>>1 乙辛〜
男×女体化男はここでいいんだろうか?
1さん、スレ立てお疲れです。
乙はふん
9 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 04:08:47 ID:JT/zGLOT
船着場から内陸へ進む道の途中にある川の中洲に建つ由緒正しきマイエラ修道院。
礼拝堂では参拝者が礼拝を行い、おごそかなというか重々しい雰囲気の建物の奥では聖堂騎士団が厳重に警備をしている…。
しかし…。その神聖な場所であるはずの修道院の中にある拷問部屋があり、今ゼシカとククールがいる。
10 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 04:19:34 ID:JT/zGLOT
なぜなら…。ククールと異母兄弟であるマルチェロに二人は呼び出されていたのだ。
聖堂騎士団の団長である兄マルチェロにはククールは頭があがらない。他の団員とは違い圧倒的な権威を漂わすマルチェロ…。
それに逆らうことが出来ない理由がある。
『お前ら二人が私の言うことを聞けば仲間の命は助けてやろう…。聞かなければ修道院長の命を狙った罪で全員死刑だ!』
『そんな!!!』
『いいんだ!ゼシカ。大事だ!マルチェロ兄さん!俺のことは何をしてもいいからゼシカは解放してやってくれ!ゼシカは何も関係ないだろ!?頼むよ…』
11 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 04:28:49 ID:JT/zGLOT
マルチェロが不可解な笑みをこぼす。
『それは聞けない頼みだな。お前の大切な者だからこそ意味があるんだよ。ハハハハハ』
ガシャン!!!騎士団の団員が三人ほど部屋へ入ってきてククールの手足を鎖へ繋いだ。『やめろ!!離せよ!』
いくら武芸に優れているとはいえ、荒らくれ者の団員達三人にも押さえ込まれては力も出ない。
12 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 04:46:11 ID:J7+tvGRL
まさに手も足も出ないとはこの事だ…。
カツカツカツ…。マルチェロがゼシカヘ近付く。
『なっ何よ…!?こないで』いつもの気の強い瞳も恐怖で怯えている…。
『ゼシカ!!逃げるんだ!』
『それはさせられないなぁ。部屋のドアには男が三人もいるんだ!逃げられるワケないだろう。』
マルチェロがゼシかの頬と衣服に手を触れた。『話して!!なんて不埒な…無礼者!』
『貴族お姫様の礼儀作法も当てにならんな。こんな躾の悪い娘がいるなんて私が躾けてやらねばいけないなあ。』
『キャー!!!やっ!辞めてえ!こ…来ないで。ク…ククールぅ。助けて…』
ククールには助けられるハズもない。手足を鎖に繋がれているのだから…
13 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 05:21:24 ID:J7+tvGRL
そしてマルチェロが何やら団員が用意したと思われる見たことも無い小さな道具を取り出した。
スイッチが付いておりマルチェロがそれを押すとその道具は小刻みに震えた。
『なっ、何をする気?』見たこともない道具にゼシカは怯えた。またククールも動揺した。
するとまた不適な笑みを浮かべたマルチェロが『これはパルミドの商人から買った異国のモノだ。まあこう使うのさ』
ゼシカの白くむっちりした太股を無理矢理広げ、秘部の突起を下着の上からその道具で擦った。
『ウィーン。ウィーン』と道具は小刻みに震える。
ゼシカは『ふっ…キャッ。ぁっ。ぁっ』と涙を浮かべた。マルチェロは執拗にその陰部の突起の周りを道具で執拗に責める…。
ゼシカは肩を鳴らし両足をブルブルと小刻みに震わせ『やっ…やめてぇ。おっ…おねがい…なっなんでも言うこと聞くからぁ。』と泣きながら懇願する。
するとマルチェロはゼシカの下着の中に手を入れると『やっ!!そこだけは!』と、ゼシカが脚を閉じようとするが男の力にはかなわない。
マルチェロがゼシカの下着の中に手を入れ小さな突起を挟むようにその道具を取り付けるとゼシカは悲鳴を上げ、『ぃ…ぃゃ…。ぁっ…ぁん…つぅ…ぃゃ―!!』と体を震わせ衣服は汗で濡れ、ゼシカの白い太股からはツーと液体がつたった。
14 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 05:49:55 ID:J7+tvGRL
『嫌がっといてとんだ淫乱だな!!汁が垂れてるぞ。貴族の娘と言っても娼婦と変わらんな。』とまた笑った。
そしてククールに『見ろ!これがお前の惚れた女の正体だ!』と鞭でククールを二、三発打った。ククールの頬からは血が滲み、『マルチェロ兄さん!もう気がすんだろ?頼むから辞めてくれよ。俺はどうなってもいいからさ』と懇願すると
『スクルージ!!出て来い!お前の出番だ。』
とマルチェロが叫ぶと筋肉質な男が出て来て『マルチェロ団長。本当にククールの奴を好きにしていいんですね?』
マルチェロが頷く。
スクルージはニヤと笑うとククールのズボンを下げ、下半身裸にして自分のイチモツを上下にしごき、ククールの尻を高く上げ尻穴へ自分のモノをぶち込んだ。
『やっ辞めてくれよ!!俺たち小さい頃から同じ修道院で育った仲間だろ?』
と懇願するもスクルージは腰を激しく動かし、恍惚の表情を浮かべている。
一方、陰部の小さな突起に小刻みに動く物を付けられているゼシカはグッショリと陰部を濡らし、それは下着の上からでも分かるほどである。
ゼシカが全身をピクピクと震わせ、絶頂に達しようとするとマルチェロは道具のスイッチを切った。
そしてぐったりとしたゼシカを壁の鎖から外し羽織締めにするとテーブルの上に両腕、押さえつけるように団員に命令した。
スクルージが絶頂に達し壁に白い精液を放つとククールは絶望の表情を浮かべた。
マルチェロが『弟よ!!お楽しみはまだまだこれからだ。』と笑いを浮かべ、ゼシカの大きな胸を激しく揉みしだき、ビリビリと強引に衣服を破いた。
15 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 06:08:07 ID:J7+tvGRL
露出したゼシカの胸は白くて真ん中の突起は淡い桜色をしていて大きさの割に可憐なモノだ。
『やっ辞めてよ!何すんのよ!』と、さっきの道具での高ぶりが冷め、いつもの反抗的な瞳でマルチェロを睨んだ。
『ほう…。さっきは一瞬大人しくなったと思ったのだが。それにしてもいい乳房だ。大きさも形も最高だな。白く柔らかいのにここだけほんのりと淡い桜色で。その白い肌に赤く口付けて汚したくなるよ。』
と反抗するゼシカを団員が腕を押さえつけているから関係無いとばかりに強引に乳を揉みしだき桜色の突起を口に含むと、『ゃっ…。』と声にならない吐息を漏らす。
そして腕を押さえている団員がゼシカの胸を揉み、また乳首を舐め回し、マルチェロは強引にゼシカのスカートを剥ぎ取った。
そしてゼシカの両脚を強引に開くと『そ、そこだけは辞めて!』
腰の短剣で下着を切り裂くと、うっすらと充血したゼシカの秘部が毛が薄いためか露出した…。
最後の砦である下着があっけなく剥ぎ取られ恥じらいのためか股を閉じようと太股に力を入れるが無意味だった。そして陰部の小さな豆のような突起には先程の道具が取りついたままだった…。
16 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 06:28:22 ID:J7+tvGRL
団員に乳首を吸われ胸を揉みしだかれ、頬を赤らめたゼシカにマルチェロが
『あんなに嫌がっていたのに貴族の娘もとんだ淫乱だな』
恥ずかしくなったゼシカが『無礼者!!こっこんな侮辱…!ひいっあっ!』
『本当の侮辱はこれからだよ。』
とマルチェロがゼシカの陰部に顔を近付け『それにしても綺麗だな。こんな淫乱にはそぐわないものだ。』と言いゼシカの突起に着いた道具のスイッチを入れ、陰部を舐め回した。
『ピチャピチャ。ピチュ、ズルズル…』
道具も同時に小刻みに可憐な豆を震わす。
『ぁっ!ィヤ、ァッ、ィ!ぁン!!』
『お前らも来い!!』と、マルチェロが言うと残りの団員二人を呼ぶと、先程からゼシカの乳房を貪っていた団員が自分のイチモツを取り出し、ゼシカの小さな口に突っ込むと
『ゥエッ!!』と団員のモノを吐き出すと、マルチェロは先程ククールを痛ぶった鞭でビシとゼシカノ頬を打った。
『ご、ごめんなさい…』と団員のブツをくわえた。
マルチェロは『見ろ!!お前がこんな事をされてるのにアイツはよろこんでいるぞ!』とククールの堅くなって反り立った下半身を指差した。
17 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 06:51:07 ID:J7+tvGRL
団員のイチモツをしゃぶらせ、何も言うことが出来ないゼシカだが、団員達の乳房や乳首へ執拗な愛撫や、マルチェロに陰部を舐め回され今まで受けたことの無い屈辱を受け涙を浮かべている…。
「ゼシカ!!すまない!ち、違うんだ!」とククールは叫ぶがゼシカ同様手足を拘束されてる為どうしようも出来ない。
大きく白い胸を揉みしだかれ、桜色の乳首を舐め回され陰部に道具を付けられ、マルチェロに最も大事な所を執拗に舐められ『んっ…ふっ…ぁっァッ!んっ、ァンあん』と打ち寄せる快感に喘いでいる。
両脚をガクガクと震わせ肛門がピクピクと収縮して絶頂に達しようとするとマルチェロはゼシカの陰部を舐め回すのを辞め『こんなに濡らして』と笑い、ゼシカは涙を浮かべ『ァッ!!イヤ!おしっこ出ちゃう!』と体を震わせた。
ゼシカの陰部の小さな可愛らしい豆は皮を破り充血して勃起していて、それでもマルチェロは道具での責めを辞めなかった…。
『アッ!アウ…フッ!!ぁん!アン!イヤ!!お願い!おしっこ出ちゃう!』
白目をむき、脚をガクガクと奮わせながらゼシカはお洩らしをしてしまった…
『シャー…。』
と黄色い尿は弧を描きながら出て、陰部はピクピクと痙攣している。
18 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 07:55:12 ID:J7+tvGRL
マルチェロはククールの鎖を外させ、仰向けで床に寝かせた。
ゼシカの乳房がちょうど顔に来るように…
『ククール目をあけろ!どうだ?目の前で大事な者を汚される気分は?』
ゼシカの乳房を前にそんなこと考えられない…。
夢中でゼシカの乳房に貪りつき、乳首を舐め回した。
『俺は身分だけが取り柄の貴族の女や幼い頃、何の苦労もなくぞだてられたお前が許せない』
そんなこと今のククールには聞こえない。
夢中でゼシカの乳房に貪りつき、マルチェロをはねのけ馬乗りになりゼシカをついに犯してしまった…
『あっ!!ク、ククールぅ…そんなあヒドイ。』
と言うがククールは夢中で腰を振り絶頂に達した…。
19 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 08:04:24 ID:J7+tvGRL
『アレッ??夢か?』
ぷにゅっ。『んっ?』
上を見るとスライムが二つ顔に乗っていた…。
『当店ご自慢のぱふぱふはいかがでしたか〜?えっ…キモ〜イ!!スライムでイッちゃったの??スライムでイクなんてチャゴス王子以来だわ!!気持ち悪い』
『まっまじかよ…』
〜〜〜〜糸冬 了☆〜〜〜
おちワラタ
GJ!
股間を膨らませたククールの前にはもちろん主人公その他が
ビクビクと脈打ったかと思ったらじんわりと湿ってくるんですね
王子王女69もどうかお願いします
ゼシカハァハァハァハァ
24 :
マルチェロ×ククゼシの者です:05/01/19 20:22:39 ID:J7+tvGRL
トロデーン国領
トロデーン城………
『姫よ!!明日はサザンビークのチャゴス王子との婚礼の儀じゃな。めでたいめでたい。やっと先代の願いを叶えられるのだぞ』
ミーティア『………。』
翌日……。
『姫!!結婚おめでとう!花嫁姿楽しみにしてるわね〜』
『ゼシカさん……。意にそぐわぬ結婚など…私はしたくない!!チャゴス王子となんて…』
バタン!!ミーティアは部屋から出ていってしまった…。
『困ったわね。もう婚礼が始まると言うのに…。そうだ!エイトに相談してみようっと!二人は両思いだし、既成事実をつくってしまえばこっちのもんよね』
………。
婚礼の儀…。
『汝はこの者を一生妻とし…汝も…』
『ガタン!!』
『エイト!!』
『姫!!お城に帰ろう!』
『俺だって王位継承権がある!だからトロデーンに帰るんだ!』
……帰りの帰路の途中…。
ミーティアの心の中
『そういえば城に帰ったら世継が出来るのが楽しみだとパパが言っていたわ。子作りってどんなものかしら?近習がお股の出っ張りで痛くするって…恐いなぁ〜。』
トロデーン王『ククールにゼシカよ。ミーティアとエイトに子作りの仕方を教えてやってくれないか!?そしたらそなた達を二人の側近にしたいのだが…。』
ク『子作りの仕方ってなあ…問題あるか?エイト知らねえ訳ないだろ!』
ゼ『問題あるわよ!!今日姫とエイトに言ってみましょうよ!』
ID:J7+tvGRL
gj!!!
4P?
27 :
名無しさん@ピンキー:05/01/20 07:14:00 ID:f5ZmyhT/
その晩…。
エ『なんだぁ。一緒の布団で寝るだけかぁ!簡単だね!子作りってみんなうるさいからどんな儀式かと思ったよ〜』
ゼ『って…。一緒に眠る前に少し…うーんと…じゃあ私が真似するわね!!』
悲しいなぁ
主姫キボン
(もしくは自分で書くかな・・・)
エイトの一人称は俺か僕か
>>一人称
自分は
ミー
実はおフランス帰り
おいどん
まろ。実は平安帰り。当たり前だが最近8が多いな。
拙。
36 :
優優:05/01/22 16:32:45 ID:1w4qNYTB
エイト万歳。
37 :
おふた:05/01/22 16:35:22 ID:1w4qNYTB
もう27の続きって無し?
38 :
優優:05/01/22 16:39:46 ID:1w4qNYTB
+[万歳。
39 :
名無しさん@ピンキー:05/01/22 16:55:41 ID:oMxdRBCJ
age
開始後しばらくは、ナナの口調で話しを進めてみたいと思います。
前作とはまた違う設定ですが、合わせてお読みいただければ幸いです。
それでは、お楽しみください。
『淫乱王女の隠し事』
ムーンブルク王女、ローレシア王子、サマ坊、オス犬の4人で、ドランゴがお送りいたします。
私の名前はナナ。憎きハーゴンにお城をつぶされて旅にでた王女よ。
ついこの前まで犬だった私を、アレンとコナンが救ってくれたわけ。とっても感謝してるわ。
でも、実は犬ってのは結構大変だったのよ。ムーンペタまで行ったのは良いけど、それからがね。
子供はいじめてくるし、エサはないし、汚れるし。もう散々。
でも、それ以上に困ったのがオス犬なのよねー。
いきなり後ろから、ぶちぶちの変な犬が「ワンワン」って吠えてきて、「俺と子供を作ってくれーー」なんて言うのよ。
で、おったてたアソコを私の尻にくっつけてきたわけ。私もこの犬は嫌だと思ったから、うしろからおしっこかけてあげた。
そしたらその犬、涙顔で去って行ったわね。
でもそれからも、いろいろな犬に迫られたわけ。で、とうとう。
真っ白な犬がやってきて、「俺と――繋がってくれ。」なんて言うのよー。
犬にもハンサムとかあって、その犬はとってもかっこ良かったわけ。言葉はちょっと足りないけど、許しちゃった・・・。
それで、私の肩に前足をのっけて、赤色のペニスを私のちっちゃなアソコに入れてきたわけよ。
私って経験なくて、処女だから痛いんじゃないかなーとか思ったけど、犬には処女膜なんてないのね。
すっぽりと入ってきて、なんか気持ち良くなってきたの。そしたらさ、だんだん彼のアソコがおっきくなってくるの。
で、がっちりと私のアソコと固定されちゃって、何度かすりすりされたあと、彼がぐぐーーって固まって、その後どくどくと
液体を注がれたわけ。それで、彼はまだ勃起したペニスをぶらさげて満足げに私のところにすりよって来たの。
でも、直感で分かってたの。妊娠してないって。だから彼とは一晩だけのお付き合いにして、さっと逃げてきちゃった。
ムーンブルクの王女がこんなところで犬の子供生んだらシャレにならないよね。
それからしばらくしてかの王子の2人が私を人に戻してくれたわけ。
戻るときなんか、私の裸見て超発情したみたいで、2人とも赤くなってマント差し出してきたね。
その夜宿屋で隣の2人の部屋からギシギシと骨が壁にあたる音がしてたわ。もしかして腕を・・・。
ところで、最近なんだか体がおかしくってさ。妙に体が熱いの。たぶん犬だったころの影響が出てきたのね。
それで、川が雨で通れなくなったときに初めて自分のアソコを触ってみた。
いきなりたらーって液体が出てきてちょっとびっくり。これが愛液って言うものなのね。
ここからじゃ良く見えないけど、アソコって穴になっているみたい。指を出し入れできるもん。
そしたら段々と気持ち良くなってきて――自分でクリトリスなんか見つけちゃって――、声をあげてイッちゃった。
ベッドのシーツがぬめぬめで大変だった。だけどその時。
「おーい大丈夫かー。」
アレンとコナンが向こうでドアを叩いてる。悲鳴が聞こえちゃったのね。私は慌てて服を着てアレンのところに行ったわ。
「大丈夫よ。何?」
アレンに聞いた。
「いやいや。魔物でも居たのかなーと思っ―――」
アレンが見た先には・・・・。うわヤダ・・。足を愛液が垂れてる――。
「ナ・・・ナナ・・・もしかして――」
困った。どうしよう。で、私はとっさにこう言ったのよ。
「んもーう。やーねー。私もいまシャワー浴びた後なんだから。もうちょっと後にしてよー。」
どうせ鈍いアレンのこと。これで分かる――と思ったのが間違いだった。
いきなりひやっとした感触を足に覚えると、下でコナンがあろうことか寝巻きのスリットからのぞく私の足の愛液を舐めてたの。
「んー?妙にしょっぱいぞ。このシャワー・・・・・・・へへへ」
顔が赤くなったのが分かった。
「ナナさんもしかしてー。一人で楽しんでた――?」
顔を赤らめて下を向いた。下には愛液がちょっとだけシミを作ってた。恥ずかしいよ・・・。
「だめだなぁ。お楽しみは2人居ないと。」
そういってコナンは部屋の扉を開けると、私の部屋に入ってきたわけ。
「おほぉー。ベッドにこんなにシミつくってるじゃないかー。」
コナンがどんどん追い詰めてくる。アソコの奥がまたじんじんとしてくる。
「さあさあ!」
コナンはばっとナナの寝巻きをめくると、あらわになった十分濡れている彼女の秘所を見て、おもむろに手を伸ばした。
「やっ。」
ナナは軽く抵抗する。
「そういうことなら。」
アレンがそう言ってナナの手を押えた。
コナンは指を奥まで入れると、じゅぽじゅぽとナナの秘奥をまさぐる。愛液がぬめぬめと染みだしてくる。
「やっ、だめ・・・・」
段々抵抗しなくなったナナを見て、アレンは手を離した。が、ナナはそのままベッドに倒れた。
倒れる前にそっとアレンが手を伸ばして、枕に頭をぶつけることはなかった。
その間にもコナンは攻撃の手を緩めない。指を2本に増やし、上下左右前後と、不規則にナナのアソコを掻きまわす。
「やあん・・・あっ・・・はっ」
「ほうほう、感じてるじゃないかー。さあさあ、イッてしまいなー。」
ぐちゅぐちゅと更に手を早める。あふれる愛液。早まる鼓動――!
「はっ、あーん、やん・・・あっ」
更に加速するエクスタシーへのスピード!下腹部ではひそかに、犬以上の激しいセックスを望んでいる――!
「あん、はん、やっ・・・」
もうすでにナナの頭には動物的快楽しか存在していない。しかしどこかに、満たされたい感触・・・。それでも――。
ああ、イックゥゥゥうううう・・・・・
ビクン――ビクン――ビクン――
下腹部から言いようのない快感が、波となって押し寄せる。電気のように体中をめぐり、快感のみが体を支配する。
快感のあまりに身もだえを続け、ようやく落ち着いたころには、コナンが指を舐めてながら息を整えていた。
「さあて、こんどは俺を気持ち良くしてもらおうか。」
カインはそう言うと14センチほどの少年のペニスを取りだして、ナナの口にあてがった。
カインのペニスは完全に剥けていないものの、すでに痛いほど勃起したそれはすでに赤い亀頭を惜しげなくさらけだしていた。
一瞬戸惑ったナナだったが、意味を理解してゆっくりと彼の亀頭を口に含み始めた。
アレンもこれえきれずにペニスを扱きだしたが、「待て待て。あとで良いものがあるから、待ってろって。」とのカインの言葉で、
カインと同じくらいのペニス――こちらも仮性包茎だ――から手を離した。
「うっ・・・気持ち良いな・・・さすがは宮廷の女の子だ。なかなかの才能を持ってるな・・・うぐっ」
カインもつらそうになってきた。
「あん、ひはいよー」
我慢汁が苦いらしい。それでもカインはおかまいなくナナの頭を押える。だが、ナナの頭をカインは離した。
「裏スジも頼む。」
そう言われたナナは勃起したペニスからいったん口を離すと、袋から裏スジをじょじょに舐めながら、再び亀頭へ戻ってきた。
そして亀頭を舐めた後、また裏スジを舐める。男性独特の臭いが口内に充満する。またそれが、ナナの女性本能を刺激するのだ。
「よーしいいぞ。・・・うっ」
段々コナンの顔が切なくなってきた。射精の時間が近いようだ。
「ナ、ナナ・・・・亀頭をがっぽりとくわえて――そうだ・・・うはっ・・・気持ち良い・・・インランだな・・・」
そして、次の瞬間、袋にたまっていた彼の精が、快感とともに股を刺激し、やがて尿道を通じてナナの口に注ぎこまれる――。
「ううっ、イクぞ!」
「!?」
どっぴゅ・・・・どっぴゅ・・・どっぴゅ・・・・びくん・・・・
ナナは受け取りそこねて若干漏らすものの、あとはすべて飲み込んでしまった。
何度もナナの口内で跳ねまわった彼のペニスは、久々の射精で濃厚な精液をナナに注ぐと、やがて律動を止めた。
「ふう・・・・・良かったぜ。・・・さて、アレン。お楽しみだ。」
「よし・・」
夢にまで見たナナの裸。以前はまともに見れなかったけど、今回は大きく股を広げて、愛液を垂らして俺のペニスを待っている――。
そう思っただけで射精感が込みあげてきたが、押えてナナの元へ近寄った。
すでに汗ばんだナナの口に、そっとキスをする。そのままディープキスをしながら、下腹部もまさぐる。
やがてアレンは自分のそれをナナの穴にあてがうと、ゆっくりと挿入を開始した。
膨張した彼のペニスが、ゆっくりとナナの秘奥に吸いこまれて行く・・・。
ナナもまた、久々の快感と満たされる感触を楽しんでいた。
「やっ」
やがてアレンのペニスの挿入が終わると、ゆっくりと前後運動を始めた。
じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ・・・・。
十分濡れているので円滑に前後できる。亀頭を刺激されて快感は相当なものとなり、アレンは必死で我慢する。
パンパンパン・・・
肉のぶつかり合う音。そして、結合部が愛液とともにぴちゃぴちゃと音を立てる。
「やあっ・・・ああっ・・・やん・・・・あっ」
ナナの表情が歪んできた。快感が徐々に押し寄せてくる。
前後動だけの世界。アレンのペニスは亀頭まで引き抜かれ、再び突きあげられる。
膣口とカリが擦れる快感がまたいい。
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ・・・・
「やっ・・・ふはあぁん・・・・ああっ・・・やん・・・はあ・・・」
ペニスの全てを包み込む膣内の感触。そして、膣内を全て満たすペニスの感触。
お互いがお互いを求め、一つになっている。
部屋にはいやらしい音と男女のあえぎ声だけが聞こえる。
「あっ・・・やっ・・・いっ」
さらにアレンは加速する。
ペニスから伝わる官能が全身を支配し、快感が2人の仲立ちをし、そして頂点へと導く。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、ぐっ・・・
「やあん!・・・ああ!・・やっ!!!イク・・・イク・・・!」
やがて2人の快感は頂点へと近づき、ナナの声がいっそう高くなる。
そしてペニスからは下腹部全体を支配する精液の感触が射精の瞬間が迫っていることを教えてくれる。
「うっ・・・僕もだ・・・・・・っく・・・」
「ああっ・・・イク・・・イク・・・」
「ああああああああああああっ」
ナナが体を痙攣させる。目はうつろになり、膣がびくびくと伸縮する。
そしてアレンの奥から射精感が込みあげ、それを括約筋で必死に押し殺すと、遅れて精子が尿道から亀頭へと進入してくる。
アレンはぐっとナナを引き寄せ、ペニスを子宮口まで固定すると
「うぐうぅぅぅ」
低いうめき声とともに、ナナの膣内に大量の精子を発射した。
どっぴゅ、びくん、びくん、びくん、びくん、びくん―――!
膣内には彼の精子が充満し、それは膣口からシーツまでも垂れてきた。
波打つペニスにナナは更に快感を覚え、絶頂に身をゆだねる。
(ああ、これが人のセックスだわ―――!最高――!!)
ぐぷっ、ぐっぷ、びくん・・・・。
射精が終わり、波打つ間隔が長くなってくる。
アレンは汗ばんだ顔でナナのワギナからペニスを引き抜いた。するとなかからアレンの精液が更に噴出してきた。
愛液と精液で混じったベッドの上で、3人は深い眠りに落ちた・・・・。
翌朝・・・。
「うう・・・・腰が・・・。」
「まったくー。だらしないわね。私なんか・・・ひゃっ」
露出したままの彼女のワギナをカインが撫でた。
「かわいかったよ。」
「・・・・んもーう・・・。」
ナナはため息をついて旅装束を探した。
とりあえず、こういうのも旅の楽しみかしら。
ナナはそう思うと、シーツを片付け、宿を発つ準備を始めた。
外は晴れ渡り、川はやっと石橋が見え始めていた。これからもまだまだ、旅は続く――。
コナンていうのどこ行ったんですか?^^;
犯人探しにいったんだろ
>>48 用が済んだのでフェードアウトということでw
GJ!
けどアレンはカインに名前変更したんですか?
あう・・・。
名前変えたのが裏目にでましたorz
首吊ってきます
どうも。三年ほど前に何本か書いたんですが、512KB制限に
ひっかかって一週間ほどで全部消えてしまいました。
ちょっと寂しいんで、再掲してみます。まずはマーニャから。
(まったく、ミネアったらわかってないんだから)
マーニャは腹を立てていた。
ついさっき夕食の後で、ミネアに厳しいお達しを受けたのだ。
「いい、ねえさん。わたしたちは勇者様とご一緒して、この世界の
危機に立ち向かうのよ。そのためには威厳ってものがいるの。
わかる、威厳。これまでみたいにすぐに男の人と遊んでたら、勇者様の
評判を落とすことになるのよ」
もちろんそれはその通りで、派手に遊んで勇者は娼婦を連れ歩いている
なんて変な風評が立つのはマーニャとしても困る。
だけど、とマーニャは憤懣やる方ない。どうもミネアはあたしって
ものを、その前に踊り子というものをわかってない。踊り子はプロだ。
ただ無思慮に遊んでいるだけと思われてはたまらない。
マーニャの遊びにだって、条件というものがあるのだ。
(まず、いいオトコだってことは絶対よね)
顔はもちろんとして、体つき、年齢、アレの大きさまで、そんじょ
そこらの十人並みのオトコと遊んではマーニャさんの名折れ。もちろん
テクニックも欠かせない。中年の商人なんて断じてお断り。
(ま、オンナもオンナでいいんだけど)
その場合はあまり成熟したのは駄目だ。自分のからだに自信の
ありすぎるオンナとは、気分よく遊べない。といって、あんまり
子供なのも却下。下手に毒牙にかけて、その娘の一生を狂わせては
かわいそうだし。
(かわいそうといえば、あんまり真面目なのもねー)
一晩の夢ですむから遊びなのに、夜が終わっても「マーニャさん、
真剣にお付き合いを!」なんて言ってくるのは論外。それに真面目に
罪悪感に悩んだりするのも駄目。あのカワイイ神官戦士に手を出さない
のは、その辺の事情があるからだ。
(けど、そうなると……)
夜の街モンバーバラでは、そういう機微をわきまえた相手には
事欠かなかった。毎晩違う男(か女)で遊び続けることもできた。
エンドールになるとワカッテナイのが増えた。ブランカだの
ソレッタだのでは、マーニャさんともあろうものが健全に早寝早起きだ。
このところちっとも遊んでない。
「勇者ちゃんでも誘おっかなー。でもミネアが怒るしなー」
つい口に出してしまい、マーニャはまわりを見まわす。気づくと
いつの間にか、キャンプから随分離れていた。焚火の明かりに馬車が
映えている。少し寒くなってきた。安らぎのローブの前を合わせる。
マーニャは退屈に飽いた溜息をついて、キャンプに戻ろうと踵を返す。
その時だった。背後の茂みががさりと音を立てた。
振り返る一瞬の間に、マーニャは毒蛾のナイフを抜いていた。この
辺りの魔物に負ける気はしないが、油断は大敵。
しかし、鋭い視線の中に入ってきた魔物を見て、マーニャは力を
緩めた。出てきたのはホイミスライムが一匹。メラを使う気にも
ならない。声をかける。
「あんた、いい度胸してるわねー。おねえさんと遊びたいの?」
もちろん冗談だった。こんな下等な魔物に人語がわかるはずはない。
しかし目の前のホイミスライムは、それを聞いて嬉しそうに触手を
波打たせた。笑いが張りついたような口が動く。
「遊んでくれるの? よかった、優しそうな人間で。殺されちゃうかと
思った。ぼく、ホイミンって名前なの」
「……なにあんた、喋れるの」
毒蛾のナイフを構えるのも忘れて、マーニャは訊いた。ホイミ
スライムは器用に頭を動かす。どうも、頷いているつもりらしい。
「うん、喋れるよ。ぼくの友達もみんな喋れるよ」
「何でこんなとこうろついてるのよ。ホイミスライムが出る場所じゃ
ないでしょ」
触手がわさわさと蠢いた。
「ぼく、人間になりたいんだ。それで旅をしてるの。……人間と話す
のは久しぶりだな。ねえおねえさん、何して遊ぶの?」
変なホイミスライムの出現に、マーニャはあきれた。とにかく、
ナイフは鞘に収める。そして改めて、ホイミスライムを見た。
馬鹿みたいな笑い顔。ちっともこちらを疑ってない無防備な様子。
頭の下でうにょうにょ動く触手。二本だけ太いのは、あれが手に当たる
のだろうか。
(……うふ)
マーニャはほくそ笑んだ。
(いいこと思いついちゃった)
オトコでもオンナでもないので何かとこだわる必要もない。どう
考えても後腐れもない。それに、テクニックなんかなくてもちょっと
スゴそうじゃない。
マーニャは手を後ろに組んで、前かがみにホイミンを覗き込む。
つい胸を強調するような姿勢を取ってしまうのはほとんど職業病だ。
そして、ウインクして、甘い声で言った。
「あんた、人間になりたいんでしょ」
「うん!」
「それじゃ、人間の夜の遊びを教えてあげる。これさえ知ってたら、
どこにいっても人気者よ」
ホイミンは無数の触手を一斉に振った。どうやら喜んでいるようだ。
安らぎのローブを脱ぎ落とす。その下にマーニャは、踊り子の服を
身につけていた。ギャザースカートのスリットからすらりと長い脚が
覗く。男の目を惹くための、完成されたからだ。
しかしホイミスライムの目は惹きつけないらしい。
「……おねえさん、寒くないの?」
見とれるどころかまるで野暮な言葉に幾分むっとするが、ふと
思いついて、妖艶な笑みを浮かべた。
「ちょっと寒いかな。だから暖めてよ」
「どうするの?」
「最初は胸から始めるのよ」
首の後ろに手をまわし、トップを脱ぎ落とす。大きさでは妹の
ミネアに実は少し劣っているものの、つんと上を向いた形のいい
胸がまろびでる。そっと下からすくい上げ、強調するように体を
反らせた。
「さわってごらん」
「え、いいの?」
「いいから、さあ」
おそるおそるといったようにゆっくりと、ホイミンの触手が伸びて
くる。ぴとり、と両の乳房が同時に触手に包まれた。
(……あ、意外とあったかい)
「あ、やわらかーい。生まれたてのスライムみたーい」
ホイミンはマーニャの胸が気に入ったようだ。触手をうごめかせ、
青い頭を擦りつけてくる。
ホイミスライムの触手は微妙にぬめっていて、なめらかに乳房を
揺すりたてた。
黄色く細い触手が乳房を包み、乳首の方へ絞るように蠕動する。
次第次第にしこってくる乳首に、ホイミンは興味を感じたようだ。
二本の太い触手で、つんつんとつついてくる。遠慮がちなようでいて、
人間には再現できない感触。ぞわり、とマーニャは身をふるわせた。
胸だけでこんな気分になったのは、随分久しぶりのような気がする。
「ん……」
これは思ったよりいいかも。マーニャは少し舌を出し、くちびるを
舐めた。
すでにマーニャの上半身は、油を塗ったようなてかりに覆われ
ている。ホイミスライムの触手から出る粘液が、あちこちに擦り
つけられ、延ばされているのだ。
「ふ……。あ……」
マーニャは艶かしい吐息を漏らす。魔物と遊ぶという初めての経験に
昂ぶっているのか、いつもより感じているようだ。
……それとも、この粘液に何かあるのだろうか?
「おねえさん? 苦しいの?」
触手の動きが緩む。マーニャはブレスレットを鳴らしながら、
ホイミンの青い頭を胸に押しつけた。
「わたた、ちょ、ちょっと」
「ううん、楽しいのよ」
ふうーっと長く息を吐く。しっとりと秘所が濡れているのがわかる。
「でもぼくが苦しいよぅ」
「あら。ごめんね」
手を離すと、ホイミンは二本の太い触手を上下に振りまわす。抗議
らしい。マーニャは気にしない。
「あなた、なかなか素敵よ。じゃあ、次は……」
ギャザースカートを少しだけめくる。
「こっちね」
「? ここ?」
触手をのたくらせ、ホイミンはマーニャの褐色のからだの上を
動いていく。へそに細い触手が入り込み、くすぐったいと思ったら
もう、ホイミンはスカートに入り込んでいた。
スカートの内から、ホイミンのくぐもった喜びの声が聞こえた。
「うわあ、すごーい。ぬとぬとだ! ……バブルスライムみたい!」
種族的本能なのだろうか。マーニャが何も言わないうちに、触手が
秘所に入り込んできた。
(あ、ちょっと!)
濡れた粘膜が親近感を抱かせたのか、ホイミンの動きが積極的に、
強引になる。無数の触手を秘所に差し込み、奥へ奥へと突きこんでくる。
陰核には興味はなさそうだが、秘所に入りきらない触手がばたついて
そこにも粘液を塗りつけてきた。
「あ、あんた、待ち……ああっ!」
止める声が、声にならずにかき消えた。太腿が突っ張り、立って
いられずマーニャは草むらに座り込んでしまう。ホイミンはそれに
気づきもせずに、嬉しそうにはしゃぎ続ける。
「すごーい、すごーい! 知らなかったよ、人間にこんなところが
あるなんて!」
ホイミンの動きは無遠慮で、秘所の内部を暴れまわる。粘膜のひだの
間や内側、いままで誰も触ったことのないところも責め立ててくる。
オトコのモノでもオンナの細指でも届かない最奥もつつかれる。
味わったことのない快楽が一瞬ごとに押し寄せ、マーニャの余裕は
たちまち消し飛んだ。
(す、すごいのはあんたよっ!)
「ちょ、もうちょっと、ああああっ、だめだってば! ふううううんっ、
ああん、いい、いいよっ!」
「いいの? だめなの? ……なんだかぼくも楽しくなってきたよ」
「そこ、そこはだめ! いまはだめ! あ、ひっっ!」
秘所に入りきらない触手が、陰核をこすりたてる。ホイミンは
気づいているのかいないのか。十人の舌でねぶられるような、たとえ
ようもない感じ。
滲み出る愛液と、触手の粘液とで、マーニャの山吹色のギャザー
スカートに大きなしみが広がっていく。長い脚がホイミンを秘所に
押しつけるように動く。
マーニャは自分が追い詰められていくのをはっきり自覚していた。
からだをがのけぞり、草むらの上にブリッジをつくる。
(も、もうだめなの? あたしが?)
「……うっ、ううっ。そんな、早い、あたしが、こんなに早くなんて……。
う、んああああっ!」
堪えようとするが、無駄だった。ホイミンはマーニャの様子にきづかず、
一向に触手の勢いを緩めないのだ。
ひだを一枚一枚こすり上げられ、陰核をねぶられ、マーニャは腕を
ばたつかせる。人間相手と全然違う快感にブリッジを作る脚はふるえ、
息が詰まる。
「……あ、ひいいいっ!!」
声が一段高くなる。限界だった。目の端から涙を落とし、マーニャは
絶叫した。
「ああっ、すごい、ホイミスライムすごいいいいいっ!! 触手が、
触手があたしの……! いっ……!!」
全身が痙攣し、のたうち、ホイミンを振りまわす。
「……いっ……、く!」
マーニャの動きが止まった。
がくり、と草むらにふせる。力が抜ける。はあ、はあっと息が荒い。
さすがに異状に気づいたのか、ホイミンがスカートから出てきた。
「お、おねえさん? おねえさん!」
マーニャは返事もできなかった。このマーニャさんがさんざんに
イカされるなんて……。とちょっと悔しさを感じながら。
しかしホイミンはその沈黙を別の意味に取った。
「たいへん! ぼくが夢中になっているうちに……。待ってて
おねえさん、助けてあげる! ホイミ! ホイミ!」
(うそっ!)
止める間もなかった。連続して唱えられたホイミが、マーニャの
からだに作用する。疲労が抜け、鈍磨した神経は再び鮮烈な快感を
脳に伝え、新たな蜜が噴き出した。
(ひどい、そんなの反則!)
しかしマーニャの口からは違う言葉がほとばしっていた。
「あはあっ、もっと、もっと! もっといじって! 奥まで!
誰も届かないところも、全部うううっっ!」
「よかったおねえさん、回復したんだね。……あ、またねとねと
してきたよ」
「……あ、ひ、ひゃああああんっ!!」
真夜中近く、マーニャはようやくキャンプに戻ってきた。馬車の
近くではクリフトが寝ずの番をしている。足元が覚束ないマーニャに、
クリフトは声をかけてきた。
「マーニャさん、どうかしましたか」
「ん。……ちょっと、魔物に襲われたの」
「! だから一人歩きは危険だと。怪我は? ホイミが必要ですか?」
「も、もう、勘弁して……」
それにしても、人外のものってあんなにすごいなんて。マーニャは
ぼやけた頭で、快楽を反芻する。とろけた蜜がまだ脚を伝っているが、
夜のことだ、多分ばれないだろう。まだすこしうっとりとした視線の
先に、立ったまま眠るパトリシアが映った。
「クリフト……。パトリシアってオスだっけ?」
いきなりの質問に戸惑いながら、クリフトは答える。
「いえ、メスですよ」
「……そっか、メスか」
肩を落とす。しかしすぐに、にんまりとした笑みが浮かぶ
(あ、でも、ソレッタにはたくさんいたよね)
(……いいこと思いついちゃった)
キャンプは平和で、夜は白み始めていた。
三年経っても、マーニャのふんどしの正式名称はわかりませんでした。
ギャザースカートとはちょっと違うはず。
>>64 エロも笑いもマーニャさんの漢っぷりも最高!
朝から会社でニヤニヤさせてもらいました。ゴチ。
会社(w)
>65
どうも。なんかリクあったら書いて下さい。ストックにあったら
出させてもらいます。
次は、ミネア×クリフトを。
ぽたり、と水滴の落ちる音。饐えた臭いには鼻がとっくに慣れて
しまった。薄暗がりの中で時刻はわからないが、二度目の食事が
出てからの時間を考えれば、もう外は夜だろう。
ガーデンブルクの地下牢で、クリフトは一人膝を抱いていた。
疑われても仕方のない軽薄な行動の末の、この収監。濡れ衣を
着せられた悔しさがないわけではないが、クリフトはむしろ自分の
所業を神に懺悔していた。
(神よ。女性の部屋に立ち入り、あまつさえタンスを開けるなど、
やはりそれだけで罪深いのではないでしょうか)
濡れ衣が晴らされるまでの人質には、もともとトルネコが選ばれて
いた。しかし今日はネネの誕生日。なんとか帰って祝いたいという
トルネコの懇願をクリフトが聞き入れたのは、やはり心のどこかに
罪悪感があったからだろう。
当然、武装は全て解除されている。いつもの神官戦士の身だしなみ
とは程遠い、粗末な麻の囚人服。素足に地下牢の石畳は冷たかった。
自省にはよい環境だ。
(もっとも、男性の部屋に立ち入り、秘密のプロマイドを探し出して
しまわれるような姫君もおられるのですが……。あ、いや)
「神よ」
呟いて祈りを捧げる。
静寂の中にクリフトは、複数の足音を聞いた。新しい囚人でも
入るのかと思ったが、現れた女戦士の一団はクリフトの牢の前で
足を止める。訝るクリフトの前で、戦士の一人が高圧的に言った。
「クリフトと言ったな。出ろ」
「釈放ですか」
「馬鹿め。そんなことであるはずがない」
重々しい音と共に鉄格子が開かれた。
女戦士の一団は、問答無用でクリフトを引っ立てていく。階段を
昇ると外はやはり夜だった。
連れて行かれた先は、練兵場と思しき殺風景なドームの中だった。
壁にかけられたバトルアックスや鋼の剣の冷たい輝きに、クリフトは
背筋を寒くした。
(まさか、ここは処刑場も兼ねているのでは……。確かにサント
ハイムの法ならば、城内での盗みは理由の如何を問わず首を
刎ねられても文句の言えないところ。し、しかし神よ、ガーデン
ブルクはもうすこし情けのあるところでしょうね!?)
両腕を抱えられ、クリフトは練兵場を横切らされる。練兵場には
付属施設として、温泉が用意されていた。火山に囲まれたガーデン
ブルクならではの施設だ。クリフトはその中に突き飛ばされる。
先頭に立つ若い女戦士が、さも侮蔑したように笑いながら言った。
「身を清めておけ。十分で済ませろ。逃げようとすればその場で
脱走として斬る」
クリフトのいやな予感は頂点に達した。
(神よ! サントハイムでも死刑囚は刑の前に身を清めるのですが
そこんとこどうなってますか! ああ姫、アリーナ様、せめて一度
なりと……。いや、一度どうしてみたいと思うわけではありませんが)
「いいか、十分だぞ」
「……わかりました」
クリフトは、運命を受け入れる覚悟を決めるしかなかった。
温泉で身を清める。気分は殉教者の沐浴だ。いつでも殉教の覚悟は
できていたが、まさか盗みの咎でとは思わなかった。
十分後。再び囚人服を身につけたクリフトは、女戦士の手によって
目隠しを施され、練兵場へと引き連れられていった。
「覚悟は出来たかな」
女戦士の声。クリフトは神妙に頷く。
「サントハイム復活の日をこの目で見られないのは残念ですが、
これも神の定めたもうた運命でしょう」
こころの中で付け加える。
(アリーナ姫。もはやあなたをお守りできないこと、お許し下さい。
姫は姫のままで、健やかに成長されますように)
厳粛なクリフトに、四方からくすくす笑いが浴びせられる。
目隠しでわからないが、この場には多くの女戦士が集まっている
ようだ。穏やかな心境で、クリフトは訊いた。
「それで、斬首ですか。それとも別の方法で?」
鞘走る音。
「別の方法だ」
そして女戦士は、鋼の剣を一閃させた。
(ク、クリフトさん!)
目隠しされたクリフトを囲む女戦士の集団に、数人だけ褐色の
肌を持つ者がいた。その中の一人が、声に出さずに悲鳴を上げた。
人質であるクリフトの身を案じ、勇者が潜入を命じたミネアだった。
万一クリフトに危害が及ぶことがあれば、ガーデンブルク兵と一戦
交えてでもそれを守れ。この潜入にはアリーナが志願したが、いざと
いう時ラリホーの使えるミネアが適任ということで選ばれたのだ。
ミネアはそつなく潜入をこなし、ラリホーマで眠らせた女戦士の
服で扮装してこの集団に紛れ込んだ。クリフトを囲む彼女たちの
態度がどうもおかしいので様子を見ていたのだが、いきなり斬り
かかるとは。
しかし女戦士の剣はクリフトを斬ってはいなかった。熟練の腕は、
クリフトの囚人服だけを器用に切り裂いていたのだ。
「さあ!」
剣を持った女戦士の号令一下。十人を下らない女戦士の集団は
一斉にクリフトに襲い掛かった。
それこそ目にも留まらぬ素早さで、クリフトの衣服は次々に
破られていく。目隠しされたクリフトでも、服が剥がれていることは
わかったようだ。
「……ど、どういうことですかこれは! ムギュ」
抗議しようとするクリフトの口を、長いブロンドの女戦士が
自分の口で塞ぐ。取り巻く女たちは暢気な言葉を交わしあった。
「へえ、これが男なんですね」
「隊長、こいつのからだってどうですか」
「そうねえ、まあまあってとこじゃない?」
女戦士たちも次々に服を脱ぎ落とし、我先にとクリフトの体に
群がる。鍛えられた腕で神官戦士の抵抗を抑え込み、鍛えても
柔らかな胸を男の胸板に押し付ける。真っ先に取り付いた赤毛の
短躯の女が感心したように溜息をついた。
「こいつ、ひ弱そうに見えてなかなか筋肉もあるじゃない」
「男はそうなのよ。ずるいよねー」
隊長と呼ばれた女戦士が、悠然とクリフトを見下ろして言った。
「ガーデンブルクには男が少ないからね。兵の教育という観点から、
こういう機会は逃さないことになってるのよ。人質があの中年から
ボクに換わったのは良かったわ」
(そんなことって……)
呆然とするミネアの前で、ついにクリフトの肉体を覆うものは
全て奪われた。
(!!)
ミネアは息を呑む。
萎えたままでも、クリフトのモノはちょっと見事だった。
「あはは、変なモノがついてる!」
女戦士たちはクリフトの陰茎を嘲笑する。当のクリフトは次々と
降り注ぐくちづけに、息を継ぐのが精一杯の様子だ。
「隊長。これ、どうすればいいんですか」
「前のときはこすってるうちに大きくなったけどね」
「こするんですか。……やってみますね」
まだ幼さの残る女戦士が、好奇に目を輝かせ陰茎を握る。
……しかし、その愛撫は稚拙というにもあまりに拙く、クリフトを
苦しめるばかりだ。
「グウッ、グウウウッ」
もがくクリフト。下半身への扱いが不慣れなのに対し、その顔には
隻眼の女戦士がまたがって、秘所を舐めるよう強要している。
「さあ、しっかりやらないと窒息させちゃうよ!」
舐めるというより空気を求めて、クリフトは必死に舌を動かす。
「んふっ。そうよ……」
「あ、先輩ばっかりずるい! さあ、あたしのここもいじるのよ!」
そんな女戦士たちの集団を、ミネアは怒りに燃えた目で見つめて
いた。
(なんてことを! クリフトさんはアリーナさんと結ばれる運命
なのに!)
女戦士たちをぎっと睨みつける。怒りのあまり、握ったこぶしが
小さく震えていた。噛んだくちびるが痛んだ。
ガーデンブルグ兵たちの勝手な言い草にも、もちろん怒っていた。
しかし、ミネアが許せないのはそれだけではない。クリフトに群がり
ながらどこを刺激するともはっきりしない女戦士たちに、ミネアは
もう少しで叫んでしまうところだった。
(それに、あんなやりかたじゃ自分たちばかり気持ちよくて、クリフト
さんはつらいだけじゃないですか! 不慣れにも程があります!)
