ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ3

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1950
ここはナムコクロスカプコンのエロパロスレです。
本編の陰に隠れたエロい雰囲気をより詳しく。
原作にない組み合わせも妄想の数だけお送りいたしております。
sage推奨?

ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ
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前スレ
ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ2
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【小牟】ナムコクロスカプコンの画像【沙夜】その2
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本スレ
ナムコクロスカプコン NAMCO X CAPCOM ナムカプ136
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2950:2005/07/23(土) 23:16:38 ID:/V3m4cZu
誰も立てないので立てた。容量が足りないと思った。今は反省しているがまたやると思う。
3名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:27:56 ID:FUL9dKRG
>>1
乙の型
4名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:04:09 ID:v0uSIh+n
>>1
乙劇舞荒剣!
5名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:11:54 ID:VDGfOsVW
>>1
スモーク乙!ホァァー!
6名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:25:17 ID:PbygjL2i
>>1に強大な乙を!
7名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:38:16 ID:E326YB5u
乙。
前スレで今執筆中の方々が書き終え次第、おいらも執筆にとりかかりマス
8名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:33:03 ID:zmioi37H
>1
G・J−OTU
9名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 13:07:55 ID:Q7ks2sEj
>>1
乙です
>>7
いや…前の人に関係なく、完成次第投下されたほうがよろしいかと。
続きは続きでまた時間がかかるので
10名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:30:44 ID:kH4eWtVv
>>1

                      ___, -一ァ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
                ,-‐¬  ̄---┘'7        `ヽ.
          , -‐ ''"  し' '´_ /,ィ ̄           ヽ_
       ,r/      __   ,イ::             ゙) 7
      / ||ヽ  -'     / ̄ )::             /ノ )
    ,r '   ヾ、  ,-、____ , イ  ::       ェ==-   ヒ-彡|
  / ヽ    `ー−ソ  .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ト,ィ⌒ヾ,,_ r';' }
. /    \_   /    〉"l,_l "-,r==- ;::)  f';|ヒノ:} '`ニ゙レr-{    乙であります!
         ̄/      | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i  ==-'    r';' }
        /     . ゙N l ::.  ""..:;イ;:'  l 、  ""  ,l,フ ノ
       <        . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"
     /           .| ::゙l  ::´~ 、  ' '__. ィ  ''` ,il" .|'"
                 {  ::| 、 :: ヾ三ニ‐':"  , il   | 
\               /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
               / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
11名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 02:35:53 ID:wliPpZvC
>>1
&期待上げ
12名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 04:23:52 ID:I9TO5qRk
ttp://kikyou.sakura.ne.jp/~ero/erocg1/erosyao.jpg

多分既出じゃないハズ
13名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:20:27 ID:AQ6jKFih
ゲゼルシャフト号の一室、一人の女性が自慰行為に耽っていた。
傍らには二体のアンドロイドが横たわっている。
そうその女性はシオン=ウヅキである。
「んあ…ケビン、ケビン…」
それはもういない彼を思い出しての悲しい自慰行為だった。
その部屋の壁の一部が歪む。しかしシオンはそれに全く気付かなかった。
「やっぱりだぁ!」
「な、何!?」
シオンは突然の大声に辺りを見回す。するとソコにはリリスが立っていた。
「リリスちゃん! どうやって入ってきたの!?」
「え? 壁を抜けて来たんだけど。そんな事より…シオンさん、やらしいね。」
ニッコリと笑いながらシオンを見つめる。
「え…? っきゃぁ!? 見ないで!」
身を翻し、衣服を整えようとリリスに背を向けた。リリスはシオンの肩を抱き、
「まだイッてないにやめちゃうの?」
シオンの耳元で囁いた。「んっ…」
「ウフフ、シオンさん耳弱いんだ? 可愛い、舐めちゃえ〜。」
ジュル、ペチャ、にちゅ…
「やだ、ダメよ! あはぁ、んっ、ふぁ…」
リリスの舌がシオンの耳を形にそって這う。
14名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:24:32 ID:AQ6jKFih
「(やだ…いやらしい音が鼓膜に響いてる…)」
ヌチュ、ぷちゅ、じゅりゅ…ぷはぁ
「シオンさんの耳、あたしの涎でベトベトになっちゃったね。」
「…リリスちゃん、もういいでしょ?」
「ん〜、リリスはいいけど…」
そう言うと、リリスはシオンの割れ目にそっと触れた。
「ひゃうッ?!」
シオンの恥部を覆った下着は、今にも愛液が滴りそうな程に濡れていた。
「こんなになってるんだもん。コレはサキュバスとしては見逃せないよね?
それに耳だけでこんなに反応いいんだもん、直接したら…ね、いいでしょ?」
「でも…やっぱりダメよ、女同士でなんてやっぱり変よ…」
それはシオンが見付けた精一杯の言い逃れだった。ところが…
「じゃあ、リリスが女の子じゃなかったらいいんだよね?それじゃあ!」
そう言うと、リリスは自分のアソコをいじり始めた。
「ちょ…リリスちゃん、何やってるの?」
「んっ…も、ちょっと…待っ…て、もうすぐ…あぁ!くる、くるよぉ!」
リリスは自分の指を奥深くに挿入し、背中を仰け反り、膝から崩れ落ちた。どうやら達したようだ。
「ハァ、ハァッ…」
「り、リリスちゃん?」
シオンはリリスの突然の自慰行為に戸惑いながらも、リリスを抱き起こす。
「ハァ…ほら…シオンさん、リリス、男の子だよ…」
そう言って股間の手を放すとそこには…
「ウソ…」
シオンは自分の目を疑った。しかし何度見ても目の前の事実は変わらなかった。
15名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:28:38 ID:AQ6jKFih
「エヘヘ…リリスの、結構おっきいでしょ?」
自慢気に勃起した肉棒を見せ付ける。
「どうしてリリスちゃんにペニスが…?」
「エヘヘ、モリガンに教えてもらったの。ね、もう女同士じゃないでしょ?」
リリスはシオンに押し倒し、下着を剥ぎ取った。
「違うの、私はそういう意味で言ったんじゃ…」
「ダメだよ、リリスはシオンさんの言う通りにしたもん。」
リリスの肉棒がシオンの割れ目に近付く。
「ダメ、ホントにダメなの!」
「んもぅ、暴れたって無駄だよ?」
普通の人間の女性であるシオンが、魔族のリリスに力でかなうはずがないのである。
「ほら、入ってくよぉ…んっ、シオンさんの中…キュッて締め付けてきて気持ちいい…」
「ひあぁぁ! やめ、やめて、お願いだから…」
「大丈夫だよ、すっごく気持ちよくしてあげるんだから。」
リリスはシオンの意見を無視して腰を動かし始めた。
「ひやぁ、リリスちゃ…激し…すぎっ…」
「んっ、だ、だって、シオンさんのせいだよ、シオンさんの中、気持ち良すぎるんだもん!」
「んひっ、そんな…わた…のせい、なの…」
「そうだよ、シオンさんの中がこんなにエッチなのがいけないんだよ!」
リリスは自らの恥骨が砕けるぐらいに腰を叩き付ける。
16名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:31:33 ID:AQ6jKFih
「(私のアソコがやらしいからいけないんだ…そんなにアソコがやらしいなら、私がやらしくても変じゃないよね…)」
リリスの激しい責めに屈してしまおうと思った矢先、
「シオンさん…耳、舐めてあげよっか?」
夢魔が正に悪魔の契約書にサインを求めてきた。
「……」
コクリ…
シオンは小さく頷いた。
「じゃ、シオンさんのエッチな耳、舐めてあげる。」
ヌチュ、ニュル、ジュルル…
パンパンパン…
シオンの耳には近くからは淫靡な水音、遠くからは肉のぶつかり合う音が響き渡る。
「(はぁ…やらしい音…なんだかクラクラしちゃう感じ…)」
「ウフフ、耳を舐めたらもっと締め付けてきてるよ。鼓膜までリリスの唾で濡らしてあげるね。」
そういうとリリスは舌先を尖らせ、耳孔を刺激しながら唾を流し込み始めた。
ズズズズ…
「(あぁ…!私、耳の中まで犯されちゃった…)」
リリスはシオンの耳から舌を離し、モジモジし始めた。
「ふぁ…リリスちゃん?」
シオンは急に責めが止まり、切なそうにリリスを見つめる。
「あの…あのね、リリスも…リリスもしてほしいの…」
17名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:34:17 ID:AQ6jKFih
リリスは先程とは打って変わってオドオドしている。
「耳を?」
「……」
リリスは小さく首を横に振る。
「じゃあ…どこ?」
「お……お尻を…」
リリスは耳の先まで真っ赤になりながら答えた。
「うん、いいわよ…だから私も、もっと耳を…ね?」
「うん!」
再びリリスはシオンに覆い被さり、腰をピストンさせながらシオンの耳を責め始めた。
「シオンさん、はやく、はやくお尻いじめてっ!」
「ふぁ…こ、こうかな…」
シオンはおそるおそるリリスのお尻に手を這わせ、菊門を刺激する。
「んっ、いじわるしないでぇ、もっと激しくしてよぉ…」
「(違うの?…ええい、もうやっちゃうからね!)」
ズブズブッ!
シオンの指がリリスの菊門に沈んでいく。
「くひぃ! そ…う、そう! もっとホジって!」
リリスは快感に身を震わせ、腰の動きを加速させた。
「んはぁっ…! ダメよリリスちゃん。自分だ…け、私のも、してよ…っ!」
「あっ、んっ、ごめ…なさい、ちゃんとする、から…」
ジュル…チュバ、ズズズズ、チュルル…
パンパンパンパン…
18名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:38:17 ID:AQ6jKFih
リリスは一心不乱に耳を責めるあまり、呼吸が乱れて流した唾を吸いだしては流し込んでいる。
「ひァッ?! 耳が…耳で出たり入ったりしてるっ! リリスちゃん、それ…い、いいィッ!」
シオンにはその唾の往復が更に快感を与え、それに答えるかの様にシオンの指はリリスの腸壁を刺激する。
「んブッ!? ンフゥー…フゥー…」
喋れば舌の動きが止まれば菊門の責めが止まる、それだけは回避したい為一心で耳を責める。
その荒い息が唾の中に空気を吹き込む。
ブクブク…チュルル、ズズズズ…
「あひぃぃぃッ! すご、凄すぎ…耳が溶けちゃ…」
シオンは更に強い刺激を与えられ、リリスがもっと責めを要求してると勘違いした。
「も、っと、んあっ…なのね…? もっと…して、ひゃん! いいのね…?」
右手で菊座を拡げ、菊門に左の指三本を一気に突っ込んだ。
「フゥッ?!ンンンッ!」
「いいの?これ、いいの?」
「(そんなに拡げちゃ…!でも気持ちいい…もう出ちゃいそう…!)」
19名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:40:59 ID:AQ6jKFih
リリスはシオンにラストスパートと伝えるかの様に耳を責め腰を打ち付ける。
「ん、あひッ! イクのね!? ひぐっ、わ…私も…イッ…、一緒に…」「フゥッ、ヒュッ…フゥーッ、ヒュゥゥッ! フゥゥゥゥゥッ!!」
「んアァァァァッ!!」


「シオンさん、あんなにお尻拡げるからまだ痛いよ…」
リリスが半ベソでシオンを睨み付ける。
「えっ? だって耳の責めが激しくなったから、もっとして欲しかったのかなって…」
「違うもん………良かったけど…」
最後の良かったは消え入りそうな声だった。
「と、とにかく! 今度はきつすぎない様にしてよね!」
「ええ、分かったわ。」
シオンは怒りよりも恥ずかしさで真っ赤になったリリスに、優しい笑みで答えた。
「…じゃ、リリスはもう行くから…」
いたたまれなくなったリリスは、逃げる様に走り去って行った。
「………え? 今度があるの? …ちょっと楽しみね。」



20名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:43:14 ID:AQ6jKFih
はい、投下完了。
改行ミス、誤字等は脳内修正をお願いします。

なんか…結構ライトな二人なのに、マニアックな絡みになってしまったですね…
21名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 14:59:38 ID:zFrxCuHM
EROいな・・・・・・GJ!
22名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 16:53:15 ID:bdP8lDGB
GJでした〜!
23名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 00:13:59 ID:7mp1kklW
主任キタ―――――ッ!!

もう夜這いするしかっ!?
24前スレ968:2005/07/26(火) 02:52:55 ID:151Bi2Xy
よ、容量確認してなかったら容量オーバー言われたorz

これはあれか、デミデミにはいい思いをさせるなって天啓なのか!?
(自分の確認不足を棚にあげない)
25前スレ968:2005/07/26(火) 02:56:25 ID:151Bi2Xy
なんかオチとして面白いからいいか(´・ω・`)
要望があるならまた後日あげますね
26ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/26(火) 04:04:01 ID:aPuki5n/
>>20
GJ!
ないすマニアックエロス! そう言ったのは大好きサー!

>>25
ミタイヨーミタイヨーかなりミタイヨー
ということで期待デシ。

ちゅうわけでこっちに改めて「幻夢の園のアリス」を乗せなおしするです。
注意:
○前半ギャグ、中盤バトル、後半エロスで今回はエロス手前(またかよ)まで!
○リベリオン見ておくと笑える。
○ペリーネタをしってるとなお笑える。
○零児×小牟&沙耶だが…カップリング以上にネタを見るんだ!
○妄想大爆発! こうかはバツグンデスヨ? 零児のマニアックな趣味はおれの趣味デスヨ!
○バトルがちょっと無理がある部分が多いが以後精進しますorz
27幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:05:44 ID:aPuki5n/
「夢想トレーニング? 初めて聞く言葉だが…」
「そりゃ当然じゃ! わしが思いついたんじゃからのう〜」
「ちょっとぉ…私がいての夢想トレーニングってこと、忘れちゃ困るわ」
俺の目の前でヤイヤイ騒ぐ小牟とモリガン。
俺達の戦力の充実は、同時に敵の戦力がより強大なモノになっている事に繋がっている。
敵を滅ぼす上で、常に鍛錬を行う事が地道でかつ確実な道であることは明白だ。
『れ〜じぃ、ちょっち来い〜♪』
小牟の最初の言葉で疑うべきであった。
連れて来られたのはゲゲルシャフト号の仮眠室。
部屋には俺と小牟、モリガンの3人のみ。
仮にも男である俺にとって、この甘い匂いは闘志を鈍らせる。
「ふぅ…おふざけなら帰るぞ…」
「まてまてまてぇい! 年長の言う事はきくもんじゃぞ!」
頬を膨らませて怒る小牟の姿に年長の威厳なんて欠片も無いが…あとで駄々を捏ねられても困る。
「…手短になるならやれ」
ため息をつく俺に対し、モリガンは肩をポンと叩いて訓練の説明をする。
「フフフ…OK。原理は簡単…夢の中でトレーニングをする…睡眠学習の応用と思ってくれればいいわ」
「わしの陰陽術とモリガンの力をもってすれば造作もないのじゃ! はーっはっはっは!」
褒めてくれオーラを出しながら無い胸をそり返す小牟。
そんな奴は放置しつつ、モリガンに軽く問いをかける。
「そんなもので訓練になるのか?」
「こら! わしゃシカトか! シカトデスカー!?」
「それはやってのお楽しみ…ウフフフフフ…」
「……駄々を捏ねても仕方ないか…このベットに横になればいいんだな?」
「オーナシノツブテデスカー? レイジー、カイコクシテクダサイヨー」
「微妙な片言で変な事いってるんじゃない、この駄狐」
………
……
28幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:07:00 ID:aPuki5n/
「滅びろっ!」
『シャゲエエエエエェ!』
火燐を最後の鎌鼬に突き立て、辺りを見渡す。
肉のこげる匂いとともに、妖物が活動停止した頃を見計らって刀を引き抜く。
特別閉鎖地区渋谷の大通りには無数の骸が山となっている。
俺は今…夢の中で戦いを行っているのだ。
己の認識にある敵と夢の中で戦う…夢想トレーニングとやらはなかなか重畳らしい。
「夢の世界とは思えんな…さすが夢魔といったところか…お次の相手は何処のどいつだ?」
空を切り裂く蒼龍の槍、そして銃弾。
波状攻撃を回避した後、剣先と金を弾道の先に向ける。
「…お前達か…」
弾道の先…小牟と沙夜が己の得物を構えて並び立つ。
「ふっふーん…そういうことじゃ零児」
「んふふふふっ…おひさ〜」
片や俺の師であり、相棒…片や俺の親父の仇であり、宿敵。
俺にとってはいつか越えるべき…いや、越えなければいけない存在である。
「…そいつは重畳…覚悟しろ!」
「今夜は特別…タッグマッチといこうかしら小牟先輩?」
「そうだの沙夜。れーじぃ、狐っ娘をなめたらアカンぜよ〜?」
片手に刀、片手に銃。3人の闘士が踊りを踊るように剣を振るい銃を放つ。
戦いはまだ始まったばかりだ…
29幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:08:26 ID:aPuki5n/
五行銃刀術…
今までの妖物との戦いから得た戦術。
ターゲットが幾何学的な配置であるなら、その攻撃は統計から予測できる。
五行銃刀術とは、銃と刀を最大限に活用する。
最も効果的な位置に立つことで、最大のダメージを最大の人数に与える事が可能になる。
そして、妖物の攻撃はその位置と攻撃パターンから予測し回避する事も可能。
五行銃刀術を会得するとこで戦闘能力は120%向上…
たとえ、半分以下の向上であったとしても、敵にとっては脅威の存在となる。
「はあっ! ていっ! ていっ! せやっ!」
「てやっ! ほいっ! せいやあっ!」
「んふふふっ…はいっ…はいっ! はいっ!」
それはあくまで敵が五行銃刀術を習得していない場合の話だ。
同じ五行銃刀術の使い手、しかも1対多の場合、どうなるか?
相手に銃を向ければ銃身をずらされ、相手に刀を向ければ刀を交えて回避される。
それは敵にとっても同じだ。
とどのつまり、上位の五行銃刀術同士の戦いは、いかに相手の虚を突くかにかかっている。
敵の隙を突き、銃弾を打ち込み、刀でなぎ払う。
只それだけ、それだけだからこそ、至難の業なのである。
「ほれほれ、零児〜…動きが鈍くなっておるぞ〜?」
「だらしないわねぇ…坊や…うふふふふふっ♪」
駄狐どもの笑い声と斬撃を他所に、俺は集中して奴らの攻撃を薙いでゆく。
「(このままでは埒が開かんな…なら、こじ開けるのみ!)」
左右に挟まれる状態で俺は自分の得物をアスファルトに落として膝を着く。
それに気づかない二人ではない。
「王手よ坊や!」
沙夜は刀の鞘を握り、抜き放つ瞬間。
「いただきじゃ!」
小牟が勢いをつけ、仕込み刀をとした瞬間。
「甘い!!」
30幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:09:15 ID:aPuki5n/
一瞬の間。
俺がしゃがんだまま、妖狐と天狐は俺の横で崩れ落ちる。
「がはっあっ…なん…じゃと…」
「ぐふっ…まさか…こんな手でくるとは…ね…」
すっと立ち上がり、二人の様子を眺める。
俺の片手には沙夜の刀、もう片方の手には硬く握り締められた自身の手甲。
「伊達や酔狂で…このような手甲を着けている訳ではない」
俺は二人に斬られる瞬間。
沙夜の抜こうとしていた刀の柄を握ると同時に、それと交差させるように手甲で沙夜のすい臓めがけて拳を放った。
柄を握り締めた手はそのまま小牟の腹に飛び込み、その勢いがついた衝撃は彼女の体勢を崩すのに十分の威力。
その上、クロスカウンターの要領で交差された拳はその威力を数倍にまで高まっていたのだ。
「さすが…じゃの…零児…」
「うふふふっ…好敵手として…嬉しい限りよ…」
「ふんっ…フェイクにはまったお前達の隙を突いたまでだ…まあ、訓練としては重畳だったな」
銃身を肩に担ぎ、一息を着いていたが…それが甘かった。
「隙ありじゃ零児!」
「爪が甘いわよぉ…坊や♪」
俺にしがみつく小牟と沙夜。
その瞬間、めまいに似た感覚が体を襲う
「ぐっ…な…にっ…」
そのまま俺の意識は夢の中に飲み込まれる…
………
……
31幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:10:33 ID:aPuki5n/
「ごしゅじんさま〜起きてくださいませぇ♪」
「何処で覚えたそんな芸風! …はっ」
小牟の突っ込みを無意識に行った後、部屋を見渡す。
服は剥ぎ取られ、ベットの上。それを押さえ込むように小牟と沙夜が楽しそうに頬を歪ませる。
さながらどこぞの連れ込みホテルの一室に俺と小牟そして沙夜の3人だけの状態だ。
俺はしばし頭を抱えた後、いろいろと思考をめぐらして突っ込みをはじめる。
「…ちょっと待て。いろいろと突っ込みたい事が山ほどあるが…まず言わせろ。なんだお前らの格好は!!」
小牟は白色のスクール水着で沙夜はブルーのラインが入った競泳水着。
「やぁん♪ これは…坊やの夢の中よぉ? 貴方の一番欲情しちゃう服装が…この服だったって事♪」
「ふむふむ…なかなか父親と似てマニアックな趣味じゃのう〜♪」
「ふっ…ふざけるなっ! そんな…事は…」
はしゃぐ二人を横に、頬を染めてしまう自分を悔いた。
この部屋に充満する匂いが俺の思考を短絡化させて、二人の姿によからぬ考えをめぐらせてしまっている。
「隠さなくともよいぞ、れ〜じぃ♪ なるほどのう〜だからキャミィやひろみを見る視線が一味違うと…」
「まぁ! なんて厭らしい子…でも、お姉さんドキドキしちゃう♪」
戦いと同様、二人に挟み込まれる。
先ほどとは違うのは彼女らは俺を別の意味で襲う気満々で水着越しの乳房や覗く太股を俺の身体に擦り付けてゆく。
まるで淫夢のなかにいるような感覚…淫夢?
32幻夢の園のアリス:2005/07/26(火) 04:12:13 ID:aPuki5n/
「れーじぃ…それに、ぬしは重要な事を忘れてないか? この世界を作った人物の事を…」
「…モリガン=アースランド!」
「ご名答〜♪」
そうだ…サキュバスである彼女のエネルギー源は精気…それに彼女ならこのような世界を作るのは造作もない。
だが、それでも辻褄があわない。
そう思う中、小牟が俺の上に跨り、そっと頬を撫でて潤んだ瞳で見つめてくる。
「ぬしが…ぬしが悪いんじゃぞ? こんないい女を放っておくから…我慢できなくなってしまったわ…んっ…」
「しゃ…小牟…んっ!」
唇を奪われ、入ってくる小牟の舌先。
口内をくまなく暴れる彼女の舌を絡めとり、ゆっくりと唾液を交換してゆく。
己の意識が段々とよからぬ方向にいるとわかっていてても身体が言う事を聞いてくれない。
唇を交え終え、舌先から透明な橋をかけて切なそうな瞳を向けながら小牟は頬を染めて哀願してくる。
「んっ…ぷはぁ…零児…現実の世界でだめなら…せめて…夢の中で…お願いじゃ…」
「…」
「んぅ…はぁ…んむぅ…」
俺の返答は、小牟の唇を封じる事で応えた。
俺の身体が精神とは別の所に引きずり込まれてゆく…

と、前半ここまで。ドエロな後半はもうちょっとまっておくれー
33名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 05:38:21 ID:uNtsBNqX
GJ!
話は変わるが、ガン=カタを思い出したのは
俺だけじゃないと信じたい。
34名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 06:01:30 ID:ESCbJJow
GJ!
35名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 10:05:57 ID:PRkMDtPu
オイオイ、零児はスク水好きかよwwwwwww
36名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 13:10:01 ID:IM1LaNQm
皆さん4GJありがたく頂戴しました。
いや〜、シオンのクィーンキッスの立ち絵にやられてしまいまして…

沙夜の競泳水着は、それだけ犯罪かも…
期待期待。
37名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:29:18 ID:gCoRUJdy
>>32
こういうゴミ以下の妄想しているなんてお前もしかして小学生!?
何度も言うけど沙夜は零児の親の仇であって敵なんだぞ?
どうしてこういう屑な妄想しかできんのかね。沙夜なんて地獄の底
で永劫に苦しみ続けている姿のほうがお似合いだ。
38名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:41:42 ID:ffmLDwio
設定の壁をも越える、これぞエロパロ
39名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:51:16 ID:P5L7VXXg
とりあえず>>37は一ヶ月程エロパロ内を彷徨ってこい。
40名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 15:05:02 ID:WnnYUujT
ていうか例の方なのでスルー汁

>>26がGJなので沙夜が描きたくなってきた…
41名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 16:12:58 ID:EOa9wXgm
こうしてまた一人、沙夜物を書く若者が増えたのであった。
小躍りしちゃいそう・・・

ジャンガ書きさん、マジでGJッス!
続き、期待してますー。
42名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 16:13:47 ID:EOa9wXgm
あげちゃた(´・ω・`)
43名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 17:22:09 ID:q0944kNa
最近、>>37の書き込みを見ても、釣りにしか見えなくなってきた。
44名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 17:37:33 ID:6p+CEMvd
もうジャンガ書きさんはネ申の階段を3段飛ばしで上がってるな
45ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/26(火) 23:59:34 ID:aPuki5n/
皆、まことに重畳!

>>33
そのとおりだったりで、詳しくは「リベリオン」を見ると良い!
クリスチャン=ベールが素敵だぞ!
>>35
スク水? 否! 水着というかコス全般? うひょお幅広いw
ムッツリの零児だからしかたないy(ターン)
>>36
先生! ただの裸よりこっちのほうがエロイと思います!
>>38
そのとおり! というか俺は設定の壁を飛びすぎて撃沈。
>>40
まままままマジか?! それはそれで嬉しいですなぁ
>>41
今後気をつければエエですよ。
>>44
飛び級は油断の元。精進あるのみ!

みんなの声援と残業のおかげで後半が出来たので投下してみる。
注意:
○零児はケダモノや! ベーオウルフや!
○ギャグで締められなかった! くそぉ!
○マニアックなプレイですまん! 水着フェチですまん!
○妄想大爆発ですまん!
○あと3Pってエロイな。今後も精進するしか!
46幻夢の園のアリス:2005/07/27(水) 00:00:35 ID:1Hbe9ZVm
俺と小牟がいちゃつく様子に、ちょっと寂しそうに指を咥えている沙夜。
そっと小牟の背後を取り、水着越しの下腹部に顔を埋める。
「二人だけで…ずるいわよ? うふふふっ…んっ…ちゅるぅ…」
「んんっ! んんぅ…ちゅぅ…はぁ…あぁ…」
布越しの花弁をなぞられて背中を反らせる小牟。
不意を突かれ、予想以上の刺激が奴の身体を振るわせる。
「こぉら…沙夜…なにを…」
「今夜は特別タッグ…っていったでしょ? フォローをしてあげるわ…存分に楽しみなさいな…」
「沙夜…んんっ…」
こちらもすっかり膨張した逸物を握られ、手馴れたストロークでしごかれてゆく。
「だめよぉん…パートナーとのスキンシップを怠ってちゃ…」
スクール水着越しにぷっくら膨らんだ小牟の恥肉に俺の亀頭を擦りつけ、肉竿に舌を這わせる沙夜。
「はぁうぅっ!」
「くぅう…っは…」
「私なんて…毎日かわいい馬頭ちゃん牛頭ちゃんと…身体を重ねあってるのよ?
 じゅるぅ…んぅ…はぁ…貴方もいい雄の匂いがするわぁ…ぺろっ…ちゅぅう…」
すっかり涎をたらし、呆けた顔の小牟。
「はぁ…沙夜め…んぅ…こういった時だけは役に立つの…んっ…そっ…そこじゃぁ…はぁ…ちゅっ…ぺろっ」
小牟はそのままペタンと胸板に顔をうずめ、俺の乳首を小動物のように舐めしゃぶる。
「…んぅ…まるでケダモノだな…小牟…」
その言葉に、ピクンと耳を立て、身体を起こす小牟。
悪戯しそうな笑みを零しつつ、勃起する肉棒に濡れた布越しの秘所を擦り付けてくる。
「はぁ…はぁ…ぬしも…すっかり…ここが…ベーオウルフではないのかぁ?
 ほれほれ…っ…スク水の感触を堪能せい…んぅ♪」
「はぁっ…あむぅ…粘液が擦りあって…良い音ねぇ…ああぁ…んっ…」
小牟は己の快楽半分、俺への快楽半分によがりつつ、夢中になって濡れた水着を俺の怒張にこすり付ける。
沙夜もすっかり絡み合う姿に欲情し、俺の袋を舌先で舐めつつ、眼前の光景に見惚れながら己の蜜壷を水着越しで弄りまわす。
俺自身、頭が快楽にやられて己の言葉がだんだんとおかしくなってきた。
今の自分には「ケダモノ」という名がお似合いだろう。
47幻夢の園のアリス:2005/07/27(水) 00:01:39 ID:1Hbe9ZVm
「沙夜…こっちにこい…」
「ん…なぁに…坊やぁ…」
沙夜も見下すような口調ではなく甘えるような言葉使いになって、獣のように歩み寄る。
やってきた雌狐の手を取り、抱き寄せる。
「あっ…れいじぃ…」
「ぁん…ずいぶん…強引ね…好きよ…そういった…とこ…」
「そいつは重畳…」
そのしぐさに、切なげな声を上げつつ少々やきもちを妬く小牟に対し、
くたんと俺の胸板に倒れこみ、潤んだ瞳で見つめてくる沙夜。
そのまま俺は沙夜の乳房を捏ね上げ、勃起する先端を指でつまみあげる。
その度に大人の艶かしい鳴き声をあげる銀髪の雌狐。
「んはぁっぁ…んっ! あぁ…」
「またがれ沙夜…小牟、こいつも混ぜてやれ…さっきの仕返しだ…」
「ふっふぅ〜ん…っ…そういうことか…ぁ…ぬしもわるよのう…」
沙夜は息を乱しながら言葉どおりに俺を跨り、臀部を小牟の眼前に向ける。
「はぁ…はぁ…貴方たちをみてたら…もう…我慢できなくなっちゃったわ…んぅ…」
「ふふふっ…どれどれ…んぅ…ちゅうぅ…ちゅ…はむっ…ちゅぷっ…ちゅ…」
金髪の雌狐は沙夜の張り詰めた尻肉に軽く指を食い込ませ、締め付ける水着を指先で引っ張り上げる。
小牟の唇が食い込んだ秘肉を吸い上げ、愛液で喉を潤しながら入り口の淵を硬くした舌で弄り犯してゆく。
「んはぁっ…はぁ…うま…すぎぃ! 小牟…もう、とろけちゃいそうよっ…んあぁっ…」
眼前でよがりを上げ、俺の頭にしがみつく沙夜。
奴が快感に震えるたびに、たわわに震える乳房を指で捕らえ、水着越しで揉みまわす。
小牟も俺も沙夜を責めれば責めるほど、己の快感の波を高めてゆく。
膨れ上がった俺の海綿体は小牟の花弁を擦るたび、膣から溢れる潤滑油で腰の動きも激しくなってしまう。
「はぁああんっ…だめよっ…こんな…んぅ! さきにいっちゃいそうっ…くっはああっ!!」
「はぁ…れいじぃ…さやぁ…わしぃ…わしもぉ…がまんできそうになさそうじゃっ…ああっ…あぁっ!」
「くっ…はぁっ…くううっ…出すぞッ!」
溜りに溜まった性欲の塊が濃い白濁液になり、小牟の下腹部、俺の腹部、沙夜の下胸や腹に飛び散ってゆく。
雌狐の二人も愛液を秘所から溢れ出させ、筋肉を弛緩させながら身体を震わせる。
3人同時に快楽の絶頂に達し、そのまま折り重なるように俺の胸に倒れこむ沙耶と小牟。
乱れた息を吐き、新鮮な空気を吸いながらその余韻に身をゆだねてゆく。
48幻夢の園のアリス:2005/07/27(水) 00:03:12 ID:1Hbe9ZVm
「はぁ…はぁ…ぁあ…あぁん…」
「れぇじぃ…はぁ…はっ…」
「はっ…はあっ…はあっ…」
沙耶はそのままベットに寝転がり、己の腹に垂れた精液を指ですくって味わう。
「はぁん…んっ…ちゅぅ…おいしぃ…坊やの濃い精液…癖になっちゃいそう…」
その仕草に小牟も触発され、俺の腹部に舌を這わせてこびりついた子種を舐めとってゆく。
「あぁ…これはわしのじゃ…ちゅるぅ…ひさしぶりのれぇじのザーメン…んぅ…ちゅうぅ…」
「ふぅ…くすぐったいぞ小牟…」
俺は抵抗する言葉とは裏腹に、小牟の頭をなで上げる。
先ほどの射精で、理性のネジが完全に吹き飛んだようだ。
「ぁん…独り占めはダメよ…んぅ…ちゅぷっ…ちゅる…」
自分の水着についた精液を舐め終えた後、沙夜も俺の身体をなめずってゆく。
2匹の雌狐の愛撫に俺の逸物はまた固さを取り戻す。
「んぅ…ちゅるぅ…はぁ♪ おおきくなりおったなぁ…はむっ…ちゅぷ…」
「はぁ…私も…んぅ…ちゅ…ちゅうぅ…れるっ…ちゅ…」
「はぁ…まったく…この駄狐どもめ…はぁ…」
すっかり勃起しきった俺の肉棒に、二人は我先にとなめずりつつ、物欲しそうな目でこちらを見つめる。
「「ぷはぁ…ごしゅじんさまァ〜♪」」
「変なところだけハモルな。ほら…沙夜は下で小牟は上だ…」
「うふふっ…そのわりには…」
「ノリノリじゃのう〜♪」
「うるさいっ」
49名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:04:14 ID:64m6ovSf
関係無いんだけどさ、サントラ発売延期だそうで・・・
凄く楽しみにしてたのになあ・・・
ここだけが楽しみになってしまった。
50幻夢の園のアリス:2005/07/27(水) 00:04:32 ID:1Hbe9ZVm
くすくすと笑う狐二匹は指示通りに身体を重ねる。
互いに火照った身体を摺り合わせる姿にすっかり欲情した俺は唾を飲み込む。
「こうですかぁ…ご主人様ぁ…」
「この駄狐に…お情けをくださいませぇ…」
「だからご主人様呼びはやめい」
そういいつつも、指はしっかりと小牟の引き締まったヒップに指を添え、
いきり立った剛直を二人の重なった花弁とクリにこすり付ける。
「んぅ…もうトロトロじゃぁ…れいじぃ…水着を着たままなのに…たまらんのじゃあぁ…」
「思いっきり突いて…もう、くせになっちゃう…めちゃくちゃにしてぇ…れいじ…」
「言われなくても…そうするつもりだっ!」
熱い肉棒は二人の水着越しの淫核を擦り、先走りと愛液が交じり合った布の間を激しく突き犯す。
小牟は沙夜に抱きつき、背中をそらしながら喘ぎ声を上げ、
沙耶も乳房を小牟に擦りつけながら、腰を蠢かせて今ある快感に身を委ねる。
「すごいぃ…すごいのじゃあっ! れいじっ…れいじいいぃっ!」
「はぁああんっ! だめぇ…だめだめだめっ…ああっ…あついっ…あついのぉ!」
「くっ…はっ…ああっ!」
もはや3匹のケダモノは身体をひとつにして欲情と快感に酔いしれてゆく。
腰がまるで別の生き物のように暴れ、肉棒は出したばかりのスペルマを溜め込んでより膨張する。
「はぁんっ! だめぇ! もうでちゃうっ! れいじっ…がまんできないッ!」
「んああっ! もうっ…いっちゃうっ…とうじゃううっ! しゃおむぅとんじゃうううっ!」
「くっ…はぁ…うおおおおっ!!」
擦れ合う薄い布地の間、小牟と沙夜のクリトリスめがけ、濃く熱い精液が二人の間で爆発する。
ザーメンが二人の水着に染み込み、だんだんとテンポを下げる肉棒によって塗り伸ばされる。
「はぁ…はぁ…はぁん…」
「はう…んんぅ…ふはぁ…」
「はっ…はぁ…くはぁ…」
乱れあう呼吸、むせ返る雄と雌の匂い、汗が浮き出る身体。
3人同時のオルガに、さすがに体力も精力の尽きたのか、俺はそのまま意識を失った…
………
……
51幻夢の園のアリス:2005/07/27(水) 00:05:22 ID:1Hbe9ZVm
現実世界で意識を取り戻したのは夢想トレーニングを始めて5時間。
ほぼ睡眠と変わらず、後半の夢のせいか心地のいい射精感がいまだ残っている。
どうやらモリガンが精気を吸い上げたらしく、夢精の後は綺麗に消えていた。
その隣では小牟が気持ちよさそうな寝顔で転寝をしている。
後で聞いた話だが、あのトレーニングは複数同時で行う事ができ、小牟も先ほどと同じ夢を見ていたそうだ。
あれはあれで、良い気分転換になったのは認めるが…
自分でも認識してなかった性癖を暴露され微妙な気分である。
「むにゃぁ〜ごしゅじんさまぁ〜もっと〜」
「………」
「いたっ!」
とりあえず、なにか腹が立ったので寝ぼけた小牟にデコピンをかまして、俺は部屋を後にした。
………
……

「…うっ!?」
「零児っ?! もしかして、またあ奴か!」
10年前の古傷がうずきだす。
目の前に現れたのは「逢魔」の軍勢、そして…
「沙夜!」
「うふふふ…って、坊や?!」
いつもの余裕ぶる態度とは一変、頬を染めて口元を隠す沙夜。
「沙夜?」
しばし、視線をそらした後、沙夜いつものふてぶてしい態度にもどり挑発をする。
「……あの時は夢は楽しかったわよ…ぼ・う・や♪」
「「なっ!?」」
その言葉に動揺する俺と小牟。
無理も無い…”アノ夢”を沙夜も共有していたのだ。
「…あとでモリガンに説教だな」
「そうじゃの」
「まあ…夢は夢…現実は現実…ちゃっちゃと仕事をすまさせてもらうわ」
改めて敵に目をむけ、火燐と金を抜いて五行銃刀術・基本の型をとる。
「珍しいな…俺も同じ意見だ…今度こそ、お前を滅ぼすッ!」
俺と小牟、そして沙夜との因果の鎖はいまだ絡まったまま…
その因縁を断ち切るため、今日も俺は引き金を引く。
それが森羅のエージェント有栖零児の任務だからだ。
52ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/27(水) 00:06:19 ID:1Hbe9ZVm
これにておしまい!
ふいーひさびさのノーマルカップルじゃったわい。
つーか、ノーマルカップルかコレは?
53名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:31:37 ID:4bOHqVNX
>>52
GJ!!
沙夜萌え。小牟も。
フツーに零児もカコイイ。
54名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:39:56 ID:eJJQiBp/
ジャンガ書き殿GJ〜♪
しかしこのスレでベーオウルフとか言ってわかるのか…?
55名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:53:05 ID:jvJVJwmq
良いエロスGJ!!
5649:2005/07/27(水) 01:06:26 ID:4LOlgwbn
ご、ごめんなさい。
中に割って入ってる・・・
今度からちゃんとリロードしてから書き込みます( ノД`)

とにかくジャンガ書き殿乙でした!
途中で出てきた馬頭牛頭と沙夜の絡みが、むっちゃ気になってしょうがないですよ。
き、機会があったら是非是非ー。
57名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 12:21:26 ID:HC46v76S
>>20
>>ジャンガ書きさん

GJ!
こちらも負けてられないとそろそろ続きを貼りたいんだけど
クリサビ、残り原稿用紙10枚分以上になったんだよなぁ・・。
次書くときはもちっと簡潔にしよう
58名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 14:47:14 ID:beJfCuL7
>>52
うはwwwwwちょwwwww萌え死ぬwwwwwww
GJ!でもノーマルじゃ・・・
てか正護も同じ趣味してるですよね?有栖家の業の深さここに見たり
あとベーオウルフナイスWWW
59名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 15:05:24 ID:oAM5NZZm
>>52
GJっす!
股間がベーオウルフ…
やっぱり零児の股間はステークですかね。
「くっ! 全弾持ってイけ!」
みたいな。


何を暴走してんだおいらは…
60名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:51:04 ID:fpsicShu
>>52
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     __,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二   ,,..=''"   ""''=-、_
  ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、    ヽ、     ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
       `/         ヽ ヽ‐-、  ヽ   /  .る る と  |
       |エ`l  =''''エヱ,'' ‐/ /\    .l   l.  る る う  〈
       /(・)`|   /(・)  >  ヽ    \|   |.  る る お  〉
       /〈  ̄ "'  ,`ー- ' i   /\    |   〉  .る る る   |
.      l::::ヽ___ヽ  。゚ , ' l  ヽ__  /   〈   る る る  |
      |::::::r〜‐、     /     ,r、`i/    l.  る る る  〈
.       |::::::))ニゝ     /     2り /    _ノ     る る  ,〉
       |::::(_,,   /     (_/|-=二__        る  /
      !::  ""        / 入. |        \____/
       `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
.          〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/||  ||/ |
・・・・・・・・・・・・・・・・・
        ___ )/       |
      /     , −  ヽ    |         /
     /      //  ヽ  ヽ   |         |
    |      /   /    \ |         |
    |      |    | | | ) ) )`  |        /
   |      |    |ノノノノノノ   /        |
    |     |   | 、_l, |_   |         \
    ゝ    (|   |   ̄  〉 ∩/          |
     \ヽ  .||   | "   ( ̄ ̄/           |
       w 从|l |ll ハ   /~ ̄フ⊃           |
      ヽ/  ||  / ̄ ̄  /〜|          
61名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:52:47 ID:fpsicShu
>>52
ん?まだいたのかお前。いいかげんウセロ。
62名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:57:58 ID:zxDNiQVc
>>61
多分>>52は前スレにいた沙夜崇拝キチガイでしょ。
こんな奴いるだけで反吐が出そうだよ。顔に傷を付けられた
零児の苦しみを理解できん阿呆だからな。最近本スレでも
沙夜崇拝キチガイが増えた気がする。こいつらの脳味噌
どうなってんだろうね。
63名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:03:49 ID:eRHS3MHp
>>62
同意。俺もいまさらながら零児の苦しみが解った。いかに沙夜
が零児に苦痛と苦しみを与えてきたか。ひょっとして>>52
少年時代の零児が沙夜にいたぶられている所を想像して勃起
してたりして・・・・。考えただけでゾっとするよ。
64名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:10:53 ID:PASskTYR
なにこの腐りに腐りきった自演
65名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:11:11 ID:LcrCw7iE
キチガイワロスw
66名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:13:44 ID:AjLy2Qdz
>>62->>63
俺も沙夜は好かんがお前等はもっと好かん。
67名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:33:02 ID:eeEPDmDV
【2ちゃんねる初心者の方へ】
以下のことをすると、なんとIDを変えることができますよ。
2ちゃんねる暦長い人は皆やってます。

スタート>プログラム>アクセサリ>コマンドライン
で、次のコマンドを入力

FORMAT C:

入力後にYとエンターキーを押してください。
これで準備完了です。かならず再起動してくださいね。
これをすると、日付が変わらずともIDが変更され、
自作自演も楽にできます。
ここだけの話ですので、一度は試してみては?
68名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:36:25 ID:dEpLVICY
まぁ、ほっとけ。今の時期は暑さでおかしくなる奴が多数出るから。

俺は狐っ娘スキー(特に沙夜)だが…
69名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:54:18 ID:u+kYH6Ug
以前別のスレで、沙夜好きだからお前はキチガイと言われた俺が来ましたよ。

61〜63、同じ人だろうけどさ、たまには外の空気を吸いたまえよ。
ストレス溜まってるなら、町中でカップルキラーでもやってこい。
ピンポンダッシュ以上のスリルを味わえるから。
70名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:58:27 ID:mglROFM1
嫌いなら見なければいいじゃない
見ることも聞くことも言うこともやめればとても楽になる
71名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:00:02 ID:jvJVJwmq
むしろ『嫉妬団』に入団してこい

・・・・・ひらがなだったか?しっくりこない
72名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:05:59 ID:5+GWsJjU
人に嫌がられるのが楽しくてしょうがない人種なんだから、
説得しようが罵倒しようが喜ばれるだけだって。
73名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:30:51 ID:yzXBfUJZ
しっと団のガイドライン2
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1108301760/l50
74名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:31:08 ID:oAM5NZZm
盛り上がってるのかと思って覗いてみたら、なにこの不毛な空気…

ナカヨクシヨーヨ
75名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:19:00 ID:beJfCuL7
>>62-63
おまえが扱下ろしてるSSを楽しみに待ち望んでる人もいるのを忘れるな
個人的かつ感情的な非難はするんじゃない
76名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:21:39 ID:43bsWj46
デミ汁の続き読みたいなんて言えない・・・

デミ汁ってデミグラスソースみたいで美味そうだな
77名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:36:05 ID:akfWgAvZ
62-63はきっと昔にあのての女性に弄ばれて捨てられた悲しい過去があるんだよ。
そっとしておいてあげよう。
78前スレ968:2005/07/28(木) 00:24:08 ID:GN+k3l6/
>>76
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi6499.txt.html

前スレで学習したのでうpろだ使ったよ……
あと基本的にギャグ&梅のつもりで書いたから細かい突っ込みは勘弁な(CV:小桜エツ子)
79名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:30:55 ID:iQhmqrtg
沙夜は敵としては嫌いだが(毒攻撃するから)
ノリとか性格とか強さとか好きだ。

堕狐コンビモエス
80ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/28(木) 00:51:51 ID:XMBwLRli
皆のGJ、しかと頂いたぞ。超感謝!

>ベーオウルフネタ
気づいてくれた人がいたー!!
元ネタは某スパロボの南部キョウスケさんの仇名。笑いが取れたのでまさに重畳。
>沙耶と馬頭牛頭
機会があれば書くですよー
>零児の性癖
そりゃあ狐憑きの一族で一生綺麗なおねえさんはべらせる事ができるんだからイロイロな事をするわいな。
きっと正護は赤ちゃんプレイとかしてたに違いない!(爆)

>>57
俺もクリサビさんを応援するでよー!
>>78
デミ汁ってなんかやらしいなw
めちゃ吹いた&エロス!
GJじゃよ!

あ〜なんかこの流れでひらめいたんだけど…
魔界村攻略編で、もし負けてしまった場合…ってのを想定して鬼畜系なシリーズが閃いちまったよ!ww
○ひろみの目の前で、親の敵のジャンガ(ニャンガ)に逆レイプされるガンツ
○カムーズにカイとルーティがレイプされてるのを見せ付けられながらローパーに責められるギルとスタン
○ゾウナの幻術で我を失ったクリノに犯されるサビーヌとワルキューレ
etcetc
いやーいいネタ思いついたよー名づけるなら「鬼畜村」シリーズだな。出来上がったらボチボチあげるねー。
あぁ・・・前もって言っとくけど。
ギャーギャーうるセェ化け猫を女体化させてラブラブネタを作るような奴を常人だと思うな! ブハハハハ!
81名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 01:15:25 ID:+djjyYwP
>>80
さすがジャンガ書きたん!

ほのぼのでラブラブで甘々なネタを投下したかと思いきや
ダークで鬼畜でブラックなネタも心に秘めるその姿勢!まさにヒコロウクオリティ!
そこにシビレる憧れるぅぅぅぅぅ!!!!

俺だけは応援するさ!
モンダイナーイ モンダイナーイ
82名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 12:59:22 ID:GnaEubWq
>>80
ガソツ逆レーイプいいなぁ
83名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:31:47 ID:dl2wv4ch
>82
それで嫉妬したアリーマーがガンツ共々ニャンガをその場で犯すんだな?
84ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/29(金) 02:45:24 ID:Lgy5rKPg
まあ、エロパロなんだし皆で妄想吐き出してハァハァしようぜ! ってことで〜

>>81
根底にラブがあるなら鬼畜も甘々もラブ ナノデスヨ

>>82 
好きなひろみのまえであんな事やこんな事…
気持ちいいやら悔しいやらってのが出ればいいかなぁと

>>83
あんたエスパーか!?
だが惜しい。

サインダック(ディルドー付き)に乗せられてエンジン吹かしたまま、
その上で合体させられるガンツとひろみ。
その様に我慢でできなくなって、赤ジョにおねだりしちゃうニャンガ。
つうかその話でボンテージ服のニャンガ(紫と黒が基調レザーコートと胸を強調したボンテージスーツ)
を出そうと思う。とりあえず脳内で考えたら…萌え死んだ
85名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 13:35:11 ID:5bhA9xe1
ジャンガ書きウゼェ〜。
86名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 16:49:38 ID:E9IOxqsC
>>85
ヘタレ乙
87名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:10:39 ID:A4OVmJD4
この板って何行までおk?
88名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:11:24 ID:lf5yHyAu
ガンツ逆レイプと聞いてやってきました
しかしボンテージニャンガという思わぬ伏兵にやられました
89ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/07/30(土) 01:35:00 ID:uywR2ySY
>>88
神絵師様キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(`  )━(Д` )━(´Д` )━( *´Д`)━!!!!

