【アヤタン】パラサイト・イヴ【イヴタン】

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901名無しさん@ピンキー
今すぐハイパーベロシティで自害して果てて来ます。
902名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 02:01:59 ID:ztS1WAEs
それにしてもここのSS凄いですね。
思わず逝ってしまいました。
さらに、イヴが双子だったらと言うをSSを脳内で作ってしまいました。
嗚呼、昼間にこんなことを考えている俺って相当なダメ人間だなあ。
903名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 08:34:59 ID:e15oqlfS
よくわからんが職人が来づらいふいんき(←ry 作るのも
あまり関心しないぜ、と。
904名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 10:17:08 ID:x+IJReaw
めげずに職人投下きぼんぬ
ゴーレムにリンカーンされるアヤで
905名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 10:32:31 ID:e15oqlfS
はげしく同意
906名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 15:30:18 ID:zSUhlqAY
2のストーリーをなぞりながらことあるごとに犯されるアヤきぼん
まず訓練場でピアース、ガンショップブーケでジョディ、
アクロポリスタワーでSWAT(カイル)、ルパート、9…
といった感じで。。。
907名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:44:07 ID:f/BJJ0t8
言えない・・レポートに手間取って今から姉妹丼書き始めるなんて
口が裂けても言えない・・・
908名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:26:09 ID:AFIVv09w
ながくなりそうなので、
途中ですが導入部分だけ投下します

はぅ、ふたなりは設定がむずかしい・・・
909名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:28:10 ID:AFIVv09w

――――――ズダンッッ!!

強烈な踏み込みと共に、旋回した肘鉄が
男のこめかみを捉える。
そのままぐるりと白目を剥いて
男は深く床に倒れこんだ。

FBI研修センター内 第三体技室
そこでは今まさに、
M.I.S.T.訓練生の体術試験が行われていた。
先週、訓練生の最終選考を命じられ、
ジョディは本日、ルパートと共に監査役としてプログラムに参加していた。

女は失神している男に一瞥をくれる間もなく
背後に迫る気配へと神経を走らせる。

「―――ヒュッ!」

肺から短く絞り出された呼吸と共に、
背後の男が手に持ったバトンを振り下ろしてくる。

(……受けている暇はないッ!)

女は刹那に判断すると、
振り向きざまに、膝が擦るほど深く身を滑らせて
男の間合いに潜り込んだ。
あまりに深い踏み込みに、振り下ろされたバトンが
女の頭上で空を切る。
910名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:29:03 ID:AFIVv09w
途端に男の顔が恐怖で染まってゆく。
だがそのまま彼は意を決したように
少しでも衝撃を相殺しようと、女の体に覆い被さった。

しかし一瞬早く、女の持つバトンの先端が
ベストを着込んだ男の鳩尾に吸い込まれる。

「―――ぐッ!」 

いくら最新のスペクトラ繊維を多用したベストといえど、
急所の一点に集約された衝撃を完全に緩和する事は不可能だった。
そのまま男はもんどりうって倒れてゆく……。

苦しそうに息を荒らげて床に突っ伏す男を、
女は涼やかな顔で見下ろした。
気づけば彼女のまわりには
すでに計四人もの男が床に伏していた。

「相手の背後を取る度胸、そして無理な体勢からも
 冷静に防御へ徹した判断力……。共に合格点よ。
 対NMC調査・鎮圧班の新規採用は彼一人とします。
 他の訓練生はブリーフィングルームに集合、
 今後の日程と派遣先を通達します。 以上、解散!」


FBI研修センター内 第三体技室
アヤ・ブレア捜査官は本日、
訓練生最終選考の試験教官としてプログラムに参加していた……。

911名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:29:55 ID:AFIVv09w
「なんと言うか…。段々と化け物じみてゆくな、彼女は」

同センター内、リノリウム貼りの廊下を歩きながら、
ルパートはそんな事をつぶやいた。

「そうですかぁ? でもそんなこと言っちゃ
       せんぱいががわいそうですよぅ」

普段無口な上官のぼやきに、ジョディは口を尖らせた。

「だが、最後に軽くいなされた訓練生、
         もとは海兵隊の出身だろう?」
「それは……、そうですけど……」

実際、数々の難事件を解決したアヤの偉業は
同業者の間でも伝説とまで語られ、
現場における彼女の権威は絶対的なものとなっている。
そして伝説をさらに彩るかのように、
人間離れした手腕で事件を鎮圧してゆくのだった。
912名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:31:06 ID:AFIVv09w

「でもでもっ、あれで夜はすごく甘えてくるんですよぉ?」

「…………。」
まったく、この仏頂面の男には一切の冗談が通じない。
や、別に冗談という訳でもないのだが……。

「それよりおまえ、これからまたロスか?」

「ええ、あまり支部を空けておくわけにもいきませんし、
 それに今日はせんぱいからイヴちゃんの定期検査も頼まれてますから。
 せんぱいこれから日本から来た学者とNMCの研究発表みたいですし」

非公開ながらも広大な敷地面積を誇る研修センターは、
ネヴァダ州カーソンシティに敷設されていた。
ロサンゼルスからは少し距離がある。

「そうか、気をつけて急げよ」

「……、 はい。」
冗談のつもりだろうか。まったく面白くない。
別に冗談という訳でもないのだろうけれど……。
この男と心を通わすのは至難の業だ、
などと思いつつ、ジョディは一路ロスへと向かった。
913名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:32:46 ID:AFIVv09w

ロスに向かう車中、
ジョディはひとり考え事をしていた。
目下、女傑となりつつあるアヤの事である。

(最近全然かまってくんないしなぁ………
      結局前の非番もすっぽかされちゃったし)

