hosyu
凄く保守
保守
職人呼んでこようか・・・
激しく保守
激しく保守
HOSYU。限りなく保守。
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:21:27 ID:3/GX8cza
hosyuio
アニメ調学園物キボンヌ
って職人いないか・・・
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 14:52:03 ID:faPtS/rM
保守
ここはミネバ様萌えの集まるスレと同視してよろしいか?
なんだこのスレは?メルトランディ物がそんなに欲しいか?
悲しく捕手
素朴な疑問なんだが、メス鯨の膣に落ちて逝きたいってのはこのスレと獣系のスレのどっちの所掌?
過疎・・・需要が無いんでは?
俺的には身長2m〜2.5mぐらいが俺的にはツボなんだが
住人的には需要ある?
あるならチャレンジしてみようかと思うのだが
あとどんなシチュがいいかなぁ……
良いねえ。書いてくれたら嬉しいよ
ちなみに自分は2.5〜100、200ぐらいがツボです。
聞いてないですか、そうですか。
>>53 そのニーズに応えたい!
応えたいだけで実力無いんだけど
56 :
支援依頼者:2006/10/19(木) 19:49:35 ID:VxyHLbp5
>>55 すまん、目にとまったスレ開いて支援頼んだ・・・
雪深い山の中。 女は一人薪を集めていた。
女はこの深い山の中人目を忍ぶように一人で暮らしていた。
彼女が人を避ける理由――それは彼女の容姿にあった。
周りの雪に溶け込んでしまいそうなほど白い肌、凍てついた冬の月の光にも似た銀髪。
そして神話の女神を連想させるほど整った顔立ちと起伏にとんだプロポーション。
だがそれ以上に目を引く特徴を彼女は持っていた。
それは並外れて長い手足、そして其の身長が桁外れに高かった事だ。
成人男性より頭一つ分とか二つ分とか、そう言う水準の話ではない。
一般的な成人男子が並んで立つと其の目の高さには彼女の腰が目に飛び込んで来る。
背の高い大男と呼ばれるものでもせいぜい胸の高さに届くかどうか。
それほどまでに彼女の背は群を抜いて高かったのだ。
そう――巨人と形容してもおかしくないほどに。
常識外れに背が高かった彼女は両親からも疎まれやがて見世物小屋に売られる。
だがそんな場所での扱いに絶えられるはずも無く逃げ出しそして今に至っている。
深い山の中で女が一人で暮らしていく。
本来なら至難な事であるが彼女にはそれが出来た。
並外れた身長は只それだけで並外れた筋力と敏捷性も与えていた。
皮肉な話である。 彼女が嫌った其の身体が彼女が一人で暮らす事を可能たらしめていた。
十分な量の薪を拾い終えると彼女は帰路に着いた。
何の変化も代わり映えのしない毎日。 昨日無かった事が今日起こる筈も無い。
もっとも彼女が人との交わりを嫌いこの生活を選んだ以上は仕方の無い事。
だが、その日は違ってた。
男が倒れていた。 行き倒れだろうか。 真冬にこのような雪山に如何なる理由で来たのだろうか。
顔を覗き込んでみると未だあどけなさが感じられる少年のようだった。
だが其の体躯は十二分に成人男性として成熟してるようだった。
彼女は男の体を抱きかかえ小屋へと向かった。
人との係わりを避けてこのような山奥で暮らす事を選んだ彼女が何ゆえこのような行動に及んだのか。
人との係わりを拒絶しながらも、其の一方で人恋しかったのかもしれない。
それだけ彼女は長い時を一人で刻み続けてきたのだった。
「ここは……」
男は目を覚まし辺りを見回した。
男は奴隷だった。 そして其の苦しさからのがれるようと脱走した。
逃げて逃げてやっと追っ手を巻いたものの逃げ込んだ雪山は男の命をも危険に晒す結果になった。
だがこうして助かった。いや、助けてもらえた。……誰に?
