みんなでフルーツバスケットのエロ小説を書こう!

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1名無しさん@ピンキー
俺、文才ないから誰か頼む。
由希×透キボン。
2名無しさん@ピンキー:01/09/21 16:08 ID:NCj8mtJI
       / //
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ          
  /____∩∩____ヽ
  (_______ノ ヽ_____)
  |  /⌒ヽ  /⌒ヽ  |  ウキャキャキャキャ
/^ |  | ● |   | ● |  |^ヽ
|∂|  ヽ___ /  ヽ__.丿 |6 |
\ | 三___(。_。)__ 三 |/    
  |  ( __∪__ \  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ \ヽ__// /  < うるせーバカ!!
     \ ー―| |- ./     \________
       ̄ ̄∪ ̄                     
3名無しさん@ピンキー:01/09/22 00:51 ID:eCnq4x8U
age
4名無しさん@ピンキー:01/09/22 01:32 ID:CMPuLS.g
「あっ、でもでもこれも私がインランに見られたいからしてる
エンギなのかもですっ」
(いーや本田さんのは天然だ・・・)

くだらなsage.
5名無しさん@ピンキー:01/09/22 03:07 ID:NAT4j2mo
フルバは無理。楽羅のマジ逆レイプは見たかったりして(ワラ
6名無しさん@ピンキー:01/09/22 03:10 ID:2YJacb9.
あの設定では全て獣姦になってしまふと思ふ。
7名無しさん@ピンキー:01/09/22 15:54 ID:JvT/YKn6
test
8 ◆KxLiAPXI :01/09/25 02:03 ID:yTscGik.
no matter
9解凍マヨネーズ:01/09/27 14:34 ID:TR9tIrW2
だれかに頼みましょう
10名無しさん@ピンキー:01/09/27 18:53 ID:Exr/Lutw
ごめん……どーしてもやおいシチュしか浮かばないのん。
11痒傑尻スキー:01/10/04 23:59 ID:5Ias959Y
(その1)
 見事に晴れた日でしたので、今日はお布団を干すことにしたのです。
「なんだかぽかぽかですねぇ。お布団さんもきっとお外に出たがってるはずなのです」
「本田さん、どうしたの?」
 お布団を抱えて居間の横を通ると、ちょうどそこに由希くんがいらっしゃいました。
「あ。えへへ、これからお布団が日光浴なのです」
 由希くんの眉が、ちょっとだけ動きました。
「……よくわからないんだけど、それって布団を干すのかな?」
「は、はい。そうなのです」
 私の照れ笑いに、くすり、とはにかむ由希くん。
「そうなんだ。手伝うから僕の布団も干していいかな」
「あ、はい! それはもちろんなのです」
 それは、ちょうど願ってもないことでした。
 お布団を干すのは屋根の上と決めていたので、一人でどうやって梯子を上ろうかと、
ちょっと困っていたところだったのです。
「庭じゃ、駄目なのかな……?」
「いえ、あの……屋根のほうが暖かくって、お布団さんもきっと……」
「本田さんが言うなら、きっとその通りだね」
 由希くんが笑ってくれたので、私はおもわず嬉しくなりました。
「それじゃあ、僕が運ぶから上で待っていてよ」
「ええーっ。そそ、そういうわけにはいきません!」
「いいから、気にしなくていいよ。女の子に力仕事はさせられないしね」
 お言葉に甘えて、私が先に梯子をのぼることにしました。
12痒傑尻スキー:01/10/05 00:00 ID:6UpO4fmo
(その2)
「ううわぁ。なんだか、とっても気持ちがいいですねぇ」
 屋根の上には青い空。お日さまは暖かくて、夾くんもぐっすりです。
「よいしょ……お待たせ、本田さ……」
「どうしました?」
 屋根の上に寝転がっていた夾くんを見て、由希くんはちょっと怖い眼をしました。
「このバカ猫は、またこんなところで……」
「はわわわわ。待ってあげてください! 起こしたらかわいそうです」
 由希くんはいつもの顔に戻って、私を見ました。
「本田さん、まさかとは思うけど……ここで夾と?」
 それはどういうことなのでしょうか。私がちょっと考えているあいだに、ゆらゆらと
流れる雲が由希くんの後ろを通りすぎていきました。
 ……ひえええええええええええええっ!
「そそそそそんなことはありませんのです!」
「だって、わざわざ布団を持ってくるなんて、なんだか不自然だよ」
「そ、そういうことではなくてですね!」
「もしかして、僕を誘ったとか……?」
「はい、はい! そういうことなのです!」
 あれ?
 今、私は何を言ってしまったのでしょうか。
 由希くんは、ポケットから何かを取り出しました。
 お薬の粒みたいな物を飲むと、そのまま私を抱きすくめたのです。
「本田さん、それならそうと最初から言ってくれれば良かったのに」
 まままままま、待ってくださーい!
 そう言おうとしたところで、私の唇はふさがれてしまったのです。
 舌の先がからみついてくる動きは、ネズミさんの尻尾のようでした。なんだか、体の
中をくすぐらているみたいで、とても気持ちがいいのです。
「……夾の前で、見せつけてやろうよ」
「いえ、そんな、その……あれ? 今日はネズミさんにならないんですか?」
13痒傑尻スキー:01/10/05 00:01 ID:6UpO4fmo
(その3)
 由希くんが、いつもの素敵な笑いかたをしました。
「さっきの薬のおかげだよ。はとりが調合してくれたんだ」
「そ、そうなのですか……」
「一時間だけど、十二支の呪いを無効化できるんだ」
「それは良かったですね。これで……」
「だから……今から一時間、本田さんを気持ち良くしてあげられるよ」
 本当におめでたいことなのです。あれ……?
 由紀くんが私をお布団の上に座らせました。
 そのまま、私の左胸に、由希くんの掌が重なったのです。
「あ……ま、待って」
「静かに、本田さん。あんまり騒ぐと、夾が目を覚ましちゃうよ」
 掌がとても暖かいです。お日様よりも暖かいのです。
 でも、私の胸は、もっと熱くなりました。
 やさしく胸を撫でられていると、頭の中が大忙しです。気持ちいいよ、と誰かがすご
く嬉しそうに言いました。それは私の声なのですけれど、なんだかどんどん自分がわか
らなくなってきてしまうのです。
「本田さんは、どうされるのが好きなのかな」
「このまま、もっと……です」
 大きな声では言えません。私は小さくお願いしました。
 由希くんの手が動くと、胸の先がどんどん硬くなります。こういうことをしてもらい
たかったのだと、私の知らない自分が悦んでいました。
 スカートの下に、由希くんの手が入ってきます。
「そ、それは駄目なのです!」
「そうなの? 本当に駄目なのかな」
 由希くんの瞳が、悲しそうな色になりました。
 お母さん、ふしだらな透を許してください。
「駄目……ではありませんのです。下着の中まで手ですとか、もっとすごいものを入れ
てしまっても……いいかもですっ」
 言ってしまいました。
 すると掌の全体をまんべんなく使って、由希くんが私の太股を撫でてくれます。
 言ってよかったと思いました。もっといろいろしてもらいたい、とも思います。
14痒傑尻スキー:01/10/05 00:02 ID:6UpO4fmo
(その4)
「どうかな。本田さん」
 腰のあたりが熱くなってきて、何も考えられません。
 私は黙ったまま、何度も頷きました。
 そうすると由希くんの指先が微妙な動きになって、くすぐったいような、変な気持ち
になってしまうような、不思議な震動になります。私の腰のあたりはもう熱くなるばか
りで、お母さん透はおかしくなってしまいそうなのです。
「はひっ……」
 指先が、私の下着の上をかすめました。
「本田さんは、ここをこうされるといいのかな」
 私の体の一番やわらかいところが、ふにふにと由希くんの指でくすぐられました。
 どうしてだかくすぐったいではなく、暖かくて体がお空にとろけてしまいそうです。
 由希くんが私の下着を脱がせてくれました。風が吹くと、ちょっとだけお尻が冷たい
と思いました。でも、中から熱くなってきているので、本田はぜんぜん平気です。
「……ひうっ」
 スカートの中にもぐった由希くんの指が、私のやわらかいところをそおっと撫でてく
れます。一瞬だけ電気が流れて、びりっとしたみたいな感じがしました。
 指先が何回か動いて、そのたびにびりびりなのです。
「本田さん、もうこんなに……感じやすいんだね」
 由希くんの指がびしょびしょに濡れていました。
 お布団が濡れてはいけませんから、私はその指をぺろぺろと舐めてさしあげることに
したのです。
 その様子を由希くんは、とても嬉しそうに見ていてくれました。気持ちがいいと思っ
ていてくださると嬉しいです。私もなぜだか、体がむずむずして仕方がありません。
 由希くんがもっとすごいことをしてくれるのではないかと、どきどきしました。
 お母さんは、こんな私を許してくれるでしょうか。
「上着を脱がしてもいいかな、本田さん」
 由希くんの指が服のボタンを外していきます。もちろんお手伝いしました。
15痒傑尻スキー:01/10/05 00:03 ID:6UpO4fmo
(その5)
「下着……も、いいかな」
 すっかり布団の上に背中を押しつけていた私は、体を持ち上げました。
 ホックを外したところで、由希くんの指が服の下に入ってきます。私が下着を脱ぐよりも速かったのです。
 胸の先端に指先が触れると、その部分が、すごく硬くなっているのがわかりました。
 掌が胸のお肉にかぶさります。
 ますます先端が硬くなりました。
 お母さん、透は病気です。おっぱいの硬くなる病気なのです。
「胸……やわらかくて、きれいな肌をしてるね」
「でも、小さくて……楽羅さんみたいに大きくないですから」
「僕はこっちのほうが好きだな」
「はい、ありがとう……ございます」
 由希くんは掌で包むようにして、私の胸に触ってくれました。
 下着がめくり上げられます。唇で先端を吸われてしまいます。由希くんが動くたびに
気持ちがいいのです。私は上半身に着ているものを脱ぎました。
 スカートは由希くんが脱がしてくれます。
 気がつくと、私は靴下しか履いていません。これにはちょっと驚きました。
 由希くんも服を脱ぎます。
 透き通った白い肌が、とてもきれいです。じつはわりと見慣れているのだなあと、今更ながらに思いました。それでも結構、どきどきしてしまうものなのです。
「……うわ!」
 お腰のあたりが、いつもとかなり違っていました。
16痒傑尻スキー:01/10/05 00:04 ID:6UpO4fmo
(その6)
 いわゆるなんと言うのでしょう殿方というか男の人のアレというかコレなのです。
 おちんちんが。
 眼を見開いてよく見ると、なんともすごい形なのです。
 紫呉さんや夾くんやはとりさんも、こういった形状になるのでしょうか。紅葉くんまでこうなのでしょうかと、考えるだけでなんだか不安になってきてしまいます。
 私はなぜだか心配です。
 何が心配なのはよくわかってはいませんが、とにかくどうしたらいいのでしょう。
「本田さん、その……」
 由希くんは、うまく言い出せないといった様子です。
 私は気を利かせて、腰にそっと手を伸ばしました。
 先端が濡れています。ですから、その……あれが、なのです。
 おちんちんが、です。
 私はさっき、由希くんの指を舐めたのと、同じようにしました。
 くびれたところにキスをしてあげると、由希くんは気持ちよさそうに体を軽く震わせ
ます。舌をからめると、もっと気持ちよさそうです。
 お母さんごめんなさい、透はおちんちんへ吸いつく娘になってしまいました。
「口の中に、いいかな」
「は、はい。任せてください!」
 おちんちんはすごく硬くなっていました。しかも大きいのです。がんばって口にふく
んでさしあげました。どんどん硬くなります。
「ふうっ、ふぐうぐっ、んむうっ」
 舌で撫でてあげることにしました。頬の内側にもこすりつけます。
 ちゅぱちゅぱとおちんちんをしゃぶっている、そんな自分のいやらしい姿が思い浮か
んでしまいました。
 うおちゃんとはなちゃんが見たら、きっと笑われてしまうのではないでしょうか。
 それでも、どうしてだかやめられません。
 由希くんのおちんちんは、とてもおいしいのです。
17痒傑尻スキー:01/10/05 00:06 ID:6UpO4fmo
(その7)
「も、もういいよ……本田さん」
「む……ぷふぅっ。すみませんっ。どこか悪かったのですか」
 由希くんは笑顔で応えます。
「違うよ。気持ちが良すぎて、このままじゃ本田さんの口に出してしまいそうなんだ」
「そ、それは出してください。我慢したいって思いすぎたりするのは良くないことなん
だよって、お母さんが言ってました」
「本田さん……」
「あっ、でもでもこれは、私がおしゃぶりしたいのを我慢できないからしている演技な
のかもですっ」
 くすくすと由希くんが笑いました
「本田さんは、面白いなあ」
「あ……」
 私は、また変なことを言ってしまったのでしょうか。
 恥ずかしくて顔から火が出そうになりました。
 熱くなった頬を由希くんの手が撫でてくれます。
「それじゃあ、お願いします」
「はい!」
 両手でおちんちんを包みます。根元から舌でなぞったり、横笛みたいに唇をこすりつ
けたり、袋を口にふくんであげたり、最後は喉まで通して吸ってみました。
 由希くんの呼吸が荒くなります。
 私の鼻息も荒くなりました。なんだか私が動物になってしまったみたいです。
18痒傑尻スキー:01/10/05 00:06 ID:6UpO4fmo
(その8)
「で、出るよ……うあっ!」
 おちんちんの先から精液が出ました。
 喉に粘りついてきたのです。これがめしべにつくと、子供ができてしまうのです。
 私もそのくらいは知っているのです。こんなに苦いとは知りませんでした。でも、由
希くんの精液ですから吐いてしまうわけにはいきません。喉を鳴らして、ごくりと飲ん
でしまいました。
 おいしいです。本田は精液を飲まされて悦んでしまう、淫乱だったのですね。
「ん、はあっ……すごく、いっぱい出るものなのですね」
 手に握っていたおちんちんが、ちょっとやわらかくなりました。
 もう一度、きれいに舐めてあげるのです。先端に口をつけて、残っていた精液も吸っ
てみました。すぐに元通りの硬さです。
「もうお元気になられたのですね。よしよし」
「本田さんが上手だからだよ。どこで覚えたんだい?」
「お、お母さんが教えてくれたのです……女の子は、このぐらいできないとね、って」
「そうなんだ。今度は……僕の番だね」
 由希くんはそう言って、私を布団の上で仰向けにしました。
「あっ、そ、そんなところに!」
 私の太股に舌を這わせてから、今度はそのまん中です。
 やわらかいところに舌が触れると、それだけでもうお母さんごめんなさい透は悪い子
です、体がとろけてしまいそうなのです。
19痒傑尻スキー:01/10/05 00:07 ID:6UpO4fmo
(その9)
「ら、乱暴に……もっと乱暴にしてください!」
 私がそう言うと、由希くんが音をたてて吸ってくれました。
 体の中身が、全部まとめて流れ出てしまいそうです。自分から腰を押しつけてしまっ
たので、由希くんが迷惑に思っていないとよろしいのですが。
 由希くんは舌だけでなく、指も使ってくれました。
 全身のあちこちを丁寧に撫でてくれます。白くて細い指先で、私の体じゅうに触って
くれました。どこを愛撫されても、肌がひりひりしてるみたいで、なんだか夢みたいな
のです。私は変態さんなのでしょうか。
 そこで、いったん舌が離されました。
 指先と交替して、やわらかいところに入ろうとします。
「はう、あうっ……痛っ!」
「ごめん。大丈夫、本田さん」
「へ、平気です……」
 涙がちょっと出そうになりました。
「本田さん……もしかして、初めてなのかい?」
 今まで、やわらかいところに指を入れられたことがなかったので、私は頷きました。
「それじゃあ痛かったら、すぐに言ってね」
「はい、そうします」
 由希くんの舌がやさしく、丹念に動くようになりました。
20痒傑尻スキー:01/10/05 00:08 ID:6UpO4fmo
(その10)
「あ、あの……もっと強く吸ってもよろしいのですよ」
「本田さん、無理はしなくていいからね」
「いえ、その。吸われるのは、ぜんぜん痛くないですから……」
 舌先の動きが速くなります。腰が熱くなったので、由希くんが溶けてしまうのではな
いかと、ちょっと心配です。でもでも、やめてほしくないのです。
 由希くんの指が、もう一度、やわらかいところに入って来ました。
「こ、今度は、さっきよりも痛くないです」
 できるだけ苦しくなさそうな声を出しました。
 おちんちんが前に迫ります。素晴らしく頼もしい外見なのです。
「本田さん、入れるよ」
「は、はい! どうぞお使いになってください!」
 腰を浮かせてみました。
 そうすると、由希くんがおちんちんをこすりつけてくれます。やわらかいところに硬
い部分がこすれて、とっても気持ちがいいです。これが入ってくると、もっと刺激して
くれるに違いありません。
 由希くんはお強い人ですから、腰がすごい速さで動くと思います。何度もおちんちん
が動いたら、きっと子供ができてしまうくらいに気持ちがいいのでしょう。
「お、お願いします! はやくっ、はやく入れて動かしてください!」
 我慢ができなくて、おもわず勝手なことを言ってしまいました。
21痒傑尻スキー:01/10/05 00:09 ID:6UpO4fmo
(その11)
 それでも、由希くんは嫌そうな顔もせず、おちんちんを入れてくださいます。
「痛っ、いたたたたたたたっ痛いのです!」
「だ、大丈夫かい!」
「い、い、いえ、すすすすすみません。構わずぐぐっとなさってください」
「でも……」
 由希くんが困ったような顔をなさったので、私は自分から腰をなすりつけました。
「気にしなくていいんです。本田は……乱暴にされるのが大好きなのです」
 私は、すごく驚いた様子の由希くんをはじめて見ました。
「お願いです。私のここをオニギリだと思って、使ってください……」
「オニギリって、何のこと……?」
「その、あの。何でも、何でもないです。とにかく由希くんがほしいのです」
「わかったよ、本田さん」
 おちんちんが、ぐりっと、やわらかいところに押しつけられます。
 私は唾を飲んで、思いっきり歯を食いしばりました。早く動かしてもらいたくてたま
りません。いわゆる正常位という体勢です。どんな感じがするのでしょう。
「ちょっとだけ……我慢してね」
 ずぶずぶと沈むおちんちんはとても痛くて、それでも気持ちがいいものでした。
22痒傑尻スキー:01/10/05 00:09 ID:6UpO4fmo
(その12)
「う、あ、いあっ。ぐぐっ……はうっ、あうっ」
「本田さん、すごく……暖かいよ」
「わわ私も、いいですっ! う、うご動かしてくださいっ」
「動かすよ……」
 由希くんが腰を動かしてくださいました。
 突いていただくと、頭の先まで痺れて何も考えられなくなりそうです。
 ごめんなさいお母さん、私もこうやって生まれてきたのですね。私はいっぱい子供が
産めるように、いっぱいおちんちんで突かれたいと思ってしまいました。
「あああああっ、うひいっ、は、はうっ、き、気持ちいいのですっ」
「もっと……もっと速く動くよ」
「いいのですっ。たくさん、たくさん突いてください!」
 そのときです。
「うぅん……」
 夾くんが寝返りをうったのです。
 由希くんの体が離れそうになったので、私は足をからめました。
「や、やめないでください……お口、閉じますから」
 由希くんは無言で頷いてくれました。
23痒傑尻スキー:01/10/05 00:11 ID:6UpO4fmo
(その13)
 腰の動きが再開すると、頭の中でぱちぱちと火花が散るみたいです。
 そのうえ、いつ夾くんが目を覚ますかもわかりません。見られたら恥ずかしい、とは
わかっているのですが、かえって胸がどきどきしてきました。
 おちんちんとこすれているところから、ぱちゃぱちゃと音がします。
 この音で、夾くんが起きてしまったらどうしようと考えれば、なぜだかだかますます
音が大きくなってしまいました。やっぱり私は淫乱なのでしょうか。
「うっ、む……ぐ……あ、ああっ」
 どうしても声が出てしまいます。我慢できません。そのくらいに、由希くんのおちん
ちんは気持ちがいいのです。たまりません。
「んあっ……! いいですっ! おちんちん突き、止めないでくださいっ!」
 由希くんが体位を変えました。
 私の右足を抱きかかえるみたいにしたのです。仰向けの体は横を向きます。こすれる
場所が変わって、また気持ちがよくなりました。
「こここれはなんだか、すごくいいのです……最高ですっ」
 また体位が変わるのです。
 私はよつんばいになって、お尻を見せながら、背後から由希くんに突かれています。
 犬さんたちのスタイルなのですね。これは失礼な格好ではないのでしょうか。なんだ
かすごく恥ずかしいのです。
 そんなことを考えていると、私のやわらかいところから、太股まで垂れてくるものが
ありました。
 じんわり濡れてくると、おちんちんがよく滑るようになって、頭がくらくらしてきま
す。こんなに気持ちのいいことがあるなんて、私は今まで知りませんでした。
24痒傑尻スキー:01/10/05 00:11 ID:6UpO4fmo
(その14)
「ああっ、く……はっ、はっ、うっ、あうっ、あっ、あっ……」
 子宮の奥にまで、由希くんのおちんちんが届いてきます。
 私も負けないように、ぎゅっぎゅっと膣に力を入れました。
 そうすると、ますます強くこすれるようになって、おなかの中がすごく熱いのです。
 一生このまま、死ぬまでこうしていたいと思いました。
 由希くんがおちんちんで突いてくれるなら、天国よりも幸せだと思います。
 お母さん。透はもう、これ無しでは生きてはいられません。
 このまま精液を出されたら、幸せすぎて死んでしまうのではないでしょうか。そうまでしてひとりぼっちで居たくないと思う私は、悪い子なのでしょうか。
 ああ、お母さん。おちんちんはとても気持ちいいのです。
「本田さん、もう……」
「ほ、本田を妊娠させてっ、精液を出してくださいっ!」
 おちんちんがびくびくと脈打ちます。
 今までの摩擦よりも、ひときわ熱をもった滴が流れこんできました。子宮のすみずみ
まで暖かく感じます。自分の体ではないみたいに痙攣してしまいました。
 これが絶頂感というものなのでしょうか、とても素敵です。
「あ、あああっ、熱いです……ゆ、由希くんの精液、こんなに……」
 あまりの気持ちよさに、お尻が震えてしまいまた。
 きゅっとやわらかいところを締めると、おちんちんはすぐに大きくなります。
「布団が……」
 え? ……ひえええええええええええっ!
 私のやわらかいところから、血が流れてます。
 そのせいで、由希くんのお布団さんをまっ赤にしてしまいました。
25痒傑尻スキー:01/10/05 00:12 ID:6UpO4fmo
(その15)
「ごごごっごごごめんなさい!」
「これは……」
 由希くんは、すごくぞくぞくする顔で、私を見ています。
 冷たいお顔なのですが、見られているだけで私の体は熱くなってしまいました。
「しょうがないね。今日は、本田さんの布団を使わせてもらうよ」
「は、はいっ! 私がこっちのお布団で……」
 くすくす笑いが響きます。
「違うよ。僕といっしょに寝るんだよ」
「いっしょに……ですか?」
 そうすると、夜もお薬を使ってくれるのでしょうか。由希くんのおちんちんで突かれ
てしまうのでしょうか。
 それとも、もっとすごいことをなされてしまわれるのでしょうか。
 それはすごく楽しみなことなのです。
「それより、本田さん。もう一度……いいかな?」
「あ、はい。もっと……あふれてしまうくらい、出してくださいね」
 一時間がすぎるまでに、由希くんは六回も私の中に出してくださいました。
 お日さまの下で出される精液は、とても暖かいものなのです。
 天気のいい日には由希くんと、またお布団を干そう、と思いました。そして、おちんちんで突かれたり、精液を飲んだりするのです。考えるだけで体が暖かくなってきます。
 お母さん、透は幸せ者です。
26痒傑尻スキー:01/10/05 00:16 ID:6UpO4fmo
>1
本田の一人称視点で書いてみました。
ひらがなを多用しすぎたので読み辛いかも。ごめんね。
27名無しさん@ピンキー:01/10/05 11:33 ID:UafvUjtQ
age
28名無しさん@ピンキー:01/10/06 11:09 ID:IEPi5J2g
>痒傑尻スキー さん
いい感じですよ。続編キボーン
29H×H×H:01/10/06 11:55 ID:ROLvq/xY
saikou
30名無しさん@ピンキー:01/10/06 20:29 ID:NjlTC67k
age 続編キボーン
31名無しさん@ピンキー:01/10/06 20:53 ID:XTzgZP9g
杞紗受けがよみたいよーage
32名無しさん@ピンキー:01/10/07 14:47 ID:i8WacZfU
>>11面白かったですー。
33名無しさん@ピンキー:01/10/07 15:37 ID:rclUzMvU
age
34エロ画像:01/10/07 15:42 ID:tW989CJo
35名無しさん@ピンキー:01/10/08 06:31 ID:L6PufA02
何か変なスレがあんなぁと思って見てみたら
すげえ!あんた大好きだ!
36名無しさん@ピンキー:01/10/08 21:08 ID:TN.iOYXI
age
37名無しさん@ピンキー:01/10/10 03:21 ID:JJxICo6o
沈むにはもったいないスレ。
38痒傑尻スキー:01/10/12 01:13 ID:QiIpZqq2
(その1)
 冬風が身に染みてくる季節を迎え、草摩家の居間にコタツが現れた。
「暖かいですねえ」
「そうだな」
 ミカンの皮を剥きながら、本田透はぬくぬくとした表情をしてみせる。
 草摩夾も、彼女の意見に賛成だった。多少の寒さはこたえない体だが、やはり寒いよ
りは暖かいほうがいい。
 コタツの所有者は家主の紫呉だ。
 だが、カビが生えそうな布団を甦らせたのは透である。それから必要以上に分解され
て、物置にうち捨てられていたコタツを組み立て直してから、居間に運んだのは夾だ。
 コタツ設置の務めを果した二人は、まったりとコタツのぬくみにひたっていた。
「一生懸命にがんばったから、神様からのごほうびですね」
 笑顔を輝かせて、透が言った。
 何の変哲もない口調であったが、夾の視線がわずかに横へと流れた。
 コタツに肘をついて、ぎこちなく返答する。
「お、おう」
「はい。きっとそうだと思います。コタツの神様が見守っていてくれてますよ」
「コタツの神様ってのは、なんだ?」
 耳慣れない言葉を夾が問いただす。
「えっと……冬場になるとコタツで猫さんたちを守護したり……」
 夾の視線が、どんよりとしたものになった。
 透は慌てて言葉を濁す。
「そ、そうです。コタツの神様には、お茶をお供えするといいんですよ。夾くんもお茶
を飲まれますか?」
「ああ」
 透がそそくさと台所に向かった。
39痒傑尻スキー:01/10/12 01:14 ID:QiIpZqq2
(その2)
 一人で居間に残された夾はコタツに足をつっこんだまま、片肘をついた。
「ふぁ……体が鈍るな」
 そのまま何をするでもなく、ぼんやりと思考をめぐらせる。
 透の天然ぶりに苦い表情しか見せられない、そんな自分が歯痒かった。由希といると
きの彼女は、笑顔でいることのほうが多いような気がする。いつもの闘争心とは違う、
どことなく不慣れな感情が由希に対して生じてしまう。
 そんなことを考えている自分に、いささか驚くものがあった。
「なんであいつは……ん?」
 コタツの底、足先から冷気が感じられた。
「なんだよ。床に穴でも開いていやがるのか」
 布団の裾を持ち上げて、夾は中をのぞきこんだ。
 赤外線に照らされた赤い畳。
 その中央では、引きちぎられた無惨な破壊孔が、暗い色彩を漂わせている。
 穴から室内へと、床下を流れる冷風が吐き出されていた。
「マジか……?」
 驚きを肯定するかのごとく、闇の底でふたつの光点が輝いた。
 穴の底から二本の手が伸びる。
「どわああああああっ!」
 足首をつかまれた夾は、コタツの奥深くに引きずりこまれていく。
「どどどどどうしましたっ!」
 悲鳴を聞きつけてやってきた透は、眼を丸くした。
「あの……お風呂ではないのですから。肩まで入らなくてもよいのですよ、夾くん」
 コタツ布団の裾から、オレンジ頭と手だけが出ている。
 透にのんきな物言いをされて、夾は怒鳴り声を発した。
「そうじゃねえ! 中から引っぱられているんだよっ」
「こ、コタツがですか……!」
40痒傑尻スキー:01/10/12 01:16 ID:QiIpZqq2
(その3)
 ばたばたと上下に暴れるコタツ。
 透にしてみれば、楽しげに踊っているようにも見えた。
 夾は指先で畳をむしりながら、コタツから逃れようともがく。
「違うっ! コタツじゃないっ!」
「もしかするとコタツの神様がいるのでしょうか。でもでも、なんだか蟻地獄みたいか
もなどと思えてしまいますね」
 透は緊迫感があるのかないのか、硬直した微笑みを浮かべる。
 夾の体がコタツの中に沈んでいく。
「笑っている場合かっ! どこでもいいから引っぱれ!」
「は、はいっ!」
 透は腕をつかんだ。まったくびくともしない。
 強く引こうと思って、反射的に夾の首へと抱きついてしまう。
 ぽん、と何かがはじける音。
「だあーっ!」
「はわわわわわ。お、落ちついてください、猫さん」
 コタツからすっぽ抜けて、頭へ飛び乗った猫を透は必死の懸命になだめた。
「のわにゃ!」
「きょエぐぁーッ!」
 猫の悲鳴に、奇怪な雄叫びが重なる。
 コタツが天井まで跳ね飛んだ。
 続けて、穴の中から黒い影が飛び出す。
「か、楽羅さん!」
 床にコタツが落ちるよりも速く、穴から飛び出てきた楽羅が突進する。
 透は、お母さんどうしたらいいのでしょう、といった顔をするしかなかった。
41痒傑尻スキー:01/10/12 01:17 ID:QiIpZqq2
(その4)
「夾くぅん! 何でどうしてそんなところにいるの、私のことが嫌いになったの、ねえ
言ってよ言ってよ言ってってばあ!」
「やめ……ギニャー!」
「お、お、落ちついてください、楽羅さん」
 透から猫をひったっくると、ぐりぐりごろごろ乱暴に抱きついたり撫でまわす楽羅。
 猫がぐったりと動かなくなるまで、二秒とかからなかった。
 小さな音がはじけ、夾が元の姿に戻る。
 もちろんぐったり動かない。首筋に力が入っていないあたり、哀れな感じすらする。
 全裸の夾を抱えたまま、楽羅は眼光に凶悪な輝きを宿らせた。
「しゃきしゃき答えんかァ!」
 楽羅は夾の股間に手を伸ばし、全力で握る。
「のぐあああっ!」
 夾は悶絶した。
 天国に行ってしまいそうな悲鳴と表情、透にはそんなふうに思えてしまう。
「かかかかか楽羅さん。やややりすぎなのではないでしょうか」
 顔を手で覆いつつ、透は震える声で言った。
「え、そうなの? ねえ、夾くん。しっかりして、私の声が聞こえている? 返事をし
てよ。夾くんの言うことだったら、私は何でもするから」
「お、オレの……」
「うん。夾くんの、夾くんの夾くんがどうしたの?」
「タマ……が」
 くったりと床に倒れる、夾。
 その体の一点に、楽羅の視線が吸いよせられた。
42痒傑尻スキー:01/10/12 01:18 ID:QiIpZqq2
(その5)
「ここが痛いの?」
 楽羅は膝をついて、夾の股間に手をさしのべた。
 萎れた竿に触れると、ゆるやかに愛撫して刺激を送る。心臓の律動と同じタイミング
で流れる、血管の感触が彼女を興奮させてしまう。
 透が、はらはらと心配げな表情で見守る。
 楽羅は熱のこもった息を吐いた。
「夾くんのここ、どうしてほしいの」
 楽羅の指が複雑な動きをして、陰茎の各所を触れてまわる。
 体を痙攣させたままで、夾は、まず男根だけを蘇生させた。透は顔をそむけつつも、
視線をふさいでいる指先が、どうしても隙間を作ってしまう。
「夾くん、こうしてほしいの? これでいいの」
 左手で竿をつかんで、右手の指先を鈴口にすべらせる。熟練を感じさせる大胆な手つ
きではあったが、どことなくぎこちない。
 楽羅は、想像の中だけで幾度もやってきたことを反芻する。
 妄想の中で生まれた技巧によって、夾の陰茎はたちまち剛直な屹立となった。
「もっと、よくしてあげるから……」
 おずおずと震える舌先を伸ばし、楽羅は勃起の先端に顔を近づける。
 いったん舌が触れてしまうと、貪婪な女の性が覚醒し、激しい吸着となって肉棒に刺
激を送りつけた。
43痒傑尻スキー:01/10/12 01:18 ID:QiIpZqq2
(その6)
「んっ……んっ、うくっ、んむっ」
 舌の全体を使って、亀頭から根元までにまんべんなく唾液を塗りつける。抑圧を解放
した楽羅は、想像で蓄えてきた淫らな奉仕欲を存分に発揮し、陰嚢を口にふくむことま
でしてのけた。精巣を舌で転がすと、手の中で肉竿が硬度を増していく。
 涎の滴に糸筋を曳かせつつ、震える唇が離れた。
「胸も、使ってあげるね」
 楽羅は熊ポーチを床に落とす。
 ワンピースとカーディガン、着衣を脱ぎ捨てて、靴下と下着のみの姿となった。
「恥ずかしいから……見ないで」
 気絶しており、見れないはずの夾に声をかけてから、楽羅は胸を露わにした。
 豊乳が下着からまろび出る。ふくよかで量感のある乳先は、充血するほどの赤味を帯
びていた。大きめの乳暈に埋没していた乳首が、ぷくりと先端をのぞかせている。
「……ん、と」
 楽羅は両乳で、夾の陰茎をはさんだ。
 そのまま、ゆるやかに上下運動を開始した。胸乳の狭間で肉棒が往還すると、カリの
硬さと体温が伝わる。男を手に入れた実感が満ちて、それは楽羅をいちじるしく昂ぶら
せるものとなった。
44痒傑尻スキー:01/10/12 01:19 ID:QiIpZqq2
(その7)
「わ、私、夾くんに……すごくエッチなことをしてるよ」
 呼吸を乱しながら、楽羅は動きを続ける。
 全身が性器になってしまったのではないか、と思えるほどに興奮していた。無我夢中
で体を性器にこすりつける。夾が自慰に用いてくれるだけでもいい体だと、みずからを
貶めているのが、ひどく心地よく感じられてしまう。
(夾くん……夾くんっ、大好きだよ。だからこんなにエッチなんだよっ)
 亀頭が顎にぶつかると、カウパー氏線液のぬめりで照り輝く。
 ごきゅ、と楽羅は唾を飲む。
 肉棒をしごく動きを止めぬまま、舌先で先走る汁を舐めとる。
「……あ、夾くんの味がする」
 楽羅は、もう一度、夾の陰茎を舐めた。
 赤味を帯びた茎先に、桃色の舌が幾度も這いまわる。舐めるだけでは飽き足らず、も
どかしげに唇で吸いつく。誠意をつくした愛撫は淫猥きわまりない動きであった。つつ
ましやかな奉仕でありながらも、次第に大胆な欲望にまみれた舌技となる。
 胸乳に肉棒をはさんだまま、首を曲げて奉仕する様子は、健気にして淫らすぎた。
「夾くん、気持ちいい? ねえ……んっく。ねえ、気持ちいいの? ん、あむ……何か
しゃべって……しゃべれやっ! ウドラァッ!」
「ぐあああああああっ!」
 乳肉で竿を圧搾された夾は、悲鳴を放って昏倒した。
45痒傑尻スキー:01/10/12 01:20 ID:QiIpZqq2
(その8)
 透は、お母さん助けてください、といった様子で必死に楽羅をなだめだす。
「かか楽羅さん。男の人のそこは……そ、そんなに乱暴にしては、いけないものなので
はないでしょうか」
「そ、そうなんだ……」
 楽羅は泣きそうなほどに眼を潤ませて、おろおろと透を見つめた。
「どうしたらいいの? 教えて、透くん」
「私もあんまり詳しくないのですけど……さっきのやつをもう一度、再挑戦です」
「胸で……あっ!」
 楽羅の背後、腋下から手をくぐらせ、透は豊乳を包むように撫でまわした。
「おっきいですね。なんだか、うらやましくなるのです」
「あふっ、そんなに触っちゃ……ダメ、だよ」
 まろみのある質感に羨望を感じた透の手が、無意識のうちに動く。
 乳暈をゆるやかになぞる指先の動きは、あきらかに女体を熟知した巧妙さがあった。
楽羅は愛撫に我を忘れそうになる。細い指先が上下から乳先をはさむと、陥没気味の乳
首が、もぴゅるりと突き出てきた。
「そんなにしないで……。夾くんに……、私の体は夾くんのものなんだから」
 楽羅は幼児のように首を振って、透の愛撫を拒んだ。
「あ。す、すみません。それではやってみましょう」
「うん……」
46痒傑尻スキー:01/10/12 01:20 ID:QiIpZqq2
(その9)
 先程と同様に、乳房で夾の陰茎をはさみこむ。
 透が乳肉を支え、上下にずらしだした。
 楽羅は、そこに手を重ね、奉仕の悦びにひたる。
(私の胸で夾くんが感じてくれている。どんどん熱くなってきてるよ)
 熱気を増す肉棒の感触に酔いしれる楽羅。
 乳肉を刺激する強ばりは、膨張しきった剛直に犯されたいとすら願わせる。夾の陰茎
で刺し貫かれ、存分に嬲られたいと楽羅は淫乱な妄想を描き、狂気に満たされてしまい
そうですらあった。
 そんな願いが通じたのか、竿が唐突に脈動する。
「あっ……す、すごい。出てる、気持ちいいの?」
 亀頭の先端から、白い液体が噴出する。
 顔に叩きつけられる白濁をあまんじて受け止め、楽羅は恍惚とした表情で息をつく。
「ごめんなさい。次は……ちゃんと飲んであげるからね」
 顔にこびりついた精液を指で拭う。
 白濁ごと指を舐めしゃぶり、口中で味わいながら飲み下す。
 続いて、楽羅は萎れかけた茎先を咥えると、一気に喉奥まで侵入させた。
「もご、ごぐ、んっ……んっ、うっく、んんっ」
 高速の上下運動と、すさまじい吸引力で陰茎を責めたてる、逆イラマチオであった。
 硬度をとり戻した肉棒が、楽羅の顎を押し広げる。やんちゃさを感じさせる勃起の猛
りすら楽しむがごとく、亀頭をいとおしげに舌で愛撫した。
47痒傑尻スキー:01/10/12 01:21 ID:QiIpZqq2
(その10)
 楽羅は剛直を口に咥えたまま、膝を立たせて下着をずり下げる。
 手招きで透を呼んで、つややかに丸い桃尻をつき出すと、媚肉を見せつけた。
「え? あの……何をすればよろしいのでしょうか」
 楽羅の空いている手が陰唇をほぐすと、透は要求を察して指を伸ばす。
「すごいのです。こんなに熱くなっています」
 淫液の滴を内側からあふれさせる花弁に触れながら、透が感心してみせた。
 楽羅の秘腔はすでに濡れそぼり、夾の肉棒によって陵辱される期待に満ちている。直
接の刺激などがなくても糸を曳いてしまい、甘酸っぱい芳香を放った。それほどまでに
夾が愛しく、燃え盛る肉欲の昂ぶりは止めることができない。
 透は陰唇をなぞりながら、そんな楽羅の健気さに胸を打たれた。
「楽羅さん。夾くんと、その……結ばれたいのですか?」
 夾の股間に吸いついた状態で、楽羅が頷く。
「なんだか素敵ですね。大好きって気持ちを伝えようとがんばる楽羅さんは、素敵な人です。それではがんばりましょう。不肖、本田透がお手伝いいたします」
 そう言って、透は指先を動かすと、楽羅の媚肉をほぐしだした。
48痒傑尻スキー:01/10/12 01:23 ID:QiIpZqq2
(その11)
 楽羅は腰から伝わる刺激にこらえきれず、尻肉を歓喜にわななかせる。透の指は巧み
に動き、痛みを感じさせずに快楽だけを引き出していく。指先だけで達しそうになった
陰部は、たちまちのうちに土手を湿度で潤わせた。
「透くん。どうしてそんなに上手なの?」
 陰茎から口を放して、楽羅は言った。
「うおちゃんやはなちゃんと、いっぱいがんばりましたのです。あと、お母さんからも
教えて頂きました」
「そうなんだ。すごいね」
「はい。お母さんはすごい人なのです。でも、楽羅さんみたいに、大好きの気持ちをた
くさん持っている人も、すごい人ですよ」
「うん。ありがと……あんっ!」
「どういたしましてです」
 礼を返しながら、透は楽羅の会陰をなぞり、菊座の窄まりまで指を這わせた。
「それ……すっごく、いい」
 尻を歓喜に波打たせ、楽羅は心地よさげに言った。
「わわわわ。そ、それより夾くんとですよ」
「う、うん」
 楽羅は、いまだに意識をとり戻さない、夾の腰を跨いで膝立ちになった。
49痒傑尻スキー:01/10/12 01:24 ID:QiIpZqq2
(その12)
 陰茎に手をそえて直立させる。
 胸を高鳴らせながら茎先をあてがい、腰を前後にずらす。亀頭が陰唇をなぞり、それ
だけで体が震えてしまう。さらなる刺激を貪欲に求めて、剥き出しの肉芽にまで滑走さ
せる。柔肉をこすりつけると電流に似た痺れが頭を白くさせ、おもわず失禁してしまい
そうになった。
「こ、これから入れるんだからね」
 熱気を帯びた呼吸を繰り返しながら、淫穴に亀頭をあてがう。
 楽羅は大きく息を吸ってから、一気に腰を沈ませた。
「くうっ、う、うあ……あああああっ!」
「が、がんばってください!」
 純潔を喪失する痛みに耐えて、茎根までを秘裂に進ませる。膣を押し広げ、子宮の内
奥まで突かれると、激烈な痛みが未知の衝撃となって、背骨を通って脳髄までをも貫く
ように感じられた。
 楽羅は眉で苦痛を描き、夾の体にしがみつく。
「痛いよ! すごく痛いよ、夾くん」
「う。いででででで……って、何をしてるんだおまえは!」
 楽羅の胴締めで目覚めた夾は、眼前の光景に面食らった。
50痒傑尻スキー:01/10/12 01:25 ID:QiIpZqq2
(その13)
「私、きょ、夾くんに無理矢理っ。犯されて感じてるっ!」
「ちょ、ちょっと待てっ!」
「あう! む、胸、もっとやさしく触って!」
 楽羅を押しのけようとする腕が、胸に当たっていた。
 夾は混乱し、楽羅は悶え、透はもう何をしていいやら。
(夾くんに強姦されているところを、透くんに見られているよ)
 楽羅は状況に酔って、ひたすら興奮していた。
(頭の中がまっ白になってる。もっと突いて! 楽羅は夾くんが大好きだからっ)
 夾の腕を胸まで誘導し、楽羅は掌を重ねて強引に揉みしだく。逃れようとする手指に
乳首をすりつけ、快楽の高まりで全身をくねらせる。性交というよりは、夾の肉体を用
いた自慰のようですらあった。
 とりあえず、事態を丸く収めようと善処する透。
「手は包むようにするのですよ、夾くん」
「なっ……何を無責任なこと言ってるんだ、おまえは!」
「う、動かないで、あっ、うっ。夾くんが……乱暴に突いてくるっ」
 押し放そうとする動きに抵抗して、楽羅は腰を深く沈ませた。なんだかよくわからな
いうちに自然な抽送とって、肉棒が膣壁を摩擦し淫肉がわななく。
 極度の興奮のあまり、陰核は情欲の色に染まって、真珠の丸みかと見まがうほどまで
に肥大する。肉欲の虜となった楽羅は、ひたすらに暴れ狂う尻肉の狭間で陰茎を啜りあ
げるかのごとく、淫靡な柔肉で激しい蹂躙を行ってみせた。
 腰を突きあげる肉棒の感触に酔いしれて、口から陶然とした喘ぎが発せられる。
「あっ、うっ、おふっ、奥までっ。夾くんが、エッチな動きをしてる……よ」
「してねえよ! どけってば!」
「根元まで入っていますよ。その調子です」
「うんっ。がんばるよ、夾くんのために、あっ、いいっ、やめられないよっ」
「だから、やめろっての!」
「うあっ……キリキリ腰振らんかい! がっつんがっつん突きやがれよやーっ!」
 獣の咆哮とともに、肉襞が収斂した。
51痒傑尻スキー:01/10/12 01:26 ID:QiIpZqq2
(その14)
 急激な締めつけに耐えきれず、夾の筒先が、子宮の内奥めがけて精液をとめどなく迸
らせる。灼熱の脈動が運ばれて、楽羅は脳裏に潮騒のさざめきを感じた。
「う、うぐぁっ!」
「……ああああああっ。で、出てるよ、夾くん。熱いよ、とっても熱いよ」
 楽羅は背をのけぞらせて、はじめての絶頂感を満喫した。
 透は慌てた様子で、壁にかかった時計に視線を送る。
「三分と……三十秒ぐらいでしょうか」
「おまえなあっ!」
 透を怒鳴りつけながら、夾が上半身を起こした。
 すかさず楽羅が手を伸ばす。
 頭を胸に抱きとめて、がっちりと抱擁する。
「ぶぐっ、むぐぐぐぐ!」
「すごいよ、夾くん。まだ、まだ大きいままだよ」
 顔面を胸乳に押しつけられて、夾は苦しげに手足をばたつかせる。
 そんなことは知らないとでもいうように、楽羅はひたすらに腰を動かした。
 陰部を摩擦する欲望だけで、すでに頭が支配されきっている。底知れない獣欲に支配
された淫行機関そのものとなって、口から涎をこぼしつつ歓喜に震え、秘裂で陰茎を嬲
りつくす。数分前まで生娘であったとは信じられない、痛快な淫乱ぶりであった。
「うっ、はあっ、太くて、硬いよ。素敵だよ、夾くん。んっ、あっ、えうっ」
 押し寄せる波のごとき絶頂感、頭の中に反復する神経が焼けついてしまう衝撃、とめ
どなく膨れあがっていく快感が幾度も訪れる。
(す、すごいよ。またイクよっ。何度もイッちゃってる。頭がおかしくなりそうだよ)
 楽羅は軽い絶頂感を味わった。
 達してしまうたびに、四肢が震えて媚態を現出させ、淫肉を収縮することで射精を誘
う。野に暮らす牝の獣が発情してもこれほどではなかろう、というくらいのすさまじい
乱れぶりである。見ている者までをも圧倒してしまうものがあった。
52痒傑尻スキー:01/10/12 01:26 ID:QiIpZqq2
(その15)
 透はおもわずスカートの裾から手を忍ばせ、下着の上から秘部をまさぐりだす。
「楽羅さん……一生懸命なのですね。すごいです」
 見物をしながら、透は遠慮がちな自慰にふけった。
 そんなことを気にする様子もなく、楽羅はひたすらに乱れ狂う。
「夾くんのほうがすごいよっ。何回も出しているのに硬いままで……あくっ!」
 またもや体内に放精されて、紅潮した肌が痙攣する。上気のあまり昏倒するのではな
いかと思えるほど、楽羅の体内は熱く燃え盛っていた。
 夾にしがみついたままの体勢で、煙を噴きそうなほどに陰部を往還させる。熱にこら
えきれないように、たちまち陰茎が精を放ち、楽羅は尻を悦びに震わせた。二人の間に
快楽の渦が盛大な波を呼び、とめどない交感となる。
「また出てる。すぐ大きくなるよね、何回でも出していいよ。いっぱい強姦して!」
「も、むが……」
 それから、楽羅は数えきれぬほどの絶頂に満たされて、意識を失った。
 乳肉にはさまれ窒息しかけて、またもや意識を失った夾の胸元へ倒れて、穏やかで満
足げな寝息を奏でだす。
 自涜でご相伴にあずかった透は、幸せそうな二人が体を冷やさぬよう毛布を運んだ。
「それでは、おやすみなさいなのです」
 畳の上で折り重なる二人に毛布をかけて、透は居間の障子を閉ざした。
「夾くん……」
 照明の落ちた居間に、小さな寝言。
「大好きだよ、夾くん」
 ひと言の後、ゆるやかな呼吸音が続く。
 静かな、冬の気配が室内に戻る。
 悪夢にうなされるかのような夾の悲鳴が響くまで、ひっそりと静寂は保たれた。
53痒傑尻スキー:01/10/12 01:27 ID:QiIpZqq2
>>5
今回は普通の官能小説みたいに書いてみました。
なんだかレイプなのにエロコメかも。ごめんね。

