みんな!中華一番のエロ小説書かないか!

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1名無しさん@ピンキー
中華一番のエロ小説を書いてください。
お願いします!
俺には才能はありません…
2名無しさん@ピンキー:02/01/01 21:04 ID:3Drv2hwo
陳健一の国籍は支那?
3どっきゅん:02/01/01 21:15 ID:y1garwq7
仙女パイの陵辱キボーン
4名無しさん@ピンキー:02/01/01 22:24 ID:Xk1tkNgF
告白します。
脳内で「先行者のエロ小説書かないか!」に変換しておりました。
思わず情景が頭に浮かんじゃったよ(>Д<)
5名無しさん@ピンキー:02/01/02 08:54 ID:jI5QXXQY
先行者age
6名無しさん@ピンキー:02/01/04 00:03 ID:1G7FY/ug
age
7名無しです:02/01/04 00:44 ID:Cq63bxUh
期待age
8名無しさん@ピンキー:02/01/09 23:58 ID:se+APmJ0
age
9 :02/01/12 04:57 ID:/LhVwoq6
sage
10田代名無し:02/01/14 22:44 ID:pXE7eYjf
ageちゃうよ
11名無しさん@ピンキー:02/01/15 17:55 ID:xpI4uZzQ
メイリィとヤルのは誰?
12名無しさん@ピンキー:02/01/15 18:35 ID:Ia02DNUp
>11
先行者
13名無しさん@ピンキー:02/01/15 22:42 ID:phIeyM4I
>>11
マオでいいんじゃない?
14 ◆M49eKSBM :02/01/16 14:27 ID:n+fi5qNL
あげ
15名無しさん@ピンキー:02/01/17 22:08 ID:zA8V+y5V
マオ×メイリィか…
やはり調理場でヤルのが基本なのだろうか?…ちょと萌え。
1615:02/01/18 21:16 ID:OTCGqrqG
1いないのー?
だいぶ設定とか忘れたし資料無いから、性格とか得て不得手とか教えてくれたら
書かんでもないけど?
ただし鬼畜はムリだけどの。
17ゆか:02/01/18 21:18 ID:7jZehncF
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18    :02/01/18 23:23 ID:AIKUSTiL
なんでここの住人って
こういう突飛な題材を思いつくんだろう・・・
中華一番でエロって・・・

19:02/01/19 00:06 ID:1FWzcuAE
>>15
スマソ…
うまく説明できない…許してくれ!
誰か説明してくれ。こういうの苦手ッス。
20名無しさん@ピンキー:02/01/19 00:16 ID:2pFnQw+P
女体盛りメイリィたんハァハァ
21名無しさん@ピンキー:02/01/19 03:23 ID:4Fwmj93i
>>18
メイリイはかなり萌えキャラだぜ
22名無しさん@ピンキー:02/01/19 22:29 ID:1FWzcuAE
>>21
同意!
23名無しさん@ピンキー:02/01/19 22:46 ID:/PN4u4wp
この作者の女キャラは皆顔が同じ。
男はそうでもないんだが。
2421:02/01/19 22:48 ID:1FWzcuAE
>>23
それでもメイリィは萌える!
25名無しさん@ピンキー:02/01/19 23:05 ID:MB77jZPm
むかーし読みきりでトランプタワーに青春をかける男女の物語を
描いてた。

微妙なエロコメを目指してたんだが、時代に飲まれ料理マンガを
描くに至ったようだ。
2615:02/01/20 23:43 ID:A73oSfKl
>1
そか…仕方ないな。
原作ろくによんどらんからアニメのイメージしかないし、飛び飛びにしか
みとらんから今書いても同名別人にしかならんものと思われ。
…外見から見るにメイリィの方が年上だったっけか?とかいう根本的な部分
からして駄目出し脳。鬱。
27名無しさん@ピンキー:02/01/22 23:21 ID:Vgtp/D9Y
age
28名無したちの午後:02/01/24 02:12 ID:NMqEhIjy
好!
29名無しさん@ピンキー:02/01/27 04:54 ID:0IOcV9R9
>20
地方を回る一行。ある村で料理勝負。
相手は女体盛りの奥義を極めし者。
その細工の施された料理にマオたちは骨抜きに。
女を知らぬマオの危機にメイリンが…!?

…て、感じでどう?
30名無しさん@ピンキー:02/01/27 15:23 ID:xz7spLry
>>29
イイ!お願い、書いて!
けど、メイリンじゃないYO!
3129:02/01/27 23:37 ID:FJIzCrgO
>メイリン(w
すんまそ。登場人物の名前がもうおぼろげで…
(リュウとメイリィとレオンとパイ….それも漢字じゃないし)
女性キャラて、他にどんなのいましたっけ?
餃子勝負の女主人とか、ゲストキャラってあんまり印象的じゃないし…
あ、あの不健康で、お粥食べて元気になった女性、なんて名前でしたっけ?
あと、途中からついてきた助手の少年も。
ネタくらいなら書きますYO。
32Lucyさん:02/01/28 01:46 ID:W7yPj+uc
33名無しさん@ピンキー:02/01/28 12:57 ID:yCHrGxOk
>>29さん
女性キャラは覚えてないけど
助手の少年ってのはシロウのことじゃない?
34:02/01/28 13:37 ID:JLYEUotg
>>31
覚えてるキャラだけでいいから書いて!
お願いします!
35名無しさん@ピンキー:02/01/29 23:52 ID:aZlFh7m1
女性キャラ…原作だけど、シェル氏(金属棒振り回してた男)が一目ぼれした女で
五虎星のミラとか言う女いなかったっけ?褐色の肌に青い目の美人。
なんやかんやあって結局相思相愛でラブラブハピーちゅーのがいた気がする。
36名無しさん@ピンキー:02/01/31 01:40 ID:1GNk7+nB
けいしぞくリコキボン
37名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:37 ID:peK2YPN4
あげ
38名無しさん@ピンキー:02/02/09 12:03 ID:c/hhkHHe
age
3929:02/02/10 22:13 ID:JCUlTGbj
 夜。人里はなれた山小屋。土間に床の間といった至って簡素な作りである。
土間には竈があり、数刻前の夕餉の残りであろう、雑炊らしき物が残っている。
部屋の奥には衝立があり、その陰に薄い掛け布団に包まる少女一人。
反対に、土間の隅に追いやられる様に藁をかき集めた寝床に少年一人。
正に草木も眠る丑三つ時、規則正しい安らかな寝息以外聞こえる物音はない、ように思えた。
「…ぅ……ふぅ……ぅっ……」
明らかに寝息とは違う、押し殺した熱い呼吸。
少女は土間から見えぬよう背を向けるようにうずくまり、布団の上からでもわかる微かな動きが見て取れた。
「…やだ…だめだよ、シロウに気づかれる…。……でも……熱い、体が熱い。止められない…なんで?…せつないの、せつないよ、マオ!」
少年と少女は誰あろう、メイリィとシロウであった。
 時を遡る事、数日前。全国行脚するマオ達一行が山賊に襲われる。
レオン達が食い止め、なんとか難を逃れた時には、メイリィとシロウはマオ達を見失っていた。
「はぐれた時は目的の村で落ち合おう」、予てよりの約束から二人は行動に移った。
しかし、二人の意見の対立により道に迷う。なんとかこの山小屋で暖を取り、寝床が作られたのであった。
 …とく……とく……とく…
心臓が早鐘のように、全身に熱く鼓動を打っている。体が火照り、湿った汗をうっすらとかいている。
寝返りを打つときに寝巻きが体をさわる、くすぐられるような感じが気になった。寝苦しい。
メイリィは無意識のうちに胸に手をやっていた。
4029:02/02/10 22:19 ID:JCUlTGbj
メイリィの乳房は少女というにはあまりに見事な代物であった。
みずみずしく張りのある白桃の実、片手ではむろん収まりきらない。
下から乳房をすくうようにそっと手を這わせる。微かに膨らんだ先端を人差し指が探り当てる。
…びくっ
寝巻きの上からでもわかるほど、胸の先端が敏感に起立している。人差し指の腹でその起伏をゆっくりところがす。
布地の微かな線維とのすれる感触がこそばゆく、心地よい。
「…ふ、……ん…ん……あん、気持ちいい…。すごい、こんなに…?」
おもわず太腿をきつく締めてしまう。
切なさが全身をつつむ。胸をやわやわと触っていた手は次第に大胆になり、襟元をはだけさせ、乳房が顔を出す。
体を抱きしめていた片手も肩から腰、太腿の間へと次第に移っていった。
「どうしよう……気持ち、良すぎる。…今日の私、変だ。…でも、止められない……。」
太腿に挟まれた手がほんの少し動くだけで、敏感に反応する。寝巻きの裾が乱れ、内腿が露出する。
手を内股から裾の中へ徐々にすりあげていく。汗で蒸れた叢の奥に、熱く潤んだ場所に到達した。
…くちゅ
 メイリィは入り口をなぞるだけのつもりだったが、自分のあまりの潤み具合に驚いた。そしてその快感に。
手で前から後に、後ろから前に、ゆっくりともみさする。メイリィは怖かった。
もし、中に指を入れたりしたら、どうなるのか。今以上の快感に襲われるのが恐ろしかった。
しかし、その臆病さよりも快感を求める欲が勝った。
 おずおずと指を入り口にあてがう。ゆっくりと奥に進めていく。暖かく、そして、最も気持ちの良い場所を探り当てる。
4129:02/02/10 22:27 ID:JCUlTGbj
(つづく)

疲れました。ココで小説書くなんて、初めてで、勝手がわかりませんでした。
とりあえず、マイナーなところより、無難なトコ、
てゆうか、自分の好きな方向に持ってって見ました。
一応、続きは構想中ですが、ま、そのうちということで。
(感想次第かな?←えらそうにw)
では。
42名無しさん@ピンキー:02/02/11 02:24 ID:oxZU9zin
おおwすごいヨ29!
本当に書いてくれるとはおもわなんだよw
前に予告していた内容とはチト違うみたいだが、この先の展開に期待。
描写も対比的で良いのぅ。
でも…個人的には相手にマオ希望だが、ここシロウしかいないな^^;

それはともかく、ここがdat落ちする前に続き書きに来ること超キボン!
431:02/02/11 12:33 ID:nIC7sFhv
29さん、最高です!
書いてくれるなんて本当にうれしいです。
続き期待してます!
44テリオス:02/02/11 13:47 ID:4gdTyICa
4529:02/02/14 02:51 ID:tQVvibM7
 くちゅ
メイリィの指の動きに応えるかのように、奥から蜜が溢れてくる。
「くふぅ、ん!」
喘ぎ声を漏らさぬように手を口元に持っていってはいるが隠しおおせるものではなく、
むしろ扇情的な喘ぎとなって漏れ出ている。
(シロウが、となりで寝てるのに、わたしったら、こんなことしてる、…だ、だいじょうぶ、だよね)
(…わたしって、いやらしい、ん……ああ、シロウが、起きちゃったら、…どうしよう)
(…ん、ん、気持ちいい…気持ちいいの、マオ!)
片方の手は、メイリィのいやらしい穴をじっくりと、くじり続けている。
文字どおり密壺となった陰部からは淫らな湿った音が聞こえている。
思わず、口を抑えていた指を舌でねぶる。そのぬれた指で乳首をいじる。
その指はさらに下におりていき…
「…ふぁ!」
柔肉にうもれた敏感な肉芽を刺激する。メイリィは短く息を呑み、くっとそりあがる。
両のつま先はぴんと張り、両手で股間をまさぐるメイリィの姿は、あまりにも淫猥であった。
(ここ…すごい、…すごい気持ちいいの、気持ちいい!いいよぅ!)
(ふぁ!…うぅ…んぁ……いけそう、いきそう……わたし、…わたし………マオ、マオ、マオ---!)
 ゴク
明らかに自分がたてたとは思えない音が、足元のさらに向こうから聞こえた。
衝立の端、薄闇になにかうずくまっている気配がある。ぼんやりとしたメイリィはそれと目が合った。
4629:02/02/14 02:52 ID:tQVvibM7
そこには、両の目を皿のようにして興奮した赤ら顔の、シロウが、顔を出していた。
「….!!」
いつのまに外れてしてしまったのか、急いでメイリィは布団を引きよせる。
耳まで真っ赤になって、布団の下では必死に乱れた寝巻きを整えていた。
 見られた!シロウに見られてしまった!
「あ、あねごもさぁ、こういうこと、するんだね…。」
シロウがぼそりと言葉を吐いた。メイリィは先ほどにも増して顔を赤くする。
「おいらもさぁ、なんか、興奮しちゃって、眠れなくってさ…。
で、そしたらさ、あねごが、なんか、すごいことしてるじゃん…。
…その、なんだけど、おいらにさぁ、その、……いやらしいこと、教えてくれよ。」
「ちょ、ちょっと、なにいってるのよ!」
「いや、その、じゃ、じゃ、その、お、おっぱい、だけでいいからさ、触らせてくれよぅ!」
「バカ、なにいってるのよ、このませガキ!早く寝なさいよ!」
メイリィは自分の激しい高ぶりをシロウに聞かすまいとするかのように布団に包まっている.。
「………ふぅん…そういう態度に出るんだ…。マオ兄が知ったら、どうおもうかなぁ…。
メイリィは、実は、すんごいいやらしくって…」
「ちょ、ちょっと、それは…!」
 ……とくん……とくん……とくん…… 
「……いいわよ、…でも、……胸だけ、胸だけなんだからね!」
 ……とくん……とくん……とくん…… (あ、あたし、なにいってるんだろ…)
4729:02/02/14 03:10 ID:IodFcEmr
(つづく)

疲れました。いかがでしょうか?
他の小説投稿スレを参考にして、
・50文字×20行
・1行1文
・「〜が言った。」はなるべくなし。
こんなとこでしょうか?
なるべく余計な装飾は省いた方が、リズム感がでてよいのではと、
今回気をつけてみました。
キャラ名とか呼び名とかをNETで調べたりするうちに、読みたくなって、
全巻通して読んでしまいましたよ。やっぱりおもしろいです。
おもわず、筆が進んでしまいました。
改めて思うに、原作はほんとに健全で純愛でSEXアピールほとんどないのね。
だから、陵辱とかに持っていくのはかなり無理があるけど、
そこが燃えるんでしょうなぁ…。

>42 アレは予告じゃないです、スンマソ。ココでこのペースでやったら、
どえらいことになりますって。(でも、構想ありますんで、あらすじでも書きましょうか?)

>1 いやあ、どういたしまして。

それでは、また。
481:02/02/14 23:29 ID:w4v3VUit
29さん、かなりイイです!ありがとう!
メイリィとシロウの絡みも期待してますよ!
がんばって!
49age:02/02/20 12:13 ID:X999iqpW
age
50名無しさん@ピンキー:02/02/21 00:53 ID:X+Nqy/1P
↑お、999(スリーナイン)
5142:02/02/23 21:40 ID:d9QzlBj+
>29
激しく遅レスでスマソだが、是非ともあらすじ書いてくれ〜!
現在進行中も面白げなので頑張ってくれ〜!
5229:02/02/27 08:28 ID:vDHpt45I
あらすじ
「苦戦、女体盛り勝負」
 移動中の一行。行き倒れの少女を拾う。住民が重税に苦しんでおり、その裏に領主が謎の料理人に
貢いでいる疑いがあるとのこと。女好きの領主に見初められたメイリィをかけて料理勝負となる。
相手は憮然した老人、手始めに出された料理は、女体盛り。料理の味、細工に盛り付け、その素晴ら
しさに全員が舌を巻いた。なにより驚かされたのは、盛り付けられている女は、マオ達が助けたみすぼらしい少女であった。その晩、マオは悩んでいた。…そこへメイリィ登場。
 「マオ、私を使って…」
(つづく)

「シェル・ミラ組対アルカン・リコ組、偽作性技艶戯」
 なぜか、性技で勝負することになった二組(笑)。腕力に物を言わせた豪快なアルカン。あくまでも己の鋼棍で対抗するシェル。アルカンはさらに追い討ちをかけ、火を操る。美しい炎の芸術となるミラ。
たまりかねたミラがリコといれかわる。
「私はスパイスクィーン。リコの動きに加え、さらに刺激的な私に耐えられるかしら、アルカン?」
「ふ〜ん、さすがね。鋼棍のシェル。だてじゃ、ないてわけね、くぅ。」
「ほう、あのリコが認めるとはやるな。だが、こんなものでは負けぬ!」
(つづく)

あらすじで続くかな、すんません(w。メイリィ×シロウは頭の中では補完されてるんで、ちょっとリ
ビドーが弱まってしまいました。また、そのうちに。
53 :02/03/02 11:09 ID:GM/LejWm
狂おしくage
54名無しさん@ピンキー:02/03/04 18:33 ID:SLsZVQbg
揚げ
55名無しさん@ピンキー:02/03/07 22:28 ID:o70vHJCr
age
56名無しさん@ピンキー:02/03/12 22:26 ID:crsakj/K
書いてくだされage
5729:02/03/13 04:00 ID:f3hbICsU
「苦戦、女体盛り勝負」(つづき)
 マオはメィリィの体から女性の魅力を会得した。そのころ老料理人は、その日人買いから仕入れた、
娘と称する器を吟味していた。領主はメイリィを手に入れることを夢に見ていた。
 そして試合当日。老料理人が用意したのは、長身の美女二人。一人は全身漆黒の肌をした、さながら黒豹
の化身。もうひとりは柔らかな金髪に透き通るような白い肌、こちらは気高い白狐の化身といったところか。
互いの女体に盛られた料理も見事なまでに黒白の2色で構成されていた。対になるようにして配置された
料理は、甘辛苦酸とあい異なった味が陰陽をあらわし、食欲を満たし、さらに性欲へと変換していく。
 対抗するマオの料理が完成した。霧の中に隠されて卓の上に盛り付けられたメイリィが入場した。
不思議なことにメイリィにまとわりついた霧がいつまでたっても晴れる様子がない。そう、メイリィの体には
透明な食材が盛り付けられていたのであった。まとわりついた透明な膜、ライスペーパーをたぐる様にすると
白身魚の薄作りなどがくるまれる。他にも、大陸のさまざまな点心が盛りこまれており、男達はメイリィの
体の宝捜しに夢中になった。女の体に興味を覚えた少年時代の思い出、母の作ったおやつの郷愁、すなわち、
マオはメイリィの体で大陸を包み込む女のやさしさを作り出したのだった。その霞をまとったかのような
メイリィの姿はあたかも仙女のようであった。まさに老料理人は伝説の料理を、女体盛りを極めんとしたが、
それこそ、仙女パイを求めんがためであった。皆が感動しているところにシロウがとどめとばかりに、
メイリィでワカメ酒を用意する。皆がメイリィに殺到して勝敗が決する。
 その後、取調べが行われるが、老料理人は異国の遭難者や奴隷も含め、身寄りのない子供を引き取っていた。
本人は「完璧な料理の為に完璧な器を用意せんがためぞ」、と。娘達とマオ達の口添えで罰とはいいながら
孤児院の料理長に任命される。領主は当然クビ。村は平和になった。終劇。
5829:02/03/13 04:25 ID:n2F7gbSR
お久しぶりです。
とりあえず、書いて、という方がいるようですんで、勢いで一気に書いてみました。(どうですか?)
この「苦戦、女体盛り勝負」はあらすじなんでエロ描写はあえて省いてあります。
そこでエロポイントを紹介しますので各自妄想してください(w
・マオ×メイリィ:メイリィのリードでマオが目覚めていくパターン、かな
・領主×メイリィ:この話だと本番が少ないんで、入れてみました(w。夢の中なんでお好きなように。
・男達×黒白女:スーパーモデルを想定しました。酒池肉林にしてもよかったんですが。
・男達×メイリィ:メイリィの体をみんなでまさぐる、まさぐる。始めは箸で、そのうち口で舌で…。
と、まあこんな感じでしょうか。陵辱を強めにしてみんなで輪姦とか、盛り付けに縛りとかを加えても
よかったかな。(でもそうすると世界観とあわないのがなぁ。基本的に世界観重視なんで。)
ではでは。
591:02/03/14 00:04 ID:ocD5XwJX
女体盛りかなりイイです〜!
メイリィ×シロウもキボン!
60名無しさん@ピンキー:02/03/16 14:14 ID:JhkcBlT4
何ていうんだっけ?
冬間由美が声をやってた超ボインの料理人。
ゲストキャラだけど。
61名無しさん@ピンキー:02/03/16 23:44 ID:o88uer69
情報が少ないから確信が持てないが、これのことか?
第16話 「超ボイン!美人に注意甘い罠」
おこげ勝負をする話で、睡眠薬を飲ませる女が
「アンリ」
というらしいが。
62lolo:02/03/17 00:01 ID:xyar0Rhm
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6360:02/03/17 06:21 ID:dY3oT6Yi
それだ。それだ。
アンリがパイズリしたりすんのは?
6429:02/03/17 10:31 ID:lqKhOQai
ん〜、さすがに見たことも聞いたこともないキャラは動かせませんよ(w
あと、やっぱり思い入れがないと…
せめて、一人称の呼び方と口調の特徴だけでもわかりませんか?
6529:02/03/17 13:27 ID:Kym91tCq
………ん………ん………
…ん……ん……れる……んん…はぁ…
…ん?……ぷは、目を覚ましたようだね、ぼうや。
え、なにをしてるのかって?
ふふ、ぼうやがあんまりかわいいもんだから、ちょっと味見させてもらってたのさ。
んふ、さすがだねぇ、いい道具をもってるじゃないか?
でもね、わたしも、いいものがついてるだろ、…ふふふ、ほぉら、…ね。
こうやって、さ、胸の間に、うもれるなんて、そうそう味わえるもんじゃないだろ、え?
あんたのコレも、ずいぶん気に入ってくれてる、みたいだしね、んふ。
だから、さ、マオ。
私の頼みを、きいてもらえないかい、ね?
……。
…ふぅん、そうかい。一筋縄ではいかないわけね…。
でも、その強がりも、いつまで、もつか・し・ら、ふふ…れる。
うぅん、んふ…ん……ん…
こうやって、胸で、こすられて、さぁ…ん
こう、さ、さきっちょを、れろ、んちゅ、れる、んん、なめられて、
どう、なんだい?…ちゅる
くす、なに、つらそうな顔してるんだい。
気持ちいいんだろ?がまんしなくていいんだよ。
6629:02/03/17 13:27 ID:Kym91tCq
ほらぁ、さっきから、ぼうやのおつゆが滲んできてるわよ、ふふふ…。
はずかしいの?ほんと、かわいわねぇ。
それじゃ、こうやって、根元を、…ん
…はぁ、そこから、さきっちょに、つぅーっと、舌を…
むん、れる、…ん、ちゅ…
こう、ここの、雁の裏を、からめとると…ん!
刺激が強すぎるかしら、ふふふ…
…でも、まだまだこんなもんじゃないわよ…。
…ん……ん……ちゅぽ……ん……じゅぽ……ぅん……ん…はぁ
あなたの、吸い尽くしちゃう、ん、だから、ん。うふ。
……う、うぅん、れる……ちゅぽ……ちゅぱ……ちゅぽ……
はぁ、はぁ、かわいい、かわいいわよ、ぼうや。
…くちょ……じゅぽ……んぽ……じゅぽ……くちゅ……れる
あぁん、いいわ、こんな、こんなに、かわいいのに、
ここは、ぅん、こんなに、んふ、たくましいなんて……うぅん、すてきよ、マオ!
…あむ……ん……ん……ん……んぁ……う……ん…ん………ぷは
いいのよ、いきたいんでしょ、出したいんでしょ?
はぁ……はぁ…ふぅ……んふぅ……ん……ん…ちゅぽ……んぅん
いいわ、いいわ、…いいのよ、出して、出して、私に、出して…!
…ん……ん……ん…ん……ん……ぅん……んん〜!
6729:02/03/17 13:30 ID:Kym91tCq
……!!
……。……んく……んく…ぷあ、んぁ……ぅあ……ん…すごい、こんなに……。
れろ。
ふふ…、どう、ぼうや。まだまだこんなもんじゃないんだけど…
だ・か・ら。アンリのお願いをきいてくれたら、このあとも…ね。
…て、こんなほうけた顔しちゃって、ほんと、かわいいぼうや。チュ。
6829:02/03/17 13:36 ID:Kym91tCq
とかなんとかいってる間にできちゃいました(w
冬間由美の声を想像してたらこんなんなりました。どうでしょう?
では。
691:02/03/17 17:22 ID:aBdMqEYV
>29さん
アンリのパイズリ、いいですね!
冬間由美の声を想像すると…
70名無しさん@ピンキー:02/03/18 10:10 ID:UatONztL
>65〜68
おおう!!・・・ハアハア・・いい・・・。
71名無しさん@ピンキー:02/03/21 10:39 ID:litk5fh8
確かTVでは、シロウがアンリの巨乳をみて
「うわああ〜・・・でっけ〜オッパイ・・・」と
ハアハアしている場面を覚えておる。
72名無しさん@ピンキー:02/03/21 22:07 ID:6AiKEmtn
シロウは巨乳好き、と /(..)メモメモ
73名無しさん@ピンキー:02/03/22 00:55 ID:eeUI2hwN
でね、シロウが鍋を胸に押し当てメイリィ相手にアンリの口真似して
“あんなにオッパイが・・・”みたいな口真似してた記憶あり。
74名無しさん@ピンキー:02/03/22 12:00 ID:kwsKY45j
>73
>シロウが鍋を胸に押し当てメイリィ相手にアンリの口真似して
>“あんなにオッパイが・・・”みたいな口真似してた記憶あり。
もうちょっと、その辺(あんなにオ・・・の辺り)をくわしく思い出せませんか?
なにかが生まれそうな・・・(w
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76名無しさん@ピンキー:02/03/23 20:20 ID:f2w7s3dZ
>71
シロウがアンリのオッパイに色々しちゃうのとかは?
77 :02/03/24 15:33 ID:3IuDOHh1
ハァハァ
狂おしく続編キボンヌ
78名無しさん@ピンキー:02/03/25 14:34 ID:FotCWk0Z
突然に、メィリィはシロウのズボンをおろし、てぃんてぃんをくわえ込んだ。
「ああ・・おいちい・・」
7929:02/03/26 06:03 ID:lNUgrKiK
『山中夜譚』 >>39>>40 >>45>>46
 恥ずかしさだけではなく、なにかを期待する気持ちが微かに胸の奥底にあることを、メイリィは気づいていない。 
「好(やったね)!」
 シロウは破顔して衝立の向こうからメイリィの布団にこそこそと這い寄ってきた。 
「じゃ、あねご、失礼しまーす。」「ちょ、ちょっと、どこから入ってくるのよ!」 
 メイリィの布団を捲り上げ、足元から潜りこんでいく。シロウはもぞもぞとメイリィの胸元から顔を出す。 
「おじゃましまーす。へへ。お!巨大肉まん、発見!」 
 シロウはメイリィの双丘をおもむろにむんずと鷲掴みする。
「いっ、痛っ!ちょ、ちょっとぉ、もっとやさしくしなさいよ。」
「ご、ごめんよ、おいら、その、…」
「…ふぅ。いい、生地を捏ねるのとは訳が違うんだから…。女の子の体はやさしく、そっと扱うのよ。」
「う、うん。」
 今度はおそるおそる、そっと手の平をあてがう。
たっぷりと重量感があり、みずみずしく張りのある乳房の感触が薄い寝巻きの上からでも十分に伝わってくる。
「……胸を、触らせるだけ、だから。余計なことしたら、それでおしまいなんだからね!」
 ちょうど下から持ち上げられるようなかたちで乳房がシロウの両の手にそれぞれおさまっている。
シロウはやわやわと指に力を加える。
ふに、と指が乳房に沈む。ぷるん、となんともいえない弾力が指を押し返してくる。
遠慮がちに幾度も指の力を強めたり弱めたりして、そのやわらかな感触を繰り返し楽しんだ。
ふと、乳房の先に寝巻きの下からもりあげる小さなものが、人差し指に触れた。
8029:02/03/26 06:03 ID:lNUgrKiK
つつ、と手をずらし上げ、その突起を指の腹でするすると転がしたり、軽く押しこんだりする。
  ん…ふ……。
 心なしか、メイリィの吐息が荒くなってきたようだ。
 ここまできたらなんとしてもこの薄布いちまい下にあるものを拝んでみたい、直に触れてみたい、 
そんな欲求が次第にシロウの中に膨らんできた。
 シロウは両の乳房のなだらかな曲線に沿う様にして、やさしく撫でさすり始めた.。
内側から外側へ、外側から内側へ、さす、さす、と高貴な壺を愛でるように、手が往復運動を繰り返す。
行き来するほんのわずかなすきに親指を襟の縁に引っ掛ける様にして、徐々に徐々に着物を脱がしにかかる。 
小屋の中は、しゅ…しゅ…、という衣擦れの音、シロウの興奮した息遣い、そしてメイリィのため息とも喘ぎ 
ともつかない小さな呼吸音に支配されていた。
 そうしているうちに、はだけられた胸元から青磁のような白い肌がゆっくりと露になっていく.。
そして、襟の縁から寝巻きの陰とは明らかに違う、薄い翳りが顔をのぞかせ始めた。
好!シロウはこのまま一気に両の襟元を掴んで、がっと広げてしまいたい衝動にかられる。
しかし、それはやってはいけない気がした。
ここまでせっかくメイリィに気づかれずにやってきたのに、いや、メイリィが気づいてないはずがない。
あえて気づかない振りをしていると考えるのが妥当だ.ろう。だとしたらメイリィの興をそがないように、 
この奇妙な遊戯を続けるべき、とシロウは考えた。
 はたしてメイリィは気づいてシロウの好きにさせていたのであった。むしろ、先ほどまで自らを慰め、 
暖められた体には、ここまでのシロウの焦らしに焦らされた攻撃にものたりなさすら感じ始めていた。 
しかし、だからといって、ここで自分からシロウを求めてはあまりにもはしたない。
8129:02/03/26 06:04 ID:lNUgrKiK
それならばと、シロウに の身を委ねてみたものの、なかなか核心に迫ってこないがゆえに、結果として 
メイリィはその体を己が欲で焦がすはめになったのである。 
 そんな互いの思惑も知らず、シロウの努力がようやく報われようとしていた。ついに襟元から、ひょこっと 
自らはじかれるようにして、メイリィの乳首が顔を出したのである。
感動からか、自然と心が跳ね上がる。シロウはそのはやる気持ちを抑えて、丸い翳りの縁に指先を、そっと 
触れる。 
す…、とその縁に沿う様にまるく指先でなぞる。最初は触れるか触れないかぐらいで、ゆっくりと。
さらに指の腹を使いより接触面を増やし、するする、と指の動きを早めていく。
中心となる乳首には直接の愛撫が加えられているわけではない。
しかし、指先の回転中にふいに乳首が転がされる刺激に、その硬さは増し、より刺激を求めるかのように 
先端を尖らせるのであった。
 …は……はぁ……は……
メイリィは目を潤ませ、何度も息を短くのんでいる。
「…なに、じかに….さわって…るの…よ.…」
「ダメなのかよ…。」
「ん…べ、べつにダメなんて、いってないわよ……はぁ!」
シロウが乳首を摘んできた。
やさしく筆先を整える様に、親指と人差し指で、根元から先端に、くにゅ、くにゅと摘み上げてくる。
シロウは大胆にもメイリィの襟元から手を滑りこませ、乳房全体に愛撫を開始した。
 メイリィは、快感の波に溺れ始めていた.。
8229:02/03/26 06:16 ID:lNUgrKiK
疲れました。いかがでしょうか?
もうずっとこんなかんじですよ。
いつ終るんやらってほどねちねち書きたいんですが。
今回から題名をつけてみました。
というのも、アンリの『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』と
ごっちゃになるのを整理したかったんで。
では。
83名無しさん@ピンキー:02/03/26 10:13 ID:jPlc+Uv7
『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』シロウ版希望。
841:02/03/26 10:49 ID:SgbpkZ4P
>29さん
久しぶりのメイリィでしたが…ハァハァ…!
も〜こんな感じでねちねちと書いちゃってください。
期待してます。
8529:02/03/26 11:08 ID:Nab6+wqL
おお、はやくもレスありがとうございます。
>83
実は『ボイン』にシロウをだすと、連荘だからまずいかなって、
迷ってたんですよ。うん、がんばってみます。
>1
なんだかんだでけっこう間が開いてしまい、申し訳ない。
私の好きなように書かせてもらってるのですが、
ハァハァしていただけて嬉しいです(照
いろいろあるんで、更新が滞りがちですが、
期待されてるとレスあらば、励みにがんばります。では。
86名無しさん@ピンキー:02/03/27 16:11 ID:BN3vI4cy
マジ良いっすね・・。はぁはぁ・・・29さん、最高です!!!
87くり生剥けの女がいたYO.:02/03/27 16:14 ID:AQ4XvOLh
くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko/
881 ◆cfPvqsI2 :02/03/27 16:26 ID:GwH1UW3f
89pizz:02/03/27 18:08 ID:l+ABHKul
90何でも太郎:02/03/27 19:43 ID:vU7DsKuu
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↓母親と息子
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↓ハメ撮り
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91kara:02/03/27 20:37 ID:siHPpb+d
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92くり生剥けの女がいたYO.:02/03/27 21:04 ID:rfSfwiVv
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93なんちゃて。:02/03/27 21:29 ID:jGp8G6Xt
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■女体研究所・・潮吹きエクスタシー
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■SM・近親相姦・排泄・放尿・スカトロ
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■母親と息子・・近親相姦なら何でも有り
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■ハメ撮り・・投稿シリーズ
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97なんちゃて。:02/03/27 23:39 ID:sLIj3dgo
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98なんちゃて。:02/03/28 00:08 ID:1qqVbihy
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99pazz:02/03/28 01:02 ID:19gb8JRk
↓裏アニメムービー
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↓母親と息子
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↓ハメ撮り
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↓巨乳娘大集合
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100名無しさん@ピンキー:02/03/28 01:12 ID:yoYaQOY/
100
101なんちゃて。:02/03/28 02:11 ID:j11AxXBT
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102なんちゃて。:02/03/28 03:07 ID:EVYZxnZk
■禁断の裏アニメムービー・・鬼畜炉
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■母親と息子・・近親相姦なら何でも有り
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103くり生剥けの女がいたYO.:02/03/28 04:08 ID:eoFc/zgC
くり生剥けの女がいたYO.
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104名無しさん@ピンキー:02/04/01 13:11 ID:GUApsncv
この状況はひどすぎるだろ…
105名無しさん@ピンキー:02/04/02 02:11 ID:5vX29WO5
>荒らし、煽りは完全無視
>荒らし、煽りには放置がもっとも効果的です。
10629:02/04/02 04:02 ID:ntbULxT3
偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」 >>65>>66>>67
 マオがアンリに弄ばれているのは、薄ぐらい厨房の裏手にある、食材庫であった。
薬によって眠らされたマオは後ろ手に縛られ、椅子に括りつけられていた。
 アンリは口の中に放たれたマオの精液を飲み干すも、あふれ出た汁はアンリの紅潮した頬、
白いのどもとに弾け、その豊かな乳房によって刻まれた深い谷間へと粘ついた白い流れを注いでいる。
アンリは谷間にできた泉へ、姫竹のようにすらりとした指を這わせ、溜まった露をからめとると、 
そのまま口元へと持っていく。 
艶やかに濡れた唇からこぼれる赤い舌が指をねぶり、さらに口まわりの残りしずくを美味しそうになめとる。
「さ・て・と、どう?そろそろ、続きをいただきたいんじゃないかしら?
私の体を、もっと、もぉっと味わいたいでしょう?」
 腕ぐみした両腕で乳房を下からぐいっと持ち上げる様にして胸を強調し、マオを挑発する。
「……ぅ……あ……。」
 マオはアンリの胸にうっとりとしている。いや、その両の眼はうつろでどこを見ているのか定まらず、 
半開きの口元からは涎が糸を引いていた。
「あらあら、どうやら隠し味がきいてきたようね。」
 マオが放心状態なのは、アンリの巧みな手腕、によるところもあるが、どうやら眠り薬と一緒に幻覚剤も 
盛られたようである。
「………お、おねがい……………もっと………」
「フフフフ、いいのよぉ、正直なコって、好きよ…。さ、いまのうちに教育してあげるわ、ぼうや。」
 アンリはぺろりと唇をなめると妖艶な笑みを浮かべて、マオに近づいていく。
10729:02/04/02 04:05 ID:ntbULxT3
「ちょっとあんた!いいかげんにしなさいよ!」
 突然、戸口が開かれるや、そこには仁王立ちのメイリィの姿があった。
「こんなとこにマオをつれこんで、一体どうするつもりなのよ!」
アンリは招かれざる訪問者の登場に、あら、と一瞬驚くも、決して悪びれる様子はない。
「どうするもこうするも、美味しい料理を作れてぇ、こぉんなにかわいいんですもの、
私の下僕にしてあげようかなって、ね。」
「……な……!え?……下僕!?」
「だって、ねぇ、マオくんたら、いっくら私がお願いしても素直に聞いてくれないじゃない?
だからぁ、私なしじゃいられない体にしちゃおっかなって。」
と、アンリはころころと笑いながら、さも楽しげである。
「あ、あなた一体なに考えてるのよ!それもこんなとこに連れ込んで、その、へんなことして!
私だってね、マオとはその…」
メイリィは顔を真っ赤にして猛牛の様に攻め立てるが、自分でも何を言っているのか分からなくなっているようだ。 
「とにかく!汚い手を使ってマオをとりこんだとしても、まともな料理ができるわけないじゃない!」 
メイリィはひとしきり捲くし立てると、アンリの反応がないこともあり、一呼吸置いた。
アンリはそれまで静かにメイリィを値踏みするかのように眺め、右手を口元に当ててなにやら思案していた。
「…そぉねぇ、あなたのいうことも一理ある、かしら…。
…まあ、そこまでいうんだったら、正々堂々、マオくんを賭けて勝負、てのはどうかしら?
審査員は、そう、そこに隠れてるコなんてどう?でてらっしゃいな!」
 アンリが呼びかけると、倉庫の野菜籠の陰から、へへへ、と照れ笑いを浮かべたシロウが現れた。 
10829:02/04/02 04:18 ID:ZoZPgRp2
(つづく)
疲れました。いかがでしょうか?
『超ボイン』は前回自分でも驚くほどの勢いで書きあがってしまい、
その後もいろいろと書きたい展開が浮かんできたのですが、
そこにたどり着くまでが納得できなくて、かなり難産でした(たぶんこれからも)。
次は『山』を掲載予定ですが、こちらは掲載分はできてるので
感想次第ですぐに載せるつもりですので、よろしく。では。
次回予告
 ついに幻の峯に到達したシロウ。
しかし、頂を極めるにはいまだ幾多の試練を乗り越えねばならなかった。


1091:02/04/02 12:56 ID:ueNtdHcj
『超ボイン』は急展開ですね〜。どうなんのかな〜。
シロウも出てきたし…。
『山』は大好きなので期待してます。
あと、次回予告微妙に藁
110名無しさん@ピンキー:02/04/04 05:58 ID:TcKFJTsF
『山中夜譚』 >>39 >>45 >>79
 メイリィの身をつつんでいた着物は、腰に帯が巻かれてはいるものの、胸元は大きくはだけ、肌はまるで
湯気が立っているかと思われるほどに上気し、ほんのりと色づいたもろ肌を外気に晒していた。
全身にうっすらと汗をかき、匂い立つような熱気、いや色香が発せられている。
 シロウはさらに、手の平全体を使って、乳首を中心にもみまわしだす。たくし広げられた寝巻きに 
乳房はぐっと絞り上げられるかたちになり、より淫らに豊満さをきわだたせる。
 ……はぁ………は…くぅ………ん……ぁん……
 メイリィは恥ずかしそうに唇を噛み、顔を横に背け表情を読まれまいとして強がっている。
そのメイリィの仕草を察してか、シロウの動きはより大きく大胆にメイリィの乳房を捏ねまわす。
揉みまわされる間、メイリィの乳首はシロウの指と指とではじかれ、その度に律儀にも自ら起きあがる。
 ……あ……あつい………胸が……胸の……さきっちょが……
 ………こすれ、て………きもち…いい……の……
 ………でも、…もっと…さきっぽ…いじって………あ……あたし……なにを…ふぅ、んぁ…
大胆に、しかしあくまでやさしく、少年の手に収まりきらない乳房が、
もにゅ、もにゅ、と捏ねくられ、その手の中でいやらしく形をゆがめる。
シロウはメイリィの双丘を左右からよせ、その谷間にほほをよせる。
(あ…、やわらけえ…。…それに、あったかいや…。)
(なんか、いいにおいがする……。)
ふいにシロウは乳房に舌をつける。
 びくん
11129:02/04/04 05:59 ID:TcKFJTsF
メイリィは、はっと少し驚いたふうな反応をした。しかし、その顔は何食わぬ顔でそっぽをむいている。
シロウはいじわるな笑みを浮かべ、再度舌を這わせる。
メイリィの肌はほんのりと甘く、ぺろぺろとシロウが舌を這わせた跡が肌の上に艶やかに光る。 
そして、シロウはてらてらと濡れた乳房に吸い付いた。吸いついた口を離すとメイリィの白い肌にうっすらと 
紅くシロウの唇の痕跡が残された。
シロウの下でメイリィは切なそうに太腿をこすり合わせている。
「…あねご、なにもじもじしてんの?」
「べ、べつに、…なんでも、ないわよ。」
メイリィの腹のうえにのったシロウが愛撫しようと動き回るたびに、シロウの足がちょうどメイリィの股間に 
割り入り、内股を、さらにその肉体の奥深くを刺激していたのだった。
「ふ〜ん、がまんは体に、よくないんじゃないのぉ。」
頃合いと見てシロウがメイリィの乳首にしゃぶりついた。
 ひゃう!
思わず、メイリィは悲鳴をあげてしまった。
シロウは両手で乳房を抱えこみ、無心にメイリィのかわいらしく甘い乳首を吸った。
「ふ、ふふん」
聞こえよがしにメイリィが鼻で笑った。
「なにがおかしいのさ。」
「そ、そんな、吸いついてるだけじゃ、…全然、気持ちよく、なれないわ、…よ。
シロウったら、…あかちゃんみたい。」
11229:02/04/04 06:23 ID:U9RgAcIz
(つづく)
いやぁ、疲れてるなぁ、110名前抜けてるし(w。いかがでしょう?
>1さん
いつもありがとうございます。
楽しみにされてるという実感がないと書けない怠け者なんで、ほんと励みになります。
私の書き方は、まず、頭の中のた・たまら〜んな場面を暇を見ては書き起こします。
次にそれらをいろいろ入れ替えたり、つじつまあわせたり、とディテ−ルを作っていくのです。
とココの作業が時間かかるんですよ。(苦しくもあり楽しくもあり)
とりあえず、『山』も『超ボイン』もた・たまら〜んな場面はかなり書き溜められてるんですが、
その次の作業で頓挫してしまうのです。
というわけなんで、気長に。それではまた。
1131:02/04/12 20:36 ID:L3wuyCWq
29さん感想書かなくてスマソ
ついに舌を使い始めましたね〜。シロウ。
このままどんどんエスカレートしていってほしいっす。
がんばってくださいね。
どうでもいいけどこのスレには29さんと俺しかいないんですかね?
114名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:12 ID:he0+yg2a
何気におれも期待大
1151:02/04/13 16:19 ID:ti53NIAd
>>114
朋友!
11629:02/04/16 21:20 ID:At1yQlbn
 『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106
「ちょ、ちょっと、シロウ、あんた、いつから、なんで、こんなとこで、なにしてんのよ!?」
「あらぁ、さいしょっからよ、ねぇ。」
全く事情の飲み込めてないメイリィとは対称的に、動じた素振もなく落ち着いていたアンリ。
「いやぁ、さすがアンリさん、お見通しスか。どっかの、乳のでかいだけの小娘とはちがうよなぁ。」
「なぁんですってぇ!」
「ひょっ!こえぇ。」
凄みを利かせたメイリィにおどけてみせるシロウ。
アンリはそんなふたりの漫才のような掛け合いにくすくすと、おもわず笑いがこぼれてしまう。
そして、さらりと切り出した。
「いいかしら?あなたとわたし、どちらがマオくんにふさわしいか、このコに決めてもらおうじゃない。」
「へへ…、ま、おいらはかまわないんだけどねぇ…、す〜ぐ、ごねる人がぁ、いるわけでぇ…」
「だ〜れのこといってんの、シ・ロ・ウ?ここまで馬鹿にされて、ひきさがる私じゃないわよ!
いいわ、受けてたつわよ!」
「ふふふ、そうこなくっちゃ。それじゃ、このシロウくんに『審査』してもらうわけだけど、
いまさら、なにをすればいいの、なんて、とぼけないでね。それじゃ、どちらから…?」
「私から、やらせてもらうわ。先手必勝、ってね。」
そういってメイリィは倉庫の片隅に積んである、いつもは野菜の皮むきの時に使ってる足だけの粗末な椅子を 
持ってくると、そこにシロウを座らせた。そしてアンリに聞こえないようシロウに耳打ちする。
「シロウ、あんたわかってるんでしょうね。もしあの女を選んだりしたら、…殺すわよ。」
11729:02/04/16 21:21 ID:At1yQlbn
「わ、わかってるって。おいらだってみすみすマオ兄を差し出すつもりはないよぉ。
あねごこそわかってんのかよ?一応、その、おいらを満足させてくんないと、勝負になんないんだぜ。」
「うるさいわね。…って、ちょっと、なんなのよ!これじゃぁ…」
下着を脱がせたその下には、起立したシロウのものが天に向かってそびえていた、
のではなく、それは実に申し訳なさそうにうなだれていたのだった。
「いや、だって、いまさっき、その、出したばっかりだから…」
「最・低!」
「ふふ、もう降参?別に棄権してもいいのよぉ?」
「するわけないでしょ!やればいいんでしょ、やれば…」
そうはいったものの、シロウのものはよくいって半立ちといったところ。とりあえず、それをおそろおそる 
掴んでみる。ふにふにと頼りない手応えに、「わたしがこれからしてあげるってゆうのに、シロウはなにも感じて 
ないというの?」となんとも腹立たしく、またなさけなくなる。なんとかしようとぐにぐにとそれをしごいてみる。
「ねえ、シロウ、少しは気分出してよ。どうしたらいいの?」
「あら、メイリィちゃん、相手がなにを望んでるかいちいち聞かなきゃわからないの?自分で考えなさいな。」
(…もう、いちいち癇に障る女ね。)
メイリィはむっとしながらも、シロウのものにしゃぶりついた。吸い付くと、先ほど出したばかりというとおり、
先端から苦い汁が滲んできた。おもわず眉根をひそめてしまうが、そのまま根元まで口に含む。
奥まで入ったそれを今度は亀頭近くまで吸いあげ、そしてまた根元まで口に含まれる。
しばらくその動きが繰り返されると、ちゅぽん、とそれを口から抜き出す。
少し硬さが増してきただろうか、メイリィは再び手でしごきだした。
11829:02/04/16 21:34 ID:lHqTKMRo
(つづく)
疲れました。いかがでしょう。
いよいよ『ボイン』もエロに入り、私自身が書きたいところに近づいてきて、
自分が読者として楽しみになってきました。はてさて。

>1さん
お気遣い痛み入ります。リアルに忙しくて申し訳ない。
>114さん
期待に応えられれば幸いです。

次は『山』ですが、今の調子(テンション)だとけっこう早くできるかな…
とにかく、がんばります(wでは。
予告(ウソ)
終始メイリィ優位で展開するかに思えたが、シロウの神の一手で逆転なるか?

119名無しさん@ピンキー:02/04/16 23:14 ID:TjklHXHY
シロウタン(;´Д`)ハァハァ
1201:02/04/19 20:52 ID:GPHH4s9C
ボインがエロだ!ということで、『ボイン』も『山』も期待してます。
29さん、自分自身楽しんで書いてくだされ。

1211:02/04/19 20:54 ID:b7XybA1O
あげちゃいました!スマソ!
12229:02/04/22 23:43 ID:+2U5ltx6
 『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110
 かちん
メイリィの一言にシロウのプライドが傷ついた。
「…それじゃ、どうすれば、いいのさ。」
「……そ、そりゃあ、……胸だって、二つあるわけだし、
…その、かたっぽだけじゃ、さびしい、ってゆうか……、
…それに、…ただ、吸いつくだけじゃなくって、舌とか、転がしたり、いろいろ…
って、なに言わせるのよ。」
メイリィは恥ずかしさからか、上気した頬をより一層紅く染める。
 (ったく、素直じゃねぇんだからな。…じゃ、お望み通りにしてやるよ。みてろ。)
汚名返上とばかりに、俄然シロウの動きがせわしなくなる。
片方の乳首に吸いつくも、何回も軽く口付けをするようについばむ。シロウの軟らかい唇に含まれ、舌先が軽く 
触れてくる。
 ちゅ…っちゅ……ぺちゅ……
そうしているとメイリィの胸の先端がきらきらと艶やかさをましていく。 
そして、もう片方の乳房も揉みあげることを忘れていない。メイリィの乳房が強く、弱く、ときに早く、ときに緩やかに、シロウの手によって揉みしだかれる。そして今度は揉まれていた方の乳首に吸いつくと、先ほどまで 
嬲られ唾液ですべりのよくなった乳首を指で刺激する。程よい硬さを持ったその肉の突起を指先が転がす。 
 …ん……は……やだ、このこ、……すごい
シロウは乳首を指でつまみ、さながら釣鐘のように乳房を引き上げる。おもむろに指を放すと、たぷん、と 
美味しそうに震えた。乳房を捏ねくられ続け、メイリィの柔肉は次第に熱を帯びてくる。
さらに、シロウは乳首を触れ合わせるかのように両の乳房を寄せあげる。
「きゃう!」
乳首をかわるがわるに舐められ、思わずメイリィは悲鳴をあげてしまう。シロウはまるで好物を与えられた子犬の 
ようにぺろぺろと舌を出して舐めあげる。
 …ぺろ……ぺろ……ぺろ……んちゅ……れろ……ぺろ……
12329:02/04/22 23:44 ID:+2U5ltx6
嬲られつづける乳首から快感が波のように打ち寄せてくる。甘く痺れる様に、ときに激しくメイリィを酔わす。 
 ……ん………ん………ん………ふん……あ、ん………ふあ…ん……は…あん…
メイリィの押し殺していた呼吸も、いつのまにか熱く色づいていた。
また、吸いつくようなメイリィの乳房の感触は、手の平からシロウに快感を与え、その股間の起立をより硬く、 
熱くさせるのだった。
メイリィのおなかにシロウのものの熱が、脈が、肌を通して伝わり、男を意識させる。
 …シロウも……かたく…なってる………こうふん、してるの?……わたしの………むねで……

「ねえ、あねご。」
どれほどの時間だったろうか。メイリィは乳房から生じた熱に全身がつつまれるうち、いつのまにか意識が 
飛ばされていた。その空白にシロウの声が入りこんできた。
「…え?」
「ほんとぉは、もっと、いじって欲しいトコが、あるんじゃないの?」
「ば、ばか、なにいってんのよ。」
「ふう〜ん、それじゃあ、さっきから、くいっくいって、あそこを、おいらにこすりつけてるのは、なんでぇ?」
 ……!
メイリィはシロウに言われるまで気がつかなかったが、無意識のうちにシロウに密着するよう、自分の足をから 
ませており、腰をこすりつけていたのだ。 
メイリィの太腿の付け根を、奥深い疼きを鎮めるようにか、それともそのなだらかな丘により刺激をあたえる 
ためだろうか、くにゅ、くにゅ、とシロウの膝かしらに幾度も押しつけていたのだ。
「ねぇ、正直になりなよ、……して、ほしいって。」
「ちょ、調子に乗らないでよ…!」
突然、シロウは跳ね起きると床の上にあぐらをかいた。
「べつにおいらはいいんだぜ。どうせ、おっぱいまでって約束なんだからさ。」
二人の間に沈黙が訪れる。そして…
12429:02/04/23 00:09 ID:HoyBllhy
(つづく)
疲れました。いかがでしょう。
今回は若干ですが増量してしまいましたです。
>1さん
楽しんでますよ〜。
楽しいといえば、頭の中でネタ、といっても同人誌のネタみたいなんですが、
「魁!中華一番学園」
がちょっとマイブームです。現代の学園物でみんな制服。
チョウユさん達が先生とかで、
飼育係でいじめられっこの、ティア。
普段は眼鏡で地味だけど、素顔は…な、ミラ。
学園を陰で牛耳る謎の組織、梁山泊。
よ〜するに、セーラー服のメイリィタンにハァハァなんですがね(w

>119
え!シロウタンにハァハァ、というとこんなかんじ?

