今更らぶひなのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
赤松さんの新連載も始まる事だし。
久しぶりに、どう?
2名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:16 ID:zircMyFV
にげ ずざ
3名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:27 ID:7S0T4EX6
41:03/02/08 21:19 ID:Yy3ARyW5
そっちはなりきりだよな。
こっちは小説その他という事で。

マンガ版の、新連載がどうなるか予想するスレッド読んでたら、妙にらぶひなもの読みたくなって。
というわけで、自分でも作った。寝取られもの。俺は小説初心者だけどね。
需要、あるのか?
(現在文章確認中)
51:03/02/08 22:19 ID:risHGg99
5ゲット!
61:03/02/08 22:39 ID:Vw0JXvq8
(確認一応終了)
もしかして皆もう興味ないのかも…?と少し心配になるが、一応書きこんでみるテスト。



狙われた館〜ひなた荘〜

朝。
少し遠くから聞こえる女の喘ぎごえで俺――浦島景太郎――は目を覚ます。
「あっ、あっ、いやっ、ああぁぁ」

「くそぉ……今朝もかよ…」
俺は苦々しげにつぶやいた。
喘ぎごえの元は、俺の真上の部屋。
部屋の天井に穴があいているため、丸ぎこえなのだ。
ギシギシと一定のリズムで、天井がきしんだ音を立てている。

もう、この状態が1週間も続いている。
毎朝、毎朝、毎朝、毎朝、遠慮もなしにばこばこばこばこ……
え、なんでこんなにイラついているかって?
それは…………
だっておまえ、自分の好きな女の子が他人にやられちゃってんだよ?
自分の真上の部屋で。
い、いや、でもでも、それが合意のもとのセックスならいいんだ。それなら納得するよ。タブン。
でもこれは、成瀬川が望んでの行為じゃないんだ!

71:03/02/08 22:41 ID:Vw0JXvq8
悲劇は1週間前に訪れた。
俺はその時ひなた荘にいなかったんだけど、いきなり十人くらいの暴漢達が押し入ってきたらしい。
その時ひなた荘にはきつねさんしかいなかった。突然押し入ってこられて、ナイフをちらつかせられながら問答無用で縛り上げられちゃったそうだ。
そこにしのぶちゃんとスゥちゃんが一緒に帰宅したが、これも問答無用に捕まえられてしまったらしい。
その次に、俺と成瀬川が帰宅したんだ。
なんでふたり一緒だったかというと、その日は久しぶりにデートだったわけで……ああ、もう少しでキスできそうだった……て、こんな話している場合じゃないな。
とにかく、俺達がリビングに入ったら、男たちがいて…縛られたしのぶちゃんときつねさんの首に、ナイフがつきつけられてたんだ。
「動くな。騒ぐな。逆らえば殺す」
なんて言われて、固まってるうちにふたりとも拘束されてしまった。
あ、この時はまだみんななにもされてなかったんだけどね。

その後も、実に単調に事は進んでしまった。
偶然はるかさんが様子を見にきてくれたんだけど、さすがのはるかさんもこんなに人質がいてはどうする事もできず、顔を引きつらせながら縛られてしまった。はるかさんは危険だからって、特に厳重に縛られてた。
で、次がむつみさん。こんな時に訪ねてくるなんて、ホント、なんて運の悪い人なんだろう……
最後が素子ちゃん。部活で遅くなったらしい。
実は俺達は、あんな状況でも素子ちゃんなら何とかしてくれるんじゃないかと期待していた。
素子ちゃんは斬魔剣二の太刀を使えるから、人質がいても助けてくれるんじゃないかと…。
でもその考えは甘かった。僕達はひなた荘のあちこちに分けて監禁されてしまったんだ。
リビングには俺と成瀬川としのぶちゃんだけが残されて……
素子ちゃん、リビングに入ってきても驚かなかった。たぶん玄関に入った時に異常を察知したんだろう。
81:03/02/08 22:41 ID:Vw0JXvq8
「貴様ら……」
静かな気迫で刀を抜く素子ちゃん。頼もしいけど……でもだめなんだよ。
「刀を捨てろ。抵抗すれば、他の部屋にいる奴らも殺す」
素子ちゃんは、とても悔しそうにぶるぶる震えてた。
おそらく後悔してたんだろうね。もっと慎重に行動すべきだったと。
逡巡しながらも、結局素子ちゃんは刀を捨てた。
後ろ手に縛られながら、「私が未熟だったばかりに、すまない…」てあやまってたけど、そんな事ない素子ちゃん。暴漢達がしたたかすぎたんだ。それに、俺も男なのに役にたたなくてごめん。

素子ちゃんが拘束された後、俺達はリビングに集められた。あ、サラちゃんはちょうど瀬田さんと発掘にでかけていたので不在だった。せめてサラちゃんだけでも無事でよかった、と思おう。
集まった皆は青ざめた顔をしていた。きつねさんが、妙に明るく皆を励ましていたけどね。
俺は、皆から少し離れた柱に拘束された。
「へっへっへ、いいもの見せてやるからよ」
俺を柱に縛り付けながら、男の1人が楽しそうに言うんだ。
俺はその時点でもう、何がおきるか半分予測してたけど……そんなの信じられなかった。信じたくなかった。
でも……

91:03/02/08 22:43 ID:Vw0JXvq8
男は俺のズボンを手早く脱がせると、号令をかけた。
「さあ野郎共!待たせたな、パーティーの始まりだ!」
その言葉合図に、男達は歓声をあげながら成瀬川たちに飛びかかっていった。
「きゃああぁぁ!」
「や、やめろぉ!」
悲鳴が鳴り響くなか、陵辱が始まってしまった。

「な、成瀬川!」
俺は成瀬川の姿を探した。成瀬川は……
ああっ、おっぱいを揉まれてる。あの、大きくてやわらかそうなおっぱいを……やめろよ、苦しそうにしてるじゃないか!
グニッグニッて、たぶん誰にももまれた事ないおっぱいを……そんなに……。
ああ、素子ちゃんがキスされてる。首を振って逃れようとしてるけど、しっかり顎を捕まえられていて逃げられない。涙を流してる……あの素子ちゃんが、泣いてる……
しのぶちゃんは、首筋を舐められながら胸をまさぐられている。あ、セーラー服がたくし上げられた。……まだあんまり大きくないんだね。あああ、そんなにもみくちゃにするなよ!
スウちゃんは、もうスカートを脱がされてしまっている。あそこを、クニクニやられていて。あ、切なそうな顔…まさか、感じているの?
あっ、はるかさんはもうブラまで取られちゃってるよ。あいつ、はるかさんの乳首に吸いつきやがって!……はるかさんの乳首、ピンク色なんだな。意外……
むつみさんには、男がのりかかってぱいずりしている。男の指と怒張の動きに合わせて、形を自在に変えるおっぱいが艶かしい。温泉でも見たことあったけど、なんて大きくて柔らかそうなおっぱいなんだろう……
きつねさんは無理やりフェラをさせられている。
さすがきつねさん、相手の男も気持ち良さそうにしているよ。でも、きつねさんのあんなしおらしい顔を見れるなんて……。

はっ!俺は何を考えてるんだ!皆が犯されかかってるのに、こんなことを考えるなんて!
なんとかして外に助けを求めないと……
101:03/02/08 22:44 ID:Vw0JXvq8
ああ、そんな事考えている間に、皆服を脱がされちゃったよ。
お互い見せ合うように輪を描くように座らされて、後ろから抱きついた男達にいろいろ愛撫されちゃっている。
「おい、こりゃあ思っていた以上にいい女達だな!」
「ああ!見ろよこの引き締まった体!さすが剣道やってるだけあるよな」
「や、やめろ、きさまら……こんな事してただですむと…ぅあっ!」
「なーに、引き締まってるのはこっちもだぜ。もう30近いってのに、ぴっちぴちだぜ」
「おまえら、あとで絶対殺してやるからな… んっ!うっく」
「なに言ってんだおめぇら、こっちは今年のミス○大だよ?引き締まってるだけじゃなくて、このぷりぷりっとした胸とおしりがたまんねー」
「いやっ、景太郎、助け、あぅっ、ハァハァ」
「わかってないね、君達。女の一番の食べごろは、少女から大人に変わるこの時期だよ。ね?しのぶちゃーん」
「いやあぁぁ……やめてください、おねがい…しま、すっ……っ!……っ!」
「ばかやろう、女はやっぱり胸だよ胸。このおっぱい見てみろ?こんンなに大きくてこんンなに柔らかくて、指が埋まっちまいそうだよ」
「あ、だ、だめです、そんなに揉んだら……あっ乳首つかまないで…」
「なに、ナイスバディならこの女も負けてないぜ。この男好きする体を見てみろよ」
「や、やめんかい、この、すっとこどっこい…ヒゥ、ヒアァ」
「この異国女のエキセントリックな感じもいいぜ。いつもと違って興奮するー!」
「ああ、アカン、うち、こんな、だめやのに……ああぁ」

111:03/02/08 22:47 ID:Vw0JXvq8
みんな、おっぱい揉まれたり、乳首なめられたり、あそここすられたり、指入れられちゃったり、唇すわれたり、もうめちゃくちゃにされてる。
押し殺した喘ぎ声の合間に、いつのまにか、くちょくちょといやらしい音が聞こえてくるようになっていた。
みんな、濡れちゃってるんだ……無理やりやられてるのに、感じちゃってるんだ……
悔しい。悔しくて悔しくてしょうがないけど、でもどうしようもないんだ。

むつみさんの胸を揉みしだきながら耳の中を舐めていた男が、ふとこちらをみた。
と、突然大声をあげる。
「おおっ?見ろよ皆、浦島君勃起しちゃってるぞ?」
なにっ?そんなはずは……
ぎんぎんにたっている。こんなばかな……。
「景太郎…」
成瀬川が悲しそうな声をだした。他の皆もこちらを見ている。違うんだ皆!これは、これは……
「へー、浦島君も女の子達のエッチな姿見て興奮しちゃってるんだ!」
「そいつには媚薬使ってねーのにな。でもしょうがないか、こんないい女達の濡れ場なんだからさ」
「毎日悶々としてたんだろ?」
「感謝しろよ。特別おまえにも見せてやってるんだからさ」
こいつら、勝手な事ばかり言いやがって!
しかも、媚薬ってなんだよ?そんな卑怯なもの使っているのか?
…でも、俺のあそこはこれ以上ないほど膨張しているのは確かで…ううう、昨日も一昨日も抜いていなかったから……
こんな事ならちゃんとやっとくんだった……。
121:03/02/08 22:48 ID:Vw0JXvq8
「さーて、景太郎君もお待ちかねのようだし、そろそろいっとくか?」
「そうだな。おい浦島、感謝しろよ?こんな美人達のメイークラブを目の前で見れるんだからよ」
「そうそう、金払ったってこんな体験できねえぞ」
そんな事言いながら男達は彼女達のおしりを持ち上げて…男根をあそこにあてがった。
女の悲鳴が沸き起こる。
「い、いやーー!!」
「それだけは、やめておねがい!」
「おい、私がおまえらの相手するから、だから他の皆は許してやってくれ!」
でも男達は聞く耳をもっていなかった。

ズズッ

男達が腰を進めると、怒張が女の子達のおまんこに入りこんでいってしまった!
「うあ、あああああ!」
「いた、いたい!」
皆の悲鳴が響き渡る。耐えきれずに目をつぶったけど、耳には否応なく入ってくる。

「おい、こいつ処女だぜ!」
「ああ、こいつもだ」
「おおお、俺が素子ちゃんの初めての男なのかー!」
衝撃的な会話が聞こえて、思わずそちらを見てしまった。

成瀬川のあそこに、男のものが入っている。ぎちぎちでとてもきつそうだ。
そして、そこには、赤いものがみえる。血だ。
成瀬川は…処女だったんだ。
他の皆を見ると、血がでている人が多い。
素子ちゃんも処女だった。
むつみさんも処女だった。
スゥちゃんも処女だった。
しのぶちゃんも処女だった。
きつねさんは違ったみたいだ。
はるかさんも…一応違ったみたいだ。とても痛そうにしてるけど。
131:03/02/08 22:50 ID:Vw0JXvq8
「先輩、先輩ー!」
しのぶちゃんがこちらを見て助けを求めくる。でもごめん、どうしようもできないんだ。

男達は、皆が痛がるのもかまわず腰を振りたくっている。
そのうち、初めは痛みの色しか感じられなかった皆の声に、甘いものが混じってきた。
「あ、や、止めてくれ……おねがいだ…あうぅぅ」
「なんやの、これ…うち、痛いのに……痛いのに……?」
「ばかな、こんな、奴らに……いくら、久しぶりだからって、はあぁ!」
嘆願や抗議の声を時々あげるが、腰の一突きで黙らされてしまっている。

男達の腰の動きが速くなってきた。
皆の喘ぎごえも、もうおさえがきかなくなっているみたいだ。
と、成瀬川を赤ん坊におしっこをさせるような格好で犯していた男が、挿入したまま立ちあがり、こちらに歩いてきた。
「ハァ、ハァ、アッ、アッ、ハァ、アッ、ハァ」
「や、やめろよ、おまえ!」
俺は叫んだけど、声が裏返ってしまった。
色っぽい成瀬川の喘ぎ声をまじかで聞いて、そして無残に押し広げられているピンク色の秘裂を目の前にもってこられて、俺の愚息はますますいきり立つ。
成瀬川は目を閉じているせいか、俺にぜんぜん気付いていない。
「おい見ろよなるちゃん。いとしの景太郎君が目の前にいるよ」
その言葉を聞き、成瀬川はうっすらと目を開けた。
と、とたんに目を見開き、自由にならない体をゆすってもだえ始める。
「いやっやめて、こんなの、ひどい!抜いて、抜いてぇ!」
「こんなに気持ちいいのに抜ける訳ないでしょ?」
「なら、せめて、景太郎から見えない所でして……お願い、こんなの耐えられないよぉ」
「だめだ。僕はここで君を犯したいんだから」
そう言いながら男はますます激しく成瀬川を揺さぶる。
141:03/02/08 22:51 ID:Vw0JXvq8
「ああっ、いやあああ!」
成瀬川の下の口はびちょびちょに濡れていた。激しい動きに合わせて水滴が飛んでくる。
それらを、俺は思わず凝視してしまっていた。
「お願い景太郎、見ないで、聞かないでぇ」
成瀬川の切ない声を聞いて、俺はあわてて目をそらす。でも耳はふせげない。
いやらしい水音と喘ぎ声が聞こえてくる。
無理だよ成瀬川、見ないのはともかく、聞かないなんて……!

「ああぅ!」
ひときわ大きな喘ぎ声をあげたかと思うと、成瀬川が俺の方に倒れこんできた。
「うわっ!?」
成瀬川の柔らかい胸が、俺の顔に押し付けられてくる!
男はポケットからナイフを取り出すと、成瀬川を縛っていた縄を切った。
急に自由になった腕に気がついたのかどうか、成瀬川は俺にしがみついてくる。
「うああっ!けいたろー!」
「成瀬川!」
男は腰を振りながら俺に話し掛ける。
「どうだ景太郎君、好きな女に抱きつかれて嬉しいか?」
「ふ、ふざけるんじゃない!嬉しいわけがないだろう!」
「ふふん、どうだか。じゃあ質問を変えるが、好きな女を目の前で犯されて、どんな気分だ?」
「ぐ、こ、この……」
「しかも、大切な処女まで奪われちゃって」
「こ、殺してやる!」
俺の答えを聞き、満足げに笑った男がひとつ強く腰を突き出す。
「ああぅ!」
成瀬川が力いっぱいしがみついてくる。背中がかきむしらる。痛い。
いや、でもこれも、成瀬川の苦しみに比べれば……
151:03/02/08 22:52 ID:Vw0JXvq8
「あああ!んふ、んふぅぅぅぅっ!」
「成瀬川、しっかりしてくれー!」
男の腰の動きが、成瀬川の体を通して俺にまで伝わってくる。
そしてその動きに、成瀬川が過剰に思えるほど敏感な反応を返している。
そして、成瀬川が必死に感じまいと、声を漏らすまいと努力している事も分かる。全く効果がないみたいだけど。
成瀬川はがんばっているんだ。俺も、何かしないと……
でも、俺は。
裸で力いっぱい抱きつかれて、耳元でゾクゾクッと来るような喘ぎ声をもらされて、胸を押しつけられて。もう、俺のペニスは膨張の限界を超えていた。
触って欲しい。でなければ触らせて欲しい…と思ってしまう。
時々成瀬川のおなかにかするだけでものすごい快感を感じるけれど、それ以上の刺激は与えられない。
(だしたい……)
俺がそう思っているのを感じ取ったのか、腰の動きを緩めた男がとんでもない事を言い出した。
「おいなるちゃん、景太郎君のあそこが苦しそうだ。君のお口でなんとかしてあげたらどうだい?」
「な、何を言うんだ!」
俺は怒ったが、成瀬川は意味が分からなかったようだ。
虚ろな目で男を見返す。
そんな成瀬川に、男は事細かに説明する。
「景太郎君は、なるちゃんのいやらしい体見て興奮しちゃったんだって。
だから、景太郎君のおちんちんをなるちゃんのお口でかわいがってあげたらどう?て言ったんだよ」
それを聞いた成瀬川はビクンと体を震わせた。
「い、いやよそんなの…」
「いやなの?」
ズン!
「うあっ!だってそんなの、うぁっ!いやぁっ!」
「ふーん」
ずんずんずん!
男がまた腰の動きを早め始めた。
161:03/02/08 22:53 ID:Vw0JXvq8
「あああ、あぁ、あぁ」
「残念だったね景太郎君。なるちゃんは君のチンポはしゃぶりたくないんだってさ」
男はニヤニヤと笑っている。
「そ、そんなの当たり前だ!こんなところで、いきなり…!」
「俺のチンポは咥えこんでるのにねー!」
男がますます動きを激しくさせる。前後左右に腰を振りたくっている。
成瀬川はますます腕の力を増してきた。
「けいたろう、けいたろう…!」
「成瀬川!?」
「……ぁ!はぁうっ!……わたし、わたし……変なの、このまま、どうにかなっちゃいそう!」
「しっかりするんだ成瀬川!俺が、俺がついてるから!」
「あああ!もう、だめ、だめ、だめ、あ、あぁぁ…っぁあ」
息も絶え絶えにあえぎ続けている。
男の動きもめちゃめちゃに速くなる。
ふたりとも、もう限界が近いのだ。
「た、たのむ!お願いだからもうやめてやってくれ!」
「ここまできてやめられるか!」
「じゃあ、せめて、せめて外に出してやってくれ!」
俺は必死に頼んだが、帰ってきたのは笑いのみだった。
「け、けいたろう、もうだめ、たすけて、けいたろーーー!!」
「おおお、出るっ!」
「ああああぁぁっ!!」
どびゅーっ!
成瀬川の中で男のものがはじけたのが分かった。同時に成瀬川も……
ドクッドクッドク…
成瀬川の中に、精液が流し込まれている。
「な、成瀬川……」
成瀬川は体をぶるぶると震わせていた。
だんだんと、俺の体に回した腕の力が抜けてくる。
171:03/02/08 22:54 ID:Vw0JXvq8
男は成瀬川の膣にいれたまま1分あまり余韻を楽しんでいた。
力が抜けた成瀬川が、ずりずりとずり落ちる。
すると、張り詰めた乳房が、いきり立った俺のペニスにあたり……
興奮しきっていた俺は、それだけで達してしまったのだった。
意識朦朧としていた成瀬川が、その事に気付いたのかどうかは分からない。

男は、しばらくすると成瀬川を抱えて輪の中に戻っていった。
他の皆も、全員中に出されてしまったみたいだ。
皆一様にぐったりしている。成瀬川と同じように、強制的にいかされてしまったのだろう。
その後男達は、相手を変えて第二ラウンドに突入していく。
それが終わったら第三ラウンド、次は第四ラウンド……と宴は際限なく続いた。

泣き叫ぶ力も失った彼女たちがようやく眠りにつけたのは、空も白み始めた頃だった。
181:03/02/08 22:59 ID:Vw0JXvq8
一応終わりです。
小説書こうと思ったその日にうぷするなんて、初めてだ…。

景太郎みたいな「だめ男のはずなのに何故かもてもて」という男には
こういうシチュエーションが似合うなぁ、と思いながら書きました。
19読者A:03/02/08 23:02 ID:S1CHSiPe
お前・・・イイやつだ!
20ナナシ:03/02/09 01:00 ID:nld57yl3
21名無しさん@ピンキー:03/02/09 03:48 ID:lf47QIDp
いい感じ。
22名無しさん@ピンキー:03/02/09 11:35 ID:+uZ5H0ZM
>19,21
お、反応があった。よかったよかった。ありがとう。
他の職人さんにもきてもらいたいなんて思ったりして。
щ(゚ロ゚щ) カモ-ンщ(゚ロ゚щ) カモ-ン
23「123」:03/02/09 23:35 ID:d42FHLKG
>1
興奮した。
同様の場面を女性側の視点で読んでみたいですよ。
241:03/02/10 16:12 ID:qcFbD4Nu
>23
お、実は俺もそういうの書こうかなぁと考えてました。
ただ俺の場合、基本的には超遅筆なんで、期待しないで待っててくさい。
今回みたいにババッと書けるのは例外中の例外。
25名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:51 ID:LPV7cxel
щ(゚ロ゚щ) カモ-ンあげ
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27あぼーん:あぼーん
あぼーん
28「123」:03/02/13 23:09 ID:06A9KjQQ
保守しとこう
29名無しさん@ピンキー:03/02/15 02:13 ID:B0j2Exa/
俺も保守。
30名無しさん@ピンキー:03/02/19 13:15 ID:xae3aw/y
ご都合な感が否めない。
陵辱モノの場面展開に必然性を与ええるのは難しいが
31名無しさん@ピンキー:03/02/20 20:46 ID:GmI/kpZt
こんなスレが出来てたのか…
久しぶりに、書いてみようかな…なんちって。
32名無しさん@ピンキー:03/02/20 23:50 ID:8lVlfOhU
是非書きやがって熊さい
33「123」:03/02/23 01:14 ID:SiXcLcjW
>30
原作がご都合の極みであるわけで。
34名無しさん@ピンキー:03/02/24 12:05 ID:cmRA6BJf
重複スレ。
>>1
てめーの都合で勝手にスレを立てんな。
ホームページ開設してそこでやれ。
35名無しさん@ピンキー:03/02/24 13:34 ID:6jqSNmeG
>>1さん負けるな!ネ申になってくらさい
36名無しさん@ピンキー:03/02/24 13:45 ID:Vcp74Cyz
>34
別に重複してないような。
なりきりは別ものだろ。
37名無しさん@ピンキー:03/02/25 04:11 ID:NfOT1LBD
そういえば、なぶひな なりきりスレも重複スレだって言われてるな(藁

31さん、期待してますよ。
俺のほうは…書こうとは思ったけどほとんどできてないです。小説書ける時期と書けない時期があるらしくて。
ネ申にはなれないみたいです(w

>31,32
まあ、Hだけが目的の小説だから。
自分でも、素子が最初に帰ってきたらこいつら殺されるな、とか、妙に訪問者の多い日だなぁ、とか思いながら書いてました(藁
38名無しさん@ピンキー:03/02/25 23:37 ID:w6dE6itv
>>37
某所でSSの投稿をしてましたが、そのサイトの更新が止まってしまい、
しばらく書く気が失せていました。

その続きをここに載せようとも思ったんですが、書き始めると結構大変
だったので、一発ネタ的な軽めのものを書こうと思ってます。週末ぐらい
には何とか…
39名無しさん@ピンキー:03/02/26 03:17 ID:kH5i3oTi
>37
DDDの事ですかね。
あそこ良作多いのに、残念な事です。
40名無しさん@ピンキー:03/02/26 11:54 ID:ahlpMwYD
ネギま!の萌えパワーをもらって盛り上げよう!(はぁと
41名無しさん@ピンキー:03/02/26 21:39 ID:NmKwI1Uy
>40
今日読んだよ。
まさかショタ系とは……チョットした挑戦だなこれは。
第一話からいきなり三十人登場さしたのにも驚いた。上手くやらないと消化不良おこしそう。
大丈夫かな、ストーリー破綻しないかな……ハラハラ(´・∀・`)ハラハラ

ところで、京都神鳴流の女剣士がいたね。素子がゲスト出演するヨカーン ワクワク(´・∀・`)ワクワク
42名無しさん@ピンキー:03/02/27 12:14 ID:bHqzUoJF
ネギまはスルーしようか思ってたが、素子の出る余地がわずかでもあるならチェックせねばね・・・。
やってくれるよ赤松め。
43名無しさん@ピンキー:03/02/27 22:17 ID:aOGf7Jv2
>>41-42
漏れもだ兄弟。15番桜咲刹那要チェックだヒヒヒ。。
しかも6番大河内アキラもいるじゃねぇか。クク、素子系キャラを二人も輩出させるとはさすがは垢松。
俺の中じゃぁ景太郎争奪戦から素子が降りたと同時に奴は終わっていたのだが。
そろそろ復活の狼煙でもあげるとするか(・∀・)
そうそう夏コミに俺の知り合いが素子の同人誌出すんでよろしくな。

しかしまた成瀬川キャラがヒロインかよ。ギャーギャーうぜーし引っ込んでろてめー。
44名無しさん@ピンキー:03/03/02 00:20 ID:doUC3FT3
>43
俺は、別に成瀬川キャラがヒロインでも全然かまわないのだが。
しかし、素子キャラが正ヒロインのマンガも読みたいなぁ。
45名無しさん@ピンキー:03/03/02 11:06 ID:6x9Cb+WM
( ´ Д `)< 鬱だから、回ろっと・・・
(  ´ Д)
(    ´)
(     )
(`    )
(Д `  )
(´ Д ` )
( ´ Д ` )
( ´ Д `)< 鬱だなぁ・・・
46名無しさん@ピンキー:03/03/02 17:37 ID:I59XSlRz
天地無用みたいに誰とも付かず離れずがいいなぁ。
47名無しさん@ピンキー:03/03/02 20:55 ID:mC7qeL7f
38ですが、結局何も書けずじまいでした……うう、ヘタレ……
代わりに、某サイト投稿用SSの一文を貼っときます(台詞だけですが)。

「ところで、浦島……私は、とても疲れた。だから、その……お前が、動いてくれぬか?」
「えっ……あ、あのっ……」
「(そうだ、素子ちゃん、オレを助けてくれたんだよな……)」
「い、いくよ、素子ちゃん……う、はぁっ……」
「ううっ、すごい締め付けだ……!!」
「あぁっ、膣内[なか]で擦れて……き、気持ち、いいよっ……(はぁと)」
「浦島……か、可愛いぞっ。」
「あぁっ、オ、オレ、どうにかなっちゃいそうだ……」
「浦島……」
「あっ……」
「いっしょに、動こう……」
「うん……」
「ん、ん、んんんーーっ!!」
「あっ……感じるよ、素子ちゃんの熱いのが、いっぱい、いっぱい……」
「一滴残らず、射精[だ]すぞ……」
「じゃあ、抜くよ……せぇのっ。」
「うぁ……す、すごい量だ……」
「抜かずに2回も射精[だ]してしまったからな……おっと、ティッシュがもう、びしょびしょだ。」
「あん、素子ちゃぁん、そんなに激しくしないでよぅ……(はぁと)」
「ふふっ、なかなか色っぽい声で鳴くじゃないか……うりゃうりゃ。」
「あぁん、やめてよう……って、ははっ、これ、癖に、なっちゃっいそう……って……えっ?」

これ、完成しても、日の目見る事、あるのかなぁ……
48名無しさん@ピンキー:03/03/03 21:21 ID:RFei33dw
>>47
景太郎タンの艶っぽい喘ぎ声(゚ ∀゚)イイ!!

はぅ〜ほんとうにddd復活はあるのかなぁ。。(´・ω・`)
49名無しさん@ピンキー:03/03/04 05:07 ID:MYLvMtqw
Hの最中でも悪ふざけしてるのな。仲が良くてイイ感じだ。しかし…最後の
>……って……えっ?
が気になるなぁ。明日にでもDDDのぞいてくるか。
50名無しさん@ピンキー:03/03/04 07:42 ID:1Ksb0HlW
>>49
DDDの載ってる第1話(これしかないけど)見ればわかりますが、この二人、カラダが
普通じゃない状態になってます。

ちなみに、>>47のは、第4話のラスト近くの展開です。
51名無しさん@ピンキー:03/03/04 18:47 ID:w1z3lXxV
期待age
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53名無しさん@ピンキー:03/03/04 19:17 ID:vLpZ1D/A
素子のSSを激しくキボンヌ
54名無しさん@ピンキー:03/03/04 19:55 ID:9z7okIrJ
ラブひなはもういい。飽きた。ねぎマを頼むわ。
55名無しさん@ピンキー:03/03/05 00:28 ID:Jz7ZL97Q
>>54
ならばスレを立てよ。
56名無しさん@ピンキー:03/03/05 03:38 ID:BK/zNJP3
>54
いくらなんでもまだ書けんだろ(藁
57名無しさん@ピンキー:03/03/05 21:26 ID:HNyDqmQJ
ラブひなの単行本を全て売り払ったが、あんま金にならんかった。ちっ、遅かったか。
元はといえば素子目当てに読み始めたからな。あんま思い入れも無いわ。
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59名無しさん@ピンキー:03/03/05 22:18 ID:HNyDqmQJ
そんじゃ移住頼むわ。

魔法先生ネギま!のエロパロスレッド1
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1046869279/
60名無しさん@ピンキー:03/03/06 03:05 ID:M3a3WXaW
>57
キャラの魅力はぴか一だったけど、時々ストーリーが破綻してたな、そういえば(藁
>59
はえー…
61名無しさん@ピンキー:03/03/06 12:30 ID:VwiuLHlu
個人的にはラブひなはシェアワールドみたいなもんだと思ってる。
赤松が設定をつくり、それをもとに読者一人一人が勝手に脳内ストーリーを作る、という。
だから赤松自身が作る話の部分は正直どうでもいい。

読んでないがネギまも同じようなもんだろうかと。
62「123」:03/03/06 21:59 ID:ZW5K1jha
エロパロ板住人がスレに求めているものってのはどこもそんなもんでは?
63名無しさん@ピンキー:03/03/06 23:18 ID:cMuOgjaH
>>61
つー事はストーリーは設定説明みたいなもんか。
64名無しさん@ピンキー:03/03/07 01:04 ID:TTTFZ7Po
なるほどねー。まあ、ストーリーも面白ければもっといいわけだが。
ところでみんな、“トウダイ”って「東大」の事だと思っていた?
俺はずっと、むつみ達が「灯台」を「東大」と勘違いしていたのだと思っていた。

登場キャラがみんな東大マンセーで、学歴偏重主義が過ぎて鼻についた。
しかも、要するにむつみは、子供に勉強させたいおばさんが「東大行くと幸せになれるのよ」って話していたのを聞いたわけだろ?
なんか夢がない(藁
それよりは……

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
時は夕暮れ。
海に浮かんだ真っ赤な太陽を、静かな波がゆらゆらと揺らしている。
あたりは静かで、ねぐらに帰っていく鳥の鳴き声と、ギィギィと船がなる音だけが聞こえていた。
そんな穏やかな風景の中、堤防の上に老婆と少女が座っているのがみえる。
「それでどうなったの?おばあちゃん」
老婆は少女に昔話を話してあげていたのだ。

「……でね、愛し合うふたりであの灯台に行くと、そのふたりは必ず幸せになれるんだってさ、むつみちゃん」
「へー、じゃあ私もいつか行くね!」
「うん、素敵な人を見つけて一緒に行くといいよ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

過去にこんな話があると思っていたのだが。どうよ?
65名無しさん@ピンキー:03/03/07 10:22 ID:fg5zdrjK
でも「日大に行くと幸せになれるのよ」じゃ「ハァ?」だろ。
それに、単に目標に向かって頑張っている姿というのを描いているだけで学歴云々ではないと思う。
66名無しさん@ピンキー:03/03/08 13:45 ID:IVsRUqgp
そうかぁ。
まあ俺も、「目標に向かって頑張っている」ところは好きだったけどね。
67名無しさん@ピンキー:03/03/08 15:30 ID:xtvti5eo

お前ら板のローカルルールを守れ↓

【書き込み&スレッド作成の手引き】
2.”各ジャンル(作家・作品・シリーズ)毎に一スレッドまで”にまとめよう
 『漫画・小説』          → 『作家別』
 つまり赤松漫画のスレは一つに絞らなければならない。
3.既存スレッドとの重複・類似は禁止。『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
類似ジャンルの乱立は削除対象となります。

で、移動ヨロシ子
魔法先生ネギま!のエロパロスレッド1
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1046869279/l50
68名無しさん@ピンキー:03/03/08 16:54 ID:UVxM0L1z
 まぁローカルルールはルールなんだけど、

 >>1の、
>赤松さんの新連載も始まる事だし。
>久しぶりに、どう?
 などを見ると、
「「ネギま!」あるから「ネギま!」行け」と言われてもちともにょらんかい?


 つーか
>お前ら板のローカルルールを守れ↓
 というなら、「らぶひな」スレがあるんだから、「ねぎま」スレ立てるな、こっちに戻れ、というのが筋でないか?
69「123」:03/03/08 23:16 ID:5pnkA1fi
こっちのスレが先に立っているのだから、こっち使うのが普通だと思うのだが。
70名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:24 ID:Ipos4Tqo
 つーても、>>54-59みたいな流れで「ねぎま!」スレがたった以上、向こうに
「ローカルルールだ、戻ってこい」とも言いにくいな。
71名無しさん@ピンキー:03/03/09 04:55 ID:3op2FoGf
これから書きこみ量がハゲシク増大するであろう「ねぎまスレ」と統合する必要はないでしょう。
ただ、「らぶひななりきりスレ」とは統合したほうが良心的かも。
このスレたてた理由は、「なりきりスレ」が小説書きこみにくい雰囲気だった事とは別に、向こうが「マガジンなりきりスレ」との重複と言われてた事もあるんだが。

後からたてた分際でなんだが、なりきりスレの人達、こっちに来てやってくれんかなぁ…(゚∀゚)…
72名無しさん@ピンキー:03/03/09 16:02 ID:fK0rhlwZ
なるタンのSS読みたいナ。。(´・ω・`)
73名無しさん@ピンキー:03/03/10 14:21 ID:0bp9/oWo
>71
向こうが使い切ったらこっちに移行してもらうようにしたらいいんでないの?
あれほど続いている場所を今更「こっちに来い」ってのは虫が良すぎる発言だと思う。
74名無しさん@ピンキー:03/03/13 01:22 ID:Ox/gKL2A
保守
75山崎渉:03/03/13 18:04 ID:OxWLo+tw
(^^)
76名無しさん@ピンキー:03/03/15 19:56 ID:lkzv3x31

77名無しさん@ピンキー:03/03/17 22:07 ID:T3en2QI7
…。
78名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:14 ID:m5YOryhP
電大に行くとムルアカの後輩になれるのよ。
79名無しさん@ピンキー:03/03/21 00:02 ID:tSZkkVJg
サゲジャネエカ!
                   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄
      ∧∧          (´∀` )< 揚げ
   ∫ (;゚Д゚).∫ ∫ ∫   (    ) \___
    _ |っ っ ∩∩〜 _   | | |
    \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (_(__)
      \_____/
    从从从从从从从从从
80名無しさん@ピンキー:03/03/23 02:48 ID:HzXOVUJY

81名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:26 ID:USAqlom7
保守
82名無しさん@ピンキー:03/03/28 22:23 ID:E+45cGBZ
なるタンのSSはもう読めないの??( ・ω・`)?
83名無しさん@ピンキー:03/03/31 14:47 ID:2TOQqzJ6

84名無しさん@ピンキー:03/04/01 19:03 ID:/Rvbs3lb
コナミがPS2でゲームの新作出すってな。

        つーてももう誰もおらんか、このスレ。
85名無しさん@ピンキー:03/04/03 00:12 ID:Jj7mKUia
らぶひなのゲーム?

少しずつ小説書いてるけど…エロの前で止まってる。できたらageとくよ。
86名無しさん@ピンキー:03/04/03 08:30 ID:Pw00SDAG
>85
神降臨予定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
たまには景太郎となるのラブラブなやつおながいしまつ。
そこらの鬼畜SSはもう飽きたんで
87名無しさん@ピンキー:03/04/03 14:10 ID:lLlGjbC/
>>85
おながいしまつ!
88名無しさん@ピンキー:03/04/03 16:48 ID:lLlGjbC/
89名無しさん@ピンキー:03/04/03 19:42 ID:7DoSaEoY
>>88
この小説、久しぶりに見たぁ…。
90名無しさん@ピンキー:03/04/06 06:05 ID:hmpLOkDy
>>88
「前川」じゃなくて「前原」なんだが…
91名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:31 ID:M6PPu7/S
ラブひなはもう飽きたからネギま!を書け
92名無しさん@ピンキー:03/04/08 00:48 ID:HzhqiiTf
クレクレはやめようね。
93名無しさん@ピンキー:03/04/09 00:22 ID:ei8LHaow
DDDが落ちてしまったようでつ・・
SS保存しておけばよかった
94名無しさん@ピンキー:03/04/09 00:23 ID:ei8LHaow
つながりまちた
95名無しさん@ピンキー:03/04/09 00:26 ID:F8PhAc8Z
>>93
自分が書いたSS、またカウンタークラッシュしちゃったよ…
96あぼーん:あぼーん
あぼーん
97あぼーん:あぼーん
あぼーん
98名無しさん@ピンキー:03/04/09 18:59 ID:/pa+SXHg
残念!
99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100名無しさん@ピンキー:03/04/10 14:02 ID:zH/5K/gQ
広告ウザ
101あぼーん:あぼーん
あぼーん
102名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:00 ID:F1ng3PSO

103山崎渉:03/04/17 12:33 ID:Ac1CXwMS
(^^)
104名無しさん@ピンキー:03/04/17 22:15 ID:S7yWOpS9
保守
105山崎 渉:03/04/20 04:24 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
106名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:05 ID:Y85fKZcm

107名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:24 ID:czVgsDAz

108名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:24 ID:NOG4sqxu
何か書けよてめー。
109名無しさん@ピンキー:03/04/25 10:43 ID:Z1JxLJMO
男受けする作品てのは流行り廃りの流れが早いよなぁ
作品自体のファンより、ヲタクが流行に乗ってるだけなのがほとんどだから。
110名無しさん@ピンキー:03/04/25 20:42 ID:Z4LtXegw
その分ピーク時の勢いというのは、女性向けよりも大きくなる――と言いたいところですが。
勢いに関しても女性の方がこう、ねっとりかつディープなのかますこと多々ありますからなあ……
矢張り同人に関しては、女性の方に一日の長有りと言うことなのでしょうか。
111名無しさん@ピンキー:03/04/26 00:19 ID:PylJGsl0
キモ。まさかお前等作品自体のファンだとかいうんじゃねぇだろうな?どうせキャラ萌えが目的なクセになー。
112名無しさん@ピンキー:03/04/26 12:32 ID:n8BDCL7X
キャラクターも作品の一部ですよお兄さん
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114名無しさん@ピンキー:03/04/29 19:37 ID:RCg4eDrW

115名無しさん@ピンキー:03/04/29 20:56 ID:QH/wxvjs
DDDの管理人は死んだんじゃないか?
116名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:32 ID:0hZ56e7J
全然更新しないよな、DDD。
117名無しさん@ピンキー:03/04/30 23:43 ID:m+waZyvx
いい加減な管理人だ。
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121名無しさん@ピンキー:03/05/03 17:39 ID:5qrX28qJ
「けいたろぉ・・・・早くいつもみたいに景太郎にお尻拭いて欲しいよぉ・・・
お尻の穴に景太郎の指・・感じたい・・感じたいのぉ・・・ウンコ汁でヌレヌレのあたしの肛門・・・
こんなに・・うぅんっ・・・こ・・こんなに緩くなって・・・あはぁ・・・ゆ・・指が3本も入るくらい・・・
あきゃうぅんっ!はぁん・・・ウンコした後の肛門オナニーさいこぉ・・
まだウンコのあったかいのが残ってて・・気持ちいいのぉ・・・
オマンコまでまたドロドロになっちゃったぁ・・・ねぇ・・オマンコ汁でぬれた指でウンコの穴犯してぇ・・
ウンチまみれのあたしのお尻クチュクチュしてぇ・・・はぁん・・・
まだ奥に泥ウンコのこってるのぉ・・見てぇ・・・けいたろぉ・・・
あたしのいやらしくて気持ちいい穴の奥まで見て欲しいのよぉ・・・・」


グチュ・・グチュ、ヂュプッ・・ヂュルルッ・・・ヂュップ、ジュプ・・・ブビブゥ・・ブチュ・・・グチュッ・・・・・


「ひひゃあぁ・・・まだ、まだ拭いてないのにぃ・・・ウンチいっぱいついてるのにぃ・・・
お尻の穴に・・ウンコまみれのおケツの穴に指が入ってるのぉ・・・
あんんぅう・・あ、あんたが・・景太郎がわるいのよ・・あたしをほったらかしにして・・・
あひいっ!まだ・・まだ出るうぅっ!あたし・・あたしの手の平にビチビチウンコが・・・
あぁ・・・熱い・・す・・素敵ぃ・・・あはぁ・・・濃いウンコが指に絡まってるのぉ・・・
好きよぉ・・景太郎ぉ・・うんこぉ・・・好きぃ・・・好きなのぉ・・・あんっ・・はあ・・・気持ちいいのぉ・・・」

