苺ましまろエロパロスレッド 苺2こ

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1もう秋だ ◆phWHeXxENc
電撃大王で好評連載中 &TBSアニメで放映中の苺ましまろ
4人の小学生の女の子+1のあまーい日常をもっと甘くしちゃおう
SS雄志求む。

――――アナちゃんのお・ね・が・い―――
なるべくsage進行が良いかもしれませんわ。
あと、荒らし系統はスルーでお願いしますね。

――――前スレ紹介―――
苺ましまろエロパロスレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112477335
2もう秋だ ◆phWHeXxENc :2005/10/12(水) 08:44:23 ID:bEUqPkVG
前スレが容量オーバーに成りましたので、新しく立てますた。
読み手も書き手も集まってくれるといいなぁ。

では、一応、続きを投下させて頂きます〜。
(っていってもラストですが…。)
3もう秋だ ◆phWHeXxENc :2005/10/12(水) 08:46:09 ID:bEUqPkVG
前スレ>>855-862の続きです。


シャワーから上がる頃には、すっかり夕方になっていた。
真新しい着替えに袖を通し、髪を整えると伸恵は美羽の居る部屋へ戻ってきた。
扉を開けた瞬間、目の前に柔らかい何かが飛び込んでくる。
その物体を「枕」と認識した瞬間、脳髄に衝撃が走った。
「んがっ!?」
「伸恵お姉ちゃんオハヨ!」
あれから僅か数十分の間に、意識と元気と機嫌を取り戻した美羽が千佳のベットの上で
笑顔で仁王立ちになっている。
その表情から風邪の気配は感じられない。
伸恵はとりあえず落ちた枕を疲労と、美羽にめがけて思いっきり投げた。
クリーンヒットした美羽は勢いよく千佳のベットに倒れ込む。
「あにすんだよ〜!病人だぞ!悪化したらどうするのさぁ!
 それと、ちぃちゃん達に「私達、相思相愛なの」と言いふらしてやるぅ。」
美羽の悪たれな言動から、体調は良くなっている事が解る。
伸恵は軽く笑みを浮かべると、美羽の額に手を添えた。
そして、渾身のアイアンクローが美羽のこめかみに食い込む。
「調子にのんな!」
伊藤家に美羽の叫びが響き渡った。


―――しばらくして…。

外は暗くなってきたが、千佳が学校から戻ってこない。
今日の晩ご飯担当は、両親が不在なので自動的に千佳の役目になる。
その千佳が帰ってこないとなると、伸恵と美羽にとって今の状況は死活問題に等しい。
今日のように、気まぐれでも起こさない限りは伸恵が台所に立つことはないだろう。
治りかけとは言え、風邪引きの美羽に至っては論外である。
もっとも、風邪じゃなくても美羽に台所を任す気にはなれないのが本音だ。
溜息を付いた瞬間、伸恵の携帯が鳴り出した。
液晶には『千佳』とゆう文字が写っている。
「あ〜おねえちゃん?私だけど、アナちゃんちで晩ご飯ごちそうになるから遅くなるね。
 適当に食べるか、私が帰ってくるまでまっててよ。ガチャ…ツーツー。」
酷く一方的な内容に少々殺意を覚えた。
千佳が帰ってくるまでの間、伸恵と美羽の断食パーティーの始まりだった。
「ちぃ………腹へった…早く帰って来てくれ〜。」
「つーか、伸恵お姉ちゃんがなんか作ってよ…。」
二人のお腹から奏でるハーモニーが虚しさを誘う。
その音は時が経つに連れ、二人を餓死寸前に追いつめていった。

   
                      終
4もう秋だ ◆phWHeXxENc :2005/10/12(水) 08:54:42 ID:bEUqPkVG
あぁん…orz
途中で容量オーヴァーって運がない。
勝手に立てちゃったんですが、大丈夫かなぁ?
大丈夫であることを祈ります〜。

それにしても、なんつーか、やっぱり無理矢理繋げている感じがする。
精進しないとダメっスねぇ…あははん。

一応、僕の中で美羽は「感情の起伏が激しい子」と位置づけられています。
あんな面白い子は、絶対に喜怒哀楽が激しいんじゃないかなぁ。
勿論僕の妄想ですがねorz…友人数名に否定されましたが…。

全開レスくれた方々、読んで頂いた皆様に深く感謝いたします〜。
「神」と読んでくれたお方が居ますが、畏れ多い…恐縮です。
「神」称号が恥ずかしくないくらいのSSが書けるようにがんばります。
今のままじゃ…某「唯一神」並みに荷が勝ちすぎて潰れそうッスorz

では、今回はこの辺で〜。
5吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/12(水) 09:47:04 ID:I0wNS26Y
もう秋だ、様

チソチソゼンカイマキシマム!
伸恵の妖艶さの前に従順なメスになる美羽に辛抱たまらん!


スレ建てまで煩わせてしまって、GJです!ゴールドジョブです!



ボクんトコも一本上がってるんで、スレが空いてるようなら今日明日にでも落とします
前作全3章の1章分弱くらいの、書く方にとっては小気味いい長さの奴ば
6名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:23:49 ID:gBmoQhGb
新スレぐっじょべば!
7名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:24:43 ID:vcGChH5N
GJ。最高でした。
>>5さんの新作にも期待してます。
8名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:35:43 ID:Y7tpCoEC
きんもーっ☆
9名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 07:20:25 ID:R4r2UMcF
新スレほっしゅ
10吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:42:46 ID:l3jQm+ky
え〜、今回もヘンテコなお話をお届けしようかと思います
SSってより台本の態をなしたエロ薄味のブツなので、まずは短めの「おためし版」を投下いたします
読んで頂いて肌に合った方は、続いて始まる「かわいいは、」全五話、どうかお手にとってご覧下さい

フタナリじゃありません、百合とさえいえないのかもしれません、「奇跡」ですから

では
11吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:45:22 ID:l3jQm+ky
かわいいは、おためし版「千佳の部屋、4+1」

美羽  「シュタタタ・・・とう!窓から失礼!」ドテッ
千佳  「ちょっ、みっちゃんダメじゃない!大事な体なんだから」
茉莉  「みっちゃんのおなか、またおっきくなったー」
アナ  「ホント、信じられませんわ、美羽さんが小学生のうちに母親だなんて」
美羽  「コイツすごい力で蹴るんだぜ、まったく父親に似て乱暴な」ベシッ
伸恵  「だーれが父親だコラ、身重な分手加減してやったから感謝しろい」
美羽  「イテテテ、胎教に悪いじゃんかぁ、ちぃちゃんも止めろよ!一応あたしは『義姉』だぞ」
千佳  「やめてマジで、ってゆーかお姉ちゃん、アンタじゃない伸恵姉ちゃん何しに来たの?」
アナ  「先ほどもお部屋までお茶をお持ちしましたら、机に向かって唸ってらっしゃいましたね」
伸恵  「おーそうだ名前考えたぞ、『美恵』ってのもフツーだしな、いっそ『佐鳴』でどうだ?

美羽、千佳、アナ、茉莉  「汚っ!」
12吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:48:50 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第一話「新生児室、4+1、+1」

茉莉  「あかちゃん、こっち向いた、かわいーっ」
千佳  「どうよ、やっぱ目元があたしに似てる、とか言うわけ?」
伸恵  デレデレ「よせよぉ、まだ茹でたて猿じゃねーか、でもあの爪はやっぱりあたしの・・」
アナ  「わたくしは納得できませんわ、お姉さまの子だなんて、美羽さんどこぞのオス犬と・・」
千佳  「アナちゃんっ!」
伸恵  「まーよく言われるからな、やったよDNA鑑定、99.99999999999%あたしの子だって」
千佳  「医学的生物学的な奇跡って言ってた、間違いないねお姉ちゃん、責任とんなきゃ」
アナ  「でも・・・赤ちゃんって、おしべがめしべを、こう・・・こうして、手ごめにして」
伸恵  「アナちゃん、その手やめなさい」
茉莉  「でもみっちゃんは伸恵お姉ちゃんが大好きだから、こうのとりさんがあかちゃんを
     運んできてくれたんだよー、わたしもいつか、こうのとりさんにきてもらうのー」
アナ  「まままま茉莉ちゃん!今夜わたくしのうちで一緒にコウノトリを呼びませんか?」
伸恵  「あ、あたしんち来なよ!コウノトリを呼ぶ気持ちいいおまじないを・・・」
千佳  「アナちゃん!それとそこの人妻!人の親!」
茉莉  「あーあかちゃんが手ーふってるー、かわいーっ」
アナ  「かわいい・・ですわ」 
千佳  「ま、いーんじゃないの?奇跡だって起きるよ、こんなにかわいいんだし」
伸恵  「かわいいは、正義、って?」
茉莉  「かわいいは正義!」
千佳、美羽、茉莉、アナ、伸恵  「かわいいは、正義!」

「苺コンプリート」 フェードイン

千佳  「ってみっちゃん何でいるの?寝てなきゃ!」
美羽  「かわいいは、性k」バシィ!
伸恵  「オラ病室戻るぞ、出産終わったら手加減しねぇからな」
美羽  「イテテテテ、難産だったんだから気遣えよな!や、やめろ離せよぉ、一人で歩けるって!」
茉莉  「あ・・・お姫様だっこ・・・」
千佳  「ハァ、子供生まれたってのにラブラブよ、この二人に育児なんて出来るのぉ?」 
アナ  「クチオシイ・・・ウラヤマシィ・・・わたくしもいつか・・・」 
13吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:50:17 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第二話「伸恵の部屋、4+1」


千佳  「手作りきのこの山、ね、うん、ちょっと作ってくるから待っててね」
茉莉  「たのしみにしてるねー、ちぃちゃん」
美羽  「腹ん中のコイツにウマいもん食わしてやってくれや」ポン!
アナ  「行きましたか?ところでヒソヒソ千佳さんって・・・浮いた噂ひとつありませんね?」
伸恵  「まぁ、アイツは意外と遅れてっからなー、まだ色気づくには早いよ」
アナ  「でも、同い年の美羽さんは、お姉さまとの愛の結晶まで授かってるというのに」
茉莉  「あ、愛のー?」
伸恵  「茉莉ちゃーん、オトナのお話だからあっちでご本読んで・・・盗み聞きしてなさい」
美羽  「思ったんだけどちぃちゃんってさぁ、ヒソヒソ男の人じゃないとダメなんじゃないの?」
アナ  「み!美羽さん!言うにことかいて何てことを!、ふ、フケツよ!フケツですわ!」
伸恵  「ア、アナちゃん、気を確かに・・・」
アナ  「あぁ神様、千佳さんのあの愛くるしいおOOOちゃんを、しぼんだ朝顔のような
     男のけがらわしいおちOOOが、こう・・・こうして・・手ごめにして・・・」
伸恵  「アナちゃん・・・その手やめなさい、って美羽!何ツボにハマってんだ!」
美羽  「おOOOちゃんって・・・関西だったらおOOちゃんか!ハライテェ!腹の子、出るわ!」
茉莉  「え・・?おまムグゥ!」
伸恵  「茉莉ちゃん言っちゃダメ聞いちゃダメ見てもダメ!嗅いでもダメ!あと塞ぐ穴は・・」
アナ  「お、お姉さま!それはわたくしにお任せを!、さぁ茉莉ちゃんクパっと開いて・・・」 
茉莉  「おねぇひゃぁん、アニャじゃぁん、死むぅ・・・ギヴ!ギヴ!」パンパンパン!
伸恵  「えーと、落ち着け皆、それからアナちゃん、もう少し大人になったらわかることだけど
     男のおちOOOは、しぼんだ朝顔だけじゃないからな、よく知らんけど」
美羽  「おー、アタシもしらんけどな!伸恵姉ちゃんの秘密の本の盗み読みなんてしてないぞ!」
茉莉  「でもおとこのひとのおちんちんって、かめさんみたいだったり、ぞうさんみたいだったり
     キリンさんみたいだったりして、よしよししたげるとよろこんで、すごくかわいいのー」
伸恵  「茉莉ちゃーん!伏せ字伏せ字!」
アナ  「きゅぅ・・・」パタっ
美羽  「キリン・・・?」

千佳  バタン!「お待たせー、出来たよ、大きなきのこの形のクッキー、手作りきのこの山!」
伸恵、美羽、茉莉、アナ 「すごく・・・大きいです」カァァァァ
千佳  「あたしが居ない時になんの話してたのよー」
伸恵  「まぁ、きのこの話だ、いや、きのこちゃんの話だな」
美羽  「ぶっっっ!」
14吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:51:40 ID:l3jQm+ky
かわいいは 第三話「屋根の上、伸恵、美羽」

伸恵  「美羽、もう大丈夫か?」
美羽  「アタシとしたことが・・・大丈夫、ちょっとオエ〜ってなっただけだから・・・」
伸恵  「色々と、ご苦労だな、えーと、あたしに、何かできることは・・・」
美羽  「んーん!だってお姉ちゃん、タバコもお酒もやめてくれたじゃん、うれしかったよ」
伸恵  「ま、当然だからな、母親として、それと・・・その、何だ、そろそろ『お姉ちゃん』は、な」
美羽  「お姉ちゃんはお姉ちゃんだよ、ずっとアタシのお姉ちゃん・・・奥さん、になっても・・・」
伸恵  「そっか・・・・そっか・・・・あっ、下にアナちゃん達来てるから行ってくる・・・けど」
美羽  「うん、大丈夫、行ってきなって、アタシ・・・しばらく風に当たってるから・・・」
伸恵  「あまり体冷やすなよ〜大事な体なんだから・・・それに・・・好きな、美羽だから、じゃあな!」
美羽  「アタシもすぐ降りてくから、ね、お姉ちゃん♪」
伸恵  「お姉ちゃん・・・か、まぁいーや、早く来いよ、みんなでオヤツだからな」


美羽  ・・・お姉ちゃんは、ずっと、アタシのお姉ちゃんだよ、アタシをしっかり捕まえるお姉ちゃん
    しっかり、ぎゅっと、捕まえといてくれないと・・・・・アタシ、羽根が生えて飛んでっちゃうぞ
    お姉ちゃんの大事な子供を連れて、お姉ちゃんの大好きな美羽は、遠いお空に飛んでっちゃうぞ
    アタシは・・・一生・・・お姉ちゃんの籠の中で暮らしたいの、お姉ちゃんと一緒に、一生・・・
    ・・・・・・好きだよ・・・・・・お姉ちゃん・・・・・・愛してる・・・・涙が出ちゃうくらい  

千佳  「みっちゃ〜ん!ケーキ焼けたよ〜!食べないの〜?」
伸恵  「バ、バカッ、せっかく皆でキレイに分けたってのに呼ぶなって、また半分がた喰われちまう」
アナ  「しゃくれたおデブなお子様が生まれちゃったら大変ですわね」
茉莉  「今日はみっちゃんがいないから、やっとチョコのおうち食べられると思ったのに、えいっ」パクッ 
美羽  「待てコルァァ!!!」ズダダダダ! 
15吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:52:52 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第四話「千佳の部屋、千佳と伸恵」


伸恵  「おーい、ちー、入るぞ・・・って、オーイ聞こえるかー、お腹、ぽっこり出てますかー?」
千佳  カチ「そりゃあんたのカカァでしょーが、って何?お姉ちゃん」
伸恵  ビッ「ほら、こーすると立てないでしょ?」
千佳  「う、うん、行く手を遮られているから・・・」
伸恵  ニヤリ「はい、おっけーでーす!」ガバッ!
千佳  「ちょ!お姉ちゃん何・・ってっぎゃぁぁ!何すんだキャッドコ触ってんだコラぁぁ!」
伸恵  「ハァ、ハァ、千佳ぁぁ、お姉ちゃんが、ハァ、ハァ、千佳がどれだけオトナになったか・・・」
千佳  「ヤーメろっつーの!」バコォ!
伸恵  「ガハァッ・・・いい蹴りじゃねぇか、まぁ落ち着け、ちぃ、とりあえずパンツはけ」
千佳  「あんたが脱がしたんれしょーがっ!ハキハキつか今パンツまで一直線に襲いかかったわね」
伸恵  「すまんな、つい、美羽の事を色々思い出しちゃって」
千佳  「っていうかフツーさぁ、最初は優しく抱きしめて、、それから髪とか撫でたりして、で、
     キ、キスとかして、さぁ、それから・・・そういう手順ってもんがあんでしょーがっ!」
伸恵  「無い」
千佳  「ったく、そんなんだから奥さん実家に帰っちゃうんだって!みっちゃん産前で不安なのよ?」
伸恵  「ねーねー千佳ぁ千佳ぁ、アナちゃん呼ぼうよー、アナちゃんと茉莉ちゃんさぁ」
千佳  「みっちゃんまた泣くって!つか人様の家庭コワしてでもヤりたいのかアンタは」
伸恵  「うん♪」
千佳  「第一今アナちゃんと茉莉ちゃん呼んだってさぁ、バカップル見せつけられるだけだよ?」
伸恵  「じゃ、じゃあやっぱり千佳ぁ、ハァハァ、実はあたし達ハァハァ血のつながりは・・・」
千佳  「ウソつけぃ!ったくもー、旦那の最初の浮気は、女房が出産で実家帰ってる時、って?   
伸恵  「誰が旦那だコラァ!ううっ、美羽ー、早く帰ってきてくれーーーー!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美羽  「聞こえてるっちゅうねん・・・ウワキしたお姉ちゃんが謝るまで帰んないんだからね!
     早く謝りにきなさいよぉ・・・アタシも・・・したいんだからぁ・・・
     あ、おかーさんプリンもういっこちょうだーい、このコが食べたいってー!」ポン!
16吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:54:08 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(1)「アナのへや、茉莉とアナ」


アナ  「茉莉ちゃん、今日こそは一人で来たんでしょうね?」
茉莉  「うん、お姉ちゃんね、みっちゃんにねこの帽子かぶせてすごく喜んでたから」
アナ  「ホンットにあのバカップルは・・・ふしだらもいいとこですわ!大体お姉さまも・・・」
茉莉  「アナちゃんきょうはどうしたの?、きゅうに会いたいって電話して、そーか英語のお勉強だ!」
アナ  「そ、そうでしたわ、英語の勉強もいいけど、たまには茉莉ちゃんとゆっくり、お話がしたくて」
茉莉  「お話〜?、じゃぁ伸恵おねえちゃんとかちぃちゃんもよんで、みんなでたのしく・・・」
アナ  「マァマァ、二人っきりでしっぽり、じゃなくてゆっくりとちちくり、じゃなく話し合いましょうよ」
茉莉  「アナちゃん・・・なんか熱あるみたい・・・顔、赤いよ」
アナ  「そ、そーだ、ここじゃなんですから、わたくしのドレスルームに行きませんこと?」
茉莉  「え、なんでお洋服のお部屋に?お洋服見ながらおはなしするの?」
アナ  「ん、まぁそこなら壁も厚くて鍵がかかって窓も無くイヒヒ、ってイエイエこっちの話、さぁケツ上げて!」
茉莉  「でも・・・・なんだかわるいよかんが・・・そのおへや、きけんなにおいが・・・」
アナ  「今更デモもストもありませんわ、フロントまで来てチェックインして部屋に荷物置いた後でイキナリ
    『今日はダメなの』ってそりゃないゼって感じですわ、さ、ツベコベ言わずに入ったり入ったり!」  
茉莉  「きょうのアナちゃん・・・なんだか・・・こわい」
            カチャ
アナ  「ふふ、ふふふふふふ」 
17吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:55:15 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(2)「アナ宅玄関、伸恵とアナ母」


伸恵  「ちぃーす」
アナ母 「伸恵ちゃん!いらっしゃい、何だかすっかりおと、おかあさんの顔ね、予定日もうすぐでしょ?」
伸恵  「あ、こないだは結構なお祝いをどうも、お陰さんで美羽も順調で、千佳の方が張り切っちゃって」
アナ母 「千佳ちゃん喜んでたもんね、伸恵ちゃん達がちゃんと母親やらないならあたしが育てる!って」
伸恵  「『生まれたら離乳食まですぐよ!』なんて毎日色々作ってますよ、ところでアナちゃんは・・・」
アナ母 「あぁ、アナなら二階の部屋・・・いえ、ドレスルームね、あの様子だと」
伸恵  「二階の、奥でしたね、んじゃおじゃましま・・・」
アナ母 「まって、鍵がこの辺に・・・この鍵を持ってって」
伸恵  「鍵・・・?まぁお借りします、・・・アナちゃん、何か?」
アナ母 「アナは・・・ふふふ、しょうがないわよねぇ、あの年だとヤりたいって気持ちが先だから・・・」
伸恵  「行った方がいいみたい、ですね、で、あたしで、いいんですか?お母さん」
アナ母 「言って聞くコじゃないから、でも伸恵ちゃんなら・・・行ってあげて、きっとアナには・・・」
18吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:56:19 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(3)「ドレスルーム、茉莉とアナ」

茉莉  「アナちゃん!なに?なに?そんな!そんなこと、はずかしい、いやぁー、やめてー!」
アナ  「チッてこずらせやがって、さぁ観念して子猫ちゃん、どんな声で鳴くのか聞かせて頂戴」
伸恵  「あー、ゴホン!」
アナ  「の!の!伸恵お姉さま!いやこれはその違うんです何というか体操?っていうかあぐっ!」
茉莉  「伸恵お姉ちゃん!アナちゃんわるくないの!わるいことしてないの!だから・・・」
伸恵  「んーと、まぁまぁ落ち着いて、大丈夫だから・・・アナちゃんとりあえず服着よっか?」
アナ  「あ・・・・あたくしったら!・・・・いやぁん!」
伸恵  「ア〜ナちゃぁ〜ん、ダメじゃない、茉莉ちゃん大事にしなきゃ、」
アナ  「ゴメンナサイ・・・わたくし・・・どうかしてて・・・うっ、うっ、ごぬんね、茉莉ちゃん」
茉莉  「アナちゃんなかないでー、何でもするからー、何でもするし何されてもいいからー」
伸恵  「アナちゃんは幸せものねぇ、こんなにやら・・やさしい茉莉ちゃんにこんなに愛されて」
アナ  「わたくし・・・茉莉ちゃんが好きで好きで・・・どうしようもなくて、どうしたら・・・」
伸恵  「わかってる、アナちゃんが茉莉ちゃんを大好きだってことは、言わなくてもわかるって
     さっきあたしに気付いた時、まず最初に茉莉ちゃんに服着せてあげてたよね」
茉莉  「アナちゃんも着るのー!アナちゃんのはだか、あたしのー、お姉ちゃんでもダメー!」
アナ  「わたくし、可愛い茉莉ちゃんを!この手で優しく温かく、慈しみ愛したくて、それで」
伸恵  「そのワリには結構ワンパクに愛し合ってたみたいだけど・・・まぁアナちゃん、聞いて
     お姉ちゃんはね、アナちゃんが心配なの、焦ってて、迷ってて、どうしてなの?話して」
アナ  「だって美羽さんが・・・お姉さまと愛し愛されて・・・愛の証明までして貰って・・・」
伸恵  「羨まし、かったんだ?そんなイイもんじゃないけどなー、愛だけじゃダメな時もあるし」
茉莉  「わたしもうらやましいー!アナちゃんと、あいのつくりかた!しりたいのー!」
伸恵  「ま、ま、茉莉ちゃん・・・アナちゃん、あの、替わりにあたしが教えてあげるってのは」
アナ  「ダメーっ!」
19吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:58:38 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(4)「ドレスルーム、茉莉とアナと伸恵」

伸恵  「そっか・・・アナちゃん、欲しかったんだ、あたし達みたいな・・・」
アナ  「ハイ・・・あたくし茉莉ちゃんとなら・・・茉莉ちゃんじゃなきゃ・・・イヤなんです」
茉莉  「わたしもアナちゃんがいいー!」
伸恵  「でも、アナちゃん、それ・・・ダメなの・・・アナちゃんと茉莉ちゃんじゃあ・・・」
アナ  「何でですか?愛していれば奇跡だって起きるって!わたくし茉莉ちゃんを誰よりも・・」
伸恵  「何ちゅうか・・・アナちゃんも、茉莉ちゃんも・・・その、『女』じゃないから・・・」
アナ  「お姉さま!わたくしは女です!女に生まれて、茉莉ちゃんと一緒に、一生、女です!
     子供の作り方だって・・・好きなひとを・・・こう・・・こうして、手ごめにして・・・」
伸恵  「そ、その手やめなさい、つーか小5ならそろそろ、いやまだ習わないかー?アナちゃん
     女のコはね、まぁ早い遅いあるけど、大体アナちゃんくらいの年になると、体が変化して
     女、になるんだ、アナちゃんもTVのCMとかでそれに使う奴、見た事あるだろ?」
アナ  「女に・・・なるんですか?・・・女は、女に生まれるんじゃなく・・・女に・・・」
伸恵  「アナちゃん、焦らないで、体を大切にして待ってれば、もうすぐ、女になれるから」
アナ  「お姉さま・・・」
伸恵  「んーっ、お喋りしてたら疲れちゃった!アナちゃん、美羽呼んでお茶しに行こっか?」
アナ  「ハイ!千佳さんも誘って、みんなでケーキでも食べに行きましょう!」
伸恵  「今の話はすんなよー、ちぃはさぁヒソヒソまだ女じゃないから、ガラにもなくまだ来てないのを
    「気にしてっからさー、こりゃアナちゃん達が先に女になっちゃうなー、あははは!」
アナ  「まぁ、ほほほほほ」
茉莉  「あっはっはっはっはー!」
20吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 17:59:59 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(5)「アナのふとん、アナ」

アナ  「今日はとんだ一日でしたわ、わたくし何も知らなくて・・・恥ずかしい!
     これからは体に気をつけて、一日でも早く女になるわ!そして茉莉ちゃんと、フン!
     わたくしだってテレビで見たりして知ってるんだから!女の子のあの日のことくらい!
     あれのCMみたいな青い血が、その、あそこから出ればわたくし大人の女ですわ!
     待っててね!茉莉ちゃん」
21吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 18:02:27 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第五話(6)「茉莉のベッド、茉莉」

茉莉  「きょうはびっくりしたー!アナちゃんがあんなことしたり、伸恵お姉ちゃんがあんな
     お話してくれたりー、女になるって、すごーい!
     ・・・わたしは、もう女なんだけどなー、アナちゃん、まだだったんだ、しらなかった
     さいしょはこわかったけど、おかあさんがおしえてくれた、これでいつかすきなひとの
     あかちゃんをうめるって、すきなひととあいしあえるって、こわかったけどうれしかった
     アナちゃんのこと、さいしょにあたまにうかんだんだよー、いつかアナちゃんにはなすの
     アナちゃん、まってるからね、アナちゃんが女になったら・・・わたしのだよ!」 
   
22吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 18:05:00 ID:l3jQm+ky
かわいいは、第六話「伊藤家リビング、4+1+?」


美羽  「と、いうお話だったの、ママはあなたを産んで強くなったのよ、気弱で繊細だったアt
     って何だコイツ小便しやがった!なんか文句あんのかこのガk」ベシッ!「痛ぇ!」
千佳  「みっちゃん!うるさいからウチのコ起きちゃったじゃないの!、あーよしよし
     ママは女手ひとちゅで頑張ってるのに、美羽オバちゃんが困らせるんでちゅー」
美羽  「大変だなー父親居ないと、医者も100%あなたの遺伝子です、とか言ってたっけ」
千佳  「はぁ、あんたらの子供の面倒だけでオナカイパーイなのに、なんであたしが処女受胎よー」
美羽  「衝撃!自分でしてたらデキちゃった!父親はアタシの指!千佳オナニー受t」ベシベシッボキ!
茉莉  「こんにちはー、ふぅーつかれた、あかちゃんおかしてー」ドサドサドサドサッ!
千佳  「うわ、一気ににぎやかに、ていうか『置かして』のアクセント間違っちゃダメよ」
伸恵  「茉莉ちゃんもたくましくなったわよねー、すっかり母親の顔だ」
アナ  「これでもウチでは赤子達に恐れられるグレート・マザーですのよ!身重の身なのに」
伸恵  「身重って・・・また?アナちゃんち・・・何人目?」
茉莉  「えーと、いち、にぃ、あと双子で・・・えーと、忘れちゃったぁ!」
千佳  「・・・うーん・・・フツーは赤ちゃんて十月十日で出産・・・これも・・・奇跡?犬?」 
美羽  「奥しゃん、パンツはくヒマなかったでっしゃろ」ゴスッ!
アナ  「全員、わたくしが立会いましたのよ、エヘン!」
千佳  「へぇー、ビビって外でオロオロしてただけのどっかのお姉ちゃんとはえらい違いだ」ニヤニヤ
伸恵  「バ、バカッ!あたしはただ・・・」
美羽  「じゃ、そういうワケで、写真でも撮ろうかー!」 
千佳  「やめてよ!どういうわけよー! ダメよ今日あたしブスだから・・・」
アナ  「わたくしも今日すっぴんですわ!こんな主婦っぽい服撮らないで美羽さーん!」
茉莉  「あかちゃんがよだれいっぱい!あかちゃんのかおふかなきゃ!」
美羽  「さぁみんな、カメラを意識しないで自分を出して、もっと淫らに、はいチーズ!」

                   ジー・・・パシャ!

伸恵  「はぁー、当分あたしはコイツらのお守りをしなきゃならんのか」

           「クラス・メイト」フェードイン
23吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/13(木) 18:09:34 ID:l3jQm+ky

あとがき
読んでいただいた方々に感謝します

結局最後まで茉莉ちゃんの性格を取り込めず、他のキャラを動かすだけの役にしてしまったのが心残りです
あのミステリアスな性格が掴めれば、もっと動かせるのかもしれませんが、愛が足りないのかなぁ

最初は美羽に幸せであって欲しいと思って構想した話ですが、色々な制約で動かせなかったのは残念です
ってのは言い訳で、あまりドタバタさせたくなかったのがホンネ、愛しすぎちゃったのかなぁ

アナちゃんファンの方今回ホンットすんません!タテヨコに動かそうとすると勝手にナナメに飛ぶアナが大好きです

千佳がどのカップリングからもあぶれてしまいましたが、まぁちぃちゃんには不倫は似合わないって事で
次作の構想では、思いっきりちぃちゃん押し!です

んじゃ、この辺で失礼します、今夜は最終回を泣きながら見なくては

前書きで「全五話」と書いてしまいましたが見てみたら六話ありました。ごぬんね
24名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 18:40:53 ID:6hX4ykga
秋さん乙!!