確かにM.I.S.T.の改変にともない
次々と課される激務に身を投じるアヤであったが、
それでも以前であれば休みの日には必ず二人で愛を奏であった。
それが最近、二人の時間が随分と減ったのである。

(……ま、理由はわかってるんだけどねぇ………)

ジョディはため息まじりにある顔を思い浮かべた。
愛する人と同じ顔で、天真爛漫に笑う少女。
彼女が二人の逢瀬を遠ざけているのは明白だった。

(本丸を攻めるにはまず外堀から、かぁ………)

車中によからぬ空気を乗せたまま、
小悪魔の算段はつづいてゆく……。
914名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:33:53 ID:AFIVv09w
M.I.S.T.はその性質上、ビル内に医者と
本格的な医療施設を要している。
イヴを迎えにいった後、
そこで簡単な検査を済ませる手筈になっていた。
そして今ジョディは診療室前に据えられたベンチで
時間をもてあましていた。
もう一時間あまりが過ぎようとしている。

何度目かになるため息をつくと、
ふいに診療室のドアがひらいた。
中から白衣をまとった女性が出てくる。

「や、ずいぶんと遅くなってしまったね」

女医は開口一番、悪びれた様子も無くそういった。

「結果は以上なしだよ。うん、全部オッケイ。
 あんな身体だから何かの弾みで妊娠してしまう
 可能性もあったけど、とくに心配はないみだいだ。
 もしかしたら同居の女性とはうまくやってるのかもね」

ざっくばらんにそんな事を言いながら、
女医は重そうな銘柄の煙草に火をつけた。

「……はあ。でもうまくやってるって?」

「ハハッ、君は女性の口からそんな事を言わせる気かい?」

そう言うと彼女は、次があるから、と去ってしまった。
女医の言葉に決心を固めたジョディは、
イヴの待つ室内へと入っていった。
915名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:43:04 ID:AFIVv09w
まで書いた。次からエロ入りますw

あとは全部エロエロにする予定です。
デス種が終わった頃には投下するです

あと上のリクなんですけど私が書いちゃっても
いいのでせうか?なんか一人でやっててウザくない?だいじょぶ?
とか思っちゃうんですが・・・
916名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 18:38:33 ID:PSun9tMh
ならハッキリ言ってやる。

出だしとして非常に続きが気になる出来なので頑張ってほしい。
だがそれと同時に>>915での終わり3行の態度そのもののほうが糞味噌にウザい。

結局、自分の行動を決めるのは自分次第ということでよろしく。
917名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:20:17 ID:FkGgABjE
>>916
意見するにしても、ちったぁモノの言い方を考慮することもできんのか?
これでSS読めなくなったら、てめぇの方がよっぽどウゼぇって事になるぜ?
918名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:46:27 ID:PSun9tMh
>>917
他人の顔色伺って、誰かに「やめろ」と言われたら素直にやめちゃう人間は無理して書かなくていいぞ。

と最初は書こうとしたけど、結局やめた俺の考慮を褒めろよw
別に俺はただの一見で、特にこのスレに思い入れがあるというほどでもないしな。
だいいち「ちったぁ」とか「てめぇ」とか、わざわざ乱暴な物言いを選んでるてめぇにそんな事言われてもねぇw
919名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:13:18 ID:uTzNR9De
まー君たち(・∀・)キンタマ冷やせ!
920名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:15:35 ID:uTzNR9De
もちろんタマだけでなく竿も冷やしたほうが強くなるぜ!
921名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 03:22:03 ID:DG8boVMM
wwwうはっwww寝てた!wwww
なんかぞくぞくする流れになってますね
自分自身不慣れってのもあってこうなるのを予想してカキコしてる節があった
叩かれるのに快感を・・・・
板のふいんき悪くして非常にスマンコ。
普段VIPにいるとどうしても癖が抜けないwwっうぇwww
なんだかんだでアツくなってくれる>>916-918大好きさw

で、つづきなんすけどラインは出来てたから昨日の内に
出来るかとおもったが、まだ全然すすんでないww
スランプでもないけどあんまエロくならなくて。
姉妹丼テラムズスwwww

次からは自分のレスを控えて貪欲にリクを受け付けるだけにします
も少しお付き合いくださいね
922名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:35:31 ID:/huRDqX7
ドアをノックして部屋に入ると、きつい薬品の臭いが鼻腔を突いた。
研究用に様々な器具が並ぶ空間の中で、
イヴは診察服を着たまま台の上にちょこんと座っている。
「お疲れ様ぁイヴちゃん。検査は異常なしだって、
        先生が言ってたよ。よかったね」
「……うん………。」
いい知らせにも関わらず、イヴは少し俯きがちに
曖昧な返事をかえした。
「ん?どうしたのかなイヴちゃん、元気ないですよぉ?」
「…だってぇ、先生にいろんなとこ見られちゃったから……」
イヴはもじもじと恥ずかしそうにそう答えた。
その様子を見てジョディは、
顔を恥じらいで真っ赤にしながら
診察台の上で必死に「検査」に堪えるイヴの姿を想像してしまう。
そんな非日常的な光景がジョディの情欲に火をつけた。

「フフフ、じゃあジョディがご褒美あげる♪」
923名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:36:12 ID:/huRDqX7
言うが早いか、ジョディはイヴを抱き寄せて
その可憐な唇を奪った。

   ……ンンッ……ジュプッ…ジュチュッ!
驚く間もなく、ジョディ自慢のねっとりとした
長い舌がイヴの口に差し入れられる。
アヤと比べ、ジョディのキスはかなり情熱的だった。
乱暴な程に舌が絡みつき、絶えずぬるぬるした唾液が
イヴの小さな口に大量に流し込まれてくる。
そしてジュルジュルと強く吸い上げては、
再び口内に流し込んでくるのだ。
まるで舌をレイプするかのような激しいキスだったが、
すでにイヴの眼差しはトロン、と甘く弛緩していた。

