ageたならばエロエロなネタを投下するのがここのLRだ
943 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:40:01 ID:La9Ono+7
ROMってたら聞き捨てならない発言があったので作者として登場。
>920
もしかして前者というのはDQ3の俺の作品か? 因みに宿を取るシーンなら名前のスレ番の前のスレにちゃんと書いてあるが…。
非難する前にスレをちゃんと嫁。カンチガイ君は格好悪いぞ。 (該当スレは見つけてくれ。ケータイなんで検索が面倒(W)
943 名前:レス乞食[] 投稿日:2006/06/09(金) 17:40:01 ID:La9Ono+7
ROMってたら聞き捨てならない発言があったので作者として登場。
>920
もしかして前者というのはDQ3の俺の作品か? 因みに宿を取るシーンなら名前のスレ番の前のスレにちゃんと書いてあるが…。
非難する前にスレをちゃんと嫁。カンチガイ君は格好悪いぞ。 (該当スレは見つけてくれ。ケータイなんで検索が面倒(W)
945 :
910:2006/06/10(土) 02:04:47 ID:KmR4DOpL
つづき投下です。結構長いかも
946 :
910:2006/06/10(土) 02:05:51 ID:KmR4DOpL
彼女が言うがはやいかリュカは突如、彼女の片方の乳房を強くつかんだ。
「ひぁっ!」
驚く彼女の声が届いてるのかどうか、リュカはむさぼる様にビアンカの体を激しく
愛撫しはじめた。下着の上からわしづかみにして彼女のやわらかな乳房の感触を楽む。
「あぁ・・・あ・・」
彼女の喉から漏れる吐息がいっそうリュカを興奮させる。
ツンと下着を押し上げている突起に指先が触れるとそのあえぎ声はいっそう高いトーンになった。
「あぁん!」
「いい声だ・・・ビアンカ。もっと、もっと聞かせてくれ」
リュカはなかば強引にビアンカを自らのひざの上に座らせる。ドキッとした。なんて広い胸。
そして・・・彼の固くなったものがお尻をおしあげるのを感じた。
もどかしげに下着をはずすと後ろから手をまわして両方の乳房をもみしだき、
乳首をつまみあげるようにしてもてあそぶ。
「あぁ・・・あはん・・・あぁ・・!」
彼女は首をリュカの胸にもたれかけたままあえぐ。とろける。
どうしようもないくらいに気持ちがいい。リュカにカオを見られていないから余計に乱れてしまう。
「キモチ・・・いいんだね?」
「ん・・・」
恥ずかしさでまともに言葉がでない。彼女はコクっとうなづく。
947 :
910:2006/06/10(土) 02:08:06 ID:KmR4DOpL
「ビアンカ・・・かわいいよ」
リュカはいうと彼女の束ねた金髪の間から首筋に吸い付く。
「はぅっ」
同時に片方の手が彼女の腹の上をすべるようにして降り、彼女の茂みをとらえた。
そのままするりと割れ目へとすべりこむ。
「あん・・・」
リュカの指が彼女の割れ目の上を行ったりきたりする。
彼女の愛液はとめどなくあふれ、すでにリュカのひざにまで達していた。
「はぁ・・・んっ」
まだ彼女の理性が声を抑えていた。
この屋敷のほかの部屋には彼女の父親も休んでいるのだ。声を聴かれては。
しかしそんな心配をよそにリュカの指の動きはいっそう淫らになる。
「こんなにも濡れて・・・すごいよ、ビアンカ」
自分の名前を呼ばれるたび、ゾクゾクとした快感が突き抜ける。
彼の指がするりと芽の部分をかすめた。
「ひぁっ!!」
電撃のような快感に彼女はのけぞる。
「ココがいいんだね?」
愛液でぬるぬるになったその芽を、リュカは小さい円をなぞるように愛撫しはじめた。
「あぁ!あん!だめ・・・そこは・・・!」
「もうすこし、足をひろげてごらん」
戸惑いながらも言われるがまま、彼女は両足をゆっくりと広げる。
濡れた割れ目がひろがり「くちゅ」と小さな音をたてた。
リュカのもう一本の指が、割れ目の中へと入ってくる。ゆっくりと。しずかに。
948 :
910:2006/06/10(土) 02:10:32 ID:KmR4DOpL
「はァぁぁ・・・ん・・・」
ぼんやりとした意識の中でふと思う。こんなにも若い体なのに、どうしてこんなに上手なの・・・?