耳の奥に残る排泄音となるの嗚咽と喘ぎ声。

成瀬川の肛門と指が奏でる湿った大便オナニーの音。鼻腔に香る、むせかえるような下痢便臭
122名無しさん@ピンキー:03/05/05 19:59 ID:QcJ1armX
?
123名無しさん@ピンキー:03/05/08 06:12 ID:1HlVtoqw
保守
124名無しさん@ピンキー:03/05/10 17:00 ID:eqoguINi
萌え板のラブひなスレ落ちたね。
125名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:51 ID:QQlBC7HU
廃墟?
126名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:42 ID:S8gRfZVN
なるタンのSSがもう日の目をみることはないの?
127あぼーん:あぼーん
あぼーん
128あぼーん:あぼーん
あぼーん
129名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:44 ID:iadyWX6U
書きません
130名無しさん@ピンキー:03/05/17 13:00 ID:ZeLP3HAa
DDDも有志が復活させるとか言って、未だに話が進まないじゃん。
131v3yaa:03/05/17 15:55 ID:612b0pjb
私のところにも、AnotherDDDを建てるから作品を転載してほしいってメールが
来てました。まだ転載作品はなく、投稿作品も1本だけのようなので、
しばらく様子見ですが。
132名無しさん@ピンキー:03/05/18 21:13 ID:H74RN16q
素子頼みます
133名無しさん@ピンキー:03/05/19 02:42 ID:i7WnETML
やまたの素子の外伝ってどーなったんだ?
ってここで聞いてもどーしよーもないが
134名無しさん@ピンキー:03/05/19 08:35 ID:gfAUDO7U
つうかどこだよ
135名無しさん@ピンキー:03/05/19 11:08 ID:FPQBAVuw
知らなきゃシランでイイ
136名無しさん@ピンキー:03/05/19 16:48 ID:vMOzI1SK
121はどうかと。
137名無しさん@ピンキー:03/05/20 03:50 ID:aL6SjOr1
>>136
あれ(121)ってとあるHPのSSの一部まんまコピぺでしょ?
138あぼーん:あぼーん
あぼーん
139名無しさん@ピンキー:03/05/20 13:45 ID:LpjCkyO3
……また広告か
140山崎 渉:03/05/22 02:22 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
141名無しさん@ピンキー:03/05/22 15:04 ID:JTRrWC4c
DDD復活したのに、ちっとも更新されないな。
142名無しさん@ピンキー:03/05/22 21:43 ID:gEK31nby
何が復活したって?
143名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:17 ID:4+OyAF91
復活してないじゃん
144名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:16 ID:4vihIlcX
復活というより、避難所が出来たと言った方が適切かと。

http://anotherddd.fateback.com/
145名無しさん@ピンキー:03/05/25 09:53 ID:Wl66iiJ5
まだそこも様子見だなぁ。
146山崎 渉:03/05/28 13:46 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
147名無しさん@ピンキー:03/05/31 11:11 ID:5F1GZ/EG
>>131

ラブひなよりネギま!のSS書いてください。お願いします。m(_ _)m
148v3yaa:03/05/31 11:12 ID:hEjOC2Q+
>>147
実は、もう書いてたり…
149名無しさん@ピンキー:03/05/31 13:36 ID:5F1GZ/EG
519さんですね。
150v3yaa:03/05/31 15:03 ID:hEjOC2Q+
>>149
当たりです。そろそろあちらでもコテハン名乗ろうかと思ってます。
151名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:36 ID:6ubmOES1
案の定というかなんと言うか、アナザーDDDいきなり躓いてるな。
2ちゃんだとああいう五月蝿い輩は「荒らしは無視」で対処できるんだが、
やっぱ普通のサイトじゃそうもいかねぇか。

まぁ作品が一つしかないのはそれ以前の問題だが。
152名無しさん@ピンキー:03/06/02 12:41 ID:zApnzgRd
素子のエロSSの続きは?
153v3yaa ◆d4WtKA.Zvs :03/06/03 06:26 ID:1gj881/p
>>152
書きかけのままです…。早く完成させたいとは思ってますが、DDDが復活
しない事には、何とも…。
154名無しさん@ピンキー:03/06/03 14:39 ID:p1+qWIgU
復活なんてしねぇだろ
155あぼーん:あぼーん
あぼーん
156あぼーん:あぼーん
あぼーん
157名無しさん@ピンキー:03/06/08 00:12 ID:IN51E7sp
>>152
そのくせネギま!は書いてるんだな
158名無しさん@ピンキー:03/06/08 15:24 ID:yyrTL+y2
復活したっぽい
159名無しさん@ピンキー:03/06/08 21:35 ID:Fg3eyFoi
しかし今までの経緯を考えれば、いつまた更新停止してもおかしくないな。
今回のことを教訓にしてそこらへんどうにかしてもらいたいとも思うが。
160名無しさん@ピンキー:03/06/08 22:49 ID:e9+Icgli
閉鎖されたサイトが、有志で『管理団』として集まり、再結成されるという例を見た事があるよ。
161名無しさん@ピンキー:03/06/08 23:23 ID:BnjwEEBs
まさか復活するとは
>>160
同じような例知ってるけど、俺が知ってる例では
元と比べてクズSSしか集まらない、ひどいサイトになってた…。
162名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:08 ID:hb1raVyX
ネギま!かラブひなのどちらのSSを投稿しますか?個人的にはネギま!がいいのですが。。
163名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:56 ID:00NyzKnM
>>162
書きたいほうを書いたほうがいいですよ。
両方書けるなら両方お願いしたいとこですが。
164v3yaa ◆d4WtKA.Zvs :03/06/09 08:03 ID:LOylPzXI
ようやく復活しましたね、DDD…

素子のSSについては、今投稿しても、すぐには掲載されないと思うので、
焦らずじっくり書いていくつもりです。

今書いてる、ネギま!のSSが終わってからですけどね(^^;
165名無しさん@ピンキー:03/06/09 11:52 ID:DBABGC76
ねぎま!はどうでもいい。素子書け
166名無しさん@ピンキー:03/06/10 21:37 ID:e4VI+Lm+
誰でもいいからラブひなキャラの妊娠話書いてくだせぃ。
167名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:56 ID:scyJm5K9
SS相当たまってんだろな。>DDD
168名無しさん@ピンキー:03/06/12 10:58 ID:SZU0h5VM
ウィルスとか荒らしのメールも相当貯まってんだろな。
あわせて1万通だっけか?
169名無しさん@ピンキー:03/06/12 15:43 ID:m8XevD7a
Anotherの方が閉鎖するっぽいけどミラーとしてやってきゃええのにな
ってかココDDD近況報告スレですか
170名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:15 ID:MrC77/8k
ぶらひな
171名無しさん@ピンキー:03/06/13 17:29 ID:yY79+soK
素子書いてくれー
172名無しさん@ピンキー:03/06/14 14:23 ID:DNsrITR6
age
173名無しさん@ピンキー:03/06/16 19:27 ID:USbUcxdM
DDD荒らしにも困ったものだ。小難しい言葉遣いは真性消房、厨房のありきたりな演技だろよ。
そういやキャラネタ板を荒らしまくってアク禁くらった「アーロン」も消房だった。
犯罪予備軍とはあーゆうのを指すのか。
174名無しさん@ピンキー:03/06/18 20:30 ID:IX3+hyMp
終了
175名無しさん@ピンキー:03/06/21 02:29 ID:5qpQI4J5
n
176あぼーん:あぼーん
あぼーん
177名無しさん@ピンキー:03/06/22 10:55 ID:EG+bDd4z


萌え.jp では、メーカからの削除命令をうけ、緊急点検を行ないました。

その後、指摘された以外にも 問題画像がみつかったため、
稼働中のmint, moe, sakuraの全サーバを停止し、
自主点検作業を行なうこととなりました。

週末の萌え絵需要期前までの運転の再開を目指し、
またーりと作業中です。

           /\        /\
           /  \      /  \
          /    ゙'----''"´    ヾ
          /               `:、
         /                `:
         |                  i
         |      ノ '           |
         |      .,___.,     .,___.,  i  get tired of
          、    ''"´`:、        υ /    maintenance..
          `丶,:' 、.  . )___Д____,,.,_,,.;''"
           /    /       ο
178あぼーん:あぼーん
あぼーん
179名無しさん@初回限定:03/06/29 14:19 ID:tIr059XZ
>>177
そんなこと言わずにさぁ……
180名無しさん@ピンキー:03/07/01 17:27 ID:/dsiG9Qk
萌え.jpは何時まで持つかな?
181名無しさん@ピンキー:03/07/01 18:59 ID:Tosa00oZ
素子のスカトロは萌える>DDD
182名無しさん@ピンキー:03/07/03 17:09 ID:YRP7lcDM
きつねSPとひなSPが見つからない…。
183名無しさん@初回限定:03/07/04 01:27 ID:n07VxCf4
>>182
そゆこと書くなよ・・・・
184名無しさん@ピンキー:03/07/04 13:54 ID:5/7QuLsp
ここの1すげぇ・・・
最初の乱交パーティーすげぇ抜ける!
・・・ってかオナらんでも読んでるだけで
触らずに射精しちまった・・・・1は罪な男だw
185名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:34 ID:2wcj6lih
どうでもいいからラブひな書け
186名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:50 ID:LSg06cih
>>184
どこのを言ってんだ?
187あぼーん:あぼーん
あぼーん
188名無しさん@ピンキー:03/07/11 03:31 ID:ufuTFp/l
>182
買いなよ。絵そっくりだし、損はないだろ。
189名無しさん@ピンキー:03/07/11 08:59 ID:A1MIzR1w
萌えjpより




ちょっと休憩させてください。
疲れちゃいました


管理人も生身の人間だということを忘れている人が多すぎ

えっと、小妖精や仕事場自我が原因ではないです。
しいて言えば、eLoginのスキャン画像を貼った人が原因を作ったかな?
190あぼーん:あぼーん
あぼーん
191あぼーん:あぼーん
あぼーん
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
193あぼーん:あぼーん
あぼーん
194名無しさん@ピンキー:03/07/11 16:08 ID:U8m/v00J
萌jpとDDDの近況報告スレはここでつか?
195名無しさん@ピンキー:03/07/11 17:48 ID:ufuTFp/l
>189
えっと、よく知らないんだが、お疲れ。
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197名無しさん@ピンキー:03/07/14 18:54 ID:I7f7tHx/
最近更新がない>ddd
198名無しさん@ピンキー:03/07/15 09:31 ID:mFLsjniZ
じゃあネタを出して
199山崎 渉:03/07/15 11:05 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
200名無しさん@ピンキー:03/07/15 18:12 ID:c9q8kzb7
ddd dame
moejp mo dame

syuuryou
201名無しさん@ピンキー:03/07/20 02:28 ID:2tQ/vj/7
夏厨すら来ないsage
202名無しさん@ピンキー:03/07/20 13:13 ID:G7NptH0m
板違いだけどこの際絵師でも
最近、あのエロガッパが布団に入り込んでくるのを、待ち望んでる自分が居る。
本当に私、どうしちゃったのかしら? 実際にあいつが入ってきたら、罵倒するクセに。
抱きしめられると、全く抵抗出来なくなる。初めての時だって、そうやって…。
うう、体が熱くなってきた。目が覚めて眠れない…バカ。バカ、バカ。
…この床板一枚隔てた先には、あいつが居るのに。あー、もう。
自分から誘ってみようか。……いや、そんな事出来る訳ないじゃない。
「ん…んぅ……」
ついつい、股間に手を伸ばしてしまう。どんなに受験でストレスが溜まっていても、
こんな事は滅多に無かったのに。

突然障子が開くと、あいつが入ってきた。
…このバカ、遅すぎるわよ。 …ええ、待ったかって? そんな訳無いじゃない、スケベ。
その言葉とは裏腹に、手を触れたパンティーを通して、あそこがみるみる濡れていく感じを隠し切れない私が居た。
204名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:46 ID:+xI1X3M3
お、おお…いいやん
205名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:49 ID:06FrKmYb
なんだよ続きが気になるだろ!
206名無しさん@ピンキー:03/07/23 19:28 ID:d1vhp3+v
続きキボンヌ!!
207名無しさん@ピンキー:03/07/24 10:28 ID:PLoGH/gH
素子たんのエロ画像どこ〜?チンチン
208名無しさん@ピンキー:03/07/24 19:38 ID:IzL+ePnY
209名無しさん@ピンキー:03/07/26 17:29 ID:FRdf2edZ
しのむ放尿
210名無しさん@ピンキー:03/07/26 23:58 ID:Qerd8xi0
素子たんの画像マダー?
211あぼーん:あぼーん
あぼーん
212名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:09 ID:5/YU9oIA
意外にねぎまも面白いと思う今日この頃。
213名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:21 ID:JQ+RHA1T
203、続き待ってるぞ(青空に笑顔でキメッ!)
214名無しさん@ピンキー:03/08/02 02:17 ID:zDX/Fuuw
さっきみつねSPを読んだわけだが。
読んだわけだが。w

ブルブルブルブル(((( ´д`))))人((((´д` ))))ブルブルブルブル

誰か共振しないか?
215ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:09 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
216名無しさん@ピンキー:03/08/02 10:46 ID:osSeOorA
きつねはオヤジ臭い
217名無しさん@ピンキー:03/08/02 11:34 ID:zDX/Fuuw
それは表面だろ。
中身は繊細だと思うぞ。好意的解釈によれば。w
あとIDが「おっせオーラ」ですよ。
218名無しさん@ピンキー:03/08/02 14:17 ID:4nxzSW9x
ねぎマは素子が出てくる2巻から買うよ
219名無しさん@ピンキー:03/08/02 15:58 ID:5/YU9oIA
2巻から出てくるのか(藁
220名無しさん@ピンキー:03/08/02 16:47 ID:4nxzSW9x
神社にいったりする話で出てくるらしいよ
221名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:28 ID:5/YU9oIA
そんじゃ買ってみるかな。
222名無しさん@ピンキー:03/08/03 04:36 ID:C/coXh4G
2巻というか今だマガジソでも出てませんが
4〜5巻辺りででるのか?
223名無しさん@ピンキー:03/08/03 04:43 ID:/8HlhXGi
素子嫌いです。
224名無しさん@ピンキー:03/08/03 12:33 ID:dxfeb1o2
ネギま!には、素子属性のキャラが二人いる(外見だけ激似の水泳部、体は
ちっこいが多分性格似てる京都神鳴流)けど、まだ前面に出てきてないしね。
225名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:41 ID:pErqIR4L
いや出てるけど、2コマとか、エキストラ状態ですよw
226名無しさん@ピンキー:03/08/04 02:13 ID:q+mBGH5E
時間をかけてゆっくりと調理していただきたい。
227名無しさん@ピンキー:03/08/04 21:26 ID:ZOVVfH0I
<つд∩> ウエーンウエーン、ヒドイデツ〜
<つд∩> ウエーンウエーン ショウセツ ノ ツヅキ ヨミタイデツ〜


つ゜д∩>チラ


<つд∩> ウエーンウエーン
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230名無しさん@ピンキー:03/08/05 21:07 ID:yDRSNOxV
ワラタ
231あぼーん:あぼーん
あぼーん
232名無しさん@ピンキー:03/08/07 20:15 ID:B0kVm87f
広告がなぁ・・・
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:05 ID:l49VpcL4
広告ホイホイ代わりに使っとるのは誰じゃボケ!
236名無しさん@ピンキー:03/08/10 03:57 ID:5wioqBCp
なんだよ急にレスが伸びてるもんだから小説の続きやってんのかと期待すりゃ、
これだ(w
237名無しさん@ピンキー:03/08/10 05:54 ID:bbmlvRQV
>>236
喪前みたいなんがageるからだよ
238名無しさん@ピンキー:03/08/11 03:34 ID:Ia+xJdMa
「あ……」
私は、五秒程間を置いて、事の重大さに気付いた。
こんなにグショグショの状態じゃ、待ってたって事がバレちゃうじゃない。
…こんなの悟られたら、私の方がスケベみたいに思われちゃう。

背中の方に温かい感触を感じると、景太郎は既に布団に潜り込もうとしている。
私は、慌てて言葉を紡いだ。
「わ、悪いけど…今日は、そんな気分じゃないの」
すると、背中に感じかけていた感触は、すっと離れた。

…あー、もう、バカ。本当に引いちゃってどうすんのよ! 据え膳食わぬは、って言うじゃない?
そんな事を考えている間に、景太郎は、ゴメン、と言って部屋を出ようとしている。
「あ…ダメ……」
必死に声を搾り出してみたが、彼の耳には届かなかったらしい。
障子はピシッと無機質な音を立てて閉まった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
行き当たりばったりで書いたゆえ、ネタが絞れないので、この後の展開を>>240が一つだけ選んでね。
A.オナニー開始
B.景太郎に思いっきりおねだり
C.景太郎に数日間放置プレイを喰らった後、たっぷり可愛がってもらう
D.次の日、瀬田に迫られて、ついつい誘いに乗っちゃう
239名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:04 ID:N3SpLIXX
240ではないが、Cと言ってみるテスト

・・・つーか、ナイスです(*´Д`)ハァハァ>238氏
240名無しさん@ピンキー:03/08/11 05:19 ID:ass97JD3
239の期待を裏切り「A」で!!
241名無しさん@初回限定:03/08/11 10:28 ID:nyUvnl+A
Cに1票〜
242名無しさん@ピンキー:03/08/11 11:22 ID:Ia+xJdMa
じゃあA優先で。リクがあれば全分岐書きます故。
243名無しさん@ピンキー:03/08/11 15:24 ID:2wEp/Lml
漏れはDの方が…
244ナナシー:03/08/12 05:22 ID:AjMsN9+h
ttp://homepage3.nifty.com/GT-TURBO/top00.jpg
え、…俺はダントツでBなんだけど…と。
245名無しさん@ピンキー:03/08/12 19:53 ID:dw1BPQKH
Dが・・・。
Cの途中でDへというのも見たいです。
246名無しさん@ピンキー:03/08/14 03:05 ID:4qaCBo4S
漏れもDキボン。
247名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:24 ID:pjYVErP9
選択肢 A

「……はぁっ」
 バッカみたい、私。何でこんな惨めな気持ちになるんだろう。
これじゃ、まるで私の方が変態みたいじゃない…ハア。
…イヤ、これはそもそもアイツが悪いのよ、毎日毎日部屋に通って、私をこんな体にして…。

「ん…くぅ」
 想像の中で、あいつの手がやさしく、私を撫でた。肩のあたりに手を触れて、そっと撫で降ろして…。
そして、静かに押し倒す。床の冷たい感触まで、リアルに感じられる。
私は何時の間にか、自分から指を動かして、想像の世界に浸っていった。

「あ…ちょっと止めなさいよ、バカ…」
 想像の中で、あたし達は何故か制服っぽい物を着て、ひなた荘の裏庭に居た。
私は必死に抵抗したけど、体に力が入らない。…そうしている内に、どんどんボタンは外されていく。
「やだ、誰かに見られちゃ…んっ」
 顔を振って必死にイヤイヤをしようとしたら、その前に景太郎の舌につかまってしまった。
舌は容赦なく、私の口の中を攻め立てた。
「ん、んむっ…」
 今、現実では私の表情はどうなっているのかしら。性欲の塊になった淫らな女子大生の顔?
想像したくもないけど、いつもキスの時、あいつに一部始終見られてるのよね…。

 やがて、景太郎の手が前がけのブラのホックをはずし、二つの膨らみを空気に露出させる。
実際にやったら、ひんやりして気持ちいいんだろうなぁ…スースーして。
248名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:26 ID:pjYVErP9
 そして、二つの掌が、私の双球を包み込むと、ゆっくり揉みほぐし始めた。
…多分、自分でやってるんだろうけど。
「んはっ、ダメぇ、けいたろ…スケ…ヘぇッ……」
 両手の主は、腰をくねらせながら、その動きを更に加速させる。
「…はぁっ!」
 やがて、片方の手が下のほうに下がっていき、スカートの下からパンツを少しずつずり下げる。
そのまま、脇腹、下腹部、太ももと交互に刺激し、私の物とも彼の物ともつかない指が、秘部をこねくり回しはじめた。

「…んくっ……き、け、けー…たらぅっ…!」
 何時の間にか、息を粗くして、必死に喘いでる私が居る。
そして、お尻の方で、私の両足を限界まで広げ、青空と自分に向かって秘部を拝ませるようにして、
夢中で指を出し入れしている景太郎が居る。

                              サイタマ!! サイタマ!!
「ん、んはっ、けーたろう、あ、い……ィィイイ!(・∀・)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(・∀・)イイイィィィ!!」
 すると、何かの力で、指があそこから引き離され、私の脳髄に電撃が走った。
頭の中に、訳の分からないノイズが入り、脳みそがショートしそうな感覚に襲われる。

「ひゃ、ひゃあんっ!?」
 突然、何かが押し込まれる感覚…しかも、極上に張りのある物。
やがて、それは私の中をかきまわし、上下運動し、奥をつく。
…もう慣れっこだけど、それでいてすごく気持ちの良い感触。
そっか、私、想像の中でまでちゃんとエッチ出来るほど、こいつに抱かれたいんだ…。
249名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:29 ID:pjYVErP9
「はぁっ、景太郎、私、もう…」
 あるはずの無い感触にすがり付き、思いっきり腕を回す。
彼の腰の動きが加速し、私自身の腰の動きも、それに合わせて激しさを増す。
段々と体温が上がっているのが分かり、フワフワ体が宙を舞う。

「あ、いや、ひっぁぁ、あくぅ!!!」
 最後の一回、お互いの腰の動きがピッタリと合い、体の中の、少し弾力のある部分で結合する。
何かが弾けて、終わり無い海のような喪失感が支配した後、何とも言えない虚脱感が待っている。
私は必死に、どこかに飛んで行きそうな意識をつなぎとめていた。


 …やっと、元の天井が見えてきた。正気を取り戻したらしい。息はまだひぃひぃ言ってるけど。
「それに、しても…私って、やっぱり、スケベなのかなあ…」
 ぽそっと呟いた次の瞬間、私は心臓が飛び出しそうな衝撃を感じた。

『…でも、スッゴイ可愛かったよ。なる』






         ――― /         ⊂⊃
         ――― i!    r――┐      Σ(゚□゚ Σ(゚□゚ Σ(゚□゚ Σ(゚□゚
         ――― ヽ   |____|
250名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:30 ID:pjYVErP9

                     、γ
                 三/´/^、-、   「ななな、何やってんのアンタッ!」
                   'r'ハヽヾ l
                三  l、゚ ヮ ゚ ; ヾ
                   ( つ^ヽ(^)
              /   とノ,.,、  ゝ
                 /    '"´
                    /   ヽ

    _
   ( ;r'┐  「…いや、名前呼ばれたもんで、何かなと思ってのぞいたら…」
  r' ̄  ノ
  | 景 l|
  |_|  l⊇
251名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:32 ID:pjYVErP9
                     、γ
                   /´/^、-、
                   'r'ハヽヾ l  ハッ
                Σ  l、゚ ヮ ゚ ii ヾ
「ししし、しかもアンタ、中に…中に出しちゃったの!? つーか本当に入れてたの!?」

『ゴ、ゴメン、あんまりカワイかったから、つい…と言うか、目の前で自分の彼女が全裸でひろげてりゃ…』

           +
         +∴    ^)'
           \ /´ ̄`ヽ    |三l  l三l ケ  ト  /―――  | ̄| ̄|
           Σ∩r'  # ,ヾ   | ┌┐  |  /^\   ┼┼┼   |ニ|ニ|
             シ l l , ヾj'   | └┘ 、|   ロ   ―――― /  l 、|
            ///l/l/ヽ`つ                ´ ´ ´
               し'" ~    覗き、レイプ、子作り、前科三犯!!!
252名無しさん@ピンキー:03/08/14 05:34 ID:pjYVErP9



                選択肢 A 『暴走なる』 完



スイマセンスイマセンネタが一番出にくい選択肢だったもんで_| ̄|○
253240:03/08/14 06:42 ID:RD+/BnIc
おっけーです!('∇^d) ナイス☆!!お疲れ様です!!
ひとりH中にけいたろうの名を呟いてけいたろー登場そのままセクースに突入の展開希望だったっス
254名無しさん@初回限定:03/08/14 11:18 ID:phWFhJ/L
サイタマ!!サイタマ!!ワラタ
255名無しさん@ピンキー:03/08/14 20:42 ID:BN1EVwZG
>254
同じくワロタ。
AAいい感じ。
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257名無しさん@ピンキー:03/08/16 13:00 ID:hMmaIpCK
いいねこんなタイプ初めて見たよ。
文章書きでAA使いの両方ができるって凄いね。
つくづくアイデアって大切ですね。
258名無しさん@ピンキー:03/08/16 13:51 ID:1ICosXUC
>>257それは256に対してのレス?w
259名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:46 ID:9owogV5w
ラブラブ最高オチも面白いヨ!!(・ω・)モキュー♪
AAも上手いし、分岐小説作れるなんて器用で羨ましい!

他の選択肢もできればキボンヌ!!
260名無しさん@ピンキー:03/08/19 17:13 ID:GfvzWVbl
・・・・・

神様か?
261名無しさん@ピンキー:03/08/19 18:07 ID:4MX7oX/3
AAは初めてみたYO!
262名無しさん@ピンキー:03/08/19 18:37 ID:lzDrdIqK
ありがたや
263 ◆WQaV2b1m7. :03/08/22 02:49 ID:t1BcFiUY
分岐 B              …('A`;)ナンカチョット作風カワッチャウケド

「はぁーっ」
 薄紅の光が、部屋の中を満たす夕刻。
景太郎が、紅い夕日を、その目を細めながら見つめている。
「やっぱ俺、誘い過ぎなのかなあ」
 彼は、ほぼ毎晩なるの部屋に通い詰め、とうとう一昨日には彼女の方から拒否されてしまったのだ。
その後、お互いに気恥ずかしくなってしまったのか、昨日も、今日も、一日中ほとんど会話ができなかった。

 …考えてもみれば、初体験を果たしてからというもの、景太郎は夢中でなるの体を求め、
猿のように一方的に欲望をふるっては、部屋へと帰っていく毎日であった。
「駄目だな〜、頭じゃ分かってるのに…」
 そういえば、今までなるの方から自分を誘ってきた事なんてあっただろうか?
自分の事しか考えずに、毎晩部屋に通っていた自分を、本当に受け入れてくれていたのだろうか?
ネガティブな感情が、頭の中で右往左往する。

「…ちょっと、気分転換しよう」
 景太郎は、『今日は夕食は要らない』と伝言板に書くと、沈んだ気持ちの中、
既に足元の暗い階段を、一歩ずつ下りていった。
「あがっ!? …ぶべっ!!」
 うっかり足元を踏み外すと、お約束のように転がり落ちる景太郎。
《あー、何回やっただろう、これ。明日確実に腰痛いなー》
 普通の人間なら死すら覚悟する、こんな急な階段でも慣れた物である。
落ち方を上手くダメージの少ないようにコントロールしながら、なすがままに転がっていく。
他人が見たら、至極異様な光景に見えるに違いない。
264 ◆WQaV2b1m7. :03/08/22 02:50 ID:t1BcFiUY
「きゃっ!?」
 中間の踊り場まであと数段といった所で、誰かの声がしたかと思うと、
次の瞬間に鈍い音とナンセンスな叫び声が上がった。
「ぐぼあっ!!」
 誰かに思いっきり肘撃ちを喰らったらしい。左側頭部がズキズキする。
痛みを必死にこらえながら、恐る恐る顔を見上げると、そこにはなるの呆れ顔があった。

「…ったく、もう少しで直撃喰らう所だったじゃない!」
「っあ、ご、ごめん、わざとじゃ…」
 二発目の鉄拳を覚悟して、景太郎は思わず体を丸めた。
…だが、いつまで待っても、何も飛んで来ない。
恐る恐る目を開けると、なるは「バカ」等と軽くつぶやきながら、体をもじつかせている。
「な…る?」
 彼女は、何よ、といった感じでこちらを見る。
「いや、その…ゴメンな、何だか毎晩俺の勝手な我侭に付き合せてたみたいで…」
 景太郎は、軽く泥を払うと、ゆっくり話し出した。
黙って聞いているなるに対して、景太郎はあれこれ思案しながら謝罪の言葉をひねり出している。
「だから、あのさ…これからは、俺よりお前の意見を尊重したいっていうかさ…」
 その言葉に反応したのか、なるは、景太郎の目を、じっと見つめた。
そして意地悪く笑うと、景太郎の肩にそっと手をあてる。
「…じゃあ、私が今後、して欲しい事があったら、全部聞いてくれるんだね?」
 景太郎が、その言葉の意味を理解する間もなく、なるは景太郎の腕をとって、町へと引きずりだした。
                                         糸売
265 ◆WQaV2b1m7. :03/08/22 02:51 ID:t1BcFiUY
まー予想はつくと思いますが、この後、ラブホでなるに犯されるっぽいネタです。
なんかちょっと本来の選択肢と方向性が違う気もしますが。
266名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:59 ID:5umWYN/7
いいね!(^^)
267名無しさん@ピンキー:03/08/22 11:57 ID:aCMYQWCJ
そろそろage
268名無しさん@ピンキー:03/08/23 14:45 ID:U0OiF1PO
 むつみのふっくらした股間に、ピストン運動を続ける景太郎の腰が小刻みに当たって、ちょうど拍手のような音がする。
 手を打ち合わせるのも表皮と肉と骨、腰を合わせるのも皮と肉と骨。それも当然だわ、とむつみは納得していた。
269名無しさん@ピンキー:03/08/24 04:18 ID:pZ4Dk2NO
肘撃ちワロタ
270名無しさん@ピンキー:03/08/24 18:32 ID:Mco5O6G8
>>6ー17がイイ!
271名無しさん@ピンキー:03/08/27 11:43 ID:dAN9GM55
272名無しさん@ピンキー:03/08/28 03:43 ID:mVxEVv1e
>◆WQaV2b1m7.

オモロイ
続きまてまつ。
273 ◆WQaV2b1m7. :03/08/31 17:16 ID:1tjQQUDi
「なっ…なる…?」
 ひなた市街地にある、一軒のラブホテル。シャワー室から出てきたなるの格好を見て、景太郎はその目を疑った。
…まず目にとまったのが、髪型。後ろ髪をぐるりと捻る様に二本に結わえ、背中に垂らしたもの――所謂『三つ編み』。
更に視線を降ろしていったその先には、なんと、紺色の競泳用水着に食い込んだなるのふくよかな乳房があり、
そしてそれは、なるの形の良い臀部にも、きっちりと食い込んでいる。
 なるは、豊満な笑みを浮かべて、景太郎に歩み寄ってくる。
「ちょっと…何キョロキョロしてんのよ?」
 景太郎は、目のやり場にも、身のやりようにも困って、ただ辺りを見回している。
…今まで、いつも誘っていたのは自分の方だったし、ましてや、こんな格好で迫られるとは。
あれこれと考えているうちに、景太郎の体は、なるによって、近くのベッドに静かにダイブしていた。

「景太郎…じゃあ、コレ飲んでねっ」
「ん、んむっ!?」
 なるは、口に何か黒い球を含むと、滑り込ませるように、景太郎の口内に舌を挿入していった。
景太郎の喉を異物が通過したような感触が走るが、そんな事を考える余裕も無く、
口の中、外、全てに満遍なく舌を絡ませるなるの愛撫に、彼は痺れさせられていった。
 何時の間にか、景太郎は全裸でなるの肌に体を擦り付けていた。
…自分で脱いだのか、それとも脱がされたのか。いや、そんな事はどうでも良い。
二人はキスに夢中になりながら、ベッド中を転がりまわった。
274 ◆WQaV2b1m7. :03/08/31 17:16 ID:1tjQQUDi
「ぷはっ」
 自然とお互いの唇が離れ、丁度その時上になっていたなるが、景太郎を見下ろす形となった。
「…どう? 犯される感想は」
「いや、感想って、言われても…気持ち、良かったけど」
 なるは、つまらなさそうに軽く頬を膨らました。
「…ふうん。それじゃ、この格好の感想は?」
 景太郎は一瞬言葉に詰まったが、『かわいい』と漏らすと、なるは満足げに笑った。
何時の間にか、なるの水着の秘部の箇所のみが、紺から黒に変色しだし、
既に限界まで膨れ上がった景太郎の男性器からは、透明な水滴がこぼれ始めている。
 それを見たなるは、意地悪げに笑うと、景太郎の下腹部に舌を這わせた。
「…ひぁっ! な、なる…?」
 なるは、男性器の周りを、円を描くように舐め始めた。
景太郎は、思わず体を「く」の字に曲げようとするが、しっかりなるの体で足と胴体を押さえつけられている。
因みに、未だになるは景太郎にフェラチオなる物を施した事が無い。
 景太郎の中で、嫌が上にも期待が高まる。
やがて、なるは舌の動きを止めると、天井に向かって大きくそそり立つ一物に見入った。
時折吹きかけられるなるの吐息が、妙にエロティックに感じられる。
275 ◆WQaV2b1m7. :03/08/31 17:18 ID:1tjQQUDi
ちゅ。

 なるが、景太郎自身に、軽くキスをした。待ちわびた瞬間。歓喜にも似た衝動に、全身を震わせて反応する。
なるの舌は、ちろちろと景太郎の体の先端をとらえ、更に唾液を絶え間なく注ぐ。
垂れて来た唾液と先走り液が、景太郎の男性器をびちょびちょにしていく。

「ね、けーふぁろ、わたひにも、頂戴っ」
 なるは、既に液体が止め処なくほとばしり、水着が食い込んで、既に背徳感極まる状態に陥った尻を、景太郎の方向に向けた。
景太郎は、指でちょうど窪みのある部分をなぞって刺激する。それに合わせて、なるは気持ち良さそうに背筋を反らす。
 やがて、どんどん膨張して加熱していくそこに、触っているだけでは満足出来なくなった景太郎は、
水着を横にずらすと、隙間から覗いた深い割れ目にむしゃぶりついた。
なるの方も、次第に大胆になり、根元から景太郎自信をくわえ込もうと、必死に口を上下させ始めた。
 ふたりは夢中になって、お互いに愛撫を送り込み、作業に没頭していった。

「んっ、ぷはっ……うっ」
「あ、あははぁ…ひゃぁぁ」
 景太郎が、凄まじい射精感に耐え切れなくなり、一瞬、全身の力を緩めた。
その瞬間、尿道からは大量の精液が吹き出し、噴水の様に、なるの顔を汚していく。
そして、目を細めて惚けるなるの顔から垂れたミルクが、紺色の水着を、じわじわと染めていった。
                                     糸売
276名無しさん@ピンキー:03/09/01 11:09 ID:TS++N/Ya
上手イイイイイイイイイイイイイイイイイ!!(・∀・)
277名無しさん@ピンキー:03/09/01 11:25 ID:QRBNxbqK
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(   )━━(゚   )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!
278名無しさん@ピンキー:03/09/01 21:58 ID:wF08BBjz
エロモエぇええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!
279,:03/09/01 21:59 ID:d5AkzG5p
続けて下さい
280名無しさん@ピンキー:03/09/03 11:19 ID:fUIHCEge
スク水…ハァハァ
281名無しさん@ピンキー:03/09/03 15:20 ID:yqn90XPk
続き書かないと酷いんだかんね
282名無しさん@ピンキー:03/09/04 01:53 ID:mGyGyi41
忙しい合間をぬって書いてくださってるんでしょうから、
大人しく待ちましょうよ。
283名無しさん@ピンキー:03/09/04 22:27 ID:1v8lnBAL
期待アゲ
284名無しさん@ピンキー:03/09/05 11:09 ID:HSigrD/V
(;´Д`)ハァハァ
285名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:54 ID:bGmCAJ4c
期待保守

つーか>6からのみこすり半だよ
286名無しさん@ピンキー:03/09/07 03:49 ID:9EPzi6Bj
みこすり半って?
287名無しさん@ピンキー:03/09/10 17:25 ID:ZwoqRNLd
期待sage
288名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:22 ID:pEQGmJMf
ラブひなのキャラに「なあ頼む、○ェラ○オしてくれよ」と頼んだ時の反応一覧(同人バージョン)

なる 「ほら!早く出しなさいよっ!」「な、なる・・?」
むつみ「ふふふ・・いいですよ(がぶ)」「はうっ!?」「あら?かみ切っちゃいました(うふっ)」
狐  「おっ!やっとその気になったんかー」(びくん!)「けーたろ。ここの口座に振り込んどいてなー」
スゥ 「けーたろのバナナうまいなぁー」
素子 「ぬっ!こ、これはっ!?」「も、素子ちゃん?」「お、おいしよぅ・・はむはむ・・んっ・・」
はるか「う(略
忍  「先輩のコレ・・お尻にくれますか?」「えっ!?!?!?」
289名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:32 ID:CYTtecGU
>>288
そうか、藻前は中学生の後ろが好みなんだな。
290名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:28 ID:nIj7L5kL
う(略  って略しすぎ!
291名無しさん@ピンキー:03/09/11 01:15 ID:mAuLzZqf
同人誌キャラ別シチュエーション

なる:和姦、百合
しのぶ:強姦、和姦
素子:スカトロ、アナル
むつみ:百合
292名無しさん@ピンキー:03/09/12 22:07 ID:krao2xhi
お前らも何か書け
293名無しさん@ピンキー:03/09/13 02:26 ID:lNTj9qJl
( ゚Д゚)ナニカ?
294名無しさん@ピンキー:03/09/13 11:23 ID:MGr2x2+o
伺か  ノ\
.  < ゚ω゚)ウニュウ
295名無しさん@ピンキー:03/09/15 19:32 ID:78gHHQKg
  「けいたろダメ!中はやめて!お願い、中で出すのだけは許して!
   私達まだ東大生なのに・・ハァハァ・…
ちゃんと・・・ちゃんと避妊しないと赤ちゃんできちゃうよぅ 」

  ドピュッ、ドピュッ・・・

  「あ、ああ…あ・・・……赤ちゃんできちゃう…赤ちゃんでき…」
296名無しさん@ピンキー:03/09/16 12:32 ID:qh8kG+J2
(;´Д`)ハァハァ
297名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:39 ID:CB6mXL9L
ハァハァ(*´Д`)
298名無しさん@ピンキー:03/09/18 00:16 ID:a6PF1c7Z
景太郎「>>なる、 や ら な い か ? 」
なる 「>>景太郎 了承シマスタ」
景太郎「(´Д`*)ハァハァ イタダキマス」
なる 「キター(゚∀゚)-!!」
景太郎「フェラうpきぼ」
なる 「DOMうざ。>>69見れ」
景太郎「交換の予感!」
むつみ「通報しますた」
なる 「もうだめぽ」
景太郎「むつみタソキタ━!! オパーイうpキボン」
むつみ「それよりおまいら、共有はいかがでつか?」
なる 「共有(・∀・)イイ!」
景太郎「ヤバイ! ヤバイよ! 3Pマジヤバイ! みこすり半で逝く!」
なる&むつみ「逝ってよし」
景太郎「俺は限界だと思った」
299名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:36 ID:bxSX6nlK
(;´Д`)
300名無しさん@ピンキー:03/09/19 03:58 ID:A5tnQDo9
300
301名無しさん@ピンキー:03/09/19 10:38 ID:62gDiO1w
カワイイ
302名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:32 ID:+r53cxp6
なる「ねぇけーたろ、サラダにかけるドレッシング買いそびれちゃった・・・」
景太郎「それなら俺の絞りたて特製ドレッシングを・・・」

(;´Д`)ハァハァ
303名無しさん@ピンキー:03/09/20 03:07 ID:nqyYJpn1
腹についた脂肪を搾り取るッ!
人脂で食うサラダは最高だぞ!!!
304名無しさん@ピンキー:03/09/20 20:46 ID:LB9boElw
素子キボンヌって・・・何度いえば分かるんだ!!
305名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:03 ID:/3xf9bAX

イラネ
306名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:05 ID:JM9B3WQP
お前らの好きなカップリング、シチュ、体位を教えてくれ
307名無しさん@ピンキー:03/09/21 14:46 ID:YTnxQLzQ
素子×けーたろ
真っ昼間に公園の草m(略
308名無しさん@ピンキー:03/09/21 15:20 ID:ClKdBxLI
原っぱなんかいやじゃ〜
浮気はらぶほてるで!
309名無しさん@ピンキー:03/09/21 19:27 ID:qEuUndRK
むつみがしのぶに保健体育の実技実習
310名無しさん@ピンキー:03/09/21 20:41 ID:utScmTWB
やはり妊娠ネタだろ
311名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:08 ID:BOktBOyz
素子が酔った勢いで(ry
312名無しさん@ピンキー:03/09/22 18:42 ID:dLxqS4vr
気持ち悪い
313名無しさん@ピンキー:03/09/23 09:41 ID:SU1V7epF
>>312
ヽ(`Д´)ノ
314名無しさん@ピンキー:03/09/23 15:47 ID:+DLRoLPZ
>>312
(´Д⊂
315名無しさん@ピンキー:03/09/23 18:27 ID:rnUEdJj2
何巻あたりの素子ですか
316名無しさん@ピンキー:03/09/24 04:53 ID:wGN+NxIL
>>315
25巻の東大に合格したあたりの素子で
317名無しさん@ピンキー:03/09/24 18:39 ID:KsncCDnp
>>316
25巻って?
318名無しさん@ピンキー:03/09/25 00:47 ID:vFUAnYVY
書いたけど、すげー長くてエロじゃない。
319316:03/09/25 02:40 ID:IX1yKVSr
>>317
漏れの脳内では全72巻(内34巻、58巻は映画話の外伝)で完結ですがなにか?
320名無しさん@ピンキー:03/09/25 16:31 ID:AL0awZA2
>>318
うpってくださいハァハァ(*´Д`)
321名無しさん@ピンキー:03/09/25 16:44 ID:ew8l494X
>>318
あらすじだけでも聞きたい
322名無しさん@ピンキー:03/09/26 16:16 ID:D4uLr6Mu
>>318
何でもいいから投下汁
323名無しさん@ピンキー:03/09/27 10:43 ID:SqExfMAQ
ほっしゅ
324名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:08 ID:hCQGzvU+
ラブひな同人って最近出た? 流石にもう無いか。
325名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:28 ID:nIaBy+/A
>>324
http://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/5/6/56748.html

まぁ、この時期になってもコミケにいきゃ素子本が溢れてるんで
326名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:28 ID:nfHM1cDc
数は少ないけどちらほら出てるぞ。
まあほとんどは別ジャンルに移ったみたい。さすがに全部がネギまに流れたりは
しなかったみたいだが(笑)
327名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:30 ID:NAI6Z9s0
>>324
まだあるいみたいv
できればなるタンキボンヌ(・ω・)
328名無しさん@ピンキー:03/09/30 02:19 ID:bzQkaxJA
漏れもなるタソキボン(*´Д`*)
329名無しさん@ピンキー:03/09/30 03:33 ID:QfhVFD3g
モトコタソ派はいないのか…(´・ω・`)
330名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:14 ID:+yiLD+4E
>>329
いっぱいいる!・・・多分
331名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:58 ID:9aj/TrMr
>>329
今でも残ってるのは素子派のほうが全然多いだろ。
だから余計になるタソをキボンしてる訳で…(´・ω・`)
332名無しさん@ピンキー:03/10/01 17:27 ID:RW5vV40G
燃料投下キボンヌ
333名無しさん@ピンキー:03/10/02 03:50 ID:fbr3A2GQ
333
334名無しさん@ピンキー:03/10/02 16:12 ID:MyrQLP0Q
きつねキボンヌって・・・何度いえば分かるんだ!!
335名無しさん@ピンキー:03/10/02 22:45 ID:v6SmLqgm
このスレは俺を含めて4人しかいないだろ?
336名無しさん@ピンキー:03/10/02 23:10 ID:QuUrt8L/
>>335
なにをーーーーー!?勝手に決めるなーーーーー!!
もっといるぞ!!!俺とか、俺とか、漏れとか・・・(´;ω;`)
337名無しさん@ピンキー:03/10/03 01:51 ID:o6qlBMco
折れだって2,3人は居るぞ?
338名無しさん@ピンキー:03/10/03 16:16 ID:sktYwMNh
じゃあ点呼とるぞー

1!
339名無しさん@ピンキー:03/10/03 17:33 ID:7r22ZQMe
340336:03/10/03 18:28 ID:Z1jkGSbw
なんだ〜?ホントに4人しかいないんか!?