とりあえずですみませんが、読んでくれたみなさまには、ありがとうの感謝です。
54名無しさん@ピンキー:01/10/12 02:21 ID:8eF9M0/2
>痒傑尻スキー
あんた,すげーよ
55名無しさん@ピンキー:01/10/12 03:01 ID:2fGdopAs
>痒傑尻スキー氏
(・∀・)イイ!!
面白い。いやほんとマジでさ。
このスレが沈んでるのは勿体ないのでage!
56名無しさん@ピンキー:01/10/12 07:24 ID:8MSmtGXA
>痒傑尻スキーさん
面白ーい! また書いてね。
楽羅カワイイ!
57名無しさん@ピンキー:01/10/12 11:16 ID:a/wAjwlI
残念ながら、夾は寒さが苦手なのだ。
エロの部分は出来いいけど、パロの部分も疎かにして欲しくないな。
58名無しさん@ピンキー:01/10/13 19:34 ID:dJOwZC86
ノーマルカプで嬉しい〜v
25の由×透の続き読みたいなー。夜の話。
痒傑尻スキーさんお願いー!
59名無しさん@ピンキー:01/10/13 22:54 ID:5k6oZq9U
あたしもお願いします!!
続き書いてー!!
60ファントム:01/10/14 01:21 ID:TOi8CXFI
これほどの代物を沈ませるか〜!
61名無しさん@ピンキー:01/10/14 04:50 ID:SSYWkt+m
誰か夾×透を書いてくれんかのう。
62   :01/10/14 06:16 ID:QbZQM1f4
次はさっちゃんで、、、、、
63名無しさん@ピンキー:01/10/15 23:52 ID:nuxGueT6
紅葉×透キボウage
64名無しさん@ピンキー:01/10/17 14:05 ID:zT9oDCjO
>痒傑尻スキー
…最高ー
65名無しさん@ピンキー:01/10/17 21:43 ID:7biMULgO
痒傑尻スキーさ〜ん!!
夾×透きぼーんvv
66痒傑尻スキー:01/10/19 01:35 ID:eumWOr2/
(その1)
 こんにちは、本田透です。
 今日はアルバイトがお休みなので、お洗濯をすることにいたしました。
 洗濯機さんがぐるぐる回って手伝ってくれます。見ていると眼が回りそうになってし
まいますので、今のうちにお掃除をしましょう。
「あ……まだあったのですね」
 居間でハタキがけをしようとしたときに、私は壁にかかった服をみつけました。
 メイド服です。
 これは、バレンタインデーのチョコのお返しに、紫呉さんがプレゼントしてくださっ
たものなのですが……。
「そういえば、一度も袖を通していなかったのですよね」
 由希くんと夾くんが怒って、紫呉さんが大変な目にあわれたことが思い出されます。
「でも、なんだかもったいないですね」
 メイド服さんが、何かを語りかけてくるように感じます。
『着てほしいよー。着てよー』
 こういう感じなのです。
「わ、わかりました! ここは私にお任せください」
 メイド服さんも着てあげないとかわいそうです。ちょっと恥ずかしいのですが、誰も
見ていないようですし、ここはひとつ無茶をしてみることにします。
67痒傑尻スキー:01/10/19 01:36 ID:eumWOr2/
(その2)
 今は幸いないことに、草摩家にいるのは私だけのようです。
 紫呉さんは、草摩の本家に行くとおっしゃっていました。由希くんは生徒会の活動を
手伝うとのことですし、夾くんは道場に行って帰りが遅くなると訊いています。
 うしろめたい気持ちはあったのですが、私はさっそく着替えることにしました。
 まずは障子を閉めてからです。誰かに見られたら、ちょっと困ってしまいます。
 着ている服を手早く脱いで、ワンピースを身につけました。
 ガーターベルトをつけるのは、はじめてだったのでちょっと手間取ってしまいます。
お腹を締めつけるような感じがして、これは何と言いましょうか、とても気分が引き締
まるものなのです。
「お花の匂い、でしょうか……?」
 なんだか服の生地から、とてもいい香りが漂ってきます。
 それから、カチューシャとミニエプロンも、もちろんきちんと装着です。アルバイト
のときにかぶっている、そっけない三角頭巾とは違い、なんだか一人前のメイドになれ
たような気がするのです。
 こういう格好をしていると、お掃除やお洗濯がはかどると思います。
「さ、最初に帰ってきた人にだけは見て頂いてもらっても、いいかもしれませんね」
 そんなことを楽しみに考えながら、私はお掃除を再開しました。
 まずはハタキで柱の塵を落とします。お掃除は高いところからが基本なのです。
 それはそれとして、メイド服とハタキでは違和感がありますね。ちょっと変な組みあ
わせかもしれません。
「やっぱり箒などがよろし……あれあれれれれ?」
 急に頭がくらくらしてきました。
68痒傑尻スキー:01/10/19 01:37 ID:eumWOr2/
(その3)
 ぼんやりとなってしまう感じがしてから、腰のあたりに血が集まってくるのです。
 これはいったいどうしたことなのでしょう。体がふわふわしてきます。
「は、あうっ……」
 気がつくと、ハタキの柄を太腿で挟んでいました。
「くっ、うう、はあっ」
 上下に動かすと、とても気持ちがいいです。私のやわらかいところをこする硬くて細
い感触が、痒みにも似たまどろっこしさを落ちつかせてくれます。
 でも、手を止めるとまたなのです。
「あっ、あっ、ど、どうしたこと、なの、でしょう。い、いけませんっ」
 下着の上をハタキの柄で、何度もなぞります。生地が痛んだりしたら困ってしまうの
ですが、今はそれどころではありません。こうしないと頭がどうにかなってしまいそう
なのです。
 竹でできたハタキの柄には、節があります。その出っぱったところが、ぐちゅっと音
を響かせました。やわらかいところにある、いちばん敏感な部分とこすれてしまったの
です。一瞬だけ、ぱちぱちっと火花が見えたような気がしました。
 それでも体の疼きは止まりません。本当にどうしてしまったのでしょう。
 ハタキで物足りなくなった私は、膝立ちになってテーブルの角に股間を押しつけまし
た。ごつごつとした木の感触は、これがまた違って、とてもよろしいのです。
「て、テーブルさん。ごご、ごめんな、さい。すごく、すごくいいですよ」
 硬い部分がやわらかいところをこすると、とても興奮します。お尻が震えてしまうほ
ど気持ちがいいのです。
 すみません、透はみなさんが食事をする場所で、いけないことをしています。
 草摩家の人たちに心の中でお詫びをしつつ、私は腰を動かし続けました。悪いことだ
とわかっていながらも、どうしても止められません。
「あおっ、くっ、くぅ、くふぅ……」
 背筋を思いきりそらしてから、私はテーブルにもたれかかりました。
69痒傑尻スキー:01/10/19 01:38 ID:eumWOr2/
(その4)
 どうにか昂ぶるものが収まって、呼吸を落ちつけます。それでもまだ、体の奥という
か、芯の部分に火がついているような感じです。
「……んっ、んんっ」
 指先が、自然と下着の中にもぐりこんでいきます。
 このぐらいでめげてはいけません。この際ですから、徹底的に自分をいたぶることに
しました。まずは下着を膝まで下げて、やわらかいところをいじりやすくします。
 それから人さし指さんとくすり指さんで、ぐぐっと押し広げるのです。中まで進むの
は、やっぱり中指さんのお仕事です。ぬるぬるになってしまったところに、ゆっくりと
指先を沈めていきます。
「あくっ! こ、これはなんだか、すごく……びりびりします」
 何と申しましょうか。前代未聞、未知の感覚なのです。
 詳しく説明すると襞よりも奥、入り口のざらつきに触るだけで、電流が火花となって
体を駆けめぐります。淫らなことを楽しむだけの肉体に、改造されてしまったみたいな
のです。お母さん、透はいつからこんないやらしい娘になってしまったのでしょう。
 呼吸がどんどん速くなります。指先が止まりません。
「も、もっと、深くまで……」
「何が?」
「男の人のもので……って、ひゃあーっ!」
 たたたたたたた大変です!
「いやあ、これはいいものを見せてもらったねえ」
 縁側の下に、いつもの和服姿で紫呉さんが立っていました。
「いいいいつからそこに、いら、いらっしゃらららったのですか」
「うーんと、ハタキのあたりかなあ」
 それでは最初から、見られてしまっていたということなのでしょうか?
70痒傑尻スキー:01/10/19 01:39 ID:eumWOr2/
(その5)
 けれども、指の動きはいまだに止められません。視線を感じると、やわらかいところ
がどんどん熱くなってきて、なぜだか濡れてきてしまいます。
「ところで、透くん。大丈夫かい?」
「あ、あんまり、大丈夫では、くひぃっ! ……だ、ダメかもです」
 何回でも、何度でも、絶頂感だと思うのですが、とにかく我慢できません。
 紫呉さんに見られながら、私は幾度も指を突き入れます。
 涼しげな眼差しが体の奥まで刺さるみたいです。
 冷たい眼で見られると興奮してしまいます。由希くんのときと同じです。草摩家のみ
なさんの視線は癖になります。
 誰でもいいから犯してもらいたいなどと、わがままなことを望んでしまいました。
 私はとんでもない淫乱なのでしょうか。お母さん、助けてください。また頭の中で何
かが弾けました。止まりません、指が。
「たた、助けてください。おね、お願いしますっ」
「それじゃあ、ちょっと待っててくれるかな」
 紫呉さんは縁側に上がりました。
 そのまま、私の前を素通りして、奥の部屋に行ってしまいます。駄目です、行かない
でください。本田のやわらかいところを突いてください。無理を承知でお願いいたしま
すが、強姦してほしいのです。
「お待たせー。それじゃあ、やってみようか」
「え……?」
 戻ってきた紫呉さんは、両手にいろいろな道具を持っていらっしゃいました。
71痒傑尻スキー:01/10/19 01:40 ID:eumWOr2/
(その6)
 洗面器や大きな注射器にビニールシート、羽根ペンやねじりの入った細い棒などとい
うものまであります。いったい、それらを使って何をされてしまうのでしょうか。
 すみません、また濡れてきたみたいです。
「テーブルに座って、さあ。足を開いてね」
 私は言われたとおりにしました。
 お行儀が悪いとは思うのですが、仕方がありません。なにしろ、やわらかいところが
口のように、ちゅぷちゅぷと音をたてて指をしゃぶっています。よくわからない理由で
すが、とにかくそういうことなのです。
「透くんはずいぶん下ツキだねえ。もうちょっと前に出たほうがいいかな?」
「は、はい。あの、何を……」
 開いた足の間に、洗面器が置かれました。
「はい。出してもいいよ」
「なな何を出せばよろしいのでしょうか」
「何って、オシッコに決まっているじゃないか。体の中の悪いものを出さないとね」
「そ、そんな。こここ、ここでしてしまうわけにはいきません!」
「大丈夫だよ。見ていてあげるから」
「そそそそういうわけではなくてですね……あっ!」
 紫呉さんの羽根ペンが、私のやわらかいところをくすぐりました。
 指でいじるのとは、ひと味違った感覚です。あまりの気持ちよさに、私はおもらしを
してしまいました。洗面器に垂れ流しなのです。
 本田は最低です。まるで動物、いえ、それでは動物さんに失礼ですね。動物以下がふ
さわしいでしょう。きっと牝奴れ……それも失礼ですね。
「ふーむ、まだ出し足りないみたいだね」
「は、はいぃ……もっと、もっといろいろしてください」
「それじゃあ、畳に手をついてくれるかな。そうそう。お尻を高く上げて」
 本田にはもったいない、動物さん並の格好です。けれどもこの姿勢では、自分でいじ
れません。もどかしげに太腿を締めて、早くお願いします、紫呉さん。
「ちょっと冷たいかもしれないけれど、我慢してね」
「うひいっ! そ、そこは……」
 ひんやりとぬめりつく液体が、お、お……。
 私のお尻の穴に、ローションらしきものが染みこんでくるのです。
72痒傑尻スキー:01/10/19 01:41 ID:eumWOr2/
(その7)
「ままま待ってください」
「ん? どしたの」
「そこ、そそそそこは汚いところ……なのです」
 さすがにお尻の穴はいけません。いじられると変な気持ちになってしまいます。うま
くは言えないのですが、お母さん、透はお尻で感じてしまっているのでしょうか。
 これでは尻穴メイドなどと呼ばれてしまいます。ひどい言いかたかもしれませんが、
きっとこれ以下はないと思うのです。私は最低です。
「ここをいじられるのは嫌なのかい、透くん」
 ああああああ、指、指が入ってきました。
「い、いえ。嫌ではないのですが……」
「こういうのはどうかな」
 う、動いています!
 私はお尻で紫呉さんがしなやかな指先の犯され、駄目です、頭がぐちゃぐちゃです。
「ひあぅ、あいあっ、ちょっ、こん、なっ、すっ、すごすぎっ、ますっ」
「喜んでもらえて嬉しいよ。これはどうかな」
 細くねじれた棒の感触が、お尻の穴の縁をなぞります。
 何かが中まで入ってきました。すごく気持ちのいいものです。
「ああうあいあう……そ、それはいったい」
「アナルバイブというやつだね。資料で買ったんだけど。いやあ、まさか使えるとは」
「ひ、あ、けう、お、おあ、くう……」
 堪えられない快感が背筋を駆け抜けていきます。直腸が押し広げられる感覚を味わっ
てしまうと、ずっと入れていたくなるものなのです。もっと動かしてください、お尻を
犯してほしいとお願いするのは、自分勝手すぎるでしょうか。
73痒傑尻スキー:01/10/19 01:41 ID:eumWOr2/
(その8)
「次に行ってみようか。これはどうだろう」
 細い棒が引き抜かれると、次はお尻の穴を広げてしまうような、玉の感触が伝わりま
した。自分からは見えないので、怖いような感じがします。でもでも、もっとしてもら
いたいかもなのです。
「は、はは……入ってきます。な、何ですか、これは」
「これはアナルビーズだよ。さあ、いくつ入るか楽しみだね」
 私も楽しみです。いっぱい入れてほしいのですが、さすがにそれは言えません。
 つぷつぷと玉が入ってくるのは、身悶えしてしまいそうなほど、たまらない快感でし
た。いくつもの球の連なりが腰の動きにあわせて、ぐりぐりと腸を刺激します。お尻を
責められるのは、本当に何とも言えないくらい気持ちがいいものなのです。
 こんなこと、うおちゃんやはなちゃんとだって、したことがありません。癖になって
しまったら困ってしまいます。
 ですが、紫呉さんは容赦なく、次々と玉を挿入してくるのです。
「こ、こんなに……入ってしまうものなのですね」
 七個目ぐらいでしょうか。お尻がむず痒く感じます。
「おやあ?」
「どう、どうしたのですか。や、やめないでくだ……」
「透くん、便秘なのかい?」
 きゃあー!
 さすがは紫呉さんです。いえ、そういうことではなく、その、あの、えっと。
「えい」
「あくっ! あっ、あっ、あ、でで、出てます!」
 アナルビーズが小気味よく抜けていきます。なんだかお尻がさびしいです。
 次は何を入れてもらえるのかと、私は首を背中のほうにねじりました。
74痒傑尻スキー:01/10/19 01:42 ID:eumWOr2/
(その9)
「じゃーん。これを使ってさっぱりしよう」
「注射器、ですか……?」
 プラスチック製の大きな注射器を手にした紫呉さんが、首を振ります。
「ははは、違うよ。これは浣腸器さ」
 とても爽やかな笑顔で言われてしまったので、おもわず期待が高まります。
 いえ、そうではなくてですね。本田は複雑な気持ちでいっぱいです。
 紫呉さんは、あらかじめ用意しておいたらしい、薄めた酢水で浣腸器をいっぱいにし
ました。なんだか、すごく手際がいいです。手馴れている、といった感じでしょうか。
「はい。お尻を出してね」
「わ、わかりました。どど、どうぞ」
 私は、広げたビニールシートの上で、お尻を高くかかげました。
 お浣腸がしやすいように、指でお尻の穴を広げます。もう何も言えないくらいに恥ず
かしいのですが、どうしようもありません。
「あ……ああ、あう、あ、は、くあ、う、うふく、あああ……」
 入っています。お尻の中がひりひり染みてきました。ぞくぞくしてきます。
 こんなにすごいお浣腸は、はじめてなのです。
 すごく出したくなりました。でも駄目です。ここでは駄目です、我慢です。これはさ
すがに、天国のお母さんにも怒られると思います。
 畳を這ってトイレに行こうとしました。
 すると、笑顔の紫呉さんが洗面器を出してくださるのです。ふらつきそうな腰を支え
て、私を膝立ちにしてくださいました。いけません、駄目ですってば。
「さあ、遠慮なくどうぞ」
「そそそ、そ、そういうわけには……」
75痒傑尻スキー:01/10/19 01:49 ID:SbDK2V6w
(その10)
「気にしないでいいよ」
「あひあ!」
 お尻の穴を広げられてしまいました。
 ああああああああ、駄目です。出てます。ごめんなさい。本田は最低以下です。お食
事をする場所だというのに、粗相をしてしまいました。すみません。
「み、見ない、見ないで……ください」
「大丈夫だよ。もうすっかり出てしまったからね」
 畳に倒れこんでしまった私のお尻を拭きながら、紫呉さんが慰めてくれます。
 意地悪なのに優しい紫呉さんは素敵ですが、お尻をいじられるのはもっと素敵です。
 お尻を綺麗に拭かれたあとで、撫でまわしてもらえました。
「んー、透くんのお尻は小さくてかわいいねえ」
 そう言いながら、紫呉さんが抱きついてきます。
「あ、犬さ……うわぁ」
「おっと。これは恥ずかしい、見られてしまったね」
 呪いのせいで変身した犬さんの腰に、すごい長さのものがぶら下がっていました。
「そそそそ、そんなに、なななってしまうとは」
「ふふん。驚いた? 立派だと思わないかい」
 犬さんは誇らしげな様子で、肘から手首ぐらいまでの長さがある、素敵なものを見せ
てくださります。
 私は、いつの間にだか、犬さんの強張ったところを舐めしゃぶりだしていました。
 ごめんなさい、お母さん。今はこれが欲しくてたまりません。
「んっ、あむ、む、んんっ、んっ、んっ」
 とても長いので、喉の奥までは入りません。口から放して、舌を使って根元から舐め
まわします。あまり固くはならないのですが、これがお尻に入ったら、どんなに気持ち
がいいでしょう。
 あう、あ、いえ、その。すみません、もうお尻のことしか考えられないのです。
「あの……よろしければ、これで私のお尻を嬲っていただけますか」
 私はうつ伏せになって、お尻の穴を自分の指で広げます。
76痒傑尻スキー:01/10/19 01:50 ID:SbDK2V6w
(その11)
 待ち遠しく広がりきった穴に犬さんが鼻息を吹きつけると、それだけでひくひくと痙
攣してしまいそうです。匂ったりするせいで断わられるのではないかと、なんとなく心
配になりました。
 それでも、犬さんは嫌そうな顔ひとつせず、舌でお尻をねぶってくれます。
「ふあっ、あっ、そ、そんなっ、ななな、中、中までっ、ひいっ」
 暖かくてぬめる舌の感触があります。お尻で舌を感じとるのは、すごくどきどきして
しまうものなのです。腰が熱くなってしまいます。
 すっかりとお尻の穴がほぐれたところで、犬さんが背中にのしかかりました。
「大丈夫かな。痛かったらちゃんと言うんだよ」
「……は、はい。遠慮なくどうぞっ!」
 お尻の窄まりに先端が押し当てられました。それから、まるで長さを楽しませるよう
な、ゆるやかな速度で侵入してきます。こんなのはじめてです。
「す、すごいです。奥まで、あああああ、すごいですよう」
「透くんに喜んでもらえるなんて、嬉しいなあ」
「もっと……動いてくださいますか。本田のお尻は、気持ちいいですかっ」
 犬さんが、犬さんで、犬さんは、犬さんの、お、お……。
 犬さんがおちんちんで私のお尻を突いてくれます。
 腸の奥、内臓まで抉られてしまうのではないかという勢いです。全部は入りきらない
ような状態のようですが、それが何度も繰り返し出たり入ったりしています。こっちも
大忙しになって、腰を動かしてしまいました。
 速さも、長さも、硬さも、お尻を犯すためにあるようなおちんちんです。
 いえ、そうではなくて逆ですね。
 きっと、私のお尻の穴は、こういうことをしてもらうためにあるのだと思いました。
「あひっ、くうっ、あう、えっ、えあっ、うっ、おっ、あっ」
「大丈夫? もっとゆっくりのほうがいいかな」
「平気です! いっ、いいっ、もっと、もっと深くまで突いてください!」
 犬さんが腰をひねってくれると、お尻の穴が広げられます。縁の部分におちんちんが
こすりつくと、そのたびに腰が熱くなります。
77痒傑尻スキー:01/10/19 01:51 ID:SbDK2V6w
(その12)
 突かれてしまうごとに、全身がびくびく震えてしまいました。おちんちんが内臓を刺
激してくださると、ちょっぴり痛いような、それでいて痒いのがなくなるような不思議
な感じがします。お尻を犯されてよかったとすら思えました。
 これはきっと、本人でないとご理解いただけないでしょう。岡目八目さんはかわいそ
うかもなのです。
 何を考えているのか自分でもわからないくらい、お尻がよくなってきています。
「このぐらいでいいのかな」
「あうっ、いいですっ。こんなにお尻が素敵だって、教えてくださって感謝ですっ」
 私は手足を丸めて、もぞもぞと動くことしかできません。
 足はたたんでおいたほうが、お尻が気持ちいいのです。これでひとつ勉強になりまし
た。もっと体に教えこんでもらいたい、などと思ってしまいます。
 犬さんが、わざと乱暴に動いてくださるのが嬉しくてたまりません。
 気を失ってしまいそうなくらい気持ちがよくて、眼がちかちかしてきました。
「このまま出してもいいかな、透くん」
「ど、どうぞ。おっ、お尻が、お尻が妊娠するくらい出してくださいっ!」
 犬さんのおちんちんが、びくびくびくびくびくびくと脈を打ちます。
 お腹の奥が熱くなりました。体の深いところまで犯されてしまったみたいです。お尻
がこんなに感じさせてくれるのは意外でした。私のお尻はすっかり開発されてしまった
ようなのです。許してください、お母さん。
 ずるずると引き抜かれていく、おちんちんの素敵な長さも堪能できてしまいます。
「ま、待ってください……」
「ん? どうしたの」
 自分から腰を動かしてしまうと、ちょっと恥ずかしくなりました。
78痒傑尻スキー:01/10/19 01:52 ID:SbDK2V6w
(その13)
 失礼とは思いましたが、お尻を押しつけます。
 もう一度、深いところまでおちんちんが入ってくるのです。我慢ができなくて、お尻
の穴をきゅっと締めつけました。
「まだ、まだ物足りないのです……。よ、よろしければ」
 おねだりをする声が震えてしまいました。
 そうすると、犬さんのおちんちんが、いっそう硬さを増したような気がします。
「そうだなあ……ご主人様って呼んでくれたら。おじさん、はりきっちゃうよ」
 そのくらいぜんぜん平気です。
 犬さんだからって、まったく問題ありません。メイドらしく、お尻の穴でご奉仕させ
ていただきます。お尻をいじめてくださるなら、本田は何でもいたしますから。
「お、お願いします……ご主人様。お尻を突いていただけますでしょうか」
「はいはい。お任せくださいな」
「すみません。いっぱい出して……ください。うくっ!」
 私が気絶してしまうまで、犬さんは何度も突いてくださいました。
 あとで眼が覚めてから訊いたところによると、あのメイド服にはお薬が仕込まれてい
たそうです。それも、紫呉さんの仕業だということで、びっくりしてしまいました。
 でも、お尻がさびしくなったときは、また着てみようと思います。
 その時に、誰がみつけてくださるのだろうかと思うと、楽しくて仕方がありません。
草摩家のみなさんから、いろんなことを教えてもらうのは、とても素敵なことだと思い
ます。
 お母さん、透は毎日、たくさん勉強中です。
79痒傑尻スキー:01/10/19 01:53 ID:SbDK2V6w
>28,30
よくわからない番外編として、メイドコスプレ透さんスカトロ獣姦アナール調教を書いてみました。
その筋の方には物足りないかも。お食事中の人、ごめんね。