彼女自身、男と体をあわせるのは初めてではない。
こんな田舎の町で彼女のように若く美しい女性はそうはいない。まだ宿屋をやっていた頃
何度か客の男に口説かれ、そういうことになったこともある。
一方でリュカにしてみても、あの魅力的な瞳とたくましい体つきは、旅先で若い女性を
何人も虜にし、言い寄られることも少なくなかったろうとビアンカは思う。
と、同時にふっと現在捕らわれの身である彼の妻の美しいあの女性の姿が脳裏をかすめた。
(彼女は結婚後毎晩リュカとこうして・・・)
そんな彼女の思いをよそにリュカの指はたくみに彼女の芽と中をゆっくりと淫らな動きでもてあそぶ。
あくまでもゆっくり。静かに。
もう、とめどなく愛液があふれ、彼女の尻と彼のひざの間はひどく濡れていた。
「・・・すごく、感じてるんだね?」
彼のものが濡れた服の下からいっそうおしりを突き上げてくるのを感じる。
それを感じるとなお、彼女は快感へとのぼりつめてゆく。
「すごいわ・・・こんな・・・あ・・リュカ、もうだめ・・・」
「このまま・・・イってもいいんだよ?」
言いながらリュカは指の動きを少し強くした。
ほほを紅潮させ、リュカの胸にもたれかかったたまま、彼女はせまりくるその快感の波に身をゆだねた。
「あぁ・・・い・・・い・・・くぅ・・・・!!」
949 :
910:2006/06/10(土) 02:14:10 ID:KmR4DOpL
軽くカン高い声をあげ、彼女は上り詰めた。まだ彼女のなかにあったリュカの指を、
びくんびくんと締め付ける。いとおしげに。
その波がまだ去らぬうちに、リュカはビアンカを抱き上げ、ゆっくりとベッドへ横たわらせる。
ぼんやりとしながら彼女はまた思う。女をなんてしなやかに扱うのだろうと。
いつのまにかリュカは下着を解き、全裸になっていた。
まだ十代の若い体つきにビアンカはうっとりとし、一方で自分がつりあわないくらいに若くない体
なのではと恥ずかしくなる。
「すてきだったよ、ビアンカ」
その心配を取り払うかのようにリュカが言う。
「リュカ・・・ありがと・・・。なんだかすごく恥ずかしくって・・・」
「ボクだって、カオから火が出そうなくらい恥ずかしいよ。でも・・・」
「・・・?」
「それ以上にビアンカの虜になってしまってるんだ」
そう言うと、また唇をかさね、互いにむさぼり合うように舌をからめる。
その声は静かに語るような口調なのに、彼の心のうちが熱く燃えているのをビアンカは感じる。
すかさず、リュカの硬くなったものが彼女の中へとゆっくり入ってきた。
「あぁ・・・あ・・・入ってくる・・・」
それが奥へと達すると彼はゆっくりと動き始める。
「あん・・・すごい・・・」
思いのほかリュカのものが大きく硬いのでほどなくビアンカはそのゆっくりした動きに
耐えられなくなり、思わず自分から腰を持ち上げて奥へと誘導してしまうのだった。
950 :
910:2006/06/10(土) 02:18:36 ID:KmR4DOpL
もうちょい続きます。
いっぺんに投下できなくてスミマセン
(・∀・)イイヨイイヨー
朝勃ち収まったと思ったらこれか(*´Д`)σ)゚ -゚)
952 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 23:57:03 ID:vs5L/qrj
たまりません!
つづきまってます!
年増ビアンカ萌え!
954 :
910:2006/06/12(月) 01:56:48 ID:wLNuCrA4
「あぁ・・・だめだよビアンカ・・・」
リュカの方も耐え切れなくなり、おもわず腰の動きが早くなる。
「あっ・・・あっ・・・あ!・・・あ!・・・」
その動きにあわせ、ビアンカの口からリズミカルなあえぎ声が漏れる。
「あン!・・・す・・・ごいっ・・・もう・・・また・・・」
「ビアンカ・・・もう・・・いく・・・!」
リュカのものがより奥を強く突き始めた。互いに絶頂が近いのを感じる。
「あぁ!いくっ!いくっ!」
ビアンカは声を上げるとほどなく上り詰め、ぎゅうぎゅうとリュカのものを締め付けてきた。
それに耐え切れずほどなくリュカも達する。
955 :
910:2006/06/12(月) 01:57:53 ID:wLNuCrA4
「はぁ・・・すご・・・い・・・」
まだつながったままの所から、互いの強いはげしい動悸が感じられる。
