【アヤタン】パラサイト・イヴ Day2【イヴタン】
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:53:01 ID:73yhE9l3
終了
また立てたの?
個人的には再ブームなので乙
保守
乙
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:02:05 ID:+fFUNi4H
乙!保守!職人カモナマイハウス!
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 06:12:09 ID:NYPJ0m+R
ほしゅ
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 08:56:45 ID:eW0Bvui5
ほしゅ
即死回避はあといくつだ?
ほしゅ
hosyu
ほ
し
ゅ
落ちちゃう、落ちちゃう!
前スレの神の行方が気になるのでほっしゅ
アアアヤヤヤブブブレレレアアア
>>16 そういえばコテ付きの人が投下して下さるみたいだったねほしゅ
一日2保守
俺か?
スマヌがエロ出来上がってない
ホントスマン
エロパロは書くの大変だから気になさらないでほっしゅ
22 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:30:15 ID:DY+o6Ebk
アヤたんは至上稀に見るバイキャラ
>>20ガンガレ
保守バレート
アヤってどっちかって言うとビアンですよね
それがティファと双璧を成すスクエア最エロキャラたる由縁さ
幼ティファなら萌える
あとアヤも幻影の方が萌える…まああれはマヤだけど
アヤはいつまでもビアンです
ここまで女同士のカプのほうがいいキャラも珍しい
いや、もちろん陵辱ものとかも好きだけどさ
就寝前ほしゅ
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:19:19 ID:PG5Nikx+
age
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 19:53:46 ID:uDcBGdn7
ぬるぽ
ガッ
ぬるぽ→ガッ
これ久しぶりに見た気がする
あげておきますよ
このスレはもう駄目かもわからんね
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:54:17 ID:n+4lUT53
まだまだ諦めてはおらんよ
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:06:45 ID:8CyT7lND
あげほしゅ
いいね、俺がいたら拳銃もって擁護してあげたい。
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 22:49:29 ID:wRpsneGy
さて、また百合ものを気長に待つとするか
俺も百合を待つ
さあ神よ来たれ
あなたを迎えるものがここにいる
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:09:31 ID:enpWvnKh
ほしゅがてら前にもあったかもしれないけど、カーネギーホールでの
Aya×Eveの絡み書いてもいいですか?
是非ともおながいします!!
やっと来たー!これは気合入るな!
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 00:22:20 ID:HKbkskRd
クリスマス・イブのNY。カーネギーホールの入り口前に
豪奢なロールスロイスが停まった。ドアマンがドアを開けると
いかにも、と言った感じの御曹司が降りて来た。続いて、車内から
華奢な足が覗いた。
波打つ稲穂の様なブロンドの髪に透ける様に白い肌、すっと通った鼻梁
水晶玉の様に澄んだ瞳にそれを縁取る長い睫、ふっくらとした官能的な唇。
周りにいる全ての男性の目線を集める佳人の名はアヤ・ブレア。
しかしせっかくのイブを恋人と楽しく過ごそうとしているのに、
その表情はどこか切なげで色っぽい。
「どうしたんだい、ぼーっとして。」
先ほどの御曹司が声をかける。ふと、我に返るアヤ。
「ううん…何でも無いの」
「君が観たいって言ったオペラじゃないか。いい席を取ってもらったんだ。」
相手を気遣い、自分に言い聞かせるかの様に答える。
「そうよね…せっかくのクリスマス・イブだもの。
楽しまなくっちゃね。」
その言葉に安心した男は、先に立ってアヤを劇場へとエスコートしていく。
「おっと、もう始まるみたいだ。さあ、急ごう。」
返事をするかわりに笑顔を作ってみせたアヤだったが、
開幕ベルの鳴る音も耳に入っていない様だった。
前から4列目、中央の席。演劇や舞台物を観る際には一番良いと
言われている位置だ。お陰で舞台にいる女優や俳優の表情も
よく見える。
先ほどから纏わり付いてくる思考を落ち着かせ、アヤは舞台に集中する
ことにした。
時は中世。ある国の王子が一人の美しい娘に恋をし、妻にしたいと
王に許しを請う。しかしその娘と関わった男は次々と怪死しており、
王は猛烈に反対する。それどころか娘を魔女と決め付け、火炙りの刑に
処そうとする―
よくある悲恋ものだ。普段のアヤなら興味を引かないジャンルだが、
出演者である一人の女優の名が彼女の気をひいたのだった。
メリッサ・ピアス
最近頭角をあらわしてきた新進気鋭の女優だ。舞台で見ると大柄だが、
清楚で儚げな美貌は同性である自分からしても十分魅力的であった。
―が、それを生かすも殺すも作品次第だとアヤは感じた。
「やっぱり自分が興味の無い話だとだめね…」
そう心の中で呟くと、アヤは視線をメリッサに戻す。
舞台がクライマックスを迎えようとした刹那、メリッサと目が合った。
その時、体がドクン、と脈打つのを感じた。何かに呼ばれる様な不思議な
感覚。
しかしこれが悪夢の始まりだということにアヤは気づいていなかった。
いよいよこの舞台の見所ともいえる、娘が唄う場面にさしかかった。紅い唇が形よく開き、美しく切ない唄声が会場の隅々に響き渡る。
それに伴い、アヤは自分の体がますます激しく脈打ち、火照ってくるのを感じた。そしてそれはどんどん激しくなってゆく。
そして体中の脈が破裂するかと思った瞬間、パン!と周りの空気が弾けた。
「人の歌声にしては尋常では無い…」
不審に思い、声の主に目をやって、アヤはギョッとした。褐色だったメリッサの目が、緑色に変わっていたのだ。
しかもその目は不自然なまでに鮮やかに輝き、メリッサには無い妖艶な雰囲気さえ醸し出していた。
異様なまでの変貌のし様に気を取られていると、隣から悲鳴が聞こえてきた。ハッとして隣に目をやると、
アヤの目ににわかには信じがたい光景が飛び込んで来た。
「人…が燃えている…?」
間もなく、半狂乱の悲鳴は四方から聞こえてくる様になり、見渡すと自分以外の人間の体が発火していた。
まだ発火していない人間は我先にと出口へ急ぐ。しかし…何故自分だけが無事なのか?どうして人が発火するのか?
