
767名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 15:31:47 ID:LUiX7uK1
保守age
768名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 11:47:25 ID:hBZf2jKg
「セイヤッ!」ズッキ━━━━ン
ttp://zetubou.mine.nu/itoshiki/nozomu/zetubou6913.jpg
769名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 03:17:04 ID:HOG8/crl
大柄の女より華奢な女の子にボコボコにされたいけどそんな機会ないしなぁ
770名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 03:19:22 ID:Y9VgTv0j
前スレだか前々スレの神こねぇかなぁ…
豪血寺シリーズネタの全身破壊はすごかったからなぁ…
771名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 03:24:56 ID:Y9VgTv0j
162-からのも同じ人かな多分
また書いてほしーな…
772名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 11:27:06 ID:S0jaro+R
誰でもいいから書いてー
773名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 00:09:41 ID:VSAFJCFa
>>772
ぜ、全身破壊とは…?
やべー想像しただけでたまらん
774名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 05:13:18 ID:TlnljjZU
>>769
フルコン系の道場行けば機会はある。
女子相手の組み手では、男が半ばサンドバック状態になってあげて、
打ったり突かせたり蹴らせたりすることもある。
(それだけ女が非力で、男が耐久力があるんだが、誤って金玉に入れば一発で悶絶する)
空手界のアイドル某小林選手の所は特に有名(男をサンドバックにすることでw)

打撃はないが柔道の町道場もオススメ(自由乱捕りでは老若男女問わず組める)
小学生ぐらいの女の子に投げられまくり(自分から飛んで勢いつけたりw)、ボコボコにされる事も可能
明らかに実力差のある相手には、上記のように稽古をつける事はごく当り前になっているので、
Mにはタマラナイ環境だと思ふ(Mでなくとも一種の倒錯した気分を味わえる…)
775名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:06:03 ID:L1FTeZFI
>>774
捕まるなよ
776名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:41:13 ID:LBjm6FMm
男と女が互角の勝負をして結果女が勝つ内容のSSを書こうとしたんだが、何かダレて断念。
男の攻撃で女が苦しむのとか書いてて苦痛だ。
やっぱ女が完全に実力で上回っている方がスイスイ書けるのかもな。
777名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:08:32 ID:hhplxSJA
ほしゅ
778名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:11:58 ID:wWsbsW+m
ダイの大冒険のマァム
ロモス武術大会で自分より大柄なハゲの大男を半殺しにしてるけど・・
一般人相手ならそんなもんだよな
ザムザが余計なことをしなければ圧倒的な強さでザンギもどきのモヒカンも
ボコボコにしてくれていたに違いないかと思うと残念だ
779名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 12:01:47 ID:ovTrCXJs
>>778
マァムで残念に思ったことはラーハルト・ヒム・アバンをボコった時の意識が
ミストのものだったということだ。
780名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:30:43 ID:k2H6STlh
ダイ大はリョナラーの間ではリョナ漫画扱いされてるけど
同じ作品でも読み手によって受け取り方が違うんだよな
781名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 01:14:16 ID:KFbxQoQ5
見つけた 13巻118P〜125P辺りか 大男の戦士がなすすべもなくボコボコにされて転ぶ
起き上がって反撃しようとするもあっさりかわされた上に
顔面に蹴りを食らって鼻を折られる(大男の表情がなぜか細かい)
ダイとポップが到着時もすさまじい攻撃の嵐 
とどめのアッパーは見るからに痛そう 顎が砕けてる 鼻血も凄いし口からも血が噴出している
よく見ると大男がズデーンとか倒れた時のマァムの股間の描写とか
アッパーの時の服のしわ具合やパンチラがやたらとエロいんだが
タンカで運ばれている時の大男の顔のボコボコ具合や
それを見ている観客のおばさんが顔を抑えていたりとか良く見ると凄く細かい
今まで全く気が付かなかったが神かこの漫画 この場面アニメで見たかったぞ
782名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 07:55:41 ID:3h7yOYRN
ロリにプロレスで負けるか、ボクシングで負けるか…
783名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:15:36 ID:FUmWBJZN
個人的にはプロレスの方がいいな。関節技やヒップアタックとかあるし。
784名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:47:53 ID:3h7yOYRN
新体操選手やチアガールに、得意の蹴りを使われずに、
パンチだけでボコられる男ボクサーも良い

まあ、何でもいいんだ
785名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 02:27:25 ID:zGhGZpuX
レスリングクラブでも普通に女子ともスパーリングできるし、ガチプロレスごっこも出来ますよ。
チビレス出身の中学女子は僕とほぼ同体格で、ガチスパーで組み合っても最近押され気味です。
技の掛け合いの実験台になった時も、苦もなく僕にボディスラムやフロントスープレックスをかまします。

レスリングは初心者でも、小さい頃からプロレスごっこには自信があったんですが、
さすがに女子が相手だと相手の胸や尻が邪魔して攻撃しにくいけど、
まさか歳が半分以下の女の子相手にプロレスごっこで負けるなんて思ってもいなかったっす。
相手は男子との対戦は子供の頃から慣れているので、お構いなしにガンガン攻めてきます。
チビレスの子はバク転、バク宙は当たり前の身体能力なので、
フランケンシュタイナーやその場ムーンサルトで押さえ込まれたりします。
786名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 05:23:35 ID:Cf1uwKKk
ロリに倒されるなら、ロリの保護者も観戦している環境での対戦が望ましいなぁ〜
「パパ〜!勝っちゃったよ〜!☆」
787名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 17:27:39 ID:iK0Ft4rG
結構昔にでたOVAだけど「オーキッドエンブレム」ってのがいいです。
主人公のレイランっていう女が格闘大会に参加中で現在9戦9勝9KOしてて
現チャンピオンとの対戦ってところから登場してくるんだけど、筋骨隆々で
倍以上の体躯があるチャンピオンを肉団子と罵って、開始30秒、回し蹴り1発でKO!
このシーンはホント何度見ても抜けます。

しかも衣装もかなり大胆で上がノーブラの半袖道着で下が生パンティ!
回し蹴りの描写も凄くて蹴りがチャンピオンの右顎に食い込んで白目を
むいて失神させるところはマジ最高です。
788名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:00:35 ID:LT0BMek+
>>787
おいおい、そりゃ凄いな。
ブラッドマッチ超えるんじゃねーか。
789名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:01:04 ID:eIiwSIGk
>>787
自分は小説版だけ読んだことがあるんだけど見せ場はそこだけだったんだよな
あとはマフィアがらみの話になって捕まって調教されるというお約束の展開・・・
790名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:29:56 ID:LT0BMek+
>>789
マジか…
791名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 22:57:13 ID:16otscpo
ロリに負けるなら体操服かジュニア下着姿が良し
792名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:00:45 ID:/vgs7V3I
ロリは興味ねえや
793名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:20:29 ID:fsvTZC3J
http://www.youtube.com/watch?v=mhtneWK8fs0
リングの上でミックスファイト
794名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:59:42 ID:pWF0RvG0
快活な秀才美女が大男を格闘で倒して、
「ふふっ、あなたが私より勝ってる所ってあるのかな??
私はあなたを楽しませることも出来る。
あなたに格闘で勝つことも出来る。
勉強も多分できちゃうかな〜!
あなたを気持ちよくすることも出来るよ!」
といって手コキで射精させる。
最後には
「じゃあ生きてる意味ないかもね!ふふっ!」
と言ってフェラや挿入で攻めまくり、男を死亡させる。

文章とか表現とか下手で申し訳ないけど
こんな感じのシチュエーションも好きかな
795名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:53:59 ID:pWbC1wpR
なんにしても一発抜くのは必要だな
796名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:46:36 ID:B8IeYbsc
『彼女とプロレスで勝負!!』っていうAVのサンプルビデオに出てくる
アニメ絵の女の子が素晴らしすぎる件
ttp://www.s-s-s.jp/works/B/sfp01.html
この下のほうにサンプルムービーが見れるリンクがあるからちょっと見てみ。

最初のパートでパッケージの爆乳娘『彼女』がギャルゲ画面風に登場して、
素晴らしい言葉責めとともに電気アンマ攻撃(*´Д`)ハァハァ
それ以降は本編の実写AVの紹介映像なのだが
二次オタの俺的には『彼女』ちゃんの強烈電気アンマでお腹一杯でございます。

他にボクシング版もあって、こちらの『彼女(プロレス版とは別人)』も
サンプルムービーの冒頭で言葉責めしながら殴ってくれます。
ttp://www.s-s-s.jp/works/B/sfb01.html