そんなミネアを、隊長が手招きした。
「ほら、あんたも。見てるだけじゃ駄目だよ」
(……そうですね。このままではあまりに……)
ミネアは心を決めた。クリフトに近づき、借り物の服を脱ぎ捨てる。
荒っぽい声を演じて、
「交代よ」
二人の女戦士の手で開かれた脚の間に、ミネアは屈む。そして、
長くしなやかな指をすいと伸ばし、作った言葉とは裏腹の柔らかな
タッチでクリフトの陰茎を握った。
ただそれだけで、
「グッ……」
クリフトの呻き声が変わった。
ミネアの指先はクリフトの陰茎に絡み、それをゆっくりと擦り
あげ、おろす。握り、離す。両手の十本の指を余さず使い、鈴口を、
カリを、時には強くあるいは弱く撫でていく。
それまで萎えていたのが嘘のように、ミネアの指はたちまちに
クリフトをそそり立たせた。細身の体に似合わず太さのある、立派な
怒張だ。垂れてくる先走りが、ミネアの指を汚す。
「……クリフトさん、苦しかったでしょう……」
誰にも聞こえないように呟いて、ミネアはクリフトのそれに
くちづけする。先端をそっと舌で舐めるだけで口に含まないのは、
周りの女戦士たちにあやしまれないようにとの配慮だった。ちゅ、
ちゅっと音を立て、何度もくちづけを繰り返す。
しかし経験のない女戦士たちには、それでさえ充分に大胆な
技巧と映ったようだ。隊長も目を丸くしていた。
「き、きさま、なかなか勇敢だな。経験があるのか」
ミネアは顔を上げ、一同に微笑を見せる。
「……以前に」
その言葉に、隊長は大きく頷いた。
「よろしい! きさま、こいつらに手本を見せてやれ」
(あら、そうなりますか)
陰茎を弄ぶ手を止めないまま、ミネアは少し考えた。
(クリフトさんはアリーナさんと結ばれる運命なのですが……。
しかしここで断るわけにもいきませんね。未熟な方々と不幸な
交わりをするぐらいなら、わたしが代わるのも星の導きでしょう)
右手の指についた先走りを親指から順に舐め取ると、ミネアは
小さく頷いた。
「わかりました隊長。みなさん、下がってください」
女戦士の人垣が興味津々の目で見下ろす中、ミネアはクリフトの
腰にまたがった。
(なかなか、大きいですね……)
手で調整しながら、ミネアは腰を沈めていく。陰茎への愛撫の間に
濡れていたミネアの秘所は、クリフトをすんなり受け入れる。
おお、とガーデンブルク女戦士の間から感嘆の溜息が漏れた。
「……さあ、動きますよ」
クリフトには抵抗する気力も残っていないようだった。ミネアは
クリフトのからだの上で、自らのからだをゆすりたてる。豊かな胸が
弾んだ。
「ん、ん……。ふっ、う」
余裕を持っているつもりでも、声が漏れる。ミネアの締め付けは、
クリフトにも快感のはずだった。
しかしクリフトは必死に唇を噛み、それに耐えている。
(クリフトさん……。アリーナさんに操を立てているんですね)
そうと悟ったミネアの動きが、激しさを増す。
(苦しみは、短くしてあげないといけません)
「ん、んっ、う」
褐色のからだのリズミカルな動き。粘膜の擦れる音が練兵場に響く。
ミネアは時に激しく時に緩く、時に捻りを加えてクリフトを責める。
手をそっとクリフトの胸板に置き、人差し指の腹で乳首を一刷きする。
触れるか触れないかの微妙な愛撫と、一瞬たりとも止まらない腰の
動き。
(さあ、これでどうです?)
さしものクリフトの精神力も、徐々に追い詰められていくようだ。
噛み締めた口の間から、呻きが漏れ始めている。
(術が使えれば、わたしをアリーナさんと思い込ませることも
できるんですが……。ごめんなさいね、クリフトさん?)
しかしクリフトは、体を堅くしてミネアの技巧に抵抗する。
この期に及んでも、熱い蜜壺から逃れようと時折体を捻る。
(無駄なあがきなのに……。なら、これなら?)
粘膜の擦れ合う湿った音を立てる、クリフトの怒張をミネアは
不意に手で握った。そのまま手を下ろし、睾丸をころころと刺激する。
そのまま再び、上下に、左右に、円を描くように腰を動かす。リズムに
あわせて、ミネアのくちびるからも声が漏れる。
「ん、あ、ふ、ふっ」
(うふ……。ああ、いけないことですが、わたしもいい気持ちです。
こんなに大きくて、こんなに頑張ってくれるなんて……。でも)
ストロークを、大きく深いものに変える。
(さすがに、もう耐えられないでしょうね)
完全なミネアの制御の下で、クリフトはとうとう限界に達する。これまで
一言も言葉を漏らさなかったクリフトが、悔しさの滲む声で、大きく叫んだ。
「姫! アリーナさま! 申し訳ありません、クリフトは……!
申し訳ありません……っ!」
「ん……、あっ!」
(あ、熱い……)
その刹那、ミネアは自分の陰核に指を這わせ、揉み潰した。強い
刺激と、クリフトの精液の熱さにミネアも軽く達する。
(……うふ、クリフトさん、ほんと、ごめんなさいね!)
しかしそう思うミネアの表情は、どこか満足に微笑むようだった。
立ち上がるミネアの秘所から、とろりと白いものが滴った。
ミネアが宿屋に戻ったのは真夜中過ぎだったが、アリーナだけは
眠らずミネアの帰りを待っていた。ミネアのサリーにつかみかからん
ばかりの勢いで、アリーナは詰め寄った
「どうだったのクリフトは。無事だった!?」
安心させるようにミネアは笑顔を見せる。
「ええ。特に危害は加えられていません」
「そう……。ま、まあ、そうだって思ってたけどね!」
強がるアリーナを、ミネアは可愛く思う。
「ところで、真犯人の手がかりは?」
力なく、アリーナは首を横に振った。
「そうですか……」
落胆したふりをして、ミネアは用意しておいた台詞を話した。
「アリーナさん。城内の警備はさほど厳重ではありません」
「……?」
真剣にアリーナの目を見る。
「もし明日の夜まで調べが進まないようなら、明日はアリーナさんが
潜入してみませんか」
アリーナの瞳に決心が宿った。拳を固めて、姫は頷く。
「うん。そうするわ。クリフトから目を離さない」
そんなアリーナに、ミネアは優しく微笑むのだった。
(ふふ。星の導きがアリーナさんにありますように!)
ではまた、他の人の邪魔にならない程度に。
グッジョブ
神を見た
GJ
なんていうかいいね
モンバーバラの姉妹というだけでもギンギンなのに
あのお固いミネアさんが敵地での公開セックルなんて! ハァハァ
82 :
名無しさん@ピンキー:05/01/25 03:40:49 ID:Gg7aN9Xd
gj!!!!!!!!
>>67 リクエストはありませんが
二日連続で朝からニヤニヤできてサイコーです。
余裕なミネアたんハァハァ。今日もがんがるぞ。
グッジョブグッジョブ!!
モンバーバラの姉妹どっちもさいこーでした。ハアハア
ちょっとした、会話の端々にセンスがあるというか、
くすり、とさせられるというか。
リクエスト……あとどんなストックがあるのか是非
休憩厨さんお疲れさまです。
非常に質の高いSSをありがとう!
モンバーバラの姉妹もそうなのですが、ホイミンにもちょっぴり萌えてみたりして…
うわー、覚えてるよ、この作品!
復活嬉しいよ。またよろしく。
>78-87
どうも。楽しんでもらえたなら何より。
三年も前のSSを憶えていてくれた人もいるとは驚きです。
ストックは、
・ムーンブルクの王女×サマルトリアの王子
・ムーンブルクの王女
・IV女勇者×シンシア
・IV女勇者×ルーシア
・ミネア×アリーナ
合計8本書いたのでLv.8。
今夜も別の人のはないようですし、やらせてもらいます。
ちょっと目先を変えてVIIから、マーディラス王女グレーテ×勇者アルスを。
マーディラス城、謁見の間。アルスたちがここマーディラスを
訪れたのは、大地のトゥールの弾き手を捜す音楽大会の準備が
どれほど進んでいるか確かめるためだ。
しかしマーディラスの芸術の都としての名声を以ってしても
世界は広く、周知は思ったより進んでいない。グレーテの顔色を
伺いながらおずおずと催促をしたアルスに、グレーテは柳眉を
曇らせた。
「せっかちじゃのうアルス。わらわを信用せい。友達を裏切る
ようなことを、このわらわがすると思うてか」
「い、いえグレーテさま。僕、待ちます」
「うむ」
アルスの後ろには、姫の採決を待つ官僚が列を成している。
それに気づくと、アルスはそそくさと謁見の間を辞そうとした。
しかし、挨拶もそこそこに踵を返したアルスを、グレーテは
後ろから呼びとめる。
「時にアルス、わらわの頼みを一つ聞いてくれぬか?」
まだ青年というにも若すぎるアルスだったが、これまでの
幾多の冒険を通じて直感は養われていた。姫は何か企んでいる
ような気がする。なんだかとっても、不吉なような……。
「えっと、ごめんなさい姫さま、僕たちはちょっと急ぐので」
しかしグレーテは、不愉快そうに玉座の肘掛けをとんとんと
叩くと、セリフを繰り返すのだった。
「もう一度訊くぞ。わらわの頼みを一つ聞いてくれぬか?」
「アルス、なんだか兵隊さんたちが怖い顔してるぞ」
ガボの言う通りだった。謁見の間の扉の脇に立つ近衛兵は、
姫の命令で直ちに動けるよう緊張を高めている。
「アルス殿、ここは姫の顔を立てるのがよいと思いますぞ」
メルビンにも諭され、アルスは不承不承頷くしかない。そんな
アルスに、グレーテ姫は最高の笑顔を見せた。
「さすが友達じゃ。では今夜、そなたの宿に使いを出すからの。
よし次! 詩人への税制優遇の見直しじゃったな!」
その夜。マーディラス城下に宿を取ったアルス一行の下に、
姫の書状を携えた侍女が訪れた。書状には短く、アルス一人で
城まで来るように、とある。
「メルビンさん、どういうことだと思います?」
「アルス殿。……ウホン! グレーテ姫とて若き乙女でござる
からして……」
「何を言ってるの! アルス、余計な心配はしないで早く行って
あげなさい」
アイラの言葉に勇気付けられ、アルスは単身城に向かう。衛兵は
話を聞いていたらしく、すんなり門を通してくれた。
侍女の案内で城内を進む。
「こちらでございます」
「え、ここ? 姫さまのお部屋じゃない!」
「わたくしはアルス様をこちらにご案内するよう仰せつかった
だけにございますから」
澄ました侍女に、話は通じそうにない。仕方なくアルスはドアを
遠慮がちにノックする。
「……アルスか。うむ、大儀じゃ。入るがよいぞ」
言われるままに部屋に入る。
グレーテ姫は昼間の動きにくそうなドレスではなくローブを
まとい、ベッドに腰掛けていた。アルスの顔を見ると、ほっと
したような表情で微笑みかける。
「よう来てくれたアルス。わらわをジジ色の毎日から救って
くれるのはそなただけじゃ」
はあ、とアルスは気のない返事を返す。
「それで姫さま。僕に頼みとは」
「うむ」
姫はベッドの反対側を指差す。そこにはテーブル大の小さな舞台が
用意されていた。
「わらわも芸術の都の姫。歌と踊りの他にも練習を積まねばの。そこで
最近は彫像を始めたのじゃ」
グレーテの彫像と聞いて、アルスはグレーテの描いた絵を連想した。
リートルードに飾ってもおかしくない、前衛的な絵。彫像もあんな感じ
だろうか。
「ところがこの城にはなかなかモデルになるような男がおらんでな。
是非ともそなたに、モデルになってもらいたい」
アルスはほっとした。思ったより無理な注文ではない。
「はい。わかりました、お引き受けします」
グレーテは満足気に大きく頷いた。。
「うむ! では、早速服を脱いでその舞台に立つが良い」
「はい。……ええっ!!」
驚きの声を上げたアルスに、グレーテは首をかしげる。
「何を驚いておる?」
「ふ、服を脱ぐんですか!?」
アルスの顔が赤くなっている。姫はさもおかしげに声を上げて
笑った。
「ははは、アルス。当然じゃ。人体の彫像は肉体の美を率直に生かす
のが肝要。服など着ていては、体が隠れるではないか」
それはそうかもしれないが、そんなこととは思わなかった。もじもじ
するばかりのアルスに、グレーテはぴしりと命令する。
「さあ、引き受けたと申したではないか。早う脱げ。恥ずかしがる
ことはない、これは芸術なのじゃ」
恥ずかしくないはずがない。しかし、もう引き返せなかった。
苦しまぎれにせめてものお願いをするが、
「姫さま、じゃ、じゃあ、せめてこっちを見ないで下さい……」
グレーテは眉を軽くひそめて一蹴する。
「見ずにどうやってモデルにしろというのじゃおかしなヤツめ。
……それとわらわのことはグレーテと呼ぶが良いぞ」
アルスは一糸まとわぬ姿でグレーテの前に立つ。二人だけかと
思ったら、ついたての後ろから澄ました顔の侍女が現れ、脱ぎ
落としたアルスの服を丁寧にたたんで籠にしまって行った。
真っ赤になったアルスはせめて両手で前だけは隠そうとするが、
「アルス、そなたはわらわを馬鹿にしているのか?」
グレーテの冷たい一言で直立不動の姿勢を取らされる。まだ
皮をかむった陰茎を一瞥すると姫は早速自分の前に粘土を置き、
鋭い視線でアルスを隅々まで見まわし始めた。
が、やがて不満そうに唸る。
「うーむ、どうも固いのう。もうすこし楽な姿勢は取れぬものか」
そう言われても、どうしていいかわからない。矢継ぎ早に
グレーテの指示が飛んだ。
「そうじゃな、右の手を肩に担ぐ感じに。左手は自然に垂らせ。
視線は右上。そう、もう少し上に……。……うーむ。いまいち。
ではそうじゃな、手を後ろで組んで……。全然駄目じゃな」
アルスは全て言われた通りにするのだが、なかなかグレーテは
気にいってくれない。グレーテも苛立ち始めたようだ。
「どうもいかんのう。アルスの凛々しさと可愛さが全然出ぬわ。
もっと上手いポーズはできんのか」
「姫さま、僕は姫さまの言う通りに……」
「ええい、うるさい!」
ついにグレーテはベッドを立ち、ぱちんと指を鳴らした。何が
始まるのかと凍りつくアルスの後ろにまわり、その手を取る。
「こう、もっとこうじゃな……」
グレーテの合図で、侍女が大きな姿見を運んできた。アルスの
立たされている舞台の正面に据える。裸の自分の姿が大写しに
なりアルスは冷や汗を浮かべたが、姫は気にする様子もない。鏡に
映るアルスの姿を見ながら、アルスの両腕をあれこれと動かし
始めた。
「……少し足を開いてみるのはどうかの」
ぴとり、とグレーテの手のひらがアルスの内腿に当てられる。
アルスの全身に緊張が走る。
「もっと腰をこう、右側に捻って……」
腰を両手で挟まれ、左右に振られる。
(ひめさま、ちょっと!)
「このラインが硬いのじゃ。もっと力を抜かんか、力を」
普段は手袋に包まれているグレーテの指が、アルスの脇腹から
太腿までを何度も往復する。……少年には、強すぎる刺激だった。
(あ……!)
止める間もなかった。アルスの陰茎はみるみるうちに力を得て、
力強く反り返ってしまった。皮の間から、赤い亀頭が少しだけ
顔を覗かせている。
グレーテの手の動きが止まる。鏡に映った姫は、そそりたつ
ソレに冷たい視線を注いでいる。
「…………」
「ひ、ひめさま」
「アルス。なんじゃこれは」
不機嫌そのものの声で、グレーテは後ろからアルスの陰茎を
ぴしゃりと叩いた。アルスは泣き出しそうだ。
「だ、だって姫さまが変なところを触るから」
「何を抜かすかっ。芸術と申したであろう! それと姫さまではなく
グレーテと呼ぶのじゃ!」
怒声にアルスの体は縮こまる。叫んだ勢いで、グレーテはアルスの
陰茎をぎゅうと握り締めていた。その手の中で、上を向いたモノは
一向に衰えそうもない。
「まったく、早く鎮めんか。どうすれば元に戻るのじゃ」
「と、とにかく手を離してください……」
懇願するが、グレーテはなぜか黙り込み、手も離さない。
(ど、どうしたんだろう。やっぱり、怒って……)
しかしグレーテは、姫は先ほどまでとはうって変わった優しい声で
アルスに囁いた。
「思い出したぞアルス。前にマーディラス大辞典で読んだ」
グレーテの手のひらは、今度は優しくアルスの陰茎を握りこむ。
「確か……。こうするのじゃ」
「ひひひ姫さま!」
「グレーテじゃ」
ゆっくりとグレーテは、右手を上下させ始めた。左手も前にまわり、
アルスの胸板をそっと撫でる。
「姫さま、ひめさま、やめてください!」
「見てみよアルス。正面の姿見を」
グレーテはアルスの右肩から自分の顔を覗かせ、アルスにそう言った。
鏡には陰茎を弄られ胸を撫でられ、顔を真っ赤にして泣き顔のアルスが
映っていた。
「うむ、これじゃ。凛々しい下半身と、可愛い上半身。これが
アルスの最上のポーズじゃな」
耳元で言うグレーテの声には、どこか熱っぽい響きがあった。
敏感な陰茎から漏れる先走りが、早くも姫の指を汚しはじめる。
「ううっ、姫さま……」
「グレーテじゃと言うておろう」
陰茎を握るグレーテの手に力が込められる。
「そして、確か……」
鏡に映るグレーテが、ちろりとくちびるを舐めたように見えた。
陰茎をつかんだ右手が、一息に引き下ろされた。
顔を出していただけの亀頭が、完全に露出する。突然の痛みに、
アルスは声を上げた。
「あっ、い、痛っ!」
「痛い? おかしいのう。こうするのが正しいと読んだ記憶が
あるのじゃが」
怪訝そうに首をかしげると、グレーテは剥き出しにされたばかりの
亀頭を手のひらで撫でた。
「痛いのか?」
鋭い刺激。アルスは思わず腰を引く。危なく、出るところだった。
「あ、あっ、ちょっと、待って」
「痛くないのか?」
「痛くありません、痛くありません姫さま!」
グレーテはくちびるをきっと引き結ぶ。そして、亀頭を撫でる
手を止め陰茎をきっちり握りなおすと、低い声で言った。
「グレーテじゃ」
握る手に力が込められる。
「ひっ」
「さ、もう一度呼んでみよ」
「ぐ、グレーテさま……」
「わからぬやつじゃのうアルス。握りつぶしてしまうぞ」
痛みなのか快感なのか射精の衝動なのか、わけのわからない感覚に
アルスは混乱し、何とか逃れようと必死で叫ぶ。
「あああっ、グレーテ! グレーテ!!」
鏡に映る姫が、指を汁で汚しながら、満足そうに微笑んだ。
「うむ、よろしい」
グレーテは右手で陰茎を握ったまま、左手でそっと自分のローブを
留める結び目を解いた。まだふくらみきっていない胸を、アルスの
背中に押しつける。柔らかとは言えない胸の感触の中に、アルスは
二ヶ所、硬いものを感じた。姫の乳首を想像し、アルスは慌てて
頭を振る。
そんなアルスの苦悩も知らず、グレーテは円を描くように胸を
アルスの背中で擦りはじめる。
「ん……。ふ……。アルス、どうじゃわらわの指は」
「うううう」
「ははは、声も出ぬか?」
嬉しそうに笑うと、グレーテはアルスの腰に自分の腰を密着させた。
アルスの腰骨を探り当て、そこに自分の陰核を押し当てる。鏡の
中のグレーテはぽうっと顔を上気させ、腰と胸をもぞもぞと蠢かせ
アルスのからだに密着させてくる。
「アルス……。ほんに可愛いの……。あ……」
「ひめ……じゃないですグレーテ!」
グレーテの秘所から滲む愛液が、アルスの腰に塗られる。姫の右手と
腰から、くちゅり、と艶っぽい音が鳴る。左手も前にまわり、亀頭を
包むようにして撫ではじめた。右手で擦りたてられ、左手で撫でられ、
生まれて初めての刺激に必死に耐えていたアルスの我慢も限界だった。
「ぐ、グレーテ、ぼ、僕もう、もう……!!」
その声は悲鳴に近い。それを受けてグレーテは一層激しくアルスを
こすりたて、自分の腰を南国の踊りのように腰をアルスに打ちつけ
はじめる。びたん、びたんという音が部屋に響き、アルスはグレーテの
秘所から自分の腰骨へ、なにかが糸を引くのを見た。
「あ、う、グレーテ! やめて、だめだよっ!!」
「アルス、わ、わらわも素敵な気分じゃぞよ」
二人の動きは際限なく激しさを増していく。グレーテの右腕は素早い
動きに突っ張りはじめ、陰核をこすりつける腰の動きはいつの間にか
円を描くようになっている。気づくと、姫の左手はいつの間にかアルスから
離れ、グレーテ自身の中に差し込まれていた。
「あ、あはは、良いぞアルス! まだじゃ、まだ終わってはならん!」
「そんな……っ!」
アルスは目をつむって快感に耐えるが、グレーテは上気した目で正面の
姿見を見据え続けていた。その口元には笑みが浮かび、細い涎がアルスの
肩に落ちた。
アルスの全身の緊張が、急速に高まっていく。もはやグレーテの四肢は、
アルスに絡みついているようだ。
「あ、もう、だめだってばあああっ!」
一声叫ぶ。
……アルスの陰茎からは精液がほとばしった。美しい絨毯とグレーテの
右手が、白く汚れていく。
「……んんんっっ!」
次いで、グレーテも感極まった声を上げた。腰をぶるぶると震わせ、
全身の動きを止める。アルスの腰に塗りつけられた愛液が、つうっと
舞台に滴り落ちた。ようやく右手はアルスの陰茎を手放した。
「ひめさま、ひどいよ……」
鏡の中でグレーテは、微かに笑っていた。その表情の上に、鏡まで
飛んだアルスの精液が、とろりと垂れていく。
鏡の後ろから侍女が現れる。無表情に姫にひざまづくと、香りの
よいハンカチを差し出した。グレーテはそのハンカチでまず口元の
涎を拭くと、まだ整わない荒い息で言った。
「グレーテと呼べと申しておるに……」
翌日。アルスの宿に城から宝箱が送られた。偶然宿に一人だった
アルスは、嫌な予感を感じ、誰にも見られないところでそれを開けた。
中に入っていたのは、城をコンニャクのように描いた姫がつくった
ものとは思えない、精巧極まる、アルスの射精の瞬間を捉えた彫像だった。
同封されていた手紙にはこうあった。
『同じものをもう一つ作ったぞよ。大通りに飾られたくなかったら、
今宵もわらわの頼みをきいてたもれ!』
リクエストを頂いて書いたものだったかと。
ところで、IVの女勇者。三年の間になにかデファクトスタンダードな
名前が決まりましたか?
「ソフィア」以来、特にないと思います。
飾り気のない書き方がいいですね。
休憩厨さん最高っス!
リクエストで、クリフト×マーニャ書いて頂きたいです。
>>63の続きとか…そうじゃなくてももちろん結構です。
よろしければお願いします。
102 :
名無しさん@ピンキー:05/01/26 12:52:04 ID:tWp3pUHP
39!
もしかして、オープニングネタで女勇者とシンシア書いた人か!
上手だったので記憶にのこってた。
ていうか3年も経ってたことにビックリだ……orz
え、ちょっと待ってもしかしてシンシア×女勇者前提の村人達×女勇者書いてた方ですか?
あの小説ものすごく好きでずっと続編、というか再臨楽しみに待ってたんだよ(;´Д`)
いやほんとに嬉しいです。気付かなかった自分に鬱です。
あなたの4女勇者最高でした。(;´Д`)ハァハァ
じゃあ便乗して・・
サマル×ムーンの犬セクース書いた人だよね?
あのSS好きです。
あなたの書くサマルに萌えますた。
DQ8主人公×ミーティアキボンヌ…って人気ないのかなぁやっぱ
そんなことないですとも!
ドルマゲス×主人公だっつってんだろオラッ
ミーティア×エイトじゃあ駄目?
もしくは
ミィ―ティア&ゼシカ×エイトとか…
110 :
22:05/01/29 03:25:18 ID:Xmu1rbg4
機敏ヌ!
主姫の愛のあるエチーが読みたい
113 :
寿司屋:05/01/29 22:52:27 ID:jLkPoYl/
つーか、並みの純愛SSではこのスレの住民の好みに合わない、という印象がある点でなかなか書けんぽ。
115 :
109:05/01/30 01:03:40 ID:Em1eRxSD
貴方に同意を頂けるとは…感激の極み。
*実は耳年増なミーティアがエイトに初夜で性の手ほどき
*ゼシカと意気投合したミーティアが2人でエイトの寝こみを襲う
*ダブル手コキ、ダブルフェラ、ダブルパイズリ、ダブル足コキ…etc
*2人に順番に犯される→顔面騎乗&中田氏ロシアンルーレット
…うーむ見てみたい
>>115 だからさ、そういうこと平然と書くから、普通のHの話を書こうと思ってる人が遠慮してしまうんじゃない?
117 :
寿司屋:05/01/30 01:43:42 ID:Hl5doIYC
>>115-116 ごめん。
______
\ \
|,.\ \
/ \ \
/ ,. i \_______\
| /.| |\||_______||~
| .| | | | || ||
_./⌒..───' | / | | .|| ||
__/⌒ 二二ニニ ノ U || ||
何か最近、駄目だなぁ漏れ…
>100
やっぱり特に決まっていませんか。教えて頂いてどうも。
>101
リクエストどうも。
ただ、マーニャさんは一本芯のある遊び人だと思うんで、まっとうだと
クリフトに手を出すとこがうまく想像できません。ちょっと工夫してみます。
期待せずに待っててください。
>103
そうです。憶えてもらってて嬉しいです。次はそれをアップするつもり。
>104
いえ、それは違います。鬱に追い討ちかけるようですいません。
>105
それは多分そうです。ムーンの犬ネタは結構あるんで、違うかも……。
119 :
86:05/01/30 02:03:59 ID:Hl5doIYC
おそるおそるリクエスト。
ほ、ホイミンネタを…
魔物verのままでも人間(女?)モードでも
おそるおそるリクエスト。
ほ、ムーンネタを…
犬verのままでもネコミミモードでも
>>116 荒らしの立場から一言言わせて貰うと書き手にしろ読み手にしろ
偉そうな物言いをする人間の居るスレは決して栄えたためしが無い。
特にカプ厨の駐在するスレは少し突っついただけで面白いように荒れる。
ここは比較的荒れやすい傾向にあるぞ?
…まあお互い尊重して仲良くな?
「ほ、ムーンネタ」にちとワロタw
124 :
名無しさん@ピンキー:05/01/30 04:38:18 ID:xZzuNAET
とりあえずお前らお茶でも飲んでマッタリしようぜ
上げてすまん…
思い過ごしなら申し訳ないが、
休憩厨氏って某スレの唯一神でしょうか?
だとしたら戻ってきてくれ〜(T_T)
>126
さりげにえげつないこと言うね。
>>118 >>101ですが難題言ってすんません。
がんがってください。期待せず待ってます(´・ω・)つ旦~
>119
ホイミンっすか。
……すみません、考える時間を下さい。
ホイミン×ベホイミンは801でしょうか。
>120
では次はそれをアップします。
>126
すみませんが、心あたりがありません。なりきりかなにかですか?
>128
どういたしまして。突破口は見えているんですが、問題は方向性と時間です。
では今夜はIVから、女勇者ユーシス×シンシアを。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
平和だった山奥の村は、いまやデスパレス軍の急襲の前に滅びようと
していた。地上からは絶え間なく剣戟や爆音、それに悲鳴が聞こえ、
時間が経つごとに着実に村人の命が奪われていることは明らかだった。
押し込められた地下室で、ユーシスは泣き叫んでいた。自分だけが
安全な場所に隠れ、友や肉親や優しくしてくれた人たちが死んでいく
のを待っているだけなんて、とても耐えられることではなかった。
「シンシア! シンシア! どうして戦わせてくれないの! わたし
だって戦える、剣をちょうだい、ここを開けてよ! 父さん、母さんっ」
叫びながら地下室の扉を叩く。しかし樫の扉は硬く、鍵は頑丈で、
揺るぎもしない。何十回も叩きつけられた両の拳はほとんどの爪が
割れていて、滲んだ血が次第にユーシスの手を赤く染めていく。
扉を通じて、村人たちの叫びが聞こえてくる。
「……怯むな、支えるんだ!……」
「……朝まで持たせろ、ブランカに助けを!……」
しかし朝まではまだ十時間を数える。ブランカまでは丸一日かかる
上に、常備軍はまるで当てにならない。全ては絶望的だ。だからこそ、
ユーシスは扉を叩き続けた。
「開けてっ! みんな、どうしてわたしだけ!!」
「……ユーシス」
扉の向こうから、呼びかける声。
「シンシア!」
「いま開けるわ」
重い響きが、鍵が開けられたことを教えてくれた。そして、地下室に
入ってきたシンシアの姿を見て、ユーシスは絶句した。美しく長かった
銀の髪は無惨にも途中で切られ、急を聞いて着込んだのだろう皮の鎧も、
留め金が壊れて役立たずになっている。
なにより、あの幸せそうな笑みを浮かべる顔には、何のものとも知れぬ
血糊がべっとりとついているのだった。
「シンシア、血が」
「わたしなら大丈夫」
顔を青くしたユーシスに、シンシアは無理にでも笑ってみせる。
しかし、その表情はどこか自嘲的だった。
「終わりね。この村は」
そんなシンシアに、ユーシスは強く詰め寄る。
「戦わせて、シンシア。わたしに剣を!」
だがシンシアは、はっとするほど冷たくそれに答えた。
「駄目よ」
「なぜ! わたしも戦って、死なせて! ここにいても死ぬだけよ、
もし生き残れるとしてもみんなを犠牲にしてなんて我慢できない!」
ユーシスの頬が、高く鳴った。
平手で打たれた頬を押さえ、ユーシスは驚きに目を見開く。シンシアは
怒りに燃えた瞳でユーシスを見下ろしていた。
「死ぬなんて許さないわ、ユーシス。わたしたち全員が死んでも、
あなただけは生き残らなければいけないの」
「シンシア……。わたし、わからない……」
「わからなくてもいいわ。いつか、わかるから」
涙に汚れたユーシスの頬を、新たな滴が流れ落ちる。
「どうしてそんなことを言うのシンシア。ずっと一緒だったじゃない。
子供の頃からずっと! 何を隠しているの? なぜ黙っているの?
シンシア! 教えてよ!」
叫ぶユーシスは、しかしはっと言葉を失った。シンシアもまた、
涙を流していたのだ。シンシアは呟いていた。落ち着いた声色に、
限りなく深い思いを込めて。
「……ユーシス。わたしのユーシス。わたしの大事なユーシス。
ごめんね、あなたは誰よりも優しいのに、誰よりも残酷な運命を
背負わされるのね」
魔物の咆哮が、また少し近づいたようだ。
地下室の闇の中で、ユーシスは動けないでいた。
シンシアが、ユーシスにくちづけしていた。
そっとくちびるを離すと、シンシアの涙はまだ流れていた。
「ユーシス。男勝りと言われていたわね、ずっと」
「…………」
「あなたが本当に男ならよかったのに。もしそうだったら、
この日がいつか来たとしても、わたしはもっと幸せだったのに。
好きだったわユーシス。ずっと」
「あ……」
滅びようとしている中での、悲しい告白だった。シンシアは
使い物にならない皮の鎧を脱ぎ捨て、血に汚れた布の服も破り
捨てた。
心細い蝋燭の光の中、シンシアは生まれたままの姿でユーシスに
微笑んだ。ユーシスに見せたことのない、包み込むような微笑を。
「……どうしてよ、どうして今そんなことを言うの……」
放心するユーシスに、シンシアはもう一度、優しくくちづけする。
「あなたを守るわ、ユーシス。あなたは生きるのよ。でもお願い。
わたしのことを忘れないで」
「忘れるわけ、ないじゃない! シンシア、もう悲しいことは
言わないで!」
「ありがとう……。でも、許してねユーシス」
シンシアはユーシスを抱きしめ、そして、そのままゆっくりと
ユーシスを床に横たえる。
「わたしの思いを、最後にあなたにぶつけたいの。女だったから
わたしを愛してくれなかった、憎いあなたに……」
三度目のくちづけ。それは、とても乱暴なものだった。
「う、く……!」
処女の恐怖が、ユーシスのからだを固くする。シンシアは
噛み付くような勢いでユーシスの首すじにキスをした。
「おとなしくして、ユーシス」
そしてシンシアは、足元に落とした道具袋から紫の丸薬を
取り出す。シンシアの薬草の知識はユーシスのそれを遥かに
上まわっている。その紫色に、ユーシスは見覚えがなかった。
「シ、シンシア、それは?」
目を伏せたままで、シンシアは答える。
「いつかあなたに飲んでほしかった薬草よ。あなたに愛して
もらうために。でも今は、わたしを忘れられないように
したくて、これを使うわ」
鼻をつままれて丸薬を口に放り込まれれば、それを飲み下す
しかない。
そして魔法の薬草は、効果を速やかに現す。
「あ……。シンシア、ひどい……」
割れた爪が治っていく。しかしそれだけではない。ユーシスは
苦しげに呻き、悶えた。
「う、あつい……っ」
思考にぼんやりと霞がかかっていく。悲しみや怒りや焦りが
消えていき、シンシアだけが残っていく。
服の上からでも、ユーシスの乳首が尖り始めるのがわかる。
シンシアには、ユーシスが濡れ始めていることもわかっていた。
「わたしがあなたの最初のひとよ、ユーシス。……モシャス!」
モシャスの魔法は、シンシアの体の一部だけに作用した。
シンシアの秘所の上に、隆々たる陰茎が出現する。
「本当なら、あなたに犯してほしかった……!」
魔法の薬草の力と。
……そして、ユーシスがシンシアを受け入れたいと思ったことが、
ユーシスのからだを敏感にしていた。
血塗れの指先が、ユーシスの胸を服の上からもてあそぶ。もう
一方の手は秘所に伸び、陰核を捉えた。
陰核に当てられた指が、激しくそれを擦り立てる。もう一方の
手は反対にどこまでも穏やかに、乳首の上を撫でていく。シンシアの
くちづけはユーシスの首すじに降り注ぐ。情熱と優しさと愛おしさの
愛撫に、ユーシスは乱れた。
「うううーっ、ひどい、ひどいよシンシア! んんんっ! そんなこと、
言ってくれなかったじゃないっ。うああんっ、好きだなんて、言って
くれなかったじゃない!」
ユーシスは叫んだ。叫ばずにはいられなかった。嬉しさと快感と
破滅の予感が、ユーシスを狂わせた。背後に聞こえる音楽は、村の
崩壊そのものだった。
頭を振り、体を振った。ユーシスの豊かな深緑の髪が広がり、
シンシアはそれさえ愛したいというように顔をうずめた。
「ユーシス、大好きよユーシス! ずっと、わたしはわたしを偽って
たわ。あなたを騙してたのよ。あなたとこうして愛し合える日を、
夢に見ながら!」
「シンシア、きもちいい! 好きよ、わたしもシンシアが
好き! ふあああああああんっ、もっと、もっと触ってっ」
「嬉しい……。ユーシス、もっと感じて、もっと悦んで! わたしを
忘れないで、わたしが死んでも、絶対に!」
涙と血と埃で汚れきった二人の顔が近づき、何度もくちづけが
繰り返される。
ユーシスのからだは快感にのたうち、秘所からの愛液は服から
滲んで床を濡らした。シンシアは技巧ではなく、思いの全てをユーシスの
からだにぶつけ続けた。ユーシスはそれを淫靡な悦楽として受け止め、
全てを忘れた。
モシャスで生み出された陰茎が秘所にあてがわれた時さえ、ユーシスは
抵抗することなど思いもよらなかった。
「いくわよユーシス、わたしが、あなたの中に入るの!」
「来てシンシア! 早く、お願いっ」
快楽を欲したからではなかった。薬草で体を狂わされていることは
確かだが、ユーシスは本心からシンシアと一つになりたくて叫んでいた。
「わたしの中に、シンシアを!」
シンシアはユーシスの服を破り取る。下半身だけを剥き出しにした
ユーシスに、シンシアは再びのしかかる。
「ユーシスっ!」
深く秘められてきた思いを込めて、陰茎が突き込まれる。
「う、きゃああああああっっっ」
ユーシスのからだが跳ねた。二人の繋がっている場所から、血が
滲み出した。
「痛いの、痛いのユーシス? ……ベホイミ!」
癒しの呪文はユーシスから破瓜の痛みを速やかに取り去る。そして
それが消え去った後に残ったのは、圧倒的な充足感と、快感だった。
「あ、あ、シンシアがシンシアがわたしの中に! わたしの中に
いるの! ん、うううーっ」
「うん、そうよ。わたしはあなたの中にいるのよ。あったかい……。
ユーシスって、こんなにあったかかったんだね……」
シンシアは、泣いていた。涙が止まらなかった。
蝋燭に照らされ、壁に映る影がゆらめく。この時間の儚さが、
シンシアには悲しくて仕方がなかった。
魔物の雄叫びは近く、デスパレス軍が村の敷地内に入ったことが
わかった。
それでも、この一瞬だけでも、シンシアは本当の幸せを手に入れたのだ。
そのことをユーシスも感じ取っていた。そして、シンシアが幸せである
ことが、ユーシスには嬉しかった。
「ユーシス、きもちいいよ。わたし、ユーシスの中に入れて、とっても
きもちいい……。
さあ、わたしとイって! 今だけは! 二人で一緒に!」
「シンシア、わたし、わたし、忘れないから、忘れない! あ、あっ、
いいっ、いいいいいいいいっ…………」
村は最後の時を迎えた。
防衛線は全て破られ、主だった戦士も死んだ。
建物はことごとく燃え上がり、濃密な瘴気は花畑を毒の沼地に
変えつつあった。
「勇者はいたかぁ」
「勇者はどこだぁ」
魔物の叫びがこだまする。
だが、突然。
「……ぎああああっ!」
悲鳴をあげて、一匹のアームライオンが火だるまになる。デス
パレス軍の注目がそこに集まった。
燃え上がる村を背景に、そこには一人の少女が立っていた。
豊かな緑の髪を羽根帽子で押し包み、右手に剣を下げている。左の手
には、まだ魔法の炎がくすぶっていた。
「……ほう」
デスパレス軍司令官の目が細くなる。
「やっと出てきたか、勇者よ」
少女の周りを、魔物が取り囲む。百匹、二百匹。
しかし少女は臆する素振りもみせず、剣を天に掲げた。一瞬、
瞳を閉じて、祈る。神に、そして彼女が愛したものに。
目を開いた少女は、掲げた剣を振り下ろし、名乗りを上げた。
「勇者ユーシス、いまここに! 卑劣な魔物ども、このわたしに
挑む勇気があればかかって来い!」
滅びゆく村の中で、その少女の足元だけには、変わらず可憐な花が
咲き誇っていた。
全部で何レス分になるか表記するのを忘れました。すいません。
全7レスです。では。
LvとMPが8ですね。
(*゚∀゚)=3 ムッハー
テリーとバーバラのが見たい
テリバ見たいかも・・
おそるおそるリクエスト…
アベル×ティアラの初夜モノを…
知らない人多いですかね。
まともな感想も書かんでキボンヌキボンヌばっかり言って
あんたらは何なんですか。厚かましい
まあまあ、やったことないシリーズには感想もかけないだろうし
軽くスルーしる
>>130-
いや、なんかもう…格好良くて驚いてしまった。
この板でする発言じゃないかも知れないけれど、休憩厨さんのエロ抜きの小説も読んでみたいです。
>>145 発想がすごいよね。暗めの話も明るい話もキャラがたまんねぐカコイイ。
エロ抜きは確かにちょっと見てみたい気もするけど、やっぱりエロのほうが
カコよさが引き立ってる気もするな。
>>89-98のセクハラアーチストなグレーテ様にゾッコンラヴ。
女キャラが微妙にオッサン臭いところが素敵。
>休憩氏について
なんつうか、自然にエロに持っていくよね。 シチュ的に
そしてエロいのにあまりキャラが壊れてないのが巧いと思う。
クリフトしかりサマルしかり
文章の表現もすごく巧い。
ロト紋はスレ違いですか?
>>148 いや、ここに書いてもいいんじゃないか。
休憩厨さんの技術でヤンガス話が見てみたい…。
凄くカッコイイキャラなのにエロと結びつきにくいキャラなので休憩厨さんに料理してもらいたい。
相手はゲルダでもゼシカでも、なんなら女エイトでもw
まあ、あれだ。
リクすればどうにかなると思うな。
今夜は寝ますが、その前に。
>143
まあまあお義母さん、そんなに熱くならないで。
確かに感想はもらえると次のやる気に繋がりますが、もらえないのは作品に
十分な魅力がないからで、それも自然な淘汰かと。
>145
どうも。今回はエロの分量が控えめだったんで、このスレ的にはどうかなと
少し心配してました。
エロ抜きを読んでみたいってのは、嬉しい褒め言葉と受け取っておきます。
>146
どうも。三年前にリクもらった時はVIIのことは結構忘れてたんで、慌てて
ググって取材した記憶があります。
>147
どうも。ノーマルでは難しい組み合わせのときは、ちょっと壊れてもらうことも
ありますが……
>151
どうも。ヤンガスは微エロ・純愛的にならやってやれないことはないと思いますが、
「実用に耐える」ものにするのはちょっと難しそうです。
それで良ければ、時間のあるときに試してみます。期待せずに待っててください。
>152
最初にリクないかと訊いたのは私です。そのときは「ストックにあれば優先的に
出すのでリクないか」という意味でしたが、確かにリクが多すぎるとスレ的に
良くなさそうです。考えが足りませんでした。
ヤンガス×女エイトなら俺も読みたいです。純愛エチーそうでそそる。
書けましたらよろしくお願いします休憩厨さん。
女体化はここでいいのかって
>>3で聞いたのに……。
女体化とか♀エイトとかマジキモイからやめろよ。素に帰れ。
ドルマゲス×ゼシカだって
御都合主義の女体化じゃないんだけどなあ。主人公が女だったらと仮定してるだけで。
貧乳エイトタソの胸を遠慮がちに揉みまくるヤンガスとか萌えるのに。
160 :
名無しさん@ピンキー:05/02/03 16:28:28 ID:ifUxhc0f
age
腐女子きもい
仕事中ですが、荒れる前に……
>154
あいにく、書くとしても女性化で書くつもりはありません。すいません。
>155
もちろん弁えています。それ以前に、女性化という手法に馴染みがありません。
>159
キモイ。
そういう特殊な嗜好とかシチュは
別にスレ立てるなりしてよそでやってくれ。
164 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 02:46:57 ID:St0xXAB7
よし!以後張り切って荒らすんでヨロシクw
職人のレベルはまあまあだけど住人の質はとてつもなく低いな...
氏ねよ
では今夜はIIから、ムーンブルクの王女ナナを。
「ふふふふ、イオナズン!」
巻き起こる大爆発。その直撃を受け、アレクは悲鳴も上げられず
黒焦げになってしまった。カインはその前に、ハーゴンの騎士に
胸を刺されて死んでいる。海底洞窟の戦いで、生き残ったのはもう
わたしだけだ。
いかづちの杖を構える。わたしの魔力も、もうバギを唱える分も
残っていない。マグマの熱は水の羽衣が遮断してくれているはず
なのに、わたしはじっとりと汗が滲んでくるのを感じていた。
白い仮面に隠され、悪魔神官の表情はわからない。男のものとも
女のものともつかない不気味な声で、悪魔神官は言った。
「ナナ姫。勝負はつきました。まさかあなたの細腕でこのものどもに
勝てるとは思わないでしょう?」
悪魔神官の前には、ハーゴンの騎士が二体。確かに勝ち目はない。
だけど、わたしは屈するつもりはなかった。
ロンダルキア軍の奇襲の前にあえなく陥落したムーンブルグ、
わたしの愛した故郷。城壁は瓦礫に、花園は毒の沼地に、民草は
生ける屍に変えられた。哀れな亡霊となったお父さまの声は、今でも
この耳に残っている。
どうして許せるだろう? どうして、この恨みを忘れることが
出来るだろう?
この憎しみがある以上、わたしは膝を折らない。悪魔神官の仮面を
睨みつけ、わたしは叫ぶ。
「命乞いでもしろというの? たとえわたしは倒れても、ムーンブルク
一万の民の苦しみ、父と母の無念、百万分の一でもあなたに味わわせて
あげるわ!」
くくく、といやらしい笑い声。悪魔神官が手を一振りすると、
ハーゴンの騎士がわたしに剣を振り上げる。
来るっ!
身構えたその時だった。ハーゴンの騎士は二体同時に、焼けつく
息を吐いてきた。斬撃に備えて大きく息を吸い込んでいた私は、その
毒気をまともに吸い込んでしまった。
「な、なんてこと……」
からだから急速に力が抜けていく。
刺し違えるどころか、生きて虜になるなんて。
いいえ、悪魔神官。もしわたしを虜にしようというのなら、それは
間違っているわ。わたしを生かすなら、わたしはいつか必ず、あなたの
心臓を抉り出してみせる……。
「ほほう、これはこれは、ラーの鏡とは」
悪魔神官は地面に倒れたわたしにとどめを刺しもせず、カインの
道具袋からラーの鏡を取り出した。神聖な鏡をこれみよがしにわたしに
見せつける。
「ナナ姫。これがどのようなものか、ご存知ですか?」
もちろん知っている。陥落するムーンブルク城からわたしを逃がす
ため、乳母がかけてくれた古代の魔法モシャス。その効果で犬となり
ロンダルキア軍の目を欺き続けた屈辱の日々のことは忘れない。ラーの
鏡は真実を映す。アレクたちが手に入れたその鏡の魔力で、わたしの
魔法は解かれたのだ。
わたしが喋れないことを承知で、悪魔神官は先を続ける。
「ラーの鏡は真実を映す……。その通りです。しかしナナ姫、あなたは
ご自身の真実の姿を見たことはありますかな」
なにを言っているの、この悪魔の手先は。
悪魔神官は喉の奥で笑う。
「ちょうどいい。魔界への生贄、ロトの血を引くナナ姫ならば申し分
なかろう」
わたしはハーゴンの騎士の手で、身動きの取れないまま祭壇の上に
横たえられる。
そして……。
水の羽衣を剥ぎ取られたわたしは、帽子と靴だけの姿にされて
しまった。
からだが動かないならせめて邪視で一矢報いられないか。仰向けに
されながら睨みつけるわたしを、悪魔神官はあざ笑う。
「女といえど、さすが勇者。生まれたままの姿を見られたぐらいでは
動じませんかな」
少しだけまわるようになった舌を、懸命に動かす。
「……あ……なた、み……な……きょうもの……」
あなたみたいな卑怯者ほど、女の服を剥いで喜ぶのよ!
しかし悪魔神官はわたしの声など聞きもせず、祭壇の正面にラーの
鏡を据える。そしてわたしの上半身を起こし、祭壇に腰掛けるように
姿勢を変えた。
目の前にラーの鏡。ムーンブルクの色、赤の帽子と靴を身につけた
だけのわたしが、そこに映っていた。
ムーンブルクの宝石。ロトの子孫。邪神官ハーゴンに挑む勇者、ナナ。
鏡の中のわたしは、ぐったりと力の抜けた様子で祭壇に腰掛けている。
焼けつく息の毒気にやられて全身が痺れ、仇の手で服を剥ぎ取られた
無様な姿だ。わたしはその姿を目に焼きつける。悪魔神官がどういう
つもりかは知らないが、いずれ復讐の時、この屈辱の記憶はわたしの
心を一層たぎらせてくれるだろう。
悪魔神官が、わたしの耳元で囁いた。
「とてもお美しい」
そうでしょうとも。あなたの心よりは幾層倍も!
「美しい、メスですね……」
ラーの鏡の、鏡面がぐにゃりと歪んだ。
鏡の中のわたしが、動いた。左手が胸に。右手は、いやらしい
ところに。
どうして……!
「人間なぞ、獣と大して変わりはありません」
乳房を揉みしだき、乳首を摘む。うっとりとした瞳は、でも
まっすぐわたしを見つめている。
「生まれ、食らい、交わって子を産み、死ぬ。もし淫欲が下等な
ものというなら、犬の方がまだ人間より高等かもしれません。犬は
限られた季節にしか淫欲を持ちませんが、人間はいつでも思うさま
乱れることができるのです」
陰核をこすり、秘所のまわりを撫でまわす。くちびるがうっすらと
開いて、鏡の向こうのわたしは快楽の声を漏らしているのだろうか。
紫の髪を振り乱し、紫の陰毛に指を絡ませ、薄く色づいた秘所を指で
ぱっくりと開く。
……いやらしい……!
