.hackのエロパロ

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225名無しさん@ピンキー
(*´Д`)ハアハア 
226名無しさん@ピンキー:02/12/01 09:47 ID:g06Nn+gj
.hackならぬ.fuckだな。
227名無しさん@ピンキー:02/12/01 09:57 ID:rmMHL2R6
いつの間にage進行になったんだ?(藁
228名無しさん@ピンキー:02/12/01 11:16 ID:YB1WnP2y
>>227
「ヒラヒラット」と「SIGN外伝」のことをageてるお間抜けだと言いたいのか?
229名無しさん@ピンキー:02/12/01 13:48 ID:rmMHL2R6
>>228

age sageは本人のかってだけど、最近はageてる人が多いなと思っただけ。
悪口に聞こえたならスマソ。

230名無しさん@ピンキー:02/12/01 17:42 ID:np7xFjBO
SIGN外伝
乙カレー
クリム×BTの話良かったYO!


231名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:43 ID:r9o48Uf9
SIGN外伝
ありがとー( ´Д)ノ
BTタンがかわいくて良かった…(´д`;)ハァハァ…
232224:02/12/01 20:41 ID:AmG3+1Rg
拙い文章を読んでくれてありあと〜!m(_ _)m

あとそれからヒラヒラットさん!
続編お待ちしております。


233名無しさん@ピンキー:02/12/02 00:05 ID:2r7k2bfP
司×昴の続きも待ってます
234名無しさん@ピンキー:02/12/02 15:22 ID:8RmpTVpw
そろそろ>>118の一覧を更新せにゃならん時だな
235名無しさん@ピンキー:02/12/02 20:52 ID:VlfGVA3Y
正直レタス姫はクリムにゃ勿体ない
236名無しさん@ピンキー:02/12/02 21:00 ID:A/ktUEoy
カイト×ミストの続きもお待ちしてますよー
237名無しさん@ピンキー:02/12/03 01:43 ID:Ezy1CHpE
シチュ提供。誰か書いてくれくれたこら。

アルビオレ×ほくと(ほくとに買わされたソファーの上で代金として)とか

リアルBT×リアルベア(過去の回想シーン)とか

リアル銀漢×リアルミミル(レンタルビデオ店で偶然出会って...)とか

ニューク兎丸×レイチェル(カイトのパーティで知り合ってレイチェルがニュークのおっかけに)とか

レナ×コミヤン3世(バル様のイベント七夕での願いがかなえられて)とか

バルムンク×ロキ(イベントに失敗して落ち込むバル様をロキが慰めて)とか

シューゴ×凰花(ミレイユのアジトで凰花に襲われるシューゴとそれを記録するミレイユ)とか.....
238ヒラヒラット:02/12/03 23:58 ID:7wY3OFJ8
あ、ありがとうございます。
今が。テスト期間でなければ、とっくに続きを書きいているのですが、
ゴメンナサイ。もちっと、待って下さるとうれしかったり。
では。失礼いたしまふ。
239名無しさん@ピンキー:02/12/04 00:00 ID:P11DnB7J
240ヒラヒラット:02/12/04 00:21 ID:+y5YE4Kk
精神 年齢 がどーたらこうたら。ごにゃごにゃ。
21歳以上だ。
241名無しさん@ピンキー:02/12/04 00:25 ID:P11DnB7J
242名無しさん@ピンキー:02/12/04 08:06 ID:V+oq770I
>238 いつまでもお待ちしておりまつ。
>240 ?
243bloom:02/12/04 09:34 ID:uLRQo2sy
244名無しさん@ピンキー:02/12/05 06:20 ID:LoY3zmas
>240
大学のテストなんだよきっと…そうだよな!?な!?
245名無しさん@ピンキー:02/12/06 03:12 ID:8d4ggvgk
神の再来を待ちつつ保守
246名無しさん@ピンキー:02/12/06 03:18 ID:/nrUUeBu
VOL.3でミストラルが出産のため離脱ってマジですかと
247名無しさん@ピンキー:02/12/06 04:19 ID:ALq2Apm+
>>246
誰との子供かと小一時間(略
248名無しさん@ピンキー:02/12/06 07:58 ID:0Uxf8Mal
>>247
バルムンク
249No.247:名無しさん@ピンキー:02/12/06 09:23 ID:xcrExMJw
>>248
お前は、本当にそれでいいのかと小一時(略
250名無しさん@ピンキー:02/12/06 10:08 ID:NlL+fmqy
>>246
ナンデストー!?
きっとあいつだ。ほら、ぴろs(ry
251名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:18 ID:qksASwDt
カイト×ミストの話の続きがどうなるのか・・・・・
書き手さん、大変な事になったな・・・・
252名無しさん@ピンキー:02/12/06 21:48 ID:C5yLCckb
せめてココでだけは年上のおねえさんなミストラルで居て・・・
253名無しさん@ピンキー:02/12/07 00:12 ID:XiiKvbWo
カイトの子じゃないん?
254名無しさん@ピンキー:02/12/07 13:17 ID:GxY0RUj0
カイトが人妻ミストに優しく手ほどきしてもらうシチュも萌えるのではないか?
と問いかけてみる。
255名無しさん@ピンキー:02/12/07 13:49 ID:9llt4vcf
今までのシチュで突っ走ってもらいたい…
256名無しさん@ピンキー:02/12/08 02:33 ID:gPTdiLhY
うみゅ
257名無しさん@ピンキー:02/12/08 04:15 ID:yQakKeFt
>>255
禿同
258254:02/12/08 09:05 ID:QnU8M8ZZ
そうかヅマ好きはおらんか。いや、漏れも今のカイト×ミストはかなり好きなので、
このまま突っ走ってもらう方が良いのだが。

人妻好きなんだけどなぁ…。
259名無しさん@ピンキー:02/12/08 18:56 ID:oYk+OcMh
260aa:02/12/08 19:05 ID:u92Mn5Yi
ホントだったよ〜またまた新作がアップされてたよ〜
ココだと200の作品が見放題だよ〜
無料だから初心者でも安心して何回でも抜けるよ〜
マジぶったまげるサイトだな。http://www.pinkonion.net
261名無しさん@ピンキー:02/12/08 19:55 ID:iLxH+GXe
262名無しさん@ピンキー:02/12/08 21:01 ID:yQakKeFt
>>258
ぃゃ、漏れも人妻シチュも良いと思うが、それ以上に今のシチュが(;´Д`)ハァハァ
263254:02/12/08 22:48 ID:kf1+g+1p
>>262
そうですな。確かに今のシチュが(;´Д`)ハァハァですな。
264名無しさん@ピンキー:02/12/08 22:55 ID:n25kyzwr
続編、新作お待ちしております
265名無しさん@ピンキー:02/12/10 05:39 ID:mROqMNiI
あと2日...
266名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:24 ID:i02cV2MX
神様〜〜〜〜!!!!
267ミミル:02/12/11 00:36 ID:5PYINM4j
は…ッ
ぁ、あっ…だ、めぇ…ッ

や、あ、…んンッ…!
268名無しさん@ピンキー:02/12/11 23:03 ID:+OeszXAE
ほしゅい?
269名無しさん@ピンキー:02/12/13 02:32 ID:yRs7b5Sb
ほしゅ〜
270名無しさん@ピンキー:02/12/14 06:32 ID:/9yKIyMb
271名無しさん@ピンキー:02/12/14 17:10 ID:rLni7nDg
ホシュ・クー
272カイト×ミストの続き:02/12/15 02:21 ID:jnRu5akV
「カイトってネットとリアルじゃ全然違う」
唇を離し、ミストラルはくすりと微笑んだ。
頬だけでなく耳までも赤く染め、ただ茫然と興奮に喘いでいるカイトの姿を見て。
どうやら彼はリアルでの経験は皆無のようだ。
ミストラルはそれが少し意外だった。
「あの時は、もっと積極的だったよね」
微笑を浮べながらわざと人の悪い言い方をする。
カイトはバツが悪そうに微かに顔を背け、何も応えない。
あの時、というのはもちろんカイトがデータドレインにミストラルまで
巻き込んだ時のことだ。あきらかにカイトは手馴れていた。
手馴れていた、というのは大袈裟だが、少なくとも何度か経験はありそうだった。
それが今ではまな板の上の鯉よろしく硬直してしまっている。
『カイトッ! いい加減無視してないでなんか応えなさいってば!!』
二人の間に沈黙が訪れたのを見はからったかのごとく、ブラックローズの怒鳴り声が響いた。
ディスプレイにはブラックローズとガルデニアの姿が映っていた。
まだログアウトしていなかったらしい。付き合いがいいというか……。
ミストラルはいくらでもその音を自分の意志で遮断できるが、
カイトは煩わしいほどいちいちブラックローズの声に反応をしてくれる。
「ねぇ、お願い。今だけでいいからあたしのことだけ見てくれないかな……」
ブラックローズに返事をしようとゴーグルを取ったカイトの手に、
ミストラルは自分のそれをそっと添え、懇願した。
273カイト×ミストの続き:02/12/15 02:23 ID:jnRu5akV
カイトは無言だったが、ミストラルはそれを承諾と解釈し、
ゴーグルから彼の手をはずした。
そして視線をカイトから逸らさぬままノートパソコンを閉じ、
その音量を最小にまでさげる。
ミストラルが端末の電源を切らなかったのは次に立ち上げる時の手間を省くためだけで、
決して何かを意図して行ったわけではなかったのだけれど、結果としてカイトはこの
おかげで後々に二人の少女からきつい制裁を受けることになる。
今はまだ知る由もないが。


カイトは非常に困っていた。
ついさっき図書館でも同じような状況に陥ったが、今度の場所はミストラルの家だ。
邪魔が入ることはまず、無い。
もちろん男としては嬉しいシチューエションだし、ミストラルのことは好きだったから
本心を言えば願ったり叶ったりなのだが、いかんせんカイトには経験が無かった。
おまけにミストラルにそのことをあっさり看破され立場も無い。
ネットではイニシアチブを握っていたというのにだ。
自分で慰めたり、つい先頃告発された《ネットワークH・どこでもイッテ》に興味本位で
ヤスヒコと共にちょっと手を出したことはある。
【The World】内でミストラルやブラックローズとの行為が滞りなく行えたのは、
ひとえに件のオンライン風俗の賜物だった。それをリアルにも上手く応用する度量と
器用さは、残念ながら思春期真っ只中の少年にはまだ無かった。
274カイト×ミストの続き:02/12/15 02:25 ID:jnRu5akV
「そんなにカタくならなくてもだいじょーぶ。あたしに任せて」
ミストラルはズボンを押し上げる膨らみを覆うように手を置いた。
「ん…ぁっ……ミストっ…」
刺激としては些細なものだったが、カイトの身体は快感によじれる。
「こらぁ〜、じっとしてて」
めっ、と軽く叱り付けると、ミストラルは焦らすように優しくゆっくり
人差指で円を描いた。
微弱に与え続けられる刺激にカイトはもどかしくなり、切なげに言う。
「……ミスト、もっと…強くして欲しい……気持ちいいんだけど、
でも、何か辛くて……」
「だぁめ。我慢は大切だよ〜」
ミストラルはなお愛撫を続け、快楽と切なさの入り混じったカイトの表情を愉しむ。
(あぁ、あたしの方が我慢できてないかも……)
自覚できるほどに、ミストラルは濡れていた。下腹部にむずがゆさを感じ、
こっそりと膝を擦り合わせるが効果は無く、かえって欲求を強めることになった。
(カイトが欲しい……)
浅ましくて口には出来なかったが、頭の中はいつの間にかその思いでいっぱいになっていた。
だが、我慢は大切、と言ってしまった手前、自分が先に折れるわけにはいかない。
「……もう駄目だよ…お願いだから、直接さわって」
カイトは涙を溜めた瞳でミストラルを見つめ、再度頼む。
内心、その言葉を待ちわびていたが、ミストラルは敢えて「しょうがないなぁ〜」と
苦笑してみせ、
「……でも、さわるだけでいいの?」
と意味深な言葉と微笑みを付け加えた。
275カイト×ミストを書いてる人:02/12/15 02:28 ID:jnRu5akV
取り敢えず、保守を兼ねて書いた分だけ載せました
またも生殺しで申し訳ない
個人的には人妻バージョンも書いてみたいけど、取り敢えず
このまま年上のおねーさんで突っ走ります
276名無しさん@ピンキー:02/12/15 02:31 ID:AEotj43v
リアルタイムでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ネットワークH・どこでもイッテもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ミストラルタソ…つД`)
277名無しさん@ピンキー:02/12/15 02:46 ID:g0zaBo+U
>>275
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
乙です、物凄く楽しみにしてますた(;´Д`)ハァハァ
ミストラルタソ(;´Д`)ハァハァ
278名無しさん@ピンキー:02/12/15 05:59 ID:oYJOsmje
わ〜〜いわ〜〜い!(^o^)/
待ってまひたー!!!(T-T)

ガル様と黒薔薇さん2人一緒のお仕置き...うぅ〜溜まらん.......
激しく続きお待ちしておりまつ。。。
279名無しさん@ピンキー:02/12/15 14:03 ID:5RA4V8PK
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
280名無しさん@ピンキー:02/12/15 19:32 ID:aHlKQs1w
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
乙〜
楽しみにしてまつ。。。
281名無しさん@ピンキー:02/12/16 06:31 ID:qDEX51Md
 
282名無しさん@ピンキー:02/12/16 22:59 ID:PjOIytuO
微妙に乗り遅れてるけど、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!

人妻バージョンも楽しみしてまつ(;´Д`)
283名無しさん@ピンキー:02/12/17 02:38 ID:odNlYhZ9
キーンゲーイナー
284名無しさん@ピンキー:02/12/17 03:17 ID:Wob+j5b+
>>283
誤爆か?
漏れもキンゲは好きだが(藁
285名無しさん@ピンキー:02/12/18 07:55 ID:NpK3o6ix
最近気になる事
1.寺島良子がボン!キュ!ボンで足首がまた細い!
  おまけに灰羽で罪付。
2.女王ヘルバ様と下僕黒のビトこと佐藤一郎の関係。
286名無しさん@ピンキー:02/12/19 00:22 ID:2m1DkXHF
 
287名無しさん@ピンキー:02/12/19 00:31 ID:Y1gZSGys
皆様のご協力で救われることがあります。
よろしくお願いいたします。

http://www2.free-city.net/home/yurikago/
288名無しさん@ピンキー:02/12/20 04:47 ID:ZDZ5WrTf
ほしゅ
289名無しさん@ピンキー:02/12/21 09:23 ID:66xH7Q35
保守
290名無しさん@ピンキー:02/12/21 22:40 ID:XXEdWkhW
クリア後のガル様のメール見て、ガル様=M。
クリア後のなつめのメール見て、BRとの三角関係発覚。
と思ったのは漏れだけか?
291名無しさん@ピンキー:02/12/22 03:09 ID:ZVL6yg/l
なつめ「やっぱり男の人って...胸が大きい方がいいんですか?」
カイト「えっ?そんな事...どうしてそんな事を?」
なつめ「だって...ブラックローズさんとばっかり...」
カイト「そ、それは...」
なつめ「...カイトさん!なつめの胸大きくして下さい!」
カイト「!?」

ねくすとぷり〜ず
292名無しさん@ピンキー:02/12/22 03:11 ID:DROhcLxG
ふと思ったのだが、このスレはage進行になったのか?
293名無しさん@ピンキー:02/12/22 16:09 ID:hiaNgpua
いまさらながらに思うのだが、主人公の名前はカイトで固定しといた方が良かったよな…。

黒薔薇→アンタ
ガル様→漏マエ
エルク→キミ
ミア→キミ

一度で良いからなつめっちに『カイトさん』って呼ばれてみてぇよコンチキショウ。
294予定ですが:02/12/22 23:53 ID:QVSHESWZ
 高山が勝利
カイトXなつめ

 サップが勝利
カイトXエルク(鬼畜)

引き分け
カイトXワイズマン
295名無しさん@ピンキー:02/12/22 23:57 ID:1q1vx2T7
サップ…今回ばっかは負けてくれ…
296名無しさん@ピンキー:02/12/23 00:47 ID:XSF3h10i
>>295
・・禿同・・・
297名無しさん@ピンキー:02/12/23 15:53 ID:jDqQaWUA
>>294
頼むから反対にしてくれ・・・。
298名無しさん@ピンキー:02/12/24 02:26 ID:CmC6rpO1


サップにDD

299名無しさん@ピンキー:02/12/24 04:59 ID:Ru+eTPO6
300名無しさん@ピンキー:02/12/24 05:27 ID:ngYklLpM
300げっと(‘ ε ’)
301名無しさん@ピンキー:02/12/25 13:05 ID:RfcnV/gt
サップage
302名無しさん@ピンキー:02/12/25 19:43 ID:KbW1YR9Q
寺島タソ、投下いたします
短いけど許して


(……こんなことをして、良子は駄目な子でしょうか?)
軽い自己嫌悪にさいなまれながらゆっくりと自分の下腹部へと手を伸ばす。
一人で入るにはひどく広い浴室で、良子は週に一度、自慰に耽っていた。
「は…ぁん……」
湿度の高い湯殿はただ居るだけで自然と頬が火照り、喘ぎ声が漏れてしまう。
良子の細い指が秘唇に届くと、すでにそこは湿り気を帯びていた。
「…っぁ…!」
予想以上の自分の指の冷たさに、一瞬身体がびくりと痙攣する。
だがすぐに指は快楽を求めて秘めやかな割れ目を往復し始めた。
自慰の知識は殆ど無く、そういう単語があるという程度の認識しかなかったが、
良子のたおやかな指はまるでどうすれば良いのか知っているかのように動いてくれた。
じゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ……。
反響しているせいなのか、粘ついた音がやけに大きく聞こえる。
それが良子の羞恥心を刺激し、陶器のような白い裸身をほんのり赤く染めた。
「あぁ…はぁんっ…ひぁ……」
(こんな淫らなことをしていると知ったら、あの方は良子のことを軽蔑しますよね……)
身体は与えられる刺激に素直に歓んでいたが、
微かに残っている理性の部分が罪悪感を刺激して止まなかった。
そんな葛藤をよそに、空いている方の手が乳房へと添えられる。
ほんの少し力を加えただけで折れてしまいそうなウエストに対して不釣合いなほど
大きい胸はむっちりと張り詰め、その頂では淡い桜色の突起が愛らしくたたずんでいる。
秘部にあてた手を動かしつつ、重たげな美乳をやんわりと揉みしだき、
痛いほどにしこり勃った尖りをこりこりと刺激した。
「ああんっ、あっ…あんっ……うぅんっ!」
(……こんなに大きな声を出してしまうなんて、恥ずかしいっ……!)
思わず声が大きくなってしまい外に漏れていないか気が気ではなかったが、
本能のままに動く指はもはや止まる気配すらなかった。
303名無しさん@ピンキー:02/12/25 22:17 ID:eTN+bbkM
ハァハァ
304名無しさん@ピンキー:02/12/26 02:33 ID:8ZVH4Rq2
>>302
わ〜い!サンタさんがプレゼントを投下してくりた〜〜〜!
うれしいにょん。続きがみたいにょん!
305名無しさん@ピンキー:02/12/26 09:17 ID:WpHyo2Z8
せっかくネット上なんだからここの住人に犯されるミストラルたんとか…
306名無しさん@ピンキー:02/12/26 10:05 ID:hjI2VUYN
TV版19話の昴とカオちんなんかはシチュ的にいかにもって感じなんだが・・・・
307bloom:02/12/26 10:08 ID:j6CEBM3O
308名無しさん@ピンキー:02/12/26 11:12 ID:Sj9tp4CW
ウィルスバグ:ボ%・#ップ
309名無しさん@ピンキー:02/12/26 12:31 ID:GfrzpPkQ
310名無しさん@ピンキー:02/12/26 15:15 ID:JuQa3hQX
>>302
いけない事をしちゃうお嬢様(*´Д`)ハァハァ

>>308
高山が腕輪所持者じゃないと勝ち目ないな…
311名無しさん@ピンキー:02/12/27 07:49 ID:1vNUavLM
今回のパロがエロエロって本当でつか?
312名無しさん@ピンキー:02/12/27 11:29 ID:b139fEJ5
313名無しさん@ピンキー:02/12/28 00:58 ID:Iw8Pislx
ほっしゅ
314名無しさん@ピンキー:02/12/29 04:03 ID:WHeT576p
(┏゚∀゚)┏──wwヘ√レvvwwヘ√レvvww√レvwv√レvwwv

315名無しさん@ピンキー:02/12/29 04:25 ID:WHeT576p
カイトのスペルって...

KITE

きて〜 って読める(w
316山崎渉:02/12/29 04:38 ID:4u+FRt92
(^^)
317名無しさん@ピンキー:02/12/29 17:10 ID:Gg23nVXf
age
318ちよ フォーエバー:02/12/29 23:02 ID:k9GmpUWL
さげ進行だろ
319名無しさん@ピンキー:02/12/29 23:47 ID:wt2VnJIy
>>315
正しくは「Kight」のはずだ
320名無しさん@ピンキー:02/12/29 23:53 ID:oYPPL50a
確かファミ痛の間違いじゃない?

公式はKITEだよ
321名無しさん@ピンキー:02/12/30 00:33 ID:CaTL46/Z
保守
322名無しさん@ピンキー:02/12/30 00:38 ID:25HujRv9
323予定ですが:02/12/31 15:15 ID:9doyFeYZ
胸に手を当て、深く、深く深呼吸。
その顔に決意を秘めメールをチェックする。
それが、ザ・ワールドで年下の双剣士の少年に
出会ってから彼女にとって、毎日の日課だった。

「今年は、雪が降るんだって」
 
『Δサーバーに居ます』
メールを読み、駆け付けたなつめに、カイトは
橋の上から流れる川を見つめながら、呟く。
「なんの事ですか?」
聞き返したなつめにカイトが振り向く
「うん。今年のクリスマスなんだけどね・・・」
「あっ!!そういえば、ニュースでも言ってました
でも・・それがどうかしたんですか?」
「えっと・・・その・・・・だから・・・・・」
「はい?」
一瞬の沈黙の後、早口でまくしたてる。
324予定ですが:02/12/31 16:25 ID:gWxPjMSN
「エルク・・・・ごめん・・」
「っ!!うそ・・うそだよね、カイト・・・・」
腰掛けていたベッドに押し倒され、カイトの舌と唇
の感触をその細い首筋に感じながら、華奢な体を震わせる。

「僕の勝ちだね!!」
「そっ・・・そんなぁ」
ベッドに座るエルクを敗者であるカイトが見上げる。
初めて見るエルクの満面の笑顔に、顔が赤くなる。
慌てて画面に顔を向けたカイトに、勘違いしたのか
「ごめん・・怒らせちゃったかな・・・」
うつ向いてしまうエルクにカイトは、横に座ると
「違うよ、エルクの笑った顔、凄く可愛かったから」
「なっ!?何言ってるんだよカイト・・・僕、男だよ」
今度は、エルクの顔が朱に染まる。
「エルク」
「えっ!?んっ・・・」
325予定ですが:02/12/31 16:31 ID:0uWeR2O7
高山が勝つと確信

326名無しさん@ピンキー:02/12/31 16:52 ID:s7vBRR9q
ごめん…当方男だがサップが勝ってもいいかななんて…スマン…ヨゴレチマッタ
327名無しさん@ピンキー:02/12/31 17:21 ID:aruf6/kE
>>326
俺もだ・・・・
どういう結果になっても楽しみにしております(;´Д`)ハァハァ
328名無しさん@ピンキー:02/12/31 17:56 ID:LgYN4tbV
エルクたん、一緒にドラえもん見ようか

(*´Д`)ハァハァ
329司が男だったら?:02/12/31 18:37 ID:o1XeB37j
司「あの・・・・・」

ミミル「なあに・・?」


司「目、つぶって」

ミミル「なんだよぉ、気持ち悪いなぁ」

司「いいから」

ミミル「はいはい」



司:ミミル「・・・・・・・ん・・・・・。」


あとは皆様の想像に任せましょう
330名無しさん@ピンキー:02/12/31 19:19 ID:LgYN4tbV
エルクねたキヴォンヌ

(*´Д`)ハァハァ
331名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:11 ID:gxJNc1Bk
エルクたんで2003年を迎えたい・・・
(*´Д`)ハァハァ・・・
332名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:14 ID:LgYN4tbV
神、降臨・・・しないか・・・
333どとはく:02/12/31 21:17 ID:o1XeB37j
懺悔


不覚にもエルクタソが男とわかるまでハァハァしてしまいますた。
334名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:52 ID:LgYN4tbV
おお、神様w
男とわかっても(*´Д`)ハァハァしましょう
335名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:52 ID:LgYN4tbV
むしろ男だから(ry
336名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:54 ID:qaiTJX7J
みなさん、すっかり目覚めてしまってますのね。
337名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:14 ID:LgYN4tbV
職人さん来ないかなぁ、ソワソワ
338どとはく:02/12/31 22:28 ID:o1XeB37j
嗚呼、エルクタソ女性化キボンヌ
ttp://www.sagisou.sakura.ne.jp/~kou/daini/jose/tukasa.htm

↑司タソだけど・・・まぁPCおんなじだからいいか・・・・・
339名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:46 ID:923DXRZ8
上の奴はエルクたそでつ・・・・
頬に書かれてるのがFでつから・・・・
340名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:47 ID:LgYN4tbV
あれ?司ってなに書いてたっけ?
341名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:51 ID:923DXRZ8
Fの━一本足りない奴でつ
342名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:52 ID:LgYN4tbV
どうも^^
343どとはく:02/12/31 22:59 ID:o1XeB37j
↑じゃあ、絵描きがが間違えてるってこと?
344名無しさん@ピンキー:02/12/31 23:14 ID:s7vBRR9q
エルクたん小説ケテ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ !!!!! 
…喜んでいいのやら悲しんでいいのやら。
345名無しさん@ピンキー:02/12/31 23:26 ID:LgYN4tbV
なんのこと?
346どとはく:02/12/31 23:26 ID:o1XeB37j
よろこびませう

漏れはこれから蔦屋から借りてきたコンバットと紅白をチャンポンでみます
347名無しさん@ピンキー:02/12/31 23:30 ID:s7vBRR9q
>>345
>>294参照
348345:03/01/01 00:42 ID:yd/5gaPQ
>>347
ご親切にありがとうございます

そうか・・・、そういうことだったのか・・・
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
ふはははははははははははははははははははははははははははは
349名無しさん@ピンキー:03/01/01 02:02 ID:MkzJuyM8
下の内どれがいいと思う?

//SIGN物

ミミル×司&ガーディアソ(鬼畜orガーディアソ抜きで純愛)

BT×クリム&ベア(いわゆる3Pです)

昴×銀漢or楚良or司

//ゲーム物

カイト×黒薔薇(純愛?)

エルク×ミア(???)

ガル様×誰か男orなつめ先輩(結構ファン多そう)

ぴろ・・・・(ボツ)

エルク×黒薔薇(姉御肌物)

なつめ先輩×カイト(鬼畜?姉御肌?純愛?)

書こうと思ってるんで好きな物いくつでもいいのでレスしてください、そんなかから決めます






350345:03/01/01 02:18 ID:yd/5gaPQ
個人的には
1、エルク×黒薔薇(姉御肌物)
2、なつめ先輩×カイト(鬼畜orカイト主導w)

エルク×ミアもいいかなぁ・・・


なんでもかまわないので応援します♪
351カトカリウス:03/01/01 02:35 ID:FHObzYji
自分的には
カイト×黒薔薇
ガル様×カイト
352名無しさん@ピンキー:03/01/01 02:38 ID:+F0W1TJS
ガル様×エルク
エルク×黒薔薇

キボンヌですが、そのほかでもハァハァオッケーです。
353名無しさん@ピンキー:03/01/01 02:54 ID:H3leGO6f
なつめ先輩×カイト(純愛)希望
354名無しさん@ピンキー:03/01/01 02:57 ID:6vbSBLAf
同じく
なつめ先輩×カイト(純愛)希望
355名無しさん@ピンキー:03/01/01 03:49 ID:Qz//KXoj
あけおめ!

>>349
3P激しく希望!!!
356名無しさん@ピンキー:03/01/01 04:44 ID:awTrrdPA
ガル様×なつめっちの微笑ましい百合を、是非。
357名無しさん@ピンキー:03/01/01 06:58 ID:nHA6gpx8
なんだかんだでカイト×黒薔薇(純愛?)が見てみたい。
358予定ですが:03/01/01 07:19 ID:lZ6PCWr3
高山に黙祷

仕事行ってきます。

359名無しさん@ピンキー:03/01/01 10:17 ID:ikKvADnb
個人的には、カイト×黒薔薇×なつめ先輩で
修羅場の後どっちかとエチor3P(wがいいな
360名無しさん@ピンキー:03/01/01 11:52 ID:q1b72oTE
>>359
ちょっと書いてみた。保守代わりの駄作

「わたしは…カイトさんが好きです。」
なつめからの呼び出しメール。

件名:お話したいことがあります
カイトさんにお話したい事があります。買Tーバー花開く 彼女の 楽園で待っています。
来て下さい…。

買Jオスゲート前
「なつめの気持ちは、知ってる。けど…あたしもあんたのこと好きだから
お願い!今日は、一緒にいて」
ブラックローズの告白。
そのとき貴方は…

・なつめの元に向う
・ブラックローズと一緒にいる
・ブラックローズを確保してからなつめの元に向う

べたべただな吊ってくる。なんで黒薔薇が知ってるのかは突っ込まんでくれ。
361349:03/01/01 18:49 ID:MkzJuyM8
いまんとこ


BT×クリム&ベア(3P)

カイト×黒薔薇(純愛?追加・姉御)

エルク×黒薔薇(姉御)

なつめ先輩×カイト(純愛?)

ガル様×なつめ先輩(百合・・・)

がいいと思っとりますが、他にリクエストとかは・・・・・

362名無しさん@ピンキー:03/01/01 18:51 ID:JXf01ljC
なつめたその元へ逝きませう
363名無しさん@ピンキー:03/01/01 19:14 ID:LapJwy3p
職人さん、ガンガレ
364349:03/01/01 19:15 ID:MkzJuyM8
職人ではないけど・・・

一応趣味でず
365名無しさん@ピンキー:03/01/01 20:40 ID:esIS7+iD
なつめ先輩×カイト(逆も可)

ガル様×カイト(逆も可)

カイト×良子

カイト×黒薔薇

カイト×なつめ×黒薔薇

を是非
366名無しさん@ピンキー:03/01/01 21:09 ID:MkzJuyM8
気に入ってる香具師だけかいてみますた

カイト×黒薔薇
ある日、Δサーバーのカオスゲート前で待ち合わせる旨のメールをカイトに出した。
用件は「大事な話」
ブラックローズはゲートの前で一人考え込んでいた、なぜこんなことをしたのか自分にも解らなかった。

ただ用もないのに呼び出した、胸が高鳴る・・・
相手は年下、しかもここは灰汁までも仮想現実なのだ・・・・。

エルクタソ×黒薔薇

カ「じゃあ、みんな、今日はここまでにしよう」
カイトたちはダンジョンでのイベントをクリアしてルートタウンに戻った

黒「じゃあね!また冒険するときは呼びなさいよ」
タソ「・・・それじゃぁ(解散のときなんていうか忘れた)」
黒「ねぇ、エルク?」
タソ「なぁに?」
黒「何でエルクはいつもネコと一緒にいるの?」
タソ「・・・ネコじゃないよ・・・・ 何でって言われても・・・・」
黒「なんでよぉ?」
タソ「・・うぅん」
黒「まぁいいや、ちょっと付き合って欲しいフィールドがあるんだけど・・・?だめ?」
タソ「え?あの・・・まって」
黒「もぉ〜 じれったいなぁ!! いこぉよ!」
タソ「わ・・解ったよ、行く」
どうなることやら
367名無しさん@ピンキー:03/01/01 21:20 ID:yd/5gaPQ
も、もっとエルクたんを・・・
(*´Д`)ハァハァ
368名無しさん@ピンキー:03/01/02 10:42 ID:/aDCVm62
エロエロエルク....
369名無しさん@ピンキー:03/01/02 13:17 ID:agYeDigp
エルクたん(*´Д`)ハァハァ
370名無しさん@ピンキー:03/01/02 14:48 ID:duaYExNJ
エロクage
371349=366:03/01/02 18:52 ID:eM7TssQO
カイト×黒薔薇(純愛)続き・・・あぁ、姉御物は難しい(゚Д゚;)

やがてカイトが転送されて来て、目の前に現れた。
カ「やぁ、」
黒「急に呼び出してごめん・・大事な話があるんだ・・・。」

ブラックローズの顔は意に反して高潮していた。
カイトは彼女の顔を覗き込んだ。
カ「具合でも悪いの?」
黒「ううん、なんでもない。それより、他人に聞かれるの嫌だからちょっとこっち来て」
そう言うとブラックローズはカイトの手を強引に引っ張り路地裏に連れ込んだ。
カ「ちょ!ちょっと、ブラックローズ!」
黒「何?」
カ「そんな大変な話なの?」
黒「・・・」
ブラックローズは下を向いたきり黙りこんでしまった・・・
カ「もしかしてさ・・・弟・・のこと?」
黒「ち・・・違うよ・・・・・あ、あのさぁ・・その・・・・」
またもブラックローズはうつむいて何も言わなくなってしまった。
カ「・・・・お互いに、辛い事は色々あるよね・・でもさ、くよくよしてちゃだめだよ、頑張ろう・・・・」
カイトは、ブラックローズがよもや思いもしなかった行動に出た。
彼は優しく彼女を抱き寄せ、唇を併せたのだ。

黒「んんっ!・・・ん・・カイト・・・・・」
カ「(笑)」
黒「(笑)じゃないっちゅーの!」

さてさてどうなることやら・・・・

372名無しさん@ピンキー:03/01/02 19:25 ID:agYeDigp
おお、早くも・・・
がんばってください♪
373349=366:03/01/03 01:12 ID:J3vfPcKL
エルク×黒薔薇(姉御)

さて、どんな流れにしようかな?

皆様に意見募集
374名無しさん@ピンキー:03/01/03 01:26 ID:bwuGdg4U
も、もう我慢できません!!

ってな展開キヴォンヌ
どっちのセリフでもいいですよw
375349=366:03/01/03 02:08 ID:J3vfPcKL
その展開だと姉御物にしにくいんだよなぁ・・・
まぁ、姉御にするのが職人か、

青年「おくさん! 僕はもう!!」
人妻「いいわよ、お姉さんが教えてあげる!」
見たいな感じに・・・・
でいいですか>>374さん?
376名無しさん@ピンキー:03/01/03 06:35 ID:YRcxz9am
>>375 374ぢゃないが...イイそれ!(*^^*)
377名無しさん@ピンキー:03/01/03 12:18 ID:oNCPvSt1
禿胴
378349=366:03/01/03 15:27 ID:J3vfPcKL
んじゃ、前の展開の延長線上ではないんで>>366は忘れてくださいでつ
(でも、エルクは「もぉ我慢できない!!」みたいなこと言えないだろうから、少しデフォルメしちゃいます)
じゃあ、カイト達が解散したとこまでは一緒ってことで。
タソ「あのぉ、ブラックローズ?ちょっといいかな?」
黒「なぁに?」
タソ「ちょっと来て」
・・・・おもむろにエルクはカオスゲートの前に立った。
タソ「付き合って・・欲しいフィールドが・・・・」
黒「?別に、いいけど」
タソ「やった!」
二人はゲートを抜け、フィールドに出た。
黒「ダンジョン・・・ないじゃん」
タソ「うん・・・・」
そのフィールドには夕日が差し、有る物と言えばただ一面に広がるエノコロ草と数本の木だけだった。
黒「なんかのんびりした所だなぁ・・・」
ブラックローズは重剣を置き、草の上に座った。
ふと、横を見ると、エルクが、彼女の横顔を涙ぐみながら見つめていた。
黒「!・・エルク?どうしたの?」
タソ「あのぉ・・・僕ね・・その・・ね、ブラックローズのことがね・・・」
黒「・・・・」
タソ「ずっと前から・・その・・・・ううっ」
エルクはうつむいて、その場に座り込んでしまった。
黒「エルク・・・・お姉さんに・・言ってごらん?」
タソ「う・・ぐすっ・・・ぼく・・・好きだったんだ・・・君の事・・」
黒「・・そっか、よく言えたね。えらいぞ・・・」
タソ「それでね・・・なんか君のこと考えると・・・なんかエッチなことばっかり・・・」
黒「ふふ・・・誰だって、好きな人のことを考えるときは、そんなモンだよ・・・それよりさ、変なことってどんなこと」
ブラックローズは意地悪くもエルクを詰問した。
タソ「!・・・・え・・言わなきゃ・・だめ?」
黒「そぉだね・・言えたらお姉さんが、エルク君にごほうびあげよっかなぁ」

さてさて・・・どうなることやら・・・・
379374:03/01/03 15:55 ID:bwuGdg4U
おお、376さん。気付きませんでした・・・
リクエストに答えていただいてありがとうございます

恥ずかしがるエルクたん(*´Д`)ハァハァ
380349=366:03/01/03 16:12 ID:J3vfPcKL
↑我ながら下手な文章だ、急いで書くもんじゃないね
381374:03/01/03 17:02 ID:bwuGdg4U
いえいえそんなことないですよん^^
382名無しさん@ピンキー:03/01/04 02:14 ID:DufC+SJ9
泉のほとりでエルクは不安と緊張で胸を高鳴らせながらカイトを待っていた。
カイトに、今まで騙していたことを謝るために。
そして、真実と自分の思いを告げるために。
「――ごめんエルク、待った?」
カイトの声が聞こえ、エルクは自分の鼓動がどんどん早くなっていくのを感じた。
さっきまでは早く来てほしいと願っていたけれど、彼が到着したらしたで、
今度は心の準備のための時間が欲しくなった。
「…う、ううん。そんなことないよ。僕も、いま来たばっかりだから……」
「そう? ならいいんだけど――大事な話って何?」
心なしかエルクにはカイトが焦っているように見えた。
他に誰かと約束しているのかもしれない。根拠の無い想像で軽く胸が痛む。
「あのね、ずっとキミに隠してたことがあるんだ……怒らないで聞いてくれる?」
エルクは胸に手を当て、訊ねた。カイトの方がやや身長が高いため、
どうしても上目遣いになってしまう。
カイトは少し考えたあと、
「怒らないよ。隠してたことを話す気になってくれたってことは、
それだけ仲良くなれたって思ってもいいんだよね?」
にっこりと笑って答えた。
エルクはその笑顔を見て少し安心し、微笑み返してからカイトに告げた。
「今までずっと黙っててごめんね。
僕、実は……女の子なんだ。本当は言うつもり無かったんだけど、
気付いたらキミのことが好きになってて……騙してるのが辛くなったから……」
言葉の前半部まではちゃんとカイトの顔を見て言えていたのだが、後の方に
なるにつれて罪の意識にさいなまれてかだんだんと顔が俯いてきてしまった。
「……エルク、僕の方を見て」
カイトはエルクの頬に両手を添え、優しく自分の方へ顔を向けさせる。
「本当のこと言ってくれてありがとう。僕も、エルクのこと好きだよ。
――でも、できれば今度からは名前で呼んでほしいな」
「あっ…うん。今度から――」
今度からそうするよ、と言う前にエルクの唇は
カイト自身のそれによって塞がれていた。
383382:03/01/04 02:17 ID:DufC+SJ9
導入部だけ思いついた
カイト×エルク(女性化)

誰か続きぎぼんぬ……ってのは駄目?
384名無しさん@ピンキー:03/01/04 05:18 ID:tumNNpKS
(・∀・) イイ!
385349=366:03/01/04 22:06 ID:gYLnGbF1
>>378の続き

タソ「ご・・・・ごほうび・・・・」
エルクの顔が少し明るくなる。
黒「うん!とってもいい事!」
つかの間の静寂の後、エルクは下を向き、消え入りそうな声で話し出した。
タソ「・・その、ね・・・あの・・・君の事、”ぎゅっ”って・・ね、だっこしたり、手をつないだり・・・き・・キス・・したり・・・一緒に、横になったり・・・・・・」
黒「・・・・そっかぁ・・エルクは・・・まだ、そういうことを知らないんだね・・・・」
タソ「僕って・・・変・・・・?」
エルクの瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちた。
黒「おいで・・・・お姉さんがごほうびあげる!」
タソ「うん、」
ブラックローズはエルクを抱くとまず、エルクの燃えるような赤い瞳をじっと見つめた。
黒「かわいい顔をして・・・でも、男の子だね、その目の後ろに何を考えてるのかな?」
タソ「え・・・・・」
ブラックローズはエルクの瞳の涙をぬぐい、エルクの頬に軽く口付けした。
タソ「あ・・・・・・!」
黒「綺麗な目・・・あたしもね・・・ずっと最初から、あなたのこと・・・守ってあげたいって言うのかな?そんな気持ちだったんだよ・・・」
そう言うと、ブラックローズはエルクの指に自分の胸当ての紐を掴ませた
タソ「・・・・・」
黒「・・・でもね、今はね、あなたにすべてを預けたい・・・そんな気持ち」
タソ「胸・・・」
黒「何?」
タソ「取らせて・・・・ブラックローズの、全てが見たいんだ・・・・・」

何気に純愛っぽくなってますが次から本番って事でどうでしょう?

386名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:12 ID:2ZeCFclR
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
387名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:35 ID:saZL1XFq
素晴らしいです(・∀・)イイ!!
388349=366:03/01/05 22:40 ID:5N4XZPt/
>>387の続き

黒「・・・待って、ちょっと、胸が苦しい・・・」
タソ「う・・・うん」
ブラックローズは大きく深呼吸するとエルクのもう片方の手を自らの腰に当てた。

黒「はぁ・・・・・・・うん・・・いいよ」
タソ「じゃあ・・・」
母親のそれ以外は見たことのないエルクの目は、ブラックローズの胸元に釘付けになった
エルクは後ろに手を回し紐を解く・・・
黒「あ・・・・」
胸当てに隠されていた小麦色の双岳が姿を現す。
それは、緊張と恥じらいでしっとりと汗をたたえ、魅力的な艶を帯びていた。
とっさにエルクは、そのうちの一つに手を伸ばした。
黒「あっ!!」
ブラックローズの上半身は敏感に反応し、軽く痙攣を起こした。
タソ「ご!・・・ごめん・・痛いの?」

黒「大丈夫、それより・・・・」
ブラックローズはあろうことかエルクの股間に手を伸ばした。
彼女の予想どうり、エルクの下半身は彼の体験したことのない快感を求め、忠実に反応していた。
しかし、一つブラックローズの思惑とは違ったことがあった。

黒「こんな・・・この体で・・・・すごい・・・・・・・」
タソ「やぁっ! 何するの・・・・」
ブラックローズはエルクの華奢で小柄な体からは想像できないほどの”彼”に触れた。



さてさて、どうなるかな?

389名無しさん@ピンキー:03/01/06 16:28 ID:0jQ3ABXu
390名無しさん@ピンキー:03/01/07 18:56 ID:IE3EUa1f
書き方・見せ方が上手い皆さんのSSに触発されて「カイト×ガルデ」書こうと思うのですが、
皆さんの希望のシチュエーションは?


1:定番ちっくに、カイトのDDで実体を持ってしまった二人が・・・

2:他の女性達の女性らしさと自分との違いに悩むガルデ
悩みながら一人Hでor思い余ってカイトに・・・

3:普通にいちゃいちゃ(一番難しそうw)

4:ガルデ暴走

また、カイト鬼畜・純愛・ガルデ暴走気味(w)ではどれがいいですか?