この絵って凄く上手いわけじゃないんだけど可愛いくて好み。
この可愛い絵柄でエグイ電気アンマってのがまたタマラン。

797名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 20:50:51 ID:LY8sUYP1
>>796
GJ!
本編の方にも、強烈でねちっこい電気アンマ攻撃があれば確実に買うんだが
798名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 22:49:42 ID:MsP/qgeQ
>>796
逆に言えば、両方とも「彼女」以外に見所はあまりなさそうだな。
799名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 03:42:54 ID:hsmzzN+Z
同じレーベルからミックスのAV出てるね。
同じ絵師とおぼしき人がパッケージ絵を描いてるやつ。
800名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:11:25 ID:ykPVzH0g
二次元ドリームノベルから出てる淫獄の堕天使バトルマーメイドって小説がかなりいいよ。
劇中の地下リングで行方不明になっていた元女子プロチャンピオンが男の空手王者を余裕で
失神KOしてしまうところがあるんだけどマジ抜ける。
レフリーストップがかけられてもおかしくないフラフラ状態まで追い詰めた後
最後にトップロープから頭部への必殺の蹴りで失神KO・・・挿絵のイラストもあるから
色々とイメージが膨らむしたまらないよ。

801名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:43:05 ID:GxZQXh3d
キャットファイトが圧倒的に多いね
そんなに需要に差があるのかなあ
802名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:19:23 ID:lnwZylov
絵描いてみた。拙い絵だけどよろしければどうぞ。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow41272.jpg
敗れた男子に女子レスラーから脱ぎたて水着の屈辱的なプレゼント。

ついでに、以前別所にうpした絵を修正したもの。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow41274.jpg
オッパイが丸出しなのも構わずに襲い掛かってくる悪役爆乳女子レスラー。
ルール無用の猛攻にたまらずギブアップ(性的な意味で)。
803名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 14:25:27 ID:7bsBBOOJ
GJ
804名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 18:26:55 ID:RfE3jzgk
なんというGJ・・・
805名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 19:22:10 ID:JzyIDWvQ
うまっ
806名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 04:45:08 ID:Ig1UIsKn
携帯だから見れないorz
807名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:56:50 ID:1LxAa/2W
ういいいい上手いじゃないか
これに誰か文章付けてくれ
お前がやれとは言わないで
808名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 07:05:23 ID:LsaLF6yv
>>802
GJ!
もっときぼんぬ
809名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:55:24 ID:JcSB3gU2
>>802
GGGGGJ!!
良い!凄く良い!!
810名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 18:08:43 ID:NjiEq1Na
811名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 21:26:20 ID:emE6EzBf
リクスー着た女学生が就活の憂さ晴らしにストリートファイトで男達をバッタバッタ…
てのはダメか?
812名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:00:40 ID:JsBxz2Ye
白百合学園柔道部の部長の座を賭けて
俺は女子の主将の涼香と闘うことになった。
日曜の早朝。しんとした武道場で涼香と向かい合う。
「なんかデートみたいだな」
「・・・変なこと言わないでよ」
涼香は赤くなって少し怒ったように言う。
・・・かわいい。
きれいだけど、真面目でとっつきにくくて苦手だったんだが
意外な一面を見たような気がした。
「それより、本当に勝った方が部長でいいのね。」
「いや、面倒くさいから、君が部長でいいよ。」
「ちょっと、それじゃ、はなから私が負けるみたいじゃない。」
「あのなぁ、男子と女子じゃ勝負にならないだろ。」
涼香がきっと僕を睨んだ。
「そんなの、やってみなくちゃ判らないでしょ。
あなたが、部長になるのが、そんなに嫌なら勝った方が
どうするか決めることにしましょう」
「おいおい、俺は部長になりたくない。
君は部長になりたい。闘う理由なんてないだろ。」
「あら、女に負けるのが恐いの」
俺はちょっとカチンときた。
「じゃあ、いいよ。それで。さっさと始めようぜ。
帰ってライダー見るんだから。」

・・・すまん。
ビール飲んで書き始めたが
めんどくさくなった。
813名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 07:06:17 ID:eW1f9Gfx
続きお願いします
814名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 06:56:59 ID:hpq0+SFT
幽白みたいな団体戦で相手チームが全員女子高生で、
一人(150cmくらいの娘)に五分とかからず五人抜きされる夢を見た。
よく夢精しなかったものだ。
815名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:22:15 ID:+DOjaXfp
>>814
その夢の内容をもっと詳細に。
816名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:22:44 ID:aLttk90Y
>>815
男格闘家チームは、スト2のリュウとか龍虎のリョウみたいな主人公タイプと、後ザンギみたいな巨漢レスラーとかの混合チーム。
女子高生チームは、セーラー服二人とブレザー(全員ミニスカルーズソックス)に、レゲエダンサーチックな格好の女と、
何故か体操服(ハーフパンツ&ルーズ)の五人。

「うわあ、凄い強そうだよ。」
「参ったしちゃう?」
「それはヤバいでしょ〜」

と緊張感無く話す女子高生達。
あまり男性チームの会話とかはなく、先鋒の胴着姿の男が闘技場へ上がる。
817名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:38:16 ID:aLttk90Y
ブレザーの娘が、
「マユミぃ、最初行く?」
と聞き、
マユミと呼ばれたダンサー風の娘が
「アタシパス〜、ミカ、あんたやりなよ。」
とセーラー服を着た一番背の小さな(150cmくらい)娘に聞き返す。
「マジ?何で一番弱いアタシが最初?まあしょうがないか〜」

「イェーイ!」
「ミカ、ガンバ!」
「怪我する前に参ったするんだよ〜」
「…それ、どっちに言ってるの?私?相手?」
「あはははは〜」

ミカと呼ばれたセミロングの娘が闘技場へ行く。

「よ、よろしく…何か怖い人みたい…」

試合開始の合図がかかると、胴着の男は猛然と襲いかかる。
しかし、ミカの動きは男を遥かに上回った。
構えも何もしていなかったミカは、男が近付いた瞬間顔面にスカートを翻してハイキックを喰らわせた。
ミカの薄いピンク色の下着がチラついたその時、男は吹っ飛び白眼を剥いて倒れていた。
818名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:55:45 ID:86cq6L8t
その夢を俺に分けてくれー。ウラヤマシス
819名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:12:13 ID:aLttk90Y
「アハハ〜、何か勝っちゃた〜。痛かったぁ?」
ジャンプして喜ぶミカ。

次鋒の巨漢レスラーはミカに掴みかかろうとするも女子高生のスピードに全く付いていけず、後ろに回りこまれ股間を思いきりローファーで蹴り上げられ、悶絶して倒れこんだ。

「うっわ、痛そ。」
「そりゃ痛いでしょ。」
「アソコ蹴られたらいくら体大きくても意味ないよね。」

「ねーねー、もっと本気出してくれないと、ダイエットにもならないよぅ。」
ダイエットなど必要無い様な小柄で華奢なミカが言う。

三人目は、攻撃する暇もなくミカのアッパーカットを喰らい倒れたところさらに顔面を踏み付けられスカートの中を独占した。

四人目はどうしていいかわからずオドオドしていたが、恐怖を打ち払うように攻撃に転じた所を再びハイキックで撃墜された。

「…何か、弱すぎ〜。」

ミカが呆れたように言う。
胴着姿の五人目は、力を振り絞ってミカに立ち向かうが、力の差が大き過ぎた。
ハイキックに的を絞って、読み通りガードに成功したが、ガードした瞬間反対側からもミカの足が襲いかかり、男の意識を飛ばした。
ぐらつく男の顔面に恥じらいなく足を広ジャンプし、顔をスカートの中に埋めこみ、そのまま勢い良く、男の後頭部を地面に叩き付けた。

ミカに一粒の汗も流させることなく、男性チームは敗北。
ミカはミニスカートの裾を少し持ち上げ勝利アピールをする。

「マジで弱かったよ、この人達。」
「見た目だけの男って最悪だよね。」
「何の為にあんなに筋肉つけたのかな〜?」
「ミカ、アンタトレーニングとかしたことある?」
「あるわけないっしょ。」
「だよねぇ。」
「意味ない努力だった?」
「わかっただけマシじゃない?」

「ミカ、パンツ可愛いの穿いてるね。」
「あ、見えた?」
「丸見え丸見え〜」

一回りも二回りも体の大きな男達を倒した美少女に会場は呆気に取られていたが、五人の女子高生は気にせずお喋りに夢中になっていた。
820名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:13:46 ID:aLttk90Y
こんな感じです。
嘘です。
もっと淡々とした夢だったけど、さらに妄想を加えてしまった。

長文連投スマソ。
821名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:40:00 ID:QK+d3UvK
イインダヨ〜!GJ!
822名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 16:38:51 ID:m0L5wApe
GJ!
女子高生の幸せ投げでKOされた5人目ウラヤマシス
823名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:20:29 ID:kUBnSinl
ほしゅ
824名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 11:51:11 ID:qi9F1qWZ
http://www.youtube.com/watch?v=buaHR7k42JQ
さすがに、圧勝はさせなかったね
825名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:59:44 ID:d6xOQubq
スーパー保守タイム
826名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:59:37 ID:tcv07Tdi
体が折れ曲がるような強烈なボディーブローくらいてぇ
男やられの場合二次だとギャグ三次だとネコパンチが多くて困る