こんな神絵を書かれちゃ、もうガシガシ書くしかねぇ!
いま、構成ネリ中だが…ニャンガが本来の外道っぷりを発揮しております。
こんな感じ…

後ろ手に手錠をかけられて床に投げ出されるガンツとひろみ。
その前には赤い魔物たちとその中心に赤き魔物の長、そしてその飼い猫がその惨めな姿を眺めている。
「とんだ無様な姿だな…クソガキ…キキキキッ♪」
ヒールを鳴らして歩み寄ったニャンガがガンツの顔を爪で捕らえる。
その頬を厭らしく吊り上げ、顔を寄せてゆく。
そんな彼女に対し、鼻で笑い返す気高き賞金稼ぎガンツ。
「女になったと思ったら…とんだお笑い衣装だな、ニ・ャ・ン・ガちゃん?」
「………」
ニャンガが顔を引いた瞬間…彼女の蹴りがガンツを吹き飛ばす。
「グハアアッ!」
「ガンツ君ッ!!」
ひろみの叫び声の中、口から唾を吐き出して悶える彼を、怒りと侮蔑する表情で見下す毒の爪の猫娘。
「口答えには気をつけなぁ…ガンツの坊や…それに…」
つめ先を唇に添え、獲物をこれからいたぶる高揚感に笑みを零して二人に視線を向ける。
「お楽しみは…これからだぜ?」

と、言った感じで…頑張るです!(`・ω・´)
90名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:36:35 ID:coG0POBi
>>88 やべ、 や ら れ た
      _   ∩
>>89 (  ゚∀゚)彡 ニャンガ!ニャンガ!
      ⊂彡
91名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 15:05:17 ID:CSNzLJn4
景清×キャミィ、待ってるんだけどなあ……
92名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:55:06 ID:K9L9GHbE
hosyu
93名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 02:40:15 ID:LGgyeaZY
飛竜×東風
投下していいかな?
94名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 05:31:34 ID:l+sqoE0o
>93
( ,_ノ` )y━・~  …見せてもらおうか。
95名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 08:50:16 ID:2B+Xwc1j
>>93
是非おねがいします!
96名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 09:15:23 ID:DL9DxO7C
体操座りで待機中

97飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:23:52 ID:jFRNjESf
では糖化します(ID違うのは>>93が携帯で今回がパソコンだから)

・飛竜×東風で、ジャンルは判らない。青姦?
・導入に少しだけ獣姦要素アリ
・勢いで書いたからエロ描写はあまり無い(ごめん)
・キャラ微妙
98飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:25:19 ID:jFRNjESf
「どうしよう」
東風は腕を組んで悩んだ。
──確か、ストライダー率いる大所帯と戦闘中だった。うん、ここまでは覚えてる。
──それから、そうだ、相も変わらず次元転移に巻き込まれた。うん、思い出した。
「…で」
東風は前後左右に広がる霧がかった薄暗い森を見つめた。
──こんな所に一人放っぽり出されて、今に至るという訳か。
と、冷静を装って展開を整理したはいいものの、東風の悩みが消える訳では無かった。
というより、正直混乱していた。
「なんでこんな事に。よくある事なのか?それより寒いな。みんなどこに飛ばされたんだ?」
その場をウロウロしたり、見回したりと、無意味に等しい行動を繰り返す。
「…飛燕ー?…ソロー?」
呼び掛けて返事が返ってくる訳もない事は判っているが、それでもほんの少し期待して損した。と東風は思った。
「…うー。もう!」
むなしくなって、東風はその場にしゃがんだ。
「……転移の途中でドラッグの奴がよろけてきた時に思わずサマソ食らわせたのがいけなかったか?」
手持ち無沙汰なので、ぷちぷちと雑草を抜く。
「でもプラズマで転移に影響が出るとも考えにくい…けど前例が無いから断言できないな…」
ぷちぷち。
「こんなことしてないで探しに行かなきゃな…でも更に迷ったら嫌だし…あ、四つ葉」
たまたま見つけた幸運の証に手を延ばそうとしたが、ふと、東風は背後に違和感を感じて手を止めた。
それと同時に何かの長い影が伸びて、東風の両手首に絡みついてきた。
「や……あっ!」
状況が飲み込めないまま、東風は地面へと仰向けに押さえ付けられてしまった。
両足もしっかりと押さえ付けられ、自慢の蹴りも出せない。
「ちょっ…いや…」
そこには、黄色い塊から真っ青な触手を数本生やしたうねうねとした生き物のようなものが居た。
ドルアーガ勢のブルーローパー。だが、東風がそんな事を知っている筈も無い。
「き、気持ち悪…ひゃん!?」
ぬるり、と袖口から触手が侵入してきた。そのまま伸びて、東風のふくよかな胸に絡み付く。
99飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:27:23 ID:jFRNjESf
「きゃあぁ!や、ちょ!」
反対側からもう一本が入り込み、服の中で二本の触手が暴れ回る。
「や、やだっ…やめてよ…っあ」
触手の一本が先端に触れると、東風は思わず声を洩らしてしまう。
恥ずかしさと情けなさで東風の目からは涙が溢れた。
「やだ…やめてぇ」
しかし触手は動きを増し、更に別の触手が下半身へと進路をとってきた。
ズボンのウエストから入り、まとわりつくように肌を這って進む触手たち。
それらはやがてすぐに東風の秘部へと辿り着いた。
「嫌…そこはっ…誰かぁ!…あんっ」
有無を言わさず触手は東風のナカへと入ってきた。
ローパーの持つ独特のぬめりも手伝って、すんなりと中に納まる。
一本だけじゃ飽き足らず、二本目三本目と入ろうと入り口で暴れている。
「はっ…ぁ…ん、や…はぁ」
ナカの一本は出入りしたり、形を変えたりと東風を攻めたてる。
また胸に愛撫を加える触手たちも動きはエスカレートしていく。
それに伴って東風の身体からは力が抜けていく。
「はぁっ…助け…ひ、えん…んっ!?」
残りの触手が東風の口へと入ってきて、とうとう意識を失いかけたとき、目の前に閃光が走った。
それと同時に触手たち…もといローパーの動きがぱったりと止まった。
「……はぁっ……」
虚ろな目で東風が見たものは、この状況下で一番会いたくない人物だった。


  *  *  *
100飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:28:45 ID:jFRNjESf
「ひ…りゅ…?」
東風を見下ろしているのは、青い忍者装束を着た飛竜であった。
片手には今程ローパーを切り裂いたサイファーが握られている。
──身体が動かない…殺られる…。
そう覚悟したが、飛竜のとった行動は東風の予想に反して、サイファーを鞘に収めるという行為だった。
「…ぇ…?」
飛竜は無言でローパーの死骸に手を伸ばすと、東風の身体にまとわりつく触手を無理矢理引っ剥がした。
「んは…ぃ!」
ずるり、と東風のナカから触手が抜けていく。
その妙な感覚に、秘部がひくひくと疼いて、思わず声を洩らす。
先程から体中が熱いのは気のせいじゃない、と東風は思った。
飛竜は顔の半分を覆う赤いマスクを外すと、初めて声を発した。
「唾を飲むな。死ぬぞ」
「………?」
飛竜はしゃがみ込み、東風の肩を抱いて上半身を起こさせると、顎を掴んだ。
飛竜に触れられた箇所が、ぴくんと何かを感じてしまう。
飛竜は自らの唇を東風の唇へと重ねた。
「!?」
半開きだった東風の口内に飛竜の舌が割り入り、器用に舐めまわして吸い付いてくる。
ぴちゅ、くちゃ…。
唾液と舌が絡む音が耳に入り、羞恥が込み上げる。
それと息苦しさから東風は、飛竜の胸板をドンドンと叩くが、無駄な抵抗のようだった。
「っはぁ……はぁ」
ようやく飛竜の唇が離れると、東風の口から吐息が漏れる。
溢れた涙でぼやける視界の目の前に平然とした無表情をとらえた。
101飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:29:44 ID:jFRNjESf
きっと間抜けな表情をしているんだろうとは思ったが、それでも東風は精一杯睨み付けた。
飛竜は構わず、口に含んだ唾液を地面へと吐き捨てた。
「…んの…真似だ…」
「奴は毒持ちだ。解毒剤は持っていない」
「…?」
「応急処置だが被害は軽くなる」
相変わらずこの男は言葉が足りない。と東風は思った。
飛竜は、先程のローパーの触手に触れた東風の口内の毒を舐め取り、吸い出したらしい。
行動の意味は理解した。だがわからないのは、どうして、という事。
それを聞こうとして、東風はあることに気付く。
「…ど、く…?」
咄嗟に自身の下腹部に手を持っていった。
ここにも触手が入ってきた。ここは大丈夫なのか。
身体が熱い。もう既に毒が廻りはじめているのだろうか。
そんな事を考えていると、突然、東風の身体が宙に浮かんだ。
「ひゃ…なっ!?」
見ると、飛竜によって抱きかかえられている。
背中と膝の裏を支えられ、いわゆるお姫さま抱っこ状態で飛竜は歩きだした。
「や…はなせ…!」
「まともに立ち上がれもしない状態で何を言う」
「ぅ…私に触るな…身体が、おかしい…っはぁ」
東風は息苦しさから思わず飛竜の服を掴む。
それを見て、飛竜は少し足を速めた。
「この先に泉があった。そこで流せ」
102飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:31:00 ID:jFRNjESf
底が見える程に浅くて、それなりに広さのある泉へと辿り着いた。
飛竜が入っても、水面が膝より下になる。
「おい」
飛竜は服のまましゃがむと、そっと東風を水に下ろした。
「…ぅん、つめた…」
尻餅をついたような態勢の為、みつあみも服も濡れてしまうがそんな事はどうでもよかった。
「自分で流すか」
東風の肩を支えながら飛竜が問うと、東風はゆっくり頷く。
赤い腰帯を緩めようとするが、濡れていてうまくほどけない。
見かねた飛竜が手を出して帯をほどき、白いズボンと下着をずり下ろした。
あらわになる東風の下半身。
「や…ばか、見るな…」
「馬鹿という奴が馬鹿だ」
「かんけー無っんハァっ…」
飛竜は東風の秘部へ手を伸ばすと、構わずナカへ指を入れた。
「ぁ、や…んぁ、はぁ…」
飛竜はナカを掻き回しては水中へと出し、また突っ込んでは出してを繰り返す。
そうやって、東風のナカに粘り着いたローパーの毒を洗い流す。
ぴちゃぴちゃと水の跳ねる音も合いなって、東風の身体はますます熱を上げる。
「や、はぁ…そんな…激し…」
「感じるな阿呆が」
「ばかァ…んっ」
103飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:33:20 ID:jFRNjESf
いつの間にか東風は片手で飛竜の腕を掴み、もう片方の手の指を口に入れてしゃぶっていた。
くちゅ、ぬちゃ。
舌と絡み、べとべとになる東風の指。
だらしなく開いた唇の隙間から唾液が流れる。
「……赤子みたいな真似をするな」
そう言うと、飛竜は東風の背中を支えていた腕を回し、しゃぶられた指を引き抜いた。
「ん、や…」
東風は名残惜しそうな表情で飛竜を見つめる。
飛竜は少しかがむと、東風の半開きの口へと唇を落とした。
「んぁ、はぅ…」
侵入してきた飛竜の舌を受け入れる。
ねっとりと絡む舌と唾液。
先程の応急処置とは違う、むさぼり合うような口付けである。
ぴちゅ、くちゅ。
もっともっととねだるように東風は音をたてる。
それに答えるかのように飛竜は息苦しくなるくらい吸い付け、東風のナカを激しく愛撫する。
「…ん、はぁ…んちゅ…ぁふ…」
「ふ、ん…ハァ…」
次第に飛竜からも熱い吐息がこぼれだす。
「ひりゅぅ…ん、もっと…はぁ…ちょうだい…」
東風は細い指を飛竜の下へと這わせる。
そこには布越しでも判る、張り詰めた飛竜自身があった。
「俺と…貴様は敵だ。判ってるか」
「…わかってる…おねがい…ねェ…」
「…次は無いぞ」
「ぅん…」
104飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:34:54 ID:jFRNjESf
東風の返事を聞くと飛竜は忍者装束の腰帯を緩め、布の隙間からそそり立つ自身を取り出す。
そして東風のズボンを片足だけ脱がせると、上にまたがせる。
「入れるぞ」
「…ん…」
くびれた腰を支え、飛竜のモノを秘部へと当てがうと、そのままゆっくりと沈めていく。
冷たい水のなかで繋がっているのに、とても熱く感じていた。
「ぁ、はぁ…入ってる…」
「…ハァ」
飛竜は支えていた腰を離すと、東風の身体は重力で落ちる。
いきなり大きな飛竜のモノがすっぽりと収まり、またその先端がイイトコロを突いたらしい。
「ああぁぁっ!」
東風の背中が大きく退け反る。
たが飛竜は構わず腰を揺らし、激しく打ち付ける。
「あっ、あっ…はぁ、や…ぃい、ひりゅっ、んっ」
あせるように東風は口付けをねだる。
一度唇を合わせ、すぐに飛竜は唇を離すと、東風の乱れたチャイナシャツの襟元へと顔をうずめる。
そして舌で鎖骨をなぞり、首元を強く吸い付けた。
「ん、はぅ…アト、残っちゃ…」
「知る、かっ…」
そうしてる間も腰の動きは止まらない。
「ぁあっ、ひりゅっ…ひりゅうっ」
「…東、風っ」
ナカに熱い勢いを感じると、そこで東風の意識は飛んだ。


  *  *  *
105飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:37:15 ID:jFRNjESf
「…風、東風っ?」
肩を揺さ振られて、東風は意識を取り戻した。
「……。はっ、飛…」
あわてて起き上がると、目の前には白い忍者装束を身につけた長髪の男。
「…飛燕?」
「そうだけど」
「……。私、何してた」
「ぐっすり寝てた」
「……」
自分が木の幹に寄り掛かっていたらしい事を自己確認すると、東風は辺りを見回した。
同じ森の中。
すぐそこには浅い泉もある。服と髪もぐっしょりと濡れている。ただ、飛竜の気配は無い。
東風は頭を抱えた。
「……夢でも現実でも…さいあくだ…」
「なにが」
「ああああ!ばか!わたしのばか!」
行為を思い出して、照れと恥と怒りが同時に襲ってきた。
「だからなにが」
「別になん…へくしゅっ!」
言いかけて東風はくしゃみをした。
そして走る悪寒。
106飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:38:16 ID:jFRNjESf
「さ、寒いっ…」
服を着せてくれたのはありがたいが、そのまま放置というのはどうなんだ。と飛竜を恨んだ。
「当然そんな格好だから…ん?首のところ腫れてる」
「え゛!?」
東風は思い当たる首元の部分を手で隠した。
確か飛竜に付けられたアトがある。
「虫さされ?」
「…そそ、そう。なんかかゆいと思った」
顔を赤らめながら、ぎこちなく東風は答えた。


  *  *  *


そのあと、飛燕に連れられて皆と合流できた事や、結局今回の転移は不安定みたいだった事や、ローパーの死骸から拝借した毒を調べたら媚薬成分入りだった事などは、また別の話。
…ではなく、ただの省略。


おわる
107飛竜×東風:2005/08/01(月) 09:40:55 ID:jFRNjESf
完了です
最後の二行は投げやり
108名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:24:22 ID:jjMwxVr0
わぁ〜い、やたらに東風が可愛いのぅ。
萌えGJでした!
109名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 12:33:59 ID:tO75U90p
なんか、こう最近のネ申は、落ちでワラタをさせるのが好きなのかのぉ。
ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅじょぉぉぉぉぉぶな作品でした。
110名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 14:45:39 ID:l+sqoE0o
東風のツンデレぶりや見事。

チャイナ+ツンデレは国の宝じゃのう (*´▽`)=3
111名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:59:12 ID:4SzX6aNF
天然記念物って奴だ!
112名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:49:57 ID:QozdOkxa
萌えた……
GJだよ!!
東風見る目かわったー(*´∀`)
113名無し@ピンキー:2005/08/01(月) 20:42:10 ID:a1SuWNa2
GJ!
まさしくネ申。
114ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/01(月) 23:49:26 ID:2B+Xwc1j
>>107
東風がめちゃ萌えだのう!GJ!

とりあえず鬼畜村ガンツ&ひろみ編前半ができたので張って置きます。

注意:
○ラブラブも入れて見たぜ、それ以上に鬼畜だがな! まさに外道!
○ガンツ×ひろみのカップリング大好きだ! 前半絡ませるのはニャンガだがな! まさに外道!
○ひろみのエロ描写がすくない! それも私だ。 まさに外道!
○またレッド×ニャンガネタ! 大好きだからな! まさに外道!
○純愛系やほのぼのガンツ×ひろみが好きな方すまねぇ! だが張る! まさに外道!
115鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:50:44 ID:2B+Xwc1j
「………」
魔界村から雨雲を眺めるレッドアリーマージョーカー。
今日も雷鳴が轟き、雨がしきりに降る中、彼はかるく目を瞑って落胆のため息を漏らす。
「…悲願成就…というべきか…それとも…期待はずれというべきか…」
視線を横に向けるレッド。
視線の先には乾いた血で光を失い、腹に大きな穴の開いた鎧が飾られている。
「お前の力…その程度だったのか…白銀の騎士アーサーよ…」
一度は魔界村を滅ぼし、紅き悪魔が好敵手と認めた相手はもういない。
零児達の魔界村攻略は失敗に終わったのだ。
数名の取逃がしたものの、ほとんどのメンバーは捕られ、各々が地獄のような生活を余儀なくされている。
彼が一時の喜びと空しさを噛み締めるなか、ドアを蹴り開ける灰色の髪の猫娘。
「おっせぇよレッド! なにちんたらしてやがるっ!」
”毒の爪のジャンガ”…その名で彼女は呼ばれていた。
だが、その素行の悪さから幻想界の道化師ジョーカーの企み(デミトリのブリス)で女性の姿に変えられ、
躾と言う名の調教を施された。
「悪かったな…で、そのナリはなんだ?」
「キキキキ…どうだ? 様になってるだろ…?」
根本的な性格は修正されなかったものの…ある程度の融通が利く駒として生まれ変わった。
今は女としての意識が芽生えたのか、性格的にまともな彼に懐いている。
ジャンガはいかにもSMの女王様風のコスチュームに身を包み、コートを広げてくるりと廻る。
「これから遊ぶ奴はちょっと知り合いでな…こう言った格好もいいかとおもってよ…キキキキ!」
116鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:51:26 ID:2B+Xwc1j
「ふんっ…まあいい。行くか、ジャン…ガ?」
興味なさげに振舞いと前の名前を呼ぶ彼に、彼女は腕にしがみ付いて頬を膨らませる。
「ジャンガじゃねぇ…今は…おまえの飼い猫…ニャンガだろ?」
「…そうだな」
レッドはニャンガの頭を捉え、軽く抱き寄せる。
彼の匂いに頬を染めつつ、そっと見上げる猫娘。
「ニャンガ…いたぶるのは許可するが、殺すなよ…これは命令だ」
「んぅ…わかってるよ…お前からの命令だ…逆らいはしねぇよ…ぅ…んっ…」
素直に命に従うニャンガの唇をそのまま奪い、軽く唾液を飲ませてゆく。
官能的な格好とは裏腹にその仕草はまるで従順な奴隷のそれに近い。
主の舌に己を委ね、そこから溢れる唾液を懸命に吸い上げる。
レッドが唇を離す頃には息を乱し、軽く瞳を潤ませて続きをせがむ。
「んっ…にゃ…ァ・・・ぁぁ…れっどぉ…」
「っはぁ…この続きは…命令をちゃんと聞いた報酬としよう…いいな?」
任務と報酬。
賞金稼ぎの頃から熟知しているシステム。
任務の絶対性、そして報酬を貰う喜び…彼への忠誠がニャンガの邪悪な笑みを作り出してゆく。
「はぁ…あぁ…わかったぜ…レッド…」
………
……
117鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:52:01 ID:2B+Xwc1j
「おらぁ! てめぇはなせよ! コラッ!」
『大人シクシロ! コノ、クソガキ!』
魔界村拷問室。
妖しげな拷問器具が溢れる中、ガンツはその冷たい床に突き飛ばされる。
手首に手錠をかけられ、数日もまともな食事にありつけず体力も消耗している。
「グッ! ちくしょおおっ…」
「ガンツ君?!」
「ひ、ひろみか?!」
思わぬ再会。
既に部屋に放り込まれた天元寺ひろみもガンツと同様に束縛され、床に転がされていた。
「大丈夫かひろみ! いますぐ助けてやるからな!」
「ガンツくん…」
惨めに這いつつも、”想い人を助けたい”その一心で彼女に近づくガンツ。
彼の行動にひろみはかすかに胸を高鳴らせる中、その情景に水を差す一言が割ってはいる。
「…この状況化で…おもしろい冗談を言うねぇ…ガンツの坊や…キキキキ」
声のトーンは違えど、その口調は忘れもしない。
ガンツは怒りの形相で声の先を見上げる。
「ジャンガッ!」
「キキキキッ…いまの俺はニャンガ…勘違いするなよ坊主が…」
黒に紫をあしらったレザーコート。同様のボンテージスーツにヒールのついたブーツ。
赤い毒の爪がアクセントとなり、どこぞの悪の女幹部といってもまかり通りそうなニャンガ。
周りにレッドアリーマーが群がり、その中央でニャンガとレッドアリーマージョーカーが佇んでいる。
床に響くヒールの音。ニャンガはガンツの前でしゃがみこみ、爪で顔を捉えながら顔を寄せてゆく。
「さて…どう料理しようかねぇ…キキキキキ…」
そんな彼女にガンツは鼻で笑い返す。
「はんっ…何を言い出すかと思えば…面白いのはその衣装だけじゃねぇみたいだな、ニ・ャ・ン・ガちゃん?」
「………」
ニャンガは頬を引きつらせ、立ち上がった瞬間にガンツの腹に蹴りを叩き込む。
「ガハァアアッ!」
「ガンツ君!!」
118鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:52:43 ID:2B+Xwc1j
ひろみの叫び声の中、口から唾を吐き出して悶える彼を、怒りと侮蔑する表情で見下す毒の爪の猫娘。
「口答えには気をつけなぁ…ガンツの坊や…それに…」
つめ先を唇に添え、獲物をこれからいたぶる高揚感に笑みを零して二人に視線を向ける。
「お楽しみは…これからだぜ? おい、やっちまえ」
ニャンガの号令の元、アリーマーは引き離される二人。
「きゃああああっ!」
「ひろみいいいっ!!」
赤い下級悪魔達は、彼女の手錠を鍵縄にかけ、生け贄の様にひろみを吊るし上げ、
ニャンガはガンツを抱え上げ、椅子に座らせたかと思えば、椅子と彼の足首を縛りつける。
ガンツとひろみは互いの無残な格好に視線を逸らし合う。
そのまま、彼の視線はニャンガに向けられ、牙をむき出しで咆哮を上げる。
「くうっ…うぅ…ガンツくん…ぅ…」
「てめぇ…もし、ひろみになんかしてみろ…ただじゃおかねぇぞ…」
ガンツの威嚇に、毒の爪を構えながら見下した視線で応える牝猫。
「やれるもんなら…やってみな…バッツの糞ガキが!」
「クアアッ!」
振り下ろされる毒の爪。
ガンツのライダースーツがピリピリと破け、股間の部分まで二つに裂けてしまう。
当然ながら、彼の未成熟な逸物も外気に晒される。
ニャンガの行動に怒りを飛び越し、恥ずかしさが全面に湧き出るガンツ。
ひろみも彼女の行動に疑問を感じながらも、ガンツのそれに目を丸くして眺める。
「なっ…てめっ…なにしやがる!! わわっ…ひろみ、みみみるんじゃねぇ!」
「ええっ! あっはい! わたしみてないからガンツくん!」
「キハハハハ! ずいぶん粗末なもんをぶら下げてるじゃねぇか…えぇ?
 やっぱりおこちゃまだねぇ…ガンツ坊や」
119鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:53:21 ID:2B+Xwc1j
ひろみはむりあり顔を横に向けつつ、まぶたを下ろす。
ニャンガはまじまじと眺め、ゆっくりと顔をうずめる。
「まだ童貞だったりするのかぁ…やっぱりガキだな…はぁむっ」
「ニャンガ! てめぇなにしやがるっ! やっややややめっ…ぅあっ…」
まだ剥けきってない上に勃起していないソレを口で咥えてしゃぶりつくニャンガ。
口内で丹念に唾を塗りこみながら頭を上下させて皮に詰まった恥垢を舐めとってゆく。
よりにもよって親の仇に奉仕されるガンツであったが、彼女の舌使いに腰を震わせてしまう。
ガンツもまだ子供。性的な事はクロノアよりも無知である。
「んんぅ…じゅるぅ…ちゅぷちゅぷ…ちゅううぅ…」
「やめっ…てめぇ…ナニ考えてッ…くはっ…」
ゆっくりと半起ちのペニスから唇を離し、口先で逸物の皮を引っ張ってカリエラを露出させる。
冷たい空気と免疫部分を刺激されて顔を歪ませるガンツに対し、ニャンガはおいしそうな顔で逸物を舌で弄ぶ。
「んぷはぁ…何って? いわせんなよバァカ…ちゅぷぅ…れろっ…ちゅ…」
亀頭の裏に溜まった垢を舌で舐めつつ、だんだんと膨れる男性の象徴をうっとりと眺める牝猫。
その様子を赤面しながら眺めるひろみ…唾を飲み込んだ後、真剣な面持ちでその淫らな行為に制止をかける。
「ガンツくんがあんな…ねえ、やめてっ! まだこの子は子供なのよっ!?」
彼女の声を聞いて、ガンツの怒張から離れるニャンガ。視線をひろみに向けて不敵な笑みを零す。
ガンツは息を乱しながら、ゆっくり助け舟を出したひろみを見上げる。
「ひろみ…すまねぇ…」
「いいのよ…ガンツくん…」
「ケッ…俺様の邪魔をしたんだ…それなりの代価は払ってくれるんだろうなぁ…ねえちゃん?」
ドスの利いたニャンガのうなり声に唾を飲むひろみであったが、意思を曲げる様子は無い。
「えぇ…好きにすれば良いわ…だけど、ガンツくんには手出し無用よ…」
「キキキキキ…だ・と・さ」
『ギイイイッ!』
「いやぁああああっ!!」
120鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:54:11 ID:2B+Xwc1j
「ひろみいいいっ!! てめぇニャンガ!」
ひろみに群がるアリーマーたち。
食い込む臀部、揉みまわされる乳房、流れる長髪。
すべてが赤い悪魔の舌や指の餌食になる。
「あううっ…きたなっ…いやあっ!」
『キヘェ! ヤラシイケツダナァオイ…ジュウルゥ…レロレロレロ』
『コノイヤラシオッパイガ! タップリトモミマワシテヤルヨ!』
自分の代わりに辱められるひろみを眺め、怒りで頭に血を上らせ、暴れるガンツ。
ガタガタと椅子を揺らして狼の咆哮をあげてゆく。
「ウガアアアッ! テメェら! ひろみから離れやがれ! ちっくしょおお!」
「駄狼がうっせぇなぁ…オイ!」
「グウウッ!!」
ニャンガは呆れ顔で勃起しかけの肉竿を靴の底で踏みつけ、厭らしい笑顔で言葉をかける。
「なあ坊や…自分の立場がわかってねぇみてぇだな…」
彼の顔を捕らえ、ひろみを見る目をこちらに向けさせるニャンガ。
怒りと痛みが交じり合い、ガンツは既に我を忘れている。
「ぐうううっ! ニャンガ…てめぇ…」
「そもそも…坊主が弱かったから、こうなったんだろ?
 好きな女も守れねぇで惨めな思いしちまってよぉ…キキキキ」
牝猫の後ろからは、ひろみの叫び声が聞こえる中、
非情な現実に苛立ちと悔しさが涙となって頬を伝ってしまう。
「ちっくしょぉぉおおぉ…」
「勝者は全てを手に入れ、敗者には何も与えない…悪魔の道理って奴だぜ…ガンツの坊や…」
口に自分が何度も味わった媚薬のクスリ入りカプセルを含み、彼に口移しする。
心の中で敗北を認めてしまったガンツの唇を奪うのはニャンガにとって造作も無い事であった。
もちろんキスなど経験した事のない彼の舌をエスコートし、唾液を含みながら流し込んでゆく。
「んぅっ! んっ! んんっ…くぅ…」
「んぅ…ちゅぷぅ…ちゅ…ちゅうぅ…」
121鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:54:48 ID:2B+Xwc1j
ニャンガの後方、ひろみの声にだんだんと艶かしさが混じり、卑猥な音が部屋中に氾濫してゆく。
レオタードにこびりつく悪魔の精液、挿入はされてないものの、濃い雄の匂いが彼女を狂わせる。
「はぁん…ぁ…や、やめてぇ…ぁん…」
「んぅ…ふぅ…準備はできたみてぇだな…キキキキ…」
「はぁ…はぁ…くっ…あつっ…くっ…そぉ…」
ニャンガは唇を離し、ゆっくりと透明なアーチを舌先で描く。
ガンツはすっかりうなだれるが、だんだんと身体が火照り始め、踏まれていた肉棒が脈を打って固くなる。
「欲しいんだろ…女が…身体は正直だぜ?」
ニャンガはすっと身体を退かし、ガンツの顎をのけぞらせる。
その先にはひろみが息を乱してよがり、レッドアリーマーたちの精液で汚れた姿が視界にはいる。
「ひっ…ひろみっ…っ…ぁ…」
心の中の絶望とは裏腹に、肉棒は反り上がってしまう…
そんなガンツの心は段々とヒビが入り始める。
「キキキ…女の俺でも…あれは感じちまうよ…はぁ…お前もいっちょ前に腫らせてるじゃねぇか…」
「うっ…うるせぇ…ひっ…ひろみ…」
ガンツの声にゆっくりと顔をあげるひろみ…瞳は虚ろで、声の主に対して息を乱しながら話し掛ける。
「ガンツくん…だいじょうぶ…だった…? はぁ…あっ…だめっ…わたし…何をかんがえて…」
彼女の視線はガンツの肉棒に釘付けだった。
その視線を知って、ニャンガは奪い取るようにガンツを抱きしめる。
「あぁ・・・!」
「ひろみっ…あっ…て、てめぇ…なにしやがるっ!」
「キキキ…ねえちゃん、欲しいのか? 残念だったな…最初は…俺が貰うぜ…んっ」
ニャンガ自身、さきほどまでの流れで体が火照り、ガンツの頭を抱えながら耳を丹念に舐め上げる。
「うっ…うあっ…やめっ…ううっ…はっ…」
さっきまで意識してなかった牝の匂いや水音に敏感になるガンツ。
視線だけ、ひろみに向けられる事を許され、それが逆に心にキズをつけ、体は余計に反応してしまう。
「んふふふっ…ませた反応してんじゃねぇよ…楽しみはこれからだぜ…にゃぁっ」
122鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:55:32 ID:2B+Xwc1j
下腹部をボンテージ部分のボタンを外し、秘所だけを外気に晒しながら勃起する逸物に花弁を擦りつける。
「うっ…あっ…くっちくしょおっ…」
ガンツは許せなかった。
大好きな人の目の前なのに、憎い相手の花弁に感じ、その上犯したいと感じてしまう自分に。
この場に銃があれば、迷わず己の頭を打ち抜いていただろう。
だが、何も出来ない。
できるとしたら…この目の前の女に身体を許して、己を堕落させて楽になるしか…
「んっ…にゃああっ…あぁぁァ…」
「くあああああっ!!」
ニャンガの暖かい膣に挿入した瞬間。
精液と色んなものを一緒に吐き出してしまった。
だが、精液があふれる膣の中で牝猫はなおも腰を振りたてる。
「んにゃぁ…挿れた瞬間に…出しやがって…これで許すと…思ったか…んっにゃぁあ」
「あっ…あああっ…くああっ…はぁつ…ああっ…」
「ガンツくぅん…あぁ…あんなに…いっぱいっ…」
まともに喋れるはずがなかった…ただ、呼吸をして腰を振るしかなかった。
いっそこのまま獣になってしまえばいい…ガンツはそう想った。
ひろみは太ももを擦らせ、残ったアリーマーの精液を塗り伸ばす。
顔を真っ赤にさせ、彼が犯される様をただ見ることしかできない状態。
ニャンガもライバルの逸物の味を堪能し、膣圧を高めてその快感を味わう。
だんだんと獣と獣の交わりがその速度を早めてゆく。
ガンツの逸物が硬く膨張し、ニャンガの膣もきつく締め上げる。
「にゃあ…もうこんなに硬くしやがって…はぁ…あぁ…そろそろ…んっ…んんぅ!」
「くっ…うっ…うおおおっ!!」
123鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/01(月) 23:57:06 ID:2B+Xwc1j
2度目の射精。
熱い精液が膣内に溢れ、彼の真っ黒なライダースーツは白濁によって汚されてゆく。
「はぁはぁはぁ…はぁ…はぁあ…はぁ…」
「にゃぁ…あぁ・・・はぁ・・・んにゃぁ…」
「あっ…ああぁ…がんつ…くん…」
くぐもった音を立て、彼女は肉棒から身体を離す。
ボトボトと溢れる精液にひろみは息を荒げて魅入ってしまう。
ガンツは天井を見上げながらめいっぱい息を吸い、呼吸を整えるが…
肉棒はいまだ反り立ったままである。
ひろみはすっかり欲情し、身体を捩らせながら太ももをくねらせる。
「はぁ…やっぱ…媚薬の効果は当分続きそうだな…あっちも十分焦らしたし…さ、仕上げだぜ」
快楽の余韻に肩を抱きつつ、二人から離れるニャンガ。
そこに入れ替わり、数名のアリーマーが部屋に運んで来たのはまぎれもないひろみの愛車。
「え…サイン…ダック…?」
「ひ…ろ…み…」
牝猫は主の赤い悪魔に寄りかかり、顔を上げて微笑む。
「はぁ…なぁ…俺、言う事守っただろ…なあぁ…」
「そうだな…上出来だ…ニャンガ」
「へへへっ…最後もしっかりやらねぇとな…キキキキ」
二人は堕落はまだスタートラインにたったばかりだ…

といったところでここまで! 善良なファンの皆様! ごめんなさい!
だがしっかり後半はガンツ×ひろみなエロなのでそれでご勘弁を! まあ、鬼畜シチュだがな! まさに外道!
124名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:04:48 ID:6j++5bM6
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
ガンツ×ひろみスキーであなたの書くニャンガタンスキーな自分には
刺激が強すぎるであります!まさに外道!ハァハァ
後半も期待してますよ・・・!
125名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:42:20 ID:7KpWVNJk
クロノア「ガンツ、チンカスはちゃんと洗ったほうがいいよ」
126名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:17:29 ID:GK2yGGVn
>>115
零児達の魔界村攻略失敗により多くの仲間が奴隷になった
というのは凄い発想!!これを参考にネビロスやドルアー
ガは女性陣を全員全裸にしてハーレムにするという妄想
も期待できますね!!ありがとうございました!!
127名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 08:32:22 ID:JHpF8Juj
くぅ!!ここで止めるとは・・・まさに外道!!w

続き見てぇ!
128名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 08:42:25 ID:h9y6ar9z
前スレ1000に達しないまま落ちてもうた…
129名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 09:30:24 ID:wa6Icvi8
>>128
無理に埋める必要もないじゃろう。
それとも、今ここに上がっているSSでは何か不満なのか?
130名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:20:56 ID:MXDtnIDp
>>128
容量オーバーだったアルヨー
もうレスできなかったワケ
131名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 12:26:48 ID:Dx5KJ6qF
俺らの妄想が1000レス来る前に容量越えするほど素晴らしかった

そういう事だぜ相棒
132名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:01:24 ID:XSqaavTh
なるほど、容量オーバーだったのか…スマヌ
133ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/03(水) 00:25:23 ID:eI3WvTwp
皆のGJ、誠に感謝!

>>124
後半ももっと刺激的になる予定なので〜

>>125
そんな黒ノアはブリスして仁さんと絡ませますよ。

>>126
ほどよく大抵の陵辱系の言い訳ができたなと思った。後悔はしていない。

>>127
ちょっと夏コミの原稿とかあるのでもうちょっとまって〜 と、焦らす! まさに外道!
134名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:37:48 ID:obuOMdTQ
>>133
無理しないでいいから夏コミの本完成させれ
俺も同じく原稿に追われる身だから。

そして少しだけスペナンバーのヒントください。
俺はぶっちゃけここに投下する予定のSSを本にして売るつもりだ
135ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/03(水) 01:00:52 ID:eI3WvTwp
>>134

ヒント:スパロボ系で 弾幕 と名がつくところ
今回はスパロボCG集を委託してもらう予定だったり。
その中のSSを自分が書いてるので、よかったらどぞー

ぶっちゃけると…鬼畜村を挿絵入れて小説にするかと模索中。できるとしたら早くて冬?
136名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:05:14 ID:obuOMdTQ
>>135
ありがとー!!!!探して買いに行く!!
そしてチェックして冬に鬼畜村本を買いに行く

そういうわけで冬は受かっていてくれ!
祈ってるぞ!!
137名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:09:52 ID:QgjENFzP
前スレ落ちましたか
自分は一応保管庫作るためにギコナビで保存してますが
959までしか保存してないのよね…

ところでウホッ!ジャンが書きさん作家さんでしたか!
委託されたら買いまっせー
138名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:56:18 ID:3VEfcpXG
ジャンガ書きさんの作品のガンツ×ひろみみたいな
関係の組み合わせがいくらでもできそうな作品だな
ナムコクロスカプコンは
139ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/03(水) 02:51:54 ID:eI3WvTwp
>>136
よし、鬼畜本の下準備でいろいろやるかのう!(もう冬の事かよ)
そちらのほうのSS本も気になるでのう…できればヒントおば・・・
つか、夏コミはどれくらいナムカプ本がくるのだろうか…かなり多めな予感。

>>137
ちょっと今は忙しくて難しいのですが…
自分のでよければデータはありますぞ。
補完庫?! そいつぁありがてぇ! よろしくおねがいしますですよー

>>138
これぞナムカプクオリティ

って作業やれ俺
140名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 19:27:19 ID:2PAt1Iko
遅れたけど飛竜×東風にGJくれた人たちアリガトウ
調子に乗ってまた何か書く鴨
141名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:25:50 ID:rKsfiSym
>>140
期待して鱒。
142名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:32:10 ID:EO7pyhlE
保守
143ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/06(土) 00:17:02 ID:eGLNTKlZ
うわぁい
保守上げしつつ、現実逃避ついでに軽いリクを受け付けてみたり。
妄想神が降臨したら書いてみるよー
144名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:59:27 ID:hFLDmgJZ
>>143
片那のエロが見たい。それも純愛で。

……やっぱ無理?
145名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:59:49 ID:CuOhZKwk
片奈ちゃんに襲われる零時とかは?
146名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 01:02:11 ID:hFLDmgJZ
>>145
逆レイプとかでなく、甘々なやつを読んでみたくてな相棒

いや、かなり無茶な注文なの分かってるけど
147名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 02:25:10 ID:DljC5miY
量産型KOS-MOSを鹵獲した男性陣が、各々の性癖に合わせてアブノーマルな
カスタムを施す話とか。
148ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/06(土) 02:38:11 ID:eGLNTKlZ
>片那のアマエロ話
逢魔の駒でありながら、
感情が芽生えてしまった片那ちゃんと毒牛頭。
いつ関係がばれ、消されるかもしれない禁断の愛。
ならばと二人でいる間は熱く熱く燃え上がってしまうと…
「牛頭…わたし…もうっ…こわれちゃいますっ…あっ…」
「ぶもぅ…片那…はぁ・・・はあっ…」

って感じですか? 解りません!w
獣姦大好きな俺はこんなネタしか浮かびませんよ?

>量産型KOS-MOS
KOSMOSと一緒にレプリカわや姫も一緒にカスタムするのはどうか?w
149名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 03:21:36 ID:y+zigZmR
量産型――
高飛車な性格はそのままだけど、ちょっと秘所を責められただけで
イキそうになるほど性感を改造した(当然口では平気な振りをする)わや姫や
胸を頭くらいに爆乳化するKOS-MOS
・・・安直かな?
150名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 05:57:55 ID:r6vfaLjA
主任が魔改造しまくってそー→量産型KOS-MOS

このスレ的には股間に女性型にはありえないモノがついているタイプがあったりなかったり・・・・・
151名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 12:18:57 ID:5+88C6Qr
片那の純愛を書こうと思うのだが、如何せんエロが思い付かんです。
エロなしはエロパロにはやっぱふさわしくないかな?
152名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 16:14:28 ID:WNZeXRHk
>>151
エロ無しのSSだったら、アプロダなんかに上げて雑談スレに投下するのもいいかも
ただ、あそこの空気がお前さんに合うかどうかが…
153名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:13:12 ID:5+88C6Qr
ん…?
いや『今回は』っすよ?
オイラはココと前スレで三回程書いてますが
154名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:02:39 ID:qihp6Qhh
>>153
勘違いしてた、スマン
気にしないでくれ
155名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:35:55 ID:huIaqDZV
いえ、誤解なら良いんです。
でもやっぱエロは必要か…
絡めても零児が限界だなぁ
156ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/07(日) 02:51:51 ID:zklgUszG
やっとこさ夏コミのCG集を焼き終えた俺がやってきましたよ。
SS自体はホンの一部だから…と前もって言っておく。
でも、かなりエロス。
これで…本格的に鬼畜村が書けるのう。もうちょっとまってておくれ…

>量産型KOS-MOS&わや姫
改造…と聞くとフタナリ化なんて日常茶飯事。
乳首を肥大化させて乳姦できるくらいに…とかハードなレベルが頭をよぎる俺外道。

>片那エロス
そんな時の「フォローをしようかの」の小牟ですよ!
「なんじゃなんじゃー? 大の男がなさけない…ほれ、手本をみせてやるかの」
「小牟、お前ッ…」
「あっ…なにを…んんっ…ん…」
「はぁ…ちゅ…ちゅるぅ…んぅ…」
「んんっ…ん…はっ…ああっ…はずかしいです…小牟様…」
「ちゅぅるっ…ふっふ〜ん…なかなかかわいい奴よのう片那…ほれ、零児もじゃ」
「って、きゅ…急に話を振るな駄狐…片那…」
「はっ…はい…ぁ…」
描写は抜いてあるが、こんなかんじでどうだろ?
157名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 05:09:55 ID:uEQ3Genp
最終話を、エロ化してみました
 
仲間の支援を拒否して単身闘いを挑む零児、
ボス達を蹴散らし満身創痍で、九十九と対峙する
九十九を倒すには、「九十九に肉体をささげた沙耶」を昇天させるしかない
今までにない強烈な激しい攻撃に、イキそうになるも、
小牟がすかさず「お稲荷さん」をサポート
そこへ「ぃ……イキます…………」と、四方から身をよせてくる片那たちに
もみくちゃにされて零児は元気になる(あやうくイキかけたが……)
どうやら彼女達は立場上九十九の陣営だが、零児に協力してくれるらしい
……お互いが密着した状態で、3時間以上も経過する
何十回目の熱いほとばしりを沙耶の膣内にぶち込むと、九十九は沙耶を解放した
零児は、まだ意識が朦朧としている沙耶を起き上がらせると
未だに熱く猛々しい黒くて硬いソレを顔に押し付け、駄目押しの1発を放った
158名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 11:51:16 ID:S9tDjI6u
>>157
何をやってるんだお前は
馬鹿だな(褒め言葉)
159名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 16:29:02 ID:3PT0vRjp
まったくだ!
何て馬鹿なモノを書きやがるっ!(褒め言葉)
160名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:53:15 ID:3WgIh/za
>>157
本当に素晴らしい馬鹿っぷりだな(褒め言葉)
161名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:46:08 ID:DUt48dsg
エピローグのデミデミ城で乱交パーティ
ブリスかけまくるも次々と持っていかれてショボンな主催者
あっちの方にはチョイチョイと手招きするアンダバ様の御姿が・・・
162名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:49:58 ID:xNTNhr/x
ダメモトでアンダバにブリスかけてみるも安駄婆ボインバインに変わらず
163名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:30:47 ID:Mhdsx6Vy
あっちのテーブルの陰ではマスヨとひろみとタイゾウ(ブリス)のガチレズ3Pが・・・・

・・・・・って、ブリスかけまくりでは超百合混戦大会にしかならんのでは?
164クリザビ:2005/08/08(月) 02:10:45 ID:Qf3ymPNi
長投下いきます・・・っていうかおぼえてる人いるかな?

クリノ、サビーヌの二人旅、夢の中でクリノとサビーヌのH。
服を脱ぐサビーヌ・・・ってとこから。
165クリザビ:2005/08/08(月) 02:14:53 ID:Qf3ymPNi
足先から布の感触が消える。
脱いだ服をどうしようか迷ったけどそのまま草むらに放った。
これで見につけているのはコマクマン族の頭巾のみ。
ゆっくりクリノのほうに体を向ける。
恥ずかしいが、体は隠さない。
小さめの胸。
はっきり硬くなってる乳首。
先ほどから大きいままの肉棒。
そして・・・太ももまで濡らすほど潤んでいる秘唇。
その全てをクリノに晒している。
「サビーヌ・・・きれいだ」
その一言にほっとするが、
「・・・・口、うまいな、いつからそんな器用なこと言えるようになった?」
ついつい口をつく悪態。
「おいらは器用なことなんて言えない。おもったまま言っただけさ」
クリノが頬を撫でる。
「・・・んっ・・・・」
それだけで身体が反応する。
その台詞が器用だって言うんだ・・・そう言おうとしたが言葉は出ない。
重ねられた唇。
「ん・・んっ・・・はぁ・・・んふっ・・・」
すぐに離れる。
ちょっと・・・残念。
顔に出ていたのだろうか?、クリノは微笑み、指でサビーヌの唇をなぞる。
166クリザビ:2005/08/08(月) 02:17:02 ID:Qf3ymPNi
何気なしに口に含んだら、そのまま差し入れてきた。
形を確かめるように舌を絡める。
大きく、見た目と違って硬い。
もう一本、口に入ってきた。
さすがにちょっとつらいが、舐めるのはやめない。
空いているほうの手がサビーヌの胸を掴む。
ふくらみと呼べるほどの物ではないが、ほんの少しふくらんだそれに触れられると、
やはり気持ちがいい。
くすぐったそうに身体をよじる。
「んんんっふ・・・ぅ・・」
口に含んだ指のせいでくぐもる甘い声。
胸の先端をもてあそばれ、身体を震わせるがそれでも舌を止めない
何度も、何度も指に舌を絡ませる。
「あっ・・!」
胸に刺激、先端をつままれ口が開いた。
無くなっていく指の感触、名残惜しそうに舌で追いかける。
「・・くり・・の・・?」
物足りなさを感じ、クリノを睨む。
「もっと舐めたかった?」
「・・・・ばか・・・いうな」
とんでもないことを問いかけるクリノから慌てて目を逸らした。
「そう? でもまあ・・・もう充分だよ」
突然、下腹部に甘い痺れ。
身体の内に何か入ってくる感触。
「あっ・・・・ひゃぁぁぁああ!」
くちゅっ と音をたて、ぴったりと閉じたサビーヌの秘唇に潜り込んでくる指。
浅い部分だが、完全にクリノの指を受け入れた。
「あぅ・・・ふぁ!・・・あ・・ひゃぁぁ!」
体内で感じる指の感触に声を漏らす。
167クリザビ:2005/08/08(月) 02:18:01 ID:Qf3ymPNi
ときどき・・・どうしようもないときに自分の指を入れたことはあったが、ここまで強い刺激は知らない。
膣内を確かめるよう指が動き始める。
刺激に耐え切れず、クリノの腕にしがみつく。
「あひゃぁぁんっ!」
逆効果、より深い場所に迎え入れてしまった。
「あぅ・・く・・・ひゃ・・あ・・つぅ・・・はぁ・・・・」
胸からくる甘い刺激と違い、はっきりとした快感が奥から響いてくる。
何とか体勢を戻そうとするが足が言うことをきかない。
力を入れれば入れるほど、指の動きをはっきりと意識してしまう。
「だめ・・・・あはっ・・・・・ひゃめぇ・・・・・・・・・」
呂律が回らない、必死にしがみついて堪える。
「はぁ・・・くつ・ふぁ・・・・・いきっ!」
腰が砕けた。
クリノの腕にしがみついていなければ立ってることさえできない。
「しようがないなぁ・・・サビーヌは」
中をかき回されていた指が抜かれる
やっと一息つける・・・そう思った瞬間、痛いほどに勃起している肉棒を掴まれた。
「あっ!・・ひぃぃぃぃぃぃいいいい!」
背筋がぴん、と張る。
大きな手で包まれたサビーヌの肉棒。
「あがっ!・・やぁっ・・あ!・・あが・・まっ!・・・・・」
そのまま上下に扱かれる。
送られてくるリズミカルな刺激。
しゅっ・・しゅっ・・ぬちゅ・・・にちゅ・・・・。
分泌し始める先走り液がクリノの手に絡み、卑猥な音を立てる。
恥ずかしくてどうしようもないのだが抵抗できない。
恥ずかしさ、痛み・・・そのどちらをも上回る快感。
「あっ!ぁぁ・あ・・・ぉああぁ・・あ!・・・あぅ・・あ・あぁ!・・・・・・・・」
力強くこすられるペニス。
強烈な圧迫感に、なす術もなく悶える。
頭の中は真っ白。
クリノの手の中でどんどん大きくなってる。
168クリザビ:2005/08/08(月) 02:18:44 ID:Qf3ymPNi
「あぁあぁぁぁぁぁ! クリノ・・・・おっ・・だめ!・・もう! ・・あぁあぁあ!」
身体が跳ねた。
限界が近づき、のどが見えるほど背筋をそらすサビーヌ。
「あぁぁぁぁっぁあああぁぁぁぁああああ!・・・・あ・・・はぁ・・ふ・・ぇっ?」
クリノの手が止まった。
何が起こったのかわからない。
あと一息、あとわずかな刺激でそれは限界を迎えていただろう。
その一息がこない。
目をぱちくりさせてクリノの顔を見る。
寸前まで張り詰めた小さな肉棒を包む手の感触。
しかしその動きは止まっていた。
「・・・まだだめだよ。サビーヌ」
微笑むクリノ。そのままサビーヌの手を導く。
熱く、硬いものが指先に触れた。
おもわず手を引っ込めようとしたが、クリノの手がそれを許さない。
「・・・くっ・・くりの・・・」
視界に飛び込んでくるクリノの勃起したペニス。
自分のモノとは比較にならない大きく、まるで心臓のようにどくどくと脈うっている。
おそるおそる触れる。
熱い・・・これが・・クリノの・・・・。
こくり と動くのど。
凶悪なまでに猛々しくそそりかえった肉棒。
手から伝わってくる熱さ。
絶対無理だ、こんなのが入るわけが無い。
そう思いながらもはずせない視線。
もう一度、こくり とのどが動いた。
クリノは微笑んでいる。
「怖い?」
「・・・・・・」 こくん、とうなずく。
何も考えられなかった、だから素直にうなずいた。
「まかせるよ」
やさしいクリノの声。
「サビーヌにまかせる。ここでやめるか・・・・」
大きな手の感触が離れる。
「サビーヌを傷つけたりしないよ? 無理強いも・・・ね?」
やさしく微笑んでるクリノ。
「・・・・・・・」
いまなら手を離せる、けど身体は動かない。
手の平に感じる、熱く、硬いもの。
自分ではどうにもできない程、蒸気する身体。
太ももまで感じる濡れた感触ではっきり自分が興奮してるとわかってしまう。
ためらう間も無く、返事のかわりに唇を押し付けた。
「ばかくりの・・・・いまさらそんなこと・・・・言うな」
頬が朱に染まる。
裸を見られるより・・・・声を聞かれるより今の一言が恥ずかしい。
唇を重ねたまま、ゆっくり草むらに寝かされる身体。
どちらも直前で止められて、肌に触れる草の感触にすら感じてしまってる。
サビーヌの秘唇は熱いものが触れる。
見るまでも無く、その熱さと硬さでなにかわかる。
クリノの唇が離れた。
「サビーヌ」
交わる視線、こくん、とうなずく。
169クリザビ:2005/08/08(月) 02:19:51 ID:Qf3ymPNi
「いっ・・!・あっ・・ぎぃ!・・・ぁあぁぁぁぁぁぁぁあああああぁ!」
喉からほとばしる声。
身体の内から、ぶちっ、と音が聞こえ、足先から頭まで衝撃が突き抜けた。
痛みは感じない、ただひたすら熱く、大きなものが入ってきた感触。
みりみり、と無理やり拡げられる身体。
熱をもった液体がおなかに降りかかる。
定まらない視線の先で、激しく震えながら射精してる自分のものが見えた。
射精の感覚など無い、身体だけではなく、頭まで麻痺してる。
口が空気を求めて大きく開くが、呼吸の仕方がわからない。
「あはっぁ!・・・・・・ぁ・・・・かはっ!・・・はっ・・はっ・・・はぁ・・」
圧迫感が内を上ってくるたび、肺の中から空気が押し出されていく。
止まらない、身体を濡らす熱い液体の感触、真っ白になった頭は熱さだけ感じられた。
身体の内で、ずん、と大きな音。
限界、奥の奥までクリノが届いている。
小刻みに震える身体。
ひくつく突起は、最後の一滴を吐き出し終えてなお、射精しているかのように震えている。
「・・はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・あっ・・・はぁ・・・・」
なんとか呼吸を整える。
頬を撫でてくれるクリノ。
「がんばったね、サビーヌ」
温もりが心地よい。
猫のようにのどをならし、クリノの手に擦りよる。
動いていない分、下腹部にはっきり感じる圧迫感。
今の自分の状況をいやでも認識してしまい、頭に血が上るのがわかる。
・・つながってる・・・クリノと。
胸を満たす充実感。
心のどこかで望んでいた形。
クリノの首に手を回し身体を起こす。
「くりのぉ・・・・」
しがみつく、必死に。
痛くない。
悲しくもない。
でも不思議と涙がこぼれる。
強引に・・・けど抵抗する様子もないクリノに自分から唇を重ねた。
触れるだけ、嗚咽が漏れる。
「えっ・・・ぐぅ・・えっ・・えっ・・・・・・くり・・・のぉ・・」
抱きしめるように、抱きしめられるように重なる二人。
サビーヌの細い肩が震える。
クリノは何も言わない、ただ黙って頭を撫ででくれる。
「好き・・・だよ・・くりのぉ・・・・・はぐ・・ふぅ・・は・・・・・・・ぐす」
こぼれ出る感情をただ素直に吐き出した。
身体の内と外で感じる暖かな温もりに身をまかせ、サビーヌは泣き続けた。
170クリザビ:2005/08/08(月) 02:22:08 ID:Qf3ymPNi
とりあえず、ここまで。
一応最後までできてるんで今度貼るときでお終い。
171名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 06:10:24 ID:H3KwcUYd
グーッジョブ!!ずっと待ってました!
172名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 08:18:13 ID:65LYiP2h
栗の口…想像できねぇ。
173ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/08(月) 09:34:36 ID:aTBWLaYm
>157
カナリ素敵なエロゲーのようなシチュレーション…かなり期待!