341名無しさん@ピンキー:03/10/03 19:36 ID:gw4omd9B
ダー!
342名無しさん@ピンキー:03/10/03 19:47 ID:T3pcSfjJ
え、えーっと5です。
343名無しさん@ピンキー:03/10/03 19:48 ID:T3pcSfjJ
あ、あげちった。ごめんこ。
344名無しさん@ピンキー:03/10/03 20:03 ID:ekIyyvP/
6デス(´・ω・`)
345名無しさん@ピンキー:03/10/03 20:17 ID:ViDt0HGQ
7です。本当はもっといてもおかしくないような・・・
346名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:27 ID:Qkt71nd9
8!2桁いくかな?
347名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:36 ID:CL/mSJKl
9!素子派。
欲しい同人誌があるけど作者が台湾の人っぽい。
しかし、絵は相当上手い。
348名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:49 ID:CUmn3kXp
>>347
素粒子のやつ?
3493番の人:03/10/03 21:56 ID:Z1jkGSbw
素粒子は最近月姫とかの方いってるからな〜(´;ω;`)ウッ…
新作モトコ絵ないんかの〜?
350名無しさん@ピンキー:03/10/03 22:01 ID:mA3MvXKn
10!
なるタソって今じゃすっかり少数派なのね(´・ω・`)
351名無しさん@ピンキー:03/10/03 22:05 ID:ekIyyvP/
>>350
コソーリ潜伏中デスが何か?(´・ω・`)
3529番の人:03/10/03 22:35 ID:CL/mSJKl
素粒子の人は上手いだけに惜しい。
BIG・BOSSもネギまに移ったな。
353名無しさん@ピンキー:03/10/04 00:51 ID:huTGE0w6
11!
354名無しさん@ピンキー:03/10/04 08:07 ID:JgjJPoPX
キャラ議論はトラウマがあるからやめてけれ。人いなくなるし。
355名無しさん@ピンキー:03/10/04 09:27 ID:kWyucwPh
12
もとこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
356名無しさん@ピンキー:03/10/04 13:13 ID:2lfInU/O
モトコスキーは評判が・・・
357名無しさん@ピンキー:03/10/04 20:27 ID:Z0oJrAcM
13。けっこーいるのね。
358名無しさん@ピンキー:03/10/05 20:48 ID:0dxKXoZ/
職人はいないが
359 ◆WQaV2b1m7. :03/10/06 07:35 ID:DTRU7XJS
連作の続きとは関係無いですが…
-------------------------------
「あっ…そんな…ひぁっ!」
 なるは、うつ伏せになって、腰だけ後方に突き出した体勢をとり、
景太郎の逸物を奥まで受け入れた。
…今日は感度が良いのか、なるは既に数回、絶頂への階段を上り詰めている。
「はぁっ…やっぱ奥が弱いんだね、成瀬川は」
「らっ…だって…っ」
 景太郎の言葉もあながち間違っておらず、なるは奥まで深く突き入れられた時に、
一段と大きな嬌声を上げるのだ。
景太郎は、更に言葉でなるに追い討ちをかける。
「子宮って赤ちゃん作るところだよね? 赤ちゃん作るところが一番感じるんだ、成瀬川は」
「あ…かちゃっ…」
「綺麗な子宮だなー。赤ちゃん作る時って、直接ここに俺のを流し込むんだよね?
そう考えると、赤ちゃん作るのって本当にエッチな事だよなー」
 そこまで言って、景太郎は自分の犯した過ちに気付いた。
「…ほ…しぃっ…」
「…へ?」
「赤ちゃんっ…欲しいのっ……私の子宮に、景太郎の赤ちゃん…っ」


 そんな危険日。
360名無しさん@ピンキー:03/10/06 10:37 ID:IxRtRLMV
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!
361名無しさん@ピンキー:03/10/06 15:37 ID:h2AZgg58
最後の
>そんな危険日。

ワロタ
362名無しさん@ピンキー:03/10/06 16:12 ID:zWKtGCZ5
>>359
グッジョブハァハァ(*´Д`)
363名無しさん@ピンキー:03/10/06 23:27 ID:yKJ6edT5
(;´Д`)ハァハァ
364名無しさん@ピンキー:03/10/07 00:05 ID:xfxumLsM
セックス×
えっち△
生殖行為◎
交尾◎

保健体育の知識を実践するのもいいっす(;´Д`)ハァハァ
365名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:41 ID:0/xGT9lU
続きキボンヌ!!v
366名無しさん@ピンキー:03/10/09 19:34 ID:Ulmu9kLF
moge
367名無しさん@ピンキー:03/10/09 20:59 ID:U77dXLKW
titiwo
368名無しさん@ピンキー:03/10/10 21:16 ID:yZE+jb1l
続き書け
369名無しさん@ピンキー:03/10/11 02:52 ID:oCH/8THl
>>368
人に物を頼む時は丁寧にって小学校で教わらなかった?
370名無しさん@ピンキー:03/10/11 05:06 ID:ozqJq3DI
>>368は小学校すら通ってなかった不登校ヒッキーですから
3711:03/10/11 22:51 ID:2j/I25l8
∧∧   
(,,  )
(  つ <トボトボ…
| , | 
U U
3721:03/10/11 22:52 ID:2j/I25l8
∧∧   
(,,  )
(  つ <出稼ぎに出てはや7ヶ月…
| , |  <金を稼いできたはいいけど…
U U
3731:03/10/11 22:55 ID:2j/I25l8
∧_∧  
( -∀-)
(    ) <廃墟で誰もいないかもなー
| | |
(__)_)
3741:03/10/11 23:00 ID:2j/I25l8
∧_∧   ザワザワ…
( ・∀・)
(    ) <ん?
| | |
(__)_)
3751:03/10/11 23:01 ID:2j/I25l8
∧_∧   ザワザワザワ…
( ・∀・)
(    ) <んんん?
| | |
(__)_)
3761:03/10/11 23:02 ID:2j/I25l8
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|o<>o <人……いるの?
|―u'
3771:03/10/11 23:03 ID:2j/I25l8
!━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
3781:03/10/11 23:04 ID:2j/I25l8
   /||ミ  V
   / ::::||
 /:::::::::::||____
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||│ /   ||
 |:::::::::::::::|| ̄\   ガチャッ
 |:::::::::::::::||゚ ∀゚)─ ||
 |:::::::::::::::||_/    ||
 |:::::::::::::::||│ \   ||
 |:::::::::::::::|| ||
 |:::::::::::::::|| ||
 |:::::::::::::::||∧ ∧∩ <ただいまオマイラ!土産買ってきたぞー!
 |:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ .||
 |:::::::::::::::||    〈 ||
 |:::::::::::::::||,,/\」 ||          
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄                       
   \ ::::||                      
    \||              
3791:03/10/11 23:07 ID:2j/I25l8
狙われた館〜ひなた荘2〜素子


「はぁはぁはぁはぁ」
暗闇。
暗闇の中、女は走っていた。
前後左右どちらを見ても暗闇だ。

「はっ、はっ、はっ…」
いったいどれほどの時間走ってきたのだろう。息が切れる。苦しい。
「ひっひっひひひひ」
後ろから、誰かが追いかけてきている。
気味の悪い笑い声。何人も、いや何十人もいる!
(逃げなきゃ)
気力と体力を振り絞る。

ズルっ、ドシン!
足を滑らし、派手に転んでしまった。
見ると、いつの間にかに湿地帯に入ってしまったようだ。ぬかるんだ地面に滑ってしまい、立ちあがる事すらできない。
(早く、早く逃げなきゃ)
やっとの思いで立ちあがり再び走り出そうとしたら、今度は足が泥に埋まった。
「!?」
あれよあれよと言う間に、ぬかるみはひどくなっていく。
気がつけば、足下は泥沼と化していた。一歩踏み出すたびに膝まで埋まってしまう。
「はぁ、はっ、はぁ」
それでも必死に足を動かす女のすぐ後ろから、ぞっとする声が聞こえてきた。
「待ってよ素子ちゃーん」
「うわあぁぁ!」
一気に血の気が失せる。
思わず腕を振り回し……ふと、自分が手にしているものに気づいた。
ーー止水。
(そうだ、私は止水を持っていたんだ。これで奴等を切り捨ててやる!)
3801:03/10/11 23:08 ID:2j/I25l8
ギュッと鞘を握る手に力をこめる。
足を止め、振り向きざまに一閃!!……しようとして、できなかった。
「…………!?」
刀が、抜けない。
「そんな馬鹿な!」
ぐぐっ、と力をこめる。
抜けない!
いくら力をこめようと、刀が抜けてくれない!
「…………」
止水が抜けない。女は呆然と立ちすくんだ。

「っ!」
後ろから腕がのびてきた腕を、間一髪かわす。
慌てて振り向いて、また愕然とした。いつのまにか、まわりは男達でうめ尽されていた。
「あっひゃひゃひゃひゃ」
「ひっひっひいっひっひ」
男達は気味の悪い声をあげながら、じりじりと輪を狭めてくる。
「……!」
抜けないでも、鞘のままでもいいから刀を構えようとしたが……今度は腕が動かない!
見ると、草が両の腕に絡み付いていた。ふりほどこうともがくと、ますます絡まってくる。
ぴと……
肩に、誰かの手が触れた。
「い……」
顔が引きつる。
「いやあああああ!!」
381名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:12 ID:hfUFX4Hw
そうだ書け書くんだ
3821:03/10/11 23:14 ID:2j/I25l8



「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………」
……………………?
気がつくと、そこは暗闇ではなかった。
明るい光が満ち満ちている。

素子は、布団でうつ伏せに寝ている自分に気が付いた。
「……ゆ、ゆめ……?」
素子の目に、いつも使っている枕がうつる。
顔をめぐらせば、床の間に止水が置いてあるのが見えた。
「…………」
荒いでいた呼吸が落ち着いてくる。
夢。全ては夢だったのだ。
(よかった……)
「ふうぅぅぅ」
素子は深い安堵の溜息をついた。

素子が夢でうなされるのは珍しい事ではない。
巨大な亀や恐ろしい姉に追いかけられる夢を見て、跳ね起きた事は何度もある。
しかし、今回のような夢を見たのは初めてだった。
(なぜあんな夢を……)
つつっ、と汗が額から流れ落ちた。夜着が汗でぐっしょりと濡れて肌に張り付いている。
とにかく着替えなければならない。そう思いながら、素子は身を起こそうとした。
3831:03/10/11 23:15 ID:2j/I25l8

「……?」
なにかがおかしい。
腕が、動かない。
「…!?」
そう、両腕が、動かない。後ろにまわされて……固定されている?
「な、なに?」
力をこめると、ギッ、と革が軋む音が聞こえた。
頭が痛む。思い出してはいけない事があるような気がした。
再び息が荒くなり、冷や汗が吹き出てくる。
3841:03/10/11 23:16 ID:2j/I25l8
「おはよう素子ちゃん」
急にかけられた声に、素子の心臓は跳ね上がった。
(だ、誰?)
頭を回転させ、恐る恐る見てみる。
すると……
そこに、男がいた。昨日初めて会った、男がいた。
「…………ぁ」
その男は、まるで夢に出てきた男達のような下卑た笑みを浮かべている。
「うなされてたね。怖い夢でもみたかい?」
「…………」
素子は答える事ができない。顔が青ざめていくのが自分でも分かった。
「なに呆けているの?僕のこと忘れちゃったの?」
「…………」
忘れるわけがない。いや、忘れられるはずがなかった。
昨夜起こった出来事が、怒涛のように頭をよぎってゆく。
「冷たいなぁ。昨日はあんなに愛し合ったのに」
「…………っ!」
とんでもない一言に、頭に血がのぼった。
「だ、だ、だ、誰が愛し合った!」
「えー、やっぱり忘れちゃったのー?」
激昂する様子を見てにやつきながら、男はずいっと素子の方ににじり寄った。
「よ、よるな!」
縛られた体を必死に動かし、素子は逃げようとする。
しかし慌てているからだろう、ジタバタとただもがいているようにしか見えない。
3851:03/10/11 23:18 ID:2j/I25l8
「いっぱい愛し合ったじゃないか。素子ちゃんも最初は痛がっていたけど、最後は気持ちいい、気持ちいいって…」
「ば、はかな!そ、そんなこと、私が言う訳ないっ!!」
「えー、言ってたよ?上の口で言わなくても、下の口で」
「……!?」
「俺のチンポを、痛いくらいにギュウギュウしめつけてくれたよね」
「な……っ!?」
「色っぽい声でアンアン喘ぎながらさ。一回いくたびに、堪らない気持ち良さで締めつけてくれたの、覚えてないの?」
「い、う、あ………!?」
顔がどんどん赤くなっていく。
反論して罵倒してやりたいのだが、混乱した頭が追いつかない。
「素子ちゃん初めてだったのに。Hだったんだねぇ」
「な、き、さま……!」
「昨日は素子ちゃんの処女をもらった後、なるちゃんと、きつねさんと、はるかさんと、しのぶちゃんのアソコにもチンポ入れたんだ。でも今日は1日中素子ちゃんとしかしないからね」
はっ、と素子が息をのむ。
3861:03/10/11 23:20 ID:2j/I25l8
「…………き、きさま、この期に及んでまだ私達を……!?」
昨日散々弄んだだけでは飽き足らず、今日も犯すつもりなのか!?
素子は、谷底に突き落とされるような衝撃をおぼえた。
「この期に及んで、って?俺は素子ちゃんが一番気に入っているんだけど、やっぱり他の娘のマ○コも味わいたいからさぁ」
「そ、そんな事、許さないぞ!」
「えー?」
ずいっと男がにじり寄る。
「う、よ、よるな……」
素子も体をくねらせ、ズリズリと男から遠ざかる。
「ちなみに昨日セックスした中では、素子ちゃんが一番気持ちよかったよ」
ずいっ。さらに男が進んでくる。
「な、何を……!」
怒りに顔を紅潮させながら、ズリズリ、と素子もさらに後退する。
「いや、他の娘もさいっこうに気持ちいいマ○コだったよ。それぞれに味があって、甲乙つけがたかったんだけどね」ずいっ
「そ、そんな事言うな!」ズリズリ
「俺は、素子ちゃんが一番好みだった」ずいっ
「うう……」ズリズリ
「素子ちゃんて、体鍛えあげてるよね」ずいっ
「く、来るな……」ズリズリ
「あんなきれいに引き締まった体、俺初めて見たよ」ずいっ
「来るな!」ズリズリ
「でもそれなのに、触るとむにゅむにゅしてて柔らかいんだよねー」ずいっ
「そ、それ以上近づいたら、ただじゃおかないぞ貴様!」ズリズリズリ
「もう一回見せてくれない?」ずずいっ
「だ、だめに決まってるだろう!」ズリズリズリ
「お願い!」ずずずいっ!
「い、いやだ……!」ズリズリズリズリ……
素子は必死に男を留めようとするが、男は構わずどんどん進んでくる。
さらに後ずさろうとした素子の頭が、何か硬いものにぶちあたった。
3871:03/10/11 23:21 ID:2j/I25l8
「っ」
驚いた顔をして振り返る素子。…………壁だった。
そう、狭い部屋の中、どこまでも逃げられるわけがないのだ。
「あ……」
愕然として男の方に顔を戻す。
「もう、逃げられないよ……」
「!!」
男は、目の前にまで迫っていた。
「こ、こ、来ないでくれ……!」
そのかすれた声も、男の行動を止める事はできない。
横に逃げようにも、体が硬直して上手く動かない。
ガッ
男は、はいずって逃げようとする女の足を捕えた。
そのまま立ち上がり、もがく素子を布団の方に引きずっていく。
「や、やめ、やめてくれ!」
布団までの距離は短かった。
あっという間に布団の上に組ふされてしまう。
「や、やぁ、め、て……」
3881:03/10/11 23:22 ID:2j/I25l8

男――名前は蛭村という――は、素子の両肩をつかみまじかに顔を見つめた。
すらりと整ったきれいな顔だ、と思う。
必死に睨み付けてこようとしているが、カタカタとふるえる肩は隠しようがない。
目の端に浮かんだ涙が堪らなく色っぽい事を、本人は気付いているのだろうか?
こうやって直に触れていると、思ったよりもきしゃな体つきをしている事が分かる。
視線を下げると、寝汗で濡れた寝巻きが肌に張り付き、意外なほど豊かな胸をしていることが見てとれた。
乱れた襟元からは白く、しっとりとした肌が覗いている。
(ホントにいい女だ……)
あらためてそう思う。
これほどいい女は、例えテレビででもめったに見れない。
ましてやアダルトビデオや、蛭村がこれまで知り合ってきた女たちとは比べ物にならなかった。
まさに高嶺の花と言って良いだろう。
しかし、そんな美少女が、今自分の腕の中にいる。
必死にもがいているが、所詮は少女の力、かわいいものだ。
いや、もし縛られていなかったなら自分などあっという間にぶちのめされていただろう。
その事実が蛭村をますます興奮させるのだった。
「ふっ、ふっ、ふっ、へへへへ…」
389名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:23 ID:hfUFX4Hw
ハァハァ…
3901:03/10/11 23:24 ID:2j/I25l8

さらに嬉しそうになる男の顔に、素子は恐怖を抱かずにはいられなかった。
「は、離せ!ほどけ!」
必死に暴れてみるものの、しっかりと抱きしめらておりいかんともしがたい。
男は見た目以上にがっしりとした筋肉をしており、意外なほど力強かった。
「素子ちゃんは俺のこと知らなかったろうけど、俺は前から素子ちゃんのこと知っていたんだよ」
「なに…?」
「橋の上で、ナンパ男を吹き飛ばした事あったよね」
「…………」
橋の上で……覚えがあった。
「あの時から素子ちゃんに目をつけてたんだよ」
「う……」
「あの凛々しい素子ちゃんとこんな事できるなんて……、あああああ」
「う、よ、よせ…」
「あああああ!」
突然男が騒いだと思うと、寝巻きの襟が一気にはだけられた!
「い、いやぁ!」
豊かな胸がぷるん、とまろびでる。
寝巻きは、革手錠で縛られた裸身の上から着せられていただけだった。簡単に脱がす事ができたのだ。
「も、もういやだ、やめてくれ……!」
素子の脳裏に、昨日のことがよみがえる。
皆を人質に取られ、やむなく捕らわれの身となった。
生まれて初めて男に胸を揉まれてしまった。
男にあんなキスをされたのも初めてだった。
そして、あんなにじっくりと裸を見られたのも初めての事だった。
そして、そして、その後…………!
(見ず知らずの男に、しかも、浦島の目の前で……!)
なすすべなく犯されてしまった所を浦島に見られた。
その事を思うだけで、素子は体がさいなまれるかのような激情に身をもだえた。
3911:03/10/11 23:26 ID:2j/I25l8

「ん、んんん!?」
突然、男の顔が覆い被さってきた。気がついた時には、唇を奪われていた。
「んんんプハ!」
素子は顔を必死にそらせて抗議の声をあげる。逃げられた男は、しかし構わずに柔らかい黒髪をくしけずりつつ、顔中をなめまわしてくる。
「う、い、や、だ……」
限界まで首をねじって避けようとするが、男は唇にこだわらず柔らかいほおや首筋を唾液れにしていく。
(いや……!)
なんとか逃れようとしていると、突然おとがいをクイッとつかまれた。
「ん、んン、んもぁ…!」
がっちりと顎を捕らえられ、再び唇を奪われた。今度は逃げる事もできない。
上唇を、下唇を、舐めまくってくる。
それどころか、抗議の為に開いた唇の隙間からヌルリとした舌が入りこんできた。
「ンンぅ!?」
不法な侵入者は、不可侵なはずの口内を縦横無尽に暴れまわる。
ゾロリと口内を舐めまわされたかと思えば舌をグリグリこねられ、かと思えば唇の裏側から歯茎を丹念に舐めしゃぶられる。
ゾクゾク…と背筋に悪寒が走った。
ナメクジのような物体が堪らなく気持ち悪い。
3921:03/10/11 23:27 ID:2j/I25l8
(こんな屈辱……!)
硬く閉じられた素子の目から涙があふれた。
こんな辱めを受けるくらいなら、いっそいちかばちか……
(噛みきってやる!)
素子の目がカッと開く。
ガギ!
鈍い、歯と歯が打ち合わされる音が聞こえた。
「…!?」
……舌をおさえて、悲鳴をあげているはずの男……が、気味の悪い笑みを浮かべてじっと見つめてきている。
噛みつこうとして噛めなかったのだ。一瞬早く舌を引き抜かれてしまったのだ。
「う……」
「何するつもりだったの、素子ちゃん……」
「く…!」
素子は思わず歯を食いしめ蛭村を睨みつけた。
自分だけでなく他の皆も拘束されているであろうこの状況。逃れるためには、この男を倒してなんとか手錠を解きチャンスを覗うしかなかったのだ。
それなのに、一瞬噛むことを躊躇してしまった。
自分の甘さに唇を噛む。
3931:03/10/11 23:37 ID:2j/I25l8
とりあえずここまで。
>6からの「狙われたひなた館〜ひなた荘」の続編、翌日の話です。

>285
みこすり半、検索してみたけど…雑誌の「みこすり半劇場」の事?同じ様なネタあった?
394名無しさん@ピンキー:03/10/12 01:47 ID:16QCR6ek
>>393
good job!!続編期待してます。

成瀬川が景太郎に殺されるしのむラブラブエロ小説が最高です!
ttp://red.ribbon.to/~isarinn/sinobu.htm
395名無しさん@ピンキー:03/10/12 23:26 ID:RO+dVXHo
>>393
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
396名無しさん@ピンキー:03/10/13 02:20 ID:uYJeirNA
>>393
メチャクチャ(・∀・)イイ!
>>394
エグイ(・A・)イクナイ!
397名無しさん@ピンキー:03/10/13 18:55 ID:o+Liw8XY
ハァハァ・・
398名無しさん@ピンキー:03/10/13 21:31 ID:7rMlO/2N
>>394
エグイ(・∀・)イイ!
自分じゃこんなエグイの書けないから
楽しく読んでしまうw
399名無しさん@ピンキー:03/10/13 22:32 ID:ufNiNWf5
ちょっとショッキング・・・(´・ω・`)
400名無しさん@ピンキー:03/10/14 03:04 ID:JnRiEQQA
400
401名無しさん@ピンキー:03/10/16 13:36 ID:fdF7I3r8
age(^^)
402名無しさん@ピンキー:03/10/16 18:27 ID:ZUg5mwZX
age
403名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:01 ID:yeV9Y1Wj
オニ━━━(゚∀゚)━━━!!
404名無しさん@ピンキー:03/10/17 21:52 ID:cMqGV+RX
>>403
お前何か書いてみろ
405名無しさん@ピンキー:03/10/18 02:09 ID:elylVJg+
とりあえずひなた荘の住人を犯しまくるSSきぼん
406名無しさん@ピンキー:03/10/18 11:50 ID:90QzpJDv
スゥの発明品の暴走で性別が逆転してしまったひなた荘の住人が
景太郎を輪姦するSSキボンヌ
407名無しさん@ピンキー:03/10/18 18:50 ID:ZvN/AyXp
>>405-406
リアル工房
408名無しさん@ピンキー:03/10/20 19:18 ID:fgIWR0nS
保守
409403:03/10/21 02:58 ID:fXVTneHg
>>404
待て。もし思いついたら書いてみる。
410青山素子:03/10/21 19:27 ID:T8IwLS1G
うんこ喰うか?>>410
411名無しさん@ピンキー:03/10/21 22:51 ID:5O7yWAUd
↑モトコたん自問自答でつか?
412名無しさん@ピンキー:03/10/21 23:34 ID:urKZnoKN
うんこ喰うモトコたん、(・∀・)イイ!
413名無しさん@ピンキー:03/10/22 11:59 ID:kDn3RdET


    |┃三   人      _________
    |┃   (_ )    /
    |┃ ≡ (__) <  オヤジ!冷やしうんこ一丁!!!
____.|ミ\__( ・∀・)  \
    |┃=__    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ
414名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:26 ID:K80/b4lw
age
415名無しさん@ピンキー:03/10/24 03:39 ID:wg/0LNeQ
>>413
すまんね〜冷しは終ったよ〜
今年は冷夏で売れ行きもさっぱりで
おでんにしてみたけど喰うか?
416名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:38 ID:lH2KlVjj
417名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:53 ID:gdrOlvQl
>>415
ほっかほかの「素子タソうんこ」は始めましたか?
418名無しさん@ピンキー:03/10/24 21:06 ID:hZssq9WP
419名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:26 ID:hW9DMOqb
>>417
ほっかほかの「素子タソうんこ」は一日限定一食分です
あつあつ「なるやんうんこ」は一週間限定一食分になります
更にかちかち「きつねさんうんこ」は二週間限定一食分だぜ。そのかわり特盛り
420名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:54 ID:l8t1Cdro
しのぶやむつみさんのもありますか?
421名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:59 ID:MMu5vR1b
味は落ちるかもしれないけど
「素子タソビチビチグソ」
なら一日5食は作れるのでは?
サービスとして作っている様子をお客さんに公開するとかしてほしいな。
422名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:44 ID:k9K9x0ia
とうもろこしやニンジンの切れ端が入ってるとなおいいですね。
423名無しさん@ピンキー:03/10/27 20:23 ID:L1WN6/0a
424名無しさん@ピンキー:03/10/28 00:52 ID:qmt0GH+a
425名無しさん@ピンキー:03/10/28 02:27 ID:Df5SxiCE
藻前ら>>181でもいってるDDDのアレを読む事は出来たか?
426名無しさん@ピンキー:03/10/28 15:59 ID:RnFdVfdR
>>424
(;´Д`)ハァハァ

>>425
(・∀・)イイ!!
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01404.htm
427名無しさん@ピンキー:03/10/28 17:08 ID:pLOK11/B
428名無しさん@ピンキー:03/10/28 17:10 ID:pLOK11/B
429名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:23 ID:T2NfvVDu
thanks!
430名無しさん@ピンキー:03/11/01 18:35 ID:M7FX2OI2
小説オカワリ
431名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:59 ID:V716kW+T
HosYU
432名無しさん@ピンキー:03/11/05 00:59 ID:TmyWsrsW
エロ小説報告スレにしますか
433SS保管人:03/11/05 01:19 ID:je7KXOCU
失礼します。
職人の皆様方、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?
http://a dult.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)

4341:03/11/11 03:44 ID:mmqcHrpM
ええと、私のでよければどうぞ…相変わらず未完ですが。
435名無しさん@ピンキー:03/11/15 20:05 ID:BUmZZXOv
ほっしゅ
436名無しさん@ピンキー:03/11/16 11:41 ID:KTbaLb63
しなくていい
437名無しさん@ピンキー:03/11/16 12:01 ID:GkS10ijP
スカオンリーよりマゾしの6みたいな素子調教があるといいかも。
438名無しさん@ピンキー:03/11/16 12:14 ID:lCNzb1Yt
同人誌うpキボン
439名無しさん@ピンキー:03/11/18 09:59 ID:f7SScAou
440名無しさん@ピンキー:03/11/19 23:26 ID:icHQfwYC
 
441名無しさん@ピンキー:03/11/22 09:46 ID:/eULU13D
ネギまよりラブひな
442名無しさん@ピンキー:03/11/23 00:35 ID:AYRatpUs
443名無しさん@ピンキー:03/11/23 01:00 ID:AVCTJDOz



444名無しさん@ピンキー:03/11/23 06:56 ID:ZGv2L4bJ
444
445 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:16 ID:DqSpWfWf
結婚して半年。
俺たちの間に子供はできなかった。
成瀬川(まだそう呼んでいる)は東京の病院に不妊治療に通っている。
そもそも、成瀬川は教育に生きがいを見出しつつあるようで、
子供をつくることにそれほど関心が無いらしい。

ある日の曇った、風の冷たい昼過ぎ、ばあちゃんから電話が掛かってきた。
「もしもし、景太郎はおるかえ?」
「あ、ばあちゃん、久しぶり・・・。」
国際電話らしく微妙なタイムラグと音質の悪さがある。
「おお、景太郎・・・。元気にしとるか」
「うん。ばあちゃんは・・・」
「わしは今南米の方なんじゃが・・・
 ここらは危なくての。
 可奈子はこちらをもうすぐ離れてひなた荘で待機するそうじゃ・・・」
そうか・・・可奈子が帰ってくるのか・・・。
446 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:18 ID:DqSpWfWf
「センパーイ、じゃ行ってきまーす。」
俺の後ろからしのぶちゃんの声がする。
「あ、行ってらっしゃい。」
電話口をふさいで返事をする。
連休の間、俺以外のひなた荘の住人は銘々の理由(ほとんどは帰省とサークル、
成瀬川は出張)で出払ってしまう。
「・・・で、ばあちゃん、可奈子が帰ってくることと・・・他になにかある?」
「それなんじゃが・・・。」
と口ごもる。
「その・・・お前たちはうまく行っておるのかえ?」
「な・・・」
一瞬示した迷いの色を打ち消すように俺はまくし立てる。
「あ、あたりまえだろ!そんなの・・・。」
「いや、スマン・・・。」
「ばあちゃん、前にも説明しただろ?成瀬川は・・・。」
電話の向こうでばあちゃんは溜息をつき南米の空気を吸う。
「わしだってお前達の結婚に賛成した身じゃ。
 じゃが・・・浦島の血を絶やさんこととそれはまた別問題じゃ。」
「だからってそんな急かさなくても・・・。」
ばあちゃんはまた溜息を吐いた。
「お前たちは式に親も呼ばんかったようじゃから分からんかもしれんがの・・・。
 わしの耳には親戚から痛いほど聞こえてきおる。
 だいたい、浦島の男は一ヶ月もあれば、と相場が決まっておるんじゃ・・・。」
「な、なんだよそれ!」
心ない言葉に怒りが煮えたぎる。
447 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:21 ID:DqSpWfWf
「スマン。じゃが分かってくれ。
 お前に流れておる浦島の血は特別なんじゃ。残さねばならんものじゃ、
 そのためには二号を取らすのも辞さん。」
「に、二号ってまさか・・・。」
俺は動揺を隠せない。
「そうじゃよ。代々浦島はそうしてきた。
 今、乙姫の家にも伝令が飛んでおるはずじゃ。」
実家に呼び出されたと言って帰っていったむつみさんの顔がちらつく。
「乙姫って・・・むつみさん?!」
「そうじゃ。もともとあの子はお前の許婚だったんじゃ。
 乙姫の家は古い分家じゃからの。
 子が生まれん場合には他から嫁を取る。
 そういうしきたりじゃ。」
「うそだろ・・・。」
「お前たちがその力に逆らって壊したあの別館もそのしきたりの一部なんじゃよ。
 浦島にはそういう仕組みがあるんじゃ」
「じゃ、じゃあさ、その仕組みに不妊治療みたいなのもあるんじゃないの?」
「あの別館じゃよ。」
「え・・・。」
俺は絶句した。
448 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:24 ID:DqSpWfWf
「心底びっくりしたわい。
 久し振りに帰ってみたら自生しておった薬草がことごとく瓦礫に埋まっておるんじゃもの・・・。」
「・・・」
俺は面食らっていた。
「しかもお前はどこの馬の骨とも分からん娘と駆け落ちしておるとくる。
 じゃが、お前が選んだ娘なのだからそれも良かろうと思ったのじゃ。」
「・・・」
成瀬川を馬の骨呼ばわりされたことにも腹を立てていたが
それよりも少しずつ話の雲行きが怪しくなっていることに俺は神経を張り巡らせた。
「それからの、これも言いにくいんじゃが・・・。
 わしがいなくなったらその土地を守れるのはお前しかおらんのじゃよ。
 他の親戚どももその土地は欲しがっておるからの。
 しかし、わしが見る限り血を継いでおるのはお前一人じゃ。
 血と地じゃ。両方が必要なんじゃよ、浦島には・・・。」
「で、俺にどうしろって言うんだよ・・・。」
ばあちゃんは電話の向こうで溜息を吐いた。
「浦島の血が絶えてしまえばその土地も意味を成さん。
 力も失われる。女子寮をやめてもう一度旅館にでもせんことには・・・。
 維持費もバカにならんしの。」
「・・・っ」
しかし俺には怒鳴ることもできなかった。
「まあ追って連絡する。
 わしだってお前にこんな話をするのは辛い。
 じゃが、分かってくれ。そういうことなんじゃよ。
 仕方がないんじゃ・・・。」
「・・・」
俺が沈黙を保っていると、ばあちゃんは
「ではの・・・。」
と言って電話を切った。
449 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:25 ID:DqSpWfWf
突然の話に俺は受話器を持って立ち尽くしていた。
「クソッ」
受話器を叩きつけて、俺は靴を履いて庭に出ると上着を脱いでから
ジークンドーの型を最初から始めた。ひとつひとつの流れを注意深くゆっくりと追っていく。
そうやって心を静めようとしても難しかった。

クソッ・・・なんで・・・。俺に何ができるって言うんだ・・・
俺にどうしろって言うんだよ・・・。
電話で問い掛けた質問を自分にも投げつけてみる。
けれど答えは出そうになかった。そこにはなにも無かったのだ。

ふと突き出した拳に何かが触った。
冷たい・・・雨粒だった。雨が降り出そうとしている。
上着を取ると俺はひなた荘に駆け込んだ。
「あーぁ・・・。」
車で外出するのもためらわれた。気分が重すぎる。
風呂でも入って部屋で本でも読むか・・・。
玄関に背を向けて風呂場へ歩こうとすると扉がガラガラと開く音がした。
振り替えるとキツネさんが外したエプロンをたたみながら立っていた。
450 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:26 ID:DqSpWfWf
「いやーまいった・・・。
 連休やのに誰もきーひんとは・・・。
 閉めたとたん雨は降り出すし・・・。」
「あ、キツネさん・・・。」
そう言えばキツネさんはひなた荘に残っていたのだった。
キツネさんの体を見るとシャツが雨で透けて赤い下着が浮かび上がっていた。
(げ・・・やば・・・。)
反応しかけた自分が嫌になり背を向けると風呂場へ走った。
「おーい待ちやー!」
キツネさんの声が後ろから追ってきたが俺はそれを振り払って走った。

「もーなんやねんあの男は・・・。
 さっきも難しい顔でトレーニングして・・・」
走り去っていく景太郎の後ろ姿を眺めてから我に返るとキツネは体を震わせた。
「うー寒っ。風呂でも入るか・・・。
 秋の雨は身に染みるわ・・・。」
そう言うとキツネは風呂場へ歩き始めた。
451 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:28 ID:DqSpWfWf

頭から湯をかぶると俺は溜息を吐いた。
そして湯船に足からつかる。足の血管がみるみる広がっていく。
指すような刺激に俺は顔をしかめた。
そして風呂桶の縁に頭を付けて外の木々を眺めた。ここは二階の俺専用のスペースだ。

俺にはなにもできない・・・。再び思考が鎌首をもたげていた。
突然言われてその解決には時間が掛かる・・・。
これほど人を追い詰めることはない。
ましてや自分にできることが無いとすればそれは最悪の状況だった。
頭を片手で抱えて風呂桶にもたれかかった。
成瀬川が帰って来たらなんと説明すればいいのだろう。
別れてくれ・・・?そんなこと言えるわけがないし、言いたくもなかった。
じゃあ抵抗してここに居座りつづけるか・・・。
でも浦島一族の力は強い。他のみんなが出て行く羽目になる。
ばあちゃんの口振りではこの場所は俺の前に用意されたようなものだったのだ。
そう仮定するとなぜばあちゃんが突然ひなた荘を俺に譲ったのかも理解できた。
考えれば考えるほど気が滅入りそうだった。
成瀬川・・・。
最近前ほど口をきかなくなっていた。
仕事の疲れのせいか俺が求めてもしばしば拒まれた。
しかも本人はまだ子供をつくりたくないらしい。
そういや最後にしたのはいつだったっけな・・・。はっきりと思い出せない。
けれどつながっている時の成瀬川の限りなくいやらしい顔を思い出して俺はいきり立とうとしていた。
452 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:30 ID:DqSpWfWf
ガラッ、と扉の開く音がしてそっちに顔を向けるとキツネさんが入ってきていた。
「あれ、けーたろ」
キツネさんの裸体を認識した瞬間俺は湯船を飛び出し脱衣所に駆け込んでいた。
「雨降ってるし、使わしてもらおう思うてきたんやけど・・・っと。」
キツネは頭を掻いた。
「なんやあいつは・・・。
 口もきかんと・・・。
 ・・・やっぱり居るかどうか確認してから来るべきやったんかな」
肩をすくめるとキツネは椅子に座って髪を濡らして洗い始めた。
453 ◆83gthwEldc :03/11/23 17:35 ID:DqSpWfWf
というわけで一時間で書いた第一章を投下してみました。
私の場合途中でのスピードの失速が凄まじいので、
ご容赦くださいませ。なお、「誰の」SSというわけではありません。
あっちに行ったりこっちに行ったりします。それでは・・・(^^;
454名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:37 ID:hr6FrF5L
>>453
ひさびさのぞいたら神降臨!!!
つづき期待してまつ
455名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:40 ID:4enMlWPV
>>453
グッジョブ! 続き楽しみにしてます。
456名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:46 ID:ypGdnp4Z
神がキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

457名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:08 ID:XTf8G+b7
>>453
素子の子供お願いしますm(_ _)m
458名無しさん@ピンキー:03/11/24 15:15 ID:JxI6yuNA
同人誌キボン
459 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:07 ID:fTcC3IZX
>>458
カエレ
460 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:08 ID:fTcC3IZX
と暴言を吐いたところで続き行きます。
461 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:34 ID:fTcC3IZX
「クソッ・・・」
やはり溜まっているのだろうか・・・。
俺は布団の中で毒づきながら思った。
こんな時は本を読むに限る。作品の世界に飛べばその間はなにもかもを忘れていられる。
枕元に積まれた文庫本に手を伸ばして村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
を手に取ると俺は続きを読み進めた。
まもなく主人公が妻と離婚していたことを知って俺が溜息を吐いたころ、
部屋の戸をノックする音がした。
「けーたろ、入ってええかー?」
「どうぞ。」
と俺は体を起こしながら言った。
戸が引かれてキツネさんがビールの缶を2つ下げて入ってきた。
白いワイシャツとジーンズという格好だった。
「どうしたんですか?何の用です?」
「いや、一緒に飲もうかな、思うて・・・。」
「真っ昼間ですよ?」
「あ、まあそうですけど・・・」
とキツネさんが頭を掻く。
「・・・やっぱ邪魔したかな?一人で飲むか・・・」
そう言いながら部屋から出て行こうとする。
462 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:42 ID:uzO4Twkm
「ちょっと、待って。」
俺はキツネさんを呼び止めた。
「ビール一缶なら。」
「よっしゃ、そう来んと。」
キツネさんが俺の枕元まで来てビールの缶を手渡す。
キツネさんは机にビールの缶を置くとプシッと威勢よくタブを引いた。
そしてそのまま喉に勢いよく流し込む。
くーっ、と唸ると上を向いてぷはっと息をついた。
「やっぱり風呂上がりの一服が最高やね!」
まったくこのヒトはどこまでオヤジなんだ・・・。と首を振りつつ俺はタブを引く。
そして喉に流し込む。キツネさんと同じリアクションを取りそうになって、やめた。
そして手に持ったビールの缶に目を落として
「おいしいや・・・。はは・・・」と力無く笑った。
そんな俺の様子を見ていたキツネさんが呟いた。
「・・・なんかあったんか?」
「えっ・・・」
ギクッとして目を向けるとキツネさんが俺の目を見ていた。
「いや・・・さっきも難しい顔しとったし・・・
 話してみんか?ウチが相談に乗れることやったら・・・。」
「いや、いいですよ・・・。」
これは俺の問題だ。他のみんなには関係の無い話だ。
463 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:44 ID:uzO4Twkm
キツネさんが少し顔をしかめて呟いた。
「なるのことか・・・。」
「え・・・。」
相変わらずの鋭さ。このまま行くと隠そうとしてもいずれバレてしまうかもしれない。
キツネさんになら話してもいいだろうか・・・と俺は少し思ってしまった。
「あの・・・」
「ん?なんや・・・?」
「実は・・・」
俺は床に目を落として話し始めた。
子供ができないこと。成瀬川は欲しがっていないであろうこと。
ここまでなら良かった。けれど促されるまま俺は浦島家のしきたりのことも、
むつみさんのことも全て話してしまった。
「・・・そ、そうかー、アハハハ・・・ハ・・・」
話が終わって顔を上げるとキツネさんはもじもじと、少し恥ずかしそうに顔を赤くして
正座して聞いていた。
その顔を見て俺も思い出したように赤くなり、あわてて謝った。
「す、すいません、キツネさん、こんな話して・・・。」
「・・・ええよええよ、話聞くて言いだしたのはウチやし・・・。」
「すみません・・・。」
頭を掻きながら俺を視線を落とした。
464 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:44 ID:uzO4Twkm
「・・・なぁ、けーたろ、子供作るのは誰でもえーんか?」
「え・・・多分・・・。」
「・・・・・・・・・ウチ・・・けーたろの子供やったら生んでもええで。」
「は・・・・・・ええ?!」
ナハハと笑ってからキツネさんは続けた。
「いや、な・・・どうせひなた荘離れな行かんなったらウチも行くところ無いんや。
 喫茶やって巻き込まれるに決まってるし・・・。
 それに乙姫のねーちゃんの気持ちも今は分からんしな・・・。」
確かにむつみさんの気持ちは分からなかった。今ではもう彼氏もいるのかもしれない。
彼女に無理矢理手伝わせるのは酷かもしれなかった。
やはり同意を得られていた方が・・・と少し思ってしまった。
「それにな、あんたAB型やろ?ウチはB型なんや。
 ほんでなるがA型・・・。生まれてくる子供は血液型では区別がつかん。
 きっと戸籍もごまかせるはずや。生まれた子供はなるとけーたろが引き取ってくれたらええ。
 これで一件落着や。」
俺は目が丸くなった。凄い、計算ずくだった。
「え・・・でキツネさんはそれでいいんですか?」
「あー、ウチのことは気にせんでええ。一度は子供も生んでみたいと思うとったところや。」
顔を真っ赤にしながら笑ってみせるキツネさんを前にして俺の気持ちはグラついた。
久し振りに女性に自分の存在を受け入れられたという感覚があったからだ。
それにキツネさんを確かに体が求めていた。
465 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:45 ID:uzO4Twkm
這ってゆっくりとキツネさんに近付く。
そっと真っ赤な頬に手を触れる。凄く熱い。
キツネさんがぎゅっと目をつぶる。少し震えていた。
466 ◆83gthwEldc :03/11/24 17:48 ID:uzO4Twkm
>>461をさっそく訂正。
----------------------------
「あ、まあそうですけど・・・」

「あ、まあそうやけど・・・」
----------------------------
さて続きはいつになることやら。
>>454>>455>>456
ありがとうございます
>>457
微妙ですね・・・。まぁゆるりとお見守りくださいませ。
467名無しさん@ピンキー:03/11/24 18:33 ID:UMwlD+jq
(・∀・)イイ!!

