【だから漏れ】サモンナイト萌え9【抜くよ】

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634名無しさん@ピンキー:03/11/06 19:47 ID:BHzvrVy0
さすがに人も減ってきたのか?発売してからもう4ヶ月か。
自分もぼちぼちSS書くか。
にしても>>630氏はなぜこうも次々とウマーなSSを出し続けられるのか。
自分はパソコンで1ページ36行の枠に文字を埋めるのに1時間はかかるぞ…。
そりゃもう一日中パソコンに張り付くような状況で書かにゃならん。
635607:03/11/06 20:27 ID:Iym7uf2o
>>609
うるせー
636名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:18 ID:zwARMECL
ミニス絡みのエロSS誰か書いてくれませんかね
637名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:46 ID:xJp59bpQ
できればファミィママと親子丼キボンヌと言って見るが
過去スレで純愛も鬼畜も結構出し尽くし感があるからな<ミニス
炉閣下にやらせるのはなんか癪だし…
638名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:49 ID:zwARMECL
>>637
純愛ものありましたっけ?
639名無しさん@ピンキー:03/11/06 22:08 ID:kWI0ENjD
ファミィって単体でヤられることってないよね。
640名無しさん@ピンキー:03/11/06 22:15 ID:jdaRMRsd
大抵マグナ相手にミニスと親子丼かミニスを人質に取られミニス共々レイム達にレイープのどっちかだな。
まあ純愛にするにしろ鬼畜にするにしろせっかく娘がいるんだから同時に味わいたいではないか。
641名無しさん@ピンキー:03/11/06 22:16 ID:kWI0ENjD
倉庫にカップリング投票キテル――――!
642名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:15 ID:VofKbuIf
バノッサ×アヤ風味な何か投下しときます。
しかし地味カプ言われて何か嬉しい漏れ_| ̄|○
643内憂外患:03/11/07 00:16 ID:VofKbuIf
「よう、お目覚めか?」
「え・・・あれ?」
男の声でガバッと身を起こすアヤ。ざっと見回した所、何所かの空家のようだ。
(確か、セシルさんの所で話をしててすっかり遅くなって・・・)
繁華街からスラムへの最短の道を通ろうと普段は使っていない、人気の無い
道を歩いていたはずだ。そして後ろから誰かが後頭部を・・・
「ああ、道理で頭がズキズキする訳ですね」
「けっ・・・相も変わらずのボケっぷりじゃねえか、ハグレ野郎」
「貴方も相も変わらずの血色の悪い顔ですね、バノッサ」
「ぐっ・・・!?」
軽い挑発の言葉を受け、いとも簡単に額をピクピクさせるバノッサ。普段で
あればここから更に突っかかってくるはずなのだがどうにか堪えた彼は不敵
に微笑んでみせた。まあ・・・若干引き攣ってはいたのだが。
「く・・・くくっ、そうそう同じ手に掛かるかよ。今日の俺様は一味違うぜ?」
「まあ確かに、今日はちょっと違うみたいですね。今までならまだ正攻法
だったのに今度は夜道で背後からどつきますか。これじゃあもう古悪党
呼ばわりされても否定はできないんじゃないですか?」
「だ、黙れっ・・・お前、今の状況が分かってんのか?」
「手足を荒縄で縛られてて身動きが取れませんね」
「・・・分かってるじゃねえか」
「武器も取られてるみたいですし、抵抗するだけ無駄でしょうね」
やけに冷静に語りだすアヤにバノッサは計画が出だしから頓挫した事を
悟った。本来の予定であれば、ここで彼女が泣きそうになるとまではいかない
までも不安気な顔を浮かべるのをせせら笑ってやるはずだったのだ。
「ちっ・・・ともかくだ! この状況でいつまでお前が平気な面をしてられる
のか・・・見せてもらおうじゃねえかっ」
威勢良く叫び、バノッサは己のイチモツを露出させアヤの前に突き出した。
両膝を地面に付け身を起こしている格好のアヤの真ん前にそのグロテスクな
物はあてがわれている。
「くくっ・・・何、適当に楽しんだら路上にでも放り出してやるからよ。取り合えず
644内憂外患:03/11/07 00:17 ID:VofKbuIf
は・・・ふおぉっ!?」
「ん・・・くぷっ・・・」
思わず間抜けな声を上げるバノッサ。自分が無理矢理彼女の頭を押える
までも無く、彼女は自らバノッサの肉棒を口へと埋没させていた。
ぬらぬらとした口内の動きは洗練されており、歯が当たる事も無い。暫くアヤ
は前後に頭を揺らしていたが程なくして肉棒を解放し、竿へと舌を滑らせた。
その一方で人差し指を鈴口へ乗せグリグリと動かす。
「ぬ・・・ぐっ・・・」
(こいつ・・・何時縄を解きやがった?)
不意打ちにバノッサが声を漏らす。そんなバノッサにちらりと視線を送った後
今度は亀頭にキスの雨を降らし始めるアヤ。わざと音を立て、唇をつける度に
軽く吸引されるのがもどかしくも心地よい。
(何だ・・・何なんだ!?)
一方的に攻められる事に動揺しながらも身体は素直だった。再び肉棒を
飲み込み、舌で弄んでいたアヤの頭をやおら掴むとバノッサは自ら、腰を前後
させ始めた。
「むぐう・・・っ!? んんん・・・」
アヤが苦しそうな声を上げるがそんな事はお構いなしに腰を振り続ける。
(へ・・・っ、そうだ、元々これが目的だったじゃねえかよっ・・・)
「むううっ・・・うむうううううっ・・・!」
「はあっ・・・いいザマだな、はぐれ野郎っ!」
と、快楽を貪るバノッサの嚢にアヤの手が伸びたかと思うとくにゃり、と
揉みしだいた。それがバノッサの射精を一気に促す。
「くおっ・・・!?」
「んっ・・・! ん・・・ふうっ・・・ふ・・・ぷあっ・・・」
咽返る程の量だった筈の精液を、アヤは全て嚥下していた。それでもまだ
物足りないとでもいうかのように射精して直の敏感になった肉棒へと舌を
這わせ、残っていた精液まで綺麗に舐め取ってゆく。
「うっ・・・」
その巧みな舌技に、再び不覚にも声を上げてしまうバノッサ。
645内憂外患:03/11/07 00:19 ID:VofKbuIf
「で・・・バノッサ?」
「何だよ・・・」
「これで終わりって訳じゃ、ないですよね?」
クスクスと笑い出すアヤ。戦っている時相対するのとはまた別の顔を向ける
アヤに奇妙な戦慄を感じ始めるバノッサ。だがここで退けばそれは即ち敗北
であり、いつもと同じ結果に終ってしまうのだ。
「チッ・・・舐めるんじゃ、ねえぞっ!?」