「いいえナナ姫。あれはあなたに潜む獣。あなたの真実。モシャス
など使わなくとも、人間は犬以下なのですよ」
いやらしい。
足をだんだんに大きく開いていく。淫らにぬめった自分の指を、
おいしそうに口に含んで舐めまわす。
「だからナナ姫」
悪魔神官は、わたしに触らずわたしの足の間を指先で一撫でした。
その指を、わたしの目の前にかざしてみせる。
悪魔神官はとても優しく、言った。
「あなたが濡れていても、恥じることはないんですよ」
目を閉じたかった。目を背けたかった。けれどわたしは、なにかに
魅入られたように鏡から目を逸らすことが出来ない。そう、わたしは
確かに何かに魅入られている。おぞましい、何かに……。
「さあ、これを」
力の入らないわたしの右手に、悪魔神官が無理やりに何かを握らせて
くる。瞳だけを動かして見れば、それは節くれだったいかづちの杖
だった。
すると、鏡の中のわたしの手の中にも、いかづちの杖が現れる。
わたしは、いえ、鏡の中のわたしは嬉々としてそれにほお擦りする。
柄を口に近づけ、舌を出して舐める。口に入れる。出す。いかづちの
杖は唾液にまみれていく。
いとおしそうに。そのごつごつした杖が、自分に幸せを与えてくれる
のだとでもいうように。
少しでも手を開くことが出来れば、杖など捨てられるのに!
しかしわたしのからだは言うことを聞かない。鏡の中のわたしは
期待に満ちた目をして、濡れた杖を、ゆっくりゆっくりと秘所に
近づけていく。
やめて……
わたしは、わたしのそんな姿、見たくない……
そう自分に言い聞かせる。そうよ、あれは幻影。あれは鏡像。絶対に、
わたしじゃない!
けれど、鏡の中のわたしは、それをぐいと自分に突きたてる。
目が見開かれ、声なき絶叫が……
(ああああああっ! そう、こうしたかったのよ!)
声が聞こえた気がして、わたしはぞっとした。瞳を左右に走らせるが、
わたしと悪魔神官の他、この邪教の地には誰もいない。
鏡の中では、おぞましい狂乱が始まっていた。わたしはいかづちの
杖を、自分の秘所に突き立て、引き抜き、また突き入れて、捻り、
くちびるからはよだれを垂らし、眼は虚空をさまよい、足はこれ以上
ないほどに開かれて……。
ああ……。
悪魔神官がさっと手を振ると、突然、ラーの鏡が光を放った。
その光が収まったとき、わたしは自分が、鏡の中の自分と同じ姿で
いることに気がついた。
麻痺が解けている? そう思う間もあればこそ。
わたしは声を限りに叫んでいた。
「あああああっ! いい、どうしてええええっ!」
信じられなかった。快感が、わたしのいやらしいところから吹き
上がっていた。
脚が突っ張る。上半身が反り返る。祭壇の上で、わたしは大きく
天を仰ぎつつも、目だけはラーの鏡から外れはしない。
杖の、ごつごつとした節がたまらなかった。これまで聞こえなかった
にちゃついた音が、どれほど大切か思い知った。体がふるえ、杖を
操る右手が止まらない。
こんなに気持ちよくなったことなんて、これまでなかった。初めて
魔法を使えた日の喜びも、魔法が解かれてこれでハーゴンを殺しに
行けると思った喜びも、この喜びに比べたら屑みたいなものだった。
「胸がお留守ですよ」
悪魔神官が教えてくれる。そうだ、鏡の中のわたしは左手で胸を
いじっていた。わたしもそうしないと。
胸の快感は、いやらしいところから駆け巡ってくる快感と比べたら
弱いものだった。けれど、乳首と、陰核と、いやらしいところと、そ
れからからだのあちこちから湧いてくる気持ちよさはそれぞれ響きあって、
わたしをもっといやらしくしてしまう。
「き、きもちいい。きもちいい、きもちいい……! んんっ、あたし、
らめえええっ!」
舌がまわらない。でも、叫ばずにはいられない。
いかづちの杖を突き立てる。抜く。突き立てる。抜く。それだけの
ことが、こんなにきもちいいなんて!
ふとわたしは、ラーの鏡を見る。鏡の中のわたしも、とてもきもち
よさそうだった。挑発するようにわたしに流し目を送ってくる。
いやらしい。……いやらしい。わたし、いやらしくって……
とっても素敵……。
「さあ、異界の門が開きますよ」
悪魔神官が何か言っているようだけど、わたしはそんなことに構って
いられなかった。
ラーの鏡を中心にして、この世と異なる邪神の空間が広がっていた。
そしてそこから吹き出す瘴気に当てられると、これ以上ないと思って
いた快感が、さらに果てしなく高まった。
「うう、あっ、ひいいいいいいいいいいっ、だめ、こんなにっっっ!」
「素晴らしいですよナナ姫。素晴らしく浅ましい。まさに生贄にふさわしい」
「あ、ああっ、ここがいい! こうしたかったの、ずっと、ずっと!!」
悪魔神官は得意気に語る。
「我らはシドーは淫欲を司る神でもあります。異界で永遠に、この世では
味わえぬ最高の快楽に浸り続けるのです」
最高の快楽……。
永遠に……。
そう思うだけで、わたしのいやらしいところから漏れる粘液が倍にも
なったようだ。
「さあイキなさいナナ姫。その時こそあなたは真実の姿に目覚め、偽りの
世界から解き放たれるのです!」
真実も偽りもなかった。このきもちよさ、全身を焼く快感こそが全て
だった。
わたしは、もっときもちよくなるために、いかづちの杖を握りなおした。
そして、杖いやらしいところに一際深く突き刺すのと同時に、何故そう
しようと思ったのだろう、おしりに左手の指を突き入れていた。
鏡の中のわたしと、わたしが、初めて完全に同調した。
「!!」
意識が、吹き飛ぶ!
「さあ、ちゃんと宣言しなさい、この世界との別れを!」
「……っあああああああっ、わたし、ナナ、すてき、すてき、
いやらしいの!いっちゃう、いっちゃうのっっっっっ!!」
黒くなっていく。わたしの頭にいつも焼きついていた、陥落する
ムーンブルク城も、ロトの子孫としての誇りも、ハーゴンへの
憎しみも。
全てが。
こんなにきもちがいいんだから、それはきっといいことなのだろう。
どうも夜更かししすぎたようです。>172に改行ミスがあります。
設定はエニックス文庫のゲームブックドラゴンクエストIIに準拠しました。
では。
おおおおおおおおGJです
どうでもいいことですがひとつ気になったことが
>>174の番号がちがいますよね
あいかーらず発想がすごいですね。
ただ、地の文から冷静さが消えず、一人称なのに三人称主観の形式だったかなと思います。
「わたし」が回想で語っている話だとするとちょっぴり萎えてしまいますし。
休憩厨さんGJ!!(;´Д`)ハァハァ
朝に響かぬようこれからも頑張って下さいね
毎回名前が違うのは仕様ですか?
ここはストック上げてるだけで、今のところ後続の書き手の予告さえ無いし
今ゲームDQのエロSS書いてる人2ちゃんにいないよね?
ここはストック上げてるだけで、今のところ後続の書き手の予告さえ無いし
今ゲームDQのエロSS書いてる人2ちゃんにいないよね?
ここ2ちゃんじゃないし。
そうなんだ。ごめん
ラーの鏡をそうやって使うあたりにあなたの愛を感じます。
休憩厨氏GJ!!
いたストspecial世界で書ける人はいるのだろうか…?
と、逝ってみるテスト
・・・フローラが色んな意味でえらい事に・・・。
最近ククゼシにはまったものですが、前スレの880前後にあった
ククゼシSS見てきました。…最高です(;´Д`)
もしよろしかったらまた降臨していただきたいものです。
188 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 18:36:14 ID:kEPC0YXx
>>185 FFDQのエロか。
スコール×ビアンカとか書けそうだけどやっぱり無理があるすぎるよなw
無理があるなぁ。
どうせなら何故かやたら絡みがあるクラウド×ゼシカとか、
あとやっぱフローラの方が・・・。
「早く私にシュートを決めて」みたいな事言ってたしw
ここはsage進行だったのかスマソ。
比較的書けそうなのは
DQだと2、5の主人公とビアフロ、プリン、クッキー、アリーナ、クリフト
FFだと7の三人、スコール、リノア、ユリパくらいかな。
エロに持っていくのは厳しそうだな。いたストもパーティーゲームだし。
それ以前に、コラボネタはこのスレでいいんだろうか?
まあ、いたストをDQと認めるか否かなんだが……。
いたストネタ=ただのクロスオーバー なので
あんま見たくないな・・・('A`)
サマムン
いや、ムンサマ・・?
サムソン
サムソンでアスピックを思い出した。
切なくなった。
助けてサムソンティーチャー!
○×ゼシ、サーベル×ゼシが好きだ…
要するに兄が好きなんだな。こやつめ!
>>
フォーグも好きだ…。
○のエロに萌えるんだけど相手がいないなぁ。
杖の擬人化(女)…チガウチガウ。
うむ、すげえ見たいんだけどちょっと想像しにくいんだよなあ。
なんか権力とか以外にはものごっつストイックな感じするし。
思い切ってゼシカあたりにテゴメにされてほしい。
ゼシカの事を好きな青年(家の前にいる奴)×ゼシカ
アローザ×家の兵士
チェルス×町娘
こういうのってオリキャラになるのかな?
サブキャラに萌えてしまう…
モリー×マリー。
シリアスなのでひとつ・・
マルチェロ母が放蕩親父に手篭めにされるのきぼんぬ
完全にオリ×オリじゃん
パヴァン×シセルはどこー?
ったくよ〜キボんぬキボんぬうっせー奴らだな〜。
俺も言っちゃうよ?ターニア×お兄ちゃんキボんぬって。
言っちゃうよ?
放蕩親父×○母、放蕩親父×クク母って昼ドラみたいだな…
書いた場合100%昼ドラだろうなぁ。
○母とクク母が仲良かったら萌える…
>>208 時代劇だと思ったヨ。
クソ親父「ウヘヘヘ、エエ乳してるやないか。悪いようにはせえへんさかいに、な?」
メイド「あきまへんッ!おッ、おやめくださいッ!奥方様に申し訳g……あッ、あッ、ああああ」
みたいなの想像。それか大奥。
むしろ、牡丹と薔薇みたいにしたら面白いかも…
クク母「なんで…あなたなのよ…あなたの事信頼していたのに…」
○母「…申し訳ありません、奥様…でも…でも…」
クク母「いいのよ…しょうがないのよ…私、出来ないんだから…
それに…あんな人でも、愛してるんだもの…」
みたいなのを想像。クク母辛かっただろうなぁ。
まぁ、オリキャラに近いけどな
ゼシカ兄×ゼシカってアブノマールですかね?
>>211 近親相姦がノーマルなのは古代神話の神様くらいではないでしょうか?
いや、やっぱりキモイ
215 :
名無しさん@ピンキー:05/02/15 17:23:43 ID:QS9uE10O
バーバラΧテリー期待age
ゼシカまだー?
やっぱ、ゼシカ兄×ゼシカは兄妹スレですね
萌えスレが、長く続くほど
様々なキボンヌに苛まれるものだ。
無論、キボンヌに禿しく同意する事も
出来れば、ハァハァする事も出来る。
だが、キボンヌの真意は実際に書いてくれる
作家の到来を待ち続けることにある。
*ゼシカのおっぱいが ぷくーっとふくれあがり ククールの上にのしかかった!
「うわ、わああああああああああああ!!!」
*ククールは死んでしまった・・・
・
・
・
「う、うーん…」
「起きて! ねえ起きてったら!!
もう朝よ! 早く出発するわよ!!」
「・・・はっ」
「起きた? なんだかうなされてたわよ、大丈夫?」
「…わ、わああ! よるな、おっぱい魔人め!!」
「…ずいぶん寝ぼけてるみたいね…?起こしてあげるわ。」
*ゼシカは メラゾーマを唱えた
*ククールは 死んでしまった・・・
「さ、出発しましょうか!」
{ヲ'´フ"⌒Y'(⌒ヽ
__」 '_ `ー{) ノ
i´/´{.⌒リニヽ゛i ハ 〈
ゝ }F, 'ヒリ/_)八 `ヽ
{ ト二ィ {'ヾ ヾ ! O
ゝ-ノ_ヽ.__ ノリ 〃 「さ、出発しましょうか!」
/ y _入 〃
ト-{、_,/´,、 ヽ 〃
ヽ三___"_/ ヽ_ \_ ノ)'
. {卯__ 〈 \ `7'´イ,}
. レトゝニ=nヽ `ヽZ-〃^
/-|キ f彡J}ミヽ、 °
warata
このカキコを見たあなたは4日後不幸が訪れ44日後死にます。
それがいやならこれをコピペして5ヶ所にカキコしてください。
私の友達はこれを信じず、4日後に親が死にました。
44日後友達は行方不明に・・・・
いまだてがかりもな
<私はこのコピペを5ヶ所にはりつけました。すると7日後にかれしができ
10日後大嫌いな人が事故で入院しました。
しんじるもしんじないは勝ってです
>>187 わしも読みたい
前スレ落ちてる・・・・゚・(ノД`)・゚・。
本家のカプスレでも騒いでる香具師がいたが・・・
そんなにいい出来だったか?
あのくらいなら漏れにだって書swrfgtyふじこlp;@:
>>226 実によかったよ。
もっと読みたいから書いてくれ。いや、煽りじゃなくてマジで。
なるべく歪んだやつきぼんぬ。
歪んだ感じでしかも抜けるやつヨロ
ククゼシキボンヌ
それか前スレの880前後にあったククゼシss
うpキボンヌ
>>229 わしもじゃ〜
●餅じゃないし、前スレみれんがな
せめて880読ませてくりゃせ
jane doeのログでよければうpしてもいいけど、
その場合どっかうpろだキボン。
投下したら落ち着くんですか?
>>232 たぶん落ちついてグテっとなるけど、すぐに(`・ω・´)シャキーン
となると思う。
でも、最近は歳のせいか(`・ω・´)シャキーンは1日3回まで。
自分はドタチュンな純エロしか書けね
ゼシカはエイトにぱふぱふをしてあげた!
エイトは全ての欲望を解き放った!
暴発したペニスが大爆発を引き起こす!
エイトはイってしまった!
わーおもしろーい
ぱふぱふって、男の顔を両の乳房で挟み込むプレイ(?)だよな。
それだけで射精してしまうのか。 > エイト
え?!顔なの??それにスライムじゃなくてオッパイなの???
ククゼシ読みたい
私も同じく
その前スレのククゼシってどんなのだった?読みたい〜!
ネタ的に被ってなかったら、ヘタレなりに書いた
ククゼシがあるんですが投稿してよい?
ククゼシククゼシ言ってる人達はほんとに空気読んでくれ・・・
ドルゼシドルゼシ
なぜこれほどまでに荒れ果ててしまったのかたまには真剣に討論してみたいのだが
ドルゼシが出てないから
投稿する人がいなくなったから
気長に待ってれば、職人さん達も戻ってくるさ。
255 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 15:33:42 ID:Ga6xFm7t
期待age
流れ無視して7で、キーファ・アルス(主人公)・マリベル落とします。
ハードじゃないけど、愛はないので苦手な方はスルーして下さい。
「はっ……あっ、うっ……」
まどろみの中、マリベルは苦しそうな息遣いを耳にした。
はじめは夢の入り口に居るのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
一度ぎゅっと閉じた目をゆっくりと開き、耳をそばだてた。
やはり夢ではない。
背後、隣のベッドから聞こえてくる。
「ふ、う……んんっ」
押し殺された声の主はアルスのものだ。
マリベルは声のする方へと寝返りを打って、隣のベッドに呼びかけた。
「……アルス?」
「ふっ……くっ……」
しかし、返ってくるのは荒い息遣いだけ。
マリベルはベッドの上に起き上がり、即座に立ち上がると、身体を丸めているアルスの肩に手を伸ばした。
「アルス?……どこか痛いの?」
「へ?……うわあッ!」
マリベルの手が肩に触れると、アルスはそっくり返った声を出した。
「!?」
その声に、今度はマリベルの方が声も出ないほどに驚かされた。
窓から差し込む月明かりに浮かんだ部屋の中、アルスがゆっくりとこちらを向いた。
「ま、マリベル……?」
「そうよ。……驚かなくてもいいじゃない」
「……ご、ごめん」
「まぁ、それはいいけど、アルス、あんたどっか具合悪いの?」
「具合?なんで?」
アルスは掛け布団を被ったままゆっくりとこちらを向いて不思議そうにそう言った。
どうやら、具合が悪いのではないらしいが、寝入りばなを起こされた挙句、
こんな事を聞かれたのでは、心配したこっちが間抜けに思えて、マリベルはため息をついてしまった。
「なんで……って、だってさっきまで凄く苦しそうな声、出してたじゃない」
「えっ!?ぼ、ぼく、そんなに、声……出しちゃってた?」
アルスは大いに慌てたが、それでもベッドから起き上がろうともせず、むしろ掛け布団にいっそううずくまるように首をすくめた。
マリベルはまた一つため息をついたが、そんなマリベルをよそに、キーファは後ろで大きな寝息を立てている。
「キーファは気がついてないみたいだけど」
肩をすくめてそう言うと、アルスは安心したようにため息をついた。
「もうっ、なんなのよ。こっちはおなかでも痛いのか、って心配してやったのに」
「う、うん……ごめんね」
「もう平気なの?」
「…………」
アルスは何か呟いたようだったが、マリベルの耳には届かなかった。
「なに?」
「ま、まだ……平気じゃ、ない……かな」
「やっぱり、どこか悪いんじゃない」
「わ、悪いわけじゃないよっ……す、すぐ、おさまると、思うけど……」
なにを言っているのかさっぱり分からず、マリベルが首をかしげると、アルスはしどろもどろに続けた。
「で、でも……また、声が……で、出ちゃうかも……」
「なんで?」
「なんでって、言われても、こ、困っちゃうんだけど……勝手に……
さっ、さっきだって、で、出来るだけ、我慢してたんだよ?……でも、知らない、うちに……」
ますます言っていることが分からなくて、マリベルは再び尋ねた。
「で、どこが悪いの?」
「ど、どこ、って……」
「だって、やっぱりどこか悪いんでしょ?」
「わ、悪くは……」
「もうっ!はっきりしないわねっ!」
それまでは潜めていた声を思わず上げてしまうと、背後でキーファが声を出した。
「うっさいなあ……」
「あっ、ご、ごめん、キーファ……」
キーファに対してまで萎縮しているアルスを見て、マリベルの中に積もりつつあった苛立ちは、簡単に怒りの堰を破ってしまった。
「ったく、あんたがさっさとしてりゃ、キーファだって起きなかったでしょ?
なんなのよ、おなかが痛いなら、とっととトイレでもどこでも行きなさいよ!」
「えっ、あの、じゃあ、そっち向いて……」
「なんでよ!いい加減に……!」
「マリベルうるさい……何やってんだ?さっきから」
マリベルがアルスの上掛けをはがそうとした瞬間、キーファがまた声を出した。
マリベルがキーファの方を向くと、キーファはベッドの上に腰掛けて、目を擦っていた。
「キーファも言ってやってよ。アルスのやつ、苦しそうな声を出してたから、あたしが心配してあげたって言うのに、
なんでもないって言ってみたり、でも大丈夫じゃないって言ってみたりで、訳がわかんないのよ」
「だ、だってぇ……」
「だってじゃないわよ!」
「アルスー。どっか悪いのか?腹?」
「知らない。おなか抱えてるくせにトイレには行きたくないんだって!」
「アルスー?」
自分の言い分を流してアルスに問いかけるキーファに、マリベルは眉根を寄せてから、
アルスがどう答えるかを聞くべく、アルスを下目づかいに見下ろした。
「おなか、っていうか……その、下……」
アルスは消え入りそうな声でそう言って、顔を掛け布団にうずめてしまった。
「下ぁ?なによ。脚でもおかしくしたの?」
マリベルがそう言うのと同時に、キーファは膝を叩いて笑い出した。
「そうかそうか。そりゃあ、苦しいし、マリベルにゃぁ、言えないよな」
「なによ。なんであたしに言えないのよ」
腕組みをしてキーファを軽く睨むと、キーファは軽く肩をすくめた。
「おい、アルス。マリベルは理由を知りたいらしいけど……どうする?教えるか?」
「え……そ、それは」
「あ、あんたたち、なに通じ合ってんのよ。気持ち悪いわね!さっさと教えなさいよ。
人が心配してやったって言うのに」
もう理由などどうでもよくなっていたし、出て行けるものなら自分からこの部屋を立ち去りたいと思うほど、
マリベルの苛立ちはつのっていた。
しかし、元々この宿屋で二つ部屋が取れなかったせいで、こういう構成で寝ているのだ。
出ていった所で行く当てもない。
マリベルがドアへと向かいたくなる足をかろうじて押しとどめてそう言うと、
キーファがやれやれ、といった風に軽く首を左右に振って、ベッドから立ち上がった。
「アルス、諦めて教えてやらないと、マリベルは納得してくれなさそうだぞ」
「そ、そんなぁ……」
「そうだよなあ……。そうあっさりと教えられるもんでもないよなあ」
「あんたたちぃ〜」
マリベルが怒りを爆発させそうになる直前で、キーファがそれを制した。
「オーケー、オーケー。アルスの代わりに俺がマリベルにアルスの状態を教えてやるよ」
「ったく、最初っからそうすればいいのよ」
マリベルが口を尖らせてベッドに腰を下ろすと、キーファがマリベルとアルスのベッドの間に立った。
「ま、あれだ、マリベル。……そう睨むなよ。だからな、つまり、アルスも男だ、ってことだ」
「男ぉ?こんなうじうじしてるのが?……っていうか、それとアルスの腹痛とどう関係が」
「まあ、落ち着けって」
腕を組んで睨みを利かせるマリベルに、キーファは愛想笑いを向け、
ふと何か思い当たったように身をかがめて、マリベルの顔を覗き込んだ。
「なんだ、マリベル。ホントに分かってないのか?」
「な、何がよ……」
「意外とうぶなんだな」
意味ありげな笑みを浮かべているキーファに、マリベルは再び苛立ってきて、思わず声を上げた。
「もう!なんなのよ!あんたたちッ!」
「わかったわかった。怒るなよ。だからさ、アルスは勃っちゃってんだよ」
いたたまれない、というふうにアルスがこちらに背を向けた。
「立つ……って、な、何がよ」
どう見ても寝ているアルスを見てから、マリベルはキーファに目を戻した。
キーファは肩をひくつかせて笑いながら、
「ホントに分かってないんだな」
と、言った。
悔しいけれど分かっていないのは本当だ。
だからマリベルはキーファを睨むしかできなかった。
キーファはにやにやとした顔のまま、自分の口元に手を添えて、マリベルの耳元に顔を寄せ、反対側の手で自分の股間を指した。
「ここだよ、ここ」
「ここ?……そこ、って……」
はじめは何の事かわからなかったが、数秒して言っている意味が把握できると、マリベルの顔はかっと赤くなった。
「なっ……なん、っでよっ!アルス、あんた、なに考えてっ……」
罵倒してやりたいのに、血が上った頭はうまく回ってくれなくて、
つっかえつっかえ声を荒げるマリベルの右にキーファが腰を下ろした。
また耳元に口を寄せてくる。
「そう言うなって。仕方ないじゃん。男ってさ、意志とは無関係にこうなっちゃうことがあるわけ」
「だけどっ、だったら、何もこの部屋で……」
「まあ、それはそうかもしれないけどさあ……トイレじゃ色気がないもんなぁ。な。アルス」
アルスは相変わらずうずくまったままだ。
そんなアルスを見て、キーファはやや呆れたように息をついてから、マリベルの肩に手を廻してきた。
「ま、そういう訳だから、協力してやってよ」
「は?協力?な、何であたしが……っていうか、手、どけてよっ!」
思いのほか強く肩を抱かれて、マリベルは慌ててキーファから逃れようとした。
しかし、キーファは片手でマリベルを抱いたまま、寝巻きの上から彼女の胸に右手を置いた。
「キーファッ!」
「実際にやろうって言ってるわけじゃないんだ。ただ、せっかくだからさ」
「せっかくって何よっ!」
容赦なく乳房を揉んでくるキーファの手を引き剥がそうとするが、キーファの腕は全く離れていかない。
キーファはマリベルに構うことなく、アルスに顔を向けた。
「アルスー。せっかくだからこっち向けよ。実物、見たことないんだろ?」
「実物……って、ホントにっ……放しなさいよっ!」
アルスがもそもそと布団に潜ったままこちらを向き、掛け布団から目だけ覗かせた。
「アルスっ!こっち見なッ……」
アルスに声を上げた瞬間、首をぬめりと何かが這って、マリベルは息を呑んだ。
キーファが舐めたらしいそこに、今度は唇で触れてくる。
気持ちが悪い。
首から腕にかけて鳥肌が立っているのが分かる。
「まあまあ、意地悪言わないでさ。ほら、マリベルだって……勃ってきた」
「やっ!……や、だ……」
自分でも感じられるほど硬くなってきていた胸の先をつままれ、抵抗は示したものの、
マリベルの声には力が入っていなかった。
それに気づいたのか、アルスが顔を布団から出した。
「アルスも触らせてもらえよ。マリベルの胸、見た目よりでかいぜ」
「何、言って……」
やはりいつものように張りのある声を出せない。
キーファはマリベルの腕を押さえていた手を胸へと廻し、両手でマリベルの胸を弄び始めた。
「や、だっ」
力を入れにくくなってきている身体を叱咤して身体を捩ったが、キーファの腕は振りほどけない。
やはり、毎日あれだけ剣を振るっている男の腕力には敵わないんだろうか。
マリベルはそれでも身体を捻ろうとしながら、そんなことを思った。
「なあ、マリベルー。ホントに入れたりしないから……」
耳孔に入ってくるキーファのぬるい息に体中がぞくぞくして、頭がくらりと揺れる。
不快感なのか、それとも違うものなのかよく分からない。
胸元とこちらの顔を交互に見つめているアルスの顔が紅潮している。
荒くなっている息遣いはアルスのものなのか、それとも自分のものなのかも判別しがたい。
「あっ……あ、たりまえ、でしょっ!」
どうにか応じたけれど、もうこれ以上身体にも声にも力を入れられない。
背筋から腰にかけて、感じたことのない何かがマリベルの中を這っている。
「そう、だから、見せてくれ、よっ」
びりびりと寝巻きの胸元が引き裂かれた。
冷や水を浴びせられたように、はっとして、マリベルは悲鳴をあげ、胸元を隠した。
「キーファッ!何すんのよっ!」
消えてしまっていたかと思っていた力が戻ってきて、マリベルは声を荒げ、キーファを睨み、立ち上がろうとした。
しかし、キーファは難なくマリベルの両腕を掴んで自分の膝へと彼女を乗せた。
「やめて!放しなさいっ!」
「新しいの買ってやるから」
「そういう問題じゃないわ!」
「アルスー。早くしろよ。マリベルにこんなに騒がれたら、隣の部屋の人が起きちまう」
「う、うん」
アルスは慌てて身体を起こすと、上掛けで下半身を隠しながらベッドから降りた。
「今更隠したって仕方ないのに……」
キーファはもがくマリベルを後ろから抱え込んで両手首を押さえたまま、呆れた声を出した。
「だ、だって……」
「ま、初めて女に見せるのは恥ずかしいよな」
「あんたたち、いい加減に」
「マリベルも往生際が悪いなぁ。減るもんじゃないんだからいいだろ?そっちこそ、いい加減諦めろよ」
そう言ったキーファの声は今まで聞いたことがないほど冷たくて、マリベルは恐怖を感じてしまった。
必死に胸を隠していた腕から僅かに力を抜くと、キーファがその手を左右に開いた。
夜の冷えた空気に火照らされていた胸が晒される。
「き、きれい……」
アルスが頬を更に赤くして、目を輝かせた。
思わず顔を背けると、悲しくもないのに涙が滲んできた。
「触ってみろよ」
「う、うん!ま、マリベル、いい?」
特別な感情を抱いている訳でもない情けない顔の幼馴染に胸を触られていい訳がないが、反論したら、キーファに何をされるか分からない。
先ほどの恐怖感から抜けられず、結局マリベルは何も言えなかった。
「いいってさ」
キーファの声に笑みが含まれている。
上掛けが床に落ちる音がして、両方の乳房に指が触れた。
「もっと。手のひら全部でさ」
「う、うん」
乳房が包み込まれ、押された。
「つッ!」
キーファに触られたときには感じなかった痛みが胸に走った。
「あっ、ご、ごめん」
「もっと優しく……な?マリベル」
キーファがいやらしく耳元で囁いてきて、マリベルはこれ以上ないくらい顔を背けた。
「や、柔らかい……」
「だろ?」
そんなマリベルをよそに、二人はそんなやり取りをしている。
キーファは女の扱いを心得ているらしく、耳や首筋を啄ばみ、アルスはしつこく、けれど痛みを与えないように乳房を揉みしだいてくる。
嫌だと思うのに、手のひらが乳首を擦り、胸の肉がゆがませられるにつれ、マリベは息をうまく継げなくなってきた。
体中が弛緩して、まどろみの中に居るようなふわふわとした心地になってきた。
だから、キーファがそれまで掴んでいた手首を放したのにも気づかなかった。
手が重力に従ってだらんと垂れ、キーファの胸に背を預けている状態が心地いいとさえ感じてきていた。
はじめは何か違和感があるとしか感じなかったが、次の瞬間、キーファの手が自分の足へと伸びているのに気づいた。
下着の上から、キーファがそこを触っている。
「い、入れないって言ったじゃないっ!」
マリベルの声にアルスがびくりと手を離した。
「入れないよ」
「でも、そこ……やめ……やめてっ」
腹に力が入らないせいで声が震える。
「マリベルも気持ちよくしてやるよ。……って、もうなってるか」
キーファは濡れた唇で耳を食みながら、下着の横から指を入れてきた。
そこがぬるついてキーファの指が滑っているのが分かる。
「や、は……あぁ」
自分でも信じられないような声が口から落ちた。
「アルス、ちょっと、脱がせて」
「あ、アルスぅ……やめ、てぇ……」
掠れた声でどうにかそれだけ言ったけれど、キーファが首を横に一回振ると、
アルスは何も言わずにマリベルの下着に手をかげ、それを剥ぎ取ってしまった。
「ば、ばかっ……!」
熱く濡れたそこがひやりとして、状況の不快さとは裏腹な外気の心地よさがマリベルのバランスを崩し、乱した。
「す、すごい……キーファ、これ……」
「そ、濡れてる、ってヤツ」
キーファは言いながら、マリベルの両膝を開いた。
脚をばたつかせようと試みたが、力が入らない上に、キーファに押さえられていて、ちっとも思うように動かない。
「触ってみろよ。あ、指はまだ入れるなよ。マリベルとの約束だからな」
アルスがごくりと喉を上下させて頷いた。
「もう……やめ、てよっ……」
呟くようにそう言った瞬間、びりびりとした痺れが身体を走って、マリベルはびくりと震えた。
「こ、ここ……?」
「そうそう。わかってんじゃん。優しくな」
アルスの問いにキーファが笑いながら応じる。
「んッ!あっ!……う、くっ……や、ああっ!」
アルスは執拗に彼女が強い反応を示した場所をつまんだり、指で転がしたりし、
マリベルはそのたびに身を捩って、殺そうとしても上がってしまう嬌声を上げた。
「マリベル、マリベル……すごい、すごいね」
「ば……ッ!や、あ…だぁ……」
呼吸が乱れ、涙がこぼれ、マリベルはまともに思考が出来なくなってきていた。
「アルス、もういいと思うぞ」
「え、何……?」
キーファの声にアルスの動きがようやく止まって、マリベルは無意識のうちに息を整えようとした。
「おまえなー……」
「あ、そ、そっか」
「ま、いいや。マリベルのトコにそれ、乗せな」
「え、え?」
「割れ目に、おまえのちんちん乗っけんの」
勝手に進むやり取りを遠くで聞いていたが、その言葉にマリベルははっとした。
「えっ!でも……」
「や、やよ……」
「俺の言うとおりにすれば、入んないから大丈夫」
キーファは猫なで声でマリベルの耳元に囁いたけれど、その声はマリベルに再び怖いという感情を呼び起こした。
「ほら、早くしろって」
キーファが苛立った声で言い、アルスはそんな声に少し驚いたようだった。
「アルス」
しかし、キーファに促されると、アルスが先ほど言われたとおりにマリベルの秘部に自分のものを合わせた。
「んっ……」
アルスが小さく声をあげ目を細めると、キーファが抑えていたマリベルの膝を閉じた。
脚の付け根がアルスのそれを挟み込み、敏感な場所が指より太いもので圧迫され、マリベルはまた身体がしびれるのを感じた。
「ゆっくりな」
「う、う……うん」
アルスが目を強く瞑ったまま、腰を前後に動かし始めた。
「あ……」
マリベルも思わず目を瞑る。
こんな状況が嫌だからなのか、快感を誤魔化すためなのか自分でもよく分からない。
「ふっ……ぅ、んっ!……あ、はっ……」
それでも、意志とは関係なく敏感な部分を刺激されれば声が出る。
脚の間で数度行き来するとアルスの動きが止まった。
「きっ、キーファ、…マリ、ベルっ……ぼ、ぼく、もうっ……」
「いいよ、そのまま出しちゃえよ」
彼女を無視したやり取りが聞こえても、マリベルにはもう抗議しようと思う力さえ残っていなかった。
「えっ、で、でも……」
アルスの情けない声が耳に届く。
「いいからやってみ。もうちょっと動いたらいけるだろ?」
また脚の間のものが動いた、と感じた瞬間、アルスの小さな呻き声と共に、身体に熱いものがかかった。
鼻を突く異臭がする。
ゆっくりと目を開けると、腹の上に白く濁った液体が散っていた。
臭いとは思ったけれど、不快感は不思議と感じずにただそれを眺めていると、
「おまえ、よっぽど溜まってたんだな」
と、キーファが笑いながら言った。
アルスは床に座り込んで荒く息をしていたが、顔をあげ目が合うと、だらしのない顔で笑みを作った。
「あ、ま、マリベル……すごい、気持ち、良かったよ」
身体はまだふわふわとしていて、頭もくらくらしていて、自分は気持ちが良かったのか悪かったのかは分からなかった。
「だろ?」
キーファが言うと、アルスは満足そうに頷いた。
ようやく解放される。
そう思い、体全体から完全に力が抜けた瞬間、
「じゃあ、次は俺の番だな」
キーファが頬に口付けてきてそう言った。
マリベルが誰に言うわけでもなく、
「うそ……」
と呟くと、キーファは笑った。
「うそじゃないよ。これだけのこと、見せ付けられたら俺だって、やりたくなるからさ」
マリベルは身体から血の気が引いていくのをありありと感じていた。
(了)
>>256 GJGJGJGJGJ!!!!
すげえ。マジですげえ。
キーファこええええ
何で保管庫更新されてないの?
>>256 GJ!
マリベルエロ可愛い ハァハァ
キーファとのセクースも見たかったな
キーファなら本番やっちゃいそうだw
GJ!
幼馴染大好きだー
キーファ本番待ってまつ
なんでこんなに書き込みがないの?
>>277 マジレスすると職人だって忙しいんじゃないか?
特に、この時期だし
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ よっしゃ、わかった。ここはひとまず野球しようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: / ヽ
ヽ、 ,. ‐'" .ノ ,〈 > `'‐- '
> _,. ‐'´ / / `)
,ゝ _.⊥.-r┬:/
野球よりオセロしようよ
だれかオセロのAA持ってきて
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やれよ
ワロタ
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名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:15:56 ID:18NZA/+R
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打ったとこ星にしたほうがわかりやすくない?
黒は黒星ね
余計な事書き込んでんじゃねーよ豚
289 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 09:32:15 ID:M1HIqHla
ナイスな案だ
じゃぁ早速
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そろそろ飽きたら?
ドル×ゼシの呪いだな。
ドルゼシ書けや
オセロやめてくれないと投下できません
DQ8はいまいちおもしろくなかった。
キャラもあんまり魅力ないし書こうという気が起こらないのが問題
オセロやめるので投下してください
アリーナたちは、街に入る目前で魔物の群れに遭遇した。
アリーナは、恥じらいを捨てて「放乳」をやる覚悟を決めた。
胸元を開いて乳房を見せて、それから乳汁を発射する特技である。
アリーナは、魔物たちに向かって叫んだ。
アリーナ「あたしの妖艶な美乳より発射される乳汁を喰らったらいいわ!」
その直後、アリーナは素早く胸元を開いた。
なんと、アリーナは乳房を露にしたではないか・・・!
服を脱がずに乳房だけを出してるから、余計に乳房が目立つのだ。
その直後、アリーナの乳首が立った!
さらに、その直後・・・
なんと、アリーナの乳房が一気に充血したのである。
魔物たちは、アリーナの美乳に見とれて身動きができなかった。
ちなみに、アリーナは乳房を揉んでいない。
乳房を揉まずに、精神力だけで乳汁を発射するのだ。
これは、アリーナのプライドである。
しかし、まだアリーナは発射していない。
なぜなら、強烈な発射をするために精神力を溜め込んでいるからである。
強烈な発射をするメリットは2つある。
1つは、強烈な発射を見せ付けることで魔物たちを威圧する効果があることである。
もう1つは、強烈な発射だと乳汁が真っ直ぐ真ん前に一本線で綺麗に飛んで乳首や乳房にかからないことである。
そのため、紙は不要なのでアリーナは拭くための紙を用意していない。
ちなみに、アリーナの乳房は充血していたので何本もの青筋が立っていた。
みんなまったくやる気ないね。
まずはおまいがやる気を見せてくれ
話はそれからだ
301 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:26:20 ID:BKGSjTYw
302 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:44:50 ID:LnssaRBw
いたストspで書ける奴はおらんのかねぇ。
私は書けないが。
307 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:38:30 ID:ZV2sWyPx
>306 紛らわしい表現するな。すばらしい同人誌を授けてやったではないか。
(゚听)イラネ
なんだ、クリムゾンか…
ここ、同じようなもんばっかでツマンネ
貼るならもっとエロいの貼れよカス
クリムゾンは良くなってきたと思うが
出来はともかく作品のセレクトが折れ的につぼ
312 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 00:49:36 ID:Jc1mM5LY
>>298は良いネタになりそうだ、続きを書いてくれる職人さんはいないのか?
313 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 12:35:34 ID:bjFoUvDv
314 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 12:36:19 ID:bjFoUvDv
315 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 12:38:40 ID:bjFoUvDv
316 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 06:36:00 ID:stRhOUx0
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┃│ │飛│ │ │ │ │ │ │┃
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┃│ │ │ │飛│ │ │ │ │┃
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┃│ │ │ │ │ │角│ │ │┃ シャッフルターイム!
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┃│ │角│ │ │ │飛│ │ │┃
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┃│ │ │銀│ │ │ │角│ │┃
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↑いろんな意味でスマソ
ねぇ
描けって
326 :
名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:42:19 ID:HnKAm4D9
パシバルは今日もスライム相手に腰を振っていた。
しかし、途中でスライムがはじけてしまうので話にならない。
友人のゴレムスなどはドラキーを妻に迎えたが、
あんなものでよく我慢できるなと思っていたら、
最近街を守るのも忘れてキメラと逢い引きしているらしい。
それにくらべて俺は…周りにいるのは♂ばかりだ。
ああ、性欲をもてあます。
そこへ、ローラ姫を抱いた勇者がやってきた。
ラダトームの勇者に廃墟探索の趣味があるなんて知らなかった。
しかもあのローラ姫を連れてくるなんて。俺は感動した。
さあローラ姫、俺の胸へ飛び込んでこい!!
しかし次の瞬間、金属を切り裂くもの凄い音と共にパシバルの体は一刀両断にされてしまった。
そうして勇者はロトの鎧を手に入れたのだった。
今以上をいつも欲しがるくせに
変わらぬ愛を求め歌う
全然盛り上がらないね
元ネタ出してる会社が「SQUARE・ENIX」になった事だし、
そろそろFFスレと合併した方がいいのでは…と、でも
言ってみるテスト。
必要なし
ドラクエとFFは別モノだし、別に一緒にしなくてもいいんじゃないか。
やりたいなら、いたストスレ立てればいい。
同意。
会社が合併していたストのようなクロスオーバー作品が出たからといって
スレまで合併する必要はないと思われ
334 :
名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:45:11 ID:/eB3/vlW
エデンの戦士たち系キボンヌ
エデンというと、アルマリ、キーマリ、アルスアイラあたりが無難?
このゲーム、長くてあんまり他のキャラ覚えてないんだけど・・・
あとは、メルビンとかガボが主要キャラだったよね。
エロとは縁が薄そうだけど(w
アルスはフォズたそと交わる
337 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 01:31:55 ID:sR89RAgA
アルスは他にグレーテやリーサも可
主人公が喋らないゲームは性格付けしづらい。
Zはマリベル達がアルスの性格について喋りまくってくれるものの[は…
>>339 Z以外は、みんな喋らないからね。
でも、主人公以外は良く喋るからそれは、それで
質問
Vの男戦士×女僧侶
とかの場合って名前とかどうしたらいいですかね?
オリジナルの小説みたいに普通に人物描写すればいいだけじゃない?
もちろんゲームデフォルト名で誰だかわかるようにするのも手(女僧侶は「マゴット」しかないが)。
>>338 砂漠の城の女王とかもかなり好意を持ってたな。
最初も最初、ゴーレムとかチョッキンガーにやられたパーティ一行。
「おやかたさま」ことマチルダによっていぢめられるというのも・・・
「あなたたちも私の救いにはなってくれなかったのですね」とか
「花の種のお礼です。生命だけは助けましょう」とか・・・
344 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 06:01:44 ID:UOFFrCJ9
とりあえず保守
「旅に出たい」その気持ちが高まり今日も壁を蹴破ってアリーナは城の外に出た。
しかし、いつもの様にクリフト、ブライの両名に見つかり、
仕方なく3人で旅をする事になった。
「も〜、何でいつもいつも私についてくるのよ!私は一人で旅をしたいのに!」
「な、何を仰います姫様!お一人で旅など危険きわまりないものです!」
「うるさいわね〜、だから一人で・・・。あっ、早速モンスターよ!!」
現れたのはつちわらし3体。旅を始めたばかりのパーティでも十分に倒せる。
「はッ!!せいッ!」
アリーナは手近にいた1体を瞬時に倒した。クリフトとブライも続いてもう1体を倒す。
残るは1体。
しかしその1体はパーティの戦い振りを見て恐れ慄き大声で仲間を呼んだ。
そしてすぐにつちわらしの援軍が10匹、20匹と押し寄せてきた。
「なっ、何この数は!?」
「姫様、ここは退却しましょう。多勢に無勢じゃ」
「そうね、逃げるわよ!」
しかし既に退路は塞がれてつちわらしの大軍と戦うしかなかった
「物量作戦なんて・・・一対一なら絶対負けないのに・・」
既にクリフトとブライは倒されアリーナも相当のダメージを受けている。
もう勝機はおろか城へもどれるかもわからない。
どうにかして逃げる隙を窺っている状態だった。その時・・・
「あっ!・・・くっ、油断したわ・・」
両手足を左右にいたつちわらしの舌がからめとった。アリーナは全く身動きができない。
正面にいたつちわらしが一歩、また一歩ゆっくりと歩を進めてくる。
そして短い手を伸ばしてきた。
「・・・何するのよ!ちょ、ちょっとやめてよ!!」
つちわらしはアリーナのシャツを短い手でまくりあげた。
発展途上ながらもたわわに実った乳房を包んだピンクのブラがあらわになる。
更に別のつちわらしがブラの上から舌で乳房をやさしくなめまわしはじめた。
「やめて!離して!!何するつもりなのよ!!!」
しかしアリーナの声に耳を貸す様子はなかった。
今のところ、ヘボイ。
「・・・くっ、だ、ダメ!ぁあっ!やめ・・はあん!!」
アリーナは手足を拘束されたまま2体のつちわらしにブラの上から乳房を舐められ続けていた。
ブラはもうよだれがべっとりとつき、ブラにはそれぞれの乳房に一つずつ存在を誇張している山がある。
つちわらしも知っての事か、硬く勃起している乳首をやさしいタッチで刺激する。
今まで格闘技一筋で生きてきたアリーナには性体験はもちろん、キスの経験さえない。
この甘美な刺激はアリーナにとって耐え難いものだった。
必死に耐えるアリーナをよそにつちわらしは乳首を舐め続ける。屹立した乳首はその刺激を鋭敏に感じとり、アリーナを淫靡に刺激し続ける。
「ああっ!!な、なんなのよ、コレ、きゃあ!体が・・・体がヘンになってる」
アリーナの体はアリーナの意識と無関係に反応する。当然下も・・・。
つちわらしは突然なめるのをやめた。どこを見ているかわからない細い目が見ているのはアリーナの太もも。
黒いタイツがしっとりとした液で濡れてテラテラと光っている。
そして無意識のうちにこすりあわせていた内ももにはネバネバした愛液が糸を引いている。
またゆっくりと、確実に2体のつちわらしがアリーナに迫ってくる。
「こ、来ないで!もうやめてよ・・・」
やはりつちわらしは反応せず、よだれまみれのブラをはずした。そしてタイツを無理やり破き、愛液でグショグショのショーツをずらした。
ショーツをずらした瞬間、辺りに淫臭が広がった。
スカートをまくりあげ、外気にまだ誰にも見せたことのない自分のオンナを晒された。
「ダメぇ!!見ないで!!そんなトコ見ちゃダメぇ!!」
栗色の少し濃い陰毛は愛液でしっとりと濡れている。陰裂の周りには少し白くなっている液が光る。
クリトリスももう乳首同様大きく勃起していた。そして・・・
つちわらしの舌がまだ誰にも触れられた事のない陰裂の表面を舐めた。
ざらざらした舌がアリーナの意識を攻め立てる。
「お願い、もうやめて・・。はああっ!!カラダがおかしく・・なっちゃうよぉ、あん!」
いつの間にかアリーナの目には未知の刺激への恐怖で涙が浮かんでいた。怖いと思いつつも体はしっかりと反応する。
こすりあわせる太ももには大量の愛液がとろとろと流れている。
そして舌が肉壁をかきわけ秘唇の中に進入してきた。中断されていた乳首への攻めも復活し、上下の性感帯を同時に刺激する。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
卑猥な水音がアリーナの耳に届く。指よりも柔軟性を持った舌は縦横無尽に肉壁を刺激し、愛液をすする。
えっちなものがカラダの中で暴れまわり、しかも自分はそれで快感を得ている。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
なんで私ガマンしてるんだろう?意味があるの?
気持ちいいのに・・・、ガマンして何になるの?
『身をゆだねれば気持ちよくなれる』
アリーナの理性はそこで途切れた
”気持ちよくなりたい”
今のアリーナの思考はこれだけだった。ガマンして噛んでいた唇の歯型も段々薄くなってきた。
依然と舌は両の乳首と秘唇内を攻め続けている。
知らず知らずのうちに腰は勝手に上下に動き快感をむさぼっている。
「あッ!気持ちいい、そこそこもっとぉ!ああん!!いいッ!」
乳首はもう痛いほどにそそり立ち、カラダの中に舌が入って愛液をすすりのを感じる。
愛液があふれだすのを感じる。そしてカラダの奥で浮遊するような感覚が生まれた。
浮遊する感覚はどんどん大きくなる。舌もそれを感じ取ったかの様に動きが細かく、速くなってくる。
「なッ、何!?気持ちいい・・・気持ちよすぎてる?ああっん!!」
これがイクって事?これ以上気持ちよくなったらどうなるんだろう?
もうダメ、限界みたい!
「イクッ!イクッ!イッっちゃう〜〜!!!」
全身を快感が吹き抜けていった。カラダは弓なりに反り返りった。
ぷしゅ〜〜〜っ!
秘唇から勢いよく潮があふれた。
アリーナは初めての絶頂を味わった、潮も吹いた。
しかしそこでつちわらしの攻めは終わらなかった。
クリトリスをなめる者、内モモをなめる者、アリーナは全身を愛撫され続けた。
「ダメ、イク!またイッっちゃう〜〜〜!!」
秘唇に挿入されていた舌に勢いよく噴出した潮がかかる。
もう何度目の絶頂だろうか?あたり一面アリーナの愛液が飛び散り、淫らなオンナの匂いが立ち込める。
それでも舌攻めはやまなかった。
ほかの冒険者がアリーナを助け出すまでは。
数日後宿屋で・・・
「どう?クリフト、私のオマ○コおいしい?」
「はい、おいしゅうございますよ姫様」
「じゃあ、ちゃ〜〜んと私をイカせてね?」
アリーナの精神は崩壊することはなかった。しかしカラダは快感を忘れる事はできなかった。
毎夜アリーナはクリフトの顔の上にまたがり、絶頂を味わう日々が続いた。
う〜ん後で読み返すとあんましえっちじゃないですね・・・
何かこうしたらいいんじゃないか?というのがありましたら教えてください
(・∀・)イイヨー
GJ
別にイチャモンつけなくてもいいと思うよ
無理やりひねり出すなら、
テンポがよすぎて、小説というより、淡々と「報告」みたいになってる気がする
でもまぁ、樹にしなくてもいいかな。
これからも期待して待つ
久々に投下があったのになぜか過疎るドラクエ官スレ。
是しか!是しか!
どのキャラが一番需要あるの?
やっぱ、8関係?
5主とビアフロも!
ミーティア×8
前にここに落とさせてもらった3のSSの続きは……だめか
>>361 スタンバイオーケー!ヒャッホーイ!
