スター・ウォーズのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー

映画スターウォーズのエロパロです



・sage進行
・荒らし、煽り、叩きはスルーしましょう。
・801は801板で
・女体化、女性化もシチュエーションスレで

関連スレ
【EP3ネタバレ注意】STAR WARS スター・ウォーズ総合ep87
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1121466679/401-500
【初心者】スター・ウォーズ STAR WARS 初心者スレ EPW【大歓迎】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1121325249/601-700
2名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 18:26:23 ID:3pV2NeX0
2ゲト。
3名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 20:59:21 ID:JHBQHoEl
終了
4名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:09:53 ID:q2+38kSr
二次元にはダースベイダーの女体化スレあるよなw
いや、俺はこのスレ非常に期待している…
5名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 22:10:38 ID:5z6xdqkS
ヨーダ総受けで
6名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 22:56:05 ID:T05dTfar
擬人化ってありなの?
そのへんどうなのよ?
>>1
7名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:00:10 ID:rn1q6NSA
>>4
な、なんだってー!(AAry
8名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:08:31 ID:esWjWp8Q
ダースベイダー「シュゴーシュゴー」


ウッ
9名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:13:27 ID:KdMaUerV
>6
まあとりあえず書いてみようぜ!
混沌としてきたら空気により〜でいいんじゃないかな。
擬人化…チューバッカとかか?
10穴と金1:2005/07/17(日) 02:57:52 ID:KdMaUerV
とりあえず書いてみた。ロリかも…

若きスカイウォーカーはフォースの暗黒面に落ちた。
トルーパー兵の反乱によりヨーダとオビ=ワンは
ジェダイ聖堂に戻ったが、そこももはや安全ではなく、
夥しい数のジェダイが死体となってきた。

オビ「記録が何か残ってるのかも」
ヨーダ「見ない方がいい…ショックを受けるぞ」
しかし、本当に愛弟子が暗黒面に落ちた事などという事は
到底信じられず、この目で真実をどうしても確認したい
欲求にかられたオビワンは記録用のホログラムを再生してみる。
11穴と金2:2005/07/17(日) 02:58:38 ID:KdMaUerV
ホログラムに映し出されたのは幼いパダワン達の必死に逃げ惑う姿、
目がギンギンに血走っているアナキンの姿だった。

「グハハハ幼マンを見せろー!!!」
「や…やめてくださいマスター…」

アナキンがまず目にとめたのは人間のパダワンだった。
まだ10歳くらいの色白のほっそりした女の子で、綺麗な金髪は
まだ修行中の印として細長く三つ編みにしていた。
まずこの子だ。アナキンはその子の三つ編みを引っ掴んで捕まえた。
「きゃぁっ!」
そのパダワンは簡単にねじ伏せられてしまった。

アナキンはパドメしか知らない。しかし彼女は若くして政治家であり、
惑星ナブーのために体を張って政治活動をしていたようで処女ではなかった。
ただでさえ年下のアナキンは人生経験もあっちの経験も豊富なパドメに
夜の主導権は完全に握られていた。
「ウフフフ…やっぱり初めてなのね…まあカワイイ」から初夜は
初まり、それがどこか心の隅でどこか屈折した形として残っていたようだ。
12穴と金3:2005/07/17(日) 03:00:01 ID:KdMaUerV
アナキンは色白のパダワンの服のすそをまくり、
白いパンツ(いちご模様入り)に手をかけたところで
パダワンが恥ずかしそうにパンツの上から股間を押さえた。
「や……やめてくださいマスター…」
「おっと逆らうなよ。切るぞ」
「ヒッ…」
ブォンとライトセーバーを目の前でちらつかせ、そのまま脅える
パダワンのパンツをひきちぎって投げ捨てた。

「ふーん…」
毛もないそこはタテ一本の筋!すげえ柔らかそうな肉…
どうしてやろうか。とりあえず肉を指でつついてみた。
「自分でここをいじったりしてるんだろ」
パダワンはつつかれて体を強ばらせる。
「そ…そんな事やってません…ジェダイの教えに反します…」
パダワンは顔を真っ赤にし、涙をにじませながら
この異常な状況と混乱した頭のまま弱々しく答えた。

「うそだね、俺だって自分で処理してたさ。この辺は
体がそう作られてるんだからしょうがないだろ。正直に言いなよ。」
性器を隠しているふっくらとした肉を親指と人差し指で
広げるとどこか覚えのある形がのぞかせた。
綺麗なピンク色だ…
13穴と金4:2005/07/17(日) 03:01:36 ID:KdMaUerV
「へえ、広げるとやっぱ複雑になってんだね。」
そう言うとまだ誰も触れたことがないであろう、ちっちゃい穴目がけて
アナキンは一気に2本の指をねじ込んでやった。
「ぎぃああぁーーー!!」
びくりと体が大きく跳ねた。
苦しそうに泣きわめくが膣壁は絡み付いてくるのはパドメと同じだ。
なんだ、同じ反応で安心した…

しかし凄い締め付けだ。
「ん?」
ねじ込んだ指を少し広げるとプッと皮膚が切れるような感触があった。
「ああぁぁあ!!!い…痛いーー!!痛いです!!」
パドメはこんなに痛がったり泣いたりしないが…
俺のテクニックがよくないって言うのか!!
少しいらついたアナキンはさらに指をもう一本突き入れ、
手荒く穴をこねくりまわした。太いと喜ぶに違いない。
14名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 03:03:05 ID:KdMaUerV
また書きためてからくるyp
15名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 03:12:44 ID:S3mWHpnG
>>14
GJ!
イイヨイイヨー
16名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:02:38 ID:u+IMB4lO
ジャバのレイア調教とかキボン
何ぞの足しになれば[http://www.leiasmetalbikini.com/throneroom.html]

>>14
17名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:03:34 ID:u+IMB4lO
h抜き忘れた   _| ̄|○
18名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 20:42:25 ID:S6cKGziN
>>6
>1じゃないが個人的に言わせてもらえば擬人化はアウト。

>>14
(*´Д`)ハァハァ 早く続き読みたい
このアナキンの落ち方なんか好感持てるなw
19穴と金5:2005/07/17(日) 22:45:00 ID:KdMaUerV
「ひぃぃ…いけません…マ…マスタースカイウォーカー…
あああぁぁぁっ!!」
首を振りながら必死に痛みに耐えるパダワン。
血と愛液で滑りはよくなってきたが、まだかなりきつい。
選ばれし者のちんこはかなり大きく立派な一物、
十分濡らさないと入らないわヨ!とパドメは常々言っていた。

やっと濡れてきたか。しかし血はちょっとやだな〜これ生理かなあ…。
アナキンは処女膜なぞ知らない。こんなに痛がったり血が出たりするのは
少し予想外だった。そろそろ大丈夫だろうか。
かき回していた指を抜き、さっそく自分の一物を取り出しにかかった。
20穴と金6:2005/07/17(日) 22:45:49 ID:KdMaUerV
「入れるぞ」
一応相手の了解を得てから入れるのがパドメとの約束だった。
少女の目にそれは立派な一物が映ったが、初めて見る異性の性器は
グロテスクな物体でしかなかった…。
少女は絶句して目を見開いて凝視したまま微動だにしない。
いや、そんな目で見なくても…。アナキンはちょっとショックだった。

「さあ、早くちんこ入れて欲しいって言えよ」
「い…いや…いや……」
少女はがたがた震えてすすり泣くだけだった。
礼儀正しいジェダイ、相手が欲しいと言うまではちんこを入れなかった。
変わりにライトセーバーのブレードをしまい、そのまま柄を
少女の膣穴にぶち込んだ。

「あ…ああああぁぁぁ!!!!!!」
「さあ、入れてくださいって言えよ」

固くて冷たいものが入り込んでくる感覚に
少女はぶるっと体を震わせた。
21穴と金7:2005/07/17(日) 22:54:01 ID:KdMaUerV
早く膣の中に入れたい。

「このままセーバーのスイッチ入れてやろうか…
セーバーに貫かれるのと俺のとどっちがいい」
もういい加減面倒臭くなってきたアナキンは脅しにかかってきた。
手荒くセーバーの柄を動かす。セーバーの彫り込まれた模様が少女の膣壁を
こすりあげたのと、貫かれる恐怖のあまり体の防御本能か
少女の愛液がまた少し潤ってくる。


「ひぎぃ…!!マスターのっ……マスターのちんこです!!」
「よし」
満足気にうなずくとセーバーをずるっと引き抜き、今度は
ちんこを穴に目がけて突き刺しにかかった。
容赦なく幼いパダワンの膣穴に押し広げて埋没させていく。
亀頭の一番太いところを入れたところでミリ…っと少し裂けるような
感触があった。今度は処女膜ではなく、膣穴の入り口の限界を超えて
しまったようだった。
「ぎいいいぁぁぁぁぁっっ!!!!!!」
22穴と金8:2005/07/17(日) 22:57:28 ID:KdMaUerV
少女が絶叫したのを合図に一気にねじ込んだ…が、根元までは
埋もれなかった。うーんつっかえてる。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!!

「いぃぃぃぃ…!!!ぎぃぁぁぁあああ!!!」
子宮口をちんこの先が激しく突っつくのと
痛みで膣がぎゅううと締め上げた。
「うっ…」
ドクドクと存分にぶちまけた。
溢れ出た白濁液が膣穴とちんこの結合部の境目からあふれ始め、
あっという間にだらだらと漏れてくる。
23穴と金9:2005/07/17(日) 22:58:04 ID:KdMaUerV
「ふう…」
ちんこをずるりと抜くと少女はぐったりと倒れ込んだ。
完全に放心状態になっており、膣穴は白い液を流して
だらしなく少し開いたままだった。

「さて…」
ダークサイドもなかなかいいものだ。
今の俺は絶好調。何発でも出来るぜ。
周りを見るとパダワン達が硬直しているか、ソファの後ろに
隠れているのが見えた。

「イヤアア、アタシ美少女、オカサレチャウネー!!タスケテェー!!
初めてだからヤサシクじゃないとイヤァァァーーー」
グンガン族のパダワンが騒いでいたが、アナキンは無視し
次の獲物を探し始めた。今度はあのライロスの子がいいか…
今のアナキンを止めるものは誰もいない…
24穴と金10:2005/07/17(日) 22:58:29 ID:KdMaUerV

-----------------------
オビ=ワン「… ( д)   ゚ ゚ 」
ヨーダ「だから見ない方がよかったんじゃ…」
オビ=ワン「アナキンでっけー…」
ヨーダ「そういう事じゃないじゃろ」

- 完 -
25名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 23:00:18 ID:KdMaUerV
他の作品も投下されますように…
26名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:05:18 ID:uovimRln
レイア姫とハン=ソロのツンデレストーリーをひとつ所望
27名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 02:47:44 ID:h2IqbUpJ
>24
俺のイメージ通りのアナキンだ…!!GJ!
28名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 03:47:34 ID:FREiVtfE
>>24
本当、アナキンのキャラがたちすぎてややわろす
29名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 05:18:29 ID:nXWbxcB0
>>24
GJ!アナキンがショック受けるとことか面白かったよw

ダースモールの鬼畜ものキボン
30名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 20:03:46 ID:ljg3FFFV
穴金と羽度目の初夜キボンヌ
31名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 20:30:50 ID:lzhzg4Z3
>>24
GJ!!
オビってやっぱ童貞なのかねぇ。元老院議員から食堂のおっちゃんまで交友関係は広いから
隠れてその辺の女とやっちゃってそうな感じもするが。
32名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 22:30:02 ID:sThJYarm
>>24
オビワロス。確かにそういうことではないww
33名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 22:37:25 ID:KtY2YgCr
>>24ワロタwwwwww
34名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 01:18:33 ID:/M/owiNk
>>26
漏れもレイアとソロの話読みたい
35名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 18:08:36 ID:yFIcF2pL
>>11
惑星ナブーのために体を張って政治活動をしていたようで

その辺詳しく
36名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 12:00:48 ID:kq/Tkg4m
ソロ・レイアいいねぇ。
エッチの最中もののしりあってそうだ。
37名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:38:15 ID:beVYrKXE
「大嫌い、大嫌いって言ってるでしょう!」レイアは迫ってくる男に罵声を浴びせながら
ドアに向かって走り出した。ここから彼の側から離れなければ、早く!
しかしドアは閉じられびくともしない。知っていたパスワードを入れるが開かない。
「無駄だよお姫様。コイツは俺の船だ。俺しかパスワードは知らない」ハンは彼のいつもの
操縦席にゆったりともたれながら、強情な恋人にむけて微笑んでみせた。
「R2、お願い!」小柄なロボットは姫に命じられるとすぐに彼の腕の一つを
ファルコンのメインコンピューターに差し込んだ、途端、ロボットは凄まじい悲鳴を挙げ
倒れてしまった。「R2!]レイアは悲痛な叫び声をあげ、この犯罪を平然と行った男に
食って掛かる。「この密輸屋!チンピラの皮肉屋!よくもこんな真似を」
怒りのあまり彼女の頬は紅潮し、厚い防寒服をきていてもはっきりとわかる彼女の胸が大きく揺れる。
ハンはそういう彼女を見るのが好きだった。女の笑顔よりも激昂した顔の方が好みとは俺はつくづく
変わってる奴かもな、この状況を楽しむ彼が暢気に自己分析している間に、
レイアの怒りはますます増幅されたようで、彼女は知らずに逃げようとしていた男の傍に来て彼の胸倉を掴みあげ
「その人を馬鹿にしたような薄ら笑いをやめなさい!」と怒鳴りつけた。
身体ごとぶつかって来た彼女に胸倉をつかまれたハンはそのまま彼女を抱きしめると船長席に座りこんだ。
小柄な彼女はハンの膝に軽々と抱えあげられて、彼の手は無作法に彼女の防寒服を脱がせにかかったが、レイアの気性の激しさは
いつも通り、かつてあのベイダーに面と向かって罵声を浴びせ、彼の拷問さえ跳ねつけた不屈の闘志は、半裸にされて男の膝にのっていても
少しも揺るがない、どころかますます強くなっている。ハンは椅子の背にもたれながら、決して負けを認めない恋人の小柄な身体に不似合い
なくらいまろやかな乳房が頬と同じくほんのりと色づき豊かの揺れる光景に見とれていた。

こういうの、どう?
38名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:41:49 ID:uwbqk702
うおおおおいいシチュエーションだ。
みwなwぎwっwてwきwたwぜーーーwwww
39人間と悪魔と神様・その1:2005/07/20(水) 22:22:50 ID:ivL3PsJV
どこまで行けども深い森に覆われた、辺境の惑星エンドア。
木の洞の住まいをつり橋でつないでできた村に済む人々が、
弓と槍とで力を合わせて獲物を狩り、肉を食べ毛皮を着て
質素ながらもつつましく暮らしていた頃の遠い遠い昔話です。

ある日の夕暮れ、地平線に沈むお天道様の片隅に小さく星が光りました。
村の皆はそれだけで恐れ慄きました。
けれどもそれは凶事の前触れの、さらに前触れでしかなかったのです。
月日を数える時もない内に、その小さな星はだんだんと大きくなって、
やがて――
見たこともない不気味な月が、森の上空にはっきりと姿を現しました。

――何か不吉な前触れかもしれない
長老は歳のせいでまっしろになった顎の毛をしゃくりながら、
彼をとりまく村人みんなに告げました。
一体何の前触れなのでしょう。
森の獲物が獲れなくなるのでしょうか。
それとも木の実が採れなくなるのでしょうか。
みんな不安そうに目をまんまるくして、めいめいに口走ります。
そんな中、一人の若者が長老の前によちよちと歩み出ます。
――どうすればいいのでしょう。
若者はひざを折って恐る恐る伺います。
――わしにもわからぬ。
首をひねった長老がむずかしい顔で言うと、肩を落した村人たちの間から
落胆の声が次々と上がります。
母親に抱えられた赤ん坊まで、大人のマネをして鳴きました。
40人間と悪魔と神様・その1:2005/07/20(水) 22:23:28 ID:ivL3PsJV
――それでも。
長老はざわめき立った皆を制して言葉を続けます。
――わしらは神様に感謝して暮らして行かねばならぬ。
長老のいう通りです。
世の中にはどうにもならない事がたくさんあります。
そんな時、昔の人々はどうしたのでしょう――

――祭りを開こう。
若者はだまりこくった長老に代わって皆に言います。
夜空に突然月が現れるなんて、人間の関われる問題ではありません。
こういう事は神様にお願いするのが一番です。それに――
昔の人たちはお祭りが大好きでした。
陽気な彼らはお祭りという言葉を聞くと、それまで不安がっていた
不気味な月の事を忘れたかのように喝采を挙げます。
お祭り好きな彼らの事です。
たちまち若い衆は神様に捧げる獲物を狩りに出かけ、女たちは
いそいそと広場の飾りつけに精を出しました。

飲めや歌えの宴もたけなわになった夜更け。
古ぼけた毛皮をまとった年頃の娘が一人、広場から離れたつり橋で
人を探しておりました。
赤茶色の毛並が人目を引く、村で一番の別嬪さんです。
ほどなくして彼女は、宴に加わらずに一人でいた若い男を見つけます。
暗闇に包まれた深い森を見て、何やらため息を吐いております。
声をかけられて、鼠色の毛をした若者は君か、と後ろを振り返りました。
41人間と悪魔と神様・その1:2005/07/20(水) 22:24:50 ID:ivL3PsJV
「いつも済まないね。今度も君に新しい毛皮をプレゼントできなかった」
若者は気弱そうに娘に謝りました。
彼は狩りが下手なので毛皮を手に入れられず、そのため好きな娘が
いつもみすぼらしい格好をしているのを気にしておりました。
「ううん、それはいいの。ねえあっちでみんなと歌いましょう」
娘の呼びかけに若者は、大きな丸い目を悲しそうに細めて首を振ります。
「できないよ。一緒に祭りに出たら、君の兄さんに何て言われるか」
――兄さんの事は言わないで。
娘は若者をにらみ、小さな歯を剥き出しにして高い声で鳴きます。
若者がその剣幕に黙ると、丸い目を彼と同じように細めました。

村で一番勇敢な青年の妹と、槍も弓もヘタクソで臆病な若者とでは
村の誰がどう見ても釣り合わない組み合わせでした。
事実いい歳をして、彼は若い衆の間でも役立たず呼ばわれされ、
みんなで狩りに出かける時も仲間外れにされていたのです。
どの面下げて村一番の別嬪さんと連れ立って歩けるというのでしょう。
「広場に戻りなよ。みんな君のことを心配しているよ」
若者は小さく唸り、娘の肩をそっと押します。

――狩りの腕前が心配なの?
娘が首を傾げて発した問いに、若者の手から力が抜けました。
「だったら神様にお願いしましょう。そのためのお祭りなんだもの。
 私もあなたが立派な獲物を獲れるよう、一緒にお願いしてあげるから」
――だからさあ、行きましょう。
娘は言うやいなや彼の手を取り、彼を引きずってよちよちと広場に戻ります。
夜空をふと見上げた若者の目に、あの不気味な月が映ります。
臆病は彼はそれだけで気が沈み、きれいな毛並みに覆われた娘の
柔らかい掌をぎゅっと握り返しました。
42名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 22:27:02 ID:ivL3PsJV
なんとかエロ作品になりますように…頑張ってみます
43名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:21:45 ID:kq/Tkg4m
おお 職人さん登場で活気が出てきた!!
職人さんラブ
44名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:29:06 ID:xBYytZKd
イウォークには生殖器がついてんの?
45名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 12:57:22 ID:R2dczDBi
わからんけど赤ん坊はいたね。自然発生だったらイヤだw
レイア続き熱烈キボン。42もエロ待ってる。
46名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 14:15:09 ID:keq3FUyq
>>35
法案を廃止するため後一票のためにオーン・フリー・ターみたいなのと・・・
47軌跡:2005/07/22(金) 23:49:17 ID:JDeINpUw
エピソード3を見た
   ↓
旧3部作がまた見たくなった
   ↓
ソロレイア
萌え萌え!
   ↓
エロパロ読んで抜きたくなった
48名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:14:51 ID:40UW+Awc
ハンとレイアの漫才時々シリアスは
なんつーか素直に萌えるよな。

でレイアのオパーイが非常に美味そうな件について
49名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:27:59 ID:SJVnh+Js
4のルークはカッコイイす 5と6はなんかダメ
ルークレイアもカモーーン
50名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 07:25:24 ID:HT7NG2Rd
ルークといえばマラ(なんかこのスレで見ると卑猥な名前だ)との絡みも読みたいな。
51名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:13:11 ID:RUnxSJVE
エロじゃない上にシリアスっぽい独白です。嫌だったらスルーよろ。
エピ3後のベイダーです。
あんまり悲しかったのでちょっと捏造ぽい。

あの時、確かに彼女は生きていた。
怒りと嫉妬に身を焦がして愛しい人の首を締めた。戒めのつもりだったのだ。
僕は君の為に力を手に入れようとしていたのに、君は拒絶した。
何故?
僕は君がいないと生きていけない。君だってそうだろう?

「パドメは?」

目覚めた僕の喉…もはや喉は無いようだった。崩れた肺の代わりの呼吸器が嫌な音を立てながら
酸素を血液に流して、僕の命を繋いでいる。
僕の頭に浮かんだ「パドメは?」という疑問が、呼吸器から見知らぬ男の声、機械の声を出した。

「彼女は死んだ。君が怒りに身を任せて…殺してしまったようだ」

脳に重たく響くしわがれた不快な声。
パドメは死んだ?僕が殺した?
あれほど愛した彼女は僕自身が殺した?
52名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:15:12 ID:RUnxSJVE
全身が、騒いだ。僕の焼けた眼球の奥底から、熱い物が滲み出る。
感情を蒸留したその雫は、マスターには見えない。僕にも見えない。
残った皮膚が、僅かな感覚を伝えてきたのだ。
黒いマスクの裏側を、その雫は静かに伝って、落ちた。
機能しない口を開き、大声を上げた。
勿論紡がれた声は僕の声ではない。
知らない声。

もしも、パドメが今の僕の姿を見たら、何と言うだろう。
あの優しい笑顔で僕を抱きしめて、「アニー」と呼んでくれるだろうか。
こんな姿になってまでも生きながらえたのは、彼女に会いたいが為だった。
けれど、彼女は死んでしまった。
この冷たい機械の体で、君を抱きしめても感じるのは…そう、機械が直接脳髄に伝える温かさ。
君本来の温もりではない。
聞こえる声も、そうだ。
あのまま、死んだ方が良かったのかもしれない。
そう思った。
53名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:17:05 ID:RUnxSJVE
ダース・ベイダー、目覚めるのだ」

マスターの強い声が響いた。

「お前はもう、アナキン・スカイウォーカーではない」

…そうだ。私はもう、アナキン・スカイウォーカーではなかったのだ。
何故こんなにもあの女に執着していたのだろう。
もう既に死んだ女に。
今まで何人も殺してきたじゃないか。
私は、一定の間隔で呼吸器に送り込まれる酸素を全身に感じながら震えた。
なんと、甘美なのだろう。
マスクを通してみるこの世界、星が煌くこの世界を我が物にする、何と素晴らしい使命だろう。

「はい、マスター」

周りに横たわる汚らしい死骸や、機械の破片を踏みつけ、私は歩き出した。
黒いマントを翻し、窓の外を見る。
妙な胸騒ぎを感じながら、残った舌の残骸で、歯列の裏側を舐め、真っ直ぐに前を見詰めた。
54名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:18:44 ID:RUnxSJVE
お粗末様でした!

ここのスレ、ネ申満載で笑ったり感激したりで凄い良かった。
エロにも挑戦してみたいな…
55名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 09:05:38 ID:Y3TDJaI0
>54
GJ 職人さん増えてきた
エロに挑戦?やってみるではない。やるかやらないかだ。つーかお願いします
56名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 23:39:58 ID:PdlsA7D2
57名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:35:26 ID:SNjFt7X8
アイラ・セキュラに萌えてる同志は居らぬか?
クローンたちに撃たれる直前、振り返るシーンのあの見事なボディライン…俺がクローンならオーダー66無視して彼女持ち帰るね。
58名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:21:23 ID:eI5j1X85
頭の触手のようなのが気にはなるが・・・
59名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:51:01 ID:fJ4rJycG
あの触手は性感帯なんだと妄想してみたり。
60名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 07:38:53 ID:QUaGXRIr
肌の色がちょっと・・・
61名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 17:45:43 ID:tkzynI+b
男×男って駄目?
801じゃなくて陵辱モノなんだけど・・・
62名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 17:49:19 ID:qXvY7GPz
陵辱も広義の801に入ると思うが
63名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 17:56:02 ID:tkzynI+b
あ、そうなんだ。801っててっきりイチャイチャしてるものだと思ってた。
出直してくる_| ̄|○
64名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:59:53 ID:zF7t+sgK
801スレあるから、そっちに投下すればいいんじゃね?
ハンレイアでもレイアハンでもいいので、読みたい。
先ほどのアナキンの夜の生活パドアナも読みたいぞチクショウ。
65名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 09:52:04 ID:Y3UDFT5x
いいスレ見つけた(´∀`)
ソロレイア(ハンという方がいいのか?)とオビパドメ読みたいなー。
66名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 10:04:03 ID:Y3UDFT5x
今ふと思いついたんだけど、オビは風俗通いしてるイメージが。
武士が遊郭に通ってたみたいな。
67名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 22:29:45 ID:L4IJeEJJ
正統派でいくと、アナキンとパドメなんだがな・・・
68名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 22:41:36 ID:/pcMbnM8
オビにはシーリーがいたな。
告白する前に死んじゃったけど(´・ω・`)
69名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:45:39 ID:eRkFdpw5
>>65
オビパド好きだ。不倫萌え(笑)
70名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:49:38 ID:KPMGYbIT
鬼畜なアナキン読みたい
71名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 02:14:02 ID:GJFBIRRT
むしろエピ1でオビパドでもパドオビでも萌え
72名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 05:14:57 ID:cU82OTjw
たまには年上も喰いたいのよねー、って感じでもいいし、
シリアスに アナキンが心配なの!→慰めて!みたいな流れもいい。>オビパド
73名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 10:24:02 ID:jdiZZg+C
ジャバの奴隷なレイア。
74名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 19:22:25 ID:5g7lunl0
そして助けに来たルークとレイアの兄妹で(;´Д`)ハァハァ
75名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:40:33 ID:ieA3+mn+
しかもカーボン凍結されたソロの前で羞恥(;´Д`)ハァハァ
76名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 10:59:50 ID:DP/OoPw4
妻子持ちのグリーヴァス将軍が好きだ。
しかし、どうあがいても奴でエロには繋がらない…誰かと不倫して欲しかった。
77名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 23:40:59 ID:iJlsza92
え!!グリーバス妻子持ちなの!?
78名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:20:00 ID:0YRcUKdK
>>74ー75
ルーク&レイア&ハンなら3POK
二人がかりでルークを仕込むも良し、レイアをよがらせるも良し、
ハンを慌てさせるも良しw
7976:2005/08/07(日) 19:23:09 ID:FOGSiSJl
>77
スターウォーズの鉄人っていうサイトにそう書いてあった。
妻子について詳しい事は載ってないけど…
80名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 19:59:24 ID:XO8XXz4v
ワラタ>3POK
81名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:05:11 ID:XjnLsCAF
     _,,,,,,,,
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
. |`゙'' ./   `'゙'''"    .〉,l |
 |.   ,'           //
. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
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 |  |   | ',   / /  l  .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
82名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:04:21 ID:7DAtQaDm
R2D2って、擬人化したら女の子のイメージがあるんだけど
83名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 19:40:27 ID:oum5CFIY
ご主人様に忠実なR2D2タン
擬人化してもしなくても萌えられる。(漏れ的には)
84名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:59:08 ID:7Xomu49d
俺もR2がかわいくて仕方がないんだが。
一体欲しい。
擬人化しなくても十分だが、もしするならツンデレな女の子だな。
3POはへたれ男であたふたしながらR2とエチーするといいよ。
85名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:33:59 ID:6nzy3DPo
>>84
それイイ!(・∀・)
86名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 18:09:24 ID:Xi8aXVDC
パルパティーン「・・・頼む・・助けてくれ・・・」
メイス「アナキン!!耳を貸すな!!」
パルパティーン「彼女の命を助けてやるぞ。」
アナキン「ピク・・・・・・。」
メイス「惑わされるな!!」
パルパティーン「3食昼寝付きで残業手当も出すぞ!!」
アナキン「ヨッシャーーーーーーーー!!!!!」
(ズバッ!!)
メイス「グワァァァァ!!!!」
パルパティーン「パワーーーーーーー!!!無限のパワーーーーーーーーー!!」


87名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:33:48 ID:lDlD/I3+
レイアの奴隷の格好もいいんだけど、ベスピンで
着替えさせられた(?)赤い服も萌える。
なんか上からギュッとおっぱいつかみたくなる。
88名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 08:11:33 ID:fstWQAsI
レイアは、反乱軍リーダーとしての教育と、グリーンベレー並の訓練を
受けていると勝手に想像して萌え
当然性的拷問に耐えるための訓練も…ハァハァ
89名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 10:49:30 ID:7uKFaFl2
でもハンにお手々ニギニギされると濡れちゃうんだな
ったく3POは黙って続きを記憶しといてクマーに語ればよかったのに
90名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:56:55 ID:0OAEicWJ
お手々ニギニギ・・・(*´∀`*)
91名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:41:54 ID:lDlD/I3+
ピチャとかクチュとかいうリアル効果音付きで語るわけですね
92名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:05:09 ID:hDOdev2r
>>87-91
ソロレイア萌えるよソロレイア

あー、なんかレイアはハンとの初めてのエチー時に、
性的拷問に耐える訓練を受けすでに処女ではないことを
正直に告白してそうだなぁ。
「それでも愛してくれますか?」
みたいな。気が強くても、非常時にはダストシュートに飛び込むことも
厭わない行動派でも、そういうところは良家のお姫様。

過激な告白に、ハンはもうギンギンw
でも飢えてる様を悟られるのは悔しいから、表面はあくまでもクールに
「気にすることはないぜお姫様。
 ところで、その訓練が役に立ったことはあったのかい?」
とからかってレイアパンチを喰らう。
93名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 03:18:43 ID:9FmecVrM
先月立て続けにやったTV放映でのレイアのですます口調にすごく違和感を感じた…
字幕版みたいに「お姫様なのに強気な口調」のほうが好きだ。
そういやレイアって典型的なツンデレだよね。
94名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 09:25:03 ID:/T0xeM+k
訓練済みなんて言われると微笑ましい「まいはんどいずだーてぃ」が
とてつもなくエロく聞こえてくるじゃないですかナニで汚れてるんですかハァハァ
95名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 00:43:59 ID:PZsX5CZ/
レイアパンチ喰らったら命がヤバいんじゃないかw

ハンとレイアって相当体格差あるよな。
ひょいっと抱き上げて軽々揺さぶれそうだ。
96名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 02:41:20 ID:/Qt8nQIT
そういや、キャラの年齢ってどれぐらいなんだ。
みんな老け顔だから、思ってるより若いんだろうな…
97名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 03:03:51 ID:Iqc2z8Pa
たしかルークとレイアが登場時18歳くらいじゃなかっただろうか。
ハンは20代後半。
ヨーダは800歳。
98名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 10:31:51 ID:wJDFImR0
転載だが

       EP1  EP2  EP3  EP4  EP5 EP6
アナキン 9歳  19歳 22歳 40歳 43歳 44歳
オビワン 25歳 35歳 38歳 56歳
パドメ   14歳 24歳 27歳

ルーク          0歳  18歳 21歳 22歳
レイア           0歳  18歳 21歳 22歳
ハン            8歳  26歳 29歳 30歳

だれかソロレイア書いてソロレイア書いて(呪文)
99名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 11:18:24 ID:o58TSRvS
ヨーダは死んだときちょうど900
100名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:53:58 ID:yXYKXceC
あれ、そーなんか。
何で見かけたのか忘れたけどEP4でハン29って記憶してた…
意外と若い設定なんだな。

旧三部作DVDBOXの付録の中にあった
未使用テイクのキス(クラウドシティ)結構長かったね。
あれだと冷凍の前にいたしててもおかしくないかもとオモたw
101名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:17:38 ID:2W6zaVG9
バリスたんに萌えてる人はおらんのか。シャク=ティやアイラより
地味だけど、アニメの彼女は結構可愛いと思うんだが…
ちなみに今夜二時からクローン大戦ですよ。
102名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 17:47:51 ID:CDSs2AEr
ちなみにバリスの師匠であるマスター・アンドゥリは何とも言えないお顔をしてらっさいますね
103名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:56:40 ID:8mC4zGwK
このスレの人でレイアとパドメは処女だと思う人っていないのかな?
レイア処女ネタなら書けそうかもしれないんだが・・・
>>101 クローン大戦教えてくれてありがとう。見たよ。おもしろかったよ。ビデオ撮ったよ。
104名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:58:02 ID:eza+5bD4
モン・モスマ萌え。え?もちろんEP6時点で。
105名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 00:04:07 ID:eza+5bD4
>103
うおーキボーン
いや、非処女云々はネタだろうw なんせ姫様だし若いし。
投下お待ち申し上げる。
106名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:09:39 ID:Qfm0yRl8
>103
相手はハンきぼんぬ。
レイアは、エピ5の初心っぷりといい、ムキになりっぷりといい萌える。
107名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 10:36:54 ID:mf9mxjhY
うむ。ためらい、イチャイチャ、喧嘩、無理矢理、何でもありだ。
ハンとレイアは何やっても萌える。

そうでなくても待ってる。>>103
108103:2005/08/24(水) 16:37:13 ID:sk/i7RRn
なっなんかそう言われると怖くなってきた・・・
エロ以外のシーンのほうが長くなりそうで、しかもエロくもないんだが
とりあえず序盤だけ投下してみる
109ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:42:00 ID:sk/i7RRn
 「レイア、君の服を探しておいてあげるよ。
そんな格好でモス・アイズリーを歩くのは嫌だろ?」
 キッチンへ向かう足を止めてルークはそう言った。
 「そうね。お願いするわ」
 『そんな格好』と表現された奴隷の衣装を身に纏ったレイアは溜息と共に賛成した。
ジャバに与えられた服は極力肌を露出させるようにデザインされたイヤらしいものだった。
生まれてこのかたこれほどまでに肌を見せる服など来た事もなかった彼女は一刻も早く着替えてしまいたかった。
しかしそんな彼女に反対するようにコレリア出身の元密輸業者が口を挟んできた。
 「Hey、キッズ、余計な事をしてくれるなよ?
せっかく良い眺めを満喫してるんだ。そのままにさせておけよ」
110ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:43:44 ID:sk/i7RRn
 ふてぶてしい態度のハン・ソロを見てルークは苦笑したが、
レイアは少々冷ややかな視線を浴びせた。
 「私は嫌よ。あなたの見世物じゃないわ」
 「少しくらいいいだろう。もっと見せてくれたっていいんだぜ?」
 ハンに近づいてレイアは彼を睨んだ。
 「相変わらず口の減らない人ね。
その癖、一年眠っても治らなかったの?」
 「口が減らないのはお互い様だぜ?」
 「その粗末な服を私に着せてやるくらいの親切心はないのね。
これだから30男は気が利かなくて嫌だわ」
 「なにっ!?」
 言い争いに発展しそうな二人の雰囲気にルークは不安げな視線を双方に注いだ。
ソロは心外と言わんばかりの口調で言った。
 「誰が30男だって?」
 「少なくともルークじゃないわね」
 「冗談じゃない。オレは一年冬眠してたんだ。一歳くらいまけろよ」
 「29だろーと30だろーと変わらないわよ」
  一連の彼らの問答を聞いていたランド・カルリジアンはゲラゲラ笑って言った。
 「残念だったなハン。諦めてオレと同類になれよ」
「うるせえ実業家!オレは二十代だ!」
 「ハン!レイア!」
111ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:46:02 ID:sk/i7RRn
 せっかく再会できたんだからもう少し仲良くしても良さそうなのに…と内心思いながらルークは二人の小規模爆発を止めに入った。
 「悪いけどレイア、しばらくその格好でいてくれ。
モス・アイズリーに行くときには別の服を着てもらうから。ハンもそれでいいだろう?」
 この青年にはどこか人を信頼させ、納得させる雰囲気がある。
ハンとレイアは彼のその風情に従う事にした。
 「さすがジェダイは物分りがいいね。ついでに悪いが俺の服もあったら探してくれるか?一年この服だったんだ。さすがに着替えたいんでね」
 「わかった。探しておくよ。それとハン、『キッズ(坊や)』はもうやめてくれ」
 「OK、キッズ。頼んだぜ」
 ルークは苦笑してキッチンへ歩いていった。
112ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:47:07 ID:sk/i7RRn
 乗っ取ったスキッフに乗ってカークーンの大穴を後にしたルークたちは、モス・アイズリー宇宙港を目指していた。
しかし運悪く途中で砂嵐に遭遇してしまった。
ルークがこの前兆に気づかなかったら彼らはタトゥイーンの皮膚をも剥がす強烈な砂嵐に飲まれてしまったことだろう。
しかし不運な中にも幸運はあった。彼らのいる地点がかつての自分の住居と目と鼻の先にあることにルークは気づいた。
自分がここから宇宙に旅だって四年。
そのあいだに起こりつづけた砂嵐のおかげでこの周辺の地形がかなり変わってしまっていたため、しばらくはそれに気がつかなかったのだ。
彼らは急いでルークの住まいだった竪穴住居に向かった。
113ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:48:05 ID:sk/i7RRn
 ルークは自分の水分抽出農場をスロッグと名乗る密輸業者に譲っていたが、運良く彼は航行に出ているらしく不在だった。
ここなら水も食料もベッドもあるので砂嵐のあいだ快適に過ごせる。
既に日が暮れていたので一行はモス・アイズリーへは明日以降、砂嵐が去ったときに向かうことにしてしばらく休息を取ることにした。
日暮れから朝方までの外出はサンド・ピープルなどに襲われる危険性があるので避けなければならないのだ。
ルークは「日が出ているあいだ以外は絶対に外に出るな」とオーウェンに幼い頃からきつく言われてきた。
なんでも、ルークの祖母に当たる人が朝方に外出してタスケン・レイダーに襲われて亡くなったらしい。
それを知っているので彼は一度も夕暮れ以降は竪穴住居を出なかった。
114ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:48:43 ID:sk/i7RRn
 「3PO!」
 甲高い声でドアを叩き続けるプロトコル・ドロイドにルークは近づいていった。
 「ああ!ルーク様!丁度良いところに来てくださった!
夕食ができたのでさきほどからお呼びしているのですがお二人ともちっとも私の言う事を聞いてくださらなくて…」
 ちら、とルークはC−3POが叩いていたドアを見つめた。
この部屋にはハンとレイアがいたはずだ。ルークは3POの肩を押して方向転換させた。
 「二人とも今は忙しいんだろう。ぼくたちだけで食べるよ。
二人の分は残しておけばいいから。行こう3PO」
 そう言われると金色のドロイドは素直に主人と一緒にダイニングへ歩いていった。
 「それにしてもお二人ともわたしのことを無視なさるなんてなんてひどい・・」
115ハン×レイア:2005/08/24(水) 16:49:36 ID:sk/i7RRn
 愚痴をこぼすドロイドというのは珍しい。ルークはもう慣れてしまった3POの愚痴を聞き流していた。
ドアの向こうにいるはずのレイアのフォースが乱れているのを彼は感じたのだ。
レイアは人より多いミディクロリアンを持っているらしく、ルークは彼女のフォースを良く感じる事ができる。
彼女のフォースにはなぜか同調しやすいルークは彼女のフォースの変化、つまりは感情の変遷が手に取るように解る。
その彼女のフォースが乱れていて、そしてハンが一緒にいるんだからだいたいのことは予想できた。
 (しばらくはあの部屋に近づかないほうがいいかな・・)
 出会ったころは自分もレイア姫に惹かれたものだったが、あれからもう四年経っている。
ルークは少し感慨深いものを感じていた。
116名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 16:54:28 ID:sk/i7RRn
すいません。エロはじまらなかった・・・
続きはもうちょっと書き溜めてから投下します
>>37の人、続き待ってます
117名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:14:55 ID:1+93DjkW
職人さん乙!
ルーク同調して大丈夫か?w

女悦ばせ度って
高 ハン≒ランド>>(このへん多数)>>オビワン>>穴金 低
てな感じかね?
パル様あたりは何気にエグイことしそうだな。
118名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:24:19 ID:JLsGbeeB
>>116
おお、ハン×レイア キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
何年たっても、このカプは萌える。続き待ってます!