「リュカ・・・あなたの・・・熱いのが・・・流れ込んできたわ・・・」
だがリュカのものはビアンカの中でまだ大きく硬いままだった。
「ビアンカ。ごめん。君を妊娠させてしまったら・・・」
「リュカ、いいのよ」
さえぎって言う。
「私、今すごく幸せなの。だからおねがい、このままやめないで。もっと・・・して・・・?」
紺碧の瞳は少しうるんでいた。
「ビアンカ・・・」
「きて・・・」
ビアンカはリュカの腰に手をやり、再び自らの奥深くへと招きいれる。
「あぁ」
リュカの吐息。
もう2度も達したのに。まだまだ欲しい。リュカが欲しくて溜まらなかった。
もっと吐息を。もっとあえぎを。もっと・・・もっと・・・私を奪って・・・。
リュカはふたたびゆっくりと動き始めた。
今度はさっきとはちがって・・・なんという幸福感。充実感。
リュカも私を欲している。ビアンカを。互いが互いを独占している・・・
「あん、すごい、リュカ。私・・・もうどうにかなりそう」
だめ。もっと。もっとほしい。飲み干すくらいに。
耐え切れずビアンカは自ら身をよじってリュカからはなれる。
「ビアンカ・・・・?」
956 :
910:2006/06/12(月) 01:59:19 ID:wLNuCrA4
怪訝に見つめるリュカを導き仰向けに横たえると、ビアンカはそりたつ彼自身の上にゆっくりと腰を下ろした。
また・・・ゆっくりと入ってゆく。この感覚がたまらない。
「はぁぁん・・・」
息を吐き出しながら。両手でそのたくましい胸に触れる。強い動悸が伝わってくる。
「あなたも、触って?」
リュカの手を自らの乳房へと導いた。程なく、両手がその豊かなふくらみをもみしだく。
「あぁん・・・」
リュカをつつみこんだまま長いストロークを描きながら、彼女は上下運動を始めた。
根元から先までをねっとりと、あますところなく味わうようにゆっくりと。
いつのまにか・・・束ねていた髪がリュカの手によってほどき下ろされていた。
そのやわらかなブロンドが、上下運動をするたびにリュカの胸をさらさらとかすめた。
リュカはうっとりとビアンカの姿を眺めて言う。
「ビアンカ、君はほんとうに美しい・・・。実は・・・ここへ来た時から、ずっとこうしたかった・・・」
957 :
910:2006/06/12(月) 02:00:59 ID:wLNuCrA4
いつでも彼女をじっと見つめていた瞳がまた今も熱をおびていた。そうだったの・・・ね?
「うふふ・・・うそでも嬉しいわ」
「ウソじゃないさ。でも、こんなこと、きっと君は後悔するだろうね?」
ううん・・・後悔するのは・・・貴方の方じゃないかしら?言いかけた言葉を飲み込む。
「キミはこんなにキレイな体で・・・僕にこんなふうにするなんて本当に夢のようだ」
「ありがと・・・」
だがしかし、あの言葉は永遠に受け取ることはできない。じゅうぶんにわかっていること。
女ならだれもが欲しがる言葉。契りを結んだ相手にだけ、永遠の誓いと共に贈られた言葉。
いえ、そこまで望んではいけない。彼の妻が捕らわれの身であるのをいいことに、こんな夜を過ごしている、
それだけでも充分に・・・
もう忘れよう。今は。一時の快楽に溺れよう。
ビアンカは自らのもっとも感じる部分へと導き、腰の動きを早めてゆく。
「ん・・・ん・・・あん・・・」
そのとき、リュカの指先が乳首をやや強くつまんだ
「あんっ!!」
痛みと快感の入り混じった不思議な感覚。
「すごい・・・もっと・・・」
「痛くないのかい?」
「痛いけど・・・イイの。あ!あん!」
また強くつまむ。
「ああん!もっとぉ・・・」
「痛いのがいいんだね。こんなふうに?」
「あはん!いい!」
両乳首をつよくつままれたまま、彼女はバウンドするような動きでつよく腰を振る。
「すごいわ・・・リュカ・・・あ・・・あぁ・・・またいく・・・」
そう、今はただ快楽をむさぼるだけ。
もう何も考えず得られるだけ、得つくそう。
「あ!あ・・・いくっ・・いくぅ・・・あああんっ・・・!」
958 :
910:2006/06/12(月) 02:02:04 ID:wLNuCrA4
三度、達すると、リュカの胸にぐったりとくずれた。
はぁはぁとまだ肩で荒い息をする彼女をうつぶせに抱きおろし、リュカはその腰を両手で持ち上げ、
四つんばいにさせ、ほどなく後ろからまた、リュカは入っていった。
それからビアンカのやわらかな尻をその両手で包み込み、わしづかみにすると、今までになく強く、
