まさかこのキャラをエロに使うか！？

って感じのキボンニ

>>1さんとか。

あぼーん

剛田ジャイ子

　

まともなレスとして、刻の大地の十六夜

閻魔くんの帽子（シャッポじじい）

ドラミちゃん

私は今日も、義理の兄の前でスカートをまくり上げる
手慣れた手つきで下着が下げられていく。

　私の恥ずかしい所に押し当てられた舌の動きが
私の口からいやらしい声を、引き出していく。
　舌が離れると、カチカチになったおちんちんが
一気に奥まで入り込んで来る。

　気が付くと私は、義兄の上で腰を振っていた。
最初の頃に感じた激痛は、今は無くとろける様な
気持ち良さが身体中を駆け巡る。

　私の胎内のおちんちんが一際太くなるのを感じる
太い指が私の腰をしっかりと掴む。
　身体の奥深くで、熱い物が弾ける。
その熱さが、私を覚えさせられたばかりの
絶頂へと押し上げる。
　
　やっと終わった。
義兄の精液が私から流れ出す。
　きれいにしろと言われて、ふにゃっとなった
おちんちんを口に含み、ジュースをすする様に
飲み込んでいく。
　　
　ふにゃふにゃとしていた、おちんちんが
口の中で硬くなる。
　義兄が口から、引き抜く。
ドロドロの私の中に勢いよく、突き込まれる。

　まるで学校の授業の中で見た、動物の交尾みたいに
私を後ろから攻める。
　お尻の穴が、変な感じがする。
次の瞬間、お尻の穴が切れてしまうのではないか、
　それ程の苦痛が私を襲う。
私の体内でおちんちんと指が擦れ合う。
　凄すぎる感触に私は大声で、鳴き叫ぶ。

　引き抜かれた指の匂いを嗅がされる。
恥ずかしさに、涙がこぼれる。
　義兄は私の涙を舌で拭うと、すっかり硬くなった
クリトリスを指で何度も弾く。
　その度に私の目の前がチカチカする。

　大きな声で義兄の名を呼び続ける。
その声に応えるかの様に一番奥まで、おちんちんを
ぶつけてくる。

　玄関の鍵を開ける音がする。
慌てて離れようとする義兄の腰に、足を絡める。
　呻き声と共に、私の胎内に赤ちゃんの元を吐き出す。

　目を見開いたままの姉の前で、私達はお互いを
貪り合っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

お目汚しすいません。

向日葵受胎秘話
その１

　春日部の町を太陽が照らしていく。

「留守番ちゃんとしろよ〜み・さ・え」
「なんですってー！？」
　みさえが追い駆けるが当然、車に勝てる筈も無い。
「覚えときなさいよ....しんのすけー!!!」

ピンポーン

チャイムの音に気付いた、みさえが玄関に向かう。
覗き穴から見える、配達員の制服を確認しドアを開けてしまう。
「野原さんのお宅ですか？」
　茶髪の青年が尋ねる。
「お届け物です」
　今度は、中年の男が尋ねる。
「ハンコ頂けますかね？」
「ちょっと...お待ち下さい」
　ハンコを取りに、振り向いたみさえの首筋に
激しい衝撃が走る。
「かっ、かはぁ!!!な...なに....」
「へへっ、こんな簡単にいくとはなぁ!!!」
　余りの衝撃に膝を付くみさえの首筋に
次々に衝撃を与えていく。
「ああーっ!!やめ....やめてぇー!!!」
　必死の懇願も無視し、薄ら笑いを浮かべたまま、
みさえに電撃を与え続ける。
「いやーっ!!!」
　シャャャー.....
「あまりにも気持ち良すぎて、漏らしちまったぜ！！」
「こいつはとんだユルマンだ」
　男達の嘲笑に、目から涙が溢れる。
「っ！？やだっ!!!もう....イヤァァァ!!!!!」
　茶髪の手がスボンに掛かる。
「奥さん、誘ってんのかよ」
　黒のレースのショーツが、濡れて光っている。
「おい....さっさと、ブチこんだれや!!!」
「リョーカイ、リョーカイ」
　薄く色素の沈着した秘唇に、見事な斜角を保った
剛棒を、ねじ込んでいく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その２ヘ

その２
　
「中々....きついな.....」
　満足に濡れてもいない肉壁を擦り上げながら
茶髪が呟く。
「いやぁ....抜いて下さい!!!お願いよぉ....」
　床に涙の泉が作られていく。
「諦めちまいなよ奥さん、ほら奥さんの一番奥まで
届いちまってんだからよ!!!」
　驚いたことに彼の肉棒はみさえの子宮口まで届いてもなお、
数ｃｍの余裕がある。
「どんな味だ？」
　それまで沈黙を守っていた中年男が口を開く。
「年増のユルユルかとおもったら、俺のチンポにしがみついて
たまんねえッスよ!!」
　がむしゃらに腰を打ちつけながら答える。
「そいつは、楽しみだ....」
「兄貴のモノじゃ、ガバガバになっちまうな!!!」

（どうして....私が....こんな目に...)
そんな彼女を絶望の底に叩き落とす言葉が、
茶髪の口から洩れる。
「出してやるよ....奥さん!!!あんたの中でな!!!!!」
　最奥部まで突き込むと、腰の律動を止める。
「お願いします!!!今日は....お願いぃぃぃ....」
　妊娠の恐怖に身をくねらすが無論、無駄な　
抵抗に過ぎない。
「まってろよ....たっぷり注いでやるからな!!!」
　胎内で肉棒が、膨張するのを感じる。
「ああ..ああ...だめ..できちゃう....あああああああ!!!!!」
「しっかり飲みな!!!!」
　白濁の精液がみさえの子宮目掛けて流れ込む。
「いやぁぁぁぁー!!!熱いぃ....入ってくるぅ!!
ごめんなさい.....ごめんなさい.....」
「良かったぜ、奥さん」
　肉棒を引き抜くと一筋の橋が架かる。
「.........」
　ぽっかりと開いた穴から、溢れ出た精液がとろとろと
床に向かって落ちていく。
　奥底で熱さを感じながらみさえの意識は、闇に沈んでいった。

川原泉、遠藤淑子、の漫画でひとつでも書けたらすごいと思う

チャット
http://www.ace21.ws/ace0727/t-main.html

>>9-12
無反応で憐れなので、俺が感想を・・・
















死ねや、下手糞。

　　　　　　　（(　ヽ
　　ノ⌒ヽ　　ヽヽ､ヽ
　/　 （.゛＼ .／ヾ_ ノ /＼＿/＼
　ヽ-ﾉ ＼／ヽ､／　 /　 。　　。ヽ
　　　　 .（　 .-<＼　 |__=＿ω_＿|　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ＼　/ヘ⌒ﾉ/|( i] ﾘi]｀ヾゝ　 ／
　　　　　　　〈　　　｀ヽゝ"〜"ノヽ　＜　　>>15んなこたぃょぅ
　　　　　　　　ヽ／　＼＼　ノノ　＼　 ＼
　　　　　　　　 （._ ￣（(⌒ｧ⌒）￣　）　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 ￣　　""⌒￣￣

ﾆｬﾝﾀﾞｰｶﾒﾝ

　　　　　　 　 　/＼＿/＼
　　　　　　 　　/　 。　　。ヽ
　　　　　　　　 |__=＿ω_＿|　/ヽ
　　　　　　　　ﾉ/|( i] ﾘi]｀ﾚヾ” )ノ　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　｀ヽゝ"ﾜ"ノ／´ﾌ　＜　>>17 惜しい！「擬人化ぃょぅ」だぃょぅ♪
　　　　　　　 〈/ ヽ＼ﾉ/　_/　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　／　/　｀||´ |
　　　　 　〔ｧ_》／|._＿＿」
　　　　　　　　　/i＿_､,__!
　　 　　　i'`i___//.l 　 l　!
　　　　　 ` - -'　.|＿i／
　　　　　　　　 〈｀|＿|
　　　 　　　　　　〈` ‐"ヽ

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/img20020804225005.jpg
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/img20020804225101.jpg

>13
ｲｲｰﾈ!!
個人的には「笑う大天使」のカプｷﾎﾞｰﾝ。
川原作品で書ける人いたら本当にすごいと思う

＞13　＞20
うんうん。
個人的にはキラたん受か仁希たん受か史緒たん受きぼん。

あと、遠藤ならアレクたん受かジョナサン×アシュレイか、フレディ×グレースがいい。

川原泉は知ってるが、遠藤て誰？

>>13

「銀のロマンティック…わはは」の主人公二人のベッドシーンを想像したら、真っ最中に

「わは、わは、わはははははは」

とか声を上げてるんじゃないかと想像してしまって激しく鬱(汗)


　でも、

　まぶしいね まぶしいね
　まぶしくて もうなにもみえない…

のくだりとかは、クライマックス(笑)の描写に応用できそうな気がする。

>>23

　さらに妄想を進めたら、お口でご奉仕する場面の効果音が「もぎゅもぎゅもぎゅ」

…もうだめぽ

先生×柚子ｷﾎﾞｰﾝ
ヤってるところ想像すると身長差ありすぎてロリータっぽくなるけど
そこがまたたまらん･･･

>>25

　少なくとも６９は不可能っぽいですなぁ…(汗)

　殿下×史緒たんのカップリングを考えていたけど、柚子たんの家あたりでシスプリをプレイした史緒たんが殿下に「『お兄ちゃん』と『お兄様』と（略）と『おにいたま』のどれがいい？」と尋ねている、なんて変な情景が連想されてしまったり(汗)

　本編のあの終わり方はかなり近親相姦的なかほりを漂わせているのに、どうしてこう変な連想ばかり出てくるんだろう(汗)

>27
柚子さんちよりも和音さんちの方が良くね？
和音さんも俊介さんに同じ事聞いて「そんな風に呼ばなくて結構です！（汗）」
なんて怒られてる様子を想像すると笑える。

>>27

　なんか柚子さんとこの兄ちゃんがアレをプレイしながら
「あ〜こんな可愛い妹がいたらなぁ」
と贅沢な悩みを口にしているところを想像してたもので(^_^;

　和音さんの方がゲーマーっぽいかもしれませんね、確かに(笑)

　実は殿下がそのゲームのノベライズを書いて締め切りに苦しんでいたりすると、「兄チャマ」とか呼ばれた瞬間に泣きながら去ってしまう罠

＃　しかし全然エロじゃない話題だ(笑)

「エン女医あきら先生」のエロ同人誌はあるそうですが、「おねがい朝倉さん」とか「夫婦な生活」「会計チーフはゆ〜うつ」あたりはどうなんでしょうね(笑)

じゃあ原作でも夫婦になってるみすずと弘文…
挫折。
まだ仁科の方がマシかもしれんので挑戦中。

っていうか川原ネタに乗っ取られたなここ。

「メイプル戦記」の百合ネタは使えそうではあるけど。
　社長兼寮長兼食堂のおばさんな人と、内野４姉妹の５Ｐですとか（ぉ

＞32
むしろ桜子薫子コンビの方が･･･とか言ったら殺されますか？
笑子さんとかはどこかで普通に数回くらいはヤッてそうなんだけどね。

16歳の若妻ジゼルたんﾊｧﾊｧ

>25
ロレンス×柚子好きだー･･･
あんな健気な子が毎晩家に来て、いつまで手を出さなかったのか気になる。
やっぱり卒業後だろうか。
>32
桜子薫子ｲｲ!!
5Pは･･･何かなんだかわからなくなりそうだ（ｗ

キラとナッシュ（旧版・・・というか「アンドロイドはミスティ・ブルーの夢を見るか」版）で見たい。
はっきり言って黒髪キラとオールバックナッシュだと萎え

第7章完結記念にアリスたんで一発！

やっぱり殿下×史緒？
近親ｿｶｰﾝ

あぼーん

結局、誰も書けないのか…。

>>39

　やっぱハードル高すぎますって(笑)
　ちょっとＨなギャグＳＳってんならなんとかなると思いますけどね(^_^;

保全

川原作品の『悪魔を知る者』とかはどうでしょう？
個人的には萌えですが・・・
もしかして私、逝ってよしですか？

>42
川原漫画の中でもマイナーだからじゃないか？
「悪魔を知る者」「真実のツベルクリン反応」「メロウ・イエロー・バナナムーン」
「花にうずもれて」「GHQに言うからねっ」とかこの辺…。
萌えなくはないけど・・・
そういう漏れも「殿様は…」が一番萌えだしな。

>42
同じ単行本に入ってる「たじろぎの因数分解」が好きだ。
年の差カプが好きなんだよな〜。ミカエルも好き。

>>44
最強の年の差カップルはゲートボール殺人事件のアレだろ。
10歳や17歳なんて甘い甘い。

星のカービィ６４の「アドレーヌ」。

あぼーん

遠藤淑子なら文庫化記念で
エヴァンジェリン姫とアルバートで頼む。

あぼーん

　知性のある非人間キャラだとどこまでが許容範囲でしょうかねぇ？
　露骨に獣ってんじゃなくて、擬人化された獣っぽい連中とか。
「ミームいろいろ夢の旅」のミームは女の子だとおもうけど、さすがにあれでＨは考えにくいかな？(笑)

＃　いきなり古すぎ(^_^;

　あとモグタンで「これが、お姉さんのセックスの初めてだよ」とか(殴)

あたしんち　の母でエロとか

…モナ×ギコでとか

あぼーん

岡田あーみんキャラでエロ書ける人いない？
いたらすごいな…。

ミッキー鼠×ミニー家鴨
ミニー鼠×サンリオの白猫とか
キキとララの近親相姦とか
いろんな意味で禁断のエロ


ブルーナーのキャラはダメです
ほのかにエロティックなので

こんなのもありますた
http://www.ezcoolpages.com/musume99/kago.html

メイプルタウンの連中とか……。

>>53
特にアブノーマルとか、ルイな。
モリヤとかはなんとかなりそう。

>>57
実は私…あーみんキャラでエロ書いてます…(自爆)
ただ同士がいないのでつらいのが現状ですが…。
他にいたらすごいな…って事で…。

森夜って何とかなるのかなぁ？
私的にはこの人鬼畜っぽいけど…どうなんでしょう？
北野くんと典子は結婚するまで無理っぽいｗ
ルイは意外とサービス精神よさそう。
そして初体験は早そう…ｗ

あくまで個人的イメージです。

モリヤはわりと普通っぽくエロが描けそうな。
鬼畜には同意かも。

ルイは経験無いくせに知ったかでかっこつけて
いよいよとなったら鼻水と血走った涙目でパニック
そうとう高いテンションで訳のわからないことを口走りながら
壁にぶち当たりつつドアから走りさっていきそうな予感。

イキナリ窓ぶち破って逃げるのもありかも（笑）

そんなこんなで無理そうな予感。

あーみんキャラでエロってどんな組み合わせ？
キョウミシンシン（笑）

あぼーん

ていうか最近の漫画キャラって美人が少ないよね。エロゲの絵とか
見てると絶対現実にいたらもてなそうな顔ばっかで・・・。
もっと彫りの深いくっきりした顔の女の子のエロはないの？

>>57さん

自分で書いたのは極丸×姫、森夜×夢実、ルイ×薫子ってとこでしょうか。
でも何かキャラクターのイメージぶち壊しって感じ…。

ルイは「ヴィ…ヴィオラ奏者」って言ってるあたりかなり同意ｗ
初体験はやっぱり年上のお姉さんなんだろうか…。

なんて妄想してみるテスト。

＞イキナリ窓ぶち破って〜
それは裸で？？？(笑)また警察に捕まるのか…ﾜﾗﾀ。

>>53

>極丸×姫、ルイ×薫子
イイ！
特にルイ×薫子みたい。できれば、私の想像と程遠い甘めなやつキボンヌ

媒体はなにで書いてるの？是非教えてホスィ。

あ、なんとなくわかったかも。しかし、今日は時間切れ。

>>57

媒体は主にワードパッド。
ここに載せてもいいけどスレ違いですか？
…スレ立てるか…あ、でもやめようかな。(迷い中)

>>61
あー、わかる気がする。

>>53
今のところはまだスレ違いじゃ無さそうだから
載せてみない？
ルイ激しくキボンヌ。

＞５３さん
迷わずのっけてしまっていいんじゃないでしょーか？（楽しみにしてる人もいると思う）

ところで川原泉好きな方まだいらっしゃいまつか・・・？

>>67

　いますよ〜〜〜(^_^) ←か〜らファン

うおおおっ、しかもリアルタイム？？？

あぼーん

>>69

　たまたまかちゅ〜しゃ起動したら更新されてて、速攻で書き込んだらほとんどタイムラグがなくてﾋﾞｸｰﾘ(笑)
　別に常駐して監視とかはしてません(^_^;

連投ｽﾏｿ。６７です(^_^;)
（蒸し返すよーですが）私以外にもたくさんそーゆー人（どゆ人どゆ人？）がいてなんかホッとしましたでつ。
かーらキャラで想像すると萌えよりも笑がやってきて・・・（爆）いろいろ考えてしまふ。
お口でもぎゅもぎゅにはﾜﾛﾀ。
他の漫画なら「いやっ」と叫ぶところを「うんにゃっ」と言ってしまうんだろーなきっと。

連投じゃないですね。ｽﾏｿ。
＞６８
ワタシもかちゅ入れよーかな。

>>72-73

＞他の漫画なら「いやっ」と叫ぶところを「うんにゃっ」と言ってしまうんだろーなきっと。

　口の中に射精されてあまりの苦さに「うあああああ」とかでしょうかねぇ(^_^;
「お、男だって一度この苦さを味わってみればいいんだっ」と涙目で考えたり(笑)

＞ワタシもかちゅ入れよーかな。

　ぴんくたわーだあ、と悶々とするくらいなら、かちゅ〜しゃなりマカー用。なり入れてしまった方が気楽です(^_^;
　フリーですしね。

もう復活したのかな？

じゃあ>>57たんの希望で載せます。
失神しないよう、要注意です！

最初はエロなしですが…。

**********************************************************

「まったく…なんで怪我しちゃうのかしら」
足を引きずりながらまっすぐと保健室へ向かう薫子。
体育の授業で思わず転んでしまったのだ。
だが黒川はただ見てるだけではははと笑っていた。
茂吉はついていこうかと話しかけたが薫子は黒川の態度が気に入らず、怒って一人で保健室に向かっていたのだ。
「はぁ〜…黒川は何を考えているのかしら…」
足を引きずりながらもようやく保健室へ辿り着いた。
「先生…ってあれ？」
ドアをあけてみたら保健室は誰もいない。
薫子は中に入り辺りを見渡すが、先生はいないようだ。

「はぁ…仕方ないわね…自分でしよう」

薫子はあきらめて薬を物色する。
だがいつまでたっても消毒液が見つからない。
「あーもぉ！！どこにあるのよぉ〜！」
薫子は苛立ちながらも消毒液を探していた。
苛立ちがピークに達しようとしたその時――
「…うるせぇな…誰かいるのか？」
後ろから聞き覚えのある声――

薫子は後ろを振り向き、キョロキョロと辺りを見渡した。
「…どこ見てんだよ？ここだよ」
保健室に備え付けのベッドの方に向くと見覚えのある顔――
「あ…あんた確か…愛咲ルイ！！」
「あのなぁ…フルネームで呼ぶのやめてくれ」
ルイは眠たそうな顔をしてベッドから降りる。
「な…なんでここに！？」
「俺？…サボってんの」
ルイは伸びをしながら唖然としている薫子に平然と答える。
「で…何？あんた…怪我したの？」
「う…うるさいわね…」
「あんまモタモタしてると悪化するぜ」
「べ…別にモタモタしてるわけじゃっ…」
薫子はルイの発言にカッとなり何か言いかけようとしたがルイはそれに構わず椅子へと座らせる。
「な…何よ」
「…ちょっと見せてみろ」
そういうとルイは薫子の脚を掴んだ。

*****************************************************

ふぅ…エラーにめげずにどんどん貼っていきます！

「い…いいわよ！ちょっと…」
「ちゃんと大人しくしてろ！」
ルイの鋭い声に薫子はビクっとした。

傷の具合を見たルイはスッと立ち上がり消毒液とガーゼ、そして包帯を手際よく手に取った。
「…ったく…消毒液の場所くらい覚えてけっての」
「よ…余計なお世話よ」
すっかりむくれてしまった薫子にルイは一言つぶやいた。
「…可愛くねぇ…」
「…何か言った？」
「別に」

少々ピリピリした雰囲気ではあるがそれに構わずルイは怪我の治療をテキパキとこなしていく。
いつもよりも真剣な顔をしたルイを見て薫子は少しドキッとした。

(…こいつでもこんな顔するんだ…)

その時薫子の心が一瞬揺れ動いた。

(な…何であたしがこいつ見てドキドキしてるの！？)

私は天湖さまが好き――

誰よりも…―――

なのに―――

薫子はルイの不思議な色を湛えた瞳にくぎづけだった。

(あぁ…どうしたらいいの？私…)

高鳴る心音――

脚に指が触れる度に上がる体温――

(もぉ…早く終わってっ…)

「…おい」
ルイの呼びかけで薫子はハッと我にかえった。
「終わったよ…」
「え？い…いつ？」
「とっくに…」
気がついたら目の前にルイが立っていた。
薫子がいろいろと考えているうちに怪我の治療は既に終わっていたようである。
短いようで、長い時間のように感じた。

「…どうしたんだ？顔が赤いぜ…熱でもあるのか？」
ルイの手が不意に薫子の額に触れた。
「キャッ」

―パンッ

思わずルイの手を振り払ってしまった。
それが気に入らなかったのかルイは怪訝そうな表情になっていった。
「…何だよ…」
「あ…ごめ…」
「もういい…」
薫子は謝ろうとしたがルイは冷たく撥ね退けた。

普段ならそこから口喧嘩になるはずだが今回はいつもと違う雰囲気だった。
自分に冷たくあしらうルイの真意が何となく理解できた。
(私…バカだ…あんなに親身になってくれたのに…)
人がせっかく心配しているのに―そんな言葉が伝わってきそうだ。
薫子は自分のしたことを後悔した。
不意に流れる涙。
どうしたらいいかわからなかった。
「……あ…お、おい。ちょ…待てよ！な…何か気に入らなかったら言えよ…」
「…違う…これは…」
ルイは突然の出来事で状況が飲み込めなかった。
何とか落ち着いて平静を取り戻そうと深呼吸した。
ルイは目線を合わせるためにふたたびしゃがみこんだ。
「…もういいよ…わかったから。…俺が…悪いん…だよな」
ルイは指でそっと涙を拭う。
「…ごめん」
一言謝ったあと、ルイの唇が不意に薫子の唇に触れ合う。
薫子は突然のキスに戸惑ってしまう。

と…とりあえずここまで貼っておきます。
何度も改行エラーに悩まされて貼っていっているので長くなりそうでつ。

続き…見たい？？？

あ…夜また貼りに来ます。

カーラな兄妹の会話

一臣「・・・きょうはすごくサービスがいいんだ」
史緒「はいっ　今の私は何でも致します！『犬』と呼んでください　イヌと！」

のぞきこむ無邪気な瞳に罪深く甘美な、そして抗い難い思いが一臣を支配していく。
次の瞬間、一臣の手が肩に触れようと近づいた史緒の細い手首をつかまえた。
・・・ってな展開はザンネンながら？無かったな（当たり前だ ばか）
昔、振り向いた一臣にーちゃんの笑いを含んだ口元と右手！にｴﾁ-なものを感じてしまいまつた。
（まちがってもありえないだけに〜）
一臣×史緒の場合、場所的にはやっぱ殿下の書斎の机（大きい）の上だわ〜（ｗ

＞６８ﾀﾝ
＞　口の中に射精されてあまりの苦さに「うあああああ」とかでしょうかねぇ(^_^;
＞「お、男だって一度この苦さを味わってみればいいんだっ」と涙目で考えたり(笑)
・・・そんでもって最終的にはこーなるのだろーか・・・？
くっくっくっ（虫ではないぞ）考えるとおかしいっす（藁）
紳士的なカーラ男性キャラがどこまで暴走してしまうのか見てみたい（爆）

予告通り貼りに来ました〜。

>>67ﾀﾝの小説も気になるぅ〜…。

(い…いきなり…何！？)

最初は優しくキスしていたが徐々に激しくなり、お互いの舌を絡ませていく。
ルイは唇を離し、薫子を軽々と持ち上げてベッドの方へと向かった。
「や…何！？」
薫子をベッドに寝かせてすぐにルイが上に覆い被さる形になった。
「悪い…もう限界だ」
「え…ちょっ…ちょっと…んっ」
いまだに状況が飲み込めない薫子にルイは構わずキスをした。
薫子は何とか撥ね退けようとしても男の力には敵わない。
ようやく唇を離してくれたかと思うとすぐに薫子の耳に移動してそこへキスをする。

「ん…や…やだ…私…初めてなのに…(な…何言ってるの…私)」
「俺だって初めてだよ…(何言ってんだ…俺)」
「で…でも…こんなとこじゃ…(だ…だから…一体何を)」
「しょうがないだろ…我慢できないんだから(いや…だから…俺は一体…)」
「で…でも…私胸小さいから…(ば…馬鹿！何言ってるのよ！)」
「別に…構わないよ(そんなこといちいち気にするな！…って何考えてんだ！俺は…)」
「そ…そんな…あっ…(キャー！何で反応しちゃうのよ)」

ルイの手がいつの間にか薫子の胸を愛撫していた。
最初は体操着の上から触っていたがエスカレートしてきたのか、体操着を上へとずらしていく。

「や…見ないで…(あぁ〜もう…どうにでもなればいいわ！)」
「俺…小さいほうが好きなんだ…(っかぁ〜！言っちゃったよっ！)」

ルイはブラを上にずらしてそこにある突起を口に含む。
「うん…あ…はぁ…あぁ…やだ！」
薫子は初めての感覚に戸惑い、思わずルイをはねのけてしまう。

「な…なんだよ…」
「だって…ここ…学校なのに…(あぁ…私ってばさっきから何なの！？…もういいわ)」
「だからって今さら止めるのか？(俺は一体なんなんだ…まぁいいか…)」
「そ…それは…こんなとこで…初体験はいや…(やっぱいやよ！初体験が保健室なんて…って何考えてるのよ〜！)」
「じゃあどこがいいの？(そりゃ学校だからなぁ…)」

ルイはどさくさにまぎれて体操着の短パンへ手を入れる。
「や…やだ！どこ触ってんのよ！」
「悪い…やっぱ止まらないよ…」
「ちょ…ちょっと…あ…はぁん！」
侵入された指が音を立てながら動かされていく。
「や…やめ…あ…あぅ…」
「ん？聞こえないよ」
薫子はやめてほしいと言いたかったが快感が勝ってしまう。
その間にも短パンを引きずり下ろされていった。

「や…やだ…ちょっと…(み…見られてる！？)」
「脚…開いて…(ふーん…こうなってたのか…)」

ルイは薫子の脚を無理やり開いて自身の身体を割り込ませる。

――カチャ…

ベルトを外す音が薫子の耳に響く。

「な…何するの？(ま…まさか)」
「身体の力を抜いて…(そのまさかだっつーの)」
大きくなったルイの分身が薫子の中に入ろうとする。

「や…やめて！そんなの入らない！(キャー！見ちゃった！)」
「大丈夫だよ…(お前も見るな…)」

ルイの物が中へと入っていく。
だが薫子はあまりの痛覚に言葉を失った。

「うぅぅ…ああぁ…い…痛ぁ〜〜！」
「あ…あまりでかい声出すなよ！(耳壊れるかと思った…なんて声だよ…)」
「だ…だってぇ〜…(い…痛いもんは痛いのよ！)」
「わかったから…ゆっくり動かすから…(鼓膜破れちゃあたまんねぇよ…)」

ルイはゆっくりと腰を動かしていく。
最初は痛がっていた薫子でもやがて快感が上り詰めていく。

「はぁ…あ…んぅ…あぁ…(あぁ…何か変な感じ…)」

ようやく薫子が感じはじめたその時―――

「…うっ！…うあっ！……はぁ」

先にルイが果ててしまい、薫子の上にのしかかった。
一瞬の出来事に薫子はボーゼンとするしかなかった。

**********************************************************

とりあえずエロはここまでです。
まだ続きはありますが…。

――終業ベルが学校中に響いた。

２人はベッドを椅子代わりにして座っていた。
「…悪かった…」
事が終わってから薫子は終始無口だった。
「だから悪かったって。……やっぱ怒ってんの？」
薫子は無言のまま立ち上がり、扉の方へスタスタと歩き出した。
「お…おい！」
ルイは慌てて薫子の後を追いかけた。

――廊下を歩く２人。

ルイは謝りながらついていったが当の薫子は無反応。
ついにカッとなって薫子の腕を掴んだ。

「…何とか言えよ…」
「……」
「そりゃあ…無理やりしちゃったことは悪いよ。…でも何か言ったっていいだろ？」
「…離して…」
「は？」
「服…着替えなきゃ…」

薫子の言葉に反応してルイは手の力を緩めた。
薫子は後ろを振り返らずにそのまま更衣室へと向かった。

――よっぽどショックだったんだな

ルイは自分のした事を後悔した。

――下校時刻

ルイは浮かない顔をして玄関に立っていた。
その時、不意に後ろから背中を叩く感触を感じた。
「…ん？」
後ろを振り向くとそこに薫子が立っていた。
「…何だよ…」
「…話があるの。ちょっといい？」
「あ…あぁ」
ルイは言われるがままに薫子についていった。

行き着いた場所は人気のない校舎裏だった。
「で…話って？」
「…あの…保健室でのことだけど…」
ルイはうっと言葉を呑んだ。
やはりショックだったんだ…とルイはそう思って責められる覚悟をした。

「…怪我…手当てしてくれてありがとう…」
「え？…あ、あぁ」
責められると思いきや薫子の意外な言葉に呆気に取られた。
(そ…そんだけかよ)
けれどそれで終わるはずはなかった。
「それとさ…」
「ん？」
薫子はスカートのポケットの中からひとつの箱を取り出した。
ルイにも見覚えがあった。それはよく見かける箱だった。