「ひゃ・・・はあっ・・・うあああっ」
お世辞にも広いとはいえないあばら家の中にアヤの嬌声が木霊す。
バノッサはアヤに壁に手を付かせ、背後から犯していた。
既にアヤの方は服を脱がされており薄暗い室内にそのしなやかな肢体を曝け
出している。
「ふっ・・・ふうっ・・・」
息の荒いバノッサの手が乱暴にアヤの乳房へと伸びる。掌にすっぽりと
収まったそれはキルカの錬衣のような上質な触り心地を彼に提供し、自然と
その感触を楽しむ為バノッサの手から力が抜けていた。
「んんっ・・・! バノッサ・・・もっと深く・・・っ」
「黙ってろ・・・言われなくても存分に犯してやるよ・・・っ」
「ああ・・・うっ!?」
ドクン、とアヤの膣に精液が流れ込む。だがバノッサの肉棒はその硬さを衰え
させる事無く、更に注挿を続ける。
「んあ・・・元気ですね・・・」
狼狽したようなアヤの声。それを好機と見たか、バノッサはそれまで彼女の膣
を蹂躙していた肉棒をゆっくりと抜き出した。つぷっという粘着音を出したそれ
は既にアヤの愛液とバノッサ自身の精液にまみれ、独特の光沢をかもし出し
ていた。
「あら・・・?」
「へっ・・・物足りなそうな顔をしやがって。てめえにゃあこっちで十分なんだよ」
「なっ・・・!? そっちは違・・・」
646内憂外患:03/11/07 00:20 ID:VofKbuIf
ピタリ、とバノッサの肉棒が宛がわれたのはアヤの下の穴・・・アナルの方
だった。流石にそちらにまで手を出されるとは思っていなかったのか、アヤが
如実にうろたえている。
「クク・・・そうだ、そうだよ・・・俺様はな、お前のそんな顔が見たかったんだよ・・・!」
「や・・・ああああああっ!」
腰へと力を込め、一気に己の分身をその狭き門へと侵入させていくバノッサ。
かなりの抵抗を予測していたのだが以外にもすんなりと肉棒は埋没してゆく。
「・・・?」
その事に若干違和感を感じたものの、秘口を犯していたのと同様の勢いで
動き始める。
「いや・・・あああっ・・・」
「流石にきついな・・・ククッ」
混合液が潤滑油になっているとはいえ、元々このような行為の為には使用
されぬ穴である。今まで以上の締め付けがバノッサを襲う。
「ほらよ・・・それじゃあぼちぼち、ラストスパートといくか・・・!?」
「ひあっ・・・やっ・・・激し・・・っ!」
バノッサの腰の動きがその強さを増す。アヤもそれに合わせるかのように
自ら腰を揺り動かしていた。塞ぐ物が無くなった秘口からは先程たっぷりと
膣に出された精液がボタボタと零れ落ちる。
「や・・・あああああっ・・・!」
「そら・・・受け取れよっ、はぐれ野郎!」
バノッサが腰を突き出した瞬間、三度目の白濁液が放出された。その量は
三度目と思えない程多くアヤの直腸を満たしてゆく。
「く・・・あっ」
アヤの足から力が抜け、その場に崩れ落ちる。ほぼ時を同じくしてバノッサ
もまた力を使い果たしたかというようにその場にへたり込んだ。
「く・・・くはははっ」
だがその口からは笑いが込み上げる。快楽以上に彼は己の劣等感が
払拭されるのを感じていた。
647内憂外患:03/11/07 00:22 ID:VofKbuIf