「レオンさん、おいら、おいら、…!」
目を潤ませ、なにかを訴えかけるシロウの言葉を拒む様に、己の唇でふさぐレオン。
互いの口腔の中で舌が輪舞を踊る。
離れる二人の唇を、輝く真珠の首飾りのように光の糸が連なり、消えた。
「シロウ、今はなにも言うな。いや、今だけはなにも言わないでくれ、頼むから…。」
レオンの七星刀で料理されるシロウ。
「レオンさん、おいら、みえるよ。あの北斗七星に寄り添ってる小さな星が、
おいら、なんだね…。」
「そうだ、そうだよ、シロウ。」
抱き合う二人の目には涙。
しかし、その訳は、互いに知るよしもなかった。北極星だけが見ていた。

超即興。いかがでしょう(w
では、また。
125名無しさん@ピンキー:02/04/23 00:36 ID:i83hFG2k
つ,続きが気になる!!シロウはなんてじらし上手なんだ!!
126:02/04/23 23:11 ID:nS2FdJyx
うお〜!俺も125さんと同じで続きが気になる!
かなりいいとこまで来ましたね。シロウ、メイリィたんに入れちゃうのか?
ところで魁!中華一番学園でエロなんてどうっすかね。
がんばって、29さん!レオン×シロウは勘弁して(w
12729:02/04/24 02:27 ID:u1LVd4Tp
毛布に包まり一人がもう一人を抱きかかえるようにして、焚き火の前にうずくまる一つの影。
火を見つめる二人。赤く照らし出される顔は文字通り紅顔の少年。
「…どうした、寒いのか?」二人とも毛布の下はなにもまとっていない。
「ううん、寒くて震えてるんじゃないんだ。」
「…そうか。…なあ、いいかげん、その、二人のときはさん付けで呼ぶのはやめてくれないか。」
「へへへ、いやだよぉ。それじゃ、ねえ、おいらのどこが好きか、答えてくれたら、考えてもいいよ。」
「ば、ばか、大人をからかうな。」
「あは、もう、なに考えてるんだよ。さっきしたばかりだろ。」
「好きだ。お前の全てが好きだ。シロウ。」
「おいらもだよ、レ・オ・ン。」
焚き木がはぜ、二人の温度が再びあがっていく。つかの間の逢瀬。
12829:02/04/24 02:43 ID:d1kpC/F/
(つづくのか?!)
125さんも焦らし上手なシロウくんが気になるとのことですんで、早速続きを書いてみました。
いかがでしょう?(うわ、物を投げないでください(w)
冗談はさておき、
『ボイン』はさらに展開していきます。
だって、膨らみすぎちゃって書きたいところまで全然辿り着けないんですもん。
『山』ですが、1さん、もう入れちゃうと思います?
『魁!』はもちろんエロですよ!(w
それでメイリィの通学痴漢物をもやもやしてたら、
相手はまたあのちびなすなんですが。(w
というわけで、なんとかかんとか、がんばってます。
それでは、また。
129:02/04/24 23:38 ID:fK2ADPPA
ま、またしても…やられた(w ホモかよ!
『ボイン』の展開楽しみにしてます。
メイリィたんとアンリたんの二人が楽しめていいっすよね
『山』まだ入れないんですか!焦らし上手だな、シロウたんは。
でも入れない方がいい展開になるのかも…
『魁!』エロですか。
大変でしょうがどうかがんばってください。29さん。
130名無しさん@ピンキー:02/04/26 15:13 ID:wc93YjTZ
あげ
131やべぇぇぇ:02/04/28 19:21 ID:2+zZoV1Q
やべぇぇぇぇぇぇっっ!!!!!
このスレ見てたらいつの間にか手がてぃんてぃんに・・・。
そしていつの間にかいってたぁぁぁっっ!!!!
最高ぅぅぅぅぅっっ!!!
132名無しさん@ピンキー :02/05/01 14:26 ID:om8tS6iL
アンリの授乳希望。
133名無しさん@ピンキー:02/05/02 03:10 ID:dobewT6t
続きが気になって夜も眠れない
134名無しさん@ピンキー:02/05/02 11:50 ID:4g3CZmBv
「超ボイン〜」最高です!!!
ぜひ続きを。
13529:02/05/02 16:39 ID:D6vK7RDr
 『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116
メイリィの手の中、ぐっぐっとしごかれるシロウのものは次第に熱を帯びてくる。
メイリィの愛撫による気持ちよさからか、シロウは眉間に皺を寄せ、切なそうに顔をしかめている。
 (…ふふふ、なんだかんだいっても、子供よね。とにかく、いかせちゃえばこっちの勝ちなんだから!)
「ねえ、シロウ。がまんなんかしないで、いっていいのよ?」
「…そ、それじゃ、言わせてもらうけど、あねご、その、痛いんだけど。」
「え…!」
シロウが耐えていたのは、快感を引き伸ばすためではなく、メイリィの力任せなしごきによる痛み、であった。
予想だにしなかったシロウの反応に、メイリィの頭にかっと血が上る。
くすくすとアンリはメイリィの後で笑っているが、メイリィの耳には全く入っていない。 
 (な、なによ、なによ、ばかにしないでよ。わたしだって、わたしだって、これでもがんばってるつもりなのに!) 
メイリィは涙ぐみそうになるのをこらえ、今度はシロウのものの先端へ舌をはわす。
包皮からむき出された、文字どおり赤く張れあがった先端を丹念に舐めまわす。
「う、それ、それすごくいいよ。そのまま口で吸って。」
いわれるままにメイリィは濡れそぼったシロウのものを口に含む。歯を当てぬよう口にほうばる。
そのまま頭を前後に動かし、唇でしごきあげる。
なんとかシロウの気が乗ってきている、それならもうシロウのいうことに従う方がいい、とにかく今は早く終って 
欲しかった。
「ん……ん……ん……んん………ぷぁ…ふは……ん……」
始めてからどれほどの時がたったのであろうか。
13629:02/05/02 16:41 ID:D6vK7RDr
息が苦しい。顎も疲れ、口も痛い。
今のメイリィの頭には、お願いだから早くいって欲しい、ただそれだけであった。
シロウの呼吸が早くなってきた。
「あねご、あねご、きそう、いきそうだから、こう、もっと、激しく!」
興奮したシロウはメイリィの頭を両手で抑えつけると、自分から腰を振り出した。
「んむ!?……んあ……ん……ん!」
シロウは激しく腰を振りたくり、メイリィの口を犯す。
「はぁ、はぁ、あねご、いくよ、いくよ!」
ひときわ激しく動かすと、腰を思いっきりつきだし、メイリィののどもと深くに挿入する。
そして、思いっきり射精した。
「んん!!」
メイリィは自分の口の中にシロウの精液が、びゅく、びゅく、と発射されているのがわかった。
口の中に溢れ出る汁に飲みこむことができず、おもわず蒸せかえる。
「う、うぇ、…けほ、けほ、……はぁ、はぁ。……どう、いかせたわよ。」
「お疲れ様。それじゃあ、今度は私の番だけど…。」
「え、ちょ、ちょっとは、休ませてくれよぉ。」
「だめよ、このまま続けてもらうわ。いいわね!」
「あらあら、こわいこと。ま、そういうことだから、シロウくん、覚悟してね。」
アンリはメイリィの難題に難色を示しつつも、ぺろりと舐め挙げた口元には自信の表れか、余裕の笑みが 
こぼれていた。
13729:02/05/02 16:45 ID:D6vK7RDr
(つづく)
さらに
(おまけ)
13829:02/05/02 16:47 ID:D6vK7RDr
毛布に包まり一人がもう一人を抱きかかえるようにして、焚き火の前にうずくまる一つの影。
火を見つめる二人。赤く照らし出される褐色の美女。
「…どうした、寒いか?」
二人とも毛布の下はなにもまとっていない。
「ううん、寒くて震えてるんじゃないの。」
「…そうか。てっきり汗が引いてきたのかと思ってな。」
「もう、ふざけないで。
 ……私、ずっと裏で生きてきたから、こんなに誰かを好きになるなんて、夢にも思ってなかったから。」 
「……。」
「だから、…もしかしたらこれは夢なんじゃないのかって、たまらなく怖くなるの…。」
「……。
 …なあ、俺はお前と初めて会ったときさ、敵同士だって分かったときは、正直神様を呪ったよ。」
「……。」
「でも、今はそんな運命の神様の気まぐれに感謝してるぜ。
 こんな最高の女神様が俺の腕の中にいるんだからな。」
「やだ、かっこつけすぎ!………好きよ、シェル。」
「俺もだ、ミラ。絶対はなさねえからな。」
焚き木がはぜ、二人の温度が再びあがっていく。つかの間の逢瀬。
13929:02/05/02 17:03 ID:8Gw5UeZA
(つづく?)
ふぅ、疲れました。いかがでしょう。
『ボイン』は次回からシロウ×アンリです。やっと。
でも、まだまだ先は長いですよ。
おまけは、127のおやさい(wに手を加えたものです。
アルカン×リコとかでも同じ手で、
こういうラブラブハピー物いけるなぁ、なんて思わず書いてしまいました。
感想をくれた皆さん>ありがとうございます。
さすがに早くやらねば、と私がやべぇぇぇでしたよ。
じゅ、授乳ですか…。
夜は寝ましょう。健康第一ですよ、しみじみ。
はい、みなさんのおかげで楽しんで書かせていただいてます。
それでは、次は『山』です。メイリィたん、がんばってください(wでは。
140名無しさん@ピンキー:02/05/02 23:36 ID:wrbH0Ajl
ここは・・・良スレだな
141名無しさん@ピンキー:02/05/05 21:03 ID:Mo6BgZ89
超ボインはアンリと母子プレイみたいの希望。
142 :02/05/06 01:16 ID:mrICuXyI
ロリ動画あったよ (1〜17mpg)

http://lolikon.myprivateidaho.com

143名無しさん@ピンキー:02/05/06 02:05 ID:tuJHf3gM
age~
14429:02/05/06 13:59 ID:r4OvmGnJ
ただいま『山』執筆中・・・

>>141
年上&巨乳ものの展開として母子プレイみたいのは考えてはいるのですが、
心理描写に納得いかなくって・・・。
あくまで参考なんですが、141さんのおすすめの小説(ネット上)でがありましたら、
教えていただきたいのですが・・・。スレ違いな話でごめんなさい。
145名無しさん@ピンキー:02/05/07 01:18 ID:ucVNOVnQ
>>144
期待してますー!!
1461:02/05/07 23:29 ID:06sjm88Y
29さんすごくいいっす!書き込みも増えてきてるし…
下手だけどがんばっていかせようとしているメイリィたん萌え。
『山』がんばってください。
147名無しさん@ピンキー:02/05/09 12:26 ID:JZKFg6Kd
あげ
14829:02/05/09 15:11 ID:48F+OQNK
 『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122
「……い、いいわ。」
  …だめ、だめよ。
「……わ、わかったわよ。」
  …自分がなにをいってるのか、わかってるの?
「あねご、…なにがわかったのかを、ちゃあんとお願いしてくれよな。」
「……おねがい、…おねがいだから」
  だって、だって!とめられないんだもん。…気持ちいいことって、がまんしなきゃいけないことなの?
「…シロウの………おちんちん、……ほし…いの…。」
  おねがい、おねがいだから、もう、いじわるしないで…。
「好!」
最後の方は顔を真っ赤にし、恥ずかしそうにうつむき、消え入りそうな声であった。
「キシシシシ、じゃ、じゃ、さっそくなんだけど、
おいらのこれをさ、あねごになめてもらっちゃおっかな。」
そういって、シロウはいそいそと下履きをぬぐと、服の下で窮屈そうにしていたシロウのものが、ぴん、と 
そそり立った。布団の下で、メイリィのお腹の上で熱く脈打っていたもの、それがいま目の前にあるのだ。
シロウは仁王立ちでメイリィに腰を誇らしげに突き出す。メイリィはのシロウの前にひざまずき、恐る恐る 
シロウのものに片手を添える。
「いまさら、ゴメンはなしだかんね。さ、はやくぅ。」
シロウのものを見つめながら、静かにメイリィは、こく、とうなずいた。
 …ごめん…
脳裏を一瞬掠めた少年の面影に一言謝ると、思いきって、シロウのものに、舌を伸ばしていった。
先のところから飴を舐めるように、ぺろ、ぺろ、と舐める。裏の部分から舌を這わせてそのまま竿の部分へ。 
根元から再び先端へと舌を、つーっ、と舐めあげる。
間もなく先端から雫がにじみ出てきた。それまで、メイリィに愛撫している間、余程我慢していたのであろう。 
14929:02/05/09 15:12 ID:48F+OQNK
その一滴をメイリィの舌が掬い上げる。くぅっ、とシロウは小さく声をあげてしまう。
メイリィはシロウのものを舐めながら、シロウの顔をうかがう。はぁはぁ、と小さく喘いでいる。
そんなメイリィの気配に気づいたのか、二人の目があった。
「こ、こんなもんじゃ、まだまだ、おいらも気持ちよくなれないなぁ。」
シロウは見え見えの虚勢を張る。
「ただ、舐めてるだけじゃなくってさぁ…。あねごだって、立派なおっぱいがさびしそうだぜ。 
せっかくだからそれをさ、使ってみてよ。」
「え、そんなこと…。」
「胸をこうやって、両手でもって、おいらのを、こうはさんで、と。」
シロウにいわれるがままに、自分の豊かな乳房を持ち上げ、シロウのものをはさみこまされる。胸の谷間から、 
シロウの先端が少し顔を出している。
  …わたし、なんていやらしいからだしてるんだろ…。
「これで、やってみてよ。むにゅむにゅって。」
メイリィは乳房でしごこうとする。なかなかにうまくいかなかったが、次第に上半身を使ったりすることで 
なんとか、要領をえる。 
「もっと、ぎゅっとさせて、そう、すげぇきもちいい…。」
シロウのものとこすれ、乳房が熱い。メイリィは自分の手が汗ばんでいるのがわかった。
なにか辱めを受けているような感覚があったが、決して不快というものではなかった。
「やべ、もう、だめ…。あねご、くちあけて!はやく!」
メイリィが口を開けたかどうかわからないうちに、シロウは精を放っていた。
狙い済ましたようにメイリィの口腔内に、びゅく、びゅく、と放たれ、頬や口のまわりを白い雫が滴る。
「吐いちゃだめだぜ。ぜぇんぶ、のんでくれよぉ。」
メイリィはその液体のすえた匂い、のどに絡む感触を好きになれなかった。
 ん、ん……んく……んく…ぷあ、はあ…はぁ
「…す、すげ…。」
15029:02/05/09 15:18 ID:48F+OQNK
(つづく)
つかれたぁ…。いかがでしょうか。
期待しているみなさん>ありがとうございます。おまたせしてすいません。
1さん>さすが、微妙な壺を心得てらっしゃる。
では、次は『ボイン』で。
151名無しさん@ピンキー:02/05/12 01:25 ID:t/Giws0L
いやーいいっすねー。29さん頑張ってください!!
152名無しさん@ピンキー:02/05/13 11:34 ID:r/1brQii
29さんがんばれあげ
15329:02/05/15 00:12 ID:qxPXJoom
>151&152
ありがとうございます…。
読まれている方がいるということが励みになります。
ちょっと短いかな、もっと長く書き溜めたほうがいいのかなぁ…
でも、今以上遅くなるのも申し訳ないし…
そもそも、私ひとりが好きに書いてるんだけど、いいのかしらん。
なんて余計なこと考えてると、一層遅筆になってしまうです。すいません。
とりあえず、今はできる限り期待にこたえられるようにがんばります。
ではまた、近日中に。
1541:02/05/15 23:45 ID:6E2kKht+
29さん、レスすんの遅くなってスマソ
このペースでダイジョブだと思います。量もこれくらいで。
次への期待も高まりますし。
29さんのペースで無理しないで書いてくださいませ。
がんばってください!
15529:02/05/16 10:05 ID:6kkZkE+o
 『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135
「あ、そのままでけっこうよ。
ねぇ、シロウく〜ん。さっき、私とマオ君との・あ・れ、みてたんでしょ?
あんなすみっこから、なにが見えてたのかしら?」
「そりゃあ、アンリさんのきれいな脚とかって…え?」
アンリは、ふんふん、とうなずきながら、深いスリットの入ったスカートを、するする、とたくし上げてゆく。 
きゅっと引き締まった足首、すらりと伸びた足が現れてくる。
「これのことかな〜?続けて。」
「その、アンリさんがマオ兄の前にしゃがみこんでると、ちょうどおしりがこっち向いて、ぷりんぷりんって…」
アンリはうれしそうに笑みを浮かべながら悩ましげに体をくねらせるようにして回り、シロウに尻を見せつける。 
そのむっちりとした尻を自らの手で撫でまわす。いやらしく撫でまわされると、スカートの下の、秘められた 
場所が、ちらちら、と垣間見える。シロウはその扇情的な仕草に思わず、ごくり、と生唾を飲む。
「そ、それで、そのスカートの下が、どんなになってるのかなぁ、って、想像して…」
シロウに尻を突き出した姿勢のまま、ゆっくり、ゆっくり、と垂れ幕があがっていく。その下から徐々に現れる 
白い膝裏、太腿、そして…、
「ふふふ、どうかしら?ご想像どおり?」
アンリの白いもち肌によって作られた巨大な白桃。引き締まった太ももといい、触れれば指が吸いついてしまい 
そうな柔肌。今すぐにでもむしゃぶりつきたい衝動にかられる。
そして、シロウの想像は嬉しい形で裏切られる。アンリの下着は尻肉を隠すことをはなから放棄するかのように、 
その肉の隙間の秘所をどうにか隠せるかどうかというほど細く、腰紐は確認できないほど高い位置で結わえら 
れているようであった。
「す、すげっ!想像以上っすよ!」
シロウは両目を見開き、鼻の穴を広げて、鼻息も荒く、今にも飛びかかりそうな勢いである。
そんなシロウの様を見て、アンリの興奮も高まっていく。
シロウの視線が自分の秘所に、火を発するかというほどに食い入り、注がれているのだ。
15629:02/05/16 10:06 ID:6kkZkE+o
アンリはそんなシロウの熱視線に耐えられなくなったか、股下から指を伸ばし、秘部を下着の上から前後になぞる。 
「それで、ねえ、それで、どうだったの?」
アンリの中指が動くたびに、下着に縦皺が加わり、よじれる。ふっくらとした恥丘が自然と浮き彫りにされる。 
「いや、その…、その先は、ちょっとおいらのとこからじゃ、なにしてんのか、わかんなかったんだよなぁ…。」
「あら、そうなの?」
アンリはあっさりとシロウのほうに向き直り、優しさに満ちた笑みを浮かべシロウに歩み寄る。
「それじゃあ、おねえさんが教えてあげなくちゃねぇ。」
アンリは腕を組むようにして自分の胸を、きゅっと締め付け、よりその乳房の豊かさを、谷間の深さを強調させる。 
アンリの着ている服は、詰襟の下が丸く大きく開いており、その窓から胸の谷間を直接のぞくことができるように 
なっていた。
そして、椅子に腰掛けたシロウの上に、大胆に足を広げて跨った。
「大人の味ってものをね、ふふふ…。」
シロウの顔の前にアンリの胸がのしかかる。そのあまりの迫力に眩暈すら覚える。
「あらあら、ずいぶんと元気になったんじゃないかしら?」
アンリの尻の下でシロウのものが硬さを取り戻し、アンリを押し上げんとしていた。
アンリの指がシロウの胸の上でのの字を書くように遊んでいる。
「で・も、だまって覗き見してるような悪いコには、お仕置きしなくちゃね、と。」
 きゅ!
「いつっ!」
アンリがおもむろにシロウの乳首をつねり上げた。
「悪いことをしたら、なにかいうことがあるんじゃない?」
一転して凍りつくような冷たい視線がシロウを責める。
「…ご、ごめんなさい。」
シロウはアンリの豹変に思わず縮こまる。
するとアンリは、シロウをぎゅっと抱きしめる。
15729:02/05/16 10:30 ID:MfLqWp/V
(つづく)
ふう。いかがでしょうか?
今回はアンリさんが勝手に動いてくれたので、比較的、楽でした。
いやぁ、さすがアンリさん、どっかのただ乳がでかいだけの(以下略)
冗談はさておき、
ココのスレで私29が素人なりに書かせていただいているんですが、
意味不明とか、ココよかった、とかありますか?
あくまで参考として興味があるんですが。(ま、苦情ばかりだとへこみますが…)
なにかしらカキコがあると嬉しいですね。
さて、両作品とも盛り上がってまいりまして、書いてる本人がどうなるのか、
楽しみにしてます。29さんがんばってください!(w
それでは、また。ああ、メイリィたんったら…
158名無しさん@ピンキー:02/05/16 23:22 ID:5ewueYkY
うん、たまんないね。こいつはすげーZE!!
159名無しさん@ピンキー:02/05/17 13:48 ID:+1UC53bu
アンリハアハアあげ
16029:02/05/20 05:41 ID:uDRrQpAe
『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148
メイリィはわずかに嫌悪の情をひそめた眉根にあらわすも、口腔に溜められたシロウの精を飲み下した。
そして、うっすらと涙を浮かべ、肩で息をしている。その普段の姿から想像できない淫猥さに、
 …ごく
シロウはおもわず生唾を飲み込んだ。
「ほら、ほらぁ、ぜ・ん・ぶって言ったろ。まだ残ってる分も、しっかり吸い出してってばぁ。」
メイリィは突き出されたシロウのものの糸を引き垂れかかる雫を舌で掬い上げ、無言で口をすぼめると先端から 
残り雫を吸い出しにかかる。
全く、どうしたというのだろうか。
普段なら、シロウが命令しようものなら、それこそ拳骨で返事をするメイリィが、従順にシロウのものを舐めて 
いる。かいがいしくシロウのものを愛撫するメイリィの姿を普段の二人から誰が想像できようか。そんな 
メイリィに命令するたびに、シロウは背中がぞくぞくした。そして、しおらしく命令を聞くメイリィを見ている 
と、また一層無茶をさせたくて、たまらなくなる。後が怖いとか、そんな考えはとうに失せ、もはやそれは快感 
と言っても良かった。
メイリィにしてもわからなかった。頭の中は例えるなら赤い色をした靄がかかったように、ぼうっとしている。 
自分の心臓の音がやけに大きく聞こえる。苦痛とも喜びとも微妙に違う。
恥ずかしい。恥かしいが、命令されたい。命令して欲しかった。命令に従うと気持ちが楽だった。無心と言って 
も良かった。ただ、自分が愛撫することで相手から喜びが伝わってくる。 
その喜びがメイリィの体の奥を疼かせていた。
メイリィが口に含んでいたシロウのものが、てろん、と口から出る。メイリィの唾液でてらてらになった竿と 
メイリィの唇が一瞬、光る糸でつながる。
「ありゃりゃ、あねごがあんまり良すぎたもんだから、出すぎちゃったみたいだぁ。」
精を放った後のシロウのものは、明らかに先ほどまでの硬さと張りは失っていった。そして、シロウは大げさに 
腕を組んで困惑した素振をする。
「これじゃ、申し訳ないけど、あねごを満足させられないよな〜。こまったな〜。う〜ん。
16129:02/05/20 05:42 ID:uDRrQpAe
…そういえば、さっきさぁ、あねご、一人で、やってたじゃん?」
 …!?
メイリィの心臓が跳ね上がる。シロウはなにを言い出そうとしているのだろうか。まさか…
「あれをさ、見してくんない?」
「…え!」
「あれを見たら、またおいらのも、すぐ元気になると思うんだけどな〜。」

 布団の上に仰向けで横たわるメイリィ。かけ布団はかけられてはいない。
上半身はさきほどから胸を剥き出しにしたままである。それは、そのままがいい、というシロウの言いつけだった。 
メイリィの横の特等席に陣取ったシロウはメイリィの全身をくまなく視線で舐めまわし、時折、胸や股間に 
目を止めてはニヤニヤしている。そんなシロウと目が合うと、はやくしろ、と目配せをしてきた。
メイリィは目を閉じ、意を決するかのように大きくひとつため息をつくと、右手をそろそろと股間へと伸ばして 
いった。裾の間から手を忍ばせる。下腹の辺りから手を下ろしていくと下着の縁に触れる。そのまま生地の感触 
を確かめるようにさらに手をすべり下ろしていくと、布越しに軟らかい叢の感触がした。
ふっくらした丘の下、閉じられた太腿の間の付け根、秘密の場所に触れる。
 …はぅ。
それまで軽く唇を噛んでいたメイリィが、短く息を吸った。下着はしっとりと湿り気を帯びている。しかし、その 
中央付近は汗とは違う、指に粘つくような濃い液体の染みができていた。それはまぎれもなくメイリィの快感の 
泉から涌き出てきた蜜、によるものであった。指をその縦長の湿り気に沿わせおろしていくと自然と脚が浅く開く。 
中指がその先のすぼまった蕾に触れるか触れないかというところから、来た道を丁寧に撫ぜ帰っていく。 
そのときに中指の力が少し加わることで、柔肉の裂け目に指を食いこませながら、なぞりあげられる。
 ぐにゅ、ぐにゅ 
 くちゅ、くちゅ
じっとりとした薄布がメイリィの秘裂に食い込んでいく。
「あねごぉ、もっと足を広げてくれないと、よく見えないよ。」
16229:02/05/20 05:45 ID:uDRrQpAe
(つづく)
ねむ。いかがでしょうか?
眠れないんで、ちょっとのつもりが…。
ではまた。
163名無しさん@ピンキー:02/05/23 13:31 ID:Q0AvPc5Q
age
1641:02/05/27 23:24 ID:kjqlvPBe
メイリィたんのオナーニいいっす!
シロウがそこまでするとは…
165名無しさん@ピンキー:02/06/04 11:14 ID:Af5LXCD1
age
166名無しさん@ピンキー:02/06/05 23:40 ID:jH4z8dJi
保守age
167ん?:02/06/07 02:07 ID:rrk2gIEK
歩っ主歩っ主
168名無しさん@ピンキー:02/06/07 13:31 ID:8LrSbpdd
超ボイン続編熱く希望。
169_:02/06/10 22:01 ID:BI/yznwd
age
170名無しさん@ピンキー:02/06/13 15:07 ID:nCu/ETzk
あげ
171名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:18 ID:PjqpdF2N
そういえば、作者はどうなったんだろうか?
172名無しさん@ピンキー:02/06/18 21:32 ID:cImBowSb
ホッシュホッシュ
173名無しさん@ピンキー:02/06/20 06:04 ID:BKRHeI5R
中華は激しく一番になった。

「完」
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
17529:02/06/23 00:27 ID:Elf8+M2B
『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155
アンリの体からは柔らかな香りが匂い立っている。服に香木を焚き込めてあるのだろうか。
「お姉さんはね、素直なコが好きよ。」
アンリはシロウの頭を両手で抱えこむ。自然とシロウの顔がアンリの豊満な胸の谷間にうずめられる。
胸元の開いたアンリの服の窓から、直接地肌が触れる。吸いついてくるような肌触り、張りがあり柔らかな感触、
鼻腔をくすぐる香気は思考を奪う、魅惑して止まない魅惑の塊。うずもれているだけでシロウは夢見心地に
なっていた。
「ねぇ…。」
 ゾク
シロウの耳元をアンリの声が愛撫する。
「私がイイコトしてあげる間、できるだけ我慢すること。いい?」
「え、でもそれじゃ勝負にならないんじゃ?」
「ふふ、いいの。私が楽しみたいんだから。ま、覗き見してた罰ってトコね。
それにシロウくんだって、なが〜く楽しみたいでしょ?」
アンリは両の手でシロウの顎をそっと支えると、優しく微笑む。シロウはその笑顔に思わずドキッとなる。
するとアンリは両目をつむり唇を軽くすぼめ、シロウの視界いっぱいに迫ってきた。
「目、つむって…。」
ごくりと、つばを飲みこみ、シロウは無言で従う。
すると、アンリはシロウの額に軽い口付けをした。続いて瞼に柔らかいものが触れる。すぐに離れ、今度は反対 
の瞼を唇がふさぐ。少し降りて頬に、そして鼻の頭へ、反対の頬に、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、とシロウの顔を 
小鳥のように軽やかな接吻が飛び跳ねる。
アンリの唇はシロウの口の周りも飛び回っているが、決して唇に舞い降りることはなかった。
シロウの鼓動が早まる。口が半開きになり、自然と喘ぎをもらしてしまう。
「あら、どうしたのぉ?そんなもの欲しそうにしちゃって。この程度で根を上げてるようじゃ、マオくんには 
到底かなわないわよ。」
17629:02/06/23 00:28 ID:Elf8+M2B
アンリの唇の跡に残った紅が、ほんのりとシロウの顔を染め、そこからの甘い移り香がシロウの鼻腔をくすぐる。 
「お・あ・づ・け。おとなしくしてるのぉ。」
アンリはまるで犬を躾るかのようにたしなめる。シロウの襟元に手を掛けるとするすると、胸元をはだけさせる。 
「んふ。いいにおい。」
じっとりと汗をかいてはいるが、決して男の獣臭ではない、少年のさわやかな汗の匂いが醸し出す。 
アンリはシロウの両肩に手を置き、のどもとから胸板へと、唇をおろしていく。それに合わせて体も 
ずらしていく。そうするとシロウとの体の間で乳房が触れる。そのたっぷりした二つの質量が、シロウの胸に、
腹に、密着しては、こすれ、離れては、くすぐっていく。
アンリは胸骨から再び鎖骨へと執拗に口付けを続けている。シロウの両手は両脇に下がっている。
 触りたい。
奇跡のような美乳に。アンリの愛撫に思考が桃色に染められ、全く無意識に手が動いていた。
ゆっくりと、ゆっくりと、アンリの下から手が伸びていく。指先が震えていた。乳房がゆれている。 
触れる、そう確信した瞬間、見計らっていたというのだろうか、両肩から着物を一気に脱がせられ、両手が 
後ろでに縛られる形になってしまった。
「あ…!」
親指と人差し指でシロウの乳首を転がす。
「おいたはだめっていってるでしょ、ね?」
きゅっとひねりあげる。
「ご、めん…ごめんなさい。」
「まだまだこれから…ふふふ。」
もろ肌をぬいだシロウの薄い胸板に添い寝をするかのようにアンリは顔を寄せる。
「あら、こんなに赤くなっちゃって、かわいそう…」
先ほど自分でつねりあげた乳首を人差し指の腹で、くりくり、くりくり、と、転がす。
ちゅ、ちゅ、と軽く口付けしてくる。
「いつっ。」
17729:02/06/23 00:30 ID:Elf8+M2B
「あら、しみるの?消毒しなくちゃね。」
アンリは唇を舌で濡らし、シロウの乳首を浅くついばむ。アンリの口の中、シロウの乳首に、といっても先端が 
のぞいているだけなのだが、アンリの舌の先端がくすぐる。ちろちろ、ちろちろ、とくすぐったいいような、 
ひりひりするような、なんともむずがゆい気持ちになる。
ちゅぱ、と口を離すと今度は舌を長く伸ばし、シロウの乳輪をなめまわす。
「あ、あ、アンリさん、おいら、おいら、もう…!」
「ふふ、どうしたっていうの?」
「おねがいだから、おねがいだから、もっと、もっと…もう、なんて言っていいかわかんないよ!」
「そうねぇ、そろそろ、こっちの方も元気になったようだし。」
アンリの視線が注がれる先、シロウの股間、そこにはシロウのものがそそり立っていた。
先ほどのメイリィによる散々な扱きでしばらくは使い物にならないと思われていたが、少し赤くはれ上がって 
はいるものの、ぴくぴく、と脈動し起立していた。
「え、さっきは立たせるだけでもあんな大変だったってのに。」
「ちょっと痛い目に合わせちゃったけど、こういうやりかたもあるってこと。」
再びシロウにせまる。互いの息がかかるほどの距離に顔がある。
「気持ちはわかるけど、がっついてるだけじゃダメ。二人で気持ち良くなるには、一つ一つ、相手の気持ちを 
高め合いながら、息を合わせないとね。」
アンリはシロウにしなだれかかり、シロウの頬を優しくさすっている。
「それじゃ、そろそろ、息が合ったかどうか、確かめてもいいんじゃない?その、く、唇でさ。」
自分で言っておいて、恥らって赤くなるシロウ。そんなシロウの反応がアンリには一層かわいらしくうつる。
「うまいこというわね。言ったからには、退屈させないでよ。」
アンリはそろりと唇を舐めると、シロウの唇に近づいていく。ゆっくりと、近づいていく唇は、かすかに震えて 
いる。アンリの閉じられた瞼の長い睫毛もふるふると震えている。シロウの鼻息がアンリをかすかに微笑ませた 
ことに、目をつむったシロウには知るよしもなかった。
そして、唇が触れ合った。
17829:02/06/23 00:32 ID:Elf8+M2B
(つづく)
疲れました。いかがでしょう。お久しぶりです。
こうして継続できるのも熱心なみなさんのおかげです。
ありがとうございます。
なかなか時間が取れず、非常に心苦しいです。
とりあえず、感想、といわないまでもなにかカキコしてもらえると嬉しいです。
では。
179名無しさん@ピンキー:02/06/23 04:59 ID:tSnUMbrY
ヨカタヨー!
180名無しさん@ピンキー:02/06/23 15:27 ID:9Wz7vcDt
うっしゃー、ぜひぜひ続きを。
1811:02/06/24 15:58 ID:gMTnRAha
29さん、おひさしぶりっす。
今回も良かったです!
自分の都合のいい時間で、自分のペースで書いてくだされ。
がんばってください。
182シロウト1号:02/06/25 19:51 ID:gMxj91yE
僕も何か書いてみてよろしいでしょうか?賛成多数なら土曜日にでもアップします。
18329:02/06/25 23:00 ID:0QU09UpG
シロウト1号さん!
是非是非、よろしくおねがいします!
自分以外の作品を読める日が来ることを、どれほど望んだ事でしょう。
もう、今から土曜日が楽しみでしょうがないです。
よっし、私もがんばりますよ!
1841:02/06/25 23:52 ID:OmbSbdSP
シロウト1号さん、俺からもよろしくお願いします!
期待してます。
ヤタ−−!職人さんが増えた!
185シロウト1号:02/06/26 09:08 ID:Q+4NbnwP
29さん、1さん賛成してくださってありがたいです。と、ここで、書き込む際の注意点等が(一行何文字&何行まで?)分からないのでアドバイスしていただけるとありがたいです。
それと、完全に素人なので、つまらない話になると思われますが、ご容赦下さい。
18629:02/06/27 03:08 ID:CXEUGAoY
>185
 私もいまだ暗中模索中な素人はだしではありますが、参考までに。
 私は1行50文字×25行のページ設定でWardで打って、それをコピぺしてます。
文字数はあまり長くなると見づらいのでこの位にしてます。
ただ、行端を改行でしっかりくぎらないと、185の1行目のようにズラズラズラって
なってしまうので、コピペしたらカキコ欄でもいちど推敲してます。
(それでも誤字がなくなってないのは恥ずかしいですが。ペコリ、ジュ〜)
聞きたいことがありましたら、またカキコしてくださいな。
では。
187シロウト1号:02/06/29 23:05 ID:tLbqmE2n
どうも、こんばんは。作品をワードパッドに書いたのですが、コピペの仕方がわかんない・・・
というわけで、やり方教えていただけませんか?(レスがない場合直接カキコします)お願いします〜。
18829:02/06/30 01:58 ID:AGRJY+HM
こんばんわ。
マウスの左ボタンを押しながら、マウスを動かす(←ドラッグと言います)と、
文字の色が変わり(変換中のようになります)、
そのままコピーしたいところまで選択し、左ボタンを離す。
マウスのカーソルを、色の変わったところに持っていき、
右ボタンを押すと、「切り取り、コピー、貼り付け、全て選択、印刷」などの
ウィンドウが開きます。
そこで「コピー」にカーソルを持っていって左ボタンを押す(←左クリック、決定)。
書き込み欄にカーソルを持ってきて左クリック。
右ボタンを押し、「切り取り、…」ウィンドウを開け、「貼り付け」を選択、決定。
貼り付け終了、のはず。(←コピーandペースト、コピペといいます)

一言:書き込んで、「書き込む」キーを押す前に、
書きこんだことを選択してコピーしておくと、
「二重カキコです」などといわれて、カキコが消去された時、
貼り付けるだけで復活できるんで、便利ですよ。

…って、遅かったですか?
18929:02/06/30 02:06 ID:AGRJY+HM
あと、貼り付け作業中とかスレ立てといった、連続カキコしてるときとかは、
メール欄は「sage」にしておくと、邪魔されません。
また、連続カキコするときは、「新着レスの表示」を押して、
一番新しいレスの書きこみ欄にカキコすると、
「二重カキコ」になりません。
190紗沙:02/06/30 02:17 ID:nuWY6yKg
こんばんは!29さん、小説楽しませていただいています。
山や超ボインの連載はもちろん、シェルさんのおまけもステキでした。頑張ってください!
1911:02/06/30 11:56 ID:n9ok6QJf
シロウト1号さん、何もアドバイスできなくてスマソ。
29さん、説明していただいてありがとうございます。
二人ともがんばってください。
192シロウト1号:02/06/30 20:11 ID:28yg9+Re
よし、そろそろね。シュウランは寝床からはいずりだした。もう深夜である。空にはきれいな星が輝いている。
え〜っと、マオの部屋は・・・シュウランが部屋を出ると・・・明かりのついている部屋があった。
あれ、もうみんな寝ているはずなのに・・・シュウランが部屋の戸を開けてみると、そこは厨房でマオが一人
モヤシに埋もれながら作業していた。
これはチャンスだわ。シュウランは心の中でほくそ笑むとマオへ近づいていった。
シュウラン「あれ、マオ、まだ起きてたの?」
193シロウト1号:02/06/30 20:13 ID:28yg9+Re
マオ「うん。明日まで料理を作らないといけないから。」
シュウラン「ねえ、私にも手伝わせてくれない?」
マオ「え、悪いよ。」
シュウラン「私ね、今日マオが作ってくれたお粥を食べたときに料理ってすばらしいと思ったの。
       私も誰かを料理で感動させてみたいの。だから。ねぇマオお願い。」
マオ「ホントに?うれしいよ。じゃあ手伝ってくれる?」
シュウラン「もちろん。」
マオ「じゃあモヤシの芽とひげ根をとってくれる?」
シュウラン「いいわよ。」(ふふふ、第一段階成功ね。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−一刻後−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
194シロウト1号:02/06/30 20:14 ID:28yg9+Re
マオ「シュウランさんありがとう。おかげで早くおわったよ。」
シュウラン「私・・・食べたいものがあるの・・・」
マオ「何?僕に作れる物なら何でもお礼に作るよ。大して多くないけど。」
シュウラン「いえ、料理じゃないの。」
マオ「え・じゃあ、何?」
シュウラン「マオ君。」
マオ「え・・・僕を食べたいって・・・どういう事?」
シュウラン「マオ君はじっとしているだけでいいから。」
マオ「うん・・・わかった。」
マオの返事をきくやいなやシュウランはマオの帯に手をかけた。
マオ「し・・・シュウランさん・・・何を・・・」
シュウラン「マオ君はじっとして手くれればいいから。私を信じて。ねっ。」
というと、どんどん脱がせていき・・・とうとうマオのペニスがあらわになった。
195シロウト1号:02/06/30 20:15 ID:28yg9+Re
マオ「し・・・シュウランさん・・・僕・・・恥ずかしい・・・」
マオの制止を聞かず、シュウランはマオのペニスをくわえ込む。
マオ「う・・・オチンチンがゾクゾクする・・・」
シュウラン「ほふ、ひほひいーへひょ(どう、きもちいいでしょ。)」
マオ「あ・・・あう・・・うっ・・・」
シュウランがマオのペニスの先端をチロチロとなめると、マオはあえぎ声を上げる。
マオ「あ・・・うっ・・・オチンチンがゾクゾクして・・・変な気持ち・・・だけど・・・気持ちいい・・・」
じゅぼっじゅぼっと淫らな音が厨房中に響き渡る。
マオ「あ・・・もう・・・ダメ・・・僕変になっちゃう〜っ。」
どぴゅっびゅっびゅう
シュウラン「あはっ、いっぱい出たわね。もしかして射精したの初めて?」
196シロウト1号:02/06/30 20:16 ID:28yg9+Re
マオ「ずるい・・・」
シュウラン「え?」
マオ「ずるいよ、シュウランさん。僕のばっか見ておいて。シュウランさんのも見せてよ。」
というやいなや、シュウランの帯に手をかけるマオ
シュウラン「あ、ちょっと待って。自分で脱げるから。ね?」
ゆっくりと脱ぎ初め、とうとう一糸まとわぬ姿になるシュウラン。
マオ「あれ、僕のと違う・・・」
シュウラン「じゃあ、私のあそこにさわってみて。舐めたっていいのよ。」
マオ「こう?」
シュウラン「あ・・・そう。うまいわよ・・・マオ・・・あうひゃんっ。」
マオはシュウランのあそこにある突起物がとがっているのに気づいた。
マオ「何でこことがってるの?さわってみていい?」
といいながらゆっくりとさわってみると・・・
197シロウト1号:02/06/30 20:18 ID:28yg9+Re
シュウラン「ひゃうんっ。ああ、いいっ。そこ・・・もっとさわって・・・舐めて〜。」
マオ「なんだかしめってきたんだけど・・・」
シュウラン「女の子は気持ちいいとそうなるのよ・・・あんっ。ああうんっ。」
一心不乱に初めて見た女の子のあそこをいじり続けるマオ。
マオ「シュウランさん、どう?」
シュウラン「ち・・・ちょっと待って・・・気持ちよすぎて・・・イク、イッちゃうよー。」
ザバー。シュウランのあそこから大量の愛液があふれ出す。
シュウラン「あ・・・マオ君、ちょっとまって。」
マオ「え、どうしたの?」
198シロウト1号:02/06/30 20:19 ID:28yg9+Re
シュウラン「今度はこの穴の中にマオ君のオチンチン入れてみて。」
マオ「え・・・」
シュウラン「もうっ。じゃあ、仰向けに寝て。」
マオ「シュウランさん、こうでいいの?」
マオが仰向けになると同時にシュウランが上にのしかかる。
シュウラン「ああっ、マオ君のオチンチン大きくて気持ちイイー。」
マオ「あ、僕もまたオチンチンが変な感じに・・・」
シュウランがマオの上で激しく動くたびに二人のあえぎ声がだんだんと大きくなっていく。
シュウラン「ああんっ、きもちいいっ。マオ君のオチンチンが大きくて奥まであたるのー。」
マオ「ぼ・・・僕も・・・また・・・」
シュウラン「ああっ、もうダメ・・・もうイッちゃうー。イッちゃうのー。」
マオ「あ・・・ぼくも・・・もう・・・」
シュウラン「マオ、一緒にいこう。」
マオ「あ・・・ぼく・・・もう・・・無理・・・」
シュウラン「私も・・・イク・イク・・イッちゃうー。」
マオ&シュウラン「イッちゃうー。」
199シロウト1号:02/06/30 20:20 ID:28yg9+Re
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしばらくして・・・−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シュウラン「はあっはあっ。マオ君おいしかった。」
マオ「こっちこそ。だけどシュウランさんのおっぱいをさわれなかったのが残念かな・・・」
シュウラン「もう・・・マオったら。エッチなんだから。」
マオ「エッチなのはシュウランさんのほうだよ。」
外からは気持ちのいい暁の光が差し込んでくる。そして、シュウランはあることに気づいた。
シュウラン「あ・・・忘れてた・・・マオ、料理は?」
マオ「いけない。忘れてた・・・」
この後、マオは料理を完成させみんなに気に入ってもらえることも、シュウランがショタコン趣味に走ることも
メイリィが深夜に何があったのか気になってやきもきするのもまた別の話である。  (完)
200シロウト1号:02/06/30 20:26 ID:28yg9+Re
というわけでアップしてみました。普通の中華一番の2巻のシュウランネタです。
皆さんのご感想、改善点の指摘、次回の希望等お待ちしております。
あ〜、次はジャン・バジャール&ウォンさんネタでも書こうかな(嘘です)
やっぱりショウアン&カリンの強姦ネタかな?ショウアンだったらパイかシャンでも・・・
まあ、考えておきます。遅くなってすみませんでした。(誰も待ってないって)
201シロウト1号:02/06/30 20:28 ID:28yg9+Re
age忘れ〜
20229:02/07/01 01:33 ID:2aU0lfTO
シロウト1号さん、待ってました!
シュウランさん、いいですよね。
正直、今回のシュウランさんの話は私もほぼ同じネタを考えていただけに、感動しました。
世間知らずのお嬢様の浅はかな企み、ってかんじがすごいよかったです。
冒頭と末尾がしっかり書いてあると、作品の世界に入りやすいし、余韻が楽しめて、私は好きです。
前菜とデザートがコースの決め手、てかんじでしょうか?(嘘
あと、『ザバー。』は受けました(w。
バジャールさんは体形からして(?)鬼畜っぽい話が似合いそう。
ショウアンさんは強姦ものでも、歪んだ愛情表現、みたいになるとおもしろそうかな。
ああ、私も書きたくなってきました。
次も期待してます。お疲れ様でした。

紗沙さん。
山と超ボインと、気に入っていただき、ありがとうございます。
そして、シェルさんのおまけまでも…。
なんかもう、嬉しすぎて、恥ずかしくて、とろけてしまいそうです(照。
これからも拙いなりにがんばりますので、よろしくお願いします。

それでは、近日中に。
203_:02/07/04 10:08 ID:39KjB0My
age
204名無しさん@ピンキー:02/07/04 20:24 ID:chbtbuVi
『山中夜譚』続き〜!
205名無しさん@ピンキー:02/07/04 20:53 ID:yO0EFP3X
『超ボイン』続き〜!
206_:02/07/08 01:00 ID:54ymXaQx
age
207____________________________________:02/07/09 10:18 ID:tZ1zjMkT










.
208名無しさん@ピンキー:02/07/09 10:20 ID:nEmIRsVQ
中華たんは一番になった!