男は思う。 一体誰が助けてくれたのだろうか。
夢うつつの中朧気ながら介抱されてた記憶がある。
まるで遠い幼い日、そう人狩りにあい奴隷になるよりはるか昔。
幼かった自分をやさしく包んでくれた今はもう会うことも出来ない母親に抱かれたような――。
そんな大きな優しさに包まれて介抱されてたような。
体を起こそうにも痛みで動かない。
助けてくれた人に会いたい。 あってお礼を言いたい。
しかし部屋に男以外の姿は無く、やがて男は再び眠りに落ちていった。
そして数日の時が流れた。
時間と共に男の体調は快方へと向かっていった。
だが男は未だ恩人の姿を一度も目にした事が無かった。
包帯や薬などもどうも男が眠ってる間に全てしてくれたようである。
食事もやはり眠ってる間に食べさせてくれたのだろうか。
起き上がれるようになってからはいつも目が覚める頃には食事が用意されてた。
姿の見えない家の主に礼が言いたいと思いながらも其の姿が見えないのは不思議で仕方なかった。
そして男が不思議に思うことがもう一つ。 身の回りにあるモノが兎に角皆巨大なのである。
恐ろしく高い天井、大きな家具、大きな扉。
まるで自分が小人になったかのように錯覚させるほどに。
男が命の恩人でもある小屋の主の姿に未だ出会えないのは小屋の主が――。
――巨人と呼べるほど背の高いこの小屋の主の女が意図的に姿をくらましてたからだ。
見殺しにするわけにもいかず助けたものの、だが同時に意識が戻った時自分の姿を見られるのを恐れた。
かって村にいた頃自分を恐れ遠巻きに見つける視線、見世物小屋にいた頃好奇の眼差しで見つめる視線。
再びあの視線を味わいたくは無かった。
だから姿をくらまし続けたのだった
書いては見ましたがご期待に添えられるかどうか
とりあえず続きます
気長に待っていただければ幸いです
>57-59
ワクテカな導入部ですね。気長に待て、との事ですので、とりあえず・・・
ズボンのファスナー下ろして待ってます(ヲヒ
「お願いです姿を見せてください。 是非出会ってお礼を言いたいんですボクは」
男は何度と無く小屋の主の姿を探し求めた。 だが返事は無い。
それでも男は呼び続けた。 求め続けた。
男の声は只々其の感謝を告げたい真っ直ぐなものだった。
其の声が届いているのか届いていないのか、それを確認する術すらないのに男は声を上げ続けた。
そんな男の声に女の胸の内は揺れ続けた。
それは、其の声があまりにも温かかったから。
女がコレまで耳にしてきた声は恐れか好奇のどちらかしかなかった。
だから女にとって其のどちらでもなく、優しさと温かさに満ちた男の声は今までに感じた事の無いものだった。
男の声に女の胸は温かいもので満たされていく。
女は思う。この男なら自分の姿を見ても――。
だが直ぐに頭を振って其の考えを振り払う。
逆に自分の正体を知られた途端其の声から温かさが消えてしまったら――。
そう思うとたまらなく苦しくなるのだった。
そして決心する。
やはり最後まで姿を隠しとおそうと。
そうすれば温かい思い出としてだけ胸に刻み続けていける、と。
それから数日が流れた。
其の間も男は姿の見えない恩人に向かい感謝の言葉と、そして姿をあらわしてくれるよう求め声をかけ続けた。
女は其の声に求めたいと思いながらも耐え続けた。
そしてある日の朝男が目を覚ますといつもの様に温かい朝食と、
そして毛皮のマントと数日分の保存食と地図が置かれていた。
男の体はすっかり回復しきっていた。 そして旅立ちの準備までしてくれた以上止まる理由はなくなっていた。
準備してくれた服に袖を通し毛皮を身にまとうと男は扉を開け小屋の外へ出た。
そして姿の見えぬ恩人に向かい話し掛ける
「この数日あなたのお陰で命を取り留めすっかり回復する事が出来ました。 本当にありがとう御座いました。
ですから是非一目其の姿を見せてください。
お願いです。 命の恩人である貴方に是非とも直にお礼が言いたいのです」
だがやはり返事はなかった。
暫らく男は待った。 だが聞こえてくるのは風の音や木々のざわめく音だけ。
やがて男は諦めたかのように溜息を一つつくと小屋に向かって深々と頭を下げてそして後にしたのだった。
去り行く男の姿を見送りながら女の目には涙を浮かべていた。
そして何度も自分に言い聞かせる。 コレで良かったのだと。
正体を晒してしまえば結局待ってるのは驚愕と恐れと好奇の視線でしかない。
そして其の声からはあの春の陽のような温かさはたちまち消えてしまい、
