パラサイトイヴ2総合スレ2

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323名無しさん@非公式ガイド
その話は思い出すのもおぞましかった・・・。

あれは私が「アヤ」と呼ばれる女性に出会ったばかりの頃の事だった。
「その娘を放しなさい!!」
「・・・安心しろ・・・こいつは大事な”種”だ・・・殺しはせん。」
「・・・・・・」
その時、私は”No.9”と名乗る大男の肩に担がれ、身動きが取れなかった。
アヤは私をその男から救おうとありったけの声を発し、呼びかける。
おぼろげながら覚えていた。
その場所は”シャンバラ”と呼ばれる施設にある水中トンネルだった。
私はNo.9によってアヤの前から連れ去られた。
「イヴッ!!」
アヤは逃げるNo.9の後を追ってきた。
水中トンネルから地上へと抜け、森の中を駆け抜ける。
「アヤッ!!」
私もNo.9の肩の上であらん限りの声をだし、アヤの助けを信じた。
しかし、アヤは私の目の前で・・・
森の茂みの中から飛び出してきた頭に角のあるANMCによって、その動きを
止めさせられた。
それが、私が肉眼で見たアヤの最後の姿だった。
「・・・終わったな・・・。これで”計画”に取り掛かれる・・・」
No.9が不気味に笑う。計画ってなんだろう・・・。その時の私にはまだ
知る由もなかった。
それから、私は薄暗い部屋に連れてこられた。部屋の壁にはモニターらしき物が
並んでいる。
「さて、お前の大事なあの女の無事を確認したいだろう・・・?」
No.9の言葉に私は恐る恐るうなずいた。
「よし、そろそろいい頃だろう。見せてやるぞ、あの女がどうなったかを!!」
そう言うとNo.9はコンソールをテキパキと指で叩く。モニター群の真ん中にある
ひときわ大きいモニターに映像が映った。
「・・・あ・・・アヤ!?」
モニターの中のアヤは気絶していた。しかもすべての衣服を剥ぎ取られ、
検査ベッドの上で両手両足を拘束されていた。
324名無しさん@非公式ガイド:2005/12/16(金) 14:52:51 ID:KODMK0JR
「これから実験を開始する。よく見ておけよ・・・イヴ・・・」
私は何も言わなかった。いや、言えなかった。No.9の声が狂気に歪んでいるのを
感じ取ったから・・・。
「始めろ。」
No.9がマイクで指示を出す。モニターに数人の影が映し出される。
皆、No.9の様な顔をしている。以前聞かされた”ゴーレム”と呼ばれる
生物兵器だ。
ゴーレム達は様々な検査機器から伸びているコードをアヤの身体に取り付けていく。
頭・・・耳・・・腕・・・首筋・・・乳房・・・乳首・・・腹・・・
大腿・・・そして股の間にも何かを取り付けたようだった。
「フッフッフッ・・・始まるぞ・・・」
No.9がそう言うと同時にモニターの中のゴーレム達は検査機器を操作しはじめた。
ブゥゥンという低い機械音がうなる。それと同時にモニターの中のアヤに
変化があった。
「あ・・・あうぅ・・・」
アヤがその裸体をよじる。電気的刺激が与えられているようだ。
「まずは余計なものをあの女から取っ払ってしまわないとな・・・」
そう言ったNo.9の顔は狂った喜びに満ちていた。
325名無しさん@非公式ガイド:2005/12/16(金) 14:53:14 ID:KODMK0JR
「ああ・・・はうっ・・・ああっ!!」
アヤは何かを耐えるように身をよじり続ける。
そして、アヤの腰がビクンと跳ね上がる。
「始まったか・・・。」
アヤの身体にうっすらとした緑色の光がまとわりつく。
これは・・・アヤが”力”を使う時の光だ!
「ああっ!!」
アヤが甲高い声を上げると、アヤの股間から何かが盛り上がってくるのが見えた。
少しづつ盛り上がってくるそれは、肉の柱のようだった。私も初めて見る。
肉の柱が盛り上がってくるにつれてアヤの光もはっきりとしてきた。
そして・・・。
「アアァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
ひときわ大きいアヤの声が響くと同時に、緑の光は大きく弾けた。
まるで、カメラのフラッシュを目の前でたかれたようだった。閃光で目が眩む。
私はその場にうずくまった。
しばらくすると、私の目も慣れてきたのか再びモニターが見えるようになっていた。
モニターの中のアヤはまだ目を覚まさない。しかし、アヤの股間から生えた
肉の柱はゆうに20cmを越えていた。その先が白い液体で汚れている。
よくみると、アヤ自身にも同じような白い液が大量にかかっていた。
「・・・パラサイト・エナジー残量・・・0。取り敢えず第一段階は完了だな。」
No.9はコンソールを見ながら満足そうにうなずいた。
「・・・起こせ。」
ゴーレム達はアヤの身体を揺さ振り、アヤを無理矢理起こす。
「・・・ここは・・・?」
「気分はどうだね?アヤ・ブレア!!」
「!!」
アヤは自分の置かれた状況に気が付き、すぐさまPEを使おうとしたが・・・。
「お前の厄介な能力は少しの間封じさせてもらったよ。お前がPEを使う際に
大量の精神力を消費する事は先刻承知。そして、発動の際にお前が
射精してしまう事もな。」
「・・・」
「さらに、一度射精してしまうと次のPEの使用までにかなりの時間を
必要とする事も調査済みだ。したがって、お前に強制的に射精させPEを
封じたと言うわけだ。」
「・・・」
アヤの顔に焦りと絶望が浮かぶ。
「さて・・・おまえのDNAサンプルを大量に採取せよとの上からの命令だ。
その身体からたっぷり絞り取ってやるから楽しみにしていろよ・・・。」
もはやNo.9は任務で動いていなかった。今の彼を支配しているのは
”復讐”の2文字だけ。数々の任務をアヤにことごとく邪魔された事に対して
怒りを感じていた彼は、この”任務”を利用しようとしている。
そばで見ていて何も出来ない自分が歯がゆかった。
326名無しさん@非公式ガイド:2005/12/16(金) 14:53:44 ID:KODMK0JR
アヤの肉棒に透明なケースが被せられる。その先はコードのようなもので
分析機の様なものに繋がっていた。
同じような、それでいて少し大きめのケースはアヤの豊かな乳房へと被せられた。
「サンプル採取、スタートだ。」
No.9の無機質な声が鳴り響く。ゴーレムの一人が分析機のスイッチを入れた。
「!!」
アヤの身体に衝撃が走る。No.9の狂気の”任務”が今始まった。