と・いうことで
このスレを終わらせていいですか?
209aaaaaaaaaaa:02/07/09 11:10 ID:1GMn55v3
21029:02/07/10 07:18 ID:WsVZvi+5
 『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148>>160
 いつのまにまわりこんだのか、シロウの声が足元から聞こえてきた。さらにシロウはメイリィの両足の間を 
腹ばいのまま、にじりよって来ていた。
「見えないからさ、どうなってるのか、口で言ってほしいなぁ。」
 じりじりと膝の間に割り入ってきて、にやけた顔で見上げている。
「はぁやぁくぅ〜。」
 すり、すり…
 シロウは内股を手でさすりながら、上目遣いで睨みを利かせている。
 シロウの目に宿った後ろ暗い迫力に、メイリィは気押され、逆らう気になれなかった。
 しかし、実のところシロウは全くなにも考えてない、いや、下卑たいやらしいことしか考えていないのだが。 
「あ、……わ、私の…、下着が…、……汗、…とかで…湿って、ん……は、張りついちゃって…。」
 メイリィの下着の染みをシロウはしげしげと観察している。
「もぉっと詳しくぅ。ん〜?染みてんのは、汗だけじゃ、ないんじゃないの〜?」
 シロウの顔は、もうメイリィの股間に息が吹きかかるほどの距離にまで接近していた。
「し、下着が、汗とか、……私の、い、いやらしい、蜜が、しみこんで、…それが、あ、あそこに…。」
「へへへ、ど・こ・にぃ?」
「…!……大事な………ところ……。」
「ほぉらぁ、手も休めない!」
 そういってメイリィの食いこみをシロウの人差し指が、するっと、下から掬い上げた。
 不意の攻撃にのけぞるメイリィ。
「ひゃん!……お……おま…んこ…に、…張りついて、それが…。」
 …んじゅ、…んじゅ
 シロウに促され、メイリィは己の秘部を人差し指の指先で、ぐりぐり、と、愛撫を再開させた。
「それが、なに?気持ち悪いっての?」
 ふるふると、メイリィは顔を真っ赤にして頭をふる。
21129:02/07/10 07:19 ID:WsVZvi+5
「んぅん……ちが、違うの、…それが、はあ……気持ち…い…いいの……。…ふぅ、…ぁん。」
  …んじゅ、…んじゅ、…にじゅ、…ぬじゅ
 指の動きが激しくなっている。指と下着のこすれる音に、一層湿り気が混じってくる。
「…あ、……んん…は、あぁ……。…気持ち…いいん、だもん……。はぁ、は、あ、…いつも、…下着の、
上から…しちゃうん、だもん…。」
 …にじゅ、…にじゅ、…じゅ、んじゅ…
 人差し指、中指、薬指、3本の指をそろえ、中指で溝の中を、人差し指と薬指で両方の土手をこすりあげる。 
「あねごも、こんなことしてるんだぁ。それも、いつもってことは、けっこう……、きしし…。」
「あ……やん、…や、いつも、たって…、そんなに、してるわけじゃ……はあ、
はぁ…そ、それに…あ、私が、…私が…悪いんじゃ、……ないん、だもん…。
…うんん、……マオが、…マオが悪いんだからぁ!は!……くぅ…あ……ん、あぅ!」
(え?マオ兄のせいって!?あのマオ兄に、こんなことさせる趣味があるってこと!?)
「…っく……わたしは、…いつも、…いつも、マオのことだけが…好きなのに、ね…。
はぁ……マオは、いつまでたっても、…ふりむいて、くれない…の。……ん。
マオはいつだって料理しか見てないんだもん!
…ううん、そんなマオだから、……好き…なんだけど……。
でも、でもね!…ほんとは…もっと私のことを見て欲しい。ほんとは私だけを見て、ほしい、のに…。
手、とか、握ってほしい。
ぎゅって、してほしい。
キスしてほしい。
えっちなこと…して…ほしい…のに……。」
 メイリィは目を潤ませ告白を続ける。心に溜まった思いが堰を切ったかのようにあふれ出す。
「わたしだって、…ほんとは、こんな…いやらしいことしたくない。
こんな、きたならしいとこなんか、さわりたく…ない、なかったんだから…。」
 メイリィの意識が快感に呼び戻されたかのように、再び自分の指先に集中しはじめた。
21229:02/07/10 07:20 ID:WsVZvi+5
「でも…、…でもね、…さびしくって、…ん…せつなくって、…どうしようもない時…。
なんか…どうしてなのか…わからないんだけど……あ…、あそこを、…ぐりぐり…ってするように…なったの…。
 …は、始めは…誰にも見つからないように…お布団の中とか…はぁ…はぁ…、お風呂に、入ってるときとか… 
に…こっそりしてたの…。
 でも、……あ…あん…私、…だんだ…ん…、我慢…できなく…なって…きちゃって……。それで、…みんなに 
見つからないように…、倉庫とか、…トイレ、とかで…するようになったの…ふふ。
 すごいの…。誰かに、見つかるんじゃないかって…ドキドキしながら…すると、いつもよりも…すごい…すごく 
気持ちよかったの、あ、あ、ああん!」
 メイリィは自分の言葉に反応して、より快感を高ぶらせていく。両手を器用に使い、秘部をくじる。
ぐじょ、ぐじょ、と下着から絞り取れるほどに愛液を滲ませている。太腿から尻にまでも、汗ともつかない水滴 
が無数の筋を引いている。
「…それでね、…夜、マオの料理の勉強に、付き合ってる時に…ね…、私……はぁ……はぁ……我慢…できなく 
なっちゃって…。
でも、そんなのできるわけないじゃない!
マオが…振り向いたら…見られちゃう。
わたしの、…いやらしいとこ、…みられちゃう。
……でも…そのとき、・…私…どんな顔してるんだろ。
たぶん、すごい…エッチな顔…してる……ん。
あたしが、ほんとは、こんな、いやらしいコだって知ったら、マオ、どう思うんだろ…。
軽蔑、するかな?嫌われちゃうよね、きっと…。
…いや、そんなのいや!
…でも……ダメなのぉ、……やめられないのぉ…。
…そう……そのとき、気がついたんだけど……
そのときには、もう…私………机の角に…あそこを……押しつけて……ごし、ごし、って、してた…。
気持ちよかった。
21329:02/07/10 07:22 ID:WsVZvi+5
…その、マオが料理してる、背中を見ながら…その後ろで、……したら…、すごいきもちいいの。
そのまま…我慢できなかった………はぁ…はぁ。
なんとか、…声だけは漏らさないようにしてたわ…。
今…見られたら、…私、……どうなっちゃうんだろ、って考えながら…。
はあ、…あたまが、…おかしくなっちゃう、……かな?
でも、ほんとは見られたかったの?
見て……これが、ホントの私…。
ねえ、シロウ、見えて、るんでしょ?
指で触って…わかる…んだもん……。
あたしの、…クリ…トリス、…すごい…じんじん、してる…。」
「う、うん、見てるよ…。すげぇ。」
 メイリィの薄い下着は己の蜜でぐしょぐしょになり、秘部に張りついている。そのなかでも、中心となって 
指先でしこらされている、小さな突起がぷっくりと膨らんでいるのが、濡れた布越しからでも見て取れた。
「ほんとは……あんたに…なんか…みられたくない…ん…だから。死にたいぐらい…恥ずかしいんだから、ね…。」
「わかってるよ、マオ兄がわるいってんだろぉ。」
 メイリィはとうとう下着の中に手を滑りこませ、直接、愛撫を始めた。
指を潜りこませる。中で指を曲げ、敏感な部分を探り当てる。
「そう、そうよ……マオが…悪いんだから…。はあ、…んあ、ああ、…はあ、あ、あ、あ、気持ち、 
…気持ちいい……く、いい…。」
 下着の下で、メイリィの手が激しく前後に動いている。その前後運動がそのまま、指の挿入となって快感の 
井戸を掘り進み、快楽の蜜をわきあげている。
 もう一方の手で、張れあがった小さな肉豆を、くりくりと捏ねまわす。そして、上り詰める。
「んあ、んあ、ああん、ああ、あああぁ、やん、や、く、いく、いっちゃ、いっちゃう、はぁ、はぁ、はぁ、
いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよぅ!ん、ん、ん、あ、んぁ、んあ、だめ、だめぇ!
んあ!あ!あっ!!…あぁん、……えく、くぅん…はぁ、はぁ、はぁ…。」
21429:02/07/10 07:34 ID:WsVZvi+5
(つづく)
疲れました。いかがでしょうか。お待たせしました。
ネタばれ(というほどのもでもないですけど)ですが、
マオが出てくる話は、独立して書くつもりで考えてたネタです。
オナニーネタばっかですね、ゴメンナサイ(w。
毎回私なりにいろいろ試みてはいるのですが、なかなか満足いくものができません。
(もっといやらしいことを言わせたかったんだけどなぁ、難しいです…。)
というわけで、また。
215シロウト1号:02/07/10 21:28 ID:mSNFn5dU
さすが29さんです。もう、描写がうますぎて、自分の書いてた物は何だったのだろうと・・・
こっちもうまくなりたいです。そのためには駄文を書くしか…
みなさまの目を汚すだけですが、近日中にまた書きます。
それでは、今度こそ少しはまともな物が書けるように頑張りますので…
216名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:36 ID:Nf6Yi5Py
諦めかけた時、神が降りられた。大いにあげ。
217名無しさん@ピンキー:02/07/11 14:59 ID:l8NeR2bF
超ボイン希望
218____________________________________:02/07/13 23:18 ID:NKldWGDT
age
21929:02/07/13 23:19 ID:dppC84cF
>シロウト1号さん
早々とレス、ありがとうございます。
私も作品を書き上げた時は、満足できるものを完成させているつもりなんですが、
いざ、カキコしたものを読者として読んでみると、まだまだ甘いなぁ、と痛感しています(汗
実際に読んでくださってる方からみて、私29の作品はどう写っているのか、いつも不安ですね。
シロウト1号さんの次回作はどんなんですか?楽しみにしてます!
>216.215さん
ありがとうございます。諦めずに気長に待ってくださいね。
次はお待ちかねの『超ボイン』です。

PS.今までとは全然違う方向の作品になるんですが、
「バジャールさんの陵辱物」とかってどうでしょうか?
もちろんバ攻ですけど。(相手は秘密)
22029:02/07/13 23:21 ID:dppC84cF
>216.215→216.217の間違いです。失礼しました。
221名無しさん@ピンキー:02/07/20 08:52 ID:BpxwMzIH
age
222222:02/07/21 21:47 ID:6FamJqoO
222
223あぼーん:あぼーん
あぼーん
22429(独り言):02/07/23 07:47 ID:rUdoKYAQ
暑すぎですよ。こうも暑いとなにをするにもやる気が出ないのですが、
やる気に関わらず、やらなきゃいけないことはあるわけで…。
そんななかでネタを考えてると、いい息抜きになるんです。
(というよりも、気がつくとネタを考えちゃってサボってるだけなんですけどw)
そんなわけで?小ネタは溜まってきてるんですけど、作品としてはまだまだ形になりませぬ…。
『ボイン』も『山』も書きたいなぁ。他のネタも書きたいなぁ。でも時間が…。
なんなら書き足して同人誌にでもしようかしら?
とにかく、待ってる方に申し訳ないですが、
鋭意執筆中(嘘)ということでもうしばらくお待ちくださいませ。それでは。
(カキコないのねぇ…)
225名無しさん@ピンキー:02/07/23 16:49 ID:iTq1amgx
ああっ、なんか寂しげ。
くじけるな!ちゃんと待ってるぞ!
2261:02/07/23 17:25 ID:bQNejgBh
29さん、お久しぶりです。
本当に最近暑いけどぜひぜひがんばってください。
応援してます!
(最近感想かけなくてスマソ)
22742:02/07/24 22:48 ID:SfqUUIv5
負けるなファイトだ29さん!
ここにはえらく久しぶりに来たが、全部目を通してみて驚愕。
…アンタ…このスレの神だぁよ…。
この調子でがんがってくれい!
巨乳が本当に柔らかそうに文で描写できる人は偉いと思う。マジで。
228名無しさん@ピンキー:02/07/26 17:59 ID:PfKn6imq
29番さん。エンジェルリンクススレいって、美鳳のエロかいてちょ。
229名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:59 ID:0UBf3mko
29番出て来い!












出てきてください…
23029:02/07/29 07:21 ID:n3qWwlLK
 みなさん、カキコありがとうございます。
作品をあげることで声援におこたえしたかったのですが、
まだ推敲が終りません…。
>225
おまたせしてすいません。まめに執筆時間を作って、くじけずがんばりたいと思います。
自分に負けたくないから(w
>1
どうも。忙しいようですが、お互いがんばりましょうね。
>42
ありがとうございます。そもそも42さんがレスをつけていただいたのがきっかけで、
いまこうやって執筆しているようなものです。
柔らかそうですか?(wそういっていただけるとすごくうれしいです。
これからもよろしくおねがいしますね。
>228
申し訳ないですが、エンジェルリンクスは見た事ないので…。
>229
お待たせしてすいません。レスだけでも早くにつけるべきでしたね。

それでは、近日中に!

(おまけ)今考えてるネタ
ティア(売春陵辱)、バジャール(鬼畜調教)、メイリィ(悪戯)、レイカ×パイ(百合)
シロウの母(親子丼)
(あと、東京○ュ○○ュ○、マリみ○、って、ここじゃ不好ですが)
23129:02/07/30 08:28 ID:26cGDcos
『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155>>175
 ぽってりとして柔らかなアンリの唇。しっとりとして、その感触のあまりの気持ちよさに、触れ合った唇 
どうしが溶け合ってしまったかのような錯覚すら覚えてしまう。
「……ん。」
 離れない。
 先ほどまでの一瞬で終ってしまう小鳥の口付けとは異なり、触れ合った唇が易々と離れることはなかった。
「……んん……。」
 まだ離れない。互いの触れ合った唇から熱が流れてくる。全身が熱く高ぶる。熱い。
シロウの熱とアンリの熱が互いの体の芯をじりじりと焦がしていく。
 …ちゃ
 ごく小さな粘液質な音が、閉じられていた唇の間から漏れた。
ゆっくりとはがされていく唇。離れきった時に名残惜しそうに、ぷるん、と震えた。
「…ぷあ……はあ、はあ、はあ。」
 実際は短い時間であったのだろうが、シロウにとって口付けをして息を止めつづけていた間は、苦しくも夢の 
ような一時であった。 
「んふ。堅ぁい。堅くなりすぎよ、きみ。もっと気を楽に・し・て。…ね。」
「…はぁ……あ……」
 耳もとのアンリの囁きにシロウが返事をする間もなく、アンリは再び唇をふさいできた。
「!」
 すると、アンリの唇の隙間から、柔らかな硬さをもった先端、アンリの舌が顔をだし、シロウの唇に触れた。
微かに開いたシロウの唇を確かめるように、つんつんとノックしてきた。 
「…ん……ん……」
 ちろちろ…と、シロウの唇の合わせ目に探りを入れる。シロウの唇がアンリの唾液で濡れる。
アンリの舌の唇とは異なる柔らかい硬さが心地よい。
無意識にシロウの口がゆるく開き始める。アンリの舌が緩んだシロウの唇の間に潜りこむ。
23229:02/07/30 08:30 ID:26cGDcos
 ちゅぷ
「…ん!……むむ……」
 一瞬の隙を突いてシロウの口腔にアンリの舌が滑りこむ。
……ちゅ……るちゅ……
口の中でアンリの舌先がシロウの舌を求める。
シロウはほんの少しの勇気を出して、自分の舌先でアンリの先端を受け入れる。
「!……んふ………ん………ん……」
口腔内で舌が絡み合う。
 ぬちゅ…くちゅ……るちゅ……
なめらかというか、ざらついたような、いやらしい感触がこすれ合う。
 気の高ぶったアンリは体をより密着させていく。両腕で頭を抱え込むようにして、より熱を込めるような 
激しい口付けを続ける。 
「んん……ちゅぷ……あ、は……ん……はあん……ふぅ……」
「……あ………ん………ん………」
 絡み合う二人の舌が、互いの口腔を行き来する。まるで艶やかに濡れた2匹の軟体動物が交尾をするように。 
「…んん……ん……んく……んく……ぷぁ…」
 気づかぬうちに、上になっていたアンリからシロウの口の中に唾液が、とろとろと流れこんできていた。
それをシロウは飲み干していく。アンリが体の奥から染み込んでくるような、不思議な感覚がした。
「……ん……んく……ん……は…ぁ」
ゆっくりと唇が離れると、二人の舌のこぼれた半開きの口元を、光る露が糸となって繋がった。
「…ぷあ。どう、おいしい?」
「ふぁ、…は、はい……すごいス…。」
 シロウの口のまわりをアンリの口紅がほんのりと朱に染める。惚けたシロウの顔とあいまって、アンリの 
心を充足感が満たす。
「ふふふ、いいこねぇ。それじゃ、そろそろ、こっちのほうもいただこうかしら。」
23329:02/07/30 08:31 ID:26cGDcos
 軽く口元をぬぐい、淫猥な笑みを浮かべると、シロウの下腹部に手を下ろしていく。着物の前を大きくはだけ 
させ、シロウのいきり立ったものをさらけ出させる。アンリはそのままシロウの前にひざまずくと、シロウの 
ものに優しく手を添えた。 
「こうやってみると、なかなか立派なものね、きみ。自信もっていいんじゃない。」
「うへぇ、アンリさんに、言われると、…照れちゃうなぁ。」
「そうよ、特にこの、張り具合なんて大人顔負け…ぺろ…楽しみだわぁ…ふふふ。」
 そういいながらシロウの先端に舌をちろちろと這わせる。
 ちろ、ちろ、ちろ、ちろ、ぺる、れる、ちゅぽ
 先端の穴を舌でくすぐったかと思うと、張りの裏に舌をからめてくる。
「ん…ふ……ん……ぺろ………かわいいわ。気持ちいいんでしょ?いいのよ。おとこのこだって声出していいん 
だから。」
「アンリさん……すごいすよ………先っちょだけじゃなくって……いや…先っちょもいいんだけど……
もっと、もっと……あ……あ……!」
 シロウのものをほうばると、口の中で先端部を舐る。暖かさ、柔らかさ、全てが快感となって先端部をつつん 
でいた。
 るろ、るお、れろ、れろ、れろ、んく、んく、んく、ちゅぱ、れろ
 アンリは裏の筋に沿って舌先を這わせていく。シロウの竿に満遍なく唾液をまぶしていく。
 れろ、れろ、えろ、ちゅむ、れろ、ちゅぷ
 再びシロウのものをほおばると、今度はゆっくりと飲みこんでいく。
 ……ぬ……ぬ……
 口の中で竿に舌が絡みつく。咽もと深くまで飲みこまれたら、今度は口をすぼませながら、抜き出される。
 ……ぬろ………るお………
「あ……ああ……!」 
 口のすぼまりがちょうど雁にひっかかるようにして止まった。
そして、そこからシロウのものが再びゆっくりゆっくりと、アンリの口に飲みこまれていく。
23429:02/07/30 08:32 ID:26cGDcos
 アンリの絶妙な舌技、甘い言葉、熱い息遣い、時折みせるほつれ毛を耳元になで上げる仕草、それら一つ一つ 
があいまって、天上の甘露のような味わいとなり、シロウを虜にしていた.。
 アンリは自分の舌技に敏感に反応するシロウをがかわゆくてしょうがなくなっていた。確かにこれはメイリィ 
との勝負ではあるが、本気で相手をしたくなっている自分がいる、そのことに気づき内心ほくそんでいた。
 んく…ん……ぷは、ちゅぽん
「ほらほらぁ、まだまだこんなもんじゃないんだからぁ。」
「…あぁ…あ!…ああ……すご…い……う……あ……あ…」
 アンリはシロウの先端を咥えこむと、先ほどまでのむずがゆいほどのゆっくりとした調子とかわって、 
激しくシロウのものに口で扱きをくわえる。
 くちょ、くちょ、くちょ、ちゅぷ、るちゅ、るちゅ、じゅ、じゅ、じゅぷ、ぬちゅ
 口をすぼませて扱き上げ、吸い上げながらの注挿をくりかえす。 
 おく、おく、ねぴゅ、んふぅ、ぬっちょ、ぬっちょ、るっちょ、っぶぱ、ちゃ、ちゅっ
 シロウの喘ぎ、アンリの息遣いが激しくなる。
 のく、のく、にょぷ、びょぷ、にょっぷ、にょぷ、にゅっぷ、ぬっちゅ、にゅっちゅ、
(ふふふ、こんなになっちゃって、……でも、そろそろ限界なんじゃないのかなぁ…。)
 「ちゅぽ、…それじゃ、こういうとこ、攻められるのはどうかしら?」
 ぺろ、れお、ぺろ、れろ、くと、れろれろ、れろ
 「ふあ、そんな、とこまで!……ふあ…はあ、はあ。」
 アンリはシロウの竿に舌を根元まで這わせると、そのままシロウの袋にまで愛撫をしてきた。そして、 
唾液でてらてらになったものを再び口で犯す。
 ぷ、ぷりゅ、ぷ、ぴゅ、んく、んっく、…、…、ぷぱっ、ぷぴゅ、んちゅ、にゅ、にゅ、ぶぷ
「…でも、ずいぶんと頑張るじゃなぁい?こんなはちきれそうな・の・に。」
シロウは切なそうに答える。
「だって、アンリさんが、我慢しろっていったから、おいら…。」
23529:02/07/30 08:41 ID:26cGDcos
(つづく)
疲れました。いかがでしょうか?
でも、楽しく執筆できました。
しかし、『ボイン』も前回から1月以上立ってるのか…反省。
これからも、折を見て書き続けていきたいですので、よろしくお願いします。
それでは、また。

>シロウト1号さん
待ってますよぉ!
2361:02/07/30 22:53 ID:45ZTuwic
29さん、今回も良かったです!
キスもフェラもかなり濃厚でいい感じです。
これからもがんばってください。『山』にも期待!

>シロウト1号さん
どんどん書いちゃってください。
楽しみにしてます!
237名無しさん@ピンキー:02/08/01 15:31 ID:NyGVpYA9
イイ!
23842:02/08/02 22:14 ID:H0d6nxNm
>29神
…とするとこのスレの神は実は俺?(殴)…いや冗談。
でも何だか幸せな気分だ。俺の願いに答えてくれてありがとう、29さん。
今回もイイ!正に濡れ場って感じで実にイイ!
…だがしかし、美味しい目に遭いっ放しのシロウに対して殺意が沸いて
しまうのは漏れだけかっ!?(w

>シロウト一号
期待してるよー!がんがれ!
239名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:18 ID:ysPfpb8P
『山』期待大です!
240名無しさん@ピンキー:02/08/03 09:21 ID:/fM1bcvf
しかし、ここはマターリしてるねぇ…
241名無しさん@ピンキー:02/08/05 22:25 ID:+Y/+/0/+
このスレ立ってから半年以上たってるのね・・・
242名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:15 ID:ukvAuFYp
>>241
もうそんなにたってたのか・・・
それよりあなたのIDカコイイって言うか素敵ですね
243名無しさん@ピンキー:02/08/10 01:11 ID:nFBWWiBi
山の続きまだかなあ・・・
244名無しさん@ピンキー:02/08/12 01:56 ID:TGMyRUng
保守
245名無しさん@ピンキー:02/08/13 02:06 ID:gdngZsIU
ここの住人はどこへ逝ってしまったのだろう?
246名無しさん@ピンキー:02/08/13 18:15 ID:OK9XM48H
はいは〜い、いますよ〜
247名無しさん@ピンキー:02/08/16 22:28 ID:sdIuJF25
age
248名無しさん@ピンキー:02/08/18 01:47 ID:kNeQkv0j
hosyu
249名無しさん@ピンキー:02/08/21 16:53 ID:6tPAsbLh
29氏、頼む!降臨してくれ!
250名無しさん@ピンキー:02/08/21 22:36 ID:L6IcgnfD
そういえば、原作の作者は今どうしてるんだろう?
25129:02/08/24 21:14 ID:xhM3u2Vt
もう少し…。
252名無しさん@ピンキー:02/08/25 10:18 ID:l7joeAem
29降臨!
25329:02/08/25 22:18 ID:UCY6Wpi2
疲れました〜。とりあえず、脱稿、かな?名づけて、
『夏だ!いちばん!中華一番!まつり』(w
とかいっても、いつもの2本とおまけが1本なんですけど。
とりあえず、推敲するので、明日、でしょうか?では〜。
2541:02/08/25 23:03 ID:Hi+ZkttG
>>253
明日に期待!
255名無しさん@ピンキー:02/08/26 03:25 ID:Klh6N+my
期待マゲ
256名無しさん@ピンキー:02/08/26 04:21 ID:UdZ2PYxw
期待ムゲ
257名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:11 ID:bFTpVLiF
29・・・29さんは来ないのか…
25829:02/08/27 00:26 ID:cLc8iru5
 『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148>>160>>210
 きつく絞られた下着を自分の秘部に食いこませるようにしてこすりたて、柔肉がくにゅくにゅとよじられる。 
中心の蜜壺をメイリィ自身の指が奥深い襞より執拗に快感を搾り出そうとする。
 ぷちゅぷちゅ
 激しい愛撫に呼応するように蜜が滴ってくる。淫らな湿った音と喘ぎ声しか聞こえない。ピンと張った両足 
が床をかき、メイリィは快感に自ずと腰を突き出すようにしてのけぞってしまう。
そして、絶頂を迎えた。
「!!!」
 白い咽もとを晒すように顎を突き出し、ふるふると睫毛を震わせている。口は空気を求めて開かれている。
 びく……、びく……、………、………、かは、………は………はぁ………はぁ………
 肺腑に流れこんできた酸素に全身の緊張がとける。
(…………、………いっちゃった………いっちゃったんだ、………はぁ………私…シロウの…見てる前で………)
 全身にじっとりと汗をかき、乱れた髪が額に張りついている。着物はもともと肌蹴ていたが、もはや帯が巻き 
付き止められているだけにとどまり、桃色に上気したむきだしの乳房が呼吸に合わせて緩やかに上下している。 
放心したメイリィの両の足はぐったりと布団の上にだらしなく投げ出されていた。
 くちゃ
 下着の中、快感の坩堝から指を抜き出し、それを顔の前にかざしてみる。自分の指先がきらきらと光沢を持っ 
ているのは自分自身から溢れ出た恥ずかしい蜜によるものであるが、そんなことはもうどうでもよかった。ただ、 
今は上り詰めた快感の余韻に浸っているのが心地よかった。 

(………じゅる……おっと、いっけね。見とれてる場合じゃなかった。)
メイリィの痴態を特等席で観覧していたシロウは、あまりの淫靡さに目的を忘れて思わず見惚れてしまっていた。
(もう十分下ごしらえできたみたいだし、そろそろいただいちゃいますか。きしししし。)
そういってほくそえむと、メイリィの足元に再び回りこんだ。
(目標補足。…よ〜し、それじゃ、ぜんし〜ん!)
25929:02/08/27 00:27 ID:cLc8iru5
シロウはにやけた笑みを浮かべたまま匍匐全身して、メイリィの長い足の間に這い進んでいく。
 投げ出された足の付け根、そこは着物の裾も乱れ、白い下着を晒した無防備なメイリィの股間があった。 
そこは汗とは異なった独特な雌の匂いが、むん、と醸し出されてていた。
 ひくん、ひくん
 絶頂の余韻からか、メイリィの下腹部は小さく痙攣していた。シロウは恐る恐るメイリィの下着に手を伸ばす。 
その中心の色の濃い染みに指を当てる。
 くち
 湿った布の下から、ほてった柔らかな肉の感触、さらにその肉の合わせ目の存在がつたわってくる。そのまま 
指の腹を押し付けるようにして、ぐにぐにと肉の割れ目を確認する。
 「ふあう!」
 びくん、と思った以上の大きな反応がメイリィからかえってきた。
(…やだ、体が、…敏感に、なってる…、……あぁ!…はあ!)
 シロウの指が下着に張り付いたようにメイリィの中心を指先で、くりくりとこねくる。刺激に合わせるように 
メイリィの体がひくんひくんと反応する。シロウはその反応を楽しんでいた。
「ふ…ん…ふ……ぅん……く……くぅ……ん………はぁ、あ、あ、んん。」 
 くしくしとシロウの指先がメイリィの溝に沿ってこすりあげる。
「ひゃ、やん、や、らめ、や、あ、あ、あ、ん、ひゃう、あ、あ、あん、ああ、あ、あ、あん、ん、い、いや、 
また、いっちゃ…う、ん、きゃう!」
 シロウの指先が下着の下のしこった豆を探り当てた。こまかく指先でくりくりと刺激を加えてくる。
「そこ!…乱暴に、…しないで、お願い、ひゃ!あ!あ!だめ、やだ、やだ、また、は、あ、あ、あ、くぅ、や、 
あ、あん、あ、あ、だめ、だめ、だめぇ!」
 くぷ、くぷ、と再び下着の染みが濃く広がっていく。
(す、すげえ…。あねご、いつもはあんなにこわいけど、いまは、こんなになっちゃって…。なんかすげぇ…。
こんなかわいい声、出しちゃって。こんなに、体、びくびくさせちゃって、気持ち、いいんだ…。)
 メイリィの嬌声が、あられもない痴態が自分の指先で導き出される快感。驚きとも感動にも似た感覚にシロウは
26029:02/08/27 00:27 ID:cLc8iru5
夢中になっていた。

(そろそろいいかなぁ。)
 頃合いを見てシロウはいよいよ下着を脱がしにかかる。
「ん…?……あ……!」
 シロウの愛撫が中断され、手がメイリィの下着の縁に掛かった。しかし、メイリィの足をそろえ脱がせようとす 
るにも、下着が湿っていることもあり、なかなか上手に脱がせることができない。
「う…ん。」
 メイリィの腰がほんの少し浮いて、臀部から下着を脱がせることに成功する。
「今、脱がせるのてつだってくれたの?」
「……バカ……。」
 そういって、今更なにを、と思いながらも恥らってしまうメイリィ。ぴっちりとした太腿から下着をよじらせ 
るようにして一気に足を抜きに掛かる。
「好!」
「!」
 下着が剥ぎ取られ、下半身が剥き出しになった。メイリィは恥ずかしそうに両手で顔を隠し、内股を閉じてな 
んとか秘部を隠そうとする。
(あらま、無駄な抵抗しちゃってさぁ。)
 足を閉じても、メイリィの柔らかそうな叢は足の合わせ目から恥丘をしっかり覆って見ることができた。シロ 
ウは閉じた足を持ち上げ、膝を立たせる。
「あ・ね・ご、わるあがきしないでさ。」
 ぴしゃぴしゃ、と太腿を平手で軽く叩いてみせ、
「ほら、早く!」
 ぴしっ!
「あ!!」
26129:02/08/27 00:29 ID:cLc8iru5
 シロウはひときわ大きな音がするように、一発はたいてみせた。
「………。」
 そして、ややあってから、観念したのか、メイリィの膝から力が抜けていく。
「おほ!そうこなくっちゃ。」
 隙を見て、緩んだ膝の間にシロウが体を割り入っていく。
「…………やだ………。」
 恥ずかしい。たまらなく、恥ずかしい。さっきから心臓が飛び出してしまいそうだ。高まる。高まっていく。 
熱く、自分の中を突き動かすものがある。快楽。性欲。なにも考えず、快感にその身を投げ出してしまいたい。 
恥ずかしさすら、メイリィの欲求を満たす源になっていた。そして、メイリィの奥底から、熱せられた溶岩のよ 
うに、全身を駆け巡る。抗いきれない自分を自覚しながらも、その身を委ねていった。
「じゃじゃ〜ん。おほ、すごいなぁ。こんなに濡らしちゃって。あねご、ほんとはおもらししたんじゃないの?」 
 かあっ
 シロウの一言一言がメイリィを熱くほてらせる。メイリィの陰部はそれまでの愛撫によるものからか、しとど 
に濡れ、うっすらと赤く腫れあがり、そして、ゆるやかにその花弁をほころばせていた。
「うひょう。さぁてぇと、どおしよっかなぁ?」
 舌なめずりしながら、秘部に指を伸ばす。
「…ひゃう。」
 シロウの指先はメイリィの秘部の輪郭に沿うようにして、じわじわと這いまわっている。
「あ……ひゃう………ん………ん……や………」
 シロウは何周も何周も、メイリィの秘肉を周回させる。わざとらしいほどに核心をついてこない。
「…あん……や…やめ……てぇ……おねがい……頭が…おかしく……なっちゃう……から……。」
 後ろのすぼまりに触れるか触れないかの距離で指先がくるくるとまわっている。シロウはメイリィの恥毛を 
こよらせながら、悪戯そうに答えた。
「いひひ、それじゃ、どこをどおしてほしいか、教えてよぉ。」
26229:02/08/27 00:31 ID:cLc8iru5
(つづく)
つかれました。いかがでしょうか。
以外と時間が取れず、手間取ってしまいました。
とりあえず、残りはまた明日にでも。では。
263名無しさん@ピンキー:02/08/27 01:39 ID:QCFh09KX
神だ…やっと神様がこのスレに降臨なされた
264名無しさん@ピンキー:02/08/27 03:18 ID:QV0BO4HQ
いいね!
265名無しさん@ピンキー:02/08/27 21:54 ID:ErW0yjvQ
さすがだ…
2661:02/08/27 22:58 ID:YY1TYsUU
29さん、(・∀・)イイ!完璧だ・・・。
267名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:17 ID:zfHT/Dzq
最高だぜ、29タン
26829:02/08/28 00:32 ID:kpk+Fph5
つかれました。
まずはおまけからです。
26929:02/08/28 00:32 ID:kpk+Fph5
  『メイリィとアンリの中華一番!放送局!!今夜もしゃべっチャイナ!』
 ぽっ・ぽっ・ぽっ・ぴーん
メイリィ・アンリ「……せえの、ニーハ〜オ!!」
メイリィ(以下メ)「さ、始まりました。『メイリィとアンリの中華一番!放送局!!今夜もしゃべっチャイナ!』!
 それにしても、えらいベタなタイトルですね…。」
アンリ(以下ア)「ふぅ、ほぉんとベッタベタ。」
メ「ま、その辺はさておきまして、今回私達が今まで語られなかった裏話とか勝手に作った裏設定とかを29さんに代わって  
 喋り捲っちゃおう!て訳です。 遅れ馳せながら、司会を勤めさせていただきますは、私ことメイリィ(雪乃五月)と…」
ア「あ・な・たの、アンリ(冬馬由美)がお送りしいたしますわ。」
メ「(もうアンリさんたら…)それじゃ…」
メ・ア「よろしくお願いしま〜す。」
メ「さて、ここ、『みんな!中華一番のエロ小説書かないか!』スレも今年のお正月にできてから、なんと、はや8ヶ月にもな 
 るんですね。」
ア「8月ももう終わるから、まる9ヶ月、なにげに長生きよねぇ。ま、ここまで続けてこれたのも、私の魅力のお・か・げよね。」
メ「もう、なに言ってるんですか!読んでいただいてる皆さんのおかげです!!」
ア「ふふ、いやあねぇ、冗談よ。いつも読んでいただきまして…」
メ・ア「ありがとうございます。」
メ「それじゃさっそく振り返ってみますが、29さんといわれる所以となる>>29。ここから始まるわけですね。」
ア「このカキコしたのもたまたま通りすがりにって感じなのよね。それにしても、メイリンですって…クス。」
メ「(ム!)それで1さん、30さん、42さんを始め、みなさんのカキコがあって今に至る、ってわけなんですか。」
ア「そ、簡単に言えばそうなるわね。まあ、29さん自身なにか作りたいなって気分だった時期でもあったし、あと『中華 
 一番!』ていうのがよかったみたいね。あの人、中華好きだから。」
メ「そうなんですか。それで>>39ですが…。このときはまだ題名はないんですね。しかし、私、いきなりオナニーですか…。」
ア「あの人、…大好きだから。自分が読みたいものを書く、ていうのがコンセプトらしいから、当然の選択じゃないかしら。」
27029:02/08/28 00:35 ID:kpk+Fph5
メ「そ、そうなんですか…。それで…。と、とにかく初めてのちゃんとした小説のカキコで苦労したみたいですね。」
ア「書式の設定とか全くの手探りでねぇ。実は>>39>>46は書き溜めてあったけど、心配で反応を見てたようなのよね。 
 でもほんと、すぐにレスがついてよかったわね。」
メ「それでさらに勢いに乗って>>52『苦戦、女体盛り勝負』、『シェル・ミラ組対アルカン・リコ組、偽作性技艶戯』のあらすじ 
 を書く訳ですね。」 
ア「>>230のおまけにも書いてあるけど、ネタはけっこうすぐできるみたいなんだけど、実際に作品にするのは大変らしい 
 のよぉ。実はこのときもHシーンは29さんの頭の中にはあったみたいなんだけど、今の遅筆ぶりからすると…、あらすじ 
 だけでよかったわね。」
メ「うんうん、正解でしたね。さて、いよいよ60さんのカキコによって謎の巨乳・冬馬由美キャラの存在が!」
ア「ふふふ。このころはほんっとに私のこと分からなくって、アニメのオリジナルキャラだと思ってたのよねぇ。それで勝手 
に冬馬由美さんの声で巨乳キャラっていうのをいろいろ想像したそうなのよ。それからちょっと仮眠したら、一時間半くらいで 
書きあがっちゃったっていうんだから…。全く、どんな夢みてたのかしらねぇ。」
メ「ふんふん。これ、アンリさん一人称のセリフのみ、なんですよね。」
ア「ほんとのところ、セリフと擬音や擬態語の使いかたの実験みたいなものだったのよね。だから、この時点ではま・さ・か今 
 みたいな長編になるとは考えてもなかったみたいなんだけど。それにしても、最近原作を読み直すまで私が原作からいた 
 ことに気づかなかったなんて…。ふう、ほんと失礼しちゃうわねぇ。確かに陰が薄かったかもしれないけど…。」
メ「まあまあ…。今のアンリさんも、これはこれでなかなかすてきですよ。」
ア「ありがと、ふふ。それから29さんが某女神さまを見て、ウ○ドのイメージを膨らませて私を作ったんですって。それから 
 あとは私が29さんをリードしてきたようなものだけど。ふふふ。」
27129:02/08/28 00:36 ID:kpk+Fph5
メ「(…。)だからそんなに色っぽいんですね。それじゃ、ここでアニメの主な声優さんを紹介しま〜す。参考にどうぞ。では。 
 マオ : 田中真弓、カリン : 引田有美、パイ : 吉田理保子、チョウユ /ナレーション : 大塚明夫、シロウ : 坂本千夏、 
 シロウの母 : さとうあい、リー提督 : 小杉十郎太、ショウアン : 塩屋 翼、サンチェ : 阪口大助、シェル : 家中 宏、
 フェイ : 置鮎龍太郎、チェリン : 深水由美、レイカ : 一城みゆ希、ラン : 桑島法子、 ライア : 藤井佳代子、 
 ティア : 岡本麻弥、メイカ : 木村佳乃、レオン : 林 延年、リエン : 速水 奨、シャン : 岡本麻弥、マリン : 永島由子
 ふう。敬称は略させていただきました。だいたいこんなとこでしょうか?」
ア「メイリィちゃん、おつかれさま。メインキャラと女性キャラね。ん〜、なにげに豪華よねぇ。」
メ「そうなんですよ!お父さんとナレーションをやってるのが大塚明夫さんなんですもん!そりゃかっこいいわよ!」
ア「はいはい。裏料理界編がアニメ化してないからリコやミラは出てないのよね。」
メ「そうそう。でも、そういう人達の声を自分でいろいろ考えてみるのも楽しいですよ。」
ア「そうねぇ。みなさんも考えてみてはいかがかしら。それじゃここで一息入れてね。」

 「予告」
 中国を視界に捕らえた洋上の黒い帆船。船上にたたずむ一人の男。
「帰ってきた…。
帰ってきたのだよ、私は!
ふほほほ、待っているのだ、劉昴星!
ふほほほほほ!!」
 かつて、マオと戦い、敗れ、地位も名誉も失った男が復讐の鬼となって帰ってきた…。
 薄ぐらい地下室。鉄格子に駆けより、両手で格子をつかみゆさぶる少女。
27229:02/08/28 00:37 ID:kpk+Fph5
「いやあああぁ!なんで…、なんでこんなひどいことできるんですか!」
 口元に粘ついた笑みを浮かべ男は答える。
「それはだねぇ、君があの、リュウ・マオシンの一味に関わりがあるということ。
そう、それだけだ。
さ、少しは素直に従う気になってもらえたかな?ふほほほ。」
 男により繰り返される陵辱の宴。
「お願い…します、お願いだから…う…う…。」
「まだ!まだですよ!この程度では、まだま〜だおしおきが必要なようですねぇ。
いや、むしろ、お仕置きして欲しいのかな?ふふ、ふほほほほ。」
 少女の体をむさぼるように抱く男。
「ふほぉ、待っていろ…、ふほぉ、待っていろ、リュウ・マオシン!ふほお!」
 『バジャール鬼畜変』近日公開(?)。
 うずくまり涙する少女。
「かわいそうな、人…。」

メ「…。今のCM(?)、なんですか?」
ア「さあ、なんだったのかしら?ま、カキコ次第てトコね。さ、そろそろまとめに入ろうかしら?」
メ「え!?もう?まだ全然話したりないのに〜。あ〜、それじゃ、今後の展開を少しだけ、いいですか?」
ア「ええ。それじゃ私から。『超ボイン』はシロウくんを私の自慢の胸でかわいがってあげてぇ、やっと…ね。 
 そして、いよいよメイリィちゃんと…。ふふふ。」
27329:02/08/28 00:37 ID:kpk+Fph5
メ「え!私とですか!?」
ア「あら、そうよ。『超ボイン』は私とあなたの絡みを書くのが目的で始まったんだから。知らなかった?」
メ「ひえ〜!そんな…まだ心の準備が…。えと、私の『山』は、ず〜っと、ず〜っとあんな感じです…って、なにこれ〜?」
ア「『山』はと・に・か・くねちねちしたものが書きたい、ていう目的で書かれてるんだからしょうがないわね。一応、落ちみた 
 いなのは考えてあるみたいなんだけど、いつになることやら…ねえ。とにかく29さん次第よ、気長にね。」
メ「はあああぁぁ…。…もういいです。あ〜ん、マオ〜!(泣)」
ア「ふふふ。それじゃ、そろそろ名残惜しいけどお別れの時間ね。」
メ「これって、次もあるんですかぁ?」
ア「それもカキコ次第ってトコよ。これからもよろしくおねがいします。」
メ「作品でまたお会いしましょうね!それじゃ…」
メ・ア「晩安(おやすみなさ〜い)!」
ア「ごきげんよう。」
メ「あ、ずるい。」
27429:02/08/28 00:45 ID:kpk+Fph5
(つづく?)
いきなり非エロですいません(w
でも、びっくりした!269の後で、カキコが多すぎます、ってはねられました。
急遽、行数を変えましたが…。
あげたときの表示行数も減ってるし。
あの省略されました、っていちいち押すのやなんですよ。どうしよう、ブツブツ…。

おっと、それではみなさん、おまちかね(?
『ボイン』です。
27529:02/08/28 00:46 ID:kpk+Fph5
 『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155>>175>>231
 確かにアンリはシロウに我慢するように、と言った。それはシロウを焦らすことで性感を高ぶらせるため、 
ないし自分が楽しむための作戦であったはず。
(あら、そうだったわね…。ふむ、このコなりにがんばってる、ってわけね。) 
 ちゅ
 シロウのものの先端に軽く口付けをして、上目遣いにシロウを見上げる。
「そう…。それじゃ、そろそろご褒美をあげてもいいかしら、ね?」
 快感が中断されたためか、それともその快感に耐える苦しさから解放された安堵のためからか、シロウの口から 
ため息がこぼれた。
 アンリはシロウの腿を軽く撫でさすると、おもむろに立ち上がる。
「さ、お待ちかね。」
 詰襟に手を伸ばすと、丁寧に止め具をはずしにかかる。さらに肩口の飾りのついた止めボタンを一つ一つ 
はずしていく。緩められた襟元から、白い素肌がのぞき、シロウは反応してしまう。そして、くっくっと腰の帯 
紐を軽く緩めると、大胆に胸元をぐいっと開いた。 
 もろん
 これほどの大きな質量をもった物がどのようにして服の下に収まっていたのだろうか、不思議に思えてしまう。 
それほどに見事な乳房が姿を現した。胸元からのぞかせていた白く張りのある艶やかな素肌が、見るからに柔ら 
かそうな果肉が目の前に広がっている。大きさのみならずその形も素晴らしかった。お椀を伏せたような優美な 
曲線を描いての盛り上がりを見せ、その頂点は見事に、つんと天を向いている。その先端部にある突起は恥らう 
かのように、乳房を下からつつんでいる下着の透かし刺繍の陰にこっそりと見え隠れしていた。下着には花びら 
か羽毛を模したものか、繊細にして豪奢な飾り刺繍が施されており、その優美さがより一層アンリの美しさに色 
を添えていた。
「ふあ、すげ…。」
 シロウはそれまでの朦朧とした頭が一気に冴え渡るような衝撃を受けていた。両の目はその乳房に、その肉の 
谷間に、釘漬けとなっていた。ゴクリと生唾を飲む音がやけに大きく聞こえた。
27629:02/08/28 00:47 ID:kpk+Fph5
 アンリはシロウの視線を意識してより扇情的な動きで誘惑する。下唇を舐めながら、下着の上から自分の乳房 
を揉みしだく。わざと胸を突き出して肩をゆすってみせる。ゆれる乳房と一緒にシロウの心までも揺さぶられる。 
 シロウはアンリの魅力にこれでもかというほどあてられ、アンリの双丘にむしゃぶりつきたいという衝動が再 
びこみ上げてくるのであった。先ほどいさめられたことなどもはや念頭にはなかった。椅子から立ちあがろうと 
した、その瞬間を見計らっていたのだろうか、アンリは悪戯そうな笑みを浮かべてシロウの肩に手を置いてなだ 
める。
「慌てない、慌てない。あせっちゃだ〜め。」
 まだお預けを食わされる、ということにあからさまな不満顔のシロウを再び椅子に座らせる。しかし、先程の 
手痛い仕打ちとは異なる、優しい口調がこの後の楽しみを一層期待させる。
 それから、アンリはゆっくりと自分の背中に両手を回すと、器用に下着の止め具をはずした。やや前かがみにな 
ったアンリの胸が、下着の拘束から解き放たれ、ぷるん、と転び出た。アンリは止めの外れた下着を両手で抑え、 
乳房を隠している。そして、下着をゆっくりと時間をかけてたくし上げていく。乳房の下側の柔らかな膨らみが、 
徐々に、徐々に現れてくる。
 ふるん
 ほんの微かにだが、胸の先端とが下着と触れ合ったため、揺らぎが生じた。そして、膨らみの頂点に位置した 
大きすぎず、小さすぎず、程よい大きさのかわいらしい突起、乳首が現れた。それは、倉庫にさしこむ月明かり 
の下、その白く照り返す見事な乳房と合わせて見ると、やや控えめにして上品な印象を受ける。アンリは両手で 
下着をたくし上げたまま、脇を締める事で乳房が緩やかな歪みをつけながら、前方にせり出ださせている。顎を 
ひき、心持ち上目遣いになってシロウに媚びた視線を送る。
27729:02/08/28 00:48 ID:kpk+Fph5
「どお、かな?」
 やや恥じらいを含んではにかみながら、また、そこはかとなく自信ありげに、シロウの顔色をうかがう。
「……すごい、すごいよ。もう、我慢できないすよぉ。」
 シロウは体を前かがみにして、いてもたってもいられないといった具合に、足を小さくゆすっていた。 
 そんなシロウの反応を確認して、優雅な足取りで一歩一歩シロウに近づいていく。そして、
「さ、好きにしていいのよ。」
 そう言って、アンリはシロウに乳房を突き出した。
 シロウは視界いっぱいに迫るアンリの乳房に、もう何度目か分からない生唾を飲みこんだ。緊張に震える指 
先を目の前の突起に触れさせる。
 つん
 柔らかな感触。
 つん、つん
 心持ち軽く触れる。恐る恐るアンリの顔を覗き見る。
 アンリは無言の微笑で答えた。
 今度は、両手でそれぞれの乳房を手の中に修めてみる。
 ふに
 指に柔らかな表面が吸い付いてくる。手の平にたっぷりとしたみずみずしさを実感できる。
 もにゅ
 感触を確かめるように、優しく揉んでみる。シロウの小さな手ではもてあましてしまう。指の間から、ぷりん 
とした膨らみがこぼれる。ただ柔らかいだけではない、張りがあり、押し返してくる感触が心地よい。
27829:02/08/28 00:49 ID:kpk+Fph5
 むに、むに、もみ、むに、もみ、もみ
 どれほど揉みしだかれて形を歪められても美しさを損なわない、柔らかな弾力が心を捉えてはなさない。
 たぷ、とぷ、たぷん
 下から乳房を手の平で押し上げ、そのたわわさを実感する。
 そして、ようやく乳首に手を伸ばす。指先で転がし、軽く押しこんでみる。
「……ん……。」
 すると、アンリが少し鼻に掛かった声を発した。シロウは乳首を指先でつまみ、ふにふに、と擦る。
「………んふ……ん………。」
 シロウに弄くられた乳首がじんじんと熱くなり、アンリの口から思わず声が漏れてしまう。内股で太腿を擦り 
合わせるようにして立っている。
 ちゅぷ
 シロウはしこって隆起してきた突起を口に含んだ。
「……う、うん……。」
 片方の乳房を両手で支えるようにしてシロウはむしゃぶりついている。
 ちゅ、ちゅう、ちゅう
 シロウはまるで乳飲み子になったかのように、夢中になって乳首に吸いついている。
 ちゅう、ちゅ、ちゅう、うちゅ、ちゅう
 シロウの口の中で乳首が舌先で転がされる。
 アンリはシロウの顔を見下ろしながら、自分の唇を舐め、膝かしらをがくがくさせている。
「……ん……ん………。」
27929:02/08/28 00:50 ID:kpk+Fph5
 じれったそうに内股に手を挟んだりして、自分の太腿を撫でさすっている。

「……ん、もう…いい、かな?いいかげん、あたしのおっぱい、ふやけちゃうわ、ふふふ。」
 アンリの乳房は散々シロウに乳首をしゃぶり尽くされ、唾液でべたべたになっていた。
 ちゅぱ
「ん、あ、ああ、ごめんなさい。おいら、夢中になっちゃって。」
「ふふ、あなた、本当におっぱい、好きなのね。」
「いや、そんなわけ、…あるけど。でも、その、おっぱい好きのおいらが夢中になっちゃうくらい、アンリさん 
の胸が立派すぎなんですよぉ。」
「ふう、美味いこと言うわね。それは喜んでいいのかしら。それじゃあ、そのお褒めに預かったこの胸で、かわ 
いがってあげちゃおう・か・し・ら。」
 アンリはシロウの股間に手を伸ばすと、するする、と陰部を撫でさすった。
 ん…ん……
 少し口に唾液を溜めると、シロウのものに、てろ〜、と流しかける。そして、それを舌で軽く舐ってなじませる。 
「こんなもんで、いいかしら…。それじゃ、いくわよ。」
 アンリは妖しい笑みを口元に浮かべながら、シロウのものを豊満な胸ではさみこんだ。 
28029:02/08/28 00:58 ID:kpk+Fph5
(つづく)
やったあ。おわったあ。
つかれましたあ。
感謝祭みたいなんでこういうのやってみたいな、て考えてたんでやってみたんですが…。
なんか、夏休みの宿題やるみたいにドタバタしちゃいました。
でも、楽しかったです。
『チャイナ』は説明ばっかになっちゃったこととか、
『ボイン』はアンリさんの下着をどうするか悩んだこととか、
いろいろ反省はあるんですが…、もういいです。
それでは、また。
281名無しさん@ピンキー:02/08/28 21:51 ID:aY5Kb+e9
なんかスゴイぞ、29!
これが初めてってのが信じられないくらいのプロっぽさだよ。
2821:02/08/29 00:39 ID:ah8J3i3w
29さん、今回すごいですね。ご苦労様です。
『バジャール鬼畜変』気になる〜。ぜひ書いてもらいたいです。
『ボイン』はレズもあるんですか!レズはかなり好きです(w

とにかくメイリィたん、アンリたんハァハァです。
28329:02/08/29 23:46 ID:j27xAkjX
お礼がおそくなりました…。
>263-267,281のみなさん
レスを頂きありがとうございます。すっごいうれしいですよ。
>1さん
『バ』、気になりますか?
わざとバジャール以外の登場人物を秘密にしてるんですよ。
で、『ボイン』なんですけど、メ×アを早く書きたいんですよ。
でも、アンリさんが、やっとアレをはじめたばっかで、この後にあんなことして、
こんなことして、…なんてしてたら、半年は掛かる計算ですよ。鬼が笑ってますよ…。
どうしたものでしょう?