>>117
オビ=ワンは真面目なジェダイだから、童貞確定では?
119ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:45:48 ID:sk/i7RRn
 「やかましいドロイドだ。ずいぶん銀河を廻ってきたがあんなに無駄におしゃべりなプロトコル・ドロイドなんざ見たことない」
 「きっとひねくれた人が作ったのよ」
 キスの合間にハンとレイアは溜息と共にそう漏らした。
ルークから部屋を割り当てられると、二人はドアを閉めて猛然と口付けあった。
空白の一年を埋めるべく唇で互いの想いを伝え合う。
レイアの唇の中に舌を荒々しく侵入させたハンはそのまま彼女の咥内を縦横無尽に泳ぎまわった。
息苦しさを覚えながらもレイアは熱の眩暈を感じた。
 長くて熱い口付けが続くとレイアの体はしだいに火照ってきた。
足に力が入らなくなり、いくらかふらつくとそれに気づいたハンが彼女の腰を掴んで支える。
120ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:46:55 ID:sk/i7RRn
レイアの舌を起こして自らのものと絡ませながら、ハンは腰を支えていた両手を下におろしていった。
頼りない布で臀部と女陰を隠すだけの衣装は容易に彼女の素肌に触れることができる。
腰から下の尻の横をハンの大きな手に撫でられてレイアは想わず拒絶の声を漏らした。
 「やめて・・」
 くすぐったい感覚と羞恥が彼女を怯えさせた。
二人は愛し合っていたが体の交接はまだ行っていなかった。
そうなる前に予想だにしなかった別離が二人を襲ったのだった。
ハンを失った一年はレイアにとってあまりにも長かった。
この一年、彼女は一度も心の底から笑えたことがなかったのだ。
だからこそようやく取り戻した彼の激しい口付けに応えていたが、
いざその行為への意欲を示されてしまうと女の恐怖が胎内から沸き起こってきた。
121ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:48:23 ID:sk/i7RRn
 しかし彼女の拒絶を無視してハンはレイアの胸当てを触った。
金属でできているので感触は全くないのだがそれでもレイアは震えて顔を逸らした。
 「ハン・・やめて・・」
 「嫌だね」
 男は彼女の腰を引き寄せて逃がせまいとした。
そうしながら彼女の胸を覆って金属の上から撫でる。
レイアの口から含羞の呻きが零れた。
 「手の早い男ね・・」
 「手が早い?」
 愛してはいてもそう簡単に屈したくないレイアの精一杯の皮肉だったがハンは心外という表情を浮かべただけだった。
 「冗談じゃない。四年も待ったんだぞ?これ以上忍耐強くなんてやってられるか」
 そう毒づきながら彼の手はレイアの胸当ての中に忍びこんだ。
ほとんど胸を隠していないとはいえ紐も金属でできている胸当ての下に決して小さくないハンの手を滑りこませるのは容易ではなかったが、
なんとか入れてしまうとレイアの胸の柔らかい感触が手のひら一杯に広がった。
 初めて他人に自分の胸を覆われてレイアは頬を染めて目をつぶった。
 「いやっ!」
122ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:49:14 ID:sk/i7RRn
 彼女の嫌がる表情を見てハン・ソロは片口を吊り上げて笑った。
 「嫌なもんか。君は待ってたんだ。オレは知ってるぜ」
 彼女の胸を覆う手にハンは力を入れた。
レイアの柔らかい乳房はハンの指を吸い込む。
ゆっくりと両胸を揉みあげられてレイアの体は、かあっと熱くなっていった。
 「ああ・・やめて・・いやっ」
 真っ白いレイアの肌がしだいに薔薇色を帯びてくるのを見つめながらハンは親指を彼女の胸の中心に当てた。
敏感な部分をハンの大きな親指の腹で押しつけられてレイアは羞恥とは別のもので震えはじめた。
 「あっ・・んっ・・んんっ・・ああ・・」
 今度はハンの人差し指と中指に中心を挟まれて、そのまま強く揉まれる。
するとレイアの体に強い熱が沸きあがってきた。
 「あっ・・あっ・・ハンッ・・いや・・」
123ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:51:10 ID:sk/i7RRn
 少しずつ悩ましい声をこぼすようになったレイアの赤い頬を見つめて、
自分自身も熱くなってきたハンは焦って彼女の胸の頂点を挟んだ指でグリグリッと絞った。
痛みに似た強い熱がレイアの体に流れた。
 「ああっんっ」
 ひときわ大きいレイアの喘ぎを聞いて我慢ならなくなったハンは彼女の胸から手を外し、
今度は腰を掴んで強引にベッドに連れて行く。
体に力が入らないレイアは突然不安定になって慌ててハンにしがみつく。
彼女をベッドに寝かせずにハンはベッドの脇に座らせた。
レイアの前に跪くとハンは彼女のハイヒールを脱がせた。
 「これに蹴られたくないんでね」
124ハン×レイア:2005/08/24(水) 23:52:40 ID:sk/i7RRn
 そう言ってハンは裸足になったレイアの足の土踏まずを撫でてきた。
撫でられたところからくすぐったさともどかしさが体に伝わってくる。レイアは溜息をこぼした。
 「オレは柄にも無く君みたいな立派な女に惚れたんだ。
だから柄にも無く我慢なんてもんをしてきたがもう待たないぜ」
 「ハン・・でもわたし・・」
 「なんだ?まだ何かあるのか?」
 いつだってハンは強引で、それに渡り合ってきたはずのレイアだが今は言いよどんでしまった。
言葉に窮しているとハンのほうから身を乗り出してきた。
 「なんだ?」
 「経験が・・ないのよ・・」
 ハン・ソロは目を大きくして生唾を飲み込んだ。
 「処女・・なのか?」
 「ええ・・」
 ハンはまじまじとレイアを見つめた。彼女は気まずいのか目を逸らし続ける。
ある程度予想はしていた。レイアは勇気も度胸もあって威勢の良い女だが、
女として求められると強さというより処女の虚勢ともいうべき強がりを見せていた。だからなんとなく『未経験だろう』と思ってはいたのだが、こうして実際に口で言われるとやなり気構えを要求された。
125名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:53:51 ID:sk/i7RRn
あんまり進みませんでしたがとりあえずここまでです。続きはもう少し待ってください
126名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:57:57 ID:A4bvuCeg
一日に二度投下してくれる律儀者さんに
初めて出くわしたよw

処女レイアを船長がどう扱うのか、ワクワク!
続きも楽しみにしてるね!

 
127名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:21:05 ID:nhx/1wd3
ヤターもうキテター!萌えーー!
どうぞじっくり進行してくださいw お待ちしてます!
128名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 03:51:42 ID:MgA/+CNZ
うをををっ!レイアタンが揉まれてるーー!103氏ガンガレー!!
エロ以外もルークたちのキャラそのまんまで楽しい。ハンなんか本人が言ってるみたいだ
映像が浮かんでくるvv
129名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:11:03 ID:oRdg1mrK
>>118
経験値だけじゃなくて性格やら知識やらの
総合ってことでいいんじゃね?w<オビ=ワン
130名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:50:24 ID:wT8YFUEn
>129
経験値があるのに負けてるアナキンって一体…でも同意orz
131名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:08:58 ID:nhx/1wd3
>130
秘密ケコーンなのに孕ませちゃってるあたり独りよがりっぽいもんなぁ…
まあエロ度とはまた別だw
132名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:29:32 ID:DLKbHHyQ
こんな素晴らしいスレがあったとは
穴菌×パドメだれかたのむ
133名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:41:03 ID:kiQOasQa
いや穴菌は選ばれしモノだから覚えは早いんじゃあ?
案外すごいかもしれないよ。パドメ以外には>>10みたいにひどいだろうけど
134名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:13:15 ID:ftNz9p5l
年上妻パドメに教え込まれる穴でもいいな。
エロイ手練手管全て使って穴を攻略姉さんパドメとか。あんま需要というかマイナーすぎるか。
135名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 19:40:00 ID:sDp3o5Hy
いっぱいいっぱいなアナキンと優しくリードするパドメきぼんぬ。
基本は処女と童貞で。非処女なパドメって何か嫌だな…
どうでもいいが、伏字は腐女子っぽいからやめれ。
アニメのルミナーラ(おばさん顔)が処女っていうくらい微妙。
136名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:51:17 ID:EbahRbYo
伏字どこで使われてる?もしかして「当て字」のこと?

伏字  →ex. ア○キン
当て字→ex. 穴禁

当て字は別に気にならないけど。SS内に使われてなければな。
137135:2005/08/29(月) 23:46:18 ID:7K/OkyMX
>136
当て字だった…orzウトゥ
ところでお前ら!二時からクローン大戦vol2ですよ。
虫とシャク=ティたんの出番ですよ。
138103:2005/08/30(火) 01:19:12 ID:lfw/Kgbm
深夜のクローン大戦放送にむけて
全然関係無いけどハン×レイアの続きを先先行ロードショー
139ハン×レイア:2005/08/30(火) 01:20:56 ID:lfw/Kgbm
しばし考え込んでいたハンだったがやがて笑ってレイアにキスした。
 「OK、じゃあ優しくしとくぜ」
 「ハン・・」
 「心配するな。処女は初めてじゃない。それともオレが嫌なのか?」
 少し咎めるような視線をハンは投げかける。
それが彼の強引に押しきるときの仕草であると知っているレイアは溜息をついて答えた。
 「そうじゃないわ。ただ・・もっと違う場所が良かったわね」
 ハンは彼女の唇を指でなぞった。
 「場所?」
 「ええ」
 今度は舌でレイアの上唇をなぞり、下唇を舐める。レイアはうっとりと瞳を閉じた。
 「まぁ・・確かに王女様が女になる儀式をするにはイマイチな場所だな」
 口付けを予期していたレイアはハンが少し離れて大仰な手振りをしはじめたのを少し残念に思った。
 「そうだな、たとえば…オレたちは今ベスピンに居る。
クラウド・シティの高級階層で、広いベッドに寝そべって、君はパリス・ワイン、オレはガイザーを飲んでる。
トランスパリスチールの向こうに見える二度目の夕日に乾杯して
グラスを空にしたらオレたちはそれを割るのさ。グラスが割れる音を聞きながら
オレたちはベッドに倒れるーーーこんな筋書きがお好みかい?お姫様」
140ハン×レイア:2005/08/30(火) 01:21:53 ID:lfw/Kgbm
 途中からレイアは彼の言葉を半分呆れ、そして半分愛しそうに見つめていた。
相手を言い負かすときハン・ソロはわざと芝居がかった言い方をする。
こういう回りくどい言い方をするくせに核心を突くときははっきりと口にする彼に、ムキになって反発し、そして惹かれていった彼女は
今は微笑んでその言葉を聞いていた。ハンは顔を左右に振った。
 「いい考えだ。だがそれは今度にとっておこう。
結論を言えば、オレはもう待たない。待てないんだお姫様」
 「ハン・・」
 元密輸業者は今度こそ王女の唇を塞いだ。舌を咥内に侵入させ、姫の舌を呼び起こして絡ませた。
レイアはもう嫌がる素振りは見せずにハンの背中に腕を絡ませる。
彼女の露出した肌を男の手が撫でまわした。そうしているだけで二人の体の芯が熱を帯びてくる。
141ハン×レイア:2005/08/30(火) 01:22:32 ID:lfw/Kgbm
カーボン凍結から解放されたハン・ソロはしばらくは目が見えない状態だった。
しかし見えるようになると自分が「これ以上はない」というくらい惚れているレイア・オーガナ姫がとんでもない格好をしていることに気づいた。
 「Hey、プリンセス、いい格好だな」
『他に言う事はないのか』とレイアは思ったものだがいかにも彼らしい言いようだったので呆れた視線だけを彼にお見舞いすることにした。
さて最初にその「とんでもない格好」を見たときからハンは彼女の胸当てを外してみたいという野心を持っていた。
その野心を成就させるべく彼は肌を撫でていた手を彼女のうなじに寄せた。
手探りで形状を調べるとどうも留め金を外せば簡単に取れるようである。
ジャバもつくづく『良いご趣味』の持ち主だ。
あんな巨体がどうやってレイアをいたぶるつもりだったのかと思うと背筋が寒くなる。
とりあえずハンは今は亡き『ナメクジ野郎』を頭の中から追い払い、留め金を外す事に熱中した。
鎖を弄り始めるとレイアが意図に気づいたのか僅かに震えた。
それを悟ったハンは片手で彼女の頬を優しく撫でてやった。彼女がそれに
いくらかの安堵を覚えた隙を見計らってハンは留め金を外した。
142ハン×レイア:2005/08/30(火) 01:23:14 ID:lfw/Kgbm
鎖で出来た紐を降ろすと金属の胸当ては剥がれ落ちた。
それを下に降ろすとレイア姫の真っ白い乳房が零れ落ちた。
自分の胸を晒されたレイアは俯いて震えていた。いくら強靭な精神を持っている彼女とえいど
惚れた男に胸を見られるとその強固な精神力はなりを潜めてしまっていた。
 「他の男に見られたことは?」
 彼女が全くの未経験者だと知っていてハンはわざと聞いた。
レイアの薔薇色に染まった頬は息を飲むほど美しかった。
 「ないわ・・」
 あえて普通にレイアは答えたが実際はその百分の一も冷静ではなかった。
羞恥と怯えが彼女の中で渦を巻いている。
 「ならオレが最初だな」
 ゆっくりと頭を降ろしていったハンはまずレイアの鎖骨に口付けした。
レイアの唇から漏れる溜息を聞きながら彼は頭をさらに降ろしていき、
彼女の乳房を至近で見つめた。レイアはどうしたらいいのかわからずにただただ硬直していた。
 レイアの乳房はハン・ソロがそれまで思い描いてきたよりもさらにすばらしいものだった。
大きく実ったそれはまろやかな曲線を晒して、初めて浴びる男の視線に震えている。
咽の渇きを覚えてハンは大きな手で彼女の胸の付け根からその白い肉を掴んだ。
143ハン×レイア:2005/08/30(火) 01:23:56 ID:lfw/Kgbm
恥ずかしさに耐えきれなくなったレイアは顔を背けた。
握られた付け根の肉に押し上げられて丸みの頂上の肉がハンに向かって突き出てきた。
ミルクのように白い肌の真ん中に赤い浮き州が浮かんでいる。その浮き州がハンを挑発していた。
彼はその挑発に安々と乗ってついにレイアの胸の頂点を口に含んだ。
 「アッ!」
 ピクンッ、と彼女の体が反応した。ハンの舌が浮き州の輪郭を優しく撫でるとゾクゾクする痺れが体を走った。
 「ハン・・あっ・・」
 もう片方の乳房にも赤い浮き州がついているが、それにハンの人差し指が食い込んでくるとくすぐったくて甘い感覚がレイアの体に生まれてきた。
 「ハン・・ハン…」
 オルデランの姫君は頼りなく恋人の肩に掴まって体をくねらせていた。
144名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:26:03 ID:lfw/Kgbm
進み遅くてすいません。もうちょっと頑張って書きます。
145名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 09:47:23 ID:8qYQS4f2
ヒャホゥゥゥゥ!レイアの白い乳にカンパーイ!103乙ー!
あーホントにあの二人らしくてGJー!
や、義務じゃないんだから(待ってるけど)マイペースで。
でも最後まで頼むハァハァ
146名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:34:41 ID:UCHTp0wU
アニメのクローン大戦面白いな。パート1も見たいぞ。
シャク=ティタン萌え。そして将軍マンセー。将軍滅茶苦茶動き早くて格好良いな。惚れ直した(*´Д`)
147名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:16:07 ID:8dsqRDx4
神GJ!!
普段気が強いのに、初心なレイアマンセー!
続き楽しみにしてますハァハァ

>146
漏れはメイスに惚れた。ライトセイバー無い方が強いんじゃ…
ちなみにVOL.1は蔦谷とかで売ってると思われ。
148名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:11:57 ID:nQ+l8SAQ
「こんなスターウォーズは嫌だ!」スレから拝借

パドメと結婚できたけどドテーイなので×××の仕方がわからないアナキン
オビワンに聞いてもオビもドテーイなので教えてもらえないアナキン
結局暗黒面に入るのと引き換えにパルパティーンに教えてもらうアナキン
149ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:25:24 ID:HTIq9WCj
 ハンの指が彼女の赤い頂上を弱く軽くひっかく。くすぐったさの中に潜む甘い感覚が徐々に増していってレイアの肌はますます紅色を帯びてくる。
姫君の乳房を捕らえたハンの舌は赤味の形をつぶさに探るようになぞっていき、次に乳白色の乳房全体に舌を這わせて舐め尽くした。
 「ああ・・ハン・・あっ・・」
 だんだんとレイアの零す息に熱が篭ってくる。それを聞きながらハンはますます愛撫をエスカレートさせていった。
いったん舌を乳房から離し、今度は両手でレイアの弾むような胸を掴む。
彼の大きな指が白い肌に食い込み、彼の掌に吸い付いてくる。その夢のような感触にソロは感動と満足を感じながら舌で彼女の首筋を舐めた。
両手で彼女の大きな胸を包み、押し上げるように揉む。やわやわと優しくレイアの胸を揺り動かしながらハンは首筋や肩、鎖骨に舌を這わせた。
やがて彼の腕の力は強くなり、パン生地を作る職人のように彼女の胸をこねまわした。
そうして時折彼女の丸みのてっぺんを指で押しつけるとレイアは甘いうめきを漏らした。
 「んっ・・んんっ・・ハン・・あ・・」
150ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:26:00 ID:HTIq9WCj
 胸の中心から半径2、3センチの範囲をハンは親指と人差し指に挟んで盛り上げるように揉んだ。
すると乳房の芯を絞られるような感覚がレイアを襲った。
 「はぁ・・」
 それは今までの中で最も喘ぎ声らしい声だったが、彼女がそれをかなり抑制していることをハンは見逃さなかった。
咽のあたりを舐めながら彼は囁いた。
 「我慢しなくていいんだぜ?こういう時は思いきり声を出すんだ」
 だんだんと呼吸が荒くなっていく自分を知っていながらレイアはまだ虚勢を張った。
 「あなたとじゃ声なんか出ないわ」
 ハンは少し心外という顔をしたがレイアからは見えなかった。
 「そうかい」
 指で挟む範囲をだんだんと狭めていきながらハンはレイアの胸をこねた。
口では強がってはみたものの、しだいに強まっていく刺激にレイアは眉をひそめた。
 「んっ・・んっ・・」
 人差し指で固まってきた頂点を優しく撫でるとレイアは目をとじて震えた。
 「はぁ・・」
 それを見てハンはニヤリ、と片口をあげて笑った。
 「これでも我慢できるか?お姫様」
 そう言うと彼は親指と人差し指でレイア姫の乳首をキュッと締め上げた。
 「ああんっ!」
 
151ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:27:21 ID:HTIq9WCj
 レイアがはっきりと喘ぎ声を出すとハンは咽の奥で笑った。
レイアはそれに何か言い返してやろうかと思ったが、彼の指が続けて乳首を握ってきたのでそんな余裕がなくなってしまった。
それを絞られるたびにキューン、と強いもどかしさが体内に流れてくる。
彼女はそれに対して何の抵抗も出来なかった。ただ生まれて初めて口にするはしたない声を零すしか術が無い。
 「んっ・・んんっ・・はぁ・・あんっ・・あっ・・イヤ・・ああ・・」
 ハンの指はレイアの赤い実を摘んだまま乳房を揉みあげてくる。時折摘んだ実を左右にクリクリと動かしてはレイアを初めての快楽へ導いていった。
 「ああ・・やめて・・ハン・・んんっ・・あん・・」
 レイアの胸の弾力を愉しみながらハンはさっき舐めたのとは別の乳房のほうに舌を這わせて、揉みながら赤い突起を舐めあげた。
ハンの舌の感触を先端に感じてレイアは目を見開いた。するとハン・ソロに食べられている自分の乳房という光景が見えてレイアは激しい羞恥に駆られた。
 「いや・・ハン・・やめて・・イヤッ・・ああっ・・ああん」
152ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:28:31 ID:HTIq9WCj
 ハン・ソロの舌はレイアの突起を転がすように舐め、ときおり頂点を突付いた。
手は相変わらず彼女の乳房を揉みくちゃにしてくる。
レイアは自分の乳房全体が熱くなってくるのを感じた。
生まれてから勝手に自分の体についていた肉がこんなに揉みくちゃにされるものだとは彼女は思ってもいなかった。
ハン・ソロはあらゆる手段でレイアの見事な乳房を愛撫し、ねぶりつくした。
レイアの胸肉は熱く熟してソロのちょっとした指の動きにも敏感になっていった。
 「ああっ・・ハン・・はぁぁ・・ああ・・んっああんっ」
 だんだんと嬌声をあげることをためらわなくなったレイアはハンから与えられる甘い刺激に、『はしたない』と思う心を失っていった。
153ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:29:17 ID:HTIq9WCj
 あらかたレイアの胸を嬲ってしまうとハンはそのまま舌を下方に這わせていく。
彼女の白い腹を撫で、臍を舐めるとレイアの体は震えた。
 「んんっ・・アン・・」
 臍を舐めながらハンは尻の形を探るように腰を掴んで下に向かって撫でていく。
ハンの関心が自分の下半身に向かっていることを感じたレイアはさすがに怯えを取り戻したが、意外にもハンは彼女の下半身に愛撫のメスを入れなかった。
彼はゆっくりとレイアをうつ伏せに寝かせた。ベッドの脇に上半身をうつ伏せにし、
腰から下はベッドからはみ出てしまっているので膝を床につける。
レイアは不安そうに首を捻ってハンを見つめる。
 「ハン?」
 こちらを見つめてくるレイアの唇にハンはしゃぶりついた。
後ろから覆い被さり、舌を絡ませてレイアの口内を蹂躙しながらハンは彼女の腕を撫でた。まるでマッサージでもするように腕、肩、首、背中をハンの腕が撫でていく。
撫でられたところからレイアの体はどんどん熱を持ってくる。長いキスで頭が軽い麻痺を起こしているレイアの耳をハンは優しく齧った。
 「アンッ!」
154ハン×レイア:2005/09/03(土) 02:30:54 ID:HTIq9WCj
 自分でも驚くほどの大声をあげてしまってレイアは顔を赤らめた。
性の知識はあまり無いほうだが、それでも女性器が性行為において重要なことくらいは彼女も知っていた。
しかしそれとは関係無い耳がこれほど刺激を受ける箇所だとは思っていなかったのだ。
レイアはしばらく新しい発見に呆然としていたが、ハンは当然それを知っていた。
個人差はあるが、大多数の女性に耳への愛撫は有効なことを経験豊富なハンは知っている。
しかし彼の予想以上にレイアの反応が良いのでおそらく彼女はここに弱いのだろう。
これからはここを開発してやろう、と思いながらハンは耳たぶを舐めた。
耳を舐めながら背中を撫で、やがて腕をベッドのほうに沈めて後ろから乳房を掴むとレイアはさらに甘い呻きを吐いた。
 「んん〜っ・・ああ・・はぁぁ・・ああ・・」
さきほどしたように後ろから掴んだ乳房を捏ねて乳首をいじくりながら、ハンは耳の穴、耳たぶ、耳の付け根に至るまで丹念に舐める。
レイアはだんだんと下半身がもどかしくなるような気がした。体が異常なくらい熱くなり、震えが止まらない。
怯えているのではなく、そうしないと体に溜まる快感を放出できないのだ。
しかしそんな彼女の応急処置も虚しく、耳から首筋、うなじを舐めるハンの舌と、乳房を揉みしだいて硬くなった実を摘んでくる指がレイアの体内に次から次へともどかしい熱を沸きあがらせてくる。
 「ああっ・・んっ・・んっ・・アン・・いや・・あああ・・」
155名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 15:20:48 ID:GSQbM1+s
ィヤホォォォ!続きキテター(゚∀゚)ー!
職人さん乙です!紫煙age
156名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:18:07 ID:6zk4T7qg
乙ー!愛撫のメスもっと入れちゃえ(・∀・)ニヤニヤ
157名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:49:08 ID:jAKepl80
イイヨイイヨー
レイアたん、エロ可愛い!
続きも待ってます!
158名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:01:38 ID:hxqFx2Uv
帯一と歯止めの浮気ネタ書いていいですか?
159名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:01:23 ID:KTmJ8hjB
>>158
ぜひ!
160ハン×レイア:2005/09/05(月) 01:19:39 ID:Qwz4NQ5N
 レイアの乳房を後ろから揉みながらハンは彼女の背中を舐めていった。
背骨などに沿って舌を這わせながら彼女の胸を弄くる。
どんどん荒くなるレイアの息遣いを聞きながらハンは彼女の背中を愛しつくした。
レイアは既に体を小刻みに震えさせ全身を紅く染めていた。
生まれてからまだ一度も味わった事のない感覚がジュワジュワと湧き出てきて体の中に行き渡ってくる。
胸を掴んでいた手が背中を指圧し始めるとレイアはそんな小さな刺激にさえ脈動した。
 「はぁぁ・・あぁ・・」
 彼の大きな手は背中をマッサージして円を描くように下方にくだっていき、やがて金属の腰巻を通過して頼りない布に隠された尻肉を優しく撫で始めた。
それまで誰にも触られたことのない自分の尻に手を出されてレイアはさすがに抗議した。
 「あっ・・いっイヤッ!やめて!」
 「いいさ。やめておこう」
 恥ずかしさに頬を染めて慌てて抗おうとしたがまたしてもハンはそれ以上の愛撫をしなかった。
今度は安堵というより残念に思う心のほうが大きかった。レイアはそう思った自分を恥じ、そして自分にそんな思いをさせるハンを憎らしく思った。
彼は明かに自分をからかって愉しんでいる。それがわかっていても自分ではどうしたらいいかわからないことと、そんな彼を愛している自分をレイアは少し恨めしく思った。
161ハン×レイア:2005/09/05(月) 01:21:18 ID:Qwz4NQ5N
レイアの体を少しずつ攻略していくのは確かに楽しかったが実際はその外見ほどソロ船長は余裕をもっていなかった。
これまでたくさんの女を抱いてきたし、その中には処女やそのときは世界で一番愛していると信じていた女性もいた。
だがレイアと同じ女性は彼の歴史の中に一人もいなかった。
これほどの強い精神力、信念、度胸を持ち、多くの人から尊敬を受けるお姫様など二人以上いてたまるか。
彼は性に関して熟練者だったし、熟練者としてのプライドも持っていたのでレイアにはせいぜい余裕ぶって見せていた。
しかしそのふてぶてしい顔の表皮の下には童貞を捨てたときに近い緊張が鎮座している。
 何度目かの生唾を飲み込んでからハンは尻に当てていた手を離し、少し身を引いて彼女の足首を握った。
再びレイアからしてみれば「関係ない」と思われるところを触られて彼女は不安を抱えた。
 「ハン?」
 「疲れただろう?オレのためにこんな田舎まで来て走りまわってたんじゃぁ。オレがマッサージしてやるよ」
 そう言いながら足の『土踏まず』を指圧してくるハンにレイアは別の羞恥を覚えた。
 「待ってハン、砂が混じってるから汚いわ」
162ハン×レイア:2005/09/05(月) 01:22:46 ID:Qwz4NQ5N
 洗っていない自分の足は綺麗とはとうてい思えない。愛する男にそんな状態の足を見られたりするのは情けないし恥ずかしい。
ところが驚いた事に彼女の抗議を全く無視してハンは彼女の足の裏を舐めはじめた。
悲鳴のような抗議をレイアは叫んだ。
 「ハン!?ハンやめて!きっ汚いわっ!」
 しかし抗議するそばからハンのざらっとした舌触りを足に受けてレイアはびくり、と震えた。
 「じゃあオレが綺麗にしてやる」
 「いっいやよっやめてっ・・やめなさいっ!」
 ハンは跪いてレイアの足を舐め、手で足の指を刺激した。跪いて足を舐めるだなんてまるで奴隷ではないか!
レイアは彼がそんな行為をするのは耐えられなかったが、土踏まずに彼の舌の感触を感じ、さらに彼の手が指と指の間を押したりしてくるとさきほどの甘い細波が彼女の体内をゆっくりとかけ上がってくる。
ハンはレイアの白い足肉を揉み、舌で丁寧に舐めていった。だんだんと内股の肉が緩んでいくようにレイアには感じられた。
ハンの手と舌がもう一方の足を愛撫し始めるとレイアはまたもどかしい微弱の電流を感じて熱い息を吐いた。
 「はぁ・・あ・・ハン・・やめて・・いや・・」
 足を舐めるなどという奴隷のような真似をハンにはしてほしくない。そう思いつつも
そんな彼の舌に甘い流れを感じてレイアは自分のほうが奴隷になったような気持ちで彼の愛撫を受けていた。
163103:2005/09/05(月) 01:25:30 ID:Qwz4NQ5N
少しずつしか投下できなくてすいません。とりあえずここまでです。
EU小説の「レイアへの求婚」を読んだらさらにこの二人への愛が深まりましたわ
164名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:27:47 ID:UUMRoKnW
>>103
すごい!!GJです〜、続きが待てないよ(;´Д`)ハァハァ

>>158
オビパド、一番好きな組み合わせっす。楽しみにしてます!
165名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:29:12 ID:lGZ/nS7x
イチャついてればよかったなオマイらと思えるし、
ケンカしててもニヤニヤしながら見てられるしな。乙!
166名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:55:00 ID:SdB1bqXK
もまいら、ハン×レイアはいい作品だが・・・
どうしても劇中のレイア思い出してしまうwww

後、レイアとソロって3人の子供居るから3回のなk(ry
167名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:37:48 ID:stWYZPoH
>166
全部が全部命中するわけじゃないから
もっと中田氏してんだろ
つーか ソロゴムしなさそう
168名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 12:52:30 ID:twW4NfWR
>>166上の二人は双子
169名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 13:03:03 ID:76jmmy1b
べーダーがレイアをエロ拷問するお話誰か投下してくだちい…。
170名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 13:55:48 ID:ZMqBbHOO
>>167
ああ、少なくとも3回以上にした方がよかったか
171名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:28:40 ID:mYFTLJky
その萌え度の高さと美しさ故に"オーダー66を生き残ったのはヨーダただひとり"という定説を塗り替えた偉大なるアイラ・セキュラたんのエロキボンヌ
172名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:41:55 ID:0GcwQuPk
>>169
近親相姦ハァハァ
173名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 05:45:45 ID:QtuAW/bD
こんなスレがあったのか!
ハン×レイアはいいよな
174名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 06:24:04 ID:3mZN6Vb2
>171
シャクタンのエロは要らんですかそうですか
175名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 08:58:54 ID:+7bn7/sL
釈由美子?
176名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:29:52 ID:fjXEvPVO
>>174
シャクタン萌えー!
凛とした美しさがいいよシャクタン
クローン大戦のラストは…(*´Д`)ハァハァ
177名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:13:30 ID:tEvpL/2t
ハン×レイアも良いが、同時にルーク×レイア萌えな自分がいる…。
178名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 03:24:15 ID:UKBHY2L4
ヴェイダー×レイア …ノシ
179名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 09:26:34 ID:OnY9fl5C
>>178
同志よ!娘相手に鼻息荒くするベイダー
180名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 16:32:14 ID:q4B0IM3V
彼は、その女性にのみライトセーバーを用いた。
彼のライトセーバーの突きを受けて、彼女は歓びの声を上げた。
彼女への思いをそのままフォースにこめ、彼はライトセーバーを何度も振るった。
彼女はそれに応えた。フォースの潮流は彼らをはるかな高みまで持ち上げ、叩き落した。
暇を見つけて彼らは愛し合った。
彼らは危ない橋を何度も渡った。関係がばれそうになったこともあった。
それでも彼は彼女を愛し続けた。しかし、愛し過ぎた。

彼女への愛ゆえに彼は暗黒面へと落ちた。
しかし、暗黒面の騎士には彼女の愛を受け止められなかった。
彼女は倒れた。

ダース・ヴェイダーはオビ=ワンと戦って火山の火口に落ち、全身に火傷を負った。
手足は切断され、肺は燃えた。そのライトセーバーも火山の炎に焼かれ、使い物にならなくなった。

…彼女はこんな姿になった私を受け入れてくれただろうか?
微笑みながらアニー、と呼び、キスしてくれただろうか?
これまでできなかった、愛し、愛される生活を送らせてくれただろうか?
きっとそうしてくれたに違いない。私が、あの時あのようなことをしなければ…。

全身を襲う悲しみ。周りの機械が粉々に砕け散った。



…orz
181名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:29:10 ID:m9iU/SBV
ベイダー×レイアっていえば、EP4でベイダーがレイアに尋問?
するシーンがあるよね。あれをなんとかエロの方向に…
182名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:50:17 ID:MTYZJQjt
今日やっとアニメ見た。シャクティたんとヨーダたん可愛いな

>>180
テラ切ナス
183名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:44:45 ID:8nX67Y2r
女体化ってあり?
184名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:44:22 ID:D2m0RHmP
>>183 落ちついて>>1を読んでみよう
185名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:33:44 ID:HpJOeewL
過疎ってるんで誰かシャクティー投下キボンヌ
186名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 10:40:12 ID:PyiWnKmx
>>185
見て下さい!
187名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 16:00:49 ID:JlDUU+Zf
見たよ
188名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 03:08:24 ID:Nv1awxFl
久しぶりにコルサントに帰還したアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイ・テンプルへの報告もそこそこに
アミダラ議員の居るアパートへジェダイ・インターセプターを飛ばした。
我慢というものが出来たためしのないアナキンは侍女やキャプテン・タイフォが居るにも関わらず若い元老院議員に飛びついた。
 「パドメ!」
巨大な犬が飼い主に飛びつくかのようなアナキンの抱擁にパドメは拒絶するタイミングを逸してしまった。
彼女がアナキンの熱烈な抱擁に焦っていると事情を察した侍女たちは早々に退出していった。
 「パドメ!会いたかった!」
 「あっアナキンっ・・くっ苦しいわ・・」
 そう言われてようやくパドメを離したアナキンだったが今度は激しいキスでパドメを苦悶させた。
久方ぶりの年下の夫の口付けは彼女にとっても嬉しいものではあったがあまりにも矢継ぎ早な接吻でパドメは窒息しそうだった。
 「んっ・・んぅーー!アニ−っ!やめてっ!」
 抗おうにも強靭な肉体を持つ夫に叶うわけもないので彼女は精一杯アナキンを突き飛ばそうとした。
それぐらいの力を篭めてもアナキンは少し後ずさっただけだがそれでも傷ついた視線を向けてきた。
 「パドメ、どうして嫌がるんだ?君はぼくを待っててくれなかったの!?」
 この年下の夫ときたらちょっとでも怒ってしまう。
 「そうじゃないわアナキン。苦しかっただけよ。待っていたのは私も同じ。会いたかったわアニ−」
 ゆっくりと愛をこめて語りかけながら抱きしめてやる。するとやっと落ちついたのかアナキンは今度は優しく彼女を抱きしめた。
 「パドメ・・・ごめん、怒ったりして。会いたかった・・」
 今度は途端にしおらしくなってアナキンはパドメに頬擦りする。
手間はかかるがこの傷つきやすさと素直さがアナキン・スカイウォーカーの愛すべき部分だとパドメは信じていた。

189名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 03:46:18 ID:Nv1awxFl
 改めてアナキンはパドメの唇を自分のもので塞いだ。今度はさきほどのように一方的ではなく優しく押し包む。
愛する夫の唇の感触にパドメの心は溶けていく。しかし彼の左手が服の上から彼女の胸を探ってくると一気に目が覚める。
 「アニ−っだめよ」
 「どうして?」
 「今は仕事中なの。簡単な業務だけだけどプライベートな時間じゃないわ。一度テンプルへ戻って夜にまた来て」
 この案が受け入れてもらえない事をパドメはアナキンの表情で読み取った。
 「嫌だ!」
 彼の美しい顔が愛に酔った青年の表情から怒りの形相へとみるみるうちに衣替えしてしまった。
 「ぼくは今きみと愛しあいたいんだ!今すぐに!」
 「アニーお願いよ」
 「いやだ!もう待ちたくない」
 「あっ!」
 風のようなものを感じたかと思ったらいつのまにか自分のマントが外れて取れてしまっている。
なにかの拍子に取れたのかと思ったが次に上着の1枚が音も無く剥ぎ取られてしまうとそれがアナキンの仕業であると彼女は悟った。
 「アニ−!やめて!」
 今度はパドメの髪止めが外されて黒い髪が肩に舞い落ちた。アナキンは空中でピアノを弾くように手を動かしてフォースを操り、パドメの服の留め金やファスナーを次々に外していった。
 「アニ−ったら!」
 無力とわかっていながらパドメは両手で服を押さえたが1枚、また1枚と剥がれ落ちていってしまう。
そしてとうとうキャミソール1枚という姿になってしまったパドメは体を隠すように床に崩れ落ちた。
 「アナキン・・お願い・・やめて・・」

 
190名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 03:49:12 ID:Nv1awxFl
誰かこの続き書いてください・・・
191名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:53:00 ID:BqZL5/lc
勝手に続き
192名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:54:46 ID:BqZL5/lc
美しい瞳に涙を浮かべ懇願するパドメにかまわず、彼女の夫は細く華奢な
彼女の身体を抱え上げた。そのまま大股にベッドルームへと向かう。清
潔に整えられた広いベッドに妻を投げ出すと、自らもかっちりと着込んだ
ジェダイの服を脱ぎ捨てて、最愛のパドメにのしかかった。
キャミソールの下から透ける乳房、その頂点を彩る蕾…。新たな任務先へ
赴くたび、もう触れられないのではないかと気が狂いそうになる。彼はジ
ェダイでその仕事は常に危険と隣りあわせだ。
「パドメ…」
未開の惑星で命のやりとりを潜り抜け、やっと帰ってきた彼は強張る妻の
表情には目もくれず、彼女のキャミソールを捲り上げ、乱暴に下着を下ろ
して、有無を言わせず大きく足を開かせた。
薄い茂みに守られた愛しい女の秘所へと顔を寄せる。
「いやぁっ…!」
パドメの悲鳴にアナキンはハッと我に返った。顔をあげると、パドメがほ
ろほろと涙を流している。
「どうしてあなたはいつもそうなの、アニー…。私のことちっとも考えて
 くれない。私だってあなたに会えて嬉しいのよ。でもこんなのは嫌」
アナキンはパドメの美しい泣き顔に顔を寄せた。
「ぼくだって嬉しいさ。だからすぐにひとつになりたい。君はそうじゃな
 いっていうのかい?」
「急ぎすぎるのよ。心の準備も、その…身体の準備もできていないのに」
「君を痛がらせるなんて! ぼくがそんなことをするわけがないじゃない
 か! ちゃんと唾液で濡らして、指でよくほぐしてから挿れるつもりさ。
 ねぇ、ちゃんとパドメを気持ちよくしてあげたいんだ」
アナキンの露骨な言葉に、パドメはこの年下の夫の幼さを改めて実感した。
4つ年下の夫は、若くてまだ20歳になったばかりだ。セックスに対して
性急すぎるのも、ひとりよがりになりがちなのも無理はない。ましてや、
きちんと入浴して身体を洗い、恥毛を整え、もっとも綺麗な裸体で愛する
男に抱かれたいという女の望みなど考えもしないに違いない。
193名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:55:17 ID:BqZL5/lc
パドメはうまく誘導する方法を考えた。
「ね、アナキン。その…アソコを舐めるのはよして。キスができなくなっ
 てしまうわ」
パドメはそう言いながらアナキンの唇へとそっとキスをした。アナキンの
表情が和らぐ。パドメへの愛しい気持ちが勝ったのだ。
「パドメ…、パドメ…」
アナキンは妻の名を呼びながら、なんどもキスを繰り返した。パドメはそ
の間に手探りでヘッドボードから小瓶を取り出した。それをキスに夢中に
なっているアナキンの手へ握らせる。アナキンが不思議そうに手の中の小
瓶を見つめる。
「…? これなに、パドメ?」
パドメは恥ずかしそうに答えた。
「あの…ローション…。唾液でなくて…それで濡らして…欲しいの…」
これが普通の男だったなら、なんとはしたない女だと思ったかもしれない。
しかし、彼女の夫は幼少の頃から性的な知識や男女の駆け引きとは無縁に
育ったせいで、そのような考えは微塵も浮かばなかった。パドメもアナキ
ンのそのような思考回路はよく理解しているが、それでも口にするのはと
てつもなく恥ずかしかった。そして、妻のそのような恥じらいなど、アナ
キンはまったく考えも及ばないのだった。
アナキンはたっぷりとローションを手に取り、パドメの奥へと侵入した。
まずは一本の指を。久しぶりのそこは熱くて、そして狭かった。
「パドメ、前よりキツいみたいだ…」
「アナキン、言わないで…恥ずかしいわ…」
アナキンの首の後ろへ腕を回し、パドメはキスをねだった。デリカシー
のない夫の口を文字通りふさいだのだ。舌を絡ませる深いキスを繰り返
し、受け入れる場所をほぐしてくれる愛しい夫の指を感じる。指が3本
に増え、彼女の身体は十分に熱く濡れた。
「挿れてもいい…? パドメ?」
挿入前に、必ずアナキンは問う。アナキンにしてみれば、パドメに痛い
思いは決してさせたくないのだ。それが彼の愛情表現だった。デリカシ
ーや恋愛の機微などにはまったく疎い。しかも、パドメが恥ずかしがっ
て返事をせずにおくと、いつまでも我慢する。強引な癖に、嫌われるか
もしれないと思うことには臆病だった。
パドメは優しく彼の頬に手を添え、こくりと頷いた。
アナキンは自身にもたっぷりとローションを塗りつけ、パドメの膣に
ゆっくりと挿入した。
194名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:57:25 ID:BqZL5/lc

…リレーにするとなかなかエロにたどり着けないからとっとと挿入
 させてやったぜ! フゥハハハハー!
 というわけで、続きよろしこ。
195名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:17:41 ID:YQX7DtCU
>>186
シャクティワロスw
196名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:44:26 ID:KH26AxT2
グリ×シャクたんとか誰か書いてくれまいか
シャクたんかわいいよシャクたん。
ep3でも見たかったなぁ。
197名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 13:27:16 ID:GcDKwIhe
べーダーがレイアを拷問します。
近親、拷問ネタ嫌いな人は読まないでね。(・∀・)

レイアは一人震えていた。
窓もない、狭く、冷たい壁に囲まれた部屋。
オルデランの姫であり、反乱軍の影の指揮官の一人でもある彼女は、
それでもやはりまだ20才にもならない乙女なのだ。

おとうさま…ごめんなさい…役目を果たせませんでした…
レイアの目に熱いものが溢れる。
オルデランの統治者で、反乱軍の創設者、彼女の父ベイル・オーガナは
彼女が行方不明になった事を知り心を痛めている事だろう。
彼女は父親っ子だった。
威厳があり、正義感に溢れたオーガナは彼女のあこがれであり目標であった。
おとうさまのようになりたい。
それが彼女の望みだった。

その夢は今や潰えようとしている。
彼女は帝国軍に捕まり、彼らは反乱軍の基地の在処を執拗に彼女に吐かせようとしている。

どんな事があっても決して場所はあかさない。

彼女は唇をかみしめて決意を固めた。
この身はここで果てようとも、我らの希望を敵の手によって潰させるわけにはいかないのだ。

その時、
激しい音とともに入り口の戸が開いた。
彼女はびくりと身を震わせた。
聞き覚えのある音。
恐ろしい呼吸音。
黒い、大きな影が戸の前に立っていた。

「ダース・べーダー」

黒い面の下に隠れた彼の表情は全く見えない。だがきっと邪悪な笑みを浮かべているのだろう。
レイアはそう思った。
憎い敵、民衆を苦しめ、この私を捕らえ、あらゆる手を使って情報を吐かせようとしている。
皇帝の犬!

