ここはファンサイトでは見れない要所要所でギャグが盛り込まれた
エロSSが読めるから好きだ
実はエロはどうでもよくて、SSを読みに来てる。
ファンサイトは組み合わせがアレなのが多めだから…
>>930 何かその言葉聞いたら純愛物うpするのが恥ずかしくなってきたからやめとくよ
そうだよ…時間が経って見返したらきっと恥ずかしくて生きていけなくなるよ…
しかしレシユエは読みたいのでうpキボン
梅?
ただ埋めるのももったいないので萌えシチュでも書くか。
ありそうでないアティたんと船長のタコプレイキボンヌ
釜でも可
>>956 純愛モノじゃなくてても、うpして数秒後に押し寄せる羞恥ときたらもぅ…。
恥ずかしくて身もだえしてるのはきっと皆同じ。
だから、砂吐きバカップルモノでも是非投下キボンヌ
960 :
786:03/08/23 02:28 ID:fcY7EGD+
>>790 さんくす、何事も挑戦ですよね
でも次スレの、ごとくエロエロないのでこっちに(w
レックス×ヘイゼルですがエロは途中でどっかにいっちゃいました;;
961 :
スバル:03/08/23 02:29 ID:L2CvUP33
ちょっと聞いてくれよ。
毎日夜中になると、父上(先生)と母上がケンカしてるみたいなんだ。
母上が涙声で「うぅ……そこは…駄目じゃ……あぁ」って
お願いしてるのに、父上は「こんなに締め付けて来るのに?」
て言いながら笑うんだ。
でも朝飯の時はとても仲が良いんだ。
なんでだろう???
「それとも私が欲しいの?いいのよ、失うものなんてないもないし」
「・・・・・・っ!!」
「何?女がこう言ってるのに何もできないほど臆病な男なわけ?」
「・・・・・・・・・わかった」
レックスがゆっくり近づいてくる。
ヘイゼルは覚悟していた。
自分は捕虜だ。どういう扱いを受けるかも覚悟している。それに耐える自信もある。
しかし、こいつは組織での自分の居場所を奪った奴だ。一矢報いてやらないときがすまない。
この男は当然自分の体を貪るだろうと思っていた。
幸い体のいたるところに仕込んだ暗具はいくつか残っている。
自分を貪ってる間にノドでも掻っ切ってやる!
そう思い、手に小型ナイフを隠しもった。
レックスの体がヘイゼルに触れる。身構えるヘイゼル。
しかし、やってきたのはやさしい抱擁だった・・・
「・・・・・・なっ?!」
自分の考えが見透かされたと思い硬直するヘイゼル。自分の動きを制するものだと思ったそれは
純粋なそれだけの抱擁だった。
「・・・・・・あ、・・・・・・」
(あたたかい・・・)
不覚にも体の力が抜けナイフを落としてしまった。静かな部屋に響くガチャリというナイフの音。
しかしレックスは動揺するそぶりも見せなかった。
それから何分が過ぎたのだろうか、ヘイゼルは心が安らかになっていくのに驚いた。
(なんなんだ、こいつは?)
犯されるだろう(そうすれば殺すつもりだったのだが)
そう思っていたヘイゼルは混乱していた。
レックスの考えを測りかねてあれこれ考えている内にレックスがキスをしてきた。
初めてのキスだった。
「!!」
はじめは触れるだけのキス。次は少し長めのキス。そして、俗に言うディープキスだった。
男のイチモツは何度も加えたことのあったヘイゼルだったがキスは初めてだった。
それを知ってか知らずかレックスは舌をねじ込んでくる。
(なっ!なっ!なっ!)