後ろから彼女をつきあげていく。
「あ!!あ!!すごい!!」
パン!パン!と音がなるほど強く。突く。
「あんっ!あんっ!いくっ!」
「また・・・!いくうっっ!!」
ビアンカはもうなんど達したか分からないくらい突き上げられながら何度も何度も上り詰めていった。
「ああ・・・ん!もうダメ・・・・!おかしく・・・なっちゃう・・・!!」
どれほど続いたのだろうか?頭が真っ白で何も考えられないほど。
やがて、荒い息まじりにリュカがようやく言葉を発した。
「あぁ・・・いくよ・・・ビアンカ・・・!」
リズムがさらに強く、早くなった。
「あぁ!ダメ!すごい!またいくっ・・・いくぅぅ!!!」
ビアンカがまたぎゅうぎゅうと締め付け始めると最後にさらに強く4,5回突き上げ、リュカは達した。
959 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 02:03:14 ID:0DKrTp1C
支援
960 :
910:2006/06/12(月) 02:04:46 ID:wLNuCrA4
「ビアンカ・・・」
まだぼんやりと夢見心地の彼女をふっと我にかえらせる声。
夢・・・じゃない・・・。私、リュカと・・・。
「リュカ、ありがと。私のワガママきいてくれて」
「何言ってるんだよ、ワガママ言ったのはボクの・・・」
「リュカ」
「・・・?」
「フローラさんを助けるまでは二度とここへは来ないでほしいの」
「ビア・・・ンカ?」
そう、もう、夢は、おわったの。充分すぎるほどステキな夢だったじゃないの。
けれど、彼女の胸に湧き上がる悲しみは・・・
「おやすみなさい、リュカ。素敵な夜だったわ」
ビアンカはすばやく服をまとうと涙がこぼれるのを悟られぬよう、すばやく背を向け、
部屋を出ようとする。
「ビアンカ」
だめ、おねがい、引き止めないで・・・
「・・・ありがとう」
リュカ。いいえ、こちらこそ。きっと、永遠に忘れられない、素敵な夢を・・・。
彼女は無言で部屋を去った。
961 :
910:2006/06/12(月) 02:10:06 ID:wLNuCrA4
翌朝。まだ薄暗い頃、一向はビアンカと父親のダンカンに別れを告げ、村を去った。
二人が見送るなか、双子の子供たちは無邪気に手を振る。
「ねえ、おとうさん」
村を離れ、しばらくしてから幼い娘がめずらしく神妙に語りかける。
「ビアンカさんって・・・」
「?」
「ほんとはお父さんのこと・・・ううん!なんでもない・・・です」
ほほを真っ赤にして首を振る。
そのしぐさに、リュカは彼女の母親のあの純粋無垢な面影を認める。
彼は心のうちに誰にも悟られることのない思いを抱きつつ、ひとつの決心をするのだった。
愛娘の青い髪をやさしくなでながら言う。
「お母さん・・・早く助けてあげような」
「うん!」
962 :
910:2006/06/12(月) 02:11:22 ID:wLNuCrA4
以上、終わりです。
SSというにはなんか長すぎたかもですorz
963 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 02:15:08 ID:0DKrTp1C
リアルタイム投下きたー!
おつかれさまでした!
ビアンカせつなす
ありがとうございました GJです
娘のゲーム中のセリフが出てきた時、ゾクリとしたよ。
本編で本当にこういうことがあったのかもしれないと思わせるように繋げてある作りは、すごく好きだ。
GJ!
GJ! つーか、泣いた。
久方振りの投下です。
勢いのままに執筆中なので、どう転ぶかわかりません。
4です。
後の方で女性同士の絡みを書くかもしれません。苦手な方はスルーしてください。
「ね、ねぇ、マーニャってば、ちょっと、ホントにする気なの?」
「あったり前じゃない。せっかくここまで来たのに何もしないで帰れないわよ。ね
え、ミネア」
「アリーナさん、怖いのでしたら先に部屋に戻られても構いませんよ?」
「むッ、……こ、怖くなんかないわっ!」
「シッ! 声が大きい!!」
「ご、ゴメン」
「で、どうするの、行くの? 行かないの?」
「私は行きます」
「私も行くっ」
「わかった。じゃあ、扉あけるわよ」
「……お、寝てる。寝てる。ふふーん、可愛らしい寝顔しちゃって。あ、ヨダレの
跡」
「姉さん、つまみ食いは禁止」
「うっ、わ、分かってるわよ。じゃあ、ミネア、アレの準備よろしく。アリーナは