次回のSSも激しく期待!
25mrstick13@hotmail.com:2005/10/13(木) 23:59:58 ID:sKaCRMED
ウザイ!
26名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 14:10:24 ID:xC6mzRll
吝嗇さん

喜、(チンチンが)怒、哀、楽、がすべて詰まってる

GJ!
27名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 23:06:30 ID:JIf3A3UV
秋さんのSSは設定がこまめでイイ!
特に1・2・3作は神レベルですた

吝嗇さんは
・・・・・・・・極端に笑えるところがあるので侮れない
ある意味スッゲー個性ですた。

双方GJ
28名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 23:36:40 ID:FRdJ/d85
>>吝嗇
あんたの台本っぽいやつ、正直言ってかなり寒い。
アナも伸恵もただ盛ってるだけでキャラ全然違う。なんていうか、愛が無いにも程がある。
こんなのよく投下しようと思ったね。
29名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 12:23:47 ID:068sQrBB
>>28
前スレからここを読んでる。
読点の几帳面な使い方や、百人百様の環境や呼吸のリズムに合った文体で
貴方が誰だかは何となく察しがついたが、概ね同意。

この吝嗇氏とやらの文章は、面白おかしいのは結構だが下卑てて生々しすぎる。
俺のようにかつて童貞だった頃、一発いくらの風俗しか知らなかった頃をニガワラしながら思い出すような歳になると
この文章は泣きたくなるほどしみてくるんだが。
このスレには、そういう話が洒落にならない本物の童貞が、少なからずいる事を忘れないで欲しい。
少し前の俺のように童貞を長く熟成させすぎて、女体や性交が聖らかなる物だと思っている人間にとって彼の文章は、子供の時に間違って読んでしまったおっさん向けエロ劇画雑誌のような、苦々しさを感じてしまう。
性交や性欲のバカバカしさを物笑いの種にするのががツラい人間も居るんです。

まーつまり、もっとファンの童貞率が低くて目の肥えた作品のスレで書いて欲しいってことです。
出来れば同じコテで。
俺は彼の文章に、童貞脱出から今までの記憶を触れられるような気がして泣けるから・・・・・。
どのスレでも追っかけてって読みつづけたい。
30名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 13:04:05 ID:Mgzv2a+c
>吝嗇

もうちょっとキャラの性格とか把握してほしいなぁ
あと、せりふがすっげーましまろっぽくない
あなたは童話とか書いたほうがいいと思うよ
あとね  

美羽 「     」

こういうのやめたほうがいいと思ふ
これだと本当に童話というかなんというかに見えちゃうし
後はストーリーかなぁ
ましまろはもっとこう
「……は?何言ってんだ」とか「はぁ…何を言ってるんだか…」
みたいに間をもっとね

と、まぁ知識も何もないギャラリーが愚痴ってみる

前スレの監禁少女とか書いてた人も美羽とアナの性格がぶっ壊れててちょっとなぁって思ったし
まぁ、個人的にふたなり強姦ロリものは大好きだから勃ったけど
31mrstick13@hotmail.com:2005/10/15(土) 23:47:16 ID:bMC8VsAc
ウゼェ
32名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:07:09 ID:da9eR8KM
スレが荒れそうな予感がする。
SS職人さん達!負けないで頑張れ!
33名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:12:42 ID:SSj2MObY
俺も声援を送る!
34名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 10:58:44 ID:lX9dPS0S
俺は嫌いじゃないぜ吝嗇氏。
まぁ批判意見も適度に取り入れつつ頑張ってもらえると嬉しいですな。
35名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 13:17:10 ID:Z/SXBIbF
>>29
みんな薄々感づいてニラニラしながら見てるんだから、余計なこと言うな>上3行。
いやしい職人潰しは気にせず、職人さん達には、どんどん投下して欲しいな。

前スレも読みかえしてしてみると面白い。
36名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 14:14:03 ID:B5miYKZ/
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1121387387/

吝嗇ってこのスレにいるよな
37名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 14:18:02 ID:B5miYKZ/
2レススマソー

>吝嗇さん
台本っぽいのやめれー
自分の頭の中だけで動いてない?
誰のせりふがどうというよりも全然状況とか動作が足りてない
他の人のSSの書き方見てみろ

まぁ、簡単に言っちゃえば

わかりにくいんだよなぁ
描写も動きも何もかも
キャラクターぶっ壊れまくってるし
てか百合スレで台本みたいだと言われてるのに直してないし

もうちょっと勉強してこい
38名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 17:06:50 ID:Qme2OU4c
秋氏が某スレ光臨
おのれ神め・・・・






苺ましまろ系の新作おながいします・・・。
・・・二丁拳銃系も面白いんですがね・・・・。
3928:2005/10/16(日) 20:25:07 ID:r6RtoR/H
みんな誰と勘違いしてるんだろう。
ていうかここって、職人マンセーなレスしか付けちゃいけないの?
職人だっていろんな意見もらった方がプラスになるんじゃない?
40名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 21:16:30 ID:ZB67Hh/8
>>39=28

意見は大いに結構だと思いまふ
正直、貴方と近い考えをオイラも持っている
だけど、言い方があると思うのは漏れだけ?
41名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:18:40 ID:S9g16u/Q
別にそんなキツイ言い方だとも思わなかったけどな。
42吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 09:15:22 ID:o3Lex8o/

思いがけずボクの事が話題になってるとは、有難い叱咤激励、何かくすぐったい気持ちです

一本上がったので投下の予告など、文章書くのが好きなもんで、弁を重ねるよりSSで応えます

正直、前作に思いがけず頂いたGJレスにニヤついてしまい、書きもしない構想を手の中で
コネコネ転がしながら「エロパロって形ははもう終わりでもイイかな〜」なんて思ってましたが
>28氏他の鞭撻のカキコを見て、PCに向かいメモ帳を開き、放置してた構想に手をつけ
誰でも出来る構想を完成品のブツに仕上げる地味な作業をガリガリと再開しました
この週末は一日2時間のネット巡回時間を潰して執筆、他作に寄り道しながらも一本書きました
ここへの投下という形を選んで本当によかったと思いました、心から感謝します

終わったと思ったら「バーカ、まだ始まってもいねぇよ」、SSは奥が深いです

では、今夜あたり投下します
43吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:15:02 ID:o3Lex8o/
ご注意
今作は千佳及び伸恵と男との絡み、本番描写などを含んでおります
また、姉妹の性格が今の形になる前の出来事という事で、非常に壊れております
上記の物々を好まれない方々はくれぐれも、以下12話のスルーをお願いします

では、千佳のお話「ア・ラ・モード」、投下させて頂きます
44吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:16:09 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(1)「チベットあたりの高地のひとはこれに似たのを食べるらしいです」

塩のクッキーだった

ある日、下の妹の千佳がクッキーを焼いた、塩センベイも塩ポテチも嫌いじゃないが、塩味だけのクッキー
「おいしい?甘い物好きなお兄ちゃんのために作ったクッキー、遠慮しないで全部食べてネ♪」
「おい、ひい・・・よ、ねぇ、ちぃ、その、いつも味見・・・してるよねぇ・・・今日も?」
「んふふ、いっこでも多くお兄ちゃんに食べてもらいたくて、焼いてすぐ全部持ってきたの」
泥とか石油で汚れた獣臭い岩塩をかじる味がした、ウシとかシカはこんなんなめて大変なのな
「お、おいしいよ、すごくおいしいから、ウプッ、お兄ちゃんあとでゆっくり・・・」
「ダーメ♪、クッキーは出来たてが一番おいしいの!熱いうちにぜんぶ食べるのっ!」
・・・・水、欲しいな

午後
俺はフリルのカワイイ店員のファミレスにパフェ(&パンチラ)で口直しに行った、帰ると俺の部屋で千佳が泣いている
「うっ、うっく、ひっく、えぐっ、ごめんなさいお兄ちゃん、あたし知らなくて・・・ぐじゅっ」
「食べた・・・・の?・・・あのクッキー」
「うん、どうしても、・・・お兄ちゃんと、同じクッキーが食べたくて、ポケットにいっこ隠して
あとで食べたの・・・あたし砂糖と塩を・・・あたしもう二度とお菓子なんて・・・うっ、ううっ」
ここでハリ倒してテメェの吐いた言葉を守らせれば、俺と千佳は利口なままで居られたかもしれない
「ちぃの作ったお菓子なら、何でも食べる、・・・この世でお兄ちゃんだけが食べる!約束だよ」
「お兄ちゃん・・・うっ、うえっ、ふえぇーーーん、作るね!あたしおいしいお菓子作るね!」
上の妹の伸恵とは対称的に無趣味な千佳が始めたお菓子作り、大事にしたかった、だって俺は千佳を・・・

それから数日、千佳は無口になり、俺も伸恵とのある出来事に気を取られ塩クッキーの事を忘れた


伸恵も両親も居ない夜だった、別に珍しくない、俺も千佳も勝手に食事し、各々自分の部屋に引っこんだ
俺が部屋でファミレスの制服写真に伸恵の顔写真を貼ったりして寛いでいると、千佳が部屋の外から俺を呼んだ
「お兄ちゃん!あたし・・・お菓子、作っちゃった・・・あたしのお菓子、食べて・・・くれる?」
「どーしたん?ドアから顔だけの千佳ちゃん?お菓子食べたいよー、持ってきて一緒に食べよう」


千佳は現れた、素肌をクリーム、チョコ、チェリー、ワカメ(?)でデコレートして現れた、ぎゃぁ!
45吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:17:03 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(2)「ツッコミを禁じ手にするだけでこれだけ千佳らしさ出すのに苦労するとは・・・」
 
我に非なしと思ってたけど、後々思うとどっちもどっち

千佳は生クリームで作った胸を突き出す、チョコレートのぱんつ・・・ワ・・・ワ・・・ワカメ!
「お兄ちゃんに喜んでもらうお菓子・・・あたしもうこれしか・・・約束だよ・・食べて・・・」
「ち、ちぃ!バカなこと!ダメだよ絶対ダメだから!そーだお兄ちゃん今日カゼひいてて・・・」
「お兄ちゃん・・・好き・・好き・・・・アタシどうしたらいいの!アタシどうしたらいいの!」
千佳の涙声、二回言うな、まぁ俺も千佳には強く出られない、後ろめたいワケがありまして・・・
「アタシ・・・知ってんだからね!お兄ちゃん・・・お姉ちゃんのこと・・・食べてたでしょ!」
「見てたんだ・・・」
見てたんだ・・・
「お姉ちゃんが急に買物行け!とかいうから、アタシ出かけたフリして隠れてたの・・・それで
お姉ちゃんが、お兄ちゃんをお部屋に呼んでたから・・・・アタシ、ドアの影でこっそり・・・」
「ちぃ・・・それは・・・すごく悪いことで・・・ちぃが絶対しちゃいけないことで・・・」
「お兄ちゃん・・・お姉ちゃんの事、食べてたでしょ!おいしいな、伸恵はおいしいって喜んで!
お姉ちゃんが食べてって言った所を全部!お姉ちゃんあんなに喜んで、あんなに大きい声を・・・」
「ちぃ・・・ダメなんだ・・・・ダメ・・・ダメ・・・今ダメって言わないと俺は・・・イケナイ」
「アタシどうしたらいいの!どうしたらいいの!好きなのに、お姉ちゃんよりずっと好きなのに!
お姉ちゃんみたいに『女に恥かかせんじゃねぇ、殺すぞ?』とか言えばいいの?食べてもらえるの?」
千佳の泣き声は金切り声になっていく、1キロ離れた先の家の犬が吠えた、さたけは寝てる
「ちぃ・・・ちぃに喜んでもらえるなら・・・お兄ちゃんも食べたいよ・・・ちぃのお菓子を食べたい
いい、かな?、その替わり、ぼくら二人が絶対しちゃいけないことだけは、今はしないよ、いい?」
「うん・・・アタシの・・・ちぃのお菓子、全部食べて、したいコト、できるコト、全部して!」

我に非なしと思ってたけど、今さら何言ってんだか
46吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:17:46 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(3)「脳内の千葉さんホンットすんません!、こんな引き出しに無い事を・・・」

立ち上がって千佳をソファに座らせようと思ったら、千佳にドンと押され、二人してベッドに座った
「お兄ちゃんの好きな、きょにゅう、作ったの、・・・ちぃ、すこしだけお兄ちゃん好みに、なった?」
生クリームの乳、クレーム・ドゥ・ボイン、チェリーの乳首、乙女の乳首を頂こう、いっただきまーす!
「はぁ・・・ビクッはぁぁ・・・食べてる・・・お兄ちゃんが、アタシをピクッ・・・お姉ちゃんみたいに」
まだクリームの途中、中のつるぺた胸には手も口も触れてないのに、千佳は息を荒くして震えている
生クリームは好きだ、小生意気なDカップのクリームを早々に平らげ、胸に薄くクリームを残した
「はぁっ・・・はぁん・・全部食べて・・・なめて・・・クリームの中が・・・ハァハァ秘密なの・・・」
天使サヨナラ悪魔ハロー、クリームを舐め取った、中からはもっと甘い、固く実ったさくらんぼうが出てくる
桜ってよりも薄いアズキ色の実を存分に味わう、平たい胸肉は吸い付いて引っ張るくらいしか出来ない
「はぁ・・・ふ・ふぁぁぁっ!はぁん!・・・おいしい?はぁっ!ちぃのお菓子・・・おいしい?」
「おいしいよ、ごちそうさま、でーした!」
「やぁん!やぁん!ちょこれーとぉ!お兄ちゃんの大好きなチョコ、チョコもぱんつも、大好物でしょ」
冗談言えるようになった頃がヤバい、おっと理性落としちゃったぁ!、ちぃのぱんつ、チョコのぱんつ
「こっちが、ちぃの大切なお菓子だから・・・やさしく食べて、ね・・・あたし・・・恥ずかしい!」
チョコレートを塗ったくっていた、腰の横あたりはココアを振って、おしりにはしっかりと塗られてる
終始強引な伸恵とは反対に、無駄に芸が細かい、無駄に巧妙、ひっかかるのはバカな俺くらい、ペロリ
47吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:18:35 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(4)「間接的に伸恵の艶姿を感じてもらおうという気持ちはこの辺で忘れました」

腰の横からおしりの上、ペロペロ(バカっ!)溶けたチョコを塗ったあたりがすこし赤くなっている
「ちぃ、だめだよ、チョコなんか塗ったら、ヤケドするし、心配させるなよー、熱かったろ?」
「うん・・・ごめんね・・・ちょっと熱かった・・・でも・・・今・・・なんかもっと、熱いの!
なんだか・・・ぱんつの中が熱い!すごく熱いの!お兄ちゃん助けて!熱いの・・・どうしよ・・・」
「熱いのはきっと・・・チョコを塗ったから・・・いっぱいなめてほしい所に、いっぱい塗ったろ?」
「うん・・・チョコが熱いの!お兄ちゃん早くぅ!ぱんつなめて!中もなめてぇ!熱いとこ、なめて」
ペロペロ、この舐める表現で一番迷いました、舌を這わせるとかの記述を最後にペロペロに書き直しました
チョコならいくらでも食える、おしりのチョコをペロペロ、ちぃは「はぁっ、はぁ・・ふー」と荒い息
歯を立ててバリっと割って食べると「はぁん!あぁんっ!」と高い声を出す、噛まれるの、好き?
「はぁ・・あぁっ・・ちぃのおしり・・・好き?・・・いっぱい、なめて・・・ぜんぶ・・・」
チョコを剥がしてペロペロした後も千佳は「なめて・・・」とねだる、白く小さいおしり、幼いおしり
運動が好きなちぃのおしりは締まってるけどぷにぷにと柔らかい、ケンカが好きな伸恵と似たおしり
おしりの上の窪みから両方のふくらみまでたっぷりペロペロ、なんだかチョコより甘い、もっと奥へ
「はぁん!ああん、ぁぁん、えぇぇぇん、恥ずかしいよぉ、やぁん、お兄ちゃんが、おしりなめてるぅ」
ひとつ意地悪をしてやろう、おしりのミゾをペロペロしてた舌を離す、吐息がかからぬよう息を止める
「あ・・・いや!いや!なめて!お姉ちゃんの、喜んでなめてたじゃない!なめてよ!ちぃのなめて!
お姉ちゃんにしてたみたいに、ぜんぶなめて!、ちぃが好きなら、ぜんぶ・・・中まで・・・」
いいの・・・?いいの?伸恵みたいに、伸恵が求めたみたいに、ちょっと乱暴に可愛がって、あげたい
ちぃの、姉によく似たおしりに顔を押しつける、おしりのみぞ、手で押し広げもっと奥まで舌を入れた
「ひゃっ、あぁっ・・・ダメ・・・やっぱりダメ!・・・イヤ!それはっ、ヤダよぉ!・・・あぁぁ!」
おしりのいちばん奥、やわらかいおしりとは違う感触の、敏感なところ、舌をねじ入れ、拡げ、犯した
「いゃぁぁぁ!そんなっ・・・ふぅあっ・・・っになっちゃうっ・・・あぁ・・あぁあぁぁぁぁん!」
千佳は自分では到底想像してなかった刺激に悲鳴を上げると、ぐったりと落ちた、千佳討ち取ったり

さて、前の・・・・ワカメ・・・・ワカメだ・・・ワカメですよ!
48吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:19:22 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(5)「一番難しいのは、自らの乏しい経験の記憶をエグるようなシーンです」

千佳は責め尽くされたおしりを震わせながら顔を伏して泣いている、このまま終わる・・・かな?
「ちぃ、ね・・・お兄ちゃんなら・・・ぜんぶ見られても、いいから・・・ちぃのぱんつ、脱がせて」
千佳は仰向けになった、チョコのぱんつの前半分、千佳がいつもはいてるヘソ近くまであるぱんつとは違う
オトナのパンティー、憧れてたパンティー、初めて見るパンティーがチョコレート製とは何とも情けない
伸恵はというと、奴が泣いて頼むので俺が仕方なく脱がせてやったぱんつはヘソの辺りまである奴だった
俺が今まで伸恵を盗み見、寝てる時のスカートめくり、脱衣所の調査などで得た貴重なデータによると
伸恵はガラや色は微妙に違うがいつもヘソぱんつで、その日も前の日もそう、タンスの中もヘソぱんつ
奴には勝負パンツという概念が無いのか、それとも奴なりの日々是勝負なのか、或いははこないだの出来事は
勝負とさえいえないエキジビジョン・マッチだったのか?泣いて頼んで観音様を拝ませて貰った俺の苦労は何だ
俺は伸恵を頭から締めだし・・・締め・・・締まり・・・あの素晴らしい締まり・・・ええぃ、千佳だ!
千佳のパンティーの、小さなリボンを作ったあたりにそっと口づけした、溶けかけパンティーを吸う
「きゃぁ!・・・はぁっ・・・ふぁぁ・・・あぁん!おなかのなかが・・・あついぃ・・・はぁぁん!」
おへその下から、少しづつ下へ下へ、すすりながら、ペロペロしながら、時間をかけて下がっていく
唇がワカメに触れた、ワカメの中心、さすがにチョコを塗る度胸が無かったらしく、肌色のままの部分
俺が生まれて初めて脱がせたパンティーはエロ通販広告で見るような穴あきパンティー、結構シブいな俺
「お願い・・・恥ずかしくて、死にそう・・・最初は・・・ワカメから食べて、貝はその後で・・・」
ワカメはすでに千佳の体の中から滴る甘酢で、程よい酢の物になっていた、食欲をそそる甘い匂いが漂う
別にコンブでもノリでもヒジキでもよかったが、増えるワカメちゃんなら大変だったろうな、と思った
「おねがぁい、ちぃのワカメ、なめてよぅ、お兄ちゃんは大人のカラダがスキだから、ちぃ一生懸命・・・」
いずれ逆効果という言葉を習うだろう、隣の馬鹿だが奉仕のうまい美羽って娘の行動から学ぶかもしれない
でも、ワカメだぜ、俺は食うのをためらい、匂いを嗅いだり唇でつついたり、息をふきかけたりしていた
千佳は間近で見られる恥ずかしさと内腿にかかる吐息でクネってたが、突然俺の頭をつかみ、押し付けた
「ちぃのワカメなめるの!お姉ちゃんのあんなちょびっとだけのワカメなめて、ヒィヒィ喜んでたじゃない!」
俺は甘酢と貝のダシ汁のきいたおしゃぶりワカメちゃんをなめ始めた、いや、わたくし結構イケる口でして
49吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:20:14 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(6)「リアルの妹の存在など頭から消さなくては書けませんよ(アズラエル)」

クリームとチョコを全てなめ取られ、千佳は生まれたままの姿になった、この際ワカメは無視する
「ああ・・・やぁん・・・お兄ちゃん・・・恥ずかしい・・・お願い・・・お兄ちゃんもハダカに」
悪いがもう裸だ・・・え・・・パンツも、脱ぐの?・・・ぴょん!
「あ・・・お兄ちゃんのおちんちん・・・お姉ちゃんひどいよ、お兄ちゃんのおちんちんイジメて・・・
『どーせアタシの裸、想像してコイてんだろ?』って、ぶったり、噛んだり、あたしは可愛がるからね」
やるこた同じだ
「はじめまして、お兄ちゃんのおちんちんさん、ちぃです、ふつつかものですが、よろしくおねがいします」
すまんな、ちぃ、俺に似て照れ屋で口ベタな奴だから、偉そうにふんぞり返ってるのはその辺の裏返しだ
「お兄ちゃんは・・・その・・・あたしで・・・想像して、してるの?ハダカとか・・・ぱんつとか」
スマン、しかし俺が密かに収集してる「伸恵の下着コレクション」にはお前のカボチャパンツも入れとこう
「あたしは、お兄ちゃんのハダカとか、あんなことされたりとか思うと・・・いけないこと、しちゃう」
黙れこの汚らしい変態女、ブタはブタらしく汚い尻を突き出してブーと泣いてお願いしろ、欲しいんだろ?
「ちぃ、俺は幸せだよ、ちぃにそんなに想われて、それに今までずっと夢だったちぃのハダカが・・・」
今思えば心の中で言った事をそのまま言ってあげた方が千佳は喜んだだろう、日々成長を重ねる千佳は
これからますます美しい雌へと調教されていくだろう、、責めの星の下に生まれた伸恵女王との対比
それに俺が加われば三竦みって奴、伸恵にはM、千佳にはSって奇特な奴が現れない限り、俺様は安泰
「あたし・・・ツラかったんだからね?お姉ちゃんが、あんなにお兄ちゃんに可愛がってもらって、あんなに
気持ちよさそうに『あぁ〜気持ちイイよぅ!溶けちゃゥ!』なんて、あたし居間で耳塞いで泣いてたんだから」
すまん、それ俺・・・
「お姉ちゃん・・・『お兄ちゃんのコレ、あたしのー!、あとはちぃにくれてやる』って言ってたね・・・
でも・・・今はこれ・・・お兄ちゃんのこれ・・・あたしの・・・あとはお姉ちゃんにあげちゃってもいい」
話の内容からして失礼な話だが、壁にコップでも当てないと聞こえないような囁きがなぜ聞こえたんだ、ん?
「ねぇ、こんどはちぃが、これ・・お兄ちゃんのお菓子、食べてもいい?その・・・キノコ!いっただきまーす!」
勝手にすな!雌奴隷は伯爵の命令を悶々と待て!つーか何で覚えた?この話ドコまで男に都合よくなる?

50吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:21:03 ID:o3Lex8o/

ア・ラ・モード(7)「デスクの上のちぃちゃんゴミ箱フィギュアを直視できない」

「ちゅう・・きもひいい?・・・ちゅばちゅば・・・お兄ひゃんの・・・ちゅぅ・・・おあひい・・・」
おいしいと言ったか、おおきいと言ったか、返答次第じゃ今迄のノーマルセクースの話をヘンタイプレイに書き換えるぞ
「ちぃ・・・ダメだよ・・・ダメ・・・お兄ちゃんキノコ、毒が出ちゃう・・・ちぃがオカシク・・・」
もう毒は滲み、舐め取られていた、書くのが恥ずかしいが、あの真打ちの前の前座の、あの液ですわ
「あむぅ・・はむっ、しってるよ、お兄ちゃん・・おちんちん・・・ちぃのだい好きなわらびもちを・・
くれるんでしょ・・・はぐっ・・・ちぃはお姉ちゃんみたいに吐き出したりしないから、ぜんぶ飲んじゃう」
ナルホド!確かにアレは伸恵が口から、続いて下の口からも垂れ流したのは溶けたわらび餅で、お兄ちゃんは
伸恵にわらび餅を食べさせてあげていたと千佳が間違えるのも無理もないワケがあるかぁ!歯抜くぞ?
「はぁっ・・・ちぃ・・・ダメだよ・・・そのわらび餅は・・・ちぃには毒で・・・背ぇ止まっちゃう」
「ちゅぶちゅぶ、ああん、それはヤダよう、ちゅるっ、じゃぁちぃの顔を、わらびもちでデコレートして」
「ちぃ・・・はうっ・・・ダメだあうっ・・・あ・・・確かに、伸恵は飲んでくれたけどガブッうぎゃぁ!」
「ちゅばっ・・・じゃぁちぃ、お姉ちゃんがやってた、わらびもちがもらえる必殺技使っちゃう!ぺろっ
あむぅ・・・・レロレロレロレロ・・・ちゅぅぅ!レロレロレロレロ・・・ちゅぅっぅ!レロレロレロレロ・・・・・ちゅるっ!」
俺は・・・もうエエですやん、ハイハイそうなりましたよ!アンタこんなSS読んでないで仕事しましょや!
千佳バキュームフェラ!俺が出した!祝!千佳顔射!以上!もう次!、つーかもうヤです、レロレロとかペロペロとか
51吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:21:51 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(8)「各編の長さと部位への執着とは何の関係もございません」

千佳は仰向けになり、顔面を彩る俺のクリームに触れ、そっとなめ、ウェと言ってシーツで拭いた
俺は手近にあった布で千佳の顔をふいてやった、千佳は昔から俺に顔をふいてもらうのが好きだった
千佳は「んんん〜」とくすぐったそうに顔を布にこすりつける、喜べ、俺がさっき脱いだブリーフだ
「料理は・・・ぜんぶお兄ちゃんが教えてくれたよね・・・何でも作ってくれたよね・・・」
姉妹には卵の割り方ひとつから手にとって教えた、千佳はすぐに片手で割った、伸恵は卵を投げつけた
「これからも、ずっと教えるよ、ちぃが覚える事は、まだいっぱいあるから、塩のクッキーとか、イヒヒ」
「んモゥ!・・・でも・・・もういいの・・・いらないっ・・・」
「いらない、の?」
「お兄ちゃん、料理出来ないほうが・・・やさしく、してくれるから・・・アレ・・・してくれるから」
色々な料理を覚えた千佳には台所を任せるようになった、自分の飯は自分で作って食べる賢いコだから
伸恵は腹がへると俺に作らせる、ワガママな伸恵はヒトに作らせといてしばしば食うのをメンドくさがり
せっかく作った飯も、時には「ほら、アーンしろ」とやらなきゃダダこねて食わない、ちぃの前で・・・
「ちぃ・・・」
「最後に・・・ひとつだけ作って・・・お兄ちゃんの料理、世界で一番好きなお兄ちゃんの料理・・・」
「最後なんて・・・ちぃはワガママ言っていいんだよ・・・もっとお兄ちゃん、ちいに何でもするから」
「あたしの・・・ワカメっ、ワカメと貝を・・・お兄ちゃんのキノコで和えて・・・白和えにして・・・」
出来るかぁっ!
52吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:22:35 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(9)「幼貝大豆姦」

もう、何でもいいやって気持ちになると、ヘンな気持ちもわいてくる、どうしよう、そうだこうしよう、
「ちぃ・・・お兄ちゃんは・・・ちぃがしたいこと・・・お兄ちゃんもしたいことが・・・あるんだ
その・・・ちぃが食べたい、キノコの白和えを、作ったげる前に・・・ちぃの貝・・・食べたい、な」
ちぃは俺の目を見たが、俺の目がちぃの目じゃなく、カラダの下の方へ視線を少しづつ下げてるのを見て
「え・・・何・・・お兄ちゃん何・・・見てるの?・・・ヤダ!お兄ちゃん!ナニ考えてんの!スケベ!
実の妹の・・アソコを見たいとか、な、なめたいだなんて!ヘンタイだよ!最低!触んないで!イヤ!」
「押さば引け」は大嘘、こんな時は相手の倍引く、と、相手は押す、その時3倍で押し返せば、相手は転ぶ
と、理論はその辺にして実験を、反証実験などを、千佳ちゃ千佳ちゃん、そのあんよをチョットお兄ちゃんに
貸してね、ほらばたばたしないでそっちの足も、ほら捕まーえた♪、はい、ごろんしよーね、ごろん♪
「いっぃやぁぁ!何すんのお兄ちゃん、イヤ!お姉ちゃん助けて!きゃぁぁぁ!・・・いっやぁぁ!・・・」
千佳の両足首を持って、体育の後ろ回りの途中の格好をさせた、当時俺は「まOぐりがえし」という言葉を
知らなかった、今思えばイヤがって泣き叫ぶ千佳に悪い事をしたと思うが、知らないものはしょうがない