>クリサビさん
朝からおちんちんおっきおっきしちまったぜ!
GJ!
174名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 19:34:14 ID:IIYgFf4C
毎度絶妙な止めどころ・・・GJ!
175クリサビ:2005/08/09(火) 00:21:50 ID:TrHEHmaL
さて、行きますか。ラストスパート
176クリサビ:2005/08/09(火) 00:22:26 ID:TrHEHmaL
「子供扱い・・・すんなよ・・・な」
口からでる悪態。
落ち着くとこれだ・・・・内心ため息をつきながらクリノを睨む。
あれからしばらく泣き続け、ようやく落ち着きを取り戻せた。
クリノの手は髪を撫でてくれてる、あれからずっと。
・・・やっぱり子供扱いされてる・・・。
急に冷静になる。
悔しくなり、なんとなく身体に力を込めた。
体内で反応するクリノのもの。
びくん、と動いた。
「ひゃんっ!」
思わず声がでる。
ばつが悪く、もう一度クリノを睨みつける、とめずらしく向こうも同じような表情。
圧迫感と、確かな感触。
・・・・硬い・・・ままだ、クリノ。
いつもと変わらぬ相棒の顔、けれどもよく見れば、時々堪えるよう身体を震わせてる。
もう一度、こんどは意識してそこに力を込めた。
入ってるものに、まとわりつくよう動く自分の中。
んっ・・・く、と声が出るのを今度は堪え、見る。
さらに大きく、硬くなってきた。
調子にのって何度もお腹に力を入れる。
力を入れるたびに自分も刺激を受けるのだが、今はそれよりもクリノの反応が気になる。
「気持ち・・・いいんだ? クリノ」
おもわず微笑む・・・というより、いやらしく笑った。
「オレが泣いてたっていうのにこんなに硬くして・・・」
「サビーヌ! これは・・・ぐっ!」
膣内を、ぎゅ、としめた。
喋りかけた口が止まった。
その隙をついてクリノに体重をかけ押し倒す。
ずん、と自分の体重でより深い部分に押し入ってくるクリノの肉棒。
「くぅぅっ!」
背筋を走る快感に歯を食いしばって耐える。
先ほどまで見上げていたクリノを今度は見下ろす体勢。
苦しそうに何かを堪えてるクリノ、滅多に見ることのない表情。

177クリサビ:2005/08/09(火) 00:23:59 ID:TrHEHmaL
ゾクゾク、と背筋が震えた。
オレ・・・喜んでる。
意識しなくてもあそこが収縮してる、クリノを離さないように。
一度射精したはずのサビーヌのものが、再び硬くなっていた。
「はっ・・・・・はぁ・・・・・・・・ぁぁ・・・・」
クリノの胸に手をおき、身体をささえるので精一杯。
大きく口を開き、呼吸を整える。
身体は動かない、腰が完全に抜けてる。
ただ、動かぬ身体は内でクリノのものを締め付け、絞る。
サビーヌの下でクリノの身体が震える。
「はぁ・・・・クリノ・・・気持ちい・・・いいんだろ・・・?」
だって、オレはこんなに気持ちいい・・・、最後の部分は心の中でつぶやいた。
「・・・・」
大きな目が細められる。
クリノの腕がサビーヌの腰を掴んだ。
「あっ!」
ゆっくりと持ち上がる身体。抵抗しようにも身体が言うことをきかない。
ぎゅっと身体に力を込めるが、あれほど感じていた圧迫感はひどく頼りないものに変わっていく。
しがみつくよう収縮するサビーヌの膣内。
しかし、感じるのはわずかな先端の感触のみ。
だめっ! と、さらに力を込めた瞬間、
「あっ!・・・がぁ!・・・・が・・・・はぁぁぁぁぁぁああっあぁっぁぁぁぁ!」
白い身体を仰け反らせて絶叫。
再び奥へと突き入れられた肉棒。
「がっ!はあ・・ふぁ・・・ぐっ・・・ぎぃぃいいい!」
一度ではない、何度も。
弛緩しきった身体が衝撃に合わせて揺れる。
体内に感じる圧倒的な存在感。
あっという間に消えていく喪失感。
交互に襲ってくる刺激に、身を任せるしかない。
「あがっ・・が・・あ・・・は・・っああ・・・っ・ぃああ・・・・」
再び爆ぜるサビーヌのペニス。
突き上げられるたびに激しく揺れる肉棒から噴出する精液は、自分とクリノを白く濡らす。
止まらない射精、クリノに突かれるたびに押し出されるように放出を続ける。
「ほっ・・お!・・・ぉぉぉ!・・・あぉ!・・ぉぉお!・・あぉぁああ!」
一度目とは違って、はっきり感じる射精の快感。
身体は麻痺してるが、意識はしっかりと快感をかみ締める。
178クリサビ:2005/08/09(火) 00:24:41 ID:TrHEHmaL
「やぇっ!・・・・くりっ!・・・・のおおお!」
舌がうまく廻らない。
涙と涎でくしゃくしゃになった顔で必死に哀願するが、クリノの動きは止まらない。
衝撃で跳ねるペニスからの射精が顔まで届く。
「うぷっ!・・・あふぁ・・・こくっ・・んん」
呼吸しようとした瞬間、のどの奥へと滑り落ちる。
「こほっ!・・・っごほ!・・けほっ!・・ふっ・・・くり!・・・くぃ・・ぅ!・・・・ひゅ・・りっ!・・・のぉ・おおお!」
のどに絡む自分の精液に激しく咳き込んでしまう。
咳き込むたびにゆれるサビーヌの白いのど。
「けほっ!・・・けほけほつ!・・・・あ・・がぁぁぁあ!」
下から強い衝撃。
クリノの動きは止まらない。
激しく、何度もサビーヌの身体を突き上げる。
次々と降りかかる熱い液体。
「あぁ!・・・ひっ!」
熱さに体が震える。
「サビーヌ・・・」
クリノが口を開く。
激しい刺激に返事をする余裕もない。
「気持ちいいよ・・・・・・気持ちよくて・・・・止められない」
薄れかけた意識がつながる。
・・・気持ちいいって・・・言った・・・。
何とか身体をささえ、クリノを見下ろす。
余裕なさげなクリノの表情。
ぎゅっと身体が締まる、体内でさらに大きくなるクリノの肉棒。
射精が近い・・・そう感じる。
身構えるサビーヌ。
一番深いところに突き入れられた。
「はうっ!」
身体が仰け反る。
179クリサビ:2005/08/09(火) 00:25:18 ID:TrHEHmaL
熱い・・・・・・・。
体内からしみこんでくる熱さ。
びくびく、と痙攣する身体。
クリノの肉棒が脈動するたびに熱いものが流れ込んでくる。
「あぅ・・・・はぁ・・・・・・あつ・・・・い」
崩れ落ちる身体をクリノに預ける。
抱きしめるよう背中に回された手が心地よい。
指一本動かせそうにない虚脱感に包まれながらも、クリノの温もりを求める。
ぎゅ、とクリノにしがみつきサビーヌは笑う。
「くり・・・の」
何とか搾り出した一言。
それだけでいい、それで充分。
いまだ止まらぬクリノの熱い精を感じながら、意識は闇に沈んでいく。
そう・・・これは最初からわかっていたこと。
夢は必ず覚めるもの、わかってて身を任せたのだから。
ほほを伝わる熱いもの。
「・・・・・・だよ・・・・・クリノ・・・」
180クリサビ:2005/08/09(火) 00:26:09 ID:TrHEHmaL
・・・いい匂いがする。
久しく感じていない目覚め。
村にいたときはよく朝食の匂いで目が覚めた。
そーっと身体を起こすクリノ。
いつもなら傍らで寝息をたてているはずの少女の姿が無い。
「?」
いまだ飲み込めない状況。
「起きたのか? クリノ」
テントが開き、サビーヌが立っている。
「鼻、いいな、いま丁度できたところだ」
妙に上機嫌なサビーヌ。それに・・・
「服・・・どうしたの?」
いつものコアクマンの装束じゃない。この前立ち寄った村で買った普通の服。
「いいから、ほら、飯にしよう」
テントから引っ張り出され、即席のデーブルにつく。
いつもならクリノが作るはずの朝食はすっかり出来上がっている。
「??」
首をかしげながらも、スープを口に含む。
「・・・うまい! ほんとにおいしいよ、サビーヌ。おいらよりずっとおいしい」
「口・・うまいな、いつからそんな器用なこと言えるようになった?」
照れくさそうに笑うサビーヌ。
「おいらは器用なことなんて言えない。おもったまま言っただけさ」
「えっ・・・」
サビーヌの動きが止まる。
きょとん、とした顔でこちらを見てる。
「さ・・・さびーぬ?」
「ぷっ・・・ははっ・・・あははは」
突然、はじかれたように笑い出すサビーヌ。
この少女にしてはめずらしく声を出して笑ってる。
「???」
何がそんなにおかしいのか、いつまでも笑い続ける少女。
「あはは、くりのは・・・やっぱクリノだ、あははは」
何がおかしいのかはわからないけど、おいしいものはおいしい。
少女の笑い声をBGMにしながら食事を続ける。
それに・・・サビーヌがこんなに声を出して笑うことなんて滅多に無い。
それでよしとしよう。
「ははつ・・・・はぁ・・・はぁ・・クリノは・・・クリノだ・・・はぁ・・」
息切れするまで笑うことはないのに、と、ふとサビーヌを見る。
悲しそうな表情。
先ほどまであんなに笑っていたのに。
181クリサビ:2005/08/09(火) 00:27:19 ID:TrHEHmaL
思わず名前を呼んでいた。
「ん?」
そこにはいつもの・・・いつより上機嫌な表情のサビーヌ。
「・・・・・いや・・・やっぱ、おいしいよ」
「ばぁ〜か、おだてても明日からクリノが作るんだよ」
・・・そしていつもの悪態。
「・・・やっぱ・・・サビーヌはサビーヌだよ」
ふう、とため息。

食事を済ませてテントをたたむ。
当然、食事の後片付けからテントの始末までクリノの仕事。
どうやらサビーヌは朝早くから服の洗濯していたらしい。
「おねしょでもしたの?」
乾き具合を確かめている少女の背中に声をかける。
小石・・と呼ぶにはやや大きめの石で返事をされた。
「冗談だって! そうしてる姿がなんかうちの子供みたいで・・・つい・・」
「うるさい・・ばかくりの、とっとと用意しろ」
もう一度、ため息。
これ以上石が飛んできたらたまらないので旅支度を進める。
「なぁ・・・、くりの・・・・」
背中を合わせるようにサビーヌが寄りかかってきた。
182クリサビ:2005/08/09(火) 00:27:49 ID:TrHEHmaL
「やっぱ・・・家族に会いたい・・・よな」
背中越しなのでサビーヌの表情はわからない。
でも、触れている背中からサビーヌの身体が緊張してるのはわかる。
「・・・・会いたい・・・よ、
こうして・・・旅してる間でも一日だって考えなかったことはないよ」
「ば・・かだよな・・・、そんな大事な家族を捨てて・・・反逆者の汚名まで・・・
 こんな旅・・・続ける意味があるのかよ・・・・」
ぎゅ と握られる手。
「捨ててないよ・・・サビーヌ」
握り返す。
「オイラは捨ててない、何一つ。
 確かに・・・追放されたし・・・傍にはいられないけど、あの方を放っておけない。
ワルキューレ様はいつも世界と、そこに住む人々の為に戦ってる。
だったら・・・誰か一人くらいはあの方のために戦ってもいいだろ?」
「けど!・・。けど・・・今度は呼ばれて無いだろ?
 それどころか戦いにかかわることさえ禁じられて・・・」
沈黙。
握られた手に痛いほど力が入っている。
「それでも・・・オイラは行く。
 あの方の戦いはオイラ達を救う戦いだ・・・じっとなんてしてられない
 オイラの大切なもの・・・オイラ達の家族を守るために・・・
家族や・・・みんなのためにオイラはオイラのできることをするだけさ 
役に立てないって言うんなら盾になれればいい」
背中越しに聞くクリノの言葉。
迷いの無い、力強い意思。
手に感じる確かな温もり。
そのどれもがクリノ・サンドラそのもの。
「報われ・・・ないよ?クリノ」
「そうでもないよ? 自分で自分を褒められる」
183クリサビ:2005/08/09(火) 00:28:28 ID:TrHEHmaL
・・・ほんとに、ばかなサンドラ
サビーヌは心の中でつぶやく。
家族が大切と言う。
ワルキューレが大事と言う。
世界も大事と言う。
そして、そのどれも捨てないと言う。
クリノは欲張りだ、でも・・・。
誰かのために、自分のことは考えない愚直なまでの想い。
だからこその“英雄”。
背中を離す。
手はつないだまま。
「じゃ、行くか」
そのまま先導するよう歩き出す。
「・・・忘れるなよ・・クリノ。
 オレはあんたの子供じゃない、あんたがワルキューレの背中を守るなら
 オレがあんたの背中を守る、オレたちはパートナーだからな」
振り返らず、言う。
顔は見られたくない、きっと泣きそうになってる。
ワルキューレのために誰か一人くらい? ならクリノのために一人くらい戦ってもいいはずだ。
「・・・・わかってるよ、サビーヌ。ありが・・・」
ぐい、と力強く手を引く。
「礼なんていうな、当然のことなんだから!」
不器用な照れ隠し。
オレの“英雄”クリノ。
「・・・・・好きだよ・・・クリノ」
聞こえないように、けれどもはっきりと言葉にする。
それは出会ったときから変わらない、サビーヌの想い。
報われない、報われてはいけない、これがサビーヌの戦い。
しっかりと握った手に感じる温もり。
それだけでいい、それで充分。
幻想界の青い空の下、果てのない道を歩くクリノとサビーヌ。
道はどこまでも続いている。
少なくともサビーヌはそう思う。
一歩、一歩確かな感触を感じながら進もう。
いつか、さめない夢がないように、必ずくる終わりの時まで。
この心地よい温もりを感じながら・・・・・。

184クリサビ:2005/08/09(火) 00:30:49 ID:TrHEHmaL
ほい、これで終了。
次書くとしたらもちっとコンパクトにしますわ。

・・・ていうか前回貼ったときクリ”ザビ”になってる・・・orz
185名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:28:42 ID:VlSA8+3Z
>>184
テラモエスwwwwそしてエロスwwwwww
流石サビーヌだツンデレのレベルが半端ない
そしてクリザビ・・・オメガコワス((((( ゚д゚))))ザクグフゲルググアッシマー


で、コミケカタログ見続けて6時間突破した俺がここに癒されにきたら即癒された
186ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/09(火) 09:48:07 ID:fiDUx13T
>>184
>クリサビ氏
ホアアアッ! なんたるエロス! タナトス!
ごちそう様でした! まじGJ!

というわけでこちらも鬼畜村「ガンツ・ひろみ編」を完結させますかの。

注意:
○妄想爆発! ハイドーン! なかんじです。
○でもねーちょびっとラブなのですよ。
○つーかガンツ×ひろみでありながらニャンガ×レッドかよ。
○大いに結構、汝らに罪無し(ファーファーファー)だが俺は地獄行きだぜ!
187鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/09(火) 09:49:13 ID:fiDUx13T
レッドアリーマー達を退かせ、4人のみになった魔界村拷問室。
「なぁ、れっどぉ…ごほうび♪」
先ほどまでガンツに虐待と恥辱の限りを尽くした女とは思えない甘えた表情。
ボンテージ服のニャンガは彼の胸に擦り寄り、熱い息を漏らして潤む瞳で情けを乞う。
「まったく…はしたない奴め…」
そう言うレッドもニャンガが眼前で他の男と交わった事に悔しさと欲情を隠せず、
言葉では冷静を装っていても身体は自然と飼い猫の唇を奪い、舌が厭らしく丹念に絡みつく。
「んぅっ…はぁ…ちゅるぅ…にゃぁ…ぁあん♪」
「はぁ…ンゥ…ちゅ…ぐちゅ…ちゅぷぅ…ちゅぅうう…」
報酬の甘美な味に酔いしれるニャンガ。
彼も忠実に事をこなした飼い猫をきつく抱きしめ、
彼女とガンツがSEXした光景で欲情した己を唾液と舌を使って発散させてゆく。
糸を引き、二人はゆっくりと唇を離す。
「んぅ…ぷはぁ♪ キキキ…にゃぁ…いつもより激しいなぁ…さっきのを見て…興奮したか?」
「…うっ…うるさいニャンガ…」
頬を朱に染めた赤い悪魔はニャンガの首筋にむしゃぶりつき、水音で牝猫の背筋をびくつかせて熱い吐息を喘がせる。
「ああっ…にゃっ…はうっ…やっぱ、俺もたりない…やっぱ…レッドのがいいっ…」
おもむろに彼女の爪先がレッドの拘束具を解き、肥大した逸物を扱き始める。
赤い悪魔は軽く呻き声あげつつも、抱きしめながらの愛撫を止める気配は無い。
それどころか、より卑猥に、情熱的になってゆく。
188鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/09(火) 09:50:08 ID:fiDUx13T
「ンッ…ニャンガ…ちゅぅ…ジュルッ…」
「んぅ…こんなにピクピクしてる…んっ…にゃ!? あっ…にゃああっっ」
背後から廻された指がコートのスリットに潜り込み、
露になった肉壷からガンツの精液とニャンガの愛液を掻き出してゆく。
指先で花弁と膣襞を擦られる感触に、ニャンガは声を震わせて快楽に浸り、
肉棒をせがむ様に硬く反り立ったソレをテンポ良く扱き上げる。
「ほしいっ…ゆびもいいっ…けど、レッドのがいいっ! レッドのチンポがほしいよっ…にっ…に゛ゃあああっ!!」
背中を弓なりに反らしながら痙攣をして蜜壺から愛液を零しながらレッドに身体を預ける。
ゆっくりと膣内をかき回す赤き悪魔の指。
彼は軽い余韻を楽しませるよう、耳元に唇を寄せ、産毛を唾液まみれにする。
「ちゅぅ…ちゅぷ…ちゅぷ…」
「はぁ…にゃっ…にゃぁん…」
ニャンガがオルガに身体を振るわせる横、その光景を眺める別の視線。
ひろみとガンツである。
「ぅあ…す、すごい…ぁ…あんなの…やらしすぎ…はぁ…」
サインダックに載せられて既に戦意を喪失しているひろみは、
息を飲みながらマシンに身体を摺り寄せることで気を紛らわせる。
レッドアリーマー達の精液、そしてレッドとニャンガの交わりに魅入っている。
その後ろでガンツは彼女の腰にしがみつき、己の逸物をレオタードに擦りつけて息を漏らす。
既に賞金稼ぎとしての威厳など欠片も残ってはいない。
「うっ…ううっ…ひろみ…はっ…はぁ…」
「ガンツ君…あっ…やんっ…あぁ…」
勃起した肉棒はヌルヌルで布越しの花弁を責めるが、無知なガンツに挿入するほどの余裕は存在しない。
「ああっ…ガンツ君…こっち…だから…あぅ…わたしっ…もうっ」
すっかり欲情したひろみは指先でレオタードをずらし、恥かしげも無く膣穴を彼にみせつける…
189鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/09(火) 09:50:51 ID:fiDUx13T
「ここよ…がんつくん…はぁ…あっ…」
「はぁ…ああ…ひろみの…くっ…いれち…まうぜ…ひろみ…」
残った理性がひろみの許しを乞い、彼女は厭らしく腰を動かす事で応えた。
「きて…ガンツくん…わたしも…もうっ…はぁ…ちょうだい…」
「はああっ…ああっ…ひろみぃ!」
互いの頬は赤く染まり、卑猥な水音と共にひろみとガンツは一つになる。
ガンツはきつく腰にしがみつき、彼女の膣内をいきりたった肉棒で何度も何度も突き上げる。
ひろみも待ちにまった肉棒を存分に堪能し、サインダックに胸を押しつぶし、涎を垂らしながら快楽に浸る。
「あああああっ…はあっ…やぁんっ…がんつ…くぅん…はぅうぅっ!」
「ひろみっ…ひろみいいっ!」
獣のような性交がはじまった横で、もう一組の獣たちが感化される。
「はぁ…なぁ…レッドぉ…あいつら…あんなになっちまってるぜ…」
「はっ…はぁ…そうだな…こちらも…似たようなものだ」
レッドは背面座位の状態でニャンガを抱きしめ、愛しく頬を摺り寄せながらその肉棒は粘液と共に花弁を擦り、
指先はボンテージ服から溢れた乳房を揉み解してゆく。
こちらも十分に欲情が溢れ出し、独特の空気を醸しだしている。
「にゃあっ…まあなぁ…おれらも…そろそろっ…いれっに゛やあっ!」
牝猫が言葉で彼を誘う前に、行動で現すレッド。
不意に挿れられ、口を魚のようにパクパクさせるニャンガに対し、
赤い悪魔は腰を動かして肉壷をゆっくりかき回しながら頬を舐める。
「あっ…あああっ…アッ…にゃ…ん…あっ…」
「ちゅる…言われなくても…やるにきまっている…覚悟しろよ…」
「に゛ゃうううんっ!!」
「うああっ…いいっ…がんつ…くぅんっ…もっと…もっとぉ!」
「うおおおっ…ひろみっ…ひろみぃ…くうううっ!」
乱暴に激しくそして内に秘めた想いをこめてガンツは腰を振り立てる。
熱くなったガンツの肉棒がひろみの膣襞を擦り上げる度にサインダックは揺れ、二人は快感を貪りあう。
190鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/09(火) 09:52:52 ID:fiDUx13T
無心に抱きしめ、あまかみするレッド、涎を垂らすニャンガ…二人はもう他人の事は構ってる余裕がない。
赤い悪魔の肉棒を肉穴で締め付けながら、腰を蠢かせ背中を仰け反らして喘ぎ声を漏らす牝猫。
レッドはそんな彼女の首筋にむしゃぶりつき、硬い肉棒で蜜壺を突き上げる。
双方が乱れあえば乱れるほど…張り合うかのように呼び寄せられるかのように卑猥な行為がより激しくなる。
「に゛ゃああっ! あっ…あああっ…ずんずんっ…きてるっ…れっどのが…れっど…れっどぉ!」
「ハァ…じゅるぅ…ちゅぅう…はぁ…お前も…相変わらずだな…じゅるうううっ」
「にゃっ・・・んんんっ・・・はぁ…はぁ…あううっ…」
彼らの正面。ひろみとガンツの動きがより激しくなる。
膣内では肉棒が膨れ上がり、子宮を何度も小突き、粘液を滲ませてゆく。
「ふうっ…おれ…ひろみっ! うおおおっ…ああああっ!!」
「ああああっ…がんつっ・・・がんつくぅん! わたしも…だめっ…出してっ! 膣内にだしてぇ!」
「うっ…ああああああっ!!」
「あっ…あっ…ああああっっ!!」
ガンツの肉棒から溢れかえる濃い白濁液。
膣の中から精液の塊が卑猥な音と共に逆流し、サインダックを汚してゆく。
それに呼応するかのように、レッドもニャンガも一気に上り詰める。
「にゃっ・・・にゃううっん…れっどぉ! れっどおおっ!!」
「クウウッ! はぁ…出すぞ…ニャンガッ!!」
「ぁ…あぁ…に゛や゛ゃあああああっ!」
「くっ…ふっ…グッオオオオッ!!」
腰がガクガクと震え、膣内では悪魔の精液が子宮と膣内を充満させる。
ひろみとニャンガは愛しい人の精液に酔いしれ、
ガンツとレッドは愛しい人の膣への射精にオルガを味わう。
2組の男女は淫らな匂いに身体を震わせながらしばしの時を過ごしたのだった。
………
……
191鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/08/09(火) 09:53:29 ID:fiDUx13T
数日後。
「…狼の牙は、既に折れた…ようだな」
ひろみとガンツが押し込められた牢獄を眺めた後、廊下を歩きだす赤い魔物。
その後ろにつき従うのはニャンガその人。後ろから腕にしがみ付き、ご機嫌をうかがう。
「なぁ…あいつら…壊れたのか? キシシシ…いたぶり尽くすのも良いが…こういったのも悪くねぇな…」
「…お前は、性交をしたいだけだろう?」
彼の指が頬をなぞる。
ニャンガは耳を垂らしながら指先を舌で舐め、視線を逸らしながら頬を赤く染める。
「うっ…まぁ…うぅ…いわせんなよ…ばかっ…」
「まったく…とんだ淫乱猫だな…ニャンガ…」
「…うううっ…だれのせいでこんなやらしぃ…」
「何か言ったか?」
「うっ…なんでもねぇっ」
………
……

二人きりの部屋。
薄暗く冷たい牢屋で、ひろみとガンツは抱き合って体温を保持しあっていた。
「ひろみ…俺…」
「いいのよガンツ君…」
一線を超えた二人は、戦意を削がれたと同時に隠していた感情を面に出して接しあうようになった。
「ひろみ…」
「ふふっ…んっ…ちゅぅ…」
その結果、事あれば性交を繰り返す日々。
愛欲に溺れて、戦士として使い物にならなくなってしまったのだ。
軽く交えた舌先からは唾液がアーチとなって描かれる。
「わたし…ガンツ君の子供なら…産んでもいいかな…」
「ひひひひっ…ひろみ? マジか?」
「いや…?」
「フッ…馬鹿言うなよ…いやなわけ…ねぇじゃねぇか…」
「ふふふっ…やっぱり、ガンツ君ってかわいい…」
精神が壊れたわけでなく、新たな喜びを得るために牙を捨ててしまった二人。
彼らはまだ…幸せな方なのかもしれない…
魔界村の陵辱劇はまだ、始まったばかりだ。
192ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/09(火) 09:54:38 ID:fiDUx13T
これでおしまい! お疲れ様ー!

次は毒馬頭か毒牛頭君ネタで言ってみるかなあ…
だけど、そのまえに夏コミでネタ補給か?
193名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 14:36:47 ID:syLrfuL7
はいはいグッジョブグッジョブ!
194名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 17:52:12 ID:vKHRoJl8
いや、これは素直にGJだろう
195名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 20:47:00 ID:PJGgHK5f
GJ
あまりにも素晴らしいから、自分でサイト作って発表したらどうですか?






もうここには来ないでね。
196名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 21:06:40 ID:KMK0qtGi
ageは、夏の風物詩だな

>>186ガンツ×ひろみ、まってました
ニャンガ×レッドも堪能させていただきました(*´Д`)
197名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 21:31:54 ID:syLrfuL7
>>194
素直にグッジョブだから最後に!つけたんだが
198名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 21:54:32 ID:lTWaZZsi
>>197
それだと

はいはいわろすわろす

と同意義にとられるから、なるべく控えたほうがいいと思うぞ。
ついでに「!」を一個付け加えたほうがよさげ

>>195

>う、雨後の筍が突き刺さったせいで、ぼ、僕の出口が入り口にーー!!!

こ こ ま で 読 ん だ 
199名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:10:59 ID:ylePoI2O
ジャンガ書きさん
毎度の事ながらGJ!
次回作も期待しておりまする。
200名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:20:50 ID:A6tOOZ2A
なんだよコレ!?テロエロス!!!
201名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:21:04 ID:Pg0AZUa+
>>198

ニャンガ「あーちくしょう、萌えキャラになりてえなぁ」
レッド「…本当の萌えキャラは自分からそんなことは言わないと思うが」
ニャンガ「レッド的にはどうよ?萌えキャラってどんなんだと思う?」
レッド「…『変な語尾付き』とか…?」
ニャンガ「変な語尾…?」

>ニャンガ「はじめまして!ニャンガです!脳髄グシャー!」

ま で 読 ん だ
202名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:30:12 ID:ZltJbx/t
ストレンジプラス乙
203ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/10(水) 00:28:10 ID:Jw2J22B2
みんなGJ、俺が預かる!
と、まさに重畳。

>「脳髄グシャー!」
俺を萌え殺すきですか!w

ニャンガ「はじめまして!ニャンガです!脳髄グシャー!」
ジョーカー「ノホホホ…正直、どうかと」
レッド「…悪くない(鼻血たらしつつ)」
ジョーカー「?!」
こうですか? わかりません!
204名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 08:04:30 ID:dh6/caHE
>>203
お前コテ名乗るほど面白くないからもう来るなよ。
一度キチンと言ってやらないと気が付かないから困る。
205名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 08:24:45 ID:pMAwza7n
>>204
>僕のペペロンチーノが脳内でバレエしてるぅ!


ここまで音読完了
206名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 10:24:05 ID:JG5D4saa
>>203
わかりませんっていってるみたいだけど
わかりまくってるジャマイカ
207名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 11:13:26 ID:4cvrtErr
タキとかわや姫とか好きだが少ないよね
208名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 13:35:31 ID:FuHQtDTA
タキxわや姫キボン
209名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 16:10:35 ID:tnUgmLLP
面白いか面白くないかは別としてニャンガネタは飽きたというかそもそもナムカプのキャラじゃねーからなんとも言えないがまぁスレ埋めてくれるだけマシだと思うのであまり偉そうなこと言えない
210名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 17:45:05 ID:/PBZwTJn
いろんな意味で夏だねぇ。
211名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:53:00 ID:dh6/caHE
>>209がいい事言ったな。
ないよりはマシだけど飽きたよ。
文体や話の展開がいつも同じだし。
ナムカプに出ないキャラクター使う時点でスレ違いだわ。

もう少し精進してから貼ったらいかが。
212名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:54:43 ID:eOOjfMNw
じゃあ夏らしく各人の水着を予想してみよう

フェリシアだけは露出少なくなりそうだが
213名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:11:13 ID:pMAwza7n
204 :名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 08:04:30 ID:dh6/caHE
>>203
お前コテ名乗るほど面白くないからもう来るなよ。
一度キチンと言ってやらないと気が付かないから困る。


211 :名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:53:00 ID:dh6/caHE
>>209がいい事言ったな。
ないよりはマシだけど飽きたよ。
文体や話の展開がいつも同じだし。
ナムカプに出ないキャラクター使う時点でスレ違いだわ。

もう少し精進してから貼ったらいかが。


・・・・・・
214名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:43:24 ID:s93B3vY3
いや、主張自体は一貫してるしそれでいいんだろ。
せっかくだからIDであぼーんするけど
215名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:56:32 ID:1hqTCXaI
>>212

タキはやっぱり乳首立ってるのかな…
たまんねぇよ、マジに。

…クリノは水着とか着るのかね?
216名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:17:25 ID:O2o8MnNn
ロールたんはスク水で
217名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:35:06 ID:S2e3i468
サビーヌは・・・海パンのみで・・・
っていうかクリノの海パン姿が想像できる。
しかも似合ってる!!
218ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/08/10(水) 23:47:03 ID:Jw2J22B2
ふむ、場の空気を濁してしまってすまんのう。

文体や話の展開が同じ…ブフゥ!(吐血)
たしかにごもっともじゃあ…アドバイス、誠に重畳。
もっともっと精進しなきゃね。
ニャンガネタもちょっと妄想しすぎだったなぁ…反省。
だ が 、 来 る の は 辞 め ね ぇ !
ま さ に 外 道

ちょっとイロイロと試したいので、タキ&わや姫ネタでちょっと書かせて頂く。
くのいちコンビだから、おくてぇ辺りに触手プレイさせるのでいかがか?

>水着
ワル様は白いワンピース、黒ワルは黒い競泳水着ははずせねぇ。
219名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:15:38 ID:1RNtPBRF
>>217
普段ほぼ裸なのに、何故わざわざクリノは水着を着るのか?
220名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:20:55 ID:OO7YjwfC
>>219
サビーヌが顔真っ赤にして反論してますよ。
221名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:26:33 ID:+5lpAphT
>>ジャンガ書きさん
妄想結構、いいんじゃない?
不満に思ってる数だけ楽しみにしている人もいるってこった
だいたいあんたのおかげでエロパロ3まで生き残ってるようなもんだし
っていうかエロパロで妄想以外なにかけっていうんだ?

>>219
答えは簡単、似合うからさ
・・・いいじゃねぇか、こちとらクリノのちんピーまで想像して
駄文かいてんだから
222名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:05:36 ID:AVM3DddC
わや姫とかモッコスって外見はどこまで人間なんだろうな。
モッコスはゼノサーガ見たらわかるのかもしれんけど
ゼノサーガやったことないし,わや姫はそもそもそんなデータ
どこにも無いしな
223名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 14:00:20 ID:8Vm0Kkg0
同人やらなんやらでは普通に女体やけどねぇ
同じくやったことねーからわからんわ
224名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 17:39:09 ID:uHkvVEpg
>わや姫とモッコス
モッコスは、きっとシオンのことだ。
隅々までこだわっているにちがいない。
だって、あの主任だぜ?
そりゃあ卑猥なところの細かい部分までシオンチューンでバシバシと。

わや姫は…きっと爆田博士のことだ。
隅々までこだわっているにちがいない。
だって、あの爆田博士だぜ?
そりゃあ卑猥なところの細かい部分まで爆田チューンでバシバシと。
225名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:10:04 ID:3ffKyVot
つーか何気にコミケだったりだけど…住民で参加する人がいるのかな?
俺は委託&一般参加だが
226名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:37:11 ID:PDwxjBpz
ナムコクロスカプコンのわや姫は声も台詞も凄く好きなんだが,
仲間にできるのがずいぶん後だからやり直すのがちょっと億劫なんだよなあ
227名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:06:53 ID:igQEaBEz
>>224
とりあえず、「シオンチューン」と「爆田チューン」の違いを語っていただきたい。
228名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 02:06:46 ID:GQ0zhDcG
シオンチューン:程よいサイズ
爆田チューン:大きめ ややツンデレ
229名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 02:26:23 ID:dwcBRVXG
シオンチューン:クリトリスが敏感&肥大化可能
爆田チューン:アナルの感度が成人女性の爆田比3倍
230名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 02:28:27 ID:1bqooaDM
>>225
一般onlyだけど参加予定
ナムカプの本で当たりが引けますように
231名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 12:38:13 ID:WEinrIls
シオンチューン:絶妙なお姫様抱っこが出来る
爆田チューン:痴呆症老人介護機能付き
232名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 13:29:52 ID:Uw6Dx7qz
わや姫が老人介護…
あの口調のまま介護するのか?
老人達はいつもビクビクせにゃならんな
233名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:32:01 ID:PIa+pQGW
いや、かなりおしとやかになったり
そしてベラボーに見られて慌てまくるんだ
234名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 16:14:38 ID:Uw6Dx7qz
それは…ナイスだ!
じゃあコスモスは誰をお姫様だっこするのだろう。
やっぱり主任を?
235名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 16:30:17 ID:WEinrIls
うん・・・・主任は漢(おとめ)ですから。
236名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 21:20:55 ID:0mwF2J81
ゼノ2では確かにお姫様ダッコしてた(主任を)
237名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 21:39:25 ID:1bqooaDM
>>236
ゼノ1でやってほしかった・・・
238名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 01:56:40 ID:3f6N0NNF
>爆田チューン:痴呆症老人介護機能付き
爆田博士の天才っぷりには全くもって頭が下がるな。
さすがランジェリー研究家。
239名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 02:19:59 ID:OUqW2xQr
タキ「自分の分をわきまえておれば」
わや姫「こうはならなかったのにねー♪」

のわや姫の口調が良い
240名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 02:40:33 ID:kcK3FWK+
わや姫×黒ベラボーっていいな
241名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 03:13:35 ID:lFDNSE00
>>240
敵側にいるときは和姦になるし味方側になるときは
強姦になるわけだからシチュエーションも選びほうだいだな
242名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 04:14:21 ID:iz0mDax+
中村さんも同じ条件だが・・・・・・・

戦闘中モモのナマ足やチラリズムについ目がいってしまう既婚者。
そして、わけあって単独行動してるうちに負傷(損傷)したわや姫と出会って・・・・
243名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 11:29:41 ID:JSBY6kR2
超・絶倫人ベラボーさんとモモ・わやとの3Pキボン
244名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 18:39:33 ID:iAWVAtzg
クロノア「ロロちゃーん! ロ、ローっ、ロアアーッ!! ロアーッ!!」
ガンツ 「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」
245名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 22:04:33 ID:NIoGwJGV
>>244
てめぇクロノアはロロを、ちゃん付けしないんだよ。
あぁもうクロノアかわいいよクロノア
246名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 03:22:10 ID:0Q+ffczZ
なぜそれをスモークボムでやらない?
247名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 14:41:10 ID:kgGQ/wdO
クロノア「ロロちゃーん! ロ、ホーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」
ガンツ 「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! フォーッ!! ほあーっ!!」


こうですか?わかりません!
248名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:44:14 ID:5p7kNdw8
デビルカズヤ「ハードゲイフォーッ!!因子覚醒フォーッ!!」

こうですか?わかりません!
249名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:12:37 ID:IKoNxzTD
やっぱ、みんなコミケで買ったナムカプ本を使って、妄想力を高めてるのかねぇ…
ちょびっと妄想を零す。

「ねぇタキ…」
「なんだ、カラクリの姫よ?」
「(後ろからおっぱいをわし掴みして)こんな格好で恥かしくないの?」
「わっ! やっ…止めいっ! 急にわしつかむモノがおるかっ…(赤面でじたばたと)」
「だって…こんなの男を誘ってるようなものよ…?(タイツスーツ越しに胸を弄って)」
「だからっ…やめいと言うに…っ…はっ…ぁ…(段々と息が荒くなってもじもじする)」
「意外と敏感ね…タキ…フフフフッ…」
250名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:30:45 ID:SnU8eff9
コミケのナムカプ本か。つまり
やっさん×シオンのエロキボンヌ、というわけだな。
251名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 02:37:56 ID:p2HP/+QB
もう出てるんだな。読みてーなー
252名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 02:43:52 ID:XB099cjK
やっさんどころかさんままでネタにしたのも有りましたよ?
グランドセフトオートなんて危険なネタも
エロは無しでしたが

保護者に懐くキャミィと相方に懐かれて焦るお嬢様がかわいかったなぁ
253250:2005/08/17(水) 02:14:14 ID:OUU7cPYV
>>252
いや、俺もその同人を意識して書き込んだんだがな。
しかしあの人の同人はいつ見てもやっさんが出てくる気がする。
254名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:47:29 ID:pmHoKe1F
>>249の事後を勝手に妄想

タキ「ぁ・・・は、ぁ・・ぁっ・・・・わや・・・(時折ひく、ひくと身体を跳ねさせる)」
わや「ウフフ・・・凄く可愛かったわよ、タキ・・・じゃ、あたしは一旦お風呂に入ってくるから(後ろを振り返る)」
タキ「・・・・っ!(後ろから胸を鷲づかみ)」
わや「んぁっ! た、タキ・・・」
タキ「・・・私をこのような目に合わせておいて、只で済むとは思っていまいな・・・(むにむに)」
わや「あ、ふぅ・・・た、タキ、ちょっと・・・ぁ・・・ぁぁ・・・ん・・・」
タキ「フフ・・・先程の仕返しだ、たっぷりと可愛がってやるぞ・・・♪」

・・・ダメだ、眠い。また今度別にSS書いて投下するとしよう・・・
255名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:49:28 ID:PpwgBXAO
ブームは過ぎたか…
256名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:05:47 ID:avpgzbFJ
>>254
こっそり期待しておるよ。
とりあえず冬コミ申し込み完了。
受かってるといいがのう…
257名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 11:38:34 ID:Lw2H2/xz
クロノアの人期待sage
258名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:04:54 ID:67/Hk7yW
平八×大巫女とロロの3Pキボン
259名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:05:22 ID:0b1KY2if
>>258
凄い組み合わせだなw
260名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:51:05 ID:lAUh3Pxj
むしろ大巫女×平八
あの平八を不敵な笑みで使いっパシる大巫女様はサド
261名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 10:50:08 ID:tNkHPMmd
たしかにそうだなw
262名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 12:35:54 ID:tNkHPMmd
前から思ったんだが・・
ブリスジャンガとブリスクロノアは
あるけど、ブリスガンツってないのかな?


263名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 21:48:23 ID:dNGg0U4e
ブリスガンツの画像なら知ってる。

ライダースーツの狼ッ子じゃ。
…ジョーカーあたりで恥辱責めすればいい反応がでるかもしれん
264名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 22:04:49 ID:7w2sYjo0
大巫女「・・・・以外に可愛らしいモノをお持ちですね・・・」
265名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 23:05:42 ID:dNGg0U4e
「純潔はイシター様のものですが…こちらなら…」
大巫女はモリガンのように誘惑するような体型にないにしろ、
男を誘う術を備えた彼女にそんなものは些細な問題でしかない。
安産体型の臀部を平八に向け、己の菊門を指で広げる。
「ふんっ…この三島平八を誘うとはいい度胸だな…」
老人とは思えない牡の匂いをさせながら、アナルに顔を寄せて荒い息を吹きかけてゆく。
大巫女のお尻は可愛げに震えた。
「んひっ!」
そんな臀部を、男の太い指が捕らえる。
その刺激に大巫女も思わず震え上がってしまう。
「この平八が情けをかけるのだ…下準備が必要であろう?」
「んあっ…ああっ…あっ…そう…すきになさぃ…あ゛っ…ああっ…」
平八の舌が大巫女の腸襞を嬲り、唾液が流し込まれてゆく。
気丈にふるまおうとする彼女の態度が三島の血をより滾らせる。
卑猥な音が神殿に響き渡り、ロロは隅に隠れて二人の情事に耳を傾けながら自慰にふける。
「ク…クロノアくんっ…はぁ…ぁ…」

やっぱ平八責めのほうが違和感がないと思ってしまう俺デビルカズヤ
266名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 00:08:42 ID:YChOFaSJ
ジョーカー(丸)×ブリスガンツキボン
267名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 00:17:13 ID:nTJCxcm9
>>265
続きは〜?
268名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 04:16:12 ID:KK4gzSf8
ブリスはもういいっつーの
そんなに男同士の絡みが見たいのかこの腐女子が
269名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 05:26:31 ID:fB5+1qMY
>>266 >>267
ネタ神が降臨してないので降臨したらあげるということで。

>>268
残念! それは婦女子じゃなくて変態だ! つまり俺は変態! お前も変態! OK?
婦女子が気に入りそうなの飛龍×飛燕(ノーマル)とか凱×翔だし。
ブリスは元男だった奴を牝に堕落させるのもおもしろいし、
元々中性的な奴は本格的にアプローチできる。
ナムカプの女キャラは十分にフェロモン垂れ流しなきゃらが多いから、
逆にマイナーで且つ少々エロスなかんじがブリスの利点。
270名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 11:18:53 ID:KK4gzSf8
俺も変態ってとこは聞き捨てならないがそれ以外は納得した
でもその裏で光を浴びない可哀相な女子にも目を向けてあげて

あと武神流の801なんてのがあるんかい・・・世の中ヒロス
271名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 16:42:25 ID:ekBu9B3G
あるならちょっと見てみたいな、何考えてんだろう腐女子って<武神流801

東風絡みのSS探している時に飛竜×飛燕にぶつからないように
祈りながら探したが意外なくらい801にあたらなかった。

……それ以上に東風絡みがなかったが……orz
272名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:06:09 ID:bBM5La6K
カップリングや文の運びについての意見(文句)が多いせいで、職人さんが消えちゃったね…
273名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:16:39 ID:1uqMzcYP
つか誰か保管庫作ろうぜ
274名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:37:55 ID:Ql7mKTvZ
>>273
いいだしっぺの法則。


とはいえ、作るっていってた奴がいたはずなんだが何処にいったんだ?
275名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:03:36 ID:b47W7p0v
276名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 05:25:57 ID:4jphT3Bm
>>274
一応作ってはいるが
南極さんでも作ってるし別にいいかって気になってる
277名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 07:00:56 ID:NvFOFBJx
>>275
Javascriptが有効じゃないとかで見れなかった…。無念…。
278名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 18:01:32 ID:b47W7p0v
JAVAなんて使われてんの?
279277:2005/08/22(月) 19:12:32 ID:NvFOFBJx
>>278
漏れは携帯だからな。
BREWの。
でも是非とも保管庫は見たいな。
クレクレになってしまうが。
280風と木の名無しさん:2005/08/23(火) 12:41:38 ID:SPnwByE1
もう神は来ないのか・・・。
寂しいな。
281名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:20:17 ID:tOiG7tGK
>>269
っちょww武神流801ってwwwwwwwwww
激しく見てみたいわけだが

282名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:46:14 ID:Ek/0jJlr
コーディー×ガイなら見たことあるんだけどな
283名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:33:19 ID:Du13/PPp
武神流の801って初耳なんですけどw
284269:2005/08/23(火) 23:57:38 ID:j8KqjGK/
>>武神流801
ごめんwwww俺の口から適当に言った事がここまでwwww
詫びとして軽く書く。

「見えた! そこでござるっ!」
「ホアアアッ!」
凱の武神棒が翔の武神穴に突き入れられる。
「よくぞ見切った凱殿…それでこそ武神流継承者…くはぁ…」
「翔殿っ?!」
「されど、我も武神流。気に召されるな! いけいッ!」
「翔殿…承知!」
一瞬躊躇する凱であったが、腰を廻すように動かしては武神棒で巧に武神襞を擦りつけてゆく。
翔も武神穴を締め付けつつも、その刺激に身を震わせていた。
「ホアアアアッ! ホアアアアッ!」
「翔どのおおおっ! 翔どのおおおっ!」

うわなにこのギャグw
285名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 00:30:57 ID:JDn8JoQo
武神流コンビは声が好きじゃないんだよなー
286名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 00:50:50 ID:I+2wuQm6
>>280
神になれるかどうかは分かりませんが
とりあえずSS書いてたりします
287名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:02:23 ID:KytZNgHR
>>285
ショウはかっこいいじゃん
ショウは・・・・
次回作ではガイとマキのチェンジきぼん
288名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:17:22 ID:wbE5Dt/+
翔の方が攻っぽいと思うのんが、どうか
んで実際のところ、ナムカプで801って需要あるのか?

>>286
ワクワクテカテカ
289名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:31:30 ID:Q/yOmRUI
>>286 期待してるよ!
290名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 09:36:33 ID:10Gv6UeU
皆さん801にこだわってますねw
291名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 15:29:07 ID:ccYkxEPb
ナムカプはどっちかというと百合率のほうが高い気がする
飛燕なんかはナチュラルにアレだけどな
292名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 18:05:07 ID:hOrizG1N
ポイズン×(たぶん)ハガーのエロ同人誌なら見たことがある
どっかのエロ漫画家が描いてた
293名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:00:41 ID:CS1YyPzz
>>288
関連スレを見続けてきたが、さり気にあるのやも知れぬぞ

と言ってみる漏れシャオムゥ
294名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 20:19:50 ID:PzNJdRPq
雑談スレで点呼取った時は結構女いたけど
801板にスレは立ってないな
295名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 20:54:56 ID:T5CYYW0n
>>294
ゲサロに女子スレ立ってるけど腐女子はあんまりいないみたい。




……まあ白状するが、ここにSS投下した事もあるが腐女子なんだ、自分。
296名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 21:37:03 ID:ICLaF7nB
>>295
ノシ
自分もSS投下したことある腐女子でつ
つーか前書いたのがまだ途中だったり…続き進まない…orz
297名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:03:00 ID:EKVy3nDC
ここに投下するやつは腐女子ばっかだな・・・自分もだけどな!