是非たのんます!!
ドント来い!Don't 来いじゃぁないヨ
続き、自分も書きたいです。
366 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 05:32:22 ID:bU1xr6cr
ほしゅ
ここでDQ史上ナンバーワンヒロイン、ターニアちゃんを押そう!
8主(女化)と竜神王が萌えるのだが
なにその変化球
>>368 いいねそれイイイィィ〜〜〜ネエェ〜!!
竜の試練!……ちょっと待て、竜神王は人型である事を前提で言ってるよな?
まさか竜と人間のスペクタクルセックスを望んでたりしないよな…?
>373
その道はシリーズ1作目ですでに通過している
従って現時点での空手の勝ちはありえないッッッ!!!!
376 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 01:42:31 ID:hJxkYf7d
あご
377 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 21:30:50 ID:9BMZRO2j
はげ
エロじゃない普通のパロスレってのはないのかね
……本家板行ったら?
380 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 14:55:12 ID:CTwqq6e2
ぴんくちゃんねる来て非エロを求めるとは・・・
381 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:35:10 ID:Td2VbHwM
主×ミーティアお願いします。
ゼシカで〜
相手は8でも瓦斯でも九九でも吐露出でも丸でも
383 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:09:30 ID:mN0Yz2pT
誰か立小便ネタを書いてほしいなあ・・・
384 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 22:18:50 ID:RO/2/4lc
このスレのPart8見るにはどうすればいいんですか?
>>384 専用プラウザを導入
もしくは、ミラーを作ってもらう
387 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:33:34 ID:apPeHaA4
>386 サンクス
388 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:28:45 ID:7SLTR+gb
フォーグ×ユッケをキボンしてみたりする。
久しぶりに3やって思いついたネタ
ガーターベルトでセクシーギャル:内気な少女が装飾品で大胆な性格に。思い切って勇者に迫る
シャンパーニの虜囚:カンダタ一味に返り討ち。
夢見るルビー:思わず夢見るルビーを覗き込んで痺れてしまった仲間を……。
:アッサラームの劇場でベリーダンサーのバイト。座長の眼に留まり、夜の部のスペシャルショーへ。
武闘バカ一代 死闘百人組み手:黄金の爪を手に入れるも、ミイラ軍団に襲われて遂に……
冒険者の黒故障風味バハラタ風:カンダタ一味の逆襲。
処女航海:船を手に入れて早々テンタクルスに襲われ全滅寸前で触手責め。しびれくらげ辺りでも。
灼熱の祭壇:ヤマタノオロチに返り討ち。地下の祭壇でヒミコ男勇者を逆レイプ。orオロチのまま女キャラを。
ヒキカエセ……:地球のへそで一人になった女勇者を襲う試練とは……いや普通に輪姦ですけど。
革命:街を作り上げた女商人だが、住人の反感を買い投獄輪姦。
気が向いた奴をそのうち投下予定
ありがちな上、半分ほどは既に同人誌ネタになってる気がするが、
SSに仕上げられるのならそれに越したことはない。
だが俺は期待して待つぞ。
392 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 01:16:15 ID:oyrdkGVF
>389
漏れ的にはベリーダンサー、ヒキカエセ、革命が見たいんだけど…とにかく期待して待つよ!
>>389 だいぶ前から「革命」と全く同じシチュで書いてて
ほとんど書きあがってるんだが
女商人の名前をどうすりゃいいかわからん。
プレイ時の名前とかだと自キャラ小説っぽくて嫌なんだよなぁ…デフォ名って無い?
>>393 小学校時代、俺の周りでは男商人なら「ハン」女商人なら「スピル」というのが基本だった。
彼らが作った町の名前は当然・・・
>>393 女商人とかは、マゴットとかないからなぁ。
とりあえず、頑張れ。
プレイした時の名前で良いと思うよ。
3って固定名のキャラいないんだし(仲間)
地の文では「女商人」、会話時は「おい」「お前」「彼女」などでごまかして
名前を出さないよう努めるとか
「市長」とかでもいいんじゃないかな。
あと、一人称にする。これは大変か。
オロチの逆レイプが読みたいです!
己の頭で読んでおけ。
今更ながら
>>388が良い事言った。
ついでに400get
IDにDQ出たので記念保守。
昔あったのだろうけどバーバラとビッグとスモック
を書いてもらえないかな。
過去スレとか読める環境じゃないから前あったのが見れないんだよね。
もしよかったら書いてください。
8主人公×ミーティア姫
8主人公はデフォ名が無いようなので便宜上エイトとさせてもらいます。
朝。
ミーティア姫が起きてくると近衛隊長の一日が始まる。
まずは王への起床の挨拶をされにいかれる姫様を王の部屋まで護衛する。
この時、手をつないだり腕を組んだりする事もあるが
姫様から要求された以上、近衛隊長には断る権利はない。
王へと挨拶を済ませると今度はまた姫の部屋まで護衛である。
ここでも寄り添ってみたりするのだが断る権利はない。
そして部屋に戻ると朝食である。
本来、許されるべき事ではないが警護の都合上一緒に食事をする。
さすがに運ばれてくる物は違うのだがミーティア姫は
エイトの膳に珍しい物などを発見すると
自らの膳のものとの交換を要求してくるのでこれに応じる事も
結果大して変わりの無い食事をする事も仕方の無い事なのだ。
その後お茶の時間を経て昼食まで姫様は勉強の時間となる。
国を継ぐ者としてトロンデーンの歴史や産業、国交などについて学ばれるのだ。
この時、何故かエイトも勉強させられるのだが理由はよくわからない
昼。
昼食を済ませると姫様は国内を視察されるかピアノを弾かれるか
使者の方々と謁見されるかである。
勿論、近衛隊長も付き添う。
ようやく近衛隊長として最もらしい仕事になると思えばエイトも謁見したりする。
各国の使者の方々の中には王と同等に、下手をするとそれ以上に
世界を救った英雄に会いたい方もおられるからだ。
エイトが姿を見せないと
「ところで噂の近衛隊長どののお姿を拝見したいのですが・・・」とくる。
エイトが謁見の間にいるという事は姫様も謁見の間にいるという事になる。
順番が逆な気もするが姫様に言わせるとこれも仕方無い事らしい。
だから、謁見の時間が終わりエイトが訓練も兼ねて部下達に稽古をつけている時
姫様がそれをただ眺めているのも仕方無いのだそうだ。
近衛隊長の傍が一番安全なのは確かなのだから理にかなってると言えなくも無い。
夕。
夕食の時は姫様は王様と食事なさるのでエイトは同席できない。
扉の前で突っ立っているだけである。
この時に部下からの報告を受けたりもする。
部屋の中から漏れ聞こえる会話に妙に自分の名前が登場するが
気を散らしたり聞き耳を立ててはいけない。
ただ、この時は暇を持て余したメイド達が集まって
冒険中の話やミーティア姫の話などを聞きに来るので元よりそれどころではない。
エイトとしてはあまり気は進まないが
話さないといつまでもしつこく付き纏うので話す事になる。
勿論、彼女達が聞いた話を触れ回らないはずがなく
尾ひれが成長したエイトの冒険譚はトロンデーン領内を駆け巡る事になる。
ギラ一つで竜の軍勢を焼き殺し、剣を振れば海が割れる。
すでにトロンデーン領内ではここらへんまでは真実とされてしまっているのだった。
夜。
王へ報告を終え近衛兵達に夜勤の者達へとの交代を告げる。
しかし、隊長の仕事はまだ終わらない。
またすぐに姫に部屋へと向かう。
「エイト、お話しよ?」
仕事が終わってもやはり姫様の言葉に逆らう事はなく
エイトはベットに腰掛けているミーティアの隣に腰を降ろした。
「どうしたの?何か言われた?」
少し暗い顔のミーティアを見てエイトが尋ねる。
一日のうち姿を見てないのはトイレ以外には夕食時だけである。
暗い顔をしている要因は王との会話しかない事は鈍感なエイトでも察しがつく。
「またはぐらかされたの・・・。
どうしてかしら?
お父様だってエイトの事認めてるのに・・・」
「それは・・・君が可愛いからじゃないかな。
寂しいのさ、きっと。
それに王族と一介の兵士がってのもあるんじゃないかな」
弱気ともとれる発言をするエイトの肩に手を乗せミーティアは顔を覗き込んだ。
「あなただって王族だったんじゃない・・。
それに何もしない王族なんかより世界を救った英雄の方がずっとずっと偉いわ。
ミーティアの方こそエイトに相応しくないって言われちゃう」
「ふふっ、その言葉を聞いたらククールが喜びそうだ。
・・・大丈夫だよ。
きっと王様もそのうち認めてくれるさ。
今だって反対されてるわけじゃないんだから」
慰めに優しく髪を撫でる手に酔いしれるようにミーティアは目を閉じた。
「ン・・・」
ゆっくりと唇を付けると小さな声が漏れる。
キスをするとミーティアはいつも拳を握る。
エイトはそれが可愛くて固く握られた拳を上から握った。
「んぁ・・」
優しかったキスが段々と乱暴になりミーティアの唇を舌が割って入ってくる。
最近はそれにも慣れてきたミーティアが入ってきた舌を舐め返す。
互いに下品な音をたてて唾液を貪る。
エイトの腕に力が入るとまるで吸い取られるかのようにミーティアの身体が力が抜ける。
ミーティアが身体の操縦権をくれるとエイトはようやくキスを止め強く抱きしめた。
「ミーティア、着て欲しいものがあるんだけどいいかな」
エイトは猫を撫でるような声で囁いた。
「・・・うん、エイトがして欲しいなら・・・する」
ミーティアはエイトの肩に顔を埋めたまま詳細も聞かずに承諾した。
元よりミーティアは何をされるかは大体わかっている。
昨日はバニーだったし一昨日は踊り子の服だった。
水着を着たまました事だってある。
ミーティアはエイトが求める事を拒んだ事が無いのだ。
エイトは他の誰にも我がままを言ったり甘えたりしない。
それをずっと一緒に旅をしてきたからこそ知っているミーティアは
恥ずかしい格好を求められる事すらも愛されていると感じ喜んでいるのだ。
「じゃあ、まず裸になってくれる?
僕も脱ぐからさ」
何度も見られてもやはり恥ずかしいらしく
赤くなってくねくねしているミーティアにエイトは口付けをした。
すでにはちきれんばかりの肉棒がミーティアのお腹をつんつんとつつく。
「髪を結んで」
そう言うとエイトはまた唇をしゃぶる。
「んん・・・」
エイトが唇を離さないので仕方なくミーティアは手探りで鏡台を漁る。
ガタガタと音をたて絨毯の上に小瓶を落としてミーティアが髪飾りを手にすると
エイトはミーティアの引き締まった尻を撫でまわし始めた。
ミーティアが自慢の黒髪を束ねている間も
まるで邪魔するかのようにエイトは尻を弄り続けた。
「ミーティアこれ何だかわかる?」
ようやく離れたエイトは床にばらまいた自分の服の中から一つの物体を取り出した。
それは人差し指ほどの木の棒だった。
ただそれだけではなく、その末端には毛が生えている。
それも長く黒い毛の束。
「それまさか・・・」
その物体が意味する所を知りミーティアは息を呑んだ。
「これをミーティアのお尻に入れさせて欲しいんだ」
「や・・・やだやだ!
それ、だって尻尾だもん!」
ぶんぶんと首を振るミーティアに突きつけられたのは馬の尻尾。
勿論、本物の馬の尻尾であろうはずも無いがそれを模して作られた物なのは間違いない。
「いや?」
「ミーティアもうお馬さんじゃないもん・・・!」
ミーティアは少し怒ったような顔でうなだれている。
「もちろんそれはそうさ。
だけど今日だけ。
お願い」
ミーティアの視線だけが上を向く。
エイトにお願いされるとミーティアはどうも断ると悪い気がして考えてしまう。
嫌なのは嫌だがどうしても嫌かと言われるとどうだろうか・・・?
ミーティアのおしっこ飲みたいとか言われて目の前で放尿させられた時や
剃毛された時やお尻でエッチした時よりかはマシなんじゃないか、
そんな風に考え始め結局はエイトの為ならといった結論に落ち着いてしまうのだ。
「じゃ、じゃあ・・・・明日、一緒にお父様を説得してくれるなら・・・いいよ」
「する」
「うん・・・」
エイトとてミーティアとの結婚は望むところだ。
つまりミーティアの言ったものは何一つ交換条件になってないのだが
彼女はどうしてもエイトが困る事をいえないのだった。
「じゃあ後ろ向いてその椅子に手をついて」
ミーティアはエイトに指示されるままに背もたれのない鏡台の椅子に手をついた。
椅子は高さ自体が低くそこに手をつけばお尻を突き出すような格好になってしまう。
「凄く綺麗だよミーティア」
剥き出しの尻を鷲掴みにするとエイトはミーティアの尻穴に鼻をつけ深呼吸をし始めた。
「いい匂いだよ、最高だ」
「やぁっ!」
さすがにこれにはミーティアも嫌がりお尻を振って逃げようとするが
エイトはがっちりと尻を掴んで離さない。
「ごめんごめん。
あんまり美味しそうな匂いだったんで本題を忘れる所だった。
今日はこれだったよね」
そう言うとエイトは尻穴に舌を刺し込んで舐めはじめた。
「ふぁぁぁ・・・」
無論、姫の尻はメイド達の尽力によりいつだって綺麗なものだが
エイトはそれでもまだ不足というようにベロベロ舐めて綺麗にする。
「ン・・・ッ・・」
己の唾液でテラテラに光った穴にエイトはゆっくりと棒を差し込んでいった。
棒が全部飲み込まれてしまうとミーティアのお尻に一房の尻尾が生えてしまった。
「よく似合ってるよ」
ミーティアはどう言っていいかわからず曖昧な声をだした。
「じゃあ入れるよ」
「はぅっ!」
言葉通りミーティアをエイトは貫いた。
ミーティアはすんなりと歓迎したくせにまとわりついて締め上げてくる。
それも一方的に締め付けるのでなく弛めたと思えば擦り締めてくる。
まだ何もせぬうちにいってはならぬ、とエイトはヤンガスの事を思い出していた。
しばらく耐え忍ぶとエイトは深々と突き刺したままミーティアの背中を摩り始めた。
長い黒髪が背中の真中を流れていてたてがみのように見えなくも無い。
「こうして見るとお馬さんみたいだよ、ミーティア」
そう言いながらゆっくりと腰を前後に動かし始める。
「やだやだ、ちがうもんっ。
ミーティアもう・・んっ・・おんまさんじゃっ・・・なっ・・いもん!」
ぺしんぺしんと柔らかな肉を打ち付ける音がミーティアの叫びと重なっていく。
「しっぽをひくひくさせて・・・可愛いよ」
「やぁっ・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・」
エイトが腰を叩き込むたびに尻尾にもあたりミーティアはお尻にも刺激を受ける。
「尻をぷりぷり振りやがっていやらしい馬だ」
「あぅっ・・・あぅ・・・」
ミーティアはぶんぶんと頭を振って抗議するがエイトは責めを弛めない。
エイトの姿の見えないこの姿勢はミーティアにとって悲しくつらい体位だった。
それにいつもの優しいエイトとは別人のように酷い言葉をかけてくる。
そして、それにも関わらずミーティアの身体はエイトの侵入を悦んでしまっているのだった。
「ミーティア、今日はいつもよりぬるぬるできついよ。
こんなので悦ぶなんてミーティアは本当にお馬さんだ」
「あっ・・・あっ・・・あーっ」
エイトの精液を膣に感じミーティアはゾクゾクと暗い快楽に飲み込まれていった。
「ごめんね」
エイトはお風呂場に入るとミーティアに謝った。
すかさず降りてくるキスにミーティアは許さないなんて言葉を忘れてしまう。
「うん・・・」
「ほんとごめんね」
エイトはもう一度あやまるとミーティアを抱きしめたまま浴槽に入ってしまう。
いつのまにかたくし上げられまとめられた髪と
頭を濡らさないように後ろから抱いてくれてるエイトの姿勢にいつもの優しさを感じ
ミーティアは目を閉じた。
身体中がじんわりと温まるがやっぱり背中が一番温かい。
「朝まで抱いて寝てくれたら許してあげる」
ミーティアがそう言って笑うとエイトのものがぴくっと反応する。
「あっ、やらしい事かんがえたでしょー」
「ごっ、ごめん、今の可愛かったからつい・・・」
「ふふ、いいよ。
許してあげます」
期待通りにキスが降って来てミーティアは唇を頑張らせる。
「エイト・・・こうして優しくしてくれるんなら・・・・・
またお馬さんになってあげても・・・いいよ」
こうして朝まで姫様といるのが近衛隊長の一日。
いや、早朝、姫様の部屋から出てくる所をメイドに見られてしまうまでがそうなのかもしれない。
投下終了です。
GJ!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ
馬姫相手に「のさ」かあ……。
よのさ
>ギラ一つで竜の軍勢を焼き殺し、剣を振れば海が割れる。
ワロタ
スカネタ含むなら注意書きくらいしてほしかった
いや……この程度はスカネタじゃないだろ。
おしっこ飲みたいとかあるやんけ
ねーよw
>早朝、姫様の部屋から出てくる所をメイドに見られて
それが王の耳にはいるや、塔の中に幽閉されてみるも無惨な拷問を(ry
あわわ、一年ぐらいして仲間が助けに来たときにはそらもうスゴイことに……か
エイトってあんな顔してるくせに、変態プレイが好きなんだねw
ガッツ=ククール
キャスカ=ゼシカ
でもこの面子だと、グリフィスはマルチェロが一番似合うな……。
430 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 13:03:27 ID:cZbMsife
ゼシカと○チェロの話キボンヌ。ククールが絡むともっといいかも....
変態エイト萌え。(;´Д`)ハァハァ
あるからどうした
それでスカとか繊細にも程がある
>421
あの程度の描写でスカとか言われたら
スカトロ愛好者の俺が怒りますよ
おしっこごときで文句を言うような奴は正直ここには来ないほうがいいと思うぞ。
ここは18禁じゃない。 2 1 禁 だ 。
内容が嫌な場合はスルーしろよ
金払って読んでる訳でも、一人のために書いてる訳でもないんだし
なにはともあれ
>>407の変態エイト、ハマり杉。
すばらしいです。
総叩きにハァハァしてる421がいるスレはここですか?
439 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 09:33:07 ID:YEIG/4HG
えっとね
モリー×バニーちゃん
台詞はひたすら馬鹿で
440 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 21:36:31 ID:UxNlWWJg
>>439 わぁーたのしみぃー
がんがって、書いてね。
ヤンガス×ゲルダきぼん
絵板のゼシカサーベルト萌えたーーー
誰か文章に起こしてー
それが人様に物を頼む態度か
442は呪文を唱えた!
443はひらりとよけた!
443の攻撃!
444にはきかなかった!
そういえば、どのカプが一番人気あるんだ?
DQY主人公×ターニア
448 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 09:35:37 ID:HfMpv1+4
今更休憩厨さんの書いた物を拝見させていただいたけど凄いですね。特に女勇者×シンシアは気に入りました。GJ!
449 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:22:42 ID:AbeRJ3sj
おお。こんなスレがあったんですね。
では以前アルマリスレで書いたネタを投下します。↓
少しざらりとした舌が少女の青白い肌を這う。
「……ン」
後ろから回した手のひらがマリベルの胸を包み込んだ。
「ッ!」
「やわらかくて気持ちいいね、マリベルの胸」
「やだ、や…」
やんわりともみしだく動きに少女は首を横に振る。赤く染まった耳にふふ、と少しだけ笑い、
アルスは親指をのばして朱鷺色の果実を軽く引っかいた。
「ひゃっ!」
「いやって言うワリには、気持ちよさそうな声だね?」
「ダメ……ッ! あ、たし…胸、そんなにおっきくないし……っ!」
後ろから聞こえてくる声に、少女はイヤイヤと首をふり続ける。少し涙の滲むような声音に
アルスはそうかな、と肩越しに少女の胸元を覗き込んだ。
「そんなことないよ。綺麗だし形がいいし―――揉みがいだって十分に、ある」
「やあ…」
アルスの言葉にマリベルは両手で顔を覆って小さく声を上げた。
恥ずかしい。
「だってだって、アルスの手の中にすっぽり、入っちゃうし…ッ!」
「うん、ちょうどぴったり」
「ち、小さいわよね?」
「だからそんなことはないってば。ぴったりだよ」
くすくすと笑いながらちゅっと耳たぶにキスをされて、恥ずかしさが頂点に来る。身をよじる少女
を相変わらず笑いながらアルスはやんわりと抱きとめた。
450 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:23:45 ID:AbeRJ3sj
「…いいよね?」マリベルを後ろから抱きしめたままアルスはマリベルの耳元で囁いた。
「えっ!…何?…はぁぁっっ…!」
マリベルが返事をする前に、アルスはマリベルの柔らかな耳をそっと噛んだ。
「いやぁぁ…。耳は、耳は…。だめぇ…。」
普段はその長い髪で隠しているマリベルの小さな耳。しかしそこは誰にも打ち明けた事が無い
マリベルの一番の性感帯だった。
何故耳が一番感じるのをアルスは知っているんだろう?そんな事を考える間も無く
マリベルの身体に電流が走る。
くちゅ…くちゅ……いつしかアルスの舌先がマリベルの小さな耳の中に侵入してきた。
「はぁぁぁ…あっ、あっ…。」
身体の奥底から熱いものがこみ上げてくる。さっきアルスに触れられた朱鷺色の果実は
硬くなり、また触れられることを待ちわびている。
「可愛いよ、マリベル。」アルスはそう言うとマリベルの唇を自らの唇でそっと
ふさいだ。
(ッ!…ん…んん……。)
マリベルにとって初めてのキスだった。すこしおませなマリベルだが性的には
奥手だった。アルスがグレーテ姫とキスしたとき腹を立てたが本当はうらやましかったのだ。
(ん…ううん…。)
ふさがれた唇。キスがこんなに気持ちがいいなんてマリベルは知らなかった。
大好きなアルスとキスをしているという事実がマリベルの思考をマヒさせ、
心も身体も溶けるように熱く疼いている。
その時、不意にぬるっとした感触がマリベルの口の中を襲う。
アルスが舌を入れてきた。それはマリベルのキスに対する予想をはるかに越えていた。
くちゅ…くちゅ…。
「!!…ああぁ…」もうマリベルは何も考えることが出来ない。
そっと目を閉じ、何もかもアルスのされるがままだった。
なんでアルマリ?フェイマリにしる
>450
続きは?(´・ω・`)
>453−453
文句たれるだけなら消防でも出来る。
でもこのスレ、読み手が糞みたいなのばっかだから
書き手が極端に少ないのは事実なんだろ?
このスレ、というよりFFDQ系スレで乙とかGJとかいうレスが付いてるの極端に見た事ない
あと、カプ房もな。
どうやらめくらがいるようですね。
クレクレも多いしな。
ここは、part1からこんな空気だからしょうがないよ。
すみません、お邪魔します…
この板は初心者なもので、ちょっと教えていただきたいのですが。
このスレッドは、女体化男体化描写はアリでしょうか…?
スレ違い!と仰られたら、この板にドラクエ女体化男体化スレを立てるつもりでいるのですが…
上のほうで話し合われて結論は出てないが、
腐女子アレルギー患者が多いのでこのスレではやめておいたほうが賢明。
(この板では女体化ネタを禁止してはいないので、スレッドルール任せ)
なお、女体化スレを立てるときはドラクエシリーズの女体化スレとして立てること。
キャラクター限定だと板ルールに反します。
>>464 即レスどうもありがとうございます!
では、DQシリーズとして立てさせていただきます。
>>465 立てるのは、勝手だが即死しないように気をつけた方が良いよ。
最近は、その手のスレ乱立気味だから。
467 :
463:2005/06/01(水) 21:16:12 ID:IzCnZO9K
>>466 わかりました、気をつけます。
ただ、元のスレッドのほうでもスレ分割について議論が始まった
ようですので、この板へ伺うかが確定しなくなりましたが…
とても参考になりました!ありがとうございます。
>>467 それなら、女体化総合にでも行きなさい。
スレ立てするなら、それからでも遅くはないと
後は、自治スレでも聞いて下さい
後は、自治にでも行った方が良いだ。
なんにせよ、すぐ立てるより話し合った方が賢明
>>463はもういっちゃったかな?
立てるならおれもそこに混ぜてくれ
保守できる分もある
471 :
463:2005/06/02(木) 23:23:50 ID:0fHfhu+Z
>>470 すみません、まだここにいるのですが、実は自分がスレ立てる
きっかけになった元スレがDQ8某キャラの女体化スレでして、
そこの方々の意見をうかがうと「キャラ単体スレがいい」
とのことで、そうなるとこの板の趣旨にそぐわなくなりそうな
雰囲気です…本当にすみません。
保守できる分、というのが非常に気になりますが、
そちらの議論が終結してから、結果次第でこちらのスレ立て
などをさせていただくことになると思います。
そのときには是非ご協力をお願いします。
>>471 そうか。DQシリーズとして立ててもらえたら、保守はまかせろ!なんだが
いかんせん8にはまったく手をつけてない。
1,2でOKなら、保守できる。
スレ30分まで行けるかはわからんけども、持ってる分全部使えばどうにかなる範囲かも
もうちょっと俺もここで待ってみるね
>>471 仮に、キャラ単体で立てたとしてもなかなか厳しいよ。
自治と女体化スレを覗きに行って聞いてごらんよ。
キャラ単体って、下手したら削除されるよ。
あっちみたいに、いかないからね。
>>471 キャラ単体のスレで聞いたらもちろんそのキャラ専用がいいって
言うに決まっているだろw
その人達にはそのキャラの作品以外は全て保守だと思ってもらって、
シリーズでスレを立てた方が無難だと思うけど。
8の村娘って、マリベルだよな?
でっかい、マリベルにしか見えない
マリベルはもっと目つき悪いよ
あの村娘は量産型だからオリジナルより柔らかめになっている
ターニアかフォズが見たいお
481 :
トロの冒険:2005/06/09(木) 21:14:07 ID:varX8+KF
いつもなら贅沢に朝を遅く起きて過ごせるのに、今日からは違った。
ママがボクを起こそうとするけど、それはいつもと違う起こし方で……。
「トロ…、起きなさい。今日から品定めをされる日よ」
「……あっ……ママ、おはよう」
と、朝の挨拶を交わす最中、ママは私の大事な部分を弄り始めた。
「……ぁ……(ぴくぴく)……な、なんで?」
動揺するボクを見て見ぬ振りしてママはクリを乱暴に摘み出した。
そう…、ボクは女の子。ママが望まなかった女の子なんだ。
「ぁあっ……、ママ……痛いよ……!!」
「トロ、確りして。今までの貴方はのんびりと、そして穏やか過ぎたわ。
けれどこれからは違うの。パパの息子として、勇者として、頑張りなさい」
その眼差しは硬く、そして熱いものだった。
「いい?これから貴方は旅立つの。女の体だから辛い場面も出てくるでしょうが、
そんな事を嘆いてはいけないわ。貴方は逞しく、こんな事は朝飯前になりなさい」
「こ…、こんな事って……どんなことだよぅ………」
「いいから、確りしなさい。さぁ、起きて!!」
そしてトロの母は、トロのクリを強く摘み弾く。
482 :
トロの冒険:2005/06/09(木) 21:14:28 ID:varX8+KF
「ひぁぅううっっ」
「……まだまだ、甘いわね。……ふぅ。私が許すわ。
きっと王様のツテでルイーダの酒場へ赴くでしょう。その時に…、
トロ、男に抱かれなさい。誘惑して抱かれるのよ?」
「……どんな性教育だよぉ……。冒険と関係無いよぅ………ぐすん」
トロは泣きたい気持ちだった。
けれど父の事を想えば、我慢しなくてはならないと心の底で思う。
父の想いが何よりも勝ったから……。
――遥か昔、幼い自分に父はこう言った。
「いつかお前も旅立つ時がくるかもしれない。その時は何があっても挫けるな」
そう、父は言った。幼いとはいえ、これは胎児の記憶となるがトロは覚えていた。
そして何より、その言葉を頼りにトロは父を強く意識し、心の中で尊敬した。
……お父さん。頑張るよ。…と。
483 :
トロの冒険:2005/06/09(木) 21:14:58 ID:varX8+KF
トロは母に連れられアリアハンの王に会い、会釈した後にルイーダの紹介を得る。
その前に、アリアハンの王直々に、品定めというのが行われた。
「……ふむ。トロよ、そなたはこうしてじっと眺めていると実に美しい事が解る。
16歳という若さで旅立たせる事は実に申し訳ない事だが、一刻の猶予を争うであろう。
じゃから、そなたには勇者として是非旅立たせる前に、一つ確認したい事がある」
「はい。どうぞご確認ください」
トロはそう答え、従者に導かれるままにアリアハンの王と共に一つの小部屋へ向かう。
「ここでございます。どうぞ、中へお入りください」
と、従者はそこで消えた。
後に残るはトロとアリアハンの王のみ。
「では、品定めをさせて頂く。場合によっては延期を考えよう」
「……はい。……それで、その……品定めとは?」
「ふむ。全てをさらけ出すのじゃ。そなたの飾りを全て外し何も着ぬ体にせい」
「……えっ?……あ、その……それって、裸に……?」
トロは戸惑った。朝から母の態度といい、何かが変だと頭に過ぎった。
だけど何も抵抗はできない。何故ならトロはどちらかといえば気が弱いから。
そして優しいから。今、裸になる事も、躊躇いはするけども断りはできなかった。
「……はい。わかりました」
484 :
トロの冒険:2005/06/09(木) 21:15:44 ID:varX8+KF
するするとトロの身に着けていた衣類は全て剥がされていく。
剥き出しにした肌は妙に熱かった。
幼いながらも丸みを帯びた胸や尻は弾けるような弾力を持ち、
小さくくびれたウエストは彼女の可愛らしさを惹き立たせた。
「うむ。思ったとおりじゃな。よい…、わしに愛撫されるのは嫌じゃろう。
これで済ます事にして、暖かく見送る事にしよう」
よい、よい、と、王はふと寂しげにトロの体を見つめ別れを惜しむように言う。
それを察したトロは王に情を感じ、思いもしない事を口にしてしまう。
「そんな…、嫌じゃ……ないです。この身を捧げる事はできませんが、
どうか触って下さい。王に見られて熱くなってます……」
恥ずかしく、そう告げる。
「……良いのか?なら、少しだけ……」
485 :
トロの冒険:2005/06/09(木) 21:15:55 ID:varX8+KF
遠慮していた王だが、少女に触れたいその一身で落ち着かせた心に火を灯した。
王は急に熱したように即座にトロの胸を正面から揉みしだく。
「……ぁ…。お…う……さま……」
どうして?ボクはこんなつもりじゃないのに…。
そう矛盾した気持ちを押し殺し、トロは自分の性格を恨んだ。
だがそれも少しの間で切り替えた。
ボクはボクの中で何かを支えられれば良いと。
「……良いぞ。この弾力…まさに奇跡の賜物じゃ……」
「ぁあっ…、王さま……そこ…は…っ」
右で胸を強く揉み、左はトロの大事な蜜の場所めがけ素早く動かした。
トロリとした蜜の感触を自身で味わう。
「……あぁ……っ」
「濡れておる…。これから旅に出ようとするおなごが濡れておる……」
「ひぁぅ……っ……だめです。…それ、以上は……っ」
「ここが感じておるか?ほれ、言ってみるのじゃ!ここを感じてると」
「………っっ……い…言えません……それは、すみません…っ」
安らかな王の痴態を知り、トロはたじろぐ。
意地悪そうにトロの心を掻き回し、素直に言えないトロに罰を与えた。
「ふむ。そうじゃな。……ここまでとしようか」
その一言でトロは内心ホッと安心するのだが、身体の芯は疼き始めていた。
「おや?まだ顔が赤いようじゃのう?」
「……気のせい…です」
隠す事で必死だった。
486 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 22:13:24 ID:DLEI9CXW
超良い
精神面では男×男だけど、肉体的には男×女の場合
どちらに書けばいいのでしょうか。
>>487 お好きにどうぞ。
精神面ではって?数字?
肉体的には…?TS?ならTSスレへ
とりあえずトロの冒険を皆で見守ろうではないか
490 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:54:21 ID:D5G8VTHV
アリアハンの王との会釈は終わった後は既にお昼を過ぎていた。
少しばかりの行為だったはずが、王様はなかなか手放放してくれなかった。
次第に胸が高鳴るはずのトロ。
しかし心地の良い胸の中がぞくぞくする予期せぬ熱きモノは発散できず、
トロはモヤモヤを抱えたままふらりと城を出た。
「……もうこんな時間なんだ。いったい今まで何をしてたの?
そんな風にママは言うと思う……。はぁ……」
ため息が零れていた。
王様とのそれはあんなに嫌だった行為なのに、何故か物足りなさを感じた。
なんとなく、この小さな胸が脈を早めるばかりで抑えが利かない。
トロはよくわからないまま、言われた通りにルイーダの酒場へ赴く。
ぼうっと歩いていたトロに途中男に囲まれてしまっていた。
491 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:54:41 ID:D5G8VTHV
「よう。姉ちゃん、城から出てきた辺りを察すると金持ちか勇者か〜?」
面白半分でジロジロと舐め回すように男はトロを眺める。
どうやら城から着けられていた様だ。
「な、なんです…か?ボ、ボク…、これからまだ用事が色々とあるんです…」
トロは怯えた。男はガタイがでかくトロより遥かに慎重があった。
レベルもそこそこ高いようである。
「なるほどな。じゃあお前は勇者か…」
「………」
怖くて何も答えられない。
「そうか。じゃあ覚悟はできてるよな?俺は一度勇者を抱きたかったんだ」
コイツは勇者が男だったらそれでも抱くのか?ってくらいの両刀使いだった。(違)
震えるトロにいきなり襲い掛かり服を剥ぎ取った。
「きゃあっ……」
トロは目を瞑った。これから何か嫌な事をされる……そう察した。
あの王様にされた続きがあるのかもしれない。
けれどこんな名も知らない急に襲い掛かる様な男に身を捧げたくないと心で叫ぶ。
「い、いや…っ」
その瞬間、男は正面から倒れこんだ。男が被さりトロは重みを感じて尻持ちする。
「いたっ…」
あたた…と、お尻を擦り男を突き放した。
そして前を向くとそこに新たな男が立っていた。
「……!?」
怖くて怯えた。
もはや今の思考は、助けて貰ったのかまた新たに何かをされるか分別はつかない。
トロはただ男に怯えていた。
「……なんもしねぇよ。ガキを抱く気にゃなれんからな。
それより、気をつけろ。ここは子供が来る所じゃねぇからな」
そう言い男はそのまま立ち去る。
トロはホッと安心した。
492 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:55:07 ID:D5G8VTHV
改めてトロはぬののふくに着替えルイーダの酒場に向かう。
酒場に入り、カウンターに向かうとルイーダに顔を合わせた。
「あら?トロちゃん、お久しぶりね♪やっぱり貴方は勇者になるのね」
昔ながらの知り合いである。
とはいっても、幼き頃に2〜3度あった程度だが、
ルイーダは幼き少女の姿をよく覚えているようだ。これって職業病?(違)
「懐かしいわ…。ともかく、今日は仲間探しでしょう?色々イイのを取り揃えてるわよ」
「はい。ボク、人と触れ合うのはあまりだけど…、どんな方が居るが是非教えて下さい」
「そうね…、トロちゃん昔から人に懐かない性格だったわよね。うーん、すると…」
ルイーダはしばし考えた。そして、暫く間を置いてから何かを閃いたように、
「よし!じゃあ、ここに居る全ては貴方より年上にはなっちゃうんだけど……、
おてんばでおしゃまな女戦士とやさしくおとなしい男僧侶に
飛びぬけた才能を持つ女商人なんかどう?」
「わぁ。そういうのも、良いですね……!!」
とは喜ぶものの、トロは人に対して無関心な所があるので、
何が良いのかさっぱり分からなかった。
「クス。じゃあそれで良いわね?」
「はい。……あ、でも少し待って下さい。一応色んな方を見ておきたいですから」
「わかったわ」
交渉はとりあえず決断された。
とはいえ、トロは幾らなんでも人に対して無関心な所があるにせよ、
初めての冒険だからどんな人と冒険すれば楽しいのかを吟味したいのであった。
結構抜け目が無い性格とも言えよう。
493 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:55:41 ID:D5G8VTHV
トロはルイーダの酒場を見渡し集まる猛者(?)達を眺める。
見た限りではどの人が良いのか特にわからない。
話す事を躊躇い、ただ見送ることしかできなかった。
そんな時に酒場の出入り口に新たな人が現れた。それは先ほど助けてくれた男だった。
トロは躊躇わず声をかけた。
その声はハスキー声で透き通っていたので酒場の者達の一目の視線を浴びてしまう。
少しばかり照れてしまうトロ。
「なんだ?俺に何か用か?」
話しかけられた男は怪訝そうな顔をする。
男の風貌は良く見ると、先ほど乱暴された男と同じくらいの長身で
武道家の格好をしていた。目つきは少し怖かった。
「……その…、さっきはありがとうございました。
あの、良ければ……ボクの仲間になってくれませんか?」
ルイーダの酒場という事で、咄嗟にそう言葉にしてしまう。
男は苦笑した。
「なるほどな。お前も戦士か何かか…。だったらあんな程度でやられるな」
冷たい声が耳に響く。少し嫌われたと察した。
「……ぅ、………ごめんなさい」
トロはしょんぼりする。
「とにかく俺はガキは興味ない。他を当たるんだな」
男は軽くあしらう。トロはこれ以上何も言い出せないでいる。
だけど男に遠ざかっていく内にトロは心の底で仲間にしたいと初めて思った。
その気持ちに偽りは無く、きっと頼れそうだと意思を硬くし、
男が二階へ立ち去った後を追いかけた。
「待って!!」
494 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:56:51 ID:D5G8VTHV
トロは呼び止める。
男が振り向き、呆れた顔をする。
「お願い。ボク…、よくわかんないけど、初めてなんだ。
キミと仲間になりたいって、そういうの……思った」
「だから俺はガキに興味は無い」
「だ、だったらっ、ボクは……ガキじゃないって証明、するよ!!」
と、突然トロは身に纏う衣類を脱ごうとした。
それに男は止める。
「待て!!そういう問題じゃないだろ?」
「だって。ガキだって……!!」
むごっっ、と、後は口を塞がれ喋れなくなる。
その後はいきなり溝打ちをされ気絶するしかなかった。
そして気づいた先はアリアハンの宿屋であろう場所。
トロは目が覚めた瞬間、素っ裸にされて顔から火が出そうなくらい赤くなる。
大事な場所は、しっとりと蜜が潤っているような感じたした。
「……ぁ、……こ、ここは?」
ここは、どこだろうか?で、誤魔化そうとさせた。
けれど男の顔が見え、現実に引き戻される。
「確かに女だな。ガキじゃないって事を認めた事にするぜ」
「あ…あはは…………」
誤魔化し笑いだ。とにかく恥ずかしくて仕方が無かった。
「こういう事で仲間に、か。いったいお前は何を考えてるんだ?」
男は真剣な眼差しでトロを見つめる。
495 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:57:21 ID:D5G8VTHV
「……わからない。ごめんね。……ただ、旅に出る前に
男に抱かれなさいって、ママに言われて……」
泣きそうな顔でトロは答えた。
「そう言えばお前16歳なんだってな?ルイーダに聞いたぜ。
もしかして勇者ってのはお前か?まさかとは思ったが…まだガキ」
「あああっ!!ガキって言ったよ、ひ…ひどぃ……」
えぐえぐと涙が出そうで出ない辺りで抑えるトロ。
折角裸を見せたのに、こんな形ってちょっと酷いと思った。半分自分のせいだが。
「あぁ…、わかったわかった。俺で良ければ抱いてやるよ……。
ただし代償は凄いぜ?じゃなく、俺は荒いかもしれんがな」
「……ぐすん。…なんで?」
「…………好きな女しか優しくしたくないんでな」
トロは少しだけ心を痛めた。
果たしてこんな形で抱き合う事は良いコトなのだろうかと頭を悩ませた。
だが、その悩みは直ぐに消えた。突如唇を唇で塞がれ、胸を揉まれたから。
「ふぁ……ん……っ…」
くちゅくちゅと口内での音がした。舌を入れられ胸が高鳴るのを感じた。
王様との出来事に襲われた時のことを思い出し、更に熱くなる。
「……少し感度良いな。初めてにしては、少し……」
「そ…んな……ことない……よ…」
声に出すのが辛かった。胸は触られただけで気持ち良かった。
ドクン、ドクン、と鼓動を感じ、男の手がトロの大事な場所を向かう時には
一層鼓動が早まり震え出した。
496 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:57:45 ID:D5G8VTHV
蜜は既にぬめり出しており滑りが良かった。
クリをめがけて擦り込むように塗られて身の気がよだつ。
「ひぃあっ……あっ……だ、……だめっ…ぼ、……ボクゥー…へ、ヘンなぁー…!!」
指先でグニグニとクリを押し当て、早めていくと同時にトロの声も大きくなる。
「あぁああっ………ご、ごめんなさっ……やめ…っ、おかしくなっちゃう……!!」
「あぁ、イクと良いだろう」
指の速度を速め、首筋を舐めて胸を胸を大きく揉み出したその時…、
「あっ、…あぁっ………へ、ヘンだよぅ…っ……あっ、あぁぁあああぅぅうっっ」
………トロは果てた。
はぁ、はぁ、と息を切らしヘトヘトになる。
トロは気だるい感じを初めて知った。
「……ぅあ……」
「さて、これで気持ち良くなっただろ?今度は俺の番といこうか」
冷静な声で男は言う。
「……ぁ……、はぃ…。具体的に、どうすれば?」
トロはぼんやりした目で男に尋ねる。
497 :
トロの冒険2:2005/06/11(土) 22:58:06 ID:D5G8VTHV
しかし男は休息を与えず、いきなりトロの尻をがっしり掴みだし激しく揉み出し、
トロを四つん這いにさせ後ろを向かせた。
「えっ!?……あの、これって…」
驚くトロ。男はそれに答える隙も無く、
先ほどトロが感じて更に蜜が垂れ下がる場所に男の逸物を中にグリグリと入れだした。
「いぁあぁぁぁっ!!……あっ、や…やだ……ひっ」
強くひしめく音が聞こえる。それでも蜜のおかげでスルリと入ろうとしている。
「あぁぁ……、い…たい………うぁぁぁあっっ」
悲鳴を上げ、身悶えるトロ。
我を忘れ恐怖でいっぱいになっている。
「……怖がっていると余計に痛むぞ?ほら、少しは気持ち良くしてやるから」
と、先ほどイッてしまったクリを更に弄られる。
「ひぁぁっ……んぁっ……は………」
蜜から次第に初めての証である鮮血が流れ出すが、トロは苦痛と快楽を感じている。
行為を行っていく内に快楽が勝っていくのをトロは察した。
「……はぅ………気持ち…良いよぅ………」
トロは逃げる事を忘れた。
けれど、初めてがこの体勢である事に寂しさを抱いていた。
「………っ……ぅぅ……」
悲しくて泣きそうな気持ちと葛藤している間に、男は果てていた。
暖かい声援ありがとうございます。
とりあえず、2です。 なんかアリアハンから抜けられなー…。
かと思えば突拍子も無く進んでたりして?かもしれません。
エロじゃない場面も書いてみたら結構長くなりました。スミマセン。
>>498 モンスターに襲われるのきぼんんんんんんんんんんんんn
502 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:51:26 ID:8IGikkQK
ルイーダの酒場周辺で出会った男の武道家の名前はシュンイと言う。
彼は一人を好み無愛想だと思った。突拍子にセックスを申し出たが気分は最悪。
ちょっと自己嫌悪。
……はぁ。自分は何をやっているんだろぅ……。
そう、心の声でぼやく。勿論彼は仲間になった訳でルイーダに明記した。
後は二人、仲間にすれば良いのだが……?