皆さんの意見を聞けたら嬉しいです
それでは(SS書いてないので下げときます)
391名無しさん@ピンキー:03/01/07 19:01 ID:hGwgoVQo
392349=366:03/01/07 22:23 ID:S9voVXX4
ガル様暴走キヴォンヌ

さて、アンケートです
エルク×黒薔薇、今後の展開を選んでください


1 黒薔薇、お姉さんの名に掛けてエルクに初体験をプレゼント

2 エルクタソ、性に目覚め黒薔薇をたどたどしくリード

3 カイト乱入 (゚Д゚;)

どれがいいですかね?
393名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:06 ID:iPjRMCMS
大穴で3.
394名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:08 ID:mB1Ib+cQ
1か3かなぁ。。。やっぱりねw
395名無しさん@ピンキー:03/01/08 03:11 ID:yRAA/vlq
396名無しさん@ピンキー:03/01/08 03:31 ID:B3zIeyyl
397349=366:03/01/08 08:33 ID:PtYK5ysH
それでは3にケテーイしますた
398名無しさん@ピンキー:03/01/08 10:01 ID:FUDbDAgO
>>390

4だろ...やっぱり...普段抑圧してそうだしw
はじけてくれ(爆)
399bloom:03/01/08 10:13 ID:b1cyNFg/
400名無しさん@ピンキー:03/01/08 15:01 ID:nA/Fhrxd
うででん...
401名無しさん@ピンキー:03/01/08 15:10 ID:IIry3J8Y
以前SIGN外伝書いた者でつが懲りもせず新作書いたんで、
投下しまつ。.hack//黄昏の腕輪伝説の放送を記念して...GO!
402うででん放送記念 1:03/01/08 15:20 ID:IIry3J8Y
「つめたくてあま〜いものが食べたいでしゅ」
「つめたくてあまいモノ...デスか?」
ほたるはプチグソを抱えて途方に暮れていた。今日も日本語の勉強と称しJPサーバーに接続していたのだが、お目当ての人物が見当たらない。
彼女はアメリカからアクセスしていたが、探しているのは日本人だった。
「シューゴさん...」
瞳を潤ませてほたるは呟く。
「あれっ?確かアナタは...ほたるさん?何かあったんですか?」
バルムンクに言われて在庫調査に来ていたレキがうるうるしているほたるを見つけて呼び止める。
「アナタは...?」
「ああ、覚えてません?レキです。どうしました」
「つめたくてあま〜いものがたべたいでしゅ」
プチグソが先程と同じ言葉を繰り返す。
「ああ、それならホワイトチェリーの事ですよ?」
「ホワイトチェリー?」
「そう。雪原のフィールドに行けば取れますよ?」
「セツゲン?」
(そうかこの子確か...)レキは頭の中に収まったデータベースから素早く個人情報を引き出した。(アメリカから接続...しかもレベル低いし、攻撃出来ないって言ってたな?)
「パーティの皆さんはどうしたんです?」
「皆?マダ来てないミタイ...」
「そっか...ならΣ疎ましき 勝負師の 使い魔に行ってみたらいいですよ?」
「ソコにある?」
「ええ、イベントワードなんだけど新しく入力して行けばモンスターは出ませんから。」
「本当デスか?」
レキは頷くとそっとほたるに耳打した。
「僕が教えた事は内緒ですよ?バレたらバルムンク様に怒られちゃうから...」
「ありがとう!!レキさん。」
「僕は仕事あるから付き合えないけど、がんばってね?」
「はい!」
ほたるはプチグソを囲いの中に入れるとひとりゲートに消えた。
403うででん放送記念 2:03/01/08 15:30 ID:IIry3J8Y
>>402 の続き

ゲートを抜けると辺りは一面の雪。モンスターの姿は無い。
「本当デス...さあ、探しましょう...」
見た事の無いホワイトチェリーを求め、ほたるはてくてくと雪原を歩く。

一方こちらはタウン。
「お兄ちゃんのバカ!また女の子見て鼻の下伸ばして〜!」
「ちょっ...そんな事ないってば...」
シューゴとレナの年中行事、兄弟喧嘩をやれやれといった感じで見ていたミレイユが口を挟む。
「まあまあシューゴだってお年頃だしぃーーー」
「ミレイユは黙ってて!」
レナの剣幕にシューゴはすっかり逃げ腰だ。
「ブラコン...」ミレイユが呟くと...
「なんですってぇ〜ちょっと待ちなさいよ〜ミレイユ〜」
怒ったレナが追っかけ回す。
「あっ呼び出しだぁ〜そういう事だからまったね〜」
ミレイユはそれだけ言うとゲートに消えた。騒ぎを聞き様子を見に来たレキはシューゴを見つけて声をかける。
「あっシューゴさーん!」
「ん?」
「お話が...あなたのパーティのほたるさんがひとりで...」
「ええっ?どこ?」
「Σ疎ましき 勝負師の 使い魔ですけど、慌てなくても...」
しかし最後まで聞く事もせず、シューゴはゲートに消えた。
「アレッ?お兄ちゃんは?」
「シューゴさんならほたるさんを迎えに行きましたよ?」
「えっ...そう...」
「きっとすぐ戻りますよ?っと、戻んなきゃ..じゃあ!」
レキはレナを残し足早に立ち去った。
「お兄ちゃんのバカ...」
レナはすでに消えたシューゴの姿を求めてゲートを見つめながら呟いた。
404うででん放送記念 3:03/01/08 15:36 ID:IIry3J8Y
>>403 の続き

びょ〜んびょ〜んびょ〜ん...
「ホワイトチェリリー!!!」
大きな石柱の影からエサを集めたほたるが出てくると、前方に光の輪が現れて中からシューゴが出てきた。
「シューゴさん!」
ほたるは待ち望んだ人物の姿を認めると駆け寄った。
「ほたるちゃん!無事か!」
するとどこからともなく3体のゴブリンが現れた。
「ゴブリン4天皇ジョヌーTゴブ。今度こそ負けないゴブよ?」
ほたるはゴブリンに阻まれてシューゴの元へ行けない。
「しまった!僕が引き付けておくからほたるちゃんは逃げろ!」
そう叫ぶと反対方向へ走り出す。
「シューゴさん...」
心配そうに見ていたほたるに気付いてゴブリンのひとりが引き返してきた。
「お前、アイツの仲間ゴブ?」
「きゃあ!」
「かわいいゴブねぇ〜タイプだゴブ」
ある筈のない事態にほたるはすっかり怯えうるうるする。
「その瞳がそそられるゴブ〜じゅる...」
青く長い舌から涎がしたたり落ちる。ほたるは膝をがくがくと鳴らしながらも後退りするがすぐに石柱に行き着いてしまった。
「もう逃げられないゴブよ〜」
迫り来るゴブリン(ジョヌーT)の鼻息がほたるの顔にかかる。
「ひっ...やっ...止めてくだサイ...」
ジョヌーは聞きもせず手に持ったナイフをかざすとほたるの上着を裂いた。
「いやぁ〜〜〜シューゴさぁん...」
ほたるの叫び声は真っ白な世界に飲み込まれていく。
それは遠く離れ、2匹のゴブリンと懸命に戦うシューゴの耳には届かなかった。
405うででん放送記念 4:03/01/08 15:44 ID:IIry3J8Y
>>404 の続き

白く小さな頂きがふたつ、破れた服の下から表れる。
「おいしそうゴブ〜」
ジョヌーTはナイフを雪に差すと自由になった三本指の手を伸ばしてやわらかな双丘の頂きを摘む。
「えっえっ..やっ...」
泣きながら震えていたほたるの躯がびくっと反応する。
「おとなしくしてれば痛い目には合わせないゴブよ?ひっひっ」
ジョヌーTはいやらしい笑いをしながら舌なめずりをすると、べろんと長く青い舌を胸の膨らみに沿って這わし片方の手でスカートをたくし上げた。
「いやっ...お願い...ヤメてくだサイ...あっ...」
にたにたと笑いながらスカートの下の手がパンティを摺おろし涙に濡れたほたるの頬を青い舌が嘗め回す。
「おいしいゴブ...」
ついで唇を割ってほたるの口内に青い舌が侵入する。
「んぐっ...んっ..んんんっ...」
じたばたするほたるの手を掴み長い舌を喉の奥まで差し込むとぐにぐにと生き物の様に口内を侵す。
「げほっ...はぁはぁはぁ」
ようやく解放されるとほたるは呼吸をするのが精一杯だった。
力の弱った所を見計らって雪の上に押し倒すと何かを取り出す。
「これ何だか判るゴブか?」
取り出したのは恋人のタロットだった。
「ミュウレイ!」
ほたるは魔法をかけられて魅了された。
「あっ...ああん...ご主人サマ...」
「利いてきたゴブね?言う事聞くゴブよ!」
「ハイ...」
「じゃあ足を大きく広げて恥ずかしい所を良く見せるゴブ!」
ほたるはすっかり言いなりになって、細い足を伸ばして大きく広げて見せた。
「そうだゴブ...では頂きゴブ〜」
ほたるの股間に顔を埋めると長く青い舌で秘所の回りをねっとりと嘗める。
「あっ...はぁぁ...んっ...」
甘い声が漏れ、涙に濡れた頬が上気して桜色に染まった。
406ひとりつっこみ@401:03/01/08 16:05 ID:sq0BhZET
ああ...またやっちまった...訂正っす!

>>402 バルムンク様→バルムンクさん
>>404 ホワイトチェリリー→ホワイトチェリー
407名無しさん@ピンキー:03/01/08 18:07 ID:mB1Ib+cQ
素晴らしく(・∀・)イイ!!です
408うででん放送記念 5:03/01/08 21:40 ID:UTdOzeYJ
>>405 の続き

人の手ならば中指と人差し指2本分に当たる太く長い指をべちゃべちゃと嘗めると秘裂を割って深く差し込む。
「ああぁ〜あっあっ....んんっ〜〜」
ぐちゅぐちゅと蜜が音を立てるさまを楽しむかの様に大きな耳がぴくぴくと蠢いている。青い舌が桜色に染まった肌の上を妖しくのたうち回って膨らみの上の頂きをなぶる。
「あっ..んっ...ふっ..うぅ..んっ..ああっ..」
真っ白な雪の上に投げ出されたほたるの腕がびくっびくっと小刻みに震える。
「はぁはぁはぁ...あっあっあっ!」
たっぷりと溢れ出た愛液が太腿に伝うのを見てジョヌーは慌てて舌を伸ばして拭う。ぴちゃぴちゃと嘗め回す音が辺りに響く。
「本当に美味しいゴブ〜」
ほたるの中心深くに埋めた太く長い指の先を曲げて掻き出す様に引き出した。
「ああああっ〜〜」
ジョヌーTは、たっぷりと指に付着した蜜をべちゃべちゃと嘗めると秘所に溢れた蜜まですっかり舌で嘗めとって言った。
「ごちそうさまゴブ〜」
そしてナイフを手に取ると身を翻して立ち去った。
残されたほたるはひくひくと痙攣しながら喘いでいる。そこにようやく2匹を倒したシューゴが駆け付けた。
「ほたる..ちゃん......ごくっ!」
白い雪の上、桜色に上気した肌と乱れた姿に思わず生唾を飲み込むシューゴ。だが我に返ると慌てて上着を脱ぎほたるにかけてやりながら声をかける。
「ほたるちゃん?しっかりして!」
「シューゴさん?ワタシ...?」
魔法の効果がキレて目を覚ましたほたるは、まだボーっとしていて事態を飲み込めていないようだ。
「とにかくコレ着て?」
「えっ?」
ようやく自分の状態に気が付いたほたるは...
「いやぁ〜シューゴさんのバカぁ〜」
混乱し自分の恥態が彼の仕業と勘違いして、あっと言う間にゲートアウトしてしまった。
「なんで〜ほたるちゃん〜」
シューゴは急いで後を追う。
ゲートアウトしてタウンに戻ったシューゴを待っていたのは、ほたるの様子を見て怒りに燃えたレナの鉄拳だった。
言い訳する間も無くシューゴがノックアウトされたのは言うまでも無い。                        終
409401:03/01/08 21:44 ID:UTdOzeYJ
さあ終わったぞ〜!これから放送だぁ〜!
愉しみだな〜!
410レイチェル:03/01/09 01:41 ID:qTnQOJvK
>>409
ん〜グッドタイミング!こういうアイテムがちょうど欲しかったんや
411名無しさん@ピンキー:03/01/09 01:54 ID:hKJ4W50m
ぶっちゃけアニメの出来は微妙かと

まあ、萌え目当てで見てるわけだが
412401:03/01/09 03:25 ID:eLbPxxo9
>>407 >>410
さんくす!
>>411
そうすか?さぶちゃんとほたるちんのカラミで妄想が(w
413名無しさん@ピンキー:03/01/09 20:06 ID:C4TztLoM
>>392
2
414349=366:03/01/09 22:04 ID:k6W0/ssS
2も居たのか・・・
415名無しさん@ピンキー:03/01/10 01:08 ID:HtTdCBE/
>>414
で、続きは?2+4?(藁)
416名無しさん@ピンキー:03/01/10 03:04 ID:MPvl8W+t
ほたるたん=川澄のためにアニメを見た俺はアホですか?



シコって寝よ
417名無しさん@ピンキー:03/01/10 10:42 ID:quvo6JRJ
>416
結局ヌクのかよ!(゜△゜)
418名無しさん@ピンキー:03/01/10 12:36 ID:dU6mt7XD
色々な板の.hackスレで、このスレの宣伝してる馬鹿は誰だよ・・・
同じ作品だから実害はそれほど無いと思うが、ウザイからやめれ
419401:03/01/10 14:47 ID:sAbqI+rc
性懲りも無く、続き書きましたので投下しまつ。
420うででん第2弾 1:03/01/10 15:01 ID:875VzWq0
コンコン...。
シューゴはミレイユからメールで呼び出されてアジトに来ていた。
ガチャ...。
「シューゴ!いらっしゃい!さあ入って?」
「うん、おじゃましま〜す!」
ここはタウンの中にあるホームと呼ばれる貸しスペースだ。家賃はかなり高く初心者には借りる事は出来ない。
ミレイユはここをレア物の倉庫がわりに使っていた。だがそれ以外にも使い道がある事をシューゴは知らない。
いつもと違って綺麗に掃除され、おまけに何かいい匂いがする。部屋の中央には新しい大きなソファーがでんと構えていた。
「アレ?これどうしたの?」
「うん、ちょっとレアの整理して売ったGPで買ったんだ〜いいでしょ?座って見て?」
ミレイユに促されてシューゴは真新しいソファーに腰掛けた。
「クッション利いててすごく座り心地いいよ?」
「本当?良かった〜!」
「で、皆に内緒で相談したい事って何?」
「あのね...究極のレアがあるんだ〜!」
「究極?」
「うん。ハツモノって言って早い者勝ちなの...」
ミレイユはもじもじしながらシューゴに近付くが、その瞳はキラキラと妖しく光っている。
「へえ〜じゃ急がないと駄目じゃん?」
「うん...それでね、ふたりじゃないと駄目なんだぁ〜付き合ってくれる?」
「うん、僕で良かったら付き合うよ?」
「ヤッターーー!!」
ミレイユはシューゴに飛び付くと...
421うででん第2弾 2:03/01/10 15:05 ID:875VzWq0
「いっただきま〜す!」
そう言って唇を奪う。
「ん?!」
シューゴは訳も分からずされるがままだ。
「んっっ...んっ..」
小さな舌がシューゴの唇を割って入り激しく絡まらせてくる。
アウラとの触れるか触れないかのファーストキスと違い濃厚な大人のキス。
くらくらと目まいを感じ身体の力が抜けてしまう。ミルイユは口を吸いながら器用にシューゴの上着を脱がし、ズボンに手を掛ける。
びくっとシューゴの身体が反応するのをくすりと笑いながら手を休めずに下着の上から愛撫した。
「うぅ...ミレイユ...ヤメ..テ..」
ようやく口を放したミレイユはシューゴのシャツをたくしあげて胸に舌を這わしていた。
「何で?協力してくれるんでしょ?」
ミレイユはそう言いながら下着の中に手を侵入させた。
「うっ...んっ...ま..さか..ハツモノって...」
「そっ、コレの事よ?」
シューゴの肉棒を掴んでしごきながら、あっけらかんとミレイユは言った。
422うででん第2弾 3:03/01/10 15:09 ID:875VzWq0
「あぁ...んっ..やっ...」
「んふっ...シューゴってばカワイイ<#HEART>」
ミレーユはぴちゃぴちゃと胸の小さな頂きを嘗め回しながら、手はシューゴ自身を捕らえて放さない。すっかり堅くなったソレを見つめてミレイユは目を輝かす。
「すご〜い!シューゴってばおっき〜い!」
「お願い...ミレイユ...勘弁して...」
「え〜まだそんな事言ってるぅ〜だ〜め!」
ミルイユは一気にずぼんと下着を膝まで摺おろすと大きく怒張したモノをくわえた。
「あっ...うっ...はぁはぁはぁ」
始めて経験する感覚にシューゴは思わず喘ぎ声を零す。
ミレイユは構わず亀頭を口から出し入れしつつ、裏筋を小指で引っ掻く。
「ミレ..イユ...もう...ダ..メ..うううっ...」
シューゴはあっけなく絶頂を迎えるとミレイユの口の中で果てた。
ミレイユはごくんとそれらをすっかり飲み込んで微笑む。
「まだまだ、これからだよ〜〜」
そう言うとシューゴをソファーの上に押し倒した。
423うででん第2弾 4:03/01/10 15:18 ID:wxw8yKxY
ぐったりと力無くミレイユのされるがままとなったシューゴの息はまだ乱れたままだ。
ミレイユはシューゴの服をすっかり脱がすと、ついで自分も服を脱ぎ、自分の肌を合わせるとシューゴの耳をやさしく甘噛みし囁く。
「シューゴ好き...あなたをもっと頂戴...」
「うっ...ミレイユ...」
耳から胸、おへその回りへと暖かな舌が嘗め回り、太腿の内側をちゅうっと吸う。片手でふぐりを撫で回しもう片方で竿を擦る。
みるみる堅さを取り戻したモノに喜々としてしゃぶりつく。
ぴちゃぴちゃ...。
「ううっ...」
ミレイユは頃合いを見計らってシューゴの顔の前に尻を突き出すと哀願した。
「シューゴぉ...嘗めてぇ...」
「えっ?...はぁはぁはぁ...」
始めて見る秘所に躊躇しながらもそっと舌を伸ばすとびくんとミレイユの躯が反応した。
「んんっ...そう..そこ..あっイイっ...」
壺から蜜が溢れてシューゴの鼻先を濡らす。
「あんっ...シューゴっ..じょうずぅ...」
ミレイユは身をくねらして喜びに震えた。
「はぁはぁはぁ...もういいよ?」
そう言うと躯の向きを変えてシューゴ自身を自分の秘裂にあてがってゆっくりと挿入した。
「んっ..んんっ...はぁはぁ」
すっかり奥までくわえ込むと円を描くようにして腰を上下させる。
「うっ..はっ...あっ...」
シューゴが溜まらず喘ぎ声を出すとミレイユは益々動きを早めた。
「んっんっんっーあっあっ...」
白い肌が桜色に染まって目の前で双丘が揺れている。悩ましいミレイユの姿にシューゴはすっかり夢中になっていた。
「ミレ..イ..ユ...あっ...イっちゃう...」
「あっあっあっ...シューゴぉ〜」
ふたりの呼吸が浅く早くなり頂点を迎る。
「あああああぁ〜〜」
ミレイユはそのまま倒れ込むとシューゴの胸に耳を付け鼓動を聞きながら余韻に浸った。
424うででん第2弾 5:03/01/10 15:22 ID:wxw8yKxY
「ごちそうさま!とっても美味しかったよ〜」
ミレイユは悪戯っぽくそう言うとシューゴにやさしくキスをして立ち上がる。
「シャワー浴びてくるね?」
そう言って自分の服を手に取ると部屋の奥に行ってしまった。
シューゴは真っ裸のままソファーに寝転がり放心したままだ。
突然部屋のドアが開いて誰かが入って来た。
ボッーとしたままドアの方を振り返ると、そこにはなぜかレナが立っていた。
「お兄ちゃんの不潔っーーー!!!」
レナはそう叫ぶと怒りに任せて足下にあった角の付いた鉄兜を手に取ると思っきりシューゴ目掛けて投げた。
ごぉーーーん!!!
鈍い音を立てて見事急所に命中し、シューゴは叫び声も上げられずに悶絶した。
「なあにぃ〜今の音ぉ〜」
奥から顔を除かせたミレイユが見たものはぱたぱたと開かれたドアと、なぜか床に倒れたシューゴの姿のみ。
レナは速攻で立ち去り、後に残るはまたもや涙するボロボロのシューゴの姿。
そう、幸運の次には必ず不幸が待っている。そんなものだ。
425名無しさん@ピンキー:03/01/10 17:22 ID:tTUgg6UG
>足下にあった角の付いた鉄兜を
やはりレアだったのか(w
426名無しさん@ピンキー:03/01/10 18:49 ID:wGrRyFPd
レアだったんですねw
427名無しさん@ピンキー:03/01/10 21:01 ID:vDhDIRma
>>414
2で。
「たどたどしく」というより
獣と化したエルクたんが無我夢中で致しちゃう展開をお願いします
428名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:51 ID:wGrRyFPd
そういえば>>294はどうなったんだ?w
429名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:54 ID:atZmp827
いつまでも待つぞ
430名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:59 ID:wGrRyFPd
まぁ、気長に待つことにしよう
(*´Д`)ハァハァ
431名無しさん@ピンキー:03/01/11 01:19 ID:zCrmSw4v
ミスト×カイトはどうなったんだ?



と言ってみるテスト
432予定ですが:03/01/11 01:19 ID:EqbiUXN/
すいません。

バイトが二人辞めたら、正月休みが月末に延びて・・・
433名無しさん@ピンキー:03/01/11 01:32 ID:3gjdKjzE
>>432
そりゃ災難ですねー^^
ここの人たちは皆気長に待ってくれますよ
434401:03/01/11 11:51 ID:dvK4vqpZ
>>432
待ってまつよ〜

>>425-426
でしょう?やっぱり...(笑)

自分の中でシューゴは常にボコられる運命...
ハーレム許すまじ(藁)
435黒薔薇×エルク:03/01/11 13:57 ID:wTKb2CEY
なんかAboneの調子が悪いですねぇ、新作が投稿できない
436名無しさん@ピンキー:03/01/11 14:01 ID:+n7edSkp
437401:03/01/11 23:50 ID:7TwB9zQ8
>>435
一行の文字数及び、改行数は大丈夫っすか?
限界超えると書き込めませんです。文字数の方は忘れたが、
改行は30行くらいが妥当っすよ?
438349=366:03/01/12 00:16 ID:Q2DBuRT+
只今執筆中・・・
439名無しさん@ピンキー:03/01/12 01:48 ID:A8zv1agQ
>>438
がんがって下さいなヽ(´ー`)ノ
440名無しさん@ピンキー:03/01/12 05:08 ID:koxyGOhY
【SIGN】
昴×司
>>13-14 >>35-36 >>60-61 >>131-135 >>151-154
ミミル×司
>>102 >>104 >>115-117
リアル司×リアルベア
>>79-80 >>85-86 >>100 >>205-207
司×昴? リアルクリム×リアルBT
>>175 >>161-162 >>177-178 >>180-183 >>214 >>216-217 >>221-223

【腕伝】
ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
ミレイユ×シューゴ
>>420-424
441名無しさん@ピンキー:03/01/12 05:08 ID:koxyGOhY
【ゲーム】
ミストラル×カイト(ネット編)
>>91-93 >>105-106 >>109-110 >>119-120 >>126-129 >>186-188 >>272-274
ミストラル×プチグソ
>>19-22
なつめ
>>17-18
ミア×エルク
>>28-29
ヘルバ×カイト
>>41-42 >>48-50
寺島1人H
>>302
カイト×エルク
>>323-324 >>382
カイト×黒薔薇×なつめ
>>360
カイト×黒薔薇
>>366 >>371
エルクタソ×黒薔薇
>>378 >>385 >>388

【その他】
ヘルバ×バルムンク
>>62-64
舞×徳岡
>>73-74
442山崎渉:03/01/12 07:34 ID:03JDXYHX
(^^)
443401:03/01/12 10:06 ID:PH/RbsuS
>>440-441 乙!
444名無しさん@ピンキー:03/01/12 13:31 ID:A8zv1agQ
>>440-441
乙です
445401:03/01/12 17:45 ID:b/r7TWkH
>>416
ほたるは1/22放送の第3話「不死鳥の羽」から本格的に登場しますので、あきらめず見てやってくらさい。今回自分が書いた話のベースになってるお話です。(笑)
446名無しさん@ピンキー:03/01/12 18:24 ID:t+/fT0Qa
新作まだでつか?ハァハァ...
447質問:03/01/13 00:41 ID:oy/Y2zwq
.hackって、「ドットハック」って読むんですか?
448名無しさん@ピンキー:03/01/13 00:48 ID:qwpo8iaU
>>447
yes
449349=366:03/01/13 10:28 ID:aJPPh1Jd
>>388の続き

嫌がるエルクを尻目にブラックローズは彼をいとおしげに愛撫する・・・
自分の理性を無視し、次第に体積を増す自身に、エルクは戸惑った。

タソ「・・やめ・・・・  う・・」
黒「大きくなってきてる・・・そろそろ本音が出てきたのかな?」
タソ「お願い・・やめて・・・」
黒「20センチはあるよね(笑・・・そろそろ理性も限界なんじゃないの?」
そう言い終ると、ブラックローズはエルク自身に頬擦りした。

タソ「・・!いやぁ・・・・・・・なんで、そんなことするの?・・・やめて・・・お願い・・・・やめて・・・」
今、エルクの頭の中では三つの考えが交錯していた。

このまま彼女に反抗せず快楽を求めるか?
すぐさまここから逃げだすか?
完全に理性を捨てるか・・・

つづく
450349=366:03/01/13 10:32 ID:aJPPh1Jd
↑続き
そう思案するまもなく、彼自身はブラックローズの口の中に含まれてしまった。
タソ「・・う・・ん・・・・・」
黒「・・・んぅ・・おっき・・・い ねぇ、今どんな感じ?」
タソ「・・・・・・・」
黒「言わないとやめちゃうぞぉ?」
タソ「!え・・・・・それは・・・やだ・・・・」
エルクの理性にも、とうとう限界が来たようだ。
タソ「・・・・ブラックローズ・・・あの・・・なんだか・・・その、とってもOOOO(←想像にお任せしましょう)が・・・・なんか・・・変」
黒「そう・・・はむっ・・・」
また、ブラックローズは彼を口に含んだ。
タソ「う・・ぅん・・なんか・・・やっぱり恥ずかしいよぉ」
黒「んっ・・・大丈夫、慣れれば・・・気にならなくなるから・・・・・」
タソ「・・・どういう・・・こと?」
黒「人間はね・・・・強い刺激を与えられると・・・・自然と・・・それ以下の刺激には鈍感になるのよ・・・・」
ブラックローズはエルクの限界を感じ、彼を下から舐めあげた
すると・・・・・・

またつづく
451349=366:03/01/13 10:33 ID:aJPPh1Jd
↑続き

タソ「うわっ・・・・あぁぁっ!!!!」
黒「!あっ・・・・・」
今まで、行き場のなかったエルクの欲望が、一気にブラックローズの顔にぶちまけられた。
黒「こんなに出るって・・・・!!もしかして、あんた初めてなの?」
タソ「・・・あ・・・・あぁ・・・・なにこれ・・・・・・・・・初めてだよ・・・・こんなの・・・」
黒「気持ちよかった?」
タソ「うん!!」
そんなやり取りの中で、ブラックローズは顔についた彼の欲望を、指で集め口へと運んだ
黒『こくんっ』
タソ「あ!!飲んだ・・・」
黒「へへ〜・・・」
タソ「へんなの」
黒「おいしいよ・・・・・エルクのはね・・・・・・ねぇ、今度はお姉さんに、さっきの気持ちいいこと・・・・して・・・」
タソ「・・・・いいよ、初めてだけど・・・・ブラックローズが気持ちいいように頑張るよ!」
エルクは、これまで見せたことのない微笑を浮かべた。
黒「クスッ・・・エルク・・・大好き・・・」
タソ「・・・僕も」

純愛になってるし(゚Д゚)ハァ?
まあ次からエルクは獣になりますが、よろしいでしょうか?
452名無しさん@ピンキー:03/01/13 11:37 ID:v3Oey+Pk
はい、よろしいですw
453427:03/01/13 22:31 ID:jWvQwV9v
>>451 
神!! 
早く獣になーれ、エルクたんw
454名無しさん@ピンキー:03/01/13 23:40 ID:IrOjjNG4
>445
情報thx
まあ、気長に待つよ、ほたるたん…
2話はミレイユか…


シコって待と
455416=454:03/01/13 23:41 ID:IrOjjNG4
↑番号入れ忘れてた
スマソ
456名無しさん@ピンキー:03/01/14 00:05 ID:QB+wepKH
おとなしげな少年を誘惑して、逆に目覚めた衝動にヤラレちゃうお姉ちゃん
激しくハア!ハア!
457349=366:03/01/14 06:37 ID:towc8X1U
次回から黒薔薇が完全に受け≠ノなります


何か今後の展開でリクありますか?
黒薔薇タソの後ろの穴をハァハア…とか
458名無しさん@ピンキー:03/01/14 09:59 ID:QB+wepKH
律儀な人だ・・

勿論初めての女性のアソコを観察しているうちに発情、
当惑する黒薔薇を構わず、押し倒して事に及ぶエルクたんハァハァ
459459:03/01/14 22:16 ID:RipQvspK
男が槍を振り、昴の衣服を切り裂いた。白く小さな胸が外気に晒される。
「思った通りいい体してるじゃねえか、なあ」
別の男が仲間に賛同を求めると、もう一人が笑いながら同意した。
「こんな処でただ殺されるんじゃ可哀相だしな。その前に
ちっとはいい思いさせてやるよ」
各々好き勝手なことを言いながら、昴の体を弄っていく。
恐怖のあまり、悲鳴すら上げられず小さく首を振る。これから自分に起こることへの
想像は容易についた。
「いきなり入れたら可哀相だからしっかり可愛がってやるよ」
そう言いながら薄やかな茂みに顔を埋める。
「綺麗な色してやがる。自分でここをいじったことないのか?」
わざと音を立てて柔らかな肉に吸い付く。
「ここはどうかな?」
また別の男が臍の下をねっとりと舐め上げ、昴は身を捩る。
「――――ゃ、やぁ…っ」
やっとの思いで声を絞り出す。
ピンク色の乳首を優しく転がしていた手が止まり、細い指を舐め上げていた
男が顔を向ける。
「何だ、早く欲しかったのか?ならそうと言ってくれればいいのに」
「処女の癖に淫乱だな。こっちはもう濡れ濡れだぞ」
「こんなに体がくがくさせて、ねだってるのか?」
「ち、ちがう…」
460460:03/01/14 22:17 ID:RipQvspK
昴は力の入らぬ腕で必死にもがいた。
刺激を受ければ反応するだけのことだし、執拗にそこを舐め上げられていた
のだから当然唾液で濡れる。それだけでも彼女には充分恐ろしいことであるが。
「ならどうして欲しいのか言ってみろよ」
言うなり、秘所の中に指を捻じ込む。突然の痛みに昴は泣き叫んだ。
「きついな…いい締り具合だ」
「…いやあああっ!痛いよぉ…、お母さん助けて……」
泣きじゃくる少女を無視して、男は胎内で指を蠢かせる。
「指が入っただけでそれじゃ先が思いやられるぜ?でも早く欲しいんだよな?」
「もっといい声で泣かせてやるよ」
白い足が抱え上げられる。涙でかすむ視界に赤黒い凶悪な物体が見えた。
「やだあぁ!いやあぁっ、やめて、止めて下さい…お願いします!!」
昴は死に物狂いで暴れた。その度に背中の翼が裂け、羽が失われる。
「だからどうして欲しいのかちゃんとお願いしてみれば考えてやるって言ってるんだよ」
「そら、早く返事しないとこのままぶち込むぞ」
「最初で最後なんだからイイ思いしたいだろう?」
「…や…優しくして下さい…お願いします…」
「だからどんな風にして欲しいんだ?」
失血で乾いた頬を、再び涙が伝う。
自ら足を開き、ぷるぷると震える花弁を押し広げて哀願する。
「わ…私のここをいっぱい濡らして…気持ちよくして下さい…」
もう片方の腕で上気した乳房を揉みしだき、張り詰めた頂点がつんと上を向く。
「ここを…優しく舐めて…、いじって…お願い…」
461461:03/01/14 22:18 ID:RipQvspK
恐怖と失血で、元々白かった肌は、既に青ざめて見える。
抵抗らしい抵抗すらできぬまま、時折身の内を走る衝撃に震えていた。
「や…ぁ…、ぁあっ…あっ、ああ…」
愛液できらきらと光る腰が妖しくくねる。彼女の懇願通りにひたすらその薄紅色の
頂を攻め立てている男の頭に手が回り、胎内を攻めまくるる男根を逃すまいと締め付けた。
「そんなでかい声でよがってちゃ誰かにに聞こえちまうぜ」
「へへ、本当に淫乱だな。それともリアルではヤリマンか?」
思い思いに嬲りながら、男達は昴を高みへと追い上げる。
実のところ普通の娘相手なら前戯もなしに犯してしまうのだが、相手は昴である。
精神まで犯しつくそうと、必死にいたぶっているのだ。
「そろそろいかせてほしいだろ?ああ?」
「そ…そんな…」
「はっきり言わねえとやめちまうぜ」
「は…ぁ…っ、ああんっ、もうだめぇっ…いかせて下さい…お願い…、な、
なんでもしますからぁっ」
再び上気して染まった足が、男に絡みついた。
ついに理性を手放した彼女を、男達は口々に彼女を嘲った。
「さっさといっちまえよ…、その分こっちも満足させてもらうぞ」
「ふあ、ぁ…しますぅ…っ、い…きます…あっっ…ああ…もっと…
ん…っ、ぁ、あぁ…あ、ああ、あっあっああっ…いいっ…いく…いっちゃうううううっ」
絶頂の叫びと共に、精液が、昴の胎内に大量に注ぎこまれた。
462名無しさん@ピンキー:03/01/14 23:17 ID:zR5derg2
黒薔薇のアナルもの

ぜひご光臨を・・・
463名無しさん@ピンキー:03/01/15 08:14 ID:CP4s4oEv
>>459-461
よかです!しかし名前の所にはタイトルかコテハンにした方がいいと思う。
464一尺八寸 尽:03/01/15 10:23 ID:qAI2monB
司のエロ画像をいくら探しても見つけられず、
途方に暮れる俺は司アナルものに期待するしかないのだよ。
465名無しさん@ピンキー:03/01/15 13:30 ID:pzusbj7e
随分前から中断してるリアル司×リアルベア物の続きまだっスか?
466名無しさん@ぽんきー:03/01/15 16:29 ID:V+gDziN+
>463
分かりました
467349=366:03/01/15 16:49 ID:hnI2hj19
やはり黒薔薇はアナルのイメージが…

てなわけで執筆開始

体位どうしようかなぁ
468名無しさん@ピンキー:03/01/16 00:24 ID:ju8lGbEf
漏前ら!!

.hack//TheWorldは買いましたか?
469名無しさん@ピンキー:03/01/16 03:04 ID:it3a0dyT
買ったともさ
思っていたよりも良かったな
470401:03/01/16 14:26 ID:Zu9AFimu
>>468
おおよ!司+エルクみたいなチートキャラ、ルックが...
471468:03/01/16 15:53 ID:ju8lGbEf
あの内容で680円は正直かなりウマーだと思ったんだが
ってかミレイユたんの極上笑顔が超萌え
472349=366:03/01/16 17:47 ID:/KzeESjE
コンプ別冊か…
あとで買お
473401:03/01/16 18:17 ID:6pZnaqkZ
>>472
売れ切れ続出らしいぞ?買うなら急げ!
小説の続編も載ってるぞい!
474名無しさん@ピンキー:03/01/16 18:24 ID:P0dQKL2P
>>472
全プレのトレカは、バルムンク、楚良、司、カイト、アルビレオだみょん!
475名無しさん@ピンキー:03/01/17 00:16 ID:jijo9ApX
このシスプリ化は、キャラが2頭身だから許されるのであって、
SIGNで同じことやると規制くらう
476349=366:03/01/17 00:50 ID:vEzU8TJi
売りきれと言う罠

そうそう、黒薔薇×エロク小説ですが

エルクタソ黒薔薇のマソコを見学

下のエルクタソビソビソ
(゚∀゚)キターーーー

最初に前で黒薔薇主導

エルクタソ果てたあと完全な漢に…
エルク「ブラックローズ…後ろ…入れたら気持よさそう…」
黒「いやぁぁぁぁ……もっとお!(淫乱化エルク中毒に…)」
ってなかんじでいかがでしょう?
477名無しさん@ピンキー:03/01/17 00:54 ID:E3NxyrhM
最初に黒薔薇が困惑してくれると良いです
478349=366:03/01/17 06:10 ID:vEzU8TJi
↑それは今までの展開上ちょっと…
479山崎渉:03/01/17 07:18 ID:65SL66iV
(^^;
480一尺八寸 尽:03/01/17 10:42 ID:p1bxKos9
>>468
キノ国やで昨日買った。
481一尺八寸 尽:03/01/17 11:10 ID:p1bxKos9
司のスカートをめくりたい!
482bloom:03/01/17 11:24 ID:feRjed+O
483349=366:03/01/17 12:43 ID:ye18028C
>>480
アリスシンドロームの同人をおすすめします

その気のない漏れは、前半(゚д゚;)ガクガクブルブルですた
484bloom:03/01/17 12:57 ID:feRjed+O
485名無しさん@ピンキー:03/01/17 13:25 ID:FkCX2E+4
>一尺八寸 尽
>349=366
いいからsageてくれ。マルチを貼られたくないのであれば・・・・・。
486一尺八寸 尽:03/01/17 13:42 ID:p1bxKos9
だからみんあsageてるんだ♪
2ちゃんの謎が解けたよ?・
487一尺八寸 尽:03/01/17 13:46 ID:p1bxKos9
ところで>>483は本当に>>480へのレスと解釈していいの?
それとも司がスカートめくられるドジンシがあるの?
488名無しさん@ピンキー:03/01/17 15:10 ID:6W3YkHyX

何だコイツ?age・sageも知らぬヴァカですか?
489名無しさん@ピンキー:03/01/17 15:25 ID:hxh/UtY4
>>488
武板での筋金入りの電波です
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1042463652/l50
490349=366:03/01/17 16:44 ID:vEzU8TJi
sage
491名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:13 ID:uxfhPfsu
前にあったリアルの司×ベアの続きが見たいなぁー
誰か続編書いてクレー
492名無しさん@ピンキー:03/01/17 23:19 ID:W4KHCL00
シューゴ×レナ キヴォンヌ
チャームされたレナたん(*´Д`)ハァハァ
493名無しさん@ピンキー:03/01/18 00:04 ID:hn7BmtoW
今回の放送の一番の注目株はやはりほたるたんの笑が…

やめろ貴様ら何をす
494名無しさん@ピンキー:03/01/18 01:56 ID:9ve8ej4k
ダンナ、えっちなアニメって興奮しますよ。
しかも送料無料だから安くヌクには最適です。
http://www.avhappy.com/submain.asp?SelectKey=Keyword&SelectWord=ntd
495一尺八寸 尽:03/01/18 08:00 ID:F4AIUx6U
>>488
知ってますよ〜ん?・
496名無しさん@ピンキー:03/01/18 09:14 ID:yP8MHsu9
↑妄想格闘家ハケソ
497一尺八寸 尽:03/01/18 09:41 ID:F4AIUx6U
↑2mの黒人ですが何か(pu
498名無しさん@ピンキー:03/01/18 17:11 ID:SQHm01VX
在日妄想大爆発(プ
499一尺八寸 尽:03/01/18 18:57 ID:F4AIUx6U
↑劣等人種日腐(ニップ)が吠えてるスレはここですか?(死亡藁
500一尺八寸 尽:03/01/18 19:17 ID:F4AIUx6U
500かまつか!
501349=366:03/01/18 22:10 ID:8oQKgvAF
こら、もまいら!
マターリ汁!! 
502349=366:03/01/18 22:50 ID:8oQKgvAF
あす、エルク×黒薔薇、投下します。
503一尺八寸 尽:03/01/18 23:04 ID:F4AIUx6U
>349=366
どんな同人誌なの?
アリスシンドローム 
504名無しさん@ピンキー:03/01/18 23:45 ID:W8sdGjJn
腕伝ってまだ連載してるの?
505名無しさん@ピンキー:03/01/19 00:44 ID:FAE9ziwc
>>504
してる
506名無しさん@ピンキー:03/01/19 02:48 ID:psxj+5pe
>>503
お前武道板でいじられまくってた厨だろ
507一尺八寸 尽:03/01/19 09:08 ID:13JfU2Wv
ここでのオレの評判って主に武道板のモノなのか?
可笑しいな…。
508一尺八寸 尽:03/01/19 09:13 ID:13JfU2Wv
(^^)
509349=366:03/01/19 10:45 ID:ecgRF3Ch
アリスシンドローム…だったかなぁ…
前半楚良×♂司(゚д゚)ガクガクブルブル
後半ガーディアソ×♀司
∧_∧ 
(´∀`)<ミンナ、ココハ.hackスキナヤシガマターソシルトコ、武板シュッシンダロウガ.hackスキナラナカマジャナイカモナ!
510一尺八寸 尽:03/01/19 12:04 ID:13JfU2Wv
サンクス!
半年位前精神病院でバイトしてたときに昼休みにブクオフで
女性(にょしょう)のかいた「ゴン×ヒソカ」もの(ゴンがヒソカにフェラする奴)
読んで激しくビビったがそんなようなもんか。
あ、あとオレに常駐板なんてないから♪
511名無しさん@ピンキー:03/01/19 13:16 ID:x7XrRivM
ミストラルの触手ものを書いてしまった(´・ω・`)
512名無しさん@ピンキー:03/01/19 15:01 ID:3EnZPNVs
うpきぼん
513名無しさん@ピンキー:03/01/19 16:40 ID:GnT/pLcF
>509
それ違うサクルのだよ。アリスじゃない。
514349=366:03/01/19 17:29 ID:ficGIvfe
クライムクラッカーズ・・・・キター
515349=366:03/01/19 18:01 ID:ficGIvfe
>>452のつづき

タソ「ブラックローズ・・・・・」
黒「エルク・・」
二人はまた唇を合わせて地面に寝転がった。
エルクの手は何時しかブラックローズの小麦色の胸を揉みしだいていた。
タソ「・・・やわらかい」
黒「ふぅ・・・っ・・いいよ・・・エルク・・・上手ね・・」
タソ「僕だってこのくらいは解るよ。」
黒「んぅ・・・・」
そうこうしている内に、エルクの手は腰をさすり、そして秘部へと場所を移していった・・・
タソ「うわ・・・濡れてる。」
黒「・・・いや・・・・言わないで、恥ずかしいよぉ」
タソ「クスクス・・・・・ん・・・」
エルクはブラックローズの乳首を口に含み、舌で転がしたり、吸い上げたりした。
黒「ひゃ・・・・ぁ・・・・」
タソ「チュ・・・・ん・・・甘いよ・・・チュパッ!」
黒「ひゃん!!」
タソ「気持ちいいの?」
黒「・・・・・うん」
タソ「ねぇ、おまOこ見せてよ!」
黒「!!!ちょっと・・・・そんな・・」
タソ「みせて!」
普段にはない表情でエルクはブラックローズを見つめた。
その赤く燃える瞳は、さっきまでの優しい瞳ではなく、完全な男の物だった。
黒「・・・・・解ったわ・・・・いいわよ!いいわ!もう吹っ切れた!どいて」
そういうと、ブラックローズはエルクに向かってゆっくりと股を開いた・・・・

つづく・・・・
516349=366:03/01/19 18:02 ID:ficGIvfe
>>515のつづき


エルクは少々たじろぎはしたが、直ぐに取り直し、いとおしげにその蜜で濡れたブッシュを撫でた。
タソ「・・・・ふふふ、こんなに濡らして、ブラックローズってさ、実はエッチなんだね!」
そういわれると、ブラックローズは顔を真っ赤にして、エルクから目を逸らした。
タソ「・・・・ねぇ、よくさ、エッチなビデオとかで、ここ舐めてるけど、気持ちいいのかな?」
黒「・・・・・いい・・・・んじゃないの?」
タソ「して欲しい?」
黒「!え・・・・」
タソ「あ!いいんだ。」
黒「・・・・うぅ、して、エルク、して・・・・我慢できないよぉ!!」
タソ「クスクス・・・・」
エルクは不敵な笑みを浮かべると、ブラックローズの股に、顔を埋めた
そして、ゆっくりと、穴に舌を挿入して行く・・・・

つづく

祝、エルク君獣化!!
ということで、次は黒薔薇が前にも後ろにも突っ込まれて、大変なことになっちゃいます・・・お楽しみに
517名無しさん@ピンキー:03/01/19 18:20 ID:3EnZPNVs
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
(*´Д`)ハァハァ
518名無しさん@ピンキー:03/01/19 19:54 ID:dVul5IoN
>>506
.hackのアニメ版スレでもいじられてたような……
って、そんなことは兎も角。

>一尺八寸 尽。
司のエロ物きぼんぬーだけじゃなくて、シュチュとかそーいうのも書けよ。。。
カクニカケナイジャナイカ
519349=366:03/01/19 20:13 ID:ficGIvfe
まあまあ、ROMだけよりいいじゃないですか
520名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:26 ID:FAE9ziwc
>>511
禿しくうpキボン
521一尺八寸 尽:03/01/19 23:42 ID:13JfU2Wv
>>518
アニメ板ハック総合スレは久々に楽しい時間だったよ(ホロリ
腕伝オンリーになったのが残念無念。
最後の総合スレの時は丁度パソがイカれてたし。
腕伝第1話放送直後の一番荒れ…盛り上がりそうな時まで書き込み我慢したのに!
もっとみんなと遊びたかったな〜。

で、シチュだが
コウイの騎士団が解散したあとに、
体内ダンジョンで司と口喧嘩になって散々勝手な事ホザいた挙げ句
司に完璧に論破されブチキレタ銀姦にケツマンコ陵辱される司で一つ!