目の前で起きた未曾有の惨劇に思考は鈍り、何をすべきかさえわからなくなっていた所に頭上から悲鳴が降って来た。
2階客席にいた観客が発火したはずみで落下して来たのだ。正視出来ぬほど凄まじい形相に、体が自然と危険を察知する。
間一髪のところでそれをかわしたアヤに、刑事としての冷静な思考が呼び戻って来た。
ナイトドレスに隠れている太ももに取り付けてある拳銃を取り出し、舞台の上で悠然と微笑んでいる一人の女を見据える。
と、そこに間の抜けた声が響く。
「こ、これは演出にしては随分大袈裟な…!」
一緒にいた男の声だった。どうやら自分の近くにいたためか無事の様だ。
内心ホッとしながら、アヤは男に体当たりし、逃げる様うながした。
女の戦いが今まさに始まろうとしていた―
とりあえずここまで書かしてもらいました。続きは後日書きます。
あと、3レス目から読みにくくなっててすみません。何だか無駄に文が長く
なってしまいました。
1をプレイしたの何年も前なんで記憶違いが色々あるかも。
そこのところは補足よろしくお願いします。
ワクテカ
俺も何年もプレイしてないので間違ってるところとかはわからんが
続きを素早く所望します
乙
乙
Z
男が逃げたことを確認したアヤは、ベレッタM84Fを構えながら
舞台へとにじり寄った。目の前にいる人間の姿をした犯人から身を守れるか
疑問ではあったが、それでも装備しないよりはマシだった。
「観客達に何をしたの!?」
舞台にいる女は艶然とした笑みを口元に浮かべながら問いに答えた。
「ついにミトコンドリアが解放される日が来たのだ。そしてお前は私と共にある運命」
「な、何を言って…お前は何者なの?」
銃と構えながらアヤは舞台に上った。
「EVE…お前は普通の人間とは違うチカラを持っているはず…」
女―EVEは突きつけられた銃口に怯む様子も見せずアヤに近寄ると、手を目の前の
真っ白な肌に軽くかざした。刹那、体中が熱くなり、大きく脈打った。
その衝動でアヤは思わず態勢を崩してしまう。
何…?この感じ…さっきメリッサと目が合った時と同じ―
戸惑うアヤをEVEは何なく抱き寄せた。必死で抵抗するが、女とは思えぬ程の力で抱かれており、
びくともしない。必死に抵抗する脆弱な人間を間近で見つめながら、EVEはアヤの耳元で囁いた。
「だから言っただろう?お前は私と共にある運命だと」
未だその言葉の真意を飲み込めず、呆然としているアヤの顎を指で持ち上げると、
ぷっくりとした唇にキスをした。
キタコレ
板的にようやく始まったという感じだぜ!
さあどんどん来い!
56 :
リレー小説投下:2005/08/17(水) 02:58:27 ID:nDZok/S8
「アヤ、イヴ、君たちに大ニュースだ、これから言う事をよく聞いてくれ。」
研究員の人が真剣な顔で二人に言った。
「イヴには弟がいることがわかったんだ。」
「「ええっ!!本当なの?」」
二人の声が重なった。
「場所はイヴのいたあの施設だ。最近になってようやくわかったことでな、あの時試験管の中にいたらしい。」
「で、今彼はどうなっているの?」
「まだ試験管の中だ。そして、彼を保護するのが今回の任務だ。」
はがゆい
続きが来ない件について
忙しいのかな…
EVEがNO,9にさらわれるところで、「お前の遊び相手は俺の部下達がするぜ
ちとでかいがな」みたいなセリフが会ったと思うが、あれでリンカーンされてる
妄想してハァハァしたのは俺だけか?
あとシャングリラで本能の赴くままに雌、として変われるアヤ、とか。ああ
妄想しがいのあるゲームだぜ
「な、何す……んうっ」
歯を食いしばり、必死に抵抗するがヒトとは思えぬ程強い力でメリッサの舌はアヤの口をこじ開けた。
甘く長い舌と同時に唾液が侵入してくる。必死で逃げようと舌を丸めようとするがメリッサの長い舌によって
アヤの舌は口中で逃げ場を失い、メリッサに捉えられた。蛞蝓が獲物を食す時の様にゆっくりと絡みつき、
くちゅくちゅと音を立てる。その音がホール全体に響いている様な気がしてふりほどこうとした時、自分の
身体に異変を感じた。
「ふうっ…んっ、ぁん…」(そんな!私、今感じてる!?)
長い睫毛をしばたかせ、メリッサを見つめる。メリッサは「だから言っただろう?」と
言わんばかりに目を細め、さらに舌を入れて来た。最初はあれほど拒んでいたアヤの舌が今度は自分から
絡みついて来た。唾液が混ざりあい、舌と舌が絡み合う音がさらに響く。
そろそろ苦しくなって来たか、というところでメリッサは唇を離した。分かたれた唇と唇のあいだに細く
銀色の橋がかかる。呆然としているアヤに怒りの表情が戻る。「メリッサ…いえ、EVE…!」
唇に細い糸を残したまま、柳の様にしなやかな眉を逆立て、キッとメリッサを睨む。瑞々しい色っぽさと凛とした
美しさが同居するアヤの表情がメリッサの―EVEの嗜虐欲をそそる。アヤの耳元でEVEは囁いた。
「まだわからぬか?お前は私と同じ力を―私と同じミトコンドリアを有する者なのだ。」
「ミト…コンドリア!?一体それが今何の関係があると言うの?」
―ミトコンドリア―学生の頃、一度耳にした単語だ。そのミトコンドリアがどの様な働きをし、
どの様な力を有しているのかなど瞬時に思い出せなかった。
「わからぬのならこれから教えてやろう。夜はまだ始まったばかりだ」
そう言うと、EVEは体内のミトコンドリアにシグナルを送った。
(か、身体が熱い―!)