(やったぞ・・・これで、俺様は・・・)
「あーあー・・・こんなに出しちゃって」
「・・・・・・」
やれやれ、といった調子のアヤの声。不吉な予感に駆られ慌てて前を見ると
アヤが立ち上がり、身体を掃除している所だった。
「な・・・?」
(馬鹿な。なんでもうこいつは動いてんだ・・・?)
「それにしても・・・バノッサ?」
呆れた目をした、まだ全裸のままのアヤが彼を見据える。
「な、なんだよはぐれ野郎」
「ヘタクソ」
「・・・っ!?」
言い知れぬ痛みが彼の胸を抉る。シャインセイバーの直撃が内部から炸裂
するとこんな感じであろうか。
「量はともかく、早いし・・・大きさも今ひとつだし。そんなのでよくオプテュスの
リーダーが務まってますね?」
「ぐうっ・・・?!」
ナニの大きさは関係ない、というツッコミすら今のバノッサからは湧き出て
来ない。ただただ衝撃が彼の身体を貫くばかり。
「アヤ! 無事か!?・・・っと・・・遅かったか」
「あらガゼル。心配して来てくれたんですか?」
「お前がオプテュスの連中に担がれて消えたっていうからな。心配して来て
見れば・・・案の定の結果かよ」
疲れた顔をしてみせるガゼル。同情の目は・・・バノッサに向けられていた。
「お前も馬鹿な事したな、バノッサ。夜のこいつは昼間以上に強敵だってのに」
「私の心配をしてくれたんじゃないんですか?・・・まあいいです。でも今夜
口直しに相手お願いできますか? バノッサの皮かむっててちょっとショックで」
「・・・!」
最後の一撃が決まり、バノッサの身体が完全に固まった。
「またか・・・? 今週何回目だよ・・・たまには少し休ませてくれ」
648内憂外患:03/11/07 00:23 ID:VofKbuIf
「まあまあ。さ、お腹も空いたし早く帰りましょう・・・今日の献立は何です?」
「ラーメンだよ。あれ、俺も結構好きなんだよな」
「あら、ガゼルもラーメンの素晴らしさを理解してくれたんですね」
硬直したバノッサに、もはや二人の会話は聞こえていなかった。

「はあっ・・・はあっ・・・」
オプテュスのメンバーからの報告を受けたカノンはひたすら
スラムを走っていた。
まだ暴力沙汰ならなんとかなる。にも関わらずまさか・・・彼女を強姦するなんて。
止めなくては、という使命感を胸に抱きカノンは彼等がいるという空家に
辿り着いていた。深呼吸を一つした後、一気に突入する。
「バノッサさん! ・・・バノッサさん?」
カノンの目が鬼人化した時のように見開かれる。
濃い性臭の中、下半身丸出しのバノッサが室内の中心に倒れていた。耳を
傾けているとどうやらすすり泣きしているらしい。
「・・・何があったんです・・・?」
「聞くな・・・聞くんじゃねえ・・・」

