【時計女や】D.Gray-manエロパロ第2夜【ニーソ幼女】
乙
>>1
乙華麗!!
>1
乙!
スレタイいいな
乙!
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 13:09:09 ID:Eer7sTjT
おつ
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 14:34:00 ID:cffUGM05
9 :
名無し@ピンキー:2005/08/23(火) 14:52:00 ID:y1haCUS4
乙です!
乙!
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 02:30:41 ID:vUNsOMI/
乙
12 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 05:40:52 ID:gPxbwAvj
乙華麗
乙!
エロスなの書いてみたいんだけれども、どうにもしっくりくるカプが来ない…
参考までにみなさんはどのキャラの絡みが好みなんでしょうか?
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 06:58:19 ID:RjYnJKaw
自分的にはリナ×コムイ、リナ×神田、ミランダ×ラビとか。ティキ×リナorミランダも余りなくて良いかも。
自分はアレリナとか神リナとかが好み。
アレリナ神リナあたりが好きなんだけど最近はちょっとラビリナが気になってる
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 13:07:47 ID:wq1K7Rn/
age
>16
自分も普段アレリナ派だが、今週の読んでラビリナも良いなと思った
カップリングなどどうでもいい
エロいのが読みたい
自分はラビリナラビミラかなぁ。ラビ相手だと皆マターリえちくていい
イノセンスを破壊されてロードの性奴隷になるアレンが見たい。
ラビミラかラビリナ本が出したくなってきたw
出すとしたら、ジャンルは普通に灰男で取ればいいんだろうか?
それ以外の何のジャンルにするつもりなんだ?
ミランダテラモエス
ラビミラで可愛エロSS投下を松
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:52:00 ID:T76i8+en
利ナリ凌辱松
>23
いや、普通に取るとホモ萌えの娘さんたちに混じることになっちまうから
コミケで言うところの3日目・男性向けみたいな配置になるのかなと
ノマエロ萌えの女の子とかいるんかな
ひとりリアルな男が混じるには抵抗がw
ノマエロ萌え女なんざいくらでもいるだろ。まぁどっちにせよ同人板行け。
ティキャメ(ティキ×ロード)きぼん。
前スレのラビミラ書いてた職人さん、続きをお待ちしておりますよ〜
俺は改変!
俺も改変
33 :
13:2005/08/29(月) 15:13:18 ID:sMZVpoUA
みなさんがいろいろ書いてくれたのに、今週読んだらラビミラも良いかもと思ってしまった。
エロ書いた事ないので、あまりエロくならなそうな予感がしますが近いうちに挑戦してみます。
みなさんレスありがとうございました。
では ノシ
>>33 おお、ラビミラ!!
楽しみにしてるぞー!
いつでもお待ちしている
うっしゃぁ楽しみにしてるぜ!!がぜんやる気出てきた
改変は改変ってだけでモニョ。
二次創作の二次創作してどうするんだ
他人のふんどし2着履いて相撲とるようなもんだぞ
そんな過ぎた話題で、さらに職人減らすようなこと言わんでも。
過疎化を激しくさせてどうすんだ。
ラビミラ!期待age
ニーソ幼女って誰のこと?
ロード・キャメロット
アレンとリナリーの夜の。。。ノーマルなのきぼん
>37
「職人」じゃないじゃん、断り無しの改変じゃ、魂がさぁ…
つか、改変とか非常識なことやった香具師のほうを希望したりして
最初に投稿してくれた「職人」に失礼だとは思わないのか?
そっちで既に職人を失ってるとは思わないのか?
ヒント:元が酷すぎた
自分も改変マンセーウゼーと思いながらも、荒れそうだから今までスルーしてた。
これじゃぁ、ヘタレとは言わんでも自分の書いたものに自信が無い奴は投下するのを躊躇うワナw
自分が書いたもんが改変されたらどう思うよ?
それ考えたらとても投下なんて出来ない。
確かに元の職人にそこはかとないリア臭がするのも確かだったが、改変マンセーする奴らも厨だよ。
職人の傾向と合わなかったときの改変は、自分の脳内でだけしろ。
って、いつまで前スレのネタ引っ張ってるんだ?
とりあえず今は
>>33のラビミラ職人さんが来るのを大人しく待とうぜ。
俺は最近あちゃぱー娘が気になっている…早く名前出ないかな
>>46 そうだな、スーマンかった。
やっぱり一度スルーと決めたらずっとスルーし通すのが得策だな。
あちゃぱ娘で書けそうだったらそのうち小ネタ投下しに来るよ。
今後の本編の展開次第だし、このスレ的にも需要あるのかどうか知らんが。
48 :
47:2005/09/03(土) 14:30:38 ID:9gmfT5pF
らびみら
ワクワク
人いなくね?いる人挙手ノシ
(。・_・。)ノ
ノシ
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:33:15 ID:RxwS+JaJ
遅いがノシ
ω・)ノシ
俺も毎日チェックしとるよノシ
定期チェック
ガラッ(・ω・| ゚Д゚)っ|)見てます見てますノシ
(・ω・||)≡ピシャッ
毎日チェック(・ω・)ノシ
いるよーノシ
61 :
13:2005/09/07(水) 12:03:50 ID:ifvyH77u
ノシ
あぁぁぁあぁぁぁあぁ、前の残ってたスマソ orz
なんだ、スレが伸びてるから投下かと思ったらただの点呼か
真っ暗な教団の廊下を歩き、自室に戻るアレン。
「ふぅ―――っ」
自室に入るなり、アレンは深い溜め息を吐きながら、ベットに倒れこんだ。
ラビと二人でイノセンス回収の任務を終えて教団へ帰って来たものの、時刻はもう真夜中―…‥
「つ‥疲れた‥」
アレンは眠い目蓋を擦りながら天井を見つめた。
ふと、過去の記憶が甦る。「‥マナ‥」
一人になると思い出してしまう辛い過去。
大切だったのに苦しめてしまった、あの人‥
そんな事を考えていた、アレンの瞳に涙が溜まる。
「くっ‥‥」
アレンは唇を噛み締め、強く目蓋を閉じる。
そんな時、アレンの自室のドアを叩く音がした。
―トン‥トン‥―
その音に驚いたアレンは急いで涙を手の甲で拭い、自室のドアの前に立つ。
「‥誰ですか?‥」
ガチャっと音をたてながら扉を開ける。
「‥アレンくん‥」
ドアの前に立っていたのはパジャマ姿のリナリーだった。
アレリナ、キター!!! ∧_∧ ━ ( ´∀`)∩ ━ ⊂~ __ ~/ ━ ◎――◎
「ど‥どうしたんですか?こんな夜中に‥」
久しぶりに見る、リナリーの姿が可愛くてアレンの声は裏返る。
「アレン君が帰ってきたってさっきコムイ兄さんに聞いたから‥その‥」
心配そうに怪我をしたアレンの腕を見つめるリナリー。
アレンの事がよほど心配だったのか、リナリーは寝ずにアレンの帰りを待っていた。
そんなリナリーを安心させる為にアレンはにっこりと微笑み、リナリーに声をかけた。
「何か、お腹空いちゃいました‥」
いつものアレンの姿に安心して笑みを溢すリナリー。アレンの言葉にリナリーはポケットからアメを取出し中身をアレンの口元に差し出した。
「これ食べて、少しだけ待っててくれる?」
リナリーの差し出したアメをアレンはパクッと口の中に含む。
「甘くておいひぃ…」
モゴモゴと口内でアメを転がすアレン。
そんなアレンにアメを渡し終えるとリナリーは部屋から急いで出ていった。
アレンはベットの上でリナリーに貰ったアメを舐めていた。
アメが口の中で溶けて無くなりそうな時、ドアの外でパタパタと足音がしてリナリーがアレンの部屋に戻ってきた。
アレンはベットから起き上がり、リナリーに声を掛ける。
「‥リナリー?」
「遅くなってゴメンね!」少し息を切らしながら、戻って来たリナリーの持っているトレイの上には湯気のたったマグカップとアレンの大好きな、みたらし団子が乗っていた。
「はい‥どうぞ‥」
にっこり微笑み、持ってきたモノをアレンに渡すリナリー。
そんなリナリーの優しい気遣いに、アレンは嬉しくてお礼を伝える。
「あ、ありがとう‥」
「アレン君の分だから良かったら食べてね‥」
そう言って部屋を出ようとするリナリーにアレンはさらに言葉をかけた。
「あっ‥一緒に食べませんか?」
「‥‥‥」
アレンの言葉に少しだけ間を置いて、リナリーは答えた。
「じゃあ、少しだけ‥」
そう言うとリナリーはアレンの座っているベットに腰を下ろした。
続き待ってるぜ
「ねぇ‥アレン君‥」
「‥何ですか?」
リナリーは何か言いたそうにアレンに話し掛けた。
「今日が何の日か知ってる?」
リナリーの唐突な問いにアレンは思考するが何も思い出せない。
「わかりません‥」
アレンの素直な答えにリナリーは少しだけ表情を濁らせた。
「ならいいの‥変な事、聞いてゴメンね‥」
そう言葉を放つ、リナリーの顔からは笑顔が消えてしまった。
リナリーの様子がおかしくなった事に気付き、アレンは飲み物の入ったカップをテーブルの上に置く。
「今日、何かあったんですか?」
「‥‥‥‥」
リナリーは俯いて言葉を濁す。
何かあったのかと心配そうに話掛けるアレンだったがリナリーは何も答えない。そんな、彼女に何度も問い掛けるが何の返答もない。「‥‥‥」
二人の周り空気が黒く重くなる―…
もう一度、思考を巡らせると昼間、ラビに言われた事を思い出した。
『やっと任務が終わったさ―…』
『そうですね、ラビ』
『今日までに終わって、良かったさ―…』
こんな会話をラビと交わしたが、たしかこの後…
『今日はリナリーの誕生日さ―…』
やっと、アレンは大切な事を思い出し、いきなり大声で叫びだした。
「Σわああぁぁぁっ!」
アレンの声にリナリーはビックリして目を見開いた。「ど、どうしたの?アレン君?」
いきなりアレンはベットから立ち上がると、リナリーの前に座り込み彼女を見つめて言葉を発した。
「お誕生日、おめでとう」
リナリーは驚いて一瞬、言葉を失う…。
でも、その後には極上の笑みを浮かべてアレンに言葉を投げ掛ける。
「ありがとう、アレン君」そんな彼女の顔が、めちゃくちゃ可愛くて堪らない。アレンはリナリーの笑顔に見惚れていると、ある事に気付く。
何もプレゼントを用意していないのだ―… 「リナリー?僕、その…」プレゼントがない事を告げるアレンにリナリーは優しく言葉を返す。
「アレン君の気持ちだけで嬉しかったから‥いいの‥」
それでも、アレンは何かプレゼントをしたくてリナリーの前で考え込んでいた。そんなアレンの気持ちを察してリナリーはアレンにお願いを持ちかけた。
「それじゃ‥アレン君にギュって抱き締めて貰いたいんだけど…」
アレンは固まり、自分の耳を疑った。
GJ!
―ダキシメテモイイノ?―
アレンはリナリーを呆然と見つめ立ち尽くした。
そんなアレンの腕を掴み、リナリーはもう一度アレンに聞く。
「…ダメ…っかな?」
「‥‥‥!!」
リナリーの可愛さにアレンの心が乱されそうになる。
…抱きしめるだけで止まるのだろうか?…
たしかにプレゼントをしたいと言ったのはアレン自身だったが、リナリーの口から、そんな言葉がでるなんて予想していなかった。
そのためにアレン自身どうしたらいいのかわからないでいた。
無反応のアレンに、リナリーは震えた声で問う。
「やっぱり、アレン君は私の事、嫌いなんでしょ‥?」
「そんな事、ありません」
アレンはリナリーへの感情を冷静に保っているので精一杯だった。
「じゃあ、ナゼ?黙り込むの?」
さらに問い掛けアレンを追い詰めていく。
追い詰められた事により、下を俯き黙り込むアレン。そんな彼に対しリナリーは目元を滲ませて小さな声で言い放つ。
「‥もう、いいよ‥」
そう言うとリナリーはベットから立ち上がり、部屋を出ていこうとする。とっさにアレンは彼女の手首を掴み自分の方に引き寄せ抱きしめた。
「…っ‥アレン君‥?」
アレンは強く彼女を抱きしめる。顔を埋めた、アレンの胸元からは心臓の早まる音が耳に届く。
トクン‥トクン‥と脈打つ音が心地よくて、無意識にリナリー自身もアレンの腰に腕を回した。
「‥‥‥‥」
二人の間に沈黙が続いたがそれを破ったのはアレンの方からだった。
「‥ごめん、泣かせるつもりはなかったんだ。」
優しく言い放つアレンの顔を見つめて、リナリーは頬笑みながら彼に気持ちを伝えた。
「‥アレン君に、嫌われてると思ってた」
「えっ!な、何でですか?」
「今日の事も忘れてたみたいだし…」
わざと意地悪にアレンを攻めるリナリー。
「わ、忘れるつもりはなかったんですよ‥」
焦りながら話すアレンが可愛くて、リナリーは抱かれた腕のなかで小さく笑っていた。
d( ´∀`)。οO(GJ!!GJ!!)
GJ!!
続きに期待
(・∀・)イイヨイイヨー
78 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 00:19:08 ID:l5aj3gB4
今週メガネの強敵(?)がアレンにストライク!!!
自分の腕の中で微笑むリナリーから甘いコロンの香りがアレンの鼻を掠める。
「‥リナリー‥」
その香りに誘われるようにアレンは彼女の黒い髪を指先に絡めて、リナリーの額にキスを落とした。
「‥あっ、アレン君?」
リナリーは驚いて、アレンの顔を見上げた。
恥ずかしそうに頬を赤く染める彼女がアレンの瞳に映し出される。可愛くて、愛しくて、理性が壊される。
「‥‥‥‥っ!」
自分を見つめている、リナリーの顎を引き上げてアレンは強く唇を押しつけた。
「‥ふッ‥んんッ!」
いきなり唇を塞がれて、呼吸がうまく出来ない。
驚いたリナリーはアレンの団服の裾をぎゅっと握りしめて、目蓋を強く閉じる。そんな彼女の口内をアレンはさらに深く舌で犯していった。
リナリーの体からは力が抜け、口端から喉元にかけ溢れた唾液が伝う。
「‥ふぁッ‥ア、レン‥君‥」
アレンが塞いでいた唇を離すと、リナリーは床へ倒れこみそうになる。アレンは力の抜けたリナリーの腰に腕を回し身体を支えた。
GJ!!!
話の流れが好きな感じだ
GJ!!
アレンは力の抜けたリナリーの身体を抱きかかえるとベットの上に彼女の身体を優しく下ろしていく。
「‥僕は‥‥」
謝罪の言葉が脳裏を過るがアレン自身、壊れた理性を取り戻す事はできず、戸惑うリナリーの唇を塞ぎ。先程よりも深い口付けを交わしていった。
「‥ンッ‥はぁッ‥」
アレンの貪るようなキスに自然に不安と力が抜けていくリナリー。
唇を離し、彼女の着ているパジャマをアレンは優しく脱がせると真っ白な肌が曝け出された。
「‥綺麗ですね‥」
真っすぐな瞳で自分を見られて、羞恥心で顔が赤く染まるリナリー。
シーツで自分の身体を隠そうとするがアレンに手首を捕まれて隠すことが出来ない。
「‥やッ、見ないで‥」
「なんで、隠そうとするんですか?‥こんなに綺麗なのに―‥」
そう言うとアレンは彼女の胸元に顔を下ろし、赤い跡を散らせながら、立ち上がった突起に吸い付いた。
「…あぁッ‥ん…」
甘い刺激が脳に届き、リナリーは厭らしい声を放つ。その声に性欲を煽られたアレンはさらにリナリーを求め、責め立てていく。
リナリーは身体を震わせながら、初めての快楽に酔い痴れる。
胸の先端に吸い付き、右手を下腹部へ下ろし秘裂をなぞれば、リナリーの声は段々に厭らしさを増していく。
「‥はあッ‥んん‥」
「‥リナリー、すごい濡れてますよ‥」
アレンに言われた言葉にリナリーは『見ないで』と言わんばかりにアレン顔を両手で覆う。
そんなリナリーが可愛く見えて、愛しい気持ちが溢れてくる。
「そんな事しても無駄ですよ、もっとリナリーを見せて下さい。」
アレンは微笑しながら、リナリーの蜜の溢れた秘裂を割って中に指を挿し入れ、肉壁を擦りあげながら、小さな突起に吸い付く。
「…ひッぁあンん…‥」
強い刺激に耐えられず、リナリーは身体を弓のように仰け反らせて、初めての限界に達してしまう。
呼吸を求め、息をあげるリナリー。
アレン自身も限界で、団服を脱ぎ捨てるとまだイったばりのリナリーの秘裂に反り立った自身を擦りつける。
「‥んぁあ…ん‥」」
またも呼び戻される感覚にリナリーの身体は素直に反応を示した。
「リナリー、挿れますよ」
アレンは自身に蜜を塗り付けると、ゆっくりと自身を埋めていく。
しかしキツイ締め付けにより、なかなか奥まで納まらない。
「‥い、痛ッ‥」
リナリーは顔を歪めて、必死に痛みに耐える。アレン自身も同じで強い締め付けに耐えながら、リナリーの中に全部を埋め込んだ。
「‥動きますよ‥」
アレンの問い掛けに、痛みに耐えながらもこくんと頷くリナリー。
自然と目元から涙が溢れてくる。
そんな彼女に唇を重ねながら、ゆっくりとアレンは腰を動かしていく。
ゆっくりと出し挿れを繰り返すアレン。
リナリーの秘裂からは赤い鮮血が滴り落ち、シーツに痕跡を残す。
しかし、血液と蜜で滑りの良くなった膣内はリナリーを楽にさせ、快感が少しづつ戻されていく。
「‥あッん‥‥」
アレンも我慢の限界で、腰の動きを速め、自身でリナリーの膣内を掻き回す。
「‥あッ、アレンッくぅ‥んもう‥だめ‥」
「‥ッ、僕もイきそうです」
リナリーもアレンも限界で、自身を最奥に突き挿れたと同時にリナリーの膣内がキツク締まり、アレンは白濁をナカに吐き出した‥。
気を失い眠りにつくリナリーの頬に軽いキスをして、耳元でアレンは囁く。
「‥愛しています‥」
幸せそうな顔で眠りにつくリナリーとアレン。
朝、目覚めた時に、貴女の隣に素敵なプレゼントが置いてありますように。
おわり
乙です!!( ´∀`)=333
乙!!
乙!GJ!!
90 :
ティキ×ロード:2005/09/18(日) 00:44:26 ID:mZq3X8Xt
先年公の仰せのままに―…
「‥ふぅ〜っ‥」
夜の街を歩きながら、一人溜め息を漏らす―…
先年公の使いを終え、三ツ星に迎うティキ。
扉を開き室内に入ると、テーブルで食事を楽しむ千年公とロードが出迎えた。
「よぉ、ティッキー!」
「ティキぽん、おかえりなさイ★」
おかえりの言葉を貰いながらティキは静かにテーブルにつく。
「今回のお仕事、ご苦労さまでッス★」
「いえ、それよりも飯食わして貰えますか?」
「どうぞ〜好きなだけ食べて下さイ★」
先年公と言葉を交わしながら、ティキは目の前にある料理を口に運ぶ。
「やっぱ、仕事が終わった後の飯は旨いッスね!」
幸せそうな顔で食事を摂る、ティキにロードが声を掛ける。
「‥ねぇ‥ティッキー?」
「‥んぁ?何だ??」
「後でいいから、教えてほしい事、あるんだけど‥」
宿題か?と思い、ティキはハイハイとロードに返事をし再度、食事を始める。
91 :
ティキ×ロード:2005/09/18(日) 01:09:04 ID:mZq3X8Xt
食事を終えて、ティキはロードのもとへ向かった。
「‥入るぞォ‥?」
扉をノックし、ロードのいる部屋へ入る。
そこには、椅子に寄り掛かり、宿題が山積みになった机に向かうロードの姿があった。
「あっ、ティッキーもう食事終わったの?」
「なんだ、また宿題忘れてたのか?」
ティキはやれやれと頭を抱え、ロードの机に向かって足を運ばせる。
「どこを手伝えばいいんだよ?」
「違うよ、ちょっと聞きたい事があったんだよ」
宿題の手伝いじゃないと解り、少しホッとするティキ。ロードのいる机の上にある本を手に取り、本に目を通しながら、ロードに聞き返す。
「何を聞きたいんだ?」
「セックスってなんだ?」
「‥セッ‥ぶほっ!!」
とんでもないロードの質問にティキは言葉を詰まらせ咳き込んだ。
92 :
ティキ×ロード:2005/09/18(日) 01:33:53 ID:mZq3X8Xt
目を輝かせ何の疑いもなく聞いてくるロード。
ティキはどう答えていいか解らずに黙り込むティキの額からは嫌な汗が滴れてきた。
「ねぇ、ティッキーってば!教えてよ!何なの?」
「いやぁ、ソレはだな‥」
興味津々のロード、でも反す言葉が見つからない。こんな少女に教えても良いものかとティキは思考回路を廻らせる。
「‥もう、教えてくんないならいいよ‥千年公に聞いてくるから!」
だが、そんなティキの思いとは裏腹にロードはムッとしながら椅子から立ち上がり部屋を出て行こうとする。
「‥待てロードッ!!」
ティキは部屋を出ていこうとするロードの腕を掴み、部屋へと引き戻す。
こんな恥ずかしい事を他の誰かに、いや千年公に聞かれてはこっちが困る。
そんな事を考えながら、懸命にロードを宥め、席に戻すティキ。
「教えてやるから、椅子に座れ!」
『本当にっ?』と機嫌を直し、ロードはルンルン気分で椅子に戻る。
千年公を間違えて、先年公で打ってモータ。ここ見てる方、すみません。
94 :
ティキ×ロード:2005/09/18(日) 12:49:03 ID:mZq3X8Xt
「‥で?セックスって、何なの?」
真剣な顔で聞いてくるロードに、ティキは困り果てながらも答えを返す。
「それはだなぁ‥、男女の交わりで‥」
「男女の交わりって何だ?僕は知らないよぉ〜」
呆れてモノも言えないといった表情のティキ。
そんな彼を余所にロードは何かを閃いたとばかりにティキに声をかける。
「そうだ!男女がするもんなんだろ、そのセックスって、じゃあ僕とティッキーでやろ〜よ!」
「‥‥げっ?‥‥」
何にも知らずに言うロードにティキはさらに溜め息が漏れる。言いだしたら聞かないロードの性格を知っている彼はどうしたモノかと頭を抱えて立ち尽くす。
「で?どうやるんだ?」
「‥本当にやるのか?」
「あたりまえ〜ティッキーが教えてくれるって言ったんじゃん‥」
確かに教えるとは言ったが実践する羽目になるとは。でも此処で断れば、こいつは絶対に千年公のトコに行く。そんな事を考えながらしょうがなくティキは解ったと首を縦に振る。
GJ!!続き期待。
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:08:57 ID:E9oU2Aji
GJ! 同じく続き期待。
期待age
98 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 03:25:19 ID:gG/n6Nc9
Dグレのエロ同人って出したら売れると思う?
それともチラシ裏にしておいたほうがいいのかなぁ
…ちょっと気分が傾いている今日この頃
ageて聞く事じゃねーし。そもそも板違い
マジレスすっと相応の画力とネタの練り込みがあれば潜在需要を掘り起こせるジャンルかもしれないが、高望みはしない方が良さげ
100 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:49:57 ID:k+ZxMAlL
期待age
なんだかんだ言っても、ちゃんと答えてあげてる
>>99はいいヤシ(σ´∀`)σ
94氏GJ!!
続きをワクワクテカテカしながら待ってます。
そして前スレの神ミラ書いてた職人さん、続き待ってます!
ラビ×ミランダってどーでしょー
ラビ「ストライク!熟女もイイ!」
ミランダ(年増がでしゃばって、スレ住人に引かれるんだわ…)
熟女って…。
お前ミランダの年知ってるか?
106はリアル中学生
厨房と書かないところに優しさを感じる
かもしだす雰囲気がほとんど未亡人か、ダメダメすぎて出戻り食らったバツイチみたいな雰囲気で
熟女のように見えることは確かだがw
ロードは微笑みを浮かべて手を伸ばしティキの頬に触れながら問い掛ける――…
「どうすればいいのぉ〜ティッキー?」
そんな事を言うロードの表情がいつも見ている顔と比べると妙に艶っぽい……
(…誘ってんのか?こいつ…)と思いながらもティキはロードの誘いをうまく躱しながら、自分を保たせながら低い声でロードに指示をする。
「…じゃあ着てる服を全部脱げよ……」
「えぇっ!?何でぇ〜?」
「お前が教えろって言ったんだろ?」
「そうだけどぉ〜恥ずかしいよぉ〜服脱ぐ必要あるのぉ〜」
自分から教えろと言った癖にとティキは思う。今になって狼狽えるロードを見てると段々、イラついてきた。
いい流れ!!
続き期待
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:19:48 ID:TcZbhSLU
圧縮もそろそろありそうなのでage
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:09:30 ID:ZtNO4Kx6
期待age
段々、腹立たしくなったティキはロードの手首を掴み、細く括れた腰に腕を回しロードを引き寄せる。
「ちょ…ティッキー!!!!」
いきなり抱きしめられてロードは戸惑う。ティキはそんな事お構いなしに彼女の耳元に軽くキスを落とす。
「あっ…っ…!」
小さく漏れたロードの声。それをティキは聞き逃す筈もなく、今度はロードの赤い唇に噛み付くようにキスをする。
「ふぅ…んんっ…!!!!」
強く唇を押しつけられ呼吸が出来ない。苦しくてロードは自然と口元が開く。ティキは舌をねじ込み、開かれた口元から歯列をなぞり、丹念にロードの口内を犯していく。
「っ…はっ…んん…」
ロードの口端からは飲み込めない唾液が伝う。力が抜けていくロードは床に崩れ落ちそうになった。そんなロードから唇を離すと二人の間に銀糸が繋がる。
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 07:51:50 ID:kZdNVAtB
期待age!!
「ああっあ゙っっあっあっアレン!アレン!」
ミランダは会議室へ忘れものを取りに来ていた。
つい15分前までコムイや神田と会議をしていたそこには、アレンが机に押し倒したリナリーと激しく打ち付けあっていた。
「リナリーさんがアレンくんに犯かされてる」
もちろん同意のうえとは知りつつも経験の少ないミランダはこう言う判断をしてしまう状況だ。
アレンとリナリーは服も3分の2は着たまま、リナリーが早く濡れて求めたのだろう。
ミランダは後からまた来ればいいものの待たなければならないと勘違いをした気持ちだった。扉の外で、見付からないようにしゃがんだ。せめてリナリーのアエギを聞かないように耳を塞いでなんとなく目も閉じた。悶々とした想像が頭をよ切る。
すぐに変化は訪れる。
ミランダは不意に胸を揉まれた。
びっくりして目を開けるとリナリーが、
「アレンくんとの見た?ミランダも一緒にしようよ」といいミランダの股間に手を延ばした
これをキレイに書いたの読みたい
>>119 ちょと水増しさせて頂いた
ミランダは会議室へ忘れモノを取りに行く所だった。
(ああ、私ってやっぱりうっかり者なんだわ…本当に駄目ね…
ううん、いつまでもそんな事考えてちゃ、それこそ駄目よ!!)
ブンブンと頭を横に振り、憂鬱な思いを振り切って会議室のドアの前に到る。
その中へ、入ろうとした瞬間だった。
「あぁっあ゙ッっ、あッ、あんっ、アレン…!! アレン…くぅんッ!!!!」
ソプラノの女の喘ぎ声が、ミランダの耳に入った。
つい15分前までコムイや神田と会議をしていたそこで、アレンがリナリーを机に押し倒した格好で、
お互いに局部を激しく打ち付け合っていた。
「リナリーさんが、アレンくんに犯されてる・・・!?」
いや、これは同意の上のことなのだ、と思い直した。しかし、男に触れられた事のないミランダは
その行為の余りの激しさに、このような想像を禁じ得なかった。
アレンとリナリーは衣服も3分の2は着けたままだった。リナリーが早く濡れて求めた為だろう。
ミランダは、また後から来直せばいいものを、コレが終わるのをここで待たなければならないという奇妙な義務感に駆られ、
そっと扉の外に退くと、二人に見付からないようにと小さく縮こまった。
男女の営みという物を知らないうぶなミランダは、恥ずかしさと気まずさで胸が一杯だった。
せめて、リナリーの喘ぎが聞こえないようにと両手で耳を塞ぎ、無意識に瞼をきつく閉じる。
時が経つのがやたらと遅く感じられる。悶々とした気持ちの中、淫猥な想像が頭をよぎった。
その、瞬間だった。
ミランダは不意に、自分の胸が華奢な手でそっと揉まれるのを感じた。
びっくりして目を開けると、そこにはあられもなく裸の半身を晒したリナリーがいた。
情交の後だからだろうか、少し上擦ったような可憐な声をして、リナリーはミランダに問うた。
「アレンくんとの、見た?」
「……はい」
羞恥心と、同僚の情事を覗き見してしまったという罪悪感から、顔を耳まで紅潮させつつミランダは答えた。
そんなミランダに、リナリーが掛けたのは、あまりにも意外な言葉だった。
「…ねぇ、ミランダも一緒にしよう?」
「え……?!」
リナリーは驚くミランダの下腹部にそっと手を延ばし、団服越しにミランダの秘所を優しく撫でた。
ティキ×ロードたんハァハァ
クラウドorソカロ元帥に弟子入りしてひたすら攻められるミランダさん小説マダー?
age
124 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 03:32:22 ID:fy+KNGzo
キャメハァハァ…
125 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 16:27:30 ID:V+0L9/6Q
時計女もニーソ幼女もイイヨイイヨー(・∀・)!
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 15:42:17 ID:LLQWMi3b
イイヨイイヨー上げ
「んっはぁ…ティ…ッキ…何か…身体が…変だよぉ」
ロードは自分の身体に襲う熱い感覚にどうしていいのか解らずにいた。そんな、ロードの胸元にティキの手が触れる。優しく揉み扱くと自然と身体から快感が沸き上がってきた。
「もう感じてんのか?」
ティキはそう言いながら、微笑するとロードの服のボタンを器用に外して、小さな胸の膨らみに直に触れた。すると、ロードはびくっんと身体を震わせる。そんなロードの反応に気をよくしたティキは、突起に爪を立てて引っ掻いた。
「ふぅ…ぁあんん!」
一段と甲高い声をあげて、快感に酔い痴れるロード。溢れてくる快感の中で、ロードの身体はもっと…もっと…と欲を求めていく。そんな彼女の下半身には熱が集まり下着を濡らしていった。
129 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:38:44 ID:+WNlubeC
支援age
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 12:22:24 ID:ewEY3IO/
GJ!!(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)
131 :
プッチョ神父 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/15(土) 21:17:32 ID:0Vdzx5Rh
灰男のミランダ×ジョジョのチョコラータのエロ小説きぼんぬ
船内で致命傷負った死亡確定組に犯されるミランダ(;´Д`)ハァハァ
133 :
プッチョ神父 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/17(月) 00:31:41 ID:fIJjEI5a
だからミランダがチョコラータに犯られるエロ小説マダー?
>>132 膜破ってもイノセンス発動であっという間に膜が元通り・・・
135 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 15:01:49 ID:TnPW6jzW
上げ
ほすー
>33でラビミラってた者です。
ゆっくり書きためていたのですが、内容が江戸に円満到着したつもりで書いていたので
このまま進めていいのか悩んでます。
とりあえず本誌の様子を見ながら、完成させようと思います。
それはそれでいいんジャマイカ?
ラビミラってなんでもくっつけりゃいいってもんじゃないよな
ラビに萌えたいのが基本で、相手役に空きがあるミランダを
取りあえず宛がったってところか
つうか俺はミランダに萌えたい
>>136 パロなんだし、そこんとこは別に気にしなくてもいいんじゃないかと思う。
頑張れ、楽しみにしてるよ
140 :
名無し:2005/10/21(金) 17:45:06 ID:y+ih4v9L
「疲れたな、今日は」
アレンが一人、部屋で仰向けに寝ていた。
ノアに殺されかけた事、イノセンスを壊された事、イノセンスを発動させるために
首を落とすかもしれなかった事、いろんな事があってアレンの疲労は限界に近かった。
「リナリーどうしてるかな・・・ラビも、クロウリーも・・・大丈夫かな・・・」
寝返りをうちながら、いろんな事を考えていた。
「・・・・ちくしょう」
・・・コンコン
「(ウォンさんか・・・バクさんかな?)開いてますよ、どうぞ」
入ってきたのは・・・蝋花だった。
「ん?アレン君、寝てたにょ?」
「ろ、蝋花さん!?どうしたんですか?何か語尾が・・・」
「らによ(何よ)!!文句でもあるってぇ〜〜〜の!?」
酒のにおいがした。あと、何だか甘い香り。
「酔ってるんですか!?」
「ん〜、ちょっと飲んだけど、べちゅに酔ってなんかいましぇ〜ん!!」
「(酔ってるじゃないですか・・・)も、もう遅いですし、お休みになったらどうですか?あ、それとも何か用事でも?」
「用事は特に無いよ〜、あ、リナリーってだぁれ?」
!!!!!!!
「リナリーですか!?彼女のことをは蝋花さんが知ってるんですすか!?」
予想外の質問に慌ててしまい、うまくしゃべれないアレン。
「ふふっ、慌てちゃってぇ、か〜わぁいい〜
別に知ってるわけじゃないけど、さっき、リナリー・・・って聞こえたからぁ、誰かにゃ〜って」
大き目の丸眼鏡がずれて、なんともいいようのない色気に少し動揺するアレン。
「な、仲間ですよ。あ、ほら、コムイさんの妹の・・・」
「あ〜、はいはいはい、いたねぇ〜、そんな名前のコ・・・・・・で、好きなの?」
「でっ、え!?あ、いや、僕は、あの、その別にそんな、こと・・・は・・・」
アレンは顔を真っ赤にしてうつむいて、ごにょごにょ言う。
141 :
名無し:2005/10/21(金) 17:45:53 ID:y+ih4v9L
「ふぅ〜〜〜ん」
少しづつ近寄ってくる蝋花。なんとなく離れようとするアレン。
「ろ、蝋花さん、ち、近いです・・・」
「私ねぇ〜、実はストライクなのよねぇ〜〜」
意味不明の言葉に混乱するアレン。
「(ス、ストライクって、まさかラビみたいなやつか?・・・いやいや、蝋花さんが僕をそんな・・・)」
「アレン君てさ、手ぇ治ったら帰っちゃうの?」
「帰るというか、僕はクロス元帥を探さなきゃいけないんで・・・」
「じゃあ今のうちに・・・」
ギシ・・・とベットが鳴る。いつの間にか、アレンは壁際まで追い込まれ、蝋花がベットに上がりこんできたせいだ。
「ちょ、今のうちって・・・?え、あ、ぅむっ」
突然、やらかい物で唇がふさがれた。蝋花は舌を浸入させようとアレンの歯を舌でつっつく。
「(・・・やらかい、やらかい、けど、ここで負けたら・・・リナリー・・・)」
リナリーLOVEのアレンは、何とか侵入は避けようと歯を閉じる。
「(むぅ〜〜〜頑固ね、アレン君は・・・よ〜し・・・)」
「んぅ、・・・・むぅ?・・・んぅ!!!!!?????」
蝋花がアレンの股間をさすり出した。アレンは力が抜けていくのを感じたが、何とか精神力でもって、
勃たないように、歯を開かないように勤めた。まだ口はふさがれたままだった。
「(なかなかの純情BOYだわ・・・こうなったら、蝋花さん必殺・・・)」
股間をさするのを止めて、アレンのズボンの中に手を突っ込む。生で触る気か!?と、アレンは思ったが
蝋花の手はアレンのモノをスルーして・・・
『ずにゅ』
「!!っあ!!」
今まで感じたことのない違和感と、痺れるような感覚がアレンを襲った。指を入れられたのだ。
あまりの衝撃にアレンの口が緩んだ。その瞬間を、蝋花は見逃さなかった。
「んぅ、んはっ、ん・・・」
突然、進入してきた蝋花の舌に、口の中を激しく犯される。
「(う、やばい、このままじゃ・・・)」
少しづつ息が荒くなってくる。アレンは理性が、だんだん崩れていくような気がした。
「んふ、んん、」
いつのまにか、アレンも自分から蝋花の舌に、自分のを絡めていた。
クチュクチュと、淫猥な音がとても大きい音のように聞こえる。
142 :
名無し:2005/10/21(金) 17:46:50 ID:y+ih4v9L
5分、いや、もっと長かったかもしれないキスから、アレンはようやく開放された。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「ろ、蝋花さん、い、いきなりは酷いじゃないですか・・・アレ?」
目の前にいたはずの蝋花がいなくなっている。どこに?と思った瞬間、後ろから抱きつかれた。
「うわぁっ!!ろ、蝋花さん、いつの・・・・ま・・・に」
アレンは変な感触に気が付いた。服越しに、二つ、豆のような感触がある。
「ア〜レ〜ンく〜〜ん」
アレンは自分の目の前にある、さっきまで蝋花が着ていた服に気付いた。あと、下着も・・・
「えっ!(まさか、は、は、裸!?うそぉ、早っ!脱ぐの早っ!・・・まて、もしソウだとすると、この硬いのって・・・)」
いろいろ混乱するアレンをよそに、蝋花はアレンの服の中に手を突っ込み、まさぐっている。
「ね、しよ?」
「な、ななななな、なにヲ?デスか?」
「まぁ、嫌だっていっても無理やりしちゃうけどね」
「え、そ、うわっ」
突然、グイっと引っ張られ、仰向けに倒されてしまうアレン。そして、蝋花はアレンの顔をまたぐような格好になる。
「(きゃぁぁぁ〜〜!!!これって(ピー)じゃないの〜〜〜!!マジで裸だしぃ〜〜〜、見えてるってアレがぁぁぁ!!!)」
「さ、いただきましょ」
初めて見る女性のアソコに圧倒されて固まるアレン。でも、蝋花はお構いなしに既にガチガチになったアレンを取り出し、咥えて
激しく攻め立てた。
「ひっ、・・・・あっ・・・ぐぅ」
もう、理性なんてアレンには残っていなかった。
「(これが、女性の・・・)」
蝋花のアソコはピンク色で、まだ何もしていないうちから濡れていた。
「(師匠が愛人と・・・っく、してたときに、ちょっと見えちゃったけど・・・間近で見ると、ちょっとグロ、いかも・・・んぉ、)」
とは思うものの、まったくのチェリーボーイだったアレンは、何をしていいか分からず、ただ蝋花のなすがままになっていた。
そして、だんだんアレンに限界が近づいていた。
「くぁ、あ、蝋・・・花さぁ、、で、でそう・・です」
「ほう(そう)?ほんひゃあ(ほんじゃあ)」
『ずにゅ』
「!!!!!!!っあ!!」
またアソコに指を突っ込まれた。
グチュ、ニチュ・・・クチュ、
唾液で濡らしたのか、蝋花の指はアレンの穴の中でスムーズに動いた。
「あっ、ああ、蝋花さ、ん、っく、そ、そんなにし、したら、」
蝋花は中をえぐるように指を動かし、一気にアレンを吸い上げた。
「っあ、ああああ、あ、あああああああ!!!!」
ビュク、びゅっ、ビュルルルルルル!!!!!