気が動転して舌を噛み切るという思考は出てこなかった。
「ん、あむ、んんっ・・・・・・」
初めての感覚に呆然としてなすがままになっているヘイゼル。
次第におずおずと自分から舌を絡ませてみた。
舌と舌とが生き物のように絡み合う。レックスの唾液が流れ込んできたが
なぜか気にはならなかった。むしろ
(・・・・・・悪くない。)
そう思った。貪るようにキスを続ける2人。
「んぁ・・・ぷはぁ・・・」
唇と唇の間につうっと透明な糸が張る。それをみながらヘイゼルはぼうっと余韻を感じていた。
ふと、ヘイゼルはキスの間中もずっとレックスに抱きしめられていることに気づいた。
「・・・・・・あ」
それに気づいたとたん、なぜか急に心臓の鼓動が高まったのを感じた。
離れようともしたが力が入らず密着した状態のままだ。
その間も心臓の鼓動は高鳴りっぱなしで、こいつに伝わっているのではないかと思ったが、
案の定━━━
「ドキドキしてるね、本当に初めて?」
なぜかとてつもなく恥ずかしくなり、何か皮肉のひとつでも言ってやろうと思ったが言葉が出ず
「・・・・・・ある」
というのが精一杯だった。
「・・・・・・そうか」
少しその言葉には憐憫の情が含まれている気がした。
「それじゃあ、脱がすけどいいかな?」
何をいまさらと思ったが
「変わっているな、お前は・・・」
ふと自然に口づさんだ。
「そうかなぁ、普通だと思うんだけど?」
「そういうんなら、そうかもね」
ふっと笑みがこぼれた。
「・・・・・え?」
ごく自然にだ、自分でも予想していなかった。むしろ自分にこんな表情ができるということに驚いた。
「あっ、やっぱり笑うとかわいいね」
「・・・・・・なっ」
「かわいいよ?」
「・・・・・そんなものかしら・・・」
少しの沈黙。
「あなた名前は?」
「あれ、知らなかったけ?レックスって言うんだけど」
「・・・レックスね・・・」
「だけどやっとしゃべってくれたね。このまま最後までいっちゃったらどうしようかと。
ハハッ、じゃぁ今日はこの辺で・・・。」お大事に、ヘイゼル」
体を離し部屋を出て行こうとするレックス。
「・・・・・・まって」
「何?」
「その、助けてくれてありがとう・・・」
レックスはぱっと笑って
「俺がしたかっただけなんだから気にしなくていいよ。それよりクノンにお礼を言ってあげてよ」
「・・・ん、そうね」
「それじゃ、ヘイゼル━━━」
「それもやめてくれないかしら、それは組織がつけた名前だから好きじゃない・・・」
「じゃ、なんて呼ぶ?」
「・・・パッフェル。あなたには「そうよんでもらいたい・・・」
「・・・パッフェル?うん、わかった。それじゃパッフェルお大事に・・・」
「・・・そのまた来てくれる?」
「パッフェルがよければいつでも」
すこしうれしそうな声。
「それじゃ」
「ええ・・・」
ドアが閉まり足音がとうざかって行く。
少し名残惜しかったが、ほのかな温かみをヘイゼルは感じていた。雨に濡れた子犬が始めての飼い主に
受け入れられたような、もしくは別の━━━
(あの人となたきっと・・・・・・)
後日、ヘイゼルはレックスのとりなしもあり無事島の住人に受け入れられることとなった。
組織しか知らないヘイゼルにとってこれからの生活は大変なものになるだろうが悲観も後悔も
する暇さえなく忙しくなるだろう。
夜、砂浜でヘイゼルは折れた足のリハビリのためレックスに付き添ってもらっていた。一段落つき
2人は並んで座った。寄せては返す波の音だけが響く。
(私の新しい居場所・・・)
「あなたにあえて本当によかった、レックス」
「え?」
「なんでもない・・・」
そういってヘイゼルはレックスに寄り添いそっと目をつぶった。
少しあわてたレックスだったが、ヘイゼルの方に腕を回しゆっくりと━━━
>>956 恥ずかしいのは、皆一緒だ。
俺もサモナイスレでは書いてない(というかエロパロでは書いてない)が
別の板ではSSを書いてたりする。
うpするときや自分で読み返したときは恥ずかしいけど
感想貰うのはやっぱり嬉しい。
>>967 恥ずかしくない自分はもう開き直ってしまったのだろうか…。
>>960 お、終わりか? 終わりなのか?
もしそうならちゃんとそう書いといてくれないと
(*´Д`)y―┛~~ <ヘイゼルたん……
とか言えないじゃないか!
971 :
930:03/08/23 03:13 ID:xe2h9irv
たぶんあったはずと思って今探してみたら、引越しでの新PC購入の
際に焼いたCDRの中にもやっぱり入ってた。それを見て色々考える。
>>956 …弱ったな。可能性の芽の一つが俺のせいで潰れたとなると
こちらとしても罪の意識が。とりあえずこの土日を使って校正して
(とてもじゃないが原文のままは無理な)週明け辺りにうpしてみせる。
それを見たなら貴様もその今放出するのを止めた代物をうpしろ。
こいつぁ苦い思い出を持つ漢と漢の約束だ。
…3祭りの中に2の作品をぶち込むってのもちょっとアレだけどな。
サモ2もどんと来ーい
おまいら、2ちゃんでいちゃいちゃラブコメSSを晒すのは恥だと思っているのか?