私と二人ではい、コレ」
「これってロープ? ロープなんかどうするの?」
「ウププ、決まってんじゃない。逃げ出さないように彼の手足をベッドに縛り付け
るのよ。あたしは足結わえるから、アリーナは手の方ね。はい、よろしくっ」
「う、うん……」
「姉さん、香炉に火いれるわよ」
「いいわ。お願い」
「……ねぇ、何なのこの変な匂い?」
「私たちの一族に伝わる草の実を干して作ったお香です。その香りを嗅いだ人間の”
ある種”の欲求を著しく増進します」
「……ぇ」
「要するに媚薬……ってわけ。暗いときは適度な明かりにもなるし便利なのよね。
どう? ドキドキしはじめてない?」
「ドキドキって胸が? そういえば……少し」
「んふふー。それだけじゃないわよ。体がカーッとなってグチョグチョになるんだ
から。あーたまんないわ」
「……グチョグチョって?」
「そのうち分かるわ。さてと、これで終わり。アリーナそっちは結び終えた?」
「あ、う、うん」
「ミネア見てあげて」
「大丈夫みたいです。姉さん」
「そう。じゃ、そろそろ始めましょうか。ミネア、アリーナこっち来て」
「はい」
「……うん」
「さてと。準備もできたし、そろそろ彼を起こしましょうか。おーい、クリフトく
ーん、オッキの時間デスよ〜。上も、下も……ウププッ」
「姉さん、下品です」
「痛いっ、なーにすんのよ、構わないじゃない。ホントの事なんだし。アノ時は私
より激しい癖に、いつも変なトコでお堅いんだから」
「ソレとコレとは別。姉さんの下ネタはムードもなにもあったもんじゃないんです」
「フンだ。笑いは人間関係のラブジュースよ! 大体、そんなだからアンタいつも
……」「そういう姉さんこそ、いつも」
「う、う〜ん」
「……ねえ二人とも。クリフトが目を覚ましかけてるみたいなんだけど……?」
『!』
「姉さん、一時休戦です」
「そのようね。この決着はまた今度よっ。にっへー……さっ、てっ、とっ。おはよ、
クリフト君。どう? ご気分のほどは?」
「……あれ? マーニャさん……ですか?」
「ゴメンねー。こんな夜中に起こしちゃったりして」
「い、いえ。……それより何かあったんですか?」
「んー特に何もないんだけど、さっきみんなで話してさ。クリフト君で遊ばせても
らおうって事になったのよ」
「はぁ……みんなで、ですか?」
「おはようございます。クリフトさん。よろしくお願いしますね」
「あ……ミネアさん」
「お、おはよ。クリフト」
「へ……姫様? って、あ、あわわ……ひ、姫様っ!? これは失礼を……て、あ、
あれ? 手が動かない。なんです……コレ?」
「えへへ〜、ごめんねークリフト君。手だけじゃなくて足もなのよ」
「はあ、あの……一体どういう事なんでしょうか?」
「んふー、言ったでしょ。クリフト君で遊ばせてもらうって。ミーネーアっ」
「はい、姉さん。……失礼しますね。クリフトさん」
「て、ちょ、わ、わわ、ミネアさん。な、何を……」
「何って見ればわかるでしょー、服脱がせてんのよ。お、着痩せするのねー、なに
げに胸厚いじゃない。立派、立派」
「素敵ですわ。クリフトさん」
「て、ちょ、わ……あははっ……や、やめ、あははは……」
「ホラホラ、アリーナ。主人なんだからアンタも見たげなさいな」
「キャ……急に押さないで……あっ……」
「ひ、姫様……わ、わわわ、申し訳ありませんっ!」
「ク、クリフト……う、うん」
「ニヒヒ、なーに謝ってんのよ? さ、下はアリーナ、アンタが脱がせてあげなさ
い」
「え!?」
「い!? ちょ、っちょっとマーニャさムグッムーッ!」
「クリフトさん、お静かに。今は真夜中ですわ。大きな声を出しては隣の方に迷惑
です」
「ほら、アリーナ。ミネアが抑えてる今のウチ」
「え……でも……?」
「ここまで来ちゃったんだから、躊躇っても意味無いわよ。ささ、早くなさい。最
初からその予定だったでしょ。そっ・れっ・とっ・もっ……怖いのぉ?」
「こ、怖くなんかない!」
「む、ムーッ!」
「クリフト君。アソコ見られるくらいで君もじたばたしない。痛いことするわけな
じゃいんだから。オタオタと落ち着きのない男は嫌われるわよ。ほらほら、アリー
ナ」
「う、うん……行くわよクリフト。……せーの……えいっ!」
「へぇ……」
「まあっ……」
「……」
「……」
「ほうーっ。な、なかなかヤルじゃない。流石のマーニャさんもこれにはちょっと