勢いよく吐き出されたアレンの白濁は、蝋花の口に収まりきらず、口の端からボタボタ零れ落ちた。
「ん、んっく、んん、」
蝋花は、口にある分をすべて飲み込んでしまった。
「き、汚いで、すよ・・・」
「ん、ふふ、おいしい・・・」
口から零れた精液を、人差し指でぬぐっては口に運ぶ蝋花の姿に、アレンのイチモツはいつのまにか回復していた。
「あら、元気なこと」
「!あ、こ、これは・・・」
「スケベなんだね、アレン君て」
「ろ、蝋花さんには言われたくないですよ!!!」
「あれぇ〜?私にそんな口のきき方してもいいと思ってるの?」
「へ?あ、いや、あぎゃっ!!!」
アレンは突然、悲鳴をあげた。なぜなら、蝋花が足でイチモツを踏んづけたからだ。
「いいいい痛い!痛いです!!や、やめて!!」
「や、め、てぇ?」
「ううう、や、やめてください!!」
「蝋花様やめてください、でしょ?」
蝋花は踏んづけながらグルグリとアレンを攻撃する。
「あっが、あう、ろ、蝋花、さ、様、やめて、く、ください!!」
「よくできました、じゃあ、ご褒美あげましょうね」
143 :
名無し:2005/10/21(金) 17:48:10 ID:y+ih4v9L
と、アレンの目前に胸を持ってきて、
「はぁい、ほら、吸ってごらん?」
「な!!??そ、そんなコトは・・・」
「できないって?・・・よっぽどキン○マを潰してほしいのね・・・」
と言って、蝋花の足がアレンの急所に狙いをつける。
「!!!わ、わかりました!!す、吸います!!あ、いや、吸わせてください!!!」
「そんなに吸いたいの〜?ん、ほら、じゃあ吸わせてあげましょう」
もうアレンのプライドはズタボロだ。
「(うう、なんで僕がこんな目に・・・)」
と思いつつも、『むりやり』というコトに、なんだか変な興奮を覚えてしまうアレンだったが、必死でそんな考えを消し去った。
早く、終わって欲しい・・・いや、終わって欲しくない・・・あれ?いまのは・・・僕の・・・本当の気持ち・・・?
いろんな思考がめぐる中、さすがに潰されるのは嫌なので、おずおずと蝋花の乳首に舌を這わせた。
「んっ、・・・ふぅ、ああっ、はぁ、・・・・ん、」
舌でピチャピチャ舐めた後、今度は口に含んでチュウチュウ吸う。
「んあっあはぁ!・・・ひゃぁ、・・・んっ、ん、いい、」
だんだん蝋花の声に変化が出始めた。
最初は、まだ押し殺したようなくぐもった声だった。しかし今は甘く、鼻にかかった声をあげている。
「んあぁ、あっ、あっ、アレンく、ん、もっと、もっと強く、んふ、・・・あっ」
アレンは要望に答え、さらに強く吸い、乳首を甘噛みした。
「ひゃぁん!ちょ、っ、アレン、あはっ、・・・んっ、」
アレンは、少し蝋花よりも上に立ったような気がしてうれしくなった。が、アレンのモノはもう爆発寸前だった。
「ろ、蝋花さん」
「ん、はぁ、はぁ、い、挿れたいの?」
アレンはコクリと頷いた。
「じゃ、じゃあ言うこと、はぁ、あ、あるでしょ?」
「ええっ!な、なんて言えば・・・」
「蝋花様、私のいやらしいおちんちんを、貴方のおま○こにぶち込みさせてくださいませって」
「な、ななな、な、・・・・・そ、そこまで言う必要は・・・」
「ふぅ〜〜ん、じゃあもうお終い!私帰るからね」
「え?ええっ!そ、そんな・・・」
「裸で出て行って、バクさんにアレン君に襲われたぁ〜〜って叫んできてやる」
「そ、そんなぁ」
「い・わ・な・い・の?」
もうダメだ。きっとコレは夢なんだ。悪い夢を見ているんだ。でなきゃ、蝋花さんみたいな娘が、そんなこと言うはずがない・・・
もう、アレンに選択肢はなかった。
144 :
名無し:2005/10/21(金) 17:48:44 ID:y+ih4v9L
「蝋花様、私のいやらしいお、おちんちんを、あ、貴方のお、お、おま○こにぶち込みさせてくださいませ」
これじゃあ、クロス師匠のと逆だな・・・と思いながら、眼鏡の娘の手に堕ちてしまった自分を笑った。
「しょうがないわね、じゃあ、挿れるわ、ね」
蝋花はアレンの上に腰を下ろし、アレンのモノを入り口にあてがい、一気に腰を沈めた。
「ん、んんっんあああぁああっ!!」
アレンは想像を絶する快楽に、イキそうになるのを何とかこらえた。
「(こ、これが女の子の中・・・なのか)」
蝋花の肉壁は、アレンを奥へ奥へと導くように、ザワザワ動いている。
「っ、ああ、・・・んうっ、あはっ、・・あ・・あああ、」
蝋花が激しく腰を動かす。アレンもそれに合わせて腰を突き上げた。
「きゃうぅっ!!あはぁ!、・・・あんっ、あ、アレン君の、お、おっきぃ・・・んぅ、くて、き、気持ちい、いい・・・はぁっ、」
「蝋花さんも、す、すごくきつくて、き、気持ちいいです」
ジュプッ、ニチャ、ジュプッ、グチュ・・・
愛液と体のぶつかる音がやけに大きく聞こえる。
「はぁ、ひゃぅぅ、・・・うあっ、ああっ、ああん・・・んっ、」
「くはっ、うう、ろ、蝋花さん」
「んん、やぁっ、・・・ああっ、あっあっ・・・・・・・・あはっ、」
蝋花の中がうねりだした。どうやら絶頂に近いようだ。
「ア、アレン、くぅ・・・ああっ、わ、、い、いっちゃぅ、ああっ!あっ、いっちゃうよぉ!!」
「ろ、蝋花さん!ぼ、僕もいきま・・・」
「ん、あ、ああああああぁぁぁああああああ!!!」
「うああっ!!」
蝋花の中がきゅぅ〜っと締まり、アレンは蝋花の中で果てた。
ビクビク ドクッ・・・
「あ、あ、アレ、ン君のが、は、入って・・・く、る、ん、はぁ、・・・・」
「ハァ、ハァ、ハ、ァ・・・」
そのまま二人はぐったりして、その場で眠ってしまった。
145 :
名無し:2005/10/21(金) 17:50:22 ID:y+ih4v9L
翌日
アレンが目を覚ますと、布団から服からすべて元通りになっていた。蝋花の姿も見えず、まるで昨晩のことがなかったかのようだ。
「・・・夢だったのか・・・な?」
・・・コンコン
「!!っはいぃ!!!」
びくっとして扉のほうを見ると、
「よぉ」
「な、なんだバクさんでしたか・・・・」
ほっと胸をなでおろすアレン・・・だったが
「いや〜、昨晩は大変だったろ?蝋花はああ見えてどサディストだからなぁ」
「・・・・・・・・え?えええええええ!?き、聞こえてたんですか!?」
「いや、寝てたけど。俺達側に被害者がいなくてな・・・」
「・・・?ひ、被害者?」
「おぉ、蝋花は酒を飲むと本性が丸出しになっちまうんだよ。だから酒を飲んだ夜は、この建物内の誰かが襲われるんだ。」
「・・・」
「だから、飲ませないようにさせてるんだが、昨日は不注意でな・・・」
「・・・」
「あ、安心しろ。アイツは何も覚えちゃいないから。」
バタッ・・・
アレンは頭が真っ白になって倒れてしまった。
「あっ!!アレン!!しっかりしろ!!おい!!アレェ〜〜ン!!!」
「(は、はやく・・・ここから逃げ、出さ・・・なく・・・ちゃ・・・)」 完
ごめんなさい。下手糞です。もっと勉強します。さようなら。
GJ!!なかなかこういうのも悪くないね。
147 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 17:56:13 ID:GYV+H7+h
微妙
教団内にある自室でアレンは静かな寝息をたてながら深い眠りについていた。夢現つの中でアレンは何とも言えない感覚に襲われ意識を醒ました。
「ふぅ…はぁっ…」
寝呆けながらも意識を集中させて重い目蓋を開ける。暗闇の中でぼんやりと浮かぶ人影にアレンは気付いた。
「だ、誰ですか!!そこにいるのは?」
アレンは直ぐ様ベットから身体を起こして、自分の上にのしかかる人物を見つめた。
「アレン元気してたぁ〜♪」
「ノ、ノア…!?何故、ここにッ!!!!」
驚いたアレンは訳が分からないまま、いつ攻撃を受けてもいいように自分の意識をイノセンスに集中させた。しかし、そんなアレンを余所にロードは微笑みながらアレンに近づいた。
「そんなに構えなくてもぉ殺したりしないよぉ〜♪今日はアレンと遊ぶ為に会いに来たんだからぁ…」
「遊ぶ…?ふざけないで下さいッ!!目的は何ですか?」
黒の教団内に意図も簡単に侵入してきたロード。しかも部屋に入ってきた事すら気付けなかった自分。目の前にいる少女を見つめて、アレンの額から冷たい汗が流れ落ちた。
「アレンは僕が怖いの?僕はこんなにアレンが気に入ってるのに…」
そう言うとロードはアレンの首元に腕を回し抱きついた。
エシの絵の題材として飼われるリナリータンキボンヌ
150 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 11:53:09 ID:YQkIFuPE
カプじゃないとヤダヤダ><
キモさを感じた
なんかもうエシと誰かのカップリングができそうだな
人型アクマは…
ここでラビエシを
エシって女ベースなのか!?
斬新だ。でもエドのカリスマ絵師の娘、エシたんてなんか萌えるかも。
ごっついトゲトゲの中にはあの女船長的なアジア美女入り。
堕ちた聖女で1つ
156 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 19:01:51 ID:tdCWJTpB
あげー
157 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 19:10:03 ID:KNb/K1dK
近視相姦キボンヌ
158 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:26:16 ID:jsEq1ciS
ティキとロードの小説の人最近来ないな・・・(´・ω・`)ショボーン・・
このスレって
精神年齢も実年齢も低い奴ばっかで、神もほとんどいないよな
ラビミラとかアホかと思う
星野先生大丈夫かよ・・・
アレリナかラビリナどっちか書こうと思うんだが書いても投下できる雰囲気じゃないな…
何落としても多分文句しか出ないよ
俺は読みたい
俺も
ラビ○○とかいってわけわかんねーから俺はいいや
んじゃ、アレリナきぼんぬ。ヨロシクおながいします。
アレリナ希望!
じゃ、アレリナ先書きます。いま風邪引いてるんで遅くなるかもしれませんが…
ラビ○○ってんだよラビ○○ってよ
ラビマホ
ラビット
ラビオリ
リナバクかバクリナ
蕁麻疹が出る体質を治すために、バクに馬乗りでがんがるリナリが見たい。
アレリナまだ−−−−!!
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:51:44 ID:mYhzPSGt
ティキ×ロードの続き・・・
87 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2005/11/22(火) 23:49:18 ID:ybka7246
リナリーが浣腸で強制脱糞させられて泣きじゃくる画像はないですか?
88 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2005/11/23(水) 00:20:42 ID:FRR1MOcG
それが快感になって千年伯爵の所で自分で浣腸いれてアヘったまま飼われてる漫画はないですか?
179 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:03:19 ID:FTjJikyR
クロス元帥が連れてきた少年が黒の教団に入会して一ヵ月が過ぎた。
適合者であるリナリー・リーも任務の傍ら、自分の領域で私生活を営んでいる。
そこへ突然部屋のノックが鳴った「コンコン」
「すみません、リナリー。こんな時間にお邪魔しちゃって。実はコムイさんの作った
機械が僕の寝室を崩壊してしまったので行く場所が無いんです」
彼女は実の兄が原因である事への後ろ目たさと同情心からドアを閉め隣に腰掛けさせた。
少年は顔にいつも通りの微笑をうかべてはいるが、
どことなく行動に落ち着きが無く照れ臭そうな表情をしていた。
「アレン君?・・・」
彼の手がそっと彼女の腰に手を廻したかと思えば、
そのまま床に押し倒し馬乗りの状態になる。鼓動も上昇していく。
彼女もようやく彼の要求せしめんとする事を悟ったのか
「そうだね、アレン君も男の子だもんね」
と幼い子供を眺めるかのような表情で頭を撫でる。
------
慣れた手つきで彼女を覆っている黒い布切れを握り締め、
下着ごと少しずつしかし確実にずり降ろしていく。
体をかたく強ばらせる彼女を床に抑え付けながら彼女の股間に顔を沈める。
「女性の大事な部分ってこういう仕組みになってたんですね」
しげしげと観察しながら呟いたかと思えば、即座に
前髪をかきあげながらそっと愛撫を開始する。彼の舌が時折ぴちゃ…という
音をたてると、彼女はぴくりと反応した。
(続く)
180 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:05:52 ID:BPFAuL0P
誰か、神田とミランダよろ!!
181 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 02:10:47 ID:jsvzlAKZ
続き早く早く!
182 :
179:2005/12/01(木) 03:50:09 ID:SzqDbG4b
------
はしたなく開かれている彼女の股間にうずくまり愛撫を続けている。
秘所からはたっぷりの愛液と唾液が零れ落ちる。
肌蹴た黒装束の中からかいま見える少女の肌は余りにも美しく、多感な少年の心はより一層昂ぶっていく。
「じゃあそろそろ行きますよ」
漆黒のズボンからチャックを下ろし、そそり立つ自分の物を彼女の目の前に見せ付ける。
少年の先っちょが彼女の秘所に触れた。
「いやっ…アレン君、止めてっ」
ひんやりとした感触が秘所に振れ、彼女はぴくりと体を強張らせる。
既に興奮しきっている彼は嫌がる彼女の事など気にも止めずゆっくりと挿入していく。
今までに感じた事の無いおぞましい感触。
彼女は唇を噛み、必死に耐えている。
その中をゆっくりと掻きまされる。彼女の温かな膣内が思春期の少年の精液に犯される。
少年も先程より激しく腰を動かしている、限界が近いようだ。
ぐっじょぶ
184 :
179:2005/12/02(金) 08:45:50 ID:rRAtmlM/
------
少年は彼女の肩をしっかりと鷲掴みながら、腰で膣内の上辺を刺激する。
背をのけぞらせ、全身を痙攣させる少女。汗が噴き出し、秘所からもどろりと粘性のある液体を吐き出す。
「はぁ……はぁ……アレン君凄過ぎるよぉ……」
「力はそっと抜いててくださいね」
そう言うと少年は思いきり腰を突き上げモノを膣内の壁に擦りつけた。
「ふぁっ!・・・・・あぁぁぁ」
彼女の絶頂と共にその締め付けによって少年のモノも絶頂に達した。
少年がモノを引き抜くと大量の愛液と精液が混ざり、膣を濡らした。
------
「ごめん…汚れちゃったからシャワーで洗い流してくるね」
少女は精液で濡れてしまったスカートとYシャツを脱ぎ、部屋に備え付けられているバスルームに向かう。
時折カーテンごしにこちらに手を振ってくると、羞恥と照れ臭さから少年はシーツで自分の顔を覆い隠してしまう。
185 :
179:2005/12/02(金) 08:46:25 ID:rRAtmlM/
------
シャワー室から出てきた彼女の格好を見て、少年はその目を疑った。
視線を降ろしていったその先には、なんと、彼女の股間に藍色の競泳用水着に食い込んでいた。
彼女は、微笑な笑みを浮かべて、少年に歩み寄ってくる。
「気分転換がしたいって言ったの…アレン君だよね?」
少年は、目のやり場にも、身のやりようにも困って、ただ辺りを流し目に見回している。
「僕も健全な男子ですからそういう趣味はありますけど・・・」
と彼女を床に押し倒し、自分はその下に滑り込む。ちょうど69の体型だ。
何時の間にか、彼女の水着の秘部の箇所が、藍から黒に変色しだし、
既に限界まで膨れ上がった少年の性器からは、透明な水滴がこぼれ始めている。
それを見た彼女は、クスっと笑うと、少年のズボンごしに性器に舌を這わせた。
「ちょっ…リナリーそんな技巧どこで覚えたんですかっ?」
やがて、どんどん膨張して加熱していくそこに、ズボンごし触っているだけでは満足出来なくなった彼女は、
彼のチャックを引きづり降ろし、隙間から覗いた勃起棒にむしゃぶりついた。
次第に大胆になり、根元から少年自信をくわえ込もうと、必死に口を上下させ始めた。
「ちょっ…やめて下さいよリナリー」
少年は、全身を襲う射精感に耐え切れなくなり、一瞬、体の力を緩めた。
その瞬間、尿道からは大量の精液が吹き出し、噴水の様に、彼女の顔を汚していく。
そして、目を細めて惚ける彼女の顔から垂れたミルクが、藍色の水着を、じわじわと染めていった。
186 :
ウェスカー:2005/12/02(金) 19:07:59 ID:CFLIPp5L
リナリー×アレンか アニタ×アレンどっちが需要ある?
187 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 19:43:10 ID:tlvfcPa5
じゃあリナ×アレ書きます
189 :
ウェスカー:2005/12/03(土) 13:39:27 ID:c+w9jdhc
記入ミス スマソ 188は俺
190 :
ウェスカー:2005/12/03(土) 20:45:09 ID:c+w9jdhc
「アレン君、後で私の部屋に来てくれる?」 任務から帰還して早々、アレンはリナリーに自分の部屋に来てくれるように頼まれた。 これといって断る理由もなかったので、彼は彼女の部屋に行くこととなった。 (いったい何の用だろう?)
( ゚Д゚)ポカーン
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
193 :
ウェスカー:2005/12/10(土) 14:47:33 ID:BqBPY64Z
そんなことを思っている内に、いつの間にか彼は彼女の部屋の前に着いていた。
(はぁ・・なんだか緊張するなぁ)
初めて入る女性の部屋に緊張しつつも、彼は部屋に入るべく
ドアを軽くノックする。
コンッ、コンッ
ア「リナリー、入っていいですか?」
リ「うん。早く入ってきて」
ガチャッ
彼がドアを開けるとそこにはベッドに腰を降ろしているリナリーの姿が在った。
リ「いらっしゃいアレン君」
ア「あ、えッと・・お邪魔しま〜す」
彼女の見せる笑顔に照れつつ、彼は誘われるようにそこへと入っていった。
続き!続き!
続きキボン
しかし過疎りすぎだろ…
リナリー死んだしな
今後登場するとしたらアクマ側だな
生きてるよ
198 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:00:33 ID:sdHwint9
作者の富樫化に一票
200 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 16:40:57 ID:hxEScmFc
作者死んだのか?
201 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:36:25 ID:a/2oRCv4
次週から復活らしいけどねぇ
ハンタ○ハンタ○みたいな絵になっつたら泣く
202 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/12/16(金) 10:20:14 ID:fPZ1Yhgg
なんか過疎ってるのかなー?
過疎スレ狙いのオレがとりあえず投下してみよう。
内容はアレン×リナリーでです。
203 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:21:37 ID:fPZ1Yhgg
「ふぁぁ〜・・・・。」
大きな欠伸をしながらアレン・ウォーカーは固い床から身を起こした。
軽く頭を振ってから、辺りを見回す。闇────という程でもないが、曇り空で星明りも少ないせいで
目が慣れるまで少し時間がかかる。
アレンは、小船に乗っていた。
クロス元帥を探すために仲間と一緒に中国へ向かう事になった彼は、かなり長い道程を経てやっと中国
の端にある大きな河まで行き着いたのだ。
河を下れば街まではそう時間はかからない。一行は現地の人間から安い小船を買い取って、先に進む事
にした。
だが、アレンは思う。いくらなんでも安物過ぎた、と。
寝苦しいのは仕方ない。毛布一枚で木の板の上に転がってるんだから。
問題はこの狭さだ。かなりギチギチで寝返りを打つのにも、周りに気を使わなければいけない。
にも関わらず、どうやらその事に苦しんで寝たり起きたりを繰り返してるのは自分だけだというのが参
る。
ラピも、ブックマンも、そしてクロウリーまでもがスヤスヤと安らかな寝息を立てているのを見ると、
羨ましくて仕方が無い。
「みんな何で寝られるのかな・・・」
アレンがそんな独り言を言っていると、雲が晴れて月明かりが差してきた。
そして、そのとき初めて気が付いた。自分の横でリナリーが寝ている事に。
いや、それだけなら別段どうという事もないが、今のリナリーは寝相が乱れていてあと少しでミニスカ
ートが捲れてしまいそうな状態で寝転がっていた。
「・・・・・・・!」
204 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/12/16(金) 10:23:47 ID:fPZ1Yhgg
すまん、ちょっとズレた。
もう一回最初からやり直すわ。
205 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:24:53 ID:fPZ1Yhgg
「ふぁぁ〜・・・・。」
大きな欠伸をしながらアレン・ウォーカーは固い床から身を起こした。
軽く頭を振ってから、辺りを見回す。闇────という程でもないが、曇り空で星明りも少ないせいで目が慣れるまで少し時間がかかる。
アレンは、小船に乗っていた。
クロス元帥を探すために仲間と一緒に中国へ向かう事になった彼は、かなり長い道程を経てやっと中国の端にある大きな河まで行き着いたのだ。
河を下れば街まではそう時間はかからない。一行は現地の人間から安い小船を買い取って、先に進む事にした。
だが、アレンは思う。いくらなんでも安物過ぎた、と。
寝苦しいのは仕方ない。毛布一枚で木の板の上に転がってるんだから。
問題はこの狭さだ。かなりギチギチで寝返りを打つのにも、周りに気を使わなければいけない。
にも関わらず、どうやらその事に苦しんで寝たり起きたりを繰り返してるのは自分だけだというのが参る。
ラピも、ブックマンも、そしてクロウリーまでもがスヤスヤと安らかな寝息を立てているのを見ると、羨ましくて仕方が無い。
「みんな何で寝られるのかな・・・」
アレンがそんな独り言を言っていると、雲が晴れて月明かりが差してきた。
そして、そのとき初めて気が付いた。自分の横でリナリーが寝ている事に。
いや、それだけなら別段どうという事もないが、今のリナリーは寝相が乱れていてあと少しでミニスカートが捲れてしまいそうな状態で寝転がっていた。
「・・・・・・・!」
アレンはゴクリと唾を飲み込んだ。
自分の顔が赤くなっているのが、鏡を見なくても分かる。
月光に照らし出されたリナリーの太ももは、白く、とても綺麗だった。
206 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:26:17 ID:fPZ1Yhgg
アレンも一応、男性だ。
いくら戦友とはいえ、ヒラヒラとしたミニスカートを穿いている女の子の足が気にならないはずが無い。
ただ、紳士としてそんなジロジロと見回すような真似は出来ないので、普段はなるべく見ないように努めている。
しかし、リナリーを含め全員が寝ているという状況が、そんなアレンの理性の鎖を若干緩めた。
(・・・戦闘の最中って、これが捲れて中が見えちゃったりしないのかな。)
素朴な疑問が頭をよぎる。
いつも命がけなので気にしてる余裕が無かったが、アクマの何体かはそんな良い目を見たのだろうか。
アレンはリナリーの顔を見た。よく眠っている。
(・・・・馬鹿!なに考えてんだ・・・)
わずかな理性がささやかなツッコみを入れるが、もう遅い。アレンはそっとリナリーの太ももに手の平で触れてみた。
『ふにゅっ』
(うわっ・・・柔らかいなぁ。)
一度触り始めたら、もう止まれない。
最初は撫でるように触るだけだったのが、リナリーが起きない事を確認すると、じょじょに大胆に揉むような動きに変わっていった。
『むにゅ・・・むに・・・』
(き、気持ちいい・・・触ってるだけでこんなに気持ちいいなんて・・・)
アレンは興奮を隠しきれなかった。
リナリーの体が極上の触感であるのは勿論のことだが
寝ているのを良い事に『自分を信頼してくれている女の子』の体を、性欲の赴くがままに弄んでいるという背徳感が、アレンの興奮をよりいっそう強めていた。
207 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:27:12 ID:fPZ1Yhgg
いつだって、神に背くときこそ人間は最大の快感を得るのだ。
たまにリナリーがくすぐったそうに寝返りを打つのも、アレンは気にしなくなっていた。
(・・・でも、どうしようかな。)
アレンは自分の股間を見やった。
ズボンの中でギチギチに屹立した男性自身が、早く欲望をぶちまけたいと猛っている。
しかし、いくら何でもリナリーに挿入できるワケがない。何よりアレンには女性経験が無いのでどうしたら良いかが分からない。
だからといって、リナリーの太ももを揉みながら自分でしごくのは、ちょっと寂しい気がした。
(・・・大丈夫だよな。ここまでしても起きないんだもん。)
アレンはそう自分に言い聞かせると、周りに気をつけながらズボンのチャックを下ろした。
中から出てきたアレン自身は、一人でする時よりも肥大して見えた。
アレンはリナリーの足を少し持ち上げた。
そして、太ももの位置に股間を押し付け始めた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
バレたら絶対に許される行為ではない。
そうとしりつつ腰を動かし、リナリーの穢れ無き足に自分の汚らわしい肉棒を擦り付ける行為に没頭する。
今のアレンは雄の本能が下す命令に逆らえなかった。あるいは、普段ずっと逆らい続けてきた分、抑圧されたものが一気に出てきたのかもしれない。
亀頭から出る先走り汁がリナリーの太ももにヌルヌルと塗りたくられていく。
少しは不快感があるのか、リナリーはたまに「うぅん・・・」と声を上げているが、目を覚ましている様子は無い。
アレンは更に体勢を入れ替え、両の太ももで肉棒を挟み込んだ。
その感触のあまりの気持ちよさに、アレンは達しそうになった。
208 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:27:59 ID:fPZ1Yhgg
(うああ・・・リナリーの太もも気持ち良すぎるよ・・・!)
勝手な感想を頭の中で述べながら、アレンはリナリーの足を使った自慰に耽った。
彼の手は足の上を滑って、スカートの中にも侵入する。下着の上から形の良い尻を触ると、そこもグニグニと揉み始めた。
(お尻も良い・・!凄い・・・リナリーの体って凄い・・・!)
初めて女性の体に触れた感動がアレンを支配する。
その行為は数分に渡って続いた。もちろんリナリーの足は先走り汁でヌメヌメとした触感になっていく。それも快楽を倍増させた。
(はぁ・・・はぁ・・・ど、どこに出そうかな・・・)
普通に考えたら河に向かって出せば良い。その方が証拠も匂いも残らない。
だがアレンはもうそれでは物足りなくなっていた。
(そうだ・・・リナリーの手に・・・。)
アレンはリナリーの細い腕を取って、自分の股間に導いた。
ありきたりな例えで言えば白魚のように美しい手だ。その手で自分の肉棒を握らせるかと思うと、歪んだ興奮が湧いてくる。
綺麗なものを汚したがるのは、人間のサガなのだろう。
アレンがそっとリナリーの指を肉棒に絡ませる。そして上下にすり始めた。
(うぅ・・・人の手でしてもらうと・・・自分でするのと・・・全然違うな・・・。)
寝ている人間の手を借りておいて結構な言い草だが、このときのアレンは最早自分が快楽を得ることしか頭に無かった。
男の欲望のシンボルを少女の手がしごいている。袋の下から亀頭の先っぽまで、自分のよく知る女の子の手がしごいている。
209 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:29:20 ID:fPZ1Yhgg
(うぅ・・・もうダメだ・・・。)
アレンは限界に達した。
リナリーの手で亀頭を包み込むと、その手の平に向けて思う存分精液を放つ。
ビシュッ!ビシュッ!!
その射精は、初めて自慰をした時と同じくらいの勢いだった。
興奮が精液の威力を強めるのだということを、少年は初めて知った。
(あぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・)
一通り出し終わると、アレンは荒い息をついて、リナリーの手を開いてみた。
そこには自分の精液がべっとりと付着している。
それを見て満足する自分は変態かもしれないと、アレンはちょっと自省した。
ここからの後始末が大変だった。
まずリナリーの太ももの汚れをハンカチで丹念にふき取る。そのハンカチはもう匂いがきつすぎるので河に捨てた。
手に付いた精液については多すぎてどうしようもないので、思い切ってリナリーの手ごと河に入れた。
もちろんそこまですれば、さすがのリナリーも起きてしまう(今まで起きなかったことも凄いが)
手がいきなり冷たくなったのでリナリーは飛び起きた。アレンはそれに気づかない振りをして狸寝入りを決め込む。
リナリーの様子を薄めで伺ってみると、やはり手についている妙なベトベトを気にしているようだ。
寝相の乱れで河に手を突っ込んだと解釈してくれれば、河の中の何かが付いたと思ってくれるのではないかと、アレンは期待したのだ。
その通りにリナリーが考えたかは分からないが、河の水で精液を洗い落とすと、リナリーは再び何事も無かったかのように眠りに付いた。
どうやら、バレずにすんだらしい。
アレンはホッとした。
210 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:34:25 ID:nsKAxe+V
翌朝、夜中まで自慰をしていたせいでアレンは寝過ごしていた。
「アレンくーん、もう朝だよ。起きなきゃ、ほら。」
「う、うーん・・・・」
リナリーに揺すられてアレンは目を覚ました。
瞼を開けて最初に飛び込んできたのは、いつものリナリーの笑顔。
アレンは今更ながら昨日の自分がした変態行為を思い出し、恥ずかしくなった。
「おはよっ」
「おはよう・・・」
リナリーの目をまともに見られず、返事だけ返す。
「アレン、眠れなかったのか?すげぇクマさ」
朝食代わりの携帯食料を頬張っていたラピが指摘する。
河に映った自分の顔は、なるほど確かに「寝不足でござい」と雄弁に語っていた。
「ははは・・・小船で寝るのは初めてだから・・・。」
「私だって初めてだけど、よく眠れたよ?」
リナリーの台詞に、うっかりアレンがつっこむ。
「リナリーは寝過ぎ・・・・。」
「え?何?」
「いや、何でも・・・。」
興奮が冷めてアレンは罪悪感に駆られ始めたが、同じような機会があったら自分はまたやってしまうんだろうな、とも思っていた。
END
211 :
キミの肌で:2005/12/16(金) 10:36:58 ID:nsKAxe+V
投下してみて気付いたけど、アレン×リナリーとは言わないなこれ・・・。
間繋ぎ以上の意味はなかったけど、これで終わります。
他の職人さんに期待age。
212 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 16:04:45 ID:YybKeQ4X
とりあえずsageがいい。
とりあえず乙
今週のリナリーが可愛かったアゲ。
216 :
プッチョ神父 ◆g0MoR0vL9I :2005/12/26(月) 17:24:33 ID:/GSU4t0J
エシ×リナリーのSM小説きぼんぬ
神リナをきぼんぬ
218 :
神×リナ:2005/12/30(金) 01:26:31 ID:CMs93bqx
満月の晩
雲がほとんどなく、満月の光で部屋は十分明るい
リナリーはベッドの中で急に喉の渇きを感じて目を覚ました
目の前には自分と同じ位の髪の長さの男の寝顔がある
目を瞑って安らかな寝息を立てている姿は、普段毒舌を吐いて
すぐに手が出る姿とは簡単に結びつかない
神田ユウ
同じエクソシストで、子供の頃から一緒に育った大事な仲間で
リナリーの大事な恋人
サラサラとした神田の髪を少しだけ手に取り、愛しさを込めて
口付けをした後、側にあったシャツを素肌に直接羽織り、起こさないよう
気を付けながらベッドからするりと降りた
ベッドサイドのテーブルには情事に至る前まで飲んでいたワインが
ボトルに半分程残っていた
だが、いまいち飲む気にならなかったので他の飲み物を探す事にする
「うーんと・・飲み物はどこにあるのかな?」
神田の部屋へ来た事は何度かあるが、泊まったのは今日が初めてだった
だからいまいち勝手が分からず、部屋の中をキョロキョロと見回していたら
部屋の隅に備え付けられた本棚に目が止まった
「あれ?なんか瓶が下の方に置いてある」
飲み物かもしれないと近寄って瓶を見てみる
近くで見てみると10本以上あり、半分は封を切ってあるけど半分は
埃をかぶっている状態だった
幸い本棚の近くには大きな窓があり、満月の光で瓶のラベルの文字を
判別できる
とりあえず近くにあった瓶を手に取り月光にかざしてみる
「何これ・・・?えーとつき・・ひかり?
あ、月光か」
多分日本酒だ
「こっちは、んーとra.prince」
これはワイン・・・かな
「これはかみ・・神仙酒」
故郷の中国酒だ
それから先もずらずらと出てくる酒瓶にリナリーは少々驚いていた
「これ全部お酒・・・・?」
しかも銘柄は日本酒から中国酒、ワインにウイスキー等何でもある
・・そう言えばさっきも一人でワイン1本以上飲んでたっけ
神田の意外な一面を見た気がして嬉しい反面、酒瓶の多さに少し
心配になった
219 :
神×リナ:2005/12/30(金) 09:41:37 ID:CMs93bqx
一度さりげなく注意した方がいいかな
リナリーは考えていたら不意に後ろから抱きしめられた
「夜中に人のモンあさって何やってんだよ」
言いながらリナリーの首筋に音を立ててキスをする
「神田・・ッ 別にあさってた訳じゃ・・・ あ・・・」
神田は右腕でリナリーの顔を後ろに向けてキスを仕掛けて来ながら左腕でリナリーの左の乳房をまさぐってくる
口では神田の舌を差し入れられ、口内をまんべんなく味わわれながら巧みに左腕では胸を丹念に愛撫されリナリーの身体はいやおう無しに
高められて行く
神田はそうしてリナリーの身体が十分に感じて来ているのを確認した後
不意に行為をやめた
「・・・・・?」
リナリーは急に神田が手を離したので不安に思い、先ほどの行為の名残のまま潤んだ眼で神田を振り返った
「で、何をしていたのか正直に話せ」
「え?ただ喉が渇いていたから飲み物探していただけだよ」
「・・・まさか俺のお宝コレクションを飲んだのか?」
「飲んでないよ ねえ、お酒以外なんかないの?」
「あー・・・・・ねえ・・・な!」
「きゃ・・・!!」
不意にリナリーの身体は抱き上げられてベッドへ運ばれて行った
いわゆるお姫様抱っこというやつだ
「確か酒のつまみに林檎が持って来てあっただろ あれで我慢しろ」
そう言いながらリナリーをベッドに下ろし、神田はテーブルに置いてあった林檎と果物ナイフを手にしてスイスイと剥き始める
リナリーは神田の器用に動く手を見ながらボンヤリとなんか手慣れてるなあ・・などと考えていた
「ほらよ」
ボーッとしてたらいつの間にか剥き終ったらしい
剥いた林檎1/4をそのまま渡される
「あ・・・ありがとう」
なにげなく1口齧ってよく見たら兎さんに剥いてある
「あっ・・・・あはははは!!」
「何がおかしい」
笑われるとは思っていなかったのだろう
神田は軽く睨みつけてくる
「だって、まさか兎さんに剥いてくれるとは思わなくって」
「お前昔林檎は兎じゃなきゃ嫌だとか駄々こねただろう
お陰で俺の得意技になったんだよ」
「そうだったけ・・・・?ゴメン覚えてない」
「ま、いいけど。 早く食えよ」
言いながら自分も口に放り込む
リナリーが食べ終わるのを待って神田はベッドに潜り込んできた
そのままリナリーが羽織っていたシャツを脱がせにかかる
「・・・早速?」
リナリーの呟きには答えず身体を夢中でまさぐっている姿はなんだか可愛い
そっと神田の背中に手を回して耳元で囁く
「優しくしてね」
それに応えるように神田は小鳥がついばむような軽いキスを何度も落とす
そして、満月の光が朝日に変わる頃二人は再び眠りに落ちていた
了
220 :
神×リナ:2005/12/30(金) 09:44:34 ID:CMs93bqx
あんまりエロなくてすいません
職人さん登場キボン
前スレ?の神×ミランダの続きあったら読みたいっす
お目汚し失礼しました
GJ!!
近視カモン
226 :
プッチョ ◆g0MoR0vL9I :2006/01/06(金) 01:31:54 ID:tvot20lz
エシ×リナリーのSM小説きぼんぬ
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 16:44:43 ID:2T5WQGJY
リナ責アレ受のSMがむしろ。
リナにケツ犯されてるアレww
「あぁっ!リ、リナリーッ!イっちゃいますっ!」
「アレンくん‥まだダメだからねw」
‥ゴメw
230 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 10:14:52 ID:SffcJQN/
age
錆びれage
232 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:00:23 ID:TFPV2k3A
ミランダ「ほら、いっちゃいなさい」
アレン「ああ、ミランダさん…アッー!」
ミ「ふぅ…アレンくん、もう一回しましょう」
ア「も、もう勘弁してくださいミランダさん限界です」
ミ「何を言っているの?私はまだまだ刻盤を発動し続けられるわよ」
ミ「あと一日、アレンくんは何回でもイケるわ。さあ、今度はどこにしようかしら?」
アレリナきぼん
台本セリフは勘弁してちょ
神×リナリーキボン
単行本いつだっけ
232
発動とめたらぐったりアレン
ラビリナをキボン
239 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:07:19 ID:XlMJRY/W
前スレでは神々が舞い降りるスレだったんだがなぁ・・・
240 :
名無し:2006/01/25(水) 22:29:15 ID://7xyDs0
241 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:49:29 ID:fBdrdj18
神待ちあげ
242 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 20:18:07 ID:eW+MjiwO
ほんとリナリー頼りだよなこの漫画
突発的に浮かんだネタが・・・短編?連載で
リナ(→)ミラ+αで百合系含という妙なものだったり。
またの名をリナリーのミランダ開発プロデュース計画・・・否チガウかorz
ちなみに「+α」部分は、毎回違うゲストお招き。みたいな。
・・・そーゆー夢を見た・・・
244 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 18:21:27 ID:TG4sthmy
そうですか
保守
246 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 19:53:40 ID:KPj23eui
保守あげ
保守
作者また休載か
正直こんなに休載されるとどうでもよくなってくる
もう妄想だけでやってけるしな
hosyu
252 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 21:34:22 ID:0R2NknU7
age
253 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:37:04 ID:DogATrGa
hosyu
254 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 08:56:12 ID:RsPUfQ7K
連載再開はいつになるやら・・・・・・
ほしゅ
256 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:59:12 ID:s3LJTZvm
保守
257 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:12:01 ID:yPZRzYyJ
アレリナをキボンしてみる
上に同じく
259 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 14:13:17 ID:9YGHco9b
ここであげてみる
リナリナキボン
アレリナかリナアレ
205GJ
ラビリナもみたい
原作再開してもこのネタ切れ感は解消できそうにないな・・・
ラビリナ強姦
アレリナ和姦
アレアレ和漢
リナララ百合
ラビリナ和姦
じゃあアレリナ強姦で
271 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:17:36 ID:j4frdU0M
272 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:48:04 ID:V0wsBEOv
リナアレ強姦
273 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:59:10 ID:Akkxa2rE
>>265 それなりに萌えるがラビの強姦がつかめない
ラビはいらない子
>>265 (;´Д`)はぁはぁ
ラビ→リナ→アレのラビリナ強姦だとなお良い
280 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 16:12:55 ID:MHkNr/vX
どっかのサイトでまえリナ総受けエロがイパイあるところいったんだけど忘れた。
誰かしらね?