憎しみをこめたレイアの瞳を、べーダーの目のあたりにあるレンズはうつろに受け止めていた。
(気の強いお姫さまだ)
べーダーは不思議とこの姫を憎いと思ったことはなかった。
1982:2005/09/26(月) 13:59:28 ID:GcDKwIhe
彼女の白い衣装と髪型が、彼の心の奥底にしまいこんだ思い出をそっと刺激していたのかもしれない。
だがその思い出はダークサイドの暗黒の帳の中に隠れ、おぼろげにしか感じる事は出来ない…。
(パ…ドメ…)
べーダーは頭を振り、自分の仕事に戻る事に集中した。
拷問だ。
あらゆる薬が彼女に効かないのは、反乱の闘士として訓練をしているからだろう。
恐ろしい女だ。
だが今度の拷問は位の高い彼女にはかなりの打撃になるだろう。
正直べーダーはこの手の拷問は好きではなかった。だがターキン総督の命令だ。
(じじぃ…ヘドが出るほど嫌らしい男だ)
拷問の様子はホロビデオに録画するように…というターキンの命令を思い出してべーダーは気分が悪くなった。

だが仕事だ。

べーダーが手で指図をすると2人のストームトルーパーがさっと前へ出てレイアの体をつかんだ。
「何をするの!無礼者!放しなさい!」
レイアは金切り声をあげてもがいた、がトルーパーはびくともしない。
もう一人、トルーパーが現れ、彼女の前にぬかずいて彼女の長いスカートを上にたくしあげるようにした。
「きゃあっ!」
レイアの白い足が見えた。
トルーパーの喉の鳴る音が聞こえる。
(馬鹿者どもめ)べーダーは苦い気持ちになった。
「服が汚れるのは好きじゃない。脱がせたほうがいいだろう」
べーダーの命令を聞くや否や、トルーパーは3人がかりでレイアのドレスを脱がしにかかった。
レイアは激しくもがいた。できればトルーパーを殴りつけ、ひっかき、噛みつきたいところだろうが、彼らには白い装甲がある。
戦闘するには向いているが繊細な動きは苦手そうなトルーパー達がもたくさと服を脱がせると、白いテープのような不思議な下着姿が現れた。
「かわった下着だ」
トルーパーの一人がつぶやいた、が、べーダーの殺気を感じてそのまま言葉を飲み込んだ。
「それも取れ」
「いやあああああ!!!!」
レイアは泣き喚いた。
人前で裸をさらす事などあり得ない位の高い女性であるレイアは、この陵辱に気が狂いそうなほどショックを受けていた。
乱暴に下着を引きはがすと、そこには美しい姿態の女性がいた。
豊満な胸、くびれた腰、長い足…。
気の強そうな顔とは違い、一目に触れたことがなさそうなその体はまさに深窓の令嬢そのままだった。
屈強なトルーパーに組みしだかれて、レイアはベンチに押さえつけられたまますすり泣いていた。
べーダーは入り口のところに立ったまま、またトルーパーに命令を下した。
「足を開かせて固定しろ」
レイアは顔をあげた「何をする気です!」
だがトルーパーに乱暴に仰向けに押さえつけられ、後頭部を壁に打ち付けてレイアは悲鳴をあげた。
2人のトルーパーがレイアの両脇に立ち彼女の足を乱暴に開かせる。
「何をするの!やめて!いやっ!」レイアは激しく身もだえた。
1993:2005/09/26(月) 14:47:37 ID:GcDKwIhe
レイアは処女だった。
男勝りの活動をしていても、彼女の高位が男達を遠ざけていた。
もちろんオーガナ総督のレイアの求婚者を選ぶ目も厳しかった。
そんな彼女が、今、自分の仇敵の前に大きく体を開かれ、その秘部をあらわにされている。
(オーガナがこの姿を見たらどう思う事か…)
べーダーはマスクの下で冷たく笑った。
レイアはそれでも気丈にべーダーを見据え「放しなさい!今すぐ私を放しなさい!」と金切り声で命令していた。
「放すのは簡単ですよ、姫。反乱軍の秘密をあなたに教えていただければ…」
レイアは悲痛な声をあげた「私は秘密は明かしません!絶対に!」
そして大きな涙が彼女の目からこぼれ落ちた。
「こんな事をされるくらいなら死んだ方がましです!今すぐ殺しなさい!」
うつろな表情の黒い面にむかって彼女は叫び続けた。
「あなたは元ジェダイだったのでしょう。その誇りを捨てて帝国の犬になっているあなたなど私は恐れません!
今もあなたがライトセーバーを持っているというのなら、それで私を切り捨てなさい!刺し殺しなさい!」
その言葉はべーダーの冷たい心にかっと火を付けた。
レイアは言ってはならないことを言ってしまったのだ。
怒りのフォースがべーダーからほとばしりでた。
トルーパーは気が付かなかったが、レイアは何かべーダーに良からぬ変化が起きた事を悟り総毛だった。

「セーバーを使うのはまだあとで良いでしょう」
べーダーの声は低く、恐ろしかった。
その機械的な息づかいは明らかに早くなっていた。
彼はレイアの前にぬかずくと、その股間に顔を近づけた。
レイアの漆黒の髪と同じような、黒々とした陰毛が股間を多い、そこからピンク色の秘部がうっすらとのぞいていた。
べーダーは女性のヴァギナを見るのはこれが2人目だった。
もちろん最初はパドメで、それが最後の女性になるはずだった。

パドメと始めて結ばれた日、彼女が処女じゃなかった事にアナキンだった頃のべーダーは少し傷ついた。
もちろん彼は女性は始めてで、パドメを抱きしめ股間にペニスをこすりつけただけで射精してしまい、とても恥ずかしい思いをしたものだ。
パドメは静かに笑ってアナキンを抱きしめ、手を使って勃起を回復させて最初の挿入を手伝ってくれた。

あの時の事は忘れない。

そのあと自分の精を受け止めたパドメのヴァギナを、アナキンは飽きることなく舐め続けた。
あのピンク色のひだ、なめらかで、ふくざつなしわ、甘い香り。
アナキンの舌技にパドメは歓喜の声をあげ身を震わせ何度も絶頂を迎えた…。

べーダーのうつろな瞳にその時の光景が蘇った。
甘い思い出…。
だが凍るようなダークサイドの帳がまたその思い出を彼からもぎ取っていき、彼の心は再び冷たい氷のような器の中に置き去りにされた。
200名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 14:48:40 ID:GcDKwIhe
疲れちゃった
今日はここまで(・∀・)
201名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 16:50:23 ID:JN8Hs3Fy
>>200
乙!続き期待してるよ
あと、「ベーダー」は「ベイダー」にしてもらえるといいのだが…
202名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 20:45:35 ID:gcQKzPix
もう少し欲を言うと
「ヴェイダー」の方が
203名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:07:46 ID:A+c/9jvl
>>200
キタ━━━━━━━(;゚∀゚)=3━━━━━━!!!
親子もの大期待!陵辱万歳!
204名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:42:57 ID:GcDKwIhe
ベイダーかヴェイダーか明日の朝までに決めといて(・∀・)
でもヴェイダーってめんどっちーからベイダーがいいなあ
205名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 07:04:11 ID:qAr87KEJ
じゃあベイダーでヨロ
206名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 13:30:11 ID:uukRg+go
親子陵辱続き
鬼畜さんだけ読んでね(・∀・)
2074:2005/09/27(火) 13:31:35 ID:uukRg+go
ベイダーを我に返したのはトルーパー達の荒い息づかいだった。
レイアを押さえつけ、彼らは明らかに欲情していた。
拘束具のような装甲の中で彼らのペニスは膨張し、精のはけ口を求めていきり立っていることだろう。
その装甲をはずしてレイアを好きにしろと命じたら、彼らは獣のように彼女を犯すに違いない。
だがベイダーは彼女の破瓜は自らの手でと思った。
出来れば…そう、自らのもので彼女を押し広げ、侵入したかった。
しかしあのムスターファーの戦いで彼のものは焼けただれ、すでに男としての機能を果たすことは出来なくなっていたのだ。
哀れな機械人形。女を抱くことも出来ぬ…。
ベイダーはそっとその手の平で彼女の股間をなでた。
機械の手。彼女の暖かさも湿り気も感じる事は出来なかった。
人差し指を突き出し、彼女の割れ目をなぞる。
「ひっ」
その冷たさに彼女はのけぞった。自分がはしたない格好を仇敵に晒している恥ずかしさよりも、これから起こる事への恐怖が彼女を支配していた。
「おやめなさい!あなたは自分が何をしてるのかおわかりにならないのです!やめ…やめて!」
ベイダーは無言で人差し指を彼女の割れ目にそっと侵入させる。

ずぶ
ずぶり…
指とはいえ、機械仕掛けのそれは標準男性のペニスと同じくらいの太さがある。
「いや、いやああああ!!」
レイアは指の侵入をのがれようとして腰を引いた。だがトルーパーがその腰をがっちりと押さえ前に押し出す。

ずぶ
ずぶぶ…
レイアのヴァギナは恐怖で乾ききっていた。
その侵入口は狭く、ベイダーの太い指の侵入をはばむ。
「痛いっ…ああ…痛い!!」
突き上げるような痛みがレイアの体を震えさせた。

この拷問の目的は痛みを与える事ではなく屈辱でレイアを落とす事だったはずだが…
これほど苦しむとはな…。
ベイダーはもがき苦しむレイアの顔をうつろな目で見つめた。
白い肌はほんのりと赤みを帯び、とても美しく見えた。
ベイダーは自分が興奮してることを感じた。
機械的な呼吸音はますます早くなり、興奮したトルーパー達の息つかいで狭い部屋の温度が上がったように感じる。

ずっ
ついに指は根本までレイアの中に埋まった。
レイアの金切り声が部屋に響き渡る。
機械の、黒い指に何か赤いしたたりのようなものが見えた。
ベイダーはその指を第一関節までひきぬき、
そしてまた力強く中に押し込んだ。

2085:2005/09/27(火) 15:48:11 ID:uukRg+go
「痛い…痛い…痛い」
レイアはすすり泣いていた。あの気丈な姫が…。
ベイダーは機械的に指を出し入れした。
彼女の中はまだ乾いたままだった、少量の血がわずかに膣壁をぬらしているだけだ。
音もしない。
ベイダーはうっすらと目を閉じた。
パドメの事がまた脳裏に蘇る。
彼女を愛した日。
私の前に身を開き、なすがままになっていた彼女。
そのふくよかな密壷に指を入れ、激しくこすりあげた事。
彼女のは腰を振り、かすれた声であえいだ。
「アナキン…ああ…私のアナキン…」
その声が耳にこだまする。「ああ…いっちゃう…私いっちゃう…!」
びくびくと膣壁が伸縮し指をしめつける。「ああ…い…いくぅううううう」
指だけで彼女をいかせた時、彼女の中からあふれ出たあの愛液の甘い匂い。

レイアの中に冷たい機械の指を出し入れしている今の自分…。
レイアは泣き叫び、痛さに顔をゆがめ、大粒の涙を流しているだけだ。
膣は濡れない。

私は女を喜ばす事はもう2度と出来ないのだな。
ベイダーは皮肉に笑った。それでいい、これは拷問なのだ。
この高慢な姫を屈辱にまみれさせ、泣き喚かせるのが目的なのだ。
ベイダーは指を2本に増やし膣口にねじ込んだ。
「ひぎゃああああああああ」
トルーパーの、彼女を押さえる手に力が入る。
尻をくねらせ激痛からのがれようとするレイア。だがそれは無駄な努力だった。
2096:2005/09/27(火) 16:10:05 ID:uukRg+go
ベイダーは指を引き抜くとレイアを押し倒すようにトルーパーに命令した。
トルーパーはレイアをうつぶせにして押さえつけた。
ベイダーの目の前にレイアのふくよかで白い尻と、黒い毛に覆われたピンク色の肉ひだが丸見えになる。
気丈にもレイアはまだ自由を得ようと身もだえていた。
ベイダーはだまったままトルーパーに手で合図をした。
一瞬とまどったトルーパーは「よろしいのですか?」と乾いた声でベイダーに意図を確認した。
「構わぬ。乳を揉め」
トルーパーは装甲を付けたままの手でレイアの豊かな胸を揉みしだいた。
「おやめなさい!よすのです!無礼な!!」
レイアはその手をふりほどこうとしたが他のトルーパーにしっかりと体を押さえ込まれてそれはかなわなかった。
ベイダーは不器用に胸を揉んでいるトルーパーに言った。
「装甲を取れ。それでは刺激が与えにくい」
トルーパーはびっくりして顔をあげたが、即座に手甲と手袋を脱ぎ捨てた。
本当なら股間の装甲も取りたいところだったろうが、それは許されなかった。
手だけ素手になったトルーパーは再びレイアの胸に手を回し、その重みを確かめるようにゆっくりと胸を揉み始めた。時々乳首をつまみ、刺激を与える事も忘れなかった。
トルーパーの手慣れた様子を苦々しい思いでベイダーは見つめていた。
戦闘用のクローンに生殖機能を残すとは…意味がわからん。
しかし、トルーパーの与える刺激はレイアに変化を与えていた。
「やめて…やめるのです…あ…ああ」
そういうレイアの声はかすれ、尻は自然にくねりはじめていた。見ると…
ヴァギナがしっとりと濡れ始めていた。
ベイダーは息を呑んだ。
この状況で女の喜びを感じ始めたか…。
再びベイダーはその指をレイアの股間に這わせた。
今度はゆっくりと、優しくなでさするように…。
「ああ…ああ…およしなさい…そんな…」
レイアは顔を赤らめた。自分の体に起こっている変化が信じられないようだった。
ベイダーは他のトルーパーにも素手になるように命じた。
トルーパー達は喜んで手甲を取り、レイアの体をなでさすり始めた。
誰もがこの姫の中に自らを埋め込みたい欲望にかられていた。
だがそれは許されない。
まったくどっちが拷問されているのだか…。
ベイダーは苦笑した。
210名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 16:11:31 ID:uukRg+go
疲れちゃったからまたあとで(・∀・)
これ拷問なんだろうか?
211名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:26:10 ID:uukRg+go
なんか誰も読んでくれてないみたいでつまんないけど
また書こ(´・ω・`)
続き
どんどん拷問からかけはなれていく
2127:2005/09/27(火) 18:26:48 ID:uukRg+go
3人のトルーパーはレイアをなでさするのに夢中になり、彼女の拘束がおろそかになった。
「手錠を」
レイアは後ろ手に手錠をかけられ、再び顔を寝床代わりのベンチに押しつけられ、尻を高くあげた格好にされた。
そしてベイダーがうながすと、再びトルーパー達はレイアにのしかかった。
その手で尻を、腰を、胸をなでさする。
体をくねらせるレイアはなまめかしく、ベイダーはつばを飲み込んだ。
この私に男性の機能があれば…。
このままレイアを貫き、えぐり、その体内に暗黒のフォースとともに思うがまま精液をぶちまけてやるのに。
そしてそのホロ映像をオルデランに送りつけて…。
「ああ…何を…いやっ…やめっ…」
ベイダーが我に返るとトルーパーの一人が股間の装甲をはぎ取り彼のものをレイアの膣口にあてがっているところだった。
興奮したトルーパーは我を忘れていた。
ベイダーはかっと手を開き、トルーパーにフォースを送った。
「うぐっ、うがあああっ」
だらしなく立ち上がったペニスをゆらゆらと揺らしながらトルーパーの体が浮き上がった。
「お…お許し下さい…ベイダー…さ…」
だがベイダーはフォースチョークをゆるめる事はなかった。
「がはああっ」
ペニスから白濁した液体を吹き出しながらトルーパーは絶命した。
ベイダーは壊れた人形を投げ捨てるようにフォースでその男を壁に投げ捨てた。

恐怖が小さな部屋を支配していた。
レイアは目の前で起こったことに目を見開き震えていた。
残ったトルーパー達はしばらく硬直していたが、やがて何事もなかったかのように再びレイアの体をまさぐりはじめた。
こんな事は日常茶飯事なのだ。
ベイダーは欠員が出たのでもう一人トルーパーをよこすようにコムリンクに語りかけていた。
その足下でドロイドが先ほどベイダーにくびり殺されたトルーパーの死体をひきずって出て行った。

新しく来たトルーパーは新人なのか明らかに緊張していた。
そして手には盆に載せたさまざまな道具をたずさえていた。
「こ…これは総督からの拷問用具です…。総督は拷問にご不満で…」
ベイダーは道具に一別を与えた。
鞭、カテーテル、浣腸、ノギス…
なんでこんなものが手際よく用意されているんだ。変態総督め。
あのくらいの高齢になると自分のものが役立たないからこんな道具に頼る事になるんだ。
ベイダーは苦々しく思ったが、自分のものが使えないという点ではあの年寄りと自分は全く変わらない。
213名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:36:08 ID:14Ex8XHz
読んでるよ。
でもヘタにレス挟んじゃ悪い気がして。
続きよろしこ。
214名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 22:00:07 ID:uukRg+go0
じゃ君の為に書く。長くなってスマソ。
2158:2005/09/27(火) 22:01:00 ID:uukRg+go0
レイアは首を回してその器具を恐ろしげに見つめた。
「怖いですかな?全く何に使うのか私にも解りかねるものもありますな」
ベイダーは細い管を手に取りそれをしげしげとながめた。
「これは尿道に差し込むものですな。姫君の排泄物というものにも興味があるが…」
「このけだものっ!」
ベイダーはカテーテルを盆に戻した。
「…こんな器具を使うより、私はあなたが女性としてこの陵辱を楽しみ始めている事に興味がありますよ」
レイアは顔を真っ赤にした。
「何を言うんです!この…」
「濡れてますよ」
ベイダーはレイアの股間をぬぐった。
「あなたは感じ始めている。あなたの敵達の乱暴な嗜虐の手によって、あなたの中の女性が目をさまそうとしてるのですよ」
「ウソよ!」レイアは再び激しく抗った。「放して!私を放して!でなければ殺して!」
「吐くのだ!」
「イヤよ!」
ベイダーは悔しかった。自分に男性としての機能があったなら。あの生意気な口に逸物をねじ込み口を封じてやるのだが。
上の口にも舌の口にも男のものをくわえ込んであえぐ姫君の姿が見たいと思った。
トルーパーにやらせるか…。
だがそれも口惜しい。
ベイダーは盆から巨大なディルドウを取り出すとレイアの口元にそれを晒した。
「あなたは男性の性器を見たことがありますかな?」
レイアは目をつむって顔をそむけた。
「こんな巨大なものにはなかなかお目にかかれるものではないが…」
ベイダーはそれをレイアの口にねじこんだ。
「うぐっ…ううう」
「トルーパーのものをくわえさせる事も出来るのだが…あなたの事だからきっとペニスをかみ切る事くらいするだろう」
トルーパー達はごくりと息を呑んだ。
「手を休めるな!」ベイダーはトルーパー達を叱咤し、あわてて彼らはレイアの体を再びなでまわした。
「うん…んん…んうう」
喉の奥までディルドウを突っ込まれてレイアは苦しさのあまり涙を流していた。喉の粘膜を刺激され、吐き気もこみ上げているようだ。
…だというのに彼女の尻は高く持ち上がり、晒された局部はてらてらと赤く充血し、ひくひくと脈打っていた。
ベイダーはもう一つの張り型を取り出しトルーパーに渡した。
彼は震える手でそれを受け取りベイダーの顔を見た。
黒く、うつろなレンズは何の表情も表していない。だが彼ははっきりと解るようにうなずいた。
トルーパーは張り型をレイアの局部に差し込んだ。
「ひう…っ…ひいいい」
体中を刺激され、充血し敏感になっていたレイアのヴァギナはその刺激に耐えられなかった。
思わず口にくわえていたディルドウをはき出し腰を落とし、股をすりあわせて身をよじった。
感じてしまったのだ。
これは見物だ…。

ベイダーは面の中で冷たく笑った。
2169:2005/09/27(火) 23:50:14 ID:uukRg+go
ベイダーは位置をかえ、トルーパーから張り型を受けとった。ベイダーにそれを渡したトルーパーは軍人らしくきびきびとレイアの前方に回り彼女がはき出したディルドウを再び彼女の口にねじ込んだ。
ベイダーは張り型をレイアの割れ目に沿うようにこすりつけ、そして彼女の肉ひだにめりめりとそれを押し込んだ。
「あうう…あんぐううう」
レイアが激しく腰をくねらせる。
トルーパー達の素手によって体中の性感帯を刺激されていた彼女のそこは恐怖を越えて女としての本能のままにふっくらとふくれあがり彼女を満足させる何かを受け入れる用意を調えていたのだ。
その何かは…悲しいかな粗雑なシリコン製の張り型だったが…。
ベイダーは息をはずませて彼女の膣を掘った。
角度を変え、深さを調節し、彼女が一番喜ぶところを探し当てようと暗黒のフォースを解き放った。
ここか。
ベイダーの意識は張り型と一体になった。
まるで自分自身の体の一部で彼女を犯しているように、ベイダーはリズムを刻みながら彼女を陵辱した。
「むぐっ、うんっ、うんっ、うっ…」
だくだくと愛液がこぼれ落ち、ベイダーの機械の指にしたたり落ちる。
俺は女を喜ばせている。
ベイダーは不思議な喜びがわき上がるのを感じていた。
脳裏には再びパドメが蘇る。
ナブーの、あの湖の見えるバルコニーで、パドメのドレスの裾をまくり後ろから彼女を犯した事。
彼女は手すりにしがみつき、私の名を呼んだ。
「アナキン!アナキン!私のアナキン…ああ…そこよ…そこ…もっと」
ベイダーの手が震える。
パドメの白い尻と
レイアの尻が重なって見える。
張り型が強く押し込まれ、子宮口に当たるのを感じる。
レイアははしたなく尻を振りながら、生まれて初めて膣内で感じる快感に恥じらいながら身をくねらせた。
「お願い、やめて、もうやめてこんな事…助けて…」もごもごとレイアが懇願する。
「基地の在処をいえ」
「いやよおおおおおおお!!!!!!!」
217名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 23:51:22 ID:uukRg+go
じゃ今日は寝る(・∀・)
たぶん明日終わります、糞長くなってしまってホントスマソ。
218名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:16:29 ID:oLD8vQQw
自信を持って下さいマスター、本当に面白いですよ。
219名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 09:45:28 ID:+vbRLY8c
だと嬉しいなあ。
続きです(´・ω・`)
22010:2005/09/28(水) 09:46:03 ID:+vbRLY8c
レイアは身をこわばらせた。結果的にそれは張り型を締め付け、レイアの体に新たな快感をもたらしてしまった。
「あ…くぅっ」
ベイダーは張り型を抜き、トルーパーにレイアを後ろから抱え上げるように命じた。
一人のトルーパーがベンチに腰を下ろし、レイアを膝の上に乗せた。
レイアの足はM字型に固定され、尻穴とヴァギナはさらされたままだ。
「恥ずかしい格好ですよ、姫。お父上が見たらどう思いますかな」
ベイダーの声にレイアは顔を真っ赤にして彼をにらみつけた。
「ケダモノっ!今まで何人の女性にこんな屈辱を…」

ベイダーは黙っていた。
そういえばこの種の陵辱は始めての経験だ。
自分は今まで…女性に対して…

愛した事しかない。

それはパドメただ一人だったが、女性の体を乱暴にあつかった事などなければ、こんな屈辱を与えたこともない。

信じてもらえないだろうがな。
ベイダーは無言のまま今度はディルドウをレイアの股間に突き立てた。
「ひぎぃいいいいいっ!」
めりめりと音を立てて巨大なディルドウがレイアのまだ堅い、処女の体にめり込んでいく。
酷い痛みだろう。だが彼女の体の奥底からは次々と愛液があふれ出てきた。
自己防衛機能というやつだろうか、感じているとは思えないが…。
ベイダーは少し手を休め、それからまたねじりこむように押し込み、そしてずいっとそれを引き抜いた。
「はぐうっ」
ぬめぬめと愛液で濡れそぼった先端にはうっすらと血がにじんでいた。
そしてまた、ひくひくと脈打つ肉ひだにぐりぐりとディルドウを押し込む。
半分ほど押し込んだところで手をとめ、トルーパーに命じてディルドウの周りを素手で刺激させる。
「あっ、あっ…やめて…ああん…あ…」
ひだをなぞり、ぷっくりと膨らんだクリトリスを中指と人差し指をつかってさわさわとこするように刺激する。
レイアの体を恐ろしいほどの快楽が襲い、彼女は背中をそらせて体をこわばらせた。
ぞくぞくとする快感の波が何度も体を駆け抜けていく。
「ああっ、いやっ…こんな…」
ベイダーが合図するとトルーパーの手の動きがとまった。
オーガズムの直前で刺激をとめられて、レイアはどうしていいか解らず身をよじった。
何がなんだか解らない、ただ体の中を何かがかけめぐってその出口をもとめてもがいているような、もどかしい思いに気が狂いそうだった。
「オーガズムという言葉はご存じですかな?あなたの体はそれを求めている。
私はそれを与える事が出来る。どうです?」
「必要ないわ!」
目を潤ませながらレイアはベイダーをにらみつけた。
「そうですか、これならどうです」
再びディルドウを膣内にねじこみ、かきまわし、角度を変えながらレイアの体を内側から責め立てる。
「んああああっ」
唇をかみしめてレイアは快感を封じ込めようとした。
だがトルーパーの手がそれをはばむ。一人はクリトリスを執拗に責め、もう一人は彼女の乳房をもみしだき、乳首に刺激をあたえ続けた。
「ああ…だめ…ああ…助けて…」
レイアが絶頂を迎えそうになるとぴたりと男達の手がとまる。
レイアはすすり泣いた。
221名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 11:42:54 ID:+tk+IB8P
ヴェイダー×レイアGoooooodJob!
すごく(・∀・)イイ!!

ここ人少なくなってるのか?
それでも漏れは続きを待つ!よろしこ!
22211:2005/09/28(水) 14:29:41 ID:+vbRLY8c
これ以上責めればすぐにイッてしまうだろう。
痛みを与えて気をそらさねば…。
ベイダーはディルドウをくわえ込み広がった彼女の肉ひだを冷たい手でさすり、あふれ出る愛液を指ですくいとった。
それは彼女の股間をしとどにぬらし、彼女を押さえているトルーパーの装甲まで流れ落ちていた。
ベイダーはぬらぬらとした液体をかき集めるようにしてレイアの、もう一つの穴へと指を走らせた。
「きゃあっ!」
彼女の金切り声が響く。
ベイダーは何も言わず彼女の肛門に指を差し入れた。それは堅く口をつぼめ、機械の指の侵入をはばんだ。
「やめて!何をするの!そんな事…おやめなさい!やめてえええええ」
ぐいぐいとベイダーは指をねじ込んだ。レイアは再び金切り声をあげた。
愛液を潤滑油代わりにするにはこの口はお上品すぎるな。
ベイダーはひとりごちた。
トルーパーのささげもつ盆の中に潤滑油を見つけたベイダーは、それを手に取りチューブの口をレイアの肛門にそのまま差し入れチューブをにぎりしめた。
冷たい液体が彼女の直腸を駆けめぐる。
「ひいっ…ひやああああっ」
その時彼女のヴァギナが激しく律動し、ディルドウがはき出された。彼女は喉をそらし天井をみあげてびく、びく…と体を震わせた。
括約筋が閉まり、ベイダーが手を放しても尻の穴のチューブは落ちなかった。

おや…いってしまったか。

潤滑油の注入が彼女を刺激し、彼女は意外なところでオーガズムをむかえてしまったのだ。
「はあ…あ…」レイアはがっくりと体を弛緩させトルーパーに身を預けた。

快感を与えたままでは拷問にはならないではないか。
ベイダーは苦々しく思い、レイアの頬に平手うちを与えた。
「まるで淫売ですな、姫。こんなことでいってしまうとは。
仇敵に性器をもてあそばれ、快感を感じるとは…意外でしたぞ」
レイアは目に涙をうかべて震えながらベイダーをにらみつけた。まだ闘志は失ってないらしい。
それでこそレイアだ。
ベイダーは少し嬉しくなった。
223名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:45:59 ID:ybFVgKlN
GJ!後々レイアが実の娘だと気づいたらベイダーはどんな反応するんだろう。続き楽しみにしてます!
224名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:38:18 ID:+vbRLY8c
いやいや残念ながら実の娘と気が付くシーンはありません。
でも楽しみにしてくれてありがとう(・∀・)
22512:2005/09/28(水) 19:38:57 ID:+vbRLY8c
ベイダーは彼女の愛液でぬらぬらしたままの手で彼女の顎をつかみ顔をあげさせた。
彼女の頬は怒りと羞恥で紅潮し、目はさきほどのオーガズムがあたえた刺激で輝いていた。
不思議だ。
この娘の顔はどこもパドメに似ていないと言うのに何故か彼女を思い出して仕方がない。
彼女の動き、体のそこここが…彼が唯一愛した女性、彼が暗黒面の囚われの身になったきっかけとなった、あの運命の女性を思い起こさせるのだ。
何故だ。
ベイダーはレイアの瞳をにらみつけた。
冷たい心の奥底にしまいこんだ、何かがうずく。
ベイダーは欲情していた。
もし彼に男根が残っていたらそれはいきり立っていた事だろう。
この娘を床に組み伏せ、足を開かせ、その中に入り込みたかった。
自分自身の体を使って彼女の穴という穴を犯し、彼女を快楽に泣き喚めかせたかった。

この面を取り、彼女に口づける事すら出来ない…。

ベイダーは静かに立ち上がり、トルーパーに命令を下した。
「犯せ」
トルーパーはとまどい、ベイダーを見上げた。
「お前がやれ、彼女をそのまま犯すんだ」
レイアを後ろから抱きかかえていたトルーパーは仲間の手を借りて股間の装甲をひきはがした。
すでに膨張していた彼のペニスはまるで貞操帯のようにそれを押さえつけていた装甲がはがれた事で激しい勢いで立ち上がった。
初めて見る、生きた男の巨大なペニスにレイアは震え上がった。
「およしなさい!近寄らないで!いや!」
残りのトルーパーに押さえつけられ、再びレイアは足を開いたまま股間をむき出しにしたトルーパーの上に尻を落とされた。
トルーパーは手を添え、レイアの濡れそぼったヴァギナにねらいを定めた。
「違う、そっちじゃない、後ろの穴だ」
ベイダーは冷たく言い放った。
トルーパーは一瞬きょとんとしたが、すぐに理解し、さきほど潤滑油をしこたま注入されたレイアの肛門に指を入れそこをほぐし始めた。
「あーっ!あああああああああああ」レイアは悲鳴をあげる。
ベイダーは再び腰を落とし、張り型を使ってレイアのヴァギナを責めはじめた。
ねっとりと愛液を張り型にまとわりつかせ、それをレイアの鼻先にちらつかせる。
「ご覧なさい。こんなにいやらしい液があなたの体から出ているのですよ。
反乱のお姫様。あなたはこんなにはしたない女性なのです。
あなたのこの姿を反乱軍の将校達に見せたいですな
ベイダーはくっくっと喉を鳴らした。
「指揮があがる事でしょう」
「あなたがどんな汚らわしい事をしても、私の心だけは汚せません!」
「そうですかな」
ずぶり。
トルーパーの巨根がレイアの肛門を刺し貫いた。
「ひぃっ!」レイアの体が跳ね上がる。

226名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:40:14 ID:+vbRLY8c
なんか誤字多くてゴメンなー
22713:2005/09/28(水) 20:00:31 ID:+vbRLY8c
「はあっ、はあっ、はあっ」
レイアの体を揺さぶりながらトルーパーは彼女の肛門にペニスを打ち付けた。
潤滑油でぬらぬらと光った穴からトルーパーのものが出たり入ったりを繰り返している。
「ああっ、あっ、あっ」
レイアは首をがくがくとさせ、トルーパーに揺すられるがままになっていた。もう他のトルーパーの押さえる力は必要ないようだ。もがく力もなく紅潮した頬に涙をしたたらせながらただただ犯されている。
そしてぱっくりと開いたヴァギナにはベイダーが携えた張り型が打ち込まれ、トルーパーの動きにあわせてピストンのように出し入れされている。
前と、後ろの穴を同時に犯され、レイアの意識は白濁していた。
体の中心が熱くなり、吐き気のようなものがこみ上げてくる。
「辛そうだな、刺激してやれ」
ベイダーにうながされ、手の空いているトルーパーがまたレイアの体をなで回し始める。
「ああっ、ダメっ…ああ」
敏感になった肉ひだの周りはふっくらと充血し、そこを触られた途端にびくびくと腰を振るわせて、またオーガズムが彼女を襲った。
「またいきましたな。何度絶頂を迎えるのか…あなたは体力がありそうだから試してみましょうか」
ぐちゅぐちゅと張り型を突き立てながらベイダーは荒い息づかいでつぶやいた。

本当は俺がいきたいところだ。

もう長い間感じてないあの絶頂感。これからも2度と味わう事はないだろうあの…。
パドメの中にいっぱい出した、あの精液。

そうだ…あれが私を父親にしたんだな。

その子供達もパドメとともに死んだ。
自分が生きた証はもはやこの世に何もないのだ。

ずぶずぶずぶずぶ
ベイダーの手は休むことなくレイアを犯し続けた。
「はうっ、ああう…ああ」ひくひくと喉を振るわせてレイアがうめく。
その時
愛液ではない何か別の液体がベイダーの手をぬらし始めた。
あまりの刺激についにレイアは失禁してしまったのだ。
「いや…いやああああ…こんなの…こんなのいやよおおお」
レイアは号泣していた。
流れ出る熱い液体はトルーパーの膝を伝い床に流れ落ちる。
「これはこれは…お姫様もこのような粗相をなさるのですな」

レイアのプライドはもはやずたずただった。
死にたい…
ただ死にたい…
レイアはもう生きる望みをすべて失ってしまっていた。
22814:2005/09/28(水) 20:38:39 ID:+vbRLY8c
「はあっ、はあっ、はうっ…」
トルーパーの声が苦しげにうわずった。彼も絶頂が近づいているのだ。
「べ…ベイダー卿…わた…わたしは…も…もう…」
ベイダーは答えなかった。彼は夢中になってレイアを犯し続けていた。
「あっ…だめです…ああっ」
情けない声をあげてトルーパーが体を震わせた。
レイアの肛門の中にうちこまれたペニスがびゅくびゅくと脈打った。
白い精液が泡立つように透き間から漏れこぼれてくる。
うまれて始めて体内に熱い液体が放出されるのをレイアは感じた。でももはや彼女は何も感じなかった。
ベイダーはそれをじっと眺めていた。
トルーパーは息を荒くして緊張した。こ…殺される…。
彼はフォースチョークを覚悟した。
だがベイダーは何もしなかった。
「交代しろ」
次のトルーパーがてきぱきと股間をむき出しにしてまたレイアの股間を犯し始める。
「殺して」
レイアがつぶやいた。
「死にたいですか」
「死にたいです」
レイアは顔をあげた。
「殺してください。私はあなたが何をしても、どのような屈辱をあたえても、決して仲間の場所は明かしません。何をしても無駄です」
レイアの目に不思議な光が燃えていた。
「もしあなたがかつてジェダイの騎士だったというのが本当なら、あなたが持っているライトセーバーで私を刺し殺してください。
父はあなたたちジェダイを尊敬していました。彼らの力になろうと奔走したこともあります。
私がジェダイに殺されるのなら父も満足するでしょう」
「私の前でジェダイの名を出すな!」
稲妻のような恐ろしい声でベイダーは叫んだ。
「私はジェダイではない!私は彼らを越えたのだ!彼らの力を凌駕したのだ!」
そして腰元からライトサーベルを引き抜くと赤い光の刃をレイアの胸元に突きつけた。
「殺してやろう、お前が望むなら」
レイアは目をつぶり、観念したように頭を垂れた。
レイアを犯していたトルーパーのペニスは恐怖のあまり萎縮し、レイアの肛門からずるりと抜け落ちていた。

「おとうさま」
レイアがつぶやく。
「おとうさま…ごめんなさい…」
レイアの目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
「愛するお父様…こんな惨めな私を…私の魂を抱きしめて…」

その時、
ベイダーの体を電流のような衝撃が貫いた。
何が起こったのか解らない。目の前が暗くなるような衝撃…。
人を殺すことを何とも思わない男だ。
哀願する子供ですら殺せる男…それがダース・べーダーだ…
なのに…。
22915:2005/09/28(水) 20:48:22 ID:+vbRLY8c
ベイダーは静かにセーバーをおろし、光刃をしまった。
「お前にはまだ使い道がある」
そういうとベイダーはくるりと背を向け部屋を出て行こうとした。
トルーパー達はあわてた。
「ベイダー卿…こ…このあとの処置は…」
ベイダーは冷たく言い放った。
「好きにすればいい、お前達の気のすむように姫を犯せ。ただし体に傷は付けるな
あと中出し禁止」
トルーパー達は敬礼し、そのまま装甲を脱ぎ捨てにかかった。
レイアの金切り声が個室に響き渡る。しかしその声も何かに口をふさがれたらしく、せつなくくぐもったうめき声に変わった。
このあと姫君は飢えた兵士にどのような目にあうことか…。

そんな事は知ったことか。
ベイダーは大股でデススターの廊下を闊歩した。
総督はきっとデススターを使って彼女に最後の恐怖を与えるだろう。
彼女の愛を利用して反乱軍の基地をさぐりあてるに違いない。

レイア…レイアか…
その時ベイダーの脳裏に忘れかけていた光景が蘇った。
自分が父になったと告げられたあの時、
私は愛するパドメと産まれてくる子供の名前を決めなかったか…?
その名前はなんだったか…
男だったら…
女だったら…

ベイダーは頭を振った。
何も覚えていない。私にはもう何も残っていないのだ。
甘い思い出すらも…。
ただ冷たい、暗黒の闇の中で一人生きていくのだ。

これからも。
230名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:49:28 ID:+vbRLY8c
おわりまちた
長くなってゴメソ(´・ω・`)
231名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:59:48 ID:ybFVgKlN
(・∀・)bグッジョブ!!
中田氏禁止にワロタよ。
232名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:12:41 ID:+vbRLY8c
シチュがシチュだけに難しかった。
これでエロ文章書くの2度目なんだけどなんかこうしたらいいとかあったら教えて。
233名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:39:37 ID:37Yg62DL
名作だ…今読んだところだからとりあえずすごいとしか思えなくて、こうしたらいいとかが思い浮かばん
エロもストーリーも濃いなあ
ベイダーの敬語時々ブチギレに萌え
234名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:49:24 ID:di9ahIFp
いいモン読ませてもらったぜ
235名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:07:01 ID:MHfQ7X4N
ほんとに2度目ーーー?
もしかして読書量が多いの?(w
236名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:27:11 ID:+vbRLY8c
いやー。エロ本とかぜんぜん読まない。
だからなんかエロシーンが堅いつか、だから受けが悪いのかなーと(´・ω・`)
237名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:24:20 ID:rY9QLiWK
>236
いやいや、GJ!でしたぜ
エロ本以外の読書量多いですか?
エロ本は読まないんですか?
「コパァ」の意味がわかる人ならぜひお友達に…ウッゴホゴホ!