―バノッサの心の傷が癒えるまでには、およそ一話分の時間が掛かったという・・・
649名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:38 ID:qSAk+XpA
毎度グッジョブです!
しかし>>559で書いたバノアヤを自分も書いていた罠。
別にかぶってもいいよね…。しばらくしてから投下します。
650名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:51 ID:Ydf6YIc5
しかし毎度思うのだが筆が早いなあ
いつ書いてんだろう?
こんなに早いペースで書けねえよ俺。
スゴイワほんま。
651名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:52 ID:VDDCBP01
辛口アヤに萌!清楚で可愛いアヤもいいがやっぱりこれでこそアヤという感じがする。
バノッサが哀れすぎてむしろアヤより可愛げがあるようにすら見える(藁
652名無しさん@ピンキー:03/11/07 02:19 ID:ewCTuZTk
ばのっぴに激しく萌えますた
653名無しさん@ピンキー:03/11/07 04:58 ID:91sebmZl
バノ×アヤかと思ったらアヤ×バノでしたかw
アヤはやっぱりこういう腹黒になりやすいですな。
清楚系キャラだとクラレットと被るし。
654名無しさん@ピンキー:03/11/07 05:04 ID:q1oQ72C2
続きでガゼル×アヤを見たいと言ってみる
655名無しさん@ピンキー:03/11/07 09:08 ID:+7toRKsY
職人さんGJ!朝から笑かしてもらいました。
ところでアヤはバノッサさん   と、さん付けじゃなかったっけ?
と言ってみる。ごめん気になったんで。
649さんのバノアヤ期待ー。
656名無しさん@ピンキー :03/11/07 10:57 ID:VofKbuIf
>>655
普段はさん付けだけど、辛辣な言葉を吐く時は本音が・・・って事で
ワザと呼び捨てにしてみました、はい