いやいやネットスラムで
ヘルバの命令通りに動く司クローン達に陵辱される司の方がいいか!
522一尺八寸 尽:03/01/20 13:19 ID:0PzqHc3V
昴って灰羽なの?
523名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:23 ID:wZHJniIS
hu
524一尺八寸 尽:03/01/20 13:34 ID:0PzqHc3V
楚〜良〜ば〜かり〜見〜てい〜た〜
いつか〜ら〜こ〜おし〜て〜
525名無しさん@ピンキー:03/01/20 15:01 ID:D4+7IWXI
>>522,524
スマソ、何言ってるのか(何が言いたいのか)全くわからない
526一尺八寸 尽:03/01/20 18:55 ID:0PzqHc3V
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
(pu
527ジブラ:03/01/20 19:08 ID:xp2bJtWI
消えろやくろんぼ
528一尺八寸 尽:03/01/20 19:11 ID:0PzqHc3V
>>527
そのくろんぼに人気のない夜道で襲われたいか(W
529ジブラ:03/01/20 19:41 ID:xp2bJtWI
在日妄想がひどいな

どこの出身だよ?
530一尺八寸 尽:03/01/20 19:51 ID:0PzqHc3V
>>529
ん〜?どこだろう?
こればっかりは自分では思い出せんなぁ。
そーいえばオレって自分の事何も知らねぇなぁ。
血液型とか。
531名無しさん@ピンキー:03/01/20 21:14 ID:6jui24Eu
おい、お前等もうちょっとマターリ汁
532名無しさん@ピンキー:03/01/20 23:57 ID:UoqXDF2K
おい、 一尺八寸 尽もジブラも居座ってるとスレが荒れるから消えてくれ。
書き込まないだけでもいいから。
533349=366:03/01/21 06:46 ID:y3rB2fd/
∧_∧ 
(´∀`)フタリトモイタイモナ
一尺さんも連続カキコとかやめた方がいいし
>>ZEEBRA
∧_∧ 
(`Д´)ジンシュサベツサイアクモナ
5341:03/01/21 17:17 ID:SiquJycK
台風のような忙しさの中
ネットに繋いだのは何ヶ月ぶりか
気付けばかなり時間が過ぎている
君が望むの遙状態だ、もう。
535カイト×黒薔薇:03/01/21 20:39 ID:NzFP9SIC
(〜〜〜〜〜!! なんなのよぉっ、もうっ!!!!)
ブラックローズはとてもとても苛立っていた。出来る事なら叫び散らして憂さ晴らしを
したいのだが、そうもいかない。声をあげればすぐに人がやってきてしまう。
それはとてつもなく、困る。
別に、何か悪いことをしたわけじゃない。後ろ暗い事だって何にもない。
問題は、服装にあった。
今更ながら、露出度の高いコスチュームに羞恥心を抱いた――わけではない。
極めて簡潔に、一言で言うならば、ボロボロなのだ。衣装が。
男が見れば誰でも欲情して飛び掛るのが当然なくらい見事に朽ち果て、褐色の肌が
露になっていた。手で覆い隠さなければ胸だって見えてしまう。
説明書などをよく読まない性質のブラックローズは知らないのだが、彼女がこのような
事態に陥ったのはつい先日あったヴァージョンアップの際に実装されたふざけた新機能のせいだ。
その名も――『防具破損システム』。
一定のダメージを受けるとコスチュームのグラフィックがボロボロになるという、
作為的なものが感じられるシステムだ。勿論グラフィックだけでなく、
防御力や回避率も低下するがそんなのはおまけみたいなものだ。
そんな女の子が出歩けないようなシステムが実装されたとは露知らず、一人でのこのこ
アクセスしたブラックローズは早速新システムの洗礼を受けてしまったというのがことの顛末。
物陰に身を潜め、どうにもこうにも身動きの取れなくなってしまったブラックローズは
ひとしきり不満を心の中でぶちまけた後、何だか急に虚しくなってはぁ、と溜め息をついた。
「……ほんっと、どうしよう……」
「どうかしたの?」
536カイト×黒薔薇:03/01/21 20:41 ID:NzFP9SIC
不意に、背後からかけられた声。
まさか自分の独り言に返事が返ってくるとは思っていなかったブラックローズは
相手も確かめず、脊髄反射的に、
「いやあぁぁっ! ――カラミティ!!」
下段と上段からなる大剣技を目撃者抹殺のために放っていた。
「待って、ブラックローズ! 僕だよ!!」
「……カイト?」
冷静になってよくよく攻撃対象を見てみれば、赤い服を身に纏った顔見知りの
双剣士の少年であった。
だが、一度発動してしまったスキルは急には止まらない。
ブラックローズの刃は無罪のカイトを豪快にぶった切り、一気に瀕死の状態にまで
追い込んでしまった。

* * * * * *

「ほんっとーにごめんってば!」
数分後、ブラックローズは自分のせいで服がずたずたになってしまったカイトに
平謝りをしていた。勿論胸は手で覆い隠したままだが。
人の良いカイトにしては珍しく、いくらブラックローズが頭を下げても一向に
機嫌をなおす気配が無かった。
「ねっねっ、悪気は無かったの!」
「ブラックローズは悪気が無ければ済まされるとでも思ってるの?」
不機嫌なカイトの声に、ブラックローズはうっ、と思わず言葉を詰まらせた。
済まされるとは思って無いけどそんな言い方って無いじゃない!
――そう反論しようかとも思ったが、問答無用で攻撃してしまったのは自分だ。
非は明らかに自分のほうにある。
「……だったら、どうすれば良いって言うのよ」
やや頬を膨らませ、すねたようにブラックローズは訊ねる。
カイトは待ってましたとでも言わんばかりに口許に笑みを浮べたが、慌ててそれを
押し殺し、代わりに人好きのする笑顔を浮べて言った。
「じゃあ、僕の言うこと何でも聞いてくれたら許してあげるよ」
537カイト×黒薔薇:03/01/21 20:43 ID:NzFP9SIC
カイトのことだからきっと無理難題は押し付けないだろう、そう思っていた
ブラックローズはあっさりと彼の提案を飲み、そしてその後すぐにそれを後悔させられることになった。
カイトはいきなり、
「そこに四つん這いになってくれる?」
と言った。人の良さそうな笑顔のままで。
ブラックローズは何を言われたのか分からず呆けていたが、
十数秒後、言葉の意味を理解するとすぐさま怒声を上げた。
「じょっ、冗談じゃないっつーの! 何であたしがそんな格好しなきゃいけないわけ!?」
そんなことをすれば、胸はおろか秘部までもカイトに晒すことになってしまう。
獣じみた格好になるだけでも恥ずかしいのに、四つん這いになんてなれるはずが無い。
「だって、何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」
「それとこれとは別よ!!」
「そっか。なら別にいいよ」
……僕はね。
とてつもなく嫌な含みを持った台詞。
それを本能的に察知したブラックローズは不安になり、眉根をひそめながら訊ねる。
「何よ…その言い方。はっきり言えばいいじゃない、気持ち悪いでしょ!」
「ううん。ただね、BBSに
『とあるエリアに服がボロボロで困ってる女のコがいるよ』
って書いたらどうなるのかなぁ、なんて――」
「やだっ、やめてよ!!」
「だったら、僕の言うこと聞いてくれるよね?」
三度目の笑顔での問い掛け。
ブラックローズは力なく、頷くことしか出来なかった。
538カイト×黒薔薇書いてる奴:03/01/21 20:47 ID:NzFP9SIC
今回はここまで
一番正統派っぽいのに今まで出てないみたいだから書いてみた
ミストラル×カイトはちょっと詰まっちゃってるので、もう少し待たせちゃうかもしれない
ごめん
良かったら生暖かい目で見守っててくれ
539名無しさん@ピンキー:03/01/21 22:02 ID:y3rB2fd/
(-人-)アリガタヤアリガタヤ…
540名無しさん@ピンキー:03/01/22 01:10 ID:7sN6OjP3
>>538
ガンガレー。期待してまつ。
541ジブラ:03/01/22 01:49 ID:fsO6nfJY
>>518降臨まだ〜?   
542名無しさん@ピンキー:03/01/22 08:39 ID:iWYd9SGz
>>538
漏れも期待してます。ガンガレー。
543401:03/01/22 13:29 ID:P5eSX6d+
>>538 さん= >>274 さん?
お待ちしてました!新作よかです!
どちらも生暖かく待っておりまつ。

>1 さん
全くもって昔が懐かしい...前の職人さん達は何処へ行ってしまったんでせう?及ばずながらがんがってみたんすけどねー。
又近いうちに新作考えてみまつ。住人の皆様も是非触発されるようなレスよろしくです。最近萎え気味なんで...
544うででん妄想カレンダー:03/01/22 15:21 ID:OI1f5jvD
1/22 3話「不死鳥の羽」ほたるちんに萌え〜。
1/29 4話「七夕の夜」浴衣姿に萌え〜。
2/5 5話「恐怖の館」海水浴場エリア=水着姿に萌え〜。
2/12 6話「湯けむりの罠」温泉=ヌードに萌え萌え〜!

以上、事実とは違うかも知れないけど期待度高し。
545349=366:03/01/22 17:23 ID:yHyXrbKW
黒薔薇×エルク
明日投下

次回作…
ミミル×黒薔薇(百合)なんてどうでしょう…
546名無しさん@ピンキー:03/01/22 18:20 ID:D4+P7jCJ
>>545
おお、待ってまつ。
しかし、ミミルとBRかき分けが難しいのでわ?
どっちかってーと、ガルおねーたま向きな気が...
547349=366:03/01/22 18:51 ID:DnCVi2WP
↑そこを書き分けるのが腕の見せ所です。

うーむ、

まぁ展開的にはミミルがイベント後に黒薔薇にあって
ミミル「彼氏なのかと、問い詰めたい、小一時間(以下略)」
と問い詰めたら
黒薔薇「んなこたぁない」
ミミル「うそぉ」

そして本音を下半身に聞いてみましょう、ってなことになって
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! となるわけです。
548349=366:03/01/22 23:07 ID:DnCVi2WP
>>516つづき

黒「ぅうん・・・っ」
タソ「チュッ・・・・ん・・・ズルッ」
黒「音・・・・立てないでよ、恥ずかしいよ・・・」
タソ「・・・・きれい・・・」
エルクは顔を上げ、今一度まじまじとブラックローズの姿態を見つめる・・・・
小麦色の胸は、汗で湿り、そして何よりも、恥ずかしげに高潮した顔がエルクを興奮させた・・・・
黒「・・・・・ねえ・・・あの・・・エルク・・・・・・」
そういうとブラックローズは、エルクに懇願するような目を向けた。
タソ「・・・そろそろ、欲しいの?」
黒「・・・・・うん。」
タソ「じゃあね、そのままうつぶせになって」
黒「・・・・バックなの?」
タソ「クスクス・・・」
しぶしぶブラックローズはエルクに背を向けたままうつ伏せになった。
ネットの中とはいえ、まだあどけない少年に、自分の秘部をさらけ出す・・・・・
この背徳行為に、ブラックローズの泉は、さらに水気を増していた。
タソ「そう、それでいい。」
一見すれば、気弱そうな少年だが、実際、自分の行く末は、この少年の一言に委ねられているのだ。

・・・・続きは明日

ハーレクインみたいだな(藁

549名無しさん@ピンキー:03/01/23 03:40 ID:NBOkOmMW
生殺しでつか?
録画しといた腕伝見て妄想しながら寝よう。
550349=366:03/01/23 06:57 ID:4gzVL4X5
次回 黒薔薇×エルク最終章

次からセリフ前の人名やめよっと…(←なんか厨房臭いんで

今後の展開のヒント…黒薔薇ニ穴攻め、
↑そのまんま


投下予定
本日午後九時〜十時
551カイト×ミストラルの続き:03/01/23 17:01 ID:cFtvaoGQ
>>274の続き。


「おねーさんの身体には、興味無い?」
ミストラルはカイトの手を取り、自分の胸に強く押し当てた。
服の上からだったが、手には生々しい弾力と心地よい体温が伝わり、
既に昂ぶっていたカイトのモノが限界の領域に一歩足を踏み入れた。
思わせぶりもここまでくると拷問だ、とカイトは先刻からのミストラルの
行動に少し苛立ち、一か八かの強攻策に出ることにした。
「興味無いわけ無いよ……好きなんだからっ!」
若さゆえの勢いだけはある、飾りっ気の無い告白にミストラルは虚を衝かれてしまい、
気付いた時には少年の力とは思えないほど強く抱きすくめられ、
僅かに乾いた唇で塞がれていた。
「…んんっ……!?」
(カイトってば急にどうしたの!?
……もしかしなくても、悪戯しすぎた、かなぁ……?)
可愛さ余って焦らしすぎてしまったことに罪悪感を感じている間に、
カイトの手は今までのしおらしさが嘘のように器用に動き、ミストラルの服を
下着を除いて全て脱がせ、自らも全裸になった。
「僕はもう、止まらないよ?」
経験があるとか無いとか関係なしに、カイトはミストラルの身体に触れたくてたまらなかった。
「……いいよ、きて」
カイトの豹変に驚きを隠せなかったが、ミストラルは躊躇いがちに微笑み受け入れることにした。
「教えてあげる、全部」
ミストラルはカイトの手を自分の背中のブラジャーのホックへと誘い、
「外して……」と囁く。
カイトは言われるまま、もたつくこともなくぱちんとホックを外し、
肩紐をずらして後は重力に任せる。しこり勃った乳首にブラジャーがひっかかり、
指先にひっかけて落とすと形の良い胸がぷるんと震えた。
「あんっ」
その微妙な刺激がひどく心地よく、局部に甘い疼きを感じたミストラルは思わず
鼻にかかった声をあげてしまう。
552カイト×ミストラルの続き:03/01/23 17:03 ID:cFtvaoGQ
「ミストラル、感じた?」
「もうっ、そんな生意気言わないのー!」
大人ぶった問い掛けに腹を立てる気持ちと、事実を言い当てられた恥ずかしさが
ない混ぜになり、ミストラルは少女のように頬を赤らめた。
「でももうここ、すごく硬くなってるよ」
からかうように、カイトは存在を主張している頂きを押し込みくりくりと回すように愛撫する。
「はぁんっ…だめぇ!」
カイトはミストラルの嬌声に調子をよくし、本能のままに白磁の双丘を貪り始めた。
(もしかして、主導権取られちゃってる……???)
無意識に腰を揺り動かし快楽の波に溺れかけていたところ、
突如“年上のプライド”が頭をもたげた。
(そんなのダメダメ! だって、あたしの方が年上だもん!)
理屈ではなく心情的に、主導権を取られるのが許せないミストラルはどうにか
優位に立とうと言葉を模索する。が、吹っ切れたカイトは水を得た魚の如くに
ミストラルの性感帯を刺激し、無自覚に彼女の思考を妨害した。
「んっ……ひゃぁっ…あっ…くぅっ」
(ああもうっ、喘いでる場合じゃないんだってば!)
心と身体は裏腹だ。理性は“年上のプライド”にこだわっているが、
本能は貪欲にカイトを求めている。
「そんなに気持ち良い? 今の、喘いでるミストラルの顔、すごく可愛かった」
女を歓ばせるのはなにも愛撫だけではない。
可愛いと言ってくれた時のカイトの表情は、“年上のプライド”をいい意味で
砕いてくれるものだった。
553カイト×ミストラルの続き:03/01/23 17:05 ID:cFtvaoGQ
「――ありがとっ」
ミストラルは腕をカイトの首に回して触れるだけの軽いキスをし、
「……あのね、あたしカイトと一つになりたい」
思いつめたような、切ない声で言った。
涙にけぶるミストラルの瞳がひどく健気で、カイトはまぶたに唇を落とすと
「……いくよ」と少し照れながら腰を進めた。
濡れた花弁は差し入れられた男根に吸い付くように絡みつき、
自ら腰を振ってより深くカイトを求める。
「あぁんっ…お願いカイトぉ、もっと、もっとちょうだぁいっ」
あられもなく喘ぐミストラルに応えるべく、カイトはより深くへと突き入れ、
腰を律動させてぐちゅっぐちゅっと生々しい音を奏でた。
「いいっ、いいよぉっ!」
今までに無かったほどの快感が全身を走り抜け、遠のいていく意識の中、
かすかな呻き声と体内で何か熱いものが弾けるのを感じた。

* * * * * *

かなりの時間ほったらかしにされていたミストラルお手製のケーキを食べた後、
帰途に着こうと玄関のドアにカイトが手をかけた瞬間、
後ろからミストラルに抱きすくめられた。
「あたし、カイトに言わなきゃいけないことがあるの……」
554カイト×ミストラルの続き:03/01/23 17:07 ID:cFtvaoGQ
ミストラルの声は嗚咽交じりで、ひどく震えていた。
どうしてそんな悲しそうなのかはわからなかったが、とにかくカイトは慰めなければ
と思い、振り返ろうとしたが「そのまま聞いてて」と止められた。
「ずっと、今まで黙ってたんだけどね。あたし、実は――」

……言葉が、続かない。
いつかは言わなければいけないことだし、言わなくてももしかしたら
知られてしまうことだってある。
それなら今ここで、自分の口から告げた方がいい。
だけど、言葉を発してしまえば少なくとも今の関係のままじゃいられない。

「実は、どうしたの?」
「う、ううん! ごめんね、何言おうとしたか忘れちゃった。
きっと大したことじゃないし、気にしないでね。
……あっ、そうだ! 今度は肉じゃが作ったげるよ。
前に言ったかもしれないけどあたしホントはお惣菜の方が得意なんだ〜」
ミストラルはカイトに回していた手を解き、努めて明るく振舞った。
ひどく不自然な明るさだったけれどカイトは敢えてそれには触れず、
「うん。楽しみにしてる。また会おう。
――じゃあまた、今夜【The world】でね」
「ばいばーい! 今日もレアアイテム探しに行こうね〜!」

end.
555名無しさん@ピンキー:03/01/23 17:17 ID:cFtvaoGQ
漏れの技量じゃやっぱミストラルタンが年上のおねーさまになりきれなかったよ(つД`)
もっと精進しよう

>401=>543
一応同一人物だったりします。他にも初期の方で色々投下していたり…
うででんで是非砂嵐×ほたるをお願いしたく

そういえばカイト×ガル様を書くと言っていた人は何処へ?
ガル様見たいなぁ(*´д`)ハァハァ
556名無しさん@ピンキー:03/01/23 18:27 ID:N0jKjQd5
>>551-554

良い話をありがd
557名無しさん@ピンキー:03/01/23 18:32 ID:wfYtY1g6
>>551-555
ネ申キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
とても楽しみにしてますたヽ(´ー`)ノ
非常にミストラルタンらしい感じだし素晴らしく(*´Д`)ハァハァです
執筆モツカレサマですた
558349=366:03/01/23 23:13 ID:GaNfZz/I
>>548つづき 最終章

「じゃあ、腰上げて」
エルクは表情一つ変えることなく言い放った。
少しの間戸惑った物の、快楽への欲望がブラックローズを突き動かす。
「・・・・・いい?」
股間にエルクが押し当てられる・・・・・ついにそのときが来た・・・・・
「いい・・・よ・・・・・」
ブラックローズにはエルクがコクンとうなずいたように見えた。
次の瞬間。
『ヌルッ・・・・・・・』
何か熱い物が体を貫くような感覚が、ブラックローズを襲った。
「ぃぁ・・・っ・・・・ぁああああ!!!」
「ぶ、ブラックローズ!大丈夫?」
「・・・・大丈夫・・・来て、エルク・・・・・おねえちゃんの、中に・・・もっと・・・きてぇっ!!」
「本当に、行くよ・・・いいね」
感覚の高まったブラックローズの肢体は、刺激に対して正直に反応し、貪欲にも更なる感覚を求めた
エルクは、必死にブラックローズをリードしようと、自分の知りうる性感帯を刺激し、そして腰を前後させた・・・・
ふと、彼は自分とブラックローズの『結合』部を見つめた。
自分をくわえる溝の上部に、彼女の呼吸に合わせてひくついている穴があった。
『・・・・・こっち・・・入れたらどうなるんだろう』
そんな好奇心が、二人を背徳の世界へと引きずり込んだ。
指を舐め、褐色の排泄口へとあてがう・・・・
559349=366:03/01/23 23:14 ID:GaNfZz/I
↑つづき

「!!!ちょっと!・・・っあ・・・何してんのよ、ぁぁあっ」
『スッ・・・・』
「・・・・・・・・・・あ・・・・意外とすんなり・・」
「はぁ・・・・はぁ・・・意外と・・・じゃぁ・・・ないっつーの!!」
「両方突っ込まれてる感覚はどう?」
「はぁ・・・はぁっ・・・・きもち・・・いい・・・・かも・・・はぁ・・・」
ニヤリ、と笑うと、エルクは中指をも挿入してみた。
ビクッ、とブラックローズの体が跳ねた。
「どう?」
ブラックローズは顔を真っ赤にして押し黙ってしまった。
きっとかなりの快感なのだろう、そう思ってエルクはその二本の指をピストンさせてみた。
「ひゃ・・・ああ・・・はぁ・・すごいよぉ・・・変になっちゃいそう・・・はぁ・・・んぁあ」
エルクをくわえるブラックローズの溝はよりいっそう締め付けを増す、そろそろ絶頂も近いようだ。
「はぁ・・・くぁ・・ぁぁあっ!!ひゃぁぁん、エルク・・・もう・・・・・・動いて、下もお願い、はぁ、もう!!ぁああっ!!」
とうとう羞恥心も彼女からは消えうせたようだ。
ブラックローズは自らの乳房を揉み、腰を動かした。
こんなことをしているうちに、初めてということもあって、そろそろエルクも限界が近づいてきた
「ブラックローズ・・・・ぁぁああっ!あったかいよ、すごい、ちぎれそうだよ!・・・ぅあっ・・・・」
ブラックローズが腰を動かした弾みで、エルクは彼女から抜けてしまった。
とっさにブラックローズは自分の秘部に指を突っ込み、発情した犬のような痴態をまざまざとエルクに見せつけた。
「ああっ!!・・・エルク・・・・・入れて・・・お願い、もうおねぇちゃん我慢できないよぉ!早く、きてぇっ!!」
560349=366:03/01/23 23:15 ID:GaNfZz/I
↑つづき

エルクはブラックローズの恥穴に入れていた指を抜くと、腹につくほどに反り返った自身を、あてがった。
愛液が絡んだエルクはすんなりと入っていった。
ブラックローズは感じたことのない快感に戸惑いながらも、更に自分の蜜壺を弄った。
彼女の腸壁は、まるで意思を持った生物のようにエルクに絡み、肛門はめくれ、まるで体自体が暴走しているかのようだった。
「ブラックローズ・・・・いいよ、すごい・・・あぁぁっ、僕のが、後ろに入るなんて・・・・くぅっ・・・・くるっ・・・・来るっ」
「エルク・・・はぁ・・・はぁ・・・出そうなの?・・・・・ふぁっ・・・・みんな・・・・・・・だしてっ!」
「あああっ!・・・もう・・・・ああっ」
「ふぁぁぁっ!!・・エルク!!・・・・あああああっ」
『ドクッ・・・ド・・・・プ・・・・』
「あ・・・・・あぁ・・・・・出・・・てる・・・・」
「ブラックローズ・・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・・」
「エルク・・・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・大丈夫・・・?」
二人はそのまま草の上に寝転んだ。
「大丈夫だよ・・・はぁ・・・・はぁ・・」
そよそよと、風が流れた・・・・
もうフィールドは日がかげり、二人の影法師は遠くの丘まで伸びていた。
「・・・エルク・・・・・・・・・とっても・・・気持ちよかった・・・」
にっこりとブラックローズは笑った。
知らぬ間に、エルクも笑っていた。
「・・・クスクス・・・」
「・・・エルクってば、あんなに声出して・・・かわいい声してるじゃない!!」
「・・そっちこそ、とってもエッチな声出しちゃってさ!お姉ちゃん!」
日は完全に落ち、あたりは薄暗くなってしまった。
暗闇で、二人はまた、口付けした。
「よぉし!エルク!覚悟しなさい!今日はお姉ちゃんが大サービスだぞ!!」
「よろしくおねがいします!!」
二人で腹を抱えて笑った。
周りでは、すずむしが鳴いていた・・・・・
THE END
561401:03/01/24 04:43 ID:7sVN61xE
>>555
乙です! 最後のミスッチがなんかせつなげで良かったです。
そうですか。初期というとどれだろう...?
自分は>>175 >>402 >>420だったりする。(恥)
うででんでさぶ×ほたるっすか?
確かに前妄想してた気がするが忘れた(汗)
今書くとコメディにしかならない気がするんだが。(爆)
カイト×黒薔薇の続き、楽しみにしてまつ。

>349=366
エルク×黒薔薇完結乙です。
次はゆりゆりですか?楽しみにしてまつ。

ガル様ハァハァしたいなぁ〜〜〜?

あと質問です。
砂嵐三十朗はうででんではいくつになってるんでしょうか?
562名無しさん@ピンキー:03/01/24 06:41 ID:BOqVjGZf
>>561
30歳。のはず。
563349=366:03/01/24 08:02 ID:LWRRafeq
うででんかぁ…
イヅミにミミル描いてほしいかも
564401:03/01/24 15:34 ID:exbkJgnQ
>>562
ありあとさんっす!
30....酸いも甘いも知りつくした渋い大人がいたいけな少女を?
う〜ん...ふたりとも外人なんだよな...さぶはアメリカーナとして、ほたるは何処なんだろう。。。。
565349=366:03/01/24 18:15 ID:bCO74KM6
うででんって何話構成だっけ?
566名無しさん@ぽんきー:03/01/25 00:12 ID:ITN0UIke
十二話
567名無しさん@ピンキー:03/01/25 01:12 ID:fYwmLW8b
>>565
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hack_udeden/
(´-`).。oO(公式サイトぐらい見ようよ・・・・・)
568名無しさん@ピンキー:03/01/25 03:37 ID:japYLGbL
【SIGN】
昴×司
>>13-14 >>35-36 >>60-61 >>131-135 >>151-154
ミミル×司
>>102 >>104 >>115-117
リアル司×リアルベア
>>79-80 >>85-86 >>100 >>205-207
司×昴? リアルクリム×リアルBT
>>175 >>161-162 >>177-178 >>180-183 >>214 >>216-217 >>221-223
????×昴
>>459-461

【腕伝】
ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
ミレイユ×シューゴ
>>420-424
569名無しさん@ピンキー:03/01/25 03:41 ID:Flp8XHXk
【ゲーム】
ミストラル×カイト(ネット編)
>>91-93 >>105-106 >>109-110 >>119-120 >>126-128 >>186-188 >>272-274 >>551-554
ミストラル×プチグソ
>>19-22
なつめ
>>17-18
ミア×エルク
>>28-29
ヘルバ×カイト
>>41-42 >>48-50
570名無しさん@ピンキー:03/01/25 03:42 ID:Flp8XHXk
寺島1人H
>>302
カイト×エルク
>>323-324 >>382
カイト×黒薔薇×なつめ
>>360
カイト×黒薔薇
>>366 >>371
>>535-537
エルクタソ×黒薔薇
>>378 >>385 >>388 >>449-451 >>515-516 >>548 >>558-560
571名無しさん@ピンキー:03/01/25 03:42 ID:Flp8XHXk



【その他】
ヘルバ×バルムンク
>>62-64
舞×徳岡
>>73-74
572一尺八寸 尽:03/01/25 08:02 ID:ipJDhUxK
>>567
ほんのりしようじぇ
>>568ー571
573349=366:03/01/25 10:20 ID:+UyWPc4b
さて、ミミル×黒薔薇百合…
そろそろ設定考えるかなんかシチュでリクエストありますか?
574名無しさん@ピンキー:03/01/25 14:57 ID:3UwskZfE
カイト×シューゴ
きぼんぬ
575名無しさん@ピンキー:03/01/25 17:31 ID:SGTlucGh
>>573
単なる色違いキャラって事でお互い興味を持ち出した2人
どこまで自分達の外見は一緒なのかと裸になって確かめあって(以下略
とか。
576401:03/01/25 18:38 ID:7yAeAP3g
性懲りもなく、うででん第3弾書きまひた。(笑)
さぶ×ほたるは資料不足につき、もうちょい先になります。
何げに、うででん第2弾の続きをば...。
途中まで投下しまつ。
577うででん第3弾:03/01/25 18:42 ID:7yAeAP3g
「えっえっ...ひっく...」
タウン外れの人気の無い場所でレナはひとり泣いていた。
シューゴがミレイユのアジトで裸でいたという事がどうゆう意味を持つのか。
それを考えると胸が締め付けられる様で苦しい。
お兄ちゃんに彼女が出来たからって反対したりするのも本当は間違ってる。
でもイヤだ!レナだけのお兄ちゃんでいてくれなきゃヤダ!
頭の中に焼き付いたシューゴのヌードを追い出せず、レナはミレイユに嫉妬している自分を自覚した。
「どうしたの?こんな所で?」
「凰花、わぁ〜ん...お兄ちゃんがミレイユと!」
レナは凰花のふくよかな胸に顔を埋め泣きじゃくる。
(ちっ!先を越されたか!ミレイユの奴...うっ...そんなに力一杯顔を擦り付けたら感じちゃうじゃないか!)
凰花は優しくレナの頭を撫でながら心中で舌打ちした。
「レナ...ここじゃ目立つから静かな場所に移動しよう?ねっ?おいでよ?」
そう促すとレナの手を引いてゲートへ向かった。
578うででん第3弾:03/01/25 18:52 ID:8+vs28gw
>>577 の続き

「ひっく...ここは?」
「Θ欲深き 絶望の 陽鬼さ。ここなら夜で暗いから泣き顔も見えないし、ジャングルだから人気もないし...」
今だしゃくり上げているレナの手を引いて、凰花はゆっくりと歩み続ける。
暗い道を人魂が無数に漂い、尾を引いて行き交う幻想的な雰囲気だ。暫く行くと行き止まりに光を称えた泉が見えた。
「さあ、ここら辺でいいかなぁ?あんまり泉の近くに行くと精霊が出てきちゃう。」
「精霊がいると光ってるの?」
「そうだよ?知らなかった?綺麗でしょう?」
光に照らし出され涙に濡れた頬が輝く。
「少しは落ち着いた?」
凰花の問い掛けに、レナは思い出したかの様にまた瞳に涙を溢れさせた。
「そんなにショックだったの?」
「だって...お兄ちゃん...は..だかだったんだよ?」
(ひゅ〜う、ミレイユもやるなぁ〜)
凰花は胸の内で口笛を吹き感心したが顔には奥びにも出さずにレナに語りかける。
「私はてっきりレナはバルムンクが好きなのかと思っていたんだけど。」
「ひっく..剣士さまは剣士さま!お兄ちゃんはお兄ちゃんだもん!」
「レナはわがままだな...好きになるのは自由だけど相手は選んだ方がいい...そのふたりに思いを寄せても不毛じゃない?」
「えっえっ...凰花の意地悪ぅ〜」
「しょうがないなぁ...私が慰めてあげる...」
そう言うとレナの肩を抱き寄せて頬に光る涙を嘗め取ると優しく口づけした。
「!...凰花?」
驚くレナを尻目に凰花は防具の止具に手を掛ける。
「ちょっ...ヤメっ...凰花!お兄ちゃんが好きなんじゃないの?」
一瞬凰花の手が止まり、レナの耳元に顔を近付け、こう囁いた。
「バカだな...シューゴをからかったのは気を引きたかったから...もちろん彼じゃなくて...」
言うと同時に耳朶を嘗め上げる。
「ひゃっ...う...そ...」
レナは抵抗しようとするが、背筋がぞくぞくして力が入らず僅かに後ずさりするのみだった。
579うででん第3弾:03/01/25 19:12 ID:+FhJcDrr
>>578 の続き

「嘘じゃないよ...始めて会った時からかわいいなぁ〜って思ってたの...」
囁きながらレナの唇を啄み、更に止具を外そうと手を延ばす。
「んっ..だっ..駄目だよ...女の子同志でこんな!」
レナは勢い良く凰花の手を降り払うと弾みで後ろにある泉に落ちてしまった。
「あなたが落としたのは金の斧ですかぁ?銀の斧ですかぁ?」
イベントが発動してコミカルな泉の精霊が飛び出し質問した。
「うるさーい!たぁーーーっ!」
凰花がムッシュと呼ばれる精霊に飛び蹴りを食らわすと宙に浮かんだままソレは沈黙した。改めて振り返り手を差し出す。
「ほら大丈夫?レナ捕まって?」
レナは泉に半身を漬けたまま呆然としていた。
我に返り、ようやく凰花の手を取り泉から這い上がると、小麦色の肌が露に濡れ一層悩ましく写る。
「あ〜あ、びしょ濡れじゃない?このままじゃ風邪引いちゃうから、ソレ脱いで?」
黙ったまま体を固くしていたレナを見て凰花は溜め息をつく。
「ふうっ、じゃあこれならいい?まさか濡れたままタウンに戻る?」
凰花はそういうと狼に変化した。
レナはおずおずと防具を外し側にあった木にかけ、下着だけの姿になる。
「くしゅ!」
「ほらこっちに来て?毛皮にくるまりな?」
レナは覚悟を決めて、ゆっくりと近付くと凰花の体に擦り寄る。
「ふう....凰花の身体って暖かいね?」
ようやく緊張を解いたレナを見つめ凰花はレナの姿態に伝う水滴を舌で嘗め取ってやった。
暖かくざらざらした感触に肌が栗立ち、レナは思わず声を立ててしまった。
「あんっ...」
それを聞いて凰花のしっぽが意味有りげにぱたぱたと揺れた。
580一尺八寸 尽:03/01/26 17:35 ID:pj6x+jT/
>>509って「仲間じゃないかもな」じゃなくて
仲間じゃないか「モナ」だったのね。
581うででん第3弾:03/01/26 17:39 ID:wQeXtZTQ
>>579 の続き

ペロペロと腕から肩へと舌を使い滴を拭う。
喉に髪から落ちた水滴が走り胸の谷間を縫って滑り落ちる。
凰花は順々にそれらを舌で丁寧になぞっていった。
「んっ...ん...あ...んっ..だ..め..」
「何が?早く乾かす為に水を拭ってるだけなのに?」
「やっ...んっ...」
レナは逃げ腰に凰花に背を向けたが、すかさず背筋を舌でなぞられて力が抜けてしまった。
「んあっ..ふっ...ん...」
凰花はレナの背中をまたぐと、下着の境目から太腿にかけて舌を滑らせる。
「あ...んっ...ふぅ...」
しっぽで首すじをゆっくりと撫ぜてやりながら、舌をゆっくり足首に向かって走らせる。
「レナ気持ちいい?」
「んっ...な..んか...変な..感じ..」
「くすっ..もっと良くしてあげる...」
そう言うとぺちゃぺちゃと音を立てながら足の指を口に含んだ。
そして指と指の間に舌を差し込んだり、吸ったりする。
「あっあ...んんっ...」
体全体を触れるか触れないかの距離に保ち、毛先でさわさわと刺激する。
レナは耐え切れずに躯をくねらせて仰向けになる。
「はぁ..うっ...ん...」
凰花は振り返り、小麦色の肌に赤味が差しすのを見てくすりと笑う。
「レナ...かわいい...」
ぴんと張った形の良い乳房を肉球で踏みしだきながら、先端を舌で嘗め上げる。
「あっあっ...んんっ...はぁ...」
次第に甘さを増す喘ぎ声に凰花は舌で答えた。
582名無しさん@ピンキー:03/01/26 17:46 ID:7j1CB1W8
あげ
583うででん第3弾:03/01/26 17:49 ID:NhoEMlQb
>>581 の続き

熱を持って一旦乾いた小麦色の肌にうっすらと汗が滲む。
レナは充分に火照った躯に意識が奔哢されていた。
(もうそろそろいいかな?)
凰花は体を引いて変化を解くと、レナの唇に舌を這わす。
「はぁ...うっんっ...」
喘ぎ開いた口の中へ舌を滑らせて絡ませ、手で優しく脇腹を撫でながら下着の中へと指を侵入させた。
びくっと震えて足に力が入る。
「あっ...やっ...」
「や?...すっかり濡れてるのに?」
「..んっ..だ...めっ...」
「濡れたまま放って置いてもいいの?」
「んっ..んんっ...」
レナははっきりと答えられなかった。自分でもどうしていいか分からない程、躯の芯が熱い。
このまま凰花にすべて委ねてしまったらどうなるのか?
それを考えると怖かった。だが、かといって成す術も無い。
そんなレナの心中を無視して凰花は攻め立てる。指で茂みを弄びながら、堅く尖った胸の先端を舌で転がす。
痺れる様な感覚が思考を遮り、ふいに足の力が抜ける。凰花はそれを逃さずに一気に下着を剥取った。
「ああっ...ひゃん...」
閉じようとするレナの両足を掴み、逆に押し広げる。
「やっ!見ないで!」
恥ずかしさの余り思わず顔を両手で塞ぐレナ。
凰花はくすりと笑うと構わず顔をレナの秘所に埋めた。
「あっ...そん..な...んんっ..はぁ..うっ..」
蜜壺から溢れる愛液を舌ですくい花弁に塗り込む様に嘗め上げる。その度にぴちゃぴちゃといやらしい音がする。
「あっあっ...はぁはぁ...う...んんっ」
花弁に包まれた蕾をちゅぅーっと、音を立てて吸い上げると声を上げてぴくぴくと躯を震わせる。
凰花は指にたっぷりと蜜を絡ませると、ゆっくりと中心に沈めていった。
584一尺八寸 尽:03/01/26 17:50 ID:pj6x+jT/
ハックのOPのアウラが微妙に「ちぃ」に見えるのオレだけ?
585うででん第3弾:03/01/26 21:35 ID:PlTSQ66E
>>583 の続き

ぬぷっ...。
柔らかな肉襞が指を包み、熱く生き物の様にまとわり付く。
「あっあっ...ああっ!」
指を挿入するとレナの肢体がしなって反り返った。
ぴちゃぴちゃ...くちゅくちゅ...。
淫らな音が辺りを満たす。
蕾を舌で絶えず嘗め回しながら、指で蜜壺を掻き乱すと呼応して嗚咽が漏れる。
「んっ...んっ...」
「あ..あ..あっ!...あっ..ふっ..ぅんんんっ!!」
次第に息を荒げ、桜色の髪を乱して悶えるレナ。
それに答えて凰花は指を一層深く侵入させた。
「はっ!...ああああっ!」
一際高く声が上がり、呼吸が浅くなっていく。
挿入していた指を1本から2本に増やし指先で内壁を擦るようにしてまさぐる。
「んっ..んんっ..はぁはぁはぁ...ああっ!」
上壁の僅かな窪みを探り当てると、そこから奥へと指を律動させる。
もう片方の手でおへそから下をそれに合わせて押す様に撫でる。
上と中から絶妙なコンビネーションで刺激しつつ、唇で蕾を摘んだり吸ったりを繰り返す。
いくつもの波が次から次へとレナを襲い、追われるまま次第に登り詰めていった。
「あっあっあっあっああああああっ!!!」

遂に絶頂を迎え激しく痙攣した後ぱったりと力を無くし、レナは弛緩した。
586うででん第3弾:03/01/26 21:40 ID:PlTSQ66E
>>585 の続き

どれ位時が過ぎたのか。レナは気怠く躯を起こし辺りを見回す。
じんわりとまだ熱を保った肌に風が心地好い。
「あっ、気が付いた?ほら、服乾いてるよ?」
凰花がにこやかに微笑みながら木から服をレナに手渡した。
レナはまだボーッとしていて夢心地なのか、黙ってそれを受け取る。
自分の服や下着を見つめ、呆然としているレナを見兼ねて凰花は着替えを手伝ってやった。
「はい、これでおしまい!」
パチンと防具の止具をはめると、優しく髪の毛を梳いてやる。
レナはなぜだか満ち足りた幸福感で満たされ、他の事等どうでもいいと思い始めていた。
「ハイ、これあげる!」
そう言って2つのアイテムをレナに手渡した。
「コレ...金の斧と銀の斧?」
「うん、私には必要ないし...気持ち良さそうに寝てたから暗くしたの。」
なる程、泉は光を無くし、辺りは薄闇に支配されていた。
人魂の放つ僅かな明かりに泉の水面が時折りきらめく。
「どうする?帰る?」
尋ねる凰花の腕に自分の身を預けるとレナは答えた。
「もうちょっとだけ...こうしていてもイイ?」
凰花はレナの肩を抱き寄せると頬に口づけて囁く。
「いいよ?気が済むまで付き合うよ?」
永遠に朝の来ない泉のほとりで2人は静かにお互いのぬくもりに浸った。

終わり
587401:03/01/26 21:57 ID:CCvhPJu3
バター犬凰花..なんちて(狼だけど。笑)
もっと獣じみた鬼畜な展開にするつもりだったのだが、それでは余りにレナがかあいそうなので、ラストはほのぼのになってしまった。(笑)
中途半端でスマソ。
とはいえ獣は獣。機会があれば鬼畜な後日談書くかも(藁)
百合モノありか?と思い急きょ書いて見ましたが。
お目汚し失礼しました。
588名無しさん@ピンキー:03/01/26 22:35 ID:ZyaRJOPZ
ば、ばたー狼、欲しい!(w
せっかくだし、ねえ?
589名無しさん@ピンキー:03/01/26 22:51 ID:8pPUicii
狼少女ができあがりまつ
激しくキボンヌはぁはhぁhぁhxはxはhぁhぁhx







メス狼だったの忘れてた・・・
590名無しさん@ピンキー:03/01/26 23:32 ID:oPBtkx74
さて、ミミル×黒薔薇逝きますか!
今日は導入部だけ

・・・・・ダインジョン最深部に到着した。
「誰もいないなぁ・・・」
そういうとカイトは周りを見回した。
「待ち合わせ?」
ブラックローズも周りを見た
「いや・・・BBSでね・・・・」
カイトはブラックローズに『ベア』というPCと
『ミミル』という名のPCがBBSでここで落ち合う約束をしていたことをブラックローズに告げた。
BBSを読まないタチのブラックローズは知る由もない。



591349=366:03/01/26 23:32 ID:oPBtkx74
↑つづき

「・・・なぁーんだ、先客がいたかぁ」
突然部屋の入り口から声がした。
あわてて二人は後ろを振り向く。
そこにはブラックローズによく似たPCが立っていた。
「はじめまして、ミミルでーっす」
彼女は軽く自己紹介を済ませると、カイトに歩み寄った。
「へぇー、赤いPCカラーかぁ、珍しいね?」
「え、えぇ」
ミミルは上から下までカイトを見つめた。
「しかもあんた、強いんだ?・・・・それにしてもおっそいなぁー・・・」
ポカーンと話を聞いていたブラックローズは辺りを見回した。
The Worldのダンジョンには数種類あり、今彼らが居るのは『体内ダンジョン』と呼ばれる、生物の体内をイメージして作られた
ダンジョンである・・・・ダンジョンの壁は不気味に鼓動していた。
「なんですとぉー呼び出しておいて場所変更かい!」
どうやらミミルに待ち合わせ場所の変更を告げるメールが来たようだ。
「・・・あ、そうだ、これあんたにあげるね・・・じゃーね」
そういうと彼女は、装備していた重剣をカイトに渡して、さっさと出て行ってしまった。