本当にしょうがない、と、思うよ

「いやぁ・・・・えっ、えっ・・・全部・・・見えてる・・・お兄ちゃんが・・・あたしのを・・・ひどい」
パカっと開いた千佳の乙女に優しくキスする、口と似てて似てない奇妙な場所、口の中と同じ色の狭い渓谷
中には煮過ぎた大豆が転ってる、千佳が飼ってる得体の知れない化物だ、そのうち妖怪大図鑑にも載るだろう
「千佳、全部見えてるよ、お兄ちゃんが初めてだよ、恥ずかしい?Oんぐりがえしは、恥ずかしいかい?」
「いやぁぁ!お兄ちゃんお願い、許して・・・見ちゃやぁあぐっ!!むぐーー!むぐぅ!んぐっ!んん!」
暴れる千佳の口をふさいだ、別に二人っきりの家で誰に聞かれるってもんでもないが、まぁこういうシチュでは
お約束ってコトで、両手は千佳を押さえてるんですが、まぁその辺は俺の手が凄く長くて4本あると思いなさい
さて、千佳の桜餅と大豆を頂こう、千佳に巣食ってる妖怪征伐だ、幼貝胎児、いや退治だ、我が舌技を見よ
チロ・・・・チロチロチロ、ペロペロペロペロペロペロペロペロレロレロレロレロズチュズチュグリュグリュクリン、クリクリクリクリクリズコズコズコズボッ!ズボッ!
「んっんくぅーー!っぷはぁ!ぅっきゃぁぁぁぁ!、いやぁぁぁ!アッうぎぃ!くぅぅぅ!んあぁぁあぁあ!っ!」
モガモガ言ってんのは書くのもメンドく、読んでる方々も面白くなさそうだし、手が外れたコトにしました
「うぇぇ・・・ちぃ汚れちゃった・・・お兄ちゃんに汚されて・・・ちぃのアソコ、病気になっちゃった・・・」
すまない、と思った、何も出来ないこの兄が、千佳には平凡だけど満たされた女の幸せをあげたかったのに
千佳と伸恵、伸恵を千佳より愛した事は唯の一度もない、でも千佳を伸恵より愛する日も決して来ないのに
「ひどいよ・・・最低のお兄ちゃんだよ・・・ちぃに謝って・・・ちぃの病気・・・治して・・・そのキノコで」
俺の奇跡の治癒力パワー、健康アガリクス茸が千佳の役に立つならいくらでも・・・・ってちょっと待て!
「はやく・・・はやくぅ・・・・お兄ちゃんのキノコ・・・いれて、ちぃ、アソコがおかしくなって死んじゃう」

本当にしょうがない、と、思うよ
53吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:23:27 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(10)「ICEのベストを聞きながら書きました、Moon Childはイイ!」

俺は千佳の瞳に射すくめられるように後ずさりした、千佳は目からビーム!で俺の穢れた目を焼こうとする
自然に、仰向けになった俺の上に千佳がまたがるような格好になる、腰と腰が触れる、障害物が邪魔をする
「あ・・・ここ・・?ここに、いれる・・・・の?・・・あたしのここに、お兄ちゃんの、マツタケを・・・」
ここで女の秘部の周囲をなぞるようにすると女の快感皮質は全開になる、とスコラに載ってたが、やめとこう
「いい・・・?ちぃの中に・・痛いかもしれないよ・・・好きな人のためのとっておき、お兄ちゃんでいい?」
「うん、お兄ちゃんにしてもらうのが・・・いちばんしあわせ・・・アっ・・・なぞらないで・・・はやく」
先端をそっと押し挿れた、貝とキノコ(どうお世辞目にみてもエリンギ)が恋をした、カレーのCMじゃねぇ
俺はうまくやれるかな・・・・千佳は・・・きっとうまくやれるはず、今夜の二人はきっと、うまくいく・・・
千佳は俺の上で浅く触れさせたままヘンな動きで体を振る、そうすると気持ちいいと何かで知ったらしい
どうしてどこをどうすると気持ちよくなるかは、まだわからないらしい、青臭い、瑞々しくて初々しい
体位が「後ろ帆掛け舟」である事をのぞけば
千佳そのうち気持ちよくなるキモが「摩擦」だと気付いた、サルもそうやって覚えて、死ぬまでやめない
「い・・・いたっ・・・つぅっ・・・んくっ・・・ぐっ・・・んぐっ・・・いててっ・・・んはぁ!」
千佳は自分の中に少しづつ俺を挿れていき、戻し、さらに深く挿れ、と繰り返す、腰を動かし繰り返す
それがセックスだよ、天上の快楽、帆掛け舟の出航、後ろ向きでの出航、ドッグを壊しながら処女航海だ!
「は・・・くぅ・・・いたっ・・い・・・大丈夫・・・・お兄ちゃんは・・・だいじょう・・・ぶ?・・・」
心配するな、兄は大丈夫、ピンピンしてる、ビンビンしてる、ほらほら、こんなに元気に動けるよ、ほらほら
「うっ・・・きゃぁ!・・・いたぁい・・・おねがい・・・やさしく・・・んはぁ・・・でも・・・あぁん」
千佳は痛い痛いと泣きながら腰の動きを少しづつ早く強くしていく、俺も優しく、激しく千佳を跳ね上げる
「はぁん・・・なんか・・・いい・・・あふぁぁんっ・・・ふがっ!んかぁぁ!くぁ!あっかぁぁ!ぐっ!」
どうやら途中からホントに気持ちよくなったらしい、千佳の名誉のために言っとくが伸恵よりはだいぶ色っぽい
それにしても伸恵が、さたけ以下周囲1キロ以内の犬が狂ったように吠えまくる中、絶唱の頂点で発した
「んごぉぉ〜・・・ご、ご主人様ぁ〜〜〜!」という言葉の意味は、今に至るまで俺にはわからない
後にシーツに残る伸恵の純潔の証明を見た後も、俺には伸恵が普段どんなセックスライフを過ごしてるのか謎だった
千佳は腰、膝、手までも駆使して自分の両足の間を強くこするだけのために激しく動く、両足が俺を締める
「くっくぅぅ〜〜〜〜やぁん!ふごぉ!ご、ご主人さまぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!・・・あ・・・・あ・・・・」
千佳は俺の放出を体の中に受け止め、口と目を全開にして俺の胸の上に落ちてきた、よけてベットに落とす
「・・・・貝と・・・しめじの・・・・白和え・・・・ワカメ添え・・・・わらびあんかけ・・・・」カクッ
肉体の疲労よりも緊張で息切れの止まらない俺の横で、うつぶせの千佳は震えながら何か呟き、力尽きた
正気を失う魔法が少しづつ解けていく千佳が何を言ってたかは、わたしには全ッ然聞こえませんでしたっ!

さたけが遠吠えをするのが聞こえた

俺は泣いた
54吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:24:12 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(11)「キャラの歪曲改変は、なぜか千佳より伸恵の方が心が痛む」

こんなに長く千佳の顔にみとれるのは初めてだった、千佳は忘我から覚め、閉じられた瞳がゆっくりと開く
千佳は年季の入った斬られ役者のように固まっていたが、斬られ役者の死のケイレンのように震え始めた
背中で荒い息をする千佳の体に手を添え仰向けにする前に、千佳は自分で転がり、裸の体の前を見せた
女のコが仰向けになった時に広がるおっぱい、広がり流れるおっぱいが好き、千佳・・・お前は・・・
「お兄ちゃん・・・ごめんね、こんなぺたんこ・・見られて恥ずかしいなんてあたし、おかしいよね?」
ごめん千佳、世界にひとつの、世界一キレイな千佳のカラダなのに、でも、もう一ぺん位俺に謝っとけ?
そうだね、千佳の薄い胸の皮もいつか伸恵みたいな脂肪で厚い皮に・・あれは膨らみじゃない、厚い皮だ
千佳のカラダの上を這っていき、顔を赤くしてる千佳の唇を見た、千佳は見られただけでさらに赤面する
「・・?・・・キ・・ス・・・?でもあたしたち、兄妹・・・・ダメ・・・ダメだよ、あたし心の準備が」
「イヤ・・・かな?、ちぃのこんなにかわいらしいお菓子は・・・俺・・・お兄ちゃんにはくれないの?」
「でも・・・ちぃのお口は・・・お兄ちゃん、おいしいっていってくれるかんぐっ!んんーーーんむぅ!」
言葉責めにも飽きたので千佳を押さえつけ、唇を押し付けた、自然と開いてしまう口を自制して閉じたまま
頬を掴み、唇を奪った、千佳が抵抗して顔をそむけようとした拍子に唇が離れる、もう一度唇を近づけると
千佳の方から唇をぶつけてきた、鳥のあいさつのようなキス、深いキスにはまだ早い、俺は唇を閉じ続けた
離れられない、俺の閉じた唇に千佳が口の形を色々変えながら吸いつく、俺は唇を離した、舌は、まだダメ
「むはぁ・・・お兄ちゃん・・・せっかくお口をくっつけてるのに・・・『キス』はまだ・・・ですか?」
もう一度唇を奪った、口を大きく開けて舌を突っ込む、千佳も俺の口の入り口付近を積極的になめ回した
「あむっ・・・はむっ・・ジュル・・・ちぃ・・・お兄ちゃんが・・・最初のキスで・・・よかったの?」
「はぁぁ・・・よかった・・・アタシ・・・でも、ちぃね、その、キス・・はじめてじゃないから・・・
こないだね・・・お兄ちゃん居間で寝てたでしょ、その時・・・お兄ちゃんのお口・・・すごくおいしかった
でも・・・お姉ちゃんがすごくおこって・・・お兄ちゃんの最初はアタシなんだから!ってバリおこって
最初はアタシの・・・伸恵の!伸恵がお兄ちゃんの初めてのなの!って、泣き出しちゃって、大変だった」
大変は俺だ
俺は寝てる間にはじめてを奪われ、その上こないだはナゼか急にテンパった伸恵と、キスを超える事になった
千佳の掌の上・・・か・・・そんな・・・バカな・・・ねぇ?
55吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:25:05 ID:o3Lex8o/
ア・ラ・モード(12)(終)「最後に美羽が乱入!って案もありました」

幼い頃のように、ふとんの中で千佳を抱きかかえながら、眠るでもなく、起きるでもない時間を過ごした
千佳は夜中におねしょをすると泣きながら俺のふとんにもぐりこんできた、俺は寝息を聞くまで撫で続けた
時には俺のふとんの中で今晩二度目のおねしょをして、二人してションベンまみれになったりもしたのだが
似ていた、今の千佳は俺の液で汚れてるが、あの時、実は千佳じゃなく俺がオネショした事も何度かあったから
背中から包み込んだ千佳の目は、俺と同じく起きてないけど寝ていない状態らしい、俺は手の平を動かした
プニュ「千佳・・・・起きてる?千佳・・・・ねぇ・・・・ひとつ・・・・聞いても、いいかい」プニュプニュ
「な・・・なぁに?・・・やだぁ・・・・さわっちゃ・・・・あたし・・・また・・・したいの・・・?」
プニュプニュプニュ「こないだの、塩のクッキーって・・・・・・・・・わざと?」プニュプニュクリクリクリ
「や・・・やぁん、あ・・あたしだって・・・やっていいことと悪いことくらい・・・わかるゥ・・・はぁん」
プニュプニュクリクリクリクリクチュクチュクチュクチュ「本当・・・・は?」クチュクチュクチュツポツポツポツポチュブッチュブッ・・・
「はっ・・・あひぃ!・・・はぁっ!はぁっ!はぁん!わざと!わざとだったのぉ!ふぁぁん!やめないでぇ!
わざと・・・あっ、あぁん!・・・クッキーに・・・塩と・・・はぁっ・・・それから・・・ちぃのおアグゥッ!」
最後まで言わせてたまるか、あの獣臭いクッキーの味を思い出した俺はビショ濡れの指を千佳から抜いた、臭い
千佳のカワイイお口を我が肉体の縦笛で一撃!、千佳には俺がいいというまで上下の舌でタンギングの練習をさせた
「はぁぁん!いい!お兄ちゃんの!あは〜ん!・・・バスリコーダー!はぁ〜んっ、あたしのっ!あぁん!」
千佳、俺の大切な千佳、優しい優しい千佳、お兄ちゃんは千佳のその優しさが大好きだよ、だから俺の前では
優しい千佳じゃなくても、ワガママな千佳でも、正直な千佳でもいいんだよ、千佳が好きだから、同じ位・・・
「あんっ!・・・・はぁん!・・・・あぁぁあ〜ん!・・・・もっと・・・はぁ〜んっ!あぁん!あぁん!」
千佳は俺のリコーダーにお似合いの甘く狂おしいソプラノで、終わらないチャルメラを艶やかに奏で続けた

トンカトンカトンカトンカ、トンカトンカトンカトンカ、♪今日はちぃちゃん、ちぃちゃんといいコト、うれしいな
トンカトンカトンカトンカ、トンカトンカトンカトンカ、♪明日は伸恵、伸恵とイイコト・・・それとも、今夜、同時に? ガブッ
トンカトンカトンカトンカ トンカトンカトンカトンカ トンカトンカトンカトンカ トンカトンカトンカトンカ・・・・・・・・・・・・・・ 


その後ほどなくしてこのお兄ちゃんは・・・
シャーペンの芯のような粗末な道具でボクのかわいい千佳と伸恵をナブり物にしたクソ兄貴は
ばらスィー氏自身の手によって葬らた

彼はなるべくして黒歴史となり、姉妹や我々の記憶から消え去った


トンカトンカトンカトンカ、トンカトンカトンカトンカ、ザマーミロ


ア・ラ・モード(完)
56吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/17(月) 19:25:46 ID:o3Lex8o/
あとがき

楽しんで書けました、罵倒でもお世辞でも誰かが読んでくれているという証が欲しい気持ちですが
駄作!醜作!まだまだ精進が足りん!というお気持ちの方はご遠慮なくスルー頂きたく思います
スルーは痛くとも今後の戒めになり、また次の作品の改善を自ら見出すことにつながりますので

現在サクサクと書き上げてる次作は、発表方法等まだ何も決まってませんが、また毛色の違った話になります

では
57名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:10:14 ID:dFJuUM5Y
なんていうかタイトルにいちいちお前のせりふが入るのがウザイなぁ
お前のせりふは後書きに書け
ムーンチャイルドだとかどういうのはいらない
どうしても入れるならメル欄にでも入れろ
作中に見ると一気に気がそれてつまんなくなる
ナレーションでもなんでもないのにお前のせりふは必要ない
あとはおにいちゃんの脳内のせりふ
ストーリーの重さというか雰囲気の中にお前のつまらないギャグが入ってきて
全部が台無しになってる
豪屋大介とか滝本竜彦みたく書きたいんならコメディーエロ書け
てか、お前ってエロゲーとか官能小説とか他の人のSSの書き方とかちゃんと見てる?

あとキャラの性格をが違いすぎてなんかあれだ
ましまろにぜんっぜん見えない
ここはましまろエロパロスレであって、同一人物のからみを書くスレじゃないからさ
あと、全体的な描写が全然足りてない
「ペロペロペロペロ」とかじゃなくて「千佳の小さなふくらみを…」みたくのほうがエロイ
それと、どこをどうさわってどうやって舐めてるか、とか
たとえば「何度も何度も出し入れし…」とか「太ももから彼女の綺麗なすじまで…」とか
「彼女の耳の裏をちょっと舐めると、彼女は少しビクッっとして…」とか
お前のは読んでてもその部分がどういう場面かわからないし。何してるかわからん

本当、お前のは「キャラの性格を変えてる小説」じゃなくて「ましまろの世界観をぶっ壊してる小説」or「全然違う小説」
にしか見えないわけ

お前、自分が楽しくて小説を書いてるんだろうが、ここはエロパロだし読む人もいるんだ
自分の書きたいものを書くという姿勢はいいけど、読者とねた元の世界観ってのをもうちょっと考えて
読者が読みやすく、かつ元ネタの世界観、キャラクターなどを壊さない小説
上手い文とかはいらない。まず人がちゃんと見てはっきりとわかるような小説を書け


投下しただけで自己満足してるだけじゃ成長しないぞ
アマチュア以下の人間がいきなり自分の書き方で人の意見も他人の書いた小説も
参考にしないで人の支持が得られると思うなよ
まずは人のを見て、参考にしろ
今のお前の小説はまるでアクション漫画の絵を見ないで台詞だけ見てるみたいだ



最後に一言

ごめん、ちょっと言い過ぎた。
落ち込まないで、次のために精進してください
58名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 21:13:05 ID:DL75DJ4G
57自作乙
59名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:42:18 ID:1kUkk/Y9
まぁ、そのなんだ。ガンガレ。
60名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:50:09 ID:3Xx4ZHi/
吝嗇スゲェ
キミを越えるSS書きはこのスレにはいないよ


61吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2005/10/18(火) 09:19:35 ID:/dP/Vrba
>57氏
非常に多謝です
落ち込むなんてとんでもない、誰かが「ボク」を読んでくれる!充実感を感じております
いつまでも甘ったれて「ここをこーせい」な指導をタダで受けられるとは思ってませんでしたが
困りました・・・・ボクの持論は間違ってて、世の中いいひとは居るってコトになっちゃいます

あとがき中で触れた次作は作風がカブって進歩ナシなので投下用から個人(ダチ)用に回しましたが
既に新しい構想もアリ、悪い癖で書かず転がしたままですが、近い内に書き上げ、投下できるかと

皆さんに心から感謝します、では
62名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:58:05 ID:GknXo7r8
>57は口調はキツイが、的を得た意見だな、と思った。
世界観についての話は、前にも言われたのに全然直す素振りも無いんだよな、吝嗇氏は。
あと、擬音の連発もどうにかしたほうがいい。
その辺のエロ漫画を無理矢理文字に書き起こしたみたいになってて、目が滑る。
63名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:06:38 ID:fWjGLXFn
>>57
ほとんど同意

>>61

>既に新しい構想もアリ、悪い癖で書かず転がしたままですが
すぐには書くな
しばらくは他の作品を見て勉強しろ
それと、ずっと転がしてれば内容、どう動くかとかがはっきりしてくるはず(俺はそう
だから新しい作品を書くのはもうちょっと後にしとけ
64名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:55:35 ID:l5scwO53
もう秋だ氏はそろそろもう冬だ氏になるんでしょうか
65名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:59:45 ID:DpoJ97P1
この寂れ具合は一体
66名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 00:06:42 ID:6ikBgA09
67名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 08:27:59 ID:q/f9OrkM
タノムヨ・・・・・・orz
同じボキャの「批評」で他スレまで行って「工作」。

このスレに何がしたいんだ?。
68名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 14:43:01 ID:ptgkALdH
とりあえず、勢い台詞だけではなくて、その場でどのような事が起こったか、
どういうことを思ったか等を、書いてみてはいかがでしょうか?
細かいところはかなりいい感性してると思う。
幼貝大豆姦は、かなりヒットした。
69名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:18:50 ID:9RjvsJu8
保守あげ
職人さん来ないお(´・ω・`) ショボーン


70名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 02:43:05 ID:SJ84oP2x
職人諸氏の投下をお待ちしております
皆さんに習い、出来る限り職人の実になるような批評をさせてもらいますんで
71名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 02:51:02 ID:twIdapit
ま、キモイ妄想垂れ流す糞職人に対しては容赦しねぇけどな。
読んでもらえるだけありがたいと思えよ?
そこんとこ勘違いしたやつが多くて困るぜ・・・
72名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 13:08:48 ID:LyPkmVrb
71お前みたいなやつがいるから職人がいなくなるんだ。てか何様のつもり?
73名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 16:34:24 ID:EBxe8z2/
>>71
>そこんとこ勘違いしたやつが多くて困るぜ・・・
その言葉そっくり貴様に返す。投下してもらえるだけありがたいと思え。
74名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:14:27 ID:vdnmPePV
>>73
いや?
糞みたいなSSは読みたくないんで投下しなくて結構ですけど?
まあオナニ―も程ほどにな?
75名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 20:08:28 ID:yrtY3kvF
荒らしごときスルーできないのか?
76名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 21:03:30 ID:BTG3kgl/
おれもパロ書けるように練習してみるかな…
半年したらまた来る
77名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:48:31 ID:ZMwVbB6z
いや、荒らしをスルーするもなにも職人の目に入ったら嫌だろ。
つーか74読みたくないならくんなよ
78名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:52:32 ID:ig4m5SiG
>>77
まともなSSだけ黙って投下してれば良いんだよ
こっちは時間割いて読んで批評してやってるんだからさ
ちゃんと推敲して形になったものなら、それなりのレスはしてやるから……
調子こいた勘違いくんの駄文は勘弁な?
79名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:58:58 ID:ZMwVbB6z
茉莉「…クスン…ヒック…」
千佳「ど、どうしたの?茉莉ちゃん」
茉莉「職人さんが…ヒドいこと言われて…可愛そうで…」
アナ「確かにあれはヒドいですわ」
伸恵「…いいか、お前ら。74みたいな奴の事をヘタレって言うんだぞ」
美羽「そっかぁ〜、あれがヘタレかぁ〜。
よし、みんなでコールするぞぉ」
千佳「えっ!?」
美羽「せぇーの、ヘタレ、ヘタレ、ヘタレ、ヘタレ」
80名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:03:25 ID:Z7OtiERH
なんで相手するバカがいるんだろ
81名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 02:19:57 ID:ig4m5SiG
というわけだ
これから投下する職人は、叩かれるのを覚悟してると見なすからな?
よーく推敲して完成度を高めた物のみ投下を許可してやる。
半端な物やうざいレスしやがったらそれなりの報復をさせてもらうんでヨロシク!
82名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 02:23:39 ID:ig4m5SiG
まあアレだなw
この程度の指導で根を上げる職人なんざもともとたいした奴じゃねぇだろw
いなくなろうが痛くも痒くもねぇだろが?
あんま甘やかして調子に乗らせるのもどうかと思うぞ?
もう少し読み手たる住人に対して敬意を払えや
83名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 03:38:45 ID:fwfb0XUk
叩きの正体が単独犯に近いものなら、その正体はOOの気がスル。
最初は叩きとOOの共通点を探すために前スレまで検分して酒の肴にしてたが
それ以前から謎だったOO=XX?って仮説までもが補強されてしまった。
それがマジなら、過去にXXに対して起きた@@@@にも、ある仮説が立つ。
同じような行動がバレそうになったんで、@@@@を演出して逃亡とか。
シンジタクネエ    動機がワカラネェ   OOさんヨォ?。
84名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 15:50:21 ID:Fy3WA++j
職人さんマダー??
85名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 15:50:59 ID:hiTS5pHd
批評してやるからさっさと投下しろクズ
86名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:31:04 ID:mNaAPisc


職人さんはマターリとうpしてほしいなー
自分のペースで自分のやりたいように投下するのがいいかと
SSまってるおー(`・ω・´)
87名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:38:31 ID:hiTS5pHd
投下するのはかまわんがキモイ妄想は勘弁してくれよ?
読むほうの身にも成ってくれよな・・・
88名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:51:30 ID:XedUtd1T
 
89名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 19:55:14 ID:EmyLvzNL
何でたかだかエロパロでここまで殺伐とせにゃならんのだw
ほんとに21禁か、ここ?
90名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 19:55:34 ID:ZMwVbB6z
職人に作ってもらうならどんなネタがいいと思う?
91名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 00:42:30 ID:qEOJYN72
千佳と伸恵が風呂場で
92名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 00:59:57 ID:CUafkytj
もうええよ。
適当に伸恵が変な男達に犯されるで良いだろ
93名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:55:02 ID:JbHTo9+p
美羽が伸恵にオナニーを教えてもらう、というネタを書いてるんだが……。
完成までには一週間ぐらいかかりそうだ。
94名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 20:03:01 ID:uxsL/wrz
>>93
誘い受けうぜぇ
1週間って…どんな大作ですか?
予言しても良いが絶対に口だけだぜコイツ?
投下してからでかい口きけよクズ
95名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:19:30 ID:oacfm/4K
>>93
お待ちしてます。頑張って下さい。

>>94
お前がな。
96名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:25:17 ID:uxsL/wrz
こんなクズ野郎の投下するSSなんざ確実に糞SSだろ
絶対に潰すと予言しとく
せいぜい叩き潰されるためにがんばってくれやw
97名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:28:54 ID:gN+tgiNe
>ID:uxsL/wrz
お前さえ黙っていれば、叩き潰すとか物騒な事態にはならんことは間違いない。
98名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:53:39 ID:eWhHdIl8
このスレももうおしまいだな。
前スレの自由な環境と暖かい住人は何処へいったんだろう‥‥
99名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:53:53 ID:BifobYtv
だからスルーしろっつってんのに。
100刻の雫:2005/10/27(木) 22:58:55 ID:yjWznmi1
千佳と誰かが見知らぬ男にやられるの書いてるが…
でき次第投下します。
101名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:09:48 ID:uxsL/wrz
>>100
だから誘いうけうぜぇつってんだろ!!!
職人を気取るなら投下してから物言いしろやゴミ野郎が!!!!
つーかおまえ自身不愉快だから投下すんな
消えろ
102mrstick13@hotmail.com:2005/10/28(金) 00:25:05 ID:EBc2VUU3
ウゼェ!
103名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:54:23 ID:uhjrnp1e
こ の ス レ は も う、 終 わ り ま し た。








>>101のクズ(カス)のおかげで。職人様方、もう投下はやめた方がいいかと。>>101みたいなのはどんな良作でも潰しますから。
スルーできなくてスマソ。
104もう秋だ ◆phWHeXxENc :2005/10/28(金) 02:39:46 ID:kJuWyQsk








――――――――――――――――終わらせませんよ。
105名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 03:30:27 ID:oFGiq3bT
つーか「出来次第投下します」なんて宣伝いらないと思う。
出来たらさっと投下してしまえ。
そんで投下してる最中、前後になにか言われても言いがかりだったらスルーしとけ。
106名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 03:31:01 ID:oFGiq3bT
>103
いいよ別に。自演だと思うことにしたから好きなだけ相手しな。
107刻の雫:2005/10/28(金) 07:26:55 ID:USdifxF3
出来たので一応投稿します。

「おーい、ちぃ」
「んっ?なに、おねえちゃん」
「お前最近、きれいになったんじゃないか?」
「そっ、そんなことないよぉ」
千佳は伸恵の突然のセリフにびっくりした。
アナちゃんも、最近千佳さんがなんか変わったように思っていた。
一人で出かける事も増えたし…。
「じゃあわたしちょっと出かけてくるね」
「あぁ、うん。あんま遅くなるなよ」
「わかってるって」
千佳はそう言って出かけた。
茉莉は絵本を読んで和んでるし、伸恵はそんな茉莉を見て和んでる。
美羽は伸恵に構ってもらいたいらしく、茉莉にちょっかいを出して伸恵に怒られてる。
千佳さんが出かけた先が気になるのはアナちゃんだけのようだ?
「すみません、お姉さま」
「んっ、どうしたん?アナちゃん」
「あたし、今日はちょっとママとお出かけしなくちゃいけませんから…」
「えっ、そうなん?またおいでよ」
「はい、失礼します」

108名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:27:41 ID:USdifxF3
(う〜ん、千佳さんの家を出たのはいいけど、千佳さんはどっちに行ったんでしょうか?
多分こっちですわ)
そう思って走ってみると案の定、曲がり角の先に千佳がいた。
(ここからはバレないように尾行しないと…)
アナちゃんは用意していたサングラスをかけた。
(これで少しはバレないはずですわ)
そうこうして尾行を続けているとなんだか人気の少ない場所に来てしまった。
(っと、千佳さん、立ち止まって誰かを待ってるみたいですわ。
5分経っても誰もきませんわ…って、来ましたわ)
背は千佳と比べると高くて、う〜ん、170cmくらいだ。
痩せてもなく、太ってもなく、普通といった感じだ
(って、キッ、キス!?)
ち、千佳とその人はキスしている。
(んっ?なんか千佳さんの表情が暗いですわ)
男の人が千佳の手を握って歩き出した。
(えーっと、確かあの先には壊れた工場みたいなのがあって…なんの用があるのかしら…)
アナちゃんは取りあえず尾行を続けてみようと思った。

109名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:28:27 ID:USdifxF3
やっぱり工場だった。
二人で中に入っていった。
アナちゃんも後を追いかけると部屋みたいなところに入って行った。
(えーっと、事務室って書いてあります。
小窓がありますからそこから覗いて見ますわ)
中は机にイスにベッドに…
千佳はベッドに座っていた。
表情も暗いままだ。
(あっ、また男の人にキスされてますわ…)
男は千佳の胸に手を掛けた。
「んっ!?」
千佳の声にアナちゃんは後退りした。
が、その時近くにあった空き缶を蹴飛ばしてしまった。
「誰だっ!?」
アナちゃんはそう言いながら出てきた男に見つかってしまった。
アナちゃんは引っ張られ部屋の中へ連れていかれた。
「アッ、アナちゃん!?」
「ご、ごめんなさい。千佳さんが気になって…後つけて…」
「やっぱり千佳ちゃんの友達かぁ。ダメだよ、そんなことしちゃあ。そこでおとなしくしてなよ」
「いっ!?」
男は縄でアナちゃんを柱に縛り付けた。

110名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:29:13 ID:USdifxF3
「さぁ、千佳ちゃん、始めようか?」
男はそう言って千佳の服を脱がせ始めた。
「いやぁ、アナちゃんが見てるっ」
「ダメだよ、千佳ちゃん。後をつけられた罰だよ」
そういいながら男は千佳の服を脱がせ、自分も服を脱いだ。
「アナちゃんていったっけ」
「!?」
「しっかり見てなよ」
男はそう言うと千佳の割れ目をアナちゃんに見えるように触った。
そこは自分や美羽、茉莉、前に見た時の千佳のとは違って広がっていた。
「んんっ、はぁん、んっ、んっ」
千佳は男に触られ、口から吐息を出していた。
「じゃあ千佳ちゃん、いくよっ」
そう言うと男は千佳の割れ目におおきくなったものを突き立て、一気に押し込んだ。
「んんっー」
部屋には千佳の声が響いた。
男は気にせずどんどん突いた。
「ダ、ダメぇ〜、こっ、壊れちゃうよ〜、んっ」
「あぁぁ、ち、千佳ちゃん、イクよっ、千佳ちゃんの中に出るよっ」
その声と共に男の腰は止まった。

111名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:29:56 ID:USdifxF3
男がアレを抜くと千佳のアソコからはドロドロっとした液体が流れ出てきた。
千佳はグッタリとした。
「ち、千佳さん、大丈夫ですかっ」
アナちゃんの声に千佳の返事は無い。
千佳は失神したようだ。
「大丈夫だよ。千佳ちゃんはエッチの後、よく失神するんだよ」
そういいながら男はアナちゃんに近付いた。
「なっ、なにするんですのっ」
「いいから、いいから」
男はそう言ってアナちゃんのパンツを脱がせた。
「きゃぁ、やっ、止めてくださいっ」
「大丈夫、まだ手は出さないよ」
そういいながらも上着のボタンを開け、アナちゃんの胸をあらわにした。
男はアナちゃんを写真に取り始めた。
顔、胸、割れ目が写るように…何枚も、何枚も取り続けた。
そしてアナちゃんにこう告げた。
「ねぇ、取引しない?」
「えっ?」
「俺とエッチしようよ」
「いやっ、いやですわっ」
「そう?ならこの写真、君達の学校の近くにばら撒いちゃおうかなぁ。そしたら君達学校行けなくなっちゃうね」
「…わかりました。エッチするから許してください」
「よし、そうこなくちゃ」
男はアナちゃんの縄を外し、アナちゃんをベッドに連れていった。