そして漏れも649氏のバノアヤ期待
657アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:04 ID:3cKJ4JbK
「イスラ……」
再び監禁室へとやってきたイスラたちを弱弱しいアティの声が迎えた。
しかしその口調とは違い、アティの瞳には未だに強い光が篭っている。
「ふーん……なんだ、まだまだ元気そうじゃないか」
アティの眼を見ると、イスラはつまらなそうに呟く。
これまでにもイスラや兵士たちにアティは何度も犯されていた。
だが、度重なる陵辱にもアティの心は決して折れなかったのである。
この気丈なアティをどうにかして堕したい。
そう思ったイスラは、ちょっとした趣向を思いついた。
そしてその趣向を隣にいた兵士に耳打ちする。
「な、何……?」
兵士とイスラがひそひそと話をしているのを見て、
アティは不安げな表情を浮かべた。
「じゃあ……頼んだよ?」
イスラの趣向を聞いた兵士はニヤリと笑うと、足早に監禁室から出て行った。
「……」
程なくして戻ってきた兵士は、二人の子供を連れていた。
「は、離せよ!」
「スバル……こ、怖いよ……」
強気な声と怯えた声が二つ。
その子供達を見た途端、アティの表情が凍りつく。
「ど、どうして!……スバルくん……パナシェくん……」
「先生っ!?」
スバルとパナシェもアティとの再会に驚きの表情をつくる。
アティが無色の派閥に捕らえられてからというものの、数週間ぶりの再会だった。
「せ、先生……ごめんなさい。ボクたちも先生を助けるために戦ったんだけど……
捕まっちゃって……う……っ、うううっ、ひっく、ひ……」
やがて二人の視界の外にいたイスラが愉快そうに声を掛ける。
「やあ、久しぶりだね。二人とも」
「イ、イスラ!」
スバルとパナシェに驚愕の声が上がるのは同時だった。
658アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:05 ID:3cKJ4JbK
「ふふ……っ。こんな子供たちまで戦いに参加させるなんて、
君の仲間たちは君と剣を失って相当焦っているようだよ、アティ?」
「……っ」
自分の力の無さにアティは言葉を失った。
「お、おいらたちは自分から戦いはじめたんだ!先生は関係ないやい!」
恐怖を押さえそれでもスバルはイスラに激しく言葉を投げつける。
「おいらたちをどうするつもりなんだよっ!?」
だが、スバルの握り締められた震える拳をイスラは愉快そうに見つめるだけだった。
「安心してよ。別に君たち二人をどうこうするって訳じゃないからさ」
そう言葉にするとイスラの口元が邪悪に笑んだ。
「ただね……
君たちの先生が今どういう人間になったのかを教えてあげようと思ってね」
イスラがそう言うとアティの側にいた兵士が、
いやらしい笑いを浮かべながらアティの身体を掴む。
「な、何をする気なの!?」
「せ、先生!?」
不穏な雰囲気に慌てるアティを、
兵士たちはかまうことなく近くにあった椅子へと強引に座らせ、
その両手を背もたれ越しに後ろ手で拘束した。
そして柔らかな下着を剥いで両足を肘掛に乗せるようにして大きく足を開かせる。
「いっ、いやぁぁぁっ!」
アティの悲鳴が部屋の中に響いた。
ガッチリと椅子に拘束され、
教え子の前で大股開きとなれば、悲鳴が上がるのは当然だった。
しかし、この羞恥心がイスラの狙いだった。
教え子の前で、これ以上ない辱めを受ければ、
いくら気丈なアティでも精神的な負担は大きいだろう。
身も心も屈服させる。
そう考えたイスラは、更に辱めるべく背後から両手を伸ばすと、
片手でアティのそこを大きく広げてよく見えるようにして、
もう片手でゆっくりとそこを弄り始めた。
659アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:06 ID:3cKJ4JbK
「あっ!いやっ!やめて、イスラ!お、お願い!やめてぇぇっ!」
身悶えるアティの姿を、スバルとパナシェは呆然と見つめる。
鬼人と亜人。
異世界の子ども二人には、
目の前で行われている行為に対するような知識は当然無い。
「や、やめろよ!先生に酷いことするな!」
口調を荒げるスバル。
イスラは二人に向かって、笑みを浮かべながら語り始めた。
「アティはね、今はこんないやらしい僕たちの奴隷になったんだよ。
もう君たちが思っているような立派な先生じゃないんだよ」
そんなイスラの言葉に、スバルとパナシェは困惑した表情を浮かべる。
「お、お願い……イスラ……も、もうこれ以上は……」
必死に哀願するアティを見て、イスラは悪い悪戯を思いついた子供のように笑った。
「それじゃあ、君の口から、あの子たちに言うんだ。
自分はいやらしい奴隷でもう二人の先生をする資格がないって」
「そ、そんな……そんなこと……言えません」
「だったら、ずっとこのままだよ。
それと、もっと君の恥ずかしい姿を見て貰わなくちゃならないからね」
イスラはそう言うと広げたそこの真ん中にある穴を指先で刺激する。
「やっ……んんっ、あっ……だ、だめ……やめて……あんっ、ああぁぁぁ」
感じる場所を刺激されたアティは、椅子の上で身悶えた。
その拍子にガタガタと椅子が音を立てる。
「……せ、先生……」
アティの口から漏れる甘い吐息にスバルとパナシェは表情を薄っすらと赤くする。
660アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:07 ID:3cKJ4JbK
「ほら……早く言いなよ。
それとも……もっといやらしい顔をあの子たちに見せたいのかい?」
からかうような口調でそう言ったイスラは、
おもむろにアティの突起を覆っている包皮を引き上げ、
露出した敏感なそこを指先で刺激した。
「ひあっ!だめっ!そこはっ!んんんっ!あああぁぁっ!!」
大きな喘ぎ声上げるアティを見て、スバルとパナシェは驚いた表情を浮かべる。
「先生……?」
「やっ……だめっ!こんな姿見ちゃだめっ!」
必死にそう言いながらも、
アティのそこは徐々に熱を持ち始め、ネットリした液体が滲んできた。
そんな状況になっても、アティはイスラの言葉に頷こうとはしないでいる。
「仕方ないなぁ。どうしても言わないなら、
お仕置きをしなくちゃならなくなるけど……それでもいいのかい、アティ?」
「お、お仕置きって……」
イスラの言葉にアティは身体を強ばらせた。
そんなアティ見ながら、
イスラはおもむろにそこを弄っていた指を中にまで押し込む。
「ひっ!あああぁぁっ!」
アティの身体が椅子の上でビクンと跳ねた。
それでもイスラはかまうことなく、深く差し入れた指を乱暴に動かし出す。
「あっ!ああっ!やめっ……やめてぇぇぇ!」
悲鳴のような声を上げて身悶えるアティの耳元で、
イスラは諭すような口調で囁いた。
「もう指くらいじゃ満足しないでしょ?
丁度いいから、二人ので思いっきりココを掻き回して貰う?」
そういって、イスラはスバルとパナシェの表情を横目で見る。
二人の表情は困惑を示しているが、
初めて湧き上がる感情に戸惑っている様子も見て取れた。
それは二人が初めて味わう、異性に対する興奮だった。
イスラの言葉にアティの顔からは、血の気が引いていった。
661アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:09 ID:3cKJ4JbK