そのシグナルは当然EVEと同じミトコンドリアを有するアヤにも届いていた。みるみる
EVEの肌の一部がスライム状になり、アヤの四肢を完全に拘束していく。その光景は
蜘蛛の巣に蝶が引っかかり、もがいている様だった。何とか逃れようとするアヤを
哀れむ様に、EVEはアヤのナイトドレスのヒモを解いた。華奢な身体から上半身だけ
するりとドレスが落ち、ストラップレスの黒いブラジャーが露わになる。予想だにして
いなかった出来事に、アヤは必死で抵抗した。
「ちょっ…何するの!?ふざけるのはやめて!!」
しかしその声も虚しく、EVEは勝ち誇った笑みを浮かべながら、背中のホックに手を伸ばしてきた。
ぱさり、と微かな音がし、EVEの目の前に形の良い、白蝋の如き滑らかなアヤの胸が現れた。
非常に大きい、と言う訳ではないが、ツンと上を向いたハリのある胸。もともと薄紅色の乳首は
羞恥心のためかさらに赤みを帯び、すでに硬くなっていた。
「恥ずかしい…やめっ…あうっ!?」
細く華奢なEVEの指がアヤの乳首を弾いた。
「やはり、な。ミトコンドリアの反応が違う。私にはわかる…お前の身体が、お前のミトコンドリアが
悦びの声を上げ、快楽を享受しようとしているのが。今、お前は目覚めたのだ。」
「何を言ってるの?私は普通の人げ…あうっ!はあっ、ああんっ!!」
アヤの言葉を遮る様に、EVEは片方の手でアヤの胸を揉み、もう片方の手で
乳首をつまむ。異なる二つの刺激がアヤを襲い、意識が遠のいてゆく。EVEの指が自分の
胸を刺激するたび、体中の細胞がブルブルと震える様な感じさえする。そして。
EVEの舌がアヤの胸の上を這った。
「はああああんっ!!」
電流が駆け抜ける様な、炎が一気に燃え上がる様な強烈な刺激に思わず身体をのけぞらせ、
びくん、びくんと痙攣してしまった。刹那、ホールにカタっという音が響いた。自分の身を唯一守れる武器、
ベレッタM84Fが手から離れてしまったのだ。それに気づいたEVEはちらと目をやっただけで、すぐに視線を
アヤに戻し、口角を歪めて笑った。
「どうやらミトコンドリアもようやくわかって来た様だな…完全な覚醒は近いか…」
EVEの白い手が、ナイトドレスに入っているスリットへと伸びて来る。
「お願い…。もう、これ以上は…」
身を守る手段を失ったアヤの脳裏に ”絶望” の文字が浮かんだ。
進度遅くてすみません。なかなかPCを独占出来る時間が無くて。
なるべく早いうちに続き書きます。
ありがとう、ありがとう。職人様乙です!
いいぞ、いい雰囲気だ
66 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:05:27 ID:iO442RZ+
age
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:33:41 ID:pBO/VByu
ほしゅage
今一瞬浴衣を着たアヤとイヴを想像してしまった。・・・絵心の無い俺には書けないや・・orz
これでもかと言う程に嬲り、弱らせた獲物に止めを刺そうとする獣―Eveはまさに獣の様だった。
片方の手でアヤの乳房を揉み、もう一方の手をアヤの太ももに這わせる。漆黒のナイトドレスから
のぞく、雪の如く真っ白な肌。きめ細かく、すべすべとしたアヤの肌を愛おしむ様に、Eveは指で
触れるか触れないかギリギリのタッチで指を這わせていく。
「っくう、はあっ……んふうっ!」
太ももの上を這う絶妙な感触に、鳥肌が立ちそうになり、漏らすまいとしても自然に声が出てしまう。
その快感はただ単に愛撫されているだけのものではなく、Eveの指が撫でて行った部分の細胞が悦びのあまり
ぶるぶると震えている様で、その度に身体が火照ってゆくのを感じる。必死に声を押し殺そうとするアヤに囁く。
「ふ、口では拒絶しようとしていても、身体は受け入れてしまっている様だな。全く淫らな女だ。」
「私が淫ら!?そんなんじゃな…あっ、ぃやあっ、くう…んん、、、」「その割には声に艶があるが?」
最早アヤに、嗜虐的な言葉を囁くだけでEveはエクスタシーを感じていた。自分によって覚醒されたミトコンドリアと
ヒトとしての良心が、勝てるはずも無いのに戦っている。しかも類稀な美貌を持つ女の中で。アヤがもがけばもがく程、
その光景はEveに快感を与えた。アヤの中の細胞が発した熱が波となってEveの中に広がってゆく。
もう少しの間焦らすつもりであったがEveは耐えられなくなった。下着の上から、筋をなぞる様に指を動かす。
照明から来る熱と細胞が発する熱で2人の肌は上気し、珠の汗をかいている。
「いやっ、そこはダメえ!!」「お前のミトコンドリアはさらに求めている様だがな?」
意地悪く笑いながら、Eveはアヤの秘芯を指で強くこすった。何かに弾かれた様にアヤが仰け反る。
「はあああああっ!!」大きく肩で息をし、何とか落ち着こうとるすと、自分の秘所がじんわりと熱くなって
いるのを感じた。(許せない…沢山の人を殺めた女の愛撫に感じているなんて!!)