「ちょ…待てよ！今ここでやれってか！？」
「んなわけないでしょ！…あそこよ」
薫子が指を指した方向―そこは体育用具の倉庫だった。
「そこなら誰も来ないわ。さっ、行きましょ！」
「あ…おい！ちょっと待て…」
ルイは薫子に腕を引っ張られて倉庫へと向かった。

その頃―茂吉と黒川は薫子を探して学校中をうろついていた。
「お嬢様ー！どこへ行かれたのですかー！？」
茂吉がどんなに呼んでも返事はしない。
「はぁ…どこへ行かれたのでしょう…。…黒川さん？」
「なんでしょう？」
黒川が持っているもの―それはビデオカメラのテープだった。
「それ…なんですか？」
「…私の楽しみですよ」
「はぁ…」
「お前は反対側を探してきなさい。私はこの辺を探しています」
「は…はい」
茂吉は黒川の指示通り反対方向へと走っていった。
１人になった黒川はポケットから箱を取り出した。
「…お嬢様の情事を邪魔させるわけにはいきませんからな」
黒川はポツリと言った後、その箱をふたたびポケットの中に入れた。
事情を知った黒川は茂吉を２人から離すようにわざと反対方向へと促したのだ。
「しかしまぁ…お嬢様も大胆なことをおっしゃる…。まぁ…これは秘密にしておきましょう…」
黒川は内ポケットから煙草を取り出して口にくわえ、火をつけた。
その後ひと吹かしして窓から空を眺めていた。
「それにしても愛咲ルイはかわいそうですな…。あのワガママ女としたばっかりに…」
―黒川はルイに同情の言葉を送るように言った。


ｅｎｄ

とりあえず終わりです。

だいぶ前に書いたやつなので文章が少々支離滅裂としてまつがそこんとこはお許しください(´Д｀)
これで反応よかったらスレ立てまつ。

まぁ誰が立ててもいいけど(笑)
あと>>67ﾀﾝのは小説じゃあないですね…。


い…逝ってきます…(ﾟДﾟ)

「…もう一回…してくれる？」
「は？…どういうこと？」
「あんたばっかり気持ちよくなってずるいじゃない！…それにね、ちゃんとこれ使って！」
薫子はルイに箱を乱暴に手渡した。
次々とでてくる意外な発言にルイは戸惑うしかなかった。

*********************************************************************

>>90の最初これ入れるの忘れてました…。
うぉぉぉう！なんてことしたんだおいらって奴ぁ！！

ううぅ…やっぱ逝ってきます…(ﾟДﾟ)

>>53タン
乙カレー。面白かったでつ。
思った以上に少女漫画でドキドキしたですよ。

自分でルイ考えるとギャグにしかならんので新鮮でした。

スレッド立てるとあーみんキャラは
荒らしがくるかもしれないので覚悟が必要かも。
なにしろ「まさかこのキャラ」だもんね。
以外に人が集まって繁盛したら面白いかもだけど…

>>67タン
私もｶｰﾗｽｷｰなので頑張っていただきたいでつ。
楽しみにするでつよ。

しかし801を受けつけられず、エロパロに来たものの
行き場所がないのは「まさかこのキャラ」好きだからなのか。
業が深いなナムナム。

>>57ﾀﾝ

やっぱスレ立ての道は厳しいのか…。
覚悟決めないと…。

ﾙﾅﾃｨｯｸｴﾛ面白いでつ(･∀･)

もっと書いてください

>>95ﾀﾝ

ありがとうございまするぅ〜！
もっと書いて独立(スレ立て)できたらなお良し！

できたらいいなぁ…そんな私も業が深いのぉナンマイダー…。

こんばんはでつ〜

＞５３ﾀﾝ
おつかれさまでつ(^^)
一気に読んでしまいましたです。実は岡田あーみん読んだことないんでつが^^;
2度美味しい想いをするためにも（笑）読んでみますね。

＞黒川が持っているもの―それはビデオカメラのテープだった。
黒川はお嬢様付きの爺やとみましたが、これは撮られちゃってたんでしゅか！？
その後が気になるでつ。

＞５７ﾀﾝ
＞私もｶｰﾗｽｷｰなので頑張っていただきたいでつ。
あはは。これはワタシの「あったらいいな妄想」なのでつよ〜（笑）
どこの場面か分かっていただけたでしょか(^^)
カーラくんで描いてる人がもしいたら是非ｳﾌﾟして欲しいにゃ（はぁと
なんかカーラくんってストイックなところが萌え〜（爆）妄想いたしましょう（藁

こんばんはー。

>>67タン
カーラくんはどうもむつかしいですよね。
例の場面はイギリス行きたくておねだりするあたりですね。
思わず文庫で確かめてしまいました。
妄想…
和音と俊介でことに及んだ時に、余分な知識を実行する和音に対し

ピシャ！
「あにすんだよせっかく人が親切に…」
「ばかなことするんじゃありません！
サービス業に従事しない限り普通の娘が
そんな真似しなくてよろしい！」

一部省いただけの本編まんまのセリフですがちょっと下世話な方向に（苦笑）

架空の森なんかも良さそう。

>>53タン
覚悟さえあれば独立スレもよいかも。
人が集まるかもしれない。
私はあんまり文章かきではないので応援カキコぐらいしか出来んが。
しっかし黒川、気を使ってると見せかけてビデオ撮影とは、らしいなぁ（笑）

>>67ﾀﾝ
いやぁ〜どうもコメントありがとうでつ。
続きは考えずに書いたものでつからビデオ…どうなるのか私でもわかりません(笑)
まぁ皆様の想像にまかせると言うことで…。

>>57ﾀﾝ
そうでつね。
好評みたいだし独立しようかな。
これを機に書く人も増えるかもしれないし。

スレ立てようとしたけど立ってなかった…。

やり方悪かったんかな…(´・ω・｀)

とか言いつつ100ｹﾞﾄｰｗ

>>98

＞「ばかなことするんじゃありません！
＞サービス業に従事しない限り普通の娘が
＞そんな真似しなくてよろしい！」

　ゴム製品を口で装着させようとでもしたのでしょうか(殴)

＞架空の森なんかも良さそう。

　新婚初夜の妻が素肌の上に着けるゴジラの着ぐるみ(笑)

>57ﾀﾝ
＞余分な知識を実行する和音
余分な知識って一体？俊介の言う「そんなまね」ってどんなっ！？
あぁぁ、２７歳男も照れる程スゴイことをさらっと何気にしてしまう１７歳の和音ﾀﾝ。
いったいどんなコトしたんでしょお？

＞68ﾀﾝ
＞ゴム製品を口で装着させようとでもしたのでしょうか(殴)
いーかも（ｗ
「ゴムくらい自分でつけます」・・・いーじゃないか俊介さん、ベットの中でまでかたいことゆーなよ〜
「たとえ相手が父親でも（ｵｲｵｲ）・・・ｶﾞｿﾘﾝかけてから火をつけてやんなさい（うぎゃ〜！！）」
作中、実際にベットの上で（中ではなかったが）交わされた会話だと思うと味わい深いでつ。
＞新婚初夜の妻が素肌の上に着けるゴジラの着ぐるみ(笑)
流行るかも。（ないって）


昔、いつもスーツ姿だった俊介さんのパジャマからのぞく鎖骨が密かに萌えだった。
それと（この時点で和音さんを意識してるいう意味ではナイのですが）部屋に和音が飛び込んできた時の
俊介の狼狽ぶりに、単なる睡眠を邪魔されただけではない困惑を感じ取ってしまったのは私だけだろーか？
（ﾘｱ当時はそんなこと考えもしなかったのにな〜）

寝起きの殿方をフイウチしちゃいけませんぜ、お嬢ちゃん。

長〜文スマソ。

川原泉エロも密かに期待ｗ

只今新作製作中、しばらく待たれよ。



それとしばらくここ新スレ立てられないらしい…(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>100
53タン１００ゲットオメ
多分スレ建てられないのは
同じプロバイダの人が既に立てた後だからだと思う。
こういうときってにまめにチャレンジするしかないのかな？

ルイで考えてみようかと思ったんだけど、どうしてもお笑いに走っちゃうよ。
「オレと一緒に快楽の海に溺れてみないか？」
「波間に漂う小船のように？」

いかん、青春まっしぐらっぽいあの絵がないと何が面白いのかわからん（爆）
（もともと面白いのかも定かではないが…）
修行が必要でござるなニンニン。

>>102
68タン
敢えて言わなかったことをｗ

>>103
67タン
そういえばベットといえばベットでしたな。二人ともパジャマだし、
川原漫画での屈指のせくしーしーんだったのかもしれませんｗ

殿下が史緒の8万のソープについての質問をされたとき、
はぐらかさずに
「しまった！あの取材の原稿明日までだったんだ！」
とかいって、どぎついムニャムニャな内容を史緒に口述筆記させて
からかうってのはどうかな？
なんか変態っぽいな…（苦笑）

http://yotsuba.saiin.net/%7Eh-sora/menu.htm
「しぃ」を選択肢に追加。絶対エロ描きようないだろうなぁ・・・

>>103(67さん

＞＞ゴム製品を口で装着させようとでもしたのでしょうか(殴)
＞いーかも（ｗ

　昔読んだエロ漫画で、ウブな娘が初体験のときに彼氏にそう教えられ、
後に新しい彼氏とのベッドインでそれを実行しようとして驚かれる、だなん
てネタがありました(笑)

＞俊介の狼狽ぶりに、単なる睡眠を邪魔されただけではない困惑を
＞感じ取ってしまったのは私だけだろーか？

(笑)

>>105(57さん

＞敢えて言わなかったことをｗ

　はうあっ(笑)
　でも、やはりああ連想しますよね(^_^;

>>102

＞新婚初夜の妻が素肌の上に着けるゴジラの着ぐるみ(笑)

仕事中に見て、吹き出してしまいました‥‥‥

>>105
57ﾀﾝ

>「オレと一緒に快楽の海に溺れてみないか？」
>「波間に漂う小船のように？」

い…いいい言いそう…ｗ
思わず吹き出してしまいましたよ！
ロマンチスト(妄想癖)ルイ爆走中(笑)

やっぱ何度もチャレンジっすか…。
てっきりｃｇｉが重くなったのかと…。

>>108

　あ、ウケた(^_^)
　しかも、「架空の森」に出てきた、あのやる気のなさそうなゴジラの着ぐるみ
ですから余計にねぇ(笑)

あぼーん

☆男性限定☆SEXフレンド募集登録所☆
http://www.love117.com/adduserprof.asp?sex=0&encad=&csex=&agid=i-0140&ikid=

☆無修正で綺麗な女性限定サイト☆
http://www.r-file.com/in.htm?id=705

☆アダルトサイト終結☆
http://www.jp-sex.com/mkr/top.cgi?02448

＞５７ﾀﾝ
＞そういえばベットといえばベットでしたな。二人ともパジャマだし、
＞川原漫画での屈指のせくしーしーんだったのかもしれませんｗ
言うなればあれも一種のベット（の上）シーンだにゃ。^^;
パジャマ一枚でまるでへーきな和音さんもそーとー勇気があると思われ。（単に意識していないだけだが(^_^;)
普通、パジャマだと萎えなのにそーゆー感想が出てくるのがカーラマジック（笑）

＞なんか変態っぽいな…（苦笑）
われも変なり、人も変なり。ﾏﾀｰﾘといきましょう。

＞６８ﾀﾝ
＞後に新しい彼氏とのベッドインでそれを実行しようとして驚かれる、だなん
＞てネタがありました(笑)
初めての体験で彼女はそれがポピュラーな方法だと思ってしまったのであろう。（ｗ

ゴジラを脱がすのは大変そうでつね。（笑）とりあえず手が回らない(^_^;)
ｶﾞｲｼｭﾂだけど、新婚さんのみすずと弘文には萌えないのになんでこんなにゴジラ話に
萌えるんだろう・・・逝ってくるか。

＞はうあっ(笑)
　でも、やはりああ連想しますよね(^_^;
はい（ｗ　そーしてこのスレが成り立っていくのでつ。

わしも夜が待てず、昼休みに見てるよ＞１０８ﾀﾝ（藁

>53
がんばれ５３！

連投ごめんよっ

>>53

あぼーん

67ﾀﾝ
ありが�d！

でも詰まった…あうぅ…。
ふぇら入れようかどうか迷ってる…。
書いたことナッシング！

飛島×よもぎ書いていいですか？

>>118
飛鳥×よもぎ…何のキャラだっけ？？？(ど忘れ)

どうぞ、どうぞ！
私は118ﾀﾝのあとで貼りまつ。

つか53は相当なヒキだなｗ
一日中スレチェックしてるだろ。他にやることないのか？

>>53タン
個人的にふぇらはあんま好きではないががんがれｗ

>>118タン
検索かけたんだがよくわからんかったよ。
書いてもいいと思われ。

>>120タン
人数少ないから気になるだけさ（後コテだから）
気にならないように君も書き込んで盛りたてておくれ。

いちいち敬称タンをつけているわけだか
聖ミカエルの生徒みたいでｲｲ!
聖２ちゃんねルのモナー・エンジェルの乙女達（爆）

タン付けって苦手な人もいるからもしそうだったらｺﾞﾒｿ。

レースクイーン過激グラビア！悩殺ポーズで大胆にKAORIが魅せた限界ショット！
http://www.graphix.ne.jp/kaori/

ほす

67でつ^^;

＞118ﾀﾝ
＞飛島×よもぎ書いていいですか？
激しくｱﾌﾟきぼーん(^o^)丿
こんなにも早くこっちのスレで名前があがるとは・・・楽しみ！！

>53ﾀﾝ
＞飛鳥×よもぎ…何のキャラだっけ？？？(ど忘れ）
思い出せたら大変だ（笑）
だって昨日（28日）発売のメロディに載った新作のキャラだよ(^^♪

＞57ﾀﾝ
＞聖２ちゃんねルのモナー・エンジェルの乙女達（爆）
＞タン付けって苦手な人もいるからもしそうだったらｺﾞﾒｿ。
ワタシもですな〜(^_^;)なんかつい付けてしまう（汗）



ＮＨＫ杯フィギュア見ましたです。
むかし『銀ロマ』の予告カットで
　　おにーさんは腰が痛い。やはりこの体勢にはムリがあるな。
　　あとでパテックス貼りましょう。
　　そーしましょう。そーしましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・てなのがありましたな。
体勢の「勢」を「位」に変えりゃ由良・影浦ペアならとってもスペクタクルかつ
アクロバットなｾｸｰｽが楽しめると思われ(^_^;)　

>57
飛鳥とよもぎは、出たばかりの「メロディ」に載ったカーラ教授の新作
「レナード現象には理由がある」の登場人物だと思う。

>>67タン　>>125タン
ありがとん。
明日早速本屋行ってくるよ。

再度67でつが
カーラスレに行ったら貼られててﾋﾞｸｰﾘ(^_^;)ｵｲｵｲ

＞明日早速本屋行ってくるよ
いってらっさーい。

あぼーん

川原泉「レナード現象には理由がある｣の
飛島穂高くんは<とびしま>で飛鳥<あすか>ではないですよん。
そしてヒロインの名前は『蕨よもぎ』…すごいネーミングだ（ｗ

川原泉作品！
漏れ好きなんだよー｡今後に期待｡

>>121(57 さん

＞聖２ちゃんねルのモナー・エンジェルの乙女達（爆）

　その実体は……ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（ぉ

>>124(67さん

＞体勢の「勢」を「位」に変えりゃ由良・影浦ペアならとってもスペクタクルかつ
＞アクロバットなｾｸｰｽが楽しめると思われ(^_^;)　

　お笑い担当の６７としては、この先、影浦ｸﾝが勃たたなくなってしまって……
という展開を連想してしまうんですけど(笑)

＞129ﾀﾝ
＞そしてヒロインの名前は『蕨よもぎ』…すごいネーミングだ（ｗ
ワタシも癒されたいでつ(^^)
このスレ的な萌え萌え路線じゃにゃけど（通常カーラさんはそーだが；）久々にほのぼのしました。

>68ﾀﾝ
＞この先、影浦ｸﾝが勃たたなくなってしまって……という展開を連想してしまうんですけど(笑)
「もう俺のこといいからさ」
「他のパートナーは探さない。・・・医者に相談すればなんとかなる！」（ＥＤはお気軽に医師にご相談ください^^;）

「・・・たぶん由良が　由良がいたから耐えられたのだと思う」
詳細（笑）がありましたらｱﾌﾟして欲しいですン(^^ゞ


このキャラスレでカーラさんの話しかしなくてｽﾏｿ（笑）いまのところだいじょーぶかな・・・？

>>132

＞ 詳細（笑）がありましたらｱﾌﾟして欲しいですン(^^ゞ

　や〜それが、二人の会話はだいたい似たような方向性なのですが、

１）子供たちが無邪気にお医者さんごっこしている姿をまぶしそうに
　　眺める二人。
　　影浦がはらはらと涙を流しながら。
　　「俺、したいよ。由良としたいよ……！」

２）ポチに何をどう教えてもらうのか？(汗)

……とか、妙なネタばかり連想してしまいまして詳細どころではなく……(笑)
（国際大会とかそっちの方もどういうことになるのやら……(汗)）

あぼーん

　うぎゃっ(汗)
　他所のスレで使ってる名前が記入されちまったい(汗)

早速みてきたよー。
面白かったー。
知ったのが４、５年前なので雑誌に短編載ってるのはじめてみたー！
ブレーメンとはまたちがった喜びが。

>>68タン
>（国際大会とかそっちの方もどういうことになるのやら……(汗)）
やはり男女の役割？入れ替えでエキシビジョン、影浦大ショックですかね…。
そしてEDへ。（とほほ）

しかし、みなさん面白いなー。

昔、きくに雅彦の漫画でそういう大会に向けて練習する話がありました。
先にイったほうが負けという。そんな国際大会…
（カーラ漫画からどんどん遠くなるなー（苦笑））

そういや53タンは最近こないね。
鋭意製作中なのかな？
茂吉と薫子もいけるとおもうんだけど、どう？

＞１３０ﾀﾝ
＞漏れ好きなんだよー｡今後に期待｡
１３０ﾀﾝの参加にも期待（ｗ

＞６８ﾀﾝ
＞影浦がはらはらと涙を流しながら。
＞　　「俺、したいよ。由良としたいよ……！」
爆笑〜！！負けず嫌いの影浦が初めて男泣きするシーンに（初めて笑いの）涙が・・・

＞２）ポチに何をどう教えてもらうのか？(汗)
「野生のタイミング〜究極の奥義 四十八手〜」でしょか？（ちと苦しい）
やはり４８種の大技・小技の数々をウツクシクつなぐには日々の努力と鍛錬以外に
野生のカン所が必要だったのでは・・・と。（爆）
＞（国際大会とかそっちの方もどういうことになるのやら……(汗)）
　国際大会っていったい・・・うぷぷ（藁

＞５７ﾀﾝ
＞やはり男女の役割？入れ替えでエキシビジョン、影浦大ショックですかね…。そしてEDへ。（とほほ）
　由良は強引に影浦を抱き上げ、ベットへとほおり投げた。
　パワフル・コンポジション！！
なシーンを連想してしまった。思いがけない由良の暴走（笑）に打ちひしがれる影浦。あぁ、お気の毒(T_T)
＞先にイったほうが負けという。そんな国際大会…
（笑）影浦は今まで速さだけを競ってきたが（爆）今度は美と技と芸術性を
追求してそして世界一になるのだな。
＞（カーラ漫画からどんどん遠くなるなー（苦笑））
元々「このキャラ」スレなので大丈夫でつ。

５３ﾀﾝは元気かな？？

あ、68ﾀﾝへのレスに横レスｽﾏｵ・・・

>>136(57 さん

＞やはり男女の役割？入れ替えでエキシビジョン、影浦大ショックですかね…。

　由良がペニバン装着して……（やめれ

＞国際大会

　オリンピックだと、ヌードフェンシングとかあるのかなぁ(汗)

>>138(67 さん

＞やはり４８種の大技・小技の数々をウツクシクつなぐには日々の努力と鍛錬以外に
＞野生のカン所が必要だったのでは・・・と。（爆）

　そうか、先生たちに基本のループとか教えてもらうところは体位の練習か。
……って先生たち、あんたら兄妹で……(汗)
（北海道の天才兄妹も(^_^;）

＞（笑）影浦は今まで速さだけを競ってきたが（爆）

　嫌な勝負だ(笑)＞速さを競う
　某碇シンジなんて早そうですが（ぉ

　他にカーラネタだと、食欲魔人シリーズが性欲魔人シリーズになったりするんで
しょうかねぇ(笑)

性欲魔人て！ ﾜﾗﾀ

やっぱりご夫婦は飛行機で､自衛隊員とﾓﾃﾞﾙさんは崖っぷちで､釣り人たちは海辺で･･･？

うーん、青ｶﾝ推奨だったとは（w

53ﾀﾝまだかなー

もしや旦那さんにみつかっちゃった？ｗ

>>141

　あの当時のカーラ作品によくあった薀蓄なんかもどうなるんでしょうねぇ(汗)
（魚とか果物とか解説してるやつ）

　コンドーム
　　　その昔は家畜の腸とかを使ったらしい。腸詰と間違えて噛んでしまう女性が
　　　後を絶たないため、ゴム製になったかどうか定かではない。
　　　が、モツはモツ鍋にしたほうが旨いと思うぞ。

　ディルド
　　　張型とも。要は男性器を模したモノだ。
　　　材質はシリコンやらアクリルやら様々。初心者は柔らかいものを使うのが吉。
　　　最近では使い捨ての寒天製のものもあるらしい。使用後は煮沸することで
　　　溶けてなくなるのだそうだ。甘い味がついていたりすると笑える。

……どうして全部食べ物に結びつけるか自分(汗)

＞６８ﾀﾝ
ワタシ的には渚カヲルの方が・・（以下自粛）
＞食欲魔人シリーズが性欲魔人シリーズになったりするんでしょうかねぇ(笑)
はいなー(^^)ワタシは「愛」の字を当てて「愛欲魔人」と思ってまつた。（爆）
性欲魔人の方がストレートにハァハァな感じでいーでつね(^o^)
若さと勢い溢れる＞青ｶﾝにﾋﾟﾀｰﾘなネーミング（ｗ
（愛欲だとﾈﾄｰﾘ泥沼な感じだなや；）
続編きぼーん＞薀蓄

＞１４０ﾀﾝ
そこにキャプテンとオリジナルは無重力で、も加えてﾎｽｨ・・・（岩場は痛そう^^;）


「アンドロイド」と「ブレメン」ならオリジナル＆コピー入れ替わり立ち代り待った無し
そののち３Ｐはどーでしょお？（前も後ろも同じ顔。つーかコピーてＨできるのか？）
ス○ッカーズ・プレイちゅーのもアリかな（ｗ・・・ごめんねキラﾀﾝ！！

あぼーん

＞モツはモツ鍋にしたほうが旨いと思うぞ。
「旨いぞ」では無く「旨いと思うぞ」にしてあるあたりがニンフ候補を自認するカーラ教授的なり。

あー…何か心配してくれてる人がいるみたいで…。

私は元気ですよ。
ただ今全く進んでません。
忙しくて…。
本当、すいませーん！

キラ９９．９９９９ （英語読み）・・・おげふぃんｽﾏｿ(-_-;)　

>>144(67

＞○欲魔人
　性、愛、あと何が入りそうかなぁ(笑)
　肉？(爆)
　肉欲魔人……すっげぇ下品そう(笑)

＞続編きぼーん＞薀蓄
　はうっ(笑)
　なかなか手短にまとめるのが難しいと前回思いますた(汗)

　バイブ
　　バイブレータの略。モーターでブルブル震えたりする大人の玩具。
　　電池ボックスのつくりがちゃちぃものが多く、防水になっていなかったり
　　して故障する頻度が高い。価格を考えるともっと善処してほしいところ
　　であるが値段の高さが「大人の」玩具なのだろうか。
　　そういう意味でマブチ水中モーターは偉大だ。

　ちょっとヒネリが足りないかな(汗)

＞「アンドロイド」と「ブレメン」ならオリジナル＆コピー入れ替わり立ち代り待った無し

　一瞬ブレメンで獣○という連想を……(笑)
　いやでもあのウサギの人は萌え系キャラという気もする。
（博士との会話の回想シーンの私服姿が特に）

　ネコの人が「〜できなければ私と結婚しなければいけませんよ」とか言って
いたら別物になってしまふ(笑)

　

>>146(67さん

　あの文体、独特ですもんねぇ。
　男性器の解説で「しまりなく勃ちあがる」とか書いたら笑えるかな(^_^;


>>147(53さん

　ご無理はなさらぬよう(^_^;


>>148(67さん

　(笑)

＞６８ﾀﾝ
遅い上に自己レス入ってますが
＞やはり４８種の大技・小技の数々をウツクシクつなぐには・・・
＞そうか、先生たちに基本のループとか教えてもらうところは体位の練習か。
技＝体位の練習はよいとしても、ポチに教わったのを四十八手の繋ぎ方とすると
話が広がらなくって（爆）ここはクワドラプル＝クライマックスへの到達、
にしておいたほうが良かったかな〜(^_^;)ｽﾏｿ
そして＞２３の「わは　わは　わはは」へと繋がるのかな？と。
（もしや６８ﾀﾝ？追求するのが目的ではナイのでスルーして下さってかまいませんです。）

＞６８ﾀﾝ
＞肉欲魔人……すっげぇ下品そう(笑)
フランス書院的！（えっ、違う？）

＞なかなか手短にまとめるのが難しいと前回思いますた(汗)
＞男性器の解説で「しまりなく勃ちあがる」とか書いたら笑えるかな(^_^;
楽しい薀蓄ありがとうございました（笑）
思いつくよーなことがあったらまたのっけてください^^;

＞　一瞬ブレメンで獣○という連想を……(笑)
うおおおっ、それもありかっ！！（ｗ
＞いやでもあのウサギの人は萌え系キャラという気もする。
確かに（笑）シルビアくんｶﾜｲｲ。（最初男だと思っていたが）
船内恋愛とかあるのかなぁ？

「・・・獣と？犬や牛馬を相手にいくら何でも・・・なにがウレシクてそーゆー事を？」
未来の世界ではこれも生物学的差別になっちゃうのかな？(^_^;)

>>151

＞２３

　はい私です(笑)
　まぁギャグの傾向でバレてしまいそうな(^_^;

＞楽しい薀蓄ありがとうございました（笑）
＞ 思いつくよーなことがあったらまたのっけてください^^;

　了解☆
　こういうネタは無理して考えようとするよりも、ぼ〜っとしているときに
沸いて出てきたものの方が面白いですしね(^_^;

＞ ＞いやでもあのウサギの人は萌え系キャラという気もする。
＞ 確かに（笑）シルビアくんｶﾜｲｲ。（最初男だと思っていたが）

　確かに男女の区別つきにくいですしねぇ(^_^;
　コアラの人も女の子とは思いませんでした。

＞ 船内恋愛とかあるのかなぁ？

　かもしれず。
　というか発情期はないんだろうか……いや、船内は気温の変化ないし
日照時間の変化もないから関係ないのかなぁ。

＞未来の世界ではこれも生物学的差別になっちゃうのかな？(^_^;)

　(^_^;

スーパーマリオブラザーズは女性差別・セクハラ

なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう？
まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻！！卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
そして敵がクリボーにノコノコ。これらはキノコに亀です。
明らかに男性器を象徴しています。
それにクリボーってなんですか！！クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミングですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
あのスターってなんですか？よく男性の読むいかがわしい漫画で女性の乳首や性器を
隠すのに用いられるのが星マークですが、それが逃げる、マリオが追いかける、
こういった姿は見せたくないものを無理やり剥ぎ取ろうとするレイプを
連想させます。あぁ、もう言い尽くせません。
大きくなったり、土管に入る、ブラックパックンッフラワーなんて
もう言うまでもない下品なキャラクターばかりのこの作品。
女性の地位向上を阻んでいますよ。皆さんもそう思いますよね？

>>154
まづ、お前がオトナになれ。

＞１５５ﾀﾝ
ｵﾓﾛ。(^^；

>67ﾀﾝ
＞はい私です(笑)
　まぁギャグの傾向でバレてしまいそうな(^_^;
そして
　まぶしいね　まぶしいね
　まぶしくてもうなにもみえない・・・
になるのだな。納得（ｗ

＞というか発情期はないんだろうか……いや、船内は気温の変化ないし
＞日照時間の変化もないから関係ないのかなぁ。
そーか。そこいくと人間は季節・時間に限らずいつでも発情期だ（爆）
ブレメン内で一斉に発情期が起きたら^^;それは大変なことに〜（仕事放棄 航海不能）

＞　確かに男女の区別つきにくいですしねぇ(^_^;
フリルのブラウス見て気づけよ＞自分；；



カーラネタのちょっとＨなギャグＳＳダレか無いでつか〜？
カーラ以外のネタも楽しみにしておりまつ。(^^)

あぼーん

カーラで唯一暗〜いエロ書けるとしたら、Intoralence…ですね。
話の中でも教授婦人×消えた学生をのぞいている暮林教授とか…
暮林、各務、鷹見の3Pとか……出来そうだし。
それと最後に各務と鷹見はどー見てもデキてると思うので。
(秘密の共有は最大の……)

勢いに任せて書いてみますた。
「笑う大天使」より俊介×和音でつ。
カップリングがお嫌いな方、原作をご存じない方には申し訳ない。
逆に原作の雰囲気が崩れることが許せない方もスルーでよろしくでつ。