「そ、そんな……それだけは……それだけは許して……お、お願い……」
「だったら……君の口からちゃんと自分の立場を、あの子たちに教えてあげなよ」
イスラの言葉に、アティは震える唇をゆっくりと動かし始める。
「わ、私は……いやらしい奴隷で……
もう二人の……せ、先生をする資格がないの……だから……」
目の前の教え子にそう言ったアティは、泣きそうな目でイスラを見つめた。
「も、もう……いいでしょう?その子たちを早く……自由にしてあげて……」
そう訴えるアティに、イスラは首を横に振って答える。
「まだまだだよ、アティ。もう一つ言って欲しいことがあるんだよ」
そこまで言ったイスラは、アティに言わせる台詞を耳打ちした。
イスラが囁いた言葉に、アティの表情が凍りつく。
「そ、そんなことまで……言わせる気なの……?」
愕然とするアティを、イスラはニヤニヤと笑いながら見つめた。
「あっははははは、そうだよ。ほらっ……早く言いなよ」
イスラはアティを急かすようにそう言うと、中に入れた指を激しく動かす。
「ふあっ……ああっ、だめ……う、動かさないで……
あぁぁ……言います……言いますから……」
その言葉を聞いたイスラは、指の動きを止めてアティの言葉を待った。
「わ、私は……こ、こんなことをされて……喜ぶ……へ、変態……なの……」
涙を浮かべながらアティが言葉を続ける。
「だから……私が教えたことは……も、もう忘れて……」
やっとの思いでそこまで言ったアティは、
恥ずかしさと悔しさに思わず唇を噛みしめてうつむいた。
「あっはははははは♪よく言えたね、アティ」
イスラが満足げにそう言うと、アティは震える唇で呟く。
「も……もう……いいでしょう?その子たちを……離して……」
「いや……まだだよ。せっかくだから変態の君が、
ご褒美を貰って喜ぶところも見せてあげなくちゃ」
そう言ったイスラの言葉に、アティは表情を青ざめる。
662アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:09 ID:3cKJ4JbK
「な、何を……何をする気なの……?」
「君のココに……僕のを入れて気持ちよくしてあげるんだよ」
イスラがそう言うと足を押さえつけていた兵士たちが、
アティを椅子から引きずり下ろして押さえつける。
「きゃあっ!あっ……ああっ、いや……やめて…イスラ……も、もう……」
そう訴えるアティの後ろに回ったイスラは、
おもむろにズボンを下ろして硬くなったそれを取り出した。
そして少し湿っているアティの入り口へと押し当てる。
「いくよ……アティ……」
イスラはそう言うと、
ゆっくりと腰を前に突き出し、アティの中にそれを押し込んでいった。
「やっ、あっ、ああっ、入れちゃ……だ、だめ……んんっ!あああぁぁっ!」
ズブズブとそれが中へと沈んでいくと、アティの口からは思わず喘ぎ声が漏れる。
そんなアティの姿を、
目の前に立っているスバルとパナシェはキョトンとした表情で見つめる。
「だ、だめ……見ちゃだめ……目をつぶってぇぇ……」
目の前の二人にそう訴えるアティを、イスラは後ろから容赦なく突き上げた。
「ふっ……ああっ!動かないで……お、お願い……」
「動かないと気持ちよくならないだろ?」
イスラはそう言うと、腰を何度も前後させる。
「んっ、くうぅ……あっ、あぁん……」
硬くなったイスラのそれが、
アティの湿り気を帯びた女の部分を押し広げながら、
ゆっくりと出入りを繰り返した。
イスラのそれが擦れる度に、
アティの身体がビクビクと反応して、口からは吐息と一緒に甘い声が漏れる。
663アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:11 ID:3cKJ4JbK
「どうだい?こんな先生を見るの、初めてだろう?」
イスラはアティを責め立てながら、呆然と見ている二人に声を掛けた。
「……あ……」
アティの前に立ち尽くしたスバルとパナシェは、
初めて見る女と男の情事に言葉を無くしていた。
身悶えるアティを見つめながら黙って頷く。
「いつもは偉そうなことを言ってる先生だけど、
本当はこんなにいやらしい女だったんだよ」
「そ、そんな……ああっ、ああぁぁぁ」
アティはイスラの言葉を何とか否定しようとするが、
開いた口からは漏れるのは喘ぎ声ばかりだった。
「まったく……自分の生徒の前でそんな声を出して……君は本当にいやらしいね」
からかうようなイスラの言葉に、
アティは羞恥で赤く染まり、思わず声を押し殺そうとするように唇を噛みしめる。
「くっ……んんんっ……あふっ……ぁぁぁ……」
必死に声を抑えようとしても、イスラの腰が前に出て、
深くまでそれが押し込まれると、どうしても吐息のような喘ぎ声が漏れた。
「ほらほら……遠慮しないで乱れなよ」
イスラはそう言うと、腰の動きを徐々に速めていく。
「……んんっ!あっ!だ、だめっ、あああっ、そんなに……
激しくされたら……声……出ちゃう……っ」
アティはイスラが腰を突き出す度に、閉じていた口をどんどん大きく開いていった。
そして全身を小刻みに跳ねさせながら、
掻き回されるそこからネットリとした液を溢れさせてくる。
「あっははははは……どんどん溢れてくるよ」
「い、言わないで……やっ、ああぁぁ……」
言葉で辱められ、性器を掻き回され、アティは屈辱にまみれていった。
そんな中でもイスラのそれに突き上げられる刺激に、身体は快感に打ち震えていく。
664アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:11 ID:3cKJ4JbK
イスラをくわえ込んだそこは、
まるで離すまいとするかのように、グイグイと締め付ける。
「す、すごいや……こんな……締め付けてきて……たまらないね」
イスラはそう言いながら、アティのそこを何度も何度も突き上げる。
「だめっ、だ、だめっ、そんなに……されたら……
お、おかしく……あっ!あぁんっ!あんっ!ああぁぁんっ!」
一突き毎にアティの声は、どんどん大きさを増していった。
「くっ、出すよ……アティ……中にいっぱい……出すからね」
イスラはそう言うと、腰の動きをどんどん速め、
硬く反り返ったそれでネットリとしたアティの中を思いっきり掻き回す。
「ふあっ!あっ!ああっ!だ、だめっ!は、激しすぎて……あんっ!ああぁんっ!」
大きな声を上げて乱れるアティの姿を見ていたスバルとパナシェは、
あまりのことに怯えた表情を浮かべた。
「せ、先生……?」
そんなことにも気づかないアティは、ビクンビクンと全身を大きく痙攣させる。
「……んんっ!あああっ!あああぁぁぁぁぁっ!!」
激しい突き上げの最中、アティが一際大きな声を上げて身体を反らせた。
それと同時にアティの中はグッと収縮して、イスラのそれをきつく締め付ける。
「くっ……ううっ!」
イスラはその締め付けに、
思わず腰の動きを止めると、込み上げてきた感覚を抑えることなく放った。
「あっ!あぁぁ……あああぁぁ……おなかに……出てる……
あ、熱いのが……いっぱい……うぅぅ……あうぅぅぅ」
ドクドクと注がれる熱い性を受けて、アティは震える声で呟く。
665アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:12 ID:3cKJ4JbK
「……ふふふっ。随分と気持ちよさそうな声を出すね、アティ。
そんなに中に出されたのが気持ちよかったのかい?」
からかうような口調でそう言っても、アティは何も答えなかった。
その代わり甘い吐息をハァハァと漏らし続け、口の端から涎を垂らす。
アティの中にたっぷりと注ぎ込んだイスラは、
視線を目の前のスバルとパナシェへと向けた。
「これで君たちの先生が、どんなにいやらしい先生だったかわかっただろう?」
イスラがそう声をかけると、
アティのあまりの痴態に二人は何も考えられないのか、黙って頷いた。
「あぁぁ……あっ、あぁぁぁぁ……」
アティは絶望的な表情を浮かべながら、その様子を見ていた。
「それじゃあ、その子たちを部屋に戻してくれ。
僕たちも今日はそろそろ引き上げるとしよう」
イスラは兵士にそう命じると、アティの中から果てたそれを引き抜く。
それが引き抜かれたアティの中からは、
イスラの出した液がドロリとこぼれて糸を引いて床へと落ちた。
666アティ萌えイスラ先生:03/11/07 15:12 ID:3cKJ4JbK
二ヶ月ぶりぐらいの投下ですが、ここまでです。
スレッド7の439からの続きです。
前回はスカ(スカーレルではない)ですので、ご注意ください。
667名無しさん@ピンキー:03/11/07 15:33 ID:3cKJ4JbK
遅くなりましたが、前スレ618氏GJです。
倉庫大変使いやすく、見やすいです。今後も利用させてもらいますね。
名前が「タケシー大好きビジュ」と「アティ萌えイスラ先生」になっていた投下物は
自分が投下したものです。
作者別リスト作成の参考にどうぞ。
色々と大変かもしれませんが、管理がんばってください。
668名無しさん@ピンキー:03/11/07 15:49 ID:fIpXLdJG
おお、久しぶり。これからもガシガシ書き込んでくだちい。
さて、容量480いったことだし新スレを誰か頼む。
669名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:41 ID:fBylB14a
アイテム攻めとか駄目ですか?