(もしかして本当にえっちな事されたのかな……)

ジョディは柔らかくて大きな胸を押し付けながら、
そっと下腹部へと手を伸ばす。
「……はぁむっ! ンンッ――ッ!?」
舌を差し込まれたまま、イブは可愛らしく嬌声をあげた。
そこには先程からおあずけをくらっていたであろう
イヴの怒張が、診察服を押し上げてビクビクとその存在を主張していた。


924名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:36:51 ID:/huRDqX7
(……うぁ…ほんとについてるんだ………)
簡素な診察服を通して押し返してくる手応えは、
イヴが検査中も必死に快楽に堪えていた事を象徴していた。

(ウフフ……かわいい……♪)

ジョディはイヴの手を取って自らのブラの中へ導くと、
遠慮がちな少女に妖艶に目配せをする。
「……いいのよぉ……ジョディのご褒美、
         もっといっぱいさわってぇ………」
そう言うとイヴの服をはだけさせ、
透き通るような白い肌に、硬く根付くピンク色の蕾へと
焦らすように舌を這わせた。
「ひゃぅっ…! ……だめぇ…こんなとこで……
         ンンッ!…人が来ちゃうぅ………あうぅん………ッ!!」
言葉とは裏腹なイヴの反応に
ジョディは更に淫乱な行為を加速させる。

925名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:37:30 ID:/huRDqX7
「イヴちゃん……ほらぁ…ジョディのも見てぇ………」

ジョディは挑発するようにイヴを台に押し倒すと、
足を開いてイヴの顔の上にまたがった。
ちょうど用を足すような格好だ。
「あぁ……すごい…ジョディのおまんこ……
            ……もうぬるぬるだよぉ………」
すっかり快楽に従順になったイヴは、
濡れそぼったジョディのワレメを
パンティ越しに縦になぞった。
「アァッ! イ、イヴちゃん……ご褒美気に入ってくれたぁ?
       …もっと……ジョディのここ…もっと見せてあげるぅ……!」
視姦される快感に体が火照ってきたジョディは
パンティを横にずらして自らの秘裂を露わにした…。
少し濃いめの陰毛に彩られたジョディの秘部は
すでに愛液を溢れさせ、じっとりとかいた汗と共に
部屋中にむせ返るほど雌の臭いを充満させる。
イヴの顔にポタリ、と雫が垂れてきた。

926名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:41:45 ID:/huRDqX7
見ると、すでに限界まで怒張したイヴのペニスが
はやく欲望を貫きたいと言わんばかりに
ビクビクと激しく息づいていた。
「……まだダメよぉ……もっとジョディのいやらしい中身見てくれなきゃ……」
そう言うと、ジョディは傍らにあった試験管を手に取り、
ヒクヒクとわななく膣口に口を上向きにしてあてがった。
「ジョディのいやらしいおまんこに入ってくところ………
              ちゃんと見ててぇ………?」
無機質な試験管がジョディの秘裂を押し広げるように
ゆっくりと埋め込まれてゆく……。
「あぁっ! すごいっ……奥まで……
        おまんこの奥まで丸見えだよぉ?」
透明なガラス越しに映されるジョディの膣内は
無数のヒダが絡みつくように蠢いていた。
イヴの卑猥な言葉が、ジョディの淫液をさらに溢れさせ
試験管へ次々と溜まってゆく。
ジョディは頃合を計ったかのように試験管を抜き取ると
淫猥な笑みを浮かべ、管内に溜まった淫汁をウットリと眺めた。

「……さぁ、たっぷり愛してあげる………」

927名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:42:29 ID:/huRDqX7
ジョディは溜まった熱い愛液を右手に垂らすと、
ねっとりと絡みつかせるようにイヴのペニスをしごき始めた。

「……はぁんっ! ……いい…気持ちいいよぉッ!!」

………ぬちゅ、ぬちゅ、クチュ……
ジョディはカリの部分に指をかけたり、
人差し指で鈴口をいじりながら円を描くようにしごき続けた。
有り余る性欲を自分の手で慰めた事もあるイヴだったが、
初めて人の手で愛撫される興奮と恥じらいに、
はやくも限界を感じはじめていた。
たまらず、眼前でわななくジョディの股間にしゃぶりつく。
「―――ッ!? あっ…ッ……すごい……
          イヴちゃん上手ぅ………ンンッ!!」
いつ人が来るとも知れぬ空間で、
二人は互いにボルテージを揚げてゆく。
「あっ、あっ、…も、もうだめぇ……
         イヴでちゃうよぉぉ……」
それを聞いたジョディは唐突に手の動きを止めた。
「えっ!? な、なんでぇ……もっとしてよぅ……
          もっとイヴのチンポしごいてぇ………?」
「フフフ……ダメ。 こんな所で出したら後が大変でしょぉ?
      続きは家に帰ってからもっとよくしてあげる………ね?」
そう言いつつも、ジョディは股間をイヴの顔に押し付けて
有無を言わさず納得させた。
しかし、ジョディの策略はここからが本番だった…。

928名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:43:09 ID:/huRDqX7
アパートに着くや否や、ジョディはいきなり
イヴのスカートをたくし上げ、膝をついてフェラをはじめた。

  じゅぷっ! じゅぽっ!  じゅぼぼっ!  