ついでに>>193の続きもおながいします!
238名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 10:00:39 ID:DhLtAJAV
GJ!
ただのエロースでなくちゃんとシチュ踏まえてるのが(・∀・)イイ!!
エロパロなのにしみじみしてしまいました。
239名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 13:18:37 ID:ylltWNap
ありがとう
そこそこ受けたのかな。嬉しいや。
じゃあ今度はアサージ・ベントレスとオビワンとドゥークーの3Pでも書くかな。
240名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 17:16:39 ID:eDjArhMV
>>239 
GJGJ!!途中投下のときに邪魔しないようにカキコしなかったが、乙!!
トルーパーのうちの一人が中田しして、ガクガクブルブルしながら掻き出しているのを想像すると笑えるw
一つの話というだけでなく膨らみがあってイイ!!
241名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 17:22:07 ID:slDsiSyJ
邪魔しないようにカキコしなかった人 ノシ

黙ってROMしてる人結構いるから、安心してサクサク進めてほしい。
ついでにトリつけてはどうか。
242名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:57:13 ID:2q99Ht4B
誰もいない隙に練習だー。

>>241
トリつけるほどうまくないけど気が向いたら書き散らすので多めに見てください。

アサージ×オビワンを考えたけどオビワンがどうしても動かないのでアサージの一人エッチにします。今度は短いといいな。
243名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:09:01 ID:2q99Ht4B
眠れない…

アサージ・ベントレスは一人、豪華な天蓋付きのベッドの中で身をよじった。

こんな立派な寝床で寝たことなどない…背骨が落ち着かぬ…。
紗々のカーテンが夜風に揺れている。
こんな寝床に横たわるのはどこかの星の姫君がお似合いだ。

私のような血なまぐさい戦士にはむかぬ。
アサージは暗い天井に目を剥いた。

私はシスになるのだ。
ジェダイを滅ぼす為に…。

そうして深いため息をつき、また彼女は目をつむった。
眠れずとも心を休め、体に休息を与えねばならぬ。
…明日もまた鍛錬が続く…。
目をつぶり、鼻から静かに息を吸い、そして口からすうっとはき出す。
ジェダイの瞑想法だ。
私がマスターから教わった宝…。
愛しいマスター…私のただ一人の理解者…。
そのマスターをジェダイは見殺しにしたのだ。

執着は暗黒面に通じる道。

その暗黒面をアサージは選んだ。
マスターへの執着を彼女は捨てなかったのだ。
アサージが愛した男。
アサージを何者も恐れぬ戦士に育て上げ、
そして女としての喜びを教えてくれたマスター…。

アサージの胸がちくりと痛んだ。
師匠と体のつながりを結ぶジェダイは多い。
結婚は禁止されているが、愛は奨励されている。
その不思議な協議はともすればフリーセックスとも言えるジェダイの変わった性生活を生み出していた。
マスターとパダワン。
堅い絆で繋がれ、二人で行動する師弟が体のつながりを持つのは自然な事のように思えた。
そう、フォースの導きというやつだ。

アサージがマスターに抱かれたのはパダワンになってまもなくの14才の時だった。
244名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:18:26 ID:2q99Ht4B
およよ
ここまで書いてアサージが正式なジェダイじゃないのを知ってしまった。
よってこの話は没だ。
ちぇっ。
245名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 09:50:53 ID:DF3A1nql
設定からずれてはいるけど、結構面白いんで、これはこれで続けてくれる事キボン
246名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 11:40:00 ID:2Dv3AS8t
245に同意
続けて続けて
247名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:26:22 ID:0a7BtABw
ありがとう
ちょっと替えれば大丈夫そうなので少し替えて続けてみます。
今度はロリ警報(・∀・)
2481:2005/10/01(土) 00:39:39 ID:0a7BtABw
眠れない…

アサージ・ベントレスは一人、豪華な天蓋付きのベッドの中で身をよじった。

こんな立派な寝床で寝たことなどない…背骨が落ち着かぬ…。
紗々のカーテンが夜風に揺れている。
こんな寝床に横たわるのはどこかの星の姫君がお似合いだ。

私のような血なまぐさい戦士にはむかぬ。
アサージは暗い天井に目を剥いた。

私はシスになるのだ。
ジェダイを滅ぼす為に…。

そうして深いため息をつき、また彼女は目をつむった。
眠れずとも心を休め、体に休息を与えねばならぬ。
…明日もまた鍛錬が続く…。
目をつぶり、鼻から静かに息を吸い、そして口からすうっとはき出す。
ジェダイの瞑想法だ。
私がマスターから教わった宝…。
愛しいマスター…私のただ一人の理解者…。
そのマスターをジェダイは見捨てたのだ。

執着は暗黒面に通じる道。

その暗黒面をアサージは選んだ。
マスターへの執着を彼女は捨てなかったのだ。
アサージが愛した男。
アサージを何者も恐れぬ戦士に育て上げ、
そして女としての喜びを教えてくれたマスター…。

アサージの産まれ育った星ラタータックは銀河共和国から見捨てられ荒廃した星だった。
部族達は互いに争い、領土を奪い合い、女を犯し、略奪し、弱い人々を虐殺した。
アサージの部族も他の部族に襲われ、彼女の両親は彼女の目の前で引き裂かれ殺された。
両親は死ぬ間際にアサージを隠し、アサージは物陰に潜んで両親が殺されるのをその目で目撃した。
恐怖と絶望。
敵が去ると、村は死が支配した。
まだ幼いアサージは見捨てられた村で一人震えていた。
そのアサージを助けたのが、この星に流れてきたジェダイ、カイ・ナレックだった。

彼は幼いアサージを抱き上げるとその顔をまじまじと見た。
「強いフォースを感じる…こんなに幼いのに…」
アサージは震えながらカイの目を見つめながら言った。
「とうさん、かあさん…みんな しんだ…」
「そうだな、恐ろしい星だ。さあ安全なところを探そう」
カイはアサージを抱きしめながら歩き始めた。
「恐ろしいところだが、私はここにたどり着いた。ここが私のすみかになるんだ」
「どうして」
「フォースの導きだよ」
2492:2005/10/01(土) 01:01:38 ID:0a7BtABw
マスターは何故ジェダイを追放されたか語らなかった。だからアサージも尋ねなかった。
一人ぼっちのアサージにとってマスターは父であり、母であり、友であり…
そしてやがて愛人になった。

マスターはアサージを鍛えることに熱中した。
彼女には強いフォースがあった。
彼はジェダイ騎士団に属するジェダイそのままに、彼女をパダワンと呼び彼女を鍛錬することに励んだ。
追放され、生きる道を無くした彼にとっては、それがただ一つの生きている意味だったのだろう。
そして幼いアサージにこの恐ろしい星で強く生き残るすべを教えたいという親心もあったに違いない。
幼い手にライトセーバーを握り、アサージは聖堂のパダワン達が学ぶ型を一つずつ納めていった。
アサージの飲み込みの速さと素直さ、力強い肉体と意志はマスターを喜ばせた。

そんなある日。
訓練で疲れ切ったアサージはぐったりと寝床の上に身をなげて、薄く目をつぶって疲れが取れるのを待っていた。
そんなアサージの様子を微笑みながら見ていたマスターは、ふと真顔になってアサージの横に腰を下ろした。
「アサージはいくつになる?」
「10…」アサージは考え込んだ。
10才になった事は覚えている。母が何か贈り物をしてくれた。そのあと何年経ったのだろう?
時間の感覚も、季節の感覚も、アサージにはなかった。自分はいまいくつなんだろう…。
「13くらいかな」
マスターはそう言うとうつぶせになったアサージの背中をゆっくりとなでさすった。
気持ちいい…。
アサージは幸せを感じた。暖かく、大きなマスターの手にさすられてアサージは今まで感じたことのない幸福な気持ちにつつまれた。
「アサージ、好きだよ」
「わたしも…マスター」
アサージは目を開きマスターを見上げた。そして少し不安になった。
マスターは今まで見たことがない不思議な表情をしていた。何か…思い詰めたような…希望に満ちたような…。
マスターの目はきらきらと輝いていた。
「アサージ、これから私が何をしても驚かないか」
「驚きません」
「これからする事は訓練じゃない…。いや…ある意味訓練かもしれないが…私とお前の絆を深める…」
「アサージは何も恐れません、マスターがすることならなんでも受け入れます」
マスターはにっこりと笑った。
「いい子だ、アサージ」
そして彼は体の向きをかえ、アサージを胸に抱き上げた。
マスターの広く厚い胸と、アサージのまだ膨らみきらない胸元が重なる。
そしてマスターはじっとアサージを見つめた。
「きれいだよアサージ」
アサージは恥ずかしくなって目を閉じた。そのまぶたをマスターの唇がなでる。
そして唇は鼻をなぞり、頬をさすり、アサージの唇にたどり着いた。
「小さく口をあけなさい、私の舌を吸うようにするんだ」
そうしてマスターはうっすらと開いたアサージの唇に唇をあわせ、その中に舌を差し込み、彼女の口内をさすった。
「ああ…マスター」
アサージは始めて味わうキスに陶酔していた。そして無我夢中でマスターの口を吸った。
250名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 01:08:10 ID:0a7BtABw
クローン大戦アニメのアサージを思い出すと
チンコも縮まると思うので
せめてこのくらいの感じで想像してねん(・∀・)
ttp://rpggamer.org/stats.php?page=d6/d6asajj.html
2513:2005/10/01(土) 01:33:24 ID:0a7BtABw
脳裏に蘇った甘い思い出にアサージはため息をついた。
「マスター…」
アサージの手が自然に股間にのびる。
マスターがいなくなってから、彼女は何度自分で自分を慰めたろうか…。
今日もまた、彼女はその指をもう誰も触れてくれないその溝にすべりこませた。
目を閉じ、喉をそらせて指の侵入を感じる。
「マスター…ああ…私のマスター…」

マスターが始めてアサージにキスした日。
その日は彼女が始めて自分が女という生き物であると認識した日でもあった。
マスターはキスしながらゆっくりとアサージを寝床に横たえた。
アサージの心臓の鼓動は早くなった。
「怖がる事はない」
マスターは微笑むと、アサージの服に手をかけ、するするとそれを脱がせていった。
胸があらわになるとさすがに恥ずかしくなってアサージは手で胸を覆った。「あっ…いや」
「しーっ、大丈夫だ、乱暴な事はしない」
マスターはそういうと、今度は自分の上着を脱いだ。マスターの肌は浅黒かった。
アサージの肌は白い。白いというよりも青白い。
ヒューマノイドなのだが、ラタータックの種族独特の肌の色なのだろう。
マスターは身をかがめ、アサージののど元にキスをした。
アサージはくすぐったさに身をよじった。
マスターの唇が彼女の体の線をなぞる。
そしてまた上に登り、彼女のふくらみかけた胸のあたりにキスの雨を降らせた。
「ああん…ああん…あん」
変な声をあげてしまいアサージは恥ずかしかった。でも黙っている事が出来ない。
マスターの唇はアサージの乳首を捕らえ、ちゅうと吸い上げた。
「あん!ああん…ああ…」
「まだまだ小さいな、アサージのおっぱいは」
マスターは笑った。アサージの緊張をほぐそうとしたのだ。
「もっと大きくなるのですか?」
「ああなるよ、ラタータックのビノンの実ほど大きくなる」
アサージはびっくりした。あんなものが胸についたら…戦うのに不便そうだ。
「マスターの胸にはありません」
「私は男だからね。でも代わりにこういうものが付いている」
そういうとマスターはすっとズボンを引き下ろした。
アサージはぎょっとした。
巨大な肉の固まりがマスターの股間にそそり立っていた。
「…それは何かの武器ですか」
マスターは笑った。「武器じゃないよ…なるときもあるかもしれないが…。これは子供を作るときに使うんだ」
そして悲しそうな顔をした。
「本当はジェダイには必要ないものだよ」
アサージは不思議そうにその肉の筒に手を伸ばした。触ってみると、堅く、熱い。
「アサージはマスターと子供を作るのですか」
マスターはアサージの手の上に自分の手を重ね肉棒を握らせた。
「…いや…そうだな、もしかしたらいつかは…。
でも今はこれは二人の愛を深めるために使う」
アサージは師匠の手の動きにあわせて彼の肉棒をこすった。
「ジェダイには不思議な教えがある。愛は執着を産むから用心するようにと言われる。
だが愛は必要だと私は思う。実際…」
手の動きにあわせてマスターの肉棒はどんどん太くなり、堅くなる。
「愛を上手に扱えるジェダイは多い。セックスも。だが不器用なジェダイは愛に支配される」
「すごい」
アサージはマスターの言うことは聞いていなかった。ただ目の前の凄まじい光景に目をうばわれていた。
マスターのペニスの先端はぷっくりとふくらみつやつやと輝いていた。
「舐めてみるかい?」
アサージの心を見透かしたようにマスターが笑いながら言った。
「はい」
マスターは膝建ちになりアサージのほうに腰を突き出した。アサージは両手を床につき、首を前に突き出してマスターのペニスの先端を口にくわえた。
252名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 01:34:15 ID:0a7BtABw
続く。
また長くなっちゃったよ(´・ω・`)。
アサージの経歴は鉄●サイトを参考にしまちた。
253名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 02:36:19 ID:Ktg59b6V
アサージ、こっちの絵は美人。怖いけど。
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4789725022.01.LZZZZZZZ.jpg
2544:2005/10/01(土) 10:02:50 ID:0a7BtABw
ぴちゃぴちゃと音を立てながらマスターのものを舐めあげる。
男のものを見るのも、もちろん舐めるのも始めてだったがアサージは夢中になった。
本能…というよりフォースの導きだったのだろう。
マスターの望む事を感じ、ただマスターが気持ちよいように…と祈るような気持ちで先端を舐め、筋をなぞり、口に含み、舌先を使ってまんべんなくペニスを刺激する。
「ああ、いいよアサージ。君はなんと素晴らしい子だ…」
アサージは嬉しくなり、夢中でペニスをしゃぶった。
マスターは体をかがめて四つんばいになってるアサージの尻に手をのばし優しくなでる。
「ああ…アサージ…出そうだ」
マスターのものがぴくぴくと脈打つのが解る。アサージは小さな口をめいっぱい開いてマスターのものを必死でくわえ込み、手をつかってマスターの睾丸を愛撫した。
マスターの息が荒くなり、「うっ」と声をあげると体を緊張させ、そしてアサージの口内に大量の精液が流れ込んできた。
アサージはぎょっとした。口の端からだくだくと白くねばねばした液体が流れ出る。
マスターのものはアサージの口の中でまだけいれんしていた。
アサージは必死で残りの精液を吸い上げた。
「無理して飲まなくていいよ」
はあはあと顔を紅潮させ、息を荒げたマスターが手をカップ状にしてアサージの口元に差し出した。
だがアサージはいたずらっぽく微笑むと、ごくり…と音をたてて精液を飲み込んだ。
マスターは驚き、そのあと嬉しそうに笑うとアサージを抱き寄せて口づけをした。
まだアサージの口の中に残る精液の残りが舌を絡めるごとに2人の間を行き交った。
アサージは幸せだった。マスターの体の一部が自分の中に流れ込む幸せ。そしてそれがまたマスターの体の中に…。
「次はアサージを気持ちよくしてあげる」
そういうとマスターはそっとアサージを仰向けに寝かせ、下半身を覆おう下着に手をかけするするとそれをはぎとった。
アサージは一糸まとわぬ姿になった。
まだ幼い、少女の体だ。まだ膨らまぬ胸、頭と同じように毛の一本もない下腹部。そのつるつるとした股間に一本の筋が走っている。
2555:2005/10/01(土) 10:03:30 ID:0a7BtABw
青白い肌は紅潮し、ところどころピンク色になっていた。
「きれいだよアサージ」
マスターはアサージの体に口づけ、そして手の平を彼女の股間に走らせ、中指をそっとその透き間に潜り込ませた。
「ああ…あ…」
アサージは目を見開いた。
先ほどのフェラチオの時にアサージは自分の股間が濡れてくるのを感じていた。
その、濡れて、敏感になったそこにマスターの手が侵入してきたのだ。
アサージは身を固くした。
「緊張しなくていい、足を開いて」マスターは手をそえてアサージの両足を開かせ、それを自分の手で持つようにうながした。アサージは恥じらった。「大丈夫、そうしてると楽だから」
そういいながらマスターはアサージの股間を刺激し続けた。指は一本だけだ。
「は…はあっ…あうっ。あん…あ…ああ…マスター…あんっ」
「大丈夫?気持ち悪くないかい?」
「うんっ…でも…私なんか…へ…へんになりそう…」
アサージは頬を紅潮させて身もだえた。今まで感じたことのない感覚が体中を駆けめぐっている。
解らない、何をどうして欲しいのかわからない…。でももっと…もっとなにか…。
「マスター…もっと…もっとこすって…」
アサージは腰を押しつけてきた。
「感じてるんだね、解るよ」マスターは指の出し入れを激しくしてアサージの股間をこすりあげた。
「やんっ…ああ…もっと…もっと強く…」アサージは目を見開いて腰をがくがくと揺らせた。
床に流れ落ちるほどの愛液が彼女の股間から噴き出してくる。
「いいの…すごくいいの…ああん…マスター…気持ちいい」
その時、体の奥底から恐ろしいほどの快楽がわき上がり、彼女の性器をぎゅうっと伸縮させた。そしてその快楽は背筋を駆け抜け、彼女の体を硬直させた。
「いい…いやああ…ああ!!!!!!!」
彼女は産まれて始めての絶頂を味わい、マスターの指をくわえ込んだまま失神してしまった。

気が付くとマスターが優しく彼女を抱きしめ、その背中をやさしくさすっていた。
「大丈夫かい?」
「マスター…今のは…」
「感じたんだよ、愛を」
マスターはアサージに口づけた。「僕たちは一つになったんだ」
「まだはじめの段階だけどね。訓練と一緒で少しずつ慣れていこう。もっとやることはいっぱいあるよ」
「ついていきます。マスター」
「なんといい弟子だ、楽しみだよアサージ」

あの時の事は忘れない…。
アサージの目尻から涙がこぼれ落ちた。
マスターと始めて愛を交わしたあの日、あの日、私は愛を知った。
そしてその愛に囚われた。
アサージは激しく自分のものをこすり続けた。
訪れない絶頂がもどかしかった。欲しい、こんな指じゃなくて肉棒が。愛しいマスターの肉棒が恋しかった。

それがアサージの体に入ってきたのは、始めて愛を交わした日から…一年は絶っていたろうか。
なんと気が長いマスター。だがじらして、じらして、じらし続けた挿入は素晴らしかった…。
256名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 10:04:16 ID:0a7BtABw
ちょっとあげてみたりする(・∀・)
2576:2005/10/01(土) 11:42:20 ID:0a7BtABw
訓練は続いた。
アサージのセイバーの腕前はおどろくほどあがっていた。
それ以上に驚異的だったのは彼女のフォースの力だった。
「この子が正式なジェダイだったら…どれほど素晴らしい騎士になったろうか」
だが彼女ははぐれジェダイの弟子。本当の騎士ではない。
彼女を動かしているのはフォースへの畏敬と崇拝ではなくマスターへの愛と忠誠。それだけだった。

そして昼は訓練にあけくれ、
夜はマスターを愛を交わし合った。
マスターは愛の形を色々教えてくれたが、そのすべてを実践してくれたわけではなかった。
マスターはなかなか挿入を許してくれなかった。
「まだ早い。今無理に入れたら私の大事なアサージは壊れてしまうからね」
…壊れてもいい…。アサージはマスターの肉棒が恋しかった。愛しかった。
これを自分の中に入れたい…指ではなく、この熱い固まりを…。
アサージの口での奉仕は一層熱を帯び、そんなアサージを心から愛しいとマスターは思い、舌と指をつかって彼女を何度もいかせてあげた。
彼女は絶頂を味わうたびに幸せをかみしめた。
愛してる…マスター、誰よりも。

ある日、部族同士の戦闘のあと、アサージは村の娘が戦士達に犯されているところに遭遇した。
戦士の巨大なペニスに刺し貫かれて娘は悲鳴をあげ、泣き喚いていた。
アサージはライトセーバーを取り出すと一閃、ケダモノのような戦士達の首をはね娘を助けた。
娘は泣きじゃくり、必死になって口や股間から男達の精液を掻き出そうとしていた。
愛してない男と精を交わすというのはなんと悲しい事だろう。
アサージはその娘の姿をぼんやりと眺めていた。
自分はなんと幸せなのだろう。愛する男に抱かれるという事は…。
2587:2005/10/01(土) 11:43:06 ID:0a7BtABw
その日だった。
マスターは彼女の心が解ったのだろうか。

彼女がぐったりと寝床に身を横たえていると、いつの間にかマスターが来ていた。
うつぶせになった彼女の肩を、腰をマッサージし、彼女は目を閉じその気持ちよさに身をゆだねていた。
マスターの手は彼女の腰から尻の双丘にのび、それを揉みしだいた。
「はあ…う」
思わず声がもれた。
マスターは彼女の反応を見ながら、そっとその尻に口づけた。
何度も
何度も

そしてやがて尻の間の溝に顔を埋め、舌をとがらせてそこを舐め始めたのだ。
「あっ…マスター…いけません…そこは…」
汚い…
アサージはそう言おうとしたのだが「アサージの体に汚いところなどないよ」というマスターの声に言葉を飲み込んだ。
ちろちろととがらせた舌がアサージの股間を刺激する。
アサージは尻を高くあげ、顔を伏せ、その快感に身をゆだねていた。
「アサージ、舐めて」
マスターは体を入れ替えてマスターの足下にぬかずいた。口元に唾液をいっぱい貯めて、マスターのペニスをしゃぶりまくる。
ああ欲しい…
これが欲しい…
アサージの脳裏に昼間見たレイプの光景が浮かんだ。
戦士はマスターの姿になり、アサージは村の娘としてマスターに激しく犯されていた。
マスターはそんなアサージの顔をじっと見ていた。
「アサージ」
「はい」
「仰向けに寝て、足を開いて胸に抱きかかえるように…」
アサージは言われた通りにした。
マスターは膝をつき、片手をアサージの唾液でしとどに濡れたそれにあてがい、もう片方の手をアサージの脇につき前屈みになった。
ペニスの先端がアサージの性器に触れる。
「入れるよアサージ」
アサージの目は喜びで輝いた。
ずぶり
マスターのかりの張った先端がアサージの中に埋まった。
「うんっ…うっ」
指とはぜんんぜん違う圧迫感にアサージはうめいた。
マスターは心配そうにアサージの様子をうかがい腰の動きを止めた。
「痛いだろう?」
アサージは目に涙を浮かべながら答えた。
「マスターのなさる事に嫌な事などありません。痛みすら私には喜びです」
マスターは感動してアサージに口づけ、また侵入を再開した。
めり、めり…とアサージの肉ひだを押し広げながらマスターの太いものがゆっくり、ゆっくりと体内に埋まっていく。
「うう、うっ、うん…うん…」
マスターの動きがとまり、アサージははあっと大きく息をついた。
彼女の痛みが去るのをマスターはみじろぎひとつせず待ち続けた。
じんじんとした痛みが彼女を支配し、彼女はそれをこらえていた。
長い間、彼女の中に半分ほど挿入したままマスターはとどまり、その間開いた手で彼女の胸をまさぐり、少しでも彼女の緊張をほぐそうとした。
アサージはそのマスターのいたわりが嬉しかった。
「もう大丈夫です、マスター…来て」
アサージは目を輝かせてマスターの顔を見た。その顔をのぞき込みながらマスターは再び挿入を再開した。
「いた…いたい…ああ…あ」
しかし今度はマスターは、彼女の両膝をつかんでそのまま思いっきり腰をたたきつけた。
「あああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
引き裂かれる痛みにアサージは悲鳴をあげた。
涙がこぼれる。

そのままマスターはアサージの上に倒れ込み、深々と挿入したままアサージの体を抱きしめた。
2598:2005/10/01(土) 12:09:41 ID:0a7BtABw
アサージはじんわりとマスターの肉塊を包み込み、その形に添うように広がろうとしている自分の体内での変化を感じていた。マスターの先端があたっている部分がじんわりと熱くなり、ひりひりとした痛みのような不思議な感触が広がっていく…。
「動くよ」
マスターはそういうと、静かに腰を動かした。
マスターのものが彼女の中でずるり…ずるりと彼女をこすっていく…。

そこから先はアサージは良く覚えていない。
マスターの腰に足を絡ませ、マスターの腰の動きにあわせて体を揺すり、身もだえ、のけぞりながら言葉にならない声をあげてよがりまくった。
長い訓練で体中の性感帯を刺激されていたアサージの最後の砦が落ちたのだ。
「ああっ、マスター…いいっ、いいっ、すごいっ!いく…いくぅ…ああマスター!!!!!!」
がんがんがん!とマスターの激しい突きがあり、アサージは白目をむいてけいれんした。
アサージの膣がぎゅぶぎゅぶとマスターのものを締め付け、マスターはうめき声をあげてアサージの中からそれを引き抜いた。
「はあ…は…」マスターはびっしょりと汗をかいた手でぬらぬらとてかった自分のものをしごきあげ、
気を失ったアサージの腹の上に精液をどっぷりとぶちまいた。
そしてどさりとアサージの隣に仰向けに倒れ込んだ。
2人は並んで天井を見ながら息を整えた。
「信じられない…こんなのは初めてだ」マスターはうめいた。
アサージは体を起こすとマスターの胸に顔をうずめた。「愛してます、マスター」

アサージの頬を涙がこぼれ落ちた。
愛しいマスター…彼さえいれば私は何もいらなかった。この力さえも。
彼に抱かれている時が一番幸せだった。人を殺している時よりも…。

戦いの惑星に流れ着いたジェダイは、ある日戦闘に倒れ、愛する弟子の手の中で息絶えた。
アサージは気が狂いそうだった。
怒りを何にぶつけたらいいか解らなかった。
そしてその怒りの矛先はジェダイに向けられた。
愛しいマスターを追放し、この死の星に送ったジェダイ。
奴らが憎い、奴らを…皆殺しにしたい…。

アサージはまだ自分の股間をこすり続けていた。
オーガズムとはほど遠い。
苦しかった。
マスターが欲しかった。
アサージは身を起こすと枕元にあった箱を取り上げた。
そこにはドゥークーからもらった2本のライトセーバーがあった。
アサージはそれをとりあげ、ストッパーを確認してからそれを舐めはじめた。
2609:2005/10/01(土) 12:35:05 ID:0a7BtABw
アサージの形相は変わっていた。
マスターに愛されていた頃の彼女とはまったくの別人のようになっていた。
顔には無数の入れ墨、ツメをのばし、目もつり上がり、マスターに抱かれ、頬を染めていた事など想像も出来ないほど透明で青い肌…。
その彼女は今オーガズムを求めて血相をかえて身もだえしていた。
そしてその先の曲がったライトセーバーの柄を自らの膣内に突き立てた。
もとよりセイバーはそんな用途で作られたわけじゃない。堅い、冷たい金属の塊だ。
激痛が彼女を襲った。
「ひい!ひぎいいい!!!」
悲鳴をあげながら彼女はセイバーの柄をがむしゃらに体内に押し込み、ぐちゃぐちゃと音を立てながらそこをかき回した。
「いきたい!いかせて!ああっ、欲しい、マスターが欲しい!!」
アサージは泣き喚いていた。
「マスターの体が欲しい!マスターのペニスを!私に突き立ててむちゃくちゃにして欲しいいいい!!!」
フォースが彼女に手助けをしたのだろうか。
堅いセイバーの柄を突き立てながら、彼女はついにオーガズムをむかえた。
悲鳴をあげて体をのけぞらせ、そして死んでしまったかのようにばったりとベッドの上に身を横たえた。
セイバーはずるりと彼女の中からはき出された。

シーツを握りしめ、彼女はすすり泣いていた。
もうあの愛の日は戻ってこない。
マスターに抱かれ、女の喜びを体全体で味わったあの日々…。
「私はシスになる」
アサージはうめいた。
「私はシスになって、マスターを追放したジェダイをかならず滅ぼしてやる」
ぎらぎらと目を光らせてアサージはつぶやいた。
そしてシーツをかみしめ、目を閉じた。
恐ろしい闇が彼女を包む。彼女は眠りに落ちた。

部屋の中に男がいたのを彼女は気が付かなかった。
ドゥークーはアサージの部屋の片隅のソファにくつろぎながら一部始終を見ていた。
暗黒面に身をゆだねた彼の心は、彼女の悲しみなどなんとも思わなかった。
「シスになる…か」
シスは弟子と師匠の2人だけ。
彼女がシスになるとすれば、私を殺すかシディアス様を殺すかどちらかしかない。
「…おまえはシスにはなれぬよ」
ドゥークーは膝の上に手を組み、ほくそ笑みながら彼女の寝姿をじっと見ていた」

そう、おまえはただの餌。
だがジェダイを滅ぼすために大いに役立つ餌だ。

それを知ればお前の気持ちも少しは安らぐだろうか。

何も知らずアサージは眠っていた。
眉間にしわを寄せ、苦しそうな顔で…。
夢にもマスターは現れてくれないのだ。

アサージは孤独だった。
きっと…死ぬまで。
261名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 12:35:56 ID:0a7BtABw
終わりまちた。
アニメでアナキンがアサージから奪い取ったセイバーは、アサージがオナーニにつかったものなのでした(・∀・)なんてね。
262名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 15:44:33 ID:hND/YK1H
アサージのマスターが男まえ過ぎてモエス
263名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:10:48 ID:dmShhL6Y
誰も読んでくれてないのカヨー・゚・(ノД`)・゚・
264名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:16:59 ID:R3vDo5Xj
読んでる!GJ!
オチで伯爵が出てきたのが意外でモエス。

マスターがカコ(・∀・)イイ!!
265名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:19:20 ID:dmShhL6Y
ほんと?
誘い受けみたいなのしてゴメン。誰もいないのかと思って。
(´・ω・`)GJ言ってくれてありまと。
266名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 09:55:21 ID:Pot9wRZp
>>265
SS書くのマジうまいな
エロと背景ストーリーの絡め方が神
267名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:54:36 ID:NsP/brZU
hahaha
268名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:43:54 ID:hThUDtc7
>>265
女の立場から見るとちょっと違うなってとこもあるけど、
筆力とか構成力はかなりのものだと思うよ。
新作期待してます。
269名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:22:19 ID:h13q3Fcn
>女の立場から見るとちょっと違うなってとこも

そこ出来たら是非おしえてください。エチーな意味じゃなく大まじめです。
270名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 09:26:12 ID:oAg7gArt
エチーな意味でも気になる
271名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:29:43 ID:h13q3Fcn
お おまーがそんなこと言うから答えてくれないじゃないか。
セクハラだぞ。

次誰にしよかなースタオズって女キャラ少ねー
モンモスマとアクバーとか?
272名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:49:54 ID:1n/H84j5
シャク・ティきぼん。

グリーバス×シャク・ティとか
キアディ×シャク・ティとか
アナキン×シャク・ティとか
パルパティーン×シャク・ティとか
ヨーダ×シャク・ティとかシャク・ティなら何でもいけるぞ、俺。
273名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:11:39 ID:EViCX9DS
俺も。トルーパー×シャアクティ押し。
エピソード2で誰かの手を借りてヨーダの持ってきた乗り物に乗りこむところもモエス。あれ相手誰だったんだろう。
274名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:17:46 ID:h13q3Fcn
俺ねーシャクティ大好きだからあんまいじめたくないな。
て、ヨーダ・シャクティて怖いわおま。
>>273
あれたしかキアディさんだったとオモ。
275名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:30:29 ID:7r1ebS5i
グリーバス×シャク・ティきぼんぬ。
グリは女を頃さない主義らしいから、足止めの為に電気コードで
縛り付けて気持ちよくさせればいい。クローン大戦の電気縛られはモエス。
ティたんの他は、ルミバリ師弟やアイラたんモエス。
276名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:37:40 ID:yC9jfj+D
アイラたん(・∀・)イイ!
277名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:51:54 ID:qgJAvWCJ
オビパドは邪道でしょうか
278名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:53:25 ID:qgJAvWCJ
そういやメイス×デパの組み合わせもあるんだな
逆に、女マスターに男パダワンってのは滅多に見ない
279名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:55:59 ID:h13q3Fcn
うん。アイラ・キットとオビ・パドはやってみたいなー。
280名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:03:29 ID:FIBllhZN
オビパド希望。オビの妄想でもいいw
281名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:13:14 ID:1n/H84j5
好きだからこそいじめたい。SS書ける人が羨ましい。

自分で言っておいてなんだが想像もつかんわ>ヨーダ×シャク・ティ
282名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:23:44 ID:h13q3Fcn
アイラって頭にはえてる足みたいなののマタにも性器があるとかだと不気味?
283名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 21:50:20 ID:HxQxab4/
ちょっと怖い
284名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 22:14:28 ID:LcJUHqIM
>>282
キットと頭でセクースしちゃったりするんだろか…
怖い気もするが、読んでみたいかも
285名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 02:37:46 ID:KNYmZJeX
オビのエロイの読んでみてぇな。
映画ではお堅いジェダイ風なのが
どんなエロを……ハァハァ
286名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 07:48:42 ID:7LDIJn3u
>>282不気味というか、笑っちゃうかも
287名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:39:09 ID:y+MmycAE
前に出てた擬人化のヘタレ3PO×ツンデレR2が読みたい。
288名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:22:58 ID:FZYcWNk/
>285
エロ方面は誰よりもしつこいのを期待。
太股とかうなじとかを執拗に舐めるのきぼんぬ。
オビ=ワンは遅漏っていうイメージが…(アナキンは早漏)
289名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:50:20 ID:GYjjtpgg
シャアク・ティの頭にあるひらひらが、性感帯とかだった萌える。耳たぶみたいな感じで、
噛まれたりつままれたりしたら、感じまくってぴこぴこ動いたり。
290名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:45:37 ID:M48X8iH9
>>289
いいなそれ。シャクたん萌え。
291名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 02:55:38 ID:HKJfDMPp
アイラたんやルミナラ達に弄ばれるようにして童貞を奪われるパダワン時代のオビワン話キボンw
>>289
色も変わったりしてな。ピンク色。
292名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 16:34:32 ID:irNe4w0j
ルミナーラ×バリス
百合!百合!
293名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:25:43 ID:Zzk91oN6
ルークレイアが見たいなー。
今までにありました?
294バリスと師匠:2005/10/09(日) 23:20:41 ID:NF7Jm8+j
敬愛する師匠の吐息が、熱くなっている事に彼女は気づいく。

「ジェダイの道に反します、マスター」バリスは首筋に与えられる刺激に耐えながら、呟いた。
しかし、ルミナーラはそれを無視し、首筋に舌を這わせ続ける。
「…マスター…」
崩れかかった岩と粉々になったクリスタルの中でバリスの声が小さく響く。

『お前が』  ようやくルミナーラが言葉を発した。
『お前が医療者サークルのスタスにも、弟子入りしている事を知った時』
ルミナーラの細くて長い指がバリスの胸をなぞる。
『私は相当嫉妬したものだ』 
「マ、マスター…?」
指一本一本が柔らかい胸に食い込む。
『ジェダイの道に反しているのはよく分かっている、だが』
 くりっ
「あああ!」 『強い独占欲が、沸いてしまった』
 くりくりくり…
「あひぃいっ…」 バリスの情けない声が響き、ルミナーラは微笑んだ。
『愛しているぞ、バリス』 

「マスター…わ、私も…大分前から…パダワンの時から…ずっと…」
バリスの大きな目がルミナーラの顔に近づいたその時―


「なーにやってんじゃ」

岩を撤去し終えたヨーダに呆れられてしまった。


過疎ってたのでアニメのあのシーンのバリスと師匠で百合 細かいこと気にしない
SS書いたこと無いから半端なくショボいけどSWエロパロ支援ってことで(・∀・)職人サンガンガレ
295名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:11:24 ID:/W7BObmL
女師弟キターーーー!!!
アニメのバリスたん可愛いよな。シャク=ティやアイラの影で
地味だけど、あの露出の少なさにハァハァ
296名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:52:53 ID:GUOohri7
ハァハァ
297名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:50:33 ID:cRliitJp
>>294
ヨーダ邪魔ー!!
298名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 16:45:20 ID:SzvHRNDB
バリスよりシャクティ希望
299名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:16:04 ID:u/DPP+X+
予告アゲ 次回オビパド
300名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:18:17 ID:iGWZzWj0
キタキタキタキターーーーわくてかぬるぬる
3011:2005/10/18(火) 23:33:35 ID:u/DPP+X+
長い、白い指先が
桃色の肉ひだの中を這い回る。

「ああ…アナキン…」

若く、美しい元老議員は顔をのけぞらせてため息混じりに愛する人の名を呼ぶ。

もう一方の手がゆったりとした夜着の胸元をまさぐり、
そのふくよかな胸をやわやわとまさぐり、
ぴくりと浮き立った乳首をつまみ、そっとこすりあげる。

その刺激で指をくわえこんだままの秘部からじんわりと愛液が沸き、
ほのかな香りが彼女の鼻腔にまで流れ込む。

「ああ…アナキン…欲しいの、あなたが」

たまらなくなった元老議員、パドメは禁断の結婚をした愛しい人の名を呼びながら、はげしくその下腹部をこすりあげた。

「ああ、アナキン、そうよ…そこよ」

パドメは自ら声をあげて、自分自身のぷっくりと膨らんだクリトリスを刺激する。

「ああっ、ああっ、アナキン!」

悲鳴のような声をあげ、パドメはソファの背にのけぞり、
そして全身をけいれんさせて…快感の波に呑まれていった。

しばらくして、

虚しく自分の指を下腹部から引き抜き、濡れた指先を悲しげに見つめながらパドメはつぶやく。
「また今日も一人…」
3022:2005/10/18(火) 23:34:15 ID:u/DPP+X+
クローン大戦のただ中、愛する人は共和国軍を率いて分離主義者と戦っている。
星から星へと飛び回り、パドメはただ彼の無事を祈ることしかできない。
だからこそ、
このコルサントへ戻ってきた時だけは片時も離れたくなかった。

それなのにアナキンは議長の呼び出しを受け元老院議長室へ行ってしまった。
ここのところ毎日なのだ。
彼はまた任務を与えられ、どこか遠くの戦場へ行ってしまうだろう。
それなのに何故、何故私と一緒にいてくれないの。

パドメは悲しかった。
自慰のあと、乱れた服を治すこともせず、濡れた指先を拭くこともなくしどけない姿でソファに横臥したまますすり泣いた。
アナキンに会いたい。
彼に抱かれたい。

その時。

C3POがいそいそと部屋に駆け込んできた。
パドメは慌てて乱れた夜着を直しソファにきちんと座り直した。
自慰の意味などこのドロイドが解るとは思えないが、ただこのドロイドはあまりにもおしゃべりだ。自分が乱れた姿でソファで泣いていたなどと同僚の議員達にうっかりと言いかねない。
自分の立場はわきまえている。
私は元老院議員。
パドメはきりっとした目を向け何事かと金色のドロイドに訪ねた。

「ジェダイの方が参りましたよ」

パドメの顔が輝いた。
「早く中にお招きしなさい!」
そして自分は洗面室に飛んでいき、今自慰をして愛液の匂いを香らせているその指を丁寧に洗った。
アナキンに見苦しい所を見せたくない。
そして髪を直しながら洗面室を出て、居間に飛び込み
「アナキン!」と喜びを満面に輝かせながら叫んだ。

その顔が真っ青に変わるのはあっという間だった。

居間には見慣れたジェダイ、だが彼女の愛する夫ではなく、
無骨な髭を生やしたジェダイマスター、
オビ=ワン・ケノービが立っていたのだ。
303名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:34:54 ID:u/DPP+X+
続く(・∀・)
304名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:34:23 ID:I/aHaZSq
オビパドキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
3053:2005/10/19(水) 23:28:17 ID:mFIA9QQA
「アナキンじゃなくて申し訳ない」
オビ=ワンはいつものように屈託のない様子で笑いながらパドメに会釈した。

どうしてアナキンと私が叫んだのか何故聞かないの…
パドメはいらだちを覚えた。
私とアナキンの事をオビ=ワンは気が付いているのかもしれない…。
パドメはいつもそう感じていた。
でも解っていて黙っているとしたら何故?
「失礼しましたケノービ将軍」
パドメは気まずさを押し隠しながら、元老院の顔に戻り優雅に礼を返した。

実はオビ=ワンはいわゆる「天然」で、どんな事もあまり深く考えていないのだった。
今もここにジェダイが来るなら私かアナキンで、パドメはアナキンと仲が良いから
先に彼の名前を呼んだのだろう…
としか考えてなかった。
彼がジェダイ騎士団の厳しい掟を素直に信じ、優れたマスターになれたのも彼のその資質の故だった。

そしてその「天然」の男は「ご用はなんでしょう、こんな夜更けに…」と訪ねるパドメににこやかに笑いながら
「いや用は済みました、これで失礼します」と言って本当にくるりときびすを返して出口の方に向かおうとした。

「待って!」パドメは慌てて引き留めた。「何がなんだか私は解りません!」
またくるりと振り向くと、オビ=ワンは何が解らないのだろう?というように大きな目でパドメをきょとんと見つめた。
「私はアナキンを探していたのです。何故かコムリンクで呼びかけても返事しないので…。
そしてアナキンのスピーダーがこのマンションの駐車場にあったから彼はあなたに会いに来てるのだと思いここに来ました。
でも来るなりあなたが”アナキン”と叫んだのでここには彼はいないと解ったと言うわけです」
パドメはバンサが豆鉄砲を食らったような顔をしてオビ=ワンを見つめていた。
3064:2005/10/19(水) 23:38:00 ID:mFIA9QQA
「ではこれで」
「待って、これではあまりに…何かお飲物でも飲みませんか?せっかく来ていただいたので…」
パドメはオビ=ワンを思わず引き留めてしまった。
アナキンのスピーダーの事を言い訳しなくてはいけないと焦ったのだ。
アナキンは確かにスピーダーでやってきた。
そしてここにそれを置き、パルパティーン議長が迎えによこしたリムジンで元老院議長室へ向かったのだ。
何故ここにアナキンのスピーダーがあるのか…。
パドメはうまい言い逃れはないか、オビ=ワンに席を勧めながら必死で考えていた。

もちろんオビ=ワンの頭の中にはもうアナキンのスピーダーの事などひとかけらもなかった。
何を飲ませてくれるのだろう。先日モン=モスマ議員がふるまってくれたシャングリアのワインはおいしかったな。あれと同じものが出たらいいな。
チョイスさせてくれるのかな。
オビ=ワンの頭にあったのは、今は酒の事だけだった。

なのでC3POがいそいそとコーヒーを運んできたときには、オビ=ワンの顔には明らかに失望の色が浮かんだ。

隣ではパドメが必死でアナキンのスピーダーの事を説明している。
「…それで調子が悪くなって私のところに駐車場の空きがあったのでそこへ置いて…、そのあとどこに行ったのか解らないのです。たぶん下層のジャンクショップか…」
しかしオビ=ワンはつまらなそうな顔をしてコーヒーをすすりながら
普通夜は酒だろう、夜にコーヒーとはこのドロイドはセンスというものがないな。
とぼんやりと考えていた。
「あの、将軍?」
「あ、はい」
「なので私はアナキンがどこにいるのかは知らないんですよ」
「ああ?ええ、そうでしょうね」
知っていれば真っ先に居場所を言ってくれると信じ切っているオビ=ワンは、パドメが長々何か言ってる事を何一つまともに聞いていなかった。
パドメは心臓をぎゅっと捕まれたような恐怖を感じた。
やはりオビ=ワンは私とアナキンの事を疑っている。
私がこんなに話した事も全て言い逃れだと解っているのだわ。
パドメは夜着の裾を掴み気を落ち着かせようとした。
私が何か下手な事を言えばアナキンのジェダイ騎士団での立場が悪くなる…。
気まずい沈黙が流れた。
オビ=ワンはもう一口コーヒーをすすった。
307名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:38:52 ID:mFIA9QQA
続く
どうしようエチーにつながらないお…((((;゚Д゚)))
308名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 00:23:43 ID:sVplsYFR
>>307オビ・パドメのキャラがイイヨイイヨー!
309名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 07:46:58 ID:ntAZNT3a
続き楽しみ。
純粋に読み物として期待。
310名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 12:10:46 ID:hz2oSwIE
ありえない話だがパドメもオビと一緒になってたら、
ふつーに幸せな人生歩めたんだろうなと思うわ。
311名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 15:38:29 ID:Xx6ZCkd3
>>307
お互いに勘違いしたまま、なりゆきで…とか
頑張れ
3125:2005/10/21(金) 01:14:12 ID:d1Z506Gy
「何をしていたのですか?」
沈黙をやぶったのはオビ=ワンだった。
「もう寝る支度をして…でもあなたはこのソファに座っていた。
データパッドが側にあるわけでもなく、ホロムービーもこの位置から見えない…」
オビ=ワンはなんとなく聞いただけだったがパドメは戦慄した。
フォースで何かを感じたのかしら…。
パドメは周囲に目を走らせて、アナキンに関する物がないか素早くチェックした。
「ああ…そうか」
オビ=ワンはぼそっと口に出すとまたコーヒーをすすった。
パドメは心臓が飛び出るほど驚いた。何が解ったと言うのだろう。
私がここでアナキンを思いながら一人で自分を慰めていた事を?
パドメは頬を赤らめながらも、冷静な風を装った。
そして横目でちらりとオビ=ワンを見た。
オビ=ワンは目を伏せてコーヒーの水面を眺めていた。

その時、パドメの胸に何かが去来した。

オビ=ワンの顔は見慣れている。
自分がまだ幼く、ナブーの女王だった頃からオビ=ワンの事はよく知っているつもりだった。
始めて会った時のオビ=ワンは若く、剛胆に見える彼のマスターの横で神経質そうで頼りなく見えた。
10年後に会った時は髭を蓄えてすっかり落ち着いたジェダイ騎士になっていた。

…でもその時から私はアナキンの輝くような若さと一途な思いに心を支配されていたのだわ。

だからパドメにとってはオビ=ワンはアナキンの兄…というより叔父さんのようなイメージだった。

こうして間近で彼の顔を見たことがあったかしら…。
パドメはまじまじとオビ=ワンの顔を見つめた。
この人はこんなに長いまつげを持っていたのかしら。
なんという目の色…。それに大きな目…。
無骨な髭に覆われて気が付かなかったけど、髭がなかったらもしかしたら年より若く見える相貌かもしれない。
とても魅力的だわ…。こんな人も結婚を禁じられているのね。
ジェダイ騎士団の教えって…

パドメの視線を感じたのか、オビ=ワンは笑いながらパドメの方を振り向いた。
「なんです?」

パドメは慌てた。
そして思っていた事をそのまま口に出してしまった。

「あなたは人を愛したことがあるのですか?」

オビ=ワンはきょとんとして、それからにこやかに笑いながら「ありますよ」と答えた。
「私のマスターの事を愛していました。とても。アナキンの事も愛してます。」
オビ=ワンの口から「愛」などと言う言葉を聞いて、パドメはなんとなくどぎまぎした。
「ジェダイ騎士団は私の家族です。そこにいるすべての命を私は愛しています。
特にグランドマスターのヨーダの事は大好きです。」
「そうじゃなくて、男と、女が交わす愛の事です」
パドメは何故か大胆になっていた。
「私はあなたも愛していますよ。とてもすぐれた元老議員だ。私は政治家は苦手だが2.3の人たちは素晴らしいと尊敬している」
「だから…そうじゃなくて…」