アヤの中に自分への怒りが湧いていく。そんなアヤを嘲笑う様に、Eveはアヤの下着を下ろし始めた。
「や…それ以上はやめて!お願い!!」
自分の一番脆弱な部分を守る布。到底、Eveの前では意味をなすはずもなかったが、
それでも、下着が無くなるのだけは避けたかった。が、無情にもそれはするりと足を滑り落ちていった。
無理矢理足を開かされ、赤面しているアヤをEveは見下ろした。
「あ、あ…」
恐怖と恥ずかしさあまり顔をそむけているアヤにおかまいなしにEveはアヤのドレスを
根元までめくりあげた。淡い金色の恥毛に覆われた神聖な場所。何人もの男がそこを
通っていたとは思えぬほど、薄っすらと色づいた秘所。ほんのりと薄紅色の
そこからは可憐な花びらが開き、夥しい量の蜜を溢れさせながら、来るべき快感を求めて
ひくついている。ぬめぬめとした蜜にまみれた秘芯は充血し、もっと快感を得ようと膨らんでいく。
妖しく、美しい女性器だった。自分にとって一番恥ずかしい部分をまじまじと見られていることに
アヤは耐えられなかった。自分とEve以外は誰もいないのに、沢山の客席から視線を感じる。
誰かに見られている―その羞恥が、アヤをわけのわからぬ快感へと導いてゆく。
「お願い、そんなとこ見ないで――嫌っ!」
徐々に理性を失いつつあることへの恐怖だった。しかしEveは目を細めつつ囁く。
「嫌だと言っている割にはずいぶんと濡れているでは無いか。本当は―もっと欲しいのだろう?」
「だから、もう、、」アヤの目には涙が浮かんでいた。
にゅるんっ…
「ひゃああんっ!あ、あんっ!!」蛞蝓の様なEveの舌がアヤの入り口に侵入して来た。
喉が妬けそうなほど甘く、すっぱい蜜を舐めとり、快感に餓えている秘芯を転がす。
「ひゃんっ、はあっ…ああ、ん、んふうっ!!いやぁ… 」 そして。
「ああうっ!!」侵入者は菊門にまで入って来た。新たな蜜が溢れ出し、ドレスに沁みを
こしらえた。「いやあ…そんなとこまでっ!」
微かな痛みと快感で目がとろんとなったアヤを、拘束していた細胞が解放した。
やっと自由になれる―そう思ったのも束の間、今度は後ろから抱きかかえられて腹部をベルト状に
なった細胞で固定され、再び足を広げられてしまった。誰もいない客席に、アヤの秘所が丸見えとなり、
再び肌が紅潮する。首を傾け、Eveを見ると艶然と笑った。「観客は多い方が良いだろう?」
そう言うと、指をアヤの秘所にあてがった。
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 03:18:34 ID:l0lM8qqD
ハアハア(;´Д`) ウッ!
アヤタンエロいよアヤタン
>「観客は多い方が良いだろう?」
観客Ineeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
茶目っ気出すイヴテラモエス
観客はほとんど炭化してるじゃんw
アヤタソ(*´Д`)ハァハァ
がんばれパライヴスレ
がんばれ職人
76 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 08:51:07 ID:QeEamo2V
まだ終わらんよ
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 15:44:09 ID:WANqczPe
age
シチュのみ妄想
ダグラスが「いい物をやる」と言ってトレーラーに言ってみれば、そこにはイチモツがあった。
射撃場で幻のレベル6トレーニング、それはNMCの着ぐるみ(防弾)を着たFBI捜査官がアヤを襲う事。
セントラルパーク後、アヤが気絶した所、マエダがやってきてアヤの魅力に一目惚れし、ここは「襲うっきゃない!」と暴走す。
79 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:16:53 ID:LuZs5fvH
あげ
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 13:45:27 ID:XEXV/mLa
ここらで神が現れるべきだと思います
もう俺しか保守してないのかもしれん
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:25:05 ID:aXL/Xp3+
俺も保守
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:07:43 ID:vjBaGcXA
続編はまだかスクエニー!
2しかやってないが…
アヤタンとイブに萌えまくったのは俺だけではないはず
だが昔のことだからメインの男(?)みたいなやつの名前すら覚えてないw
3文字なのは確かだったんだが。教えてエロイ人
しょうがないのでマディガンという苗字だけ教えてやる
全く思いだせん…ケビンだったか・・・?
これでもハイパーベロシティとかガンブレードを取ったのにw
2のアヤイブ書いてくれる職人様いないかなぁ?
見てわかるように過疎なんだ
前スレには結構いたんだけどね
気長に見守ったり自炊したりしてくれ
誰がケビンじゃいwww
カイルだって
うっはwwww思い出したwwwwサンクス。
ケビンって誰だよw
神降臨を待つしかないか。
書こうにも覚えてないし…ケビン出てくるしw
そこでイヤリングの登場
ホームアローン思い出した>ケビン
え〜と・・・主人公誰だっけ?
リサ?
93 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:12:27 ID:IatzNGak
アヤだろ
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 01:12:12 ID:hDvhkdbD
マカだろ
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 09:10:20 ID:TMhf/nCa
もういいかげんにしてくれよ
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:27:51 ID:JZiQ70Wl
ぶっちゃけ限界なんてとうに越えていたのかもしれない
なんかもう必死でしょ最近のほしゅ
97 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:01:09 ID:jE7FsS2l
やばす
緊急浮上
98 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:53:46 ID:34hDVghQ
しつこくほしゅ
(・∀・)イイヨイイヨ-
なんか来てた!