『×』←これよりも、「こういうのがハアハアする……」とかのリクだと書きやすいかも。
80  :01/10/19 02:40 ID:ZtoBAgtc
痒傑尻スキーさんサンクス!!
獣姦透たん(;´Д`)ハァハァ

次回は来週登場するキサという娘でお願いします。
81名無しさん@ピンキー:01/10/19 09:41 ID:3EtpTICm
透がバイトをクビになる
  ↓
風俗で働く
  ↓
従兄の長男にバレる
  ↓
陵辱されて妊娠
  ↓
(゚д゚)ウマー
82名無しさん@ピンキー:01/10/19 19:14 ID:vr3+VgaN
age
83痒傑尻スキー:01/10/20 23:50 ID:tSeWTKh3
>31,62,80 杞紗
>56    楽羅
>58,59   由希と透(最初の続き)
>61,65   夾と透
>63    紅葉と透
>81    透がバイトをクビ→風俗で働く→従兄の長男にバレる→陵辱→(゚д゚)ウマー

上スレのみなさんは大忙しの土曜夜ですが、私はのんびりとリクの整理です。
84痒傑尻スキー:01/10/20 23:52 ID:tSeWTKh3
『正誤表とか(すみませんが、各自で修正を願います)』

(最初のSS)
 ・由希が「俺」ではなく「僕」
 ・はとりと紅葉までしか知らない透は、「由希くん」→「草摩くん」
 ・洗濯物を干すのは、「庭」じゃなくて「ベランダ」
(二番目のSS)
 ・楽羅のポーチが「熊」(ぶっぶーっ。「猫」になるんですよっ)

〃Ο∇Ο)_山 申し訳ありません……!

>57
「寒さ苦手」に関して、ソースキボン。あと、エロ評価は感謝です!
85痒傑尻スキー:01/10/21 01:05 ID:agau8jZ+
とりあえず、247と同じID刻めるかな、と。
86   :01/10/21 04:51 ID:csh7XtEI
痒傑尻スキーさんは既に次の作品に取り掛かったのでしょうか?
透×杞紗の炉利レズ希望です
87痒傑尻スキー:01/10/21 20:15 ID:RMSt3faC
上から(>>83参照)順番で、それなりにがんばってるですよー。
この尻好きはアニメを見てないので、原作ネタバレ無法気味なのかもです。
書くのに夢中で、今までレスとかつけなくって、ごめんね。できるだけ書くです。

>86
透と杞紗ですが、タチネコ(攻め受け)はどちらでしょう。
炉利レズだから……『杞紗が透を責める(ハードorソフト?)』で良いのですか?

「お姉ちゃん。私の指……気持ちいい、の」
「は、はいっ! 杞紗さん、とても素敵ですっ。あっ、ああああっ!」
「指だけじゃ、ないの……」
「うわぁ。杞紗さんに、こんなご立派なものが……大好きですっ!」

こうですねっ! こうですかっ! 止めるなら今のうちだ。
88名無しさん@ピンキー:01/10/21 21:23 ID:0ICsFXYm
age
89名無しさん@ピンキー:01/10/21 21:24 ID:0ICsFXYm
ちなみに透の一人称は「本田」じゃなくて、
私だと思うんだけど・・・
90名無しさん@ピンキー :01/10/21 22:25 ID:OycZ49Ke
>87 (・∀・)イイ !! 個人的には杞沙受け希望ですが。
91名無しさん@ピンキー:01/10/21 22:54 ID:5a4mFPZl
>>79
透のスカトロ縦貫…うん、最高
がんばって書いて下さい
92名無しさん@ピンキー:01/10/21 23:07 ID:mMRGyW5Y
浜●あゆみが脱いだ!ニューバージョンUP
http://cttpopnet.syo-ten.com/aikora/

炉利とスカトロアニメが見放題だった。
アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://cttpopnet.syo-ten.com/anime/

炉画像・エログロ・スカトロ・アニメ動画
当然モロ画像、無料にてダウンロード出来た。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sougou/

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sin/

ログイン ID u1001171
パスワード nfwt3o7i
93  :01/10/21 23:30 ID:OT+pAw9U
杞紗、紫呉邸にお泊まり
  ↓
透が寝ている横で杞紗オナニー
  ↓
透にばれる
  ↓
透、紫呉達に仕込まれた絶技で杞紗に指南
  ↓
杞紗メロメロ
  ↓
(゚д゚)ウマー
94名無し:01/10/22 09:38 ID:Qwu8W2AB
あと、透は確か布団じゃなくて、「しぐれに買ってもらったばかでかいベッド」
に寝てたと思うんですが。確か2巻(?)で、うおはながしぐれの家に来た時に
その事が書いてあったと思うんですが。
95名無しさん@ピンキー:01/10/22 15:48 ID:hRRgIMAH
www.infoaomori.ne.jp/~sane/tooru.jpg
ホラよ
96名無しさん@ピンキー:01/10/22 20:22 ID:V6LT8zJr
age
97名無しさん@ピンキー:01/10/23 16:33 ID:TmbapXh8
夾×楽羅の話がかなりハァハァできた
というわけで期待age
98名無しさん@ピンキー:01/10/24 14:47 ID:88PKcTb0
agege~
99名無しさん@ピンキー:01/10/24 15:15 ID:88PKcTb0
夾×透きぼーん。
夾×神羅はあんまし・・・・
100名無しさん@ピンキー:01/10/24 16:10 ID:tynjAB9a
100age
101ロッキー店員:01/10/25 01:08 ID:px3TxFKg
>>1
最近来ませんね。
また不良にからまれでもしたのですか?
102名無しさん@ピンキー:01/10/26 00:34 ID:AR7ytiwv
age
まだ〜?
103名無しさん@ピンキー:01/10/27 14:11 ID:OkjEcMuW
age
104名無しさん@ピンキー:01/10/28 04:42 ID:A4L9Jf8b
oge
105実行してくれるんなら:01/10/28 21:13 ID:TIGyYtxV
夾&透はない?
106名無しさん@ピンキー:01/10/29 21:24 ID:vsCCeONf
age
107名無しさん@ピンキー:01/10/30 05:56 ID:1sd6kLB5
期待age
108名無しさん@ピンキー:01/10/30 21:18 ID:c67PoAca
夾と透たんハアハア
109痒傑尻スキー:01/10/31 00:08 ID:7pEGVaCS
ぱっきゅんわ! 十日ぶりだよ、遅くてごめんね。がむばって書いてるですよー!

『進捗報告とか』

 60% 杞紗(慊人による殴りレイープ)←リクの詳細不明で勝手に書いてた。一時停止。
 15% 透と杞紗(炉利レズ)←90&93案に路線変更。おさわりソフトエロ。器具もナシで?
 10% 透と由希(最初の続き)←前より甘めエレガントに挑戦。明太子ベルサイユ風味。
  0% 従兄と透(81のリク)←陵辱って……なんか乱暴にセクースすればいいのかな?

他はちょっと……リクの細かい内容とかがよくわかんないです。すみません。

夾&透は、できればネタなどをくださると書きやすいかも。わがまま言って、ごめんね。
(5W1Hとか、81&93みたいな流れ図があるとベスト……できればセクースシーンもコミで)
妄想の箇条書きでもいいので、ご協力くださるとうれしいです。お願いしますね。

>91、95、97
ありがとー! これからもがんばるですー!

>89、94
ごめんね。次から気をつけます。またみつけたら教えてね。
110名無しさん@ピンキー:01/10/31 02:28 ID:Hz54q+xs
楽しい程度にほどほどに頑張れsage
111名無しさん@ピンキー :01/10/31 17:04 ID:b2ECtg1L
痒傑尻スキーさんなんてマメな人なんだ。
がんばれ〜。
112名無しさん@ピンキー:01/10/31 18:51 ID:Z6eFyqKc
すちゅえーしょん。(案)夾×透

道場で鍛錬中の夾。透登場。(胴着姿ね。)
透、夾との約束を守るべく、格闘技の習得に燃える。
しかし、透の胴着にはしぐれの罠で性感帯の感度が
最高潮になるクヌソが。
夾のパンチで透もだえる。

いろいろあって、H突入。

ごめん。想像力貧困でね。でもラブラブがいいね。しかも透初Hがいいね。
つまり処女。

がんばれ〜。スキー。みんなが君を待ってるぞ。
113名無しさん@ピンキー:01/10/31 21:43 ID:yX2pBGqp
がむばって!!
痒傑尻スキーさん!!
みんながあなたを待っている!!
114名無しさん@ピンキー:01/10/31 23:08 ID:pFuYS/9D
>60% 杞紗(慊人による殴りレイープ)←リクの詳細不明で勝手に書いてた。一時停止。

めっちゃ読みてぇ!!!!!!!!がんばれー。がんばれー。
115名無しさん@ピンキー:01/11/01 00:15 ID:yWawfUYg
このスレが幸せに長く続きますように…
116 :01/11/02 11:09 ID:DQos5BDg
ttp://miki-ko.free-city.net/hanayume/IKNE.html
慊人×透があったよ。私はあんまりスキじゃないけど(汗
お好きな方はどうぞ〜
117名無しさん@ピンキー:01/11/02 18:18 ID:0DP1Arq+
age
118のりり:01/11/02 18:43 ID:NwUj5trY
こんばんわ♪
23歳の、のりりです☆
ココ↓の覗き見チャットに私が行くので遊びにきてね!
http://www.tanteifile.com/
119痒傑尻スキー:01/11/03 21:22 ID:s/az0YmE
>111、113、114、115
がんばれ電波が届きましたー! みんなの幸せを祈りつつ書きますのです。
ttp://www.hakusensha.co.jp/furuba/fortune/index.html
そして電波返しの術ぅー! 今日のラッキカラーは紫。

>112
バッチリです! その通りで書いてみるです! 待っててください!
出来上がるまでに、追加の要望も受けつけてますので、いつでもどうぞ!
全部の要望を反映するのは無理かもしれないけど、できるだけがんばります!

>116
うわー。尻好きが書いたのより、ちゃんとしたSSですよぅ。
こっちも負けずに、陵辱とかちゃんと書かないといけませんねぇ。めげませんよっ。
120痒傑尻スキー:01/11/03 21:27 ID:s/az0YmE
それはそれとして、執筆が遅れているお詫び。

(透たんのえちぃ画像)
ttp://www.renge.sakura.ne.jp/~nishi/image/ns_tooru00.JPG
ttp://www.pure.cc/~maeda/gallery/image/010928_tohru.jpg
ttp://www.ririka.org/e/gazo/toru1-h.jpg
ttp://www.bl.mmtr.or.jp/~yakuma/bellno/image/kana.gif
ttp://www.hinoki.sakura.ne.jp/~futomei/story/gochi.htm

(フルバSS)
www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/mitu/mitu11.html
www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/tokisin/tokisin05.htm
www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/tokisin/tokisin06.htm

以上、ネタ元はこちらから→(半角板フルバスレ)
http://okazu.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1002887134/

そして、オマケ。コスプレセクース振興委員会活動。お相手募集(ワラ
ttp://www.sela.cc/shop/costume/teiki/huruba/index.shtml
121名無しさん@ピンキー:01/11/04 18:15 ID:3Nz3Sbtj
萌え萌えです。
122痒傑尻スキー:01/11/05 21:26 ID:qOOF05Ae
>121
ひえー! それは透コスをした尻好きに萌えってことですかー! きゃあー!
お相手募集は冗談ですよぅ。モエモエしないでぇー……って、誰もいねえ!