吃驚したわ。良かったわねアリーナ。彼のとても大きくて」
「……」
「ちょっと、聞いてる?」
「……ん、え、あ? な、何?」
「軽くアストロンしてんじゃないわよ。彼のが大きくて良かったわねーって言って
るの」
「……う、うん。良かっ……た……?」
「大きくなったら、きっと……凄いですわよ」
「うん、凄い……ね……」
「はぁ。だめだこりゃ。ま、いきなりコレじゃあ気持ちもわかるけどね」
「ムグムグフムーッ」
「んー? 何? クリフト君なんか言いたいの? いいわよ、大きな声を出さない
ってマーニャさんと約束できるなら。できる? んーよしよしいい子ね。ミネア、
手を離してあげて」
「はい」
「ぶはっ、ちょっと、マーニャさん、ミネアさんや姫様をけしかけて、悪戯にも程
がありますよっ! なんだか知りませんけど、もう充分でしょう。服を戻して早く
この縄を解いてください」
「ふーん……だってさ、ミネア」
「はい……」
「えっ……って、ミネアさん、ちょ、な、なんで脱ぎはじめるんですか!?」
「……んふ、なんででちょうねー?」
「って、マーニャさんまで!」
「クリフトさん、私たちのおっぱい……どうですか?」
「!!」
「そんなん聞くまでもないでしょー。顔も真っ赤だし、それに……ほら、これムク
ムクって、ププッ」
「……嬉しいですわ」
「う、うわぁあっ。見、見ないでください」
「にひっ。隠さない。隠さない。女にとっちゃ嬉しい事なんだから。まあ、でも、
クリフト君のメインディッシュはこっちかな、ホラッ」
「……き、きゃあっ! い、いきなり何すんのよ!」
「お、おっぱい! じ、じゃない。ひ、姫様っ!」
「お、回復したわね。何すんのよって、もちろんクリフト君に見てもらうんじゃな
い。彼のを強引に見ておいて自分は見せないなんてフェアじゃないでしょ? 大丈
夫、アンタも鍛えててスタイルはいーんだから。ほら、クリフト君、キミも目を瞑
っちゃだめ」
「そ、そうね……フェアじゃあないわね。わかったわ。……クリフト……私を見て」
「あの、姫様……」
「これは命令よ。クリフト、私の裸を見なさい」
「……は、はい」
「……あらあら、宮仕えって大変ねー。ほら、クリフト君、命令、命令」
「……」
「……」
「……ど、どう? 変じゃない?」
「は、はい。その……とても綺麗です」
「う、うん……ありがと」
「うふん、上出来、上出来。さてと……ってミネア!?」
「なんでしょう? 姉さん」
「なんでしょう? 姉さん。じゃないでしょ。なにどさくさに紛れてフェラしよう
としてんのよ? 今日はアリーナがいるからちゃんと順番守るって決めてたでしょ」
「あ……そうでした。ゴメンなさいアリーナさん」
「う、うん……」
「ふんとにもー。始まるとすぐこれなんだから……ごめんねークリフトくん段取り
わるくて」
「い、いえ……というか、その……」
「で、どこがいい?」
「は? どこ……? どこと言いますと?」
「体の場所を答えてくれればいいわよ。口? それとも胸? お尻? いきなりア
ソコいっちゃう?」
「あの、なんの事だかわからないんですが……」
「にひー。分かってる癖にィ。それとも案外本気で分かってないのかな? いいわ、
いいわ。いいからどこでも言ってご覧なさいな」
「クリフトさんのご随意のままに……ささ」
>967-970
次は次スレにて……ですかね。
割と変則ですが、気長にお付き合いください。
こういう劇場型のSSでいいのならいくらでも書けるんだけどねえ。
はあ。
>972
ふむ。では、科白だけ書いた後で地の文を書いてみてはどうですか?
>967-970
そのまんまラジオドラマみたいで面白かったよー。
このあとキャラは増えないのかな?
せっかくだから女勇者もいれて女性陣全員に
かまわれるクリフトが見たかった。
せっかくだから女勇者を入れて女性陣4人でのレズプレイを妄想した。
しかし俺はSSうpしない。
>974
どもです。
キャラ名表記無しの上に科白のみで4人もいるんで、現時点でも割とアップアップですがやってみますか。
デフォルトネームってありましたっけ?
男勇者はソロ、女勇者はソフィアだった希ガス
どもです。
>>967-970 ぐっじょぶ! クリアリ・・・いや、これはむしろアリクリですか?(クリフト、後にみんなのおもちゃになりそうだが・・・)
クリアリは好物なんで次スレが楽しみです。
ここ次スレって何番だっけ?