キャンディを下の口で舐めさせたり…
670名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:55 ID:l5GhvNtp
便乗(?)質問。男女物エロで女攻って許容範囲ですか?
投下前に注意書きすれば大丈夫でしょうか?
671名無しさん@ピンキー:03/11/07 18:02 ID:cLe6qiBm
>>669-670
どちらもおkだと思いますよ。ガンガッテください。
672名無しさん@ピンキー:03/11/07 19:10 ID:luocHT/h
700レスいく前にもう500KB目前か。早いなあ。
673名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:18 ID:T3QKxtNC
流れが止まりましたな。
SSをアップするには中途半端な容量だし、SSがないと話題にかけるし…
そろそろ新スレの時期かな。
674名無しさん@ピンキー:03/11/08 11:14 ID:cC/cTQhX
次のスレタイをどうするか決めちまおうぜ
675名無しさん@ピンキー:03/11/08 12:01 ID:7YeIAxSx
このスレで色々もめた事だし、「エロ」はスレタイに入れておくべきなのかな。
あとテンプレにエロあり、なしについて書いておく必要もありそうだし。
だからといってエロばかり強調すると書き手さんが減ってしまいそうだ。
【なるべく】【エロく】……そのまんますぎ。
676名無しさん@ピンキー:03/11/08 12:33 ID:9+55xe78
【なるべく】【エロく】…そのまんますぎて思わずワラタ
677名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:03 ID:fhmS9Cgs
【なるべく】サモンナイト萌え10【エロく】
エロパロで10スレまでいく作品って凄いな。
678名無しさん@ピンキー:03/11/08 16:05 ID:L7fgVgLx
不覚にも○○に萌えてしまった…