しかし、今回のを読み返すと、『シロウまつり』っていったほうがいいかも?
42さん怒らないで(w

では、また。
284_:02/09/02 18:08 ID:L625an9P
age
285あぼーん:あぼーん
あぼーん
286名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:27 ID:zYFqt2NI
中華一番!!!!
妄想か!!
287名無しさん@ピンキー:02/09/02 23:48 ID:jXMat1Ub
保守
288名無しさん@ピンキー:02/09/06 19:30 ID:BruW+hKe
保守
289名無しさん@ピンキー:02/09/09 22:29 ID:FvwN/t/D
保守
290 :02/09/10 15:18 ID:ywXXcBPT
hosyu
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292 :02/09/12 20:34 ID:YuQkKBt6
あげ
293名無しさん@ピンキー:02/09/13 16:02 ID:bl0/UgZn
山は素晴らしい作品です
294名無しさん@ピンキー:02/09/16 21:41 ID:L1fx16nL
保守
295名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:41 ID:ibFSl7dU
保守
296名無しさん@ピンキー:02/09/21 14:25 ID:r0CiU/z/
保守
297名無しさん@ピンキー:02/09/23 10:49 ID:fF7JO3p9
このスレかなり(・∀・)イイ!
298名無しさん@ピンキー:02/09/23 16:57 ID:atF+EpNJ
299名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:31 ID:M6QDXxkE
保守
300名無しさん@ピンキー:02/09/25 20:34 ID:13acsjqD
保守
301名無しさん@ピンキー:02/09/27 16:33 ID:uqN2p3Bt
29さん降臨しないかな…
302名無しさん@ピンキー:02/09/28 01:30 ID:21G0fkO2
保守
303名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:35 ID:BF3h0vqa
保守&そろそろ神の降臨期待age
304名無しさん@ピンキー:02/10/02 16:58 ID:JLZ7Z+GO
ほしゅ
305名無しさん@ピンキー:02/10/04 19:25 ID:ub9LQExP
ほっしゅほっしゅ
30629:02/10/04 19:50 ID:ht3Tjxm9
「秋だ!まんぷく!中華一番!祭り」とか書いてみるのはどうだろう。
どうかな?どうなの?私(w
307名無しさん@ピンキー:02/10/04 20:32 ID:LOH0lmWR
もちろん「山」のつづきもあるんッスよね!
期待してますー!
308名無しさん@ピンキー:02/10/04 23:17 ID:LfG2wt+h
待ってました!
309名無しさん@ピンキー:02/10/04 23:24 ID:JPh/bsxW
この作品懐かしいな〜
「竜巻だ!」が頭から離れなくてしょうがない(w
3101:02/10/05 05:20 ID:Cr6riRmD
「秋だ!まんぷく!中華一番!祭り」期待してます!
どんな内容なのかかなり気になる…
311名無しさん@ピンキー:02/10/07 18:12 ID:u8fFU153
保守
312名無しさん@ピンキー:02/10/09 15:38 ID:nzUI6etb
そろそろかな?
313名無しさん@ピンキー:02/10/11 21:23 ID:8T/gSrV2
アニメのEDではやたらメイリィ気合入ってましたね
っていうか全部メイリィじゃなかった?
かなり(´ァ`)ハァハァした憶えがある
314名無しさん@ピンキー:02/10/12 11:14 ID:b9m5mFRz
メイリイのオパーイでハァハァ
315名無しさん@ピンキー:02/10/14 23:40 ID:QFKGB5+r
保守
316 :02/10/15 23:02 ID:e1FGoIX4
>>29
チンポを握って約四ヶ月が経過しますた・・・。
317名無しさん@ピンキー:02/10/20 17:02 ID:C5oAE5ny
保守
318 :02/10/21 22:24 ID:iSSyI1Yr
保守
319名無しさん@ピンキー:02/10/28 09:44 ID:JnLwDF0d
保守
320 :02/10/28 22:57 ID:Wpg06Z6P
保守
321名無しさん@ピンキー:02/10/30 23:12 ID:ygeu52Vk
保守
322名無しさん@ピンキー:02/10/31 00:33 ID:grxoXISg

これはどうですか?
http://asian.elitecities.com/books/maki.html
323名無しさん@ピンキー:02/10/31 16:48 ID:lrKx4bBH
駄目です。
324名無しさん@ピンキー:02/11/01 19:38 ID:q6tphemD
保守
325名無しさん@ピンキー:02/11/04 20:51 ID:oUkRWCwN
保守!
326もうだめぽ:02/11/05 11:18 ID:U/j0bb/X
もうだめぽ
327名無しさん@ピンキー:02/11/05 16:14 ID:QAZqJric
まだまだ!
328名無しさん@ピンキー:02/11/07 13:07 ID:e2LkUMD8
俺は信じてる。必ず帰ってくると!
329名無しさん@ピンキー:02/11/12 00:04 ID:ZStst5pW
頼む…早く書いてくれ!
330名無しさん@ピンキー:02/11/13 08:09 ID:wS/d3i7a
保守。てゆか、29さん以外書く人いないの?
331名無しさん@ピンキー:02/11/14 00:13 ID:9+IDM4mt
・・もう・・・だめぽ・・・。
332名無しさん@ピンキー:02/11/15 08:11 ID:ArHGOsMv
まだまだ!
333名無しさん@ピンキー:02/11/15 11:25 ID:Bos3e7VN
正直 このアニメのエロ要素ってEDだけなんだけどね
334名無しさん@ピンキー:02/11/16 01:17 ID:cbzB+pim
アニメのEDてどんなんでしたっけ?
3351:02/11/17 23:58 ID:QyDYm2uW
このスレ立てた漏れも、もうだめぽ…と思う。思いたくはないが…
33629:02/11/18 01:13 ID:pNL3yq8v
私はまだまだと思ってますよ。
まだまだ執筆もできませんが(泣
3371:02/11/19 17:22 ID:tYOTuT2S
>>336
29様!一度でもだめぽと思った漏れが馬鹿でした!

29さん急がしそうだし、他に書いてくれる人いないかな〜?
無責任でスマソ。だけど、自分は>>1でもいってる通り、書けません。(w
33829:02/11/20 23:30 ID:1+i1RgQf
保守ついでに
とうとう1さんにまで見捨てられたかと思いましたよ(w
でも今の現状じゃそれもしょうがないかな…。
私は書きたいんです。私自身が続きを読みたいんです。
でも、それができる時間がないんです。
だから楽しみにしている人達に申し訳ないです。
必ず書きにきますから、お待ちくださいな。
気長に。
339名無しさん@ピンキー:02/11/21 23:54 ID:WhLRo1UF
保守
340名無しさん@ピンキー:02/11/22 21:11 ID:0zcesmNL
hosyu
341名無しさん@ピンキー :02/11/24 22:08 ID:OlqnYti1
俺的には「ダイの大冒険」と並ぶ、微妙にそそられる漫画なのだが。
342あぼーん:あぼーん
あぼーん
343名無しさん@ピンキー:02/11/25 21:34 ID:UDugD9MG
やったー。29さん降臨!
待ちますよいつまでも。
344名無しさん@ピンキー:02/11/27 22:46 ID:x2eAmjKF
hosyu
345名無しさん@ピンキー:02/11/28 22:23 ID:sWAOGmYK
保守
346名無しさん@ピンキー:02/11/29 21:33 ID:jCLOdPTb
ho
347名無しさん@ピンキー:02/12/01 06:45 ID:XNHdKwi1
shu
348名無しさん@ピンキー:02/12/03 06:56 ID:iMBqSD5C
保守
349名無しさん@ピンキー:02/12/05 02:11 ID:moQaLqET
350名無しさん@ピンキー:02/12/07 11:17 ID:ERdjBM+E
351名無しさん@ピンキー:02/12/08 04:34 ID:FQvPSZdg
352名無しさん@ピンキー:02/12/10 16:16 ID:WGT8dmrP
353名無しさん@ピンキー:02/12/10 16:38 ID:i5G+XpTV
354名無しさん@ピンキー:02/12/10 19:19 ID:Pav+jsH2
355名無しさん@ピンキー:02/12/10 20:53 ID:m3u+ciHL
356名無しさん@ピンキー:02/12/10 21:25 ID:99A9+L9q
357名無しさん@ピンキー:02/12/11 03:53 ID:4O3YFYRS
なぜ?
358名無しさん@ピンキー:02/12/13 21:06 ID:yfbirUgV
359名無しさん@ピンキー:02/12/13 21:06 ID:yfbirUgV
360名無しさん@ピンキー:02/12/14 05:57 ID:1kpvFvY5
361名無しさん@ピンキー:02/12/16 00:51 ID:Ur/NQ39z
362 :02/12/17 18:03 ID:/LR4CR36
363あぼーん:あぼーん
あぼーん
364あぼーん:あぼーん
あぼーん
365名無しさん@ピンキー:02/12/17 18:33 ID:T2SsrOZV
http://animania.web1000.com/index1.htm
アニメの画像が大量にUpされてました〜☆
これはなかなかです〜。
時々更新もされてるみたいなので、お気に入りにも追加しちゃいました♪
とにかく無料だから安心です。
アニメが大好きな人にもおすすめです♪
366名無しさん@ピンキー:02/12/20 07:56 ID:NxGaOu4I
367名無しさん@ピンキー:02/12/20 21:00 ID:4sqkWv1+
368名無しさん@ピンキー:02/12/23 01:41 ID:iU59NS24
369名無しさん@ピンキー:02/12/24 22:49 ID:ot0z/8ch
370 :02/12/25 16:23 ID:EkVSWEzv
371名無しさん@ピンキー:02/12/27 19:52 ID:EtqNaseF
↑残念ですた・・・
372名無しさん@ピンキー:02/12/30 10:13 ID:qbl51cAt
373名無しさん@ピンキー:03/01/01 00:07 ID:xPp59TNQ
謹賀新年
374名無しさん@ピンキー:03/01/02 22:14 ID:0Kgg9iqK
・・・もう・・・
・・・・・だめ・・・ぽ・・・
37529:03/01/03 11:24 ID:ONaRG8Zt
 『厨房ですよ。』
 深夜。夕餉の喧騒が嘘のように静まり返った陽泉酒家。
それぞれが食器洗い、明日の仕込みといった自分の仕事を終え、人気のなくなった厨房。
しかし、本来なら誰もいないはずの時間にも関わらず、そこからは灯が洩れている。
厨房の中には、調理台の前で食材を前に何事か思案している少年が一人。
台を挟んで恐らく作業用のものであろう、飾り気のない椅子に腰掛け、少年を見守る少女が一人。
果たしてマオとメイリィであった。
マオは仕事着のまま、食材、といってもそのほとんどが残り物であるのだが、それらの一つ一つを取り上げては
においを嗅いだり一口味見したりしてぶつぶつと考え事をしていた。
マオは普段から仕事を終えた後も、基本的な鍋振りや刀工の鍛錬、新しい料理の開発をしているのであった。
今夜は少し変わった食材が手に入ったので、それをなんとか自分の料理に活かせないものかと、試行錯誤を繰り返して 
いるのであった。
メイリィは、給仕から解放されてからすぐに入浴し、油と料理のにおいを洗い流していた。濡れた髪を軽く後ろに結わえ、 
さっぱりと簡素な部屋着に着替えて、その上に薄い上着を一枚羽織っていた。
そしてマオとは調理台を挟んで反対側に頬杖をつき、マオを優しく見守っている。
(ほんと、マオったら料理のことになると他のことなんて、な〜んにも見えなくなっちゃうんだから。部屋にいないからここを 
覗いてみたら、案の定なんだもん。当然、私のことなんか、全っ然目に入ってないみたいだし。
…そりゃ、邪魔しちゃ悪いからってこっそり忍び込んだんだけど…。
もしかして、私がいることにまだ気づいてなかったりして…。)
 マオは目を閉じ、味のイメージの世界に没頭していた。ときおり天井を仰いでは、ああでもない、こうでもない、とぶつぶつ 
と呟いている。しばらくしてメイリィの存在に気づくと、
「あ、メイリィ。ごめん、気づかなかったよ。いつからいたの?」
と驚いた。
(ほらね。いっつもおんなじこというんだから、おっかしいの。)
「私のことは気にしなくていいから。そのまま続けて。」
37629:03/01/03 11:24 ID:ONaRG8Zt
「なんか、いつも相手してあげられないのに遅くまで付き合ってくれて…。」
「いいから、いいから。今夜も見てていいでしょ。私、見てるの好きだから。」
「うん、いいよ…。料理ができたら、また味見とかしてくれると助かるし。それにしても今日の食材は変わっててさ、 
海のむこうの物が多くて、どう料理したらいいのか…。」
 嬉々として目を輝かせ、また自分の世界に入っていく。
(ほんっとに料理が好きなんだから…。でも、そんなマオだから、私は好きなんだけど。
……好き、なんだけどな…。)

 マオと食材の格闘は続いていた。メイリィに背を向け、いろいろな切り方や、調理法を試みている。もちろんメイリィのこと 
はもはや眼中にはない。
(…まあ、相手にされないのはいつものことだし。
私だって…別に、相手にされたくているわけじゃないし…。
…。
さてと、今日の食材はなにかしら、と。)
 メイリィは椅子から立ち上がり、調理台に身を乗り出し食材の山を覗きこむ。
(海のむこうってどこだったかしら?たしか琉球、とかいってたかしら。シローの生まれた国とは違うのかな…。)
マオの邪魔にならないように、そっと食材を手に手を伸ばす。なじみのない見なれぬものが多い。
(へえ、この芋、中が紫色だ。味はどんなんだろ。うわ、この魚もずいぶん色がきれいだけど…。こんな珍しいものだらけ 
じゃ、マオが夢中になるのも無理ないわね。
…でも、
…分かってるけど、少しは私のことも…。)
 ズキ
(……!)
 ズキ
心とも体ともわからない疼きがメイリィの中に生じていた。
37729:03/01/03 11:25 ID:ONaRG8Zt
 ズキ
(…やだ、また、なの?)
無意識のうちに調理台の角に体を押し付ける。
 ごし
(…ん、くん)
メイリィの口から甘い息が洩れた。
 すり
調理台の隅へ体を少しずつずり動かしていく。
 する……する……
ゆっくり、ゆっくりと体をずらしていく。
(……。)
ようやく台の端に到達した。メイリィはマオから目を離さないでいたが、全くこちらのことに気づいていないようだ。
(ゴク…)
台の角に目を落とすと、思わず生唾を飲み込んだ。
(大丈夫、よね…。今日も、気づいてない、もん。)
 徐に台の隅に股間を擦りつける。
 ずくん
(ん…。)
じわりと心地よい疼きが体の中を走る。
 ずく………ずく………
(やっぱり……やめられないよ……)
ゆっくりと腰を押し付ける。
 ぐし……ぐし……
徐々に腰にこめる力が強まっていく。
(また、…はじめちゃった…ん。……ん……ん……。)
37829:03/01/03 11:25 ID:ONaRG8Zt
マオは黙々と料理を続けている。
 ぐ……ぐ……ぐ……
メイリィは台の上に両手をついて、台の角を股間に食い込ませる。
(マ…オ……見てない…よね…。…見ちゃ…だめ…なんだから…)
メイリィの呼吸が早く、荒くなっている。
(あ……は……は……く…ふぅ……ふ…ん…ふぅ…ふ…)
 じゅ………じゅ……
股間の布がこすれる音に湿り気が帯びる。
 ぐし……ぐし……ぐし……
(あ…あ…あ……あっ……き……きもち…いい…いい…。)
 ずり…ずり……ずるり…ずり…
いつのまにか浅く足を開き、角がより深いところまで当たるようにしている。浅く、深く、ゆっくりと、じっとりと腰を擦りつける。 
(あ…は…は…はぁ……あ…ん…ん…んん……はぁ…はぁ……いい…いい…すごい…気持ち…いい…)
メイリィはとろんとした目でマオの背中を見ながら、声を洩らさぬように、快感を引き出している。
(あ…あ…いま…マオ…ふりむたら……どんな顔…する…かな…ん…
私が…一人で…やらしい、こと…するのが……好き…だなんて……知ったら…
それも……こんなとこで…やっちゃう…くらい……
…軽蔑……されちゃうかな……嫌われ…ちゃう…かな…
は…あ…あ…いや…マオ…は…はぁ…嫌いに…嫌いに、ならないで…
いや…あ…見ないで…あ…あ…あ…だめ…だめ…
やめられ…ないの…だめ…だめぇ…あ…あ…は…は…あ…)
口を半開きに息を荒げ、ややうつむき加減になり執拗に腰を擦りつける。
 ぎ……ぎ……ぎ……ぎ…
メイリィの動きに合わせ、台が軋みをあげる。マオはずっと背中を向けたままである。
しかし、物陰からメイリィの痴態を覗う者がいることに、誰も気づいていなかった。
37929:03/01/03 11:35 ID:ONaRG8Zt
(つづく)
あけましておめでとうございます。
今年も気長に。(本当にごめんなさい。)
ちなみに今回の話は、『山』の>210あたりで書きたくなった話です。
ではまた。
380名無しさん@ピンキー:03/01/03 22:21 ID:BGfU0JyA
age
381名無しさん@ピンキー:03/01/03 22:24 ID:BGfU0JyA
もうこのスレたって一年経ったのか・・・
382あぼーん:あぼーん
あぼーん
383名無しさん@ピンキー:03/01/04 14:31 ID:RXrRRnj6
29さんおめ!
久々降臨ですねー。
今年もよろしくお願いします!
384名無しさん@ピンキー:03/01/07 02:15 ID:LhIPK6ty
保守
385マオっチ:03/01/08 16:40 ID:OQc+U1+9
休止中
386マオっチ:03/01/08 17:32 ID:eYIOIIWV
やっぱりテッカイ・・・
387マオっチ:03/01/08 17:33 ID:eYIOIIWV
やっぱりテッカイ・・
388マオっチ:03/01/08 22:04 ID:usZGTm1d
書くならやっぱりやおいかな、サンチェ×マオっしょ。
389あぼーん:あぼーん
あぼーん
390マオっチ:03/01/09 20:55 ID:+6CvlFJr
てかサンチェさんかっこいいから好きだし@マオ君かわいいし!てかマオっチが書くマオ君はお色気系でサンチェさんはなんか天然っぽい@
391名無しさん@ピンキー:03/01/10 16:21 ID:b4fvEmmA
料理漫画らしい無理のあるストーリーが大好き。
サイサイシーとかが出て来ても違和感無さそうなとことか。
392あぼーん:あぼーん
あぼーん
393マオっチ:03/01/11 00:13 ID:O1+KS2a2
29さんの小説上手!あと名無しさん@ピンキーさんのつっこみ(?)いいかも@
プロッスね@
394マオっチ:03/01/11 00:21 ID:O1+KS2a2
てかいまから自分が考えた内容でも書き込もうとおものですがあ・・・。下手ですが
一応感想とかきかせてくださいな@(まあ、一応はテニプリの小説書いたりしてるん
ですが(^^!)うう・・)もちろん書くならサンチェ×マオっしょ*(キュピーん)
あんまりえっぽくないと思うのですが・・・わらいもありかも?
395マオっチ:03/01/11 00:33 ID:1LbCTEge
自分の考えでマオ君がサンチェさんの家(てかりゅーちんしゅかっすね)にいって
お泊りする話かな。もう、マオ君は14歳です。てかこの前とかの話とかあるんで
が・・それは漫画で同人誌の話なので・・・買って*とにかくお泊りして朝になっ
ての話になってしまいますが・・・うう・・・。(もうここからの話になると二人
ともラブラブなのですう。)うん・・あーんなことしたりこーんなことしたりしてま
す。
396マオっチ:03/01/11 02:05 ID:NJZSQEk+
夢の次も・・←一応題名(てか昨晩のこともあるんすね)
【マオの夢】
マオ「・・もうガマンできない、僕それ欲しい。」
(マオ、えっ!?何?この夢は!?僕は何をいってるの!?。)
マオの夢の中にサンチェがいる・・・そこでマオはあるものをねだっている。
(マオ、ヤダ・・・僕ってば夢でもこんなこと・・早く目がさめないかなあ。)
サンチェ「じゃあ、俺のゆうこときいてくれたらお前が満足するまで入れて
やるよ・・。」
マオ「ゆ・・ゆうこと聞くから・・早く。」
サンチェ「マオ・・俺、お前の可愛いところとかいろいろ見たいんだ・・だか
ら一人エッチやってくれるって条件でどうだ?。」
サンチェがマジマジとマオに問いかける・・・。
マオ「えっ・・・でも・・僕恥ずかしい。」
(マオ、うわー!やめようよ!夢の中でなんか!)
サンチェ「何いまごろ恥ずかしいなんて言ってんだよ、今までいろいろなこと
一緒にやってきただろ?恥ずかしいことなんか全然ないはずだよ。」
マオ「・・・うん。」
(マオ、ダメー!!)
うんと答えたマオに少し顔を赤らめるサンチェ・・。
サンチェ「じゃあ・・見せて。」
マオ「・・・自分で・・・しごくの?@@」
サンチェ「あたりまえだろ?・・そうじゃないと一人エッチにはならないだろ
?。」
マオ「・・・・・・。」
(マオ、ぎゃー!悪魔のささやき。)
そして、夢の中のマオは自分のものをそっとつかみそれをこするようにする。
10分ほど経過ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マオ「やっ・・もういっちゃいそう。」
サンチェ「えっ?もう?まだ俺そんなに見てないのに・・。(続)

397マオっチ:03/01/11 02:09 ID:NJZSQEk+
うう・・途中のは長すぎてかきこみきれませんでした!(しくしく)(−。−)ごめん
ちゃ*また続もよんでくださーい!!
39829:03/01/11 05:09 ID:IZTlXp0x
>マオっチさん
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 まずは、ありがとうございます。
私、中華一番SSを読むのが大好きな29と申します。よろしくお願いします。
マオっチさんの作品、読ませていただきました。
おもしろかったですよお!
私も作品を書いて、お返しにしたかったのですが…、
取り急ぎ感想のカキコをさせていただきます。
 まず読んでみて、非常に書きなれてて達者だなって思いました。
ボーイズラブとかに疎いんで、言葉の使い回しとか、表現やテンポが新鮮で、
非常に勉強になりました。
サンチェの強引なところ、マオの折れるのが早いところ(wなんて、
むしろ夢の中らしさがでててよかったです。
 とりあえず、私は続きを楽しみにしてます。
おかげでやる気が出てきました、私も書くか…(オイ
(やをは勘弁、とかまたいわれちゃうかな(w
PS: >124 >127 に即興で書いた問題作がありますんで
よろしかったら読んでみてください(照

>391
 少林寺を訪れてサイサイシーの先祖との出会い、対決とか面白そう。
シローとぶつかり合ったりして。
(ご先祖の彼女をシローが一目ぼれ、横取り、とかにするとエロい?)
399vv:03/01/11 07:32 ID:g+UUh25r
4001:03/01/11 15:55 ID:UW5ci2CG
>29さん
お久しぶりです。待ったかいがありました!
今回もかなりよかったです。

>マオっチさん
やおい系とかよく分かんないけどおもしろかったです。
これからも頑張ってください。
401マオっチ:03/01/11 20:58 ID:RT1cgcSA
うイッス@こんばんみ@1さん、29さんご感想ありがとうございました!下手でし
たが読んでくれてうれしいっす@29さんも小説書くの頑張ってください!!1さん
もまた感想聞かせてください!お二人ともありがとうございました!(マオッチかよ
わいから上手くいえなーい@@←嘘をつけ!←ぐはっ!!)
402マオっチ:03/01/11 21:25 ID:o+zKwdRf
『夢の次も・・』続(2ページ)
マオ「でも、もういっちゃう・・サンチェさんとつながってること想像しながらオ
ナニーしてたから・・。」
その言葉にサンチェはマオにもっといやらしいことをさせていじめてやりたいと思
った。
サンチェ「じゃあ、もういっていいよ・・俺がずっと見ててあげるよ。」
マオはせつなそうな顔でサンチェをみている。
マオ「ひあっ・・・も・・う・・だめ・・良すぎて手が止められない!。」
(マオ、恥ずかしいよう。)
サンチェ「マオ・・早く見せて・・お前のいっちゃうところ・・。」
マオ「あっ・・あ・・!!サンチェさん・・。」
次の瞬間マオは体をくずすようにして横になった。
マオ「やだ・・・こ・・こんなに・・。」
マオが下を見るとしろっぽい液がたくさんついていた。
(マオ、夢でいっちゃったよお。)
サンチェ「マオ・・・・。」
サンチェはなんだかあわてている。
マオ「・・?どうしたの?サンチェさん・・よくなかった?」
マオが不安げにサンチェに聞く・・。(続)
403あぼーん:あぼーん
あぼーん
404マオっチ:03/01/11 21:48 ID:FWmOIkLW
『夢の次も・・』続(3ページ)
サンチェは顔を赤らめながら答えた。
サンチェ「わっり!、マオ・・俺お前の見てたら気持ちよくなっちまって・・そん
で・・いじってたら・・・俺もいっちゃった・・*。」
(マオ、いやーん@オナニーで同時にいくなんて聞いたことないよう!泣)
マオ「あー!サンチェさんずるいよお!一人だけ気持ちよくなっちゃって!。」
サンチェ「だからあやまってんだろう!許してくれよ!・・・うーんもういっちゃ
ったから・・またこんどな@。」
マオ「このままじゃ僕いけないよお@@。」
(マオ、うえーん@いけなくていいから早く目さめてよお!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーうわあっ!”!−−−−−−−−−−−−−−
マオ「はあ、はあ、心臓に悪い夢だった・・・・ん?・・。」
マオは隣でなにか動いていることに気が付いた。
サンチェ「・・・ん・・・むにゃ・・。」
マオは顔が赤くなった。
〔マオ、昨日も・・僕・・サンチェさんとエッチを・・。〕
マオはぼそりとつぶやいた。
マオ「もう・・サンチェさんたら・・もう広州に帰っちゃうぞ・・。」
そうつぶやきながらサンチェを起こそうとする。(続)
405マオっチ:03/01/11 22:17 ID:lB0rSAYE
『夢の次も・・』(4ページ)
マオ「ほらあ!起きて起きて!。」
サンチェ「んー・・今日は休みだからもっとねかせてくれよお・・・。」
マオ「僕は、サンチェさんのせいで飛び起きたの!!!。」
サンチェ「俺のいびきがうるさかったのか?。」
マオ「そんなんじゃないけど・・・。」
マオは、はっときずいた・・・。
マオ下を見た。
マオ「・・・!!。」
サンチェ「どうした?マオ・・。」
サンチェがマオに触れようとした。
マオ「だ・・・だめー!!。」
サンチェ「な・・なんだよ!大きい声だすなよ・・頭いてんだよ・・・。」
マオがあるものをおさえて下にうつむいている。
サンチェ「・・・・?・・・マオ?。」
サンチェは、ははーんと思いマオにこういった。
サンチェ「おい、マオ・・・おねしょしてるぜ@。」
マオ「!!・・う・・うそ!?どっどこ!?。」(続)
406マオっチ:03/01/11 23:44 ID:lB0rSAYE
『夢の次も』(5ページ)
サンチェ「うそにきまってんだろ・・でもちょっともらしちまってるみたいだぜ
・・・・お前の完全に立っちゃってるぜ*。)
マオ「や・・やだ!見ないで!!。」
サンチェ「そういわれるともっと見たくなるな。」
サンチェがマオににやにやしながら言った。
マオ「だって・・・サンチェさんが・・夢のなかで僕をいじまるから・・。」
サンチェ「そんで・・・たっちゃったのか?」
マオが静かにうなずいた。
サンチェ「・・・そうなのか・・・マオ・・おいで・・苦しかっただろ?・・・
。」
サンチェが優しくマオを誘う・・・マオはそろそろとサンチェの方にすりよって
いった。
サンチェはマオの体を抱きしめるとマオに言った。
サンチェ「ごめんな・・マオ・・・俺が夢の中でそんなことするなんて・・・。

マオ「サンチェさん・・・。」
マオはそんなサンチェに少しどうようしているようだ。
サンチェ「・・・マオ・・仰向けになって・・。」
マオ「えっ・・・?。」
サンチェ「いいから・・はやく。」
サンチェはマオにそういい聞かせるとマオの体を強引に仰向けにさせる・・・。
マオ「えっ・・?・・何?」
サンチェ「そのうちわかるよ・・。」
そうゆうとサンチェはマオの足をグイッと開けた。
マオ「やあっ・・・な・・なに!?。」
サンチェ「何って・・お前が苦しそうだからいかせてやろうと思って。」
マオ「で・・でも・・こんな朝っぱらからなんて・・。」
サンチェ「エッチは夜だけなんてきまりはないぜ・・・。」(続)
407山崎渉:03/01/12 07:32 ID:BM0efxcR
(^^)
408マオっチ:03/01/12 17:22 ID:bko91PxL
『夢の次も』(6ページ)
そうゆうとサンチェはマオのそそりたつものを下から上へぺロリと舐めあげた。
マオ「ひゃう!・・だめ!・・いまそんなことしちゃ・・僕・・。」
サンチェ「我慢してるよりはいいだろ?・・はやくいちゃったほうが楽だぜ。」
ーーーーーーーーーーーーーーー5分後ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マオ「だめえ!・・もう我慢できないよお!。」
サンチェ「そうか・・我慢できないんだな?・・。」
次の瞬間サンチェはマオの硬くなったものをしごきはじめた。
マオ「や!・・やだ!・・だめ!・・やめて!。」
サンチェ「え?やめんの?別に俺はかまわないぜ。」
そうゆうとサンチェはしごきをやめた。
マオ「えっ・・どうしてやめちゃうの!?。」
サンチェ「だってお前はさっきやめてっていったぜ。」
マオ「そっ・・そんな・・。」
サンチェ「あーあ、しょうがねえなあ・・このままにしとくか・・。」
マオ「このままじゃ僕・・・いけない・・。」
サンチェ「そうだな・・じゃあお前の口から≪もう一度しごいてください≫ってい
ったら最後までやってやってもいいな。」
マオ「やだよ・・そんな恥ずかしいこと言えない・・。」
サンチェ「言わなきゃずっとこのままだぜ・・。」
マオは顔を赤くしながらもじもじしている。
サンチェ「どうしたい?。」
マオ「う・・・。」
サンチェ「じゃあ、俺はもう着替えようかな・・。」
マオ「・・・!!まっ・・まって・・。」
サンチェ「ん?・・なんだよマオ・・・。」
マオ「・・・も・・もう一度・・・僕の・・しごいて・・く・・ください・・。」
サンチェ「そうこないとな・・俺も楽しくない・・。」(続)
409マオっチ:03/01/12 21:27 ID:ihvdVWsE
今度は書きすぎてつかれてしまいました。また感想とかよかったところとかきかせて
ください!
410マオっチ:03/01/12 22:14 ID:vEYKIe6p
あと29さんの作品がどんどんしあがること楽しみにしてます!
411マオっチ:03/01/12 22:15 ID:vEYKIe6p
さて・・・続を・・。
41229:03/01/13 19:06 ID:JWdskqYX
 『厨房ですよ。』 >375
 陽泉酒家の木製の調理台はがっしりと強固な作りをしており、その表面は使い込まれて黒光りしている。
磨り減っているとはいえ、台の角は押し付けられたメイリィの股間を刺激するには充分な頂であった。
「ん……ん……ん……ふ……ん…」
 服の上からの刺激がなんとももどかしく、また布越しであるが故の心地よさとも言えた。
一擦りするたびに最も快感を得られる点を探るよう、腰に微妙に動きをつける。
「ん…ふ……ん…ん……」
 なかなかに思いどおりの快感に到達できない。そして、再びもう一擦り。
「…ふ…く!……ん……ふぅ……ん……ん……」
 思わず声が出てしまうほどの快感の雷に襲われた。
(ん!……ふぅ……い…いひ……今の…すごかった……)
 再び先ほどの地点に狙いをつけ、腰を擦りつける。
ぐ……ぐ……ぐ……
 近くを弄っても先ほどの電撃に打たれるような刺激にはなかなか味わえない。
それでも、何回かに一度、激しい快感が得られるようになる。
(ん……くふ…ん……ここ…いい……い、い…よぉ……)
そのため、幾度も幾度も腰を擦り付け、メイリィは己の柔肉を揉みほぐしていく。
すでにどのように刺激しても快感がこみ上げてくる。
グシ……グシ……グシ……
メイリィには微かに湿った音が聞こえる気がする。それはまぎれもなく自分の喜びが蜜となって、
下着を濡らしているからだ。
(……また…下着……よごし…ちゃった…か…な……ん……ん……)
『まったく、こんなとこでオナニーしちゃうんだから、どうしようもないね。』
 メイリィの足元から聞き覚えのある声がした。恐々足元を見ると、にやけ顔のシロウがうずくまっているではないか。
「キャ…!」
41329:03/01/13 19:07 ID:JWdskqYX
 メイリィが悲鳴をあげるのを見越していたかのように、シロウはメイリィの口を素早く塞ぐと、こう耳打ちした。
『マオ兄にばらされたくなかったら、なんでもないっていうこと。』
そして再び素早い動きで台の下に隠れた。
「わ、なんだよ、メイリィ!突然、声を出したらビックリするじゃないか。」
 マオは激しく炎を上げる鍋を落としそうになる。
「ご、ごめんなさい。あの…。」
視線を下げると、シロウが口元に人差し指を立ててにらみつけている。
「ふう、さすがに僕でも火を使ってるときは危ないから、邪魔しないでほしいな。
付き合ってもらってて言うのは悪いと思うけど…。」
マオは鍋をきれいにしながらこぼした。
「あのね…マオ……あ!」
「…?」
 突然、マオから見えないことをいいことに、シロウがメイリィのスカートのなかに手を入れてきた。
膝の辺りに触れてきたかと思うと、メイリィの太腿も内側を、さわさわと擦りあがってきた。
「あ、あの……あ……」
「…?…なに?はっきりしてくれないと気になるんだけど。」
そう言って振り向いたマオは怒っているのかとメイリィは思っていたのだが、
本当に心底メイリィのことを心配しているようであった。
「あ…あのね…マオ…」
「…?」
「………ん。」
「…大丈夫なの?」
 マオがメイリィを心配して顔色を覗っている間も、シロウの手は休むことはなかった。
『ほらぁ、なんでもない、って言ってよ。』
シロウはメイリィにしか聞こえないような小さな声でささやく。
41429:03/01/13 19:24 ID:JWdskqYX
(続く)
救命阿!
もう忙しいです。(というよりやばい状況です。)
マオっチさんみたいに速く書きたいですよ…。
さて、いかがでしょうか?

>マオっチさん
マオっチさんのマオはかわいいですねぇ。
女の子みたい。(誉めてるんですよw。
サンチェも焦らすのが上手いですし。
セリフ中心だから読んでて非常にテンポがいいですよね。
でも「5分後」っていうのは上手いというか、ずるいっていうか(w
勉強になりました。
(…そうか、私の作品のマオがメイリィに手を出さないのは、
サンチェとできてたからか…。なんちてw)
415マオっチ:03/01/13 23:49 ID:Wz0KOCN4
ちっす@マオッチでっす@→29さんご感想ありがとうございます!29さんわか
ってますよねえ@人がいってほしいこと!そうそうマオッチの中のマオ君は女の子
みたいでかわいいって思っててほしいのです*(あと色っぽいのと*)あとマオがメ
イリィに手をださないのは・・うーん・・やっぱりサンチェさんとできてたからか
もしれないです*(てへ・・) うう・・・29さんの作品またまた見せていただき
ました!29さんのメイリィは可愛いってゆうのもありですがなんといっても第一
は色っぽいって思いました。メイリィが本との気持ちうちあけれないとことかすご
くいいです!マオ君早くきずいてあげにゃさいって*シロウはあいかわらずエッチ
ーンって感じです。でも・・そんなシロウもいいかも@@続きを楽しみにしてます
。(気になるー続きー*)
416マオっチ:03/01/14 00:13 ID:4CQMedRi
『夢の次も』(7ページ)
マオ「サンチェさんは僕にこんなこと言わせてたのしいの!?。」
マオはそんなサンチェにブーイング@。
サンチェ「好きも何もそうやっていきそうなマオにそう言わせたらすっげえ可愛い
んだぜ・・お前しらねんだろ・・・自分の可愛さとか。」
マオ「わからないよ・・そんなこと。」
サンチェ「だろーなー・・まあ俺が見て可愛いって思ってんだからお前は可愛いん
だよ*。」
サンチェはにこにこしながらマオに答えた。
マオ「・・・そうなんだ・・・。」
マオはきょとんとしている。
サンチェ「じゃあ、続きやろうか・・。」
マオ「う・・うん。」
マオがそう答えるとサンチェはマオがいきそうなところを口に含んだ。
マオ「あん!・・やだ・・口に含んじゃだめ!・・。」
サンチェはいったん口に含んでいたものを出した。
サンチェ「なんで?・・。」
サンチェは不思議そうにマオに問う・・。
マオ「だって・・・そんな事されてていっちゃあ・・・サンチェさんの口の中に
出しちゃう・・汚いよ・・。」
サンチェはため息をついた。
サンチェ「マオ・・いいか・・お前に汚いところなんてねんだよ・・みんな綺麗
・・だからさ・・安心して俺の口の中でいきなよ・・我慢するなよ。」(続)
417マオっチ:03/01/14 00:39 ID:Z1qmTfiq
『夢の次も』(8ページ)
そうゆうとサンチェは再びそれを口に含み激しくしごいた。
マオ「ひあっ!だめだったらあ!!!。」
サンチェはマオの否定も聞かずにそれを続ける。
マオ「やあ!・・いっちゃう!!・・でちゃうよお!。」
次の瞬間にサンチェの口の中にマオの液が射精された。
マオ「ああん・・で・・でちゃった・・。」
サンチェは何も言わずそれをふくんだままである。
マオ「サ・・サンチェさん?・・・。」
サンチェは口からマオを解き放った。
サンチェ「う・・ゲホッ、げほっ・・。」
マオ「大丈夫!?。」
マオが心配そうにサンチェの背中をさする。
サンチェ「ふう・・大丈夫だよ・・あんまりお前の液がおいしいからぐいぐい飲ん
でたらむせちゃってさ・・。」
マオ「や・・やだあ!こんな汚いの飲んでたの!?サンチェさんが14歳のとき作
ったチンジャオロースーより不味そうだよ。」
サンチェ「お前ひどいことゆうなあ・・・まずくなんかねえよ・・その逆ですんげ
えおいしいんだぜ・・お前も飲んでみるか?。」
そうゆうとサンチェはマオの胸のあたりについた液を舌でとりマオの口にはこんだ。
マオもそれを口でうけとった。
マオ「・・・ん・・・。」
サンチェ「どうだ?・・自分のお味は。」
マオ「う・・変なあじい*。」
サンチェ「やっぱ自分のは不味く感じんのかなあ?・・俺もさっき自分の舐めてみ
んだけど・・。」
418マオっチ:03/01/14 01:21 ID:tVFy9wnm
『夢の次も』(9ページ)
マオ「自分のも舐めたの!?。」
サンチェ「さっきよお、お前の口に含みながらお前のいっちゃう顔みてたら俺もい
っしょにいちゃってさ・・んで、自分のでた液見てたら味見したくなってよお。」
マオはいやな予感がした。
マオ「・・・まさか・・・?。」
マオは顔がなんだか青ざめている。
サンチェ「そのまさかだな*。」
マオ「まさかあれ?。」
サンチェ「そっ*俺のも味見してみてよ*。」
マオ「・・・・。」
サンチェ「でさ・・俺のマオみたいに硬くなるまで気持ちよくさせてよ。」
マオ「わ・・わかったよ・・。」
マオはそっとサンチェのものを手でつかみ舌先で先端についている液をぺロっと舐
めた。
サンチェ「どう?・・・俺のうまい?。」
マオは顔を赤らめながら答えた。
マオ「・・・と・・とっても・・サンチェさん。」
サンチェ「じゃあどんどん俺の気持ちよくさせていってよ。」
マオは先端あたりについた液をおいしそうに舐め上げる。
サンチェ「そんなにうまいの?・・じゃあ俺の口に含んでしごいてよ・・そした
もっといっぱい俺の液がのめるよ。」
マオはそれを聞くといわれるままにサンチェにしたがった。
マオ「ん・・・んむ・・。」
サンチェ「そう・・そうだよ・・マオ・・上手だ。」
次の瞬間、サンチェはマオの顔をつかみ自分のものをマオの喉までだしいれする。
マオ「んん!!・・・(ああ・・サンチェさんのが・・喉まであたってる・・くる
しい・・でも・・おいしい。)」(続)
419マオっチ:03/01/14 01:37 ID:VUwTCThI
『夢の次も』(10ページ)
サンチェ「いい・・いいよ・・マオ・・お・・俺、いきそうだ・・。」
マオ「(いい・・いいよ・・いって・・僕の口の中にごほうびちょうだい。)」
サンチェ「いっちまう・・いっちまうよお!!。」
マオは喉の奥にサンチェの精液がどくどくと流れだしていることにきずき、マオは
急いで精液をむさぼった。
サンチェ「はあ、はあ・・・マオ。」
マオはサンチェを口から解き放った。・・マオの口からはいとがひいている。
マオ「んはあ・・・全部飲んじゃった。」
サンチェ「マオ・・お前ってフェラうまかったんだな・・。」
マオ「・・・!別にそんなんじゃ。」
サンチェ「俺・・すごく気持ちよかった・・・。」
マオ「ぼ・・僕も・・やってて気持ちよかったの・・・。」
マオがそうゆうとサンチェはマオを後ろにむかせ腰を高くあげさせた。
マオ「あっ!!だめえ・・み・・見ないで・・。」
サンチェ「お前穴いじってただろ・・・でも・・いい感じにぬれてるな・・俺のは
いるかな?・・・。」(続)
420マオっチ:03/01/14 02:04 ID:TCFBdOxo
『夢の次も』(11ページ)
マオ「だめ・・・こんなんじゃ入らない・・。」
サンチェ「しょうがねえなあ。」
サンチェはそうゆうとマオの穴に顔をちかずけ舐めはじめた。
マオ「あっ!だめ・・・。」
サンチェ「何言ってんだよ・・・気持ちいいくせに・・お前から気持ちいいってい
ってくれたらもっと気持ちよくさせてやるよ。」
マオ「う・・・ああ・・・き・・気持ちいい・・・もっと・・・僕の穴かわいがっ
って・・。」
サンチェはそれを聞いてにやにやしている。
サンチェ「マオ・・お前いつからそんなに正直になったんだ?・・・でも、見てた
俺・・興奮してきたぜ@。」
マオ「やだ・・・そんなつもりでいったんじゃ・・。」
サンチェ「はいはい、わかってるよ*大丈夫・・俺がお前の穴たっぷり可愛がって
やるからよ。」
サンチェはマオの穴を舌の先でつつくように舐める。
マオ「やっ!・・く・・くすぐったいよ・・。」
サンチェ「そのうち気持ちよくなるよ。」
マオ「う・・・うん。」
ーーーーーーーーーーーーーー10分後ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サンチェ「そろそろいいかな?・・。」
サンチェは舌先を硬くのばし舌をマオの穴に入れようとする。
マオ「は・・はいらないよお・・・僕の穴・・感じすぎちゃってきゅうきゅうだも
ん!!。」
サンチェ「マオ・・力・・抜いて。」
サンチェがマオをやさしくなだめる・・・すると、だんだんマオの穴がゆるんでい
った。
サンチェ「マオ・・・。」(続)
421マオっチ:03/01/14 02:35 ID:tnN8EeoD
『夢の次も』(12ページ)
次の瞬間、サンチェはマオの穴に舌を挿入した。
マオ「やあ!・・だめ!。」
サンチェはそんなマオを見ながら舌をさし抜きする。
マオ「ああん!!。」
サンチェは舌をマオの穴から抜き取った。
マオ「ああ・・。」
サンチェ「マオ・・もうお前の穴ゆるゆるだぜ*。」
マオ「やだ・・恥ずかしいよお・・丸見え・・。」
サンチェ「大丈夫だよ・・いまからお前の穴を隠してやるからさ。」
サンチェは自分の硬くなっているところをマオの穴にピトっとつけた。
マオ「あっ!・・。」
サンチェ「なあ・・マオ・・お前の中・・入っていい?。」
マオ「・・・き・・きて・・サンチェさん・・もう我慢できないの。」
サンチェ「愛してるよ・・マオ。」
サンチェはゆっくりとそれをマオの体内に沈めていった。
マオ「あう・・・サ・・・サンチェさん・・・もっと奥に・・。」
サンチェはそれを完全にマオの体内に挿入した。
マオ「あ・・・サンチェさんの・・奥にあたってる・・・。」
サンチェ「マオ・・動いていい?。」
マオ「いいよ・・。」
サンチェはマオが言うとうりに動いた。
マオ「あっ、あっ・・あん!・・・。」
マオが喘ぐたびにマオのあながサンチェをしめつける。
サンチェ「マオ・・きついよ・・力抜いて。」
マオ「だめ・・・体がゆうこときいてくれない!!・・。」
サンチェ「マオ・・しょうがない・・・もっとはげしくいっていい?。」
マオ「うん・・激しくして・・・そして、僕の中でいてえ。」
マオが甘い声でサンチェを欲情させる。
サンチェ「じゃあ・・・いくよ。」
サンチェはよりいっそう動きをはやめはげしくする。(続)
422マオっチ:03/01/14 22:05 ID:G3SDGQL9
『夢の次も』(13ページ)
マオ「ああん!・・いいよお!・・もっと僕の穴をいじめてえ!!。」
サンチェ「はあ、はあ・・じゃあさ・・俺のこと・・はあ・・サンチェさんじゃな
くて・・サンチェって呼んでよ。」
サンチェはマオの穴に激しく自分をうちつける。
マオ「あっ・・はあ・・だ・・・だめえ!!もお・・・いっちゃうう!!サ・・・
サンチェぇ・・・いい・・いいよおォ!。」
サンチェ「お・・俺もいきそうだ!・・。」
マオ「き・・きて!・・・僕の中にいっぱいだして!!。」
サンチェ「なあ・・はあ、お前も・・はあ・・はあ・・一緒にいこうぜ。」
そうゆうとサンチェはマオのいきそうなところをつかみ激しくしごいた。
マオ「やあん!だめえ!!。」
サンチェ「マオ!・・マオ!もう・・・俺・・・マオ!!!。」
マオ「サ・・サンチェぇ!!!!。」
サンチェとマオは同時に液を射精した。
サンチェ「はあ・・・はあ・・マオ・・・大丈夫か?」
マオ「はあ・・はあ・・だ・・大丈夫。」
サンチェ「わりい・・・俺お前の中にいっぱいだして汚しちゃったないま離れて
やっからよ。」
マオ「あっ!!だめ!。」
マオはサンチェの腰を自分におしつけた。
サンチェ「どうしたんだよ?マオ・・・。」
マオ「いま離れちゃったら・・・サンチェさんのお汁がみんなでちゃうもん。」
サンチェ「俺のお汁そんなに好きなの?。」
マオ「どれも好き・・・。」
マオは静かにつぶやいた。・・・サンチェもそれを聞いて自分をマオの体内に
戻しいれた。
マオ「あ・・ん。」
サンチェ「俺もお前のどれも好きだよ。」(続)
423マオっチ:03/01/14 22:25 ID:DRf3T+On
『夢の次も』(14ページ)
マオ「サンチェさん・・・。」
サンチェはマオの顔に近寄りキスをする。
サンチェ「マオ・・・俺だけ見て・・・俺のことだけ考えてよ。」
マオ「ん・・・ん・・・。」
マオはおいしそうにサンチェの口から流れ出る唾液をむさぼる。
サンチェ「マオ・・・好きだよ。大好き・・。」
マオは「僕も・・。」といおうとした・・・しかし次の瞬間サンチェが自分の体内
から抜き取られた。
マオ「んんう!!!!?。」
サンチェはマオの唇から離れた。マオの穴からはサンチェから射精された液が流れ
でる。
マオ「あ・・・流れでちゃった・・・もう!サンチェさんひどいい!!。」
サンチェ「わるいな@それより早く着替えねえと!!仕込みの時間におくれちまう
。」
マオ「あっそうか!!。」
マオとサンチェは急いで服を着てしこみにむかった。
サンチェ「マオ・・・手・・・つないでいこっか・・・。」
マオ「えっ・・・う・・・うん!。」
マオ*サンチェ「(大好き・・・。)」(END)
終わりッでッス!!つかれました。この話のどの部分がよかったなどをお聞かせくだ
さい*。
424マオっチ:03/01/14 22:26 ID:DRf3T+On
マオッチの作品のどの部分がすきですか?お聞かせください!!あと感想も*
425マオっチ:03/01/15 17:27 ID:UJ77JU4J
またまたねたを考えました。マオの前にライバルが出現する話なんですが・・どう
でしょう?・・・。
426マオっチ:03/01/15 17:58 ID:8p38V5bT
『あなただけは渡さない』(1ページ)
【僕はマオ、四川生まれの14歳です。久々にサンチェさんの家に遊びにいったの
ですが・・・。】
サンチェ「あっ!マオ!まってたぜ*。」
マオ「サンチェさーん*。」
マオがサンチェに抱きつこうとした・・・が・・・。
サンチェ「おわっ!?。」
サンチェは何者かにひっぱられてマオはそのまま地面にむぎゅ!
マオ「いったー・・・。」
サンチェ「おいっ!こら!やめろったら!。」
サンチェが誰かに怒鳴っているのが聞こえた。
マオ「もー!ひどい!サンチェさん・・・ん?。」
サンチェの隣にマオにそっくりな子がいた。(もちろん男の子*)
マオ「あれ?・・・僕がもう一人。」
マオは自分の動作をいろいろしてみる・・・するとマオにそっくりな子も同じどうさ
をする。
マオ「・・・・・!?。」
サンチェ「ああっ、こいつ?一ヶ月前に俺のリュウチンシュカに入門してきたんだ・
。」
マオ「ふーん・・。」
サンチェ「ほらっ、俺の盟友のマオだ・・ちっとは挨拶ぐらいしろよ。」
そうゆうとサンチェは隣にいる男の子に挨拶するようにゆった。
男の子「わかってるよお!・・・初めまして!僕、真央っていいます!特級ちゅう
しのあなたに会えるなんて僕感激!!。」
サンチェ「ほいほい、挨拶おわりね・・お前ながいから。」(続)
427マオっチ:03/01/15 18:17 ID:8p38V5bT
サンチェ「じゃ、いこうぜマオ・・・。」
マオ「あっ・・・うん。」
真央「あーん、サンチェいつものおんぶ!!。」
サンチェ「やんないー!。」
真央「意地悪。」
マオ「(なんかふたりとも仲いいなあ・・僕に入る場所なんてないんじゃ・・しかも
サンチェだなんて呼びつけして・・・何かありそう・・サンチェさん浮気してるんじ
ゃ・・・ううん・・そんな事するひとじゃない・・。)」
サンチェ「おい・・マオ?いくぞ。」
マオ「えっ?・・あっ・・うん。」
マオはふっとサンチェを見た・・・マオはサンチェの腕に手があることに気が付いた
隣をみると真央がサンチェと腕組をしている。
サンチェ「ん?・・・おい・・・はなせって。」
真央「ああん!・・・いつもしてることじゃない!・・・なんでえ?。」
サンチェ「はあ?いつもなんてしてないだろ・・。」
サンチェは顔があかくなっている。
マオ「(ウソ・・・そんなことまで・・?僕・・・まだ腕組したことないのに・・
それに呼びつけなんて・・エッチの時にしかしない・・・。)」
サンチェ「おい?マオ・・・。」
マオ「・・・・いま・・いく。」
サンチェ「今日は遅いしもうねようぜ。」
真央「じゃあ真央はまたサンチェの隣で寝るう。」
サンチェ「お前ネゾウわりいからやだ。」
マオ「(・・・また寝たいって・・・じゃあ・・・一緒にねてたの?)」
サンチェ「はいはい、お前は13歳のお子ちゃまだから早く寝ろよ。」
真央「ぶー@・・・おやすみい。」
真央はそうゆうと少しむくれて部屋に入っていった。(続)
428名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:28 ID:RW3fIr1R
429マオっチ:03/01/15 18:35 ID:u8WGTOzD
サンチェ「さてやつも部屋にはいったし、俺たちも部屋いこうぜ*。」
マオ「僕・・・一人でねる。」
サンチェ「えっ!?。」
サンチェはその言葉に耳をうたがった。
サンチェ「ど・・どうしたんだよ・・マオ・・。」
マオ「なんでもない・・・。」
マオには真央の言葉しか耳にない・・・いままで真央がはっしてきた言葉が耳につ
いてとれないのだ。
サンチェ「マオ!・・・まってくれ・・・どうしてなんだ?急に・・。」
マオ「真央君と寝ればいいでしょ・・・?僕がいなくったって。」
サンチェ「はあ!?何いってんだよお前・・・何?やきもちやいてんのか?。」
マオ「・・・・・・・・!!そんなんじゃによ!!。」
サンチェ「可愛いな・・お前・・。」
マオ「そ・・・一緒に寝たってゆうことはどこまでやったの?・・・。」
サンチェ「ただ一緒にねてただけだよ。」
マオ「Hしたかって聞いてるの・・・。」
サンチェ「・・・!?お前・・・俺をうたがってんのか?。」
サンチェが顔をゆがめた。
マオ「だって・・・サンチェさんのこと・・真央君はサンチェってゆうし・・腕組
したりいっしょにねたりするってゆうから・・・僕おもったの・・僕の入る場所な
んてないんだって。」
サンチェ「マオ・・・誤解するなよ・・・あくまで俺はお前一筋なんだよ。」
マオ「ほんと?・・。」
サンチェ「ほんと・・・だから・・・なっ・・一緒に寝ようぜ。」
マオ「うん・・。」
マオはサンチェを信じてサンチェの部屋に入っていった。(続)
430マオっチ:03/01/15 19:13 ID:snkIGjwm
サンチェが布団に入った。
サンチェ「マオ・・・ほらっ入れよ・・。」
マオ「うん・・・・。」
サンチェ「もっとそばにこいよ。」
サンチェはマオを抱き寄せた。
マオ「サンチェさん・・・温かい・・。」
マオもサンチェにすりよっていった。
マオ「(サンチェさんの息があたまにかかる・・・あっ・・どうしようなんだかドキ
ドキしてきちゃった。」
サンチェ「どうしたんだよ?・・もじもじ・・・寒いのか?。」
マオ「寒い・・・。」
マオは何かをもとめているような目でサンチェにゆった。
サンチェ「マオ・・・・。」
サンチェはマオが何を欲しがっているのかわかったのか自分の服を上半身だけ脱いだ。
マオ「・・ねえ・・サンチェさん・・サンチェさんは好きな人としかエッチをしない
?。」
サンチェ「あたり前だろ?・・なあマオ・・久々に会ったんだからエッチしたいって
思ってないか?。」
マオ「!!・・なんで・・・わかるの?。」
サンチェ「お前が目で俺にしたいってゆうから・・。」
マオ「し・・したい・・サンチェさんとエッチが・・・。」
サンチェ「マオ・・・。」
サンチェはマオに唇をおしあてマオの口に舌を挿入する・・・二人の舌はからみあい
いやらしい音をたてている・・・サンチェがマオから離れた。
マオ「ん・・・ハァ・・・僕・・・サンチェさんとのキスの味がわすれられなかった。