女×女だけどこんなの
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow44684.jpg
827駄作マニア ◆EL9nquBxAs :2007/06/25(月) 22:11:28 ID:vSyzFNL/
ttp://yaplog.jp/cv/strawberry2/img/15849/img20070624_t.jpg

ここを守るのは、見た目は人間で言えば18歳くらいのサキュバスだ。
こんな、かよわそうな娘がここを守る魔物なのか?と疑ってしまう。
「怪我をしないうちに消えろ、魔王は倒すが、お前は見逃してやる!」
俺は剣を身構えて叫んだ。しかし、相手は微笑んだまま引き下がろうとしない・・・
「うふふ、さすがはここに辿り着いただけあって、強そうな勇者さんですねぇ〜、
でも長かった冒険もここで終わりになっちゃいますね!お疲れさまでしたぁ!」
ニコニコとしながら、挑発するでもなく、素の表情で俺に話しかけてくる。
「ここまで数々の強敵を倒してきた!お前みたいな奴に今さらやられる俺ではない!手加減なんてしないぞ!」
俺はサキュバスに剣を向け、戦闘態勢を取った。そうとも!世界の平和のために、ここまでの数年間、必死になって己の肉体を鍛え上げ、強敵を打ち砕いてきたんだ。こんなふざけた魔物に負けられるわけがないんだ!
「きゃはっ!私も手加減しないんですからね〜!」
満面の笑みで宣言するサキュバス、その挑発染みた声に怒りが込み上げ、俺は飛び掛かる!
「うおおおおおお!」
「きゃあぁ、怖いぃ〜」
ブンッ!
振り下ろした剣を避けるサキュバス、かなり動きが速い!
何度も剣を振り下ろすが、全てカスリもしない!
これは、当てるのが難しそうだ!
「くそっ!ちょこまかとっ!」
「当たったら死んじゃいそうです〜」
余裕の笑顔で、はしゃぐように避け続けるサキュバス。
ブンッ!
イライラして大振りした隙をついて、サキュバスが横腹に蹴りをいれてきた!
828駄作マニア ◆EL9nquBxAs :2007/06/25(月) 22:12:56 ID:vSyzFNL/
ttp://blog101.fc2.com/p/pmnakagawasyouko/file/nakagawasyouko000001.jpg

「ええーい!」
バキィ!
「ちっ!」
しかし、ぜんぜん痛くない!攻撃力は弱い。
今までの強敵に比べたら、こんなの何百回くらっても平気だ!
「そんなものぜんぜんきかないぞ!」
「あれぇ〜、勇者さん強いですね〜。普通の人間さんだったら倒れて死んぢゃうのにぃ〜」
相変わらず無邪気な笑顔で素早く動き回るサキュバス、再び、俺は後ろをとられてしまう!
しかし気にしない。相手の攻撃はきかないんだから、当たるまで剣を振り回すだけだ!
そう思って再び剣をかまえた俺の耳にサキュバスが口を近づけた・・・
「じゃあ、私も本気出しちゃいますねっ」
「!?」
そうつぶやいた直後、サキュバスの両手が俺の体を這い回ってきた!
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・」

「わっ!ぎゃひゃっ!!ひゃっひゃ・・・・!」
俺は、その不意なくすぐりに声を上げて身をよじってしまった。
「うふふふふふ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・」
「きゃひゃ、き、貴様・・・・・あひゃひゃ・・・・・・あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ・・・」
何が起こっているのか頭じゃ分からない!身体が急な感覚に悲鳴をあげた!
たまらず、身悶えて暴れる!しかしサキュバスは俺の身体をガッチリと支えながら、くすぐりの手を止めない!
「うふふふふふふ、どうしちゃったんですか?勇者さぁ〜ん、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・」
「ひゃっっっ!!!!あひゃっ!うわひゃあああああああああああああああああああああああああ!!!」
かわいらしい両手が俺の脇腹を執拗にくすぐる!大声をあげてしまう俺!
829駄作マニア ◆EL9nquBxAs :2007/06/25(月) 22:45:47 ID:vSyzFNL/
ttp://yaplog.jp/cv/strawberry2/img/15642/img20070614_t.jpg

「ひゃあああ・・ふ、ふざ、ふざけるな!!!き、きさ、まああああひゃひゃああ・・・」
ひいぃ〜、ダメだ、まともに喋れなくなるほどの刺激が脇腹から身体全体に広がってしまう!
耐えようと思っても、自分の身体じゃないみたいに悶え狂ってしまう!!
これを続けられたらま、まずい!止めさせようと、サキュバスの手に手を伸ばす俺!
「勇者さぁん、甘いですぅ〜」
その瞬間、甘えた声を出しながら、サキュバスの手が今度は俺の脇の下に潜り込み、さらにくすぐりを速める!
「今度はこっちよ。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・」
そ、そこはあ!さっきまででも耐えられないのに、さらに強くなる刺激!
「ひゃああっ!!!!!や、やめろぁ・・ああああひゃははははははははははははははは!!!あひゃああああ!」
なんとかしようと、必死にサキュバスの手に手を伸ばすが、それを巧みにかわすサキュバス!
止めるどころか、くすぐりの強さがどんどん高まってくる!!
「うふふふふふ、どうしたんですかぁ?勇者さん、止めてほしいんですかぁ?」
「そ、そんな・・こと・・・あひゃっ、はっ、はっ」
「反撃できないんですかぁ〜?ほらほらほらぁ〜〜」
「あああああああああああ!!!あひゃひゃ・・・ひゃは・・・は!!!・・も、もう!!・・・あひゃ・・・やめ、やめてぇぇ・・・あひゃひゃはは・・・!!」
い、息が苦しくなってきた!脇腹や脇の下だけでなく、背中や太もも、首筋まで二本の手の指が、まるで数千匹の蜘蛛のように素早く動き回り、激しくくすぐる!!
「ああ!!!・・・も、もう・・・もう・・・ひゃ!・・・あ・ははははは・・・・・」「もう、もうなんですかぁ?ほら、ほら、ほら〜」
こ、こんな攻撃があったなんて!
どんなに強い打撃にも耐えられる頑強な肉体を作り上げたのに、その努力を嘲笑うかのように、このかよわそうな小娘の魔物は、さわさわと異質の刺激を身体に送り込んでくる!!
も、もう・・・もうさすがに耐え切れない!このままでは、い、息が出来なくなって、死んでしまう!!
最後の力を振り絞り、サキュバスから逃れようと身体を激しく左右に動かしたが、サキュバスは俺の身体に上手くくっつきながらくすぐりの手を止めない!!
だ、だめ・・・だめだぁああ!!
830駄作マニア ◆EL9nquBxAs :2007/06/25(月) 23:33:34 ID:vSyzFNL/
http://blog101.fc2.com/p/pmnakagawasyouko/file/nakagawasyouko000005.jpg