馬鹿野郎!!実はそーゆーのが一番需要あるんだYO!
少なくとも漏れはそれが主食なんだよう_| ̄|○
晒すのやめるのはマジ簡便。是非とも晒して悶えてくだちい
>>930 そう言えば俺も数ヶ月前部屋を掃除して自作のマグナ×ユエルのSSを発見、
自分で書いといて内容忘れてたのでなんか得した気分になって読んだのを覚えてる
もっとも930さんのと違って非エロ&未完成だったのでUPは出来ないけど・・・
後この文打ってて去年の夏に書いてた同じくマグナ×ユエルSS
(こちらは完成間近だった)がHDアボンに伴い消滅したのを思い出して鬱になった・・・
975 :
960:03/08/23 07:52 ID:fcY7EGD+
>>970 ごめんよ、おわりなんだ
エロい描写ってでてこないんだよ・・・
機会があったらまた
たいせつな日(カイル×アティ)前編(280氏)
>>390-400 たいせつな日(カイル×アティ)後編(280氏)
>>410,412,414-423,428
無題(342氏、ソノラ×スカーレル)
>>461-463,465-468,473
モテモテ☆アティ先生 第零話(軍学校編)
>>480-485 無題(ミスミ×レックス)
>>492-494 無題(218氏、スカーレル×アティ、魔剣エロも)
>>497-504 レックス×アティ(566氏)
>>573,646,649,651-654,721,732-734,738,740,743,803-807
ビジュ→ファリエル
>>610,769-770
地味の逆襲
>>627-636 シスコンの次は。(エロ無し)
>>663-667 タケシー大好きビジュ
>>681-693(前フリ部分)
>>848-871(ビジュ×ベルフラウ)
無題(218氏、アティ×ソノラのエロ魔剣物)
>>706-708,710-713(前編)
>>810-811,813-817,819(後編)
アティ×スカーレル前編(エロ無し)
>>716-720
979 :
膿武者:03/08/23 08:51 ID:iF6MebpL
記念カキコ
埋め立てついでに小ネタ投下。
>>947 「ん?」
鬼の御殿の側を通りかかると、話し声が聞こえてきた気がした。。
「…………」
「…………」
人の気配が二つ。押し殺すような、くぐもった声だ。
(この声……キュウマとミスミ様か)
失礼な気もしたが思わず聞き耳を立ててしまった。
聞き取りづらいけど断片的に会話の内容が聞こえる。
「……だ、ダメです――スバル様に見られてしまったら――」
「よいではないか――寂しさを埋めてくれんのか?」
「あ――ッ!ミスミ様ぁ!!」
「キュウマ、よいぞ、よいぞッ!!」
「…………」
聞いてはいけないものを聞いてしまった。
俺がそそくさとその場を立ち去ろうとした時、俺の先生である人物が御殿の中へと姿を消していった。
「んー?」
訝しく思っていると、さっきから叫んでいる二人の声に混じってゲンジさんの声が聞こえてきた。
「はははっ、精が出ますな。どれここはわしも一肌――」
「行こう」
これ以上聞くのは俺の身が持たない。よりによって先生の裸が頭を過ぎるなんて、変態だよ、俺は……。
「ラトリクスにでも行くか」
頭を振ってから独りごちて散策を再開した。
また続く――
次スレに純愛の神降臨。
見た見た。サモンナイトスレはレベル高いね。
書き手も読み手がいっぱいいてくれて書き応えあると思うよ。
そんなこんなで埋め
少し思い当たることがあったのでスクラップ場まで足を運んだ。
ヴァルゼルドがどうなっているのか気になったからだ。
「う、うおぉおぉぉッッッ!!」
「な、なんだ!?」
突如聞こえてきた大絶叫に俺は身構えた。
「おぉぉッ!だ、ダメであります!わ、私はまだ、そんな……!」
「この声は……ヴァルゼルドか」
それが聞き覚えのある声だったので身体の緊張を解き、声の発生源まで近づいていった。
「は、はおぉぉッッ!!」
山積みのスクラップの下、鋼鉄の鎧を身にまとったヴァルゼルドが一人で絶叫していた。
「おい、どうした」
「ぐぐぅッ……も、もう出るであります!!」
とりあえず見てわかることといえば身体を微動だにさせないヴァルゼルドが喚き散らしているということだけだ。
「なにやってんだこいつは……」
悪い夢でも見てるのかとも思うが、機械兵士がそんなものを見るとも思えない。
それに今は機能をほぼ停止させている状態だったと思う。
「……はぁ」
というか一体どんな情事が頭の中で繰り広げられているんだろうか。
こういうことはアルディラかクノンにでも聞いてみるほかない。
未だ悶え続けるヴァルゼルドを放置してリペアセンターまで足を運ぶことにした。
「やあクノン」
リペアセンター内でいつものようにクノンを見つけたので声をかけた。
「おはようございます」
ぺこりと頭を下げて挨拶を返してきた。
メイド服似せてある服でそんなことをされるとご主人様と言ってもらいたくなる。
(というかなんでアルディラはクノンにこんな格好を……まさか!)