112名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:30:40 ID:USdifxF3
「さぁ、洋服、脱ごうね」
アナちゃんはそう言われ、服を脱いだ。
「よし、じゃあ横になって」
アナちゃんが横になると男はアナちゃんの割れ目に触れた。
「!?」
アナちゃんは初めての感覚に戸惑った。
が、次第になれてき、感じてきてしまった。
「んっ、はぁん、あぁん」
アナちゃんの口からも吐息が出るようになり、アソコもどんどん濡れてきた。
「よし、じゃあいこうか」
男はアナちゃんの割れ目におおきくなったものを突き立て、割れ目に沿って這わせた。
「んっ、はぁ、はぁ」
アナちゃんは恐怖しながらも感じていた。
男はふいに動きを止めた。
「??」
アナちゃんはこの恐怖から開放されるのかと思った。
が、それで終わるはずは無かった。
男はアレをアナちゃんの割れ目に差し込んだ。
「!?痛いっ、やっ、止めてくださいっ」
「大丈夫だよ。痛いのは最初だけだから」
男はそう言ってどんどん腰を動かした。
「きゃん、ぁん、痛っ、痛いっ、やめっ、やめてっ、お願い、します」

113名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:31:23 ID:USdifxF3
その声に千佳も目を覚まし、
「お願いします。やめてあげてくださいっ」
と必死で謝ったが
「いいのぉ?君達の学校の近くに写真ばら撒いちゃっても」
この一言で千佳は黙ってしまった。
千佳の耳にはアナちゃんの悲痛の叫びしか聞こえなかった。
目をつむりたかった。
が、それさえも許して貰えなかった。
「ほらっ、ちゃんと観てないと、自分のされてた行為を。写真ばら撒くよ」
初めてをこんな男に奪われるアナちゃんを見て、自分もこの男に奪われた時のことが脳内に蘇った。

「ぐっ、ア、アナちゃん、イッ、イクよっ」
男はそう言ってアレを思いっきり奥に押し込んだ。
と同時にアナちゃんは自分のなかに生暖かいものが流れ込んでくるのがわかった。
男が抜くとアナちゃんのアソコからは血の混じったドロドロっとした液体が流れ出てきた。
アナちゃんはもう泣く気力すら残っていなかった。

114名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:32:21 ID:USdifxF3
男はアナちゃんの携帯を開き、番号とアドレスを自分の携帯に登録した。
「じゃあ、今度連絡するからまたよろしくねっ。こなかったら写真ばら撒まいちゃうよ」
男はそう言って立ち去った。
千佳はグッタリとしているアナちゃんを抱き締め
「ごめんね、ごめんね」
とひたすら謝った。
工場内には千佳の泣き声が響き続けた。
115名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 09:29:21 ID:uhjrnp1e
GJ。
千佳かわいいよ千佳。
116名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 09:54:18 ID:WbXa/bf8
キモ
117名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 11:43:29 ID:Y1y5ovsz


嵐の日
日付変わって
神キター 

ホワイトナイト(他スレで荒らし召還)、焦土作戦、大株主(職人)切り崩し
どれも不発のようですが、どうかネカフェのハシゴ等でご無理をなさらぬように。



>>107
GJ!
これぞ虹エロの王道、荒削りながら若さ匂う作品に、我が老チンが反応いたしました。
118名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 18:56:54 ID:3l58PAHZ
なんでここの住人はこじきの分際で偉そうな物言いなんだ?
馬鹿じゃねぇの?
119名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 19:30:29 ID:TCB2plpO
俺はキャラが壊れてなかったら(特に伸姉ぇの)もう何でも萌えられる自信がある。
120mrstick13@hotmail.com:2005/10/28(金) 20:46:19 ID:3yQ/p4lR
うざい、消えろ。
121名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 21:27:55 ID:3l58PAHZ
全体的に構成が稚拙で完成度を高めることよりも
早く投下して住人のGJレスをもらいたいという意図がミエミエマジ死んでほしい
中学生の国語の文法から勉強しなおせや?
こんな糞野郎に無理して偉ぶってレスつける奴もキモイしうざいわ
ホント糞の巣窟だな・・・・もうちっとましなのを落とせよクズ
122名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 21:33:26 ID:3o8D0ygm
おいおまいら!!!!
>>121が神構成で最高の完成度のSSを投下するそうだ!!!!
123名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 21:56:40 ID:Kl01hefg
124名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:19:28 ID:USdifxF3
じゃあ121も一緒に中学の国語の文法を勉強やり直そうよ。
言っちゃ悪いけどあなたも日本語間違って使ってますよ
125名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:23:35 ID:j+tlc3G+
>>124
キモ妄想でスレ汚すな
チラシの裏にでも書いてろw
126名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:27:45 ID:USdifxF3
あっ、非難されるかたもいますが、非難するならそれ相応の理由をつけてくれませんか?
ただ非難されるだけだと次に活かせないので
127名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:29:41 ID:1aGJLblk
>>121
>勉強しなおせや?

?で笑ってしまった。
128名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:39:54 ID:BreAcxCW
>>126
ここは職人育成スレじゃねぇんだよボケ!
お前の言動も、キモ妄想も全部ひっくるめて嫌悪感を催すわ。
次に生かさなくていいいからさ…とっとと消えてくれる?
作家気取りも大概にしとけ
いいか?2度と来るなよ?
糞野郎が!
129名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:49:37 ID:FBaLxlTG
>>128

頭が痛いので取り敢えず電源切ってください

            ――糸冬――
130名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 23:42:55 ID:WjnC5MxI
     , . ´:,-:‐:-:、O`: 、                 __
 .  / . :/:/〃: O: : : :ヽ             , - ´  `  、
   / . : : : ": : :': : : : /: : :/:.、            / ∧  、    \
   l: : : : : : : : : : : : ':/:/〃}: |         / .ll/ |lヽ | l    l
   |: : : : : : : : : : : :、 ´ ´、_.l:.l            |、|/|!  l!__ヽ」、|  i   }
   ヽ: .: : .: : .: :/⌒゙'     / リ             | { -‐_   -‐-、 ! |   l
    ヽ:. :. :. :,:.ノ、   ヽ /           | l/(:.)  (:::)`| l ) |
    "lハ:〃 "      〉             | l   ,      l .|´ |
     /   、     /            |  ト、  、 .ノ | |_  {
   /、    <_ ー゙‐´              |.|l |l 、7.T´   | | ゝ、ヽ
  /  ヽ.   l ヽ         ,-,-,.、.    リヽjヽ/ ll   |/l ll 〃,ヽ
 ´      |   |,   \      _/  ノ゙ ー- __  /  !ヾ==='"./  l }
      ,ノ  ̄_ l、   \ _. - ´ ,. -‐/     ` ー- L_    _,.{  |l!
 `|   ./〃⌒」| ` 、   `  /   /  >>皆さんの    ` ーu_, ,ヽ_ |
.  |   | | l l {「 ̄.`l ` ー-‐´   /               `´~ /
.  |   | '、_ ーノ|::::::::::|-‐────'-- __ 頭 お か ι      /
 _.L  ┴‐ ~  !:::::::::|              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ───
131名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:07:03 ID:269lAyQe
反応してる人は
自分も荒らしだって事解ってるーーー?
132名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:15:32 ID:Cu0GjdLa
職人気取りの馬鹿の垂れ流すうんこSSでスレを汚されなければオッケー
133名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:36:45 ID:4Em5/+uC
>131
反応してる香具師ら、皆自演だから。
134名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:44:36 ID:Cu0GjdLa
>>133
お前が自演だろw
死ねよww
135名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:51:52 ID:vis7PYpN
             ,.-'´;;;;;;;`ヽ
             /;,、;;;;;;;;;;;;;;;;`l
            〃 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l 
            ´lゝ,-ヽ;;;;;;;;;;;;;/
             ゚iヽ'-‐ヽ')::ノ < 廊下に立ってろ
             /ミー-='" )ヽ
.             l;|ノ〈ヽ,-'´ノヽ
             l/::::l/;;/;;;;;;ヽ
             l;/,/`´;;;;;;;;;:-;゙l
             |-‐';;ヽ;;;;;;;;/;;;;;;;l
.             l;;;;;;;;;;;;ヽノ;;;;;;;;;l
             l;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;/
.            l:;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;/
            l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;};;;;;;;l
            ト、;;;;;ー-;;;l;;;;;;/
.            l;;ヽ、;;;;;;;;;;l;;;;/
             l;;;;|;;;`ー'(_ノ
.             l;;;;l;;;;;;;;;;;;/
             l;;;;l;;;;;;;;;;/
             .l;;;;l;;;;;;;;;l
            ,.n'ヾ;l;;;;;;;l
            (_l_l,.-l;;;;;;l
              /、_.ソ
              ヽ.>'′
136名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:56:02 ID:HdWLGvmg
皆、少し落ち着こう。
茶でも飲んでマターリ汁

つ旦旦旦旦旦旦旦
137名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:11:06 ID:Cu0GjdLa
馴れ合い糞スレUZEEEEE!!!!
職人はさっさと投下しろっつーの!!
しかるべき評価を与えてやるからよ・・・・無論下らんものにはそれなりの制裁を与えるがな
138名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:58:53 ID:QAmF4qFq
よくいるよね、好きな作品のエロパロが許せなくてスレ荒らす香具師
139名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 02:13:49 ID:HdWLGvmg
>>138
スルー汁。
今後はスルーで。蒸し返すのも無しね。
140名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 03:21:20 ID:Jq9/uxgA
住民への挑発よりも、不自然なほど執拗に職人に絡むあたり
シロウトってより「書き手崩れ」の臭いがすごくする。
元より乏しい泉が尽きて枯れて書けなくなった奴は今書いてる奴が憎いもんよ。

俺の好きな漫画から、台詞をひとつ借用

「クソみてぇな奴に引け目を感じる必要は無い。
化石になって生き長らえている奴らとは違う。
背骨だけ残して死ねばいい。」

皆さんの恥ずかしい妄想をここにブッ刺してください。
恥は背骨になってここに残る、俺はそれを忘れないし、決して貶さない。
ここに、恥骨を。
141名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 09:13:25 ID:H00Mzvet
スレを荒らすつもりは無いけど、>140はさすがに妄想しすぎだと思う。

職人さん達が何事も無かったかのように投下してくださることを信じてます。
142千佳の初体験:2005/10/29(土) 12:17:20 ID:gTkc1BLe
千佳は歩いていた。
すると男が現れた。
千佳「なんですか?」
男「Hな事しよ」
千佳「いやです」
男「あぁん?殺すぞ!(怒)」
千佳「わかりました。します」


男は千佳の服を脱がした。
そして、大きくなっているペニスを挿しこんだ。
男「気持ちいい(笑)」
千佳「あん、いたい、あんあん」
男は腰を振った。
千佳「あん、あん、気持ちいい」
男「中に出すぞ」
千佳「中はやめてー」
男「ええい」

ドピュ!
白濁液が千佳の膣に放出された。




終わり
143名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 12:18:18 ID:gTkc1BLe
初めて書きました。
感想よろしくね(笑)
144名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:33:08 ID:cEt8HwCD
死ね
145名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 15:01:23 ID:ecHcuuxM
キィン キィン キングゲイナー

メッタル〜オーバマーンキィングゲイナー!
146サスケ:2005/10/29(土) 15:33:28 ID:34uwbkmN
これって、保管所あるのかな
147名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:48:32 ID:Ye5BYwCt
千佳かわいいよ千佳
まともな千佳たんSSを書いてくれる職人さんはいないのかな
148名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 18:39:07 ID:Jq9/uxgA
>142
榎本俊二か花くまゆうさくを思い出した、GJ!
あるいは、美羽が書いたみたいだ。
149mrstick13@hotmail.com:2005/10/29(土) 23:11:26 ID:lXl7nfIm
ウザイ、消えろや!
150名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 01:33:58 ID:ilQZwG+x
こればっかりはお前に同意
151名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 01:35:17 ID:pe68YxW5
糞スレ晒しage
152アナの秘め事:2005/10/30(日) 15:29:19 ID:In3jG93c
アナはオナニーをした。

クチュクチュ

「あん、あ、あ、あ…」

アナはイった。
153名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:49:33 ID:Z0jDByl3
あっそ。
154名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 19:00:47 ID:5rtgeCpn
2コマ漫画っぽいなw
たまにはこんなのがあっても面白いと思うw
155名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 19:12:56 ID:f/KPjp6j
無理に盛り上げようと必死なのが哀れで笑えるなww
職人はいまならどんな糞SSでも投下すれば無理に褒めて貰えるからお勧めwww
ばーかww
156究極系:2005/10/30(日) 19:31:08 ID:In3jG93c
茉莉が襲われた。
ドピュ!
出された。
終わり。
157名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:20:24 ID:Tc2yu+2q
シュールすぎる
158名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:36:39 ID:sDTp3HiV
苺ましまろのSSはエロパロ板の百合んとこに載ってる。
別にここでなくても書けるし、見れる。

他作品だが、炉里で百合なSSなら現在ここが盛り上がってる。
ttp://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/cgi-bin/anthologys.cgi
159名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:17:22 ID:f/KPjp6j
>>158
んじゃそっちへ引きこもってろチンカス野郎がw
今後ここは俺が仕切らせてもらううんでよろしく
糞みてぇな職人もSSも徹底排除させて貰う
覚悟しとけ!!
160名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:48:24 ID:sDTp3HiV
そういう人生もあろうね
三度ほどしか来てない身で言うのも何だが
好きにしてくれ
できればその不幸に気づいて欲しいが関わる余裕もないので
161名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 23:47:21 ID:SJg9m0p3


置いときますね。



つ【スルー】
162mrstick13@hotmail.com:2005/10/31(月) 00:42:21 ID:Pmvjg2IH
マジ消えろや!
163名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 08:51:47 ID:mSWq9Slx
SS書く腕は無いので、プロットだけ

千佳のお話

千佳はある日記憶を失い、行方をくらます
ある所に流れ着くが、千佳は自分の名前も経歴も思い出せない、ピアノの絵だけは描ける
地元の人達は混乱するが、やがて千佳は旅館をやっている若い夫婦の元へ貰われていく

時が経ち、かつて千佳と呼ばれた少女は旅館の娘として日々を平穏に過ごすが
彼女にはその場所で定められた「大人になるための手術」の日が近づいていた
そして彼女の村に一人の旅人が(ry

茉莉のお話

ある日、交通事故で瀕死の重傷を負った茉莉
延命不可能な彼女を助けたのは、国家に属する障害者福祉団体だった
新しい体「義体」を与えられた茉莉は、その代償として国家のために働く事になる
茉莉に与えられたのは、大きな銃と小さな(ry

アナのお話

名前を変え経歴を偽り修道院に入ったアナは、悪魔だというおチビ少年と懐中時計の契や(ry
164名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 09:00:42 ID:hScR0yYT
その時イデが発動した。
その瞬間、職人も仕切り屋もSSも何処かへ消え去ってしまった
165名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 12:03:42 ID:kxNh3DZu
職人さんは別にここに投下しなきゃいけない訳でもないし、イキがらせとけばいいんじゃない?
個人的には滑稽なんで一匹位スレにいてもいいと思うけど。
166名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 15:10:40 ID:1RJqivyS
ふざけた野郎は潰す!
ただそれだけだ糞共!!
167名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:01:12 ID:SDeWpZoE
ここで仕切ってる奴は「職人は出ていけ」なのか「俺様を満足させるSSを書け」なのか
いったい何をしたいのか分からん…
まぁこんな発言してる事自体、自分はスレ荒らしだと名乗るのと変わらんのだが。

ああ、マジレスしてしまった…。
氏ねと言われる前にさっさと氏んどこう。
168名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:13:24 ID:mSWq9Slx
ツンデレは構って罵倒させるより、放置して泣きが入った方が美味
169最終形態:2005/10/31(月) 17:37:14 ID:miskSwpr
美羽

中出
170名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 21:13:29 ID:P7B4l3bi
こんなペド野郎対象の糞アニメ漫画の2時創作なんぞに労力を割く余裕があるなら、もうちっと身のあることをしろよ・・・
お前ら心底クズ野郎だな
マジ早く逮捕されてくれよ・・・・その方が世のため人のためだぜ
きもすぎ
171名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:25:09 ID:miskSwpr
>>170
2時創作ってとこに愛を感じた。
172名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:45:38 ID:fe3voUJA
>>169
縦読みすると新手の四字熟語みたいでワロタ
173名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:59:26 ID:P7B4l3bi
池沼しか残ってねぇなw
174名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:19:26 ID:hScR0yYT
>>173
いちいち報告サンクス
175名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 04:41:53 ID:V+7RtzL4
千佳アナまだ?
176名無し ◆DIpC00/neo :2005/11/03(木) 11:27:53 ID:THfBgOYP

千佳はベッドにいた。


思考にはぼかしが掛けられ、深く考えることが出来ない。
身体が熱っぽさを帯び、もう汗が身体をびっしょりと濡らしていた。
息は荒く、この部屋なら何処にいても、息遣いが耳に入るくらいだ。
頬も紅く、いつものしっかりした表情は何処へやら、もう何も考えられないというような惚けた顔つきだった。
「……んー……あぅぅ…」
生々しい声がベッドから発され、部屋の空気が淀んできた時だった。

「ちぃ、入るぞー」
ガチャリと音を立てて、巾着姿の伸恵が不遜に入ってきた。

「ちぃ、ほれ、薬持ってきたぞー」
千佳は、ぁりがとぅ、と小さい声で返事をし、再び毛布に丸まった。
「  しっかし、ちぃが風邪を引くとはなー……珍しいこともあるもんだ」
そこで有名な格言を思い出した。「ま、ちぃはクソ真面目だからなー。むしろ引いて当然かー……」
すると窓がガラリと開き、「とぉう!!」
ライダーキックよろしく少女が突貫してきた。
『馬鹿は風邪を引かないから早く帰れ』
姉妹の声が揃った。



レベルの低い釣りになっちゃったorz
まぁ職人の前座ってことで。
177名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 11:46:54 ID:26Qvckfz
>>176
キモイ妄想を臆面も無く垂れ流してんじゃねぇよw
そーゆーのはチラシの裏にでも書いてろな?
よっぽど誉めて欲しいんだろなコイツw
実生活では妄想以外に楽しみなさそう…
哀れすぎw
リアルでは絶対に関わりあいになりたくないタイプ
さっさと氏んでね?
178名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 11:46:59 ID:9exJp5N2
>>176
センス有るんじゃないか?
前座とかじゃなく本気で書いてみたら?
179名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 11:58:41 ID:26Qvckfz
>>178
確かに読み手に嫌悪感を抱かせるセンスはあるよなw
ネット上の駄目なSSスレに鑑定してもらおうw
つーか今ならどんなキモ妄想でも誉めてもらえるべ?
キモ職人は頑張って投下してくれw
乞食連中には良い餌だわww
俺は珍獣観察楽しませてもらってるからw
良いのはコピペして厨房スレのあちこちに晒させて貰いますw
180名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 12:00:06 ID:THfBgOYP
やっぱコテハンやめよう。名乗るに失礼だ

>>178
ガチでエ口とかムリポorz



粘着チョン、きっとNG指定って言葉知らずに必死に煽ってるんだろうな
頭(´・ω・)カワイソス
181名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 12:08:26 ID:HtKLdgHl
>>180
何がしたいんだお前は?
182名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 14:22:21 ID:lyjDStqO
               __
             /   ` ;,.、
            /     __ .,,゙ヾ、
           {|"´ヽ. '´__゙゙ ヾ: .:i
           l:| '´  ´   l'´Y  ココももう、
           `! , ‥ 、  Zノ       駄目か・・・
              、' -‐- ; /!'  
              ヽ _ /, l
              ノ、_,. - '´冫、
            /ll、/}゚ヽ.,/  \
          /   ||/ /      \
       ___{__   ゙/´     、    ヽ
     に}、 ̄ ̄ ノ  l|       !ヽ    l
       {彡、=- '   ||      i     |
      _}、  ノ l   l l               |
       l ` ー l. l    |゚|       l     |
     /    `l   l l        |    .|
     {      j   /゚/       l.     |
183名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:42:08 ID:lVdha1EI
他スレでよく導入してる「気に入らない作品はスルー、内容批判は荒らし」って
ルールはここでも採用するべきなのかも
「職人のために意見してやってる」や「マンセー以外は禁止か?」って言い分はよく聞くが
職人のためになろうがなるまいが、スレが荒れたり過疎るのは勘弁願いたい
叩きと批評の違いはわからないが、叩きが自分の行為を批評だと正当化する事は多い
叩きも批評も反応も一律「荒らし」として無視、出来ない奴はスレルール違反扱いで
投下とGJと雑談でゆっくりとでもスレを回せば、また平和が戻る可能性も無くはない
俺もスレの状況を見て投下準備してる苺のSSはあるし
スレの平穏化がなされれば、住人として職人としてスレ稼動に貢献したいが
俺はマゾじゃないし叩きに冷静な対応は出来ないから、今はこのスレに係りたくない
184名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:57:43 ID:+BZl0dq5
>>183
ごちゃごちゃうるせぇんだよ
そーゆー住人を見下した作家気取りの発言がムカつくんだよ糞野郎
有りもしないSSを餌に「おとなしくしないと投下してやらねぇぞ?」発言
釣りのつもりか?
ここはお前の自己顕示欲を満たす場所じゃねぇんだよ!
批評されるのがイヤならチラシの裏にでも書いてろ
作家気取りの勘違い野郎が!
うぜぇから2度と来るなよ?
マジ容赦しねぇぞ?
185183:2005/11/03(木) 17:03:44 ID:lVdha1EI
>184
我が提案への強力な援護射撃に感謝する
186名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:16:11 ID:1GniPzfp
>>185
多分、このスレだけでは足りないから、とりあえずここを1000まで使わせてくれ。
1000まで行ったら、新しいのを立ててくれたら、またそこへ行くからよろしく。
とりあえず、明日からは、このスレから小説の指導をしていく。
厳しいかもしれないが、あんたのためだ。
反抗したりせず、素直に受け取れ。
187名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 18:33:50 ID:G7OoLNWm
ID指定であぼーんしているといわれたら、こまめにIDを帰るようになりましたねw
ちっとは学習能力があるようです。

ついでにその「指導」とやらがここでは受け入れられていないということも学習してもらいたいものです。
188名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:00:16 ID:1mO+CAb/
>>183
>スレの平穏化がなされれば、住人として職人としてスレ稼動に貢献したいが
>俺はマゾじゃないし叩きに冷静な対応は出来ないから、今はこのスレに係りたくない

いっそのこと書き逃げでもいいんじゃね?
最初からまともな反応を期待する方が難しいと思うし。
書くだけ書いて、あとはレスがついたりしても一切返信はしない、
返信する時も名無しで一言二言、ぐらいでいい気がする。
ヘタに住人と職人のコミュニケーションを重視するよりも、
このスレを単なる作品展示の場として捉えた方が、
読む側にとっても、書く側にとってもいいと思うんだが、どうだろう。

(↑住人と職人、って区別の仕方もおかしい気がすんだよね。
職人だって住人の一人なんだから、わざわざコテや鳥付ける必要もないと俺は思うが)
189名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:22:08 ID:THfBgOYP
>>188
同意。
粘着チョンが鎮静化するまで投下を自粛します。
まったく相手の意見に耳を貸さないチョンは、論破するしない以前に問題外。ただの乗っ取り厨。

最も、鎮静化したところで投下したらまたファビョるんだろうけどなw
190名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:29:45 ID:OXoOVz2C
職人自体はどうでもいいし、別にコミュニケーションとりたいとは思わんからさ
(ハァハァしながら執筆する職人の姿を想像するうすら寒くてとちょっとキモイしw)
作品だけ落としてりゃいいんだよ
よくできてりゃお褒めの言葉をいただけるし、クズなら叩かれる
それでいいじゃん
職人は、なんかほかの住人より高い視線で見下す発言しかしねぇし
正直発言されるとうざいんでマジ勘弁してほしい
何様のつもりなのかと
191名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:53:37 ID:OUJzhuQW
>職人は、なんかほかの住人より高い視線で見下す発言しかしねぇし

少なくとも、ここにいた職人は住人を見下すような発現は、していなかったような
そんな気がするのは俺だけッスかね?
まぁ職人叩きはソレ相応のスレでしてくださいってことね。








我慢していたけどとうとう釣られた。
192名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:06:57 ID:puoCmo2S
>>189
別にそこまで考えなくてもいいんじゃないか?
向こうが耳を貸さないなら、投下する方も耳を貸さなきゃいいだけの話だし。
こんな話題にレスを費やすよりは、作品を投下してくれた方がよっぽど建設的だと思うよ?
読む側としてもその方がありがたい。

あと、なるべくsageような。
193名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:13:58 ID:9DnStet7
読むのがめんどくさいスレになってきたな。
194名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:37:55 ID:nx+HhZeN
マンセー以外の意見(批評なんてモンじゃないからあえて意見)と荒らしを一緒にするなよ。
それなら『住人同士の絡み一切禁止』って決めた方がよっぽど良いんじゃないか?釣り・釣られがなくなって。
195mrstick13@hotmail.com:2005/11/03(木) 22:38:43 ID:r5uX8n2U
いい加減ウザイぞ。
196名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:18:14 ID:vmxYR3yc
>>194
その辺は個人の裁量に頼らざるを得ない。
レスの内容をよく見極めて、建設的な意見であればちゃんと対応していくのが妥当だと思うし、
明らかに煽りだと判断できるものについては、迷わず切り捨てた方がいい。
そんな感じで、基準を自分の中で作っておけば、釣り・釣られも多少は減るんじゃないかと俺は思う。

それに、レス自体も意見というより単なる意思表示の方が多い気がする。
(GJ・マンセーは直感的な意思表示だと思う。ウザい・キモいも全く同じ。肯定か否定かの違いだけで。
読んだ瞬間に思ったことをとっさに書き込むのは、意見というより直感に近い)
そういう直感的に書かれた意見に対して、逐一反応していく必要もあんまりないと思う。

まあ、要は適当にやろうぜ、ってことで。
197名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 01:49:13 ID:PU23rRe0
この流れ見てると、かつての某サンライズアニメスレを思い出すな…
198名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 13:33:36 ID:AlA9nv9O
SSを書く人間は批判を覚悟すること。
職人もまた、駄文でスレの容量を頂く一住民である事を忘れぬように。

批判をする人間は無視されることを覚悟すること。
同意意見などいくらでも自演できる場での批評などなんの価値も無い事を忘れぬように。

俺は、批判が荒らしや過疎を呼ぶ可能性を無視して平気で批判カキコ入れる奴の言葉は
既に社会性に障害のある奴が健常者のフリをしようとしている妄言として無視してる。
一見まともな批判に見えても、所詮はヒトの言葉を真似た猿、思考の上での言葉じゃない。
199名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 14:11:45 ID:9bpVrwEn
各キャラスレに投下してるから、もういらないよココ
200名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 18:48:59 ID:btjNMOFl
ハッキリ言おう。
キャラスレのはエロじゃNEEEEEE!!!
201名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 21:14:02 ID:J/GC59Wb
>198
厚みの無い長文だな。

そんな話どうでもいいから誰かエロいの投下してくれよ。
202名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 05:58:55 ID:vt9OT4W7





       頼    む      か       ら



  こ     い      つ       に     反    応    す   る   の   は


           俺         で     最     後    に    し      て    く   れ





203名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 08:13:22 ID:Wk/F160N
俺は一度も住人より高い視線見下す発言なんてしたことないぞ。
同じ高さ、もしくはちょっと下から良ければ読んでくださいって感じだったぞ
204名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 09:40:39 ID:mZuLNOoC
>>203
そんなん大概誰でも同じだから、頼むから池沼のうわごとにいちいち反応スンナ

反論したいのは分かるが、スルーの方がみんなの為
205201:2005/11/06(日) 18:11:14 ID:EUsYoVvo
>202
こいつって何?俺昨日初めて書き込んだんだけど?