・・・いや、ただの純愛お初ものなんだけど。

もぎゅ。
もぎゅもぎゅ。
「・・・さん」
もぎゅもぎゅもぎゅ。
「・・・音さん」
もぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ。
「和音さん、いい加減にしなさい」
「あっ・・・」
　いつまでもいつまでも間食し続ける和音から、俊介は菓子を取り上げた。
「あにすんだ、俊介」
「それはこっちの台詞です、和音さん。いつまで食べているつもりですか」
「返せっ！　それは史緒さんから貰った友情のムギ・チョコなんだっ！」
「友情の証なら、もっと美しい形で貰ったらどうです」
　奪い返そうとする和音の手に届かないようムギ・チョコを高く掲げつつ、
俊介は軽い嘆息をもらす。
「とにかく、あなたも一応体育大学を志す身。不摂生は毒です。
この菓子は没収します」
「そんなオーボーなっ！！」
「夕飯はしっかり食べていたでしょう。
それでも腹が減るなら、水でも飲んでさっさと寝なさい」
「オニだ・・・鬼がいるよう・・・」
「鬼で結構」
　しれっと言いのけると同時に、手慣れた様子でムギ・チョコ袋の開け口をくるくると巻き、
どこからともなく取り出したクリップでばちんと止めた。

「うう、まだ半分も食べてないのに・・・」
「こんなお得パック、半分も食べたなら充分でしょうが。
・・・ほら、これは預かっておきますから、もういい加減寝て・・・」
「よし、こうしよう」
　話をまとめにかかった俊介の目前に、ずずいと指を突きだして、
和音は抵抗を試みる。
「俊介はそれをワタシに渡して部屋を出る。そんでその後ワタシは寝る。
無論麦チョコは食わない。これでどだ？」
「・・・私が出ていった次の瞬間には、ムギ・チョコをむさぼる気でしょう」
「な・・・何をおっしゃるんですの俊介様！　神さま仏さまイエス様に誓って、
ワタクシはそのような浅はかなふるまいをしないと・・・」
「ほほー・・・誓って」
「え、ええ・・・もちろんですわ。オホホホホ・・・」
高笑いでごまかそうと試みるも、俊介の鋭い視線は和音を強く睨み付けたまま揺るぎもしない。
「すんません、嘘をついてました」
「よろしい」
　結局、上辺の嘘など俊介には通じないのだ。
十五年もの間、伊達に和音の世話係として側にいたわけではない。
　俊介はムギ・チョコを手にしたまま、和音の部屋の扉横、電気スイッチの所まで移動した。
「電気は私が消して差し上げます。さっさと諦めて寝なさい」
「へーい」
　しぶしぶと、明らかに納得してない様子で、それでも和音は言われたとおりベッドに入る。
「・・・ちぇ、必殺お嬢様ぶりっこが通じんとは・・・」
「ぶつぶつ言わないで、寝る」
「へいへい」
「返事は正確明瞭に！」
「はい！　分ーかーりーまーしーた！　・・・では、お休みなさいませ、俊介様」
「・・・お休みなさい、和音さん」
　言った瞬間、俊介の指が部屋の電灯を消した。

（んだよもー・・・俊介の奴、相変わらず融通がきかねーよな。
ちょっとくらい食べさせてくれたって・・・）
　確かに、俊介の言う通り夕食はしっかり食べた。
　だから腹が減ってる訳では決してないが、なんとなく口寂しい。
　昔は腹さえ膨れれば何の文句もなかったが、最近は妙に、
こういうなんとも言葉にしがたい感覚が続いている。
（あああ、せっかく史緒さんから貰ったムギ・チョコ・・・あれ食ってる間はいいよなー・・・
食うことに没頭できる）
　和音は、ごろん、とベッドの中で寝返りをうった。
（・・・・・・。やっぱ変じゃないか？）
　変、奇妙、奇天烈、奇想天外・・・
和音がこうして、とりとめもない事に思いを巡らすこと自体、これまでならありえなかった現象だ。
　腹が膨れても満足しないなんて。ましてや寂しくて眠れないだなんて・・・。
「眠れませんか？」
　不意に、耳元でささやかれた。
「な・・・」
「静かに。・・・あんなに言ったのに、まだ起きてますね？」
「俊介・・・？」

　掛け布団の上から重みを感じた。加えて、ほのかな体温。
「出て行ったんじゃ・・・」
「ずっとそこにいましたよ。出ていく気配はなかったでしょう」
　言われてみればその通りだ。
　電気を消されて、もう誰もいないつもりでいたけれど、
俊介が出ていった様子どころか部屋の扉が開く気配もなかった。
　では俊介は、この暗闇の中でずっと、和音の気配を見守り続けていたのだろうか。
　けど、どうして・・・？
「そんなに腹が減ってるんですか、和音さん。最近ずっと、こんな様子じゃありませんか」
「ちが・・・別に腹減ってる訳じゃ・・・」
　暗闇に慣れぬ目では、間近にあるはずの俊介の表情も読みとれなくて、
　和音は枕に頬を押しつけるように顔を背けた。
「では何故？」
「なんでって・・・それは・・・」
　分からない。
　なんと答えればいいのか。
「・・・この俊介にも、相談できないことなんですか」
「・・・・・・」
「・・・分かりました」
　不意に、体温と重みが急速に遠のきかける。
　瞬間、これまで以上に強い不安感が和音の胸を駆け抜けた。
「ま・・・待てっ！　待つんだ、俊介！」
　思わず手が伸びて、強く俊介の服を掴み引き留める。
「和音さん？」
「そうじゃないんだ。そうじゃ・・・」
　何を言っていいのかは分からないままだ。
　けど。けれどこの温もりまでは失いたくない。
「・・・・・・」

「待ってくれ。いま話すから。えーと、えーっと・・・」
「・・・和音さん」
「えぇーっとぉ・・・ん？」
　迷いためらう和音の声を掬うように、唇に、暖かな感触が宿る。
「ん・・・うぅ」
　ぬる、とした感触が唇を割って口内を犯す。
（く・・・苦し・・・）
　これまでの人生にない感覚に、呼吸を完全に忘れてしまった。
（し、死ぬ・・・）
　再び覆い被さってきた重みに抗うように、どん、と拳を叩きつける。
「う・・・んぅっ！」
　次の瞬間、ようやく唇が解放された。
「・・・ぜーっ・・・ぜー・・・」
「だ、大丈夫ですか？」
「し、死ぬかと思った・・・」
　ごく素直な感想を漏らす和音に、俊介は暗闇の向こうで軽く吹き出した。
「こ、こら、笑うな俊介！　こっちは本気で・・・」
「ああ、悪い。そうだな・・・今のは俺が悪かった」
　よほど和音の様子が面白かったのか、いつもの敬語まで忘れて俊介は応える。
骨張った固い男の指先が、改めて和音の頬を包んだ。
「・・・もう少し、優しくすべきでした・・・」
　もう一度、今度は柔らかく唇をふさがれる。
　小鳥が啄むような、軽い口づけを一度、二度。
　それから、触れるだけの、けれど時間をかけたキスをゆっくりと・・・。
　そして、和音の肩から緊張がなくなるのを待ってから、改めて舌が差し出される。
「ん・・・」
　漏れる吐息も、気のせいか少し甘い。
　気持ちいい、と。唇からじんわりと広がる熱が、どうしようもなく心地よく思えた。

「・・・ふ」
　キスを繰り返すうちに、頬を覆っていた俊介の手が首筋を撫で、
鎖骨をなぞり、服の上から乳房に触れる。
　薄く、中性的ではあるが、そっと押せば柔らかく指を受け入れる胸元。
　俊介の劣情を煽るには充分な存在感だ。
「ぁ・・・ん」
　形を確かめるように、あるいは何かを探るように、執拗に繰り返される愛撫。
「・・・苦しい？」
「う・・・あ・・・」
「じゃあ、こうして・・・」
　俊介は、和音のパジャマのボタンを片手で器用に外していく。
　空いた左手は、その作業をなぞるように露わになっていく素肌を直に滑った。
「は・・・あぅ」
　できた隙間から、まるで浸食するかのようにじわじわと、触れる場所が広げられていく。
　指先が小さな膨らみをのぼって、小さく色づく蕾に到着した。と同時に・・・
「あうぅっ・・・」
　俊介の舌と唇が、指とは逆の蕾を濡らす。
「あ・・・やぁ、それ・・・駄目・・・」
　ふるふると頼りなく首を振る和音。
　暗闇に慣れはじめた俊介の目にはぼんやりと白く浮かぶ彼女の肌が美しく、
小さな抵抗はなんの抑止力にもならない。
「ここ・・・？」
「ああ、んっ・・・」
　鼻にかかるような、熱のこもった切なげな声に背中を押されて、
俊介はますます大胆になる自分を自覚する。
　舌をとがらせ、蕾をなぞるように丸く舐めあげ、軽く歯先で噛んでから強く吸う。

「あ、や、しゅ、俊介、あ、は・・・」
　柳眉を歪ませ、頬を上気させる和音。
　ある時は高く、ある時は吐息だけで、自分の動きに応える和音。
　もっと乱れて見せて欲しい。
　もっと声を上げて欲しい。
　ここ数年、夢に見ては『それだけは許されない』と己を律してきた欲望が次々にあふれ出てくる。
　いま自分が達しようとしている場所は、己に課した最大の禁忌だ。
　けれど、止める術はすでにない・・・。
「俊介・・・俊介ぇ・・・っ！」
「足りない？　それとも・・・」
　蕾をいじる指先を、その感触に後ろ髪ひかれながらも引き離し、
脇腹を通って腰、さらには内股にまで到達した。
「ああ・・・っ！」
「・・・こっちの方が、イイ、ですか？」
「や・・・そこは・・・」
「ここ？」
「は・・・」
　鋭く、和音が息を飲むのが分かる。
　薄い布越しに触れた、敏感な一帯。
　指先でなぞり、そっとつまんでゆっくりと揉みほぐした。
「あ、ああ、ん・・・は、ん」

　刺激を与える度に、和音の内股にきゅっと力がこもる。　
「は、や・・・あぅ」
　ふと、指先の感触に濡れたものを感じた。
　刺激が、彼女を濡らしはじめている。
　布越しにも、それが分かってしまうくらいには。
　この先を予想して、体が準備をはじめたのだ。
「和音さん・・・」
　和音が、自分を受け入れようとしてくれているのだ、と。
　それが都合のいい考えだと知りながら、そう解釈した。
　胸に、甘く幸福な思いが広がる。
「・・・腰、浮かせて」
「ん・・・」
　ズボンの端に指をかけ、下着ごとずり下ろす。
　和音は、抵抗することなくそれに従った。
　くちゅ・・・
　漫画や小説のように、濡れそぼる、という表現にまでは及ばないものの、
確実に愛液を分泌させている和音の秘裂に、そっと指を下ろす。
「あ・・・っ」
　ちゅ・・・
　指をじわじわと上下に動かすと、それだけで和音の腰が切なげに揺れるのが分かった。
　初めての刺激に感じてしまって。
　けれどどうしていいか分からず、ただ無意識に腰を揺らして、男を誘う。
　その様が、ひどく俊介の胸を締め付けた。
（そんなこと、しなくていい・・・）
　自分はすでに止まらなくなっているのに。
　それでも足りずに、まだ煽ろうと言うのか、彼女は。

「わ・・・」
　揺れる腰を捕まえて、少し強引に足を開かせ、そこに顔をうずめた。
「うっ・・・ふぁ・・・」
　舌先で秘裂を割って、内側を舐めとる。唇で、もっとも敏感な場所をはむ。
「んぅ、あ、あ、あ・・・はぁ、んっ！」
　それでもまだ足りなくて、指を浸し中を犯した。
「い、いてーよ、俊介さ・・・あああっ」
「我慢して。もっと痛くはされたくないでしょう？」
「ひっでー・・・あ、あん」
「それに、もう・・・・痛いだけではないはずです・・・ほら」
「は、うぅ・・・う、うぁ、あ、やっ・・・し、しびれ、る」
　内側の、ぷりぷりした襞を確認しながら、俊介は口元に笑みを浮かべる。
「も、もう、これ・・・へ、変になっちま、い、そう・・・や、ああっ」
　吐息をこらえられず、とぎれとぎれになりながら訴える和音が、
愛おしくてたまらない。
（ああ、もう・・・）
　いきり立つ自分自身は、ずいぶん前から存在を主張していて。
（・・・俺が、我慢できない）
　顔を起こし、和音の細い腰に手をあて支える。
「力、抜いて・・・」
「ん・・・っ！」

　二、三度、場所を確かめ秘裂の上を往復させてから、沈めるように、あるいは、押し広げて行くように、和音の中に埋もれていく。
「は、あ・・・あ、あ・・・」
「分かりますか？　俺が入っていくのが・・・」
「う・・・んにゃ」
「・・・嘘ですね」
　ほら・・・と、中に入れたままぐり、と円を描くように動かした。
「ああんっ・・・」
「分かるでしょう？」
「ん、うん・・・感じ・・・る。心臓が、そこにあるみたい、に、ドキドキって・・・」
「結構。・・・では・・・」
　ゆっくりと、腰を上下に動かしはじめる。
　和音の中は吸い付くようで、さらに搾り取るように俊介を締め付け、痛いほどだ。
「あ・・・あん、は・・・」
　それも無意識なのだろう。
　和音はすぐに俊介の動きを追いかけるようにリズムを取り始めた。
（う、わ・・・）
　和音の勘がいいのか、それとも互いの相性の為せる技か、引く、押す、回す・・・
全ての動きに和音はついてきて、俊介の高ぶりを刺激する。
「・・・和音さん、少し、覚悟してください」
「ん・・・？」
「もう、止まらない・・・」
　その宣告が唇から漏れると同時に、現実につなぎ止めていた僅かな理性が完全に融解した。
　腰を強くつかんで、強引に持ち上げる。
　自分が動きやすく、またより強く和音の中を感じられる角度を意識して、そこに狙いを定めた。
「あ、や・・・ああ、あ、あ、あ・・・っ！」　
　高く鳴く和音の声も、遠い。
「はん、あ、やん、あ、あ、あ、だ、駄目だ、しゅんす・・・ああああっ！」
　駄目と口にしながら、和音の足は俊介の腰に絡みつく。
　俊介の動きを妨げるものはない。
「あう、あ、や、ぁ・・・変・・・変だ、よ・・・俊介・・・しゅんすけ・・・っ」

　うわごとのように、何度も何度も名を呼んで。
　しなやかな腕を、抱きしめるように俊介の首に回して。
（・・・あ、もう・・・）
　激しい動きの中で、真っ白に染まる視界の向こうに、それでも愛しい存在を感じる。
　ああ。
　ああ、なんて幸せ。
「しゅんすけぇ・・・っ！」

　ぱちり、と小さな音をたてて電灯が点く。
「あ・・・」
　柔らかい光の下、改めてお互いの惚けた表情やあられもない姿を確認して、
和音は恥ずかしそうに頬を染め・・・
「ああああああっ！」
　・・・たりは、しなかった。
「ど、どうしたんです、和音さん」
「わ、ワタシのムギ・チョコがぁぁぁぁっ！！」
「へっ？」
　和音の視線の方向を追いかけて、俊介も思わず凍りついた。
「・・・うわ」
　部屋の扉の前には、散乱するムギ・チョコたちによる琥珀の海ができている。

　袋の開け口をきちんと閉じたはずのクリップもどういう理由か弾けとび、
ムギ・チョコの海に彩りを添えていた。
　和音にのしかかった時か、それとも行為の激しさの結果なのかは分からない。
　ただはっきりしているのは・・・もう、このムギ・チョコを口にすることはできないという、その事実だけで。
「これは・・・掃除するしかありませんね」
「しょ、しょんな・・・史緒さんから貰った、愛と友情のムギ・チョコが・・・」
「・・・愛？」
　いつの間にか付加されている名詞に首をひねる俊介に、和音の厳しい視線が飛んだ。
「どーしてくれるんだ、俊介」
「いや、これは不可抗力と言うもので・・・」
「言い訳する気かっ！　男らしくないっ！！」
「他にどうしろと言うんですか、あなたはっ！！」
「返せー、戻せー、ムギ・チョコーっ！」

　・・・その後、和音の機嫌を治すため、
俊介が大量のムギ・チョコを三人娘におごる羽目になったのだが・・・
　それはまた、別の話。

と、ゆーところで終了でつ。
オソマツさまでつた。
あんまカーラ作品らしくなくて申し訳ない。


感想、批判などなど、忌憚ない皆様のご意見を拝聴したいでつ。
ではでは。

>>159-172(130さん

　や〜、よかったっす。
　出だしが「もぎゅもぎゅ」だったときはど〜なるかと思いましたが(笑)
　やはり序盤はギャグキャラで、ベッドシーンはシリアスキャラなんでしょうねぇ。
　ランニングしてた場面の体操服姿を見る限り、和音さんってすらっとしててイイ感じですし(笑)
　オチのいじきたなさも和音さんっぽくてよかったです。

＃　こう言われるヒロインってのも……
＃　いや、だからこそこのスレで描かれるわけですが(爆)

きたきたきたｷﾀっ(･∀･)！！
信号待ちの車の中、ｹｰﾀｲで開けたら容量足りず全てを表示できず状態。
「帯を解くのももどかしく〜」てﾊｧﾊｧな気持ちのまま、ｿｯｺｰ家帰って家のパソ開けまつた。

個人的には、和音の中へ放たれる俊介の（愛と）欲望の飛散→ムギチョコ部屋に飛散
てな解釈をしてしまいまつた（ｗ

＞「い、いてーよ、俊介さ・・・あああっ」
＞「我慢して。もっと痛くはされたくないでしょう？」
元ネタはお寺さんでの「俊介さん足がいてーよー」「我慢、我慢」でしょーか？
原作キャラまんまなのが（ｗ
ワタシ的にカーラキャラで一番萌えなのが和音×俊介なので、きましたでつ。

蛇足ながら・・・その光景をドアの隙間からぐーぜんのぞいてる和音のとーちゃん
の姿を想像してしまいまつた。　わーっ、ごめんなさいっっ(^_^;)

さぁてと、もいっかい読もう・・・

今思い出したんだけど、部屋をのぞく和音のとーちゃんを想像したのは
１５８ﾀﾝの
＞話の中でも教授婦人×消えた学生をのぞいている暮林教授とか…
を見て連想したのかもしれない。・・・ｽ、ｽﾏﾇ＞158(^_^;)
暗〜くて淫靡なカーラエロにも期待(^^♪

あぼーん

>>175

＞とーちゃん

　普通なら「うっ、うっ、うああああああ」かもしれませんが、まぁ兄妹相姦ってわけでもないしねぇ。

　でもあのとーちゃん、まだまだかーちゃんとデート＆外泊三昧で娘を放置しているんじゃないかとも懸念(笑)

＞１３０ﾀﾝ
ＳＳ完結乙ｶﾚｰさまでつた(^^)
↑動揺のあまり、昨日打ちとばしておりましたでつ。
面白かったでつ〜(^^♪


＞６８ﾀﾝ
＞普通なら「うっ、うっ、うああああああ」かもしれませんが、

このとーちゃん、万が一目撃してしまったとしても、次の日にんまり笑って
「俊介、まぁ これを使え」
と中身が見えないよーに美しくラッピングされた小箱を渡してくれそーだ。（某ゴム製ひ・・以下省略）
「？」
・・・包みを開けて、ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｶﾞｸｶﾞｸになるのはむしろ俊介の方で。
（普通でないとーちゃん・・・違うか(^_^;)）

＞でもあのとーちゃん、まだまだかーちゃんとデート＆外泊三昧で
そーか。総一郎＆迪子のいない日を狙ったか、俊介。
ならば、女中頭のおキヨさんは住み込みっぽいけど、屋敷でかいし、離れだろうし、
ぐっすり眠っていそーだから聞こえることはあるまい。

＞兄妹相姦ってわけでもないしねぇ。
そーですねぇ（笑）それとは別に、やっぱある組み合わせを思い浮かべてしまう悪いクセ（爆）

>>178(67 さん

＞＞兄妹相姦ってわけでもないしねぇ。
＞ そーですねぇ（笑）それとは別に、やっぱある組み合わせを思い浮かべてしまう悪いクセ（爆）

「一度、二人切りで外泊いたしません？」
「僕は、僕よりも妹を愛してくれる女性を選びます」
（さ、３Ｐ志願！？ しかもレズ観賞趣味！？）

＃　どんどん最低になっていくなぁ(汗)

す、すいまそん・・・(ToT)

>>180

　あ、えっと、謝っていただく必要なんてないっすよ(^_^;
　具体的にネタを書いたの私ですし(笑)

　というかエロパロスレなんだからエロがあって当然なんですし(^_^;

は、はいなー(^^)（６７復活ー！！）

蕨家のよーなワタシ(^_^;)ありゃりゃ。

＞１８１
カン違いしてヘンなとこで謝ってまつですね、ワタシ（＞１８０）
返って気ィ使わせてｺﾞﾒｿ〜(^_^;)



鳴沢家のしきたりは、実質的ｹｺｰﾝ成立後の『はい』。
とゆーコトは和音さんも（ｗ
・・・彼女はつつがなくそれを行えたのだろーか？気になる(゜゜)


和音話（つーかずっとカーラネタ）のみ且つ、３連投ｽﾏｿ。^_^;

sage

えろくて無料。。
http://www10.plala.or.jp/the-vsop1985/

>>184(67 さん

＞・・・彼女はつつがなくそれを行えたのだろーか？気になる(゜゜)

　きっとそんな風習知らなくて、俊介がｺｿｰﾘ裏声で(笑)


　しかし、他のカーラ作品だとどうなるかなぁ……。
「メイプル戦記」あたりだと、


「私は、勃てませんから」
「え……？」
「昔、交通事故で腰を痛めてしまいまして」
「そ、それって……」
「いえ、精子がないわけではないので、体外受精でも何でも、子供は
作れますよ。ただ、勃たないだけです」

−ただ、勃たないだけです−

　３個のおにぎりと、２杯の味噌汁を作ってくれた人はそう言った。
　だから彼女は、彼の分もＨに励もうと、そう思ったのかもしれない。

＃　おにぎりと味噌汁の数はうろ覚えです(汗)
＃　しかし『銀の……』の時といい、ＥＤネタがまたも(^_^;

　社長兼寮長兼調教師兼Ｍ奴隷……と、どんどん肩書きが増えて
いっても嫌かも(笑)

くにおシリーズのキャラとか駄目なのかなあ

>188
あ、いんじゃない（藁

あぼーん

なんだか川原エロの専用スレを立てたくなった。
佐々木倫子やジブリもあることだしね。。。

神キテル━━(ﾟ∀ﾟ)━━( ﾟ∀)━━━( ﾟ)━━( )━━(｀)…ｱ…(Д｀)…ｱｱ…ｱ…(´Д｀)ｱｱｱ━━………ッッ

そして祭りにノリオクレテルー

>>130タン
面白いよ！そしてエロだよ！素晴らしい。
冒頭のもぎゅもぎゅにはびびったけど！
和音さんが「足りない気持ち」になってたのは
俊介さんがなんか食事に盛っていたのか？
それとも和音が自分のその欲求に気づいてなかっただけなのか？
ああ、なんにしろ凄いです。おつかれさま

>>67ﾀﾝ>>68ﾀﾝ
君らも面白すぎです。
会話で流すのが勿体無いくらいｗ
いっそのこと１ｐまんがとか本編のセリフ差し替えにして見てみたい

これで69がいないのは残念だｗ

>>191
ここまで繁盛してるし、新作もｷﾀことだしね。

岡田あ−みんもがんんばりたいところだけど、
しばらく忙しくて無理だ。
53ﾀﾝも忙しいのかな…。

えーと、皆様、拙作へ丁寧な感想を下さいまして、ありがとうございました。
それなりに受け入れていただけたようで、とてもうれしく、またホッとしています。
この板で小説うｐすること自体、久々だったものですから・・・。

では簡単ですが、レスを。

>>173
冒頭に引いてしまわれましたか（ｗ
川原作品と言えば「もぎゅもぎゅ」かと思って・・・もっと掴みを研究せねば。

>>174
く、車の中ですかっ！
事故らないようにお気をつけください（ｗ
ムギチョコに関する解釈、興味深く拝読しました。
・・・まあ、そうですね。ナマの中出しだったでしょうしね・・・。
「いてーよ」ネタはビンゴです。ってゆーか、資料として二巻を手元に置いてたです。
父ちゃんの覗きは・・・心中複雑でしたでしょうね、父・・・。

>>192
和音さんのモノローグについては後者の解釈のつもりでした。
「空色〜」の後日談くらいのつもりで・・・なのに資料は二巻（ｗ
前者だったら・・・いやん、俊介さん鬼畜？　それも萌え。

感想へのレスではないですが、
>>191
今から立ててこようかと思います（ｗ
どうか弾かれませんように・・・

立てました〜

川原泉作品をエロくしろ！
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1039827496/l50

よろしければ、こちらへどうぞ。

じゃ、カーラネタはお引越しでつね(^^)
逝ってみよっと。（ｗ

>>194(130
　乙☆

どうも、漫画喫茶から失礼します。

おぉ！ついにかーら教授の独立スレ誕生ですか！
今更ながらおめでとうございます！

私、自サイトリニュで大忙しです…(＾＾；)
関係あるかどうか謎ですが今日メールチェックしてたら裏の行き方がわかりませんというＨＮ不明のメールが届きました。
ＨＮも動機も書いてなかったので返答を避けてもう一度送ってくれと返信しました。
教えてくれだけじゃあ…ねぇ…。
こっちが困るよ(´Д｀)

以上、ボヤキでしたｗ

＞５３ﾀﾝ
お！お久でつ(^^)

＞私、自サイトリニュで大忙しです…(＾＾；)
忙ｽｨ訳でつね。ともあれ、がんばってくり。

＞裏の行き方がわかりませんというＨＮ不明のメールが
”裏”って一体・・・？？？(~_~;)

あーみんエロも時間が出来たらうｐしてくださいねん♪

あぼーん

私の友人が、中古同人屋で宇宙船サジタリウスのやおい本を見かけた
そうです。

　川原泉ネタは、スレ独立とともに使えなくなったわけだけど、手持ちの少女漫画で
このスレ的なのは……う〜ん、特にないなぁ(^_^;

　わかつきめぐみ作品も、あまりセクシャリティを感じさせないという点ではこのスレ
向けかな、とか思いつつ、ライムとか桜46号さんとか綺麗だしなぁ。
　あの細っぽい手足にも萌えるし(笑)

ソンじゃ大島弓子とか
わかつきさんのエロはどっかで読んだような気がします。

>>202

＞大島弓子とか

　ち、ちびねこタンですか？(笑)
（すんまそん、「綿の国星」しか知らないでつ）


＞わかつきさんのエロ

「So What?」のエロ同人誌は持ってたんですけどねぇ(笑)

川原が移転したなら次は遠藤淑子かくわタンだろ。と個人的に思う。
縁×雪野でも挑戦してみようかな…（多分挫折する）

>204ﾀﾝ
禿しく期待（ｗ

ほしゅ

http://www5e.biglobe.ne.jp/~ruirui/kirakira_hikaru_001.htm

山口美由紀はどうでしょう？

なんか白泉系少女漫画にのっとられましたねここ。
ってことで、河内美雪なんかどうでしょ
もしくは立花晶

唐沢なをきのBURAIKEN」は…エロパロよりエロ漫画か？

ダイの大冒険の　ちぅ辺り。
相手は獣王♪

チャムチャムだっけ？（サムスピ）とかリムルルとナコルル

あぼーん

あぼーん

山口美由紀せんせーはＶＫの時とかダンガンの頃の絵がえらい萌えてた。
っていうかヌイてますた。

幕張の鈴木智恵子（ゴリ）

有閑倶楽部が無いね。
清四郎×悠理とか

ポケモンのムサシとコジロウは勿論デキていると思うのだが、
そこらへん、どーなっているのだろう？

>217
有閑は難民にスレないか？
だいぶ前に少女漫画板にあってその時移転の話をしてたんだけど。

ここって、ヤバいとこかと思ってた、すれたいだけ見てて、
でも、けっこう面白いとこなんですね。

>>220

　川原エロパロネタなんてギャグの応酬みたいなもので……(笑)

＃　独立したスレの方も半ばそのノリですが(^_^;

（＾＾）

がいしゅつだと思うけど、
ドラえもんとかサザエさんのキャラとかは？
元ネタがメジャーだからすでにありそうだけど。
アンパンマンとか。

>>223
だいぶ前に801板のリクエストｽﾚでみたような。

>224
サンクス。801か…。
川原ネタみたいに、笑いにもってくの難しいなあ。
（いや別に笑いにこだわる必要ないけど）
川原漫画って、やっぱり特殊なんだな…

>>225

　川原作品の場合、マイナーというにはそこそこ有名だし、絵柄とキャラの性格の特殊さでエロパロむけじゃないったとこがツボだったんでしょうねぇ。
　ただギャグいだけじゃなくて泣ける話もあるから、その名場面の台詞をあえてエロネタにしてみたり、とかもできるし。

（＾＾；

　不二家のペコちゃんとか、すがきやのスーちゃんとか（ローカルネタ(^_^;）ってのは……(笑)

　スーちゃんについては、以前同人誌で８頭身の美少女キャラとして描かれたイラストを見たことありますけどね(^_^;

>228
ペコちゃんとポコちゃんでエロネタですか？
ポコ「（ペロペロ）…ペコちゃんのミルキー…ママの味がするよ」
ペコ「いやーん。このマザコン！」
とかそんな感じですか（不○家に怒られそうだ）

シリアスになりきれないという意味では、このスレに合ってるかも？（笑
すがきやのスーちゃん、知らないなあ。検索してみよう…

ペコちゃんとポコちゃんは名前からしてアダルトといえばアダルトだけど。
女の子だからペコちゃんで男の子だからポコちゃんだったよね？

>230
うわぁ、そんな元ネタが？
いわれてみればその通りだ（汗
私が前に聞いた説だと、ミルク→牛→ベコ→ペコ、って話だった。

アンパンマンのエロ（NOT801）ってないのかな〜。
ぐぐったり、いろいろ探してるんだけど、みつからん〜！
どなたか、心当たりありませんかのぅ。

>232
具体的には誰と誰がｶﾌﾟｰﾙなんでしょうか。
以前、メロン×ロールの姉妹エロものを見たことありますが
ノーマルカップルでエロは見たことないなあ。
ドキンちゃんとしょくぱんまん様とか？

>233
レスがついて嬉しいです。

特にこれっていうのはないのですが
（いや、ｽﾞﾚや801があっても構わないけどそれだけじゃイヤン）

「バタコ、そこ（作業台）で服を脱ぎなさい。今日はお前を捏ねるよ。」
で、ジャム×バタコとか、
アンパンマン×ドキンちゃんとか。

私もメロン×ロールは見た事があるんですが〜。
ノーマルカプでエロって無理なのかな。

　実はバイキンマンには１２人の妹が……って無茶な話はないか、さすがに(笑)

ジャムおじさんとバタコさんって、どういう関係だっけ？
いや深い意味じゃなく、伯父と姪とかの血縁はないの？
単なる師匠と弟子ならノーマルエロの範疇内ですね。
あんまり想像できないけど（汗

バタコさんとチーズの獣姦なんてありそうだけどな。

おまいら、バタコさんはないだろ…　(´д｀;)
こんな板だからマジメに言うが、や○せたかしの女の子キャラは
本気で(･∀･)ｲｲ!! のだ！
アンパンマンの主要キャラで言うなら ロールパンナとか鉄火のマキちゃん
とか、おやつの時間に白飯３杯おかわりできるほど（´Д｀;）ﾊｧﾊｧしる！
中でも映画やスペシャルなんかで登場するお姫様系なんか、登場前から
ﾃｨﾑﾎﾟ握って待ちかまえるほど大好物だ。
　　　ｱﾉ ｸｯｷﾘｼﾀ ﾒﾓﾄｶﾞ､ﾂﾝﾄ ﾀｶｲ ｵﾊﾅｶﾞ､ｼﾛｲｵﾊﾀﾞｶﾞ････（´ρ｀*;）ﾊｧﾊｧ･･
でもタマーにしか出てこないから、けっこう記憶の彼方に消えてしまうのだ。
この間のカステラの国のお姫様、頭にカステラ乗っけてた美少女プリンセスは
何て名前ﾀﾞﾀｰｹ…？ (TдT)

ドキンちゃんとバイキンマンも見てみたいな。
気の強い娘は萌え。

バタコさんで思い出したのですが、「バタコ」より「チズコ」って名前のほうがｶﾜｲｲじゃん
と考えたことがありました。でもそうすると犬の名前が「バター」・・・

駄目じゃん。ﾔﾊﾟﾘこのままでいい。

バター犬ﾏﾝｾｰ！ (ﾟ∀ﾟ)

ピグマリオでどう？
マリウス×小さいオリエがちょっと萌
もう一つ…だったら十分いけそうな気がする

>242
クルトでなしにマリウスっ（ｗ
精霊オリエ×クルト、大人クルト×大人になった少女オリエ、
少年クルト×少女オリエ、オルレアン王子（だっけ？）×……あぁ、組み合わせいろいろ（はぁと

クルトと少女オリエが、二人で水浴びのあとに裸のままで
「あー、気持ちよかった」
と言ってたシーンが妙にカラッと表現されていて妄想モードな自分が恥ズィかった……。

ピグマリオだったらメデューサ人間バージョンとあのおっさん（名前忘れた）が見たい。
アスナス×大きいオリエも。アダルティな雰囲気がいい。

百鬼夜行抄…とか言ったら殴られますか？
司たんﾊｧﾊｧ

>>245
おおぉ　同志発見♪
是非とももっと微妙な関係へと…発展してってほしいものです

あの二人の微妙さは好き。
司は妖怪付きでないと魅力を感じないらしいが、
律なら色々とりつかせることも可能かも。
あーんなプレイやこーんなのとか

どなたか書いてくれないでしょうか＞百鬼夜行抄

市東亮子氏の「やじきた学園道中記」なんて言ったら…怒られますか？
個人的に、キタさんと桃井さんなんて好みなんですが。
（しかし何がどーなったらやれると言うのだろうか）

うぉ〜！　盲点だったよ＞やじきた
見てーーー!!