「アアッ!!アアッ!!」
アヤはまるで陸に上がった魚のように身体をばたつかせている。
そうしている間にもアヤに取り付けられた数々の検査機が次々とデータを
はじき出していった。
良く見ると、先ほどのケースからは電流が流れているようだった。青白い
電気の筋がアヤの肉の柱と乳首の先を絶え間なく刺激している。
「ウアアアアァァァァァッッ!!」
アヤが絶叫を上げた途端、肉棒の先端から白い粘液が勢いよく吹き出された。
それはケースの先端から吸引され、検査機へと送られる。
電流の刺激を受け続けているアヤの乳首は既に破裂しそうなくらい大きくなっていた。
その先からも堰を切ったように白い液体が吹き出る。
私は耳を塞いだ。アヤの絶叫をこれ以上聞きたくなかった。
しかし、その絶叫をNo.9によって無理矢理聞かされ続けた。
「イヴ・・・。おまえもいずれはああなるんだ・・・その時のためによぉく
見ておけ!!」
No.9は私の髪を引っ張りあげ、私の目をアヤに向けさせる。
アヤは既に気を失っていた。しかし、アヤの意志とは裏腹にその肉棒からは
何度目かの液体が吹き出していた。乳房からも別の白い液体が絶え間なく
溢れてくる。それも吸引されて検査機へと送られていた。
「さて・・・そろそろDNAサンプルの方はいい頃だろう・・・」
No.9が狂気に歪んだ顔で私を見る。
「次はお前の方の準備をしなくちゃぁな。」
そう言った途端、この部屋に数人のゴーレムが入り込んできた。
「”教育室”へ連れて行け。」
私は抵抗も出来ぬままゴーレム達に連行された・・・。
「フフフ・・・準備が整うまで、こいつに遊び相手でもくれてやるか・・・」
No.9はアヤを残酷な目で見下ろした。
私は、”教育室”まで連れてこられた。
いきなり床の上に放り投げられ、私はしたたか頭を打つ。
ゴーレムの一人が私に覆い被さると、私のスーツを無理矢理剥ぎ取りはじめる。
「い・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
私は一糸纏わぬ姿にされた。そして再び担がれる。
もう一人のゴーレムが大きなカプセルのハッチを開けて待っていた。
どうやらあれが本当の”教育室”のようだった。
327名無しさん@非公式ガイド:2005/12/16(金) 14:54:04 ID:KODMK0JR
私はその中に無理矢理押し込まれ、睡眠薬を打ち込まれた。
意識がもうろうとしていく。
「アヤ・・・助けて・・・」
そうつぶやくのが精一杯だった。
薄れ行く意識の中で私が最後に見たものは、”教育室”のハッチが閉められる様子
だけ。最後に聞いた音はハッチの閉まる音だけだった。