もういいよ。俺がSS書く。
206名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 18:16:13 ID:vt9OT4W7
>>205

>>202は作品に対してなんかあれだ、暴言とか吐いてるやつらに対して言ってるんじゃマイカ
207名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 20:12:49 ID:vq9/Bg6L
つーかもうSS以外のレスはいらないからさ
208名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 07:41:04 ID:6VMsm9TW
>>205
ああ是非書いてくれ!
209名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 11:29:20 ID:hx5y5xO5
210mrstick13@hotmail.com:2005/11/07(月) 22:16:54 ID:LXvLIJad
うざい。
211名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:33:43 ID:DgR4NkES
>>197
激しく同意だな。武田厨と同じ香りがプンプンすらぁ。
多分奴は、千佳好きで千葉好き野郎だ。
212名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:42:12 ID:7+K0TRQc
>>211
部外者の歴史オタの便乗荒らしは失せろ!
213名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:45:44 ID:DgR4NkES
>>212
いや、お前が消えろよ。
214名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:53:00 ID:asKDmQ/B
>>213
武田×上杉の武将801はスレ違いなんだよ!
他のスレのいざこざをもちこむなデブ
215名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:58:33 ID:DgR4NkES
>>214
頭大丈夫かデブ?
216名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 09:26:22 ID:owcf1fLy
ネタにマジレス(ry

久しぶりに言ったよこんなこと…
217名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 10:35:25 ID:idTjTm69
>>205まだぁ
218名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 15:23:27 ID:RUTSTM/d
保守
219名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 17:40:07 ID:oXegssgW
waso
220名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 16:43:58 ID:Jz12RtWJ
保守
221名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:32:24 ID:XZm3hm9a
そろそろ沈静化してきた。
職人様方の復活をお待ちしております。
222名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:44:15 ID:XJmOrUpV
投下するのはいいが、ヘボ職人のオナニーSSは勘弁な?
迷惑なんで叩き潰させてもらうぞ?
223名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 02:04:25 ID:BPWK5M2u
>>222
もうなんか(´・ω・)カワイソス


他にやることないのか
224名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 19:08:02 ID:/+thQUgU
>>222書くことワンパターン過ぎる。



職人さんとにかく頑張って
225名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:37:26 ID:KOc0bQKY
>222はツンデレ。
あぁやってさり気無くスレを保守してくれてる。
226名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:47:45 ID:azPi9AG4
いいからクソみたいなキモ妄想投下してみw
馬鹿じゃねぇの?
ちったあ現実を見ろ餓鬼ども
227名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:51:41 ID:wZVmdfnA
池沼乙
228名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 01:28:42 ID:+F3s4m8d
少し前の俺ならちったあ現実を見ているはずの>>226
なぜエロパロ板なんか見ているのか疑問だっただろうが
>>225の発言ですべての謎が解けた。

なんだかんだで>>226にかまってやってるこの板の住人はやさしいとおもうぞ。
229名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 01:31:06 ID:azPi9AG4
保守してやってんだからクソ職人はとっとと投下しろクズ!
230名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:33:40 ID:+KNHto9K
sageになってる。
実はやさしい奴だな。見なおした。
231名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 17:00:09 ID:1k0FVlKu
キモオタのロリ妄想SSキボンw
232名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 17:32:08 ID:wZVmdfnA
やさしいな
233名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 16:29:17 ID:0cK6EQqU
保守

某スレに苺のSSが投下されてた。
ここに落さないのもヘタレだがwSSの内容はここで語るに値せずwww
234名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 16:50:18 ID:M1W5d1sS
で?知障は寝てろ
235名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 23:29:38 ID:/hqdlpOh
>>233どのスレ?
236名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 10:33:41 ID:zULzuw3v
同じ板のシチュ系、コテ、千佳主役の長話。
スレへの仁義で誘導はしない、勝手に探してくれ。
237名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:52:41 ID:o71qrDlK
>>236
分からない…ヒントを…
238名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 04:21:40 ID:g42bYAPe
このスレシュールすぎる
239名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 18:33:12 ID:6z3TzHfR
>>236の言ってることがわかんない。わかりやすく教えて
240名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 19:58:00 ID:dixrZMqF
>>236
言わない方がいい、話が苺だってだけで他スレのSSで他スレの職人。
ウチはウチの職人とSSの話だけしてればいいし、向こうもそう。

ヘタして他所様のスレが荒れればウチのせいになるかもしれないし、
そうなれば舞姫の連中みたいに住人全体が板の恥晒しになる。
いつも面白い言葉で保守してくれるアノ御方がここ数日息を殺してるのもブキミだし。

要するに
他スレの事や足抜けした奴は気にせずにウチはウチでやっていこう、って話。
241名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:19:38 ID:C+KuJUD+
クソ職人保護保守w
このスレ以外では発見次第撲滅確実wwww
242名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 05:17:24 ID:mLveIuat
ツンデレ(*´Д`)ハァハァ
243名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 06:20:57 ID:DJT/SSpe
クソ職人は半端なSSは投下するなよ?
でねーと俺様のシンパ達が黙っていねぇぞ?
まぁ俺のスレだからなw
俺と俺の支持者以外は排除させてもらうがww
俺がここの神なのは俺の信者共の行動から理解できるだろうしな
つぅか早くしろよエロ妄想するくらいしか能がねぇだろ職人さんよぉw
リアルで負け犬だからってこっちでも卑屈になることは無いんだぜwww
244名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 07:46:18 ID:MMsJ0cTo
いつもと変わらぬ帰り道。
伸恵はバイクで走り抜ける。

「お、ちぃ達だ」
少し前の方に、いつものメンバーがいた。
「おーい!茉莉ちゃーん、アナちゃー………」

ドゥォコッ!!!

鈍い音、衝撃。
伸恵は、歩いていた>>243に気付かずに引き殺してしまった。




めでたしめでたし
245名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 09:49:38 ID:33Swaz6t
ネ申発言キター

あなたは唯一無二のえんたーていなーですねww
246名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 09:51:55 ID:33Swaz6t
>>243
あなたの気持ちはIDが代弁しておりますゆえww
247名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 10:27:25 ID:3Jf+YI5V
>>244サイコー。あんたがネ申
248名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 12:08:17 ID:YF46Rg1d
>>244ネ申。あんたが大将
249名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 17:06:33 ID:9lsVFzpw
保守ついでに




やっぱり外国人だった。
それとなく遊んでいるいつもは――特に意識してなかったし、それで不調和が起こったこともあまり無かった。
それもそうだ。外人と日本人が互いの顕著な違いを認識する一番のカテゴリーエラーが「文化の摩擦」なのだ。
それが跡形も無く取り払われているもんだから、外国人と意識する余地があまりなかったのは当然だったのかも知れない。
でも、それは別の話。
さらさらとした、長く綺麗で艶のある金髪。
まるで牛乳を被ったような白肌。
愛敬のある、小犬や小猫の可愛らしさを秘めた顔つき。
東洋人とは全くの極端に位置する、西洋人の容貌。
「?」
なんとも可愛らしく小首を傾げる。さり気無い動作だろうけど、一々愛らしさが付いてまわる。
「うーむ」
撫でたい……つーか思いっきり抱きしめたい。『ふぅ〜じこちゃぁ〜〜ん』みたいに。いや、ありゃ抱擁じゃないか。
「な、何でしょうか? お姉さま」
私の視線に気づいたらしい。気づかない方がおかしいけど。
「アナちゃん―――」
その時既に手遅れだったのは言うまでもない。
「は、はい?」
「――抱かせて」


「……え!?」
何だよ今の微妙な間は。
少なくともというか絶対にアナちゃんは淫乱女じゃない筈だから、言葉の深意は知らないだろうし。
愛の国フランスならまだしも、イギリスなんて淑女の王国だぞ、はしたない!
……まあ、ぶっちゃけ先入観だけの話だけれど。
「え、えと……ど、どういう意味でしょうか?」
どうやら初対面の時のアレが私の絶対的イメージになってるらしく、アナちゃんはかなり動揺しながら質問した。
いやあれはあやまるよあれは。私もかなりヘベレケしてたんだし。ビール瓶十五本とか普通に有り得ないだろ。
「いや、言葉の意味そのまんま」
なるたけ波を立てずに返してはみたものの、やっぱりそれでも焦燥の色は隠せないアナちゃん。
「え……ぇ………でも」
確かに、言ってみりゃ手癖の悪いガキに自分の財布預けるようなもんだ。
「えー、別にいいだろー? 赤頭巾ちゃんの狼じゃあるまいし」
まんま私のことなんだけどな。婆さんを偽った狼は、まんまとドアを開けた赤頭巾ちゃんを―――。
「ぅ……べ、別に…構いません…けど……」
どうやら口説き落とせたようだ。かなり聞こえは悪いが。
「じゃ、お構いなくー♪」
少々矛盾張った自分の台詞はさて置き、私は遠慮無くアナちゃんに抱きついた。
「だ!」
なんだかアメリカ人みたいな悲鳴が聞こえたが、直後に鼻孔を擽った石鹸のいい香りであまり気にならなかった。



もうなんかわけわかめ
250名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 18:15:43 ID:imJv+ukR
はい次
251名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 18:55:51 ID:NOTEYQUQ
>237
>239
そんな熱心に探すほどのものじゃなかった。
あんなんましまろじゃねー('A`)
252名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 19:31:23 ID:MMsJ0cTo
>>251
分からないと苦しい訳で。
出来るだけ詳しいヒントを。
253名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 20:15:14 ID:DXXWxH01
伸恵と美羽のも見つけた。スカだけど‥‥
254名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:10:34 ID:NOTEYQUQ
>252
吝嗇 ◆G.VR4wY7XYの作品。
見たいなら自力で探せ。作品は好みじゃなかったが、スレが荒れるのは困る。
255名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:05:20 ID:cFcnJ3XF
所在すら怪しい他スレ作品の話題で>>249がスルーされてる・・・
まァあのお嬢ちゃんが噛みついてくれるんだろーけど、「探し」で忙しいのかい?
何か他意あって見逃したのかい?まさかお嬢ちゃんの作品?まさかねぇ・・・クスクス
自作叩きが出来ないなんて、お嬢ちゃん意外と照れ屋さんなんですねぇ

とりあえず>>249、スルージョブ!
256名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:20:25 ID:Sfejjwv5
>>255
作者はここにいるぜ

まあ、お嬢ちゃんの大好きな『キモオタのロリ妄想』なんて殆どないからね。
しかし、それメインのSSを投下するとお嬢ちゃんのツンデレが炸裂するから困るw

よそで書く気持ちも分からんでもない
257名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:29:39 ID:p/B9ln6p
これって保管所ないのかな?
あったら教えてください!!!
258名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:10:25 ID:hXGuTnNN
売れっ子作家を気取って偉そうなレスつける>>256キモスw
何様なんざんしょw
こんな大作家先生がいるかぎり
このスレも安泰だなwww
259名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:39:25 ID:Xc2Ne9HL
…何日たっただろう。


…全てが変わってしまった。


…一番の親友。年下の友達。エセ外国人。そして、となりの家のオネイチャン。


…誰に謝ればいい。何度謝ればいい。


…叫んだ。


…喉が渇れる。


…このくらいなんともない。


…みんな


…キエテシマッタ。ケシテシマッタ。


…最初は冗談だった。


…冗談で終るはずだった。


…みんな、キエタ。
260名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:53:45 ID:R4bybT6f
〜♪ 〜♪ 〜♪

忘れかけ〜た夢を〜… 思い出し〜たら〜…
261名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:02:29 ID:sboFw7hT
>>255
>>256
凄いどうでもいいけどなんで「お嬢ちゃん」なん?
262名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:10:46 ID:Xc2Ne9HL
いつもと同じ朝。学校。授業。帰宅。
すぐに隣の家へ。玄関ではなく窓から。

「もぉー、窓から入らないでって言ってるでしょ…」
「ごめん、ごめん、あっ、茉莉ちゃんにコッポラちゃん早いねー」
入った部屋には3人居た。
計画通り。
「で、なんですの?すぐに集合って」
「しかも、あたしん家。たまにはみっちゃん家にもさ」
「今日集まってもらったのはね…知りたい?」
最後の所で言葉のトーンを下げた。
「な…なにするの?」
「バトルロワイアルって知ってる?って知らないか、年齢制限有るしね。簡単に言えば、殺し合い。」
「え?」
他の三人が声をあわせた。
「こういう事」
さっと、鞄から鉈を取り出す。白黒の髪の少女に向けた。
「ふぁ?」
「ちょっと、みっちゃん!」
「危ないですわ!」
263名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:23:26 ID:jsjsfGLt
                 _____
               ,r''"::::::::::::::::::::::::::::"''-,,
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i.
          i:::::::::彡    ノ し           ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ヽ、 ⌒      /  ヾ:::::::::::|
          |:::ノ     ヽ       /      ミ::::::::::|.
          |::|       _         _    ヾ::::::l  
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ    |::::::|       引越し!引越し!
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ        さっさと引越し!しばくぞ!!
          | j }    ~~  ノ;            い  
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |    ,イゝ、
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _  
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\
  /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ      \  ゝ、:::::::::::  '   ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ       ` ー--― '         /:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
264名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:42:12 ID:6OnQ7ZRF
すまんが誰か、前スレのログあげてくれないか?
265名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:20:08 ID:Sfejjwv5
>>261
いや、ただ>>255の真似をしただけね

罵倒=ツンデレ=美少女=お嬢さん って経由ジャマイカ?
266名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 05:07:09 ID:kct2rZ4Y
>>265
あぁ、なるほど。
ツンデレ言い出したの自分なのに推理力足らんかった。スマソ。
267名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:37:52 ID:oG+vRH52
放送の終了と開始に素直に従い、ましまろから別作品に転んだクチだが
「禁止」が多いこのスレとは対称的な別作品スレの自由な雰囲気がウラヤマシイ。
キャラも設定もSSの定型も壊して、職人と住人が境目無く混じりワイワイと楽しくやってる。

作品の未だに衰えない人気がスレに反映されないのは残念だが、現状はどう見ても糞スレ。
俺も近日中に職人デビューするが、自分が腹を痛めて産んだ娘のようなSSを落すなら
「俺達が犯してやるぜwww」なスレより、友達のたくさん居る遊び場に産み落したい。
俺は「ましまろ」を愛するように「ましまろSSスレ」を愛そうと色々努力してきたが
どうにもならない事を知ったので、当分の間ここには来ない事にする。
俺一人が来なくなっても何も変わらないが、もう一人去り、また一人去り
スレが王様一人のスレになって、忘れ去られたまま落ちるなんてことが無い事を願うよ。

それとも---そうする事でしか平穏や自由は取り戻せないのかも知れない。

スレの動向は気になるけど、「お嬢ちゃん」のツンデレwは見たいけど
「開けない、見ない、書かない」が、俺を楽しませてくれた作品への、俺なりの落とし前。
268名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:47:09 ID:+Z+8nWMf
おい、なんかスレの方向が違いますよ
269名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 19:00:21 ID:pD0Hg0JF
>>267
「美羽最萌え」まで読んだ。
270名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:14:04 ID:TZD2FSkW
今から投下する。
けど携帯から書きながらだから時間かかりそう。
271名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:45:43 ID:TZD2FSkW
学校からの帰り道。けどいつもとは違って年上の二人組はいない。
「千佳ちゃん達が居ないって珍しいね」
並んで歩く白黒の髪の少女、桜木茉莉がいった。
「そうですわね。なんだかとても新鮮ですわ」
そう言ってから気が付いた、転校初日から毎日一緒に帰っていた事に。

5分くらい経った頃だろうか。

ブロロロ…キィーッ!
と目の前に車が停まった。
結構な急停車だと思う。二人がひかれてたらどうするつもりだ!

ゥイィーン。窓が開く、中には茉莉の母親が居た。
「今帰り?乗りなさい」
「あっ!お母さん」
運転席に座って居た茉莉母は手を伸ばし、助手席の戸を開けた。
茉莉はサッと乗り込んだ。
「あら、アナちゃんも一緒なの?家まで送ってあげようか?」
「あっ、いえ!」
「え?どうして」
「そうだよアナちゃん?」
二人が問いつめる。別に理由など無いのだか、最初に遠慮してしまったのにそれを撤回するのを、英国人の誇りが拒んだ。
「あ、今日は天気も良いので歩いて帰ろうかと思いまして!」
「そうなんだ。じゃあ…」
「んー、…じゃあまた明日ね」
茉莉はそう言うと手をふった。
ブゥンブロロロロ……
車はエンジンを噴かし、動きだした。

すぐに小さくなる影。しかしまだ手をふっている辺りが茉莉らしい。
272名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:14:42 ID:TZD2FSkW
「もう…」
車が見えなくなった。
道の真ん中に独りぼっち。
ふと、空を見上げる。
少なくとも良いとはいえない空模様。
さっきの運転も合わせると茉莉母もそれなりにぬけているのかも知れない。


一人で歩き出す。
その時、今まで通った事もない、むしろ存在自体しらなかった道に気付く。
「こんな所に…」
子供の探求心。全体的に大人っぽいアナだが、知りたい欲求に負けた。
「行ってみますわ」
独り呟き歩き出した。

その道は両側に壁。細く、車は到底入れない。人が二人並んで歩く事すら厳しそうだ。

500mは進んだか。公園の様な所に出た。
公園とは言ったものの、木が2本、錆びた滑り台位しか見えない。あとは1mはあるんじゃないかという草が生い茂っている。
四方も人通りのない道や謎の高い壁、謎の竹藪に囲まれている。
おそらく、町の開発に伴い埋もれていった公園だろう。(んなモン浜松にねぇだろとかツッコミ禁止)

「あれは…?」
そんな所に自転車が一台。ゴミでは無い。明らかな使用感がある。

ガサッ……

奥の方で音がした。
273名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:47:50 ID:TZD2FSkW
ビクッ!

驚きをかなり派手に体で表した。
「…なんですの?」
呟く。

耳をすますと、ガサッ…ガサ…と断続的に聞こえる。
ソッと、近付いてみる。草の中に道がある、獣道の様な。

音をたてずに近づく。
目の前に男の人がいた。身長は175cm位、痩せてもなく太ってもいない。
コチラには気付いてないが、様子がオカシイ。

「マチルダさん…ぁあッ!セ、セイラさん!フラウ!くっクゥッ!」

何やら右手が激しく動いている。ってか、自家発電真っ最中だ。
しかし、そんな事を知らないアナは、唖然として視るだけだった。

男は、手の速さを変え、言葉を変え発電し続けていた。
「ふぁッ!ぁ、プッ、プル!あっ!おッお兄ちゃんだょ!あ、ぃィク、ま、マイクロウェーブ!さッ!さ、サテライトキャノン、いっ!いっっけぇぇえッ!!!」

欲望の白い液が飛び出す。
…いったいどんな妄想が広がっていたのだろうか。


「な、なにをやっているんでしょうか…」
怯えている。意味の分からない事を言う挙動不審者だ。怯えて当然か。
274名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:24:58 ID:TZD2FSkW
「だ…第二ラウンドい、いく、ぞー!」
男はまた奇声をあげた。
小学生の女の子が見ているとも知らずに…

「ハァ…!」
ビクン!
男の男が動く。
「ぅわぁ…」
アナは食い入るようにモノを見つめた。
性知識が乏しくとも、やはり異性のモノは気になってしまうものだ。

男は手をモノにやった。
グチョッ…ジュコ!ジュコ!…

「…カテジナさん…かッカテジナさん!」
次は腰も振りながら、手を動かす。

「わぁ…………」
言葉もなく目の前の光景に見入る。

ジュコ!ジュズ!

卑猥な音。男の男。これらの全てがアナの本能を刺激した。

知らずの内に手は秘部に伸びた。
自慰など知るはずもない、しかし本能がそうさせた。
スカート越しに割れ目の上を揉んでいた。

「おっ、オカシイですよッ、ぁ、かッカテジナさん!!!オレのち○ぽにはこういう使い方も有るんだ!」
急にスピードを上げた。
絶頂目指して一直線か。

アナの動きも激しくなる。割れ目を押す様にする。
「う…ぅん……ぁ…」
声が漏れる。
275名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:43:01 ID:TZD2FSkW
少し時間が経った。
アナは、いつもの帰り道に居た。

アナの漏らした声に気付き、男はアナを見つけ、同時に青ざめ、走り去っていった。半裸で。
その日に、男は国家の犬に逮捕されたらしい。


アナはその時に性的興奮を失った。
同時に、股を意識的にいじっていたという恥ずかしさに駆られ、駆け足で帰っていった。




続く
276名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:45:55 ID:TZD2FSkW
携帯ゆえの大変さわかって下さい。

続きは、明日(予定)
277名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:12:01 ID:GtbLv/9K
>>276
GJを通り越してCJ

この状況で投稿できる度胸がスゴス
278名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:12:59 ID:deWtcBvK
GJ。萌えるよりワロタw
279名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:01:38 ID:Cv7WpIub
家に着いた。
時刻は5時13分。いつもより少し遅い。
「あら、アナ。今日は遅かったわね」
ママが尋ねる。
しかし、本当の事など恥ずかしく、言えるはずもない。
「あ、きょ、今日はいつもと違う道を通って帰ってきましたの!」
嘘ではないが、遅くなった本当の理由は隠した。



夜。
ご飯を食べ、少しのんびりしてから、お風呂に。
(ここではまだ何もありません。ごぬんなさい。)
そして、明日の学校の用意をしてから寝た。


朝。
なんだかとてつもない夢を見た気がした。
けれど、良く思い出せない…


学校に着く。
教室に入った瞬間、フラッシュバックの如く夢の内容を思い出した。

クラスの男子全員が、昨日の男と同じことをしている夢。そして、それを見ながら、自分の股を触る夢…


急に、茉莉に話しかけられた。
「どうしたの?顔が真っ赤だよ?」
頬に手をやった。熱い。
「い、いえ何でもありませんわ」言ってから、ここは学校ということを思いだし慌てた。
自分に視線が注がれていた。
しまった!つい日本語を使ってしまった!
280名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:38:51 ID:F1vn0y/P
うざいよ?
281名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:49:28 ID:GtbLv/9K
>>279
なんかワロタw
282名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 04:57:26 ID:T/VCVmJe
女キャラ×女キャラはちょっとなぁ
ゲーム版の主人公×女キャラがいいなぁ
283名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 05:02:03 ID:ytZ7LfZZ
つーかまじうざいんで消えろ
284名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 12:37:14 ID:r+e5dPLH
>>282
ゲーム版?
285名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:42:35 ID:yZDlXWf6
その視線に耐えながら、席につく。



授業が終る。
帰ろう。早く帰って、明日になれば皆も忘れるだろう。
そう思い少しでも早く帰ろうと
「茉莉さん、すみませんが先に帰らせてもらいますわ」
辺りを確認し、茉莉の耳元で言った。
「えっ?どうして」
「えーと…今日は、お買い物に行きますの」
嘘。最近嘘を良くつくと思う。
「そうなんだ…」
寂しそうに呟かれた。
「じゃあ、千佳さん達にも伝えておいてください。では…」
そう言って、走り出した。


学校から出た。その時だった。
肩を叩かれた。
「アナちゃん」
ふりかえると、名も無きクラスの男子が一人いた。(笹塚ではない)
汗が吹き出してきた…

家の方向は同じだった。
「アナちゃんって、日本語喋れるんだよね。どうして喋らないの?」
男子に尋ねられた。モロバレだ。
「…喋れる事がばれているなら仕方ありませんわ…。その、あの…イギリス人として、日本語を喋るのが…、その…」
「無理しなくてもいいよ。だいたい分かった。」
「あ、あの、クラスの皆さんには……」
「黙っといてあげるよ。今朝の事も誤魔化してあげる」
「あ、ありがとうございます…」
286名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:59:26 ID:yZDlXWf6
優しい人。そう思った。

やがて、昨日の道の前に来た。
突然、男子が言った。
「あのさ…こっちに秘密の場所があるんだ。行ってみない?」
「えっ!」
心臓が飛び出るかと思った。
この道の先にあるのは、昨日の公園のみ。
「えっ、あの…」
「行こ!」
男子が歩き出した。
仕方なくついていく。学校で黙ってくれるのだ。少し嫌でも、しょうがない。


着いた。昨日と変わりない公園。しかし今日は自転車が無い。

「ここは、人も全然来ないから」
そう言いながら。奥へと草を掻き分け進んでいく。
後を追っていくと、ベンチがあった。そこは昨日、男の人が自家発電に忙しんでいた所だ。

ベンチに座る。
なんでも無いような話をした。大半が、自己紹介に近いものだったが。
287名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:32:48 ID:yZDlXWf6
その時、ふと気が付いた。

男子の目線が、自分の胸の辺りと股の辺りを往復していた。

(何なんですの…男ってヤツは…)

さりげなくガードを固めようとした。カバンを取り、膝の上に置いた。

その時だった。
急に男子が立ち上がり、抱きついてきた。
「キャアァァ!!!」
当然の反応だ。
男子はカバン振り飛ばし、胸に顔をすりつけてきた。
「やっ止めて下さい!あっ!」
強く抱きつかれ、痛い。だが、それだけじゃないような…
服を、胸の辺りの服を舐められていた。
「止めて下さい!本気で怒りますわよ!」
「じゃあ、クラスの皆に言っても良いね?」
「っ!ひっ、卑怯…んっ!」
知らずの内に胸の先端が膨れていた。
服の上からそこをくわえられた。
「あぁっ!!」
刺激がはしる。
吸い付いてくる。
「やっ!」
足の方に硬いものが触れていた。
男子は、右手でズボンとパンツを下げ、ギンギンに起ったモノを出した。
ギンギンとは言え、昨日見たモノには到底及ばない大きさ。形も違う、皮を被っている。
288名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:24:53 ID:yZDlXWf6
「ハァ…!ハァ…!」
胸に吸い付いたまま、右手でしごき始めた。
「あっ…!ぅんん……」
アナも気付いた。
(昨日の男と同じことを…)

男子は顔を離した。
男女の力の差を使い、体を動かした。

アナは抵抗を試みるも通用しなかった。

急に解放された。
「アナちゃん…舐めて…!」
「ハァ……、えっ!?」
顔の前に、男子のモノがあった。
頭を押さえられた。
徐々に距離がなくなる。

遂に諦め、舌を恐る恐る伸ばした。

熱い。第1の印象はそうだった。
次にはヌルッとした感じがした。

舌を動かし舐める。

ビクビクッ!
モノが元気良く反応してくれる。
「っん!ハァ…!く、くわえて!……ハァ…」

言われた時は拒絶した。しかし、何故か体が動いた。

モノを先っぽから口にいれた。

「…ん…ングゥ……」
舌を動かす、モノの先端をつっ突く。誰に言われた訳でもない、勝手に動いた。

「ぁぁ…きっ気持良いよ…!」
「ぅ…ン…ァー…」
ヌルヌルした液体が口の中に増えて来た。
自らしゃぶりついていく。
皮を甘噛みし、根元の方に下ろしていき、それに併せて、舌で先端の一番ヌルヌルした所を舐める。
289名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:43:44 ID:eONgGMpb

                 _____
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290名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 11:16:50 ID:XAOg6iYm
>>285-288
お前はがんばった。嵐に負けるな。
291名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:32:09 ID:3S+TxvRc
ばーかw
292名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 15:16:09 ID:6wYVUNel
激しくGJ
293名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:32:40 ID:WVIZ3HSS
ビクッ!!!

口の中でモノが跳ねる。
同時にアナの口の中に白濁液が放出された。

「んっ!…ゴホッ!ゲホッ!」

一気に顔を離した。でも殆んどが口の中に入った。むしろ離れた事により顔面へといくらか飛びかかった。

「…ハァー…!……ハァー………」
絶頂の余韻に浸る。グニャッとなったモノ。
「うー…」
口の中のモノを吐き出し、口の周りを手で拭う。

「アナちゃんって…、ハァー…インランなんだね…!」
「…え…!?」
「だって…まだやりたそうな顔してるよ…」
「そ!そんな事…、ありません…わ…」
そんな事無い。と、否定しきれない。
体が熱い、人にくっついていたい、そんな感じがした。

サッと手が延びてきた。
腰へと伸びてくる。
アナは座ったままだった、男子が顔を股に埋めてくる。

グチュ

アナの下着が音を立てた。
「んんッ!」
男子は、アナの着てきたワンピースの裾を、おヘソの辺りまで引き上げた。

露になる白いパンツ、いや、真ん中のあたりは濡れ、灰色に近くなっている。
294名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:58:46 ID:WVIZ3HSS
「やっぱり、濡れてるね…」
「ぬ…濡れ?」
意味が良く分からない…。初めは漏らしてしまったかとも考えてしまった。

男子は、パンツを下げていく。
少し粘り気のある糸を引いていく。
膝の辺りまで下げ、未だ毛の生えていない、水気でテカった綺麗な縦スジがあった。

「き、綺麗だね…」
そう言いながら、まじまじと視ていた。
「やっ…やめて…見ないで……」
そう言いながらも抵抗は、一切しなかった。

「んっ…!ぅん………」
舌をのばし舐めあげた。
ピュグ…
ワレメから透明な汁が出てきた。
それを舐めとる。
何とも言えない味がした。

「ぅぅん!…ぁぁ……」
大事な場所を舐められている。自然と力が入った。
「アナちゃん…、ここ…ピクピクしてるよ…」
アナは気付く、
「あ、あなたこそ…また………」男子のモノが再び力を見せ付けていた。
「やっぱり…インランだね…!」
その言葉に反応したかの様に、体が動いた。

火事場の馬鹿力とにたような、瞬間的な力で、男子を仰向けに押し、その上に乗りかかった。
295名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:24:59 ID:IycEIOVb
知識は無い、けど動物的本能がアナを動かした。

自分の服を脱いだ。
膨らみ始めた胸が、先端の綺麗な薄ピンクを誇らしげに立て、現れた。
「な、…なに……!」
男子が問いかけた。
それを無視。膝の所にあったパンツを脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となる。
きれいな、白い肌。それがより輝いて見えた。


アナはワレメを、男子のモノにあてた。
自分の腰を、男子のモノを擦る様に動かした。
「んっ!んっ!んんっ!」
気持ちの良い刺激がワレメの奥を刺激する。

「…あっ…!」
自分のモノが濡れていく。
アナに身を委ねる様に、立場が変わっていた。

だんだんと動きが大きくなった。
本能が、性欲を全開にしていた。

モノの先端をワレメに当てた。
交わるのは勿論初めて。
交わる事すら知らない。だが、動物は奥底で知っているものだ。

一気に腰を落とした。

ジュブォ!………

卑猥な音がした。
軽い痛みが走った。
なぜそんな痛みが有ったか、その時は分からなかった。

少しして再び腰を動かそうとした時、男子が動きだした。

下から突き上げてくる。
ジュグゥ!ジュブ!ジュブ!
「あっ!あっ!ぁぁっ!」
とてつもない快楽がきた。
296名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:46:58 ID:IycEIOVb
アナが気持よくしてくれていた。
動きが止まった。
なら、こちらから動いてやる。
自分の上に全裸のアナが座って、ひとつになっている。
上に向かって腰を持ち上げる。
「あぁっ!んっ!」
アナが、気持ちの良さそうな声を出している。

アナが自分の上に倒れてきた。
かと思うと、腰を激しく動かしてくる。
暖かいアナの中。恐ろしく興奮し、今にも中で出してしまいそうだった。
「あ!ん!あぁん!」
何とも良い顔をしたアナ。目を閉じて、顔を真っ赤に。
アナを抱きしめる。柔らかい体が密着する。
唇を奪い、舌を入れる。一方的だった。

お互い汗が絡み、どちらの汗か分からない。
お互いに腰を降りあう。
男子はアナと体を入れ替えた。
上に乗る。
「あっ!くぅん!んっ!」
「はぁッ!うっん!」

グチュ!グチィュ!…ドォクゥ!
「ぅんッ!んぅんんっ!!」
男子が声をあげた。
「あぁあぁぁッ!」
同時にアナも声をあげた。
297名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:05:18 ID:IycEIOVb
中に出した。
絶頂をむかえた。

男子が腰を抜き出す。
赤みがかった精液がついてくる。
外に出ると同時に、
ビュクッ…
と残りが出た。

それに呼応するかの様に、アナのワレメから黄色っぽい液体が吹き出した。
潮を噴いた。




そこまでは良かった。
しかし、冷静になってきてから後悔した。

男子は、身なりを整えると、何も言わずに走って行った。

しかし、アナはそうはいかない。
まず、パンツが濡れ、あまり心地が良くない。
服の丁度胸の辺りが乾いておらず、おさまらない胸の突起が浮き出てしまう。
さらには、顔に白いモノがついている。ある程度拭えたが、匂いがきつい。
そして何より、ワレメが痛い。さらに、中から垂れてくる。

「どうしましょう…」

帰るに帰れない。時刻は16時30分。
まだ門限まで時間がある。
「もう少し大丈夫ですわ…」
そう呟いたものの、不安で潰れそうだった。
298名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:12:08 ID:h5gfKPKW
ほんで?
299名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:15:44 ID:IycEIOVb

結局、家に帰るのに、一時間近くかかった。
人目を気にしながら、鞄で胸を隠し、ぎこちなく歩き、家に着いた。それからすぐにお風呂に入った。


次の日は男子は学校に来なかった。土曜日だったから。
その次の日も男子は(ry

月曜日。
男子は来ていた。
「ごめん」
そう言った。
付け加えるように、
「誤魔化しはしとくから…」
と言ってくれた。



その後も、アナと何度か何かあったらしいよ。



おわり
300名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:18:10 ID:IycEIOVb
おわりです。
続きをかくかも…






いや、無いな。
301名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:22:51 ID:h5gfKPKW

(本音)ぼくちんのオナニーのおかずを提供してくれる神がこなくなったらこまるんだよおお!!!