ラブひなギャル全員同時妊娠キボン
468名無しさん@ピンキー:03/11/25 00:58 ID:BIuCisn3
神キテタ━(゚∀゚)━!!
保守してよかった・・・
469名無しさん@ピンキー:03/11/25 13:15 ID:EsH8XZqs
>>◆83gthwEldc
いいなぁ。みんな孕ませて最後の最後になるが妊娠出来るようになってハッピーエンド
とか木盆
470名無しさん@ピンキー:03/11/25 23:28 ID:4pnHLbM0
(´-`).。oO(ラブひなエロパロスレの過去ログってないのかなあ)
471名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:13 ID:rZ16vhKd
>>469
それ(・∀・)イイ!!
できれば他の娘は女の子を産んで、なるだけは男の子を産むのきぼん
472名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:34 ID:LgHrsP2U
>>470
地道に倉庫を漁っていくしかないと思う。

確か最近、青山素子のエロとかなんとかのスレがあったと思うが即死してたはず。
もっと前にもあったとは思うが。
473名無しさん@ピンキー:03/11/26 02:14 ID:2z/4/F/B
◆WQaV2b1m7. です。
先月あたりにPCがクラッシュしてしまい、しばらく顔を出せない状況でした。
トリップキー紛失したので、本人の証明にはなってないかも知れませんが、
もう少ししてプライベートが一段落ついたら、再びSSをあげて行きたいと思ってます。
474即死駄スレ列伝:03/11/26 18:57 ID:KoHeqVn2
475名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:49 ID:Da5Ek7hH
○月○日
今日は昼間から露天風呂に入った。う〜ん、やっぱ昼風呂はサイコーだね。
湯舟でくつろいでいたら、カナちゃんが入ってきた。
長い黒髪、白い肌、すらりと伸びた手足。女のあたしから見てもすごくきれいだ。
こんなきれいな子を妹に持つあいつは幸せ者だと思う。
ただブラコンの度がひどいのが気になるけど・・・
そう思ってカナちゃんを見ていたら、あたしははっとあることに気づいた。
カナちゃんの年頃の子なら、当然あるべきものがないのだ。
発育が遅れてるんだろうか・・・気になる。
本人に聞いてみたいけど・・・やっぱり気にしてるだろうなあ。
そう考えていると、カナちゃんはあたしの隣にやってきた。
476名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:51 ID:Da5Ek7hH
あたしは緊張して身を固くした。ひょっとして気づかれたんだろうか。
そんなあたしの気持ちを見透かすように、カナちゃんが口を開いた。
「見ましたね・・・。気になります?」
「え・・そ・・・そんな・・・じ・・実はちょっと気になるかな〜なんて。」
あたしは必死に愛想笑いでごまかした。
「そうですね。不自然ですものね。でもこれは元からではありません。
これをしたのは・・・実はお兄ちゃんなんです。」
えっ!
「信じられないかもしれませんが・・・あたしとお兄ちゃんは毎晩愛しあっているんです。」
まさか!あいつが!うそ!そんな!
あたしはカナちゃんの言葉に頭がパニックになった。
「夕べもお兄ちゃんと愛し合いました。その証拠に、ほら・・・」
そういうとカナちゃんは自分のあそこに指を入れると、なにやらすくいだしたようだ。
そしてその指をあたしの目の前に突き出した。
「これが・・・お兄ちゃんの残り香です。それに・・・」
カナちゃんが髪をかきあげると、その首筋にはほのかに赤い斑点が・・・
あたしは目の前が真っ暗になった。と、同時に無性にこの子を苛めてやりたいと思った。
477名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:52 ID:Da5Ek7hH
あたしはカナちゃんに飛びかかった。
許せない!あたしだってあいつとキスぐらいしかしてないのに。それもまだちゃんとしたキスじゃない!
ましてやあいつとカナちゃんは兄妹なのよ。そりゃカナちゃんは養子だから、あいつと結婚もできるけど・・・
ううん!そんなことはどうでもいいわ。とにかく不謹慎・・・いえ、不道徳であることに変わりはないわ。

しばらくカナちゃんともみあってたけど、カナちゃんは力が強い。
むつみさんが馬鹿力なのはわかってたけど、カナちゃんの力もこんなに強いなんて。
あたしは組み敷かれてしまった。おまけにどこから出したのか、あたしはロープで手足を縛られ、
岩にゆわえつけられて大の字状態になってしまった。
お風呂に入ってたのでもちろん全裸。もう、昼ひなたからなんて格好なの。
カナちゃんが冷たい目であたしを見下ろしてこう言った。
「やはり、あなたにはお仕置きが必要ですね。」
478名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:53 ID:Da5Ek7hH
「・・・あなたも私と同じにしてあげます。」
そう言ってカナちゃんは洗い場にあった石鹸を泡立てると、あたしのあの部分に塗りたくった。
冗談じゃないわ。つるつるになった姿なんてみんなに見られたら大変。
それこそキツネやスウちゃんなんて何て言うかわかったもんじゃない。
それにあたしがいつもこんなことしてる変態だって思われるのは絶対イヤ。
「ちょ・・ちょっとカナちゃん。やめて。」
あたしが暴れると、カナちゃんはあたしのヘアを荒くわしづかみにした。
「いたい、いたい、放して。」
「暴れても何もいいことはないですよ。」
そう言うとどこから出したのだろう、一本の剃刀を手にした。
「これはドイツのゾリンゲン製です。よく切れますよ。大切なところを傷つけたくなかったら、大人しくしてください。」
カナちゃんはあたしの下腹部に手をあて、剃刀を走らせた。
あたたかいお湯の中に、冷たい金属の感触が走る。
ヘアがなくなり、肌に直接外気があたってゆくのがわかる。
恥かしさに目を閉じてガマンしていたらやがてカナちゃんの手が止まり、同時に剃刀の感触もなくなった。
「終わりました、ほら。キレイになりました。」
479名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:53 ID:Da5Ek7hH
あたしは目を開けると、頭を持ち上げて自分の下半身を見た。
さっきまでそこにあったものがなくなっているのがわかった。
「あなたも私と同じ。赤ちゃんみたいにすべすべ。」
カナちゃんが妖しく微笑みを浮かべる。
「もっとじっくりと見ますか?ほら。」
そういうとこれもどこから出したのか、鏡をあたしの両足の間に立てかけた。
鏡にはっきりと映る、あたしの大切な部分。
もちろん今まで誰にも見せたことはないし、何より自分だって見たことはない。
それが昼の日差しの中、あらわになっていた。
へえ〜、こんなになってるんだ。と、一瞬思ったがすぐにその何倍もの恥かしさに襲われた。
顔が真っ赤になっていくのが自分でもわかる。
「クスクス・・・クロ、おいで。」
カナちゃんがそういうと、いつも連れているネコのクロちゃんがやってきた。
「カナコ、どうしたかにゃ。ははあ、このコだにゃ。」
う・・うそ!ネコがしゃべった!
480名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:54 ID:Da5Ek7hH
「気にすることはありません。腹話術です。」
って・・・本当?なんか違うみたいなんだけど。
「そうそう。忘れてました。」
そう言うとカナちゃんはどこからか2台の三脚を取り出し、あたしの足元の鏡の後ろと頭の後ろに立てた。
さらにその上にハンディカメラを据え付け、いつの間にかその手にもカメラを構えていた。
「ちょ・・ちょっと、なにする気?」
「これからあなたの姿を撮らせてもらいます。」
じょ・・冗談じゃないわよ。ただでさえ裸で大の字、おまけにヘアも剃られた恥かしい状態なのに、
この上カメラに録画なんかされたら、あたしもう生きていけないわ。
や・・やだ。ランプが点滅してる。もうスイッチ入ってるじゃない。あたしのこんな姿、録画されてるの?
「クスクス・・クロ、始めてあげて。」
カナちゃんがそう言うと、クロちゃんがあたしの足元から上半身に向かって歩き出し、あたしの胸のところで立ち止まった。
そして前足をあたしの胸の上に乗せ、舌を出してくる。
ざらりとした感触が、あたしの乳首の周囲を襲った。
「ああっ・・」
あたしは自分でもびっくりするぐらい、大きな声を出してしまった。
やだ、恥かしい。思わず顔を横に向けてしまう。
481名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:55 ID:Da5Ek7hH
クロちゃんはさっきからあたしの胸の上に乗っている。
舌で乳首を転がし、徐々にその周囲の部分を内から外側へ舐めまわしてきた。このコ、本当にネコ?
あたしは目を閉じ、口を一文字に結んで必死に平静を装った。
だって、さっきからずっとビデオが回ってるんだもの。こんなあられもない姿なんて、とてもじゃないが見せられない。
ましてや声なんて入ってしまったら、それこそ最悪。
顔もなるべく撮られないように、ずっと横を向いていた。
でも、目を閉じているとそのぶん触覚が敏感になるみたいで、全身の感覚が一点に集中しているのがわかる。
そして歯をくいしばって力を込める上半身とは逆に、あたしの下半身からは徐々に力が抜けていくのがわかった。
呼吸もだんだん荒くなってきた。
でも、声までは出したくない。いやだ。
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」
吐く息と同じリズムで、声にならない声が出ている。
あたしは涙に潤んだ目をそっと開けると、そこにはカナちゃんの顔とカメラがあった。
「クスクス・・・いい表情でしたよ。」
やだっ!ひょっとして今の表情、全部撮られてたの?
「でも、これからですよ・・・本番は・・・」
カナちゃんはそう言って、もう一度妖しい微笑みを浮かべた。
482名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:56 ID:Da5Ek7hH
「ちょ・・ちょっと・・・もしかしてずっと撮ってたの?」
「ええ、とてもいい表情でした。でも・・・自分では見てなかったようですね。」
カナちゃんの指差すほうを見ると、そこには大きなモニターがあった。
あたしの顔が大写しになっている。どうやら、カナちゃんの持っているカメラにつながっているようだ。
まさか、今までのあたしの表情があそこに映ってたの?
「それに・・・ほら・・・」
カナちゃんはあたしの大切な部分に指を這わせた。そしてそのまま、指をあたしの目の前にかざした。
彼女の指に透明な液体がまとわりついている。
「もう、こんなになってますよ・・・」
あたしの目の前にあるカナちゃんの指。おまけにモニターにも大写しになっている。いやだ。恥かしい。
「どうやらお気に召したようですね。では・・・あなたの大切なところも見せてあげましょう。」
彼女はそう言うと、ビデオを持ってあたしの足の方へ移動した。
ちょ・・ちょっと、何する気?
レンズの動きに合わせて、モニターの画面も動く。そして・・・画面はあるところで止まった。
「どうです・・・今まで自分で見たことはありますか?」
画面にアップで映ったのは、あたしの大切な部分。いやだ。もう恥かしさで死んでしまいたい。
483回想:03/11/26 19:57 ID:Da5Ek7hH
あのバカがアメリカ行ってからもう半年、ひなた荘はいつも通り平和・・・・・
じゃない、可奈ちゃんが来てから。可奈ちゃんは土地の権利書を盾に
ひなた荘を旅館に戻し、あたし達住民は従業員として強制労働
させられている。特に景太郎と付き合ってた疑惑の持たれているあたしに
対しての仕打ちは厳しい。

そんなある日、あたしは管理人室に呼び出された。可奈ちゃんは「怪しいと
思ってたけど、あれ程注意したのに、また着物の下に下着を着てますね。」
そう言うと、いきなりあたしのエプロンと帯をほどき、着物を脱がした。
「とりあえず今日一日あなたの下着は預かっておきます。今度見付けたら、
罰としてエプロンだけで働いてもらおうかしらね?」
484回想終わり:03/11/26 19:59 ID:Da5Ek7hH
とうとうあたしは全裸にされ、ブラもパンツも取り上げられた。
可奈ちゃんはあたしの裸をジロジロ見ながら「あなた、なかなかいい体
してるじゃない。それで男をたぶらかしてきたの?もう少しお腹の肉を
落とさないと、そのうち兄からも捨てられるかもね。」あたしのアソコを
覗きながら「やだ、あなた二十歳にもなってまだ処女だったの。さすがは
東大生ね。」アソコは破裂しそうだった。

どうして三つも年下の小娘にこんな事されないといけないの・・・・・
恥ずかしくて死にそうだよ・・・・・。景太郎、助けて・・・・・。
裸の上から着物を着ると、風が入って来て変な感触だ。一日が終わって、
みんなが寝静まった後、肉体労働の疲れを癒すために、アイツを思い浮かべ
ながら、アソコを自分の手で慰める。
485名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:59 ID:Da5Ek7hH
「あたりまえでしょ。見たことあるわけないじゃない。」
あたしはカナちゃんにそう答えた。
「そうですか・・・そうでしょうね。ではよく見せてあげます。」
カナちゃんはそう言うと、親指とひとさし指であたしのあの部分を左右に開いた。
モニターに大写しになるあたしの中。まさしく「粘膜」としかいいようがない。
広げたカナちゃんの指先のそばには、剃られるのを免れた毛が何本か残っている。それらがあたしの愛液をまとわりつかせて妖しく光っていた。
あたしの目には、それがまるで別の生き物で、しかも自分で呼吸しているようにも見えた。
「キレイですね・・・今まで使ったことはありますか?」
「どうでもいいじゃない。そんなこと。」
あたしはそう答えるのがやっとだった。正直、これまでつかったことはない。いいえ、誰かに触らせたこともない。
そう、アイツにだって・・・・
そう考えていると、カナちゃんは中指をあたしのあの部分の谷筋にそって走らせてきた。
「はううっっ・・・」
言いようのない快感があたしを襲った。
486名無しさん@ピンキー:03/11/26 20:00 ID:Da5Ek7hH
あたしは自分でも恥かしくなるぐらい、大きな声をあげてしまった。
あたしはまたカナちゃんから顔をそむけた。こんな表情誰にも見られたくない。
正直な話、これまで自分でそこをさわったことは・・・ある。
勉強で疲れて夜中眠れなかったとき、アイツのことを考えて何度も下着の中へ手を伸ばした。
でも、いまの感覚はそのときのとは全然違っていた。
ひょっとすると、縛られて身動きできない状態の上にカメラに撮られているという異常な状態が
あたしの神経を一層高ぶらせているのかも知れない。
「クスクス・・・いい声でしたよ。」
カナちゃんはそういうと、また中指をあたしの谷底に走らせた。再び快感があたしに押し寄せる。
「あっ・・あっ・・あっ・・・」
あたしは声をだすまいと懸命に抗うが、どうしても我慢しきれず口の端から漏れてしまう。
カナちゃんの指先があたる部分からは、指先の動きに合わせてくちゅくちゅと湿った音が出ているのが、
あたしの耳にも聞こえてきた。

「まだまだ・・・これからです・・・」
カナちゃんはそう言って指を離すと、あたしのあそこに顔を近づけてきた。
だんだん吐息がかかってくるのがわかる。全身の神経がその部分に集中してるみたいだ。
彼女は今度は両手の親指であたしのあの部分を広げると自分の舌をあてがい、あふれ出ているあたしの愛液を掬い取った。
「ふううっ・・・」
またしても快感があたしを襲う。
カナちゃんはさらに舌をあたしの谷間や、中の部分に這わせてゆく。
ぴちゃっ、ぴちゃっといやらしい音が露天風呂に響きわたった。
「ここも・・同じようにしてあげましょう。」
そういうと彼女はあたしの割れ目の先端にある皮を剥き、中に隠れていたものを露出させた。
「きれいな・・・真珠ですね・・・」
そういうと、その部分を舌で転がしはじめた。
「ひあああっ・・・・」
あたしの全身を電気が貫いたような気がした。
487名無しさん@ピンキー:03/11/26 21:36 ID:MnDGNGu7
>>474
おおお・・・禿げしくサンクス
488名無しさん@ピンキー:03/11/27 19:20 ID:xYiOOPxO
保守
489名無しさん@ピンキー:03/11/29 15:31 ID:m8aZfhWs
490名無しさん@ピンキー:03/11/29 20:30 ID:ysXE1lRO
491名無しさん@ピンキー:03/12/01 16:33 ID:znwscOHT
492名無しさん@ピンキー:03/12/02 18:11 ID:HqS7LEsa
493名無しさん@ピンキー:03/12/03 21:54 ID:VwnVjUam
保守・・・・
494名無しさん@ピンキー:03/12/03 23:07 ID:0IkE4X2m
せめてなんか書けよ
感想とか陸とか愚痴とか
495名無しさん@ピンキー:03/12/03 23:47 ID:npno4Ep/
しのぶものキボン!
ラブラブでキボン!
496名無しさん@ピンキー:03/12/04 21:29 ID:ooys0lhZ
ハァハァ、これがしのぶちゃんのおパンツかぁ
熊さんにほんのりおしっこの色がついちゃって可愛いなぁもう
どれ臭いは・・・↓(>>497続けろ)
497下手だけど:03/12/05 00:42 ID:zdSdPgb5
「はぁはぁ、なんていい匂いなんだ」
われめがあたる部分の匂いが性欲をそそる
そして無意識のうちにオナニーをはじめる

「おっといつの間にかティムポに手が・・・
まあ返すのは明日でいいか」

>>248
つづけれ
498名無しさん@ピンキー:03/12/08 11:52 ID:Fqz9SCLj
ラブひなか……懐かしいな。
今書いてる別のSSが終わったら、書いてみようかな。
あ、ちなみに私は素子萌えですw
499名無しさん@ピンキー:03/12/08 12:16 ID:iCWmOp+j
>>498
熱・烈・歓・迎!
500名無しさん@ピンキー:03/12/08 16:28 ID:896VSpUd
500age




ないよ
501名無しさん@ピンキー:03/12/08 17:57 ID:9dDmq0Vh
代行age
502名無しさん@ピンキー:03/12/08 22:17 ID:/8iJ6BZH
>>498
私はあなたが書いてくれるまで保守ることを誓います。
503名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:29 ID:LrZCQiXB
>>445,475
久しぶりに来てみたら、こりゃまたいい作品が…
て、475にはなんでレスがついてないんだろう?ウマイノニ
もしかして、このスレに常駐してる人の数って片手で足りる位?
>>474
good job
504名無しさん@ピンキー:03/12/10 01:19 ID:w/tzwoGQ
うし、じゃあこのスレ2回目の点呼はじめますよおめーら、ID変わるまでが期限だ
前の13人より減ってる悪寒もするが気にするな!




(゚Д゚)1!
505名無しさん@ピンキー:03/12/10 01:29 ID:T8gUH0sG
しのぶマンセー!


2番目
506名無しさん@ピンキー:03/12/10 02:38 ID:2g4O+IFI
萌えよ斬鉄剣!

ノシ(3)
507名無しさん@ピンキー:03/12/10 03:02 ID:1O3EoWJM
kill
斬るーーーーーー!!

死(4)

508名無しさん@ピンキー:03/12/10 12:36 ID:VEJZtnNi
>>503
>>475はコピペだったと思われ。
確かこの後、景太郎が入って来て、可奈子と一発、なると一発。




D
509名無しさん@ピンキー:03/12/10 18:16 ID:Myx3PHX0
まさか5人・・・?(´・ω・`)
510名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:32 ID:O9YIU7MU
素子好きですが何か?

E
511名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:36 ID:CnEOW6pi
7〜!
512名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:45 ID:NIHrQTr4
素子好き8人目
513名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:22 ID:JDXDq987
9人目〜
成瀬川、はるか、素子、鶴子が贔屓でつ
514名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:10 ID:uZ0ZxhM2
記念すべき10人目は青山姉妹萌えの俺がいただく
515名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:51 ID:xO6kxGy4
可奈子タソ(´Д`;)ハァハァ

11
516>>504:03/12/11 00:09 ID:9ZRGR0w6
っつーわけで11人ですた、結構いるもんだね
517503:03/12/11 00:22 ID:YrENiVXR
準常駐のあっしもいれて11.5人という事で…
前とあんま変わってないね。

>508
そうだったのかー、知らなかった。
518名無しさん@ピンキー:03/12/11 01:54 ID:Mnva6H3h
私もたまにしか見ないので12人〜
519名無しさん@ピンキー:03/12/11 03:39 ID:XPY3XOgK
 時々、見にきま〜す! ほい、12.5と。
 
520名無しさん@ピンキー:03/12/11 03:40 ID:XPY3XOgK
 ごめんなさい、sage忘れちゃいました(苦笑)
521名無しさん@ピンキー:03/12/11 17:03 ID:XisORUFV
ノ  たまに来るだけなので12.75
522名無しさん@ピンキー:03/12/11 17:20 ID:fYQIyiS7
漏れ挿入れてくれ。

523名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:30 ID:txChNGDq
14
524名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:42 ID:L5f28rw+
なるタン。。

15!

>>517
ここにも短編小説があるヨ
http://salad.2ch.net/ymag/kako/996/996213633.html
525名無しさん@ピンキー:03/12/12 11:16 ID:0Y0mnwbK
rom専ですが15。
526名無しさん@ピンキー:03/12/12 11:16 ID:0Y0mnwbK
あぁ16ね。。。
527名無しさん@ピンキー:03/12/12 11:20 ID:Aef1E3Bu
点呼取ってんだ。

P
528名無しさん@ピンキー:03/12/13 08:49 ID:WKJLL7rd
で、職人さんはいないわけだが(´・ω・`)
529名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:34 ID:Q3BLoLWX
↓連続小説やれ
530名無しさん@ピンキー:03/12/14 15:28 ID:enEISCTz
531名無しさん@ピンキー:03/12/14 16:43 ID:Jqo3Ft+B
日曜お昼の連続サスペンスプラッタ劇場シリーズ
放送1000回目記念ハイビジョン冬休み13時間スペシャル
温泉街に佇む呪われた館、迷宮ひなた荘美少女探索ツアーレイ〜プ事件
第一話 『魁!!冒険・ジ・とっとこ出撃でポンG』
           ↓
532名無しさん@ピンキー:03/12/14 23:09 ID:xbSDdzBj
俺様の名前は池照美(いけてるみ)。空前絶後の超美形な俺様の趣味は肉奴隷コレクションだ。ここでは言えない年齢から人妻まで手広く飼育している。
「そろそろ入荷しなくてはな…」
俺様は飽きやすい。だがやはり俺様に愛される資格のあるメスなどそうそういないのだよ。
「照美さま…」
「う、美しい」
「はぁはぁ」
俺様が街を歩けば黄色い声援を送ってくる猿たちだ。獣に用はない。
「む…」
9時15分。成瀬川なる攻略作戦を開始する。

単語帳片手に歩くターゲット。
「あっ…?」
黒服の男が(ボブ)すれ違いざまに注射をうちこんだ。あっというまに意識を断ち切られるターゲット。素早く捕獲。簡単なものだ。
目を伏せ、ため息―
533名無しさん@ピンキー:03/12/15 00:04 ID:vt95X7iN
(;´Д`)ハァハァ… 続きは?
534532:03/12/15 20:52 ID:8c5rf4Ih
続かない。
535名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:21 ID:kMRkqVre
保守ついでに好きなキャラの話でもどうぞ↓

・・・このすれの住民は
素子スキー 5割
加奈子スキー 4割
その他スキー 1割
くらいかな?






















キツネたんハァハァ(*´Д`)・・・・・漏れだけか(´・ω・`)
536名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:23 ID:vt95X7iN
きつねはじじくさい
537名無しさん@ピンキー:03/12/15 23:49 ID:NMI2OSx+
きつねは場慣れしてるようでいて、すっごく弱い性感帯があったりすると萌えるなー
538名無しさん@ピンキー:03/12/16 00:52 ID:CCoZmRDQ
経験豊富なフリしてるだけで恋愛経験全然無しとかそういうのは萌えるな(*´Д`)
539532:03/12/16 03:24 ID:m7Mim42b
「おにいちゃん…こうすると気持ちいいの?」
「う、うわっ」
「クスクスッ、かわいいおにいちゃん」
俺はいま、薄暗い一室で両手を縛りあげられて可奈子に弄ばれている。
なんでこんなことになかったのか。それは俺にもわからない。
け「や、やめなさい可奈子。なんてことをしてるんですか」
可「まだそんなこと言ってるの?可奈子のお口にだしちゃったのに」
そう言うや、とつぜん唇を奪われた。
可「可奈子、妊娠しちゃうよ」
再びキス。逃げられないよう頭を固定し、舌を入れてきた。
可「すっごくせつなくなるよ。おにいちゃんもきっと可奈子が欲しくなるからね」
け「か、可奈子…んぷ」
可「ちゅぱ…ちゅぱ……ちゅ…レロレロ」
け「(あああああ)」
淫らな匂いに…音に…感触に…脳が…やられる。

だが、唇が離される。
可「ここまでだよ。おにいちゃんが素直になるまではね」
そんな妹が出ていくのを口惜しそうにみつめてしまう。助かったというのに、俺は。なんてやつだ。
しっかりしろしっかりしろしっかり俺…ふぅ、
しかし、ここはどこなんだ?





可「じっくりいこうね」
可「(はやく…おちちゃえばいいんだよ。おにいちゃん)」
つづ…いていい?
540名無しさん@ピンキー:03/12/16 03:52 ID:m7Mim42b
とりあえず序章でつ。この後けーたろはどんどん可奈子色に染められて深みにはまる予定。
要望とかはあまり入れると余計ヘタレ文になるのでリビドーのままに。勘忍です。
感想は励みになるので是非おねがいします。
541名無しさん@ピンキー:03/12/16 04:40 ID:zUJ8yipZ
グッジョブ
542名無しさん@ピンキー:03/12/16 15:42 ID:z4toPa+i
期待
543名無しさん@ピンキー:03/12/16 19:24 ID:XTQe9PBI
>>540
神キター
544名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:14 ID:m7Mim42b
可「おにいちゃん、ごはんだよ」
可「はい」
口移しで受け止める。もう何度も繰り返したことだった。空腹の前では理性は無力だ。
ちなみに排泄も可奈子任せになってしまっていた。
可「んふ…」
け「…」
時折粘着質な音が室内に響く。可奈子がディープキスをたびたび求めるからだ。念入りに唇を犯す、可奈子のキスはいやらしくて甘い。そして優しかった。
可「はむ…おにいちゃん♪」
甘噛み。恥ずかしそうな視線は、しかし直視してくる。
もうたえられるものではなかった。
可「もっといっしょになろ…」
け「!」
可奈子が口と口の間で食物を往復させる。時間をかけて、それが飲み込めるようになるまで唾液と食物のキャッチボールが続く。
可奈子の瞳に視姦されて。
可「はぐ…くすくすっ」
可「おにいちゃんの味がするよ」
可「ねぇ…おにいちゃんは?可奈子の味が、する…?」
け「可奈子」
け「もう…やめてくれ、やめるんだ可奈子」
けーたろの頬には涙がつたっていた。
545名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:32 ID:m7Mim42b
可「クスクスッ…おにいちゃん、ずるいよ」
まるだしの先端にくちづける。
可「こんなふうにして言ったってダメだよ」
け「く…うぅぅ」
実際けーたろはよく保っていた。理性と快楽の量挟みの
その痛みに、こらえきれない感情が涙としてあふれてしまったのだ。
限界だった。
可「泣かないで…可奈子が愛してあげる。どんな風になっちゃっても、どこまでもいっしょにいるよ」
あふれだした感情さえ、逃げられない。逃げ場はない。
可「(だから…いっしょにいこうよ)」
涙は
一滴もこぼれずなめとられ、可奈子の体内へと導かれた…
546名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:52 ID:m7Mim42b
可「ぢゅぽ…ちゅぷ」
ビクッ
可「可奈子もおなか減っちゃった。ミルクちょうだい」
可「はむ…ちゅ、…んく」」
け「(の、喉に…吸われる…)」
可「くちゅ…ん、っ」
け「っ…!」
びゅく!びゅびゅ!


可「こくこく…ん、」
可「けほっ、さすがに我慢させっぱなしだと早くて濃くて大増量だね。嬉しいな」
け「ぅ…」
可「続けるよ?まだおいしそう」
け「ぅ…は、ぁ」
可「じゅぽ…じゅぽ…」
可「ちゅ…く、ぷちゅ……ちゅぱ…」
け「あ、ああ」
けーたろの腰が動きだす。本人はおそらく意識していないだろうが。
高みをめざす。より高く、高く。
そして、
可「おいしーよーおにいちゃん、おいしーよー」
口いっぱいに雄を頬張る。その表情には一点の曇りもない。歓喜の涙さえうっすらと浮かべた、しあわせな笑顔そのものだった。
け「〜〜〜っぁ、あ〜」
ドク…ドク…
可奈子「ング…んふぅ、ぢゅるる」
け「か…は」
可「あはは、クスクスッ、贅沢していっきにのんじゃったぁ〜」
可「おーいし♪」
547名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:57 ID:m7Mim42b
全力投球ですから、いちおageちゃいます


白状します。こういうレンジが狭くて極端なのしか書けません。
ラブラブとか、男が責めなんてどう描写したらいいかもわかりません!抜けません!すいません技量不足すいません!
駄目なやつですが、ほんとうの神が降りる日まで必死に妄想がんがります。
なんか妙にやる気ですんで。早くも脳内ひきだしが散漫としてきましたが…疲れた…
548名無しさん@ピンキー:03/12/16 21:13 ID:luITrZWF
話の傾向はいいんだけど、キャラの言葉遣いが原作のそれと
ちょっと離れているのが気になるかな……特に可奈子が。
549名無しさん@ピンキー:03/12/16 21:30 ID:u8LvjXYb
>>547
Good Job!
確かに極端というか、指向の強い話ですな。しかしこれはこれでGoodっす。
550名無しさん@ピンキー:03/12/16 22:46 ID:XTQe9PBI
>>547
神だよ・・・神ですよあなた・・・
551名無しさん@ピンキー:03/12/16 23:14 ID:m7Mim42b
>>548
うーん、狂気をだしたかったんですが空回り気味でしょうか?
はははは…
この壊れっぷりは曲げられないんで、鼻につく前に平謝りしておきます。
技量と経験がないぶん妄想を武器にしてるので、正当派は無理ぽ。


>>549
リビドー全開ですんで!可奈子がこう壊れて欲しかった!
わかってくれて嬉しいでつ…いなくならないで


>>550
救世主(メシア)と呼んでくだされ(w
うーん、謙遜でもなんでもなく神にはなれません。せいぜいリリーフです。必死です。マンネリに恐怖してます。
ほんと、いつでも助けてくださいね。

 ̄│_│◯
552名無しさん@ピンキー:03/12/17 00:15 ID:cKeBN9Cs
なんだなんだ・・・保守しに来たら神光臨してるじゃないか。
553名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:25 ID:N9Yrz37L
とりあえず質より量産してみることにしたんで…「前田くん編」続けざま投下いきます。
あんまり気負わないでご覧ください。
554名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:28 ID:N9Yrz37L
「なぁ、前原も高校生なんだからわかるだろ?
「っぁ…はぁ、ャ、はん…あはぁ…」
視線が虚ろに泳ぐ。呼吸が荒い。
喪失感が、悲しい。


「しかし処女だったなんてな。あの前原が。やばくね?」
「最高、ぎゃはは」
「俺たちのおかげだな。いま女の顔してるぜ」
「素敵だぞ前原、どろどろで。まるで娼婦みたいだ」
みな勝手なことばかり言って悦に浸っていた。すっかり美少女となったしのぶの処女を犯して浮かれているのだ。
男の数は六人。話があると誘われた先に待ち受けていた。もはや容易に想像ができるだろう。
処女が代わる代わる無茶苦茶な体位で交わる。しのぶの無垢な心は無残にもふみにじられ、汚されてしまった。
センパイを想って自分を磨いてきたというのに。
素敵な恋愛をしていきたいと、そんな汚れなき憧れを秘めていたのに。ああ。
555名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:30 ID:N9Yrz37L
「かわいいよ、しのぶちゃん。ずっとこうしたかった」
ほんとうに愛おしそうに口づける。しのぶの意識はまだ戻ってこない。
「ぶはははは、前田くん最高」
「ばかだ、こいつばかだ」
「精液くせーぞぉー」
前田とよばれた男、首謀者。モテモテだが女遊びの気はなく、しのむにぞっこんだ。
生徒会長。いたって真面目で人情にも熱い。人気のない旧館に誘われても、しのぶがなんの疑いも持たなかった野茂無理な話ではなかった。
この男、腕っ節も学園随一で一言でまとめると
俗にいう完璧超人に分類される漢である。
この異常性癖さえなければ。
「やべぇ、MMRはじまっちまう」
「山崎、またアニメか」
山「じゃあな前田、おまえら、ダッシュで帰るわ」
前「サンクスやまちゃん、また明日な」
山「ああ」
親指をグッと立てる。この二人は爽やかだった。
サッカー部の前田と山崎といえば
全国クラスのプレーヤーだ。前田が中盤の主導権をもぎとり、山崎は駿足のフォワードでどんなパスにもくらいつく。そしてハングリーハートばりの根性プレイでゴールゲットだ。
それにしても、とてもレイプ後とは思えない二人なのだった。
556名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:33 ID:N9Yrz37L
「…なぁ」
「あん?」
「こいつ…すげぇな。なんかすげぇやらしいよ。俺また元気になってきた」
「もうすっかり飛んでるな…」
ゴクリ。
「…」
前「あーおまえらもういいよ、帰れ」
「ひでーよ前田、なぁ、もう一回だけ」
「ジャンケンだな」
「俺、孕ませたい」
前「黙れ」
「あぎゃあ」
「うわっ前田、悪かった!悪かった!おちついてください!」
前「はは、冗談だって」
以下略の四人「(嘘だ…)」
「手がありえないくらい真っ青になってるから」
以下略の四人は、とぼとぼと帰っていった。実に情けない顔で。
前「…ククク」
どこからともなく取り出したサングラスをかけて、卑屈に笑う。
前「やったぞぉ!ついに前原しのぶの処女を犯したぞぉぉ!ひゃっほぅーい!!」
白目を向きながらおたけびをあげる。
前「こ、小躍りしちゃおうかな。そうしようかな」
前「…あ、ビデオとれてるよね?」
前「ほああああぁぁほぁぁ!!!所有物!!俺の所有物ゥゥゥゥ!!」
もうこいつだめぽ。そう懸命な読者がひいているなか半狂乱する
漏れと前田。ヨロシク。
なんと前田は抜かずの26発をぶちかまして、
死んだ。
557名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:35 ID:N9Yrz37L
余談だが、その後凄惨な光景をみた四人はトラウマをかかえた。女体をみると嘔吐してしまうのだ。
山崎は全国大会準決勝、たったひとりで四点差をひっくりかえして勝利した。命を燃やし尽くして。


end
558名無しさん@ピンキー:03/12/17 17:41 ID:N9Yrz37L
と、いうわけで前田くん編なのでした。

まずは、ごめんなさい暴走しすぎました。
しのむ、かやのそとだし。ぼく変態みたいにおもわれてますよね…
でも新境地を開拓しようとチャレンジしつづけますんで…では感想お手やわからにおねがいします。
559名無しさん@ピンキー:03/12/18 16:52 ID:Qw1j0z2u
この程度のものに感想を求めるなんて・・・w
笑っちゃいます、ぶっちゃけ。(´,_ゝ`)プッ
560名無しさん@ピンキー:03/12/18 17:02 ID:yzUat+4q
>>559
ありがとう、あなたはいい人ですね。投下してから後悔してました。
では、おいとまします。あとは頼みました。
561名無しさん@ピンキー:03/12/18 17:16 ID:Qw1j0z2u
どういたしまして。頼まれますたw
ホント、徹夜に近い状態で原稿用紙40枚近くを書いて、
朝まで必死に打ち込んでると、
この程度でいい気になれる香具師の気が知れないわけよ。

おだてられるまま「救世主(メシア)と呼んでくだされ(w 」
なんて発言してると、そのうち痛い目見る。
まぁもっと穏やかにたしなめてやることもできたけど、
洗礼だと思って精進してくれよ。

投下してほぼ丸一日書き込みがなかったのは、
君の技量と態度へのこのスレの住人からの回答ってことさ。
562名無しさん@ピンキー:03/12/18 17:27 ID:BK7luugt
>>561
では、あなたの大作も楽しみにしていますよ。
どちらに投下されるのですか?
563名無しさん@ピンキー:03/12/18 17:29 ID:yzUat+4q
すげぇ、漏れには無理だな。キャラ変になるしもうやらね。
変に媚びて痛いし空回りがとまらん。


おやおや、でも神を呼び起こしたようですよ?こりゃあ役目は果たしたな。
はい、じゃあ逃げます。名無しで応援してるよ!
564名無しさん@ピンキー:03/12/18 18:12 ID:AmL4fVd9
さっきから叩いてる奴はネギまスレのエロゲ屋氏を叩いてた奴だろ?
お前のIPバラすぞ
565名無しさん@ピンキー:03/12/19 01:01 ID:v3TMZ6WQ
ドウでもいいから作品うpしる!
566名無しさん@ピンキー:03/12/19 05:05 ID:dMFLLPQL
>>565
こうなったら出番ぜよ
おまいさん
567名無しさん@ピンキー:03/12/20 05:22 ID:61xCIlN9
あんた任されたじゃないか…逃げるなんて…
ククッ、しかしまぁ素人だから玄人に惨評されるのは仕方ないよな
スキルアップしてどうにか使いものになるレベルになりたかったとも思うが

向上心も萎えたな…所詮漏れなどこんなものか…真摯な気持ちも保てないのだな…
なんというか、また他力本願に神を待つだけか
568名無しさん@ピンキー:03/12/20 08:00 ID:3r0IKdK6
>>567
言っている意味が良く分からないのだが。
569名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:33 ID:lIke2Xvd
>554
正直結構面白いと思うけど。最後ちょっと笑った。
570名無しさん@ピンキー:03/12/21 05:50 ID:/qDirbyc
>>569
半端に違いはねーよ。書き殴りましたからな。
ま、もっとはやく言ってくれ。
571名無しさん@ピンキー:03/12/21 21:42 ID:/qDirbyc
結局職人いないのかよ?
572名無しさん@ピンキー:03/12/22 02:53 ID:3t+2TFXB
いないこともない……が、ちょっと待ってくれ。
ちゃんとしたものを書くには時間が必要なので。
573名無しさん@ピンキー:03/12/22 03:45 ID:LSPoov5A
キャッシュに残ってたラブひな関係のHPのURL、
八割ぐらい404。何か悲しい。
574名無しさん@ピンキー:03/12/23 15:40 ID:ETMwZOrK
>570
・ω・)>マイニチノゾイテルワケジャナイカラナァ
575名無しさん@ピンキー:03/12/23 15:45 ID:Mnldozwg
>>574
誉めたのにそんなこと言われちゃぁね(;´Д`)
叩かれたのは俺のせいかい?
て言いたくなる罠
576名無しさん@ピンキー:03/12/23 18:48 ID:Dt5HX76T
ブックオフに売ってしまった
577名無しさん@ピンキー:03/12/24 13:56 ID:07ETy/YZ
l
578名無しさん@ピンキー:03/12/26 17:32 ID:JD6qy2J7
まだー?
579名無しさん@ピンキー:03/12/26 19:21 ID:KEDTUFGN
580名無しさん@ピンキー:03/12/28 22:22 ID:/NrKcAMn
しのぶりぶり
581名無しさん@ピンキー:03/12/29 13:51 ID:P6XRMJIU
悪いが、逃がすつもりはないぞ
582青山素子:03/12/29 13:55 ID:igwASQQ6
くっ、何者
583名無しさん@ピンキー:03/12/29 14:46 ID:COIuFTlS
>>582
すみませんがそういうのは
なりきりスレでおながいします。
584名無しさん@ピンキー:03/12/29 15:30 ID:Ed4leQF9
前原しのぷ
585名無しさん@ピンキー:03/12/30 13:24 ID:xLBgtTe0

MMRマガジンミステリー調査班 全13巻
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=20178

な、なんだってーーー!!復刊投票よろしく
586名無しさん@ピンキー:03/12/31 01:35 ID:gTv0Zbr3
カオラ・スゥ最高だってことですよ。
587名無しさん@ピンキー:04/01/01 00:42 ID:LHecrOc8
あけおめ、逃がさないよ

カオラは体力馬鹿だから頑張って奉仕してくれそうだね
黒い肌に精液まきちらしてーなー
588名無しさん@ピンキー:04/01/01 01:34 ID:IQEwInv8
年始おめ〜
SSは鋭意執筆中です。がんがるっス!
589名無しさん@ピンキー:04/01/03 00:27 ID:LsWDP8Dh
職人のみなさんがんがれ〜♪
590名無しさん@ピンキー:04/01/03 00:28 ID:1cNk7J6O
牛乳瓶にためた精液をしのぶが一気飲み
591名無しさん@ピンキー:04/01/03 01:09 ID:l3AK+Lt9
カオラと一日中密着 (;´Д`) ハァハァ
592名無しさん@ピンキー:04/01/04 10:19 ID:SBwn5XET
はるかさんのオマンコスーハースーハー
593名無しさん@ピンキー:04/01/04 10:45 ID:Bq6uUJ28
594名無しさん@ピンキー:04/01/04 12:16 ID:UVXYgzYP
なんだかんだで1000逝きそうなスレだな
595名無しさん@ピンキー:04/01/04 13:18 ID:1Sft2KXT
悪のりしてパート2とか作ったりして


むつみの母が一番ハァハア
596名無しさん@ピンキー:04/01/04 15:04 ID:UVXYgzYP
次スレは

【神を信じて】ラブひなエロパロスレ2【保守をする】


597名無しさん@ピンキー:04/01/04 15:44 ID:SBwn5XET
だいたい保守してるのは漏れな訳だが

逃がすつもりはないんで早く投下してくれないか?
598名無しさん@ピンキー:04/01/04 17:23 ID:Ah+YiYry
どうせ保守るならネタ出せよバーカ
599名無しさん@ピンキー:04/01/04 18:23 ID:tDHEtF8V
保守
600名無しさん@ピンキー:04/01/04 18:50 ID:Ah+YiYry
氏ね
601名無しさん@ピンキー:04/01/05 16:12 ID:PmKjbDQZ
大人カオラにがむしゃらに腰を打ちつけて、中だししたい
602498:04/01/05 21:43 ID:sdYKLTzu
一ヶ月間お待たせしました。出来た分を投下します。
603「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 21:50 ID:sdYKLTzu
 それは浦島景太郎と成瀬川なる、乙姫むつみの三人(通称ローニンズ)が東大に合格し、したと思った直後に足を骨折して休学する羽目になった景太郎の怪我が治ってからしばらく経った後の話である。
季節は夏休み。景太郎を始めとするひなた荘の住人は、それぞれの休暇を楽しんでいた。

「う〜ん、やっぱりお風呂は広いのがいいわよね〜」

なるは、休日の昼下がりをひなた荘の露天風呂で満喫している。元旅館ならではの贅沢な時間。それは、なるを始めとするひなた荘の女子住人達にとって共通の娯楽でもあった。ちなみに、唯一の男性である景太郎は当然その恩恵にはあずかれない。