盲点といえば、ホモ漫画の女に萌える！
兼次おじ様シリーズの鈴林薫たんﾊｧﾊｧ
あの耽美系の絵がたまらん。

司、酔って律に悪戯→いつのまにかガッチリプレイ
→たまらず尾白尾黒人間バージョンで参加→乱交４Ｐ

でよかったら書いたげよっか？

（＾＾）

晶萌なのに！！ぜひぜひよろしくです＞252

三郎さんと晶ちゃんはラブラブエッチしてるんだろうな。

・・・サザエさんでエロ。

>255
うきえさんとカツオ君とか？
どうも想像できないな…

>256
鰹×若布のしんみりした感じの読んだことあるよ。

益尾さんと鯛子さんの不倫ものを読んだという知人がいた

＞257-258
あ、あるんだ・・・ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!

あるのか……。
実になんとも、エロの基本は想像力だな（ﾜｶｯﾀﾖｳﾅﾜｶﾗﾝﾖｳﾅ）。

ふりかけのＣＦでワカメちゃんが「鮭ワカメ〜」と叫ぶのを見て毎回ドキッとしてたのはわたすだけせつか？

天下の出銭に挑んだ点で評価
ttp://www.porndisney.com/liloandstitch.htm
http://www.toonsportal.com/alltoons.htm

ｻｻﾞｴ物ならｱﾅｺﾞ×ｻｻﾞｴの不倫物をどっかで見たような…。

ﾊｾｶﾞﾜつながりで、ｲｼﾞﾜﾙ婆さん若かりし日のｲｼﾞﾜﾙ＠閨房というのを
見てみたいような（ｗ

ちょっと古いが超ﾜﾀﾙの元人形×２番目（むしろ逆？）で一本書いてみたいと
思ったり思わなかったり。
エロに対する知識がお互いカケラもなさそうな割にラブラブだし入り婿だし。

ﾄﾗﾋﾐもやってみたいけど、あと８年くらい経たないと犯罪だしね。
…ﾄﾗ気の毒。

皆さん、漏れ達とは一味違った方法で
エロゲーを楽しめる男がいるのを知ってますか？

彼の名は、天沼月人。
あの「遊幽白書」の仙水編に出てきた能力者の一人で
「遊熟者（ゲームマスター）」の能力を持つ男です。

彼の能力、「遊熟者」はゲームを現実に再現する能力。
当然、エロゲーに適用すれば、ﾊｱﾊｱ間違いなし！！

本編での彼はまだ子供でしたが、中３頃から
こういうことをやり始めるのは確実でしょう。

「のだめ カンタービレ」のやつ読んでみたい。千秋×のだめとかちょっと萌え。
でものだめの喘ぎ声、ﾋﾟｷﾞｰとかｷﾞｬﾎﾞｰとかしか想像できなくて鬱。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

桑田乃梨子のスレができてました・・・これで遠藤淑子が来れば出揃うな。

オーソンとエバンジェリン（名前間違ってるかも）が見たい。

>>264
こ、こんなとこに同士がー！！
ぜ、是非元人形×２番目（ドルク）お願いします！

ふぉっしゅ
遠藤淑子なら、十子とパ…（以下自主規制

あぼーん

ﾉ::::ﾞ､　ヽヽヽヽ ﾞ､
ﾍ:::::::::;;: -‐''''""(　)1
　ﾞ､::::::::-‐''"""￣"'i
　 :V;;||:::: '~ﾆ=ｯ, r='|
　　i!f !::::: 　 　 　ﾞ、i
　　i!ゝ!::::　 　　 ‐/ﾘ
　　i::/:､ :::､ 　/''ii'V
　￣ﾊ:::::＼　"''il|ﾊﾞ''
ｼｮｶﾂﾘｮｳ
諸葛亮　いわく、

>>1
ほかにすることは
ないのですか

あぼーん

あぼーん

グラハム×グレースが激しく見たいage

>277 自分もそれ禿見たい。
ﾏﾀﾞﾑとﾐｽﾀって漫画内でいい関係に繋がりそうな萌がｲﾊﾟｰｲあるのに、
何故か想像をエロにまで持ち込めないｶﾌﾟｰﾙだ

ひかわきょうこの彼方からとかだったら書いてみたいなあ。
イザークの初体験はガーヤ…とか(ｗ

>>278
グラハムが理性的にグレースを転がしてるあたりが萌えですよな。
「奥様」と「君」を使い分けてたりとか。
実はとっくの昔にさりげにデキてる（でも昼間はほのぼの）だったら
萌え死ぬかもしんない（w

>271
おお、1ヶ月過ぎて同志に会うとは…がんがってみるよ。

私もグラハム×グレース見たーい。
「奥様、私たちは親子だって承知の上ですか？」
「ここまできて、まだそんなこと言ってんの！？」
うーん、やっぱりギャグになるか？

マダミス！！漏れも読み隊よ
　話中も何度か周りから恋人疑惑は受けてんだけどなあ、あの二人　
館のコックとか、そういう関係を勘違いしたりとかもしてるし

　５巻最終話のあの後なら、何とか妄想できそうな気もするんだが…
どうせ館の他の使用人達は皆朝まで帰って来んので、あそこから心置きなく雪崩れこ（ｒｙ
　だが、理性の塊で恋愛には朴念仁の執事と、
奔放な発言をしながら、どうも恋愛にはねんねっぽいような奥様
…雪崩れて倒れたところで、互いに思考停止状態、
同時に我に返り、焦って訳わかめなことを言い合って
……って、やっぱりギャグになってしまふな

ジャングル大帝レオ

竹本泉とかはどーなんでしょ。

>>285
過去に何度かこの板にスレが立ったが、ほぼ即死状態だった…

いしいひさいち作品はどーだ？
「ののちゃん」の藤原センセイとか。

>285
竹本さんのエロは需要はあるんだけどそれ以上に
拒否反応もあるみたいだなー。
なんかあの性器がつるんとしていそうなキャラ造形は
私的にはかえって萌えなんですけど。

>>285
同人とかで、普通にあるんじゃ…

リア小の頃、竹本泉が男だと知ってかなりショック受けたなあ（遠い目

スレ違いかな？『ココカラ』のＣＭが変に見える。

「誰？」
「・・・・といいます。背中、流しましょうか？　ｳﾋﾋﾋﾋ」

おmeコのそっとっ〜は　きれいになったよ♪
つぎっはなっかっで〜す　中ですよ♪

下品失礼。

雨柳堂夢咄と百鬼夜行抄で書けたら神。

>>291
激しく見てみたくなったよー。青さんとお奈津ちゃん、かなり萌え。
実際やってそうだと思う私は逝ってよしだろう。

いやむしろ
801本で男女エロ書けたら神！！
男女の双子が出てくるBL本
（「厳しいのである」とかいう題の本だったと思う）
あの双子の女の子結構好きだった。

雨柳堂夢咄・・・・・・
橋姫×蓮（あえて蓮が受）とかどーだｗ
橋姫にちくちくいじめらつつ･･････とか。

＞２９４
橋姫が「わらわを満足させない限り、ここからはださんぞえ」
とか言うのか？（ｗ

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>>287
同じＡ日新聞なら夕刊の「地球防衛家の人々」（タイトル合ってる？）の方が使いづらいぞ。
しりあがり寿でエロ描けたら神だ。

>297
ひげのOLなら…　　どうだろう？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

300ｹﾞﾄ

>>284
「ラ……ライヤ……」

もしくは
「ケ……ケルル……」

なんて感じで、

激しく同意！！

クリスチーネ剛田

>>302
激しくガイシュツ。

あぼーん

あぼーん

クトルーちゃん
テケリ・リ！テケリ・リ！

>306
むしろ、団先生と奥様（半魚人になる前）の夜の夫婦生活が知りたい。

百鬼夜行抄の司×律、
マダミスのグラハム×グレースみたい。

ところで私は姫ちゃんのリボンとかカルバニア物語、千沙姫と一清シリーズも
エロが思い浮かばないんだけど･･･。
最後のはオフィシャルで子供もできたというのに･･･

クロマティ高校の前田の母

>309
夢で女性と関係した誰かが目覚めると、その横には
「何で前田がここに？」

律×司でちょろっと書いてみました。まだエロまでいってませんが。
ネムキのネタバレもあるので、嫌な方はスルーお願いいたします。



　司ちゃんに恋人ができた。
(恋人というより下僕だが)
　従姉弟の僕としてはなんとなく面白くない。
(司ちゃんに普通の――妖怪でも妖怪つきでもない――人間の彼氏ができたことは喜ばしく思ってるが)
　別に司ちゃんに恋愛感情を抱いてるわけじゃない。
(これは断じて違う)
　どちらかというと、仲のよかった兄弟姉妹に恋人ができたときの感情に近い……ような気がする。僕は一人っ子だからわからないけど。
(待てよ？)
　頭の中で分析していた僕は、頭をかかえた。
(シスコンか、僕は)
　しかし、よく考えるとそれともまた違った感情であるようにも思える。

「がーっ！」
　僕は頭をかきむしった。
　はっきりした言葉――形にしようとするとすればするほどわからなくなる。
「若っ！　いかがされましたか？」
「疳の虫でも飲みこまれましたか？」
　僕の声を聞いて、尾黒と尾白が飛んできた。
「なんでもない……。てか、疳の虫飲みこむってなんなのさ」
「おや、ご存じありませぬか。疳の虫というのはこれこのぐらいの虫でございまして、人
に飲みこまれると体の中で悪さをいたしまする。まあ、力なき妖怪ではありますが、小さ
な子供などに取りつくと……」
　僕は尾黒の説明の途中でついていけなくなって、机に顔を突っ伏した。疳の虫なんて妖
怪が本当にいるのか。こいつらの世界はまったく奥が知れない。
　……ああ、でも…………。
「疳の虫かあ……」
　僕は顔を上げて、机の上に力なく顎をのせた。

　もしかしたら、そんなもんなのかしれない。
　わけのわからない妖怪を飲みこんでしまって、そいつが体の中で悪さをしているのかも。
　尾黒・尾白の声を遠くに聞きながら、いささか現実逃避気味に僕は考える。
　――まあ、いいさ。
　いつか司ちゃんが誰かと結婚しても、僕はいつでも司ちゃんを助けに行く。
　そして僕が誰かと結婚して家庭を持っても、司ちゃんは困ったときは必ず助けに来てく
れるんだろう……。
　僕たちの間にある感情が恋愛かどうかなんてわからないけど、確かな絆があることは信
じられる。
　それだけで、もういいじゃないか……。


「……って、僕がようやく気持ちの整理をつけたってのに」
　僕はまたもや頭をかきむしる。
「どーして司ちゃんが、僕の隣で寝てるわけ!?」
　僕の目の前にはつまみと空いた酒瓶の転がったテーブルと、薄い毛布をかけてすやすや
眠ってる司ちゃん。

　そーいや、昨日は祖母と母が留守で、司ちゃんが泊まりに来たんだった。
　青嵐と尾黒や尾白たちがいるからいいかと思っていたのが甘かった。
　そのまま僕の部屋で宴会になだれこんで、いつの間にか雑魚寝しちゃったらしい。
　――司ちゃんは、無防備に僕の隣ですやすや寝てる。
　司ちゃんに彼氏ができる前は、こんなこと日常茶飯事だったんだけど、やっぱり今とな
ってはマズイだろう。
　だいたい、これまでがいい加減過ぎたんだ。
　時計を見ると、まだ夜半過ぎ。今からでも遅くない。ちゃんと客間に行って寝てもらおう。
「司ちゃん」
　揺り起こそうとして伸ばした手が宙で止まる。彼女に触れるのが、なぜだか躊躇われた。
「司ちゃん、起きて」
「ん……」
　やっっぱり声だけでは司ちゃんの目を覚ますことはできなかったようだ。彼女は口の中
でむにゃむにゃ言って、ころんと寝返りを打った。
　その拍子に、彼女にかかっていた毛布がずれて、キャミソール一枚の薄い肩がむき出し
になった。

(勘弁してよ〜)
　青嵐たちもいつの間にかいないし。
　僕がこんなに気にしているというのに、司ちゃんの方はまったく意識する様子がない。
普通は逆じゃないのか。彼氏ができた子ってのは、もっとガードが固くなるものだろう。
――それとも。
(僕は端っから除外ってことか)
　不意に、胸の奥から何かがわき上がってきた。
　僕はゆっくりと司ちゃんの側に寄った。
　彼女の体を挟んで、その両脇に腕をつく。彼女の上にのしかかるような体勢。この肘を
曲げてしまえば、もう後戻りはできない。
「司ちゃん……」
　最後のだめ押しに声をかけてみる。司ちゃんが起きてくれれば。あの真っ黒な無機質な
瞳で僕を見てくれれば。
　そうしたら止めることができるのに。
　でも、彼女は目覚める気配もない。
(――疳の虫のせいにできるかな)
　ゆっくりと腕の力を抜きながら、そんな馬鹿な考えがちらりと頭の隅をよぎった。

ｸﾞｯｼｮﾌﾞ!

血圧あがったじゃねーか、どうしてくれる＞315

自分は、「司と律がうまくいった」という話の
ネムキを読んでる夢を二カ月おき（発売日前）に
見るくらい、そのオチを望んでるんだー。
寸止めはよしてー。でも生々しいのはイヤー。複雑。

てか、そこで終わりすか。そうですか。

いやぁぁぁ！！
続きをよろしくです＞311
そういう展開ぽいのを本誌でやって欲しいなー

　夜でも蒸し暑い季節なのに、司ちゃんの唇はひんやりと冷たかった。
　軽く触れて離れ、でもまた引き寄せられるように唇を重ねる。
「う……」
　司ちゃんが呻く。まぶたがぴくぴく動いてるから、目覚めかかっているんだろう。――
と、思っている間にぽっかりと司ちゃんが目を開けた。
　黒い瞳が僕を見つめる。でも、もう僕は彼女に触れてしまった。
「ん……律……？」
　僕は構わず、もう一度司ちゃんに口づけた。
　まだ半分眠っているような司ちゃんは、大人しく僕の口づけを受けた。そのことに、何
だか感動してしまう。
　軽く吸ったら唇が開いたので、舌を差し入れてみる。
「ん……ふ、ん……んんん!?」
　ようやく覚醒したのだろう、途中で司ちゃんの反応が変わったけど、気にせずに続けた。
「ん、んんんんん、んーーーーーっ！」
　司ちゃんが暴れ出したので、僕はようやく唇を離した。

「なななななにやってるの!?」
　完全に狼狽えて司ちゃんが叫ぶ。
「キス」
　真っ赤になる司ちゃんに、僕はまた唇を落とそうとする。が、それは司ちゃんの手によ
って阻止されてしまった。
　僕の体の下から逃れようと、ジリジリと上にずり上がりながら、司ちゃんはまだ理解で
きないって顔をしている。
「キ、キスって……どーして!?」
「好きだから」
　言葉がするりと出てきた。


また少し続きができたので貼りつけてみました。
とばらくまとまったヒマができそうにないので、こんなペースでダラダラ
続けていくと思います。ゴメンナサイ。

>>320
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

激しくｲｲ！！
ゆっくりでもいいからがんばって仕上げて下さい。
お待ちしております！

>320
激萌えー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!
すばらしすぎます!!!
これをこのまま本編にしてしまいたい〜
続きが待ち遠しいです!!!

>311-315、>319-320の続きです。

　司ちゃんも驚いたようだけど、僕も驚いた。
　今さら間抜けな話だけど、この時まで本当に、僕は違うと思っていたのだ。
　司ちゃんへの気持ちは恋愛ではないと。
　だけど、気づいてしまうと、その感情は当たり前のように僕の中にあった。
　――そうだ、僕はずっとずっと司ちゃんが好きだった。
　般若のように美しいと思ったあの時から。
「ウ、ウソツキ！」
　司ちゃんは怒ったような困ったような変な顔で僕を睨んだ。
「何でウソなのさ」
「だって、今までそんなそぶり見せたことなかったじゃない」
「うん、そうだね」
　あっさりと僕が認めたので、司ちゃんはますます変な顔になった。……いや、待てよ。
この表情は。
「しっ、信じらんない。ずーっと一緒にいたのに、今さらそんなこと言わないでよ」
「しょうがないじゃないか。今気づいたんだから。……泣かないでよ」
「だって、だってそんな……困る〜」

　しまった、止めようとして言ったのが逆効果だったみたいだ。司ちゃんは顔をくしゃく
しゃにして泣き出した。
「つ、司ちゃん」
　女の子に泣かれるのは苦手だ。ましてやそれが司ちゃんならなおさら。
　僕はあたふたと手を動かしたあげく、泣いている司ちゃんを抱えこんだ。司ちゃんはぴ
くっと肩を震わせたけど、僕を拒絶しようとはしなかった。
　ゆっくり、ゆっくりと髪の毛を撫でているうちに、ちょっとずつ司ちゃんは落ち着いて
いった。
「……私のどこが好きなの？」
　答えにくいことを聞かれて、僕は顔をしかめた。
(『般若みたいに』綺麗だったとか言ったら、怒られるよな)
　しばらく宙を睨んで、通りのよさそうな答え――一応、本音でもある――をひねり出す。
「うーん、ときどき、こんな風に可愛くなるとこ？」
「なんで疑問形なのよ！」
　しまった、またもや逆効果だ。司ちゃんは憤然と顔を上げて怒り出した。その顔はまさ
に般若。

　――妖怪から解放されて以来、司ちゃんはずいぶんと感情が豊かになった。こんな風に
怒ったり、笑ったり、泣いたりする彼女は、やっぱりとても可愛いと思う。
「だいたいね、最近あんたは生意気なのよ。３歳も年下なのに可愛いなんて……可愛いな
んて……」
　司ちゃんの勢いが弱くなってきた。顔を赤くして、居心地悪そうに目をさまよわせる。
　そういえば、僕たちは今、抱き合っているような格好で、互いの顔が至近距離にあるん
だった。
　黙ってしまった司ちゃんの頬に、僕はそっと口づけた。
「りっ、律！」
「あのさ」
　言葉を被せるようにして、司ちゃんの抗議を断ち切る。
「確かに今さらなんだけど、言ったことは本当だから。僕は３つも年下だし、自分の気持
ちに気づかないような間抜けだけど、本気で司ちゃんが好きだよ。――司ちゃんは？」
「わた、私は――」


>323の律の字が間違ってました、ごめんなさい。
そしてまだエロにたどり着かない（;´Д｀）
もし他にSSｳﾌﾟされる方がいらしたら、遠慮なくやっちゃってください。
以前、司律を書かれると言ってた方はどうされたかな……。

おお、いいです。司律もみてみたいけどこれもいい！
有難う続き待ってますー

>323
うぉ、仕事早っ！乙です！
このゆっくり加減が百鬼っぽくてｲｲ(・∀・)ﾓｴｯ
今日は血圧あがって寝れない気がする…。
続き楽しみです!!!のんびりがんばってくださいヽ(´ー｀)ノ

>311-315、>319-320、>323-325の続きです。


　くしゃりと表情を歪めると、司ちゃんは顔を覆ってしまった。
「そんなこと聞かないでよぉ……」
「僕には聞いたくせに」
「それは律が言ったからでしょ！」
　司ちゃんは顔を覆ったままうずくまる。うーん、なんだかいじめてる気分。
　僕は司ちゃんの手を掴む。それほど力は入れなかったのに、意外にもすんなりと白い手
は動いて、その下から彼女の紅に染まった顔がのぞいた。
「……そんな言えないことなんだ？」
「う〜〜」
　眉を寄せて、上目遣いに僕を見ながら司ちゃんが唸る。その瞳は途方に暮れたような色
をしている。
「司ちゃん？」
　額を寄せて、息がかかるほど近くで囁く。
「だ…だって、私だって、いままでそんなこと、考えたこともなかったもの。律は従弟で、
弟みたいなもので――」
「じゃあ、考えてよ」
　額を合わせたまま、司ちゃんの頬に触れる。

「わかんない、わかんないわよう」
　司ちゃんが泣き言を言ったけど、僕は許さなかった。間近で揺れる黒い瞳をのぞきこみ
ながら、答えを待った。
　当惑、懊悩、混乱、羞恥。さまざまな感情が彼女の瞳で渦を巻く。
　やがて、自分の内に向けられていたその瞳がふとさまよい、僕を捉えた。
　――やっと、僕を見たね、司ちゃん。
　じっと黙りこんで、司ちゃんが僕を見つめる。
　その手がすうっとあがって、僕の頬を撫でた。
「小さい頃は、あんなに可愛い女の子だったのに」
　……って、ちょっと。
　僕はがくりと首を垂れた。
　この状況下で、どうしてそういうセリフが出てくるかな。
　確かに僕は小さい頃、女の子の格好で育てられた。別にそういう趣味があったからじゃ
なくて、魔を避けるためというおじいちゃんの言いつけだったんだけどね。
　項垂れ、司ちゃんの肩に額を当てる格好になった僕の耳に、クスクスと笑う司ちゃんの
声が響いた。
「私、しばらくは律のこと、本当に女の子だと思ってたんだ」
　ますます僕は全身の力が抜けてしまう。
　これはやっぱり……僕は対象外ってことなんだろうな。あーあ。

　泣きたいような虚脱感が僕を襲う。みっともないから泣かないけどね。
　しょうがない。司ちゃんにとっては、僕はどこまでいっても３歳年下の従弟でしかない。
そういうことなんだ。
　そう自分に言い聞かせ、僕が司ちゃんから離れようとした、その時。
　ふわりと司ちゃんが、僕の肩に腕を回した。
「今はもう、男にしか見えないね……」


こんなトロトロペースのSSを読んでくださってる方に感謝！
次はいよいよエロに突入ですー。
生々しくなっちゃったらごめんなさい。

>――やっと、僕を見たね、司ちゃん。

本編でも見てほしー＞司（TT

待ってます！　楽しみにしてるのでよろしく〜＞330

＞ふわりとー
からとかすごくいいです。
楽しみ

百鬼＞
あんまりにも理想的過ぎて・・・・・これが本編でも・・・・・

がんばってください。

なんだ今日は月曜なんだ。ｱﾊﾊﾊﾊ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_、_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　,_ﾉ` )y━･~~~

　　＿＿_
　　＿l≡_、_ |＿　(
　　　（≡,_ﾉ` ）　　 )
　　　<__ヽyゝヽy━･
　　　/＿l：__|
　　　´　ｌL ｌL

>311-315、>319-320、>323-325、>328-330の続きです。

　私ねえ、ずっと律の目が怖かったんだ。
　僕の腕の中で、くすぐったそうに身をよじりながら司ちゃんが呟く。
　律は特別な子だから、私たちとは違うものを見ているみたいで。……『みたい』じゃな
くて、本当に見えてるんだってわかってからは、ますます怖くなった。
　おかげで、ずっと律の目をちゃんと見てなかった気がする。
　――こんなに綺麗だったのにね。
　損しちゃったな。
　僕はといえば、司ちゃんに夢中で返事をする余裕もない。長い黒髪を何度も撫でて、司
ちゃんの額に、頬に、鼻に、唇に何度もキスを降らせる。
　そのたびに、くすぐったそうに、羞ずかしそうに、司ちゃんが笑う。
　なんだかもう、幸せで眩暈がしそうだ。
　ぎゅっと司ちゃんを抱きしめると、滑らかな肩に唇が触れた。そのままそこを軽く吸う
と、ぴくんと司ちゃんが跳ねた。

「あ」
　髪を撫でていた手を前に滑らせて、服の上から膨らみに触れる。司ちゃんが少しだけ体
を固くするのがわかった。
　さっきから口数が多かったし、緊張してるんだろうな。怖がらせたくはない、優しくし
てあげたいと思う――けど。
　できるかどうかは自信ない。
　司ちゃんに触れるたび、体温が上がっていく。思考に霞がかかって、何も考えられなく
なっていく。
「……司ちゃん」
「な、に……？」
　司ちゃんの唇から返事と一緒に吐息がこぼれる。そしてまた、僕の体温があがる。
「本当に嫌なときは……言ってよね。じゃないと、僕、止められないから」
　司ちゃんは目を見開いて、それから頬を膨らませてそっぽを向いた。
「……バカッ！」
「…ごめん」
　たぶん僕は今、とても醜い貌をしているのだろう。司ちゃんが欲しくて欲しくてたまら
ない妖怪のように。

　僕はもう一回司ちゃんを抱きしめると、キャミソールの肩紐を落として押しさげた。
「……っ」
　言葉もなく、司ちゃんが身体を震わせる。とっさに胸を隠そうとした彼女の手を掴んで、
床に押しつける。
　華奢だと思っていたけど、やっぱり女の子の体は男とは全然違っていて、とても優しい
丸みを描いていた。肩紐のなかった下着はキャミソールと一緒に少しずれて、色づいた先
をのぞかせている。吸い寄せられるように唇に含んだ。


毎回少なくてすみません。
たぶん半分は過ぎたと思われますのでもうちょっとおつきあい下さい。

>334、335
おまいら面白杉だ

そして311も激しくグッジョブだ。

>336
続き、ありがとでつ。(〃▽〃)ｷｬｰ♪
幸せで目眩がしそうな律萌え〜

二人ともはじめてなんだよね。たぶん。…がんがれ。

あぼーん

>311-315、>319-320、>323-325、>328-330、>336-338の続きです。

「んっ」
　司ちゃんが息を呑む。
　軽く吸ったり、口の中で転がすと、そのたびに身体を震わせる。
　――どうしよう。ちょっと楽しくなってきた。
　僕のほんのわずかな動きにも、司ちゃんが反応するのが嬉しい。――もっと。もっとい
ろんな司ちゃんを見たい。僕の手で、司ちゃんのすべてを確かめたい。こういうの、征服
欲っていうのかな。
　司ちゃんの手を離して、僕は右手で胸を覆った。温もりと柔らかな弾力が掌から伝わっ
てくる。壊れそうで最初はあまり力を入れられなかったけど、すぐに歯止めがきかなくな
ってしまう。
「…ぁっ、律……っ」
　司ちゃんの手が僕の肩を掴む。しまった、痛かったかな。
　顔を上げると、司ちゃんは何かに耐えるみたいにして唇を噛みしめていた。黒い瞳が熱
をはらんで僕を見ている。
(う、わ……)
　僕は慌てて目をそらした。なんて表情をするのさ、司ちゃん。