592349=366:03/01/26 23:33 ID:oPBtkx74
ダインジョン・・・・・・・欝

首吊って来ます
593349=366:03/01/26 23:57 ID:oPBtkx74
カイト&黒薔薇『ポカーン』
見ず知らずの人間から重剣を渡され、礼もいえずに二人は途方に暮れたが
ボーッとしていても仕方がないので、ルートタウンに戻ることにした。
「ふぅ・・・何だったんだろう、あの人・・・」
カイトはブラックローズに聞いた。
「知るわけないじゃない・・・・でもお礼もできなかったなぁ・・」
そういうとブラックローズはミミルのおいていった重剣を改めて握ってみた。
・・・悪くない。
「じゃあ、僕、今日はこれで。」
「じゃあね」
カイトに別れを告げると、時間のためか、回りには人っ子一人居なくなってしまった。
タウンの空には月が出て、とてもいい雰囲気だ。
「あぁ〜あ、何でカイト帰っちゃったんだろ・・・いい景色なのに。」
ブラックローズは少し大きめの声でそうつぶやいた。
少しの間、ブラックローズは草むらにねっころがって、空を見ていた。
「・・・カイト・・・」
何故か、最近ブラックローズは、The Worldの中で、いつもカイトの事を考えるようになっていた。
自然と頬が赤らむ。



594http:// Cngok1DS58.nig.mesh.ad.jp.2ch.net/ :03/01/26 23:59 ID:dQWw7DDX
guest guest 
595349=366:03/01/27 00:00 ID:+IbRfpBG
↑つづき

「あれ・・・・」
十分ほど立ってからであろうか、ふいに彼女の後ろで、足音がした。
「こんな時間に・・・だれだろ?」
彼女は、足音の聞こえたほうに目を凝らした。
「・・・・!あ」
ミミルだった。
「・・・あの、さっきはどうも」
そう礼を言うと、ブラックローズはまた座りなおした。
「・・・・お礼なんか良いよ。」
ミミルの声には力がない。
「どうしたの?」
ブラックローズは又も立ち上がり、ミミルに問うた。
「あのね・・・・」
ミミルはブラックローズに、さっきベアというPCと話し合ったこと。
そして、司関連、未帰還者問題諸々で、このゲームにはアクセスしない事を告げた。
未帰還者の弟を持つブラックローズは、もちろんその話に聞き入った。
・・・話している間に時間は刻々と過ぎ、話題は、流行のファッション、学校生活の愚痴にまでずれ込んでいた。


596名無しさん@ピンキー:03/01/27 00:19 ID:+IbRfpBG
「あ!、もうこんな時間だ・・・・落ちようかな・・・」
ブラックローズはあくび交じりに言うと
「まって・・・最後に、聞きたいことがあるんだけどなぁ」
ミミルは白い歯を見せながら言った。
「何?」
「まぁ、座って座って。」
ブラックローズはさして明日予定もなかったので、彼女の話に付き合うことにした。

597349=366:03/01/27 00:20 ID:+IbRfpBG
↑つづき

「あのさ、一つ聞きたいんだけど、あの双剣士のカワイイコ、あんたのコレ?」
ミミルは小指を立てた。
「なっ・・・・・そんな、あたしがなんであんな奴に・・・・・」
「ふふふぅ〜〜〜そんなウソはお見通しだぞぉ!」
ブラックローズの脳裏に、『奴』の顔が浮かぶ・・・・
あの少女の像の前で励ましてくれたときの顔、戦闘中の凛々しい顔、そして、にっこりと笑った顔・・・・・
またも頬が赤くなった。
「ほらぁ!やっぱり・・・・」
みみるが茶化した
「ち・・・・違うもん・・・・そんなんじゃないもん・・・あいつとは、ただ・・・」
「ただ? ただ何なの?」
ニヤニヤと笑いながらミミルはブラックローズの顔を覗き込んだ。
「じゃあ、こんな夢見たことない? ボーッと一人の少年が、真っ白い部屋の中に立ってんの、フツーそんなん不気味でしょ?
だけど、その夢の中じゃ、むしろ落ち着くのよ・・・ない?そんなこと」
「あ!・・・・ある・・・・」
「カイト君だぁ!それ、こないだ雑誌で心理テストやってたんだぁ!」
一気にブラックローズの顔に火がついた。
598349=366:03/01/27 00:21 ID:+IbRfpBG
↑ つづき

・・・・同時に、何もない真っ白い部屋の中に居る、自分とカイト・・・・・
ブラックローズの脳裏に情事的な想像が浮かんだ。
しかし・・・・・

「そんなぁ、あたし年下好みじゃないもん」
あくまで軽く返した・・・・が

この返答が、後に彼女の後悔の種になるとは、ブラックローズは知る由もなかった

さて、明日(今日)の夜ブラックローズはミミルに本音を・・・(体で)暴露しますんでお楽しみに。
599名無しさん@ぽんきー:03/01/27 21:33 ID:pZJB/tSL
エルクが女の子だったらでつから読まなくてもよか

「やぁエルク、話たいことってなに?」
「あの実はミアのことで、ミア最近おかしいんだきみのことも忘れちゃってるみたいだし。」
「細菌(最近)に侵されてたりして、ふふふっ」
「・・・バイバイ」
「ちょっとまってよエルク、冗談だってば」
「僕は本気だ」
「・・・ミアは寂しいんじゃないのかな?」
「ミアが?どうして?だってミアは強いし優しいしそれに・・・かっこいいから」
「君はミアが僕とエルク以外のPCといるのをみたことある?」
「えっと・・・ないけど」
「僕も見たことないな、いつもエルクきみといっしょだ。」
「・・・カイトはなにが言いたいの?」
「ミアは君のこと好きなんじゃないかな。」
「ミアが・・・僕のことを・・」
「エルクはミアのこと好き?」
「・・・うん・・好きだよ」
「それじゃ、何するかわかるよね?」
「・・・うん」
「それじぁ僕は行くけど・・・エルク?」
「ん?」
「いや、なんでもない・・がんばって!」
「うん」

ーーーーーーーーメール送信中ーーーーーーーーーーーー
ーーー
600名無しさん@ぽんきー:03/01/27 21:33 ID:pZJB/tSL
「やぁ、エルク、今日も頑張ろうね」
「あ・・あの・・ミア?」
「なんだい?エルク」
「う・・うん、そのっ・・えと・・・」
「何でもないならエノコロ草探しにいこうよ」
「えっと・その・・きょ・・今日は、僕の用事に付き合っ
てくれないかな?」
「エルクの?」
「あっ駄目ならいいんだ」
「ふふふ、エルクはなにを遠慮してるんだい僕らは友だち
だろ?いってごらん」
「えっと、じゃあ僕の貸し部屋にいこ」
ーーーーーーーーーーPCエルク貸し部屋ーーーーーーーー
ーーー
「で、話って?」
「そ・・そのミアはいつも僕といっしょにいてくれるから
、今日はそのお礼がしたいんだ」
「お礼?いいよそんなの、君のおかげでエノコロ草もたく
さん集まったし、それだけで十分だ」
「・・・いやだ」
「?」
「そんなのいやっ!僕は決めたんだ!君にお礼するって・
・だから・・だからねミア、僕のこと・・抱いてほしいな

「・・・エルク・・君は・・本当にそれでいいの?」
「いいんだ・・これは、僕が望んでいることだから、僕・
・ミアのこと好きだよ、だれよりも・・リアルじやなくて
もいい、ミアのことが・・・大好き・・」
「・・エルク・・僕も好きだよ」
そう言うとミアはエルクの口にそっとキスをした
601名無しさん@ぽんきー:03/01/27 21:34 ID:pZJB/tSL
「・・んっ・・・」
「・・エルクのこと大好きだ」
「・・本当?・・ミア」
「あぁ、君に嘘なんてつかない、好きだよエルク・・だか
ら今日は僕の好きなようにしていいかな?」
「うんっ」
「じゃ、服脱いでくれる?」
「わかった」
エルクは帯をほどいて、ゆっくりと着ているものを脱ぎは
じめた
『ミアがみてる、僕の体、気に入ってくれるかな?』
「・・・全部、脱いだよ」
「じゃあ次は横になって足を広げてみてくれる?」
「えっ・・う・・うん・・ミア、こ・・こうかな?」
「うん、いいね・・・それじゃ」
「はぁん・・やっ、だ、だめだよそんな所汚いよ・・そん
なに、なめちゃだめ〜」

602名無しさん@ぽんきー:03/01/27 21:34 ID:pZJB/tSL
「ふふっ、すごいよエルクのココ、ビショビショ」
「ねぇ・・ミア?もうがまんできないよ・・おねがい・・
・」
「エルク・・・僕のなにがほしいの?さぁ、言ってごらん

「ミ・・ミアのいじわる」
「エルク・・言って」
「・・・ミアのおちん●ん、僕のおま●こにください」
「よく言えたね、エルクにぼくからのごほうびだよ」
「いっ・・あぁっ・ふぁぁぁんっ」
「エルクの中すごく、気持ちいいよ」
「はぁっ・・あっ・ミ・・ア・・んっ」
「・・・動くよ・・」(ズニュ、ズプ、ズチュ)
「あぅっ・・ん・・ひぁ」
「んっ・・エルクもう・・出そうだ」
「ミア・出して、僕の中にお願い」
「んんっ」
(ビクッドク、ドピュ、ビュッ)
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「ミア、これからもずっと一緒にいょうね」
「うん、ずっとだ」
「ありがと・・」
「おやすみ・・・エルク」
−−−−−−−−−−−−fin−−−−−−−−−−−−−−


603どとはく:03/01/28 00:08 ID:b+xooqgl
↑おつですた・・・エルクタソハァハァ

さてと・・・
続きですな
「へぇ、好みじゃない?」
「も!・・・もちろん!」
ブラックローズは目線を逸らして、必死に話題を逸らすことを考えた。
しかし、カイトのことを考えまいとすると頭の中ではクローンのごとくカイトが増殖する。
あくまでもこれはゲームである、仮想現実なのだが・・・・・
そんな思いがグルグル頭を駆け巡った。
ふと、リアルの自分の体の異変に気がついた。
鼓動が早くなり、顔は高潮していた。
そして、座っている椅子には、少量の粘性の液体が付着していた。
「・・・ブラックローズ!・・・ねえ、ブラックローズ!」
604どとはく:03/01/28 00:09 ID:b+xooqgl
↑つづき
ミミルの声がする、
「ん! ああ、なぁに?」
「なんか、様子変だよ?具合悪いんじゃないよね?」
「あ!大丈夫大丈夫」
「本当?・・・・・これでも?」
ミミルはいつの間にか、ブラックローズの小さめの胸をさすっていた。
「あれ・・・・なんで!?・・・ぅあ、ミミルやめて、・・・・ぁ・・お願い、やめて・・・」
「気持ち良いでしょ?・・・・・ちょっとあなたのPCに細工しちゃった!」
「なにを・・・・くぅ・・・ぁ・・・・」
おもむろにミミルは一枚のMOに似たディスクを取り出した。
「これ、ヘルバって人に貰ったの。」
「ヘ・・・・ヘルバ・・・」
「これもあげるよ、カイト君に使ってみたら?」
「・・・・・・感覚・・・移入ソフト・・・・?」
「なんか難しいことよくわかんないけど、結構お世話になったよ。」
「司・・・さんと?」
「うん、他にも、いろいろ・・・・・」
「・・・なんか、ぁあ、すごい・・・濡れてきてる・・・」
そういうとブラックローズは自分の秘部に触れてみた。
感覚は素直に伝わってきた・・・・・
「ミミル・・・いいじゃんこれ・・・・・」

明日に続く
605名無しさん@ピンキー:03/01/28 01:46 ID:4eORYzRJ
百合良いですな!続きが楽しみです





双剣士同士って事で月長石×なつめが見てみたい今日この頃・・・
606名無しさん@ピンキー:03/01/28 03:17 ID:LHDP2VOr
カイト×なつめではダメでつか……?
607ガル×カイ(1):03/01/28 04:22 ID:YsbA7trz
 三人がかりで最後の敵をようやく倒し、アイテム神像部屋にたどり着くとカイトはすぐに宝箱を開けた。その中身は予想に反して、たいしたことのない物ばかりだった。
「なーんだ、あんなに苦労したのにそんな物しか入ってないのぉー?」
 魔法防御の弱いブラックローズは、ここに来るまでに何度も死んでいるのだ。
「そろそろ落ちるわ。じゃあねー。そのアイテムはあんたたち二人で分けなさい。」
 そう言い残してブラックローズはさっさとログアウトしてしまった。
「……」
「……」
 カイトとガルデニアは無言で顔を見合わせた。
「しょうがない。この防具は魔法の泉でレベルアップして使おうよ。せっかく手に入れた物だしね。」
「ああ、そうしよう。」
 カイトの言葉に、ガルデニアもすぐ同意した。
「だが、その前に──」
 ガルデニアは言葉を続けた。
「せっかく二人きりになれたのだから……」
 ガルデニアは槍を床に置くとカイトの方を向いた。
608607:03/01/28 05:25 ID:PH3HaR2L
間違えた。
×魔法の泉
○幻の泉
609ガル×カイ(2):03/01/28 17:32 ID:sqci/SL1
 それは今から2週間ほど前のことだった。
 ガルデニアはここのところずっと何者かの視線を感じ続けていた。視線に気が付くたびに周囲の気配を伺い、こっそりとその主を探した。やがてガルデニアは、その視線の主が意外にも身近な人物──カイトであると確信するに至り、問いただす決心をしたところであった。
「何か用か?」
「べ、べつに……。」
 ガルデニアがカイトの方に向き直って声をかけると、カイトはあわてて視線をそらす。そんなやりとりが二、三日の間続いた。

(いったいどうしたというのだ)
 その日もまた、ガルデニアはカイトの視線を感じていた。今日こそ理由を問い詰めよう、そう決意して話を切り出すチャンスをうかがっていた。
 冒険が一段落したところで、いつものように真っ先にブラックローズがログアウトする。二人だけになったところで、ガルデニアはおもむろに声をかけた。
「カイト。」
「なに?」
「何か私に言いたいことがあるのではないか?」
「べつに。」
 ガルデニアはいつもより強い口調で続けた。
「本当か?なら、どうして私の方をいつも見ているのだ?」
「み、見てなんかいないよ。」
 あきらかにカイトの声はうわずっていた。
「嘘だ。私はちゃんと気付いているんだ。言いたいことがあるならはっきりと言ったらどうだ。」
「……。」
 カイトはうつむいて、黙りこくってしまった。
「どうした。何か悩みでもあるのか?私で良ければ相談に乗るぞ?」
 ガルデニアは声をかけながらカイトに歩み寄った。すると、ガルデニアの動きにあわせるように、うつむいたままのカイトの頭が動いた。
「なっ!」
 ガルデニアは、カイトの目線の動きから、その先にある物をこの時ようやく知ったのだ。そして、みるみる顔が赤くなっていった。
610どとはく:03/01/28 18:19 ID:g8LfrXhj
お知らせ
349=366は漏れでつ、ってか最初からこの名前名乗れば良かった罠(笑
611ガル×カイ(3):03/01/28 20:43 ID:sqci/SL1
 ガルデニアは、今までカイトのことを頼りになるいい冒険仲間だと思っていた。文章を書くのが苦手なため、あまりにも簡潔すぎるガルデニアのメールにもちゃんと返事をくれるのが内心とても嬉しかった。
 それなのに、今までそんなそぶりはまったく見せなかったのに、こんなことって。
 ガルデニアは混乱していた。迷っていた。自分は本当は、カイトのことをどう思っているのか?自問した。今までは単なる友達か、あるいは可愛い弟のようにしか思っていなかった。
(いや、違う──、)
 友達だと思っていたわけではない。そう思い込もうと、必死で本心を偽ってきたのではないか。
 ほんの少しの逡巡の後、ガルデニアは決意した。ずっと押しとどめていた自分の心の奥底に眠っている気持ちに素直になろう。今こそ行動に移そう。彼の期待に応えてやろう。
 そして、ガルデニアは腰を覆う緑色の縁取りの白い衣に両手をかけると、ゆっくりと持ち上げ、左右に広げた。
「おまえが見たがっていたのはこれだろう。」
「ガルデニア!」
 カイトは突然の出来事にひどく驚いた様子だった。ガルデニアは自らの手で、いつも上衣の切れ目からわずかに見え隠れし、カイトの興味を惹きつけ止まなかった、股間に纏った小さな白い布を完全にさらけ出していたのだ。
「やはり、図星だったようだな。」
 ガルデニアの手は震えていた。恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、必死に平静さを装い、いつもの口調で続けた。
「そんなに見たいなら、もっと近くで見てもいいのだぞ。」
「い、いいの?」
「ああ。こんなものでよけれれば、好きなだけ見るがいい。おまえにはいつも世話になっているからな。」
 我ながら変な理由だと思った。でも今はそれしか思いつかなかった。
 ガルデニアはさらに考えた。カイトは私のことをどう思っているんだろう。彼はまだ14歳。今は単に異性の体に興味があるだけで、相手は誰でもいいのかも知れない。でも、それでもいいんだ。こんなことででもカイトとの距離が少しでも縮まるなら……。
 そして、ガルデニアはさらに言葉を続けた。
「なんなら、こ…、この中も見せてやってもいいんだぞ。」
612どとはく:03/01/28 22:49 ID:b+xooqgl
↑ガル様萌え〜〜〜〜
さて、>>604続きいこうか

おもむろにブラックローズはミミルの胸当てをはずした。
「うわっ・・・・大胆じゃん」
「当たり前でしょ、くるところまで来れば女同士でも関係ないって!」
自分の服も脱ぎ終えると、ブラックローズとミミルは向き合った。
妙に親近感を覚える・・・・・
「・・・さ、はじめよ?」
ミミルはブラックローズを抱き寄せた。
褐色の胸が重なる、官能的な光景だ。
「ちょっとミミルのほうが大きいんだね・・・いいなぁ」
ブラックローズはミミルの胸に手をあてがう。
「・・・・、ちょっと・・・・気持ちいくなっちゃうじゃん・・・」
ブラックローズはキュッ、とミミルの乳首をつまんでみた。
「ふぁ!!]
「リアルにそっくりじゃん、このソフトいいね。」
「・・・いい、でしょ?」
仕返しにミミルはブラックローズの首筋を舌でなぞった。
「・・・ぅぁあ・・・んぅ・・・」
「へへ、かわい・・」
「・・・・ねえ、味とかも感じるの?」
「・・司のザーOンの味はしたから、すると思うよ?」
「んじゃ、試してみるか・・・・はむ・・・・・」
ブラックローズはミミルの乳首を口に含んだ。
「・・・・んん・・・・ペチョ・・・」
乳首を舌で転がしたり、吸い上げたりするとミミルは顔を上気させて声を漏らした・・・・
二人はそのまま地面に倒れこんだ。

二人は更なる背徳の谷底へと落ちてゆく・・・・
明日に続く。
613名無しさん@ピンキー:03/01/29 00:47 ID:SU/e487l
614401:03/01/29 01:06 ID:almMFrHx
>>607
キターーーーー!ガル様ーーーーー!!
激しく続き読みたいでつ。

>>349=366 改めどとはくさん
乙っす!ヘルバ作感覚移入ソフト是非欲しいでつ。(笑)
防具破損システム(>>535)とペアで使用したいでつ。(W

>>599
エルクたん♀はおそらく多くの人が秘かに夢見たシチュっす!
乙かれーした!

俄に活気づいてて嬉しいっすねー!
皆さんガンガンハァハァしませう!
615名無しさん@ピンキー:03/01/29 14:59 ID:X0yIXOgF
>>537 の続きみたいよう!
616vv:03/01/29 16:34 ID:/uPQOeHZ
http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html
      ★こんなサイト見つけました★
617どとはく:03/01/29 22:40 ID:yZ/dtoN9
>>615
禿同
618名無しさん@ピンキー:03/01/30 00:25 ID:V2zRJKLd
>どとはくさん
つ〜づ〜き〜を〜は〜や〜く〜
禁断症状がぁ〜〜〜ぐはぁ〜〜〜〜
619名無しさん@ピンキー:03/01/30 03:15 ID:QVw5SuOx
ガル様はぁはぁ〜
620ガル×カイ(4):03/01/30 03:34 ID:4KF9C6om
 カイトはごくりと唾を飲み込んだ。
 ガルデニアが蝶結びになった両脇のヒモをほどくと、下着は一気に床に落ちた。再び、ガルデニアは衣の切れ込みに手をかけ持ち上げる。
 カイトの目は現れた割れ目に釘付けになった。両手に持っていた双剣は、いつのまにか取り落としていた。
「ど、どうだ……」
 いつも無表情なガルデニアの声が、この時ばかりは震えていた。しかし、カイトにはガルデニアが動揺していることに気付く余裕は、もはやなかった。
 カイトは腰を落とすとガルデニアににじり寄り、その部分を下から食い入るように覗き込んだ。それは生まれて初めて見た異性そのものであった。
 中心にわずかに顔を出しているピンク色がかった襞、その左右の肉は盛り上がって柔らかな曲線を描き、全体を上から囲むように薄く生えたしなやかな毛並み。
 ガルデニアは今まで誰にも見せたことのない、自分でさえよく見たことのない自身の中心部分にカイトの突き刺さるような視線を感じていた。死ぬほど恥ずかしかった。
「こっちの毛も、金色なんだね……」
 思わずカイトはつぶやいた。その言葉を聞いたとたん、ガルデニアの羞恥心は限界点を突破し、とうとう理性が吹き飛んでしまった。
621ガル×カイ(5):03/01/30 03:45 ID:4KF9C6om
 ガルデニアもやはり年頃の女の子だ。性的なことに全く興味がないといえば嘘になる。正直なところ、カイトのことを想いながら自分を慰めたことも二度ほどあった。しかし、本当にこんなことになるとは、夢にも思っていなかった。
「カイト、おまえのも見せてもらうぞ。」
 普段なら到底口に出来ないような恥ずかしい要求が、自然にガルデニアの口から発せられた。
「さあ、立つんだ。」
 すでに主導権はガルデニアにあった。カイトはガルデニアの言葉に素直に従い、立ち上がった。こんどはガルデニアがカイトの前に跪く。ガルデニアの目の前で、カイトのズボンはすでにきつく盛り上がっていた。
 ガルデニアは淡々とした手つきでカイトのベルトを外し、一時たりとも躊躇することなく皮のズボンを一気に膝下までずり下ろした。すると今まで中で窮屈そうにしていたカイトのモノが勢いよく跳ね上がり、透明な先走りが細く糸を引きながらガルデニアの頬に飛んだ。
「あ、ごめん……」
 カイトは思わず謝った。しかし、カイト自身のそれはカイトの言葉とは裏腹に、ガルデニアの顔を汚してしまった透明な滴に反応して、さらに勢いを増していたのだった。
622名無しさん@ピンキー:03/01/30 04:27 ID:iXfsb6+q
ガル×カイ最高です、続きも激しく期待してます!頑張ってください!(*´Д`)
623どとはく:03/01/30 07:09 ID:fgvfnfsu
次章は本日夜七時頃投下予定

まぁ、携帯からなんで鎮静剤に小咄でも。

司(男性化)×昴(純愛、ラストのパロディ)

司…
…なに?
こっちに来てください…早く
…なに?
今日は貴方に贈り物があります。目をつむって下さい…
うん…
いいですか?…んっ…チュ……
す…昴……!?
あの……受け取っていただけましたか…?
ううん…まだまだもらい足りないな…
……いくらでも…差し上げますよ。
あれ…感覚が…ない…コロンの臭いも…しない…
……おかえりなさい…司…
…昴………。
二人はその場でいつまでも抱き合った…
624どとはく:03/01/30 17:25 ID:DwRxB7mp
ここ住人少ないな
625401:03/01/30 18:29 ID:7p0ilH0x
>>620-621
ガル様の顔に! が! げ!
はぁはぁはぁ....づづきぅを!(錯乱ちう)
626名無しさん@ピンキー:03/01/30 19:10 ID:qew4rKRZ
>624
少なくても見捨てないで・・・・・゚・(ノД`)・゚・。
627名無しさん@ピンキー:03/01/30 19:24 ID:zvjzGrJ3
>>624
まあアニメ板の本スレがすでにハァハァスレと化してるしな。
628名無しさん@ピンキー:03/01/30 19:30 ID:CWltAnNz
書きすぎですよ、奥さん(・Д・)
629どとはく:03/01/30 22:10 ID:q5gqxHDs
謝罪、本日投下不可能
ブラウザがおかしくなったので、投下できません
ちなみに只今携帯(P504i)にて緊急報告中
630ガルデニア陵辱FC:03/01/30 23:16 ID:ckooswoM
>>629
iモードからでも頑張れ!(無理か・・・・)
よーし触発されてオジさんも書いちゃうぞ〜水を差してんしまったら、ごめん。

『データドレイン!!』

カイトの叫び声とともにガルデニアの身体が緑色の光線に包まれる。
「な、なにを?? ・・・・!」」
突然のことに戸惑いを隠せないガルデニアだったが、自分に起きた変化に
思わず小さな叫び声をあげてしまう。無理もない。
アーマーが跡形もなく消えてしまっている上、その下の衣服もまるでキモノの
ように大きく切り裂かれ、鍛え上げたスレンダーな肢体を晒し出していたからだ。
彼女の双丘が、その見事なふくらみ故に外に顔を覗かせ、下のした方には彼女の髪と同じ色の
茂みも窺うことができた。
「な・・・・なにをする!?」
あわてて衣服を押さえ、身体を隠すガルデニア。事態を引き起こした張本人を問い詰めようと
するも、カイトの姿はない。気がつけば一人フィールドに取り残されている。
それも破廉恥な格好で。なんとか衣装を調えようとするも。意外にも要所要所、発達した彼女のボディを
完全に隠すのは難しい。隠そうとすればするほど彼女のはちきれんばかりのヒップやバストがはみだし、
かえて扇情的な姿となってしまう。そこへ・・・・

びょん、びょん、

あまりにもコミカルな漫画的といってもいい音が背後に響く、
あわてて、振り向くとそこには
半透明な球体に小柄な身体を乗せて跳ね回る、ローブ姿の老人・・・・・森の仙人の姿があった。
それも無数に。気がつけばガルデニアは五月蝿いまでに響き渡る、無数の球体の跳躍する音とともに
森の仙人たちに囲まれていた。



631名無しさん@ピンキー:03/01/31 00:11 ID:Hy3l2Qbn
>>630
ぬおおおおっ!熱烈歓迎!!
ハァハァ...
ハッスル老とか、冷や水老とかまじって欲しい(ナゼ?)
632ガルデニア陵辱FC:03/01/31 00:36 ID:v/RMD+Tc
「くっ・・・・・こんな時に」
身体を隠す際、思わず落としてしまった愛槍を拾おうとするガルデニア。
しかし、そこへ意思ある物のように一筋の蔦が、いや、あきらかに誰かの意思によって
操られた蔦が槍に絡みつき、奪い去っていく。
慌ててガルデニアが飛びつこうとするも、間に合わず。そのまま槍は蔦の主たる
森の仙人の手に運ばれる。そして、そのまま老人はまるで思わぬ戦利品を獲たいたずらっ子のように
球に乗って駆け出していく。それを追おうとしても、快速のタリスマンがなければ追いつけない彼の
す移動速度にかなうはずもなく。みるみるうちに引き離され、丘の向こうにその姿は消えていく
それでも必死に追いかけるガルデニアだったが、
「ひょほ、ひょほ」とい奇怪な笑い声によって我に返る。
DDによってズタズタになった彼女の衣服から、豊かな乳房がすかっかりはみ出ている
切れ目あkらは彼女の大事な箇所まで・・・・・
仙人たちの好色な視線が自分の肢体に注がれていることに気づいた彼女は
赤面しつつ、必死になって衣服の切れ端を抑える。
その様を喜ぶかのように、軽快に跳ね回る仙人たち。いかにも好々爺善としたその表情が
もちろん作り物ではあるが、喜びに輝いているかに見える
「ここは逃げるしか・・・・・」
逃走を開始するガルデニア。しかし、どこへ?
仙人たちは余裕たっぷりに彼女をからかうかのように取り囲みながら追跡する
槍を持たずにいることが、こんなにも心細いなんて・・・・・・
ガルデニアは慣れない感覚に戸惑いながら、必死に走る。
感覚? 本来ならば彼女の肉体はPCの前にあるはずだ。
しかし当然顔面にあるはずのディプレイが感覚として感じられない。
草を踏む感触、素肌にあたる風の感触だけが、唯一絶対の感覚として感じられる
「こんなことって・・・・」
立て続けに起こったハプニングがもたらしたパニックから少し回復した彼女は
逃げながら思考する。さっきからフィールドアウト・・いや、ゲームから抜け出そうとしているのに
全然できない。そもそも、何故こんなところにいるのか?
さっきのは本当にカイトだったのか? いつから彼といた?
大体いつから、ザ・ワールドにいるのか?それすらも思い出せない。
633ガルデニア陵辱FC:03/01/31 00:56 ID:v/RMD+Tc
そのことに呆然としつつも、ガルデニアは必死に走る。
彼女にあるのは、老人たちの好色な視線を浴びながら、なす術もなく逃げ回る
裸同然の自分という『現実』だけだったのだから。
しかし、逃走は困難を極めた。なにしろ森の仙人たちのほうがスピードは速く、数も多い。
そっくり同じ顔の、同じ格好をした老人が入れ替わるかのように、激しく跳び回っているので
一体何人いるのか把握すらできない。
幻惑を催させるかのような彼らの動き。それに加え、時折彼女の隙をついて接近し
ガルデニアの瑞々しい肢体に痴漢行為を働いては、離れていくことを繰り返しいるからだ
老人たちのセクハラ行為になす術もなく翻弄されるガルデニア。
彼女の動きが緩慢になるにつれ、老人たちの破廉恥行為は露骨になっていく、
彼女豊満なおっぱいを触り、はちきれんばかりのヒップをなで
杖で彼女のスカートをめくり、破れた衣服をさらに露出される。
あまつさえ彼女の秘所にさえ、その節くれだった手を伸ばしてくるのだ
そうした行為に会うたび、恥らうガルデニアを見て
「ひょひょ」という奇怪な笑い声を上げる森の仙人たち。
彼女をとことんまで嬲り尽くす気のようだ。 そして、とうとう・・・・
「#a@ku%n!」
奇妙な呪文の詠唱とともに足元に出現した蔦に足をとられ、転倒するガルデニア。
地面に手をついたところに、蔦が手にまるで手錠のように絡みつく。
必死に振り払おうとするガルデニアだが、蔦は彼女をすっかり掴んで離さない。
足も同じように蔦で固定されびくとも動けない。
いわば前屈運動をしているような格好でガルデニアは捕らえられてしまったのだ。
好色な老人たちによって


634ガルデニア陵辱FC:03/01/31 01:24 ID:v/RMD+Tc
「や、やめろ・・・・・」
絡みついた蔦によってジリジリと足を広げさせられるガルデニア。
お尻を後ろに大きく突き出すような格好で、両手両足を地面に固定されてしまった。
そのガルデニアの背後に森の老人が集結する。
そこからだと、彼女の見事なヒップも、そして彼女の大切な箇所も丸見えとなる。
互いに話あっては奇怪な笑い声をたてる老人たち。話す言葉はわからないものの
話している内容は理解できる。その絶妙な眺めを楽しんでいるのだろう。
「み、見るなぁ!」
しかし仙人は彼女の必死の懇願に耳を傾けることなく、それどころか、仙人の一人が
近づいてきて、辛うじてガルデニアのヒップを覆っていた衣服の切れ端を杖で払う
これガルデニアの下半身を隠すものは、全く無くなった。
草原の真ん中で剥き出しの下半身を空に向かって突き出すような格好で
拘束されたガルデニア。さらに老人は『ちょん、ちょん』と擬音が本当に出そうな仕草で
ガルデニアの秘所をつっつく。
大事な箇所を杖で刺激される感触と、あまりもの屈辱、そしてそれに対し為す術もない
自分にガルデニアは涙がでそうになる。だが屈辱はそれに止まらないのだ。
再び円陣をくんで相談し始める仙人たち。またしても言葉はわからないものの。
たやすく、その内容は理解できる。
やがて中の一人が、ゆっくりと服を脱ぎながら彼女に近づいてくる。
ガルデニアの瑞々しい体とは対照的な、アバラの浮きでた貧相な老人の肉体。
その小柄の身体から生えていたのは、そこだけはまるで別の生き物のように、
皺に覆われた、大きく、まるで古木の根っこを思わせる仙人のペニス。
それを愛しむように自分の皺だらけのの手でさすり、さらに大きく醜悪に変化つつ
仙人が近づいてくる。球体に乗って軽やかに飛び跳ねながら、
己が奇怪で巨大なペニスを誇示させつつ
そう、『順番」が決定したのだ・・・・・
635ガルデニア陵辱FC:03/01/31 01:25 ID:v/RMD+Tc
とりあえず、これまで。リクエストがあれば続きを書きます
いつになるかわかりませんが
636名無しさん@ピンキー:03/01/31 02:07 ID:0znS9ShE
>>635
ハァハァ...見たいような、見たくないような...
名に恥じぬ内容恐れ入りましたぁ!
637名無しさん@ピンキー:03/01/31 05:21 ID:bwF1WOxq
純愛好きの身としてはリクエストする気にはなれないのだが、あったら読んでしまうなぁ

>>621の続きはまだですかー(;´Д`)
638名無しさん@ピンキー:03/01/31 05:45 ID:yV7qcZMA
639どとはく:03/01/31 06:27 ID:ssCEO8rx
>>637
百合の次回作純愛にしようかと思ってたんで実行に移しましょう。
ストーリーとしては百合の続編みたいな感じで
ミミルにもらったソフトを使って(゚∀゚)キターーーー
ってかんじで。
因みに百合物キボンヌはどのぐらい居るんだろう?
640名無しさん@ピンキー:03/01/31 07:01 ID:9qqhr/yt
キボンヌ
641名無しさん@ピンキー:03/01/31 14:39 ID:a4fYfz/U
キボンヌ2
642CC社:03/01/31 15:32 ID:lAQVuGZ2
CC社よりお知らせ【重要】

いつも『The World』を御利用頂き誠にありがとう御座います。
この度、新たに判明しました注意点を御報告致します。

一部のモンスター(ラミアハンター、ナガメルモノ等)によって、魔法スキル ミュウレイを使用された上で攻撃を受けると、一時的にM化するのは皆様ご存じの通り仕様なのですが、限度を超えて複数回体験した場合後遺症としてM化が慢性化する事が判明致しました。
こうした場合はすぐにリプシンキによって状態変化を治療する様に努めて頂ければ、慢性化を防げます。
尚、治療せずに置くと、慢性化が恒久的になる恐れも御座います。くれぐれもご注意下さい。
また、M化そのものについてのクレームは仕様ですので受け付けません。ご了承下さい。
643名無しさん@ピンキー:03/01/31 15:52 ID:dmxbBi5i
3
644名無しさん@ピンキー:03/01/31 17:11 ID:Md1wWJgg
シューゴ×レナはないんか
645名無しさん@ピンキー:03/01/31 17:33 ID:AR3yzcv6
>>621 ハァハァ
646名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:30 ID:XQtxrB+o
FCと見るとファミコンを思い出すわけだが…
647名無しさん@ピンキー:03/02/01 01:50 ID:GZ90k0CI
≫644
禿同。神よ、降臨してくれ。
648名無しさん@ピンキー:03/02/01 22:32 ID:EBPrUZBN
とりあえず保守
649名無しさん@ピンキー:03/02/02 01:00 ID:0iHhGi9A
キボンヌ3
650名無しさん@ピンキー:03/02/02 02:40 ID:H4Y0TKKi
>>644 647

考えちう...
651名無しさん@ピンキー:03/02/02 02:48 ID:Xuyv+JGS
>>639

禿 し く キ ボ ン ヌ
652名無しさん@ピンキー:03/02/02 03:42 ID:VYQMNJ+r
>>646
そしてファミコンと聞くとファミコンウォーズを思い出すわけだが・・・

♪ ガルデニアのマ○コは いいマ○コ〜
    俺によし! お前によし! 皆によし!
653名無しさん@ピンキー:03/02/02 14:52 ID:QAcGokQs
寂しいな・・・誰もいないと見える・・・。
しょうがない、シチュ提供ってことでカイト×黒薔薇でも妄想してみる。

「ねえ、カイト・・・ちょっといいかな?」
「ん、なに?」
「あ、あのさ、アンタさえよければ・・・今度の連休にでも・・・その、会えないかな」
「・・・それって、ココで? それともリアルで?」
「・・・リアル」
しばし考えるカイト。やっと中間テストも終わった頃だし、何より、リアルのブラック
ローズに興味が無いわけでもなかった。これまでの冒険でも世話になってもいた。
「・・・じゃないっちゅーの! で、アンタの返事は!?」
「うん、いいよ。僕も色々とブラックローズには助けられてるから、お礼もしたいし・・・」
「じゃー、決まりね。集合場所はあとでメールで連絡するから! ・・・今日はもう、落ちるね」
「あ・・・もう、こんな時間かぁ。おやすみ、ブラックローズ」
「ん・・・おやすみ、カイト・・・」
リアルに戻ったカイトはパソコンの電源を切り、ベッドに横たわった。
「(僕はオルカを・・・ヤスヒコを助けるために戦っている。だけど、ブラックローズが戦う理由
って何なんだろう・・・やっぱり、弟のためなのかな・・・)」

スマソ。俺の低脳なIQじゃあ、これが限界らしい。逝ってくる・・・。
654名無しさん@ピンキー:03/02/02 16:03 ID:vUksZ/Ir
>>642を見て思い浮かんだが。
カイトの誤ミュウレイでM化したガル様とかキボン。
勿論他キャラでも良いし、カイトにミュウレイかけてもいいわけだが。
655名無しさん@ピンキー:03/02/02 18:26 ID:JjUYVaVI
気が向いたら、なんか書こうかね…
あんまり期待せんとまっといてくれ。
とりあえず、卒研の要旨と論文まとめて片付いたら暇だから書いてみるか…
文才ないから稚拙なものだろうけどな。
656642=実は401:03/02/02 18:36 ID:lG+5ukod
>>655
おおっ!楽しみに待っておりまつ!
アレ、場つなぎだったんだが(爆

今レナ×シューゴ書いてるんだが、至極ぬるい物となった。
かといって純愛って風でもないし...う〜ん。
エロくなくてもよければ投下しますが、希望者いますか?
657名無しさん@ピンキー:03/02/02 18:45 ID:QAcGokQs
救世主よ、そなたにまかせた。ぜひレナ×シューゴを・・・ゲフッ!
658名無しさん@ピンキー:03/02/02 21:59 ID:1ncNdu56
>>653
果てしなく続きが気になります!!(笑)
純愛路線はたまりませんよ。
659名無しさん@ピンキー:03/02/02 22:57 ID:QAcGokQs
応援どうも。じゃ、ちょっとだけ>>653の続きを・・・。

「あれ・・・新着メールだ」
ブラックローズとの約束から数日経ち、カイトは相変わらずオルカを救うために
仲間達とともに手がかりを探していた(ちなみにメンバーはレイチェルとマーロー)。
「おい、どーしたんだ? もたもたしてんじゃねーよ!」
「カイト〜、はよ儲けに行かな〜。レアアイテム、他のPCに横取りされてまうで〜!」
「ん、ああ・・・ごめん」
気を切り替え、最下層のアイテム神像部屋を目指す3人。あっさりとダンジョン攻略は完了した。
「(・・・BBSの『謎の少女を見た!』って書き込み・・・ガセだったんだ)」
「お〜、『アーマーオブヘル』やん! これ欲しかったんよ〜、も〜ろた!」
「おい、お前の今の装備、俺のより防御力高いじゃねえか! そいつは俺がもらう!」
「な〜んでアンタにやらなあかんねん!」
「いいからよこせ!」
「・・・(相変わらず、仲が悪いなぁ・・・)」
アイテム全般を集めて売りさばくのが大好きなレイチェルと自己中すぎるマーロー。
ある意味、同類のこの2人とパーティーを組むのは少し不安だった。が、ダンジョン攻略を
切っ掛けに仲良くしてくれればと、思い切ってパーティを組んだのだが・・・。
「・・・(失敗だったかなぁ)」 
このままでは自分まで争いに巻き込まれてしまう。BBSの書き込みもガセだったことだし、
今日はもう冒険をやめることにした。
「あのさ、僕、今日は落ちるね」
一触即発の2人は聞く耳を持たず、装備を取り合っている。逃げるには今しかない!