サンチェ「俺もだよマオ・・。」
マオ「・・・・ねえ、サンチェさん・・僕ね・・・。」
マオは恥ずかしそうにもじもじしている。(続)
431マオっチ:03/01/15 20:03 ID:RTu0XZnm
サンチェ「ん?・・なんだよ・・いってみろよ。」
マオ「僕ね・・サンチェさんのアレをしゃぶりたいの。」
サンチェ「マオはエッチだな・・俺のあそこをしゃぶりたいだなんて・・・いいよ
お前が好きなだけしゃぶらせてあげるよ。」
マオ「まって・・僕も服脱ぐね。」
マオは服を脱ぎサンチェに寄り添う。
マオ「ちょうだい・・・。」
マオがそうゆうとサンチェは布団からでてマオの顔の前にたった。
サンチェ「ほら・・・。」
マオ「(おおきい・・・。)」
マオはそお思いつつサンチェのあそこをつかみおいしそうに先端付近を口に含み
舐めまわした。
マオ「ん・・・サ・・サンチェさん。」
サンチェ「ん?どうしたんだ・・・マオ・・もう顔がエッチな顔になってるぜ。」
マオ「命令して・・ほしいな・・。」
サンチェ「ホントに可愛いなお前は・・・じゃあ俺のを横からねぶってよ。」
マオはいわれるがままに動く。
マオ「ん・・・・・んふ・・・。」
マオとサンチェの間にはマオの唾液がたくさんついている。(続)
432マオっチ:03/01/15 23:08 ID:RDEfcvHn
サンチェ「そんなに俺のおいしいのか?。」
マオ「ん・・・・。」
サンチェ「そうか・・・それならこんなんじゃ満足できないよな。
サンチェはいきなりマオの顔をつかみ自分のものでマオの喉を奥深くつく。
マオ「ん・・・んん!・・・ん。」
マオはそれを口いっぱいにうけとめる・・。
サンチェ「そろそろいいかな・・・。」
そうゆうとサンチェはマオのくちからそれを抜き取った。
マオ「ん・・・あん・・・だめ・・・せっかくおいしいところだったのに。」
サンチェ「もっと食べたいってゆうお口が下にあるだろ?。」
サンチェはマオの穴に自分の太く硬くなったものをおしあてた。
マオ「あん・・・もっとサンチェさんの食べたいのに・・・。」
サンチェ「おいおい、ずるいぜマオ・・おまえばっかりおいしい思いばっかしてこ
んどは俺の番だ・・俺だってお前をこれでたくさん味見したいんだぜ*。」
マオ「・・・・・・・。」
サンチェ「それに、お前も俺を下のお口でたのしめるじゃないか・・。」
マオ「うん・・・、じゃあ・・食べさせて。」
マオは腰を高くあげ、いかにもサンチェを欲しがるような姿勢をとった。
サンチェ「いい姿勢だマオ・・・これならお前も俺をたくさん食べれるな。」
サンチェはそれをマオの穴に挿入した。
マオ「ひゃん!・・・サンチェさんのぬれて冷たい。」
サンチェ「そのうち熱くなるよ。」
マオ「・・・・!!(あっ・・・サンチェさんのが・・・僕の中で大きくなってる。

サンチェ「お前のなかきゅうきゅうだな・・・。」
マオ「いいから・・奥をついて・・・いかせってえ。」
マオが甘い声でサンチェを誘う。(続)
433山崎渉:03/01/17 07:22 ID:LBoDEE1T
(^^;
434マオっチ:03/01/17 23:30 ID:Gkuqfexp
最近いそがしいです(^^;)
435あぼーん:あぼーん
あぼーん
436マオっチ:03/01/18 16:57 ID:6jvMWzPA
29さんきてくださーい!!さびしいですう@
437マオっチ∩真央ッチ:03/01/18 17:22 ID:+fEhqRyA
この作品は友達が考えてくれたものですので紹介します!具体的なところはおともが
考えて私が修正いたしました。
『僕、初めてです・・』
マオは、陽泉に入門・・そのとき出会ったのがサンチェだった。
マオは13歳でサンチェが14歳だった・・サンチェはマオの先輩料理人だ。
マオはサンチェに無関心だが、サンチェはマオがきになってしょうがなかった・・。
サンチェはマオがあまりにも自分に無関心すぎるのでマオをいじめるようになった。
それでもマオはサンチェに振り向かず・・・料理のことばかり考えていた。
あまりにもマオが振り向いてくれないのでサンチェはマオを誘い出し部屋につれて
いった。
マオ「・・・サンチェさん・・・掃除してる?。」
サンチェ「してない・・・。」
マオ「・・僕に何か用って何?・・はやくして・・・僕、仕込みがあるから。」
サンチェはそれを聞いてカチンとした。
サンチェ「俺より料理のほうが大事だってゆうのか!?。」
マオ「・・・な・・何いってるの?・・・冗談はやめて!!。」
サンチェ「冗談なんかじゃない!俺は本気だ!!。」
マオ「意味がわからないよ・・・もっと具体的に言って・・・。」
サンチェ「まだわかんねえのか!?俺はな・・・お前が好きなんだよ!!。」
マオ「・・・・・・・!?。」
サンチェ「俺はお前のこといじめてたけど・・・俺・・うまく言えないから・・
お前に振り向いてほしかっただけなんだ。」
マオは硬直したままである・・・マオは静かに口を開く。
マオ「ちょっとまって・・僕・・・男だよ・・。」
サンチェ「そんなの関係ない!!男を好きになっちゃいけないなんてきまりはない!。」
(続) 

438マオっチ∩真央ッチ:03/01/18 17:41 ID:7DLlNCMZ
そうゆうとサンチェはマオに抱きついた。
マオ「ふざけないで!!。」
マオはサンチェを殴った。(ハリ手です。)サンチェは頭が真っ白になった。
サンチェ「俺が・・・いやか・・・?。」
マオ「・・・別に・・・そんなんじゃ・・・。」
マオは下をうつむいている。
サンチェ「じゃあ・・・なんで・・・俺が嫌いだからだろ?。」
マオ「・・・・・。」
サンチェは歯をくいしばった。
サンチェ「・・・もう・・嫌われてるなら・・・何したっていいよな?。」
マオ「えっ?・・・。」
サンチェはマオをベッドに押し倒した。
マオ「・・・!?・・やめて!。」
サンチェは暴れるマオを押さえつけ手を縄でしばった。
サンチェ「お前は・・俺のものだ!・・誰にも触れさせない。」
マオ「馬鹿なこと言わないで!!僕は誰のものでもない!!。」
サンチェ「そんなこと言ってられるのもいまのうちだ。」
サンチェはマオの下のまたの間に手をかける。
マオ「ひゃう!!やめてよ!!。」
サンチェ「お前触られただけで感じちゃうんだ・・・エッチなやつだったんだな。」
マオ「ちがう!!・・。」
サンチェ「どこがちがうんだ?・・ちょっともらしちゃってるじゃないか。」(続)
439名無しさん@ピンキー:03/01/19 14:14 ID:hCt9xPkX
…くちゅ
 メイリィは入り口をなぞるだけのつもりだったが、自分のあまりの潤み具合に驚いた。そしてその快感に。
手で前から後に、後ろから前に、ゆっくりともみさする。メイリィは怖かった。
もし、中に指を入れたりしたら、どうなるのか。今以上の快感に襲われるのが恐ろしかった。
しかし、その臆病さよりも快感を求める欲が勝った。
 おずおずと指を入り口にあてがう。ゆっくりと奥に進めていく。暖かく、そして、最も気持ちの良い場所を探り当てる。
440黒虎:03/01/23 01:20 ID:8t9t0loH
 マオっチさんの小説、マオの事を『女』だと思って読むと、普通にイイ!です。萌え〜(チンコピーーン!!)
 3Pとか乱交とか 書いてください!
441マオっチ∩真央ッチ:03/01/23 21:35 ID:ULofcqx2
マオッチのお礼な言葉*
黒虎さんご感想有難うございます*マオッチ大歓喜@うれしいでっす。そして、黒虎
さんのリクエストなのですが、3Pとか乱交の意味がいまだあまり理解できてないので
また教えてください*ごめんなさい@@(マオッチってば頭わるーい*)
442マオっチ:03/01/23 21:36 ID:ULofcqx2
あっ真央っチまではいってるう*
443黒虎:03/01/24 16:58 ID:X+xCL7ni
toマオっちさん

3Pというのは、3ペニス つまり 3人でスる事です。
 マオの*(男穴)に サンチェと真央の∩(男棒)を食べさせてくださーい! たまらんチーーーー!
 @(乳首)
444マオっチ:03/01/25 14:44 ID:32kUqEH/
そゆことかあ*(やっぱり頭わるいや*)でも真央はやられやくで受けなんですよね
だから・・・そですね*サンチェさんが二人いたらって話でどです?黒虎さん**
一応書いてみようかなと・・・。
445マオっチ:03/01/25 16:18 ID:1nZmKJ1L
『リクエスト小説*』を書く前に
リクエストを受けてこんな話にしちゃおうかなと考えたところですが・・・・・・
またまたサンチェの家での話なんですが・・マオが遊びにいって(ヨウセンでの修業
はどうなってるんだろう・・)サンチェの家の倉を整理しているときのことです。
(倉なんてあったっけ?)とにかく・・・倉です!!いじょう!!←意味なし・・
446あぼーん:あぼーん
あぼーん
447マオっチ:03/01/25 16:44 ID:F1cyID8J
『サンチェs!?』
僕、四川生まれの14歳マオは今・・サンチェさんの家の倉の整理をしています。
いや、させられているんです。
マオ「サンチェさんちの倉汚いね・・。」
サンチェ「だまって整理しろよ。」
マオ「はーい。」
サンチェ「ん?・・なんだ?このビン・・。」
サンチェがミドリ色のビンを手にしている。
マオ「なに?それ・・。」
サンチェ「ん?・・わっかんね・・なんか液みたいなのはいってる。」
マオ「あれ?ビンに張り紙はってある。」
張り紙【これは分裂する薬・・一人を数人でせめる薬です。by父】
マオ「!!!!・・・by父とかかいてるよ!!(がびーん)。」
サンチェ「おっ親父ィ*こんな薬で母さんをお・・・(かあさーん)。」
マオ「こんな薬すてちゃおうよお!!変なくすりい!!。」
サンチェ「(の・・飲んでみたい*。)」
サンチェはビンのふたを開けビンの中の液を少し飲んだ。
マオ「あー!!。」
サンチェ「うっげ・・・まっず・・・ちょっと便所・・・。」
マオ「ああ・・いわんこっちゃないよ。」
448マオっチ:03/01/25 17:12 ID:ZFh+h+gX
2ページ
サンチェはそのままトイレにちょっこう。
マオ「サンチェさんだいじょーぶー?。」
マオはトイレのドアをたたく。
サンチェ「あー・・はいちまったよ。」
マオはトイレからでてきたサンチェを見て叫んだ。
サンチェ「へ?。」
マオ「サンチェさん二人いるう!!。」
サンチェ「どこにい?。」
マオ「うしろに・・・どしよう・・どっちがどっちだかわかんないよ・・うーんじ
ゃあ後ろにいるひとがサンチェさん2にしよう!!。」
サンチェ1「はあ・・・てか俺大丈夫か・・いつまではいてんだ・・。」
サンチェはもう一人の自分の肩をさする。
サンチェ2「あ・・ありがとう・・もう大丈夫・・。」
マオ「大丈夫2の人!。」
サンチェ2「2の人ってどっちもサンチェだよ・・マオ。」
マオ「ああ、それにしても困ったねこれお父さんにみられちゃやばいヨねえ。」
サンチェ1「うーん、やべえよ・・じゃあこうしよう・・。」
サンチェ2「同じことを考えているかい?。」
サンチェ1「お前もか・・。」
サンチェ2「そうだね。」
サンチェ1「どっちかが仕込みいって・・・後一人のほうは・・・。」
マオ「・・・?。」
サンチェ1「2いけよ。」
サンチェ2「あっ、ずるいよ1。」
サンチェ1「そんじゃマオにきめてもらおうぜ!!・・マオ!!こいつと俺・・・
どっちをとるんだ!?。」
マオ「ええ!?そんなこと言われたってどっちも同じなんだもん!!。」(続)
449マオっチ:03/01/25 17:30 ID:1XUVB89D
3ページ
サンチェ1「俺はお前とエッチしてるほうがすきだな。」
サンチェ2「・・・・あれにする?。」
サンチェ1「同じこと考えてる?。」
サンチェ2「自分だからね。」
マオ「えっ?えっ?・・・何?。」
サンチェ1「じゃさ、マオ・・3人でやっちゃおうぜ*。」
マオ「はあ?・・・。」
サンチェ2「でもマオの穴は1つだけだ・・どうする?。」
マオ「ちょっと!!仕込みは!!?。」
サンチェ1,2「さぼる。」
マオ「うわっ!いいきった!!・・・それでも若手ホープなの!?。」
サンチェ1「んー@、でも今はお前とエッチしたい気分なんだよな俺*。」
サンチェ2「だからさ、3人でやっちゃおうって・・。」
マオ「まっ・・まってよ!!どうやってするのさあ!?。」
サンチェ1「どうやって?。」
サンチェ2「馬鹿だなわかってるだろ?。」
サンチェ1「それもそうだな。」
二人はマオの腕をつかんだ。
サンチェ1「両手に花ってやつ?・・マオ。」
サンチェ2「さ、俺の部屋いこうぜ。」(続)
450マオっチ:03/01/25 17:53 ID:1XUVB89D
4ページ
二人はそうゆうとマオを部屋につれていき、ベッドにマオをなげいれた。
マオ「うわあ!!。」
サンチェ1「じゃあ、服を脱がせてやるか。」
サンチェ2「マオ、じっといるんだよ。」
マオ「や・・やめて!!そんな・・3人でエッチなんってできるはずないいよお!。」
サンチェ1「なんでだよ?。」
サンチェ2「きっと気持ちいいよ。」
マオ「そんな大きいのがいっきに僕の穴に入るとおもってるの?。」
マオはふるえながら二人に問う。
サンチェ1「マオってホントエッチだな俺らはまだそんなこと言ってないのに想像
してたのか?。」
サンチェ2「きっとやってほしいんだよ。」
マオ「ちがうう!!(うえーん)。」
サンチェ1「まず手始めにマオから気持ちよくさしてやろうぜ。」
サンチェ2「お前はどっちとる?どっちもおいしそうだぜ*。」
サンチェ1「俺はマオの穴がほしいな。」
サンチェ2「じゃ、俺には前のをくれよな。」
サンチェ1「俺は後ろにまわるよ。」
サンチェ2「じゃあ俺は下に・・・。」
二人は言ったとうりの位置に配置した。
マオ「あっ、やめて!!なにするき!?。」(続)
451マオっチ:03/01/26 00:00 ID:mZfAOwSc
5ページ
マオは暴れようとした。
サンチェ1「だめだよマオ・・暴れちゃ。」
サンチェ(1)はそうゆうと布団の中に隠しておいた縄をとりだしマオの手を後ろで
縛った。
マオ「や・・・。」
サンチェ1「ほら、お尻あげて・・高くあげてくれないと穴がみえないだろ。」
サンチェ2「へえ、またの間からみたマオのってかわいいじゃん。」
マオ「やだ!!そんなとこから見ないでェ!。」
サンチェ2「いいじゃん・・・。」
サンチェ(2)はマオのものに手をのばし口にはこんだ。
マオ「あっ!!。」
マオは口にくわえられた瞬間からだが飛び跳ねた。
サンチェ1「ほら、俺も舐めてあげるよ。」
サンチェ(1)がマオの穴を舐める。
マオ「あっ・・あっ・・・。」
サンチェ1「マオ・・・穴舐められるのすきなんだよな?そうだろ?。」
マオ「ちがう!!・・・。」
サンチェ1「何で?こんなにヒクヒクしてるよお前の穴。」
サンチェ2「こっちもだいぶ硬くなっちゃってるよ。」
マオ「もう・・・許して・・。」
サンチェ1「おいおい、許してだってこんなに気持ちいいのに。」
サンチェ2「そうだよ、気持ちよくないはずないよ・・俺らのも感じちゃってるん
だからマオのだってかんじちゃってるだろ?。」
マオ「こんなエッチなことしたら誰だってかんじちゃうよ!!。」
マオは顔を赤らめながらこたえた。
サンチェ1「ふーん、そうなんだ・・・じゃあもっと気持ちよくしてほしいんだ?。」
サンチェ2「そうみたいだね・・・じゃさいい薬があるんだけど。」
サンチェ1「ああ、あれね・・・使ってみるか・・。」(続)
452あぼーん:あぼーん
あぼーん
453にらまり:03/01/26 02:43 ID:hULfJA2D
のらのら
45429:03/01/26 03:08 ID:zifsVpkW
マオっチさんはすごいなあ…。
黒虎さんじゃないけど、私もマオは女の子のつもりで読んでしまいます。
(それって反則ですか?でも、マオっチさんのマオって女の子みたいにかわいいから)
マオ×真央×サンチェの話はおもしろかったです。
私もせっかくなら3Pものがよみたかったかな。
真央とサンチェの絡みをみて焦らされるマオ。
もしくは自分そっくりの真央に見せ付けられる羞恥プレイ。
最後は3人で乱交(サンドイッチw)で!
『サンチェs!?』が両方攻めなら、もっとマオを滅茶苦茶にしてやってくださいw
(『山』『ボイン』『厨房』…書く暇がないよう…。待ってる人はごめんなさい。)
455マオっチ:03/01/26 21:01 ID:Ppi+iN2g
ああ、そうだ・・真央のやつも、サンチェの部屋でのこともかいてにゃい・・・・
マオッチ∩真央っチのやつも書いてないし・・終わってしまったのか・・・(うー)
とにかく今は『サンチェs!?』を仕上げますう!!てかやっぱ・・・・・・・
あとのは終わってしまったのか?・・・。
456マオっチ:03/01/26 21:16 ID:ZPKhZWBI
6ページ
サンチェ(1)は枕もとから薬を取りだした。
サンチェ1「これこれ・・・ほら2お前いつまでマオのまたからながめてんだよ。」
サンチェ2「可愛いから見とれてたんだよ*。」
サンチェ1「ほらっ、2!マオのまたから早く顔どけろよ。」
サンチェ2「はいはい、じゃマオお尻をあげて・・。」
マオ「なに?・・・。」
サンチェ1「ほら、マオ・・・。」
サンチェ(1)はマオの穴に手を入れた。
マオ「や!!・・・やだ!!。」
サンチェ2「マオ・・暴れたってだめだよ*お前の手はちゃんと縛ってるんだからじ
っといろよ。」
サンチェ1「マオ・・お前の中熱いな・・。」
サンチェ(1)は指をぐりぐりとマオの中でまわす。
マオ「いっ・・痛い!やめて!!。」
サンチェ2「じきに気持ちよくなる・・・お薬をいれたらね。」
サンチェ(2)がマオの耳元でささやいた。
サンチェ1「そろそろぬっちゃうか。」
サンチェ(1)がチューブから薬を搾りだしマオの穴の周りに塗った。
マオ「ひゃう!!冷たい!!何をぬったの!?。」
サンチェ2「エッチがもっと楽しくなる薬だよ*。」(続)
457マオっチ:03/01/26 21:34 ID:lyRdBBL1
7ページ
サンチェ1「薬をぬったマオの穴はかわいいな*。」
サンチェ2「じゃあ、前にもぬってあげようよ。」
サンチェ(2)はマオの硬く濡れたあそこの薬でべとべとの手でこすった。
マオ「やあ!!やめて!!そんな・・・あっ!・・・ああ・・。」
マオはその薬でこすられるたびに甘い声をあげた。
サンチェ1「この薬そんなに効くのか・・じゃあお尻の穴までぬってあげないとな。」
そうゆうとサンチェ(1)はマオの穴を薬のついた指先でさしぬきする。
マオ「ああん!!・・・だめ・・・。」
サンチェ1「だめなの?いきたい?。」
サンチェ2「答えてごらん・・・マオ。」
マオ「・・・・あ・・・うう・・・・・・い・・いきたい。」
サンチェ1「じゃあ一緒にみんなでいこうか。」
サンチェ2「マオだけ気持ちよくなちゃっていけない子だな・・俺らのも気持ちよくし
てくれなきゃ・・。」
二人は自分のそれをマオの顔につきつけた。
マオ「!!・・・だめ!!こんなにいっぺんに舐めれないよ・・・。」
サンチェ1「交互に舐めればいいだろ?簡単なことさ。」
サンチェ2「ほら、マオおいしいよ。」
サンチェ(2)がマオの頭をつかみ口にそれを押しこんだ。
マオ「んん!!・・・・。」
サンチェ1「そうそうマオ・・俺らの交互に舐めてくれたらいいよ。」
サンチェ2「ほら、もっと口にはいるだろ?。」
サンチェ(2)がそれをさらに口におしこむ。
マオ「ん・・・・んむ・・・。」
サンチェ1「そろそろ薬がきいてきたんじゃないの?。」
サンチェ2「マオ・・からだのほうはどんな感じ?。」
マオ「??・・・。」
次の瞬間マオの体に電気のような感覚がはしった。(続)
458マオっチ:03/01/26 21:54 ID:eXjie8ak
8ページ
マオ「んんん!!!。」
マオは口からサンチェ(2)を解き放った。
マオ「あ・・・・はあ・・・・・ん・・・。」
サンチェ1「効き目がでてきたね。」
サンチェ2「そうだね。」
マオ「あ・・・体が・・・ゾクゾクする・・・あ・・熱いよ体が・・・・・。」
二人はそんなマオを見てニヤニヤしている。
サンチェ1「かわいいなあ・・マオ・・そうやって縛られてよこになって真っ赤な
顔してるマオ。」
サンチェ2「どうだい?・・・エッチをもっともっと楽しみたくなってきたでしょ?。」
マオ「ああっ・・もう・・だめなの・・・。」
サンチェ1「どこがだめなんだい?。」
サンチェ2「言ってごらん・・。」
マオはさっきとはうって変わっっている様子だ。
マオ「あ・・・サンチェさんの二つ・・この穴にほしい・・・。」
サンチェ1「あれ?さっきはいやだっていってたじゃないか。」
サンチェ2「そうだよ・・だいたい二つもいれちゃマオのお尻がこわれちゃうよ。」
マオ「いいもん・・・二つほしいの・・お・・・お願い・・何でもゆうこと聞くから
それにこの縄を解いて・・・逃げないから・・・。」
二人はうなずきマオの縄を解いた・・・マオは縄がはずれると二人のものをつかみ
交互に舐めはじめた。
サンチェ1「かわいいよ・・・そんなマオも。」
サンチェ2「おいしい?マオ・・・。」
マオ「ん・・・はあ・・・おいしいよ・・・。」
マオは息を荒くさせながら二人のあそこにしゃぶりつく・・その次のは一人一人のあそこ
を口のなかでしゃぶった。(続)
459マオっチ:03/01/28 17:57 ID:lC6gjw0v
マオッチのお答えタイム
29さんも黒虎さんもマオッチのマオは女の子とおもってよんでるんですね*全然
反則とかダメじゃないです!(しかし、現実マオ君は男の子なので心のすみで男と
思っていてください*)しかし、黒虎さんのリクエストのおかげでマオッチの小説の
評判がさらにアップしたきがします。(イエイ*)29さんも感想有難うございます。
しかし最近29さんホントに忙しそうですね!?マオッチは29さんが来てない間
とっても寂しかったです(うぎー・・)マオッチも最近かなり忙しいのでなかなか書く
暇ありません・・・。でもがんばるにゃい!!そろそろマオが無茶苦茶になってきた
ところで感想きかせてください!まっていますう!!**
460あぼーん:あぼーん
あぼーん
461黒虎:03/01/29 02:11 ID:cwkyuLRG
to マオっチさん!!!
すっっげーーー! エロイ!! エロイ!! (ムクッ)
エロエロエロエロエロエロだぁ! (ムクムクムクッ)
読んでてチンピクどころか超勃起!(ボッキーーン!!)
あああぁ たまんないぃeeeーー!!!(ドッパーーン!)
 
続きを お願いしますッ!
早くハメて! 早くハメて!!
462マオっチ:03/01/29 23:39 ID:9EL0Lvge
9ページ
サンチェ1「あ・・・俺いきそうだ。」
サンチェ2「えっ?お前も俺も・・・。」
マオはそれを聞くと二人のあそこをさらに口にちかずけ二人の先端部分を舐めまわした。
マオ「ん・・・ねえ、僕・・もう・・・ほしいの・・・ね・・・口にご褒美ちょうだい
。」
マオはさらに二人のあそこをしごいた。
サンチェ1、2「あっ!!・・・。」
二人はマオの口にむけて射精した・・マオは何も言わず二人のあそこからでる液をむさぼっ
た。
マオ「ん・・・おいしかった・・・。」
マオは二人にむけてほほえんでいる。
サンチェ1「あーあ、いかされちまったな・・・。」
サンチェ2「かわいい顔してエッチだぜ・・お前・・顔にお汁がいっぱいついてるよ*
でも俺らの半分ぐらい飲んじゃってるよ・・・。」
二人はそうゆうとマオの顔についた自分たちの液を舐める。
サンチェ1「うえ・・まっじ・・・自分のまじい。」
サンチェ2「自分のまずいよなあ・・・。」
サンチェ1「マオ・・・お前耳のふちに汁ついてるぞ。」
サンチェ2「胸にもつけてる・・・。」
マオ「あっ、これはいいの!あとで自分が舐めるの!。」
二人はそうゆうことは聞かずにマオの汁がついた部分をなめようとする。
サンチェ1「可愛いなあ・・・マオの耳いまキレイにしてやるからな。」
そうゆうとサンチェ(1)はマオの耳のふちを舐めると次はマオの耳の中に下を運んだ。
マオ「あっ!・・やう・・そんなことしちゃでめえ!!・・・耳にサンチェさんの息が
かかるから・・・もっとエッチなこと想像しちゃう・・。」
サンチェ2「じゃあ、こっちは?。」
サンチェ(2)はマオのチェリーのよにはりのある乳首を口のなかにふくみコロコロこ
ろがすようにしてマオの様子をうかがいながら舐めた。
マオ「ん・・・あっ・・あっ・・どうしよう・・両方気持ちいい・・・耳の穴が・・
サンチェさんの唾液で濡れてる・・・乳首が・・やだ・・はっちゃってる・・。」
(続)
463マオっチ:03/01/30 00:16 ID:rsTXyd9v
10ページ
サンチェ1「かわいい・・かわいいなマオ・・・。」
サンチェ2「ほら、ここなんかこんなに・・・。」
サンチェ(2)はマオの濡れてぬるぬるのところを指ではじいた。
マオ「はあん!ダメェ!そんな意地悪しないで・・・でちゃうよお。」
サンチェ1「だせよ*遠慮はいらねえよ。」
サンチェ2「さっきの口直しといこうじゃないか。」
二人はそうゆうとマオのまたをグイッと開け、マオのあそこをまじまじと眺める。
マオ「やだよ!・・恥ずかしい!!。」
サンチェ1「恥ずかしくなんてないだろ?・・・それよりおいしそうだよお前の・・。」
サンチェ2「食べごろだね・・・よく熟してるよ*。」
二人はマオのあそこをつかむと先端部分や横の部分に吸い上げるようにしてしゃぶった。
マオ「あっ!!ああん!!。」
サンチェ1「あ、ちょっとキスマークみたいなのついちゃったな。」
サンチェ2「いいよ、どうせここは俺らしかみないんだから。」
サンチェ1「それもそうだな、じゃあマオ今からいっぱい俺らが愛してあげるからね。」
二人は再びマオのあそこを可愛がる・・・次に一人一人がマオのあそこを口に含み吸い
あげた。
マオ「ひゃっ!!・・あ・・・ああ・・は・・ダメ・・あそこが・・・・もう・・
気持ちよすぎて感覚がない・・それにこんなにキスマークでいっぱいになって真っ赤
になっちゃった・・がまんできないよお・。」
サンチェ1「俺らはお前のお汁がほしいんだ・・いいからだしなよ。」
サンチェ2「こうしないとでないかい?。」
サンチェ(2)がマオのあそこを激しくしごいた。
464名無しさん@ピンキー:03/02/12 01:59 ID:o59EOndI
保守
465マオっチ:03/02/15 00:19 ID:6iV9z5Yt
11ページ
マオ「やだ!!いっちゃう!!。」
マオが勢いよく液を発射する。
サンチェ(1)が容赦なくふきでるマオのあそこにしゃぶりつきマオの精液を味わう。
サンチェ2「あっ!ずるいぞ、お前俺にもよこせ!。」
サンチェ(2)がサンチェ(1)が口に含んでいるものをグイっと自分のほうによせの
のこり少ない精液をすすった。
マオ「はあ・・・・。」
サンチェ1「マオ・・・いっぱいでちゃったな*。」
サンチェ2「なあ・・・そろそろやっちゃわねえ?。」
サンチェ1「そうするか・・・だいぶ気持ちよくなってきたし。」
サンチェ2「そっ・・もう俺らはお前の中に入りたくてたまらないんだよ。」
マオ「ぼ・・・僕もサンチェさんたちのほしくてたまらないの・・・きて・・・。」
マオは顔をあからめながらも自分の穴を押しひろげて欲を求めた。
サンチェ1「うーん、マオもっとこう・・・。」
サンチェ(1)はマオの穴に指を挿入した。
マオ「あう!!また指なの・・・?。」
サンチェ2「マオの穴がきゅうきゅうだから上下に押しひろげないと俺らのハイらな
いんだ・・・がまんしろよ・・俺も手伝ってやるよ。」
サンチェ(2)もマオの穴に指を入れる。
マオ「だめ!!そんなに・・・もう・・・二人の指が2本ずつ入ってるの・・まだ
なの?。」
サンチェ1「いい?ひろげるよ・・。」
サンチェ2「ちょっと痛いけど我慢しろよ。」
二人はマオの穴に奥深くまで指を挿し込み一方が上へ一方が下へグイッとおしひろげていく。
マオ「きゃうう!!いやあ!!痛い!痛い!だめえ・・・。」(続)

466マオっチ:03/02/15 00:23 ID:6iV9z5Yt
おひさしぶりです!マオッち最近いそがしくてなかなかできませんでした!!まってた
人ごめんなさい!!また感想とかきかせてくださいね*
467あぼーん:あぼーん
あぼーん
468名無しさん@ピンキー:03/02/15 00:27 ID:D+C45+CH
そういえば、裏料理界でシャンって名前の
巨乳で姑息な美女がいたなぁ・・・。あれで何発抜いた事か。
469マオっチ:03/02/15 23:59 ID:6iV9z5Yt
12ページ
サンチェ1「いたい?。」
サンチェ2「大丈夫・・じきになれるから。」
サンチェ達は容赦なくマオの穴を指でひろげる。
マオ「ん・・・ああ!!・・も・・もう。」
サンチェ1「どうだ?いいか?。」
サンチェ2「マオはエッチだな・・もう濡れてきてるよ・・ほら。」
サンチェ(2)が濡れた音をいやらしく伝える・・。
マオ「い・・いや・・僕の穴がグチュグチュいってる・・。」
サンチェ1「うーん、まあこのぐらいでいいか。」
サンチェ2「ほら、マオ終わったよ・・あとは俺達をお前のエッチな穴に入れるだ
けだよ。」
サンチェ1「でも、一度に入れるのはきついな・・・じゃあ最初は俺が入ってあげ
るよ・・2は後ではいれよな。」
サンチェ2「わかったよ・・じゃあマオ1がお前の穴に入ってる間にまた俺の舐めて
くれる?。」
マオ「・・・・・・う・・ん・・ちょうだい・・。」
サンチェ1「じゃあ・・そろそろ入れていい?マオ・・。」
マオ「あ・・・きて。」
マオの穴にサンチェのあそこがピトっとつく・・・サンチェがマオの穴に自分を挿入
する・・マオの穴はなにも反抗することもなくそれを受け入れる。
マオ「あっ・・ああん・・・いいよ・・・。」
サンチェ2「じゃあ、俺のは前であげるよ。」
マオはサンチェ(2)のあそこをしゃぶり始めた。
マオ「ん・・・。」
次の瞬間サンチェ(1)のあそこがマオの奥にあたりはじめる。
マオ「ん!!・・・んん・・・。」
サンチェ(1)の体がマオの穴を激しく打ち付ける・・マオはその快楽に答えるように
自らも腰をふりはじめた。
マオ「ん・・・ああ・・・いい!・・いいよお!・・。」(続)
4702ch川柳:03/02/19 22:10 ID:5uVi/r4K

良スレは 善意のバカに 壊される

マオッチよ 責任もって 自害しろ
471名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:01 ID:GIIGARNw
★やっと見つけちゃった★ココだ★ココだ★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
472マオっチ:03/02/20 21:13 ID:lqMAkatl
マオッち→自害→2chさんから→マオッち→自害→爆破(3,2,1)→バン!
(泣)ふえ?マオッちなんかしたの?
473マオっチ:03/02/20 21:21 ID:Ae1MhqWn
あーあ、黒虎さんとか29さんこないかなあ・・・。
474マオっチ:03/02/20 21:24 ID:Ae1MhqWn
おもえばマオッちは善意君だったのか・・・(納得!)*************
475マオっチ:03/02/20 21:30 ID:Ae1MhqWn
やだねったら*やだね*やだねったら*やだね(きよし)でももっと善意なお人が
おりますぞ*黒虎さんだあ*あんな善意君はみたことがにゃい!出会ってワンダ
フルだった*(*)
47629:03/02/21 00:49 ID:AagQCN8r
『負けシェフの晩餐(仮)』
(前略)
 天井から下ろした鎖に腹這いのシャンを吊り上げる。
「全く、一丈青のシャンともあろうものが、惨めなものだな。何度目の敗北だと思ってるのかね。」
「…く。」
カイユはシャンをガラガラと引き上げていき、臍の高さくらいで固定した。
そして、シャンの髪をつかみ顔を覗きこむ。
「それとも、私にお仕置きしてほしくて、わ・ざ・と負けているとでも言うのかな?」
「決して、決してそのようなわけではございません、カイユ様!」
「ふん、いやらしい女だよ。いつも上手いこと言ってるが、結局いつもこの有様だ。
ほら、いつものヤツだ。」
 カイユが吸い口を取り出すと、シャンは口を開き、犬のように舌を突き出し待ち構える。
「ふふふ、よし、分かってきたようだな。こぼすなよ。」
どろりとした液体がシャンの喉奥に流し込まれる。
甘い。
味だけではなく甘い。口腔から鼻腔を染み込み脳に直接香りが立ち込める。
ひやりと冷たく喉に自然に流れ込んでくる。その感触をいつまでも味わっていたかった。
不自然な姿勢なため口から溢れ、蒸せ返るのだが、必死になって飲み干そうとする。
「ぷは、あ、はあ、ん、は、はあ、はあ、はあ、…。」
(中略)
「シャン、湯霜作りというのを知ってるか?」
カイユの責めに惚けた顔のシャン。
「鯛の刺身を美しく盛る技術なのだが、熱湯をくぐらせ、冷水で身を締める東方の料理法だ。
それを特別に、おまえに教えてやろう。その体でな。」
「え、でも、熱湯だなんて、そんな無茶…きゃあああああああああ!」
鍋からお玉で煮え湯を掬うと、シャンの体に引っ掛けた。
「うぎ、やあああああああ!」
ドボン
「そして冷水で締めると。」
絶妙なタイミングで下の水槽に一気に落とされる。
477名無しさん@ピンキー:03/02/21 00:55 ID:tuaq6aVA
「厨房ですよ」の続きキボーン
頼む職人の29さん帰って来てくれ!
47829:03/02/21 01:22 ID:T34BMTPh
(つづく)
追い込みで死にそうなんですが、マオっチさんにまかせっきりじゃ
申し訳ないんで書いてみました。

>468さん、どうですか?
468さんのネタ(wがどんなのか参考にしたいな、なんて(w

>マオっチさん、いつもご苦労様です。仕事が忙しいなか、創作活動を中断しなきゃ
ならない辛さ、ですね。
なかなか感想カキコできなくてごめんなさい。
マオっチさんのおかげで「や」の分野に興味を持てましたし、
おもしろがって読んでるんですよ。
ほんと勉強になります。いや、真剣にに読むと照れちゃうんですけどw
私個人は楽しみにしてますんで、がんばってください。
黒虎さんも応援してますよ、きっと。(w

とりあえず、お待たせしてる人にはごめんなさい。
というわけでいまだ健在な29です。
今回は、まだまだいろんなネタをもってるよ〜、でも、書く時間がないんだよ〜、
というわけで新作を書いてみました(墓穴だったかな?)。
一段落したら他の作品も続き書きますから、もう少し待ってくださいね。
479黒虎:03/02/21 02:01 ID:tTE+VyWn
 久しぶりに来たらマオっちさんの新作があって、エロうれしーーーーっ!!!!!(大噴火!)
マオっちさんは 何もしてなくない!
 マオっちさんの作品は、僕をいつも興奮させてくれます!
マオが…マオが どんどんエッチな子になっていくのが、読んでいて…ムズムズしてくるんです! あぁ…もうっ!
 なんだか前よりハマってます! もう マオが男の子だと思って読んでも、ギンギン キます!!
 こんなに興奮させておいて、自害なんて しないでヨ! 続きが気になって気になって しょうがないじゃないの。
バッチリV!です。 もっと続けてください!
480黒虎:03/02/21 02:17 ID:tTE+VyWn
 善意君っていうのも照れますね。ありがとーtoマオっち!
 マオっちさんが小説を書いているのもワンダフルだし トレビア〜ンですよ!
それにしても エッチが終わった後のサンチェ(1&2)が、どーなるのか気になるなる!
 普通のパターンだと『片っぽが消えちゃう』ってなるけど、それじゃ1か2がかわいそうだ………マオも悲しむって!
481マオっチ:03/02/21 18:01 ID:pOtAhT0I
マオッちから→黒虎さん、29さんへ
お久しぶりです*二人に久々に会えてうれしいですー(大歓喜)**29さん今度は
負けシュフですか*読みましたよ*(シャンはどうなっちゃうんだろう?)どきどき
29さんも忙しそうですがまた続きをマオッちまってます@黒虎さんもお忙しいな
かマオッちのために感想書いてくださって有難うございます!とってもうれしいで
す!!(やっぱり黒虎さんや29さんはマオッちのミカタ**)みなさんのきたいに
こたえてマオッちも続きをかかないと* 黒虎さんがゆうようにサンチェ1,2を
もとにもどそうとおもっちゃったんですが・・・どうしましょ*たしかにマオはさ
びしくなるかも・・。
482マオっチ:03/02/22 00:36 ID:QJ2kBDNr
13ページ
サンチェ1「ん?どこがいいんだ?。」
マオ「あ・・・うう。」
サンチェ1「言えよ・・どこがいいんだ?。」
マオ「お・・お尻の穴が・・・気持ちいいの・・。」
サンチェ1「俺も気持ちいい。」
マオ「あっ!どうしよう・・もういっちゃいそう。」
サンチェ(1)がそれを聞くとマオから離れた。
マオ「ひゃう!どうしてはなれちゃうの?。」
サンチェ1「だめだよ、マオ・・・2だってお前の中に入るのを楽しみにまっている
んだよ・・期待を裏切っちゃいけないな。」
サンチェ2「マオが俺の舐めてくれるのすげえ嬉しい・・でもやっぱ一番はお前とい
っちゃうこと・・。」
サンチェ1「3人で一緒にやるのが一番いいよ・・・。」
サンチェ2「おい・・さっきのロープかしてくれ。」
サンチェ1「んなもん何につかうんだ?。」
サンチェ2「いいからかせよ。」
サンチェ(1)はロープをサンチェ(2)に手渡した。
サンチェ2「ちょっと乱暴だけど・・。」
マオ「えっ・・・・・・?。」(続)
483マオっチ:03/02/22 00:56 ID:uAVi+pm1
14ページ
サンチェ(2)がマオのあそこに手をのばした。
マオ「あ・・・サンチェさん・・なにを?。」
サンチェ2「うわあ・・エッチだなあ・・マオのここ・・。」
サンチェ(2)はマオの先端部分をイジメルようにぐりぐりと指先でこする。
マオ「はあん!だめ!やだっ、そんなことしちゃ・・。」
マオは射精する体勢をとったがサンチェ(2)がその瞬間にマオの根元のほうをロープ
でぎゅっとしばった。
マオ「ひゃあ!!・・だめ・・・くるし・・・。」
サンチェ(2)はそんなマオをみながらロープを蝶結びにした。
サンチェ2「マオのここは蝶結びして飾ってやるとますますかわいいな。」
サンチェ1「かわいいよマオ・・よく似合ってる・・。」
サンチェ2「これでお前はどんなエッチなことをされてもいけないぜ。」
マオ「お願い・・・ほどいて・・僕のあそこ・・・パンパンになって・・このロープ
きつい・・。」
サンチェ1「だってさ、じゃあ俺らも・・もう同時に入っていいんだぜ。」
サンチェ2「そうなんだ・・ほら・・マオおいで。」
サンチェ(2)が、くたっとしたマオを抱きかかえる。
マオ「(あ・・どうしよう・・・サンチェさんのがおしりの下で待ってる・・・でも
自分から入れるのも痛いなあ・・でもほしい)」
【サンチェ2があおむけになって、その上にマオがいる感じ*】
サンチェ2「1には上から入れてもらいなよ・・俺がしたから入ってあげるから。」
(続)
484名無しさん@ピンキー:03/02/22 02:52 ID:DMtm2EAc
age
485名無しさん@ピンキー:03/02/22 13:19 ID:nBRm1Qmm
サンチェさんキモイヨー!
486マオっチ:03/02/22 14:09 ID:pDNRGL+d
ピンキーさんひどいっち!サンチェの敵い*しかし!マオッちには無敵のバイザー
がついてるから大丈夫ブイ*ゆう前にピンキーさんも何か書いてよー@
487マオっチ:03/02/22 14:12 ID:pDNRGL+d
やだねったら*やだね*やだねったら*やだね(きよし)とっゆうわけで挑戦状まって
るっち@あー・・・また黒虎さんと29さんこないかにゃあ・・*
488真央っち:03/02/22 15:03 ID:8AVAxp+p
うい
489真央っち:03/02/22 15:14 ID:8AVAxp+p
マオッちー、遊びにきたぞ(^。^)書き込む暇とかなかったけど・・考えたやつの
せてくれてうれしいぞい、すごい人気やなしかもがんばってる!がんばれよ!応援
しとるけん!マオッちて仲いい人多いないいなあ:てかかなり小説かくんうまいよ
真央っちは考えるだけでうたない@@マオッちは自分で考えて打つのとまらんから
すごいよな・・(尊敬)早く続き聞かせろよい!
490マオッち:03/02/22 19:03 ID:KUnhIpkK
ウィナー*(勝利)
491マオッち:03/02/22 23:02 ID:INX4O4Mc
真央っち遊びに来てくれてありがちょー*続き書くからね!応援さんきゅ
492名無しさん@ピンキー:03/02/25 01:17 ID:QSJXbo6C
特級厨師29氏過去作品

『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148>>160>>210 >>258
『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155>>175>>231>>275
『メイリィとアンリの中華一番!放送局!!今夜もしゃべっチャイナ!』 >>269
『厨房ですよ。』 >>375 >>412
『負けシェフの晩餐(仮)』 >>476
493マオッち:03/02/25 21:28 ID:x0oAVizH
ふあ!!ピンキーさん作品多い*マオッちもみんなの励ましと応援にお答えしてが
んばるです!・・・・・・・以上!!
494マオッち:03/02/25 21:36 ID:z66tzjfv
あり?29さんのだったのか*
495名無しさん@ピンキー:03/02/27 23:45 ID:Env5R5nE
アニマックスで放送中
496名無しさん@ピンキー:03/02/28 01:55 ID:ahw8Sahi
中華一番のEDはエロイな
497マオッち:03/02/28 22:30 ID:HYt2bJZz
ED?*
498黒虎:03/03/01 16:08 ID:PpCtbU38
> ED
 エンディングの事ですよ。
 続きを期待しています!プルプルピーン
499マオッち:03/03/02 13:19 ID:VEGBeOSl
黒虎さーん*(いらっしゃーい)EDってゆうのはエンディングのことなのかあ*知らなかった
(勉強不足・・)それから応援ありがとうございます。続き一生懸命考えてます*あー
黒虎さんには本とに感謝してるのです*(29さんにも@)色々言われてもうやめちゃおう
かなって思ったとき二人が励ましてくれてとき、とっても嬉しかったです!あの励ましが
なかったらマオッちは今ごろ自害してました。これからも頑張ります!!
サンキューです*
500あぼーん:あぼーん
あぼーん
50129:03/03/04 05:11 ID:5cwiRZAB
>492
 わあ、リスト作成どうもありがとうございます。
『山』『ボイン』は9月から書いてないのですか、むう…。
他にも>124>127のやをいものとか、
>271>272の『バジャール鬼畜変』なんてのもあるしなあ…。くむう。

>アニマックス
 見てみたいなあ。実際、アンリがどんなデザインか知らないし、
噂のEDも見てみたいものです。

>マオっチ&黒虎さん
 おあついですね、ご両人w
おふたりのやり取りを見るのが楽しみになりつつありますよw

 さて、私の方ももうすぐ執筆解禁にこぎつけそうです。
楽しみです。
(てゆうか、今修羅場・・・。)
502マオッち:03/03/06 19:56 ID:j7s61A6K
あっ*29さんお久しぶりです*えっ!?マオッちと黒虎さんが・・ご両人!?
ふえ!?もうっ*29さんったら冗談はやめてくださいよお*(いやん*)
503あぼーん:あぼーん
あぼーん
504マオッち:03/03/07 23:53 ID:H7b1U1A8
15ページ
サンチェ(2)がマオの穴に自分をピトっと下からつける。
マオ「あ・・・・。」
マオは自らそれを自分の体の中におさめる。
マオ「ん・・・。」
マオは我慢できずに自ら体をゆする。
マオ「あっ、あ・・ふ・・気持ちいい・・。」
サンチェ2「おいおい、マオダメだろ?俺の許しもなくに自分だけ気持ちよくなっちゃおう
なんて・・。」
サンチェ1「俺達もこれから気持ちよくなるからいいじゃないか。」
サンチェ2「それもそうだな。」
サンチェ1「じゃあ、そろそろ俺もはいっちゃっていいよなマオ?。」
マオ「う・・うん。」
マオはおそるおそるだが拒否することはない・・・サンチェ(1)がマオの穴に入る・・
マオの穴はサンチェ(1)をぐいぐいとのみこんでいった。
マオ「ひ・・ああ・・・穴がさけちゃいそう・・。」
サンチェ1「大丈夫だよ・・交互に動いてあげるから。」
サンチェ(1)が腰をふりはじめた。
マオ「ひゃあ!ダメ!!さけちゃ・・ああん!。」
サンチェ(2)も下からマオの穴をせめる。
マオ「あっ、あっ!あうう!!もう・・・だめえ!!。」
マオは涙を流しながらサンチェ(2)の胸にしがみつく。
次の瞬間にマオのあそこを縛っていたロープが解き放たれ、マオは我慢できず射精した。
(続)
505名無しさん@ピンキー:03/03/11 04:39 ID:HnZb9yr9
      ☆ チン  〃 ∧_∧   /
       ヽ ___\(\・∀・)<  29氏マダー?
          \_/⊂ ⊂_)_ \
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
506マオッち:03/03/12 22:32 ID:FqKsMQvn
黒虎さんと29さんこないかなあ*
507名無しさん@ピンキー:03/03/18 01:43 ID:KUC2HoRm
保守
50829:03/03/23 13:33 ID:/qsj2sZ7
執筆中……
509フェイ:03/03/27 00:27 ID:5glTjM7W
俺の出番はないのか?
510マオッち:03/03/27 16:09 ID:kmnpwzns
久々におとずれましたマオッチ・・おりょ?フェィさんがいる・・初めまして*あっ
29さんもがんばってる*続きまってるですよ29さん!フェィさんもがんばれ*君
の出番はかなりあるです*
511あぼーん:あぼーん
あぼーん
512黒虎:03/03/28 01:10 ID:27nnU9bV
 to マオっち さん、お久しぶりです。
 マオ君、ついに噴火しちゃいましたね! エロエロです!