「ふ……っ」
　僕が手を動かすと、彼女の噛みしめた唇から吐息が漏れた。それすらも僕を煽ってるん
だと気づいているだろうか。……気づいてないだろうな、司ちゃんだし。
　僕は司ちゃんの体の下に手を入れて少し浮かすと、ホックを外して下着ごとキャミソー
ルを取り払った。
「り、律！」
「なに、司ちゃん」
「……なんでもない」
　耳まで赤くなって、それでも司ちゃんは僕を止める言葉を言おうとはしない。それが嬉
しい。
　僕は司ちゃんの上半身を抱えこんだまま、その唇に柔らかく口づける。何度も。やがて
噛みしめていた力がゆるんで、唇が薄く開いた。するりと入りこんで中を探る。
「ぅ、ふ…、……んっ」
　奥の方に縮こまっていた舌をすくい、絡ませる。逃げようとするのを追いかけて、捕ら
えて強く吸う。
　貪る。
　そんな表現が頭に浮かぶ。
　本当に自分が妖怪になったような気がする。
　司ちゃんの何もかも自分のものにして抱きしめて溶けあってひとつになりたい。

　僕は司ちゃんのスカートに手をかけた。その途端、彼女が身をよじる。僕の腕を押さえ
て首を振るので、名残惜しかったけど唇を離した。
「じ、自分でする…から……っ」
　息を弾ませて司ちゃんが僕を見る。恨めしそうな目に見えるのはなぜだろう。
　司ちゃんの白い手が僕の服を握った。
「律、も……」
「あ……、うん」
　ものすごく間抜けた声が出た。カーッと頬が熱くなっていくのがわかる。思わず顔をお
おってため息を吐く。まいったな。
　２人で背中を向けてゴソゴソと服を脱ぐ。なんだかとてもカッコ悪い構図だなあと、ほ
んのちょっとだけ戻ってきた理性が自嘲する。
　もっとスマートにできればいいんだろうけど、そもそも告白から間抜けてたんだから仕
方ない。
「律……。電気、消して」
　背後からの小さな声に振り向く。司ちゃんはぺたんと畳に座りこみ、丸くなって体を隠
していた。艶やかな黒髪が肩からなだれ落ち、彼女の顔を隠す。透きとおるように白い背
中がほんのり上気して桜色に染まっている。

「み、見ないでよ！」
　僕の視線を感じたのだろう、司ちゃんが首だけこちらに向けて叫んだ。
　どうして見ちゃいけないんだろうと、僕はぼんやり考える。とても綺麗なのに。
　不意に昔のことが思い出された。
　前にも一度、こんな情景に出会ったことがある。あれはまだ僕が高校生の頃で、司ちゃ
んは妖魔に取りつかれて苦しんでいた。彼女の背中には大きな痣があって、それを見てし
まった僕は彼女をひどく悲しませてしまったのだ。
　手を伸ばして、僕は痣の消えた彼女の背中にキスをした。
「綺麗だよ、司ちゃん」
　痣があっても、綺麗だったけれども。
「律、お願いだから……」
　それでも司ちゃんが泣きそうな顔で頼むので、僕は体を伸ばして明かりを消した。


今回はチョット多め。←でもたいしたことない。
いつも感想が励みになってます。ありがとうございます。

とんでもないです。こちらこそお世話に（？）なってます。

律と司のイメージを壊さず原作の設定もきちんと拾って
とっても読み応えあります。

これでﾎｯｼｰとくっつくとしても百鬼を売らずに済みそうです。
（ﾎｯｼｰとくっつくなら、もうつらいから売っちゃおうかと思っていました）

>342-5
毎度、乙です！　毎晩の楽しみになってます。

律ったら、明るい部屋で司ちゃんを…。
青嵐たち来たらどーすんだ。司ちゃん泣くぞ。
照れてる司ちゃんと微妙に理性的な律とのバランスが
絶妙です。続き期待してます〜。

レディーヴィクトリアンでノエル×ベルを書いてくださる
神はおられませんか？
195ｃｍと150ｃｍの身長差カップルの初ｴｯﾁｰを見たい

342＞思わず文庫本を読み直してしまいますた(´Д｀)萌えーッ。

やはり翌日はおばあちゃんがいつぞや言っていたように「親戚中に筒抜け」
なんでしょうか(笑)

続きも期待しております。

>348
アノ2人は結婚後じゃないとやらなそう・・・

すみません、今回は先に謝っておきます。
ちょっと生々しくなってしまったかも知れません。特に事後が。
苦手な方はご注意を〜。

>311-315、>319-320、>323-325、>328-330、>336-338、>342-345の続きです。

　月明かりに白い肢体がぼんやりと浮かぶ。
　背中を唇で辿りながら、両手を前に回して膨らみを包みこむ。
　素肌と素肌の触れ合う感覚が気持ちいい。
　軽く摘んだ胸の先端は、さっきよりも固く尖っていて、僕を少し驚かせた。
「……ぁっ…………」
　司ちゃんが背中をしならせて息を詰める。さらさらと長い髪が僕をくすぐる。
　白い背中にいくつもいくつも跡が残る。妖怪の僕が司ちゃんにつけた痣。司ちゃんは気
にするだろうか？
「ぁ……んっ…………り、つ」
　司ちゃんのかすれた声にくらりとする。初めて聞く、司ちゃんの声。
　もっと。もっと。
　手のひらでしっとりとした肌をたどる。まだ僕の知らない場所へ。
　そこに触れた途端、司ちゃんの体が強ばった。

「律……っ」
　司ちゃんが縮こまる。でも、ごめん。止められないよ。
　華奢な体を横たえる。キスを贈る。唇に、頬に、首筋に、胸に。
「…ちょ、律、……あ…………っ」
　司ちゃんが身体を震わせる。声にならない吐息が漏れる。
　右手があたたかな場所を探る。指先に熱い滴りを感じる。それが嬉しくて、僕をさらに
駆りててる。
　何度も何度も探るうち、司ちゃんが特別強く反応する場所に気づいた。その小さな突起
を摘むようにして転がす。
「あっ、ゃぁ…っ」
　司ちゃんが首を振る。長い髪が彼女に合わせて踊る。
　頭の芯が灼かれるようだ。
「律……、り、つ……っ」
　怯えたような声を上げ、司ちゃんが僕の腕を掴んだ。痛いぐらいに。
　ごめんね。だけど、知りたいんだ。もっと違う司ちゃんを。僕の見たことのない司ちゃ
んを。
　もっと。

　体の下に司ちゃんを組み敷く。
　止められない。きっと自分がこれから彼女に痛みを与えるのだと、わかっているのに。
(……ごめん)
　胸の中でもう一回謝る。
「……りっ」
「好きだよ、司ちゃん」
　その瞬間、強く身を震わせる司ちゃんを、僕はしっかりと抱きとめた。


「つっ……」
　背中に感じた痛みで我に返った。
　司ちゃんが涙をこぼしている。噛みしめた唇からは血が滲んでいた。
「司ちゃん……」
　大丈夫と聞きかけてやめる。滑稽だ。僕自身が傷つけているというのに。
「…………ばか、律」
　司ちゃんが僕を見た。
「なんて顔、してるのよ」
　涙に濡れた頬に微笑みすら浮かべて。
「――好きよ、律」

　刹那、わきあがった感情をなんて呼べばいいんだろう。
　胸が詰まる。
「――うん」
　だけど、出てきたのはまたもやそんな間抜けた返事で。それ以上は言葉にならなくて、
ただ司ちゃんを抱きしめる。
　しばらくして、司ちゃんが僕にささやいた。
「律……。もう…平気だから」
「…うん、わかった」
　嘘つきな司ちゃんに気づかないふりをして、僕はゆっくりと動き出した。途端に司ちゃ
んが顔を歪めたけど、それも見てないふりで胸の中に抱えこむ。
　だけど、僕は覚えていよう。
　僕が司ちゃんに与えた痛みを。
　司ちゃんの声を。言葉を。表情を。
　――司ちゃんが僕に与えた、この胸の痛みを。


　司ちゃんの髪が、畳の上に広がっている。
　それを何度か掬ったり落としたりして遊んでいるうちに、ようやく司ちゃんの目が覚めた。
「おはよう」

　といっても、まだ外は薄明るくなってきた程度だけど。
「ん……？」
　寝ぼけ眼の司ちゃんの視線が僕を捉える。
　幾度かのまばたきの後、司ちゃんは真っ赤になって飛びの……こうとして、呻いた。
「司ちゃん!?」
「あ、いえ、大丈夫、大丈夫よ」
　こっちを見ないで早口でまくし立てる。
　でも、その後、遠くに押しやられていた毛布を引き寄せるのも辛そうで――結局、僕が
取った――僕は自分がどれだけ司ちゃんに負担をかけたのか、改めて知ったのだった。
「ごめん」
　司ちゃんの動揺が落ち着いたのを見計らって、僕は彼女に頭を下げた。
　上から下までキッチリと毛布にくるまった格好で、司ちゃんは不思議そうに僕を見る。
「なんで謝るの？」
　まあ、その、いろいろと。
　辛い思いをさせちゃったことはもちろんだけど、突然だったこととか、おかげでなんの
用意もしてなかったこととか、なのに……とか。
　そりゃ万一のことがあっても、ちゃんとするつもりはあるけど。
「……後悔してるってこと？」

「それはない！」
「よかった」
　全力で否定すると、司ちゃんは子供のような顔で笑った。
　だが、その顔が一瞬にして強ばる。
「……じゃない」
「え？」
「よくない！　ホッシーのこと忘れてた〜！」
　ホッシーというのは星野くんといって、司ちゃんと同じ学校の後輩で、最近できた彼氏
……だった男だ。
「なんだ、ようやく思い出したの」
「律、あんた覚えてたの!?」
「うん」
「なんで言ってくれなかったの？」
　いくらなんでも、僕はそれほど間抜けじゃない。
　どうしよう、どうしようと青くなっている司ちゃんを、僕は半分呆れながら見つめる。
　司ちゃんは、本当にこういうことに鈍い。ついでに非常識だ。
　きっと今、僕が不機嫌な理由もわかってないに違いない。
「今の今まで思い出さなかったんだから、結局、それだけの存在だったってことなんじゃ
ないの」

「なんてこと言うの」
　思いっきり冷たく言ってやったら、半べそ顔で怒りだした。怒りたいのはこっちだよ。
「後悔してるんだ？」
　……って、何だよ、そのきょとんとした顔。
「そんなわけないでしょ」
　僕の言葉でパニックがおさまったのか、司ちゃんは大きくため息を吐いた。
「ただ……ホッシーに悪いことしちゃったなあって。ちゃんと断って、それからだったら、
こんな罪悪感も少しは薄らいだのに。……なに笑ってるのよ」
「えっ、うそ。笑ってる!?」
　僕は慌てて口元を引き締めた。
　なんだ、そういうことか。なーんだ。
「一緒に謝りに行くよ」
「いいわよ。私の問題だから」
「行くよ」
　少し強引に言い切ると、司ちゃんはしょうがないなというように笑って「わかった」と
言った。


　翌夕、司ちゃんは帰ってきた母たちと一緒に食卓を囲んだ。僕の家では珍しくもない光
景だ。

「司ちゃん、昨夜は暑かったでしょう。客間は風が通らないから」
　母がにこやかに笑いながら、司ちゃんにご飯を盛ったお茶碗を差し出す。
「あ、いえ、その、客間には眠らなかったので……」
　もごもごと答える司ちゃんに、すかさず――本人は何の気なしに――祖母が突っこむ。
「へ？　どこに泊まったんだい？」
「……僕の部屋」
　ガシャンと司ちゃんがお茶碗を落っことした。
「あら、じゃあ、また律がお父さんの部屋で寝たの？」
「ううん、一緒に」
　母の手からしゃもじが、祖母の手から箸がポロリと落ちる。
「律〜っ！」
　真っ赤になった司ちゃんが叫ぶ。
　心配させてくれたお礼だよ。
　狼狽する女性陣を後目に、僕はしっかりと夕ご飯を平らげたのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(終)

終わりましたー！
長々とおつきあい下さいましてありがとうございました。
なんかキャラが違うような気もしますが（；´Д⊂
百鬼で、しかも律の一人称は無謀でございました。
でも、皆さんのレスのおかげで最後まで書くことができました。
本当にありがとうございました。

青嵐や尾白・尾黒を出せなかったのがﾁｮﾄ心残りではありますが、
あいつら出てきたら収拾つかなくなるので。
それはまた他の方に期待いたします。
個人的に司×律、グラハム×グレース、ノエル×ベル降臨キボンw

>359　お疲れさまでした。ごちそうさまでした。
よもや百鬼が読めるとは思わなかったので嬉しさも倍増。
原作に近かったと個人的には思いました。
気が向いたらまたの御降臨をお持ちしておりますので。

>「――好きよ、律」

もう思い残すことはございません（T△T)
命をありがとう…

>359
長編をありがとうございました！
百鬼の世界そのままで、全然違和感なかったです。
今さんの絵が自然と浮かびました。

「ホッシーは彼氏…だった男だ」ハラショー、律！
そして、「…僕の部屋」のオチよかったです！
本編であぁなってくれる日が来ればいいなぁ。

また、お暇があれば、書いていただけると嬉しいです。

>359　
お疲れ様でした。
毎晩楽しみにしていたので、終わってしまって
ちょっと残念なような・・・・・・
本当に理想的な展開で、嬉しかったです！

またお暇なときは後日談とか書いてほしいです。

>359
お疲れさまでした。
まさに理想的展開。
あぁ、本編でもこの半分で良いからやって欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　律　　　　　　　　　　　　司
　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿_ _　　　　　　　 「!/7
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,r'´ ,r ニ ､ヽ　　　　 /ふ(⌒ｒ_-_､_
　　　　 　 　 　 　 　 　 //／ ,rﾆ 二 ､ヽ　　　.l'､そrｨ（＿,,},}ニ)
　　　　　　　　　　　 　 ｉ//／／ ,r ニ ､rﾞ!　　 ｌ　｀ ''ｰ＜´..... __ﾞ!
　　　　　　　　　　　　　lｒ ､彡 ノ,ノ´￣ }i;}　 　 ゝ.,,__　　 　 　 : |
　　　　　　　　　 　 ,ｒーゝ '´￣､ｰ-､ -;ﾘﾉ　　　ｆ彡'､ﾆｧー_-_⊥!
　　　　　　　　　　,/ヾ<　:. 　 　 ￣ ｌ'7′　　　 i彡ゞｰ'　 ｰ :ｆ'!
　　　　　　　,.､‐'":ヽ::::＼ ヽ　　 __ァ'′ 　 　 　 _,チ. :.　　_ '/
　　　　　 ／::::::::::::::::ヽ::::::ヽ `／)乙二ス､ 　 ,rﾆ￣｀ヽ` ;-<
　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::;/　ｰンノﾊヾ,!}　/-　... ｀ヽ､ ,!　! ヽ
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::／＾i´　　　 ／(_, イヽ'　　　　:.. 　＼,!　 : ',
.　　 i:::::::::::::::::::(⌒／:::::::::::l,r‐ｧ''";!/:i,　 |:::::::ﾞ!　　　 　 :..　 ＼:　 ',
　 　 !:::::::::::::;:､-'":::::::::::::::::::|::/::::;:':{;::::i,　|:::::::::}　:. i　　　　:..　ヽ :. ',
　　　}::::::;:::'::::::::::::::::::::::::::::::::|'::::;:':__:i;::::::i, l;::::::::|　 ヽ　＿,,..､､-‐ 'i　ゝ,
　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:;:':::|ｌｌ|::l;:::::ヽ.',:::::;!　　 ﾞi　　　　　　ﾉ　.:　）
　 　 ,!:::::::::(⌒)::::::::::::::::::::::::::|::::::|lｌ|,r;|:::::::::'J:/　　｀｀ヽ､　 __,,. ｒ=ﾆ=ｭ __
.　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|lｌ|/::|:::::::::::iﾉ　　　ｒ=''.,,´__::::::（　　　）::::｀_,''=ォ
　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|,./'ii'彡|::::::::::::ﾞ!　　 └- ､.,,__｀''''ｰ:--:‐''''´ _,. -┘
　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|"'"´';:::|:::::::::::::|ヽ. 　 　 |::::::::_｀::''''┬t‐‐'_"::::|
結婚しますた。

ｸﾞｯ ｼﾞｮﾌﾞ!!

あはははイイ！

祝言!!ｶﾜ（･∀･）ｲｲ!!

今号の律の夢、こんな感じっぽかったなー。
正夢にならんものか。

>359＆>365
ステキな作品ありがとう！勇気を出してエロパロ板に来た甲斐がありました（ｗ
近頃の百鬼ではホッシーだの何だのと律司（司律）ｽｷｰには辛い状況なので…
違和感無く今さんの絵で読めました。いい夢見させてもらったわ！
正夢になって欲しいよ。

さらに続きが読みてー！！
２回目のえちー！

　|´Д｀） ｺｿｰﾘ百鬼ｱﾝｹｰﾄ
１　２回目のｴﾁｰ
２　初めての昇天ｴﾁｰ
どっちがよかですかね？
エロくなるのは２の方がなると思います。
１は初回の事後のように生々しくなるかと。

２回目のちょっと意識して恥じらいｴﾁきぼん！

「初めての昇天」もいいけど、それは次回で！

>371
１の「２回目のｴﾁｰ」 　きぼーん。

期待してまつ！

１　２回目のｴﾁｰ　に一票！

生々しいのは、面白いから大歓迎。

　|´Д｀）ｱﾘｶﾞﾄﾝﾃﾞｽ

　|Д｀）ｺﾝｼｭｳﾏﾂｱﾀﾘｶﾗ ﾏﾀ ﾁﾏﾁﾏ ｶｺｳｶﾅﾄ

　|｀）ﾉ　ﾕｸｰﾘﾍﾟｰｽﾃﾞｽｶﾞ…ﾏﾀｵﾂｷｱｲｸﾀﾞｻｲ

　|ｻｯ

うわーい！楽しみだぁー。
2回目のエチーにワクワク。
次はどこでえちーするんだろ！？

「それでさあ、彼女と結局そのままやり始めちゃって……」
「サイテーだな、この好きモノ！」
　居酒屋の中に大学生たちの笑い声がどっと響く。
　その笑い声の片隅で一人別世界を作りながら、律はこの場所に来たことを猛烈に後悔し
ていた。
(空気がよどんでる……)
　そもそも男だけの飲み会なんて参加するつもりはなかったのだが、妙に律を気にかけて
いる同窓生の近藤が強引に彼を誘ったのだった。……本当は誘いに乗る気などなかったの
だが、その友人の名前を呼び間違えるという失敗をおかしてしまったおかげで、断り切れ
なかったのだ。
　前にもこんなことがあったな。あの時は合コンだったけど。
　猥談に興じる友人たちの声をＢＧＭに手酌で酒をつぎながら、律はぼんやりと考える。
あの時は彼氏がいるというのに司も相手側で参加していて、心底ビックリしたものだった。
　どうも、司ちゃんにはそのあたりの常識が足りない。
　ふと、杯を口に運ぶ律の手が止まった。
　まさか今も合コンに参加しているとか、いわないだろうな。
　まさか、と思いながらも否定しきれないのが司の怖いところだ。積極的に合コンを企画
するタイプではないし、好きというわけでもないようだが、誘われれば断らない。

　司と律が単なるいとこ同志から、いわゆる恋人同士という関係になったのは、ほんの２
週間ほど前のことである。その間に合コンがあったかどうかはわからないが……。
　一度、きっちりとクギを差しておこう――と、律が思ったその時、ずしりと彼の頭が重
くなった。
『お前はこの先、背が伸びない』
「……」
　頭に上に乗っかった妖怪を、律は無言で払いのけた。
　煩悩や欲望渦巻く場所には妖怪が集まりやすい。色欲なんて人間の３大煩悩のうちのひ
とつだ。おかげで、さっきからこの居酒屋にはそりゃもうたくさんの妖怪たちが引き寄せ
られてきているのだった。
　妖怪たちは他人の不幸を好む。
　わざと虚実取り混ぜて、でたらめを聞かせる。そうやって、疑心暗鬼の闇に人が取りこ
まれていくのを、楽しんでいるのだ。
　こういったヤツらは無視するのがいちばんだと、律は祖父から、そして長年の経験から
学んでいる。
　杯を傾けた律の頭がまた重くなった。律は完全無視の構えで、口に酒を含む。
『お前はこの先、交尾できない』
　酒が思い切り気管に入った。
『交尾できない、交尾できない、交尾でーきーなーいぞー』
　律が反応したのが嬉しいのか、ゲホゲホと咳きこむ彼の頭の上で、妖怪が踊る。亀に似
たその妖怪を、律は怒りをこめて叩き落とした。

「わぁっ！」
　悲鳴に律が視線を向けると、そこには怯えた表情の近藤がいた。
「なんだよ、飯嶋。そりゃ無理矢理誘ったのは悪かったけど、そんなに怒ることないじゃ
ないか」
　どうやら律が妖怪を払いのけた時に側に来ていて、自分がされたのだと誤解したらしい。
人のよさそうな顔を歪ませて、半泣きになって訴えてくる。泣き上戸のようだ。
「いや近藤にやったわけじゃなくて、……悪い」
　妖怪のことを人に説明するのは難しい。まして相手が見えてない場合は。誤解を解くの
をそうそうに諦めて、律はこの状況を逆に利用することにした。
「なんか悪酔いしちゃったみたいだ。ちょっと喉も痛いし、風邪かも知れない。悪いけど、
もう帰るよ」
「何だよー、飯嶋帰るのかー」
　荷物を持って立ち上がろうとする律に、酔っぱらいと化した男子学生が絡む。
「お前も話せよ！　魅惑の初たいけーん」
　いつの間にそんな話になったのかと律は頭を抱えた。
「抜けるなら、その前に語ってけよ。義務だぞー」
「誰と、どこで、いつ、どうやったか、詳細に述べよ！」
　近藤を除く学生たちは、人に対して積極的に関わろうとしない律に対して構えているよ
うな部分があるのだが、今日は酔いも手伝ってか遠慮がない。愛想笑いを貼りつかせた律
に次々と迫ってくる。

「いや、その……勘弁してくれよ」
「いいじゃんかいいじゃんか。年上だったか、年下だったか、それだけでもさあ！」
　言わない限り、とうてい解放してくれそうになかった。何でそんなことが知りたいんだ
と思いつつ、言葉少なに律は答える。
「……年上」
　その場が一斉に沸き立った。
「うおー、年上の女！」
「やっぱ初めては年上だよなあ！」
「やさーしく教えてもらったか!?」
「……ああ、まあ。気持ちよかったよ」
　昂奮する同窓生たちに、律はニヤリと笑って見せた。司のことを酒の肴にする気は彼に
はなかった。どうせ彼らは酔っぱらいだ。ウソでも何でも、その場で楽しい話が聞ければ
それでいいのだ。
　――これが後になって司の耳に入ることになるとは、もちろんその時の律には予想もつ
かなかった。


またこんな感じでチマチマ書かせていただきますー。
もし、他にSS書かれた方とかいらしたら、構わずに投下してください。
今回、司出てなくてすみません（;´Д｀）

>377-380　乙です!!
ニヤリと笑う律。司ちゃんに怒られるぞ〜。

今から続きが楽しみです。
のんびり待っておりますので！

百鬼＠律司パート２さん

待っていました！！感動が再び・・・・・・
ありがとうございます！がんばってくださいね。

>377-380の続きです

　律がバイトから家に戻ると、玄関に華奢な靴があった。母はたいてい和装だ。祖母は洋
装も、彼女のものにしてはデザインが若すぎる。……とすると。
「律、おかえりなさい。司ちゃん来てるわよ」
　予想通り、母が居間から顔を出してにこやかに告げた。
「……うん」
　先日、２人で夜を過ごしたことがバレて以来――律が自分でバラしたのだが――親戚中
ですっかり２人の仲は公認になってしまった。司の父だけは反対しているのだが、司の母
と律の母と祖母が大賛成している以上、認めるのは時間の問題だろう。飯嶋家では女性の
方が強いのだ。
　公認となったこと自体にはまったく不満はない。何しろ自分が仕掛けたことだ。しかし、
例えばこうやって司が律の家を訪問したとき、家族の言葉に以前にはなかった含みを感じ
るのが、どうにも面映ゆい気がする。
「……ども」
　のそのそと居間に入って、その場の誰にともしれない挨拶をする。すると、司も照れた
ような怒ったような微妙な表情で同じ言葉を返す――のが、いつものパターンだったが、
その日は違った。

「お帰り」
　一瞬だけこちらに目をやって、司はそのまま視線をそらしてしまった。口調にもわずか
に棘がある……ような気がする。
「律、すぐにご飯にしますから、手を洗ってらっしゃい。司ちゃんも食べていくでしょう？」
「あ、いえ。今日は家で食べると言ってきてしまったので」
「あら、そうなの？」
　意外な返答に、律の母の目が大きく開かれた。司が家に来たら、一緒に夕飯を囲むのは
当たり前になっていたからだ。
「おばさん、ごめんなさい。また今度に」
　荷物を持って、司が立ち上がる。律の方は頑として見ないままだ。――どうやら、何か
怒っているらしい。それも律に対して。
　律が頭の中で心当たりを探っているうちに、司はさっさと玄関を出て帰ってしまってい
た。
「残念だったわね、律」
　邪気のない笑顔で、母が律を見上げた。律も曖昧に笑い返す。
「……部屋に荷物置いてくるよ」
　わかって言ってるんだかまったく気づいてないのか母の言動は相変わらず謎だ。おそら
く、司が不機嫌だったことには気づいてないと思うのだが。

　以前に比べれば格段に豊かになったとはいえ、司はもともとあまり感情を表に出すタイ
プではない。しかも人付き合いは淡泊で、あんな風にあっさり帰ってしまうこともしばし
ばあった。
　しかし、律には確信があった。司は律に対して怒っている。……でも、何に対して？


短めでｽﾏｿ。
今回もｴﾁｰにたどり着くまでﾁｮﾄ長いかもしれません。
気長におまちください……。

パート２続編ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

今回もドキドキの展開ですな!!
職人さん、グッジョブ!!
(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧしながら待ってます…

うーんサイコーだ！！
律と司のキャラが崩れてない！
お見事です。

すごいですね。

>377-380、>383-385の続きです

　律が部屋の扉を開けると、尾白と尾黒が顔に貼りついてきた。
「若っ！　姫のご酒肴の用意が調いましたぞ」
「して、姫はどちらに？」
　夜になって小天狗の姿に戻った２匹を顔から引き剥がしながら、律は憮然と答える。
「帰ったよ」
「なにっ！」
　大好きな姫の突然の帰宅に、２匹はあからさまにガッカリした様子になった。
「やはり、ホタルがお気に召さなかったのかのう」
　悲しそうに２匹が律の机の上の虫かごを見やる。
「あれって……」
　尾白・尾黒がいうホタルとは、妖怪のホタルのことに決まっている。律がぼんやり光る
虫かごに顔を近づけると、案の定、童子姿のごくごく小さな妖怪が３匹ほどそこにいた。
彼らは尾白と尾黒の好物で、太らせて食べるとうまい……らしい。
　……これにショックを受けて、司ちゃんは帰ってしまったのだろうか。

　だが、最近はすっかり妖怪慣れしてしまってる――本人は否定するだろうが――司が、
こんなことぐらいで驚くとは思えない。
　それに、あの様子は動揺しているというよりは、怒っているように見えた。
「尾白、尾黒。司ちゃんは――」
　２匹に詳しく事情を聞こうとした律の耳に、ボソボソと話すホタルたちの声が届いた。
『年上の人に優しく教えてもらったそうだよ』
『気持ちよかったって言ってたよ』
　――何!?
「い、今、何て!?」
　思わず律は虫かごをガシッと捕まえた。ホタルたちはピタッと話すのを止めて、怯えた
表情で律を見上げている。
「ああっ、若。だめでござる。せっかくいい声で鳴いてましたのに」
「驚かせては、身がやせ細って、旨くなくなってしまいまする」
「……尾白、尾黒。司ちゃんにも、このホタルは同じ話を――いや、こんな風に鳴いてた
のかな？」
　虫かごを放り投げてしまいたい衝動に駆られながら、律は引きつった笑顔で２匹に聞い
た。

「はい！　このホタルの声は大変によいので、姫にも聞いていただこうと思いまして」
「姫も最初は興味深そうにしておられたのですが、そのうちに急に黙りこまれて」
「やがて、ふいと席を立ってしまわれ、居間の方にゆかれてしまったのです」
　そういうことかと、律はガックリと首を落とした。
　ホタルたちは人の秘密を暴く。隠しておきたいことを隠しておきたい人に告げてしまう。
それがごくたまに役に立つこともあるのだが、今回は裏目に出た。
　……司ちゃんは、まだ家に着いてないよな。車なら追いつけるかな。
「あっ、若!?」
「若、どちらへ!?」
　荷物をひっつかんで部屋を飛び出そうとしていた律は、尾白たちの声にあることを思い
つき慌ててＵターンした。
「急用を思い出した！　尾白、尾黒、もののけ提灯を貸してくれ」