そんなわけで
サモンナイト エロ小説&画像キボンヌスレその10です。

【PALETTA(パレッタ)】
エンターブレイン出版の季刊雑誌。
大体1月・4月・7月・10月の15〜20日頃発売。
毎号飯塚武史先生がサモンナイトのイラスト&コラムを掲載。

基本的にSSはエロ有りの方向で。
続きものの場合はエロ無しのパートが入っていても可能。

【過去スレ】 関連は>>2以降

みたいな感じかな…?
679名無しさん@ピンキー:03/11/08 16:20 ID:bhsMOiV+
>>657
待ってましたGJ。こっそりビジュクノンも期待しております

次スレ行く前に質問。
「エロくない〜」スレにSS投下した際、こっちにアナウンスしてもいいですか?
680名無しさん@ピンキー:03/11/08 16:51 ID:pbaZPg9L
【過去スレ】
サモンナイト萌え
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/999/999797530.html
サモンナイト萌え2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1009/10094/1009483903.html
サモンナイト萌え3
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1023/10234/1023464724.html
サモンナイト萌え4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043888060/l50(dat)
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1043888060.html(ミラー)
【祝】サモンナイト萌え5【3発売】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060115736/l50(dat)
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1060115736.html (ミラー)
【イロイロ】サモンナイト萌え6【エロエロ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061571105/l50
【個人授業】サモンナイト萌え7【二人の秘密】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1062251246/l50
【帝国軍】サモンナイト萌え8【身体に聞きます】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063541511/l50
【だから漏れ】サモンナイト萌え9【抜くよ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066123551/l50


381氏のSS保管庫
ttp://www.artemis-j.com/hp/snss/
618氏の倉庫
ttp://www.buzz-style.net/~snss/

どなたか立ててくだされ。
681名無しさん@ピンキー:03/11/08 17:57 ID:0zC28l9F
682名無しさん@ピンキー:03/11/10 10:41 ID:ameOr2IR
    
683名無しさん@ピンキー
>>679
今んとこそれが最良の方法な気がする。
こっちとしても是非読みたいし、そうしてくれると助かる。