オビ=ワンはじっとパドメの目を見つめた。
「天然」の彼だが今度はパドメの質問の真意を飲み込んだらしい。
3136:2005/10/21(金) 01:15:13 ID:d1Z506Gy
「私たちジェダイは、そういう個人の愛は奨励していない」
どこか堅い口調だった。
だがパドメはさらに問いつめた。何故か解らない。彼女は酔っていたのだ。
酒ではなく、アナキンが側にいない寂しさ、そんな夜に訪ねてきたオビ=ワンに意外にも大人の男の雰囲気を感じ、その雰囲気が彼女を大胆にしていた。
「それでも…あなたは誰かを愛し、愛された事があるのでしょう?
そんなに魅力的なのに、誰ともそういう愛を交わしたことがないなんて信じられないですわ」
パドメはうつむき、自分の夜着の裾を握りしめながらはっきりとした口調でそれを口にした。
「性欲は?性欲は感じないのですか?
あなたのような立派な男性が…それをずっと我慢なさってるの?」
パドメは真っ赤になった。
「ごめんなさい…こんな事を聞くなんて、でも」
オビ=ワンはパドメをさえぎった。
「性欲は感じますよ。私も健康な男性だ。だがその辺はうまく処理していますよ」
そう言うとオビ=ワンはいたずらっぽく笑った。
一体どうやって処理してるというのだろう?
パドメはいぶかった。
彼女が始めてアナキンと愛を交わしたとき、アナキンは童貞だった。
オビ=ワンもそうなのだろうか?
それでは自慰などで処理してるのだろうか?
パドメはふと、自分の物を扱きあげているオビ=ワンの姿を想像して真っ赤になった。ああ…今日の私はどうかしている。
「あなたはどうです?」
オビ=ワンはまっすぐパドメの目を見つめながら聞き返してきた。
パドメはさらに真っ赤になった。
パドメにはアナキンがいる。
たまの逢瀬には本当にむさぼるように互いの肉体を求めて愛し合う男が。
そして彼がいない時は、今日のように一人で…。
パドメはオビ=ワンの目に耐えられなかった。彼は絶対に私が今日していたことを解っている。
「ええ、そうです。私は性欲を感じたときは一人で自分を慰める事をします」
3147:2005/10/21(金) 01:15:44 ID:d1Z506Gy
「ブッ」
パドメはびっくりして振り返った。
オビ=ワンがコーヒーを鼻から吹き出している。
「な…何ですの?」
「い…いや、まさかあなたがそんな事を言うとは思わなかったから…」
「だってあなたは私がこのソファで自慰をしていた事に気が付いたのでしょう?」
オビ=ワンは目をしばたいた。
オビ=ワンはただパドメはこのソファでうたた寝をしていたのだろうと思っただけだった。手を洗いながら出てきたのはきっとよだれかなにかが手に垂れてしまったからで、だから彼女は恥ずかしそうにしていたのだろう。
オビ=ワンが考えた事はその程度だったのだが、パドメはもはや暴走していた。
「私だってもう良い年頃です。性欲を感じる事はあります。
ジェダイ騎士団の女性達もそうでしょう?
アイラ・セキュラみたいに魅力的な人だってきっと性欲を感じる事はあるはずです。
それを押さえるのが修行だとしたら…それは虚しすぎる事ではありませんか?」
そしてオビ=ワンを見つめて言い放った。
「賭けても良いですわ。アイラをはじめジェダイの女性達だって自慰をなさるのでしょう?もちろん男性も…あなただってメイスだって…」
ヨーダだって…と言おうとしたが、さすがにそれはいぶかしかったのでパドメは口にしなかった。
オビ=ワンは少し頬を赤らめながら「そうですね、きっと彼女達もしてるでしょう」そしてパドメを見ながら「私のように」
パドメはなんとなく勝ち誇ったような気分がした。
取り澄ましたジェダイマスターを人間の位置まで引きずりおろしたような気がしたのだ。
「それではあなた達は何故結婚なさらないの?それがどうして悪だと思うのです?」
3158:2005/10/21(金) 01:16:18 ID:d1Z506Gy
オビ=ワンはコーヒーカップをテーブルの上に置いた。
そして膝を手の上に載せて深くため息をつき、少し息を整えるととても真面目にパドメの質問に答えた。
「結婚も例外はある。キ=アディのように。結婚が悪という事ではないのだ。
ただ結婚し、セックスをして、その結果子供が出来る…」
オビ=ワンは窓の外を見た。
窓の外には無数のスピーダーが飛び、その一つ一つが命を感じさせた。
「我々が恐れるのは執着です。
家族を持てば人間ならきっと家族を守るために戦うでしょう。
それは本能の当然の帰着だと思う。」
「だが我々は我が身を捨てて共和国に尽くす身なのです。家族を大事に考えてはいけない。その執着が独占欲を呼び、暗黒面を引き寄せる。」
「だから私たちは特定の家族を持たない。ジェダイ騎士団という共同体で、全ての人を愛しながら何よりも共和国を愛し、それに準ずるのが指名なのです。」
「愛する人の為に戦うのではなく、共和国の為に戦う…」
「そうです」
オビ=ワンはにこやかに笑った。その笑顔には全く迷いがなかった。
「性欲はコントロールできる。うまく処理して、それを目的にしない。
私たちは全てをフォースを信じることと共和国を守ることに捧げているのです」
「寂しくないのですか?」
パドメは、何か後ろめたいものを感じながらオビ=ワンの目を見た。
オビ=ワンはいたずらっぽく笑いながら「何も」
「あなたが一人で自分を慰めるようにしているもののいれば、人と交わる騎士もいる。でも愛に溺れたりしない。それが私たちジェダイです」
パドメにはすべては理解出来なかった。
燃える様な愛を知った身には、ジェダイの考え方を理解するのは難しかった。

でも、パドメは何かを思いつき、そんな事を考えた自分に戦慄した。

パドメはもう一度オビ=ワンの目を見た。
大きな、美しい目。
そしてオビ=ワンに命令したのだ。
「ジェダイマスター、オビ=ワン。あなたが愛をコントロール出来るのなら、
その力を使って私を慰める事は出来ませんか?」

オビ=ワンはさすがに驚愕した。
幼い頃からよく知っているパドメがそんな事を言うとはさすがに夢にも思わなかったのだ。
「それはどういう立場で?」
パドメはきりっと前を見据えて言った。
「友達としてでは、慰めの為に寝て欲しいというのはふしだらな事でしょう。
元老院議員としてジェダイマスターに命令します。
共和国の為に、私を今夜一晩慰めてください」

オビ=ワンはにっこりと笑った。
「断る事は出来ませんね」
そうしてオビ=ワンは立ち上がり、茶色いローブをするりと脱ぎ捨てて椅子の背にもたせかけた。

パドメは顎を引き、威厳を保った姿でユーティリティベルトを取り、上着をゆるめるオビ=ワンを見つめていた。

アナキン、あなたが悪いのよ。あなたが今ここにいてくれないから。
パドメの体は期待と不安でうずいていた。

オビ=ワンがゆっくり近づいてくる。
パドメは目をつぶった。
そしてオビ=ワンの唇が髭を通してパドメの柔らかい唇に触れた…。
316名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 01:17:19 ID:d1Z506Gy
なんとかセクースに持ち込みました。
何故ならこここはエロパロ板だから(;´Д`)
317名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 01:26:05 ID:va4Dnhvi
ひゃっほう!ワクテカして待ってますよー
318名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 14:25:25 ID:S1GCdLWe
なんかオビワンが女々しいな。
319名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 00:13:44 ID:WnyfgFa1
そうか?素直すぎて心配にはなるけど。
320名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 03:00:29 ID:9FJ75GZV
職人さんキャラ掴んでるなーと思ってたよ。
このオビ=ワンならグリーヴァス相手にはろーぜあ言うしチョキるだろw
それよりパドメの高速墓穴思考に萌えた
321名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 03:12:24 ID:wo8wIl0X
チョキるワロスww
322名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 06:44:28 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンはおいらの一番好きなキャラだからうまく汚せてないのかも。
なんかエロというには不思議な話になってきたけど最後までやってみるです。
3239:2005/10/22(土) 06:46:18 ID:oUhEaVEs
髭のある男とのキスははじめてだった。
堅い髭のカーテンのむこうの柔らかい唇になかなか触れられなくてパドメはもどかしい思いをした。
そのパドメの唇を割ってオビ=ワンの舌がパドメの口内に侵入してきた。
パドメは夢中でその舌を吸い上げた。
息苦しくなるほどの接吻。
長い間互いの口内をさぐりあい、舌を絡め、舌先で相手の舌を刺激する。

パドメは我を忘れた。
なんと甘い、濃い口づけをするのだろう。
この無骨なジェダイマスターがこんなキスを一体普段誰と交わしているのだろう…。
パドメは陶酔していた。
オビ=ワンの後頭部に手を回し、ただひたすら彼の唇をまさぐった。
オビ=ワンもパドメの背に手を回し、ソファに腰掛けたままのパドメに全身の体重をあずけ、2人の体は密着した。
まるで本当の恋人のように、長い長い口づけだった。

うっとりと目をあけたパドメの前に、それでもいつものように飄々としたままの表情のオビ=ワンがいた。
「まだ続けますか?」
パドメは無言で頷いた。
先ほど自らを慰めていたそのうずきがまだ体に残っている。
もう後戻りは出来なかった。
パドメは身も心もこのジェダイマスターに預けてしまっていた。
好きなようにして、この私を…ただ喜ばせて。
私の寂しさを埋めるように。
アナキンのいない心の穴を…ただ、埋めて欲しい…。
32410:2005/10/22(土) 06:47:48 ID:oUhEaVEs
パドメの目はうるんでいた。
オビ=ワンはそのまぶたにやさしく口づけると、首筋、そして胸元へと口を移動していった。
髭の生えた口でされる愛撫もパドメにとっては未経験だった。
まるで刷毛で全身をくすぐられるような不思議な感覚に彼女は身もだえた。
「くすぐったいですかな?」
オビ=ワンは笑った。
「いいの、続けてください」
パドメは歯を食いしばり快楽の波をやりすごそうとした。
オビ=ワンの手はパドメの夜着にかかり。それを肩からするりと下に向かって引き下ろしていった。
パドメの白い、小柄だが形の良い乳があらわになる。
オビ=ワンはその頂上にあるピンクの突起をとらえ、それを加え口内で舌をつかって転がした。
「ああ…は…あ」
そしてそれを口をとがらせて軽く吸い上げる。
パドメはその柔らかい愛撫に背を反らせ、大きくため息をついた。
その様子を見て、オビ=ワンは再びパドメの乳首を責めた。

パドメはアナキンとのセックスで感じたことのない不思議な感覚を覚えていた。
パドメが求め、触って欲しい箇所、感じやすい箇所をオビ=ワンは的確にとらえ、指を、舌を、鼻先を使いパドメが求めるように優しく、時にはいじわるく、責め、じらしてくるのだ。
ああ、もしかしたらこれがフォース…?
フォースで私の求めるものを探し、それをセックスにも使っているというの?

アナキンのセックスは若く、力強く、自分の欲望を満たす事がまず第一のセックスだった。
それは乱暴だがパドメはきらいじゃなかった。
だがオビ=ワンのは…
32511:2005/10/22(土) 06:49:05 ID:oUhEaVEs
「ああっ…」
また感じやすいところを責められてパドメは思わず悲鳴をあげた。
そしてオビ=ワンはすくっと体を起こし、パドメの両足を抱え上げ大きくそれを割り、片足をソファの背に乗せ、もう片足を床に流してパドメの秘部があらわになるようにした。
パドメは頭を肘掛けにもたれかけ喉をそらせて荒い息をついた。
元老院議員がジェダイマスターの前でまるでポルノ女優のようにあらわな姿をさらしている。
その異常な状況がパドメを余計興奮させた。
オビ=ワンはパドメの股間の前に立ち、手をゆっくりと彼女の股間に走らせた。
柔らかい陰毛の中に見えるピンク色の肉肌は、最初の愛撫ではずかしいほどに濡れそぼっていた。
オビ=ワンは中指を使って股間の透き間をなぞり、そして隠された入り口をたどりあげるとそこにすっと指をすべりこませた。
「ああ、はあ…あ」
パドメの息があがり、心無しか冷静そうに見えるオビ=ワンの呼吸も荒くなっているように感じる。
オビ=ワンは片膝をついて彼女の股間の前に顔を持ってくると、ゆっくり、本当にゆっくりとその肉ひだの中の指を動かした。
熱い、かぐわしい液体がソファをぬらすほどにそこからあふれ出てくる。
「美しいですよ、議員」
「議員はやめて」
パドメは半目になり、うわずった声で嘆願した。
「パドメ…」オビ=ワンは頼まれた通りに彼女を呼んだ。

「ああ…アナキン…」

パドメはほとんど意識のないまま今そこにいない男の名前を口走った。
しかしそのことに彼女自身はまったく気が付いていなかった。
32612:2005/10/22(土) 06:49:40 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンの手がぴたりと止まった。
そして彼は、喉をそらせ、天井を仰いでいるぱどめの白い顎をじっと見つめた。

オビ=ワンはじっと目を閉じた。
今、彼女が口走った事について、今度かりは冗談抜きで驚き、そして深く考え込んだ。
その時彼の心に亡き師、クワイ=ガンの言葉が去来した。

「今に集中するのだ。オビ=ワン」

オビ=ワンは目をあけ、私が今できること…。
オビ=ワンは瞑想し、そして決意した。
この満たされぬ思いに身を焦がす若き女性元老議員を今は精一杯慰めることに集中するのだ。

そしてオビ=ワンは再び彼女の秘部を指を使って擦りあげる事に専念することにした。
327名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 06:50:37 ID:oUhEaVEs
続く(・∀・)相変わらず誤字だらけでスマソ。
32812:2005/10/22(土) 10:18:43 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンは指を軽く曲げて、最初はゆっくり、
そして次第に速さを増しながらパドメの密壷を叩くように指を出し入れした。
激しく出入りする指が吹き上げる愛液とあいまって卑猥な音をたてはじめる。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
「ああ…ああこれ…何…ああ…こんなの…」
オビ=ワンに見つめられながらいやらしい音を立てて責め立てられる「ソコ」にパドメは意識が飛びそうになった。
オビ=ワンの指先が自分でも知らなかった窒内のあるスポットを擦りあげる。
「ああ…いやっ…いや…やめて!」
パドメは快感にうちふるえ、腰を浮かせ背をそらせた。
「やめますか?」
オビ=ワンの指の動きがぱたっと止まる。
「いやっ!やめないで!!」
パドメはかっと目を見開いて顔をあげてオビ=ワンに命令した。
オビ=ワンの指が再びパドメの肉壁を激しく擦りあげる。
「ああいっちゃう…ああ…怖い…ああ…ひいいいいい」
ものすごい大量の愛液が噴き出し、パドメは全身を痙攣させ絶頂に達し、そのあとぐったりとソファに体をうずめた。
32913:2005/10/22(土) 10:19:19 ID:oUhEaVEs
あまりの反応に少し不安になったオビ=ワンは濡れた指をチュニックでぬぐいながらパドメの顔の方に寄ってきた。
「大丈夫ですか?」
パドメは息が上がり顔を真っ赤にして、茫然自失の様子だった。
オビ=ワンは窒内に入れた指ではない方の手で、やさしくパドメの頬をなぜる。
「今日はここまでにしておきましょうか、満足しましたか?」
パドメは答えなかった。
そのかわり体を起こし腕をオビ=ワンの首に回し、そして優しくキスをした。
オビ=ワンもそのキスに応え、パドメの唇をやさしく噛んだ。
だんだん意識が戻ってきたパドメは、その口づけに溺れながら呆然と考えていた。

こんな人が…こんな甘いキスをする人が…特定の人と愛を分かち合ったことがないなんて…

夢のようなキスが続き、パドメはそっとその手をオビ=ワンの股間に走らせた。
レギンスの上からも彼の逸物の大きさは解ったが勃起している様子はない。

パドメは物欲しげにオビワンの股間を擦りあげた。
オビ=ワンはパドメが欲しがっているものを理解した。
ブーツを脱ぎ、レギンスを脱ぎ捨て、チュニックも脱いでオビ=ワンは素裸になった。
33014:2005/10/22(土) 10:33:04 ID:oUhEaVEs
アナキンに比べるととても白い肌だ。
パドメは熱い吐息をたてながらオビ=ワンの股間のものを両手でいとおしげに握りしめ、口元を近づけた。
まだ半立ちのソレはパドメの手の中で少しずつ堅さを増していくように思えた。
パドメはプラムのようにふっくらとした先端部分を口に含んだ。
そしてゆっくりとそれを飲み込んでいった。

「ん…」
オビ=ワンは顔を上にあげふうっと息を吐いた。
そこを触られるのは久しぶりだ。
彼もつい最近まで戦場にいた男である。
パドメは喉の奥までオビ=ワンの股間のものをくわえ込むと、ゆっくりと首を上下させた。
舌を使って先端部分をねっとりと舐め、チロチロと尿道口を刺激し、睾丸を優しくマッサージしながら裏筋をそっと舌先でなぞるように刺激する。
「これは…」
オビ=ワンは立っていられなくなり前屈みになりソファの背の部分に手を置いて体をささえた。
パドメはソファに深く腰掛けて、目の前のペニスをただひたすら刺激し続けた。

アナキンならもうそろそろ出てしまう頃なのに…。
オビ=ワンはまだ耐えていた。
パドメはフェラチオでいってしまう男の顔が好きだった。
アナキンはいつも切なそうな声をあげて本当に泣きそうな顔でパドメの口内に精液をぶちまけてしまう。その顔は若々しく、そんなアナキンをパドメはいとおしいと思っていた。
目の前のジェダイマスターは、パドメの攻撃にまだ耐えていた。
アナキンに比べるとぷっくりと巾のあるペニス。
パドメは手もつかってそれを扱いてみる。
「く…っ」
オビ=ワンは目を閉じ、全ての神経を股間に集中しているようだった。
喜ばせてくれと言われているのに…私がこんなに感じてしまってどうするんだ。
オビ=ワンは何故か自分を情けなく思い、必死で射精を我慢していた。
彼がいってしまう顔が見たい。
パドメは口にいっぱい唾液を貯め、さらに深くオビ=ワンのペニスをくわえ込みピストン運動を繰り返した。
33115:2005/10/22(土) 11:00:54 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンの白い顔がほんのりとピンクに染まっていった。額にはじっとりと汗がにじんでいる。
パドメは名うてのジェダイマスターを支配下に置いたような優越感にひたりながら意地悪く訪ねた。
「どうなさったの?一度出してしまったらもう回復は無理という事ですか?」
オビ=ワンは苦笑いしながら息をあらげてパドメ見つめながら言った。
「元老議員のお口を私のもので汚す事を心配しているのですよ」
パドメは笑った。
「いいのよ、口に出して。顔にかけてもいいわ」
アナキンはパドメの顔に精液をかけるような事は絶対しなかった。
「僕はそんな下品な事はしたくない」
一度頼んでみるとアナキンはヘソをまげてしまった。
ロマンチストなのよね、アナキンは…。
パドメはふふっと笑った「そうね顔にかけて。これは命令よ」
オビ=ワンは困ったような顔をしたが、パドメの口からペニスを抜き取り、自分の手で扱きながらその先端をパドメの顔に近づけた。
パドメは目を閉じシャワーでも浴びるような表情でその時を待った。
「はあっ…は…」
オビ=ワンの自分の物を扱く手が早くなり、その先端から白い液体がだらだらとパドメの顔に垂れ落ちていった。
ああこれは…なんという卑猥な…。オビ=ワンは困ったような顔になった。
パドメは自分の顔にしたたる熱い精液に陶酔していた。
そして口を開き精液を舌を使って舐め取った。
「手伝ってくださらない?」
オビ=ワンはもはやすっかり大胆になったパドメのしもべのようだった。
だが元老議員とジェダイ騎士、それは正しい位置関係かもしれない。
オビ=ワンは両手でパドメの顔をそっと包むと舌を使ってパドメの顔に流れる自分自身の精液を舐め取った。
そしてまた2人は熱い口づけを交わした。まるで恋人のように…。

素晴らしいセックスだわ。
パドメは興奮していた。
そしてオビ=ワンが次に何をしてくれるのか心をときめかせた。
332名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 11:01:33 ID:oUhEaVEs
少し疲れましたのでまた続く( ´Д`)
33316:2005/10/22(土) 13:12:31 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンはキスをしながら頭を下の方にずらしていった。
首筋、乳首…そしてヘソの周り
「髭がくすぐったいわ」
パドメはくすくす笑った。
「その効果をねらってのばしてるんですよ」
今のは冗談なんだろうか?パドメはいぶかしく思った。
そして、彼女の脳裏にあるパーティで議員の誰かが言っていた言葉がひらめいた。

「ジェダイとのセックスは素晴らしい。あれを味わったらそこらのものじゃ満足できませんぞ」

その時はパドメは酔っぱらった議員の戯言だと思い真面目に返事もしなかった。
ヘタをすれば女性議員に対するセクハラだ。

しかし、今、オビ=ワンのテクニックを感じながら、パドメはその時の言葉をかみしめていた。
ジェダイはライトセーバーでの「過激な交渉」だけじゃなく、もしかしたら文字通り「体」を使っての交渉もしてるのではないか。
パドメの脳裏に美しいジェダイの女性達の姿が浮かんだ。
アイラ=セキュラが外交使節団の団長のペニスを加えている姿が目に浮かぶ。
ルミナーラが後ろから各星の総督に乳をもまれている姿も…。
男のジェダイも例外ではないのかもしれない、パドメが若いときに出会ったあのクワイ=ガンというたくましいジェダイ。
彼に抱かれたいと思わない女はいたのだろうか、もしあの時私が妙齢の女性だったら、彼の魅力に抗うことが出来たかどうか…。

そんな…平和を守る騎士が高級娼婦のようなマネをするなんて…。

でもオビ=ワンは言っていた。共和国を守るのが彼らの使命、

…その為なら体を使って相手を籠絡することも…。
33417:2005/10/22(土) 13:13:43 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンはパドメの下半身に行き着いていた。
パドメは足をM字に広げ、かかとをソファに載せてオビ=ワンの前にすべてをさらけ出していた。
オビ=ワンは彼女の陰毛をかき分け、一番刺激的な部分を舌をつかって攻め始めた。
「ああ…そこは…ん…あっ…」
パドメはクリトリスをやんわりと舌で刺激されてびくびくと体を震わせた。
オビ=ワンはクリトリスを口に含み、舌先をとがらせてそれを刺激する。
「ああん…ああ…は…いやっ…あ…」
身もだえるパドメ。
その腰を両手でしっかり押さえて、オビ=ワンはとがらせた舌先でクリトリスを左右に小刻みに振るわせる。
パドメの肉ひだは再び豊富な愛液で満たされてきた。
いきそうになるとオビ=ワンの動きはぴたりと止まる、いきたくてたまらないのにじらされて、パドメは泣きはじめた。
そしてすすり泣きの交じった声で、絶頂をやりすごそうとしたのかオビ=ワンに話かけはじめた。
「ジェ…ジェダイはこうやって…ぎ…議員と寝る事もあるのですか」
「え?」
オビ=ワンはびっくりして顔をあげた。
パドメは目を閉じたまま繰り返した。
「共和国のためなら…こうやって…体を使っての交渉をすることも…?」
オビ=ワンの目は輝いた。
そして再び彼女の裂け目にキスをしながら「ええ…そういう場合もあります」と
くぐもった声で答えた。
33518:2005/10/22(土) 13:14:26 ID:oUhEaVEs
ああ…なんという事…
私はそんな事何も知らなかった…
知らずにこの世界を渡って来られたのは良いことだったの…?

「アナキンは…」はあはあと息をきらせながらパドメはまだしゃべり続けた。
「アナキンも外交の為に人に体を売る事があったのですか?」
「いいえ」
オビ=ワンは即答した。
「アナキンはそういうタイプの男じゃない。アナキンはそういう行為を嫌っています。
ジェダイの誰もがそういう交渉をするわけではありません。
マスター・ウィンドウなどはたぶん一度もそんな”交渉”などしたことはないでしょう。」
パドメは嬉しかった。良かった…
アナキンはやはり私だけのアナキンだったのだ。
そして今度は愛しいアナキンの元マスターに質問した。
「あなたは?」
パドメは目を開いてオビ=ワンの顔を見つめた。
パドメの足下に額ずいているジェダイマスターはその髭をパドメの愛液でしとどにぬらし、頬を赤く染めてとても若々しく美しく見えた。
「どうでしょうね」
オビ=ワンは笑うと再びパドメの股間に顔を埋めた。
「あ…ひいっ」
舌でクリトリスを存分に刺激しながら、オビ=ワンは今度は手を使って同時に膣を攻めた。
指先で肉ひだを刺激しながら、時々するりと指を内部に埋め込み、彼女が一番感じる場所を擦っていく…。
「ひゃうっ…あ…あんっ…やめて…ああ…」
その声は冷静なジェダイマスターをも興奮させていた。
さっき一度放出した彼のペニスは再びいきり立ち、その先端が腹にむかって反り返っていた。
「ああ…いや…いっちゃう…いく…い…」
パドメは激しく身もだえしながらソファの背に身をもたせかけ腰を浮かせた。
また絶頂が来たのだ。
「いくぅううううううううううう!!!!!!」
オビ=ワンはパドメから体を離し、その様子を驚いたように眺めた。
若い、美しい女性元老議員は2度目のオーガズムを迎えて悲鳴をあげてのけぞっていた。
丸見えの股間にはオビ=ワンの唾液と愛液がまとわりついた淫乱な口がぱっくりと開いていた。

パドメはハアハアと息を整えながらソファに身を横たえた。
そして片手を伸ばすと堅くそそり立ったままのオビ=ワンのペニスをそっとつかんだ。

「今度はこれをちょうだい…これで…いかせて」
336名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 15:47:45 ID:DM+UU+57
パドメエロース!GJ!
33719:2005/10/22(土) 20:07:18 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンはにっこり笑うとソファに横たわるパドメの上に身を重ねた。
お互いの体に腕をまわし、ぴったりと体を密着させ、お互いの目を見つめ合い…それからまた熱いキスを交わした。
パドメの愛液が、
オビ=ワンの精液が、
お互いの口の中で混じり合いパドメは陶然とした。
…この人はキスの天才だわ…。

愛しあっているアナキンとのキスは素晴らしいものだった。
だがそれとは全く違うキスがオビ=ワンとの間にあった。

うっとりと目をつぶるパドメをソファの上に横臥させ、オビ=ワンは彼女の足下に移動した。
そして膝を使って彼女の足を開かせると、そこに体を入れ彼女の両脇に手をついた。
反り返ったオビ=ワンのペニスは、その重みでパドメの下腹部にぼったりと垂れ落ちた。
オビ=ワンは優しく腰を動かし、ペニスでパドメの膣口からクリトリスにかけてゆっくりとさすった。
「いや…じらさないで…」
パドメはたまらなくなって足を開き、オビ=ワンの腰を抱え込みぐっと下半身を密着させた。
そしてぬらぬらとした下腹部でオビ=ワンのペニスを下からこすりあげた。
自分の腹と、パドメに挟まれたペニスは刺激をうけびゅくびゅくと生き物のように動いた。
オビ=ワンは自分の手でペニスをつかむと、そっとパドメの膣口にあて、パドメの目を見て確認した。
「本当に入れてもいいのですか」
パドメは喉をごくりと鳴らしながらうなずいた。
33820:2005/10/22(土) 20:08:21 ID:oUhEaVEs
許可を得て、オビ=ワンは挿入を開始した。
まずカリ首だけを膣口に入れ、ゆらゆらとそれを前後に揺すってみる。
クリトリスが刺激され、パドメは自分を見失うほど欲情した。
「いや、入れて!もっと深く!はめて、私をいかせて!」
オビ=ワンはぎょっとしたが気を取り直し、今度は深々と彼女を挿し貫いた。
「はあぁああん…」
パドメはオビ=ワンの腰に回した足に力を入れて、さらに奥まで彼を誘導した。
太く、長く、素晴らしいサイズのペニスが深々とパドメの中に吸い込まれていった。
「ああ…いい…」パドメはため息をもらした。
オビ=ワンは意外に思っていた。こんなパドメを見る事になるとは夢にも思っていなかったし、男性経験が思った以上に豊かそうなのだ。
彼女の窒内は潤い、ゆったりとオビ=ワンのペニスを包み込んでいた。
暖かく、気持ちがよい。
「動きますよ」
そういうとオビ=ワンは自分の腰にまわされたパドメの足首を掴み腰からひきはがすと、太股のあたりを押さえまるでパドメを半分に折りたたむようにその足を彼女の両脇のソファに押しつけた。
そして今一度深々と彼女を貫き、素早くカリ首のあたりまで引き抜き、そしてまた彼女を突き上げる。
パドメは狂乱して大声をあげてよがりまくった。
オビ=ワンの注挿は一定のリズムを刻みはじめ、パドメはそれにあわせて自分の腰を浮かせ同じように腰を振った。
「はっ…はっ…はあっ…」
2人の息づかいも同じようにリズミカルになる。
オビ=ワンもパドメもその体にびっしりと汗をかき、激しい動きにソファはギシギシと揺らいだ。
パドメは震える手を伸ばし、オビ=ワンの胸を愛撫した。
そして荒い息づかいで「今度は…私が上に…」と懇願した。
33921:2005/10/22(土) 20:09:47 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンは体の動きを止め、大きく息をはずませながら一度パドメの中からソレを引き抜き、ソファに横臥した。
パドメはみだらな娼婦のようにその上にまたがり、自分の手でオビ=ワンのペニスを自分の中に導き入れた。
そんな様子をオビ=ワンは潤んだ瞳でただ見つめていた。
パドメは腰を落とし、深々とオビ=ワンのペニスを体にくわえ込んだまま激しく腰を動かした。
「ああ…そう…ここよ…ここだわ…ああ」
オビ=ワンは彼女を激しく突き上げ、パドメは片手で自分のクリトリスを擦り、片手でその乳を揉みしだきながらそのリズムに身をまかせていた。
「いい…ああ、信じられない…」
オビ=ワンのびっしょりと汗をかいた胸もとにパドメの手が這い回る。
はっ…はっ…はっ…
2人の息づかいとソファが軋む音、そしてパドメの膣内から発せられるぐちゅぐちゅぴちゃぴちゃという卑猥な音が部屋中に充満した。
交わりは永遠に続くかと思われた。だが…

「ああ…いく…い…いく」
パドメは半狂乱になって髪を振り乱し天を仰いだ。
「い…いっちゃう…私…変になっちゃう…」
「いっていいですよ」
汗をしたたらせながらオビ=ワンはパドメを見上げて言った。
「いや…まだいきたく…あ…あああ」
パドメは激しく首を振った。
「まだいや…いやあ…ああああああああああ
い…いくの…
いっちゃううううううう!!!!」
結合部から泡立つほど愛液をほとばしらせてパドメは絶叫した。
そして体をそらせ体を硬直させ
そのあとがっくりとオビ=ワンの上に崩れおちた。
オビ=ワンはその体を抱きしめ、まだ挿入したまま体位をかえた。
パドメをソファに横臥させると彼女をしっかりと抱きしめながら深々と一度、二度…三度…と彼女を貫いた。
ゴボゴボという音とともに二人の結合部から白い精液が泡立ちあふれ出てきた。
そしてもう一度、
最後にパドメに深々と入れた後、オビ=ワンはゆっくりと彼のものを引き抜いた。
濡れそぼり、真っ赤に充血したパドメの女性器からオビ=ワンが流し込んだ精液がとろり…と流れ落ち、ソファに白い水たまりを作った。
34022:2005/10/22(土) 20:10:38 ID:oUhEaVEs
オビ=ワンはパドメから体を離し、大きく息をつくと呼吸を整えた。
彼にとってもこんな激しいセックスは久しぶりの事だった。
いつもの癖で髭を擦りながら、オビ=ワンはなんとなく気まずいものを感じていた。
いくら頼まれたからと言って旧知の、女性議員をここまで乱れさせるとは…。

パドメは仰向けになり足を大きく開いたまま目をつぶり死んだように動かなかった。激しく上下する胸が彼女がまだ息をしている事を証明していた。
失神したのだ。
オビ=ワンはパドメに近づくとその足を閉じさせてゆっくりと体をさすってあげた。
「パドメ…いや…議員…」

パドメはうっすらと目を開け、オビ=ワンの姿を見つけると目に涙を浮かべながら微笑んだ。
「ありがとう…」
「私はお役に立ちましたか」
「ええ」
パドメの目から涙がこぼれ落ちる。
「この瞬間だけでも…私は…辛い事を忘れる事が出来ましたわ」
「それは良かった」オビ=ワンは微笑んだ。それはいつもの笑顔だった。

オビ=ワンが服を着て、ブーツを履こうとしていたとき、ふとパドメは不安になった。
避妊もせず…あんなセックスをしてしまった…。
オビ=ワンは不安そうな顔をしたパドメを見て、彼女の不安を見抜いて笑った。
「安心してください、私はパイプカットしてありますから」
「えっ?」
「精子が流れ込む管をふさぐ手術をしてあるのです。だから私の精液には精子が入ってない。妊娠のおそれはありませんよ」
パドメは両手で口元をおさえ、震えながらオビ=ワンを見つめた。
「あなたは…そんな事をしてまで共和国のために…」
「ええそうです。共和国とジェダイの教えの為に身も心も、命も捧げています。それが私たちジェダイですから」
パドメはオビ=ワンに抱きついた。
そして共和国の守護者、ジェダイマスターの胸に顔をうずめ、しずかに泣いた。
「ありがとう、あなたこそ共和国の守り手だわ」
そして顔をあげて聞いた「でもアナキンは…」
オビ=ワンは困ったような顔をした。
「アナキンがパイプカットをしたという話は聞いていませんね。まだやってないと思いますよ。私が進めたときもあからさまに嫌そうな顔をしてましたから」
そしてにこやかに笑いながら言った。
「私とセックスしている時に、あなたは一度アナキンの名を呼んだ」
パドメは全身の血が引いたような気がした。

「あなたはアナキンが好きなんですね」

…パドメはぽかんと口を開けてオビ=ワンを見つめ、そして慌てて相づちをうった。
「え…ええ…そうなんです…
だ…だって彼は、若くてハンサムで…」
背中を冷や汗が流れていった。

オビ=ワンは笑いながら同意した。
「そうですよ、あいつはモテモテでね。ジェダイの教えが守れるかとても心配なんですよ」

パドメは気が抜け、そして再びオビ=ワンに抱きついた。
「ありがとう、今日の事は…」
「忘れます」
「ええ…お願い」
そう言いながらパドメは、もしアナキンに出会っていなかったら、
もしオビ=ワンがジェダイでなかったら…
この人と家庭を築く事が出来たらどれほど幸せだったろうか…
と思い、胸の奥がちくりと痛んだ。

この思いは…パドメがアナキンと出会って始めての「浮気」だったかもしれない。
341おまけ:2005/10/22(土) 20:23:27 ID:oUhEaVEs
アナキンは素っ裸で議長室の長テーブルの上に仰向けに寝ていた。
彼の足下にはアナキンの足を肩に乗せたパルパティーン議長が立っていた。
議長の黒々としたペニスは、アナキンのアヌスに突き立てられていた。
「はあはあ…いいぞアナキン、よく閉まってる…」
議長はしわだらけの手でアナキンの筋肉質の腹の上をなでまわしていた。

いつ終わるんだ…議長は遅漏だ…

アナキンは目をつぶりただ時間が過ぎるのを祈るような気持ちで待っていた。
早く帰りたい。
パドメに会いたい。
一刻も早くパドメのアパートに戻って彼女を抱きしめたい…。

「ふはは…今度は後ろからいこうか」

そしてアナキンを四つんばいにさせ、再びパルパティーンはその腰を動かした。

はじめはまるで父のような存在だったのだ。
それがタスケン虐殺という弱みを握られ、いつの間にか俺のパトロンのようになった議長…。
最近では俺を抱く事を楽しみにしているらしい。
だがアナキンは何故か断ることが出来なかった。

早く…早く終わってくれ…
ああパドメ…僕が愛してるのは君だけだ…
パドメ!

その頃パドメは寝室で幸せそうな顔で眠っていた。
満足するセックスで身も心も満たされ、彼女は幸せだった。

そして今では3POがせっせと掃除をしていた。
特にソファ、陰毛の一つも落ちていたらアナキンにばらばらにしてもらうから!と恐ろしい形相でパドメに命じられたのだ。
「私は掃除ドロイドではありませんのに」
そんな3POの姿をR2が見ていた。R2には別の任務があった。
3POの掃除が終わったら彼の今日一日分の記憶を削除しろと命令されていたのだ。
今日3POは見てはいけないもの、聞いてはいけないことを知りすぎた。
気の毒だがしょうがないな…とでも言ったかのようにピポポとR2は独り言を言った。

オビ=ワンはジェダイ聖堂に戻っていた。

彼は何をしにパドメの家に行ったのか、当初の目的をすっかり忘れていた。
「あっ…そうだ…アナキン!」
342名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 20:24:05 ID:oUhEaVEs
おしまい(・∀・)
343名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 20:36:39 ID:8nW+p5Kp
GJ!
オビワンの献身にホロリときた後におまけ読んで噴き出しました。
344名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 21:27:53 ID:oUhEaVEs
サンキュー
おいら早漏で、書いたらすぐうpしちゃうから誤字が酷いね。
脳内補完してくだちい(´・ω・`)
345名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:34:59 ID:VS+SfWae
GJ帯から湯庵が見えた
346名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:13:46 ID:/2Nq+uGK
本編もさることながら、おまけまで手を抜かないクオリティにGJ!!
347名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 04:11:19 ID:TBFF4PRs
ネ申光臨!キターーーーーーーーーーーーーー!!

すごいな藻前さん。かなりのエロシーンなのに
ジェダイも議員も上品でキャラ性を保ってましたよ!

おまけワロタw
348名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 19:05:14 ID:6Q3tow1d
次はヤドルキボン

流石に無理か
349名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:40:16 ID:GEnAATGG
ヤドルトヨーダすか
…(´・ω・`)ソーゾーしてみる…






…orz
350名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 02:04:49 ID:K9YzGPyN
オビパド書いてくれた職人さん、乙!
丁寧な文体と充実した内容にオレ様大満足。
アリガトナ。
351名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 04:33:14 ID:nMTURE+i
ハン×レイア×ルークの3P急に思いついたので書いてみます。
でもエピ6見たの随分前だから細かいところ違ってるかも。
ユルチテ
3521:2005/10/24(月) 04:33:46 ID:nMTURE+i
反乱軍の基地に戻ってからのルークの様子は明らかに変だった。
レイアは心配だった。
始めて彼を見たとき、小さく幼いその姿に彼女は惹かれた。
素直で、勇敢で…

だが彼女の心をうばったのはやさぐれた密輸業者だった。
まさかそんな事になるとはレイアも夢にも思っていなかった。
ハン・ソロ。
彼がカーボン冷凍された時に思わず口走った言葉。
「愛しているわ」
「知っていたよ」
ソロのあの時の目つきは忘れない。
たとえどんな事があっても私たちは愛し続けることが出来る。
そして彼を助けたその時、その気持ちは確信に変わった。
彼の為なら死ねる。
この命さえ惜しくない。

その代償があの不気味な生き物、ジャバ・ザ・ハットの性奴隷だった。
3532:2005/10/24(月) 04:34:38 ID:nMTURE+i
メタル製の露出の大きなビキニを着せられ、ジャバの前にひきだされたときの事は忘れない。
それだけでなく、レイアはあの巨大ななめくじのような怪物に犯されたのだ。

ジャバの性器は普段は体の中に収納されている。
用がある時だけそれは触手のように長々と体外に出てくる。
それがまるでジャバとは別の生き物のように動き、ぬめぬめと不気味な液体をまとわりつかせ、レイアの体中を這い回ったのだ。
レイアはその気持ち悪い匂いと、不気味な形状に失神しそうになった。

だがそれも、愛しいハン・ソロのためだ…。
彼さえ助かってくれれば…。
レイアは自分がそんな気持ちになっている事に正直驚いていた。
そんな一途なレイアの愛情も、ジャバの恐ろしい性器の前にはかき消されてしまいそうだった。
あの長い不気味な触手がレイアの秘部に侵入し、
そこを激しく犯しはじめた時、レイアは必死で息苦しさと屈辱に耐えようとした。
だがジャバの性器の動きはレイアの気持ちを踏みにじり、彼女の女としての本能を刺激し、快感すら覚えさせたのだ。
大勢のクリーチャーの前でレイアは大きく足を開かされ、体中を攻められ、
そして蛇のような触手に陵辱され、泣き喚き、最後には…いかされてしまった。
全身の筋肉を痙攣させ激しくいってしまったレイアを見て、
ジャバは満足そうに大声で笑った。
ぼんやりとした頭でそれを見ていたレイアの心には殺意が芽生えた。
「いつか殺してやる…きっと。
この屈辱の代償はきっと払わせてやるわ」
3543:2005/10/24(月) 04:35:10 ID:nMTURE+i
その頃レイアはすでに処女ではなかった。
悲しい事にデススターに囚われた時、ベイダーの拷問によってその処女膜はやぶられ、その後トルーパー達に集団レイプされていたのだ。
だから…耐えられた。
ジャバの性器に犯されまくり、その口も、性器も、アヌスもすべてふさがれ(ジャバの性器は何本もある)屈辱的な絶頂感を味わうはめになった時も
レイアは耐えられた。
それはハンへの愛情と、共和国をこの手に取り戻すための彼女の強い意志のたまものだった。

だがルークは…
ルークはレイアに複雑な思いを抱いていた。
デススターの時はあまりにも気丈なレイアの姿に彼女がそんな酷い目にあった事など夢にも思わなかったのだ。
だが今度は違った。
みだらな姿でジャバの前に座らされていたレイアを見て、ルークはレイアに何が起こったのか悟ってしまったのだ。

ルークはレイアを愛していた。
愛…ルークは愛というものがまだ良く解っていなかったが、レイアに対しては特別な気持ちを抱いていたのだ。
愛しい。
なんだろう。とてもはねっかえりで気が強いお姫様なのに…何故か彼女といると心が安まった。
あの、デススター破壊のセレモニーの時に勲章をかけてくれたレイアの美しかった事…。
レイアの事を考えると胸が痛んだ。

ルークはこのあと再びダゴバに修行の続きに行くつもりだった。
その前に、彼はレイアと話しておきたかった。
何を?
解らない…でもルークはほんの少しでもレイアと一緒にいたかったのだ。

そんなルークの、何か言いたげな様子をレイアは察知していた。
不思議と彼の思いが解るのだ。
そして彼がレイアに惹かれている事も…。
レイアの胸は痛んだ。だがルークがダゴバに行ってしまう前に彼に言っておきたかったのだ。
私はハン・ソロを愛している…。

2人は反乱軍の基地の廊下で出会った。
それは偶然だったのだろうか。
フォースの導きだったのだろうか。
ルークは顔を赤らめてレイアを見つめた。
「もう…大丈夫?」
「何が?」
レイアはジャバとの事を聞いているのは解っていた。
だがそのことは彼女にとっても忘れたい事だったのだ。
「いや…あの…あんなところに長くいて…疲れたろうなと思って…」
レイアは微笑んだ。
「大丈夫よ。きっとあなたが助けに来てくれると信じてたから」
ルークの頬はぱっと赤くなった。
「あの…僕の部屋に行って話そうか…。ここを離れる前に君と少し話がしたかったんだ」
それを言うのは勇気がいることだったが、彼は言えた。
レイアはうなずき、ルークの腕をとって彼の部屋に向かって歩き出した。

2人は背後に、暗い視線を送る男がいたことには気が付かなかった。
355名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 04:44:16 ID:nMTURE+i
続く
あ、前のおもしろいと言ってくれた人ありがとー
最近俺ばっか書いてゴメン他の人のも期待してるす
3564:2005/10/24(月) 05:36:17 ID:nMTURE+i
ルークの部屋は狭かった。
それはデススターでの監禁室を思い起こさせるものでもあった。
狭い部屋に簡易ベッドが一つ。
真ん中に小さなテーブルがあって、そこに果物のようなものがおいてあるのがせめてもの彩りだった。
そして…何よりこの部屋には窓がある。
2人は簡易ベッドに並んで座った。
レイアは微笑みながらルークを見つめた。
「ジャバの宮殿から助けてくれてありがとう…」
ルークは頬を赤らめながら「だって…大事な仲間だから…」と照れくさそうに言った。
そしてうつむいて、膝の上でこぶしをぎゅっと握りしめながら辛そうに
「…辛い目に…あったよね」とつぶやいた。
レイアはそのルークの手にそっと自分の手を重ねた。
「あなたの方がずっと辛い目にあっているわ」
それは、彼がヴェイダーの息子であった事、そして右腕を切り落とされた事を言っていた。
ルークはレイアの方を振り向くと「僕、絶対強いジェダイになるよ。
そしてきっとみんなを幸せにしてみせる」と震える声で言った。
レイアは優しく諭した。
「あなた一人の力じゃ無理よ。すべてを背負わないで。
…私たちがいる。
私たちは仲間よ、信じ合える。私たちの力を合わせれば
きっと力を合わせて帝国を倒すことが出来るわ。」
そしてレイアはルークの頬を両手でそっと覆うと、その唇にやさしくキスをした。