今回も青嵐は蚊帳の外（;´Д｀）
ていうか、また司ちゃん出てないし。ごめんなさい。

おぉぉ！神！
いつもながら素晴らしい！続きが楽しみです〜

ネ申..._〆(ﾟ▽ﾟ*)
お疲れ様です！
尾白・尾黒にホタル…百鬼ワールドが今さんの絵で
自然に頭に入ってきます。すばらしい！

続きをお待ちしております〜

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

激ウマだなー。
今後の展開はいかに‥‥！？

あ〜ワクワクする！
早く続きが読みたいわー

いつの間にやら続きが！
二度目楽しみです。

>377-380、>383-385、>389-391の続きです

　食事の用意しちゃったのにと少し不満そうな母親にごめんと一言残して、律は家を出た。
尾黒の先導でもののけ道に入る。
　この世と異界が交わるもののけ道には距離感というものがない。とてつもなく長い道を
歩いたつもりでほんの300メートルだったり、逆にほんの一瞬で何百キロの距離を超えた
りする。
　尾黒や尾白がついていれば目的地を見失うことはないが、あちこちに異界との接点があ
り、妖怪たちも行き交うこの道に、一人で入ればたちまち迷い、出られなくなってしまう
だろう。
　また、便利だが使いすぎれば魔にひかれる。かつて円照寺にそう忠告されたこともある
のだが――。
(いまさら、だ)
　すでに律は開き直ってしまっていた。
　まっ暗な道を律の感覚で100メートルほど歩くと、やがて前方がぼんやりと明るくなっ
て、その先に人影が見えた。
　それが司であることを確認して、律はホッと息を吐く。
　場所でなく、人を目的にしたことはなかったから不安だったが、どうやら無事に着いた
らしい。

「尾黒、ご苦労。もう家に戻ってていいよ」
「若っ!?　姫を迎えに来られたのではないので？」
「ちょっと司ちゃんと話があるから、先戻ってて」
　大好きな司と帰れると思っていたからか、残念そうな尾黒を残して、律はもののけ道か
ら通常の道に戻った。
　道の向こうから来る司を待ちかまえる。彼女はまだ律には気づかず、不機嫌なオーラを
まとったまま、夜道をこちらへやってくる。
　なんだか、自分がまた妖怪になったような気がした。もののけ道を使って、先回りして
待ち伏せて――目的の姫を捕まえる。
　５メートルほどの距離に近づいて、ようやく司は、塀にもたれかかって立つ律に気がつ
いた。
「やあ、司ちゃん」
「り、律!?　あんたどうしてそこにいるわけ？」
「司ちゃん、僕の部屋でホタル見たでしょう」
　司の質問には答えずに、律は一足飛びに本題に入った。
「そ、そんなもの知らないわよ」
　口ではそう言ってるが、律から視線を外す司の表情には、ハッキリと動揺が表れている。
「たぶん誤解してる気がするから、それを解こうと思って」
「知らないって言ってるでしょ！」
「あいつらが言ってたのは、ウソだからね」
「知らないってば！　だいたい、あんたが誰とつき合うと私は――」

　かみ合わない会話にじれて、つい司は感情を表に出した。はっと口を押さえる司に、律
がニヤリと笑う。
「やっぱり知ってるんじゃない」
　そして一転、真面目な顔になって、司を見つめる。
「言っとくけど、僕は司ちゃん以外とつき合ったことないからね」
　よく考えるとかなり情けない宣言ではあるのだが、言ってる律も聞いてる司もそんなこ
とに気づく余裕はない。
「ウソツキ！」
「ウソじゃないよ」
「だって優しくリードしてもらったって言ってたわ！」
「それは――」
　その時、ゴホンゴホンというわざとらしい咳払いの音が聞こえた。焦って音の方を見る
と、ちょうどどこかのおじさんが彼らの横をすり抜けていくところだった。
「…まったく、近頃の若いもんは……」
　ポツリと呟かれた言葉が、律と司を現実に引き戻した。もしや今の自分たちの姿は、端
から見れば道のど真ん中で痴話喧嘩を繰り広げるバカップルとうヤツではなかろうか。
「………………と、とりあえず場所、変えようか」
「……うん」


なんか前回に輪をかけてスローペースですみません……。
たぶん次の次か、その次ぐらいにはｴﾁｰに入れると思うので、
もう少しおまちください。

乙です！＞百鬼＠律司パート２

本編の律に、この半分でいい、
いや1/10でいいから。
甲斐性があれば…（涙

いいぞーいいぞー
律＆司のバカップルマンセー

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

乙です！ｴﾁｰなしでも全然面白い！

続き乙です〜。
追っかけ＆待ち伏せ律（こう書くとｽﾄｰｶっぽい…）にやきもち司ちゃん、
痴話喧嘩ﾏﾝｾｰヽ(´ー｀)ノ
このﾏﾀｰﾘ感がたまりません。明日もお待ちしてまーす。

キャラクターがしっかりしていて、まるで本編の一エピソードを読んでいるような
気分になれるのでエチ無しでも気にならないです。
続きをお待ちしています。

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400の続きです。


　近くにあった公園は、街灯もないようなごく小さなところだったが、月明かりで結構明るかった。
「あー恥ずかしい。もうご近所歩けなくなっちゃうわ」
　ベンチに体を投げ出すように座って、司が呟いた。律もその隣に腰を降ろし、説明しようと口を開く。
「……あのさ」
「わかってるわよ」
　だが、その彼の言葉を断ち切るように、司が強い口調で話し始める。
「ああいうやつらの話すことを真に受けるなって言うんでしょ。でたらめばかり聞かせるんだから。私だってそれはわかってるけど」
　実はホタルたちの言っていたことはある意味真実である。ただ、律が近藤たちにウソをついただけだ。しかし、律は黙っておくことにした。
「やきもちやいてくれたんだ」
「違うわよ！」
　冗談半分の言葉だったのだが、即否定されるとやはり傷つく。律の語調がほんのわずか尖った。

「じゃあ、なんで怒ってたのさ」
「怒ってないわよ」
「怒ってたよ」
「……っ」
　重ねて断言されて、司は言葉を詰まらせた。しばらく沈黙があたりを支配する。やがて
拗ねたように俯いていた司がポツリと言葉を漏らした。
「……どうせ、私は優しくリードなんかできなかったわよ」
「はぁ!?」
　思わぬことを言われて、律の声がひっくり返った。そんな彼にお構いなく、司は堰が切
れたようにしゃべり出した。
「うろたえてわたわたしてるばっかりでリードするどころか自分自身がどうしていいかわ
かんないぐらいで３歳も年上のくせにみっともないったら」
「ちょ……、ま、待った、司ちゃんっ」
　怒濤のように話し続ける司を慌てて律は止めた。彼女の言葉を頭の中で反芻して、よう
やくその意味を悟る。
　そんなことを気にしていたのか、と正直思った。
　自分が思っていたよりずっと、司は年上だと言うことにこだわっていたようだ。

　司にそんなことをして欲しいとは、律はまったく考えていなかったのだが。というより、
男の立場としてはリードされてもあまり嬉しくないのが本音だ。
　だいたい、それを言うなら自分の方がよほど余裕がなくてみっともなかったと思う。
　あの日、律が痛切に感じたのは、自分の弱さと司の強さだった。
　彼女が欲しくて、子供のようにねだった自分を、司は受け入れてくれた。
「司ちゃんは優しかったよ」
　拗ねた表情のまま俯いていた司が顔を上げた。その彼女に律は微笑みかける。
「とても綺麗だった」
「ウソ」
「ウソじゃないよ」
　律は赤く染まった司の頬に手を伸ばした。
　それに、今だって綺麗だ――。
　言葉は声にならずに柔らかな唇の中に消えた。


１レス目、改行するの忘れました。ごめんなさい。
しかも、前の方読み返してみると脱字がいっぱい……（;´Д｀）
すみません、なるべく気をつけますー

あまり気にしないでいいですよー。
無理のないペースでやってくださいね。
私たちは、早く読めれば嬉しいけど（笑）。

しかし、司かわいいぜ（ﾎﾟ

あぼーん

あぼーん

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

少年マンガキャラのカップルは需要ないかね…？
……燃えるお兄さんとか……

需要はあります！
供給がないだけです（´・ω・｀）
ネタのある方は、ぜひぜひ投下ｷﾎﾞﾝw

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400、>405-407の続きです。


　それは、あの日以来の口づけだった。
　たいてい誰かしら――主に妖怪――が周囲にいたというのがその最大の理由だが、決し
て機会がなかったわけではない。だが、２人はそれをいつも見逃していた。あまりにも長
い間従姉弟でいたせいかもしれない。新しい距離感を、彼らは計りかねていたのだ。
　重ねられた唇は、すぐに相手を探るものに変わっていく。舌先で滑らかな唇をなぞり、
滑らかな白い歯の後ろをくすぐる。絡み合う舌の熱さが思考を侵していく。
「……ん…っ」
　陶然としていた司は新しい刺激に身体を震わせた。自分を抱きしめていた律の手が、い
つの間にか胸へと移動して――って、ちょっと！
「ど、どこさわってるのっっ、こんなところでっ」
　司は真っ赤になってあわてて体を引き離した。律も我に返ったらしく、焦った様子で手
をどける。
「ご、ごめんっ、つい」
　動揺した律の口から飛び出た言葉が、司をさらに怒らせた。
「ついって何よ、ついって！」

「……ごめん、失言でした」
　神妙な顔で律は頭を下げた。何とも決まらない自分がつくづく情けない。
　そんな律を見ていた司に、逆に少し余裕が生まれる。……そう、今こそ３歳年上の余裕
を見せるべきではないのだろうか。
　ガックリとうなだれ、落ちこんでいる従弟の手をそっと握る。
「――ここじゃ嫌だから場所、移そう？」
　弾かれたように律が顔を上げる。微笑む司のその顔は、耳まで赤くなっていた。


今回、かなり少なくてすみません（;´Д｀）
明日はﾁﾄ投下時間が遅くなるかも知れませんが頑張りますー

遠藤淑子とか。
…無理っぽいな…いや、川原・桑田・佐々木がいけるなら
遠藤もいけるか？

百鬼もそうだけど、少女漫画ｴﾛってけっこう需要があるんだね。

うんマダミスのがみたいー
あとレディーヴィクトリアンのエセル×ベルとか。

グレースとピーターとか
エヴァンジェリンとオーソンとか
アレクとキースとか

…だめだ、挙げれば挙げるほど困難な気がひしひしと。
それ以前に最後のは（ry

バジル・ウォーレン卿とルイで…

>413-4
続き、お疲れ様です！
余裕のつもりが真っ赤になってる司ちゃん萌え〜。

少なくても、時間が遅くても大丈夫です。
ってか、ご無理なさらずご自分のペースでヽ(´ー｀)ノﾏﾀｰﾘしてください。

ｲｲｰﾈ！遠藤淑子 ｗ

誰か遠藤で書くツワモノはおらんかの

アレクとキースって・・・
見てみたいけど犯罪だよなー
ってキースは幼児虐待でアレクの母親にうったえられてたっけ。

いやここは一発、シェンナとマースで…
しかもこうもりが覗いてるネタで（w

「ほほほ。マース、この『これでカレもトリコ 恋の媚薬』と
『愛の奴隷SM調教キット〜あなたも女王様』で、
私のことを愛するようにしてさしあげますわよ」

「判断力のなくなった深夜の番組やエロ雑誌の裏に
載ってるような怪しげな商品をおれに使うなー！」

って感じか。やはり、通販アイテムは必須かも。

マースからやるようにしむけようとしたのに
マースの命の危機に自分からやってしまって
（結局自分からやってしまった・・・わたしのバカ〜）
とか？

結局どのパターンを考えてもマースが受けになってしまう・・・

姫とオーソンとかグレースとピーターって
下克上だよな

いい響きだ。

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400、>405-407、
>413-414の続きです。

　シャワーを浴びている律を待ちながら、司は濡れた髪を何とか乾かそうと必死にタオル
で拭っていた。
　ついいつもの習慣で髪まで洗ってしまったのだ。
　当たり前のことだが、ラブホテルにドライヤーはない。
　濡れて重くなった髪はずっしりと垂れ下がり、バスローブを冷たく濡らしていた。
　妖怪に取り憑かれ、できてしまった痣を隠すために伸ばした髪。妖怪から解放された後
も短くしなかったのは結局気に入っていたからなのだが、こういう時は面倒くさい。
「あー、もういいや！」
　いつまで経ってもなくならない湿り気にうんさりして、司はベッドにタオルを放り投げ
た。水滴がしたたり落ちなくなっただけでもよしとしよう。
　ベッドに腰掛け、ぼんやりと周囲を見る。
　入り口で適当に選んだその部屋は、深めのグリーンが基調になっていて、思っていたよ
りずっと落ち着いたデザインだった。
　ベットも別に回転したりはしないようだ。もっとも、バスルームには妙な形をした椅子
が用意されていたが……。
　カタンと背後で音がして、司はビクリと身体を震わせた。

　静かにバスルームの扉が開く気配がする。だが、司はそちらを見ることができない。年
上の余裕のことなど頭からきれいに消え失せ、ただ緊張に体を固くする。
「……司ちゃん」
　律が司を呼んだ。その静かな響きに少しだけ緊張が解けて、司は振り向くことができた。
　自分から１メートルほどの距離に、やっぱり少し緊張したような顔をして律が立ってい
る。もしかしたら自分たちは今、鏡に映したように同じ顔をしているのかも知れない。
「司ちゃん」
　律はそれ以上近寄ろうとしない。もう一度司の名前を呼ぶ。まるでそこに結界があって、
彼女の許しがなければ入れないかのように。
　司の唇に微笑みが浮かぶ。
「律」
　小さな、けれどもはっきりした声で名前を呼んで、司は律に手を差し伸べた。


　バスルームから出ると、彼女は申し訳程度に備えつけられているソファセットではなく、
ベッドの上に腰掛けていた。誘っているつもりはもちろんないのだろうが、バスローブを
まとった無防備な姿は、律を煽るのに十分だった。
　しかし律は、意識してゆっくりと司に近づいた。気配を感じたのか、司の体が緊張する
のがわかった。

　１メートルほど手前で足を止める。
「……司ちゃん」
　律はそっと司の名前を呼んだ。
　司が律を見上げる。つややかに濡れた髪が、白く強ばる顔の横で揺れる。
「司ちゃん」
　もう傷つけたくはない。今度こそ優しくしたい。
　だから律は待つつもりだった。司が律を呼ぶまで。
　白い頬が、ほんのわずかほころぶ。
「律」
　細い手がゆっくりと上がって、彼を招いた。


遅くなりましたー。頭にリンク貼ってて今さらながらに思いましたが、
ムダに長いですね。今日か明日には終わりにしたいです。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!
律！今度こそ終わったあとの自虐はなしだぞ！頑張れ！

全然長く無いですー！
このちょびちょび読む感じがイイ！！！

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400、>405-407、
>413-414、>427-429の続きです。


　長い長いキスの後、律の手が、司の背中にそっと回された。
　髪から滴るしずくで、バスローブはかなり濡れてしまっている。
「…冷たい」
　耳元で囁いて、そのまま律は耳たぶを軽く噛んだ。ぞくりと背筋が粟立つように感覚がして、司は肩を震わせた。
　律の唇が首筋をゆっくりと辿っていく。時折くすぐるように舌先で軽く触れる。その微妙な刺激に、司は吐息をこぼす。
　バスローブの腰ひもが外されて、前がはだける。悩んだ末に上も下も下着を付けてしまったのだが、やはり外すべきだったろうか。チラリとそんなことが頭に浮かんだが、律が膨らみに触れた瞬間、そんなことは忘れてしまった。
「んっ」
　下着の上から律がゆっくりと胸を愛撫する。送りこまれる刺激に、顔が火照っていくのがわかる。
　熱い。
　律が触れた部分から体がどんどん熱くなっていく。
「……ぁっ」

　律が直接触れた。思わず声を上げそうになって、司は必死に声をかみ殺した。細いけれ
ども骨張っていて大きい、男の手だ。
　いつの間にこんなにも変わってしまったのか。司ちゃん、と、自分を呼ぶ声はずっと同
じなのに。
「……司ちゃん」
　こんなにも、熱さが違う。
　律がもたれかかるように体重をかけてきた。そのまま、ベッドへと押し倒される。
　律がキスを求めてきた。首を少し傾けて、それを受ける。滑らかな唇の気持ちのいい感
触にひたっていると、律の舌が奥へと入りこんできた。
　柔らかなそれは、まるで別の生き物のように蠢き、司を煽っていく。
「！」
　律が胸の先端を摘んだ。その指の感触で、自分のそこがすっかり固くなっていることを
知って、司は猛烈な恥ずかしさに襲われた。
「司ちゃん？」
　司が身を固くしたのがわかったのか、律が唇を離した。何でもないのだと、司は首を振
った。しかし律は心配そうな瞳で覗きこんでくる。

　顔を見られたくなくて、司は律の肩口に顔を埋めた。
　額にふわりとした布の感触がした。そういえば律はまだバスローブを着たままだ。自分
はもうほとんど何も身につけてないのに。
　……ずるい。
　司は律のバスローブの腰ひもをぐいっと引っ張った。
「わっ」
　律が焦ったような声をあげる。気にせず司はローブの襟を広げて、肩から落としてしま
う。


また改行忘れたｶﾞ━━━（；ﾟДﾟ）━━━ﾝ
そして少なめですみません。あと１回か２回で終わりだと
思われますので、あと少しだけおつきあいください。

お疲れ様です！
毎日、百鬼＠律司パート２さんの書く「律司」が
楽しみで楽しみで！何回ここを覗くことやら・・・・・・・
あと１〜２回だと思うとちょっぴり寂しかったり。
がんばってください。

誰かマキバオー×アンカルジアのSSキボン

>百鬼＠律司さん

　　_n　　　　　　　　　　　　　　　　 n_
　（　l　　　　_、_　　　　　_、_　　　　l　）　 good job!!
　 ＼ ＼　（ <_,`　）　（　,_ﾉ` ） 　／ ／
　　　ヽ___￣￣　 ）　 (　　￣￣___／
　　　　　/ 　　/　　　　＼　　 ＼

律司
めっさ萌えでつ〜〜
今までこのスレ知らなかったんだ。
損したような、一気読み出来て得したような・・・

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400、>405-407、
>413-414、>427-429、>432-434の続きです。


　失敗したと司は思った。
　律の裸なんか見たら、さらに恥ずかしさが増してしまった。あわてて横に視線を逸らす。
　スタンドライトにぼんやり浮かんだ律の体は、滑らかに筋肉がついていて、思っていた
よりずっとしっかりしていた。そういえば彼はアルバイトで肉体労働に励んでいるのだっ
た。それで筋肉がついたんだろうか？
　とりとめのないことを頭の中でぐるぐると考える。
　しかし、半脱ぎにさせられたまま放置された律としては立つ瀬がない。
　軽くため息を吐いて、律はバスローブの両袖を抜き、下に落とす。
　シーツの上に広がる司の髪を一房手にとって口づける。彼女の髪はまだ少し湿っていて
ひんやりとしていた。
「寒くない、司ちゃん」
　馬鹿な質問だとわかっていて問いかける。
「……うん、大丈夫」
　少し間があって、司がこちらを見た。ぎこちないがその顔には笑みが浮かんでいた。

　唇に軽く、ついばむようなキスを落とす。何度も何度も。やがて、司の体から少しずつ
強ばりが取れていく。
「ふっ」
　律の手がふたたび胸の頂に触れたとき、司の唇からごく自然に熱い吐息がこぼれた。
「ぁっ……ふ………ん…っ」
　背筋を絶え間なく快感が走り抜け、殺しきれずに司は甘い声を上げた。
「っ」
　なま暖かいざらりとした感触に身を震わせる。いつの間にか律の唇が胸へと降りてきて
いた。
　動悸が聞こえてしまわないだろうか。
　そんなことがチラリと頭を掠めたが、すぐに甘い痺れに思考が侵される。
「…あっ…………んぁ……っ……あっ」
　敏感になった先端を律の舌と唇が弄ぶ。声をかみ殺すのがどんどん難しくなっていく。いや、かみ殺すという思考すらあやふやになって、快楽の中に溶けていく。
　律の温かい手が、少しずつ胸から腰へ、下腹へと降りていった。感覚でそれを追ってい
た司が、その意味に思い当たったのは、たったひとつだけ残った下着に律が触れたときだ
った。

　霞みがかっていた意識が覚醒して、思わず反射的に脚を閉じてしまう。律のことは好き
だし、この行為を受け入れてはいるのだが、それでもまだ恥ずかしさと……そして、わず
かな恐怖があった。
　律は無理強いはしなかった。
　骨張った指が腿に触れて、すうっとなで上げる。ぞくりとした快感が司の体を走る。
　そんなところですらも感じてしまうなんて、思ってもみなかった。
　律に触れられると、そのすべてが快楽に変わる。
「あ、……ふっ、…ん……り、つ…………」
　律に手を伸ばす。その背を抱きしめる。
　そして司は、下肢の力をゆっくりと抜いた。


明日はもしかして投下できないかも知れません。すみません。
あと１回なのに（;´Д｀）

うわ、なんて時間に書き込みを…。
楽しみにはしていますが、無理しないでね＞百鬼＠律司さん

のんびり待ってますから。

とうとうラスト１回ですかー。
なんだか淋しいような...。

百鬼＠律司さん
のんびりお待ちしてますから、
納得のいくまで書いて下さいませ。

>377-380、>383-385、>389-391、>398-400、>405-407、
>413-414、>427-429、>432-434、>439-441の続きです。


　そこはすでに潤みを帯びていた。
　何も隠すものがなくなったその場所を、律がゆっくりと探る。じぃんと痺れが全身に走
った。
「っぁ……」
　自然とおとがいが上がってしまう。律の指が、襞を柔らかになぞりあげ、くすぐる。胸
からも甘い刺激を与えられて、司は体をのけぞらせた。
　目が眩む。脚が勝手にうねる。呼吸が速い。熱い。何もかもが熱い。
「は……っ」
　律の指が中心に沈められた。初めての時の痛みを一瞬思い出したが、それは単に新たな
快楽を司にもたらしただけだった。
　指はいつの間にか２本に増やされて、司の中を出入りしている。自分の中で蠢く指先が
はっきりと感じられて、司は赤い頬をなお赤らめた。
　ビリビリと電流のような快感が全身を駆けめぐる。
　おかしくなってしまいそうだ。

「……っ、ぁくっ、………っ…あっ!?」
　不意に、今までとは違う感触がした。胸の辺りにあった律の重みが消えている。目を閉
じて快感を追っていた司は慌てて視線を下に向けた。律の黒髪が目に入った、と同時に、
これまでとは比べようもないぐらい強烈な刺激が司を襲った。
「っ!!」
　声も出せずにただ司は喉を大きく喘がせた。腰が自然に浮き上がる。熱くぬめるこの感
触がなんであるのか、下肢にある律の頭が何を意味してるのか、頭の隅では理解している
のに、圧倒的な快感の前に思考がついていかない。
「んっ、ぁ…………あふ、り、つ……りつ…………っ！」
　それでも何とか手を伸ばして、その淫らな行為をやめさせようとしたのだが、力の入ら
ない手はただ律の髪をかき乱すだけだった。
　律の舌が――そう、それは律の舌だった――自分でもほとんど触ったことのないような
場所に触れている。いや、舐めている。
　羞恥と、それを上回る快感が司の体を昂ぶらせた。
　律がつ…と舌先を前に滑らせた。ざらりとした感触がもっとも敏感なそこに触れたとき、
司は激しく体を痙攣させた。
「ぁっ……ぁく…………っ」

　未知の快感に呼吸すらうまくできない。指とはあまりにも違うその刺激に、快楽に慣れ
ない体は反射的に縮こまる。だがそれは、律の存在を脚の間に強く感じる結果になって、
また司は恥ずかしさに身悶えた。
　熱い。熱い。甘い痺れが間断なく全身を襲う。自分がとろとろに溶けてしまいそうな気
持ちさえする。
　やがて幽かな水音が聞こえてきて、とうとう司は音を上げた。
「…りつ……律っ、も……やめ…………」
　これ以上されたら、自分がどうにかなってしまいそうで怖かった。
　哀願する司の声に、律は顔を上げた。その顔がどうしてと問いかけている。
「もう……いい、から」
「……嫌だった？」
　真面目な顔で聞いてくる従弟に、司は泣きたいような怒りたいような、奇妙な気持ちに
なった。自分のことを鈍感だとかよく言うが、彼だってわかっていないと思う。
　初めての時もそうだった。
(本当に嫌なときは……言ってよね)
　生真面目な口調で律はそう言ったが、そもそも本当に嫌な相手に触れさせる女はいない。
　今だって嫌ではない。
　嫌ではないのだが……もし理由を訊ねられたら、本当のことなんか恥ずかしくて言えな
い。

　とりあえず司は首を振って否定の意志を伝える。
「……じゃ、なんで」
　予想通り聞き返されて司は顔を覆ってしまう。
「そんなこと聞かないでよ…」
　わずかの間があって、少し焦ったような声で「ご、ごめん」と返事が返ってきた。きっ
と律の顔も赤くなっていることだろう。
　律がベッドから手を伸ばして、何かを取ったような気配がした。ビリッとそれを破る小
さな音。
　しばらくごそごそしていた律が、やがて司の側に戻ってきた。耳元で小さく囁く。
「……いい？」
　司はこくりと頷いて、閉じていた瞳をさらに固くつぶった。


　律の指で慣らされていたとはいえ、それを受け入れるにはやはりまだ痛みがともなった。
「司ちゃん……」
　痛みに震える彼女の体を、律が優しく抱きしめる。それだけで辛さが和らぐような気が
するから不思議だ。それとも、やはり２度目だからたいして痛くないだけだろうか。
　かっかっと火照る頭の隅で、埒もないことを考える。

「……ごめん、動くよ」
　律の熱い吐息が耳にかかって、司はまた快感が背筋を這いのぼるのを感じた。すぐにそ
れは下からの直接的な刺激にとって変わる。
「んっ……ん、………あ…っ」
　痛みはある。けれども、それはすぐに体を竦ませるほど強いものではなくなり、かわり
に鈍い痺れがじわじわと広がりだした。
　律も司の変化に気づいたのか、動きがさらに激しくなる。入り口近くまで引き抜いたか
と思うと、腰が触れ合うほど深々と突く。体の中が引きずり出され、また押し込まれる感
覚に、司は甘い悲鳴を上げる。
「あ、ふ……律、りつ……っ」
　夢中で司は律の背を抱いた。薄く目を開けると、眉をわずかに寄せて、何かを耐えてい
るような律の顔が見えた。
　こんな顔、初めて見る。
　おそらくは自分一人しか知らない律の顔。
　司の唇に柔らかな微笑みが浮かぶ。胸の中にとても温かな感情が広がる。律を抱きしめ
る司の腕にぎゅっと力が入った。
「……っ、司ちゃ…………っ」
　律のかすれた声。こんな声を知っているのも、きっと自分だけだ。
　やがて律の体から震えが伝わって、司は温かな時間が終わったのを知った。


　律がまた、司の髪を弄んでいる。

　うっかり洗ってしまった髪の毛は、さすがにもう綺麗に乾いて、さらさらと律の指の間
をこぼれていく。
　なんだかまた気恥ずかしさが戻ってきて、司は枕に顔を埋めた。恋人同士という、この
新しい関係に馴染むのには、まだ時間がかかりそうだ。
　そんな司を見て、律はくすりと笑った。
　――それからほどなくして２人はホテルの部屋を出た。司の父に反対されている手前、
まさか外泊するわけにもいかない。
　エレベータの中で、ふと思いついたように律が訊ねる。
「ところで司ちゃん、まさかいまだに合コンとか出てないよね」
「最近は機会はないわね」
　……ということは、機会があれば出るつもりなのだろうか。律は脱力したくなる気持ち
を何とか抑えた。
「…もう出ちゃダメだからね」
「どうして？」
　心底わかっていない顔で、司は聞き返す。
　この従姉はどうしてこうも鈍いのか。心の中でため息を吐くと、律は司の唇にキスを落
として囁いた。
「僕が怒るから」
「ば、ばか！」
　司は真っ赤になってそっぽを向いたが、やがて小さく頷いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(終)

大変お待たせしてすみませんでした！
ラスト一回、ようやく投下できました。
こんなスローペースでの投下に、毎回、感想をいただきまして、
嬉しかったです。毎日文章書くときのパワーの素になってました。
次書くとしたら、なるべくまとめて投下できるように頑張ります。
おつきあい下さった皆様、ありがとうございました。

朝からのぞいてみてヨカッター！
百鬼＠律司さん、乙です。
原作のイメージをこれほど保ったままでエチーが書けるとは
感動しました。ホントよかった。
ああ、原作の律にもせめてこの半分の積極性があれば・・・（泣
でも鬼灯とかがでてきて邪魔するかもしれないしなあ（妄想中）

百鬼＠律司さん、乙ですー。
ここ数日間、至福の時を過ごさせて頂きました…

　ああ、原作がこの通りに展開すれば、世界も少しは平和になるであろうに(；´Д`)……。

世界かい！w

百鬼＠律司さん乙です！　堪能させていただきました。
ところで、百鬼単独スレとか立てたら、需要ありますかねえ。

あるある！
百鬼＠律司さん、良かったですよ〜。堪能いたしました。
また書いてくださいね〜〜。

>百鬼＠律司さん
乙でした〜
調子悪くて会社休んだにも関わらず､
携帯から覗いてみて良かったでつ
次回作も期待してまつ

>百鬼＠律司
神が降り立ったー！すばらしいー！
当方貴殿のおかげで原作に興味を持ち
あっとゆーまに全部集めてしまったので
責任を取ってパート３製作に取り掛かってください！
激しく要求します！ラブ！

上品なのにちゃんとエロいのがすばらしい。神乙。

…ところで>457は普段は会社からエロパロ板を見ているのか？
いや、個人の勝手だが。

だれかホスト部を書いて・・・
ハルヒ受けだったら攻めは誰でも・・・
殿とか双子とか鏡夜とかで…

>459
まさか会社では読んでないよ
一人で深夜残業中なら分からんが…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
しかし残業し過ぎで体壊したんだけど､
仕事以外に何してたんだ!?ってことだわな(ﾆｶﾞﾜﾗ)
ま､病気で臥せっているにも関わらずって意味に解釈してけれ