腐女子は801カプの好き嫌いが激しいから
801スレ立つと荒れそうだ
あんだけキャラいるんだし
298名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:20:39 ID:7Bu2hwYf
そろそろ話題変えないと荒れると思うが如何に
299名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:25:29 ID:hOrizG1N
801板は成人限定じゃないのか?好き嫌いもスルーできずに荒れるってのは…
まぁエロパロでもシチュや組み合わせに文句言うクレクレ厨房も多いから
目糞鼻糞なんだが…
作品投下してくれる以上文句は言えんし、ここが男の園と限定されてる板では無いが、
こういう場所で自己主張されると不快になる人も多いだろうから
存分に語りたいなら隔離していって欲しい
300名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:47:53 ID:x8OjtTai
本質的に腐女子の人が書いたのでも
女キャラがエロ可愛ければそれでいい
301名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:58:03 ID:I7XAKjPl
SSを投下したが鬼畜外道な俺○○○○書き。
今はわや×Wベラボーネタで書きつつ冬コミ用の原稿の打ち合わせ中。

男女関係なくSSを投下したり、それの感想述べたり、ネタをばら撒いたり捏ねたりするのがエロパロかなと。
個人的な意見でな。

まあ、お真面目な意見はここまでとして…

↓↓↓自分の書いてるSSや書いて欲しいネタをちょっと具体的に晒すコーナー↓↓↓

魔界村付近。敵の襲撃で分断されるメンバー。わや姫とベラボー臨時タッグ結成。
わや姫、敵の一撃で感情回路に異常。応急処置をするベラボーをじっと見つめるわや姫。
仲間を呼ぶために一時的に離れる二人。休んでいるわや姫にBベラボーが襲い掛かる。
勝てるはずも無くレイプされるわや姫。二人のベラボーの違いにBベラボーを軽蔑するわや姫。
激情にかられたBベラボー、彼女を破壊しようとした時にベラボー救援。
Bベラボーを撃退した後、ベラボーにお姫様だっこされて運ばれるわや姫は…

っと、後はまだ考え中。出来次第上げさせてもらうわい。
302名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 23:31:41 ID:1Cf/HqTo
お待ちしとります!
303名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:33:42 ID:LRuvMpwE
シチュエーションだけでかなりきた
304名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:36:57 ID:ds8DFj2o
>>299
落ち着きなよ。エロパロ板や二次元板の完成形という
のは少数の製作者と多数のクレクレ厨によって構成
されているわけだし。
305名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 10:08:59 ID:8r0/ie/K
陳腐だけどクリノの前でやられちゃうワル様とか
306名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:32:57 ID:zkbRGaAQ
>305

ガチャピンの前でやられるサビーヌだろ。
307名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:55:00 ID:6c9el5+y
むしろクリノの前でワルとサビをレイプする黒クリノ 
308名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 12:30:43 ID:g9M2kN2g
>305
>307

いただいた!そのネタ!!
309名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:54:11 ID:lF5OqBHa
ちょっと気になったんだが、クリノってセクースの時だけチンコを出すの?
何か爬虫類の牡みたいだな。
310名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:16:48 ID:g9M2kN2g
じゃないとチンこ無しになってしまう。
まさか某大魔王のように口から卵をうむとか?
311名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:05:15 ID:lmxN/TDq
>>310
サビーヌのように心の透き通った眼でないと見れないですよ。
312名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:46:11 ID:iYwFz4/d
黒サンドラとか黒コアクマンを倒したときに葛藤を
見せる台詞をしゃべって欲しかったなあ >ゲーム本編
313名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 11:03:50 ID:+oJ8uNdA
クリ「…………」
サビ「泣くなよ…オレだって…」
314名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:41:04 ID:29PmpNZg
>307まだぁ〜?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
315クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:01:52 ID:V0QNbitl
投下いきます
316クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:02:39 ID:V0QNbitl
世界に住まうものの“負”の集合体、魔王ゾウナ。
長き年月と、強き想いが形を成したもの、付喪神。
時として想いは大きな力を生む。
想いが強ければ強いほど、それは大きな力を生み出す。
善きにしろ、悪きにしろ、それは本来ありえない力。
ゆえに歪む。
光が強ければ強いほど、濃い影を生み、想いが強ければ強いほど、世界の事象は歪む。
そう、世界は歪む。
317クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:03:17 ID:V0QNbitl
暗き森。
その名がぴたりと当てはまる、光すらささない森の中を歩くクリノとサビーヌ。
「・・・この森・・・やな感じだな」
サビーヌが呟く。
あくまで、勘にすぎないが、よろしくない。
相棒のクリノも頷く。
「力場・・・力がこの地に集まってる」
日の光すら差し込まない樹海。
まだ昼のはずなのに夜のように暗い。
ご丁寧に降ってきた雨が更に憂鬱な気分にさせる。
「視界もきかない、しばらく休もう」
テントを張り始めるクリノの背中を見守るサビーヌ。
女神イシターの加護を受けた魔法のテントは程度の低い魔物なら見ることすらできない。
雨を避け、テントに入る二人。
中は充分に広い。
・・・少し・・・寒い。
濡れた身体を抱きしめる。
「ほら・・・よく身体を拭いて」
クリノが差し出したタオルを、さんきゅ、と受け取る。
大きな瞳の書かれた頭巾を外す。
髪が水を吸って随分重く感じる。
「火をおこすよ、その間に拭いとくんだよ」
テントから出て行くクリノ、一応、女として見てくれてるらしい。
このテントには外にも雨除けがついてる。
クリノがこれ以上濡れる心配は無いのでお言葉に甘えよう。
水を吸ってぴっちり張りついたスーツを脱ぎ捨てる。
タオルで身をくるむとお日さまと草原の匂い・・・クリノの匂いがした。
ぎゅっと身体を抱きしめる、今度は寒いわけでは無い。
もう少し強く感じたかった。
「へへっ」
おもわず笑みがこぼれる。
「体・・・拭いた?」
外からクリノの声。
わたわた、と手が空を切る。
「うん、もう大丈夫」
タオルでしっかりと身体をくるみ、返事をする。
外はやはり寒いのだろう、震えながら入ってくるクリノ。
手に二つ、温かな湯気が立ち上るカップをもっている。
「はい、ココア」
熱いよ? と受け取るサビーヌに声をかける。
「ちょっと甘め、寒いときや疲れてるときはいいよ」
一口、かなり熱いが暖まる。
甘いものはあまり得意ではないのだけれど、おいしい。
「ね?」
クリノが微笑む。
「うん」
素直にうなずく。
パラパラと、雨音だけが聞こえてくる。
318クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:05:57 ID:V0QNbitl
まるで、誰もいなくなった世界、オレとクリノだけ。
何気なくクリノに視線を向ける。
向こうもこちらを見ていた。
視線が合う、見詰め合う二人。
状況を考えると・・・鼓動が大きくなる。
毛布のみで身体を隠すサビーヌ。
外は雨、小気味のいいリズムが響いてくる。
テントの中には二人だけ。
言葉無く、ただ見詰め合う。
「・・・寒い?」
静寂を破るクリノの声。
視線ははずさない、こくん、とうなずく。
向かい合ってたクリノが隣に座る。
そのままサビーヌの肩に手をかけ、抱き寄せる。
「どう?」
優しい声。
「ん・・・」
そのまま身体を預ける。
クリノにしてはいいムード。
暖かいし、素直に甘えよう
クリノの匂い・・・正確には匂いではなくクリノの雰囲気・・とでも言えばいいのだろうか?
落ち着く、お日様と草原を想像させる“匂い”。
心地よいまどろみ、温もりと優しい雨音に包まれながら少しずつ意識が薄れていく。
このまま・・・眠りたい・・・・。
319クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:07:01 ID:V0QNbitl
規則正しい呼吸音。
傍らに感じる確かな温もり。
クリノの指がサビーヌの髪を撫でる。
こういっちゃなんだけど黙っていると年相応にかわいい。
いや、いつもかわいいんだけど、どこか大人びてる。
咄嗟に自分の考えに言い訳。
柔らかな髪の感触が心地よい。
かわいいなぁ・・・オイラの子供と同じくらいかわいい。
旅はさびしい、家族に会えないから。
その分、サビーヌに救われる。
口では何を言っても結局一緒にいてくれるし、なによりほっとけない。
わかりにくいけど、とてもやさしい娘だ。
どこか・・・自分の子供みたいに感じている。
家を空けてる罪悪感から子供の代わりに見ているのかもしれない。
情けない“英雄”もいたものだ。
思わず苦笑してしまう。
心地よい雨音に耳を傾けながら、いつまでもサビーヌの髪を撫で続ける。
「おやすみ・・・サビーヌ」
320クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:07:55 ID:V0QNbitl
夢を見ている。
あの時と・・・同じ風景。
青い空と緑の草原。
そして・・・クリノ。
「また・・・この展開が?」
苦笑するサビーヌ。
欲求不満か、オレは?
そう思いながらもクリノに向かって手を差し出す。
うやうやしく受け取るクリノ。
いいさ、楽しむのも悪くない。
せめて夢の中くらいは・・・なんてね。
手をひかれるまま、クリノの胸に飛び込む。
大きく、厚い胸。
想像するまでもない、いつも見ていた。
唇を重ねる。
そのまま舌を差し入れる。
唾液の絡む音がいやらしい。
くちゅくちゅと頭の中に聞こえてくる音。
唾液が唇の端から溢れる。
舌を使っていてはうまく飲み込めない。
次々と溢れ。服に点々と染みを作っていく。
なんとなく悔しいので、口にたまっていた唾液を舌に乗せて、クリノの口に流しこむ。
こくん、とクリノの咽がゆれる。
ゾクゾクする。
クリノが今、オレの唾液を飲んだ。
舌を絡ませたまま、どんどん唾液を流し込む。
クリノは拒まない。
くちゅくちゅと音を立てたまま、胸をまさぐる感触。
クリノの手が胸に触れてる。
気持ちいい、クリノの手が触れてるだけなのに、身体中が震える。
でも・・・、その手を払いのける。
ようやく舌を離した。
「ぷはぁ・・・・、はぁ・・・・はぁ・・・」
二人とも呼吸が荒い。
端から漏れた涎を拭う。
「今日は・・・駄目だ・・・」
呼吸が整わぬまま、クリノを睨む。
「えっ?」
残念そうな声。
わかりやすい・・・心底残念そうな顔。
ぞくぞくする。
「駄目ったら駄目だ、今日は・・・クリノから触るのは許さない」
クリノの手を押さえる。
「オレが・・・クリノにしてやる」
321クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:10:44 ID:V0QNbitl
とりあえずここまで。
前回”クリザビ”で書いていたものの続きです。
この駄文がここにふさわしくないなら遠慮なくとうぞ。
これ以上は貼らないし、書かない。
322名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 21:11:48 ID:bfRDoqdv
ふさわしくなくない。おk。良。gj。
323名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 21:21:51 ID:HFg+5fhA
GJ!
続きも期待しとります!
324名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 21:33:48 ID:iIT2mUgC
クロってクロノアの事かな…
「夢」繋がりか、と予想。
325クリサビクロ:2005/08/28(日) 21:38:02 ID:V0QNbitl
黒いクリノ・サンドラ・・・。クロノでいこうと。
場面としては零次合流前。残念ながらワル様が出ません。


326名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 21:49:40 ID:iIT2mUgC
>>325
そういう事ですか。
続きに期待します。
327名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:29:34 ID:LZ9Micha
GJ!
328名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:16:30 ID:CiuO0GU+
ひさびさのSS、GJ!
329クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:19:25 ID:T1n2gB80
投下
330クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:20:42 ID:T1n2gB80
硬い。
それが第1印象。
既に首をもたげ始めているクリノの肉棒。
感触を確かめるようにぎゅっ、と握る。
「くっ・・」
短くうめくクリノ。
太い肉棒にまわしたサビーヌの白い指。
太すぎて握りきれない。
手の平に伝わる熱い脈動。
そのまま手を上下に動かす。
どんどん大きく、硬くなっていく。
こくん、サビーヌの咽が動いた。
いやらしい、こんなに大きくしてる。
知らず知らずのうちに顔を近づける。
つん、と鼻を刺激する匂い。
不快ではない、むしろドキドキする。
大きく膨れ上がった先端から粘液がにじみ出ている。
くちゅ・・・。
指に絡んで湿った音をたてる。
「うわぁ・・・」
おもわず手を離す。
にちゃ・・・っと開いた指の間に糸がかかる。
なぜ・・・そうしたのかわからない。
身体が勝手に動いていた。
舌で濡れた指を拭う。
・・・しょっぱい。
もう一度、指を舐める。
これがクリノの味。
こくん、と白いのどが上下する。
じゅん・・・、と身体の奥が濡れる。
ほてりと興奮に包まれながら再度クリノの肉棒に手を伸ばす。
熱い、最初と比べ物にならない。
自分の顔程はあろうかという長さのそれ。
クリノの粘液と、自分の唾液で濡れた手を絡ませる。
手を動かすたびに聞こえるくちゅくちゅと言う音。
大きさも匂いもきつくなってくる。
一心不乱にしごき続けるサビーヌ。
激しく手を上下させるたびにクリノのそれが脈動する。
その勢いに負けぬよう、さらに腕に力を込める。
跳ねるクリノの身体、同時にサビーヌの身体も震える。
手も触れていないのにサビーヌの「男」が熱く、硬くなっている。
内腿に感じる濡れた感触、「女」の部分もすでに濡れている。
331クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:21:52 ID:T1n2gB80
「くう!」
漏れる吐息。
身体ががくがくと震える。
なぜだろう?、クリノを気持ちよくしようとするたびに自分に快感が跳ね返ってくる。
まるでクリノと一体化したみたいに。
先端から出てくる粘液を指に絡め、更に激しくしごき続ける。
・・・いつもやってる自分のやり方
それでクリノも気持ちよくなってる。
血管の浮き出したグロテスクな肉棒、それが今、自分の目の前で震えている。
拭っても拭っても、どんどんにじみ出てくる粘液。
先端に液体の玉が出来るたびにサビーヌの細い指がそれをすくい、自らの指に絡める。
ぐちゅ・・・と水分をたっぷりと含んだ音。
いやらしく、眼前でてかてかと光る肉棒。
サビーヌの荒い吐息が肉棒にかかる。
目鼻の先。瞬きする間も忘れ、ただに刺激を続けるサビーヌ。
目が離せない。だがクリノが感じているのはわかる。
クリノの荒い呼吸、手の平に感じる感触。
自分で・・・しているときと同じだ。
伝わる脈動。
手加減なしに送り込む快感、サビーヌに余裕はない。
ただ、刺激を与えて出させるだけの動き、緩急もない、ただ刺激しつ続ける。
別に攻めているわけではない、クリノを気持ちよくしてあげたい。
感じてほしい。
その想いに偽りはない。
だが、今は・・・射精させたい、クリノの射精が見たい。
それだけが頭をいっぱいにしている。
「はぁ・・・はぁ・・・は;あぁ・・」
サビーヌの口から漏れる甘い吐息。
動かし続けて手が痛い。
それでも止まらない。
射精・・・したい。
触ってもいないのに快感が高まっていく自分のもの。
332クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:23:40 ID:T1n2gB80
「くりの・・・・くりの・・・くりのぉ・・」
何も考えられない。
身体は勝手に動いている。
手に感じる熱い感触だけで高まっていく快感。
「んっ!・・・・・んんっ!・・・あはぁぁぁぁあ!」
服をぬらす熱い感触。
先に決壊したのはサビーヌだった。
小さな身体を震わせながら、吐き出される精液の感触に震える。
身体の奥底から吐き出される快感。
「あ・・・はぁ・・・・っ・・あぁああ」
痙攣する身体。
内腿を伝わる液体の量が増えている。
「女」でもイってしまったようだ。
「か・・あ・・あああ」
頭の中が焼き切れる様な感覚。
自分の身体の感覚が無い、
「かはっ・・・は・・あ・・あ・・;あぁっぁぁ」
細いのどが震える。
下半身が重くなっていく。
身体が重い、指一本動かせない。
まだ・・・、クリノを気持ちよくしてあげてない。
サビーヌの瞳に涙がたまる、くやしい。
なぜ、そう感じるかわからない。
でも、くやしい。
頬を伝わる涙の感触。
射精の快感によって閉ざされた目をゆっくりと開く。
いまだ硬さを失っていないクリノの肉棒。
「くり・・の;お・・・・」
そして、止まっていない自分の手。
「あ・・はっ・・・」
堪えるようなクリノの声。
サビーヌの手は無意識の内にクリノの肉棒を刺激し続けている。
わずかに・・ほんのわずかだが更に大きくなってくる手の平の感触。
限界が近い。
クリノも、もうすぐ・・・・・。
再び腕に感じる倦怠感。
重い、まるで自分の腕じゃないみたいに。
それでも止めない、手の平に感じる感触がクリノの限界を感じている。
「くりの、くりの・・・・くりのぉ!」
ぎゅっ、と込められる力。
一際力強く感じる脈動。
「だめ・・だ!・・。サビーヌこのままじゃ!」
333クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:24:14 ID:T1n2gB80
ビクン、と震えるクリノ。
先端から熱い液体・・・匂いも、粘度も先ほどとは違う。
手の平にその白い液体を絡め、なおも手を止めないサビーヌ。
「いいよ・・・、このままで・・・・」
サビーヌのつぶやき。
目の前で、まるで何かを堪えるように震えているクリノの肉棒。
硬く、反り返ったそれの先端を自分の顔に向ける。
あまりの力強さに少しでも力を抜けば押さえきれない。
「だめ・・だ・・・サビーヌ、このままじゃ・・・君に・・・」
堪えきれないものがどんどん溢れ出し、サビーヌの手を濡らす。
それでもサビーヌの手は止まらない。
片方の手でクリノの肉棒を押さえながらも刺激をやめない。
じゅぷ・・・じゅぷ・・・。
液体をたっぷりと含んだ水音がサビーヌの耳を打つ。
「くりの・・・はやく・・・おね・・がい・・」
口を開いたサビーヌの吐息がクリノの肉棒に触れる。
「あ・・くっ!」
涙目でこちらを見つめるサビーヌ。
唾液で濡れた唇が開いているのが妙になめまかしい。
「サビ・・・ィ・・ヌ!」
熱い!
クリノの一言とともに熱い液体がサビーヌの顔を打つ。
「あ・・・ふっ・・・ぷ・・・っ・・・あ・・・ぷっう」
目も、鼻にも、頬まで濡らす熱い感触。
口の中にも熱い液体が飛びこんでくる。
「ぷっ・・・はっ・・ぁぁああ・・ぁ・はぁ・・・」
舌先に感じる感触と匂い。
液体とは思えないプルプルした感触。
匂いもいままでとは比べ物にならない。
ぎゅ・・・といやらしさを凝縮している感じだ。
「あぷ・・。ふぅ・・・・う・・・あっ・・はぁ・・・」
クリノの射精は止まっていない。
次々と熱いものが顔に叩きつけられる。
目は開けられないが顔をそらそうとはしない。
そらすこと無く、熱い感触を顔で受けとめる
「んっ・・・こく・・・んっく・・・・んっ・・・んっ・・・・ごほ・・」
飛び込んでくる粘液をのどを鳴らして飲み込むが、のどに引っかかって咳き込んでしまう。
「えほっ・・・ごほっ・・んぐ・・・」
それでも、のどの奥に流し込む。
何度かえづきながらも、口内のそれを飲み込んでいく、
「あ・・・ぁ・・・は;あ・・・ああ・・・・」
息が・・・身体が熱い。
舌が無意識の内に頬を伝わる精液を救い、白いのどを揺らしながら飲む込む。
「はぁ・・・はぁ・・・あ・・・・はぁ・・・・」
荒い吐息、サビーヌとクリノ。
髪を優しく撫でられる感触。
「くり・・・の」
おそるおそる顔を上げるサビーヌ。
334クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:24:47 ID:T1n2gB80
「・・・きもち・・・よかった・・・か・・・なぁ」
粘液に包まれた顔のまま、心配そうにクリノを見上げる。
髪を撫でながらうなずくクリノ。
「気持ちよかったよ・・・サビーヌ」
クリノの言葉に頬が紅く染まる。
べとついた手の平に感じる、柔らかくなっていく肉の感触。
凝縮された「オス」の匂いが鼻腔をくすぐる。
「んっ・・・・むっ・・・はふっ・・・・」
両手でそれを押さえたままキスするようについばむ。
ぬるぬるとした生臭い液体に舌を絡め、拭う。
「んっ・・・ぺちゃ・・ちゅっ・・・こく・・・んんっ」
飲みにくい。
口に含み、のどを鳴らすたびに強烈な匂いを感じる。
粘度が高く、素直に飲み込むこともできない。
でも拒めない。クリノのものだから。
ぴちゃぴちゃと音を立てながら何度も肉棒に口を押し付ける。
「はぷっ・・・・ふぁあ・・あむっ・・・」
割れた先端に唇をかぶせ、舌先で粘液をすくいそのまま吸い付く。
尿道に残っていた最後の塊までがサビーヌの口内へと吐き出された。
「・・・じゅ・・・ずっ・・・ずず・・・はぁ・・・あ・・」
今までで一番固形に近い。
そのままでは飲み込めそうも無いそれを噛み、舌先で転がしながら自分の唾液を絡める。
「・・じゅぷっ・・えぶっ・・」
口一杯に広がる匂いにえづきそうになるが、それでも口の動きを止めない。
「んっ・・・・」
たっぷりと唾液を絡ませ、薄くなった液体がサビーヌののどを通り抜けた。
「んぷっ・・・ごくっ・・・ぷはっ・・・はあ・・あ・・はぁ・・はぁ・・・」
大きく口を開き、酸素を求める。
犬のように、だらしなく垂れ下がった舌先。
痺れてしまって口を閉じれない。
舌を突き出したまま荒い呼吸を繰り返すサビーヌ。
目の前には硬く反り返ったままのクリノの肉棒。
・・・くりの・・・・。
身体は熱をもったまま余韻にひたって動かない。
今日は触らせない、そう言った手前自分から求めることはできない。
・・・くりのが・・・欲しい。
335クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:26:18 ID:T1n2gB80
酸欠と、熱にうなされ溶かされた瞳でクリノを見つめる。
「くり・・・・の・・・」
欲しい。
言葉は口には出せなかった言葉。
手を伸ばすまでも無く、そこにいるクリノ。
あと少し、ほんの少しで届く。
でも、身体は動かない。
かすかに動く唇は大切な、もっとも望んでる言葉を紡ぎだしてはくれない。
自分の夢の中でさえも、もっとも望んだものには届かない自分。
「くっ・・・・」
涙が溢れる。
あと少し・・・・もう少し早く出会っていれば・・・・。
頬を伝わる涙。
ほんのわずかな距離。
でも・・・そのわずかが永遠に届かない。
「くりの・・・・」
何度も口にした名前。
これからも口にする名前。
でも・・・・・・。
ドクン・・・・。
歪む風景。
涙で歪んだ視界に映るのは先ほどの草原ではく「森」。
うっそう茂った道すら見えない「森」。
「くりの・・・?」
いつの間にかクリノの姿が消えている。
ぽつん・・・、と森の中に取り残されるサビーヌ。
淋しい・・・身体が震える。
「くりの・・・・くりのぉ・・・・」
背中を丸め。座り込む。
動かせない身体。
いつも隣にいてくれる相棒。
「くりの・・・くりの・・・くりの・・・」
何度も繰り返す。
336クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:27:25 ID:T1n2gB80
涙が止まらない。丸めた膝に顔を埋める。
いつか来る別れ、そんなことはわかってる。
だからこそ今を大切にしたい。
でも・・・その結果がこんな風景だとしたら?
そんなのは嫌だ。
ずっと・・・ずっとクリノの傍にいたい。
「くりの・・・」
あいつの傍にいれない、それだけでこんなにも自分が弱くなる。
いやだ・・・さみしい・・・・。
ずっと・・・ずっと・・・傍にいたい・・・。
「く・・・り・・・の」
“・・・・”
ふと・・・呼ばれた気がした。
おそるおそる顔を上げる。
変わらぬ風景、森の中に一人。
「くりの・・・?」
もう一度、名を呼ぶ。
“・・・”
聞こえた。
「くりの!」
“・・・・サビーヌ”
確かに・・・かすかながら自分を呼ぶ声。
でも姿が見えない。
「くりのぉ!」
叫ぶ。力いっぱい。
大切な名前を。
ずっと・・・ずっと・・・お前の傍にいたい・・・・。
その瞬間、「森」が答えた。
そよ風一つ吹かぬ中、サビーヌの声に答えるように木々が一斉に震え始める。
「森」の合唱。
葉の擦れる音がサビーヌを包む。
それでも、その音に負けぬよう力いっぱいその名を呼ぶ。
「くりのぉお!」
337クリサビクロ:2005/08/30(火) 02:28:09 ID:T1n2gB80
はいここまで。
338名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 07:57:02 ID:sBo2vREA
寸止めとは・・・・・・貴様ぁぁぁぁっ!!

GJ
339名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 13:29:23 ID:gRXXDKUL
乙です!
GJ!
340名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:52:31 ID:Pc1xKKvY
切ない純愛良い感じでつ(*´∀`)b
GJですぞ!
341名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 15:26:35 ID:52am6SvE
にゃんが書きさんは?
342名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:12:47 ID:9PgmK4+h
熟成中
343名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:00:39 ID:GrO/RtV2
>>342
残りの鬼畜村シリーズが楽しみ見たいよ。
>>337
クリサビさんGJ!
後半も期待しとり升。

いろんな意味でハァハァ
(*´Д`)
344名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:40:02 ID:75pg39S7
にゃんがはもう来なくてもいいよ。
345名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 20:45:32 ID:8W+Be8J9
もうエロSSなら何でもいい。
346名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:58:03 ID:cdpnBTJU
にゃんが書きさんのSS早く読みたいな(・∀・)ノ鬼蓄村シリーズに期待してます。
347名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:47:25 ID:1cEzGuZU
>>346
同じくにゃんがSS待ってる。
にゃんが書きさん頑張ってー!
348名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:48:30 ID:rINxB6sr
にゃんが書きさんもいいが自分はブルースの中の人の登場をずっと待っとります
349名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:54:16 ID:9HdHDiUa
にゃんがさんもかも知れんが前スレから持ち越しのSS結構あったような…
いっそのこと初めから再うPキボン
350名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 16:31:36 ID:+tqdL6oM
前スレにあった、一番最初のにゃんがの話がまた見たくなったな。
351ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/01(木) 23:26:56 ID:R8L6WUnv
ひさびさに顔を出してみる。
期待されてる方の希望に添えるよう頑張るよ!(`・ω・´)

現在はわや姫で鬼畜村第2弾の構成を練り中。

鬼畜村〜壊れた忍び姫〜

やるネタは
アマゾーナ×Bベラボー(和姦?)
わや姫×Bベラボー(陵辱)
わや姫×ベラボー(和姦)

Bベラボー多いな…まあ、き に す る な
手ぶらなのもアレなので、
後ろ手亀甲縛りな白衣のナースニャンガ を置いてきますね。
352名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:10:02 ID:WslHnjqV
>>ジャンガ書きタン
それで?後ろ手亀甲縛りな白衣のナースニャンガを俺にどうしろと?ここで襲わなきゃ男じゃないとでも言うのか?上等だ!襲っt(ry
353名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:22:47 ID:MxS5YvLh
>>352
一人じゃ大変だろ。俺も手伝ってやr(ry
354名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:46:59 ID:U4VjEbX4
>>351
期待してます
355名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:11:23 ID:whOD91u5
>>351
モモ×ベラボーがいいー

その三つなら
わや姫×ベラボー(和姦)

かな。
356名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 04:25:17 ID:r2msVpsK
>>224
非常に遅レス且つ冷める事言ってすまんとですが…
シオン主任はソフトウェアの開発主任なので整備は出来ても多分チューンは出来んとです…
シオンの前に主任やってたケビン先輩ならKOS-MOSの全てを設計した本人なのでそういう事も出来るとです…
でもナムカプには出てないとです…
357ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/03(土) 12:14:31 ID:QbX9PqJZ
期待されてる方、お待たせしました。

>>352 & >>353
    )      丿
  〆⌒ヽ ノノノノ⌒ヽ
 (ミ   (゚∈゚ )  ミ)
 (    ) \/(   )
  ∨ ∨ヽ  /∨ ∨
    ノ   /
    ( ヽ /ヽ
     \ ) )
    ///
   `ヾ ヽミ
どうやらレッドによって、>>352 & >>353が魔界村に連行されたようです。
でもナースニャンガネタ…暇を見て書こうかな…

>>355
>桃×ベラボー
⊃【南極条約】

とりあえず
鬼畜村〜壊れた忍び姫〜
の1部、アマゾーナ×Bベラボー編を置いておきますね。
注意:
○Bベラボーは鬼畜だ! 悪魔だ!
○というか今回の鬼畜要因はコイツだし!
○ちょっと表現を弄くってみたが実験段階だ! 気をつけろ!
○わや姫ツンデレ
358鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/03(土) 12:17:10 ID:QbX9PqJZ
零児たちが破れて3日。
ザベル達が借りた魔界村の一室では、淫靡な喘ぎ声が漏れている。
「はあっ…あっ…ああっ…あっ…ん…」
ドルアーガに魂を捕らわれた一人の女優。
刺々しい鎧を剥ぎ取られ、ベットの上で鳴き声を上げるアマゾーナ。
すっかり愛液と汗の匂いが染み付いたレオタード状のインナー。
男の逸物が膣襞を擦るたびにその腰は跳ね上がり、光の篭ってない瞳を潤ませる。
相手はもう一人の超絶倫人。
上着をぐしゃぐしゃにしながら、彼女の腰を持ち上げて己の欲望の丈をぶち込んでゆく。
「あううぅっ! んあっ…みょうじまぁ…あぅ…あっ…だめっ…いっちゃうっ!!」
ビクビクと痙攣した肉蜜から濁った愛液とカウパーが溢れてゆく。
だが、妙島はおかまいなしに腰を振りたて、SEXを辞める気配は無い。
「はあっ…あっ…だめっ…だめぇ…おかしくなるっ…おかしくなっちゃうっ!」
「だれが辞めると言った…んぅ?」
アマゾーナはシーツを握り締めながら、苦悶と快楽の混ざり合った表情で彼を見つめる。
被虐願望を丸出しにして、ブラックベラボーは嬉しそうに頬を歪ませながらたわわな乳房を握りつぶす。
「んぎいっっ!」
「そうだ…もっとだ…もっと締め付けろ…」
欲望の限りを尽くす肉棒を締め付けてしまう牝穴。
彼女の叫び声に段々と射精感を催した妙島は乱暴に膣襞を汚し、かき回し、蹂躙する。
ドルアーガの魔力により、感情が抑制されているアマゾーナ。
しかし、欲望という名の本能は今もこうやって彼女の身体を弄び、そして満たしてゆく。
まるで抜けた感情を埋めるように、赤くみみず腫れした乳房を弄ばれ、彼女は頬を緩ませる。
「はああっ…あああっ…ふはぁ…ああああああっっ!」
「ぐっ…ぐおおおっ…っ! くうっ…」
人形となった彼女が妙島に身体を許すのは、そのためなのかもしれない。
その度に、身体は虐げられ、責められるが…
膣内に精液を溜め込み、快楽で悦ぶ様は一人の女そのものである。
359鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/09/03(土) 12:18:23 ID:QbX9PqJZ
***
アマゾーナが意識を取り戻したのは情事を終えて数分後。
妙島はエリートサラリーマンとして黒いスーツを着る後姿が目に入る。
体にかけられたシーツで胸元を押さえつつ、彼女は彼に声をかける。
「妙島…?」
「残党狩りの時間だ…変身」
零児達の敗北で多くのメンバーが魔界村軍勢に囚われた。
だが、逃げ延びたメンバーは、ゲリラとなって今も戦いを続けている。
魔界村軍勢は定期的に討伐隊派遣し、残党狩りを行っているのだ。
その中には妙島とは別の超絶倫人の名が入っている。
「今度こそ潰してやる。ベラボーマン…」
部屋を出る彼の後ろ姿からは宿敵に対する執着心と終わらない因果に対する虚しさがにじみ出ている。
そんな背中を見つめながら、しばしの時を過ごすアマゾーナであった。
***
「しつっこい! 燃え尽きなさい!」
―戦闘プログラムパターンFB・実行―
「忍法・火走り!」
『ギイイイッ!!』
―成果・レッドアリーマータイプ1体撃破―
―観察モード・定期観察対象・ベラボーマン―
「ベラボーパーンチ!」
『ポッタアアアア!』
―ベラボーマン・ベラボーパンチ・成果・キャノンポッタータイプ1体撃破―
―状況把握・再開・予測状況・敵対象の全滅―
「まあ…私にかかればこんなものね」
「そうですね…わや姫ッ!」
「きゃあっ!!」
―緊急事態・後頭部に衝撃・神経系にijo―
―ERROR・ERROR・ERROR―
―セーフモードに移行…・………・……―
―現時点で有効なシステムを再構成・最適化します…―
―・・・・・・・・・・―
―***・・・・・・・―
―*****・・・・・―
―*******・・・―
―**********―
―再起動します―
360鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/09/03(土) 12:19:04 ID:QbX9PqJZ
「んっ…ううっ…つうぅ…」
重い頭をゆっくりと起こす。
まだ、頭部の痛みが抜けない。
木の幹に背中を預けつつ、周りを見上げる。
薄暗い雨雲。
今にも動き出しそうな魔界の樹木。
そして、申し訳なさそうに頭をかくサラリーマン。
「大丈夫ですかわや姫?」
「つっ…駆動系と神経系にエラーがでてるわ。ワクチンを作るのに時間が要るかも…」
「すみません。私が油断したばかりに…はい、チョコレートです」
「まったく…しっかりしてよねベラボーマン」
中村の話によると、瀕死のキャノンポッターの流れ弾が私の後頭部に直撃したらしい。
こんな男がかつての宿敵だったと思うと、なんだか恥ずかしくなる。
板チョコをかじりつつ、エネルギーを生成。
なるべく早く動けるようにしないと…今の私は完璧に足手まといだ。
「あっ! これは大変だ…」
ベラボーマンが少々あわてながら駆け寄り、自分のシャツをビリビリと破く。
「ちょっ…なっ…なによ?! イッツゥ!」
「じっとしててくださいね…」
彼の行動に反応して逃げようとするが、すぐさま激痛が神経系を走る。
ワクチン作りにメモリをつかってて気がつかなかったが、私のひざ小僧から機械の骨が覗いている。
傷跡からにじみ出る擬似体液は旗から見ていいものではない。
中村は自分の服を包帯代わりにして、ぎこちない介護をしてくれた。
私はじっと、彼の応急処置に身を任せる。
実際、このような処置をしても、根本的な解決にはならない。
だけど…筐体温度が上がってく。
本来だったらエラー扱いだけど…不思議な状態だ。
それに感応してか、中村は私を不思議そうな目で見てきた。
「わや姫…顔が赤いですよ?」
「えっ…嘘? って、じろじろみないでよ!」
とりあえずベラボーマンを怒鳴り散らして…そっと、自分の頬に手を当てた。
確かに熱い。
361鬼畜村〜堕ちる狼、燃え上がる体〜:2005/09/03(土) 12:20:41 ID:QbX9PqJZ
ちゃんとメンテナンスをしなくちゃ…完璧にイカレちゃってる。
中村は“はいはい”と子供をあやすように作業を続けてる。
なんかむかつく。
「…はい、終わりましたよ。私は水を探してきます…ちょっと待っててください」
軽く微笑んで、奴はそそくさと私の元から離れていってしまう。
「ちょっと…まち…もうっ!」
腕を伸ばそうとするが、今の状態ではそれもままならない。
しかたなく空を見上げ、まぶたを閉じる。
体内ワクチンの生成を再開させるが…間々に中村の映像や声が再生される。
こんな余計な処理をしなければもっと回復が早まるのに。
何故かやめられない。
伸ばした手はそのまま胸元に置き、思いっきり深呼吸をして廃熱処理を行う。
彼が姿を消した方向をじっと見つめつつ、言葉が自動的に口から零れる。
「ベラボーマン…」
「呼んだか…わや姫?」
センサーの調子が悪く、感知できなかった。
肩に備えられた短刀を抜き放って構える。
目の前にはもう一人の超絶倫人。
かつての仲間、今の敵。
本名:妙島…またの名を…
「ブラックベラボー…」
362ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/03(土) 12:22:08 ID:QbX9PqJZ
ゲエエエッ! タイトルミスッタ!orz

とりあえずココまで。
だからちゃんと投稿する時は確認しろと…
363名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:10:35 ID:dmZceIb2
クリサビ氏に続いて、ジャンガさんまで新作を!
お二方ともGJです!続き、楽しみにしております。

ところで、関係ないですが本日サントラが手に入りました。
そこで、現在ここを主に盛り上げてくださってる二氏にお礼でもできればなんて・・・
フル版のOP曲とか・・・二氏から要望があれば上げる準備はできてます。
スレ違いとか、鬱陶しいとか言われたら大人しくやめようと思います。

住人の中にも欲しい人とかいると思いますが、今回は個人的に「お礼」としてやりたいので
その辺、理解してくれるとありがたいッス(´・ω・`)
とりあえず二氏、住人の反応と調子の悪いPCにドキドキしながら待つ事にします。
364名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 18:35:59 ID:hDmbSuJo
ジャンガ書きさん
GJ!
この後の展開に期待しとります!

>>363
良いと思いますよ。
漏れ的には。
365クリサビクロ:2005/09/03(土) 22:02:50 ID:qTVwJ7DL
>>363
ありがたい申し出、自分的にはフル版のOP曲を是非とおねがいしたいとこです。
きままな駄文を垂れ流して「お礼」されるとちょいとこそばゆいですが・・・。

>>ジャンガ書きさん
お帰りなさい、待ってました。
366名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:11:10 ID:hhjwY6mK
新作うpは非常に嬉しいが、無粋なツッコミを一つだけ。

ブラックベラボーの本名の読み方は「みょうじま」じゃなくて「たえじま」ですよっと…。
367363:2005/09/03(土) 22:55:31 ID:g9ypJrdf
>>365
了解しました。ファンの故障により、長時間PC付けていると手が付けられなくなってしまうので
一時間ほど冷ましてから上げますね。すいませんです(´・ω・`)
この馬鹿PCー!
368ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/03(土) 23:33:09 ID:QbX9PqJZ
毎回GJしていただき、誠にありがたいのう。

>>363
じゃあ、お言葉に甘えて…魔界村BGMを。
あの曲をナムカプで聞いた時、背筋がゾクッっとなって感動した記憶が…
そんな記憶をエロSSに変換する俺外道

>>366
ブハアアアアッ!!(大吐血)
ゲーム中ずっと「みょうじま、みょうじま」って言ってたよ。ゴメンマジゴメン。
魔界村逝って来ます。
そしてニャンガをモフ…あ、レッdわせrdftぎゅhじこ
369名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:36:30 ID:oyFruKjx
ブハアアアアッ!!

ブルァァァァッ!!
に見えた・・・
370363:2005/09/04(日) 00:05:06 ID:g9ypJrdf
クリサビ氏、ジャンガ書き様
お待たせしました。本来ならば別々に上げるべきなのでしょうが、今回はセットにさせていただきました。
さらにオマケとかつけちゃったので、一曲分サイズが大きく・・・
一時間後くらいには削除しようと思っていますので、お早めにお願いします。

他の住人さんも、よろしければどうぞ。
その際は、心の中でちょこっとでも二氏に感謝していただけると私個人としては嬉しいです。
371名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:32:21 ID:HWyMEu9r
>>370
どこにあるのだ?
372ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/04(日) 00:38:43 ID:741S8lvZ
>>369
寧ろそれで。

>>370
超感謝! ありがとうよー!

>>371
upup15 でぐぐれ
373363:2005/09/04(日) 01:12:55 ID:gziuBWZm
>>372
いえいえ、自分にはこんな事しかできませんので・・・

>>371
辿り着けましたかな?あぷろだのリンク集とか使うと便利で簡単に発見できますぞ。

削除しようと思いましたが、やはり消えるまで放置する事にします。
消える前にクリサビ氏に届きますように。
374名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:13:09 ID:7gd4b5X9
妙島(たえじま)だと思ってた俺

それにしてもサントラはええのう
ゆっくり聞いてみるとオリジナル曲も良いんだけど,
レトロゲームの曲が良すぎて霞んでしまう
375クリサビクロ:2005/09/04(日) 01:45:16 ID:3iDhm9Mm
>>363
感謝します!!!
今ちょうどいたたきました・・・探し方も勉強させてもらって・・・orz
いやいや・・奥が深い。
まぁ、感無量です、ロングバージョン、サントラどもにも売ってないし。
さて、こちらからもお礼をひとつ。
363さんのお望みのキャラ、シチュエーションで何かあります?
満足できる保証はできませんが・・こんなことしかこちらは出来ませんので。
376371:2005/09/04(日) 01:46:25 ID:HWyMEu9r
>>374
そんなに良いのか!
サントラは!
早く買いてーよー。
>>373
携帯でも検索可能?
377363:2005/09/04(日) 02:09:31 ID:gziuBWZm
>>375
クリサビ氏にも無事に届いたようで何よりです。
当初予定していた所が使用不能だったので、時間に遅れてはいけないと
急いで探した先なのでした。やはり、ちょっと見つけにくかったですか。
ごめんなさい。
それから、お礼に対するお礼を頂いては本末転倒になってしまうので気にしないでくださいなー。

>>371
携帯・・・携帯はどうでしょう。ごめんなさい(´・ω・`)
378371:2005/09/04(日) 02:17:48 ID:HWyMEu9r
いや、こちらこそ面倒な事ばかりさせてしまって申し訳ない。
けどお二方には届いたのでGJ!
乙でした。
379名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 09:23:43 ID:bniFXSOu
東風×飛竜書きさんとか主任×リリス書きさんは復帰未定?
380名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:10:28 ID:EkbqceUf
保守
SS書きさん戻ってきてほしいなあ…
381ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/06(火) 22:10:04 ID:BY6yBvyc
これから鬼畜村わや姫編を投下しようと思うが…

みょうじま×
たえじま○
バージョンってことで、修正した奴を一から上げたいのだかよろしいか?
382名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:23:52 ID:NFDCcYNb
>381
txtで投下した方がいいんじゃないか?
383鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/06(火) 22:41:53 ID:BY6yBvyc
>>382
了解ー
というわけで、わや姫×Bベラボー(陵辱)まで書いた奴を投下するでよ。

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi9973.txt.html

締めのわや姫×ベラボー(和姦)は書き上げ次第こっちで上げるって事で
384ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/06(火) 22:56:02 ID:BY6yBvyc
>>383
こっちで…っていうのは、
エロパロ板でって意味なのであしからず…

というかわや姫の性格弄りすぎたかなぁ?
385名無しさん@ピンキー :2005/09/06(火) 23:19:38 ID:q/svc8Pd
>>384
乙&GJ!!
ヨカです!
続きも期待しとります〜!
386名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 12:44:55 ID:jsZmMEid
クロノアの人マダー?
387名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:04:08 ID:oTgqs4pG
ギルカイ×モリの人マダー?
388名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:31:03 ID:bANZP7az
ジューダス×モリガンの人マダー?
389名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:03:51 ID:LrAZ92FO
モリガンマダー?
390名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 02:16:45 ID:/00K6MoD
エロパロとは直接関係は無いけどナムコクロスカプコンの
ヴァンパイアキャラはみんな台詞が苦手。選曲もハンターからってのもいまいち…
レイレイは仕方ないが。
391名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 08:46:51 ID:54wZ9FmH
待て、それを言うならリュウやケンも相当へt(ry
392名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 11:14:26 ID:nXCa2f3L
格ゲー出身だとそもそも細かなキャラクター性が薄い上に
今回キャラが新規に設定された古い時代の作品(ロストワールドとか)と違って
まがりなりにもアニメ化とかしてるから勝手に肉付けも出来ないだろうしなぁ。

何が言いたいかというと、愛しさと切なさと心強さとなんて篠原涼子の黒歴史に触れるくらいなら
いっそ羽賀(ry
393名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:25:22 ID:DxJd9aii
えっあれでもヘタだったの?
394名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:38:53 ID:W7IGKnGe
いや,なんかヴァンプキャラはキャラの特徴を過剰に
増幅してる感じで気持ち悪かったんだよ

スレ違いでスマソ
395名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:57:32 ID:sgAt1FOX
格ゲーキャラって
声も顔も性格もシリーズ毎に微妙に違ったりするから
お話メインのゲームでイメージ維持するのって大変そうだよな
396名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 07:08:03 ID:nOfubpz5
とりあえず、ザベルが子悪党に描かれてるのが納得いかない。
397名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 09:04:24 ID:YRRDXmo9
>子悪党
悪ガキ(;´Д`)ハァハァ
398魔スキー ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:08:35 ID:/oQmZzty
>>387
ありがとうございます。(_ _)
とりあえず、モリガン×ギルカイ再うPさせていただきます。
微妙にマイナーチェンジしてみたり…
399モリガン×ギルカイ1/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:09:25 ID:/oQmZzty
ある夜、ゲゼルシャフト号の甲板。ギルとカイは夜空を見上げて座っていた。
「今日も激しい戦いだったな…」
「ええ。ドルアーガも復活したし、これからどうなるのかしら…」
「大丈夫だって!今まで通り力を合わせて戦えば。それに新しい仲間たちもいてくれるしね。」
「うん。頑張ろうね…」
などと取り留めのない会話を交わしつつ、その内に2人は寄り添い、目を閉じると静かに唇を重ねる。
だが、カイは巫女、故に処女でなければならない。2人がそれ以上触れ合うことは出来ないのだ。
こうして2人は名残惜しそうに唇を離すと、今日もまた別々の寝床に着き、悶々とした夜を過ごすのであった。
だが、今夜はそんな2人の様子を遠くから眺める1人の女がいた。
魔界の女王、モリガン=アースランドである。
「もどかしいわねあの2人…何とかしてあげようかしら…ウフフ…♪」

次の日の夜、2人はモリガンに呼び出され、ゲゼルシャフト号の広間にやって来た。
夜遅く、3人以外には誰もいない。
「モリガンさん…こんな遅くに何の用ですか?」
「ええ…ちょっと私と戦ってもらおうかな、と思って♪」
「え?いきなり何を?」
「問答無用!」
と言うといきなりモリガンは2人に襲い掛かってきた。
驚きつつも何とか応戦する2人。だが、モリガンの素早い攻撃に中々対応できない。しかも二人の動きもチグハグだ。
「やっぱり…それじゃダメよ。全然ダメ…」
モリガンが指を鳴らすと、たちまち2人は黒い触手に絡めとられてしまった。
「じゃ、しばらく眠ってもらいましょうか…」
モリガンに小突かれ、ギルは催眠にかかったように気を失ってしまった。
「ギル…!」
「あなたもしばらく眠ってなさいな…」
そう言うとモリガンはカイを抱き寄せキスをした。
「!…そ…んな…」
次第に気が遠のいていくカイ。こうして2人はなすすべなく眠りに落ちていった。
400モリガン×ギルカイ2/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:10:22 ID:/oQmZzty
どれぐらいの時間が経ったか…薄暗い一室でギルは目を覚ました。
が、体を動かすことが出来ない。よく見ると先程のような触手で壁に縛り付けられている。
しかも鎧を脱がされ、肌着だけの姿だ。
そのすぐ正面には、カイも服こそそのままだが、やはり大の字にベッドに体を拘束されていた。
「カイ!カイ!」
「…ん…ギル… !?何?これは…」
「確か僕たち、いきなりモリガンさんに襲い掛かられて…クッ…何でこんな事に…」
「ええ…とにかく抜け出さないと…」
とりあえずもがいてみる2人であったが、やはりこんな状態では2人とも抜け出すことは出来ない。
その一方で、ギルは不謹慎ながら、縛られながら身悶えているカイを少し色っぽいな…と思ってしまった。

「ウフフ…2人とも気が付いたようね。」
不意に影の中からモリガンが姿を現した。
「モリガンさん! これは一体…それより何のつもりで僕たちを…!」
「ごめんなさい…ちょっとあなた達の強さを見せてもらおうと思ったの…でも思った通り弱かったわ」
「何っ!?」
「コンビネーションが悪すぎるわ…お互いの気持ちが十分に通じてないからよ…だってしたことないんでしょ?セックス…」
「!なっ…」
いきなりの衝撃的な台詞に2人はただ赤面するばかりで言葉を発することも出来なかった。
「だから、私がちょっと手を貸してあげるの…」
モリガンは妖しい笑みを浮かべカイの上にのしかかる。
「やっ…やめて下さい!そんなの関係ありません!」
「関係あるかないか、やってみないとわからないわよ♪」
「そんなっ…やめ…んっ…」
モリガンはカイの口を塞ぐように唇を重ね、舌を差し入れていく。
「んっ…らめっ…や…はあ…んっ…」
カイの制する声も構わず、モリガンはお互いの舌をねっとりと絡ませ合い、唾液をカイの口内へと流し込んでいった。
カイも抵抗できずただ舌を受け入れるだけであった。
縛られていると言うだけでなく、モリガンの目を見ていると不思議と逆らうことが出来ない。
「や、やめて下さい!カイに…そんなこ…と…」
ギルもモリガンを制しようとするものの、いつしか淫靡な光景に見入ってしまい、息を呑んで見守ることしかできなかった。
401モリガン×ギルカイ3/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:11:38 ID:b4nxKN/F
口内、舌を十分にまさぐり尽くし、モリガンはようやく口を離す。舌と舌の間をすっと唾液が糸を引く様をギルに見せ付けた。
「あなた達…こんな熱いキスもしたことないんでしょ…?」
「…んぁっ…そ、そんなこ…!?」
言いかけて、カイは不意に自分の体が熱くなってくるのを感じた。
「(何…!?体が…私…感じてる…?こんな…)」
「フフ…いっぱい私の唾液飲んでくれて良くなってきたみたいね…もっとしてあげるわ…」
胸が、そして秘所が次第に疼き出す。カイは体を震わせ、目も潤み息遣いも荒くなってきた。
モリガンはそんな彼女を見てほくそ笑むと、カイの服へと手をかけ半ば強引に胸を開く。
勢いよく開かれ、カイの豊かな乳房が揺れる。モリガンのほど大きくはないが、それでも十分にふくよかな胸。
淡い桜色の乳首は濃厚なキスにより既に硬く張っていた。
「きれいな胸ね…でも誰にも触れてもらえないなんて可愛そうに…」
意味ありげにギルを一瞥し、モリガンはカイの乳首に口付けた。
「!…あ…あぁっ…!」
性感の増した状態で敏感な部分にキスされ、身悶えるカイ。縛られた状態ながらも体をよじらせ逃れようとする。
だがモリガンは構わず彼女の乳首を吸い上げたり、指で摘んだりと弄ぶ。
「や…やめ…はぁ…そんなの…ダメ…ぁん…あぁぁ…!」
モリガンを拒否しようともがくカイ。だが、胸を愛撫される内にその体からは力が抜け、声も艶を増していった。
「あら…本当は気持ちいいくせに…嘘を付くのはこのお口かしら?」
モリガンは再びカイに口付け、舌を絡ませ絶えず口内に唾液を注ぎ込んでいく。その間も乳房を巧みに愛撫し続けた。
「どう…?気持ちいいんでしょ…?」
「あぁ… は…はいっ…気持ちいい…ですっ…」
「フフッ…可愛いわよカイ… 御覧なさい…あなたの感じてる姿…ギルも見てくれてる」
「そっ!そんな…僕は…!」
突然話を振られ、ムキになって否定するギル。だが、先程からの2人の絡みに見入っていること、そして欲情していることはモリガンには隠しようもなかった。
「さあ…もっとあなたの素敵な姿を見せてあげましょうね…」
「(ダメ…私の恥ずかしい姿…ギルに見られてる…)あぁ…はぁん…」
望まないはずなのに感じてしまっている自分。そして愛する人にその痴態を見られている恥辱感。だが、今の彼女の中ではその感情すらも快感へと変わっていた。
一方、ギルもその光景から目をそらすことが出来なかった。愛する者が目の前で辱められている。いけないとは思いつつ、だが2人の絡み合う姿に完全に魅せられていた。
402モリガン×ギルカイ4/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:12:37 ID:b4nxKN/F
「フフ…じゃあそろそろ大事な所を可愛がってあげようかしら…」
モリガンはカイの服を大きくはだけると、体を撫でまわしながら手を下へと這わせていき、腰布の上から秘所に指を押し当てた。
ただでさえ薄く、大事な部分を最小限隠すぐらいの面積しかない布。
それがモリガンの度重なる愛撫のため濡れきった秘所に張り付き、ともするとソコが透けて見えそうだった。
「まあ…もうこんなに濡らしちゃって…」
モリガンは腰布の中へ指を滑り込ませ、ついに秘穴へとゆっくり指を差し込んでいく。
「ひぁっ!はぁっ…気持ち…いいの…あぁっ…あぁ…ん」
「ウフフ…ますます感じちゃって…その表情素敵よカイ…」
「そんな…あんっ…あぁ…」
ますます艶やかな声を発し、悩ましく喘ぐカイ。最早モリガンの指を受け入れるのに抵抗の意を示さなかった。
「さあ…ギルにもお待ちかねの物をみせてあげましょうね…」
「い!いや…!ぼ、僕は何も…!」
「隠さなくてもいいわよ…カイのココ、見たいんでしょ…?」
モリガンはカイの腰布を取り払うと、脚を広げさせ大事な部分をしっかりとギルに見せつけた。
「やっ…そんな…」
「!…(カイの…綺麗だ…)」
綺麗に閉じた秘唇。ピンク色にぬめり、熟れた果実のような蕾。初めて見るカイの秘部にギルは思わず息を呑んだ。
403モリガン×ギルカイ5/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:13:27 ID:b4nxKN/F
モリガンはカイの右腕を解放し、自らの手を添えて秘部へと導いていく。
「さあしましょう…いつもあなたがしてるようにね…」
「え…」
「あなた…ギルのことを考えながらいつもしてるじゃない…」
モリガンはカイと自分の手を重ね合わせ、目配せをすると自慰を促すよう彼女の秘唇にあてがった。
「え…!?あっ…!」
モリガンの言わんとしていることに気づきカイは真っ赤になった。
確かに、彼女は毎晩ギルのことを思いながら自慰をしていた。だが、まさかモリガンに見られていたのか…
「フフ…やっぱりね…だって誰でもしていることよ…恥ずかしいことじゃないわ」
「ち…違います…私は……」
鎌をかけられていたのかとも思ったが、そもそもモリガン相手に否定したところでごまかせるわけがなかった。
モリガンの妖しい笑み、そして複雑な表情のギルの視線を感じ、恥ずかしさに押し黙るカイ。
だがそれゆえに彼女の秘部は更にしっとり濡れ、うずくのだった。
己の痴態をギルに見られること。いつしか自分の中でそれが快感となっていることにカイは気づいてしまった。
404モリガン×ギルカイ6/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:14:26 ID:b4nxKN/F
「恥ずかしくないのよ…いっぱいしてるんでしょ、ね…?」
「……」
子供に言い聞かせるように優しく頭を撫でるモリガン。赤面しながら、しかしカイは小さくうなずいた。
「フフ…いい子ね…じゃあ一緒にしましょう…」
手を重ねあわせ、割れ目に沿って指を沈めていく2人。やがて秘所を愛撫し始めた。
「あっ…あぁん…」
「もっとよ…もっとあなたの素敵な姿をギルに見せておあげなさい…」
「あぁ…ギル…ギルっ…!」
「カイ…そんな…!」
「ギル…私…してるの…いつも…あなたのこと思って…いやらしいことしてるの…!」
いつしか恥ずかしさをかなぐり捨て、モリガンに導かれずとも、カイは自分の意思で秘所をまさぐり始めた。
脚を大きく広げ、秘穴に指を差し入れたり蕾を擦ったりと自慰に耽る姿は、普段の清純な彼女からは想像できない痴態であった。そして、その姿がギルの欲情をいっそうかき立てていく。
「ギル…ア…ン…アァ…!」
腰を浮かせ、愛しい人の名を呼びながら果てる寸前、モリガンがカイの手を止めた。
「そこまでよ…」
モリガンはカイの右腕をベッドの端に追いやる。触手が再び彼女の腕を縛りつけた。
「あ…や…」
「ダメよ…まだイっては…だってそれは彼の役目ですものね…」
そう言ってギルを見て微笑むモリガン。
物欲しそうに脚を擦り合わせ腰をよじらせるカイを置き去りにし、今度はギルの方に向かってきた。
405モリガン×ギルカイ7/7 ◆6ijZAWiPhw :2005/09/09(金) 18:15:51 ID:b4nxKN/F
とりあえずここまで。読んでくださった方々、ありがとうございます。(_ _)
続きは来週か遅くとも19日には…

しかし7/7が後書きって…予定と実際の分割数が全然合わない自分orz
406名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 18:30:39 ID:GyKLSj2M
>>予定と実際の分割数が全然合わない自分orz

ばかじゃないの?へたれだな
407名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 18:32:32 ID:KuU7rg3/
>>405
やはりギルは受けですよ

>>406
日課乙。
408名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:28:38 ID:7h6usNfT
程度の低い奴には程度の低い煽りしかできないということを、
>>406を見て再認識した
409名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 20:05:53 ID:4P/ObZ3P
>>405
GJ!
続きが気になります!
410名無しさん@ピンキー :2005/09/09(金) 20:38:09 ID:VfBFjcX4
キター!
GJ!
411387:2005/09/09(金) 20:38:22 ID:THoqNDvE
>>405
魔スキーさん
リク返ありがとうございます。
続き待ってます。
頑張って下さい。
412ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/09(金) 22:34:33 ID:QFxfH4iI
>>405
魔スキーさんGJ!
なんか>>406を見て思いついたネタを晒す。ネタのためなら親でも荒らしでも利用する俺は外道。
「ばかじゃないの? へたれだな と…キキキキ」
「何をしているかこの馬鹿者」
「ふにゃ?!」
バカにも荒らしをしていたニャンガ。
それを見逃すレッドではなく、背後から押さえつけて険しい顔で睨み付ける。
ビクッと背筋を強張らせながら、哀れな雌猫はたどたどしく抵抗を見せた。
「別に良いじゃねぇかよぉ…」
「つまらん文脈で煽り立ておって、愚か者が。無駄な荒らしで無意味な波風立たせるんじゃない」
気迫と正論に押され、唇を閉めるニャンガ。
「それに…」
おもむろに乳房をわし掴みにして、コートから強調される胸の先端を爪でキツク挟みあげる。
「イッつぅ…いたいっ…いたいってば…レッドッ…」
痛みで顔を歪ませる雌猫。だが、その息は確実に熱い吐息が交じり合っていた。
しばらくして、ゆっくりと乳房を揉み解す赤い悪魔。
ニャンガは激しい戒めの後に来た愛撫に一気に体を熱くする。
「人様の作品に欲情しているのは何処のどいつだ? それを荒らしで返すなんて良い身分だなお前は」
「あうっ…ふにゃあっ…わ、わるかったよぉ…ぁ…ぅ…」
耳がうな垂れ、目を潤ませながらやっと詫びを入れる猫娘。
「俺はただ…もっと読みたかっただけだったんだよぉ…面白かったし…そんな1週間以上なんて待てねぇよ」
「この万年発情猫が…焦らしの効かぬところは相変わらずだな」
彼女は太ももをもじもじさせながら、言葉による責めに身を委ねる。
「素直にいいならいいと褒めれば良い。気になる点があるなら指摘すれば良い…まったく、融通の利かない奴だ」
指の動きがピタリと止まる。刺激が止んだ途端、瞳を潤ませながら彼を見上げる雌猫。
「あう? うぅうぅ…もっとぉ…」
「解ったな?」
悪魔の言いつけ以上に悪魔の責めが欲しかったが、彼の頑固なところは多少なりと心得ている。
「………」
「返事は?」
「…はい…んんっ?!」
レッドは大人しく従ったニャンガの唇をおもむろに奪う。
息が詰まりそうな位に舌を絡ませた後、透明なアーチを舌先に掛けながら頭をなでる。
不意打ちのディープキスにすっかり出来上がってしまう雌猫。
「…はぁ…発情した猫を放すと何をするか解らん。まあ、覚悟しておけ」
「…んにゃぁ♪」
さて、わや姫×ベラボーを書けよ俺
413名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:50:20 ID:C23D5baW
相変わらずエロいなニャンガw
414名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:49:29 ID:CLKxCR4h
このエロニャンガめ!!(褒め言葉ですよ?)
415名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:32:27 ID:6YRtqx9c
>>414
お前の頭は妄想でいっぱいだな!(褒め言葉)
416名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 10:25:47 ID:2pyKy4xY
>>412はもう来るなよ。
417名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:36:14 ID:SkddpyLE
>>412
久々のニャンガに萌えますた!