実は二人っきりになったときはいつもご主人様と呼ばせていたりするのか。
我ながら馬鹿な妄想だがどんどんと加速していく。
(そ、そして夜は『ご主人様、本日最後の奉仕をさせていただきます』とか何とか言ってベットの上で……)
「レックス様、どうかされましたか」
「おわっ!?」
クノンの顔がが俺の顔を覗き込むように下から現れたので思わず仰け反ってしまった。
「?」
「いや、何でもない、何でもないよ」
考えていたことを悟られるわけがないのに、クノンの真っ直ぐな視線を見るとそんな気がしてならない。
「そうですか」
そう言ってそれ以上追求はしてこない。そんなところがよくできた娘だと思う。
「本日はどのようなご用件で?」
「ん……ああ」
すっかり忘れていた。
「ちょっと聞きたいことがあったんだけどさ、アルディラはいるかな?」
クノンに聞いてもいいのだがこういうことは確実に知っていそうなアルディラにまずは話をしようと思った。
「アルディラ様は自室にこもって休息をとっておられます」
「そっか」
「よろしければ用件は私がお取り次ぎしますが」
「いや、取り次ぐほどのことじゃないよ。かわりにクノンが答えてくれるかな?」
「私が、ですか?」
「うん」
「わかりました。できる限りのことでお答えします」
「あのさ、クノンたちは夢とか見るのかな?」
「夢……ですか」
思いっきり頭の上に疑問符が浮かんでいる。確かに彼女たちにこんな質問は馬鹿げてる。
「私には睡眠という行動理念がありません。ですから夢を見るということはまずあり得ません」
「それは他の機械人形……機械兵士にもいえることかい?」
「はい。例外はありません」
「じゃあさ、機能が停止している間に何らかの行動を起こすとか、そういったことはないかな?」
「……あり得ないことではありません。回線の接触不良等が原因で予期せぬ自体が起こる可能性は十分あります」
そうか。ということはヴァルゼルドはそれが原因でおかしくなったのかもしれない。
「ありがとうクノン」
「いいえ」
「で、さ。もう一つ聞いてみたいことがあるんだけど……」
「なんでしょうか」
女性型のクノンにはちょっと聞きづらいのだが、気になってしょうがない。
ヴァルゼルドのあの悶えっぷりからすると、俺の貧困な頭ではああいうことしか思いつかない。
「く、クノンはさ、えっちなこととか考えたりするのかな?」
「…………」
クノンがじと目で俺を見てくる。聞かなきゃよかった。
「いや、そのさ!さっきここに来る途中で他の機械人形がそんなこと口にしてたからくのんもそうなのかなっておもってさ」
最後のほうは舌を噛みそうになるくらい早口で捲くし立てていた。
クノンはというと相変わらずじーっと俺のほうを見つめている。
「あ……あの、クノン?」
「試されてみますか?」
疑問に思う間もなく、クノンの腕が首へ回され、逃れることもできずに唇を重ねられてしまった。
微妙なところで続いてしまった――
(・∀・)ヨカデスヨー
>842氏
一日たって見たらしましま×アティが・・・
キテタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!!
続きをフバース特製薬湯なんか飲んじゃって首をながーくして待ってます
>>973 まさにレシユエのために作られたようなスレタイだな(w
漏れもプレッシャーをかけるわけではないですが
激しくレシユエなエロエロ小説見たいなぁ・・・
しかしこのスレでアティたんは何回ほど犯されたんでしょうか
1000まであと10レスなのにここまで活気の無いスレもはぢめてだ
みんな次スレいっちゃったかな
もしかして隠れているのか?
非常にゆっくりと1000取りが行われている模様です
995 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:25 ID:r2nP2dzK
・・・・みんな1000には興味ないんだね
やば
あげちゃった
あ、人がいる
・・・・・うあー
ここまで空しい1000取り合戦も初めてです
せん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。