「あの、最後に手こきして下さい。すぐいきますので」
あれだけ出してまだ物足りないのか。図々しくもそう言い放つ。
モノはまだ勃起したままである。
「は、はい・・・・・とってもお元気ですのね・・・・・・」
身体を洗い終わると、呆気に取られたようにそれに従う。
しなやかな指で客のモノを優しくつかむと
もう片方の手の指で亀頭を摩りながら幹に触れた手を上下させる。
「あふっ…気持ちいいです・」
瑞葉の手の感触が気持ちよく徐々に射精への衝動がたかまってくる。
「このまま、瑞葉さんの手でいかせてください。」
男のモノがピクピクと震えだす。
「はい・・・・・・どうぞ・・・・・」
上目遣いに、にこりと微笑むと
ビクビクと震える逸物を両手で少し強めにきゅっと握る。
「うぁっ…
逸物に加えられた刺激に堪えきれず射精してしまう。
飛まつが瑞葉の顔を汚していく。
「はぁはっぁ、ありがとうございました。
今日はすっきり寝れそうです。」
「んん・・・・・っ」
またも顔に飛び散った白濁を舐め取っているうちに、冷静さが戻ってくる。
「あ、あの・・・・・悦んでいただけて嬉しいです・・・・・・
私、もう出ますから、何かありましたらおよび下さい」
恥らって目を伏せながらそういうと、浴室を出て行く。
「そろそろ御屋敷も増築の頃合ですわね」
昨夜コトがあった浴場の掃除をしながら、ぽつりと呟く。
客間に掃除機をかけている。
「……あら、ここにも染みが……ふふ、一体何の染みなのかしら?」
くすくすと笑いながら、染みになった部分を洗剤に浸した雑巾で
拭いていく。
「増築はまだかしら……?」
次スレ立てておこうか?
OKなら次スレの名前を教えてください。
何館だっけ?
>>962 「……私の見解では……里村さんかしら?」
>>963 「まぁ、ご親切にどうもありがとうございます。私の一存で
決めてしまっていいものか少し迷いますが、よろしければ
立てていただけると、とてもありがたいです」
ふと、ポケットからメモを出す。
「次の館名は……「早緑館」(さみどりかん)のようです」
>>967 「ご苦労様でした。後は……ここを整理するだけですね」
そう言うと、バケツとほうきを持って御主人様の自室へ向かう。
「最後とはいえ、御主人様のお部屋は綺麗にしておかないと。
浴室は確か萩野さんがお掃除してくださっているはずだし……」
御主人様の部屋に到着して、部屋内を見回す。
「……机の上が一番散らかっているけれど……勝手に触れては
だめですよね……どうしましょう」
バケツをほうきを立てかけて、考え込む。
夕食後のテーブルを拭いている。
「こんばーんわー。どなたかいらっしゃいますか?」
男が玄関の前に立っている。
ふと、客が来たことに気付く。
「……萩野さんが出てくれるでしょう。今はこの問題をどうするか
考えないと……」
「はーい!」
布巾を厨房に置くと玄関へ行く。
「新年だからですかしら・・・・・お客様が多いですわね、最近」
少し不安げな面持ちで扉を開ける。
「お待たせ致しました」
「あ、瑞葉さんこんばんは。」
男は瑞葉に挨拶をする。
「あの、瑞葉さん。最近溜まってるのでお相手していただきたいんですけど。」
そういいながら瑞葉の顔色を伺う。
「……仕方ないわ。片付けないと始まらないし……」
そう言うと、腕をまくって机の上の書類に触れる。
机の端に、飲みかけのコーヒーが入っているカップを見つけてため息をつく。
「さっき洗い物を済ませたばかりなのに……」
そう呟くと、コーヒーカップを持って部屋を出る。
「こんばんは、中へどうぞ・・・・・お夕食はもう・・・・・・え? ええっ!?」
客の露骨な要求に慌てふためく。
「あの・・・・・・お相手、というのは・・・・・・・その・・・・・・」
知らず知らずの内に視線が男の股間へ降りてしまっている。
「ええ、察してらっしゃる通りかと。」
男はこれから起こるであろうことを期待し、既に股間を膨らませている。
「つきましては兄に無理やり犯される妹という感じでイメージプレイがしたいのですが…」
男は特殊な要求を瑞葉につきつける。
「お、お客様・・・・・・っ」
男の股間の布地がテントを張っているの視線が釘付けになっている。
(お断りする、というわけには・・・・・・いきませんわよね・・・・・・)