281 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 16:13:46 ID:MHkNr/vX
確か女がかいてた
酔っ払ったアレンがリナリー強姦する話キボン
284 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 17:53:51 ID:1pmt8PXY
現時点で書こうと思ってる方はいらっしゃいますか?
いなければ私が一つ書こうかと・・・
286 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 16:17:13 ID:qgUXkmhR
わかりました。ではしばらくお待ち下さい。ただいま作成中なので
出来次第随時書き込んでいきます。
前々から265にハァハァしとるんは同じ奴かね・・・
そんな延々とハァハァできるネタなら自分で書いてみりゃいいだろうに・・・保守代わりにもなってるから別に止めやしないが
289 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:57:05 ID:ygvwnwN7
292 :
286です:2006/04/26(水) 15:08:20 ID:oV/EOjOV
詰まってしまいました。でもあきらめてはいないので、何かシチュエーション
を募集したいと思います。できればアレリナ・リナアレでお願いします。
>>292 リナリーが長期任務に就く前に、しばらく会えないからと夜アレンの部屋を訪問
なかなか帰らず喋り続けるリナリーに真意を聞こうとすると、寂しがり発言
アレン曲解→襲う
こんなの読めたらいいなぁと言ってみる
294 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 22:30:57 ID:Qgv1e/wh
296 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 16:17:21 ID:8p/rWzz1
難しそうですが頑張ってみようと思います。
他にも何かありましたらどうぞ
何も予定のないゴールデンウィークで頑張って書き上げたいと思います。
他の方も是非書いてみてくれませんか?
この板も前スレのように再び再興するかもしれませんし・・・
ああ、そういえば上のでアクセスできなかったら
ワードにでも張り付けてみて下さい。
そういえば300踏んでました。
俺もだ
305 :
296:2006/05/08(月) 18:25:55 ID:68Yf42Sx
>>303 >>304 本当にありがとうございます!
できあがりました。
でも駄文です。期待していた方々すいません。
夜、時計も9時を回った頃、アレンが自室でくつろいでいると、誰かがドアをノックした。
「はい、誰ですか?」
「あ、アレンくん、私だけど・・・ちょっといいかな」
「ええ、どうぞ」
アレンは特に拒むこともなく、リナリーを部屋へ招き入れ、
こんな遅くに自分の部屋を訪ねてきた理由を聞いた。
「どうしたんですかリナリー?こんな遅くに・・・」
するとリナリーは少し俯き、答えた。
「あのね・・・明日から長期の任務が入って・・・しばらくみんなにも会えないから、
今のうちにいろいろお話ししたいなと思って・・・いいかな?」
「そうなんですか・・・。ええ、どうぞ」
ベッドに座ると、二人は雑談を始めた。
会話の内容は普段のことや次の任務のことなど、さまざまなものだった。
「それでね、兄さんったら・・・」
楽しそうに話すリナリーに笑顔で答えていたアレンが、ふと時計に目をやると、
もう時計は11時を回ろうとしているところだった。
アレンは疑問を抱いた。
(みんなに会えないと言ってたのに、僕にばっかり会っていていいのかな?)
アレンとしてもリナリーと過ごせるのは嬉しいことだが、こうも長時間話し込むのには、何か訳でもあるのだろうか?
そんな疑問がアレンの中で生まれた。
アレンは思い切って聞いてみた。
「リナリー、僕になんかばっかり会っていていいんですか?他に会ってない人はいないんですか?」
するとリナリーは悲しそうに言った。
「アレン君・・・もしかして私、迷惑かけてた?」
「いえ、そんなことないですよ!僕はもちろん嬉しいですけど、リナリーはいいのかなと思って・・・」
リナリーを悲しませてしまったと思い、アレンは慌てて答えた。
するとリナリーは答えた。
「他の人は・・・いいの。ほんとはアレン君としばらく会えないと思うと寂しくて・・・それで今のうちにアレン君といたいなって思って・・・ごめんね、勝手で・・・」
アレンにしてみれば、その答えは実に嬉しいものだった。
好きな彼女が会いたくて夜な夜な自分を訪ねてきてくれる。男として、嬉しくないはずがない
「勝手だなんてそんな・・・、そういう風に思ってくれてたんなら、僕としても嬉しいです。」
「ほんと?ありがとう、アレン君」
嬉しそうに応えてくれたリナリーに、アレンは言った。
「確かに明日からリナリーに会えないとなると僕も寂しいですね。それじゃあ・・・」
「え、ちょっ・・・アレン君!?んっ!!」
アレンは一気にリナリーをベッドに押し倒し、唇を塞いだ。
実はさっきリナリーに疑問をぶつけたのにはもうひとつ理由があった。
アレンとて、男だ。こんな夜遅くまで好きな女性が自分の部屋にいるとなると、変な欲望が生まれてしまう。
それが暴走してしまううちにリナリーを早く帰しておきたかったのだ。
しかし、その行動は逆効果となってしまった。リナリーが自分と会いたいがためにここに訪れたことを白状したからだ。
ついにアレンの理性はガラスが割れるかのように崩壊を始めた。
「んっ、ふぁ…ちゅ…んんぅ…」
「はぁ、ふぅ…リナリー…」
アレンが唇を離すと、二人の間に銀色に輝く橋がかかった。
「んはぁ…アレン君…どうしたの……?」
アレンは答えた
「さっきも言った通り、リナリーに会えないと僕も寂しいんですよ」
そう言うと再び深いキスをした。
――ちゅ、ちゅる、くちゅ・・・
「はぁ、れろ、ふぅっ…アレン君…」
最初は抵抗を見せていたリナリーも、段々とアレンの優しい啄ばみに応え始めた。
数分ほど激しく舌を絡め合うと、ようやくアレンは満足して舌を抜き、体を起こすと、
今度はリナリーの上着を脱がせ始めた。
「ちょっ、アレン君待って!」
するとアレンはどこか悲しそうな顔をし、
「僕は…嫌ですか…?」
と言った。
リナリーは嫌なわけではない。むしろアレンに求められているのが嬉しい位だ。
ただ、突然のことで戸惑いがあっただけのこと。
「その…嫌じゃないけど…ちょっとびっくりして」
「そうですか…すいません」
「ううん、いいよ…」
アレンはリナリーの承諾を得ると、再び服を脱がせ始めた。すでに上着の下に着ていたブラウスもはだけ始めている。
程なくして、リナリーの形のよく整ったきれいな胸が露になった。
すでに乳房の先は硬く突起し始めている。
「綺麗ですね…」
「そんなに見ないで…恥ずかしいよ…」
そんな言葉は無視し、アレンは両手でリナリーの両胸を覆うと、優しくゆっくり揉みしだき始めた。
「あん!はあぁ…ふぃ…」
リナリーの口からは甘い吐息が漏れ始める。
それに触発されたアレンは、片胸に口を寄せ、舌で先端を愛撫し始めた。
ちゅうちゅうと吸い付くように愛撫すると、段々とリナリーの声が高くなっていく。
「ひぁあん!ふぁ…はぁん!」
そうこうしているうちに、アレンの空いている左手はリナリーの太腿へと伸ばされた。
「リナリー…」
ミニスカートの中へ手を伸ばしながら、アレンは胸を舐めていた舌をリナリーの耳に触れさせた。
そして唇と舌でリナリーの耳を弄びながら、手をスカートの奥の薄布に這わす。
そこを覆う布はすでにしっとりと湿り気を帯び、指で押し込むと、くちゅ、という濡れた音がした。
それと同時にリナリーの体がぴくりと跳ね、アレンの首に回されていた腕に力がこもった。
「ひぁ…!?あん!ふぁん!アレン君…」
アレンはゆっくりと薄布の縁から指を差し入れ、中を掻き回し始めた。
「んっ!!あはぁっ!あん!ひぁ…」
「リナリー…すごく濡れてますよ?ほら…」
そう言ってアレンは差し入れた指を引き抜き、リナリーの目の前に持って行って見せた。
「やだぁ!もう、アレン君の意地悪!!」
(;´Д`)はぁはぁ
GJ!!
続きも頑張って
そんなリナリーが可愛く、アレンはまたリナリーの唇を奪った。激しく舌を絡めながら再びリナリーの秘所へ手を伸ばし、
今度は二本同時に指を差し込む。
「んん!?んっ、はっ、んむう!」
口付けたままのため、リナリーは苦しそうな喘ぎ声を漏らす。それに気付いたアレンは唇を離した。
しかし、指は動かし続けたままだ。
「すいませんリナリー、苦しかったですよね…」
「っはぁ!ああぁん…はぁ、ふあぁぁ…」
今度はリナリーの首筋に舌を這わせ、指を一本追加して三本の指でリナリーの中を刺激した。
――――くちゅ、くちゅり・・・
時折指の関節を曲げてやると、リナリーの嬌声が激しさを増し、アレンを楽しませる。
「んんっ、あんっ!ひぁぁ、ふぁあん!はぁっ!!」
アレンは首筋を舐めていた舌を段々と体と共に下へ下へとずらしていき、胸を通過し、
やがて指で楽しんでいた秘所へ辿り着いた。
「やっ!ちょっ、何っ!?」
アレンは指を引き抜くと、今度は溢れてくる愛液を舌で掬い取るようにして秘所を愛撫し始めた。
「んぁああっ!!アレン君っ!」
――――ぴちゃ、クチュ、ずちゅるるる・・・・
厭らしい音を立てながら愛液をすすり、時折クリトリスを攻めると、リナリーの体がびくりと跳ねるのが分かった。
「ああああっ!!んはぁっ!!そこ…だめえっ!!あっあっ、もう…だめぇっっ!!!」
「我慢しなくても…じゅ、いいんですよ?じゅるるる…」
「いやぁっ!吸いながら言わないでよぉ…あぁ…」
アレンはそろそろか、と思い、一度強く吸い上げた。
「ふぁあ?んあぁぁあっ!!」
リナリーはすさまじい刺激に耐えられず、潮を吹いて達してしまった。
愛しい人の乱れた姿を間近で見たアレンは、自分の限界が近いことを悟る。
「はぁ、はぁ…」
アレンにもたれかかり、肩で息をするリナリーに優しく口付け、アレンは服を脱いだ。
ズボンを解放すると、そこにはすさまじく硬度と太さを増したアレンがあった。
「リナリー、僕、そろそろ…いいですか?」
アレンはまだ力の入らない様子で自分にしがみついているリナリーに許可を求めた。
「うん…いいよ…来て…」
リナリーはそう答えると、アレンに身を委ねた。
311 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 08:05:49 ID:QhGbqCcL
いろんな関係で何台かパソコンを使っています。
ご了承下さい。 続き↓
「いきますよ…」
アレンはゆっくり自分を秘所にあてがった。柔らかな肉に包まれていく感触に、思わず息を漏らす。
「くっ…きつっ!くぁっ…」
リナリーは指よりはるかに大きく、硬いものが自分の中に入ってくる圧迫感に嬌声を上げて応えた。
「ああぁん!!あん!あん!」
アレンの背中に回された腕に力がこもり、それと同時に中の締め付けも格段に増し、律動を繰り返していたアレンをきつく締め上げた。
粘膜と粘膜が激しく擦れあい、アレンはすさまじい快感に襲われる。
「うああっ!すごい…リナリー!!」
アレンは激しくリナリーを揺さぶり、腰を動かして突き上げた。
「アレンくぅん!ふぁぁ!あはぁああっ!!」
リナリーはアレンにきつく抱きつき、艶かしい声を上げた。
――――ズチュッ、ズチュウ…パンッ!パンッ!
部屋の中にはこの行為による厭らしい音と、アレンの荒い息使い、そしてリナリーの喘ぎ声がアンバランスに反響した。
アレンが突き上げるたびにリナリーの胸がぷるん、と激しく上下し、アレンを視覚的にも興奮させた。
「うっ、くぁっ、リナリーそろそろ…」
「あぁん!うっん…私ももう…イクッ!!」
一際激しく締め付けられ、アレンはついに達してリナリーの中に全てを注ぎ込んだ。
「ぐっ!くうぅぅっ!!!」
それとほぼ同時にリナリーも限界に達し、高い声を上げた。
「あああああぁぁっっ!!!アレンくうぅんっっ!!!」
二人はそのままベッドへと倒れこんだ。
「アレン君…大好き…」
「僕も愛してますよリナリー…」
そういって二人は静かに深いキスを交わし、意識を手放した・・・
翌日、アレンが目を覚ますと、隣にはまだ眠っているリナリーがいた。
任務があるのなら起こしたほうがいいのだろうかと迷ったが、疲れているのを起こすのは悪いと思い、
そのまま寝かせておくことにした。
辺りを見渡すと昨晩の激しい行為の跡がいたるところに残っており、アレンは昨晩の記憶が蘇り赤面した。
隣で安らかな寝息を立てて眠っているリナリーの綺麗な前髪を掬い上げ、アレンは額にキスを落とした。
するとリナリーが目を覚ました。
「アレン…君…?」
「あ、すいませんリナリー…起こしちゃいました?」
「ううん、いいよ。おはよう、アレン君」
そんな彼女にアレンは囁く。
「もう寂しくないですか?」
「うん、もう大丈夫だよ。ごめんねアレン君」
そう言ってもう一度二人はキスを交わした。
312 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 08:06:24 ID:QhGbqCcL
もう一度読み直してみたら、つくづく駄文だと思いました。
シチュエーションを提供してくださった方、本当にすいません。
もっと勉強します。
313 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 13:11:34 ID:QhGbqCcL
>>300 とかは全部私です。
色々なパソコンを使っているので、この口調だったら私だと思って下さい
乙!!
>>314 早速ありがとうございます。
次はリナアレにチャレンジしてみたいと思っています。
というわけで、またシチュエーションを募集します。
最近忙しいので時間がないんですが頑張ります。
GJ!!
次も期待してるよ
317 :
303:2006/05/10(水) 00:26:57 ID:Ti8pHTh9
GJ!!待った甲斐があった!!
思ったより好評で嬉しいです。
皆さんありがとうございます。
リナアレ待ってるぜ
320 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:17:40 ID:D4Yl4KRy
近視キボン
323 :
318:2006/05/15(月) 07:47:07 ID:uQG+Sczm
できました。
投下します
夜遅く任務から戻ったアレンは、疲労と安心から睡魔に襲われてベッドに倒れこんだ。
「ううぅ〜・・・眠い・・・」
自分の帰りを待っていてくれていた人たちに悪いと思いながらもアレンはそのまま寝てしまった。
数時間後
――ガチャ キィ―――・・・
無防備にも鍵のかかっていないアレンの部屋にリナリーが侵入した。
そしてベッドで熟睡しているアレンにまたがり、いきなり唇に吸い付いた。
―――クチュ・・・ちゅく・・・
わずかに食み、舌を侵入させて軽くつつき、アレンの口内を味わう。
そんなことをされているのに、アレンはよほど疲れているのか、一向に起きる気配はない。
舌で散々アレンの口内を荒らしたリナリーは、満足して舌を引き抜いたとおもったら今度はアレンの上着を脱がし、
アレンの上半身を露にした。
起きる様子のないアレンをいいことにリナリーはアレンの耳を甘噛みし、アレンの胸を手でさすって愛撫した。
そこまでされてようやくアレンは目を覚ました。
「んっ・・・え?リナリー!?何してるんですか!!?」
そんな言葉は無視し、リナリーはまたアレンの唇を奪う。
「え!?ちょっとリナリー!ふっ!?んんん!!」
再びリナリーにキスされ、舌を差し込まれた。リナリーは巧みにアレンの口を開いて舌を侵入させる。
「ん゛!!んんぅ!はぁ・・・」
舌を絡ませられて、アレンは成されるがままになっていた。
ようやく唇を離したリナリーに、アレンは問いかける。
「ふぅ・・リナリー、どうしたんですか?いきなり・・・こんな・・」
するとリナリーは少し怒り気味に言った。
「アレン君がやっと帰ってきたのに私のところに来てくれなかったのがいけないんだよ!?今晩は寝かせないからね?」
「ちょっ、リナリー何言ってんですか!?え?わっ!!」
アレンが驚いたのは、リナリーがいきなり自分の首筋を舐め始めたからだった。
「アレン君が悪いんだから、じっとしててね?」
そういってアレンの首にかぶりつき、優しく愛撫したかと思えば激しく音を立てながら舌で舐め上げた。
ぴちゃぴちゃ、と厭らしい音が部屋中に充満する。
「わっ!リナリー、くすぐったい・・・」
リナリーは段々舌を下にずらし、アレンの鎖骨付近を愛撫していた。
リナリーが自分からそうしてくるという状況にアレンは興奮し、リナリーに愛撫されている部分に快楽帯が広がっていった。
これを止めるのはもったいないと思い、アレンは敢えてそのまま流されることにした。
気付けば、今やアレンはリナリーに押し倒されていた。
「ん・・・はぁ・・」
アレンの胸を舐め始めたリナリーは時々熱い吐息を漏らしながら夢中で唾液をなすりつけた。
アレンは優しくリナリーの頭を撫でながら愛撫を享受した。
段々と下半身に近づいてきたリナリーの頭に、アレンは少し戸惑っていると、
リナリーの白い手がアレンのズボンのチャックにかけられた。
「わわっ!?リナリー、それは!」
324 :
318:2006/05/15(月) 07:49:16 ID:uQG+Sczm
するとリナリーはアレンを上目遣いで見上げながら言った。
「アレン君は動いちゃだめだよ?じっとしててね」
そしてついにズボンのチャックを下げてしまった。そしておもむろにアレンの肉棒を取り出す。
解放されたアレンのそれは今まで散々焦らされていたためか、大きく勃起し、すさまじい硬度を誇っていた。
「ふふっ・・アレン君の凄いね・・・」
「うわっ!!リナリー、待ってください!」
アレンの制止を無視して、リナリーはアレンを優しく手で掴み、ゆっくり上下に動かし始めた。
「くっ!ふぅっ!!リナリー・・・」
リナリーは段々手の動きを早くしていく。
――――――――シュッ、シュッ
「うっ、くうっ!!はぁ・・・」
リナリーはアレンに問いかけた
「アレン君、気持ちいい?」
いきなり聞かれたアレンは、戸惑いながらも答えた。
「くぅぅ・・・はい・・」
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね?」
そう言うとリナリーはアレンの肉棒を舐め上げ始めた。
アレンはリナリーの生温かい舌で愛撫され、凄まじい快感に襲われた。
「ううっ!!くはぁっ・・リナリー!」
アレンが喘ぎ始めるとリナリーは肉棒を口の中に包み込み、頭をゆっくり動かしながらアレンを愛撫した。
時折舌で敏感な裏側を舐められ、アレンは強い快感と射精感に堪えられなくなりそうだった。
ピチャ・・クチュ・・チュル・・・
「ん、ふぅ・・はぁ・・」
徐々に太さを増していくアレンを頬張り、リナリーは苦しそうな声を漏らす。
「リナリー・・僕もう・・・出そうです・・」
リナリーはアレンを再び上目遣いで見上げ、アレンを強く吸引した。
数回ほど吸引され、アレンはとうとう限界を迎える。
「くぅぅぅっ!!!」
アレンは一気に熱い欲望をリナリーの口内に吐き出した。
「んんっ!?んんん!」
凄まじい量の精液にリナリーはむせそうになりながらも、少しずつ飲んでいった。
そして欲望を吐き出したばかりでまだ倦怠感が残っているアレンに覆いかぶさり口付けた。
「ん・・うぅぅ・・」
そしてまだ飲み込んでいないアレンの精液を舌を絡ませながら流し込んだ。
「ん゛!!?んぅぅ、はぁ・・・」
―――――――くちゅ、ぴちゃ・・・
とても苦く、どろりとした粘膜質の液が流し込まれ、アレンは顔をしかめた。
それと同時に、息もできないくらいに深く、激しいキスからようやく開放された。
「はぁ・・はぁ・・リナリー・・・」
息も絶え絶えになっているアレンに、リナリーは微笑みながら言う。
「これがアレン君の味だよ?苦いでしょ?」
アレンは苦笑し、リナリーの体を持ち上げて起き上がると、言った。
「じゃあリナリー、今度は僕の番ですね。」
そしてリナリーを一気に押し倒す。
325 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 07:53:00 ID:uQG+Sczm
「え?アレン君!?ちょっと待っ・・・」
そんな言葉は無視し、アレンはリナリーがしたように鎖骨に吸い付き、丹念に舐めあげた。
「ひぁ!?んっ!・・ふっ・・うぅ・・・」
溢れる嬌声を我慢しているリナリーに、アレンは言った。
「リナリー、誰にも聞こえませんから声を聞かせてください・・・」
それでもリナリーは首を横に振り、手を口に持っていった。
はぁ、とため息をついたアレンは、リナリーの服を脱がせにかかった。
「んん!?んっ、んんん!!」
抵抗もむなしく、リナリーの胸はアレンの手によって露にされた。
「もう硬くなってますね・・・」
そう言いながらリナリーの両胸の突起を中指と人差し指で摘みながら言った。
「んっ!!くぅ、ふぅっ!!」
背を浮かせながらも、まだしぶとく我慢するリナリーにアレンは躍起になり、
今度は胸に口を寄せ、ぺろぺろと舐め上げて乳首に吸い付いた。
「んはぁっ!!ああ、ふあぁぁっ!!」
こみ上げる快感に我慢できなくなり、とうとうリナリーは嬌声を上げた。
アレンは嬉しそうに言う
「やっと聞かせてくれましたね・・・」
「んっ・・・ひぁ・・アレン君の馬鹿ぁ・・」
そう言いながらもリナリーはアレンの愛撫を享受し、気持ちよさそうに体をくねらせた。
優しくリナリーの胸をしたと右手を使って愛撫しながら、
アレンは余った左手を未だスカートに覆われた彼女の下半身へ伸ばした。
赤く、甲に十字架の埋め込まれた左手で、アレンはリナリーの美しい脚を撫でていった。
くすぐったそうに脚を蠢かせ、リナリーはアレンの手に応えた。
「ん・・・はっ・・」
じっくり太股を楽しんでいたアレンは、段々と手を上へ上へと持っていった。
そしてスカートの中へ侵入する。柔らかな布に覆われたそこはもうだいぶ濡れており、しっとりとしていた。
アレンは下着の上からリナリーの秘所を揉み上げた。
瞬時にリナリーが反応する。
「んはあぁっ!!アレン君・・・」
アレンはゆっくり彼女に口付け、体位を横にずらし、胸を撫でていた右手もリナリーの下半身へ伸ばす。
そして右手でスカートの上から柔らかな尻を撫で、左手は下着の上を這わせた。
じっくりと左手を這わせていると、徐々に濡れてくるのを感じる。
「んっ、はぁ・・・ふうぅ・・・」
それと同時にリナリーの吐く息にも段々と熱がこもってくる。
探るように厭らしく指を這わせると、アレンの指は下着越しにリナリーの突起を探り当てた。
アレンは彼女の頬に軽くキスをすると、その突起を指で押しつぶして刺激した。
「ひあっ!!」
途端にリナリーが過敏に反応し、腰を浮かせる。
その反応が嬉しくて、今度は下着を横にずらして直接刺激する。
「ここがいいんですか?リナリー」
そう問いかけながら、指で捏ねるようにして、優しく撫でる。すると愛液のこぼれる量が増した。
「ひっあああっっ!!!」
高い声を上げてリナリーはアレンの手ごと、太腿を閉じた。
強く締め付けられたアレンの手は、未だにリナリーの陰核を貪っている。
「はぁん!ああぁん・・」
リナリーの甘い声といい感触の太股に締め付けられる手を楽しみながら、アレンは中指をリナリーの膣へ挿入した。
ゆっくり探るように動かしていく。
「あはあぁぁっ!!んっ、アレン君っ!」
腰を蠢かせて応えるリナリーの膣内で、アレンの指は激しく這い回った。
人差し指も挿入し、二本の指で刺激する。時折膣内の軟らかい壁を擦ると、リナリーの喘ぎが激しさを増した。
すいません。何かの手違いでデータが消えてました。
もう一度書くので続きは少し待って下さい。
続き!続き!
327 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 07:46:19 ID:1DmKYlla
見つかった・・・はぁ、よかった 続↓
「あああぁっ!!はぁっ、そこはだめぇっ!!」
「リナリー、気持ちいいですか?」
「気持ち、いいけどっ・・あんっ!!」
リナリーの喘ぎに触発され、アレンはもう一本指を追加する。
そして三本の指で膣を抉るようにばらばらに動かす。
「ああん・・っ、・・んっ、あはあぁっっっ!!!」
強い刺激に耐え切れず、リナリーはいっそう高い声で喘ぎ、達した。
ぬちゃ、と卑猥な音を立てて、アレンはリナリーの膣から指を引き抜いた。
その指にはねっとりとリナリーの愛液が付着していた。
それをリナリーに見せ付けるかのようにして、ちゅるる、とわざと厭らしい音を立てて舐めとった。
「はぁ、はぁ・・意地悪・・・」
まだ息の整っていないリナリーに優しく口付けをし、アレンは自分の肉棒を未だに蠢いているリナリーの陰部に擦り付けた。
「んんっ!」
「いい、ですか?リナリー」
「・・・いいよ、早く来て・・」
自分をせかすリナリーにアレンの肉棒はまた太さを増した。
「いきますよ・・」
「ん・・くっ・・」
指よりも太く、固い感触に、リナリーは震えた。
アレンもまた、ねっとり自身に絡み付いて放さない彼女の膣に、汗を滴らせた。
一気に押し込む。
「んあぁぁ!!アレン君の・・凄いよぉ・・んっ・・」
「リナリーの中も、いつ入っても暖かくて、柔らかくて、気持ちがいいですよ・・・」
―――――――――ズチュッ、グチャ、ニチャァ・・・
溢れる愛液が激しく散り、アレンが挿出を繰り返すたびに粘膜質の厭らしい水音が響く。
「んっ、はっ、あああぁ・・・アレン君っ!!」
「うっ、ぐぅぅっ、ふぅ、キツッ!!」
散々じらせた所為か、リナリーのそこはいつも以上にアレンを締め付け、アレンを動けなくする。
アレンはそれでも何とか動こうと、リナリーの腰を掴み、必死で揺さぶって抽送を送った。
「んぐぅっ!!リナリー、もう、イクッ!!」
「私も・・もう・・あぁぁぁあああっっ!!!!」
「うっ、くぅぅ、はぁぁぁっっ!!」
リナリーの中が一気に狭まり、アレンは強力な締め付けに耐え切れずに限界を迎える。
「ふぁぁん・・・」
熱い液体が流し込まれ、リナリーはわずかに声を漏らした・・
ようやく一段落つき、アレンはリナリーに問いかけた。
「ふぅ・・驚きましたよリナリー、起きたらいきなりこんなことされて・・ほんと、どうしたんですか?」
リナリーは答えた。
「だってやっと帰ってきてくれたのに、アレン君がなかなか来てくれないんだもん。寂しかったからアレン君の部屋に行ったら、
アレン君が寝てて・・・それで怒って・・・アレン君が悪いんだからね!?」
「ははは、すいませんリナリー、でも僕も疲れてたんで・・・許してください。」
そういってアレンはリナリーを抱きしめた。
するとリナリーは甘えるようにアレンの胸に顔を埋めた。
「ふふ、いいよ。おかえりアレン君。」
「ただいま、リナリー」
そういって二人は抱き合ったままベッドに倒れこみ、深い眠りについた。
えーっと…その…GJ!!!
保守
ほしゅほしゅほっしゅ
331 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 18:04:12 ID:MTAcGVsn
保守
332 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:22:09 ID:xEOFTm9d
来週号から連載再開ですね。
ああ
GJ!そして星野GJ!!
335 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 07:56:26 ID:HEzaTSFa
保守
リナリーたんとろーとタマの百合きぼんぬ
337 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 07:51:06 ID:f9xUG/SO
保守
>>336 ハードめなのかいてたが見直してかきなおしてる・・・・
なんとか6月中にはどうにかしたいがあまり期待せずに待っててください
ああ待つ
保守
341 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:56:49 ID:m2h2ceZh
sage
342 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 19:10:25 ID:5SfSnV9o
さちこきぼんぬ
不覚にもちょめ助に萌えてしまった・・・
ということでキボンヌ
344 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 18:23:40 ID:GHkOo1/U
あげ
ほしゅ
346 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 18:22:09 ID:whz10BzU
保守
アニメ化するらしいよ
348 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:14:17 ID:HO9GBKAL
詳細よろ
友達から聞いただけだから詳しいことはなにも……
すいません。
ずいぶん前から出てたと思うぞ
来週はアニメでセンターカラーだな
352 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 18:23:48 ID:6RiTC11M
保守
保守age
354 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 02:50:11 ID:6JgWNQpH
期待!!!
期待age
フォー!
フォーはツンデレ
フォーが可愛く見えた今日この日
SSなくても続くもんだな
期待age
361 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 17:28:43 ID:Rg3PvuPu
同じく期待age
アニメ化で人も増えるといいな。
363 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 13:59:31 ID:aC/ac/v5
リナリー期待!!
ちょめ助も
ちょめ助いいな。
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:46:37 ID:PLJnxxKF
リナリー期待
ちょめ助にちょめちょめしたい
アレリナかラビちょめをキボン
369 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:24:46 ID:BisHyWh4
アレリナに一票
ここであえて王道を外して
アレン×ロードを希望してみる
ラビリナをキボン
リナアレを
ラビリナ
ミララビ
ラビリナかアレリナを コムリナもいいな
バクフォーとか言ってみる
7巻表紙がちょっときた
アレリナ
ラビミラ
バクフォ
378 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 07:58:47 ID:joRdSbG0
今書こうとしてる人います?
前書くって言ってた本人じゃないけど、ロード×リナリー投下します
話は3巻のリナリーがゴスロリ着てたときの話なので。
ロードは椅子に座らされたリナリーを見て、ふと何か思いついたようにリナリーの団服を脱がし始めた
「わぁ〜白ぉい」
団服を脱がされ露になった人形のように白い肌を見て、思わずロードは口にした
だが、それよりも胸が目に入った。まだ自分にはない膨らみを触ってみる
「やわらかぁい」
「ろーとタマ、そんなことしちゃダメレロ!」
「うるさいなぁー傘のくせにぃ」
胸の柔らかさが良かったのか、ロードはリナリーの胸を激しく揉んだ
ぷるん、と揺れる白く柔らかい胸に、その場にいたアクマも興奮してくる
「ロード様、もっとやっちゃって下さい」
「言われなくてもやるよぉ」
激しい揉みで立ったリナリーの乳房を指先でコリコリと擦る
「…んっ……ぅうっ」
意識はなくともリナリー甘い声が漏れる
「気持ち良くしてあげるねぇ」
今度は舌で乳房を弄び始めた
「…んぁっ……はぁんっ!」
「キャハハハハ!おもしろぉい!もっと気持ち良くしてあげるぅ」
今度はリナリーのパンティーを足首まで下ろし、脚を開かせ今度は秘部が露になった
「うわ〜濡れてるぅすっこいべちゃべちゃじゃん」
「なにコレェ〜?」
指で濡れたクリストスを突く
「…んあぁっ…ぁあんっ」
いやらしい声が響く。アクマ達は興奮しながらも、リナリーの秘部に注目している
「ろーとタマ!!もうやめないと怒られるレロ!」
忠告を無視し、穴に指をズブスブと潜らせる
「…ひゃ…ふぁっああっ!…ぁああんっ!!」
あまりの気持ちの良さに自然と声が出てしまう。本人は意識がないうちに、
こんな恥ずかしい目にあってるとは思いもしないだろう
ぐちゅっぐちゅぐちゅっ
ロードの指がリナリーの中をかき回すように動く
「あっぁぁんっ!ひゃあぁん…んぁっ!あぁっ!」
自然にリナリーの体が反応しビクンビクンしている。恥ずかしいくらいに、ぷるんぷるん揺れるリナリーの胸にアクマも大興奮だ
「ろーとタマぁ!いい加減にしないと怒られちゃうレロ!おしりペンペンされるレロッ!」
「あっ!イイコト思いついたぁ♪」
ロードはレロをつかみ、傘の把手部分から、リナリーの中に滑りこませる
「レロ!?」
「おっ♪思ったより入るぅ♪」
「にゃぁっ…あぁっ!はぁん…ふあぁあっ!」
どんどんレロを奥に突っ込むロード。リナリーがそろそろイキそうになってきたのを悟り、素早くレロを抜いた。
「ひゃあぁああぁん!!」
イク直前に抜かれ、リナリーの秘部は欲しがって自然にヒクヒクしている。顔には汗がにじみ、感じたことで赤みを帯びている。
次でリナリーはイく
「ろ、ろーとタマ…は、早くやっ…じゃなくて…ダメレロ」
「………ホラッ!」
「!!!!」
ロードはレロの頭がある部分から突っ込んだ
「んあぁぁん!ふぁぁっやっはぁあんっ…」
「あーあ、もうイッちゃた…ホラ傘!抜くよっ」
「やぁぁああんっ!!」
乱暴に抜かれ肉壁と繊維が擦れる刺激にリナリーは一瞬、体を浮かせた
また胸がぷるんぷるん揺れた
「…はぁはぁ…ビ、ビックリしたレロッ」
「気持ち良かったろぉ?」
「…レ、レロ…」
イッたリナリーを見てロードが本来の目的を思いついたように言う。
「そーだ!かわいい服着せなきゃ」
「(どうしよう…すごいものを見てしまったわ…)」
END
長すぎたorz
それと最後の台詞はミランダです
ロード受が見たい・・・
久しぶりに投稿があったな GJ
388 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:23:59 ID:72Blzy6H
アレリナ期待!
ティキリナきぼん
アレン×リナリー描いてほす
ちょめリナと言ってみるテスト
392 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 13:37:56 ID:hBkDkKZ5
女が書いてるところにいくとめちゃくちゃたくさんあるんだけど…
男子禁制だし、中身がアレなところもあるし…
プライドを捨てていくべきか悩んでる今日この頃
>>392 迷わず逝けよ!逝けば分かるさ!
と、危なげな方向に誘い込んでみる
そう言えばアレン復活したっぽいな
お、久々にきたらキャメ×リナ投下されてるGJ。
俺も今仕上げてる。がんばる。
395 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 18:19:10 ID:Mb7a0n94
がんばれ
同じくキャメ×リナ。
いかんせん未熟なんで、し・・・しんどい・・
次はフォー×バクかティキ×キャメか悩んでる。
もしくはとらぶる。もしくはリオせんせい。
ちょっフォーバクかよww
自分は是が非でもツンデレってるフォーが見たいです
フォーバク
ティキロド
アレリナあたりを!!
フォー人気だな、やっぱこっちかな〜
もっと描くの速くなりたい・・
リナリー
結局諸々の事情でティキ×キャメになった。
時間あればフォー×バクにキャメ×リナリ&ミランダさんも書きたいけど
なにぶん遅筆なので・・・
403 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:09:07 ID:FGajwQrY
リナリー期待!
アレンと子作りに励むリナリーが見たいです
405 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 23:22:40 ID:RXtjWu0n
ほしゅ
久々にここにきて、ティキリナとかいいかもと思ってみる。
エロエロになりそうじゃない?
男だけどフォモ本も好きな俺としてはキャメタンはリナリを、
ティッキィはアレンを首輪つけてペットにしてんのが望ましい
たまに交換したり・・・なんだけど混ざってるのって同人ではタブーだよね・・
あーちょめー
409 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 09:10:34 ID:y2JtQqZU
過疎。
410 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:24:50 ID:/Q3c3znO
あっあっちょっちょめっあっ
…すんません。
フォーバクの筆下ろし奪いっての書いてみたいなー
時間ないけど
今週ティキリナだったな。
すげーセクハラ…
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:24:56 ID:o33Jbqj8
/⌒ヽ⌒ヽ /⌒ヽ⌒ヽ . /⌒ヽ⌒ヽ
Y Y . Y
八 ヽ 八 ヽ. 八 ヽ
( __//. ヽ,, ,) .( __//. ヽ,, ,) ( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/ 丶1 八. !/ 丶1 八. !/
ζ, 八. j . ζ, 八. j ζ, 八. j
i 丿 、 j . i 丿 、 j i 丿 、 j
| 八 | . | 八 | . | 八 |
| ! i 、 | . | ! i 、 | . | ! i 、 |
| i し " i '| | i し " i '| . | i し " i '|
|ノ ( i i| .. |ノ ( i i| |ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖. .( '~ヽ ! ‖ ( '~ヽ ! ‖
│ i ‖ .│ i ‖ │ i ‖
| ! ||. | ! ||. | ! ||
| │ | | │ | | │ |
| | | | | | | | | | |
.,v─ーv_ .| ' ,\、 、| ヽ l / / ヽ, / / /
,i(厂 _,,,从vy .;ト``ヽ ヽヽ! , lj ヽ i/ , ' u !/ / /
l ,zll^゙″ ゙ミ .|′、ヽ\` l_/ /`ヽ、 ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´ /__
《 il|′ フーv,_ }ー .、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/ _( "''''''::::.