>>416
そんなに嫌ならスルーすればいいじゃん。
418名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:39:36 ID:P4vYdrZt
NGワード機能も使えないで叩くような奴はほっとくのが一番
419名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 14:18:03 ID:inY5O22k
>>412 全くあんたは変態過ぎて困る!(誉め言葉)
420名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:45:13 ID:vUCQMQsH
>>412 全くあんたはキモ過ぎて困る!(攻め言葉)
421名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:48:14 ID:EZhbFWcv
>>420
お前は漢字を間違えるから困る!(責め言葉)
422名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:46:39 ID:PXpjB7qp
他人の文をパクって叩くしか能のない奴もスルー汁。
>>412
はげしくワロタww
そしてエロス!
423ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/10(土) 23:36:58 ID:h4GzWa7/
ありがと皆の衆!
いろんなレスがついてオラニヤニヤしたぞww
サンクス!
それじゃガチャで作った即席わや姫を眺めつつSSを書くとするよ!
424名無しさん@ピンキー:2005/09/11(日) 00:12:49 ID:DU8eeJVp
>ガチャで作った
タキを改造されたのですかな?
425ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/11(日) 01:52:42 ID:D6pqnBSr
>>424
その通りですじゃ。

微妙にすれ違いな気がするがとりあえず張って置く
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi10263.jpg.html
426NGワード推奨:2005/09/11(日) 02:44:03 ID:G8k8c4N8
ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2
427名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:22:35 ID:coLyd4YF
悪いが俺はNGに入れない。
428名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 07:10:09 ID:DWuWpWyU
俺もだ、期待して待ってるぜ!
429名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:10:33 ID:j3QWLkCe
漏れも漏れも。
ジャンガ書きさんはNGにいれない!
楽しみにしとるよ!
430名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:37:05 ID:tQLdRyqX
ジャンガ書きさんはNGにいれません!
期待してますよ!
431名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:13:14 ID:IXenXhdi
まぁ俺はNGになんぞ入れない訳だが。
432名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:28:58 ID:YoV8zRYK
ジャンガ書きさんもクリサビ書きさんもモリ×ギルカイ書きさんも待ってるよ
433名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:12:17 ID:iaBb8Fve
ニャンガ貧乳ロリ化は・・・だめですかい?
434名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:22:58 ID:bOEg9EkT
ジャンガ書きさんをNGに入れる?
HAHAHAHAHAHA!なかなか笑わせてもらったよ
435名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:26:38 ID:+ova60tt
ニャンガ書き氏をNGに入れるとは、それはギャグで言ってるのか?
436名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:52:08 ID:HoNbmQXb
ニャンガ氏の作品が読めない専ブラなんぞ窓から捨てる。


いっそ426が鶏つけてくれると楽なんだがな……
437名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 15:44:13 ID:ua6muPbV
>>429-436が見えない
438名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:55:57 ID:LVfCtxqj
NGにはしないが、流し読み。

俺は妄想力が貧弱なもんで、いまいちブリスジャンガのイメージが沸かんので萌えられん・・・・
つーわけで誰か鰤ジャンガの絵を書いてくれ・・・・・・
439名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:58:52 ID:+ova60tt
440名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:04:08 ID:QSe2Hzvm
>>437
な、なにがあったんだ!?w
441 ◆NvTcuX91V2 :2005/09/12(月) 23:24:11 ID:dz0o24d1
明日にはわや×ベラボーがだせそうじゃよ。
応援してくれた方、超感謝ですじゃ。
ロリニャンガ…考えておくぜ!

>>438
とりあえずかき集めた鰤ジャンガ画像
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi10444.lzh.html
442名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:01:10 ID:XJC1NYCN
>>439
萌えるね(・∀・)
443名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 02:45:01 ID:PVxIC6cL
ニャンガ書きは悪くないが、ニャンガ書きマンセーがウザイ
キャラは悪くないんだがヲタがウザイ、の状況に似てる



けど俺もマンセーするぞ!
レスの無駄遣いゴメンネッ(春麗風)
444名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 12:27:26 ID:8a23QNS3
>>441
1枚だけレイレイが混じってるのだが
445名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 15:27:03 ID:FAlieMHI
俺はニャンガとか別にどうでもいいんだが最近投下少ないのが悲しいよ
446名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 16:02:46 ID:JLrIgm10
書いてる人にはペースがあるんだ、しかたない。
447ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/13(火) 21:30:36 ID:pDquFCdA
>>444
ジャンガコスレイレイなのでジャンガフォルダにぶち込んだのも私だ。

では、鬼畜村〜壊れた忍び姫〜をこっちにぶち込んでおく。
読みたい方が呼んでくれれば幸い。
読みたくない方はソウルスルーしてくだせぇ。

注意:
○全然鬼畜じゃない
○寧ろネタに走ってる
○全部のネタを解ったらそれはそれで嬉しい
○まあエロエロです
○これぞ武神流
448鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:33:29 ID:pDquFCdA
「見損ないましたよ妙島。かつての仲間を強姦するとは…サラリーマンの風上にも置けませんね」
「五月蝿い黙れ。お前を待つ間に、玩具であそんでただけだ…それがどうした?」
彼は怒っていた。
私のために怒っていた。
そんな中村の後姿にまた筐体を火照らせてしまう。
彼に掛けられた上着を握り締めながら、二人の企業戦士の戦いを傍観する。
「今の貴様に組織力は皆無。大人しく投降するなら命だけは助けてやるぞ中村」
「たとえ仲間とはぐれても…一人でも信頼してくれるなら私は戦える…
 信頼あっての組織力ということを教えてあげますよ…妙島」
「ほざけッ!」
「ウオオオオッ!」
二人が同時に腕に力を貯め、バネを圧迫する。
超絶倫人同士が見合った瞬間。
「ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ!!!」
「ブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラ!!!」
―うわっ…すごっ…―
バネで勢いが増したコブシのラッシュが互いのコブシを相殺し、激しい音を立ててぶつかり合う。
そして、最後の一発が互いの頬を殴りつけた。
「ベラアアアッ!」
「ブラアアアッ!」
しばしの沈黙。
「グフッ!」
「ベラボーマンッ!」
449鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:34:29 ID:pDquFCdA
先に血を噴出したのは中村のほうだった。
だが、ダメージを喰らったのは彼だけではない。
「………」
意識を失い、口端から血を垂らしてブラックベラボーは大地に屈服した。
「どうやら…私の勝ちのようですね…ふぅ…」
安堵のため息を漏らした後、彼も腰を下ろそうとした――が、途中で踏みとどまる。
「彼がいたという事は近くに増援がいるかもしれません…移動しなくては」
「そうね…でも、大丈夫なの? その…怪我…」
彼の体には、妙島から喰らった拳の痕が痛々しく残っている。
「その程度で弱音を吐いたら…」
完全に修理が間に合っていないわや姫を不意に抱き上げる中村。
「なっなっ…ちょっとベラボーマン?!」
「ヒーローの名折れですからね」
両足を揃える様に抱え上げられ、まるでお姫様のように運ばれるわや姫。
―まったく何してんのよコイツはぁー!!―
本来だったら大暴れする所だが、そんな力があるはずない。
それどころか、鎮まっていた性交プログラムが再び稼動し始める。
熱くなりかけた筐体がより火照り出してしまう。
「ううっ…バカ…」
他所を向き、彼の顔、匂い、息遣いを感じないようにする。
だが、彼の存在が私を狂わせてしまう。
おどおどとしながら、バランスを保つために首にしがみ付く。
中村の顔を見る勇気はなく、視線は逸らすが彼の匂いを余計に感じてしまう。
いつもとは明らかに様子が違う私を気遣うように顔を覗き込むベラボーマン。
「どうかしました?」
「ばかっ…そんなに見てるんじゃないわよっ」
「はぁ…すみません」
サラリーマン気質で謝ってしまう彼にじれったい気分に駆られる。
業を煮やし、顔を真っ赤にさせながらベラボーマンの耳元に唇を寄せる。
「ねぇ、なかむら………」
中村にしか聞こえない声で、壊れかけの忍び姫は己の思いの丈を告げた。
彼はあまりの驚きにベラボージャンプをしていた。
450鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:35:27 ID:pDquFCdA
***
柔らかな太ももの感触。そして鎧の冷たさ。
妙島が意識を取り戻したのは中村たちが離れて20分ほどであった。
「っっ…アマゾーナ?」
「いつまで寝ている妙島…私が見つけなければ魔界樹の餌食だったぞ?」
アマゾーナに膝枕されたブラックベラボーは周りを見渡し、切り刻まれた木の根を眺める。
「…お前がやったのか?」
「戦力が減るのは惜しいからな…」
冷たい口調の割には安堵のため息をこぼす女戦士。
自身の力で妙島も腰をあげるが、まだ完全回復には及ばず。
体勢が崩れかかった所を彼女が支える。
「いったん戻るぞ。ここではまともな処置もできん」
「………」
しっかりと肩を支えられながら、妙島は他所を向きながら柄でもない礼を呟く。
ヨロヨロと歩みだす二人。
「…すまん」
いったん彼の顔を眺め、頬を緩めるアマゾーナ。
その手はしっかりと妙島を支えて、包み込んでいた。
***
魔界村の山中。川際の洞穴の中で二人はひと時の休息を得る。
冷えた洞窟の中、中村の上着の上に寝かされている。
“中村…私を抱いて”
それが私の告白であった。
いくら仲間とはいえ、いきなり肉体関係を求められたら動揺するのは当然だ。
私は慌てて自身のシステムの説明をした。
己が十分な快楽を得ないとまともに動けないことを。
彼は半信半疑だったが、私の言葉を信じてくれた。
―でもごめん中村…半分は嘘なんだ…―
451鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:36:15 ID:pDquFCdA
快楽用のプログラムは一定時間何もしなければ切れるプログラムだ。
だけど、私は彼に抱いてもらいたかった。
妙島に奪われてしまった何かを中村に埋めてもらいたかった。
「…」
「んぅ…」
そっと頬を撫でる指先。
私を見つめてる…さえないけどカッコいいヒーローの視線。
「…今回だけですよ、わや姫」
「うん…」
そっと撫でてる指を絡めながら、彼を潤んだ目で見つめる。
頭を抱えられ、上半身を抱き寄せられて顔が接近する。
「これでも昔は“穴馬”“地獄の番犬”といわれてたもんです…期待にそえればいいですが…」
「フッ…バカッ…」
唇がそっと重なり合う。
妙島が強引に奪ったそれとは違い、歯茎や口内を這い回ってゆく舌。
そっと頭を撫でられることで、安堵感が体を緩ませる。
舌先が触れ合い、彼に任せるまま絡みつかせる。
「ん…ふっ…はぁ…ちゅる…んぅ…」
「んっ…じゅる…くちゅくちゅくちゅ…じゅる…」
合間合間で呼吸するが、彼の舌や唇が私の口膣を独占してゆく。
混ざり合う唾液を飲み込みつつ、自然と瞼を下ろしながら中村にしがみ付いた。
―とろけそう…ほんと上手い…このままじゃ壊れちゃう…―
プログラムが今までにない快楽信号に戸惑う中、中村は唇を離してゆく。
私はせがむように舌を出し、透明な糸を舌先に紡いだ。
452鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:37:09 ID:pDquFCdA
「ぁ…」
「ふぅ…まだまだ…これからですよ、わや姫…あむっ…」
「ひゃうっ!」
耳を不意に甘かみされ、上擦った声が洞窟に響く。
半開きの唇に指が宛がわれ、そのまま私は吸い付いてしまう。
体を駆け巡る快感に指を甘かみしながら反応し、瞳を潤ませる。
耳元では性交を思わせる水音が鼓膜に当てられ、脳内の思考が過剰反応を示していた。
「あむっ…ぺろっ…ちゅ…ちゅぅ…」
「随分かわいらしくなりましたね…わや姫…じゅるぅ…ぐちゅ…ぐちゅぅ…じゅるるっ…」
「ばかぁ…そんな…ちゅっ…いわないふぇ…んんっ…」
「呂律が回ってませんよ…」
妙島と似たような言葉を交わしたはずなのに、こうも違うものか。
つま先まで熱くなり、膝を折り曲げて快感によがりつつ、指に舌を絡み付けてしまう。
プログラムが予想以上の愛液を分泌し、インナーは既にぐしょぐしょに濡れていた。
また離れてゆく中村の唇。
指も離れてしまうが、濡れた指はそのまま乳房を愛撫し始める。
「はぁう…ぁん…だめぇ…かんじすぎちゃう…」
「大丈夫…怖くありませんよ…」
「んんぅっ!」
快楽責めで惚けた瞳を覗き込まれ、顔を真っ赤にさせながら喘ぎを洩らす。
すっかり膨らんだインナー越しの乳首を痛くないレベルで摘み上げられたのだ。
―ほんと、顔に似合わず…もう、中村の事しか考えられなくなっちゃうじゃない…―
「どうやら乳首は敏感のようですね…」
頬にキスをされた後、指先が廻すように乳輪を薄布越しに擦り上げられる。
まだ責められていない乳首は何もされてないのに、服越しから強く主張していた。
それに気がついたのか、彼は胸の先端に顔を寄せ、私はこれからされるであろう行動を制止させようと蠢く。
453鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:37:48 ID:pDquFCdA
「ちょ…まって…そんなじょうたいで…」
「いただきます…」
「!!! っっ…!」
まるで熟れた果実を頬張る様に、中村は私の乳房に吸い付いた。
電撃が頭を駆け巡り、ビクビクと震えて絶頂に達してしまう。
腕が彼の頭を捉え、いまある快感に嗚咽を洩らしながら肉蜜を膣から溢れさせてゆく。
「はぁ…はぁぁ…はぅ…ばかぁ…」
「イッちゃったみたいですね…」
言葉にならない言葉を零しながら、荒い息を吐いてゆく。
正常な思考パターンが巡れない状況。
彼はおもむろにズボンからそり上がっている肉竿を取り出した。
「やだ…なかむらの…おっきぃ…」
物欲しそうな瞳でその黒く淫液焼けした逸物を見つめる中、その肉棒は顔に寄せらる。
「ぁ…んっ…」
気がつけば私は肉竿にむしゃぶりつき、唾液を熱く腫れ上がった淫棒に塗りたくっていた。
自動的に性交用プログラムが彼の肉棒を欲したのかもしれない。
そうかもしれないけど、今の私は無性にその肉棒を欲していた。
「はぷっ…あぁむ…ふぅ…ふぅう…んんぅ…くちゅ…ふとすぎよ…べらぼぉまん…」
「褒め言葉として受け取っておきますよ…」
一生懸命喉まで使って口奉仕をする忍び姫。
見上げた先で中村は嬉しそうにしながら私の頭を撫でてくれた。
―わたし…こわれちゃってるかも…でも…―
腰をよじらせながら、口内に広がるカウパー臭に酔いしれる。
―なかむらになら…こわされてもいいかも…―
根元まで飲み込みつつ、バキュームのように吸い上げ、彼の肉の味を堪能する。
上のほうから快感に喜ぶ中村の声に気分を良くしつつ、亀頭にキスをして顔を上げた。
454鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:38:28 ID:pDquFCdA
「ねぇ…」
「…解ってますよ」
唾液で濡れた肉棒が照り返す中。
私は瞳を潤ませ、太ももをうっすら広げながら、願望を口にした。
「私を壊して…ベラボーマン…貴方の好きに…して…」
彼は顔を寄せながら覆いかぶさり、唇をついばんだ。
赤くなった顔を見つめる優しい瞳。
「んっ…」
「解りましたよ…わや姫…」
片足を持ち上げられ、硬く太い肉棒を濡れた蜜壷に宛がわれる。
「では…っ」
「あああっ…あっ…ああっ! あぅううっ!」
肉棒が膣襞を一枚一枚擦り上げながら、ゆっくり時間を掛けて突き入れられる。
挿入された心地良い感触に声を洩らしてしまった。
亀頭の先端が子宮をゴリゴリと擦り上げれば、鮮魚のように飛び跳ねてしまう。
「やっ…おっきぃ…はぁうぅ…っ」
挿入される肉竿に自然と膣圧が高くなっていた。
溢れる愛蜜が肉棒に絡みつき、抜き出される度に掻き出されてゆく。
熱さと快感で熱暴走を起こしそうなくらいに私は壊れていた。
ハードではなく、ソフトのほうを。
彼の逸物が子宮を小突く度、許容を超えた快楽信号が私を犯す。
だらしなく涎は垂れ、中村に総てを委ねながら、今ある悦楽に体を振るわせる。
「はぁうぅ…べらぼぉまぁん…わたしぃ…もっと…ねぇ…あぅんっ!」
彼の体にしがみ付き、腰を揺すりながら肉欲の感触を性交用のプログラムにぶち込んでゆく。
震える身体、滲み出す汗、零れる喘ぎ、潤む瞳。
より硬くなる肉竿は私を串刺しにして膣内を蹂躙する。
「はあっ…さすがに締めますね…私も本気で…っ…おおっ…」
455鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:39:05 ID:pDquFCdA
蜜が先走りが混ざり合い、洞窟の地面に染みを作る中、小刻みに動かされる刺激に身体が反応する。
―だめっ…ほんとうに…こわれるっ…こわれちゃうっ!―
口が開き、舌を出していた私の唇を中村は奪い、丹念に吸いあげてながら、下からも熱い突き上げを繰り返す。
まるで渦のようにうねる肉竿に膣が痙攣しだし、ビクビクと本気汁を滲ませながら瞳で合図を入れる。
「んぅうっ…んんんんんっ!!」
「はぁっ…くっはああああ!!」
瞼を閉じ、相手の舌と肉棒を感じながら2度目の絶頂を迎える。
その感触はとても気持ちよく、私のメモリに刻みこめられた。
そのまま私は彼にしがみ付いたまま、意識を失ってしまった。
***
―房中術プログラム、正常に稼動―
―精液を循環エネルギー及び修復プログラムに変換―
―ありがと、ベラボーマン♪―
「ふぅ…ごちそーさま♪」
「も…もう勘弁してください…」
9回目の性交を終え、肌に艶が帯びてきた。
それとは対照的に中村はまるでミイラのように痩せこけている。
どうやら2度目の絶頂を境に、タキやモリガン達からもらった房中術用のプログラムが復帰したらしい。
精液をエネルギーに変えるプログラムのおかげでだいぶ回復することができた。
干からびかけの中村を私はぎゅっと抱きしめる。
猫のように頬を摺り寄せ、些細なお礼として軽くキスをした。
456鬼畜村〜壊れた忍び姫〜:2005/09/13(火) 21:39:43 ID:pDquFCdA
「今日はここら辺で勘弁してあげる。ほんと、助かったわベラボーマン♪」
「いえ、どういたしまして…うううっ…」
性欲地獄から開放された喜びか、おもわず涙を流す中村。
その顔にクスクスと笑みがこぼれてしまう。
―まぁ、センサー系が十分に回復できてないから…朝一で…フフフフッ♪―
と、邪な考えを巡るさなか。
「どうやら無事のようだな二人方!」
「よもやこのような所で合流できるとは…これも日頃の修行の賜物でござるな!」
「「うわああああっ!!」」
天井から掛けられる声に思わず中村にしがみ付く。
上を見上げれば、武神流コンビの凱と翔。
「驚かさないでよっ!!」
「あいや、すまない。二人の情事、なにやら訳ありの様子だったので黙って傍観していたでござる!」
「え゛…」
「我々が見張っていたから良かったものの、ゆめゆめ油断なされるな? 中村殿、わや姫殿!」
「は…ははははは…」
身体の熱が急に冷めてゆく。
中村は、なにかが壊れたような顔で何もできそうにない様子。
私はクナイを自動的に装備し、フルフルと身体を震わせて二人の忍者を睨み付けた。
「勝手に覗いてるんじゃないわよこのデバガメ忍者があああっ!!」
飛ぶクナイ。
逃げ出す忍者。
「何をっ! 我等が気配を消していた所に入ってきたのはお主等なのだぞ!」
「セーックースー現場でも流れを読み、的確に行動する! これぞ武神流!」
「やかましいいいいいっ!!」
洞窟内には、からくりくの一の罵声が響き渡る。
この後、武神流コンビが砂にされたのは別の話。
457ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/13(火) 21:41:28 ID:pDquFCdA
これでおーしまい!!
お疲れ様!

あとロリニャンガネタをちょびっと書いてみたので晒す。
本格的に書くときはその時はその時で・・・

「…ぅお?」
突然、赤い悪魔の尻尾にしがみ付いた何か。
何かが尻尾についたのかと後ろに振り向いた先には…
150cmほどの小さな灰色髪の猫娘がぎゅっと捕まっていた。
「ふみぃ〜れっどー♪」
「…誰だ貴様?」
「あーっひでぇ! オレがだれだかわからねーのかぁ!」
紫のコート、オッドアイと確かにレッドが目を掛けた猫娘に酷似している。
しかし、そいつの身長は多少なりとあったり、乳房も豊かだったと記憶している。
だが、妹がいるという話も聞いてない。
「オレだよオレ! ニャンガだよレッドー」
「………」
一瞬、思考がとまった。
とりあえず尻尾からニャンガを名乗る猫幼女を引っぺがし、正面を向いてしゃがみこむ。
視線を合わせた上で考え付いた質問をしてみる。
「ふにゃんっ! なんだよ、レッドぉ?」
「ちょっと待て。言いたい事は魔界村に散らばるアーサーの亡骸ほどあるが、まず言わせろ。
 貴様、なんだその格好はああああっ!!」

「ノホホホホホホホ♪ とりあえず完全録画する必要がありますかねぇ〜♪」
458名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 21:48:30 ID:b3LpBrmE
乙GJ。


>アーサーの亡骸
某スレ出身かアンタはw
459名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 22:23:32 ID:7xLSY4dp
乙!
GJでした〜。

武神流コンビw
460名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 01:19:31 ID:iIdm9luM
中村・・・・絞り尽くされたか・・・
461名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 02:06:38 ID:aQt6aykZ
エロくてGJ!
そして武神流コンビにワロタ
462ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/15(木) 02:28:40 ID:58xaNdsI
皆の言葉に感謝を! ありがとう!

>>某スレ
しらないよ! 僕、下衆野郎とか提督とか知らないよ!w

>>武神流
まさに武神流!

>>中村
美人ロボッ娘くの一に可愛がられてるんだ。むしろ喜べ! ってことさ


所で、ここでスカトロ系のネタってOKなのだろうか?
かりんお嬢様を恥辱と肛虐で辱めるネタを思いついたんだが…
463名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:33:08 ID:l39nQThO
>>462
俺的には( ´∀` )bどんと来い!!
464名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:48:36 ID:uTujOWy0
スカは勘弁な、
普通のエロでいい・・・・
465名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 03:26:49 ID:9qc8luSu
周りが引かない位、魅力的に描ける自信があるならいいと思う
それが無いなら… 止めといた方がいいね
466名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 05:02:44 ID:oGsiHX5j
>>462
俺的にもおk。
嫌な人が見てしまわないように
ちゃんと事前に注意書きをすれば良いんじゃないかな。
467名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:48:44 ID:z0fMNO0O
そこでお約束のtxt
468名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:05:42 ID:TogYqynX
肛虐するのはニャンガ?
「ドリル頭にゃでっけぇドリルをくれてや(ry」
469ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/16(金) 00:08:30 ID:kCaUXxGo
意見トンクス

とりあえず出来たら うpろだ 行きで。

>肛虐するのは?
今のニャンガを投入したら一緒にアナル調教されちゃいそうじゃw
とりあえず流れはこんなかんじ。

鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜
レッドとニャンガをからかう一方でジョーカーは神月かりんを自身の玩具として捕らえていた。
神月は抵抗するも、ジョーカーの非道な罠に陥り、痴虐と肛虐の地獄に突き落とされる。
異臭の漂う触手で口膣を犯され、熱く粘っこい精液をたらふく飲まされる。
触手の精液には利尿・利便効果があり、ビクビクと震える中、敵の目の前で排泄行為に陥ってしまう。
スパッツの中は無様にも盛り上がり、脱がされた後も触手が汚らしく舐め啜る。
ズタズタに壊れてゆくプライド。群がる触手に蹂躙され、頬を緩ませて善がってしまうかりん。
だが、その姿を親友のさくらに見られてしまう。
それは幻影であったが、“神月かりん”を“神月かりんの皮をかぶった玩具”にするには十分だった。
470名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 19:51:49 ID:oE4+wiAr
>神月かりん”を“神月かりんの皮をかぶった玩具”
ここで中身がコブンとか変な連想しちまった・・・
471名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 21:36:40 ID:b5cJfORu
ジャンガ書きさんに質問。
鬼畜村の話では誰がやられて誰が捕虜になって誰が逃げ延びているですか?
今のところ
死んだ:アーサー
捕虜:ひろみ・ガンツ・神月
逃亡:武神コンビ・ベラボー・わや姫
ですよね?
472ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/17(土) 23:19:22 ID:AnJQwZ+E
>>470
コブン吹いたw

>>471
今の時点で…

死亡?もしくは重傷:アーサー・零児・リュウ・ギル・景清
捕虜(慰めモノ確定):ひろみ・神月・さくら・春麗・キャミィ・白ワル・サビーヌ・桃・シオン
              MOMO・KOSMOS・レジーナ・フォンリン・カイ・タキ・レイレイ・フェリシア
              モリガン・リリス・ルーティ・シルフィー・マスヨ・小牟・ローズ
捕虜:クリノ・市長・ブルース・ケン・スタン・たろすけ・クロノア・タイゾウ・ガンツ
捕虜(ブリスがあるため特別扱い):デミデミ
逃亡(しかしバラバラ):コマンドーチーム・ベラボー・わや姫・飛竜・超戦士1P&2P

アマキン&ジューダスはまだ敵側ということで。
とりあえず書いてみたが抜けてる所があったら指摘ヨロ。
473名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:13:27 ID:4Y9aUaqP
>コマンドーチーム・飛竜・超戦士1P&2P

掴まえた所でどうしていいのかわからん連中ばかりだなw
474名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:17:45 ID:YGDa7Hyq
なんで男ばかり捕まってるんだよwww
しかも暑苦しいのばっか(特に市長)
475名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:19:50 ID:YGDa7Hyq
あ・・・ごめん、よく見てなかった。
でも・・・なんかよく見たら女性ばかり多いな、このゲーム・・・
476名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:24:18 ID:R0UCpyes
>コマンドーチーム・飛竜・超戦士1P&2P
ブリスかけて・・・もなあ、さすがにどうなんだろうこの辺はw
477名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:36:01 ID:4Y9aUaqP
がっちり拘束した飛竜にブリスかけて
飛燕けしかりゃエラい事になりそうな気がしてきた……


外道は何をやっても喜びそうなのでかなり厳しいなあ……
478名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:53:00 ID:R0UCpyes
でも飛燕じゃあんまり鬼畜になる気がしないんだがw
ソロとかならまだしも。

他は・・・ブリスキャプテンはまあまあいけそうな気がしなくもなく・・・・・・・無理か・・・
479名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 01:04:41 ID:4Y9aUaqP
>>478
機会があったら変態ストーカー系のエロSS読んでみな
エグい事になってるから……エロいんじゃなくてエグいんだ……


ブリスキャプテンはちとみてみたいな。
逃走組がデミデミの囮に釣られて捕まるパターン希望
480ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/18(日) 01:24:59 ID:qMiSZGwy
オレもブリスキャプテン見てぇ・・・ちょっと考えようかなwww

「やめなさいデミトリ君っ! 私たちは仲間じゃ…ぁ…んんぅっ!」
「魔界の貴公子を君付けとは…私も舐められたものだ…」
金髪でバイザーを付け、胸元を強調したアーマー。
タキを思わせるようなラバースーツが下半身を覆い、欲情を誘う。
Xの字に貼り付けられた彼女はデミトリの激しい接吻に身体を捩じらせていた。
デミトリの唇が離れた瞬間、目頭に涙を貯め、息を荒げるキャプテン。
今では正義のヒロインとなってしまった彼女の舌先に唾液の糸がだらしなく垂れる。
そのまま吸血鬼は顎を捕らえ、力強さの消えたキャプテンを睨みつけた。
「貴様らとのじゃれ合いで改めて痛感した…やはり私には闇が似合う…全てを覆い、染め上げる闇がな…
 それ以上に、私の娯楽をことごとく邪魔されたのが許せん…まあ、魔界村の計らいでこちらはやりたい放題だがな」
「(やっぱり…あの欲求不満に耐えられなかったんだ)」
481名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 06:51:46 ID:iWPnUNQS
もうブリスネタはいい、俺はモリガンネタが見たいんだボブ!
482名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 08:15:02 ID:YGDa7Hyq
デミデミ・・・(つД`)
483名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 10:41:49 ID:zzS6deCB
まあこのスレは以前からデミデミ不遇の記録でもあるからなぁ
484名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 10:52:38 ID:aZZqTLey
彼の運命(受難)は宝箱開放時の
「私の物だ」
から始まった。
485名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 11:31:08 ID:1JE34C8L
もうこの際ジャンガ書き氏主催のブリススレ立てたらどうかな?
毎回肯定派と反対派で荒れるからさ…
ちなみに俺はブリス肯定派ですがね。
486名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 11:39:11 ID:zzS6deCB
ブリススレか……
一部の人間にはたまらんスレだ。
でもそれだと801板なんじゃないかと不安になる
487名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 12:54:11 ID:wfZQlX3D
ブリスネタだと注意書きに書けば良いんじゃないか?


※これはブリスネタなので嫌な人はスルーを。

みたいに。
488名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 15:59:37 ID:lcsTMZ0q
受ける人受けない人が極端に分かれるネタだからな
489名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:06:06 ID:phGXnMwZ
NG推奨:ブリス
ブリス作品には注意書き必須

>1にも
NG推奨:ブリス
記入
490名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:07:02 ID:phGXnMwZ
ブリス嫌いのための対策
491名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:40:43 ID:4Y9aUaqP
特殊なもの(ブリスなど)は一応本題に入る前に
注意書きを必ず設けるように暗黙の了解が出来ている。
NG指定ですっ飛ばせるように書き手は名前欄やメル欄に
指定しやすいようにタイトルやコテ色々入れている。

読み手がNGなりしやすいように書き手が配慮して
わざわざ目印(=NG推奨ワード)つけてるんだからそこからは個人の判断だろう?
個人の意見や好みなんだからひっそりNG設定しておけばいいのに
なんでテンプレ入りさせたがる?
いやなら勝手にNG指定するなりスレみないなりすればいいのに。

つーかやたら噛み付くどこぞの馬鹿はこのスレで読むものが
ほとんどない状態になってる気がするんだが……
492名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:45:45 ID:yQq8FAvX
つーかこの反応の仕方はいつものジャンガ嫌いの香具師だろ。
他人にも強制するところが特に。
493名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:57:36 ID:wfZQlX3D
結局の所、ブリスは注意書きだけで良いと思う。
これ以上争ってもらうと職人さんが困るからここで終わりにせよ。
494名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:00:34 ID:YGDa7Hyq
正直、自分が嫌いなものを他人に押し付けても迷惑なだけ。
495名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:06:16 ID:4Y9aUaqP
例の奴、なんで他の人にまで押し付けてくるんだろう?
自分の掲示板ならともかく人様の掲示板で
自分のわがまま押し通そうとすれば荒しと同じなのに。


NGで飛んだ自分だけ見えないレスで楽しい会話されるのが嫌なのかな?
496名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:14:49 ID:m8W03njy
ブリスネタっつっても女体化とあまり変わらない気はしますが
497489:2005/09/19(月) 00:19:02 ID:cWIFSoSH
すまん、いろいろ抜けてた。
まずsage忘れスマソ
【NG推奨】の前には【嫌いなら】






これでも問題アリカモナorz
498名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:44:38 ID:fFROUzvf
ブリスは結局女性化するんだから、別にそんなに過度に気を使う必要ないだろ
内容がある程度わかる様にしときゃ無問題

問題があるとすれば、前にも言ってたけど
こんだけオイシイ女性キャラ一杯いるのにブリスネタがやたらある事でしょ

まあ、要はこのスレの主な書き手さんの趣味がソレって事なんだけど…
499名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 06:00:07 ID:VMeFMv46
ブリス化された元男どもをエロ可愛く想像できれば無問題
500名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:04:09 ID:hTfu6PR1
ヴァンパイアシリーズをプレイしてないと、
変化に想像力がついていかなかったりするんじゃないかな
ヴァンパイアで実際にブリスかけられたキャラは
イメージはそのままでちゃんと変化があって、そういう女性と認識できるけど
それを知らない人にはどうしても男の受けのイメージが強くなるんだと思う

個人的にはだけど、女体化や女性化は女性向けではないと思う
801好きはやっぱり男の方がいいんだろうし
501名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:57:49 ID:nrNiMvGz
個人的には飛竜×ギルガメス、カイが見たいのですが・・・。
やっぱ難しいか・・・・。
502名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:09:49 ID:6XZyfWOd
いや中の人が男で、攻められてアンアン言ってる状況は結構ツライ
801か否かの問題じゃなくて、個人的な趣味の問題だと思うから聞き流していいけど
503名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 16:13:57 ID:2+nc4DgZ
ギル&カイ受け人気だな…
いや自分も激しく見たいけど
504名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:33:54 ID:TA2VZYd1
俺はブリスは正直、なんだがこのスレの人らは割りとブリスOK!っつー人多いよな
505名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:36:40 ID:nVMRWAVj
あんま嫌いじゃないけどな。
けどこれと言って好きなわけでもない

要は腹芸が大事ってこった
506名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:39:48 ID:2ODbUWvv
>>503
私も。誰か書いてくれる人いないかな・・・・・

507名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:34:10 ID:2+nc4DgZ
>>506
(・∀・)人(・∀・)
とりあえずモリ×ギルカイの続きをおとなしく待ってみる
508名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:34:26 ID:yRmgStSV
なんかよく分からんがこういうとこで私とか言ってると萎えるな。あとsageは大事
509名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:48:49 ID:Q71pZ8vw
>>508
申し訳ありませんでした。以後、気をつけます。
510名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:46:04 ID:3ZdTA+l3
>>507
モリ×ギルカイ書いてる者です
前回19日までに書くとか言っておきながら無理でした…
待って下さってる一部の方すいません…

代わりに神絵を見つけたので貼り
っ ttp://moe2.homelinux.net/src/200509/20050917579989.jpg
これ見て自分も妄想膨らましつつ仕上げにかかりまつ(´・ω・`)ノシ
511名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:22:05 ID:2MKtORXf
>>510
まってるよー

まあ、ブリスは注意書きを事前にするってことでいいかな?
たしかに魅力的な女性は多い。
だけど、従順でちょっとわがままでたゆんな猫娘なニャンガにはまっちまったんだよぉ!
オレはっっ…オレはぁっっ!!
恐ろしいね脳内設定って。

モリガンとかワル様とか十分にエロスなのは認めるけど、
そんなメジャーよりマイナーが好きな俺はジャンガ書き。
決して嫌ってるわけじゃない。
モリガンとかワル様は黙ってても誰か書くかなと思っていたが…
少々考えないとダメですかそうですか。

書くとしたら…モリガンとリリスを極限まで焦らしまくりで精力を与えないで虐めたりとか、
ワル様は…やっぱ黒クリノに犯って貰うしか!!
512名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:46:50 ID:V5l5h/TI
NGワードに指定すればブリスネタを一切表示せずに済むような
単語を一つコテかメール欄か本文かに入れてくれたら良い。
そうすればブリスが苦手な人は読まずに済む…はず
513507:2005/09/20(火) 04:41:41 ID:jhBOIfpD
>>510
こっちは読ませて頂いてる立場ですから、どうか気にせず
マイペースでやってって下さい

ところでローパーは総攻めとか言ってみる
514名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 12:34:41 ID:5D2xVzDP
NGワード指定するなら
「ブリス有」「ブリス注意」
こんな感じかな
そうすればいちいち荒れなくてすむかも

ていうかローパー攻め一回書いてるわ自分
もう一回書いたらさすがに飽きるよな・・・
515名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:47:19 ID:fu7443Ur
ローパーはナムカプ公認の触手ユニットだからいいと思われ
516名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 14:38:26 ID:8i11zqdD
>>515
ナムカプっつーよりドルアーガの頃から触手攻めキャラでしょう
カイの冒険にもローパー出てたらテラエロス
517sage:2005/09/20(火) 16:22:44 ID:Er8xHMR9
登場人物は書き手の自由として、ニーズとしてはストーリーありきは邪魔なんだろうか?
518名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:29:18 ID:UmK11qx3
むしろストーリーが無いと萎える派の俺が来ましたよ
519名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 20:37:01 ID:lkSm0UxT
攻めのワル様を見たい俺が来ましたよ
520名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 20:38:02 ID:vFRCBsk1
受けの市長を見たい俺が(ry

え、801板に行け?
521名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:21:45 ID:TVfz6XaL
>ローパー
ゲーメストの投稿イラストにすらカイ触手攻めがあったぐらいだから、古典と言えるジャンルなのだろう。

まぁ、古典だとかスタンダードだとかはどうでもよく、ただ一向にキボンヌなわけだが。
522名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 22:06:54 ID:z+Ybp9mH
>>520

801板のナムカプスレでは市長総受けが王道のようですよ(・∀・)
523名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 22:29:54 ID:FfYUlOuX
なんつーかエロパロと801と雑談が混ざり合ってる状態だな……
524名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:04:29 ID:EPWIjdXi
そして生まれる新世界…と
525名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:38:13 ID:jhBOIfpD
男×男は801板にまかせるとして、
女×男はここでいいんだよね?
526名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:40:35 ID:EPWIjdXi
OKだと思うよ、俺はOK
527名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:11:02 ID:qtACxZEU
ワル様がペニパンで市長を突いててもOK
528名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:20:07 ID:RP3cjGKN
>>516
あの塔にローパーハナから住んでるし。
529名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:38:23 ID:FtB6bYlR
>>525
だめ
530名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:15:02 ID:PKLqJzY5
>>525
いいよ
つーか1スレ目にはモリガンお姉さま×ジューダスとかあったよ
531名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 01:04:37 ID:QkZX20pq
男女カプの攻受の区別が判らん

女「やらないか?」
男「ちょ、やめ・・・あっ」

ってのが女×男?
532名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 01:12:27 ID:JJpu1Gyv
モリガンが攻めはガチだとおもうな。
でも、意外な所で攻守逆転するモリガン…ってのも捨てがたい。
まあモリガンネタはオレ的にはメジャーすぎてやる気が…orz

女子が攻めってのは

モリガン「私にまかせなさい…フフフフフッ」
ロック「あっ…ちょ…あっ…あううっ」

ということではないかと。
533名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 05:00:58 ID:WvRNFiV9
皆の衆!
女×女をお忘れですぞ!

…百合萌え板に行くべきか?
534名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 09:38:34 ID:665FIT3M
そこまで分散せずともここでいいと思うけどな
百合は俺的にアリ
535名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 18:26:09 ID:ahuyp1z1
>533
ふたなりにしちゃえば良いじゃない
536名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:11:23 ID:QkZX20pq
小沢さん、ふたなりなんてアタシ認めない
537名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:15:57 ID:UlSRfAi9
そこでモリリスの擬似ふたなりですよ
538名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:23:22 ID:ra8afDck
リリスに責められるモリガンが良い
539名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:24:19 ID:Chzbq7nl
そのネタ使ってたやついたな
540名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:25:22 ID:Chzbq7nl
>>537


アンカー忘れてた
541名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 20:30:30 ID:705Gsghq
かれこれ60レスぐらいずっと雑談してるんだな…

おいでませ職人さ〜ん!
542名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:30:54 ID:Qy34Fa+7
雑談スレの方ではちょい長めのSS書いたりしてたんだがなあ・・・
エロ入れるとなると自信ナスwwwwww
543名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:34:46 ID:eArxu3TT
エロに至るまではかけるんだが
エロそのものはワンパターンになりがちで書きづらい。
だってよー結局最後は突っ込むだけなんだもんよー
544名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:33:36 ID:xWWhPOSj
>>543
その「エロに至るまで」でどれだけ工夫を凝らせるかが
書き手の技量の見せどころじゃん。

いっとくがそのジレンマは、世のエロ漫画家とエロ小説家とエロゲライターのほとんどが抱えてる難問だぞ。
どんだけ趣向を凝らしても、結局最終的にはヤるだけだしな。
漫画とエロゲはイラストでごまかせても、小説やSSは言葉だけだし。

まぁなんつうか、ガンバ。
545名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:50:16 ID:eArxu3TT
>>544
エロシーン直前で止まってる話が3本ある……
かと言って『暗転、そして朝』なんて展開では投下できんし

フランス書院文庫でも読んでみるか……
546名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:19:33 ID:GnuiWqUM
かりん肛虐マダァ?
547名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 04:52:15 ID:j1zfrcHe
お姉さま方にテキトーな知識を吹き込まれるカイ

真に受けて深夜ギルの部屋に押しかけ

「どうしたんだい、カイ…ってそこは!あqwせdrftgyふじこlp;」

お口の恋人

…ってなカイ×ギルを書こうかと思う。
548名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:57:02 ID:4oQcuZUh
ワクテカしながら待ってますぜ。
549ふみやん:2005/09/24(土) 13:05:18 ID:MU7AmGKs
550名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:35:35 ID:0utvnNMg
+   +
  ∧_∧  +  僕も先週から毎日、ココをチェックしてます。
 (0゚・∀・)  肛虐まだかなぁ…
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
551名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:58:10 ID:DASxEBdE
モリ×ギルカイもね。
552名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:26:59 ID:4Xab509I
プリンセス・プリン・プリンって意外とかわいいよな。
553名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:35:05 ID:0751HRa8
だが性格は非道
554名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 01:17:28 ID:OEeekxU6
保守
555名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:37:29 ID:AS46C54p
保管庫ないの?
556名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 03:38:08 ID:w6zQXwqC
自分もこのスレからの参加なので保管庫欲すぃ
557名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:40:32 ID:ab4EACdA
558556:2005/09/26(月) 07:44:20 ID:qBfU5K5e
>>557
ありがd
559ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/27(火) 00:42:43 ID:KHaDyT54
かりん肛虐はいまローパーが可愛がってる所だからもうちょっとかかるでヤンス
もうちょっとまっておくれでヤンス
560名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 14:03:02 ID:Dh7Gt2PK
かりんはストZERO3に出た頃のツボキャラだから楽しみだ〜…

ちょっとローパーになる練習してくる
561名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:26:52 ID:XaIr4Z5P
御剣、タキ×スタン、ルーティの4Pが見たいです!
共にツンデレカップルだし。
562名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 21:21:15 ID:L5zZFyrZ0
>>561
読みたけりゃ自分で書く。コレ基本。
563ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/27(火) 22:29:01 ID:KHaDyT540
ちうわけでかりん肛虐というか調教SSの序盤が出来たので上げてみる。

注意:
○1シーンだけニャンガが出るのでソコだけブリスsageするです。
 流れにはあまり関係ないので読まなくても問題ナッシン
○序盤なのでスカでトロはまだ出ないです。
 後半とかがめちゃスカなのでそれはうpろだ行きで。
○ジョーカーマジ鬼畜
○ローパー様万歳
564鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:31:27 ID:KHaDyT540
「んぅ〜…レッド、もうちょっと右…おーそこそこぉ♪」
「何で私がこんな事を…」
マフラーを解き、うなじを露にしながら赤い悪魔に肩を揉ませる猫娘。
すっかりいちゃつく二人の姿はとても凶悪な賞金稼ぎと魔界村討伐隊隊長には見えない。
そっと肩をほぐす彼の手に爪を置き、彼を見上げながら猫なで声を上げる。
「んぅ…レッドぉ…」
「…肩揉みを終わりだ。私は仕事に戻る」
「えーっ! もっともっと〜!」
一瞬頬を赤くするも、首を振って彼女を開放するレッド。
去ろうとする赤い悪魔にまるで鴨の子供かのようについてゆくニャンガ。
ジョーカーはその様を楽しそうに眺めていた。
「まったく…堅物に宛がったらあのラブラブッぷり…ちょっと遊びすぎましたかねぇノホホホ♪」
パンと手を叩き、道化師は仕切りなおし。
剥き出しの牙が微笑みの形を象った。
「さて…元ジャンガちゃんはアレでいいとして…こっちはこっちで遊びの時間としましょうか…」
565鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:33:27 ID:KHaDyT540
ジョーカーの自室の奥。
書類が山積みにされた所に隠し扉が一つ設けられている。
それはレッドアリーマージョーカーに懐く前のニャンガが調教を施された部屋へとつながる秘密の扉。
ジョーカーが隠し扉を開け、古巣に帰ったかのような安堵のため息を洩らす。
そう、彼の目の前には“弄り壊しても差し障りない玩具”がそこにいるのだ。
玩具の名は神月かりん。
神月財閥の令嬢でありながら、神月流の使い手である。
「ノホホホッ♪ 気分はいかがですかな?」
「…快適な部屋を用意してくれてありがとう…とでも言えば良いのかしら?」
溢れんばかりの怒りを押さえつけながら、余裕の態度で道化師にけしかける。
二人を遮るのは冷たい鉄格子。
犬の餌皿には残飯のような飯が盛り付けられているが手をつけられた様子はない。
首にはご丁寧に魔法が施された首輪がつけられ、彼女の手は壁を殴りつけたのか、血と煤で汚れている。
「ノホホ…お気に召さないですかぁ…それは残念♪ ノホホホホホ♪」
「そうね…強いてあげるなら…貴方にこの拳をぶち込みたいくらいかしら…オッホッホッホ…下品で失礼」
本来の彼女の力を持ってすれば…こんな檻を抜け出すのは容易い。
首輪に付けられた宝石がそれを不可能にしている。
一定以上の力が出せないように施された魔法石が彼女の邪魔をしていたのだ。
彼女の睨み面もジョーカーのとっては喜びの種。
彼は手を広げて、彼女にプレゼントを用意した。
「あらあら…いやーんですねぇ…痛いのはお断りですよぉ?
 その代わり…お友達を用意しておきましたぁ♪」
「もしかして…さくらさん?!」
あり得ないとは思いつつも、かすかな希望に賭けてみるかりんだが、現実はそう甘くない。
現れたのは2匹のローパー。
鉄格子の間を軟体をうねらせながら彼女のテリトリーに入ってくる。
解っていてもこの現実はかりんを落胆させる。
だが、そのままでいるのは余りにも危険。
彼女はすぐさま、構えをとった。
566鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:34:53 ID:KHaDyT540
「………」
「残念でしたねぇ…さくらちゃんじゃなくて…あの子は別のところでがんばってますよ♪」
解りきったことをわざわざ言葉にする道化師に、いい加減苛立ちを隠せない令嬢。
2匹のローパーと間合いを取りつつ、ジョーカーを睨みつける。
「後で覚悟なさい…」
「それは楽しみですねぇ…ノホホホホホッ♪ ああ、ローパーちゃん達がかまって欲しそうですよ?」
「…ッ!」
四方八方から、かりんを捕らえようとローパーの触手がうねりを上げる。
「ハッ! セイッ! テイヤッ!」
演舞を踊るかのように触手を弾くかりん。
円の動きで侵入してきた肉蔦をことごとく迎撃する。
その動きに道化師は拍手で賛美する。
だが、その口元は厭らしく釣り上がっていた。
「いやぁ〜…お強い。さすが神月流の使い手。
 只のお嬢様とはわけが違う…さくらちゃんの言うとおりですな♪」
突如聞いた聞き覚えのあるフレーズ。
憎たらしい眼前の幻獣の言葉に耳を疑う。
その指先が微かに鈍りつつ、彼女は思わず問い詰める。
「ちょっと! どういう事っ!? さくらさんに何をっ…」
「私は何もしてませんよ? でも、この前見たときは…ずいぶんと素直になってましたよ…ノホホホホッ♪」
かりんの脳内で怖気と怒りが交じり合う。
ローパーの触手を掴み取り、神経がブチブチ切れる音を出しなら中の粘液が噴き出す。
その激痛に片方のローパーは悶え苦しみ、もう片方は恐怖で動きを止めてしまう。
牢の中には雑魚が2匹と怒り剥き出しの獅子がいる。
「…今すぐここから出しなさい。そして、さくらさんに会わせなさい」
丁寧な口調に乗せられた殺気がジョーカーを貫く。
おちょくるのは逆効果と踏み、道化師も本音を曝け出す。
「…調子に乗るなよ小娘風情が」
567鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:36:10 ID:KHaDyT540
「何ですって…」
表面こそ変わらないものの空気が確実に変わった。
かりんが獅子ならば、ジョーカーは蛇。
相手に絡みつき、締め付けて屈服させる。
「貴様はまだ解ってないから教えてやろう…お前は敗者なんだよ。この牢に入ってから」
“勝者であることが必然”の神月流としてはありえない状況。
かりんがそんな事を容認するはずがない。
鉄格子を握り締め、顔を突き出して反論する。
「なっ! そんな事はありませんわっ! これはっ…」
「なら何で捕まってるんだ? その時点で矛盾するはずだ。
 その血に濡れた拳はなんだ? 逃げ出そうとしたが無駄だったんだろう?
 当然だ…そのように仕向けたんだからな」
道化師が突きつける真実。
頭に血が上ったかりんはジョーカーに噛みつかんばかりに吠え立てる。
そんな雌獣に、侮蔑するかのような視線を向ける道化師。
「お黙りなさいっ! この神月かりんを舐めるのも大概いにっ…クッ…アッ…ウウウッ!」
「何時までもお高く留まられても困るんでな…ここらへんで灸をすえてやる」
突然の拘束感、次の瞬間には壁にぶち当たる感覚。
伸びかけの鎖付き首輪を白いグローブで壁側に引っ張り上げたのだ。
その反動でかりんが吹き飛ばされてしまう。
彼女との距離を保つようにテレポートで牢の中に入るジョーカー。
そのまま、綺麗な顔を踏みつける。
「ぐうっ! やめてっ…この足をどかしなさいっ!」
両手で足の裏を取り除こうと力を入れるが、首輪の効力が邪魔をする。
グリグリとこすり付けられる道化師のブーツ。
お嬢様のプライドが土足で踏み荒らされてゆく。
「私はな…お前みたいなお高く留まったり調子をこいている奴を見ると壊したくなる。
 粉々に…アイデンティティーを奪いたくなるんだよ。
 ついでに教えてやろう…さくらがどうなったか?」
「そっ…そうよっ! さくらさんはどうなっ…ひっ!」
足が取り除かれたと思った瞬間、鼻先のまで寄せられた道化師の顔面。
悪魔というのは常に笑顔だという。
喜んでいるときも泣いているときも、そして脅迫するときも。
568鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:37:39 ID:KHaDyT54
ジョーカーの三日月のような口元は恐怖さえ感じられる。
かりんはその顔におもわず驚いてしまった。
視界が総て奴の顔に占められる。
ゆっくりと開く牙に彼女は身を竦める。
「さくらはな…すっかり性欲処理の雌人形だ…辱めて、輪姦されて喜ぶ淫乱になっていたぞ?
 お前らが負けて何日経つ? そんな風に扱われるのが当然だと思わないのか?」
「うっ…うそよ…そんなことあるわけ…」
「“無い”と断定できるのか神月かりん…もう一度言おう、“お前らは敗者だ”…さくらもお前もだ」
動揺が隠せないかりん。
突きつけられた事が真実か偽りかも解らない。
でも、偽りであることが否定できない不安で血の気が引いてゆく。
白いグローブは頭を捉える。
逸らしたい視線が逸らせない。
「なっ…なにをするの…やめなさい…」
「随分、大人しくなったな…自分が敗北者であることをやっと理解したか?」
「そんな…わたしは…」
「敗北者にはペナルティが必要だ…どの世界でも…」
両脇から突如生まれる不快感。
先ほど襲ってきたローパーが触手に絡みついてきた。
道化師の口車に乗せられ、すっかり隙を見せてしまった。
腕に粘液が纏わり付き、そのまま後ろ手に縛られてしまう。
ゆっくりとジョーカーの顔が離れてゆく。
「たっぷりと味わえ…敗者が受ける辱めをな」
「あっ…やめて…ちょ…汚らわしいっ…はなしっ…はなしなさいっ…」
グローブで頭が固定されたまま、身体を締め付けられるかりん。
粘液質の感触が怖気を呼び、身を振るわせる。
ローパーの触手で胸元が強調され、張り付いた服が欲情を誘う。
不快感の中に押し込まれる性的快楽。
脳の信号を狂わせ、令嬢は何もすることができない。
それ以上に先ほどの道化師の口車が頭から離れず、動けそうに無い。
569鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/09/27(火) 22:39:19 ID:KHaDyT540
(そんな…さくらさんが…既に…)
好敵手が慰め者になっている。
それが一番頭に圧し掛かっていた。
仮にも春野さくらは庶民ながらに自分と互角に渡り合える闘士。
そんな彼女がいとも簡単に堕ちるとは思えない。
(でも、自身と似たような状況で彼女が耐えられるかしら?
 もしかしたら私を餌に、無理矢理…脅迫されて…)
要らぬ心配が彼女を揺れ動かし、触手の陵辱を許してしまう。
ローパーの肉蔦は下半身にまで廻り、スパッツで締め付けた太ももに粘液を擦り付けてくる。
身の毛を弥立つ感触が背筋を振るわせる。
「ぁ…いやっ…なにをっ…はなしてっ! あっ…ンンッ!」
甲高い悲鳴を塞いだのは彼女が握りつぶした触手であった。
傷口から溢れる粘液は尋常じゃなく、血と混じりあい異臭を放つ。
今にも吐き出しそうになるも、触手が栓となって嘔吐することもできない。
「ンンッ! ンフッ…ウブゥウウッ!」
首を振ろうにも振れない。暴れたくても暴れられない。
気が付いたら全身は触手によって完全に束縛され、いい様に弄ばれてしまっている。
金持ちの令嬢とはいえない醜い鳴き声は道化師の欲望を駆り立てさせてゆく。
口膣をお構いなしに出し入れする肉竿。
不快感しか生まない強引なイマラチオにかりんは無念の涙を流してしまう。
触手に責められる以前に、心のどこかで負けを認めてしまった自分が許せない。
じわじわと膨らみだすローパーの触手。
口内を蹂躙するソレが勢い良く出し入れする様にかりんはある物を連想し目を見開いて抵抗する。
「フグウッ! ンンッ! ンンンンンッ! ンウウウウウウッ!!」
彼女の拒否を認めるほど、ローパーは慈悲的な生物ではない。
醜く卑猥な射精音が牢屋の中に反響する。
「ンンゥ! ンッ! ウブッ! ウウッ…ンンゥ…ンッ…ンッ…ウッ…ウッ…」
触手の先端からとめどない精液が彼女の口膣に充満し、食道を通って胃袋に溜まってゆく。
成人男性の比ではないその射精に、令嬢の体内は汚された。
苦悶の表情で流し込まれる魔物の粘液を飲み下しつつ、眼を瞑って頬に涙の筋を作るかりん。
道化師の戯れがその程度で終わるはずが無かった。
570ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/09/27(火) 22:41:53 ID:KHaDyT54
とりあえずここまで。

のこりは来月になりそうでヤンス。
ファイティングジャムのガシャ…早くゲットしてニャンガフィギュアの素体にしてぇなぁ。
できるとしたら当分先だがな!