「これで、あのバカのノゾキさえ無かったら最高なんだけどね」

軽快に鼻歌などを歌いながら、なるが湯から出て身体を洗っていたその時。一階の管理人室ではある出来事が進行していた。

「浦島君〜ちょっといいですか〜」

戸を開けてよろよろと景太郎の部屋に入ってきたのは、むつみだった。いつもと変わらない能天気な表情で、部屋の中を見回している。景太郎はいなかった。
手には、景太郎と一緒に食べるつもりで持ってきたスイカが四つほど抱えられている。二人で全部食べるつもりだったのだろうか……

「あれれ、いないみたいですねえ……それじゃ、また後で」

むつみが部屋から出て行こうとした、その時。

「……ぅぅぉぉぉ……」
「……浦島君?」

低く唸るような声が、部屋の向こうから聞こえてきたような気がした。立ち止まって耳を澄ませるむつみ。すると、またさっきのかすれたような声。それはどうやら、押入れの中から発せられているようだった。

「あらあら、そんな所でかくれんぼしてたんですか、浦島君♪」

嬉しそうに笑うと、むつみは押入れに近づき、スイカがボロボロと落ちるのも構わずに取っ手に手を掛
けた。戸を開けた瞬間、暗がりの中に紅い光が一筋、瞬いたような気がした……
604「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 21:56 ID:sdYKLTzu
「ふう。いいお湯だったわ」

風呂から上がったなるは、夏の暑さを凌ぐために浴衣に着替え、髪を整えて脱衣所を出た。パタパタとスリッパの音を響かせながら、廊下を行くなるの目に、管理人室から出てくるむつみの姿が映った。その右手に持っていたのは……

「あれ?むつみさん、それ……」

スイカ、ではなかった。時代劇などで見る日本刀。異様なのは、刀身が黒光りしている事だった。以前素子と景太郎を巻き込んで大騒動になった、あの妖しげな刀によく似ている。ぎょっとするなるに対し、むつみはにこにこしながら近づいてくる。

「うふふ……なるさん、見つけましたよ……」
「えっ、何……?」

不意に、むつみの両眼が紅い彩りを帯びた。両腕はだらりと垂れ下がり、身体からは得体の知れない瘴気が漂っている。そして、その口から漏れるのは、底冷えするような響きの呪詛だった。

「……兄が斃された。なぜだ?かつては、あの目障りな流派の者どもを全滅寸前にまで追い込んだというのに。宿業は血より出でる。ならば、私も血の命ずるところに従おう。そして再び、現世を我が刃の閃きによって朱に染めよう。復讐こそ我が意思。それは力である……」
「って、ちょっと、きゃぁぁぁ───っ!?」

機械人形のようなぎくしゃくとした足取りで、むつみは抜き身の刀を振り上げた。動転したなるは尻餅をついた姿勢のまま後ずさり、むつみはさらに距離を詰める。
その動きはひどく緩慢で、冷静になって見れば歩いてでも逃げられる程度の速さなのだが、すっかり腰を抜かしてしまったなるには、落ち着いて考える余裕がない。もっとも、むつみに対してパニックを起こしているものが、この場にもう“一人”いた。

(くっ……なんだ!?この女の身体は!?これが真っ当な人間の動きとは信じられん!遅すぎる!あの状況ではやむを得んが、とんだ貧乏くじを引かされたものだな……とは言え、このままではまずい。何とか、手を考えねば……)

「やだっ……誰か助けて!」
605「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 22:04 ID:sdYKLTzu

半泣きになりながら逃げようとするなるが廊下の角に差し掛かった時、左から不意に人が出てきて、出会い頭にぶつかった。

「いてっ!」
「きゃっ!……あ、け、景太郎!?助けて!むつみさんが変なの!」
「いや、それはいつもの事じゃ……?って、うわあっ!」

叫び声が聞こえたので不審に思って来てみた景太郎は、突然目の前を通り過ぎた刃風に縮み上がった。わずかに身をよじっていなければ、顔面を真っ二つにされていたことだろう。

「あらあら、浦島君までこんな所に。それじゃ、えいっ♪」
「ひいぃっ!」
「いやぁっ!」

慌てて刀を避ける二人。しかしなるに比べると、景太郎は幾分落ち着いていた。この場に、男は自分一人。俺がなんとかしないと……成瀬川にいいところを見せるチャンスだしね。
と、この期に及んで意外と計算高い景太郎は、むつみが刀を振り上げた瞬間、彼女に向かって突進した。

「ふっ……間合いが遠いわっ!」
「えっ!?」
「あら?」

景太郎は、彼にあるまじきカッコいい台詞を吐いてむつみの腰にタックルをかけた。それは見事に命中し、二人は廊下を滑って倒れこんだ。ちゃっかりむつみの胸に顔を埋めていた景太郎は、その余韻を惜しみながらもすかさず起き上がり、振り向いた。
身を挺してなるの危機を救った景太郎。二人はその瞬間、確かに目と目で通じ合った。そんな大技を成功させた彼は、心中ガッツポーズを作る。おめでとう、俺!今の俺は最高にキマってるぜ!
が、しかし。むつみの手からすっぽ抜けた刀が、空中でくるくると回転して……落下した先は、景太郎の脳天だった。ぷすっ。

「じゅあっぐっ!?」
「きゃあっ!景太郎!?」

親指を立てたポーズのまま、頭からぴゅーと血を流して倒れた景太郎に駆け寄ったなるは、肩を掴んでがくがくと揺らしてみた……へんじがない。ただのしかばねのようだ。

「ふう……でも景太郎だったら大丈夫よね」
606「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 22:09 ID:sdYKLTzu

何気にひでえ事を言ったなるは、ふと側に転がっている刀を見た。一体、この刀といいあの妖刀といい、なぜ人をこんな行動に駆り立てるのだろうか?なるは、そっとその刀の柄に触ってみた。

「……っ!?」

瞬間、指先から脳髄にかけて電流が走ったような痺れを感じ、慌てて手を引っ込める。よく分からないが、どうやらこの刀には触らない方がよさそうだ。むつみを抱き起こして揺さぶると、目がぱちりと開いた。
景太郎も頭を押さえながらよろよろと立ち上がる。どうやら、二人とも別に怪我はしていないようだ(景太郎の怪我は怪我の内に入らないとの認識だった)。

「……それじゃ、むつみさん。この刀は預かりますから」
「はい。どうも、ご迷惑をお掛けしました〜」
「まあ、よくあることって気もするけど……景太郎、行こ」

むつみが大丈夫そうなのを確認したなるは、景太郎の腕を取って歩き出した。自分の部屋で一応手当てをしてあげるつもりだった。それと、身体を張って助けてくれた事に対するお礼の言葉も。
普段は色々キツい事も言ってるけど、今ぐらいは優しくしてあげなきゃ……そう思ったなるだった。先に刀を景太郎の部屋の押入れにしまってから、二人はなるの部屋に向かった。

「えっと、救急箱はどこだったかな……あ、あった。じゃ、そこに座って」
「う、うん」

なるは自分の部屋に入ると、景太郎の頭の傷を消毒し絆創膏を張った。まったく、いつもの事ながらこの頑丈さは呆れるほどである。冴えない男だが、この点だけはなるも素直に感心していた。

「はい、これでよしっと」
「ありがと、成瀬川」

手当てが終わると、途端に会話が途切れた。しまった。なんだか改めて言いづらくなっちゃった……治療の時に、何気なく言えば良かったかな……二人きりの部屋の中で、なんとなく気恥ずかしくなってしまったなるだった。
が、やはり言わないわけにもいかない。一つ咳払いをすると、切り出した。

「あ、あのね……景太郎……」
「ん、何?成瀬川」
「うん……その、さっきの事なんだけど……うっ!?」

ありがとう。そう言おうとしたなるの身体が凍りついた。頭から足の先まで、ぴくりとも動かない。視界に映る右手が、自分のものではないように感じられた。
607「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 22:15 ID:sdYKLTzu

「ど、どうしたの、成瀬川?」

景太郎から見たなるは彫像のように固まっており、その両眼は血のように紅い。ただならない気配を感じた景太郎が何か言おうとする前に、彼女は突然魔法が解けたように片手を下ろした。
そして、しばらくうつむいていた顔を上げると、にっこりと笑いかける。それは彼が今まで見たこともないほどに妖艶で、そして鬼気迫るような笑みだった。が、その表情は景太郎が一瞬きする間に消え、彼女はゆっくりと口を開き、言った。

「私、あなたにお礼を言いたくて。さっきは本当にありがとう」
「えっ、いや、いいよ。そんな改めて言わなくてもさ」
「ううん。私すごく嬉しかった。景太郎が私を守ってくれたから」
「ハハハ……いや、何だか成瀬川にそう言われると、俺……」

こめかみの汗を拭いながら照れる景太郎に、なるは妙に艶めいた声でささやいた。さっきの笑みから感じた、背筋がぞくっとするような感覚……あれは、なんだったのだろう。そんな彼の内心に構わず、なるは続ける。

「それでね……言葉だけじゃなく、感謝の気持ちを形にして表したいの。私」
「えっ?どういうこと?」
「うん……それはね」

なるはすっと膝を進めると、両手で景太郎の頬を押さえ唇にキスをした。何が起こったのか景太郎が理解する前に、彼女の舌は彼の口腔に滑り込んでいた。

「ん……むっ……くちゅっ……」
「あむ……んむ……」

完全に塞がれた二つの唇の中で、舌の絡まり合う音が景太郎の脳内にこだまする。脳が麻痺したように働かず、なるの大胆すぎる行動に対し、ただなすがままになっている景太郎。唾液を十分に交換し合った後、不意になるが唇を離す。

「ちゅっ……ぷはっ……うふふっ」
「はむ……あ、な、なるせが……その……何を」
「あ、お礼はまだまだ先があるから、安心して」
608「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 22:23 ID:sdYKLTzu

「へ?安心って……ちょ、ちょっと!うわわ!」

呆然とする景太郎を尻目に、何となるは涼しい顔で景太郎のジーンズのベルトに手を掛け、バックルを弄り始めた。押さえようとする暇も無くベルトが外され、ファスナーが下ろされる。
両眼が眼鏡を突き破って飛び出すほど驚いている間に、下げられたトランクスの上から充血した海綿体が飛び出した。それを愛しげに細い指で包み込んだなるは、景太郎を見上げて含み笑いを浮かべた。

「あら、随分元気じゃない。さっきのキスで、どんなこと想像してたの?教えてよ……ふふ」
「いや、その、俺は……別に変な事は何も……じゃなくて!」
「うん、分かってる。このままじゃ辛いもんね……私に任せて」
「えっ、ちょっと……はうっ!?」

両腕をカーネルおじさんのように突き出した姿勢のまま、景太郎は硬直した。なるが跪いて彼の男性自身をペロリと舐めたと思うと、そっと口に含んだのである。そしてしばらく先端を舌先でに転がしてから、裏筋から亀頭にかけてねっとりと舌を往復させた。
呼吸が止まっていた景太郎の口から断続的に細い息が漏れ、上体が痙攣し出している。そんな様子を上目遣いに見ながら、なるはさらに膨張した海綿体を、楽しそうに弄び始める。
人差し指でつつき回していた亀頭から、透明な分泌液がにじみ出て来た。それを舌で丹念に舐め取ると、そのまま男性自身をぱっくりと咥え込み、頭を前後に動かしながら激しくしゃぶり始めた。

ちゅっ……ぺちゃっ……ちゅぱっ、じゅぷっ、じゅぱっ。

待って。落ち着いて。話し合おう。そんな言葉の数々は、景太郎の口からか細い呻きとなって出ただけだった。彼の魂の叫びをよそに、股間への愛撫がもたらす快感はますます高まってくる。夏の日差しが差し込んでほの明るい部屋に、なるの唾液が立てる音だけが反響していた。

「う……はっ……な、成瀬川……もう、だめ……だ」

両腕を後ろに突いた姿勢で座っている景太郎の顔は真っ赤に染まり、上体が小刻みに揺れている。なるは、始まった時と同じようにそっと愛撫を止めた。

「ん……ふうっ。あ、もう限界?いいのよ、このまま口の中に出しても。我慢しないで……」
609「復讐の刃、再生する刃」:04/01/05 22:27 ID:sdYKLTzu

そう言うと、なるは唾液に濡れて光る男性自身を再び咥え込み、以前より激しい音を立ててしゃぶり出した。一旦静まったあの感覚がまた景太郎の脳髄に来襲する。暖かい口腔内で彼の愚息は爆発しそうに煮え立っている。忍耐の防波堤も、もう限界だった。

「ううっ!な、成瀬川……で、出るっ!」

次の瞬間、景太郎は解き放たれた欲望の塊をなるの口の中に放出した。
ドクッ……ドクッ……ドクッ……脈打つ海綿体がその律動を止めてからしばらくして、ようやくなるは口を離した。口腔に残った精液を嚥下し、唇の周りを一舐めしてから言った。

「いっぱい出たね、景太郎。そんなに溜まってたの?」
「はあ……はあっ……な、なんで?」
「なんでって、何が?」
「いや、だから、なんでいきなりこんな事を……」
「こんな事?あ、そういうこと言うんだ、ふーん。これだけじゃまだまだ満足できないって訳ね?いいわ。私もこの程度で終わらせるつもりはないから」

そう言うなり、なるは立ち上がると着ていた浴衣をするりと脱ぎ捨てる。その下には何も着けておらず、あっという間に彼女は全裸になっていた。例によってアゴが外れたような顔をする景太郎の前に、なるはゆっくりと座り、脚を組んで艶然と微笑み、言った。

「さあ、来てよ……景太郎」
610498:04/01/05 22:29 ID:sdYKLTzu
今日はこの辺で一旦終わります。
続きは週末あたりまでに投下ということで。
611名無しさん@ピンキー:04/01/05 22:49 ID:9zH3OVyT
でかした!!!!
612名無しさん@ピンキー:04/01/06 00:34 ID:ENC/84JV
>>610
グッジョブ! 期待していますよ〜
…………
>くっ……なんだ!?この女の身体は!?これが真っ当な人間の動きとは信じられん!遅すぎる!
受けた。
613名無しさん@ピンキー:04/01/06 05:35 ID:zrrnrGkl
コツコツと待った甲斐があるというものだ
受け属性の漏れは好きだよ、こういうの
614名無しさん@ピンキー:04/01/06 15:08 ID:976QdPgh
>>610
救世主キター(*´Д`)
615名無しさん@ピンキー:04/01/06 15:36 ID:SOhDu6PD
たまらんです!!!!!!!!!
616498:04/01/06 21:31 ID:hJXw2i3t
予定より早いですが、続きを投下します。
617「復讐の刃、再生する刃」:04/01/06 21:37 ID:hJXw2i3t

その少し前、青山素子は日課である昼の素振りを終え、自室に戻る途中だった。夏の暑い日差しと風が、思い切り体を動かした後の肌に心地良い。さて、一風呂浴びてさっぱりするか……と、露天風呂を目指して二階の廊下を渡っていた時のこと。

「……むっ!?」

突如として、背中に悪寒を感じた素子は立ち止まった。その気配は、このひなた荘のどこか、ごく近くから発せられているようだった。肌が泡立つような、きな臭く不快な感覚。そう、それはつい最近感じた事があるような……
素子は無意識の内に木刀を握り締め、幾分腰を落としながらすり足で用心深く廊下を進み出していた。


一方、なるの部屋では、ついに景太郎にとって決定的とも言える瞬間が訪れようとしている。仰向けに押し倒された彼の上に、全裸になったなるが勝ち誇ったような表情でマウントポジションを取り、景太郎の両手を握るようにして押さえつけていた。

「あ、あのさ……今更言うのもなんだけど、やっぱりこういうことは、もっと色々時間をかけて……」
「ぷっ。ほんとに今更ねぇ。なあに?さっきは口でああ言って、内心では楽しんでたくせに」

思わず景太郎は絶句した。男性心理の最も痛い部分を突かれたのだ。そのため、肝心な問題を考える余裕を失った。なぜ、成瀬川は急にこんな性格に変わってしまったのだろう?いつもなら、胸を触っただけで素晴らしい鉄拳が飛んでくるはずなのに……

「そ、そんなこと!……ないよ」
「はいはい。まあ、男なんだから自然な事でしょ?安心して。二人だけの秘密だから。私に任せてくれればいいの」

そう言い放つと、なるは議論はこれで終わりという様に、人差し指を景太郎の唇に当てた。そして彼が沈黙すると、そのそそり立った男根を右手で固定する。その先には、水飴を塗ったように濡れて光る彼女の花園がある。
互いの位置を測りながら、なるは一旦上げた腰をゆっくりと落としていった。
618「復讐の刃、再生する刃」:04/01/06 21:43 ID:hJXw2i3t

「……ううっ!」
「んっ、ああっ……」

お互い、挿入するのもされるのも始めての経験である。特に、女性のなるにとっては最初の一回は快感より苦痛を多く伴うはずであろう。しかし、今の彼女が感じていた得体の知れない感覚は、その身体から一切の痛みや不快感を消し去り、代わりに無制限の快楽を提供していた。

「あんっ、あっ、んんっ、はあっ……」

秘部が完全に結合されたのを見て取ったなるは、ゆっくりと腰の上下動を始めた。それはやがて速度が速まり、連続的に擦れ合う二人の陰唇と海綿体が、分泌液を介して淫靡な音を奏でている。景太郎の股間は燃えるように熱くなり、既に冷静な思考が出来る状態になかった。

「うっ……あうっ……な、なるせが……」
「あふっ……ダメ……景太郎。なるって……呼んで……ひあっ!」

なるは床の上で泳いでいた景太郎の両手を息せき切って掴むと、自分の胸に押し当てる。そしてその上から自分の手を当て、揉むように動かし始めた。平均よりは上と言える大きさの乳房が、その形を変えて波打っている。
なるの腰の動きはますます早くなり、全身が桜色に染まって上体が折れ曲がるほどに反り返っている。

「はっ、はあっ……な、なるっ、も、もう、俺っ……」
「あんっ!け、景太郎っ!い、イクっ!ああああんっ!!」

その狂おしい叫び声は、部屋の外にまで響き渡ったことだろう。熱い吐息を漏らして力を抜いたなるが景太郎の上に倒れ込んだ時、戸が勢い良く開いて素子が入ってきた。

「ここかっ!?……え?」

素子の視界に飛び込んできたのは、全裸になって景太郎の胸に身体を預けているなると、その下で固まっている景太郎だった。

「……あ」
「あら、素子ちゃん」

二人だけの秘密は、早くも秘密では無くなってしまった。なるの能天気な声に素子は言葉を失い、次いでわなわなと震え出す。

「よ、よりによってこのひなた荘で、なる先輩に対してこんな……こんな破廉恥な真似をっ!浦島ぁっ!!」
「いや、あのこれは違うんだ素子ちゃもががっ」
619「復讐の刃、再生する刃」:04/01/06 21:45 ID:hJXw2i3t

苦しすぎる弁解を発しようとした景太郎の口が、なるによって塞がれた。腕を彼の首に回してのディープキス。どう見ても言い訳しようのないラブラブっぷりである。その時、素子の理性が音を立てて崩れ、先刻感じた邪悪な気配のことも忘れて、叫んだ!

「神鳴流斬魔剣・弐の太刀!きぇぇぇぇいっ!!」

陣風が唸りを上げ、なると景太郎は部屋の外まで吹き飛ばされた。稽古用の木刀だったのが幸いしたかもしれない。あの一件以来素子の手に渡った妖刀「ひな」は、普段は封印してある。あの刀だったら、部屋の中が目茶苦茶になるほどの被害が出ただろう。

「きゃああっ!?」
「何で俺が───っ!?」

なると景太郎はコマのように回転しながら、露天風呂の水面に落下した。派手に上がった水しぶきが落ちてきてからしばらくして、動かなくなった二人がぷかりと浮上する。

「……ふんっ!」

その光景を二階から眺めていた素子は、不愉快そうに鼻を鳴らすと、足音高く自室に引き揚げていく。やがてピシャンと戸を閉める音が聞こえてきた頃、景太郎がもぞもぞと動き出した。

「うう……いたたた。な、成瀬川、大丈夫……?」

ぴくりとも動かないなるを心配してその手に触った景太郎だが、その瞬間「バチッ」という静電気に触れたような痛みを感じ、反射的に手を引っ込めた。

「うわっ!?」

慌てた景太郎は自分の手をしげしげと見つめたが、別にどうということは無いようだった。そっとなるの肩に触れてみたが、今度は何も感じない。ためらいがちに彼女を抱き起こすと、うっすらとその目が開いた。

「げほっ、げほっ……う、ううん……」
「あ、気付いた?成瀬川。大丈夫?怪我はない?」
「……え、怪我って……きゃああ!?」
620「復讐の刃、再生する刃」:04/01/06 22:00 ID:hJXw2i3t

なるは自分と景太郎の格好に気付くと、悲鳴を上げた。とっさにいつものカウンターブローを決めようとして拳を握り締めるが、彼の心から心配そうな表情を見て、戸惑った。
景太郎の怪我の治療のために自分の部屋に連れて来て、救急箱を取り出したあたりからの記憶が……ない。思い出せない。私は、どうして今こんな所に裸でいるの?

「え……うん、その、怪我は……大丈夫……だよ」
「そうか、良かった……ゴメン、それじゃちょっと待ってて。今着る物取ってくるから」
「あ、分かった……ありがとう」

なるは呆然と、湯から上がって小走りに脱衣所に消えていく景太郎を見送っていた。何度思い返してみても、あれからの記憶がない。あるのは、やけに鈍痛がして重く感じられる頭と、ひりひりと痛む股間の感覚だけだった。
景太郎が浴衣を手に戻ってくるのを見た彼女は、慌てて湯に顔まで浸かり、顔を真っ赤にした。


それから、景太郎はなるを二階の部屋まで送ると、管理人室に戻った。むつみに襲われるなるを発見してからの出来事を自分なりに整理してみようとすると、恥ずかしさで心臓の鼓動が早くなる。一体、成瀬川はどういうつもりであんなことをしたのだろう……?
嫌われているとは思っていなかったが、あんなことをしてくれるほどに好かれていたとも思えない。やっぱり、あの妙な刀に何か原因があるんじゃないだろうか。処分した方がいいのかな……
そこまで考えた時、にわかに頭が霞がかったように曇り、意識がふっと遠のいた。猛烈な眠気に似た感覚が襲い、視界が暗黒に閉ざされる。座った姿勢のまま頭を垂れた彼の顔からは一切の表情が失われ、その口から自分の意図しない言葉が滑り出た。

「……危ないところだったな」

今や、彼の口は彼の意思とは無関係に動いている。

「結局、目覚めたばかりの我の力では、人一人操るのが精一杯だったということか。忌々しいが、やむを得んな。
しかもあの一撃、侮れん。かの一族の女を相手取るとなれば、秘めたる力を備えた強き依り代と、その手足となって動く忠実な従僕が要る……なろうことなら、我にとって十分な糧となり得るほどの、な」
621498:04/01/06 22:04 ID:hJXw2i3t
今晩はここまでです。レスくれた人、ありがとう。
続きもなるべく早く投下するつもりです。
622名無しさん@ピンキー:04/01/07 01:24 ID:a05gfg2K
>>621
続き楽しみにしていますよー。
なんか普通に面白い。
623面白い:04/01/07 04:06 ID:6VPbFtkd
アヌビス神のスタンド?
624名無しさん@ピンキー:04/01/07 07:51 ID:PiyuGGV0
軽く読めるな、いい感じの改行だね
ガンガッテくれ
625名無しさん@ピンキー:04/01/07 18:38 ID:mzQJCVGT
もう我慢できないッす
(;´Д`)ハァハァ
626名無しさん@ピンキー:04/01/08 07:26 ID:ni7WS+RD
    ハァハァ
    _○  <デチャッタ・・・
  _ト、 |
627名無しさん@ピンキー:04/01/08 19:19 ID:LxPOVszv
俺の精気を提供します!
628498:04/01/08 20:57 ID:5JuBNT3F
続きがあがりましたので、投下します。
629「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:03 ID:5JuBNT3F

その時、廊下を軽い足音が駆けてきて、部屋の前で止まった。戸の外から、景太郎を呼ぶ声が聞こえる。と、不意に彼の意識が戻った。困惑して周囲を見渡していると、また声が聞こえた。

「あの……センパイ、いませんか?」
「え?ああ、いるよ。ちょっと待って」

戸を開けると、そこには前原しのぶが立っていた。

「あっセンパイ、今日の晩御飯、肉じゃがとお魚の煮物でいいですか?」
「うん、それでいいよ。ありがとう、しのぶちゃん」
「はい、分かりました。それじゃ、待っててくださいね」

嬉しそうに食堂に戻っていくしのぶを見送ると、景太郎は静かに戸を閉め、座った。再び部屋に静寂が訪れる。時は静かに流れた。遠い蝉しぐれだけが、茜色に染まりかけた部屋にわずかに染み入っていた。
やがて、景太郎は立ち上がった。その口元には、薄く酷薄な笑みが浮かんでいる。

「……よし、こんなところか。意外と、この男は拾い物だったようだな」

外に出た彼は、空を見上げるとさも可笑しそうに低く笑う。その眼鏡の奥の両眼は、夕日の色よりはるかに紅く染まっていた。


「あ、しのぶ肉じゃがのお代わり頼むで〜」
「ウチもお代わりや〜」
「よく食うな……お前ら」

食堂の時間。ひなた荘の住人達が楽しそうに夕食を摂っている中で、素子は微妙に不機嫌そうだった。
それとなく景太郎となるの表情を伺うと、景太郎は何事も無かったような顔をして肉じゃがを頬張っている。
一方、なるは景太郎と視線が合うと、そっと目を逸らして頬を赤くした。ピシッ。思わず、素子は箸を握り締める。
(なる先輩もなる先輩だが、浦島のあの態度は何だ!?あんな事をしておきながら、涼しげな顔で食事をしているとは盗人猛々しい奴!)非難するような目で何度か景太郎を睨みつけたが、彼は平然とした素振りで意にも介さない。それどころか笑い顔で、

「どうかしたの?素子ちゃん」

と聞いてきたりする。それがまた癇に障った。自分では認めたくないことだが、心の奥底では素子も景太郎を憎からず想っている。なると景太郎の仲が友人から恋人へと進展していくのを見て、平静ではいられなかった。
630「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:32 ID:5JuBNT3F

「ごちそうさま!」

バンと音を立てて素子は立ち上がり、ポカンとする一同を残して足早に食堂を後にした。まったく、なってない!そもそも、昨今のこの国の性の乱れというものは……などと、ブツブツ呟きながらロビーに向かう彼女は、ふと足を止めた。
そう言えば、あの時感じた嫌な感覚……あれは、二人のあのふしだらな行為によるものだったのだろうか?今まではそう思っていた。しかし、本当にそうだろうか。
落ち着いて考えてみると、浦島はああいう光景を発見されて、その目撃者たる自分にああも図々しい態度を取れるほどに神経が太かっただろうか?……違う。良く分からないが、何かがおかしい。あれは、やはりあの妖刀騒動の時の……

気が付くと、電話が置いてあるロビーまで来ていた。その電話をじっと見つめる素子。しばらく逡巡した後、彼女は思い切って受話器を取り、番号をダイヤルし始めた。


翌日の夕方、にわか雨が上がった頃にひなた荘を訪れた人物がいる。その人物が玄関から入ってくると、澄み切った鈴の音がロビーに響いた。たまたま通りがかったカオラ・スゥは、見知ったその顔を見ると嬉しそうにジャンプして玄関先に着地した。

「あ、モトコのねーちゃんや〜。また来たん?」
「うふふ。ごきげんよう」

素子の姉、青山鶴子は巫女袴に菅笠の出で立ちでこくりと頷いた。彼女は、優しく笑うとカオラに手を握られながらスリッパを履き、笠を取って歩き出した。

「今日はどしたん?モトコに会いに来たんか?」
「ええ、そうなんやわ。モトコはんは部屋におりますの?」
「ん〜?多分おるんちゃう?こっちやで」

三階の素子の部屋の前で、出てきた素子と二人は鉢合わせした。

「あっ……姉上。今日はわざわざのご足労、ありがとうございます」
「モトコはん、ごきげんよう。そんなに気ィ使わんでもええよ」

頭を下げる素子に、鶴子は気さくに応じる。カオラは、二人は何やら大事な話があるらしいと感じ、この場は去ることにした。

「そんなら、ウチはこれで行くで〜。また後でな!」
「ご案内おおきに、スゥちゃん。また後でねぇ」
「ありがとう、スゥ。それでは姉上、どうぞ」
「はいはい」
631「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:36 ID:5JuBNT3F

二人は部屋に入ると、素子がお茶を淹れた。それを上品な手付きで飲みながら、鶴子はちらりと部屋の隅に視線を移した。そこには、あの妖刀「ひな」が刀掛けに載せて置かれており、その前にはしめ縄が張られている。

「もしや……また“あれ”ですやろか」
「……はい」

電話でもいくらか話し合ったことだが、素子改めてあの時感じた邪気と、目撃した景太郎となるの不自然な情事の模様について、時折顔を赤らめながら鶴子に話した。彼女は腕組みをして黙って聞いていたが、聞き終わると口を開いた。

「……あきまへんな。どうやら、捕り逃したネズミがおるようどす」
「それでは、やはり……」
「そや。あのような妖刀は一振りだけではあらへんのや。他にも何振りか、妖が打ったとも言われてはる業物がおした。そないな刀に魅入られた者は、皆魂を乗っ取られた挙句に人外の化生に成り果ててしもうたんどす。
ここにあの刀が有ったいうことは、別の妖刀が有ってもおかしくあらしまへん」
「……なるほど。それで、どうしましょうか姉上」
「ふむ……」

鶴子は目をつぶり、何かを感じ取ろうとしているようだったが、やがて目を開くと、言った。

「少なくとも今、このひなた荘から邪気は去っとるようおすな」
「それでは……」
「無論、今は息を潜めとるだけやわ。また目を覚ましたら、ただでは済みまへん。早い内にその刀を封印して、調伏せなあきまへんな」
「分かりました。それでは、今すぐにでも。浦島の部屋にあるはずです」

そう言って素子が腰を浮かしたところで、戸の外から紺野みつねの声が聞こえてきた。

「お二人さん、晩飯やで〜」
「……む、ああ、分かりましたキツネさん。今行きます」

そう答えておいて、素子は姉の顔を窺う。鶴子は目顔で、今は夕食に向かった方がいい、と言っていた。

「……怪しまれてはあきまへん。それに、調伏の前にすることがおますのや。今は、このまま、な」
632「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:39 ID:5JuBNT3F

姉の囁く言葉に素子は頷き、二人で食堂に向かった。そこでは、皆がいつもと変わらぬ顔で和気合い合いと食事を楽しんでいる。客である鶴子の分ももちろん用意されていた。食卓についた素子は、食べながらそっと各々の顔を観察している。
別段おかしな所は何もない。姉は、皆と話しながら楽しそうに笑っていた。こうしてみると、あの一件そのものが嘘だったようにさえ思えてくる。

(しかし……姉上の話が本当だとすれば、何もないというはずがない)

心に不安を抱えながら食事を終えた素子は、少しなる達と話があるので、一人で先に自室に戻っているように、さらに布団を敷いておいてくれとも言われた。奇妙な思いと不安感がない混ぜになり、得体の知れない焦燥感がどんどん膨らんでいく。
布団を周りをうろうろしながら待つ内に、鶴子が戻ってきた。

「お待たせや、モトコ。ネズミの習性、少しは掴めたようどす」
「そうですか……それで、どうでした?姉上」
「せやな……なかなか面倒そうやね」

鶴子が言うには、かの二振り目の妖刀は「ひな」よりもはるかに狡猾で危険とのことだった。第一に、刀に直接触れなくとも、最初の“宿主”から伝染病のように人に乗り移るという点。第二に、その状態で気配を消し、潜伏することが可能だという点。
いや、むしろ「そうなった」という点こそが最大の問題だということだった。

「あの妖刀は、着実に進化しとるようおすな」
「進化、ですか」
「そうや。あんたの一撃を受けて身を隠したちゅうことは、人に害をなそうとする意思に、保身のための知恵も加わった証拠なんよ。今のところ誰に憑いとるのかは置いとこ。その騒ぎの後、いつどこで乗り移ったかも解らんしなあ。まずはやはり本体を封ずるのが先決やね」

その後で、あるいは住人一人一人に退魔の護法を施し、妖を燻り出すことも必要になるかもしれない。
いずれにしても、本体を封じてしまえばあとは作業のようなものだ、と鶴子は締めくくった。

「そう言うわけで、モトコにも手伝いを頼みたいんやが……」
「はいっ!何でも言って下さい、姉上!」

目を輝かせる素子に対して、鶴子は珍しくためらったような表情を見せる。しかし、迷いを振り切るように頭を振ると、胸元から小瓶を取り出して、言った。
633「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:42 ID:5JuBNT3F

「……モトコ。服を、脱いで欲しいんや」
「はいっ……え?」

儀式をする、という。鶴子が魔を打ち払う神水を自分に塗り、その身体でもって素子の身体に直にすり込む。それにより、妖の魔力に対抗できるようになるのだそうだ。完全に邪気を防げるわけではないが、それでも魔操術に簡単に堕ちることはなくなるはずだ、とのことだった。

「そ……その……身体で、ですか……?」
「そうや。でも安心しいモトコ。痛くも苦しくもあらへん。姉ちゃんに任しとき」
「は、はい……お願い、します……」

鶴子は裸になって小瓶の中身を手に垂らし、身体に塗り始めた。首から胸、腹部にかけて、じっくりと。さらに陰部に念入りに塗り込んでいるのを見て、素子は顔を真っ赤にしながらいそいそと服を脱ぐ。
鶴子は電灯を消した。彼女の白磁のような裸身が、輝き出した半月の淡い光を受けて闇の中に浮かび上がっている。

「ほな、始めるで……モトコ」
「は、はい……」

鶴子は、そっと素子の肩に手を掛けると、左耳の後ろから首筋にかけて縦になぞるように舌を這わせた。その舌使いがとてつもなく巧妙に思えたのは、素子の思い込みだけでは無かっただろう。

「ひゃうっ……!」

脳髄に甘い戦慄が走るのを感じた瞬間、鶴子に抱き抱えられた素子の身体はゆっくりと布団の上に倒されていった。横たえられた彼女の髪を結んでいた紐が、するりと解かれる。長い黒髪が、白い敷布の上に広がって映えた。
その間に、鶴子の舌は胸の谷間から右の乳房へと旅をしている。そしてその頂上部へ辿り着くと、唇をすぼめて乳首を口に含み、やや吸ってからまた舌で転がし、また吸う。ゆっくりとだが、無駄がなく流れるような動作だった。その先は段々と固く尖ってくる。

「あっ……ああっ!姉上っ……」
「モトコ、気を散じたらあきまへん。臥床での流儀は、剣の道にも通ずるものや。雑念を払い、意識を集中して己を空の境地に置く。よう憶えとき」
「で、でも……あっ!」

鶴子の片手が自分の最も敏感な場所に触れたのを感じて、素子は背中を浮かせた。それは、上の充血した突起から花弁の外へ、さらにその内へと、木の葉が舞い落ちるような軌跡をゆっくりと描いている。と、その指先が彼女の深奥に入り込んでくる感覚。
634「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:43 ID:5JuBNT3F

「あはっ!あ、姉上……そこは……んんっ」
「おや、ここはまだあかんようやな。なんやったら、ウチが開いたってもええんやけど……まあ、モトコのええ人のために残しときましょ
「そ、そんな、私はそんなこと……」

少し涙ぐみながら恥じらう素子に対して、ふっと微笑んだ鶴子は返事の代わりに舌を出すと、燃えるような肉襞の周りをじっくりと舐め回す。やがてその繁みから蜜が流れ出し、それは鶴子の唾液と混じり合って、赤い花の咲き誇る池を造った。

「ああんっ!あ、ああ……ダメ……っ」

痙攣したように身体をよじらせる素子のそこを、鶴子は優しく、時には激しくついばみ、指で転がし、また舐めた。素子は飢えたけもののようにそれに応え、やがてその嗚咽が途絶えがちになってきた時、鶴子はすっと責めの手を止めた。

「ひゃふっ…はっ……あね……う……え」
「さあ……これからが本番やで。しっかりしい」

その声を合図に、鶴子は素子の片脚を抱え込むように腕に抱き、自らの秘所を妹のそれに押し当てるような体勢を取る。そして素子の身体に覆い被さると、前後に激しくスライドさせ始めた。

「んああっ!ダメ、そんな、ああっ!」
「うっ……モトコ、耐えるんや……んんっ!」

二人の姉妹の柔らかく豊かな乳房が、互いを呑み込もうとするかのように押し合いを艶じて歪み、擦り合わせられる花弁からは愛液が川となって流れ出る。二匹の美しいけものの闘争は加速度的にその激しさを増し、そして唐突に終わりは来た。
635「復讐の刃、再生する刃」:04/01/08 21:45 ID:5JuBNT3F

「モトコ……っ、はあっ、ウチ、もうっ……!あかん!あうっ!」
「んっ!あっ!あ、あねうえ───っ!ああああんっ!」

力を失い、倒れ臥す二人。やがて、呼吸を整えた鶴子がそっと素子の髪を撫でると、そっと妹を抱き起こした。

「モトコ……よう、頑張ったなあ」
「あ……私……姉上……」

鶴子の腕の中で放心したように佇む素子に、姉は儀式の完了を告げた。そして、自分はこれから妖刀の回収と調伏をする、その間、ここで「ひな」に変事がないかどうか監視していて欲しい、という。

「万が一、二振りの妖刀が共振して暴れでもしたら面倒や。その時のために、あんたにこれを預けるわ」
「こ……これは、姉上の愛刀“明鏡”!?しかし……姉上はどうするのですか?丸腰では……」
「心配いらん、モトコ。ウチは大丈夫やから、こっちの妖刀の見張り、きっちりと頼むわ」
「はい……分かりました、姉上。どうぞお気をつけて」
「うん。それじゃ、待っててな」

鶴子は着物を羽織ると、そっと部屋を出て行った。後には、素子と白鞘の名刀が残された。頭がまだぼおっとしてうまく働かなかった彼女は、自分が全裸である事に気付くと慌てて服を着、電気をつけて刀を手に「ひな」の側へ座り込んだ。

「ふうっ……これで、私もまた少し強くなれたのかな……」

強くなるということは、隙がないということだろうか。そう素子は漠然と考えている。たが、しかし。彼女には、隙があった。それも、大きな隙が。あの食事の席で感じた自分の違和感について、素子は姉に話すことを忘れていた。
それは、自分が抱いていた嫉妬という感情を姉に知られたくない、という思いによる無意識から出たものだった。そしてそれは、彼女にとって悔やんでも悔やみきれない結果を残す事になるのを、今はまだ知るよしもなかった。
636498:04/01/08 21:48 ID:5JuBNT3F
今日はここまでです。予定より長くなりそうですが、気長にお付き合い下さい。
637名無しさん@ピンキー:04/01/08 22:52 ID:/bt5pWOe
儀式に使った神水は商品名ペペというに違いない(´Д`;)ハァハァ 
638名無しさん@ピンキー:04/01/09 00:30 ID:iE0A2KSD
>>636
いくらでも待ちますハァハァ(*´Д`)
639名無しさん@ピンキー:04/01/09 01:23 ID:S68T90wX
>>636
ガンガン頼みます!
640名無しさん@ピンキー:04/01/09 16:17 ID:VjivzgER
ウホッ!♥
641名無しさん@ピンキー:04/01/10 05:23 ID:Ol8GX4Wq
名作だ・・・・・・・・
642名無しさん@ピンキー:04/01/11 13:58 ID:pD/6micH
カモーン
643498:04/01/11 21:03 ID:+clGct1X
続きを投下します。
644498:04/01/11 21:10 ID:+clGct1X

ひなた荘のほの暗い廊下を、鶴子は音もなく滑るように歩いて行く。剣術、あるいは武道全般に共通する、すり足の技がこんなところにも表れている。剣士であり退魔師でもある彼女にとって、気を完全に緩めるということはありえず、何時でも常在戦場の構えを自然に取る。
ましてや、今この建物は一種の魔窟であり、敵地と言ってもいい。本当に危険な仕事は、出来れば素子には任せたくない、と思う。

(ふ……ウチもまだまだ甘いわなぁ)

鶴子は、神鳴流の系譜を継ぐ者ではない。自分の結婚によって、目の中に入れても痛くないと思っている妹に、私はその重荷を押し付けてしまった。その負い目が、今でも消えない。多分、一生消えることはないだろう。いつか、素子に謝りたい。出来の悪い姉で、堪忍な……
そんなことを考えながらも、気は最大限に研ぎ澄ませて歩く内に、彼女は目的の場所に辿り着いていた。管理人室、つまり景太郎の部屋である。

「もし、浦島はん。おります?」

そう呼びかけてみたが、返事がない。部屋には明かりが灯り、かすかに人の寝息が聞こえる。短い思案の後、鶴子はそっと戸を開ける。中では、景太郎が机にもたれかかってうたた寝をしていた。幸せそうな表情で、時折寝言らしきものを呟いている。
側に寄って肩をそっと揺すぶってみたが、ムニャムニャ言うばかりで起きる気配もない。仕方がないので、彼女は勝手に例の妖刀を持って行くことにした。非礼ではあるが、事が事だけにやむを得ないだろう。

「ふむ……」

室内を見回すと、ほどなく妖刀のありかが察せられた。目に見える所に無い以上、あとは押入れしかないだろう。鶴子は、用心しながら近づき、戸を開ける。すると、すぐにそれと分かる刀が無造作に放り込んであった。それを慎重に手に取る。
が、何も起こらなければ、邪気の欠片さえ感じられない。彼女はいぶかしんだ。いくら息を潜めていると言っても、ここまで何も感じられないというのは……?