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .′ .`` l l^ヽ,', ', oヽ`、} レ/o ,' 〉"^l//'´/__,,... --‐'''^~ ヽ ゛゛:ヽ
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vz 、 l l r' ', ー―‐",`ー´`ー―‐' //_',/_,. -;ァ::::..:" ・ ・ . \::. 丿
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゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ``,ゝ-ゝ、_',u r====ョ /-/_/: :::::::::::::::::::;;;;,, ---‐'' "^~
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゙ .ミ;.´..,-、‐ニ二{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニ〃::::::::
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 16:52:29 ID:eiyG73HZ
うわwwww
ご立派なものをお持ちで。
ティキリナきぼん
>415
あれか、「自分が触りたいと思う物以外透過」って事は
リナリーの服を脱がす事も無くアレな事やコレな事し放題な訳か。
今週かなりキタ
つーわけでティキリナキボン
ティキリナキボン
ティキリナも良いがティキミラも楽しそうな気がする。ナチュラルにSMっぽくなりそう
書くか
ロードが普段いじめてるアクマ達に輪姦されるのが見たい
最初はアレンに気があるふりをして、ラビや神田と何かありそうと匂わせ、
ついにDグレ最悪のヤリチンティキに惚れた淫乱娘のリナリーさん
そんなリナリーは屈辱されて当然
420です。もそもそ書き溜めたので途中までで良ければ今日の昼か夜中辺りに投下しに来ます
ティキミラってあんま需要なさげだけどなw
425 :
ティキミラ1:2006/09/06(水) 15:40:18 ID:/o0pUTBK
長い癖に途中まででおまけにまだあんまエロくないですがドゾー
「お、誰かと思えば何時ぞやの貧弱なお姉サンでないの。元気?」
ぼう、と立ち尽すミランダの耳に、夜闇を透かして瓢とした声が届いた。
一緒に居た探索部隊の人間達は息をしていない。それどころか、既にもう人の形ですら。
さっきまで普通に言葉を交わして居た人の頭が風船が割れるみたいな音と一緒に突然に弾け飛んで、頬に浴びた生温い液体が何であるかを探り当てる前に縦続けに同じ音が何度も鳴って。
夜は暗い。
森の中であれば尚更。
でも、この日は雲一つない満月で、枝葉を掻い潜った青白い光が辺りを仄かに照らして居て明るかった。
少なくとも、探索部隊だった肉片に張り付いた布の、その所々を染め上げて居る生臭い液体が赤い色だと判断出来る位には。
気付いた頃にはミランダを囲む様にして血と肉の畑が出来て居り、それを耕したのはこれまた何時の間にか前方に佇んで居たティキだった。
「ね、元気?」
意図して答えずに居た訳じゃないのに、まるでミランダが焦らして居るとでも言いたげに笑いながら同じ問掛けをしてくるその男は以前見た時とは違って随分優雅な格好をして居た。
帽子の鍔をちょっと持ち上げて、にこやかな笑みを作る。
年頃の娘が見たら思わず頬を染めて仕舞う様な笑顔だが、ミランダには帽子が上にずれた事で彼の額の刻印が垣間見え、出会った当初からの恐怖が更に増しただけだった。
もっとも、向こうとて親愛を示す為に笑った訳では無いのだろうが。
突然の出来事で現状を把握し切れて居ないのと相手が恐いのとで何も言えずに立ちすくんで居るミランダに痺れを切らしたのか、ティキはやれやれといった様子で軽く両肩を上げると帽子から手を離してそのままゆったりとミランダの方へ足を運び始めた。
思わずミランダが後退りをしようとか細い足を後ろに動かせば情けない事に膝が震え出し、身を保ち直そうと右手で左の二の腕を掴んで唇を噛むが、今にも奥歯が鳴りそうで必死に顎を閉じる。
視線はティキに向けられて居たが、気丈な訳でも、況してや勇敢な訳でもない。恐いから目が離せないのだ。
426 :
ティキミラ2:2006/09/06(水) 15:45:56 ID:/o0pUTBK
そんな様子に淡い侮蔑の様な、憐れみの様な視線を投げ掛けつつティキはミランダの目の前で立ち止まる。
おもむろに視線を降ろすと息を飲む様がよく分かって滑稽だった。少し見る場所をずらせば小刻みに震える肩にも気付いただろう。
「…ま、元気でもそうでなくても、アンタには此処で死んでもらうんだけど」
口調は相変わらずだがティキの眼は殺人への快楽を予期して歪な光を宿した。それを目前にしたミランダの口から、ひ、と蚊の鳴くよりも細い声が洩れる。
備わった生存本能は逃げろと体に命令を下すが、ティキの放つ圧倒的な気に圧されて身動きは叶わない。今にも悲鳴を上げそうな喉だけは何とか抑えて居るものの、次第に呼吸すらかそけくなってミランダは苦し紛れに目元を歪めながら俯く。
すると、急に頭上から前髪を掴まれてぐいと無理矢理に顔を上げさせられた。
「う、っ……」
「折角の機会なんだからさ、顔見せてよ。あー、ちょっと不健康そうだけど、悪かないか。うん、目一杯イイ顔して…死ねよ」
頭皮を引っ張られる痛みで眉間に皺を刻みながら恐々ティキを仰ぐとまるで玩具を見る子供の様に笑って居る。
上げさせられた顔の表面を這う視線が突き刺さる様だ。命を奪う宣告と共に髪を掴まない方の手が持ち上がったのを視界の隅に見て、ああ、自分は死ぬのだなと冷たい実感がミランダの心を満たす。抵抗らしい抵抗も出来ずに。
最後まで情けない人生だったと思えば自然と鼻の奥がつんと痛くなって涙が溢れて来た。自分をこの道に誘ってくれた少年と少女の顔がふと浮かぶ。役に立てなくてごめんなさいと心の中で呟いた。
「……死ぬのが恐いか?」
ミランダの事情なぞ知る由もないティキは突然に流れ出した涙を何の感慨もなしに眺めてそう問うた。病的な青白さを持つこの女の顔にはひどく涙が似合うなどと思いながら。
427 :
ティキミラ3:2006/09/06(水) 15:50:06 ID:/o0pUTBK
答えを待たずに持ち上げた手をミランダの左胸に文字通り差し入れる。薄っぺらい肩が更に強張って、青褪さめた顔の中の瞳が揺らいだ。もう少し恐がらせてやろうかなどと嗜虐心が煽られるに任せてミランダの心臓を掴む動作をする。
指先に早鐘の様な脈が伝わった。
「ああ、恐いんだ。物凄くばくばく言ってるよアンタの心臓。…ね、命乞いとかしない訳?」
今ならちょっとだけ考えてあげる、と相変わらず涙を垂れ流して居るミランダの耳元で殊更優しげに囁く。無論長く生かすつもりは更々ない。
エクソシストの利用価値はスーマンの時に体験済みで、この意志薄弱極まりなさそうな女なら少しぐらつかせてやれば良い駒になりそうな気がしたのだ。
何よりは、この泣き顔の哀れっぽさが楽しくて堪らないのだが。
「し…しま…せ…」
「ン、何?」
それこそ面白い玩具を見付けたと言わんばかりにミランダの顔を眺めて居ると、不意に痙攣のような動きで唇が動いた。
洩れた声はかすれ気味でよくは聞こえないので問返す。髪を掴む手に力を込めてミランダの眉が歪むのを眺めながら。
「そ、そんなこと…は、しま…せんっ!」
半ば叫ぶ様な声を上げるとミランダは両手で自分の胸に差し込まれて居るティキの腕を掴んだ。
抵抗のつもりだとしたら、余りにお粗末だ。腕を引き抜こうにも髪を掴まれた状態では叶わないだろうし、上等な布地に食い込む細い指はティキに痛みを与えるだけの力を持って居ない。
それでも、ミランダが抗う意志を見せたのはティキにとって予想外の事であり、ただ捕食を待つしおらしい獲物よりも興味を惹く存在だと感じた。力も勇気も無い癖に歯向かって来る生意気さが心地良い。もっと反応を見てみたい。
髪を掴む手はそのまま、左胸から腕を引き抜いた。纏わって居たミランダの指は呆気なく接がれて行って、突然に体を脅かす物が離れた驚きで戸惑う様に宙を掻いた。
428 :
ティキミラ4:2006/09/06(水) 15:59:43 ID:/o0pUTBK
その隙を見計らって唐突に腕を伸ばす。再び、左胸に。但し、今度は体内に手が吸い込まれて行く事はなかった。
ローズクロスの上から膨らんだ其処に触れて揉む様に指を動かし、突拍子のない此方の行動に目を見開くミランダの顔を見てにやと笑うと少し手をずらして銀飾の飾り釦をぶつんと引き千切った。
「…ふーん、ミランダ・ロットーさんね…。俺はティキっての、よろしくね」
奪った釦を裏返して刻まれた文字を白々しく敬称付きで読み上げると、今度はミランダの方に視線を寄越して呑気に自己紹介などして来る。
ミランダとしては相変わらず死の恐怖とアレン達への申し訳無さで頭が一杯だったが、場違いなこの遣り取りに混乱を覚えて戸惑いが瞳を染めた。
恐いという感情だけでもう、頭が一杯になりそうだというのに。
「さてと。まあちょっとばかし痛いかもしんねーけど、悪いようにはしないから」
いよいよ思考が回転しなくなって来たミランダの顔を愉快そうな笑顔で見つめてそう言うと、彼女がその意味を判ずる前にティキはミランダを地面に引き摺り倒した。掴んだ髪ごと腕を前に押しながら。
「う、ぐ、……っあ、」
仰向けに崩れたミランダが背中に浴びた衝撃にうめいて思わず上体を丸めようとすると、すかさずティキが草を踏み付ける様な無頓着さで彼女の脇腹に片足を乗せた。圧迫の反動を受けてミランダの肩が軽く地面を跳ねる。
429 :
ティキミラ5:2006/09/06(水) 16:01:48 ID:/o0pUTBK
ミランダが痛む腹を腕で庇いつつ眇む眼差しで何のつもりだろうと怖ず怖ずティキを見上げれば外した手袋を束ねて帽子を脱いで居る所だった。
それらはティキが宙に放ると途端に姿を消して行き、最後に上着と先程ミランダから奪った釦を夜闇に紛らせて仕舞うと彼女を踏み付ける足を退けて屈み込んだ。
体の拘束は解けたのだから今なら逃げ出せるのではないかとミランダは思ったが、ティキの視線に絡め取られて体は微動だにしてくれない。
430 :
420:2006/09/06(水) 16:04:35 ID:/o0pUTBK
何だこれ、長ぇなw
今日は此処までです
続きに期待
432 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 09:44:13 ID:u9da01RX
乙です。
どうでもいいけどアレンに限らず少年漫画の主人公はもう少し空気を読むことを学ぶべきだと今週のDグレを読んで思いました。
もうちょっとリナリーが××される所が見たかったっつー事か?
ニーソ幼女がニート幼女に見えた俺は眼科に行くべき?
1ティキ×リナ
2エシ×リナ
3レベル2アクマにリナリがレイプされる
だったら、どれが読みたい?
3かな。ん?エシってアクマじゃね?
1!人外はな…ちょっと。
エシたんはグロいから嫌です><1キボン
439 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 06:47:10 ID:IurRgRii
>>435 3かな。アクマ一体だけじゃなくて三体か四体位で。
やっぱ1だなぁ。
見た目にもキャラ的にも。
420の続きまだ〜?
同じく。裸で正座してずっと待ってるわけだが。
そういえば今までティキリナって無かったんだな
今週のロードやべぇな。正直勃った。
黒パンツだったな
ティキリナ
単行本でまとめ読みの自分が流れに逆らってクロス×アニタと言ってみる。
>>447 やべぇクロス×アニタ俺も見てえ!
あとティキリナとかティキキャメも読みたい
何気にティキリナ人気あるな。
おれはアレリナ読みたいなあ
451 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:33:58 ID:3+Y0e5vW
ティキミラの続きまだー?
直接子宮とかを愛撫したり出来るんだよなぁ、ティキ。
まぁそんなことしたら恐怖で頭のネジ一本くらいトんじゃうだろうけど、ミランダさん。
本編がリナリー一辺倒だからこそここで様々なヒロインを見たいなあと言ってみる。
以前の神ミラの続きをいつまでも待ってるよ。
ラビリナもみたい
何でも器用にこなすラビと不器用すぎるミランダさんのラビミラもみたい
456 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 01:17:58 ID:HU87e0rt
>>420氏、ティキミラの続きお待ちしております(*´Д`*)ハァハァ
>>455のラビミラ、自分も激しくみてみたい!!!
俺はラビリナ推奨派w
アレン大好きアレンに一途なリナリーたんをラビが犯しまくる話はまだですか?
>>458 ちょw今それ考えてたw
まだ書いてないけど
>>459 ∧_∧
(0゚・∀・)
(0∪ ∪
と__)__)
エシがリナリーをぐちょぐちょに犯しまくる展開キボン^^
ここは鬼が多いスレですね
じゃあ俺はリナリーがラビを踏みまくる話キボン
ディープインパクト×リナリー
465 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:22:50 ID:XiAmzDaO
アレ女体化×ラビ
466 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:44:06 ID:VcvsCHcS
アレン×ミランダって書いて大丈夫かね?
アンチ多いなら止めるが
今書いて一番叩かれるのは陵辱以外のリナリーネタ。
だからそれ以外ならどれでも需要ありかと。
>>466 ミランダ(*´Д`*)ハァハァ
裸正座+箱ティッシュでお待ちしております!!!
ミランダは誰にでもヤラレちゃいそうなとこがそそる
つーわけでおいらもミランダねたプリーズ!
リナリーが駄目ならクロス×アニタキボン
ラビ×ミランダ
472 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 19:12:54 ID:vmIp4cqg
何でもいいからミランダねたプリーズ!!
陵辱無くてもリナリー希望
キャメ×アレン
リナリー×アレン
エリアーデ×アレン
キャメ+スキン×リナリー
どれか書きたいと思うんだけど需要ある?
475 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 02:07:28 ID:cfd+7ehF
>>474 神!エリアーデ×アレンかキャメ+スキン×リナリーで悩む
キャメ×アレン期待
477 :
:2006/10/06(金) 16:57:59 ID:vaIRZy0T
アレ×リナ 願う
キャメ×アレンか
エリアーデ×アレンで
リナリー×アレンが良いな〜
480 :
百年侯爵:2006/10/06(金) 20:59:41 ID:2Umqp/FS
「ねぇーえぇー、ティキってばぁー、僕と遊ぼうよぉー」
「え゛、ちょっとそれは勘弁してよロード・・・。」
「なんでさぁー、僕と遊ぶのがそんなに嫌なわけぇ?いーぃのかなぁいいのかなぁ♪伯爵にティキがロードにいじわるするぅ、って言いつけるぞぉ。」
「・・・あー、わかったわかったわかったよ、わかったからそろそろ俺の肩から降りてくれ・・・。」
「やったぁー♪さすがティキィ♪じゃあティキィ何して遊ぼっかぁ?♪」
「や、わりぃ。今ほんと俺仕事頼まれてっからムリなの。」
「なんだとぉー!ぐにゃぐにゃ癖ッ毛ティキの嘘吐きぃ!」
「ああああ痛い痛い痛い!こっこらっ!髪をむしるな!禿げたらどーすんだっ!」
「嘘吐きは禿げの始まりってよくゆうだろぉー?これは僕に嘘ついた罰だよぉー♪」
「それをいうなら泥棒だろーが!いたっ痛い痛い!マジやめてロードちゃん!遊べない代わりにいいこと教えるからっ!」
「いいことぉ?なんだよぉ。つまんないのだったらバリカンで坊主にするからなぁ☆」
「やっロードちゃん!マジやめてっ!アレン!アレン・ウォーカーの居場所!」
「アレンン?」
「そっ!お前前からあいつのこと気に入ってたろ!居場所教えるから今からちょっかいかけてこいよっ!」
「まぁぐにゃぐにゃ癖ッ毛変態ティキで遊ぶより千倍楽しいかぁ♪」
「だろだろだろだろだろ!!?今から行ってこいよ!!(たっ助かった・・・)」
続き書いてもいいですか?
どうぞ、お願いします。m(_ _)m
それじゃキャメアレは職人さん来てるみたいだからリナリ×アレン書いて来るよ
明日か明後日の夜うp出来るように頑張る
>>484 きてない!キャメアレ職人さんきてないよ!!
ところでスキンって電気アンマできるよね…?
そうでなくても乳首とかクリとかに電気責めとか可能だよね?
相手がいなさそうなのが難点だが。
鬼畜神田×リナリー希望
Dグレに女体化スレって無いの?
>>491 無い
でもここですら過疎ってるのに女体化スレとか神来るのか
493 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 00:53:52 ID:ZH2fQRDF
あげ
アレンの女体化なら書ける
女みたいだと思ってた
クロスに弄ばれんだな
ティキ×リナリーとかキャメ×アレンが見てみたい
>>292 トン女体化スレないのか
>>495 クロスはボインが好きそうだからアレンは好みじゃ無さそう
でもクロスと愛人がセックルしてるのを見てオナってそう
>>498 不覚にも萌えた
貧乳だからどうせ相手にされないと思って
師匠と愛人のセックルオカズにオナってたら
師匠突撃で犯されるとか読みたい
Dグレは主人公女だったら本当に萌えられたorz
萌えゲーでもやってろ
501 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 19:37:07 ID:Fd6VDQ1b
>>499やべwwそーゆーシチュ萌えるわw誰か書いてくれんかね?
アレンが女だったら……
リナリーとレズプレイ( ゚д゚ )!!
アレンだけ女体化ぉkとか駄目かな
>>502 半角二次元にリナリーとアレンの百合絵あった
萌えた
女体化面白そうだな
なんか今週の読んで神田エロを書いてみたくなったんだけど…相手リナリーで女王様同士の主導権争いって感じで
需要がありそうでヘタレでも良かったら近日中に投下させてもらっていい?
>504と>505に期待。
女体化はちょっと違う・・・できれば別スレ立ててお願いしたい
>>1にも一応書いてあるからな…
他にネタもないとはいえ一度前例を作ると歯止めが利かなくなる危険性がある
510 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 11:21:24 ID:/r56SfsG
ティキリナ希望する
>509
親切な通りすがりさんありがとう!
ずっと以前に神ミラ神の方がいらした時に触発されて書いた代物を保守代わりに投下。
本誌ミランダ登場前に書いたので設定捏造しまくり+寸止め。続きませんよ。
Schluss(シュルス)!
神田が白い喉に噛み付くと、その歯の下で薄い皮膚が震えた。
「……今、何て言った?」
聞いた事のない単語に意地悪く彼は訊き返す。共通語の英語でも、彼の母語の日本語でも未知の単語なら、それは彼女の母語の中にあると分かった上で。
内心は酷く混乱しているのにおくびにも出さず、額にかかるブルネットを掻き上げてやる。
どうしてこんな陰気で鈍臭い、自分の身もろくろく守れない女に、こんな事を仕掛けようと思ったのか。いやそもそも、何故彼女が気になって頭から離れない?
「なあ」
答えない頬を擽ってやる。Stop it、と小さな声で、ミランダは言い直した。
「やめて」
「お前の意見は聞かない」
この女の力が気になったのは事実だ。だが、そこから先は? どうして興味が持続した?
湧き出す疑問を振り切るように冷淡な文句を優しげに宣言して、彼は尼の着るような野暮ったいドレスの前を広げた。
開けたそばから掻き合わせてしまう彼女の手を両方纏めて拘束し、ベッドの上に柔らかく引き倒して、相応しいと思える言葉を耳に吹き入れる。
『――好きだ』
Ich liebe dich. 一番単純な愛の言葉。
口に出して初めて、ああこいつに惚れているんだと自覚したのと同時に、相手の血色の悪い頬が一気に染まった。
「卑怯よ……!」
ミランダがこちらを睨んでくる。
これが例えばリナリー辺りだったら気圧されるかも分からない。しかし相手は涙目で、不安定な体勢のミランダだった。
つまりは全然、怖くない。
「からかっているんでしょう。やめて、お願い」
「からかう?」
「年が違いすぎるわ、七つもよ、」
「俺は気にしない」
「やめ……ひ、あ、あぁ」
三回目を言い切る前に耳朶を食む。渦巻きを舐り、唾液の音を響かせれば、炒った豆のようにがくがくと体が跳ねた。
触れるたびに何らかの顕著な反応がある事が愉快で、耳から喉へ、頚動脈を辿るように唇や鼻先で触れていく。もう一度、今度は舌も触れさせてねっとりと噛む。
「Bitte(ビッテ)、」
なだらかな周辺に中心だけ歪に膨れた両の掌で、彼女はこちらの頬を包む。お願い、と一番基本的な単語だけで、哀願してくる。
戯れに彼女の母語を教わっていたさっきまでとはあまりにかけ離れていて、想像もつかなかった。
誰が止めるか、と心中で嘯く。こんなに鼻にかかる声で、こんなに崩れた片言で、それで止まる男がいるというなら教えて貰いたいものだ。
コルセットの紐の結び目を解いて、ぐいと力任せに引いて一気に外せば悲鳴が上がる。
「……細いな」
昔ながらのロングドレスを着る女は大概この下着を着けている。細い胴が良いとされるからきつく圧迫して、その結果血の道の病が増えるというわけだ。
だけれど目の前の彼女は、そうする必要がないんじゃないかと思われる程痩せている。どこもかしこも肉が薄くて、身じろぐ拍子に肋骨さえ見えた。
「ひっ!」
脇腹をなぞり上げると、なおさら脂肪の薄さが分かる。脂肪どころか筋肉さえろくに付いていないんじゃないかと疑ってしまう程だ。
「ちゃんと食ってんのか?」
思わず心配になって問うが、ミランダはただ首を横に振った。いやいやと頭の揺れる度に、波打つ髪がシーツをぱたりぱたりと力なく打った。
「放して……」
「嫌だ」
神田は即座に答える。二十を過ぎているのに欠食児童のような体つきに罪悪感を覚えないでもないが、彼女を抱きたいという欲求を抑えられるほど自分は出来た人間ではない。
血色の悪い、だが驚くほど白い露になった半身を改めて見下ろす。乳房の先の蕾は下に流れる血の色をそのまま反映した薄紅で、そんな所まで子供のようだった。
一度邪魔な髪を背中に払ってから、その頸に顔を埋める。男の自分では有り得ない、どこか甘い肌の匂いが快い。
「く、んぁ……うっ」
一度舐めて湿らせた唇で、はぐらかすように触れた。脂肪が薄いという事は凹凸に乏しいという事だ。丸いとは言えないささやかな膨らみは彼の手に呆気なく収まる。
ゆるゆると舐めずり、あるいは撫で、時たま指先で引っかくようにして。たまに飾りを掠めると、目を瞑り歯を食いしばって耐える様子を見せるのが面白かった。
「ふ、あっ!?」
頓狂な声が飛んだのは、いつの間にか下りていた髪の筋が彼女の肌に掛かったからだ。大きく口の開いたその隙を見逃さず、彼は頂を尖らせた舌で突いた。
「ああーっ!」
どこか控えていた喘ぎが大きな悲鳴に変わる。急な動きにつれてつっと首筋を伝い落ちた汗の匂いが、いつの間にか濃密な甘いものに変質していた。
嬉しい反面驚いたが、声が大きかった事に一番混乱したのは当の彼女らしく、ぱっと両手で口を覆ってしまった。つい笑ってしまうと、ミランダはそっぽを向いた。
それならもっと、声を出さずにいられないようにしてやろうではないか、とばかりに、水音を立てて左右の蕾を重点的に攻め立ててやる。くぐもった声がオクターブ上になるまで時間はかからない。
「いや、それ、やめてえ……」
薄い乳房を胴の中心に寄せるように捏ねると細い抗議があったけれど、神田はそれを無視した。薄紅が恐ろしく濃くなっている。充血しているのだ。
キスを一つ最後にして、顔を下にずらす。腹の上に点々と唾液を残したキスを送り、臍の辺りに鼻先を埋めた。その間も手は膨らみの上に置いたままで。
くすぐったさに声が漏れたら手を動かす。恥ずかしさに黙ってしまったら口付ける。それを繰り返して至った先に、悲鳴が上がった。
「……いや!」
この期に及んで、彼女の口からはまだ否定しか出てこない。
腹の辺りに筒のようになって留まっているドレスは無視して、一つ息を吐く。まだ履いたままになっていたブーツを片足ずつ丁寧に脱がす。
「もうやめて、お願い……こんな事、間違ってる」
「間違い?」
神田はふと手を止めた。止めて、ベッドの上から起き上がる気力も無くした相手の顔を覗き込む。
星の形に膨れた痕の残る両手で、彼女は自身の顔を覆ってしまっていた。頬から波打つ髪へと消えていく二本の涙の筋に、彼は絶句する。
「どうして? どうして、私なの? 私がこんなだから安売りするんだと思っているの?」
本格的な嗚咽が始まる。何も着けていない肩が震え出して、そうしたのは自分なのに酷く哀れに思えた。
「ミランダ?」
「好きな人と、するものでしょう? あなたは、あなたの好きな人とするべきよ、私とじゃ、ない」
「ミランダ」
掌に手を掛けると強い力で拒まれて、仕方なく額に掛かる髪の一筋を取った。早口に言いたい事を吐き出した唇は今引き結ばれて、しゃくりあげるのを必死に堪えている。
「ミランダ」
上気した白い肌は冷え始めていたのでシーツを掛けてやる。神田はしばらく柔らかいブルネットを弄んだ。指が額に触れる度に大袈裟なほど相手は震えた。
それを彼は痛ましいと思う。一体どこで掛け違ってしまったのだろう。
「一つ訊くが」
彼はもう一度、両掌に手を掛けた。今度はこちらも力を込めて隠す繊手を引き剥がし、顔の左右に縫いとめた。
「お前は、俺を好きか?」
「……嫌いよ。こんな事するユウ君なんか、嫌い」
彼女は目を瞑っていた。泣き濡れた声はか細く一瞬遅れている。
「好きな相手とするもんだから俺はこうしてるんだがな」
「うそ」
「嘘なもんか」
「うそよ……」
嘘じゃない、と冷たい唇に、触れるだけのキスを寄越す。そう言えば初めてのキスだ。頭に血が上っていて、すっぱりと念頭に無かった。
「お前がどうでも、俺はお前が好きだからこうした。それだけだ」
「うそ……」
そろそろと瞼が開いた。薄い美しい色の瞳だ。こちらをおずおずと見上げるそれに応えて、彼は無言で髪を撫でる。
拘束する力を弱めていけば、先に解いた右手が上がる。細い指が壊れ物に触れるように、何度も躊躇いながら神田の頬に触れた。
「嘘じゃないの?」
「……」
「……信じていいの?」
答えず髪を梳き続ければ、お願いと答えを強請られた。口を開きかけて閉じると、もう一方の手も伸びてきた。やはり冷たい両手で、再び彼女はこちらの頬を包む。
「……お願い、答えてちょうだい、私があなたを好きでいいのかどうか」
教えて。
「……もう言ったろ」
「もう一度」
照れ隠しの答えは即座に否定されて、間近に顔を近付ければ、今度は臆する事無くミランダも見返してくる。
『お前が、好きだ』
『……私も』
直後の口付けではお互い頬が熱くて、顔が溶けるかと思うほどだった。
スレ汚し失礼しました。
職人氏の再降臨を祈りつつ保守。
激しく乙!!神ミラ萌えたw
できればまた書いていただきたいくらいです!
神ミラ乙です!
クオリティ高www
また来て下さい神!
>>512 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
美味しく頂きましたご馳走様でした!!!!!
再降臨お待ちしております(*´Д`*)ハァハァ
>>512 乙です!神ミラ堪能させて頂きました!!
520 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:31:57 ID:OpDKKGXV
神ミラ最高です!!
ご馳走様でしたwwww
乙!!!!!
>>512乙ですー
ティキミラもしくはティキリナも見たいけど書いてる人いますか?
>>512 乙です!!!
神ミラいいですね…(*´∀`*)
接触がない分おいしい二人ですね〜!
あとはミランダさんの出番が…仲間との絡みがあれば最高ですね
ともあれ素敵なSSありがとうございました!
>>521 ティキリナはかなり要望があったし自分も期待してるんだが今の所無かったと思う。
ティキミラは途中まで書いてる人がいたけど、いずこ??
個人的にはティキリナみたい。
神ミラ乙でした!!
9巻読んですっかりバクフォー萌え。
ていうかフォースレってないの?前あったような気がしたんだけど、もしかして落ちた?
何はともあれフォーかわいいよフォー。
9巻の8巻ボツ表紙案に燃えた
ミランダさん変に萌え系に持ってくよりゴシック系が似合うじゃないか
あれでも良かったじゃんかよー
ところでフォーとあの壁画の関係って
・元々どっかの精霊だったフォーを壁画に封印して充電が楽に出来るようにした
・元々石だったところに壁画を描いてフォーとしての力を与えた
のどっちなんだろうか気になる
ほっしゅほっしゅ
誤爆じゃないよ
書こうと思ってるんだけどどんな感じか気になっただけ
コミックスに記述はないみたいだし好き勝手やって良さそうだけど
ティキリナはどうでもいい。むしろ興味ない
それならまだミランダ絡みのほうがいい
そういうのは思ってても言わないほうがいいな
そうそう、俺みたいにティキリナ待ちのヤシもいるんだから(´・ω・`)
ちょめ待ちは俺だけかorz
>>532 ここにもいるよ。誰か書いてくれないかなぁ
534 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:20:20 ID:mM9kJvRD
神田のがみたいです。
じゃあ神田×リナリー
と願うオレは負け犬か…
ラビサチコでちょめが殺人願望必死に堪えたりするのが読めれば幸せ。
アレンがリナリーのなずがまままにされるのが見たい。
アレンが恥ずかしがってるのとか。
リナリー×アレンとかはスレ違いじゃないの?
>>538 なんで?
男女のなんだからここで良くね?
アレン受けになるからって意味じゃないの?
それは別にここでもいいと思うよ
リナアレ好物。
リナラビ好物。
期待。
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 21:04:32 ID:EE0Qhr0t
ほしゅ
リナリーはやっぱ攻めのイメージのほうが強いよなあ…
俺もそう思う。なんとなくSっぽい
あの目は状況によって変わるから攻めにも受けにも見える
エシ×リナリ
クロス×アニタ
ティキャメあたりが見たい
3Pはやばいか?
ミランダさん絡みなら、大歓迎
アレンのティムキャンピー×リナリー×師匠のティムキャンピー
の3Pがいいな
ラビミラ希望!(*´∀`*)ノ
そろそろラビミラが見たいな
貸した単行本が戻ってきたら頑張ってみるかな
>>549のは冗談でラビミラね
ティムキャンピーて2匹いんの?
ミランダさん絡みでも、特にラビミラなら、大感激!!!
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 10:24:19 ID:muuClVow
神×アレでアーッ!!とかいうのは?
801は読みたくねぇ
801板に行け
(´^ิu^ิ`)フヒヒ
ティキ×ロードもしくは
デビット×ロードが見たいロード受け派は俺だけか・・・
560 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 13:51:19 ID:9V4My9ri
(´^ิu^ิ`)お前だけだヒ〜!
これも悪くないな
149 :名無しかわいいよ名無し :2006/11/25(土) 20:50:36 ID:oM1IkLEJ
いや…、いやあぁぁああ!!!やめて、コムイ兄さんやめてえ…っ
私たち兄弟なのよ…!
562 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 22:32:53 ID:9V4My9ri
兄弟・・・。
兄「弟」!!!!!??????
同じ親から生まれた子どもを男女関係なく指す言葉だが。
(´^ิu^ิ`)勉強になったぜ・・・
知らんかったんかい・・・!
そして>>559。
ティキ×ロードは俺も読みたい
>>565 (´^ิu^ิ`)知らなかったぜ・・・。
コムリナなら、リナリーが割と幼い頃の話がいいぜ・・・。
本部で科学班の作業を手伝うために、作業員の体力を良好な状態に保とうと三日三晩イノセンス発動させた結果、
作業終了後もすっかり目が冴えてしまい、体が不眠モードに入ってしまい眠れないミランダさんを寝かせるために体力使う行為に及ぶ神田とかキボン。
>>567 (´^ิu^ิ`)おそらくおまえはミランダさえ出てれば満足なんじゃないか・・・?
違っていたら申し訳ないぜ・・・。
ここは21禁板だよな?
明らかに厨房らしき書き込みばかりなんだが
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 23:07:42 ID:8Wh4bttp
神ミラが見たい
>>569 (´^ิu^ิ`)根拠を述べてみな・・・。
期待してるぜ・・・。
【PINKちゃんねるは18歳未満立ち入り禁止】
18歳未満の方は、エロ妄想を含まない範囲で2ちゃんねる掲示板をご利用ください。
いつのまに…
髪町
ほす
「ひぃああぁっ、あ、あ、あっ!///」
ヴヴヴ…、と羽虫が飛ぶような音を立てて私の膣内で暴れる大人の玩具…。もちろん、アレン君が用意したもの。
ピンク色の毒々しい色の付いた、男根に見立てたそれは極太のバイブ。ゴム製の所為かその周りに付いた幾つものイボが内壁のイイトコロを無茶苦茶に擦って、さっきから穴からの蜜が止まらない……。
「リナリー、悦いですか?」
「イイ…イイよォ……、気持ちイイよォ…///」
「…そう、それは良かった」
膣内に納まりきらずに半分ほど私の膣からはみ出て蜜を絡ませて蠢くバイブを目を細めながら見ていたアレン君は、私の返事を聞いて満足気に笑む。
(…あ、アレン君笑ってくれた…)
アレン君はセックスの時はあんまり笑わない。いつもの愛想の良い笑顔は消えて、ただ冷たい目で、慾に濡れた瞳で私の躰を見てくる。でも、そんな冷たい視線に感じてるのも事実。
アレン君は私の事、きっと好きじゃないんだと思う。丁度良い性欲処理機とでも思ってるかもしれない。……でも私はそれでも構わない。だって、アレン君の事、大好きなんだもん…///
バイブが蜜を巻き込んでグチュグチュと音を立てる。その音が厭らしくて、私はそれだけで膣から蜜を溢れさせた。
「リナリーは淫乱ですね……こんなに蜜を溢れさせて…イケナイ子ですね」
M字に開いた私の脚の間を面白げに見つめて、何かを思いついたように人差し指で、バイブが挿さって少し肉の盛り上がった穴の周りの愛液でべとべとになったそこを意味ありげな手つきで撫で上げる。
「あ、あ、あ、ああぁん…っ、アレンくぅ、ん…///」
丸く円を描くようにぐるり、と撫で回されて、私は思わず切ない声を上げてしまう。
そんなんじゃ足りない。アレン君のが欲しいのに…。
「厭らしい穴ですね、男を欲してヒクついてる…。ね、リナリー。自分の厭らしい穴が見えます…?」
「そ、な、事無い……ひぃぁああぁあー!///」
「………」
私の答えが気に入らなかったのか、アレン君が冷たい目で膣から中途半端にはみ出たバイブいきなりグッとナカに突っ込んできた。
グチュゥッ!と蜜がバイブの振動とアレン君がバイブを突っ込んだ勢いで音を立てながら床に散る。
「あぁっ、あぁ…っ!ひぃいい…!///」
「凄い量ですね…」
アレン君はそう言いながら脚を開いていた状態の私を床に寝転がせ、まだ少し出ているバイブを靴の裏側でぐいぐい押してきた。
「ダメぇ…!取れなくなっちゃうぅ……!」
「大丈夫ですよ、コードが付いてますからそれを引っ張って抜いて上げますよ……」
太いバイブがズブズブとナカに入っていくのが解る…。蜜が絡んではしたない音を立てて私の穴に埋め込まれていくそれ。やだ、どうしよう…、気持ちイイよォ…。
「あ、あ、あぁああぁああーーー!///」
アレン君が足に力を入れれば、グチュグチュゥ!とバイブのイボが内壁を擦って奥まで挿さって行った。
「も、イク、イクッ、イクぅ…!ぃやぁあああーー!///」
ビクビクンッ、と躰を引きつらせて私は穴から大量の蜜と潮を吹き出しながらイった。
「あ、ぅう…///」
「もうダウンですか…?仕方ないですね…」
イった怠さから、ぐったりと弛緩した躰を床に付けていれば、呆れたように話すアレン君。どうしよう…、私、嫌われちゃった…?
「僕、まだ気持ち良くなってないんですよね…」
「…ぁ……っ///」
そう言いながらズボンの前を寛げて勃起した自身を取り出すアレン君。
何の前触れもなく取り出したそれを私の膣に押しつけて、ヌリュヌリュ…、と円を描くようにペニスの先端が穴の周りを動いていく。
「いやぁ…、ダメぇ…バイブ抜いてぇ…!」
「挿れますよ…」
「アレン君ダメ、ダメっ、やぁあああぁああーー!///」
ズブズブゥッ!と勢い良くアレンのペニスがバイブを押し上げてリナリーのナカに入っていく。バイブとはまた違う快感―――脈打つペニスの熱にリナリーは失禁しそうな程の快楽を一度に味わう。
「あぁあっ、はぅう…!壊れちゃうよぉ…!」
「でもリナリーの穴はもっと欲しい、ってヒクついてますけど?」
「いやっ、いやぁああぁ!!///」
ズゴズゴと遠慮も何も無しに無茶苦茶に付かれて、リナリーは白い背を弓なりに反らしながらイった。
リナリーがイった瞬間、アレンも膣の強い締め付けにリナリーのナカに大量の精液を放った。
「……あれ…?」
どうやらあのまま気絶してしまったらしく、私は横になっていた状態から上半身だけをゆっくりと起こす。
「……っ…」
躰を起こすと同時に腹に残るどろりとした感触。アレン君が出したものだ。
「アレン、君…」
情事が終わればアレン君は何事もなかったように私の前から姿を消す。
寂しい。凄く寂しい…。
(アレン君…)
私の気持ちは、貴方には届かない……?
ラビミラ読みたい
>575
落ちが何か切ないがイイ
つーかアレン黒wwwwww
お!投下されてるなGJ!!
アレンが黒すぎだけど、まあこれはこれで
同じ文を携帯サイトで見たけど投下したのは本人?
…………
ぬるぽ
>582
ガッ
アレンがリナリーに攻められる方が萌えるな(´д`)
アレンたん、白で誰か投下キボン
僕も黒リナリー×白アレンたんがみたいお^^
ラビミラまだー?