アヤはNo.9に手錠をされたまま担がれ、檻のような場所にほうり込まれた。
その衝撃でアヤは目を覚ます。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「息も絶え絶えだな、アヤ・ブレア!!」
「・・・・・・」
最早アヤには返事をする気力もない。
「イヴの方の準備が出来るまで、お前には楽しんでもらおうと思ってな。もてなしの
席を設けさせてもらったよ。」
「・・・?」
「それでは失礼するよ。ゆっくり楽しんでいってくれ。」
No.9が出ていった後に静寂が残った。
・・・いや、暗い部屋に幾つもの赤い光がともり、獣のうなり声が聞こえる。
光の正体は久々の餌にありつけた獣達の目であった。

私の記憶にはそれからの事がはっきりと刻まれていた。
どうやら”教育室”で電気的に記憶させられていたようだ。
あれからアヤは・・・。
「ああっ!!い・・・嫌・・・嫌よぉぉっ・・・」
No.9が放したANMC達にかわるがわる犯され続けていた。
犬のようなANMCに後ろから犯され、細長い顔をしたANMCの股間から
生えている肉の棒を無理矢理咥えさせられ、赤ん坊のような姿をしたものには
乳首から血を吸われ続けた。
それでもアヤは理性を保ち続けたけれど・・・。
額に角の生えた人間型のANMCに前の穴と後ろの穴を同時に責め立てられ、
ついにアヤも堕ちてしまった・・・。
「アヤ・・・」
私は自分が無意識のうちに涙を流している事に気が付いた。
しかし、このカプセルの中にいる私にはどうする事も出来なかった。
「ああん・・・いいっ・・・いいわぁ・・・もっと・・・もっと犯して・・・」
ANMC達は一斉にアヤに群がった。
アヤはANMCの肉棒を同時に3本肉孔に迎え入れた。
さらに尻の孔を広げ、他のANMCを誘う。
その孔には犬型が交尾でもするかのように自分のたぎったものを突っ込んだ。
アヤは目の前に突き出されたANMCの肉の柱をおいしそうに丹念にしゃぶり、
そして飲み込んだ。アヤの肉棒は絶え間なく射精し続けている。アヤは何度も
絶頂に達したようだった。
「もっと・・・もっと犯してぇぇぇっ!!あたしを精液まみれにしてぇぇっ!!」
アヤの歓喜の絶叫がこだました。