プwwww
必死ですねwwwww


確信を持って言えるけどさあ
この作者は


俺様が投下すれば荒らしごとき簡単に黙らせられるぜ♪
と思ってるだろうから、この後になんの謝罪も無く続きを投下するよ
己の自己顕示欲には勝てんでしょw
スレを独占して崇められてちやほやされる快感に味をしめちゃったからねww

ネットでエロ妄想を書き込んで自己満足に浸るくらいしか楽しみが無い奴だろうしさww
生暖かい目でヨチしてあげようよww
空気の読めない珍獣の観察スレにするのも乙なもんだよww

↓さあ気にせずに投下どうぞw
302名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:41:25 ID:HOXuc0m+
いいよーGJ

303名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:50:07 ID:IycEIOVb
>>301
なかなか的確な推理ですね。
オナネタに困るとかその辺は大正解。

けどスレの独占はしないというか出来ん。携帯打つの疲れるし。



最後に、お礼言っておく。
目的はどうであれ、俺の駄文の投下の最後まで、>>301の書き込みをしないでに待ってくれてありがとう。君がどんな駄文でもいいから、エロパロに期待してるのは良く分かったよ。
ありがとう。
304名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:08:34 ID:h5gfKPKW
だからカス職人以外は遠慮せずに投下しろっつってんだろ・・・
折角お膳立てしてやったのに要領の悪い奴らだな・・・馬鹿か?
ちったぁ頭つかえよ
305名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:20:32 ID:h0CE8zSO
>>254
吝嗇の作品が見つからネェ、もう一つくらいヒントをくれんか?
前スレのSSに近い物なら読んでみたいんだば。
306名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:33:29 ID:h5gfKPKW
いいかげん

う ざ い ぞ ?
307名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 03:06:17 ID:M7KZ1xr8
こればっかりは>>306に同意。
見たいなら自分で探せ。


>携帯の人GJ!
携帯でよく書けるもんだ。
ちょっと長めのメール打ったくらいで親指が攣りそうになる自分にはとても出来ん。
308名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:03:30 ID:T5PYGIoi
なんか最後当たりが淋しかった
309名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:17:25 ID:ZzfqOFsJ
>>305
ヒントをあげよう。かなり分かりやすいハズだ。


この板。
普通には考えられない状態になる。
男が○に、女が○に。
そのスレの11月15日位だったと思う。


ここまでヒントをやったんだ。自分で探せ。




…お礼?あぁ、別にエロパロで良いよ。
310305:2005/11/30(水) 15:05:03 ID:g6eZEmtZ
>309
スマソ、あのカキコの直後に執拗な地取りで自己解決したから、もうこの情報はいいよ。
俺ももうこの話題は出さない、あまり他のアレに読まれたくないし。
もう他スレで順当にGJをカキ集めてる他スレの書き手、ウチとは関係ない。

職人の投下マダカナー。保管庫補完マダカナー。
311名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 16:50:40 ID:iy1kpEn+
>>310
お前自分勝手すぎるだろ。
312名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:48:07 ID:2fww2E8/
ほす
313名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:23:28 ID:oMK5MkTl
干す
314名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:52:56 ID:BsJAwkry
Hos
315名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:02:34 ID:DpXkeA+z
携帯の人GJ!
素晴らしかったよぅ

ただ文末が過去形ばっかなのが多くてちょっと読みにくかった
316名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:17:36 ID:NDqP/fjJ
>>315
読むものがあるんだから、満足したら?
読みにくいとか書くの止めたら?携帯の人は1回盛り上げる為に投下してくれたのに…
317名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 19:27:54 ID:z7L41QLy
39 :28:2005/10/16(日) 20:25:07 ID:r6RtoR/H
みんな誰と勘違いしてるんだろう。
ていうかここって、職人マンセーなレスしか付けちゃいけないの?
職人だっていろんな意見もらった方がプラスになるんじゃない?
318名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 08:44:36 ID:42/8/r3u
職人はもう来ないのかな…
(´・ω・`)
319名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 09:58:44 ID:cUoS72+S
職人諸氏は是非投下して欲しい。
ただ罵倒するだけの奴も居るが、俺は真摯で細密な批評をするよう心がける。
熱意余ってキツいこと言ってしまうこともあるだろうけど、それも職人のため。

俺も前スレの玉石混合な状態を見て苺のSSを書いたが、今スレには合わないので
投下はせずにリア友のスレやサイト、HDへの喜捨要求に応じて寄贈している。
「痛い」とか「駄作」とか言われる可能性が絶対に無いとは言い切れない作品だし
俺の個人的な好みで批評は苦手なので、ここへ投下して住人のお目汚しはしない。

他の職人諸氏には是非投下して欲しい。
このスレを最初から読めばわかるが、真摯な批評をする奴も居る。
俺には難しくてよくわからなかったが。
320名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:09:41 ID:LnG+XHy9
スレの流れが悪いの状態で、SSの投下。結構な勇気がいると思う。
SSの内容うんぬんより、投下して流れを変えようとした勇気を褒めるべきだと思う。

自分でSSを書こうともせずに、作品に対して文句を書き、何か言われたら、マンセーレスしかいけないの?だの、参考になるだの反論してる奴は、勇気出して書いてみようぜ








ちょっと前に神と言われた者より
321名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:56:47 ID:lbosity4
>>320もしやメリー氏!?
322名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:28:11 ID:o577a8BR
>>320
うぜぇんだよ
323名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:44:37 ID:y6bxtC5A
>>322
ツンデレキタコレ
324名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:58:51 ID:ZAFcaKBU
なんでもいいから投下してみ?
読まずにクソまみれにしてコピペしまくってやるからさww
325名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 17:53:06 ID:QOTx5q2T
>>320
マッチポンプ乙
326名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:40:41 ID:tYh6nzNU
このスレ荒らしてるのってさ 全部同一人物?
327名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 04:00:09 ID:4JCdrYeH
小学生をネタにしてんのか、きめぇwwwwwwwww
328名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 16:01:37 ID:sKfVc6Vq
329名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:24:32 ID:OYsCFVzm
ほす
330名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:58:47 ID:WyjfbiLy
これって保管場所あるの?
あったら教えてください。
331名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:30:22 ID:DMhME9HK
職人待ち
332名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:08:00 ID:zX4C0V9s
職人は大生板の美羽スレで暴れてますが?
333名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:53:13 ID:8syF/Tu+
美羽サンタの不思議踊り!
スレが浮上した
334名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 18:37:25 ID:PZXtrOys
犯されるスレから来ました
なにこの糞スレ?
335名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:07:42 ID:Ss0u+9vi
おしまい
336名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:52:00 ID:eDI+xC9u
別段変化の無い日常。記憶に残らない日々。
『そんな日だった』というには、あまりにも平凡過ぎるような、そんな日だった

「あぁ〜、やっぱ茉莉ちゃんとアナちゃんが最高〜♪」
スリスリ と信恵は茉莉とアナの頬に自分の頬をすり寄せる。少し嫌がりながらも、身を信恵に任せる二人。
「あぁ・・・んも〜、茉莉ちゃんもコッポラちゃんもズルい〜!!お姉ちゃんはわたしの物だぞ〜!!」
あからさまに不満そうな顔をして美羽が叫んだ。
「お姉ちゃんはなー、わたしが一番好きなんだぞー!!前に自分で言ったんだから、お姉ちゃんも浮気すんなよー」
「いやアレは冗談なんだが・・・」
カリカリと頭をかきながら信恵が声を漏らした
「・・・!酷い・・・気まぐれに弄んだのね!!嫁入り前の娘を・・・。昔はあんなに優しく抱いてくれて、『愛してる』って耳元で囁いてくれたのに・・・!」
「言ってねぇよ」
いつもどおりの美羽のセリフに間髪いれずツッコミを入れる信恵
「んーまぁ、茉莉ちゃんとアナちゃんは愛してるけどね〜」
「えっ!?」
「い、いやそんなお姉さま・・・」
何故か顔を赤くする二人。信恵の腕にそれぞれ抱え込まれながら。
「だって愛してなかったら、こんなことしないも〜ん。す〜りす〜り〜♪」
「お・・・お姉ちゃん〜・・・」
「く、くすぐったいですわ、お姉さま〜」
「ん〜・・・も〜・・・わたしも混ぜろ〜〜!!」
美羽が強引に三人の間に割り込む。しかし信恵に脳天逆落としをきめられ、ベッドの上に横たわった。
「・・・何やってんだか」
机に向かいながら、事の成り行きを背中で聞いていた千佳が声を漏らした。
337名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:52:45 ID:eDI+xC9u
「今日はビックリしたね〜・・・」
茉莉が多少汗をかきながらアナに尋ねた。
「・・・何か驚くような事がありましたっけ、茉莉ちゃん?」
「だって、お姉ちゃんに愛してる、って言われたから・・・アナちゃんは何とも思わなかったの?」
不思議そうに茉莉はアナの顔を眺めた。
「あぁ・・・あの事ですか・・・。別に、いつも通りのお姉さまでしたでしょ?美羽さんにも申されましたが、きっと冗談ですわ」
「何をー!お姉ちゃんがわたしを愛してるって言ったのを冗談だって言った事が冗談だって言う事に気づかなかったのか英国人!!」
「みっちゃん・・・何言ってるのか私にはよくわかんないんだけど?」
さりげなくツッコミを入れる千佳
「・・・つまり、先ほどのお姉さまの発言・・・美羽さんを好きだと言った事は冗談だ、ということが冗談、つまりウソだったと、そう言いたいのですね、美羽さん」
「ほー、本当はよくわかってるじゃないか!!よし、淑女を名乗ることを許そう!」
「美羽さんに許されなくても、私は淑女です」
納豆が大好きな淑女はいないと思う・・・とツッコミを入れようと思った千佳だが、少し気の毒なのでやめた。
「えぇーと、美羽ちゃんのことを好きだって言ったのが冗談だって言うのがお姉ちゃんで、それを冗談だっていうことに気付かないアナちゃんは淑女で美羽ちゃんに許されて・・・あうぅ」
どうやら茉莉は話についていけていないようだった。涙目になって俯いてしまった。
「とりあえず!お姉ちゃんはわたしが一番好きだって言ったんだから!」
「だからそれは冗談だと本人が申されたじゃないですか。そもそも『一番好き』と『愛してる』なら、『愛してる』の方が上じゃありません?」
「あ、うん・・・それなら、わたしも愛してる、って言われたよ・・・」
照れくさそうに茉莉が言った。いつの間にか意地の張り合いになっているアナと美羽。
「で、でも・・・愛してるなんて、冗談だよね、きっと・・・」
「それはまあ・・・お姉さまも本気では言っていらっしゃらないとは思いますけど・・・」
「いや、わたしの時は本気だったね!」
「ですからそれは・・・」
「良いじゃん、三人とも」
美羽に反論しようとしたアナの言葉を、千佳が遮った。
「愛してる、って言われたんだからさ・・・」
ガタン とイスを立ち、少しだけ大きな音を立ててドアを開け、閉めた。
「千佳さん・・・?」
千佳の部屋に残された三人。いつもと、ほんの少しだけ違う空気が漂っていた。
338名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:53:25 ID:eDI+xC9u
夕食―千佳は急いで食事を済ませていた。
別に理由などなかった。ただ、なんとなく家族が集う場にいたくなかった。
家族というより、むしろ、『ある人物』がいるところにいるだけで、何故か苦しくなるからだったかもしれない。
自室に帰り、ベッドの上に仰向けに倒れこんだ。三人は、夕食前に帰ったのでガランとしている。
自分ひとりだけいるのが当然なのが部屋なのだが、やはり寂しさを感じていた。
「・・・・・・・・・」
大好きなお菓子のレシピ作りも、やる気が起きない。ただただ、呆っと天井を眺めていた。
ほんの一握りの遣る瀬無さと、怒りに似たよくわからない感情と共に。
お腹も膨れ、胃が消化活動を始める。それと平動して脳内の血液が使われる。
次第に眠気を覚え、千佳はまどろみ始めた。少しだけ薫る、タバコの匂いを感じながら・・・。
「千佳ー!お風呂沸いたわよー!」
不意に母親の声が響く。唇の端に溜まったヨダレを手の甲で軽く拭いて、千佳は目を覚ました。
眠りに落ちる瞬間をたたき起こされたようなものなので、幾分機嫌が悪くなった。
着替えを自分で用意して、風呂場にかけこむ。
急に頭が軋んだ。吐き気が千佳を襲う。
やはり変な時間に寝るものではないと千佳は自覚した。理由は、眠気だけではなかったことに気付かないはずもなかった。

嫉妬

今に始まったことではない。
美羽を親友として迎え、茉莉を妹のように可愛がり、最近知り合ったアナと友達として接する。
今に始まったことではない。
それらが全て、自分と、姉との時間を確実に蝕んでいることなど。
三人のことは、間違いなく好きだった。嫌いになるわけもない。理由が見当たらないし、そんなものを探す気さえも千佳には起きなかった。
それでも、確実に、積もっていった。
それがドロドロとした、薄汚い感情だということに気付かないでいられるほど、千佳は子供ではなかった。

嫉妬
339名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:53:55 ID:eDI+xC9u

「私だけ・・・愛してるって言われたこと、ない・・・」
着替え場所で、上着だけを脱いだ格好で、千佳は膝をついて泣いていた。
自分の姉に対する想い。
いつしか大きくなっていた。それはきっと、普通の、『普通の姉妹の』間での想いではないことに薄々感づいていた。
冗談で言っていることなんて、自分にもよくわかっていた。
12年連れ添った姉なのだから、心中は自分が重々理解していることも知っていた。
それでも、冗談でも、「愛している」と言われたことのない自分が惨めに思えた。
340名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:54:42 ID:eDI+xC9u
カラカラカラ・・・と風呂の仕切りを開ける。
シャワーのノブを捻り、何も考えずに千佳は湯を浴びた。
頬を伝う温かい液体も、これは湯なんだと自分に言い聞かせたかったからかもしれない。
水蒸気で曇るガラスに湯をかけ、自身の顔を映す。
「・・・わたし、可愛くないのかな・・・。前もお姉ちゃんの『四人の可愛さ判断』みたいなので無視されたし・・・(美羽も)」
右と左で、長さの違う髪。髪を下ろしている状態だと、なるほど変な感じだ。見慣れていない人は、奇妙に思うことだろう。
「やっぱり一緒の長さにしようかな・・・でもそうすると唯一わたしの特徴である髪を結うのさえ無理になるし・・・」
「・・・お姉ちゃんって、どんな髪が好きなんだろう・・・みっちゃんみたいなツインテールかな・・・?アナちゃんみたいな巻き毛かもしれないし・・・どっちにしろ、わたしには無理だよね・・・」
更に気が重くなる。誰かの真似をしても、問題解決にはならないかもしれないことは理解していたが、それでも信恵に振り向いて欲しかった。
「・・・でも・・・」
自分の胸に手をやる千佳。
ほんの少しだが、ほんの少しだが、最近胸が膨らんできた気がする。
「・・・アナちゃんほどでは、ないけど・・・みっちゃんには勝ってるよね・・・?」
ぎゅ・・・と軽く力を入れる。と同時にゾクリとした感覚が千佳を襲った。
「んっ・・・」
数週間前からこの動作を続けていた。漫画で読んだ話で、胸を揉むと大きくなるという伝説(の造話)を知って以来。
実際、多少なりとも効果が現れた。それは成長期なのだから当然なのだということも千佳は知らなかった。
「胸がおっきくなれば・・・お姉ちゃんも、可愛い、とか言ってくれるかな・・・?わたし、何にも特徴とかないし・・・」
信恵のことを考えながら、無意識に股に手が伸びていた。
「お・・・お姉ちゃん・・・っお・・・ねぇちゃ・・・」
右手で少し膨らんだ胸。胸先を。左手で股下に指を這わせ、姉の名を呼ぶ。
それが自慰だということは、当然知る由も無かった
341名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:55:37 ID:eDI+xC9u
「・・・・・・呼んだか、ちぃ?」
「・・・っ!!!?」
行為に夢中になっていた千佳。の後ろに信恵が裸で立っていた。
「おっ、ねっ・・・!?な、何で!!?」
「ノックしたけど、気付かんかったろ?」
「え?あ、そうだった・・・?ゴメン・・・・・・。じゃなくって!!
 ナニしてんの!!いったい!!?」
「いや、ナニしてるかはこっちが聞きたいわけで・・・」
限界まで顔を赤らめる千佳。
「ノックしてもしなくても、普通お風呂なんて入ってこないでしょ!?な、なんで・・・きょ、今日に限って・・・」
「この前もみんなで銭湯行ったじゃん」
「そうだけど・・・!」
いやぁ、と軽く息を吐き出す信恵。
「私が昼にバイト行って、その間に美羽からなんか千佳の様子が変だーとか聞いてさ。茉莉ちゃんもアナちゃんも心配してたみたいだったし・・・」
「え、え・・・?」
「んで、晩御飯もなんかいつもと違ってたから心配してみれば、・・・こういうわけか」
「ちっ、違・・・!こ、これは、そう!また体重が増えたから、その、ストレッチを・・・!」
「私の名前呼びながら、か?」
「っう・・・」
言い返す言い訳も無くなり、千佳に次第に恥ずかしさが込み上げてくる。
顔を真っ赤にして、ただ俯くしか術は無かった。それを優しく信恵が抱いた。
「よくわからんけど・・・寂しかったのか?」
湯に濡れた頭を優しく撫でる。泣いた子供をあやす、母親のように。
「だって・・・だって、お姉ちゃん、わたしだけいっつも・・・相手にしてくれないんだもん・・・。アナちゃんと茉莉ちゃんは可愛がってるし、みっちゃんだって何だかんだ言ってかまってるし・・・。なのにいつもわたしだけ・・・」
「ちぃ・・・」
「だっ、だから、皆みたいに特長が欲しくって、胸を大きくすればお姉ちゃんも相手してくれるかもって・・・!」
「・・・・・・バカだな、ちぃは・・・」
一瞬。
千佳の呼吸が止まった。
止められた。信恵の口に。
不意のキスに、千佳は何が起きたか理解出来なかった。
「舌・・・ちっちゃいな・・・」
絡まる、二人の舌先。信恵も達者というわけではなかったが、小学生を相手にするには十分の腕だった。
342名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:56:38 ID:eDI+xC9u
「お姉ちゃ・・・」
そっ と信恵の右手のひらが千佳の左胸をさする。二人の唾液が、混ざってタイルの上に落ちた。
抱きしめる。千佳の柔らかい肌と、暖かい肌を確かに感じながら。
口から、首へ。舌を這わせる。ゆっくりと、愛しむように。
「あっ・・・っう・・・」
感じたことのない感覚が、千佳の神経を侵していった。快感と呼ぶには、まだ幼すぎた。
バクン バクンと千佳の心臓が高鳴る。大げさにではなく、張り裂けそうなほどに。
風呂場での水蒸気なのか。それとも別の液体なのか。二人の体を濡らしていった。
「・・・悪かったな・・・愛情表現が下手で・・・」
ピンとたった突起を愛撫しながら、信恵が声を漏らす。
唇だけでなく、耳、瞼、うなじ、指にまで丁寧にキスをして。
空いた右手、千佳の細い割れ目に中指を入れた。
「っ・・・!!」
流石にキツイ。というか入らなかった。
指の間に這わせていた舌を、一本の割れ目にそってゆっくりと動かす。
潤滑のため、多量の唾液を含ませながら、一生懸命に舐めた。
「そ・・・んなところ・・・やめてよ・・・」
「・・・やめない」
信恵の心臓もまた、限界まで高鳴っていた。
343名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:57:31 ID:eDI+xC9u
「お・・・お姉ちゃん・・・」
涙ぐんでいる千佳をよそに、指でほぐしながら何度も舐める。
一本。ようやく一本、入った。
「お姉ちゃん・・・」
「・・・やめてっつっても、やめないからな・・・。ちぃを悲しませた、自分への罰だ」
「罰・・・?」
「あ、いや・・・好きだから、やってるんだけど・・・」
「ねぇ、お姉ちゃん・・・?」
「だから・・・やめないって」
「・・・違うの。愛してる、って、わたしを愛してるって言って」
「・・・いやだ」
中指に続いて、薬指も一緒にと挑んでいる信恵。
「なんで・・・やっぱり、わたしのことなんて・・・」
「違う!!」
「っ!!?」
突然の怒声に、千佳の体がビクッと跳ねる。
「そういうことは・・・本当にそう、想ってるヤツには・・・私はそんな言葉は言わない。
 私は、口でだけなら何だって言えるし、ウソをつくことだって、出来る・・・。だから、わざわざ言葉にしなきゃいけないなんて、なんか、嘘くさいんだ・・・」
「・・・お姉ちゃん」
344名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 13:00:58 ID:SDorocQs







痛いキモ妄想キター!!







345名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 13:22:27 ID:NmbNnRGI
北!!!!
つ、続きは!
346名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 13:49:53 ID:y5awG/5+

でももう少し推敲してくれ
よみずらい
347名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 14:36:06 ID:CbIX+gau
いいねっ!ベッドで疼くませていただいた。
GJ!
348名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:35:26 ID:eDI+xC9u
千佳の体の力が、ふっと抜けた。と同時に信恵の指が千佳の中に入った。
「っうぁっ・・・!!」
ゆっくりと、指を第三間接から動かす。いつもの落ち着きはなく、発情期の男のように運動を早めていった。
「んっ、あっ、あぁっ・・・!お、お姉ちゃん、痛い・・・!!」
涙を流す千佳。信恵もまた、涙を流していた。
「気持ち、良い・・・?ちぃ。嬉しいのかな・・・?」
「っん、っん、っ・・・ん!!痛い・・・けど、お姉ちゃんなら、大丈夫・・・」
「ゴメンな、ちぃ・・・私は・・・凄い気持ち良いんだ・・・ちぃは痛がってるのに、ゴメンな・・・」
千佳の涙が増えた。自分が愛する人が、自分で気持ち良くなってくれる。
幼いなりに、女としての悦びを感じていた。
「・・・わたしも、お姉ちゃんを気持ち良くさせてあげたい・・・」
小さな手で、自分と同じ信恵の部分をまさぐる。
自分にはない抵抗の叢と、自分にはない温かさ。
見よう見まねで、指を入れて動かす。
「んっ・・・ちょっと・・・おい!!」
信恵のそこは、もう十分に濡れていた。すんなりと、何の抵抗もなく小さな指が入るほどに。
「・・・お返しだ」
そう言うと信恵は自由になっていた左手で千佳のもう一方の穴を責めた。
「あぅっ・・・!!」
前と後ろ、両方から攻められ、千佳の頭はボンヤリとしてきた。
それでも信恵の中から出ようとはせず、むしろ速度を速めていった。
っちゅっちゅっちゅちゅ・・・・
何とも言えない音が、二人の中から響く。
液体と固体が混ざり、絡み、離れ、吸い付く音。
今まで聞いた事も無い音だったのは、千佳だけに言えることではなかった。
早く、速く―――
限りなく速くなっていく間隔。音の間隔、二人の感覚。
「うっ・・・あっ・・・!!おっ、ねえちゃっ・・・!」
「ちぃ・・・・ちぃっ・・・!!!」
『愛してる・・・』
349名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:36:32 ID:eDI+xC9u

「あぁ〜、やっぱ茉莉ちゃんとアナちゃんが最高〜♪」
スリスリと、いつものように二人に頬を摺り寄せる信恵。
それに不満を覚える美羽。またいつもの日常が始まっていた。
「ねぇ、お姉ちゃん!いっちばん愛してるのは、わたしだよね〜?」
「いいえ、わたしですわね、お姉さま!」
「えっと・・・お姉ちゃん、前に、愛してるって・・・言ってくれたよね・・・?」
ぎゃあぎゃあと三人が信恵に返答を求める。
軽くため息をつきながら、信恵は答えた。
「はーいはい、愛してるよ、お前ら三人共・・・な?」
また、千佳は背中で聞いていた。
あの時よりも、ほんの少しだけ、嬉しそうに。
350名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:40:03 ID:VnmplGmS
GJ
だけどところどころ改行いれたり文章を推敲せんと読みにくくてしゃーないわ
351名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:41:30 ID:eDI+xC9u
色々すみません・ありがとうございました。
次はもっと完成度の高いモノに出来たら、と思います。
呼んでくださった方、ありがとうございました。
352名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:40:28 ID:CbIX+gau
>>351
GJ!
確かにカイギョウとか入れたほうがいいと思うけど
内容はなかなかキャラの特性とかつかめてていいとおもうよ!伸恵の強引なところとかw

またの投稿をお持ちしておりまする‥
353名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:47:05 ID:n+jow5OF
>>351
>呼んでくださった方、ありがとうございました。
いや、別に呼んでないしw
いいからもう来んな
うざい
354名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:22:46 ID:V0rAwgqG
>>353
お前が来るな!
2chの疫病神ww
355名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:39:26 ID:EZQlls4y
粘着池沼くらいスルーしろよ藻前ら

つーわけでGJ
356名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:45:54 ID:yXnJ0Gar
>>351
まあ、過疎ってなけりゃ実際カスみたいなSSだけどなw
一応GJw
357名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:56:35 ID:mN0kFTb8
だから文句言ってるヤツはツンデレなんだって。
358名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:14:16 ID:WkJswDxc
GJ!!
359名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:13:55 ID:fEOp8nb1
ごちそうさまでした(;´Д`)
360名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:36:15 ID:YiNk5qUa
>>356
GJとしか言われてないあたりそうだろうな。
361 【大吉】 【1553円】 :2006/01/01(日) 15:16:30 ID:C/C+BVGg
あけおめ保守
362名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:13:34 ID:Qf7p4/mJ
ほんわか萌えた。
363名無し:2006/01/02(月) 02:50:54 ID:gdzcfuQZ
千佳×美羽って需要ありますかね?
364名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 09:08:44 ID:A1XS83Pv
>363
激しく!
365名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 14:09:44 ID:2eup3rwU
>>363
当然
366名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:40:05 ID:jj3tfmKI
age
367名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:59:57 ID:HJAoD2nG
うんこ?
368名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:42:04 ID:sHoy5jw8

休日。
休日とは言っても、残り数日をきった冬休みなので、正月みたくのんびりとはしていられない。
毎日の服装にも気を使う年頃の千佳は、一人鏡の前で洋服を胸にあてがっていた。

「ん〜・・・これは前に着たやつだし・・・この組み合わせは・・・どう、だろう・・・?」
クローゼットの中に保管してある洋服やスカートを自分なりのセンスで組み合わせ、試してみる。
雑誌なども参考にしてみるが、なにぶん服の絶対量が少ない。その中で納得のいく服装に仕立て上げるのは、なかなか困難なものであった。
「ちぃー、入るぞー・・・お、服選んでんのか?」
「あぁもー!お姉ちゃん、ノックしてよもぉー・・・!」
いつもの事ながら突然部屋に入ってきた伸恵に対して、いささか不満を覚える千佳。
「ま、良いや。お姉ちゃん、この組み合わせ、どうかな」
入念に選び抜いた服で意見を求めた。やはり自分ひとりだけのセンスでは不安があったから。
「・・・・・・」
しばし沈黙する伸恵。
「な、なんで何も言わんのん」
「・・・ちぃ、アンタさぁ。なんでいっつもキャラのプリント物とか、男っぽいのとか、子供っぽいのしか着ないわけ?」
「な・・・男っぽいのはお姉ちゃんの方でしょうがー!」
「それは認めるけど・・・アンタはまだ小学生なんだし、もっと色々着てみりゃ良いじゃん。前も言ったけど、ファッションとかに気配りゼロなわけじゃないでしょ?美羽とかアナちゃん見習ってみれば?」
「お姉ちゃんだって、いっつも制服じゃん・・・わたしだって、別に服に興味無いとかじゃないんだよ?むしろ・・・色々着てみたい、けど・・・でも・・・」
千佳が口をつむぐ。年頃の女の子が、自分を飾る洋服に興味が無いわけもない。しかし、必要以上のしっかり者であるが故、千佳は家の財政の圧迫にならないかを気にしていた。
「お姉ちゃん、お酒とかタバコで結構お金使ってるし・・・あたしにお金せびるし・・・だから・・・」
「・・・私はバイトしてるから良い・・・事も無いか。ちぃに金借りてるのもホントだし・・・ま、いつか返すから、ね?」
「・・・いつかって、いつよ?」
「・・・いつか・・・」
目を逸らす伸恵。確かな収入が有るにもかかわらず、大半は毎日の相棒のために消えていく。今に始まったことでもなかった。
ハァ・・・と軽いため息をつき、千佳はもう一度鏡を覗いた。着慣れた服と、見慣れた顔。4人の中で自分が一番幼い格好をしていることぐらい随分前から気付いていた。
「っあ、それじゃさ、あの・・・アレだ」
幾分申し訳ないと感じていた伸恵が、暗い顔をする千佳に提案する。
「美羽にでも借りれば良いじゃん・・・?ほら、あいつ沢山服とか何か色々持ってるし、あんたにならきっと貸してくれるよ。てか、くれるかもしんないし、ね?」
「・・・そうだけど、何か服ねだりに行くみたいで気が進まないんだけど・・・」
「あぁ・・・んじゃ、ファッションチェックしてもらうために来たよ〜って感じでいいじゃん?別に変な詮索とかしないでしょ、美羽は」
「それはそれで不自然な気もするけど・・・」
しかし唯一の頼みの綱は友人である美羽しかいなかった。豊富な服、それを上手く組み合わせるセンスは、長く連れ添った自分が一番知っている。
ここで姉と討論していても話は進まないので、意を決して美羽の家を訪問することにした。
「いっつも宿題とか見せてあげてるんだし、たまには良いよねきっと・・・」
「そうそう、そういうことを餌にして話つけてこれば、沢山もらえるかもよ〜?」
「別に、服もらいに行くわけじゃないけど・・・相談だって言えば聞いてくれるよね」
「おう、行って来い!」
369名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:43:04 ID:sHoy5jw8
「うん・・・行って来るね」
自室のドアを開け、玄関に向かおうとする千佳。しかしそれを伸恵が止める。
「おーいおい、わざわざ玄関から行かなくてもこっから行けば良いじゃん」
カラカラ・・・とガラス窓を開け、千佳を促す。
「え・・・でも、そんなとこから・・・」
「なーに言ってんだ、美羽はいっつもここから来るじゃん。あいつは良くてちぃがダメなんてことは無いだろ?こっちの方が速いし」
「・・・んー・・・わかった」
渋々ながら冊子に足をかけ、自分の家の屋根に飛び乗る。季節柄、冷たい風が吹いていた。
速く向かいの美羽の家へ行こうと足早になる千佳。美羽の家の屋根に乗り継ぎ、ふと足を止める。
「ここに来るのも久しぶりだな・・・」
子供の頃は何度か往復した道のりも、今となってはほとんど利用しない。屋根を上から見下ろす久しぶりの景色、アングル。
別段思い出などもなかったが、懐かしい感じがした。
「さっむ・・・」
容赦無く吹き付ける冷風に身を強張らせて、美羽の部屋へと急ぐ。振り返ると、伸恵が手を軽く振っていた。