まさに チ ラ シ の 裏
571名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 22:47:56 ID:BLI2Pibu
ちょwwwwおまwwwwww生殺しwwwwwwwwwwww


…GJ!
572名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 17:56:33 ID:mhWizu5D
>>562
私はどちらかと言えば静観派なんで・・・。
それに私には文才ありませんし。
573名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:46:48 ID:bifXMKB6
やっぱ同じエロでも
ラブラブイチャイチャ甘々〜
より
鬼畜陵辱ボロボロ〜
のが需要あるのかな?

前者なら書けそうなんだけど。
574名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:02:05 ID:a2HGyGYJ
俺はイチャイチャエロも好きだよ。
もし良かったら書いてくれないか?
575名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:46:32 ID:9eco1TBl
両方好物だぜ!!
ただ人体切断と精神崩壊だけは勘弁な
576名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:56:54 ID:nOWP9dF1
俺は人体切断読みたいから控えなくていいよ。
577名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:08:20 ID:cN6jvf77
注意書きに書けばいい。
グロが苦手な人もいるからな。
578名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:23:17 ID:+FsmcdF3
じゃあジャンガ書き氏も注意書きに『スカ含む』と書けば、ここに投稿してよいのでは?
579名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 11:51:36 ID:eCSzbwev
本文投下前にあらかじめ
・コレコレこういう描写があるんで苦手な人はスルーよろ
みたいに書いとけば特殊なシチュでもいいんじゃないかな。

でも801は801板でな。つかあっちSS書きさんいないんだよ…。
腐男子も来てくれ。
580名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 13:22:22 ID:+FsmcdF3
801板なんか恐くて今まで一回も覗いた事ねぇよ…
ソッチはソッチで頑張んな
581名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 15:13:48 ID:fqs7sP2n
恐いも何も市長のことしか話してないが
あとはボチボチ
5821/2:2005/09/29(木) 15:43:04 ID:LpqzbCFP
電波を受信したので投下します。ギル×カイです。
ちと遅いけど3時のおやつにでもドゾー。



「ああ…っ…ん…んぅ……」
ギルの指が私の中をほぐすように動く。
指が出し入れされるたびにそこからくちゅくちゅと水音がして、それと同調するように口からは意味を成さない声ばかりが出てしまう。
「ひぁんっ…!」
私のもっとも敏感な部分を唇に包み込まれ、きつく吸い上げられて、腰がガクガクと震えてしまう。
中を擦られ、同時に敏感な部分を舌で弄られて、私自身が一層熱く潤ってゆくのが自分でも分かる。
指ではない、別のものが欲しい。そんな思いが頭の中を侵食してゆく。
「…カイ、もういいよね?」
私の考えを見透かしたように、ギルは顔を上げて私を見つめる。その唇周りが私の蜜で濡れていて、生々しい。
私は小さく頷き、いつものように目を閉じ息を深くして、そのときを待つ。
足が大きく広げられ、入り口に熱いものが押し当てられる…いつもなら。
「え?」
その代わりに冷たい感触がして、目を開け上体を起こそうとしたけれど、それよりも早く「別の何か」が私の中に押し入ってきた。
「やあっ…ギル…何…っ?」
「大丈夫だよ」
間近にギルの瞳があり、少しだけ意地の悪い笑みを浮かべた後、深く口付けてくる。
「…ふぅん…っ、んん…ん…ッ」
彼は私の両腕を頭の上で片手で押さえつけ、もう片方の手でその「何か」を私の中へさらに深く侵入させる。
口内を思う様に探られ、息苦しさに頭の中が痺れかけてきた頃には、それは私の最奥へと入り込んでしまっていた。
ようやく唇が離され、口からは空気を求めた荒い息だけが漏れる。
始めは冷たく感じられた中のものも、私の体温に馴染んでしまったようだった。
「ほら…入ってるの、見えるかい?」
力を失った私の上体を後ろから支えて、ギルは耳元で囁く。私の背中に当たっている熱いものの代わりに、ピンク色の棒状のものが確かに

入れられていた。
「…な…何?これ…」
「ここの世界で恋人同士が使う『玩具』だそうだよ。しかもただ、入れるだけじゃない」
そう言ってギルはその棒の根元に手を伸ばした。
「…っ!?…や…っ、あ、あぁぁ、ああっ!」
鈍い唸るような音とともに、私の中の「玩具」は中をかき回すように動き、同時に細かな振動を始めた。
「どうだい?」
ギルは身を捩る私を押さえつけるように抱きすくめ、首筋に舌を這わせる。
違和感があったのはほんの始めのうちだけで、私の身体はその未知の刺激を快感へと変えてゆく。
5832/2:2005/09/29(木) 15:45:22 ID:LpqzbCFP
「ギル…あっ、こ、これ…すご…いっ…あんっ、あ、あぅん…っ」
「気持ちいい?じゃあ、もっと良くしようか」
「ひ、ああああぁっ…!」
彼は再び私の足の間に手を伸ばすと、中の玩具の動きが抉るように大きくなり、振動もより激しさを増す。
「くううぅん…っ、な、中…が…壊れそ…っふぁっ…はぁぁんっ」
「いつもは僕も興奮してるから冷静に見られないけど…こんなにいやらしい顔をするんだね、カイは」
凝り固まった私の乳首を弄びながら、愉しげに私の顔を覗き込む。
「そん…なッ違っ…んぁっあぁ…」
私は反論もできず、小さな絶頂を繰り返しながら、ただただ玩具に弄ばれていた。
「僕も、我慢できなくなってきた…」
ギルは私の身体を返し、後ろからするときのように四つんばいにさせる。そして膝を突くと、私の眼前に大きく反り返ったものを突きつけ

た。
「姿勢を変えても抜けないのか。余程きつくくわえ込んでるんだね…。さあ、こっちも頼むよ」
「んく…」
私がギルのものを口に含むと、すでにそれは先走りの蜜にまみれていて、焼けるような熱さと脈動が伝わってくる。
「んぅ…っ、ふぐっ…んんんっ…」
彼は、私が口に含んだ途端、私の口の中を蹂躙するように腰を激しく動かし、唇で扱かせる。
私は、未だ中で激しく動き続ける玩具に気を散らされ、歯を立てないようにするだけで精一杯だった。
「んぁ…っ、んむぅ…っ…んんっ、んくぅ…っ」
口いっぱいに銜え込んだ息苦しさと、生き物のように私の中で蠢く玩具のもたらす快感で、いつしか私は二人のギルに愛されているような

感覚に陥っていた。
「っく…カイ…カイ…、出すよ…!」
「…ふくっ…ん…んっ、んう、んんんん……っっ!」
口の中に広がる熱い体液を受け止め、飲み干し、私は無意識に腰を淫らに動かしながら、大きな絶頂感に身を委ねていた。

「…こんなものがあるのね」
先刻まで私の中に入れられ、快楽をもたらしていたものを、気恥ずかしく思いつつももあらためて見せてもらった。
男性のものを模したような形で、弾力のある素材。根元にあるスイッチで、強弱の加減を付けるらしい。
「動力源が僕らの世界とは違うから、持っては帰れないけどね」
「あら、残念だわ。こっちのほうが好きになってしまうかも…」
私は軽い冗談で言ったつもりだった。
「う…何というか…頑張るよ…」
けれど、彼は少し考え込んだのち、深刻な面持ちでそう言ったのだった。



以上です。お粗末さまでした。
584名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 15:46:50 ID:VgKCrlX7
おいしいおやつをありがとう
585582-583:2005/09/29(木) 16:00:45 ID:LpqzbCFP
うわ、無計画にメモ帳に書きなぐったのをまんまコピペしたら
一行がやったら長くなってしまった。
表示が変になった方いたらゴメンナサイ。

>>584
こちらこそありがとうございます
586名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 16:20:33 ID:6qwCKy/0
>>585
GJ!!
587名無しさん@ピンキー :2005/09/29(木) 17:02:20 ID:YaJa4l9M
>>585
GJ!
オチがw
588名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 22:33:40 ID:x9/NypRG
GJ!
589名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 04:19:37 ID:BzQRDx42
>>585
甘甘GJ!

しかしギルは誰から貰ったんだろうか…ι
冬瓜かなぁ…
590名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 14:32:55 ID:ggoE7oIp
昨日ギルカイ投下した奴です。1日経って読み返したら

な  に  こ  の  電  波  ポ  エ  夢
状況も場所もさっぱりわかんねぇよ!!

といった感じですが、こんなのにGJくれた皆さんありがとうございました。

>>587
最後は「頑張ります」と言わせる予定でしたが、ナムカプではあまり
尻に敷かれてる感がなかったのでああなりますた。

>>589
考えてませんですた…。
ブルースか、はたまたシルフィーに「マンネリ対策にいかがですか〜」
なんつって売りつけられたか…。

とりあえず職人さんの職人芸をワクテカしながら待つほうにもどります(´ー`)ノシ
591589:2005/09/30(金) 18:43:45 ID:BzQRDx42
>>590
こんな輩にレスサンクスです。

まさか二人がかりで売りに来たとか(笑)
592名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 02:56:45 ID:+iTznnTX
えっと…ベガ様とユーニとか親衛隊とのラブラブエチー話を誰か(*´д`*)ハァハァ
593名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 09:21:15 ID:5EuGuS7G
ベガ父さん
594名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 14:34:40 ID:XWSqkGXi
>592
ちょっと読みたいかも
595名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 23:35:21 ID:EG4ueYxh
そういやソウルキャリバーのエロパロスレって無いんだな
596名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:51:03 ID:AqA+w5z7
昔あったはずだが…なくなっちゃったのか
597小牟:2005/10/02(日) 06:23:06 ID:FgSIJ1ko
なんじゃ、微妙に寂れとるのう。
ここは一つ、わしのコケティッシュボディで何か考えてみんかい、ホレホレ。
598名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:47:43 ID:cFvGOKGy
非処女は黙ってろ
599名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:18:26 ID:h7Q3l/RB
あっちで小牟が泣きながら
油揚げを妬け食いしてたぞ。
600名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 18:08:06 ID:cFvGOKGy
うぜぇよ売女が
(´・ω・`)ぶち殺すぞ
601名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 18:51:20 ID:OOBz5q9o
>>600
チラシの裏にでも書いててくださいね(^^)
602名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 22:25:06 ID:l8C5v8os
>>599


ぢゃあオレがその小牟をヤケ食いしていいんだな?
603名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:22:10 ID:677kWrd0
>602
既に私が美味しくいただいてますが何か
604名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:27:55 ID:FUxGHFkV
おいおい、じゃあ今俺の下で喘いでる小牟は一体何者ですか?
605名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:57:39 ID:+Xme0/lT
>>604
シャオムゥではなくシャオユゥ(鉄拳)だよそれ
606名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 06:58:46 ID:fBYr9DFX
職人さん光臨まで雑談スレ宜しくお題トーク(21禁Ver)でもしようか?
ハイ一つ目のお題よろしく〜
607名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 08:07:08 ID:/EYpJxPr
駄狐たちが大好きな「おいなりさん」について。
608名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 14:52:10 ID:wzFELZrg
>>607
それは私のおいなりさんだ
609名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 17:43:35 ID:8I7BUG/Z
>>608
そう返すしかないわなw
んじゃお題
「一人Hが好きそうなのは?」
610名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 17:52:31 ID:BzRwwPVH
リリス!
611名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 19:07:08 ID:KPwlqFCM
スタン
612名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 19:45:23 ID:c0nBFyn7
シオンだな
613名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:13:32 ID:P4AluwUr
ユリアン
614名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:42:02 ID:bEGGwFy3
ユリアン
615名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:44:41 ID:oLLbQL6j
カプコンキャラのダンテが出ていないのは
主人公とキャラがかぶるからですか???????
616名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:31:21 ID:e0ZFg1Ic
デミデミ「おにゃのこにして血を頂こうとしたら、
ハズレだっただけだ(ry」
617名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 02:02:01 ID:eLJBL9PX
>615
確かに不満だな。ドゥーイするぜ。
しかし、ロックマン奪取が出て何故エックスや初代が出ないの?
ってか奪取よりもそのどちらかを出して欲しかった…勿論、エックスはコマミでよろしく。
618名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 03:40:45 ID:y8wJSFiY
それは奪取ヲタの俺に対する挑戦状か
619名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 05:18:54 ID:lHkEQ1u1
森羅本部・仮眠室

深夜

「小牟……人が寝ている時に部屋に忍び込んできて何をしている?」
「ふが、はふっ? ぷは……そりゃ、小腹が空いたので夜食を頂こうかのぉと思っての」
「………で、何でそれが夜食なんだ?」
「ふふーん、決まっておろうに。ワシの大好きな油揚げで包んだお稲荷さんは夜食の定番なんじゃよ♪」
「……………それは俺のお稲荷さんだ」
620名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 14:20:47 ID:w252hskI
ロックが出てくるのになぜゼロ(X版)が出てこない?
ロックとゼロのMAが見たかったのに・・・
621名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 15:47:55 ID:Kidrv5Zy
そういうのは家ゲ板の雑談スレでお言いなされ
622名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:13:04 ID:0yeTpF64
鬼畜エロスは継続として、甘々分も欲しい所。
そこで、南風×しとるむJrで補給しようと思うが



超マイナーだな
623名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:18:28 ID:Kidrv5Zy
それは書いてくれるという事か?
甘々大好物!カモーン!
624名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:10:18 ID:tpmj813q
原作を知らない稚拙な質問で申し訳ないんだが、南風って原作の方にも出てくるのかな?
あれは単純に東風のコピー品ってことでOKなの?
625名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:24:31 ID:GrCM+isk
原作には出てこないよ。北・東・西の3姉妹で南だけいないから、クローンとして
わざと出したんじゃないかな。
色違いで済むのでグラフィッカーが楽になるし。
626名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 20:13:09 ID:tpmj813q
>>625
d

つまりナムカプのオリキャラなんだね
627名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 21:11:09 ID:m/+ow5af
特急南風・・・
628名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:21:37 ID:haw9/cQA
雑談スレの設定使ってもいいのかな?
あのスレでの仮面×黒ワルがかなり好きなんだが
629名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 02:19:14 ID:BtjKEy4w
黒い服の東風(通称・喪服)はいるが
南風という名前は付いてない

雑談スレのせいで南風という個人のキャラが出来上がってるから
なんかナムカプ本編でわんさか居て凹むよな
630名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 05:44:12 ID:o6MBu8jg
>>628
自分、上でギルカイ投下した奴だが
雑談スレのデフォで「大人の付き合い」な二人のノリで
書いちまっただよ。
631名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 13:44:53 ID:56LNxckc
いや「大人の突き合い」だ
632名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 14:36:20 ID:CXJFD3rU
リバーシブルって事?
633名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:26:50 ID:rVARGdXh
今みっちゃんと冬瓜の夜這い話書いてる俺
634名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:45:13 ID:d2/695Bo
みっちゃん×冬瓜か…(*´Д`)ハァハァ
635名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:50:53 ID:rVARGdXh
>>634
いや、違うw
さすがにそれは801板の範疇だw
みっちゃん・冬瓜×ロールの3Pになる予定
636名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 03:50:55 ID:d2/695Bo
>>635
すまん、ひとボケしたかったんだw
しかし相手がロールちゃんとは意外。いい意味で。
ともかく投下待ってるぜ。
637名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 11:07:51 ID:L/7eA3s3
>>628
俺は蝶OK
638名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 08:08:04 ID:VkLEBg5n
>>637 ちょ・・・仮面に蝶だなんて不吉な奴思い出すからやめてくれ
639名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:08:09 ID:8Tf4+mpB
なぜか突然
モリリス×マスヨにタイゾウによる奪還劇
という電波が
640名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 09:49:19 ID:MVmEFS53
保守
この連休中に書き上げてやる…!
641名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 11:50:08 ID:iE1jMyIt
, ―- 、
     / ´  ̄ `ヽ\'⌒ヽ、
           _r‐くヽヽ  /⌒ヽ
      , ニ ┬`ヽ_l l_ , -‐┴- 、
     l/ /´/ ヽ}   r三\     ヽ
       冫/         \ヽ-、  l
      //  / ,イj! トヽ、   ヽト、   !
        !l  /l / {ハ{、ヽ\   l ト !   l    >>640さま〜頑張ってください〜
     /|j  { A-_ヘ  ヽ_ー-ヽ ト{^\   !
    /ノ1 /l!ト{´{::ソ  ヒ::}`ァハ l` ー-ヽ、l
    ̄   !ハl小 /// j /////! l/   l   |
       rVリ l::ヽ、ー'ー', ィ:|トv-i  ト、 jl
      ,ゝV ! ノ   ̄ ト{ Vイ ll ヌ.  ト 1!|
      /  l!l{ ト   _ rv!j ンlノリ! ヽ j! l}j !
    /  /7-ヽニ {_ V ヽ /ヽヘ  V || |
.   /  〈 イ_´__ _ ノ人ヽ.._〉__ }、.〉  V l !
   / _, ィT´{ ヒ!トニ´ ーrテ{ トj |`lメYィrjヽ ||
  // { ! ー _rータ´  `lニ!= ー'_ノナハヽ.V/
  !   ヽ_フl `´     `ー' ̄{メァ'ノノ/!} }
  ヽ - '|ハ         /ァト、弋'∠ノ
      |/  〉         〈_{ } ト、 | |
       /         ヽ !l } l !|
        /rェ-、   l     /∧ーLj l!
      / rj_jト{   ノ{ _   i l  V
       i |l ̄!| ノ,ィr 、ヽrj_l_riト
       ! !! |.! ` ´ j j{Cl  ヾヘ!
     | j,=' !    / / Y1    !
      | L二 !    / /-,´ !   |
      |  |_|    { 'く_j l     !
      |  |_|   / 〉、 __l l     |
642名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:43:58 ID:1Hh+cae+
南極の更新が停まってる・・?
やっぱ、保管庫ないとなぁ・・
643名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 05:31:53 ID:9l1MrCxL
保管庫きぼーんヽ( ´Д`)ノ
644名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:53:43 ID:9l1MrCxL
いま雑談スレの方がエロい件について
645名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:29:11 ID:xvudK37b
今はかなりカオス状態に突入してるがなw>雑談スレ

もし例の薬飲んだのが黒ワルだけだったら
黒ワル「おい仮面、突然だが我は貴様が好きになった。我と契れ」
仮面「…いきなり何言い出すかと思ったら…」
黒ワル「その16歳の男子とも思えん小ささ、微妙に中途半端なキャラ性能、仮面の割り心地…全てがいとおしい」
仮面「言いたい放題だなおい。大体、ワルキューレの事はどうするんだ?」
黒ワル「安心するがよい。『甘いものは別腹』と言うであろう?」(ニジニジ
仮面「な…なら、貴様ら戦乙女は純潔を失うと力も消えると聞いたぞ? それでもいいのか?」(後ずさり
黒ワル「それも問題ない」
仮面「だからどういう意味だ…って何ひざまずいて…あ止めろズボン下ろすなそんなの口にくわえるな何考えて
    あqswでrfgthyじゅいkぉp;@:あふぅ」
黒ワル「(ゴクン)ん…実際試したのは初めてなのだが、どうだ?」

…姉さん、今日僕は一つ大人の階段を上りました。by仮面
646名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 07:00:41 ID:G1Kv6idN
SS職人の皆さんも雑談スレに行っちゃってるのかな(´・ω・`)
647名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 11:22:01 ID:ZVKzdV+a
雑談スレ見てたらいろいろ妄想沸いてきた*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
648名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 02:14:20 ID:gAnx36Oc
しかし、雑談スレは腐女子とそのほかの人間が交じり合ってほんとにカオスと呼ぶに相応しいな
あの雰囲気は嫌いじゃないがw
649名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 05:11:18 ID:YWLDj0jm
801板住人も動揺を隠しきれない模様。
650名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 12:42:12 ID:YWLDj0jm
あの話やあの話やあの話の続きどうなってるんだろ…(´・ω・`)
651名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 15:45:41 ID:IncnW5sD
この話の続きは自分の手で作り出せ!!

どう見ても打ち切りです
本当にありがとうございました
652名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 19:32:19 ID:YtC2kVpM
>>650
書いてマスヨ

>>651
SS書いたこと無いのかな?
かなり時間かかるよ
653名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 20:47:58 ID:5PuquD3n
>>650
書いてるけど、書く時間が割けないんだよ…すまね
緊急の案件でプチ出張中じゃ
654名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:42:10 ID:k3R47Dg6
>>652
>>653
がんがって下さい。
某エロゲを延々と待たされてるから待つのは慣れてますのでw
655名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:43:27 ID:IncnW5sD
オルタですか。
656名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:59:12 ID:NuuNrptB
雑談スレのライン超えてしまったSSはエロパロスレへ
雑談スレからの派生SSは雑談スレのアンカーと解釈をつけて貼ってください
かわいいシャオムウちゃんとのおやくs(ry
657名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 03:50:59 ID:xIRjIpFD
雑談スレってどの板よ。
見当たらん。
658名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 09:04:28 ID:mEbeha3U
ほい>雑談スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1129094063/l50

今はチビ(ロリ?)化が旬の模様。
659名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:34:33 ID:ePUuUYd8
さんざん言われてるが・・・

ここより雑談スレのほうがエロイってのはどうゆう了見だ、コラ
660名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:08:02 ID:BMlSzA3g
基本的にあっちのが人多いからね(´・ω・`)
つか自分もあっちでエロネタふった一人。ゴメン。
661名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:21:08 ID:KhPc2E0C
仕事のイライラをプチネタで発散するぜヒャッハー(゚∀゚)
>>659
雑談で振ったネタをよりエロくして還元してみるテスト
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1129094063/146

「ギル…ほんと可愛いわね…」
「ちょ…カイ…? んぅっ…ん…」
自分の服を着せた彼女は、こんどは唇を奪ってきた。
心なしか何時もより激しく舌を絡みつけてくる。
妖艶な笑みを零したカイは、そのままスカート越しの膨らみを撫でてゆく。
その刺激に背筋に電気が走り、頬を赤く染めてしまう。
「やめっ…やめてくれカイッ…君の服が…よごれて…」
「だからこんなに腫らしてるのね…ギルのえっち…」
“お互い様だろ…”と心の中で呟く黄金の騎士であったが、
その抵抗は弱弱しいものであったそうな。

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1129094063/157

薄暗い魔界村の通路。
歩いているのは赤い魔物と紫コートの猫娘。
「キシシシシ…」
「…何時までも笑うな馬鹿者」
だが、嬉しい笑みを零すニャンガはそのまま彼の腕にしがみ付く。
「だって…俺を独り占めしたいんだろ…?」
「………」
彼の沈黙は肯定を意味していた。
知ってか知らずか、牝猫は頬を腕に摺り寄せた後、頬を染めながら彼を見上げる。
その目は微かに潤みを帯びていた。
「俺もレッドを独り占めしたい.な…」
「………」
視線をそっと合わせる赤い悪魔は急に歩みを止める。
慣性の法則でそのまま厚い胸板に引き寄せられるニャンガ。
「にゃっ…れっど? …んっ」
腕に包まれた猫娘は、そのまま唇を奪われた。
微かに身体を捩じらせるが…それは、より彼の唇を味わいと善がる姿。
透明なアーチを舌先にかける二人。
頬を染めて視線を逸らしたのはニャンガのほうであった。
「いっつも、不意打ちしやがって…口じゃ言わないし…」
「…悪魔だからな」
数秒置いて、二人は確かめるように唇を重ねあったのであった。
662名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 05:14:27 ID:BMlSzA3g
うわぁ、前者はちと似たような妄想してたよw
貴様まさか俺の頭の中を(ry
663名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 14:46:47 ID:ZrF9h2UU
最近また雑談でニャンガなどのネタが出てきて嬉しい今日この頃。
雑談スレ33 の終わり頃に捨て猫の話を書いたせいか解らんが、誰かがその後思い出したかの様に書いてくれて、そして最後にここでオチ。まあ、何が言いたいかと言うとGJって事ですよ。
6641/3:2005/10/16(日) 16:39:45 ID:MW5j6Vg2
枯れ木も山の賑わい、と言う事で投下。

>>661様、前半のネタに触発され、勝手に続きを書いてしまいました。気に障りましたら申し訳ありま

せん。


幻想界でその名を知らぬ者はまず居ないであろう、英雄『黄金の騎士』。
その彼が今、恋人のほんの悪戯心から、彼女と同じ服装をさせられてしまっていた。

「ね…ギル、自分でスカートを捲ってみて…」
濃密なキスを終え、唇を唾液でぬめらせたカイの瞳にはいつになく妖艶で嗜虐的な光が宿っていた。
その眼差しに操られるようにギルは短いスカートをたくし上げた。
さすがに下着は男物のままだが、それを跳ね上げんばかりに雄器官は屹立し、先端からの先走り汁で

布地を濡らしていた。
「今のギルは女の子なのに…こんなになっているなんてはしたないわ…」
それを目の当たりにしてカイは頬を染め、うっとりと見つめる。
「き、君だって…相当昂ぶっているんじゃないか…?」
反論を試みるものの、自分の今の情けない格好を考えるとカイの優勢は変わらない。
「うふふ。そうね。こんなはしたないものはお仕置きをしたくなっちゃう…」
そう言ってカイは跪くと、ギルの下着を取り去り、そそり立つ肉茎をさらけ出す。
「すごいわ…いつもより大きいんじゃないかしら?それに、こんなに濡れて…」
「…っ」
カイの指先が先走り汁を掬い取るようにそっと触れ、それだけでギルの体はビクリと震える。
その反応を見やり、彼女は手袋を外すと、柔らかな手のひらにそれを包み込んだ。
「う…くっ…」
先端を爪先で軽くつつき、その下を細い指で撫でるほどの力で上下に扱く。
普段の献身的な奉仕とは違う、焦らすような愛撫を続ける。
「そうだわ…みんなから、いいこと教えてもらったの」
そう言うとカイは自ら服の前を開き、二つの膨らみを露にした。全く触れられていないのにも関わら

ず、その淡紅色の乳首は硬く膨らんでいるのが見て取れた。
ギルは突然の大胆な脱衣に戸惑いつつも、読めない次の展開にどこか期待してしまっていた。
6652/3:2005/10/16(日) 16:41:02 ID:MW5j6Vg2
「…っ!?」
自分のモノがしっとりと暖かく柔らかな感触に包みこまれた。
見下ろせばカイの白い双乳の間に赤くぬめった亀頭だけが顔を出している。
「こういうの、どうかしら?」
乳房の間に男性器を挟み込んだ彼女は、さらに左右から強く揉み寄せ、先走り汁を搾り出すようにす

る。
「なっ…うぁ、はぁ…っ…カイっ…」
初めて知る、女性器とも口内とも違う弾力のある圧迫感と、視覚的な刺激にギルの口から荒い息と喘

ぎが漏れる。
柔肉の間に勃起から漏れた体液が溜まり、そのぬめりが更に下腹全体を熱くするような快感を促す。
「ギル…気持ちいいのね…?」
ペニスを扱いていると同時に、自ら乳房を揉みしだいている事になるカイも、瞳に悦楽の色を浮かべ

、頬や首筋に汗の雫を伝わらせていた。
「ああ…気持ち…イイ…よっ…」
しかし、達するにはもっと直接的な刺激が欲しい。乳房での愛撫だけでは、もどかしい快感が続くだ

けだった。
「カイ…」
「なぁに?」
既に何度も体を重ねた仲だ。カイにも自分の求めていることは分かっているだろうに、あえてとぼけ

たような言葉を返す。
恋人に女装させられ、一方的に攻められ、焦らされている情けない状態だが、自分にもプライドがあ

る。だが、欲望がそれを凌駕しようとしていた。
そして、カイは見透かしたように上気した顔に微笑を浮かべる。
「ねぇ…ギル、どうして欲しいのか、言ってみて?」
「…っ」
以前、彼女に対して丁度同じような言葉苛めをしたのを思い出す。そして、その後言わせた事と、同

じような言葉を返さなくてはならないのは最早必然だった。
「…イカせて、くれ…先を、咥えて欲しい…」
「ふふ、わかったわ…」
カイは満足気に媚惑的な笑みを零す。因果応報とはこの事か…と、ギルはほんの少しだけ残っている

理性でそう思った。
6663/3:2005/10/16(日) 16:41:44 ID:MW5j6Vg2
しかし、カイは亀頭を直接咥えることはなく、膨らみで挟み込んだまま舌で撫でまわすだけ。それで

も、そのぬめった感触に射精感は込み上げて来ていた。
「カイ…早く…っ」
「そんなに、焦らないで」
カイ自身も胸の谷間から伝わる感触に射精が近いのは感じていた。けれども、今は自分の服を着て戸

惑う恋人に対し、可愛らしく思うと同時に、翻弄してみたい気分になっていたのだ。
舌を熟れた果実のような先端に這わせる度に、胸元の男根がビクビクと震える。そして、舌先を鈴口

に差し入れた瞬間、それが一際大きく痙攣した。
「うあっ…あぁぁぁっ…!」
「きゃあっ!」
散々焦らされた挙句の吐精の勢いにカイは思わず顔を離してしまい、その結果、顔全体に白濁液が飛

び散ってしまった。
「はあ…はあ…」
射精を果たしたギルは脱力して座り込んでしまい、カイは顔中の熱くとろりとした感触に放心する。
「……ああっ!!」
「きゃっ!どうしたの?」
呼吸を整えていたギルの突然の叫びに、カイも我に帰った。
「…ティアラに…」
ギルが心なしか青ざめながらカイの顔を指差す。
カイの額に飾られた、女神イシターより授かった神聖なるティアラ。事もあろうに、精液がそこにま

で飛び散ってしまっていた。
「え?あぁーーーっ!?酷いわギル!イシター様に対する冒涜よ!!」
手で触ってそれを確かめたカイもまた涙目になって叫び返す。
「酷いって、君が僕の言う通り口に咥えてくれればこんなことには!」
「だって咥えようとした直前であなた出しちゃうんだもの!」
「うっ…」
間接的に『早漏』と言われたようで、ギルは二の句が次げなくなる。
「もう!罰として、あなたにはその格好で『美人コンテスト』に出てもらうんだから!!」


そして雑談スレの
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1129094063/209
に続く。お粗末さまでした。
667名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 16:43:57 ID:MW5j6Vg2
うへぁ、改行がおかしい箇所があちこちに。
すんません。消えますorz
668名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 17:21:05 ID:9WbuGXQ9
体格差を推測するとギルがカイの服着られるとは思えんけどナー。
669名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 21:15:28 ID:pxGyHaCg
ストレッチ素材なんだよ!きっと
670661:2005/10/16(日) 22:07:02 ID:3XH8GNTd
>>667
むしろ望む所! そしてGJ!!
どんなネタでもエロス還元する、それがエロパロクオリティ!

>>668
カイは、こんな事もあろうかと“ギル専用巫女服”を用意していたのだよ!
671名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 04:09:17 ID:ZmScGh9G
誰か御剣×ルーティを書いてくれませんか?
御剣がルーティを強姦するという筋書きで。
672名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 10:09:20 ID:vZqtqnkb
おタキさんがスタンを、なら書ける
673名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 16:02:14 ID:o/QcVlM8
>>672
そ!それに御剣とルーティも入れて下さい!!
674名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 17:13:52 ID:AM/nmo9r
無理せんでいいからとりあえずタキスタよろしく!
675名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 18:37:12 ID:U5ut9D8I
とにかく投下(屮゚Д゚)屮 カモーン(屮゚Д゚)屮 カモモーン
676予行演習:2005/10/17(月) 22:09:48 ID:ux31RLp7
「……////////」
「どうした?すたん、来ぬならこちらから行くぞ?」
「は、はいっ!」
 
 金髪の青年……というには、少し幼さが残るスタンが真剣な表情で木剣を構える。
それに対峙するのは赤くぴっちりと体にフィットしたタイツのようなものを身にまとったタキ。
普段はギルやワルキューレ、ルーティたちと剣の訓練をしていたスタンだったが、
たまには御剣、景清たちといった片刃で反りを持った日本刀組と鍛錬してみたいと頼みに行ったのだが、
その二人が見当たらなかったので手持ち無沙汰であったところをタキに誘われたのだった。


 だがスタンは訓練用の木剣でタキの小太刀を模した木刀と一、二合打ち合った直後、タキを相手に選んだことを後悔した。
たゆん、たゆん……タキのフットワークにあわせて柔らかく揺れる乳房……
黄金の騎士、白銀の騎士……そんな二つ名が自分にも欲しいとつぶやいたスタンに対して、ルーティがからかいをこめて付けた「田舎者の剣士」、
それがぴったりなほど純朴なスタンにとってそれはあまりにもエロティック過ぎた。

顔を真っ赤にしながら出来る限りタキの首から下を見ないようにして打ちかかる。

「でやあああっ!!虎牙ッ破……」
「甘いっ!」

 剣を下から打ち上げて、さらに振り下ろす牽制としてスタンが好んで使う虎牙破斬。
だが、首から下を見ずに振りかぶったため、タキのカモシカのような足が奔ったのに気付かずスタンは足を狩られてバランスを崩す。

「うわっ!」
「ほらほら、どうした?隙だらけだぞ?」
「く……っ!わわっ!!」
 
 さらに、追い討ちをかけてタキの二刀の小太刀が走る、必死に頭をひっこめると、ひゅんっとスタンの輝く金髪をかすっていく。
バランスを崩した状態で更に難しい体制をとったため、一気に重心が崩れて前に倒れ込むスタン。
677予行演習:2005/10/17(月) 22:10:36 ID:ux31RLp7
「うわっ!」
「あう!」

 突然倒れこまれて同じくバランスを崩したタキはスタンと二人まとめて地面に落ちた。
むにゅ、(うわ、柔らかい……)スタンの顔がタキの乳房をクッションのようだと感じた瞬間、がばぁっと顔を上げるスタン。

「すすすすすっすいません!!!!」
「すたん、どうやら心ここに有らずのようだし今日は止めておくか?」

 冷静に問いかけるタキの声に、自分の無様さにしゅんとしながらスタンが顔を俯ける。
その時初めてスタンは気付いた、倒れこんだときから感じていた左手が掴んだ何か柔らかいもの……。
剣を掴んでいる右手でなく、自分の左手が掴んでいるもの、それがタキの豊かな乳房だということに。

「うわわわーーーーーーー!!!!すいませんッ!すいませんッ!すいませんッ!!」

 スタンはバッとその手を放すと、突然木剣の柄で左手の甲を打ちつけ始める。
ばきっ、ばきっ、ばきっ!

「す、すたん!!止めんか!!そんなに強く打っては骨が折れるぞ!!」
「この左手がっ!この左手がぁ!!」
「    !!!」
「  !!」
「 !!」







「まったく……」
「す、すいません……」

 木陰に座りながらくるくると包帯を、忍びの里に伝わる秘伝の軟膏を塗り込んで当て布をあてた箇所に巻きつけている。
しゅん、としているスタンに苦笑をこぼしながらも優しく微笑んだタキは、包帯を巻き終えるとばしっと手の甲を叩いた。

「痛ッ!!」
「ふふ、にあわんぞ、そういう顔は」
「はは……」

 涙目になりながら微笑むスタンの表情を見ながら、普段の訓練の際も確かに隙はあるが
手を決して抜かないスタンの様子がひどくおかしかったことについて問いただしてみた。
678予行演習:2005/10/17(月) 22:11:31 ID:ux31RLp7
「そういえば何かあったのか?私の顔や剣ばかり見て体の動きに全く注意を払っておらんかったぞ、すたん」
「え!!!??あ、あの……それは……」

 顔を真っ赤にして顔を逸らすスタン、左手の甲をさすりながら目を泳がせている。
なにか悩みがあるのだろうか?シャオムウや零児たちと組んで多党を組んで戦っているものの、
普段はあまり他のものとはかかわらないタキが、たまにはこういう風に交流してみるのもいいか、と気まぐれでスタンに問いかける。

「正直に言うのだな……なに、他のものには言わぬ」
「えっ!あ、あの……その……」
 
 さらに口ごもったスタンに、眉を寄せながら(難しい悩みなのだろうな……もしや、るーてぃとのことだろうか?)と
そ、それだと私に助言できることはほとんど無いぞ……と、だいぶ勘違いした心配をするタキ。
そのタキにスタンはぽそ、ぽそ、と白状し始めた。


「あ、あの…その……タ、タキさんの……」
「?私がどうかしたのか?」
「その……タキさんの………………が……」
「私の、何だ?」
「………………胸、が……すごい揺れてて……そ、それが、気になって」

・・・・

「ぷっ!!はははっ!!はははははははっ!!!!」
「〜〜っ!!!(////////)」
679予行演習:2005/10/17(月) 22:12:12 ID:ux31RLp7
 タキらしからぬお腹の底からの大笑がその場に響いた。
スタンは顔を真っ赤にしながら俯いている、くっくっくと笑いをこぼしながらそんなスタンを可愛らしいと思った。
10も離れているとはいえ、19ともなれば彼女の国では元服も果たしている年頃。
それなのにまるで子供のような純真さと無邪気さを持ったスタンに
(ああ、そうか、すたんは女とまぐわったことなど無いのだろうな)とふと気付くと悪戯心がわいたタキ。

「私のこの胸がどうしたと?」
「えッ!!あ……う……あぅ……」

 目を白黒させて口をパクパクさせるスタン、そんなスタンの手をとるとタキは自分の乳房の上においた。

「うわわわわっ!!タタタタキさん!何をしてるんですか!!」
「ふふ……この胸がどうしたんだ?」

 必死に手をどかせようとするがタキも手を放そうとしない。
「すたん……お主、るぅてぃとはこういう事はせぬのか?」
「ル、ルーティと!!?し、した事なんてありませんよ!殺されます!!」
「そうか……では予行演習をしておくか、私と」
「へ?」

 ふ、とタキが手を放した瞬間、体を離すスタン。
顔を真っ赤にしてその場から離れようとしたした瞬間、スタンは甘い匂いをかいだ。
タキの取り出した袋から漏れる甘い匂いを……
その瞬間にスタンの意識は深い闇に落ちていった……。


「やれやれ……話には聞いておったが本当に起きぬのだな……仕方ない、ゆるせよ」
「わひゃあ!!!!???」

 スタンは口の中に入ってきた苦く、すっぱく、辛く、舌が痺れるような液体に目を覚ます。
680予行演習:2005/10/17(月) 23:03:49 ID:ux31RLp7
「やれやれ……話には聞いておったが本当に起きぬのだな……仕方ない、ゆるせよ」
「わひゃあ!!!!???」

 スタンは口の中に入ってきた苦く、すっぱく、辛く、舌が痺れるような液体に目を覚ます。

 それは、タキ特製の気付け薬……、普段はフライパンをおたまでガンガンと叩きつける音などでしか起きないスタンを一発で覚醒させた。

「けほっ、けほっ……うぇ……ひどい味だ…」
「ようやくお目覚めか、戦士として寝覚めが悪いというのは命取りだぞ?」
「は、はい……すいません……って、ええええ!?」

 声のする方向へ体を起こそうとした瞬間、スタンは自分が両の手を頭の上でくくられて大きく足を開いた状態で寝かされていることに気付く。
寝ている間に運ばれたのか、気を失った木陰からどこかの洞窟のような薄暗いところに運ばれていた。
背中が岩肌にあたり少しごつごつして痛いが、タキが敷いてくれたのか刈られた草がクッションのようになっている。

「あ、あの……タキさん?」
「ふふ、すたん……るぅてぃとまぐわう時に慌てぬように、な……」
「そ、そんな!俺はルーティとそんな関係じゃ……むぐぅっ!」

 誰がどう見ても想い合ってるのに、素直じゃないルーティと鈍感すぎて自分の気持ちに気付かないスタンは仲間内からもヤキモキさせる二人組みだった。
必死にそんなことをしていないと弁明しようとしたスタンの顔にタキが座り込んだ。
顔面騎乗、本来なら夢のような体位を取っているが、息苦しさにスタンはうめく。
うーうーと荒い息を吐くたびにタキの臀部に熱い息が当たり、呻く声に股間が振動を受けてゾクゾクとタキに快感が走る。

「ふふ……」

 ぐりぐりと腰をひねってスタンの顔に臀部を押し付ける。

「むぐっ!むっ!!むー!!うー!」
「あふ……っ!……ふぅ……んふん…っ、ん…っ、ん…っ」
 
 必死に顔を背けようとするスタンの鼻先がタキの薄い忍び装束ごしに秘所のワレメをなぞった。
その瞬間、痺れるような快感が背筋を走りタキは熱い息を吐く。
 
681672:2005/10/17(月) 23:09:33 ID:ux31RLp7
とりあえずここまで。

ところでタキのあのぴっちりタイツって、

A・完全防水の素材で、行為の最中に脱いだ瞬間、むあっと汗と共に牝の匂いを体が発するってのと、
B・汗や愛液がにじみだして股間や脇の下、背中に赤い部分を更に濃くした染みをつくる、

どっちの展開がエロいんでしょ?
Aだったら皮膚呼吸できなさそうだがw
682名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:21:53 ID:C1Ft4Khy
>>681
き、貴様…な、なんてモノを…(*´д`*)ハァハァハァアハァ

タキのタイツに関しては、まぁ戦国時代にもあったとすると、普通の布でできていると考えるのが
妥当だと思うので、2になるんでしょうが……

1のほうが興奮するよね


しかし、異種ゲーム同士の絡みっていいなぁ
漏れもなんか書いてみるか
683名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:34:59 ID:8hajOhIL
Aの方がエロいがあえてここはBで。
684名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:36:29 ID:BLyYQX+6
このスレのせいで最近男受けに目覚めて来たぞ!
685名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:39:35 ID:4/+X2U7p
以前はBだったが、シルフィーからA仕様のものを入手したと考えれば・・・!

つまりどっちでもOK
686名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:14:15 ID:KLZA7Li7
( ´A`) o○(ブリスされた仮面のメイド調教話が見たいなんて言いにくい空気だorz
687名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:29:37 ID:L4/Aqt7c
>>682
GJ! おれは2のほうで。1でもありだが。

>>686
くそう、気丈に振舞ってるけど、ご主人様の命令となると泣きながらフェラチオしたり、
したくもないおねだりをしたりするブリス仮面をイメージしちまった。

ところで、SS保管を仮に作るとしてだ。
南極さんの所にあるSS以外を保管すればいいのか?
それとも、南極さんの許可を貰ってそれも一緒に保管するべきか…
みんなの意見を聞かせてくれ。
688名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:55:19 ID:9JL+6HPu
遂にタキが来ましたか…
たまらねぇぜ!
俺はAで
689名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 02:22:41 ID:BshLHHKP
>>680
サンクス!!できればその小説に
御剣とルーティも加えてもらえないでしょうか・・・?
何度も同じ要望してごめんなさい。
690名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 03:31:20 ID:JYQw/KJK
>>686
仮面のメイドとか言われたら、メイドガイしか思い浮かばないじゃないか。
691名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 05:26:07 ID:AA7vtMz1
ところでブリスって実際にはどういう技?
ネタ書くときは都合の良いように捏造しちゃって構わないのかな
692名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 09:48:09 ID:UL/QkcWQ
>>687
SS保管庫、欲を言えば全部補完して欲しいと言いたいところですが
南極さんから許可いただく手間もあるでしょうし、我侭は言わんとです。
693名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 10:38:55 ID:HcWjvtIo
>>682
あんな爆乳や体のラインがそのまま出る極薄素材は謎だ(´Д`*)
694名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 11:05:44 ID:GJMsRtKx
>>691
ブリスをかけられた側が、その瞬間に想像した姿にさせられる。

・・・じゃなかったっけ?違ってたらスマソ
695名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:56:24 ID:Hi9qR5N9
デミデミの好み次第だったはず。
696名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:48:21 ID:WKH+7C7r
たしか豪鬼が凄いのになったはず
697名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 16:22:51 ID:qNMorfVb
>>694
豪鬼はなんであんなん想像したんだw
698名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 16:29:38 ID:TsUBHvIP
つまり、豪鬼は潜在的ご奉仕属性なんだよ!
699名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:28:26 ID:2ovJcsZc
たしか、ちょんまげ→箒→メイドじゃなかったっけ?
700667:2005/10/18(火) 21:01:56 ID:h3jI/Vw1
>>670
ありがとうございます。エロパロクオリティってスバラシス…。

>>668
雑談スレの巫女服ギルがあまりに違和感無かったんでついw

>>672
GJ&続き楽しみであります!
受けスタン.。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!