いずれにしてももうギリギリだが・・・
「え……え……と、言われましても……あ、あの……姫様……?」
「う、うん。……ね、ねえ、マーニャ、ミネア。クリフト困ってるじゃない……?」
「そぉねえ。彼、優柔不断だものね。……じゃあ、代わりにあんたが選んであげな
さいな」
「え!? わ、私が?」
「当然じゃない。自分で言い出したんだから。そうそう、忠実なクリフト君の事だ
からよもや姫様の決めたことに逆らったりしないわよねえ?」
「……う、は、はい。それはもちろんですが……その」
「しないわよね?」
「は、はいっ!」
「ほら、クリフトくんも異存ないそうだし」
「う……わ、分かったわ。……じゃあ、口で」
「まあ、騎士に授ける姫様直々のご褒美ですわね」
「ヒューッ。じゃあ、アリーナ。ぶちゅっとやったんさい」
「わ、私がするの!?」
「さっきから私が、私が言わない。あっそ、したくないのー? ま、いいわ。んじ
ゃ、ミネア」
「はい。それでは失礼して。クリフトさん、瞳は閉じていただけますか?」
「は、は、あの……その……」
「安心なさって。唇と唇が触れ合うだけの事です」
「待ってください。そ、それは……キ、キ」
「それを口にするのは野暮というものですわ。さぁ……」
「……う……あ……」
「ま、待って! やる! 私がやるわ」
「ひ、姫様……?」
「ふふっ、だって。譲ってあげてミネア」
「はい、姉さん」
「姫様……」
「その……クリフト、初めて?」
「は?」
「だ、だから、キスよ。キス。誰かとしたことあんの?」
「い、いえ。一度も」
「そ、そう。じゃあ、一緒ね。いくわよ、目ぇつぶって!」
「は、はい……って、ちょっと待っムッムーッ」
「……」
「初々しいわねぇ。まあ、もうすこしムードがあっても良さそうなものだけど」
「姉さん……私たちも……」
「あらあら、そんなに舌を突き出したりしていやらしいわねミネア……んっ」
「……んちゅ、んっ……姉さん……ん、んんっ」
「んふっ…………んんっ……ぷは、上手くなったわね、ミネア。もう私が相手しな
くてもいいんじゃない?」
「ね、姉さんにはまだまだ敵いません。あの……ですからもっといろいろ……んん
っ……んふぁ……あふ……あはぁっ」
「嬉しいこと言ってくれるわね。安心して、まだまだずーっと可愛がってあげるわ。
世界でたった一人の妹のためだものね。でも、今日は……」
「ええ。お膳立てしても優しいキスしかできない不器用なお二人に教えてさしあげ
ないと」
「気持ちいいことを……たっぷりと、ね」
「んっ……ん……きゃっ!」
「うわあっ!」
「ちょっと、いきなり何するの!」
「何するんですか!」
「何するんですかじゃないわよ。二人だけでずーっと夢中で、ちゅっちゅ、ちゅっ
ちゅしちゃって。先に進まないでしょ。ねえ、ミネア」
「その通りです」
「だ、だからって、いきなり! いきなり、私のあんなトコロをその……」
「そうですよ。僕のその……あんなトコロを……」
「あんなトコロを何?」
「な、撫でられたら……」
「撫でられたら、どうなるっていうの?」
「その……そ、そう! ビックリするじゃない!」
「そうです! び、ビックリします。しました!」
「んふー、ソレだけじゃないでしょ。ほら、アリーナ。貴方のアソコに触れた私の
指先のコレ、なんだか分かる?」
「うっ……」
「クリフトくんにも見てもらうわね。ホラ、分かる? 指先が湿ってるでしょ」
「やっ、やめてー!」
「コレはね。アリーナの体がエッチな事を感じて喜んじゃってた証なの」
「クリフトさんとの情熱的なキッスでですわ……」
「ひ、姫様……」
「あら、アリーナ。貴方ばかりそんなに恥ずかしがる事はないわよ。ぐしょぐしょ
になっているのはあなただけじゃないの。ほら、クリフトくんの股間をご覧なさい」
「う、うわああっ!」
「きゃっ!」
「ね。凄いでしょ。まるで塔みたいに大きくなってる」
「クリフトさんもアリーナさんとの接吻にエッチな涙を流して悦んでいるのです…
…うふ……」
「う、うわあっ、ミネアさん。さすらないでください!」
「ピクピクと震えて、ホントかわいい……」
「ホラ、ホラ、ぼーっとしてないでアリーナももっと近くで見てあげなさいよ」
「う、うん……」
「ち、ちょっと! マーニャさん、だ、ダメです! アリーナ様に変な事をけしか
けないでください! 姫様にそんな見苦しい汚いモノを見て頂くわけにはいきませ
ん!」
「うるさいわねー。そのアリーナ姫様をオカズにあんたがいつもオナニーしてるの
知ってるんだからね。こ・ん・な・ふ・う・に!」
「うわ、う、嘘ですよっ! 嘘! うわ、うわっ、ううっ……擦らないで、くだ、
ちょ、ちょっと、やめ、あ、う、腕が、ちょっとコレ外してください! うふぁあ
っ」
「まあ、クリフトさんたら、イヤらしい……うふふ」
「あの……オカズって?」
「一人でエッチな事をするときに思い浮かべる意中の方の姿のことです。クリフト