>460
おぉ、ホスト部…！
たしかに読んでみたいが、一体知ってる人はどれだけいるのか…
個人的に殿のが読みたいです(w

ホスト部は双子だと三人でやばいきがするけど。
それよりハルヒのエロって想像できない…

想像できないので他の人の小説を読んでみたかったり…>ハルヒ
一体どんなになるんだろ…たしかに想像できない…

よかった…想像できないの私だけじゃなかったんだ。
いや、むしろハルヒが攻めで殿が受けのほうが想像できるかも…。
そうなると相手役が殿しか思い浮かばないけど。

やっぱり少女漫画系をｷﾎﾞﾝする声が多いね。
遠藤淑子に波津彬子にもとなおこに葉鳥ビスコetc.
少女漫画のがエロ的要素が少ないんだろうか。

かもね。少年漫画だとやおいに走りそうな気もするし。
つーか少年漫画で魅力的な女の子ってあまりいない気がする。
私的にはだから思い浮かばない。
しかしホスト部はコミックスまだ出てないからしってる人少なそう。

>467
確かに少なそうだね。
ホスト部単行本は８月５日発売です。
と宣伝してみる…

466の書き方が悪くて誤解されてしまったみたいなので。
私は別に少年漫画の需要がないと言ってるワケじゃないっす。
てか、この板で少年漫画と少女漫画のどっちのスレが多いかと
言ったら少年漫画だし。

ただ、このスレが「まさかこのキャラを〜」というスレなんで、
少女漫画の需要が多いのかなと。上記のように少年漫画は
比較的エロパロしやすいみたいだからね。少女漫画の方が
想像しにくいのかなあ。

あ…ホスト部知ってる人少ないならもしかしてネタバレになっただろうか。
すまん。

がいしゅつだが、レディーヴィクトリアンのノエル・ベル読みたいなあ。
あれはエロには使えなそうな漫画だ。
設定はアレなのにな。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

それよりエセル×ベルでだんだん脱ぐとともに
アージェントになっていくエセルとかのがみたい。
…難しそうだけど。

あぼーん

神の塙麟はまだかのう。
百鬼はもちろんだけど、他作品の神の降臨も切望しております。

×塙麟
○降臨
常駐スレがバレますな（´Д｀;）

ネムキ繋がりでチキタ☆グーグーのエロを見たい。
ハイカ×チキタとかニッケル×ラーとか。
本編があまりにもあまりなんで、せめて妄想の中でぐらい幸せに
なってほしいんだけど。…無理かな……

>476
同スレ住人ﾊｹｰﾝ（･∀･）

それよりニッケル×キサスを見たいというのは鬼畜すぎますか？

なんでみんな女性陣が×の前に来てるんだろうw
TONOさんつながりでカルバニア物語とかも見たいな。

それとファンタジーつながりで紫堂恭子さんの漫画。
私はこの人の話でエロが全然想像できないので、
書けたら本当にすごい。

>478
ﾉ　ﾊｰｲ…

>479
チキタ関連、妄想するとごく自然に女性陣が前にきます。

＞４７６、＞４７７
ナカマ、ナカマ（･∀･）ノ

ニッケル×ラーだと獣姦しか思い浮かばないんだけど。
くまのラーしかニッケルは同衾しなかったし。

カルバニアのエキュー×フランかエキュー×ライアンがみたいです。

>カルバニアのエキュー×フラン
自分もこれみたいです。
一押しカップルなんだ。

かなり遅れましたが、百鬼お疲れ様でした。
またの降臨お待ちしております。今回も楽しませてもらいました！
ありがとう！！

そして、カルバニア
私は、コンラッド×タニアがみたいです。

>479
紫堂恭子でｴﾛ想像してみたら、自分的に一番萌えるのが
ヴィンセンス×ロスマリン姫が入ったアリアン
だった…

もうだめぽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　

いやー高尾滋スレができていて驚いた。

>486
私はヴィンセンス×ロスマリン入りフェンネルに萌え〜w
隊長さんとシルフィンも好きだけど、当たり前すぎかも。

>487
最近、少女漫画系で思わぬスレが立ったりしますな。

ahaaaaaaaaan

高尾スレ、落ちずに頑張ってますなー。
ガラカメスレなんてのもできててﾋﾞｸｰﾘ。
そういや百鬼ｽﾚは立てないのかな。

百鬼一本でスレ立てしても持つかどうか難しいような。
ネムキ総合みたいなほうがよくね？

富江ちゃんﾊｧﾊｧとか読みてぇ。

百鬼スレの言い出しっぺですが、私も持つかどうかが不安で
控えておりました。
ネムキスレの方がいいかな。そしたら雨柳堂もチキタのエロも
アリになるしw

富江のエロってどないやねん！w

連投スマヌ。

高尾スレ落ちてる･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･　マターリ育ってたのに。
ﾔﾊﾟｰﾘ最初にSSとか投下して、容量かせがないと辛いのか。
ネムキスレ立てたとして、このスレのSSをコピペしちゃったら
いかんでしょうか。

ﾏﾂﾓﾄﾄﾓ｢ｷｽ｣の五島×ｶｴが読みたいなと｡
それ以外のｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞでもいいけど
(ｶｴ姉とその彼氏とか)｡
連載終わったﾔﾂだとﾀﾞﾒかい?

>492
雨柳堂のｴﾛも想像できませんね｡
でも読んでみたいけど｡

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ホスト部のエロ書こうとしたんですがどうにもこうにも
エロにいたるまでの状況とか
ハルヒが「ああっ」とかかわいらしく喘いでる姿が思い浮かばない。
思い浮かぶのといえば「ヒッ」「ギャー」とかしかない…。
こんなのでエロできない…
すいません誰かハルヒのエロ思い浮かぶ方さわりだけでもいいので
書いてはくれませんか…？

山崎あげ。

さわりだけというと、こんな感じっすか？　即興なんで荒いのはご容赦。
LaLaネタバレあるので未読の方ご注意を。


　意外にもハルヒの弱点は雷だった。
　いつもの飄々とした表情を崩し、すがりつくような瞳で自分を見上げたハルヒを心底可
愛いと環は思った。
「そうだ、耳栓をしてみては？　雷が聞こえなくなるぞ。ホラ!!　目隠しをすればおうち
で１人の時も……」
　自分の腕の中のハルヒの恐怖を少しでも取り除きたくて、頭に浮かんだアイディアを矢
継ぎ早に提案する。
　ハルヒもいつものクールな態度はどこへやら、「なるほどっ」と大きく頷いて言うとお
りにする。もしかしたら、怖さで思考回路が麻痺しているのかも知れない。
　あまりにも素直なその態度に、環の心にふとイタズラ心が湧いた。……魔が差した、と
言ってもいいだろう。
　目隠しをして、わたわたと耳栓をつけようとしているハルヒの手を押さえて、耳元で囁
く。
「いっそのこと、雷なんか気にならないようにしてやろうか……？」
「それはぜひお願いします！」
　パッと顔を輝かせてハルヒが答える。目隠しはしていたが、その笑顔は環の衝動を後押
しするのに十分な威力を持っていた。
「…………っ」
　――環の腕の中でハルヒが身を縮めた。

　だが、環は止まらなかった。いや、止められなかった。
　自分の唇に感じる感触。その柔らかさに理性が溶けて崩れていく。
「…ぅ〜〜〜〜〜、っ！」
　抵抗しようとハルヒが動きかけた瞬間、雷が激しく鳴った。思わずハルヒは目の前の体
にしがみつく。環もしっかりと彼女を抱きしめる。
(……あったかい)
　ハルヒの胸に戸惑いが広がった。
　いつも１人だった。父親は夜の仕事で、家には誰もいなくて、だから自分以外に頼る人
はいなくて……。
　誰かの温もりが、こんなに安心するなんて知らなかった。
　環の唇がふたたびハルヒの唇に触れた。ぴくりとハルヒの肩が震える。けれども――自
分でもどうしてかはわからなかったが――ハルヒはもう抵抗しようとしなかった。


２人ともニセモノ臭い（;´Д｀）

>497
ワラタ。　>「ヒッ」「ギャー」とかしかない…。

>498-499
ひー！あなたは神です。
全然ニセモン臭くないですよ、むしろ殿とか一度我を失うと激しそう…

ハルヒは今、環と二人きりで無人島の夜を過ごしていた。
事の始まりは双子の『究極の選択（ホスト部編）』のせいなのだ。
「部屋に飾るとしたら？A.ロダン像もビックリの肉体美、モリ先輩。
　B.天使の微笑みで癒し効果抜群、ハニー先輩。さあ、どっち？」
いつものように適当に答えていたハルヒだが、
「もし無人島で一緒になるなら？A.殿　B.僕たち二人（双子）」
には、力の限り
「（うざいから）須王先輩以外なら誰でもかまわない。」
と答え環に大ダメージを与えたのだ。
更にやっと回復しかけた環が鏡夜にフォローを求めたのだが…
「お母さんや！！！ハルヒが反抗期だよーーー。」
「はいはい。年頃になるにつれて嫌われるのが父親というものだろう。」
とトドメを指されてしまったのだ。
「うわーん。おかーさんの馬鹿ー。
　ハルヒ！今から無人島でワイルドでサバイバルなおとーさんを
　見せてあげるから嫌いになんてならないでおくれ。さあ、行くぞ！」
そのままハルヒを小脇にかかえ、呼び出したヘリで無人島へ来てしまったのだ。

あれ？エロまでいかなかった。ごめん。

無人島に着くとヘリは二人を残し戻っていってしまった。
呆然としていたハルヒは正気と取り戻し
「須王先輩？これは一体…」
「さぁおとーさんは魚を捕ってくるから期待してるんだぞ！」
と袖まくりをして海へと向かってしまったのだ。
一人残されたハルヒは（来てしまったものはしょーがない。
どうせすぐ迎えのヘリが来るだろうし、薪でも集めておこう。）
と考えていた。

海から戻ったずぶ濡れの環は一匹も魚を持っていなっかった。
それもそのはず、ここは無人島で道具もない＝素手でとろうとしたのだ。
大金持ちのお坊ちゃんである環は魚など捕まえた経験は皆無だった。
「すまん、ハルヒ。魚、とれなかったよ…」
「（期待してなかったし）いいですよ。そろそろ帰りませんか？」
「残念だが仕方がないな。どれ、携帯で…うぎゃーーー！
　ここは圏外だーーー。」
そう。電波が届かないため迎えのヘリが呼べないのだ。
こうして環とハルヒは無人島の一夜を共に過ごす事となった。

予想以上に長くなってきた。

>501-502さん
わー！すごい、ホスト部ですね！
全然長くなっても構いませんので続き楽しみにしています〜（´∀｀）

本スレ見て気になってちょっと探してみたけど見つかんなくて
意地になって探してやっと見つけたYO。ｾﾞｲｾﾞｲ。
>>498
良いですねえ。箪笥から飛び出てくるハルヒ、女の子みたいでｶﾜｲｲかったなあ。
502タン、殿らしいボケ方に笑かして頂きました。続きお待ちしております。

>498さんすばらしいです。
エロなくてもときめきました。
＞５０１さん
続きお待ちしています。私もはやく書けるように修行します。

＞５０４＞箪笥から飛び出てくるハルヒ、女の子みたいでｶﾜｲｲかったなあ。
…あのう、ハルヒは女の子では…

いろんなエロサイト比較してるね
分かりやすいある
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/moe.html

>>505
ああ、ごめんなさい。文章ヘンですね。
いままで女の子らしい行動って見られなかったので（着替え中に入ってこられても動じないし）
ついこんな書き方をしてしまいました。
505さんも職人さんですか？期待してますね。

いざ無人島で過ごそうと思うと環は無力だった。
普段は全てばあやがしてくれているので、何をすれば良いのかわからないのだ。
ハルヒはというと結構テキパキと動いていた。
「須王先輩、この先に小さな洞窟を見つけました。移動しましょう。
　あと毛布が一枚だけあったので太陽のあるうちに干しておきます。
　木の実とか食べられそうですね。あとは火か…大変かな。」

膝を抱えて落ち込んでいた環だったが、ハルヒの前に来ると
いきなり土下座した。
「すまん、ハルヒ。お前に苦労ばかりかけてしまって…」
「………（ここは「いいのよ、おとっちゃん」とか言うべきなのだろうか？）」
「ああ、無言で責める気持ちは十分わかる。
　せめてもの詫びに火をおこしたいのだが、やり方を教えてくれないか？」
そう頼む環の表情は真剣そのものであった。

ハルヒはなんとか木の板や棒などを探してきて火をおこす準備をした。
「いいですか？この棒を手で擦り併せながら摩擦を起こすんです。
　煙が出てくるまでかなり時間がかかると思いますが…
　薪はこちらにくべてあるので、火が起きたら移して下さい。」
「ああ、任せてくれ！」
環は珍しく言葉少なく作業に入った。
黙って見ているのも意味がないので、ハルヒは食料調達に出掛けていった。

一応Ｈに入るのに必要なエピソードなので許して下さい。
>>503、504、505
ありがとうございます。

太陽が沈みかけ、そろそろ夜が訪れそうな時間にハルヒは洞窟へ戻った。
（これだけ食べ物があれば大丈夫。
　飲めそうな水も見つかって良かった。
　火ついたかな？まぁ自分でやる気だったんだけど。）

「ハルヒ、ハルヒ！お帰り。見てくれ！火がおこせたぞ！」
環は満面の笑みでハルヒを迎えた。
見ると見事に焚き火が完成している。
ハルヒは一生懸命火をおこした環を少し見直した。
そしていつも帰宅時間に「お帰り」と言って貰えないので出迎えが嬉しかったのだ。
「先輩、只今帰りました。火…お疲れ様です。」
言葉はそっけなかったが、表情は少しだけ柔らかいものだった。
もちろん環はそのことに気付いていた。

「食べ物採って来ました。夕食にしましょう。」
「ああ、海で手を洗って来ようか。」
その時、ハルヒは初めて環の手の平を見た。
「…先輩、その手を海に付けたら死にそうに痛いですよ？
　川の水で洗いましょう。」
環の手は一生懸命力の限り木を擦りすぎてボロボロに皮がめくれて酷い状態なのだ。
「なんともないぞ、ハルヒ。大丈夫だ。」
「何言ってるんですか。見てるこっちが痛いですよ。治療します。」
ハルヒはハンカチを取り出すと治療を始めた。

やったー。やっとエロ手前までたどり着いた。

>394-395
百鬼限定スレにせよ、ネムキスレにせよ
今のところ書いてるのは百鬼の職人さんが一人だけなので
コピペするか、他作品のSS書く人がいないとスレ保たせるのは辛いと思われ。


…極楽りんごのエロってど(ry

読んでくれた方、レスくださった方、ありがとうございますー。
私も箪笥から出たハルヒに萌えますた(w

>508
ついに次回エロ突入ですか？　ガンガレー！

>510
そうですね……。ここでごちゃまぜのままやってるのも楽しいので、
スレ分けは、も少し人が増えてからでもいいかなーなんて私は思っ
たりするのですが。ﾌﾞｯﾁｬｹ ﾜﾀｼﾓﾃｶﾞｵｿｲﾉﾃﾞ…ﾑﾆｬﾑﾆｬ

　斎木さんちの俊介さんは、朝からご機嫌ピサの斜塔であった。
　コトの起こりは昨晩のこと。
　こちら斎木のご令嬢、和音お嬢様が、いったいなにを乱心されたものか、下のようなことをのたまった。
　曰く。
「兄ちゃま、兄ぃ、兄君、いずれか好きなものを選びたまい」
　常日頃、獲物を狙う鷹のよーに細められた俊介さんの目の玉は、この能天気なお嬢様に圧迫されるがごとく、
縦横に細まってほとんど点と成り果てた。
　しかしそこはそこ、伊達にこの困ったお姫をご幼少のみぎりよりお世話つかまつった家令ではない俊介某。
　たちまち自分を取り戻すと、頭を一振り額を伝う汗払い、こう言った。
「今年は冷夏なんですよ」
　皮肉が皮肉として通じないのは、人間の美点といえましょうか。
　和音お嬢様は、俊介さんのつめたーい視線をものともせず、ぬぼーっといつでも幸せそうな顔に？マークを浮かべつつ、
薄気味悪い笑いのままである。
「……」
　明日も俊介さんの朝は早い。暇を持て余した体育教師に付き合ってはおられない。
　そういったわけで、俊介さんは早々に、目の前の平和人を放りおき、就寝の床につくことにした。
　ゴロリ。
　しかしこんなことではめげないのが、和音様のいいところ。
　もちろんめげるというほどには、なにも感じていないのが本当のところである。
　向けられた背中をグイグイと揺すり立てた。

「まあ、まあ、俊介。いいじゃねーかまだ夜は浅いぞ。宵の口だぞ」
　時間がわかっていて、俊介さんは時計を見る。丑三つ時というものは、古来樹木も寝静まるといわれてきた。
　そしておもむろに、その時計をこののん気な主人へと差し出した。無言である。
　それを見たのか見ないのか、背向けのままの俊介さんにはわからない。しかれども手は止まった。
　止まった手の代わりに言葉が沸いた。
「付き合いが悪くなったな俊介」
　声音にはほとんど変化が見られない。それでもこの声をわずか5つのころから聞き続けた俊介さんには、
ああ本当に気分を害しているな、とすぐわかる。
「俊介さんと呼びなさい」
　そうと思っても、ただ悪かったとはいえないのが、この主従のおかしなところである。
　俊介さんは教育のためだと思っている。社会人の女に教育もあるまい。
　和音さんはそれが単なる意地っ張りだと直感的に気づいている。しかしそれを現す言葉を知らない。
　それで色々なことをうやむやにしたまま、俊介さんのほうから折れてみせる。これが二人のいつものパターンだ。

もういいやエロにいく気配なし。本当に難しいなあ・・・

>509
神〜。
殿がｲｲ！間抜けすぎ！
次回からＨ突入ですか？
このままＨなしでもいいなぁなんて思っちゃうんですが、
だってＨなしでも面白いんだもん！
でも続き楽しみにしてます。

>>512-513
（・∀・）ｲｲ! んだけど、「川原泉作品をエロくしろ！」というスレが
あるので、こっちでやったほうが。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1039827496

>>514
うんうん、このままでも十分楽しめます。
殿とハルヒのまともな会話って少ないですもんね。
いっつも双子においしいとこ持ってかれて可哀想。

あら、エロなしの方がいいですか？
エロだと純情恋愛路線に入ってしまうので
ホスト部っぽくないかもしれないです。
ギャグオチも頭に浮かんでいるのでそっちに変更しましょうか？
その場合、伏線とか関係なくなりますが。

いや、ここはあえてエロ有りの方向で…！
伏線てのはどれなんだろう。

>>517
518さんには悪いけどギャグ落ち、ぜひ読みたいです。
ホスト部っぽくないのはチョット違和感感じるかも（ごめんなさい）
なんといっても「ヒッ」「ギャ-」ですもんね。
かといって折角張った伏線を使わないのも勿体無いし…
wYigK91sさんのご気分にお任せします〜。

>>515
ぐは、いつのまにそんなスレが
誘導ありが�d

ここエロスレなんだけど。

それも、エロにできそうもない題材をあえてエロにすることを考える
スレなんだよ。
ｾｸｰｽしなくても、エロの香りが漂う話ならともかく、エロなしでいい
ってのは違うだろ。
どこから飛んできたのかとか、年齢とかはあえて聞かないけど、自
分たちがどういう場所に書きこんでるのかぐらいは把握してくれ。

ハルヒは環の手を片手ずつ丁寧に川の水で洗い始めた。
「うっ…あっつ、いっっっ…」
手にはささくれ立った木のカスなどが入り込んでいたため
指を一本一本洗わなければならなかった。
「先輩、我慢して下さい。黴菌が入ったら面倒なんですから。」
「悪いがもう少し優しくやって貰えまいか？痛いよ、ハルヒ。」
環の台詞を無視してハルヒは手の洗浄に集中していた。
「いっイタッ、ハル…ヒ。んっ。」
実は涙をためて痛がっている環を見るのはちょっとだけ楽しかったりしたのだが、
手早く終わらせることに専念した。

「ここは本当に何もありませんね。消毒した方が良いのに…」
この無人島には薬草として使えそうなものが見つからなかったのだ。
「なーに、ノープロブレムさっ！傷は舐めておけば大丈夫だと
　俺のグランパ（祖父）は、よく言っていた。」
そーいうもんかなぁと思いながら、ハルヒは掴んでいた環の手を
ジーと見つめ、徐に指先をペロリと舐めてみた。
「うひゃーーー！なっ何するんだ、ハルヒ！」
ハルヒの手を払いのけると洞窟の壁にへばりついた。
「はっ？治療ですが、何か？」

一応純愛エロ路線とギャグを足して２で割ってみました。

あはは笑いました。
飛びのく殿いいです。
私もやっぱここはエロスレなんでエロ見たいです。
参考のためにも…

＞＞５２２
いいですねぇ〜
エロもみたい

sage

>522
(=ﾟωﾟ)ｲｲ!!
続きを、、、。( ノД｀)

>512
弁士の語りを聞いてるみたいで面白くあるです。

「ハルヒ。僕ら今日部活休むから」
放課後の１−Aの教室でぐずぐずと鼻を鳴らしながら常陸院兄弟が言った。
只今学校では風邪が大流行中である。
ハルヒもこの間まで軽い風邪を引いていたが、すっかりなおっていた。
双子も風邪をもらってしまったようでつらそうだ。
「分かった。部に伝えとく。」
ハルヒはそう答え、抱き合い支えながら帰っていく双子を見送った。
ハルヒは図書室で勉強してから部活へ行くのが常なのだが、
双子が休む事を伝えるために今日は勉強をやめて部活へ行く事にする。
南校舎へ行き、最上階突き当たりの第三音楽室のホスト部の部室を開ける。
「いらっしゃいませ」
いつもの通りの声が聞こえてくる。しかしいつもよりも声が大分小さい。
不思議に思い顔を上げると、そこにはいつものメンバーはそろっていなく、
ホスト部のキングである須王環一人詩かいなかった。
環はぱっと顔を輝かせて、まるで尻尾を振った犬のようにハルヒに駆け寄ってきた。
「ハルヒ！今日は早いな、俺に会いたくて早く来たのかにゃー？」
「須王先輩…お一人ですか？」
さりげなく後ずさりつつ、ハルヒはたずねる。
「ああ、みんな風邪で休みだ。まったく日頃の鍛錬が足りないな、みんな。」
「ハァ。鏡夜先輩とかも風邪引いたりするんですか。」
環が答える。
「そりゃ奴も人間だしバカじゃないから。」
「ああ、だから先輩は風邪引いていないんですね。」
ハルヒの悪気はないが冷たい一言に、環はわっと泣き出した。
「そ、そんな、ひどいよハルヒ…お父さんに対してっ」
「父は二人も要りません。ああほらお客さんですよ？接客しないと。」
その言葉に環はすばやく身を翻し、背後に薔薇をばら撒きつつ満面の笑顔で客を迎えた。
「いらっしゃいませ。」

やはり学校中ではやっている風邪のためか、今日はお客の数は少なかったが、
環とハルヒの二人で接客するには多かった。
「ハルヒ君はもう風邪はよろしいの？」
客の一人が気遣って聞いてくる。
その思いやりをうれしく思いつつ、ハルヒは言った。
「ハァ。もうすっかり。丈夫な性質なもので。お気遣いありがとうございます。」
言葉を切ってから、客に向けてにこりと笑いかける。
「それよりみなさんのほうこそ風邪に気をつけてくださいね。」
客がハルヒのその笑みにほうっ見とれて黙り込む。
ハルヒは客にお茶を淹れるため、席を立った。
そのとき、少しはなれたところで別の客を相手している環が
ティーカップを取り落としたのを目の端に止めて軽く驚いた。
環は今まで普段ドジなことをしても、女性客相手に対してあまりそのような面を見せたりはしない。
しかし環はすぐさまカップを拾い、切なげに眉を寄せてお客を口説きだした。
「君のあまりの可憐さに思わず手が滑ってしまった…。
ああ、君は僕をその美しく透明な羽根で誘う妖精……。」
一瞬、環も風邪を引いたのかと心配したハルヒだが、心配するのも馬鹿らしくなり、
新しく淹れた紅茶のポットをもってハルヒを待つ客のところへ戻った。

客をなんとか二人だけで相手し、接客を終えたときには二人ともぐったりと疲れていた。
「須王先輩、お茶でも淹れましょうか？」
ソファで休んでいた環があわてて起き上がった。
「イヤ、俺がやるから…。」
言いかけ、足を床に踏み出した途端、物がぶつかる音とともに環は床に崩れ落ちた。
ハルヒはあわてて環に駆け寄り、支えてソファに横にならせる。
荒く息をついている環を見て嘆息し、自分が着ていた上着を脱いで環に掛ける。
「調子が悪かったのなら言ってください。驚いたじゃないですか。」
怒られて環はしゅんとして謝る。
「じゃあ今保健室の先生連れてきますから待っていてください。」
返事を待たずに踵を返した途端、ベストの裾をつかまれてハルヒは驚いた。

「どうしたんですか？」
聞くと環はベストの裾をつかんだまま、心細そうにハルヒをじっと見つめた。
そんな様はまるで子供にしか見えず、かわいらしいと言えなくもない。
「…もしかして一人になるのは寂しいんですか？」
まさかと思いつつ聞くと環がほっとしたようにうなずいた。
少しあきれつつ、部屋を見回して考えを変える。
（そういえばさっきまでお客さんがいてにぎやかだったし…。）
いつもならば客が帰ったあともホスト部メンバーがいてうるさかったため、
考えたこともなかったが、二人だけ残された部室はどことなく物寂しい気がしないでもない。
そして確かに病人を少しの間だけでも一人にしておくのは不安だ。
（…とはいえ先輩は今歩けそうにないし…自分だけじゃ支えられないし…。）
「じゃあ先輩が少しよくなるまでここにいますから」
ハルヒはそう言って環の前にかかんでたずねる。
「咽は痛かったりします？」
「ああ…少し」
どことなくつらそうに環が答える。
（じゃあ風邪かな…熱はありそうだけど…）
ハルヒは環の額に自分の額を合わせて熱を測ろうとした。
しかしその途端今までぼうっとしていた環がものすごい勢いで起き上がった。
「でっ」
そのためにハルヒは環と思い切り額をぶつけてしまった。

「な、なんでいきなり起き上がるんですかっ」
きっとハルヒは環を叱るがそれよりも環の動揺のほうが激しかった。
環もまたハルヒとぶつかって額が痛かったはずだが、
そんなことなど眼中になく、顔を真っ赤に赤らめながらハルヒに泣きついた。
「な、なんて恐ろしい子なんだ！年頃の女の子がそんなこと男に対してしちゃいけません！」
「は？なにいってんですか。このくらいたいしたことじゃないでしょう。」
環のリアクションにあきれつつ冷ややかに返すと、
「そんな無防備な事やって襲われでもしたらどうするんだ！？」
少々むきになって環が言う。
「んなこと自分にする人いるわけないでしょう。」
ため息をつきつつ返すと環の目が真剣さをました。
「そんなことはない。じゃあ、この俺とかが…。」
ハルヒはからかうように冷笑して答えた。
「熱が出てるのに？」
その言葉に環が息をかすかに荒げてハルヒの手首をつかむ。
その手の熱さにハルヒは驚き、環の目を覗き込んだ。
いつも環が客を口説く時には瞳にあまいきらめきを浮かべていたが、
このときの環の瞳はハルヒの手首をつかんだ手より熱く、
真剣な色でハルヒを見つめていた。
ハルヒは呆然として環の瞳を覗き込んだまま硬直していた。
ふと、環が手首をつかんでいた手を離してハルヒの頬を包む。
環の顔が近づきハルヒの額にそっと口付ける。
ハルヒは拒もうとせずにどこか人事のように環を見つめた。
さらりとしたやわらかそうな髪に環の瞳が隠される。
ゆるやかにハルヒの首筋に環は唇で触れた。

ホスト部環×ハルヒです。名前入れるの忘れてました…。すいません
必死に考えましたがこれ以上のエロは無理です。
しかも最初と最後別人で似非くさくてすいません。
文章も下手で申し訳ないんですが…
もしだれかこのつづき書ける方いらしたらかいてくださると嬉しいです。
中途半端ですいません…。

>497さん
何をおっしゃる、(ﾟдﾟ)ｳﾏｰでございますよ。
続きｷﾎﾞﾝ！

>497ﾀﾝ!!私も続きｷﾎﾞﾝ!!
萌えさせて頂きました｡(・∀・)

読んでくださって有難うございます。
これを書くには４９８さんと５０１さんのSSを
かなり参考にさせて頂きました。
有難うございます。

えっと…続きを書こうとするとやっぱハルヒの反応が思い浮かばないので
ギャグ落ちにしかできなさそうなんですが…
ハルヒのエロがこれほど想像しにくいものだとは思いませんでした…。

あげてしまいました…すいません

ギャグ落ちでもなんでも待っておりまふ。

あげてごめん。
収録期待age

あぼーん

sage

>597ﾀﾝ、ギャグでもいいので待ってますよ!!
ハルヒエロは難しいそうですよね。

あぼーん

>>538
http://a dul t.csx.jp/~database/index.html （ｽﾍﾟｰｽを抜いてください）
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。

百鬼＠律司の作者さま。
素晴らしい小説でした。
登場人物の過去がさり気なく語られていて、元ネタを知らない私にも充分に楽しめました。
そして原作を読んでみようかという気になりました。
激しく第三部が読みたいです。

>543
お疲れさまです。百鬼＠律司を書いた者です。
元ネタを知らないでも楽しめたと言っていただけて、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

拙作はどうぞ自由に収納してください。
498＝311だったりするので、498のホスト部の方も大丈夫です。
(名前は今のままで構いません)
それと、お言葉に甘えまして律司パート２の方で、２箇所だけ脱字を
直していただけると大変ありがたいです。