(それはそれとして、追加ぁー。主に杞紗っち)
www.shion.sakura.ne.jp/~hatune/CG/torukisa01.html
ttp://isweb27.infoseek.co.jp/play/matsuria/diary/d011025.jpg
ttp://kirashina.hoops.ne.jp/kisa01.htm

なんだか悶々と執筆中です。はとりさーん。悶々……ぷしゅー(ハナヂ)はわわわ。
123名無しさん@ピンキー:01/11/06 01:41 ID:TmcL9bnV
痒傑尻スキーさんの新作読まずにdat落ちはつらいage
124名無しさん@ピンキー:01/11/06 21:02 ID:V17c9Ubu
がんばって下さい。待ってます。自分もかけたらよいんだが・・・
125名無しさん@ピンキー:01/11/06 23:57 ID:bT14K2ei
>124
とりあえず書いてみよう。
それから始まるのさ。
ヘボくてもリビドー全開!GOGO!
126名無しさん@ピンキー:01/11/07 20:01 ID:Ys5v554u
age
127名無しさん@ピンキー:01/11/07 22:06 ID:gpkLDs3d
ageha
ふぁいとだ。
128名無しさん@ピンキー:01/11/09 20:12 ID:AiYOKGYa
age
129痒傑尻スキー:01/11/11 02:29 ID:2d3uRCr3
>123
はいほー! リクの『透と杞紗のレズ』ができました。みんな勃つかなー?(はーい!←幻聴)

>124
がんばるです。「これをリクした者だが、まだかね?」と偉いヒゲ紳士風に催促おっけーですよ。
えいっ! ワガママになれっビィィィィィームゥッ! (=゚ω゚)σ~~~~~~Σ(゚Д゚)

>125
禿同〜♪
『三行書いたらSSですよね、はとりさん』(民明書房刊「エロはSS尻スキー」より)
「杞紗たんにティンコみじこみてェ」「もみっち……ハァハァ」とか、気持ちが大事なのかもです。

>127
ふぁ、ふぁいとですか!? 巫女装束で触手怪物とですか! はわわひえ〜、じょばー(失禁)
130痒傑尻スキー:01/11/11 02:30 ID:2d3uRCr3
(その1)
 家人が寝静まった夜の紫呉邸。
 二階の一室、本田透が寝起きする部屋に、一人の客人が泊まっていた。
 淡い栗色をした髪に、やわらかく端を垂らした瞳を持つ少女。草摩杞紗はベッドに横
たわったまま、星明りによって静かに照らされていた。
 彼女の視線は、すぐ横で眠る透の口許に注がれている。
「きれい……だね」
 朱唇には、白い光が乗っていた。
 窓から入りこんでくる、星月夜の光。
 それらの吸われてしまうような色を見ていると、幼い杞紗の心に何かが芽生える。
「お姉ちゃん……」
 杞紗の呼吸が早まった。
 胸が鼓動を鳴り響かせると、体がじんわりと熱くなっていく。
 未成熟な体を火照りが包む。腰の熱は指先を呼び、掌が下腹をめざして滑り落ちた。
(ダメなの。ここでしちゃ、いけない……の)
 心が奏でる警句は、肉体に受け入れられることはなかった。
 短い指に不慣れな動きがあって、下着の上に到達する。
「……ふぁ」
 誰にも触れさせたことのない秘所。そこに指先が重なるだけで小さな声が漏れた。
 指の腹を用いて摩擦を送る。不器用さを感じさせる動作でも、想像を胸に抱くと、そ
れは杞紗の呼吸を乱すほどに刺激的な快感となった。
(この指が、お姉ちゃんのだったら)
 杞紗の心に描いた透が、指をたぐる。
131痒傑尻スキー:01/11/11 02:31 ID:2d3uRCr3
(その2)
 腰からの震えが生じると、背を上りつめて肩まで伝わった。
 そうすると、ますます指先は速くなる。心に眠っていた欲が、蕾から開花の膨らみへ
と変わっていく。
 杞紗は透の顔を見ていると、片手だけでは物足りなくなった。
 なだらかな恥丘をさする手を止めず、反対側の手を胸元に添える。
 薄い胸乳の中央で乳首が隆起していた。指でこね回しつつ、またもや想像の手を重ね
れば、一層のこと固さが増していく。
 全身を愛撫してもらいたいと願い、その感触を思い浮かべる。
 繊細で優しく、滑らかな線をなぞる手つき。それを考えるだけで、杞紗は達してしま
いそうになった。さらなる妄念が浮かび、微熱の温度が体を包んでいく。
「お姉ちゃん、お姉……ちゃん。私……」
 声をかけても透は眠ったままだった。
 返事をする様子もない。夜の空気の中、ひっそりとまどろみに落ちている。
 興奮に背中をひと押しされて、杞紗は毛布をずらした。
(ちょっとだけ、だから)
 幼い体を震わせながら、透の元へ近づける。
 杞紗は息を止めて、寝顔に頬を寄せた。
 夜空の光だけが、この唇を独占していると思えば、ほんのすこしだけでも自分にわけ
てほしいと望んでしまう。
 その思いは、自然に罪深い行動となる。
132痒傑尻スキー:01/11/11 02:32 ID:2d3uRCr3
(その3)
 唇を重ねた瞬間は、心臓が爆ぜてしまいそうであった。
 一瞬だけの柔らかさを胸に収めて、少女は毛布の中に戻る。
(お姉ちゃん、ごめんなさい)
 高鳴りを残す胸の動悸を感じると、それは罪悪感に変わる。
 杞紗は、口中に満ちていく唾液の流れを感じた。
 それを嚥下すると、毛布の下でゆるやかに手が滑る。
 指先は透の手に重なった。その腕をすこしづつ動かして、自分の体をも寄せる。
 何をしようとしているかとも、こんなことをしてはいけないとも思った。だが、それ
らの思いよりも、もっと熱い流動が体の中をめぐっている。
(どうして……も、止められないの)
 杞紗は全身を痙攣させた。
 透の指先が、隙間のできるほど細い太股に触れている。
 心で描いたままの感触を味わうと、もう止めることはできなかった。
 姉と慕う少女に手を重ねて、自身の秘所へと導く。
「はぅ……」
 思わず声が出てしまうほどの快感が、体の奥でうねる。毛触りのいい動物に触れるの
と似ているようで、それを幾億倍もしたような感触であった。
(お姉ちゃんの指……こんな、に)
 杞紗の秘所から淫水がとめどなくあふれていく。
 自分で慰めるのとは、比較にならぬほど。どんな刺激物よりも強烈で、何にも比べが
たいほど愛しくやわらかな温度があった。
133痒傑尻スキー:01/11/11 02:33 ID:2d3uRCr3
(その4)
 指の動きが加速する。
 透が目覚めてしまうのではないかという危惧は、なおのこと体を熱くさせた。
「はふ、あう、ひ、あ、お姉ちゃん……あ、あふぅ」
「はい……杞紗さん?」
「ひぅ……!」
 杞紗は失禁してしまいそうなほど驚いた。
 快楽に酔いしれたあまり、とんでもない事をしてしまったと後悔する。
 取り返しのつかない事態を前に、幼い心は惑い、恐怖すら感じるほど萎縮した。
 それでも、愛情を支えにして、必死で声を出そうとする。
「ご、ごめんなさい、私……」
「え?」
「……ごめんなさい」
 杞紗は泣いた。すすり泣きの嗚咽が止まらない。
 その泣き顔を前に、透は眼を丸くした。
 やがて何かを察して、幼い少女の体を抱きしめる。
「いいんですよ、杞紗さん」
 いたわりを感じさせる優しい声、それが透の囁きだった。
「一人で困っている時は、誰かに助けてほしいって。そばにいてほしいって、お願いし
てもいいのですからね」
「でも……私、ね」
「はい。女の子が気持ちよくなりたい、って思うのは素敵なことですから」
「怒って、ないの……?」
 答えるかわりに、透が頬を寄せた。
134痒傑尻スキー:01/11/11 02:34 ID:2d3uRCr3
(その5)
 杞紗は愛情あふれる頬ずりに戸惑いを感じはしたが、すぐに柔らかな肌触りが不安を
打ち消してしまう。気持ちをなごませて、受け入れようとする行為にひたりだす。
(お姉ちゃんのほっぺた……お母さんの香りがする、ね)
 香気に蕩けそうな杞紗の舌先が、おずおずと差し出された。
 透は何も言わずに、桃色の舌先に応じる。
「んぅ……」
 ひと舐めされただけで、指先の神経にまで通り抜けていく感覚があった。
 舌先を自分から動かす。
 蝶のひらめきで、二人は互いの舌を求めあった。
 かすめる接触があるごとに、杞紗は頤を震えさせる。透の唇が、やわらかに少女の舌
を食んだ。その途端、喉奥を通り抜けて、体の端々まで響く律動が駆け抜けていく。
「はぁ……ひぅ、あ」
 舌先が頬に移った。やんわりとひと舐めしたのちに、杞紗の耳たぶを吸う。
 外周を舐めなぞりながら、半周とすこし。前面のふくらみに唇が吸いついた。
「はぁっ、あ、あうぅ」
 巧みな吸着は腰骨を砕いてしまいそうほど、未経験の絶頂感を杞紗に与えた。短く切
り揃えられた髪の一本づつ、その先端までが快感にさらさらと震える。
 気を失いかけた少女をみつめて、透は心配げな表情した。
「杞紗さん、大丈夫ですか」
「うん。もっと……もっとして、くれるの」
「はい。でも、草摩のみなさんには内緒にしてくださいね」
 杞紗は黙って頷いた。
135痒傑尻スキー:01/11/11 02:34 ID:2d3uRCr3
(その6)
「では、参りましょう」
「……うん」
 透の手が頬を撫でた。
 そのまま、パジャマの胸元へと落ちて、体を撫でまわしながらボタンを外していく。
 白い磁器の色をした肌、杞紗の胸元がはだけた。
 触れ撫でる指先の動きに、唇が加わる。
「あ……」
 杞紗は小さなあえぎをこぼし、透によって施される愛撫を受け入れた。
 指が胸上と肩をつなぐ鎖骨の浮きをなぞり、唇が追う。うっすらとした胸の肉肌を刺
激されると、幼さの残る体が期待で桜色に染まる。
「く……ふぅ」
 胸乳の中央、小指の爪ほどに小さな乳暈まで指が達した。
 杞紗は両腕を開いて、続く吸着を待ち受ける。
 透の唇が乳首を吸う。まさしく望んでいた快感に、幼い少女の体が大きく跳ねた。
(お母さんになったみたい)
 乳先を吸われた杞紗は、そんなことを思った。
 赤子のような動きでありながら、透は女の熟練を感じさせる舌づかいで、少女の快楽
を導いていく。夢を見るかのごとき心地が、杞紗の背中を押す勇気になった。
「お姉ちゃんのおっぱい、吸ってもいい……かなぁ」
「遠慮はいりませんよ、杞紗さん。はいっ、どうぞ」
 底抜けの明るさを感じさせる声で応じると、透はパジャマの上着を脱いだ。
136痒傑尻スキー:01/11/11 02:35 ID:2d3uRCr3
(その7)
 下着を外すときは、杞紗に照れの笑みを見せる。急に恥じらうようにして、両腕で胸
を隠してみせた。
「大きい……お姉ちゃんのお胸、素敵なの」
「いいえ、私などそれほどでは。それに、杞紗さんもすぐ大きくなりますよ」
「そう、かなぁ……」
 気弱そうな杞紗に、透は手をさしのべた。
 ゆっくりとした動きで、少女の小さな掌をふくらみに重ねる。指には砂糖菓子のやわ
らかさ、中央に飴の突起を感じて、杞紗は動悸を速めた。
「おなじ、だね」
「はい。私も杞紗さんといっしょで、ドキドキしています」
 その言葉に興奮を共有する安心感があったのか、杞紗は指を動かした。
「こっちの手も……いい、の」
「いいですよ。お好きになさってくださいね」
 杞紗は両手で透の胸をもみしだく。
 ふにふにとした感触を味わっていると、どうしてもこらえきれない、こみ上げてくる
ものがあった。
「あの……あの、ね」
「どうしたました。杞紗さん」
「お姉ちゃんの……お姉ちゃんのお胸にっ」
 断わられるのを怖がりながら、杞紗は必死で言葉を継ぐ。
「ほっぺたをつけても、いい?」
 恐々と眼を閉じた杞紗に、透が母親の笑みを返す。
「いいですよ。さあ」
 透が両手を伸ばして抱き寄せた。
137痒傑尻スキー:01/11/11 02:36 ID:2d3uRCr3
(その8)
 杞紗は吸われてしまうような動きで、その胸元に顔を埋める。頬に、甘い香りを放つ
やわらかな感触があった。触れているだけで腰のあたりが熱を帯びてしまう。
「あ……」
 秘所を包む着衣に湿度があった。
 居心地の悪さといったようなものを感じて、杞紗は太股を閉じる。
 閉じきらないほど肉の薄い腿が持て余された。もどかしげに膝をすりあわせる。
(どうしよう、濡れてきちゃった)
 そんな杞紗のじれったさそうな様子がわかって、透が気を利かせた。
「杞紗さん。お洋服が濡れてしまいますから、脱いでしまいましょうか」
「……うん」
「私が脱がせても、よろしいですか」
 杞紗が何も言いだせなくなるほど、首筋に強い血の流れが脈を打つ。
 少女は黙ってうなずいた。
 体を仰向けにすると、眼を固く閉じる。透の指がするすると動いて、パジャマと下着
を脱がせていく。身を任せてしまう恐怖と、どことない安堵があった。
 生まれたままの姿になってしまうと、杞紗は怖れが羞恥に変わっていくのを感じる。
 手が自然に動いて、秘所を包み隠そうとした。
「は……ぅっく」
 あまりに敏感なほどまで高まっていたせいか、指先がかすめただけで、快感が寒気に
変わって肩まで伝わる。
138痒傑尻スキー:01/11/11 02:37 ID:2d3uRCr3
(その9)
 これほどの刺激があっていいものかと、杞紗は幼な心に不安を感じた。
 そんな様子の少女を安心させようとして、透自身も一糸まとわぬ姿になる。
「お姉ちゃん。私、怖い……の」
「はい。私もです」
「そうなの……?」
 恐怖というものをまったく感じさせない透の声で、杞紗は微妙な惑いを抱く。
「こんなに気持ちがよくなってどうしよう、って。私の体はおかしくなってしまったの
でしょうかと、怖くなってしまうものなのです」
「うん。今、すごく気持ちいい」
「でも、それは女の子には普通のことなんですよ。好きな人といっしょにいると、それ
だけで幸せになれるのですから」
「私、お姉ちゃんが……大好き」
「はい。それでは、気持ちよくなりましょう」
 無邪気な口調、それに通じるほどの無垢な動きで、透の手が動いた。
 杞紗の脚、腿の内側、膝のあたりと流れるように触れていく。
「ん……」
「お嫌なときは言ってくださいね。すぐにやめますから」
 少女の太股を撫でて手は、ゆるく、ゆったりと上がっていく。
 秘所を守っていた、小さな手が自然に離れていくのを杞紗は感じる。それは、体が透
を迎え入れたいと願っているのだという、自覚に変わっていった。
139痒傑尻スキー:01/11/11 02:37 ID:2d3uRCr3
(その10)
(早く、早く来てほしいな)
 杞紗が大きく息を吸っているあいだに、透の手は秘所を迂回する。
 小ぶりな尻の側面を撫でるころには、いつの間にか両手が使われていた。
「ふぁ……あ、う」
 腰を抱かれるようにしていると、杞紗はそこに熱が集まっていくのを感じた。
 透が腹部を吸う。臍のあたり、ほんのわずかに上の部分。
 唇は触れたままで、下に落ちていく。
「あぁ……っ!」
 舌先が秘所のふくらみに触れると、杞紗はたまらずに喘いだ。
「お、お姉ちゃんっ……はくぅ、あふ、あうっ」
 透は唇で、秘所の襞を優しくもてあそぶ。撫でるようなゆるい吸着が繰り返され、そ
の度に杞紗は体をぷるぷると震えさせた。
 自分がやわらかい生き物になってしまったのだと、子供心にも何とはなしにわかりは
する。それはいけないことなのにと思うほど、体は蕩けてしまった。
(お、おかしくなっちゃいそうなの……お姉ちゃん、助けて)
 さらに透は舌を使う。なぞり上げる動きが紅珠に達すると、杞紗は背をそらす。
「あ……ふ、あっ」
 それでも拒絶の言葉は出ない。透の舌が滑らかな舐動で、杞紗を味わっていく。
「いいっ、お姉ちゃんの……こんなに気持ちよく、て」
 与えられるものを満喫する震えで、杞紗は悦びを表現した。
140痒傑尻スキー:01/11/11 02:38 ID:2d3uRCr3
(その11)
 舌の愛撫を受ける動きは、女の萌芽そのものであった。
「はぁ、ひぅ。そこ、そこぉ、お姉ちゃん、お姉ちゃん、いいっ」
 普段の怖じ気を消し去って、杞紗は喘いだ。
「あ、あ、ふ、あう、は、はうっ、はあ、う、あああっ!」
 透が吸う。ちゅるちゅると吸引する音が響くほどに。
(吸っちゃダメ。でも、もっとしてほしいの。どっちなのかわからないよぅ)
 杞紗はたまらないといった表情で快楽を訴えた。潤みきった秘所からの熱が、体じゅ
うを駆けめぐっている。透もこのようになるのだろうかと、好奇心が首をもたげた。
 唇が離れると、思いきって口を開く。
「お姉ちゃん」
「どうしました、杞紗さん」
「お姉ちゃんの……見てもいいかなぁ」
 透は眼を点にして、すぐに笑顔で頷いた。
「なんだか恥ずかしいですけど。さあ、ど、どうぞ」
 透はベッドに寝そべる。
141痒傑尻スキー:01/11/11 02:39 ID:2d3uRCr3
(その12)
 開いた足の間に杞紗が入り、暗さに眼をこらした。
「ふわぁ……」
 陰毛の茂みは杞紗を驚かせたはしたが、すぐに羨望の念を抱かせるものとなった。
 透の秘所は母親と同じ造作なのである。そこに何か共通するようなものを見て、うら
やましいと思う気持ちが杞紗の心に生じた。
「お姉ちゃん。私も……生えるかなぁ」
「そうですね。杞紗さんのお年からすると、そろそろでしょうか」
「そうなんだぁ。さ、触ってもいい……?」
 透は頷いて、小さな掌に伸ばした手を重ねる。
 そして、そのまま自身の秘所へと指を導く。杞紗は腕が震えるのを感じてしまい、先
端から眼が離せなくなった。視線の先には恥丘の描く、ゆるやかな曲線がある。
 肌に触れると熱が伝わった。
 その熱が、自分の体内に満ちる温度と等しいものだと、杞紗は理解する。
 感覚によって得た知識に従って、指先が秘裂をなぞった。襞を軽く押し広げると、透
がせつなげな喘ぎを発する。
「お姉ちゃん、気持ちいいの」
「は、はい。とてもお上手ですよ、杞紗さん……あっ!」
 透は、肩に首を押しつけて悶えた。
 その様子を見た杞紗の人さし指と親指が、襞をかるくはさんで上下に動く。さらに反
対側の手も使って、とろとろとこぼれていく淫水を指にこすりつける。
142痒傑尻スキー:01/11/11 02:41 ID:2d3uRCr3
(その13)
 浅く低くと呼吸を速める透が、杞紗の指先を秘腔の内部に導いた。
「うっ……くぅ、はあ、ああぁ」
「入っちゃった……お姉ちゃん、大丈夫なの」
「平気です。杞紗さん、指を動かしてもらえますか」
 杞紗が指を動かせば、律動にあわせて露の湿りがしたたるほどにあふれた。
 快楽の心地に昂ぶる透。その姿を見ているだけで、杞紗自身も興奮を抑えきれない。
(お姉ちゃんが、こんなに嬉しくなるなんて)
 好奇の心につき動かされた杞紗は、自分の秘所に指先をあてがう。
「うぅ……」
 未成熟な性器に指を埋没させようとすれば、痛みが肉を固く閉じさせる。
「どうしました、杞紗さん」
「指が……入らないの」
「それは、まだ杞紗さんには早いような気がするかもなのです」
 もどかしげな様子で秘所をまさぐる杞紗に、透は説き伏せるような声で言った。
「では、もっと気持ちがよくなることをしましょうね」
「もっと……」
 透は杞紗を向かいあう位置に座り、腰を密着させた。
143痒傑尻スキー:01/11/11 02:48 ID:gEtWB/hg
(その14)
 足先をからめると、軽く動かす。秘所の摩擦で伝わる感触が、杞紗を身震いさせた。
「くすぐったいね」
「ふふ。では、動かしますよ」
「はぅ……あ、う、あっ、あ、うふぅ」
 透が腰をくねらせるようにしただけで、杞紗は骨まで砕けてしまうかと思った。
 縦から横へ、円を描くようなグラインドが、少女を夢の世界に誘う。
(すごいのっ。お姉ちゃん、好きな人といっしょだと、こんなに気持ちいいの)
 すでに、杞紗は忘我の極にあった。透の秘所に快楽を返そうと、自身も必死で不器用
に体を動かす。二人で奏でる音曲のような、華麗に花蜜を吸う蜂の踊りといった、優雅
で荒々しい貪欲さを秘めた腰づかいとなる。
「あっ、あっ、お、お姉ちゃん。お姉ちゃん、私っ、あっ、ひゃうっ」
「は、はい。私も、杞紗さんが気持ちいい、ですっ」
 お互いの体に昂ぶりを送ろうと、二人は懸命に腰をこすりつけあった。
 秘所からこぼれた滴は太腿の上で、水飴の色を散らす。夜の光を照り返す色は杞紗を
幻惑し、高みの果てへと導くようでもあった。それとは別に、襞と紅珠がしゅるしゅる
とからまる度に、背から首筋へと抜けていくものがある。
144痒傑尻スキー:01/11/11 02:49 ID:gEtWB/hg
(その15)
 杞紗の五感は、あらゆる快楽を堪能していた。だが、もっとも激しい興奮を呼ぶもの
は、やはり本田透という存在そのものである。
(私も、お姉ちゃんみたいに気持ちいい体になりたい)
 体の触れあいで、その内に融け沈んでしまいたかった。透の体から返されてくる感触
は、幼い肢体の内で、波の広がりを伝えていく。海に広がっていくようでいて、ひたす
らなまでに暖かく心地よい。永遠に、このままでいたいと願う意識が浮遊していった。
 その思いが頂点に達すると、杞紗は絶頂の極みに達する。
「くぅっ、あっ、ふくっ……ああうっ!」
 杞紗は全身を弛緩させて、くたりと枕に沈んだ。
「き、杞紗さん。大丈夫ですかっ」
 透が慌て気味に身を起こす。
 杞紗は、すでに軽い寝息をたてていた。あまりの高まりに気を失っている。
 幼さを残したやわらかな頬に、透は軽く口づけした。
「おやすみなさい。杞紗さん」
 透は、二人の体を毛布でしっかりとくるんだ。
 杞紗を抱きしめて、肌の温もりを重ねると夜に身を委ねる。
「お姉、ちゃん……大好き」
 寝言だろうか、まどろむ杞紗がそう言った。
「はい。私も大好きですよ」
 杞紗の頭を撫でて、透は眼を閉じる。冷えた空気が火照った体から熱を奪うぐらいの
速さで、ゆるゆると眠りに落ちていく。抱きあう二人の見る夢は、双方ともに愛しい人
の現れる夢であった。
 あとは、月が照らすだけの静かな世界。
145痒傑尻スキー:01/11/11 02:52 ID:gEtWB/hg
レズは初めて書いたので色々と勉強になりました。
アドバイスがあると、次回に反映されるかも。しーしーがなくて、ごめんね。

すぺしゃるさんくす:(ストーリー原案)>>93さん
146名無しさん@ピンキー:01/11/11 07:25 ID:d5LVJVWY
痒傑尻スキー さん、アンタ最高だ…。
萌えたよ。
そして貴方自身のキャラにも萌え(w
147名無しさん@ピンキー:01/11/11 09:05 ID:Flz6hP4z
(・∀・)イイ!!そして萌え〜!!
痒傑尻スキーさんサンクス!!!
148名無しさん@ピンキー:01/11/11 11:09 ID:itd7bnGu
(・∀・)イイ!!
萌えたYO!
149 :01/11/11 12:54 ID:utICTK7A
(・∀・)イイ!!
抜いたYO!
150名無しさん@ピンキー :01/11/11 19:25 ID:Wpya8Uw7
杞紗たん透たん萌えage
151名無しさん@ピンキー:01/11/12 00:58 ID:r0JJjdN6
透は多いけど、春杞紗でエロってあんまし見ないね…
見てるこっちが痒くなるよーなW春×杞紗乙女エロとか
B春×杞紗鬼畜エロ(でも両思い前提)読みたい。
つーか誰か書いて下さい。お願いしますage
152痒傑尻スキー:01/11/12 01:45 ID:dUICRJYm
>146
ホメられちった。「(*^.^*)
でも、尻好きを陵辱してはいけませんよ。本当は攻めキャラなのです。ぱんちぱーんち☆

>147
喜んでもらえてよかったです。みなさんの幸せが、尻好きの幸せなのです。はい。

>148
(´ー^)♭死ぬまで萌やすぜ、このハートはよ!

>149
ありがとう、最高のホメ言葉だ(『外道校長 藤堂任三郎』より)
なんていうか、マジレス気味に。えっちぃ文書いてて、「抜けた」は本当に嬉しいのです。

>150
尻好きは「はとり萌え」ですがなにか?(小鳥監督風に。下記のスレ参照)
ttp://members.tripod.co.jp/Infinitus/Kojima.html

>151
そういえば春杞紗って、あんまり見かけないですよね。燈路杞紗が基本、って人が多いのでしょうか。
書いてみたいのですが、良かったら>>93とか>>112みたいに、原案をくれると助かりますです。
ワガママ全開で「こういう話を書けゴルァ!」とか、どうぞ。
えいっ! ワガママになレェェェェザァァァッ! <(゚ω゚)>━━━━━(゚皿゚)<ラ、ラブラブエロが……読みたいッ!

『尻スキー予報』
本日未明>>112さんのリクに基づいて、『夾と透』の話で執筆を開始しました。なお、生存者の安否は不明です。
153痒傑尻スキー:01/11/12 01:52 ID:dUICRJYm
そういえば今回の萌えポインツって、

「ほっぺたをつけても、いい?」

やぱし、このへんですか?