 なかなか 書き込みできなくてゴメンですが、マオっちの物語をいつも楽しみにしてるです。
 どういう風に終わるのか とってもっ気になるんだけど、「終わるのも さみしいなぁ……」なんて思っちゃったりシテ!
 だめです! 僕は『マオっちさん中毒』みたいンダーーー!!
513名無しさん@ピンキー:03/03/30 01:56 ID:pJyW/Ao0
        ☆ チン  〃 ∧_∧   /
      ヽ ___\(\・∀・)<  29氏マダー?
        \_/⊂ ⊂_)_ \
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
51429:03/03/30 19:27 ID:q9lQws9C
 『厨房ですよ。』 >>375 >>412
「……。
……な、なんでも、…ないの。」
「そう、ならいいんだ。」
 にっこりと微笑むマオ。
同時に台の下のシロウにも笑みがこぼれる。
するとシロウは上手い事、調理台の反対側にいるマオに見られないように、メイリィの着物の裾を捲りあげる。
(やだぁ、何する気なのよぉ!)
きゅっとしまった足首、すらりとしたふくらはぎ、とメイリィの下半身が次第に明るみに出てくる。
さらに、本人は太すぎる、と気にしているむっちりとした太腿が、
恥ずかしいのであろうか、もじもじと擦り合わせている。
そして、ついにメイリィのたっぷりとした殿部が晒される。
 メイリィは平静を保ってマオに微笑を返していながらも内心は、気が気でなかった。
再びシロウはメイリィの尻肉に手を伸ばす。
 もにゅ
 太腿と殿部のむっちりした境目の線に沿わせるように下から手をあてがってきた。
シロウの手が汗ばんでいる。その手がメイリィの張りのある素肌にはりついている。
 さわ、さわ
 下着の上から尻を撫で始めた。
指、掌全体を使って優しく円を描くようになでさする。
するすると指先だけを滑らせるようにメイリィの尻をくすぐるように触れてくる。
 ぞくぞくっ
メイリィはくすぐったいような感覚に耐えていると、いやな汗がじっとりと噴出すのが自分でも分かった。
 むにゅ
「ひ!」 
51529:03/03/30 19:28 ID:q9lQws9C
シロウがメイリィの尻肉を揉みこんできた。
思わず驚いて顔を引きつらせてしまう。
決して強すぎない力ではあったが、突然のことに戸惑いを隠せない。
 もみ、もみ、もみ、もみ
 店の手伝いを男顔負けの働きでこなす、メイリィの張りがあって程よく肉のついた尻。
やわやわと、ぐにぐにとシロウの指が揉みこんでいく。
「一体、どうしたの?!」
 突然のメイリィの奇声にマオも驚かされた。
「え?いや、やだぁ、なんでも、ないの、ほんとよ。
ほら、そう、そこの豚の頭と目が合っちゃって。」
 調理台の横にはだらしなく舌を口からはみ出した豚の頭が置いてあった。
「ああ、あれね。うん、なんかむこうの島の人達は豚の頭、それも耳を食べるんだって。
それで一緒に仕入られきたんじゃないかな。
でも、うちの店でも子豚の丸焼きとかを扱ってるんだから、そんな珍しいものじゃないと思うけど…。」
 ぐい
 台の下でメイリィの殿部を執拗に揉みつづけていたシロウが、メイリィの尻肉と尻肉を母指で広げてきた。
「ひう!や、なんか、その、いやらしい顔してるからシロウが覗いてるのかなぁ、なぁんてね。」
「え、シロウ?」
 しまった、とメイリィは内心ほぞを噛んだ。
「…いや、…なんか、シロウもだらしない顔してるじゃない。ガツガツしてて。
そ、それにしてもなんで豚の鼻ってそんなにへしゃげてるのかしらね?」
「え?ああ、そうだね。でも、シロウも豚に似てるって言われたらいい気はしないと思うな。
それに豚の鼻ってすごいんだよ。そうそう、僕の田舎でのことなんだけど…。」
 思わずシロウのことが口から出てしまったが、なんとか台の下のシロウに気を向けずに済んだようだ。
「…でね、裏山に竹やぶが合ったんだけど、そこに亥が現れてさ、そいつらが自分の鼻を使って、器用にたけのこを
51629:03/03/30 19:28 ID:q9lQws9C
掘り出すんだよなぁ。」
「ふぅん、そ、そう、なんだぁ…。」
 メイリィのおしりにシロウは顔をうずめ、鼻の先をもぐりこませようと、ぐりぐりぐりぐり、と押し付けていた。
「あと、西洋では茸探しに豚を使ってるんだって。茸のにおいを求めて森の中につれていくと、
深い枯葉の下の、茸を見つけるんだって。」
「っへえ、そう、なの、ふぅん…。」
「それがすごくおいしくて、またえらく高価な茸らしいから、人も豚もそれこそ涎をたらしながら探すんだってさ。」
 うじゅ、うじゅ
(や、やだぁ!こっちの豚も涎たらしてるぅ!)
 シロウはメイリィの下着をちゅうちゅうと吸いついている。
べろべろべろ、とシロウは内股を膝の裏辺りからなめあげる。
シロウの唾液がカタツムリの足跡のようにてらてらと光っている。
さらに舌先をメイリィの下着の上から、なにかを探り当てるように這い回らせる。
「あんな顔してても鼻が良くって、おいしいものに目がないっていうんじゃ、シロウに似てるかもね。
いつも飯時になると鼻をひくつかせて現れるからね。おもしろいね。」
「えっ、ええ、おもしろいわ、ねぇ、…ひぅっ!」
 おじおじおじ
 舌先で下着の上からメイリィのおしりのすぼまりをこねくっていたシロウが、
 くん、くん、くん
と、わざとらしく、メイリィに聞こえるように匂いをかいでみせた。
(あぁん、やだぁ、もう、そんなとこの匂い、かがないでよぉ!恥ずかしいよぉ…。
なんとかしなくちゃぁ…。く、うぅん。)
メイリィはなんとかマオの目を料理に向けるために調理台の上の食材に目を向けた。
「あ、あら、それも、その、珍しい食材なのかしら?」
 メイリィは必死に堪えながら、マオの後ろにある食材を指差して適当なことを言った。
51729:03/03/30 19:29 ID:q9lQws9C
「え、それって…、これ、とうもろこしだよ。まだ下拵えしてないから、外皮とひげがついたままだけどね。
いつも卵と一緒に湯(スープ)に使ってるじゃないか。メイリィも変なこというなぁ。」
 マオは籠に積まれたとうもろこしを一つ手に取り、いぶかしそうに首をひねる。
「や、いやだ、そんなのわかってるわよ。だ、だから、その、ひげ、ひげのぉ、ひげをぉ…。」
 そのとき台の下では、すでに用意してあったのか、シロウがとうもろこしを手にして、メイリィの足をくすぐっていた。
とうもろこしのひげでメイリィの足首から、ぞわぞわ、ぞわぞわ、と愛撫していく。
「え、ひげ?ひげがどうしたの?メイリィ、ひげなんて食べられないよ。」
「や、ちが、そうじゃ、ないの!
その、はじめから、強くしちゃだめ、なのよ、強く、その思いこみで、決め付けたりしないでぇ…。
やわやわって、柔らかくぅ、そう、どんな食材でもぉ、柔軟な発想で、ね。」
 さわ、さわ
「ん、そう、そうなの、その、やさしく、ゆっくり、ゆっくりとぉ、登って、いくのよ、…料理界を、ね。
足元から、ゆっくり、そう、ゆっくりぃ…。」
 さわさわ、さわさわ
「次第にぃ、高く、たかくぅ、そう、たかくぅ、のぼってぇ、のぼってぇ、きてぇ、ほしいのぉ。あ、あぁ。」
 さわ、さわさわ、さわ、さわさわ
 いつのまにか大きく開かれていたメイリィの足の間にシロウはもぐりこみ、
メイリィの膝裏、内股へと次第に房毛の愛撫を脚の付け根深く進めていく。
そのころにはメイリィはゆっくりとではあるが、とうもろこしの先端が触れるだけで自ら足を開き、
その秘所にとうもろこしを招き入れているかのようであった。
しかし、シロウは最も奥深い核心には手をつけなかった。
太腿の辺りで逡巡させるかのように、ゆるゆると房毛をくゆらせていた.。
「あ、や、はぅ、あ、や、あ、や、あ、あぁん、え、ちょっとぉ。」
 台の下、メイリィは膝をガクガクとさせている。
真下からメイリィの下着を見上げているシロウの目に、メイリィの下着にじわじわと染みが広がっていくのが
51829:03/03/30 19:30 ID:q9lQws9C
見えたのだった。
「あふ、やだ、いま、こんなとこで、とどまってる、場合じゃ、ないんだからぁ。
…その、わ、私だって、待ってるんだからぁ…。
い、一番、高いところ、を、目指して、ほしい、ほしいのぉ…!
ねぇ、お願いだからぁ…。」
 メイリィは腰をもじもじとくねらせてしまう。
 来た。
 とうもろこしの先端がメイリィの下着の染みに、そっと押し当てられた。
「…ん、そ、そう、そこ、を、そこを、攻めてぇ…。」
 ぐにゅ
 先端が立て染みにそって押し付けられた。
「その、そこの、奥を、頂点を極めなきゃ、ダメなんだからぁ…。あぁ。ああ。」
 メイリィは真っ赤になった顔をややうなだれ、台の上の野菜をぎゅっと握り締めている。
時折、びくっ、とかぶりをを振って反応してしまう。
「そ、そう、あ、ひぅ、いい。いいの。頂点をぉ、攻めて、攻めてぇ、攻めほしいんだからぁ!ねぇ、わかったぁ?」
 ぐしゅぐしゅ、こしこし、ぐしゅぐしゅ、こしこし
 ぐじゅぐじゅに湿ったメイリィの下着をとうもろこしの先端が擦り、こねくり回す。
(あ、や、や、いやぁ、だ、だめぇ、いき、いき、いきそう、だめ、いっちゃう、いっちゃ、だめぇ…!) 
 ガタン!
 突然、椅子を倒して立ちあがるマオ。
 急なことに驚いて台の下のシロウも手を止めてしまう。
(うひ、さすがにばれちった?)
「…わかったよ、メイリィ。」
拳を握ったマオの肩が震えている。
メイリィも固唾を飲んでマオの次の言動を待っている。
51929:03/03/30 19:41 ID:q9lQws9C
(つづく)
どうも、おひさしぶり、29です。
いかがでしょうか?

>待ってていただいた方(いますか?)
お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
書く時間ができたのに、パソコンに向かう機会がなく、
この有様です…。ほんとにごめんなさい。
でも、私自身、今、楽しんで書いてるんで、
またすぐ続きを書きたいです。もちろん他の作品のも考えてますです。

>マオっチさん
いつも留守を任せっぱなしですみません。
それにしても、マオっチさんのマオはすごいですね。
あんなにすんなり二本刺し(w
いつこんなまねができるように?
三人がどんな体位で絡み合っているのか…
ほんとすごすぎます!
どう言う終わらせ方も気になりますが、新作も見てみたいですよ。

>黒虎さん
黒虎さんのコメント最高!

では、ごきげんよう。
520名無しさん@ピンキー:03/03/30 20:30 ID:VAdaq2NJ
やったー29さん!
まってましたーー(パチパチパチ)
521マオッち:03/04/01 14:02 ID:dcDhCyKI
16ページ
マオ「・・・・・・!!。」
マオはそのままぐったりとサンチェの胸にへたりこんだ。
サンチェ「なんだマオ・・もういちゃったのか?。」
マオはふとあたりを見回した。
マオ「・・・あ・・れ?・・・もう一人いなかった?。」
サンチェ「消えちゃったな、マオが先にいっちゃうから怒っておれの体にもどちゃっ
たんじゃないのか?。」
マオ「・・・・・・・・。」
サンチェ「それにしても、お前の射精ってすごいんだな*。」
マオ「えっ・・・?。」
マオはサンチェの顔に目をやった。
マオ「あっ!!ごめんなさい・・今ふいてあげるから。」
サンチェの顔には数滴のマオの精液がついていた。
サンチェ「お前のすごい元気なんだな*俺はここまで飛ばした事ねえな・・元気なの
は俺のおかげかな?。」
マオ「もう!いいでしょ・・そんなの!こっちに顔むけて。」
マオはサンチェの顔を手でふこうとした。
サンチェ「まてよ・・。」
サンチェはマオの手首をつかんだ。
マオ「なに?・・・早くその顔ふきたいの!!恥ずかしいよ。」
サンチェ「恥ずかしくなんかないだろ?これに名前なんて書いてねえよ*。」
サンチェそうゆうとマオの手をゆっくり下におろし、自分の顔についたマオの精液を手
でとりそれを舌で舐めあげた。
マオ「ちょっと!!汚い・・。」
サンチェ「なんで?こんなにうめえのに。」
サンチェはニヤニヤしながらマオにこたえる。
マオ「・・・・おいしいの?。」
マオはおどおどしながらサンチェに問う。(続)


522名無しさん@ピンキー:03/04/03 01:23 ID:Oq4FRoXG
523名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:10 ID:IkqPq7V4
29さんお待ちしてました!
「山中」の方もいい所で止まってるので続き待ってますよー。
よろしくお願いします。
524名無しさん@ピンキー:03/04/05 19:13 ID:nwB+2Leo
自演はいいからさっさとエロキボンヌ。
525名無しさん@ピンキー:03/04/06 20:03 ID:ug/pLWE0
>>524
あわわ、なんてこと言うんだ29さんに
ホント自演じゃなく29さんのファンたくさんいるんだから
523さんと同じく「山」期待してます!
526vv:03/04/06 21:57 ID:tpDxjYFX
527名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:23 ID:XBymGDGw
>>524
まったく失敬な奴だなキミは!
マターリしたスレなんだから29さんが書く気になるまで待つべし!
528名無しさん@ピンキー:03/04/07 01:58 ID:hHaTq4oS
エロはいいが自作自演がモロすぎて萎え。
52929:03/04/08 19:45 ID:fFYnUJWh
『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155>>175>>231>>275
 ふわ
 シロウのものをアンリの豊かな胸が優しく包み込む。
柔らかく、暖かく、心地よい。シロウの全身が快感に満たされていく。
 ふにゅ
 アンリが両の手でたわわな乳房を、よせあげる。
シロウのものにより強く密着させる。
「あは、シロウのおちんちん、私のオッパイでおぼれちゃいそう。」
アンリはいたずら好きの子供のような笑みを浮かべ上目使いにシロウの顔を覗う。
「かわいいわあ、ふふふ。」
次の瞬間には淫蕩な表情で舌なめずりをしている。
アンリはまるで年下の少女のような愛らしい小悪魔の顔と、熟れ頃の果実のような大人の淫魔の顔を 
巧みに使い分けている。 
「いくわよ。」
 ぬちゅ、ぬちょ
 動き出した。
アンリの唾液ですべりの良くなったシロウのものを、アンリの乳房がしごきあげる。
 ぬちゅ、んちゅ、にゅる、んにゅ
しっとりとしたアンリの素肌がシロウのものを挟みこみ、快感を引き出していく。
アンリの乳房に擦られるたびに、シロウの先端が出たり入ったりする。
53029:03/04/08 19:46 ID:fFYnUJWh
「あは、どう、かしら?」
 ちろ、ちろちろちろ
 時折しごくのが止まったかと思うと、乳房に挟んだままシロウの先端を舌でくすぐった。
「ひ!うあ…あ…」
 ちゅくん、ちゅる、ちゅる
 アンリの舌先がシロウの先端の穴を掘り当てる。くにゅくにゅもぐりこませようとしたかと思うと、
唇に含まされたりする。
「んく、んくぅ、ぷあ、れろ、れろ、むちゅ、うふふ。」
アンリはシロウのものをおもちゃのように楽しんでいる。
そのアンリの絶妙な愛撫の変化にシロウはなすがままである。 
(うふふ、かあわいい。)
 愛撫を続けるアンリ自身の体にも変化が生じていた。
シロウのものが擦れるたびに、アンリの乳房も次第に熱を帯びてくる。
(はあ、はあ、ああん、っは、胸が、おっぱいが、気持ち、いい、っはあ、はあ)
シロウに加える愛撫が、同時に自分自身の胸への愛撫となっていた。
 うにゅ、にゅむ、むにゅ、ぬにゅ
 アンリはこの弟のような年端もいかない少年の性器を必死になって奉仕している、
そんな倒錯的な自分に酔っていた。
「ああん、どうなのお、私のおっぱい、いいのぉ?ねえ?」
 上半身でぐいぐいと圧迫しながら、切なそうな声で問いかける。
53129:03/04/08 19:47 ID:fFYnUJWh
「…はあ…はあ……だめ……」
苦しそうに息も絶え絶えなシロウの口から発せられた思いもよらない言葉に、アンリは眉根をひそめてしまう。
「え、だめ、なのお?」
「っち、ちが、気持ち良すぎて…うわ!」
  ガタ
  しなだれかかるアンリにシロウは小さな椅子から転がり落ちそうになってしまう。
「やだあ、ごめんなさい。」
 アンリはほつれ毛を手でなで上げながら、一呼吸置いた。
そして、名案が浮かんだらしく、くすり、と笑みを浮かべると床に仰向けになった。
「それじゃあ、ぼくう、こっちに来てもらえるかなあ。」
 すらりとした両足にむっちりとした太腿。その合わせ目を隠すわずかな布切れ。
それは遠めに見ても湿っているように見える。
 ゴク
 差し伸べられた手が妖艶な手招きをしている。
(いらっしゃい、ぼうや。)
 アンリの微笑みは無言でそう告げていた。
「え、それじゃ、いよいよッスかあ?」
 アンリの挑発的な態度にシロウは慌てて椅子を倒しそうになりながら、
アンリの足の間によろよろと吸いこまれそうになる。
「違うわよ。こっち。」
53229:03/04/08 19:48 ID:fFYnUJWh
 シロウがアンリの足を持ち上げて股の間に入りこもうとするところを止められた。
「ここにまたがって、そう、気をつけてね。」
 アンリは自分のお腹の上にシロウを馬乗りにさせる。
「それで、もっとあがってきて、これで、挟むから。」
 ずりずりとシロウが膝立ちのまま這い上がってくると、アンリの乳房でシロウのものを挟みこんだ。
それを両腕で、ぎゅう、と締めつける。
「こうやって、私が挟んでるから、ぼうやが動くの。
まずは、私の胸を犯してみるってのはどう?」
 ゴクリ
 刺激的なその提案に無言でしたがった。もとより、抗えるはずがなかった。
 ずい
 アンリの肩を押さえ、腰を入れる。
先ほどのパイズリの時よりもアンリが強く両の乳房を押し付けているので、シロウの先端を覗かせる事が
できなくなっていた。 
「う、すげえ。すげえよ。」 
 汗でしっとりとしたアンリの肌がより強く心地よく密着してくる。
 ぬこ、ずこ
 たとえようのない感覚。性器とは違う快感。
ずんずんと次第に激しく腰を振り出す。
「あは、そうよ、その調子、私の、胸を犯して。」
53329:03/04/08 19:49 ID:fFYnUJWh
 ぐちゅ、ぐちゅ、ずく、ずく
 汗と唾液とが湿った音を奏でる。
アンリは乳房を寄せあげながら、指先を自分の乳首を転がす。
(はあ、こんなに、必死になって、腰動かしちゃって、かわいいわ。
このコに、あそこ、激しく突かれたら、どうなのかしら?ふふ…)
 摩擦で乳房が熱を帯びる。ひりついた感じも快感であった。
さらにアンリは乳首をくりくりと指先で転がしながら、この後のことにも思いを巡らしていた。
 ずにゅ、ずん、ずん、むにゅ、うにゅ、ずぐ、ずこ
 シロウはアンリの肩を押さえたままガクガクと激しく腰を振る。
「うう、ああ!すごい、すごいよ!アンリさんのムネマンコ、最高だよ!」
 シロウのものが出し入れされることで、アンリの乳房がぐにゅぐにゅと形を変える。
激しくもみしだかれているような快感。
「いいわ、いいわよ、もっと、もっと激しくう、そう、私のムネマンコぉ、犯してえ!」
 アンリ自身も激しく取り乱している。
 ずんずんずんずんずんずん
「はあ、はあ、もう、だめ、止まらない、は、止められないんだよおう。」
「いいわ、いいから、いって、いって、ぶっかけてえ!」
 ずこずこずこずこずこずこ…
 シロウは限界になるとアンリの顔にものを突き出した。
それをアンリは手で掴むとぐいぐいと扱き出した。
53429:03/04/08 19:54 ID:fFYnUJWh
(つづく)
 どうも29です。『ボイン』いかがだったでしょうか?
なにげに半年ぶりの続き…ごめんなさい。

>マオっチさん
 サンチェさんが!なんてあっさりした別れなんでしょうか…。
この思い切りの良さはやっぱりすごいです。

>523さん
 お待たせしてすいません。次こそ『山』ですんで、よろしくお願いします。

では、また。

独り言:「荒らし、煽りは完全無視
荒らし、煽りには放置がもっとも効果的です。」
荒し、煽り、広告も保守代わり。
でも、525さん、527さんや楽しみにしてるみなさん(524さんも含めて)がいるから
私は傷つけられてもここにいられるんです。どうもありがとう。
535あぼーん:あぼーん
あぼーん
536名無しさん@ピンキー:03/04/08 22:12 ID:9Qoohwer
>>29さん
再降臨お待ちしてました!
いつもながら濃い内容に脱帽です。
次回「山」も期待してますよ!
煽りに負けずに頑張って下さいね。
537名無しさん@ピンキー:03/04/08 23:08 ID:ESocdtcJ
やったー29さん!まってましたーー!
『ボイン』堪能しましたーー!『山』も期待大!
29さんあってこそのこのスレですね!
538名無しさん@ピンキー:03/04/09 04:14 ID:ef+L+ArS
ムネマンコ!
いやらしい響きだ・・・
539名無しさん@ピンキー:03/04/09 19:11 ID:XFSZO0GR
いいね!
540名無しさん@ピンキー:03/04/12 16:18 ID:/wbkyBkY
hosyu
541名無しさん@ピンキー:03/04/13 21:54 ID:jYSOdhrF
続きはまだか?
542あぼーん:あぼーん
あぼーん
543あぼーん:あぼーん
あぼーん
54429:03/04/14 02:54 ID:uzoNA69H
ありがとうございます。
本当にみなさんがしっかり読まれていて、
また、続きを心待ちにされてるようで、うれし恥ずかしいです。(*^^*)
今、複数の作品を書いていますが、皆さんの声を励みに、
がんばって書き上げたいと思います。もちろん『山』を優先して。
でわ。
545名無しさん@ピンキー:03/04/15 00:16 ID:E+mjbwwr
>>544
29さんいつもご苦労様です。
次回作も楽しみにしてますので頑張って下さいね。
29さんが納得する作品ができるまで待ってますよ。

546あぼーん:あぼーん
あぼーん
547山崎渉:03/04/17 12:28 ID:TKWjnpQP
(^^)
548 :03/04/19 10:08 ID:v08o6BRa
549名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:35 ID:lJ/n1rri
29氏まだー?
550山崎 渉:03/04/20 04:12 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
551名無しさん@ピンキー:03/04/23 17:16 ID:+UCuGvjs
降臨まで待機
552名無しさん@ピンキー:03/04/27 18:58 ID:twIv+Tva
age
553名無しさん@ピンキー:03/05/02 10:58 ID:/G2Qi3CR

      ☆ チン  〃 ∧_∧   /
       ヽ ___\(\・∀・)<  29氏マダー?
          \_/⊂ ⊂_)_ \
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
554名無しさん@ピンキー:03/05/05 09:22 ID:oV0fS5qd
保全age
555あぼーん:あぼーん
あぼーん
556名無しさん@ピンキー:03/05/09 20:24 ID:gatwkYLS
29氏が来ないと死ぬ!
557名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:55 ID:C/MBsHAI
29氏まだかなー
でも一ヶ月くらい空いたあとの作品はいつも力作!
『山』は期待大ですね!
558名無しさん@ピンキー:03/05/15 07:17 ID:Ut3WyN+r
29氏以外の人でもいいから書いてください。
559名無しさん@ピンキー:03/05/18 20:32 ID:/pgL3BYs
保全age
560山崎 渉:03/05/22 02:29 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
561名無しさん@ピンキー:03/05/24 21:04 ID:Wv3m9h+G
保守
562名無しさん@ピンキー:03/05/27 02:54 ID:K0mWYWoa
保守

29氏のファンです。
応援しとります。
563山崎 渉:03/05/28 13:27 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
564名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:23 ID:15y3Fmwx
ほしゅします
565あぼーん:あぼーん
あぼーん
566 :03/06/03 23:37 ID:At4PZKlV
      ∧∧   ∧_∧
      (,,゚∀゚)   ( ´∀`) o <保守カレー
      /  |   (    づ_,..................,____
   〜OUUつ _,,...!-‐'''" ̄          ̄~`''ー-.、_
       ,,r‐'"      ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_    ~`ー、
     ,r''"     r'~゙ヾ'"          "  ヽ,_      ゙ヽ,
    ,r"      ,r"~                  `'ヽ,、_    ゙:、
   ,i"     r'"                       ゙''j     ゙:,
  ,!     ,i'"   _,,,,,,,,_         _,,,.___,.,  __,、,   "ヽ,    l,
  |    ,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ー―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::゙''"`ー:'''':、   |
  i,   ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ソ::、::ソ:::::(;;;;シ:::ヾ::::::,r':,r、:::::::::::::::::::::::::::゙i   ,!
   ゙i  !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::シ:ヾシ:::::::::::::::〉::::::::'''''シ:::::::::::::::::ノ ,:'
   ゙i、 ゙i、:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ー''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
    ゙ヽ、゙ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ーミ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
      ゙ヽ、~゙ヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
         `ー-ニ_ー--、::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
             ~゙`''''ー---゙二二二~--―''''"~
567あぼーん:あぼーん
あぼーん
568名無しさん@ピンキー:03/06/05 00:07 ID:tf17boul
29氏分が不足している
569名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:58 ID:gAuQVeMY
だれか・・・
570名無しさん@ピンキー:03/06/16 17:34 ID:ynGLnpNw
ほしゅ
571名無しさん@ピンキー:03/06/19 22:13 ID:ljzMCfJW
29氏がそろそろ降臨してくれないと死ム・・・
572名無しさん@ピンキー:03/06/22 06:13 ID:c1HkjdqL
もう死ムしか・・・
57329:03/06/22 10:32 ID:IWU6PeOp
>572
ちょと待ったあ!
すいません、29です。
私が死んでました。
ただいまリハビリ中です。

即興
「や、イやあ、そんな、いじわるしないでってばぁ!ちゃんと、…ちゃんとお願いしたじゃない!」
「…姉御の赤貝、超新鮮で艶々してて、一口で味わっちゃうのがもったいなくってね。
それにこのプリっとしたお豆なんか、…こうやっておつゆを丁寧に絡めると…」
「ひゃ、あ、あくうぅ、ああああ!」
 プシャ
「あらららら、姉御の貝が潮吹いちゃったよ。いやらしいなあ。」
 クルクリクリ
「ひゃ、らめ、らめ、そこばっかり、ずるひ…ひゃん、ひゃめ、…!」


…あ、書けた。
とりあえず、もうすこ〜しだけ待ってください。ごめんなし。
574名無しさん@ピンキー:03/06/22 15:43 ID:0zgQzCyL
ナイス29氏。このスレが存在する限りあんたを待ってるよ
575名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:30 ID:rvAPxd7S
ああ!29氏!期待、期待してますよーー!
576名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:53 ID:haXscIRF
うわ!29氏が来てる!待てば海路の日和有り!
待ってマース!
577名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:42 ID:JlDRN525
578名無しさん@ピンキー:03/06/26 09:28 ID:S3TAxjDs
保守
579あぼーん:あぼーん
あぼーん
580名無しさん@ピンキー:03/06/29 13:31 ID:oBI2+HLb
581名無しさん@ピンキー:03/07/01 02:26 ID:GGLKw+O+
]
582名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:26 ID:1c6wnPGN
583名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:14 ID:cOK6JnZc
ああ、悲しいです...。29さん...
58429:03/07/04 20:54 ID:NmUh/SGK
『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148>>160>>210>>258
 
 んク
 
 暗闇の中、メイリィの生唾を飲む音が響いた。
そろりそろり、とメイリィの両手が下腹部に沿い、ゆっくりと股間に降りてくる。
「………。」
 蒸れた恥毛を撫で分け、人差し指で自らの濡れた裂け目を確認した。
 
 くぱぁ
 
 メイリィは陰裂の入り口、両側に人差し指を添えておずおずと開いていく。
柔肉の内部がシロウの目に晒される。
「……お願い………ここ……いじって…………。」
 
 ゴク
 
 今度はシロウが生唾を飲み込んだ。
シロウの指が、メイリィの下着を濡らしていた源、蜜坪の入り口に伸びる。
 
 フチュ
 
 穴の入り口をシロウの指先が塞ぐ。
内側から溢れる蜜が湿った音をさせる。
 
58529:03/07/04 20:54 ID:NmUh/SGK
  ヒク
 
 シロウに触れられて、反射的にメイリィの肉がひくつく。
一粒、蜜の一滴をすくうと、指先で入り口周辺にうすく塗りこませるように指を転がした。
 
 くちゅ、くちゅ、くちゅ
 
「ひ、ひゃ…ひゃ、やら……そんな……いじわる…しないで…よぉ……。」
 メイリィの指先が堪らず、震えている。
シロウの指先は、穴の入り口を、くりくり、と擽るだけで、奥へと進んでこない。
「いや、なんか、この新鮮な食材をどう料理しようかなって考えてんだけど、さあ。
まだはっきり聞いてないんだけど、どこを、どうしてほしいのか、さ?」
 
 くと、くと、くと
 
 快感に震えるメイリィの淫ら穴から、とろりとした蜜があふれてくる。
「はぁ、お願い、お願いします。お願いだから、私の、メイリィの、恥ずかしいところ、…おま、
…んこ、いじってください。指でほじってください。お豆をくりくりしてください。
お願いだから、いやらしいことしてぇ!…もう、これでいいでしょ、お願いだからぁ…!」
 うっすらと涙を浮かべ眉をひそめてシロウに懇願するその顔には、
辱めに耐える女の切なさと、淫楽を望む雌の顔が混在している。
「好!それじゃ、いただきま〜す!」
 
 れろん
 
58629:03/07/04 20:54 ID:NmUh/SGK
 「ぁン!」
 シロウの舌がメイリィの陰裂を舐めあげる。
 
 ひゃぶ、ひゃぶ、ひゃぶ、れろ、れろ、
 
 メイリィ自身の手で広げられた秘部全体を、下から上に舐めあげる。
べろべろとシロウが犬のように舐りあげる。
「きゃう、らっめ、ひゃ、らっめ、は、あ、あっは、あ、や、や!」
 性器の入り口から湧き出してくる快感の波に全身が震える。
 
 ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ
 
 シロウの唾液とメイリィの愛蜜とが混ざり合い、艶やかな音が響く。
「あ、ふン、くうぅ、きゃうン、ひゃ、あ、あ、あ、あ、ひゅん、ひうん、くぅん。」
 メイリィは子犬のようなすすり泣きを漏らしている。
ちろり、ちろり、と陰核を舌先が擽る。
ぎゅっと目をつぶり、快感に意識を集中させる。
「あ、は、あは、そこ、やめ、や、や、あ、あ、あ、や、やめ、ないでぇ、あは、、い、いい、ひゃ!あン!」
 
 ちゅぷん
 
 シロウの舌がメイリィの肉豆に集中する。
メイリィの腰がびくんと跳ね上がる。
太ももがふるふるとわなないていた。 

58729:03/07/04 20:59 ID:NmUh/SGK
(つづく)

 ごめんなさい。29です。
死に(かけ)ました。
やぶさかでない状況にあることを組んでいただけましたら、
幸です。

 まだまだ書きます。

 御待たせして、本当にすみませんでした。
588名無しさん@ピンキー:03/07/04 21:30 ID:9pJ19eT6
29氏さん!生つばごっくんモノです!つ、つづきが
つづきがますますきになりますーーー!
589名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:27 ID:V0xFXF5V
29さん、お待たせしてなんてとんでもありません!
お体に気をつけてください。次も期待してます!
590名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:58 ID:SyDoaOTI
休日にはゆっくりお休みください。
有難う御座いました。
591名無しさん@ピンキー:03/07/06 12:10 ID:EAyV9nUa
29さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
洒落にならない状況だったようで。ゆっくり静養してください(´∀`)
592名無しさん@ピンキー:03/07/08 06:37 ID:crUycmgo
29氏記念保守
593名無しさん@ピンキー:03/07/10 04:31 ID:XpzaYxw5
保守
594あぼーん:あぼーん
あぼーん
595あぼーん:あぼーん
あぼーん
596あぼーん:あぼーん
あぼーん
597名無しさん@ピンキー:03/07/12 03:35 ID:LhEYginL
まってますほしゅ
598あぼーん:あぼーん
あぼーん
599名無しさん@ピンキー:03/07/15 04:09 ID:DmoUqjTC
ふぉ
600あぼーん:あぼーん
あぼーん
601山崎 渉:03/07/15 11:02 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
602名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:40 ID:2JmFCHlN
603あぼーん:あぼーん
あぼーん
604あぼーん:あぼーん
あぼーん
605名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:45 ID:2JmFCHlN
606名無しさん@ピンキー:03/07/16 22:55 ID:PJLeWt/6
いやーココにカキコしてる宣伝カキコミの人は
もうちょっと自制してほしいです。スレ消費してほしくないので。
他のクソスレでやってください。スレの内容から言えば
別に迷惑とは思いませんが、やっぱ29氏のSSは
DAT落ちしてほしくないですからね。
607名無しさん@ピンキー:03/07/18 04:40 ID:abJPZ0DQ
608あぼーん:あぼーん
あぼーん
609あぼーん:あぼーん
あぼーん
610あぼーん:あぼーん
あぼーん
611あぼーん:あぼーん
あぼーん
612名無しさん@ピンキー:03/07/21 06:27 ID:PbOvvsPn
ho
613名無しさん@ピンキー:03/07/23 12:21 ID:2AgXbPsM
保守
61429:03/07/24 23:02 ID:Eli0Yy1p
 『厨房ですよ』>>375 >>412>>514

「わかったよ!そうだよ、攻めなきゃだめなんだね!極めなきゃだめなんだ!
メイリィにそこまで熱のこもった言葉で語られたら、なんか、居ても立っても居られなくなってきたよ!」
 マオはこぶしを握り、顔を真っ赤にしてすっかり興奮している。
「ようし、こうしちゃいられない、・・・やるぞぉ!
ねえ、メイリィ、今からいろいろ作るけど、つきあってもらえるかな?
是非、メイリィに最初に味見して欲しいんだ。ね?」
「・・・うん、いいわよ。私も・・・なんか・・・いろいろ・・・味見したいっていうか、
・・・うん、なんかおなかすいてきちゃったから。」
 鍋をざっと洗い流すと、マオは再び火と向かい合い食材と格闘を始めた。
 
 すう・・・
 
 マオと会話をしている間、なにか腰の辺りの風通しがよくなったような気がした。
メイリィは後ろをチラと振り返ると、なんと、シロウが着物の裾を捲り上げているではないか。
裾の端を帯の後ろに差し込み、メイリィの尻を丸出しにしてしまった。
風呂上りの履き替えたばかりの白い下着が、メイリィの豊かな尻肉を覆い隠している。
(もう、やだぁ、どうしようっていうのよぉ・・・!)
 シロウは両手でたわわな尻肉の感触を、下着の肌触りを、確かめる。
 
 もむん、もむ、もむ、なで、なで、なで、さす、さす、さす
 
 清潔感溢れる、さらさらとした下着の肌当たり。そのしっとりとした布一枚下のはちきれそうな肉の圧倒的な量感。
しばらくその感触を楽しむと、下着の縁に親指をかけ、キュッ、と下着を絞り上げた。 
61529:03/07/24 23:03 ID:Eli0Yy1p
(ひうっ!)
  下着の股上の所で吊り上げられるよう形になり、メイリィは調理台に手をつき、腰をシロウに向かって突き出させられる。
 
 ぐい、ぐい
 
 飾り気のない素朴な女の子らしいメイリィの下着が、尻肉の間で紐のように細くなり、淫靡な姿に変わる。
前側は土手から股間の柔肉にかけてを、まるで点心のようにかわいらしく、ふっくらと包めている。
 その膨らみの表面にシロウが指が伸びてきた。
 んじゅ、と思っていたよりもその布は湿り気を帯びている。
 
 する・・・

 人差し指を布饅頭の表面に滑らせる。
 
 こす・・・こす・・・する・・・すり・・・
 
 布の表面に、下に包まれた柔肉の合わせ目が浮き彫りになってくる。
んじゅ、んじゅ、と一擦りするたびに、皺の奥深いところから湿り気が、メイリィの快感の証が広がってくる。
(あ、あぁ、や、・・・あ、あぁん、あ、は、あ、・・・そ、そこ・・・!)
 シロウは布に食い込んだ縦皺に指先を何度も何度もくゆらせている。
 ときどき、肉溝の端、布下に隠された淫ら豆を指がはじく。
(ひ、ひぅん・・・、う、く、・・・くぅん、ひゃ!、あ、あ、は、あ、・・・ん、く・・・)
 吊り上げられ、食い込む股間の痛みと、むずかゆいような沸きあがる快感に、
メイリィは思わず爪先立ちで腰を浮かせてしまう。
61629:03/07/24 23:04 ID:Eli0Yy1p
 ふいにシロウの責め手が止んだ。
(・・・はふ・・・?・・・おわ、ったの・・・?)
 シロウは足元で何やらゴソゴソしている。
 マオはあいかわらず鼻歌を歌いながら複数の鍋を自在に操っている。
そんな、マオの背中をぼんやり眺めていると、股間にひやりとした固さをもった、何か、が当てられた。
(・・・!・・・え!なに、コレ?)
 反射的に太ももを閉めると、異様な感触が伝わった。
おそらく野菜であろうことはその固さと冷たさでなんとかわかる。
問題はその表面である。
擂り粉木よりやや太い大きさの棒。その表面にびっしりと、不揃いの粒粒、大小さまざまな隆起を感じた。
(なに、こんな野菜、私知らない!)
 足元を見るとシロウが相変わらずのにやけ顔をしてこちらを見ていた。
そして、なにやら調理台の向こうを見るよう、合図を送っている。
 シロウの指差す方を見ると、籠の中に緑色の野菜が積まれている。
(あれは、海の向こうから仕入れてきた食材の一つ、・・・確か、ニガウリっていったかしら・・・。)
 目を凝らしてみると、なんともグロテスクな凹凸が刻まれている。
(あれを、一体、どうしようって・・・、え、やっぱり、まさか・・・!?)
 シロウを見ると、メイリィの思考を読み取ったのか、
 にた〜、と、いやらしい笑みを浮かべてうなずくと、股間に押し付けたニガウリを動かし始めた。
 
ず・・・ずり・・・
 
 最初は股間の柔肉で粒の一つ一つが数えられるほどに、ゆっくりと動きだした。

(あ、・・・や・・・ちょ・・・っと・・・やだ・・・やめ、てよぉ・・・)
61729:03/07/24 23:06 ID:Eli0Yy1p

しゅる・・・ふにゅ・・・くにゅ・・・しゅる・・・
 
 押し当てられていたニガウリがメイリィの陰部に優しく擦り付けられる。
ときには強く、ときには弱く。メイリィの柔肉の溝を往復する。
(・・・こん・・・なの、なんとも・・・ないん・・・だから・・・や、やめ・・・ふぅン!)
 何度も何度も往復するうちにニガウリの道筋が刻まれる。
それはメイリィの花びらを開き、奥に潜んだ蜜壷の入り口まで粒の洗礼を浴びせ始めた。
 
じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・
 
 無数の粒がメイリィの快感のつぼを刺激していく。
ニガウリのつぶつぶでメイリィの秘肉が、みるみる揉み解されていく。
(あ、あ、あ、や、ちょっと、これ・・・う、ん、ん、くぅン、・・・あ、あ、あぁ、あぁ、あ、はあ)
 ニガウリの按摩で快感の波が股間からじわじわと広がり、メイリィの思考まで溶かし始めている。
メイリィの乳房の先端までもが下着の下で尖り、喘ぎをあげている。それは触れなくともわかった。 
胸の膨らみが呼吸をするだけで下着に擦られ悲鳴をあげさせる。
下着の内側が毛羽立ってるようにすら思えた。
(あぁん、あぁ、あ、あ、はあ、は、あ、あ、あ、く・・・、はあ、は、は、は、あァん)
 半開きの唇から舌先が覗いている。
つう、と雫が床に落ちた。
 意識は桃色に染まり、虚ろな視線は目の前に積まれた自分を支配している緑色の物体にぼんやりと注がれている。
(あ、あは、ア、あれ、が、あのイボ、イボが、わたしの、あそこ、・・・くぅう、・・・こすってるぅ
いやらしい、・・・いやらしい、んだから、なんてやらしいの、よ・・・!ひ、ひゃう!
61829:03/07/24 23:07 ID:Eli0Yy1p
わたしの、あそこ、めちゃくちゃ、になってる、あの、イボイボで・・・いやら、しい・・・!!)

 ぞろり、ぞろ、ぞろぞろぞろ

 シロウの手がメイリィの前に回されると、ニガウリをメイリィの土手の上から擦り降ろした。
そして、再び降りてきた道を擦りあがる。
今までの往復運動と異なる点、それは明らかにメイリィの陰核を狙って動かしているところである。

 ぷつぷつぷにゅぷにゅぷるぷる
 
 メイリィの肉豆に粒粒があらぬ方向からぶつかってくる。
さながら怒涛のような人ごみにもみくちゃにされるかのように。
右へ、左へ、前に、後ろに、めちゃくちゃに転がされる。
(・・・・・・・・・!!)
 メイリィは刺激の奔流に、思わず悲鳴をあげそうになるのを、唇を噛んでこらえている。
シロウはカンナ掛けをするようにメイリィの股間でニガウリを操っている。
(・・・!・・・・・・!・・・!・・・く・・・!あ・・・・・・!)
 
 じゅっぷ、じゅっぷ、じゅぶ、じゅぶ
 
 メイリィの下着はぐっちょりと愛蜜を含み、擦られるたびに湿った音を奏でている。
両の手を台につき、指先が空しく台上を掻いている。
眉間は皺を刻み、潤んだ目は蕩けそうな頭の中を映しているようであった。
足を開き、膝をがくがくと震わせて、腰を突き出し、なんとも淫乱な姿を晒している。
(ら、らめ、もう、・・・こえ、こえがでちゃう、・・・の、あ、あ、あ、ひ、や、もう、あ、あ、あ、ああ!)
61929:03/07/24 23:23 ID:Eli0Yy1p
(つづく)

 お久しぶりです。29です。いかがでしょうか?
相変わらず不定期連載ですみません。
前回の『山』がちょと短かったので、自分でもあんまりだなあ、と思い、
今回はがんばってみました。
こうやって執筆できるのも、読んでいただいてる皆さんのおかげです。
ありがとうございます。

>588
確かに、メイリィもシロウも生つばゴクゴクのんでますもんねぇ(w
>589、590、591
休む暇があったら、小説書きたいんですけどねぇ。いえ、休みは大事ですよね。
>保守のみなさん
いつもご苦労様です。
>606
広告は保守代わりということで。
お気持ち、嬉しいですよ。
次スレに移ったときにまとめてどこかにうpしようかな、なんて。
(MicrosoftWARDで書いてるんですけど、そのままfileを上げるわけにはいきませんよね。
いい知恵ないですか?)

では、また。
620名無しさん@ピンキー:03/07/25 05:14 ID:NmLKgD6v
やったー!29氏お疲れ様です。
保守し続けた甲斐がありました。
これからも不定期連載楽しみにしてます。
いつもの事ながらお体に気をつけて・・・。
621あぼーん:あぼーん
あぼーん
622あぼーん:あぼーん
あぼーん
623名無しさん@ピンキー:03/07/25 21:36 ID:B62JLaoc
29さんお久しぶりです!
相変わらずの力作ご苦労様です。
別に不定期でもぜんぜん構いませんよ!
次回作楽しみにしてます。
624あぼーん:あぼーん
あぼーん
625名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:27 ID:E5KRQHJQ
29氏さん!お元気でなにより!うれしいっす続きがみれて!
じ、じつはわがままなお願いですけど『山』短かったので
もうすこし、もうすこしつづきおねがいできませんか?
おねがいですー!
626名無しさん@ピンキー:03/07/26 15:06 ID:O2rJPdMk
>>625
禿同!自分も山の続きキボンヌー!
29さん、また気が向いたらよろしくお願いしまする!
627あぼーん:あぼーん
あぼーん
628あぼーん:あぼーん
あぼーん
629名無しさん@ピンキー:03/07/27 14:56 ID:TcjcDZgG
うおー来てらっしゃった
29氏サンクス 楽しませて貰いました。
630名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:52 ID:c2WA00sU
保守
631あぼーん:あぼーん
あぼーん
632ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:04 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
633名無しさん@ピンキー:03/08/03 16:02 ID:Ixr9CQdP
保守
634名無しさん@ピンキー:03/08/05 05:27 ID:CiO56Fa0
おいしょ
635名無しさん@ピンキー:03/08/07 01:08 ID:TXNMzZvj
636名無しさん@ピンキー:03/08/10 23:17 ID:W9EV52h5
保守
637名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:37 ID:pyMQNydS
29氏さんどうしているんでしょうか?お体壊しているんでしょうか?
たまには近況をください。つづき期待してますよ!
638名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:43 ID:0ZEWLKGa
hosyuu
639山崎 渉:03/08/15 17:02 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
640名無しさん@ピンキー:03/08/16 22:48 ID:29rFOmng
641名無しさん@ピンキー:03/08/19 02:58 ID:dw2ok5lN
保守
642名無しさん@ピンキー:03/08/19 17:28 ID:R8NqO0qJ
保守
643あぼーん:あぼーん
あぼーん
644あぼーん:あぼーん
あぼーん
645名無しさん@ピンキー:03/08/27 21:09 ID:0e5C4OB9
ho
646名無しさん@ピンキー:03/08/29 20:09 ID:gzaZGIgi
すい
647名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:50 ID:Hze7WU/e
hosyu
648名無しさん@ピンキー:03/08/30 21:59 ID:ZgEdhSVV
29氏
もう一月ぐらい来ていない、、、
64929:03/09/03 01:25 ID:A8ZNVchz
 『山中夜譚』 >>39>>45>>79>>110>>122>>148>>160>>210>>258>>584
 
「ん、ひゃ、ふ、あ、は、あ、ああ、あ、あむ、あ、あっ、ああ、や、あ、ああ!」
 メイリィのだらしなく開かれた口から嬌声がとどまることがない。
まろびでた舌、艶やかな唇、口の端から雫が伝う。
 
 ひゃぶ、ひゃぶ、ちゅび、ちゅぶ。
 
 べろべろ、とシロウの舌がメイリィの陰部を舐めあげる。
「あ、あ、あ、あァ、ふゥ。」
舌が緩み始めた肉厚の花びらに割り入ってくる。
 
 くちゅ、くちゅくちゅ、じゅく、じゅぷ、じゅる、じゅる。
 
(くぅ!あ、あ、すって、吸ってる、うぅ、すすられてる、私の、いやらしい、蜜・・・。)
 メイリィの股間に深々と潜り込み、愛液や唾液でぬらぬらになった太腿を舐めまわす。
シロウの口の周りも同様にべたべたにてかっている。
 
 かぽ。
 
 そして、最奥の蜜壷により密着できるように入り口を押し開き、溢れる蜜を音を立ててすすり上げる。
 
 じゅるじゅるじゅる、じゅっぷ、じゅっぷ、ちゅむ、ちゅむ。
 
「ひ、くぅ!」
65029:03/09/03 01:27 ID:A8ZNVchz
 
 メイリィの充血した薄桃色の花びらを甘噛みされ、小さく悲鳴をあげる。
花びらは露に濡れなすがままに弄られつづける。
「あ、きもっち、いい、いいん。あ、あ、あっ、は、や、や、ひゃ、あ、あ、あ!」
 
 ぷちゅ、くちゃ、ぺちゃ、れちゅ、れちゅ
 
 溢れる蜜の音がメイリィの耳にも届いている。

(・・・わたし、欲張りだ。)
「ん、ん、ん、んむ、ん、ん!」
(あそこ、いじられてるのに、胸も、弄ってもらいたくなってる。)
「・・・あ、・・・そこ、そこ・・・あ、あ、あぁ、あ、あはァ。」
(ううん、胸だけじゃない。
脇も、おなかも、乳首も、太腿も、あそこも・・・。
もっと、もっと、気持ちよくして欲しい!)
「は、はぁ、は、はァ、あぁ、あ・あん、や、や、ふぅう、う、う、んく。」
 
 いつのまにか、メイリィの右手は自らの身体をまさぐり始めている。
 
 さわ、さわ。
 
「ん、んふゥ、んー。」
 股間に伸びていた手が、ねっとりとした腹部をなで上げる。
唇を噛んでも、熱い吐息が鼻から漏れ出てしまう。
65129:03/09/03 01:28 ID:A8ZNVchz
 
 もにゅ。
 
「ふぅ・ん!」
 快感を待ちわびる膨らみに辿り着く。
「くは・・・・・・・・・・は・・・あ、ああ、ああ。」
 一息、大きく吸い込み、次の瞬間、吐息ともに歓喜の声が混じる。
 
 むぎゅ、むぎゅ、もぎゅ、むぎゅ
 
「・・・ふ・・・ん・・・んむ、ん・・・ふう、ん。・・・ん。」
 自分の手とは思えないほどに乳房を激しく揉みしだく。
 
 きゅむ、きゅむ、きゅむ
 
「ん、ん、ん、ん。」
 人差し指と親指とで乳首をこねくり回す。
眉間に皺を寄せ、目を瞑り快感に耽る。
 
(・・・まだ、足りない。足りないのぉ。)
「ん、ん、んふ、きゅぅん、ふぁ、あ、あ。」
(もっと、もっと、・・・して欲しい。)
「あ、あ、あ・・・・・・もっと・・・・・・もっと・・・」
(わかんない、わかんない。どうしてほしいの?!)
「・・・もっと・・・・・・もっと・・・あ・・・ひゃう!」
65229:03/09/03 01:29 ID:A8ZNVchz
  
 もっと強くしてほしい?
 もっと優しくしてほしい?
 もっと深いところにしてほしい?
 もっと違う所、いじってほしい?