「ふう・・・あ、新着メール・・・誰からだったのかな?」
BBSの書き込みのことばかり頭にあったので、件名はおろか差出人の名前すら見ていなかった。
「・・・『件名:ヒマか?』・・・ガルデニアからだ・・・」

またまたスマソ。俺の脳内じゃカイト×黒薔薇、カイト×ガルのカプしか浮かばんようだ。
今日はもう落ちる・・・さらば。
660どとはく:03/02/02 23:28 ID:MkLmcrp4
とうとう…パソコンが…
パソコンが逝ってしまわれた…わひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
661名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:04 ID:5Nm9ErwG
>>660
イ`
662名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:23 ID:iYkS3iAU
>>659
ま、またしてもいい所で放置プレイ!?w
大人しくまってますわ・・・(*´Д`) アン
663名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:31 ID:es+vFNYR
>>656
キボンヌ
664名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:31 ID:es+vFNYR
>>656
キボンヌ
665名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:53 ID:es+vFNYR
二重カキコごめん・・・
吊ってくる・・・
666名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:54 ID:WgsH29MR
>>659
放置プレーイ・・・・・
667名無しさん@ピンキー:03/02/03 03:00 ID:BiikbO8N
限定キャラプレ当選の1年前。まだ、家族は一つの家で暮らしていた。

「お兄ちゃん・・・」
レナは独り全裸でベットの上。
左手で自分の乳房をつまんでは離し、胸をもみながら下半身を右手ひとさし指でなぞる。
その感覚を堪能していた。
「はぁはぁ・・・うぅ・・・う!」
親は勤め、自分より成績の悪い兄はまだ塾から帰ってきていない。
「あうぅ・・・う!う!!」
ひとさし指に中指を加え2本の指を自分の陰部にねじ込んだ。
「おにい・・タ・・・ン・・・ほしいよぉ・・・」
海老のような姿でもがく娘を親は想像すらしないだろう。
もちろん兄も・・・


塾に行く途中、シューゴは引き返してしまった。
『サボり』だ。高校受験までは1年以上ある。親も帰ってこないしサボるチャンスだと思いついたのだ。
シューゴは「サボり」の罪悪感から不必要にそーっと玄関を開けた。
(もし親が帰って来ていたら・・・)
しかし、親が帰っている気配は無い。妹の喘ぎ声だけが響く・・・

「お兄ちゃぁん!!頂戴ぃ・・・い!!いい!!」
レナは兄の帰りに気づいて居なかった。独り暴走するかのように喘いでいた。
その声を聞いた兄は思わずドアを覗いてしまった。
居るのはベットの上で生まれたままの姿でいやらしい言葉を発する妹がひとつ。

シューゴは始めて目にする妹の「女性」な姿に今までにない感情を覚えた・・・
それとともに妹の部屋のドアを思い切りあけた・・・

(また。明日。)
668名無しさん@ピンキー:03/02/03 03:13 ID:es+vFNYR
神降臨!
669ガル×カイ:03/02/03 03:59 ID:yNU3U7l2
ここまでのリンク >>607 >>609 >>611 >>620 >>621
次から続き、いきます。
670ガル×カイ(6):03/02/03 04:01 ID:yNU3U7l2
 カイトはガルデニアの前で下半身を晒したまま身動きできなくなっていた。ガルデニアのあまりにも大胆な行動にどう反応したらいいのかわからず、ただ、ガルデニアの次の言葉を待つしかなかった。
 一方、ガルデニアは──。
 想像以上に大きなカイトのモノを目の前にして困っていた。勢いと、ほんの少しの好奇心に任せて思わずこんなことになってしまったが、これからどうしたらいいのだろう。
 決して自分のことは潔癖性だとは思っていなかった。ただ、今までクラブ活動一筋で恋愛などと無縁だったガルデニアの性知識は、ごくたまに立ち読みする程度のティーン向けの雑誌と、高校一年の時、合宿の夜に一度だけ先輩に見せられたアダルトビデオがすべてであった。
(こんなことなら、ちゃんと勉強しておけば良かった。)
 しかし、ここで後悔しても仕方がない。ガルデニアはそれらの乏しい知識を総動員して必死に考えた。
(そうだ、まずはこう、手で握って……)
 ガルデニアは屹立したカイトの強張りにおそるおそる右手を添えると、ゆっくりと、しかし強く握りしめた。
「あっ、ああっっ!!」
 カイトは、限界まで張りつめていた敏感な部分をガルデニアの手で刺激され、とたんに爆発させてしまったのだ。頭の部分が一回り大きく膨れあがった次の瞬間、先端の小さな切れ込みから飛び出した白濁が、その部分を凝視していたガルデニアの顔に勢いよく打ち付けられた。
(熱っ!)
 ガルデニアは思わず目を閉じた。しかし、あまりに唐突な出来事に右手はまるで金縛りにあったかのように離すことも動かすこともできなかった。びくん、びくんとカイトのペニスは大きく脈動し、何度もガルデニアの顔を白濁で汚していった。
 どれぐらいの時間がたっただろう、やがて射精がおさまると、ガルデニアはそっと目を開けた。力無く流れ出した最後の精液は、今なおそれを握りしめたままのガルデニアの右手首を伝い、流れ落ちつつあった。
671ガル×カイ(補足):03/02/03 04:11 ID:yNU3U7l2
一応、攻略本とか見たことのない人のために補足しておきます。
カイトは中学二年生です。
ガルデニアは高校三年生で、薙刀部の部長をやっていて、
後輩の女の子達からとても人気のある美形、だそうです。
公式サイトのキャラクター紹介には、なぜかあまり詳しく書いてないので、
一応補足としてここに書いておきます。

続きます。
672ガル×カイ(7):03/02/03 04:28 ID:2mEgVQu0
 ガルデニアの顔には一面、カイトの放出した濃い液体がべっとりとはりつき湯気を立てていた。そして独特の臭気を放ちながらゆっくり流れ出そうとしていた。
 普段から至って沈着冷静なガルデニアであったが、この時ばかりは未体験の異性の生理現象に少しばかり面くらっていた。
 見上げると、カイトは戸惑ったような、あるいは少し怯えたような表情をしていた。その顔を見たら、不思議とすぐに冷静さを取り戻すことができた。
「どうだったか?」
「あ……、ご、ごめん。僕、こんな……。汚しちゃった。こんなに……。」
 カイト自身、もちろん一人遊びの経験はあった。しかし、一度にこれだけ気持ちよく大量に射精したのは初めてだった。脳天から股間に突き抜けるような強烈な快感とは裏腹に、いつになったら射精が終わるのか、不安と恐怖をも感じていたほどだ。
「いいんだ。」
「でも……。」
 ガルデニアは舌を出して口の周りに付いた精液を舐め取ると、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んで見せた。
「この味、嫌いではないぞ。」
 むせ返るほど濃厚な精液の匂い、そして味。もちろんガルデニアにとっては生まれて初めて味わうものばかりだった。正直、あまり美味しい物ではなかった。
 しかし、これがカイトの物だと思うと不思議とそれほど嫌な感じはしなかった。それに、この場の気まずい雰囲気をなんとか収めようとするガルデニアの優しさから出た言葉でもあった。
 そしてカイトは。ガルデニアが自分の精液を飲むのを見て驚いたと同時に、ふたたび股間が熱くなるのを感じていた。
673名無しさん@ピンキー:03/02/03 04:30 ID:ekSZ/8lN
>>670
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
待ってました(*´Д`)
674名無しさん@ピンキー:03/02/03 13:27 ID:04PS19l4
お〜、俺のいない間に神が降臨されていたか。実は午前1時くれーに書き込んだのだが、
鯖落ちしてたらしくて繋がらんかったのだ。俺の駄文に期待していた者達にはスマソ。
まあ、あの時間帯は多いからな・・・今後は時間を見計らうことにするか。
675名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:06 ID:04PS19l4
>>659の続き。夜中に書いたのとちょっと違う気もするが・・・ま、いいか。

「・・・『件名:ヒマか?』・・・ガルデニアからだ・・・」
夜12時を過ぎて暇も何もないとは思ったが、おもむろにカイトはメールを開く。
「・・・えと、『今度の連休に予定がないなら連絡をくれ。』か。ガルデニアらしいなぁ」
ガルデニアは長文メールを嫌う傾向にあるらしく、いつも素っ気無い件名とメール内容
でカイトに連絡をよこしてくる。カイトも彼女の胸中を察して、なるべく短くメールを送る
ようにしていた。
「そう言えば、連絡が取れなくなる前に『テスト期間中は連絡をよこしても無駄だ』って言ってたっけ・・・」
数日前、ダンジョン攻略を終えてルートタウン・カルミナ・ガデリカに戻ってパーティを解散
した時に、普段はプライベートを一切話さないガルデニアがポツリと漏らした言葉をカイトは思い出した。
「連休の最終日はブラックローズとの約束があるし・・・最終日以外ならいいかな」
カチカチとメールを打ち出すカイト。てばやく、簡潔に答えを書いた。
「よし、『件名:ヒマだよ』で『連休は最終日以外はヒマだよ。どうしたの?』・・・こんな感じでいいよね」
送信ボタンをクリック。時計を見れば夜1時。そろそろ寝たほうがいい様だ。
「・・・寝よっか」
授業に使う教科書などをカバンに入れたのを確認し、カイトはパソコンの電源に手を伸ばす。
「あ・・・メール? ガルデニアからの返信かな・・・」
送り主は十中八九、ガルデニアからだった。すぐに返信するところは律儀な彼女の性格を現している
ようで、何か微笑ましい。眠い目をこすりながら、カイトはメールを開いた。
「・・・『件名:お前さえよければ・・・』・・・本文は『連休の初日の午前10時、都内○○植物園で
会わないか? その・・・何となくだが、リアルでお前に会いたい。返信の必要はない。とにかく待っている」

スマソ。急用があるんで、ここら辺で・・・さらばだ。
676名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:26 ID:z17IpVSK
キャラの設定(リアルの人物像を含む)とかはここが詳しい。
ttp://akiko.s6.xrea.com/~hack/chara/

家ゲー攻略板住人製作のページだが、SIGNや腕伝キャラの紹介もある。
677名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:39 ID:drSnsuYT
おいおまいら!
うちのガシャポンのブラックローズタソの胸当ての塗装が剥がれてしまいますた!
ブラックローズタソの胸があらわになってまつ!!
678名無しさん@ピンキー:03/02/03 15:21 ID:nCqO4Tkk
>>677
モチチュケ
679名無しさん@ピンキー:03/02/03 17:07 ID:BiikbO8N
>667のつづき
「!」
レナは兄の姿に驚いた。居ないはずの兄が居ないだけで驚きである。
「ひ!お兄ちゃん帰ってたの!」
慌ててレナはドアを閉めようとした。しかし、兄はそのドアをしっかりと固定していた。

 レナは顔を赤らめ陰部がぬれた状態でドアを閉めにきた。兄はその姿に暴走を起こす。今まで押さえ込んでいた欲があらわになる。

シューゴは向かってきたレナを逆に押し返した。ベットをクッション代わりにレナは倒れこんだ。
「お兄ちゃん!?」
シューゴの性欲はもう止められない。シューゴは倒れこんだレナの腕を左手で固定した。
「おにいちゃん・・・どうしちゃったの!ねぇ!!」その声はもはや兄には届いていない。

「俺のが欲しいんでしょ?」
虚ろな声でシューゴは言う。しゃべり方に毒は無いものの、無機質な声である。
「言ってくれれば良かったのに。レナの為ならいつでもあげるのに。」

レナは思わず恐怖心を覚えた。兄の下半身はズボンが破けそうなほどに突き出していた。
それを確認した瞬間、兄は自分のズボンを脱ぎ捨てた。
妹は見たことの無い兄の性器。小さい頃、いっしょ風呂に入ってた頃とは違うモノを観た。

「レナ・・・いくよ・・・」
シューゴはしっかりと妹を押さえ込んでいた。レナに自由は無いのである。
「やめてぇぇ!子供できちゃうよぉ。」さっきまでのレナとは違い現実的な考えをしている。
もちろん「やめて」でやめるシューゴではなかった。シューゴはもういつ挿入してもいいと
待ち望んでいる妹の濡れた陰部に狙いを定めた。
次の瞬間、レナの体内に今までに侵入したことのないものが広がった・・・

-続く-

680bloom:03/02/03 17:13 ID:gCQvt5yW
681名無しさん@ピンキー:03/02/03 21:19 ID:8qcxjRM4
ヒーホー、キタンダナー
シューゴ×レナ
ウレシインダナァー
BYジャックフロスト
682656=401:03/02/03 22:15 ID:d2bu2QXZ
お詫び
何だか調子悪くて接続出来ない内に、
別の方がレナ×シューゴをうpされたようで...
おまけに自分のより遥かに萌えるんで、投下中断しました。
それで、リクくれた方に申し訳ないんで、
急拠ネト編書く事にしましたんでもう暫くお待ちを。
683名無しさん@ピンキー:03/02/03 22:27 ID:qoyx2YvN
今日は未曾有の新作ラッシュだな。
このスレに福が訪れたということか。
それぞれの続きに禿げしく期待。
684名無しさん@ピンキー:03/02/03 23:41 ID:ekSZ/8lN
>>675
素敵な展開になってきたね・・・続き期待してます(*´Д`)
685名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:07 ID:fWkK+dou
ガシャポンってまだあるん?
見たこと無いんだけど
686名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:23 ID:tFilwPUE
687名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:30 ID:7plxWEt0
>>685
もう見つけるのはかなり難しいと思われ
688名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:31 ID:jgOOsTQh
>>685
プライズ専門店にはセットであるんじゃないか。探してみれ
689黄昏の文芸作家:03/02/04 00:40 ID:QNag+BT4
>>685、通販で頼めばある所はある。今月は第二弾が発売予定。昴のガシャをカオちんに塗り替えて
遊んでもよいだろう。イチオシはバルムンク。宝塚みたいな格好しやがって、というのは禁句だな。
あと、なんか紛らわしいんでHNを変えたが気にしないでくれい。俺は俺だからな。
つー訳で>>675の続き、逝ってみるか・・・。

ガルデニアはメールを返信した後に不安を抱いた。本当にあれでよかったのか? カイトは来てくれるのだろうか?
ここ2週間はテスト勉強とテスト本番のために、自らザ・ワールドを断つことを決めた。
だが、コントローラーを握りたいという誘惑が無かったわけではない。自分で「メールを送っても無駄だ」と
カイトに言ってしまったために、自分から彼にメールを送るのは気恥ずかしかったのだ。
「テストが終わったからと・・・浮かれていたんだな・・・私はバカだ」
気が付けばもう自分は高校3年生になっていた。今年は受験も控えている。本来ならばネットゲームなど
プレイしている余裕など無いはずだ。何故、自分はザ・ワールドを始めたのか?
「・・・嫌だったんだ・・・私は・・・私自身が・・・」
薙刀を始めたのも家族の勧めからだった。今では部長としてがんばっている。が、何かが足りない気がした。
690黄昏の文芸作家:03/02/04 01:00 ID:QNag+BT4
>>689の続きな。最初はカイト×黒薔薇だったんだが、ガル編が終わったらやる予定なり。

ガルデニア自身はそう意識していなかったが、彼女は美人の部類に入る。顔立ちは端整であるし、スタイル
もこの年頃の少女としては申し分ない。長く艶やかな黒髪と170以上はあるだろう身長が彼女を際立たせて
いた。だが、ガルデニアは自分が嫌いだった。少なくとも、一度たりとも自分を特別視したことは無かった。
「だから・・・ザ・ワールドの中なら・・・私は自由なはずだったんだ・・・」
リアルのガルデニアは同年代の異性から告白された回数より、同姓から告白された回数の方が多い。
もちろん毎回断ってはいるのだが、どうして自分が女から告白されなければならないのか理解に苦しんだ。
以前、一度だけ精神的に参ってしまったことがあり、フロイト心理学を読んでみたことがある。それによると
『思春期の子供は同姓に対して恋愛にも似た憧れを抱く傾向がある』という。冗談ではない。
「・・・憧れなど・・・迷惑なだけだ・・・」
今通っている高校にも自分のファンがいるということは百も承知だが、まともに相手をしたことはない。
「憧れだけの対象で私を見るのか・・・本当の私がどんな女か知っているのか・・・?」
だからザ・ワールドを購入した。両親に無理を言って買ってもらった。もう一人の自分を演じるために。
691名無しさん@ピンキー:03/02/04 01:09 ID:euTmmrPM
>679の続き
「ああ!!ちょっとぉ・・・うヴっ!!」
もともと絶頂を迎えていたレナが兄を感じるのに時間は要らなかった。
「ねえ!兄弟でこんなことするもんじゃぁ。。。ちょっと!!おにい・・・タン・・・。」
常識的に兄弟でのセックスなど行うものじゃない・・・頭ではわかってる。
だけど、体が「おにいちゃん」との行為を認めてしまうのだった。

「はっ!ひぃ!ひ!」
シューゴは腰を小刻みに動かした。もはや妹であることなど関係ない。
本能のままに動いている。一番、自分がレナを感じる行為。
それはレナも同じだった。兄を一番感じる行為。心のどこかで待っていた行為。
「おにいちゃん・・・・・・もう少し・・・・・・強くうごか・・・して・・・」
「おにい・・・タ・・・ンの体。あったかい・・・うぅぅぅ。気持ちいいよぉ。」

「レナ・・・うぅ。おまえのマン・・・狭いよ。いたいけど・・・気持ちいい。」

「おにい・・・ンこそ、大きいよ・・・壊れそう・・・・・・ううぅぅぅ・・・」
「はぁ・・・はっ!ぎゅぅ・・・・・・あっ!はっ!あんぅ!」
もう理性などお互いに関係なかった。お互いの性欲が離れあい絡み合う。

「レナ!!そろそろ準備できてる?もう・・・俺・・・我慢できない。」

レナは最初意味が解らなかった。しかし、その言葉の直後「おにいちゃんのモノ」が震え出した。
「あっ!あん!あ!あん!あっ!!」それをレナは敏感に反応する。
そして・・・
「あ!!ちょっ・・・!!あ!あぅぅぅ!!!!・・・・・・おにい・・・あああぁぁぁぁぁ・・・」
レナの中で熱いものが広がっていく・・・
692黄昏の文芸作家:03/02/04 01:24 ID:QNag+BT4
>>690の続きな。ガルが暗いお姉ちゃんでスマソ。イメージ壊したら許せ。

自分はソロプレイヤーとしてプレイするつもりだった。かなり古いBBSの書き込みに「連星の瞳の重槍使い」
という単語を見つけた時、何故だかこのPCに会ったことが無いにも関わらず、親近感を持った。
PCをエディット。金色の瞳とつり上がった瞳、普段の自分が絶対に着ないような格闘向けの少々きわどい
コスチューム。そして職業は重槍使い。これでいい。ガルデニアは日々の喧騒を逃れてザ・ワールドで自由を満喫する予定だった。
だが、どこで聞きつけたのか。いつの間にか自分の追っかけがザ・ワールドの中に出来ていた。
「そうだ・・・あの日・・・アイツと出会ったんだ」
忘れはしない。緑の髪と赤いコスチュームの双剣士。最初はただウザイと思った。ファンレターを届けに来た、と聞いただけ
で嫌になり、ダンジョンの奥深くに身を隠した。あの時の自分のレベルは10。実は結構キツかった。
そこに最深部のボス並のモンスターの襲来。正直、ゲームオーバーを覚悟した。始めたばかりでやられるのは悔しかった。だが・・・。
『ガルデニアさんッ、離れて!」
アイツの声が聞こえた。振り向いた時に見えたのはアイツの右腕が眩しく光っていたことだけ。
何が起こったのか理解できずにいたガルデニアをよそに、弱体化したモンスターを切り捨てたカイトの背中が大きく見えた。
「よかったぁ・・・間に合って・・・」
「・・・余計な手出しをするな・・・私一人でも十分だった相手だ!」
「でも・・・僕は、貴女を助けたかったから助けた。・・・それじゃダメですか?」
「・・・フン、勝手にしろ」

・・・眠い。今日はもう落ちるわ。俺の妄想駄文で心を癒される者がいたらリクしてくれ。
出来る限りは書くつもりなのでな。次はカイトとガルと黒薔薇の三角関係(ガルの一方的嫉妬だがな)を書く予定だ。・・・さらばだ。
693昴のはねペン。:03/02/04 01:30 ID:euTmmrPM
>691の続き(同時進行で二つの小説が進行してるようなので・・・)
シューゴ×レナ

シューゴは絶頂を向かえ、とりあえず自分の棒をレナから抜いた。
気絶しているレナの陰部からは白い液がこぼれていた。
しかし、シューゴはまだ出しきってはいないようだ。
シューゴは自分でしごき、レナの身体、そして顔に擦り付けた。

眠っているレナはさっきとは違う魅力がある。
口を閉じて眠る妹の口のなかにシューゴは舌を無理やりねじ込んだ。
シューゴは再び高鳴る気持ちを抑えきれず、眠るレナをおもちゃにしていった。
舌のかわりに肉棒を口に押し込み、陰部から沸いた蜜を舐め
陰部に再び自分のモノをネジいれ、レナの身体を舐め回し・・・・・・

眠る妹は兄のおもちゃ以外のなんでもなかった。しかし、それも「愛」があるこその行為だった。

-----------1時間-------------

まだ、親は帰ってきていない。レナは目を覚ますと料理をするシューゴが居た。
フライパン片手に「おはよう・・・・・・どうだった?」
シューゴは顔を赤らめていった。
そんなシューゴにレナは

「気持ちよかった!また今度ね。」
レナは満点の笑顔で微笑み返した。
694名無しさん@ピンキー:03/02/04 01:46 ID:+csjLGkb
兄弟でなく兄妹ね
一瞬ショタヤオイを連想してしまった
695名無しさん@ピンキー:03/02/04 01:58 ID:v+z25XaQ
ううううっ...うれすいっ!(T-T)
本スレのテンプレに割り込みかけたかいがあった。
新作ラッシュに住人の増加...
よ〜〜〜し!書くぞおぉぉぉ〜!
696401:03/02/04 09:32 ID:o9NsPZgg
え〜と、約束のレナ×シューゴ(ネト編)を途中まで投下しまつ。
何げに連作だったりするので、これまでのリンク記しときまつ。

1.ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408

2.ミレイユ×シューゴ
>>420-424

3.凰花×レナ
>>577-579 >>581 >>583 >>585-586

で、次がうででん第4弾っす!
凰花によって性的に目覚めてしまったレナが、
肉体の火照りの矛先を正しくシューゴに向けます。でわ投下。
697うででん第4弾:03/02/04 09:42 ID:3OJwQrZ4
ーーーーーーーーーーーメール受信ーーーーーーーーーーーーーーー
お兄ちゃん、話がしたいの。
Θ欲深き 絶望の 陽鬼の幻の泉の前で待ってます。
必ずひとりで来てね?
                         レナ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「レナ!良かった少しは怒りが溶けたみたいだ...」

メールを見ながらシューゴはほっと胸を撫で下ろした。
先日、ミレイユのアジトで裸を目撃されてしまってから連絡が付かなくなっていたのだ。
ミレイユとの情事を直接目撃された訳では無いが、状況から容易に想像が出来たろう。見られたのが自分だけというのが幸いだ。
わざとらしくても何とか言い訳しようと考えていたのだが、連絡が付かず適わなかったのだ。

「とにかく行くか...」

シューゴは簡単に「分かった。今行く」と返事を書き込むとメールを送信し、タウンのゲートで指定されたワードを入力して光の輪の中に消えた。
698うででん第4弾:03/02/04 09:52 ID:rd3m5M//
>>697 の続き

レナはすでに泉の畔でシューゴの到着を待っていた。
泉の水面に写し出された顔はいつもと違って緊張し、瞳には何か決意が感じられる。
ふと背後に物音をして振り返ると待ち望んだシューゴの姿があった。
「ごめん、急いで来たんだけど待った?」
シューゴは後ろめたさから、つい低姿勢になってしまう。
「ううん、そんなには待たなかったよ?」
レナが普通に答えてくれたので、シューゴはほっとして溜め息をついた。
「あのね...お兄ちゃん、この間はゴメンナサイ!」
自分が言うつもりの言葉を、先にレナに言われてシューゴはきょとんとした。
「その...訳も聞かないで、物投げ付けちゃって...大丈夫だった?」
シューゴはこの前の事を回想した。レナの投げた鉄兜は見事に急所に命中、暫くは動く事すら出来なかった。
本当に最近のソフトは良く出来ている。痛みや快感までリアルに感じるんだから。
とは言え、痛みに関しては感覚を抑え目にしてあるようだ。でなければ、敵にやられて死んだ時なんか大変だ。
「本当に凄く痛かった。再起不能になっちゃったよ!」
わざと少し意地悪くシューゴが言うとレナは駆け寄って膝まづき、股間に手を延ばした。
「レナ?!」
シューゴは驚いて後退りするが背中に木が当たってそれ以上下がる事が出来ない。
レナは更に近付くとチャックを下ろし、シューゴ自身を取り出して優しく擦った。
「本当にゴメンナサイ。お詫びに直して上げる。」
そう言うと、先端をパクッと口に食わえて舌先で切れ目をなぞった。
「うっ...レ..ナ....駄目..だよ...」
口では否定しても身体は敏感に反応してしまう。
たちまち怒張し、レナの口の中で堅さを増す。それを見てレナは両手で曖撫しながら竿を支え、激しく舌を使い出した。
「んっ...んんっ...気持ちいい?」
レナに問われても返答する余裕がシューゴには無かった。ただひたすら射精感を抑え、理性を保とうと必死だったのだ。
「はぁはぁはぁ...」
喘ぐシューゴを熱っぽく見つめながらレナはしゃぶり続けた。
ぺちゃ..ぴちゃ...
静かな森に淫らな音が響く。
699うででん第4弾:03/02/04 10:00 ID:etzIfFcQ
>>698 の続き

懸命に擦り、しゃぶりつきながらシューゴを熱っぽく見つめるレナの頬は紅潮し艶っぽい。
健康的な小麦色の肌に、むっちりとした胸の谷間が、シューゴをくらくらさせた。
身体中の熱が中心の一ヶ所に集中し、シューゴの中で何かが弾けた。
「はぁはぁはぁ...ううぅっ!」
頂点間際になって僅かに腰を引くと、勢いよく若い精が放出される。
白濁したソレはレナの顔や、胸を支える防具に飛び散った。

「良かった!直ったね?」
顔を手で拭いながらレナが笑った。
「汚れちゃった...洗わなきゃ...」
そう言いながら泉に入り水浴びをすると、濡れた防具を脱ぎ木にかけてゆく。
「レナ...」
シューゴは呆然とその様子を見ていたが、レナが全部脱いでしまうのを見てゴクリと生唾を飲み込んだ。
キラリと光って水がレナの柔らかな曲線を辿って滑り落ちる。
レナは、木に凭れヘタリ込んでいたシューゴに優しくくちづけると、服を脱がし始める。
ここに来て、シューゴの理性は完全に吹っ飛んだ。
700名無しさん@ピンキー:03/02/04 13:01 ID:rQhvh3jA
>>685
パート2なら間に合うぞ。
701黄昏の文芸作家:03/02/04 13:26 ID:QNag+BT4
じゃ、>>692の続き、逝ってみるかな・・・。

「メンバーアドレスを教えておく・・・私が呼んだときは必ず来い」
「いいの・・・? ありがとう、今度・・・一緒に冒険しようね」
「・・・フン」
自分でも分からなかった。このカイトとかいう双剣士のPCはファンレターを届けに来ただけの使い。
なのにコイツに言いがたい魅力を感じてしまったのは、助けてもらったせいなのか・・・。
「・・・アイツらが来る。私はルートタウンに戻るぞ・・・じゃあな」
ガルデニアはファンクラブの少女PC達が来る前にダンジョンを脱出し、ルートタウンに戻った。
続けざまにカイト達も追ってきたようだ。ファンクラブの目から逃れるために、プチグソ牧場の裏へ逃げ込む。
「大変だね」
「・・・まあな。だが、何故お前達まで付いてくる? お前達には関係ないだろう」
「・・・仲間が困ってるのって、何かヤダから・・・ね」
「仲間・・・?」
まだ出合って数十分も経ってはいない。メンバー加入のメールもやり取りしていない。なのに、何故?
「・・・私に仲間など必要ない! お前は私が呼んだ時に来さえすればいい、お前の能力は使えそうだからな!」
我ながら呆れてしまう。どうして素直に一緒に行動してほしい、と言わないのか。否、自分はいつから「仲間」に飢えて
いたのか。この双剣士なら信じてもいい、出会ったばかりでも分かる。責任感は強そうだ。それに勇気もある。でも、言葉には出せない。
「ちょっとアンタ!」
カイトとガルデニアのやり取りを見ていた桃色の髪の重剣士の少女PCが口を挟んだ。
「アンタねえ、このコはアンタのためにわざわざ最深部まで行ったんだよ! 何で素直に礼の1つも言えないワケ!?」
702黄昏の文芸作家:03/02/04 14:06 ID:QNag+BT4
>>701の続き

「いいよ、ブラックローズ。僕、まだレベルも低いし、データドレインしか取り得がないし・・・」
「そんなことない! カイトは、頑張ってるよ・・・あたし、アンタと一緒にプレイし始めてからまだ日は浅いけど
アンタが友達を助けるために頑張ってるの、ちゃんと知ってるから・・・!」
「・・・友達?」
「そーよ! カイトはねえ・・・!」
ブラックローズはカイトに代わり、事情をガルデニアに説明した。
「そーいう訳よ! だから、会ったばっかしのアンタにこのコを罵倒する権利なんて無い!」
「・・・お前、その友達を助けたいのか?」
「うん・・・大事な友達なんだ。そいつのおかげで、僕は今・・・ここにいるから」
リアルのガルデニアが自分の左胸に手をあててみると、心なしか鼓動が早くなっている気がする。
この双剣士・・・カイトに自分が惹かれている? 有り得ない。今まで、薙刀と勉強にしか興味が沸かなかったのは
どこの誰だ? 色恋沙汰など、邪魔なだけだ。クラスの者達はいつもそんな話をしている。馬鹿馬鹿しい。でも・・・。
『ガルデニアさんッ、離れてッ!』
カイトの声が聞こえた時、カイトはガルデニアの手を握って自分の胸に手繰り寄せた。彼女がが敵から離れるのを待つよりも
自分から出向いた方が得策と考えたのだろう。小さな少年の胸に抱かれた感触は・・・イヤじゃなかった。
汚らわしいとも思わなかった。初めて男に抱かれた、それも多分年下の。例え、ゲームの中だとしても。異様な興奮を覚えた。
「・・・悪かった。お前に・・・その・・・そんな事情があるとは思わなかったんだ・・・すまん」
「分かればいいのよ、分かれば。カイトもカイト! あんた、結構できるんだから、もっと胸張んなさいよ!」
「うん・・・でも、ガルデニアが悪いんじゃないよ。事情も説明せずに仲間だなんて言った僕の方こそ・・・」
「ほら、また〜!・・・ア、アンタが弱気だと、アタシまで元気なくなっちゃうじゃん!」
「ご、ごめん・・・」
ガルデニアの目から見ても、この2人は仲間以上の関係に見えた。少なくとも、ブラックローズという少女は
カイトを意識している。カイトは全然気がついていないようだが、彼女の態度はあからさまだ。
「フッ・・・仲がいいんだな、お前達は・・・今日はもう落ちる、さらばだ」
703   :03/02/04 14:16 ID:uZ8G5eXW
704名無しさん@ピンキー:03/02/04 15:14 ID:YLYHOPjZ
既出の予感だが。

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji/img-box/img20030131014157.jpg

黒薔薇と思うのだが違う可能性アリ。
705黄昏の文芸作家:03/02/04 15:15 ID:QNag+BT4
>>702の続き

「今思えば・・・懐かしいな・・・」
カイトからのメールに返信したガルデニアは布団(和式派)に潜り、かつての自分とカイトの
出会いを思い出していた。胸が熱い・・・自分はやはり・・・。
「(今夜は・・・よく眠れそうだ・・・)」

後日、カイト側(サイド)にて。
「え〜っ! カイトさん、ブラックローズさんとガルデニアさんにリアルで会うんですかぁ!?」
「うん。何か、いつも会ってるのに恥ずかしいけどね」
「・・・」
今日のパーティ編成はカイト・なつめ・月長石の双剣士トリオ。中でも一番なつめが驚いていた。
「うらやましいなぁ・・・」
「今度、なつめも呼ぶよ」
「そうじゃなくて・・・カイトさんに会えるなんて・・・お二人がうらやましいです・・・」
「あ、そういう意味だったんだ・・・」
なつめが自分に好意を持ってくれていることをカイトは知っていたが、まさか本気だとは思って
いなかった。メールでのやり取りによると、彼女は中学3年で自分より1つ年上、図書委員をする
程、本を読むのが好きらしい。SF関係の本を読むのはカイトも好きだし、ルートタウンで買い物を
する時は「〜の本が面白かった」などと2人で話すのが常になっていた(月長石も格闘マンガなら話に
加われたのだが・・・)。でも、年下の自分をなつめが本気にするはずがない、カイトはそう思い込んでいた。
「・・・さらば」
「えっ・・・ちょっ、月長石!?」
二人に気を聞かせたのか、月長石は落ちた。カイトは落ち着いているが、なつめはそうもいかない。
「・・・二人っきりになっちゃった・・・」
「カ、カイトさん・・・その、せっかくだし、お話しませんか」
706黄昏の文芸作家:03/02/04 15:40 ID:QNag+BT4
>>705の続き

「そうだね。ちょっと休もうか。川岸にでも座ろうよ」
なつめはカイトが好きだ。子供の頃に読んでいたファンタジー小説の主人公のように勇敢で
どんな時でも仲間を労わり、守ってくれる。そんなカイトがなつめは好きだった。
「・・・(カイトさんは、やっぱりブラックローズさんかガルデニアさんが好きなのかな・・・)」
リアルの2人に会う、とカイトが言った時、なつめのプレイヤー・大黒なつめは心臓がドキリと鳴った。
「うらやましい」と思ったのは本心からだった。リアルのカイトも、ザ・ワールドの中の彼の様になつめの
想像するような少年なのだろうか? 以前、彼がサッカーをするのが好きと言っていたから、万年文学少女の
自分とはそりが合わないとも思ったが、カイトがSF小説を読むのが好きと知った時には狂喜したものだ。
「カイトさんは・・・好きな人とかいないんですか?」
「えっ?」
「その・・・クラスの女の子とか・・・」
「そうだなぁ・・・今は、考えないようにしてる、かな」
「それって・・・好きな人がいるけど今は言えない・・・みたいなものですか?」
「・・・うーん、分かんない。今は、オルカを助けたいから、考えてる余裕がないだけかもね」
「・・・そうですか」
なつめはホッとしたような、残念なような、そんな気分だった。でも、自分の質問に真正面から答えてくれる
カイトの姿勢は嬉しい。今は自分だけを見てくれるから・・・。
「ねえ、そう言うなつめはいないの?」
「え・・・何がですか?」
「好きな人。なつめの好きな人だよ」
「そ、それは・・・///」
言えない。絶対に言えない。仮に言ってしまったら、もう彼とは一緒にプレイする勇気が出ない気がする。
「・・・私、いつも本ばっかり読んでるから・・・あんまり人と話さないんです・・・」
言い訳するのが精一杯だった。リアルのなつめは心臓の鼓動を抑え、カイトの方を見た・・・。
707名無したちの午後:03/02/04 17:27 ID:3w2RVIBy
>>704
そういうのは角煮に書きなされ。
708名無しさん@ピンキー:03/02/04 19:31 ID:dRFqCxSE
>>706
なんだか、ここまでは純愛路線ですねw
こんな雰囲気っていいわぁ〜。
709名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:39 ID:T5J7gsww
699の続きまだぁ?
710黄昏の文芸作家:03/02/05 00:52 ID:QDvcPluC
・・・何か下がってんなぁ。景気づけに俺の駄文でも読む? ちょい今回はアニメ絡み。
>>706の続き

「でも、僕と話す時はちゃんと目を見て話してくれるじゃないか」
「そ、それは・・・カイトさんとお話する時、失礼があるといけないから・・・///」
「あ、そうだったんだ。ごめんね、気を使わせて」
「い、いいんです。気にしないでください!」
どうしよう、となつめは思った。結構、いい雰囲気ではないのだろうか。これまで読んできた
恋愛小説にもこんなシーンはたくさんあったが、いざ自分がそういった状況に置かれるとなると
話は別だ。なつめは恋愛経験がない。ゼロだ。本ばかり読んできたせいか、理想が高すぎるのだ。
「(・・・もし、誰かのために一生懸命になれて、それでいて周りの人達に優しさと笑顔を絶やさない、
私の大好きな小説の主人公みたいな男性(ひと)がいたらなぁ・・・)」
などとこの年頃の少女によくある空想をいつもしていたのだが、まさか本当にその理想の相手が見つかるとは
思っていなかったのだ。年下というのは関係ない。むしろ、年上と思っていたことだし。
「あ、それともう一つゴメンね、無神経なこと言って。僕、なつめの質問をはぐらかしただけなのに・・・」
「、き、気にしないでください! わ、私も、好きな人なんて・・・その・・・」
どうしよう・・・言うべきなのかな・・・。でも、もし・・・。
「その・・・私、まだそういう人・・・いないんです。ほら、今年、高校受験もありますから」
「・・・そっか。一つお姉さんだったんだっけ。・・・受験かぁ。やっぱり、本格的に受験勉強を
始めたら、もうザ・ワールドはプレイしないの?」
「っ・・・それは・・・」
なつめは返答に困った。その時、BBSで以前見た、こんなザ・ワールド版都市伝説をふいに思い出した。
ある重斧使いの少女が、呪文使いの少年に恋をした。それは禁断の恋。してはならない恋。報われない恋。
だが、平然と少女はこう言ったという。
「彼に会いたい。会って、彼と話がしたい。今の私にとって、それが『ザ・ワールド』なのです。」
711黄昏の文芸作家:03/02/05 01:17 ID:QDvcPluC
>>710・・・スマソ。最後のセリフはアニメ版.hack//SIGNの昴のだ。
つーか、いつの間にか、カイト×なつめになってるな。はよ黒薔薇ださんと・・・。
いや、本当は2人のやり取りを覗き見して自分で勝手に嫉妬してたんだよ、黒薔薇は。
でもまた鯖落ちで投稿できんかった。故に少し思案して改造を加えたのだ。
レイチェルはもう出す予定なし(関西弁が分からん!)。ミストラルは・・・微妙。
気が向いたら出すかもしれん。少なくとも黒薔薇・ガル・なつめはカイトに惚れてる設定
なんで、気長に書いてくつもりだ。暇な人間な俺だが、リクとかには出来るだけ応えるつもり・・・多分。
712名無しさん@ピンキー:03/02/05 01:23 ID:ioWRYeXW
気が向いたら書くと言ったけどまだ卒研要旨がまとまらん…明日まとまったら書いてみるよ。

散々ネタが出てるからやめようかと思ってはいるけど…
最初頭に合った黒薔薇またはガル様×カイトは書いてる人いるしね…

……書くなら…ボソ…3人にするか…ボソ…
713昴のはねペン。:03/02/05 01:28 ID:HSQmvm1w
----Δ隠されし禁断の聖域----
カイトは独り、この思い出の地を訪れた。
やはり静かな寂しい場所である。モンスターも居なければダンジョンもない。
独特の雰囲気である。

カイトは重いドアを開けた。やはりガランとしている。
しかし、よく観ると誰かいる。
「ブラックローズ!?」
なぜか泣いている。普段は強気の彼女だが、涙を流すと対の印象を受けた。

「カイト・・・・・・あたし・・・どうすればいいの?」
なにがあったのだろうか。。。彼女はその事について一切、口にしない。
そんな彼女の放ったセリフ。
「私・・・疲れた。ねえ・・・癒して・・・」
カイトはどうしていいかわからず「リプス」と叫ぼうとした。その一瞬の間。
ブラックローズはカイトに歩み寄ると、そのまま抱擁した。
カイトはさらに混乱する。ブラックローズはさらに胸当てを外した。
中学2年生にとって未知のものである。カイトは頬を赤らめなるべく直視しないようにしている。
そんなカイトを観て、ブラックローズはカイトのズボンを思い切り下げた。


----続く-----



714昴のはねペン。:03/02/05 01:50 ID:HSQmvm1w
>713の続き
「おばかさん。おねえさんが癒してぇって言ってるんだからすることぐらいわかってるでしょ?」
ブラックローズはおもむろにカイトの肉棒を掴んだ。そして、亀頭を舌で嘗め回した。

「う!ちょっと何してるの?ねぇ!?」
カイトは初めての感覚に戸惑っていた。ブラックローズが自分の物をなめている。

ブラックローズは口に入れては出し、時に自分の胸でパイズリを施した。
「カイト・・・我慢できなかったら言ってね。」

カイトは最初、意味が解らなかった。しかし、気持ちよくなってくると自分のものが震えている。
ブラックローズは震えを察知し、口から出そうとした。が間に合わない。
顔めがけてカイトの精液が発射された。
(ブラックローズ)「あうっ!!」
ブラックローズの美しい顔は白いものに汚された。
カイトはブラックローズに怒られる覚悟をしていた。
しかし、逆だった。

「あは。カイトの汁っておいしい・・・今度は私のを味わって!」
ブラックローズはしたの装備を外す。
「カイト、そこにすわって。」
カイトを地面に座らせると自分の陰部をカイトの顔に当てた。

---続く---


715昴のはねペン。:03/02/05 02:08 ID:HSQmvm1w
>714の続き
カイトはブラックローズの指示通りに彼女の股間を咥えた。
「そこのしわしわになってるところに舌を入れて頂戴。」
「そうそう、やればでき・・・!!あぁ!!そうそうもっとおくまで。」
「あぁ・・・うまいじゃない。もうそろそろ・・・!!!うぅ・・・ああん・・・あぁ!!」

ブラックローズは下半身をびしょびしょにしてもらうと、体育座りのカイトの足と身体の間に座り込んだ。
そのまんま馬にまたがるように挿入させた。
「あう!」
2人の声がシンクロする。

カイトは慣れてきたのかブラックローズの乳首を吸い始めた。
「ああぁん・・・ちょっと、カイト!私そんなこと教えて・・・い!!駄目ぇ!!」
さらにカイトは腰をブリッジさせるように揺らす。
「ああ!あ!! ひゃ!」
ブラックローズは敏感になっていた。
「癒すってこういうことなんだね。」
まるでさっきまでのブラックローズをドレインしたような違いだ。
「いくよ・・・また白いのを出すから。」
さらに腰を強く動かし、ブラックローズの胸をもむ。
「ひゃ!!ちょっと・・・カイト・・・」
そして・・・
716昴のはねペン。:03/02/05 02:14 ID:HSQmvm1w
>715のつづき
喘ぎ声は神殿中に響いた。
カイトとブラックローズはふたり倒れこんでいた。
「癒された?」
「うん・・・カイト上手すぎだよ・・・・・・・」
「ところで何があって泣いてたの?」
「なんでもない・・・私がバカだった。」
「そう・・・」

裸の2人はお互いを見つめお互いのめを見合った。
そして、再び夢の世界へログインした。




う〜ん。こんな作品で(*´Д`)ハァハァしてくれる人はいるのだろうか・・・・・
717名無しさん@ピンキー:03/02/05 02:26 ID:ioWRYeXW
大丈夫だ。ただ人が少ないから反応が無いだけだ。

718名無しさん@ピンキー:03/02/05 03:48 ID:fLuLj9Pz
ミストラルよりもガルデニアよりもなつめよりも寺島良子よりもブラックローズよりも









ポロリンに一番(*´Д`)ハァハァする自分はランキレィにかかっているのでしょうか?
719名無しさん@ピンキー:03/02/05 04:29 ID:yFkVx1f8
ここか  祭りの場所は・・・・・

司+昴に調教されるカイト+エルクを
希望してみる
720名無しさん@ピンキー:03/02/05 12:22 ID:lm6G36aH
カイト×エルクを希望してみる
721401:03/02/05 15:21 ID:vtE9T5w0
>>709 さん
ありあとー!何だか純愛が盛り上がってたんで、
汚れた漏れのを挟んでは申し訳ない気がして...

こっそり続き投下しまつ。
反響があれば続きノリノリアップ(笑
722うででん第4弾:03/02/05 15:30 ID:qif97Bui
>>699 の続き

シューゴは自らズボンを脱ぐとレナと唇を重ねた。
レナはシューゴの頭に手を回して激しく舌を絡める。
「んっんっ...んんん...」
シューゴの手は張りのある胸を揉み、レナの手は肉棒を扱く。
互いに相手を強く求め合い、それに答えた。
もう言葉はいらない。元々それぞれ愛し合っていたのだ。
兄妹と言う垣根さえなければ、何の問題も無い。
ここでは国崎秀悟と国崎玲奈でなく、ただのシューゴとレナであり、体であるPCに血の繋がり等関係なかった。
「あっ..はぁ〜ん...うっ...んんんっ...」
レナの甘い声がシューゴの耳をくすぐる。
「はぁはぁはぁ...」
シューゴは息を荒げ、夢中でレナの肢体を嘗め回す。うっすらと茂るピンク色の恥毛から小麦色の割れ目が透けて見える。
そっとそれらを掻き分けると、ぷっくりと充血した蕾が顔を覗かせた。
その下には、たっぷりと蜜に濡れた花弁が壺を覆っている。
指でなぞると、レナの躰がぴくぴくと反応した。
「あっあっ...んんっ...あんっ...」
蜜を指にたっぷりと絡めると壺の中に差し入れて内壁を擦る。
「ああっんっ...うっふ..んっ..んんん!」
シューゴの指を肉襞がまつわりつき、蠢き奥へと誘う。
レナはシューゴの肉棒に舌を這わせながら言った。
「んんっ...コレ...が欲しいの...ねぇ..あっんっ...ちょーだい...」
悶えながらお願いするレナの恥態にシューゴは黙って頷いた。
723名無しさん@ピンキー:03/02/05 16:10 ID:7k44O5Ht
>>722
速く続きを(;´Д`)ハァハァ
724うででん第4弾:03/02/05 16:34 ID:GdxuYTx1
>>722 の続き

リアルでは決して縮める事の出来ない距離を埋めるかの様に、ゆっくりとシューゴは自身の先端をレナの再奥に滑らして行く。
レナはにゅるりとソレを肉襞で誘うかに腰をくねらせた。
「あああっ!......シュ...ゴ!」
「ううっ...レ..ナ...」
「熱い..よう...入ってるぅ...んんっ」
「んっ..はぁはぁはぁ...レナ..凄くイイ...」
レナは少しずつ埋め込まれる肉塊に焦れてシューゴの背中に手を回すと一気に引き寄せた。
「うううっ!」
生き物の様に蠢き、すべてを食わえ込まれてシューゴは思わず声を漏らした。
「はぁはぁはぁ...」
快感の波が押し寄せては引いていく。レナの口を吸いながら態勢を整えるとシューゴは律動を開始した。
「はぁっ!..あっ..あっああっ..あ..あ...んっ..はっ...」
ぐちゅぐちゅぐちゅ...
絶え間なく繰り返される律動に合わせて淫水が音を立てる。
シューゴはそれを聞くとこれまでに無い興奮を感じた。
「んっんっんっ...レナのココ..どろどろだ...」
「やっ...あ! あああぁぁ...ん!」
シューゴが深く突き入れる度にレナの躰は反り返り、形良い胸がぷるるんと揺れる。
その先端の堅く尖った部分を口に含み舌で転がすと、レナは敏感に反応した。
「あっ..ふっ..イイっ!...あっんっんんんっ!」
レナの手が何かを掴もうとしてシューゴの背中でもがいている。
限界が近付いていた。
725うででん第4弾:03/02/05 17:32 ID:A8XqH4lx
>>724 の続き

「はっぁ...な..んか..変..おか..し..くなっちゃうよぅ...あっあっ!」「レ..ナ...はぁはぁはぁ...俺..も...」
シューゴは背中にあったレナの両手を掴むと指を絡ませてしっかりと結びレナの躰を固定した。
「はっはっ...イクよ!」
シューゴが腰の動きを速めると、ぱんぱんと肉の打ち合う音が辺りに響く。
「んああああぁ!..うっ!..あっあっあっ..ひっ!」
激しい律動で肉塊は更に強く締め付ける内部で怒張する。
堪えられるだけ堪え、最後に強く押し込むと膨れた先端で再奥を前後左右にまさぐった。
「あっあっあっああああああぁぁっ!! イくっ!!!」
レナが絶叫すると同時にシューゴもはちきれた。
どぷっどくっ...。
脈打ちながら最後の一滴までを出し尽くすと、ぎゅうと締め付けていた内壁が次第に緩む。
「はぁはぁはぁ...レナ...」
シューゴはそのままで口づけると優しくレナを抱き締めた。
「シューゴ...うっえっ..」
レナの瞳から涙が溢れシューゴの肩を濡らした。
「レナ?どうした?痛かった?」
慌てて問い掛けるシューゴにレナは答えた。
「違うの..嬉しくて...」
シューゴはレナを愛しく感じ、頬に伝う涙を嘗め取ると、ピンク色の髪を優しく撫でてやった。
「好き...愛してる...」
「うん。俺も。愛してるよ?」
シューゴの言葉にレナはまた涙が溢れる。しかし、その顔は笑顔に輝いていた。
「大好き!」
レナはシューゴの首に手を回し強く抱き付くと唇を重ねる。
シューゴもまた、それに舌で答え腕に力を入れた。

その日、ふたりはいつまでも時間を忘れて睦み合った。

終わり
726うででんしり〜ず@401:03/02/05 17:52 ID:dZdK2c4R
>>723 さんに促されてついつい最後まで突っ走っちゃいました。(藁
満足頂けたでしょうか?(ドキドキ)
ここでは、あえてレナに「お兄ちゃん」と呼ばせなかったのは、
意図的です。(W

次回はもうちょい先になるでせう。
アニメで30朗のキャラが掴めたら、砂嵐×ほたる逝きまつ。
しかし、それまでにココも次スレに以降しそうだが。

今日は海水浴場だぁ〜!水着でるよね?(W
浦島太郎の予感...。(爆
727642=401:03/02/05 18:20 ID:nt2EGTdq
>>712 さん
そんな!楽しみに待ってるんで是非!
特に3P...(爆
728名無しさん@ピンキー:03/02/05 18:37 ID:XDygPDkq
カイト×なつめ
シューゴOR30郎×ほたる
誰か書いてくれ〜!!