「あら、シュンイちゃんじゃない♪」
可愛らしく甘い声が響いた。
声のする方を向くとバニーバンドにバニースーツに編みタイツといったら
遊び人としか言いようが無い女の人が声かけてきた事が判明した。
「お前か……」
シュンイがそう答える。どうやら知り合いのようだ。
「えっと…、あなたは…?」
トロは胸をドギマギとさせ尋ねる。
綺麗な顔立ちに色っぽさを増す口元にホクロ。ほっそりとした腕に足。
あるとこにちゃんと膨らみがあり、くびれが美しい腰。
それに比べて自分は……、胸が少ないし半筋肉質な身体っぽいような……。
「……ウフッ♪そちらの女の子は随分と幼いのね。まさか噂の勇者ちゃん?」
503 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:51:51 ID:8IGikkQK
彼女は興味深そうにトロを眺めてきた。
「あぁ。仲間になる事になった」
相変わらず愛想の無い応答。
けれど女は気にせず優しい目でトロに挨拶をはじめた。
「そう。初めまして、私はミレディよ。良かったら仲間になってくれない?」
「え?…仲間、ですか。……ボクで良ければ、お願いします」
トロは仲間を志望された事に喜びを感じ、つい受けてしまう。
「お前、本当に良いのか?遊び人は頼りないぞ?」
呆れた表情でシュンイが聞く。
「え?頼りない?」
と、その訳を知りたく聞き返したのだがシュンイは答えてくれそうに無かった。
「なら、決まりね♪」
「宜しくお願いします」
結局答えを解らぬまま、トロは女の遊び人であるミレディを仲間に入れた。
これで残るは後一人になる。その一人は僧侶と決まっていたので、
トロはルイーダに紹介された男の僧侶だけを希望し、パーティーの登録を終わらせた。
「初めまして、僧侶のレンと申します。ご志望して下さり光栄です」
僧侶は礼儀正しそうであった。優しさだけでなく、思ったより賢い人物である。
504 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:52:24 ID:8IGikkQK
トロは男武道家のシュンイと女遊び人のミレディと男僧侶レンを連れて旅へと赴く。
初めの第一歩はスライムとの遭遇であった。
装備を整えた上でのスライム戦は割りと簡単に倒せた。
ほぼシュンイのおかげで効率よく蹴りをつく事ができ、経験値を稼げた。
そんな最中の出来事である。
「えへへ。結構簡単だね♪スライムじゃなかなかレベルアップできないけど、
地道に上げる事はできてちょっと嬉しいかも……」
頑張る気満々に嬉しそうににこりと笑ってトロは言う。
「油断するな。スライムと言えど図に乗ると後が怖いぞ?」
シュンイが注意を促す。だが、トロにはその意味が分からずこう答える。
「え〜…。そうかなぁ………もうレベル2だし、ちょろいもんだよぉ。
後もう少し戦って3になればもう少し強い敵と戦って次の村に向かうんだぁ」
「そうですね。早く次の村に着きませんと」
トロに続いて意気込むレン。
「あら〜、お話して良いのかしら〜?敵が現れたわよ〜?」
よくわからないまま魔物と戦っているのを眺めているだけのミレディが警戒をしだした。
「次の敵はちょっと要注意かもねぇ〜…」
505 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:52:43 ID:8IGikkQK
何を察したのか、そんな事を呟くミレディだが、相手はただのスライムだった。
「あっ。またスライムだ……」
「今度は先ほどより大きいですね」
「気をつけろ!塵も積もれば山となる……」
シュンイも警戒しだした。
「え?ちょっと待って下さいよ。この周辺はキングスライムにはならないのでは?」
レンは訝しげに警戒をしている二人を交互に眺めるが……
「ともかく、気をつけろ。油断しているとHPが無くなるぞ!」
と、シュンイは掛け声をあげ、スライムめがけて拳を突き出した。
「うわわっ!!ス、スライムが寄ってくるぅ〜……!!」
うようよと集まり出すスライムの群れにトロは次第に苦戦する。
僧侶はいつの間にか気絶していた。
「気をつけろ!お前、HPが無くなりかけてるぞ!」
シュンイがトロに向け呼びかけるが、トロは防御をせず立ち向かっていった。
「……あの、馬鹿」
チッと舌打ちをしてトロを助け出そうと向かうのだが、
突如一匹のスライムにエルボーアタックを顔面に喰らわされて運悪く地面に直撃し
クリティカルヒットを浴びせられ死亡してしまった。
「い、いやぁああっ!!シュンイーーーー!!!」
まさかの死亡で混乱するトロ。
ミレディはただボーっと眺めるままで動いてくれず、トロは泣き叫ぶしかなかった。
だが、モンスターは容赦しない。泣き崩れている間にも襲ってくる。
既に不意打ちをかけられ、トロもいつの間にか気絶させられていた。
506 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:53:17 ID:8IGikkQK
「………ぁ…ここは?」
ああ、死んでしまうとは情けない。
そう王様に言われるものと察した。けれど目覚めた場所は違っていた。
トロはまだ生きていた。
頭がぼんやりした景色の中、周囲を見渡してミレディも健在である事を確認した。
しかし表情が何やら可笑しい。
何やらにやにやと厭らしい笑みを浮かべてこちらを見ているではないか。
「……ミレ…ディ………」
声をかけようとするトロ。けれど思うように体が動かない。
そう、トロは気絶している間にスライムのアメーバーの中にし支配されていたのだ。
顔は上手く外に出ている。だが首から下はスライムに覆われ、
時間が経つにつれネバネバと溶け出したように服を所々に溶かしていく。
「い、いや……」
トロは涙を流したその頬に、再び雫を零した。
よく見れば僧侶も殺されていて棺桶になり、助けてくれる相手は誰も居ない。
更に身動きが出来ず、逃げる事も許されない状況。
スライムは少しずつ変形していき、溶け出して剥き出しにされた胸が露になる。
乳輪だけを多いベットリとする。
「ひぁっ…」
そこはひんやりと冷たく、妙なネバッとした感触が気持ち悪いくらい纏わりつく。
スライムのぬめりはそこだけでなく、首筋や腕やお腹周りや太ももも覆い尽くす。
「あぁぁ……」
全てを再び覆われ、仰向きに両手を後ろに巻かれ、大股を開けさせられた格好で
トロの大事な大事な秘所から漏れる蜜の部分のみ曝け出し、
太陽に照らし出されてしまった事実に恥ずかしさを覚える。
507 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:53:45 ID:8IGikkQK
「だ、ダメェ……お願っ……止めてぇ………」
そう言いつつも目で確認できてしまうソコに、何故か興奮してしまう。
「キュキュ…」
スライムは何かを発しながらのそのそとトロの大事な場所に自分の分身を向かわせた。
「い、いや……っ!!!」
トロはいやいやをする。
首を大きく横に振り、涙をポロポロと流しその先の行為に怯えていた。
それを察したのかピタッと一瞬だけ止まった。
ホッと息を潜むトロだったが、
「キキーーー!!」
と、太股から伝うそれは突然素早く秘所の中にズブズブとめり込んできた。
「あぁぁああぅううううっっ」
驚愕の悲鳴をあげた。
いきなり図太いぬめりが中に押し寄せられ下腹部が苦しくなった。
なのに、ぬめりの所為か、あまりにもの快楽が押し寄せてきたようで困惑する。
「いやぁぁあぁぁっっ!!な、なんなのぉ、これぇぇぇ――…」
悲鳴が辺りに響く。
気持ち良過ぎて気絶しそうだった。
スライムは中で動き出した。
「あぁぁあああぁああぁっっ」
叫ぶ度に息が苦しく胸が詰まる切ない気持ちに駆られる。
芯がゾクゾクと身震いし、熱を感じた。
ミレディはそれでも見ていて見ぬ振りをしている。
「た、助けぇ……っ」
足が小刻みに震えトロは絶頂を達しそうになる。
508 :
トロの冒険3:2005/06/12(日) 22:54:07 ID:8IGikkQK
「うっ……、ふぁぁ………んむぅうう」
口をスライムで塞がれ、更に苦しくなる。
「んっ、んぅぬぅうううう!!!!」
胸の苦しさは半端じゃない。けれど遂にトロはスライムに犯されて果ててしまった。
「………ッ……!!!!」
トロはそれ以降の記憶は覚えていなかった。
気がつけば棺桶の中に居た。
服は着せられたままだった。
生き返った時にミレディの顔を伺ってみると、とても艶かしく笑んでいるだけだ。
トロは何かの間違いだろう思おうとした。
やるせなかったので、その日は一日実家で休息を取る事にする。
その後、暫くのトロはスライムに会うと逃げ出したとさ。
また要領デカイですが今後とも宜しく。
>>500 希望通りかどうかわからないけど、モンスターとヤッちまっただよ。
もうスライムに会いたくないーーってくらい暫くはウンウン魘されるという事で。
次は盗賊の鍵もってるジジィじゃのw
流れを読まずに書き込んでみる。
このスレの住人なら百も承知だろうがそれでも言う。
ユッケは超ツンデレ。
感動した。
512 :
トロの冒険4:2005/06/15(水) 14:01:30 ID:F0QFgrcF
「ぱふぱふをしてくれないと、盗賊の鍵はやりたくないと思ったのじゃ…」
そう老人は、そのフロアに居た男には聞こえぬ声で女達に耳打ちした。
彼はナジミの塔の住人、言わばナジミの塔の管理人とも言えよう人物である。
トロはレーベの村に着き盗賊の鍵の在り処を突き止め、洞窟を渡りそこへ尋ねたのだが、
盗賊の鍵の持ち主は素直にそれを渡してなどくれなかった。
老人としては、初めは何者かのお告げを聞き、素直に勇者と名乗る者が
ナジミの塔の最上階へ訪れた時に、快く盗賊の鍵を渡す手はずであった。
しかし、女の遊び人に見惚れてしまったその時に老人は欲情してしまったのだ。
その願いが『ぱふぱふ』である。
「ウフ。…良いわよ?」
ミレディは否応なしに引き受けた。
「本当か!?」
潔く応じてくれるとは思わなかった老人は驚くように目をパチクリと見開く。
「えぇ。ただしこちらも条件があるの…」
「なんじゃ?」
……クス♪と、ミレディは不敵な笑みを浮かべた。
その顔は直ぐさまトロにへと視線を向けた。
「折角だから、彼女にもやらせようと思っておりますの」
「えっ?」
トロは困惑した。
自分は全くもって納得してない。
いや、本音ではしたくない!
だからと言って女遊び人が引き受けたにも関わらず、
勇者である自分が拒むだなんて到底考えられなかった。
513 :
トロの冒険4:2005/06/15(水) 14:01:54 ID:F0QFgrcF
案の定、仕方なくトロは引き受けてしまう。
「どうした?盗賊の鍵はまだか?」
シュンイがイライラと急かすように尋ねてきた。
「あ、ごめん。悪いけど…、レンと二人でルイーダの酒場に戻っていてくれないかな?」
慌ててトロはそう返事した。
「はあ?どうしてだ?」
気に食わない回答だったので更に問い詰める。
「……ごめん。盗賊の鍵を手に入れる為だから仕方ないんだ」
申し訳なさそうにトロは謝る。
「意味がさっぱりわからんぞ?」
「フフ。お爺さんは女の子が良いんだって。だから男は消えて欲しいの」
「なんだそりゃ?」
簡潔に答えるミレディにトロは冷や汗を感じたが、シュンイはそれで納得したようだ。
というか、ミレディに何か威圧されたようにもふと感じた。
こうしてシュンイとレンは潔くルイーダの酒場へ戻るべく立ち去った。
気配が途絶え、トロとミレディと老人の三人にようやくなれた時、ミレディは服を脱ぎ始めた。
「……ほら、トロちゃんも脱ぎましょ?」
「えっ…ぱふぱふだけなんじゃあ……」
オロオロと悩んでいる間にミレディは自分の胸をトロの胸と重ね合わせ、擦り付ける様に揺らす。
「…ぁっ……」
顔を赤く染め上げ、トロはいつの間にかミレディに次々衣類を脱がされていた。
「……ごくり」
生唾を飲む老人。興奮して今にも勃起しそうだ。
耐え切れず、ぱふぱふを懇願してきた。
「ウフ。解ってます♪だからまず、トロので感じて下さいませんか?」
と、そう言うなりトロの露になった綺麗な小さな形を確認する。
ミレディはトロの背後に回り老人の正面に向けて胸を優しく揉んでみせた。
514 :
トロの冒険4:2005/06/15(水) 14:02:24 ID:F0QFgrcF
「ひぃやっ……あ、だめ……見ない…で…」
恥ずかしくて火が出そうになる。
「駄目よ。これで扱かなくちゃいけないの。優しくね」
と、ミレディは自分のふくよかで豊満な胸をトロの背中に押し当て熱くさせ、
老人が椅子に腰掛けるのを確認した後にトロをしゃがみ込ませた。
そしてまずは老人の顔に近づけ、老人の頬に胸を撫で付けるように持ち上げた。
「やっ…ん……」
「フフ。感じてきたわね。かなり小さいけど、どうです?気持ち良いでしょう?」
ミレディは楽しげに老人に尋ねる。
「おぉ…、なんとふかふかな。小娘のも可愛いものじゃわい…」
満足気に老人はたまに唇に擦れてくる乳首を嘗め回す。
「や、ヤメテェ……吸わないでぇ……」
「んちゅ……駄目じゃ。止められんわい」
「構わないですよ♪どんどん舐めて下さい」
泣きながらいやいやするトロ。
どうしようもない嫌悪感を抱くが自分ではどうしようも無い。
そこを突いてミレディはどんどん過剰に迫っていく。
「どうせですから、このコの大事な部分も頂いちゃって下さい。
そうしながらぱふぱふしてあげますわ♪」
天使の微笑みような眼差しでミレディは老人を誘惑する。
「そ、そうじゃな…。わしも早くお主にぱふぱふして貰いたいのぅ」
「フフ。なら決まりね♪」
ミレディは悪戯な笑みでトロにウインクをした。
「………あぁ……」
トロはもう何も考えたくなかった。
515 :
トロの冒険4:2005/06/15(水) 14:02:45 ID:F0QFgrcF
そして言われるがまま老人を仰向けに寝かせ、トロの大事な部分を老人の顔に置いた。
「ほら…こんなに濡れちゃってますよ。このコはイヤラシイコなんです」
ミレディはわざとびらを開かせ老人の目の前に見せて中のドロドロとした蜜を見せ付ける。
じゅるり…と、舌を鳴らす音が聞こえた。
「やめ…てぇ……見ないでぇ……」
泣き縋るトロにミレディはふと更なる提案を思い浮かべた。
「勇者ちゃんの言い分はわかったわ。だから何も考えなくて良いようにしたげる」
大丈夫よ…と口添えをし、ミレディは大股を開きトロに四つん這いに近い姿勢をさせ、
腕に力を込めるように支持をした。その腕に足を置き、ミレディの秘所を口元に置いた。
「さぁ、私のを舐めて。そうしたら忘れられるわ」
「……むぐっ…」
甘い香りがする。
甘ったる過ぎて眩暈を引き起こしそうなほどだ。
女の匂いを嗅ぎ、妙な興奮を覚える。
「……ん……ちゅ…ちゅく」
観念し、そっと舐め出した。
舐めてみると結構止まらないと思う。
それを見た老人もヤル気を出してトロの秘所を必死で舐めようとする。
舌の動きがあまりにも機敏であることと、自分がイケナイ事を自らしている事に
溺れて羞恥を通り越した恥ずかしさから得る快楽に身を任せ絶頂を迎えそうになる。
「……ウフフ。そうよ、その調子」
「ぅあっ…あぁああっ…ん…んっ、ちゅ」
「ね。これで更に気持ち良くなると思うの。それに私のぱふぱふを加えて…」
と、自分の胸を揺らし、老人の逸物に触れる。
516 :
トロの冒険4:2005/06/15(水) 14:03:04 ID:F0QFgrcF
腕で操作し胸の揺らし加減に強弱をつけ始めてきた頃、老人も視界の興奮で
絶頂を迎えてしまいそうになった。
あまりぱふぱふを楽しめた訳ではないが、これはこれで美味だと老人は心で思う。
「はぁ…ん……そう、勇者ちゃん、ソコよ…。ソコが敏感なのォ…」
胸を揺らしミレディも股に熱いモノを感じて絶頂を迎えそうになる。
口に咥えた逸物は先を唾液まみれにしてチロチロと舐め上げる。
ただそれだけで老人はイッてしまった。
「んんっ……」
白濁としたモノがミレディの口内を支配していく。
唇の端に一滴、白い雫が落ちた。
「はぁ、はぁ……き、気持ち良過ぎるわい…。中に溜まった物を出したつもり…なのに……、
まだわしは興奮している…。勇者の中がよく見えるわい……」
息を切らし途切れ途切れに老人は喋る。
「ぼ、ボクゥ…もうだめだよ……、イッちゃうっっ………」
大事な部分をヒクヒク痙攣させトロは果てようとした。
「いっ…イッ……イクゥゥゥ……もぅだめ、だめぇ……うあぁぁあっあ!!!」
トロは呻き声を上げ、遂に果ててしまう。
「……さて、今日はこの辺で良いわね♪」
クス…と、ミレディは笑う。
老人は興奮し過ぎて我を忘れていたので、盗賊の鍵をすんなりと手に入れることができた。
条件を果たしたのだから、これで良いだろうと悪びれも無く。
そんな最中、トロは再び自分の行いに関して後悔していた。
あまり深く考えていないまま書き込んでたので変な話になった気がした。
ジジィプレイは想像しなかったなぁ。難しい。
(´-`).。oO(改名?)
この人だけじゃない。FFDQ版でも改名風だよと呼ばれて居る人は増えてる。
偶然かも知れないから悪いけど、二次制作でも書き手たるものオリジナリティーには気を使って欲しい。
やっぱりその人なりの個性は面白いもんだし。
521 :
519:2005/06/16(木) 23:46:23 ID:VJZdapl6
いや、本当はまず518が勘違いしてる気がする
うぜぇっつってんだろうが・・・投下に口挟むなよクソが
みんな、まったりしようよ。
久々に職人さんが来てくれたんだ。
525 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 11:13:23 ID:l7W3Hloh
改名化とか改名風ってなに?
女勇者の書き方だったりカンダタの書き方だったりするんじゃないの
カンダタは違うと思ったけど○ャ○ンポラ○と書いてるところを見て、あの文は無数のところからネタを拝借しているパロディなんだと思った
このシーンの元ネタはなんだろうと読むのも形でしょう(とろの場合この読み方違うだろうけど)
独特だとかオリジナル設定が強いとか言われない文は大概何かに似ているもんだ。
真似する気があるかないかは知らん
改名を知らない人は知らないままの方が良いかも知れない。
トンクス
でも今イチわからない…
ググってもわからない…
>>528 そうかな?
キーワード2つでクグると結構上位に出て来るよ。
と久々に名前出していると、どこからもなく沸いてくるんだよな。あのひと。
なんだその言いぐさ。来て欲しいのかよ、寂しがり屋だなW
そして一度話題になると長いな。本人居ない時すらこれじゃ他の書き手の中にはバカバカしくてやってられん人も本当に居そうだ。
さぁこのムードで誰かSS書いてくれ。このスレ最初の方の8SSが良かった。このスレにはあーゆー文が合ってるように感じる。
おちついたら、来ようと思ってる香具師もいますぜ
ここで流れを読まずに書き込んでみる。
是鹿はツンデレ・ツインテール(;´Д`)l \ァ l \ァ 。
エロスな是鹿キボンヌ。
女勇者は、エンドールを出発した。
しばらく進んだところで、魔物が出現する気配は無かったので女勇者は休憩することにした。
女勇者は、かなり子宮内に月経血が溜まっていた。
幸い、ここは周囲には誰もいないので・・・
女勇者は、この場所で立月経することにした。
女勇者は、なんと立小便ならぬ立月経が可能であった。
月経血は、男の立小便ように前に向かって勢いよく弧を描いて飛ぶのでマンコにかからない。
だから、紙で拭く必要が無いのである。
女勇者は、その場に立ったまま股布を横にずらしてマンコだけを曝け出した。
そして、手を使わずに股に力を入れてマンコを開いた。
女勇者の陰毛も、やっぱり髪と同じ緑色だった。
この続きを書ける人はいるかな?
市販の官能小説3冊買って読んでからまた来い。
テラワロ…ねーよwwwwwww
子供は巣に帰んな
マジで大人だったら大変だ。病院池
( ゚Д゚)ポカーン
>>529 キーワードって?
マジ分からん。ぐぐってみるから教えて!
いつも別所で書いている者です。
とある話の続きを書こうと思った所、明らかに年齢制限が必要な流れになってしまいました。
申し訳ございませんがこちらに投下させてください。
「確かめたいんだ、今すぐに。いいよね?」
エイトはそう言いながら唇を重ねる。ピアノの練習をしていた筈だったのにどうしてこうなっ
てしまったの。
「でも…」
抗わなければ。夜はまだ先のこと、今はまだそんな時間じゃないのに。けれどもその口づけは
心を蕩かし、それを舌が搦め取る。身体の下で自由と心を奪われて抗うなんて…できな、い、わ…
漸く激しい口づけから開放され、目を開くと真剣な眼差しのエイトがいた。
「いいよね」
何の返事をした訳ではなかったけれど、断定的に言い切って身体から下りる。その途端、外の
空気の冷たさに戦いた。エイトの身体がいかに熱かったのかを思い知らされる。
そのままエイトは部屋を過ぎり扉に手を伸ばした。
「一日中夜だったらいいのに…」
小さな呟きと共に、部屋の扉が静かに閉められ、鍵の音が大きく響く。
「でも」
「いいんでしょ」
戻ってきたエイトが隣に横たわり、寝台が軋む。腕が身体の下に通されて再びエイトの熱の中
に包まれた。
「だって」
「駄目だよ、嘘つきさん。だってほら」
そう言いながら服の上から身体をなぞる。敏感になっていた脇腹を手が滑って押さえ切れずに
つい身体がぴく、と反応してしまった。
「それにここだって」
目を覗き込みながら片手で胸を包む。ただ触れているだけの筈なのにその手の下で先が硬くなっ
ていくのを感じた。そして一度気付くと意識はもうそればかりに向いて、触って欲しくて胸の
奥が切ないような気持ちになる。
指が服の上からそこを探る。触れる度に息が乱れ、身を捩ってしまう。でも止めてはくれない。
無言のまま、幾度となく指の腹で転がすように触れられて、もう…
「やっ…んっ…」
エイトは私の顔を見て、ちょっと笑った。もう恥ずかしくてぷいと顔を背けようとしたけれど、
両手で頬を挟み込まれて口づけされる。
「ミーティア…」
長く、予想外に優しい口づけの後、熱く真摯な眼差しが私を覗き込む。その瞳に吸い込まれた
い。僅かに茶色を帯びた虹彩の強い輝きが私を引き付けて止まない。
「エイト」
怖ず怖ずと手を差し延べると熱い手がしっかりと捕えてくれた。また顔が近付いてきて、口づ
けを交わし合う。穏やかで幸せな気持ちになる、そんな口づけ。
だから唇が離れた時、寂しかった。エイトが身体を離した時、悲しかった。でもすぐに手が差
し延べられ、私も起き上がって抱き合う。エイトの熱が心地よい。
「服、脱ごう…」
耳許で囁かれ、ドレスに手がかけられた。でもいつもと勝手が違うから
「あれっ」
とか言いながら苦戦している。その様子が可笑しくて、…可愛くて、手を添え手伝った。
※ ※ ※
互いに服を脱がし合い唇を重ね合っているうちエイトの上体に力が込められた。しっかりと胸
に抱き直されたと思ったらあっという間に倒れ込んで、口づけしたまま組み敷かれる。
「ミーティア」
低く囁かれながらされる、さっきとは違う激しい口づけ。もう何も考えられなくて、ただエイ
トの唇ばかり感じていると不意に離された。目を開くと視界が回る。エイトはそんな私を見て
ちょっと笑った。何か、変なことしたかしら…?
不思議に思っている耳許に唇が近付けられた。
「ここだっけ?」
唇が耳を啄む。熱い息がくすぐったいのに気持ちよくて身を捩って逃げようとしたけれど、顔
を背ければ反対側の耳を啄まれる。
と、舌が捩込まれた。ぬめぬめとした感触、何より動かされる度にする水音が頭の中に直接響
いて何だか…変に…な、り、そ、う…!
「やっ…だ…め…エイト、お、願いだ…から…や…あぁぁん!」
言わなければ、と思ったのに唇から洩れるのは乱れる吐息に途切れる言葉。それに…喘ぎ声。
い、や…聞かせたくない。こんな変な声なんて。
「かわいいよ、ミーティア」
耳許で囁かれる。
「いやらしくてかわいいね。もっと聞かせて」
「い…や……んふっ!」
声を出すまいと口を覆ったものの、抱き直そうとしたエイトの手が背筋を滑り、思わず身がの
け反ってしまった。
「ここ?」
私の様子に気付いてエイトは背筋に沿って指を走らせる。その度に身体が勝手に跳ね、声ばか
り出て息も満足に吸えない。
「お願いだ…から、ちょっ…と待っ…て。く、る、し…」
でも止めてはくれない。口を押さえていた筈の手はいつの間にか敷布に縋り、エイトの手から
与えられる快感に流されまいとしていた。でも、もう、目の前が…真っ…白…!
柔らかな感触に気付いた時、私の身体はエイトの腕に優しく抱き締められていた。
「あ…エイト…?」
「気持ちよかった?」
片腕を私の首の下に廻し、もう一方の手で私の身体に触れる。とてもとても優しかったけれど、
質問と相俟って私の奥に何か炎のような物が点った様に感じた。
「今のミーティア、とってもかわいかったよ。我慢していると辛いでしょ。自分の気持ちに素
直になって」
優しく諭されるように言われて思わず頷いたけれど、でも本当は恥ずかしいっていうよりむし
ろ…
「…いっ!…」
エイトの手が私の胸を揉みしだく。ちょっと力が強過ぎて、ただ痛い。でも優しくしようとし
てくれているのだし、言わない方が、いいわよね…
と、手が止まる。
「ごめん…痛かったんだね」
つい眉根を寄せてしまったみたい。いつもと違って今は明るいから気付かれてしまった。
「あっ、あの、大丈夫よ…」
傷付けまいと微笑んでみせる。
「痛かったらそう言って。嫌な思いをさせてまでしたくないから」
「あの、でも…」
「黙ってただ辛そうな顔をされると僕も辛いんだ」
…そうね、そうだったわ。私だけのことじゃなかったわ。
黙って頷くと、今度は掌で包む様に胸に触れ、そっと動かす。痛くないし、むしろ心地よい。
「嫌な感じじゃないわ。何だかとっても気持ちいいの」
そう言うととても嬉しそうな顔になった。
「よかった。今ね、すごく穏やかな顔してたんだよ」どう答えてればいいのか分からず曖昧な笑みを浮かべていると、
「んっ!」
急に手が動いて指の腹が先を強く擦り上げる。ああ、でも、もっと触って…
「ここ、最初の時もだったよね」
言わないで…!でも指が動く度に頭の芯が痺れて何も考えられない。息も乱れて、また、あの
白い光がく、る!
と、急に手が止まる。つい恨みがましく見遣ると悪戯っぽく笑われた。
「僕のも触って」
そ、それもそうね。私だけですものね。でも、どこを触ったらいいの?
「ここ」
そう言って手を取るとそっと何かを握らせた。これ…何?もしかしてあれ?いつも中に入って
来るもの。それ自体は痛くてあまり好きではないけれど、エイトの気持ちよさそうな顔を見る
のは好きだし、一つに繋がっている感じがとっても幸せでいつも受け入れる、あれ。
「そっか、いつも薄暗くてよく見えないもんね。見てみる?」
恐る恐る頭を上げて目を遣る。私の手に握られている結構長くて太いそれは微かに動いていて、
暗い中で思っていたよりかは嫌なものではない、かも。
「気味悪いでしょ?」
そう聞かれたけれどそうでもないの。むしろ…
「ううん、そんなことないわ…うーんとね、か、かわいいかしら?」
「えっ」
「ええ、かわいいかも」
そっと手を動かしてみるとエイトは目を閉じ小さく呻いた。その様子がとても愛おしく思えて
手を動かすうち、指が尖端に触れてエイトがぐっと敷布を握り締めた。可愛い、エイト。男の
人にそんなこと言ってはいけないかしら?でも何だかとても可愛くて何度も何度も繰り返す。
ふと悪戯心が湧いてきて、身体を起こしてそこにちょんと口づけしてみた。
途端に、
「うっ」
エイトは短く呻き、同時にそれもぴくりと動く。
「ご、ごめん…それ以上は我慢できそうにないから」
エイトが身を起こす。
「じゃ、お礼するね」
お礼?何のことかしら?不思議に思っていると腕が伸びてきて搦め取られ、倒れ込む。あっと
思った時にはもう、唇が重ねられていた。熱く、激しい口づけに蕩けそうになっていると、指
が私の身体を探って、そして――
くちゅっ
はっとする程大きな音が部屋に響く。ピアノを弾きながら愛撫され、さらに今のことがあって
もう自分がこんな状態だったことを思い知らされる。
「もうこんなだよ…僕が欲しい?」
優しく、でも執拗な指が私の中をなぞり、音を立てながらその形を描き出す。その度に身体が
跳ね、のけ反って声が出てしまう。でももうその音も自分の声ですらも心を燃やすだけのもの。
「エ…イト…ほ、…んっ!ほ、しい…ひと…つに…な、あっ!…な…りたい…」
痛くたっていいの、このまま私を貫いて…!
指が止められ、膝が私の膝を割り、身体が滑り込む。いつものように足を持ち上げようとして、
ふとその手が止まった。
「エイト?」
何事かとちょっと身を起こし、足の間のエイトを見る。少し考えていたみたいだったけれど、
何か思い付いたようににっこりした。
「あのね、上に乗ってみて」
「上?」
「うん。痛くない様に加減してみてよ」
とやけに嬉しそうに言いながら隣に横たわる。
でも、う、上って…エイトはただ、にこにこしている。期待に満ちた視線に、待たせては悪い
かしらと思って恐る恐る跨ぐ様に座ってみる。普段あまりしない動きなのもあって―馬に乗る
時も横座りだったし―ついぎくしゃくとしてしまう。
それでも何とかここ、と思える場所にエイトのそれを宛てがった。
一つになりたいけれど、ちょっと怖い。また今日も痛かったら…
「んんっ…」
覚悟を決めて腰を沈める。最初に鈍い痛み。でもいつもよりかはずっと楽にエイトの根元まで
受け入れることができた。
「エイト…」
「ん…大丈夫?」
「ええ、そんなに、辛く、ないわ」
「うん…僕も、気持ちいい。ミーティアが、すごく綺麗だ…」
「えっ」
今まで受け入れることに一生懸命で、エイトの目に自分がどう映っているのかになんて気が回
らなかったけれど、この格好って…
「あっ!」
急に動き出され、思考が止まる。いつもより深い所まで入っているのか、中の何かにぶつかっ
ているような感じがして…
「エ、イ、ト、何、かに、当たっ、て、ない?」
突き上げられて途切れながらも問うとちょっと眉根を寄せた。
「こ、れ?」
そう言いながら探る様に動かしたその瞬間。
「ひゃあぁぁん!」
突き抜けるような強く鋭い快感が身体の中を駆け抜けた。その変化が見逃される筈もなく、
「あっ、…んっ、やっ、…あぁんっ」
緩急を付けて擦り上げられて気が遠くなってしまいそう…でも…
「エ、イ、ト」
「な、に?」
このまま一人どこかへ流されたくない。少しでもエイトの近くにいたい。
「エイト、お願い…」
何て言えばいいのか分からなくてただ手を差し延べる。でもエイトは分かってくれた。腰を止
めて私の手を握る。
「ちょっと腰を上げて」
痺れる腰を浮かせると、身体を起こして座り直す。もういいかしら、と思っていると腕が廻さ
れ、あっという間にしっかりと抱き締められた。
「エイト…」
「ミーティア…」
とても、とても気持ちいい。身体も、心も。互いの身体の隙間を無くしてただ抱き合うだけの
ことがこんなに気持ちいいなんて。
「エイト…」
穏やかな海の波に揺られる様にエイトの動きに身を委ねる。このままずっとこうしていたい。
この幸せな気持ちのまま息を止めてしまいたい。
「んっ……んんっ……あぁぁん……」
時々強く突き上げられてその度にのけ反ってしまう。何より耳のすぐ側でする荒いエイトの息、
お日様の匂いのするエイトの髪、うっすら汗の光るエイトのうなじ。それすら愛おしくて唇を
寄せれば微かな塩味。寄せ合う頬の心地よさ、絡み合う腕の力強さ。繋がる部分からする水音。
あらゆるものからエイトを感じながら、このまま死んでしまいそう…私、もう、駄目…
「エイト…」
「ミーティア…僕も、もう」
意識の向こうから、近付いて来ている…いいえ、行くのかしら?どちらでもいいわ。それは、
きらきらと、輝く、何か。海?
「エ、イ、ト…いっ…はぁぁぁっ―――!」
この世の全てを集めた光の海のな、か、へ!
※ ※ ※
気付いた時には二人で寝台に倒れ込んでいた。
「エイト…」
そっと名を呼んでみる。意識が戻って来るにつれ、身体が重く感じられた。
「ん…ミーティア?」
隣のエイトが肩で荒く息をしながら答える。
「あの…」
伝えたい。でも何て言えばいいの。恥ずかしくてためらっているとこちらを見てちょっと笑っ
た。
「気持ちよかった?」
先回りして聞いてくれる。それでもまだ面と向かって答えるのは抵抗があったから、胸に顔を
埋め、黙って頷く。
「よかった」
「光の…海に包まれて、上も下もない中を漂っているような感じ。気持ちよくて死んでしまい
そうなの」
「そうなんだ…すごいね」
手櫛で髪を梳いてくれながら嬉しそうに言う。優しく刻むリズムが心地よい。
「エイトは?どんな感じなの?」
ふと、疑問を感じて聞いてみる。
「えっ、ぼ、僕?」
なぜか動揺している。どうしてかしら?
「えっ、えと、…どっ」
「ど?」
「どっ、どっかーん?」
「えっ」
「何か言葉にし難くって」
照れ臭そうに笑う。私も釣られて笑い合った。
「でもね」
ひとしきり笑った後、エイトが真面目な顔で言った。
「嬉しかったんだ、すごく。いつも最初は気持ち良さそうにしているのに、入れた途端辛そう
にしているから。僕だけって何だかとても申し訳なくってさ…
だから」
と、ふと言葉を途切らせた。そして一生懸命何かを探している風だったけれど、結局見付から
なかったのかあまり使いたくない、といった感じで続けた。
「だから…すごく感動したんだ、こんな軽い言葉で言い表わせないくらい強く」
嬉しくてそっと腕を廻してみた。どんなに幸せな気持ちだったのか伝えたくて。
自分から、は初めてだったからちょっと緊張した。エイトはちょっと驚いたような顔をしたけ
れどすぐに嬉しそうに抱き返してくれた。
「本当に幸せな気持ち。いつまでもエイトとただ、こうしていたいの…」
他にはもう何もいらない。このまま抱き抱かれたまま…
不意に腕に力が込められる。強く強く、息もできない程。
「ミーティア…」
掠れた声が私を呼ぶ。
「エイト?」
唇が耳元に寄せられる。
「もう一度、いい?」
言葉では何も。ただ目と目を見交わしただけ。でもエイトの手が性急に動いて―――
(終)
長々とお邪魔しました。
では元の場所に戻ります。
申し訳ありません、大事なことを書き忘れておりました。
DQ8の主姫物です。主人公の名前=エイトで。
ありがとうございます! ありがとうございます!
GJ!!!
元の棲み処にも投下してくれ!
だけどよくやった
キタキタキターー!!まさか記名で来られるとは!
馬乗りミーティア(w)にGJ×10の10乗!!!
みんなこの作者と改名化の事情を知ってるんだな‥?
そんなみんなも今ここに書き込むこの作者も気持ち悪いけど
嫉妬や怒りに狂って荒らしをしたり、不満や愚痴をわざわざ書き込む書き手より数倍マシだ
>>558 新参の俺には言ってる意味がサッパリ判らないんだが('A`)
なんか問題あんのか?
問題なし。こう言う書き手は良い方だよなってだけ
自分もこのPart9から読み始めたので、改名化とかよくわからない。
好みのSS読めればそれで良し。嫌いな作風はスルー。
よくわからないけど、もしかしてトロの冒険ってタイトルに問題があるのなら
改名とかややこしい事を言わずに正直に言ってくれれば解りやすかったと思うかも。
どちらにせよ、もう来ないよ。荒らしたようで悪かった。
別のところでマシなもんでも書くさ。
こうしてまた職人が一人去って行った…
もういい加減改名の名前出すのやめようよ…(ノД`)新参も入ってきにくいしさ…
タイトルの事なんて誰も触れてない
改名?と疑われた事は確かなんだから素直に受け止めろ
とろよりまぐろ系だな完全に受け身
改名の女勇者の見どころとは異質だから安心しとけ
>564
言っている事が矛盾しているよ。
タイトルの事なんて誰も触れてないのならトロの冒険は関係無いって言えば良い話。
なのに何故、その後で改名?と疑われた事が確かだからだと素直に受け止める必要がある?
どちらが本当?確かに言っている事はどちらも本当だけど、
私が言っているのは関係あるのか無いのかって意味。
その言い分だと関係あるし無いと言っているようなものじゃないか。かなり曖昧だよ。
時期が時期で被ってるからもしかしたら自分の事かな?だったらごめんね、と言ったのに。
君って卑怯だね。
て、もう何言ってるかわからないや。
謝ってるようだしどう受け取って良いものやら…
ともかく、566レスパス。
待て、あんたはトロの作者で良いんだろ?
562が作者だとすると、唐突に『タイトルに問題があった?』
とか言い出すから逃げ口上だと思ったわけ
似たタイトルの何かを改○が書いたの?なら納得
563にしか謝ってないよ
↓何も無かったかのようにSSが書かれているはず
>>558 確かに異様に凹んでたよ。愚痴ってしまったのは申し訳なかった。
でも自分は書き手じゃない。
そういう他の人には意味不明な書き方はよくないと思うよ。
諭すならあっちで言って欲しかったね。現にここがこれだけ荒れているんだし。
とりあえず562には関係ないんだよってことだけは言いたかった。
ID一緒だから同じ人だろ?違うの?
562も567もトロの作者じゃないなら作者にメッチャ謝れるんだが。
じゃあ570は誰なんだ!あっちで諭してって事は今8のSS書いた人か?
とするとあんたのSS読んでないから、あんたの事はあまり語れない
ただあのスレで言われていた事は知っていた
他の人に意味不明なのは別に良いと思うんだよ。関係ない人を傷付けたり巻き込んだりしないですむ
↓何事もry
この流れすら意味不明な私が来ましたよ。
なんなんなんだ
トロの作者が文章の特徴がちょっと改名氏に似ていた
(個人的にはそれほどとは思わなかった)
↓
改名氏っぽいという感想が入る
↓
前からこのスレにいるスレの癌、批評家気取りの勘違い野郎が、
また頓珍漢なレスをつける。
↓
以降グチャグチャ
今度から>1に
「何も言わずに改名という単語をNG登録してください」って書いとけば?
話題に出すなって言っても馬鹿の耳には届かないだろうから
>>574 お前が改名氏を嫌いなのは勝手だし、お前がNGワード
登録するのは自由だが、それをスレ住人に押しつけるな。
そもそも改名氏が悪いんじゃなくて、批評家気取りのキチガイが
悪いんだと思う。
コテつけりゃー即NGワードに指定してやるんだが。
見当違いの批判で他人を叩くくせに、トリップでつけて、
発言に責任を持とうともしないチキン野郎め。
>>575 うん、今後のことは改名氏が悪いんじゃなくて、
トロの作者が改名氏のことを知ってるかどうか判らないのに、
(個人的には知らない確率の方が高いと思った)
オリジナリティーがどうのと勘違い批評したヤツが
いちばん悪いんだと思う。
あと普通に改名氏のことを説明すればいいのに、
変に気を持たせたスレ住人の責任もある。
これは俺も反省すべき点だな。
ショウジキ メンドウクサカッタ スマン
別に似てるって程、似てなくない?お二方とも。
世の中によくある(悪い意味じゃないよ)文章じゃん?
つか、改名さん、そんなに特徴的かな……
新参読者にはまず改名がHNであり事すら分からなかった
主人公の名前をデフォルトから変える事か別作品の虹を名前だけ変えた作品かと思った
ぶっちゃけこのスレしか読んでない漏れにとっては至極どうでもいい話なのではなかろうか。
>>578 すまんね
>>579 改名氏はこのスレにかつていた職人さんだから、
逆にこのスレだからこそ話題になる内容ではある。
なんつーか、濃い職人さんだったんだよ。
でも、話はエロくて面白かった。
最初はものすごく特異で、ある意味読みづらい文章を書いていたんだけど、
だんだん読む人のための文章を意識するようになって、読みやすくなっていった。
それでも、やっぱ独特な感じの文だったんで、
好き嫌いの分かれるタイプの職人さんだったと思う。
長編スタイルの職人さんだったんだけど、発表ペースがえらく速かったのも凄かった。
当時も過疎だったこのスレが、dat落ちせずにすんだのは彼のおかげと言っていい。
あと、叩かれても誘い受けしたり凹んだりしないタイプだったのもよかった。
ただ、前述の通り、好き嫌いの分かれる職人さんだったんで、
嫌い派がスレ専有だとか言いがかりをつけてね。
改名氏は創作ペースを落としたり妥協点を見つけようとしたんだが、
過剰反応するバカどものせいで何度か荒れてしまったわけ。
改名氏は、スレが荒れるのが忍びないと言って、このスレから消えた。
けど、FFDQ板で名無しで書いたりはしてるかも知れない。
そんでもって、未だに彼の強烈な個性が忘れられず(いい意味でも悪い意味でも)、
このスレで過剰反応してしまうバカどもがいるというわけさ。
ま、新規のスレ住人にはどうでもいい話なのは確か。
でも、このスレが経てきた歴史だし、無関係と切り捨てるのも変かなと思うので
説明させてもらいました。
今回は、最後に別スレでの話も絡んだので、余計に混乱した感じ?
私はそっちの話は知らないので、そこはわかんないけど。
FFDQ板のDQ8関係のスレかな?
ま、今後、改名氏の件でまた過剰反応してるバカがいたら、
嗤ってスルーしてやりましょう。
一つだけ気になる事が。女と思う人は居ないのかな。
DQって「実は男だった」って多いけど「実は女だった」ってある?
3の勇者を女にして「実はロトは女だった」ってあるけどプレイヤーの選択で
「自分の公式」でしかないし。
>>582 モンスターズの???系♀とか。
デスピサロ♀は衝撃だった。
584 :
582:2005/07/03(日) 19:41:32 ID:oGskRaNQ
>デスピサロ♀
まじで!?SSのネタになりそうじゃないか?
あの最終形態の♀と言われてもな・・・
第一♂でも♀でもグラフィックは変わらんし
「ロザリー」
「お姉様……」
っていうのも悪くはない。たまには。
このスレは、男x男で片方が女体化ってのは駄目で、男x女で男が女体化は構わないのか。
じゃ女x女で片方が男体化ってのは……世間ではそれをふたなりと言うのかな。
まがりなりにも公式なモンスターズにデスピサロ♀があるなら
その設定を使っても良いじゃないかと強弁してみる。
ぶっちゃけエロければ何でも良い。
ところで、モンスターズやったことないんだけど、ゾーマやシドーにも♀があるの?
>>588 それどころか、デュランやダークドレアムにもあるよw
>588
「さあ、我が腕の中で息絶えるがよい」って言われて、巨乳のゾーマに抱きすくめられる
勇者を想像してしまった。
おっぱいで窒息死か
ちょっと素敵な死に方じゃないか
絵板でドルマゲ子たん描いてた人もいたね。
あと、SSで部分的モシャスでチンコはえたシンシア×女勇者もあったなあ。
個人的にはやはりふたよりはない方がいいが
ふたなりもガチショタもドーンとこーいなのだが。
ライアンはホイミンをこかんにおしつけた!
ライアンのイラマチオ!ホイミンはショックをうけた!
ライアンはホイミンのむきをかえてこしをつきだした!
ホイミンのしょくしゅをかきわけ ライアンが押し進む!
『ただのオナホールやん?』
俺はコントローラから手を放し、テレビに向けてツッコミを入れた。
ここで目が覚めた。俺は病気なんだろうか。
596 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 20:41:52 ID:uq9ptIfh
>>595 まあ・・・なんていうか強く生きていけよ・・・
597 :
女高男低:2005/07/05(火) 20:55:08 ID:CqqIp6tw
俺も病気w
主ビアきぼんぬ
むしろ王子×王女キボン
『危ない秘密』
夜更け前の寝室で戯れる王子と王女。
王子と王女が居るにも関わらず、その部屋にはベッドが一式置かれているだけである。
そのベッドには薄いカーテンがひかれてあり夜の秘め事をする二人には打ってつけだ。
グランバニアの王である父とその后に当たる母は、この事情をただの仲良しな二人組みである事でしか知らない。
まだ幼い二人故に、甘く見ているという視線があるのと同時に、二人は割りと怖がりな上に夫婦の夜の営みに嗾けられてきても困るので敢えてそうした。
もしかしたら王と后は知っているのかもしれない。
そんな事とは露知らず、二人はいつもの通り夜寝る前にある事をしていた。
「王女…、今日も綺麗だよ」
王子が優しげに王女にそう言い、彼女の短い髪にそっと触れ頬を撫でた。
王女は恥かしそうに王子を見つめ唇を王子の唇にあてる。
「……ん。……王女、好きだよ」
「王子…私も…だよ……」
消え入りそうな途切れ途切れの声でお互いがそう確認し合う。
舌を絡ませ、銀色の糸を引きながら濃密なキスを交わす。
「王子……好き…」
何度も言い足り気に、必死に王女は自分の想いを王子に伝える。
「わかっているよ」
王子は満面の笑みを王女に魅せ、王女が安心しただろうと察して腕を王女の背中に回した。
だが、その瞬間、王子は豹変した。
「……っ!?…痛いよ、王子」
ビクリと身を震わせ、王女は強張る。
何故かと言えば、王子は王女の背中に腕を回したと同時に強く握り締め、苦しい程力を込めていたからである。
「そん…なに……強…く……れると……痛い…」
王女はケホッと咳をし、痛々しそうに訴える。
「気のせいだよ、王女」
行動とは裏腹に王子は未だ優しい表情をしていた。
それを見て、王女は気のせいだと思う事にして少し我慢をしようと思う。
「……ね、王女」
ポソリ、と、呟く王子。
「何?王子?」
あまりにも小さな声だったので、訝しげに感じる王女。
「……僕さ、見たんだ」
「??」
またも小さな声だったので、何を言っているのかよく聞き取れない。
「……君って、淫乱なんだね」
「!?」
次は何を言っているかハッキリと解った。
すると王子は、今まで優しかった顔から一気に怖い顔へと変わる。
「……王子?どうして?」
王女は何が何だか解らなく、泣き出しそうな顔をする。
突如、勢い良く王子は大声を出す。
「泣きそうな顔をしても無駄だよ!僕は見たんだ!!」
「え!?」
「王女…、君ってやつは、僕とは別にコリンズをも愛し合っただろ!?」
「なんのこと!??」
王女は本当に身に覚えの無い事だった。だが、それでも怖くてうろたえてしまう。
王子が怒った時は、普段が優しいだけに怖いし怒りもなかなか収まってはくれない。
そんな王子だからこそ今の状態が物凄く怖かった。
「…お、王子…、私は知らないわ」
必死で違う!と否定する王女。
しかしその声は王子の耳には届かず、むしろ逆鱗に触れてしまったようだ。
「黙れ!!このあばずれめ!!」
「きゃあっ」
王子は直ぐさま、王女の上着を強引にナイフでびりびりに引き裂き頬を軽く突いた。
引き裂かれた上着から白い肌が露になる。王女の幼い小振りの胸さえもよく見える。
「あぅ…、怖いわ……。王子…」
泣き入りそうな声で王女は言う。
「ハンッ。今更何を言うんだ!?こういうのを覚悟でやっているんだろ??」
そう言うなり、王子は露になった王女の乳房を強く揉みしだく。
加減を知らないその強さは王女を苦しめるだけの愛撫でしかない。
「いっ、痛いっ…。王子、痛い…っ」
本当に痛くて顔を歪ませる王女。
乱暴に扱われているそのさまを見たくなくて、拒むように目を背ける。
「なんだよ?気持ち良くないのかよ?僕の愛撫が気持ち良くないって言いたいのか!?」
王子はいきり立った強く大きな声で王女を脅す。
胸を揺さぶっている力を止めず、ひたすら強く強引に揉んでいく。
「い、イヤッ……、怖いわ…、王子……」
震えて青ざめていく身体を感じつつも王女は諦めずポロポロと涙を流しながら訴えかける。
「なんだよ?どうしてそんな眼で俺を見るんだ!?」
王女のか弱く潤み訴えかけてくる瞳を見つめ、王子は思わずうろたえてしまう。
自分の方が悪い事をしているとさえ錯覚に陥られそうなくらいに動揺する。
真意は定かでは無いが、王女は確かに否定している。しかし王子は現場を見たと言っている。
「王子…、王子が言っている意味がわからないわ……、私…彼とは何もしていないもの…」
弱々しく王女はもがきつつも必死に王子に正気の目を開かせようと説得する。
「……王女……」
しだいに強く握られた腕が弱まり、王子の動きが止まった。
「王子…、解ってくれたのね…?」
動きが止まった事でようやく理解してくれたものだと思い、王女は王子を見つめ一安心をする。
今まで乱暴にされた事は忘れ、パッと明るく笑顔を見せる王女。
その表情に意表を突かれた王子は便乗して優しかった王子の笑顔を取り戻す。
「王子。王子が見たのは違うわ。私はそんな事をしていない」
「……うん、王女はそんな事をしないよね」
彼女の言い分を素直に受け取り、王子は自分に言い聞かすように受け答えた。
王女はそんな事をしない。そう心に留め、反省をするように今度は王女を優しく抱いた。
「ん…、王子……、好きよ…」
王女も嬉しそうにそれに答える。
そっと王子に腕を背中に回し肌蹴た胸が王子に真正面から当たってほんのりと感じていく。
既に固まった小さな胸の膨らみの中央にある突起が布越しから当たる王子の乳首と触れ合う。
「王女ったら…、もうこんなになって…」
軽くお互いを突き甘い電流に身を応じる二人。
「王女、さっきはごめんね。さっきの分以上に優しくするよ」
「王子…良いのよ、気にしないで…」
と、言葉を交わしながらも王子はゆっくりと王女の背中に回した腕を動かし、右手を王女の胸に置き優しく乳房を揉んだ。
にこやかに笑みを浮かべ王女の唇を頂き、舌で口内を掻き乱す。
「ん…ふぁ……おう…じ………んちゅ…」
「……ちゅく……ちゅ……王女……」
舌を絡ませ顔を赤く染め上げる二人。
王子は糸を引きながら次に王女のもう片方の膨らみの突起を舐め始めた。
「ひゃんっ……あっ……、今日のは…なんか…ヘンだよ……っ…」
じんわりと秘所が熱い事を感じ、王女は先程の苦痛とは全く違う優しさに魅入られいつも以上に気持ちが良い事を察してしまう。
乱暴にされていただけに、この優しさは甘く切なく胸をときめかせた。
「んっ……王女…………可愛いよ…」
上目遣いに見上げられ王女は益々興奮した。
右手で乳首を優しく摘まれ軽く引っ張られたり押し込められたり、もう片方は舌で遊ぶように転がされ双方の微妙な強弱に翻弄されていた。
「はぁ…んっ………やぁ……も、だめぇ………がまん…できな…っ」
堪えられず王女は荒ぐ声で王子を呼び寄せる。
王子は反応し、クスリと面白そうに笑いながら王女の切なそうな瞳をジッと見つめる。
「んんぅ……おう…じー………」
別の意味で泣きそうな顔をする王女は可愛さを増し、王子が用いる逸物が硬くなった。
カウパー液が微妙に染みるのを感じたのかその液を人差し指で拭い王女の頬に塗りつける。
「ほら、僕も我慢できないみたいだ。これがその証拠だよ…」
「おう…じ……、わ、私もだよ……」
王女は切なげな声でいそいそと手を動かし、自分の秘所に手をてがうのと同時に垂れてくる蜜を拭い王子の逸物に擦り付けた。
「うっ……、王女……それは反則だよ……」
眉を歪ませ王子は必死に快楽に身を応じてしまいそうな自分を押し留める。
まだ、自分は冷静な視線で王女を楽しみたいからだ。
「……くす。だめよ、王子。だって王子も気持ち良くなって欲しいんだもの」
王女はそんな王子を眺めると少し面白いと感じてしまい、王子の逸物を握り締める。
「うっ…うう…」
シコリきった逸物は準備万端だと言わんばかりの硬さになっており、王女は更に怒涛としたそれにさせる為に自分の愛液を再び拭いながら王子のそれに擦った。
尿を噴出する場所を塗りたくり棒を上下に撫ぜていく。
「うぁ…くっ……」
王子は止まらない衝動を感じる。
今じゃ体勢は逆となり、王女に責められている自分がいる事に気づく。
それも悪くないと思った。
だけど今回は別の方法で愛し合いたかったので、王子は即座に体勢を変えて自分の逸物を王女の口元に置きつつも、位置をずらして逆さまにし、自分は王女の秘所が眺められる場所へと持っていった。
王女の秘所はピンク色で可愛らしい形をしており蜜が溢れる少し上の突起物は赤く充血している事が確認できた。
「王女も大分興奮しているようだね」
悪戯っぽい笑みで王子は王女を言葉から責め始める。
「んん…、そんなこと……言わないで…」
王女は恥かしそうにそこを隠すように内股になろうとするが、王子に太股を強く開かれ果てはピンク色の染まる場所を守るビラまでも開く。
微かに膜壁が見え、溢れ出す汁が後を絶たないでいる。
「王女のココはいっぱい溢れいるね」
と、実況をするように、わざと大きく啜る音を出す。
「じゅる……じゅるるる…っ」
「い、いやぁ……っ……王子、恥かしい…わ…!!」
秘所が少しばかり痙攣を起こし王女は絶頂を迎えそうになる。
「王女…、もう一つのお口がお留守だよ?ほら…」
くいっと自分の物を手を使って王女の唇に持っていかせ、無理やり押し込めようとする。
それを察した王女は我に返り、ゆっくりと唇を開かせ舌を突き出し舐めていく。
「ん…気持ち良いよ、王女。…王女のも、もっと気持ち良くさせるね」
と、王子はそう言い、更に王女の秘所に熱を入れる。
舌先で芽を突きつつ指は秘所の中へと進入していき優しく中を掻き回していく。
「んんむぅぅ……んふ、あむ………」
秘所を弄られ快感を感じながら王女も必死で王子の物を労わる様に舐める。
やがて行動は激しさを増し、口を大きく開け逸物を中に含みながら上下に出し入れし始める。
「…くっ……王女…っ」
と、感じていても動きを止めず王子も必死で王女の膜壁に舌を出し入れする。
「んはぁああっ……ふぁ…、んぅぅぅ…………」
お互いの物に震えを起こし遂に王子すらも絶頂を迎えそうになる。
「お、おうじぃ……、私もう…だめ……ぇ…おねがい……こんどこそ、きてぇ……」
途切れる声で王女が言うまでも無く、王子は再び体勢を元に戻し勢いよく王女の唇を塞ぎ、逸物を思い切り王女の秘所へと貫いていく。
「ふぁぁあぁぁぁっぁっ………んんっっ」
耐え切れず、悲鳴を上げる王女。
背中が仰け反り背筋がピンッと引き締まる。
「王女っ…、俺も……イクッ……」
「あぁぁ…っ、王子……きてっ……もっと」
お互いが気持ち良くなる様にタイミング良く腰を突き合い、遂に果てようとする。
「あっ、あっ、あはぁぁああああっっっ」
「………うくぅっっ」
何度も、何度も、白濁とする液は王女の中へと放たれた。
双方が中で痙攣し合うのを感じ、荒げていた声が止み息を潜むようになる。
「……はぁ、はぁ。王女……愛してるよ」
「……はぁ、はぁ。王子……私も愛してるわ」
王子と王女は抱き合い、余韻に浸りながら眠り耽た。
王子と王女の名前固有名詞にすると個人的に面白くないから
無理やり王子と王女って呼ばせてみたw
グッジョブ
センテヲ ウタレタ... orz
GJ!