「もっと・・・もっと、して・・・お願い・・・い、いい、いいよ、いいから!」
 メイリィ自身、どうしていいのかわからない。
ただそれを伝えるにはどうしても言葉が足らない。
「は、は、はあ、もっと、ねえ、もっと、してよォ。あ、あ、あ、あん、ん、ん。」
 
「いててて、いたいよ。あねご、痛いってば。」
 ふと、シロウを見ると、メイリィに髪の毛をつかまれて苦しんでいる。
「ご、ごめん・・・。」
 メイリィはいつのまにかシロウの頭を押さえつけ、股間に押し付けていたのだ。
「おお、いてぇ。あねご、熱くなりすぎだよ。
どんどんこっちに腰、押し付けてくるんだもん。
自分の姿、見てみなよ。」
「・・・?」
 ぼんやりした頭で自分の姿を見ると、足は躑踞のように膝を折り爪先立ちで、大きく広げた股の間にシロウを押さえ込み、背を弓なりに仰け反らせている。
「おっと、そのまま、そのまま。」
 姿勢を崩そうとするメイリィを制止して、シロウが身体を起こす。
「さて、と、あねごもできあがっちゃったみたいだし。美味しくいただいちゃいますか。」
 シロウの指がメイリィの花びらを掻き分けて、蜜壷の入り口に押し当てられる。
65329:03/09/03 01:46 ID:A8ZNVchz
(つづく)
いかがでしょうか?29です。

自分の作品が好かれるというのは、
物書き冥利につきます。嬉しいです。
特に『山』はここで書き始めた、私がよみたくて始めた作品でもありますんで、
感動も一塩です。
ほんとうにありがとうございます。
(もちろん、他の作品も好きで書いてますよ)

レスいただいたとき、早速書き始めたんですけど、
そのとき1カキコ分しかできなくて、さすがに少しといえどこれじゃ・・・、と思い、
それがずるずると今の今までかかってしまいました。
ゴメンナサイ。

近況、ですか?
普通に忙しい。もう、忙しいのが普通。
だから、普通です(泣。

あと、「フードハンター双雷伝」で小川悦司先生のHな絵が見れたのが、少し嬉しかったですw

では、また。気長に。
654名無しさん@ピンキー:03/09/03 12:53 ID:SxiAiH5+
>29氏
お久しぶりです。お体の方は大丈夫ですか?
いつもながらの良作ありがとうございます。
また次回楽しみに待ってます。くれぐれもご自愛くださいね。
655名無しさん@ピンキー:03/09/04 14:14 ID:1edXcnmp
すっげーーーーじらされるぅぅぅ
早くブチ込めやーーーーーー!
と思ってしまうあたり、29氏に釣られてる罠
656名無しさん@ピンキー:03/09/04 20:49 ID:G8XnIeow
うわあ!29氏、ありがとうございます!
もうクライマックスですね!メイリィの初めてのアソコに
ゆっくりとやさしくするのか、激しくイッキにやるのか
ごそうご期待くだいさいってカンジですね!

つづきたのしみにしてますよー!
657名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:43 ID:JjmktpIE
29氏有難う御座います。ペースは気にしないので待ってます。
658名無しさん@ピンキー:03/09/09 03:36 ID:sbeBarnA
新作出来るまで既作を読み直し! 
659名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:10 ID:No8bIBFL
愛のある保守
660名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:10 ID:No8bIBFL
愛のある保守
661名無しさん@ピンキー:03/09/18 17:08 ID:PiBuXHgS
どうでもいいがこのアニメ、本スレあったっけ?
懐かしアニメ板探したけどなかったよ。
662名無しさん@ピンキー:03/09/18 18:27 ID:AEGXZGdp
sage
663名無しさん@ピンキー :03/09/22 01:43 ID:hgolvNVY
現在2〜3のスレッドが立てられてるが重複しまくりの状況。
数日後には消えてるかも。
懐かし漫画のスレが一応本スレだと思う。
「中華一番ってどうよ!」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1029592213/l50
消費はゆるやかだけど。自分が知っている分で二番目に生き残ってる所。
(一番目はここです)
中華一番スレッドって結構すぐ潰れちゃうのでこことあそこは1001まで
行って欲しいなと思っている。
664名無しさん@ピンキー:03/09/22 07:56 ID:BobTDqOr
>>663
サンクス
665名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:24 ID:mu9uFmPq
h
666名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:24 ID:mu9uFmPq
たまには保守age
66729:03/09/26 11:02 ID:+CDjRSjg
 『偽作「超ボイン!美人に注意甘い罠」』 >>65>>106>>116>>135>>155>>175>>231>>275>>529
 
「あ、あ、はやく、はやく、ちょうだぁい!」
 アンリは口を大きく開き、舌を伸ばしてシロウの白濁液を待ち受ける。
「う、もう、だめ…!」
 
 ビュル、ビュル、ビュクン、ビュクン。
 
 アンリの顔めがけてシロウの精が解き放たれる。
「んあ、ああ、ああぁぁ…。もっとぉ、いっぱぁい、かけてぇ。汚してぇ。」
 アンリは恍惚とした顔でシロウの精汁を受け止める。
勢いよく放たれた精はアンリの唇に、頬に、まぶたに、前髪に、思うままに蹂躙する。
やや粘り気の少なくなった濁り汁がとろりとアンリの肌を滑る。
喉元から胸の谷間にするすると滑り落ちる。
「…ふぁ……はふ……。」
 アンリは睫毛を震わせうっとりとしている。
指先をくゆらせ顔に飛び散った飛沫を掬い取ると、
ペロペロと一つ一つ舐め摂っていく。
その仕草が艶かしくもあり、また子猫が顔を洗ってるようにも見えなんとも愛らしい。
「……ふう。もう、全部とっちゃうわ。」
66829:03/09/26 11:04 ID:+CDjRSjg
 床から立ち上がると、シロウに背を向けて衣服を脱ぎ始める。
帯を解き、上から順番にボタンを外し終わると、するりと脱ぎ捨ててしまう。
薄闇の中に浮かぶまぶしい裸身。
柔らかな感触の陶磁器のような美しさ。
なだらかな肩、透き通るような背中。
程よく引き締まった脇腹に、たっぷりとした腰。
むっちりと張りのある太腿。
ぷっくりとした膝裏、そこから伸びるふくらはぎに引き締まった足首。
背中越しから微かに乳房の揺れが見える。
脱いだ服を畳んで台の上に置く仕草すら目を離せない。
「…ん…?…やだ。あんまり見ないで。」
 シロウの視線を意識してか思わず恥らってしまう。
「アンリさん、それは、とらないの?」
 シロウの視線が注がれているのは、アンリの股間の僅かな布切れ。
「ふふ……お姐さんのココ、気になる?」
 向き直ると腰の結び目を解き始める。
 
 はらり
 
 肌に軽く食い込んでいた紐が解き放たれ、股間を覆っていた布の一部が捲られる。
66929:03/09/26 11:06 ID:+CDjRSjg
その下から恥ずかしそうに叢が顔を出した。
反対側の紐は解かずにそのまま脱ぐ。
形よく整えられながらも、やや濃い目の恥毛が白い肌に浮き上がり、余計に妖艶さを醸し出す。
「…?!」
 股間に食い込んだ下着が脱げるときに、ほんの一瞬、布と肌の間を光る糸が繋がっていたように見えた。
「コラ。恥ずかしいったら。」
 シロウの視線をさえぎるように股間を手で隠してしまう。
アンリの少し怒ったような恥ずかしがる顔と目が合うと、
こちらも恥ずかしくなりテヘヘと照れ笑いをしてしまった。
 アンリが近づいてくる。
アンリが恥らっているのをわかっていて、視線を股間に注ぎつづける。
 再びアンリはシロウの上にまたがる。
またがったアンリを下から見上げると、なおさらその見事な胸に目を奪われる。
そして股間の叢へ。
(やっぱり!)
 アンリの叢は朝露に濡れるかのように濡れ、さきほどの光の糸はアンリ自身の蜜が下着を濡らしていたのだ。
アンリはシロウの上に馬乗りになると、シロウの胸にアンリの胸がかぶせてくる。
肌と肌とが直接触れ合う。
しっとりとした吸いつくような肌、その中の微かな乳首の固さ。
圧倒的な快感の質量。
67029:03/09/26 11:07 ID:+CDjRSjg
アンリが顔を間近に寄せてきた。
「どう…私の胸、満足してくれた?」
「もう、最高、極ウマですよ。」
「でも、これで満足してもらっちゃ困るんだけどぉ。」
「え?」
「まだ…。主菜(メインディッシュ)がまだだっていってるの。」
「それって、やっぱり…?」
「そういうこと。最高のお肉料理。もうお腹一杯かしら。」
「え、いやそんな、いただきたいけど、もう、身体がもたないっていうか…」
「あらぁ、そうなの?
…でも、こっちの方はまだまだ食べたりないっていってるわよ。」
 お腹の下で再び固さを取り戻したシロウのものを探り出す。
クチクチと先端の穴を擽るように愛撫する。
「そう、みたいですね…。」
 少しひりつく先端をいじくられなんとも複雑な面持ちである。
 
 チュ。
 
 唇を軽く合わせ、身体を起こし、腰をずらしていく。
67129:03/09/26 11:21 ID:IPFu1j2m
(つづく)
 いかがだったでしょうか?29です。
時間切れです。すいません。
この先まで書くと、いよいよアンリ×メイリィですよ。長かったぁ…。

いつも感想、心配カキコwありがとうございます。
ほんとに時間がないんですけど、なんとか、なんとかやっていきたいです。

では、また。

PS しかし、読み直してみると、最初のト書きのないヤツのアンリさん。
ドロ○ジョさまみたい…。
(もし、次スレできたときは、そのへんのつじつまあわせをしたり推敲した修正版をあげましょうか?)
672名無しさん@ピンキー:03/09/26 11:35 ID:IPFu1j2m
(独り言)
 メイリィって処女なのかな…?
なんかマオともうやっちゃったものと…。
それもすごく甘々でふつーに。
…処女喪失、好き?
痛がるし、血が出るし…。
 てゆうか、シロウなんかに処女あげていいのかw!
『寝取られもの』、なんかイヤなんですよね。
好きなコが全然知らないヤツとか、近しい人にやられちゃうなんて…。
 メイリィがマオのことを好きだって気持ちをもったまま、
気持ちよさに身を任せて堕ちていく…そこが好きなんです。
 …アレ?
でもそれって、シロウからすれば『寝取りもの』?メイリィ寝取られ?
 !!
『寝取られもの』嫌いだったのに、実は『寝取りもの』を書いていたなんて!
 ショック。
なんか裏料理人になってしまいそうな衝撃w。

 気がついたときちょっとおもしろかったですw。
673名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:28 ID:tRnmvtkm
29さん!まってました!パチパチパチ

処女?>処女でしょう?
痛い?>膜の形状によってあまり痛くないコも
マオ?>マンガの中ではきっと結ばれるでしょうハッピーエンドv

寝取られ?>エロパロだからイイかと!萌えますね!ゴゴゴゴ



674名無しさん@ピンキー:03/09/28 12:50 ID:rLdsRbi5
山中夜譚すっごく良い作品ですね。メイリィの感じている様とマオに対する
後ろめたさの両方がどちらもしっかり書かれていて興奮します!!
自分はぜひともシロウに最後までやってほしいです。
その時非処女だったというのも良いかも。昔メイリィに好きな人がいても
おかしくないし。なんにせよ29様頑張ってください。こんなに長期に渡って
書いてくださって感謝です。
675名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:18 ID:BREbXuKd
ばっちり寝取られてほしいなぁ
萌勃えさせてほしい
67629:03/10/03 17:23 ID:AVNKeAOW
さっそくの感想ありがとうございます。
読者さんの声がすぐに聞けるから、
客席との境のないライブみたいでドキドキします。

>673
そうですね。エロパロなんですから自由な解釈で書かせていただきます(^_^)
>674
心理描写まで汲んでいただけると、
しっかり前向きに読まれてるんだな〜と、
身が引き締まる思いがします。
ありがたいです。
>675
寝取られ、といってもこれからもこんなかんじですけどよろしいですか?
萌勃えwていただければ幸です。

とりあえず、いい着地点をみつけたんで、今はルートを模索中。
(てゆか、「厨房」の手直しばっかしてます…(^_^;))
では、しばらく。
677名無しさん@ピンキー:03/10/05 19:40 ID:DeVbtEOn
期待保守でage
678名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:13 ID:af2Cc0g8
679名無しさん@ピンキー:03/10/11 16:24 ID:+frRNUnO
ho
680シャン(真5)の独り言:03/10/12 18:14 ID:jd69puaY
初めてあんたに会った時の事、覚えてるよ。
刺青彫られている痛さに耐えている苦しそうな顔見てると
いたぶってあげたい、もっと苦しめたいという思いを止められなかった。

刀工修行で目茶目茶な事させたよ。腕も疲れ目も霞んでも包丁を離さない
貴様の料理根性に、見も心も・・・惚れてたんだ。
何時間も、何十時間も修行させた。
朦朧とした目をして、ふらつきながらあんたは必死だった。
「痛い。」
「どした?」
「指を・・・いや、なんでもありません。」
痛みに悲鳴をあげながらも私に遠慮しながら冷静を取り繕った
あんたを見て、あたしの何かがはじけたよ。
「見せてみな。道具は料理人の命だよ。だから、それを操る腕も大切にしなよ。」
あたしは、あんたの手を取って、傷口を舐めあげた。
流れ込む血の味が切なかった。
ずっと、ここにいてくれ・・・
ずっと、こうして、側に居てくれ・・・

なのに、あんたは出ていった。

「愚かなヤツよ・・・
貴様程の資質あれば、裏の奥義を極めいずれは大幹部への道さえ
開けたものを・・・」
愛するが故、憎む気持ち、こんな微妙な女心なんて
あんたにはわかるまい。
ただ、一つだけ、私の料理が優れていたら、もう一度私元へ
帰ってきてくれ。それが、料理勝負をさせてくれとカイユに頼んだ
あたしの、最大の不純な動機。わかってくれ。レオン・・・
68129:03/10/13 23:20 ID:rKTk1qwO
新しい職人さんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
シャンの気持ちの秘め方が実に切なく、
雰囲気というか作品の香りが実にいいですね。好みです。
次回、楽しみにしてます!
682名無しさん@ピンキー:03/10/14 02:35 ID:CjR/W4mv
おお、新しい職人さんですな。
微妙な女心たまらんです。一瞬29氏かと思ったら本人さんのレスが

これからも頑張ってください。お二人とも応援してます。
683680:03/10/16 22:37 ID:K7llNE71
はじめまして。
保守兼ねて、シャンの思いを綴ってみました。
29さんに誉めていただいてすごいうれしいです。
ただ・・・シャンが一筋縄じゃないんで濡れ場にならない(筆力不足です)

気の強い娘がしおらしくなる瞬間に…
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065173323/l50
とか
【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053754327/l50
とか見て、勉強してきます。

不束者ですが、一生懸命がんばります。
684名無しさん@ピンキー:03/10/18 07:47 ID:qDMsJXEw
ho
685680:03/10/18 22:00 ID:MFOxMTdb
シャンの独り言

初めてあんたに会った時の事、まだ覚えてるよ。
刺青彫られている痛さに耐えている苦しそうな顔見てると
いたぶってあげたい、もっと苦しめたいという思いを止められなかった。

「姐さん。決戦を前になにぼんやりしているんですか?」
ロウコだ。
「決戦・・・。こちらにはショウアン様がいてらっしゃる。
これで伝説の厨具は我々のもの。」
(会える、あいつに会える。どうしても鼓動が止まらない)
「な、ロウコ。もし私が彼に負けたら、遠慮なく難吃印を押しな。」
(あいつに負けたら、もう私は生きていく価値無い。もう一度私の元へ
戻ってきて欲しい。絶対私の料理の元ひれ伏させてやる・・・)
「姐・・・さん。何を言い出すんです・・・」
「馬鹿。そんな甘い考えで、カイユ様に申し訳ないと思わないのか。
そうでなくとも、一度同胞が永霊刀の奪取の失敗、はたまた裏切り者の
七星刀のレオンの始末すらできていないのだぞ。万が一の失敗すら許されない
今の状態をわかっているのか?」
(裏切り者のレオン・・・どうしてこの名を口にするだけで切ないのだ)
「申し訳ありません。では、私の敗北の暁にも難吃印を・・・」
(ロウコ。かわゆい奴よ。私の料理対決の動機を知ったらお前は軽蔑するだろうに)
「湯の用意を怠るな。私は少し仮眠する。」
686680:03/10/18 22:01 ID:MFOxMTdb
目を閉じるとあいつの顔が浮かんでくる。世界で一番憎くて愛しいあいつ。

「姐さん・・・。あの、いつまで刀工を繰り返さないといけないのですか。」
「ん?どうした?もう8時間で根をあげるのか?そんな根性で満漢全席を頼まれたら
どうするつもりだ?」
「すみません。でも、自分の限界です。もはや完璧な刀工は・・・」
確かに、あんたは限界だった。切らせていた筍はもはや正確な四角を保ってなかった。
「もう2時間集中してやれ。疲れるまでやらないと鍛練の意味が無い。」
「・・・はい。」
集中力が途切れがちなのだろう、真っ直ぐ下ろされるべき包丁は斜めに入り筍は押えを
失って動いていた。瞳は光を失い朦朧としているようだった。
「まるで、初心者の手つきだな。」
あざけ笑ってみる。辱められたと感じたのだろう。あんたの顔が赤くなった。
この調子だとこの鍛練もクリアだろう。たしかにルオウをして天才と言わしめた少年だ。
「痛い。」
「どした?」
「手を切りました・・・」
「貸してみろ。」
左手に包丁傷があった。
私はためらいも無くこの傷に口をつけた。血液が流れ込む。かなり深く抉ったのだろう。
舌で傷を舐めあげると、痛むのか、腕が細かく震えた。
「レオン。包丁が怖いか?」
「いえ。自分の料理への情熱は包丁の怖さに負けません。」
多分、この時、私はあんたに惚れた。
687680:03/10/18 22:02 ID:MFOxMTdb
「手当てをするから、動くなよ。」
右手で止血点を抑えさせながら、傷の手当てを終えた。
「シャン姐さんの治療の腕を信じなさいって。」
沈み込んでいるあんたを元気付けようと敢えて明るく振る舞ってみた。
「ちょっと休んでな。血を増やすもの、なんか作ってやるから。」
「あ、姐さん。そんな事は自分で・・・」
「いいからいいから。」
「姐さん・・・」
不意を付かれた。いつの間にか、私とあんたは唇を重ねていた。あんたの舌が
私の唇をなぞる。
「ごめんなさい。ここに、自分の血がついてましたので。」
呆然・・・という言葉が一番相応しいのだろう。
「何か、作ってくる。」
下を向き顔を上げてくれないあんたに、対してか、時間の感覚を失った自分に対してか
もう分からなかったけど、そうつぶやいて、鍋を手にした。
刀工練習で切らせた食材であふれていた。
「焼(煮込み)料理かな。」
不揃いな野菜達を鍋にかけた。炒め料理だと食材の不揃いは即出来栄えに反映するが
焼ならそうでもない。
「姐さん、すみません。」
あんたはまだ下を向いたままだった。
「ここに来てはじめて優しくされたので、つい出来心で・・・」
(やさしく?私はただ、あんたを無茶苦茶にしたいと思ってたのに?)
「刀工練習だって、他の人はただ何時間も同じ作業をさせるだけで、それが何に繋がるか なんて教えてくれなかった。でも、姐さんだけでした。満漢全席は料理人の誇りですか ら、それが為の長時間に渡る刀工だと。」
声が震えている・・・まさか、泣いていた。
「泣くな。明日からはもっと辛くなるぞ。」
あいつの目から滴り落ちる涙を口で吸い取りながら言った。
「覚悟してます。姐さんについていきますから。」
(約束・・・だよ?)
再度口付けた。それだけで私は十分だった。
688680:03/10/18 22:03 ID:MFOxMTdb
表社会で天才だったあんたは、裏社会でも天才だった。
強いものに魅せられる、そんな自分の女の性を強く感じた時期だった。
無理難題を押し付けながら私はただ、あいつが欲しかった。

何時間も、何十時間も修行させた。
朦朧とした目をして、ふらつきながらあんたは必死だった。
「痛い。」
「どした?」
「指を・・・いや、なんでもありません。」
痛みに悲鳴をあげながらも私に遠慮しながら冷静を取り繕ったあんたが憎かった。
「また切ったのか?」
「は・・・はい。朦朧としてたので。」
「言い訳は無用。見せてみな。道具は料理人の命だよ。
だから、それを操る腕も大切にしなよ」
689680:03/10/18 22:04 ID:MFOxMTdb
「姐さん。喜んでください。あの名工ラアチェが自分の為に包丁を鍛えてくれると言うのです。」
一瞬私を差し置いて・・・と嫉妬心が芽生えたが、やっぱり自分の事のように嬉しかった。
愛する男を認められる事程、女にとって誇りな事は無いだろう?
嬉し涙と悔し涙が私の頬を伝った。
「姐さん・・・」
この時予感が無かったと言えば嘘になる。
この男は私の手から飛び去っていくと。
ふいに抱きしめられた。
「姐さん・・・」
ずっと、ここにいてくれ・・・
ずっと、こうして、側に居てくれ・・・
涙は止まらなかった。
690680:03/10/18 22:12 ID:MFOxMTdb
あいつがラアチェのところへ行った後から、あいつの顔を見る事が無くなった。
消えた?消された?
まさか・・・逃げた?
私のものにならないのなら、むしろ壊してしまいたかった。

風の噂であんたの事を聞いた時、迷わなかった。
もう一度顔を見たい。あんたの苦しむ顔を。
その為にはどんな汚い真似でもしてやる。
愛するが故、憎い。
こんな気持ち、あんたにはわかるまい。
もう一度私の所へ戻ってきてくれ。
それが、料理勝負をさせてくれとカイユに頼んだ
あたしの、最大の不純な動機。わかってくれ。


空には北斗七星がくっきり浮かんでいた。
七星刀の刀身に北斗七星が映っていた。
(終)
691680:03/10/18 22:18 ID:MFOxMTdb
_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
エロになりませんでした。
味噌汁で顔あらって豆腐に頭ぶつけて逝ってきます・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
692名無しさん@ピンキー:03/10/18 23:39 ID:biwAPkVm
680さん、うーん、残念です!でも次回作期待してますよ!

29氏さん....わがままいってすみません....は、は
はやく続きがみたい!
(特に『山』...←すごいイイトコロなんで)
693680:03/10/19 22:18 ID:AvgudrSz
ありあまる才能がありがなた自他ともに対してあまりに厳しかったため
ただ一人の弟子さえ育てなかったという伝説の料理人・・・レイカ

「第一次審査に残った奴です。」
合格者の名を書かれた紙を見て、レイカは顔色を変えた。
今年の特級厨房師試験にパイの子が混じっているという。
そして、パイの子だとの噂のある子もか。
仙女パイのお手並み・・・見せていただくわ。


10年。。。いや11年前だった。
パイが彼女の元へ駆け込む事があったのだった。。
「裏料理界と戦いを行わないと・・・。子供を人質にとられたの。」
「群れる衆は、その群れに足元をすくわれるものよ。だから一緒に
宮廷料理人になったらよかったのに。」
「それは・・・無理よ。私は家を守らなきゃ。」
「そうだったわ。戦いはいつ?」
「2日後・・・でも、私、緊張して・・・見てて・・・」
パイの包丁はかたたたたと震え何も切る事ができなかった。
「お願い。怖いの。レイカ力を頂戴。」
「わかった、こっちへ。」

パイの肩を抱いてささやきつづけた。
「昔を思い出して。お母さんに抱かれてた頃の頃。
リラックスできるでしょ。」
694680:03/10/19 22:21 ID:AvgudrSz

パタン

寝室の扉を閉めた。これで二人っきり。
「こら、震えないで。こんなに震えるとキスできないじゃないの。」
「だって・・・」
「子供取られた恐怖も、戦いへのプレッシャーも私が全部忘れてあげる。
だから、楽にして。」
レイカの舌がパイの口から、首を辿り耳をなぞる。
「心配しないで。」
「・・・ふぅ」
パイの息が不規則なものになって来た。
「悪いけど、脱がすよ。」
首から肩へ口付けを交わしながら衣を脱がせていった。
乳首が現れる。
「昔は、二人とも下手したら引っ込んじゃう乳首だったじゃない?
あんたのだけ、母親の乳首になってる。すっごいとんがってて、
思わす吸い付きたくなるよ。」
左乳首を吸いながらあいた手で衣を脱がす。
「んぁ・・・」
おそらく授乳しているよりもはるかに深いところからくる刺激に戸惑っているのだろう
声に色っぽさが加わって来た。
「レイカ・・・」
「今頬が赤くなってる。体が熱くなった?」
右の乳首を吸い始め、唾液を絡めていた左乳首を嬲る。
「パイ、子供産んで感度よくなったねぇ。」
695680:03/10/19 22:23 ID:AvgudrSz
おそるおそる手を伸ばした秘部はもう溶鉱炉のようだった。
「さわってご覧よ」
無理矢理パイの右手をとり、そこへ導く。
本人もこのように濡れているのが予測できなかったようで
驚きを隠せなかったようだった。
「かわいいよ。パイ。しっかり舐めてあげる。あなたが何もかも忘れて昇天するまで。」パイの今までの震えに明らかに別の震えが走っている。
両手で胸を触りながら口をすこしずつ移動する。
お臍をなめて、秘部に口をつけた。
なめあげ、吸い、つつき、舌先で触れたり、歯で触れたり、思い付く限りの事をした。
その度パイはこらえきれぬ程の歓喜の声を漏らす。
愛液はたらたらと下の敷物までをぬらしていく。
「。。。ぁはぁ。。。きゃ・・・・ぃく」
パイが激しく体を痙攣したあと、レイカは愛撫を止めた。
びくびくっと体がしなった後、彼女は気絶したように眠っていった。
今はくーくーと、安らかに眠っている。
きっと今までプレッシャーと恐怖で眠れなかったんだろう。
ここでおやすみよ。
696680:03/10/19 22:24 ID:AvgudrSz
次の日・・・
「じゃ、レイカありがとう。」
「あら、さっぱりした顔して。今度はちゃんとお返ししなよ!?」
さわやかな顔をしてパイは出ていった。
「また、困った時は充電させて〜。」
振り替えるパイの顔にはもう迷いはなかった。
(がんばれよ・・・)
青空に彼女は消えていった。
(生きて帰ってこいよ・・・)
太陽が彼女にむかって降り注いでいる・・・気がした。

(終)

宮廷料理人レイカの隠れた過去
697名無しさん@ピンキー:03/10/21 15:47 ID:oh/v4SUl
過疎ってるんでage
698名無しさん@ピンキー:03/10/24 15:04 ID:AUczb3UC
ほしゅ
699保守:03/10/26 20:50 ID:4FnB8vBB


     / ̄⌒⌒ヽ
      | / ̄ ̄ ̄ヽ
      | |   /  \|
    .| |    ´ ` |
     (6    つ /   ちくしょう・・・
    .|   / /⌒⌒ヽ
      |    \  ̄ ノ
     |     / ̄

  __,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /      \
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_//     /     _/^  、`、
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
   n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
   ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
   ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
   l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
   ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
   l|     `,-. -、'ヽ'  \ l   l     ;. l |     | !
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     __,冖__ ,、 |\/    l    ; l i   i  | l
   ll     `,-. -、'ヽ' iヾ  l     l   ;: l |  { j {
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n        l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!         l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o      ,へ l      :.         |
700名無しさん@ピンキー:03/10/29 16:41 ID:sl/J988y
続き期待保守!
701名無しさん@ピンキー:03/10/30 14:17 ID:LIWkpkeJ
主人公マオの家庭環境はもの凄く複雑なんだろうか。
本スレでは父親は実はあの人(初期設定?)だったり、
母親の子だという噂がある好敵手がいたり。いや、そういう噂は
初めて聞きました。
てっきり一緒に育った義理の兄弟みたいなものを想像してたので。

レイカさんは若い頃はさぞやクールビューティだったのでしょうな。
702名無しさん@ピンキー:03/10/31 17:09 ID:5g9Pn72R
本編に出てきた過去の話の時系列、
真剣に考えれば考えるほどこんがらがっていくような気がする。

一体いつごろパイが旅をしていたのかもよくわからないし(自分だけか?)。
旦那さんが菊花楼に入ったのは結婚前なのですかね。
マオの姉カリンはレオンを君づけで呼んでるので同年齢以上(16歳から数歳上くらいか)
だと思うけど。
こういう疑問は本スレに書いてみるべきなのかなあ。
703名無しさん@ピンキー:03/11/04 13:24 ID:Yu0K02qP
ほしゅ
70429:03/11/05 03:03 ID:9NyC0Zb6
うう、もう年末…。毎年というか、いつもまたせてごめんなさい…。
とりあえず、暇を見ては細々と執筆してますのでもう暫くお待ちください…うう。
>680様
遅レスごめんなさい。
作品読ませていただきました。
很好了!素晴らしい!
『シャンの独り言』
シャンが内に秘めた感情に翻弄され
クールな悪役に徹し切れない、そんな役どころがいいですね。
レオンに届かない思いが歪んだ形で向けられて、実に切ない。
そのこどもっぽさすら魅力に感じます。
たまりません。
70529:03/11/05 03:23 ID:j4olKEeR
『宮廷料理人レイカの隠れた過去 』
うわ、やられた。
こんなところにレズネタが眠っていたなんてw
ぽんやりしたパイとしっかりもののメイカ。
絡みシーンに移る自然な流れが二人の睦まじさの深さを表してる、
なんて思いました。
さぞや修行時代は楽しいことにw
いいな〜いいな〜百合ん百合んな作品かきたいな〜。
これからも楽しみにしてます!
>保守さんたち
いつもありがとうです。
若本さん=あなごさんは私も大好物です
>701、702
そういえばその辺はっきりしませんね。
本スレ?に質問カキコしてもいいんじゃないでしょうか?
『中華一番ってどうよ! 』
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1029592213/l100

では、失礼します。(作品でカキコしたいよ〜(´Д⊂グスン)
706680:03/11/06 00:05 ID:I/e2SCS+
うわ!!(激嬉
29様降臨。お褒めの言葉まで戴いて。(わたくしめは、感動中でございます
29様の作品には、エロ度も魅力度も熱中度も落ちる
へたれ作品書きですが、がんばります。

本日真の12巻をやっと手に入れました。
近日中に形にしたいと思っております。

29様の作品を首をなが〜〜くしてまっております
707名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:48 ID:rHJ8Syyg
第3期OPのマオのサビのところの顔、誰かもってない?
708名無しさん@ピンキー:03/11/09 00:25 ID:HVq1wPLY
本編の設定内でありそうなエロネタ……つーかカップリング。
過去ネタならば
チョウユさんとメイカ(いくら愛してるからといっても蠍をしかけるのは
かなり危ない人のような気がするが)あたりでしょうか。
龍蝦三争覇の前に将来を誓い合っているからには、ありそう。
あと敦煌から北京に行く途中のシェルとミラとか。
ミラが髪型変わってるからには絶対何かあったのだと思っている。
「明日なら、一晩中でもおつきあいしますわ」の台詞、ミラは意味分かって
言ってるのだろうか。真で一番ハアハアした台詞。

シロウとメイリィというのは自分にとって盲点でした。
本編では凄いセクハラやってるのに。
709名無しさん@ピンキー:03/11/09 03:36 ID:VQw9lVnX
両氏とも期待して保守
710名無しさん@ピンキー:03/11/14 17:39 ID:IDRG/xy9
好!
711名無しさん@ピンキー:03/11/18 12:43 ID:l4MwFZ70
ほっしゅ
712680:03/11/19 00:45 ID:K43C465m
1 .エンセイ
四川省随一の菜館「菊下楼」
代々、時の四川省最高の料理人が総料理長に任命される
この国営菜館。
もう何代目になるか・・・
エンセイが料理勝負を制し菊下楼を引き継いだのは
彼が二十歳の頃だった。
若き料理長の煮込みや揚げ物は四川省最高と
人々は噂した。
やがて、菊下楼は毎日人が押し寄せる菜館となってしまった。
「衣はサクッと軽くて香ばしくて、全然油っぽくない
しかも、貴重なる新鮮な海産物は半ナマ状態で、
ほろっとした甘みが口の中にふわっと広がり
山菜は香り高く、芋類はほっこりと、
川魚はとろけるような味だった。
・・・・食べても食べても決して口の中が油っぽくなら無い」
とかの有名な兔子氏が名文をしたためた為に、菊下楼の
揚げ物は四川省で最高級の料理と言われつづけた。

しかし、エンセイは、一人苦悩していた。
自分の料理には何か足りない。
エンセイはかつえていた。
「料理で何ができるのだろうか・・・」
このエンセイの渇きを鎮めた最初のきっかけ・・・
エンセイとパイの出会いだった。
713680:03/11/19 00:46 ID:K43C465m
1 .エンセイ
四川省随一の菜館「菊下楼」
代々、時の四川省最高の料理人が総料理長に任命される
この国営菜館。
もう何代目になるか・・・
エンセイが料理勝負を制し菊下楼を引き継いだのは
彼が二十歳の頃だった。
若き料理長の煮込みや揚げ物は四川省最高と
人々は噂した。
やがて、菊下楼は毎日人が押し寄せる菜館となってしまった。
「衣はサクッと軽くて香ばしくて、全然油っぽくない
しかも、貴重なる新鮮な海産物は半ナマ状態で、
ほろっとした甘みが口の中にふわっと広がり
山菜は香り高く、芋類はほっこりと、
川魚はとろけるような味だった。
・・・・食べても食べても決して口の中が油っぽくなら無い」
とかの有名な兔子氏が名文をしたためた為に、菊下楼の
揚げ物は四川省で最高級の料理と言われつづけた。

しかし、エンセイは、一人苦悩していた。
自分の料理には何か足りない。
エンセイはかつえていた。
「料理で何ができるのだろうか・・・」
このエンセイの渇きを鎮めた最初のきっかけ・・・
エンセイとパイの出会いだった。
714680:03/11/19 00:47 ID:K43C465m
スミマセン
2重カキコになってしまいました。
こんな時どうしますか?
削除ですか?スルーですか??(焦り焦り
715680:03/11/19 03:04 ID:K43C465m
2.パイ
四川省の医者の娘として産まれたパイは、親から医食同源を
叩き込まれていた。
パイにとって不幸だったのは、両親がパイを医者として育てあげる前に
無くなった事、だろう。
生活に困ったパイは、病人の顔色からどこが悪いかを的確に読み取り
料理によって病人を癒すことによって、細細と生活していた。
彼女14の時だった。
パイは医者であるには、優しすぎる性分だった。
貧しくて医者にかかる余裕も無い人には無償で毎日料理を作っていた。
そんなパイの元には、さまざまな病人が集うようになった。
悲劇はついて回るものなのか、パイの両親が残した資産は
もう無くなった。それでもパイは貧しい人からお金を取ることができずにいた。
そして、ある日、パイは、菊下楼へ出向いたのだった。

菊下楼ならば、国営の菜館。たくさんの人々が向かうということは
たくさんの食料があり、料理をすれば、必ず捨てる場所が出てくる。
そう、普段は捨てる内臓だけでも手に入れる事ができれば、多くの人を
救える・・・
パイは必死だった。
必死でエンセイに頼んだ。
716680:03/11/19 03:05 ID:K43C465m
3.エンセイ&パイ
「では、繰り返すようだが、お前にとって、料理とは」
「医食同源。人は料理によって病を癒し、明日への活力を得るのです」
「医者らしい、答えだな。そんなので納得できるか。」
「では、エンセイさん、麻婆豆腐についてはどう思われます?」
麻婆豆腐・・・チンケンという人が創始したというが、
あっという間に庶民に広まり、このメニューが無いと菜館でないと
言われる人気メニューだ。
「庶民的な・・・庶民の口にあう、料理だろう。」
「いいえ、違いますわ。麻婆豆腐の好まれる理由は、サンショウ。
湿気が多く、寒暖の差が激しい四川の民が好んでこれを食べるのは
体を蝕む四川の陰鬱な湿気を吹き飛ばし、体調を調え、四川の民共通の
関節炎を防ぐ為よ。庶民は本能で気がついているの。だから
麻婆豆腐は人気メニューでありつづけるの。」

・・・なんて奴だ。
エンセイは言葉が出なかった。
6歳も年下の女の子に料理とは何かを突きつけられるなんて・・・
717680:03/11/19 03:06 ID:K43C465m
「パイ・・・と言ったな。」
「ええ。」
「ここの内臓、全部やる。」
「え?」
「お前、料理人になれ。」
「な、何を言うんです?」
「お前なら、歴史に名を残す料理人になれる。」
内臓をもらいに来ただけのパイだったが、
エンセイに押し切られるように料理人になることを承諾してしまう
形となってしまった。

4.エンセイ
何かに取り付かれたように、もう14にも成長した子を料理人へと
育てたくなった。
いや、この子は何かある。
人を引き付ける優しいオーラが。

刀工、加工は、難があるのだが、信じられないのが、どんなに臭い
内臓でも、手間暇かけて、まるで料理に愛情を込める様にして
灰汁を取り、済んだ湯にしてしまうことだ。
この子は・・・
骨のある人間だ。
718680:03/11/19 03:08 ID:K43C465m
この子を俺だけのものにしたい。
この感情は・・・なんだ・・・
相手は6歳も年下の、しかも料理人としては未熟な女の子だぞ。
いや、未熟なんてものじゃない。
どうしたらいいんだ。
エンセイは自分で自分が抑えられない気分を味わっていた。
顔に笑顔を貼り付けて、パイに刀工、加工を教えながら・・・

パイが菊下楼でエンセイの元、修行を始めて3ヶ月程たった。
「パイ、お前、修行に出ろ?」
「ど、どうゆう事です?」
「・・・・・・・」
エンセイは大きな酒瓶を取り出して、酒を茶碗に注いで
ぐっと飲み干した。
酔って言えたらどんなに楽になるだろう。
2杯・・・3杯・・・
719680:03/11/19 03:08 ID:K43C465m
酔いは回らない。
「止めてください。そんな飲み方すると・・・体が壊れます。」
「医者みたいなこと言うなよ」
「だって・・・私は・・・」
「今は料理人だ。」
二人の間に沈黙が訪れる。
「俺さ・・・お前に会うまで、料理って何かって・・・わかんなかった
でも、お前が教えてくれた。6歳も年下の未熟な女の子に。
自分がさ、料理人として優れているって思ってたけど、
思想の無い、骨の無い料理なんて、誰でも作れるもんな。」
窓辺に腰掛けて、エンセイは語った。
「でさ、お前を育てていくうちに、自分が押さえ切れなくなって・・・」
そして、エンセイはまたぐっと酒をあけた。
「俺、お前が欲しいんだ。」
下を向いたエンセイにはパイの顔は見えなかった。
「お前を料理人として一人前に仕込んでから、結婚して、二人で
この菊下楼を盛り上げていきたいだなんて・・・そんな夢みたいなこと思ってた」
720680:03/11/19 03:10 ID:K43C465m
5.パイ
「夢じゃない・・・」
パイは思わず叫んでいた。
「私も・・・師匠・・・いえ、エンセイさんが、好きです・・・」
事実、パイは、エンセイが刀工を教えるたびに、加工を教えるたびに、
わずかに触れる時に、体の奥底でじーんと痺れるような熱いような感覚を
味わっていたのだった。もっと触れて欲しいと願いたくなるような
甘い疼きを。

エンセイはそれを聞くと、立ち上がり、パイを抱きしめた。

・・・あ・・・身も心もとろけそう・・・
パイの体の中を熱い感覚が支配する。思わず目を閉じた。
そして二人の唇が重なった。
そんな経験も無かったパイにとって、口付けするという事事態が
天地がひっくり返るぐらいびっくりするような事でそして、同時に
こうなることがしごく当然のように思えた。
パイの体から力が抜けていき、それでも唇と舌は別の生き物のように
エンセイと絡み合った。
パイにはもう、時間の感覚もなかった。ただ、ただ、
「この人とひとつになりたい」
と思うだけだった。
721680:03/11/19 03:11 ID:K43C465m
パイが正気を取り戻したのは、エンセイの手が、パイの胸元へ
伸びた時だった。
「あ、あの・・・」
何かを言いかけるパイの口をふさぐエンセイの口、そしてまた
パイは口付けの快楽に溺れる。
「あ、あたし、はじめてだから・・・怖くて・・・」
エンセイの手がパイの乳首を的確になぞり、軽くつまみ揉みしだく。
「実は俺もはじめて。」
パイの耳たぶを噛みながらそう、エンセイは言う。
「あっ・・・」
その時パイがピクリと反応したのだった。
ど、どうして動いちゃったんだろう・・・とパイは
自分の制御できない体にどまどっていた。
722680:03/11/19 03:12 ID:K43C465m
6.エンセイ
パイがピクリと動いた時、エンセイは自分のものがいつになく、
固くそそり立っているのを感じた。
パイがいとしくて抱き合うのに、同時に壊したいと、無茶苦茶にしてやりたい
「あぁ。。。パイ、あいしてる」
うわごとのようにつぶやきながら、ゆっくりと彼女を押し倒した。
パイの乳首を吸い上げ、彼女の秘部へ、自分のものを突き立てた。
予想に反してヌルっとした感触と共にエンセイはパイの中へ入った。
「ぃ、ぃ、いたい・・・」
痛がるパイの顔を撫で、髪を撫で、口付けを交わした。
パイの中は熱くてひくひくと波打っているようだった。
あぁ・・・もう駄目だ。
思わず、突き上げるようなそして、擦り付けるような動作をしてしまった。
「んぁ・・・ゃ・・・ゃぁぁ」
何がなんだか分からないまま、エンセイは凄まじい快感の中射精した。
・・・
パイの頬へ涙が一滴流れた。
それを口で受け止めた。
723680:03/11/19 03:13 ID:K43C465m

それに気がついたのは、エンセイだった。
「スマン。服、汚してしまった。」
パイの血とエンセイの精液で彼女の服が汚れていた。
「新しい服、買わせてくれよ。未来の奥さん」
エンセイは明るくそう言って、彼女が寝入るのを待った。

エンセイは数日前に届いた雲南省の某料理店からのパイ受け入れ許可の手紙を
手にした。
・・・破ってやろうか
もしも・・・
破ったら、パイはずっとここにいる。けど、一人前の料理人にはなれない。
破らなかったら、パイは修行に出る。パイに一人前の料理人になれる。
どっちだろう、どっちがいいのだろう。
また、酒を茶碗に注ぎあおるように飲む。
さっき感じたすさまじい快感が下半身を襲ってきた。
もう一杯飲む。
エンセイの頬を涙がつたう。
もう一杯・・・
パイの為?自分の為?どうすればいいんだ?
もう一杯
この日エンセイは酒瓶を抱いて寝た。
724680:03/11/19 03:14 ID:K43C465m
次の日の朝、頭痛と吐き気をこらえながらエンセイはパイを起こした。
パイはエンセイの顔色を見て、何かを悟ったようだ。
さっと厨房へ行き、手早く湯を作り上げた。
「はい、酔い覚ましよ。」
「ち、違うんだ・・・」
エンセイは、手紙をパイに渡した。
「修行してこい。そして、戻ってこい。そして、結婚して、二人で菊下楼の料理人になろう。」
「・・・それが・・・師匠・・・の望みですか」
「いや、違う。側にいてほしい、側に。でも、側にいたら、お前の人生を壊してしまう。俺が無理矢理料理人にしてしまって、お前の医者になる夢壊したのに、またここで
お前の夢、料理人になって、二人で菊下楼を盛り上げたい。その時は、結婚してくれ。」「はい、師匠・・・」

「師匠、行ってきます」
「必ず、帰ってこい。それまで待ってる」
こうして、パイはエンセイの元を旅立ったのだった。
725680:03/11/19 03:15 ID:K43C465m
7.パイ
女一人旅は楽ではない。ましてや、未知の土地であるならば。
パイは、馬にエンセイが持たせてくれたありったけの食材、調味料を乗せて
一人旅立った。

気の優しいパイは、ある日、旅の家族と合流することになったのだった。
目的地が近く、また、娘リュウカがパイと同じ年という事もありこの家族は
パイに優しくしてくれたのだった。
しかし、悲劇は起こる。
「おとうちゃん、しっかりして・・・」
父親が、真っ青な顔して意識を失っていた。
パイは父親を見て、即座に診察を下した。食中毒だ。
毒を排除して滋養のあるものを食べさせれば・・・
「リュウカ、お母様、お願い、お湯をたくさん沸かして
そして、レン(リュウカの兄)、一度吐かせるから、手伝って」
パイはレンに父親の体を支えてもらって、背中を叩き、食べたものを全部
吐き出させた。
胃液とは違う酸っぱい臭いがした。腐ったものを食べたのか・・・パイはそう診断した。
そして、塩につけて保存食にした紫蘇をお湯にとき、まずそれを飲ませた。
父親は毒を吐いたからか意識が朦朧としていたが戻ったようで少しずつ
紫蘇湯を飲んだ。
旅先では食材の確保がどうしても難しくなる。前日食べたものが、腐っていたのだろう
726680:03/11/19 03:16 ID:K43C465m
しかし・・・
パイには考えている余裕はなかった。病人を助けるのが先だ。
乾いた松の実をお湯に付けて戻し、柔らかく潰して食べさせると、彼の呼吸は
おちついたようだった。
「これで、安心だわ。数日休めば、完全に回復するはず。」
パイは、重大な任務を果たした気分だった。