ジョディはイヴのすえたような汗の臭いを嗅ぎながら
得意のディープスロートでイヴを翻弄してゆく。
突然の淫戯にたじろぐイヴだが、
みなぎる性欲に、たまらず腰を突き出してしまう。
「あぁんッ! イイッ!! もっと強くしゃぶってぇっ!!」
口内で激しく舌を回転させながら前後させる動きに合わせて、
イヴはジョディの頭をつかんだまま腰の動きを早めてゆく。
あまりの激しい腰つきにえづきそうになったジョディは
一度口を離してイヴに問うた。
「……ねぇ? イヴちゃん。 もう入れたい?」
「うんっ♪」
先程見せ付けられた、あのいやらしくうねるジョディの膣内を思い出し、
イヴは上機嫌でジョディに抱きついた。

929名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:43:46 ID:/huRDqX7
ベッドに移動すると、ジョディは服を脱がせてから一度イヴを
仰向けに寝かせ、クローゼットの中から何かを取り出した。
「えっ!? ……な、なにをするの?」
ジョディは不安げなイヴをなだめるように
優しく微笑むと、取り出したロープと箱を傍らに置いた。
「大丈夫……。もうジョディ無しじゃ生きられないくらい
           いっぱい気持ちよくしてあげる……」
そう言って優しくイヴを縛っていった。
最初は怯えていたイブだが、痛い事をされないという確信と、
与えられる快楽への期待から徐々におとなしくなっていった。
両手をばんざいさせるようにして支柱にくくりつけ、
足はM字になるように膝を折って、股を開かせたまま縛り付けられる。
高まってゆくイヴの期待とは対照的に、彼女の自由は完全に奪われた。
しかも同じ女性の前で、だらしなく股間を開いたまま溢れ出る愛液で
濡らしていくのをいっさい隠すこともできずに……。

930名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:44:25 ID:/huRDqX7
「フフフ……出来上がり。 イヴちゃんほんと可愛い………」

ジョディは服を脱いでそう言うと、妖艶に笑った。
今度は逆にイヴを視姦するようなめまわすように視線を這わした。
恥じらいで染まる顔、硬く勃立して脈打つペニス、
その根元で赤く充血した淫豆、流れ出る淫液でヒクヒクとわななく秘貝。
それらすべてがジョディを欲して淫らに脈動していた。
「………ジョディ……お願い…はやくきてぇ……」
「ダメよ、イヴちゃん……もっとちゃんとおねだりしてくれなきゃ」
ジョディは自らの火照った乳房を両手で揉みしだきながら
焦らすようにそういった。
「……イヴと……セックスして下さい………」
「フフフッ…だめ。 もっと大きな声で」
「イ、イヴのチンポにッ、はやく……あぁッ!? あうぅん………ッ!」
ジョディは言い終えるまえにイヴの上にまたがると、
股を開いたまま、見せつけるようにズブズブと腰を埋めていった。
「ああぁぁ……んッ! すごい………
          イヴちゃん大きいッ………」
そして絞り取るようにゆっくりと腰を上下させてゆく。


931名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:45:01 ID:/huRDqX7

   ……ぬっちゅ! ぬぽッ! ちゅぷッ!

「あぁ…あッ…イイッ……イヴのチンポ…気持ちいいよぉっ……!」
「わたし…もっ…、おまんこの中が……イヴちゃんでいっぱいッ……」
自分が今あのうねるような秘奥に包まれていると思うと、
イヴは我慢できずに下から腰を突き上げた。
「あぁぁんッ!! イイッ! ……イヴちゃん…ンッ!
          ………すごく上手よぉっ……あぁッ!」
二人は騎乗位のまま激しく求め合った。
だが、ジョディの思惑はこれで終わりではない。
イヴが射精しそうな頃合を見計らって、
みずから腰を浮かせ、結合をといてしまったのだ。
「やめないでぇ……あともう少しなのぉ………
            だから……お願い………」
イヴの必死の懇願むなしく、ねっとりと糸を引いたまま
ペニスが引き抜かれてゆく。
縛り付けられたイヴは、その様子を黙って見ているしかなかった。
「ダメ。まだこれからが本番よ?
    それにさっきちゃんとおねだりしてくれなかったじゃない」
「そ、それはジョディが………ひゃぅッ!?」
訴えを退けるように、ジョディはイヴの股間に
顔をうずめて、愛撫をはじめた。

932名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:45:36 ID:/huRDqX7

  ……ヌチュッ…ピチュ……クチュ…ズチュッ!

限界を行ったり来たりしてきたイヴの体は、
いまだ処女であることが信じられないくらいに
愛液が溢れだしていた。
硬く充血したクリトリスを親指でこねまわしながら
舌全体をつかって膣口を刺激していくと、
ときおり射精するかのように淫汁を噴出させる。
「あ……あ…も、もうやめてぇ………
     ……頭がおかしくなっちゃぅよぉ………」
膣口から擬似的な射精を繰り返しながら、
ピクピクとイヴの全身が震えだす。
「……言ったじゃない。わたしなしじゃもう生きていけなくなるって……」
そういってジョディは先程の箱の中から、
ピンク色の小さな球体を二つ取り出した。
うずらの卵ほどの物体は、周りがシリコンで柔らかく覆われている。
「フフフ……これはね、リモコンで操作できるようになってるの。
  ほら…ブルブルって。一度使ったら癖になっちゃうんだから……」
そういって再び股間に顔を向けると、
今度はイヴの小さなアヌスに口をつけた。