さんたら、ああしていつも一人で自分を慰めてらっしゃるんですって」
「それで、私がクリフトのオカズなの?」
「ええ」
「ええ、じゃないですよっ! ミネアさん、さも本当であるかのように言わないで
ください。姫様! 違います、嘘です。嘘! このクリフト、そんな姫を穢すよう
な事、断じて致しておりませんッ!」
「……そうなんだ、違うんだ……」
「えっ……ひ、姫様?」
「この鈍感っ!」
「痛っ! 何するんです」
「クリフトさん、真面目なのは結構ですけど、少しは乙女心というものを斟酌なさ
ってください」
「まったく。こういう場合は変な格好つけずに素直になっておけばいいのよ。ミネ
ア」
「はい、姉さん」
「アリーナに教えてやって」
「はい。それでは後ろから失礼しますね」
「え……何? あっ……きゃっ」
「アリーナさん。まずは、目を閉じてクリフトさんの事を思い浮かべてください」
「え? クリフトの事を」
「そうです。そしたら次にこうして胸を優しく、優しく揉みます」
「あ、き、きゃっ……ちょ、……く、くすぐったい」
「時々、指先で乳首を転がしたり、こうして指でつまんだりしながら」
「……っ……ん……んんっ……あ……あぁ……うあっ……み、ミネア……」
「違いますよ。この手はクリフトさんのモノです。こうして貴方を求めて股の間の
大事なトコロまで犯そうと、ほら、こんな風に……」
「きゃうっ……あ、やだ、だ、だめ、そんなトコロ、な、なんか……ク、クリ……
フあっ! ああっ、ちょ、ちょっと」
「これがオカズにする方法です、お分かりになりましたか?」
「う、うん……あ、ふぁ……ああんっ……こ、声がでちゃう……ああっ……」
「ほら、しっかり見てクリフトくん。貴方の大事な姫様が貴方を想ってオナニーし
てるわよ。こういう場面を想像して、夢に見て、一人でこんな事した事、本当にな
いっていうの?」
「……う、うぁっ……あっ……うあっ……」
「ほら、彼女あんなに睫毛をしっとりと震わせて、アソコだってさっきとは比べモ
ノにならないくらいぐっしょり濡らしてる。ほら、聞こえるでしょう? 彼女の股
間から聞こえるいやらしい水音が」
「……く、う……あ……ひ、姫様……姫様……」
「ほら、素直になって、アリーナに聞こえるように言ってあげなさい。週に何回く
らい彼女をオカズにオナニーしてるかって、ホラ、ホラ」
「う、うわ……そ、その……あくっ、アリーナ様、申し訳、ありません……しゅ、
週に……その……二回」
「違うでしょっ! ミネアは洗濯物を預かっているのよ! そんな嘘が通用すると
思わないでね」
「あいたっ! うあっ、わ、わかりました。その……ま、毎日……です」
「もう一度しっかり!」
「わ、私、クリフトは、アリーナ姫様をオカズに毎日オナニーしています!」
「ひゅうっ、ソーソーそれでいいのよ」
「ですって。良かったですわね、アリーナさん」
「……く、クリフト、それ本当なの?」
「は、はい。も、申し訳ございません。臣下としてあるまじき……その……」
「じゃ、じゃあさ、わ、私もいいかな?」
「は……?」
「クリフトと同じように……その、毎日」
「へ? い、いえ、あ、あの……その……それは」
「クリフトはオカズにされるの嫌なの?」
「め、滅相もない……そ、そんなことは決して……し、しかし……」
「うふふ、アリーナさんたら、そんなオモシロイ事を仰って……クリフトさんがお
困りです。それにオナニーなどより、もっと良い方法がありますわ」
「そうね。その為にこんな事したんだしね」
「まあ、姉さんは趣味を兼ねてますけど」
「あんたも人の事は言えないわよ、ミネア。ま、それはともかく、クリフトは倫理
と忠義でガチガチだし、アリーナは武道と冒険ばかりで過ごして来たから、そうい
う気持ちがあることにすら気付いてなかったし」
「何のこと?」
「何でもないわ、こっちもいろいろ大変だったってこと。そんな事より二人ともま
だイッてないでしょ。夜も長いんだし、これからじっくりその良い方法を教えてあ
げるわ」
「覚悟なさってくださいね」
「その話! ちょっと待ったあー!」
>967-970
>981-984
次のスレ待ってる職人さんもいらっしゃるでしょうし、チキンレースじみてますが投下します。
いつもの事ながら、批評、感想、叩きなんでも歓迎です。一言いただければ幸いです。
>979
クリアリなんでしょうか、アリクリなんでしょうか。自分でも不明です。
986 :
979:2006/06/17(土) 21:41:54 ID:w8pk58Wl
>>985 こういう展開になっちゃうと、クリ×アリでもアリ×クリでもあんまり変わりは無いかもしれないですね。
続きを楽しみにしています。 どっちも大好きですので。
hosyu
マーニャ姐さんがすごく可愛い
ありがとう!
そしてクリフト、そんな下着は自分で洗えw