数日間、あばら屋で一緒に過ごすうちに、パイと一家はすっかりなかよくなった。
特に父親はパイを命の恩人として、とても優しく接してくれた。
父親がすっかり回復して、明日には旅立てるという状態になった。
母親とリュウカは、明日に備えて眠っている。
明日の行程が順調ならば、この一家とお別れか・・・
パイは、感傷にひたって、眠れなかった。
そして、もう一つ、気にかかっていたこと・・・
みんな同じ鍋から食べていたのに、どうして父親だけ腐ったものを食べて
食中毒を起こす結果になったのだろうか・・・
あばら屋をそっと抜け出して、草むらの上に横たわった。星がきれいだ・・・
727680:03/11/19 03:17 ID:K43C465m
その視界を遮る人がいた。
レンだ。
「あなたも、眠れないの?」
「まぁ、な。」
「星が、きれいよね」
「あぁ・・・・・・なぁ、なんで親父を助けたんだ?」
ただならぬレンの気配にパイは何か恐ろしいものを感じ、上腿を起こした。
「だって、私は医者の」
「料理人と言ったはず。嘘だったのか?」
「いえ、料理人だわ。」
「だったら、何で親父を助けたんだ。お前は知らないだろうが・・・」
「目の前で人が倒れているのよ。助けないわけにはいかないわ」
「うぐっ・・・」
パイの首筋に刃物のようなものが突きつけられた。
「大丈夫さ、お嬢さん。僕はこれでも、彫刻家。刃物の扱いは慣れてますからね。
親父は死ぬ予定だったのさ。そう、この僕によって。ええ。お嬢さんが一緒の時は
極力酒を飲まない様にしていたけど、奴は筋金入りの酒乱なんですよ。奴の弱りきった
内臓に旅の疲労、そして腐った食べ物、これで、奴は死ぬはずだったのに、どうして
助けた?」
「・・・っだって」
728680:03/11/19 03:18 ID:K43C465m
「なんで僕たち一家が旅をしているか知ってますか?親父の酒癖が悪くて、ある日
酔っ払った親父が知事を殺しちゃったから逃げているんですよ。あはは。笑っちゃい
ますね。おっと、お嬢さん動かないで下さいよ」
刃物が喉を滑る。傷がつかないぎりぎりのラインでレンは遊んでいるのだ。
「故郷に婚約者ですか。笑っちゃいますね。ここで、あなたを殺しても良いけど
もっとおもしろいこと思い付いちゃいました。」
レンはふふふふと笑うとズボンを脱いで、そそり立つものをおもむろに出した。
そして、パイの頭をつかむと無理矢理それを咥えさせた。
「・・・っぐっぐぅ」
あまりにも喉の奥まで亀頭が責めてくるのでパイは吐き気がして涙が流れた。
・・・どうして・・・私が何をしたの・・・
苦しいので逃げようと頭をずらそうとすると、今度は首の後ろに刃物が当てられた。
冷たい感触がした。
「ほーら。逃げると首が切れちゃいますよ。あははは」
パイの目から涙がぼろぼろとこぼれる
・・・助けて・・・エンセイ・・・
「おとなしくしていたらすぐ済みますよ。あはは。彫刻家が彫って良いのは木とか
土くれとか、岩とか。あぁ、女体を彫ってはいけないって誰が決めたんでしょうね。
さ、両手を出して」
言われるがままにパイは両手を差し出した。口はまだレンのペニスに犯されたままだ。
「ちゃんと舐めるんだよ。あははは」
どこから持って来たのか、荒縄でパイは両手を縛られた。
「お嬢さん、経験無さそうだなぁ。処女かなぁ」
やっと、口が開放された。
「やめて〜。」
大声を出せば・・・リュウカや母親が気がついてくれたらこの呪縛から逃れられる
必死で叫んだけど、それはか細い声にしかならなかった。
「叫ばないで欲しいんだけどなぁ。そんなのもわかんないのー」
次は布のようなもので猿轡をされた。
「あぁ、妊娠させてやりたいなぁ。」
パイの脳裏に麦芽毒で流産できるという事実が浮かんだ。
「そしたら、あなたは子供をおろすでしょう。そしたら、あなたも殺人者だ。あははは」・・・嫌だいやだいやだいやだいやだ
729680:03/11/19 03:20 ID:K43C465m
「さわらないで」
と言ったが、猿轡のせいで、うぐぐぐとしか聞こえない。
そして、突如、パイの中にレンが突入して来た。
・・・痛い・・・やめて・・・気持ち悪い
「おー。何やってんだ?」
そこへ来たのは救いの神でなく、悪魔だった。そう、酒乱の父親。
「父さん、一杯やろうぜ」
レンはどこへ隠し持っていたのか、一杯だけ酒を父親に飲ませた。
「へへへ・・・・久しぶりの若い肉体。リュウカにはもう飽いたからな」
「しかも、処女のようですよ。すごい締め付けですよ。ま、こっちは父さんに
譲る気無いんですけどね」
パイは両手を縛られたまま、猿轡をされ、レンに犯されながら涙を流していた。
「ほぅ、めんこい子だ」
父親はパイの上着を剥ぎ取ると裸に剥き、胸を丹念に愛撫し始めた。
・・・やめて・・・
パイの涙は止まらない
・・・気持ち悪い・・・触らないで・・・エンセイ・・・
レンはパイの中からペニスを引き抜くと
「ちっ。全然滑りませんねぇ。困りましたねぇ。」
と言いながら、彼女の足を大きく開かせてクンニリングスを始めた。
同時に何個所も受ける快楽と、縛られているという状態
・・・だめ・・・だめ・・・
レンの舌は容赦なくパイのクリトリスを襲った。
・・・だめ・・・いや・・・やめて・・・
パイは怖さと快楽を同時に感じていた。
「あぁ、血が出てませんねぇ。ということは非処女でしたか。あは。残念だな。
じゃあ、こっちはどうだろう。」
730680:03/11/19 03:21 ID:K43C465m
レンの舌がアナルに移る。その間にも酒乱の父親がさまざまな所に愛撫を加えてくる。
激しく・・・時にはやさしく。
「こっちは処女ですねぇ。僕が奪ってあげますよ。あははは。国の婚約者の顔が
見てみたいですねぇ」
ぐわっ・・・
体が裂けるような痛みが走った。
レンがパイのアナルに入って来たのだ。
「あはははは。血がぽたぽた垂れてますね。あぁ、よく滑る。」
しゅるしゅるとした妙な感覚がパイを襲う。
「とうさん、変わりますよ。彼女、アナルが最高だ」
父親も、パイの中に入って来た。
「うひゃ・・・」
激しくピストン運動されている。
そして、レンは、パイの乳首を舐め、首を舐め、あらゆる所を舐めて来た。
・・・なめくじに襲われたらこんな感じかな・・・
朦朧としたパイはそんな事を思っていたら
パシッ
頬をぶたれた。
「うわぁぁ、いいぃ。いく・・・」
父親はパイのアナルで果てたようだった。
「変わりましょう。彼女を快楽の海へ溺れさせてあげましょう。あはははは」
レンはパイの猿轡を外した。
「さぁ、叫びたかったら叫んでくださいよ、快楽の声を聞かせてくださいよ。」
・・・誰が・・・パイは自分の舌をぐっと歯で噛んだ
「もう一度入れますよ。」
ぐちゃ
「あれれ、さっきとは反応全然違いますよ。感じているんでしょう。」
ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ
レンの動きと共にパイの内部で音が鳴る。それと共に、
ぴちゃぴちゃと、父親がパイの乳首を舐めあげる音がする
・・・あぁ・・・気が遠くなりそう・・・
731680:03/11/19 03:23 ID:K43C465m
その瞬間は急に来た。
「んんあぁぁぁ・・・」
気がつくとパイは達していた。それでも責められつづけている。
・・・・だめ、体が別人になったよう・・・
「っくあぁぁぁ」
「いいですね。もっと、そのかわいらしい声聞かせてくださいよ。」
何時間経っただろうか・・・
日の出と共に、パイは荷物と共に茂みにほおりだされているのに気がついた。
途中で気絶した所までは覚えている・・・
体中の節々が痛かった。
「エンセイ・・・」
昨日でつくしたと思った涙がまだ流れつづけた。
732680:03/11/19 03:24 ID:K43C465m
8.パイ
パイの料理は変わっている・・・というのが、彼女が修行している菜館の
料理人の評価だった。
・・・月が巡っても生理が来ない。私妊娠した・・・
・・・酸っぱいものが食べたい・・・
悪阻のせいだろうか、料理人用の賄いの食事が全然喉を通らなくなった。
・・・なんとか、食べなくちゃ。エンセイに会いたい・・・
「今日は、豚肉余ったから、みんなで食べて。」
各自に食材が与えられる。
・・・豚肉・・・そんな重いもの食べたくないな・・・せめて酸っぱいものにしたい、酢豚?おととい作ったばっかりだ。あぁどうしよう油抜きしたいし・・・
パイはふらつきを隠しながらねぎとしょうがを微塵切りにして豚肉を切った。
五香粉を加えてとろ火で豚肉を煮て、その後ざっと揚げて、微塵にしたねぎと
しょうがで炒めて酢を垂らした。
豚肉が桜色に染まる。
・・・これなら、食べれる。酢も入っているし。
「あら、パイ。おいしそうじゃない。」
「すごい。なんて言う料理?」
「思い付きで作ってみたの。よかったら、感想聞かせて?」
「美味しい。しかも、この色。いいわね。作り方教えて。」
「ええ・・・」
733680:03/11/19 03:25 ID:K43C465m
パイの料理は変わっている上に美味しい・・・
本人にしては、悪阻を隠す為に必死で工夫してものを食べているに過ぎないのだが。
刀工、火工ともに、基礎が良いのか上達が早い。
そして、元が医者だったからか、今までの料理という枠にとらわれない
大胆な発想でもって新しい料理を次々と生み出している。
料理長から話があった。
「パイ、お前はもしかすると特級厨師試験を受ける方がよいかもしれない。
店を変わらないか?こんな家庭的な所で修行するよりも、もっと大きな店で
修行するとお前はもっと伸びる可能性がある。」
「というと・・・」
「あと、5ヶ月ここで働いてもらおう。そして、上海に行ってみないか?海の幸の
扱い方を覚えたら最高の料理人になれるぞ・・・」
・・・あと5ヶ月・・・8ヶ月頃か。服でごまかせる最後の時期だわ。そして、旅の
間に出産できれば・・・上海で里親探しもできたら、あの人、エンセイに私がされたこと何も知られずに元の菊下楼に帰れる・・・
「分かりました。あの、保存食の作り方とかも教えていただけませんか??」
「全く、パイの料理に対する感心は誰よりも高いなぁ」
734680:03/11/19 03:25 ID:K43C465m
9 パイ
・・・妊娠すると変なものが食べたくなるって本当ね。
パイは、自分の中で着実に育っていく子のことに思いを寄せていた。
・・・このまま、いろいろと料理を試していこう。
パイには底知れぬ想像力が眠っていたに違いない。
急に味覚が変わって、肉が食べられない、いや、触ることもおぞましく感じる
事があった。出産を前に、匂いに敏感になり特に肉の放つ血の臭いが
我慢できなかったのだ。そんなときに、
おからで肉らしきものを作って、ついでに麺に豆腐を混ぜて豆腐あんかけ麺にしてみた。また、豆をよく煮て潰して醤で味付けしてひき肉風にして麻婆豆腐にしてみた。
「パイは・・・なんだ・・・型破り料理の天才か!?」
ここ数年間、疫病などで、肉の菜館の割当量はかなり減ったものであったので
パイの工夫は菜館を救うことにもなった。
同時に、パイは、一種の微笑みで知られるようになった。
菜館に来た子供が、においのきつい野菜を嫌がる時に、
「はーい。これを食べると、カンシンのように強くなれるんだよ〜。ほら、
あーん」
と食べさせるのだった。
それまでむずがっていた子供も、なぜか、美味しく食べてしまう。
これが、エンセイが感じた優しいオーラだったのだろう。
735680:03/11/19 03:26 ID:K43C465m
そんな平和な毎日。。。そして時は過ぎ、
パイが広東省へ旅立つ日が来た。名菜館である「大同館」がパイの受け入れを許可したのだ。
「さみしくなるわ」
まるで家族のようにあたたかく迎えてくれた菜館・・・
パイは巡る人に対して、優しくなればなるほど辛い別れが待っているという
事実を嫌と言うほど味わった。
「私の料理、忘れないでね」
私がいなくなっても、作った料理は残る。パイは、彼らの中で残りつづける・・・
旅に出て、町が見えなくなった時、パイは別れの悲しみで号泣した。
736680:03/11/19 03:27 ID:K43C465m
10 パイ&フェイ
・・・一人で出産できるだろうか?
パイの最大の悩みはこれだった。医者の両親のおかげで出産するには何が必要か
どうすれば良いかは頭に叩き込まれている。
旅の途中で、臨月近くなっていた。
・・・今動いては駄目だ。
あばら屋を見つけて、出産に必要なものを貯える事にした。
・・・私はこの子を殺すのか?
体は出産の用意をしている。
・・・一人で・・・産んでやるわ。
くうっ くぅっ
定期的に陣痛が巡って来た。
パイはお湯を沸かし、刃物とくるむものを用意した。
もとからなのか、運がよかったからか、安産で産まれた。
男の子だった。
パイは、あばら屋のあった地の名を取り、この子をフェイと名付けた。
里親を探す。いなかったら。。。それは考えない。
体をゆっくり休めた後、パイは大同館へと向かった。
737680:03/11/19 03:28 ID:K43C465m
フェイは幸運の星だったのだろうか。
里親を探すよりも、先に大同館についてしまったのだった。
この時フェイは1歳だった。
おかみさんは、パイを歓迎するあまり、彼女の髪を結ってくれた。
そして、彼女は、パイの首の後ろを見てしまったのだ。。
パイが陵辱された時についたのであろう、刀傷がまだはっきりと残っていた。
おかみさんは、町でひとつの噂を聞いていた。
特級彫刻師レン・チャンレンは変わった性的趣味があり、相手に刃物をつきつけると
とりわけ気に入った女には首の後ろにつけるという噂。
となると、これは・・・レンとパイの子供!?
大同館の料理長はもう老年近く、子宝に恵まれなかったのだ。
「ねぇ、この子ひきとりましょうよ。」
国に婚約者がいるが、婚約者はパイが一人前の料理人になるのをまっている
その為に、菜館を変わってここへ来た というパイの身の上を聞いて、
おかみさんは、国の婚約者をレンだと勘違いしたのだった。
レンの子であれば、将来大物になる可能性が高い。そう計算したのだった。
そんなおかみさんの目論見がよかったのかわるかったのか
フェイは大同館のひとり息子として育てられることになった。
738680:03/11/19 03:28 ID:K43C465m
料理長はパイににさまざまな刀工火工を教えた。
不思議なことに、パイが刀工の練習をしていると、フェイの手はそれに合わせたように
動くのだった。
この不思議現象がおかみさんをとても喜ばせた。
2年間、パイは料理長からスポンジが水を吸うようにぐんぐんと技術を学んだ。
そして、3歳になったフェイは、もう刀工を教わった。最初は見よう見まねだったのだろうが、
彼の奏でる刀工の音はすばらしく、将来が楽しみだと誰もが思った。
739680:03/11/19 03:29 ID:K43C465m
10 パイ
「特級料理試験を受けなさい」
運良く、来年は特級料理試験のある年だ。
「フェイ・・・あなたとまで離れないといけないのね・・・」
親子は抱き合って眠った。

そして、パイは懐かしの菊下楼へ戻ったのだ。
「菊下楼ってさ、煮物とか揚げ物はすごくいいんだけど、それ以外毎日同じ
メニューだね。」
「うん。もう、いいやって気分。たまには揚げ物煮物じゃないものも出せよって」
菊下楼へ寄る前に、こんな悪口を聞いた。
・・・エンセイ・・・何が起こったの?

「エンセイ」
パイは厨房に駆け込んだ。すると、酒に溺れて、それでも、手下に的確な指示を与えている
エンセイがいた
彼はげっそりやせていた。
「パイ、パイ、帰って来たんだね。俺は・・・俺は・・・お前がいないと駄目だ」
エンセイはパイの胸の中で大粒の涙を流しながら泣いた。
740680:03/11/19 03:30 ID:K43C465m
「寂しかった。お前が、この味良い!って言ってくれるのが唯一の生きがいだと分かったよ」
「エンセイ」
「もう離さない」
「エンセイ。私、特級厨師試験受けます。あなたと二人で、この菊下楼を守る為に。」
「わかった。パイ・・・でも、今夜は。。。いいだろ?」
大粒の涙を流しながらも、エンセイはにやりと笑った。
741680:03/11/19 03:32 ID:K43C465m
11 エンセイ
「うぁぁん・・・はぁ・・・」
エンセイがパイの中を掻き回すたびに彼女の口から堪り兼ねたような声が産まれる。
それを聞くと、エンセイは背中に蜜を流されたような不思議な快感に陥った。
「何年ぶりよ?」
「6年?7年?」
「お前、体が成熟したって事か?」
事実幼い体から、胸は膨らみくびれができ、腰骨がくっと張り出した理想的な
体系になっていた。そして、前回ははじめてで無我夢中だったからか、もうエンセイ
すらも覚えていないけど、パイは明らかに快感を覚えている、そしてそれを隠そうと
していない。それ以上にもっともっととしがみついてくる。
「こんな時・・・なんて言うのかな・・・照れくさいけど、愛してる・・・」
「エンセイ・・・」
こうして、二人で抱き合って眠った。
エンセイはパイの首の後ろの傷に気がついたのだった。
だが、エンセイは大同館おかみの所で広がっていた噂など知る良しもなし。
ただ、ひたすら長い間、死の危機にもあっただろう、それにも関わらず修行を行い
それに耐え切って、特級厨師試験を受けれるレベルまで成長しきったパイを
誇りに思った。
742680:03/11/19 03:33 ID:K43C465m
12パイ
特級厨師試験は、もともと型破りな発想をするパイにとって、格好の見せ場だった。
そして、パイの料理から漂うなんともいえない優しさ・・・
これがうまく採点されて、パイはうまく特級厨師の称号を得たのだった。
その時、レイカという戦友を得た。
パイはレイカと、火工や刀工、そして長旅の話、などなど行い、二人とも
あっという間に意気投合してしまったのだった。
743680:03/11/19 03:34 ID:K43C465m
13 パイ&エンセイ
パイが菊下楼の料理を手伝うようになってから、菊下楼の行列は倍増した。
もともと技術があったエンセイの料理に、パイの料理が加わることで
人々は体の満足感と心の満足感を得て帰るようになったのだ。
また、パイはお金がなくて医者にかかれない人の為に捨てる内臓を料理して
治療していた。
彼らの体の相性がよかったのか?カリンという娘も産まれ幸せな生活が
続いた。
「ほら、カリンが寝てるから、声出しちゃだめだよ。」
「だってぇ、勝手に声が・・・」
「困った子。ほら、すごい濡れている。入れるよ」
「・・・ぁぁぁ・・・ぁ」
エンセイはもう二度とパイを失いたくない、そして、パイは若き欲望のままに
二人で快楽に溺れていた。
カリンが2歳になった頃、またパイは妊娠した。
「もぅ」
パイは幸せ過ぎて涙がでそうだった。
744680:03/11/19 03:34 ID:K43C465m
そんな時、早馬が、ある事実を伝えて来たのだった。
レイカの店に放火があったということを・・・
「お願い。彼女は、一緒に特級厨師試験をかいくぐった戦友なの。
また、すぐ戻るわ。あなたは菊下楼をよろしくね。」
これが、運命の分かれ道だったとは誰も思いも寄らなかっただろう・・・
745680:03/11/19 03:35 ID:K43C465m
14 パイ&レイカ
幸か不幸か、レイカの店は半焼で、厨房は全部残っていた。
「パイ・・・私、この町出る」
「どうして?このくらいの状態ならすぐにもとに戻るわ」
「違うの、ウォン・セイヨって知っているかしら。私の店
彼に火を付けられたの。おまけに、店の利権を300元で売らなければ
私に火付けの罪を負わすと・・・」
300元・・・この店の立地と客入りから見ても全然少ない。
「おまけに、セイヨは、この町の取締役に多額の賄賂を贈っているの。
私、それを見てしまったから、こんな目にあったの・・・だわ・・・」
「レイカ?戦わないの?」
「私は・・・逃げるわ・・・」
「レイカ!?この傷見てよ」
パイは首筋の後ろについた刀傷を見せた。
「レン・・・?レン・チャンレンの話は本当だったの?」
「そう、何度も犯された。恐怖だった。そして、子供を・・・エンセイがいるのに
産んでしまったの。殺せなかった」
「パイ、あなた、そんな時人を憎むでしょ?どうして・・・」
「ええ、憎んだわ。でも、命は命。私は、もう、憎しみの器は割れた。あとは
微笑むだけ。辛さを知る事によって、痛みを知る事によって分かる相手の痛みが
辛さがわかるって事、知ったから。」
「パイ・・・あなた。なんて強いの?」
「人々は、あなたを仙女と呼ぶわ。あなたの強さとほほえみを・・・
私はしがない女狐ね。」
746680:03/11/19 03:38 ID:K43C465m
「レイカ、こっちを向いて。」
パイはレイカの顔を自分に向けると、彼女の口を自分の口でふさいだ。
「今だけ、忘れさせてあげるよ。明日になって、太陽が昇れば、また
良い知恵も浮かぶわ」
パイの唇はレイカの耳たぶをなぞり、首筋をなぞった。そして、同時に
レイカの着衣をすこしずつ脱がせていった。
「ひゃっ」
パイがレイカの乳首を含んだ時思わず耐え切れないような声が出て来た。
「レイカ。あなたきれいよ」
パイの手がレイカの敏感な部分をなぞる。そして、パイはレイカの足の間に
顔を埋めた。
「きゃ・・・・ぁぁ・・・」
受けた事の無い刺激にレイカはとまどっているようだったが、だんだんと
快感に逆らえ切れなくなって、体はくたっと力が抜けてきた。
ぺちゃぺちゃ・・・
パイの愛撫が執拗に繰り返される。
びくん びくっ びくっ
「いっちゃったかな。。。」
パイはもう一度レイカに口付け、彼女に腕枕をして、一晩を過ごした。
747680:03/11/19 03:39 ID:K43C465m
15エンセイ&カイユ
パイがいなくなってから、一風変わった人が客として毎日現れるようになった。
不気味なものを感じながら、それでいて吸い込まれるような人。
この客がもっと不気味なのは、どの料理も一口だけ食べると残してしまうのだ。
エンセイは、不安だった。
どうしてこんなときに彼女が、パイがいてくれないのだろうか。
その不気味な客が、人のいない時間を見計らってやって来た。
「お前が料理長のエンセイか。オレはカイユ。時間が無いから単刀直入に言おう。
お前、オレについてこないか?」
「なに・・・この店は・・・」
「今はパイ師がいるだろう。」
「お前は・・・一体、何物だ・・・」
「お前、超聴覚もっているだろう?」
なぜそれを・・・と聞き返そうとしたが、エンセイは言葉が出なかった。
「そして、酒を浴びるように飲んでいるか、セックスして自分の餓えを
満たしているだろう」
そのままズバリだった・・・
「お前には、この世界は合わないんだ。一緒にこいよ。」
エンセイの頭にパイの微笑みが浮かんだ
「り、料理は何の為にあるんだ?」
「厨師控制的治世」
エンセイは、カイユの恐ろしく吸い込まれるような気分に目が眩みそうだった。
748680:03/11/19 03:40 ID:K43C465m
「かわいい奥さんには悪いが、もうお前はオレから逃げれない。そう、一週間も
すれば、オレの所に来ざるをえまい。」
そう言うと、カイユはいきなりエンセイのズボンに手を入れ、まだ柔らかいそれを
舐め始めたのだった。
パイにもこんな事させたこと無かった。とろけるような舌技にエンセイは頭が朦朧と
なるのを感じた。
「う・・・」
自分の意志とは裏腹に、かちかちに勃起している自分自身・・・
そして、カイユは舌技を早め、喉を使い始めた。
「うぅ・・・」
思わずカイユの中に射精してしまった。それをこくこくと飲み下すカイユ。
そして、またそれに下を這わせる。
「うわぁぁ・・・」
頭が変になりそうな快感がエンセイを襲った。
「さて、お楽しみはこれからだ」
カイユはエンセイのアナルに舌を這わせ、油を塗り込んだ。
そして、しばらく指を突っ込んで遊んでいたようだったが、いきなり進入して来た。
「ぐわぁぁぁ・・・・」
指で十分に慣らしてあったからか、それともエンセイにもともとそのけがあったのか
エンセイはカイユのピストン運動にあわせて腰を振り、快感の声を上げ、涎を垂らした。「もう、お前には道はない」
カイユはそう言うと消えるように去っていった。
749680:03/11/19 03:40 ID:K43C465m
16 パイ&エンセイ
「会いたかったわ」
「もちろん。俺もだ」
しかし、もう二人とも夫婦生活を営むことができなくなったのだった。
エンセイがパイに対して勃起しなくなったのだ。
「なぜだ・・・こんなに・・・お前が欲しいのに・・・」
エンセイはぼたぼたと涙を流してパイの胸に顔を埋めた。

そんな事が何日も続いて、エンセイは昼間から酒を煽るようになった。
「なぁ、パイ」
「なに?」
「子供には俺は死んだものと教えてくれ。」
「どうして?」
「苦しいんだ。どうしてもお前が欲しいのに、勃起しない。
悲しいんだ。体がどうかなりそうだ。こんなことで料理も・・・できない。
お前が欲しくて欲しくて待っていた間は、ずっと希望に満ち溢れていた。
でも、今こんな状態になって、俺は生きていく意味を失った。
せめて、お前の見えないところにいれば・・・と思う。
わかってくれ。勝手な男の我が侭だ・・・」
次の日の朝、エンセイは
去っていった。

また、大切な人を失ってしまった。
でも、私には、カリンと、このお腹の子がいる。
守ってみせるわ。あなたの夢。菊下楼を盛り上げることを・・・
どこへ消えたか知らないエンセイに向かって
パイは祈っていた。
750680:03/11/19 03:46 ID:K43C465m
701,702の疑問点を埋めてみました。
この後、、、My構想では本編と共に
『宮廷料理人レイカの隠れた過去 』
とかが繋がっちゃってます。

本編に出てきてない名前は適当につけてみました。
地名とか、漫画みてもわからなかったのでスルーしてもらえれば
うれしいです。
751名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:19 ID:6HZAJDn2
スレが急激に伸びてるから何かと思えば・・・

すごく(・∀・)イイ!
752名無しさん@ピンキー:03/11/21 01:30 ID:WijGQ1pv
ちょっと凄いな、これは…
753702:03/11/21 18:03 ID:Jwpf1wd7
原作の設定とは違うパラレルワールドなのだ、きっと。
最初に浮かんだ感想がこれでした。
疑問点を書かなければ良かったとちと後悔しました。
パイが陵辱、エンセイが堕落というのは読んでてかなり辛いです。

多くのエピソードを纏めねばならないためか、説明文が多くて描写が
中途半端な感じを受けます。説明より描写の方に力を入れればもっと小説らしく
なのではないかと。
地名とか距離感は世界地図程度でも見ておいたほうが。
個人的にはいきなり女性に対して一人旅で四川から雲南に修行にいけと命令するのは
きついなあと。現代ならともかくこのご時世は危険きわまりない。
あとフェイの名前の由来は地名というのはちょっと無理があるのでは。

色々勝手なことを書きましたが、自分の疑問点に対し、680さんなりの解答を
いただき有り難うございました。
754名無しさん@ピンキー:03/11/22 02:57 ID:n9UKc6FM
すごいおもしろかった。
料理うまそうだし。
755680:03/11/23 01:01 ID:jfhYoLWa
702様
なんか、ファンには辛い・・・話になってしまいました。
3ぐらいで「仙女パイの陵辱キボーン」とあったので
パイを陵辱させるには・・・と考えていたので、
今回、いろいろな疑問点をくっつけて陵辱させてみました。
やはり、長い話になったので、説明文が多かったのはご指摘をうけてますが
反省してます。
エロパロは難しいです。
あと、フェイの由来が地名というのは、古事記だったかに、
産まれた土地にちなんだ名前をつけるというエピソードがあったので
使ってみました。
702様の指摘である描写に力を込めた作品をいつか書きたいです。
読んでくださった皆様、有り難うございました。
756名無しさん@ピンキー:03/11/29 06:24 ID:MXJm+m3b
保守。
757名無しさん@ピンキー:03/11/29 23:56 ID:DkS/42NO
盛り上がってるよー 着たい保守
758名無しさん@ピンキー:03/12/02 03:17 ID:ddgyzKJO
アニメのアワビで抜きましたが、何か?
759名無しさん@ピンキー:03/12/03 03:19 ID:N1bJyySJ
そなたこそ真の三国無双よ
760名無しさん@ピンキー:03/12/08 00:53 ID:JDwVE7ZO
期待干す
761名無しさん@ピンキー:03/12/12 04:41 ID:6qUt6LW5
762マオッチ:03/12/13 00:31 ID:BC7tYhlv
ただいま・・懐かしいよここー*(泣)前みたときこのスレもうなくなってた気がし
たんだけどあったんだ、のぞいてみてよかった*また新しい人入ったんだねー*
よき事れす、680さんとか702さんとか初めまして(^^)29さんまだやって
るかな・・みんなミーのこと忘れちゃったかな・・680さんがいっぱい書いてる
ように一年前ぐらいはミーもそうでした。毎日かかさず書いてました*でも、今では
全然書いていないからその腕もかなりおちぶれてしまいました。ずっとサンチェ×マオ
の話書いてました。いっぱい応援してくれる人がいて楽しかったれす*ミーも今度
からちょくちょくキテみなさんの応援をさせていただきたいです*よろしくです。
763マオッチ:03/12/13 00:47 ID:BC7tYhlv
マオがサンチェさんと別れる話でもかいちゃいましょうか(^^)笑)
764名無しさん@ピンキー:03/12/13 22:19 ID:d8Zx36rk
680さんがむばってますね!29氏さんのつづきもむちゃくちゃ気になります!
とくに『山』...(たぶんみんなそう思ってる)

マオッチさんもがんばるそうですか...(でもヤオイ板でやられたほうが...)
スレも押し迫ってきたことですし29氏さんが一段落してからどうでしょう?
勝手なこといってすみません。

みなさん期待してます!
765マオッチ:03/12/13 23:26 ID:xPjitgEz
お久しぶりです*ピンキーさんもお元気そうで*(^^)よきことレス*ヤオイ版
ですかー、昔はよく801(ヤオイ)書いてましたからねー*昔がなつかしい!と
いってもあんまり時はたっていないんですよね*前このすれなくなったと思って
ましたからね、(勘違いだったのかー)これからもがんばって801(マオ×サンチェ)
をみなさんの期待に答えて(リクエストもおうけいたします*)がんばって書いてい
きたいので、応援よろしくです***あとみなさんの作品たくさんしあがること
楽しみにしてるですです・・はい*
766マオッチ:03/12/13 23:33 ID:xPjitgEz
今回なんてマオがチョウユさんに厳しく指導されるあいだにマオがどんどんチョウユ
さんに惹かれていく話なんてどうでしょう(^^)**チョウユさん顔は怖いですよね
でも心がやさしーー*・・・と思います。そしてマオはサンチェとゆうものがいながら
チョウユさんと浮気してしまう話です。(黒虎さんがよろこびそう)黒虎さんいたら
みててね*マオッチがんばるから*がんばるぜ乙女ぱわー*(わははははは・・)と
ゆうのはさておき・・・チョウユさんもマオを生きていた妻のように抱いちゃう*
(あ・・・いいかもこれ・・)笑)(^^)v
767マオッチ:03/12/13 23:47 ID:xPjitgEz
題→「揺れる心」1ページ目
今日も夜遅くまで我が師チョウユ師とともに千切り・角切りの練習中。
チョウユ師がマオの切ったキャベツの千切りと角切りにした大量のカボチャを見て
まわる、その表情はいつになく厳しいものだった。
チョウユ「・・・・うむ。」
チョウユ師がキャベツの千切りをみながらうなずいた。
マオ「(ふう・・やっと寝れるよ)」
チョウユ「この野菜全部倉にはこんどけ。」
マオ「あ・・・はい(全部一人で?・・・ひー、鬼だよー。)
マオは二時間ほどかけてやっと野菜を全部倉のなかにはこんだ。
マオ「はあ・・・やっと・・・ねれるよ・・。」

768マオッチ:03/12/14 00:48 ID:UCLKfNV8
2ページ目
マオはふらふらしながら寝間にむかった。
なにか声がきこえる・・・・。
サンチェ「(マオ・・・マオ・・)。」
サンチェが小声でマオを呼んでいた。
マオ「(サンチェさん!?今何時だとおもってるの・・。)」
サンチェ「(いや・・・ねれなくてさ・・。)」
マオ「(明日もしこみがあるんだよ!早く寝なきゃ。)」
マオがあきれ顔で言う、そのままマオは寝間に向かおうとする。
サンチェ「(あ!・・待てよ。)」
サンチェがマオの腕をつかむ・・。
マオ「(痛!っ・・・もう・・・何?早くねないと・・・。)」
サンチェはマオの腕をぐいっと引っ張って自分の胸に抱きしめる・・。
マオ「(ん・・な・・・に?もー!いいかげんに!・・。)」
マオが次の言葉を言おうとした瞬間サンチェの唇がマオの唇を覆った。
マオ「・・・・・!!」
マオがそれを必死にときはなとうとする。
マオ「(や・・・やめてよ・・・こんな外で・・。)」
サンチェ「(誰もみていやしないさ・・今日はずっとお前が相手してくれなかったか
ら寂しかったんだぜ・・。)」
そう言うとサンチェはまたマオの唇を覆う。
マオ「ん・・・や・・。」
マオは思わず甘い声をこぼした。
サンチェ「(まだまだこんなもんじゃ物足りないだろ?)」
サンチェは強引にマオを抱きかかえて自分の寝間につれてゆく・・。
769マオッチ:03/12/14 01:05 ID:UCLKfNV8
3ページ目
サンチェはマオを自分のベッドになげいれた。
マオ「あっ・・・!」
マオはベッドの上にポスンと落ちる・・その上にサンチェがのしかかった。
サンチェ「やっと二人の時間がすごせるな。」
サンチェが笑いながら言った。
マオ「笑ってる場合じゃなーい!僕は一睡もしてないの!わかる?僕はねたいの!」
サンチェ「ねたい?・・何言ってんだよ、もうそれどころじゃないだろ?もう立って
るんじゃないか?」
サンチェがマオの下着をつかんで勢いよく上にもちあげる、マオの下着がズルリと
脱げた。
マオ「わ!!やめて!」
マオは赤面しながら足をばたばたさせる・・サンチェがそのばたばたさせる足をお
さえながら言った。
サンチェ「そらみろ・・こんなんなってるぜ。」
サンチェはマオのあそこを指先で下から上になぞった。
マオ「きゃう!・・。」
マオのあそこから白い液が流れでた。
サンチェ「悪いやつだなお前・・ちょっと触っただけなのに・・でもこんなんじゃ
足りないんだよな?」
サンチェはマオのあそこを口の中にふくんだ。
マオ「あ!!やあ!!。」
770マオッチ:03/12/14 01:24 ID:UCLKfNV8
4ページ目
サンチェは勢いよくマオのあそこに吸い付く、チュボチュボといい音が聞こえる。
マオ「あん!・・・や・・だ・・め・・そんなことしたら・・あ。」
マオがサンチェの頭をつかんだ。
サンチェはよりいっそう吸い付きこするようにそれをしごいた。
マオ「あっ・・あ・・あ!!でちゃ・・・も・・ああん!!。」
マオがサンチェの口の中で射精、サンチェはそれをほおばるようにして飲んだ。
マオ「・・・・・・・・・。」
サンチェ「何か言いたそうだな?・・・言えよ・・・。」
サンチェはにやにやしながら手についたマオの精液をなめあげる・・しかし、マオは
ただただ赤面するばかりであった。
サンチェ「・・・ふーん・・そうか・・別にいいぜ俺は・・ただお前がそのままなだ
けだからな・・・。」
マオ「・・・・・ほしい・・・よ。」
サンチェ「何がほしいんだ?言ってくれなきゃわかんないぜ?。」
マオ「・・・・サンチェさんの・・・ペニス・・・。」
サンチェ「どこに?・・・。」
マオ「僕の・・・・穴・・に・・。」
サンチェ「すげ可愛い・・マオ。」
サンチェは軽くマオの額にキスするとマオの穴に指を挿入した。
マオ「い・・痛!!。」
771マオッチ:03/12/14 01:41 ID:UCLKfNV8
5ページ目
サンチェの指がグイグイとマオの穴にはいってゆく・・。
マオ「ああっ!!・・・。」
サンチェ「いいこと教えてやろうか・・一回出したときのほうがここに指が入りや
すくなるんだぜ。」
そう言っているうちにサンチェの指はまたたくまにマオの中えとおさまった。
マオ「はあ・・・や・・・サンチェさんの指・・・入ってる。」
マオは穴に入ったサンチェの指を見てものすごく赤面している。
サンチェ「ん?物足りないか?・・・こうか?。」
サンチェは指を穴の中で動かした。
マオ「あっ!いた!・・・いたいよお・・・。」
サンチェ「ウソつくなよ・・・いいくせに・・・それとも言わずにわいられないよう
にしてやろうか?。」
サンチェはマオの体をうつ伏せにさせる。
サンチェ「ほらっ・・もっと腰あげろよ・・。」
マオ「・・・ん。」
マオは腰をサンチェのほうにむかってつきだした。
サンチェ「・・・みろよこれ・・お前のせいでこんなになっちまったんだぜ。」
サンチェはマオに自分のペニスを見せる・・それはニュルリと濡れている。
サンチェはそれをマオの穴におしあてながらニュルニュルと穴の周りをなぞった。
マオ「ん・・・・ん・・・・ほしいよお・・・お・・ねがい・・入れて。」
サンチェ「マオ・・・・。」
サンチェのペニスがニュルリと穴に押し入ってくる・・・。
マオ「あっ!!・・・はあ!!。」
サンチェ「っ・・・すげ・・しめつけてる。」
772マオッチ:03/12/14 01:54 ID:UCLKfNV8
6ページ目
マオ「・・・・・・あ・・・う。」
サンチェ「マオ・・・この後どうしてほしい?」
マオ「腰・・・ふって・・・。」
マオが甘い声でサンチェを誘う・・。
サンチェ「マオ・・いっしょにいこう・・。」
サンチェはマオに言われたとうりの腰をふりはじめた。
マオ「あっ・・あん!いい・・・いいよ・・・穴・・きもちい・・は・・・。」
マオが喘ぎながらサンチェをみずから下の口でほおばる。
サンチェ「は・・・いい・・・いいよマオ・・も・・・でちまう・・。」
マオ「・・・・!!ま・・・まって・・・中だしは・・・だめ。」
サンチェ「いまごろ・・・いやって言ってもだめだぜ・・。」
サンチェが激しくマオに体をうちつける。
マオ「許してぇ・・・。」
サンチェ「マ・・・オ・・・もう・・いく。」
サンチェはおもいっきりマオの穴の中に射精した。
マオ「やあーーーー!!」
マオは悲鳴をあげるとぐったりとした・・・サンチェの声が聞こえてくる。
サンチェ「マオ・・・マオ・・よかったよ・・・もう今日はここで寝ろよ。」
サンチェがやさしく誘う。
マオ「・・・も・・・・バカ・・・*」
マオはちょっと微笑しながらサンチェの胸によりそった。
サンチェ「マオ・・・ずっと愛してるからな・・・。」
マオとサンチェは静かに眠りについた・・・。
773マオッチ:03/12/14 02:18 ID:UCLKfNV8
7ページ目
翌日朝はやくからまた厳しい特訓が始まった。
マオ「好!・・できました!チョウユさん・・。」
チョウユ「・・・最近だいぶ腕が上達してきたようだな。」
マオ「・・!あ・・ありがとうございます!(わーい、怖いけどほめられちゃった!
でも厳しいのも僕に早く一人前になってほしいからなんだよね・・これも愛なんだ
よね・・・。)」
マオの胸が少しキュンと高鳴った。
マオ「(やだ・・・何高鳴ってんの・・どうしたんだろう・・最近チョウユさんをみ
ると少しドキドキしちゃうよ・・。)」
チョウユ「マオ・・何をぼさっとしてる!早く野菜を倉に運べ!。」
マオ「あ!・・はい!(ひえ!!怖いよー。)」
マオは急いで倉に野菜を運んだ。
マオ「チョウユさん!倉に全部野菜運び終えました!!」
チョウユ「・・・うむ・・少し休憩をいれる。」
マオ「ハイ!・・・・あ・・の・・チョウユさん?。」
チョウユ「・・・なんだ?。」
マオ「・・・あの・・チョウユさんの・・奥さんって・・どんな人だったんですか?」
マオはおどおどしながらチョウユに問いかける。
チョウユ「・・?どうした・・そんなことを・・。」
マオ「ご・・ごめんなさい・・・やっぱりいいです。」
チョウユ「・・・いや・・いい・・・メイカは・・・とても優しい女性だった。」
マオ「(優しい・・女性・・か・・。)」
チョウユ「さあ・・練習にもどるぞ・・・。」
マオ「ハイ!」
チョウユは少し寂しげな表情をうかべながらマオとの練習にうちこみ始めた。
マオ「(チョウユさん・・・僕がいけないんだ・・・あんなこと聞いたから・・。)」
マオは思いふけりながらキャベツを千切りにしていった。
チョウユ「・・・どうした?・・・前よりできがわるくなっている。」

774黒虎:03/12/14 02:26 ID:pNwaQaX7
マオッチさんキターーーーーーーー!おかえりなチャイナーーーーーー!!
この日の為に、文庫版を読み直しました!!
相変わらずマオが可愛いです・・・の。
僕もこんなに癒やされたい・・・・。ナンチテ。
チョウユさんとの話もゼヒ読みたいです!
やおい板に行くなんて言わないで・・・・。
775マオッチ:03/12/14 02:43 ID:UCLKfNV8
8ページ目
マオ「すいません・・・さっきは・・・失礼なことをいってしまったなと思ってて。」
チョウユ「そんなことか・・・別にきにしていない・・それよりさっさと千切りの
続きをせんか!。」
マオ「は・・はいー!!。」
厳しい練習も終わり夜になり寝る時間となった・・マオはチョウユ師の部屋えとむ
かった。
マオ「失礼します・・。」
チョウユ「なんだ?・・・こんな時間に。」 
チョウユは少しおこりいきにいった。
チョウユ「明日も練習があるんだ・・・早く寝ろ。」
マオ「はい・・ですが・・さっきのこと謝りたくて・・・ごめんなさい。」
マオはチョウユに向かってふかぶかと頭をさげた。
チョウユ「気にしていないといっただろう・・・。」
マオ「でも・・・。」
チョウユ「そんな暇があったらたぷり睡眠をとっておけ。」















776マオッチ:03/12/14 02:48 ID:UCLKfNV8
ここにいるとよく意地悪されるれす(泣)でも大丈夫*黒虎さんや応援してくれる人
のためにがんばってのこるれす*がんばってカクデスよ*
777マオッチ:03/12/14 02:57 ID:UCLKfNV8
9ページ目
マオ「はい・・・。」
チョウユ「なんだ?・・まだ言いたいことがあるのか?。」
マオはふいにこんなことを口にした。
マオ「寂しいんですよね・・・愛するひとがいないと・・僕もそうなったらさびし
いです・・愛する人の代わりになるのなら・・このからだを・・あなたに。

チョウユ「・・・・・・・・・・・・。」
マオは、はっとした。
マオ「ご・・ごめんなさい!」
マオは部屋を飛び出そうとした・・・しかしチョウユはそれを止めた。
チョウユ「お前のゆうとうりだ・・・確かにつらい・・・。」
マオ「チョウユさん・・・。」
チョウユ「お前を・・・妻のように抱いてみたい・・。」
マオ「チョウユさ・・ん。」
マオはチョウユ師の腕の中で大人しくなった。

778マオッチ:03/12/14 03:11 ID:5R3lStZj
10ページ目
チョウユはマオをそっとベッドの上で横にさせた。
マオ「・・・チョウユ・・・さ・・ん。」
チョウユ「・・・・・・・。」
チョウユは黙ってマオのことを抱きしめた。
マオ「チョウユさん・・・チョウユさん・・。」
マオは優しい甘い声でチョウユを誘う、チョウユはマオの上着をするするとぬがし
てゆく・・・。
チョウユ「マオ・・・・・・。」
チョウユはマオの乳首を舌先でなめあげた。
マオ「あ・・・チョウユさ・・ん。」
マオは気持ちよさそうな顔でチョウユ師のことをみつめている。
チョウユ師はマオの下着までも脱がしはじめた。
マオ「あ・・。」
チョウユ師は穴の中心を舌先でくすぐるようにした。
マオ「やん・・チョウユさん・・・ダメ・・・汚い・・。」
チョウユ「きれいにきまっている・・・・。」
マオの言葉を押しのけてチョウユ師はマオのあそこをも舐めまわす。
779マオッチ:03/12/14 03:21 ID:5R3lStZj
11ページ目
マオ「チョウユさん・・・。」
チョウユ「マオ・・・。」
マオ「チョウユさんのも・・・してあげます・・。」
チョウユ「・・・・・?」
マオはチョウユを仰向けにさせ下着をずらす。
チョウユ「マ・・・オ?。」
マオは下着がずれたところからあるものを取り出した、それは大きく太い・・。
マオ「チョウユさんの・・・おっきい・・。」
チョウユ「マオ・・・何を・・・。」
マオはそれに上からしゃぶりついた。
マオ「・・・・ん・・・・んう・・・大きくて口に入らない・・・。」
マオは次は横にしゃぶりつく・・・下から上になめあげるなどする。
チョウユ「・・・マオ・・・どこでそんなことを覚えた?・・・・・。」
マオ「・・・・・いいじゃないですか・・・どこでも・・。」
チョウユ「・・・・・・・・・・。」
マオはおいしいものでもほおばるかのように口いっぱいに先からくわえこんだ。
チョウユ「う・・・・マオ・・。」
780マオッチ:03/12/14 15:04 ID:7DyX6wXW
12ページ目
マオ「・・・ん・・・・チョウユさん・・。」
チョウユ「や・・・やめるんだ。」
チョウユ師はそれからマオをひきはがした。
マオ「・・どうしてですか?・・・もうこんなになってるのに・・やめないほうが
いいんじゃないですか?。」
そう言うとマオは再びそれを口の中にくわえこむ。
チョウユ「っ・・・・・・・だめだ。」
マオ「・・・いいですよ・・・我慢しないで僕の口に出してください・・・。」
チョウユ「・・・・!!。」
チョウユ師はマオの口の中に大量の精液を射精した。
マオ「・・んん!・・ん・・・む。」
チョウユ「・・・無理をするな・・・。」
チョウユ師は再びそれからマオをひきはがした。
マオ「・・・・・ん・・はぁ・・・。」
チョウユ「・・・俺はお前をそんなやつに・・育てた覚えはないぞ・・。」
チョウユ師はマオ顔をなでながらいった。
マオ「・・・・・ごめん・・・なさい。」
チョウユ「・・・・・お前は・・メイカに似ているのかもしれんな・・。」
マオ「・・・・・!・・チョウユさん・。」
チョウユ「・・・・・・・・・・。」
チョウユ師は黙りこむとマオを仰向けにさせ、マオの足をつかみグイッと上に足をも
ちあげた。
マオ「・・・あっ!・・チョウユさん!。」
マオは赤面しながら自分のあそこと穴を手でおさえた。
マオ「・・・やっぱり・・・怖い・・・。」
マオは一筋の涙をこぼした。
チョウユ「・・・・・!?。」
マオ「・・ごめんなさい・・・僕は・・・チョウユさんの思っている自分にそだたな
くて・・・・。」

781マオッチ:03/12/14 15:10 ID:7DyX6wXW
13ページ目
チョウユ「・・・・黙っていろ・・・何もいわなくていい。」
マオ「・・・・はい。」
チョウユ「マオ・・・お前は甘すぎる・・。」
チョウユは言うとマオの穴に自分のあそこをおしあてた。
マオ「チョウユさん・・・きて。」
マオはチョウユ師の肩をぎゅっと抱いた。
チョウユ「・・・・・・・・。」
チョウユ師のペニスがマオの穴にのめりこんでくる。
782名無しさん@ピンキー:03/12/14 17:48 ID:09I65uzk
あ、マオッチさんがんばってますね。
でももうスレも終わりそうです29氏さんにスペース
残しておいてあげてくださいまし。おねがいです。

ちなみにやはり801はスレちがいと思います。
783マオッチ:03/12/15 01:33 ID:w5OL0IE9
801は好!スレちがいと言われても・・マオッチにはどーすることもできんっち
29さんのスペースもまだまだあるし*(作品いつみてもよろしい*)29さんはす
ごいよね*それにみんなマオッチの事まっててくれてるからどこにもいけないっち。
前からそうだったけどみんな意地悪っち、おこちゃマをよってたかっておいだそう
とするとは・・味方はこちにもいるっち!な!真央っち*

784マオッチ:03/12/15 01:35 ID:w5OL0IE9
これ書かないと怒られるっちよねー、書いてっていわれるから*
785マオッチ:03/12/15 01:36 ID:w5OL0IE9
このまま書かないでいてもあれだけど、黒虎さんが泣いちゃうし・・*
786マオッチ:03/12/15 01:37 ID:w5OL0IE9
でも最後まで書いちゃうとこのスレはどうなっちゃうのー!?なくなるの・・?
787真央っち:03/12/15 01:43 ID:w5OL0IE9
真おっチはマオッチのおみかた!イエイ@@
788マオッチ:03/12/15 02:05 ID:w5OL0IE9
真おっチー(^^)と・・ゆうわけで一週間ここを去るっち、29さん続きがんばって
ちょ*
789マオッチ:03/12/15 02:08 ID:w5OL0IE9
29さんもマオッチを応援してね*今マオッチかなりおちこんでるから*
790黒虎:03/12/15 02:59 ID:d98aE4hU
マオッチさん!オチ込まないで好(ヨシ)!!
マオ×チョウユさんの話、ドキドキしながら読みましたー
スーーテキだったヨーーーー!! 割り込みしちゃっててゴメンネコ!
中華一番のエロ小説なんだから、オールイズOK!
元気出してチョウユーーーー!
791680:03/12/15 19:03 ID:ZUK3tdP+
マオッチさん復活!
文体のリズムが素敵です。
自分もがんばります。

さて、作品を読み返します。
792マオッチ:03/12/19 21:12 ID:sSE3grkq
一週間たちましたあ!ただいま*う・・う・・ありがとう黒虎さん680さん・・
マオッチ感激です。やっぱりみんなにささえられるからここにいれるとおもうんで
ス(^^)とっても泣けちゃいました。(しかもほめていただいて)680さんの作品
もいつも楽しみにしてみてます*なんだかなれていらっしゃるんですね!これからも
応援させていただきます*黒虎さんもありがと*みんなのためにがんばるね!!
793名無しさん@ピンキー:03/12/24 00:17 ID:LMHAbUuO
よっこい保守
794マオッチ:03/12/27 00:36 ID:Mxw3JgCe
くんにって何?(ーー;)
795あぼーん:あぼーん
あぼーん
796名無しさん@ピンキー:03/12/30 06:47 ID:5ihwslo/
クンヌリングスーホシュ!
797名無しさん@ピンキー:04/01/01 00:14 ID:fKny6AC4
賀正
798名無しさん@ピンキー:04/01/01 09:14 ID:fPd3i0iW
一周年保守
799名無しさん@ピンキー:04/01/06 04:03 ID:MK3z0c7H
二周年保守
800名無しさん@ピンキー:04/01/08 11:23 ID:Bi9TERHV
山中夜譚のクライマックス楽しみ(*´∀`)ハァハァ
801名無しさん@ピンキー:04/01/12 16:11 ID:vgeOOntI
ho
802680:04/01/17 21:54 ID:5pk50kFp
常人の数倍という超高熱体温を持ったアルカンの話・・・

北へ旅したアルカンは、常時女に不自由しなかったといえる。
「あぁ、あったかい。」
誰もが彼の滑らかな背中に手を滑らせながら彼の体温を慈しんだそうだ。
・・・本気の恋、そんなものあるのか
アルカンの情熱は女より料理に向いていた。
だからこそ、女たちは誰もが彼に振り向いてほしくて着飾った。
・・・手の冷たい人は心があったかいという。だとしたら、自分の心は冷え切っている。
それなのに、女たちは、つかの間の温かさを求めて自分を求める。
アルカンは自分が空虚である感覚を常に味わっていた。

そんなアルカンを理解してくれている人がいた。
ただ一人。リコの母親だった。
常に飲料水を携えてないと持つべき物を発火させるために
裏料理界からも恐れられていた彼をただ一人理解してくれた人
・・・聖母のようだ。
リコを抱えた母を見ながらいつもあこがれていた。

それでも触れることは許されない。
もしもうっかり触れてしまったら彼女にひどいやけどを負わせてしまうだろう。
803名無しさん@ピンキー:04/01/20 03:56 ID:JcuRRYLF
深夜ふと覗けばそこに…
乙かれさまです 続き期待せる
804名無しさん@ピンキー:04/01/24 18:41 ID:ZIBWqVox
age
805名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:44 ID:OYu3E1i8

嗚呼、29氏は何処
806名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:36 ID:At20sQrR
ニガウリage
807マオッチ:04/02/02 21:56 ID:TOLPCBjW
黒虎さんにみんな作品書き込みできなくてごめんなさい(--)ネタ妄想中・・・・・
・・・・(準備中です)

808名無しさん@ピンキー:04/02/06 09:38 ID:V1hcopNS
ええと、29さんの『山』についてですが、
まだ挿れてないんですか?
809名無しさん@ピンキー:04/02/12 11:31 ID:JRD6BlEj
焦らしプレイ(´∀`)ハァハァ
810名無しさん@ピンキー:04/02/17 13:24 ID:tE7P3mCR
ほっしゅ
811名無しさん@ピンキー :04/02/23 01:34 ID:j+WjN1oU
812名無しさん@ピンキー:04/02/26 21:07 ID:5FOVhipc
syu
813名無しさん@ピンキー:04/03/02 16:39 ID:g2AYmSVx
あげ
814名無しさん@ピンキー:04/03/05 14:06 ID:eXONkDPA
29飽きちゃったのかな…
815名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:42 ID:HWWV26Jg
あの人はきっと帰ってくる、このスレがある限り…信じてますよー!
816名無しさん@ピンキー:04/03/12 12:36 ID:f5f7HniI
カムバーック
817名無しさん@ピンキー:04/03/17 16:09 ID:0GLRZpSN
hosyu
818名無しさん@ピンキー:04/03/22 13:12 ID:y7n1jVJA
ho
819名無しさん@ピンキー:04/03/24 16:15 ID:yOtv4M+r
しゅ
820名無しさん@ピンキー
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