ガタンッ!剣が地面に落ちる・・・もちろん、拾う余裕もない・・・
「ひゃあ!・・・ひゃ!・・ひゃ!・・ひゃあ!・・・・・」
「うふふふ、勇者さぁん、武器が落っこっちゃいましたよ〜、完全に抵抗できなくなっちゃってますね〜」
俺はだんだんと、顔が青ざめていた。
こんなにくすぐられ続けたのは生まれてはじめてだ。とにかくしんどい、苦しい・・・!
もう笑い声すらも途切れ途切れになり、ただ弱々しく身悶えるしかない・・・
小娘の両腕の中で狂いながら悶え暴れるなんて、なんて情けないんだ・・・
「勇者さん、くすぐられるのって快感でしょう?いっぱい声を上げちゃうんですよ〜、ほら、ほらぁ〜」
サキュバスの手が左右の脇に伸びて・・・
「ひっ!!やぁ、やめっ!!」
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・」
「ひぃぃ!・・・ひゃ・・・あひゃああああ!!!・・・・ひゃはああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「うふふふ、いい声ですね〜」
頭が真っ白になり、涙が出て、鼻水と涎が止まらない!完全に窒息し、体が痙攣しはじめた!
「はいっ、おしまいっ」
サキュバスは急に手を止めた。地獄のようなくすぐり責めがやっと終わった・・・
足の力が抜け、その場に崩れ落ち、這いつくばる俺・・・
「・・・はあっ、、、、はあ、はあ、はあ・・・・・・・・」
汗だくになり、身動き一つとれない・・・完全に体力を奪われてしまった・・・
・・・ち、窒息死は逃れたが、ここからどうすればこの恐ろしい魔物から逃げられるか・・・・・・
「・・・ひ・・・ひぃ・・・・はぁ、はぁ・・・・・」
這いつくばって、サキュバスから逃げる俺・・・
しかし、カタツムリのようにノロい・・・
サキュバスが歩いて近づいてくる!ああ、逃げられない・・・
微笑んだまま見下ろし、足で俺を仰向けにひっくり返す!
バタンっ!
「ああ・・・」
体も心も口も疲れきってしまい、はっきりとした言葉を出すことができない・・・
くすぐりに対して恐怖を感じていた・・・
「勇者さぁん、いっぱい情けない声をあげて泣いちゃいましたね〜・・・
汗も涎もすごいですよぉ〜、そんな姿で世界平和を守れるんですか〜?」
「う、うあ・・・ああ・・・・・・」
「さっきまでの威勢はなくなっちゃったんですかぁ?」
「や・・・やめろ・・・」
「情けないんですね〜」
サキュバスがそっと俺の股間を踏む。
「あううぅ!!!!!!]
俺のモノは、全身をしつこくくすぐられた興奮によって、激しく勃起していた。
それを不意に足で踏まれた刺激に、思わず情けない声を上げてしまった・・・!
腰が思わず上がってしまった・・・
「・・・ああああぁぁぁ・・・・・・!」
「うふふふ、鍛え上げた身体や精神をこれから快感で壊してあげますね♪」
ゆっくりと足を上下に摺らせて、俺のモノを刺激するサキュバス・・・
電流のような快感が股間から身体に広がり、全身が震えてしまう・・・!!
「ひっ・・・き、きさま・・・・・・・・・な、何を・・・」
831名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:27:24 ID:rVj8QBxy
くすぐりとはまた新しい・・・w
画像の意味がよくわからんが、とにかくGJ!!!!!
832名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 00:50:33 ID:ij2dNERC
何か、微妙に寸止め気味なんだが・・・
是非とも続きをお願いします。
833名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 22:12:35 ID:V+UkinJH
834名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:11:33 ID:1YX+ZgTb
インドって混沌としてるな・・・。しかし犯罪じゃないんだろうか。
ttp://rate.livedoor.biz/archives/50337644.html
835名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 19:30:38 ID:DX2Q19BB
“女の敵”にお仕置きを下す美女軍団が活躍中(インド)
↑最初に読んだときレズかと思った自分に絶望した
836名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 07:45:37 ID:JFYujAA8
街で自分と同じくらいの身長のムチムチ脚の女子高生を見つけて
もしこの子と対戦したら、自分が負ける可能性もあるなぁと思って勃起する事がある
837名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 02:17:57 ID:sYq8DfB+
制服姿の女子高生に顔を太股で締められたり
馬乗りに乗られて泣くまで往復ビンタされたい
838名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 11:12:05 ID:49r/vEdj
集団でいる女子高生の群れに突っ込んでいけば夢が叶うと思うよ。
その後は知らんけど。
839名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 21:31:13 ID:LMwYO6jY
下着姿の美女にボコボコにされたい
840名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 03:47:59 ID:Sdiks0ei
age
841女アクションフェチ:2007/07/14(土) 18:14:01 ID:Zwd+uq5M
「宮廷女官キム尚宮」の9巻目では、キム尚宮が男をビンタするシーン、ハム内官にナイフで襲われるが逆に撃退するシーンがあります。
また、10巻目では、キム尚宮が男をビンタするシーン、護衛の男2人を蹴とばして殴るシーンがあります。
勿論、ストーリー重視の韓国ドラマなので派手なアクションではありません。
キム尚宮を演じているのは、「チャングムの誓い」のチャングム役を演じている女優と同じですが、内容・イメージは大幅に異なります。
キム尚宮が謀る陰謀は、「チャングムの誓い」のチェ尚宮(ミョンイとハン最高尚宮を陰謀で死に至らしめた)に決して劣りません。
842女アクションフェチ:2007/07/14(土) 18:41:11 ID:Zwd+uq5M
>>2
>強い女が強い男を倒す・・・
イチ押しは、「Xena Warrior Princessシリーズ(全6シーズン)」です。
強い女が強烈な格闘アクションで強い男をやっつけるシーンがたくさんあります。
843名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 19:44:38 ID:X6ZR9GBl
sage
844名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:07:42 ID:siAwnoDN
声が変
845名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 15:37:54 ID:rnWLh4h/
結局、勇者VSサキュバスのSSはあれで終わりなのか?
846名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 01:49:01 ID:G1M5/eIs
ここで終わるのは勿体無いよな・・・

あげついでにステキな絵発見
ttp://www.sweetnote.com/static2/ffff1e13e8b0c600c945de650c8b2d41.jpg
847名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 01:51:21 ID:/OabBlAi
小さ杉
848名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 02:20:53 ID:Pi8hY1Db
>>846
CYCLONE onlineでぐぐればもっと幸せになれるよ
849名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 03:08:12 ID:H/7gKZFX
>>848
スゲエ幸せになれたよアリガトン(´д`)
850名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:48:44 ID:fhboGco3
851名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:18:34 ID:Ua9QQ3XA
>>850
文脈がわからん。
でもサンクス。
852名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 07:54:53 ID:29NQBs8t
ボンバーガールいいね
853名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 09:21:24 ID:kZYOfwav
(※このレスはフィクションです)

クラスにムカつく男子がいる。とにかく嫌な奴だ。「何が嫌なのか」って?
アイツは、とにかくエロい。エロ過ぎる。毎朝、挨拶代わりにスカートをめくってくる。
もう高学年だってのに、まだ、そんなガキみたいなことをする。休み時間や昼休みだって、
隙を見せれば、めくられる。それだけじゃない。胸や、お尻を触ってきたりもする。
ほんと、なんて奴なんだろう。ああ、毎日が憂鬱だ。

でも、私は何も出来ない。
以前、一度、アイツとケンカしたことがある。でも、男子に腕力では敵わない。
私はコテンパンにやられてしまった。くそー、私にも男子みたいに力があれば・・・。
でも、無理だ。今の私には、そんな力は無い。悔しい。悔し過ぎる。

今は昼休み。今日も、あいつは女子にセクハラ三昧だ。でも、見てるしかない。
今日のアイツは、いつもにも増して調子に乗ってる。スカートめくりにとどまらず、
女子の体を触りまくってる。あ、あの子、おとなしくて気の弱い子なのに。泣いちゃいそう。
でも、アイツは手加減しない。抵抗するあの子を、無理やり床に押さえ込んじゃった。
いくら何でもやり過ぎだ。あの子、泣き出しちゃったじゃん。でもアイツは、やめない。
彼女に覆い被さる形で、上から押さえ付けてる。私の方に突き上げられたお尻が、
めちゃくちゃムカつく。汚いケツ向けるなよ。大股広げて、汚い部分見せ付けんな。
私だって女なんだぞ。・・・・ん?ちょっと待てよ。

そういえば、ここって確か、男の急所なんだよな。以前に何度か。男子が痛がってるのを
見たことがある。ボールが当たったりとか、男子同士でふざけ合ってて蹴られちゃったりとか。
結構痛がってたよなぁ。テレビとかマンガとかでも、そういうシーン見たことあるし。
アソコからぶら下がってる、二つの”タマ”が痛いらしいんだけど、本当に痛いものなのかなぁ。
女の私には無いものだから、全然、実感がわかないんだよなぁ。でも、そんなこと言ってる
場合じゃないかも。あの子を助けなきゃ。よし、イチかバチかで。

私はアイツの後ろに、そっと近づいた。そして気付かれないように、狙いを定めた。
そして思い切って、アイツの、その部分を蹴り上げた!

キーン!!

本当にそんな音が鳴ったわけじゃないけど、テレビとかマンガだと、そんな効果音が鳴ったかな?
うまく命中しただろうか?

「○×◎▽■◇★@●◆☆!!!!!」

アイツは、声にならない叫び声を上げた。両手で股間を押さえて、うずくまった。
ものすごく痛がっているみたいだ。どうやら見事にヒットしたらしい。
クラスの男子たちは、笑ってる子、「あちゃー」って感じの子、アイツの介抱をしてやる子、
心配そうに見てる子、「あれはちょっとやり過ぎじゃね?」とか言ってる子など、
反応は様々だ。状況を理解した女子たちには歓声が起こった。
私は一気に、女子のヒーロー(?)になった。

いや、しかし、こんなにも効くものだとは。タマって、そんなに痛いんだ。いいことを知っちゃった。
そうか、男子にはタマ蹴りが利くんだ。一撃でアイツをやっつけれちゃうなんて。
男子に対する必殺技を見つけて、なんだか嬉しくなってきた。

これが私が、男子のタマ蹴りに目覚めた、最初の出来事だった。

(つづく・・・・かも)
854名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 09:26:36 ID:kZYOfwav
>>853
ロリスレの方が良かったかな?
855名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 12:27:00 ID:kZYOfwav
>>2
なるほど、そういうことか。

>>853は、ちょっとずれてたかも。
856名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 08:20:30 ID:r4XQ0r4k
>>853
いや、是非続きを読みたい
なんなら別のスレで続けてもらっても良い
857名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 12:31:44 ID:aEJUR2Vu
858名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:29:45 ID:AvFZo+44
>>856
別スレ(ロリコンスレ等)への移動を検討中。