GJ
鬱陶しくなどない
次はイヴとの絡みをキボンします
たまにはアヤが攻めで
GJ! メリッサ様のバージョンも是非ともおながいします
いつの間にか来てはる―――(゚∀゚)―――!!
おお、スキルアップしてる感じだなGJ
111 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 06:22:51 ID:UoOKAl8E
非常にGJ
半角スレないから無問題。心置きなく書いてくれ
おk、保存した
どんどん描いてくれ
なんだよこの絵は。
ちんちんおっきしたお(ω)
またいいもの頂きました
次はPE1の髪型で挑戦してくれると有り難い。
中古本屋かぐぐれば資料は見つかる…はず。
>>114 神!
きっと毎日こんな感じで寝起きしてるんだろうなこいつらは!
一時期はやったキャシー×アヤを描いてくれ
ていうか流行ったんだ・・・
メリッサは咲き誇る黒薔薇のような、臭気まで感じさせるような妖艶さ
アヤは朝露に濡れた蘭のような、儚げな華麗さ
121 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 07:52:41 ID:AaNVZIQ0
sage
(゚д゚)ウマーだけど俺の中のキャシーはキスティスなんだ…
てめえええええどこまで神になるつもりだあああああああ
貴様あああああ!GJすぎるじゃないかあああ!
ちなみにキャシーはPARASITE・DIVAと言う漫画で出てたよ
ベイカーの隠し子だとか
そしてアヤがレズ寄りのバイである事を世間に知らしめた事でもファンの間では有名
>>126 雷管押したら死ぬかな?
それとも生き返るかな?
ここでss投下の予感↓
SSでも絵でもアヤたんはビアンで受けですな
GJ
そろそろSSお願い
138 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 08:29:17 ID:FyeAXIdH
age
>>139 あなたは一体何処まで神になるおつもりだ
GJvv
そして誰もいなくなった。
ノシ
>>143 またイイのを書いてくれましたねv 乙です!
んで、ここは何板かね
別にいいじゃん。半角に立てた所でたかが知れてるし
職人さんがんがれ
>>149 そりゃあおっぱいに決まって(ry
今度は絡み絵にも挑戦してみてくだされ
相手は誰でも良いので
>>150 アヤ×イヴを描いたんだが
手元にあった黄色のペンで髪だけ塗ったら、超サイヤ人みたいに・・・
新しく描き直すわ。
>>149 おまえ最高。
コレクションが増える(;´Д`)ハァハァ
1しかやってないけどSSを書きたいと思いますよ
コテ付けるので苦手な方はスルー推奨で…
是非ともカマーン!
せめて数字コテにしとけ
158 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 06:31:04 ID:gpP0cZQP
GJ!
アヤタン総受けハァハァ
ちょwwwwwwwアヤ弱スwwwww
アヤはみんなで消費しましょうってことよ!
161 :
154:2005/11/18(金) 21:56:31 ID:f0p7rPo7
SS書き始めたのはいいがイヴ第2形態の上半身がどんな感じか忘れましたorz
解体真書は見つからないし…ブクオフで探してくるか
SSクル―――!!!
sage
hosu
人いねー・・・
167 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:08:24 ID:E08+dnYr
干す
久々に乙!!
やはりこの二人はええですのうハァハァ
変身するとき、めっちゃ燃えててワロタ
>>170 ヒビキさん? ヒビキさんじゃないか!!
174 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:00:06 ID:UEQhUIde
イイヨイイヨー
やっぱり和服の下は履いてないがデフォですな
これはいいまいっちんぐですね
176 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 21:34:02 ID:GyfIGpLm
176は全裸がお好みじゃ
ネ申!! としか言いようがない
やはりアヤたんはこの衣装が最高ですなハァハァ
全身からエロスとレズ臭さが……GJ!!
なにこの中学生みたいなパンツ
万乗パンツキタコレwww
オチをつけんな!オチを!くそ、腹痛いwwwwwww
186 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 20:54:32 ID:a4BvPbsp
どんどんレベルが上がっていってるなvGJw
187 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:28:11 ID:T7pi5vpY
ダニエルwwwwwww
というか誰ですか本スレにエロSS載せた人w
すまん誘導してくれ
懐かしいSSだな…少なくとも3〜4年は前に見たやつだ。
あの頃はネットを始めたばかりで、こんなSSがある事を知って興奮とショックを受けたよ。純粋だったな。
テンプレどおりの展開バロスw
エロス
いやいや充分にエロす
後はもう少し綺麗に線を処理できれば…
196 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:29:06 ID:GG1hAGpM
メリークリスマス
200
これはいいエロサンタさんだvv
保守かしら
202 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:28:53 ID:i/r5/Ouc
あけおめほしゅ
久々に神が来てくれるといいですな
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 21:05:28 ID:rNVRm82h
age
よう久しぶり
上達してきたな
ローカルルール違反?
エルフェンリートチックで俺は好きだ
211 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 06:31:12 ID:6r7JRVAG
GJv 初めてにしては上出来だよ
212 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 21:46:39 ID:4vcP3gzJ
エロい展開になるなら見たい
1〜2枚はよかった。
216 :
ぶひ:2006/01/23(月) 07:16:33 ID:OaaqtkoC
ありがたや
217 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 00:08:05 ID:pBFKgCZm
もうダメダメですね
218 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 07:59:46 ID:RriZOYCG
ボーマン×飼育係ねーちゃん
映画化されたら飼育係の職員は南海キャンディーズでよろしく
殺されちゃう前任のねえちゃんがしずちゃんで、後任が山ちゃん
>>218 ボ−マンはつまりスティンガーの姿で飼育係ねーちゃんを犯すわけだよね…
……なんだよそれ!異種姦かよッ!