コムミラまだーーーー
キャメがリナリーと同じぐらいの歳だったらこの二人の百合もいけたのに
591 :
H:2006/12/10(日) 11:03:11 ID:/wavINda
「私、アレン君のことが好き。大好きなの」
「え……?」
きょとんとした顔を向けてくるアレン君。見つめられるだけで凄くドキドキする。
教団内のアレン君の部屋のなかに入るなり、私は胸に秘めていた彼への想いを打ち明けた。
自分から告白するのは初めてだったの。教団のファインダーの人とか科学班の人とかエクソシストの仲間とか。そういう人達に告白されて交際を申し込まれて、そういうのなんだかしっくりこなくて全部断り続けてきたの。
あの硬派でぶっきら棒な神田に告白された時はちょっとドキドキしたけど、やっぱり告白を受け入れることは出来なかった。
でもアレン君は違うの。アレン君を見てると胸の奥がきゅんとなって、躰中が熱くなって……。
「…リナリー?それは…え、と…」
読んでいた本を閉じてベッドに腰掛けたまま、戸惑いの色を見せて顔を赤くして眼を逸らす貴方。ううん、違うの、床じゃなくて私を見て。私だけを見て。
「私本気よ、本気なの。アレン君のことが好きで好きで胸が苦しいの…」
そう言いながら彼の傍に歩み寄って、アレン君の持ってる本を取り上げて机に置いた。
「リナリー…?」
「アレン君は、どうなの」
「え」
「アレン君は私のこと、好き?」
さっきから銀灰色の綺麗な瞳が真ん丸くなったり、ぱちくり瞬いたり。長い睫毛が揺れて思わず見とれちゃう。
細い指先が本を取り上げられた所為か手持ち無沙汰から握られたり、開いたり。その手で早く触られたいのに……。
そわそわと彷徨っていた瞳が私を映して、一瞬トクンと胸がときめく。
言って、早く言って。じゃないと私……。
「アレン君……っ」
「り、リナリー…!?」
足を閉じて座るアレン君の膝の上に向かい合うように足を広げて跨いで座り、下半身を擦り付けるように彼に擦り寄る。
驚いた顔をするアレン君に切ない顔を向けながら、彼の欲を煽るように団服のボタンを全部外して黒いレースのブラを見せ付ければ、アレン君はさっきより顔を真っ赤にして顔を逸らしたりして。
もう、ちゃんと見て。アレン君の為に新しい下着、買ってきたのに。
「アレン君見て…、アレン君のこと考えるだけで乳首立ってきちゃう……」
「……ッ…」
アレン君の股間の上に団服越しに手を付いて、中途半端に外したブラの隙間からもう片方の手で立った乳首をクリクリ捏ねてみる。アレン君にしてほしい一心で指の腹で潰したり摘んでみたり。
「あ、あぁんっ……///」
やだっ、厭らしい声、出しちゃった…。でもアレン君のさっきより大きくなってる……。
592 :
H:2006/12/10(日) 11:04:02 ID:/wavINda
「…リナリー…っ、ダメですっ。このままじゃ僕…ッ」
切羽詰まったように足をもぞもぞと動かして私から逃げようとするけど、逃がしてなんかあげない。
そんなアレン君に酔った瞳を向けながら彼の団服の隙間から手を入れて、熱を持ち始めた陰茎をきゅっと握った。
「……はっ…」
「ダメよアレン君…」
アレン君の熱っぽい吐息が耳を掠めて、下腹部がしっとりと湿ってきているのが解る。
あぁ…、凄く良い感じ。早く、早くぅ……。
「っ…、ごめんなさいリナリー…!」
「え…?きゃっ!///」
肩を捕まれたかと思うとアレン君の匂いのするベッドへと押し倒されて。そのままアレン君が覆いかぶさるように私を組み敷いた。
上気したピンク色のアレン君の頬がよく見える。アレン君は私と違って白人だから、頬が染まると凄く色っぽくてうっとりしちゃう。
「アレン…君……?」
「……っ…、もう限界です…」
「え、あ…、やんっ……アレン君…」
乱暴にベッドに押し倒したくせに、ブラを優しい手つきで外されてそのギャップに蜜壷がきゅうんと疼くのが凄く解る。
ブラを外されて胸が顕になって、ツンと立ち上がった乳首がアレン君の目の前に曝されて、彼がそれを見て生唾を飲む音が聞こえた。
「アレン君……触って…」
「加減、出来ないかもしれませんよ…?」
「良いよ…、大好きなアレン君だもん。好きにして……///」
うっとりと呟けば、アレン君の唇が私の唇を塞いだ。
「あ、あぁんっアレンくぅんっ///」
「…っ……リナリー…」
幼子のように乳首を舐めてくるアレン君。柔らかい舌が尖ったそこを掠める度、生暖かい感触がとっても気持ち良い。
「もっと、もっと舐めてぇ…」
「リナリー…、可愛い…」
アレン君が可愛いって言ってくれた!どうしよう、凄く嬉しい…!
アレン君の舌が乳首からどんどん下に下がっていって、おへその辺りをぐるりと舐める。
そんな些細な動きにさえも、痒いくらいなかが疼くの。アレン君に触ってもらってるからかな?
「ここも良いですよね…?」
「あ…、うん……///」
黒いレースの下着にアレン君のほっそりした指が伸びてきて、その上から掠めるようにするりと割れ目に沿って何度も何度も往復させるように触れてきた。
593 :
H:2006/12/10(日) 11:04:50 ID:/wavINda
「あ、あんっ……うぅんっ///」
「濡れてますね…、リナリーは淫乱ですね?」
「違うもんっ///アレン君が触るから…ぁんっ!」
いきなり下着の上から指が蕾に第一関節の辺りまで入ってきた。ぬちゃ…、と濡れた音がして顔に急に熱が集まってきて。
「ああんっ、アレンくぅん……ひぁっ」
「気持ち良いですか…?」
「う、ん…凄く、凄く良いよぉ…///」
にちゃにちゃと粘ついた水音が部屋のなかに響いて耳を塞ぎたくなったけど、指の動きに翻弄されてシーツを握り締めることしか出来ない。
「ひうっんあぁっ///」
指より少し長い爪がコリコリした部分を引っ掻いて気持ち良い……。
「良かった、気持ち良くて。……じゃあ…」
「あ、やぁっ!」
そう言うと同時に下着を脱がされて、恥ずかしいところがアレン君の目の前に曝されて、どうしようもないくらい興奮する。
剥ぎ取られた下着は床に落とされて、そっとそれを見たら流れた愛液でぬるぬるに濡れていて、部屋の明かりを反射しているのが見えた。
「凄く濡れてますね…、そんなに興奮しましたか?」
「……ぅ…っ///」
愛液で濡れた下肢をいつもの笑顔で見つめながら、アレン君が楽しそうに言った。
アレン君、もしかしてSかな…?なんて思っちゃう。でもそんなアレン君もやっぱり好きなの。
すっかり快感に酔った私を見てアレン君が魅力的な笑みでくすりと笑む。
そしてそのまま白い指を私の蜜壷に……、
「ひやぁんっ!あ、あぁ……っ///」
「締まりがいいですね」
にこやかに笑いながら言うアレン君。彼の指がずぷずぷと淫乱な私の蜜壼へと飲み込まれていく…。
「あぅっあふぅんっ///」
「よく濡れてますね…、潤滑液はいりませんね」
「あ、アレンくぅん……っ」
切羽詰まったように名前を呼べば、アレン君はにっこりと私を安心させるような笑みを向けてくれて。
「欲しい、ですか?」
「……っ…///」
アレン君の言わんとしていることの意図が解って、かあぁっと顔が熱くなる。
欲しい。アレン君のが凄く欲しい。
「……ぃ…」
「聞こえませんよ、リナリー」
銀色の綺麗な瞳に見つめられて、私の中に残っていた僅かな理性が音を立てて崩れ落ちた。
594 :
H:2006/12/10(日) 11:05:38 ID:/wavINda
「ほし、い…、アレン君のが欲しいの……!///」
「よく言えました。……それじゃあご褒美をあげましょうか」
カチャカチャとベルトの金具の外される音が響いて、アレン君の熱を持った性器が私の前に顕になる。
早く、早くっ、早くぅ…!
「挿れますよ…?」
「…っあ…、ひゃあぁあんっ!///」
ズチュウッ!と激しい水音を立てながら、アレン君の肉棒が私の蜜壼に何の躊躇いもなく食い込んでゆく。
「あぅうっやぁ、あぁあんっ!///」
予想以上に太くて大きいそれの侵入を拒もうと私の蜜壼は無意識にそれを締め付けてしまって、それが逆にアレン君の肉棒をリアルに感じてしまう結果になって奥がずくんっと今まで以上に激しく疼くのが解った。
「あふっ…、きもち、いいよぉ…!///」
「僕も、ですよっ…」
今のアレン君は凄くセクシー。白い項を伝うその汗の所為で頬に張り付いた銀糸が彼の大人っぽさを最大限に引き立てる。上気した頬が彼も快感を感じているんだと解って嬉しくなった。
ズンズンとアレン君の肉棒が内壁を擦り上げる度、あまりの気持ち良さに壊れちゃうんじゃないかと思っちゃう。
「あ、あれんく、ん…っ、私、もぉ……!」
「なかで、良いですか…?」
「うん…っ///」
こうやってちゃんと訊いてくれる。やっぱりアレン君は優しい。
アレン君のならいくら出しても構わないよ。
「アレン君のせいえきっ、ちょうだい…っ///」
「ふふっ…、たっぷりあげます、よ…!」
「…ひっ、あっ!あぁーーー!///」
アレン君のが私のなかで一段と大きくなったかと思うと、それが大きくドクンと脈打ち、私のなかに熱い精液を注ぎ込んだ。
その衝撃に私も達し、背中を弓なりにしならせてアレン君の腕の中で果てた。
****
「……ん…」
「あ、おはようございます」
「っ!」
うっすらと眼を開けると、そこにはアレン君の柔らかい笑みの零れる顔があって、私は寝顔を見られた恥ずかしさに思わず布団の中に潜り込んでしまう。
「や、やだっ、寝起きは見ないで…っ」
「どうして?リナリーの可愛い寝顔、僕は見たいな」
「………ほんと?」
「はい」
被った布団をずらしてそろりと顔を覗かせれば、そこにはやっぱり大好きなアレン君の笑顔があって。
その笑顔、反則よ。なんて思っちゃう。それくらい魅力的なアレン君の笑顔。
「…昨夜は無理、させちゃいましたね…すみませんでした」
「え、あ…、そんなことないよっ!先に誘ったのは私な方だし…」
解いた髪を優しい手つきで撫でてくれてそれだけでとっても幸せなのに、アレン君に謝られて胸がきゅんとなった。
「アレン君は悪くないの。私、アレン君にどうしても振り向いてほしかったの…。でもアレン君は誰にでも優しいから、私、誰かにアレン君を取られちゃうのが嫌で、怖くなって、それで…っ」
「リナリー」
優しい声で名前を呼ばれて、頬を愛しむような手つきで撫でられて、アレン君の指の濡れた感触にいつの間にか自分が泣いていたことを知った。
アレン君が眼を細めて、私の大好きな柔らかい笑みを向けてくれる。
「凄く嬉しいよ。僕もリナリーが誰かに取られるのは嫌です」
「え……?」
それって……。
「僕もリナリーが好きです。僕、セックスは好きな人としかしませんから」
「……!///」
途端に熱の籠もる頬に口付けられ、アレン君を熱の籠もった眼差しで見つめてしまう。
「ほんと…?アレン君、私のこと」
「好きです」
その言葉に無意識に涙が零れて、困ったように眉を垂れて笑うアレン君に頭を撫でられた。
「好き、好きよっ。アレン君、大好きっ///」
「僕も愛しています」
そう囁く彼の唇が私のそれに重なったのは、ほんの数秒後の話……。
595 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:38:02 ID:p39ZqBaa
リナリーの性格が違う気がするw
597 :
H:2006/12/10(日) 22:21:07 ID:/wavINda
「んあぁっ!!ア・・・・・レンくんっ・・・!!!!」
リナリーが息を荒らげて果てる。
繋がっていた性器を引き抜き、そのままお互いベットに倒れこむ。
「リナリー、可愛かったですよ。」
「―――っ・・・・、いつもいつも、アレンくんに一方的にされてる気がする・・・。」
へそを曲げた子供のように頬を膨らませる。
「そんなことないですよ。」
「そんなことあるよ。いつもアレンくんのペースに流されてるもん。
なんかくやしいな・・・・・・・。」
プイっと顔の角度を変えて、僕から視線を逸らす。
まだ先ほどの行為の余韻が残っているため、肩で息をしているのが分かる。
「ねぇ、アレンくん・・・・・・・・・」
逸らした顔がこちらに向いたかと思うと、急に僕の身体全体に
電気が走ったような強い刺激が駆け巡る。
「リっ、リナリー!?何やってるんですか!!」
電気のような強い刺激の原因はリナリーの行為にあった。
リナリーは僕の肉棒を片手で掴み、擦るように上下に動かし始めた。
さっきイッたばかりなのに、すぐに熱を取り戻し、硬さを増し、ビクビクと脈打つ。
「いつもいつも、アレンくんばっかり一方的にずるいよ。
だから、今日は私が・・・・・・・・・・・・・・」
598 :
H:2006/12/10(日) 22:24:21 ID:/wavINda
「んっぁ・・・・、ちょっ、リナリー!!」
「んっ・・・、ふぅぁ・・・・」
手だけだった愛撫に口も加わる。
リナリーが僕にしてくれるのは今日が初めてだ。
あまりリナリーにそういうことは強要したくなかったから、
今まで一度もやらせたことがなかった。
だから、リナリーの少しの動作にも、そのいやらしい光景にも、
いちいち僕自身は反応してしまう。
「アレンくんの凄い・・・・・・。もうこんなに大きくなったよ・・・・。」
「それはリナリーがっ・・・・、っ!?んっ・・・・・、先はダメ・・・ですっ!」
肉棒の先に溜まった液を、リナリーは舌を使って掬い取り、感じやすい裏側を舐めていった。
その快感に今にもイッてしまいそうになるのを必死に耐える。
そんな僕にはお構い無しに、リナリーは僕自身を口に頬張り、強く吸い上げた。
「うぁっ・・・・、くっ・・・・、リナリー!!」
「んっ・・・、ふぅっ・・・」
大きく硬くなったものを口に入れたため、満足に息もできず、時々苦しそうな声を洩らす。
慣れない行為のせいか、動きもぎこちないが、
一生懸命僕自身を愛撫するリナリーの姿を見ると、たまらなく愛しい気持ちになる。
「リナリー、もう・・・・、出そうです・・・・」
「うん、いつでも出して・・・・・。」
「うっ・・・・、くっぁ・・・・・・・!!」
「ふぁっ!?んっ・・・、ぁっ・・・」
承諾を受けると、勢いよく白濁の液をリナリーの口の中に吐き出した。
コクンっとリナリーの喉がなる。
「全部飲んでくれたんですか?」
「うん、ちょっと苦かったけど、アレンくんのなら平気!!」
飲みきれなかった精液が口の端から下へ流れ落ちる。
その光景さえ、今の僕には強い刺激に感じられた。
「アレンくん、気持ちよかった?」
「はい、リナリーのお陰ですごくよかったですよ。だから・・・・・・・・」
「えっ?」
「次は僕の番ですね。」
「ちょっ、やっ、アレンくん!?」
599 :
H:2006/12/10(日) 22:26:55 ID:/wavINda
形勢逆転。
リナリーを押し倒し、上に覆いかぶさる。
まだ完全にと言うわけではないが、今日二度も果てた肉棒も再度熱を取り戻してきた。
「僕としてもは、リナリーに好き放題されて終わりというわけにはいきませんからね。
僕は気持ちよくしてもらえましたから、次はリナリーの番ですよ。」
「えっ!?私はさっきやっ・・・・・、んっうっ!?」
抗議するリナリーの口を無理矢理塞ぐ。
リナリーの先ほどの行為のお陰で、「理性」の「り」の字すら
今の僕の中には存在しなかった。
完全に僕の中で歯車が狂っている。
「ンッ・・・、ふぁぁっ・・・・、んぁ・・・」
リナリーの口の中は僕の精液のせいで苦い味が残っていた。
「リナリーの口の中、僕ので変な味がしてます・・・・」
「よくこんな苦い物飲めましたね・・・・・・。」
「はぁっ・・・・、だって、アレンくんのだもん・・・・。」
微笑みながらそういうリナリー。
それが凄く嬉しくて、僕は夢中でリナリーの身体に貪りついた。
「ああぁっ!!やぁっ・・・、ア・・・レンくっ!!」
首筋、胸、ウエスト、太もも、順々に下へ下へと僕の物であるという印を刻んでいく。
「ココ、凄く濡れていますね・・・・・・・。さっき出した僕の液も全部外に流れ出ちゃいましたよ・・・・。」
「やぁっ!!はぁっ・・・・・・、あぁっ・・・、あぁん、そこっ・・・ダメぇ!!」
秘部に一気に指を三本入れ、中で折り曲げ、ザラザラした部分を刺激してやる。
指を出し入れする度に、秘部からは多量の愛液が掻き出されてくる。
「いやっぁ・・・・、あっ・・・、なんか・・・・、出そぉっ!!」
「いいですよ、出しても・・・・」
「あっんっ・・・・、やぁ・・・、ああぁぁっ!!!!」
リナリーの身体が大きく跳ね上がり、潮を吹き、果てる。
シーツと僕の手は、リナリーの愛液でビショビショになっていた。
「いっぱい出ましたね。」
「んっ・・・、はぁっ・・・、アレンくんのいじわるぅっ・・・・」
「どうしますか?もう終わりにします?」
「―――っ・・・、嫌・・・。最後は・・・、アレンくんと一緒にイキたい・・・。」
目を潤ませ、頬を真っ赤にして照れるリナリーは本当に可愛い。
600 :
H:2006/12/10(日) 22:27:31 ID:/wavINda
「僕も、最後はリナリーと一緒にイキたいです・・・・・。
リナリー、入れますよ・・・・」
「うん・・・、・・・ッ・・、んっあぁっ・・・、んんっ!!」
よく濡れているお陰で、リナリーはすんなりと僕を受け入れた。
根元まで全て入れると、リナリーの中は僕自身をキツく締め付けて、
すぐに射精感に襲われた。
「くッ・・・、キツっ・・・、もう少し力抜いて・・・・・・・」
「あぁっ・・・、アレンくんっ・・・、無理ぃっ・・・・・」
快感の波に飲まれ、リナリーは自分の身体をうまくコントロールできないようだ。
仕方ないので、片方の手で胸を刺激してやると、リナリーの全身から力が抜けた。
そのタイミングを逃さぬよう、中への出し入れを急速に行う。
「ああっん!!あっ、あっ、あっ、んあぁ!!」
今回はじらす余裕などなく、初めから激しく出入りを行う。
少しでも互いのぬくもりを感じられるように、腕と腕、脚と脚、口と口、
繋ぐことのできる部分は、離れぬようにキツく繋ぐ。
「アレンくん・・・・、もう私・・・、イキそうっ・・・、ああぁっ!!」
「リナリー・・・・・、一緒に・・・、イキましょう・・・」
最後に近づき、より大きく、より激しく腰をグラウンドさせる。
「あっ・・・・、アレン・・・くん・・・、愛してる・・・・・」
「僕も・・・、愛してますよ、リナリー・・・・」
「あぁっ、んああっ・・・、もう、ダメっ、あああぁん!!!!」
「・・・・っ!!」
リナリーの一番奥で僕は全てを吐き出した。
リナリーは強すぎる快感により、意識を手放した。
「本当に今日は驚きましたよ・・・・・・・・・・。」
横で寝息をたてているリナリーの黒髪をかき上げる。
「まさか、リナリーがあんなことしてくれるとは思いもしませんでしたよ。でも、たまにはいいですね、ああいうのも・・・・・・・・・」
僕にも眠気が襲ってきた。
愛しい人の身体を抱いて、僕も意識を手放した。
ただの荒らしだろ
スルー汁
この糞スレまだあったのw
>>603 少なくともお前が生きているうちは存在するだろ、このスレ。
606 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 17:10:36 ID:S/uvEoew
608 :
灰色おじさん:2006/12/13(水) 21:58:45 ID:dQaefy4m
ロード×リナリかいてくる
期待してますw
610 :
灰色おじさん:2006/12/13(水) 23:06:46 ID:dQaefy4m
「キャハ 目、覚めたぁ?」
リナリーが小さくうめいて目蓋を持ち上げると、そこには敵であるノアの姿があった。
「ロード…!」
体を動かそうとするがリナリーの手首は座らされている椅子の肘掛けに固定されていて、立ち上がることが出来ない。
「これは…!なんのつもり!?ここはどこ!?」
まくしたてるリナリーに、ロードは棒付きのキャンディーを舐めながら不愉快そうに眉をひそめて応える。
「煩いお人形だなぁ…ここは僕の空間の中だよ。
前にアレン達に邪魔されちゃったから、今度こそリナリーと一緒に遊ぼうと思って連れてきたんだぁ。」
ロードはそう言うとリナリーの団服に手をかける。そしてローズクロスのボタンをひとつひとつ外し始めた。
「なに…っ!?」
「言っておくけど、発動なんかしたらすぐ殺しちゃうからね。僕、ホントは人間なんかだーいっ嫌いだから。」
ロードは椅子に腰かけるリナリーの脚を割り、出来た隙間に膝をつく。
それから唇を一舐めすると、濡れたそれをリナリーの唇に押し付けた。
「んン…っ!」
リナリーは最初こそ体を強ばらせたが、じきにその柔らかく温かな感触に力を抜き始める。
そうしてほどかせた唇を割って、ロードは短い舌を挿し入れた。
ロードが先ほどまで飴を口にしていたせいで、甘い味がリナリーの口内に唾液を溢れさせる。
「は…っン、や、ん んぅーっ!」
「…っハ!キス下手だなぁリナリー。
てっきりアレンとでも出来てるのかと思ったのに、もしかして処女なのぉ?」
ロードがクスクスと笑いながら、ニーソックスを纏った膝でリナリーの秘部を下着越しに擦りあげた。
「や、あ…!貴女には、関係ない…!」
体をビクリと震わせて目を逸らすリナリーに、ロードは
にやにやと視線を送りながら、そうかなぁと楽しそうに囁いた。
そして膝をリナリーの秘部に押し付けたままの体制で、団服の前を完全にはだけさせてしまう。
手首を固定しているために完全に脱がすことは出来ず、団服は肩までを露出した状態になり
リナリーの前面は黒い薄手のチューブトップ一枚を纏うだけになった。
「あ、乳首立ってる。リナリー、なんでぇ?」
チューブトップを押し上げて小さくぷっくりと主張する乳首を、ロードが指先で摘まんだ。
「んぁ…っ!」
「キスで感じちゃったの?それとも…これから何されるか解かって…?」
硬くしこった乳首を服の上から胸に押し付け、刺激する。
幼女の施すいささか乱暴な愛撫に、リナリーは唯一自由な首を振って悶えるしかなかった。
611 :
灰色おじさん:2006/12/13(水) 23:52:36 ID:dQaefy4m
「おっぱい見せてね、リナリー」
ロードはそう言うと、チューブトップを下にずり下ろした。
ぷるんと形のよい白い乳房が勢いよく現れ、ロードが「わぉ♪」と楽しそうに眺める。
「いや…!」
リナリーは羞恥に身を捩るが、拘束された状態でその姿を些かも隠すことは出来なかった。
「リナリー意外とおっぱい大きいんだね。乳首も綺麗な色ぉ♪」
そういうとロードは小さな手でリナリーの乳房を弄び始める。
感触を楽しむように揉みこんだ後、しこる乳首を手の平で押さえつけて、胸全体を回すようにして刺激する。
「あぁ…!あん!っは…あっ!やぁあン!」
「エロい声ぇー♪感じやすいんだ、リナリー」
唇で桃色に尖る乳首を挟むと、リナリーが一際高く声をあげた。
音が出るほどきつく吸い上げたりくわえたまま舌を使って、乳首を上下左右に押し倒す。
「あっ、アッ やめて、いやぁ…あんッ!」
「やめていいのぉ?」
ロードが胸元で喋るせいで乳首に息がかかる、そんな些細な刺激にすら感じてしまう。
はふはふと息をつくリナリーの太ももに手を這わせてそのスカートを捲り上げ、ロードがリナリーの秘所に触れた。
「あぅ…!」
「ビショビショじゃーん♪淫乱ー」
ロードがリナリーの肩口に顔を埋める姿勢になって、下着の上からリナリーの割れ目を擦り上げ始める。
羞恥に震えるリナリーが脚を閉じようにも、ロードの体が間にあるためどうにもならない。
「あぁ…!あん!あぁッ…!そんな、とこぉ…!」
濡れる下着が割れ目に食い込み、最も感じやすい蕾が擦れてリナリーが泣き喘ぐ。
ロードが下着の隙間から指を入れて、今度は直接秘部を辿り始めた。
「はぁん!あっ、あっ、あぁ!いやぁっ!あぁん!」
蕾に僅かにかかっていた皮を押し上げて、くるくると周りを辿られる。
トロトロに濡れた指先で蕾を苛め抜かれて、リナリーはついに膝を震わせてイッてしまった。
612 :
灰色おじさん:2006/12/14(木) 00:34:01 ID:G3L4ieMd
「もうイッちゃったのぉ?」
ロードがリナリーの顎を掴み、顔を近づけて笑う。
「相手が男の子じゃなくてもイッちゃうんだね、リナリーって。へーんたーい!」
キャハハハと高らかに笑って飴を再び舐めながら椅子から降りるロードを
リナリーは肩で息をしながら苦々しく見つめる。
「もう…充分でしょう…!?いい加減、離して…っ!」
「充分んー?なにゆってんの?これから、だよぉ。」
ロードはそういってリナリーの足元に屈みこむ。そしてリナリーのスカートの中を覗き込んだ。
「アハッ 黒だ おそろいー♪」
そんなことを楽しげに言って、リナリーの脚から下着を抜いてしまう。
「きゃ…!」
慌てて閉じようとするリナリーの脚を幼女とは思えぬ力で押さえつけて高く持ち上げると
M字に広げさせて手首同様、膝も肘掛に固定してしまう。
股間を寸分も隠すことが出来ない格好に、リナリーは羞恥で狂いそうになる。
「うわーぁ♪はっずかしーリナリー♪お○んこ、まる見えだよぉ?」
飴をぺろぺろと舐めながら、ロードが手を伸ばし、迸る愛液を脚の間全体に塗した。
そして与えられる刺激にすっかり口を開き、はくはくと収縮を繰り返すそこに
三本纏めた指をツプリと埋め込み始める。
「ああぁ!!だめぇ!!!おねがいっ、入れないで、それだけは…!!」
途端リナリーが悲鳴を上げた。ロードはニィと不気味な笑いを浮かべる。
「やぁっぱり、処女なんだぁ?」
「……っ!」
「ちゃーんと言わないと、やっちゃうよぉ?」
入り口付近で指をちゅくちゅくとゆらめかしながら、ロードが上目遣いに見上げてくる。
リナリーは屈辱に震える唇をぎゅっと噛み、目を伏せがちに応えた。
「……誰とも、シたことないの…。だからお願いよ、それだけは…!」
揺らぐ視線がロードと合うと、ロードはにこりと微笑んだ。
リナリーがすこしほっとして、力を抜いた瞬間
「そんなの、しらなーい♪」
ロードは無常にもそう言って、中断していた指の挿入を再開し、無理やり奥まで突き刺した。
「きゃあああああああぁぁっ!!」
リナリーがのけぞり、絶叫が空間に満ちる。秘孔からは愛液と鮮血が飛び散った。
「キャハハハハハハ!」
ロードは楽しげに狂った笑いをあげた。
613 :
灰色おじさん:2006/12/14(木) 01:07:46 ID:G3L4ieMd
「痛…あうっ、あっ!やっ!あッあぁ…!」
じゅぼじゅぼと三本の指を出し入れされ、時々円を描くように動かされる。
狭い中を無理やり広げられ、奥までもぐられる感覚にリナリーはひたすら涙を零す。
「んんーっ!や、あぅ、あぁ ア…!」
口から唾液がこぼれるのをぬぐうことも出来ない。
下肢ががくがく震えて、耳を塞ぎたくなるような水音に拍車をかけていた。
そうこうするうち拒絶する意思に反して、内部がロードの指に吸い付くような動きを見せ始める。
「あはっ リナリーもう感じてきちゃってるじゃーん?つまんないのー!」
「そ、なことな・…!あはぁっ!あぁ!あぁん!!!」
元の形よりふたまわりほど小さくなった飴を短い舌で舐めまわしながら
ロードは中をかき回す動きをどんどん粗雑で、激しいものにしていく。
「ふあぁ!!!あう!!ア、っは あああぁん!!!」
あまりに激しい愛撫によって与えられる悦楽に、ぴしゃあ!と愛液ではないものが秘部から噴き上げる。
それがロードの顔にふりかかり、ロードは顔をしかめた。
「潮噴かないでよぉ、初めてなのに。本当に淫乱だね、リナリーは。」
「あ…や…!ごめんな、さ…!」
「おしおき決定ぇ〜♪」
そういうとロードは一旦挿入していた指を無遠慮に引き抜き、
人差し指と中指を使って入り口をさらに拡張した。そして
「イイ声きかせてねぇ〜♪」と歌うように言うと、今まで舐めていた棒付きキャンディーを
そこに思い切りよく挿し込んだ。
「きゃあああああああああぁぁぁ!!!」
最初の衝撃が引かないうちに、幾度も入り口から再奥までの出し入れを叩き込むように行う。
大分舐めて小さくなっていたとはいえ、拓かれたばかりの秘部の許容範囲からは明らかに外れる
無機質な硬い物体をくわえこまされ、リナリーの体は限界だった。
しかし苦痛と快楽を叩き込むように与えられて、意識を失うことすら出来ない。
「あぁ!ああっ あ!ア!や、あ あ!んぁ!も、や…あ!」
背を、喉元をそらし、細切れに啼き叫ぶ。無理に拘束されているため、
反応にうまく対応できない体の間接が悲鳴を上げていた。
(眠いからまた明日…
スキン出て来ていいですか
>>614 神乙!GJ!
貼り付いてリアルタイムで読ませてもらったww
スキンドゾー 明日も待ってる
キャメリナキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ GJ!!
スキンも待ってます!!
キャメリナGJ!!!
このスレ百合ネタ少ないからこういうの嬉しいwww
618 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 15:46:43 ID:bE+xr19x
GJです!
GJだと言わせてください!
素晴らしい
621 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 11:51:04 ID:Wqr5y7a1
デビリナほす!
622 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 15:33:43 ID:K9+QL0dz
とりあえず、ミランダキボン(・∀・)ノ
デビリナを希望してみる
不覚にも今週のリナリーでおっきした
つーわけでデビリナキボン
625 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 17:57:42 ID:j1sApWRk
>>1-624 毎回降らないアニメを貼り合わせるなんてどうかしたの?
毎回つまらない内容に張り合うなんて問題じゃないの?
毎回諄いアニメに張り合うなんて問題視じゃないの?
毎回鈍いアニメに張り合うなんて問題視じゃないの?
毎回降らない内容を張り合うなんて致命傷じゃないの?
626 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:01:39 ID:dZx0StLF
前スレに書き込まれ、中途半端に終わったアレンがコムイに媚薬的なものを
飲まされ、見舞いに来たリナリーとヤるやつの続きをキボン
627 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 04:20:44 ID:JhoH8rrg
デビリナキボン
628 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 19:12:13 ID:ewDvugBr
デビット×リナリー キボン
630 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 11:04:06 ID:ODy65wQw
デビット×ロードキボン!
631 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 20:12:58 ID:3LhWoXin
>>629 前スレにはかなりいいシチュエーションがあったのに、
放置されっぱなしだと思うんだが
632 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 20:16:43 ID:3LhWoXin
今何か書こうと思ってる人、いますか?
634 :
sage:2006/12/31(日) 15:17:44 ID:Iv1xabow
書きたい・・・てか、書いてみたい
が、職人じゃ無いため文が激しく変。
ちなみに今頑張ってるのが神田×リナリー
野朗がツンデレなのはなぁ・・・と、思いながら試行錯誤中・・・
アレンにした方が書きやすかったのかなぁ
でも神田×リナリーにしたかったから・・・さ、
脱線して変なのが出来た。
・・・ごめ、
間違ってageちゃった
芯でくる。
投下:
その日、珍しく三人はそろって休憩室にいた。任務も用事もない、まっさらな休日。ラビが一言呟いた。
「ツライ戦争中であっても・・・笑顔を無くしたらいかんさ。」
唐突に呟かれた言葉にアレンと神田が(?)マークを頭に浮かべた。
「と、言うわけでアレン。いっちょ笑うさあ〜!!」
こちょこちょこちょこちょ・・・!!
ラビは突然アレンの脇腹をくすぐり出した!!
神田は驚き竦み上がっている!!
「あはははは!!わは、がはっ、げほっや、やめて下さい〜!!あははっはは・・・!!」
「笑う門に福来るって言葉があるさ〜!!」
こちょこちょこちょ・・・・
笑いすぎたため、アレンはぐったりと身体を床に転がしぴくぴく痙攣を起こしていた。
「・・次はユウのばんさ」
「チィッッ・・・!!」
ラビは神田に襲いかかった!!しかし、ひらりとかわされてしまった。
「逃げたらいかんさ、ユウ!・・・とと、リナリー!」
休憩室の前をリナリーが通りかかった。ラビに呼ばれたため、アレン、神田、ラビの元へ彼女が近づいてきた。
これでラビのくだらない暇つぶしにつき合わされることもないだろう、神田とアレンはそう思っていた。
しかし、
「あれ?りなりー。それ、チャイナ服さ?」
「あ、うん。今日お休みもらえたから。」
普段着としてたまに着ているの。とリナリーが照れくさそうに笑った。
「へぇ〜・・・・」
ラビの瞳が怪しく光った!!
ぎくり、アレンと神田は身体を強張らせた。リナリーはにこにこ笑って3人の異変に気づかない。
「?どうしたの?」
「いや?リナリーも一緒に遊ぶさ」
「う〜ん・・・別に用事もないし・・・うん!いいよ。」
この展開はマズイ、神田とアレンが阻止しようとした時既に遅く・・・・
「リナリーをくすぐるさぁ〜!!」
こちょこちょこちょこちょこちょ・・・!!
「いやあははははは!!ああっぁんっ!!あはは!!」
首筋、脇腹、腰、太もも・・・ラビの手がリナリーの肌をくすぐっていくたびリナリーは乱れ、ソファーの上で笑い転げていた。
「な〜・・・・んか、楽しいさ・・・」
こちょこちょこちょこちょ・・・
「い、いやぁっ!!ぁ、ダメ、そんなトコさわっちゃ・・・っ!!あはははははは!」
リナリーが漏らす声、吐息に三人はなぜかごくりと喉を鳴らした。
「ぁあー・・・・ハァ、ハァ、・・・ンッ」
頬は紅潮し、潤んだ瞳。美しい肢体は淫らにソファーに投げ出され。捲れ上がったスリットから太ももがちらりと顔を覗かせ、普段見慣れているにも関わらずなぜかドキリと胸を高鳴らせた。
「も・・・ダメ・・・よ、降参・・・」
くったりしたリナリーを、誰がお持ち帰りするのか?
三人は密かに三つ巴の戦いを繰り広げるのであった・・・。
ダークブーツで逃げられて誰も持ち帰れなかったとさ
めでたしめでたし(^0^)
638 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 12:26:11 ID:+dfkvKg7
乙!
wktk
なかなか面白かった
GJ!!
GJ
その後の話もほしいところ
643 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:09:47 ID:BlEqayhe
では新ジャンルに挑戦 アニタ×リナリー 舞台は船の中 64夜の中
リナリー「クロス元帥が生きていると信じてますか?」
アニタ 「信じてます」「リナリーちゃんはアレン君が死んだと思ってるの?」
リナリー「そんな…思ってません…けど不安で胸がいっぱいで…」
アニタ 「ふふっ、そうよね。やっぱり不安よね。」
「そうだ、不安が取れるいいおまじないをしてあげるわ」
リナリー「おまじない・・・ですか・・・」
アニタ 「そう・・・騙されたと思って目を閉じてみて…」
目を閉じるリナリー そこへ…
リナリー「んっ…うっ???」
アニタがリナリーの唇を奪う。
リナリー「アニタさん、何を?」
アニタ 「なにってキスよ?気持ちよかった?」
リナリー「えっ???」
アニタ 「なに驚いた顔してるの?」
リナリー「だって、アニタさんにはクロス元帥が…」
アニタ 「ふふ、だから言ったでしょただのおまじないだって」
「それに、仕事柄こうゆうことすることも多いのよ…」
リナリー「えっ?どうゆうことですか?」
アニタ 「私の館はね、男性だけが訪れる場所じゃないの、女性だってくるわ。」
リナリー「えっ、なんで女性の方が?」
アニタ 「世の中にはね。同性愛者というのがいるの。まあ異性に興味をもてなくて同姓に
性的興味を持つ人のことをいうんだけど、でそうゆう人が私の館にきてそうゆう
欲求を満たしていくの。意外と結構多いのよ。」
リナリー「はぁ…(ポカーン)」
アニタ 「私も良く女性の相手をするわ。結構私のキスって評判が高いのよ。何かみんな
落ち着くらしいの。だからリナリーちゃんに私のキスで落ち着かせようと。」
リナリー「はぁ…(わ、悪気はないのかな…)」
アニタ 「それはそうとリナリーちゃんの髪ってすごく綺麗ね。まるでシルクのよう。」
リナリー「あ、ありがとうございます。」
アニタ 「ふふっ、そんなに緊張しないの…」
リナリーの上に覆いかぶさるアニタ
リナリー「あの、アニタさん…ちょっとどい…うっ??」
再びリナリーの唇に舌を入れる。
アニタ 「リナリーちゃん、実は私バイなの。男性でも女性でもイケるのよ…」
「リナリーちゃんの事ずっと気になっていたの…そのシルクのような
綺麗な黒い髪、整いながらも少しあどけなさを残すその顔、スレンダー
な肉体、そしてこの長い脚とフトモモにね。もちろん一番はリナリーちゃんの
性格だけどね…」
リナリー「あの、冗談は…うっ…」
再び唇で沈黙させられるリナリー、同時にアニタの手が胸に当てられる・・・」
アニタ 「どう?リナリーちゃん?気持ちいい?」
リナリー「アニタさん・・・やめて」
アニタ 「あら、そう言ってる割には団服の上からでも乳首が硬くなってるのが分かるわよ。」
リナリー「そんな…」
さらにアニタの手がリナリーの肢体へと…
アニタ 「この皮からの感触がいいわね…なんか興奮しちゃうわ…」
リナリー「そこは…!!」
再びキスをし…団服のチャックを下げ始める。
アニタ 「あら抵抗しないのね、やっと観念してくれたの?」
リナリー「アニタさん…やめて…」
アニタ 「本当にやめてもらいたいなら抵抗するはずだわ。そんなに心配しないで
そんなに酷いことはしないわ。黙って受け入れれてくれれば終わることには
少しはスッキリするはずよ。私を信じて、ねっ、リナリーちゃん」
リナリー「ほ、本当ですか…」
アニタ 「ええ、本当よ。約束するわ…」
次回へ続く
リナリー「ならお願いします・・・」
アニタ 「何をお願いするの?」
リナリー「えっ?あのその〜スッキリするおまじないを…」
アニタ 「セックスね」
リナリー「そんなはっきり言わないでください!!」
アニタ 「あらあら、いいじゃないの。女同士ならいくらやっても
リナリーちゃんは処女のままだし、それに予行練習になって
アレン君とする時にうまくリードできるかもよ…」
リナリー「カーーーーーーーーー」(顔真っ赤)
そうしている内にアニタはリナリーのチャックを下げ終わりシャツを上に上げていた。
もうそこにはリナリーの綺麗なピンク色の乳房が晒されていた。
アニタ 「あらリナリーちゃん、ブラジャーしてないの?いまはいいけどこれから大きくなるからちゃんとしなさいね。」
アニタはリナリーの乳首をツンと触る。
リナリー「んっ…」
アニタ 「リナリーちゃんの形すごく綺麗よ。私が見てきた中でも一番だわ。んっ」
アニタはリナリーの乳首を少し噛む。
リナリー「んんんんんっ…」
アニタ 「あら、手で口を押さえて声を押し殺してるのね…そこがまたそそるわ。」
アニタはリナリーの乳首を舐めながら、また肢体の方へ手を伸ばした。
リナリー「んんんんんっ…」
アニタ 「どう?前よりは楽になってきたでしょ?」
リナリー「ハァハァ…まあ、前よりは…」
アニタ 「じゃあ、そろそろ下の方にいきましょうか…ズボン脱いでもらえる?」
リナリー「はい…」
アニタ 「あら、随分ピッチリしたパンツね。もう中はムレムレ?」
リナリー「カーーーーーーーーー」
アニタ 「ふふっ、リナリーちゃん可愛い…」
再びキスをするアニタ。もうリナリーはキスに全く抵抗しなくなった。
ズボンを脱ぎ、ベットに横たわる。
リナリー「あの、これからどうすればよろしいのでしょうか?」
アニタ 「仰向けになって、脚を開いてくれる。」
リナリー「はい。」 言われるがままに脚を開くリナリー。
リナリーの肢体に顔を近づけ、アソコを舐め始めるアニタ。
リナリー「んっ…そんな汚いところを…」
アニタ 「本当に何も知らないのね。これはクンニと言って本番を行う前に
アソコを濡らして入りやすくするためのものなのよ。
まあ女同士だからこれが実質本番みたいなものだけどね。」
リナリー「はぁ…」
アニタ 「それに、これと逆で、男性のアソコを舐めて気持ちよくするフェラチオ
というのもあるのよ。ふふっ、リナリーちゃんがフェラチオしてる姿なんて
想像するだけで、いっちゃいそうね…」
リナリー「カーーーーーーーーー」
アニタ 「さて続きをと…ピチャピチャ」
リナリー「んっ、んっ、んんんんん!!」
アニタ 「だんだんいい声になってきたわね…」 クンニを続けるアニタ悶え続けるリナリー
アニタ 「ピチャピチャ」
リナリー「んっ、んんんっ、んんんんん!!」
そして…
リナリー「んっ、んんんっ、んんんんんんんんんんんんんっっっ!!」
絶頂----!!