レイアにキスされるのは3度目だ。
1度目は…あれはほっぺただった。でもベルーおばさん以外の人に頬にキスされたのは初めてだった。
2度目は…ハンへのあてつけのキス。あれは僕の事を好きでしてくれたのじゃなかったのかもしれないけど…ルークにとっては始めての口づけだった。
3575:2005/10/24(月) 05:37:01 ID:nMTURE+i
そして今。
ルークは心の中に何か暖かい物が流れ込むのを感じた。
これは…なんだろう…。
ルークはやすらぎを覚え、体の力が抜けていくのを感じた…。
彼のささくれだった心を、レイアのキスが癒していく…。
ルークは陶然としてレイアに身をまかせた。
レイアも…ルークの唇の柔らかさ、暖かさに我を忘れていた。
私はハンを愛している…。なのに…この気持ちは何なの…。

その時、その甘い瞬間をぶちこわすような荒々しい言葉が2人を我に返した。

「ああそうかいそうかい、そういう事だったのかい」
驚いてドアを見ると、そこには腕組みをして明らかに不機嫌な顔をしたハン・ソロが立っていた。

「そういう事だったらもっと早く言ってくれて構わなかったんだぜ。
俺を勇気づけるためにあんな事言ってくれちゃったわけなんだろお姫様。
たいした効果だったぜ」
ハンはずかずかと部屋の中に入り、レイアの前に仁王立ちになった。
そして腰に手をあて、レイアの顔前にぐっと顔を突き出した。
「俺は当て馬扱いかよ。情けなくて涙が出るぜ。
あんたの言葉を少しでも信じて、ホントに好きになりかけていた自分が恥ずかしいや」
「私が言ったことはウソじゃない!私はあなたを愛しているのよ!」
今度はルークがびっくりする番だった。
「じゃあ…今のキスは…」
「それも私のウソ偽りない気持ちだわ、私があなたにキスしたのはしたかったからよ。あなたの事も愛してるの!」
ハンはげたげたと下品な笑い声を立てた。
「浮気が見つかったマダムかよ、お姫様。
何わけわかんない事言ってるんだ。それで俺たちがどう満足するんだ?」

レイアはきっとハン・ソロをにらんで言いはなった。
「私は二人とも愛してる。本当よ。
銀河のある星では一人の男性が何人もの妻を娶るところがある。
その逆だってありうるわ。
同時に2人の男性を愛する事は不可能ではないはずよ!」
「すげえいなおりだな」
ハンはレイアの顎を手で掴み顔をあげさせた。
「2人いっぺんに愛せるなら、俺たち2人と同時にセックスできるかい」
もちろんそれは冗談で言ったのだ、だがレイアは大きくうなずいた。
「出来るわ。
私あなた達2人と愛し合える。ええ、できるわ、今すぐにでも」

ハンとルークは鼻白んだ。事態は異常な事になってきている。
だが、そのあとのレイアの告白を聞いて2人の気持ちは変わっていった。

「私はデススターに囚われてから…愛してもいない男たち…
人間ですらないものにいいようにされてきたのよ。
時には何人もの敵にケダモノのように犯されたわ。
私の気持ちなど無視して、ただ自分たちの欲望のために、
そして私をいたぶるために…彼らは私の体をもてあそんだのよ」
レイアの目に涙がにじむ。
「私は…もう何度も男に抱かれたけど…ただの一度も愛した男に抱かれていない。
あなた達にそんな私の気持ちがわかって?」

ハンは口をへの字に曲げてレイアから目をそらした。
ルークは泣いていた。
顔中を涙でぐしゃぐしゃにして、レイアの話を聞いていた。
3586:2005/10/24(月) 05:37:37 ID:nMTURE+i
「私はあなた達が好き。とても愛しているわ。
そしてあなた達の事を信じている。仲間として…」
レイアはやっと微笑んだ。
「むしろ抱いて欲しい…今すぐ。
あなた達が私を愛してくれているのなら。
私に体験させて。自分を愛してくれる男に抱かれるという喜びを」
そいていたずらっぽく笑いながら言った。
「それが2人同時だなんて…。ねえ、私幸せ者だと思わない?」
3597:2005/10/24(月) 05:47:32 ID:nMTURE+i
ハンは頭をぼりぼり掻きながら照れくさそうに言った。
「なあお姫様、あんた自分が何を言ってるのかわかってんのか?
俺たちと3Pやろうってんだぜ?
そんなふしだらなまねしてあんた…恥ずかしいとか…」
レイアは簡易ベッドから立ち上がるとハンの口を自分の口でふさいだ。
ルークは驚愕して2人を見ていた。
長い、長い口づけのあと、レイアは潤んだ瞳でハンを見つめながら言った。
「ふしだらだと思う?
何人ものトルーパーに体中の穴という穴を犯され精液まみれになった私を?
あのなめくじの化け物にいたぶられ、絶頂を味わってしまったこの私を?」
ハンはもう何も言えなかった。
そしてレイアをぎゅっと抱きしめた。
レイアはあえぐようにつぶやいた。
「おねがい、私を抱いて。
私を清めて、二人の愛で…」
レイアの頬を涙が流れ落ちた。
ルークはそんな2人を見ていたが、やがて立ち上がって背後からレイアを抱きしめた。
「好きだよレイア…僕に出来ることならなんでもする…」
ルークも泣いていた。

ハンはレイアの体をひきはがすと照れくさそうにいつもの調子で軽口を聞いた。
「さて、やるとなればこんな狭い部屋じゃなく姫の部屋にでも行こうぜ。
3人でシャワーを浴びて、そして腰が抜けるまで愛し合おう」
レイアはけらけらと笑った。
だがルークの笑いは…苦笑いだった。

そう、経験豊富そうな2人に対して
ルークはまだ童貞だったのだ。
…ばれたら…笑われるかな…。

そんなルークの手をとり、もう片方の手でハンソロと腕を組みレイアは自分の居室にむかった。
これから起こる素晴らしい事に心をはずませながら…。
3608:2005/10/24(月) 09:15:33 ID:nMTURE+i
「ヒュゥ、さすがお姫様、イイ部屋もらってるな」
ハンが言うように指導者であるレイアの居室はルークの部屋よりは遙かに広く、バストイレ付きだった。だが別に豪華な部屋ではない。
やはり質素なベッドが部屋の端にあり、何人かで打ち合わせなど出来るように部屋の中央に椅子とテーブルがあるだけだ。
「さて…と」
ハンが振り向くと、レイアは微笑みながらハンの手を握り、その隣にはあきらかにナーバスになっているルークがいた。

レイアは経験があるといったってありゃレイプだ。
ルークはどうみても経験浅そうだし…

ここはおれがリードするしかないよな。
そう思うとハンはやたら大きな声で「さあ、じゃあまずシャワーでも浴びようぜ」
と言ってずんずんとシャワールームに進んでいった。
実は一番緊張していたのはハンなのかもしれない。

シャワー室に入るとハンはどんどんその服を脱ぎ捨てた。
たくましい体が姿を見せる。体には荒くれ者らしく無数の傷もあった。
そしてブーツを脱ぎ、鼻歌交じりにズボンと下着を同時におろすとぶるん…と巨大なペニスがこぼれでた。
レイアは思わず見とれてしまった。
なるほど、この逸物で今まで色々な女の人を泣かせてきたワケね。
レイアはちょっと妬けた。
そして自分もするするとドレスを脱ぎ始めた。
ハンは横目でその様子をまじまじと見ていた。
拷問されたというが、レイアの体はつややかで美しかった。
何よりもその胸。
ハンはごくりと生唾を飲み込んだ。
ビキニ姿を見ていたとは言え、素裸はやはり違う。
白くふくよかな乳の中央に、ピンク色のかわいい乳首がついている。
畜生、こんな体を帝国軍や糞ジャバはいいようにしたってわけか。
ハンは別の意味で妬けた…いや…憤りを感じていた。
3619:2005/10/24(月) 09:17:08 ID:nMTURE+i
そんな2人をルークはおどおどと見つめていた。
人前で裸になる経験も彼にはほとんどなかった。
バクタタンクにパンツいっちょで入れられたことがあったとはいえ、あの時はほとんど意識がなかったし…

それに今は目の前に産まれてはじめて目にする素裸の若い女性がいる。
タトウィン育ちの田舎者には、レイアの裸は刺激が強すぎた。
おどおどと服を脱ぎ、ズボンをおろすと、

恥ずかしい事にルークはすでに勃起してしまっていた。

ルークは恥ずかしくて思わず手で前を覆った。
「恥ずかしがらないで、ルーク」
レイアにそう言われると泣きたくなった。
「だって…僕…もう…」
「あら…」
レイアはルークの勃起に気が付いた。
サイズは普通くらい、皮はきれいにむけていて、そこから可愛らしい亀頭が顔をのぞかせている。
かわいい…。
思わずレイアは微笑んで、ルークの勃起に手を触れた。
「あっ…ダメだよ…そんな事したら…」
ルークはあわてて腰を引いた。
触られただけでいっちゃいそうだ…。ルークは冷や汗をかいていた。

「おいおいおいお二人さん、俺を無視して始めちゃうってワケ?」
ハンは明らかにひがんだような顔で2人に近づいてきた。
ルークは真っ赤になって腰を引き、前屈みになっている。
「おっ、結構いいもの持ってるじゃん」
ハンはそういうとルークの勃起を軽く握って2,3度擦りあげた。
「ああ…だめだってば…あ…ああああ」
ルークは体を震わせてハンからのがれようとした、だが手遅れだった。
ルークは2人の前で思いっきり射精してしまった。
その精液はレイアの胸まで飛び、たらりと乳首のまわりにまとわりついた。
「うっひょう。感度良好だな」ハンは笑った。
ルークは真っ赤になって怒った。
始めて人の手でいかされたのが、事もあろうにハンだなんて…。
レイアは胸の精液を手でぬぐい、それを口に含んだ。
「ルークの味がするわ」
そして真っ赤になってうつむいているルークの手を引いて、バスタブに誘導した。
「すぐまた元気になるわよ、若いんだから」
そういってレイアはちらりとハンの方を見た。
ハンの逸物はまだ勃起すらしていない。
「なっ…なんだよ、俺はこういう状況になれてるからだなあ…」
ハンはそういいながらローションを手にとってペニスをしごき始めた。
戦闘準備だ。
そして狭いバスタブに3人は立ったまま入り、身を寄せ合った。
レイアは優しくルークを愛撫し、その緊張をほぐす為に努力しながら、もう一つの手でハンのペニスを掴み、それを扱いた。
ハンはレイアに扱かれながらレイアの胸に手を這わせ、うなじのあたりにキスの雨を降らせた。
ルークはレイアの愛撫をうけながら、壁に身をもたせて熱い息を吐いていた。
そして自分で自分のペニスを掴み、激しく扱き勃起させようと必死になった。
36210:2005/10/24(月) 09:17:45 ID:nMTURE+i
「いいの、焦らないで」
レイアはルークに口づけた、レイアの胸の突起がルークの胸元にさわさわと触れた。
「あ…ああ…」
ルークは吐息を漏らした、勃起はあっという間に復活し、腹をうつほどにぎんぎんになっていた。
「うまいな…レイア」ハンも冷静さを失っていた。
レイアに扱かれた彼のものはみるみるうちに固く巨大になり、レイアの尻のあたりにその先端が触れていた。
「俺たちだけ気持ちよくなっちゃ不公平だよな」
そういうとハンはシャワーノズルを握り、湯温度の調節をしてコックをひねり、湯を出した。
シャワー音と湯気が狭いバスルームに充満した。
「足、開きな」
そういうとハンはレイアの片足をバスタブの上に載せた。
レイアの秘部があらわになる。
ルークは思わず目をそらして、レイアの後ろにまわった。
「洗うの?」
「そう、どうせ洗うなら気持ちよく…な」
ハンは余裕のある振りをしていたが実はいっぱいいっぱいだった。
彼もそんなに恋愛経験があるワケじゃない。
これはどこかの星で買った商売女に教えてもらった事だった。
ノズルをヴァギナに近づけたり遠ざけたりして水流の力を調節し、女性器の…特にクリトリスを刺激するのだ。
「うふふ…くすぐったい…なんだか…」レイアは恥ずかしそうに笑った。
なんだ?効き目ないのかな。
ハンは少し焦りながら「まあもう少し我慢してな、だんだん感じてくるから」
そういいながらハンは少し自信を無く仕掛けていた。
ルークはおそるおそるその様子をレイアの背後から首を伸ばして見つめていた。
ノズルを近づけると水流は弱まり、
遠ざけると強くなる…。
レイアはだんだん何か…不思議な気分になってきた。
「あ…は…」
「どうだ、感じてきただろう?」
ハンは自信を取り戻し、そしてルークに命令した。
「おい、ぼさっと見学してないでレイアのおっぱい揉んでやれよ」
ルークはぎょっとしてまた真っ赤になった。
レイアは首をまわしルークの顔を見て「お願い…触って」と優しく力づけた。
36311:2005/10/24(月) 09:18:50 ID:nMTURE+i
「でも…」
「お前何をオロオロしてるんだよ、ジェダイだろお前は。
その気になったら手も触れずに女をいかせる頃が出来るんじゃないか?」
ハンに言われてルークは思わずなるほど…と合点してしまった。
そういう使い方もあるのかな、フォースって…。
でも今は手をつかってレイアのおっぱいを揉んでみたかった。
彼女の胸がルークの体にあたった事は何度もあるが、その度になんてやわらかくて気持ちよさそうなおっぱいなんだろう…と、実はそんな事をルークは思っていたのだった。

「ああん…ああ…いいわ…いい…」
背後からルークが乳を揉むと、レイアはため息をもらした。
そしてシャワーで刺激された下腹部に、何かがこみ上げてきた。
「ああ…なんか…私…感じてるみたい」
レイアは頬を赤らめてルークに身をあずけ、大きく足を開いてあえぎはじめた。
こりゃすげえながめだ…。
ハンの逸物は耐えきれないほどぎんぎんになってきた。
だがあくまでも冷静に、レイアの下腹部にシャワー刺激をあげつづけた。
近づけたり、遠ざけたり…
「ああん、ああん、ああん…あああああハンやめて…なんかおかしくなりそう」
レイアは頭を後ろにそらせてがくがくと腰を振るわせた。
くうーっいますぐ突っ込みてえ〜〜〜〜
ハンはシャワーをとめ、思わずレイアの下腹部にむしゃぶりついた。
「いやっ、何っ」
「今度は口で気持ちよくしてやるよ」
そういうとハンはレイアの下の口に口づけをした。
「はあっ…はああ…だめ…私立ってられない…」
レイアはがくがくと震えていた。
「ルーク、バスタブに寝ろ、レイアを後ろからささえてやれ」
ルークは言われるがままにバスタブに身を横たえ、レイアをその上にのせた。
ハンはレイアの両足をバスタブの縁にのせ大きく足を開かせて、その前にうずくまった。
「ああ…はあ…」
今までシャワーを浴びてびしょぬれになったレイアの股間に、ハンは舌を這わせた。
レイアは腰をくねらせてその刺激からのがれようとした。
「ああ…ダメだよレイア…動いたら…」
ルークのペニスはレイアの腰の当たりにあたっていて、レイアの体の重みと動きに刺激されまた射精しそうになっていた。
レイアの乳を揉みながら、バスタブに後頭部をもたせかけ、天井をみながらルークは何か気をそらそうと必死になった。
だめだ…いっちゃいそう…何か…何か他の事を…
ああそう…ダゴバのヨーダさま…
いやヨーダさまで射精しちゃったらみじめすぎる…
オ…オビ=ワン…
オビ=ワン助けて…
はあはあと息をあげて射精をこらえるルークの脳裏にはオビ=ワンの声は聞こえてこなかった。
36412:2005/10/24(月) 09:28:07 ID:nMTURE+i
その間もハンは執拗にレイアの股間を攻め続けていた。
舌で膣口の周りをねっとりと舐め、クリトリスを刺激し、舌先をとがらせて膣口にちろちろと舌を出し入れし…
「あん…あん…あん…んっ…んん…」
それはレイアが今まで味わった事がない快感だった。
何よりも愛しいハンの口で愛されている事がレイアを興奮させた。
ああ、オレもいっちゃいそうだぜ…。ハンの息もあがっていた。
自分の射精をこらえる為にも、ハンはすべての神経を口先に集中させレイアを責め立てた。
くそっ、レイアより俺が先にいくなんてゴメンだぜ。
俺のありとあらゆるテクを使ってレイアをいかせてやる。

レイアの秘部からは愛液があふれ出ていた。
感度良好。
ハンはそれを音をたててすすった。
「いやっ…なんか…すごく…」
「エッチだろ?」
ハンはにやりと笑った。
そしてまた舌先でチロチロとレイアのクリを刺激し続けた。
「いやっ、いやっ…あ…ああ…ハン…ハ…ン」
レイアの腰が浮いてくる
「僕も忘れないでね」
ルークが後ろから声をかけた。
レイアは思わず笑った。なんという幸せな女なの私は。
そして今まで屈辱とともに味わってきたあの絶頂を、今度は愛する男達に挟まれて迎えた。
「ルーク!ハン!…あああああっ…」
「くそっ、だめだ…オレ…」
そう言うとハンは体を起こし自分の手で激しくペニスを扱きあげた。
「いくぜ、オレも…ああ…レイア…レイアああああ」
ものすごい勢いで精液がハンの逸物から飛び出し、レイアとルークにふりかかった。
「僕も…だ…ダメだ…」
そういうとルークも2度目の射精をむかえた。
レイアの腰と自分自身に挟まれた彼のペニスからだらだらと白い精液が流れ出した。
その熱い流れを、レイアは背後に感じ、そして顔を赤らめて大きく息を吐いた。
「素敵…あなたたち…素晴らしいわ…」
「ああそうですか」
ハンはハアハアと荒い息をつきながら自分のペニスをにぎりしめたままレイアの前に跪いていた。
365名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 09:29:45 ID:nMTURE+i
うわー遅刻だ。続く。
366名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:20:45 ID:1bsXerKm
ワクテカしながら待ってるぞ!と書き置き。

tu-ka藻前、前のオビパド職人なのか!? すげぇ!
367名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:32:05 ID:phTDLIZ9
テラスゴス!
何書いてもキャラ崩壊しないのな
期待してます
368名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:54:01 ID:nMTURE+i
ありがとう。
そうす。オビパド描いた奴っす。
読んでくれてありがとう。3Pって難しい。
続き。
369第二場 1:2005/10/24(月) 21:55:02 ID:nMTURE+i
レイアの居室のベッドの端に、ルークとレイアは仲良く座っていた。
バスルームでの出来事はまるで夢のようだった。
ルークはタオルを腰に巻いた姿で頬を赤らめてうつむいていた。
レイアはバスローブをまとって、そんなルークの様子を横目で見ていた。
「あの…」
「なあに?」
ルークは下を向いたままぼそっとつぶやいた。
「ハンがいないうちに言うけど…僕…初めてなんだ」
レイアは驚かなかった。
「ねえルーク、私も初めてよ」
そういうとレイアはルークの膝に手を置いた。
「私が今まで経験してきたのは…セックスじゃないわ。
あんなのは…虐待よ。拷問だわ。
好きな人に抱かれるのはこれが初めて。だから私も今日は処女よ」
ルークはレイアをじっと見つめた。
「君といるととても心が安まる…。どうしてだろう」
レイアはルークの顔を両手でつかむと額にキスをした。
「私も…でもどうしてなのかしら…。ハンを想う気持ちと…何か違うの…」
「でも…僕もハンと負けないくらい君を愛してる!」
ルークはレイアの手をふりほどき、彼女を抱きしめると激しくキスをした。
歯ががつんとぶつかり、レイアは眉をしかめた。
「ゴ…ゴメン…」
「いいのよ」レイアは笑いながらルークのタオルの上から股間を触った。
「大変、ハンが戻ってくる前にまたあなた…でちゃいそうね」
「今度はもっと長く持ちこたえるよ」
「フォースを使って?」
2人は声をあげて笑った。

そこにハンが飛び込んで来た。
「あった、あったぞお二人さん!
あちこち探し回って人にも聞いてこれだけかき集めてきたぞ」
3702:2005/10/24(月) 21:56:16 ID:nMTURE+i
そういうとハンはポケットから四角い小さい袋をばらばらっとベットの上にばらまいた。
「ワオ。こんなのが反乱軍基地にあるなんてね」
ルークはその一つを手にとってしげしげと眺めた。実は初めて見るのだ。
ゴム製の避妊具。
「お姫様を妊娠させるワケにはいかないし、もし子供ができちまったら
どっちの子か解らなくなるからな」
ハンは興奮して得意げにまくしたてた。
「ご配慮ありがたく頂戴しますわ」レイアはすまして言った。
「それにしてもすごい数ね、一体どれだけ必要なの?」
「だから言ったろ、お姫様。腰が立たなくなるくらいやるって」
シャツを脱ぎ、ズボンをかなぐりすてながらハンは鼻息あらく言った。
「とにかく俺は今日はもうあんたがひぃひぃ言うほどやりまくってやるからな。
正直…」ハンは片目をつぶった。「溜まってるんだ、長い間冷凍状態だったからな」
そして素っ裸になるとハンはレイアに飛びつきベッドに押し倒した。
「いや!やめて!」
ルークはハンを後ろから羽交い締めにした。
「やめろよ!一緒に楽しむって約束だろ!」
「そうよ、もっとロマンチックに抱いて欲しいわ」
ハンは口をへの字にまげてすねた。
「なんだよ人をレイプ魔みたいにいいやがって…。わかったよ、よしルーク。お前どっちがいい?」
「どっちって何が?」
「レイアにちんちん舐めてもらうのとレイアのお○んこ舐めるのと
それによって位置が…」
枕がハンの後頭部をひっぱたいた。レイアだ。
「なんて品のない言い方なのよ!ロマンチックにって言ったでしょ!」
「いてえな!」
ちっと舌打ちしながらハンはルークにまた聞いた。
「えーと、じゃあどっちにする?我々の股の所にあるこの偉大なる肉棒をレイアに舐めて…」
ばしーっとまた枕がハンの頭をはたいた。
「もうっ!いい加減にして!」

このままこの漫才につきあっていたら僕はいつまでたっても童貞のままだ。
危機感を感じたルークは意を決して言った。
「さっきハンはレイアの…その…下のところを舐めていたから…
今度は僕がそれ…やってみたい…」
そこまで言うとルークは耳まで真っ赤になった。
「良し解った、じゃあ俺は…」
ハンは立ち上がると自分のペニスを掴みレイアの顔の前に突き出した。
「…やってくれるよ    な?」
レイアは困った人ね、とでも言いたげな表情でハンを見上げていたが、
「こっちに来て」
と枕に体をもたせかけてベッドの上の方に仰向けに横たわった。
3713:2005/10/24(月) 21:57:11 ID:nMTURE+i
ハンはレイアの体をまたぐと顔の前にペニスを突き出した。
レイアは手をそえて彼のものをつかみ、まず舌をつかってまんべんなくそれを舐め始めた。
「ああ…たまんねえ…」
ハンは大きなため息をついた。そして後ろを振り返ると赤い顔をしてベッドの端に座り込んでいるルークに「おい、お前もやるべき事をやれよ」と命令した。
レイアは膝を曲げて足を開いた。
ルークの目の前にレイアのその部分が丸見えになった。
「来て」
ハンのペニスを舐めながらレイアはルークを促した。

ルークは意を決してレイアの前に進み、股間に顔をうずめた。

初めて味わう女性器の味だった。
甘く、かぐわしいその匂いにルークは頭がくらくらした。
でも何をどうしていいか良く解らない。
そしてとにかく舌を使い股間を尻穴から尿道口までべろりと舐めわたしてみた。
「あ…っ…あ…」
レイアは腰をびくつかせた。
「や…やり方がうまく解らないよ」
レイアに舐められながらハンは後ろを振り向くと
「いいか、まずはクリを舌で転がすようにしてだ…な…いてっ!」
レイアがハンの亀頭に歯を立てたのだ。
「なんだよ!すげーいてーよ!」
レイアは悪い子を叱るようにハンを見上げて言った。
「ルークの好きにさせてあげて。手段なんてどうでもいいのよ。
ルーク、あなたがやりたいようにして。私はそれが一番嬉しいわ」
ルークは気持ちが楽になった。
そして再び顔を股間に近づけて、指も使いながら探索を始めた。
初めて見る女性器は信じられないほど複雑な形をしているように思えた。
どこが一番感じるのかも解らない。
ただ、ピンク色でひらひらと花びらのようで、なんだか夢のように美しく思えた。
ルークはそのひらひらを手でぬぐうようにいじってみた。
「あ…ん…」
レイアがびくっと体を震わせる。
「こっちをお留守にしないでくれよ」ハンがすねたように言う。
「大丈夫よ」そういうとレイアはぱくりとハンのペニスを口に含んだ。
そう、初めて加えたペニスはトルーパーの物だったわ。
思い出すと吐き気がした。
そいつはレイアの口の中いっぱいにペニスを押し込み、彼女の頭をつかんでむりやり頭を動かし、まるで彼女の口が性器であるかのように腰をつかって彼女の口を犯し、そして喉の奥に精液をぶちまけてくれたのだった。

今度は違う。

レイアは彼のペニスを本当に愛しいと思った。
愛しくてたまらなかった。
彼のペニスをにぎり、軽く扱いてみたり、口に含んだり、キスをしたり、頬ずりをしたり…
まるで子供がおもちゃを愛するようにレイアはハンのペニスをもてあそんだ。
「すげえ…なんかじらされて…おれ…」
ハンはもどかしさで頭がおかしくなりそうだった。
すげえイキたい。でもこれじゃ…。
「レイア、もっと…なんつうか…」
3724:2005/10/24(月) 21:58:07 ID:nMTURE+i
だがそのもどかしさはレイアも同じように味わっていた。
ルークはレイアに快感をもたらすよりも好奇心から彼女の女性器をいじりまわしていた。
指…中に入れてこすって欲しい…。ああンじれったい…。
でもレイアは必死で我慢した。ルークが満足するまで好きなように触らせてあげよう。
ルークの幼く、じれったい愛撫に彼女は必死に堪えていた。
ヴァギナはうるうると湿り気をおび、それがまたルークの興味を惹いた。
どこからこんなに溢れてきているんだろう…。
ルークは膣口をみつけると指をつかってやんわりとその周囲をなぞった。
そこは性感帯だ。
レイアはひっと声をあげると思わずハンのペニスを強く握りしめてしまった。
「あいて!クソッ3Pって難しいな、なんか自分の思うようにいけねえ」
レイアは笑った。
「さっき出したのにもう出したいの?」
「ああ」ハンは真面目な顔でレイアに答えた「何度でも出すよ俺は。もう出す物がなくなるまで。今日はその覚悟だからな」
「じゃあいかせてあげる」
レイアはそういうと口にいっぱい唾液をためると再びハンのペニスを口に含み、
大きく頭を動かした。
レイアの口元からはだらだらと唾液が流れ出る。
それはとてもいやらしい光景だった。
「あっ…ちょっと待て、これ…」ハンは前屈みになりレイアの頭に手を置いた。
「レイア、す…すげえいい…た…たまんねえ…」
ハンの腰は自然に動いていた。
レイアは顎が疲れてきたので今度は手を使ってハンのものをさすった。
そしてまた口で…
「やべ…俺…あ…あああ…で…でる…」
ハンはペニスをレイアの口から引き抜こうとしたが、レイアがハンの腰を強くつかんで引き寄せたのでそれが出来なかった。
「あっ…あああ出るよやべえ…出しちまう…あんたの中に…あ…ああああああ」
ハンの体がえびぞり、体中が硬直する。
ゴボッとレイアの口元からどろりとした白い液体がこぼれ落ちた。
レイアはしばらくそれを口に含んでいたが、ハンの目を見つめるとそれをゴクリと飲み干した。
ハンは感動した。
「すげえよあんた、お姫様…」
びっしょりと汗をかき、ハアハアと息をあらげながらハンはレイアの横に倒れ込んだ。
レイアは身をよじるとその口に優しく口づけした。
ハンはなんとも言えない幸福感に包まれた。

その時再びレイアが痙攣した。「んっ…ん…あ」
ルークがレイアの膣内に指を侵入させたのだ。
中は思った以上にでこぼこしていてとても神秘的だった。
中…どうなってるんだろう、見てみたい…
ルークはそう思った。その時ルークの脳裏にレイアの望みがひらめいたような気がした。
そこ…そこを強くさすって欲しい…。
ルークは手のひらを上向けにして中指を膣内に押し込み、何かざらざらとした場所を強くさすった。
「あ…い…い…いい…ああ…」
レイアは仰向けにもどり、目をつぶって襲ってきた快感に身をゆだねた。
だくだくとあふれ出る愛液にルークはぎょっとなった。
3735:2005/10/24(月) 21:59:08 ID:nMTURE+i
ハンはそのレイアの上に斜めに重なり、口を吸いながら胸を揉み始めた。
口と、胸と、性器を刺激されレイアは腰をくねらせてうめいた。
「あ…す…すごい…ああ…こんな…」
ハンは乳首を口に含むと舌先でそれを刺激した。
ハンが上を攻めると余計愛液が溢れるのをルークは感じた。
もうびしょびしょになった膣内を、ルークはさらに擦った。
じゅぽ…じゅぷ…じゅぷ…ピチャピチャッ
ルークが指を動かすたびに卑猥な音がレイアの秘部から聞こえてくる。
ルークのペニスは固くなり、ルークは今すぐにもそれをレイアの中に入れたくなった。
「ハン…僕…いきたい…入れたいよ…ここに…」
ハンは慌てて身を起こした。
「ちょい待ち!どうしてお前が先に入れるんだよ」
「だ、だってハンは口でしてもらってもう出しちゃったじゃないか、
僕も出したい…、もう我慢出来ないんだ」ルークは興奮し、ハアハアと荒い呼吸をしていた。
「でも…」
その時レイアがハンの背を優しく何故ながら諭すように言った。
「先に入れさせてあげて」
「えー!?」
レイアは微笑んだ「私、彼の最初のひとになりたいのよ」
「ちぇっ、なんだそれ、すげー悔しいぜ。
あっそうだ。2本挿しなんてどお?」
レイアはにっこり笑ったが、その直後にハンはまたもや枕で思いっきり殴られた。
「しょうがない」
ハンは枕元からゴム製の避妊具を取り出し封を開けながら、泣きそうな顔をしているルークに近寄り「これはめろ」と言った。
ルークは怖かった。ペニスに触れただけでもういってしまいそうだったのだ。
震える手でそれを受け取ると、じれったそうにペニスの上にかぶせる。
刺激が怖かった、ルークは目をぎゅっと閉じて射精しそうな自分を叱った。
頑張れ、頑張れルーク。
「じれってえなあ、俺が付けてやるよ」
そういうとハンはするするとゴムをルークの固くなったペニスにかぶせ、悔し紛れに裾の部分を大きくひっぱりパチン!と大きな音を立てた。
「いってえ!」
だがルークはかろうじて射精をこらえた。
3746:2005/10/24(月) 21:59:42 ID:nMTURE+i
ルークが避妊具を付けたのを確認すると、レイアは大きく足と手を広げてルークを招き寄せた。
「来て、ルーク。私を抱いて」
ルークは吸い寄せられるようにレイアに近寄り、彼女の上に重なるともどかしげに腰を動かし挿入を試みた。
だがルークのペニスは彼女の股間をいたずらにさするだけでうまく膣口を探し当てる事が出来ない。
「ど…どこかよく解らない…」ルークは焦った。
その時脳裏に何故かオビ=ワンの声が響き渡った。

「ルーク。フォースを使え」

ルークは息を整えるとペニスに手を添えて挿入に備えた。
心を澄ませ、膣口を探し当てる。
「ここだ」
ルークは一気にレイアの中に侵入した。
「ああっ!」
いきなりの刺激にレイアは悲鳴をあげた。
「素敵よルーク!素敵!」レイアは叫んだ。
ルークは両手をレイアの脇に付きがむしゃらに腰を使った。
「あは…あはあ…ああレイア、レイア…レイア」
なんとなく存在を無視されているハンは気にくわなかったが、ルークの初挿入を祝ってやろうと無理矢理自分を納得させて、手出しをせずその初々しいセックスを見守っていた。
「いいわよ、いいわルーク、その調子よ、ああ感じる、すごく感じてるわよ私!」
レイアに励まされてルークはさらに強く腰を揺すった。
もう限界だ…「レイア…レイアレイアレイアレイアレイアレイアレイアレイアレイアレイア…
レイアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
ルークは絶叫しながらレイアの体をきつく抱きしめ、腰をがくがくとふるわせた。
避妊具の中に熱いねっとりした液体が溜まっていくのを感じる。
ずるり…とペニスを引き抜き、ルークは仰向けにレイアの横に身を横たえた。
「うひょう、すげえ」
ハンはルークのペニスから避妊具をはがし、先端に溜まった白い液体の量にびっくりした。
「さっき出したばかりなのにすげえ量だな。お前も相当溜まっていたんだな」
そしてレイアの枕攻撃をよけるために首をすくめたが、今度は枕は飛んでこなかった。
「僕…僕…大人になったんだね」
レイアはルークの頬を優しく何故ながら軽くその口に口づけをした。
「そうよ、もう一人前の男よ」そして何故か感動がこみ上げてきて、レイアの目から涙がこぼれた。
まるで母親が息子の成長を喜ぶような、そんな不思議な感情がレイアの胸に去来していた。
ルーク…、不思議な子。私の特別なひと。
「ちょっとお二人さん、俺の事忘れてないか」
ハンはへそを曲げていた。
レイアは体を起こすとハンを抱き寄せた。
「あなたも私の大事な人よ。愛してるわ」
「ほんとかよ」
「あら、知ってるって言っていたじゃない」
「なんか自信無くなってきたよ」
レイアはハンに口づけをした。ルークにしたのと違う濃厚なキスだ。
舌を絡め、息が出来なくなるくらい二人はお互いの口を、舌を吸い合った。
レイアはハンの股間に手をのばし彼のペニスをまさぐった。
今のルークとのセックスを見て、彼は興奮し、股間のものは再び固くなってきていた。
「今度は俺の番だぞ」
「解ってるわ、私の腰が立たなくなるくらい攻めて攻めて攻めまくってね」
3757:2005/10/24(月) 22:01:00 ID:nMTURE+i
「趣向を変えよう」
ハンは避妊具を付けるとレイアに四つんばいになるように促した。
「お姫様にとったらちょっと屈辱的なポーズかもしんねえが…」
ハンはウインクした。
「よろこんで」
レイアはベッドの上に四つんばいになってハンの方に尻を突き出した。
「あんた…最高だよお姫様」
ハンはそういうとレイアの尻の前にしゃがみ込み彼女の股間を舐め始めた。
大丈夫だ、十分すぎるほど潤ってる。
それが解ると今度は膝立ちになり自分のものをレイアに突き立てた。
「ああんんんっっ…」
ルークに比べてもっと巨大なハンのペニスは、ルークが届かなかった奥の方を刺激した。
「どうだい、気持ちいい?」
レイアはがくがくと震えながら無言でうなずいた。
ハンは満足して、そしてゆっくりと腰を使い始めた。
「ああ…いいの、すごくいい…」レイアはたまらず腰を振った。
「お願い…強くして、壊れるくらいに…。すごい欲しい。
「そりゃ結構、激しくいくぜ」
ハンはその腰をがっちりと両手でつかんで固定してレイアに腰をたたきつけた。
パンパンパンパンとレイアの尻をハンの腰が打つ音が室内に響き渡る。
「あん!あん!あん!あん!」
レイアはえびぞった。
「ぼ…僕何をしたら…」
ルークは体を起こしてハンに聞いた。
ハンは忙しく腰を使い荒い息をしながら答えた。
「口でしてもらうなり、彼女のおっぱいもみもみするなり、このお○んちょの結合部を
なめなめするなり…もう好きにしろ、俺いっぱいいっぱいだ」
ああどうしようかな、おっぱいも揉みたいし、ペニスがはまってるお○んこをなめなめ?
それもなんか刺激的だ。
でもルークはさっきハンがしてもらったみたいにレイアに口でしてもらいたかった。
ルークは自分のものを扱きながらレイアの口元にそれを近づけて懇願した。
「僕も…いい?」
レイアは髪を振り乱し、頬を赤らめて見たことがないようなみだらな表情をしていた。
「ええ、いいわよ。ちょうだい」
ルークは彼女の前にまわりがにまたになってレイアの前に腰を突き出した。
レイアはあえぎながらルークのものを口に含んだ。
「ああ…きもちいい…」ルークはため息をついた。
「んっ、んんっ…んんっ…」
レイアは上と下の口を一度に犯され気が変になりそうなくらい興奮した。
同じようにトルーパー達に犯された事があるが天と地ほどの差がある。
今はレイアは喜んでハンに股間を掘られ、ルークのペニスを吸い上げていた。
「んんっ…うぐっ…うんっ」
ルークは腰ががくがくしていた。立っているのが精一杯だ。
「ああ…レイア…いいよ…すごくいい…ああ…」
ハンも負けずに「オレもいいぜ、お姫様。あんたの中…最高だ」とあえいだ。
レイアの愛液はふとももに伝うほど溢れていた。
くそ…たまんねえよ…なんだよこれ…気持ちよすぎる。
ハンはもう限界だった。
でもなんだかルークより先にいくのが悔しくて必死に射精を我慢していた。
ルークも同じだった。ハンより先にいってたまるか。とこちらも必死だった。
3768:2005/10/24(月) 22:02:12 ID:nMTURE+i
「ああ!ダメ、あたしもう…だめ…」
一番最初に絶頂を迎えたのはレイアだった。
「だめ、いっちゃう、いっちゃうわ…ああ、いやっ、いくっ…」
レイアはルークのものを握りしめ、悲鳴をあげた。「いくうううううううっっ!!」
ぎゅぎゅっと膣が痙攣し、ハンのものを強く締め上げる。
「くううううううううううっ」
ハンは必死でこらえた。
ルークも我慢した。
レイアは背をそらせてびくびくと痙攣し、そしてがっくりとベッドに倒れ込んだ。
はあっ…はあっ…と荒い息とともにその体が上下していた。
「こっちはまだまだだぜお姫様」
ハンはもはや力の抜けたレイアの尻を自分の手で持ち上げてそこにペニスを打ち込んだ。
パンパンパンパン!
ルークは喉を反らせて自分の手で自分のものを扱いていた。
レイアはそれに気が付くと、なんとか顔をあげてルークのペニスの先端をちろちろと舐めてあげた。
「だめだ…でちゃう…でちゃうよレイア」
半泣きになってルークがあえぐ。
「クソ…オレもキタぞ…き…来た…きやがったあ」
ハンはどすんとレイアの中に深く打ち込んだ。
ビュッ ビュッ ビュッ…と射精する度にハンの尻の肉が締まった。
「僕も…おおおっ」
ルークは亀頭を絞るように手を動かした。
激しい勢いで精液が飛び出し、眼前のレイアの顔面にふりかかった。
そして二人は汗みどろのまま折り重なるようにレイアの上に倒れ込んだ。
はあはあという息づかいだけが静かな部屋に聞こえていた。
377名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:03:54 ID:nMTURE+i
続く。
次で終わります。
378名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:28:08 ID:kD10j4v/
GJ!
レイアの枕攻撃モエス(*´Д`)
続き楽しみにしてます。
379名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:59:32 ID:A95OeCFe
GJ!
オビワン、アドバイスしちゃってていいのか?www
3809:2005/10/25(火) 02:58:54 ID:E6L3VC2B
それから3人は狂ったように互いを求め合い、ありとあらゆる手管で愛し合った。
舐め、さすり、扱き、挿れ、抜き
シーツは3人の体液でびしょびしょになり、その上を3人は絡み合い転げ回った。
そして力尽きると死んだように眠り、
目を覚ますと再びセックスを始めた。
時間も、場所も、自分たちが何者なのかさえ忘れるほど3人は互いの肉体に狂った。
最初は控えめだったルークも次第に大胆になった。
彼はもう一人前の男なのだ。
ある時などはルークが壁際にもたれて座り、膝の上にレイアを乗せて彼女のアヌスを堀り、
ぱっくり開いたヴァギナをハンが舐めるような事もした。
ハンのお気に入りはレイアの豊満な乳でペニスを挟んで擦ってもらう事だった。
レイアは自ら乳を持ち上げハンのペニスを擦りながらその先端をぺろぺろと舐めた。
もう何度イッたのだろう。
レイアのヴァギナは充血して真っ赤にふくれあがり、2人のペニスは先端がひりひりと痛んだ。
さすがに3人は体力の限界を感じ始めた。
そこでハンがこれを最後のプレイにしようとレイアに耳打ちした。
レイアはいいわよとばかりにうなずいた。
「よし。じゃあまた場所を決めるぞルーク」
ルークはきりっとした顔でうなずいた。
「どっちかがお○んこ、どっちかがケツの穴だ。
さあどっちにする!」
またレイアが枕でばしっとハンの後頭部を殴りつけた。
「そのお○んこっていうのやめてちょうだい!」
「自分でも今言ったぞ」
レイアは真っ赤になった。
「さあどうする?どっちがいい?」ハンはルークに詰め寄った。
ルークは本気で迷った。
38110:2005/10/25(火) 02:59:24 ID:E6L3VC2B
その時レイアが声をあげた。
「私に決めさせて」
2人の男はお姫様を振り返った。
レイアは髪をかきあげながら言った。
「私どうも奥で感じるタイプじゃないみたいなの。
ハンのペニスは長いけど、太さはルークの方が私にぴったりくるみたい。
だから前はルークにして」
ハンはショックを受けた。つまり…ルークの方が気持ちいいというわけだ。
プライドをずたずたにされてハンはがっくりと落ち込んだ。
そんなハンの肩に手をかけてルークは励ました。
「でもアナルセックスなら中だしオッケーじゃん」
とんな慰めかただよ…と思ったが、それもそうだなと思ってしまう悲しいハンだった。

もう全身ががくがく震えるくらい疲れていたが、まずルークがベットに仰向けに横たわった。
その上にレイアが重なり、彼のペニスを膣口に導いた。
そしてその2人の上にハンが乗っかり、レイアのアヌスにぐっと彼のペニスを押し込んだ。
レイアをサンドイッチにして3人は最後のプレイを始めた。
ゆさゆさと、がくがくと、互いを揺さぶり、突き上げ、押しつける。
互いの体を手でしっかりと抱きしめ体を密着させ、3人は大声でよがった。
「ああもうだめだ、おれはいくぞ」
「僕も」
「わ…わたしも…あ…あはあああああ…」
3人は塊になったままものすごい勢いで腰を振りたて、そして絶叫とともにがっくりと力尽きた。

そして互いの体を絡め合いながら、そのまま深い眠りについたのだ…。
38211:2005/10/25(火) 02:59:58 ID:E6L3VC2B
どのくらい時間が経ったろう。星明かりがベッドの姿を淡く浮かび上がらせる。
その上で気持ちよく寝息を立て、互いに手を絡め、足を絡めて3人ひとつになった姿で寝ている男女の枕元に、
青白く光る老人が立っていた。
そして「声」がその老人に尋ねた。
「何故止めなかった。2人は血が繋がった兄弟だぞ」
老人はにこやかに微笑みながら声に答えた。
「船長が避妊具の事を持ち出さなかったら私はもちろん止めていました。マスタークワイ=ガン」
マスターと呼ばれる男の姿は見えないが「声」はまた語りかけてきた。
「しかし道義的にどうなのかな」
「あなたの口から道義的なんて言葉が出るとは思いませんでしたよ」
老人は笑った。
「私は…ルークの初恋を成就させてあげたかったのです」
「オビ=ワン…」
オビ=ワンと呼ばれた青白く光る老人は、穏やかな顔で眠るルークの姿を優しい目で見おろしていた。
「私は一度失敗した。愛は素晴らしいものだと、もっと教えるべきだった。
私も…ジェダイも…」
「その報いは受けたよ」
「ええ…ですが今度は我々が勝つでしょう」
オビ=ワンの姿は静かに消え始め、彼の声だけが残った。

「この、愛を知った若者達の手で。

   彼らこそが我々の希望です…」
383名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 03:00:13 ID:E6L3VC2B
おしまい(・∀・)
384名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 09:45:45 ID:kuF5uCFB
乙でした、GJ!
385名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 15:13:45 ID:dJfm9kdw
面白かったよ!
オチも良かった。GJ
386名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 20:46:39 ID:Q1HhX0oi
職人さんに、涙のお願い!!このクオリティで、
随分前に途切れたっきりの、アナ×パドを
完成させてくれないかな?
387tanuki:2005/10/26(水) 22:10:50 ID:4aOTiz0i
続き・・・是非書いてくだされ〜〜
お待ち申しておりまする!
388名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 23:01:55 ID:A6jFnBDG
イーヴンピール×ヤドル
誰も書けない自信がある
389名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 00:24:51 ID:6V/PGDXM
ルーク×マラ・ジェイド
スカイウォーカー夫妻初夜キボンヌ
390名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:46:47 ID:Lswx9Hlv
続きが無理なら、初夜でもいい!
アナ×パドを激しくキボンヌ!!
王道だよね?
391名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 23:42:11 ID:Skbv/3fd
字書きでもないのにヨーダとヤドル書いてみたら予想以上に気持ち悪くなった。
というわけで文章上手い人、パル×アミダラ書いてくれ!
392名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:21:37 ID:7h+Wb4TL
>>391
そんな恐ろしいもの投下すんな

アナ×パドがいいyo
393名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:38:04 ID:HJxuISYP
まぁまぁ人それぞれだからそんなに否定せんでも・・
でもアナ×パドはげしくキボン
394名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:40:10 ID:wycHElJy
とりあえずその気持ち悪くなったヤドル×ヨーダをお見せなさいw
395名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:31:20 ID:qHHx00Wx
旧三部作3P、GJ!