「女⇒強い男」じゃなくて、「ロリ⇒情けない男」的な
展開になる可能性が高いんで。
859名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:06:26 ID:8vtUIDB4
>>858
了解
また移動したら教えてください

スレ違いスマソ
860名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:32:45 ID:uFRh2UaS
>>858
激しく期待してます!
美少女(美女)→男なら何でも良いので、
気が向いたらここでも書いてくれたら嬉しいです。
861名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:44:35 ID:6qzognXk
向こう行って読めばいいじゃん
俺は要らないよ
862名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 07:18:25 ID:So7OVchR
当スレの趣旨

・強い女が強い男を倒すことに興奮する人達のためのスレッドです。
・舞がテリーを倒したり春麗がリュウを倒したりする感じです。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・強い男が女にやられてどんどん弱い男になっていくのはhitです。
・格闘で倒したり、性技で圧倒したり、倒す方法は自由です。

・小説を書いてくれる人は神様です。
・みんなで是非、感謝レスをして下さい。

>>861
M趣旨が気に入らなければどっか行けばいいじゃん
お前が一番要らないよ
863名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:00:22 ID:5fHdzZEq
>>862
前半と後半で意見矛盾してねえ?
864名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:03:53 ID:NE6Va95e
ほしゅ
865名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 11:59:02 ID:x56qdKYT
最近、深夜に通り魔が現れることが田村の住む街の深刻な話題となっていた。
ここ2ヶ月で被害者は10人を超えている。幸い死者は出ていないが全員が怪我を負わされているのだ。
被害者たちの証言によると犯人はフードを被っており、顔はわからなかったという。
街の人々は深夜の外出はやめるようにと、お互いに注意しあっている。

田村は空手部の練習の後、部内の友人の家で夕食をすませた。
食後も会話が弾んでしまい、帰ろうと思った時にはもう日付が変わっていた。
「最近物騒だから泊まっていけよ。独り暮らしなんだし」
「大丈夫だよ」
友人の親切な忠告を聞くも、帰る事にした。田村は自分の今の住まいのアパートが好きだった。
友人に手を振って田村は暗い路地へと出て行った。

「0時って深夜に入るかな」
警戒しつつ、小走りでアパートへと向かう。山に近い道なので寂しいところだ。
こうして帰ってみると意外と遠い。もしこんな時に通り魔が出たらどうする。
不安がよぎったが、空手の心得がある田村は「自分なら返り討ちに出来るのではないか」という自信もあった。
そんなことを考えているうちに少しずつアパートが見えてきた。何事もなく帰れそうだ。

そう思った矢先だった。後ろから足音がする。それも早いペースでこちらに向かってきている。
まさか、と思って田村は振り向く。後ろにいたのはフードを被った人物だった。まさしく噂になっている通り魔だ。
アパートまでの距離は近いが、このまま歩いていると追いつかれる。かといって、走り出したら向こうも走り出すのではないか。
更にこの辺は人通りが少なく、交番もない。大きな声を出してもすぐには人は来ないだろう。
どうこう考えている間に通り魔は田村の五歩先にまで接近していた。無言で田村に歩み寄る通り魔。フードの中は暗くて口元しか見えない。
ジーンズは黒ずみ、スニーカーも使い古した感じだった。

「おい・・」
田村が呼びかけようとしたその瞬間。
通り魔は突然右腕を前に突き出してきた。反射で避ける田村。
通り魔が右手に持つ何かがキラリと街灯を反射した。ナイフだ。これで今まで人を襲っていたに違いない。
ついに交戦状態に入ってしまった。今背中を見せたら、確実に襲われるだろう。こうなったらここで取り押さえるしかない。
田村は決意して、通り魔と対決することにした。
866名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:00:58 ID:x56qdKYT
「まずは武器をとってしまえば」
田村はナイフを封じる事を考えた。武器さえ奪えば形勢は逆転する。武器に頼っているくらいだからきっとそうなる。
通り魔は間髪入れずにナイフを突き出す。それをギリギリで避ける田村。
一方的に攻撃されているが今は相手の癖を読む時だ。だが相手の攻撃は速い。
「っ!」
頬をかすめる一撃。その時、速く動いたせいか、通り魔のフードがずれた。
街灯がフードの中へと差込み、通り魔の顔を照らす。
田村は驚いた。通り魔の正体は女だったのだ。それも自分と同い年、18歳くらいの女子だ。
桃色で三つ網の髪型、力の抜けた柔らかい表情をしていた。
「まさか女だったなんて」
女とわかって少し気が楽になったのか、田村は言った。
「油断しちゃ駄目」
初めて通り魔は口を開いた。笑みを浮かべ、ナイフを突き出す。
速い。さっきよりも速くなってるような気がした。そうだ、油断は出来ない。
ナイフさえ封じればこちらのものだ。田村は相手の右腕に集中して、身構えた。
待っていた一撃。予想通りのコースをナイフが走る。田村は左足で相手の右手を蹴り上げた。
宙を舞うナイフ。これで相手の武器を封じた。田村は勝利を確信した。

だが次の瞬間。
鈍い音がした。同時に田村の腹に生暖かいものが入り込み、鈍痛が襲った。
「えっ・・」
通り魔の左手が田村の鳩尾を貫いた。その光景に田村は衝撃を受けた。
チンと地面に落ちるナイフ。あのナイフさえなければ無力な女だと思っていた読みは外れたのだ。
「武器さえなければ勝てると思った?」
顔を眼前にまで近づけて通り魔は囁いた。
「うっ・・」
よろめく田村。誤算だった。これで終わるわけがない。
通り魔は鳩尾に食い込んだ左手を捻って、腹を責め続けた。
その強烈な痛みに田村の全身から力が抜けてしまう。
「言ったでしょ。油断しちゃだめって」
通り魔は右手で田村の後頭部に手を回し、接吻しそうなくらいにまで田村の顔を自分の顔へと近づける。
ドスッと乾いた音が鳴る。左手を引き抜き、もう一撃鳩尾に重い膝蹴りを叩き込んだのだ。
「うばっ」
田村は肺の空気を全て吐き出し、その場に倒れた。
867名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:02:41 ID:x56qdKYT
倒れた田村の襟首を掴み、起こし上げる通り魔。
「まだ倒れちゃ駄目」
目が笑っている。ゲーム感覚でこいつは今まで通り魔をしてきたのだ。
田村はその容赦ない姿に恐怖を感じた。だが抵抗しないわけにはいかない。
力を振り絞り、左手を振るう。
だが通り魔はひょいと頭を下げて、その一撃を避けてしまった。
「大人しくしてね」
塀に田村を押し付ける通り魔。更に密着して田村に寄りかかる。傍から見ればカップルがイチャついているようにも見える。
だが行われる事はそんな生易しいものではない。それは田村が一番わかっていた。
再び鳴る乾いた音。へその上を貫く左手。内臓がかき回され、田村のノドに熱いものがこみ上げる。
耐え切れず口を開こうとするも通り魔が手で口を塞いでしまう。
白く、ほのかに香る手。甘い香りとノドを襲う熱い感覚が田村の頭を溶かしていった。
「苦しい?」
出口を塞がれ、胃に戻る吐瀉物。口を塞いだまま、延々と腹を殴り続ける通り魔。
田村は意識が薄れてきた。涙と鼻水をこぼし、手の香りと重い一撃をただ味わい続ける。
「起きてる?」
通り魔は口を塞いでいた手を離し、田村を頬を軽く叩いた。田村の口からは涎と夕食のカスがだらしなく滴る。
「目が醒めてないね」
田村には聞こえていないだろう。だが通り魔はお構いなしにハイキックを田村の頬に叩き込む。
視界が揺れ、田村は地面に倒れ伏した。通り魔は田村の腹の上に座り込む。
腹を刺激され、咳き込む田村。馬乗りになった通り魔は顔を田村の耳にまで近づける。
「もうちょっと付き合ってね」
田村にのしかかる絶望。一体これ以上何をされるというのか。
その問の答えはすぐに出た。拳だ。
通り魔の拳が田村の頬を潰した。間髪入れずもう片方の拳。馬乗りになって延々と田村を殴り続ける。
「弱いものいじめってゾクゾクするね」
笑みを浮かべて、拳に込める力をだんだん強くしていく。鈍い音が夜の路地に響き渡る。
髪を引っ張り、起こした顔に再び正拳。歯が折れ、真っ赤に染まる田村の顔面。もはや田村の意識はない。

「今日はここまで」
汗をかいて満足気な笑みを浮かべる通り魔。痙攣する田村の首筋に軽い口付けをすると通り魔はナイフを拾い、闇の中へと去っていった。
田村は朝が来るまで、その無残な姿を空に向かって晒していた。通り魔の事件はこの後も続いたという。
868名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 14:20:01 ID:fLQ40pLr
GJ
869名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 20:47:57 ID:7wlC+FyU
素晴らしい
淡々としててちょっと怖いんだが
そこがいい
870名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:36:45 ID:7ehU/VX2
>>接吻しそうなくらいにまで田村の顔を自分の顔へと近づける
こういうの好きだわww
女に腹を責められるのは良いなぁ