代わりに他の人間と同じ脅えの色がこもった声を聞くことになるだろう。
そうなってしまえば自分はそれに絶えられないだろう。
だから――コレでよかったのだと。
夜、女は食事を作り終えハッと気付く。 二人分の食事を作っていたことに。
バカみたいだ――。 もうあの男はいないのに。
女がそう思ったその時扉が開いた。 扉の所に立っていたのは――。
「やっと……やっとお目にかかれました……」
そんな、どうして――。
男の姿に女は驚きを隠せなかった。
そして男は女の疑問に応えるように口を開く。
「どうしても……、どうしても貴方にお礼が言いたくて戻ってきてしまいました」
そして手をついて言葉を続ける。
「貴方のおかげで命を取り留める事が出来ました。 本当に、本当にありがとうございました」
男の真摯な態度に女の眼から涙が溢れ始める。
嬉しくて……。 だが――。
「待ってください。 どうして逃げるんですか?!」
女は部屋の隅へと身を引いてしまった。
「だ、だって……。 そ、それより貴方は私が恐ろしく……き、気味悪くないんですか?」
女は隅で縮こまり震える声で言った。 其の姿は自分の高い背を恥じ隠そうとしてるかのようだった。
「恐ろしい? 気味が悪い? 何故です?」
男はなだめるように優しく語り掛ける。
「だ、だって私こんなに……異常なほど背が高いんですよ?!
こ、こんな大きな女恐ろしくないんですか? 不気味じゃないんですか?!」
「そんなの関係有りません! 確かに全く驚かなかったと言えば嘘になるかもしれませんが……。
ですがそんな事は部屋の間取りを見たときある程度予想はついてました。 それに……」
男は一息ついて続ける。
「怪我して傷ついたボクを助けてくれた優しさ、夢うつつの中で感じた手当てをしてくれた
そのときの貴方の手の温もり、体を癒してくれた料理の温かさ。
貴方が何者だろうとボクの命の恩人であると言う事実に何の関係も有りません!
だから……」
そう言いかけたところで女は口を開く。
「ありがとう……」と。
そして其の事に男は不意を突かれたかのように僅かに驚きを見せる。
「え……? あ、あのお礼を言わなければいけないのはボクのほうで……」
「いえ、言わせてください。 私……、私そんな優しい言葉掛けてもらったの初めてなんです。
私昔っから体が大きすぎて……それで皆気味悪がって投げかけてくる視線も言葉も……」
そう言った女の瞳からは涙が溢れ始めていた。
男はそっと歩み寄ると其の涙を拭い優しく抱きしめた。
「貴方はちっとも恐ろしくも不気味でも有りません。 だって貴方はこんなにも綺麗で可愛いじゃないですか」
「綺麗……? 可愛……い? そ、そんな嘘……」
「嘘なんかじゃありません」
男はそう言い女の顔を真っ直ぐ見据える。
「僕の言葉、信じられませんか? じゃぁコレなら信じてもらえますか?」
男はそう言って女の唇に自分の唇を重ねた。
唇を離すと女の瞳に驚きの色が浮かび、やがて涙が再び溢れ始める。
「あ、あぁ! ゴ、ゴメンナサイ! ボ、ボクの気持が分かって欲しくてつ、つい……」
男がそう言いかけたところで女は男を手繰り寄せ抱きしめ呟いた。
「ありがとう……」
其の言葉に男は女に応えるように優しく抱き返す。
そして互いに瞳を覗き込むように見つめあい再び互いの唇を重ねようとする。
その時――。
<グ〜〜〜〜〜ッ…………>
場違いな音が流れた。
「……………」
「……………」
暫し沈黙が流れる。 ややあって二人共堪え切れなさそうに、そして照れ臭そうに笑みをこぼす。
「あの、先ずはお食事にしましょ?」
「はい、ご馳走になります」
「あ、そう言えば未だお互い名前も名乗ってませんでしたわね。 私セリアと申します」
「素敵な名前ですね。 ボクはテオ。 ヨロシク、セリア」
食事をとりながら互いに自分の身の上を明かすように話し始めた。
見世物小屋でセリアが受けた非人間的な扱い。
奴隷としてテオが受けてきた過酷な労働の日々。
お互い境遇は違えど非人間的な扱いに苦しんできたと言う意味では同じだった。
だからであろうか。
話し合う内にお互いの同情の気持は共感へと変わり、二人の間の空気はとても親密なものとなっていった。
そして夜は更けていく。
続き出来たので投下しました
レスくれた方々ありがと
次回何時になるか分かりませんが
また気長に待っていただければ幸いです
>63-66
GJ
セリアたんテラカワユス、テオくんイイヒトス。今後ますます目が離せない予感!