ということで726氏に期待!w
729名無しさん@ピンキー:03/02/05 20:58 ID:n+QG5Kcz
このスレ、素晴らすぃ!!
シューゴきゅんやカイトきゅんのような
かわいい男の子がイクところにハァハァ
私も、口でイカせてあげたいなぁ
んで〜 口の中にいっぱい出して欲すぃ〜!!!!
730黄昏の文芸作家:03/02/05 22:16 ID:QDvcPluC
お、神が降臨されていたようだな・・・この版もかなり盛り上がってきたようだし、俺も気合入れ
んといかんようだ・・・。つー訳で>>710の続き逝ってみるか。

「(・・・私がザ・ワールドをプレイしているのは・・・カイトさんに会いたいから・・・?)」
自分はその重斧使いの少女程ダイレクトに気持ちを伝えることができない。でもこの機会を逃すのは
惜しい。でも、まだ早い気がする。自分の気ばかり焦って、彼の気持ちを考えていないのも事実。
「・・・なつめ?」
「私、勉強も大切だと思うけど・・・でも、カイトさんと一緒に過ごす時間も・・・すごく大切だって思ってます。
だから・・・できるだけ時間を見つけてログインします! その・・・これからも私と一緒に・・・いてくれますか?」
言ってしまった。直接に「好き」とは言っていないものの、なつめなりに勇気を出して言った結果だった。
「(・・・カイトさんは、どう思ってるのかな・・・)」
「・・・なつめ」
「は・・・はい」
「その・・・僕もなつめと過ごす時間が大切だって思ってる。だからさ、うまく言えないんだけど・・・
これからも、僕と一緒にいてくれないかな・・・なつめにも都合があると思うけど・・・大切な仲間だから・・・」
「・・・カイトさん・・・はい、なつめ、これからも頑張ります!」
・・・今はこれでいいかもしれないと、なつめは思った。カイトが自分を必要としてくれいている。
今はそれで十分だった。いつか、この胸の気持ちの整理がついたら彼に言えばいい。今は・・・このままで・・・。

「むむむ〜っ、な〜んかイイ感じじゃん、あの二人〜!」
マク・アヌの川岸に座って語らうカイトとなつめの双剣士コンビは傍から見れば恋人同士に見えなくもない。
そんな二人を陰でコソコソと見ている少女の重剣士PC・・・ブラックローズだ。
「カイトの奴ゥ〜、カルミナ・ガデリカにいないと思ったらマク・アヌですって〜? しかも、なつめと楽しそうに
しちゃってさ〜・・・アタシって者がありながら、ったく〜!」
「へえ、気になるんだ?」
「て言うか、カイトの奴って意外とモテるのよね。本人は自覚ナッシングみたいだけど・・・って!?」
「やあ」
731名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:19 ID:bAucPDyt
【SIGN】
昴×司
>>13-14 >>35-36 >>60-61 >>131-135 >>151-154
司(男性化)×昴
>>623
ミミル×司
>>102 >>104 >>115-117
リアル司×リアルベア
>>79-80 >>85-86 >>100 >>205-207
司×昴? リアルクリム×リアルBT
>>175 >>161-162 >>177-178 >>180-183 >>214 >>216-217 >>221-223
????×昴
>>459-461
732名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:20 ID:bAucPDyt
【腕伝】
ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
ミレイユ×シューゴ
>>420-424
凰花×レナ
>>577-579 >>581 >>583 >>585-586
シューゴ×レナ
>>697-699 >>722 >>724-725
>>667 >>679 >>691 >>693
733名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:20 ID:bAucPDyt
【ゲーム】
ミストラル×カイト(ネット編)
>>91-93 >>105-106 >>109-110 >>119-120 >>126-128 >>186-188 >>272-274 >>551-554
ミストラル×プチグソ
>>19-22
なつめ
>>17-18
ミア×エルク
>>28-29
ミア×エルク(女)
>>599-602
ヘルバ×カイト
>>41-42 >>48-50
寺島1人H
>>302
カイト×エルク
>>323-324 >>382
カイト×黒薔薇×なつめ
>>360
734名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:22 ID:6Z4cTD9U
カイト×黒薔薇
>>366 >>371
>>535-537
ガルデニア×カイト? なつめ×カイト?
>>653 >>659 >>675 >>689-690 >>692 >>701-702 >>705-706 >>710 >>730
黒薔薇×カイト
>>713-716
735名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:23 ID:6Z4cTD9U
エルクタソ×黒薔薇
>>378 >>385 >>388 >>449-451 >>515-516 >>548 >>558-560
ミミル×黒薔薇
>>590-591 >>593 >>595-598 >>603-604 >>612
ガル×カイト
>>671 >>607 >>609 >>611 >>620-621 >>670 >>672
森の仙人×ガル
>>630 >>632-634
736名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:23 ID:6Z4cTD9U
【その他】
ヘルバ×バルムンク
>>62-64
舞×徳岡
>>73-74
737黄昏の文芸作家:03/02/06 01:22 ID:68DOTUD3
>>730の続き

「カイトを覗き見なんて・・・君って意外といい趣味してるんだね」
ブラックローズの背後から現れたのは不正ネコ型剣士PCのミアだった。ブラックローズはミアとは
あまりパーティを組んで行動したことは無かったが、本能的にこのPCが嫌いだった。
「アンタ・・・いつから居たのよ!?」
「君が独り言をブツブツ言い始めた辺りかな? ・・・でも、君が嫉妬深いタイプとは思わなかったなぁ」
まずった。これをネタに脅されるかもしれないとブラックローズは思った。嫌な予感が頭をよぎる。
「さっさと消えてよ!」
「それはできないね。このままじゃカイトが君に取られちゃう。ボクはもっとあの腕輪の力が見たいんだ。
君だって家族を助けるために彼を利用してるんでしょ? おあいこさ。ボクと君は同類だ」
「なっ、私はカイトを利用しようなんて思ってないッ!」
「へえ、本当に?」
瞬間、ミアはブラックローズを壁に押し付けた。抵抗する間もなく、ブラックローズの重剣がカランと地面に落ちる。
「な、何すんのよ! 離しなさいよ!」
「体に聞くのが一番だよね。それに君はもう一つ別の目的でカイトを利用してるんじゃないの?
自身の性的欲求のために・・・違う?」
ミアの舌がブラックローズの褐色の肌を這い、鋭い歯がカプリと首筋に刺さる。少女にとって未体験の苦痛。
「気持ちいいんでしょ? 素直になりなよ・・・本当はカイトにしてもらいたいんだろうけど」
「っ・・・違・・・アタシは・・・そんな、こと・・・ん・・・」
「・・・嘘つき」
何かの力が働いているのか、ブラックローズは抵抗できない。その間もミアの手がブラックローズの体を愛撫
していく。そしてミアの手がブラックローズの胸の防具に触れそうになった時、ミアは動きを止めた。
「・・・そこにいるのは誰?」
コツコツと、ミアに近づく足音。どうやら今まで気配を断っていたらしい。
「・・・君か。何の用だい?」
738401:03/02/06 04:29 ID:4uUqhDLt
>>731-736
乙華麗!ただちょっと修正。細かくてスマンがまだ続くので。

>>732 のシューゴ×レナは2作でうちひとつは他と連作。

【うででん】
連作1 ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
連作2 ミレイユ×シューゴ
>>420-424
連作3 凰花×レナ
>>577-579 >>581 >>583 >>585-586
連作4 レナ×シューゴ(ネット編)
>>697-699 >>722 >>724-725

リアルシューゴ×リアルレナ
>>667 >>679 >>691 >>693
739名無しさん@ピンキー:03/02/06 09:08 ID:HD07ArFz
煽り 荒らし コピペ荒らし
家ゲー板 家ゲー攻略板 PCゲー攻略板 ゲーハー板潰し
これで・・・・・・
やっと半分ってところだよ・・・・
もうワカったろう
滅茶苦茶にヤラれたンだよ メチャクチャに
現在ゲーム関連板は、絶望的な状況下を懸命に死と戦っている
今、我々のなすべきこと
それは、専用ブラウザを使い、状況を傍観することか?
俺たちは、教育集団でもなければ宗教団体でもない
俺たちゃよォ・・・・・・・
2ちゃんねらーだッッッッ
戦う団体なんだぜェッッ
荒らしを2ちゃんねる100の板に配布しろッッ
2ちゃんねらー300万の手で、必ず探し出せッッ
2ちゃんねらーは、後ろを見せんッッ
ゲーム関連板の無念を晴らすッッ
いいかァ!!!
740一尺八寸 尽:03/02/06 09:22 ID:/+ejtOTx
>>739
荒らしはホントに糞だな。
何が楽しくてやってんだか(知りたくもないが)。
741bloom:03/02/06 09:25 ID:zsP0OqQ7
742 :03/02/06 10:11 ID:RmbaLqlq
743一尺八寸 尽:03/02/06 10:57 ID:/+ejtOTx
「荒らしがいや言うならsageろ」と…
744名無しさん@ピンキー:03/02/06 11:05 ID:zT2MTcMD
>>743
つられんなって。
ゲーム板全部に書きこんでるっぽいぞ
745一尺八寸 尽:03/02/06 13:45 ID:/+ejtOTx
>>744
例の奴か…。
バキスレでも>>739で紹介されてたな。 
司×銀姦希望sagesageっと…。
746名無しさん@ピンキー:03/02/06 17:42 ID:LHHHTTWF
>>745
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
747黄昏の文芸作家:03/02/06 20:59 ID:68DOTUD3
もうこんな時間か・・・暇だし、>>737の続きでも書いてみる自分は何なのだろう・・・。

無抵抗のブラックローズを嬲るミアの前に現れた人物・・・それは・・・。
「君かぁ・・・奇遇だね、蒼天のバルムンク・・・」
「バッ・・・バルムンク・・・?」
蒼海のオルカと対を成す存在であり、フィアナの末裔と称される剣士PC。その聖騎士の如き
コスチューム最大の特徴は翼。かつて彼が「ザワン・シン」なるイベントをクリアした証。
常にザ・ワールドに監視の目を向けているベテランプレイヤーだ。
「フフ、君も混ぜてほしいのかい?」
「・・・笑止。不正キャラである貴様の行いが目に余るもののため、制裁を加えに来たにすぎん!」
バルムンクが凄まじいスピードで剣をミアの顔面に突きつけるも、ミアはひらりとかわして飛び跳ね、
ブラックローズをバルムンクに押し付けるようなカタチでそのまま消えた。
「チッ。逃がしたか・・・大丈夫か?」
「う・・・うん」
ブラッックローズはバルムンクに受け止められ、事なきを得た。胸の防具も外されてはいない。
「災難だったな。すまん、俺がもう少し早く奴を取り押さえていれば・・・!」
「い、いいよ! そんなことより・・・こ、このこと、カイトには・・・」
「ああ。分かっている。俺もそこまで野暮じゃない」
「・・・ありがと」
正直、ブラックローズは今にも泣きたくなったがバルムンクの前で涙を見せるわけにも
いかず、礼もそこそこにログアウトした。あの後、カイトとなつめはどうなったのだろう?
ミアにあんなことをされ、すっかり忘れていた。何しろ、ネットレイプなど初めての経験で
頭の中が真っ白になっていたのだから。それにミアの言っていた言葉も気になる。
「アタシは・・・カイトを利用なんて・・・してない・・・」
一旦リアルに戻ったブラックローズはHMDを外し、火照った首筋を押さえながら呟いた・・・。
748名無しさん@ピンキー:03/02/06 23:59 ID:b5w0Tc4+
ガシャポン第二弾でたぁ?
749黄昏の文芸作家:03/02/07 00:14 ID:CR3Or13Y
その頃、カイトはとあるダンジョンに向かっていた。BBSに新たなアウラとおぼしきNPCを目撃
したという書き込みがあったのだ。スケィスによってデータドレインされたアウラが本当に居るかどうか
は別として、ガセネタでも何でも、とにかくカイトは向かってみることにしたのだ。
「(・・・それにしても、『一人で行かないと見ることができない様です』なんて・・・ますます胡散臭い
話だなぁ・・・)」
ダンジョンのレベルもそれなりに高く、モンスターが次から次に襲ってくる。もちろん、カイトの相手では
無かったが、これではキリがない。と、背後から近づいたモンスターの一撃がカイトを吹き飛ばし、
シュビレイ(麻痺状態)にしてしまった!
「(っ・・・しまった!)」
声をあげようにも出ず、回復アイテムを使おうにも体が痺れて言うことを聞かない。迫るモンスター達。だが・・・。
「はっ、たああっ!」
一閃、巨大な剣がモンスター達をなぎ払う! 不意を突かれたため、モンスター達は何もできずに倒されてしまった。
「もう、何してんのよ!? やっぱ、アタシがいないとダメダメなんだから!」
ブラックローズだ。BBSの真偽を確かめるために敢えて呼ばなかったのだが、どうやら彼女もBBSを見て来たらしい。
戦闘が終了し、状態異状も解除され、カイトはやっと動けるようになった。
「・・・はあ。死ぬかと思ったよ」
「はあ・・・じゃないっちゅーの! 何でアタシに連絡しなかったワケ!?」
「ゴメン・・・BBSの書き込みが本当かどうか・・・確かめたかったから・・・」
「そりゃそうだけど・・・でも無茶しないで。アンタに何かあったら・・・アタシ・・・っ」
「ブラックローズ・・・。ありがとう、心配して来てくれたんだよね。それなのにゴメン」
今日のブラックローズは涙腺が緩いらしい。ゲームの中でも涙を流すことは可能だが、カイトは
ブラックローズの瞳に浮かんだ雫を指で拭いた。カイトにとっては自然な動作、だが、ブラックローズにとっては・・・。
「アンタ・・・イイ奴だよね。だから・・・アタシ、アンタのこと信じられるんだよ」
カイトの手を掴んで自分の頬に持っていくブラックローズ。彼の優しさをもっと味わいたい欲求に駆られる。
「(でも・・・カイトは・・・アタシのこと、どー思ってんだろ・・・)」
750黄昏の文芸作家:03/02/07 00:39 ID:CR3Or13Y
「行こう、最深部はもうすぐみたいだから!」
カイトに手を引かれ、一緒に歩き出すブラックローズ。今思うと、彼は本当に逞しくなった。
PCカラーが変化しただけではない。人間としてもこの数ヶ月で何倍も成長している。
「(だけど・・・アタシは・・・)」
テニス部唯一の1年生レギュラーとして頑張っているつもりだが、友達を救うために頑張っている
カイトに比べれば自分はちっぽけな存在ではないのか、とブラックローズは考えてしまう。彼女らしくないマイナス思考だ。
「カイト・・・アンタ、やっぱカッコイイよ・・・」
「え、ブラックローズ?」
「ん、何でもない」
カイトの腕に自分の腕を絡ませ、ブラックローズはかぶりをふった。カイトは今日、初めてドキリとした。自分からはともかく、
相手からされると動揺するタイプらしい。そして、ついに最深部・・・。
「・・・誰もいない・・・ね」
「アイテム神像も空けられていたし・・・やっぱりガセだったんだ・・・」
落胆するカイト。ダンジョンから脱出しようと精霊のオカリナを取り出す。光に包まれ、フィールドに戻る二人。
「はあ・・・無駄足だったわね」
「うん・・・こうもガセネタの書き込みが多いと参っちゃうな・・・」
トボトボとフィールドを歩き出した二人は適当な木陰で腰を降ろした。このフィールドは草原型で天気は晴れ。
魔方陣も少ないために休憩をとるにはもってこいだった。日差しがポカポカと気持ちいい。
「そう言えばカイト。アンタ、今度の連休の約束・・・覚えてんでしょうね?」
「うん、覚えてるよ(初日はガルデニアと会うけど・・・)」
帽子を外し、草原に寝転んだカイトを見つめながら、ブラックローズはゆっくりと体を起こした。会話はフェイク。本当は・・・。
「・・・えっ、ブラックローズ・・・?」
「アンタの髪って・・・飛び跳ねてるのに結構、柔らかいんだね・・・」
カイトの頭を自分の膝の上に乗せ、ブラックローズは子供をあやすように彼の髪をなでた。
「もうしばらく・・・このままでいさせて・・・アンタを・・・感じていたいから・・・」
751名無しさん@ピンキー:03/02/07 01:31 ID:hbC1hTYS
エルクとカイトはミアにエネコロ草をプレゼントするために二人、ダンジョンを彷徨っていた。
「エネコロ草あった?」エルクはそればっかりだ。
本来、エルク一人で探すはずだったのだが、一人では心細いという理由でカイトを誘ったのだった。
カイトは少し、エネコロ草探しに飽きていたl。意味のないものはやはり意味のないものだった。

ザコを薙ぎ倒し、なんだかんだで地下5階。カイトはさっさと宝箱を開けエネコロ草を手に入れた。

「それ・・・くれないかな?」エルクは甘えた声で言った。

「そうだな・・・じゃあ・・・遊んでくれたらいいよ。」カイトはそう返した。
「え!?何するの?」エルクはわけがわからなかった。そんなエルクにカイトは
「こうするのさ!!」

カイトはエルクの下半身に刃を向けた。そして切り裂く。
エルクの小さな肉棒があらわになった。
「カイト!やめてよ。」

「いいじゃん。誰もいないし(笑)」
カイトはエルクの後ろに回りこみ、彼の肉棒を掴むと何度もピストン運動させた。

「カイト・・・やめ・・・ぐぅ・・・」
エルクは悶えている。「初体験はミアと決めていたんだ・・・」

そう思うもつかのま。
「うわぁ!!はぁはぁ・・・」
エルクの肉棒は踊りだし、白い液を放出させた。
カイトは後ろでニヤッと笑うと自分もズボンを下ろし始めた。
---------続くーーーーーーーー


男としてこんな文書いてていいのかな・・・俺。
752名無しさん@ピンキー:03/02/07 01:33 ID:hbC1hTYS
エルクとカイトはミアにエネコロ草をプレゼントするために二人、
ダンジョンを彷徨っていた。
「エネコロ草あった?」エルクはそればっかりだ。
本来、エルク一人で探すはずだったのだが、一人では心細いという理由でカイトを誘ったのだった。
カイトは少し、エネコロ草探しに飽きていたl。意味のないものはやはり意味のないものだった。

ザコを薙ぎ倒し、なんだかんだで地下5階。
カイトはさっさと宝箱を開けエネコロ草を手に入れた。

「それ・・・くれないかな?」エルクは甘えた声で言った。

「そうだな・・・じゃあ・・・遊んでくれたらいいよ。」カイトはそう返した。
「え!?何するの?」エルクはわけがわからなかった。そんなエルクにカイトは
「こうするのさ!!」

カイトはエルクの下半身に刃を向けた。そして切り裂く。
エルクの性器があらわになった。
「カイト!やめてよ。」

「いいじゃん。誰もいないし(笑)」
カイトはエルクの後ろに回りこみ、彼の肉棒を掴むと何度もピストン運動させた。

「カイト・・・やめ・・・ぐぅ・・・」
エルクは悶えている。「初体験はミアと決めていたんだ・・・」

そう思うもつかのま。
「うわぁ!!はぁはぁ・・・」
エルクの肉棒は踊りだし、白い液を放出させた。
カイトは後ろでニヤッと笑うと自分もズボンを下ろし始めた。
---------続くーーーーーーーー
名前書き忘れるとは・・・しかもアゲ。死んでお詫びしまふ。
753名無しさん@ピンキー:03/02/07 03:27 ID:Qm4l3RUY
×エネコロ草
○エノコロ草
754名無しさん@ピンキー:03/02/07 06:34 ID:tcPJaGRa
;@「
755名無しさん@ピンキー:03/02/07 11:56 ID:x8EM4TAY
>>751-752
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ
756名無しさん@ピンキー:03/02/07 14:13 ID:kM3IHfuO
>>751
とっても、良いよ!!
俺も男だけど、エルクたんもカイトきゅんも
両方(;´Д`)ハァハァするよ

もっと続けれ!
757はねペン:03/02/07 17:23 ID:hbC1hTYS
>756
どうも、パソコンを代えてからA Boneの調子が悪くて・・・
書き続けます。これのレスが書き込めるなら。
758黄昏の文芸作家:03/02/07 18:29 ID:CR3Or13Y
おお、神が降臨されていたようだな。ここの版もこの調子なら1000逝くかもしれん。じゃ、目立たないように>>750の続き逝くか・・・。
あと、俺の駄文は純愛よりとエロパロよりの落差が激しいんで、相当エロな話を期待している者達にはガッカリかもしれん。いや、むしろ純愛で微エロか? 

「何かさ・・・ホント、色々あったよね・・・」
「・・・うん。でも・・・これから、まだまだたくさん何かが起こるような気がする・・・」
草原のフィールドで体を休める2人のPC・・・カイトとブラックローズ。
ブラックローズの柔らかな膝の上にカイトは頭を乗せ、胎内の胎児の様に体を丸めてブラックローズの
方を向いて寝ていた。ブラックローズは左手でカイトの緑色の髪を撫でながら、左手をカイトの指に絡ませている。
「ブラックローズは・・・どうして僕に優しくしてくれるの・・・?」
「うん・・・アンタ見てると、放ってないもん・・・」
「・・・僕達、会ったばかりの頃はお互い初心者だったから、すぐに回復アイテム切らしちゃったりしてさ・・・」
「そうね・・・いつも『アンタが買いだめしてないのが悪いんじゃない〜!』とか、怒鳴ってたっけ・・・」
今思うと、初めて出会った頃が本当に懐かしい。今では一緒に居ること自体が当たり前になっているため、
思い出を語らうと自然に笑みがこぼれる。ブラックローズにとって至福の時だった。
「ねえ、カイト・・・アタシ、アンタのことね、最初は弟みたいに思ってたんだ。でも間違ってた。あのコと
アンタは全然違う。その・・・アンタ、いつもアタシのこと守ってくれてたし・・・」
「ありがと・・・でも僕も・・・ブラックローズのこと、お姉さんみたいに思ってた」
メールでのやり取りでブラックローズは高1ということを知ってから、カイトはブラックローズを姉のように
慕っていた。でも、あくまで「姉」として・・・それだけだった。少し、ブラックローズの表情が曇る。
「(・・・アタシはカイトに取っちゃ・・・やっぱ、『お姉さん』なんだ・・・」
自分が高1などとメールに書き込まなければよかった。中2のカイトが14歳と仮定して自分は16歳。
今までに年下の少年に胸をときめかすことなど一度もなかったのに・・・今、自分の心の割合を占めているのはカイトだけだった。
759名無しさん@ピンキー:03/02/07 18:49 ID:DYw7GOaV
>>758
黄昏の文芸作家殿、ここに純愛ほんのりエロ好きがいます。
これからも宜しくおねがいしますw
760注意@401:03/02/07 20:25 ID:RfdK41Bc
【皆様にお知らせ】
1000まで逝く前に書き込めなくなる可能性があるです。
前に他のスレ(エロパロ)で、440KBで書き込み不可になりました。
なので連載中の作家さんは、残り容量に注意して下さいです。
まだ355KBだから大丈夫だけども、
420KBになったら次スレ立てよろしくです。m(_ _)m
761黄昏の文芸作家:03/02/07 20:35 ID:CR3Or13Y
>>760、なるほど...。そういえば俺がここの板に書き込みはじめてからもう6日経つのか。
年月が流れるのは早い...。
762名無しさん@ピンキー:03/02/07 20:59 ID:P7k+hMA2
まさしく神スレ!
763401:03/02/07 23:25 ID:NhfccgjU
>>760 補足
本当は500KBまでOKの筈なんだけどね。
鯖の負荷とかで、440KB超えると書けなくなったりする事があるみたいです。
764黄昏の文芸作家:03/02/07 23:43 ID:CR3Or13Y
>>758の続き。最近になって半角を無意識に全角にしていたことに気づく俺。職業病から抜け出せない自分
がなんか悲しい...。

「…ブ、ブラックローズ!?」
背中から抱き起こされたカイトはブラックローズの顔が紅潮しているのに気づいた。
ぎゅうっと抱かれたが、どちらかというと子供を抱きしめる母親の様な…そんな感覚。
「カイトは…これからもアタシと一緒だよね…? アタシのこと…守ってくれるよね…?」
「あ…その…」
潤んだ瞳で訴えられ、女性の気持ちに鈍感なカイトもさすがに戸惑いを隠せない。リアルのカイト
は数秒前から心音がうるさいのに気づいたが、すでに遅し。ブラックローズの腕の中に堕ちていたのだから。
「でもね、カイト…アタシはただの『仲間』とか『お姉さん』じゃ嫌……カイトの…特別な存在になりたい…」
「ブラックローズ…」
リアルのブラックローズもHMDを通して伝えられる現在の状況に興奮を覚えずにはいられない。
自分はこんな女だったのか? ネットゲームで知り合った年下の少年に迫るもう一人の自分…これは本当に自分なのか?
今、二人の距離は無いに等しい。カイトはブラックローズに押し倒され、彼女の潤んだ瞳に映った自分を見た。
普通の男ならこの状況を逃す手はない。技術の発達した現代ならネットワーク内での性交も可能だ(これが今、社会問題となっている)。
だが…この後ろめたい気持ちは何なのか? カイトの男である、ブラックローズにこんなカタチで迫られて断るようでは
男が廃る。でも本当にいいのか? 彼女は情緒不安定なだけで、男なら誰でもいいのではないのか? 何故、自分なのか?
「…本当に…僕でいいの…? 後悔しない…?」
「カイトとなら…アタシ、怖くないよ…だから…アタシの傍にいて…」
もう言葉はいらない。草原をシート代わりに、ポカポカと暖かい日差しに包まれながらカイトはブラックローズを抱き寄せた。
少し震えている。やはり怖いのか? そう、一瞬、ブラックローズの脳裏にミアに襲われた記憶がフラッシュバックした。そして、あの言葉も。
−君はもう一つ別の目的でカイトを利用してるんじゃないの?−
「(ッ…違う…アタシはただ…カイトが好きなだけ…一緒にいたいだけ…!)」
765黄昏の文芸作家:03/02/07 23:53 ID:CR3Or13Y
>>764だが…16行目の「カイトの男である」は「カイトも男である」の間違い。スマソ。
純愛路線が好きな者たちへ。再びスマソ。ついにエロ突入な予感。だが、簡単にヤらせたら
面白くない…イイ場面で邪魔が入るのが王道だろう? にしても、黒薔薇はこんな高1だったのか…?
そーとー疲れてんな、俺。土日は久々の休日なんで思う存分寝るわ…では落ちる…さらばだ。
766名無しさん@ピンキー:03/02/07 23:56 ID:0KnsNHRy
純愛のカイト×ガル様はマダデスカ-(´・ω・`)
767黄昏の文芸作家:03/02/08 00:04 ID:DHBHHKaE
>>766
落ちようと思っていたんだが...。カイト×ガルはカイト×黒薔薇編が終わったら書く予定なり。
まー、俺のワークペースだから一日に3つ投稿するのがやっとだなぁ。その前にここの板が心配だ。
俺が書く前に他の神が降臨され、俺の駄文がただの目汚しになる可能性もある。
期待してくれる者達がいるのは心強いので、これからも長い目で見てくれ。
しかし、いつになったらカイトとガルはリアルの植物園で逢引するのか…俺も分からんようになってきた。
つーか、カイト×ガルもエロ無しの予感...。
768はねペン:03/02/08 01:49 ID:4qfywyLM
>752の続き  (エルクとカイトだよ。)
「エルクって口と違ってやらしいんじゃん。もっとセーシは大切に使わないと(笑)」
カイトはズボンを脱ぎながら冗談口調で言う。
エルクにとっては最大の屈辱。両目から少し涙がこぼれた。
「なに泣いてるんだよ。ここからがいいんじゃん。」
カイトの言葉にエルクは驚いた。後ろを振り返るとカチコチになった肉棒を突き出すカイト。
「これからだよ。ほら。。。」
カイトがすぐにエルクのアナルに挿入した。
「うぅ・・・エルクの穴・・・狭くて気持ちいいよ。」
「やめて!抜いてよ!!痛いよ!!」
挿入されたエルクは痛みしか感じなかった。
「いいから。腰を動かすよ(笑)」
クイクイと腰を動かして二人の結合部分を刺激する。パンパンという音がエルクには確認できた。
「うぅ。痛いよぉ。でも・・・気持ちいい。」エルクの話し方が溶けてきたのがわかる。
「もう感じてるの?やらしい男だね。じゃあ・・・俺もセーシを・・・」
そういうと、穴から引き抜いた。まわりこんで肉棒をエルクの顔の前に突き出すと
「ちょっと俺の棒をしごいてくれない?」エルクは断れずにカイトの棒を握った。
次の瞬間  (ドピュ!!)
白い粘液はエルクの顔、体に直撃した。その顔は少し悲しく、そしてうれしそうだった。
769はねペン:03/02/08 02:04 ID:4qfywyLM
>768
エルクはカイトの棒についた液を舐めるように咥え始めた。
「エルク・・・いい子だ。ミアだって・・・コレなら気持ちがるよ。」
エルクは夢中にしゃぶりつく。人間はある線を越えると暴走することがある。それだ。
もともとエルクは人との接し方をしらない。コレはカイトとの交流方法と理解していた。
「カイトのしる・・・もっと飲みたい。。。暖かい」
そういうと袋までしゃぶり、頭を舐め、全体を咥えながら首から動かす。
「ううぅ。うまいな。そろそろ・・・逝く・・・はぁ・・・はぁ」
カイトも絶頂を迎えていた。
「うぅ・・・わ!ぁ・・・はぁはぁ・・・」
エルクの口の中に広がる温かいもの。エルクはそれを飲み干して言う。
「ぼくのも飲んでよ。」
カイトは待ってましたとばかりにエルクの小さな棒に飛びついた。
「ブラックローズにはこれがないんだよ・・・この・・・」
エルクjはなれない行為に抵抗ができなかった。なんの前ぶれもなく、
「ううぅ・・・はぁ。あ!!あぁぁ。」
カイトはエルク汁をしゃぶりつくす。口でしごき出し切った。
「なかなか美味しいよ。エルクのセーシ(笑)」
「ミアでも飲んでくれるよね。」


二人はさかさまに重なるとお互いの棒を再び咥え、ふぇらにぼっとうした。
\\\\\\\\\\\完結\\\\\\\\\\\\\

こんなヘボで抜いてくれる人を私はうれしく思います。
770名無しさん@ピンキー:03/02/08 02:11 ID:J+UKYZVE
━エルクタン━(゚∀゚)━ハァハァ━!!
771名無しさん@ピンキー:03/02/08 02:28 ID:PLgdUiKy
>>345

522 :一尺八寸 尽 :03/01/20 13:19 ID:0PzqHc3V
昴って灰羽なの?


524 :一尺八寸 尽 :03/01/20 13:34 ID:0PzqHc3V
楚〜良〜ば〜かり〜見〜てい〜た〜
いつか〜ら〜こ〜おし〜て〜


525 :名無しさん@ピンキー :03/01/20 15:01 ID:D4+7IWXI(メール欄 sage 尽キモイよ)
>>522,524
スマソ、何言ってるのか(何が言いたいのか)全くわからない

526 :一尺八寸 尽 :03/01/20 18:55 ID:0PzqHc3V
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
>sage 尽キモイよ
(pu


これのことか?
俺はお前の言ってることが純粋に解らないからこう書き込んだだけだが。お前に対する不満も目立たないようにメル欄に書いたし。
それとも何か?お前の連続カキコやこの後のお前とジブラとの罵り合いよりも1回の俺の書き込みの方が悪いのか?
まあ、もしも向こうのスレで俺の書き込みに対して不快感を感じた人がいるならその人に対して謝るよ。
でもそういう人がいたとしてだ。多分俺よりもお前(とジブラ)により不快感を感じてるはずだ。
772名無しさん@ピンキー:03/02/08 02:30 ID:PLgdUiKy
>>771
スマソ、思いっきり誤爆した・・・(´ヘ`;)
773名無しさん@ピンキー:03/02/08 02:56 ID:nju8HSVu
一尺八寸よりアンチ尺のほうが20倍ウザい。
お前らのせいで幾つのスレが荒れたと思ってんだ?
粘着コテ叩きは最悪板で!反省しる!
774公式からのコピペ:03/02/08 02:58 ID:gUALprcr
まず新しい仲間。
 こちらはここでも何度か話されてましたがSIGNのキャラです!
私が見たのは、カイト・司・昴のパーティと、カイト・楚良・オルカのパーティ。
 他のキャラはどうかは分かりませんが、
少なくとも司、昴、楚良の3人は仲 間に出きる模様、その上メールコンボも用意されてるようでして、
ビジョンの前で一人興奮してました、ハイ。(苦笑

 次に別スレでもあった残りの八相。
 確認できたのは、マハともう一体(こちらは名前未確認)
 まずマハですが、見た目女性。『マハ』と言う名のモンスター(?)とカイト
が戦っている映像を見ました。碑文石化したらどうなるかは不明…。
また、六相マハとの関連は不明ですが、
SIGNのネコのマハも登場してまし た。
どうやらカイトにもマハの言葉が分かる様です。
もう一つ関連は不明ですが、ミアにも異変が…体の中から光が放出された、と
言う感じでした。私的な意見では、やはりミア=六相マハ?ですね。
 そしてもう一体は、何となくゴレの片割れっぽいです。石板って感じで。

 そして最終決戦(らしき)映像も、敵はクビア(恐らく最終形態)で、
カイトと ブラックローズが戦ってました。
 カイトが『こいつを倒して終わりにする』と言っているのに、
アウラは『違う』と、こちらも意味不明。
775桃花:03/02/08 03:35 ID:IVJW8Pjm
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776名無しさん@ピンキー:03/02/08 09:11 ID:QQ1r3SkI
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777名無しさん@ピンキー:03/02/08 16:47 ID:MoyRFcPQ
>>774は何処の公式からのコピペよ?
778名無しさん@ピンキー:03/02/08 20:34 ID:vYwZ3WHG
779名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:57 ID:UAtg6Moz
.hack関連スレを荒らしまくってるな。
780黄昏の文芸作家:03/02/08 23:52 ID:DHBHHKaE
あ〜こんな時間か。駄文でも書いて気ィ、紛らわすか? つーことで>>764の続き逝こう。

「どうしたの、ブラックローズ? …やっぱり、怖い?」
「あ…ゴ、ゴメン。何でもないから…しよ?」
「う、うん…」
心地いい風が吹くなか、唇を交わす2人。どちらかというとブラックローズの方が積極的だった。
舌を絡ませ、少しでもカイトを感じようとしている。カイトもネットゲームと言えど初めてのキス
だったので動きがぎこちないがブラックローズの動きに合わせてやっていた。
「ん…はっ…カイト…ッ」
カイトの首に腕を回し、ブラックローズは彼の唇を執拗なまでに貪る。誰にも渡したくない、そんな
信念すら感じられる情熱的なキスだった。時折り漏れるブラックローズの声が艶かしい。
「(はっ…あっ…こんなんじゃ…足りない…もっと…もっとカイトの声…聞かせて…)」
カイトを押し倒し、ブラックローズはなおもキスを続けた。唇を離しては恍惚とした表情で何かをカイトに訴えかける。
当のカイトは初めての経験のためか始終無言。もはやネットゲームということも頭になかった。
「…ッ、ブラックローズ…!」
一方的にキスで攻められていたカイトが始めて動いた。反転してブラックローズを押し倒し、自分から口付ける。
「(カイト…もっと…もっと、アタシを感じて…!)」
yがてキスはブラックローズの首筋に移り、胸、腹へと徐々に下っていった…そして…。
「いいよ、カイト…来て…もっと…カイトに…アタシを感じてほしいから…」
「(ブラックローズ…すごい綺麗で…かわいい…。僕は…今、そのブラックローズを…自分の手で汚そうとしている…?)」
カイトの頭に一瞬迷いが生まれたが、すぐに振り払った。本能が理性を殺したのだ。今は、彼女を汚すという行為に
快感を感じている自分がいる。その事実を受け入れるしかなかった。だがブラックローズの防具を外そうとカイトで手を伸ばした時、それは起こった…!
「ッ!? な、何だッ!?」
「カ…カイトッ!?」
突如、カイトの右腕の腕輪が浮かび上がり、眩いばかりの光を放ち始めた!
781名無しさん@ピンキー:03/02/09 00:04 ID:8FOSX3fm
今日ガシャポンに1200円をつぎ込んでようやくブラックローズたんを
ゲットしたぜぇ!
・・・しかしながら他の物の処分に困ってたりする。(全部ガルデニアたんとカイト)
782黄昏の文芸作家:03/02/09 00:30 ID:G2yaacom
>>781
俺も黒薔薇をゲットした時は喜んだものだ。
が、腰がのけぞっているから立たない、剣は滑る、と問題ばかり。
造形がいいだけにもったいない。つーかミアとなつめ出せよなぁ、バンダイ…。
783名無しさん@ピンキー:03/02/09 00:53 ID:jweaYn6N
やっとでたか
今から買いにイコーット
784黄昏の文芸作家:03/02/09 01:20 ID:G2yaacom
>>783
ん? ガルはもうないぞ? 第一弾だからな。それとも第二弾のことを言っているのか?
785名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:50 ID:+WafChhT
まともに立つのはエルクとカイトだけ。
黒薔薇とガル様はまともに立たない。
勃つけど。
786名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:57 ID:8PT16b/2
>>785
うまい!
787名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:47 ID:HERbsCSp
座布団一枚!
788sage:03/02/09 20:54 ID:+bonU6vc
おーい山田くん座布団持ってきて。
789山田たかお:03/02/09 23:22 ID:67VcekSf
>>788
はいかしこまりましたー。
790はねペン:03/02/10 00:15 ID:i3qF2w8Q
ほたるタンに激しくハァハァであります。
791名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:22 ID:85jMqMv6
今日は文芸作家氏は降臨されてないのね・・・。
寂しいぽ。
792ゲーム板にも書いたが・・・:03/02/10 11:22 ID:ySRSi77v
今、ニュータイプを買ってきました。
それによると、Vol.4はEDまで雑魚戦が一切無く
6相・7相・8相・クビアとボスの連戦だそうです。

その後、救われていないPCの為
もう1つの物語が始まり
更に、その後
もう一本のエピソードが始まるそうです。

どうやら増刊号で言っていた
「EDが終わってからの、物語の方が長い」というより
「EDまでが短い」といった感じのようです。
793黄昏の文芸作家:03/02/10 14:57 ID:Z+FK62OY
>>791
いや、疲れてダウンしてたら1日経ってたんだ。
むしろ俺が今駐留している所はテレ東系が映らんのでうででんの続きも分からん始末。困った。
794黄昏の文芸作家:03/02/10 18:09 ID:Z+FK62OY
そろそろ駐留先から撤退できそうなんで駄文でも書くか。何で自動販売機が1`も歩かねーと
ねーようなところに高速回線が普及してるんだ? テレビもNHKくらいしかまともなのねーし。
つーわけで>>780の続き逝くか…。

「カ、カイトッ!? どうしたのよ!?」
「わ、分からないッ! う、腕輪が…っ!」
これから本番というときに突然、謎の少女アウラからもらった腕輪が光りだした。
「ハッ…ううっ…腕輪が…熱いッ!」
データドレインの際のように展開した腕輪はカイトの腕を締め付けていく。
「ブラックローズ…離れて…ッ! このままじゃ、君を…データドレインしてしまうかも…しれないッ!」
激痛に耐えながら、カイトはブラックローズに訴える。意識が朦朧とし、このままでは本当にヤバイ。だが、そこに意外な人物の姿が!
「ふ〜ん…面白いことになってるわね」
「ア、アンタ!?」
カイトとブラックローズの前に現れた人物…そう、凄腕のハッカー・ヘルバであった。
「ザ・ワールド内のフィールドに妙な波動が出てると思ったら…あなた達だったのねぇ…」
そう言うとヘルバはカイトに向かって歩みだし、今にもデータドレインを発動させそうな腕輪
を持っていた杖で軽く叩いた。すると・・・。
「あ…!?」
「な…直った!?」
今まであれほどの光を放っていた腕輪は消え去り、カイトの腕の痛みも無くなった。
「全く…世話の焼けること…」
クスクスとヘルバは笑い出し、カイトとブラックローズに背を向けた。
「じゃあね。今度からは気をつけなさい」
「ちょっ…ま、待って!」
795黄昏の文芸作家:03/02/10 18:30 ID:Z+FK62OY
>>794の続き