GJ!!!
871名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 15:08:31 ID:+ohNLPrH
GJ!
悪の女?にボコられるのは最高ですね
872名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 23:03:59 ID:Ki6Io8wh
腹責めは関節技に並ぶ良技
873名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:44:40 ID:pxMlOZHE
中性的でシャイな男
90年代中頃でしたでしょうか、「フェミ男」などという言葉が流行りだした頃から、ちょっと中性的でシャイな男がモテるようになりました。
私自身は古い人間ですので、男はちょっと強引なくらいが好みです。
が、最近は特に、女性が年上のカップルも増え、可愛い男、シャイな男が好みだという御姉様方も多いようです。
シャイな男というのは、自ら果敢に攻めるということがないため、気が強くてちょっとわがままな女性や、しっかり者でリーダーシップのとれる年上の女性と付き合うことが多いようです。
ただし、私について来いと言わんばかりの強引なだけの女はNG。いくらシャイでも男は男ですから、弱さや可愛らしさという女の「隙」がなければ恋愛には発展しにくいものです。

俺様系の強引男
俺様系の強引男というのは、男としてのプライドが高く、どちらかと言えば女性を卑下する傾向も強いのが特徴です。
女に対しては綺麗でか弱いという幻想を抱いていることも少なくありませんですので、自分より有能そうなバリキャリの女性や、男勝りで女らしさに欠ける女性などは敬遠しがち。
しかし、じつは俺様系を前面に出している男性こそ、内面は意外と繊細で脆いものです。
弱い犬ほどよく吠える、というアレですね。人間関係で躓いたり、仕事で失敗した時などは、つべこべ言わず優しく側にいてくれる、癒し系の女性に惚れやすいでしょう。
普段は自分が主導権を握っていても、いざという時は女性に甘えるのが俺様系の強引男です。
874名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:24:57 ID:zHMv3in5
アテナVS庵(エロ多め)をどなたか書いてくださいませんか?
875名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 14:07:11 ID:1YuT6vjT
庵はなんかヤダなあ。
リョウとか正統派なら書くよ
876名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:34:26 ID:4EEGvKJb
正統派でリュウとさくら希望
877名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 18:22:45 ID:fHg+Jcm0
幼女に力負けするというのが究極だが、そういったのも一度でいいから見てみたい。
878名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:30:06 ID:5njPA/a8
やられ役はリュウやテリーみたいな正統派が人気みたいだが、
俺はべジータみたいなプライドマンがやられる方が好きだな。
身体だけではなく、誇りもズタボロにやられてくれれば尚良い。

そういう意味じゃ前スレのポプラ×ゲルトハイマーは最高だったんだが、
にくちゃんねる使えなくなったから見れなくなったのは悲しい。
879名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:49:50 ID:IR6wgA84
壷だからいつでも読める俺は勝ち組

あの人は凄かった 3〜4本書いてくれたけど
どれも激しく皆が使用していた ティッシュなくなりまくり
880名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 03:21:35 ID:sugmzIpr
>>875
では、アテナVS正統派キャラでお願いします。
881名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 07:14:46 ID:NH/PmqJ/
ここのスレって、アテナとかチュンリーとか(カプコン系?)良作がたくさんあるけど、
DOAで書く人はいないのかな
自分もゲーム自体、一、二回しかやったことないから書けないんだが
882名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 08:14:19 ID:i/m9TjE9
ランファン対天津飯とかレアなの書いてくれてたよな
883名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 08:46:05 ID:8+jCgJJ+
原作モノが人気の反面、
オリジナルはなぜか叩かれてたね。
884名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 13:54:21 ID:i/m9TjE9
オリジナル?
何じゃそりゃ?
885名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 02:57:55 ID:Xa+U5c9Y
格闘じゃなくて成績で惨敗っていうのは
このスレ的にアリ?

中学の頃から運動が全くできず
女の子から相手にされなかった男が、
頑張って勉強して高校は進学校に行き、
そこで学年一位になり、一躍目立つようになる。

注目され、そこそこにモテるようになり、
自信をつけて調子に乗り始める男。
しかしそんな時、名も知らぬ新入生の女の子から
模試の全国成績の勝負を挑まれる。

余裕の二つ返事で受けるが、結果は惨敗。
しかも女の子は後輩なのに、男と同じ学年の模試を受けていた。
そして男が勉強のために帰宅部でいるのに対し、女の子は運動部で活躍している。

打ちのめされる男。
しかし、そんな男には負けた罰として
さらに厳しい肉体的な仕置きが待っていた…
886名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 11:02:33 ID:3tPtID6i
>>885
別にスレ違いってわけでもなさそうだが、個人的には格闘で倒してくれた方が良いな。
887名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:01:42 ID:NSpCdyJA
ポプラ×ゲルトハイマーのはマジに神だった
誰かコピペしてくれよ
888名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:01:09 ID:sloPZz9G
まったくだ。
だれか挿絵描いてくれー。
889名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 09:55:34 ID:CX9SiCNH
そういや保管庫ないんだよな、残念なことに。
890名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 15:08:20 ID:bFOXR7oT
やすやすとコピペ希望してんじゃねえよ!
こつこつとアンケートでモリタポ貯めて見た俺がバカみたいじゃないか!
891名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 17:36:35 ID:8+3CgBUw

お前は俺か!
892名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:54:46 ID:XDA4LTwo
誰かほたるVSロックとか書いてくれ・・・
というか以前、書くような事を言っていた人はどうしたんだろう・・・
893名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:31:09 ID:D3t6upXN
男女プロレスネタに餓えてる。
プロレスで女子に負けちゃうのって良いよね。
様式美と言うか・・・
894名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 03:49:38 ID:aKj9vbGk
男女対決で格式美とかよく分からんが、過去スレでオリキャラの男女プロレス戦があり、
物凄い良い出来だった記憶がある(もちろん男がボコられる&辱めを受ける)

確かパート3だったと思う(ちなみに現スレはスレタイ間違いで、パート4)
>>15にあるテンプレのパート3はアドレス違いで、現スレのアドレスが貼ってある…
895名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 09:57:40 ID:a+0IJQFw
>>894
その作者はその後、ここの住人達によって潰されました。
896名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 11:54:24 ID:aKj9vbGk
>>895
そうなのか?
マイナージャンルに加えて過疎スレだってのに、信じられん・・orz
よくあるM系スレ潰しのアンチMの荒らしが便乗してたんだろうな。
似たような傾向はSM版中心によくあるからな。
897名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 17:16:30 ID:hHZ7458t
モリタポの人には悪いがあれほどの名作(ポプラのね)
見てないのは勿体無い。俺もすごい気に入ってたから去年保存してたんだ・・・

ここのレス番70あたりからね
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/28897/storage/1143783999.html

今読み返しても不覚にもちんちんおっきしたw
898名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 18:14:53 ID:+OP9SYm0
>>897
gj
899名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:31:59 ID:EwU1WJfm
>>897
サンクス。何度見ても勃起するな。
900名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:31:03 ID:xF7Vrowe
某スレとやらは見つからなかったけど別の収穫があったからいいや(*´д`*)
901名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:31:36 ID:xF7Vrowe
誤爆
902名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:17:49 ID:4/eYO+Fq
ここには何も無いから元スレへ帰れ
903名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 05:54:56 ID:mTq4+jYN
>>897
つーかなんてものコピーしてんだwwww
904名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:50:28 ID:/xD3uZ2e
ポプラタン最高
905名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 22:43:28 ID:xz1mVEIt
>>802で絵投下したものですがまた描いてみたのでどぞ。
今回はちょっとお話というか設定も付けてみた。

高校スポーツとして「プロレス」が普及している世界。
そんな世界の、とある高校のプロレス部。
ある男子部員が女子のプロレスを「レベルが低い」と
馬鹿にしてしまったのを切欠に男子vs女子の全面抗争に突入!

「女のプロレスなんてオママゴトなんだよ!男子の実力を思い知らせてやる!」
「そっちこそ、女の子に負かされてベソかいたって知らないわよ!」

そんな感じで始まった戦いの結果は・・・。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow51676.jpg
906名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 04:41:40 ID:IRCkz9Wy
>>894
どんな話?
907名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:08:46 ID:JmpMvqfm
>>905
まじでたまらん。そのシチュエーションも良いし絵も良い
試合後の男女のおかれる立場の変化を想像したら最高
908名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:09:50 ID:7xDD+SbH
>>905
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァた、たまらん!
競泳水着、ムチムチ、プロレス、電気アンマ、言葉責め、全部ツボ。
是非また描いてくれ。
909名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 17:45:19 ID:EEkgYuJN
>>905
GJ!
電気アンマ(男の急所責め)最高!(*´Д`)
910名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:50:46 ID:Z7tiXP8V
>>905
GJ!
ギブアップして許しをこう男だが
女の気が変わって結局失神させられたりして・・・
911名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:24:14 ID:7kgvHjEN
>>905
GJ!!
こういう神がたまに降臨するから、侮れない。
912名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 21:05:01 ID:UfLlPoHa
保管庫プリーズ!
913名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 11:42:20 ID:Lo34zSgt
いい
914名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 12:15:47 ID:qzaaViG3
905さん最高だわ!エロいかっこで責めるのが一番くるよ!