漏れも次はアナパド希望。
余裕のないアナキンが見たい。
396名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 00:10:15 ID:QsNbU0At
391ですが
恐ろしいの投下してもいいのか?w
とかいいつつ俺もアナ×パド希望
パル×アミダラでもいいんだぞ!
397名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 00:53:33 ID:wGPLaLo+
行けw バラエティに富んだスレになっていいじゃないか。
受け付けねと思ったら自力でスルーすればよろし。

で109の続きまだ待ってるよーと言ってみる。
398ヨーヤド 1/7:2005/11/01(火) 17:24:53 ID:QsNbU0At
投下するから気をつけろ
びっくりしてる顔?のヤドルの画像見たら結構萌えた。重症w
文章が消防並みだが擬人化して想像するなりなんなりしてくれ
イメージ壊したくない人とかは読みとばし推奨



大量の猛毒を全て身体に取り込み、消滅して行く彼女が脳裏に過ぎった。
未来ならいくらでも変わっていく。今見えた場面もきっと可能性の一部だろう。
だが…何故か気がかりだった。

丸い椅子の上で長いこと瞑想に耽っていたヨーダはゆっくりと目を開けた。
静かだ。
辺りを見渡すと彼と同じ種族であるヤドルが同じように瞑想している。
大きな目をぴったりと閉じ、大きな耳を少し下げ気味に保っている彼女は
ヨーダより400歳ほど年下であり身長も5pほど低かった。
彼女はパダワンの頃に成した功績から一気にマスターへと昇格したのである。
彼女がマスターに昇格する事が提案されたとき、ヨーダは規範に反していると反対したのだが
今は十分に彼女の能力を買っているし、マスターとしても立派である思っている。
399ヨーヤド 2/7:2005/11/01(火) 17:25:37 ID:QsNbU0At
「マスター・ヨーダ?」
いきなり声を掛けられたのでヨーダはびっくりして顔を上げた。
「どうかなさったの?」
金茶色の髪から突き出している耳は、先ほどよりもやや上がり気味になっている。
「いや…何を考えているのかと思っての」
「昔の事を考えていたんです、マスター・ヨーダ。」
彼女はちょっと微笑んで「くだらない事を」と付け加えた。
「何か言いたげじゃな、ヤドル」 意地悪そうに口端を歪めてみせると、
ええ、マスター・ヨーダ。と息を吐き、彼女は続ける。

「発展してしまえば尊敬は憧れに、憧れは愛情に、愛情は独占欲に、独占欲は…暗黒面へ。
それでも、途中で満足の行く結果が出れば食い止められるのではないのかって思ったんだけど」
じっと言葉に耳を傾けていたヨーダが何かを察したように頷いて見せた。
「くだらないわね」
頭を振ってそう呟くヤドルにヨーダが割り込んだ。「割り切って考えられればな」
「……結果は出ておるのかの」
「いいえ」
400ヨーヤド 3/7:2005/11/01(火) 17:26:21 ID:QsNbU0At


5cmほどとはいえ、私にとっては大きな差だわ、
マスター・ヨーダがとても大きく感じるもの…
などと思いながらもこれでいいのかしら、と彼女は不安らしい。

ヤドルは丸い椅子に押し付けられる形でヨーダに身を任せていた。
「重くないかの」
「いいえ、マスター」 むしろこの重さすらヤドルには嬉しく思えた。
ヨーダの太い指は衣服の中に潜り、正面から耳を舐められる。
自分の耳も顔も紅潮していくのが分かり、恥ずかしそうに少し俯くヤドルに
「気にするな」とヨーダが耳元で囁いた。
とは言われても、指の動きが気になって仕方が無かったが…
「あっ」
ヨーダは頭を下のほうへと移動させ、ヤドルの衣服を托し上げる。
「マスター!」
白髪だらけの頭を両手で押し返そうとしても、敵わなかった。
401ヨーヤド 4/7:2005/11/01(火) 17:27:01 ID:QsNbU0At
片手で無理やりヤドルの秘部を広げて、小さいクリトリスを舐めると、
細い足をぱたぱたと動かし抵抗した。
「駄目、駄目っマスター!そこはっ」 「痛いのかの?」
痛くは無いが敏感すぎるのだ。気持ちがいいと思っても、刺激が強すぎる。
「大丈夫じゃろ」
硬くなったクリトリスの先端を突付いたり、全体を包み込むように舌を動かす。
「…っ」 ヤドルは目を見開いた。
頭の中が真っ白になりそうだったがヨーダは止めてくれない。
手足が凄く熱い、燃えているようだ―――
とぼんやり考えていると突然刺激が快感に変わった。
「は、ぁあっ!」 大きく仰け反った後、ヤドルは椅子に埋まるように倒れこんだ。

「…本当に、いいんじゃな?」
優しい口調で訊ねるヨーダに、はっきりと頷いて見せる。
「いい子だ」
402ヨーヤド 5/7:2005/11/01(火) 17:27:33 ID:QsNbU0At
マスター・ヨーダが中に入ってくる―
私達の種族の中では、その、…大きい方だろう
なのに、不思議と痛くない。
フォースの塊のような彼は温かくて優しくて、気持ちがいい。

「あ…マスター…っ」
歳のわりに元気すぎる気がして、ヤドルはおかしかった。
しかもヤドルよりも遥かに余裕そうだ。
「大丈夫じゃ」
「あっ、ああっ!?」
椅子に押し付けて、顔と顔が同じ位置になるように持ち上げながらぐいぐいと突き上げる。
「そういえば『昔の事』とは何の事だったんじゃの、ヤドル?」
突くたびに目や口が閉じたり開いたりするヤドルの表情をヨーダは面白がっているようだった。
「むか、昔の、…昔の、事…」
「うむ、興味深い」 再び口元が意地悪そうに歪み始めた。
ヤドルはいっそう恥ずかしそうに俯いてしまったが、すぐ顔を上げた。
「昔…マスターヨーダ、の、パダワンに…して欲しかったんで、す…その事、を」
ヨーダはヤドルの足首を掴んでいた手を移動させ、無言で彼女の髪を撫でた。

涙目のヤドルを無視して強く突いてみたり、ゆっくりと焦らしてみたりを繰り返した。
「なに。わしにとってはみなパダワンのようなもんじゃよ」
403ヨーヤド 6/7:2005/11/01(火) 17:28:09 ID:QsNbU0At
二人が居る以外、相変わらず部屋に誰かが来る気配はなかった。

「ヤドルも含めて、わしはみな均等に愛しておる…むかしっからな。暗黒面とは無縁の愛じゃ。」

それでも構わない。
皆均等でも、今 一番愛されているのは私だと腕から伝わってきた。

「あああ、あっ!駄目ぇ!!」ぐいぐい。
いつものヤドルの冷静さの欠片も無い。
ヨーダはまた消滅して行く彼女が脳裏に過ぎった。
近い未来だ。自分が手を加えた所できっと変わりは無いだろう…
…だが、未来は一つではない。
「あうううっ」 ぐっ、ぐっ
「まだ行くな」 腕の中に小さな彼女を抱え込む。 「我慢じゃ」
「あああっ、マスター!!」焦らし続けながら脳裏に過ぎった未来のヤドルと、今のヤドルに語りかけた。
「君は強い…」
どくん。どくん。
腕の中で彼女がびくんと跳ねるのと同時に、彼も果てた。
404ヨーヤド 7/7:2005/11/01(火) 17:29:19 ID:QsNbU0At


衣服を着たままだったせいで、ヤドルは余計に汗をかいた気がした。
頭のてっぺんで束ねていた髪を直しながらあたりを見回すと
やはり向こうの丸い椅子の上で、ヨーダが目を閉じて瞑想している。
いや、眠っているだけかもしれないが。

「くだらなくなんかなかったわ。マスター・ヨーダ」
そう呟いて彼女も座りなおした。

もう私は―
暗黒面だろうと未来にだろうと、立ち向かうことが出来る。
405名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:32:22 ID:QsNbU0At
色々間違ってても、オビワンのせいだ!
406名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:37:42 ID:cpR3xaS/
深い感動を覚えた。
407名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 20:20:11 ID:qYwP2LLV
なんだろう…ヤドルが可愛く思えてきた…
408名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:25:46 ID:lxvCghHG
俺の中じゃ既にヤドルは萌えキャラに
409名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:21:43 ID:HhR5oEDT
小さい人たちいいじゃないか…
410名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:30:10 ID:aY3swkB1
上の職人さんじゃないけど、アナパド投下してもいいでしょうか。
職人さんのを楽しみにしてた方には申し訳ない。
411名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:50:43 ID:sJ+WhoAE
>410
ぜひとも
412名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:06:02 ID:6U7IAI/R
やっぱ人間の方がイイ(´Д`;)パドメタンハァハァ
413410:2005/11/03(木) 23:02:35 ID:pr/K9oGV
お言葉に甘えて、アナパドです。
ご期待に沿えるかどうか…。
414アナパド1:2005/11/03(木) 23:04:11 ID:pr/K9oGV
ナブーの夜は、タトゥイーンとは比べ物にならないほどに穏やかだ。
窓を叩く激しい風も隙間から入り込む細かな砂もない。暗い空にちりばめられた星は手が届きそうだった。
静かな闇の世界で、アナキンは初めて感じる緊張に身体をこわばらせていた。
今日、彼は結婚式を挙げた。誰にも知られてはならない秘密の婚姻。
オーダーに背くことになろうとも、アナキンは彼女と共に生きたいと思ったのだ。
ジェダイとして生きることと、愛する女性と生きることは決して相反することではないはずだ。
自分にならそれは可能だ、と若者らしい不遜な自我と自信を抱いていた。
だから、胸の奥に芽生えた小さな棘には気づかないふりをした。
自らのマスターであり、また彼にとってはそれ以上の存在でもあるオビ=ワンにすら告げられない秘密を抱え

ることは、何故かアナキンに暗い喜びを与えたのだった。
誓いの印にそっと重ねられたパドメの唇は柔らかく、それは自分にのみ許されているのだ。
その事実がアナキンの自尊心を刺激し、喜びに胸を震わせた。


初めて会った遠い日から心に描いていた人は、記憶の面影そのままに美しかった。
夕食後のゆったりとした時間を、暖炉の前で二人で過ごす。寄り添った身体から伝わる体温が心地良い。
部屋は静寂で満ちていたが、フォースを感じられるものなら抑えきれない幸福感に酔いしれる
少年の想いに苦笑したかもしれない。
アナキンが妻の整った横顔をちらりと盗み見ると、視線に気づいたパドメは笑いかけた。
その綺麗な笑顔にアナキンは思わず視線を逸らしてしまう。
照れくさいのだ。
あれほど露骨にパドメへの想いをぶつけてきたというのに、いざ夫婦になるとどうしたらいいのかわからない。
愛する人が隣にいて自分を受け入れてくれている現実が、嬉しくてどこか気恥ずかしい。
大人になりきれない少年は、困ったように笑うだけだった。
傲慢で尊大で腹立たしい程に自信家なアナキンの、そういう繊細なところに惹かれたのだと、パドメは思う。
見上げた顔が少し赤く染まって見えるのは、炎のせいだろうか。
出会った頃より輪郭のくっきりとした頬に、パドメはそっと手を伸ばした。
柔らかな指先が触れた瞬間、アナキンはぴくりと身体を固くした。
「ご、ごめんなさい」
まるで熱湯に触れたように、パドメの指は頬から離れた。緊張している様子に申し訳なさすら感じてしまう。
「違うんだ、パドメ。その…僕、どうしたらいいのかわからなくて」
そう言ったアナキンは、途方に暮れた子供の顔をしていた。
頼りなさげに揺れる瞳に見つめられると、こみ上げるいとおしさでパドメの胸はいっぱいになる。
衝動に突き動かされるように、気が付けばパドメは身体を伸ばし、アナキンの唇に自分のそれを押し付けてい

た。そのまま腕を上げてアナキンの首に巻きつける。つられてアナキンもそっとパドメの背中に腕を回した。
ぐっと密着する身体から、互いの体温が急激に上がったのを感じた。
唇が離れると、鼻が触れ合う距離で目を合わせて笑いあう。
どちらからともなく顔を寄せて、キスをする。
規範も理想も夢も、政治すらここにはない。ただ貪るように舌を絡ませ、触れる互いの肌の熱を感じるだけだ。
何度も何度も、離れることを許さないと言わんばかりにアナキンはパドメに口付けた。
息苦しさからそっと触れるパドメの唇を、アナキンの舌が追いかけるように舐める。
唇を這う生温い粘膜の感触に、パドメはうっとりと目を閉じた。
薄く開いた唇の間から、ちろちろと赤い舌が覗く。
淫らに蠢く赤に、アナキンは目眩がするほどの興奮を覚えた。
自分の中の雄が目の前の女を征服したいと激しく声を上げている。
この場で圧し掛かって自分のものにしたいと熱い塊が身体を駆け巡っていた。
理性が焼け焦げそうになるのを必死で押さえつけ、パドメを抱きしめる腕を緩めた。
415アナパド2:2005/11/03(木) 23:05:28 ID:pr/K9oGV
「どうしたの」
わずかに潤んだ丸い大きな瞳がアナキンを見上げている。
すっぽりと自分を包んでいた温もりを求めて、パドメは身体を摺り寄せた。
年上の人の見せる可愛い仕草。アナキンには誘われているようにしか感じられない。
否が応でも煽られる欲望を押さえつけるのにも限界がある。
愛しい人を呼んだ声は、情けないほど掠れていた。
「……パドメ。ここじゃ嫌だろ?」
寝室へ行こうとは切り出せないが余裕もない。
焦る思考はまるで役に立たず、口から出てきたのは少し逃げた言葉だった。
だが、パドメはそのずるさを責めることもなく、柔らかく微笑んでアナキンの望むものを差し出した。
求めているのはアナキンだけではない。彼女もまた、同じものを欲していた。
「行きましょう」
ぎゅっと一度強く抱いて、するりと自分を囲む強い腕から抜け出す。
立ち上がると、アナキンを優しく促した。見下ろした夫は、年相応の欲望と不相応の不安を抱えていた。
上から差し伸べられた細い手がまるで壊れ物であるかのように、機械の腕がそっと掴む。
困り果てたアナキンは誘われるままに立ち上がり、促されて足を踏み出した。
ぎくしゃくとして、いつもの大胆な動きが嘘のようにぎこちない。
ジェダイとして派遣された先で命のやり取りをした時よりも、今この瞬間の方が余程緊張していた。
右腕に絡みつくパドメの細い身体を感じるだけで、どうにかなりそうだった。
逸る気持ちとは裏腹に、床を踏みつける足はふわふわと頼りなく、一歩を進むことすら大仕事だった。
むしろ隣を歩くパドメの方がしっかりとした足取りで、優しく支えていた。
元老院議員の隠れ家に相応しく、この屋敷は決して狭くはない。
居間や食堂などから寝室まで、公私の別をつけるには十分なだけの空間が取ってあった。
石造りの長い廊下に二人の足音だけが響く。壁に伸びる影は仲睦まじく幸せそうに寄り添っていた。
416410:2005/11/03(木) 23:06:49 ID:pr/K9oGV
すいません、終わりませんでした。
変なところで改行入ってしまって、読みにくくてごめんなさい。
てかえろくないし。
こんなのでよければ、また続き投下しに来ます。
お目汚し失礼しました。
417名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:00:25 ID:Nv5BPJQr
純愛路線でしょうか。アナパド続き待ってます!
418名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:31:25 ID:7MBWZpOR
GJ!GJ!すごいイイ!これぞアナキンってかんじでいいです!文章も丁寧だし続きが気になります。ガンガレー!
419名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 03:46:43 ID:7bbS1xBP
うわっ
めちゃめちゃ萌えました!
続き楽しみにしとりますっ
この二人の幸せな時って切なくてえぇな〜
420名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 14:09:24 ID:HpeqQoxX
ヤドルの人もパドメの人もGJ
またなんか書いてちょ
421名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:34:38 ID:V/Yqtu3j
ヤドルの人は>>388にも挑戦してくれ
422名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:12:39 ID:ycahqTYR
トーン・ウィともひとり偉い人のはどうだ。
激しいセクースすると首の骨が折れそうだ。
トーン・ウィとジャンゴでもいいや。
423名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 00:38:49 ID:XruTc0YT
ラマ・スー首相のことか?カミーノアンてどーやってイタスんだ?
アナ×パド待てます
424410:2005/11/09(水) 23:13:20 ID:X3yR5KK4
410です。
遅くなりましたが、続きです。
425アナパド3:2005/11/09(水) 23:15:13 ID:X3yR5KK4
寝室は、屋敷同様に広い。毛足の長い絨毯に足音は吸収されて、部屋は無人と同様に静かだった。
窓側に置かれたテーブルと椅子には手の込んだ細工が施され、大きなベッドには見事な刺繍で彩られたカバーがかかっている。
ここの全てが、質素なテンプルの生活に慣れたアナキンには信じがたいほどに豪華だった。
アナキンがこの部屋に入るのは、警備担当と言う役割でここに着いた時以来だ。
そう。ここはパドメの全くのプライベートな空間なのだ。
ナブーに来て多少は馴染んだはずの贅沢な暮らしではあったが、そこにいるのが当然のように振舞うことは出来ず、
結局ますます緊張の度合いを強くするだけだった。
部屋に入って数歩のところで固まるアナキンを尻目に、ベッドの隣に立ったパドメはするすると夜着を脱ぎ、床へ落とした。
窓から差し込む光に照らされて、うっすらと白いものが浮かび上がる。
大胆なパドメに、アナキンはその場で石になってしまいそうだった。
血が全身を急激に流れるのがわかる。耳まで熱くなっているのだから、きっと顔は真っ赤になっているのだろう。
自分の姿が手に取るようにわかった。
パドメの白い肌から目が離せない。
「アナキン」
それが合図だった。アナキンは弾かれたように大股で歩み寄ると、パドメを乱暴に引き寄せて抱きしめた。
腕の中の彼女はアナキンの心臓の辺りにぴたりと耳をつけて、目を閉じていた。
どくどくといつもより速い鼓動は、彼の状態をこれ以上なくパドメに伝える。
布越しのアナキンの体温が心地良かった。そして、ぎこちなく背中を撫でる手の感触に酔った。
アナキンがパドメの素肌に触れるのは初めてではない。初めて彼女にキスをした時も似た興奮は覚えた。
だが、今こうして目の前に晒されているものは、あの時と同じものだとは思えない。
もっと触れたい。強く思うのはそれだけだった。
背中から首筋へと手は移り、癖のある髪を撫でる。
胸にぴったりとくっついたままのパドメの額に口付けると、そのままベッドへ倒れこんだ。
ぎしりとスプリングがきしむ音がする。しんとした部屋に妙に大きく響いた
426アナパド4:2005/11/09(水) 23:16:21 ID:X3yR5KK4
手足ばかり伸びた少年だ、とこんな状況にも関わらずパドメは思っていた。
緊張と焦りでなかなか服が脱げず、身体をねじってブーツと格闘しているアナキンを可愛いと思う。
年下であること、何事においても経験が不足していること、そして、政治家としての地位を確立しているパドメに対して自分はまだ見習いでしかないこと。
アナキンが抱える複雑な思いを、パドメは知っていた。
二人で迎えた夜ですら、アナキンがそんな自分を否定したがっているのを感じる。
そんなに背伸びしなくても大丈夫よ、と言ってやればこの少年は出会った頃のように無邪気に笑ってくれるだろうか。
パドメはふとそんなことを思い、忌々しげにやっと脱げたブーツを投げ捨てる機械の腕に細い指を伸ばした。
黒い手袋で覆われたそこは、肌とは違う質感を指先に与える。
何度も何度も、パドメはその生身と機械の境目を撫でた。
「……」
静寂の中に、ぽつりとアナキンの呟きが落ちた。
それはあまりに唐突すぎて、パドメの耳に届く前に空中に消えてしまった。
怪訝そうな視線を送るが、アナキンは気づかない。
「僕は、あなたに相応しい人間なのかな」
機械の部分を見つめて、またアナキンが呟いた。不安げな声とは不釣合いな強い力でパドメを抱きしめる。
「相応しくなかったらどうするの」
「……それでも僕は、あなたを愛するよ」
「私もあなたを愛しているわ。それではいけないのかしら?」
そう言ってパドメが浮かべた微笑みにつられて、アナキンも固い表情を緩めた。
あわせて緊張していた身体から力が抜ける。笑いながらそっと唇を合わせた。
触れるだけのキスが段々深くなり、探るようにアナキンの舌がパドメの中に入っていく。
口蓋をつつかれ、アナキンの肩を掴むパドメの指先に力が篭った。
つねられるより少し鈍い痛みに、アナキンは思わず唇を離す。
嫌がられたのかと慌てたが、どうやらそうではなかったようだ。
肩から首に回ったパドメの腕がアナキンを引き寄せると、もう一度キスをねだった。
パドメに誘われるまま舌を差し込むと、同じようにまた口蓋を舐める。
ぎゅっと抱きつかれ、アナキンは身体の下で押しつぶされている柔らかい膨らみにそっと指を這わせた。
ホロビジョンで見かけるそこだけが異常に発達したとしか思えない女優とは違い、掌で覆うとすっぽりと隠れ

るそれは愛らしく、それでもふわふわと柔らかい。
これほど柔らかく温かいものなど、知らなかった。初めての感触にアナキンは夢中になった。
脇の下から掬い上げるように手を動かすと、ふっくらと盛り上がる。陽にさらされることのない白い肌が、ア

ナキンの手にぴったりと吸い付いた。
緩く掴むと、手の形に合わせて歪む。押し付けるとつんと掌に触れるものがある。手を離してそこをつまむと

、パドメは塞がれた口の中でくぐもった声を上げた。
驚いたアナキンは反射的に顔を上げた。しつこいくらいに絡んだ舌から、唾液が糸になってパドメの唇まで繋

がっていた。
パドメは自由になった口を緩く開けて、浅い呼吸を繰り返していた。
アナキンの手が動くたびに甘い吐息が漏れる。震える喉にアナキンの舌が這う。ぺろりと舐められて、びくんとパドメの身体が跳ねた。
427410:2005/11/09(水) 23:20:45 ID:X3yR5KK4
…すいません。
また改行おかしかった…。チェックしたのに見落とすようじゃまだまだです…。
4の方、前回異常に変な空白が出来てしまって申し訳ない。

前回のにGJとかアナキンぽいとか萌えとか続き待ってるとか、
色々過分な言葉を頂いてしまって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
細切れ投下になってしまいますが、また続き書いたら持ってきます。
428名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 23:56:44 ID:kIzgmk54
410さん乙(・∀・)ノいや普通にGJだと思うよ。ブーツ脱ぐのに苦戦するアナキンすげーワロス。
思わずエピ2の兵殿の姿で想像しちゃったよ
429名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 01:24:46 ID:Y+wohCkS
ちょw下がり過ぎww
アゲまつ

アナパド
(*´д`)ハァハァ
430名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:50:39 ID:AvNgDR/h
アナパドGJ!
431名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:58:04 ID:w7sFjbVw
アナパドの続き来ないかなぁ〜
DVDのCM見るたびこのスレを思い出して萌える
432名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 16:25:21 ID:NaymgBlg
アナパド・・続き求む!とってもよいですな
433名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:16:33 ID:kJOpr27f
言い訳自分語り、ウザスギ
434410:2005/11/19(土) 04:14:59 ID:7WM2xk7B
続きです。
435アナパド5:2005/11/19(土) 04:15:47 ID:7WM2xk7B
こんなパドメは見たことがない。
上気した頬と潤んだ瞳で見上げる顔など、アナキンが知らないものだった。
それだけで熱が身体に溜まっていく。密着しているパドメにも、それは伝わった。
アナキンは、今の自分の状態も状況も、知識としてはわかっている。だが、知識と経験は違う。
身体中で一番熱を持って主張している存在を鎮める方法もわかる。わかっているのだ。
パドメの肌を指先でなぞるだけで、そこはどうにかなってしまいそうだった。
それなのに、アナキンは愛撫の方法すら知らない。
昔オビ=ワンに見つかって、呆れられた後に捨てられた青少年にはよろしくない類の映像から仕入れた知識は、どこまであてになるのかわからない。
わからないから、パドメの反応を窺いながら恐る恐る指先でなぞり、舌を這わせる。
そんなたどたどしい動きが逆にパドメを煽った。
首筋をつぅっとアナキンの舌が辿ると、パドメの口から聞いたこともない声が漏れた。
これがそういうことなのか、と疑いながらもアナキンはそこをしつこく舐める。
ぺろぺろと音を立てて舐める獣のような自分に、ぞくりと背筋を這う興奮を覚えた。
呼吸が荒くなるのがわかる。
そのまま細い首に浮かぶ筋をなぞって鎖骨に吸い付いた。くっきりと浮かぶ鎖骨に噛み付く。
パドメの指がアナキンの短く刈った髪に絡み、引かれた。痛みを覚える程ではない。
髪をかき混ぜる指の動きすら、アナキンには発火剤でしかなかった。
436アナパド6:2005/11/19(土) 04:16:40 ID:7WM2xk7B
滑らかなパドメの肌はアナキンを夢中にさせた。白い肌はアナキンが触れるたびにうっすらと赤く染まっていく。
吸い上げると所有の証が薄く残った。
パドメの身体を撫で回すうちに、柔らかな乳房がふるりと揺れた。
乳房に触れる右腕は、動かすたびに微かな作動音を響かせる。
自分の手でパドメの全てを感じたかったと、腕を失ったことを初めて悔やんだ。
今も、無機質で耳障りな低い音をさせがらパドメのあたたかい肌をなぞっている。
黒い腕が乳房からわき腹をそろりと繰り返し撫でていた。
指が上下するたびにパドメは甘い息を漏らし、それがますますアナキンを熱くする。
赤ん坊のように乳房を吸う。口の中でぷくりと膨らんだそこを、舌先でそっとつつく。
ちろちろと舌で転がされ、パドメは快感に酔う。
「あ……」
堪えきれず、パドメが高い声を上げた。嬌声は一度漏れると抑えられない。
押し潰され吸い上げられるたびに喉を逸らして喘いだ。
熱を逃がそうとするかのように頭を左右に振る。枕に散った髪が乱れた。
「アナキン……アナキン……」
アナキンは、この時ほど自分の名前を好きだと思ったことはない。
愛する人がうっとりと何度も何度も繰り返す言葉に、喜びを感じた。

暗闇に浮かぶ白い太股は重なり合い、奥に隠された場所にアナキンを誘っていた。
蜜に惹かれる虫のように、内側へと手を伸ばした。
小さな陰りの先には、快楽の源がひくひくと蠢いていた。
奥から溢れる体液でそこはぬらぬらと光っている。
そこだけ別の生き物のようにいやらしく、アナキンは思わず息を呑んだ。目が離せない。
震える指でそっとなぞる。液は掬い上げられてもすぐにまた溢れた。
生温い体液が掌を伝う。
真っ赤に充血したそこに、ぽつりとピンク色をして誘うものがあった。
触れられることを待っている。何故かそう感じたアナキンは、ゆっくりとそこを撫でた。
途端に上がる声。パドメの指先は白くなるほどの力でシーツを握り締めていた。
頭を左右に振って必死で快感に耐えている。
愉悦の鳴き声に、アナキンはもう限界だと思った。
437アナパド7:2005/11/19(土) 04:17:18 ID:7WM2xk7B
「パドメ……」
呼ばれるままにパドメが身体を起こすと、またあの顔をした少年がいた。
初めての行為に困り果てた少年は、助けを求めてパドメを見ていた。
性的な興奮には変わりはなく、むしろ激しくなっている。
にも関わらず、この先どうすればいいのか知識と行動が重ならずにアナキンは途方に暮れた。
「その……」
欲で掠れた声で弱々しく尋ねる。男として今の状況が惨めに思えて仕方がない。
そしてそういう情報から自分を遠ざけようとしてきたオビ=ワンを、恨めしくすら思う。
余裕などどこにもないのに先に進めないもどかしさと情けなさで、アナキンは俯いた。
「ごめん」
アナキンに経験がないことはパドメにはわかっていたし、そう上手くはいかないだろうとも思っていた。
だから、落胆などパドメは少しも感じていない。むしろ幸福感で胸がいっぱいだった。
アナキンが出来ないのなら、自分が動けばいいだけだ。
俯くアナキンの頭を抱き、そっと胸に押し付けた。長く垂れるブレイドを緩く引っ張る。
動きのままに上げられたアナキンの顔中にキスをする。
それは目蓋から鼻の頭をかすめて頬を伝い、耳に触れた。
耳の穴に差し込まれる湿った感触に、アナキンは思わず目を閉じる。呼吸が荒くなる。
甘噛みされて息が詰まった。
素直なアナキンの反応にパドメも同じ興奮を感じて下腹部が更に熱を持つ。
濡れたそこをアナキンの太股に押し付けながら、パドメはベッドへ倒れこんだ。
438アナパド8:2005/11/19(土) 04:18:17 ID:7WM2xk7B
先ほどまでとは逆に、パドメがアナキンの身体に跨る。
見下ろすアナキンの顔というのはなかなか新鮮で、パドメは妙に楽しい気持ちになった。
見習いという身分ながらも、鍛錬を積んだジェダイの身体には余分な脂肪などついていない。
くっきりと浮き出る筋肉が、記憶の中の小さな子供はもういないのだとパドメに知らせる。
ここにいるのは欲情した雄だった。もちろんパドメも天使などではない。
荒い呼吸に合わせて上下する胸に指を滑らせ腹部を掠めると、大きく存在を主張するそれに指を絡めた。
液の滲む先端をつつくとアナキンの身体がびくんと跳ねる。
耳を舐められる刺激と直接与えられる刺激とで、それだけで達してしまいそうにすらなった。
「まだだめよ、アナキン」
囁かれた言葉はこれ以上ないほど甘く、アナキンの鼓膜を震わせた。
パドメの細い指がしっかりと勃ち上がったそこをそっと掴む。
はぁっと吐息とも声ともつかないものがアナキンの口から漏れる。
先端から滲むものを指で全体に伸ばすと、パドメは腰を浮かせてそろそろと中へ導いた。
小柄な身体に自分のものが入っていく光景など、もちろんアナキンは初めて見る。
吸い込まれて行くにつれて、感じる温度が高くなる。
無理だよパドメ、とアナキンが快感に流されそうになると、パドメは焦らすように僅かだけ入った状態で腰を揺らした。
アナキンはくっと身体を固くして耐えるしかなかった。
パドメの中へ一番太い部分が入ると、少しほっとしたように見えた。
浅い呼吸を繰り返すだけのアナキンに優しく微笑んで、パドメは一気に腰を沈めた。
全体がうねる襞に包まれる。アナキンにとっては息が止まるほどの衝撃だった。
自分でする行為とは桁が違う快感が全身に広がって、アナキンは夢中になった。
初めての熱い感触が気持ちいい。
パドメのなすがままのアナキンに出来ることといえば、せいぜい手を伸ばして腰や乳房に触れる程度だ。
それでも乳首に触れればパドメは高い声を上げて悦ぶ。
熱く絡みつく粘膜は貪欲にアナキンを求めて蠢いていた。
交わった場所はぐちゅぐちゅと音を立て、泡立った液体が垂れている。
上に跨ったパドメはためらいも恥じらいも捨て、腰をくねらせていた。
自分のいい場所にアナキンを導くと、奥まで届くように深く腰を落とす。
うっとりと目を閉じ、こすりつけるように前後に動く。
アナキンを煽る喘ぎ声も、堪えることなど一切しない。
自分の欲望に忠実に、パドメは揺れ続けた。
パドメが一心に快楽を求めるように、アナキンもまた何も考えられなくなっている。
揺れるパドメに合わせて時々突き上げるだけだ。
ベッドが軋み、しんと静まり返る部屋に獣じみた生々しい音が響く。
「パドメ、もう」
発した声は、予想以上に切羽詰まっていて驚いた。
もっとこのままパドメの中で感じていたいと思うのに、身体はそんなにもちそうにない。
眉を寄せて苦しそうに堪えるアナキンの表情は、恍惚としているようにも見えた。
それを見た瞬間、パドメの胸がずくりと疼いた。繋がった場所が更に熱を持つのがわかる。
パドメの動きが激しくなり、アナキンの呼吸は早くなる。パドメの腰を掴んだアナキンの手に力が篭っていた。
肉のぶつかる湿った音が大きく、そして小刻みにする。
「あ…ふぁ…もうダメ、アナキン…私…」
うわ言のようにパドメが繰り返す。内壁は動くたびに引き攣れ、離すまいとアナキンに絡みついた。
喉を逸らして夢中で動いていたパドメは、突然がくがくと身体を揺らすと糸が切れたようにアナキンの胸の上に崩れ落ちた。
ぎゅうっとパドメのもっと奥まで引き込まれ、アナキンも達した。
439アナパド9:2005/11/19(土) 04:19:40 ID:7WM2xk7B
果てた後、初めてアナキンはこの行為の意味がわかった。
こっそりと手に入れたホロビジョンからは、こんな感情など汲み取れなかった。
アナキンの筋肉質な胸に頬を寄せて、パドメは安らかに眠っている。
激しい行為が嘘のように穏やかな、安心しきった寝顔だ。
そっと抱いた剥き出しの肩は、政治家としての重荷に耐えられるとは思えない程に小さかった。
しかし、誰よりもあたたかい。
自分の腕の中で眠る人。誰かが、いやパドメが傍に居てくれることをこれほど幸せに思ったことはない。
乱れた髪を掻き分け、額に唇を寄せる。
先ほどまでの行為の名残か、そこはじんわりと汗で濡れていた。
長い腕でしっかりとパドメの小さな身体を抱き込むと、アナキンも意識を手放した。
440410:2005/11/19(土) 04:21:57 ID:7WM2xk7B
以上です。
うざかった方にはごめんなさい。
GJとかハァハァとか言っていただけて凄く嬉しかったです。
ありがとうございました。
441名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 11:21:59 ID:e3heFR6m
GJ!!!
萌えますた!
442名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 17:24:13 ID:cCBolw4+
アナパドキター!!!!!
GJ!!!!!!!!!!
すっげー細やかな情景描写に萌え死にそうでしたっ

失礼なレスなど気にせずスルーで是非また投下して下さい!
できればエピ3の二人のエロも読みたいッス
乙でした!!
443名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 19:04:07 ID:ECKoNx2d
やっぱエロは人間キャラに限るなハァハァハァ
神GJd(´Д`*)
444名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:10:21 ID:kRiZqUqf
GJ!GJ!良かったっす!
そして祝DVD発売!
445名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 03:40:42 ID:6VnyOlXu
期待を込めてアゲ
446名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:51:41 ID:Ws5QAwS1
みんなDVD鑑賞でいそがしいのか?漏れも忙しいが
447名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 09:37:59 ID:9R3rQLmu
スレタイが「スターウォーズのエロパル」に見えた
448名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:44:16 ID:t8RXq8SQ
>>447

エロイパルパティーン!
449名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 03:34:01 ID:WZwVgZDb
グリーヴァスに触覚撫でられるシャク・ティ・・・
450名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 12:43:56 ID:RG9gjqoH
>>449 それィィ!!
451名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 23:06:58 ID:CFFqwGV2
>>449
えろかったよね。マジで。
452名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:27:17 ID:X789mCW1
パルシャク希望
453名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:07:21 ID:Fygv9LlC
えろいパルパティーンは想像できるようなできないような。
暗黒面のフォースは色々と凄いんだろうか。
454名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:38:41 ID:3joDgoiK
>>453
ジェダイでは無理だ〜
455名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:31:12 ID:3HZcly82
Cut(雑誌)で3POとR2の掛け合いが「夫婦漫才」と評されていたのを読んで
萌えてしまったのは漏れだけじゃないはずだ
456名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 20:03:55 ID:fVJU96dJ
誰でもいいから女ジェダイキボン
457名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 14:01:02 ID:k5DD/631
期待age
458名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 20:26:11 ID:QoeRnOJs
>455
人物相関図もカップルの線で繋がれてないか?
459名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 03:26:56 ID:NVsXheYZ
hosyu
460名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 16:38:07 ID:J6BcyF8V
保守
461名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 03:30:28 ID:WwiakUDm
女性化を書きたいんだけど、シチュスレが見つからないorz

ベイダー少女化スレはあるけど、
アニー女性化でアナオビやりたいんだ
462名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 03:49:59 ID:tPjT6TWw
>>461
それいいな!激しく読みたい。
女体化スレってないのか。
「スレの無い作品の〜」スレも今日の圧縮で落ちちゃったんだよな。
463名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 17:28:10 ID:4cRbDDIM
464名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 13:06:51 ID:HbPlBcye
漏れも読みたい!職人サン頑張ってくれ!
465461:2006/01/30(月) 18:00:13 ID:FUq5X99/
>>463
教えてくれてありがとう。

そんな訳でエロはないけど、小手調べに投下してみたよ。
アニーの一人称「僕」がいいか「私」にするか迷う…
466名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 09:55:15 ID:WJ/A0v2g
激しく萌えた!GJJJJ!!

一人称はどちらでもイケるが男勝りっつーことで僕が良いなあと言ってみる
467名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:29:27 ID:U8cieqIy
>>465
すごい面白かった!Gooooooooooooooooood!
一人称、個人的には「私」がいいな。
いくらお転婆でもジェダイなら元老院のお偉方の前に出る事もあるだろうから、
最低限の言葉遣いなどの礼儀は身に着けているんじゃないかと。

でも作者様の決める方でいいと思いますですよ。
468名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 03:28:47 ID:xTWtx3xU
>>465
GJ!!

だけど後々このアニーがオビ=ワンと命を懸けて戦うことになると思うとちと悲しいものが。
469名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:50:40 ID:ChcoYZTi
普通の男女が見たい・・・アナ×パドとかハン×レイアとかルーク×マラとか
470名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:52:19 ID:Ku4Bho76
ルークxマラは、色々周りがうるさそうだといつも思うw
フォースと一体化した人達がにやにやしながら覗いてそうでさあ。
471名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 23:23:20 ID:pkO5NeeL
保守
472名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 18:25:33 ID:pp+JcpJ4
hosyu
473名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 23:43:32 ID:q3pbEYpR
再びオビパドが見たい
474名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 11:44:35 ID:w3D95hRs
オビパドはあの職人さんじゃないと難しいかもだ
漏れは普通にアナパドとかルーク中心のエロキボン
475名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:55:47 ID:VSMtScr7
いきなり否定されたよ
476名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 23:15:56 ID:R533B5eG
シャクたんが出てくればなんでもいい
477名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 00:23:44 ID:LOxkmlar
アナパド・・・激しくキボン
478名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 11:34:36 ID:W2l0Pdh+
女性の登場人物少ないからなぁ…
リクエストもいいけど、へたでもなんでも自分で書いてみては?