611 :
600:2005/07/06(水) 20:33:16 ID:xW7MaoBq
こんなに早くリク答えてもらえるとは・・・!
サンクス、そしてGJです!!
どこの王子と王女だ?
5でしょう。
>>610 ネタがあるならキボンヌ。
とらわれずになんでも見たいYO
それが書いてないとまったくわからないな
617 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 13:31:26 ID:IOw6srjO
だからかいてあるゆーに…
618 :
601:2005/07/07(木) 14:34:56 ID:HqeOkOUs
>>王子と王女でわからない人
5って書かなくて悪かった(汗
わからなくても大丈夫だと思ってた自分が過信してた
またなんか書く時はちゃんとどのシリーズか明記しておくよ
ちなみに
>>601で『グランバニアの王である父』って記してあるよw
あと、5だと解るコリンズって名前とw
いやだから代名詞使うのなら固有名詞出さなくてもキャラがわかるように書くのがサイドストーリー、二次創作だっての。
グランバニアとコリンズを抜いたら、いったいどのくらいの人が、DQ5の王子と王女の話だなってわかるのよ?
「グランバニアの王である〜」なんていかにもついでにくっつけたような文句だし、コリンズは何のために名前出てきたんだ?続きがあるのか?
それからカウパー液のカウパーは実在の人の名前。DQの世界に偶然にもカウパーさんがいたの?じゃあノグチゲラもいるん?
キャラクターや世界観に無神経で、ただエロを上手く書いただけのSS読むと、真面目に四苦八苦してる職人さんたちのこと考えて腹立つわ。
それと、こういう展開なら、前半を王女、後半を王子で視点を完全に絞れば幅が出てきただろうに……勿体ない。
そういう事を指摘したくなるのも分かりますけど、書いているのはプロじゃあないですからね。
>カウパー液のカウパーは実在の人の名前
そんなことを言い出すと
訳が判らなくなると自分でもわかっているだろう?
つ旦
とりあえずお茶ですよ。
>>601 良かったですよ〜GJ!
王女がとても可愛かった
623 :
sage:2005/07/07(木) 18:26:19 ID:ltOkcW7o
批評したいのはよく分かるよ。
インテリだねー、鋭い指摘に感銘しました、なんていわれたいのか?
ここはお前基準の創作の場じゃない。
引っ掛かる場所があるのは書き手が素人なんだから当たり前、
もっと素直に受けとめられるように配慮してコメントしろ。
現実社会でもあら探しばかりの奴は嫌われるよ。
あと私も書き手だが、カウパー液にもとってつけた説明セリフにも腹は立たない。
自分は避けるようにしてるけどね
腹立ったら公の掲示板で感情のまま書きなぐるのはぐっとこらえて壁でも殴ってろって。
批評したいんならさ、もっと穏やかにできないかね?
ヴァカ晒しage
626 :
http://www.koiten.com/?n07:2005/07/07(木) 18:48:50 ID:wX3WUGP4
勘違い批評厨がここから消えてくれれば、
このスレももっと賑わうのになあ。
628 :
sage:2005/07/07(木) 19:44:32 ID:jJJ+HQpj
批評厨は多分ティーン…
読書好きで変わった本やサブカル雑誌も読むタイプ。
頭は悪くないが、成績が一番にはならない位。
クラスではやや浮いているが、なんとか生活できている。
常に人を見下した態度で接するが、それがカコイイとカン違いしている。
自分がみっともない、大人気ないとは思っていない。
知識を披露するときはいきいき。
自分の間違いを指摘されると向こうが引くまで反論し続ける。
ゆえに友達はすくない。
同窓会には呼ばれない。
または席をさけられる。
そこまで煽らんでも。。。
快晴となったかと思えば突然に雷雲立ちこめる文月。毎日いかがお過ごしでございましょうか。
空梅雨ではないかと危ぶまれていたのが、各地で嘘のような豪雨。
発せられる警報等に神経質になられておられる御方もいらっしゃると思います。
どのような際にも冷静なる判断を下され危機を回避されることをお祈りしてやみません。
さて、ただいま話題となっておりますのは、私の
>>619における愚見でございます。
このことについて、皆様ご存じながら、私に幾箇所の不手際がありました。
そのために皆様に誤解を与えてしまったことをお詫びするとともに、
二、三加えて申し述べてご理解を願いたいと思い、再度ペンを執った次第でございます。
まず、私は
>>619で批評などというものを書いたのではまったくありません。
幼少より、万事において臆病、事を荒立てることをひたすら忌む性分でございますので、
他人様のお書きになった素晴らしい小説にケチをつけようなどという大それたことは、
記憶に残る限りでは、ここ数ヶ月一度たりとも思ったことはございません。
>>619は、601様のお書きになられた
>>618の内容を拝見し、一言申し述べる必要ありと思ったことによる、
>>618への卑書でございます。
601様御作品の内容に触れてはおりますが、それは601様に失礼ながら説明の必要があると愚考した上でのことでありまして、
決して御作品の是非を計ろうなどとしたわけではございません。
私は、601様が
>>618をお書きにならなければ、正確には最後の2行を付け足されなければ、
さらに厳密に申せばこの2行において句点の代用として「w」なる高貴な記号を用いなければ、
私は
>>619を書きませんでしたし、書こうとも思わなかったでしょう。 (続く)
すなわち、
>>618におきます601様との意見の相違、さらに601様の誤解をかんがみ、
601様個人へ、私の愚考する二次創作の基本とはどのようなものかをできる限り慎ましく申し上げたかったというのが、
私の真意でありました。
しかし、私の意に反し、これを批評だと思し召す御方がたが多くあったこと、すべて私の不徳、慚愧に堪えません。
この上は包み隠さず申し上げますが、実のところ
>>619では最初、
はあ?読者をアフォだと思ってるのかアンタは?
グランバニアだのコリンズだのなんぞ、漢字の多いお前さんの文章でカタカナ出てくりゃすぐ見えるっての。
それでDQ5の話だなんて言い張るってのはな、二次創作ってものをナメまくってるってことなんだよ。
レックスやソラやティミーやフィラを使うのツマンネっつーのはな、固有名詞一切使わず人物造形描けるようにってから言うことだこのアマチュア。
そんならカウパーって名前を使うのつまんなくねえってのか?このイギリスの大先生の名前をいったいどのくらいの時間悩んでからDQに持ち込んだんだ?あぁ?
DQの世界でも偶然カウパーって先生が研究して名前ついたとでも本気で思ったんか?そういう言葉一つにも、ちったあ気を回せや。
だがな、アンタの書いたモンそのものは嫌いじゃねえ。もう少し精進してまた来いや。
このように、細心の注意を払い、丁重控えめに書こうとしたのではございますが、
さすがにこれでは慇懃無礼、かえって聞く耳を持っていただけないのではないかと無用な心配をしてしまい、
あのような通俗的な文章に慎重に書き直した次第でございます。
しかしこの点については英断であったと自負しております。
以上、今度こそ皆様の気分を害されることのないよう、ご無礼のないよう認めたつもりではございますが、
万が一にも不快と感じられた方がおられれば、伏し伏してお詫び申し上げます。
では皆様、ともにこの荒天を無事乗り越えられんことを。
もう来るな、死ねと俺も言わせていただこうかな
>>619よ。
>619
行間を読む、もしくは書かれていない事柄を創造する練習をしてくださいね。
そして氏ね。
創造>想像ね。
635 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:41:51 ID:4oyCQDEa
偉そうな文をつらつら書くなら作品投下してみろボケ
二次創作の名作になるぞ。
まあ人の気持をはかれないやつには創作はむりだ
>>630-631 これこそ慇懃無礼の極みだな。
そもそも
>>601、いや
>>600の時点でこれが5の話と分からない程度の読解力で
この作品を云々する事自体どうかしている。もうしばらくROMってた方がいい。
639 :
601:2005/07/08(金) 00:02:04 ID:HqeOkOUs
はぁ……、一応続きが書ける様に書いたつもりなんだけど、
そういう真意って予告でも必要なのかな?
だいいち書けるかどうかもわかんなかったからあやふやにしたんだけど。(汗
これじゃあ続きを書くどころか、挽回もできないというか…
ただSS書きたかっただけなんスけど。
>639
いや、>630-631はスルーしていいのでは?
こんなことで、せっかくの職人さんを失うのは寂しい。
またのSS投下をお待ちしております。
ってわけで以降、何事も無かったように、よろ。
投下すると荒れるスレに投下する精神力を、何で一介のアマチュアが
持たねばならんのか。このスレは何かおかしい
642 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 09:23:52 ID:0xDPkTWd
おかしいのは例の人だけ。
>>641 それは、最近始まった事でもないかも…
まぁ、例の人なんだけどね
644 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 21:01:35 ID:vTpCyfR5
リメイク版の5買ってないや。
冷厳ナル眼力ヲ以テ黙殺スル能力ノ欠如シタ一部ノ住人ニ問題ガ有スルト判断シテ差シ支ヘ無シ。
作品ニ関スル返信ヨリモ我ニ関スル返信ガ遙カニ多数トイウ事ヲ住人トシテ恥ト思ワヌ者ニ我ヲ批判スル資格ナシ。
俺なんかPS2持ってないし
5は重婚可能なのがすごいな
8をプレイするためにPS2を買った俺が通りますよ。
5のリメイク版はなかなか評価が高いと聞きました。
でも、買ってないんだな、俺。
>>648 な、なんだってー!!!
そいつは凄いな。
とりあえず、8クリアしてからにしようっと
嘘を嘘と見抜けない人が(ry
重婚と言えばカムイの4コマ思い出した
ヒント:裏技
重婚は例のバグ技使えばできるけど、自分はやらんかった。
パパスをラストまで仲間にできることだけで妥協。
というかそれだけで充分満足
重婚で最後までやると達成感よりも背徳感が無性に
こみ上げてくるのはオレだけか
確か重婚しても、酒場にあずけたら二度と仲間にできないよな
しっかし改名さんは元気だなあ。
>487です。
5の話で盛り上がっている中失礼します。
4の勇アリ投下させて頂きます。
勇アリでも勇クリでもあるので迷ったのですが
こちらにおとさせて頂きますね。
「ん…ふぅ……んっ」
長い口付けに甘い吐息が漏れる。
仲間達のいる野営地からほんの少ししか離れていない森の中で
勇者とアリーナは互いの舌を絡めあっていた。木に持たれかかる
勇者の上にアリーナが乗っかる形のまま、もう数十分は口付けを
交わしている。時折、息苦しくなるのかアリーナが下唇を開き
大きく息を吸い込み、また勇者の舌にむしゃぶりつく。
その仕草が妙に色っぽい。
アリーナとの関係はこれが始めてでは無い。
これまでにも幾度か人目を忍び肌を重ねあってきた。
密会を重ねる度にアリーナは淫乱になっていき、ここ数日は
彼女の方から勇者を求めるようになってきた。今回もアリーナ
からの誘いであった。
そしてまた、それが勇者の狙いでもあった。
「下着を着けていないのか」
上着越しに感じる胸の先端を胸板に感じて勇者は驚いた。
また、ふとももにも塗れた秘所の感覚がストッキング越し
に伝わってくる。まさかこれほどまでに淫乱に育つとは
勇者も思ってもいない事であった。
「だって、すぐに汚しちゃうんだもん」
頬を蒸気させ、紅色に染めあげて艶っぽく答える。
--------こんな顔をあいつが見たらどう思うか
勇者の中に潜む闇が膨らむ。
アリーナが秘所から蜜を垂らして、勇者のふとももに
擦りつけてきた。触って欲しくて堪らないのだ。
そんなおねだりを無視して、勇者はアリーナの上着を
巻くし上げた。小振りで形の良い胸が露わになる。
勇者はその先端に軽く指の腹を押し付けた。
「ひゃっ…あん!!」
ほんの少しの軽い摩擦でもアリーナは激しい反応を見せる。
ワザと乳首に触れないように胸を揉み、たまに軽くつまむ。
口の中では舌を絡ませたまま、胸にも刺激が与えられ
じわりとする感覚にアリーナは我を忘れそうになる。
いや、もう半分は我を忘れていた。モンスターと同じである。
本能のままに快感を求めている。
突然勇者の舌が離れた。
長い長い口付けから開放され、アリーナは大きく息を吸う。
しかし、落ち着く暇も無くアリーナの顎に垂れたヨダレの筋を
追うように勇者の舌が這った。
喉から胸にかけて、長くて熱いものが降りていく。
「んぁ…あふ…ぅ…ッはああんッ!!」
痺れるような刺激にアリーナの体がビクついた。勇者が胸の突起を
強く噛んだのだ。
「成長したなアリーナ、これだけで達するなんて」
いやらしい。付け加えるように耳元で囁き、首筋を舐めた。
「はぁん…」その言葉にも反応して、さらにぬめりを増した秘所は
限界に達していた。
「お願い…触って」
潤む瞳でアリーナが勇者を見上げている。
もう少し焦らしたいと思う気持ちも半分はあったが
勇者自身も痛いほどに硬度を増し、そそり立っていた。
アリーナを中腰に立たせ、黒いストッキング越しに
ゆっくりと秘所をなぞる。
「ぅっく…んはっ………ぁああ!」
ざらりとした刺激が波のように快感を引き寄せる。
勇者は乱暴にストッキングを破り、自身を押し込んだ。
無数のヒダが勇者自身を襲い、ぐにぐにと締め付ける。
ふいに、アリーナが激しく反り返った。弓のように身を
張り、足先をピンと伸ばして叫ぶ。
「ふあぁぁぁぁぁぁ…ぁぁあ!!」
果ててしまった。
「早すぎるぞ」
ニヤリと嗤って、俺がまだだと言わんばかりに
ぐったりとしているアリーナを引き寄せる。
うつ伏せに寝かせて、膝を立たせ、後ろから激しく突いた。
「んあっ!…ぁあっ!…んんっ!…はぁっ!」
リズムに合わせてアリーナが鳴く。
奥まで突き、回転し、引こうとすると膣内が勇者自身を
追いかけるように締め上げる。その瞬間、背筋がゾクリとする。
アリーナの胸に指を食い込ませて、わしづかみにし
更に激しく突いた。快感の渦が二人を飲み込み、何がなんだか
解らなくなる。
どちらが上でどちらが下なのか。
どちらが天でどちらが地なのか。
「はああああああぁああああぁぁあぁ!!」
アリーナは顔をぐちゃぐちゃにさせて達した事を
叫ぶ事で伝えた。混濁した意識の中、
勇者もアリーナの中に果てた。勇者のものが
アリーナの中でしばらく暴れ周りビクンと
脈打っている。
アリーナと勇者は繋がったまま重なり合った。
二人の息が落ち着いてきた頃に、勇者がアリーナの中から
スルリと抜けた。同時に液が流れた。勇者が放ったものでもあり
アリーナのものでもあった。
焦点の合っていない、惚けた顔でアリーナがその液をすくい上げた。
仕上げにとりかかるのだ。
どろどろになった両手で勇者のものを優しくなでる。すると、すぐに
それは硬度を取り戻した。
アリーナは這いつくばって勇者自身を舐め上げ始める。
それが、初めての交わりから勇者が欠かさずやらせている仕上げであった。
最初は嫌がっていたアリーナであったが、最近は自ら進んでするようになった。
玉を優しくなでつつ、先端に吸い付き、舌で裏筋を舐める。
意識がはっきりしないまま、必死に勇者に奉仕するアリーナには
二人きりの森の中に、もう一人の影がある事には気がつく事もなかった。
それは二人が口付けに没頭する前からあった。
勇者は初めから気がついていた。そしてその影が観ている事に興奮していた。
-------あいつが視ている。
涙を流しながら、しかし張り詰める怒張を抑えきれずに
ひっそりと影で自らを慰めている、神官が。
耳を澄ませば、もう一つの影の吐息も聞こえてくる。
それほど近い場所に彼はいる。しかしアリーナは気がつかない。
ぐちゃぐちゃと勇者にむしゃぶりつくアリーナの音と
もう一つの吐息が合わさり、勇者の胸は酷く高鳴った。
彼の吐息に、感じる視線に、涙声のくぐもりに
勇者の興奮は絶頂を超えた。
アリーナの口内に収まりきらずに、脈打つそれは放出され
顔中に飛び散った。
───なんて、いやらしい光景
───あいつの愛する女を汚す快感
───今頃どんな顔をしているのだろうか
自分の放ったものがついているのにも構わずに
アリーナを引き寄せると、勇者は激しく口付けた。
「はぁん…」
蕩けたアリーナの声は勇者には届いていない。
勇者の目線の先には神官の影。
すみません、初めに愛の無いエロである事を言っておくべきでした。
SSは処女作だったもので、至らない所も多くあるとは思いますが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
お目汚し失礼致しました。
……次回作、否、次の次くらいに期待。
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァハァハァ/ヽァ/ヽァノ)ァノ)ァ//ア//アノ \アノ \アノ \アノ \ア
「カミの声がきこえます」
「
>>659-665が次のレベルになるには
あと2のSSが必要です」
んにゃんにゃ面白かったです
勇者のクリへの復讐譚っぽいのが
何が有ったのか気になるけど
アリーナエロいっす
(;'Д`)ハァハァさせていただきますた。
>>669 単なる嫌がらせだったりして。
>>670 つーか、実は勇者の真の狙いはクリフト。
801は勘弁な。
>勇アリでも勇クリでもあるので迷ったのですが
('A`)
勇者はペニバン装着の女という事でFA?
マーニャ×クリフトって萌えないか?
踊り子と神官(;'Д`)ハァハァ
100%マ攻めだなそりゃ
>675
リメイクの仲間セリフで萌えた。直接の掛け合いじゃないけど。
5章でクリフトの病気が治って仲間になった直後あたりで、
クリフトが感謝のあまり「なんでもお申し付けください」状態で
マーニャは「若い男キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」なことを言ってて
即座に「こりゃヤバス!」と思ってしまった。
そんなセリフがあったのかww
もう一回やってみたくなったなあ。
>>675 自分はむしろクリフト×ミネアに萌える
神官と占い師の激しいセックル(;´Д`)ハァハァ
いや、自分としてはミネア→クリフト→アリーナ前提の
クリフト×ミネアが萌え。
片思いのミネアが、かなわぬ思いを承知でクリフトと体だけの快感をだめこれ以上は恥ずかしくて書けないww
それもいいね。
興奮してきますた。
ヤバスww
投下いきます。
4の裏切りの洞窟で、ベロベロの群れ×女勇者の輪姦話です。
微妙にスカ系あるんで苦手な方はあぼーんして下さい。
400行ちょいあるので、規制に引っかからずにいけるかな…
『裏切りの洞窟』
石造りの通路に、靴音が反響した。
駆け抜けてゆく少女の顔には、焦りと苛立ちの色。
続いて響くのはぺたぺたという、無数の足音。長い舌と集団行動が特徴の
モンスター、ベロベロの群れだ。
袋小路に追い詰められたことに気づいて、少女は背負った鞘から剣を抜いた。
気丈な眼差しで魔物たちを睨みつける。
「……来るなら来い!」
少女――勇者ソフィア――が、裏切りの洞窟と呼ばれるこのダンジョンに
入ったのは、ほんの数時間前だ。そもそもここには三人で訪れたのだが、
残りの仲間である南国出身の姉妹とは、踏み込んだ直後に迷宮の罠により
はぐれてしまったのだ。
一旦町に戻って体制を立て直そうにも、通路をふさぐ岩はソフィア一人では
崩すことができず、また、二人を見捨てて逃げることはできないという責任感
から、彼女は一人きりで迷宮を探索していた。その途中、ベロベロの群れに
行き遭ってしまったというわけである。
「はっ、はっ、はぁっ……」
一人での戦闘は消耗が激しい。まして相手が多数では、なおさらである。
体力も魔力も、限界に近かった。
すでに十匹以上は倒しているはずだ。しかし、騒動を聞きつけたのか、
次から次へと魔物の援軍が現れて、きりがない。
ふと、ソフィアの周囲の光景が奇妙にゆがんだ。敵の一匹が幻惑の呪文を
唱えたのだ。敵の姿がぼやけ、幾つにも分かれて見える。
「くっ……こんなことで!」
幻の中で、一、二匹は仕留めた手応えがあるが、動きにロスが大きい。
疲労がソフィアの剣を重くする。
「マーニャ、ミネア! いないの! 返事して!」
叫びながら、薬草を使おうとした隙に、魔物が背後から襲いかかった。
「マ……きゃあっ」
剣が、続いて盾がもぎ取られる。
圧倒的多数にのしかかられて、身動きができない。
「このっ……はっ、なせっ!」
暴れてみても多勢に無勢である。間近に怪物の生臭い息がかかった。
(殺される)
そう思った。自分が未熟なばかりに、こんな所で果てるのか。
(お父さん、お母さん、……シンシア……ごめんなさい……!)
突然、首に強い衝撃を受け、ソフィアの意識は暗闇に落ちた。
――真っ暗な場所にいた。
ここはどこだろう。少しカビ臭くて、ひんやりしている。
ここを知っている。ここは倉庫だ。村の地下倉庫だ。
あの日、先生がソフィアをかくまった場所だ。
肌にぬるぬるしたものを感じた。腿にナメクジが貼り付いている。
何匹も。よく見ると何十匹も。腕にも顔にも、ぬらぬらと蠢いている。
「きゃっ!」
振り払おうとしても、身体が動かない。
誰かが扉を開けて助けに来てくれないかと思った。
『ソフィア』
すぐそこに幼馴染の少女がいた。思わず安堵の息をついた。
「シンシア、たすけて」
『あなたは出てこなかったよね』
「え?」
『扉に鍵はかかっていなかったのに。あなたは私の後を追ってこなかった』
白い顔には表情がない。真っ暗なのに、なぜシンシアが見えるのだろう?
「シンシア……私」
すっと指差す扉。その指先に火がともる。
腕を伝い、瞬く間に少女の全身が炎に包まれる。
『でもいいのよ。見捨ててもいいのよ』
炎の中から少女がささやく。
『勇者だものね。生き延びないといけないものね』
扉は開かない。向こうからは開かない。
ナメクジはひたひたと肌を覆い、生臭い匂いに息が詰まりそうだ。
『だから私たち死んだのよね。みんな燃えて骨も残らなかったのよ』
炎の中のシンシアがささやく。燃える身体から目がそらせない。
「いやぁ……っ!」
次の瞬間、ソフィアは唐突に意識を得た。
頬がぬるつき、ナメクジの匂いがする。いや、ナメクジではない。
「わあぁ!」
事態を理解した瞬間、情けない声が喉から走り出た。
ソフィアは魔物の群れの中心にいた。何十匹ものベロベロが取り囲み、
四肢にまとわりつきながら、好き勝手にソフィアの身体を舐め回しているのだ。
ブーツは脱がされ手袋は剥がされ、かろうじて肌を隠す衣服も、
モンスターの唾液でベちょベちょに濡れて、気色悪いことこの上ない。
「こらぁっ、は、離せっ! このっ!」
不快な状況もさることながら、同時に、自分がまだ生きていることに
軽い混乱を覚えた。てっきりすぐに殺されるものと思っていたからだ。
気を失っている間に運ばれたのか、今ソフィアと魔物たちがいるのは、
先ほど戦闘のあった袋小路ではなく、比較的小さな部屋だった。
造りからすると、ダンジョンの外には出ていないようだ。壁面の数箇所に
取り付けられた弱い灯りを頼りに周囲をうかがえば、周囲の石壁には
出入り口らしい扉が見当たらない。魔物だけが知っている隠し通路が
あるのかもしれない。
さて、状況を把握しても、立場は変わらない。
もしや、自分が勇者だということが発覚して、デスピサロの元に
移送されるまで殺さない……ということだろうか。それにしても、
こんな所でこんな真似をする必要はないのではないか。
意図が見えないだけに、不安がふくらむ。
ソフィアに意識が戻ったことに気づいたのか、ベロベロたちは身体を
拘束する力を強めた。一対一ならばどうにでもなろう。
だが、武器を奪われ、押さえつけられたこんな体勢では、ソフィアが
どんなに力をふりしぼっても逃げることは不可能だ。
屈辱に眉をしかめつつ、どうすればこの事態を乗り切れるか……
と考えをめぐらせようとしたとき、ソフィアの身体にほど近い一匹が、
頬を舐めまわしていたかと思うと、いきなり口中に舌を進入させてきた。
「!!」
生肉のような、なめし皮のような感触が口内を支配する。
噛み切ってやろうとしても、異様な弾力を持つ舌は強靭で、
少しも歯が食い込まないのだ。にたにたと笑みを浮かべながら
ゆっくりと、強引にソフィアの口内を犯していく。
「ん、んむ! ……んぅ!」
ソフィアはまだキスもしたことがない。
何年か前、遊びで幼馴染のシンシアとふざけて唇をあわせたことは
あるが、そのときは、
(将来、どんな男の人とすることになるのだろう)
などとぼんやり考えただけだった。それが今、汚らわしい魔物に
奪われることになるとは。
火のような怒りと羞恥に、頬が染まる。
(こいつ……!)
それを皮切りに、今までは衣服の上から舐めているだけだった魔物たちも
一斉に服の内部にまで舌を伸ばしてきた。
「ん! ん! んやっ!」
多少暴れても、どうしようもない。蟻にたかられた蝶のようなものだ。
何本もの長い舌が、巨大なナメクジのように唾液の軌跡を引いて、
ソフィアの肌を這い回った。
小ぶりながらも張りのある乳房にからまり、ゆるゆると絞り上げたかと思うと、
刺激に反応して硬くなった乳首をすりすりと擦る。
あるものは首筋を舐め回し、耳の穴にちろちろと舌先をこすりつけて来る。
またあるものは
そして、二体の舌がソフィアの下着の中に、侵入してきた。
「んんーっ! ん、えっ!」
一本は尻肉の谷間を滑り、一本は誰も触れたことのない肉の合わせ目に
入り込んでゆく。薄い陰毛に唾液が絡んで、シャリシャリとした感触がする。
「んんんんーっ!」
太い舌は意外な器用さで合わせ目を割り、秘唇をあらわにした。
まぎれもない処女の肉だ。入り口の辺りを、円を描くように舐めたてられ、
不快感にソフィアがうめく。こんな恥辱は受けたこともない。
村を出るとき、どんな苦難にも耐えようと誓った。でも、こんなことには。
数十本にもおよぶ魔物の舌は、すでにソフィアの全身を舐め尽くしている。
腕から脇へ渡り、脇の下ばかりを執拗に責めたてるものもある。
太腿から膝、ふくらはぎを何度も往復するものもある。膝の裏ばかりに
こだわるものもいる。耳の穴を犯す舌は、邪魔に感じたのか、
両耳のピアスをはずして投げ捨てた。
長い時間をかけて身体を弄られるうち、秘部でぺちゃぺちゃと卑猥な音を
立てる粘液は、魔物の唾液だけではなく、蜜壺の奥からじんわりと滲み出て
くる潤いも混じっていたのだが、そのことにソフィア自身は気づいていない。
舌はけして奥へは入らず、陰唇をねぶり、音を立ててしゃぶり尽くす。
酸素が足りない。考えがまとまらない。肌がねばつく。
頬が、身体が、意思とは無関係にほてってくるのが不快でたまらない。
不意に、舌の群れが退いた。
魔物どもの数体が目配せをして、手をかけると、汗と唾液でどろどろに
汚れた衣服は、泣くような音を立てて引き裂かれた。
人目に晒したことのない若い肌が、蝋燭の灯りの下に現れる。
多少擦り傷がついてはいるが、その他には染み一つない、美しい肌だ。
両足を捕まえている魔物が頷き合うと、がばりと大きく脚を開かせて固定した。
別の一匹が脚の間に立つ。下腹のあたりを探ったかと思うと、その体つきから
すれば不釣合いなサイズの陰茎が、ぬるりと飛び出した。
「……ひっ!」
男女の営みについて、それほど知識があるわけではない。
彼女の身を竦ませたのは、女としての本能的な恐怖であった。
怪物の唾液とソフィア自身の蜜で、とろとろと潤う秘所に、みっちりと
先端が押し付けられた。全力で腰を引こうとしても、びくともしない。
冷や汗がほてった肌を伝い、流れた。
そのままぐっと腰を突き出せば、傷口に指を刺して引き裂かれるような
激痛がソフィアを襲う。
「ーーーーーっっっ!!」
強引に肉の隙間をこじ開けて、怪物は根元まで挿入を果たした。
ソフィアの悲痛な叫びは、口内を犯す魔物の舌に殺され、くぐもった音にしか
ならなかった。そうされていなければ、自ら舌を噛んでいたかもしれない。
大粒の涙が、後から後からこぼれた。その涙を舐め取る舌さえある。
処女を失ったばかりの肉穴が、ぎちぎちと魔物の肉茎を締め上げ、
早く出ていけと言わんばかりに押し出そうとする。
が、そんな抵抗は相手を喜ばせることにしかならない。魔物が動き出すと、
剣で貫かれたような激痛が何度も何度も身体を襲い、ソフィアの腹筋が
ぴくぴくと跳ねた。
調子の出てきた魔物はリズミカルに抜き差しを繰り返す。処女の血が汁と
混じりあい、しぶきを散らす。下腹に舌を伸ばし、それを舐め取るものもいる。
「んーっ! んんーっ!」
膣内を貪るように、激しく中を暴れまわる男根。
ソフィアにとっては苦痛でしかない。早く終わってほしい、と思った。
しかしどこまでいけば終わりなのか、それすらわからない。
数十回の抽送の果てに魔物の腰がぴたりと止まり、ソフィアは自分の中に
何かが流し込まれる感覚を得た。
「……ん! んんんん……っ! や……っ!」
魔性の精が、胎内を満たしてゆく。
ずるりと引き抜かれた。体液と破瓜の血の混濁がしたたって、石の床を彩る。
(……私……汚され、ちゃった……の……)
自らに刻まれた取り返しのつかない傷を感じ、新たな涙をあふれさせた。
打ちのめされた彼女が息をつく暇もないまま、次の魔物が勢いよく、
長い肉茎を挿入した。
「んぅぅぅっ!」
最前破られたばかりの処女の傷も癒えぬままに、猛り立つ肉の牙が
ソフィアの肉穴を犯し尽くす。粘膜をこすりあげ、最奥の壁に先端を叩きつけ、
骨もきしむほどに。肉と肉のぶつかる音が、狭い室内に響き渡った。
「んー! んー! んんーっ!」
入れられる一番奥まで自身をねじ込むと、先端で子宮口をぐりぐりと探って
魔物は果てた。肉の襞の隅々まで行き渡るかのような射精だった。
入れ替わりに彼女の肉体を貪る権利を得た別の一匹が、他の魔物に
合図すると、何匹かがソフィアの体を支え、身体の左側が上になるように
横臥した形にし、胴体と腕を押さえた。今度の魔物は体位を変えて彼女の
肉体を味わいたかったようだ。左の太腿をしっかりと抱きしめると、
三匹目の魔物が、精液をこぼれさせる秘唇を深々と貫く。
「……っ! あぁぅ……! 」
太腿を両腕で抱え、規則的に腰を振れば、体液と粘膜がこすれあう
淫猥な水音が響き、ソフィアの耳を否応なく犯した。
目をふさごうが、音からは逃げられない。
これまでの二匹とは違った、小刻みな抽送だった。
太い陰茎をいっぱいに受け入れ、ヒクヒクと震える結合部付近に、
花芽のような突起がある。ソフィアの腹を固定している魔物が、
その肉芽を舌先でふとつついた。
「っっ!!」
最も敏感な女の部分を刺激され、全身が跳ねた。
思いのほか激しい反応に気をよくしたのか、魔物は同じ個所を
執拗に攻め始めた。舐めあげ、押しつぶし、吸いたてる。
「んっ、んひっ、ん、あひぃ」
ソフィアの愛らしい肉芽は充血し、舌先での愛撫に呼応して全身が震えている。
つながった部分の粘ついた音から、彼女自身の分泌する蜜が次第に多くなって
いることがわかった。
「んっ、や、やだぁ、そっ、んなとこ、んぁぁ」
もう一匹の舌が加わり、そちらは、クチュクチュと粘液が泡立つ結合部付近を
そろりそろりと舐め始めた。
膣を犯す魔物のゆるやかな抽送はまだ続いている。上反り気味の先端が
内壁のざらついた部分をそっとこすりあげた瞬間、何かがはじけた。
「んっ……ぁあ、あああああぁん……!」
きつく閉じた瞼の裏に火花が散った。
長い震えが背筋を駆け抜け、余韻を残しつつ四肢に広がる。
甘い痺れが波紋のように全身を満たす。
「……ぁ……」
しゃらしゃらと石畳を打つ水音。
ソフィアは犯されたまま小便を流していた。
魔物に犯されて絶頂に達し、失禁さえするとは。そんな自分が信じられない。
そしてまた、こんな感覚があることも知らなかった。
恥ずかしいという感情は、今どこか遠く、分厚い膜に包まれた場所にある。
魔物たちは嬉しそうに、ソフィアが垂れ流す小水を舐め啜っている。
ソフィアの絶頂にともなうきつい収縮に、挿入していた魔物もたまらず
精を放った。
ぐったりと力を抜き、肩で息をするソフィアを、あおむけに戻し、
大きく開かれた脚の間にまた新しい魔物がしゃがみこんだ。たてつづけに
犯されて充血した肉洞に舌を滑り込ませ、前の魔物が放出した精液を、
音を立てて啜り上げてゆく。
「お……うっあ……」
内部の襞の一枚ごとに丹念に舌が這わせられ、精液を舐め取るように、
また、肉壁に精を染み込ませるかのようにも思える動き。ソフィアが
反応する場所を探しているようにも見える。細い蛇が腹中深く入り込んで、
ちろちろと舌先を蠢かしているような連想が脳裏をよぎり、背筋に震えが走る。
舌の動きが変わった。
膣壁を叩くように、跳ね回るように刺激し、子宮口を掠める。
「うあっ、あっ! いっ、いひっ、あひっ! あぁう!」
押さえつけられていても背が跳ねた。
舌で膣を犯している一匹が、周囲に手振りで合図すると、二匹の怪物が
ソフィアの身体を抱えてうつぶせにさせ、腕を押さえ込んだ。
もう二匹は腰を高く上げさせてから、ふくらはぎを押さえこむ。
(いや……これじゃまるで、犬、みたい……)
いきなり背後から突き込まれた。
「うぅぁあっ……!」
狭い肉洞を、怪物の太い陰茎が押し広げ、蹂躙する。
白い尻肉に指をめり込ませ、がくがくと腰を揺さぶって、亀頭で肉襞を
こねまわし、突き上げ、繰り返し繰り返し律動する。
「あぅ、あぅ、あぅぅ、っ、あ、ひぃぁあ」
ソフィアの身体を堪能したのか、膣を犯していた魔物は内奥に体液を搾り出し、
離れた。たちまち別の魔物が下半身に取り付き、ずぶりと深く挿入した。
「うはぁぁぁううぅ……!」
全身に熱が灯ってゆく。注ぎ込まれるたびに、女であることを自覚する。
いや、女でもなく、ただの牝になれと身の内深くから声がする。
長々と射精を済ませ、ずるりと萎えた一物を引き抜けば、粘った淫液が
糸を引いて蝋燭の灯りにきらめいた。
「……はぁ……はぁ……はぁ……」
休む間もない輪姦に、ソフィアは息も絶え絶えである。
しかし、陵辱は終わる気配すら見せない。
別の一匹がソフィアを裏返して羽交い絞めにし、もう一匹が両腿を抱えると、
身体をほとんど二つ折りにする激しさで肉棒を突き込んだ。
「ひぎゅうぅ!」
肉棒が叩きつけられるたびに、結合部から淫液のしずくが飛び散って
思わず目を閉じる。しかし目を閉じれば、より深く感じてしまう。
身体の中の炎が揺らめく。
そしてまぶたを開けば、押さえつけられたソフィアに見ることができるものは、
眼前で犯される自らの性器だけだ。見ようとしなくても目に入ってしまう。
我が身の備える女という機能を、余すところなく使われている光景を。
いましも魔物が邪な子種をどくどくと流しこむ。
果てしない抽送にクリームのように泡立った淫液が陰毛にまとわりつき、垂れた。
怪物たちはどれもみな同じ顔をしていて、ソフィアの身体から離れて
群れにまぎれてしまえば、誰が自分を犯したのか、誰がまだ犯して
いないのか、わからない。
光も差さぬ地下。
蝋燭の灯りだけが照らす小部屋で、魔淫の輪姦は飽くことなく続く。
石造りの小部屋は異様な臭気と熱で満たされていた。
いつの間にか口腔は開放されていたが、もう彼女はそのことにも
気づいていない様子だ。
さまざまな体位を取らされ、もう十数匹ぶんの精を受け止めた頃合だろうか。
何匹もの魔物が、脱力しきったソフィアの身体を持ち上げた。仰向けに寝かせ、
腰を高く上げさせて、膝を胸につくように折り曲げる。
ちょうど大きく開かれたソフィアの秘所が天井を向くようなかたちだ。精に
汚されきった自らの局部から、ソフィア自身が目のそらしようもない体勢で
ある。魔物どもは何をする気なのだろうか。ただ確信できるのは、やつらが
この陵辱をまだまだ終える気がなさそうだということだけだった。
一匹が、ソフィアの肛門ををひと舐めした。
「きゃっ!」
魔物の何匹かが、膣から精液を吸い出したときのように舌を細く伸ばし、
筒状に変形させ始めるのを見て、ソフィアは彼らの次の目的を理解した。
……肛門を犯されるのだ。
「いやっ……いやぁぁ!」
叫びつつもソフィアは、もはや自分の身体で、魔物の陵辱を免れる場所など
ないということを悟っていた。
ミミズほどの太さの舌が、ゆっくりと小さな窄まりに入り込んできた。
「あっ、ひぃっ……」
反射的に締め付けて拒もうとするが、すでに侵入を果たした舌先は、
ゆっくりと、しかし力強く腸内を進む。
今までに感じたことのない強烈な異物感である。不快さに眉をしかめる。
舌先がある程度奥まで進むと、ソフィアの下腹からじゅるるるっ……と音がした。
なんと魔物は、細く丸めた舌で、腸内の軟便を啜り取っているのだ。
「ひっ! ……いやぁ……」
続いてもう一本、そしてさらにもう一本、細い舌が肛門に滑り込んできた。
三本の舌が腸内の襞のひとすじひとすじを丁寧にこそいでいる。
直腸の粘膜を執拗に舐められ、ソフィアは身悶えした。しかし、二匹の怪物に
下半身をがっちりと押さえられているせいで、天井を向いた白桃のような尻は
わずかに揺れるだけだ。
身動きすると、この数時間のうちに何度も何度も注がれた魔物の精液が、
膣口からあふれて下腹に流れてくる。
羞恥の涙がとめどなく頬を伝う。ただ犯されるだけならまだしも、
このような辱めは想像したことすらない。
「も……いや……お母さぁん……たす、けて……」
もう一本の舌が加わり、肛門付近をぞりぞりと刺激し、緊張した筋肉を
ほぐそうとしている。三本の舌を飲み込んで、ひくつくアヌスはこの上なく淫らだ。
腸の内容物をすべて吸い尽くしたのか、長い舌がしゅるしゅると引き抜かれた。
その感触に、思わずうめく。
すぐに別の魔物が、やはり筒状の舌をアヌスに挿入した。
腹の辺りを撫で回しているかと思うと、ソフィアは自分の腸内に生ぬるい
液体がゆっくりと注がれるのを感じた。
「な、何……なの……」
直腸内が半分ほど満たされたところで舌が抜かれた。
透明で、唾液よりも粘度が高い体液のようだ。
待ちかねたとばかりに怪物の一匹が肉の槍をしごき、ほぐされたアヌスに
先端をあてがった。
先ほど怪物が送り込んだ粘液が腸壁の蠕動で押し出され、ソフィアの肛門は
淫靡に濡れ光って、少しほころんだ様子を見せている。
すぐ後に来るであろう感覚をソフィアは覚悟した。
前穴以上の圧迫感をたたえながら、むっくりとした亀頭が入り口を押し広げる。
小刻みに動かしながら全てを埋没させていくに連れ、ソフィアの口から
長い声が漏れた。
「……ぁ……あー……ぁーー……」
挿入の圧迫のせいで、その気もないのに口から漏れてしまう、だらしない声だ。
充分に時間をかけてほぐされていたせいか、ソフィアの直腸はすんなりと
怪物の剛直を受け入れた。ソフィア自身の意思とは関係なく、きりきりと
締め上げて男に快感をもたらす肉の壺だ。
粘液のおかげか、痛みもなく、ただじんわりとした熱さがある。
ゆっくりと前後させれば、粘液が絡みついて滑りをよくする。
始めは小さく、次第に大きく腰を使い、浅く深く、自在にソフィアの後穴を
味わい尽くそうとする。
「ふあー、……あー、あー、ひぃ……、はぁあ」
魔物が男根を抜くたびに、肛門の粘膜が幹に貼り付いてめくれあがっているのが
よく見える。
抜く。入れる。また抜く。入れる。
入れるときに力を抜き、抜く時に締める。身体が勝手にそうしている。
そうしたほうがきもちがいいから。
「あひ、あー、ぁう、あー、あひぃ、は」
アヌスを犯していた怪物が、直腸の奥めがけて長い射精をした。
腸壁に当たる感覚すらわかるほどの勢いである。
「あっ……ぁあああ……いぃ……」
びくびくとソフィアの腹が痙攣する。膣口からあふれた精液がぽこりと
泡を結んだ。
二匹の魔物が、ソフィアの両脇に腕を回して身を起こさせる。
すぐ傍らの床には、隆々と一物を勃起させた魔物が仰向けに寝そべって
彼女を待っていた。彼らの為すがままに、ソフィアは一物をまたぐ形で
足を広げさせられ、ぼたりぼたりと精液を垂れ流すアヌスに向けて
先端の狙いが定められる。
そして腰を下ろす勢いそのままに、肉穴が貫かれた。
「っぁああああぁぁん……っっ!」
快感の稲妻がアヌスから入って背筋を走り抜ける。
びくびくと大きく痙攣したソフィアは、白い喉をのけぞらせ、
魔物の腹の上にあおむけに倒れこんだ。
直腸を犯しながら、魔物はソフィアの太腿に下から手をかけ、大きく
割り開いた。もう一匹がいそいそと脚の間に入り、長く快楽のおあずけを
食っていた秘裂めがけて、ずぶずぶと太い剛直を呑み込ませていった。
柔らかな肉襞は嬉しそうにそれを迎え、深く食いしめて愛液をこぼす。
内部の薄い壁を一枚隔てて、二本の肉茎がこすれ合う。
ゆっくりと、時に激しく、上下の魔物はリズムに緩急をつけて
ソフィアの両穴を責め始めた。
「っあぁあ! あう、あう、あぅ、あん、あひぃ」
肛穴を犯す肉棒は小刻みに、膣穴を犯す昂ぶりは激しく。
身体全体を使って、交互に果てしなく繰り返される抽送。
脇から一匹の舌が伸びて、くりくりと肉芽を愛撫する。
下になった魔物の指が乳房を優しく掴んで、乳首を押しつぶし、
こねまわしながらアヌスを突き上げる。
もう誰も、彼女を押さえつけてはいない。
「あひ、はぁぁん、あっぁぁ、あ、いぃ、はぅう」
でも、もう、どうでもよかった。
「あっ、……ぃいい、ぁっ、いいのっ、これすごく……いぃのっ……」
突き入れられる動きに合わせて唇から絶え間なくもれるつぶやきは。
「あはぁう、……っと、ぉ……もっとぉお……」
まぎれもない歓喜の声であった。
眼前に、勃起した陰茎が揺れている。
ソフィアは吸い寄せられるように顔を近づけ、生臭いそれにためらわず
唇をつけた。太さのため口腔には入りきらないが、積極的に舌をねぶりつける。
陰茎を啜らせている者の手が、ソフィアの頭に添えられ、そっと頭をさすって、
柔らかな巻き毛を愛撫する。
「んふ……ちゅっ……んく、ちゅ、んんぅ」
尿道を舌でこじり、闇雲に吸い上げると、彼の背に震えが走り、
大量の白濁がソフィアの口内といわず顔面といわずぶちまけられた。
「ぷぁっ……! あぁ……いっぱいぃ……」
あふれ、それでも口に入った精を愛しそうに飲み下すソフィアの顔に
もはや勇者の凛々しさはなく、清らかな少女の面影もない。
ただの牝がそこにいる。
――種付けのためなのか、それともただ身体を弄ぶためなのか。
――身体に飽きたら、食われるのだろうか。
――彼らは、自分が勇者だと知っているのだろうか。
今のソフィアには、答えが何であろうと知る由もなく。
またいずれにしろ、もはや同じことである。
優しくソフィアの頭を撫でていた魔物が、彼女の最後に残った装飾品である
額飾りをはずし、無造作に床に投げ捨てた。飾りの色石が砕けて散り、
金属音がつかのま反響し、果てた。
あとには、ただ睦みあう肉の群れが立てる水音ばかり。
<了>
リアルタイムで勃起しますた
なんとか成功。おそまつですた。
>699
ナカーマ
>700
乙!GJですた
GJ!!
乙+GJ
かなり興奮させて頂きました
>>700 前半ひじょうに読みにくい。後半(;*´Д`)ハァハァ
横書きの日本語を書くのって難しいなと感じた海の日の朝。
IDカコイイ
投下された作品をクサすやつは正直しんで欲しい。
>>700 またよろしく頼んます!
夏だな……。
ああ、夏だな。
ドラクエの世界って四季とか感じないな。地方によっては寒暖の差があるみたいだけど。
Vにちょこっとあるぐらいか
ああ、石像にされてる間に…。空しい四季だったな。。。
717 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 18:12:10 ID:plZUFAne
ビアンカ頼みます!
718 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 20:26:41 ID:raiH9x3m
漏れもビアンカに一票。純愛ものなら尚のことよし。
ではリクエストに応えてフローラの陵辱ものを書いてみようか
ビアンカがスモールグールになられるお話
>>700 遅ればせながらGJ!
ハッ!もしかすると、この洞窟のどこかでマーニャとミネアも・・・
スモールグールになるんだろ。ビアンカが。
ブランカになるんだろ。ビアンカが
なんかビアンカ風が吹いてるな。
漏れもビアンカ物頼みますね。ただし百合は勘弁ね。
書いてみようかなぁ。
連休で暇できたし・・・。
ジャミ×ビアンカもの書いたけどいるか?