美羽の部屋の窓に到着する。珍しくカーテンがかかっていた。
「・・・開いてないとか、言わないでよね・・・」
寒さを堪えながら窓をノックする。流石に美羽のように突然入るのは失礼に感じたから。それに、お願いする立場なのだから少しでも行儀よくしようと思ったから。
・・・返事がない。仕方なく窓を開けようと力を入れるが、開かない。どうやら鍵がかかっているようだ。
先ほどより少しだけ大きな音で窓を叩く。これ以上外にいては本当に凍えてしまう。
「・・・いないのかぁ〜・・・?」
しかし部屋の中からは窓越しから音が聞こえる。ドタンバタンと、音よりも振動が響く。
誰か人がいるのは確かのようだが、返事は一向に無い。不信に思った千佳がカーテン越しに中を覗こうと思った瞬間。
「うわっ!!」
シャッ と勢いよくカーテンが開かれ、美羽が顔を覗かせた。突然開かれたカーテンと出てきた美羽に驚き、千佳は驚きの声を上げる。
「・・・ちぃちゃん・・・か」
いつもと違った様子の美羽が、か細げに千佳の名を呼ぶ。そして、どうしたのと付け加えた。
「あぁ・・・うん、あのね、ちょっと服について相談っていうか・・・みっちゃんに聞きたくてね」
「あ・・・そうなんだ。良いよ、入って。ちぃちゃんからこっち来るなんて珍しいから、ちょっと驚いちゃった」
窓を開け、外の冷たい空気が入らないうちに千佳を部屋に招き入れた。そして窓を閉め、鍵をかけ、カーテンを閉めた。
「あれ、みっちゃん いつもカーテンまで閉めてるの?」
「・・・うん、なんか防寒っていうか、こうしといた方が暖かい感じでしょ?」
「へぇ〜」
外気によって冷たくなった体をさすりながら、久しぶりの美羽の部屋を見回す。以前と際立って変化はなかったが、何か、空気が大人びているように感じた。
水玉模様のカーテンと、何の変哲も無いベッド。暖房器具がついているので温かいのは当然なのでが、それとは違った温かさも感じる。
370名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:43:44 ID:sHoy5jw8

ベッドの上に腰を下ろし、しばし千佳は部屋の中を眺めていた。布団がぬくもりを持っていたので、美羽はさっきまで寝ていたのだろうかと推測した。
「んで、どんな相談に来たのさ?ちぃちゃんとためなら、一肌でも二肌でも脱いであげるよ!」
「いや・・・二肌も脱がんでいいから」
「なーに言っとんのー!わたし達の仲じゃありませんか、奥さん〜。それに、気配りゼロのちぃちゃんから来たってことは、よっぽどなんでしょー?」
「・・・まぁ、腐れ縁だけどね・・・ってオイ、誰が気配りゼロやねん!」
「え?ちぃちゃん」
「・・・うん、まぁ良いよ・・・それでね」
と相談を持ちかける千佳。それを時々茶化しながらも一応聞く美羽。
自分があまり服を持っていないこと。家の負担にならないか心配であまり服が買えないこと。組み合わせをどうすれば可愛く見えるのかということ。そして美羽は服を沢山持っているので、少しでもいいから貸して欲しいということ。
一通りの説明を終えた後、しばらく美羽は考え込んでいた。突然の思いつきや発言は自分の得意技だが、それを受けることとなると慣れていなかった。
しばし沈黙が流れる。千佳はおずおずと美羽の表情を眺め、どんな返答がくるかを心配していた。快く貸してくれるだろうか。それとも、やはりダメだろうか、と。
「・・・よしわかった!わたしので良ければ、貸してやろうとも!」
「ホントに!?みっちゃん!!」
「ああ、ただしわたしのお気に入りは貸せんが・・・」
「うん、構わんよ。ありがと〜!」
そんなに喜ぶほどのことでもないはずだが、新しい服が手に入るということは今の千佳にとっては重要だった。服のバリエーションが増えれば当然組み合わせも広がる。
珍しく素直に自分の要求を受け入れていくれる美羽をありがたく思いつつ、何かしら不安も感じていた。
「えっと・・・みっちゃん?それは、タダで貸してくれるのかな・・・それとも、なんかやれとか・・・?」
「失敬な!わたしの心はなー湖並みに広いんだからそんなエサで釣るようなことしないわよー!・・・でも宿題は見せてねっ」
「あぁ良いよ・・・てかいつも見せてるから・・・。それにしても、いつになく素直だね、みっちゃん」
「うん・・・わたしは一人っ子だから色々買ってもらえるし、ちぃちゃんやお姉ちゃんみたいに苦労してないからね・・・ たまには愛の手を差し伸べるのも、悪くないっしょ?恵まれない子供に、愛の手を! あぁ・・・さすが主役のわたし・・・」
「・・・別に苦労してないけど・・・。ってか主役ってなんだよ」
まぁ良いや、とベッドに横たわる千佳。緊張の糸が切れたようだ。本当は緊張するほどのことでもなかったのだが、同年代の子よりも幾分大人びている千佳は、子供らしく無遠慮で、というわけにはいかなかった。ありがとね、と付け足してもう一度美羽の方を向いた。
「じゃーぁ、早速お着替えしましょうか〜?」
「えっ・・・今から?」
「当然でしょー。善は急げ、ってね。それに色々試してみたいでしょーちぃちゃんも」
「そうだけど・・・」
「それじゃぁ、こっちこっち!」
ベッドに座っていた千佳の腕をとり、鏡台の前に座らせる。そこまでしてくれなくても、と感じたが、自分の言ったこともウソではなかったので大人しく従う。
「あれ、みっちゃん・・・そんな薄着で寒くないの?」
今さら気付いたが、美羽は冬に似つかわしくない薄着をしていた。いくら暖をとってある部屋の中といっても、少し変だった。
「うん、大丈夫。むしろ今は暑いくらい!」
「・・・ふーん?」
おかしな言動はいつものことなので特別気にはしなかった。
注意してみれば、上着が乱雑に脱ぎ捨てられているのにも気付いただろうに。
371名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:44:16 ID:sHoy5jw8
「は〜い、じゃぁ次はこれね〜♪」
自分のタンスから服を出しては千佳の体に重ねる美羽。まるで着せ替え人形を楽しむ女の子のように、美羽の目は爛々と輝いていた。
「・・・あのさ、みっちゃん。色々出してくれるのは嬉しいんだけど、わたしが選んだ服を見て感想言ってくれない・・・?」
「それじゃーつまんないでしょー?それに、わたしの服なんだから、文句言うなら貸さないぞぉー?」
「うっ・・・それを言われると・・・反論出来ない・・・。わかったわよ・・・みっちゃんに従いますー」
無邪気にケラケラと笑い、美羽は休むことなく服を引っ張り出す。
「ん〜・・・体の上から当てるだけじゃ、よくわっかんないなぁ〜・・・ ちぃちゃん、実際に着てみてよ、これ!」
「えぇ〜・・・今、ここで〜?」
鏡の前に立ちっぱなしになっている千佳。突然の美羽の提案に多少慌てる。
「当然だろー。明日、茉莉ちゃんの家ででも着るつもりかーっ?」
「(・・・スルーして)でも、ここで脱げってことでしょー・・・?」
「別に良いじゃんかよー。小さい時からお風呂一緒に入ってんだし、互いのホクロの数まで知ってる仲でしょー・・・?」
「・・・わたしは知らないけど?」
「大丈夫。わたしは知ってるから!」
「・・・・・・なぜ」
誇らしげに答える美羽に対し、つっこむ気力も無い千佳は適当に流した。
「それにー、実際着てサイズ見てみないと色々と困るでしょー?」
「まぁ、そうだけど・・・みっちゃんの部屋で裸になるのも変な感じがするんだけど・・・」
「やいやい言うなーっ!良いでしょーお風呂だって一緒に入ってんだから、見られて困るもんなんてお互い無いんだから〜」
「・・・この場合、見られるのはわたし一人なんだけど?」
「・・・なるほど、わたしにも脱げと」
「言ってない。・・・はーいはい、脱ぎますよもぉ・・・」
ぶつぶつと不満を漏らしながらも、上着を脱ぎ始めた。
「あ、待って、ちぃちゃん・・・」
「なーに?また何かやらせるつもり・・・?」
「わたしが、脱がせてあげる・・・」
「・・・・・・お前、頭は大丈夫か・・・?ってオイ!!」
する、と美羽の右手が千佳の横髪をすき、後れ毛を少し手中に入れながら後ろ首に手をかける。
「ちょ、おい・・・」
千佳は陶然とした表情になる。不意の美羽の行動に驚いたこともあったが、それ以上に感じる何かがあった。
もう一度、美羽は千佳の右頬から耳へ指を這わせ、髪留めをするりと抜き取る。
ぱさ と髪の下りた千佳の姿を見て、美羽はうっとりとしていた。
「ちぃちゃんは・・・髪下ろした方が可愛いよ・・・」
「な・・・な・・・?」
顔を赤らめる千佳。しかしそれは千佳だけでなく、美羽も同じように紅潮させていた。
372名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:44:50 ID:sHoy5jw8
「ちょっと、みっちゃん・・・な・・・え?」
千佳が現状を掴もうと必死に次の言葉を繋ごうとした瞬間。 
自然に。あまりにも自然に唇が重なっていた。
「あ・・・・・・・」
突然の出来事は今に始まったわけでもないが、理解が現実に間に合わなくなっていた。今さらのように、千佳の胸が大きな音を立て始まる。
「はぁ・・・・・・」
上気した口から、甘い吐息。 もう一度キスをしてから、美羽は千佳のシャツのボタンに手をかけた。
「みっちゃん・・・?なんで・・・」
頭が真っ白になっている千佳に対し、黙々とボタンを外していく美羽。一つ一つ、ゆっくりと。
「・・・サイズを測ってるだけだよ・・・?」
あまりにも下手なウソをついて、美羽は最後のボタンに指をかける。全てのボタンが外されたあと、美羽は本能の赴くままに千佳の服の内側に手を差し込んでいた。
「あ・・・・・・」
小さく、仰け反る千佳。小さな羞恥の滲んだ声とともに。
当然のことながら下着もまだ着けていないので、美羽は遠慮することなく深く手を差し込み、乳房を包むようにつかんでいた。
「ん・・・胸・・・おっきくなってる・・・?ちぃちゃん・・・ わたしの服、着れないかもね・・・」
「何を・・・・・・」
鼓動。
千佳自身、パニックの連続でうるさいほどの鼓動音を聞いていたが、同じような速さで、そして跳ねるような強さで、美羽の鼓動も高鳴っていた。
未だに現状を理解出来ない千佳は、何故か自分の服を脱がす友人を前に立ち尽くすことしか出来なかった。
不意に、美羽の目を見る。 不安と、期待がないまぜになった瞳が、千佳に向けられていた。
互いに見詰め合う二人。 不安と、鼓動。潤んだ千佳の瞳に、美羽の心が揺れた。
―――愛しい
「・・・・・・!」
ぎゅっ、と千佳を抱きしめ、ベッドに押し倒す。発作的な衝動に駆られ、美羽の思考も幾分停止していた。
「あんっ・・・・・・」
ベッドのスプリングの反動で一度跳ね、その後、覆いかぶさるように腕を立てて上から千佳を見下ろす。わずかに残った理性で頭を制御して、千佳のシャツを脱がせる。
軽く身体を浮かせてシャツを抜き取り、スカートに指をかけた。
「ちぃちゃん・・・好き・・・」
思考が停止しているのは千佳も同じだったが、自分が一方的に攻められていることだけは理解できた。このままではいけないと本能で感じ取り、美羽の薄いシャツに手をかけ、脱がしにかかる。密かに愛情を募らせていた、目の前の親友に・・・。
「・・・手、上げて・・・みっちゃん・・・」
「うん・・・・」
ボタンも外さずにシュルリとシャツから首を抜き、遅れて栗色の髪が落ちてくる。その下は・・・当然、千佳と同じく何も着けていない。
「わたしが脱ぐ必要はなかったんじゃないの・・・?」
「わたしも脱がされたんだから、おあいこでしょ、みっちゃん?」
373名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:45:27 ID:sHoy5jw8

千佳の予期せぬ反応に美羽は少し戸惑ったが、今さら後戻りも出来ないので行為を続ける。
スカートから指を離し、片手で小さな乳房を揉みつつもう片方の乳房に口を吸い付けた。
「・・・あ・・・」
・・・やわらかい。マシュマロのような、とはよく言ったものだ。小さいながら、確かに存在するふくらみの感触に陶然としながら、美羽は舌で無心に乳首を転がす。
「はぁ・・・ん・・・っ」
どちらかというと、くすぐったそうな千佳だが、しばらく続けるうちに、転がす乳首に固さが感じられてきた。
「ん・・・あぁ・・・ぁっ」
唾液まみれにされた乳房に、美羽の頭を抱き寄せながら、もう片方の手は自身の下着の中に伸びる。
幼い、白の下着の中に入り込んだ千佳の指は、驚くほどの速さで自身を刺激する。
「あう・・・うぅ・・・!」
「・・・・・・ちぃちゃん・・・」
千佳の乳首から唇を離し、千佳を見上げる美羽。そして体を離し、スカートごと下着に手をかける。
「・・・・・・!」
一瞬、抵抗しそうになる千佳だったが、結局は美羽に身を任せる。
スル・・・・・・と美羽が下着を取り去り、そこを暴く。
・・・かなり、濡れていた。
「ご、ごめん・・・なんか、気持ち良くて・・・みっちゃんに色んなとこ舐められて・・・それで・・・」
「・・・うん・・・」
返事に困る美羽。自分の行為で千佳が気持ち良くなってくれたのは嬉しいが、それを言葉でどうやって表現すれば良いのかわからなかった。
言葉に詰まったので、もう言葉など必要無いと美羽は思った。そして、暴かれたそこにそっと指を這わせる。
ごく薄い陰毛に控えめに隠された陰部は、美羽の責めによって十分に湿り気を帯びている。
「ちぃちゃん・・・ちぃちゃん、気持ち良い?」
「う・・ん・・・!」
左手で、不器用に千佳の胸の突起を刺激する。
下半身も同時に指でこねる。あまり強くこねると千佳が一瞬痛そうな顔をするので、あくまで柔らかく。
まったくの本能で、性的な交わりも一度として経験した事の無い、美羽の手探りの性技。あまりにも稚拙なモノだったが、千佳は美羽が自分を求めてくれるのが嬉しくて、敏感に反応した。
慣れない刺激に千佳の身体は火照り、美羽の愛撫の効果を高めていった。
だんだん、ぐちゅぐちゅとした湿り気を帯びる千佳の股間の感触。美羽はさらに指を強く埋め込み、立ち上る性臭を感じて、その行為に没頭する。
「う・・・あふ・・・ん・・・んぁぁあっ・・・・!」
グチュ、グチュ、と掻き回すように指を出し入れする。始まりの頃よりも、随分とスムーズになっていた。
ぬちゅぬちゅとした感触が掌を汚し、滴る。
千佳はうっとりと、時にハッとするほど艶のある声であえぐ。
「ちぃ・・・ちゃん・・・!」
朦朧とする意識の中で、千佳は美羽の声を聞いた。見ると、美羽は自分の手で自分の股間を刺激していた。いつの間にか自分でスカートも下着も脱いだようだ。
―自分だけが気持ちよくなっていてはいけない と消し飛びそうな理性を必死に携えて千佳の右手が美羽自身に伸びる。
374名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:46:04 ID:sHoy5jw8

ぬるっ とした感触と共に、何の抵抗もなく美羽の中に入る。 美羽自身、かなり濡れていた。
美羽の両腕を掴み、攻めと受けの立場を逆転させる。美羽を押し倒し、その上に不恰好に身体を重ねた。
「みっちゃんも・・・気持ちよくしてあげる・・・」
千佳と同じようにうっすらと見える毛を指でなぞり、快感を得られる場所を探す。
とは言っても何もかもが初めてなので、手探りで美羽の表情から感じ取るしか方法はなかった。
本能的に股の間に顔をうずめ、陰唇をなぞるように舌を這わせる。 自分とは少し違った女の香りが、千佳の脳を刺激する。
「ち、ちぃちゃん・・・そこは・・・」
「・・・・・・」
あえて返事をせずに、刺激を続ける。
緩急も遠慮も加減も無い舌使いだったが、それでも十分だった。
千佳を責めつつ自分自身も責めていたので、美羽はもう限界に達していた。それに加えて千佳の反撃なので、今にも達してしまいそうになる。
「ち・・・ぃちゃん・・・!」
股の間から千佳の顔を引き離し、唇を重ねる。
「んむ・・・っ」
舌を唇の間から滑り込ませ、歯茎をなぞるようにして舌を要求する。
千佳が舌を出すと、美羽は貪るように自分の舌を絡みつかせた。
ちゅる・・・ちゅっ・・・
少し目を開けると、互いに、うっとりとした目で見詰め合っていた。
いったん口を離すと、唾液が糸を引く。
それと同時進行で、指でお互いが責め合っているので、熱を帯びていく一方だ。引いた糸が落ちる間もなく、また唇を重ね合わせる。
限りなく早くなる、二人の指。初めは噛みあわないストローク。もどかしく、互いにスピードを調節する。
だがやがて、たがいのリズムを使い、確実に相手を刺激して腰と指の動きが合致する。
快楽が倍増する。
「はぅ、ひぁ、あう、ぁ、はぁ、あぁっ!!」
「あっ・・・みっちゃん・・・みっちゃん・・・あぁ!」
「ちっ・・・ちゃん・・・!!」
ビクン!
ついに達した。
大きく身体を跳ねさせて、髪を振り乱す二人。
一度の大きな波の後に小さな身体を震わせて、二人は小さな絶頂の余韻に浸っていた。
375名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:46:18 ID:HDI/11Ay




  _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  (     (´・●・ )うんこくさい
  ||   (    )|(    )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  (n´・●・)n   ) うんこついる
  ||   (ソ  丿|ヽ   )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  ||// ∧_∧| ∧_∧
  ||/ r(    (n´・●・`n) うんこついてるからうんこくさい
  ||  ヽ    )|(     )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'


376名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:47:40 ID:sHoy5jw8

「お、ちぃ〜・・・!可愛い服になったじゃん!美羽に貸してもらえたみたいだな!」
妹のいつもと少し違う凝った服装に、伸恵は関心と安心の声を上げる。多少は心に引っかかる部分もあったのだろう。
「ま、これで私もタバコと酒にオサラバしなくていいわけだね・・・。少しは自粛するけどね」
その金で服を買ってやる、と暗に伝えたのだが、千佳は笑顔で答えた。
「ん〜・・・良いよ別にお姉ちゃん!みっちゃんが、いつでも好きなだけ貸してくれるって!」
「お・・・?そうか?・・・なんか随分と親切だな、あいつ・・・。何か弱みでも握ったのか、ちぃ?」
いつもの美羽の行動からして何か裏がありそうだと感じた伸恵は、心配と期待を合わせて聞いてみた。
「アハハ、別にそんなんじゃないけど・・・」
「・・・?まぁ、仲が良いならそれで良いんだけどさ・・・」
「うん!」
屈託の無い笑顔。久しぶりに素直な妹を見た伸恵も、完全に理解出来ないながらも二人の仲を祝福した。
美羽と二人で選んだ服に身を包み、千佳はもう一度嬉しそうに笑った。


読んでくださった方、ありがとうございました。
意見ありましたら、お願いします。
377名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:58:07 ID:2VBKI2wd
>>376
乙です。
感想は特にありません。
378名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:01:28 ID:EvslvBA4
>>376
GJ!でもageないでね?
379名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 01:20:04 ID:7q+rt/tK
>>376
GJ!!
久々にまともなものを読んだ気がする。
乙でした。
380名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 08:25:30 ID:tXZZIzoY
ktkr
381名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 10:21:46 ID:9rtIWxq9
投下にGJ!
千佳は千佳に見えないし、美羽は美羽じゃない。
つまらん贅肉の多い話で、エロはマンネリ話に名前だけ差し替えたみたいだが
俺も苺ましまろの話を書きたくなった。

自信作が出来たら別スレかサイトに持ってって、駄作はここで一緒に笑い物にする
罵倒がデフォのスレだし、それでいいと思う。
382名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 16:54:44 ID:pYu9fwJ3
何だ俺そんなスレいつも開いてたのか
383名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 04:53:06 ID:+81P18i5 BE:109629825-
GJ
384名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 18:07:48 ID:dHlbj6EH

グッジョブ!!
385名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 12:44:15 ID:9Abg24xw
よかった(*´д`*)
386名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:51:45 ID:Bq8O7N+L
GJ!!
387名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:16:35 ID:0SSPYFi8
ID替え自画自賛自演乙w
きもいよ?
388名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 19:23:24 ID:g22whSKw
>379
>383
>384
>385
>386
は、ご本人のものだろうね。
キモいとまで思わないし、気持ちはわかるが
見てて痛々しいだけなので、ほどほどにね。
389名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:00:25 ID:7c8rqqNU
ここはエロパロスレッドですよ?
別に自演でもいいさ  書いてくれる神には変わりはない

あと>>383は漏れでつ
390名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:08:58 ID:HSIW87Gv
傍から見れば>>387-388も(ry
391名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:04:58 ID:8uF1BcYG
触れちゃいかんよ
392名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 11:18:35 ID:XImTbHTc
なんだこの流れ

それより伸姉のシャワーシーンはエロいよね
393名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 08:08:39 ID:zCJSkbq0
_| ̄|○

_| ̄| ~○〜~○コロコロ
394 :2006/01/24(火) 18:41:48 ID:ddzwvve4
自作自演でもいいの書いてくれてるんだからいいんじゃないですか?
ちなみに>>384は私だ
395名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 18:44:51 ID:1DILvCsc
>>394
いや
普通にゴミだしw
もう少し文章の勉強してから出直してきてねw
作家先生
396名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:58:31 ID:/hJLOVMs
>>395はツンデレ
397名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 09:17:27 ID:IICHRRwW
討論はもういいから…
398名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 19:39:00 ID:galeiboc
>394のような厚顔な自演の出来る職人こそが
このスレを再び活性化させる、と、いいな。

SSの出来に関しては、読んでないのでノーコメント。
399名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 10:58:19 ID:HMDH0A51
このスレって、ふたなりおkだったりする?
400名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 13:16:18 ID:RjWHuKXh
もう何でもありですよっ
401右近 ◆.UPqm0er1Y :2006/02/05(日) 01:42:57 ID:Dzu3n26P
ども、はじめまして。
中身は>>399なので、厳密には違うが。

>>400の意見に従って、明日辺りに投下することにケテーイ。
千佳と美羽(ふた)の話な。苦手な香具師もいるだろうから、注意書きしとく。
ま、気長にマターリ待ってもらえれば幸い。

個人的には、雰囲気がアニメの方に近くなるかもしれないと思われ。
つか、ギャグの部分は書いてて楽しいwwww
402名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 12:58:39 ID:HAlyAPRA
糞SS読まされるほうはたまったもんじゃねぇけどなw
403名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 13:41:21 ID:PI6SmAz7
>>402 だまれウンコ!
>>401 楽しみにしてる!
404名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:20:15 ID:gFHxmu/9
スレの性質上、投下後に作品を貶める口汚いレスがある事が予想されますが
意味の無い、羊の鳴き声か何かだと思って無視して戴くことをお勧めします。
スレ荒らしと職人追い出し目的の妬みに狂った粘着にはもう秋た。
405名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:26:39 ID:vukhg6Z5
>>401
うざいからやめろ
警告を無視した場合制裁を加えるから覚悟しとけ
406右近 ◆.UPqm0er1Y :2006/02/05(日) 18:45:55 ID:u+/T/9bH
書き終わったので、投下開始。
千佳と美羽の話。ふたなりあるから、苦手な香具師はスルーよろ。
407退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:46:26 ID:u+/T/9bH
 窓の外から、犬の鳴き声が聞こえてくる。さたけの鳴き声だろうか。それに、さお竹屋さんの声も聞こえる。
 いつも通りの、少しだけ気だるい午後。――淡い色でまとめられた部屋の中もまた、いつもと変わらない。

「ちぃちゃ〜ん、遊ぼうよ〜」

 ただひとつだけ違うところがあるとすれば、それはこの部屋にいる人間の数。――五人から三人引いた、残りの二人だけ。
 一人は机に向かい、もう一人はテーブルの傍に座っている。

「ねえ、ハズレなしのロシアンルーレットって、面白そうじゃない?」

 明るい茶色のツインテールの女の子が、しきりにおかしな発言を繰り返す。一方、これと云って特徴もない普通の女の子の方は、それを軽く無視して読書に没頭している。
408退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:47:01 ID:u+/T/9bH
 千佳と、美羽。関係としては、親友かお笑いコンビと云うのが適当だろう。

「って云うかさー、せっかくビスケットを、しかもこのあたしが作ってきたんだから、食べて欲しいなーと思うわけですよ」

 ぐいぐいとほっぺに押しつけられるビスケットを無造作に払って、千佳はなおも本を読み続ける。――ただ、こめかみに浮かぶ青筋が気になる。
 美羽はそんな千佳に腹を立てたのか、またもやビスケットを千佳のほっぺに押しつける。

「ほらー、好き嫌いはいけないのよ」

ぐいぐい

「食べないと、ママ許しませんからね」

 誰がママだ。
 心の中でそうツッコみながらも、千佳は無視の態度を貫き通す。しかし、美羽の《ビスケット食べろ攻撃》は止まらない。

「口を開けて、大きく息を吸ってむさぼり食えーーーーっ!!」

 ぴき、と千佳のこめかみに新しい青筋が一つ増えた。ぷるぷると本を掴む手を震わせると、観念したようにため息を吐いた。

「はいはい、食べるから、邪魔しないで」
「ほら、あ〜ん」

 口を開くと、ビスケットが三枚も放り込まれた。口の中いっぱいに、バターと牛乳の香りが広がった。

「おいしい? おいしい?」

 ぼりぼりとビスケットを咀嚼する千佳の顔を、美羽はわくわくした様子で覗きこむ。――心なしか、その瞳はきらきらと輝いているように見える。
409退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:47:51 ID:u+/T/9bH
 ごくり、とビスケットを飲み下して、千佳は大して抑揚もない口調で云った。

「普通においしいけど……一体、みっちゃんがお菓子を作るなんて、どう云う風の吹き回しなの?」

 当然の質問に、美羽は気色悪い様子でほっぺを赤く染めて、これまた気色悪い作り声で云う。

「だって、正義のヒロインは万能でなければいけないもの」
「あー、はいはい」
「なんだよ、スルーするなよなー」
「だって、心底どうでもいいんだもん」

 冷めた表情で、千佳は何の感情も込めずに云いかえす。――ぶう、とほっぺを膨らませて、美羽はつまらなさそうにベッドの上へ腰掛けた。

「くっそ〜、こんなことならお姉ちゃんたちと一緒にデパート行けばよかったよ〜」
「そうだねー、みっちゃんも連れてってくれればよかったのに」
「おっ、ちぃちゃんも味方してくれるんだ〜!」

 さらり、と言葉に毒を混ぜる千佳。しかし、美羽には何の効果もない。と云うか、逆効果。

「それにしても、退屈だなー」
「そう? わたしは結構、楽しいよ?」
「ちぃちゃんは根が暗いからな〜」
「誰が根暗だ、誰が」
「とりあえず――こっちきて」

 千佳の抗議を鮮やかにやり過ごして、美羽は頬杖をついて考え始める。ことわると後がうるさいので、千佳は美羽の横に腰を降ろした。
410退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:48:29 ID:u+/T/9bH
 待つこと、十数分。

「ちぃちゃん」
「なに、みっちゃん」
「――抱いて」
「はい?」
「むしろ抱かせろ」
「いや、意味わからん」

 冷静に首を振る千佳に、美羽は――にんまり、と笑顔を浮かべた。なんと云うか、脳みそをくすぐられるような笑みだ。
 思わず、千佳は美羽の横から退いた。

「み、みっちゃん?」
「さっきさー、ちぃちゃんにビスケットをあげたじゃん。あれね、特別製なんだよ」
「特別製……?」

 なんだろう、身体がふらふらする。それに――顔が、少しずつ熱くなっていく。

「お家のおもちゃ箱に入っていた、怪しげな薬を入れてみたのです」
「薬……?」
「ちこーせい、びやく、とか云うの」

 遅効性……媚薬……?
 一生懸命考えようとしても、頭の中がだんだんぼやけていく。なんだか、霧がかかっているみたいに。

「みっちゃん、まさか、それ」
「ま、あたしには好都合なんだよねー、コレが」

 ぐらり、と身体が傾いだ。吸い込まれるようにして、千佳は仰向けにベッドへ倒れこんだ。
411退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:49:05 ID:u+/T/9bH
 ふっふっふ、と笑いを零しながら、美羽は千佳の上にのしかかった。