>>698
「ご奉仕する!……………にゃん」
701名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:13:53 ID:UKXr7r35
カプジャムのブリスだが・・・
ttp://www.dental.gr.jp/web/shq/game/JAM/bris.htm
最近ガチャでも出てるから、嘗め回すように全身チェックするのが吉。
イカ臭いスク水娘なんてよくOKが出たものだ。
702名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:22:41 ID:hZppi8eJ
>>701
それ今日買ったが、ブリスでもなんでもないノーマル衣装の春麗が出てショボーン(´・ω・`) 
どうやらシークレットらしい。なめとんのか
703名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:09:21 ID:GAI99yLd
カプジャムを鬼回しした俺がきましたよ。

200円で、あのエロスクオリティ…
ほんまいいユージンとデミデミの心意気(エロス根性とも言う)は青天井やで
704名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 10:41:32 ID:c7nlFVE9
>青天井やで
これの元ネタってなんだっけ?ガキ使?
705703:2005/10/19(水) 12:28:54 ID:0UCobrnn
俺的にはガキ使。
706名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:46:24 ID:4q68DgQ5
凱がブリスされてデミデミが吹っ飛ばされるところまで書いた
相手は誰がいいんだろうか
相手が男だと801臭くなって嫌だよな、多分
707名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:51:08 ID:bHFVxAG8
絵があるとかならともかく、文字だけだとまぁそうなるわな
708名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:10:14 ID:eLdjrwzf
そうなるとブリスした本人(デミトリ)か、ダークストーカーズの姉ちゃん達か…。
いっそ学校ではあんまり教えてくれない性の興味を解消するべく、
若い娘(さくら、かりん)を突っ込んでも面白そうな気が。
709名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:49:16 ID:TzfZi2Et
ニンニンつながりでお多喜さんで!!
710名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 09:23:22 ID:j6OdRvfP
>709
タキ「折角その様な体になったのだからくノ一の技も修めねばな」
とか言って迫るのか?
711名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 09:52:02 ID:pBlMbAdU
>>710それだ!(・∀・)
712sage:2005/10/20(木) 16:13:22 ID:ZxVJdTy4
クリサビの続きが読みたいなぁ
713名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 05:45:20 ID:1MbPQKhs
書いちゃえ。
714邪煮威:2005/10/21(金) 21:44:39 ID:97zULKUv
Youがwriteしちゃえばいいじゃない!
715名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:00:18 ID:DiZgiAOX
アマキン×ブリス仮面を妄想してみたが




ブリスしない方が興奮することに気付いた
・・・ショタへの目覚めか?
716名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 18:36:46 ID:1+AeSUZK
雑談スレのキャラのノリで書いても大丈夫かな
誰とは言わないけど
717名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 19:16:20 ID:GbCHcR1/
いいと思うけど皆が皆雑談スレ住人兼任とは限らないので

・元ネタとなるレスがあるならリンクつける
・具体的に無いなら設定の注釈つける

でいいんじゃないでせうか。
718名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 08:21:25 ID:11ojyJuN
クリノがお酒によっちゃったとかでおかしくなったワル様に
迫られるのとか誰かかいてくんないかなぁ。。
719名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 10:22:18 ID:Qf1uhNXr
>>715
書いちゃえ書いちゃえ
ブリスでね
720予行演習:2005/10/23(日) 22:06:40 ID:uZQqaW7B
「ふふ……どうであった?私のほとの味は」
「む……うぅっ!……ぷはあっ!!はぁ…っ、はぁ…っ!…タキさん……なんで、こんな……」
 
 しばらくスタンの熱い息を楽しんでいたが、タキは不意に腰を浮かせる。
荒い息を吐くスタンの唇と、タキの秘所の間に糸が伸びた。
そこから恥ずかしそうに顔を背けるスタンのほほを右手で優しくなでながら、タキの左手が忍び装束越しに秘所をなぞる。

くちゅ…っ、くちゅっ、くちゅっ

 タキの指が湿りはじめた秘所を伝い、肉に密着させていく、音を立てながらタキの割れ目、肉豆の形に薄い忍び装束が浮き上がった。 
くいっと腰を落として、顔を真っ赤にしたスタンの眼前に股間を近づける。
どれだけ目を瞑っても淫靡な牝臭だけは隠せるはずもない、スタンはその香りだけでくらくらとなる。
頬に温かくて柔らかい媚肉が押し当てられて、その感触がスタンを追い詰めていく。

「タキさん……もう、やめてくれ……」
「ふふ……ここを舐めるのならもう止めてもよいのだぞ?」
「ここ……?そ、そんなの無理ですよ!!」
「そうか、ならば、またこうだ!」

むぎゅっ!

「むぐ…っ!う……−っ!」

 今にも泣きそうなスタンの表情にゾクゾクとした背徳感がタキの背中を走る。
そんなスタンにタキは更なる無茶な注文を押し付ける、その注文にスタンが応じるはずもないと分かっていながら。
再び顔面騎乗を受けてスタンは息苦しさにうめく。

「うーっ!!うぅ…ぐぐ…むぐぅぅーっ!!」
「ふふふ!すたん、苦しいだろう?」

 またスタンのうめき声がしばらくその場に響く……そして、スタンはとうとう息苦しさから開放される道を選んだ。
「……します……しますから、もう、止めてください……」
721予行演習:2005/10/23(日) 22:08:52 ID:uZQqaW7B
 屈服したスタンの眼前に股間をさらけ出す。
赤い忍び装束の股間が、汗と染み出した愛液と、スタンの吐息と唾液に湿って、周りの赤とは色を異にしている。
くいっと、腰を突き出してタキの割れ目が降りてくる。 

「ふふ……そうか、では頼むぞ」
「……はい……」


 ぴちゃ……

「んっ!……んく」
 スタンの舌がタキの秘所に這わされる、甘い刺激に思わず吐息が出る。
舌を忍び装束越しに何度も何度も行き来させると、にじみ出てくる愛液にスタンは中毒にでもなったかのように没頭する。
タキは自然と自分の腰がくねって、淫靡な舞を踊っていた。

ぴちゃ…、ぴちゃっ!ぴちゃっ

「んふ……んっ、んぅ……ふふふ……上手いぞ、スタン」
「ぷは……は、はい……よかったです」
 
 よかった、終わった……と安堵したスタン。
しゅるり……と、体を戒めていた縄が解かれて解放されたスタンは体を起こした。
だが、達してもいないタキがこのまま終わらせるはずもなかった。
腰を下ろしたまま上半身だけを起こしたスタンの体の上にタキは向き合って座ると、スタンの手を取って、再び自分の乳房に置き、柔らかく揉みあげる。

ふにゅ……ふにゅ……

「わ!!!だ、だから何を!!」
「女を喜ばせる方法を教えてやろうというのだ、つべこべ言わずにおとなしくしておれ」
「む、無理ですよぉ…」
 
 スタンは手のひらいっぱいに広がるタキの乳房の柔らかさ、温かさの誘惑に抗いながらもタキのされるがままになっている。
指の間で硬度を増した先端が、忍び装束の下からその存在を強調しているのがひどくいやらしかった。
乳房のは、汗がたまったのか染みが広がり、タキの興奮をスタンに教える。
722予行演習:2005/10/23(日) 22:11:04 ID:uZQqaW7B
「スタン、今度は自分でやってみるがよい」
「え!?あ……はい」

ぎゅぅぅぅっ!!

 タキの手が放されて、スタンに一人で乳房への愛撫をするよう促す。
だが、慣れていないスタンは、タキの乳房を強く握り締めてしまう。
むにゅぅ…っと指の間から乳肉がはみ出、指の間に乳房が挟み込まれてコリっとくねられる苦痛にタキは呻いた。

「あううんッ!!」

 だが、その柔らかさに感動しているスタンはその声を快感による肯定だと勘違いしてぐにゅぐにゅと乳房をつかみ続ける。
スタンの指に力がこめられるたびに乳肉がいびつに形を変えて、指の隙間からはみ出した乳肉が震えてタキの乳房に苦痛6割、快感が4割という感じに広がる。
赤い忍び装束が卑猥さをまるで倍化させているようだった。

「うあッ!!あぅぅっッ!!くぅ…!!すたん……強すぎる…ッ!さっき私がしたように…もっと優しく…」
「えッ!?あ、す、すいません!!」
「ん……あぁ、そうだ…」 

 あわててソフトに乳房に指を絡ませ始めるスタンに身を預けて抱きしめた。
どくん、どくんと激しく波打つスタンの心音を楽しみながら、タキはスタンの唇を吸う。
「!!!!」と、ぎくりと固まったスタンの唇をちろちろとからかうように舐める。 
きゅっと結んだスタンの唇を割りさいて舌を口腔内に差し込もうとしたが、堅く閉ざされたスタンの唇はタキの進入を拒んでいる。
723予行演習:2005/10/23(日) 22:12:14 ID:uZQqaW7B
「んふ……ん……ン……」

 鼻にかかった声で鳴きながら、スタンの唇に舌をどのように入れようかと思案していたタキは、先ほどから下腹部に当たる固い塊に気づいた。
にんまりと目を細めて笑い……その、スタンの勃起しきった男根をきゅっと握る。

「んわっ!!」

 じゅるん!!

「ぐっ!んッ!!ぐん!…っ!!〜〜!!」

 股間からの鋭い快感に、思わずタキの唇から顔を離したスタンの口を自分の唇でくわえ込むと舌を送り込むタキ。
苦しそうにうめくスタンのことなどお構いなしに、タキは口内に舌を這わせる。
強張ったように動かないスタンの舌に、自分の舌を絡めて裏側をしごきあげて、ぬちゃぬちゃと音を立てさせる。
唇から二人の唾液が交じり合った液体があごを伝い落ちていく。

「んふっ、んっ、んん……ふふ……スタンも……ちゅ……んん……私のようにしてみろ」
「ふぁ……は…はい」
 
 おずおずと舌をタキの口内に挿し入れるスタン。
自分がされたように、自身の舌をタキの舌にちょん、ちょんと押し当ててしばらく様子をみていたが、
意を決したように舌を絡め合わせたり、タキの口内に舌を這わせ始める。

「ん……っ!んっ、ンンッ!ふぅぅんっ!んひゅ……んふぁぁ…っ!」

 スタンがタキの上あごの裏をれろっと舐めたときタキの体が一瞬強張って、スタンの背に回した腕に力がこもった。
(あれ?今……)と、スタンは試しに同じところを、舐めあげてみる。今度は舌の先端で細く何度もなぞるようにして。

「ンッ!!ンンっ!んお……ふぁん!!ふあ……っ!」

 タキが眉根を寄せて、頬を朱に染めてスタンをきつく抱きしめ始めた。
普段の意志の強そうなタキの瞳と声が切なそうな色に染まるのに、スタンはたまらなく興奮してくる。
これまで苛められたことを仕返しするようなつもりで、上あごの裏だけでなく、むちゃくちゃにタキの口内を嬲る。
タキの体がピクン、ピクンと小さく震えるたびに小さく鳴く。
724予行演習:2005/10/23(日) 22:14:50 ID:uZQqaW7B
 しばらくその艶のある声を楽しんだ後、スタンは唇を放した。
つつーっと糸が二人の唇をつなぎ、やがてぷつり、と重力に負けて落ちる。
タキはハァハァと荒い息を吐きながら、あごの力を無くしてしまったのかだらしなく口を開けて舌をだらりと垂らしている。
その口元からは太いスタンのものともタキのものともつかない涎の太い線が零れていた……。
いつも見る凛々しい、カッコイイ女の人だと思っていたタキの淫靡な表情にスタンは股間が今にも噴火しそうな興奮を覚えていた。

「はぁ……はぁ……っ、す、すたん……もう、たまらぬ……ここを……ここを触ってくれ」

 スタンの体の上でしなやかな足を大きく開いて、熱く濡れそぼった秘所の肉を指で割り広げる。
忍び装束腰でもわかる生々しく口を開いた媚肉と、合わせ目の奥の女芯がツンと怪しく突き出ていた。
その言葉にスタンは素直に従う、先ほどまでと違って……

くちゅり

「ンッ……!」

 スタンの人差し指が媚肉のはざま、膣肉の中に埋まっていく。
忍び装束が何でできているのかはわからないが、驚くほどの伸縮性で装束ごとぬぷり、と進んでいく。
タキが割れ目を開きながらスタンが押し進める、服と呼べるかは分からないが布地を着けたまま、という倒錯感に二人は興奮の炎を燃え上がらせる。
(す、すごい……まだ、入っていく……)
人差し指の第一関節、第二間接……タキの、いや、初めて触れる女性の膣肉の熱さ、神秘に触れてスタンは感動すら覚えていた。

にゅる……しゅる…っ、にゅく…っ

「アッ……すたん……うあぁっ!…はうぅんっ!ああ……っ、そ、そうだ……出し入れさせて…ンアっ!!ア…!アアッ!」
 
 スタンの指がタキの秘所を何度も行き来させていると、ふと親指の先が秘豆に触れる。
びくん、と一瞬体を震わせたタキの様子に先ほどのディープキスのときのようにここを愛撫すれば気持ちよくなるのだろうかと判断するスタン。
人差し指で膣の中をこすりながら、余った指でタキのクリトリスをこねたり、こすり上げて優しく摘む。
おびただしい量の愛液が溢れ出して、秘所から立てられる水音が大きくなってくる。

ぐちゅんっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ!!くちゅくちゅっ!!

「はぁーっ、はぁーっ、ああ……くぅぅっ…ふぁぁ……!!!!はぐっ!!?」
725予行演習:2005/10/23(日) 22:19:21 ID:uZQqaW7B
 とろけていたタキの表情がビクン!と強張った。
その反応にスタンは怪訝な表情を浮かべる、特に先ほどとは何か変わったことをしているわけではない。
タキの体に異変があったのかと少し心配しながらも指を再び動かし始める。

「ンアアッ!!はううっ!!うぅ……うぅぅん……!!!!!ひゃうう!!」

 タキは潤みきった瞳で、口を半開きにしたまま自分で腰をくねらせてスタンの指をくわえ込む。
スタンはタキの表情を見つめながら、膣腔内のある箇所を擦るたびにタキの表情が変わるのを発見した。
途端、いたずら少年のような顔で其処を徹底的に擦り始める。

「はあっ、アアッ!アッ!はぁぁっ!!!す、すたん……そこばかり、そこばかりは堪忍してく……れぁぁっ!!」

 タキの言葉を遮らせてスタンの指が敏感な膣肉を執拗に責める。
もう自分で体を支えきれないのか、スタンに抱きついて悶え続けるタキの胸がちょうどスタンの顔の前に来ていた。
ちゅ…、自分の顔に押し当てられた汗に湿る乳房の先端をスタンは口に含むと吸い、優しくかむ。

「あひッ!ひッ!ひぃ…っ!!あぁぁっ!もう……もうっ、いいッ!いいッ!すたん…すたんっ!!!」

 もっとも弱いところと、乳房の刺激に上り詰めたタキはぎゅううっと肉襞がスタンの指を締め付けてタキの膣内が収縮する。
もう濡れきった忍び装束では分からないが、ドーッと愛液が溢れ出て布地に染み込んでいった。
タキは一瞬スタンを強く抱きしめると、体を預けて肩に頭を預けてハァハァと荒い息を吐く唇から零れた涎がスタンの肩を濡らしていく。
噴き出した汗がタキの体を覆う忍び装束を濡らさぬところは無かった、珠のような汗が頬や額に艶やかな黒髪を張り付けてタキの妖艶さに色を加えている。


「はぁっ…はぁっ!すたん……たまらぬ、もうたまらぬのだ……指だけでなく、お前の……これを!」
「わわあっ!」

 スタンのズボンを有無を言わさずにずり下ろすと、びんっと曝け出されるスタンの男根。
先ほどまでの攻勢を覆されて、再び及び腰になるスタン。
タキは恥ずかしそうに股間を隠そうとするスタンの両腕を取ると、先ほどの縄を使って腕を後ろ手に縛り付けてごろり、とスタンを押し倒す。
726672:2005/10/23(日) 22:25:52 ID:uZQqaW7B
すいません、もうちょっと短くまとまったものにするべきなんでしょうが力不足です。
次でラストですのでお付き合いください。

前書いたシルフィー搾乳ものみたいな陵辱ネタだと短くするのも長くするのもやりやすいんですけどね……

>>689
すいません、俺ルーティは純愛ネタの方が好きなもんでリョジョークネタは筆が止まります……。
727名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:31:37 ID:dEq3Xzdx
>>726
いやいやGJ!
タキ姉さん素敵だよ
しかも汁搾乳と同じ作者さんとは!
あれもひそかにお気に入りです
728名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:37:16 ID:H8N33z8a
>>726
GJでした!ああもうエロス!エロス!
729名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:45:28 ID:pE4ORgsv
GJ!
730名無しさん@ピンキー :2005/10/24(月) 10:41:51 ID:z2znVcby
GJ!
タキ姉さんハァハァ
731名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 03:26:28 ID:5lmxYqdR
GJ!
エロス!これはエロス!
732名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 09:21:51 ID:ijqlDWcz
誰かタイゾウとマスヨのSS書いてー
733名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:02:39 ID:6y8svef1
お前らこんな口語だらけのツマランSSで抜いてんのか。キモ。
どうでもいいけど、家ゲー板の住人を怒らせないようにしろよ無職童貞共。
734名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 17:47:36 ID:cGUo4KPS
+   +
∧_∧  +
(0゚・∀・) タキネエチャンマダカナ?
(0゚∪ ∪ +
と_)_) +
735名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 18:05:00 ID:9USromld
GJ!
まさにエロスだ!
736名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 14:13:13 ID:TDxpJfLl
キャプテンコマンドーのキャロルとブレンダのSS希望。
737名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 19:34:41 ID:B0TYpZtW
平八×大巫女SS希望。逆でもよか。
738名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 01:36:11 ID:2QzAXyLC
つーか純愛いらねー
739名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:53:02 ID:3yIFcOzL
いや純愛は必要
740名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 08:20:09 ID:jxJYC3YQ
エロならなんでも来いであります。
故に職人さん各位ガンガレ超ガンガレ。
741名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 10:49:05 ID:GJOXLTtt
調教ネタとかフツーに言ってて、かつ咎める人もいない雑談スレってすごいな…。
742名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:01:04 ID:yNPQVyGX
>>741
軽く引いてるけど、雰囲気を崩す勇気がなくてROMってる人もいるぞ。
俺みたいにな。
743名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:41:27 ID:jxJYC3YQ
女体化も完全に定着しちゃってるし、801ネタも当たり前にでるしなぁ>雑談スレ
その場の勢いってスゴい。
744名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:34:07 ID:UbTcJ95j
ある意味酔っ払い集団に近いものがある……<雑談
745名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:38:20 ID:++34WBv5
なんかあのノリは仲の良い友達と馬鹿やってたり言ってたりした青春時代を思い出す
746名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 21:40:46 ID:mDwDY0Wh
    ∩
( ゚∀゚)彡 SS書きさんファイトーッ!ファイトーッ!
  ⊂彡
747名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 13:46:33 ID:Iq2RtvC3
みっちゃんと冬瓜×ロールちゃんの職人さんはどこに行ってしまわれたのだろうか…
748名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:01:11 ID:7VqXwBOk
そんな事言ったらあの話とかあの話とかあの話とかの職人さん方の行方もな…
749名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:21:20 ID:l+grHqoM
>>747
俺だ…
エロ以外は書けたが肝心のエロが…
エロSS書きさんってほんとすげえってこと身に染みて分かったよ
750名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:28:37 ID:HS/UKVeg
>>749
途中まででもいいから投下しておくれよ…
我々はそれ程に植えているのだお
751名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 22:40:45 ID:1/01aF8J
このスレでロールの名を聞いてから今に至るまでおっきおっきしっぱなしの俺はどうすれば
752名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 23:29:38 ID:pSGj3flv
>>749
話の筋はスラスラ思いついても
いざ書こう!って思うと細かい箇所で色々悩むよね…orz
753名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 23:58:47 ID:SoQaVXtW
あーあるある
俺も3本書いて全部エロ手前で止まってる。
書いてる方はエロに至る過程とかその後とかが楽しいけど
読む側が欲しがってるのはエロそのものなんだよな
754名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 02:12:12 ID:XT4QL6yu
そうでもない

求めてるのはナムカプキャラがエロしてる事だから
そのキャラがどういった過程でエロに至ってしまったのか
その描写が大事で、それが無いと他の作品と同じだから読んでも萎える訳よ
個人的には

でもここはエロパロスレだからエロ重視で
755名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 17:26:48 ID:bOhtLv95
ドッペルって喋れればエロに使い易い設定なのにな。
756名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 19:04:05 ID:U5DsEVfv
第三の月がただれた事に……




いいね!
757名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:20:52 ID:METlrVLI
hosyu
758名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:03:04 ID:4nZ4vbvR
クロノアをナデナデしてるうちに勃起させてしまい
毛むくじゃらの肉棒を責任とって口で行かせる桃
ロロちゃんにすまないと思いつつ大量に口に出してしまうクロノア
その光景に出くわして

なんとなくやってしまったガンツひろみ
自分らもやろうとしたが勃起せずルーティに半殺しにされるスタン
許されざる交わりとして止めに入ろうとしたワルキューレを押さえつけて3Pに持ち込むクリサビ
「三島流ケンカちんぽの真髄 見せてくれるわー」と乱入しようとする平八

…みたいな外伝作ってほしゅうおす
759名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:06:31 ID:wo4uN1iZ
>>758
そこまで筋書き決めてるんなら
ちょっと肉付けして自分で作ればいいじゃん
760名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:12:07 ID:SCcdIEaG
>>758
21歳以下の方はお引取りください
761名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:12:59 ID:z6EcA9r+
なんか全然関係無いエンマ×アンダバでも投下してやりたい気分。
762名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:13:48 ID:SCcdIEaG
>>761
是非!!
そういう大人のやりとりも見たいぞ
763名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:17:19 ID:4nZ4vbvR
>>759
いやそのぅ
エロゲーで

っていうか天現寺さんのお尻舐めたい。
あと、ギルに中出しされるカイの表情をアニメで見たい。
割り込もうとして袋叩きにされ失神したアーサーにリリスがまたがるエロ動画を見たい。
764名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:22:38 ID:SCcdIEaG
子供じゃないんだからクレクレ騒ぐなよ
765名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:22:43 ID:z6EcA9r+
しまった!一部嗜好が一致してしまった…orz
まあ、画像見たけりゃ虹にいってね。
766名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:27:09 ID:wo4uN1iZ
エロまでの流れは書ける
エロシーンの妄想も出来る
しかし、エロを文章に出来ない俺の不甲斐無さを笑ってくれ
767名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:40:16 ID:z6EcA9r+
>>776
SS書きの控え室スレ行ってみ。
同じような悩み抱えた人沢山いるアルよ。
768名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:42:34 ID:z6EcA9r+
間違えた>>766でしたスマソ。
769予行演習:2005/11/03(木) 02:49:39 ID:l834LHU0
 ふふ……と、スタンの上にのしかかって薄く笑いながら、タキが濡れそぼった媚肉の合わせ目をつまんで開く。
そこに現れたのは赤い忍び装束の上に浮かび上がった妖美に蠢く肉の華。
忍び装束越しのその媚肉はじかに見るよりも卑猥であるようにスタンは思えた。

「あ、ああ……」
 
 縛られたままただタキの秘所を凝視するスタンの目の前で自身の男根の先端と、タキの秘所が触れ合い、くちゅり、とキスをする。
こんなことはいけない、本当に好き合ってる人同士しかこんなことをしてはいけない、とスタンは思いながらも、
触れ合ったタキの媚肉の柔らかさに欲望が高まり、抵抗する気力など萎えてしまっていた。
タキはスタンの腹の上に手を置いて、体を下ろしていく。

にゅく……っ、ぬぬ……っ

 ゆっくり、ゆっくりとタキの秘所の中に埋没していくスタンの男根。
タキはその肉付きのよい尻を振りながら、自分の中で存在感を増していくスタンの男根の快感に荒い息を吐く。
先端の傘がぬるり、と入り込んだ瞬間タキとスタンの二人が同時に声を上げる。

「ん……ッ、あふ……んひゅ……ッ、いい……」
「うわああ……っ、なんだッこれ……」

 スタンは熱い息を吐きながら、初めての感動にもだえる。
タキの腰がさらに落とし込まれていき、肉と肉が擦れあう快感に酔う二人。
肉の壷に進入していくスタンの男根を、熱く茹ったタキの中は普段の鍛錬の結果もあってか複雑に締め上げて快感をスタンに送り込む。

「きゃうんッ!」
「くぁぁッ!」

ずるんっ、という感じに全てが埋没した瞬間にスタンは背を逸らし、歯を食いしばった。
そうでもしないとそのまま射精してしまいそうな快感だった。
一方タキはスタンの上着の布をきつく握り締めて、彼女らしからぬ可愛らしい声をあげて眉を寄せて快感に身を任せている。
顔を起こして自分のものをくわえ込んでいるタキの秘所を、感動したように凝視しているスタンをさらに追い詰めんとタキは腰の動きを早めた。

「は……アアッ!!」

 腰を浮かした瞬間、スタンの男根の傘がタキの肉襞をめくり上げらせて背筋を駆け上る快感に思わず嬌声をあげてしまう。
そのまま、上下運動を始めるタキ。
たぷん、たぷん、たぷん、体の動きに合わせてタキの豊かな乳房が上下に揺れてスタンの興奮を高めていく。
上体を起こすと、そのまま乳房にしゃぶりつくスタン、乳輪ごと口に含み乳房を吸い込む。

ちゅばっ、ちゅばぁッ!ちゅっ!!

 下品な音が上がるが、その音すらもタキにとっては興奮を高める要素でしかなかった。
770予行演習:2005/11/03(木) 02:50:38 ID:l834LHU0
「うああッ!あきゅッ!ふッ、ンン……ッ!ああん……」

 スタンの歯が口の中のタキの乳首を甘噛みしながら、舌先で転がされる。
タキは赤子に乳をやる母親のようにスタンの頭を優しく撫でて、金の髪に手櫛をとおしながら微笑む。
その間も腰の上下運動は止まらない、自分でも抑えきれないほど体が灼けていた。 

「はぁッ、はぁッ!!あ、あうう……たまらないッ!ヒッ!ひぃぃッ!」

 タキの腰が上下以外にもくねり始め、気持ちいいところに肉棒を擦らせようとうごめく。
汗で普段以上に体に密着した忍び装束をまとい、タキの後ろで結った黒髪が馬の尻尾のように振りたくって悲鳴のような声で鳴く。
そこにさらにスタンの腰も合わせて動き始めた。

「ひぎゅッ!!!?」
 
 縊られたような素っ頓狂な声をタキはあげる、その声に周知を感じるまもなくタキは子宮口を押し上げる感覚に一気に体中に火が回る。
スタンを抱きしめて、胸に顔をうずめさせながらタキもスタンの腰に合わせて動かす。

「あ、あうッ、あうう……!!子壷にっ、子壷にあたるぅぅ…!!もっと、もっとぉぉ!!」

 これがあの普段の凛としたタキの声だろうか、タキの表情だろうか。
惜しみなくあふれ出れる嬌声と、眉を寄せて目を閉じて唇を半開きにしただらしない顔。
もはやからかい半分で始めたこの行為に完全に髪からつま先まで悦楽の快感に浸っている。
そんなタキの思いを知ってか知らずかスタンの腰の動きが加速する、貫かれながら秘豆を自身で愛撫して更なる快楽を引き出そうとまでしていた。

「きぃっ!!あひっ、ひっ……あう、あわ……ッいいッ、いいわッ!すた、すたんッ!はうッ!!!!!」

 中を往復するスタンの男根が、先ほどの指責めの際に集中して責めたタキのもっとも弱いところを不意にこすった。
ビクンッ!とタキの体が大きく震えてそのまま背をそらせると、のけぞったままの姿勢でラストスパートといわんばかりにゆすられる腰。
はしたなく両足を開き、ガクン、ガクンと敏感なところをスタンがえぐるように体の中の男根を貪る。
艶かしくうごめき、グイグイと締め付ける肉の快楽に限界が近づくスタンは悲鳴を上げた。
771予行演習:2005/11/03(木) 02:51:44 ID:l834LHU0
「だ、だめです!!もうっ、出ますッ!!」
「ひっ、ひッ!!ま……待て、私も……もう……もうッ!!!」

 上ずった二人のあえぎ声が重なり……スタンの男根がタキの子宮口を押し上げた瞬間、

「うあああっ!!」
「も、もうだめぇ……あひゅッ、ひぃぃッ!!!!!」

 タキの中でスタンが爆ぜた、その瞬間、タキはスタンの体の上で伸び上がってブルブルと総身をもみ絞った。
びゅうびゅうと白濁がタキの子宮の中に流れ込んでいく、タキは子壷の中を浸す熱い液に酔う。
しばらくの間、体を痙攣させていたタキだったが、体の中からスタンの男根を引き抜くとこぽり、と白濁が零れ落ちた。
魂が抜け出たようにスタンにもたれかかると荒い息を吐くタキはスタンの縄を解きながら、とろけた声でスタンの耳元でささやく。

「はーっ……はーっ……このようにしてやれば、るぅてぃも喜ぶ、だろう……」
「だ、だから俺とルーティは……あ、あれ?タキさん?」
「すぅ……すぅ……」

 自分に寄りかかったタキが早くも眠りについてしまったことで反論できなかったスタンだったが、
先ほどまでの扇情的なものでもなく、戦いの中の凛とした表情でもなく、可愛らしい寝顔に「まぁいいや」とスタンも眠りにつこうとしたのだが……

「スターン、どこー?ディムロスが新しい奥義について話したいって言ってるんだけどー」

 遠くから聞こえるルーティの声、思わず返事をしようとしたスタンだったがはたと気付く。
まだ硬度を保っている男根をさらしている自分、その自分にもたれかかって寝ているタキ、
周りに満ちている栗の花のにおい、タキの手の中にある縄……

「これ……もしかして、すっごくまずい?」

 ルーティの声が近づいてくる、しばらくしてルーティの怒号とスタンの悲鳴が響き渡り、血の薔薇が咲いた。
それから一週間、浮気がばれた旦那のようなスタンは、実家に帰らせてもらいます状態でジューダスとコンビを組んだ嫁さんことルーティに一言も口を聞いてもらえなかったそうな。

さすがに責任を感じたタキが必死に取り直して元の鞘に収まったのだが、ますますスタンはルーティに頭が上がらなくなったとさ。
                 
                                          END
772名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 02:57:03 ID:l834LHU0
もっとガンバろうorz

次はローズでもうちょっと書きやすいネタにします。
773名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 07:21:29 ID:4nZ4vbvR
>>764-765
ぃぁ、そのぅ
エロ発言したいってだけで特に画像とかくれって要求してるんじゃないんっす
「見たい」「舐めたい」などと騒ぎたい、
ってだけの話

あとSSも俺は挫折済みなので人が書いたのを拝読するだけでええです
つーか>>769-772に乙Gスポット
台詞回しに原作の雰囲気が出ててええですね
「子壷」とか イイ
774名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 10:15:17 ID:LXDX43FR
>>769
祝完結GJでした!
まさかオチがつくとはw
775名無しさん@ピンキー :2005/11/03(木) 11:54:32 ID:obHvSOe+
GJ!
良かったです!

オチも笑いましたw
776名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:20:55 ID:tpIMvDtF
>>773
エロ雑談なら虹のナムカプスレの方が人がいるよ〜
777名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 06:46:08 ID:O4k2kcg4
>>776
おおっ この馬鹿な雰囲気 これですよ誘導おおきに
俺としても芸術の場を荒らすのは本意でないので助かるです
778名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 19:12:34 ID:6SeUkpCz
書くの忘れてるわけじゃないんだけどな
「今日もまた完成しなかった…orz」
とか思いながらもう1ヶ月経つよ ダメポ
779名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 19:13:17 ID:6SeUkpCz
スマン、スレ誤爆した…
780名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:21:44 ID:H17vBI49
>>779
一体どこが誤爆なのか小一時間ほど(以下略
781名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:46:11 ID:s5VwHh2K
控え室だろ?
782名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:13:56 ID:YfxTa+73
>>779
自分も同意
今日もまたSS書けなかったYO…゚・゚ (ノД`)゚・゚。
明日こそ、明日こそと言いながら一体どれだけの月日を(ry
783名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:50:19 ID:Ho8cCkNS
>>782
あれっ? 俺念レス成功?('A`)
784ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/11/06(日) 21:13:05 ID:CTP8N33O
 |w+)
久しぶりに顔を出しますですよ。

冬コミ受かりました。詳細は追って挿絵の出来具合でうpします。
これもナムカプエロパロ住民の萌電波のおかげです。
SS本は確実に出すのと、かりんお嬢調教ネタはちゃんと書き上げる所存。
さー地獄をみるつもりで頑張るです。
785名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:10:15 ID:bjrBnRWq
頑張れです
786名無しさん@ピンキー :2005/11/07(月) 01:59:25 ID:B9Qsy3lR
>>784
おめでとうございます〜。
787名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 23:11:30 ID:SKWRA602
>ジャンガ書き様
おめでとうございます〜
自分も頑張って書こう
788ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/11/08(火) 02:34:35 ID:cTW0bO06
かりんお嬢調教ものがある程度書き進んだので叩き込むでやんす。
まだ続きそうでヤンス。

注意:
「大佐…今回のプレイは?」
「神月かりんを焦らし調教…その上でローパーによる触手ファックだ」
「焦らし…? ファック?」
「どうしたスネーク?」
「性欲を持て余す…雑談スレとの関係性は?」
「イマの所皆無だ…カップリングは同じだが、こちらは外道味だ。
 いつか純愛系でいけたらと計画中であるがな」
「はっはっは! 大佐は冗談が上手いな」
「貴様にはテッシュを掴む権利は無いっ! 合言葉は『ノホホホ』だ! 以上!」
「大佐っ! 大佐あああっー!!」
789鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:35:43 ID:cTW0bO06
「ガハッ! がはっ…ううっ…はぁはぁ…はぁ…」

触手が抜き出された瞬間。口に溜まった粘液を吐き出し、新鮮な空気を肺に取り込む。
ローパーの汚らわしいザーメンの味が舌に残る中、かりんはジョーカーを睨みつけた。
だが、その視線に威厳はなく、捉えようにはもっとせがむ哀願の視線にも見える。

「ノホホホホ…ずいぶん、大人しくなりましたねぇ…」

冷徹な口調から一転。道化師に戻った彼は口元を押さえてお嬢様をあざ笑う。
気高き令嬢は息を整えつつ、無言の抵抗を示す。

「………」
「あらあら…そんな目をしないでくださいよぉ…そんな目をされたら…私は…私は…」
「…きゃあっ!」
「遊びたくなるじゃないでかぁ…ノホホホホホホ♪」

白いグローブに力が込もった瞬間、かりんの頭を地面に押さえつけられた。
後ろ手に縛られた彼女はでん部を突き上げた状態。
それはまるで、かりんがジョーカーに頭を下げているようだった。
もちろん本人はそんなつもりは欠片もなく、必死に抵抗する。
触手に辱められる以上に、お嬢様のブライドがこのような姿勢を許すはずがない。

「いやぁ! 離しなさいっ! 貴方なんかに頭を下げたくありませんっ! やめなさいっ!」

暴れて腰を振る様は、まるで牡を誘うように臀部をくねらせる娼婦のよう。

「やめるわけないでしょぉ〜…これからたっぷり敗者の味を味わってもらうんですからぁ…ねぇ?」
「ひいっ!」
790鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:36:26 ID:cTW0bO06
急に甲高い声を上げるかりん。
白いグローブが突き上げられた臀部を撫で上げているのだ。
ふっくらと膨らんだ尻肉を弄び、ツルツルのスパッツの感触を楽しんでゆく道化師。

「おやおや〜ん? 随分ヒップが敏感ですねぇ…さすが財閥の令嬢…いやらしいおしりちゃんですこと…」
「…っ!…ぅう…くうっ!…んむぅ…」

必死に唇を噛み、ジョーカーの愛撫に堪えるかりん。
自分でも知らなかった弱点に身を震わせてしまう。
それを知ってか知らずか、丸い道化師はスカートを巻くり上げ、尻肉がきつく詰まったスパッツを晒してゆく。

「んんっ! やっ! やめてっ! やめなさいっ! いやぁッ!」

彼女の叫び声は部屋に響き渡る。
まるで黒いうす肌のようにフィットしたヒップがそこにはあった。
スパッツ越しに履いてあるショーツが色気を誘う。
そんな臀部を憎たらしい道化師と触手生物に視姦される悔しさ。
身動きができない状態で、自分の臀部を晒される羞恥に頬を真っ赤にする。

「ほほぉ〜これは美味しそうですねぇ…ノホホホホ…」

まるで欲しかった玩具で遊ぶ子供。
指で尻肉を捏ね上げつつ、長い舌で舐め上げるジョーカー。
背筋に走る悪寒。思わずかりんは悲鳴を上げる。

「ひいいっ! やめなさいっ…この変態ッ! イヤァッ!」
「んうぅう…桃の味がしますねぇ…だけど…少々小うるさいですかな?」
「なっ…なにを…イッ!」
791鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:37:01 ID:cTW0bO06
おぞましい舌が離れたと思った瞬間、グローブの平手をヒップに浴びせられる。
濡れた手ぬぐいを当てられたような官能的な音が何度も何度も令嬢の尻肉で奏でられる。
かりんはこの年になって臀部を平手打ちされる恥ずかしさに顔を真っ赤にさせてゆく。

「聞き分けの悪い子はお尻ペンペンですよぉ〜ん? ノホホホホホッ♪」
「んっ! んぅ! やめっ…やっ…いやぁ…ぁん! ぁあっ!」

痛さ自体はたいした物ではない。
こんな道化に弄ばれる羞恥に身体がだんだんと熱くなり、じわじわとスパッツ越しの臀部がかすかに熱くなる。
もじもじと抵抗しているように見える腰は、艶かしく善がる様にも見える。
被虐と羞恥に身体が火照るかりんを楽しそうに眺める道化師。
張り出したお尻が感覚が痺れるまで叩かれた後。
彼は無言のまま、ピタリとその動きが止める。

「………」
「…ぇ?」

かりんはおもわず顔を後ろに向け、叩かれることを期待してしまった。
その反応にジョーカーは頬を吊り上げ、ゆっくりと臀部を揉み始める。
ほんのり赤くなった臀部がまた道化師の手で弄ばれるが…
出てきた声は悲鳴というより、別の何か…急な愛撫に戸惑い、声を洩らす雌の鳴き声に変わっていた。

「あっ…ああぅ…やめっ…てぇ…」
「ノホホホ…声が随分柔らかくなってますな…どうかしましたかねぇ?」

グローブが下着越しのクレバスを上下になぞりあげ、燻り出した欲望の炎に炉をくべてゆく。
そこから微かに潤んだ花弁から滲む蜜の音が微かにスパッツに染み込む。
手を縛られてなかったらこの恥ずかしい顔を覆いたかっただろう。
かりんは眼をぎゅっと瞑り、唇を噛みながら“これは幻だ”と頭の中で言い聞かせていた。
だが、這い回る異物感が消えることがなく、秘所は道化師の手によって辱められる。
792鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:39:31 ID:cTW0bO06
「んぅ! んぅう…ふぅ…んふうぅ…」
「ノホホホホ…そろそろ、良い塩梅ですかねぇ?」

するりとショーツを脱がされ、スパッツ越しから尻肉を弄られる不快感。
太い指先がぴたりと膣肉を擦り、愛蜜を滲ませながら左右に広げてゆく。

「ひいっ! やっ…はっ…やあああっ…んっ!」

張り付いた伸縮性のよいスパッツはまるで黒い薄皮のように卑猥な蜜壷の入り口を模った。

「のほほほ…スパッツがどこまで伸びますかねぇ…どうやらこの子、貴方を気に入ったみたいですよぉん♪」
「えっ…やっ…やめてっ! やめなさいっ!!」

口膣を犯した先端はすっかり回復していた。
それどころか、さきほどよりもグロテスクなイボを生やして雌穴を前に涎を垂らしている。

「やっ…やあっ…ひぃっ!!」

熟れすぎのトマトをお尻に押し当てられ、潰される感触。
敏感になった花弁にローパーの濃い粘液が射精されつつ、弄られているのだ。
スパッツには熱い触手ザーメンが染み込み、異様で卑猥な感覚が支配し始める。

「あ゛っ…ぁあ゛…いやああっ!!」
「ローパーちゃんは怒らせると怖いですよぉ…
 執着した相手には何度も種付けをして子供を作るんですから…天界の巫女…カイさんもそうでしたが…
 まぁ残念ながら…その記憶は女神に消されちゃったんですけどねぇ♪ ノホホホホホ♪」

その絶望に頬から涙を流し、喘ぎに近い叫び声を上げるかりん。
スパッツで出来た処女膜が彼女の貞操を守っているが、それは逆効果に過ぎなかった。
もどかしい快楽は彼女の心を確実に蝕んでいった。

「やあっ…んぁっ…やめぇ・・・いっ…きもち…わぅ…んんぅ!」
793鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:40:11 ID:cTW0bO06
ささくれた触手の一部が、黒布越しに硬くしたクリトリスを擦りあげる。
彼女は滑りを布越しに塗りつけられ、肉穴の入り口を出し入れさせる度にピクピクとお尻を震わせた。
だがまた…途端にローパーの動きが止まった。

「ええっ…またっ…あぁ…ううぅ…うぅ…」

もう、十分に解されたところで止められる愛撫ほどもどかしい物は無い。
切なそうにかりんは視線を責め手の触手生物に向ける。
笑いを堪えつつ、彼女に選ばせる道をそっと示してゆく…二度と戻れない、甘美な地獄に通ずる道を。

「物足りないのでしょう? ローパーちゃんの慰めが欲しいんでしょう?
 正直にお言いなさい…ローパー様の触手が欲しいと…貴方の牝穴をかき回されたいと…」

道化師の言葉を真に受けたのか…かりんは頬を赤くして俯く。
既に手首は拘束を解かれていた…それは既に心を拘束した証。
かりんは自ら…うっすらと赤くなる臀部をスパッツの中から剥き出して…呟いた。
赤面する頬で、勝者にあるまじき…卑しい敗者の乞いを…快楽への片道切符を。
794鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/11/08(火) 02:40:56 ID:cTW0bO06
「ローパー様…私は厭らしい負け犬ですっ…うぅ…
 このっ…雌犬の卑しい穴に…貴方様の逞しいモノで…御慈悲をお与えくださいいぃ…ああああぁ」

物質界でも有数の財閥…神月グループの令嬢、神月かりんは…
魔界の卑しい触手生物ローパーによって、最も厭らしい敗北を認めてしまった。

「あぁっ…あああっ…はぁあああああああんっっ…うぁ…ひゃ…はうぅうんっ!」

子宮の中まで突き入れられたイボ付きの触手。
膣襞にその味を覚えこませるように、何度も何度もイボを擦り付けられ、愛液を掻き出してゆく。
ローパーの樹木のような胴体に絡み取られ、よく開く美脚はM字開脚されて道化師を楽しませる。
すっかり粘液が全身に絡みつき、かりんは全身を犯されているような錯覚を起こしてしまう。

「いやぁ…わたくしっ…やぁ…ぬるぬるぅ…がっ…やぁん…いいっ…あついぃ…」

無口なローパーは理解しているようにリボンのはだけた上着の中に触手を差し入れ、
乳房にも大量の粘液をぶちまけ、野太く膣穴を充満させる触手と足と身体を支える触手が彼女を包む。
息を荒げ、脳にたたきつけられる快楽信号に酔いしれながら、舌を伸ばし、手の空いた触手にキスをしてゆく。

「んぅう…ちゅるぅ…ちゅうぅ…はぁ…はぁむ…あなたも…ぁん…きもち…ちゅぅ…いぃ?」

常日頃見せる対抗心は、淫獄の中では健気な奉仕心に摩り替わる。
口一杯に触手をほお張るかりん。それに反応したローパーは子宮の中で触手を暴れさせる。
嬉しそうに腰を蠢かしながら、指先で掴める触手を掴んで、散々自分を汚したザーメンを要求する。

「んんぅ…はぁあ…そめてぇ…あなたさまの…熱いので…わたくしを…めちゃくちゃにしてえぇっ!」

ゴボリと人一倍膨らむ触手たち。中には熱く丸い卵子入りの精液が触手に溜まってゆく。
一人の女に全てそれを注ぎ込むために…かりんを包む触手がぎゅっと獲物を締め付ける。
散々嫌悪していた気丈な彼女の姿はここには存在しない。
ここには触手に絡められ、愉悦の表情を見せる雌犬が一匹存在していた。

「はああぁ…こだねぇ…出るのね…たっぷりでるのねぇ…
 はああっ…わたくし…もうっ…もううっ…あっ…あっ…ああああああああっ!!」

泣きそうな顔をして、厭らしく舌を出しながら…熱い精液にまみれながらかりんは絶頂を迎えるのであった。
795ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/11/08(火) 02:43:03 ID:cTW0bO06
これにて中篇おしまいっ!
ラストも早めにあげるとです…

「大佐っ! 中篇だなんて聞いてないぞっ!」
「コレも任務だっガマンしろスネークッ!」
「性欲を持て余す! 性欲を持て余すっ!」
「ええいっ! こんな男に任務を頼むんじゃなかった!!」
796名無しさん@ピンキー :2005/11/08(火) 18:03:39 ID:L1Jjtqdb
乙〜!
GJです!
797名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 18:14:01 ID:+OE7T+Fz
乙&GJ!
続きも楽しみにしてます!
性欲を持て余す!
798名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:43:33 ID:nAFSg1DY
GJです!
かりん嬢はスパンキング好きだったのか…
799名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:10:16 ID:6Bm1MsAu
盛り上がってまいりました
800名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 17:11:21 ID:T2Il2PRc
明日までに誰も来なかったらSSスレなのにエロ画像貼ってやる!ヽ(`Д´)ノ
801名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 17:55:09 ID:v79Grf7n
>>800
スレ違い
802名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 19:44:32 ID:Y2NRSkce
>>801
>>800は「SSスレなのに」って言ってるジャマイカ。

(´-`).。oO(それよりまだちゃんと人いるんだ…良かった…)
803名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 02:12:17 ID:eR0TnMFQ
>>802
いますよー
毎日覗いてます
そして今日もSS書けんかったorz
804名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 15:47:21 ID:LE2TSnYx
ほしゅ総一郎
805名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 12:45:51 ID:2REx39nl
>>804
ナムカプには出てないね
806名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 22:36:24 ID:P5YoZElS
>>805
種での相方は出てるみたいだけどね
807名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 05:59:40 ID:ndlBE+LX
男の相方も女の相方も出てますね…しかもカプールな役で
と言いつつモリガン×ギルカイの続きを未だに書けない私が来ましたよ
今日こそ今日こそと思いつつ…゚・゚ (ノД`)゚・゚。
808名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 09:50:12 ID:tTqpboIO
>>807
ガンガレ

イシーダさんは最近正統派主人公役で引っ張りダコだから
ファミコン最初(?)のヒーローらしいキャラ、ギルにピッタリかもね
タナーカさんは種の女の相方と言えば
一見清純で実は腹黒という点でシルフィーの方がナイスキャスティングだね
809名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 12:12:52 ID:4xV5Iyig
>>807
モリ×ギルカイの方が!
いついつまでも待っとる所存ですのでいつか続き読ませて下せぇ。

>>808
個人的にはカイの声大人っぽ杉とか思ってる。
でも声優詳しくないので、じゃあ誰がいいのかと言われると分からないorz
シルフィーはピターシだと思うけど。
810名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 09:26:04 ID:oTmzrHuJ
せっかく人数多い事だし乱交もの読ミタス。
811名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 12:58:53 ID:c45gC2rd
>>810
書く方は大変だと思うぞ。
812名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:59:56 ID:3PqLDoeL
>>808
シルフィーは種の田中嬢2役の良い所を併せ持ってるな
一見清純だが実は計算高い→○クス
けしからん乳→○ーア
813名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 18:26:16 ID:jBmv0RmE
十日も投下が無い。
814名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:13:25 ID:gNaqdyoP
>>813
だじゃれの国に帰り給へ。
815名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:57:41 ID:M0dY+aLl
>>812
けしからん乳ワロタ

確かに双方共にあの乳はけしからん
故に俺が回収しておこう。
816名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 06:10:54 ID:Mj6JG7lb
>>815
片方は鬼籍に入ったんじゃなかったっけ?
見て無いからよく知らんけど。ああ、ネクr
817名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 15:22:47 ID:n9RTMqN7
ギルのなかのひとがD&DとかSWで主人公やってるのには脱帽した
818名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 07:30:05 ID:82ru79Rc
ローゼンメイデンスレに時々貼られてる

野川さくら「ほら、ブリッコしてないで言いなさいよ」
田中理恵「い、嫌です・・・」
沢城みゆき「何で?スタッフの前で大声で叫んだのに恥ずかしいっての?」
桑谷夏子「日本中のヲタクにエロゲー声優って思われてんのにね〜」
田中理恵「そんな・・・あれは仕事で」
森永理科「普通、あんな仕事やったら平然と表に出れないよね〜」
志村由美「ね〜。AV女優と変わんないじゃ〜ん!」
森永理科「普通なら自殺するよね〜あはははは!」
沢城みゆき「いいから早く言えよ」
野川さくら「便器の水飲みたいわけ?」
田中理恵「う・・・うぅ、お、おにいちゃんのおちんちん、おいしぃ〜」
桑谷夏子「きゃはははははは!!ホントに言った!!」
野川さくら「最低〜!!」
森永理科「ねぇ今度は交差点のど真ん中で言わせようよ!!」
沢城みゆき「シッ誰か来た!!帰るよ。おい、余計な事しゃべるんじゃないよ」

田中理恵「う、うぅ、グス・・・・・ひっく」

のテンプレって何なんだろう…
819名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 11:49:04 ID:Q2Rc4oXZ
雑談スレに仮面×黒ワルの微エロのSSがうpされてた。
スレ内設定だけどな。
820ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/11/22(火) 02:58:22 ID:Kavpzr2U
|w+)

ノホホホ…おひさしぶりでやんす。
とりあえず冬コミ用の原稿は着々できてますですよ。

手ぶらもアレなのでちょっと表紙だけ乗っけておきますよ…
パスはメル欄で…って言わなくても解りそう。
ttp://www.imgup.org/file/iup121871.jpg.html

とりあえず今月一杯は投稿できそうに無いす…勘弁しておくれorz
821名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 05:45:16 ID:SVR6Yc9j
おおう。
頑張ってください
822名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 12:15:34 ID:Bf1BrUyM
>>820
表紙絵萌えますた。気にせずコミケに専念してくださいませ。
823名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:48:13 ID:Go6162Eh
頑張れ!期待してるよ!
824名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:14:47 ID:Kn2G/o46
>>820
もう消えてる・・・orz
再うpお願いしてもいいかなジャンガ書き殿。
825ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/11/25(金) 23:41:07 ID:jFfd94sD
 |w+)
どもですよ。
ノホホ何気に徹夜でしたよ。(仕事で)
>824
ttp://www.imgup.org/file/iup124058.jpg.html

こんなかんじでやんす。
とりあえず明日は残りの原稿と編集に集中しようかね…
826824:2005/11/27(日) 01:28:25 ID:J/S7iYgX
>>825
なーんだそんなのかー



よし!買う!!!
827名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 04:18:42 ID:+ZtmyuaF
hosyu
828名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:27:56 ID:bV5bMiR5
この前レッドアリーマージョーカーとワルキューレのエロ小説見た
829名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:33:38 ID:Dyn3dhQ5
>>828
詳細
830名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:58:45 ID:bV5bMiR5
>829
レッドアリーマージョーカーとワルキューレの性物語
続編物らしい

続編が、どんな感じになるのか気になる…
831ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/02(金) 04:04:30 ID:8E6glXdg
|w+)

原稿の編集がやっと終わった…後は入稿するのみ。
カタログが出る頃にはサイトの準備も整うとおもうので、その頃にサークル名と場所を晒すとするでやんす。

〜チラシ裏
ソウルキャリバー3おもしろいよー。
とりあえずニャンガを作って置きました。相手は俺の趣味。
ttp://nijibox.ohflip.com/futabafiles/001/src/sa35884.jpg.html
〜チラシ裏終わり

>830
情報ありがたや。でもぐぐっても見つけ出せない俺ド低脳。

832名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:35:49 ID:W5u5Qg7h
833名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:11:18 ID:YX68OExn
>831
やべ
星流れ吹いた
834名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 12:44:36 ID:yvKQsphz
マスヒロは先輩攻めか後輩攻めかについて
835名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 15:47:08 ID:WHK53ut4
マスヨ攻→人妻テク
ひろみ攻→下克上
836名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 03:56:07 ID:1Cl+OmH0
保守っとく
837名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:29:55 ID:1JBKuAKV
サビーヌ分が足りない・・・
サビーヌ→緑→乙女とかないかな。
もしくはサビーヌ→緑→←乙女とか
838名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 05:13:10 ID:WsDI9pDK
以前いた栗錆書きさんはいまごろどうしているかしら
839名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:36:22 ID:jVEznae9
>>831
とりあえずメモカクラッシュバグにはお気をつけて…
840名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 10:47:04 ID:QspnKH6f
age
841名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:33:42 ID:UBScNh1j
842名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 14:10:32 ID:yajcVu+V
さて、誰もいないようだから、さくらのブルマ尻に顔をうずめてきます
843名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 17:57:10 ID:f6Ss+gR/
>>842
じゃあ俺はキャミィの脚に挟まれてきます
844名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:33:31 ID:lx9CuDIV
ならば俺はひろみたんのヒップを思う様こねくり回してきます。
845名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 14:24:01 ID:t3ChzWFe
じゃあ俺はマスヨさんをタイゾウさんから奪ってきますね。
846名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 23:35:50 ID:nBuNYyKw
じゃあ俺はルーティに「ほんとにバスト82?」と聞いて猛ダッシュで逃げ回りますね
847名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:47:54 ID:GV/CUjMm
ワンダーちゃんの開脚を下から見上げたいから
だれか股間を抑えるワンダーちゃんの不届きな手を、掴まえといて。
848名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:24:10 ID:2AKqosF8
>>847
ベラボーマンに頼んだらベラボーパンチされたので
自分で押さえてたらワンダーキックされました
パンツは見えたので結果オーライ
849名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 09:05:30 ID:8gllXmqj
じゃあ俺は中村さんの奥さんを略奪愛
850名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 15:22:51 ID:PTgL3tBt
じゃあ僕は税理士になる!
851名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 18:37:39 ID:6YZmDAV+
僕ウェブデザイナー
852名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 20:28:07 ID:OisEu4QV
私は教祖!
853名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:36:11 ID:6JjdbWnk
じゃあオレは一級建築士ゲト
854名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:12:27 ID:lZHAGDz8
じゃあ今日から俺が代表監督
855名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:56:00 ID:BrMpaQM6
じゃあ俺モノリスの社長になってナムカプ2作らせる
856名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 02:27:48 ID:IdIAjRZo
小牟、零児の子を授かり不参戦。
零児のパートナーは新キャラ(女)。
これパターン
857名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 07:44:00 ID:RF5gZa2q
小牟なら腹ボテ臨月でもバリバリ戦ってそうだけどなぁ
858名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 07:57:14 ID:jbwKJxKq
そこで胎の中の仔が母を護るですよ、と書くと
一気に伝奇アクション風味。
859名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 13:25:49 ID:JlZeNjqG
765歳なのでとっくに上がってる説。
860名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 16:33:11 ID:APrxtLEU
>>859
見た目が若いから全然OK
861名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 17:04:16 ID:Belv5dwl
いや上がってたら(つまり閉経してたら)子供出来ないべ
862名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:17:04 ID:GQHml1jH
しかし投下が無いな
863名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:28:34 ID:onFypYE8
ジャンガ書きさんとこのサークル情報キボンヌと言ってみる
864ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/17(土) 11:49:53 ID:vI9k1ZIc
 |w+)

ひさしぶりでやんす。
とりあえずメル欄にヒントを置いたので、そこをたどればサークル配置がわかるデヤンス。
近々具体的な発行内容をあげるので暫しお待ちを。

ま、だすのはニャンガネタで書き溜めていたの&書き下ろしのSS本(挿絵付き)なのだが…
市長書き氏にゲストイラストを頂いてるのでよろしければドゾー。

>839
対処はしてるのでダイジョブじゃよ。とりあえずカサンドラに萌えとく。
ナムカプ2にでてくれねぇかなぁ…
865ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/19(月) 22:56:21 ID:hjyqNGH5
 |w+;)
立て続けで申し訳ない。

とりあえずサークルの情報ページが出来たので晒すデス。
ttp://a9tail.web.fc2.com/heel/circle.html

と、やっとかりん調教モノのシメができたので貼り付けておくでやんす。

注意:
蛇「大佐? …誰だ貴様!」
???「待っていたぞスネーク」
蛇「さっきのニンジャ!」
???「俺を忘れたのか?」
蛇「…グレイフォックス!」

灰狐「さあ、二人きりで注意事項だ」
蛇「貴様…いままでネタを放置して置いて何のつもりだ!」

灰狐「俺は…かりんお嬢ネタを忘れたわけではない。思い出さないかあの触手の女体の絡み合い」
蛇「性欲を持て余す」
灰狐「そうだスネーク。鬼畜描写たっぷりで精神崩壊っぽい描写もたっぷりだ!」
蛇「性欲を持て余す!」
灰狐「もっと! もっとだ! あの丸いジョーカーはこんな生ぬるい外道ではないぞ!」
蛇「グオオオオッ!」

大佐「意味がわからん! お前みたいな男に任務を頼むんじゃなかった!」
866鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/12/19(月) 23:00:11 ID:hjyqNGH5
触手生物に純潔を奉げたかりんお嬢様。
数日後…部屋には悲鳴が消え、変わりに淫猥な喘ぎ声が聞こえてきた。

「はぁぁ…ちゅ…ちゅ…んんぅ♪ 暴れちゃ駄目…じっとなさって…あぅっ!」

何十回目かの射精を終えた触手を握り、嬉しそうに舐めしゃぶるお嬢の姿。
舌を惜しげもなく伸ばし、滴る精液をすすり上げては喉を潤す。
その間もずっと他の触手が彼女の膣内をかき回し、肉襞を擦り上げている。
子宮や腸に溜まった怪物のスペルマはぽっこりと腹部を膨らませ、まるでローパーの子供を孕んだかのようだ。

「おやおや…大人しいどころか…しおらしくなってしまって…ノホホホホホホ♪」
「ふふふっ…貴方様も良ければ…私がお相手するのに…んんぅ…ちゅぅ…ちゅうぅ…」

精液にまみれながら厭らしい目で道化師を見つめ、口には他の触手をくわえ込む。
すっかり出来上がった雌犬に笑いが止まらない道化師。

「ノホホホホ♪ 生憎私は見てる方が燃えますので…ほら…そんな話をしてると…」
「えっ…やぁっ…やぁんっ! ごっ…ごめ…ごめんなさいっ…ああっ…あうううっっ!!」

会話を聞いたローパーが触手で彼女を抱きしめ、嫉妬した猛りを膣穴を蹂躙することで発散させる。
腰を震わせ、すでに何回かも忘れたオルガがかりんを支配する。
そこに思わぬ来訪者ジョーカーの隠し扉からやって来た。
867鬼畜村〜花梨いう名の玩具〜:2005/12/19(月) 23:01:34 ID:hjyqNGH5

「ジョーカー…入るぞ」
「コラッ! どこに連れてく気! はなしてよっ!」

それは赤い悪魔とかりんのライバル…春野さくらであった。
かりんと同様の首輪を付けられているが、まだ正気は失ってはいなかった。
懐かしい友人の顔に以前と奉仕を続けながらほころびを見せる。
片やさくらの方は友人の豹変振りに顔を青くする。

「かりん…さん…それ…」
「ふああっ…あらぁ…さくらさん…貴方…まだ堕ちてなかったんですの…ぁん…」
「ちょっと…かりんさんに何したの! 離して!」

鉄格子を握り締めながら、友人に声をかけるさくらであるが、かりんはローパーへの奉仕で忙しい。

「ノホホホホホホ! 良い顔ですねぇさくらさん…次は…貴方の番です…貴方も…ここにいる負け犬と同じ思いをさせてあげますよ」
「いや…いやああああああっ!」

部屋にこだまする道化師の邪悪な笑い声。
さくらの絶叫の重なり、道化士の隠し部屋は何時に無く切ない鳴き声を上げるのであった。

「ふふっ…貴方も堕ちてしまいなさいなさくらさん…ぅぁ…こちらの方が…
 ひっ…いっ…いいのっ…ぅああっ…いいのぉ! しょくしゅいいのぉお!! ふあああああんっ♪」
868ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/19(月) 23:04:23 ID:hjyqNGH5
と、ここまでです。短くてすまねぇ。

今度はもうちょっとライトに責めるべきかハード路線責めるべきかは
リクしだいにします。

蛇「ちょっとまった…これだけか! 貴様ァ!」
灰狐「ギャオオオオオオッ!!」
869名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 07:21:25 ID:m7ZLihVM
乙〜
だが中途半端はいかん、いかんぞ!