アニタ 「ついにイったわね。イク時も声を押し殺すなんて健気ね…どうだった?」
リナリー「き、気持ちよかったです。気分もスッキリした感じが…」
アニタ 「そう、それは良かったわ。」
「それと、リナリーちゃん、アレン君は必ず帰ってくるって信じて」
リナリー「えっ?」
アニタ 「あなた、アレン君が好きなんでしょ?だったら信じてあげないと、
いつでも笑顔で迎えられるように…泣いてばっかじゃ嫌われちゃうわよ。」
次回へ続く
GJ
でもリナリーがイッたから
次はリナリーがご奉仕する番だな!
リナリー「…はい」
アニタ 「女の涙は男を落とす時にだけ使いなさいね。」
リナリー「ええええええええええ!!」
アニタ 「ふふふふ・・・」
リナリー「でもそうですよね。泣いてばっかりじゃ回りが不安がっちゃう」
「アニタさん、ありがとう。もう迷いません。アレン君を信じます」
アニタ 「そうその意気よ。」
ドカァーーーーーーン(エシが船を攻撃する音」
アニタ 「何?」
リナリー「AKUMAが船を攻撃してるんだわ。私いかなくちゃ」
団服を急いで着始めるリナリー
リナリー「アニタさん本当にありがとうございました。アニタさんもクロス元帥に
会えるといいですね。」
アニタ 「ええ、リナリーちゃんも」
そしてリナリーは再び戦場へ…
以後65夜に続く。
アニリナキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
GJ!!
アニタさんとリナリーの百合(*´Д`)ハァハァ
>リナリー「カーーーーーーーーー」
筋肉ショウジョ隊思い出した
853:朝まで名無しさん :2007/01/05(金) 17:22:13 ID:NzewLVLb
さんざん少女を馬鹿にして、「三次元なんか屑」とか罵っておきながら、
「規制されたら犯罪犯す」というのが二次専。
美しいもの美しいという勇気がなくて、罵倒することで生きのびてきた屑共w
幼女虐待惨殺アニメゲームで射精しつつ、新生児の誕生を喜ぶ幸せな家族に対し、
「あれはポルノだ規制しろ!」と叫ぶのが二次専w
少女をタリバン政権よろしくミイラのように全身を隠させて、
あらゆるものが危険だとして部屋に閉じ込め、
自分たちだけオシャレを楽しんで遊び回るのが虐待糞二次専腐女子w
その横で幼女惨殺アニメゲームで射精し続けるのが二次専屑喪男w
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1167057581/
質問だけどー
アレ・フォー って邪道?
655 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 02:06:21 ID:Hp8vok5E
656 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:36:27 ID:itjJhLe2
前スレのパロを誰か受け継いでくれないか
ジャスデビ完全体が女だったら
欲情してジャスデロとデビットに分かれてエロイことする話が書きたいのだが
無理だろーな
>>654 俺も好き(*゚∀゚)=3
チン☆⌒ 凵\(\・∀・)アレフォーマダー?
結構高支持のアレ・フォー
やっぱりフォーがツンデレだから?
書いてみようかな…('A`)
660 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:49:49 ID:xpUyRjVR
保守
別に支持されてなくてもいいじゃないか
まず書いてみるんだ
書きゃ無きゃ誰も見てくれないぞ
アレン×ミランダ
↑
ロ
|
ド
みたいなのキボン…
663 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 22:50:24 ID:l7QpEDEq
age
664 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 11:37:27 ID:n9I0aACs
age
665 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 15:51:29 ID:1f0E5qTA
every night
アレフォー期待
教団×リナリーでリンカンはだめか
何とかして黒キャメ→アレン←白キャメは出来ないか…
無理か…
669 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 22:01:48 ID:8yh+RwS8
やっぱりアレリナ
ロード陵辱読みたいな
672 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:21:36 ID:vzgVezpL
リナ×コムイの近親相姦が見たい(* ´艸`)
だれか書け!
書かないと俺が書くぞ!
妄想・・・切れだorz
だ、誰か続きを・・・
投下:神田×リナリー
結局.。
今回のイノセンス情報はハズレに終わった。それでも向かった先に悪魔は潜んで居り、戦闘が始まる。
どれくらい経ったのだろう。リナリーはフーッと深く息をつき、辺りを見回した。
もう、襲い掛かってくるモノの気配はしなかった。
「ハズレ・・・だった、ね。」
疲労の色濃く見える顔つきに精一杯明るい笑顔を貼り付け、リナリーは神田に微笑んだ。
先程の戦いで負ったのだろう。彼女の団服は所々破け、短いスカートから覗く剥き出しの太ももには赤く、血液が滲んでいた。
「チッ・・・さっさと引き上げるぞ。」
神田は六幻を鞘に納め、くるりとリナリーに背を向け歩き出した。
彼女を視界に留めるのを拒むかの様に素早く。
すぐに治るとはいえ、自分も少々傷を負ってしまったようだ。
やけにリナリーの笑顔が、痛々しい身体が太ももが瞳にちらついた。
「まっ・・・て、カンダ・・・!」
自分の後ろを懸命に追ってこようと小走りな足音が聞こえる。
しかし、その音は不規則で、足にかなりのダメージを負ったのだとイヤでも気づかされる。
「・・・オラッ、」
「えっ・・・?キャッ」
神田は一度その場で足を止め、自分のすぐ後ろまで来ていたリナリーをまるでお姫様のように抱きかかえ、再び歩き出した。
・・・ガラにも無い事を・・・
脳裏に。あの白髪の、自分が【モヤシ】と呼称する男と片目を隠した男の会話がよぎった。
『可愛いなぁ、リナリー。このむっさい教団であの笑顔には癒されますよ。』
『あの足は反則さぁ、あんな細っそいのに対・アクマ武器だもんさ。じっくり見てて蹴られたら一溜まりもないさ。』
ふざけた事を抜かしやがって・・・その時神田は無視を決め込み蕎麦を啜っていた。
常に命を張って戦う戦場に浮ついた感情など無用。
自分がソレについて気に留める事など一生ない・・・と、思っていたのに。
「あ、あの、カンダ!・・・自分で・・・歩けるから!!」
頬を赤く染め、自分の胸にしがみつくリナリーの声に、神田の思考は引き戻された。
「―――・・・」
「エクソシスト様。・・・・戻る手段が有りません。今日は此処に泊まって明朝、すぐに出発しましょう。」
神田が声を発するよりも早く、ファインダーから二人に声が掛かった。
無事、宿を確保。しばしの休息を得るためそれぞれに部屋が割り当てられた。
神田は腰に下げていた六幻を備え付けのサイドテーブルに立てかけ、ふと扉の向こう気配を感じた。
遠慮がちにノックされた扉を開くと、そこには申し訳なさそうに小さく佇むリナリーの姿。
神田はしばらくリナリーの瞳を見つめ、顎だけで合図し入室を許可した。
「・・・手当て、するわね。」
リナリーからホッと緊張の解けた笑みが毀れた。
時間が時間な為満足に明かりも付けられず、蝋燭の頼りない光が二人を柔らかく包み込む。
追い返す事も出来た。傷らしい傷は、既に治りかけているのだから。
普段ならば差し伸べてくる彼女の手を跳ね除けている筈だ。
しかし、今日はなぜか受け入れてしまった。こんな真夜中部屋に招き入れれば男と女、二人きりだというのに。
理由は自分にも分からない。
優しく照らされたリナリーの顔を眺めながら、気持ちを整理させようと息を止め、臍の下辺りに力を込めた。
しかし力を込めて尚、押し込み損ねた熱が疼きだす。
リナリーの細く、柔らかな指先が自分の肌に触れるのがただ心地良い。
黙って処置を受けていると、リナリーの口が遠慮がちに開かれた。
「さっきはありがとう。・・・・うれしかったよ。」
真っ直ぐに。自分だけをその瞳に写し、リナリーは恥ずかしげに微笑んだ。
何かが、自分の胸の奥で膨れ上がり神田はフイ、と目線を逸らした。
見ては、いけない。
これ以上彼女の瞳を見つめれば自分を制御することは容易でないだろう。
神田はもう一度臍の下に力を込めた。
「どうしたの?」
神田のそっけない態度は普段から見慣れていた筈なのに、今日、これまで見せ付けられた態度から急変したように思えて、リナリーは神田の顔を覗きこんだ。
「・・・終わったなら、出て行け。」
顔に伸ばされた手を掴み、冷たい瞳でリナリーを見た。これ以上、自分に関わるなと警告の意味も込め。
「なっ・・・どうしたの?私、何かした?」
しかしリナリーは動かない。
自分は知っていた筈だ。リナリーは自分がどんなそっけない態度を見せ付けても決して怯むことをしない。
ましてや理不尽な態度で返せば、なお自分にかかって来るのは安易に想像出来たのに。
肩にリナリーの手がかかる。
顔を覗きこまれた拍子に彼女の黒髪がさらりと視界の端で揺れ、ふわりと彼女の香りがした。
「カン・・・ダッ!?」
一瞬でリナリーの手首を掴み細い腰を抱き寄せ腕の中に閉じ込めた。トクン、と胸にリナリーの鼓動が伝わった。
「ど・・・どうした・・・の?」
訳がわからずリナリーは離れようと神田の胸に手を当て押した。しかし神田の腕から力は抜けず、更にきつく抱きしめられる。
「ね、カンダ・・・。離し、て?」
その願に答えは無い。
どれくらいの時間、抱きしめられてていたのだろう。実際にはそんなに長くはないかもしれない。
声を出すのも、息をする事さえ拒むくらいきつく抱きしめられ、リナリーの思考はぐるぐるとしていた。
「・・・ないの、かよっ」
「・・・え?」
低く呟かれた言葉はリナリーに届かない。
具合が悪いのかも、と勝手に解釈したリナリーは神田の顔を見ようと身体を捩る。
「!!」
予想だにしていなかった強い視線に捕らわれリナリーはそのまま唇を奪われた。
「ンッ・・・ッ・・・・!・・・ッ!!」
顎に手を掛け上を向かせれば自然とリナリーの唇が開く。その隙間に舌をねじ込み彼女を引きずりだした。
初めてなのか、それとも慣れていないだけか。神田が口腔内を貪っていると息苦しさの為、リナリーの呼吸が上がっていく。
胸に当てられたリナリーの手の平がしっとり汗ばんできた。
うっすら開けられた瞳に浮かべられた雫を見つけ、神田は此処までだ・・・と、唇を離した。
かくん、と崩れそうな身体を支えてリナリーの息が整うのを待った。ここで非難を浴び、彼女が部屋を出て行くならそれまで。
これから先、彼女は自分と距離を置くようになるだろう。
しかし、受け入れられてしまったら・・・?
リナリーの腕が首に絡みつき、潤んだ瞳が自分を写す。
「・・・っ・・!!」
神田はリナリーに口付けしベッドへ倒れ込んだ。
「んっ・・・ふっ、・・・!」
先程より、一層深く舌を差し入れ唇を貪りながらリナリーの上着を脱がす。
のけぞった白い首筋に舌を這わせ鎖骨まで吸い付けばリナリーの身体が震えた。
「カン・・・ダ・・・ッ・・・」
神田の手の平が乳房の上でゆっくりと円を描く。チュ・・・と肌を啄ばむ音、布が擦れリナリの胸の先端が立ち上がってきた。
「はぁ、は・・・あっ・・・!!ダメ・・ッ・・」
神田はリナリーの両胸を揉みしだきながら片方の突起を指でつまみ、もう片方の突起を口の中に含み舌で転がしてやると、リナリーの膝がモジモジと擦れ腰が揺れ出した。
・・・ご、ごめん。
とりあえずって感じで・・・
テラGJ(・∀・)!!
GJ!イイヨイイヨー
>>674 自分で書くのってなんか空しいんだよな…
まあいいや、久しぶりに書きます
前作は
>>306と
>>323ですが…
何か月ぶりになんだろ
そんなわけでどんな感じでいこうか?
アレリナ・リナアレのみね
681 :
674:2007/01/26(金) 01:42:37 ID:EaicrpbA
oh!(・∀・)マッテタヨー
682 :
674:2007/01/26(金) 01:46:13 ID:EaicrpbA
ごめん、自分的には
リナ誘い受け→アレン辛抱たまらん→ガバチョ
が定番になってしまっているw
もうちょっと集めましょうか
一番書きやすそうなので書くよ
時計編の二人での任務のときとか
今週アニメでアレリナが同じ部屋で寝た場面とか
二人でいる場面ならどこでも
>>684 アニメのやつなら
アレンのことをまだ許していないリナリーが
お仕置き的な感じでリナアレでできるな…
俺としてはお姉さまリナリーが一番好き
> 今週アニメでアレリナが同じ部屋で寝た場面とか
これに1票!ノシ
687 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 16:20:47 ID:oO5GKGiZ
>>686-687 よし、書こうじゃないの!
明日パソコン自作したら制作に取り掛かるんで、
まあ、しばらく待ってやってください。
来週中にはうpできるはず
ラビ物が少ないね(´・ω・`)
なんかなぁ…
いまいちつまんないな
先行投下するから、これからアレリナかリナアレにするか
投票してくれ
町のホテルに宿をとり、明日に備えて今日は休むことにした二人。
とりあえずベッドの間を布で遮ろうといったのは、アレンだった。
「こっちのほうが、お互い落ち着いて眠れますよね」
そう言われ、つくづくアレンの紳士らしさを再実感したリナリー。
別にそんなことしなくても、むしろ好きなアレンのことなら眠っている間でも見ていたい。
まだ、その想いを彼に打ち明けてはいないのだけれど。
彼なりに気を遣ったのだろうが、自分からそんな提案をした彼がおかしなことをしてくるはずもない。
リナリーにとっては少し残念な提案だったが、ここはアレンの好意を受けることにした。
「おやすみ」
リナリーはそれだけ言って、体をベッドに預けた。
アレンが布で遮ろうと言ったのには理由があった。
まず昼間にあったことで、おそらくは許してもらえたのだろうがまだ気まずいものがある。
そして何より…
(僕の理性が持たない!)
まあそうだろう。
彼とて15歳、いくら紳士らしいとはいえ、自分の隣のベッドで同年代の女性が眠っているという状況には
流石にドキリとする。ましてやリナリーのような魅力的な女性ならそれも一層だろう。
それにアレンもまた、リナリーが好きだった。
好きな女性の姿を見ながら床に就いたら、彼の心がどうなってしまうかアレン自身にも分らなかった。
とにかく早めに寝てしまいたかった。自分の理性が持つうちに…
彼女の「おやすみ」を聞いて、彼女とは逆の方向に体を傾け、アレンは眠った。
まああれだな、
どうせなら両方書くのも手だな
どっちも(・∀・)カケ!!
いやお願いします書いてください。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< ぼくはリナアレに一票!
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
おれもっ!
鬼畜リナリに目茶苦茶に犯されるアレソ希望www
じゃあリナアレでいきます
暇があったら両方書くんで
ぜひぜひ、アレリナの方もお暇があればよろしくお願いすまし汁
698 :
帰ってきた名無しさん:2007/01/30(火) 01:57:01 ID:V+YNyqmH
自作完了しました。
いやー、快適!
というわけで製作開始しますわ
>>699 楽にして待っててくれ
楽しみにしてくれてありがとう
ちょっと時間かかりそうだから気長によろ
>>698 ∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
アニメオリジナルキャラがビットリオとクラウディアのエロパロを望む俺は無粋か……?
>>702 ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
ビットリオとクラウディアの話は好きだった。
ようつべでアニメ初めて見たんだが
リナリーの声があまりにも攻で驚いた。
流れを読まずにティキャメとか言ってみる。
てか、過去のティキャメとかティキミラとか
投下されなくて寂しいのは自分だけかな(´・ω・)
リナアレの人待ち
707 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 17:08:52 ID:D/bEWfWy
708 :
sage:2007/02/06(火) 13:03:41 ID:DgKOJJGn
漏れはビックラ待ち。
誰か書いてくれ・・・
最新刊の表紙の人、あれミランダさんだよね?
違った?別人みたい・・
ティキキャメとかデビキャメとかジャスデロ×キャメとか・・・
ロードいたずらされるのが読みたい
いやいややはりロードがいたずらするのが(・∀・)イイ!!
というわけでキャメ(ドS)→アレン(黒)キボン。
黒いアレンだとなんか挑みそうで嫌だな
どうせなら徹底的に苛められるのがいい
漏れも流れを読まずにリナミラと言ってみる。リナリーは攻めでもいけるとおも。
それか調教的なリナ神
ラビリナアレ3Pが読みたい。
ラビがリナリーを誘ってリナリーがアレンを巻き込んでとか何とか。
力関係はラビ>リナ>アレな感じで。
攻めながら攻められるエロいリナリーが見たい。
>リナリーは攻めでもいけるとおも
女王様なリナリー・・・萌え!
ここって全然投稿されないよな。
いや、だからといっておれは書かないけどさ。
アニメ化もされて絶賛放映中なのにねぇ・・・。
なんか読みたかったら腐女子のサイト行けばいくらでもあるからなぁ…
実際前スレにあったパロも女が書いたっぽいやつあったし
男よりむしろ女のほうが盛り上がってる
むしろロードはいつも鬼畜で攻めっぽいイメージがあるからこそ
あえて押し倒してじたばたさせたいんだ!
721 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:35:14 ID:nASRWX0z
ティキミラ希望(・∀・)
ついでに...キャメティキ見たいと思うのは私だけですか(・∀・)?
>>721ノシ
漏れもキャメティキ希望
というかキャメ→ティキがいい。一方的な愛を向けるロードかわゆす
723 :
k:2007/02/16(金) 23:09:29 ID:yrNnQ1Ur
kkk
誰か職人様降臨キボン
ティキ←キャメ←デビット
キボン
デビットっていまいち口調と性格が掴めないんだよなあ
いや書けないけど
アレン×蝋花キボン
書きだめしてたんだけど、あんま自信なくて公開してないのがある
それでいいんなら
・ティキとロード
・リナラビ
・バクと蝋花
・ティキミラ
あります
>>728 バカ野郎!書きだめなんてしてるんじゃねぇ!
さあ神よ、早く出してくれ!
4つも書いといて…
730 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:41:05 ID:uLpxksFj
四つともお願いします
アレンとロード見たいな
細かい修正してだすよ。
でも時間ないからちょっと遅くなるかも
神降臨を待つ
736 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 04:38:50 ID:OpAEj1ZB
ティキとロード!!
ごめんあげてた
大変申し訳ありませんでした
なぜか
>>700が忘れられている
前作が神だから期待しているんだが・・・まだなのか?
神にも事情があるんだろ
いつか来てくれるさ・・・
>>728こないかな
ティキとロード・・・。
742 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 10:15:24 ID:EkfQtueI
744 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:57:08 ID:gfmk3xPX
ラビとチョメ助派の人いないかな・・・
でも、ホントはアクマだからなー
発動クロウリーとちょめ助とかはアリだろうか。
746 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 12:08:39 ID:hTkUKkvs
どうだろう・・・?
接点ないからな・・・
リーバー×ミランダのマイナーいきますよ
雰囲気モノで長いしエロうすめ、苦手な方はスルーでお願い
「ミス・ミランダ。自室に戻って休まれてはいかがですか」
修練場から部屋への道すがら。
白い頬を濡らして俯きながら、ミランダはおぼつかない足取りで石造りの床を歩く。
イノセンスのシンクロ率をあげるために、数日間眠らずに力を解放していたので
酷く身体が重く、随分と疲労して体力は極限に低下しているよう感じられた。
しかしそれに相反して精神はふつふつと昂ぶって、声をあげずにはいられない。
自分への苛立ちが血液の如く体中に巡って沸騰してしまったようで、爆発しそうだ。
「ああ……どうして!どうして、うまくいかないのかしら!」
最上級に迷惑な独り言といえるだろう。
言いながら、激情に身体がついていかずに足がもつれてよろめいたりしている。
瞳を勝手に涙が濡らしてこぼれるので、拭うのも、はじめからあきらめてしまっていた。
「わたしなんかには、やっぱり、無理なのよ……」
朝焼けなのか、夕焼けなのか、格子の窓から橙の色が降り注いでいるが、
空の景色も踏み締める足許も、涙に滲んでいる視界にはモザイクの様にしか見えない。
這うように歩く自分の足音が、薄暗い廊下に徹夜の後遺症か耳障りなほど響いている。
「でも、アレンくんたちに、……ありがとうって言われて、嬉しかったんだもの」
よくもまあ、毎日失敗して自己嫌悪して落ち込んでいるのに、その心の支えだけで
逃げ出さずに、あきらめないでいられるものだと思う。
しかし、それ以上に、教団の人々はミランダを見捨てずにいてくれている。
そう、想いが逡巡すると、今度は幸せにな気持ちになって益々気分が高揚してしまう。
「頑張ろう……やっぱり、寝るのやめるわ!もうちょっと、頑張ってみますから!」
そう機嫌良く禍々しい笑顔で、一人決意を高らかに宣言してみせた。
ふらふらと身体を揺らし、ミランダは泣きながら、ふふふ、と繰り返し笑う。
ナチュラルハイ。高揚感が疲労感を上回って、嬉しそうに涙をぽろぽろこぼしながら、
ミランダは修練場へと戻ろうと踵を返し、来た道を戻り始めた。
二、三歩よろけて進むと、朝焼けなのか夕焼けかなのか、その橙色にぶつかって止まる。
「わ、ご、ごめんなさい!」
条件反射で謝罪をしながら、まさか光にぶつかるわけはないとミランダは袖で涙を拭いた。
焼けた空のような茜色のを受けた青年が、呆れ果てた笑顔を携えて立っていた。
>>748 「ミス・ミランダ、寝た方がいいって」
ふらつく身体をなんとかまっすぐ立て、そ青年に向き合おうとミランダは顔をあげる。
それは黒の教団本部、科学班の班長、リーバー・ウェンハムだった。
いつから見られていたのだろう、ミランダはレディとしての振る舞い以前に常識的な
振る舞いを忘れていたと気付き、こんな暗くて不幸で不安定で不気味な女と知れたら
すぐさまこの場で解雇されてしまうのでは、と考えてぞっとする。
羞恥心と解雇への恐怖に混乱しながら、ミランダは痩せた手をぶんぶんとふり、
会話とはいえない切れ切れの言葉でリーバーに答えた。
「嬉しくて、眠れないもの、だって、みんなの、役にたてるかもしれないんです。
わたしなんかを、見捨てないでいてくれるなんて、嬉しくて、ああ、もう、死にそうだわ!」
ネガティブな人間の精一杯の前向きな感情表現はもはや喜劇のよう。
「死ぬ気で、死なないように、頑張ります!だから、クビに、しないで……!」
祈るように両手を胸の前に組んで、夢をみる少女の様に彼女は幸福そうに泣いていた。
「酔っ払いみたいだな、ミランダ嬢」
目の前の青年の顔が歪んだのはミランダの瞳が涙でぼやけたせいか、それとも。
突然、手を引かれたかと思うと、ミランダの身体がふわりと浮いた。
目の前にリーバーの顔と高い天井と橙色の光が見える。
どうやら抱き上げられたようで、その青年は人を一人抱えているとは思えないほどに
しっかりとした足取りで歩き出していた。
「どこ、行くの?」
「部屋」
彼女の言葉にリーバーは短く答えて、こころなしか早足に進んでいく。
「お、おろして、お、追い出さないで」
視界がぐるぐるとまわり、挫かれた高揚感が背筋から抜けしまうような気がして
ミランダは途切れ途切れになりながらも、自分を奮い立たせるべく言葉を懸命に絞る。
「わたし、修練場に戻るから、リーバーさん、わたしは」
瞬きをすると、涙が次から次に滲むので、ミランダはいい加減自分をうんざり思いつつ
弱々しく自嘲気味に笑いながら、言葉の羅列を続けていく。
「だって、アレンくんに、約束したのよ……だから」
だから、眠らなくてもまだ、と言葉を言いかけた。
>>749 言いかけたのだが、それから先に続く言葉をミランダは紡ぐ事ができなかった。
ゴチッ!という鈍い音とともに額に強い痛みが走り、ミランダは思わず目をギュッと瞑る。
あの紳士が暴力行為に及ぶほどに怨恨を持たれてしまったのかと、全身が凍りつき
衝撃的な展開に一瞬息を呑むが、激痛はそれきりだった。
それ以上の暴行はないとわかるとミランダは泣きながら目を開ける。
身体を掬うように抱えられていて、すぐ目の前に見える青年の額も赤く腫れており、
ミランダは自分が駄目な人間である事は嫌と言うほど分かっているつもりだったが
それにしてもあんまりな仕打ちだろうと恨めしく思いながらリーバーに視線を向ける。
「……ず、頭突きするなんて、ひどいわ」
理不尽な仕打ちに、痛いと唸り涙ながら異議を申し立てた。
「ごめ、いや、ち、ちがう!!!!!」
額を抑えながら言った彼女の抗議は、リーバーの思いがけない咆哮に打ち消された。
普段の陽気で穏やかな気のいい青年から考えられないほどの大きな声。
こんなにも大きな声で怒鳴らせてしまった。
それほどに自分が不快な思いをさせたのかとミランダは深く傷心し、またクビなのね、と
続く言葉に何の期待も持てるはずもなく、涙を滲ませて青年の言葉の続きを待った。
「……すまない、頭突きは、ちょっと事故で」
荒い語気が、情けなさを含んだ苦笑いと反省を込めたような複雑な弱い呟きになり、
青年が、抱えるミランダを覗き込むようにして、顔が触れてしまうほどに再び近づく。
リーバーの顔が降りてくるので、ミランダはまた頭突きをされてしまうのかと
捉えられた身体を強張らせ、再び額へと来るだろう衝撃を覚悟し目を瞑った。
「こう、したんだよ、ミランダ」
額をやさしくすりよせて、ミランダの唇にリーバーはそっと唇をかさねた。
ちゅ、と軽くついばんですぐに離す。
一瞬の柔らかくて暖かい口付けを受け、ミランダは驚いて目を見開いた。
リーバーの曖昧な表情の意味がミランダに理解できるはずもない。
そしてミランダの思考回路は良くも悪くも常識に囚われていないと言える。
>>750 数秒の沈黙の後、ミランダ嬢がくすくすと笑いながら間の抜けた声で
「……こども以外にもおやすみのキスをするんですね」
と言いリーバーを見上げ、あ、教団は家族みたいなものだから、
そっか、そういうものなのね、と勝手に納得した様子でうんうんと頷いた。
リーバーは女のふんわりとした表情を作り出す色素の薄い頬をぼんやりと眺めながら、
ああ、この女性は人間を心から信じているのであろうという分析をする。
それは憶測や推測に過ぎず、興味のささくれのようなもので、真実ではないけれど。
嘘みたいに盲目的なミランダ・ロットーに、少し苛々して心がざわめいたが、
人の好い笑みを返しながら、抱きかかえる女の唇をリーバーはもう一度塞いだ。
それが思っていたよりも暖かくて、期待や予想が外れたような妙な心持ちがした。
「オレも徹夜続きなんすよ、ベットで、眠りましょう?」
穏やかな優しいリーバーの声に、ビクリとミランダの身体が跳ねてがくりとズレる。
「あんたは、休むことを、疎かにしすぎてる」
その身体を抱えなおして、リーバーは細い廊下を再び歩き出した。
意味よりも、今の自分の表情を知りたい。どんな顔をしているのだろう。
その足取りに揺られながら、淀んでいく茜空を見てミランダは今が夕刻であることを知る。
橙色が、夜を引き摺りながら空に溶けるまで、あともう少し。
カーテンが閉められた灯りもない真っ暗な部屋に連れられ、扉に鍵がかかる音が響く。
するとすぐにミランダは青年の腕の中から解放され、身体を仰向けに倒された。
「り、リーバーさん?わ、わたし、まだ」
暗闇に目が慣れず様子がわからないが、ミランダの部屋でないことは確かだ。
男性的な香りがかすかにするので恐らくここは青年の自室で、そして背中を受け止めた
弾力に、今、投げ出されたのはベッドの上なのだろうと考えた。
「イノセンスを、だから、しゅ、修練場に」
人に必要とされることが生きる望みだからそれが途絶えないよう頑張らせて欲しい、
睡眠の足りていない痛む頭で、ミランダは言葉を探す。
端から見て、ミランダはもう、悪夢にうなされているようにしか見えない。
>>751 青年が寝台に乗り上げたため、ギシ、と部屋にスプリングの軋む音が響いた。
「眠れないっつーなら、オレが眠らせてあげます」
ミランダの上からリーバーの穏やかで陽気な声が降る。
「え?え、え、え、永眠はちょっと、困るわ」
ただならない雰囲気から逃れたい一心に、ミランダはできるだけの力をこめ、
足で下を蹴るようにして後ろに退がろうとしたが、
上から腕を押さえられたことでかなわず、身じろいだだけに終わった。
「はは、それはオレだって困る。そうじゃなくて」
ミランダの鈍さに笑いながら、リーバーは彼女の胸元のファスナーに手をかける。
暗闇の中、涙を孕んでやけにきらきらとしたミランダの瞳の中にある、
いまにもあふれてこぼれてしまいそうな雫をリーバーは舌で舐め取った。
「セックスで気持ちよく落としてあげますよ」
頬、こめかみ、耳と、みじかい口付けをしながら、リーバーはからかう様に笑った。
鈍感であったり卑屈であったりする人間は、あまり好きなタイプではない。
修練場から泣きながらよたよたと去るミランダの細いシルエットに、
頼りない女だと舌打ちをしてしまいそうな程苛々して罵ってやりたくなる気さえしていた。
しかしリーバーのその感情は、嫌悪というよりはむしろ、羨望に近かったのだと思う。
「……これは、仕事?」
ミランダの細い指が持ち上がり、震えもせずしっかりとリーバーの頬に触れた。
深い色を持つ女の髪と瞳は暗闇に溶けて、色づいた唇、白い頬と首筋が浮いている。
もっと緊張したって興奮したっていいだろうに、リーバーの精神は静かなものだった。
ミランダの言葉を奪うような真似はせず、それでいて手を休める事もしない、
腕を引き団服の袖を引っ張り脱がせ、シャツのボタンを片手で器用に外していく。
「せ、セックスを、しないと、クビなんですか?」
外気に肌がさらされていくので震えてしまいそうになりながら、羞恥に頬を染め、
ミランダはリーバーの瞳を覗きこんで真意を伺うように尋ねる。
向けられた視線に、リーバーは、なんて不幸な女なのだろうと同情したくなった。
過去に、そういったことがあったのだろう。
「いや……クビになんてなんないよ。ま、逃がさないけど」
まるで悪役のようだと自分の振る舞いを可笑しく思いながら、女の上に被さり
露になった細い首筋に鼻をよせリーバーは彼女の頸を優しく噛んだ。
>>752 「や、り、リーバーさん」
ミランダの肩が震え、彼女の小さな手がリーバーの胸を抵抗するように押した。
細く、薄い、力ないその手には、まったくといってリーバーを止める威力はない。
何度も白い皮膚にキスを落としながら、くちびるを甘く噛んで、舌でなぞり
耳朶を揺らして、そっと息を吐きながら囁いた。
「……大丈夫だから、眠ることを忘れないで。ミス・ミランダ」
ミランダは、涙が流れるのはどうしてだったかしらと意識の隅で思いながら、
途方もなく優しい言葉に、勘違いをしてしまいそうだと思う。なんて慈愛。
自意識過剰もはなはだしいとミランダは自分の思い上がりを懸命に抑える。
「わからないわ」
わからない。心から。ミランダは消え入りそうな声で呟いた。
圧し掛かる肢体は息苦しいほどなのに男の表情は不釣合いに穏やかで
心臓の音だって速過ぎて壊れたメトロノームか秒針かって思うほどだけれど、
どちらの心音か、どちらの呼吸か、わからない。
白く細い彼女の指が青年の髪を摑み、乱暴に引いてその青年の額に口付けをした。
それはスタートの合図のようだった。
リーバーはミランダに深く口付ける。
口を喰らい付くように塞ぎながら、女の身体の輪郭を手で確かめるようになぞっていく。
「……っん、はぁ」
息継ぎに薄くひらいた隙に、舌を入れ、さぐるように歯列を舐め、口内をかき回し
舌を絡ませながら、何度も角度を変える。
ミランダは短い呼吸をしながら、リーバーの背に手をまわし、彼の服をつかんだ。
お互いの唾液が馴染んで、擦れ合う舌の先がじんじんと痺れてくる。
薄いスリップの下からリーバーが手を滑り込ませミランダの胸の膨らみにふれると、
彼女の身体がびくりと揺れた。
「や、んっ……」
手のひらにしっとりとやわらかく馴染んで、力を少し加え手を窄めると
細い体とは思えないほど、なかなかに素晴らしい弾力を持っていた。
>>753 ひさびさに感じた女のやわらかさに、どっぷりと甘えて縋り付きたい気持ちになる。
「服、破ったら、だめ、だよなぁ……?」
冗談に本音を混ぜて、もどかしそうにリーバーの手がミランダの服を脱がしにかかる。
「……あっ、あの、わたしだけ、裸になるのはちょっと……」
顔を真っ赤にしながらミランダが男の下で呟き、リーバーの手をやんわりと制した。
身体を起こし、向き合って、ミランダは青年の顎や首に触れるだけのキスをしながら、
まず、男の着ている白衣の肩をずらし、後ろに落とす。
「……せ、せっきょくてきデスネ」
意外な展開にリーバーは思わず乙女のごとく頬を染めて恥らう。
「い、いじわる、言わないで」
それ以上にミランダの手がぎこちなく震え、微かにふれる肌が熱く羞恥に耐えている。
向き合って、頭ひとつぶん下から、背伸びするように顎にキスっていうのが、いい。
なんか、いい。ピンポイントに、好き。リーバー的ストライク。
キスをして、お互いに服を剥がし合いながら、痴態を見せ付けあう。
乾いた喉を潤そうと水を求めるような、例えるならそんな感じ。
乳房を撫でながら、胸に吸い付いて桜色の突起を舌で転がすとミランダが小鳥の様に鳴き、
執拗に舐めつけて嬲れば、かたくぷっくりと立ち上がっていく。
肌を撫で、手指は、わき腹から臍をなぞり下降して、茂みをわり、指が辿り着いた。
「や、そこは」
腰をくねらせ腿を閉じて手がそこにのびるのを彼女が阻もうとするが、痩せた女の太腿は
隙間が空いており、簡単にリーバーの指がはミランダの秘部を探り当てた。
割れ目にそって指でなぞり、くるくると淫核を掻き混ぜる。
「やわらかいな、というか、濡れてるね」
陰部はじんわりと湿っており、指でぐちゃぐちゃに撫でればくちゅくちゅと
水気を帯びたいやらしい音がして、ねっとりと蜜がこぼれていく。
理性の及ばない部分。身体は、リーバーを受け入れる準備をしている。
「んっ、あ、あ、やだ……」
熱に侵されたように上せた声を漏らし、身体に力が入らないのであろう
潤んだ目を半分伏せながらミランダは頭を男の肩に預けて愛撫に耐えるように皮膚を噛む。
>>754 ぬるぬると柔らかく滑る肉の重なりに、蜜を絡めた指をゆっくりと潜らせて行く。
ミランダが逃げるように腰を浮かせたのを、リーバーがもう一方の腕で捕まえて
引き寄せると彼女が苦しそうにくぐもった息を吐いた。
指で内側をほぐすようにくにくにと動かしてミランダを乱しながら、指を一本から二本、
二本から三本にしたころには、彼女のそこはたっぷりと濡れ自ずから指を飲み込んでいく。
引き抜いて、青年はそれをミランダに見えるように掲げてみせた。
「ほら、とろとろ」
彼の指はふやけて、ミランダの蜜でてらてらといやらしく光を帯びていた。
これみよがしにその指を舐めればミランダは絶望した人間のような表情をして
耳まで真っ赤に燃やしリーバーを恨めしそうに睨んでくる。
すえた味と女の匂いがして、彼女の態度にも、情欲がかきたてられた。
おそらくは、きっとミランダも。
「やだ、ばか。あ、いや、ばかじゃないです、けど、あの、ええと」
気が動転したのだろう、ミランダは両手で顔を覆いながらぶつぶつと呟く。
シーツが彼女のかたちに乱れて、いい眺めだった。
「いいって、ミランダ」
リーバーは情交に飲み込まれていくミランダの可愛らしい反応を愉しみながら、
その表情を塞ぐ彼女の手の甲や頬や髪に、ちゅ、ちゅ、と悪戯に口付けを落としていった。
手指で彼女の性器に繰り返し刺激を与えながら、自分の昂ぶりを彼女の腿に押し付ける。
「ふ、あ、あっ」
刺激に身震いをして、ミランダはリーバーの身体にしがみついた。
徹夜続きの自分によくもまだ体力が残っていると、男の引き締まった肌を掻き抱く。
リーバーの下半身は既に熱がたまり過ぎて、かたく勃ちあがっており
やわらかな女の肌を滑るほどますます敏感になって、先から、つ、と粘液が溢れていく。
「……挿れ、て、いい?」
ミランダの顔を覗き込むようにしてリーバーは言いながら、返事をもなく待たず
両手で腰を支えるようにして引き押し倒し、腿のつけねに苦しく膨張したペニスを添えた。
「え?う、は、はい」
思考が追いつかないのか呆けた声をあげ、ミランダが不安そうに眉を寄せて彼を見上げた。
触れる前からずっと彼女の深い色をした瞳は濡れていたと思う。
泣き虫ミランダ。
>>755 「っじゃ合意の上で、お邪魔します」
安心させようと思ったけれど、きっと、苦笑いになってしまった。
リーバーは覆いかぶさるようにして、ミランダの唇を塞ぎながら中に腰を進めていく。
腰を揺らしながら、濡れた膣をペニスで掻き分けるように奥へ奥へとめり込ませる。
「ひあっ、はぁ……っぅう」
ミランダの首が仰け反り、身体を強張らせて身震いした。
リーバーの真剣な眼差しが怖くて息ができないような錯覚に陥って、泣き喚きたくなる。
ぬるぬるとしたミランダの中の弾力が、異物を押し返そうとリーバーのペニスを拒み
きちきちとした圧迫感に、快感と焦らされる期待感とが加わって苦しい。
「ちょ、ミランダ、リキまないで」
ごめん、と思いながら、リーバーはミランダの腰を力を込めて両手で引いて、
早急に楽になりたくて、一気に勢いよく強引に奥までペニスを打ちつけた。
「ふぁ!!い、っん……!」
短く喘いで、痛みにミランダの目からぽろぽろと涙がこぼれる。
じんわりと体温が混ざり合って、皮膚の重なり合う感触や、匂い、温度、湿度。
全てが敏感に感じ取れ、漣の様に快感に繋がっていく。
挿入し、受け入れられた昂ぶりに、ミランダの肉の波が、ねっとりと絡み付いて
「あっ、たけーです、気持ち、いい」
リーバーが距離がゼロになったミランダの身体を感慨深げに囁きながら抱きしめる。
やっと酸素が巡るような心持ちに、ミランダが深く息を吐き、細い腕で応えるように
男の広い背中に腕をまわした。
何か気の利いたことを言わなくては、と変に胸がざわめいてしまう。
しかし快感か焦燥か逆上せか疲労か眠気か、意識が朦朧としてミランダは
「ど、うも、……あの、…し、死にそうです」と呟いて白い頬を歪めた。
クマに縁取られた目を滲ませながら、弱々しい握力をふりしぼって
また、細い腕で髪を摑み引き寄せ、リーバーの額に口付けを贈る。
すぐにミランダの手はシーツに落ちて、力なく沈む。
「……動くよ?」
ミランダの言葉と行為に白くなりそうな意識を抑えて、青年は微笑み、
不本意な頭突きの痕跡、赤くなってしまった額に、返す様にリーバーは唇を落とした。
>>756 力を使い果たしたかのような女の細い腰を支えながら、それでも繋がった部分は
抱き合うように熱く蠢いてリーバーを捉えて放さない。
抜けないように腰をゆるゆると引き、また奥へと突き挿れる。
ミランダの様子を伺いながらリーバーは律動を繰り返し、肌を擦り合わせていく。
ぐちゃぐちゃと濡れて潤んだ女性器の弾力がリーバーを包み絡みつき、
神経が追い詰められて、動かないと何かを逃してしまうように感ぜられて、
ミランダの柔らかい肢体を浮かせて、奥へ奥へと幾度も腰を揺らし捻じ込んだ。
「はぁっ……っ、ん、ん」
呼吸を乱して、リーバーが動くたびにミランダが涙を含んだ嬌声を吐き出す。
リーバーが暴れるのに併せて腕が振るえ、頭が揺さぶられる。
ミランダの意識が目の前のリーバーだけで埋め尽くされ、強制的に近い快感に襲われて、
羞恥心さえも手放してしまいそうに思う。
「もっ、と……んっ……!」
もっとおてやわらかにしてくれないと困る、と言いたいのに、
青年の塊に身体を埋められるたびにミランダは乱れ喘いでいるから言葉にならない。
リーバーにしてみれば、手加減してるんじゃないわよアホくらいの衝撃的な科白となる。
「う、わ」
エロイ。精神か心臓に何か刺さったような気がする。
リーバーの背中にぞわぞわと戦慄が走って、鳥肌が立つ。
律動を速め身体ごとぶつける勢いで、乱暴にリーバーはミランダの身体を突いた。
何度も、何度も、繰り返し、それしか手段がない様な心になっていく。
性器を埋める身体がぶつかり合う音、こすれあって混じり合う精液の泡立つ音、
そしてリーバーの荒い息とミランダが耐える様に漏らす呻き声が部屋に響き渡る。
「ひぁ……!ぁあっ!……っは……ん!」
ひくひくとミランダの性器が男の酷い仕打ちに抵抗してきつく締まった。
リーバーはのぼりつめる感覚に集中する。
溶けてしまいそうなほどやわやわとした女の肉に抱かれながら、小刻みに腰を撃って
快感をひとつ残らず搾り取るべく、逃がさないように急激に追いつめる。
苦しいくらいの交わりあう淫蕩さに堪えかねてリーバーの身体が震えた。
>>757 「っ、……出、ごめん」
細いミランダの身体を抱き寄せて、汗ばんだ皮膚が馴染むのを心地よく思いながら
気付いたときには既に限度を超え、溢れ、リーバーは女の内膣に白濁の欲望を吐精する。
ペニスがどくりどくりとうわずって、どろどろと精液はミランダに全て注がれた。
「やばいよなあ……うわ、どうしよ、なんで、オレ……」
いつもは、もっと、もつんだけど。と自己嫌悪と倦怠感に飲み込まれてしまいそうになる。
性欲を満たした身体に思い出したように疲労感や睡眠欲が襲い掛かり、
このまま起き上がりたくない、起き上がるのも面倒に思う。
そうもいかないので、リーバーは気持ちを奮い立たせながら、
まずミランダの身体からゆっくりと性器を引き抜いた。
つぷりと弾かれるように追い出されて、妙な気分になって苦く笑った。
「ミランダ?」
されるがまま静かに、ぐったりと横たわる彼女に声をかける。が、反応がない。
やさしくしたつもりだが、強姦と言われれば間違いなくその通り。
最悪の事態を思い描き、焦って飛び上がるようにリーバーは彼女の顔を覗きこんだ。
彼女は穏やかな寝息をたてて眠っている。
「……眠れたんなら、良かったよ……」
安堵の溜め息混じりにリーバーは呟き、安らかな寝顔をぼんやりと眺める。
明日から、きっとミランダは科学班班長を避けて生きるのだろうな、と他人事の様に思う。
彼女はきっと、後悔して悩んで、ぐずぐずと引き摺って、きっと自分を責めて泣く。
ごめんな、と思いながらも笑ってしまう。本当に落ちた。なんて無防備な寝顔。
何故ミランダを連れ込んだのかリーバーは自分でもよくわからない。
「休むのを疎かにしないでくれよ、ミランダ」
その、クマと涙に濡れた瞳を、閉じてあげたかった。それだけかもしれない。
悪いけれど起きた時の反応が楽しみだと考えながら、毛布を手繰り寄せミランダにかける。
そこにリーバーも潜り込み、彼女を包み込むように向きうようにして抱きしめて、
夜を共に越えるべく、ゆっくりと目を閉じた。
「おやすみミランダ、どうか良い夢を」
>>758 以上でおしまい
あんまりエロくなくてごめん
このスレッドが繁栄する様にいのってるよ
アレリナまだー?