933名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:46:09 ID:/huRDqX7

「ひぅッ!? ………えっ? そこおしりの穴だよぉ…?
      いやっ……きたないから……やっ……あぁンッ!」
しかしすでに全身が性感帯と化してしまったイヴの体は、
アヌスに加えられる鈍い快楽すら貪欲に求めた。
ジョディは柔らかくほぐすように、
舌と指を使って菊門をマッサージしてゆく。
「イヴちゃんはまだ処女だから、前の穴はゆるしてあげる。
   かわりにコッチでシテあげるから。…もうこんなにヒクヒクしてるしね」
もうそこは指がすっぽり入るほど甘く弛緩していた。
「こんないやらしい体して……もう欲しくてたまらないんでしょう?」
「いや……ちがうもん……イヴそんなんじゃないもん………」
だが言葉とは裏腹に腸内はねっとりと指へ絡みつくように蠢いた。
ジョディは流れ出る愛液を球体でからめとると、
ヒクヒクとうずくイヴのアヌスに押し当てた。
「あぁぁッ! いやぁ……!入ってくるよぉ………」
ぬるぬると光る球体は少し押し込んだだけで、
イヴの腸内に吸い込まれるように入っていった。
生まれて初めて体内に異物が入ってくる快感に、
イヴのペニスは激しく脈打ち、鈴口から垂れ落ちた淫汁が
すでにへそのあたりに水溜りをつくっていた。
ジョディは間隔を空けずに、もう一つの球体を手に取ると、
卵を産み付けるようにつるんと押し込んだ。

934名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:46:46 ID:/huRDqX7

「すごぉい…イヴちゃん。もう二つ飲み込んじゃったよぉ?
         ……ねぇ、 すごくイイでしょう………?」
ジョディの優しいマッサージのおかげか
恐れていたほどの苦痛もなく、
逆に初めての挿入感に体の芯が甘くうずいた。
「……うん。なんか、不思議なかんじ………
           気持ちいい……かも………」
すこしやり過ぎたかとも思ったが、
イヴの意外な反応にジョディは安心した。
「……スイッチ、入れるね………」
「……うん、」
そして落ち着かせるように今度は優しくキスをして
イヴの乳首に舌を絡めると、スイッチを入れた。
「はぁんッ!! すごいっ……おなかの中で………
          …ンンッ…ぶるぶる震えてッ………!!」
深い快楽に打ち震えている様子に気をよくしたジョディは、
さらに快感をうながすように乳首を吸いながら
クリトリスへと手を伸ばし、強く摘み上げる。
「あぁぁぁんッ! もうダメぇッ……!
    イヴ……お尻の穴でイッちゃうよぉぉぉ!!」
さんざん焦らされた体が限界を超えたのか、
とうとうイヴは一度も射精する事なく絶頂を迎えた。
935名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:47:16 ID:/huRDqX7

体の自由を奪われたまま、激しい余韻に息を荒くするイヴ。
みるとイヴのペニスは硬く勃起したままだ。
一度絶頂に果てたにも関わらず、
いまだリモコンのスイッチは切られていなかったのである。
次々と押し寄せる快感の波に、イヴは意識を朦朧とさせた。
その様子を確認したジョディはバックの中から
モバイルを取り出すと、掛けなれた番号をコールする。
電話の相手は今、仕事を終えてこちらに向かっているはずだ。

「………………もしもし、ジョディ?」
数回のコールを経て、アヤが電話に出る。
「あっ、せんぱい? イヴちゃんが……大変なんです!」
確かに違う意味では大変だったが、
電話越しに聞こえるイヴの荒い息遣いにアヤはパニックを起こしそうになる。
「わかったわ、すぐ行くから!冷静に………」
  ―――ツー ツー ツー ………
ジョディは緊張を煽るように途中で通話を切った。
そしてようやくスイッチも切ってやる。
イヴはしばらく意識を朦朧とさせていたが、
ジョディはかまわず横に寝そべると、優しく髪を撫でてやった。
「ねぇ、イヴちゃん。まだ足りないでしょう?
      せんぱいと一緒にもっとよくしてあげるね………」
そっと耳元でそう囁くと、
イヴは淡い意識のままで嬉しそうに微笑んだ………。

936名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 11:06:23 ID:g7VvWlpK
すごいね、あんた神だね
937名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 11:16:19 ID:GG1wRBpm
突然の神の出現に戸惑いを隠せない俺
これは次スレも期待できますね
こないだまで完走できたらいいなーくらいの過疎スレだったのに

とにかくGJ
938名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 14:59:51 ID:PanSDvb2
    _, ,_ ∩
  ( ゚∀゚)彡 続き!続き!
   ⊂彡
939名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:32:50 ID:u7SraYTU

あの後急いで駆けつけたアヤだったが、
目の前に横たわる現実を、いまだ把握できずにいた。
そこではよく見慣れた女性二人が裸体でベッドに横たわり、
一人は妖艶な笑みを浮かべ、もう一人は縛られたまま
恍惚とした表情でこちらを見ているという
まったく見慣れぬ光景が広がっていた。
「あ、アヤぁ♪ おかえりなさぁい」
「ちょ、イヴ! なにしてるのっ!」
「ジョディがねぇ、いっぱいご褒美くれるのぉ……。
          ねぇ…?アヤのも欲しいよぉ……。」
イヴはとうに恥じらいを捨て去り、
本性とも言える淫らな体質を露わにして
ねだるように腰をくねらせながら言った。
「もう……。さっきからこうやっておねだりするから
       本当に大変だったんですよ? せんぱい」
そう言うと彼女は見覚えのあるボトルを手に取り、
中に詰まった液体をぬるぬるとイヴに塗りたくっていった。
それは不認可の薬品を調合して、
特別に催淫効果を高めたローションだった。
裏も表もマーケットに精通するジョディが
ツテを使って秘密裏に入手したものだ。
前にジョディと二人で使って以来、
その高い効果にやめられなくなってしまった程だ。
アヤの体はもう、法を犯してまで快楽を求めるようになっている。