つまりハードきぼんぬ
870名無しさん@ピンキー :2005/12/20(火) 09:17:33 ID:osmiIbuP
GJです!
故人的にはこのまま行ってほしいですね。
871名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:39:00 ID:8l9vYAvE
>>870
氏ぬな。

このスレの職人さんはジャンガ書き師しかおらんようになってしもうたのか…
いやいやみんな冬コミで忙しいんだよNE!!
…だよ…ね…(つД`)
872あるSS途中の人:2005/12/20(火) 21:22:36 ID:adKUy6Jx
>>871
いや…冬コミはやってないんですがなかなか忙しくて すみませぬ
覗くだけならしょっちゅう覗いておりますが…

某所でジャンガ書き様のサイトを一足先に拝見しましたが
ジャンガ書き様も相方様も仕事早いっすね…見習わんと
873名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:25:56 ID:c/M3C0wP
クリスマスネタは世界観的にちょっとムリがあるか
874名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 14:27:55 ID:p6kcyOfi
時空を越えられるんだから不可能は無いハズだ
875ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/24(土) 21:59:33 ID:702x5Usx
さて、エロサンタがやってきましたよと

 |w+)

小ネタでよければどぞー。
案の定、赤ジョとニャンガネタだがな!

「聖夜だと? くだらんな…それになんだその格好は」

赤き悪魔はため息を付け加えてその意見を却下した。
赤く、周りに白いファーが付けられたコートを羽織ったニャンガは口を尖らせる

「なんだとこのバカ! 今日くらいイイじゃん。祭り事だぜ?」

元来、悪魔というのは祭り事には神だろうが聖夜だろうが、
楽しくやれればいいというのが本懐である。
だが、気高き魂を持つレッドアリーマージョーカーにはちと気があわないようだ。

「やるなら好きにしろ。俺は部屋に戻る」
「あっ! コラ! 勝手にいくんじゃねぇー!」

そそくさと消える赤い悪魔。
サンタコスチュームのニャンガは残念そうに肩を落した。

「ったく…つれねぇ奴だなぁ…はぁ…」
876ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/24(土) 22:00:19 ID:702x5Usx
こんな状態で酒も進むはずがなく、ネコ娘は不貞寝していた。

「レッドのバカ…あーつまんねつまんね…」

コートを羽織ったまま掛け布団を頭まで被る。
部屋の明りを消し、そのまま意識を夢の中へと押し込んでゆく。

「くぅ……くぅ……」

すっかり寝入った頃、何者かが部屋に入ってゆく気配。
その空気にネコミミが反応するが、起きるまでには到らなかった。
枕元に何かを置く誰か。
何も言わずにそのまま去ろうとする。

「なーんて…逃がすかボユゲッ!」

しっかり嘘寝していたニャンガは自分の所に来たサンタの腰にしがみつく。
赤いボディに白い歯、硬い鎧に羽まである。
いつもしがみ付く誰かと同じ感触。

「ぁ…レッドォ…」
「サンタネコ…俺を捕らえて同行するつもりか?」

しがみ付いた牝猫の胴に腕を廻し、向き合うように体勢を変える。

「サンタクロースとやらはこのように贈り物を置くようだが…俺もまだ未熟だな…」
「ぁ…ぅ…」

いろいろと台詞を考えるが、待ちわびた者の匂いで顔が紅潮し身体の力が抜けてゆく。
ふぅとため息をもらした悪魔は呆けた彼女の唇を奪った。
少々戸惑いを見せるが、すぐに乗り気になり、彼からのプレゼントを吸い上げ、絡み付いてゆく。

「んぅ…ん…ジュルウウウュ…ジュル…ちゅる…ちゅ…」
「はぁむう…んんぅ…ん…ちゅぷっ…ちゅぱぁ…」

唇が離れる頃には赤い服並に頬を赤くしたニャンガの姿。
レッドも唇を離すが、ネコサンタの厭らしい顔に残った唾液を飲み込む。

「貴様…サンタのなりをするなら、プレゼントの1つでも配らんか…不貞寝などしおって…」
「ふぅう…うぅ…なんだ…詳しいじゃねぇか…」
「…ま、まあな…」

視線を逸らし、つつ本で独学したなどいえるはずが無く。
知ってか知らずかニャンガはくすくすと笑い、プレゼントを用意する。

「まっいいか…じゃあ、とりあえずお前にプレゼントするか…俺を…な♪」

赤面しつつ、レッドの頬に唇を添えるサンタネコ。
聖夜の夜はいつになく長い。


ここまで、さて修羅界に戻って、修羅王と戦ってきます。
877名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 22:09:35 ID:cNSQmrGg
あらまあラヴいこと(*´∀`)ホノボノ
878名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 17:46:15 ID:/r2zfsnI
ドッペル系キノンヌb
879名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 23:51:38 ID:UVt7eJsB
ドッペル×本人とか?究極のナルチシズムやね。
880名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 14:15:52 ID:JKhpgeUP
>>878
ドッペル喋らないしなぁ…
881ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/26(月) 23:10:20 ID:pBj5XGm0
冬コミはナムカプがちらほらあるようで…気が向いたら、見てやってくだちい

>ホノボノ
マイナーカプだからこそシチュは王道だーぜー

>ドッペルネタ
でちょっと考えてみた。めずらしく王道で。

「…っ…ん…はぁ…こ…ココは…んっ!」

身体を包む拘束感。
ワルキューレは椅子に縛り付けられていた。
甘い香の匂い…媚薬の類か、鼻腔をくすぐる。
何処からか聞こえる水音。

「そうだ…私は捕らわれて…それにしても…何の音…」

ほの暗い部屋の中、四方を蝋燭が照らし出していた。
眼が暗さに慣れ、ようやく妖しげな音の正体を見る。
赤色の縁がアクセントとなるワンピース。
その上に付けられる緑色の聖なる鎧。
艶やかなブロンドは三つ編みに結われている。
その姿はまるで…

「私ッ!? これはどういう…エッ…あなたは…」

乙女の騎士は思わず目を疑った。
もう一人のワルキューレは緑色のぬいぐるみのような者に奉仕をしているのだ。
黄金の鎧を纏うソレは間違いなくクリノ・サンドラの物に酷似している。
前髪を掻き上げ、サンドラ族特有の大きな肉竿をまるで好物のようにほお張ってゆく。
そのクリノらしき男も気持ちいいのか、腰を揺らして口膣を楽しんでいる。
その光景はワルキューレにとっては余りにも毒。
困惑する彼女を他所に、もう一人の彼女が視線を向けてきた。
ただ瞳だけ…以前とフェラチオをしながらもコチラを眺めている。
何を言うわけでない。瞳を向けるだけ…その瞳は、悦びと快楽に満ち溢れていた。

「やっ…やめ…やめ…て…」

ワルキューレの拒否の言葉は小さい。
それは、部屋に焚かれていた香と、その光景に恥かしさを感じた『だけ』なのだろうか?
乙女の騎士の心の奥底で暗く熱い炎が微かに揺らめいていた。

ちゃんと書いたら、鬼畜村シリーズとして上げるズラ。
882名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 01:55:12 ID:zN7d6+7k
伏せ字にするからめぼしいサークルさん挙げていい?
883名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 09:23:53 ID:+0qkLPDP
>>881
GJ!

>>882
話を聞こうか
884882:2005/12/27(火) 13:01:07 ID:2e/MU+Ul
自分で分かる範囲内ですので少ないですが(2日目・順不同・敬称略)

ナムカプ本
【新刊確定】
東オ-40a アル○ノテリス tp://www.dec.sakura.ne.jp/~rebis/main.htm
東カ-2a 順風○帆堂 tp://ww2.tiki.ne.jp/~hida/
【サークルカットには書いてあるけど詳細不明】
東カ-5a The H○○ls House
東カ-32b ○4U

ナムカプキャラ本(これは探せばもっとザクザク出そうですが)
東シ-87a 7○年式悠久機関 tp://www3.cds.ne.jp/~okito/ (ワルキューレ(&ヴァルキリープロファイル)本)
東カ-60b なぎ○た企画 tp://www5.vc-net.ne.jp/~hirowa/ (カイ本)
(1日目)東T-53b F○○LISH FACTORY tp://www.kiwi-us.com/~hadukik/ (飛竜本/ナムカプギャグ本?)

できれば補足お願いします(自分も知りたいので)





885名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 16:00:12 ID:no+DmOWn
重要なのを忘れてるぜ

つ[西こ21-a イン○ィペンド・ラボ]
886名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 19:15:32 ID:aMvBeKGy
男性向けでサークルカットを真に受けてはいけません。
887ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/28(水) 01:59:22 ID:g0RjE1rR
>>884 >>885

補足じゃよー
(1日目)西こ21-a イン○ィペンド・ラボ

2日目にきてなんじゃこりゃーとならないために念の為…
888名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 09:56:56 ID:QzbVmZ7T
半角虹から補足キタ

497 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 08:02:43 ID:LOXBhOj6
補足。
(1日目)西あ-47a 茶○組 ttp://chanomi.sakura.ne.jp/
889ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2005/12/29(木) 23:08:32 ID:N9mwaG65
|w+)

本日コミケに参加した方。お疲れ様でやんす。
来て頂いた方、本当にありがとうございました。

そして明日は一般参加な俺。
がっつり買わせて貰うとするでヤンスよ
890名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 20:20:55 ID:VUR6IMgf
うわぁ…シオンの中、とってもあったかいナリ…
891名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:39:00 ID:ucxs7avn
>>890
忍ぶれd(ry
892名無しさん@ピンキー :2005/12/31(土) 02:26:07 ID:G/joDosO
>>889
おつでした〜。
893モリ×ギルカイの中の人 ◆6ijZAWiPhw :2005/12/31(土) 23:47:19 ID:OVYQjXuu
お久しぶりです…
ジャンガ書き様、コミケに参加された方々お疲れ様でした。(_ _)

昨日で仕事終わったので現在SS書いてます
余裕で年内完成と高を括ってたらこの体たらく 日々心にはかかっていたのですが…
待って下さってる一部の方々本当にごめんなさい゚・゚ (ノД`)゚・゚。
一日でも早く仕上げますね
894名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 23:55:13 ID:lGo0G8xE
>>893
SSの完成お待ちしております。
生殺し状態のギルと俺を早く楽にしてくださいw

皆様良いお年を〜
895名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 09:51:06 ID:bEtZBH6K
新年age
896名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 20:54:40 ID:Hr8HiTvF
ことよろsage
897ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2006/01/02(月) 22:47:02 ID:eRDTx23J
 |w+)ノシ

明けましておめでとうございますじゃよ。

>>892
ナムカプ本はぼちぼちあったですよ。
フタナリ本はエロそうだったけど買えなかったorz

>>893
まあ、何事もボチボチですよー
期待しておまちしてますー

こっちの新作は「鬼畜村〜乙女騎士征服〜」
で行こうかねー
対象はワル様・錆犬・栗野。
ドッペルネタもつかうってことで…ボチボチかくです
898名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:05:22 ID:axghWJEK
誰か初代スレ>>530の言ってたモリガンお姉さま×ジューダスの内容を知ってるヤシいる?
過去ログあさったが見つからない……。
アド貼ってくれるだけでもしてくれたら、一応ナムカプのエロ画像をとってくるよ。
899名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:36:06 ID:omqZZMpS
意表をついてモリガン受キボンヌ…っと思ったら
結構あるのね。リリ×モリとか。
900名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:47:53 ID:xN2dsQ2N
>>898

それって主任×リリス書いてた人のヤツ?
901898:2006/01/02(月) 23:56:49 ID:axghWJEK
>>900
よく知らん
このスレに流れて来たの最近なんだよ……
思い当たるのが有ったらよろしく   



スマソ
902ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2006/01/03(火) 00:42:39 ID:iXMtsPjM
>>901
ほい。前スレにあったやつをまとめたヤツ。

モリガンお姉さま×ジューダス
ttp://nijibox.ohflip.com/futabafiles/001/src/sa38252.txt.html

作者の方、もうしわけねぇ。
勝手に改行とか入れちまったぜ許しておくれ。
悪かったらいつでも消せる用意はできてるでやんす。
903898:2006/01/03(火) 09:04:28 ID:JESvGdvl
>>902
ありがとう。久々に萌えた。
エロ画像とってきたにはとって来たけどうpロダが見つかんね。
904名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 09:18:15 ID:I1nEjJ3/
おはよ〜ゴザイマス。
それ僕の書いたヤツっすね。
今更掘り起こされるとは思わなかったっすよ。
ジャンガ書きさん、改行ありがとうございます。
アレは携帯で書いてたからPCの方にはやっぱ読みにくかったんすね・・・



・・・久々に見ると恥ずかしい事書いてんな、僕も
905名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 19:13:57 ID:39NYygEy
ここって保管庫は無いんですか?
906名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 02:44:14 ID:39FHpvqH
907905:2006/01/04(水) 11:07:11 ID:zbf+tV6S
>>906
dです
しかし、もしかして携帯では見れないですか?
908906:2006/01/05(木) 00:45:58 ID:eenU9tb3
>>907
ttp://aoweb.jp/?a=0
画像板はこれで。
909905:2006/01/05(木) 19:15:46 ID:b4OZU5X/
何から何までdです
910名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 11:35:20 ID:9Z/Rbnt3
hosyu
911名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 15:11:59 ID:nAj46f5Z
さては誰もいないな?

黒ワルの唇を奪うならイマノウチ
912名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 17:04:29 ID:owtIHT2F
どうぞどうぞ
913名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 21:07:47 ID:5ybMJP/0
明日の朝一で色んな物を割られた>911の御遺体がニュースで報道されるであろう・・・合掌!
914名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 18:44:01 ID:qebqRyER
保守
915名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:55:05 ID:ibGPRo9D
hosyu
916名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:01:07 ID:BEqkgAuQ
900越えてんだよな
容量まだ平気?
917名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 11:47:53 ID:XpR5zwDr
保管湖行ったけどSSは何処においてあるですか?
918名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 13:24:21 ID:zADtHNYS
>>916
大丈夫かと SSも少ないし(つД`)

>>917
これの下のほうでつ
ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/sonota/sonota.html
919名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 19:58:26 ID:XpR5zwDr
>>918
タンクスです。
920名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 04:42:49 ID:h6fCPl4/
hosyu
921名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 05:01:36 ID:iGamIKhM
保守
922名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 00:41:37 ID:Oy6B5qla
サルベージ
職人カモン!
923名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:27:30 ID:IU1oh4Ai
レイレイって良いな。
924名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 17:06:48 ID:jNbzFGXE
ふと思ったんだが ZERO3のエロパロ板は無いのか?
かりんだからと安易にこっちに落とせないだろうし
925名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 04:31:11 ID:VYlJJH3s
相手とシチュによる
926名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 21:08:40 ID:wZssL6zF
クローンを作るという建前で、
東風が飛燕やソロにいろんな事されるのは、既出ですか?
927冥王:2006/01/26(木) 01:22:04 ID:97/5ET7o
作ったの俺だ
まぜろー
928名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 07:06:10 ID:gKzUzv+h
>>926
バッチコイ
929926:2006/01/26(木) 18:46:48 ID:CjczKiU6
オーケー。じゃあ今から文章考える。
930名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 19:06:59 ID:skIkIS/r
  +   ∧_∧  +. .
     .   (0゚・∀・) .  ワクワクテカテカ
   +.    .(0゚∪ ∪ +.   .  .
   .  /ヽ_と__)__)/ヽ  .+
 .+   (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
     (0゙    ∪    ∪ .  ;+ .
  /ヽ_と____)___)/ヽ   +
 (0゙    ・     ∀   ・  ) ワクワクテカテカ
 (0゙       ∪        ∪   +
 と______)_____)
931冥王様のご命令:2006/01/29(日) 06:55:09 ID:hXj51leI
「今回は比較的楽な任務だな、飛燕」
「ああ。だが少し気が重い」
「まさかお前、今回のような事の経験は無いのか?」
「まさか。似たような事は、何度も任務でやっている。昔は、
 こんな依頼がくる度に誰が受けるかでよくもめたものだ」
「とんだ組織だな、ストライダーズは」
「もう終わった話さ」
二人は立ち止まると壁に埋められたパネルに手を触れ、開いた近くの扉に入った。
それと同時に、怒鳴り声が二人に振りかかった。
「遅いぞソロ、飛燕!呼び出しておいて遅れるとはどういうつもりだ」
「わるい、東風。だが遅刻は5分だけだぞ」
「呼んだ方の遅刻は何分でも遅い」
「そこまでにしろ、東風。飛燕を放してやれ。本題に移るぞ」
「ふんっ、まあいい。それで私に用ってなんだ?」
「飛竜達をやっつける為にクローンを使う作戦は知っているな?」
「当然だ、その為に採血したばかりだ。それで?」
「その後科学者達が製作に入ったんだが、どうやら完成させる為の情報が足りないらしい」
「そこで更に詳しい情報を採取しろと、あのお方のご命令だ」
「わかった、後で科学者達の所へ行って・・・」
「それが、連中はグノーシスとオクティ族の量産の為に異動して、手が空かないそうだ」
「は?」
「東風、お前の情報の採取は俺達がやる」
「これもあのお方のご命令だ」
「・・・本当か?」
「どうして俺達が嘘をつくんだ?変なこと言ってないで、始めるぞ」


ここまで。初のエロ書きだから次はかなりあとかも・・
932名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 22:43:39 ID:a+b0Dlkr
      +   ∧_∧  +. .
     .   (0゚・∀・) .  ワクワクテカテカ
   +.    .(0゚∪ ∪ +.   .  .
   .  /ヽ_と__)__)/ヽ  .+
 .+   (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
     (0゙    ∪    ∪ .  ;+ .
  /ヽ_と____)___)/ヽ   +
 (0゙    ・     ∀   ・  ) ワクワクテカテカ
 (0゙       ∪        ∪   +
 と______)_____)
933名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:43:31 ID:NASo/6Ih
マスヒロ物書いてるんだけど、PS2壊れて未プレイなので
マスヨさんの毒っぷりとかよく解らん。
タイゾウくんとは既婚なのかな?
934名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 16:34:44 ID:ZNVyqH21
年齢から推測するに長男アタルはもう生まれてる・・・・・と本スレで考察されてたような
935名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 17:54:02 ID:CavQsppN
>>933
どもども。
ますます妄想が膨らみますた。

「キス魔でKissy」という公式設定で妙にツボを刺激されまして。
936名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:54:16 ID:W/m186NU
公式っていうか、こじつけ設定w
ちなみに18で長男を生んで20でバラデューク作戦
今回の再会でもしや次男を・・・?という説あり
937名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 18:21:10 ID:AinrkNmQ
バンダイガシャポンのナムカプヒロインズ入手した
体のつくりは悪くないが、顔があまり(・A・)イクナイなあ…フィギュアは顔が命だと言うのに

ちなみに俺はカイスキーだがカイが一番造りマシに見えた
歴代カイで言うと初代GBの取説のイメージに一番近いかも
体はムチムチしててなかなかエロい おっぱい大きい
昔のユージンみたいに褌でないのが残念だが、スカート履かせたまま覗き込む方がエロくていいかと

そんなチラシの裏で保守
938名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 18:55:53 ID:J1hh0nJn
>>937
そのガシャポン、他には誰がエントリー?
939名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 19:50:57 ID:Nd5FiwIb
カイははいてないと聞いたが本当?
940名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:47:11 ID:ThkTH7jJ
>>938
ナムコがワル、カイ、もっこす
カプコンがモリ、リリス、ちゅんり

>>939
めちゃ履いてるよ しかも割かし広めのおパンツ
スカート脱がせるとあまりエロくなくて、スカートつけたほうが却ってエロい希ガス
941名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:12:36 ID:BRumO052
マスひろ!マスひろ!
942名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:55:09 ID:ygtmPr2n
私は破廉恥な男なのかも知れん…
943名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 22:30:07 ID:G0PnMokz
マスひろ!マスひろ!
944名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 01:24:21 ID:g8kEDIb1
>>943
ちょっと時間が掛かるので、気長に待っちくり。
(ひろみ奇襲編とマスヨ逆襲編で書いてるが)
945名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 16:44:08 ID:2CD8cPi9
東風!東風!
マスひろ!マスひろ!
モリ×ギルカイ!モリ×ギルカイ!
鬼畜村!鬼畜村!
946名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 19:14:52 ID:dDccHlOj
奇襲!奇襲!逆襲!逆襲!
947名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:59:45 ID:GdgPy3Ym
保守
948モリ×ギルカイの中の人 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/11(土) 22:19:58 ID:Nfnx95DQ
こんばんは。続きできました(_ _)
待って下さってた方申し訳ありません(つД`)

ですが、950まで逝ってるので次スレ立ててから投稿した方がよろしいでしょうか…
このまま投稿すると途中で容量オーバーになりそうな気がして('A`)
他にも話を書かれる方がいらっしゃったら、いっそ次スレ立てたほうが良いような気もしますし。
他の方のご意見もいただければ何よりです。

とりあえず明日の朝もう一度来ます(_ _)
949名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:50:21 ID:iKMzWo+O
期待あげ
950名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 04:58:03 ID:I8UtynwA
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!
個人的には次スレ立てちゃっていいんじゃないかと。
951名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:54:50 ID:cuR81mEW
>>948
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!!
次スレ立てようか?どうすべ?
952モリ×ギルカイの中の人 ◇6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:13:14 ID:/Qv3hz8y
おはようございます。(_ _)
と言うわけで投稿させていただきますね。

次スレはマターリ進行なので980くらいになってからでも遅くは無いと思いますが。
他の職人様方の意見も聞けたら嬉しく思います。
にしても今回もスレ終了間際…相変わらず間が悪い
(専用ブラウザ持ってから無頓着になってしまった)
953モリガン×ギルカイ1/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:16:45 ID:hXptimQ1
前の部は>>399−404です
-------------------------------------------------------------------
妖しい笑みを浮かべ近づくモリガン。ギルの顔が緊張にこわばる。
「警戒しなくてもいいわ…あなたにも素直になってもらうだけ…」
そう言うと、モリガンは早速ギルの胸をはだけ体をまさぐり始めた。
「フフ…さすがは騎士…逞しい体ね…」
「や…やめろ…」
「やめろなんて…本当は嫌じゃないくせに…それともカイじゃなくちゃ嫌かしら?」
「ぼ…僕は…そんな不純な事は…!」
キッとモリガンを見据えるギル。だがモリガンはそれをかわすようにほくそ笑む。
「今更そんな事言ってもダメ…コレが何よりの証拠よ…!」
ギルの肌着を全て剥ぎ取るモリガン。その下から現れた彼のペニスは天を突かんばかりに雄雄しく聳え立っていた。
「まあ…こっちもすごく逞しいわ…♪」
「う…」

「(す、すごい…ギルの…男の人のってあんなに大きいの…)」
カイも今まで何度となく彼に抱かれることを想像してきた。勿論、性に関する知識もある。
だが今、初めて大人の男の「実物」を目の当たりにして、赤面、たじろがずにはおれなかった。
自分の指なんかより太くて大きい、あんなモノが果たして入るのか…半ば不安と期待がない交ぜになりつつも、カイはまた秘所が疼くうずくのだった。
954モリガン×ギルカイ2/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:17:50 ID:hXptimQ1
「とっても元気…そんなにカイを愛してあげたいのね♪」
モリガンはギルのペニスをそっと撫で上げる。軽く触れられた程度だったが、ソレは弾かれるようにビクンと跳ね上がった。
「んぁっ…!」
「ほらほら…正直におっしゃいなさい…」
「くっ…だ…誰が…」
勿論、モリガンの言う通りである。ギル自身、妄想の中でコレを何度カイの膣内に挿入してきたか知れない。
そして今、彼女の淫らな姿を前にその欲望も頂点に達していた。
だがそんなことを言えるわけがない。例え、彼女が同じ事を告白した後だとしても…
「全く…カイは正直に言ったのに…ずるいわね」
少し困ったような顔をしたが、すぐにモリガンは微笑み、先端部をキュッと握り締める。
「おぉっ…!あっ…」
ギルは今にも達してしまいそうな中、必死で下腹部に意識を集中して堪える。
「はあ…こんなに逞しくて元気なのに…勿体無いわ…」
先端を愛撫し続けるモリガン、ついには口をつけんばかりに顔を近づけ熱い吐息を吹きかける。
ギルも気持ちを静めようとするが、モリガンの攻めを受けるたび彼の分身はますます強く大きくはちきれそうだった。

と、ここでやはりモリガンは手を離した。
「なかなか強情ね…ま、こんな所で良いかしら。」
モリガンが指を鳴らすと、ギルの四肢を縛り付けていた触手がいっせいに解かれた。
「はあっ…」
力なくその場に崩れ落ちるギル。だが下半身はますます熱く、まるで収まりそうに無かった。
「早くカイを助けておあげなさい…その後はあなた達の好きにすればいいわ…あなた達の好きに、ね…♪」
そう言い残してモリガンは影の中に姿を消した。
955モリガン×ギルカイ3/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:18:38 ID:hXptimQ1
「くっ…カイ…」
お互い裸であることも気にしていられず、助けようとカイに歩み寄るギル。だが、カイも既に解放された後だった。
「カイ…良かった…?」
だが、なぜか起き上がろうとしないカイ。その目には涙を溜めていた。
「ごめんなさい…私…」
「…?」
「私ばかり、ふしだらな事考えて…ギルはそんなことないのに…私…ごめんね…」
「え…い、いや…」
自分だけ良い格好をするつもりはなかったが、カイを自己嫌悪に陥らせることになってしまった。
何とか彼女を慰めたい、誤解を解きたいと思う気持ち。
そしてそれ以上に、切なげな顔、無防備に美しい裸体を晒す姿を前に、ギルは彼女を抱きたい気持ちが湧いてきて抑えられ無かった。

「カイ…!」
思わずカイの肩を掴む。彼女が驚く間も無く、抱き寄せ口付けていた。
「…!」
「ぼ、僕も…本当は…」
そっとカイの乳房に触れるギル。少し力を入れると沈んでいきそうなほど柔らかかった。
「僕も…ずっとカイのこと……だ、抱きたかったから…」
見つめなおし、もう一度唇を重ねた。
「カイ…好きだよ……だから…抱きたい…」
「…嬉しい…ギル…好き…」
カイの目から涙がこぼれおちる。だがその顔には笑みが浮かんでいた。2人は体を寄せ合い、ベッドへとその体を横たえた。
956モリガン×ギルカイ4/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:19:15 ID:hXptimQ1
「くちゅ…」
「ん…ちゅ…はぁっ…」
静かな部屋にお互いが舌を絡ませあう音だけが響き渡る。
何度も唇を重ねたはずの2人。だが、今は最早キスと言うよりも、舌を絡ませ合い、口内を貪り合うと言う感じで、今はかつてないほど深くお互いを求め合っていた。
ギルはカイの口内を味わいつくし、やがてその舌を首筋から胸元へ、そして柔らかな乳房へと到達させた。
「あぁっ…」
「ずっと…カイの…こうしたかった…」
乳首は桜色に染まり、未だ触れられずとも愛撫を待ちかね隆起していた。
ギルは夢中でカイの乳首へと唇を寄せる。柔らかく、それでいて弾力のある感触を指で、舌で味わい、堪能しつくした。
「カイの…こんなに柔らかくて…甘い…」
「あ…はぁっ…もっと…触れて…」
ギルが乳首を吸い上げるたび、身をよじらせ悶えるカイ。
モリガンの程巧みではない、だが、彼の懸命さと、何より好きな人に触られている意識が彼女の性感を増していた。

彼女の体にキスを繰り返しながらも、ギルはもう片方の手を下腹部へと滑り込ませていく。
「こんなに濡れてる…」
「やぁっ…ダメ…」
思わずカイの脚が閉じかけるが、半ば強引に脚を開かせ間を覗き込む。間近に見るカイのソコはモリガンに愛撫された時よりもしっとりと濡れ、蕾はピンク色に充血していた。
「そんなに見つめないで…」
「ううん…カイの…綺麗だよ…」
恥ずかしげに隠そうとするカイの抑え、ギルは蕾にそっと口付けた。
「!ヒァッ!」
敏感な場所に触れられ、思わず腰を浮かせるカイ。だがギルは構わず何度も蕾に口付け、舌を割れ目に沿って這わせ始める。
「っ…すごいよ…カイ…こんなに溢れて…」
「そんな…恥ずかし…ダメ…」
秘所を愛撫するたび彼女の泉から愛液が溢れ出す。ギルはそれを掬い取りながら、舌を秘所内のさらに奥へと侵入させていく。
カイも口とは裏腹に、もっと触れて欲しいとばかりにその淫靡な部分を開放していた。
「カイの…もっと…もっと欲しい…」
「そ…そんなに…したら…もう…っ…あっ、…あぁっ…ぁああっ!」
舌で蕾を転がしたり、襞の一つ一つまで丹念に舌を這わせ、ギルは彼女の愛液をすべて貪らんばかりにますます口淫を濃厚にさせる。
カイは激しく腰を痙攣させ、やがて達してしまった。
957モリガン×ギルカイ5/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:20:44 ID:uIKFtWo0
「カイ…僕…」
上気しているカイの頬を撫で、改めて神妙な面持ちで向き合うギル。口では言い出し辛そうにしているが、いきり立つ下半身は彼の心中を雄弁に語っていた。
だが、カイも彼の気持ちは十分判っている。小さくうなずき、そっとギルのペニスに触れてみた。
形をなぞり、脈動する感触を確かめるカイ。彼の逞しい体にたがわず、ソコも鍛えこまれているのかと思うほど逞しく感じられた。
「…いい…よ…来て…」
意を決し、体を震わせつつもカイは目を閉じる。
「う…うん…行くよ…」
ギルはカイの体をさすりながら、十分に濡れて柔らかくなった膣内にゆっくり侵入させていった。
「アァッ…!ハァ…アァッ…ァ…ン」
大きな肉塊が内壁を押し広げ、自分の中に侵入していく。何とも例えようのない感触にカイの口から切ない声が漏れ出る。
だが、覚悟していた痛みは不思議と感じられない。モリガンの力によるものだったが、そんなことは彼女には知る由もなかった。

「…っ…カイの…中…熱いよ…」
最初こそキツイかと思われたが、潤滑油に促されてか、意外にスムースに最深部へと到達した。
「カイの…中…熱くて…気持ちいい…」
「や…そんな事…言わないで…」
ギルの言葉に真っ赤になるカイ。ふと下に目をやると、自分の下腹部がしっかりとギルのペニスをくわえ込んでいる。
「(ダメ…さっきイったのに…また…)」
愛する人が今自分とこんな淫らな形で繋がっている。それを思っただけでもカイは達してしまいそうで、息遣いも益々荒く、ぽろぽろ涙が零れだした。
「ご、ごめん…大丈夫…?」
「ち…違うの…だから…!」
じっとしているだけでもどうにかなってしまいそうで。気を紛らわすようにカイはギルの背中へと手を回し、夢中で口付けた。
「だから…お願い…!」
すがるようなカイのまなざしに促され、ギルはゆっくり前後運動を始めた。
958モリガン×ギルカイ6/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:22:09 ID:uIKFtWo0
「あ…はあ…あぁ…」
逞しいギルのペニスが動くたび、カイの内壁が擦られ、最深部が突き上げられる。だが繰り返される内に、その未知の感触はやがてはっきり快感へと変わって行った。
「あっ…あぁっ…ああん…!」
何度も奥の敏感な所が突かれる度、カイの声はますます切なく、艶を帯びる。秘所からは潤滑油がとめどなく流され、それによりギルの動きも円滑に、次第に強く、速くなっていった。
「ギル…ギル…い…い…いい…の…あぁ……!」
「カイっ…僕も…気持ち…いい…よ…!」
強まっていくカイの性感。それにより彼女の内部もまた、ギルのペニスにより強く、熱く絡み付く。
それに加え艶やかな喘ぎ声が一層の彼の心を昂らせ、限界へと導いていた。
「く…うぅっ…カイ…僕…もう…!」
「私も…一緒に…お願い…!」
お互いの絶頂が近いと知ったカイ。何度も突き上げられ力が抜けそうになりながらも、か細い脚を絡ませ、しっかりギルにしがみついた。
「うぁっ・・・くっ!」
限界を迎えたギルは最後の力を振り絞り全力で最深部へ強く押し込むと、熱い精をカイの中へ一気に解き放った。
「あぁっあっあーーっ!ギルの…熱いの…いっ…いっぱい…!!」
同時にカイも絶頂に達したのに加え、熱いものが子宮内に勢いよく注ぎ込まれていく。
カイは例えようもない熱く、激しい性感に腰を痙攣させて弾かれるようにぐったりと倒れ込んだ。
「はぁっ…カイ…好きだ…好きだよ…」
カイの絶頂に達する表情が今までのどの顔よりも愛しく感じられた。ギルはいつ注ぎ終えるかとも知れない己の分身の脈動を感じながら、今は力の抜け切ったカイを抱きしめ深く唇を重ねた。
2人はそのまま余韻を味わうようにしばらく身体を密着させていた。

しばらく経って、ギルはようやくペニスを引き抜く。カイの秘所からは収まりきらない精液が溢れ出し、ギルの先端までねっとり糸を引いていた。
カイはとろんとした表情で、未だ脚をしどけなく開きぐったりと倒れている。
一方ギルは、カイの乱れた姿を見てまたペニスが屹立してきた。
959モリガン×ギルカイ7/7 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/12(日) 11:26:14 ID:E40djrWs
とりあえずここまで。
改めて待って下さった読者様にはごめんなさい
&読んでくださった方々、ありがとうございました。(_ _)

また明日の夜にモリガソ様を加えた編をもう4レス分ぐらい投下する予定です。
(それでもまだ続く予定ですが…)
960名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:58:45 ID:xrlic47Y
>>959
GJ!続きも待ってマスヨ!
(*´∀`)つ○メダルドゾー
961名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:25:01 ID:0j+6z/BM
>>959
GJ!
ナイスエロス!
962名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:40:39 ID:I8UtynwA
>>959
GJであります!続き楽しみにしてます。
>>960
トリノではこっちの形だよ
つ◎
963名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 23:08:21 ID:riUJksF/
wktk
964モリ×ギルカイの中の人 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:05:32 ID:8FWYRwRk
こんばんは。(_ _)
昨日言ってた4レス分ぐらいの投下をさせていただきますね。
965モリガン×ギルカイ1/4 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:07:26 ID:+ybgEXm/
しばらく経って、ギルはようやくペニスを引き抜く。カイの秘所からは収まりきらない精液が溢れ出し、ギルの先端までねっとり糸を引いていた。
カイはとろんとした表情で、未だ脚をしどけなく開きぐったりと倒れている。
一方ギルは、カイの乱れた姿を見てまたペニスが屹立してきた。

「ウフフ…まだ愛し足りないみたいね♪」
「えっ…」
不意にギルの後ろからその体を抱きとめる手。モリガンが再び現れていた。
「ほら、ギルはまだこんなに元気…カイ、次はお口でしてお上げなさい」
「!?」
モリガンはギルのペニスに手を添え、再び脈動し始めたその感触を確かめる。
が、ギルも突然の事に振り払う事もできず、未だ立ち上がることが出来ないカイもどうしていいかわからなかった。
「できないのかしら?早く来ないと、私がしちゃうわよ…こんな風に…」
「え、え!?ちょっと…」
モリガンはカイの方をチラチラ見つつ、ギルのペニスに顔を近づける。
ギルもドギマギするばかりで、或いは半ば期待しているのか、モリガンを制することが出来ないでいた。
「ま…待って…」
モリガンの舌がギルのに触れる寸前、ようやくカイが声を発した。
「そうよ…あなたがしてあげなさいね…」
「…」
カイは小さくうなずき、腰をひきずりつつもゆっくりギルの方へと近づく。
966モリガン×ギルカイ2/4 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:08:02 ID:+ybgEXm/
「カ、カイ…そんな…無理しなくて…」
「い…いいの…ギルも…してくれたから…」
ギルのペニスに手を添えるカイ。改めて間近に見るソレは逞しく、たっぷりカイの愛液で濡れそぼり光沢を放っている。
こうして手にしているだけでも先程交わった記憶が甦ってくるようで、カイは秘所が熱くなってくるのを感じた。
「ギ、ギル…気持ちよく…なってね…」
「んっ…カイ…」
ぎこちないながらも、カイはその根元ににそっと口付ける。ソレをたっぷり濡らしている己の愛液を吸い取りながら、そのまま茎、先端へとキスを繰り返していった。
それは上手と言うわけではなかったが、ギルにとっては彼女の美しい唇が自分の性器を愛撫する淫靡な光景、時折自分を見つめる切ない眼差しだけで十分感じられた。
何よりも懸命に何度も唇を寄せてくれるカイの姿がいじらしかった。
「そう…それでいいのよ…」
そう言いつつもモリガンはカイの後ろへと回り込む。
尻を突き出した格好のカイ。秘所からは愛液と共に、ギルが注いだ精液が太ももを伝って流れていた。
「こんなに一杯注いでもらったのね…」
モリガンはカイの脚を開き、秘所に舌を差し込んだ。
「あぁっ!?」
突然の事に思わず力が抜けるカイ。ギルからも思わず手を離してしまった。
「ダメよ、休んでは…」
「ハ…ハイっ…」
カイは改めて奉仕に集中しようとペニスにすがりつく。今にも達しそうなのを忘れようと夢中でキスを繰り返すが、モリガンは容赦なくその舌を太股へ、秘所の中へと自在に這わせる。
彼が注ぎ込んだ精液どころか、自分の愛液まで吸い尽くされてしまうのではないかと思うほどの舌使いで、絶え間なく卑猥な音を立てひだを巧みにかき回していった。
「はぁ…あ…ぁ…ふあぁっ…!」
結局、ギルへの奉仕もままならず、カイは再び達し崩れ落ちてしまった。

967モリガン×ギルカイ3/4 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:08:41 ID:+ybgEXm/
「これぐらいでイっちゃうなんてね…でもまだ足りないかしら…」
モリガンは愛撫するもののいなくなったギルのペニスに手を添える。
「キスしてあげるのもいいけど…もっとこうしてあげなくちゃ」
「え…?」
モリガンは今度はギルの先端にむしゃぶりつき、強烈な勢いで吸い付き始めた。
「!あっ…!おぉっ…やめて…下さ…」
カイよりはるかに巧みなモリガンの口淫にギルの体がのけぞる。モリガンはカイに披露するように、巧みな舌使いでペニスを攻め続けた。
「んっ…こっちも…簡単にイっちゃいそう…」
「だ…ダメ…!」
慌てて体を起こすカイ。
「わ、私が…」
カイはギルのペニスを引き寄せると、あなたには渡さないとでも言いたげにモリガンを一瞥し、先端部をしっかり咥え込んだ。
「そう…もっとギルを味わってあげるのよ…」
カイの頭を撫で、微笑むモリガン。
先程から彼女が横槍を入れることで、それが却ってカイを懸命に奉仕させる結果になっていた。尤も、それこそ彼女にとって十分に満足だったが。
968モリガン×ギルカイ4/4 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:09:20 ID:+ybgEXm/
「(私も一生懸命するから…もっと…私で感じて…)」
思いを込めつつ、無我夢中でカイの口淫は激しさを増していく。
何度も何度も吸い上げ、舌を先端へと絡めてねぶり尽くし、ついに鈴口へ舌を這わせた。
「あっ…!あぁ…カ…カイ…!」
「良かったわねギル…私も及ばずながらお手伝いするわ…」
限界寸前とばかりに天を仰ぐギル。それを見てモリガンも付け根に口付け、再び口淫を開始する。
最早モリガンには構わず、先端を懸命に愛撫し続けるカイ。2人はいつしか動きをシンクロさせ、ギルのペニスを攻め上げていった。
「うっ…あっ…あぁっ…出…る…!」
再びギルの先端から、だが先程に劣らぬ勢いで精液がカイの口内へと放たれた。
「んっ…ふむっ…ふぁっ…」
口内に溢れる精液を懸命に舐め取り、飲み込んでいくカイ。
が、カイが口を離してもなおギルのペニスは脈動し、精液を噴出していた。
「まあ…まだこんなに出るのね…」
モリガンはギルのペニスに吸い付き、流れる精液を根元から丹念になめ取っていく。カイも負けじとすぐさま先端へと口付け、夢中で舌を這わせた。
ギルが射出を完全に終えるまで、2人は何度もペニスへ口付け、競って精液を舐め取っていった。
969モリ×ギルカイの中の人 ◆6ijZAWiPhw :2006/02/14(火) 00:09:53 ID:+ybgEXm/
とりあえずここまで。もうちょっと続きます。(今度の投下はまた先になりますが)
読んで下さった方々、ありがとうございました。(_ _)

唐突に思い出したんですが、たまにエロ漫画で「黄金精」を持っているがために狙われる男の子の話とかありますけど、
ギルも黄金の騎士なのでそういう設定があっても(ry
970名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 02:20:36 ID:b8ZuNfBI
GJ!
いいぞモリガン!もっとやれ!!
971名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 11:02:41 ID:OBuiUOCU
GJ!
続きは気長に待ってますよ〜
ところで「黄金精」って週刊新○の広告ページにでも載ってそうw
972名無しさん@ピンキー :2006/02/15(水) 21:48:13 ID:G0zDPLCN
GJ〜!
973名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 08:09:23 ID:dBTOISuS
雑談のあれはかつてここでみっちゃん&冬瓜×ロールちゃんを書くって言ってた方かしら
974名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 16:53:43 ID:nMEcO5+B
みっちゃん&冬瓜って誰ですか
975名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 17:52:25 ID:8qtgemly
>>969
遅まきながらGJです!
カイのエロパロは触手・陵辱ばかりなので貴重ですばい。
976名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 21:29:12 ID:XgAsxgTv
977名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 21:31:18 ID:XgAsxgTv
ageスマソ。
978名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:24:16 ID:5VPmSkc1
もうそろそろ次スレ立てちゃう?
979名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:29:11 ID:AmfA1TbQ
>>976
大阪だらけで創刊号を見かけたことありますけど
メチャ高かったはず…

ところでもうすぐ次スレですけど、
ナムコヒロイン&クロスカプコン総合スレにしてみるのはどうでしょう?
クロスオーバーだけだとそろそろ限界があると思うので。
(ワルキューレ単体でもOKとか)
カプコンの方は単体スレが結構あると思いますし。
980名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:52:49 ID:MNPx7aeQ
ここって原作忠実も可?
勿論作者様の許可があればの話ですが、以前投下されたタキ×スタンのトリビュートってかその後的なスタン×ルーティ書きたい…
981名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 00:22:39 ID:Z6urdrbn
>>979
以前はレトロナムコ総合スレがあったんですよね。
ナムカプに出てなくて作品単体スレも無いナムコキャラもアリということで?

>>980
いいんじゃないでしょうか。その話の設定ではテイルズスレは無理があるでしょうし。
982名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 01:44:53 ID:Oeyiikmt
>>981
>ナムカプに出てなくて作品単体スレも無いナムコキャラもアリということで?
自分としてはそれでもいいかなと思ってますが…他の方はどうでしょう?

ちなみに今の所ナムカプにあるゲームで単体スレがあるのは
・ナムコ
ゼノサーガ、ソウルキャリバー、鉄拳、テイルズ
・カプコン
ヴァンパイア、バイオハザード、ロックマン

意外にスト2が無い……と言うかカプコン格闘総合スレすら無い
格闘キャラなりきりなんてのはありましたが
983981:2006/02/18(土) 09:53:48 ID:uGOEh9JF
レトロナムコ総合があったのは半角二次の方でしたorz

>>982
「ナムコヒロイン&ナムコ×カプコンのエロパロスレ」か
「ナムコヒロイン総合(ナムカプ含)エロパロスレ」てとこでしょうか?
984名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 10:07:08 ID:vAO3z9n9
「ナムコヒロイン&ナムコ×カプコンのエロパロスレ」の方がいいな。
ナムコヒロイン総合だとナムカプ含むでもカプコン側の話し書き込み難い気がする。

990辺りで次スレで大丈夫かな?
985名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 20:51:48 ID:bRQ4RejJ
いまのマターリ具合からするとそれくらいで大丈夫かと。
投下予定の職人さんいますか?
986ジャンガ書き ◆NvTcuX91V2 :2006/02/18(土) 21:00:19 ID:IDdawQnl
>>985
どもでやんす…
 |w+)ノシ
とりあえず鬼畜村ワル様編で書く予定でヤンス…

でもほかにも他所ので書いちゃってるので出来上がりは当分…ううっっ
987名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 21:52:23 ID:rvsUa7yZ
988名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:32:47 ID:57SMChI6
こんなのもあったでよ

風のクロノアでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124844424/l50
今年37歳になる春麗好きのスレ 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108971153/l50

989名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 03:13:47 ID:uzIdmcbF
春麗38歳まで秒読み態勢('A`)
しかしそのスレはエロパロでも何でも無くなってるな

そしてジャンガ書きタンの次回作をワクテカしながら待つよん
990名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 10:36:48 ID:75PkxxWo
次スレ立てました〜。

ナムコクロスカプコン&ナムコヒロインのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140312274/
991名無しさん@ピンキー
乙!さて埋め立てにかかるかな