>383の１〜２行目を下記に
　律がバイトから家に戻ると、玄関に華奢な靴があった。母はたいてい和装だ。祖母は洋
装もするが、彼女のものにしてはデザインが若すぎる。……とすると。
(追加部分は、洋装もの後の「するが」です)

>398の９〜10行目を下記に
　また、便利だが使いすぎれば魔にひかれる。かつて円照寺の和尚にそう忠告されたこと
もある のだが――。
(追加部分は円照寺の後の「の和尚」です)

他にも誤字脱字は山ほどあるのですが、この２点だけはどうしても気に
なるので……お手数おかけしてすみませんが、よろしくお願いいたします。

タイミングを外してお礼を言えませんでしたが、パート２の後、たくさん
感想いただきまして、本当にありがとうございました。
嬉しくて嬉しくて、２、３日はアホのように舞い上がってました。
パート３も頑張ります。ちょっと長くなってしまいそうですが。

その合間に……というわけでもないんですが、お盆ネタで三郎晶を
思いついたので書いてみました。チトエロ薄いけど（;´Д｀）
今回はネムキネタバレはないのでご安心をw

「晶はこの時期になると、大胆になるな」
　自分に絡みついてくる白い裸身を受け止めながら、三郎はほんの少し笑った。三郎の言
葉に、晶は頬に朱を散らす。
　この３日間、自分はいかに貪欲に三郎を求めたことか。
　観光地に旅行に来ていながら、ほとんど部屋にこもりきりの自分たちを、ホテルの人間
は何と思っているだろうか。
「……呆れた？」
　囁くように問いかけると、三郎は笑みを深くして晶に口付けた。
「いや、嬉しい」
　盆の季節になると、晶はいつも激しい不安に襲われる。
　晶の恋人の三郎は、命を持った箱庭に長い間取りこまれていた昔々の職人だ。
　箱庭から解放され、人としての生を取り戻したものの、本当ならばとっくに寿命を迎え
ている存在であるためか――三郎曰く「サッカー試合のロスタイムのような人生」だそう
だ――どうにも生気が薄い。
　いつか、ふいに消えてしまうかも知れない。ましてや盆ともなれば、この世にはあっち
の人間がうようよいて、普通の人間ですら引っ張られてしまうことがあるのだ。
　いや、仮定の話などではなく、実際に三郎は一度、亡者に連れられていってしまったこ
とがある。それを晶がまた現世に引き戻したのだ。

　だからこそ、晶は不安に駆られるのだ。もしやまた……と。
「晶、晶……そんなに心配するな。わしは大丈夫じゃ」
　そう言って三郎は優しく笑うけれど、晶の不安は消えなかった。
　三郎は円照寺という寺で、住み込みで働いている。和尚は妖怪と碁を打つような怪しげ
な人物だが、霊力があるのは確かだ。普段ならば和尚が招かない限り、あちらの世界の存
在は寺には近づけない。
　しかし、盆の時期は寺にも――いや、寺だからこそ、還ってきた霊魂があちこちに漂っ
ている。それがまた晶の不安を煽る。
　一時たりとも目を離せない。離れていたくない。側にいたい。盆が近づくにつれ、自分
でも病的なほどにその思いは募る。
　そうして今年もまた、三郎を寺から連れだして、逃げるように旅行に出てしまった。
　三郎の唇がゆっくりと離れていく。それが惜しくて、晶は彼の体にすがりついた。
　こうして、三郎と肌を合わせているときだけが安心できる。
「……仕方のないヤツじゃな」
　三郎が苦笑した。
「やっぱり呆れてる」
「そうじゃない。……わからんか？」
　晶が小さく声を上げた。体の中に入ったままだった三郎のものが、固さを取り戻してい
る。

「お前がそのように可愛いから、わしは果てても果てても果てがない」
「きゃ……」
　くるりと視界が反転して、晶の体はベッドに沈みこんだ。すぐに激しく突かれて、甘い
悲鳴を上げる。
「…あ、ぁぁんっ、ぁっ……」
　クセのある晶の髪が白い肌の上で踊る。その間から、幾つも幾つも刻まれた紅い跡が見
え隠れする。この３日間で、三郎が晶につけた跡。
　例えば――三郎は思う。
　そんな跡など、２週間もすれば消えてしまうけれども。
　その跡が消えても、自分が晶とこうした時間が消えるわけではない。
　例えば、いつか――きっとさほど遠くない未来に――自分の命に本当の終わりの時が来
ても、晶と出会ったその事実がなくなるわけではない。
　もともと会えるはずのない相手だった。はるか先の時代の人間だった晶と、わずかな時
間でも過ごせたその僥倖。
　それだけでいいと、自分は思う。
　ただ――晶のことを思うと胸が詰まる。晶の不安は、三郎にもわかっている。後に残さ
れたときに彼女がどれほど嘆くかも。
　初めて好きになった大事な大事な娘。哀しませたくはない。幸せになって欲しいと、い
つでも願っているのに。

「ぁ、は……っ、さぶろう……？」
　快楽に呑まれかけていた晶が、何かを感じたのか問いかけるように三郎を見上げた。
　その視線を避けるように、三郎はつながったまま体勢を変え、晶をうつぶせた。
「ぁあ……っ」
　奥を深く抉られる快感に、晶が喘ぐ。その背中に覆い被さるようにして、なおも激しく
三郎は動いた。
「ああっ、んぁぁぁあっ」
　手を前に伸ばして、柔らかな乳房を揉みしだく。体を支えきれなくなった晶が肩から下
に落ちる。シーツをきつく握りしめて細い指が快感を堪える。
「晶、晶……っ」
　何度も何度も名前を呼ぶ。愛しい娘にせめても何かを残したい。自分の声を、手を、体
を――いつかその時に、ほんのわずかでも慰めになるように。
　しなやかにのけぞる背中に降りかかるのが、汗なのか涙なのか、三郎はもう自分でも判
別がつかなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(終)　

>546-549
朝から乙でした！三郎晶はエロでも切なくていいですねー。
ああ素晴らしい・・・また律司も期待しております。

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

待ってましたーーーっ！！！
三郎晶ステキ過ぎるぅ〜

>>544
修正しました。
心理描写が巧みで雰囲気に引き込まれてしまいます。
パート３も期待ですが、他のスレ（板）では書かれてないのでしょうか？
もっと読んでみたいです。


「君の海へ行こう」の広洋×琴里の初体験＠海の中withイルカをキボン。
などとマイナーネタをふってみる。

昨夜はお騒がせしました。
SS保管庫の素人”管理”人 様
お手数をおかけしました。ありがとうございます。

>546-549
三郎晶、乙です。
原作では近頃三郎が出てこないけど、二人には幸せになって欲しいものだ。

わーい！
三郎さんと晶ちゃんだ！
ここのカップルはラブラブなんだけど切なさがあってすごく良かったです。

百鬼＠三郎晶を書いた者です。
つたない作品を読んでいただいてありがとうございました。
勢いで書いてお話だっただけに、感想をいただけてより嬉しかったです。

ひとつだけお願いがあります。SSを気に入っていただけるのは
大変嬉しいのですが、このスレのことは他スレや他板にはできるだけ
持ち出さないでいただけると嬉しいです。
文章はもちろんとして、投下状況について触れるのもご遠慮願えれば
と思います。ここが21禁の板であり、エロパロ自体を嫌がる方も多い
ということをどうか理解ください。すまみせん。

>552
修正ありがとうございました。お手数おかけしてすみませんでした。

>555
いろいろ言われていましたが気にせずにまた書いてくださるとうれしいです。
私はあなたの作品は百鬼もホストもとても好きです。

それにしてもガラカメスレ見て衝撃でした…

556に禿同です。
私もｴﾛSS書きますが、好みによってはいろいろな意見の方もいますよね。
個人的には、百鬼の展開にイライラを募らせていたので、非常にカタルシスでした。
私は百鬼＠律司＆三郎晶さんの文章も展開も、とても好きです。

これからも投下期待してます。

もうすぐ圧縮だと聞いたので真偽のほどはわからないがあげます。

>558
圧縮は板の総スレ数が500を超えたらだろ。
今481だから、まだ大丈夫だけど、時々チェックしたほうがいいかもな。

圧縮によるdat落ちは、スレの順番は関係ないですよ。
書きこみ時間によって判断されます。
だからsageでも書きこんでおけばOK。

これ書くと必ず「いや、書きこみあったのに下だったから
切られた」って人が出るんだけど、それは即オチ判定に
引っかかったか、スクリプト荒らしがあったかのどちらか
だと思います。

神は消えたのか…宣伝野郎が憎い

>561
消えるっつーか、様子見してるんだと思う。希望的観測だけど。

しかし年齢制限ある板の話を外に持ち出さないってのは
言うまでもなくごく当然のことなんだけどな。エロパロって人目はばかる趣味だし。
もし自分の書いたSSがジャンルスレで話題に出されたらと思うとぞっとするよ。
宣伝野郎、もし荒らし目的じゃないなら以後こういう真似はやめれ。

>だからsageでも書きこんでおけばOK。

漏れも知らなかった。ためになったよありがとう。

ＮＯＶＡうさぎ、ピチョンくん、きのこオールスターズ

…だめか。

でも、ＮＯＶＡうさぎのお口はエロい（ｗ

　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`）すいません、ちょっと覗きに来ました・・・
　　|　 　　/
　　| /|　|
　 //　| |
　Ｕ　 .Ｕ

さすがに565をエロには使えないな。

>>566
「ちょっと通らせてもらいますよ」
どん！
「ちょっとまちなあ、人にぶつかっておいてなんの挨拶もなしかい！」
「と、通らせてください」
「そうはいかねぇ、この落とし前はその体でつけてもらおうかい！」
「そ、そんな、通らせて…」
「ふふふ、あんたいい足してるじゃねえか」
「い、いやぁ、と、とおら…」




…すまん、やっぱり無理ですた

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~ 　ｷﾐの勇気はｽﾃｷだ。。。
　　　ﾌｩｯ

さ、さいこーです。笑いました

素晴らしい仕事ですｗ

では、次は>>568をエロに…

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~ 　そろそろ脱いだらどうだね。。。
　　　ﾌｩｯ 　　　　　

　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`） ちょっと気になったのでしばらくここに居さしてもらいますよ・・・
　　|　 　　/
　　| /|　|
　 //　| |
　Ｕ　 .Ｕ

（　,_ﾉ` )y━･~~~ 　フフッ、これで君も私の虜と言うわけだね。
　　　ﾌｩｯ

「ああ…こんな姿を見せてしまうなんて…」
「恥ずかしがることはない、今の君は本当に素晴らしいよ」
「…これ以上はもう駄目、どうか私を少しは嫌いでないのなら！」
「何を、何をする、やめたまえ、や、め」

「フフ…思っていたより可愛らしい顔をされるんですね」
「…フウッ」

樹なつみ辺りもいどうかな？
OZのエロとか非常に読みたいのだけど…

ネ申降臨きぼん

連続ｽﾏｿ
百鬼夜行のSSがSS職人スレで話題になってここの存在を知った人間です。
結果的には晒しになってしまったけど、私にとっては有り難かった。
丁度最近文庫で読んだところで、この作品のファンになったところでして。

百鬼夜行物を書いてくださった神！素敵な物語を本当にありがとう。
原作の雰囲気を壊さず、かつ読者に夢を与えてくださって感謝。
すごくよかったです。

>575
樹なつみってけっこうエロは想像できるんじゃない？
まさかこのキャラを…って作品ではないような・・・

ここのスレに書き込むのはかなり久々の>>53です。

てか自分の書いたＳＳが保管庫に…！？
当時は岡田あーみん作品でエロパロだなんてナンセンスだろうなぁ…なんて考えてたものです。
懐かしい…。
ぼちぼち盛り上がってるようなので嬉しい限りですわ。

機会があればまた書きますねー。
それでは。

「SS職人スレ」て何処ですか？

>579
知りたいかもしれんが、逆晒しになるから訊くのはやめれ。
むこうではスレ晒し禁止なんでつ。

>578さん
お元気でつたか！
ナンセンスと言わずに ｗ 気が向いたらまた書いてくだせぇ。

佐藤史生とかはどう？
カプはそれなりにあってもエロがあまり想像できない。

ドロヘドロなどどうでしょうか。
カプ（コンビ？）は多いんだけど、そもそもあの登場人物たちが
恋愛感情とか性欲とか持ってるのかすら謎。
心が能井の裸を見て大慌てした位しかエロ関係の描写も無いし。

>>583
よ、読みてー！！もしあるのなら。
ｾｸｰｽになるととたんにカワイクなっちゃう能井たんとか、
あと３巻は煙さんがかわいかったので、見たい。となると相手は恵比寿かキクラゲか。
皆激しそうだが、なんか血にまみれてそうなイメージ…ｗ

そして遠藤さんの憂鬱な王様のエロSSも見たいわけだが…。
更にマイナーな罠。

誰かジャンプキャラのキボン！

幻獣の国
らんどうさん×こまちゃん

……ろり？になるかな……

>585
ジャソプは既にいくつも専用スレが出来ている罠。
ワンピ、DB、碁、ナルト、錬金、黒猫、アイシル、ジョジョ、ブリーチ、ミス
フル、H×H、遊戯、マンキン、いちご、こち亀、テニ王。
古いところでは、封神、ダイ大、きまオレ、キン肉マン、ぬーべー、桂正和総
合とか。

これだけ揃ってて、他にどの作品が必要なんだよ？

>>587
ジャンプ放送局とかｗ

>>588
イラネw

じゃあ、最終兵器で、もっともエロにほど遠そうなちびまる子キャラでエロっ
つーのはどうだ？

>>589
うわ〜ちびまる子でエロって想像出来ん。
でも読んでみたい気も…

>582
「死せる王女のための孔雀舞」の七生子のエロなら読んでみたい。

世の中にはサザエさんで書ける人もいるんだから、
ちびまる子ちゃんで書ける人もいるかもしれぬ。
神降臨キボンw

ところで、私的最終兵器はミ○キー×ミ○ーだな。
想像できないてえのもあるが、想像しちゃいけない
禁断の果実といった趣がある。

>>592
ほら、キミの後ろにＭＩＢ（ﾐｯｷｰ･ｲﾝ･ﾌﾞﾗｯｸ)が…

浦安ねずみカプーでつか。。。

>>589
ちびまる子の……
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1028309189/

>587
珍遊記とか妖怪ハンターとかは？ｗ

ちびまるこはすでにあるよね。
声が「わああんおねえちゃん」てかんじで驚いた。

やはり遠藤淑子をみてみたいが…書ける人いないかなあ

オーソン・エヴァでやってみたいけど、
マダムとミスターの方が
シチュエーション的には美味しいかも。

確かにシチュエーション的にはマダミスのほうが美味しいかもだけど、
エヴァとオーソンも見てみたいでです。
書けるなら書いてくださるとうれすぃ

>>585
幽遊白書の「骸×飛影」とかのカップリングなら
書いてみたいです。いや、スレ探したんだけど見つからないし、
ネットのＳＳだとどーも自分好みなんがないんで。

>>600
読んでみたいな！

>600
うーんぜひともみて見てみたいと思うんだけど、このスレの趣旨にはあってなくない？
まさか…ってキャラじゃないような…
「スレが無い作品のエロSSを書くスレ 」にいったほうがよくない？

>>600
何処で書かれても憑いていきますぞ！

>>600
ぜひともよろしく。スレ違いぽいから、>602の言う通りが良さそうだが。
私もついていきます！

あ、レスが付いてる。良かった、スルーされなくてｗ
そうですね、書くんだったらそっちのスレにした方が良さそうですね。
でもちょっとビビってたりして（汗）ｗ
あはは。

教育ﾃﾚﾋﾞ系キャラとかは？
忍たま、おじゃる丸、グーチョコランタン、ストレッチマン…

忍たまで、くノ一少女たちと(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
おじゃる丸の、オカメ姫×おじゃる丸、電ボ×一二三、アカネ×アオベエ×キ
スケの３Ｐ、うすいさちよ×冷徹斉…
精薄児童を襲う鬼畜ストレッチマン、ストレッチマン×実は女の子だったマイ
ドンとか。

一体誰が喜ぶんだろう…？

み、みたくないなそれは…

でもｽﾄﾚｯﾁﾏﾝはどこかエロいな。
忍たまは801なら結構メジャーだし。

意外やいける？？

教育テレビならプリンプリン物語なんかはどうだろうか？

プリンプリンはタイトルからしてエロいな〜
内容しらんから書けないが。

>>610

あらすじについてはここなんかが参考になるかな。
ttp://www15.tok2.com/home/toro/15susume/prin2.html

もしエロにするなら、友人３人との４Ｐとか、モンキー相手の獣姦とか、
ランカーに囚われて堕とされるとか、嫉妬に狂ったヘドロの手で調教
されるとか……（こら）

そんならカスミンもありだな。
キリヒコ×カスミンの純愛もの
帽子男→カスミンのﾚｲｰﾌﾟ
カスミンと友人たちで百合ものとか。

>精薄児童を襲う鬼畜ストレッチマン
ﾌﾞﾗｯｸだな〜

>６１２
めっちゃ見たいカモ。

プリンプリンの名前は心臓がプリンプリンと脈打ってるからだとか。

ホスト部のエロはよほど難しいのか…
どなたも挫折した模様ですな。

カスミンは男性向けに書いた方が吉だな。
炉利兄さんたちが喜びそうだ。

ってことはﾚｲｰﾌﾟ？例の鍵の件で…
ついでにキリの国の女の子(ｷｬﾗ名忘れた)とかキリヒコ辺りも交えて。
ちなみに私はそんなお話は書けませんが。

蟲師はどうだ？

ギンコ×○○・・・
あの人は結構色気があると思う。
蟲も絡めると難しそうだけど。

ギンコを見るとワンピースのサンジに思えてしまう罠。

>615
「プリンセス」だから「プリンプリン」、じゃなかったっけ。
記憶違いか？

蟲師、触手型蟲に時を奪われた少女とギンコの話とかでよければ書くんだけ
ど、つか書きたい。
問題はオリジナルになってしまうので原作の雰囲気を壊す恐れがあるのと(やは
りエロだし)長くなってしまう恐れがあるのと。

需要とかありますかね？

>>621
有るに決まってるじゃないですか！

うわっ即ﾚｽが付いた！ありがとう。
10年近く暖めていたキャラをエロに再活用しようかと…
実際どこまで書けるかどうか分からないので海のものとも山のものともつかな
い状態なんですが、連載形式でよければ書かせていただきます。

このスレでいいでしょうか。それとも別スレ逝った方がいいでしょうか？
実際書いてみないと、どれくらいの長さになるか分からないので、もし長く
なってしまったらこのスレの方々に申し訳ないんですが。

ともかく、うだうだ言っていないでまずは書いてみます。

それは分量によるんじゃないかな。途中で次スレに持ち込むような状態だったら、
datオチしたときに、前半分を見られない、ってことにもなるかもしれないし。
600台ならまだ大丈夫そうだけど、書いてみた感じで決めては。

でも、スレ建ててもそれなりに需要はあると思うよ。

「キャプテン」でエロ読みたい

>625
谷口キャプテン×インタビューしてた新聞部の女の子、
とかですか（ｗ

キャプテンの女性キャラって、かあちゃんとかしか思い出せない。

近親相姦？

かあちゃんととぉちゃんは見てみたいかも

自分本位なとぉちゃんと　そんなとぉちゃんに文句言いつつも気持ちよくなってるかぁちゃん
フスマの向こうでは真っ赤になって困るタカオ

>621
　それも見てみたいがギンコ×淡幽とかも見てみたい、と言って見るテスト。

オリジナル少女もの書いてたんですけど、２ちゃん投下向きではないと判断。
自サイトにいつかうｐしたいと思います。
助言レスを下さった方、どうもありがとうございました。

触手と言いましたけど触手エロではないし、蠢エロでもないので、そっちを
期待して下さった方にはそもそもご期待には添えませんので……

>>629
ﾊｹﾞﾄﾞｳです。
ギンコ×淡幽の関係は禿しく萌え。ラストの二人の会話が非常に(･∀･)ｲｲ!!
誰か書いて下さる勇者はいないものか……

>>630のレス番ずれてました。
すみません！！

百鬼の神さま、再臨きぼん！

東亰異聞の鷹司兄弟で濃いからみの小説、知りませんか？

PTMで見たい。乾君に幸せになってもらいたい。
苦労の末、１０年後に初ｴﾁｰとか。

百鬼夜行の続きを首を長くしてお待ちしています。
また是非ともよろしくお願いします。

荻原規子の空色勾玉、薄紅天女なんかエロ思い浮かばないんだけど
どうだろう。
反対に白鳥異伝や西魔女だと思いつくというのに。

>633
鷹司兄弟って、それ801じゃないのか？

荻原系、ないね〜
西魔女とかならライトノベスレに来ても良さそうだけれど。
樹上のゆりかごも含めて、エロ読みたいよ。
ただスレ立てして、保守できるんだか……

誰か、歴史ものスレ立ててくれ！！

>>637
そうでした。ｽﾚ違いすいません。
逝ってきます。

荻原系ｷﾎﾞﾝです！　今までなかったのか・・・あんまり
需要ないのかな。

ライトノベスレ、男性メインだからね。
荻原系、読みたいっ！！！

荻原系、空色も薄紅もカップルとして
成立しているのにね…想像が難しい。
チハヤなんか結婚の意味も知らないんだから…
サヤが実地で教えるのだろうか

空色萌えだな〜

つか、スレがないSSの女性向けバージョンが欲しい気がする。
今のスレがないSSスレに少女漫画や荻原投下するのって難しいっしょ？
連続投稿ｽﾏｿ

その案いい。そしたら想像できるけど書く場がないエロを載せられるしね。
でもうっかり女性向けスレなんて書いたら８０１さんを呼びそうだ。
少女向け非ホモエロスレ、とか？

テンプレに男×男は801板へって入れれば無問題。

西魔女ならエロサイトみたことあるな…

あるね〜
西魔女好きだから、見つけたときは小躍りした。
もっといろんな人のフェリエル×ルーンとか他のｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞを読みたいな。

個人的には樹上のゆりかごカップルも好きだ。エロ、想像できないけど。

荻原系は、カップルとして成立してるし、しかも夫婦なんだけど
ｴﾛが想像できないんだよね。それが問題だ。想像しても
キスどまりになるなぁ。
どういうシュチュだとｴﾛにたとりつけるのか・・・

そこが妄想のなせるﾜｻﾞ

すまん私は立てられそうにないみたい。
でもたてるとしたらある程度ＳＳなきゃいけないけど
…誰か書ける人います？

テンプレをここに貼って、スレ立て依頼すると吉。私も立てられないし。
女性向け・スレのないSSを書くスレでいいんだよね？
みんなで保守カキコすれば、とりあえずはなんとかなるのではないかと。

エロパロ板総合情報室
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065367248/l50

>>652
少女漫画・少女小説全般スレとした方が誤解が無くていいのでは？

でやおいお断りと書いておかねば。
あとは何が必要？

とりあえず、既に独立したスレが立ってる少女漫画スレのリンクを貼っては？
（即死阻止のための容量水増しも兼ねて）

あとは親スレとして、ここへの誘導リンクも

【ジャンヌ】種村有菜作品2【満月】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059050560/
ガラスの仮面で(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059855666/
川原泉作品をエロくしろ！
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1039827496/
【ママレ】吉住渉作品のエロパロ【ウルマニ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063044545/
少女漫画「花より男子」のエロ小説　２
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047289853/
『ベルサイユのばら』オスカルってこんな女だった？
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060928487/
【許してよ】高尾滋作品【ｴﾛﾊﾟﾛなんだ（;´Д`）】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060947818/
魔法騎士レイアース
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1006093249/
†オルフェウスの窓でエロパロを†
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1056573368/
だぁ！だぁ！だぁ！エロパロ総合スレpart.６
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059646972/

みんなでフルーツバスケットのエロ小説を書こう！2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047370921/
佐々木倫子作品でどうぞ！２
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063625049/
天使禁猟区でイこう
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1050321911/
カレカノでひとつ・・・・
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029391717/
【学園】桑田乃梨子作品でエロ萌え【天国】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1050918062/
ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ　Part9
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064173291/

あと、少女小説は
マリア様がROMってる〜ｳｧﾚﾝﾃｨｰﾇｽの贈りエロ(前編)〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065444527/

私がわかる範囲ではこんなもの。
最近の少女漫画は詳しくないから、スレタイだけでは見落としたかも。
補完ヨロシク

あとは801板への誘導についても入れておかねば。

追加。

〈ＣＬＡＭＰ〉Ｘエックス〈女体化スレ〉
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064322723/l50

あと実体は男のスレになっているけど、若草物語スレとかセラムン関係スレも
あるね。セラムン、一応は元ネタ少女漫画…
十二国記はあれ、少女小説とは言えないか。ライトノベだよね？
なりきりも入れるなら、ときめきトゥナイトあるけど。

あと、即死しそうだし炉利好きの巣窟になりそうだけど、ミルモスレ出来たYO

>660
女体化スレは有りなの？

なりきりは「ときめきメモリアル」のほうではないのかな？

女体化は801の変形だからねえ。
でも、「こういう作品はスレあります」ていう誘導のための
スレなんだから、あるもの全部張ってもいいような。

一応、十二国紀も元は少女向けレーベルなんだから
入れてもいいんじゃないの？
煩悩の十二国記＊五冊目＊
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064166623/
｡o０(新スレではコーストハント書けたりするのかな…ﾜｸﾜｸ)

ふしぎ遊戯
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1019463600/
女性向けゲーム(非BL)スレも一応
ガールズサイドでエロ萌え　６
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059833496/
たぶん男性が多そうだけど、連載は少女誌なので一応
D・N・ANGELのﾊｧﾊｧ小説 その２
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063006749/

ゴ、ゴーストハント！いい、読みたい。
本当に少女向けなのに男ばっかのスレ多いもんね…
でテンプレに何を書いておきましょうか？

ＸスレはノーマルもOKなんだよ。(実際女キャラものの投下も来ている)
スレタイは女体になっているけど。

少女漫画・少女小説全般スレ

ここは女性向けの少女漫画や少女小説のエロパロスレです。
８０１は８０１板に行ってください。
メジャーからマイナーまでみなで一緒に萌えましょう。
自分の知らない作品が出てきても文句はつけないで下さい。
でリンク。

テンプレ、こんな感じでしょうか？
立てたことないので分からないんで
修正必要ならどんどんしてください。

ここはスレのない女性向けの少女漫画や少女小説のエロパロスレです。

の方がよくない？
んで、ラストに
現時点でスレのある作品はこちら↓
って書くの。

【ママレ】吉住渉作品のエロパロ【ウルマニ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063044545/l50

もあった。少女漫画・少女小説全般スレ

ここはスレのない女性向けの少女漫画や少女小説のエロパロスレです。
８０１は８０１板に行ってください。
メジャーからマイナーまでみなで一緒に萌えましょう。
自分の知らない作品が出てきても文句はつけないで下さい。
現時点でスレのある作品はこちらです。
↓
でリンクを張る。
でよろしいでしょうか。
異論なければ依頼してきますが。

>>669
そのスレは上の一覧に挙がってるので重複に注意！

あと、ＣＬＡＭＰが入るならこれも
さくらの秘密図書 ２冊目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058785289/

さくらは元が少女漫画かもしれないけど、そこの住人は男ばかりだと思われ。
セラムン入れないんだから、さくらも除外でいいのでは？

>>671
とりあえず、セラムンも含めて全部リンクしておいたら？
１で容量を稼いでおけたら即死回避が楽だし。

セラムンスレはいくつもあるのだけれど…
どうするべきか。
新スレたってから貼ってもいいし。

少女漫画・少女小説全般スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065972434/l50

立てていただきました。
さあみなで守り立てましょう。

こちらにも貼っておきますね。
ご依頼のスレ、立てておきました。

少女漫画・少女小説全般スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065972434/l50

良スレになるといいですね。
それと、即死にはくれぐれもお気をつけください。

また、、、
きょうはかぶりまくり。
余計なことしてすみません。。

す、すいません有難うございます…

>675
スレ立て、ありがとうございました。

>677
ドンマイ（w

セラムン関係は貼ってきたよ。


ところで、みんな雑談は向こうでしようよ！
即死回避しないと。

スレ立て、お疲れ様でした。

ところで、>308さんのおっしゃってるように
一清×千沙姫が見てみたい…
どうやって子供作ったんだろう、あの夫婦。

>>680
つうか、あの時代の性教育ってどうやってたんだろ？

あの時代は結構オープンだったような…戦国時代は。
小姓が相手するのも当たり前のとこあったらしいし。
想像もできないが、意外とむっつりだったりして＞一清

知識は持っていたとしても、
一清がどうやってコトに持っていったのか想像がつかない…
それに、千沙なら行為の途中で
「いたい〜〜〜〜〜〜!!!」と、屋敷中に響きそうな声で騒ぎそうだ。

初夜が…いや結婚式挙げたっけこの二人。
城に着いたら殿様留守だもんね。

ホスト部と百鬼のつづきが読みたい…神様

少女漫画一派が新スレに旅立ってしまってここも寂しくなるなあ。

百鬼の神さまはもうＲＯＭってもいないのだろうか…

|ﾉｼ　ｲﾁｵｳｲﾏｽ ｶﾐｼﾞｬﾅｲｹﾄﾞ　3ﾊﾓｳﾁｮｯﾄｵﾏﾁｦ ﾃｶﾞｵｿｸﾃｺﾞﾒﾝ

でもここって想像できないもののならば、少女漫画でも
少女小説でもいいんじゃない？

百鬼の神様、お待ちしてます…

>>688
でもせっかく立ったんだし、向こうも盛り上がって欲しいし。

>>687
待ってます、ひたすら待ってます。

新井素子のキャラも、エロを想像しづらいな。何となく。

あーほんま。
文体が独特だから書きやすいかも？
扉をあけて、ｷﾎﾞﾝ