陵辱ではなく、異種姦寝取られものになるけど。
自分はイラネ。
ジャミビアはなあ…。
夫の子を出産してすぐの話だろうから、いまひとつリアリティに欠けるかもな。和姦ならなおさら。
ま、聞き流してください。すいません。
730 :
727:2005/07/27(水) 00:59:31 ID:J65z8P5Z
では保留ということで。
角煮でそんな画像を見たな
俺は読みたい
つーか気に入らなけりゃスルーしろよ
俺もいいや。
まぁ俺の場合はビアンカでそういうの見たくないっていうだけの
単なるわがままだけど。
俺は物凄く見たいです
735 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 09:50:20 ID:Zs2DGgEO
俺はパス。
いや、無論スルーするべきなのはわかるけど。
職人さん自身がいるかどうかをきいてるから、ここは一つ率直に。
んじゃ俺も。
↑どっちだ
つうかさ、「書いたけどいるか?」とか聞くべきじゃないよな
注意書きしといてくれれば見たくないヤツはスルーできるし黙って投下しようぜ
見たいんですお願いします
専用スレに投下すれば良いかと
それが一番良いと思う。
そこで今、リアルでリメイク5を初めてやってる俺が来ましたよ( ゚∀゚)ノ
んじゃ、今年の3月にDQFFスレで書いたアル×マリSS投下しまつ。
「やおい」入ってるんで気に入らなかったらスマソ。
少しざらりとした舌が少女の青白い肌を這う。
「……ン」
後ろから回した手のひらがマリベルの胸を包み込んだ。
「ッ!」
「やわらかくて気持ちいいね、マリベルの胸」
「やだ、や…」
やんわりともみしだく動きに少女は首を横に振る。赤く染まった耳にふふ、と少しだけ笑い、
アルスは親指をのばして朱鷺色の果実を軽く引っかいた。
「ひゃっ!」
「いやって言うワリには、気持ちよさそうな声だね?」
「ダメ……ッ! あ、たし…胸、そんなにおっきくないし……っ!」
後ろから聞こえてくる声に、少女はイヤイヤと首をふり続ける。少し涙の滲むような声音に
アルスはそうかな、と肩越しに少女の胸元を覗き込んだ。
「そんなことないよ。綺麗だし形がいいし―――揉みがいだって十分に、ある」
「やあ…」
アルスの言葉にマリベルは両手で顔を覆って小さく声を上げた。
恥ずかしい。
「だってだって、アルスの手の中にすっぽり、入っちゃうし…ッ!」
「うん、ちょうどぴったり」
「ち、小さいわよね?」
「だからそんなことはないってば。ぴったりだよ」
くすくすと笑いながらちゅっと耳たぶにキスをされて、恥ずかしさが頂点に来る。身をよじる少女
を相変わらず笑いながらアルスはやんわりと抱きとめた。
「…いいよね?」マリベルを後ろから抱きしめたままアルスはマリベルの耳元で囁いた。
「えっ!…何?…はぁぁっっ…!」
マリベルが返事をする前に、アルスはマリベルの柔らかな耳をそっと噛んだ。
「いやぁぁ…。耳は、耳は…。だめぇ…。」
普段はその長い髪で隠しているマリベルの小さな耳。しかしそこは誰にも打ち明けた事が無い
マリベルの一番の性感帯だった。
何故耳が一番感じるのをアルスは知っているんだろう?そんな事を考える間も無く
マリベルの身体に電流が走る。
くちゅ…くちゅ……いつしかアルスの舌先がマリベルの小さな耳の中に侵入してきた。
「はぁぁぁ…あっ、あっ…。」
身体の奥底から熱いものがこみ上げてくる。さっきアルスに触れられた朱鷺色の果実は
硬くなり、また触れられることを待ちわびている。
「可愛いよ、マリベル。」アルスはそう言うとマリベルの唇を自らの唇でそっと
ふさいだ。
(ッ!…ん…んん……。)
マリベルにとって初めてのキスだった。すこしおませなマリベルだが性的には
奥手だった。アルスがグレーテ姫とキスしたとき腹を立てたが本当はうらやましかったのだ。
(ん…ううん…。)
ふさがれた唇。キスがこんなに気持ちがいいなんてマリベルは知らなかった。
大好きなアルスとキスをしているという事実がマリベルの思考をマヒさせ、
心も身体も溶けるように熱く疼いている。
その時、不意にぬるっとした感触がマリベルの口の中を襲う。
アルスが舌を入れてきた。それはマリベルのキスに対する予想をはるかに越えていた。
くちゅ…くちゅ…。
「!!…ああぁ…」もうマリベルは何も考えることが出来ない。
そっと目を閉じ、何もかもアルスのされるがままだった。
長い長い口づけのあと、アルスの少しざらりとした舌が再び少女の青白い肌を這う。
マリベルの可愛らしい唇から放れたアルスの舌は、マリベルの首筋に幾重もの
ぬめった道筋を這わせていった。
「はぁっ…はぁっ。」 マリベルの口からかすかな喘ぎ声が漏れ始める。
いつもは勝ち気でアルスを叱り付けていたマリベルの口から恥ずかしい声が漏れている。
アルスはマリベルのかすかな喘ぎ声を聞いて、更に舌をうごめかせる。
ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…。
アルスはマリベルの柔らかな身体を、そっと草むらに横たえた。
そしてアルスは服の上から少女の小さくしかし柔らかな胸をそっと触った。
「ああぁぁぁ!!!!」マリベルの身体が大きくビクンと跳ねた。
服の上からなのになんて気持ちがいいんだろう?小さな胸の先端の朱鷺色の果実は
これ以上にないくらい硬くなり癒されるのを待ちわびている。
「いや・・・いや・・・ああぁっ!」マリベルはイヤイヤと首を振る。
「何がいやなの?」
「だって…ホントに自信ないんだもん…。」
マリベルは顔を横に向けて泣きそうな声でアルスに訴える。
「大丈夫だよ。じっとしてて。」
アルスはそう言うとマリベルの服の前のボタンを外し始めた。
(見られる…。)マリベルは観念した。しかしその心と裏腹に全てをアルスに
ゆだねて、さらなる未知の世界へ連れて行ってもらいたい気持ちも芽生えていた。
その時マリベルにとって初めての、しかし温かな不思議な感触がマリベルの小さな
胸を包んだ。
「っ!はぁあああっ!あうっ!あうっ!」
アルスの唇がマリベルの胸の先端の朱鷺色の果実をやさしく含んでいる。
そして開いた左手で、左の乳房をやさしく包んでいる。
マリベルはその時、股間から何か温かい湿った何かが噴出したのを確実に感じた。
(やだ…あたし…感じてる…。)
しかし再びマリベルの思考はマヒし、温かい高みへと昇りつめていくのであった
「あっ、あぁっ、あっ…。」アルスの舌先がマリベルの小さな果実を転がし続ける。
時に優しく舐めまわし、時に軽くくわえ、空いた左手で柔らかな乳房をもみしだく。
くちゅ、くちゅ、ちゅぽ…。
「いやぁ…アルス…アルス…。ああぁぁ。」
マリベルは行き場を失った両手で胸元にうずまったアルスの頭を抱きしめた。
「マリベル…感じる?気持ち良いの?マリベルの乳首硬くなってとってもいやらしいよ。」
「あぁぁん…そんな事言っちゃいや…。恥ずかしい…。」
硬いグミのようなマリベルの朱鷺色の乳首を、アルスは一心不乱に舐めまわした。
アルスの舌先とマリベルの胸元が奏でる淫猥な響きが、すっかり陽(ひ)の
落ちたフィッシュベルの村はずれの草むらに響き渡った。
(はぁっ…もうダメ…。これ以上気持ち良くなったら…あたし…あたし…。)
怒涛のようなアルスの欲望に刺激され、マリベルの股間はすっかり濡れそぼって
いた。いつの間にかアルスはマリベルの上にのしかかっている。
舌と唇と手でマリベルの小さな、しかし飛び切り感じやすい胸を責めながら
アルスは密着させた下半身を細かく振動させていた。
(いやぁ…何か…硬いのが当たってる…。)
その時だった。マリベルの身体が陸に上げられた魚の様にピクン!と跳ねた。
「っ!ダメ、アルス、ダメ!」
アルスの指がいよいよマリベルの股間の一番敏感なところに触れたのだった。
(今触られたら…恥ずかしいぉ…)マリベルの秘密の部分はもう服の上からでも
わかるように、ぐっしょりと濡れていた。
アルスは再びマリベルの小さな耳を柔らかく噛んだ。
「あぁぁ。アルスぅ、アルスぅ…。」身体中の力が抜けていく。
一番感じる耳に触れられては、もうマリベルに抵抗する余裕は無い。
アルスはそっと服の上からマリベルの股間をそっと触った。
「あう、あぁ、あぁ…いやぁ…。」
マリベルは心地よさと恥ずかしさで顔をのけぞらせる。アルスは巧みにマリベルが
着ているワンピースのボタンを全て外し、そのすそから直に右手を滑り込ませた。
くちゅ、くちゅ…。下着の上からアルスはマリベルの陰部を柔らかくなではじめた。
「いやぁ…ああぁ…。」股間から湿った音がする。マリベルにもはっきりと音が
聞こえるくらいに濡れている。
「たくさん濡れてるね。、マリベル。」
「いやぁ…もう恥ずかしいよぉ…。」
アルスはふっと笑い、右手をマリベルの下着の中に滑り込ませた。
「ああぁぁぁ!!いやぁぁ…。」
自分でもビックリするような大きな声が出る。マリベルは今までで一番大きな
声をあげてしまった。
マリベルの一番大切な秘密の場所に、ついにアルスの指が侵入してきたのだ。
「しっ。誰か来るよ、マリベル。」アルスはマリベルをなだめる。
「だって…だって…。あん、あっあっ…。」
マリベルは知らないうちに涙がこぼれていた。悲しいわけではない。痛いわけでもない。
今マリベルの身体を支配するのは、アルスの優しさと身体の芯から疼いてくる心地よさだけだった。
しゃり…しゃり…くちゅ…くちゅ…。
マリベルのはかなげな淫裂に沿ってアルスの指が往復している。
股間だけではない。アルスは巧みにマリベルの唇や首、胸元にぬめった舌を這わせてくる。
どれくらいの時間アルスの愛撫を受け続けたのだろう。しかしマリベルにとって
今この時は紛れも無く幸せなひとときだった。
「はぁっ!はぁッ!!ううぅう…ん。」
身体中が感じている。大好きなアルスに包まれている。
マリベルはあまりの心地よさに途絶えつつある意識を必死につないでいた。
「アルス…好きよ…、アルスぅ…。」
くちゅ、くちゅ…。アルスの指先がマリベルの淫裂をかき回し、唇はそっとはさむように
マリベルの乳首をくわえた。
唇に強弱を加え舌先を小刻みに動かして乳首にバイブレーションを送り込むと、
たまらなくなったのかマリベルは腰をくねらせ身悶える。
「あうっ、あうっ…。」
さらにマルスは左手でマリベルの左の乳房をゆるゆると撫でた。マリベルが言うとおり、
決して大きくはない胸だ。しかし失望はしない。マリベルにはその方が似合っている
気がするからだ。これからずっと愛し合う機会を増やしていけば、あるいは大きくなって
行くかもしれない。
気が付くと、マリベルが着ていたワンピースはボタンが全て外され、下着もとられて
マリベルは全裸に近い姿にされていた。
「綺麗だよ、マリベル。」
「えっ…あ、いや…恥ずかしい…。」
マリベルは正気に戻った。生まれたままの姿をアルスに見られている。
アルスの目の下には真っ白いマリベルの裸身があった。控えめだが張りのある
若々しい両方の乳房。その両方の頂きの頂上には硬くなった朱鷺色の乳首が、
鮮やかな色をして再び癒されるのを待ちわびている。
さらに真っ白な裸身の中で一箇所だけ漆黒の部分。マリベルの股間には、
けぶるように萌えた黒いヘアの群れがあった。胸と同様ヘアは薄めだが、若さゆえか
漆黒の中にツヤを秘めている。
こんもりと盛り上がった白い丘がその下に見えている。そして盛り上がった肉の丘の
中央にははかなげな淫裂が、たおやかに一筋刻み込まれている。
「…マリベルって髪は茶色なのに下は黒っぽいんだね。」
「っ!!」マリベルは真っ赤になる。
「バ、バカ、そんなこと言わないの!」
少しだけいつものマリベルが戻ってきた。
「可愛いよ…本当に可愛いよマリベル。」
アルスはマリベルの耳元で囁いた。マリベルは目を閉じて身も心も全てアルスに
ゆだねている。アルスは再びさっき以上の濃厚さでマリベルの唇を奪った。
キスしながらもマリベルの裸の胸を、腰を、わき腹を情熱的に撫でるのを忘れない。
「はぁ…ん、あっ、あっ。」
マリベルはもうためらうことをやめた。アルスに女としての本当の幸せに導いてもらおうと
決心した。その時だった。
「ひっ!ふぁわぁぁ、あうっ、あっっ。」
ついにアルスの舌先がマリベルの淫裂を捕らえたのだ。淫裂にそってアルスの舌先が上に下に
往復している。ぴちゃぴちゃといやらしい音がマリベルの股間から聞こえてくる。
(ああ、アルス…どうして?どうしてこんなに上手なの…?)
マリベルは真っ白な頭の中でアルスに問うた。今マリベルを癒しているアルスはマリベルに
とって初めて見るアルスの姿だった。幼い頃から自分のそばにいた弟みたいなアルス。
キーファと3人で冒険をしながら、一日一日成長していく可愛いアルス。
世界を救い、今では誰からも尊敬され愛される素敵なアルス。
マリベルはそんなアルスの傍にずっといられたのが誇りだった。アルスの成長をずっと
見守り続けることが出来たのが嬉しかった。
しかし今見せるアルスの情熱的な愛撫。それはマリベルが初めて見るアルスの姿だった。
にちゃ…にちゃ…。アルスの舌がマリベルの淫裂をいやらしく舐めまわす。
そしてついにアルスの舌が、マリベルの淫裂の小さな真珠を捕らえた。
「っっ!!ああああ、あぅああん!」
信じられない程の快感の大波がマリベルを襲った。思わず白いのどを晒しのけぞってしまう。
「ひゃっ、ああぁっ、ああっ、あっ、あっ、!」
アルスの舌先がマリベルの秘密の真珠をこねくり回す。時にやさしく時に荒々しく、時に
ジュルジュルと淫らな音を響かせる。マリベルはこらえきれず腰を波打たせた。
ぴちゃ、ぴちゃ、じゅっ、じゅる…。
(ダメ、ダメ、あたし、あたし…もうダメェェっっ!!)
ついにマリベルの心と身体に大きな光が差し込んだ。
「あぁぁあぁぁ、アルス、イクよ、だめぇ…ダメェ、はあぁぁぁぁ!!」
マリベルの身体が大きく跳ねた。「あんっ、あうっ!ああっ!」
その時マリベルのたおやかな淫裂から大量の温かい蜜が溢れ出した。
アルスはそれを逃さない。さらにいやらしい音をたてながらそれを余さず飲み干した。
「アルス…アルス……」うわ言のようにつぶやきながらマリベルはついに意識を失った。
「…マリベル…マリベル…。」
どこか遠くからアルスの声がする。ぼぉっとした意識がだんだんと覚醒してくる。
マリベルはようやく正気に戻った。
「あ、アルス…。」
マリベルはアルスの顔を見つめてほっとした気持ちになった。初めての絶頂。未知の世界。
そこへいざなってくれた大好きなアルスの顔がそこにある。
「ずいぶん気持ち良さそうだったね?」と意地悪くアルスが聞く。
思わずマリベルはアルスの目を見つめながらコクンとうなずいた。
しかし思わずうなずいてしまった自分がだんだん恥ずかしくなり、頬が桃色に染まってくる
のが自分でもわかった。
「バ、バカ。調子に乗らないでよ!ホント、あたしにこんな恥ずかしいカッコさせて…。」
マリベルは自分のペースに戻そうとする。しかしアルスの淫らな指が再びマリベルの
朱鷺色の乳首を少し乱暴に引っ掻いた。
「ひゃぅっ!!」ビクンとマリベルの身体が跳ね上がる。
たったそれだけで再び淫裂が潤ってしまった。快楽の宴(うたげ)はまだ続いているのだ。
「気持ちいいんだろ?マリベル?」
「え…あ…、あん、あっ…。」
再びアルスの攻撃が始まった。一度絶頂を迎えたマルベルの身体は、もう何処に触れられても
感じてしまう。再びマリベルの蜜壺にアルスの指が侵入してきた。
「はぁっ、あうっ…あっ、あっ…ダメェ…アルスぅ…。」
すっかり潤いきったマリベルの淫裂から再び淫らな音が響く。
ぴちゃ…ぴちゃ…くちゅ…。
そしてついにアルスがマリベルの耳元で囁いた。
「マリベル…いいよね?」
(えっ…!それって…。)マリベルはアルスの胸の中に抱かれながら思考を巡らせた。
いくら奥手のマリベルでもアルスの言葉が何を意味しているのかはわかる。
「マリベル…僕も苦しいんだ…。」アルスはマリベルの柔らかい身体に自らの固い異物を
押し付ける。マリベルはそんなアルスがとても可愛く感じた。
そしてありったけの勇気を振り絞って、マリベルはアルスに向ってつぶやく。
「いいよ…あたし…大丈夫だから…。」
「大丈夫って?」
意味はわかったがアルスはあえて聞き返す。マリベルは瞳を潤ませアルスの首に
しがみつきながら耳元に唇を寄せた。そして吐息に溶け込んだようなかろうじて
聞き取れるような声で小さく小さく囁いた。
「あたしも…アルスと一つになりたい…。」
恥ずかしさのあまりマリベルはぎゅっと目をつぶった。身体が小刻みに震えている。
アルスはマリベルの小さな柔らかい身体を、しっかり抱きしめた。
「ありがとう、嬉しいよマリベル…。」
そういい終わるとアルスはそっとマリベルの唇に自らの唇を優しく重ねた。
優しいキスだった。先ほどの愛撫の時とは打って変わって不安に震えるマリベルを
そっと包み込むような優しいキスだった。しかしそれでもマリベルは感じてしまう。
マリベルは身体以上に心が感じていた。
長いキスが終わった。そしてアルスがマリベルの両足を割ろうとする。しかしマリベル
にはどうしても言っておかなければならない事があった。
「アルス…あのね…。」
「何?」
「あたし……初めてだから。」
マリベルの告白にアルスは優しく笑って、マリベルの頬に優しくキスをした。
「緊張しないでね。」
「…。」
もうマリベルは言葉を発することが出来ない。
アルスは胸に熱いものを覚えながらマリベルの両足を割って身体を中に入れた。
マリベルもおずおずとした動きながら自分の方から足を開いてくれる。
そのすべすべとした足の間に下半身を沈め、アルスはマリベルの蜜壺を再びまさぐった。
くちゅ…くちゅ…。
(凄い濡れ方だ…。)
アルスは驚いた。アルスが初めての時グレーテ姫はここまで濡れていたのだろうか?
余裕を見せているようでもアルス自身、自分がリードするセックスは初めてだ。
ここまでは無事に来れた。後は…マリベルを無事に最後まで導いてやりたい。
「マリベル、好きだよ…マリベル…。」
「ああっ…アルス…あたしも…。」
アルスは右手にペニスをあてがうと無言のままマリベルの淫裂にそっとあてがう。
すぐには挿入しない。先端をマリベルの十分に潤った浅瀬でしばらく遊ばせる。
上に下に、こすりつけながらマリベルの反応を見る。
「あぁぁ…アルス…ダメ…気持ちよくなっちゃう…。」
初めて味わう快感にどうしていいのかわからないのだろう。マリベルはイヤイヤを
するように首を左右にふった。
「いいよ…いっぱい気持ちよくなってマリベル…。一緒に気持ちよくなろう…。」
「あっ、あっ、いいの?アルス、あぅっ、あっ…。」
準備はいよいよ整った。アルスはゆっくりした動きでマリベルの両足の中心にゆっくり
自分の腰を鎮めていった。
ああ…来る…。)
マリベルは目をつぶった。目を閉じていても股間にアルスの熱い肉体がこすりつけられて
いるのが手にとるようにわかる。身体の奥底からとめどなく歓喜の蜜が流れ出す。
その時アルスのペニスの先端がついにマリベルの小さな淫裂を押し割って入ってきた。
「あぁぁぁ…あぁっ、あぁっ…アルス…」
思わずマリベルはアルスに必死にしがみつく。生まれて初めての侵入者の訪問に
マリベルの狭い淫裂が反応している。
「痛い?マリベル?」
アルスが優しく気遣う。その一言だけでマリベルは再び感じてしまう。
「いいよ…痛くない…アルス、来て…。」
十分に潤っているせいか幸いそれほど強烈な痛みは感じない。
「マリベル…マリベル!」
ついにアルスは腰を深く深く沈めた。とたんにマリベルとアルスの秘所が深く
ずるりと音をたてて重なり合う。
「っ!!はぁぁっ!あっ!あっ!ああああぁっっ!」
「あぁぁ…マリベル…。」
アルスのペニスがついにマリベルの淫裂に深々と沈み込んだ。アルスもマリベルも
お互いにしがみつきあい動かない。マリベルは小刻みに震えている。
アルスにとってグレーテ姫の秘所と違い、マリベルの媚肉は青くて硬い印象だ。
しかし中の熱さはマリベルの方がはるかに上だ。
「痛くない?本当に痛くない?」
幾度となくアルスはマリベルに問うた。
「痛くない…痛くないよ。あたし…幸せだよ…。」
そう言いながらもマリベルは眉をかすかに寄せている。やはり少し痛みを伴う
ようだ。それなのにアルスのために懸命に耐えている。
そんなマリベルを見てアルスはさっきマリベルが言った「一つになりたい。」
の意味がはっきりわかった。
「好きだ…マリベル!マリベル!」
「あたしも…アルス…好きよ…!」
自分への愛情を懸命にあふれるように伝えてくるマリベルを見つめるうちに、
アルスは我慢が出来なくなってきた。マリベルを気遣い腰を動かさないように
していたが、初めてのマリベルの媚肉の熱い締め付けに射精感が急速にこみ上げて
きた。
「ああっ、マリベル、マリベル…。」
今度はアルスが悶える番だ。ペニスの奥底が熱くむずがゆなってくる。
じっとしていてもマリベルの媚肉が、生き物のように熱く蠢いて強く締め付けてくる。
しかし初めてのマリベルの中に出すわけにもいかない。
いつまでもこうしていたい。アルスは目を閉じ、懸命に射精をこらえた。
「はあっ、マリベル…マリベル…。」
アルスの異変にマリベルが気づいた。
「アルス…いいよ…我慢しないで…。」
「ご、ごめん…もう…。」
「あぁぁっ…いいよ…ねえ、いって。あたしのことは気にしないで。アルスとこうしてるだけで
気持ちいいよ…。あっ、ああぁぁ…。」
マリベルは自分の方から腰を動かそうとした。そのけなげな動きがアルスの最後の
防衛線を突破した。
「ああ、あ、あ、マリベル…駄目だ…マリベル…あああっ!!」
「っ!!!あああっ!!アルス!アルス!」
最後の我慢の力を振り絞って、アルスは自らのペニスをマリベルの淫裂から引き抜いた。
「ああああっ!!」
どくん。アルスの肉棒が大きくしなった。その瞬間マリベルの白い胸やお腹、
黒く淡い草むらにアルスの白い命のしずくが大量に降り注いだ。
どくっ、どくっ…どくっ…。
「あうっ、あっ、あっ、マリベル…。」
「……。」
アルスは大量の歓喜のしずくをマリベルに降らせた。
「はぁ、はぁ、…はぁ…。」
大きな息のアルス。気を失ったかのように微動だにしないマリベル。
やがて沈黙が訪れた。
どれだけ時間が過ぎたのだろう。
長い沈黙の後アルスはゆっくり身体を起こした。マリベルはまだ目を閉じたまま
余韻に浸っているように微動だにしない。
月明かりがマリベルの白い裸身を優しく包む。フィッシュベルは今宵は満月だった事を
アルスは思い出した。アルスはもう一度マリベルに視線を戻す。
月明かりに照らされたマリベルの身体は本当に美しかった。
「ん……ん…。」マリベルが気がついたようだ。
「マリベル?気が付いた?」
「え…?うん…。」マリベルはゆっくり身体を起こした。しかしすぐに自分が
裸である事を思い出したようで一気に顔が赤くなる。
「ちょっと!アルス!何見てんのよ!ちょっ…とにかくあっち向いてて!」
急にいつものマリベルが戻ってきたようだ。クスっと笑ってアルスは
「はい、はい。あっち向いてます。」と言って海を眺めた。
マリベルはアルスの背後で服を直しているようだ。
「んも〜、ベトベトじゃない。よくもあたしにこんなひどいこと…。ちょっと、アルス!」
「何?」
「言っとくけどねー、今日は特別だからね。いつもいつもこんな事できると思ったら
大間違いだからね!あたしは安いオンナじゃないー…ひゃぁっ!」
振り向きざまにアルスはマリベルの小さな耳に息をふっと吹きかけた。
マリベルはたまらずへなへなと腰を落としてしまった。
「耳が感じるんだよねー?マリベルは?」
アルスが含み笑いをしつつマリベルに囁いた。
「もー!!!アルス!」マリベルはアルスの胸を叩こうとした。
その右手をアルスはそっと優しく握り締める。
「またひとつになれるよね?」
アルスはマリベルの瞳を見つめてそっとつぶやいた。マリベルも拳(こぶし)の
力を抜く。アルスに握られた右手が温かい。
「バカ…。」
マリベルはアルスの胸の中にもたれかかった。アルスは両手でそっとマリベルの
身体を抱きしめた。
そして二人は再び唇を重ねあった。長い長いキスだった。
「好きだよ…マリベル。」
「あたしも…アルス…大好き。」
「ねぇ見てアルス。月がとっても綺麗よ。」
「そうだね、明日も晴れるなぁ。漁、頑張るかぁ。」
繋ぎあった手と手が温かい。家路に着く二人は幸せに包まれていた。
フィッシュベルはもうすぐアミット漁の季節を迎える。
そんな静かな夜のアルスとマリベル、二人だけの秘密の夜の出来事だった。
(fin)
>>740 やおいっつーかショタっぽいかも。
まあ、そんなどうでもいいことはともかくGJ!!
なんで張り直さなきゃならないんだろうと思ったけど保管庫管理人さん消息不明なのね。
今日の妄想では
アリーナ攻クリフト受
ミネア、マーニャ攻女勇者受
まあ、そんなもんだ
>>758 それを文章にしてくれると有り難いのだが…
ビアンカщ(゚Д゚щ)カモォォォン
アルカパの町に着いた。
お父さんの病気を直す為に村を出てから、もう何年経ったのだろう。
月日が流れるのは本当に早いものだ。
町を出たあの日、泣きじゃくる幼い私の手を引いてくれたお母さんはもういない。
でも…今の私の傍(そば)には大好きなアベルがいる。
昔この町に遊びに来た時は小さな子供だったアベルが、今では私の大事な旦那様だ。
月日が流れるのは本当に早いものだ。
「どうしたの?ビアンカ?」
宿屋を見つめ、少し涙目になっていた私を見てアベルが言う。
「ん…ううん、なんでもないよ。」
いけない。アベルの前では泣いたら駄目だよね。私は涙をそっとぬぐった。
「
「ねえ、アベル。せっかくアルカパに来たんだから今日はいっぱい仲良くしようね?」
「え?仲良くって…?」くすり、とアベルは笑った。
「いつも仲良しじゃん、僕達。」そう言うとアベルは私の手をぎゅっと握った。
嬉しい。
私がアベルを大好きなように、アベルも私のことが大好きなようだ。
その日私達は、ゆっくりと時間をかけてアルカパの町を歩いて回った。
宿屋のぶどう棚が意外と低かったこと。子供の頃は手を伸ばしてもジャンプしても
ぶどうの実に手が届かなかったのに。
酒場で伝説の勇者のことを知ってるおじいさんから面白い話を聞けたこと。
宿屋のテラスでお父さんの事を知ってる人に会えたこと。
まだ私やお父さんの事を覚えてくれていた人に会えた事がとても嬉しかった。
時間がゆっくり流れている。世界がこんな風にすべてゆっくり動いていけばいいのに…。
私達が宿に戻ったのは、すっかり日が暮れてからだった。
「へえ!新婚さんですか!じゃあ、サービスしないとねぇ。」
ちょっぴり太目の宿屋のおばさんが声をあげる。
食事を終えて、二人でコーヒーを頼もうかとしていたらおばさんのほうから
色々と聞いてきた。お客は私達だけなので、私達の事や旅の事、以前私が
この宿にいた時の事などをおばさんとアベルと私の3人でゆっくりおしゃべりした。
「幼馴染同士で結婚ねえ…幸せものだよ、二人とも。」
「いや、近くにいたんでたまたま…です。」と、アベルが照れ隠しに言う。
「あら、じゃあやっぱり本当はフローラさんが良かったのね?フローラさんいいコ
だったもんねぇ〜。やさしくて可愛くてスタイル抜群で。」
ちょっぴり妬けるが、私は意地悪してみた。
「まあまあ、奥さんそう言わずに。いい物持ってきてあげるね。」
そう言い残し、おばさんはカウンターの方へ消えていった。
奥さん…他人からそう言われたのは初めてだ。ちょっぴりドキドキしてしまった。
「ほら、この安眠まくらプレゼントだよ。このまくらを使えばどんな初めての宿でも
ぐっすり眠れるからね。」
おばさんは可愛らしいピンク色のまくらをプレゼントしてくれた。
確かに可愛いまくらだ。
「ありがとうございます。さっそく今夜使ってみますね。」
アベルが嬉しそうに受け取った。
…今夜?ぐっすり…?いけない、私何を想像したんだろう。
確かに旅の最中だし明日何が起きるか解らないから、ぐっすり眠って疲れを取るのは
重要なことだ。でも…せっかく思い出のアルカパに来たんだし…。
色々考えてしまう。アベルが傍にいたらいたで余計な事まで考えてしまう。
(あたしってイヤな女だなぁ…。)
浮かぬ顔つきで、私はアベルの後に続いて寝室へと向かった。
今夜はここまでにします(・∀・)。
ちなみに
>>740と同一人物でつ。
続き待ってます、ハァハァ
766 :
740:2005/08/10(水) 18:29:59 ID:oGas7Fmr
おお、一人読者がついたみたいだヽ(゚∀゚)ノ
んじゃ、続きいきます。
767 :
740:2005/08/10(水) 18:41:51 ID:oGas7Fmr
「先にシャワー浴びていい?」
部屋に入るとアベルは私にそう言った。
実は結婚してから、まだ一緒にお風呂に入ったことは無い。お父さんに結婚の報告を
しに山奥の村に行った時、温泉に入ろうとしたのだがその時は何となく気恥ずかしく
別々に温泉に入ったのだ。
「え?あ…いいよ。今日はいっぱい歩いたからアベル疲れてるもんね。」
私は言った。
やっぱりアベルは今日は先に寝たいみたいだ。仕方ない、か。
でもこれからずっと一緒にいるんだし、何も色々あせる事は…。
「ビアンカ。」
アベルが私のほうを振り向く。ちょっと顔つきが険しい。
「なあに?」
アベルは少し視線を外した。
「あのさ…一緒に入らない?」
え??本当に?今度は私が視線をそらす番になった。
心臓がドキドキする。顔が赤くなってくるのが自分でもはっきりわかる。
「えっと…あ…の、いいよ、一緒に入ろ。」
しまった。声が少し上ずってしまった。私が年上なのに緊張するなんて。
視線をアベルの顔に戻すとアベルの顔も少し赤くなっていた。
アベルは私の手を引いてお風呂場へと向かった。
768 :
740:2005/08/10(水) 18:56:07 ID:oGas7Fmr
もちろん結婚してるんだし、夫婦らしい事もちゃんとしている。
でも厳しい旅の途中だしそんなに回数はこなしてないし、私もアベルも
はっきり言ってまだまだ不慣れだ。
いつも薄暗いベッドの中でしか肌を合わせていないから、明るいとこで裸を
見られるのはやっぱり恥ずかしい。
「??ビアンカ、脱がないの?」
アベルはシャツを脱ぎながら私を見た。私はドキっとした。
明るいところで始めてる見るアベルの裸。外からは少し華奢に見えるのに、
中身は筋肉質でガッチリしている。パパスおじさまも身体鍛えてたから父親譲り
なんだろうな。
「えっと、ほら、やっぱり…あの…、ね。」
「何?」
私はもう我慢が出来なかった。
「ゴメン、アベル先に入ってて。やっぱり脱ぐとこ見られるの恥ずかしいよ。」
わたしはもう顔が真っ赤だ。そんな私を見てアベルはくすっと笑った。
「いいよ、待ってるから。」
全てを脱ぎ捨て、アベルは浴室へ入っていった。
くもりガラスの向こうにアベルの裸がうっすら見える。
私の心臓はドキドキしっぱなしだ。えっと…服を脱がなきゃ。
脱いでいる間もさっき目に入った、アベルのたくましい裸が目先にちらつく。
全て脱ぎ捨てた。髪もほどいた。恥ずかしいけど…今日はアベルといっぱい
仲良くするんだ。
私は浴室のドアをガラっと開けた。
769 :
740:2005/08/10(水) 19:15:35 ID:oGas7Fmr
湯気の向こうにアベルがいた。湯船につかってドアの方を向いていた。
見られた…よね。一応前はタオルで隠してたけど。
いけない、夫婦でお風呂なんだもん。こそこそすること無いよね。
アベルだって堂々としてるじゃない。私もいいかげん落ち着かなきゃ。
「明るいとこでビアンカの身体見るの初めてだな。」
ギクっとした。何だアベルも同じ事考えてるじゃない。
「そ、そうね。どう、気に入った?」
駄目だ、声がどうしても上ずる。それにしてもどうしてアベルはこんなに落ち着いて
いるんだろう。
「湯船、広いねぇ。」私は言った。
実際広めに作られたバスルームだ。2人で十分湯船につかれそうだ。
愛する旦那様と一緒にお風呂…駄目、もうのぼせそう。
「こっちおいでよ。」
アベルは私の手を引き寄せた。
アベルにもたれるように、私はお湯の中に身体を沈めた。
「気持ちいいねぇ〜。」
お湯につかるとやっと気分がほぐれてきた。温かいお湯と背中のアベルの温かい胸板。
身体中の疲れが吹き飛んでいくようだ。
「ビアンカとお風呂に入るのって子供のとき以来かな。」
「そうねぇ。アベルが…ほらレヌール城を冒険した時何日かウチに泊まったじゃない。
その時以来よね。その時はこのお風呂じゃなくて、1階のウチの家族用のお風呂だったけど。」
そっか。裸を見られるのは初めてじゃないんだな。
「幼馴染ってこんな思い出を一緒に話せるから嬉しいよね。」とアベルが言った。
私も凄く嬉しいよ、アベル。
その時わたしは背中にちょっと違和感を感じた。
770 :
740:2005/08/10(水) 19:28:59 ID:oGas7Fmr
何か硬いものが当たっているのに私は気づいた。
これって…。
「ビアンカ…。」
アベルが後ろからきゅっと私を抱きしめた。
上目遣いに振り向いてみると…アベルが私の首筋に舌を這わせてきた。
ぴちゃぴちゃ…。
あ、アベルはもうその気なんだ…。いいよ、好きなだけ好きなことしていいよ。
私の身体も心もみんなアベルの物なんだからね。
やがてアベルは背後から私の胸を揉みしだいてきた。
「あっ、ああっ…。」
狭い浴室に、私の淫らな声が響き渡る。胸を愛撫している間もアベルは巧みに
私の首や耳を、その舌先で攻めてくる。
気持ちいいよ…アベル…。
そして、アベルの指先が私の両方の乳首を軽く転がし始めた。
「あんっ…あああっ、あっあっ。」
はしたなくも私は声を荒げてしまう。いつもより感じやすい。
「ビアンカ…好きだよ。」
アベルは少し身体乗り出し、私の唇に自らの唇をそっと重ねた。
ああ、もう駄目…。
「ああ、好きよ…アベル…ああっ、あん、ああっ!」
キスとバストへの愛撫で私は浴槽の中で達してしまった。
771 :
740:2005/08/10(水) 19:47:15 ID:oGas7Fmr
私はしばらくアベルにもたれて休憩した。
と、いうより湯船から立ち上がれなかった。ぬるめのお湯が身体を癒し、
大好きなアベルが心を癒してくれる。
「ね、身体洗おうか。」とアベルが言った。
いけない。ついウトウトしてしまった。
「そうね、洗ってあげる。」
と、言って私はざぶりとバスタブから上がる。
その時アベルの股間に目がいってしまった。
アベルの股間のそれは硬くなっていた。そっか、私はイったけどアベルはまだ
気持ちよくなってないんだよね。
「ね、先に洗ってあげるから座って。」
私はアベルを椅子に促した。
「アベルってこんな広い背中してたっけ?」
背中を流しながら私はアベルにそう言った。明るいところで見るアベルの裸は
がっしりとして本当にたくましい大人の男へ成長していた。
「そうだね、奴隷経験の時に鍛えられたからなぁ。」
明るくアベルは笑った。
「ほら、前も洗ったげる。こっち向いて。」
「え?いいよ、前は…自分でやるよ。」
あれ、アベルも本当は恥ずかしいんだ。よし、ここは形勢逆転…。
「だーめ。こっち向きなさい。ビアンカお姉ちゃんが洗ったげるから。」
実際アベルの物をじっくり見た事はない。どんなのかな…。
しぶしぶアベルはこっちを向いた。立膝ついてる私はどこも隠してないが、
もういいや。隠すから恥ずかしいんだよね、堂々としてれば…。
(ひゃっ!)
私は心の中で悲鳴をあげた。
振り向いたアベルのペニスは太く硬くそそりたっていた。
しかも身体にに不釣合いなくらいたくましい。これだけ硬くなっていると
いうことは、射精させないともう元には戻らないんだろう。
「あ、アベルって本当にもう大人になったよねぇ〜ははっ。」
動揺を悟られないように私はスポンジにボディーソープを塗り直した。
772 :
740:2005/08/10(水) 19:49:33 ID:oGas7Fmr
今宵はここまでにします。
つーか会社夏休みなのに何やってるんだろ、オレ…(ノ∀`)
続き楽しみにしてます
強気な姉さん女房にちんこぶち込んでヒィヒィ言わせるのは男の本懐だと思います。
つまり、GJ。
775 :
740:2005/08/10(水) 23:48:44 ID:Z7Jf1Qiu
どうしよう…。余裕をみせたものの逆にこっちがドキドキするよ。
私はゆっくりとスポンジを泡立てながら時間を稼いだ。
あんなに硬くなってるって事は…少し刺激したら出ちゃうよね…。
もう一度ちらりとアベルを見る。
アベルと一緒に大きなペニスも首をもたげて洗われるのを待っているみたいだ。
「さ、キレイにしましょう。」
私は意を決して、アベルの足先から丹念に洗い出した。
「くすぐったいよ!ビアンカ!」
アベルは笑いながら身体をよじった。
「だめよ、ここもキレイにしなきゃ。」
私はアベルの足の指先、裏まで綺麗に洗った。足の裏はくすぐったいに決まってるけど
わざとだよ。でもアベルの肌ってキレイだな。
だんだんとスポンジが足の上のほうに近づいていく。
私はもう一度アベルのペニスをちらりと見た。
良く見ると、カワイイんだな。先のほうは綺麗に剥けてピンク色だ。
上目遣いにアベルを見ると目を閉じて…触られるの待ってるのかな?
私はスポンジの泡を両手にとって、直接アベルのペニスを両手の泡でぬるりと
つかんだ。
「あっ!ダメだよ、ビアンカ…。」
アベルの腰とペニスがピクっと弾んだ。
776 :
740:2005/08/11(木) 00:07:04 ID:FApiFrWd
両手の泡と手のひらでアベルのペニスをゆるゆると撫でてみた。
にゅるりとした感触が手のひらに伝わる。
その両方の手のひらにペニスの熱が伝わってくる。
…熱いなぁ…。痛くないのかな、こんなに硬くして。
私はぬるり、ぬるりと手のひらを上下に動かした。
「あぁぁ、ビアンカ…ダメだよ…。」
アベルの声が震えてる。気持ち良いみたいだね、いいよもっと気持ちよくなって。
狭い浴室に今度はアベルの淫らな声が響く。
「はあっ、あうっ、あっビアンカ…。」
ちょっと意地悪しようかな。
「なぁに?どうしたの、アベル?」
「あっ、気持ちいいよ…あっああぁっ!」
にゅるにゅると泡まみれのペニスから透明な液体が漏れてきた。
ねっとりしてる。
「アベル…何か出てきたよ?」
「うっ…ビアンカ、もう出ちゃうよ…。」
火がついたようにペニスが熱い。何度も何度も私の手のひらの中でピクピクと、
まるで命を持っているように動いている。
私はそっとアベルの耳元に唇を寄せて小声で言った。
「いいよ…アベル。気持ちよくなって…。」
その言葉がアベルの何かを動かしたみたいだ。
「ああっ、ああっ!ビアンカ!もう駄目だよ!!あっああっ!!」
私は手のひらの動きを早くした。アベルに限界が来たようだ。
にゅっ、にゅる、ぬる、ぬるっ、にゅっ…
「はあぁっ!!あうっ!あっ!!」
ペニスが大きく弾んだ。その時アベルは正面に膝立ちした私の身体を抱き寄せた。
ぴゅっっどくん、どくっ、どくっ…。
「おおおっ…はぁぁっ…。」
どくん、どくっ…。アベルのペニスから白い命のしずくが凄い勢いでほとばしった。
あまりの勢いで、白いしずくが私の胸まで飛んできた。
「はぁぁっ…。」
私の手のひらの中で石鹸の泡とアベルの命のしずくが混ざり合った。
手のひらの中のペニスが首を下ろしていく。
もう一度アベルの顔を見ると、うっとりしたような満足げなアベルの顔がそこにあった。
777 :
740:2005/08/11(木) 00:21:41 ID:FApiFrWd
お互いを洗いあって、私達は再びさっきと同じ姿勢でいっしょに湯船に入った。
アベルは私のことをうしろからぎゅっと抱きしめている。
「気持ちよかった?アベル?」
「ん〜。まぁ…ね。」
アベルは照れてるみたいだ。
「な〜に言ってるのよ。さっきは目を閉じて「あっあっ」とか言ってたクセに。」
「言ったな!ビアンカだってさっきお風呂の中で感じてたじゃない?」
言いつつアベルは後ろから私の両方のバストをぎゅっと握ってきた。
「もう!エッチ!アベルがこんないやらしいコに成長するなんて…ビアンカお姉ちゃんは
悲しいぞ。」
「ひどいなぁ〜。いつもそんなにしてお姉ちゃんぶるんだから。」
アベルはまた唇を重ねてきた。私もそれに応える。
「んっんっ…んん…。」
アベルは巧みに舌先を私の口の中に滑らせてきた。お返しに…
「はうっ…ああん…。」
私もアベルの舌先に自分の舌を絡ませた。
ぴちゃ、ぴちゃ…くちゅ…。
いやらしい音が浴室に響く。ハタから見たらすごくエッチっぽいよね。
長い時間、私とアベルは唇を重ね、舌先を絡めあった。
「ね、ビアンカ…ベッドに行こうか?」
「うん…いいよ。」
楽しいお風呂だった。私は先に上がって身体を拭いて寝室に向かった。
778 :
740:2005/08/11(木) 00:24:07 ID:FApiFrWd
帰ってきたら読者が2人になってたのでサービスです(・∀・)。嬉しいな。
んじゃ、本当に今日はここまででつ。また明日。
つーか、やっぱボキャブラリーが貧困だなぁ…。↑のアル×マリと似た感じに
なってきたよーな気が…ort
779 :
760:2005/08/11(木) 00:26:05 ID:HqEg6thx
740に敬礼!乙であります!(;´Д`)ハァハァ
780 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:29:28 ID:3C9+NnyA
GJ!
781 :
765:2005/08/11(木) 02:25:06 ID:im+zO0Cq
イイヨイイヨー!
続き楽しみにしてまっす
読者が二人?
俺もいるぜ! GJ!
あんたのファンだ〜!!
読者はロムっているやつ入れたらかなり多いと思われ。
頑張ってくれ〜
首筋なめられてるとき後ろ向いちゃいけません。
アベルって誰ですかー!!
アニメの主人公がなぜここに
786 :
740:2005/08/11(木) 22:55:52 ID:T1/PQ9HC
>>785 え〜っと、確か主人公の名前を自分で付けなかった時の自動設定の名前じゃなかった
かな、と。4はソロ、7はアルス、8はエイトみたいな感じで。
間違ってたらスミマセン。まあ、お話には影響ない…ですよね。
つーわけで、ワーイ読者が増えたよヽ(゚∀゚)ノ 続き行きます。
787 :
740:2005/08/11(木) 23:32:21 ID:T1/PQ9HC
アベルが浴室から出てくる間、私は着替えが入ったバッグの中から一枚の下着を出した。
その下着は黒いレースで出来ていて、ブラのカップも小さく、まともにつけるには
とても恥ずかしい物だ。
実は結婚式の後サラボナを出るとき、酒場のお姉さんからもらったものだ。
「これね、「エッチな下着」っていうのよ。これできっと旦那様も夢中になるよ。」
え、いやいくらお祝いとはいえそんな…と思ったけど実は興味はある。
結局もらっておくことにした。
まさか本当に着けることになるなんてね…。私は下着をつけてみた。
鏡に映る私の身体。白い肌に黒い下着。
なるほど、名前の通りエッチな下着だな。私はなんだか急に恥ずかしくなってきた。
(ダメ、やっぱりいつもの普通の下着に…)
がちゃり。
浴室のからアベルが出てきた。宿屋備え付けの白いガウンを身にまとい、無造作に
タオルでゴシゴシと頭を拭いている。
「あれ?何してるの?」
私はあわててガウンの胸元を合わせた。
「え、いや、ははっ!あの…何でもないよ!」
へんなの、って感じでアベルはベッドに腰掛けた。
「いいお湯だったねぇ。」アベルは大きくのびをしながら言った。
「そうね。疲れ取れた?」
「うん、本当にさっぱりしたな。」
アベルはそう言いつつ、私の手を引いた。
「ビアンカ、こっちへおいでよ。」
788 :
740:2005/08/11(木) 23:53:49 ID:T1/PQ9HC
あ、やっぱり…。いいよ、今日はいっぱい仲良くするんだから。
私はアベル隣に腰掛けた。アベルからいい匂いがする。石鹸のにおいだね。
アベルはもう我慢できないようだ。私を引き寄せ、ちょっぴり乱暴にベッドに
私を押し倒した。
真剣な顔つきのアベルがとても可愛らしい。でも私の心臓もドキドキしてる。
アベルは私に口づけしながら、開いた右手でガウンの隙間から私のバストを
揉みしだき始めた。
「んっんんっ…。あっ、ううん…。」
ブラの上から触られただけでこんなに感じてしまう。
アベルは両手を私の背中に回しブラのホックを探った。
でもよくわからないみたいで何度も指を滑らせてしまう。
いいよ…、良かったアベルが慣れてないみたいで。逆に私はほっとした。
私は左手を背中に回した。ぷちんと音がしてブラがたわんだ。
アベルは両手を背中から私の肩に回して、ストラップをずらした。
カップに隠されていた私の両方のバストが剥き出しになる。
アベルの両手が乳房にひきつけられるように下から私の乳房を持ち上げる。
「くっ…っくぅううっん…。あっ!!はあぁぁん!」
つい、大きな声が出てしまった。一瞬アベルが私の顔を見た。
しかし、すぐに私の乳房を両手で強く揉みしだきながら唇を乳首に近づけていく。
子供の頃の記憶がよみがえったかのように、アベルは私の乳首を唇に含んだ。
「あぁぁん、アベル、アベル!」
私は両手をアベルの髪の中にうずめ胸に抱き寄せるようにした。
ぴちゃ、くちゅり、くちゅっ、ちゅぽ…。
私の乳首がアベルの唇の中で硬くなっていくのがはっきりと解った。
789 :
740:2005/08/12(金) 00:07:51 ID:oKQJBL2s
今日は短いですけどこの辺で。
気長に見守っててくださいね(´∀`)。
>785
リュカだ、と言えば分かるかな。
と言っても公式では無いし、
SFCの時は初期設定の名前が無いけど。
小説版V主人公がリュカで、リメイクVの説明書での主人公がアベルだったっけ。
793 :
740:2005/08/13(土) 23:07:29 ID:QKjCbUHW
アベルの唇が、舌が、手のひらが激しく私の胸を愛撫する。
あまりの心地よさに私は抱きしめたアベルの髪をかきまわした。
「はっ…あぅうう。」
ダメ。もう頭の中がゆであがったようにぼうっとなって、体中が熱に覆われている
みたい…。
あ…またアベルの硬いのが私に当たってる…。いいよ私だけ気持ち良くなったらずるいよね。
アベルも気持ちよくしてあげないと。
私は懸命に手を伸ばしてアベルの反り返ったペニスをそっと握った。
アベルは一瞬ピクっと動いて乳首から唇を放して悶えた。
「くぅぅっ…。」
今度はアベルが気持ちよくなる番だよ。私もがんばるからね。
私は五本の指でそっとアベルの硬いペニスをそっと撫ぜはせた。下腹にくっつくほど
持ち上がったペニスが、今度は発火したように熱くなる。
その時だった。
「あぁぁぁん…。」
何とアベルは再び乳首に吸い付きながら右手を私の股間に下ろし、下着のふちから
巧みに指を滑り込ませて来た。
「あっ、ちょっと、アベル、やだ…。」
アベルはいつもはこんなに乱暴じゃない。私に触れるときはいつもそっと優しく
おずおずと触れてくるのだ。でも…今日のアベルはいつもと違うみたい。
いいよ、もっと触って。私をもっと気持ちよくさせて。
アベルは私の胸に再び顔をうずめながら、右手で私の股間をもて遊び始めた。
あっ、そこは…。
「あああああんっ!!」
その時アベルの右手が私のクリトリスを強く刺激した。
モコモコはチチ(スライム)の体にモコモコ自身をねじ込んだ
795 :
740:2005/08/13(土) 23:22:23 ID:QKjCbUHW
一瞬頭の中が真っ白になった。一瞬息が止まるほど気持ちが良かった。
今の声…大きすぎたかな?