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/979241556/l50
このスレの住人さんぐらいだと、「まだまだ甘いッ!」とかでしょうかね。研究、研究っと。
154名無しさん@ピンキー :01/11/12 03:51 ID:LrUpRa5W
透杞紗よかったよ!!
ただ今停止中の慊人杞紗も読みたいなぁ。
155俺ってば:01/11/12 08:28 ID:RJj76j0B
透くんでは抜けないのに魚ちゃんでは抜けてしまう・・・
ダメ人間だもの(涙
156名無しさん@ピンキー :01/11/12 17:46 ID:zlj2QuLa
痒傑尻スキーさんのおかげで良スレになってるな。
157名無しさん@ピンキー:01/11/12 18:44 ID:iVE0tJnP
【優良コテハン尻スキーさんが居るスレ〜この小説で抜け(・∀・)!〜】
158名無しさん@ピンキー:01/11/12 19:10 ID:uojqbf6k
わーい、よかったです透×キサ。
自分もアキト×キサのが楽しみ〜
159名無しさん@ピンキー:01/11/13 00:15 ID:1Zh/nYnj
アキト×キサは、やはり
殴りレイプでしょうなあ。
160名無しさん@ピンキー :01/11/13 00:31 ID:z6NpE8w3
殴りレイプはいいな
161アニメフルバ総合ハアハアスレ:01/11/13 01:09 ID:YrBy7jmr
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1005452207/l50
アニメフルバ総合ハアハアスレ
リンクしておきます
162名無しさん@ピンキー:01/11/13 23:44 ID:IzGEfbKV
age
163151:01/11/14 22:31 ID:k2kRgKWv
じゃあ、お言葉に甘えて…
1.春杞紗で乙女系エロin草摩家お風呂
2.慊人杞紗で痛い系エロ→春杞紗癒し系エロの2連コンボ

…私には乙女的思考の才能が無いことが分かりました。
164151:01/11/14 23:22 ID:k2kRgKWv
追加。
杞紗が春を呼ぶ時の呼称は是非「春くん」でお願いします。
早く本誌の方で明らかになるといいんですけど。
「お兄ちゃん」だけは嫌だ、とか言ってみたり(コソコソ)
165名無しさん@ピンキー:01/11/16 00:53 ID:d0b51o/A
沈んでるのでage
166名無しさん@ピンキー:01/11/16 20:20 ID:EX6XQMc7
はとり透でお医者さんプレイ キボンヌ!
167名無しさん@ピンキー:01/11/17 01:31 ID:d4Fe5wek
ユキ×あーやの作ったフリフリドレスをきた透タンのお話キボンヌ
あーや×美音(あーやのお店のコス好きな売りこさん)の話も読みたいヅラ…
168:01/11/17 01:34 ID:qH0EDuGC

コピーガードキャンセラー、あります↓
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c13119399?

DVD やスカパー、レンタルビデオ、セルビデオのコピーガード
を無視して、ダビングが出来る様になります。

購入を希望する方は、入札をするか、
直接、メールを下さい。

宜しくお願い致します。
169名無しさん@ピンキー:01/11/17 13:56 ID:cKilu7OD
age
170名無しさん@ピンキー:01/11/17 22:41 ID:W0UY2VT8
痒傑尻スキーさ〜ん
夾×由希なんてものはやっぱダメ・・・??
こんなの希望するのは私だけか?
171名無しさん@ピンキー:01/11/17 22:49 ID:ol9rGmZn
はとり×透きぼ〜んですvvv
お、お願いします!!
ラブめでひとつ!!
172痒傑尻スキー:01/11/18 02:26 ID:0QcGfVq8
今夜は星がよく見えますねぇ。
『乙女のハートにエロ魂! マンガの彼とセクースさせろゴルァ!』
夢を携え、痒傑尻スキーここに見参……なんちて。

>154
ありがとうです! 停止中のやつも書くので、待っててくだされ〜。

>155
ヤンキー萌えは硬派なのです。特攻服プレイにチェーンプレイ……ドキドキですね。

>156
みなさんのおかげなのです。尻好きはやらしいだけかもなのです。

>157
いっぱい出してくださいね。みなさんの性欲処理に役立てて、尻好きは幸せです……マジか?
173痒傑尻スキー:01/11/18 02:26 ID:0QcGfVq8
>158
ありがとうです! 慊人と杞紗のやつも、できるだけ急いで書きますからね。

>159
みんなもそう思ってくれますか。自分だけじゃなくて、尻好きは安心したのです。

>160
でも、現実にはやっちゃいけませんよ。

>161
噂のハァハァスレですね。神が見れるかも! わくわく。

>162
まとめてですみませんけど、ありがとうございます。保全サンクスなのです。
174痒傑尻スキー:01/11/18 02:28 ID:0QcGfVq8
>163,164
お風呂ネタって、なんだかいい感じですね。
呼称の件もおっけーです。「春くん」の方が、グッときますよ!
他にも追加などがあれば、どんどん書いてくださいな。

>早く本誌の方で明らかになるといいんですけど。
えっと、十二支のみなさんは『名前で呼びあってるよね』ってことですよね。
いやあの……「本誌で明らかになっていない」ことを知ってるのは……一人だけ……
し、尻好きは逃げたほうがいいですか? 背中から撃たれたりしませんかっ?

>165
いつもすみません>スレ保全してくれるみなさまへ
あ、でもsageで書いても、dat逝きは回避できる……のかな?
最終書き込み日で判断してくれるのかもなのです。いやまあ、お気楽に、ですね。

>166
なな、なんですってーッ! は、はとりさんが、はとりさんは……ぷしゅー(耳血)

>167
どっちもいいですねぇ。フリフリドレスの透に由希くんのロマン炸裂とか。
『テンチョ、ここ気持ちいいっショ』『僕にふさわしい責めだよ、美音っ』とか。
175痒傑尻スキー:01/11/18 02:30 ID:0QcGfVq8
>168
すみません。尻好きの家、テレビが壊れて映りません。いやマジで。

>170
801板のスレに誘導してくだされば、出張いたしますよ。
この板では、あくまで「男の子も女の子も使える」ようにって感じなのです。

>171
ははは、はとりさんは尻好きのものだいっ……ウソウソ。ちゃんと書きますぅ。
176痒傑尻スキー:01/11/18 02:45 ID:gRvHQ3u5
『まとめ:尻好きメモ』(忘れないように、ちゃんと書いておきます)

慊人杞紗(殴りレイープのやつ、執筆再開するのです)
春杞紗(1.春杞紗で乙女系エロin草摩家お風呂)
   (2.慊人杞紗で痛い系エロ→春杞紗癒し系エロの2連コンボ)
はとり透(できれば……尻好き以外の人に書いてほしい。透たんには渡せないの!)
由希透(フリフリドレス着用「隠さないでよ……」ひえー! ロマーン!)
あーや美音(どういうカラミをするのでしょうかね、この二人って?)
夾由希(よく考えたら尻好きは男×男って、書いたことないのですが。いいのかな?)

こ、こんな感じですか……ハァハァ(←萌えてるんじゃなくて、まとめるのが疲れた)

原作者募集ですッ! 話の流れ図とかくださいッ!
……偉そうですみません。月が尻好きを狂わせるの。
他にも書いてくださる人がいらっしゃると、ラクちんなのですけどね。ボスケテ。
177   :01/11/18 03:15 ID:mN/4up/H
痒傑尻スキーさんマメだね。ありがとう!がんばれ!!
178名無しさん@ピンキー:01/11/18 10:52 ID:8Bll1Vpu
2Ch初レス。がんばれあげ
179名無しさん@ピンキー:01/11/18 16:48 ID:pi6tGrIy
ボスケテ・・・ ワタラ!ありがと尻スキさん
180名無しさん@ピンキー:01/11/18 17:23 ID:hj59jvIS
俺は112のが読みたい
181170:01/11/18 18:20 ID:qw3pBdqR
801板のスレに誘導ってことは・・・
ここでは無理ってことですか?やっぱり(藁
でも一体801板のどのスレに私は痒傑尻スキーさんを誘導すれば・・・??
801板は常連じゃないんでわかりません。
182名無しさん@ピンキー:01/11/18 22:09 ID:pi6tGrIy
尻スキー氏でスレたてれば?
183痒傑尻スキー:01/11/19 04:29 ID:JJTeh5Pi
>177
尻好きはマメじゃなくて、やらしいだけですよぅ(←謙遜なのか?)
でも、ありがとう。がんばるよっ。

>178
初めてが応援のレスとは、とても素敵なことなのです。
その気持ちを忘れず、みんなを応援してあげてね。がんばれ!

>179
しまった、笑わせてしまった! やらしくしないと!
うーんと……お、お尻。……失敗だッ! 許されよッ!

>180
ははっ! そちらも書かせて頂いておりまするぅ。
現在は進捗20%ぐらいなのです。急ぐよー!

>181
ここでは出来ないというか、してはいけないというか。
尻好きのへっちょいエロ文を読んでもらえるだけでも、感謝なのです。
それなのに801をここで出したら、板住人としての仁義を欠いてしまいます。
801板で適当なスレを探してみますね。あったらここに書いておくよー。

>182
いえその、せめて小説を書いてからかな、とか。はい。
184163:01/11/19 13:30 ID:CAfev+dU
>早く本誌の方で明らかになるといいんですけど。
>えっと、十二支のみなさんは『名前で呼びあってるよね』ってことですよね。
>いやあの……「本誌で明らかになっていない」ことを知ってるのは……一人だけ……
>し、尻好きは逃げたほうがいいですか? 背中から撃たれたりしませんかっ

杞紗が春の事を何て呼んでるのかまだわからないから、早く本誌で
呼んでくれないかなー、という意味で書いたんですけど…
変な意味に取れてたらすみません。
185名無しさん@ピンキー:01/11/19 15:33 ID:yz5P36af
age
186170:01/11/19 16:48 ID:v9igvz2E
>痒傑尻スキーさん
わかりました。ありがとうございます!
出来上がりを楽しみに待っていますねー。がんばってください〜
187名無しさん@ピンキー:01/11/19 17:39 ID:IBS/ahX3
ほんわかスレだねぇ。
さすがふるば。
188痒傑尻スキー:01/11/19 22:45 ID:H7d6kQCZ
>184
すみませんっ、ごめんなさいっ、小心者の尻好きが勘違いしておりましたっ!
じつは、やんごとなき御方に見つけられて、怒られてしまうかと(←夢見すぎだ)
そんなわけで、本当にすみませんでした。今後は気をつけます。

>杞紗が春の事を何て呼んでるのかまだわからないので……
では、これについては「春くん」ということで書きますね。
あ、あの……よかったら「どうやってエチシーンに入るか?」とか、
アイデアがあったら教えてくださいね。わがままと大ボケばかりですみません。

>185
「プレッシャーを感じさせる! シャアか!?」なんちて。

>186
リクエストがたまってるのでのんびりと待っ……いえ、大急ぎのしぇるぶりっとぉー。
良ろしければスレ探しなど、お手伝いしてくださると早くなるかもなのです。

>187
そうですねぇ。
ふるば力(ぢから)とか書くと、エイケン部みたいな謎の力を感じますね。


なんか、尻好きのレスって「激しくスレ違いまくり」ばかりですね。
逝ってきます……じゃなくて、遊ばずに書いてきます。(;´Д`)
189名無しさん@ピンキー:01/11/19 23:13 ID:r9yH1d+/
>188
しぇ・・しぇるぶり・・・
痒傑尻スキーさん 酢区雷怒 ももしかしてOKっすか?

劉鳳水守をイッパツ!!キボーン!!
190名無しさん@ピンキー:01/11/19 23:19 ID:KNx/6ufh
>>189
ここはふるばスレというつっこみをふぁーすとぶりっど並みの速さでッ
191名無しさん@ピンキー:01/11/20 01:06 ID:LuyFl1CI
ええ!(感涙)
192名無しさん@ピンキー :01/11/20 06:04 ID:M9yad8IY
かなみたん×杞紗たん…

ごめんなさい冗談です。
193167:01/11/20 08:06 ID:s25LV85y
尻好きさん、アンタ漢だ〜!惚れたよ…
影ながら応援しておりまプ。アイデアもあったら出します。でもでも文才が…

なにを思ったか、「汁好きさん」って書くところだタよ( ̄〜 ̄;スイマセン
194名無しさん@ピンキー:01/11/20 19:15 ID:t5lbQkE6
>痒傑尻スキーさん
801板に「少女まんが@やおい 」ってスレがありましたヨ☆
でもフルバのSS書いていいのかな?フルバスレがあったらいいんだけど・・・
195名無しさん@ピンキー:01/11/21 03:25 ID:9PKpDdJs
さすがだ!age
196名無しさん@ピンキー:01/11/21 19:30 ID:T2ju5xK9
ここのSSは素晴らしいです!
杞紗ちゃん大好きなので、春×杞紗に期待します!
一緒にお風呂・・・いいなぁ〜(w

個人的願望ですが、杞紗ちゃんは純潔守ったままでいて欲しいので、
春とはスマタでやって欲しいのですが・・・。

あくまでも書かれるのは尻好きさんですし、もっとハードなの
期待してる方もいらっしゃるかもしれませんので、そんな
無理強いは出来ませんが(汗)。

もしよろしいようでしたら、ご一考をお願いします。
197うんうん。:01/11/21 21:54 ID:M43VHjlc
春杞紗、もう書いてらっしゃいますでしょうか?
今このスレ見つけて一気読みしてしまいました。ステキだー。

春杞紗のストーリー展開希望。(遅いかね。)

ベタだけど
オバケが苦手な杞紗。うっかり春達と寝る前に見てしまった
怪奇モノテレビの画像がアタマから離れず、ずっとトイレに
行けないでいる。
どうしようどうしよう、と一人ベッドでもじもじしていると
杞紗の恐がりを知っている春が部屋に来る。
ノックの音に驚いて杞紗がおもらし。
で、二人でお風呂に・・・・ってーカンジで!!

一人で盛り上がってます、私(笑)
春は優しい無口なお兄ちゃん風に書いてください。
198名無しさん@ピンキー:01/11/22 12:07 ID:rez/THwD
ブラック春によるレイープもきぼん
199名無しさん@ピンキー:01/11/22 23:02 ID:Rs/zRR5T
>>198
イイ!!ハァハァ(;´Д`)
200名無しさん@ピンキー:01/11/23 01:09 ID:4M9ZsYEs
200!
201こんなのキボーン:01/11/23 01:24 ID:M0dPKAhs
時はバレンタインデー
杞紗はあの時から春を意識し続け遂に告白する決心をする。
学校帰りの春を呼び止めチョコを渡し勇気を振り絞って告白。
春チョコを受け取りにっこり微笑みながら「俺の家に遊びにくる?」
夢心地の杞紗。告白してよかったと涙ぐみ春の部屋に。
突然春豹変。杞紗を押し倒し、レイプ。
杞紗泣き叫び抵抗するが犯される。
「どうして……。」声に出すが春は答えてくれない。
202名無しさん@ピンキー:01/11/24 02:10 ID:8/yhgQob
とりあえずアゲっと……
203名無しさん@ピンキー:01/11/24 02:44 ID:pQvNfkwK
紅葉×透で入浴ネタキボンヌ
「透、一緒にはいろ」
204名無しさん@ピンキー:01/11/24 02:48 ID:rHBfi6Bq
尻スキーさんに負担が全部掛かっていますのぅ(;´Д`)
漏れも参加したいけどフルバ持って無いよ
205名無しさん@ピンキー:01/11/24 13:29 ID:Aw+Omev1
>>197
 えっちがない・・・
206名無しさん@ピンキー:01/11/24 14:02 ID:q48XCak6
207名無しの中の名無し:01/11/24 14:22 ID:jS8e22MG
>201から
春が動きを止めた。
杞紗は泣きじゃくる・・・春がとまったのを見て少しほっとした・・・
そして・・いきなり春が、机の中から、何かを取り出す。
それは、バイブだった・・・・
杞紗は、立とうとした瞬間!
押し倒された。杞紗はびっくりして、
「きゃ!」声が出てしまった。
いきなり春が、「動くなよ」といった。
その瞬間バイブが、あそこにささる。
杞紗「うう!・・・あん・・ハアハアん!」
ズブズブ・・・なんども動く・・
「気持ちいだろ?」春がしゃべる。
杞紗は少し感じていた。
杞紗のコリコリになった乳首を春が
遊ぶ・・・

つずきをどうぞ
208名無しさん@ピンキー:01/11/24 14:23 ID:SmJlPtD+
>>207
ほのぼのじゃない・・・(涙)
209名無しさん@ピンキー :01/11/24 14:57 ID:8WBHXgbd
>207
ブラック春「…チッ。ガキがいっちょまえに感じやがって!」
突如春は杞紗の湿り気を帯びた幼い割れ目から手を離した。
杞紗「ハァハァ…ハァハァ…?」
気分転換に杞紗の手作りチョコをついばむ春。
ブラック春「…へぇ。コレ美味いじゃん。」
(チョコが…春くんのチョコが…)
杞紗「か、返して…っ。」
ブラック春「なんだよ。俺にくれたチョコだろ?」
杞紗「ち、違うもん…春くんにあげたんだもん。あなたじゃないもん…。」
ブラック春「うるせーな!!そんなに返してほしけりゃ返してやるよ!!」
そう言うと春は杞紗を押し倒しバイブで熱を持った杞紗の膣にチョコを押し込んだ。
杞紗「嫌あぁぁァァ!!」
遂に大声をあげて泣き叫ぶ杞紗。
ブラック春「この俺を怒らせやがって!!後悔させてやるよ!!!」

つづきをどうぞ
210名無し:01/11/24 15:28 ID:AS5dVCrq
>>209
そう言って更に幼い杞紗の膣へと、残りのチョコを数を数えながら押し込み始める。
「二つ目!」「ひうんっ」「三つ目!」「きゃふっ」
やがて膣内はチョコで満たされる。
「どうだうまいかよ?自分のお手製のチョコの味はよ」吐き捨てる様に言うブラック春。
チョコが杞紗の膣壁の温度で溶け始め、トロトロと流れ出してくる。
「うっ、うううっ」ブラック春の酷い仕打ちに杞紗は小さな身体を震わせすすり泣きを始めた。
「まだ足りねえ、みてえだな」そういうと、ブラック春は転がり落ちている
バイブを拾い、ニャリと笑った・・・

つづきをどうぞ
211   :01/11/24 16:42 ID:6PL/+un2
>210
杞紗「どう……して…。」
少女は嗚咽の声をもらしながら何度も同じつぶやきを繰り返していた。
少年はそんな少女を一瞥すると嘲笑いながら答えた。
ブラック春「ヴァ〜〜カ。誰がてめぇみたいな小便臭い小娘と付き合うかよ。」
(嘘…)
ブラック春「だいたい俺には彼女がいんだよ。てめぇとは比べ物にならねぇいい女だぜ。」
(うそ…)
ブラック春「だいたいてめぇと俺と釣り合うとでも思ってんのか?」
(ウソダヨ…)
少女は少年が好きだった。
家出した自分を見付けて、叱って、抱きしめてくれた少年が大好きだった。
学校でいじめられても、いやなことがあっても少年がいたから頑張れた。
大切な友達も何人もできた。少年が勇気をくれたからだ。
少女は目の前が真っ暗になるような錯覚を再び覚えた。
ブラック春「でもまぁ精液便所くらいにゃ使ってやるよ。ありがたく思えや。」
少年の声はもはや少女には届かなかった。
ただ1秒でも早くこの地獄のような時間が過ぎ去るのを願うしかなかった。

つづきをどうぞ
212163:01/11/24 21:14 ID:Co+bWJLy
しばらく見ないうちにすごい話に(笑)

私も春杞紗は本番までいっちゃうと何か違う気がするんで、
素股希望でお願いします。
杞紗が挿れて欲しくても、春は挿れないんじゃないかなぁ…と思うのですが。
杞紗がある程度成長するまでは。
213163:01/11/24 21:17 ID:Co+bWJLy
途中で送信しちゃったよ…毎度毎度煩悩にまみれた注文ばっかつけて
すみません、尻スキーさん(;´д`)
214名無しさん@ピンキー:01/11/25 23:14 ID:ZcHLnum/
続きをキボーンage
215 :01/11/26 15:31 ID:ZQtHN/WC
>>211
なんか杞紗がかわいそうなので、ホワイトに戻しても
いいですか?(笑)
216   :01/11/26 15:37 ID:qCS9+PCv
>215 エンターテイメントなのでなんでもどうぞ(w
217名無しの中の名無し:01/11/26 17:59 ID:4KGI4033
>211から   ホワイトにもどします

『バタン』・・・・春が部屋から出て行く・・・
そして何分かたった・・・・杞紗は歩けるぐらいに回復した
涙もかすれかすれ出てくる・・立ち上がると、
ズボン、パンツ、下着。脱がされたものをとる・・
パンツに白いものを見るたびに、杞紗は泣きじゃくる。
そして、はきおえた。
赤くはれた目をこすりながら、杞紗は、こっそり春の家からでる。
春は外出中らしく、家にはいなかった。
杞紗「まだ・・・出てくる・・ナミダ・・ぐすっ」
赤くはれた目・・・何度もこする・・・何度も・・・
杞紗(・・どうしよう・・このまま帰るのもな・・・・たすけておねえちゃん・・)
杞紗はそう思った。
スキな人に犯されて、信じた人に襲われて、身近な人にやられた・・・
何度も思い出すたびに、枯れたナミダが出てくる・・・
杞紗「おねえちゃん・・・うう・・たすけてよお・・苦しいよ・・痛いよ・・」
死ぬほどつらかった・・・
杞紗「・・・!?」
聞きなれた声が聞こえる。
杞紗「この声は・・・おねえちゃん!」
声の聞こえるほうに行った。
杞紗「お姉ちゃん!!!」
透「あれ!?杞紗ちゃん!どうしたのですか!こんなところで!」
杞紗安心したのか、座り込んだ。
杞紗「うう・・・会いたかった・・」
透「ええ!!どうしたのですか!?わたしですか!?ご・・ごめんなさい!!
それともいじめですか!?ああ!!」
透が混乱する。
杞紗がそれをみて、なきながら笑った。
杞紗「・・ぷ・・あははは・」
透がおちついた。
透「あれ?杞紗ちゃんその首にあるあざなんですか?」
これは・・・

つづきをどうぞ
218名無しさん@ピンキー:01/11/26 20:43
>217
良かった!
救われたYO!
219名無しさん@ピンキー:01/11/27 00:36
いい・・・いい!このスレ良いよ!狽(^善^)
220名無しさん@ピンキー:01/11/27 00:40
浜●あゆみが脱いだ!ニューバージョンUP
http://cttpopnet.syo-ten.com/aikora/

炉利とスカトロアニメが見放題だった。
アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://cttpopnet.syo-ten.com/anime/

炉画像・エログロ・スカトロ・アニメ動画
当然モロ画像、無料にてダウンロード出来た。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sougou/

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sin/

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 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | 次行って見よう   |
 |_________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚)||
    / づΦ
222痒傑尻スキー:01/11/27 02:07
みんな、がむばって……!

ホムペを作るためにHTML勉強中の尻好き。
サイトがあればしぇるぶりも801もスマタもできるよ……
いや、スマタはサイトがなくてもできるってば。

『ロストグラウンドの杞紗』
 何者かのアルター能力でロストグラウンドに現れた杞紗!
 無法の関東平野で、さまよっているところをカズマに助けられる。
 そして、かなみとともに暮す日々……
「も、もう許して……ください」
「ふふっ。杞紗ちゃんの体は嫌がってないよ」
「うそ……です」
「カズくんに教えてもらったこと……いっぱい試してあげるね」
 そんな感じで愛欲の日々。いつしか二人は……。

こんなのも掲載可能!
流行りのクロスオーバーですね。ヘルボーイvsバットマンvsスターマンみたいな。
いや……そんなマイナーな例を出してどうするんですか、尻好きさん。
復帰までもうちょい待ってね。ふぁいとっ、だよーっ!
気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい
このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ
僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から
ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも
ガンバレ!

人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって
叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで
人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ

やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない
期待はずれの 言葉を言う時に 心のなかでは ガンバレって言っている
聞こえてほしい あなたにも

ガンバレ!!

尻スキーさんガムバレ!!
>217
杞紗「え…?ぁ……これは……。」
杞紗は先ほどの出来事を思い出し涙ぐんだ。
(言えない…お姉ちゃんでも…こんな…こと…)
杞紗が黙ったまま泣いてると透はそれ以上何も言わず杞紗を優しく抱きしめた。
それだけで十分だった。ただそれだけで杞紗は母親に抱かれてるような安心感を得た。
透はなおすすり泣きを続ける杞紗をあやしながら紫呉邸に連れてきた。
杞紗は透の膝の上で泣き続けた。自分でも驚く位涙はなかなか止まらなかった。
杞紗「………お姉ちゃん…ありがとう…もう…だいじょうぶ…。」
透「…そうですか…。」
杞紗「お姉ちゃん…今日はバイトでしょ…?私、本当に…だいじょうぶ…だから…。」
杞紗が透を気遣ってることに気付いた透はゆっくりと頷いた。
透「解りました…杞紗さんはもう暫くここで休んでいって下さいね。」
杞紗は透を送っていきたいと思ったが透も自分を気遣ってくれていると解り頷いた。

透が出かけた後杞紗は急な孤独感に襲われた。
じっとしていると余計なことを考えてしまいそうで急いでテレビをつけた。
知らない恋愛ドラマを興味もなしにみていると紫呉が部屋に入ってきた。
杞紗「あ…しぐれのおじちゃん…おじゃましてま…!!」
突然紫呉は杞紗を押し倒した。
突然の出来事と春に押し倒されたショックが甦り杞紗は悲鳴すら上げることができなかった。
紫呉「さっちゃん…今日せっくすしたでしょ?」
杞紗「……ぁ…ぁ…。」
紫呉「隠しても分かるんだよ…おじちゃん、すごく鼻がいいんだから。
   さっちゃんの身体から精液の臭いがするよ。…ねぇ、おじちゃんとも同じことしようよ。」
そう言うと紫呉は杞紗の身体に指を這わせた。
杞紗は恐怖のあまり抵抗もできなかった。
テレビからは幸せそうな笑い声が流れていた。

鬼畜が嫌でしたらこれは無視して話を進めて下さい。つづきをどうぞ。
225名無しの中の名無し:01/11/27 17:15
しぐれたんのホモセクションみた〜い
226名無しの中の名無し:01/11/27 20:09
エロくして、
いいのでしょうか?
227名無しの中の名無し:01/11/27 20:10
エロくしいいのなら、
書かせていただきたい。
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | エロでもどうぞ。   |
 |_________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚)||
    / づΦ
229名無しさん@ピンキー:01/11/28 00:12
最近話題のアニメだそうだが、漏れはよく知らん
巨乳で淫乱そうなキャラはいるか?
231痒傑尻スキー:01/11/28 08:44
朝からやらしくお待たせー。慊人杞紗の殴りレイープが書き終ったのです。
ttp://sirisky.free-city.net/mahomaho/5.html
(重いプロパイダなので、出なかったら何回かリロードしてみてね)

『進捗など』
>>112の夾透が60%ぐらい。春杞紗お風呂でスマタはこれからなのです。
他はまださっぱりです。ごめんね。急ぎますっ。

書けたら順番に出してくので、いっぱい使ってくださいね。ほわほわ。
232名無しさん@ピンキー :01/11/28 10:43
痒傑尻スキーさんどうもです!!
ハッピーエンド…かな?
233名無しさん@ピンキー :01/11/28 17:40
>231 さっちゃんひどい…。でも(・∀・)イイ!!薄幸の美少女(;´Д`)ハァハァ
はやり杞紗たんはどこでもいじめられる運命か。
これほど不幸が似合う子も珍しい
235名無しさん@ピンキー:01/11/28 20:00
魚谷ありさがメインの作品きぼんぬ
ジャンルはもちろん逆レープ
淫乱なノリで頼む
236名無しさん@ピンキー :01/11/29 00:31
痒傑尻スキー氏に感謝!!やっぱさっちんは萌えるなぁ
237痒傑尻スキー:01/11/29 08:52
尻好き脳内設定では、
「杞紗の入院二週間は『ぢ』ではないかと!」
なんちて。

>232
読んだ人が抜ければ、尻好きがハッピーエンドですよぉ。

>233
すみません。やりすぎまし……え? いいのかな?

>234
次回はらぶらぶにしようと思います。いじめ、かっこわるい。

>235
うおちゃんが……誰を襲うか!?(とりあえず、恵だろうか?)