そんな自分は自家発電。
アニー女性化投下。まだエロまでいってないけど。
479名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 16:14:30 ID:xE4o/jJZ
なんかバリス受けの小説を作ってみたんだが今度投下しようかと思う。
CPはバリス×デルタ小隊(ボス、フィクサー、スコーチ)。
480名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 03:35:20 ID:fd/rDF4k
バリスタンイイ!がんばれ!
楽しみにしてる。
481名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:57:25 ID:q9lMlzB+
保守
職人さん待ってます
482名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 19:47:31 ID:r6hKgc5X
どうにかバリス×デルタ小隊完成。
が、忙しく書く時間がなかったんで実際にはバリス×フィクサーです。
ちょっと雑な仕上がりですが我慢してください。
483バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:48:39 ID:r6hKgc5X
非常にどうでもいいあらすじ

フェルーシアは真菌類の生態系および巨大な原生植物に満ちた幻想的な惑星である。
この惑星の大部分は奇怪な野生の森林であり、その内部には悪臭を放つ湿気の多い景観が広がっている。
フェルーシアには救援活動家を装った2人のジェダイの戦士、バリス・オフィーとパダワンのゾンダーが潜入していた。
しかし、彼らはコマース・ギルドの衛兵に見つかって投獄されてしまい分離主義者の幹部、シュ・マーイの捕獲に失敗したのだった。
2人のジェダイはニアンゴーの最先端拘留所へと送られることになる。
オフィーたちの救出のために派遣されたのは、ジェダイのアイラ・セキュラ将軍と、クローン・トルーパーの第327スター・コープだった。
アイラの軍はヴェネター級スター・デストロイヤー<イントレピッド>で惑星を強襲し、分離主義勢力の防衛網を切り開くことに成功する。
しかし、スター・コープはその前にジェダイの救出を優先しクローンコマンドーを派遣する事にしたのだった。
キャッシークからの援軍として隊員1名を失ったデルタ小隊が、先発隊としてニアンゴーの最先端拘留所へガンシップで向かっていた。
484バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:49:20 ID:r6hKgc5X
「はぁ・・・セブがいなくなったら急に寂しくなったな・・・。」
カターン級ボディ・アーマーに黄色い塗装がされているスコーチがふいに言った。
「全くだな・・・07(セブ)はいいやつだった。」
スコーチの隣で緑色の塗装をされた隊員、フィクサーが溜息をはいて言った。
「それにしても今度のミッションは何なんだ。」
「わからない、まだアドバイザーから聞いていないからな。」
隊長のボスがDC−17ミリライフルをいじりながら答えた。
と、突然前のホログラム映写機からボスの言うアドバイザーが現れた。
『ようこそフェルーシアへ、これからデルタ小隊の任務を説明する。』
「んで、今回の任務は?。」
『ああ、捕らえられたジェダイ、バリス・オフィー、ゾンダーの救出だ。』
「また救出か!!、キャッシークでこれでもかとウーキーを救出してきたのにまたなのかよ。」
スコーチが大声で言った。
「文句を言うなスコーチ。」
フィクサーが呆れた声で言う。
『2人を救出後に最先端拘留所の近くにあるハンガーにガンシップで迎えに来る。それに乗って脱出しろ。』
「わかった。」
そのままアドバイザーのホロは消えデルタ小隊はフェルーシアの大地に降り立った。
485バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:50:53 ID:r6hKgc5X
「ボス、作戦はあるのですか?。」
スコーチがボスに作戦があるかと聞く。
「あのゲラグラブに乗れ。あの虫は簡単に言う事を聞いてくれるからな。」
ボスが青く透き通った巨大な芋虫みたいな生物、ゲラグラブを指差した。
もちろん幼虫である。
「あれに乗るんすか?。」
「そうだ、いい作戦を思いついてな。」
「なんですか、その作戦って?。」
「やる時までのお楽しみだ。」
デルタ小隊がよっこらせとゲラグラブに乗る。
凸凹道を歩くよりもこれに乗った方がよっぽど安全に進めるだろう。
のそのそと動き始めるとスコーチが呟いた。
「規則184、捕らえた女は犯しとけ。」
「そんな規則あったか?。」
「冗談だよ、フィクサー。しかし一回はやりたいな・・・。」
軽い冗談を交わしながら進み続けると巨大な建物が目に見えてきた。
「あそこだな。」
486バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:51:50 ID:r6hKgc5X
ボスがゲラクラブから飛び降り最先端拘留所の周りをスナイパーのレンズで覗く。
「敵はいなようだがゲートはロックされてるな・・・。」
「小隊長、あのメンテナンス通路から入れますよ。」
フィクサーが指でゲート近くにある人間一人が入れる扉を小隊長に伝える。
「いや、できるならあのゲートから入りたい。」
ボスが言うとフィクサーの方を向いて続けて言った。
「フィクサー、お前があのメンテナンス通路に入れ。」
「内部からゲートを開けるのですか?。」
「ああ、そうだ。」
「んじゃフィクサー、楽しい時間をな。」
スコーチが皮肉そうに言った。
「ああ、ありがとよ62。」
フィクサーが言うとそのまま単身メンテナンス通路へと向かっていった。
扉に起爆装置を設置して扉から2メートルほど離れた。
「1、2、3・・・爆破。」
扉が吹き飛び、先の見えない暗闇通路が姿を現した。
DC−17ミリライフルを構え、進みだした。
487バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:52:48 ID:r6hKgc5X
湿った空気の流れる漆黒の通路。
道と言っても歩いている所はパイプの様なもの、凹凸が激しく進みにくい。
と、闇の先に光が見えてきた。青白い、蛍光灯の様な光だ。
フィクサーは出口だと解ると、早足で進みだした。
周りが明るくなっていくにつれて、視界が良くなってきた。
「あれは・・・・。」
フィクサーが前へと走り出す。
見れば牢屋の様な部屋、フィクサーが中を見る。
「バリス殿・・・。」
牢屋には横にぐったりと倒れているバリス、寝床と思われる所にはパダワンのゾンダーがいる。
フィクサーはコンソールをハッキングし、中に入った。
「バリス殿、だいじょうぶですか?。」
「ううん・・・・あなたは・・・・誰?・・・・。」
「救出部隊のフィクサーです。怪我などは?。」
「だいじょうぶよ・・・。」
と、バリスが立ち上がるが・・・。
「あっ・・・。」
バリスが前に倒れそうになる。
すかさずフィクサーはバリスを支えるが・・・。
488バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:53:32 ID:r6hKgc5X
「やはりどこかに異・・・っ!!。」
フィクサーがある事に気づく。彼が手で触ってる部分はちょうどバリスの胸である。
「(うっ・・・ま、まずい・・・。)」
手を離したい、しかし離せば倒れてしまうかもしれない。
フィクサーの理性の箍は今にも外れそうだ。
必死に自分の欲と戦う、しかし・・・勝利の女神は欲に味方したようだ。
「どうかしたの?。」
「・・・・・。」
フィクサーは黙りこんだままだ。
「あの・・・キャ!!。」
フィクサーがバリスを押し倒す。
バリスは状況が理解できず困惑気味である。
「な、何を・・・んぅ・・・。」
「静かにしろ。」
怯えるバリスに対しフィクサーは冷酷に言う。
489バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:54:12 ID:r6hKgc5X
そのまま胸を揉み始める。
「ああっ・・・いやぁ・・・。」
バリスは抵抗するが今までに無い感じなのか力が入らない。
ヘルメットを外し、今度は舌でバリスの小さな突起を舐め始める。
「ふあ・・・んぅ・・・うあ・・・。」
「(ああ・・・もうどうにでもなれ・・・。)」
と、片手をバリスの秘部の部分に当てる。
「ひぃ!!・・・・お願い・・・・そこは・・・・。」
「もっと感じたいのでしょう?。」
と、フィクサーがその部分を強く触り始める。
「うん・・・はぁ・・・うっ・・・。」
「・・・・・ん?。」
バリスの息が荒くなってきた時、フィクサーはようやく我に返った。
「バリス殿・・・も、申し訳ありません!!。」
490バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:54:44 ID:r6hKgc5X
フィクサーが謝るがバリスから返った言葉は・・・・。
「あう・・・やめないで・・・もっとお願い。」
「は!?、し、しかし・・・いいのでしょうか?。」
「何か気持ちよくなって・・・このままやっちゃって・・・早く・・・。」
フィクサーは困惑するが、やっていいなら話が早いと再びバリスを犯し始めた。
もちろん今度は服を脱がせてである。次にフィクサーは舌でバリスの秘部を舐め始めた。
「くちゅ・・・んぅ・・・。」
「うあっ・・・・イク・・・あああ!!。」
バリスの体が小刻みに震え、秘部から愛液が滝の様に流れ出た。
「ハァ・・・ハァ・・・・このまま入れて・・・。」
「良いのですか?。」
「今日は安全な日だから・・・・。」
491バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:55:44 ID:r6hKgc5X
するとフィクサーは自分の股の部分の装甲のピースを外した。
中から威勢よく反り返った肉棒が出てきた。
「いきますよ・・・。」
フィクサーはおもいっきりバリスの秘部に肉棒を押し込んだ。
「ひゃあう・・・・気持ちいよ・・・ああっ!!。」
バリスの秘部からは愛液が流れ出ているが血が微量に混ざっている。
「もしかして処女ですか?。」
バリスは小さく頷いた。
「他の女性ジェダイもほとんど処女よ、一部は処女じゃないけどね。・・・さぁ、もっと激しく動かして。」
「全く・・・威勢の良い人だ。」
フィクサーは呟くとさらに腰を激しく動かした。
「ああ!!、ううん、ああう!!。」
「あんまり声を出すとパダワンが起きますよ。」
492バリス×フィクサー:2006/03/24(金) 19:58:07 ID:r6hKgc5X
「だいじょうぶよ、ああっ、イクぅ!!。」
「中に・・・出しますよ。」
「あああああああっ!!。」
フィクサーは中に白蜀を放った。バリスの秘部から愛液と共に流れ落ちた。
その頃、そんな2人の音声をひっそりと通信機で聞いていた者が2人。
外で待機していたボスとスコーチだ。
「小隊長、フィクサーは何をやってたんでしょうね?。」
「・・・・・・一緒にいけば良かったな。」
その後無事バリスとゾンダーは救出されたそうです。
ちなみにゲートは後から到着したATーTEにより吹っ飛ばされ増援部隊によりニアンゴーの最先端拘留所は破壊されたそうです。



おまけ
「んで結局小隊長、ゲートを開けてどうする気だったんですか?。」
「ああ、開けた瞬間にこの芋虫を突っ込ませてあげようと思ったんだよ。」
493名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 19:59:48 ID:r6hKgc5X
微妙なオチでスマン。
何分忙しくて書く時間が無くこんな風になってしまったorz。
そのうえ・の多さorz
とりあえず次回は辺りはシャク・ティ×何かでも作ろうかな。
494名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 02:31:39 ID:/99r/nZT
お疲れ!よくがんばって書いた!
ちゃんとエロだ…偉い…
キャラ独自の萌え要素いれるともっとハァハァできそう。

アニー落としてきました。
またエロ描写までいってません…スマソ
495名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:40:54 ID:7ztkYAkf
バリスの方>GJ!シャクたんも期待。
個人的にはクローン大戦のシチュでグリシャクなんか読みたいっす。

アニーの方>向こうのスレも見てますよー、いつもGJです。
女体化なのにキャラが崩れてなくて尊敬します。
496名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:36:17 ID:3lhjmKHl
アゲ
497名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 04:00:12 ID:T3zfa/Iy
保守ついで。
TSスレにアニー投下報告。

こちらのスレへの男女ネタもお待ちしております。
バリス、ルミナーラ、シャアク=ティ、アイラあたりで
ネタあると嬉しいな。
498名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:12:48 ID:TQiDGUPX
499名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:25:14 ID:NpqOlL2L
500名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:06:54 ID:xXXumnbq
保守。
タトゥイーンゴーストの上巻と下巻の間はそういうことだと思っていいのか?
501名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 23:53:58 ID:1rE0Lq7v
着底しそうだがsage保守。
>500
レイアが乗ってならありかな。
502名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:01:28 ID:JnsiZtqD
保守age

ついでにスカウト絡みで話が読みたいと
言ってみるテスト
503名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:23:00 ID:2N99y7wo
保守age。

スカウトちゃん(・∀・)イイ!!
何歳だっけ? ちょっとロリテイストきぼん。
504名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 12:18:10 ID:zkLNI+Sk
ホッシュホッシュ
505名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:48:07 ID:K40B60gy
空気読まずに投下。ボブおじさんです。
何でこんなんなってるかは各自想像で・・
☆初なのでアレです。我慢して読んでチョ
506名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:52:54 ID:K40B60gy
なぜ、こんなことになったのだろう?ボバ・フェットは思った。しかしそんな疑問もすぐ消えた。 今、彼―いや、彼女だ―はライバルのバウンティハンター、ボスクの宇宙船であるハウンド・トゥースの一室にて、恥ずかしい格好をさせられボスクに強姦されていた。
「グヘヘヘヘ・・。伝説のバウンティ・ハンターがこのザマか・・・ 他の奴らにも見せてやりたいぜ」
ボバは自分の下腹部を出入りするオレンジ色の滑らかな肉棒をただ見つめていることしかできなかった。そのボバの無表情にいらだったボスクは・・
「ひぃっ・・!?」
ボスクのペニスは形を変えていた。ついさっきまでは凹凸の無いまっすぐな棒だったのに対し今はその表面に小さなイボが・・・
「ひぎぃ…! い…いや…いや…そんなの入らない・・・」
驚きに満ちた目で、変貌を遂げたボスクの分身を見つめるボバ。
トランドーシャンは言った。
「何をそんなに驚くことがある?トランドーシャンの男は皆こうできるんだぞ」
ボスクはさらに形を変えた。先ほどとは打って変わって、人間の男性の形になった。ただ、サイズが桁外れに大きかった。
「そんなの知ってるわけがない・・」 ボバがもっともなことを呟く。
ボスクはそれを聞かなかったことにするらしい。
「さぁ、これが、オレのちんこがほしいって言えよ。ここで死にたくはないだろう?オレはここでお前を切り刻むことだってできるんだぜ」
ボスクの手には手にしっくり来る、ボバのブラスター・ライフルが・・・
507名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:59:20 ID:K40B60gy
「仕方ない、オレのがほしいって言わせてやるよ・・・」
いきなりボスクは銃口をそこにつき刺した。が、既にグチャグチャに濡れてい
たそこは太い銃口を難なく飲み込んだ。ボスクが腕を動かし始める。ボバか
らいやらしいクチュクチュという音がする。だがその無骨な形と冷たさには流
石のボバでも辟易したらしい。ボバの悩ましげな喘ぎ声の奥に、呟きが聞こ
える。「やめっ・・て・や・・ぁんっ・・やめ・て・・お願い・・だ・から・・やめ・・てよ
っ・・・ぉ・・ああんっ」いい声で鳴きやがる、ボスクは思った。「なんだって?よ
く聞こえなかったぞ?もう一度言えよ」
「やめ・てって・・・・のぉ!も・・あひぃいっ…」部屋には喘ぎ声とグチュグチュ、
ズボズボといういやらしい音が。痛みが増すように、ボスクは手の動きを速め
た。プチっという感触があったような気がした。「ひぎぃぃ!あひぃぃ・・・んっ・・
ぁんっ・・あっ・・あああああ!!!」
ボバは女の声で絶叫した。イってしまったようだ。足を開き股を血と愛液で濡ら
した孤高のバウンティ・ハンターに、ボスクは声をかけた。
「もうイっちまったのか。あっけないもんだな、フェット・・ だかこれだけですむと
思うな。これからが本番だ・・たっぷり楽しもうじゃないか・・」
ボバは再び叫んだ。だがその声もくぐもり、聞こえなくなった。まるで何かを口に
詰め込まれたかのように・・・
508名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 12:32:14 ID:ztV4zell
ボスクエロイな
509名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 23:53:30 ID:93EmW4/z
hosyu
510名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 18:51:23 ID:dxld7g3n
保守
511名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 17:16:00 ID:v6mOJm0D
フェットのエロ(・∀・)イイ!!
孤高のハンターが・・・っていうシチュは好きだ。

でもTS嫌いな人もいるかもしれないから、
次回から性転換系は別スレに投下ヨロ。
512名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:07:13 ID:1IobvHDd
空気読まずに
レイアてなんであんな老けてんの?
てかなんでもっと若くてセクシーハリウッド系女優を起用しなかったの?
513名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:49:00 ID:V5sHOhE+
ホント読まないのな
美人でセクシーな女優は五万といるがレイアの存在感と威厳を表現できるのがキャリーしかいなかったってトリロジーBOXの特典DVDでジョージが言ってただろ。日本人から見て老けてるだけで充分美人だよ
514名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 17:14:42 ID:/tDuULrf
そう?
感覚が違うのだろうか俺には威厳があるようにも美人にも見えん。
515名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 15:54:32 ID:wE935MP1
EP4時のメイクが婆臭かったってのもあるんじゃないだろうか
エンドアの時とか、少なくとも老けてる印象はなかった
516名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 23:43:39 ID:z9vXOMWV
日本人は若いってのにてきめんに弱いからな。
512がキャリーを「老けてる」って言ってる時点でむりぽ。
ロリコン男は威厳も美しさもわからんのだろ。
ガキ臭さとは対極にある価値だ。
517名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 16:15:06 ID:nXrkonxf
メイクが今見ると時代遅れ、というのが一番の原因だろうな。
女優は若くてかわいけりゃいいってもんでもないことを
トリロジー見て勉強しる
518名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 18:02:42 ID:IYHZHDbU
というかレイア好きが多くいるのが簡単に予想できるこのスレでそういうこと言う>>512が単に房なんだけど。アンチスレで書け
519名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:07:53 ID:QL/fKpux
アナキン×バリスって、ないんでしょうか。
520名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:08:47 ID:lH9I6e8K
age
521名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 15:37:24 ID:utxP7YFA
シャアクティの電気縛りものマダー 
                            チンチン
522名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 15:41:53 ID:2cGDSzla
sageしろよ>>520、>>521
523名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 00:30:29 ID:WuUVC4HA
保守します
524名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 00:14:37 ID:32JczO6X
hosyu
525名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 06:01:21 ID:mm0x5FvR
アニーネタ投下報告ついでに保守
526名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:47:32 ID:dMn/FD+Y
とりあえず保守
527院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 00:59:36 ID:RnG+VjEM
ちょっと特殊な体のシャクたんと
涼しい顔して超絶テクニシャンなオビの話が書けそうなんだけど

需要はありますかいねー?
528名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 06:26:50 ID:5KRjcJJC
お待ちしております
529院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 12:38:56 ID:RnG+VjEM
了解いたしましたー
夕方までに今日のノルマ達成できたら
夜には投下いたしますよー
530院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:11:53 ID:RnG+VjEM
長くなりそうなんでとりあえず冒頭だけ投下。
エロ部分はまた夜に書きにきまっする。

えろえろになるよう頑張るけれど、なにぶんエロパロ書くの初めてやっけん
ぬるくなっちゃったらスマソ。
531院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:21:24 ID:RnG+VjEM


戦争は人心を荒廃させる。
アウター・リムでの長期間に渡る任務から帰還したシャク・ティは、コルサントの街を行く人々の表
情からそれをひしひしと感じていた。消しきれぬ不安、政府への不満、それら全てが彼らの纏う雰囲
気や表情から読み取れる。そして、それは何も一般市民だけに限ったことではない。
ショーウィンドウに映った自らの表情に、シャク・ティは溜息をついた。

心に余裕を失った人間というものは、どうも犯罪に走りやすくなるらしい。昨今のコルサントでは軽
犯罪者が著しく増加しており、市警にはあまりの多忙故にノイローゼにかかるものまで出る始末だ。
その日もまた、シャク・ティが見つめていたショーウィンドウの中から女性の悲鳴と何かが割れる物
音が響いた。物思いに沈んでいた思考を引き締め、彼女は店内へ走った。

そこでは、薄汚れた服装のベサリスクの男がその四本の腕にそれぞれ大降りのナイフを握り暴れ回っ
ていた。シャク・ティには理解不能のスラングをわめき散らし、店内の陳列物を手当たりしだいに破
壊している。ナイフに砕かれたマネキンの破片が飛び散り、偶然その側にいた年配の女性が悲鳴を上
げて倒れる。ベサリスクはその女性に向かって四本の腕を振り下ろした。

532院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:23:11 ID:RnG+VjEM


シャク・ティの紅色の指先が空を切る。その瞬間、彼女のフォースのよって四本のナイフはすべて
男の手から弾き飛ばされていた。男の目が驚愕に大きく開く。その刹那、目にも止まらぬ速さで男
の懐に飛び込んだシャク・ティの肘が、ベサリスクのそのがら空きの鳩尾に叩き込まれる。うめき
声一つあげることもできず、男は白目をむいてその場に昏倒した。

へたり込んでいた年配の女性に目を向けると、彼女は小さく悲鳴を上げた。シャク・ティは安心さ
せるように微笑むと、マネキンの破片で傷ついた女性の頬に優しく触れる。
「大丈夫。私はジェダイよ」
渇いた大地に水が染み込むように、シャク・ティのフォースが女性の傷を癒す。驚きの表情を浮か
べていた女性はその言葉に安堵したのか、シャク・ティの両肩に手をかけた。シャク・ティは彼女
の脇を支えて立ち上がる手助けをしてやる。そうして立ち上がった女性は微笑んでシャク・ティに
礼を言った。
「ありがとう、ジェダイ」
533院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:25:27 ID:RnG+VjEM


シャク・ティが店主に警察を呼ぶように指示し店を出ようとすると、先程の女性に引き止められた。
「待って、ジェダイの人。あんたはオビ=ワンと親しいの?」
「マスター・ケノービ?」
突然でてきたオビ=ワンの名前にシャク・ティは目を見開いたが、この戦争で著しく上昇した「ケノ
ービとスカイウィーカー」の知名度と人気を考えれば、一般市民の口から彼の名前が出てくることも
おかしくはあるまい。
「ええ、彼とは同じ評議会委員でもありますから、親しくさせてもらっています」
すると女性はにっこりと笑って言った。
「あたしは、『ハニー・アンド・ハニー』の館主をしているのだけど・・・」
ハニー・アンド・ハニー・・・・。コルサントの風俗街でも最も大きな合法の娼館だ。
「オビ=ワンに伝えておいて。戦争が始まってからすっかりご無沙汰なせいで、あんたでしか満足でき
ないうちの娘達は毎晩股を濡らしてるって!」
534院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 16:33:13 ID:RnG+VjEM


ジェダイ聖堂に帰還し、カウンシルの会議に参加しながらも、シャク・ティの心はどこか上の空だっ
た。分離主義勢力の動向について報告しているサシー・ティンの言葉も頭に入ってこない。それどこ
ろか、ちらちらとオビ=ワンの方へ視線をやっているのを他のメンバー達に知られないようにするの
で精一杯だった。それでも、どうしても意識をオビ=ワンに向けてしまう。
彼はいつものように落ち着いた雰囲気で、顎に手をやりながら冷静な目でティンの話を聞いていた。
いつもなら何とも思わない、顎を撫でる彼の指の動きが、今日はなんだか全く別質なもののように見
える。
ジェダイオーダーは個人への執着を禁止してはいるが、セックスなどの性行為事態には触れていない。
むしろ、特定の恋人を作ることが許されていないジェダイは娼館の常連である者も多い。礼儀正しく博
識なジェダイは娼婦達にも好まれており、ジェダイがいると分かれば毎回娼婦に手を上げたり館内で暴
れたりする無法者も大人しくしているので、娼館の者にとってジェダイはこれ以上ないほどの上客なの
だ。しかし、それでも「あんたでしか満足できない」とまで娼婦に言わしめるとは。
普段は忘れていると言っていいほどの自分の性的欲望を、シャク・ティは強く意識した。彼女の種族は
見た目こそヒューマノイドに近いが、その性器の形状と受精方法はヒューマノイドとは似て非なるもの
であり、そのため自種族以外との行為は難しい。いや、彼女の種族でも男性ならば特に問題はないだろ
うが、女性の場合は・・・・。
535院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 16:37:17 ID:RnG+VjEM


「オビ=ワン」
会議の終了後、シャク・ティはオビ=ワンに声をかけた。
「ああ、シャク・ティ。どうしました?」
いつもどおりの柔和な笑みを浮かべているオビ=ワンを見て、シャク・ティは一瞬躊躇ったが、しかし
結局は思いを口に出すことに決めた。オーダーに違反しているわけではない。それに私たちはジェダ
イだ。今更恥ずかしがることもあるまい。
「今日、街でハニー・アンド・ハニーの館主を暴漢から助けたのですが・・・」
「メリッサを?彼女とは親しくしてもらっています。私からも礼を言いますよ」
「いえ、それで・・・・彼女からあなたに言伝を」
「私に?」
無邪気に見つめ返してくるオビ=ワンにシャク・ティは再び躊躇した後・・・それを告げた。
「その、彼女の店の娘たちが、貴方を恋しがって・・・・股を濡らしていると」
そのような露骨な表現が彼女の口から出たことにオビ=ワンは驚きの表情を浮かべたが、直に微笑を
浮かべながら照れたように首を傾けた。
「確かに、この戦争が始まってからはあそこに足を運ぶこともなくなりましたね。コルサントに戻っ
てこれたのも久しぶりです」
「彼女の言葉からすると、あなたは随分とあそこの娘たちに人気のようですね」
「まあ、行くとよく遠い星の物語を聞かせて欲しいとせがまれることがありますね。私は各地の民話
の収集を趣味にしていますから」
「けれども、それだけではないのでしょう?」
オビ=ワンは再び首を傾けて笑った。
「ええ、まあ。私はなにしろ師が師でしたから。女性を悦ばせるための技術には、他のジェダイと比べ
ても精通しているかもしれませんね」
「オビ=ワン」
「はい」
彼の眼を真っ直ぐに見つめながら、シャク・ティは言った。
「ご存知ないかもしれませんが、私の種族の女性は・・・その、少し特殊な体をしているのです。そのた
め異種族とのセックスは非常に難しいとされています」
「ああ・・・・知っていますよ。知識としてですが」
「けれども、現在ジェダイ聖堂には私と同じ種族の男性はベア・クランにしかおりません。オビ=ワン。
あなたも、戦争のせいでここのところご無沙汰なのでしょう?今夜、貴方の部屋をお尋ねしてもかまわないでしょうか」
遠まわしな誘いの言葉。まさかシャク・ティからこんなものを受け取るとは思っていなかったオビ=ワンは
さすがに驚いたようだったが、お互いいい大人である。直に落ち着いた笑みを浮かべて言った。
「わかりました。けれども、私の部屋を訪ねるには及びませんよ。私からあなたの部屋に窺いましょう。
時間は何時ごろがよいでしょうか?」
「そうですね、標準時間の二十二時ごろならば」
「では、その時間に」
二人はジェダイ流の会釈をすると、その場で別れた。冷静な顔で聖堂の廊下を歩きながらも、シャク・ティの胸は
激しく高鳴っていた。自分から誘ったことに対する羞恥と・・・・そして、今夜起きることへの激しい期待で。
536院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 18:58:54 ID:RnG+VjEM


その夜、約束通りオビ=ワンはシャク・ティの部屋を訪れた。
「シャワーは・・・」
「済ませてきました。あなたは?」
「私もです」
それだけの言葉を交わすと、二人はもう何も言うことはないと言うように目を伏せ、ベッドへ向かっ
た。オビ=ワンの指はごく自然に、シャク・ティに意識させないほど柔らかく動き彼女を裸にさせてい
く。日の高いうちは明るい緑色をした彼のの瞳も、今はオレンジ色のランプの光の中に沈み、伏せ気味
の金色の睫毛が頬に薄い陰を落としていた。
「シャク・ティ」
名を呼ばれ、首筋に手を添えられる。そのままあやすように撫でられて、シャク・ティは目を閉じた。
唇に柔らかい感触。ああ、本当に久しぶりだ。薄く開いた唇の中に入り込んできた舌を彼女は悦びをもって
迎えた。首筋を彷徨う指は耳の裏側をゆっくりと撫上げ、舌を絡ませながらももう片方の手は彼女の胸の皮膚
の薄さを確かめるかのように、五本の指を乳房の根元から乳首に向かってそっと滑らせた。与えられるぞくぞ
くした感覚に、シャク・ティは思わずオビ=ワンにしがみついた。ああ、この人の体はこんなに温かいのに、ど
うして指先だけがこんなに冷たいのだろうか。
やがてオビ=ワンの掌は乳房全体を包み込むように揉みしだき、口腔を蹂躙していた舌はそのまま首筋へと降り
てくる。乳房への優しいマッサージにシャク・ティが熱い息を吐いたその時、オビ=ワンの指が彼女の乳首を摘み
上げた。
「あ」
思わず声が漏れるが、オビ=ワンは構わず乳房への愛撫を続ける。
「あ・・・ああ、あ!は・・・ああ!?」
何だかおかしい。胸への愛撫だけでこんなにも体が反応するなど。オビ=ワンの指はこんなにも冷たいのに、触れ
られている場所から熱を注ぎこまれているようだ。
「オ、オビ=ワ・・・あ、あ、ひうっ!」
立上がった彼女の乳首を舌で嘗め上げたあと、オビ=ワンはにっこり笑ってしどけなく開いたシャク・ティの唇に
ちゅ、とキスを落とした。
「フォース・ヒーリングの応用ですよ。貴方の体の代謝を活発化させて、感覚も少し鋭敏にしてあります。私の
触れているところだけですが」
触れているところだけ。それでも十分過ぎる。再び胸元に降りた唇に乳首を含まれ舌先でころがすようにされる
と、「んんんっ・・・・!」と堪えきれないような声が喉から漏れた。

537院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 19:25:03 ID:RnG+VjEM


オビ=ワンの右手はシャク・ティの乳首を丹念に愛撫していたが、やがて乳首から降りた指先がゆっ
くり臍までのラインを引くように撫上げ、それから掌全体を使って焦らすように動き回した。その間
も左胸はオビ=ワンの舌に嘗め回されており、シャク・ティの息は上がりときおりびくびくと背中を
跳ね上げさせる。
「は、はあ、あ、ああ、はあ・・・・うあ!」
オビ=ワンの指は、遂にシャク・ティの性器に触れた。そこにも流し込まれるフォース。体内から燃え
上がるような初めての感覚に、さしものジェダイ・マスターも嬌声を抑えることができない。
「オ、オビ=ワン、私の、あ、わたしのからだは・・・・」
「ええ、分かっています」
「ベッドサイドの引き出しの中に・・・・」
皆まで言わずとも察したオビ=ワンが、引き出しの中にあったオイルを取り出した。キャップ
をひねると中から、何ともいえない甘い香りが漂ってくる。
「これは・・・・?」
「惑星シリ・・・・私の出身星で咲く花から取れるオイルです・・・。その香りは私たちに対
しては媚薬効果もあるそうですが、人間の場合だとどうなのでしょう・・・」
南国に咲く大輪の花のような、濃密な香り。それでいて吸い込んだ後にはローズマリーのよう
な清涼感が残る。部屋の中にその香りが満ちるのを感じながら、オビ=ワンは快感に潤む
シャク・ティの目を見つめた。
「ええ、効果抜群のようですよ」
そうしてそのまま、彼は彼女の体の上にオイルをつつ・・・と垂らす。シャク・ティの体が跳ねた。

シャク・ティの種族であるトグルータは、基本的にセックスの際に挿入を行わない。トグルータの
女性の性器は、丁度人間ならば陰毛が生えている部分にあり、その形状はティースプーン大の花弁
に似たものが八枚ずつ並行に並んで重なりあってできている。セックスの際はその合計十六枚の花
弁が潤みながら花開き、男性のものを包み込む。花弁の内側はそれ自体が受精器官である。また
トグルータの男性器は形状は人間のものと何ら変わりないが、人間のように達する際に精液を吐き
出すのではなく、快感を得ると性器全体からじわじわと精液が滲み出し、それを女性器である花弁の
内側に擦り付け続けることにより子を成すのである。
しかし、問題はトグルータの女性器を花開かせるためには、相当な快感を女性に与えなければなら
ないという点である。さらに無理やり暴いた場合花弁は性器として機能しないため、トグルータの
子ども達は人間で言えば小学校低学年ぐらいの年代から、学校教育の一環として性技の習得と訓練が
義務付けられているのである。
538院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 20:08:31 ID:RnG+VjEM


オイルの滑りを借りたオビ=ワンの指が、シャク・ティの性器の上を這い回る。そうして性器を撫で
られながら乳首を銜えられ、その両方にフォースを注ぎ込まれると、シャク・ティは体の中で快感
同士が一つに繋がったような錯覚を覚えた。
「ああ、こ、こんな、は、はあ!ああ・・・・」
そうして、頑なに閉じて合わさっていたシャク・ティの性器がついにゆっくりと綻び始める。オビ=ワンは
その様をじっくりと見守った。それはまさに、植物の開花をビデオで早送りで見るのに似ていた。
「いや、あ、んん・・・・そんなに観ないで・・・」
シャク・ティは恥ずかしげに顔をそむけたが、しかし。
「ひ、あーーーーっ!!ああ!いや、駄目、そんなに、あああああ!」
綻び始めたその花弁の内側、その先端をオビ=ワンが舌で嘗め回したのだ。花弁の内側はその一つ一つが
人間における膣であり、そして淫核でもある。オビ=ワンはその暗赤色の花弁の内側を丹念に嘗める。
「ああ、はああ・・・・もう、もう、わたし・・・あ・あああああああ!」
シャク・ティが達するのと同時に、彼女の花弁も完全に花開いた。達したばかりで息も絶え絶えのシャク・ティ
だが、しかしオビ=ワンには彼女を休ませる気はない。
「ひっ!いや、待って、ま、ああっ、あ、あ、いやあぁぁ・・・・」
オビ=ワンは今度は花開いた花弁の全てを根元から嘗め回し、指先で何枚かの花弁を摘み小刻みに
しごき上げた。トグルータの女性がセックスの際に受ける性感は人間の数倍とも言われる。理性を飛ば
したシャク・ティは泣きながら枕に顔を埋め、両手はシーツを強く強く握り締めた。オビ=ワンが
何かするたびにその腰はビクンビクンと跳ねる。
「ああ・・・・だめ、だめ、あう・・・あ、ああああ!」
二度目の絶頂が近づいたころ、オビ=ワンは彼女の股間から顔を上げた。シャク・ティは焦点の
定まらない目で、焦らすようにゆっくりとレギンスを脱ぐオビ=ワンを見つめている。彼の性器は
もうすでに立上がっていた。

シャク・ティの顔の両脇に手を置いて体を支えながら、オビ=ワンはシャク・ティの名を呼んだ。
「シャク・ティ・・・・」
「あ、お願い、早く・・・・」
シャク・ティの哀願に頷いて、しかしゆっくりと慎重に開いた花弁の上にオビ=ワンは自らの
性器を乗せた。何しろトグルータの女性と交わるのはこれが初めてだ。データでは知っていても、
実践となれば話は違う。シャク・ティに苦痛を与えないように、彼女の快感を最大まで引き出せるように・・・。

「・・・・うあっ・・・!?」

しかし、シャクティの性器のオビ=ワンの性器が触れたとき、悲鳴を上げたのはオビ=ワンの方だった。
539院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 21:46:17 ID:RnG+VjEM
過疎スレだけど、読んでくれてる人おるかいなー・・・・。

ちょっと疲れたので、風呂入ってから次の奴書き上げます。
次で最後です。
つうか、途中まで書いてるんだけどなんだかオビとシャクたんで書いてるというより
触手×オビを書いてるような気がしてきた。
やべえ!何かに目覚めそう!!
540院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:33:03 ID:aIQNGZNA


それはまるで一枚一枚が意思を持った生き物のようだった。
彼の性器が彼女の性器に触れた瞬間に、一斉に閉じ合わさった花弁たちは、オビワンの性器を
貪るように締め付け、また一枚一枚が細かく蠕動し、揉み上げ、撫で回し、一刻も早くオビ=ワンを
達させようとする。
「う、くう・・・っ」
呻きながらも、オビ=ワンは必死にこみ上げる射精感をやりすごした。汗がこめかみから顎を
伝ってシャク・ティの肌に落ちる。その感触にさえも彼女は敏感に反応し体を震わせ、自らの
性器が蠢きオビ=ワンの表面を擦っていく感触にあえぎ声を上げた。
「ああ、あ、は・・・・・」
このまま動かなくても二人とも達せそうだ。オビ=ワンはそう思った。蠢く花弁達はまるで
オビ=ワンの弱い所を知っているかのように、全体をもみ上げながらも性器の先端に纏わり付き、
くすぐっていく。しかし、動かないままでも快感にその体を震わせているシャク・ティの、その
表情を見ていると、もっともっと感じさせて、快感に狂わせてやりたいという気持ちが沸き起こって
くる。

「ひあ!あああ!いやあああ!」
「うっ・・・!」

オビ=ワンが腰を動かすと同時に、二人とも声を上げた。動くオビ=ワンの性器を逃がすまいと
するかのように、シャク・ティの花弁達はいっそうきつくオビ=ワンに吸い付き纏わり付き、
細かく蠕動しながらその表面を這い回る。オビ=ワンは射精を耐えるのに精一杯で、気の利いた
腰使いなどできはしなかった。ただただ無心に、単純な動きで花弁を擦り上げる。
「ああ!ああ!あ、ひあ、ああ!あああーーー!」
シャク・ティにはもう、まともな思考など何もできなかった。それ一枚一枚が膣壁でもあり
淫核でもある花弁の内側を、オビ=ワンの動きのよって擦られるだけでもたまらないのに、彼女の
性器は彼女の意思とは関係無しに、自らをオビ=ワンのものへと擦り付けるのだ。
「んああ・・・!うあ、ああああ・・・んっ、んっ、ん・・・・・・はあああ!!」
「ううう・・・・!」
二人は感覚の殆どをその律動へと集中させていた。シャク・ティは殆ど口を閉じることもできずに
喘ぎ続け、オビ=ワンのその紅潮した白い肌は彼の限界が近いことを知らせていた。

「ああ!?・・・ああ・・・もう、はあっ!だめ、だめ、だめぇぇぇ・・・・・」
「はぁっ・・・・・!」

達したのは二人同時だった。花弁達はふるふると震えたかと思うと、脱力したようにオビ=ワンを
締め付ける力を緩めた。それと同時にオビ=ワンの肘もかくんと折れ、シャク・ティの上に倒れこ
むのはなんとか避けたが、彼女の肩に頭を置いて激しい息をついた。

541院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:34:07 ID:aIQNGZNA
10

同じようにシャク・ティも疲労困憊していたが、セックスの前まで彼女を悩ませていた疼きは収
まり、沈んでいた気分も良くなったような気がしていた。彼女は自分の上で荒い息をしている
オビ=ワンの、その金髪がきらきらと光るのが面白くて、自身も激しく息をしながら彼の髪を指先で
もてあそんだ。

「満足・・・・できましたか?シャク・ティ・・・・」
「ええ、ええ、オビ=ワン。あなたこそ・・・・」
「いや、驚きましたよ。こんなことは初めてで・・・」

そう言ってオビ=ワンがシャク・ティの上から離れようとした、その時。

「うわっ・・・・!?」
「ああぁ!いやあ!」

身を引こうとしたオビ=ワンの性器を逃がすまいとするかのように、シャク・ティの花弁達が再び
オビ=ワンに吸い付いたのだ。再び与えられる激しい快感に両者とも喘ぐ。やがて耐え切れ
なくなったオビ=ワンが再び律動を開始した。シャク・ティの泣き声とも嬌声ともつかない声が部屋に響く。

結局、その夜の行為はシャク=ティは失神するまで続けられ、翌日の評議会会議の後でそこはかと
なくげっそりしたオビ=ワンに、シャク=ティはつやぴかしながら必死で謝罪したのだった。
542院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:35:56 ID:aIQNGZNA
終わりですたい・・・(ノД`)
543名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 07:34:08 ID:B985Igan
乙です!
544院試まであと一ヶ月:2006/09/05(火) 11:38:50 ID:T4/qxj5X
読んでくれてるひといたー・゚・(つД`)・゚・  
乙ありがとうございますです

というか、自分ずっとsageてませんでしたごめんなさい
あとシャクたん、珍妙な体にしてごめんなさい
思ったよりエロくできなくてごめんなさい

精進いたします・・・
545名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 20:31:48 ID:do1l5YXT
超GJ!女性器の描写がテラエロス
546名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:50:11 ID:+3a8YLnp
辺境の惑星で触手に責められるオビとアナきぼん
547名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:32:40 ID:Vi0DgWGt
クローン大戦のシャクたんで想像したら超モエタGJ!!
院試がんばれ
548院試まであと一ヶ月:2006/09/07(木) 02:17:35 ID:Vg6ShNLY
>>546 それ面白そう(・∀・)でも男が感じてる描写って難しいっすよね
アンアン言わせると数字板行きになってまうし、かといって「うおおおお」とか
「ぐううっ!!」とか言わせるとお前拷問受けてんの?という感じに・・。

>>547 応援d!ネタだけはいっぱいあるんで試験終わったら書きにくるっす!
とりあえず以下ネタフリ。誰か書けそうな職人さんおりましたら降臨きぼん

キットとアイラたんで、お口で奉仕しながらもフォースで前立腺刺激してあげる
アイラたん。キットの頭の触手は根元が性感帯になってると信じて疑いませぬ

ヤレアル・プーフと誰か。ヤレアルって鼻が手についてるんだってよ→フィストファックにうってつけ
マインド・トリックの達人っつー設定もおいしい

メイスと廃人デパ。

オビの手ほどきであっちのスキルアップしたアナがパドメを全力で悦ばせて
あげる話。

エピ6後、最終的にフォースと一体化して何だか神っぽいものになったアナが
フォースに溶けたパドメの魂掬いだして、フォースの世界で歓喜の交合

シスの電撃びりびりはヒジョーにえろいという主張。びりびり受けて喘ぎまくる
レイアとか(;´Д`)ハァハァ 


ルーカスには心でジャンピング土下座ごめんねエロ妄想ばっかりしてごめんね


549546:2006/09/07(木) 02:32:17 ID:e6AkZpJd
>>548
んーじゃ辺境の星の美女(下半身は触手)と責めたり責められたり、とかどうだ。
もしくは誘拐されたパドメを救いに行ったら、触手に責められまくり喘ぎまくりのパドメ、とかさ。


…すいません、触手スレに帰りますorz
550546:2006/09/07(木) 02:37:11 ID:e6AkZpJd
書き忘れた。試験頑張れ〜!復活待ってるお!!
551名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 22:14:18 ID:xmQXtcJ9
メイス×パキシー・サイロ希望
あれ女の子じゃないっけ
552名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:48:06 ID:glUASAey
シャクたんモエス!!

またヨーダ絡みのが読みたいなぁ
誰か頼む。
553名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 01:11:43 ID:Et+0XraG
うおー久しぶりに来たらシャクたんモエス!!
院試がんがってくだちい!

個人的にはメイデパもきぼん。
554名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 17:35:39 ID:QDuYF6xp
>>551
たしかに可愛いけどあれは男の子
555名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 16:20:51 ID:/2j2+/zf
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
556名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 13:15:37 ID:dMbkHvJK
ulo
557名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 22:55:13 ID:vFnKhWVq
保守!
558名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:06:33 ID:ZXZjdFMm
ちょっとageますよ。

クローン大戦のシャクの可愛さは異常。
559名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:50:41 ID:Rm5TASXV
お前らダークサイドに飲み込まれそうなこっちのスレもよろしく頼む
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1123740404/l50
560名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 14:56:58 ID:yNDZjEox
>>544
GJ!!勝手に求めちゃうシャク・ティのおマ〇コえろい! 院試頑張れ〜

昔、海外サイトでSWモノのエロパロを見たけど(そこではもっぱらトワイレック♀がマワされてた)
2chにもあったんだね。良スレだわ。
561名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:00:21 ID:wOxzy7Xi
ア…アサージ萌え…

と言ってみる。
562名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 16:50:37 ID:hbdxiSBx
>>560
俺海外のは見たことないわ
どう検索すりゃそういうの見れるかな?
563名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 17:42:37 ID:3ZRQpF8J
ほす
564名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 09:26:05 ID:FNyUYMyl
昔、海外にshabbyblueってサイトがあったよね。潰れたっぽいけど。
565名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:58:06 ID:lrZ9xdYr
agert
566名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 19:52:53 ID:totaD2a/
保守
567名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:47:23 ID:X3kh0m5+
hosyu
568名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 00:52:26 ID:eTyli2b6
ホス
569名無しさん@ピンキー
hosm