「……面妖な」
645「復讐の刃、再生する刃」:04/01/11 21:21 ID:+clGct1X

念のため、鞘走らせてみることにした。それと同時に、破邪の気を妖刀に叩き込む。そうすれば、いかに隠れん坊が巧い妖と言っても、たまらず姿を現すだろう。息を吐き、意識を集中して頭の中で秒読みをする。一、二、三……喝!……しかし、何も起こらなかった。
黒光りする刀身はただの鉄であり、それだけのものにしか見えない。もう一度気を送ってみても、結果は同じ。流石に拍子抜けした鶴子は、刀を鞘に収めた。後は、これに一応封印の儀を施して───と、そこまで彼女が考えた時。

「……我に、何か用か?」
「むっ!?……ううっ!」

彼女にも隙があった。気の放射に意識を集中していた時の、ごく僅かな隙が。振り返ろうとした瞬間、首筋に感電したような痛みを感じた。勢いでそのまま飛び退ったが、身体から急速に力が抜けていくのが分かる。
視線を転じると、景太郎が氷のような微笑をたたえて立っていた。その眼が、紅く光っている。

「き……貴様が……」
「ふふふ……そうだ。人間を操るというのは、これでなかなか面白いものでな。どれだけ巧妙に、奥の深い操り方が出来るか、それを追求する楽しみがある。しかし、お前はあの流派の中でも随一の手達れと思っておったが───」

鶴子の前に屈み、そのあごをツイと持ち上げて顔を覗き込みながら言う。

「我の、買い被りであったか」
「くっ……ううっ……」

自らの不甲斐無さを呪いながら、何か言い返そうとする彼女。だが視界の輪郭がぼやけ、身体はその力を失い、指先を動かす事さえままならない。薄れゆく意識の中で、鶴子は自分のほんの少しの油断を、運命が見逃してくれなかったことを知った。

「不……覚……」

床に倒れ込む彼女の聴覚に、妖の哄笑が微かに響いていた。
646「復讐の刃、再生する刃」:04/01/11 21:31 ID:+clGct1X

「姉上……大丈夫かな……」

素子は、自室で手持ち無沙汰だった。「ひな」に異常はないし、姉は中々帰ってこない。気を張り詰め続けるのも、疲れるものである。これも、自分の未熟さゆえかもしれない。そう思うと、またしっかりしなければならない、と思い直す。その繰り返しだった。

「色即是空、色即是空……ん?」

その時、部屋の外に気配がした。姉が戻ってきたのだろうか?

「素子、いるかい?」
「あ……はい。今開けます」

戸の外には、茶菓子の盆を手にした浦島はるかが立っていた。きっと、姉と自分のために持って来てくれたのだろう。

「おや、姉さんはいないのか」
「ええ。ちょっと用事がありまして……でも、すぐ戻ると思います」
「そうか……いや、それならいいんだが。素子、お前ら何だか妙な事やってないか?」

素子はぎくりとして、慌てて手を振って誤魔化そうとする。

「ちちち違います!別に妙な事なんて!」
「ふう……あのな素子、態度でバレバレだぞ。お前や姉さんの、本当の仕事と関係があるんだろう?」
「うっ……」

仕方なく素子は口を割った。はるかになら、話しても構わないだろう……しかし、姉がいまどこで退魔の護法を行っているかは、話さないことにした。万一の用心のためである。そして大体の事情を聞いたはるかは、一応納得したようだった。

「なるほどな……分かった。じゃあこれで行くけど、もし私で何か力になれることがあったら、遠慮なく言うんだぞ」
「はい。ありがとうございます、はるかさん」
「ん。じゃあな」

はるかは、茶菓子を渡すと帰っていった。大きく息をついた素子は、再び「ひな」の前に戻り、精神を集中し始める。彼女にとって、事態は順調に進んでいるように思えた。もしこの時、はるかに鶴子の居場所を知らせていれば、その通りになったかもしれないが。
……こうして、破局へと通じる門の、二つ目の扉が音もなく開かれた。
647「復讐の刃、再生する刃」:04/01/11 21:40 ID:+clGct1X

その頃、景太郎の部屋では儀式が順調に進行中だった。もっとも、主体と客体が逆転しているものだったが。

「ううっ……くう……ああうっ!」

袴を脱がされた鶴子は、胸を机に押し付ける格好で半立ちにさせられていた。そして無防備にさらけ出された秘唇には、景太郎の肉棒が激しく突き入れられている。

「いやあ、まさかモトコちゃんのお姉さんとこんなことが出来るなんて……」

幸せそうに笑いながら、景太郎は腰を動かし続ける。それは、景太郎であって景太郎ではなかった。妖にとって、常に人の自意識を完全支配下に置く事は力の減衰と疲労に繋がる。そのため、もっと効率的な方法を採ることにした。
人が誰でも持つ精神の暗黒面を刺激してやり、良心や理性のみを眠らせる。こうすれば最小限の労力で操る事が出来るし、邪気を察知されることもない。やがてその者は良心も理性も失って欲望のためにのみ動く奴隷となるだろう───
その実験は、どうやら成功しつつあるようだった。

「う、浦島はん……あかん、気を、気を確かに───んあうっ!」
「はい?僕の気は確かですよ。それより、流石は美人で人妻の鶴子さん。ここのお味も格別ですねえ〜」
「あっ!ああっ、んんっ……あああんっ!」

手足を突っ張らせると、鶴子が力を抜いて机に突っ伏す。どうやら、一度絶頂に達したようだ。しかし、景太郎はそんな彼女の様子になど構わなかった。一旦膣から抜くと、鶴子の体を裏返す。
そして両脚を抱え上げて足首を肩に乗せると、以前にも増した勢いで再び突き入れ始めた。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ……弾け合う肉体が出すリズミカルな音が、二人の下半身の間から響いている。

「ひぁうっ!やあっ……あっ、あっ、あっ、はぁんっ!!」
「おやおや。あんなに凛々しいのに、ずいぶん可愛い声で鳴くんですねえ。気に入りましたよ」

景太郎の休みない責めに、鶴子は自分の意識が侵蝕されていくのを感じている。焼けつく様な鉄の棒に貫かれ、炉の中で回されながら炙られているような感覚。これが妖の魔操術であることは解っていたが、それを跳ね返す手段が無い事も解っていた。
退魔師としての全ての力を封じられ、景太郎に組み伏せられた自分は、今や男の腕の中で快楽に喘ぐ一人の女に過ぎない。
648「復讐の刃、再生する刃」:04/01/11 22:05 ID:+clGct1X

そう自覚した時、彼女の心に急速に闇が垂れ込めた感じがした。

「んっ、そろそろかな?いくよ、鶴子さん!それっ」
「ああっ……モトコ、堪忍して……ウチ、もう……あ、あはぁんんっっ!」

景太郎は崩折れた鶴子の膣から素早く抜くと、その身体を抱き上げて床に座らせ、握った肉棒を顔に向けて一気に放射した。吐き出される白濁液で、鶴子の顔がさらに白く染め上げられる。

「ふうっ……いやあ、最高でしたよ。さて、これからどうしたいかな?鶴子さんの自由に任せますよ」

しばらく虚ろな目で景太郎を見ていた彼女は、自分を支配した“それ”を再び迎え入れるべく、床に手を突いてゆっくりと腰を上げる。

「ご、ご主人様……お願い、します……」

中天に昇った月までが、不気味に紅く輝いていた。


夜明けを迎えて、素子は暗澹たる気分だった。昨晩、遂に鶴子は帰って来なかった。「ひな」には何の変化もなく、ひなた荘のどこからも、異常な気配は感じられなかった。と言っても、自分はまだ姉ほどに邪気を鋭敏に感じ取ることは出来ないのだが。

「くっ……情けないぞ、素子!」

昨夜から不安を抱え、緊張と眠気に悩まされ続けた素子は、姉の帰りを一日千秋の思いで待っている自分を恥じた。こんなことでは、いつまで経っても一流の退魔師として認めてもらえない……
そんな焦慮がいつも堂々巡りしている中、ふと背後に気配を感じて振り返る。と、そこには姉が立っていた。

「うわっ!?……あ、ああ姉上、ご苦労様でした。儀式の方は……」
「お早うさん、モトコ。全部終わったさかい、安心しいや」

そう言って微笑む鶴子の姿は、素子の目にいつになく艶めいて映る。そしてその口元には、妖しい笑みが……
649498:04/01/11 22:07 ID:+clGct1X
今晩はここまでです。
650名無しさん@ピンキー:04/01/12 10:34 ID:0K7dNocz
姉上キタ━(゜∀゜)━!!!
651名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:39 ID:jdiEpSIe
>498
普通に話の続きが気になります
素子好きということで、次回も大期待sage
652名無しさん@ピンキー:04/01/12 23:05 ID:C4MIXeSk
期待ほしゅ
653名無しさん@ピンキー:04/01/13 00:21 ID:S0v+LywI
ど、どうなってしまうのかっ!?
654名無しさん@ピンキー:04/01/13 01:00 ID:x7xxNoJo
サラタン、ハァハァ・・・
655名無しさん@ピンキー:04/01/13 04:27 ID:uQ1Gj0o1
>>648
グッジョブ! いよいよ素子だぁ
656名無しさん@ピンキー:04/01/13 08:13 ID:T1aDoWR0
ハァハァ
657498:04/01/14 20:35 ID:WIzFBcem
続きがあがりましたので、投下します。
658「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:00 ID:WIzFBcem

「?……そうですか、流石は姉上。それでは、後は皆の除霊だけですね」
「そうやね。これは簡単やから、モトコにも手伝ってもらうわ」
「はい。分かりました」

それから、その日は不思議がる住人達を一人一人呼び出しての除霊の儀が行われた。が、誰もそれに引っ掛った者はいない。鶴子は、どうやら妖は完全に封じられたようだ、と結論づける。素子もそれに納得した。
いつしか、彼女の心は嘘のように穏やかになっている。心配の種だった妖刀の件が片付いたのだから当然とも言えるが、姉の表情から一切の険しさが消えた事もその一因だっただろう。それに、姉はこうも言ってくれた。

「今回の一件、モトコはんがいてくれたから、これだけ早く片付いたんや。もう一流の退魔師と言うてもええやろ。何ぞ、ご褒美あげんとあかんなあ」
「そんな、私はまだまだで……」
「謙遜せんでもええよ。そうやな、今晩にでもお祝いしたろ。夕餉の後にウチに付いてきいや」

何やら姉の一方的なペースで話が進んでしまったことに戸惑いつつも、素子はそれを受けることにした。元々、彼女はそういう人だったし、好意は素直に受けておこう……そして夜。素子が夕食後、鶴子と共に食堂を去った後、入れ違いにはるかがやって来た。

「スゥ、ちょっといいか?」
「ん、なんやー?」

はるかはスゥをロビーに連れ出すと、その耳元で何事か囁いた。

「……そりゃ、おもろいなあ。でも何でや?」
「ああ、ちょっと気になるんでね。それと、もう一つ頼みがあるんだが……」

しばらく話を聞いた後、カオラはこっくりと頷く。そして、手を振ると自分の部屋に走っていった。

「ふう……取り越し苦労だったらいいんだけどな」

煙草をくわえ直すと、はるかは頭を掻いてロビーを出て行った。

「それで姉上、お祝いというのは……」
「ああ、もうすぐ着くさかい、待っとき」

食後、素子の部屋にて。何事も無さそうにお茶をすする鶴子を、素子は奇妙な思いで見つめる。その“ご褒美”というのが何なのか、全く分からなかった。ただ、時々こちらを見てクスリと笑う姉の顔から察するに、いいものであるのは予想できたのだが。
659「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:04 ID:WIzFBcem

「ああ、来たようどすな」

鶴子がそう言うと、戸が開いて景太郎が入ってきた。照れたように一礼する。

「どうも、遅くなりました。待ちました?」
「いえいえ、おいでやす浦島はん。よう来て下さいましたなあ」
「浦島……なぜここに?」

いぶかしむ素子に対して、鶴子は返事の代わりに立ち上がって彼女の後ろに回ると、両肩に手を置いて厳かに言った。

「モトコ。今宵、アンタは浦島はんに女にしてもらうんやで」

その言葉が終わるやいなや、鶴子の手が着物の襟を広げ、さらしを緩めてするりと下ろしてしまった。

「なっ!……何を!?……んむっ」

抗議しようとして振り向いた素子の口を、鶴子の唇が捕らえた。柔らかい唇の間から、熱い舌が素子の口に侵入して踊る。動転する彼女の胸を、姉の両手が優しく揉んでいた。

「はむっ……んっ、んんっ」

五分ほどもそうしていただろうか。空を掴んでいた素子の両腕が垂れ下がり、身体から力が抜けてきたのを見計らって、鶴子はようやく唇を離す。

「あ……姉上、あの……」
「うふふ……ほら、モトコ」

前を指差されて、素子は視線を転じた。すると、目の前にあったのは───景太郎の、肥大化した肉棒だった。あまりにも信じられない光景に呆然とし、何をどうしたらいいのか分からないでいる彼女に、鶴子は苦笑して耳打ちする。その説明を聞いて、素子は顔を真っ赤にした。

「そっ……そんなことを!?」
「モトコ、これも儀式の一環やと思うんや。何事も経験やで」
「そうなんだよ、モトコちゃん。よろしくね」
660「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:09 ID:WIzFBcem

妖艶に微笑む姉の言葉にしばらく俯いていた素子だが、やがて夢を見ているような表情で、ためらいがちにそれを口に含む。

ちゅぱっ……ぴちゃっ……

震える両手でそっと支えながら、亀頭から裏筋にかけて恐る恐る舌を這わせる。舐めるほどに、張り詰めた海綿体が血液の熱さを加速させて素子を威圧するようだった。

(これが、男……浦島の、男……)

常に抱いている男に対する嫌悪感が、部屋に茫漠と漂う得体の知れない霧に包まれ、一時的に麻痺しているように感じられた。ぴったりと背中に寄り添った姉が、そっと妹の袴の紐を解いていることにも気付かない。突然、男根がびくんと跳ね、素子は怯えて手を離した。

「モトコ、怖いことあらへん。男はんのコレは、こんな風に扱うんやで……」

いつの間にか裸になっていた鶴子は、淫靡とも言える含み笑いを漏らして景太郎の前に進み出る。彼女は微妙に揺れる肉棒を、舌先だけで弄ぶように転がして見せた。そして自分の胸を両手で抱えると、乳房の谷間でそれを挟み込む。
上下に動き出した豊満な姉の双乳から、埋もれた景太郎の男性自身が時折僅かに顔を覗かせる光景を、素子は食い入るように見ていた。

「ううっ……凄いですよ、鶴子さん。やっぱりお姉さんは最高です……うっ」
「あら、嬉しいわあ。なんやったら、妹よりもウチの体でもっと楽しんでみる?……ふふ」

戯れ合う二人の様子に、素子の女としてのプライドが急激に沸騰した。……姉上、あなたには夫君がいるではありませんか!それに、これは私のお祝いじゃなかったんですか!?
拳を震わせる彼女の目に映ったのは、今しも床に寝せられた景太郎の男根が、姉の女陰に呑みこまれようとする光景。素子は、その時決断した。

「姉上っ、どいてください!」
「ん?……あっ」

景太郎の上にのしかかっていた鶴子を押しのけると、素子は肉棒に貪りついた。喉の奥に亀頭が当たって嘔吐感を憶えるのにもめげず、さっきとは別人のような勢いでそれをしゃぶる。景太郎や姉が何か言っているようだったが、耳にも入らなかった。
呼吸が困難になるまで口を動きを止めず、やっと離した時に思わずむせてしまった。が、間を置かずに今度は自分の胸を掴み、さっき姉がしていたように乳房で肉棒を咥え込んだ。……私にだって、出来るんだ!
661「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:17 ID:WIzFBcem

「くっ!あ、モ、モトコちゃん……いいよ……イキそうだ」
「浦島……浦島ぁっ!」

私は、どうなってしまったんだろう……?こんなことをしているなんて……と、彼女が微かに不審に思った瞬間、胸の谷間から白い液体がほとばしり、顔と胸を濡らした。驚いた素子が身を引くと、鶴子が寄ってきて肉棒の先から出たその液体を舐め取っている。
素子も真似をして舐めてみたが、何だか生臭いような、妙な味がした。こちらを振り返った姉が、挑発的に笑う。

「なんや、モトコはんもまだまだネンネかと思うとったのに、なかなかやりますなあ。流石は我が妹ちゅうことですやろか。……それはそうと、浦島はん?あんさん、まさかウチよりモトコの方がええなんて言わしまへんやろなぁ?……浮気もんは、堪忍せえへんで!?」
「ひぃっ!?い、いやそのそんなことは……」
「姉上、浦島が困っているではないですか!」

そう言うなり素子は景太郎に抱きつき、姉から守るような構えを見せた。対して鶴子は、指をポキポキと鳴らして糸切り歯の間から太い息を漏らす。

「ほほう……そうでっか。ウチに楯突こういうんやね?上等や素子。ほんなら、アンタとウチで、どっちが浦島はんを満足させられるか、勝負やで!」
「受けて立ちましょう!姉上!」
「あ、あの〜……?」

それから二人の姉妹は、対抗心剥き出しで景太郎に奉仕した。いや、むしろ奉仕させたと言うべきか。素子が屈み込んで肉棒をしゃぶっていると、鶴子は素子の花園を弄って妨害しようとする。
また鶴子が秘唇でそれを咥え込み腰を動かしていると、素子は後ろから姉の乳房を揉みしだいて早く絶頂に達させようとした。

「んんっ。モトコ、あ、あかん……胸を、そないに弄ったら……あふっ」
「それは私のものです、姉上……」
「ああっん!あっいい、ウチ、もう……あううっ!」

やがて昇天して倒れた鶴子を脇へ退けると、素子もまた景太郎の上に馬乗りになった。自分も、姉のようにこれを挿れなくては浦島を悦ばせられない……覚悟を決めると、ゆっくりと腰を落とす。

「うあっ!」
662「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:22 ID:WIzFBcem

途端に、焼けつくような痛みが陰部に走ったが、それでも歯を食いしばって体重をかけて行く。すると、濡れていた素子の秘奥はずぶずぶと音を立てながら、景太郎の男性自身を完全に呑み込んでしまった。
そこからは姉の見よう見まねで、慎重に腰を上下させる。まだ、膣内が擦れる度に痛い。

「あっ……くうっ……んっ」
「ああ、いいよモトコちゃん……凄く締め付けてくる」

そうして少しずつ動かしている内に、段々と苦痛以外の感覚が芽生えてくる。今はまだ、それが性的な快感であるということに素子は気付いていなかった。ただ、時々子宮を叩く男根の衝撃が、彼女の脳髄を直撃して割れ鐘のように騒がしかった。

「うう……モトコちゃん……ま、またいく、よ……」
「ああっ……浦島……来てくれ……」

不意に景太郎が力を抜くと、素子は自分の膣内が熱くなったような気がした。しばらくしてそっと抜いてみると、陰唇から半透明の液体が垂れる。どっと力が抜けて座り込んだ彼女は、ふと姉の方に目を留めた。
這うようにして近づいて顔を覗き込むと、仰向けになった顔から安らかな寝息が聞こえた。その無防備な顔に、素子は心中優越感を抱く。私が、勝ったのだ───

「!?」

と、腰に手の感覚を感じて首だけで振り返ると、そこには景太郎が膝立ちになっていた。何か言おうとする間もなく、その花園を蹴散らして肉棒が刺し入れられる。素子は、声にならない声で叫んでいた。
そして景太郎の腰に押されるようにして、姉の体の上に倒れ込む。鶴子は、目を覚ました。

「はいはい。浦島景太郎、ご期待に応えて復活で〜す」
「ああっ……う、浦島、やめろっ……んあっ」

驚いたように目をしばたたいた鶴子だが、自分の上で喘いでいる妹を見て即座に状況を把握した。薄く笑うとその首筋にキスをし、下から素子の胸を愛撫した。その間にも景太郎の腰の動きは止まず、素子は切なげな鳴き声を漏らしている。
663「復讐の刃、再生する刃」:04/01/14 21:24 ID:WIzFBcem

「ああっ、ひゃうっ、ん、んんっ、ああ───っ!」
「ああ……モトコ、もうこんなになってしもうて……いけずやわぁ、浦島はん。ウチにはもうしてくれはりまへんの?」
「あ、ちょっと待ってくださいね……よっと」

景太郎は素子の膣から抜くと、今度は鶴子の秘唇にそれを突き立てた。

「あはぁっ……ウチの中に挿入って暴れてはる……ええわ、もっと、もっと中で掻き回してえっ!!」

前よりも速度を増した景太郎の動きに、鶴子は身体をくねらせてよがり狂った。秘肉を打つ音が次第に早くなって彼女の声が切れ切れになってきた時、景太郎はすっとそれを抜く。濡れた瞳で、鶴子は恨めしそうに景太郎を見返した。

「浦島はん、なんで止めますのん……?ここまでしといて、殺生やで。ちゃんと最後まで───」
「まあまあ、最後はこういうことで」

そう言って景太郎は姉妹の女陰の間に肉棒を挟むと、再びピストン運動を始めた。二人分の秘唇と肉芽が限界まで硬くなった男根に蹂躙され、愛液のぬめりを巻き込んでくぐもった淫音を立てる。素子と鶴子は、互いを抱きしめ合って叫んだ。

「あっあっあっ、ああっ───!あねうえ、あねうええっ!!」
「はぁんっ!もう、もうあかんっ!モトコ、一緒に、あ、あはうんっ!!」

ようやく景太郎がその動きを止めると、もはや薄くなった精液が姉妹のそこに降り注がれた。快楽のあまり抱き合ったまま失神した二人の様子を確かめながら、景太郎は立ち上がる。そして、満足げに呟いた。

「ふふ……これで、もう俺に逆らえる女はいなくなったね……後は、やりたい放題だ」

その両眼は、もはや紅く光ってはいなかった。
664498:04/01/14 21:27 ID:WIzFBcem
今日はここまでです。なんだかどんどん長くなってる気がしますが……(汗
665名無しさん@ピンキー:04/01/15 00:02 ID:2bjGSmDK
鶴子から景太郎を守るような構えをみせる素子に萌えつつ姉妹丼キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

グッジョブです!ナイスジョブです!
666名無しさん@ピンキー:04/01/15 01:33 ID:mGWBEYMb
ちんこたってきた(AA略
667名無しさん@ピンキー:04/01/15 04:02 ID:WRJGYmjS
>>664
ガンガンやっちゃって下さい!
野放図にならず、きっちしなにか仕組んでそうなはるかさんがいるあたり、上手い。
668名無しさん@ピンキー:04/01/16 02:20 ID:W0NWsgqE
期待ほしゅアゲ
669名無しさん@ピンキー:04/01/18 16:24 ID:LCOBPXiZ
ae
670名無しさん@ピンキー:04/01/20 19:33 ID:iTnoeaSG
 職人さん希望、アゲ
671498:04/01/23 23:43 ID:ywV4guTL
しばらく間が開いてしまいました。続きを投下します。
672「復讐の刃、再生する刃」:04/01/23 23:52 ID:ywV4guTL

あくる日、ひなた荘にちょっとした変化が起こった。カオラが朝食の時間になっても食堂に下りて来ず、しのぶも迎えに行こうとはしなかった。また、歳の割りには突っ込みの激しいサラ・マクドゥガルもそのことに触れない。
賑やかさをやや欠いた食堂では、なるとみつねが少し不思議そうな顔をしながらサラダをつついている。その光景をよそに、素子はややうつむき加減に味噌汁を飲んでいた。その目は、ちらちらと景太郎の方を見ている。

(昨夜、私は浦島と……それに、姉上も……)

心の奥で微かに呟いただけで、素子は耳まで朱に染まった。それに比べて鶴子は平然たるもので、いつものように優雅な手付きで食事をしている。時折景太郎と当たり障りの無い会話をして顔色も変えない彼女を見ると、自分を姉と引き比べて劣等感を感じてしまう。
が、その姉が景太郎に濡れた流し目を送りつつ話しかけ、その後で素子にクスリと笑いかけるのを見ると、別の感情が沸き起こってくる。

(くっ……)

負けたくない、と思った。つい数日前まで、姉と対等に張り合うことなど考えもしなかったが、今は燃えるような闘志がふつふつと湧き出してやまない。浦島に出会ったのは、私の方がずっと先なんだ……姉上には、渡さない。それに、他の誰にも……
そう腹をくくると、急いで残りの朝食をかき込み食堂を出て露天風呂へ向かう。肌を磨いておこうと思った。姉が何と言おうと構わない、先手必勝、それが闘いと恋に勝つ道なのだと。今朝の素子は、明らかに昨日までの素子ではなかった。
自分の武器として、剣だけでなく女を使うことを覚えていたのだ。廊下を急ぐ彼女の目に、ロビーから入ってきたはるかが見えた。目礼をして先を急ぐ。そんな素子の背中を、はるかはじっと見つめていた。

「こりゃあ……やっぱり何かあるかもな」
673「復讐の刃、再生する刃」:04/01/23 23:59 ID:ywV4guTL

そう言って、はるかは目的地へと向かう。何かは分からないが、良くないことの前触れのようだ。そう思うと脳裏に警告灯が閃くのを感じ、自然と足並みは速くなっていた。急がなくてはならない、そんな気がしてならなかった。ふと、目の前を温泉ガメ「タマ」がすうっと横切る。
そのまま通りすぎようとしたはるかは、すぐに何かを思いついたように立ち止まり、指を鳴らした。飛んでいたタマが寄ってきて肩に着地した。

「……これも保険になるかね?」

自分の予想が正しければ、今日の朝はひどいものになるだろう。


「あの、鶴子さんって料理も上手なんですね。私、羨ましいです」
「いいえ、しのぶちゃんかてその歳で大したモンやわあ」

鶴子は、食後にしのぶと楽しそうに話しながら食器の後片付けを手伝っていた。常に「美人で頼りになる大人の女性」としての風貌を崩さない彼女は、同性からも憧れの対象になる。食事の後は、必然的に彼女を囲んでのお喋りが花を咲かせた。
ロビーでお茶を飲みながら楽しく笑いさざめくなる達は、この麗人が自分達を見て舌なめずりしているとは考えもつかない。また、自分とその妹がこれからやろうとしていることも。

(モトコはもう、大丈夫やな。あとは、この娘らの中から、良さげなんを見繕って……)

景太郎とのことで、素子を妬かせたのは成功だった。自分が適度に挑発すれば、妹は自然とそれに乗ってきてくれる。さっきも食事の後露天風呂に向かったようだが、その後はどこへ行くつもりやら。素子のことが片付いたら、次の獲物を探すとしよう。
そう、全ては新しい“ご主人様”の望みのままに……自分に憧憬の視線を送るなる達を眺めながら、鶴子は内心考えた。計画が完遂された時に、彼女達はどんな顔を見せてくれるのだろうか?


急いで身体を洗った素子は、浴衣を着ると脱衣所を出た。姉はまだ来ていないだろうか?それだけが不安だった。要は、景太郎と二人きりの機会を持つことだ、と考える。そうすれば、私が優位に立てるに違いない。そう考え、彼女は管理人室へ辿り着く。
まだ彼は来ていないかもしれない。それならここで待たせてもらおう……そう思ったが一応声を掛けてみると、中から返事が返ってきた。破顔して戸を開け、静かに中に入る。景太郎は、座卓の前に座っていた。一呼吸してから、素子は言った。
674「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:08 ID:F7XLnrRc

「浦島……少し、頼みがあって来た」
「いいよ。何?モトコちゃん」

屈託の無い顔で問い返す景太郎に、素子は自分でも驚くほど自然にしなを作って言う。

「私を、抱いてくれないか?」
「抱くって……今はまだ昼、いや朝だよ?」
「いいんだ……私が嫌いじゃないなら、今抱いてくれ……」

そう言うと、素子は景太郎の胸にしなだれかかった。しばらく黙っていた彼は、やがて口を開いた。

「いいよ。モトコちゃんが望むなら」
「本当か……?」
「うん。それにしても、モトコちゃんって見かけによらずエッチな娘なんだね」
「言わないでくれ、浦島……」

素子は手を離すと、肩をよじらせた。浴衣がずり落ち、みずみずしい乳房があらわになる。さらしは、無論つけていない。景太郎の首に腕を回すと、その唇に貪るように吸い付く。素子は、夢中で没頭した。
やがて唇を離して膝に乗り、胸を彼の顔に押し付けるように座る。舌が肌の上を這い、甘い戦慄が身体を包んだ。

「ああっ……浦島っ……好きだ……」

荒い息遣いと悩ましげな呻き声が、部屋を満たし始めた。

その頃はるかは、カオラの部屋にいた。部屋と言っても、まるでジャングルである。熱帯性の植物が室内所狭しと繁茂していて、ここだけがひなた荘の中で異空間のようだった。

「それでスゥ、例の物は出来たか?」
「お、出来たで〜。これが携帯式妖力探知機、『振り向けば奴がいる一号』や!」
「お、おう……」

そのネーミングと、一昔前の子供向け漫画的なデザインにげんなりしたはるかだったが、渡された品を手に取り、構えてみた。ガンタイプのヘアドライヤーの中身を抜いた本体に、カーナビを改造した小型液晶ディスプレイが縦に付いている。
また、拳銃で言うところの安全装置が電源ボタン、グリップの弾倉部分がバッテリーパック、引き金を引くと対妖力レーダーの縮尺切り替えが選択可能という、一日で作ったとは思えない代物である。ただ、ぱっと見には幼稚園児の玩具としか思えない極彩色の代物であるが。
675「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:12 ID:F7XLnrRc

「流石だな、スゥ。助かったよ」
「えへへ、ウチはこういうの得意なんや。あ、それとな。他にも作っといたモノがあるで。まだ試作品やし、実用テストもしてへんけど」
「ん?そうか……いやまあ、とりあえずはこれで十分だ。早めに片をつけなきゃならなそうなんでね」
「そーか〜。ほな、ウチは最終調整をやっとくから、はるかも気ィつけてや」
「ああ、分かった、ありがとう」

そう言ってはるかはスゥの部屋を後にし、探知機の電源をオンにした。これからは、細心の注意と瞬時の決断力が問われるだろう。かつてあの発掘馬鹿と経験した波乱に満ちた日々の感覚が、鮮やかに甦ってきていた。


素子は後ろから景太郎の膝の上で抱かれ、乳房を愛撫されている。まるで快感から逃れようとするかのように身悶えながら、実際にはより多くの快感を得ようとして自分の手で秘所を慰め、もう一方の手は声を殺すために指を咥えていた。

「んむっ……むっ、んんっ!」
「モトコちゃん、もう随分濡れてるみたいだね、ここ」
「ひ……ひああ……」

恥じらいつつも、その手の動きを止める事が出来ない素子を、景太郎は自由に弄んだ。掌に余りそうな乳房を鷲掴みに揉みしだき、苦痛を与えないようにほどほどのところで力を緩める。
既にペン先ほどに硬くしこった乳首を指でつまみ、軽く弾いたりする。その度に、白い喉の奥から耐えかねたような喘ぎが起こった。

「んふぅっ……はぁっ」

花園のぬめりは素子の指から手を、また重ね合わされた景太郎の手を濡らした。彼がその指を彼女の口元へ持って来ると、素子は半ば濁った意識のままにそれを舐める。自分の淫らな、蜜の味がした。それが発端になったのかどうか、彼女は景太郎に向き直ると、切なげに哀願する。

「お願いだ、浦島……また、昨日みたいに……」
「挿れて、欲しいの?」
「……うん」
676「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:15 ID:F7XLnrRc

景太郎の表情に驚くほどの余裕があることが、素子には意外だった。今までの彼は自分を恐れる立場であると思っていたのに、いつからこれほど泰然とした風貌を備えるようになったのだろう?

「……ダメだよ、モトコちゃん」
「そんなっ!どうして!?」
「……分からんかえ?」
「うわぁっ!?」

なんと、いつの間にか背後に鶴子がにじり寄っていた。あいも変わらず神出鬼没な姉である。

「ええかモトコ、浦島はんが昨夜あんたを女にしてくれたんは、ウチが特別にご褒美として頼んだからや。また抱いて欲しかったら、相応のお願いの仕方っちゅうモンがありますがな」
「まあ、そういうことだね」
「え……それは?」

二人はちらりと目を見交わすと、鶴子が薄く笑いながら素子に囁いた。

「浦島はんに誓うんや、モトコ。ご主人様の奴隷になります、ってな」
「───っ!?そ、それは、その……」
「嫌なんか?それやったら、浦島はんのことは諦めるんやねえ。ウチが独り占めや」

言葉に詰まった素子を尻目に、鶴子は景太郎の前に来て屈み込むとズボンのジッパーを歯で挟み、ゆっくりと降ろした。そして逞しく膨張した男根を指でしごくと、愛おしげに咥えてしゃぶる。
長い黒髪を撫でられながら、一心不乱に景太郎の息子に奉仕する姉の姿に、素子は体がかっと熱くなるのを感じた。それが、怒りであったのか嫉妬であったのかは分からない。ただ確かなのは、気がついた時にはあらゆる理性が瞬時に吹き飛び、彼女にこう叫ばせていたことだった。

「私、なります!浦島の、ど、奴隷に……だから……お願い……します……」
「だってさ、お姉さん」
「……ようやっと、素直になりはったなあ。ほな、可愛がってもらうとええわ。せやけど、その前に……」

その白い指で、グッと素子のあごを摘まんで言う。
677「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:19 ID:F7XLnrRc

「浦島、やのうてご主人様、やろ?口の利き方に気ィつけや」
「ああっ……も、申し訳ありません、ご主人様……」
「うんうん、分かればいいんだよ、モトコちゃん」

許しを得た素子は、堪えかねたように肉棒にすがりつき、音を立ててそれを味わい始めた。この、奇妙で不可解な男の器官が自分に女の悦びを与えてくれる。今は何も考えず、この感覚に溺れ切ってしまいたい───
そんな欲望が、彼女の五体を満たしている。一旦口に含むのを止めて柔らかに舌先で愛撫し出すと、姉が横から割り込んできた。

「ふふふ……モトコ、二人の内どっちが巧くご主人様にご奉仕出来るか、勝負やで」
「はいっ……姉上」

競争心を煽られた素子は、指と舌を使って根元から亀頭まで、まんべんなく舐め回す。鶴子も、同様にして舌技の妙を競っている。二人の姉妹に跪いて奉仕される景太郎は、満足そうな息を吐き出しながらも、どこか微妙な雰囲気を漂わせていた。
温厚な微笑の後ろから、ちらちらと見え隠れしているものは───不意に彼は腰を引き、名残惜しそうな表情の姉妹に目配せする。鶴子は頷き、素子の腿を両手で抱え、横に大きく開く。愛液まみれになった秘唇が、その支配者を迎え入れる歓喜に震えていた。

「はっ、早く……下さい……ご主人様ぁ……」
「ふふ、分かってるさ。これで、全ては成就するんだ……」


「むっ!?反応が?」

妖力探知機のディスプレイを見つめながら、ひなた荘の各所を回っていたはるかは、その画面に赤い輝点が瞬くのを見て取った。微弱な反応ながら、それは二十メートル圏内から発せられている。拡大モードに切り替えると、一階のどこかであることが分かる。
彼女は走った。段々とその輝点は近づいてくる。そして、行き当たったのは───管理人室だった。中から、人の気配がする。
678「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:24 ID:F7XLnrRc

「よし……!」

深呼吸一回の後、勢い良く戸を引く。するとそこには、全裸の素子が姉に抱かれ、今にも景太郎のそれを受け入れようとしている姿が───突然の闖入者に、三人は一瞬硬直した。が、鶴子は素早く妹の体を離すと、はるかの前に立ち塞がる。
景太郎も手を止め、薄ら笑いを浮かべてこちらを見ている。二人の眼に宿った、紅く危険な彩りを見て、全てを察する事が出来た。

「素子!逃げろっ!」

その叫びが合図だったかの様に、鶴子が飛び掛ってきた。首筋を襲う凄まじい手刀を片手でいなし、同時に右肘を胴に叩き込む。が、クリーンヒットしたその一撃に堪えた様子もなく、鶴子の間髪入れない後ろ回し蹴りが襲って来る。
左腕で辛うじてブロックするも、神経が麻痺するほどに重い一撃が骨に響いた。はるかは再び叫んだ。

「早く逃げろ!二人は、妖刀に取り憑かれているんだ!このままだと、お前までっ……くっ!」
「えっ……?」
「いらん事、妹に吹き込んでくれますなや、アンタ……!」

呆然とする素子と二人の戦いをしばし見比べていた景太郎は、やがて立ち上がり、くるりと振り向いて言う。

「モトコちゃん、ちょっと待っててね。はるかさんを大人しくさせるから」

その凄惨な笑みと紅い瞳に、素子は愕然とする。そこに、何かが飛んで来て肩に止まる。それは彼女が最も苦手とする、温泉ガメ「タマ」。恐怖を刺激されて、理性が瞬時に甦った。
私は、騙されていたのだ、と。じりじりと二人に近づく景太郎の後姿を見ながら、彼女はそっと距離を伺うと、脱兎の如く駆け出した。

「……モトコっ!!」

姉の怨嗟の声を背に受けながら、素子は振り返らずに自室を目指して駆けていく。その光景を横目に見ながら、はるかは僅かに隙が出来た鶴子の背後に神速的な足捌きで回りこみ、必殺の掌底を放つ。
防御不能な背に渾身の一撃を受けた鶴子は、うめき声を上げて倒れ込んだ。勝った、とはるかが思ったその時───
679「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:27 ID:F7XLnrRc

「……余計な事を」
「んっ……!?ぐぅっ……!」

はるかにもまた、隙があった。背後に忍び寄っていた景太郎の手が彼女の首に触れるや否や、感電したような痺れと共に身体の感覚が無くなった。二、三歩よろめいたはるかは、やがてがっくりと膝を突く。薄れかけた視界の隅に、景太郎の足が映った。

「やれやれ……あともう一歩というところで、大魚を逸してしまったか。それも、貴様の要らざるお節介のせいでな。この責任は、貴様自身の身で償ってもらうぞ」

その言葉は、景太郎のものでもあるようで、また別の何かのものでもあるように感じられた。はるかはようやく理解した。既に、何かが決定的に変わってしまっていたのだ、と。そして気を失った。その前方では、鶴子がよろよろと立ち上がっている。

「くっ……ご主人様、申し訳ございません。このお詫びは……あうっ!」
「鶴子……」

その細首を、景太郎はがっしりと握り締める。喘ぐ鶴子を見ながら、彼は冷ややかに言い放った。

「この首、今回限りはお前の胴体に預けておく。だが、二度目は無いと思えよ」
「は、はいっ……」

手を離されてむせ返る鶴子には一瞥もくれず、景太郎は廊下に出る。ひなた荘の裏側で、何かが飛び降りたような音が聞こえた。

「奴め……遠からず、報いをくれてやらねばならんな」

そう呟く声は、夏の風に乗っていずこともなく消えていった。


「お、メシや昼メシや〜」
「あれ?景太郎とモトコちゃんは?あとお姉さんも」
「あ、センパイだったら、今日はちょっと用事があって要らないって言ってましたよ」
「ふ〜ん、そうなんだ」

昼になって、景太郎と青山姉妹、そしてカオラが食堂に現れないのを皆が不思議に思っていたなる達は、しのぶの言葉に一応は納得して食事を始めた。しかし、微妙な違和感が付きまとう。
妙な儀式を受けさせられたと思ったら、カオラが部屋に篭って食事にも来ずに何かを作っているようであり、はるかがいつになくそわそわしていたり……ここのところ、何かが奇妙だった。一体、このひなた荘で何が起こっているのだろう?
680「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:33 ID:F7XLnrRc

同時刻、素子の部屋でも昼食の時間だった。もっとも、少々特殊な、景太郎にとってのみの『食事の時間』である。

「はぁっ!ああっ……け、景太郎、よせ……あぅんっ!」
「うんうん、はるかさんのここもなかなか……鶴子さんといい勝負ですよ。ははは」
「はるかはん、なかなかええ筋してまんなあ。ウチと同じで、これならすぐに立派な奴隷になれますやろ」

服を脱がされ、腰を上げた格好で這いつくばるはるかを、景太郎は後ろから容赦なく犯していた。その下では、鶴子がはるかを抱きとめる様に横たわり、はるかの唇、首筋、乳房にかけて貪欲に舐め回している。
妹を服従させるのに失敗したという汚名を、是が非でもここで返上しようという意気込みであろうか。自分の眼下で激しく絡み合う大人の女達を見て、景太郎は密やかな満足感を覚えた。少なくとも、鶴子は完全に自分に忠誠を誓ったようだ。
素子を逃したのは残念だが、代わりにはるかを手中に収める事が出来た。後は、素子が余計な事をしない内にこの館を支配してしまえばいい……

「ふふ。甥御はんに抱かれる気分ゆうのは、どないどす?」
「ううっ……はぁんっ!あ、はあっ、いゃあんっ!あ、ああ……」
「結構感度いいですよ。はるかさんは。やっぱり成熟した女の味って格別なものがありますねえ」

はるかの腰をがっちりと押さえながら、景太郎はその秘唇の内奥を余すことなく堪能する。肉棒を差し込むと愛液が淫らな音を立てて迎え入れ、抜こうとすると軟質の肉襞がまとわりついて引き止めようとする。来る者は拒まず、去る者は追う。
まるで膣そのものが主人の理性を無視して欲望に燃え、はるかを淫楽の淵に追い落とそうとしているかのようであった。彼女にはそれが信じられない。分別ある女だと自他共に認めていた自分が、まだ子供だと思っていた甥に犯されて快楽に身悶えている。
例え、話に聞いた妖刀の魔力だとしても、その事実が何としても信じられなかった。しかし、現実に自分は景太郎の前に膝を折り、突き入れられる男根はその速さをますます増してくる。
681「復讐の刃、再生する刃」:04/01/24 00:37 ID:F7XLnrRc

「はぁっ……うぁっ、だ、だめぇ……もう……」
「我慢しないでいいんですよ、はるかさん。素直に僕の息子を受け入れれば、何も悩む事は無くなりますから」
「あ、ああ……瀬田……たすけ…て……ひゃうっ」
「瀬田さんの事は忘れた方がいいですよ。これからは僕が、はるかさんのご主人様ですからね」
「そうやで……ウチも、旦那より浦島はんをご主人様に選んだんや。その方が、ずっとええ思いさしてもらえるさかい。はるかはんも、自分に素直になりいや」
「そ、そん、な……ん、んあぅっ!、あ、い、いくぅ───っ!ああ───っ!!」

絶頂に達してがっくりと力を抜いたはるかは、子宮の辺りに熱いものが注がれるのをおぼろげに感じる。その瞬間、何かが終わったと思った。この信じがたい現実をそのまま受け入れることは、彼女には不可能であり、その本能は別の出口を欲していた……

「う、うう……」

ややあって、脱力していたはるかは鶴子に抱き起こされた。朦朧とする視界の正面には、景太郎が胡坐をかいて座っている。その股間には、あれだけの淫事の後にもかかわらず、なお逞しく屹立している剛棒が。景太郎も鶴子も、何も言わない。
だが、自分に何かを命じていることは明らかだった。しばらく焦点の定まらない瞳でその辺りを眺めていたはるかは、やがて磁石に吸い寄せられるようにそこに這い寄ると、跪いて自分を支配したそれを口で咥えた。
考古学上、かつて結婚前の女が皆一度は娼婦となる儀式があった、とされる古代帝国が存在したと言われている。ここにいる自分、浦島はるかは昔の自分ではない。
娼婦に成り代わった別の女だ、と、そう信じることによって彼女は精神の崩壊を防ぎ、現実を受け入れることが出来た。そういう慣習が、昔はあったのだという事実を知っていたことが、この際はるかにとっての救いとなった。
そんな彼女を見て、景太郎と鶴子はゆっくりと微笑を交し合った。
682498:04/01/24 00:40 ID:F7XLnrRc
今晩はここまでです。そろそろ終盤だと思っています。予定では(汗
683名無しさん@ピンキー:04/01/24 00:47 ID:DRIct8xB

リアルで見れた。続き期待します^^
684名無しさん@ピンキー:04/01/24 02:43 ID:aRrnofv5
>>682
えろー! 乙です。そしてグッジョブです!
堪能させていただきましたんで、続きも頑張って下さい。
685名無しさん@ピンキー:04/01/24 11:40 ID:fdKwdoH3
続きを・・・・・・
686名無しさん@ピンキー:04/01/25 23:04 ID:YTo3u9eK
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
687名無しさん@ピンキー:04/01/26 23:11 ID:z83KSDmZ
>>682
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(`)━(Д`)━(*´Д`)━━━!!
こういうのイイね〜
688名無しさん@ピンキー:04/01/27 23:55 ID:jSl4F7zR
面白いイイイイイイイイイイイイっ!!!
果たしてどうなってしまうのかっ!?
689名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:17 ID:9DFguXQ1
もっとぐっちょんぐっちょんにしてやってくだちい。
690名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:52 ID:jVH5MmIS
すごいぃぃ!
年上二人との絡みが濃くなれば・・・ムハァ
691名無しさん@ピンキー:04/01/28 21:38 ID:OgOX0bGW
age
692名無しさん@ピンキー:04/01/29 00:30 ID:JWfyrx0E
景太郎×はるかの話って他どこかにないですか
同人でも
693名無しさん@ピンキー:04/01/29 00:54 ID:EHCfx/q4
ネットにけっこう有るような気がするが
694名無しさん@ピンキー:04/01/29 01:51 ID:8KPD9kxq
俺も読んでみたいな・・景太郎とはるかの。
695名無しさん@ピンキー:04/01/29 02:07 ID:JWfyrx0E
同人は2冊見れたけど
小説はなかなか無え
696名無しさん@ピンキー:04/01/29 15:43 ID:AqB3FszE
そこらに転がってるだろばか
697名無しさん@ピンキー:04/01/29 16:07 ID:Nz3k8s3Z
例えばどこですか
URLキボソヌ
698名無しさん@ピンキー:04/01/29 16:35 ID:A7ASCO1o
           L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、   〉
          /           ヽ\ /
        //  /  /      ヽヽ ヽ〈
        ヽ、レ! {  ム-t ハ li 、 i i  }ト、
         ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
         /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
        ヽN、ハ l   ┌‐┐   ゙l ノl l
           ヽトjヽ、 ヽ_ノ   ノ//レ′
    r777777777tノ` ー r ´フ/′
   j´ニゝ        l|ヽ  _/`\
   〈 ‐>知ってるが  lト、 /   〃ゝ、
   〈、ネ . お前の   .lF V=="/ イl.
   ト | 態度が     とニヽ二/  l
   ヽ.|l.気に入らない 〈ー-   ! `ヽ.  
      |l.         lトニ、_ノ    ヾ、
      |l__________l|   \    ソ
699名無しさん@ピンキー:04/01/29 17:27 ID:RZ2WeQmg
はるかが妊娠する話があったな。
もちろん景太郎の子供。
700名無しさん@ピンキー:04/01/29 18:57 ID:h0LUX3nr
オシエテ━━━(゚∀゚)━━━!!