前のも見てみたかった…
915名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 15:31:14 ID:ORur2Du7
age
916名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 05:27:19 ID:jGpbILtV
>ヒカ○の碁を題材に、実はあかりが
>ものすごい天才で、その実力をひた隠しにしていたのは
>主人公や(そのライバル、またはその両方)碁の勝負で
>完膚なく打ちのめし、精神的に陵辱していく
>精神的にジョジョに追い詰められる

↑みたいな感じの小説が昔あったみたいなんだがどなたか詳細ご存知ありませんか?
アナルへの碁石攻めとかもあるそうなんですごく読みたいんだがサッパリ見つからん罠oez
917名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 05:41:32 ID:jFpje30P
918名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:35:29 ID:FnnKW3xn
>>916
いいねそれ、元ネタ全然知らないけど
919名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 11:12:46 ID:DXKzV3ht
>>917はウイルス・ブラクラリンク集
絶対に踏まないように注意
920名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 22:50:08 ID:rZ7tCrRZ
スレ違いかも知れんが、昔の一色さえの日産のCMが結構個人的にツボだったような。
オーバーヘッドとかでキャプ翼ばりにキーパー(男)を吹っ飛ばしたり、ネットを突き破ったり。
その後、マリノスの選手が目を丸くする前で、かわいく「うききっ」とか笑うのが、また被虐的でよかった。
ラジオCMでも「そこらのサッカー少年でも、Jリーガーでもまとめてかかってらっしゃい。蹴散らしてあげる」みたいなことを言ってたような気が。
10年以上前のなんでかなり記憶が曖昧だが。
921名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 09:39:29 ID:8ukVFiSU
そのCMを想像して3発抜いた
922名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 12:33:31 ID:8viEZalc
そんな加工した映像で抜くなんてどんだけ溜まってるんだよ
923名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:06:21 ID:A+ueR75B
>>905さんまた絵描いてくれないかな・・・
924名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:19:24 ID:HlX8aHZA
女が男を倒す同人誌とかないのかなぁ
925名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:34:56 ID:fT45FRYt
>>924
エムサイズとかは?
926名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:30:59 ID:PQR5W+0M
そろそろ次スレ
927名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:38:42 ID:u24Bk3Pp
まともに闘うと勝ち目がないので、裏をかく。寝込みを襲う、後ろから不意討ち、素手対拳銃、毒殺、等。
928名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:44:31 ID:u24Bk3Pp
しかし、気づかれて反撃されると終わりなので車で轢く。
929名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:32:51 ID:Natk5mrd
930名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 17:38:50 ID:uc6Ec9+H
18号VSベジータって、このスレ的にはどうなのよ?
931名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:02:17 ID:XWgr3JkH
>>930
最高じゃね?
932名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:31:34 ID:EYVYDkI2
渡米を控えた日ノ本零子は、大学のレスリング部に別れの挨拶に行った。
みんな気持ちのいい男だった。
自分たちより強い零子の存在を認め、受け入れてくれた。
10人の男達に零子は心から頭を下げた。
「先輩方、お世話になりました。ありがとうございました。」
「おめでとう。」
「よかったな。」
口々に祝福する男達。
感激屋の零子はジーンとしてうっすらと涙を浮かべた。

「これは俺達からのプレゼントだ」
主将の相沢が包みを渡す。
「特注のリングコスチュームだ。よかったら着てみてくれないか。」
「あ、ありがとうございます。」

更衣室で着替えた零子は鏡を見てつぶやいた。
「・・これ、ヤバイすぎ・・・」
・・・零子のもう一つの顔、レースクィーンをイメージした真紅のコスチューム。
軽く蹴りを出してみるが全く違和感がない。
「すごく動きやすい・・・」
(ほんとうにありがとうございます)
零子は目を閉じて先輩達に心の中で礼を言った。

「おおっ」
「色っぽい」
「馬子にも衣装だな」
口笛と軽口が飛び交う。
「先輩方、どうもありがとうございます」

「プレゼントは、それだけじゃないんだ」
相沢が言った。
「えっ?」
「零子ちゃん。餞別代わりだ。俺達の100本抜き、受けてもらうよ。
密かに練習していたプロレス技を存分につかってくれ。」
「え、・・でも、先輩・・・」
「大の男が10人もいるんだ。手加減なんかしなくていい。
俺達もストリートファイトのつもりでやるから。」
「は、はい。ありがとうございます。」
「じゃあ、早速俺からだ。遠慮するなよ。
勝負の世界に情けは無用だろ」
構える相沢。
「はいっ、お願いしますっ」
零子は牝豹のように相沢に飛びかかっていった。
933名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:13:06 ID:+OgIcAA9
続きwktk
934名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:46:13 ID:Wp2XgFhu
>>802>>905

再うp頼む
935名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:35:38 ID:7YAJKkbm
>>932
これは期待です
936名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:54:14 ID:vurKdSsX
バーバラ(Lv81)がハッサン(Lv8)を素手でフルボッコするのとか誰か頼む……。
937名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:43:49 ID:ydAdpQNy
アテナVS庵を希望。庵のようなプライドの高そうなキャラが自分より
弱いと思っていたキャラに負けて犯され、プライドがズタズタになる様が
見たいです。
938名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:59:33 ID:9dq1+/MF
>>937
いいですねーそれ(*^_^*)

クーラとかアンヘルもいいなぁ。
アンヘルみたいなおちゃらけキャラに負けたら屈辱だと思うw
939名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:38:30 ID:4xkI9m8T
>>924
伊藤一蔵商店なんかいいよ
940名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:20:09 ID:neGzzZwR
>>938
アンヘルはエロいしな、向いているキャラだ
941名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:18:17 ID:0Kxvn4eq
プロレスがいいな。ボクシングもいいけど
942名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:46:21 ID:jwvsZZoT
943802:2007/09/26(水) 01:28:11 ID:Q7SPgG3H
落書きカキカキ

相撲で女子に負けるの図。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow55632.jpg

>>934
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow55633.jpg
お早めにどぞ
その前のはHD整理して捨てちゃったのでもう無いです、申し訳ない。
944名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 09:56:51 ID:4mwK5IlH
>>942
俺は猫耳キャラが好きだった。
でもそのサイト更新してないよね。。。
945生徒×ぬ〜べ〜:2007/09/26(水) 17:48:20 ID:zQ7MhXSF
放課後の教室。
誰もいない教室でぬ〜べ〜は残った仕事を片付けていた。

そこに1人の女子生徒が入ってきた。
彼の教え子である、郷子である。

郷子「ぬ〜べ〜ちょっと来てくれる?」

ぬ〜べ〜「ん?どうしたんだ郷子。何か相談でもあるのか?」

郷子「うん実は…私ずっとぬ〜べ〜の事が好きだったの!」

郷子は恥ずかしそうな顔をして言った。

ぬ〜べ〜「な…なに言ってんだ……。
俺は教師だぞ!教え子に手を出すわけには……。
それに俺にはゆきめが……。」

突然の告白にあたふたするぬ〜べ〜。
それを制して郷子が話す。

郷子「それぐらいわかってるわ。
だから一度だけ…して?
そしたら私…ぬ〜べ〜の事諦めるから……。」

ぬ〜べ〜「きょ…郷子……。」

郷子「来て…ぬ〜べ〜……。」

ぬ〜べ〜「郷子ーッっ!!」

ぬ〜べ〜はそう叫んで郷子を抱きしめた。
そして、郷子の服を一枚一枚ゆっくりと脱がしてゆく。

そして今まさに郷子の体にぬ〜べ〜の手が触れようとした、その瞬間。

(パシャッパシャッ)

携帯カメラのシャッター音が鳴った。

ぬ〜べ〜もその時ようやく違和感に気付いたが、既に遅かった。

946生徒×ぬ〜べ〜:2007/09/26(水) 17:51:08 ID:zQ7MhXSF
ぬ〜べ〜が音のした先に目をやると、教え子である美樹、法子、眠鬼、そしていずなそれぞれに携帯電話を手に立っていた。」

美樹「やった〜完璧〜♪
“戦慄!変態ロリコン教師の魔の手”」
いずな「“教え子の小学生を放課後の教室に呼び出し……”なんてね!(笑)」

ぬ〜べ〜「お、おいお前ら何してるんだ!返しなさい!」

眠鬼「おっと近づいちゃダメよ!
それ以上近づいたら、この強姦写メが学校中に出回っちゃうわよ〜♪
そんな事になったらお兄ちゃんは間違いなくクビ!
それどころ逮捕!だよね〜(笑)」