940名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:34:05 ID:u7SraYTU
すでにイヴはうなじから乳房、腹部を経由して股間まで
全身を隅々と塗りこまれて、その悪魔的な効果に
焦点すら合わせられぬ有様だった。
「……あ…あふぅッ…! ……なにこれぇ………
       体中がうずいてくるよぉっ…………!」
「フフフ……。イヴちゃんをこんな体にしちゃったのは
  せんぱいのせいでもあるんですから、ちゃんと責任取ってくださいよ?」
そう言ってジョディは黒光りするペニスバンドを
取り出し、手馴れた手つきで装着していった。
それはショーツの中で曲がるように双頭になっており、
行為の激しさが増すほど使用者にも快楽が
はねかえってくるという珍しい代物だ。
「……んっ!」
バンドを深くはめるとジョディから艶っぽい吐息がもれる。
「あっ、すごぉい!イヴのと同じのが付いてるよぉ♪」
ジョディがその腰の物をぴたぴたと頬に打ち付けてやると
イヴが嬉しそうな声をあげて満面の笑みを浮かべた。
快楽に貪欲な二人の行為は今まで様々な道具も使ってきたが、
あれを見るのはアヤも初めてだった。
自然とそれに注意を注いでしまう。
「あ、これですかぁ?……もう、高価かったんですからね?」
と、ジョディは悪びれもせずにっこりと笑った。
そんな彼女達の様子に、今まで燻っていた邪気も
みるみるうちに削がれてしまった。
ずっと緊張していたせいか、いちど安堵すると心地よい安心が
自分の中に広がってゆくのを止めることは出来なかった。
そして次に心を支配してゆくのは、
胸を焦がす熱い情欲……。
アヤは二人に微笑みかえすと、
焦る気持ちを抑えてベッドにむかった。
941名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:34:45 ID:u7SraYTU

アヤはじれったく服を脱ぎ去ると、
ジョディの元に駆け寄ってキスをねだる。
イヴとの行為ではまだ期待できない、
自分の身体を隅々まで知ってくれてる者にこそ成せる究極の愛撫だった。
時間をかけてたっぷり唾液を交換し合い、
アヤの整った歯列をいとおしそうに舐め上げてゆく。
たまに呼吸するたび、クチュッ、と淫らな音が、
熱い吐息と共にアヤの可愛らしい唇から漏れた。
百年の恋人達のような甘く濃密なキスに、
イヴの羨望の視線が突き刺さった。
(……ごめんねイヴちゃん……私こそもうせんぱい無しじゃ生きられないの)
愛する人とそっくりな少女に負い目を感じながらも、
ジョディは更に愛をねだった。
「…ねぇ、せんぱい? ……いつもイヴちゃんにしてるみたいに、して……」
そう言って膝をついて自らの腰にあるものを
恋人の顔に突き出した。
アヤは少し戸惑いながらも、可愛らしく正座をして
偽物のペニスに舌をのばした。

942名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:35:16 ID:u7SraYTU

―――ちゅぷっ……
最初は焦らすように優しく亀頭を包み込む。
そして少しづつ吸い上げながらゆっくりと咽喉奥へ導いていった。
うっとりと目を閉じたまま、その感触を味わうかのように
ねっとりと舌を這わせてゆく。
やがてアヤは右手を添えて、首を振りながら段々と
ストロークを早めていった。

  じゅぽッ!  じゅぼっ! ぐちゅッ!

たっぷりと愛のこもったフェラチオに、
ジョディは本当にペニスを吸い上げられているような感覚をおぼえた。
「―――ンンッ! あぁ……せんぱい…イイッ!!」
アヤの精一杯の奉仕に堪らず声を出してしまう。
すこし意外に思ったが、上目遣いに見上げたジョディの顔は
本物の快楽に身悶えていた。
その反応に嬉しくなったアヤは、
一度ペニスを離すと、口に溜まった唾液を乳房に塗りつけ、
包み込むように剛直を挟んでいった。

943名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:35:50 ID:u7SraYTU

「……!? あぁ……せんぱい嬉しいっ! ……あぁんッ!!」
柔らかく包んでしごくように上下させてゆくと、
堪らずジョディも腰の動きを合わせてくる。
サイズの大きいディルドーはアヤの胸に収まりきらず、
顎の下まで届いていた。
アヤは舌を伸ばして、その尿道にチロチロと責めを加えた。
「あぁッ!! せんぱいっ……も、もうわたし………
         そんなにしたらっ……ああぁぁぁ―――ッ!!!」
ついにジョディは既視感だけで絶頂に達してしまった。
股間からは激しく性潮が飛び散り、見る間にシーツを濡らしてゆく。
膣内の収縮を伝えてビクビクと震えるディルドーを見ると、
ジョディは射精感すら覚えた気がした。
快楽と幸福感に包まれて、ジョディはアヤを胸に抱き寄せた。
アヤも嬉しくて何度も乳房にキスを続ける。
「……うぅっ……あぁ………」
だが愛し合うのに没頭しすぎて、二人はもう一人の事を忘れていた。
慌てて見やるとイヴは力なく笑っていた。
半開きの口からは涎が流れ出し、
愛液とローションで溢れた下半身は不気味な程に痙攣している。
「えへへ……イヴ、アヤの中に入るぅ………」
あれだけ焦らされ上に薬の効果が強すぎたのだ。
気が狂ってしまうのも無理はなかった。
イヴは既に現実のはざまで、必死に性を貪っているようだった。