>236
あの、透たんも……。いや、またさっちんを書くね、てへへ。

執筆期間中、レスが跳んでてすみません。おおむね了解ですっ!
ちょっちフォロー。

>193
大丈夫、汁好き。触手と巫女と眼鏡と番長も……いや、番長でエロって?
それはそれとして、惚れても尻好きをズリネタにしてはいけませんよ。

>196、197、212、213
春杞紗関係のみなさま、煩悩を爆発させてくだされ!
尻好き、がんばって書きます。お風呂、スマタ、らぶらぶ、この路線でッ!
(そろそろ執筆開始気味です)

>204
大丈夫! ここは尻好きに任せて、自分が書きたい物を書くのよ!
でも、フルバ面白いから、よかったら読んでね。そして書くのです。

>221,228
かぁーわいいのだぁ。これからもよろしくお願いします。

>223
元気の出る言葉を書く才能を見たよっ。
尻好きはやらしい言葉の才能。お互いにがんばろうなのです。

>226,227
エロくないと、ダメなのっ。

ふう……こんなところでしょうか。またテキトーに。
238名無しさん@ピンキー:01/11/29 22:03
春杞紗のお風呂ラブラブもの、やはり、春は杞紗ちゃんをタオルじゃなく「手」で
洗ってあげるのが良いと思うのだが、どうでしょう?(w
こう、手に泡ををたっぷり付けて杞紗ちゃんのすべすべの肌をふにふにと。

杞紗ちゃんは当然、お礼に体中に泡の付いたままで、全身使って春を洗ってあげる
という感じで・・・。嗚呼、俺的には無茶苦茶萌えるシチュエーションですわっ!
239痒傑尻スキー:01/11/30 00:36
>238
了承(1秒)、もしくは承認ッ!

ストーリー展開的には、
>>197(おもらし)→>>238(石鹸プレーイ)→>>196(スマタ♪)
という感じでOKですか? フーゾクみたいなのかもです。楽しき哉。
240名無しさん@ピンキー:01/11/30 00:44
今日テレビで見たけど、ゆきってその気になればファンクラブの女に
かったぱしから手を出せるのでは?
犯れるなら八百屋の娘でも美人ならOK
>240
それではブラック春だw
242名無しさん@ピンキー:01/11/30 03:14
ブラックって、あの作品の世界でキレるに類する言葉デスカ?
243名無しさん@ピンキー:01/11/30 03:26
發春(←ハツの字がホントは違う)というキャラが二重人格。
穏和なホワイトと、乱暴でちょっちスケベなブラック。
作中では、それぞれ『ホワイト春』とか『ブラック春』などと呼称する。

>230のリンク先に出てるから、見てみちゃれー。
244名無しさん@ピンキー:01/12/01 23:21
ブラック春ってスケベ?
巨乳フェチなら感情移入できそう
245名無しさん@ピンキー:01/12/02 00:00
巨乳フェチ具合にもよるけどね。どのぐらいがいいの?
フルバは絵的に、どのキャラも少女漫画体型・・・当然か。
脳内妄想で補完推奨。
花ちゃんがキョン吉辺りにHの指導をしているような小説キボンヌ・・・

電波好きヽ(´ー`)ノ
はなちゃんは恵を・・・

透への満たしきれない思いを弟の体で慰める姉とか。
>>247
それだo(^-^)o
恵の存在を忘れてた・・・
>>248
でも、キョン吉もいいよね。
うおはな二人がかりで襲われるとか(w
>247
(・∀・)イイ!!
恵「オレ・・・咲のために、勃ちっぱなしになる呪いを
  自分に施したから・・・くうっ!」
咲「苦しそうね・・・すぐ、楽にしてあげるわ」
恵「咲の電波がっ・・・うっく!」
咲「まだまだ、これからよ・・・」

たまら〜ん!(゜皿゜)ノ
252名無しさん@ピンキー:01/12/02 10:42
でもやっぱり魚×花×きょん吉も(・∀・)イイ!!
女二人にイタヅラされるキョン吉・・・ハァハァ(;´Д`)
254名無しさん@ピンキー:01/12/02 17:11
age
255名無しさん@ピンキー:01/12/03 00:39
>>245
最近のアニメだから期待してたのに、残念…
256痒傑尻スキー:01/12/03 07:31
えっと……リレー小説を邪魔しちゃったみたいですみませんm(__)m

>246-253
か、書きたいなぁ……咲と恵の話。
春杞紗お風呂編が仕上がったら、書かせてくださいです。

>255
巨乳がお好みですか?
フルバ以外でいいなら書くよ〜。もちろん小説で、それから報酬次第かな。
おっ!しばらく来ない間に尻スキーさんが復活してる!!
楽しみーっ!春杞紗ほのぼの、楽しみにしてるっすーっ!!
258痒傑尻スキー:01/12/04 07:59
>257
いつもありがとうございます! 春杞紗お風呂編、書きはじめてるよっ!
年内はこれで打ち止めですかのう……来年もがんばって書かないとねぇ。
259名無しさん@ピンキー:01/12/04 10:13
age
260名無しさん@ピンキー:01/12/04 19:29
がんばって尻スキーさん!
夾×由希もよろしく!(藁
261名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:53
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧_∧   < 氏ねよカスども。
     ( ´_ゝ`)   \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||           ||
262sage:01/12/05 00:55
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧_∧   < 氏ねよカスども。
     ( ´_ゝ`)   \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||           ||
263痒傑尻スキー:01/12/05 18:35
>259
kage
……ニンジャ?

>260
オッケイ! できれば、アイデア募集!
(話のネタだけでもいいですよ。気軽にね)

>261-262
はっはっは。
この尻好き、そう簡単に死ねません。ぐわ。
264名無しさん@ピンキー:01/12/05 18:49
あげ〜
尻好きがむばっってね
265痒傑尻スキー:01/12/05 19:00
>264
あんがと! がむばるよ!
そして、もうひとがんばりしてみたよ。
266痒傑尻スキー:01/12/05 19:00
>>224の続き

「ゃ……だ、め」
紫呉に押し倒されつつも、恐怖のためか体を動かすことすら出来ない杞紗。
「さっちゃんはいい香りがするね。男が好きだって、体から匂いがするよ」
指先が杞紗の秘所を狙う。
「い……ゃ……」
だがしかし、紫呉の後頭部が勢いよくハタかれた。
「先生ぇ。原稿も書かずにこんなところで幼女相手に何をやってるんですかぁ」
担当のみっちゃんであった。
「んー。原稿ねえ、原稿」
「どうなんですかっ!」
「できてるけど」
「それならっ……」
紫呉は唇の端を浮かせて、品のない笑みを浮かべる。
「原稿がほしかったら、いつものを。わかるね」
「ま、またですかぁ」
みっちゃんの顔は泣き崩れながらも、どこか嬉しそうですらある。
スーツ姿の編集が、作家の着ている和服の裾を割った。
そっと手を伸ばし肉棒を口に咥える。その様子を杞紗は硬直したままみつめる。
「さっちゃん。いい子だから、みっちゃんのお手伝いをしてみるかい」
そう言った紫呉の視線は、杞紗の背筋を震わせるものであった。
「みっちゃんはね、虐められるのが大好きなんだ」
「ほんふぁことふぁひふぁへぇん」(訳:そんなことありません)
「お口にものを入れながらしゃべらない。あー、でも気持ちいいからご褒美」
「ひぅ!」
紫呉がみっちゃんの尻を軽く叩いた。
「さぁ、さっちゃんもいっしょに……」
紫呉の手が、ゆっくりと差し伸べられる。
杞紗は……、

1.走って逃げる。
2.みっちゃんを助ける
3.かわいそうなので、誰かが帰ってくることにする
 (透はバイト中なので、「忘れ物をした」とか。他の誰か)

つづきをどうぞ
>走って逃げる

笑った。でも逃げちゃ駄目。
猫(夾)が乱入とか。4人であんな事や、そんな事を!!
268名無しの中の名無し:01/12/06 18:30
>かわいそうなので、誰かが帰ってくることにする。
そして、透乱闘!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
269名無しさん@ピンキー:01/12/06 20:09
>杞紗たんの夢落ち
杞紗たん「や、やだ…私あんな夢みちゃうなんて…(;´Д`)ハァハァ 。」
270名無しさん@ピンキー :01/12/06 20:28
>羊の夢落ち
羊「俺、あんな夢みちゃうなんて最低だ…。」
ハッと自分のパンツを覗き込む羊。
羊「…やっちゃった…。」
271 :01/12/06 20:29
272痒傑尻スキー:01/12/06 21:42
>>112さん、お待たせしてすみません。
夾と透の話、やっと書き終わりましたーっ。押忍。

ttp://sirisky.free-city.net/mahomaho/6.html

>271
そういえば、アニメ板のハァハァスレが沈没なのですね……くすん。
もみっち女装の話、続きが読みたかったです……。
273痒傑尻スキー:01/12/06 21:45
>>266の続き。
267から270まで、全部に挑戦。

杞紗が怯えていると、何者かが居間の障子を開いた。
(お姉ちゃんが、戻って……)
そこに、杞紗が望んでいた人物はいなかった。
「居間で何をやってんだよ」
「おや。お帰り、夾くん」
オレンジ頭の草摩夾は、いつものごとく怖い眼で杞紗を射る。
「なんでこんなところにいるんだよ、チビ」
「あ……」
「夾くん。さっちゃんは、えっちなことがしたいんだって」
紫呉がにこやかに言った。
すると、夾は残忍そうに瞳を細める。
「そうかい。前からこのチビは気に入らなかったんだ……」
「ひ……きゃ、やっ!」
押し倒されて服を裂かれても、杞紗は抵抗できなかった。
夾の手が乱暴に動く。指先で乳首を摘まれ、杞紗が身悶えする。
「ぃ……ゃ……」
「何を言ってやがるんだよ。こんなになってるじゃねえか」
「くふっ……」
秘裂に突き込まれる指は無骨で、杞紗の呻きを呼ぶ。
細く絶えそうな息をもらして少女は嘆く。
(お姉ちゃん、助けて……)
そこで乱入、本田透。
「そこまでですっ!」
「お姉ちゃん!」
透の乱入でゴングが鳴ったぁーっ!
「なんでおまえが……」
「たぁーっ!」
「ぐわーっ!」
白光散らす魔術の膝! 本田透のシャイニングウィザァァァァードォッ!
「草摩夾は額を割られた模様です。これはどうですか、解説のマサさん」
「あらゆる敬語から狙ってますね」
居間のテレビが妙な解説をしたところで、杞紗はやっと目を覚ました。
「え……? 夢、だったの……」
そりゃまあ、そうだ。

今日の元ネタ。
『ええっ!こんな所からシャイニングウィザードが!!』
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/wres/1006706866/l50

つづきをどうぞ
274名無しさん@ピンキー :01/12/07 03:00
>273
   ガラ
夾「なんだ、来てたのか?チビ。」
杞紗「…!!」(ビクッ)
夾「なんだよ…。何もしやしねーよ。」
杞紗「あ、あれ…?」(キョロキョロ)
夾「…透か?買い物に行くって言ってたからじきに帰ってくるだろ。」
杞紗「あ、あの…。今日は…何日…?」
夾「ん?寝ぼけてんのか?2月13日だろ。」
杞紗「2月…13日?」
  ガラガラ
透「ただ今帰りましたです、杞紗さんっ。
  さぁバレンタインデーのチョコを作りましょう!」
杞紗「ぁ…う、うん…。」
透「…撥春さん受け取ってくれるといいですね…っ。」(コソ)
杞紗「え…?あ…うん…!」(ニコッ)
あぁあぁぁぁ、ごっ、ごめんなさい。糞スレあげてゴメンなさいでしたっ。
気分を害してしまって本当にごめんなさい・・・。うぅ。

  _______  _______  ______
 〈 ドモッ、スミマセン....。 〈 スミマセンスミマセン...。 〈 コノトオリデス
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´Д`;)ヾ      (;´Д`)             ヾ
   ∨)        (  八)         (´Д`;)、
   ((          〉 〉           ノノZ乙
276名無しさん@ピンキー:01/12/07 14:51
>275
みんな怒ってないとオモワレ。いやぁ〜しかしすごいな〜ここは
277夾×由希:01/12/07 18:03
ネタ・・・うーん
ケンカに負けてイライラした夾が由希の部屋に。そして・・・?
いいネタが思いつかないよ〜すいません;
278名無しさん@ピンキー:01/12/07 22:58
《30
279名無しさん@ピンキー:01/12/07 22:59
》30
280痒傑尻スキー:01/12/08 00:28
>274
チョコを湯煎する→杞紗こける→べたべた→透が拭く→れずれず
……こんなことを考える尻好きはダメ人間なのです。

>275
こっちこそごめんね。尻好きのことを豚犬って罵っていいから、さあ!

>276
エロマターリとしてますよねー。
エロマターとか書くと、ダークマターの親戚みたいですね。

>277
こ、こっちこそ、す、すみませーん!
尻好きもあんまり思いつかなくて……
(部分的なアイデア)
・夾が何かのきっかけで由希と激突
・勝ってしまってびっくり→由希は体調が悪かった
・夾、やるせなくて怒る→部屋へ→由希の苦しむ姿からフェロモンが!
うーん、物足りない……もうちょいアイデアを膨らませてみますね。

>278-279
あ、暗号ですか! もしや、タップコード!?
281名無しさん@ピンキー :01/12/08 06:25
痒傑尻スキーさんみたいな優秀な人材がいるのに人が少ないのは悲しい
アニメ板のハァハァスレと統合できたらいいのにね
282名無しさん@ピンキー:01/12/08 09:40
283夾×由希:01/12/08 15:04
ホントすいません。いいネタが思いつかなくて。
>夾、やるせなくて怒る→部屋へ→由希の苦しむ姿からフェロモンが!
萌え!かなりイイです!!
・・・物足りない?さ、さすが、痒傑尻スキーさんだ・・・レベルが高い・・・!
284名無しさん@ピンキー:01/12/08 23:25

                             i`i
                            / /----、
            ____              /  ) } .ニ`、
        ,.‐'',.'‐''"`、 ``、'‐、_.        (~~~`、 ,, ,ニ,`
      / / `、./ヽへノノ,'--ヽ、.     /○~`、`、~~
      / /~`、,、/   .ノ  ~` -、i     /   ○)ノ
     / /   ノ  / .ノ/i  、丶-`、.   /     /
     i i`--/_, ///i/ヽ/i /、) i   /     /
     l l -'- - '.!/-    ,,=-.! '  ,/     /    
      l l  i  、i`/~i`   '   ',  ,i     /
      ll-'.!、 `.'l.!;;ニj.,  __,'  / .,i     /
       l l !l~i~ `"'''゙  ヽ. .i ,' ,-、'     /
       丶l、ヽo、 、_ _ _ _ _ '',_',/  `、   /
         `ノノノヽ、______,! i,----,   /
            ,-'i、_,--'`~i___ . /.   /
          /  / ~,'ヽ_!/、  i~  /
         /   ヽ i  l  l`i-'、ヽヽi
        /___ ,   `!_./l  l  i、 ヽ` 、
       /  /`、  / i  l  l/~ \\○. _
      /       /  !/ i      i\\`'、)
     /       /  ○l  l     l. \\ `、
    /       /    l  l     l.   \\i
   /       /i  ○  l ノ      l   /\)
285痒傑尻スキー:01/12/08 23:31
>281
きっとみなさん、尻好きがレスしやすいようにヲチしてくれてるのですよ。
し、視姦されているのっ……! ←こいつ、やらしいだけ決定。
っていうか、アニメ板のハァハァスレって、まだあるのですか!?
真田(仮)さんも、そこにいらっしゃる!?

>282
これはッ! か、痒傑直リンスキーのお仕事っ?

>283
イイですか! では、そゆ感じで書いてみるですー。
萌えシチュの追加などあれば、いつでも申しつけてくださいな。

>284
あ、もみっちだ。

>271
はとりさんの画像がイパーイあって、ぽわぽわしましたー。
教えてくれてありがとうなのですー。ぽわー。

http://2ch2.net/honda/index2.html
そして、これはいったい……?
tp://www.apple-cinnamon.com/~paranoia/image/otamesi01.jpg

はとり×透
287痒傑尻スキー:01/12/09 21:42
>286
あ、ありがたやー! 眼鏡スキー!(←興奮してる)
シックなモノイラって、いい感じですのう。ぱわー!
>>286
さんのあげている作家さんの絵が好き。

あと、既出かもしれないけど
ttp://www.nurs.or.jp/~tosiki/ero2nd-torawarenokousagi.htm
の様な紅葉君の出てくる小説も期待いたしたし…。(やおやお、ということじゃなくて)
289トヲ:01/12/10 15:30
誰か透がインラーンになっていく話を書いてくださひ。自ら腰をふりまくり、マン汁っぷり&ザーメンまみれキボーンヌ(^O^)
290名無しさん@ピンキー:01/12/10 17:55
>>18 ワープ!
291名無しさん@ピンキー:01/12/10 18:02
>>26更にワープ!
292名無しさん@ピンキー:01/12/10 18:21
293名無しさん@ピンキー:01/12/10 18:28
>>71逝ってきます
294名無しさん@ピンキー:01/12/10 18:33
295トヲ:01/12/10 22:28
透クンがメイドさんの恰好をして、ご奉仕(スマタ、フェラ、騎乗位アリ)&乱交キボ〜ンヌ!
296痒傑尻スキー:01/12/11 00:16
>288
いい絵ですよねー。エロ度低くてもなごむー。

うはー。慊人さんが紅葉くんに……ぞくぞくっ!(身震い)
うちも、もみっちを避けては通れないので、いつか書かねばっ!
温泉の夜とか……こう、二人で混浴したりするのですよー(妄想モードに突入)

>289,295
シャトルジャパンのぶっかけビデオみたいですね。
つまり、>>81みたいな感じかな?
まー、ふるばでランコーリョージョクだと、原作の男キャラは使いにくいかなー。
ほら。純粋男の子向けのエロ物って、美形禁止じゃん。そゆのがいいのん?

>290-294
『抜きどころ傑作選』とかでしょうか。いや、違うー。
もしや、ワープ&ワープ……?
痒傑尻スキーさん、今日初めてココみつけてハマりましたー!
すげえ上手い!面白い!
もったいなくて全部読めない(藁
明日の楽しみに幾つか読まずに取っておこう……(藁

透タン萌えなので透タンあーんど複数にいっぺんにヤラレちゃう
話が読みたいです……(キョウとユキが「俺のほうがもっと凄い!」
「なにいってんだ、僕の技をそこで見てな」みたいな)
298おむすびくん:01/12/11 11:42
適当に読み飛ばして下さい。


由希君・・夾君・・紫呉さん・・・そして・・・・そして暖かい家・・・・・。

透は何時も見る夢から現実へと意識を引き戻される・・・。
まだ外は暗い・・・手元に置いてある懐中電灯に手を伸ばし、そのスイッチを入れる。
カチリと音がして、それの頼りなさげな光が辺りを照らす。
そして、その光が透に現実を見せ付ける・・・。
小さなテント・・そして僅かばかりの荷物・・・・・これが現実。
はぁっ、と透は小さな溜息をついた。
・・・この近くに民家は無い・・そして自分の通う学校に由希と云う名の生徒も居ない。
・・・・・在るのはこのみすぼらしいテントと自分(透)だけ・・。
辛い現実に透は、ほろりと涙を流した・・・。
それでも生きて行かなければいけない・・・亡くなった母の分まで。
透は側に有る母の写真に手を伸ばし、自分の元へと引き寄せそっと抱きしめた。
「・・・大丈夫です・・お母さん」
「私・・がんばりますから・・・・」そして笑顔を作る。
「辛い時こそ笑顔ですよね・・・」写真の中の母に笑顔を見せる透。

ふるっ、と身体が震え、透は目が覚めた理由を思い出す。
「・・・お母さん・・トイレに行ってきます」そう言って母の写真を元の場所にそっと戻した。

トイレと、いっても小さなテントにトイレが有る訳も無い・・・。
透は外に出て下着を降ろし、適当な場所に屈み、用を足し始める。
(女の子のする事じゃ無いですね・・・こんな生活)自分の今の生活に少々嫌悪感を覚える。
・・・透の股間から透明な液体がちょろちょろと流れ出す。
少し肌寒い外気の所為で、辺りに湯気が立ち昇った。
299おむすびくん:01/12/11 11:45
ガサッ、突然辺りの藪から音がした。透はその音にビクッと肩を震わせる。
(・・・野犬、でしょうか?)
音は違う方角からも聞こえ始める。
(あっ、あああっ)透は身の危険を感じ、その場を離れようとする・・・。
しかし、放出している尿が止められない。
やがて、音のした場所から話し声が聞こえて来る。
「・・・本当に居たな」 「ああ・・・」 「どうする?」 「・・・もちろん」
そして、藪の中から影がゆっくりと現れる。
全部で五つの影。それが透を取り囲む様に・・・・・。
「ああっ!」鈍い透だが、この状況はさすがに危険だと感じ取った。
尿も丁度止まり、ティッシュで局部を拭くのもそこそこに、降ろしている下着を上げ、
その場から逃げ出した。
(・・・逃げる)・・・どこへ?。(テントに・・・)あそこに逃げても・・・。
300おむすびくん:01/12/11 11:47
影も逃げ出した透を追いかけて来る。
そして、追いつき、透をその場に押し倒す。
「嫌ゃあ、許してください!」自分に圧し掛かる影に許しを請う透。
しかし、影からは荒い息使いしか聞こえてこない・・・。
恐怖に駆られ透は、じたばたと手足をばたつかせた。
その手足が突然金縛りの様に動かなくなる。
・・・いつの間にか追いついていた他の影が、透の手足を掴んでいる。
「あああっ」透の恐怖心が増幅する。
影達は透の着ている服を脱がす。いや、無理矢理引き千切った。
「ああっ、駄目ぇ!」
全てを脱がされ、丸裸になった透に容赦無く腕が伸びてくる。
「ふあぁっ、あぅんっっ」
胸、局部、太もも、透の身体の至るところを腕は這いまわり、汚していく。
「嫌です、止めてくださいっ!」涙ながらに訴える透。
すると影が「こんな所に住み着いて、嫌もクソも有るかよ」と、言葉を投げ掛けて来た。
他の影もそれに同調し。
「そうだよ・・大人しくやられちゃいな・・・たっぷりと精液をあげるからさ」
と、透に囁き、口元に何かを押し付けて来た。
「ひゃう、ああっ」透は自分の唇に触れた、熱く、異臭を放つモノから顔を背ける。
しかし、頭を掴まれ、無理矢理顔を固定され、再びそれを押し付けられる。
「・・・噛んだら殺すよ」そう言って透の口内へ、その肉の塊が捻じ込まれる。
「ぐっ、んぶっ、んんっ」
「んじゃ、こっちも・・」透の股間に、冷たくヌルッとした物が塗りたくられる。
ローション・・・。アダルトショップなどで売られている性交時に使う潤滑液だ。
こんな物まで準備していた事からも、透への現在行われている行為が計画された物だと容易に理解できた。
301おむすびくん:01/12/11 11:48
ちゅくちゅくと透の性器表面を、指とは違う物が動き回る。
それが花芯を捕らえ、透の胎内の奥を目指し、ズブズブと柔らかい肉を分け入り進入して来る。
「う“ああああっ!」透は咥えていた肉の塊を吐き出し、自分を貫いて来たモノに対し
絶叫の挨拶をする。
その挨拶に応えるかの様に、異物は更に透の深みへと突き進んで来る。
「お母さん!・・お母さん!」痛みに耐えかね。母に助けを求める透。
しかし、亡くなった母が助けてくれる筈も無かった・・・。
(どうして?・・何で?・・・)母が亡くなり、そしてテントでの生活・・・。
それでも頑張りたい、いつでも一生懸命でありたい・・・。
手の平から砂の様にこぼれ落ちて行く幸せ・・・ならば、又砂をすくえば良い。
・・でも、自分の周りにすくい取る砂が無かったらどうすれば・・・・・。

「おらぁ!」悲しみに暮れる透の胎内に、力任せに欲望の肉塊が打ち込まれる。
「ひっ、あああっ」その強烈な突きで処女の証である鮮血が勢い良く飛散する。
影が、持っていたペンライトの光で、透との繋がっている部分を確認する。
「・・・やっぱり処女だったんだ」
透もその光に誘われて、その部分を見る。
ペンライトを持っている者の手元と、血だらけの自分の局部。
そして、そこを貫いている凶器の肉棒の付け根が見える・・・。
他は何も見えない。相手の顔も・・・。
「俺の勝ちだな」その言葉に周りから、チッ、と舌打ちが聞こえてきた。
どうやら、透の身体で賭けをしていた様だ・・・。

ペンライトの明りが消え、再び闇に包まれる。
「行くぞ!」その掛け声と共に、透の膣内に収まっていた肉棒が激しく動き出した。
「ぐぁっ、うっぅうっ、あぐっ」傷口を掻き回される様な痛みが、立て続けに透を襲う。
「がっ、ごめんなさぁい・・ぐっううっ、ゆるしてくださいっ」
意味もなく、自分を攻め立てている影に詫びる透。
「ほら、こっちも再開しようか・・」苦痛に歪む透の口に先程吐き出した肉塊が捻じ込まれる。
「ふんんっ、う“ぅんんっ」息苦しさに、透はそれを押し出そうと必死で舌を動かした。
「・・へえっ、舌使いが上手いね・・」・・・そのモノの持ち主を喜ばせただけだったが・・・。
302おむすびくん:01/12/11 11:49
「うっ」と影が呻き、膣内に押し込まれた肉塊から何か熱い物が放出される。
「う“んんんっ!」(あっ、熱いです・・)熱が透の胎内に浸透し、広がって来る。
(・・・ああっ、まだ何か出てます・・・)
肉塊が自分の膣内でビクビクと跳ねているのが感じ取れる。
そして、それが収まると同時に肉塊は透の膣から抜き取られる。
・・・だが(・・・まだ、何かが入っているようです)その違和感に戸惑う透。
「随分と大人しくなったな・・」先程透を貫いていた影と違う声・・・。
そして・・・ずぶぶぶぶっ。声の主のモノが透の膣内へと進入してくる。
「う“んんんんっ!」身体を仰け反らせ、それを受け入れる透。
「・・こっちも出すよ、ちゃんと飲んで」透の口内に肉棒を捻じ込んでいる者が
透に囁く。
そして、膣内の時と同じ様に肉塊はビクビクと跳ね、口内に熱く、粘ついた液体を吐き出した。
勢い良く出たそれは、喉の奥を直撃し、透をむせ返らせる。
そして、口内の僅かなスペースを満たしても尚、放出を続けた。
「がふっ、ごほっ、」液はその殆どが、透の意思に関係無く食道へと流れたが
出た量が半端では無かった為、口からその一部が流れ出してしまう。
「・・ちゃんと飲んでって、言ったのに」そう言って影は、透の髪を掴み、
肉棒でぺちぺちと透の頬を叩いた。
303おむすびくん:01/12/11 11:50
「ねえっ、僕、アナルの方の処女貰ってもいいかな?」少々幼い声が響き渡る。
その声に応える様に、横になっていた透は繋がったまま抱き抱えられ、
尻肉とその中央に位置する、ひく付いている無防備なアナルを晒してしまう。
「ありがと!」先程の幼い声が礼を言う。そして、透のアナルにローションを塗り、
指でぐちゅぐちゅと弄り出した。
「ひゃっん、ああっ」(・・・そっ、そこはっ汚い・・です)排泄器官を弄られ透は困惑する。
しかし、指の動きは止まらない。