激萌えじゃないかッ!
スティンガーはかろうじて人型なので異種姦が苦手な俺でもおk
ゲル状生物にねちょねちょされる(・∀・)イイ
興奮させられるし
体が太いな
えろい
226 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:01:12 ID:dtJFNxZC
なんかシュールな雰囲気が・・・
チープと言え
さて、いつまで板違いな画像投下が続くのかね?
かつて、同じ様に絵の貼り付けばっかになって、
板違いとして削除されてしまったゾイドスレの二の舞にはなって欲しくないのだが。
板違いっつったって半角にスレ立てた所でたかが知れてると思うのだが…
SSSネ申降臨希望なのは俺も同じだがね
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
( ゚д゚ )
>>230 腕を上げましたな…
気が向いたらまた書いて下ちい
234 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 11:10:27 ID:phUPuNvC
つか殆んどの絵が流れててみれないんだけど・・・
みたいよー!
235 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 15:33:26 ID:5o5GEZo5
>>230 ちょっと待て!なんだこれは!? 今までと比べて段違いじゃねえか!
いやそんなこともなかろう
レベル10が11になったくらいだよ
冥の方がヨクネ?
どっちにしてもすごい差だな
冥は10だからな
ふと思ったがアヤのいとこはPEを使えるのだろうか?
いや、それ以前にアヤにいとこがいるのだろうか?
原作ではミトコンドリアの突然変異みたいな事が書いてあった。
いとこだからって使えるって事は無いと思う。
ありがとう。
いとこを使えばもっと面白いSSが書けるかもしれないと思った。
だが問題は俺に文才が無いことだ。
マヤからなんか移植してないと駄目なんじゃね?
246 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:15:29 ID:v2JhscUa
ここはひとつ原点回帰でメリッサ×アヤキボン
じゃあ俺はダニエル×アヤキボン
俺はピアース×No9キボン
たまには男×アヤも見てみたいね
アヤとイヴからはなんというかエロの匂いはするんだけどエロいことはしなさそう
そこがイイ(・∀・)って事がわからないか?(*´Д`)'`ァ'`ァ
アヤとイヴはキスだけで妊娠できるお
アヤって多分天寿を全うするまで老いる事はないんだろうな
(イヴはわからんがアヤはミトコンドリアの影響で老化が止まってしまったらしい)
エロし放題ジャマイカ
もしEveがあのまんま成長が止まって、それでおいて中身は大人なんてったら・・・
(*´Д`)'`ァ'`ァ
そこでイヴ(20歳)が年下の男(18歳)をなんだかんだと知り合って、「私はあなたよりお姉ちゃんなんだからね」発言するのか?
どう考えてもイヴの方が年下に見える罠
お前は一体何を言っているんだ
帰れカス
そうです、わたしはカスでございます。
ああ、もっと私めを辱めて下さい
おまえはヨーヨーマッか?
EXACTLLY!!!(そのとおりでございます!!!)
(*´Д`)'`ァ'`ァ
ほしゅ
∧_∧____オワッタナ・・・
/(・ー・) ./\
/| ̄∪∪ ̄|\/
|___終__|/
,,,,∪∪,,, ,,
265 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 22:09:57 ID:Tag9oMfD
ほす
あれ?
267 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:41:13 ID:sTt5YGKU
星
268 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 07:59:25 ID:tTQwBnfB
欲し
お帰りなさい。
いや素晴らしいっすv また腕を上げられましたね…乙!
アヤ 甲斐田裕子
メリッサ 桑島法子
イヴ 榊原良子
ダニエル 磯部勉
Dr.マエダ 堀内賢雄
トーレス 江原正士
ウェイン 関智一
ベイカー マスターアジア
キャシー 大原さやか
ベン 矢島晶子
マヤ 下屋則子
これでリメイク うむ、完璧
オヤジ声優は日本の宝よ
EVE 坂本真綾
カイル 子安武人
ピアース 三木眞一郎
ルパート 小杉十郎太
No.9 若本規夫
ダグラス 大塚周夫
ジョディ 川澄綾子
HAL 田中信夫
腐女子が喜びそうなキャスティング
アヤ<田中敬子
メリッサ<井上喜久子
ダニエル<大塚明夫
マエダ<山寺宏一
これくらいベタでも罰は当たらない気がする
後若本
マエダはNo.9あたりもやりそうだな
>>273 あっちゃんの声は肉体年齢20歳のアヤにはちょっと迫力ありすぎるお
続編でそーゆーおねーさん出てきたらいいなぁ
ジョディから少佐の声したらこえーと思われ…w
アヤとジョディの立場が逆転しそう
278 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 17:53:32 ID:GQ5nFp4A
俺の中では
アヤ<久川綾
メリッサ<田中敦子
ダニエル<飯塚昭三
なんだが。
少佐の声で『せんぱぁ〜い』か・・・
>>278 飯塚さんって妄想代理人の刑事やローグギャラクシーの船長やってた人だっけ?
確かに似合ってるな
久川綾って最近ちょっとおばさんぽくないか
くっ、昔はマーキュリーなのに
ラジオドラマのパラサイトイヴで丹下桜演じる中学生がイヴに妊娠させられる回があったらしいがよく考えたらゲームのパラサイトイヴとは違うなごめんなさい
>720 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 16:08:04 ID:n4F5NNLq
>レベル34になった時
>オナヌーの快感をUPさせるパラサイトエナジーをひそかに覚えたらしいよ
>721 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 16:16:03 ID:VVEUgOln
>傷治したり自己蘇生したりできるんだから快感のコントロールなんて造作も無いんだろうな
>スロウとかコンヒューズとか相手に対しても出来るのがあるんなら
>相手を性的快楽に溺れさせるパラサイトエナジーもあったり・・・(;゚∀゚)ハァハァ
>
>・・・と、これ以上はPINKでやるか
覚えたてのエロPEをベンに試してみるAyaタソ
Aya「・・・・・・(ごめんね、ベン。)」キュピーン!