アベルは全く気にしてないみたい。でも…全部終わった後アベルの顔まともに
みれないかも…。
アベルはそんなことお構いなしに私の身体を撫で回している。
「ビアンカ…。」
アベルは私の唇を再びふさいできた。同時にまた舌先を私の舌に絡めてくる。
ぴちゃ、ぴちゃ、…くちゅ…。
アベルも私もキスが大好きみたいだ。
唇を放した後、アベルは身体をずらし…って、何?両手を…私のパンティにかけてきた。
え、いや、自分で脱ぐのは良いけど…脱がされるのは恥ずかしいよ!
あ、ダメ脱がさないで、あ…ちょっと…あ…。
ダメだった。アベルはいとも簡単にするりと私のパンティを引き下ろした。
「はぁぁん…。」
思わず声が出てしまう。そんな至近距離で見られたら恥ずかしいよ。
「ね、アベル。お願いランプ消して。明るいのイヤ…。」
「…。」
アベルは無言だ。って、何?私の両足に両手をかけて…あ、力入れないで…。
今、身体に力が入らないのに…。ダメ…。
アベルは私の両足を開かせて、右足からパンティを抜き取った。
私はベッドのヘッドレストにもたれからるようにしてるから…全部見えてる…。
796 :
740:2005/08/13(土) 23:34:09 ID:QKjCbUHW
「やぁぁぁん…。」
私は目をつぶった。いくら夫婦とはいえ恥ずかしいものは恥ずかしい。
私もアベルも何も身につけていない。もちろんさっきお風呂場でも同じ格好
だったけど、明るいベッドの上で裸を、ましてや普段見せないとこまでじっくり
見られたら…。恥ずかしくてクラクラしてきたよ。
その時アベルが素早く身体を折って、唇を私の股間に近づけてきた。
え…?まさか…?
ぴちゃ…ぴちゃ…。アベルが舌を差し出して私の股間に吸い付いてきた。
「はぁぁああぁん、ああっ!!あ、あっ!」
アベルが舌を上下に動かして、亀裂に沿って舐めまわして来る。
私はあまりの心地よさに腰を波打たせた。
「アベル、アベル!」
声を荒げながら股間にうずまったアベルの髪に両手をうずめる。
アベルはお構いなしにジュルジュルと卑猥な音を立てながら私の股間にむさぼり
ついている。
「ああぁっ、アベル…。」
私はうわ言のようにアベルの名前を呼んでいた。
797 :
740:2005/08/13(土) 23:37:16 ID:QKjCbUHW
今日はここまででつ。皆さんレスありがとうございます(・∀・)。
>>792サン
そうです。これを書く始めに主人公の名前何だっけ?と思いながら説明書を
見直しましたんアベルになりました。
つーか女性の視点で書くのって難しいなぁ…。
皆様つたない文章ですけどもう少しお付き合いくださいね。
ぐれーとなGJでつ!続き期待してまつ!
いかんなぁ。アベルって言うとどうしてもアニメドラクエの「オイラ」主人公を思い出してしまうw
5は小説とCDシアターがシリーズ中では人気ある方で、
その両方とも主人公の名前がリュカだったからなぁ
>>800 ああ、あのパパスがエッチなハンターや筋肉男だったり
サンチョがオカマチィックなブーだったアレか
最高に面白いからX経験者は一度は聞いとけ
小説も描写の仕方がシリーズ一だと思うし
人気も頷けるよな。
おおっ!しばらく来なかった間に、こんな秀作が投下されていたとは
740タンGJです!萌え&燃えました。続き楽しみです。
>>801 >ああ、あのパパスがエッチなハンターや筋肉男だったり
>サンチョがオカマチィックなブーだったアレか
マジですか!?それはぜひ聞いてみねば。
CDシアターは大御所大放出で、なおかつキャスティングが上手い
5の見所はやっぱ主人公とビアンカのバカップルっぷりかな
805 :
740:2005/08/16(火) 22:27:14 ID:0zcSd+eo
「ビアンカ…。」
アベルが私の股間から顔を上げ、私の顔を見つめた。
ランプの明かりに照らされたアベルの表情がはっきり見える。
「…何?」
アベルは私の目をまっすぐ見つめている。
「好きだよ、ビアンカ。」
私はその一言で身体中が、かぁっと熱くなった。
嬉しいとか幸せとか…もう何もかも考えられない。
アベルにしがみつく。抱いて、アベル。私をぎゅっと抱きしめて。
好きよ、大好きよアベル…。
「あああああっ!!!あうっ!!はああん!」
その時アベルの硬いペニスが前触れも無く、私の中に侵入してきた。
アベルがぐっと腰を密着させる。私の奥深くにアベルが入ってくる。
ぐちゅ…ぐっ…、にゅっ、ぐちゅ…
「はぁっ、はっ、ビアンカ…。」
卑猥な音とアベルの声が聞こえる。私はただ夢中でアベルの身体にひしと
しがみついていた。
806 :
740:2005/08/16(火) 22:43:14 ID:0zcSd+eo
アベルは私に向かってひたすら動いている。
そのたびにくちゅちゅと粘膜同士がこすれ合う音が、私の性感を強くした。
しかも一突きする度にアベルのペニスがぴくりぴくりとうごめき、巧みに
私を高みへと導いていく。
「アベル…アベル…。」
私は声にならない声でアベルの声を何度も呼んだ。
その時私の中に入ったアベルのペニスが大きく弾んだ。
アベルの絶頂が近いのを私は悟った。
「ううっ、ビアンカ…。」
アベルの動きが速くなる。
「はぁっん、アベル…いいよ、きて…。」
アベルはさっと身体を離し射精しようとした。まだ旅の途中だし子供が
出来ないようにしようね、と二人でいつも話していたのだ。
でも…今日は…。
引き抜こうとするアベルを私は腰に巻きついた両足でぐっと抑えた。
「いいよ、来て…このまま…。」
「ええっ、な、中で!?あ、ああっ、!」
アベルはこらえる術が無かった。身体が先に反応したようだ。
「ああっ!ビアンカ!ビアンカっ!!」
びゅっ、どくっ、どくっ、どく…。
アベルの全てが私の中に注ぎ込まれる。私もその熱いほとばしりを受けて
達してしまった。
「ああっ…あっ、ああん…。」
アベルの荒い息遣いを聞きながら、私は例えようの無い幸福感bに満ち溢れていた。
807 :
740:2005/08/16(火) 22:55:51 ID:0zcSd+eo
全てが終わりアベルが私の横へごろりと横たわる。
私はアベルの腕まくらの中に身を寄せた。
結婚して何度も繰り返したことだが、今日は一段と幸せだ。
ランプの明かりの中のアベルの顔をもう一度ちらりと見つめる。
大好きなアベルの顔がそこにある。
「ねえ、今日のビアンカっていつもとちょっと違うね。」
「え…?そっかな?」
「お風呂でもベッドでも。やっぱりビアンカの故郷だしこの家もそうだし、
色々落ち着くのかな。」
「そうね…。」
私はアベルのたくましい胸板に身を寄せた。
アベルはごそごそとベッドの下から何か取り出している。
「なぁに?アベル?」
「ん…さっき宿屋のおばさんからもらった…ほら。」
アベルは安眠まくらを取り出した。
「さ、今日はぐっすり寝よう。疲れたでしょ?」
アベルはにっこり笑った。私もつられてにっこり笑う。
「そうね、アベルたくさん動いたから疲れたでしょ?」
「そうだね、今度はビアンカに上に乗って動いてもらおうかな、ははは。」
「よく言うわ、今日ちょっぴり早かったぞ。」
「言ったな!」
アベルは私をぐっと押さえつけた。こんなじゃれあい楽しいね、アベル。
もっともっとこれからもいっぱい仲良くしようね…。
そして私達は眠りについた。
808 :
740:2005/08/16(火) 23:16:08 ID:0zcSd+eo
私は夢を見ていた。
ここは…どこだろう?大きなお城の庭園みたい。ラインハットじゃなさそう。
初めて見るお城だけど…何か懐かしいような気がする。
あ、このお城雲の上に浮かんでるんだ…。
お茶の用意がしてある。そこにアベルがいた。
いいよ、お茶は私が入れるよ。隣の男性は…?パパスおじさま!?
パパスおじさまとアベルが楽しそうにお話してる。やっぱり父子なんだね、
雰囲気がそっくりだよ。
庭園の向こうから女性が一人歩いてきた。凄く上品な女性だ。
「ビアンカさん。」
あれ、どうして私の名前を知ってるんだろ?
「小さい頃からあなたの事を知ってますよ。小さいあなたとアベルがレヌール城を
冒険したり、結婚して一緒に旅をしたり…。ずっと見守ってますよ。
女性はずっとにこやかで、温かい眼差しで私を見つめている。
「ビアンカさん、息子をこれからもずっとよろしくお願いしますね。」
あ…わかった、アベルのお母様のマーサ様だ。
素敵…なんて神々しい雰囲気の人なんだろう。
「わーい、おとうさん、おかあさん、遊ぼうよ!」
「ねえ、あたしも一緒に遊んで!!」
私と同じ髪の色をした二人の子供が元気にあたりを駆け回っている。
可愛い子供達だな。そうだ、アベル子供は男の子と女の子一人ずつがいいね。
「ビアンカ、久しぶりね。あまりにも楽しそうだから私も来ちゃったよ。」
え!?私は慌てて懐かしい声がしたほうを振り向いた。
「お母さん!」
そこには3年ぶりに見る私の母が立っていた。
「ビアンカ、結婚おめでとう。ずっと言ってあげたかったのよ。毎日お墓に
来てくれてありがとう。私もあなた達の事、ずっとずっと見守ってるからね。」
「お母さん…。」
私は声にならない声をあげて母にしがみついた。
母は私の背中を優しくさすってくれた。
「もっともっと幸せになってね、ビアンカ。私の事は心配しなくていいよ。
あんたにはアベルがいるし、これから出会うたくさんの素敵な人たちや出来事が
待ってるんだから、ね。」
私は涙が止まらなかった。
「お〜い、お茶が入ったぞ〜。」
聞きなれた声がした。あ、お父さんだ。山奥の村から来てくれたのね。
身体つらいのに、無理しちゃって…。
アベルが迎えに来てくれた。
「行こう、ビアンカみんなが待ってるよ。」
809 :
740:2005/08/16(火) 23:22:30 ID:0zcSd+eo
雲の上のお城のお茶会は、とても楽しかった。
私の横にはアベルがいる。
パパスおじ様とマーサ様がいる。
私のお父さん、お母さんがいる。
金色の髪をした男の子と女の子がいる。
みんなたくさん笑っている。
私にはこんなに愛する人たちがいるんだ。
幸せだな…ずっとこのままでいられればいいのに…。
このまま時間が止まってしまえばいいのに…。
810 :
740:2005/08/16(火) 23:33:20 ID:0zcSd+eo
夜が明けたようだ。小鳥のさえずり、差し込む日差し。
今日も新しい一日が始まった。
私は目を覚ましてすぐにあたりを見回した。
隣りにはアベルが寝ている。もちろん…アベルだけ。
あたりまえだよね。パパスおじ様たちはいる訳ないよね。ほうっとため息をついた。
今日もアベルと一緒に旅をする。
いつまで続くのか、どこまで旅を続けるのかはわからない。
でも一つだけわかっていることがある。これからも私はずっとアベルと一緒だ、と
言うことだ。
アルカパの街に来て良かった。アベルのことがもっともっと好きになれた。
これからもよろしくね、大好きだよ、アベル。
「ううう〜ん…。」
あ、アベルが大きな伸びをした。もう起きるのかな?起きたらなんて声を
かけようかな。私はアベルが目を覚ますまでじっとアベルの顔を見つめながら
考えた。
「うう〜ん、ふぁぁあ〜。」
よし、決めた。
「おはよう、アベル!」
(fin)
GJ!!
不覚にも泣いた
>>740氏
GJ!
何かDQ5の宣伝時のキャッチフレーズの
「愛がある、冒険がある」ってのを思い出したよ
813 :
740:2005/08/18(木) 00:55:51 ID:TQh+3PQv
作者でーすヽ(゚∀゚)ノ!
>>811 >>812サン、レスありがとうございます。つーか、やっぱり読者は
二人だけだったのかw
SSは2作目だったんですけど、最後まで女性(ビアンカ)の視点で書くのって
マジで難しかったです。どうしても「私は〜」の書き出しが多くなって、
体験告白物のエロ雑誌みたいな感じになっちゃって。
でも楽しんで頂けたみたいで嬉しいです。最後にちょっとほろりとさせたんですが
実はあの部分が一番書きたかったトコでした(ノ∀`)。エロSSからちょっと
脱線してスマソでした。
ではまたそのうちお目汚しに新作持ってきますね。
引き続きロムってますので感想、批評頂けたら嬉しいっす( ´-`)ノシ 。
おおお、続ききてたー!
エロでありつつほのぼの幸せいいね
次回作も待ってます、GJ!
泣いた…フローラを選んだことこんなに後悔したことねぇよ…
こ、こんなところにも釣り師が……。
↑釣り乙
818 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:19:01 ID:2WkRmotg
>740氏
もしかしてプロですか?
>>813 いやいや、感想レスしてる住人だけでも少なく見積もっても5人はいると思うよ
(俺なんか
>>812で初めてレスしたし)
ロムしてる読者ならもっとたくさんいるだろうし
とにかくお疲れ様でした
最後の夢のお茶会のシーンも良かったです
名もなしROM者はいまつよ。
エロ一辺倒でない、この作品。(・∀・)イイ!!
>>740 とても素敵な作品でした。風呂場のエロ萌え。
でも、できるなら、読者を数えるような誘いうけレスと
顔文字はやめて欲しかったです…。
作品が感動的だっただけに、少し残念。
こんなこと書くと、荒らして言われちゃうな。
822 :
740:2005/08/19(金) 23:21:50 ID:QnwTYIDX
再び作者です。全レスします、うざいだろ(笑)。←顔文字自粛
>>814 次回作を少し書き始めましたので、また来ますね。今度は書き上げてから
少しずつ貼るか、それともいきなり書きながらupするか…。
>>815 そうですか。でもフローラだとちょっと違う物が書けるかもしれませんね。
>>818 こんな最大級の誉め方…、ありがとうございます。もちろんアマチュアです。
たった20行書くだけで30分かかったり。自分が書いたのをあらためて読み直したら
書き直したい所が結構…。
>>819 お茶会のシーンだけスラスラ書けました。一番キモだったので気に入って
もらえて嬉しいです。
>>820 シンプルな感想ありがとうございます。
>>821 顔文字気に障ってすみません。(使用自粛)数数えはシャレのつもり
だったんですけど(笑)。
ではしばらく山にこもってきます。またそのうちお会いしましょうノシ
ラストのビアンカの夢が良かったよ(つД`)
エロ小説でこんなにしんみり来るとは思わなかった。
ところでひょっとして上の方のアルマリ書いた人ですか?
824 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:00:31 ID:cdHjC8df
最高!!!神!!!
825 :
0/9:2005/08/21(日) 11:19:05 ID:H6paED8v
人のいない今の内に投下しとく。
初投下なんで至らないとこあったらスマソ。
あと全体的にレイープ物な雰囲気なんでご注意あれ。
826 :
1/9:2005/08/21(日) 11:21:07 ID:H6paED8v
やはり、勇者の伝説は真実だったのだ。
ここは砂漠の街テルパドール。
リュカは子ども達――双子の兄妹のレックスとタバサ――を連れて天空の兜の安置されている場所へと改めて向かった。
そしてレックスが兜を被ると、奇妙にも兜はレックスの頭にぴったりの大きさとなり、彼の頭に納まった。
テルパドールの女王はそれはそれは大いに歓喜し、国民も沸いた。
リュカは、この様な小さな子どもが天空の勇者の重すぎる使命を背負わされているのかと思うと複雑な気分だったが、
それでもやはり父の遺志を継ぎ、勇者を見つけることが出来た事を嬉しく思っていた。
だがレックスとタバサは、浮かない顔をしていた。
それから時間は嘘の様に早く過ぎ去り、夜の闇が眼を覚ます。
リュカ達は報告の為、ルーラでグランバニアに戻っていた。
それは久々の帰宅。旅で疲れた体を癒すため、久々に城で一夜を明かすこととなった。
「……これで、また君を見つける鍵が一つ見つかったのかな……」
真夜中の寝室。ベッドに独り横たわりそう呟いたのは、リュカ。
愛する者がいない寝室で、そう呟く。
「待っていてくれ。時間は掛かるけど、絶対に見つけてみせるよ……」
そう言って彼は眼を閉じた。
眠ってしまえば、寂しさなど忘れるだろう。
彼女を見つけなければならない。
彼女を元の姿へと開放しなければならない。
故に、彼はまどろみに身を任せた。
今は真夜中。誰もが眠っているであろうその城は、曇り空の元で静かにその姿を誇示していた。
827 :
2/9:2005/08/21(日) 11:23:40 ID:H6paED8v
それからまた時間は流れ、雨が降り出した。
雨音を覗けば相変わらず静かなそこは、真夜中の寝室。
だがこの寝室ではリュカは眠っていない。ここは、彼と彼女の2人の寝室だ。
「レックス……」
「……何?」
「眠れないの……」
「……うん、僕も」
2人――レックスとタバサ――は眼を閉じることもせず、パジャマ姿でベッドで寝転がっていた。
そして虚空を見つめ、今日の出来事を思い出していた。
「レックスは……天空の勇者なんでしょ?」
「うん、実感無いけど……ね」
「やっぱり羨ましいな……」
「え?」
タバサは、テルパドールの人々の姿を複雑な思いで見ていた。
レックスを天空の勇者様だと知った瞬間、大いに沸いていた。それはいつかのグランバニアでも見た光景だ。
魔を、闇を、絶望を払う勇者様だと言ってレックスを認め、喜び、時にはレックスを崇める人さえいた。
だが自分には大しては何も無かった。別に崇められたりしたいわけではない。
けれどレックスの力は認められ、自分の事は何も無い。
まるで勇者様のおまけかのように扱われている様な錯覚をも起こしてしまう。
「ずるい……レックスは、ずるい」
「……何がだよ」
「レックスばっかり、ずるい」
「知らないよ。僕だってなりたくて勇者になったわけじゃないんだ……」
「でも、ずるい……」
タバサはつい、レックスにそう言ってしまった。
彼女はレックスを少し羨ましいと思い、少し疎んですらいた。
レックスがどんな表情で自分に返答したかなどと考える気にもなれない。
だから、そう呟いてしまった。
828 :
3/9:2005/08/21(日) 11:25:22 ID:H6paED8v
そしてふと見ると、レックスは自分のベッドに載り上がって座っていた。
見るとレックスの表情は不機嫌をそのまま表した様だった。
「なんで、そんな事言うんだよ」
レックスはそのままタバサに問いかけた。
「だって……だって、私には何もないもん。勇者じゃないから……それだけで認められないんだもん……!
年も変わらないのに、同じお父さんの子どもなのに……魔法ならっ、魔法ならレックスにも負けてないのに……っ!」
タバサは自分の思いを正直に答えた。
そして、その瞬間にレックスの表情は……怒りに変わった。
「ふざけないでよ……ふざけるな!本当は僕だって嫌なんだ……」
「嘘よ!レックスが勇者だ、って力を認められたとき……凄く、嬉しそうに……笑ってたっ」
「それは、だってそれはお父さんが嬉しそうだったから……だから僕も嬉しかったんだ……」
「それも嘘でしょ?どうせ……どうせレックスは単純だもん、皆にちやほやされて幸せだったんでしょ!?」
タバサがそこまで言った後、レックスはタバサの頬を叩いた。
静かな空間にその音が響く。そして怯み呆然とまでしているタバサのパジャマに彼は手をかけた。
「……ぇ?」
タバサが気づき小さく呟いた時にはもう、タバサの細い体は露わになっていた。
白く繊細な体、細い首、小さな肩、成長もしていない胸、華奢な腕、全てが姿を見せる。
それをレックスは冷静に、否、冷徹に見ていた。
「レックス……何?何で……?」
「もういい、怒った」
静かに混乱している彼女に向かって、吐き捨てるようにレックスは言った。
「タバサなんか、思いっきり苦しんじゃえば良いんだ」
最後に、そう付け加えて。
829 :
4/9:2005/08/21(日) 11:27:24 ID:H6paED8v
「やだっ!なんで縛……っ、嫌……!」
「静かにしてよ。夜中は静かにしなさいって、いつもサンチョが言ってるじゃないか」
レックスは剥ぎ取ったパジャマの上着で、タバサを後ろ手に縛った。
そしてそのままズボンも剥ぎ取る。
「前の夜ね……男の人がやってたの、見たんだ。女の人裸にしてさ、女の人は変になってたんだ。
"あん!あん!"って犬みたいに叫んでたんだ……タバサも、同じ様に変にしてあげる……苦しませてやる」
レックスはそう言いながら、下着だけになったタバサを見ていた。
そしてその言葉を聞いて、タバサは青ざめた。
彼女は意外に耳年増だった。男性と女性のするその行いを、彼女は知っていた。
そしてレックスのこの様子で確信し、焦りを覚えた。
「レックスやめて!それ……兄妹じゃしちゃいけないってどこかで聞い……っ」
「へぇ、そうなんだ。"もっと苦しいことになるからダメ"って事なのかな?じゃあ好都合だ、良かった」
「違ぁっ!やっ、何……っ!?」
否定する暇もなかった。タバサの胸はレックスにべたべたと触られていた。
そして何かを思い出したように、冷徹な笑みを浮かべて舌なめずりをする。
そのままレックスは、彼女の胸を舐めていった。溶けそうなアイスを舐め取っていくかのように、優しく舌を動かす。
「ぃや……!気持ち悪い、やめてっ!やめないと……容赦しないからっ!」
「あれ?あんまり苦しんでないな……タバサの胸ちっちゃいし、上手くいかないのかな」
「………ッ!ヒャド!」
「うわっ!」
レックスの一連の行動や言葉に怒ったタバサが咄嗟に呪文を唱えた。
放たれた氷の刃はレックスの右肩に当たり、彼はベッドから吹き飛ばされた。
だが彼はすぐに回復呪文を唱え、右肩を癒した。
そして何かを思い出そうとしているのか、ブツブツと何か呟きながら近づいてくる。
その眼は完全に怒りと恍惚の色に染められていた。それを見て、タバサは恐怖に引きつった。
そう、相手の眼を見れば思いを知る事が出来るという力をタバサは持っている。
それ故に知ってしまった。確信してしまった。
レックスが自分を苦しませようとしている事を。今の彼は、ただの悪だと。
830 :
5/9:2005/08/21(日) 11:29:56 ID:H6paED8v
「―――あ、思い出した」
レックスの呟きはその言葉で終わった。
彼はまたベッドに載り、そしてタバサの顔を覗き込んだ。
タバサは瞳に涙を溜めて、軽蔑の目でレックスを見つめ返した。
それを見てレックスは微笑を浮かべると、そのままタバサと唇を合わせた。
そしてタバサの口内にレックスの舌が侵入し、タバサの舌と絡み合った。
彼女は驚き固まってしまった。しかしすぐに我に帰ると、足をじたばたと暴れさせて抵抗する。
だがそんな抵抗も虚しく、乱暴なキスはそのまま終わった。
「痛いと思うから、これで許してね」
「何……?まさか……え?まさか……」
レックスはそう言うと、タバサはいよいよただ事ではないと畏怖すら感じた。
そんな事も露知らず、レックスはまた冷徹な笑みを浮かべながら……タバサの下着を見た。
純白の優しい生地で出来たパンツ。それに手をかけ、そのままそれを剥ぎ取った。
「やっぱ、りぃ……」
「あれ?わかってたんだ、僕が何するかって。そっかそっか、へぇ……」
「お願い……これ以上は、やめて……っ」
「ん?やーだーねーっ。だからほら、そんな脚閉じてないでさ」
レックスは閉じているタバサの白く細い脚に触れた。
そして力任せに開こうとするが、タバサは脚を動かし、かと思えばしっかりと閉じたりと忙しなく抵抗している。
「このままじゃ埒明かないなぁ……ん?あ、そうだ」
レックスは何かを思いついたと思いきや、タバサの足の小さな指を優しく口に含んだ。
そして舌でそれを転がすように舐める。
「ぁ……あははっ!きゃはははっ!レックス……くすぐった……っ!」
「力、抜けたね?」
「…………ぁ」
レックスの言う通り、タバサの両脚は力が抜けていた。
そしてまた抵抗しようと力を入れる間も与えられず、レックスに足を開かされた。
831 :
6/9:2005/08/21(日) 11:33:55 ID:H6paED8v
レックスは指を口に含み、唾液で湿らせた。
記憶の片隅にあるあの男の人はこうしていたんだ、と暗誦する。
それを思い出しながらレックスは指を口から取り出すと、そのまま「そこ」をみた。
毛も生えていない、小さな小さな秘所だ。
それを見られている事で、タバサの心は悲哀で満たされてしまっていた。
だがそんなタバサの心中にもレックスは気づかない。気づくはずも無かった。
レックスは静かにタバサの秘所を鑑賞した後、それに指を近づけ、そして一気にそこに挿れた。
「い……たぁっ!いたぃい!あっ、はぁっ!いやああぁ!」
「あれ?ちょっと苦しみ方が違うなあ……」
タバサは遂に泣いてしまった。
レックスはそれに満足すると、そのまま片方の手をタバサの胸に伸ばした。
そして舌も使い、また胸を……今度は激しく撫で上げ始めた。
「こうすると、凄く苦しんでたんだよ……」
「やめっ、あっ!やめて……ぇっ!おね……が……」
「ねぇ、タバサ……そんなに声大きいと皆が起きちゃうよ」
「ぅあ゛っ!レックス……!抜いてぇ!指……とってえっ!やだよぉ……ッ!」
「五月蝿いって。他の人に見られたくないだろ?」
「あ……ひあぁ!痛いぃ……とって、とってぇ!助……けてぇ!お父さ……お父さぁあぁあぁああぁぁぁん!!」
「ああもう!五月蝿いってば!!」
カッとなったレックスは、タバサの穿いていたパンツを彼女の口に詰め込んだ。
吐き気を催した彼女の表情は悲痛に歪む。
だがそれを無視して近くにあった汗を拭く為のタオルを口に噛ませて巻き、猿轡にした。
タバサはまだ助けを呼ぼうとし、レックスには止める様懇願するもそれは意味のある言葉にならなかった。
「これでよし……と。これで呪文も唱えられないよ?」
「ぅう……ぅぅぅうっ!」
「これでタバサも気が済むまで叫べるし……じゃ、続けようか」
832 :
7/9:2005/08/21(日) 11:35:51 ID:H6paED8v
そしてまたレックスは先程と同じ作業に戻った。
彼の両手と舌がタバサを襲い、犯す。
「んぅん……むぐぅっ!あぅうっ!!」
タバサは泣き叫び、首を横に大きく振りながら腰を動かしていた。
それは指を秘所から抜いて欲しいという懇願からだった。
しかしその意志とは反して、タバサは確実に蝕まれていた。
嫌悪を抱いていたが故に動いていた腰も、悦びを求める為官能的に動き出す。
「うんっ……んっ!ふぅ……ぅう」
「どうしたの?変になってきた?苦しい?」
タバサは喘ぎながら首を縦に振る。そう、確実にタバサは淫猥な悦びに寄生されていた。
――――今自分の体は、自分の意志とは関係なくレックスを欲しがっている。
自分の心は嫌だと叫んでいるのに、少しでも気を抜けば心もレックスを欲しがってしまいそうになる。
自分が自分じゃなくなる。自分が誰かわからなくなる。自分が、自分が、自分が―――――
そこでタバサの頭は、一度まっさらになった。
「何?このちっこいの」
何故なら、レックスがそう言って……彼女のクリトリスに触れた為だった。
そしてその瞬間にタバサの体は、胸を誇示するかの様に大きく仰け反った。
更に、彼女の体が一度大きくぶるるっ!と震えると、彼女の意に反してあるものを流し始めた。
「ぅ…ぅぁ……ぁぅう…………」
股を伝うのは黄金色の液体。それはタバサの「おしっこ」だ。
タバサは恥ずかしさのあまり呻き声を上げている。が、その間にも「おしっこ」は流れ続け、そして止まった。
そんなタバサの「おもらし」を、レックスはじっと見つめていた。そしてそれが終わると、また隠核に手を伸ばす。
「あはははっ!赤ちゃんみたいだね。でもしっかり者のタバサがおもらしするなんて……。
そこまで変になっちゃったんだ……。じゃあ、こうするとどうなるの?またおもらし?」
「んっくあぁ!ひう……っ!ぅうぅぅぅ――――――」
「あ、また体がピンって……そっか、これがいいのか……じゃあこうしたら……?」
「ふぐぅ!ぅあ……はむぁ……っっっむぐぅぁぅ!」
大きく仰け反る彼女の持つ、小さな隠核を刺激させながら、レックスは最後にどうするのかを思い出そうとしていた。
そしてようやく彼は思い出した。後はタバサに自分のものを挿れれば良いだけ。それだけで自分の憂さ晴らしが、終わる。
833 :
8/9:2005/08/21(日) 11:39:47 ID:H6paED8v
レックスは躊躇わずにゆっくりと自分自身を挿れた。
「うぐぅっ!?うぅぅうっ……ぅうぅぅぁぁぁぁぁああぅ!!」
だがタバサの中へと入っていくそれは、彼女を完全な快楽へ導くことは無かった。
またタバサは子どもだ。そしてこれは早過ぎる初体験。
通常の感覚が麻痺した今の彼女でさえも、激しい痛みに耐えかねてまたも我を忘れてしまう。
だがそれにかまわず、レックスは微笑みながら記憶の男のように動く。
そしてそのまま、自分自身の心中を曝け出し始めた。
「あのね……タバサ。僕ね、勇者なんて……辞めたいって思っちゃったんだ……っ」
「むぅぅぅ!うぁう!!うぁっ!」
「皆勝手に僕に期待してっ……はぁっ……勝手に僕に夢持って……」
「うぐぅ……!うふぁ……はひっ!むぁぅ……」
「勇者様勇者様って……僕は僕だ、知らないよ……っ……っはあ!……僕は……」
「ぅむうあぅ……ひあっ!ひぁうッ!ぅああっああっあっ……あっ!!」
「僕は、僕は……そんな期待に……答えられる自信、ない、んだ……!!」
「ぅふ、ぅぁ……っ!ぅあ……あむぅっ!ふぅ……ふぁああぁっっ!!」
タバサが猿轡の下で泣き叫んでいるのを無視し、レックスは吐き捨てるように言った。
そして自分は彼女を犯す事に集中した。
今自分は実の妹を手駒に取り、苦しめている。勇者だのなんだのと言われようが、欲望のままに悪い事をしている。
そうする事で、自分が勇者という大嫌いな肩書きから逃れられるような気がしていた。
「タバ……サっ!僕……もう……ぁ……」
「ぅあ!?うぅぅうっぅ!ふうぁうぅあうぅあぅぁぅうぁっっっ!!」
レックスのその言葉を聞いたタバサは、顔を苦痛に歪め泣き叫びながら抵抗し――――
――――そして、くぐもった声が響いた。
何故なら、タバサの中へと白濁液が出されたから。
タバサの抵抗は無駄に終わり、熱いものがタバサの中へと注ぎ込まれる。
そしてそれは勇者の特殊な血が起こす、種を残す為の本能の力なのだろうか。
小さな男の子のモノであるにも関わらず、そこから出た液体はタバサの秘所から溢れ出す程だった。
834 :
9/9:2005/08/21(日) 11:42:33 ID:H6paED8v
「タバサ……"イっちゃった"んだ?」
「ぅ………ぁ、う…………」
レックスは、そのままタバサの猿轡を外した。
タバサは咳き込みながら自身の唾液でぐしょぐしょになったパンツを吐き出す。
「れっく、す……ぅ……ひどいよぉ……ひど………ぃいっ」
「可愛いよタバサ……僕ね、ずっと君みたいな捌け口が欲しかったんだ……」
「はけぐ……ち……?わたしが……?い、いや、だ……たすけて……おとぉ、さ……ぁ……」
「お父さんなんか当てにならないよ。僕の不満を知って、僕を慰めるのはタバサだけで良い……」
「……おね……が……あやま、る、から……あやまるか、ら……これいじょうは……らめぇっ」
「嫌だ。絶対、絶対許さないから。僕が満足するまで、僕の思いをずっと聞くんだ。いいね?」
そしてレックスは、またタバサを責め始めた。
タバサは快楽に完全に溺れ切る事も出来ず、伴う痛みと恥ずかしさと悲しみに泣くことしか出来なかった。
そして泣きながら、しゃくり上げながら喘ぎ、無理矢理レックスの体を貪る様に強要される。
「きゃあっ……ぅぁあぁああっ!いや……ぁっ、あん!ぁんっ!!いた……い、ぅあん!!」
「やっと鳴けたね。でもやっぱり五月蝿いなぁ……ほらタバサ、パンツとタオルだよぉ?」
「いや、だぁ……っそれ……苦し……むぐぅ!ぅぅう……」
「これで騒がずに済むし、僕の声も聞こえるでしょ?今日もまだ宜しくね……可愛い僕のタバサ……」
「ぅうっ!ふぅうあ……ぅっ……っ!ぐむうぅ……ぅぁう……ぅうぅっっっ!!」
そしてレックスは、また彼女の秘所を弄りながら、尋ねた。
「ねぇ、タバサ……こうやって悪い事してたらさ、いつか神様は僕を見捨ててくれるかなぁ……?」
タバサは答える事も出来ず、悲痛な表情のままでまた体を大きく仰け反らせた。
雨は、止まない。
<終>
835 :
10/9:2005/08/21(日) 11:45:41 ID:H6paED8v
はい終わり。昼間からこんなもの投下して如何するんだ。
最初のリュカの登場は「国民が寝静まっている」というのを書きたかっただけです。そんだけ。
縛りや猿轡は完全に俺の趣味。タバサたんには思い切り苦しんでもらいやした(・∀・)ニヤニヤ
では、こういうネタは既出だろうか……と心配しながらROMります。
836 :
11/9:2005/08/21(日) 11:49:14 ID:H6paED8v
処女喪失に伴う流血を書かなかったのは、ただ書き忘れただけだ(・∀・)ニヤニヤ
………ごめんなさい_| ̄|○
>>836 別に処女だからって必ず出血する訳じゃないからな。
と言うか、出血するケースのが少ないと聞いた。
>>837 一応こういう小説としてはセオリーだしね、と思って。
気にしないよ、っていう読者さんがいれば儲け物って感じッス
大丈夫、セオリーなんざ気にしない読み手がここにノ
ダークな双子の絡みもいいね
すげぇ俺の好みなSSだよ。GJ。
犯しながら、重責の葛藤も抱える王子が良かった。
841 :
825:2005/08/22(月) 13:50:12 ID:xfYVOzKP
感想有難う。それに気にせずに読んでくれて感謝。
またなんか考えようかな……双子の呪縛は逃れられそうに無いが。
そこぉ!ロリとかショタとか言うなッ!
そんなんじゃねぇよ!そんなんじゃ…… ゜・゜(ノД`)゜・゜
>>826-834 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ナニの途中でベホマってのはありがちだけど
バイキルトをかけたらどうなるんだろうとか
言ってみるテスト
マヒャドを(ry
最後はザオリクで
852 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 14:10:33 ID:vpK8OntJ
「レックスとタバサ」が「テンとソラ」だったらより興奮できた俺ガイル。
>>813 イー悪が規制されてたんで、亀レスですが (読者はまだまだいるよん)
女性(ビアンカ)視点というのが新鮮でした。
女性視点そのもの自体はエロパロにはけっこうあるけれど
淫乱ヤリマン女だったり、逆に襲われて「いやっ!助けて」みたいのだったりで
「うれしはずかし(はぁと)」なのが可愛くてよかったです。
854 :
740:2005/08/28(日) 00:24:50 ID:CnUhEPYl
ありゃ、久しぶりに覗いたら感想が。アリガトウゴザイマス つ旦~オチャドゾー
>>825サン
上手いなぁ…整った綺麗な文章書きますね。構成もちゃんとしてるし
私みたいに行き当たりばったりじゃない(笑)エロの部分もメリハリが
効いてていい感じでした。またよろしくお願いします。
一つ質問ですが、メモ帳とかに下書きして推敲してから貼り付けてるんですか?
実はエロじゃないんですけどちょっと思いつきで新作書いてまつ。短いけど。
DQ・FF板の…キーワードは「サマルトリアの王女」(まんまだなw)です。
気が向いたら覗きに行ってみて下さい。思いつきで書いたんで短いですが。
855 :
825:2005/08/28(日) 00:42:16 ID:hRFgdRo3
>>854 どうも。感想ありがとうございます。やる気でます、やっぱり。
そしてあなたの仰る通り、メモ張をフル活用してます。だからあんな短い間隔で全項を投下できる訳ですね。
俺のいる某所では直推敲直投下は悪魔の所業なので、その質問にカルチャーショック受けましたw
>>852 ダメだッ!あの漫画でとてもとても感動した俺には無理だッ!
あんな純粋な子ども達を陵辱の渦に巻き込むなんてできないんだぁあぁあぁッッ!
いや、別にゲームの子ども達が純粋じゃないとか言う意味じゃないスよ?
856 :
740:2005/08/28(日) 00:59:10 ID:CnUhEPYl
>>855 さあ、悪魔が来ましたよ( ゚∀゚)ノ
いや、まあ…SS初心者なんで許してください。
そーか、そんなものなのか…。
でもレスがついたら嬉しいですよね、やる気でますよね。感想でも批判でも。
書き手として共感できます。
>>857 (燃)ホイミンワロスwwwwwwwwwww
>>857 (・∀・)ニヤニヤしながら見てしまった。。。。
(燃)ホイミン が気球で歌うのがよかったwwwwあの気球の顔でwwwwwwww
ゼシカがにゃんにゃんな話を読みたい
ねこみみゼシカ?
864 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:41:08 ID:a4Kjzvdn
ゲルダとヤンガスも読みたい
865 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:51:18 ID:lgZ8UGvY
女勇者がギアガの大穴の上から、ズボンのチャックを開いて立小便したら萌える・・・
age
867 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 08:01:46 ID:/6IHdKDr
age
868 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 10:02:24 ID:yGrUlAY3
age
869 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 10:07:45 ID:yGrUlAY3
740氏、今さらはじめて読んだけど、アルスとマリベル、アベルとビアンカ最高に良かった!
特に
>>810のアベルとビアンカの話にXをやりながら自分が求めていたものを見た。
読みやすい一人称だったし、何よりマリベルとビアンカ萌えで可愛いすぎ。
次回作待ってます!
(馴れ合いは叩かれそうなんで、これへのレスは結構)
871 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:52:25 ID:sa4DiT01
age
872 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:55:28 ID:sa4DiT01
age
873 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 10:07:58 ID:sa4DiT01
age
874 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:45:21 ID:GhJvWyUr
age
875 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:47:41 ID:GhJvWyUr
age
876 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:50:25 ID:GhJvWyUr
age
「煮詰まってる」をどう解釈するべきなのかには悩むが
ネタスレとしては、なかなか面白かった。
正しい意味のほうの「煮詰まる」だな。
880 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:08:17 ID:FvuIBfVs
881 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:46:54 ID:UgUMvVlO
age
882 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:48:13 ID:UgUMvVlO
age
883 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:49:40 ID:UgUMvVlO
age
884 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:52:03 ID:UgUMvVlO
age
885 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:54:38 ID:UgUMvVlO
age
886 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 08:12:12 ID:gYVveb6L
Xで結婚選択の時に結婚しないって選択したらって思った覚えがあるぞ。
Xの選択肢としては
・ルドマン ・ルドマン嫁 ・メイドさん ・ゲレゲレ ・その他 だな
追加
・スーザン
追加
つ【ポワンさま、ベラ、イリット】
イリットって誰さw
891 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:39:49 ID:dnY6Q/Pk
age
892 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:40:48 ID:dnY6Q/Pk
age
893 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:42:10 ID:dnY6Q/Pk
age
894 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:44:25 ID:dnY6Q/Pk
age
895 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:53:30 ID:dnY6Q/Pk
age
896 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:57:04 ID:dnY6Q/Pk
age
897 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 06:58:12 ID:ISlnmcwR
age
898 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:00:01 ID:ISlnmcwR
age
899 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:01:19 ID:ISlnmcwR
age
900 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:02:05 ID:ISlnmcwR
age
901 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:04:38 ID:ISlnmcwR
age
902 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:16:41 ID:ISlnmcwR
age
903 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:18:03 ID:ISlnmcwR
age
904 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:21:56 ID:ISlnmcwR
age
905 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:23:18 ID:ISlnmcwR
age
906 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:34:37 ID:ISlnmcwR
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なんか荒らしに粘着されてるな
908 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:38:38 ID:HntLIMYS
age
909 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:39:37 ID:HntLIMYS
age
910 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:40:15 ID:HntLIMYS
age
911 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:41:24 ID:HntLIMYS
age
912 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:48:58 ID:HntLIMYS
age
913 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:51:01 ID:HntLIMYS
age
914 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:52:36 ID:HntLIMYS
age
915 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:53:24 ID:HntLIMYS
age
916 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:54:27 ID:HntLIMYS
age
917 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:03:24 ID:HntLIMYS
age
918 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:41:25 ID:L2yqw3UA
age
919 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:46:37 ID:L2yqw3UA
age
920 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:48:47 ID:L2yqw3UA
age
921 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:50:44 ID:L2yqw3UA
age
922 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:53:12 ID:L2yqw3UA
age
923 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:54:49 ID:L2yqw3UA
age
924 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:56:29 ID:L2yqw3UA
age
925 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:58:03 ID:L2yqw3UA
age
926 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:59:19 ID:L2yqw3UA
age
一日のうち10分チョイだけ張り付いて上げまくってるキティは何なの?
何か法則性があるのかも
891以降来てる香具師は同一人物だろどうせ
ageを透明あぼ〜んするとスッキリするぞ
930 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:43:16 ID:jYq80iR7
age
931 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:44:45 ID:jYq80iR7
age
932 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:46:52 ID:jYq80iR7
age
933 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:47:49 ID:jYq80iR7
age
934 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:48:37 ID:jYq80iR7
age
935 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 06:53:22 ID:jYq80iR7
age
936 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 07:23:57 ID:jYq80iR7
age
937 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 07:25:06 ID:jYq80iR7
age
ageをngワードにしたらsageまでアボーンされたw
もうだめぽ
IDをワードでいいんじゃない?
でも
IDは毎日変わるからな・・・
943 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 15:29:02 ID:uosDZJNL
保守
ドラクエ4だとクリフト×女勇者が好きなんだけど、
女勇者のあのビジュアルがイマイチなんだよなぁ。
クルクルパーマと露出が多いわりにエロくない服装が。
だから俺の脳内勇者タンは男勇者の格好。
村滅ぼされて山を降りる途中で賊にレイープされてから
男性不信になって女であることを隠して旅をする勇者タンが
クリフトに男装がばれてハアハアされる・・・
という妄想を厨房の時からしてた。
そうなのか、俺の中でのクリフトは、ご主人様に言葉攻めされて涙目になる素直な良い子だw
ちなみに、じいさんはジャマ者w
爺さんが病気になったのは、クリフトが薬盛ったからじゃ
ΣΣ(ll゚д゚) ガガーン!!
クリフトって意外と抜け目無い?
全て計算済みのクリフト・・・。
まぁ、それはそれでおもしろいかも・・・。
鬼畜クリフト希望
また腐女子か・・・
シュバビョォォォォォン!!!!
>>955様及びこのスレをご観覧の皆さま。
955から飛べるサイトの管理人でございます。
御指摘のありました事柄について確認いたしました。
妄想板及び妄想板保管庫、不都合のある作品を先刻削除させていただきました。
気付かなかったとは言え、ご迷惑をおかけしてしまった方に深くお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
なにもそんな平身低頭するようなことでもないだろーに
掲示板閉鎖までしちゃって
こういう低姿勢な本人降臨、はじめて見た。
掲示板閉鎖は…特攻野郎を恐れてだろ。しかたないわな。
>>956 乙
サイト管理も大変だろうが頑張ってくれ。
微妙な亀レスだが857ワロス
961 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 17:07:24 ID:oabPDKvH
マリベル様のエロい小説きぼん
ごめん、あげてしまった…失礼
ここいくつで次スレ立てるんだっけ
建てても人こない気がする
× 人来ない
○ 職人来ない
立てないことにしたとしても、誰かが立てそうだけどね。
967 :
風の谷の名無しさん:2005/10/26(水) 17:01:17 ID:OAnBP34E
age
968 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:04:41 ID:4+Yn26TK
アゲ
969 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:49:00 ID:IFanaLq3
970 :
名無しさん:2005/10/29(土) 18:59:22 ID:1CUStC9X
969>続きキボンヌ
971 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 19:06:41 ID:1CUStC9X
せいっ
3で書いてくれる職人さん募集age
973 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 16:41:28 ID:a9MDI/93
ageそこねた
974 :
名無しさん:2005/10/30(日) 21:06:19 ID:hwBwlzK4
971>バッチコーイッ
975 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 07:48:58 ID:edsxN/tN
キャッチボール!?
27 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2005/09/13(火) 22:38:14 ND9d3p5l
リクエスト
巨漢と戦うバーバラ。優位に戦いを進め、とどめの一撃を食らわせようと接近したところ、巨漢に毒霧を吐かれ目つぶしされ一気に形勢逆転
巨漢に倒され、レイプ
あるいはセックス大好きバーバラタンがいろんな男と明るくやりまくる話。どっかのあらくれとか宿屋のオヤジとかとばんばんやりまくると尚イイ
こんなお話希望。珍コ握って待ってます。モノホンが純潔だと分かっているからこそこのような妄想を強く求めます
67 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2005/09/18(日) 20:45:06 7FAR2Ha/
じゃあ62みたいな考え持った奴も認めろよ
いいから早く>27のリクエストに応えてくれないか。我慢の限界である
tanomu
俺が待ってるのはムーンブルクの王女だけだ。
SFCの1やってて思ったが、1勇者ってピン行動だしあちこちの街の女喰えそう。
1)ローラ姫
2)ラダドームの街の付いてくる娘
3)マイラのぱふぱふ娘
4)マイラの人妻
5)リムルダールのナナ
固有名詞?で思い付くのこんなところだが…
ロトの子孫って肩書を盾に好き勝手むさぼれるジャマイカ(;´Д`)
勇者×ラダドーム娘の「お楽しみでしたね」詳細話を読んでみたい
長文妄想スマソ
ミレーユのが読みたい。。。
>>978 3)「マイラのぱふぱふ娘」って「こちらはろてんぶろでございま〜す」って言う娘?
俺も。
せっかく書いたなら臆せずにうpしてくれると嬉しい。
オレもオレも
グロなし愛ありのSSとかって投下出来るか?
ゼシカ書きたい
バッチコイ!!
待て! その言い方じゃここがグロあり愛無し専門スレみたいじゃ以下略
エロけりゃなんでもありだよ。カモン!
といいつつ、もう1000近いからな…
投下してくれる人がいるなら次スレ立てたほうがいいな。
988 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 01:00:24 ID:o6qHvzuu
仕事はや!
乙&埋
990 :
984:2005/11/08(火) 11:50:03 ID:VXz49gu3
次スレ立て乙です
自分は主ゼシ好きなんで主ゼシ書くよ
しばし待て
991 :
984:2005/11/08(火) 12:34:56 ID:VXz49gu3
あげといたよ〜