「よし!」ある程度、ほぐれたアナルから指が離れる。
そして、その替わりに肉棒があてがわれる・・・。
それが透のアナルにゆっくりと埋没して行く。
「ひいいいいっ」透は前後を貫かれ、叫び声を上げる。
二本の肉棒は互いの領地で、競うかの様に暴れ出した・・・。
304おむすびくん:01/12/11 11:51
地獄の狂宴は、辺りが僅かに明るくなった、明け方近くまで行われた・・・。
透に欲望をぶちまけ、満足した者達は既にその場から去っている・・・。
今残っているのは精液まみれで気絶している透と、
その透が気に入ったのか、いまだ、透に腰を打ち付けている二人の少年の三人だけだった。
少年の一人が透の膣内に射精する。
そして「ふうっ」と、溜息をついて、倒れている透を抱え上げる。
「足の方を持って」と、もう一人の少年に指示を出す。
それを聞き「何だ、お持ち帰りか?」と、少年が呟く。
「またこの子、犯りに来るんでしょ?・・・だったら風邪でもひいたら、まずいから・・」
「・・・そうだな」少年がその考えに同意して、二人で透をテントまで運んだ。
305おむすびくん:01/12/11 11:52
気絶した透をテント内に運び込むと、少年の一人が透に布団をそっと掛ける。
「じゃあ、行こうぜ」親切もここまでと、いわんばかりに少年がもう一人の少年をせかす。
「・・・おい、何やってんだ?」テント内を物色する相方の姿を目線の先に捕らえ、
少年が不思議そうに訊いてみる。
物色していた少年が「・・・この子の名前が知りたくてね」と、僅かに微笑みながら返答する。
「けっ」それを聞き、あきれ返るもう一人の少年。
しかし、本人も興味が有るらしくその場を離れなかった。
物色していた少年が、生徒手帳を見付ける。そして、中を確認した・・・。
「本田・・透」そこに記されている名前を読む。
「・・・透」もう一人の少年もその名を聞き、呟く。
「・・・もう気が済んだろ?行くぞ、由希」
「ああっ」
女性と見紛うばかりの容姿の由希と呼ばれた少年が、促されテントから出る。
「それにしても・・レイプ現場で名前を呼ぶのはどうかと思うよ・・ばか夾」
それを聞き、夾と呼ばれたオレンジの髪の少年が毒づく。
「ばかだぁ?何なら、ここで決着つけるか?」
「・・それ、無理だよ弱いんだから」
「んだと!コラ!」
二人のやり取りが次第に小さくなって来る・・・。
そして、辺りに静寂が戻ってきた。

・・・暖かい家・・・・そして不器用だけど優しい二人・・・。
透はいつの間にか、何時も見る夢を再び見始めた・・・。
「んっ」と、透は精液まみれの身体で寝返りを打った。
・・・乱暴された時に地面を掻き毟ったのだろう。

指先の爪の間には砂の粒が入り込んでいた・・・・・。
306おむすびくん:01/12/11 11:57
みんなでフルバのエロ小説書こう!と云うスレタイトルに誘われて書いてみました。
・・・でも、おむすびはフルーツバスケットの中には・・・。
ごめんなさいね。では!
307名無しさん@ピンキー:01/12/11 14:41
>おむすびくん
(・∀・)イイ!!
>おむすびくん
新手か?がんばって下ちい
309おむすびくん:01/12/11 16:47
ううっ、ごめんなさい。先程気が付きましたけど、ラストが少々難解だったかも知れません。
>>301の手の平からこぼれ落ちる砂(幸せ)の件から、ラストの爪の間の
砂の粒(希望)へと繋げたつもりだったのですけど、何分文章書くのペケなもので
ご迷惑をお掛けしてます。

>>307さん、無視されるか酷評を受けるか、と考えていただけにそのお言葉が
大変ありがたく感じます。ありがとうございます。

>>308さん、新手です。(w
尻スキーさんの小説を読んで、フルバに興味を持ち、漫画全巻と、
キャラクターブック(でしたっけ?)を最近買ってきた、にわかファンです(w
ですので、キャラクターを把握しかねてますけど(って、致命傷じゃん)
すみません。
今までにないパターンですな。
面白いからもっとやってYO
311かさ:01/12/11 17:35
あげ
312名無しさん@ピンキー:01/12/11 17:36
313トヲ:01/12/11 19:10
だれかメイドネタを〜っ!
透「由希くん、お茶がはいりました」
由「あ、有難う...どうしたの?その恰好!」
透「あっ、はい。あの...男性はこういう恰好の女性がお好きとききましたので」
由「へぇ〜...(誰からか予想はつく...)とてもよく似合ってるよ」ニコッ
透「由希くんにそう言ってもらえるとウレシイですぅ→...あの...」
続きをどうぞ
314マサ14:01/12/11 19:13
あぼん???
315痒傑尻スキー:01/12/12 00:00
>>297
はーい、ありがとう☆ ゆっくり楽しんでね!
読むのに飽きたら、書くのもいいかもなのですー!

そして、ネタ提供サンクス。ひとつぶで二度おいしい、それは宿題にしとくね!
尻好きは書くのがちょっと遅いので、他の方を励まして書かせるのもいいですよ!

>>298-305
うわーい! 新戦力さんの加入ですねー!
グレートな出来ばえに、尻好きはマヂンガーZの気分なのです。
(尻好きさん。スパロボ系とか詳しくないのに、ネタで使わないようにね)

≪感想文≫>おむすびくん様へ
構成が、じつに見事ですね。きちんと起承転結が組み立てられているのです。
導入部はアイデアに「うわ、やられた!」と驚きました。
>300からのエロ突入もテンポがいいです!
秀逸だったのは>303の『〜幼い声が〜』で、「おや?」と。
ラストはしてやられた、と膝とか友達とか叩きそうでした。
こういうやりかたもある、と勉強になったのです。
うん。男性向けを狙うとなると、きちんと陵辱しないと。自分の課題にするです。

個人的に嬉しかったのは、尻好きの小説を読んで、やる気を示してくれたことです。
これからもお互いにがんばりましょう! 機械になったつもりで書くメカー!
316痒傑尻スキー:01/12/12 00:06
>309
上で書き忘れたので、追伸。
暗喩の砂は、わかりやすく仕上がってると思いますよ。
読みやすく、うまくまとまった作品だと思うです。

>313
はーい! 尻好きにお任せだよっ!(←魔女っ子にでもなったつもりらしい)

 話しかけようとした透だが、どうもいまひとつはっきりしない。
「どうしたの、本田さん?」
「その……あ!」
「あつっ……」
 倒れた湯呑みが由希のズボンを濡らした。
「あのっ、すみませんっ。えっと、急いで……」
 大慌ての透は、由希の服を強引に脱がせる。
「ごめんなさい、申し訳ありません! メイドらしからぬ失態なのです!」
 透は頭を下げながら、手にした布で由希の下半身を拭う。
 眼を閉じて見ないようにしながら、ごしごしとこする。
「ほ……本田さ、ん」
「はい?」
「そこ、ち……違う」
「え?」
 透の視線が落ちた。
 そこには……。

続きをどうぞー♪
317トヲ:01/12/12 00:44 ID:8pfwXhrD
透が目をやると、そこにはすっかり堅く勃起した由希の肉棒があった。
透「あっ、あぁぁ...由希くんっ!ゴメンナサイ〜っ!あのっ...ごっ主人様お許し下さい」
そう言うなり、透は
ねくすとぷりぃず
318名無しさん@ピンキー:01/12/12 18:30 ID:hvVroW7M
>>尻好きさん
『お風呂さっちゃん 春くんとらぶらぶ石破天驚シャワーしゃわしゃわ』
のUPはまだっ!?(わくわくわく)
319痒傑尻スキー:01/12/12 22:40 ID:AxXDLTJL
>317
そう言うなり、透は由希の肉棹を手にした。
「し、失礼いたします。ご、ご主人様」
桃色の舌先を震わせながら、ゆっくりと前へ近づける。
てなわけで、つづくー。

>318
あぱらぱー! 年末の忘年会ラッシュで、なかなか進みません!
すみませぬー。できるだけ急ぎますのです。ごめんね。
320名無しさん@ピンキー:01/12/13 01:02 ID:IO4Zrgdv
尻好きさんもおにぎりさんも頑張って!
尻好きさん、透夾最高っす!薬ネタにしつつもラブラブ〜♪
そのうちりっちゃんさんで何か書いて下さいー。
ぐれ兄さんかあーや兄さん、はたまたみっちゃん、いっそ4Pでも♪
321名無しさん@ピンキー:01/12/13 03:50 ID:P8/dfhW0
・・・なんて、爽やかにエロってるスレなんだ!
スゲーなここ(w
322おむすび:01/12/13 12:09 ID:b8bAY4sh
>>310さん、今までにない、というか邪道なだけです。
でも、楽しんで頂けて幸いです。

ううっ、憧れの尻スキーさんに読んで頂いたうえに、感想まで頂けるとは、
感無量です。
尻スキーさんがマジンガーなら、自分はボスボロットです。(W
って、それじゃあ邪魔してるだけ・・・。
オッパイミサイルのアフロダイAぐらいは、目指したいのですけどぉ・・・。
がんばります!
323トヲ:01/12/13 16:01 ID:8ofvYrpE
由希の肉棒をやわらかいものが包みこんだ。由希「あっ...ほ、ホンダさ...ん..」
ピチャ..チュボチュボ...ピチャ
透「ご主人サマが気持ち良くなるためなら私はなんでも致します」そう言うと、透は由希のソレをシャブリ続けた。
324名無しさん@ピンキー:01/12/14 00:39 ID:eRD/Lc5s
325名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:43 ID:KXi6kMKN
age
326名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:54 ID:ga8o56bA
このスレ好き〜
尻スキーさん大好き〜
なのでわたしは尻好き好き(←なんかヘン)

だけど…はなゆめ読んでる時とかに尻スキーさんの透とかが
頭をよぎってもや〜んなカンジになるです、ハイ。
327 :01/12/14 23:24 ID:VFx8Avkr
>>326
頭をよぎるのは正しいと思います
私も同じく・・・
328(;´Д`)ハァハァ:01/12/15 14:34 ID:vRNOlLHF
329紫の呉の人:01/12/15 16:22 ID:XvJE2nQh
リレー小説の途中なのにすみません。
フルバの漫画版の3巻収録のあの!持久走の話から私が妄想したパラレルです。
私は801嫌いなので、夾×由希ですが由希女の子です。
本当は夾×由希(もちろん男男バージョン)も作ってあるのだけれど・・・。
っていうかこっちの出来の方が気にいっているので後で載せてもいいですか?

裏設定として、夾は由希が慊人に虐待を受けていたことと、由希が気管支を患っていたことを知りません。
しかし何書いてんだろ私・・・由希×透派なのに・・・。
艶シーンは書けないのでどなたかよろしく〜。<ピンキー板なのに・・・。
ついでにどなたか、はとり×透激しくきぼーん!!もちろんお医者さんごっこ付きでvv
330紫の呉の人〜1:01/12/15 16:24 ID:XvJE2nQh
マラソン大会の日、由希は風邪で倒れた。
何かをうったいかけるようなあの目。苦しそうなあの表情。
(―――お前はそんなんじゃないだろ!?俺が目標にしてきた奴は、こんなに弱い奴じゃない!!そうだろ!?)
由希のその表情は、いつか本家で逢った、傷だらけの女の子を思い出させた。
あれは師匠の言付けで、紫呉に会いに行く途中。
普段は近寄りもしない、あの憎き慊人の部屋の前にいた、
いっそ殺してくれというような虚ろな瞳で、まだ幼かった夾を魅了してやまなかった綺麗な子・・・。
・・・夾の初恋の人・・・。
大嫌いなクソ由希に、よりにもよって初恋の人の面影を見てしまった。
そのことが余計夾を腹立たせた。
331紫の呉の人〜2:01/12/15 16:25 ID:XvJE2nQh
潑春によって自室に運ばれた由希。
透はもちろん紫呉さえも寝静まってしまったその日の夜半、昼間のことで寝付けなかった夾は、
台所で夜食でも作ろうと思ってふと、由希の部屋のドアの前で立ち止まった。
聞き耳を立ててみると、苦しそうなうわ言が聞こえる。
「ごめ・・なさい・・・ごめんなさい・・・もう・・・しないから・・・あき・・と・・・」
最後の言葉にギョッとした夾は思わずドアを開けた。
・・・そこにはかつて出会ったあの女の子が横たわっていた。
やはりあの時の女の子はあのクソ由希だったのだ!!
「嘘・・・だろ・・・?マジかよ・・・」
突然のことにショックを受けつつ、夾は寝ている由希の側にゆっくりと歩み寄った。
さっき、勢いよくドアを開けてしまったにもかかわらず、悪い夢から目覚めることのない由希。
その額につたう冷や汗、そしてそれに張り付く色素の薄い髪、赤らんだ頬―――。
綺麗な顔をゆがめて苦しむ由希―――それらのすべてが美しく、そしてどこか色っぽかった。
夾は額に手をあて、そして知らず知らずのうちに由希に口付けた。
332紫の呉の人〜3:01/12/15 16:26 ID:XvJE2nQh
「―――っ!!」
何よりもびっくりしたのは唇を奪われたほうでなく、奪った夾本人だった。
そして、驚くと同時に由希から勢いよく体をそらした。
だがそれで由希が目覚めてしまったようだ。
夢からまだ覚めきっていないのか、虚ろな目で夾をじっと見ている。
「あ、その〜〜、何でもねーよ!!ただ偶々通りがかって、クソ由希がちょっと気になっただけだ!
俺はもう寝るからな!じゃーな!!」
後ろめたさを隠すようにペラペラと言い訳を口走り、慌ててその場を去ろうとしたのだが、自分の服の袖が由希につかまれていることに気づいた。
「何だよクソ鼠!!戦ろうってか!?」
夾は力いっぱい由希を睨んだが、由希は虚ろな目のままで夾に助けを求めるようにつぶやいた。
「い・・や・・・行かないで・・・僕だけ置いてどこかへ行かないで・・・っ!」
寝汗をかいたほてった顔で、涙ぐんだ瞳で夾を見つめてくる由希を見ながら、
夾は自分の理性が飛ぶのをまるで他人事のように感じていた――――。
333紫の呉の人:01/12/15 16:30 ID:XvJE2nQh
コピペしていてふと我にかえってしまった(w
どうするべきか・・・続き、わし文才ないからほんとつまらんのだけど
続けていいデスか?
334名無しさん@ピンキー:01/12/15 17:09 ID:ca+lPVBJ
魔人学園とか幻想水滸伝とか、わざわざ男の子を女性化するの、キライ。
ヤヲイキライなのに男男バージョン作るのもモニョ。
ヤヲイキライならノーマルで書こうよ。
せっかく面白いのに。
335紫の呉の人:01/12/15 17:30 ID:XvJE2nQh
>334
私へのレスですよね?ありがとうございます。
昔は801大嫌いだったのだが最近801好きの知人のせいで免疫が出来てきたのか、
頭の中が時々801モードなのです・・・(鬱
しかも、801もの小説や漫画は・・・露骨すぎるのはダメですが、
遠回しな表現のものなら何か大丈夫になってきました・・・
はたしてこれは良い傾向なのか悪い傾向なのか・・・

ノーマル好きですが、801もちょっと好きな感じの今日このごろ・・・
昨晩急に頭に浮かんできた物で、最後の方は眠くてかなり強引にまとめたのですが
勝手に続けさせていただきます。
やはり感想とか聞いてみたいんで・・・
嫌いな方は飛ばして下さい。
334さん、気分を悪くさせてすみませんでした。
336紫の呉の人〜4:01/12/15 17:33 ID:XvJE2nQh
ネズミは元来、ネコによって食されるもの―――。
その日由希は夾によって屠られた。
ネコが毛づくろいをするように全身を舐められ、小さくてそれ故目立たなかった乳房をキツく掴まれ―――。



「何故女だってことを黙ってたんだ?
っていうかそもそもどうして、女だってのに女の透に抱きつかれて変身したんだ!?」
一夜の情事の後、気だるさの残るベッドの上で、夾は由希に問うた。
由希は軽く微笑し、「前に言っただろ?十二支のネズミは特別なんだ」と事も無げに答えた。
「それじゃ分かんねぇよっ!!」
「じゃあ分かるように説明しようか?俺は・・・両性具有なんだ・・・」
「どういうことだよ」
「だから・・・男でも女でもあるんだ。不思議なことにね」
「どうしてネズミがそうなんだよ!!ミミズやカタツムリじゃあるまいしっ!」
そう問う夾に、由希は自嘲気味に笑って・・・言った。
「そんな事は俺の方が聞きたい。月によって、男になったり女になったり・・・。
とにかくそのせいで、その・・・慊人の怒りを買ってしまって・・・。
あの人は基本的に女の人が嫌いみたいなんだ。その矛先が、両方の性を持つ僕に向かった・・・。」
由希は告白しながら、はだけた服からのぞく自分の胸元の傷跡を焦点の定まらない目で眺めた。
由希の視線に気づいた夾はその傷跡に本日何度目かの口付けをした。
337紫の呉の人〜5:01/12/15 17:34 ID:XvJE2nQh
「俺は君が好きだったよ。だけどネズミはネコを騙したのだから、好きになる資格なんてないと思ってた。
 今夜は・・・いきなりでびっくりしたけど・・・嬉しかった。
怖い夢に囚われていた僕を救い出してくれて・・・ありがとう。そして今まで馬鹿にしてて悪かった。
そうでもしないと・・・どうしようもなく好きになってしまう自分が怖かったんだ・・・」
「・・・あらたまって礼を言われるようなことした覚えはねーよ。
むしろ・・・謝っても許してもらえないようなことをしたのは俺の方だ・・・。ごめんな由希・・・。
そして俺も・・・十年前のあの時から・・・慊人の部屋ん前で初めて逢った時から好きだった・・・。
透を好きになろうとしたこともあったけど・・・やっぱりお前が好きみたいだ。」
「嬉しいな・・・俺も一時期無理に本田さんを好きになろうとしたけど、やっぱり駄目だった。
夾が・・・大好きだよ」
朝日が立ち昇り日がカーテンの隙間から差し込んでくる中、二人はもう一度、
はじめは何か一つの儀式のようにぎこちなく、
そして次第にお互いの存在を確かめるかのように深く、口付けを交わした。
338紫の呉の人〜6:01/12/15 17:35 ID:XvJE2nQh
二人の確執は、十二支ゆえの因縁の結末は、こうして結ばれた。
急に仲良くなってまわりに変に思われないようにいつも通り振舞ってはいたが、
透はともかく紫呉には、どうやらすべてお見通しだったようである。
夾はそこが面白くなかったが、由希があまり気にとめていないので、気づかないふりをした。
はたから見れば我が家の紅一点であるはずの透は、
一度に二人の男から恋愛対象として見てもらえなくなって落ち込んでると思いきや、
どうやらそれ以前からあのはとりに惹かれているようで、心配には及ばなかった。
自分の想いを消すために、一度はその存在を利用しようとしてしまった透への罪滅ぼしに、
そして紫呉や慊人の魔の手から透を逃れさせるために、
この二人の恋を取り持ってあげようと夾と由希は思った。
339紫の呉の人:01/12/15 17:38 ID:XvJE2nQh
どうしようもなく駄文ですみません・・・しかも落ちなし・・・。
昨晩急に、これまで小説なんて書いたこともなかった私に降り立ってきたものです。
料理しだいでは面白くなりそうだったのですが・・・やはり私には無理でした・・・。

これの細部を変えたバージョンもこのさい勇気をもって載せさせていただきます。
最初同様、苦手な方は飛ばして下さい・・・
340紫の呉の人―1:01/12/15 17:41 ID:XvJE2nQh
マラソン大会の日、由希は風邪で倒れた。
何かをうったいかけるようなあの目。苦しそうなあの表情。
(―――お前はそんなんじゃないだろ!?俺が目標にしてきた奴は、こんなに弱い奴じゃない!!そうだろ!?)
由希のその表情は、いつか本家で逢った、傷だらけの女の子を思い出させた。
あれは師匠の言付けで、紫呉に会いに行く途中。
普段は近寄りもしない、あの憎き慊人の部屋の前にいた、
いっそ殺してくれというような虚ろな瞳で、まだ幼かった夾を魅了してやまなかった綺麗な子・・・。
・・・夾の初恋の人・・・。
大嫌いなクソ由希に、よりにもよって初恋の人の面影を見てしまった。
そのことが余計夾を腹立たせた。
341紫の呉の人―2:01/12/15 17:42 ID:XvJE2nQh
潑春によって自室に運ばれた由希。
透はもちろん紫呉さえも寝静まってしまったその日の夜半、昼間のことで寝付けなかった夾は、
台所で夜食でも作ろうと思ってふと、由希の部屋のドアの前で立ち止まった。
聞き耳を立ててみると、苦しそうなうわ言が聞こえる。
「ごめ・・なさい・・・ごめんなさい・・・もう・・・しないから・・・あき・・と・・・」
最後の言葉にギョッとした夾は思わずドアを開けた。
・・・そこにはかつて出会ったあの女の子が横たわっていた。
いや、由希は男に違いなかったが、元々女性顔であるのと、風邪で弱っているためか、
遠くからみるともはや女性にしか見えなかった。
夾は何かに取り付かれたかのように、いや部屋中にむせかえる強い花の匂いに誘われるように、
普段なら絶対に近寄りたくない天敵由希の側にゆっくりと歩み寄った。
さっき、勢いよくドアを開けてしまったにもかかわらず、悪い夢から目覚めることのない由希。
その額につたう冷や汗、そしてそれに張り付く色素の薄い髪、赤らんだ頬―――。
綺麗な顔をゆがめて苦しむ由希―――それらのすべてが美しく、そして中性的で色っぽかった。
夾は額に手をあて、そして知らず知らずのうちに由希に口付けた。
342紫の呉の人―3:01/12/15 17:43 ID:XvJE2nQh
「―――っ!!」
何よりもびっくりしたのは唇を奪われたほうでなく、奪った夾本人だった。
そして、驚くと同時に由希から勢いよく体をそらした。

由希は目覚めないままだった。

いや、それどころか、悪夢はどんどん酷くなるばかりで、
「い・・や・・・行かないで・・・僕だけ置いてどこかへ行かないで・・・っ!」
と涙をひとすじ流しながら呟き、中に向かって手を伸ばし、誰かに助けを求めた。
思わず夾はその手を手にとり、「大丈夫、大丈夫だから・・・お前は・・・そんなに弱くないだろ」と語りかけた。
寝汗をかき、ほてった顔の由希の額に手をあると、由希が少し微笑んだような気がした。
無理して笑っているようなその顔があまりに痛々しくて、でも艶めいていて・・・。
夾は自分の理性が飛ぶのをまるで他人事のように感じていた――――。

ネズミは元来、ネコによって食されるもの―――。
その日由希は夾によって屠られた。
ネコが毛づくろいをするように全身を舐められ、薄っぺらな胸板をまさぐられ―――。

「夾・・・夾・・・っ!」
熱におかされたように繰り返す由希の声は、夾をますます奮い立たせた―――。
343紫の呉の人―4:01/12/15 17:44 ID:XvJE2nQh
朝日が差し込むころ、夾は隣で寝ている由希を眺めていた。
由希は先ほどとはうって変わって、穏やかな寝息を立てていた。
多分由希は今夜のことを覚えていないだろう。あの悪い夢の続きとしか思っていないに違いない。
このまま何事もなかったかのように去るのが一番いい。
ネコとネズミは・・・いや十二支は、お互いに馴れ合ってはいけないのだから――――。
そう自分に言い聞かせた夾は、静かに由希の部屋を去った。

その朝、由希は何事もなかったかのように朝食をとっていた。
夾もそう振る舞おうとしたが、なまじ記憶に生々しく残っている分それは難しい話だった。
だからできるだけ由希と目を合わせないようにし、由希よりも早く学校へ向かった。
紫呉はどうやら夾の変化に気がついていたようだが、
小説のネタかからかいの種にされるだけだと分かりきっていたので取り合わないことにした。

(――――あれは何かの間違いだったのだ。あの晩俺も由希もどこかおかしかった・・・)
夾は無理やり自分の気持ちに整理をつけた。

余談だが、あの日由希の部屋に、紫呉によって、とある妖しいお香が焚かれていたことを
紫呉以外の誰も知らない・・・。
344紫の呉の人:01/12/15 17:51 ID:XvJE2nQh
前のは裏設定説明のために、後のはできるだけ801にならないように
無理やり終わらせましたが・・・

新参者なのにすみませんでした・・・
逝ってきます・・・

>327
私も同じく・・・
でも尻スキーさん大好きです
345名無しさん@ピンキー:01/12/15 22:24 ID:On+twkfR
あげ
346名無しさん@ピンキー:01/12/16 10:50 ID:N83lLJd3
801板へ行け>紫の呉
駄文だ新参者だと謝るくらいなら書くな、ウザイから。
書くんなら堂々と書け。
347紫の呉の人:01/12/16 11:16 ID:KD3jdru+
>346
分かったよ。じゃあ堂々と書きますよ。
ノーマルカップリングを。
348紫の呉の人:01/12/16 11:20 ID:KD3jdru+
ってIDが変わってしまったから別人と思われそうだ・・・
346サン以外の皆様へ。昨日はすみませんでした。
しばらくは控えようと思っていたのですが、
今度はノーマルカップリングが突然ワシの頭に降臨してきました。
紫が由希×透より好きだったりする、はとり×透です。
が、前置きがとにかく長い・・・。しかも本番を書く自信がまったくなし・・・。
でも前置きもきちんとないと、ただヤってるだけじゃ萌えないので・・・。
とにかく名誉挽回のためにもがんばるっす。
透の一人称で綴ってみました。やはり透萌えしてると透ちゃん口調が一番書きやすいのです(w
349紫の呉の人 1 :01/12/16 11:22 ID:KD3jdru+
「君が・・・十二支であったなら―――――」
あれは一体、どういう意味だったのでしょうか?