「ちぃちゃん、遊ぼうよ〜」

 美羽は、大事な場所を千佳の同じ場所へこすりつける。ぐりぐり、と硬い感触が皮膚を通して伝わってくる――え、ぐりぐり?
 なんだか、とてつもなく嫌な予感がする。

「みっちゃん、なんだか、ふぁ、変な感触が……」
「あ、多分、これのせいだよ」

 そう云うや否や、美羽はひょいひょいと服を脱ぎ捨てていく。――なだらかなラインを帯びた身体が、次々と顕わになる。
 そうして、とうとう下着一枚。そこから覗くモノは……。

「みっちゃん、なにそれ……」
「最後の一枚、と」

 薄い下着を脱ぎ捨てた、瞬間。
 美羽の下腹に、小さな《それ》が張りついた。――まだ皮を被っていて、きれいなピンク色をしていた。
412退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:49:55 ID:u+/T/9bH
 とろり、と美羽の小さなスリットから蜜が伝い落ちる。本当なら陰核のある場所に、色白の《それ》がかわいらしく反り返っていた。

「……みっちゃん、なんで、お――」

 そこで、少しためらう。が、すぐに言葉を継ぐ。

「おちんちんが、ついてるの?」
「最近はねー、両方ついている方がモテるんだよ。それに、やっぱあたしって正義の味方じゃん? 正義の味方は万能でなきゃ」
「また、めちゃくちゃな……」

 えっへん、と胸を張る美羽に、千佳の言葉は届いているのか。

「と云うわけで、抱かせろ」

 思考回路が、じんわりと痺れてゆく。なんだか、夢の中にいるような気がする。ふわふわと、浮かんでいるような。
 ぼんやりとしている千佳に痺れを切らしたのか、美羽はいきなり千佳の口めがけて腰をせり出した。――そして、小さなおちんちんを突っこんだ。

「むぐっ、むう……」
「ふあうっ……ちなみに、か、かんだら、恥ずかしい写真をとってばら撒くから」

 ほとんど脅迫だ。
 千佳の沈黙をイエスと受け取ったのか、美羽はゆっくりと、腰を動かし始めた。

「ん、ちぃちゃん、気持ちいいよ……」

 眉を寄せて、切なげに声を洩らす美羽。――なんか、かわいい。
 じんわり、と股のつけ根が熱を帯びる。少しだけ、湿った感触が伝わってくる。
413退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:50:41 ID:u+/T/9bH
 ええい、ままよ。
 心の中で何かが吹っ切れたのか、千佳は美羽の裏側に、ぺろりと舌を這わせた。

「きゃうっ!」

 途端に、美羽が声を上ずらせた。喉の奥を突かれて、千佳は苦しそうに顔を歪めた。

「あ、ごめん、痛かった?」

 慌てて美羽がモノを引き抜くと、千佳は軽く咳き込んだ。

「ま、とりあえず、これで準備は整ったわけです」
「けほっ……準備、って?」

 考えればわかりそうなことなのに、頭がうまく働かない。
 美羽はぐったりとベッドに沈む千佳の身体から、一枚一枚衣服を脱がせていく。――季節柄、あまり重ね着していないのが災いした。
 つるりとした、胸。ぽっこりと出た、お腹。両方とも、見るたびに軽い羞恥心を覚える部分だ。――やっぱり、少しぐらい凹凸があった方がいい、と千佳は思っている。
 最後に、美羽の手が薄い下着にかかる。

「あれ? ちぃちゃん、ちゃんと気持ちよくなってんじゃん」

 楽しげに語尾を跳ね上げて、美羽は千佳の下着をするりと足にくぐらせた。――つるりとした割れ目から、透明な粘液が滲んでいる。
414退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:51:25 ID:u+/T/9bH
 微かに粘つくそれを取ると、親指と人差し指で練り合わせる。指を離すたびに、透明な糸がかかって、消えた。

「こんだけ濡れてりゃ、多分、痛くないよね? ま、さっきの薬も効いてるし」

 くんくん、と匂いをかぐ。――仄かに、女の子の匂いがした。
 美羽は力の抜けた千佳の足を開き――ぴょこんと反り返ったそれを、ゆっくりとあてがった。
 くちっ、と温かな粘膜が、亀頭の先を包む。

「みっちゃん、もう、そろそろ」

 自然と、眦(まなじり)を涙の雫が伝う。
 美羽はそれを優しく舐め取り――少しずつ、腰を進め始めた。

「くう、んあう、あ、入って、くるよお……!」
「ちぃちゃんの中、熱くて、おちんちんが溶けちゃいそう」

 複雑に入り組んだ粘膜が、美羽のモノを包む包皮をゆっくり引き剥がしていく。――皮がむける感触に、美羽はぞくりと身体を震わせる。

「あ、ずるって、むけちゃう……!」
「熱くて……硬いよ……ふうん!」

 不思議な感触の杭に貫かれて、千佳は声を弾ませた。脳裏で、ぱちぱちと火花が散る。
 つん、と亀頭の先が千佳の一番奥に触れた。――二人は、その感触に揃って身体を震わせた。

「ちぃ、ちゃん。入ったよ……」

 押し寄せる未知の感覚に戸惑う美羽の言葉に応えるように、千佳は口をぱくぱくと動かした。――その桜色の唇に、美羽は軽く唇を重ねた。
 言葉が、出ない。それくらい、気持ちいい。
415退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:52:11 ID:u+/T/9bH
 千佳は、そっと美羽の背中に腕を回した。きゅう、と自分と同じくらい柔らかな身体を抱き寄せた。
 肌が触れあい、お互いの鼓動が伝わってくる。まるで、二人が一つになっているような感覚。
 時折、千佳の粘膜が動くたびに、繋がっている部分からとろりと蜜が零れ落ちる。

「ちぃちゃん」
「なーに、みっちゃん?」

 きょとんと問い返すと、美羽はもじもじしとほっぺを赤く染めながら云った。

「動いても、いいかな?」
「……どうしようかなー」
「早くー、一緒に気持ちよくなろうよー」
「じゃあ、どうぞ」

 そう応えると、千佳は美羽の背中に回した腕を解いた。

「そんじゃ、行くよ」

 軽く身体を起こして――美羽は、ぎこちなく腰を動かし始めた。途端に、くすぐったいような感覚が身体を走る。

「ひゃう、みっちゃん、奥に当たってぇ……」

 ぬるり、と粘膜をこすられて、千佳は高い悲鳴を上げた。
 美羽の腰が動くたびに、身体中を走る電流が脳裏を焦がす。――ぼんやりと脳裏に立ち込める靄を、シャープなパルスが切り裂く。

「ちぃちゃん……気持ちいい?」
「ん、気持ち、いいよ……」

 言葉を紡ぐ合間にも、不規則に声が弾む。意思とは関係なく、身体が快楽を求めて疼く。

「よーし、もうちょっと激しくしちゃおう」
「ふぁ、なに……んあうっ!」

 千佳が、ひときわ高い声を上げた。――何の前触れもなく、美羽がぐいっ、と腰を進めたからだ。
 ぐちゅぐちゅ、と繋がっている部分から水音が洩れる。二つのスリットから溢れる粘液が、交じり合ってシーツを濡らした。
 女の子の匂いが、いっそう強くなる。

「どう、気持ちいい、でしょ……くうんっ!」
「や、止めてぇっ! おかしく、なっちゃ、ああうっ!」

 自分の包皮と千佳の粘膜で亀頭をこすられて、美羽は小刻みに腰を震わせる。――その動きが、更に千佳の中を深く抉る。
416退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:53:11 ID:u+/T/9bH
 透明な雫が、千佳の眦から零れ落ちる。やり場のない両手でシーツを掴んで、勝手に跳ねる身体を押さえつける。

「んんっ、みっちゃ、あう、イッちゃう……壊れちゃうよおっ!」

 頭の中が真っ白に染まって、何がなんだか分からない。痺れるような感覚に、千佳は徐々に追いつめられていく。
 崖の端に、ぶら下がっているような。――すぐ下には、快感の海が広がっている。

「ちぃちゃん、かわいい」

 吐息混じりの声が、千佳の耳を甘く撫でる。――その時、千佳はついに

「だめぇ、もうっ……ひゃううううぅぅううんんっっ!!」

 か細い悲鳴と一緒に、千佳は意識を手放した。快感のパルスが体中をめちゃくちゃに走り回って、千佳の身体がびくびくと痙攣する。

「ちぃちゃ、あうう、すごくキツい……んうっ!」

 ぐにゅううっ、と動く粘膜に敏感なおちんちんをこすられて、美羽は腰を止めて喘ぎ声を洩らした。――息がつまるような快感に、美羽はびくりと身体を震わせた。
417退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:53:47 ID:u+/T/9bH
 脳裏と視界でばちばちと火花が散って、身体が通電しているように弓なりに反る。

 ふわり、と宙に浮かぶような感覚。

 最後にふるりと震えると、千佳は糸が切れたようにベッドへ倒れこんだ。

「あー、ちぃちゃんだけズルいー! 自分だけ気持ちよくなってんじゃねーよ!」
「し、仕方ないでしょ……」

 口を尖らせて抗議する美羽に、千佳はぐったりとしながら応えた。――どことなく、呂律が怪しい口調だ。

「よーし、こうなったら……お仕置き、しちゃうもんね」
「ふぇ、お仕置き?」

 疑問符を浮かべる千佳の身体を、美羽はよいしょと云う掛け声と一緒に反転させた。うつ伏せにベッドに押し付けられた千佳が尋ねると、こーはいい、と云う答えが返ってきた。

「いわゆる、わんわんスタイル、ってやつ」
「どこで覚えたの、こんなこと……」
「お家の本棚に」

 冗談にも思える――むしろそう思いたい――口調で軽く云うと、美羽は千佳の細い腰を掴んだ。もっとも、括れてはいないので、少し曖昧な感じだったが。

「それじゃ、もっかい動くよー」

 云うや否や、美羽はぐいっと千佳の奥をめがけて腰を突き出した。――おちんちんの先を強く押しつけられて、千佳はか細く悲鳴を上げた。

「ふう、深いよお……!」
「お、ちぃちゃん気持ちよさそうだね」

 小さなお尻に腰を打ちつけながら、美羽はにんまりと笑う。しかし、千佳にはそれが見えない。
418退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:54:28 ID:u+/T/9bH
 千佳の片手が、小さな陰核に伸びる。きゅっと夢中で摘み上げると、身体に電流が走った。

「ん、きゃう、みっちゃん、い、いいよおっ!」
「ちぃちゃんの中も……とっても、気持ちいい……!」

 無我夢中で腰を打ちつけながら、美羽が眉を寄せて喘ぐ。二人の呼吸が重なり合い、一点を目がけて登りつめていく。
 止まらない。止められない。

「やあ、みっちゃん、さっきの……また、くうんっ、来るよおっ!」
「あたしも、ちぃちゃんの中に、せーし、いっぱい出したいっ!」

 むせ返るような匂いの中で、二人は一心不乱にお互いを求めて感じあう。二人の喘ぎ声が重なり合って、部屋の中に響く。

「ちぃちゃん、あたし、出ちゃうっ!」
「いいよっ! みっちゃんの、早くちょうだいっ!」

 理性が剥がれ落ちて剥き出しになった本能が、流れこむ快感に痺れる。
 心臓が暴れて、呼吸が荒くなっていく。
419退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:55:15 ID:u+/T/9bH
 ぐっちゅぐっちゅ、と云ううるさいくらいの音が、二人の脳裏に響き渡る。

「も、もうだめ……出るうっ!」

 美羽が最後の悲鳴を上げて、モノを力いっぱい千佳の中にねじ込んだ。――次の瞬間、熱く煮えたぎった液体が、千佳の奥を直撃した。

「はあああぁぁあああぁぁぁあんんんっっっ!!!!!!」

 きいん、と耳が鳴った。びゅくびゅく、びゅるうと注ぎ込まれる精液の熱さに、千佳は甲高い声を上げた。
 また、ぐにゅうううっっと、千佳の中が美羽をこすりあげる。粘膜と粘膜が触れ合う感触に、美羽はたまらずに濃いスペルマを出し続ける。

びゅうううっ、びゅくびゅくっ、びゅううううっっ

 美羽のそれが脈打って精を吐き出すたびに、千佳の身体がびくりと痙攣する。その身体にしがみつく美羽から、勢いよく精液が流れ込む。
 ぐちゃぐちゃに混じりあった粘液が、シーツの上に零れ落ちて水たまりを作る。つん、と栗の花の匂いが鼻を刺す。

「ふあ、あ、熱い……」

 お腹の中に広がっていく感覚に、千佳は無意識に言葉を零す。――快感の波が、徐々に引いていく。

「ん、ふううんっ」

 最後の一滴を千佳の中に注ぎ込むと――ようやく、美羽は動きを止めた。ずるり、と中からモノを引き出した。

どろり

 緩んだスリットの間から、白く濁った液体が溢れ出る。
420退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:55:53 ID:u+/T/9bH
 ぐったりと身体から力を抜いて、千佳はベッドの上に沈みこんだ。――柔らかなシーツの感触が、痺れた身体を優しく包む。

「みっちゃん、いっぱい出したねー」

 股の間に手をやると、ねばっとした感触がした。指にとって嗅いでみると、栗の花の匂いが鼻をくすぐった。

「それにしても……どこにコレだけの量が入ってたんだか」
「あたしの愛は無限だぜ、マイハニー」
「黙れ」

 胸を指してナイスガイを気取る美羽に、千佳は手厳しい一言を浴びせる。――でも、やっぱり例の如く効果はない。

「とりあえず、生理は来てないから大丈夫かなー」
「えー、あたし子供欲しいなって思ってたのに」
「はいはい、そのうちね」

 ティッシュで流れ出てくる液体を拭いながら、千佳は抑揚のない口調で云う。――拭いても拭いても、中からどんどん溢れ出てくる。
 一方、美羽はいそいそと服を着込むと、千佳に向かってびしりと敬礼した。

「そんじゃ、換えのシーツ持ってくるから」
「了解。って云うか、そんなものまであるの?」
「あたしの家に、ないものはないのだ」

 空恐ろしい一言で締めくくると、美羽は窓から飛び出す。ひょいひょいっ、と屋根を駆けて、自宅へ戻っていった。

「さてと……どうするかな」

 取り留めのない、独り言。
 実際、これが他人にバレると、あらゆる意味でマズいことになるに違いない。いくつかのパターンが予想できるが、結果は変わらないような気がする。
 はぁ、と千佳は小さなため息を吐いた。

「ま、みっちゃんも飽きたらやめるだろうし」

 それに……気持ちよかったし。取り立てて、止めなきゃならない理由も見つからない。
421退屈な昼下がり:2006/02/05(日) 18:56:42 ID:u+/T/9bH
 美羽が開けていった窓から、爽やかな風が入ってきた。むせるような空気を、どこかに運び去っていく。

――とりあえず、服を着てシーツを取り替えよう。

 どうやら、美羽の精液は全部拭い取れたようだ。
 千佳は着々と服に手足を通して、さっきの本を読もうとして机に手を伸ばす。

 その時。

 玄関のドアが開く音がして、千佳の顔から血の気が引いた。

<了>
422右近 ◆.UPqm0er1Y :2006/02/05(日) 18:59:29 ID:u+/T/9bH
以上。
結構、筆が進むのは速かったような気がする。
あの独特のノリを模写できていればいいんだけど……まあ、その辺は微妙だな。
とりあえず、まだまだ数をこなしてないから、アドヴァイスとかあったらよろ。

ちなみに。
俺は四六時中このような妄想を繰り広げているわけではない。
それと、モーツァルトは小説執筆にぴったりなバック・グラウンド・ミュージックだ。
423名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 19:18:26 ID:31Ma9fsD
はけーん。今から読みますww
424名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 19:37:32 ID:31Ma9fsD
読んだ。えろす
おもろかったわーww
425あぼーん:あぼーん
あぼーん
426右近 ◆.UPqm0er1Y :2006/02/05(日) 19:46:38 ID:u+/T/9bH
>>424
さんくー。いや、俺がましまろを料理するとこんな感じ。
……ただ、ふたなりを使うのは若干反則気味かもwwww
427あぼーん:あぼーん
あぼーん
428あぼーん:あぼーん
あぼーん
429あぼーん:あぼーん
あぼーん
430あぼーん:あぼーん
あぼーん
431名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 19:51:14 ID:31Ma9fsD
なんか荒らされてるね。
きもいなら読まなきゃいいのにこの暇人
432あぼーん:あぼーん
あぼーん
433あぼーん:あぼーん
あぼーん
434名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 19:53:21 ID:31Ma9fsD
GJっすよ!!乙カレー
435あぼーん:あぼーん
あぼーん
436あぼーん:あぼーん
あぼーん
437あぼーん:あぼーん
あぼーん
438名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:02:01 ID:u+/T/9bH
さげ
439名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:05:53 ID:dZW81mBW
さて、久しぶりにここに来てみたわけですが…
SSキタ─wwヘ√レvv〜( ゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!

>>406-422
GJ!!!!!!!!!!!
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442あぼーん:あぼーん
あぼーん
443あぼーん:あぼーん
あぼーん
444名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:32:22 ID:u+/T/9bH
sage
445名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:34:46 ID:TZ/C7Bab








自演うざい







































死ね
446名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:35:25 ID:TZ/C7Bab








自演うざい







































死ね
447名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:31:15 ID:idjuX6/J
粘着が一匹。
448名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 10:57:34 ID:vSSwKlkd
荒らし終わった?もう終わったのかw体力ねーなw
449名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:44:00 ID:tTIs2B5M
>>406-422
GJ!!!
450名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 03:58:45 ID:VvTgGS9i
ローカルあぼーんって便利だなw
451名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 06:53:00 ID:t7/4hVlR
>>450
まったくだww
452名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 11:18:35 ID:MryzJbpw
なんなんだ・・・・
漏れ的には結構GJwwwww
453名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 02:22:19 ID:hC255Ga8
>>406-422
GJ
おまいのようなヤシを待ってた。
久しぶりにスレを覗いて正解だったよ。
見ての通り、お世辞にもいいスレとは言えないが、また気が向いたら
何か書いてってくれ。いつになったっていい。俺は喜んで読むから。
ここだって悪い人間ばっかじゃない。俺はそう信じてる。

>>450-451
同意。
要らんおせっかいだってのは十分承知してるし、あんまりこういうことは言いたくないが、
気に入らないレスは専ブラ入れてNGword指定するなりして目をつぶるのが一番。
単純に気分を害されても、フォームに書き込む前にブラウザ閉じるとか、
穏便にやり過ごす方法はいくらでもあると思う。
454名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 20:11:23 ID:6eV57v8l
>>453
ID変え&自演擁護って便利だねw
455名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:35:18 ID:vWGNrgnI
そうだね。
456名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 15:11:22 ID:SNGH0+bC
>>454-455
ちょ……酷いなお前ら。
そう卑屈になるなよ。
殺伐としてたって人生面白くないぞ?
457名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:09:55 ID:PWK41uP9
もう、ここは早々に落すか使い切るかしてくれ。
他の良スレに倣ってマトモなスレルールを明記した新スレを俺が立てる。
「俺もそっちに行くぜグヘヘヘ」的なカキコはあるだろうけど、それはわかってる

ここは俺の手持ちの過去スレ作品でも貼って保管庫にでもするかw
458名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 00:58:53 ID:PnfXfARl
>>457さんに、期待
459名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 04:20:52 ID:dA5LYjlP
>>456
>>455は嫌味だと思ったんだが。
460名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 20:07:48 ID:g8rOqSxZ
携帯版の表示変わって見辛くなってから来てなかったが……………

GJ!


そして… 保守
461名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:51:49 ID:P8SJsQMi
漫画板の本スレも寂れてきてるから、ここも終わりか…
462名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 20:03:30 ID:Mv5+RhRw
たまには紺野さんでも書いてみるか

資料めちゃくちゃ少ないけど
463名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:37:40 ID:5wyEl+UW
>>462
ガンガレ
464名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:11:49 ID:u7T6w1Jj
>>462
ファイトです
465名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 16:16:49 ID:kc3re8ET

      キ        //   /::::#http://O/,|      / これは……
      ュ     / |''''   |::::#http://O//|     /   半ば 無駄レス
      .ッ       \ |‐┐ |::#http://O/ ノ   ヾ、/
       :       |__」 |/ヾ. /    /  だが 半ば……
         ヽ /\  ヽ___ノ / . へ、,/          良レス…!
        /  ×    /  { く  /
        く  /_ \   !、.ノ `ー''"
  /\        ''"  //
 | \/、/           ゙′
 |\ /|\ ̄
   \|
466名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:48:53 ID:sXCxYMt5
射精するとすごく気持ちいいけど
ましまろ使って射精したことはないよ^^
467名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 15:46:15 ID:rcgg0vWB
漏れも投下いたす(ぉ

※注 登場人物の略を書く(ぇ
・伊藤伸恵 以下、伸
・伊藤千佳 以下、千
・松岡美羽 以下、美
・桜木茉莉 以下、茉
・アナ・コッポラ 以下、ア

以上。期待しといてくれやす(願
468467:2006/04/02(日) 16:06:41 ID:rcgg0vWB
夏休み。伊藤千佳の家に、桜木茉莉とアナ・コッポラが勉強しに来ていた。
伸「・・・・暇だ〜」
千佳は伸恵の一言に反応した。
千「お姉ちゃん、宿題とかないの?」
伸「ん?あるよ」
千「・・・じゃ、やれよ」
伸「あ〜暇だぁっ」
すると、窓がからからっと開いた。そこには千佳の親友の、松岡美羽がいた。
茉「美羽ちゃん。どうしたの?」
ア「また悪だくみとか考えてらしたの?」
千「みっちゃん、なんの用?あたしたち、今勉強してるんだけど。お姉ちゃんはともかく」
伸「んあ?なんだよ、ちぃ。お姉ちゃんはともかくって」
千佳は伸恵の質問をスルーし、美羽に顔を向けていた。
美羽は口を開く。
美「アナちゃん、悪だくみなんて・・・酷い言い草だなぁ」
ア「だって・・・美羽さんの今までの行動がそうなんですもの」
美「悪だくみなんか。今回はイイコトしようと思って」
伸「イイコト?」
美「皆で、エッチしよう!!!!!!」
その言葉が言い終わらないうちに、伊藤姉妹のストレートパンチが飛び、美羽は軽く吹っ飛んだ。窓が閉まっていたのが幸いし、美羽は窓に頭をぶつけただけだった。
美「いったぁ・・・何すんだよぉ、ばか伊藤姉妹!!」
伸「つーか何いってんだ!?小6の癖に・・・」
伸恵は心なしか、頬が赤くなっている。千佳の頬も上気していて赤くなっていた。
伸恵はそんな千佳を見て、注意した。
伸「ちぃもちぃだよ・・・何顔赤くしてんだよ」
千「だって・・・みっちゃんに学校帰りとかそういうこと、教えられてたんだもん」
伸「ふむ、納得。ともかく、小6がそんな言葉使うんじゃねぇ!わかったか?!美羽」
美「いいじゃんか〜。別に減るもんじゃないしぃ・・・女同士だしっ!!」
美羽は跳ねると、伸恵に飛びつき、ノースリーブ姿の伸恵を脱がした。
伸「んな!!?ちょっ・・・美羽、ふざけんな!!!」
469467:2006/04/02(日) 16:18:19 ID:rcgg0vWB
美羽は伸恵をパンツ一枚にすると、衣服を自分の部屋へ投げた。
伸「美羽〜・・・許さん!!!」
しかし、美羽はすでにロープを持っており、机にロープを縛りつけ、伸恵を拘束した。
もちろん、隠していた胸も、さらけ出されてしまった。千佳、茉莉、アナもそうされてしまったのだった。ただ一人、恥ずかしながらもきょとんとしていたのは茉莉だけであった。
美羽はいそいそと自分も衣服を脱ぐと、言った。
美「皆、ロープ外してあげるけど、暴れない?」
伸・千「ふざけるなぁ!!!!!」
茉「ねぇアナちゃん、これから何するの?」
ア「えっ!!?そ・・・それは・・・」
アナが返答に困っていると、美羽が答えた。
美「気持ちいいことが出来るよ。たとえば・・・ん〜」
美羽は茉莉以外の3人をまじまじと見、千佳を選んだ。
美羽は千佳に近づく(ギャグではない)。
千「えっ・・・ちょ、何!!?やめええっっ!!!!!」
美「えいっ」
美羽は千佳の首をちろりと舐めた。
千「うあぁっ・・・」
次に伸恵を選び、伸恵の胸を美羽のひんやりとした手で包み、胸の頂点を軽く摘んだ。
伸恵は唇を噛み締めながら跳ね上がる。
伸「うっっ・・・あぁああっ・・・」
470467:2006/04/02(日) 16:32:26 ID:rcgg0vWB
次に美羽はアナを選び、キスをすると、舌でアナの唇を割り裂き、アナの舌を感知すると、唾液を舐めとった。
美「ん・・・むふぅ・・・アナひゃんのお口、気持ちい・・・んふっ」
ア「んんんんんんんっっ・・・んむうっ!!!」
伸恵は一瞬だけ、美羽が羨ましいと思った。
茉莉は顔を赤くしている。少しだけ、『えっち』の意味がわかったのだろう。
美「ん・・・ぷはぁっ」
美羽はアナから口を離した。唾液の糸が引いている。
美「アナちゃん、意外にえっちだねぇ。こんなによだれ出しちゃって〜」
アナは少し放心していた。ファーストキスは、女で、しかも美羽に奪われてしまった。
美羽は茉莉の顔に近づき、微笑んだ。
美「どう茉莉ちゃん。だいたいわかった?」
茉莉は少しだけ怖気付いていた。
茉「・・・・うん」
美「じゃあ茉莉ちゃんも」
美羽は茉莉の胸を軽く吸った。あまり膨らみのない茉莉の胸だが、美羽は気に入ったようだ。茉莉は小さく反応している。
美羽は口を離した。茉莉の胸に、美羽のキスマークがうっすらとついた。
茉「み、みうちゃん・・・酷いよぉ・・・」
千「みっちゃん、いい加減にしないと後が怖いよ!」
少し怒り気味の千佳の声が飛んだ。美羽はにんまり笑うと千佳に言った。
美「おやおや〜?ちぃちゃん、首だけでも感じてた癖にぃ」
千佳はトマトのように顔を赤くした。美羽は千佳に近づき、秘所を触った。千佳はびくん、と体が勝手に反応した。
千「ああぁぁうっ!!!」
皆に見られてる・・・。しかも肉親である伸恵もいるのに・・・・。千佳はふとそんなことを考えたが。快楽に満ちている彼女の脳は、美羽のことを憎らしいと思う余裕はなかった。
471467:2006/04/02(日) 16:48:41 ID:rcgg0vWB
美羽はさてと、と呟くと、伸恵を選んだ。伸恵は顔をしかめている。
美「伸恵おねーちゃんっ!まずはおねーちゃんから気持ちよくしてあげる!!!!」
伸「な!!?ふざけんな、美羽っ!!!」
伸恵は叫んだが、もう遅かった。美羽は胸を責め立てた。お年頃の伸恵の胸だ。小学生グループの中で1番胸が大きいとされるアナすらも比べものにならない。美羽は伸恵の胸をぐにぐに触っていた。伸恵は頑張って唇を噛み締めていたが、声は漏れてしまう。
伸「・・・っ!!!ぅあああっ・・・・」
美「やっぱり、お姉ちゃん胸が大きい分感じやすいんだねぇ」
美羽も触っていて、その柔らかさに恍惚としていた。美羽は次に、伸恵の胸の頂点をかるく摘み、舌を這わせた。伸恵はとうとう声をもらしてしまった。
伸「うああぁああっっ!!!」
そして、すこしだけ、ショーツが濡れた。美羽はそれに気がつくと、ショーツの上から触った。伸恵の脳は、快楽に染まった。
伸「・・・あぁあぁぁあっっ!!!!!!」
美「そんなに声出さないでよおねーちゃん。こっちまでえっちな気分になっちゃうじゃん」
伸恵は苦しそうに息を吐き出し、言った。
伸「んなこと・・・言ったって・・・お前が・・・したんだっ、ろ・・・」
美「気にしない気にしない♪」
美羽は伸恵のショーツをは外し、秘所を舐め始めた。伸恵は漏れてしまう声を噛み締め、必死に抑えていた。
伸「・・・・・・っっ!!!!!」
美「わ、声には出さなくても染みだしてくるね、愛液」
伸「んなこと言うなっ・・・って、言ってんだろ・・・・・・うああぁっ・・・」
美「んふふ。おねーちゃん、かわいーね。次はあたしの指、入れてあげる」
伸「はっ・・・!!?ちょ、やめ・・・・!!!」
美「遅い〜♪」
美羽は伸恵の秘所に人差し指を差し込み、一気に突っ込んだ。
伸恵はとうとう声を抑えられなくなってしまった。
伸「ちょ、美・・・ああぁああああぁあぁぁっっっっっ!!!!」
美「おねーちゃんの中、気持ちいいよ。ひだひだがまたいいね」
美羽は伸恵の頬にキスをすると一気に人差し指を抜き出した。抜き出すときもとんでもない快楽が伸恵の脳を横切る。
伸「・・・っ!!!!!うあああああああぁあっ!!!」
伸恵はしばらく放心していたのだった。
472467:2006/04/02(日) 16:51:46 ID:rcgg0vWB
しばし構想を練る。また後日投下する予定だ。
その間に、前期の感想をよろしく
473名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 17:48:15 ID:VGyW1y+D
うんこー(^∀^)
474名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 17:58:16 ID:5i7X2Ev8
次スレのルールはどうしよう
475名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 11:34:07 ID:z5VAkFo1
保守
476名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 14:05:06 ID:4Rg0U3om
hosyu
477名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:09:59 ID:9I/jP1u1
hoimi
478名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:33:46 ID:fO4BXGJS
いただきますですわ、でらうまそー
479名無しさん@ピンキー
捕手