「何かしら?」
「その…あ、ありがとう。あのままだったら…僕は…大事な人を失うところだった…」
「(カイト…)」
「それだけ?」
「いや、まだ。どうして…腕輪が暴走したのかな、って…」
カイトが質問をした時、ヘルバの口元が緩んだ。待っていた、とばかりに口を開く。
「フフフ…理由は簡単。原因は『女の嫉妬』よ」
「な…何よ、ソレ?」
性交を中断されて消化不良気味のブラックローズが衣服の乱れなどを直しつつ、ヘルバに反応した。
「奥義暗黒吸魂輪掌破…もとい、データドレインはとても負荷のかかる技。でもそれ以前に、あなた
にこの腕輪を託したアウラの想いの結晶でもあるの」
「アウラの想い…? でも、それと暴走とどういう関係が…?」
「…あなた達、さっきまでネットセックスしてたでしょう?」
「なッ!?」
「そ、それは……み、見てたんですか!?」
カイトもブラックローズも顔が真っ赤になり、特にブラックローズは恥ずかしさのあまりカイト
の後ろに隠れてしまった。いざ自分達のやり取りを思い出すと、恥ずかしさが溢れてくる。
「あら、図星? まあいいわ…とにかく、アウラにとって貴方は王子様なのよ。囚われの姫を助ける前に
王子様が他の女に手を出したら…分かるでしょう? アウラが怒って当然だわ…あなたがPCとセックスしようと
すると自動的にプロテクトが発動する仕組みみたいね。腕輪が暴走したのはそのせいね」
「じゃ…腕輪が勝手にブラックローズをデータドレインしそうになったのは…!?」
「気をつけなさい。セックスがしたければリアルでね…じゃないとお姫様が怖いわよ?」
796名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:47 ID:BU8wbRk+
奥義暗黒吸魂輪掌破に藁田。
797名無しさん@ピンキー:03/02/10 22:38 ID:yM33ymY4
カイトきゅんとセックスしたいんですけど
どうすればいいですか?
798名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:47 ID:LsCnsr7w
>>797
廃人になる覚悟があるならセックスしてもいいでしょう。
もしくはリアルで。

ここのSS面白いなぁ〜w 色々神が降臨してるよ。
799名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:48 ID:MQnrpSSp
>>797
カイトキュン似の男の子を誘惑してください。
話はそれからです
800黄昏の文芸作家:03/02/10 23:57 ID:Z+FK62OY
>>796
「ついに俺も必殺技を手に入れたわけか…」
パロディモードのカイトだな。どっちかつーとパロ版の方が黒薔薇がエロくてヨイ。
そう言えば奥義暗黒吸魂輪掌破はヘルバが名づけたんだっけな。いいネームセンスしてるぜ…。
801名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:38 ID:+rv+VkK1
黒薔薇タソの「立派なむすこ食べちゃいたい」を何回も聞きに逝ってるのは漏れだけ?
802はねペン:03/02/11 00:48 ID:4TgNaGx0
「こいつ・・・強い!!」
ブラックローズは今まで見たことの無いキャラに苦戦していた。
十字架を持つモンスター「スケィス」。カイトはとっくに逝ってしまった。
「蘇生さえできれば・・・」
ブラックローズは蘇生のスキルもアイテムも無かった。
つまり、l一人で倒さなければならない。ブラックローズは重剣を振り回す。
しかし、ウイルスバグに効く攻撃ではなかった。

スケィスはブラックローズめがけて十字架を振りかざす。
一撃が命取りになる。ブラックローズは避けることに精一杯だった。
次の瞬間、彼女は不測の事態に陥った。
「浮いた!?」
ブラックローズは浮いていき十字架の真ん中に貼り付けにされた。
「データドレイン!?」
スケィスの右手が光る。なぜかデジタルチックな光がスケィスを包んだ。
しかし、その光は何故か「データドレイン」を行わない。
ブラックローズの被服すべてを蒸発のように消し去った。
「え!?」
ブラックローズは裸体のまま貼り付けにされた。

★続く★
803名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:50 ID:+rv+VkK1
神が多くていいねぇ
804はねペン:03/02/11 01:03 ID:4TgNaGx0
ブラックローズはスケィスの魔法でいじられた。
スケィスは手などを一切使わずに遠隔的に彼女を犯す。

「ちょっとナニこれ!?」
貼り付けにされたブラックローズはスケィスに触れられてもいない。
しかし、彼女の無い胸はぐにぐにと動き出し、股間の辺りも震えはじめた。
「はぅ!!」
ブラックローズは苦痛に耐えることに手一杯だった。
スケィスはそんな彼女を見てさらに拘束する。
ブラックローズの体はさらに「幸運の針金」で縛られる。
裸体に、両手は後ろに縛られ足は貼り付けにされ、胸は魔法でもまれ続けた。
そんな時、スケィスの肉棒が狙いを定めているのに気がついた。

「やめて!そんなの無理よ!!お願い!!やめて!!」
スケィスの肉棒はブラックロースをそのまま貫いた。
「ひゃあ!!」
スケィスは十字架ごと持ち、肉棒を彼女の中に出し入れした。
「あぅ!!あっ・・・あ!ああ・・・ぁ。」
ブラックローズは大ダメージを食らっていた。
赤いシグナルは彼女の体力、気力すべてを絶望に突き落とした。
「なんで・・・こんなモンスターに・・・処女・・・取られ・・・なきゃ・・・」

続く。
この話の続き・・・どうしようかな。何も考えてない。

805名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:04 ID:rp1kJplh
23歳、未だに男とキスしたことも
手を握ったこともありません
お先真っ暗・・・

>>801
私は、その後の「風呂入っていないから、しょぱいぜ」にハァハァ
風呂入っていなくて、しょっぱくてもいいから
しゃぶらせてぇえええ!! って感じ・・・・
っていうか若い男の子とHしたいよぉおおお・・・・
806名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:06 ID:Bv/RLQ5a
おい、リアルで手を出すなよ。犯罪だぞ(藁
807黄昏の文芸作家:03/02/11 01:18 ID:8dNs5ENP
人生は一度きりだからなぁ。ゲームして過ごすも何かの研究に明け暮れるのもアニメ・漫画を見るのも自由だ。
歳くった時に後悔しないよう、今を生きるべし。おお、我ながら名言だw
カイトとかもいつかは大人になるんだろうが、大人になってもザ・ワールドするのかねえ?
まあ、アニメ版のベアみたいな大人もいるし、俺は最低30代後半まではネットとかゲームとかするつもり。
飽きたらやめる。あと、カミサンがキレた時とかなw
808名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:58 ID:pRqfffEC
考えうる限りで、各キャラのその後を考えてみる。

カイト:大学受験で大忙し。
黒薔薇:サークルの先輩に言い寄られつつも
カイトの入学を待つ。
なつめ:カイトに告白するが玉砕。
カイトや黒薔薇と一緒にいるのが辛くなり、引退。
結局自分を変えることは出来ず、元の内気な文学少女に戻る。
ガル様:何度も縁談を持ちかけられるものの、未だにカイトを忘れさせる相手が居ないらしい。
カイトと黒薔薇を見守りつつ、引退。
寺島:今日も今日とてダンジョンを彷徨い続ける。
カイトと黒薔薇がくっついた事に未だに気付いていない。
809名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:59 ID:Mfe/tc7J
>>807
>カミサンがキレた時とか
それでも生き方を通すのが男・・・
810元・黒之巣会メンバー:03/02/11 02:04 ID:8dNs5ENP
>>808
そう言えば黒薔薇は日本史が得意だったよなぁ(パロ版だが)。
リアルでもカイトを待ち続けるのか…健気だよなぁ。基本的にいい子だしな。

>>807
人生の伴侶は慎重に選ぼうな。今頃になって選択ミスに気づいても…なあ?
811黄昏の文芸作家:03/02/11 02:07 ID:8dNs5ENP
>>810
げ、名前間違えた! 俺、黄昏だぞ〜! まあ、ID見れば分かるし、いいか。
812名無しさん@ピンキー:03/02/11 02:18 ID:5b96Vwg+
>>808
なつめたんはバッドエンドでつか?
時々カイトを思い出して泣いたりするんだろうな。

…萌え。
813名無しさん@ピンキー:03/02/11 04:57 ID:V9+3pn+J
>>805,807
漏れは一応ベア以下だが、まだやっている。友人もしかり。
ただ独身だが。ケコーンしたら出来なくなるかもな?
ミストラルのような妻でない限り。(w
814名無しさん@ピンキー:03/02/11 20:28 ID:I86x0dPy
815名無しさん@ピンキー:03/02/11 21:26 ID:I86x0dPy
816一尺八寸 尽:03/02/11 21:45 ID:dkXmot5z
司のエロ小説のせていいよね?
817名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:01 ID:04vi85Hw
334 :資材二課 ★ :03/02/11 21:46 ID:???
tv系 school系 pc系 とかはサーバ投入して軽くなったでしょ
次は live系とcocoa/choco系を軽くする予定。

life , comic , game はそのあとですねー

単に順番なのですよ。
818名無しさん@ぽんきー:03/02/11 22:30 ID:1gsJbGv9
819名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:48 ID:xIBEj+iR
ゲームから4年も経てば、カイトと黒薔薇の仲もマンネリ化するんじゃないか?
むしろ別れてたりして。
中高生の恋愛なんてそんなモンだよ。





と言ってみるテスト。
820名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:57 ID:R77VE6zn
>>819
そこにリアルでなつめ達が乱入してきてラブコメ展開になり、再燃
821名無しさん@ピンキー:03/02/11 23:27 ID:3nXDGowd
>819
さらに見守っていたガル様も結局カイトが忘れられず(以下略
822名無しさん@ピンキー:03/02/12 00:04 ID:9t3qxvZ1
欲求不満のミストラルも参戦して昼ドラのように(ウルサイダマレ
823名無しさん@ピンキー:03/02/12 00:27 ID:9mtxQJow
腕伝スレ消えた?
824はねペン:03/02/12 01:19 ID:Mq/9GLnF
>804 つづきでしゅる。読んでくれてる人がいるか不安・・・・・・

スケィスはブラックローズにピストン運動を行う。
「はぁ・・・ちょっとぉ・・・・・・カイトぉ・・・助けっ!あぁ・・・」
しかし、カイトは何もできなかった。ただ、見守るだけ・・・
ブラックローズにとってカイトにこんなことを見られるだけで死にたい気分だった。
いっそのこと魅了状態にしてくれれば逆にうけとめられたかもしれない。

ブラックローズは地面に足をついてないために踏ん張りも効かない。
我慢ができない状態にあった・・・
「はぁはぁ・・・もうぅぅ・・・ダメぇ・・・」
あまりに太い棒を繰り返し出し入れされる。
遠隔的に手を使わずに自分の「おっぱい」が揉みまくられる。
その揉まれ方は波のように・・・時には握られるように・・・

「あぁ・・・カイトぉ・・・ごめん・・・処女・・・あげられない」
ブラックローズから涙がこぼれた。次の瞬間
「あぁ!!きゃぁ!はぁ!!!」
ブラックローズは絶頂を迎える。それとともにスケィスの子供。
ウイルスがブラックローズに広がった。

続く
825名無しさん@ピンキー:03/02/12 01:24 ID:MAJYCCSK
大学生になったカイトの下宿先に
毎日の様に夕飯を作り(週末はお泊まり)にくるなつめたんとの
半同棲生活を妄想して(*´Д`)ハァハァ
826名無しさん@ピンキー:03/02/12 01:33 ID:9mtxQJow
はねぺンさん
読んでマスよぉ
827はねペン:03/02/12 01:34 ID:Mq/9GLnF
>824
ブラックローズは十字架から落とされた。
しかし、様子がおかしい。

ブラックローズは急に笑い出した。無機質な笑顔。
「ははは・・・もっと・・・飲まなきゃ。」
ブラックローズは自分からスケィスの肉棒にしゃぶりついた。
ゴースト状態で見ていたカイトには信じられない光景だった。
ブラックローズは棒を口から出し、再び咥え、下を器用に動かす。
棒の頂上を舐め、ふたたび口から離す。
「あふぅ・・・はやくぅ・・・次の汁をちょうだいょ・・・」
スケィスは体を震わせると自分の肉棒から大量の液を発射した。
ブラックローズはほとんど口で受け止めたが、顔にも大量にかかった。
「あはは・・・おいしぃよぉ・・・もっと・・・感じたいょぉ。」
いやらしい言葉を連呼する。
スケィスは再び手を使わずに胸や性器をいじった。
「あぁん。もう・・・さいこぉ・・・逝かせてぇ・・・」
「ああ!ああぁ・・・ひゃ!そこは・・・もっとぉ・・・はげしくぅ・・・」
「うぅぅ・・・」

「はぁはぁはぁ・・・う!!あぁ・・・」
ブラックローズは2回目の絶頂とともに意識を失った。

カイトのヘッドマウントディスプレイには「ゲームオーバー」の文字が映る。
<終わり>
828ガル×カイ(8):03/02/12 01:52 ID:Chbm4zdK
>>607-609 >>611 >>620 >>621 >>670-672 の続きです。


 まだ握ったままのガルデニアの右手の中で、一度は萎えかけたカイトの分身が再び固さを取り戻しつつあった。ガルデニアの体もまた熱く火照り、さらに大胆な行動に駆り立てられる
「おまえのここ、また元気になってきたな。」
 そう言うと、先端を軽く口に銜えた。いきなり顔に精液をかけられ、あまつさえそれを自分の意志で飲んでしまったのだ。もはやその行為を躊躇する理由は何もなかった。
 ガルデニアが勢いよく吸い立てると、カイトは小さくうめき声をあげた。尿道の中に残っていた精液の味がガルデニアの口いっぱいに広がる。またもやそれを飲み干すと、口を離して言った。
「次は私が気持ちよくなる番だ。さあ、そこに横になるんだ。」
 ガルデニアはカイトを仰向けに寝かせると、顔の上に後ろ向きにまたがって、ゆっくりと腰を下ろしていった。
 カイトのほんの目と鼻の先に、最初に見た時よりも濡れて鮮やかに光るガルデニアの割れ目があった。
 ガルデニアは腰の位置を合わせると、二本の指で割れ目を押し広げながら、股間をカイトの口に押しつけて言った。
「さあ、ここを舐めてくれ。」
 勢い、カイトの口にガルデニアの愛液が流れ込んできた。カイトはそれを、猫がミルクを飲むように必死に舌を動かして舐め取り始めた。
「もっと強く。そ、そうだ。」
 ガルデニアは、何度か自分で慰めた時のことを思い出しながら指示を出し、カイトは夢中でそれに従った。
829ガル×カイ(9):03/02/12 01:53 ID:Chbm4zdK
 最初のうちは言われるがままに、必死でガルデニアを愛撫していたカイトだが、しばらく続けるうちに、カイトはガルデニアのもっとも感じる場所を本能的に探り当て、そこを重点的に攻め始めた。ガルデニアの弱点は割れ目のやや上の方にある尿道口の周辺だった。
「あっ、うっ、そっ、そこっ、そこだっ、あっ、だっ」
 敏感な部分を立て続けに攻められて、もはやガルデニアの命令はまともな言葉になっていなかった。
「もっ、もっと……あっ、うっ」
 快感の波に飲み込まれたガルデニアは、カイトのたどたどしい愛撫にとうとう我慢ができなくなり、股間をカイトの顔に強く押しつけると、腰を前後に動かして激しくこすり付け始めた。
「うわっぷ」
 カイトの顔はガルデニアの下腹部で完全に覆われ、声を出すことが出来なかった。
(息が……、く、苦しい……)
 カイトの鼻が、舌が、ガルデニアの割れ目の中をかき回し、大きく尖った陰核を刺激する。
「はっ、はっ、はっ、はひっ、いっ、ひっ、ひっ」
 腰の動きがだんだん早くなり、ガルデニアの声がひときわ高くなった次の瞬間、まるで時間が止まったかのように、一瞬、すべての動きが止まった。
「ああっ、はっ、んっ、あぁあーーーーーーーーーーーーーー!!!」
 ガルデニアは体全体を痙攣させながらゆっくり下半身を浮かせると、もっとも敏感な部分から金色のシャワーを迸らせ、それはカイトの顔に熱く降り注いだ。
830ガル×カイ(10):03/02/12 01:53 ID:Chbm4zdK
 息苦しさから解放されたカイト、余韻にひたるガルデニア、二人とも荒い息を付きながらしばらく身動きができなかった。が、やがてガルデニアは急いで立ち上がると、慌てて槍を拾いあげ、何も言わずにログアウトしてしまった。
「あ、ガルデニア! 待って……」
 仕方なくカイトも立ち上がってズボンをはき直した。ふと目の前を見ると、ガルデニアが忘れていった白い小さな布が床に落ちていた。カイトはわずかに湿り気を帯びて冷たくなったそれを拾い上げると、ズボンのポケットにしまったのだった。
「ガルデニア……」
カイトはつぶやくと、ポケットの中でたった今拾った布切れを握りしめた。

 その頃、自室に戻ったガルデニアはパソコンデスクの下で、慌ててログアウトする原因となった大きな生暖かい水溜まりを雑巾で拭いていた。
(大変なことをしてしまった……)
 ガルデニアの心は、カイトの前で痴態を晒してしまった恥ずかしさと、部屋で漏らしてしまった惨めさと、そして後悔の念でごちゃごちゃになっていた。きっと、カイトには嫌われてしまった。はしたない女だと思っているに違いない。
 気丈なガルデニアの目に、この時ばかりは涙が滲んでいた。
 しかしそれと同時に自分の心と体の乖離にとまどいを感じていた。たった今替えたばかりの下着が、粘ついた液体で再び濡れ始めていたのだ。
831名無しさん@ピンキー:03/02/12 03:19 ID:L0xbmdzw
ガル×カイキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!

あぁ、ガル様可愛いすぎる・・・。
832バレンタイン@401:03/02/12 05:18 ID:1SEBW7Y+
なんだか、ふいに思い付き...
お好きなキャラで続きを書いてくれ(笑

「ガルデニアおまたせ〜?待った?」
「んっ....いや...」
「それで何?用事って...」
「カイト、お前に是非渡したい物があってな...」
「ふぅ〜ん、何かな?」
「その...2〜3日これないから先に渡しておこうと思って...」
「そうなんだ...」
「これ...」
「花?コスモス?こんな色のコスモスなんて初めて見たよ!ありがとう!」
「受け取ってくれるのか?」
「もちろんだよ!」
「そうか良かった!ここに食べ物は持ち込めないからな。」
「何の事?」
「匂いを嗅いでみれば解る。」
「匂い?」
「その花の名前はチョコレートコスモスだ。返事を待っているぞ!じゃあ!」
ガルデニアは言うだけ言うと素早く立ち去った。
カイトは甘いチョコの香りのする花を持ったまま立ち尽くしていた。
「えっ?...えええっ!?」
バレンタインはガルデニアの先手必勝で幕を開けた。

ねくすとぷり〜ず!
833黄昏の文芸作家:03/02/12 13:17 ID:rTrgaxc8
この版もかなり盛り上がってきたな…。
834名無しさん@ピンキー:03/02/12 15:46 ID:zd0QRlYx
版?
835黄昏の文芸作家:03/02/12 16:27 ID:rTrgaxc8
>>834
スマソ。板の間違いだ。逝ってくる。
836名無しさん@ピンキー:03/02/12 16:45 ID:yP8Mt4Eu
>835
…スレ、じゃないの?
837名無しさん@ピンキー:03/02/12 17:29 ID:yc840OiQ
>>832
むしろそのままガル様とゴールインプリーズ
838名無しさん@ピンキー:03/02/12 17:32 ID:78Lb8url
ここのSS、まとめたら一つのサイトできるかもなー・・・
無料スペースだとエロ禁が多くて作りにくいが
839名無しさん@ピンキー:03/02/12 18:38 ID:semN5/zt
 こんなサンプル画像発見 
 http://media-0.com/www/dvd01/
840黄昏の文芸作家:03/02/12 20:05 ID:rTrgaxc8
カイト×黒薔薇、カイト×ガル、カイト×なつめがあるのにカイト×寺島良子
が無いのは何故だろうか?
もしかして寺島って人気ないのか?
841名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:03 ID:Tliqn+U7
特別「人気がある」キャラじゃないのは確かではないかと>寺島
なつめもそうだと思うが、そこはたまたま作家神がたの好みだったということで
842名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:41 ID:3Y15tiQd
救出ズサーでお姫様だっこされて頬赤らめてる
良子タンをみて株が急上昇しまつた。

純愛SS希望(゚∀゚)!
843一尺八寸 尽:03/02/13 00:03 ID:4bm0yUsF
寺島ってああ!女神様に出てきそうなキャラ。
844黄昏の文芸作家:03/02/13 00:16 ID:FvKzk1uE
寺島は昴と声優同じなのに昴の方が人気あるよな?
エルクと司も同じだけど人気は五分五分っぽいし。
ところで誰か寺島のプロフィール(詳しいの)分かる者、いる?
俺の駄文に出してみたいんだが全然キャラが掴めん。お嬢ってくらいしか。
どっかの解説ホームページのアドレス載せるのはナシで頼む。
845名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:20 ID:Yg7P4kbF
>>838 サイトまでいかんでもいい。保管庫作ってくり!
846名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:49 ID:m81KdR9d
カイト×レイチェルもないな。
寺島良子は、初出がvol.3からだから、まだ馴染みがないんだろう。
847名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:50 ID:gIywVM15
>>844
でも、◆ .hack 家ゲー攻略板情報保存庫 ◆のキャラ設定一覧は便利だと思うが・・・
仕方ないのでそこから抜粋無断コピ

寺島良子 (重斧使い / 女性)

◆The World (侵食汚染)
上品な物腰の重斧使いプレイヤー。
普段は温和でおっとりとした態度をしており、どんな場面でもその態度を崩さない。
ネットゲーム自体の経験が浅いためか、時折突拍子もない行動をして周囲の人間を驚かせることもある。
また、実は極度の方向音痴らしく、ダンジョンの一階にいたつもりが実は最下層まで行っていたという事も。

◇現実世界
本名はPC名と同じ。高校二年の女子学生。九州方面在住。
福岡県内にある、名門中の名門と言われる最馬女子大学付属高校に通っている。そこでは車でのお出迎えは当たり前で、修学旅行は世界一周クラスだとか。
本人もいわゆる“お嬢様”であり、その姿勢や物腰は気品を漂わすものがあるが、反面世間知らずな所も多々見られる。
848名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:57 ID:JuTk31DP
シューゴx鳳花(犬形態)で
849はねペン:03/02/13 02:03 ID:kb90Flxt
>840
ぶっちゃけ好みです。しかし、
まだVol.2の前半なんです。登場しだい書いてみます。
(それまでに誰か・・・書いて!!)
850はねペン:03/02/13 02:04 ID:kb90Flxt
>845
そんときは俺のも保存庫にいれてくれ!!
851名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:18 ID:nc2yEYSy
【SIGN】
司×昴? リアルクリム×リアルBT
>>175 >>161-162 >>177-178 >>180-183 >>214 >>216-217 >>221-223
司(男性化)×昴
>>623
昴×司
>>13-14 >>35-36 >>60-61 >>131-135 >>151-154
????×昴
>>459-461
ミミル×司
>>102 >>104 >>115-117
リアル司×リアルベア
>>79-80 >>85-86 >>100 >>205-207
852名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:19 ID:nc2yEYSy
【腕伝】
連作1 ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
連作2 ミレイユ×シューゴ
>>420-424
連作3 凰花×レナ
>>577-579 >>581 >>583 >>585-586
連作4 レナ×シューゴ(ネット編)
>>697-699 >>722 >>724-725

リアルシューゴ×リアルレナ
>>667 >>679 >>691 >>693
853アダルト激安DVD:03/02/13 03:19 ID:WoMrWabT
激安アダルトDVD1枚980円
http://www.net-de-dvd.com/
6枚5500円でお買い得です。
854名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:20 ID:nc2yEYSy
【ゲーム】
カイト×黒薔薇
>>366 >>371
>>535-537
カイト×黒薔薇×なつめ
>>360
黒薔薇×カイト
>>713-716
ミミル×黒薔薇
>>590-591 >>593 >>595-598 >>603-604 >>612
スケィス×黒薔薇
>>802 >>804 >>824 >>827
エルクタソ×黒薔薇
>>378 >>385 >>388 >>449-451 >>515-516 >>548 >>558-560
カイト×エルク
>>323-324 >>382
>>752 >>768-769
855名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:20 ID:nc2yEYSy
ミア×エルク
>>28-29
ミア×エルク(女)
>>599-602
ミストラル×カイト(ネット編)
>>91-93 >>105-106 >>109-110 >>119-120 >>126-128 >>186-188 >>272-274 >>551-554
ミストラル×プチグソ
>>19-22
なつめ
>>17-18
856名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:23 ID:cxBn+gh6
ガル×カイト
>>671 >>607 >>609 >>611 >>620-621 >>670 >>672 >>828-830
>>832
ガルデニア×カイト? なつめ×カイト?
>>653 >>659 >>675 >>69-690 >>692 >>701-702 >>705-706 >>710
>>730 >>737 >>747 >>749-750 >>758 >>764 >>780 >>794-795
森の仙人×ガル
>>630 >>632-634
857名無しさん@ピンキー:03/02/13 03:24 ID:SCx86Lft
ヘルバ×カイト
>>41-42 >>48-50
寺島1人H
>>302


【その他】
ヘルバ×バルムンク
>>62-64
舞×徳岡
>>73-74
858名無しさん@ピンキー:03/02/13 04:15 ID:hBwPYljB
>851〜>857
このタイミングは、誰かまとめて保管してくれってことか?w
859名無しさん@ピンキー:03/02/13 04:46 ID:hBwPYljB
半分自分用にまとめて始めたんだが、未完が多いんだなぁ
俺は400ぐらいからココにきたんで、読んでない作品が多くて楽しいんだが・・・

>>207で終わってるリアル司×リアルベアの話、マジで続き希望

エロ無しでも上手い人のは楽しいな・・・
860名無しさん@ピンキー:03/02/13 05:10 ID:hBwPYljB
ちょっとまて、未完多すぎるぞw
861黄昏の文芸作家:03/02/13 08:18 ID:FvKzk1uE
>>847
サンクス。

>>860
…多分、俺のも未完っぽい。次スレこそカイトをリアルでガルと黒薔薇に会わせて
やらんとな。つーか思いつきで>>653を書いただけなのにいつのまにか住民の一人に
なっている自分に藁。
862名無しさん@ピンキー:03/02/14 00:49 ID:uMaLcp4E
>>859
今読んでみたけどホント面白いや。
エロなしの続きが気になる。
863名無しさん@ピンキー:03/02/14 04:14 ID:8Yc2HxN3
さりげに、リアルクリム×リアルBTも良かった

ここ、昔はこんな良質作家神がいっぱいいたんだな・・・
今寂しいなぁ
864401:03/02/14 18:40 ID:1Ksl4/sG
>>863 さん
ありがとう!作者でつ。最近はうてでんシリーズ書いてまつ。
865401:03/02/14 19:37 ID:ga2UEleq
>>851 頭の、司×昴? リアルクリム×リアルBT は
      昴×司←リアルクリム×リアルBT です。
866黄昏の文芸作家:03/02/14 23:26 ID:2RQpqFZv
最近は書き込みが少なくなった気がする…vol.4が発売される4月まで待つか?
つー訳で久々に駄文とか書いてみたり…。

ヘルバは微笑を残して姿を消し、フィールドにポツンと残されてしまったカイトとブラックローズ。
先程の腕輪の暴走はヘルバの抗体データで沈静化されたようだが、これでもうザ・ワールド内でのネットセックス
は不可能になってしまった。二人の間に気まずい雰囲気が流れる。
「カイト…ごめん。アタシが焦ったから…」
「いや…ブラックローズのせいじゃないよ。アウラの気持ちを理解してなかった僕の責任だ…」
「ホントに…ゴメン…。アタシ…今日はもう落ちるね…バイバイ」
「あっ、ブラックローズ……行っちゃった…」
カイトも今日は落ちることにした。ブラックローズとのネットセックスが最後まで行けなかったのは
残念だが、内心、ホッとしていた。あのまま腕輪の暴走が進んでいたら確実に彼女をデータドレインしていた。
もう、オルカの悲劇を繰り返したくはない。今日のことは忘れよう。それに明日は…。
「明日から連休か…ガルデニアとの約束もあるし…」
そう、ガルデニアから○○植物園で会わないか、と誘われているのだ。普段から己にも他人にも厳しい
ガルデニアだけに半端な格好で行くのは失礼だろう。すでに夏も近いことだし、それなりのファッション
で出かけるのが無難だ。
「あ…でも何を話せばいんだろう? いつも『話すことは別にない!』とか言われてるしなぁ…」
以前、ガルデニアと別行動している時に彼女のファンクラブの女の子達に遭遇したことがあり、リアルの彼女に
ついて教えてもらったことがある。
それによるとリアルのガルデニアは都内の某高校に通う3年生で薙刀部の部長を務めており、すごい美人で後輩の女の子
から絶大な人気を誇っているという。そんな美人がどうして自分を植物園に誘ったのかも疑問だ。
「まあ…相談とかしてみようかな…ブラックローズとのこととか…ガルデニアもお姉さんだし…」
まだパソコンの電源を切っていなかったカイトはメール一覧を開いた。
867黄昏の文芸作家:03/02/14 23:51 ID:2RQpqFZv
>>866の続き

_______________ガルデニアへ_______________

こんばんは。メールの返信はするなってあったけど、返信しちゃった。
明日、晴れるみたいだね。絶対に行くから。

____________________________________

「うん、こんな感じかな。さてと…寝よ…」
数分後にメールを見たガルデニアが明日に備えて着ていく服を徹夜で選んだことなどカイトは知る由もなかった(w

そんなこんなでやっと連休初日当日(本当にやっとだな…)。
「はぁ…アイツ…本当に来るのか?」
ガルデニアは待ち合わせ時間の15分前に到着し、カイトを待っていた。結局、徹夜で選んだ今日の服装は
ラフなもの。普段から派手な服装を好まないガルデニアならではのシンプルな格好だった。
「…やっぱり、よせばよかったかな…」
しかし、今さら遅い。それにさっきから心臓がドキドキとうるさく鳴り、思考を邪魔する。その頃・・・。
「ガルデニア…もう来てるのかな…」
カイトだ。ザ・ワールドの彼とほとんど変わらない、言葉数は少なそうだが快活そうな少年。
「あ、あの女の人…もしかしたら……あ、あの、君、もしかして…ガルデ…ニア?」
「えっ……お、お前…カ、カイトか?」
「うん、はじめまして」
「あっ、ああ…はじめまして…だな。何か…変な感じだが…」
ようやく会えたカイト。ザ・ワールドの彼と寸分違わない少年だった。思わず、ガルデニアの頬が染まる。
868黄昏の文芸作家:03/02/15 00:20 ID:3N9CQkWn
「その…何だ…悪かったな、せっかくの休日に呼び出したりして…」
「ううん。僕も…ガルデニアに会いたかったから」
「そ、そうか…」
さらにガルデニアの頬が染まる。以前から禁欲的に生活してきたせいか、はたまた普段、
同年代の異性と交遊がないせいか、ちょっとした会話でも緊張してしまう自分が何となく悲しい。
「どしたの?」
「い、いや、何でもない。それより…聞いていいか? その…リアルの私は…お前から見て…どう見える?」
「えっ? …う〜ん、そうだね。怖そうとか厳しそうってイメージがあったけど…」
「け、けどなんだ…?」
「すごく…優しそうなお姉さんだと思った。あと、その…キレイな人だなぁ…って」
「そ、そうか…///」
周りからすればとても初々しいカップルに見えること、この上ない。
「そろそろ開園だ・・・入ろう、ガルデニア」
「ああ…そうだな…なあ、お前のことは何て呼べばいいんだ? その…本名か?」
「カイトでいいよ。僕も…ガルデニアって呼ぶから」
「そうか…そうだな。じゃあ、一緒に来い、カイト」
入園料を払い、ガルデニアはカイトの手を引いて歩き始めた。中2とは思えない柔らかくて
繊細な手。それに引き換え、自分の手は薙刀の鍛錬のおかげで18歳の少女とは思えない
程の硬さ。カイトは幻滅しないだろうか? それに身長も自分が10cm程高い。まるで姉弟である。
「カイト…手を繋ぐのは…イヤか?」
「えっ、何で?」
「私の手は…硬いだろう?」
「そんなことないよ。第一、僕、ガルデニアみたいな女の人と手繋ぐの初めてだもん(リアルでは)…」
カイトの笑顔を見るとやはり赤面してしまう自分がいる。本当はこの植物園の常連として様々な草花の
解説をしてやろうと考えていたのだが、草花うんぬんの前にカイトに魅入ってしまった自分がいた。
「…(私はやっぱり、コイツが好きなんだろうな…。年下の男に惚れるとは…一生の不覚だ…でも、カイトとなら・・・)」
869Heven knows:03/02/15 00:34 ID:6VS8RkLK
暦が1つ消えうる時、最多の魔神が訪れる河にて、1の2 3に3 3に5の場所にて待つ。

870名無しさん@ピンキー:03/02/15 01:50 ID:8HphKrS3
ガル様(;´Д`)ハァハァ

なんだが、これはカイト×黒薔薇ハッピーエンドへの踏み台にされるのか!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
871名無しさん@ピンキー:03/02/15 02:28 ID:E2BdH7LY
萌え氏ぬ。悶え氏ぬ。
872名無しさん@ピンキー:03/02/15 03:35 ID:nHbJQI/4
>>870
うわ、そうならメッチャ辛い、 心に傷が残る!
こんな萌えなのに!
873名無しさん@ピンキー:03/02/15 05:10 ID:iTzsBFA5
ガル様好きな漏れとしては、カイトと旨くゆくのはガル様であって欲すい。ふっ、好きな相手には幸せになって欲しい。(涙)
黒薔薇はひとりでも大丈夫さ!きっと...でもガル様は...
874名無しさん@ピンキー:03/02/15 08:24 ID:DbfBYhoZ
漏れもガル様と幸せになってほしいでつ
875名無しさん@ピンキー:03/02/15 10:32 ID:i/b29XDr
カイト×黒薔薇の漏れは少数派か?
876名無しさん@ピンキー:03/02/15 10:44 ID:79hQIZmW
>>875
いや、漏れもカイト×黒薔薇好きだけど。
両方のパターンを分岐で書いてもらえれば一番有難いかな…
作者にはえらい手間になってしまうが
877名無しさん@ピンキー:03/02/15 11:44 ID:f/XrUUZj
>>876
(・∀・)ソレダ!!
878名無しさん@ピンキー:03/02/15 11:55 ID:p0CKRJBc
このさいカイトハーレム状態にするか、黒薔薇は意識の戻った弟とハッピーエンド(;´Д`)ハァハァ
な展開になっちゃえば良いんだ(;´Д`)ハァハァ
879黄昏の文芸作家:03/02/15 15:33 ID:3N9CQkWn
>>876
アドバイス、サンクス。去年の隆起SPみたいに読者投票するか…?
でも寺島良子出そうとしていた矢先、不安になってきたな…。
それ以前にここのKBの残りが不安だ。今に時点で410KBか…。
880黄昏の文芸作家:03/02/15 16:31 ID:3N9CQkWn
>>868の続き書くか…どうでもいいことだがガシャポン第一弾のガルは目つき悪すぎ。
が、第二弾の昴はよく出来すぎ。カオちんか寺島良子に塗り替えちまう手前だったぜ…。

「あっちは熱帯植物のコーナーか…あ、でもガルデニアはここにはよく来るんだよね? もしかして見飽きた?」
「いや…そういう訳じゃない。その…お前が見たいなら…私は付いていく…」
「ありがと。でも植物園なんて久しぶりだなー、小学校の時に遠足で行ったことあるけど…ここより小さかったからなぁ」
カイトの手に引かれ、ガルデニアは足を動かす。無理な力ではなく、いたわる様にリードしてくれるカイトの手は
心地よかった。こういう時に限って自分が女であると思い知らされるとは皮肉だ。
「へぇ、熱帯の植物って変なのばっかだなぁ…ガルデニアはこういうの好きなの?」
「い、いや…キノコの方が好きだが…」
「あ、マイタケでしょ?」
「う、うむ」
以前のメールでガルデニアは生物、特に植物(菌類?)ではキノコ、ナマモノではタコが好きと言っていたのを
カイトは思い出した。目の前の優しげな風貌の年上の女性がそんな物が好きとはギャップがあって
微笑ましい。普段ガルデニアは何を食べているのか、と思わず考えてしまう。
「ど…どうした? 私は…何か変なこと言ったか?」
「ううん、何でもないよ(笑)」
口元を押さえつつ、カイトは苦笑いをごまかした。そう言えばそろそろ食事時が近い。
「ねえ、ガルデニア。お昼ご飯どうしよっか?」
「えっ…そ、そうだな…まあ、待て。あと1時間くらいは余裕がある…その間に全部、見て回ろう。食事に
ついては…当てがあるからな」
「そうなんだ。じゃあ、ガルデニアに任せるよ。ほら、次のコーナー行こ?」
「…ああ」
再び歩みを始めたガルデニアはふと思いついた。どうして最初に言わなかったのだろう。
「カイト…その…あのな…腕、組んでいいか…?」
「えっ……うん、いいよ。僕じゃちょっと背が足りないかもしれないけど……はい、どうぞ」
881黄昏の文芸作家:03/02/15 17:37 ID:3N9CQkWn
関係ないことかもしれぬが、数日前にファンタシースターオ○ラインで不正データ
を使い、裏技モドキの行為を働いていた香具師がタイーホされたそうな(もう皆は知っているだろうがな)。
そんな司やミアやヘルバみたいな者がリアルにいたとは…。
882名無しさん@ピンキー:03/02/15 22:18 ID:8TknSkcI
逮捕か・・・たかがゲームで
883黄昏の文芸作家:03/02/15 22:32 ID:3N9CQkWn
>>882
いや、オンラインのネトゲ内でも犯罪は犯罪だしな。確か・・・何かのアイテムだかイベント
だかをいじくってリアルで5万も儲けたそうな。でも警視庁のサイバー犯罪課(?)
の精鋭達の目をごまかすことはできず、敢え無く御用というわけらしい(うろ覚え)。

で、話は変わるんだが…寺島良子の口調が分かる者、いる?
カイトのことはやっぱお嬢様らしく「カイト様」なのか? やっぱ一人称は「わたくし」なのか?
やっぱ「〜ですわ」とか「そうですわね〜」とかなのか? 所載を知りたい。
何故か? 440KBになる前、もしくは1000逝く前に駄文内に寺島を出したくなったからナリ。
カイト×黒薔薇、カイト×ガルを期待していた者達にはまた試練の時が訪れそうな予感。
884名無しさん@ピンキー:03/02/15 23:38 ID:FvVO47mF
タイトルがガル×カイで安心して読める>>830の続きはマダデスカ・・・
不器用にエロいガル様も(;´Д`)ハァハァなのです
885名無しさん@ピンキー:03/02/16 01:39 ID:xql1tMAB
>>883
たかだか5万で人生に汚点をのこすとわ・・・w

寺島嬢は基本的に全て敬語でしたよ。とかは
一人称は「良子」だったと思います。 参考としてカイト宛てのメールで
「良子にとって友人と呼べる男性の方はカイトさんだけです。 これからも末永くお付合いください」というのがあります。
ちなみに初対面のカイトに自分の在籍する学校と出席番号を教えるノーガードっぷりw
886名無しさん@ピンキー:03/02/16 02:14 ID:w4c/gzB2
ガル×カイのエロ画描いてて、自分の絵で(*´Д`) ハァハァしてしまってちょっと鬱
ガル様恐るべし

よーし、パパ純愛エロ絵師目指しちゃうぞー
887名無しさん@ピンキー:03/02/16 02:42 ID:uv7GE7H4
>>886 うpしてくれぃ!!!
888名無しさん@ピンキー:03/02/16 04:24 ID:6+6fjzX4
そういや、ガルデニアって処女ではないのか?
男ッ気のない生活で、かつまだ高校生だと・・・そーゆう話、SS一つもないが

というか、ミストラル以外全員・・・
889名無しさん@ピンキー:03/02/16 07:04 ID:N6iM1i+W
>>884 もうしばらくお待ちください。
890黄昏の文芸作家:03/02/16 08:38 ID:aER31Oh4
>>888
脳内で女子高を想像してたんだが…後輩に親衛隊がいそうだな、ガルは。
ネットではファンクラブ、リアルでは親衛隊…こりゃ男と縁がないわ。
891名無しさん@ピンキー:03/02/16 08:40 ID:3xSQZgeR
>>888
黒薔薇:きっと処女
なつめ:処女キボンヌ
ガル様:多分処女
寺島:間違いなく処女



レイチェル:ヽ(´ー`)ノ シラネーヨ
892黄昏の文芸作家:03/02/16 11:04 ID:aER31Oh4
>>885
情報サンクス。製作意欲が出てきたっぽいのでカイト×ガルの中間だけどカイト×寺島の駄文予告。
話的には一番最初の黒薔薇からリアルで会わないか、というお誘いの前と脳内完結してくれい。

「寺島さん…あの、今日は…またダンジョン攻略?」
「いいえ…実はカイトさんに折り入ってお願いがあるんです」
「? 僕にお願い?」
「はい。実は今度の連休に父に進められて…その、お見合いをすることになったんです。
お相手は父の古くからのご友人のご子息でして…良子も断ろうにも父の体裁もあり、お会い
することになっしまったんです」
良子はモジモジと手斧を弄び、うつむき加減に申し訳なくカイトをを見た。
「お、お見合い…!?」
「でも良子はカイトさんしか同年代の殿方を知りませんし…それにまだ結婚などはしたくありません。
もっと…カイトさんと一緒にザ・ワールドを冒険したいんです……カイトさんと、もっと一緒にいたいんです!」
「わ、分かったから! ね、落ちついて?」
「はっ、良子としたことが取り乱してしまいました…申し訳ありません…」
「いいよ。で、僕に何をお願いしたいの?」
良子が落ちついたのを見計らってカイトは慎重に尋ねた。
「…その、父が『どうしてもと言うなら、お前の恋人を連れて来なさい。そうしたらあちらも諦めるだろう』と…
当然、良子は殿方とお付き合いしたことなどありません。だから、カイトさん…お見合いの日、
良子の恋人のフリをしていただきたいのです」
「ぼ、僕が寺島さんの恋人のフリ!?」
「はい。お見合いは東京のホテルで行う予定なんです。カイトさんにも色々とご都合があると
思いますが…良子を助けるためと思って…お願いします!」 
893黄昏の文芸作家:03/02/16 11:36 ID:aER31Oh4
>>892の続き。寺島がおっとりしてないな…困った。カイトと一緒だと別人格と思ってくれい。しかもお見合いか…。

「…あの、僕じゃなきゃ…ダメ?」
「カイトさんしか頼れる殿方はいません…それに、カイトさんとなら…その…例え偽りの関係でも…」
「え?」
「ご、ごめんなさい…何でもありません。それで…カイトさんのお返事は…?」
カイトはしばし思案した。連休は特に予定はない。それに良子がこんなにも懇願しているのに断るのも酷だ。
「…連休のいつ、何時にどこのホテルに行けばいいの?」
「カイトさん…それでは…?」
「行ってあげる。寺島さんの頼みだもん、断れないよ。ほんのちょっとだけ、恋人のフリをすればいいんだね?」
「はい! ありがとうございます、カイトさん!」
良子はカイトに抱きついた。カルミナ・ガデリカが夜のルートタウンだったからよかったものの、これが
マク・アヌやドゥナ・ロリヤックだったら紅潮した顔がバレてしまう。
「て、寺島さん…く、苦しい」
「あ、ご、ごめんなさい!」
「…ふぅ…でもさ、その…リアルで会うってことは…僕に幻滅しない? リアルの僕とザ・ワールドの僕は全然違うんだよ?」
「構いません。カイトさんはカイトさんです。こちらこそ…ザ・ワールドではこんな姿ですが…本当の良子は
その…よくお友達から『おっとりしてる』とか『のんびりや』と言われてしまうんです。良子自身は自覚がないのですけれど…」
「…いや、自覚した方が…(笑)」
そういえば今の良子はおっとりはしていない。どうして自分と接する時は様子が違うのだろうか? まあ、それは置いといて。
「あ…もうこんな時間です。両親から決められたプレイ時間が過ぎてしまいますので良子はここで…。あとで所載なことをメールでお教えします。
今日は本当にありがとうございました…カイトさんに…早く会いたいです…ではおやすみなさいませ」
一礼をして良子はログアウトした。カイトはカイトでどんな服装で行けばいいのか、礼儀作法を覚えておく
べきか、などの問題にあとから気づいて苦悩するハメに。また、ブラックローズとガルデニアから連休に会わないかという
誘いがあったのもこの夜だった…結局、連休は全て3人の少女と過ごすことになってしまったカイトであった。
894名無しさん@ピンキー:03/02/16 15:37 ID:OAJzk6DX
ガル×カイ絵描こうとしたが、
カイト、帽子とったら誰か分からなくなるな(´・ω・`)
895名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:15 ID:30L9ubUE
寺島さん萌え〜〜〜

ってかカイト×なつめな漏れは
少数派???
896名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:26 ID:im6CCUTy
>>895
いや、家ゲー板にいけば、なつめっちハァハァがたくさんいるぞw
897名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:59 ID:DXv9TSDq
というか、家ゲーにはほとんどのキャラのハァハァがいるぞ
898名無しさん@ピンキー:03/02/16 19:16 ID:vkErquH8
あそこはもはや、キャラハァハァ板だからな
899名無しさん@ピンキー:03/02/16 22:34 ID:/AEUTjNs
>>895
物凄いどうでもいいかもしれないけどsageが全角になってる。
900名無しさん@ピンキー:03/02/16 23:01 ID:9cTbfNxC
 900
         \    ___        /      \_______
            \:::/`ー---‐^ヽ____/
           / l:::      l     /
        _ /,--、l::::.      ノ    l
    ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l     \
   ,/   :::         i ̄ ̄  |      \
  /:::::::.        l:::    l:::::::   l        \
 l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l         \
 |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l           l
 |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l            l
901名無しさん@ピンキー:03/02/16 23:38 ID:RrfdmpSp
>>895
|・ω・`)ノモレモ
902黄昏の文芸作家:03/02/17 00:48 ID:Xs9xDGTE
さっきカイト×ガルの駄文書いたんだけどPCがフリーズベントして消えた。
また朝にでも書く予定。おっと、仕事はもちろんマジメにこなすけどな。
903一尺八寸 尽:03/02/17 03:23 ID:p3PlzU1k

ハックなりきりスレ消えちゃったの?
過去ログ倉庫にもないって。
904名無しさん@ピンキー:03/02/17 03:36 ID:tR24Pyeh
誰か新スレ立ててくり。漏れには無理みたいぽ。。
905名無しさん@ピンキー:03/02/17 04:07 ID:Cqb5M+OS
906名無しさん@ピンキー:03/02/17 04:29 ID:rxHuwkyu
>>883
遅レスでスマンが、それってPS○じゃなくてU○じゃなかったか?
あれは「パスを忘れた」って嘘ついて、他人のアカウントを手に入れたって事件だよ。
で、騙し取った他人の家(U○では家を建てたり出来る)を5万で売ったの。

アカウントを横取りされたヤツが「私が8万で買った家なのに」って訴えて、他人のパスとアカウントでアクセスしてたのが判明。
で、不正アクセス禁止法で御用。
.hackのヘルバがやってるようなチー○とは違うよ。単なる詐欺事件です。
907名無しさん@ピンキー:03/02/17 06:48 ID:g04QfHm4
チートってなんすか?
908名無しさん@ピンキー:03/02/17 06:58 ID:PuDq7B6t
>>907
ゲームを勝手に改造して最強キャラ作ったりすること。
普通のゲームでこっそりやっている分にはあんまり問題にならないけど
多数の人間が参加するネットゲームでは重大な違反行為になる。
909名無しさん@ピンキー:03/02/17 08:17 ID:6AK7Y4nj
>>904-905
まだこのスレ90レス以上残ってるのに次スレ立てる必要あったのか?
それともこの板のローカルルールでは900超えると次スレ立てなくてはいけないのか?