追い詰められた表情で、こくりと頷く。
「・・・・・・分かりました・・・・・・では、こちらへどうぞ」
客を人気のない部屋へ案内する。
「あの、お客様のことは、お兄様とお呼びすればよろしいですか?」
「あ、はい。そういう感じでお願いします。」
瑞葉に案内され部屋までついていく。
「では、まず兄妹の日常の一こまという感じから始めてみましょう。」
とりあえず男は部屋の椅子に腰掛けた。
厨房に着いてカップを洗い終わった後、再び御主人様の部屋へ向かう途中、
空室に瑞葉と客人が入っていくの見つける。
「……お茶の用意でもしておこうかしら」
そして、踵を返して厨房に戻り、湯を沸かす。
「もしかしたら、必要ないかもしれませんけれど……」
そう言うと、意味深に笑う。
メイド服を着た妹などいるのだろうか? と思いながらも(w
客の言うことに従う。
「は、はい・・・・・・ではおきゃ、いえ、お、お兄様・・・・・・?」
恐る恐る呼びかけてみる。
「ああ、瑞葉。最近学校はどうだい?」
と兄妹らしい会話をしてみるも既に股間にテントをつくっている。
「何でもお兄ちゃんに話してごらん。」
そういいながら微笑みかける。
「え、ええと・・・・・・」
そう言われても学校になど行っていないので答えかねて必死に考え
結局この屋敷でのことを脚色して話すことにする。
「・・・・・・あの、時々・・・・・その、怖い方がいらっしゃいますわ、お兄様」
「怖い人?何かいやな事でもされたのかい?」
心配そうに瑞葉の顔を覗き込む。
「僕の可愛い瑞葉にそんなことをするなんて…」
悲しげにうつむく
お盆にティーカップ二つとティーポットを乗せて厨房を出る。
そして、瑞葉と客人はいる部屋をノックしようとして
そっと扉に耳をあてる。
「……萩野さんのお兄様がいらっしゃったのかしら」
「はい・・・・・・私が失敗をすると、いやらしいお仕置きを・・・・・・・」
顔を真っ赤にしてうつむく。
「すぐに粗相をする私がいけないのは分かっていますけれど・・・・・・」
「はぁはぁ…嫌らしいお仕置きってどんなことだい?」
男は息を荒げながら質問している。かなり欲情しているようだ。
「お兄ちゃんに聞かせておくれ。」
身を乗り出して聞いてみる。
「そ、それは・・・・・・この前は・・・・・二人がかりで、その・・・・・・か、浣腸を・・・・・・」
羞恥のあまりぶるぶると震える。
うつむいているため、客が欲情しているのには気づくのに遅れて慌てる。
「お、お兄様、あまり想像なさらないで下さい・・・・・っ」
「な…なんだって!」
(か…浣腸ってまじですか…このまま他人に妹が汚されるくらいなら
いっそ兄であるこの俺が)
「瑞葉!ごめん!」
そういうと立ち上がって瑞葉をベッドの上に押し倒す。
「でも、実のお兄様にこのお屋敷の粗相なんて正直に話すのかしら……」
疑問に思うも、そのまま中の会話を盗み聞きする。
「きゃあっ!?」
予想より早く客の欲情の限界がきてしまい
思いもよらぬタイミングで押し倒されて、本気で悲鳴を上げる。
その後、前に言われていた設定を思い出して付け加える。
「や、いやぁっ! お兄様っ、な、何をなさるんですの!?」
「瑞葉!僕はお前が好きなんだ!」
男は瑞葉のメイド服を無理やり脱がすと。
あらわになった胸を揉み始める。
「はぁはぁ…ずっとこうしたいと思ってた…」
胸を揉みしだかれると、すぐに乳首が尖ってしまう。
本当に快楽に流されそうになりながらも、理性を振り絞って演技を続ける。
「い、いけませんわ、お兄様っ! わ、私たちは・・・・・兄妹ですのにっ」
客の胸に手をついて必死で抵抗してみせる。
「え?! お兄様は一体何を……?」
突然、瑞葉の悲鳴が聞こえてきて戸惑う。
「もしかして……近親相姦というものなのでしょうか……」
持っているお盆を強く握って、聞き耳を立てる。
(やはりお茶は必要なかったみたいね……)
「はぁはぁ…小さい頃はお兄ちゃんのお嫁さんになるっていってたじゃないか?」
そういいながら胸を揉み続ける。
そして瑞葉の股間に手を伸ばすと下着の上から秘所を責める。
「ほら、だんだん濡れて来たよ、瑞葉。」
1000取りは今?
今だね。1000!!
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