944名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:37:22 ID:u7SraYTU
彼女を救う方法は一つ、欲望を全て解き放ってやる事だった。
ジョディはアヤの意を確認するとその身を抱き起こした。
潤いに不安を感じたアヤは少し迷ったがボトルを手に取り、
ローションを自らの秘部に塗りつける。
途端に身体の奥から火照りが広がった。
ジョディは後ろから膝を抱えて股を開くようにアヤを持ち上げ、
イヴの腰の上にあてがってやる。
アヤは激しくのたうちまわるイヴのペニスに手を添え、
ゆっくりと身を沈めていった。
「あはは♪ アヤのおまんこだぁ!」
限界に身悶え、いつもより一回り大きく肥大した
イヴのペニスがアヤの膣内の押し広げてゆく。
「――んっ! ……ふぅッ!!」
あまりの大きさにアヤはきつく秘肉を締め上げてしまう。
「アンッ、……大好きなアヤのおまんこ。すごく気持ちいいよぉっ!
         チンポがすごくいいのぉ………ああぁぁぁッン―――ッ!!!
アヤが少し腰を動かした瞬間、イヴはいきなり爆発的な射精をはじめた。
―――ドクッ! ドクッ! ズビュッ!!
「あッ………だっ、ダメッ………! いきなり中でッ………」
だがイヴはなおも射精を続けながら、下から激しく腰を打ちつける。
「あはは♪ アヤぁ……ザーメン止まんないよぉッ!」
驚くほど長い射精に、アヤは子宮内に
次々とイヴの白濁液が溜まっていくのを感じた。
しかし、快楽の塊となったアヤの身体はそれにすら悦びを感じ始めていた。
「あぁぁッン! イヴっ! もッ……もっと出してぇッ! 
         もっと中出ししてぇ―――ッ!!!」
妊娠の危険を孕んだ禁断の快楽に、
アヤは窒息する程の絶頂を感じた。
945名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:38:01 ID:u7SraYTU

―――ハァッ ハァッ ハァッ
ゆうに一分間は射精が続いただろうか、
アヤは息も絶え絶えに身体を震わせていた。
すでに汗にまみれたアヤの下腹部は
子宮内に溜まったイヴの精液でぽっこりと膨らんでいる。
しかし恐ろしいことに、膣内に収まったイヴのペニスは、
いまだ剛直を誇ったままだった。
「ねぇ…アヤぁ……。もっとしてよぉ………」
「そおですよぉ。ちゃんとわたしにもしてくださいよぉ……」
そう言ってジョディが後ろから両手で乳房に手を回し、
コリコリとこね回した。
「アッ……んっ! ……ダメぇ……これ以上したら…壊れちゃう………」
「フフフ、まだおクスリが足りないみたいですねぇ……」
ジョディはディルドーにたっぷりとローションを塗りたくると
苦しそうにヒクヒクとわななく菊門にあてがった。
「ジョディがたっぷり注射してあげますねぇ♪」
「い、いやぁっ! そっちはまだ初めてだからッ………ンン―――ッ!!!
必死の懇願もむなしく、ズブリとジョディが腸内に侵入してくる。
「……やっ……あはぁッ………太…いッ!」
アヤは特大のサイズをぶち込まれたにも関わらず、
苦痛が広がるよりも早く秘薬によって腸内を甘く溶かされていった。
腸と膣を隔てて、イヴとジョディがこすれあう。
「あんッ♪ すごい…、ジョディが侵入ってくるのわかるよぉッ!」
イヴは嬉しそうに声を上げ、再び抽出を開始した。

946名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:38:56 ID:u7SraYTU

ジョディとイヴはアヤの体内で出会うたび、幾度となく果てていった。
快楽の名のもとに求め合う三人は、次第に連携を深め、
より絶頂へ登り詰めようと激しく交尾を続けた。
―――ドクッ! びゅぷッ!
「あぁンッ! イヴのチンポっ……またイッちゃったよぉッ!!」
「すご…いッ……! …あぅッ……もう入らなッ…ンンッ!!」
「せんぱい……ふぁッ…わたしも…もうッ………」
あまりの激しさに三人とも意識が薄らいでゆく。
いまだ互いを現実に繋ぎ止めている糸は、快楽の二文字だった。
肉体を超えた精神は、夢見心地で溶け合いながら
細胞の隅まで快楽を刻み込んで弾け飛んだ!



              ―――――――――ッッッ!!!


947名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:40:01 ID:u7SraYTU
  ……コツ……コツ……コツ……コツ……

規則正しく刻まれる時の音が、
少しづつジョディの耳に馴染んでくる。
時計を見るとだいぶ短針が進んでいた。
あの後同時に絶頂した三人はそのまま意識を失ったようだ。
ふと横をみると姉妹はまだ夢の中にいるように深い吐息をついている。
互いに寄り添って寝息を立てているのを見ると、
微笑ましいのと同時にチクリとした感情が胸に広がった。
「……せんぱい………。」
もしかして自分はいままで快楽で彼女を縛っていたのではないか。
無意識にもそれを自覚していたから、イヴを嫉妬したのでは……。
私は、ただ愛されたかった。ただ、愛したかった。
あふれだす感情に頬を冷たい涙が伝う。
様々な想いがジョディの中に駆け巡った。
傷ついた事、誰かを愛した事、裏切られた事、
誰かに愛された事、誰も愛せなくなった事、
アヤに…出会った時の事………。

『あなたは笑顔が一番似合うんだから……』

ふいに心の奥から温かさが広がっていった。
今度は熱い涙が止まらなかった。
―――私は、この人を愛している!
今まで届かなかった想いでも、たとえこれから始まるのだとしても。
今度こそ精一杯、人を愛そうと誓った。
ジョディはイヴに寄り添うと、
この小さな強敵にささやいた。
「わたし……、ぜったい負けませんから」
そして涙を拭って、とびっきりの笑顔で微笑むのだった。
まだ暑さを残した夏の終わり、乙女の恋は走りだしてゆく……。
                            ――――終
948名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:18:40 ID:ZNFn0bKU
どこまでもGJな奴だ!
エロ過ぎて読むのにエネルギーたくさん使っちまうぜフゥーハハハァー
949名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:30:19 ID:a5UAkXay
俺も抜いた
950名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 14:48:33 ID:TZWKkEV/
ボーマン×飼育係の姉ちゃんきぼんぬ
951名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 17:52:50 ID:FJkIGqOs
もしかして職人が消えちまったんじゃ・・・
952名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 18:55:26 ID:PlWtKGY6
>>950
おまwwwwww
淫語プレイやってた記述があったなw