>>903
キャラネタ板はcomic2鯖の人大杉規制が解除された後いきなり鯖移転したようだが。
http://comic2.2ch.net/charaneta/index.html

http://etc.2ch.net/charaneta/index.html
>>907
cheat
910名無しさん@ピンキー:03/02/17 09:16 ID:lbGoqGKJ
>>909
スレ容量に配慮してなんじゃないの?512KBとか
表示されてるけど実質500KB越えるとアウトだし。
911名無しさん@ピンキー:03/02/17 11:56 ID:P2AL+IkC
ん?家ゲー板はdat逝きか?
912黄昏の文芸作家:03/02/17 12:15 ID:Xs9xDGTE
>>906
情報サンクス。そーかチー○か。そういやーうででんでもシューゴがチーター
と間違えてたよなぁ…。
913名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:16 ID:9KqFfEZs
914名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:17 ID:rnYZPRkH
【SIGN】
昴×司←リアルクリム×リアルBT
>>175 >>161-162 >>177-178 >>180-183 >>214 >>216-217 >>221-223
司(男性化)×昴
>>623
昴×司
>>13-14 >>35-36 >>60-61 >>131-135 >>151-154
????×昴
>>459-461
ミミル×司
>>102 >>104 >>115-117
リアル司×リアルベア
>>79-80 >>85-86 >>100 >>205-207
915名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:18 ID:rnYZPRkH
【腕伝】
連作1 ジョヌーT×ほたる
>>402-405 >>408
連作2 ミレイユ×シューゴ
>>420-424
連作3 凰花×レナ
>>577-579 >>581 >>583 >>585-586
連作4 レナ×シューゴ(ネット編)
>>697-699 >>722 >>724-725

リアルシューゴ×リアルレナ
>>667 >>679 >>691 >>693
916名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:20 ID:rnYZPRkH
【ゲーム】
カイト×黒薔薇
>>366 >>371
>>535-537
カイト×黒薔薇×なつめ
>>360
カイト×ガル カイト×なつめ カイト×黒薔薇 カイト×ガル
>>892-893 >>653 >>659 >>675 >>69-690 >>692 >>701-702 >>705-706 >>710
>>730 >>737 >>747 >>749-750 >>758 >>764 >>780 >>794-795 >>866-868 >>880
黒薔薇×カイト
>>713-716
917名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:20 ID:rnYZPRkH
ミミル×黒薔薇
>>590-591 >>593 >>595-598 >>603-604 >>612
スケィス×黒薔薇
>>802 >>804 >>824 >>827
エルクタソ×黒薔薇
>>378 >>385 >>388 >>449-451 >>515-516 >>548 >>558-560
カイト×エルク
>>323-324 >>382
>>752 >>768-769
918名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:21 ID:rnYZPRkH
ミア×エルク
>>28-29
ミア×エルク(女)
>>599-602
ミストラル×カイト(ネット編)
>>91-93 >>105-106 >>109-110 >>119-120 >>126-128 >>186-188 >>272-274 >>551-554
ミストラル×プチグソ
>>19-22
なつめ
>>17-18
寺島1人H
>>302
919名無しさん@ピンキー:03/02/17 12:22 ID:rnYZPRkH
ガル×カイト
>>671 >>607 >>609 >>611 >>620-621 >>670 >>672 >>828-830
>>832
森の仙人×ガル
>>630 >>632-634
ヘルバ×カイト
>>41-42 >>48-50


【その他】
ヘルバ×バルムンク
>>62-64
舞×徳岡
>>73-74
920黄昏の文芸作家:03/02/17 13:33 ID:Xs9xDGTE
>>912
チー○かぁ、なんて言ってるけどこれは間違いな。詐欺だったとは言え、ネトゲ
も安心してできない時代が来たもんだ。やってないけど(w
921名無しさん@ピンキー:03/02/17 19:24 ID:rcmhV6HW
>>910
幾ら何でもそれはないだろう。
計算すると、この調子で1000まで逝っても473KBぐらいだぞ。
922名無しさん@ピンキー:03/02/17 20:30 ID:x06YaCOn
誰かSSのまとめサイト作ってる奴居る?
もし居ないなら作ろうかと思ってるのだが……。

あと、どこか良い無料のレンタル鯖あったら教えてくれ。
923黄昏の文芸作家:03/02/17 21:57 ID:Xs9xDGTE
KBにまだ余裕あるっぽいから>>880の続きな。>>892->>893の続きと見ても構わんが(w

カイトの腕に自身の腕を重ね、ガルデニアは更に顔を紅潮させた。華奢な細腕と思いきやなかなか逞しいカイトの腕。
「お前…結構、鍛えてるんだな…」
「ん、うん。サッカーやってたんだ…もう辞めちゃったんだけどね」
「え…辞めた…のか?」
ガルデニアの表情が一瞬だけ曇り、カイトと組んだ腕に少し力が入った。
「オルカが…ヤスヒコが意識不明になった後にね。少しでも長い時間、ザ・ワールドにログインして
おこうと思ってさ…それにアイツがいなかったら僕はここでこうしていることなんてできなかったし、
みんなとも出会えなかったと思う…だから…僕もアイツに命懸けで答えなくちゃ…そう思ったんだ。…だから辞めた」
「カイト…お前…」
この少年の友を思う気持ちは前々から知っていたつもりだった。そして理解しているつもりだった。
だが…自分は何も分かっていなかった。やはり彼は強い。ずっと強い。ガルデニアが思っていたよりも。
「やはり…お前は強いな…カイト」
「そんなことないよ」
ベンチに座った2人は絶え間なく水が流れ続ける噴水を見つめながら、お互いの温もりを感じあっていた。
カイトの肩に頭を乗せたガルデニアは夢見心地で彼の腕に自身の腕を絡ませ、沈黙を保っている。
「ねえ…ガルデニア・・・僕…」
「な、何だ…どうした…?」
ふいにカイトが沈黙を破った。真剣な眼差しでガルデニアを見つめており、否応なしにもガルデニアの期待は高まる。
「(ま、まさか…こんなところで言う気か…!? い、いや、でも…)」
「お腹へったね」
「…は?」
「そろそろお昼時だし…お昼ご飯はガルデニアに任せていいんだよね?」
「あ…ああ…そ、そうだったな(な、何だ…私の早とちりか…)」
ガルデニアは内心残念そうだったが顔には出さず、気を取り直した。
924名無しさん@ピンキー:03/02/17 22:03 ID:fxcOUeXJ
あーダメ、萌え死ぬ。
ガル、黒薔薇、寺島と全部ツボ入りまくりの展開ですよw
925黄昏の文芸作家:03/02/17 22:28 ID:Xs9xDGTE
「馴染みのイタ飯屋があるんだが…イタリア料理は嫌いか?」
「ううん、結構好きだよ」
「そ…そうか? な、なら、そろそろ行こう。混み合うといけないからな」
「そうだね…よいしょっと…はい」
「あ、ああ」
先にカイトが立ち上がり、ガルデニアの手を取った。植物園の甘い香りのせいか少しクラクラする。
こんなことは一度もなかったのに。今はカイトの笑顔が眩しい。もっと彼を知りたい。そう思った。
「行こうか…カイト」
「うん」
心なしかガルデニアが先程よりも体を密着させている気がする。もともと整ったスタイルをしている
ガルデニアだけにこうも体を密着させられるとカイトもドキドキしてしまう。また否応なしにカイトの
腕に柔らかなガルデニアの胸が触れるのも原因の一つだ。今まで異性と腕を組んだことのない
ガルデニアもどういう感じで組めばいいのか分からず、取り合えずカイトの身長が自分より低いことを
考慮して歩きやすい様に腕を組んでみたのだが…逆効果だったらしい(笑)。
「(うわ…や、柔らかいんだなぁ…)」
「(す、少し大胆すぎたか…? いや、これくらいなら大丈夫と思うが…)」
完璧に恋人モードに入った2人は植物園を出てからしばらく歩き、十数分してガルデニアの馴染みだという
イタ飯屋に着いた。昼時なので多少込んでいたが、どうやら空席があった様だ。
「あそこ、空いてるね」
「ああ、座ろう」
二人が店内に足を踏み入れた時、一瞬だけ沈黙が訪れた。長身でスタイル抜群の美少女と小柄ながらも
端正な顔立ちの美少年が腕を組んで現れたのだ。みなの注目を集めないはずがない(実は植物園でも注目を
集めていた…)。2人は何故にみなが沈黙した理由が分からぬまま席に着いた。そのまま何事もなかった
様に賑わいを取り戻す店内。早速、ウェイトレスがコップとメニューを持ってくる。
「いらっしゃいませ〜、ご注文がお決まりになりましたらボタンを押してお教えくださ〜い」
926黄昏の文芸作家:03/02/17 22:48 ID:Xs9xDGTE
>>925 ガーン! ×込んでいたが→○混んでいたが

「ガルデニアはいつも何食べてるの?」
「私はこれだな…『海の幸と山の幸のパスタ』…」
「あ…タコとマッシュルーム…なるほどね(笑)」
いかにもガルデニアが好みそうなメニューであり、思わずカイトにも笑みが浮かぶ。
「う…ま、また笑ったな?」
「アハハ、な、何か…ガルデニアらしいなぁーって思ってさ」
カァーっと顔を赤くし、ガルデニアは気まずそうにコップの水を口に含む。
「でもおいしそうだね…僕も同じの頼もうかなぁ」
「そ、そうか? じゃあ、ボタン押すぞ?」
「うん、お願い」
テーブル上の呼び出しコールボタンを押し、ガルデニアはウェイトレスを呼んだ。
「お決まりですか〜?」
「『海の幸と山の幸のパスタ』を2つ…」
「はーい、かしこまりました〜。メニューお下げしますね〜」
これでしばらくは会話を楽しむことができるだろう。今考えると、同年代の異性と食事
をするなどガルデニアにとっては初めての経験だった。何を話せばよいのか…やはりザ・ワールドか?
「な、なあ…カイト…聞いていいか?」
「ん? 何?」
「前に…スケィスというモンスターと戦ったことがあるだろう? お前の友の仇だったというモンスターだ」
「うん…それがどうしたの?」
「いや…何であの時の戦いに…その、私を連れていったのか…理由を聞きたくてな…」
そう、前から気になっていた。あれはかなり重要な戦いだったはず。あの戦い以降、次々とザ・ワールドの
サーバー内で異常が起こっている。そんな重要な戦いに数多い仲間のうち、何故自分を選んだのか?
それをガルデニアは知りたかった。それに…ブラックローズが一緒だったのも何となく面白くなかった。
927名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:22 ID:z5hTDXTl
俺も悶え死ぬー
928黄昏の文芸作家:03/02/17 23:42 ID:Xs9xDGTE
意外とガルのファンが多いんだな…このままカイトはガルとカプ成立か?
それとも本命の黒薔薇か? 逆玉で寺島か? 庶民派でなつめか?
人妻狙いでミストラルか? 大穴狙いでレイチェルか? 不正同士でヘルバか?
vol.4を見越して昴やミミル、司やBTとかとのカプ成立はないと思うが・・・。
ヒマだったら全キャラ対応エンディングもよさげだな。

「僕は…どうすればいいんだ!?…僕が好きなのは…傍に居てほしいのは…本当に彼女でいいのか!?」

みたいな。まんま去年の隆起SPだけど(w
929名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:43 ID:i3H6YRcH
これで読者投票になって誰か切り捨てなきゃならないなら辛すぎるw
是非全パターンのハッピーエンド見たいもんですよ!
黄昏の文芸作家氏だけじゃなくこのスレにはツボをつく作家が
多すぎる・・! 
930名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:56 ID:z5hTDXTl
家ゲ板のほうみれば、いかにガル様(;´Д`)ハァハァが多いか・・・
というか多かったか(過去形

人大杉で住人減ったからな・・
931名無しさん@ピンキー:03/02/18 00:43 ID:x3mOjuFj
ここまで来たらやはし全キャラ対応EDでがしょ?
場毛市区キボンヌ。
932名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:05 ID:FnqNmYoz
せっかくだから、皆さんコテハンで書いてくださると分かりやすいんだけどなー
SSまとめサイトとか作るなら尚更・・・と、今更ふと思った

サイトができたら挿絵など描いてみたいものだ
933黄昏の文芸作家:03/02/18 01:27 ID:SYlDZeQ9
唐突だが…
「.hackスペシャル・最終決断」。遂に少年と少女達の運命が決する時。
ネットゲーム『ザ・ワールド』を舞台とした彼らの心と魂の葛藤に決着がつく時。

「カイトがいてくれるから…アタシは頑張れた…だから…ずっと傍にいて…お願い…カイト…」
「いけないって分かってる…子供が生まれたばっかりなのに、いけないって分かってる…でも…カイトじゃなきゃ…ヤダ!」
「私は…カイトさんが好きです…これからもずっと…ずっと…私はカイトさんのために…」
「カイト…私にはお前しかいないんだ…私の心を満たしてくれるのは…だから…お前が欲しい…」
「う〜ん、カイトがおらへんと…うち、どうもアカンみたいや…なぁ、うちじゃダメなんか…やっぱ若い子の方がええんか…?」
「良子は一生懸命考えました。良子はやっぱりカイトさんをお慕いしています。良子を…カイトさんのお側にいさせてくれますか?」

6人の少女の想いは少年に届くのか? そして少年の最後の決断とは?
「キミ達はボクと同類だ…カイトを利用しようとしている点ではね…」
「ミア…取ってきたよ、エノコロ草…これで…ずっと…一緒に…居られ…ッ!?」
「戦えばいいんだろう…? 最後の1人になるまでなぁッ!」
「気をつけなさい…奥義暗黒吸魂輪掌破を使うのはもう限界なの」
「ザ・ワールドの秩序は…俺とお前が守る…そうだろう、友よ?」
「仕方がないが…君のイリーガルな力の暴走を食い止めるためだ…消えてくれ…永久にな…!」
「……僕は戦う! 大切な女性(ヒト)を守るために…!」
交錯するそれぞれの思い。それはいつしか少年を最後の決断へと駆り立てる…。
その決断を決めるのは……俺だ!(w

いや、一度こういうのやってみたかったんだ…。
934名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:34 ID:MiEvSjhS
>930
そういえば、カスミン犯したいな人消えたな。
935ガル様ハァハァ ◆uA8/Fy9dUA :03/02/18 01:40 ID:NYp56P6W
>>932
トリップはこうか?・・・とスレ汚しスマソ
936名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:59 ID:zjfFXKYs
>>933
アンタなのかよw

そして、関西弁を見て
  _, ._
( ゚ Д゚)?
となった俺は、そういえばレイチェル仲間にしてなかったんだった・・・
937名無しさん@ピンキー:03/02/18 02:17 ID:meWDyiRE
896)家ゲー板いてくる<w

899)すまん、逝って来る(汗

928)漏れは庶民派でいく<W
    てか不正同士でヘルバはワラタ

933)イイ!!けどレイチェルってまだ充分若いわ(>^<)
938401:03/02/18 04:01 ID:BV0vkWHf
コテハンかぁ...。駄目だ。なぁ〜んも思いつかん。
誰か命名しちくり。ちなみにここで書いたのはクリBTとうででん連作だ。
939黄昏の文芸作家:03/02/18 09:09 ID:SYlDZeQ9
>>937
そういやレイチェルは19歳だよな。確かに若いわ(w
なつめが15歳、黒薔薇16歳、寺島17歳、ガルが18歳、ミストラルは
多分二十代前半〜後半、ヘルバもその辺りっぽいな。
まあ、前に誰かがヘルバは小学生とか言ってたが…あれは本当か?
940名無しさん@ピンキー:03/02/18 18:49 ID:UCVHYYHz
「.hackのエロパロvol,2」がdat落ちした…。
新スレがいきなり過去ログ化とは…。
941名無しさん@ピンキー:03/02/18 19:00 ID:E5dankVm
>>940
みたいだね…どうする?
942名無しさん@ピンキー:03/02/18 19:09 ID:0whKAU1f
>>940
激しくワロタんだが
黒歴史にして新しく立てればいいんでない?
943名無しさん@ピンキー:03/02/18 20:31 ID:T2QH+Cd3
>>939
ネタですよw
その人も突っ込まれると素直に謝ってましたしw
944黄昏の文芸作家:03/02/18 23:27 ID:SYlDZeQ9
>>933の続きな。

「教えてくれ、カイト…どうして…私を…?」
「…ガルデニアのこと、信じてたから」
「…え」
「ガルデニアが僕のこと信頼してくれてるって…信じてたから…これじゃあ理由にならないかな?」
カイトの眼差しがガルデニアを魅了する。嘘偽りのない光をたたえた瞳だった。ガルデニアも無意識に
反応し、顔を赤らめる。
「でも…あの時の戦いでも私は無力だっただろう? あの時…」

               −対スケィス戦−
『くッ!? しまった!!』
『ヤバイよ、カイト! ガルデニアがッ!』
『あの時と…オルカの時と同じ…ッ!? ッ…させるかぁぁぁぁぁッ!!!』
『カ、カイトッ、よせ…お前も巻き込まれるッ!』
『ガルデニアは僕の大事な仲間なんだ…絶対に…ガルデニアに手出しはさせないッ!』

「あの時、お前が危険を省みずデータドレインを放ったお陰で…私は助かった。…命の借りができたな」
「借りっていうのかな…でも、ガルデニアもオルカみたいに意識不明になっちゃうかと思ったら…
すごく怖かった。だから…無事でよかった…本当に」
テーブル上のガルデニアの手に自身の手を重ね、カイトは微笑んだ。ガルデニアとしても自分をここまで思って
くれている少年の存在は嬉しい。彼なら自分の空虚な心を満たしてくれるかもしれない。この少年になら
守られてもいい…いや、守ってもらいたいと心底思った。これからもずっと…長い年月が過ぎても…。
「絶対に借りは返す。その…な、何なら、一生かけて…返しても…」
我ながら、これまでで一番素っ気無く、また恥ずかしいセリフを吐いてしまったとガルデニアは後悔した。
ようするに自分と添い遂げてほしい、そう言っているのも同然ではないか。確かに法律的に自分はOKだが、カイトはまだ14歳である。
945黄昏の文芸作家:03/02/18 23:57 ID:SYlDZeQ9
「絶対に借りは返す。その…な、何なら、一生かけて…返しても…」
「…ガルデニア、それって…どういう…」
「あ、あのな、カイト…わ、私はお前が…!」
「は〜い、お待たせしました〜! 『海の幸と山の幸のパスタ』で〜す! ごゆっくりお召し上がりくださ〜い!」
…肝心な時に限ってウェイトレスのお姉さんが来てしまった。これで会話はお流れ。
「わ〜、おいしそうだね。食べようよ、ガルデニア」
「あ、そ、そうだな(私の生まれて初めての一大決心が…ハア…)」
「…ガルデニア?」
「…あ、ああ、スマン。食べよう」
食事の際は静かに食べるのがガルデニアの流儀。カイトから話しかけない限り、彼女が口を開くことは
無かった。それでも終始2人は幸せそうであった。カイトもガルデニアも中間テストを終えたばかり
だったので久々に勉強から開放されたという感じだった。昼食を食べ終えた2人はまた歩き出した。
相変わらず腕を組んでいるものの、カイトに告白しそびれたガルデニアは少し不満気味で、周囲の目も
気にせずカイトに体を密着させていた。ガルデニアの長い黒髪が揺れる度に、何となく甘い香りがカイトの鼻腔をくすぐる。
植物園にいたせいで分からなかったが、ガルデニアから何だかいい香りがしていた。香水でもつけているのだろうか?
「ガルデニア…」
「ん、な、何だ、急に?」
「ガルデニア…いい匂いがする…」
「なッ!?」
どうしてこの少年はこんなことを平気で言えるのだろうか? 恋愛経験が無いためかもしれないが、イキナリ
『いい匂いがする…』とは、たいした発言だ。だが、どうやらガルデニアには相当効いたらしい。
「私の匂いは…その…嫌いか?」
「ううん、いい匂いだもん。嫌いじゃないよ…何か、大人って感じがする」
「…わ、私はまだ高校生だぞ…。ほ、法律的には結婚は可能だが……」
うつむき加減にガルデニアは呟き、カイトの顔を見上げる。紅潮しているのは一目瞭然だった。
「お前は…結婚するなら…やはり、好きな女と…結婚したいか?」
946黄昏の文芸作家:03/02/19 00:36 ID:AEWkSGKO
唐突だが・・・特別編『乙女達の座談会【レイチェル&黒薔薇編】』とか書いてみたり…。

「ってワケなの…」
「は〜ん…ブラックローズもえらい苦労してはったんやなぁ…」
「でもさ…せっかくアタシがヤる気出したのに、腕輪が邪魔したんだよ!?」
「あ〜、あのアウラっちゅー子やな? まあええやん、連休の最終日にカイトに会うんやろ?」
「う、うん」
「だったらそん時に、あんたの気持ちをぶつけりゃえーやんか! あんた、なかなか器量良さそうやしな〜(笑)」
ドゥナ・ロリヤックの心地よい風に吹かれながら、ブラックローズとレイチェルはベンチに座り込んでいた。話題の中心は
もちろんカイトである。何かと人生経験が豊富なレイチェルを見込んで、ブラックローズはカイトとの関係をどうするべきか相談していた。
「そや! うち、ここ4〜5日は東京に用があんねん! どや、うちがカイトがあんたに素直になれるように説得したろか?」
「そ、それって…!?」
「リアルでカイトに会うに決まっとるやん〜! 14歳か〜、食べ頃やな〜!」
「ちょ、ちょっと! いいよ、レイチェルには関係ないじゃん!」
「そーいうワケにもいかへんのんよ。うちとカイトはビジネスパートナーやさかいな〜。カイトには日頃から世話にも
なっとるし、たまには無償でご奉公したろ、と思っただけや〜ん!」
無邪気に笑うレイチェルだが、何故だかブラックローズは信用できなかった。一応、女性陣の中では一番の年長者は
レイチェルである。それなりの責任とかは持っているだろうが、やはり何かが不安だ。
「うちが信用でけへんの〜?」
「……カイトが食べ頃、とか言ってたじゃん」
「アハハ〜、言葉のあやや! 気にせんといてや〜」
剣を担ぐと、そのままレイチェルはログアウトしてブラックローズの眼前から姿を消した。
「……ッハァ。…何か…ライバルを増やした様な気がする…」

「え〜こと聞いてもうたわ〜♪ やっぱ、ビジネスパートナーやし…相方のうちが手取り足取り教えたらんといかんわな〜。
ブラックローズやなつめはん、ガルはんに寺島はんにミストラルはんには悪いけど…カイトはうちがもらったるわ!」
947名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:39 ID:ZLsoIGUi
これ以上オレたちの期待を膨らまさせてどうするんでかぁ〜!!!
レイチェル編とは変化球がキター!
948名無しさん@ピンキー:03/02/19 01:29 ID:By3hyIWi
くぁぁぁぁぁっソコで切って変化球カヨ!!!!ヽ(`Д´)ノ

ガル様(;´Д`)ハァハァ・・・
949名無しさん@ピンキー:03/02/19 02:41 ID:3zFees7d
950上は失敗!今度こそ!:03/02/19 02:46 ID:3zFees7d
一尺八寸 尽の実態↓
http://www.geocities.co.jp/Athlete/8337/ques.html?ヤ一番下に注目!
951名無しさん@ピンキー:03/02/19 02:56 ID:sljKKKAZ
>>945 下から2行目
ガル様ってカイトより背が高いと思ってた。頭一つ分ぐらい。
対比図とか見たことないんで、実際どうなんだろ。
952黄昏の文芸作家:03/02/19 11:08 ID:AEWkSGKO
>>951
ん? 俺の脳内じゃガルはカイトより10aは高いぞ?
>>945の描写はガルがため息交じりにガクンって首を下げたから、カイトを
見上げるカタチとなったのだよ。カイトはゲーム内でも黒薔薇より背が低い
しな。説明不足だったようだ(w
ちなみに>>946のレイチェルの関西弁だが…こんな感じでいいんだろうか?
何かエセ関西人みたいな気が…。
953黄昏の文芸作家:03/02/19 11:47 ID:AEWkSGKO
唐突だが…>>946と同じで番外編『乙女達の座談会【なつめ×寺島良子編】』とか書いてみたり…。

「なつめさん…良子はやっぱり悪い子なのでしょうか? カイトさんを強引に説得して恋人のフリを
してもらうなどと…何とも浅はかなことを…カイトさんは快く承諾してくださいましたが…本当は良子
をお嫌いになってしまったのではないでしょうか…」
「良子さん、そんなこと無いですよ。カイトさんはとっても優しい人なんです…絶対大丈夫です!」
水の都マク・アヌ。双剣士の少女と重斧使いの少女が川岸に腰を下ろし、何やら語らっている。
「でも…」
「えっ…何でしょうか…なつめさん…?」
「寺島さんは…一日だけカイトさんと恋人になれるんですね…それが羨ましいです」
「…///」
良子は普段のおっとりとした表情から急に恋する乙女の表情になり、頬を両手で覆った。
「こ…恋人だなんて…今思うと良子は…すごくはしたないことをカイトさんにお願いしてしまったのですね…」
「は…はしたないことって…!?」
「あの…恋人同士というのは…その…口づけをしたり、抱き合ったりするものなのでしょう? 良子はまだ誰とも
そんな経験はありませんし…本番でカイトさんとそんなことができるか…心配です」
「カ、カイトさんとキス…!?」
「なつめさんはカイトさんと…とてもお親しいですし…その…カイトさんと口づけを交わされたことはありますか?」
「あっ、ありませんよ!!!」
普段は良子に劣らずマイペースななつめもこの時は声を大にして否定した。細目が開きそうな勢いだった。
「ご、ごめんなさい、そうですよね……プライベートなことですし…申し訳ありませんでした…今日はもう、失礼します…」
逃げる様に良子はログアウトし、なつめは一人残された。ふいに唇の辺りをなぞる…。
「カイトさんとキスかぁ…いいなぁ…」

「殿方との口づけ…将来を誓い合うもの同士がするもの…カイトさんと口づけしてしまったら…良子はカイトさんのものに
なってしまうのでしょうか…? 何だか…苦しいです。カイトさんのことを考えると…胸が苦しい…これは…何なのでしょう?」
954名無しさん@ピンキー:03/02/19 17:56 ID:ApOd1C3N
>細目が開きそうな勢い

ワロタw
955名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:16 ID:SI8sns88
>>953
(*´Д`)ハァハァハァハァ・・・いいなぁ・・・
956名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:17 ID:1oKir2+L
あれ・・今日だれもいないなぁ・・・?
結構楽しみにしてたんだけど。
957名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:18 ID:GVfGXM9L
どこかに保管庫作って
こんどこそ次スレ行かない?
958名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:48 ID:f585mIVD
>>957
まだまだ大丈夫だろ。
計算上この調子で1000まで逝ってもスレ容量はせいぜい475KB止まりだし。
959名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:56 ID:c2LTeabT
移動はいいとして、保管庫作ろうかと思うのだが
といっていたナイスガイはどこいった
960黄昏の文芸作家:03/02/20 01:07 ID:IdMGPpAY
俺も今度こそ次スレ立ててくれると心置きなく書き込めるのだが。仕事もあるし、今日はぱっぱと
終わらせるか。KBもヤバメだしな…まあ、500は行かんと思うが。

唐突だが…『乙女達の座談会【レイチェル&寺島良子編】』とか書いてみたり…。

「ほな良子はんは一日だけカイトとイチャイチャできるんか〜、見かけによらず、やるやないか〜!」
「イ、イチャイチャだなんて…そんなふしだらなこと…良子にはできません…!」
「ナハハ、冗談や冗談! にしてもアレやな…それやったら良子はんも東京に来るっちゅーことやな。
う〜ん、ど〜したもんかいな〜」
カルミナ・ガデリカ。摩天楼の一角で語り合う少女剣士と重斧使いの少女、レイチェルと寺島良子。
「え…『良子も』…?」
「いや、何でもないでぇ〜(アカン、アカン! バレてまうところやったわ〜)」
「…レイチェルさんなら色々とご相談に乗っていただけると思ったのですが…」
「よーするに良子はんは見合いを失敗したいんやろ? だからカイトを恋人に仕立てあげる…く〜っ、燃える
展開やな! うちも協力したる!…と言いたいとこなんやけどな、うちも忙しいよってなぁ」
「あ、いえ、何もそこまでも…」
そう、レイチェルも連休の間に何とかリアルでカイトに会い、あわよくば食べてしまおうと考えていたのだ。
「(ブラックローズが連休最終日…良子はんが最終日2日前か…うちの東京の滞在期間を考えると…2人の
間に割り込むしかあらへんな。良子はんのあとでカイトをいただくちゅーのも何かアレやけど…まぁ、心配
ないわなぁ。良子はんがカイトに手ェ出せるわけあらへんし、せいぜいキス止まりやろ……うん、イケるでぇ!)」
良子もまさかレイチェルがカイトを狙っていようなどと、夢にも思わなかった。まあ、お互いが普段が普段だけに…。
「カイトが恋人か…良子はんは幸せモンやね。今時あんなイイ男、ちょっとおらへんで…何か、うちも本気になりそうやわ…」
「え…?」
「…何でもあらへん。ほなな!」
最後に意味深なことを呟き、レイチェルはログアウトしてしまった(ちなみにブラックローズと話していたのは3時間前)。
「…レイチェルさん? …ッ…また…胸が苦しい…良子は病気なのでしょうか…でも嫌な感じはしない…どうして…?」
961黄昏の文芸作家:03/02/20 01:58 ID:IdMGPpAY
唐突だが…『乙女達の座談会【番外編・ミア&寺島良子】』とか書いてみたり(ミアって♀だよな?)…。

「カイトがキミの恋人ねぇ…」
「…はい。あの、ミアさんはどう思われますか? みなさんのお話を聞くうちに…良子は怖くなってしまいました。
カイトさんを…とんでもないことに巻き込んでしまったような…そんな気がして…」
「別に『フリ』じゃなくてもいいじゃない。本物の恋人になっちゃえば?」
「そ、そんなこと! …きっとカイトさんは…良子のみたいなわがままな子は…嫌いだと思います」
水の都マク・アヌ。なつめ、レイチェルに続き、ミアにも相談を持ちかけていた良子の姿があった。
「キミはあんまり世間を知らないようだけど…顔見知りだからって…そういうことは他人に話すもんじゃないよ♪」
パッ! ミアは懐から一枚の呪符を取り出した。「吊り男のタロット」…シュビレイをもたらす呪符だ。
「か、体が…? ミ、ミアさん…何を…なさるんですか…?」
「分からない? キミのその格好…どういうセンスで設定したか知らないけど…いかにも犯ってくださいって感じだから、さ」
良子はHMD越しにやっと状況を理解した。本能的にミアが行おうとする行為に嫌悪感を感じた。
「…ダメです…こんなこと…やめてください…ミアさん…」
「ヤダ。キミも同じだから…カイトはボクだけのモノなんだ…誰にもあげない…でも…キミの本心が聞けたら許してあげる」
すうっと伸びるミアの手。今にも良子の形のいい胸に届きそうだった。だがその時、痺れながらも良子は必死に叫んだ。
「…イヤです! 良子は…カイトさんのものです…!!」
ピタッ、とミアの手が止まった。見れば良子は涙目で訴えている。17歳の少女が見せた本音だった。
「良子は…カイトさんをお慕いしています…だから…良子はカイトさんのものです…ミアさんのものでは…ありません…!」
「…何だ、ちゃんと言えるじゃない。うん、合格♪」
指を鳴らし、ミアはシュビレイを解除した。地面に崩れ落ちる良子。
「まあ、キミにはあの子みたいな度胸はないだろうし…心配は無用だろうけど」
「ミアさん…あの…」
「全部冗談さ。キミはボクにとって無害みたいだし…第一、ボクは♀だよ? …それじゃ、バイバイ♪」
962一尺八寸 尽:03/02/20 02:30 ID:goFPa1c1
>>949-950
君、張り過ぎ
963名無しさん@ピンキー:03/02/20 03:07 ID:eZhFEqkt
やばい!最高です〜!!
レイチェルきた〜!ここでやっと日の目を見るか!!(W
やっぱ、なつめええわ〜。
細い目が〜は深夜なのに爆笑してもーた(W
964名無しさん@ピンキー:03/02/20 03:20 ID:dElOFfc7
神威×レキの調教もの見たいかも...
965名無しさん@ピンキー:03/02/20 07:09 ID:OqZA+xIu
レキに萌えてしまった。もうだめぽ
966名無しさん@ピンキー:03/02/21 01:15 ID:sGaON+9p
>>959 禿同
できるのならコテハン晒して新作うpしようかな?
967名無しさん@ピンキー:03/02/21 01:33 ID:fR7TXc6i
ガル様はまだかぁぁ・・・・・・・・(ノД`)
968名無しさん@ピンキー:03/02/21 02:38 ID:uGx8B7mt
っていうか次スレどうするの?
969名無しさん@ピンキー:03/02/21 04:30 ID:paXlv/0a
980ぐらいで立ててもい気がするが
970名無しさん@ピンキー:03/02/21 10:18 ID:QvUN7NBD
バルと神威のオフィスラブとか妄想が膨らむばかり
971名無しさん@ピンキー:03/02/21 12:16 ID:MGSp+m4g
>>969
俺は990ぐらいで立ててもいい気がするが。
ってか、誰かもうテンプレ作ってる人いる?
972名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:03 ID:vkF7AkMd
作ってみた。
この板ではテンプレにあんま書くべきことってないでしょ。
1に前スレのリンク、2にリンク集、でいいんじゃない?
あとは保管庫ができたらそのURLを1に書く程度で。
誰か保管庫に使えそうなバイダに心当たりない?
973名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:03 ID:vkF7AkMd
■関連スレ
アニメ「.hack//黄昏の腕輪伝説スレ/9.gin」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1045674314/l50
アニメ ハァハァ「.hack//黄金の首輪伝説3.moe」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1042479666/l50
アンチ「.hack//黄昏の腕輪伝説つまらん」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1042121596/l50
アニメ実況 「.hack//黄昏の腕輪伝説 実況スレ8」
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1045673490/l50

ゲームサロン「.hack//来い濃い恋鯉」
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1036838613/l50
RPGゲーム 「hack//総合スレVol.34」
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1045480086/l50
攻略「.hack//総合攻略Vol.10」
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1043419620/l50
ゲーム アンチ 「.hackって痛すぎ・・・」
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1043262659/l50

コミック漫画「.hack黄昏の腕輪伝説について語ろう」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1037189429/l50
ライトノベル小説「浜崎達也総合スレ.hack//AIbuster」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1033734873/l50

▲以下は20歳未満立ち入り禁止
半角 「【SIGN】.hack半角総合スレ【腕伝】」
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1043071109/l50
エロパロ 「.hackのエロパロ」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033821005/l50
974名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:20 ID:ZS43Lvjb
>>972-973
テンプレ乙

保管庫は今現在製作してる人がいなければ、自分が作ろうと思うが・・・
それとも972氏が作られるのだろうか。スペースの事を聞かれてるし
975401改め浅羽克矢:03/02/21 21:52 ID:PLkKwonj
>>973さん 乙華麗!

>>974さん >>972氏は質問する位なので、まだなのでは?
保管庫おけるスペースに心当たりあるならお任せしますです。
宜しくお願いします。

あっ、それからそれに当たってコテハン晒します。
元401ですが、今後は浅羽克矢っちゅう事で宜しくです。
作品は>>175〜、>>402〜、>>420〜、>>577〜、>>697〜っす!
クリム×BTと、うてでんシリーズっす。
砂嵐×ほたるを書いていますが、KBが微妙なんで投下を見合わせ中。
976974:03/02/21 22:44 ID:ZS43Lvjb
こちらはスペースの目星もついているので、のんびり作り始めてみますわ
もし私より先に製作中の方がいれば名乗り出てください
当方の作業はストップしますので

>>浅羽氏
次回も期待しとります。がんがれ
977974:03/02/22 21:23 ID:l9Kkm/F/
ホシュついでに補足
自分の作品が保管庫へ転載される事を望まれない作者の方は、
その旨書き込んで頂けると助かります
それ以外の作品については順次纏めてしまいますので
978壊れ気味@浅羽克矢:03/02/22 21:59 ID:fR3+8ptO
>>974 さん
ありあとやんす〜!今、短縮してるです。→ほたさぶ
出来たら次スレ前に保管庫のアド公開しておくれやす。m(_ _)m
宜しくですぅ〜!

それにしても、「欲深き カイトの オカマ」って...ほたるちん!
979名無しさん@ピンキー:03/02/23 23:38 ID:T7e4yQWv
>>960-961の続きが凄い気になる・・・!
まだ作業中ってわかってるけど続き読みたい!
980名無しさん@ピンキー:03/02/24 11:03 ID:4KPXz0Hc
あげ
981名無しさん@ピンキー:03/02/24 11:09 ID:40MOaokl
222の作品が完全無料で見放題! マジで抜きまくれるサイトだよ!
http://www.gonbay2002.com



982974:03/02/24 12:56 ID:TZynW4h2
レス数も残り少ないのでアドレスだけ公開。中身は暫しお待ちください
広告がやたらと多いため、作品の方はhtmlとtxtの二種類で公開することになるかと

http://ginkan.free-city.net/
61.122.94.42 , ppa04-0042.din.or.jp ,
983974:03/02/24 13:00 ID:TZynW4h2
やっちまった(;´Д`)
このまま次スレも立ててみます

ちとテスト
ttp://ginkan.free - city.net/
984974:03/02/24 13:08 ID:TZynW4h2
985名無しさん@ピンキー:03/02/24 16:00 ID:KtGnQj59
>>984
グッジョブ!
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_/
986名無しさん@ピンキー:03/02/24 17:16 ID:13g5yn1x
>>974

その画像をトップページに持ってくるとは・・・。
センスありますね(笑)
987名無しさん@ピンキー:03/02/25 00:47 ID:mponxyxX
このスレがその機能を停止するまで

あと 13 レス
988名無しさん@ピンキー:03/02/25 02:52 ID:iANGN1Eo
あと12・・・。
989名無しさん@ピンキー:03/02/25 08:41 ID:1LjDK3FD
あと11
990名無しさん@ピンキー:03/02/25 11:00 ID:Z2GkvR6u
カウントダウン開始っ・・・!!
あと10・・・!!
991名無しさん@ピンキー:03/02/25 13:13 ID:ffm3fWFN
9〜♪
992名無しさん@ピンキー:03/02/25 16:29 ID:A0dHlan9
ブ「ちょっとガルデニア、あたしのカイトに手を出さないでよね。」
ガ「い、いきなり何を言い出すんだ、ブラックローズ?」
ブ「あたし、知ってるんだから。ときどき二人だけでこっそり会ってるでしょ。」
ガ「べつに、こっそり会ってるわけじゃ。」
ブ「やっぱり会ってるんだ。」
ガ「だから、やましいことは何もしていない。」
ブ「やましい?やましいってどういうことよ。」
ガ「たとえば……手をつないだり……。」
ブ「わー、ガルデニアったらだいたーん! 寡黙なフリして、いつもそんないやらしいこと考えてたのね。」
ガ「手をつなぐのがそんなにいやらしいことなのか?」
ブ「きゃー、また言った。もう信じられない。カイトのバカーーー!!!ガルデニアも大っ嫌いよーーーー!!!」
ガ「行ってしまった……なんだったんだろう。」
993名無しさん@ピンキー:03/02/25 18:13 ID:A0dHlan9
寺「ブラックローズさん、ちょっとよろしいですか?」
ブ「ん?なに?」
寺「あの……、ちょっと教えていただきたいことが。ブラックローズさんならご存じかと思いまして。」
ブ「いいわよ。なんでも聞きなさい。」
寺「パイズリ、ってどういう意味なんでしょうか?」
ブ「ぱっ! ……ぱいずり!?」
寺「ええ。パイズリ、です。」
ブ「ど、どこで聞いたのよ、そんな言葉。あー、まさか寺島さんの口からそんな言葉を聞くなんて、思ってもみなかったわ。」
寺「チャットです。私にパイズリをして欲しいとおっしゃられる方をお見かけしましまして。できることならしてさしあげたいと。」
ブ「無知ってある意味最大の武器よね。」
寺「あのー、私にもできることなんでしょうか?」
ブ「なによ、どうせわたしにはパイズリなんかできませんよ。あー悪かったわね、貧乳で。ぷんぷん。」
寺「あ、ブラックローズさん……?行ってしまわれました。仕方ないですわ。次はカイトさんに聞いてみましょう。」
994名無しさん@ピンキー:03/02/25 18:45 ID:tKfwlxL6
>>992-993
ブラボー!!
995名無しさん@ピンキー:03/02/25 18:59 ID:hn6a71Vk
ちんちん勃っちゃった。
996名無しさん@ピンキー:03/02/25 20:00 ID:lF5Z0gJN
このスレも残すところあと4レス。
この限られたレス数で萌えさせてくれる神はおりますでしょうか。
997名無しさん@ピンキー:03/02/25 21:52 ID:tST8l5TQ
要するに一言で萌え殺せば良い訳だがそれが難しい。
後3レスsage
998名無しさん@ピンキー:03/02/25 22:11 ID:yg5TRv22
998
999名無しさん@ぽんきー:03/02/25 22:32 ID:1Z8P0TYx
999
1000medic:03/02/25 22:41 ID:dYiiroDw
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。