うわーピンポイントでドツボに来た…!
リーバーの優しさとかミランダの健気さとか
ミスコミニュケーションとか思いやりとか萌えた
ありがとう! GJ!
764 :
759:2007/03/11(日) 09:21:03 ID:aX0eqf2Y
>760.762
読んでくれてありがとう、嬉しい
ここ、投下が少ないからもっと盛り上がってほしい
本誌が妄想を打ち砕くから書きにくいのか
>>763 リナリーがロードに嫉妬する日が来たか・・・
>>759 GJ!!GJ!!
ミランダ好きなんでこんなイメージピッタリの神SS読めてめちゃめちゃ嬉しい!!
描写がエロいよ…!!素晴らしい…ッ!!
ミランダさん可愛らしいしリーバさんとの絡みもいいし禿GJ
神がアレン×ロード書いてくれることに期待カキコ
そこにリナリーがいても問題ないと思うんだ。
ラビリナ来てくれ
原作に来たラビリナ希望
772 :
ラビリナ:2007/03/14(水) 01:16:27 ID:4eBzF0R5
「リ、ナリ・・・?」
黒の教団、午前2時。
不意に喉の渇きを覚え、ラビが食堂に向かった先に見たものは
冷たい廊下と壁に身を預け眠る少女。
なんでこんなところに・・。
「リナリー、起きるさ」
華奢な少女の肩を揺らし、声をかけるが、起きる気配はない。
「ん・・」
なんでこんなところで寝てるさ?
疑問を抱きながらも、このままではリナリーが風邪をひくと思い、
ためらいながらも抱き上げる。
773 :
ラビリナ2:2007/03/14(水) 01:25:42 ID:4eBzF0R5
予想よりもずっと軽いリナリーの肢体にためらいながらも
彼女の部屋に向かって歩き出す。
「それにしても、なんであんなところで寝てたんさ?」
ひとりごちながらラビはリナリーの顔を覗き込んだ。
返事はない。
未だ夢の中であろう彼女の唇から紡がれた言葉。
「ん・・・アレン・・くん・・。」
頭の先が冷たくなる。
そうか・・。食堂から近いだけが長所の。
アレンの、部屋。
任務中のアレンは今日戻るんだったか?
リナリーはアレンを待って、あんな冷たい廊下で。
774 :
ラビリナ3:2007/03/14(水) 01:35:57 ID:4eBzF0R5
「そんなに・・アレンがいいんさ?」
腕の中のリナリーに問うも返事はない。
ぎゅっと唇をかみしめながらリナリーの部屋に到着し、ドアを開ける。
案の定、鍵はかかっておらず、その無用心さに半ば呆れながらも、
リナリーをベッドに降ろし、毛布をかけてやる。
「おやすみ。リナリー」
そっと、切なげにリナリーの頬を撫でたラビは部屋を後にしようとした。
が、苦しげな、今にも泣きそうなリナリーの声にそれは叶わなかった。
「やだっ!行かないで!アレン君!」
「リナリー!?」
775 :
ラビリナ4:2007/03/14(水) 01:55:49 ID:4eBzF0R5
「やだよっ。闇の中に消えないで・・。」
大きな瞳から涙をこぼしながら言うリナリーの肩を強く抱きしめた。
「大丈夫さ、リナリー。泣くなよ・・」
華奢な背中を撫でながらラビは何度もあやすように繰り返す。
「リナリー、泣かないでくれ・・」
「・・・ラビ?あれっ?私、どうして?」
「アレンの部屋の前で眠りこけてたさ。風邪ひくと思って、オレが連れてきたさ」
「・・そっか。ごめん、迷惑かけて。・・・・アレンくん、まだ帰ってないんだね。」
「ああ・・。」
アレン。アレン。
リナリーがアレンを特別に思っているのは知っている。
二人は周りからみても相思相愛なのに、
経験がないせいか、じれったいくらい、進展はしていない。
「そんなにアレンが心配か?」
今週ラビリナに萌えた。
三角関係イイヨイイヨー
777 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:46:22 ID:6ZFi+rax
エロいのたのむ
とりあえず続きたのむ
とりあえずエロい続き頼む
780 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 16:28:54 ID:r3QvyDXs
オタクキモっ!
ウヒョヒョヒョヒョ興奮してきた!1
782 :
ラビリナ5:2007/03/15(木) 22:46:15 ID:sS4PHRfM
抱きしめる腕はそのままにラビが問う。
「えっ?だってアレン君は仲間だもん・・。心配なのは当然だよ?」
「それだけじゃないだろ!?」
滅多に聞くことのないラビの怒声。
一瞬、何が起きたのか分からなかった。すぐ目の前には隻眼の瞳。
炎のような紅い、ラビの髪。
部屋の中は真っ暗なのに、それはなぜか鮮やかに。
リナリーの瞳を照らす。
柔らかい感触に、自分がベッドに倒されたのだと知る。
「・・・・・!?」
ラビの熱い唇がリナリーの唇に触れられた。
角度を変え、舌を絡め、何度も繰り返される。
引き離そうとしても、ラビの身体はびくともしない。
「んん・・。ふぅ・・・。」
長い、長い口づけから開放された時はリナリーの団服のボタンはすっかり外され、
白い下着に包まれた形の良い胸があらわにされていた。
リアルタイム乙!
頑張ってくれ!
784 :
ラビリナ6:2007/03/15(木) 23:25:20 ID:sS4PHRfM
「ラビ!」
抗議するように押し返したリナリーの指をちゅっ、と咥え、
かまわずリナリーの衣服を開いていく。
「ラビっ!やめて!何するの!?」
「何するって?」
ラビの瞳がぎらり、と光った。
それはいつも見慣れてる、彼の瞳ではない。
ぞくりと、本能的な恐怖を感じて、リナリーは身をすくませた。
「リナリーの、嫌がることするの。」
言いながらも、唇はリナリーの耳たぶ、首筋へと移っていく。
ちゅっ、ちゅっ。
音をたてながら、いたるところに吸い付き、紅いしるしを残す。
「・・・っっ!」生暖かい舌のざらりとした感触にぞくりとしながらも、
身体の中心が熱い。
気がついたときは団服はすっかり取り払われ、リナリーを覆うのは
下着だけになっていた。
「やっ!ラビ!ねえ、もうやめて・・」
「やめない。」
「な・・んで・・ああっ!」
簡単に下着は取り払われ、噛み付くように乳房に吸い付かれる。
細い肢体のわりに豊満な膨らみはラビの愛撫によっていかようにも形を変える。
柔らかいその温もりに酔いしれながらも、リナリーを覆う、最後の布を取り払う。
いいぞ、頑張れ!
786 :
ラビリナ7:2007/03/16(金) 00:36:29 ID:LNbWhBjA
「やだっ!ラビ!」
嫌がるリナリーの言葉を無視して、リナリーの中心に指を沈める。
「あっ!痛っ・・!やあっ!」
くちゅ・・。そこは十分に潤っていたが、緊張のためか、キツク、ラビの進入を許さない。
「じゃあ・・こうするさ」
「えっ!やあっ!!」
ラビはリナリーの膝裏を抱え、中心を舐め始めた。
「やっ・・あああああ・・・・・!!!!」
声を抑えるため自らの手首を噛むリナリー。
そんなリナリーが可愛くて、いじらしくて。
ラビはリナリーの花芯を探り当て、執拗に貪る。
ちゅっ・・。ちゅる・・ちゅる・・
「んっ・・んっ・・うぅ・・」
「リナリー・・・可愛いさ・・声、聴かせて?」
自らの衣服を取り去り、ベルトでリナリーの手首を固定する。
「やっ!」
くちゅ・・。ちゅる・・ちゅう・・。
「やあっ・・・あああああっ・・・あああああ!!」
一瞬、リナリーの身体がびくりと震え、力なく沈み込んだ。
「リナリ−、イッたの?」
はあはあ、と肩で息をするリナリーに軽くキスを落とし、ラビは猛った自身をリナリーに
押し込んでいった。
787 :
ラビリナ8:2007/03/16(金) 01:22:48 ID:LNbWhBjA
「やあっ!痛い・・。」
「くっ・・。キツっ・・リナリ・・力抜くさ・・」
充分過ぎるほど濡れているのに、初めてのせいか、リナリーのソコは
きつく、ラビの進入を阻む。
「リナリー・・。」
首筋をちろちろを舐めるとリナリーの力が抜ける。
「あぁっ・・・!」
一気に押し入ると苦しそうにリナリーの顔が歪む。
「リナリー」
「・・?」
「オレを見て」
「ラビ・・?」
どこか 苦しげな、切なげなラビの顔。
何で・・?一方的な、行為をしかけてきたのはそっちなのに。
どうしてそんなに悲しげなの?
「オレの名を読んで。リナリー。」
「ラ・・ビ・・?」
「リナリ・・愛してる」
アイシテル。
「あああああっ・・・!」
息つく暇もなく、激しく、ラビは律動を開始した。
788 :
ラビリナ9:2007/03/16(金) 01:45:16 ID:LNbWhBjA
「リナリ・・リナリィ!」
「あ、・・あっ、っあっ!ラビッ・・!ああっあああああ・・・・!!」
呼んで、もっと、オレを。
お前の心がオレになくてもいい。
今、この時だけは。オレで満たされて。オレだけを見て。
リナリーの内部は熱く、狭い。
すぐにも放ちたい欲望を押されこんでラビはリナリーを攻める。
「あっあっ、あああああ!ラビ・・もう・・やぁああああああ!」
きつく、自身をしめあげるリナリーの中に耐え切れず。
「くっ・・・・!」
ラビもまた、リナリーの奥へと、欲望を吐き出した。
行為の激しさに意識を飛ばしているリナリーの額に口付ける。
「後悔は・・してないさ・・・。」
明日になればリナリーに刻んだ、紅い印は波紋を呼ぶだろうか?
アレンはどんな反応を示すのだろう?
状況によっては。
「お前は、オレがもらうさ。」
渡さない。
リナリーを抱きしめ、柔らかな頬に口付けながらラビは瞳を閉じた。
駄文の上、あまりエロくない!しかも、エロに到達するまで長くなってしまいました。
すみません、。ラビ、性格が今市つかめなくって難しいっす!
呼んでいただいた方々どうもです。
乙でした!
リアルタイムで読んでましたよ
>>789 超乙です
面白かった、ラビ切ないね
しかし、アレンよりもコムイ兄さんに殺されそうだwww
その後コムイ兄さんにしばかれるラビをかばうリナリーまで想像して萌えた俺は末期
この漫画エロパロスレまだ2本目って、銀魂と比べると稼働率低いな
保管庫のssの数も少ないし今の流れで職人がどんどん降臨したらいい
今、ロードがリナリーとラビに精神攻撃するエロ書いてる。
795 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 20:07:03 ID:yv9U1SXU
ラビがリナリーに蹴られて死ぬ話を誰か書いて下さい!
>>795 死ぬとまではいかないが、書いてみようかな
ハァハァ…古墳してきた!
今思い付いたんだけど、談話室でエロパロてのはどうだろ。
キャラが二人控えてるとこに、読者からのエロい質問が来る。
とか。
…何でもいいが投下待
801 :
紫幽:2007/03/18(日) 12:25:32 ID:iyNeNx6i
では、ここでずっと温めてきたネタを投下します。パチパチロード。微エロです。
全然続きませんので、期待してもムダです。
「ただいまあー、伯爵ー、ティッキー!」
ロードが学校帰りに帰宅してきた。背にはランドセル。左手に見慣れない小袋を持っていた。
「オや、お帰りなサイ。ロード」
伯爵はロッキングチェアを揺らしながら、編物に励んでいる。
「おぅ、お帰り、ロード、て何だ?その左手に持ってる物は?」
ティキはまた寄り道とはまだまだ子供だなぁと、穏やかな笑顔で尋ねた。
「ああ、これね、パチパチキャンディーっつーんだあ」
ロードは小袋をひらひらとなびかせながら掲げた。
するとティキは驚いたように感銘を受けた。
「おお!知ってるぞ、それ。懐かしいなあ。クルトンみたいなのがパチパチと鳴って、口の中が痛いというか、
何とも言えない刺激がクセになってたなあ」
「ふ〜ん、でもよく分かんないや。こういうの初めてだし」
「あ、そうダ。二人共、ちょっと話がありマス」
伯爵は編物する手を休めないまま二人に告げた。
ロードはティキの隣にちょこんと座り、小袋をいそいそと開封している。
「さっきティキの内通者に不穏な動きが出たの事デス」
ロードは小袋から取り出した大きいうずまきキャンディーに感動している。
「我々を裏切るつもりかは知りませんけド」
ロードはキャンディーを口に含み、舌で嬉しそうに味わうが、すぐにはっと気付いた。
「まあ、我々の事が知られるのは後々面倒になりそうデス」
ロードは小袋の中にティキの言う通り溢れ出そうなほど、
いっぱい盛られていたクルトンみたいなものにキャンディーを埋めた。
「・・・デリートですか?」
ティキは真剣な面向きで伯爵に尋ねる。
「まあ、すぐにとは言いませン。ただ出来るだけネ」
ロードがキャンディーを取り出すと、唾液により付着されたクルトンがキャンディーに程よく飾られていた。
そして、ロードはそれを口へと運ぶ。
「我輩がそいつのアクマを製造できる余裕が持てる時がいいですヨ。忙しい時に殺しちゃっても・・・」
パチッ。
「あっ!」
伯爵の言葉はロードの小さな鳴き声により、中断されたと言っても過言ではない。
パチパチィッ。
「あああぅあぁ・・・」
ロードは口の中でクルトンからの未知なる刺激に戸惑いを見せていた。それに伴いみるみるうちに赤面していく。
しかも目がとろけてきて、小さな身体を刺激に伴いくねらせている。
パチパチパチパチ!
「ひあああん!ひああぅぅ、あああ、はあああ!」
「・・・・・」
「・・・・・」
伯爵とティキは涎が垂れそうなほどぽっかり口を開いて、
パチパチキャンディーを口に含みながら、一人身悶えるロードを眺めていた。
パチパチパチパチパチバチバチッ!!
「あはあああぅ、んあああ、ああ、あああああ・・・!!」
ロードが自分でも驚くほどの甲高く甘い悲鳴を部屋中に轟かせた後、
ロードは壁に背をもたれて少し荒い息遣いをしていた。
「はあはあ・・・あれ、どうしたのお?二人して」
ロードがパチパチキャンディーの刺激に酔った後に目に映ったのは、
赤面しながら前傾姿勢を保つ伯爵とティキの姿だった。
「・・・いや、何でもない・・・」
終わり。
803 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 10:27:38 ID:kXEaS4xv
パチパチキャンディーに感じるロード・・・
エロすぎるっ!
リナリーがロードに命令されてアレンの目の前でラビにフェラチオする話読みたい
どんだけ具体的なんだよ
やばい、ロードたまが可愛すぎて死ぬ
808 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 12:43:01 ID:pJaz4/W7
ミランダさん人気ないのー?
810 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:23:08 ID:p+iU6vEA
ツインテールの頃のリナリーが一番いい
ラビリナはまだかいな
813 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 23:42:17 ID:3Soq5Uhh
だれか、ロードネタを!
お願いします。
814 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 02:21:51 ID:XPb3IWNj
ほんのちょっとだけ書いてみた。
「――……くっ……!!」
尿道先端生暖かい舌がチロチロッつっつく度ゾクンッと鳥肌に似た震えが通り過ぎるのをティキは、喘ぎに似た声漏らしテーブルの上にて拳握り締める。
「ティッキーの此処……すごい大きいねぇ、なぁんかいつも持ってる飴みたぁい」
テーブル下から響くのは無邪気な子供の声、ちょうどティキの股の間から顔を上げ、珍しく羞恥堪える彼の肉棒ペロリッと舐めれば天真爛漫の笑顔を向ける。
終わり
815 :
∞ゼルダ→敵→←パクリ←反訳のD-グレーシュ・ナナリー:2007/03/25(日) 03:07:23 ID:TKQDfnVO
>>802 ロードの秘部にティキがパチパチキャンディを…
まで読んだ
817 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 15:56:14 ID:w7Vwe//E
ロードって、小学生と中学生、どっちなんですかね〜?
小学生であって欲しい。そっちのが萌える
職人待ち
ちゃんとしたロートたま受けみたい。
821 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 12:06:36 ID:pDen8lYy
みんな今週のジャンプ見たか?
扉絵で、キャメがティキに抱きついてる…
ティキキャメきたあああぁぁぁ〜〜〜〜〜!!
823 :
舞:2007/03/26(月) 13:34:48 ID:mIIIGNBn
1ヶ月に1回位読んでいます。えろいですね・・・・そして面白いです。
ちょくちょく書き込むと思うのでよろしくお願い致します。
824 :
舞:2007/03/26(月) 13:38:38 ID:mIIIGNBn
エシ×リナお願いします
かなり過疎ってるな。
だれかティキ×ロード投下してくれ…
頼む! !
前スレのネタを再利用すればいいのができると思う
827 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:30:05 ID:nxJPoowt
一時期は人がほとんどいなかったけど、結構このスレに活気がでてきたね
この流れが続いてほしい
↑に激しく同感!
エシリナ、アレリナ、ラビリナ、ローリナ
とりあえずリナ受が読みたい
俺は、ロードが出てれば、受けでも攻めでもいい。
あの胸を攻めてやりたい!!
俺はラビリナ推奨派w
最後のロードの歌に萌えた
↑えっえ?何それ?アニメの話?
Youtubeにあるかな?
リナアレ読みたい。
自分も何か書くかな…
リナリとミランダの百合いいなあ
アレローかローアレならどっちでもいける俺が来ましたよ
俺も大好物です。
ロードって、ちょっと殺人に興味がある、激萌えロリ幼女だけど、
三巻18話の一番最初に出てきたロードは、ちょっとどころか人生を殺人に捧げるほど
殺人に興味がある、激萌えとは男性器が裂けても言えないような顔をしているよな?
あのまま、ロードを男にするつもりだったのか?☆野は何をしたかったんだ…
そういえばロードって男性敬称だなあ
女性ならレディ・キャメロット?
840 :
834:2007/03/28(水) 19:49:30 ID:o1V2RNlZ
書いてみた
ラビリナというかラビキャメというか…
17号読んでないとネタがわかんないかも
「キャハハハハハハハハッ」
上下左右、すべてが市松模様の空間で、少女の笑い声が甲高く響く。
「ちっくしょ…」
気が狂いそうだ。と、ラビは思った。歩いても走ってもどこにも行けない、周囲を囲む壁にさえ一向に近付ける気配が無い。
時折見せられる幻覚に、心が疲弊していくのを感じた。
「ねぇブックマン、楽しいでしょぉー?」
「…あぁ。楽しませてもらってるさ」
口角をつり上げて、精一杯の虚勢で自己を守る。
今はただそれしか出来ない自分が歯痒い。
(考えろ、ここから出るんさ)
ラビの脳内で、今までの記録がぐるぐると巡る。
(なにかヒントは…)
「ねぇ、こんなのはどう?」
ふいに聞こえたロードの声に、ラビの思考は分断される。
また幻覚が始まるのか。次は誰が殺されねばならないのだろうか。
ゆっくりと辺りが靄に包まれて、前方に人影が映し出される。
短いけれど艶のある黒髪。ほっそりとした、だけど女性らしい丸みのあるしなやかな肢体。もう随分と見慣れた魅力ある姿。
「リナリー」
そっとその名前を呟くと、目の前に立つ『リナリー』はにこりと笑って、おもむろに衣服に手をかける。
「な…っ!?」
黒いベアトップを脱ぐと、柔らかな乳房が重力に従って揺れた。
…とここまで書いて飽きたので誰かに丸投げしたいと思う
そんなこと言わないで続きを・・・
キャメも脱いで、リナリーと百合を…
ある意味精神(性心)がおかしくなりそうだ。
良作の予感
是非続きを…!
844 :
834:2007/03/29(木) 18:17:37 ID:cR0H5e5m
じゃあ続き
でもちょっとずつになりそう
「ラビ……」
『リナリー』は露出した自らの胸に手を添えると、ゆっくりと刺激を与え始める。
薄桃色の突起を摘んでくにくにと動かすと、その頬が赤らんで、華奢な身体がわずかに震え、感じているのだとわかる。
「ん…ふ、ぁ…」
熱っぽい息が『リナリー』の唇から漏れて、ラビはその光景から目を逸らすことが出来なかった。
左手で乳首への愛撫を続けながら、『リナリー』の右手が下半身へと伸びる。
ちょうど秘部の辺りであろう箇所を着衣の上から擦って、堪えきれなくなったのか床に膝をついた。
「は…ぁんっ、ラビぃ…っ」
割れ目の形に沿うように指を押し当て、恍惚とした表情を見せる。
やがて荒く息を吐きながら今度はショートパンツに手をかけ、下着ごと引き下ろした。薄く毛の生えた恥丘が露わになった。
座りこみ、もどかしげにパンツを脱ぎ去るとそのまま脚をラビに向かって開き、見せつけるように秘部に直に指を這わせる。
「あっ…!」
くちくちと、濡れた音がやけに大きく響いている気がした。
膣口の辺りを押すように弄ると、中からとろりと愛液が溢れ出す、そんな様子まで手に取るように見えてラビはだんだんと理性が麻痺している気がした。
『リナリー』は愛液をたっぷりと指に絡め、ぷっくりと腫れているクリトリスに擦りつける。
「ひぁっ、ん、ふぁ…!」
身体がびくびくと震え、それでも指を止めない。ぬめる指から逃げる肉芽を、逃がさないとばかりに指は追いかけて弄ぶ。
「あっ…く、ひぅっ、はぁ……んっ、あぁっ!」
(違う)
『リナリー』の食指が膣へと動き、その中へと沈んでいく。
「ふあぁ…っ、あっ、ラビ、ラビぃ……!」
(これは、リナリーじゃない)
指が律動を始める。
膣内から愛液が掻き出されて、床へと垂れ落ちた。
「あっ、はぁっ、んっ、んぅ…っ」
(違う!)
GJ!!欲を言うと、ロードが出てきたらさらに良い!
がんばれ!
イイヨイイヨー!!(゚∀゚)
ちょ……ロード出して!!
たのむ!
849 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:16:19 ID:ZCJY7yxx
GJ!だが更に欲を言うと、ミランダも出て欲しい!
頼むな。欲を出すな。
貴重な神を失うことになるぞ。
そ、そうだな…すまん。
このスレの命運は、全て神にかかっている。
俺のような凡人は、おとなしく神の投稿を待つとしよう…
852 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:25:04 ID:v0/eSYCo
すまない、神よ。無理を言ってしまった
853 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:51:16 ID:v0/eSYCo
エシリナ書こうと思ったけど、海の上でヤるのはなぁ・・・。あとエシの重力操作ってエシの意志で解除できんの?
そこらへんの意見を聞かせて。
>>853
そこら辺は、別に気にならないと思う。
だが、自分としての意見は、解除もできないアホなエシはエシじゃない。
と言わせてもらおう。
855 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 01:01:46 ID:/cvsQ4uP
了解。
気長に待ってて
856 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:12:32 ID:/cvsQ4uP
では、まず最初を・・・(船が沈むところから)
「船が・・・沈む!!」
アニタの船が突然沈み出した。
「どうして・・・!?まだ、リカバリーは正常に働いているはずなのに・・・!?」
驚いたミランダがレコードを見て「異変」に気づく。
「何・・・これ?」
レコードの周りに、中心にドクロが入ったチェーンが付いていた。
「痛っ!。」
触れるとまるでミランダを拒むかの様な電気を感じ、思わず指を離した。
「これは・・・まさか・・・」
「何だ?」
一方、エシと戦っていたリナリーにも異変が生じ始める。
普段は水の上を歩けるはずなのに、いまは「黒い靴」が少し水に沈んでいる。
しかし、黒い靴が壊れたようには感じられない。とすると、これは・・・
「船が沈んでいく。人が海に飲まれていく。」
突然のエシの言葉で辺りを見るが、離れすぎたのかリナリーには何も見えない。
「人間の視力では無理か。でもすぐ会える。この下の海の中で。」
その瞬間、リナリーの身体の周りにチェーンが現れた。
「エシの能力は重力操作能力。エシの攻撃を受けたものはダメージと共に
ダークマターの影響を受けて重力が加算される。
もうおまえは速く動けない。終わりだ。」
857 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 03:06:28 ID:/cvsQ4uP
「ぐっ・・・ああああああっ!」
危険を感じ取ったリナリーが必死にチェーンを外そうとするが取れない。
「逃れられはしない。」
チェーンを外そうとしているリナリーに襲いかかる。
必死に応戦しようとするが体が重くて反撃どころか
避けることもできず、何発かもらってしまった。そしてついに手を捕まれ、
背後から首を絞められる形になってしまった。
「ぐっ・・・かはっ・・・あっ・・・!」
もう駄目だ、と思ったその時、何を思ったかエシは首を絞めることを止め、
リナリーを解放した。
「はぁ!はぁ!はぁ!」
息を整えてから、疑問に思った。何故、奴は私を殺さなかったのだろう。
しかし、そんなことを考えていると突然なにかがリナリーの身体を拘束した。
「えっ?何!?」
エシはリナリーの目の前にいる。
リナリーが身体を見ると、さっきまで自分を重くしていたチェーンが
拘束しているのだと分かった。まるで意志を持っているように
リナリーの身体を這いずりまわっている。
そこにエシが近寄ってきて、リナリーにささやいた。
「お前に死よりも苦しいことをしてやる」
858 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 03:56:09 ID:/cvsQ4uP
そう言うやいなやエシは、リナリーにいきなりキスをした。
「んっ!?んんー!んぐっ?」
エシに口の中を蹂躙され、
キスされている時になにか流し込まれたが、
それよりもアクマとキスをしたという嫌悪感がリナリーを支配した。
「ぷはぁ!はぁ!はぁ・・・いやあぁっ!」
呼吸を整えようとすると、いきなり団服を破かれ
上下白の下着姿になった。隠そうとするが
手足を拘束されているこの状況ではそれもできない
エシはリナリーのブラジャーを取り、リナリーの豊満な胸を直に揉みしだく
「あっ!んんっ!ああっ!」
リナリーも自慰をしたことはあったが、いきなりこんなに感じることは無かった。
そして、それがさっき口に流し込まれた物のせいだと気付いたときには
エシによって与えられる快感に振り回されていた。
「ふああぁあぁっ!はぁん!」
乳首を強く吸われてたまらず、媚声をあげる。
「ああっ!んあぁぁっ!」
859 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 04:55:22 ID:/cvsQ4uP
「いやあ!見ないで!!」
乳首から口を離したエシは、リナリーの下着を下ろし、チェーンを使って開脚させる。
丸見えになった秘部からは愛液が滴り落ちていて、一層リナリーに羞恥を与える。
エシはリナリーの秘部の中に指を入れ、乱暴にかきまわす。
「ひゃあぁあぁんっ!ぁあああっ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅ と
卑猥な音を立ててリナリーの身体を弄ぶ
「あっ!んあぁあっ!ゃああああぁっ!」
だんだんリナリーの身体は高みへとのぼりつめていく。
そしてエシはついに自分のモノをだし、リナリーの秘部にあてがう。
「それだけはダメェ!!」
その言葉を待っていたように、そこでエシは止まった。
「どうしてぇ・・・なんで止めるの?」
「お前が駄目だと言ったからだ、女。」
エシはあてがっていたモノをなおそうとする
「・・・て。」
「よく聞こえないぞ、女。」
「・・・入れて」
「なにをどうして欲しいのかはっきり言え。」
「・・・もう我慢できないの。あなたのその太いモノで私を貫いてぇ!!」
860 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 05:48:19 ID:/cvsQ4uP
その言葉を聞いたエシは満足気にリナリーの秘部に再び己のモノをおしあて
一気にリナリーを貫いた。
「ふあぁあぁぁぁ!あぁん・・・」
リナリーは背中を大きく反らせ、全身を震わせている。
「入れただけでイッたのか、淫乱女め。」
そう言いつつも、更なる快感を与え虜にしようとエシは激しく腰を振る。
「はああぁぁあぁんっ!気持ち良いぃ!!」
「もっと・・・もっとしてえぇ!」
完全に性の虜になったリナリーはいやらしく乱れ
乳房が上下に激しく揺れている
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
エシの強靱な腰使いによって、リナリーの頭の中は真っ白になっていく。
「中に出すぞ!」
「えっ!?だめぇ中は!」
エシの声によって正気にもどったがもう遅い
「いやああぁぁぁ!」
「やああああぁぁあぁぁあっ!!」
ビュク ビュク ビュク
その瞬間リナリーの中に大量の精液が流し込まれた
「あぁああぁぁ・・・ふああああ!」
モノを抜くとリナリーは、一際高い声をあげた。ぼんやりしていて動かない。
空中で拘束していたリナリーをはなすと、海に落ちた。
そして最後にエシはこの「快楽人形」に題名をつけてやった
「題名・・・」
「海に墜ちた聖女」
861 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 05:53:50 ID:/cvsQ4uP
終わりです。ちなみにエシの重力操作はずっと解除しています
あと、チェーンは多分本当はうごきません
862 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 08:36:51 ID:QZLkWI/3
神ミラ乙ですvv
めっちゃ萌えたw
ご馳走様でした。
エシリナ乙!
アニメのEDはとてもよかった。(キャメが)
神よ、どうかティキャメを投下したまえ! !