>>951
充電中か、別スレ行ったかじゃね?
そろそろこのスレも引越しの時期だが
953名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:18:39 ID:Uu9U3XBv
結構なペースで投下してたしな。
おそらく行っちまったのさ、膨大なマトリクスの向こう側へと。
954名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 02:57:36 ID:SMVK2waU
IDがヒドイ件
955名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 21:54:33 ID:9YAly+G4
次スレになったらスレ伝統のメリッサ×アヤもキボンヌ
956名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 23:01:34 ID:JVNg8cxD
もう女性陣がひとりでも居ればなんでもキボンヌ(;´Д`)ハァハァ

…で、次スレどうするよ?>970あたりの有志に逝ってもらうかぃ?
957名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:04:26 ID:gCVVUfA+
それをやると誰も970を踏まなくなる恐れが・・・
ここは一つ>>955という事でどうだろうかw
958名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:12:31 ID:W8B24gxT
もうちょっとレス数進んだら俺がやってみるわ
959名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 02:28:47 ID:v1uaUNrn
ありがたう。↑みたいなんでハアハアしたら
また次スレにも書くお
960名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:44:15 ID:L8now7ZC
テンプレ案は?
961名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 02:00:16 ID:qj+sG9eE
801とかスカは禁止にしとこう
ピアーズとルパートの泥試合なんて考えただけで死ねるしな
他スレも参考にして簡単なのでよろしいのではなかろうか
962名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 03:41:03 ID:19Glv6nZ
スカ、801は禁止より投下前に注意をつけるだけのがいいと思う。
もともと供給の少ないスレだからこれ以上制限したら、スカや801が好きな人や神にはつらいかと…

他スレから参考にするのはいいと思う。
どこか参考にできる、いいスレは無いものか…
963名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 19:24:09 ID:Ug3dDSEo
てゆうか、スカや801を禁止にしたいって言う奴は
なんで自分の嗜好を我が物顔で押付けるのかね?
注意書き付けるとかならまだ解るが、さも当たり前のように「禁止にしとこう」ってなんだ?
このスレはお前の為だけに存在してるとでも思ってんのか?
964名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:51:28 ID:1wafQBm5
>>963
まぁ俺に言える事は一番の大馬鹿野郎はお前だと言う事だ
965名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:56:24 ID:+7A9kZZm
801云々の前にこういう流れを控えようぜ
職人だって書く気失せるだろ
人それぞれ意見はあるんだから気に入らなかったらスルー
21歳以上なら分かるだろ
966名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:42:46 ID:t4eq3Wqn
早くしないとおちるぞ
967名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:56:53 ID:566hv8bc
おっかない方々に目を付けられたようだし
最低でも801禁止ぐらいはテンプレに明言して自衛しないと、スレをズタボロにされるぜw
968名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 08:56:33 ID:afdIVI0w
スレタイはパラサイト・イヴDay2ってとこかね
969名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:37:09 ID:PpNni3eW
じゃあ、和姦も禁止に加えてくれ
おれ嫌いだから
970名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:33:27 ID:ftEiC9YE
なんて分かりやすい腐女子脳w
971 ◆VtGk.2ReCE :2005/07/25(月) 11:21:07 ID:kh6Ft1L8
>>970
和姦を書いてる俺はどうなる
あとSSまだエロまで到達してないためもう少し待って下さい
ホント遅くてすんません
972958:2005/07/25(月) 11:33:33 ID:SERNH93f
ちょ、すまん、俺のホストでは無理だった
誰か他の方急いで
973 ◆VtGk.2ReCE :2005/07/25(月) 11:57:01 ID:RPUl3aSS
何故か俺もできん
ホント役立たずでスマソ
974名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:16:06 ID:arWd/IEV
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122279091/
立てました。
変な具合になってたらすいませんです。
975名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:03:00 ID:+fFUNi4H

まだまだPE3を諦めないぜ
976名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:21:17 ID:MejEFg9A
次スレ出来たので埋め
977名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:06:49 ID:1d2MbJcB
埋め
978名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 12:05:19 ID:JcD2a3l6
うめ
979名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 16:28:17 ID:mAcq3vFW
ume
980名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 16:55:19 ID:pARDa1TZ
ウメ
981名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:22:49 ID:94rnVlhS
おまえら次スレに神が降臨してますよ
982名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:00:10 ID:I9imRqWH
982
983名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:26:53 ID:+FMzsuR9
983
984名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:39:36 ID:aeU0KEke
うめ
985名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:57:36 ID:HETkUwxX
ume
986名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 10:40:02 ID:NeyYfq+c
宇目
987名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 11:16:16 ID:RHqYaaDw
うめ
988名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:45:43 ID:BBXbtQoe
una
989名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 06:19:53 ID:JFjDm3uy
生め
990名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 23:29:37 ID:EgQA18PO
ぬるぽ
991名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 13:10:33 ID:f7no+vzB
ぬぽる
992名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:34:23 ID:80v78DqP
>>990
ガッ!

>>991
ガ!ッ

993名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:00:57 ID:bFzgOp8K
産め
994名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:14:39 ID:JGNJrPyC
ume
995名無しさん@ピンキー
うめ