701名無しさん@ピンキー:04/01/29 23:45 ID:R9fkb6pg
>>498氏の作品全部読んだ、























もうだめだはるかに禿げ萌えハァハァさいkpうだyおmkfdつzっせkっオンドゥルルラギッタンディスカー!!
702名無しさん@ピンキー:04/01/30 01:45 ID:VAGWy15d
いやーマジではるかいいな・・・!!
703名無しさん@ピンキー:04/01/30 01:58 ID:FfjnkZ3x
何気にはるか祭りですか?(笑
704名無しさん@ピンキー:04/01/30 12:56 ID:sgcB6/Ka
>>663みたいに、二人のマムコで挟むプレイに名前ついてますか?
これって気持ちいいんですかね
705名無しさん@ピンキー:04/01/30 17:36 ID:BSRPFvov
あgさが
706名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:53 ID:ZsnKNEA+
重ね餅
707名無しさん@ピンキー:04/01/31 00:03 ID:XhOIWeDg
重ね菱餅と聞いたが、重ね餅かもしれない >>704
708名無しさん@ピンキー:04/01/31 03:28 ID:VSD6Ivx+
サラのは、一つもないじゃないか!?
室井さん聞こえるか?
どうしてサラちゃんのエロ小説が、ないんだ!?
709名無しさん@ピンキー:04/01/31 03:44 ID:6dxo2npW
かかか重ね餅・・・・・(・∀・)イイ!!
710名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:29 ID:+nJUelfO
>>708
タイーホされたくありません
711名無しさん@ピンキー:04/01/31 13:49 ID:VbcQ5mTr
>>708
同人誌はイパーイあるけどな
712名無しさん@ピンキー:04/01/31 18:29 ID:4lc6cd1T
(´・ω・`)カオラのもあんまりないですね
713名無しさん@ピンキー:04/01/31 19:31 ID:VbcQ5mTr
キツネが一番少ないぽ(´・ω・`)
714名無しさん@ピンキー:04/01/31 20:08 ID:El0mzE0s
はるか、キツネ、姉上の年上三人が、いいな・・。
715名無しさん@ピンキー:04/02/01 00:18 ID:NGtXPjU5
キツネ登場マダー?(AA略
716名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:41 ID:BbARgQgz
>>714
喪前にとっての年上と言う意味か?
けーたろにとってきつねは年下だが……
717714:04/02/01 03:11 ID:geN443D2
>>716
設定知らず・・申し訳ない。
姉御肌ってことで(=゚ω゚)ノ
718名無しさん@ピンキー:04/02/01 04:59 ID:4DTpKPMy
(;´Д`) スゥちゃんハァハァ
719名無しさん@ピンキー:04/02/01 08:57 ID:NGtXPjU5
>>716
そーなんだ、初耳だ
720名無しさん@ピンキー:04/02/01 12:50 ID:XZYbEcp0
カオラに羞恥心があれば萌えるんだが
721名無しさん@ピンキー:04/02/01 13:47 ID:rPsML9/L
>>720
仲が深まって行くに連れて少しずつ羞恥心を覚えていく展開に萌え
722名無しさん@ピンキー:04/02/01 16:26 ID:oMxg+m5H
はるかに筆おろししてもらうシチュキボン
723名無しさん@ピンキー:04/02/03 08:16 ID:zWJPJOz/
>>721
(・∀・) イイ!
724名無しさん@ピンキー:04/02/04 13:38 ID:qRSb02IG
スクランのなりきりばっかじゃなくてたまにはラブひなも書いてくださいよ>職人酸
725名無しさん@ピンキー:04/02/04 15:41 ID:v5Z6BNXT
すっげえ。なんか映画『パラサイト』みたいw
皆どんどん寄生されて理性を失っていくというやつだったが。
最後は誰が生き残るんでせうか?
それとも別にエロパロだしバッドエンドかな。
なんでもいいや、ガンガレ!!!


てか全員いいよな (;´Д`)ハァハァ
726名無しさん@ピンキー:04/02/04 22:46 ID:XuebWIj7
むしろ景太郎萌え
727名無しさん@ピンキー:04/02/05 02:00 ID:nbF/80Xx
性別がみんな逆だったら面白いね。
住人に、こぞって可愛がられる景太郎・・・(*´Д`)
728名無しさん@ピンキー:04/02/06 11:46 ID:0UmgURKe
>727
それじゃ、少女漫画ですがなw
729名無しさん@ピンキー:04/02/06 16:41 ID:temlCsvb
男子寮の管理人になってみんなにリンカーンされるのか
730名無しさん@ピンキー:04/02/07 01:24 ID:1ZqIEShX
きれーなおとこのこイパーイ!
みんなあたしのことすきー!
内一人と好きだの何だのでウダウダウダウダウダウダ…

こんなんばっかじゃん、少女漫画って
ラブ雛と何処が違う!
731名無しさん@ピンキー:04/02/07 01:55 ID:t/CPLPlv
ラブひなと違って、本番ばんばんやるけどね
732名無しさん@ピンキー:04/02/07 11:22 ID:nHJX6Ntn
なぜ少女コミックのエロは規制されんのだろうか
733名無しさん@ピンキー:04/02/07 20:08 ID:/hKcnFoG
>>732
それは民意に反するから
734名無しさん@ピンキー:04/02/07 21:48 ID:rV0tFu32
>>732
圧力団体がオバサン達だから。
735名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:17 ID:laciq9Qm
待ってま〜す
736名無しさん@ピンキー:04/02/10 17:30 ID:qg+9oXQm
ほす
737名無しさん@ピンキー:04/02/10 23:49 ID:+ODX8xUH
  .-、  _
  ヽ、メ、〉      r〜〜ー-、__      _______________
  ∠イ\)      ムヘ._    ノ    /
   ⊥_      ┣=レヘ、_ 了    | 
-‐''「 _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ  < ええい、年上女はどうでもいい!サラを出せ!
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.  | 
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ \
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.      .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
738名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:13 ID:VI6qyej0
>732
規制といっても、結局の所自主規制だから
739名無しさん@ピンキー:04/02/12 10:41 ID:0Ou+jl/h
この前、たまたま少女漫画を読んだんですが。

高校生16歳住職の退魔伝奇物ってジャンルは良いとして、
その主人公がちょっと凹んだ時、幼馴染の女の子が速攻体で慰めると言う
展開はいかがなものかと思った。しかも、第三話目で。

ラブひななんかまだ全然ヌルイよなぁ、とオモタ
740名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:24 ID:/YOWUes3
>>739
タイトルきぼんw
741名無しさん@ピンキー:04/02/13 01:49 ID:aWawsc8u
>>740
高屋なんとかって作者の「幻影夢想」。
たしか花とゆめ。
742名無しさん@ピンキー:04/02/13 01:56 ID:ocJaM19A
フルバの人やんか・・・
743名無しさん@ピンキー:04/02/14 00:40 ID:48gLHamK
ほす
744名無しさん@ピンキー:04/02/14 23:15 ID:j4DFGcR+
景太郎のケツを犯しつつホッシュホッシュ
745名無しさん@ピンキー:04/02/16 21:23 ID:ytTfywPC
>>744のケツを犯しつつホッシュホッシュ
746名無しさん@ピンキー:04/02/17 23:49 ID:Xq6ewtWG
>>745の口を犯しつつホッシュホッシュ
747名無しさん@ピンキー:04/02/18 22:01 ID:OZ+ZLhHo
>>746を手コキしつつホッシュホッシュ
748名無しさん@ピンキー:04/02/20 12:36 ID:Jm6Xeq0z
ラブひな分が不足してきました
749名無しさん@ピンキー:04/02/20 19:35 ID:Sz0Cs2I/
>>742-747
ハァハァ(*´Д`)
750名無しさん@ピンキー:04/02/24 00:29 ID:l0fota2B
ほしゅ
751名無しさん@ピンキー:04/02/26 10:58 ID:S1Jt3tQj
職人様早く!!!!!!!飢え死にしそうです!
752名無しさん@ピンキー:04/02/29 14:19 ID:a8D1WCfE
ABGE
753名無しさん@ピンキー:04/03/01 18:40 ID:XHpzhROt
しのぶのマム個とアナル
どちらか一方の穴に挿入できるとしたら
そこの君はどちらを選ぶ?
754名無しさん@ピンキー:04/03/01 21:05 ID:P8SB/k3e

【行殺】こいつをなんとかシロヤ。【きのこ】

http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1073484728/l50

ジサクジエン
755名無しさん@ピンキー:04/03/02 17:29 ID:DUu+fDB0
756第六級神カズマ:04/03/02 18:25 ID:mSAesKOY
もちマムコ
子供つくったるわ
皆さんドウヨ?
アナルでセメルカ?
子供つくるか?
757名無しさん@ピンキー:04/03/04 03:11 ID:oNnacGuY
>>753
素子のアヌスだな。
素子は処女のまま調教してアナル奴隷にしなければいけんのだ。
リモコンバイブをつけて四六時中スイッチを小刻みに入れていたぶる。それが最良。
758名無しさん@ピンキー:04/03/04 11:32 ID:NZCcMOaa
素子の同人誌はなぜあれほどアナルセクースネタが多いのか分析してくれ
759名無しさん@ピンキー:04/03/04 15:47 ID:pZBZiip2
素子が人間痰壷になってた同人あったな。
760名無しさん@ピンキー:04/03/04 15:54 ID:yLSiBKP8
>>758
青山家の事情というか掟というか

男は一人しか受け入れちゃダメってことかな
でも口とアナルなら何人でもOK
761名無しさん@ピンキー:04/03/05 08:36 ID:lMzQP+UN
しのぶネタは無いのかぁ
762名無しさん@ピンキー:04/03/05 12:10 ID:lCUD853s
>>758
(;´Д`)
763名無しさん@ピンキー:04/03/05 15:09 ID:OEU9EGOk
服を脱いでもメガネは付けたままエッチする景太郎は器用だ
7642ヶ月ぶり来訪:04/03/06 01:15 ID:hgQDuzwM
「復讐の刃、再生する刃」、おもしろエロい。つーかメチャ上手い。
765名無しさん@ピンキー:04/03/06 12:45 ID:CtSbKe9w
↑詳細キボンヌ
766名無しさん@ピンキー:04/03/06 14:37 ID:Oq5A6wT9
↑ログぐらい嫁
767第六級髪カズマ:04/03/07 00:32 ID:73BVIhtM
ていうかよお 君らカオラを忘れてないか?
768名無しさん@ピンキー:04/03/07 02:55 ID:uq6p/z1g
オカラは産業廃棄物
769名無しさん@ピンキー:04/03/07 11:49 ID:jWJ7qdlC
カオラのぱんちらとr
770名無しさん@ピンキー:04/03/07 17:16 ID:jNwyV6Fq
超ガイシュツだけど、
可奈子編以降はキャラの表情とか行動が一定のパターンに限定されて萌えられなかったな。
771名無しさん@ピンキー:04/03/07 18:02 ID:vD3/4ZJm
青山素子ウザい
772モトコ:04/03/07 18:56 ID:xx6vNPBB
>>771
貴様ぁ〜斬る!!
773名無しさん@ピンキー:04/03/07 21:48 ID:8Ub2K/sv
   ○
   ∵.
シャキン!: ○ ノ゙ ←モトコ
   : ( ̄
_| ̄| /\ 
 ↑
771
774第六級神カズマ:04/03/07 23:40 ID:73BVIhtM
オカラとか言うな 大人Verのカオラを 犯したい
775名無しさん@ピンキー:04/03/07 23:54 ID:Gjg0mpUL
通は子供カオラを犯すんだぜ
776名無しさん@ピンキー:04/03/08 13:32 ID:TQHpFdOT
通は大人サラを犯すんだぜ
777名無しさん@ピンキー:04/03/08 16:00 ID:usMXvdsw
通は子供なるで抜くんだぜ
778名無しさん@ピンキー:04/03/08 16:30 ID:esIMQihi
通は2歳なるをアナルレイープ
779第六級神カズマ:04/03/08 19:24 ID:D+tKSZR0
通は子供キツネをアナルレイプ
780名無しさん@ピンキー:04/03/08 19:44 ID:rQM1pwOs
通は健太郎とラブラブするんだぜ
781Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :04/03/08 22:53 ID:VwTKvyBJ
 通は28歳なるを陵辱。
782第六級神カズマ:04/03/08 23:49 ID:D+tKSZR0
いや、28は…
783Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :04/03/09 00:49 ID:Sf/dFeuL
>>782
 一番脂がのった年頃だ。
784名無しさん@ピンキー:04/03/09 01:52 ID:KYuXb0ec
28歳なるは、骨の髄まで男を貪るような雰囲気があるな
785名無しさん@ピンキー:04/03/09 08:01 ID:y9SYmxMM
赤松の同人誌が元ネタらしいが、そんなにヤヴァイ雰囲気なのか28歳なる…
絵持ってる人居たらうpしてくれないかな…
786名無しさん@ピンキー:04/03/09 13:16 ID:1bS9U8CO
脂がのってんのは特厨だろwwwwwwww
787名無しさん@ピンキー:04/03/09 13:17 ID:cSqkWDKB
て事は、28歳の成る瀬皮は浮気しまくりというわけだ。
788名無しさん@ピンキー:04/03/09 13:19 ID:YtVgd2BT
甲斐性ないもんな、けーたろ
そんなけーたろにハァハァ…
789名無しさん@ピンキー:04/03/09 13:35 ID:1bS9U8CO
ありゃセックスジャンキーだなw
790第六級神カズマ:04/03/09 15:14 ID:Vwfyu3UQ
キツネはスゴイすきもんでかなりインランだろうな… ガバガバだろ
791名無しさん@ピンキー:04/03/09 18:37 ID:81Ek45Vk
と見せかけて全然そうでないのがいいんですよ。
792Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :04/03/09 22:22 ID:IZAuxkyY
>>787

>成る瀬皮は浮気しまくり

 浮気しまくりより、その名前が嫌だ。
793名無しさん@ピンキー:04/03/10 08:37 ID:CLz6heg4
むしろ浮気者の夫を繋ぎ止めるために…?
794名無しさん@ピンキー:04/03/10 20:50 ID:07vGI4SM
しのぶは結婚後ヒステリックになりそうだな。
原作でも家庭的という割には野心満々だったしな。
795Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :04/03/10 22:03 ID:CdaWGKDx
>>794
 確かに…
 それにあの手のかいがいしいタイプは、
結婚生活に慣れてくると夫が帰宅拒否症に陥りやすい。
796名無しさん@ピンキー:04/03/11 00:25 ID:7Zc1nKwE
 ひなたガールズの幻想

成瀬川なる : 夜の生活に満足できないと浮気
前原しのぶ : 旦那の帰りづらい家庭
青山素子 : 旦那が退屈して浮気
紺野きつね : 金遣いの荒さとアル中で旦那に捨てられる
乙姫むつみ : 子供に恵まれすぎて家庭が財政破綻
797Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :04/03/11 00:31 ID:uXqqGDiN
>>796

>の幻想

 なんかゲーム批評の見出しみたいだな。
798名無しさん@ピンキー:04/03/11 02:27 ID:Zt/gzfW5
>>760
イイなあ。

処女のままアナル調教されて、毎晩景太郎の部屋に忍んでやってくるの。
「無理矢理」「脅されてしかたなく」っていうのはただの言い訳で、実はひそかに肛姦の悦びに目覚めちゃってて、
景太郎の部屋の襖を開けるときにはもう質素な木綿のパンティのクロッチはぐっしょりと重くなっているのだ。

ハァハァ
799名無しさん@ピンキー:04/03/11 10:02 ID:WEw161px
>>796
なぁんでカオラがないんだタココラー!
800名無しさん@ピンキー:04/03/11 19:46 ID:aC9TFLiF
スゥでは…普通の家庭という枠では括れないだろ(汗
801第六級神カズマ:04/03/11 21:44 ID:j0A5wCjZ
第一回チキチキひなたガールズで一番家庭的なのは誰だ大会〜
802名無しさん@ピンキー:04/03/11 22:28 ID:8TicrwPH
しのぶ圧勝
素子完敗
803名無しさん@ピンキー:04/03/12 14:55 ID:9/NM4g3v
第二回チキチキひなたガールズで一番お風呂に入ってるのは誰だ大会〜
804名無しさん@ピンキー:04/03/12 17:55 ID:XR3KZkqp
素子抄の続きが読みたいです。
作者さんどうかよろしくおねがいします。
805名無しさん@ピンキー:04/03/12 18:25 ID:Csrd3O0a
ここにかかれてもなぁ……
直接AIAUSに言ってくれ
806名無しさん@ピンキー:04/03/12 20:16 ID:o1dGCMnP
本日をもってモトコスキーの呼称をアナルスキーに変更させていただきます。

素子のアナルを拡張器で覗きたい激しく舐めたいハァハァ
807名無しさん@ピンキー:04/03/12 22:28 ID:wnwUo/uy
ここは変態なインターネットですね。
808名無しさん@ピンキー:04/03/13 18:48 ID:9KQ9Bahn
職人何をしておる!
809名無しさん@ピンキー:04/03/15 12:59 ID:92PS7CKt
ag
810名無しさん@ピンキー:04/03/15 16:23 ID:mflVVmpn
>>697
『アンギットゥの雪国』ってくぐってミソ。
そこに幾つかあるし、リンク集から辿れば結構見つかるし、今SSのデータベースを作成中との事だ。
811名無しさん@ピンキー:04/03/19 22:15 ID:W6N7aeh2
age
812名無しさん@ピンキー:04/03/20 21:26 ID:mWUd7bfN
age
813名無しさん@ピンキー:04/03/22 16:03 ID:TZ0j02SH
age
814名無しさん@ピンキー:04/03/23 16:29 ID:HTuCkgAp
age
815名無しさん@ピンキー:04/03/23 19:00 ID:YhgR96N1
age
816名無しさん@ピンキー:04/03/25 00:46 ID:pspZcxWo
age
817名無しさん@ピンキー:04/03/26 01:58 ID:YYw7sKBR
age
818名無しさん@ピンキー:04/03/27 16:47 ID:n6L5xqb1
age
819名無しさん@ピンキー:04/03/27 17:22 ID:zLukIgPE
820名無しさん@ピンキー:04/03/28 15:56 ID:98MaMXcU
sage
821名無しさん@ピンキー:04/03/29 11:31 ID:fVWh0R2n
職人まだか?
822名無しさん@ピンキー:04/03/30 00:12 ID:/9MIHYpg
1さんのSSの設定でトリビュート競作SSというのはどうか?
ひなた荘を娼館化するとか。
823498:04/03/30 12:24 ID:3NhsBcGk
お久しぶりです。498です。この二ヶ月ほど、私事やら人大杉やらで書込みが出来ませんでした。
専用ブラウザも入れましたので、できれば近日中に続きをあげたいと思います。それでは。
824名無しさん@ピンキー:04/03/30 16:00 ID:k8hzPieu
ヽ( ´¬`)ノ ワ〜イ !!待っててよかたよ〜
825名無しさん@ピンキー:04/03/30 18:49 ID:Yiw+bafK
おおぉ……こんなことってあるんだなあ
826名無しさん@ピンキー:04/03/30 19:33 ID:HZ/BVTGE
はるかと姉上帰ってクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
827名無しさん@ピンキー:04/03/31 12:13 ID:+p4e12k9
待っててよかった・・・(*´Д`)
828名無しさん@ピンキー:04/04/01 01:34 ID:ePmiOlm2
ひたすらageてよかた
829名無しさん@ピンキー:04/04/02 11:04 ID:Sy4c5bQN
保守っててよかった・・・
830名無しさん@ピンキー:04/04/02 17:12 ID:hsyLOPhF
神クルー
捕手ってたひとも乙!
831名無しさん@ピンキー:04/04/02 17:18 ID:orVa6HMI
age
832名無しさん@ピンキー:04/04/05 10:26 ID:oAqx5CoH
833498:04/04/06 23:24 ID:6Ie5Y58Y
ちょっと時間がかかってしまいまして、すみません。続きです。
834「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:38 ID:6Ie5Y58Y

「よっしゃ、これで完成や」

ようやく出来上がったそれを、カオラは満足そうに見つめた。後は、試運転が必要と言えば必要だが、彼女は自分の腕に絶対的な自信を持っているまず、100%の能力を発揮すると見て間違いないだろう。
問題は、これを使うのは、事態が最悪に陥った場合であるということだった。はるかからは、もう三時間以上連絡が無い。どうやら、状況は悪化の方向に進みつつあるらしい。

「しゃあないなあ……こうなったら、こっちも本気でやったるで!」

カオラは側にあったリモコンを手に取り、スイッチを押す。すると押入れの中から物音が。そこには秘密の扉があり、地下へと続いているのだ。彼女は出来上がった作品を分解すると、それを地下へ搬入し始める。
二階からの作業は時間が掛かった。何度も往復して全ての作業が終了し、部屋から物音と人の気配が消えたのは一時間後のことだった。


その晩の夕食後、本来の住人がいなくなった素子の部屋では、景太郎達が集まって何やら密談していた。
ぼそぼそとした小声での話は、部屋の外には漏れていない───はずだった。しかし……

「ふむふむ……やっぱりけーたろとはるかとモトコのねーちゃんやな……」
「ねぇカオラぁ、盗み聞きなんてよくないよ……」
「何だ?なんかヤバい相談でもしてるのか?」

隣の部屋、つまりカオラの部屋では、カオラ、しのぶ、サラの三人が息を潜めて囁き合っている。気配を悟られた時の用心として、瞬時に透明になって逃げる事が出来る熱光学迷彩全身タイツを着用。
さらには赤外線センサー式のブービートラップをジャングルのような室内いたる所に設置しながら、超高感度指向性マイクによって壁越しに盗聴しているのだった。
万が一部屋に踏み込まれても安全な、水も漏らさぬ備えである。とても中学生の事とは思えない。

「……とりあ……人を……それぞれ……」

はるかから聞かされていた一連の事件の真相を、カオラは知らない。
だが、その内容が何であれ、彼らが陰謀団の構成員であることは確実なようだった。となれば、後は行動あるのみ。
はるかは、どうやら計画の全貌を掴もうとして捕まった後に買収でもされたらしい、とカオラは睨んだ。
835「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:40 ID:6Ie5Y58Y

「ふむ……バナナ一年分でももろうたんか……それとも、あの喫茶店を合体ロボに改造する資金目当てか……」
「……なんだよ、それ」

しばらく腕組みをして考えていたカオラだったが、やがてすっきりした顔で頷くと、二人を促した。例の秘密通路から地下に向かうまでの間、景太郎達の陰謀について説明する。それは、甚だしく事実と異なる内容ではあったが、方向性としては間違っていなかった。

「ええっ!?センパイが、そんなことを……?」
「マジかよ、それ……で、どうすんだ?あたしらで止めんのか?」
「そや。ウチらがやらんで、誰がやるんかいな?」
「でも、なる先輩とキツネさんとむつみさんはどうするの?放っておいたらあの人達も……」
「ふっ……しのむ」

ポン、としのぶの肩に手を置いて、カオラは悪魔のような微笑を浮かべた。

「尊い犠牲やで……ホンマに」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁ〜!?」
「カオラ……お前ってやつは……」
「まあ、しゃあないで。なんせ“アレ”には三人しか乗れへんしなぁ」
「あ、アレって?」
「この先にある……着いたで。さ、ここや」

木造の建物を走る細い隠し通路がいつの間にか金属張りの広い通路になり、やがて地下と思われる岩盤を露出させた巨大な洞窟のような場所で一行は止まった。目の前には、大きな鉄の扉がある。カオラは、その横にある音声認識ロックに向けて言った。

「カメは舞い降りた」

すると、軋みと共に扉がゆっくりと開き、中から柔らかな光芒が差し込んできた。扉が開くにつれて、後ろの二人はあんぐりと口を開けている。それを満足そうに見ながら、カオラは呟く。

「さあてけーたろ、ウチに黙っておもろいことやってた罪、たっぷりと償ってもらうでぇ〜!」
836「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:45 ID:6Ie5Y58Y

また、こちらでも準備は完了していた。素子の部屋に呼び出されたむつみは、明かりの点いていない室内を不思議そうに見回しながら入って来る。夜になって降り出した雨が、外の地面を叩く音だけが聞こえていた。

「浦島君、どこ?……きゃっ」

人気の無い暗がりを覗き込むように探していると、突然胸に人の手の感触を覚えた。驚いて振り返ろうとしたむつみは、鼻腔に男の香りを感じ取り、ほっとして力を抜いた。

「もう、何やってるんですか……?こんなことして。だめよ、女の人の胸を無断で触ったりしたら」

めっ、というように指を立てると、むつみは景太郎の手を握った。そうすれば、すぐに離してくれるだろうと思ったのだ。しかし……

「あっ……?」

指先がぴくりと動き、豊かな乳房の下から上にかけて、うねるような感覚があった。自分の思い違いかと考えたのもつかの間、今度はその指先がはっきりと動く。乳輪の周りがじっくりとした指使いでなぞられ、同時に乳首の先をこね回すように弄られた。

「んんっ……う、浦島君……だめですってば……」

普段、何かにつけて人にキスをするむつみだったが、男に、それも景太郎にこういう事をされるのは予想していなかった。その手から逃れようとしてみたが、しっかりと後ろから抱きしめられているためにただ身をよじらせることしか出来ない。

「はっ……あ、あんっ……い、いけません、うらしま、くんっ……ひゃうっ」

じわじわと広がってくる快感のために自然と吐く息が熱くなり、声は切なげになった。膝頭が震え、踏ん張ろうと脚を広げた時、スカートの裾から景太郎の手が中に侵入した。抗議の声を上げようとしたが、耳たぶを唇で咥えられたためにで甘やかな悲鳴が出ただけだった。
全身を景太郎の指によってくまなく蹂躙され、むつみの体は抵抗する力を失い、床に倒れようとした。が、なおも景太郎の腕は力強く彼女を捕らえ、重力に身を任せることを許してはくれない。ただ黙々と容赦なく、彼女の性感帯を攻めてくる。それが、不思議だった。
こうも的確な愛撫をがっつく感じがなく出来るのは、景太郎はいつの間にかその方面の経験を重ねていたということだろうか……そんなことを頭の片隅でぼんやりと考えながら、初めて味わう官能に身体は震えていた。
837「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:50 ID:6Ie5Y58Y

「ふあっ……あっ、あっ、だ、だめぇっ!」
「ふふ……可愛いですよ、むつみさん」

指の動きが早くなるにつれて、その感覚はどんどん強まってくる。どれだけ我慢しようとしても、もう肉体が意思の支配下に置かれることを拒否するかのように。

「んんっ、はあぁん、だめっ、あ、ああんんっ!!」

瞬間、身体の力が抜けて意識が一旦浮き上がり、すぐに落下して暗くなった。景太郎の腕に身を任せるようにして寄りかかったむつみの耳に、複数の足音と戸の開く音が聞こえた……

「なる、こっちだ」
「でもはるかさん、真っ暗ですよ?」
「ホンマやね。ここでなんかオモロイことでもあるんか?」
「そうどす。まあ入ってや」

四つの影が滑り込んできた。これから自分達を待ち受ける運命を知らない者が、知る者に手を取られて。ほの暗い室内を見渡すと、景太郎がむつみを抱いているのがどうにか分かる。それは、何か異様な雰囲気を漂わせる情景だった。

「ちょっと景太郎?あんた、何してんのよ」

不審の声を発したなるは、直後に胸に手の感触を感じて震えた。はるかに、後ろから胸を抱え込まれている。驚く間もなく、その指先はゆっくりと動き出す。服の上からでも無視しようのないその感覚が、指の力が強まるに従って神経細胞に訴えかけてきた。断続的に、直接的に。
小さなうめき声を漏らしながら身体をよじると、今度は服のボタンが器用に外されていき、度を失ってもがくと首筋をねっとりと舐められた。また細いうめき声、そして沈黙、熱い吐息のさざ波……

「あっ、はるかさん、なにをっ……」
「力を抜いて楽にするんだ、なる。私が教えてやる」

行き場のない恐怖と戸惑い、快感と羞恥がこの非現実的な状況に対して出口を追い求めていた。しかし、考えようとすればするほどなるの精神は袋小路に迷い込んでいく。理解不能、対処不能、回答不能……
ぼやけた視界に、鶴子に捕らわれたみつねが自分と同じように服を脱がされ、愛撫されている光景が映る。
838「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:52 ID:6Ie5Y58Y

「あ、あかんて姐さん、そんなこと……ひゃんっ」
「ふふ……こないなええ体してはるのに、まだ経験はなさそうやね?ウチが可愛がったるわ」
「あうっ、あんあっ……」
「そ、そんな……鶴子さんまで……あっ」

一体何が二人をこのような行為に及ばせるのか、そうなった理由は何なのか。得られない結論を求めてあがく間にも、なるの身体は火照って疼き出している。それは初めて経験するようでもあり、そうでないようにも思われた。
その違和感に戸惑っていると、景太郎が彼女の内心を見透かしたように言った。

「成瀬川は、初めてじゃないよね。前、俺と楽しんだことがあるから」

その言葉に、なるは愕然とした。前に景太郎とした?そんな覚えはない。そんなはずは……

「まあ、覚えてないのも無理ないか。でも、すぐに思い出すよ。あの時とは比較にならないくらい、これから可愛がってあげるから……おっと、こっちはそろそろいいかな?」
「う、浦島君……ああっ!」

むつみの局部が十分に濡れていることを確認すると、景太郎はその太腿を抱きかかえて立ち上がった。仰向けに落ちそうになる恐れから、むつみは半ば本能的に両手を景太郎の首に回す。
それを見て取った彼は、自分の股間の辺りを覗きながら、腰の動きだけで器用に花弁の中央部へと挿入した。

「あっ、い、痛い……」
「大丈夫、すぐに良くなるよ。すぐにね……」

膣内のなにかが無理矢理に押し開かれる痛みに、むつみはうめいた。時を置かずして、異物が律動する衝撃が連続して伝わってくる。景太郎が、本格的に腰を前後運動させ始めていた。

「やっ、あっ、ああんっ、はぁっ!」
「よっ、とっ……ふむ、ふむ。むつみさんのここもなかなかいい仕事してますねぇ〜……なんてね」

そんな二人の痴態を見て、はるかと鶴子はくすくすと忍び笑いを漏らしている。そういう光景を目の当たりにしたなるは、頭をハンマーで殴られたほどにショックを受けた。

(一体どうなってるの?みんな、まるでこれが当たり前のことみたいに……)
839「復讐の刃、再生する刃」:04/04/06 23:56 ID:6Ie5Y58Y

本来の性格からすれば別人とも思えるほどの淫蕩さを見せる彼女達は、そよ風が吹いたほどにも動揺していない。それどころか、はるかはなるの耳元に口を近づけて信じがたいことを言った。

「なる。私達はね、景太郎の奴隷になったんだよ」
「……え?なんですって?どういう意味なんですか、はるかさん!」
「分からないかな。景太郎、いや景太郎様は私達のご主人様なんだよ。私達はあの方専属の娼婦として、身も心もご主人様様に捧げるんだ。そうすれば肉奴隷として正しい道に導いて頂けるし、ああして可愛がってももらえる。悩むことなんて、何もないんだよ……」
「は、はるか……さん」

嘘だ。そんなことを、景太郎やはるか達が望むはずがない。そう思いたかったなるだが、はるかの眼は戯れや冗談でそれを言っている様には到底見えなかった。そう、これは……本気だ。
彼女は、大真面目で景太郎の奴隷になったつもりであり、なる達をも同じ立場に落とし込もうとしている。それが、紅く沸騰して突き抜けるような視線からはっきりと伝わってきた。なるは、言葉も無くその煮えたぎった瞳を見つめることしかできなかった。その時、

「い……嫌や!ウチそんなん嫌や!」
「あ、これみつねはん、大人しゅうしいや」

はるかの言葉が聞こえていたのか、みつねが激しく抵抗していた。眼に涙を溜め、懸命に鶴子の腕を振り解こうとする。しかし、鶴子に首の一点を指で押さえられた瞬間、電池が切れた機械のようにその動きを止めてしまった。
その様子に、景太郎はなおも腰を動かしながら苦笑して歩み寄ってきた。

「あ……け、景太郎、かんにんしてぇ……」
「キツネさん、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。ほら、むつみさんもこんなに」
「はあっ!あぅんっ!う、浦島君、いいです、もっと……あんっ!!」
「そうやで、みつねはん。嘘みたいに気持ちよくなれるんどす」
「そんな……でも、ウチ……」
「安心してよ。嫌な思いはさせないからさ」
「……」

考え込むように黙ってしまったみつねを尻目に、景太郎はむつみに最後の一太刀をくれるべく腰の動きを一段と速くした。
紙を叩きつけるような音と、濡れ雑巾を絞ったような一定のリズムを作り、切なげなうめき声と低い吐息にぶつかり合って浮かんでは消え、消えては浮かんでいる。
840名無しさん@ピンキー:04/04/06 23:56 ID:VptsL1ll
リアルタイムキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
841「復讐の刃、再生する刃」:04/04/07 00:01 ID:t93T/H4a

「あっ、あっ、ああっ!浦島君が、浦島君が私の中でぇっ……すごい……ひゃうっ!!」
「そろそろかい、むつみさん?それじゃいくよ、それっ!」
「あっ、ひゃあっ、だ、だめっ!う、うらし───あぁううっ!!」

糸が切れたように力を抜いたむつみの膣から息子を抜いた景太郎は、彼女をそっと床に横たえた。そして、みつねと鶴子を振り返る。鶴子は心得たように、みつねのふくらはぎを掴むと景太郎に向けて大きく両脚を広げさせた。
その結合点にある器官は、充血して分泌液を多量に垂れ流していた。満足げに頷いた景太郎は、小刻みに震えるみつねの髪をそっと撫でると、女の体液でぬめった肉棒をそこに押し当て、ぐっと前に出た。

「やっ……ああうっ!」
「ん、どうだいキツネさん。最初はちょっと痛いと思うけど」
「この娘、遊んではるように見えて結構純情みたいどすわ。御主人様、じっくり可愛がっとくれやす」
「心得てるよ。……よっと」
「あ、くぅ……け、けーたろ……ウチ……」
「ふふ、みつねはん。アンタのそこがどんな風にされてるか、よう見とき」
「どうだい、出たり入ったりしてて、面白いだろ?」
「あ……ああ……ひゃんっ」

みつねはたわわに実った乳房を鶴子にゆっくりと愛撫されながら、この上なく無防備な姿勢で自分が犯されつつある光景を、片時も目を離さずに観察させられた。否、あるいは自らの意思で観察したと言えるかもしれない。目を逸らそうとすれば出来たはずである。
が、胸がつぶれそうになるほどに湧き上がってくる羞恥心を、毒蛇のようにとぐろを巻く別種の衝動が押さえつけていた。環境があまりにも非現実的に変転したこと、また部屋を取り巻くむせ返るほどの淫蕩な空気が、みつねの状況認識力を麻痺させた。
彼女は規則的に出入りする見慣れない男の生殖器官を、あるいは滑落して行く自分の運命を、虚ろな表情で見つめ続けていた。

「はぁうっ……けーたろ……ウチの、ウチのここが……ああ、熱ぅい……」
「そろそろ、気持ち良くなってきたかな?でもまだまだ、こんなものじゃないよ……ほらっ!」
「やっ……はっ、んあぅぅっ!!あはぁんっ!!」
「ほほほ。やはりご主人様のムスコはんは格別のお味みたいやねぇ」
842「復讐の刃、再生する刃」:04/04/07 00:04 ID:t93T/H4a

愉悦の色を増していくみつねの様子を見ながら、なるは頭の片隅に奇妙な疼きを感じていた。
どこかで見たような記憶。
知らないようで、既に知っているような体験。
失われた映像の断片が、パズルのピースのように繋がっては砕けてゆく。
そういえば、景太郎はさっき何と言った?