ラビがアクマの弾に当たって、クロウリーに血を吸われたけど
撃たれたのがリナリーだったら…を読みたい。
首筋を噛まれて思わず声をあげるリナリーを
とことんエロく書いてくれないだろうか。
ラビやミランダが見ててもイイ…
またクロウリーが「愛していたものを手に掛けてしまった。死にたい」
とかって言い出すぞwww
神田とノアの長髪(一番最初にノアが出てきて、みんなで食事してるコマにいる)って
兄弟だと思うんだけど……
神田の「あの人に会うまでは」発言といい、容姿の特徴といい。
まあ、まだしゃべってさえいないキャラの推測なんて当てにならないと思うけど。
こんな推測するなんて、NARUTOの見すぎかな〜〜
870 :
834:2007/04/05(木) 00:33:41 ID:pN9s7HWK
遅くなりましたが続き。
ラビはきつく目を瞑る。
これ以上、目の前の光景を見ていたくなかった。
「フフッ」
笑い声と、頬に触れた掌の感触に、ラビはゆっくりと眼を開いた。
「どうだったぁー?」
いつの間にかあの幻覚は消えていて、目の前にはロード、恐らく本人が立っている。
腕を伸ばし、背伸びをして頬に当てられた手は、まるで慈愛に満ちたもののようでどこか滑稽だった。
「…最悪、だった」
泣きそうだった。いっそ泣いているのかもしれない。
ラビは自分に嫌悪していた。幻覚だと分かっていて、それでも目を逸らすことが、ラビは出来なかった。
仲間の痴態に、自分は。
「でも、欲情したんでしょぉー?」
ぎくりと、ラビの心臓が痛んだ。
「勃ってるよぉ?」
頬から離した手で、ロードはラビの股間を撫で擦る。
確かにそこは勃起していて、ロードからのゆるりとした刺激にひくりとわなないた。
「…っ!やめ……っ」
ラビの制止を聞かず、ロードは膝立ちになりラビのズボンのジッパーを摘み引き下ろす。
ラビの逸物が、ぶるりと振るえながらロードの眼前に姿を現した。
「あはっ、結構大きいんだねぇ」
普通の少女ならば恐れさえ抱きそうなグロテスクなそれを、ロードは臆することもなく手に取り、ゆっくりと扱き始める。
「なっ…!?」
「フフ、気持ちいい?」
小さな手が、ラビのペニスを包んで上下する。
しっかりと、だけど痛くない程度に強く握られ、随分と馴れた手付きにラビは快感と疑問を覚えるが、ロードは敵なのだ。こんなこと。
「っあ、やめ…!」
「あ、濡れてきたぁ」
だんだんと速度を上げて扱くロードの指に、ペニスの先端から先走りが滲みだす。それに対してロードは無邪気な笑顔を見せ、ちゅっ、と軽い音をたててラビのペニスに口付けた。
ラビは驚き離させようと押しやるが、
871 :
834:2007/04/05(木) 00:34:33 ID:pN9s7HWK
どこにそんな力があるのかロードは全く離れず、ペニスの先端やカリ首にキスを繰り返す。むしろ、自分に押しやる気が無いのだろうか。
ロードはラビの先走りでほんのり濡れた唇から真っ赤な舌を出し、大好きなキャンディーかアイスでも舐めるようにペニスをねっとりとねぶる。
「んん…、ふ、変な味ぃ…」
生温かい舌が丹念にラビのペニスを舐めあげる。まるで親猫が子猫に施すようなそれは確かに気持ち良くて、だけどどこかもどかしくて、ラビは身動ぎした。
戦うべき相手である少女からのこの行為を、もはや受け入れてしまっている自分がまるで馬鹿のようだった。ましてや、もっとして欲しいなどと。
「足りない?」
ロードの唇が、まるでラビの思考を読み取ったかのように動く。
「いいよぉ。もっとヨくしてあげる」
そしてロードの唇は弧を描き、そのままラビのペニスを咥えこむ。
半分ほど口に含んだあたりで、入りきらなくなったのか少し動きを止め、足りない分を指で補いながら動かし始めた。
「んぅ…ふ、んっ、ん……」
ロードの口内で、舌がペニスに押し当てるように絡みつき、まるでそれ自身が意思を持っているかのごとく動く。
すぼめた口の中は少しきつく、頬の肉がペニスを圧迫するのがまるで膣内のようで興奮した。
「んんっ、ふ…ぅ、ん、は…びくびくしてるぅ……」
ロードの指がさらに下へと動き、転がすようにして睾丸を揉む。びくりと背筋が強張って、一気に快感が増した。
「く、あ……」
ラビの漏らした吐息にロードは満足げに目を細め、喉奥まで使いさらに深くペニスを呑みこんだ。やはり苦しいのかロードの目尻には涙が滲むが、それでも止めようとはせず頭を上下させる。
やわやわと睾丸を揉みしだかれると、押し出されるように射精感が近付いた。
「っく、ぅ、も…俺…!」
ロードの頭に添えられていただけのラビの手が、急に力を込めてロードの頭を押さえつける。
「んくっ!?ん、はっ、んぅ!んぅっ、んっ!」
そのままラビの腰がロードの顔に打ち付けられ、ロードは苦しげな呻きを漏らす。
だがラビは腰を止めず、ただひたすらに快楽を追う。
「うぁっ、は、出るっ」
「んぅっ!」
ラビのペニスが強く脈打って、ロードの口内にどろりとした精液を吐き出した。口内からペニスを引き抜くと、最後に二度脈打ち、ロードの顔面が白濁にまみれた。
乙!GJ!
おお!神が降臨した!
ラビキャメ乙!
激しくGJでした!ちゃんとしたキャメSS久しぶりだから嬉しい
リナアレきぼんぬ
キャメリナラビきぼんぬ
ラビリナきぼんぬ
きぼんぬばっかしてないで書けよおまいらww
そうだぞ。きぼんぬばっかしないでキャメたんを書け(*´Д`)
文才きぼんぬ(´・ω・`)
俺は脳の中の長文を書くための部分が欠落しているから無理
俺は鉛筆を持つ筋肉がないから無理
キーボードで文字が打てるだけで書ける
というわけで
>>882が書いてくれるそうです!
ミランダのベルトを緩め、リナリーがそこに細い手を差し入れ割れ目を探る。
その指がひんやりとしてミランダの身体が小さく震えた。
陰毛を掻き分けてふっくらやわらかいその境目に指を這わせるとに肉芽とヒダに辿り着く。
「り、リナリーちゃん、だめ」
呼吸を乱しながら涙声でミランダがリナリーの腕を拒むが、リナリーの指によって
与えられる強引なまでに迫る直接的な快感に力が入らず手を重ねるだけにとどまった。
「ほら、気持ちよくなりましょ?」
リナリーがミランダの白い頬をもう片方の手で支え、唇を塞ぐ。
ミランダの口内でリナリーの舌が動き、酸素ごと掠め取られるように吸い上げられた。
「んっ……あ」
その間もリナリーの指は容赦ない。
ミランダのクリトリスを人差し指で嬲りながら中指と薬指で陰部をくるくるとなぞる。
「ミランダ、感度最高ね」
リナリーはミランダの腰が誘うように浮くので、焦らすようにゆっくりとした動きで
指をくにくにと揺らしながら割れ目の奥に少しずつ埋めていく。
「…や……ぁあっ」
すぐに粘着質な蜜が滲み、リナリーが指を動かす度くちゅくちゅと卑猥な音がして
ミランダの女の匂いが湿気まじりに漂いはじめる。
「ね、ミランダわたしも気持ちよくなりたい」
リナリーが指を動かしながらミランダのアンダーを片手で下ろしていく。
ぐちゃぐちゃに濡れた白く細い彼女の指を咥えたいやらしい姿が露になる。
「り、リナリーちゃん、ぬ、抜いて」
涙と羞恥に染まった顔でミランダが声を震わせた。
「ミランダのここはひくひく絡んで悦んでるのに。でも、いいわ、抜いてあげる」
愉しそうにリナリーは残念そうな表情をした。
とろとろになったそこから指を引き抜くとリナリーは自分のスカートを捲くり
下着の中にその手を入れて、ミランダににっこりと微笑む。
「あ、は、ミランダのぬるぬるが、すごい、気持ちいい」
ミランダに見せ付けるようにリナリーは下着の中で激しく手淫を施し下着を濡らしていく。
白い下着が指の形に歪み、その動きがよくわかってしまう。
さっきまでミランダの中を満たしていた指がリナリーの中にいやらしい音と共に
出たり入ったりを激しく繰り返していた。
みたいなのきぼんぬ
…それだけ書けるんなら書いてくれよ
ロードみたいなドSな女の子を逆に泣かせてみたい、よがらせてみたい・・・
って思うの俺だけかな?
お前だけです
888ゲト
ローリナきぼんぬ
ローアレきぼんぬ
(潔癖なキャラが能力使われたり仲間を人質に取られたりして
敵の思うままにされるのテラモエス)
ラビリナきぼんぬ
アレリナきぼんぬ
(リナリーが処女だと尚良し
乙女の恥じらい(*´д`)ハァハァ)
リナミラきぼんぬ
(年上なのに経験のないミランダに優しい口調で手荒く教える
Sリナリーテラモエス)
エリクロきぼんぬ
(アヌメがかなり来た…夢落ちでもイイ、エリ様攻を見たい)
あとティキ×ろくじゅうごとか
アレリナかラビリナだったらどっちが
需要あるかな?
893 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:53:00 ID:5emYjv+Y
ティキXろくじゅうご、って・・・。
ていうか、ろくじゅうご、は女!?
ラビリナがいいな
アレリナのが需要あるだろ
需要どうこうより職人の書きたいのを書けばいいと思うのだが。
それじゃなきゃいつまでたってもマイナーカプが日の目を浴びないジャマイカ(つд`)
ラビリナ本誌で熱い?から是非投下して欲しい
でも基本、神が好きなものを書いてくれればおk
そこにキャメがいても大丈夫だと思うんだ…
ティキロドで近親相姦頼む
ロードは誘い受けでなおかつ強気受けで!中途半端に純情だとなおいいが無理だろうかorz
それこそ俺の求めたシチュ
他人の希望にケチつけたり
他人の希望に勝手に別要素乗っけんのやめろ
ロードヲタいい加減自粛しろ
他板でも暴れすぎだ
そこで自分が暴れてちゃ世話ないな
そうこうしてる内に900突破だ。俺達はただ、残りに神が降臨されるのを祈るばかりだ。
ロリコンは空気読めない生き物です
神待ち
ワガママ言わない
何でもいいから投下してくれ
ラビリナ屍姦きぼんぬ
ラビミラ視姦おねがい!
今さらちょめ助投下してもいいだろうか
爆弾投下!
ォチゎ自爆ですかぁ?????
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::', 逃げて逃げて〜!!!
= {o:::::::::(;´Д`):::}
':,:::::::::::つ:::::::つ
= ヽ、__;;;;::/
し"~(__)
本当は怖いグリム童話〜白雪姫リナリ〜最終話
毒りんごで死んでしまった白雪姫リナリを棺桶に入れて、小人たちはたいそう悲しみました。
そこへ偶然、小舟に乗った王子ラビが通りかかりました。
王子ラビは棺桶に入った白雪姫リナリを見て、一目ぼれをしてしまいました。
一目ぼれをしてしまった王子ラビは、じつは屍姦癖がありましたので、
あろうことに小人たちの前でおっぱじめてしまいました。
王子ラビのピーで目を覚ました白雪姫リナリ
目覚めの一言:「はよそのウサ耳かきどけろやコラ」
このスレ的にはパロってオーケーなの?
エリアーデに手解きを受けるクロちゃん
みんなが喜ぶのは、キャメたんだけだと思うんだ…
リナリーが科学班に林間されてるのを目撃したラビでよろ
919 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 14:44:33 ID:+vY57YzR
激エロのリナミラとかきぼんぬ
920 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:33:12 ID:EKwAjxIc
じゃあ俺が
ティキ×リナリー
投下するお
もうちっと待って。
こないだちょめ助投下するといったものだが、相手がキャメ嬢な百合でも大丈夫か?
百合カモン!
924 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:36:14 ID:wRuVLWm8
とつぜんですが、バクXリナを・・・
「全く何故、俺様が本部までわざわざ行かねばならんのだ!」
門番アレスティーナ=ドロエ=ギョナサン=P=ルーボーソン=ギア=アマデウス5号
のレントゲン検査を終えたバク=チャンは不服そうに呟いた。
それもあのアレン=ウォーカーに呼ばれたのだ。理由が全く思いつかない。
「まあまあ、落ち着けよバク」
子供をなだめる感じでフォーが声をかける。
「ウォーカーのことだから何か真剣に話すことがあるんだろ」
「というか、なぜおまえがついてきてるんだ。来い、と言った覚えは無いが?」
「来ちゃ悪いかよ、バカバク。」
「なにをこの・・・」
言葉はそこで遮られ、バクの視線はある方向に釘付けになっていた。
フォーもその方向を見ると、そこにはリナリーの姿があった。
こちらの視線に気づかないままリナリーはどこかに歩いていった。
「ああ、リナリーさん・・・」
バクはリナリーにうっとりしている。
「・・・・・・・・・・」
そんなバクを見ていたフォーはどこか暗い顔をしていた。
そんな顔に気付いたバクは不思議そうに尋ねる。
「どうした、気分でも悪いのか?」
「!いやいやいや、別になんでもねえよ!」
「なんでそこで慌てる必要がある?」
「なんでもねえって、言ってんだろ!ちょっとあたしは本部を回ってくるからまたあとでな!」
逃げるように去っていくフォーを見つめるバク。
「なんなんだあいつは?」
不思議に思いつつもとりあえず、アレンの部屋に行くことにした。
925 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:37:59 ID:wRuVLWm8
コンコン
「バクだがウォーカーは居るか?」
「バクさんですか?どうぞ入ってください」
バクが部屋に入り部屋を見渡すとそこには大掛かりなテレビやコンピューターが置いてあった。
「なんだこれは・・・」
これはどう見ても普通のコンピューターなどではない。いったい何に使うのであろうか?
「バクさん、お久しぶりです」
そんなことを考えているとアレンが奥から出てきた。とりあえず、この疑問は考えないようにしよう。
「ウォーカー、いったい何故僕をこんなところに呼んだんだ?」
そう言って机に置いてあったコーヒーを飲む。
「単刀直入に言いましょう。バクさん、リナリーを抱いてください」
「ぶっ!!」
思わず、コーヒーを盛大にふきだしてしまった。
「なっ、なっ、なんてことを言ってるんだ君は!!冗談なのか!?」
「いいえ、本気ですよバクさん。僕も、リナリーを抱きたいんですけど
なかなか勇気を出せないんですよ。そこでですね、あなたに抱いてもらいたいんですよ。
そこにコンピューターがあったでしょう。あれは盗撮カメラの映像をこちらに
流す装置なんです。だから、ここにある超小型カメラをあなたの帽子にでもつけて
リナリーが感じてるところを見たいんですよ」
笑顔でこんなことを喋っているアレン。だが、こんなことをやるバクではない。
「俺様がそんなことするわけないだろうがっ!!」
すると、アレンは不敵な笑みをして聞いてきた。
「じゃあ、良いわけですね?」
「なにがだ?」
「リナリーの盗撮写真をコムイさんにばら撒いても」
「!!!!!!!!!!!!!!」
「あれをコムイさんが見たらきっとバクさんただじゃすみませんよ。
というか、命の補償もしかねますね」
バクにも分かる。きっと奴はドリルやらマシンガンを持って
地球の果てまで追ってくる。
「そっ、それだけはやめてくれ!頼むから!」
「じゃあ、ヤってくれますね?」
「・・・・・分かった・・・・・・」
こうして、バクはアレンに従うことになった。
926 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:38:39 ID:wRuVLWm8
早速、リナリーの部屋に行く。
これから自分がやろうとしていることを考えると興奮してきた。
「俺が・・・リナリーさんを・・・。!!!ぐわあああ、ジンマシンがでた!!!」
そこに、幸か不幸かリナリーが出てきた。
「あれ、バクさん。どうされたんですか」
「いやいや、なんでもないんだが君に用があってね」
「えっ!・・・もしよろしければ・・・中で話しませんか?」
「そうですね、入らせてもらいます」
そして通された部屋はいかにも年頃な女の子の内装だった。
まず、第一段階をクリアしたバク。
「ここまではいい感じだ」
と心の中で呟く。しかし、問題はこれからだ。
すなわち、どうやって抱くか。
方法としては、素直に告って相手も好きだったら抱く。
無理やり襲う。のどちらかだ。
普通に考えれば無理やりした方が手っ取り早くすむ。
しかし・・・
「あなたが好きです!」
バクは告ってしまった・・・
カメラを見ていたアレンも終わったな、と諦めかけていたその時
リナリーが返した言葉は信じられないものだった。
「私も・・・あなたが好きです」
ベッドの上にリナリーを押し倒し、唇を重ねる。
「んっ・・・ふ・・・はふ・・・」
バクの舌はリナリーの口を積極的に攻める。
そして、リナリーも応じるように舌を絡めた。
「はあ・・ふう・・んん・・ふあ・・・」
舌を絡めつつもバクの手はリナリーの上着を脱がしていた。
リナリーの整った胸を触ると心地よいやわらかさが伝わり
適度な弾力は手を押し戻す。
「んっ・・・」
「感じてるのか?」
「よく・・・わからない・・・」
そう言ってきたので前よりも強く揉む。
「んう!・・・あっ」
「はあ・・・ああ・・・ふぁ・・・んぁ」
前よりも感じるようになったみたいだ。今度は乳首をつまむ。
「ふぁ!あぁ、ああ」
さらに乳首をなめてせめたてる。
「そっ、そんなところ・・・あふ、あ」
「んっ、んんっ・・・あん、あっ」
そろそろいいだろう。
「もう・・・下に行ってもいいか?」
すると、リナリーは顔を赤らめながらうなずいた。
「ええ・・・いいですよ・・・」
927 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:39:19 ID:wRuVLWm8
まだ誰にも触られていないリナリーのそこは綺麗だった。
「やっ・・・そんなにじろじろと見ないでください・・・」
ついそこを見すぎたようだ。リナリーが恥ずかしそうな顔をしている。
まずは秘裂に沿って指を動かす。
「はあっ、あぁ・・・ん、んん・・あ、ふぁぁ」
「ん、くぅ・・あっ、ああっ・・・あっ」
そしてその穴に指を沈める。
「ふあぁっ!」
一際大きな声が上がった。指を出し入れする。
「んくっ、あぁ、んあぁ、あっ」
「ひぁ、ん、あぁ、・・・!」
「そろそろ・・・欲しいの・・・お願い・・・」
上目遣いでリナリーが頼んでくる。おそらく、この顔には誰もが抑制が効かなくなるだろう。
バクも例に漏れずその一人だった。
己のモノを秘裂にあてがい
「いくよ、リナリー」
一気に貫いた。
「んぅぅぅぅぅっ!!ああっ!!」
リナリーの悲鳴が上がる。
「大丈夫か、やっぱり止めたほうが・・・」
「止めないで・・・私は痛く・・・無い、から・・・」
「でも・・・」
明らかに強がっている。でも涙が出ていても笑おうとしている。
「ここまできたんだから・・・最後までして・・・」
リナリーの心を読み取りバクは頷いた。
「でも、ほんとに痛かったらちゃんといってくれ・・・」
「分かった・・・」
バクはゆっくり動いた。快感に慣れさせるためにゆっくり動いた。
「うっ!ああっ!んくうっ!」
「うはあぁぁ!あんっ・・・あっ」
まだ痛みが取れていないようだが若干媚声が入れ混じっている。
「いっ、いいから・・・もっと激しくしてぇ!」
「あっ、ああっ、あぁっ、あああっ!・・・なんかへん・・・
になってきた・・・!」
とめどなく溢れる愛液は腰の動きを早め、いやらしい音が響く。
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ
だんだん激しくなっていく腰の動きにリナリーは頭が真っ白になりそうだった。
「ふぁあっ、あっ、んはぁっ、んあぁぁっ、あぁんっ!」
「あっ!あっ!あっ!あっ!・・・ひゃあぁ!もうっ・・・だめぇ!」
バクはもう限界だった。
「くっ・・・もうだめだ。出す・・・ぞ?」
バクは驚いていた。目の前の少女がリナリーではなく
フォーになっていたことに。
「フォー!?どうなっているんだ?なぜお前がリナリーさんに化けていた?」
「だって・・・バクはいつもリナリーのことばかり・・・
あたしのことなんて見てもくれなかった・・・だから思ったんだ。
あたしがリナリーになればバクも気付いていてくれる!
好きになってくれる!!」
フォーはまるで今まで溜め込んでいたものを吐き出すようにいった。
なぜ、気付いてやれなかったのだろう。こんなにもじぶんを愛してくれていたというのに!!
「すまなかった・・・」
フォーを抱きしめる。
「お願い・・・最後までして」
バクは深く頷きもう一度挿入した。
「ああぁっ!」
「あっ!あぁっ!あ!ああぁ!・・あああぁぁぁっ!!」
フォーの中に精液を流し込んだ
「くうっ!」
どぴゅ どぴゅ どぴゅ
「ふぁあぁぁ・・・バク・・・大好きだよ・・・」
928 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:40:00 ID:wRuVLWm8
アレンの部屋ではアレンがリナリーの出ているところだけを編集していた。
アレンはフォーは好きではないためだ。
そしてついに編集が終わる。
「やったー!これで毎日リナリーのはだかを・・・」
「へえ、誰の裸だって?」
「だからリナリーの・・・」
!!!!!!!!!!!
この声はまさか・・・恐る恐る、後ろを振り向くとそこにいたのはやはり
コムイだった!
「ノックしても返事が無いから入ってきてみると・・・
君がこんな子だったなんて。仕方ない、実験室でしつけなきゃ。」
「いやちょっと待ってバクさんも」
慌ててにげようとするがもう遅い。
「問答無用!さて何しようかな?」
アレンを引きずっていくコムイの姿は実に楽しそうだったらしい・・・
終わりです。突然すみませんでした
930 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 19:05:18 ID:k7TgZ80O
乙!
ラビ×リナリ
ティキ×リナリ
どっちがいい?
>>930 リーバー班長でおながいします
リナリーのスカートの中身も知ってるわけだし(by談話室)
>>930 どっちも読みたいですが取り合えずラビ希望
ラビリナ希望。
でも本当は両方読みたい…
是非是非ティキリナを!
ティキに翻弄されるラビリナでひとつ
ラビリナきぼんぬ
でも最終的には神の筆が乗るほうで
ラビリナまだー?
939 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:04:49 ID:ab6TTuIU
アレリナマダー?
ラビリナまだかな(・ω・)
アレン大好きなリナリがラビに一服盛られて
やられちゃうとか。
リナリーがアクマの攻撃を受けて失神。
ラビが助け上げ近くの小屋だか物陰だかに運ぶが
リナリーの服が破れ傷ついた姿に欲情し、
アレンへの思いを知りつつも
失神しているのをいいことに犯す。
刺激に目を覚ましたリナリーは必死に抵抗しアレンの名を叫ぶが、
ラビは容赦せず中だしする。
ラビ→リナ→アレで抑えていたラビの感情が爆発でもいいし
ラビ→リナではなく欲情しただけでもいい。
アレン大好きなリナリーが心を砕かれるさまを見たい。
流れを変えてしまうようで悪いが、キャメが出てるの読みたい(;´Д`)
( ゚Д゚)くそぉぉぉぉ〜〜〜〜!! キャメ信者の生き残りは俺だけか!!
/⌒\
(・∀・ )
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\_/
>>943 加勢する
俺もだ
11巻発売記念に啼かされるロードキボン
/⌒\
(・∀・ )
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947 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 16:50:43 ID:izMfXrrj
>>930は私です。諸事情によりいろんなパソコン
使ってます。。。
6巻の最後、リナリがアレン助けに来るが
ティキにボコされてアレンの前でリナリ犯される
ティキがリナリお持ち帰りしてリナリ犯される
どっちがいいですか?
大学のレポートあるのでちょっとずつ投下になるかもしれません。。。
投下しだいラビリナもかこうと思ってますのでよろしくお願いします。
長文失礼しました。
>>947 お持ち帰りされてティッキーにさんざん可愛がられたあと、
デビットに犯されるリナリキボン。
己の目に前に沈み込んだ華奢な肉体。
レベル3の前に自分も、愛しい少女も、大切
仲間も。何も打手がなかった。
「リナリィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
自分に叫びは無念もの消えてゆく。
誰よりも、_何よりも大事な名前なのに。
お前のいない世界など少しも意味はないのに。
続き続き
意に反し頬を伝う涙。
少女が面白がって触れてくる。
頬に触れる小さな手を払い除けようと彼女に視線を向ければ
「ノアが、泣いてるのかもね」
少女の頬にも涙が伝っている。
初めて見るロードの涙に暫くの間ティキは黙って彼女をじっと見つめた。
そんなティキの頬へロードは再び指先を触れさせて、何も言わないティキに不思議そうに首を傾げる。
「どぉしたの、ティッキー?」
頬を伝う涙を拭う事もせず、ただいつもの調子で声を掛けるロード。
いつもと、変わりはしないのに。
ただ一つ、『いつも』と違う少女の姿を見ているうちに、
ティキの内でじわりと有らぬ思いがロードへと向けられる。
(―…いや、駄目だ)
無意識に逸る思いを制するようにティキはロードから顔を背けた。
まだ自分の理性のが勝っているらしく、このまま妙な考えを抑え込んでしまおうと小さく溜息を付いた瞬間―
ロードがもう片方の手を自分の頬へと添え、視線を自分に戻せ と言わんばかりに強引に顔を彼女の方へと向かせられた。
「どうした、って聞いてんだろぉ?」
先程よりも少し不満気な感情を顕に・・・
こんな間近で、上目がちに見上げられては抑えようとした理性がティキの中で崩壊していく。
「…何でもねぇよ」
少し間を開けて返答をすると同時にロードの手首を掴み、
もう片方の腕で細い腰を捉えてグッと自分のほうへと抱き寄せた。
この一瞬の行動に僅かにロードは目を見開いて・・・
間を置かずティキはロードの涙を拭うように舌を這わせる。
生暖かい舌の感触にピクッとロードの肩が跳ね、自由な方の手で軽くティキの胸を押し返す。
顔を離したロードの目に映る驚きが、徐々に遊びを楽しむような悪戯っぽいものへと変わり、
再び目前のティキを上目に見上げて口角を吊り上げる。
「なーにぃ、ティッキーってば僕に欲情ぉ〜〜?」
「…・・・やっぱり凄ぇな、お前は」
この状況でさえも少女の方が優勢と思わせるような笑みと、全て見透かしたような言葉に、
ティキは苦笑いで静かに思った通りの・・肯定を兼ねた返事をする。
それに「ティッキーは分かり易いもん」なんて続けながら今度はロード自らティキの首へと腕を回し
僅かに離れていた身体を密着させる。
蹴飛ばされるかな、なんて考えていたティキには思ってもないこの状況。
じわじわと伝わってくるロードの体温を感じ、華奢な少女の身体を抱き締める腕に力を込めると同時、
捕らえていた手首を解放しそのままその手を顎へと宛がい、クイッとこちらを向かせる。
改めて合致する互いの視線。
妙に艶っぽく見えるロードはティキの行動に抗いを見せる様子は無く―
ティキの内でそれを肯定、と取ると最早抑え切れそうにない欲望の赴くままに、
噛み付くようなキスをロードへ落とした。
いきなりごめん・・。ティキキャメ書いてみた。
こんなんでイイ!って人がいたら続き描くよ
久々にティキ×ロード来ましたね。いいですよ。続き頼みます!
ティキャメキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ GJ!!
黄金週間って馬鹿にしてたけど、悪くもないな…
よし、黄金週間は今年から神の降臨する日だ! ! (*´Д`)
ギシギシアンアン
神よ……ティキキャメ続きをーーー!!
959 :
ティキキャメ:2007/05/06(日) 03:29:26 ID:gIAp3sJv
「・・ふ、ぅ・・・・・んん…っ」
少女の口内に舌を差し入れ、絡め、歯列をなぞり、上顎を擦って――
どれ程の間貪っていたのだろうか、気付けばロードからくぐもった声が洩れ始める。
酸素不足に苦しげに眉を顰めるロードを捉えればティキはゆっくりと顔を離し・・・今までの行為を物語るような銀糸が互いを繋いだ。
自分の腕中で必死に呼吸を整えようとするロード。
自然と沸き起こる愛しさにティキは何度も彼女の頬を撫でて―ロードは呼吸が安定してくると、再びティキを見上げニヤリと笑み
「ティッキーのへんたぁ〜〜い☆」
「・・!お前だって満更でもねぇんだろ?」
そんなやりとりを交わす。はっきり肯定はしないが否定もしない。
ティキはロードの軽い体をふわりと持ち上げるとベッドの上へと横たえさせた。なるべく体重をかけないように覆い被さる。
改めて、スタートの合図 とばかりに啄むような口付けを何度も送る。
幾度もキスを落としながら手はゆっくりとロードの服を肌蹴させていき、顕となる白い肢体に指先をはわせる。
感触を楽しむように暫くそれを繰り返していると、不意にティキの首元にチリ…と淡い痛みが走る。
見れば少女が自分の首筋へと甘噛みを繰り返していた。
――全くどこで覚えてくるんだか・・・・。
ぎこちなく与えられる刺激なのに、どこか自分の方が攻められているような気がして呆れを通り越して苦笑を浮かべるティキ。
制すように再びロードの唇を自分のそれで塞いで、すぐに顔を離し目の前で不敵に笑んでみせる。
「こっちはオレの役目」
そう言って今度はティキがロードの首筋に吸い付く。
強くしたり、噛んでみたり。その肌に確実に赤い痕が残されていくとともに
「…っ、ぁ……はぁ・・・っ」
ロードはビクンと肩を震わせ甘い声を出す。
首、弱ぇのかな・・なんて考えつつ、空いた手でロードのまだ成長途中の胸に触れ、揉み始める。
首筋からその胸へと唇を這わせて、手の動きと同時にその小さな頂をティキは口に含んで、再び吸い付きと噛みをおとしていく。
「ぁ、あ・・・ん、…んぁ」
繰り返される行為に確実にロードの体には熱が篭り、反応も大きなものへと変わってくる。
そんなロードに気をよくしたのか、ティキは胸を愛撫していた手をロードの秘所へと滑らせる。
下着を通して指先に伝わる濡れた感触。
960 :
ティキキャメ:2007/05/06(日) 03:32:28 ID:gIAp3sJv
「感じてんの?ロード」
先程の笑みを再び浮かべ、わざと問うように囁きかける。
ロードはというとその問い掛けに目を見開いて薄っすらと色付いた頬でティキをみつめ、濡れた唇で
「・・・・・ばぁ〜か」と小さく悪態をつく。
何を言われようとこの状況ではティキにとってロードの姿は欲の昂ぶりを逸らせて。
可愛いな、コイツ。と真剣に思いを巡らせてる自分に気づいてティキは自分に苦笑を浮かべた。
ロードのパンツに手を掛け、ゆっくりと脱がせる。
抵抗はされない事に、再びティキの内で行為に対するロードの肯定と取る。
顕となる秘部はまだ綺麗な少女のもので・・・・未だ誰かを受け入れた様子のないそこに、何となくティキは安堵感を覚える。
愛撫により既に随分と濡れているロードのそこへ、ティキは指を一本侵入させた。
「あっ!…っ、あ、…んゃ…ッ!」
難なく指は受け入れられるも、少し痛そうに眉を顰めるロード。
「…すぐに慣れるから」と耳元で囁いてやり、内部で掻き混ぜるように指を動かす。
…チュ…クチュ・・・ と水音が響きだすと更にもう一本、ロードの中へと指を差し入れた。
行為に翻弄され、ロードからは絶えず甘い声が続く。
頃合を見計らい、指の動きを激しくさせていくティキ。手前から奥へと執拗に内壁を指の腹で擦る。
「あ、あ、ティ・・ッキ、…も、指やだぁ・・・ッ!」
上がり続ける熱と確実に少女の内で変化をもたらす疼きにもどかしそうに声に出し、身じろぐロード。
その言葉を聞けばティキはその通りに少女の中から指を引き抜き、指先に絡む愛液をぺろりと舐め取る。
引いた快感にどこか名残惜しそうな顔でロードはティキを見上げる。
「そんじゃ、・・・次はどうしてほしい?」
少女の意をくみ取り、やはり何となく意地の悪い問いかけ。
問われたことにロードは暫く黙ってティキから僅かに視線を逸らすものの、
「・・・、・・・・ティッキーが欲しい」
と、小さく答えて、ぎゅっとティキの首元に腕を回して抱き締めた。
・・・おいおい、こりゃ反則だろ・・・・・。
ティキの予想とは反するも、少女のその様子にはゾクリとするものがティキの内を巡る。
既に窮屈そうに張っていたズボンのベルトを解いて中から自身を取り出す。
先走りに濡れた先端を何度か少女の秘部に擦りつけ互いの液を絡めあうと、ロードの背を腕でしっかりと抱き締め逸物を宛がう。
「・・・・大丈夫か?ロード」
「っ何、今更ぁ・・・?」
「それもそうだな。・・・そんじゃ、いくぜ」
言葉と同時に、ティキを抱き締めるロードの腕に力が篭る。
そんなロードを支えるようにティキもしっかりと彼女を抱き締めながら―・・ズプ…と昂った自身をロードの中へと侵入させていった。
とりあえず途中まで。長くてごめんorz こんな感じでいいかな・・
ティキ「おいおい。挿入途中で終わりとは、せっかく興奮してきたのに、これじゃ生殺しじゃねーか!」
ロード「あははは。ティッキーえろ〜い☆」
まったくだ
文句言うなら自分で書け
文句言ってるわけじゃない
早く続きを書いてくれと言ってるんだ
ラビリナをいつまででも待つよ(´・ω・`)
>>965 空気嫁ww
ティキャメの続き、ワクワクテカテカしながら待ってるよ! ! (*´Д`)
967 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:35:15 ID:ajLkRV8D
ティキの能力ってなんでも通過する能力なんだろ??
だったら脱がせなくても女体をいじくりまわせるって事ジャマイカwww
脱がせたほうが表現的におk
けど一回くらいならそうゆうの読んでみたいな。
キャメタンのリアクション(*´Д`)ハアハア
969 :
ティキキャメ:2007/05/06(日) 16:43:37 ID:gIAp3sJv
「ひゃぁあっ!!・・・っぁ、つ…ッ! ん、んぅ…」
ビクンッと大きく反応を返す小さな体。
ティキの半分ほどを内部へと押し進めると不意にギュウッと締め付けられ、ロードの高い嬌声が響く。
指とは比べ物にならないほどの質量、痛みを伴う快感にロードはぎゅっと目をつぶり唇を噛み締めて堪えようとする。
見たことのない少女の扇情的な姿にティキ自身も容易に翻弄され、与えられる締め付けに思わず声を洩らし眉を顰めた。
「・・っ、我慢すんな。声、きかせて?ロード」
そう言って少女の唇に自分のを重ねる。甘い口付けに僅かにロードの力が抜け、潤んだ瞳でティキを見上げる。
僅かながらロードの体の緊張が解れた瞬間を見計らって、ティキは自身をググッと根元まで捻じ込み唇を離す。
「んあ!・・・はぁ…っ、ティ・・ッキ」
抵抗の様子はなく、与えられた熱い昂りを受け入れようと懸命な様子。
もう少し落ち着くまで待ってやりたいところだが、それすらもできないほどにティキも追い詰められる。
もうすぐにでも爆ぜてしまいそうな自分の余裕のなさを情けなく思いつつ・・しかし欲望に忠実に、ティキは律動を開始した。
「あっ!あっ、・・んぁ…っ!」
「っは…、ロード、ちょっと力抜いて・・・」
「ふぁ、ん・・そんな、の…、無理、だってぇ・・・!ぁ、あっ」
震える唇で言葉を返す。先程よりも更に甘く、自分を感じている声。
繋がった部分から響く淫らな水音、絶えず体中を駆け巡る快感に互いがその極みへと近付いていく。
いっそこの小さな少女を壊してしまいたい、という感情と大切にしたいという思いが渦巻いてティキは切なげに目を細めた。
その意を解してか否か、熱い吐息を吐きながらロードは薄っすらとその悪戯っぽい笑みを浮かべてティキの頬に触れる。
今この時でさえも、自分を面白がるように―楽しむように。
何か敵わねぇんだよなぁ・・・と、その笑みを目下にティキの冷静な部分の思考が巡る。
自分の頬に触れる少女の手首を掴むとそのままグッとベッドへと押し付け、同時に先程よりも激しく、快楽を極めようとティキは腰をロードに打ち付け始めた。
「ひぁっ!!んゃっ、ぁ、あっ、…ティッキー・・も、っとぉ…ッ!」
ロードの限界も近いのか搾り出すように強請る言葉を出して、自ら秘部を擦り付けてくる。
艶かしい少女にティキは堪らず再び噛み付くようなキスをした。
同時に自身を先端ぎりぎりまで引き抜き、一気に最奥まで貫いて、との行為を繰り返す。
970 :
ティキキャメ:2007/05/06(日) 16:44:14 ID:gIAp3sJv
「んぐっ!…っは、・・・ひゃあッ!!あ、ティ、キッ、僕もぉ…無理ぃ…っ!ぁ、」
「・・く…っ、オレも・・・。悪ぃ、出すぞ…ッ!」
「んぁっ、やっ…ぁ、あ!ひゃぁあッ!!」
一際甲高い声をあげ、ビクビクッと背を反らし、身体を痙攣させながらロードは絶頂をむかえる。
それとほぼ同時に、ティキも絡みつくように自身を締め上げてくる彼女の内部に熱い白濁の液を勢いよく放った。
ドクドクと止まらず溢れるそれを全て少女の中へと注ぎ込むと、ティキはようやくズルッ…と自身を引き抜いて。
入りきらなかった自分の液体とロードの愛液が混ざり合ってトロリと彼女の秘部から零れる。
未だ整わない呼吸をどうにかしようとロードの上に覆い被さる体勢から、彼女の横へとティキはごろんと横になって・・・同じくぐったりと行為の余韻に浸り荒い呼吸を繰り返すロードをそっと自分の胸中へ抱き寄せる。
覗き込むようにロードの顔を見れば、その頬に新しく涙が伝った痕。
ノアの感情、などではないそれに、・・・ちょっと調子に乗りすぎたか、とティキは労うようにさらりと汗で張り付いたロードの前髪を撫で、額に優しく口付ける。
その行為にゆっくりとロードもぎゅっとティキを抱き締め返せば、綺麗な笑みを向けてロード自らティキへとキスを送る。「ティッキー大好きぃ」なんてオマケつきで。
「・・・オレも好き、ロード。愛してる。」
そう言って再びたわむれるような口付け。
明らかな、家族以上の感情。気づけば深く少女に溺れていた自分に何となく苦笑を浮かべるものの、
それも悪くない、なんて情事の後の甘い一時に浸ろうとした瞬間
「それじゃぁ、今度は僕の番ね、ティッキー☆」
「――…は?・・・、え」
決して引く事のない少女の『いつもの』悪戯っぽい笑み。するりとティキの腕から抜け出し、再びギシリ、とベッドが軋む。
この後散々弄ばれるであろう自分に深く溜息をつくも、ま いっか・・・なんて、ティキはゆっくり目を瞑った。
――――
「・・・な、オレら完璧に入るタイミング失ってねぇ?」
「ヒッ、…素直に社長に謝りにいこっか」
終わり。長々と失礼しました・・・!もうちょっと勉強してきまつ。
>>964 全部書き上げたかったんだけど睡魔に負けちゃった、ごめんぬ(´・ω・`)
読んでくれてありがとうございました。GW厨はそろそろ引っ込みます・・!
971 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:35:14 ID:ag5GU8P8
GJです。
このレスも970を切った・・・
いいもん見れたし、そろそろ次スレでも立ててくっか。
キャメ厨空気嫁
ロード「なあ、見られながらもいいもんだろぉ〜?ティッキー」
ティキ「後でGJ!!と言われるのが気まずい感じするがな」
人多杉とかってワロタwww
黄金週間って怖いわ…
977 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 01:39:05 ID:wUR0Ujpm
アレリナマダー?
978 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 16:35:07 ID:f8+DS0RU
誰か、保管依頼してくれない
ラビリナ(´・ω・`)
そろそろ次スレのスレタイ考えようぜ
このスレ、細切れ投下が多くて鬱陶しい。
読みにくいし途中で止める奴多いし。
書き上げる自信ないなら投下すんな。
まあ立てる人の裁量でいいだろ>>スレタイ
いちいち吟味せにゃならんほど女性キャラが沢山いるわけでもないし
【キャメ】【リナ】
984 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 20:49:13 ID:bSjOcwiY
【みんなで】【ちょめちょめ】
【太もも】【谷間】