・・・あと半月で海外出張テラショボンヌ(´・ω・`)
何故か薪拾い=和風に誤変換してた俺お脳ピコグラムス
漏れも日本の風景を想像してたよ。でもこれ、古代ギリシャ辺りが似合うかも知れんね。
wktk
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 22:16:55 ID:8t6w9zBg
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:29:15 ID:o8Mc8n3b
巨大女が何気なく腰掛けた先に可哀相な男がいてそのまま胎内で飼育…
みたいなのないかな?
73 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 11:44:17 ID:JAyzpjeV
UG達の怪獣達とムフフな事をって奴はないかな?
自分はUGが人間とムフフな事をってやつがみたいがな。
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 18:46:43 ID:hLM9tzpZ
「あら、美味しそうなフルーツね」
キッチンに下りてきたナミはテーブルに置かれた色彩鮮やかなフルーツを見つける
「誰もいないわよねぇ…」
周りをキョロキョロ見渡して確認してから
「せっかくだから味見味見っと」
そう言ってパクッと食べてしまった
「……!美味しいー!こんな美味しいフルーツ初めて。サンジ君には後で言っておけば大丈夫でしょ」
そして、皿に盛ってあるフルーツを全部食べてしまった
「あー、美味しかった。……ふわぁ〜、そういえば昨日の嵐から寝ていなかったのよねぇ」
昨日は突然の嵐のため一日中船員を指揮していたため、全く睡眠を取っていなかった
「見張りはゾロがやってくれてるし、一眠りしても支障はないか…」
そんなわけで、ナミは自室に戻り、ベットに入った。
ナミが夢の世界に入るのに時間はかからなかった
ザザザーン…
もう朝か…
目を瞑っているが、太陽の光を感じる。それに波の音も聞こえる。
(……?)
おかしい。ナミの部屋は窓が小さい。例え晴れていてもベットまで伸びてくる事はないはずだ。
しかも、さっきから体が冷たい
「……ひゃっ!」
ザッバーン
目を開けて起きあがってみると、ナミは浅い海面で寝ていた。
「なんで浅瀬で寝ているの?それにルフィやゾロはどうしたのよ」
立ち上がって周りを見渡すが、船どころか仲間達の姿も見えない。周りには青い海があるだけだった
「島も見えない。一体どういう事なの?確か昨日は自分のベットで寝て、それから…」
必死に記憶を辿っていたその時
「………!!!」
「あれ?今どこからか声がしたような…」
もう一度、耳を澄ましてみる
「…ーい……ナ…えるかーー!!」
確かに小さいがどこからか声が聞こえた
「一体どこから……」
声を探している内にふと下を見た時、
足元に、5cm位の木箱のようなものが見えた。
しかも声はそこから聞こえてきたような気がした。
気になって顔を近づけてみると
「おーい!!ナァーミィ!!」
「……!!」
見間違えたと思いながら目を擦ってもう一度、見てみると
ナミの目から見て3mmくらいの大きさのルフィが見えた。
「って事は、この木箱みたいなものは……ゴーイングメリー号!?」
ナミは巨大化していた
ワクテカ
期待期待
おおスレに新たな動きが・・・!
保守
期待保守
過疎り激し
保守
そうか?
aaa
保守
保守あげーーーー