ぬ〜べ〜「ぐ、ぐぅ……なんの真似だお前達!」

法子「ギャーギャーとうるさいわね…出来損ないのヘボ教師が。」

美樹「まぁ簡単に言うと〜、ぬ〜べ〜調教して私達の奴隷しちゃおうってわけ♪
そうすれば使えないヘボ教師も、私達の役に立てるのよ!
嬉しいでしょ?(笑)」

ぬ〜べ〜「お前達…バカな真似は…うぐぅっ!!」

ぬ〜べ〜が4人を怒鳴りつけようとした瞬間、ぬ〜べ〜の脇腹を激痛が襲った。

郷子「よわいわねー。
大の大人が小学生の女の子のパンチ一発でダウン?」

ぬ〜べ〜「ぐふっ!うぐぅ……。」

947生徒×ぬ〜べ〜:2007/09/26(水) 17:53:10 ID:zQ7MhXSF
うずくまるぬ〜べ〜。
それでも懸命に起き上がろうとする。

しかしその瞬間。

眠鬼「いつまで寝てんのお兄ちゃん!」

(ドゴォッ……)

ぬ〜べ〜「げぶぅっ……」

眠鬼の蹴りがぬ〜べ〜の腹部を捕らえた。
その蹴りはぬ〜べ〜の体を一瞬浮かすほどの強烈なもので、その威力は先ほどの郷子のボディーブローの比ではなかった。

とどめを刺されたぬ〜べ〜は、床にうつ伏せに倒れ込んだまま、白目を剥きピクピクと痙攣していた。

法子「も〜眠鬼ちゃんダメじゃない!
眠鬼ちゃんは人間の20倍の力があるんだから、本気出したらぬ〜べ〜即死しちゃうじゃん(笑)」

眠鬼「おかしいなぁ…かなり手加減したハズなんだけど(苦笑)」

郷子「あーあ。
ぬ〜べ〜ったらお漏らししてるわ(笑)
ホント情けないわね〜」

美樹「それじゃあ、そろそろ調教始めよっか!」

美樹はそう言ってうつ伏せになって失神している“元”担任の頭をぐしゃりと踏み潰した。

こうして凄絶なるぬ〜べ〜奴隷化調教は幕を開けた……。


つづく?
948名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:07:33 ID:Xar+0/HP
>>947マルチ乙
つづかなくていいから
949名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:38:32 ID:MDl3CMGH
>>943
おおっ上手いなあ
950名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:40:36 ID:h1vkHUAL
>>943
相撲勝負いいね。
裸と裸、力と力のぶつかり合いで女子に屈伏!
まわし姿の女の子の勝ち誇った表情がたまらん
951名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:57:32 ID:ie2CXQ5m
952名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:20:49 ID:KPDWVZne
>>944
そのサイト名教えてくれ
953名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:00:15 ID:9VM1FOpN
954名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 00:45:01 ID:tYXbrv0e
>>943
男がゲイに見えるのはなぜだろう?

>>944
主人公対ボクシング女が見たかったけど
もう本編の更新は期待できないよなぁ
955名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:31:18 ID:YPmVL0Nf
>>954
更新履歴見る限りつい最近も更新してるし大丈夫なんじゃね?
956名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:41:35 ID:MSRJORdb
あそこは絵師と作者が別々だからな。
コテコテさんの時から続いてるある意味、長寿作品。
マッタリ待つがヨロシ。
957名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:14:24 ID:X0vYKXIC
でも男は早々に敗退しているのでこれからはずっと女対女という展開が待っています
958名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:36:08 ID:FRoe/Isg
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩<最弱決定トーナメント戦をやればいいんだ
    (つ  丿 \_________
    ⊂_ ノ
      (_)
959名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:07:25 ID:6+S2ePqv
>>943
下の絵の続きが見たいな
そのまま許してもらえず失神させられるみたいな
960名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:41:18 ID:1F50ZNsy
961名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:43:28 ID:6NQjaDpn
>>960
このスレの趣向とは違うね。俺は萌えなかった。
962名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:24:58 ID:RL2KcLOS
超怪力の女子高生が男達を玩具のように弄び、その怪力を使って殺していくようなSS希望です
車などの物を破壊する描写もあると嬉しいです
963名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 04:54:30 ID:XQxttmFJ
>>962
それこそ>>960のスレに行ったほうがいいんじゃないか?
964名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 04:56:13 ID:XQxttmFJ
と思ったら既にそっちのスレにも書き込んでるマルチじゃねえか
965名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 05:08:59 ID:TqCwUXXB
>>943
漏れも下の続き見たいお
802氏のイラスト最高!
966名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:45:20 ID:kMI/C2J0
敗北後もいいけど対決中の絵が見たいな
967名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 18:38:17 ID:bpeivFVQ
ベアハッグで背骨砕き折ってる女子高生の絵を描いて欲しい。
出来ればSS付きで
968名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:13:43 ID:O8HEZNxf
802さんじゃないけど
SS書いてくれたら俺が絵を描くかもしれない
969名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:20:01 ID:RQlqWmfT
保守
970名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:25:26 ID:BSc4yYtB
ttp://members2.jcom.home.ne.jp/naburi/rune.html

この小説の絵を描いて欲しい
971名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 10:24:22 ID:vgc7ImxG
972名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 20:20:49 ID:e2ap5amV
身体を鍛え続けている16歳の王女が腕試しに男と勝負して呆気なく勝ち、
その尋常ではない力で嬲るSS希望
973名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 15:21:38 ID:X4m37klN
アリーナ姫かよ!!!
974名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 15:47:39 ID:sFvrBM25
おてんばじゃなくて、大人しい感じの性格が良いかな
975名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 16:01:23 ID:9QYn3SXH
>>972
「嬲 作品置場」の掲示板に、似たような設定の作品があるよ
976972:2007/10/14(日) 16:39:33 ID:sFvrBM25
>>975
勿論知ってるよ。
あの作品を見てからこんなシチュにハマってしまったわけで
ただ、筋肉ムキムキじゃなくてスマートなボディが良かったりするんだ
977名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:13:08 ID:cxzplVRl
>>976
むしろ筋肉ムキムキの方を希望したい俺がいる
978名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:27:14 ID:IJpo/a/9
ロリ系かボンキュボンのエロい娘が良いなあ
いかにもな女に手も足も出ないのが最高
979名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:24:37 ID:f8EkTx51
ムチムキ王女様こないー?
980名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 19:03:30 ID:J9IP4otY
ていうかそろそろ次スレ
981名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 19:05:27 ID:qb1sBQYr
ムキムキ
982名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:25:26 ID:B/ljZ41i
女「ふふふっ、チンポの皮ムキムキしてあげるね!」
男「あうっ...」





失礼しました
983ムキムキ少女:2007/10/18(木) 01:13:53 ID:4RwCV+Pe
「次い!」
「お、おす」
道場の畳は柔道部員の山で足場がもう無くなっていた。
「まったく…。ちっとも汗かかないわ。これじゃ運動にもならないわ」
既に構えを取った柔道部主将をまるで警戒していない白い胴着に黒の袴を着た
美しい少女は弓道部の部長であった。

「どしたの?さあ早くかかってきなさいよ」
弓を左手に持ったまま女は右手を使って手招く。
道着は最初の相手から少しも乱れてない。
「おおりゃあ」
覚悟を決めた主将が野太い声で威嚇しながら飛び込んで来た。
「せいっ!ムキムキーっ」
少女が右腕に力を込めた。毎日の部活で弓を引き鍛えた右腕は、今しがたまで
華奢な細さをしていたのに、みるみる盛り上がり、丸太のように太くなっていった。

「はい!もーいっかいっ」
150kgは超える巨漢の主将が頭から畳に吹き飛ぶ。
反動で寝ていた部員達が天井にぶちあたる。降りそそぐ柔道部員たちの雨。

「なにこれぇ?全然だめすぎ、柔道部主将ですら一撃ももたないの?」
強烈なはたきを放った少女は、胴体の半分まで畳にめり込み
そのまま失神した部長のでかい尻を見て本気で呆れた。
まだ自分のムキムキが分かっていない。

「もう、誰か私とムキムキ勝負出来る人欲しいーっ」
嘆きの少女が去ったあとには蝿一匹何も残らなかった。

984名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 10:10:43 ID:rCriwctB
( ゚Д゚)
985名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 01:50:11 ID:Bj0RHHsy
弓道てそんな力いるんか?
986名無しさん@ピンキー
いる。
那須与一の逸話なんかが代表的だけど、
もともとは弓の名手というと、豪腕・強力を示すものだった。

ファンタジーなんかでは、華奢なエルフが弓を引くから、
イメージとして力がいらないように思えちゃうけどね。