ベン「・・・・・・ん?・・・んぅっ!?ああっ!!!」
ダニ「ん?どうしたベン」
ベン「なっ?なんか変だよ・・・あっ!あっ!体が熱い!!あっ・・・はぁあ!!」
ダニ「ベン!大丈夫か!?体が熱い!?EVEがいるのか、Aya!」
Aya「・・・EVEの気配はしないけど・・・(すごい・・・本当に効いてる)」
ベン「あっん!なんか体が・・・あっ!おかしくなりそうだよぉぉ!!はう・・・!あっあっ!!」
ダニ「ベン!しっかりしろ!!」
ベン「あっ!!なんかくる!くる!!なんかくるよぉ・・・っ!はっ・・・あああぁ〜!!」ドピュッドピュピュピュ!!
ダニ「ベンー!!どうした!?くそ〜EVEめ・・・ローレンばかりかベンまでも・・・!」
Aya「・・・・・・・・・・・・だいじょうぶ?ベン」(必死で笑いをこらえてる)
ベン「ハァ・・・ハァ・・・なんか・・・・・・なにこれ・・・ハ・・・ァ・・・」
ショタネタスマソ
たまんねーよアンタ最高だよ
ああー3でリクきゅん(BLOOD+)みたいな良質なショタが出ないかなぁ
そんな折ほっしゅ
287 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 08:02:37 ID:H0UYZX/2
きれいだな・・
289 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:56:27 ID:HEdGeW+L
ほしゅ
衝動的に描く。
続きなんてありません。
世界が夜で閉ざされた話の道を進む。
緩やかな曲線を描く道路を私は愛車のセダンで帰路に付いていた。
「ふ〜・・・やっと我が家ね」
あれから一年ほどくらい経った。
自分のミトコンドリアによって生まれたANMCを作り出していた組織を壊滅させ、イヴを妹として家族に迎え入れた日から。
だけど、あの日から私の仕事に関しては特に変わってない。
ルパートが上級捜査官になって、私の存在が利用されることがなくなっても―――
ジョディはルパートと協力してNMCの存在を明るみに出そうとしても―――
ピアースは前田と協力して私のような者を手助けする目標を見つけても―――
「もう・・・この仕事が多すぎ・・・」
私の仕事の量が変わるというわけじゃない。
いや、むしろ増えた方だ。
前にも増してANMCやNMCの出現が異常に増えたこと、それが私が今セダンを転がして既に日が変わった時間に帰宅している理由だ。
あの事件以来、ANMCが増えた。
中途半端に組織を壊滅させたせいでANMCの一部が脱走、しかもそれが試験的にベクターウイルス感染の能力が備わっている種類だった。
おかげであちこちに感染者が広まり、ミトコンドリア調査・鎮圧班であるMISTだけでなく、警察やSWAT、果てには州軍まで動く始末。
対ネオミトコンドリア感染の先導であるMIST所属の私は出張は当たり前、残業は日常茶飯事。
今では警察もANMCの対処法を見出し、ある程度慣れてはいるが、やはり苦戦するのは必死。
初期の頃なんか国中引っ張りだこでただでさえ人手が少ないMIST所属の人間は散々こき使われた。
見事に労働基準法を無視していて、私の心身は雪だるま式に増えていく、もう何でもいいからストレス解消のため怒鳴り散らして訴えたいくらいだった。
いっそのことあの時、戦略核でも落として一掃して欲しい気分だ。(いや、実際に落とされたら困るけど)
ここまでの事態に発展しても、政府の上層部はNMCの存在を明るみに出そうとしない。
だがもはやルパートとジョディの謀は労せずに近い未来に達成しそうな状況になっていた。
「ふぁ〜・・・いけない、いけない」
ま、そんな進展は私の仕事量にそれほど影響するわけでもなく、こうやって眠気を抑えながら安全運転をしているわけだ。
しばらく掛かって、ライトが許す視界に我が家が現れた。
周りは林ばかりで人の手があまり加えられていない土地にポツンと立つ一軒家、それが私のマイホーム。
整備されていない地面がタイヤに踏みつけられてジャリジャリと音を立てる。
私は車のエンジンを止めて家を一瞥しながら車外に出る。
「―――もう寝てるわよね」
既に深夜過ぎ、私を待っているはずの家族は夢の中。
だがそれも好都合だ。
帰ったらイヴのダインビング抱き付きの洗礼を受けるのを考えると丁度いいと思う。
・・・・・・・・嫌いじゃないんだけどね、でも威力ありすぎな気がするのよ。 最近はボディスラムじみた破壊力だし。
私はイヴを起こさないよう車のドアを軽く閉めて、半開きになったところを体で強引に押した。
音を立てないように我が家の中へと入る、自分の家でありながら遠慮してるとなんか少し自分の過保護さに苦笑してしまう。
あまり変わらない内装。
私は無趣味だから、家の所々のインテリアはイヴの趣味、今では家は彼女の色に染まっている。
だが(ANMC駆除の)出張で空けた三日間の内に変わった所はなかった。
変わった所と言えば、冷蔵庫に置かれたメモ。
――――――アヤ、冷蔵庫にタマゴサンドイッチが入ってるから食べてね。 あと、コーラは一日一本だけだよ。――――――
と書いてあった。
仕事が多忙化した頃から料理するのはイヴの役目となってしまった。
最初の頃はがんばって早く帰ったり作り置きとかしていたけど、さすがに出張となるとどうしようもなかった。
付きっきりで傍にいた時に自炊の味をしめたイヴはインスタントに頼る気は全くなかったため、自主的に料理する事になった。