(前、俺と楽しんだことがあるから)

確かそんなことを……しかし、あれは、まさか……

「さあ、これでフィニッシュだっ!」
「ウチ、もうっ!あ、きてえっ!けーたろっ!!あっ、はっ、あ、ああ──っ!!」

─────!!
そうか、あの時……思い出した。全てを。
私は、景太郎と、自分の部屋で……そして、モトコちゃんに見られて……

「うらやましいな、なる。ご主人様と、一番初めに『できた』んだからな」

はるかの声に、なるは恥ずかしそうにうつむいた。

「い、いやでも、あれはできたというかしてしまったというか……私別に、そんなつもりだったわけじゃ……」

なにやら場違いな釈明を始めるなるに、はるかは苦笑して言う。

「ははは、どっちみち同じことだろ。でも、今度はちょっと違うぞ」
「え……?」
「お前も見ての通り、私達四人はみんなご主人様に可愛がって頂いてるんだ。それで、お前はどうする?このまま黙って帰るかい?」

その挑発的な言葉に、なるは顔がぱっと熱くなるのを感じた。私だけがのけ者になる?景太郎と最初に寝たのは自分なのに?そんなこと……我慢できない。絶対に!
843「復讐の刃、再生する刃」:04/04/07 00:05 ID:t93T/H4a

「ふう。キツネさんも初々しくて良かったよ。あそこの出来もなかなか……」

快感のあまり気を失ったみつねを満足そうに眺めながら、景太郎は立ち上がった。そして何気ない口調で、誰に尋ねるともなく言った。

「うん、とりあえずこんなとこかな?」
「ご苦労様どす、旦那様」
「おいおい鶴子さん、ご主人様はアンタだけのものじゃないんですよ?」
「あらまぁ、ごめんやす。ほほほ」

三人の奇妙に和やかな会話に、なるは決心した。自分だけが、置いていかれたくない。私も、景太郎の
ものにされたい……

「ま、待って!」
「ん?どうしたの成瀬川」
「私も……私も景太郎、いえ、ご主人様の奴隷にしてください……」

景太郎を殴り飛ばして平気な顔をしている普段の態度からすれば、別人のようなしおらしさでなるは哀願した。そして返事も聞かずに立ち上がって走り寄ると、彼に抱きついた。梃子でも離れなさそうな按配である。
皆が沈黙してこの部屋の支配者の反応を待っていると、薄い笑いがしじまを破った。

「そうかい。それは……」

景太郎の胸から顔を上げたなるは、
闇に映える紅い双眸を見る。それは、本能の原始的な部分を怯えさせると共に、深い安堵感を覚えさせる神秘的な光だった。

「……まことに、殊勝な心掛けだな」
 
普段と明らかに違う彼の声も、自分が受け入れられた、と感じた喜びにかき消された。爪先立ちになって景太郎の唇を求める。唇が触れ合う感覚と、目に差し込む彼の不思議な光とが、この上ない陶酔感を覚えさせて、言葉に出来ないほどの心地良さだった。


844「復讐の刃、再生する刃」:04/04/07 00:10 ID:t93T/H4a

そこは神奈川県の、とある山中。
雲間から覗く淡い月光が、山麓にぽつりと座った人影を遠慮がちに照らし出していた。
青山素子である。
すんでのところで化生の魔手から逃れた彼女は、あてどもなくさまよい歩いた後、ここにたどり着いた。しかし、その心は絶望と後悔に打ちひしがれている。最近では夜にも鳴くようになったツクツクホーシの合唱が、彼女の心にひときわ哀調をもって迫ってくる。

(淫らな欲望に囚われた私の弱さが、姉上とみんなを妖の手に堕させてしまった……)

それは、悔やんでも悔やみきれない失態だった。この罪を償うには、もはや方法は一つしかない……

『朧月 唄よはかなし 蝉時雨 名こそ惜しめや 一朝の露』

辞世の詩を短冊に書き付けると、素子は姿勢を正して姉の愛刀『明鏡』を抜く。鏡のようにきらめく刀身が、満天の星空を映して明滅する。せめて自分の最後も、この刀のように美しくありたい。
柄を逆手に握ると、懐紙で刃を包み腹部に当てた。しばし瞑目し、自分がこの緑なす山の懐に抱かれ、やがてしゃれこうべとなって風化してゆく姿を思い描いた。それはそれで、一篇の詩を詠むにふさわしい情景であるかもしれない。

「一死、大罪を謝す……姉上、お先に参ります……」

そして、素子がその右腕に力を込めようとした、その時───

「ピィ───ッ」
「む?」

星明りをその背に羽織った一つの影が、虚空の中から飛び出してきた。それはやがて大きくなり、素子を目指して一直線に近づいてくる。目を凝らしてみると、やがてその正体が明らかになった。

「疾風!なぜここに!?」

それは、姉がいつも肩に留まらせている鳥だった。そのクチバシには、一振りの刀がくわえられている。

「こ、これは……」

抜いてみると、それはかつて苦楽を共にしてきた素子の愛刀『止水』だった。柄元で折られた痕は微塵もなく、奇麗に修復されている。
845「復讐の刃、再生する刃」:04/04/07 00:15 ID:t93T/H4a

「しかし……なぜ」
「みゅっ」
「うわわっ!?タマ、お前もか!」

疾風の背に乗っていたのか、タマがみゅっと顔を出した。何やらしばらくみゅうみゅう言っていたが、紙とペンを取り出すとサラサラと字を書き、ばっと素子に見せた。

『イ`』
「…………」

やがてその下手な字を見つめていた素子の顔が歪み、腰を折り曲げて笑い出した。息が苦しくなるまで……そしてようやく笑い収めると、涙を拭って立ち上がる。

「そうか……そうだな。仇は、生きていてこそ取れるものだ。ここで死んだら、私はただの愚か者で終わってしまうんだな……」
「みゅみゅっ」
「くぇっ」

二匹の頭をそっとなでてやると、素子は麓に向けて歩き出す。姉の魂がこめられた刀と、甦った自分の刀を手に。種族を超えた友情に結ばれた鳥とカメは顔を見合わせると、嬉しそうにその後を追いだした。
846498:04/04/07 00:17 ID:t93T/H4a
今晩はここまでということで……続きはまた、できれば近日中に。
847名無しさん@ピンキー:04/04/07 18:44 ID:N1ICizsw
神グッジョブ(*´Д`)

保守ってたおまいら、乙カレー
848名無しさん@ピンキー:04/04/07 20:14 ID:2POlVySS
『イ`』

ちとワロタ
849名無しさん@ピンキー:04/04/07 20:22 ID:NPI/nPdl
キテター!!
GGGJ!!!
850名無しさん@ピンキー:04/04/08 01:13 ID:pk2awTU5
ホッホッホッ

最高ッス^^
851名無しさん@ピンキー:04/04/11 05:48 ID:ZS7sKlJS

852名無しさん@ピンキー:04/04/13 01:49 ID:JypC+YKk
ほしゅ
853名無しさん@ピンキー:04/04/16 19:29 ID:SoqnxryL
854名無しさん@ピンキー:04/04/19 18:35 ID:7bm9ihJK
 
855名無しさん@ピンキー:04/04/24 16:26 ID:PD9QBhyz

856名無しさん@ピンキー:04/04/25 15:55 ID:roUKVYqi
人多杉解除age
857名無しさん@ピンキー:04/04/27 22:20 ID:gke+hWs7
保守
858名無しさん@ピンキー:04/04/28 23:32 ID:xlSKG5W0
afs
859名無しさん@ピンキー:04/05/01 00:01 ID:1Tu0Zfqe
新作まだぁ?
860名無しさん@ピンキー:04/05/03 15:59 ID:bIZDkDw/
age
861名無しさん@ピンキー:04/05/03 18:37 ID:Zq3OlAfI
ひたすらマターリと待つ、これが醍醐味
862名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:38 ID:JASCO6t3
待つばかりでなく、自分で一筆頑張ってみてはいかがかな?
才能が埋まってるかも。
863名無しさん@ピンキー:04/05/04 00:29 ID:Aa/v7cwT
>>862
IDがジャスコ
864名無しさん@ピンキー:04/05/10 00:47 ID:gGj6DS4j
ほしゅ
865名無しさん@ピンキー:04/05/10 22:40 ID:JaBFWN1R
カップリングとシチュのリクあったっけ?
866名無しさん@ピンキー:04/05/11 02:20 ID:QCOtxJxI
スゥちゃんの部屋に本当にヨバイしちゃうケータロキボン
867名無しさん@ピンキー:04/05/11 02:47 ID:bE+ShVEK
9巻だっけ?
鶴子に負けて、ケイタロに慰めてもらうもそのまま抱かれてしまうモトコソボンヌ
868名無しさん@ピンキー:04/05/11 22:39 ID:pd2wpvZa
なぜモトコが景太郎に惚れたのかいまだにわからん
869名無しさん@ピンキー:04/05/11 23:23 ID:BRG/wSKS
訃報
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=mour&NWID=2004051101003837
嘘だーーーっ!!!!

サクラチル・・・・・・
870名無しさん@ピンキー:04/05/12 09:02 ID:uigTuv76
>868
男を見る目が無い、もしくは駄目な男にしか惚れられない性質
871名無しさん@ピンキー:04/05/12 10:58 ID:wXkPFaU1
駄目な男というが、東大に合格してるんだぞ。
しかも才能じゃなくて、努力で。
872名無しさん@ピンキー:04/05/12 16:42 ID:jZKNsNSk
確かにそこら辺の二流大ならほぼ確実に合格するだけのレベルは最初から持ってただろうな
873名無しさん@ピンキー:04/05/12 16:44 ID:daWwE5VS
>>872
最初の偏差値は48じゃなかったか?
そんなもんなら三流私大に合格できるかどうか? てところだぞ。
874名無しさん@ピンキー:04/05/13 02:03 ID:xBWIfwPz
むしろそこから東大合格まで持ってけたことのが凄いような
875名無しさん@ピンキー:04/05/13 10:13 ID:xAoHBFqO
アメリカでは肉人形的な扱いを受けてたサラって設定でキボン
瀬田に助けられるも、ひなた荘に来てからは毎日が物足りないって事に気付く・・・ってことで
876名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:12 ID:+lFMEbu8
ほしゅ
877名無しさん@ピンキー:04/05/21 10:54 ID:pEPXQ2MS
「おお、ちっちぇ〜お口が気持ちいいぜ。」
ジュチョッ・・・ジチュチョッ・・・とまがまがしい音を立てて、野太い肉棒が少女の淡い唇を嬲っていた。
それは男の肌と同様、粘液と唾液に濡れ黒光りして己を誇示するように反り返っている。
「ぷはぅ・・・ぁぁ、ふぃ・・・」少女、言葉道理の少女である。恐らく年はジュニア−ハイ−スクールにも通えないのではないだろうか?
薄い金髪の髪、ぱっちりとした瞳、肢体は伸びやかに第二次性徴に掛かりはじめたエロスを感じさせる。
名は[サラ・マグドガナル]

続きません。
878名無しさん@ピンキー:04/05/21 19:07 ID:HhobWA3L
続けろ
879名無しさん@ピンキー:04/05/22 13:32 ID:XEPaGIl3
ひなた荘では夜な夜なケイタロの布団にもぐりこむサラ・・・で考えてみたけど
ケイタロがいい人で終わってしまうのがツマランからやめた
880名無しさん@ピンキー:04/05/22 14:18 ID:BMRI1Xid
ガンガッテ!
881名無しさん@ピンキー:04/05/23 00:32 ID:ILCtFof+
「サラちゃん・・・いつもこんなこと、ダメだよ」
「うるさい!あたしがしたくてしてるんだ。黙ってろ、バカのくせに」


2行しか思いつかねえ・・・orz
882名無しさん@ピンキー:04/05/27 21:40 ID:PTFW7DJm
あげ
883永遠のガキ大将:04/05/28 22:54 ID:5anLPxCP
「はぁはぁ…」
ひなた荘の片隅で、一人自分を慰めるサラ
「んん!くっ…はぁーはぁー」
オーガズムに達しても体の火照りは消えない…、アメリカで娼婦として変態どもの相手をし、調教された体は、まだ幼さが残ると言えども肉の喜びを様々な形で知っている
抑えきれない情欲に体を支配されることは、瀬田と二人だけで行動していた頃からときどきあった…その時は瀬田に鎮めてもらっていたが、今瀬田はいない…
ココに来てからそれも治まり平穏(?)
に生活していたのだが…
「チッ!今になって急にぶり返すなんて…へっ、あいつら、あたしのこんな姿見たらどう思うかな…ん?あいつはケータロ?」
サラの目線の先に武術の鍛錬をするけいたろうの姿があった…

ふー…こんな感じか?
884名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:56 ID:FJqN8Li8
イマイチ
885名無しさん@ピンキー:04/06/01 18:58 ID:fD+lDKxP
>>883
時期的にけいたろがアメリカ留学から帰ってきた後かな
そのころサラは何歳だったけ?
10かな
886名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:12 ID:+76Umtyv
>>884
ならおまえが書け
887名無しさん@ピンキー:04/06/09 20:22 ID:lYd6SwFe
ほしゅ
888名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:56 ID:wE5tTaa9
498氏は一体今何をしているのか。
それともあれで完結しているのかしら
889名無しさん@ピンキー:04/06/14 18:23 ID:vikP6IJ/
>>888
この板で書き手が消えるのは日常茶飯
890498:04/06/15 02:02 ID:DVE/7SEX
お久しぶりであります……すいません。仕事が始まって忙しくて、書く暇がなかなか取れませんでした。それでも、ちょこちょこ書き溜めた分もあるので、なんとか、なんとか今週か来週ぐらいまでには続きを投下したいと……がんがります(;´Д`)
891名無しさん@ピンキー:04/06/15 06:56 ID:JjbLKNtQ
この後、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!のみでスレ埋まる罠
892名無しさん@ピンキー:04/06/15 08:30 ID:I0VuIdbM
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
893名無しさん@ピンキー:04/06/15 14:22 ID:5Kt5MnQn

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
894名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:04 ID:LnEcKfL0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
895名無しさん@ピンキー:04/06/18 09:52 ID:h/QQASGl
age
896名無しさん@ピンキー:04/06/22 21:38 ID:/Tst54bt
姉上age
897名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:18 ID:VObF1W6t
姉上死亡あげ
898名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:18 ID:8OTEU2sY
498の登場予告から早8日か
899名無しさん@ピンキー:04/06/24 22:03 ID:MEawENiR
そして、今日で9日
900名無しさん@ピンキー:04/06/24 23:13 ID:1ri1S5BN
900
901名無しさん@ピンキー:04/06/24 23:31 ID:jpD5tzg+
しねよ
902名無しさん@ピンキー:04/06/27 17:42 ID:bU3N17Hn
今更age
903498:04/07/01 02:40 ID:Ge9TqAH7
まだちゃんとした区切りまで書けてないんですが、もう期限を過ぎてしまったので投下します。
904「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 02:56 ID:Ge9TqAH7

前日の暗雲が吹き消されたように晴れ上がり、ひなた荘は朝の陽光に照らされて輝いていた。その外観は、平和な女子寮そのものである。しかし……

施錠された正面玄関。そのロビーには、この時のための服装に身を包んだ五人の女が横一列に並んで座っていた。その前を、一人の男がゆっくりと歩いて往復している。女達がある種の期待に眼を潤ませてその姿を見つめる中、やがて歩みが止まり、穏やかな声が発せられた。

「さてと、ではそろそろ……」

皆、その次に来る宣言を期待していたのだ。餌の時間を前にした牝犬たち全員の首には、真新しい黒革製の首輪が鈍い光を放っている。その金具が、熱っぽい吐息の波に混じって金属的な音を立てた。

「始めるとしようか。パーティの開幕だ」




「はぁっ、うんっ、ああっ!ご主人様、もっとぉっ!!めちゃくちゃにしてぇっ!!」
「あ、鶴子さん、そこが感じるんですっ……あ、ひゃうんっ」
「はぁっ、はぁっ……むつみはんも上手や……ウチ、もう負けそうやわ……あうぅっ!」
「ああっ!いいわ……そこよぉ……そこがいいのぉ……いっぱい、いっぱい突いてぇっ!!」
「んっ、よっと……こらぁなる、いつまでご主人様独り占めしてんのや。ええ加減に代わらんかいな」
「お盛んだねぇ、君たちも。そんなにこれが欲しいのかな?」

数刻後、ひなた荘は淫楽の府と化していた。五人の女達が一人の男の寵愛を求めて、ところ構わず求め合い、互いを犯しあっている。何しろ五人もいるわけだから、一本の肉棒では到底対応しきれない。
誰か一人が景太郎に抱かれている間、残りの四人は次の権利を巡って女同士での肉弾闘争を行うことになる。『ご主人様』が今抱いている女に飽きるか昇天させるまでに、あとの三人をイカせてしまえば、必然的に自分が抱いてもらえるというわけだった。
今、ロビーにあるソファの上で、今流行りのカーディガンタイプの女子高生の制服の胸をはだけさせ、景太郎に乳首を吸われながら腰を上下させているのはなるであるが、それまでに彼の上に乗った女がその順番を何度変えたか、数えることもできない。
905「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:05 ID:Ge9TqAH7

そばの床ではむつみと鶴子がシックスナインの体勢で互いの秘部を舐め合っている。上に乗ったむつみは、その豊満な体にはいささかサイズが小さいと思われる体操着を着、穿いたブルマは鶴子の手によって限界まで割れ目に食い込まされ、その隙間から舌を差し入れられていた。
一方、下の鶴子は昔遊郭の女郎が寝巻にしていたような淫猥で薄手の着物を着崩し、両膝を半ば立てた状態にしているため、丸見えになった花弁をむつみに攻められている。
下着は?もちろん着けていない。誰もそんな無意味な物は必要としていないのだ。これは肉欲を満たすための饗宴なのだから。

また白地に花柄のチャイナドレスの裾をめくり上げられたはるかは、ペニスバンドを装着したみつねに激しく子宮を叩かれ、狂おしげに腰を震わせていた。みつねは、バブルの頃に流行ったような、真紅のボディコンドレスを腹部に巻きつけるような格好で腰を動かしていた。
股間の部分はペニスバンドを装着するのに邪魔だし、胸の部分は自分で自分の乳房を愛撫するのに邪魔になる。むつみや鶴子と張り合えるほどの巨乳を荒々しく揉みしだきながらピストン運動を続けるうち、嗜虐的な感情が彼女の中で急速に膨れ上がっていく。

「はるか姐さん、そないにええんか?ならもっと腰振ったれや。それっ!」
「ううんっ!うっ、あっ、な、中で動いてるぅ……ああんっ、だめぇっ!」
「こんなグチョグチョにしといて、何がアカンちゅうねん。素直におねだりせんと、やめてまうで」
「そ、そんな……ひゃうっ!!あ、ああっ……あたしのあそこがぁ……いあぅっ!」

昨日までは処女だったはずのみつねが、今日では後背位の体勢で大きく突き出されたはるかの尻をぴしゃりと叩き、ケタケタと笑いながら頭の上がらない存在であったはるかを嬉々として犯している。
その光景は、このロビーに充満する異常なまでに濃密な女の香りの中では、さほど特異とも感じられなかった。新しくひなた荘を支配した異種の価値観が、彼女達を暴走する欲情に駆り立てている。
906「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:09 ID:Ge9TqAH7

「あはは……ねえ、見てご主人様。みんな、あんなにいやらしい事してるよ……ほらぁ」
「うんうん、自分の欲望に正直なのはいいことだよ。さて、そろそろ上の口でもしてもらおうかな」
「はぁい。うん……しょっと」

なるは景太郎の男性自身を膣から引き抜くと彼の前に膝をつき、自分の愛液で濡れたそれを美味そうに頬張る。そして、子供がお気に入りの飴を大事そうに舐めるような、じっとりとした舌使いを始めた。

「んん……ずいぶん上手くなったじゃないか。口だけじゃなく、舌の使い方も覚えたね」
「む〜、ふぁい……んっ、ちゅばっ、ちゅぷっ」

その後ろでは、鶴子とむつみのくぐもった喘ぎがだんだんと大きくなっている。そろそろ二人とも、限界に来ているようだった。

「んんっ、んちゅっ、あ、やんっ、鶴子さん、も、もう私……あ、だ、だめぇぇ───っ!!」
「はぁっ、ふぁっ……ウチも、ウチももうあきまへん……ああんっ!」

上になっていたむつみは急に仰け反ると、痙攣したように身体を震わせ、がっくりと倒れた。その下で荒く呼吸していた鶴子は、ふっと息を吐くと目を閉じて脱力した。
そんな二人の姿を欲情した瞳に映しながら、這いつくばった格好で犯され続けるはるかも、ほどなく臨界点に達した。

「ああっ!うぁうっ!!キツネ、あ、あ、い、いくっ!私、イクぅ───っ!!」
「ほら、そらっ!はよいったらんかい、この淫乱年増っ!」
「あ、んぁああああ────っ!!!……う……はふぅ……」

みつねはびしょ濡れになって黒光りする擬似男根をはるかから抜くと、肩で息をしながら尻餅をつく。

「ふう、はあ……よ、よーやっとイキよったか……まったく、なんちゅう助平女や」

完全に焦点を失った瞳で、尻を宙に突き上げたままよだれを垂らしているはるかを見つめながら、みつねは呟く。そして、片手で目を覆って床に大の字になった。自分は一方的に攻める側に立っていながら、よほど疲れたらしい。
907「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:14 ID:Ge9TqAH7

一方、四人の後釜争いなど眼中に無いなるは、景太郎に頭を撫でられながらフェラチオに専念していたが、やがて口を離した。そして膝を進めると乳房を両手で抱え、その谷間に赤黒い男根を挟み込んで前後に動かし始める。
時々、亀頭を舌先で転がしたり、キスをしたりして様々にバリエーションを持たせた。

「んむっ、おお……これはなかなか……かなりいいよ。成瀬川」
「もおっ、なるって呼んでよぉ。ご主人様ぁ……」
「あ、ごめんごめん。上手くなったよ、なる」
「うふふ……嬉しいな。私、もっとご主人様に気持ち良くなって欲しいの……」
「うん、いい心がけだね。もっと頑張ったら、君を奴隷頭にしてあげてもいいかなあ」

「え、本当!?私、頑張っちゃうから!」

ここで奴隷頭と言えば昔の王室の正妻のようなもので、五人の肉奴隷筆頭として、妾である他の四人に対して命令することも出来るし、主人に抱かれる際に優先権が与えられる。
寵愛を求める競争が激しい中で、安定した権力と快楽が手に入るわけであり、これを逃す手はなかった。俄然張り切って肉棒を愛撫しだすなるの向こうで、一人の女がむくりと起き上がった。

「な……なんですて!?そんな勝手な話がありますかいな!ご主人様一の奴隷はウチやで!」

それは、今まで半死半生の態で横になっていた鶴子だった。それが景太郎となるの聞き捨てならない会話を耳にしてにわかに目を血走らせ、這いながら二人の元へ迫ってきた。が……途中で腰をつかまれ、うつぶせに倒れた。
なにすんのや、と言いながら後ろを振り返ると───みつねが、股間に黒いモノを光らせながら、彼女を見てにやにやと笑っている。

「な、なにすんねん、アンタ!」
「なにをする言うて、ナニに決まってるやんか」
「や……あぅんっ!!」

振りほどく間も無く、局部に異物が侵入するのを感じた鶴子は、思わず上体を躍らせて短く叫んだ。腰をしっかりと握ったみつねによって彼女の体はずるずると後ろへ引っ張られ、なるの脚をつかもうとして伸ばした手は空しくさまよって床を引っ掻いた。
908「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:19 ID:Ge9TqAH7

「嫌っ、嫌や!ウチが……ウチがご主人様の最初の奴隷なんや!……はぁんっ!!」
「聞き分けのないこと言いなや。姐さんはこれで満足しい……よっ」
「や、やめ……んふぅっ!あ、きゃふぅっ!!」
「なんだかんだと言いながら、ここはずいぶんと御機嫌みたいやんか……しかし、はるかもアンタも、相当の好きモンやね。年増はこれやから困るわ」

容赦のないみつねの言葉に、鶴子は涙目になって言い返す。

「ううっ……!な、なんやて……堪忍せぇへんで……あ、んぁっ!ひゃうんっ!!」
「堪忍せんのはこっちやて。ちょいと奴隷になったのが早いぐらいで、先輩風吹かすなや。ほれ、あんまり手間かけさせんと、アンタもさっさとイったらんかい!」
「あああっ!う、うう……ご、ご主人様ぁ……ウチ……んっ、あっ、んやぁううん───っ!!」

一時的に光を取り戻した凛々しい瞳が再び欲情に支配されるのと時を同じくして、鶴子は絶叫のような嬌声を上げた後、糸の切れた操り人形のように倒れ、昇天した。
着崩していた着物が床に華を咲かせたように広がって落ち、充血しきった花弁から蜜を洪水のように溢れさせて悶絶する彼女を、みつねは優越感の入り混じった目で見下ろした。そして、足元の着物をあたかも今自分が汚した女そのものであるかのように踏みにじった。

「ふ、ライバルは少ない方がええちゅうこっちゃ」

そう言い捨てると、なるの横に座り、その肩を叩く。

「こら、なる。独り占めはあかんゆーたやろ。ウチにもよこさんかいな」
「ちゅっ……ぱっ……ん、もう。しょうがないわねえ」

なるは両胸で包んでいたペニスを渋々放すと、裏側から舌を這わせ始めた。みつねもそれに続き、表側から亀頭にかけてしゃぶるように舌を使う。熱く、ざらついた感触が景太郎の海綿体を強力に刺激し、下半身から脳にかけてせり上がって来る快感が神経を強力に揺すぶった。

「んんっ……!いいよ二人とも……そろそろいきそうだ」
「ちゃぷっ……じゅばっ……は、早くちょうだい、ご主人様ぁ……」
「んちゅ……う、ウチにも、ウチにもかけてぇ……」
「う……い、いくぞっ!」
909「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:30 ID:Ge9TqAH7

心持ち腰を浮かせたと思うと、景太郎のそれから卵白に似たものが放射された。それはなるとみつねの指、唇、そして顔を白く染め、乱雑に化粧をしたような容貌に見せる。

「はぁ……ご主人様のが、こんなにいっぱい……ちゅっ」
「あはは。なる、アンタのそこにもついとるで」

顔一面に付着した粘液を、二人は互いに舌で舐め合った。それがあらかた済むと、今度は亀頭の先端に残ったそれを、争って舐め取ろうとする。
そうして、もうほとんど残っていない男の体液の残滓を女達が漁っている間に、それまで硬度を失っていた景太郎の男根が再びムクムクと鎌首をもたげてきた。

「あ……」
「う……これ」
「ふう。こいつも元気だね、ははは」

苦笑する景太郎の表情に、なるとみつねは顔を見合わせて不敵に笑い合う。お互い眼に対抗意識を浮かべてはいたが、それでも心の通い合った親友同士である。
どちらがよりご主人様に気に入られるか、勝負の行方を楽しむだけの精神的余裕があった。そして、二人がまた奉仕の舌技を競おうとした、その時───

「ひゃっ!?」
「んっ?」

なるの奇声に驚いたみつねは、彼女の腰に取り付いた腕の持ち主を見てぎょっとした。いつの間にか、むつみがにんまりと笑いながらなるを羽交い絞めにしようとしている。

「うふ、うふふふふふ……油断しましたねえ、なるさん♪」
「あ……む、むつみさん……」
「あちゃあ……」

これから起こる事態を想像して、みつねは顔を覆った。むつみは動作こそカメのように鈍いが、女性とは思えないパワーを誇ることはよく知っている。これでまたライバルが一人減ることは確実であったが、なぜか素直に喜べないみつねである。
910「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:34 ID:Ge9TqAH7

「や、やめっ……ちょっと、むつみさん……あんっ!」
「ご主人様を〜独り占めしては〜いけませんよぉ〜……ちゅぱっ」

人生ローギア一本槍女、乙姫むつみはなるを後ろから捕まえたまま、両脚を絡ませて床に仰向けに寝る格好を取った。これによってなるは極めて不安定な体勢となり、むつみの繰り出す性技の数々に一方的に嬲られるしかない。
むつみは力で勝るというだけでなく、その入念な舌使いと指使いは同性を攻略するにも十分な効果を発揮した。むしろ、抵抗を封じた上での繊細な愛撫は、女性により有効であったかもしれない。

「やあぁっ……どうしてそんな上手いの……いっちゃう、いっちゃうよぅ……」
「いいですよ〜。いっちゃっても。ご主人様のことはあとは私に任せて下さいね〜」
「はぁっ、んあっ、あ、だ、ダメぇっ!ひゃうぅんっ!」

腕をばたつかせながら胸と股間の疼きに喘いでいたなるの身体から力が抜けるのを確認すると、むつみは下から体を抜いてなるに覆い被さり、既に絶頂を迎えて意識が朦朧としている彼女の身体をさらに愛撫し始める。
その執拗とも言える攻めを言葉も無く見つめるみつねは、周囲の状況を確認する注意力を欠いていた。

「な、なんちゅうエゲツない姐ちゃんや……はうっ!?」
「ふふん。さっきは好き放題やってくれたじゃないか……キツネ」
「あ、あわわ……」

はるかが、脂汗を流して固まるみつねを、狩猟者の眼で楽しそうに眺めながら肩に手を置いていた。

「な、なあはるかはん……ウチもさっきはちょいと調子に乗りすぎてなあ。ここは年の功ちゅうことで、勘弁してくれへん……?」

必死に弁明するみつねを無視し、はるかは景太郎に寄りかかって囁く。

「ねえご主人様。こんなアバズレの小娘より、あたしの方がもっといいことしてあげられるわ……」
911「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:37 ID:Ge9TqAH7

大人の女の誘惑の視線を受けながら、彼は涼しい表情で答えた。

「僕は公平だからね。ここの原理は自由競争だ。僕のこれが欲しければ、自分で権利を勝ち取ることだね」
「ふふ。わかったわ。そうすることにする」

ニヤリと笑うと、はるかはみつねに向き直った。そして腰を抜かして後ずさりする彼女に、音も立てずに飛びかかり、押し倒すとペニスバンドに手を掛け、あっという間に外してしまった。

「あ、あかん!堪忍やぁ!」
「今さら、何言ってんのさ……」

懇願するみつねに馬乗りになりながら、片手で器用にその道具を装着するはるか。準備が整うと、みつねの両脚をぐっと抱え上げて腰を浮かせ、無防備に濡れて光る目標にインサートする。

「そらっ!」
「あ、いやぁぁぁっ!!」

はるかは先刻の借りを返すように、激しく腰を進退させる。かつて瀬田に向けられていた女としての湿った情念。
それが奇形的変化を遂げて景太郎に対する服従心へと変質を余儀なくされた現在、彼女の中で行き場のない負の感情が、内圧を極限まで高めた内燃機関のように爆発寸前となってその五体を突き動かしていた。

「どうだっ!?これがいいんだろ?お前にはこれがお似合いさ!」
「はぁっ!あふうぅっ!やはんっっ!!」
「本物は、私のものだ!私だけのものだ!お前は、これで満足してればいいんだよっ!」

股間を熱く突き上げる侵略者の激烈さに、みつねはただ切なげな閨声を上げながら身悶えすることしか出来なかった。そんな昨日まで処女であったみつねと、彼女を獣のような眼で責め立てるはるかを、景太郎は椅子に頬杖を突きながら満足げに眺めていた。

「さてと、なるさんももう十分みたいだし……今度はこちらをいただきますね♪」
「おや、ご苦労さん」
「あっ……くそっ」
912「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:45 ID:Ge9TqAH7

みつねを陵辱することに気を取られていたはるかは、むつみが景太郎の傍らにひざまずき、体操着を胸の上までたくし上げて両乳房の間に挟み込むのを見た。
みつねを相手に鬱積を晴らしている最中に、今や彼自身よりも女達にとって重要な存在となったその器官を、あの豊満な胸に独占されたとなれば本末転倒である。
彼女は慌てて失神しかけているみつねを放り出し、むつみを押しのけるようにして自分の支配者の前に座り、荒々しくドレスの前を開く。

「むつみ、言っとくけどこれは私のなんだからね!」
「そんなのズルイです〜私だってもらう権利がありますよぉ〜」
「今の私は、ご主人様の奴隷頭候補筆頭だ!それ以上でも、それ以下でもない!」
「歯を食いしばりなさい〜そんな大人、修正してあげます〜!」
「あのね、君たち……」

景太郎の奴隷になって以来、前より陽気で間延びした喋り方になったむつみだか、譲れないものに関してはより頑固になったらしい。言い争いが白熱して、話が妙な方向へ行きかけたのを見て景太郎は折衷案を出した。

「じゃあ、こうしようか。二人で一緒にしてもらおう。それならいいだろ?」

そう言ってその言葉に、互いに一歩も退かなかった二人はきょとんとしてしばし顔を見合わせた。
が、すぐにその意味するところを理解すると左右に向かい合うように座り、やや斜めの角度からペニスを互いの乳房でサンドイッチするように、あるいは押し包むようにして前後に動かし始める。
景太郎も、奉仕の邪魔にならないように両脚を大きく広げ、二人の背の後ろに置いている。

「んんっ……かなりいいよ、二人とも」

やや力みが要る体勢を取りながら、男性自身が四つの乳房に揉み洗いされるような感覚は、二人フェラチオとはまた違った快感があった。舌のようにざらついて熱い感触ではなく、あくまでも滑らかでやや冷たい柔質の物体に優しく刺激される感触は、また格別なものがある。

「ああ……うっ、これはたまらないね……」
「うふ、気持ちいい?ご主人様。私のとどっちがいいかしら」
「私の方が大きいですから、私のですよねぇ〜」
「ううん、なんとも採点しがたいな……二人いてこその……んんっ」
913「復讐の刃、再生する刃」:04/07/01 03:51 ID:Ge9TqAH7

景太郎は、自分が仕込んだ女達の出来栄えに満足していた。はるかとむつみは、ブルマの谷間とチャイナドレスの裾間から大量の愛液を垂れ流しながら一心不乱に奉仕を続けている。
そして、二人の向こうでは、回復した鶴子がみつねの粘液でどろどろになった秘部に舌を這わせていた。

「ひゃっ、ひゃあんっ……も、もう堪忍してぇ……」
「ちゅくっ、ぺちゃっ、ちゅっ……こうなったらまずアンタから、ウチのモンにしたらなあきまへんなぁ。容赦しまへんえぇ?」
「や、やはぁ……」
「安心しぃ。ウチがご主人様の奴隷頭になったら、そこそこにええ思いさせたって……んあっ!?」

油断大敵、常在戦場、注意一秒怪我一生。ひなた荘の異変が始まって以来、幾度も現実となったそれらの経験則が、ここでまたも証明されることとなった。
いつの間にかなるが鶴子の後方に回り、みつねに負けず劣らず濡れそぼっている部分を舐め始めた。逃れようにも、腰をがっちりとホールドされているために逃れられない。

「こ……このっ!離しや!離さんと……んはぁっ!」
「むっ、ちゅっ……そっちこそキツネを離しなさいよ、このエロ年増!」
「なんやて!この小娘が……ふぁんっ!」

もがくうちに体が横倒しになり、引き剥がそうとして自然と前に出た。それに対し、なるが引き離されまいと脚をばたつかせている内に、ちょうど二人の体がと直角の線を形成する状態となる。
両人がその体勢で攻め合っている最中、みつねの眼前に桜色に染まった何かが大きく迫ってきた。判断力を半ば喪失した頭で、彼女はぼんやりと浮かぶ思考の断片を繋ぎ合わせようと足掻く。そして、結論が出ると、無意識的に行動に移した。

「あんっ!……キ、キツネ!?」
「むちゅっ……ぴちゅっ……」

自分の置かれた窮状から脱出するために、何かをしなくてはいけない。その考えは正しかったが、行動は事態を悪魔が微笑む方向に傾斜させた。
鶴子はみつねの、なるは鶴子の、みつねはなるを陥落させようという、それだけの目的に基づいて舌と指を動かす、一つの機能と化している。今やこの三人は、ただ肉欲と本能に従ってのみ動く肉欲の三角形でしかない。
914498:04/07/01 03:54 ID:Ge9TqAH7
今日はここまでです。
待っていてくれた方、お待たせしてすみません。
予定よりかなり長くなってすみません。





寝ます(吐血
915名無しさん@ピンキー:04/07/01 07:38 ID:wTW6cHge
GJ!
いやー朝からええもん見させてもらいましたわ…
916名無しさん@ピンキー:04/07/01 11:56 ID:7eIEGUQp
2行で片付く話だな
917名無しさん@ピンキー:04/07/01 12:16 ID:yx+jtHmA
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
マジでエロいなぁ。ゴッドジョブ!!
918名無しさん@ピンキー:04/07/01 17:22 ID:1Ytf6nyf
ハァハァ・・・
919名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:21 ID:xH5U+kMz
よいもの読ませていただきますた
GJ。
920名無しさん@ピンキー:04/07/02 09:31 ID:0oPftUG/
できればアナル三昧お願いしますよ
921名無しさん@ピンキー:04/07/09 13:51 ID:0cq6fMqm
 
922名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 18:33 ID:RxKM0Ux0
このエロ描写は必要なの?
923名無しさん@ピンキー:04/07/15 15:29 ID:S537Z2PH
家賃を払えない住人は肉奴隷にする
924名無しさん@ピンキー:04/07/16 20:09 ID:LBS3KzMR
、。
925名無しさん@ピンキー:04/07/17 13:38 ID:bnWJH0FB
 
926名無しさん@ピンキー:04/07/19 14:08 ID:dEi9ycja
新スレは990あたりでよろ
927名無しさん@ピンキー:04/07/20 12:53 ID:Xm5UZjFi
ほしゅ
928名無しさん@ピンキー:04/07/20 12:59 ID:HUJDUe+3
新スレを立てるなら”赤松健総合(ネギま除く)”にしない?

AI止まやまおちゃんも対象にしたら過疎っプリも少しはましになるかも
929名無しさん@ピンキー:04/07/20 13:31 ID:CnSM9PQt
>>928
いいと思う。ただ、スレタイには「ネギま除く」はいらないんじゃないか。
“赤松健 総合”で、1にネギまスレへのリンクを張っておけばいいんじゃないかと。
930名無しさん@ピンキー:04/07/21 18:46 ID:0YK994fL
 
931名無しさん@ピンキー:04/07/22 22:00 ID:7xMviR64
 
932名無しさん@ピンキー:04/07/22 22:36 ID:4TPHCBGL
↑臭い
933名無しさん@ピンキー:04/07/23 23:55 ID:Zosz+LYw
934名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:17 ID:HERUgZi/
次スレは990でよろ
935名無しさん@ピンキー:04/07/27 21:36 ID:PG0vEFTd
誰かいるか?
936名無しさん@ピンキー:04/07/27 21:59 ID:DX/PHseJ
いるよん
937名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:47 ID:GoAt387P
そうか
938名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:28 ID:EY5F0w/t
あげ
939名無しさん@ピンキー:04/07/31 11:00 ID:+twmnHmX
940名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:34 ID:udy7/w9n
保守
941名無しさん@ピンキー:04/08/01 12:38 ID:dNm+ieIV
☆ラブひなキャラの性の営み考察スレッド1☆
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1091196929/
942名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:55 ID:qhv6v79f
スレ立てはえーよ馬鹿埋め立てキツ
943名無しさん@ピンキー:04/08/03 11:58 ID:7FY8zgxC
>>942
>941は漫画サロンのスレなんだが。
944名無しさん@ピンキー:04/08/03 14:14 ID:jfrB1Dhm
ラブひな☆性交ひなた荘☆ (なりきり)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091373555/
945名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:16 ID:7gDhhZmY


946名無しさん@ピンキー:04/08/12 09:05 ID:e7CWPBRW
あげとく
947名無しさん@ピンキー:04/08/15 21:08 ID:KJOulVsU
もしかして、次スレは>>944?
948名無しさん@ピンキー:04/08/18 11:25 ID:ar84MxSJ
28歳の成瀬川ってどんな風になってんだよ・・・・
誰かうpキボン・・・・
949名無しさん@ピンキー:04/08/18 11:36 ID:/2gBt1Dn
スレ立て早すぎ。980でも十分間に合うのに。
950名無しさん@ピンキー:04/08/22 02:01 ID:ejwPS36k
なりきりスレとSSスレは別物だと思うのだが
951名無しさん@ピンキー:04/08/22 12:08 ID:b6SSfOVA
なりきりスレのSSが受けてるみたいだね。

このままの流れだと次スレが立たない悪寒_| ̄|〇
952名無しさん@ピンキー:04/08/22 19:00 ID:1FLsuzr8
結局、

ラブひな☆性交ひなた荘☆ (なりきり)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091373555/

ここを次すれとして流用するのか?
953名無しさん@ピンキー:04/08/22 19:33 ID:b6SSfOVA
IDがSSとOVAだ…。
954名無しさん@ピンキー:04/08/22 19:37 ID:yQMJJEEb
そっちはエロキャラネタに移転になるんじゃないの?

【ラブひな】赤松健作品のエロパロ【AIとま】
で新スレ立てればいいと思うけど。

ネギまは…いいよね、別に
955名無しさん@ピンキー:04/08/22 21:24 ID:1FLsuzr8
>>954
ネギまは<関連スレ>で誘導しておいて。
ただ彼我のスレ速度を比べたらリンクを貼っても意味が無いかもしれんが。
956名無しさん@ピンキー:04/08/22 23:19 ID:yQMJJEEb
ネギまスレの住人と話し合って統合したほうがいいのだろうか?
この状況はローカルルールに抵触してる気ガス。
ただ俺にはスレ分裂した経緯がわからん。

まあ、ここの住人の考えを聞いてから>>980くらいで次スレ立てるか、
移動するか決めればいいとは思うが。
(ちなみに俺は次スレ立てたほうがいいと思う。速さが違いすぎる)
957名無しさん@ピンキー:04/08/27 11:24 ID:7axOFFMc
とりあえず次スレに一票。

いずれにせよ、この人不足を解消しないとどうにもならないと思う。次スレ立てるなら、ネギまスレの住人にたまにこっちに来てもらって意見交換するのもいいかも。
958名無しさん@ピンキー:04/08/27 17:47 ID:M1syQDY0
ラブひな☆性交ひなた荘☆ (なりきり)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091373555/
959名無しさん@ピンキー:04/08/27 23:27 ID:uhgr5Q3e
960名無しさん@ピンキー:04/09/01 11:38 ID:XBWs8URa
誰かきて
961名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:57 ID:SHVYse+U
何も持っていないが来たよ
962名無しさん@ピンキー:04/09/04 20:02 ID:70fH9IUI
>>961
せめて次スレか統合かの意見だけでも…

ラブひなはもう需要がなくなってしまったのか?
963名無しさん@ピンキー:04/09/10 17:21:51 ID:QiIs+HGQ
次スレは↓

ラブひな☆性交ひなた荘☆ (なりきり)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091373555/
964名無しさん@ピンキー:04/09/18 17:52:23 ID:xdC+MBAX
それはいいとして埋め立てどうするんだ
965名無しさん@ピンキー:04/09/20 10:17:08 ID:skukYYXm
んじゃ、埋めるか
966名無しさん@ピンキー:04/09/20 12:17:53 ID:w+dgQlFq
↑馬鹿
967名無しさん@ピンキー:04/09/26 09:56:57 ID:DPIfUiTa
埋め立て
968名無しさん@ピンキー:04/09/29 02:15:44 ID:UsGdTci7
↓アクメツ顔を拝みたいキャラは?
969名無しさん@ピンキー:04/10/05 15:41:30 ID:ADsrQba6
うめ
970名無しさん@ピンキー:04/10/05 16:16:09 ID:4FzmAlKX
age
971名無しさん@ピンキー:04/10/06 21:38:13 ID:+jK1RLiJ
972名無しさん@ピンキー:04/10/09 03:02:34 ID:d3w4QJfq
結局、AI止まのエロパロは拝めぬのか
973名無しさん@ピンキー:04/10/09 13:38:05 ID:z5beDrDZ
974名無しさん@ピンキー:04/10/09 21:53:27 ID:B3raA7zK
>>972
ネギま8巻と同時に愛蔵版AI止ま1巻が出るから、期待していいかも。

問題は、投下する場所だな…
975名無しさん@ピンキー:04/10/10 01:30:19 ID:9OjRZ0bV
976名無しさん@ピンキー:04/10/11 01:19:00 ID:TweVBG/3
期待AGEEEEEEEEEEええ
977名無しさん@ピンキー:04/10/13 11:21:41 ID:hcYEIfEO
fjg
978名無しさん@ピンキー:04/10/16 01:08:03 ID:rn2T3cFI

979名無しさん@ピンキー:04/10/16 23:16:28 ID:/Nf1BTcL
 
980名無しさん@ピンキー:04/10/17 00:18:04 ID:tQWeqdCf
ほっしゅ・・・
981名無しさん@ピンキー:04/10/17 00:32:15 ID:wsznOSX4
産め
982名無しさん@ピンキー:04/10/17 03:03:02 ID:E+9ckahM
ネギ
983名無しさん@ピンキー:04/10/18 01:52:14 ID:nteRDfPQ
このペースだと埋めというより保守になってしまう。
984名無しさん@ピンキー:04/10/18 07:15:52 ID:WhX6OzvA
それでもいつもより人が多い。普段は全然いないのにこういうときだけペースが上がってるな。
なりきりスレ(もとい次スレ)なんて、もはや機能を果たしてないし放置されてる。
保守するならやっぱり990あたりで新しくスレ立てたほうがいいのでは?
985名無しさん@ピンキー:04/10/18 20:39:28 ID:QKOL8siG
986名無しさん@ピンキー:04/10/19 19:43:25 ID:KkKynT/V
 
987名無しさん@ピンキー:04/10/20 01:01:23 ID:+AjXFabk
ttt
988次スレはこんな感じで:04/10/20 01:15:38 ID:BkayCbj3
【ラブひな】赤松健作品でエロパロ【AI止ま】

”ラブひな”や”AIが止まらない!”等の赤松健の作品でSSを書くスレです。

<前スレ>
今更らぶひなのエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044699176/

<関連スレ>
魔法先生ネギま!エロパロスレッド9
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097939983/

<保管庫>
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
989名無しさん@ピンキー:04/10/20 13:57:09 ID:HLc8RRJh
え?次スレ立てんの?こんな活気ないのに…?
990名無しさん@ピンキー:04/10/20 19:22:44 ID:+AjXFabk
次スレはいらない。ネギまスレに合流でいい。
それでも欲しいならここを利用すべし↓

ラブひな☆性交ひなた荘☆ (なりきり)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091373555/
991名無しさん@ピンキー:04/10/20 22:59:43 ID:podJTA0I
992名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:38:35 ID:E/+Tn24V
993名無しさん@ピンキー:04/10/21 01:20:10 ID:ijrZkCMl
まぁ、立てても即死だろうからね・・・
994名無しさん@ピンキー:04/10/21 06:51:48 ID:0dElWzo2
結局、AI止まはどうなる?
995名無しさん@ピンキー:04/10/22 00:35:00 ID:TzCdlRoP
 
996名無しさん@ピンキー
ネギまスレにお世話になるのか…