冷蔵庫から取り出したタマゴサンドイッチとコーラで夜食を済ませる。
タマゴはイヴ風アレンジの味付けがされていてマサチューセッツ大学で食べたサンドイッチとは比べものにならないくらい美味しかった。
食後のコーラを瞬く間に飲み干す、ANMCと一戦殺り合って、長い帰路から戻ったばかりだから二本目といきたかったが、調子に乗るとイヴに叱られるため自粛する。
食欲を満たしたら忘れていた睡眠欲が襲ってくる。
瞼に重さを感じながらも私は寝る前にイヴの姿を確認しようと思った。
―――本当に私は過保護だなぁと思う。
廊下の明かりを頼りにイヴの部屋に忍び込む。
廊下の光が作り出す自分の影の向こうには少女が眠るベッドがあった。
「すぅ・・すぅ・・・」
かわいい寝息を立ててる少女の寝顔に安らぎを覚える。
「イヴ・・・」
私の娘であると同時に、私の妹。
家を出た時からその気がなかった私には予想しなかった家族。
膝をベッドの縁に立てて、身を乗り出すようにイヴの寝顔を覗き込む。
まるで天使のような寝顔は苛めたくなるほど可愛い。
そんな趣味はないんだけど、あまりにも無防備だからちょっといたずらしちゃいそうな気分にもなる。
私も子供の頃もこうだったんだろうか。
寝ている間に優しく頭を撫でてくれたのだろうか。
「私もこんな無防備な寝顔をしていたのかしら」
そこで思考を止める。
目の前にいるのは自分ではなくイヴ、姿形は似ていても目の前の少女は間違いなく個人としてそこに寝ている。
もしかしたら、私が過ごせなかった幸せな日常をこの子で代わりに体験してる姿を自分に置き換えて、穴が空いた心の隙間を埋めている想像して自己満足かもしれない。
・・・・・・・・そろそろ寝るとするかな。 いつまでもイヴの寝顔を見て自分の睡眠欲を果たさないのはつらい。
「おやすみ・・・」
私はイヴの前髪を優しくどかして、額にキスしてあげた。
しばらくの余韻を残してから唇を額から引き離す。
モミッ
「んっ!?」
急に胸に電気が走る感覚がした。
私は胸に視線を向けると、そこには服越しに乳房を掴む手があった。
「・・・・・・」
その手は布団から生えたかのように伸びている。 その手の主はもちろん―――イヴだった。
寝惚けているのは狸寝入りをしているのか計りかねる所だった。
何しろイヴは一度寝たら中々起きない性質であり、狸寝入りする事は稀にある。
ゆえに判断に困る、MIST屈指のハンターの判断力もこういう時にどう対処すべきか迷ってしまう。
「んぁっ・・!」
乱暴に胸を揉まれる度に頭が電気が走る。
大人になった体は長い事断ってきた性欲に抗えなかった。
「ぁんっ・・」
何しろ久しぶりだった。
その類の経験がないわけじゃない、だが私にはそんな余裕はなかった。
被害者の側を考える警察官になろうと躍起になり、ミトコンドリアの覚醒から私は人との繋がりをほとんど断ってきてる。
「ん・・・ダメッ」
いつのまにか私は人差し指の腹を噛んでいた、無意識にイヴを起こさないようにと声を抑えるために口に指を当てていたのだ。
もう眠気なんか吹っ飛んでしまった。
「く・・ふぅっ!」
体中のミトコンドリアがイヴに反応して躍動すると体が熱くなる。
ただでさえ体が火照り始めたのに、頭がボーッとしてしまいそうだ。 こんなことならコーラの他にミネラルウォーターも飲んでおくべきだった。
モミモミ
本当にこの子は寝ているのだろうか?なんか執拗に揉んできてるけど、実は狸寝入りしているんじゃないかしら?
「・・・ママ・・・」
「・・・・・・・くふぅ・・・」
イヴは目尻に涙を浮かばせてる(胸を揉みながら)。
最近少し一人きりにしすぎたかもしれない、今度休暇でも取ろうかな――――――と、私はそんな事を考える余裕なんてこれっぽっちもなかった。
「ひゃっ・・・あぁん・・」
寝ながらでも胸を揉む続ける指は乱暴ながらもうまかった。
「あっ・・あぁっ」
熱い――――頭がボーッとしてしまいそうなくらい熱い。
体に火がついてしまったかのように体内はとろけそうな温度に満ちていた。
「ん・・んん!!」
ダメ、理性が揉まれるたびに壊れていく。
体が快楽を求めている。
手が秘所に伸びてしまいそう、残りかすのような理性を総動員して堕ちてしまわないようにと抗い続ける。
「んぁ・・イヴ・・・くぅ!」
だがその抵抗も空しく、本気で快楽に満ちた声を出してしまいそうな時、
ポテ
イヴの手が落ちた。 揉みつかれたのか、糸が切れた人形のようにベッドの上で放り出されていた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・」
なんか不毛だった。
この私の迸る火照りをどうしてくれるんだろうか、ここまでしておいて寸止めされた。
行き場の無い怒りは頭の中でグルグル回り、体の火照りとは逆に快楽を求める心は氷点下にまで下がっていく。
呆れた。
それ以上に虚しい。
この行き場の無い気持ちは茹でるほど熱いシャワーで流して、イヴのベッドに潜り込む。
§終わり§
乙! GJ!!
久しぶりにいいもの拝ませてもらいました!!!
ktkr!!!
張り付いていた甲斐があった
297 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 20:46:46 ID:Y3bnsWcq
ぞくへんまだ〜
>>287 見て思ったんだが
アヤ似の海外アーティストとかいないのかな?
いる