はとりさんがその言葉を口にしたのは、中間試験の追試も無事終わった初夏のことでした。
そう、ちょうど私が風邪を引いてしまって皆さんに迷惑をかけてしまった後です。
あの時は本当に十二支の皆さんにお世話になり、そしてはとりさんは十二支でもない私の病気も診てくださったのです。
感激でした。

私はその日、この間のお礼もかねて、紫呉さんに頼んで草摩の本家にあるはとりさんの家にお邪魔させてもらいましたです。
唯一の取柄の料理を作るためです。
慊人さんのお世話でお忙しいはとりさんに、栄養をつけてもらうのです。
あつあつを食べてもらうために、少しの間台所をお借りしてがんばったのです。
そしてはとりさんがお仕事から帰ってきたのです。
「あの、この間はありがとです!あの、これ!お口に合うか分かりませんが、宜しければどうぞ召し上がって下さいです!!」
はとりさんは最初戸惑っていましたです。やはり、紫呉さんの許しを得てきたとはいえ、いきなりお家にお邪魔するのは迷惑だったのでしょうか・・・。
でもはとりさんはそんな私の不安を察して下さったのか、すぐに
「わざわざすまない。そして、ありがとう。」
と言って下さいました。勝手なことをして迷惑をかけてしまったのは私の方ですのに、優しい方なのです。
350紫の呉の人 2 :01/12/16 11:23 ID:KD3jdru+
それから私とはとりさんはいろいろなことを話しましたです。
学校のこと、草摩の皆さんのこと、大好きなお母さんのこと。
はとりさんは寡黙な方なので、ほとんど私ばかりが話している形になって恐縮でしたが、はとりさんが笑っていただけたので嬉しいです。
私なんかの話で少しでもはとりさんの気をまぎらすことができただけで嬉しいです。

「君が・・・十二支であったなら―――――」
帰り際そう言うと、はとりさんは私をやさしく抱きしめてくれました。
もちろんすぐにタツノオトシゴさんになってしまいましたが。
あれはどういう意味だったのでしょうか?もちろん私も十二支の仲間入りできるなら大喜びです!
351紫の呉の人 3 :01/12/16 11:24 ID:KD3jdru+
それから数ヶ月して、はとりさんが薬を開発したことを紫呉さんから聞きましたです。
十二支の皆さんが異性にぶつかっても変身しないですむ魔法のような薬なのです。
でもその薬は一日しかもたず、しかも飲みすぎると強い副作用があって、一ヶ月に一度のペースでしか飲んではいけないんだそうです。
でもこれで人が多い商店街にも遊園地にもいけますし、今よりはずっと進歩だと思うのです。
その薬を試すために街へ出かけるというはとりさんが、なんとこの私を誘ってくれましたです!!光栄なのです!!
さっそく一番お気に入りの服を選んで、はとりさんとの待ち合わせ場所へ向かいましたです。
でもこの服も、洗濯のし過ぎでぼろぼろなのです。
はとりさんがこんな服を着ている私なんかを連れていて、恥ずかしい思いをしなければよいのですが・・・。
352紫の呉の人 4 :01/12/16 11:25 ID:KD3jdru+
待ち合わせ場所にはもうはとりさんはいましたです!
「すみません遅れてしまって!!ほんと申し訳ないです」
「いや、俺の方が早く来過ぎただけだから・・・。今日はせっかくの休日なのに、俺なんかにつき合わせてしまってすまない。家の方は大丈夫なのか?」
「はいっ!紫呉さんが快く留守を引き受けてくれたです!!それにお洗濯も全部済ませてきたです!!だから心配ないのです!!」
そういうとはとりさんは静かに微笑みました。
はぁ、やっぱりはとりさんはかっこよいのです。くーるびゅうてぃなのです。

そしてはとりさんと水族館に行きましたです。
休日なので家族連れが多く、人がごったがいしていましたが今日はぶつかっても平気なのです。
そしてはとりさんが、私が迷子にならないようにとわざわざ私の手をつないでくれたのです!感激です!
僭越ながら、恋人同士のようなのです!!ちょっと恥ずかしかったのですが、はとりさんを見上げて微笑んでみました。
はとりさんも微笑んでくれました。お母さん、透は今、一番の幸せ者です。
353紫の呉の人 5 :01/12/16 11:26 ID:KD3jdru+
水族館なので、はとりさんのお仲間さんもいましたです。
「うわ〜このシードラゴンっていうタツノオトシゴのお仲間さんは、ほんとの龍さんみたいです!!」
「俺もせめてこのぐらい龍らしければ良かったんだがな・・・」
「そんなことないです!!はとりさんもりっぱな龍さんみたいです!!」
「仲間内には散々からかわれたがな」
そうこう話しているうちに、タツノオトシゴさんが私たちの方に寄ってきましたです。
水槽の中に何十匹もいるタツノオトシゴさんが一斉にです!
でも十二支憑きの方にはその憑いている十二支の動物が近寄ってくるというのでごく自然なことなのですが、感動でした。
354紫の呉の人 6 :01/12/16 11:27 ID:KD3jdru+
その後はとりさんがお洋服屋さんに連れて行ってくれましたです。
いつもウィンドウショッピングな私は鏡の前でたくさんの服を照らし合わせてみたです。
とても素敵なお洋服を見つけたのですが、とてもお値段が高かったので、これを買うために私の分の食費を削らなければならないと考えていましたら、なんとそのお洋服をはとりさんがレジに持っていくではありませんか!?
「あの、はとりさん!私、払えないです!!だからっ」
「いいんだ。これは今日一日俺に付き合ってくれた君へのプレゼントだよ」
「あ、ありがとうです!でも気をつかわせてしまって申し訳ないです!」
「俺が好きで君にプレゼントするんだ。すみません、これ、ここで着て帰ってもいいんですよね」
「かまいませんよ。可愛い彼女さんですね。きっとお似合いですよ」(←店員さん)
「彼女だなんて、そんな!!私は嬉しいですけどはとりさんは―――」
「俺も嬉しいよ」
そういうとはとりさんは微笑みましたです!これは両想いだといっていいのでしょうか?嬉しすぎて眩暈がしてきました。

こうしてその日さっそく、はとりさんにいただいたお洋服の袖を通すことになったのです!感謝感激です!
今流行のもこもこ付きで、とっても可愛いお洋服なのです!!
355紫の呉の人 7 :01/12/16 11:28 ID:KD3jdru+
それからはとりさんはなんとお夕飯もご馳走してくれました!本当に恐縮なのです。
お母さん、透はこんなに幸せでいいのでしょうか?何だか罰があたりそうです。

帰り際、はとりさんと歩いていると、何やら妖しげな雰囲気の場所を通りがかったのです。
ご休憩 ¥5000〜?ただ休憩するだけなのに、どうしてこんなにお金をとるのでしょうか?
世の中分からないことだらけです。

そんな看板を眺めながら、ふとはとりさんを見ると、はとりさんも同じ方向を見ていましたです。
やっぱり気が合うのです。嬉しいです。そしてはとりさんは私の肩を抱いてその中へ入って行こうとしました。
何故だかそんなはとりさんを少しだけ怖いと感じましたが、すぐに思い直して一緒に入ることにしました。
356紫の呉の人 8 :01/12/16 11:29 ID:KD3jdru+
お部屋に入ると、大きなベッドが一つありましたです。でもこれでは1人しか休めないのです。
どうするのでしょうと私が悩んでいましたら、はとりさんがそっと口付けてきたです!!
ドラマとかで見たことはありましたけど、生まれて初めてのことで、しかもそれが我が身に起こるなんて考えてもいなかったので驚きましたです!!でもとても嬉しかったです。
そしてそのままはとりさんは寄りかかってきましたです。私はついベッドに倒れてしまったです。
はっ!いけないです!せっかくはとりさんにいただいたばかりの素敵なお洋服が皺になってしまうです!!
するとはとりさんは
「大丈夫だよ、心配することはない」
と言ってお洋服を脱がしてくれましたです。私の心を読まれているようで、ドキドキしました。でも恥ずかしいです。
そしてやはり・・・なんだか怖いのです。大好きな人と一緒にいるはずなのに、これは一体何故なのでしょう?
357紫呉 :01/12/16 11:38 ID:KD3jdru+
実は・・・ここまでしか書いていません・・・
一応流れは決めているのですが、いまいち文に乗らない・・・
しかも時間もない・・・
どなたか大まかな流れを変えずに続けて下さると嬉しいです。
ちなみにこの後はとりは、もしもの時の為に持ち歩いている
医療カバンの中からあるものを取り出します。
そして透くんはマグロです。しかも恋人同士がすることといえば、キスまでしか知りません。
だからこんなに無防備なのです。
そして、男の人が女の人に服をプレゼントする理由は・・・。
こちらも少女漫画ではベタベタなパターンを使わせていただきました。
(ワシ、少女漫画大好きなんです)

コテハンはやはりまずかったかなと思うこのごろ・・・
358紫呉人:01/12/16 12:20 ID:KD3jdru+
言い忘れていました・・・
本来なら最初にことわるべきだったのですが・・・
尻スキーさん、薬の設定を勝手に借りてしまってすみませんでした。
359名無しさん@ピンキー:01/12/16 12:46 ID:s9MiawSF
とりあえず21歳以上なのかどうかをまず問いたい。>紫
360名無しさん@ピンキー:01/12/16 12:57 ID:N83lLJd3
>347-348
俺(346)に対する反応がすでに厨。
>大まかな流れを変えずに続けて
リレー小説というのは意図しない方向に向かっていくもの。
変えられるのがいやなら最後まで書けばいいのに。
透の口調もつかみ切れていないし。もっと頑張れ。
361名無しさん@ピンキー :01/12/16 13:16 ID:KD3jdru+
一応21歳以上だが、心は厨房だったかもしれない・・・
はい、360(346)さんの言う通り、リレー形式でお願いします・・・
360さん、すみませんでした・・・

さっきから時々様子をうかがっておりましたが、そろそろ仕事に戻ります・・・
元紫でした・・・
362痒傑尻スキー:01/12/16 21:05 ID:uAFIwyAp
誰かの下半身がエロを必要とする時、かならずそこに現れる。
痒傑尻スキー、ここに爆……うえー(←吐いてる)

すみません。
忘年会の途中ですが、知人からモバ端を借りて書いております(こっそりトイレで(藁
便利ですね、コレ。アラブの石油王と友達になったら、買ってもらおうと思います。

>322
憧れなんて、そんな……照れちゃいますよ。
尻好きはやらしいだけで普通のSS書きですよ。あははーっ。
ゲッター3ですよ、レイアースでは風ちゃん。もしくはタマネギ親衛隊8763号。
まあ、なんかこう気楽に。また書いてくださいなー。

>323
ごめんなさーい。もちっと待ってて。次に来たときに書くからー。

>326-327,344
じつは尻好きも、もやーんもやーんと。
花ゆめは、すっきりさせてから読むのがよろしいかと思います。
具体的に何をするか……は、ナイショです。男の子はオカズにしないよーに。

>358
設定の件は、ぜんぜんおっけいですよん。
そういう意味では、『みんなフルバの設定を借りてる』わけですから。
いつか背中を刺されるんじゃないかと、尻好きの胸がドキドキミズバク大作戦。
いろいろありますが、お気楽に書きましょうね。

忘年会さーん。そ、そんなに……飲ませないで。ノド、喉が、あ、熱いのっ!
よいこのお約束:お友達の端末で、淫文を書かないようにね☆
363名無しさん@ピンキー:01/12/17 08:35 ID:s96bIjVU
尻好きさん、吐くまで飲むなよ(w
364名無しさん@ピンキー:01/12/18 22:12 ID:D052ffPx
尻好きさんがんばれあげ
365名無しさん@ピンキー:01/12/19 13:05 ID:IYCGtmRy
尻好きさん、忘年会は終わったか!?
366痒傑尻スキー:01/12/19 22:13 ID:TZWB0gYf
お酒を飲まされる隙を狙って、執筆中でーす。
遅くてごめんなさいなのです。
367痒傑尻スキー:01/12/19 22:42 ID:v9Bkbcj2
>323
透の舌は巧みに動く。
由希を焦らそうとするがごとく、先端を舌先で撫でつける。
「本田さん、う、くうっ、ああっ!」
根元までを吸う、貪婪な吸引を施されると、白面の眉間に皺が刻まれる。
(バトンタッチ!)

>328
うほー! あの方がお元気そうでなによりっぽくー!

>紫の呉の人さん
完結してる、>>340-343の感想ですナリ。
「ネズミは元来、ネコによって食されるもの―――。
 その日由希は夾によって屠られた」
このフレーズがめちゃめちゃよかですタイ(博多弁)
書きなれればそのうち、もっと技術が身につきますよ。
でも、上の文みたいなのを書くセンスは、天性のもの。
懲りずにまた書いてくださいな。続けることが吉。

801は尻ホムペで面倒みましょうか? 掲載とか投稿コーナーとか。
ここでその手の話するのも、けっこう悪い気がしたりなのですよー。はぷーん。

>343
うわー、魔人学園いいねー。『裏密たん。呪いで男キャラを次々と篭絡』とか。
何げに呪いキャラが好きな尻好き。
ガンパレは萌萌え萌え(←ヘンな日本語だね)ちなみに幻水はグレミオがー。
368名無しさん@ピンキー:01/12/19 23:04 ID:pllaMzjJ
age
369名無しさん@ピンキー:01/12/21 11:37 ID:IU3AHtXN
なんでこここんなに
ほのぼのしてんだYO!(w
ついでにあげ。
370どっかのスレのSS書き:01/12/21 14:41 ID:xG7Az2ZQ
>367つづき
由希の快感を堪えるような表情を横目に透は更にペースを上げていく。
「う、うあっ・・・ほ、本田さん、僕、もう・・・。」
ドピュドピュっ。
その瞬間、由希の肉棒から白い欲望が透の口内に向けて解き放たれた。
透はその精液を口の中からこぼさぬ様丁寧に飲み干してゆく。
「ハァッ、ハァッ、ど・・どうでしたか?由希君、満足していただけ・・・えっ!?」
言葉を紡いでいた透は、由希の肉棒に目をやって驚いた。何と由希の肉棒はいまだ
衰えを知らぬ様子でビンビンな状態だったのである。
「お、おかしいです・・・ど、どうして、今確かに出たはずですのに・・・。」
透は不思議そうな表情で由希の肉棒を見つめる。
「あ・・・ああ・・・こ、これは実は・・・ボ、僕達十二支は、その・・十二支の動物としての
 種の保存本能も持ち合わせてるらしくて・・・だから、その・・・精力が普通の人より・・
 だからその・・・一回ぐらいじゃ・・・」
由希は顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに答える。
「わかりました、ご主人様!それでは、ご主人様に満足していただけるまで僭越ながら
 この本田透が頑張らせていただきます!」

つづきお願い。長すぎてスイマセン。
やっぱり呼ばせ方は「由希君」のほうがいいのかな?メイドだから
ご主人様にしておいたけど・・・。
371どっかのスレのSS書き:01/12/21 14:56 ID:xG7Az2ZQ
>やっぱり呼ばせ方は「由希君」のほうがいいのかな?メイドだから
ご主人様にしておいたけど・・・。

・・・よくよく見たら上のほうで「由希君」って使ってるし・・・。
ダメダメじゃん、俺。逝ってくるよ。
372夾×由希待ち:01/12/21 20:02 ID:0IbKoGm+
尻スキーさん、やっぱそうしたほうがいいんですかねぇ・・>801
373痒傑尻スキー:01/12/21 23:54 ID:06W6iPi5
>368
いつも保全すみませんねぇ。よぼよぼ。

>369
フルバですからー。
乳首にピアスしたり、クスコで開いて鉛を流したり、手足切ったり……
そんな鬼畜に飽きたら、ほんのりえろーくなる感じで。

>370のつ・づ・き
 今だおさまらぬ、由希のたくましい突起に透は手を添えた。
「さすがはご主人様なのです」
 透、ノリノリ。
 コスチュームのおかげか、気分どころか口調まで、すっかりメイドになりきっている。
 元来から面倒見のいい天然ぶりで、由希への奉仕を再開した。
「お、お加減はいかがですか」
 風呂の湯加減を聞くみたいな口調だった。
 由希のやさしさは、遠慮というものを感じてしまう。
「本田さん、やっぱりいけないよ。こういうのは……」
「すみません。やっぱり上手くないですか」
「そうじゃなくて……ぅっ」
 透の手が茎根をつかみ、不慣れに上下する。
 不器用ではあったが健気な動きは、由希の胸を打つものであった。
(本田さんが、俺のために一生懸命になってくれている)
 由希の男らしい部分が義務感を感じれば、それは奉仕への返礼となった。
 肉の硬直は透の手の中で、ますます固さを増していく。

>371
リレーだから気楽でいいのです。またよろしくね。

>372
とりあえず、尻サイトに掲示板を作ったよ。遠慮なくもにょってくだされ。
374夾×由希待ち:01/12/23 15:57 ID:Hl8XQjqV
尻スキーさんサイト持ってるんですかー?
知らなかったです・・
375お風呂編待ち:01/12/23 22:45 ID:yz/RXA2F
>>374
エロエロっすよ(にやり)>サイト
376夾×由希待ち:01/12/24 13:41 ID:t0xkSE6B
>375
マジっすか!?
見たいよー
377名無しさん@ピンキー :01/12/24 15:46 ID:TQtLYgkD
アニメ今週で終わりか…さみしいなぁ
378名無しさん@ピンキー:01/12/24 16:05 ID:Gwh69ayv
2クールは短いよねぇ・・・。
379名無しさん@ピンキー:01/12/24 16:14 ID:5BYVSn+3
「こんばんわ〜慊人さん」
「紫呉、どうしたのこんな夜中に」
「決まってるじゃないですか。今日も慊人さんを診に来たんですよ?」
「じゃ、宜しく頼むよ紫呉」

こんな感じで801も書いてください!
実際やってるっぽいし
380名無しさん@ピンキー:01/12/25 00:02 ID:qlVoIB/r
十二支全部出てこないで中途半端に終わってしまうのは哀しいね。<アニメ
381名無しさん@ピンキー:01/12/25 18:10 ID:5XJIbs3y
aGE
382うんこ:01/12/26 03:36 ID:wD9uqs6z
                _  _
        _ -―  ̄   `´   ̄ヽ_
      / ̄                ヽ
    /                    ヽ
   ///       ,i              ヽ
      |     ,ヽ、 | ヽ  |ヽ_           i
      Vヽ|\| __.|  \|  _、_        |
         | ´ _`    ´_  ヽ      |
         | ゙〒.T`     'T 〒"レ     .|'
         | _{つ|     |つ}_ |/⌒i    |
         | "  ̄       ̄ ゙  i⌒.|   |
           i  /ハ  (|   /ハヽ  > .!  |'
         !             |-´  /
          \    ー一     ,イ   レ'
           \    -   / .|_ノ'´
             ` T   ´   |
           _ -|      /   |- _
      /,  ̄            _     ̄ ヽ
     /       ̄   ー     ̄       ゙ \
      /  ,,/,                      ヽ         っ
    /  /       "           ,,       i    トオルさん つ
   /  /  _            _       |       |       っ
  /  i , '   ゛,        , '   ゛ ,   |       .|
  /  ! ! (..  !    ハ   .!  (,,  !  /|       |
383名無しさん@ピンキー:01/12/26 07:15 ID:xtC6YIo2
トオル違いだが、激しくワラタ
この人のかいたヌードの透が見てみた・・・くないか(w
384名無しさん@ピンキー:01/12/26 11:50 ID:dL3v7UuK
そういや、この人もトオルだったな・・・
385名無しさん@ピンキー:01/12/27 08:14 ID:f9ye8fj0
AGE
386名無しさん@ピンキー:01/12/27 16:47 ID:E8zuqYmQ
自分には文才ないんで誰か鬼畜紫呉×透かいてほしいな!
それか春×透。
387名無しさん@ピンキー :01/12/27 20:00 ID:sKeZMw3+
アニメ終わっちゃった
388名無しさん@ピンキー:01/12/29 21:42 ID:kSHWnO7F
さがってる!!
389名無しさん@ピンキー:01/12/29 22:11 ID:rtVGn7Ef
夾×透の純粋な感じのって、なんかイイと思う。
できれば夾が責めで。
390miyu:01/12/29 22:13 ID:AOe/xIJP
「本田さん・・・・・?」
 時計の針はちょうど次の日の時刻をさしたころだった。
次のテストでは赤点を免れようと、勉強をしていた透に聞こえてきたのは
クラスメートけん同居人の由希の声だった。
「はい?」
 透がおそるおそる扉を開けるといつもの優しい笑顔の由希が立っていた。
「本田さんがんばってるからコーヒーでも入れようと思って・・・・・。」
 そう話す彼の手には、透のコーヒーカップがおいしそうな匂いを漂わせている。
「わー、感動です。由希君が入れてくださったんですね。」
「そんなに喜んでくれるなんてうれしいな。・・・・・じゃあ僕この辺で。」
 
391名無しさん@ピンキー:01/12/30 10:38 ID:j8YjgETX
↑なんかほのぼの系の予感あげ
392名無したん:01/12/30 12:16 ID:cqwQWbxk
フルバってどんな話なん?
アニメもほとんど見ーひんかったからよーわからんねんけど
393名無しさん@ピンキー:01/12/30 13:01 ID:CdX9n0kR
異性に触れると十二支になってしまう男たちが
一人の少女、透といかに変化せずにセックスするかを研究する話(w
394名無しさん@ピンキー:01/12/30 19:07 ID:pvljsgJM
395miyu2:01/12/30 21:59 ID:RvtPA8qP
「ま・・・・・まってくださっ・・・あっ。」
 由希を止めようと思った透は、足元の本につまずいてしまった。
ありがちなパターンだ。由希がそうおっもたときはもう遅かった。
 ボン・。・。・。・。☆
「ごめんなさぁ〜いィ〜・・・・・わ・・・私、私。」
「いいよ・・・!!本田さんその足!!」
 そこには、由希の持っていたコーヒーカップが無残な姿で横たわっている姿と
その横の透の足に、その中身がぶちまけられた姿だった。
「真っ赤じゃない!!本田さん見せて」
 ボン。・。・。・・。・☆
「あのうしろみてます!!///」
 急に戻った由希から急いで視線をそらし透は正座する。
その後姿を見ていた由希は目が離せなくなった。
透の着ているTシャツがすけて下着の線がすけていたのだ。
 
396どっかのスレのSS書き:01/12/30 22:12 ID:czmcF4/6
>>390、395
ある程度完成させてからまとめて一気にアップするほうがいいと思うよ。
そうやって小出しにされても途中にレスが混ざって読みにくくなるだけだし。

しかし、フルバの場合動物に変身するっていうのがエロ書くにあたってネックだよね・・。
397痒傑尻スキー:01/12/30 22:22 ID:lUzs60Li
みなさん、がんばってくださいな。
尻好きは修行中。いつか……師匠を超えてみせるっ!

>374
リンクたどれば行けますよん。ご希望の品は、もちっと待っててね。
398miyu:01/12/30 22:26 ID:eeZh1SEB
>396
は〜い。ごめんなさい。
今度からはぜひ。
399名無しさん@ピンキー:02/01/01 14:37 ID:LeMVWYNi
透の裸がどうしても想像できぬ。みんなどうしてる?
400名無しさん@ピンキー:02/01/02 18:47 ID:b4R2cK03
尻好きさん待ちあげ。
401名無しさん@ピンキー:02/01/02 20:42 ID:/c2aQq8z
>>379
 『診る』のははとりだろ?
402名無しさん@ピンキー:02/01/03 23:17 ID:4nAhdV1b
>>401
あ、私もそう思った。>>379の勘違いかと思ったんだけど、
ひょっとして私が見落としてるのかと思って言えなかった。
よかった。私が間違ってたんじゃなくて(W
403痒傑尻スキー:02/01/04 11:11 ID:tS9ZhIkX
>400
すみませんです。まだ新しいのは書けてないのです、ごめんね。

えーと、正月らしいネタといえば、2巻のラスト。
由希と夾、それから透の三人ですごす正月は逆ハーレム状態。
お屠蘇で酔った男二人から熱烈に迫られてハァハァ……(;´Д`)

ごめん。ちゃんと書く、がんばるよ。
404名無しさん@ピンキー:02/01/04 15:21 ID:ZbNDFbCL
待っていてよ、尻すきさん!!
405yu:02/01/04 16:09 ID:ngbUtHyi
だれか、夾×透を書いて
406名無しさん@ピンキー:02/01/04 16:26 ID:PGPz16Zb
尻好きさん!
それ読みたいです!
407名無しさん@ピンキー:02/01/04 17:26 ID:0g6VZdlt
尻スキーさんのホームページが「not found」でエラーになってしまいます。
なして〜?!
408名無しさん@ピンキー:02/01/04 18:03 ID:ZbNDFbCL
>>407
昨日の夜チェックして、今また行ってみた。
リニューアルされてた(w
409痒傑尻スキー:02/01/05 01:45 ID:+bTY9mRS
うわ! 前回のレス、sage忘れてる!
フフ……、この尻好きもヤキがまわっちまったぜ(声:パクロミで頼みます)

>390,395
ほんわかしてていいですね。続きを楽しみにしてますよー。

>399
視覚に頼ってはいけません。心の眼とかセブンセンシズで!(古っ

>404
ウィス! お待たせしないように、できるかぎり急ぎますのです。

>405
過去レスに尻好きが書いたやつがあるよー。物足りなかったら、ごめんね。

>406
もちろん書きますよー。「どっちを選べばいいのでしょう」とか、お楽しみにね!

>407
ゴメソ。フレームめんどいから消しちった。今はグーグルでも出る模様。

>408
ローテク文字置き場だから、リニュってほどじゃないですよん。ダサ度MAXヘポーコ。
410407:02/01/05 22:29 ID:yXZPwvvt
>408,尻スキーさん
すみません。フレームページをお気に入りに登録してました。
トップみつかりました。ありがとうございます。

尻スキーさんフルバ小説楽しみにしてます。
411名無しさん@ピンキー:02/01/07 16:22 ID:xEtHpiIh
フルバのDVDCを見ながらあげ
あと尻スキー萌えあげ
412痒傑尻スキー:02/01/07 21:47 ID:dkSvt14c
>410
勝手にページ構成を変えちゃって、こっちこそすみませんなのです。
がんばって書くので、お楽しみにね!

>411
いいなぁ……尻好きもDVDほちー。ココロDVD図書館で漫画を動画に変換中。
チャンネルは、そのままで(ウララっぽく)
413名無しさん@ピンキー:02/01/08 16:59 ID:TOcC/Tmo
期待あげ
414名無しさん@ピンキー:02/01/09 16:43 ID:wx1R6Mob
やべえよ、尻スキーたん本人に
まじ萌えてきたあげ。
415名無しさん@ピンキー:02/01/10 02:02 ID:UUWfKQSh
1.能力があって 2.締めるところは締めて 3.でも基本的に馬鹿(誉めてる)な人って
憧れるよね(w
416名無しさん@ピンキー :02/01/10 03:03 ID:lktKyAq7
お風呂さっちゃん 春くんとらぶらぶ石破天驚シャワーしゃわしゃわ
はもうすぐですか?
417名無しさん@ピンキー:02/01/10 07:40 ID:MIwWAHvH
つか、尻スキーさんを待ち焦がれるだけなら、
尻スキーさんのサイトの掲示板で盛り上がればいいのでは?
すっかりスレタイトルの「みんなで〜」から離れてしまっているし。
ほれ。
http://sirisky.free-city.net/index.html
誤解しないでね、私も尻スキーさんの小説好きだよ。
でもここで「まだ?まだ?」って言ってるのは
スレの浪費だし、2ちゃんのためにならないかなと思って。
(転送料問題とかもあったしね)
418痒傑尻スキー:02/01/10 20:39 ID:k3rHwflg
うむー。たしかに転送量を考えるとアレですよね。ごめんちゃい。
んだば、尻好きが一次的に名無しになってみましょうか。

名無しになる→問い合わせが減る→転送量ダウン→尻げっそり→十二支ぐわ!→(中略)
(中略)→ドクターはとりは銀河エンペラー→透たん→新作アプー→(゚Д゚)ウマー

とか、こんな感じで。

お風呂さっちゃんは60%ぐらいまで書いてますです。急ぐっすよー。
では、ちょいとがんばってきますのです! みんなもがんばってね!
419名無しさん@ピンキー:02/01/11 16:51 ID:LxZHzg+l
ああ!がんばるよ!!
420名無しさん@ピンキー:02/01/14 02:46 ID:2owQ8lyB
ぷちあげ
421名無しさん@ピンキー:02/01/14 03:00 ID:xSUddRO5
ageてみる。
422名無しさん@ピンキー:02/01/14 14:44 ID:TAKNiMDp
どうしたらSS書きさんが書いてくれるかお伺いしてみる
423名無し ◆vEOwCmqs :02/01/14 15:31 ID:ks2cEBCb
質問 どうしたらSS書きさんが書いてくれるかお伺いしてみる
解答 >>424どうぞ
424名無しさん@ピンキー:02/01/14 19:07 ID:VxyPt39P
えっ!?俺?俺がかくの?
しゃーねーな。
えー、おほん!どうしたら書いてもらえるかって?
そりゃーあれだよ、あれ!
あー喉んとこまで出てんだがなぁー。
あれなんつったっけなぁ。あれだよ!
つーか、忘れた。
>424、頼む。
425名無しさん@ピンキー:02/01/14 19:10 ID:VxyPt39P
あ・・・424って俺じゃん・・・。
打つ氏の。
じゃあ、>425な。
426名無しさん@ピンキー:02/01/14 23:48 ID:v2L05Kme
>424=425
425もアンタやんか…お茶目さんじゃなw
427424:02/01/15 16:40 ID:IyEvFmOu
あ?あーーーーー!!!
いやーーーーーーー!!!!

・・・いっそ殺してくれ・・・・。
428名無しさん@ピンキー:02/01/15 16:48 ID:2k3960yJ
抜きまくりがおもろい。ぜひ行くべし
429名無しさん@ピンキー:02/01/15 18:23 ID:23JCXlj3
>>424
感想書くから死なずに書いてー。
430名無しさん@ピンキー:02/01/16 15:18 ID:NX3XxCKG
ぐわー、早く続き見てぇー。でも、催促だけになってしまっているのでsage
431 :02/01/18 05:17 ID:c2+eVrHD
沈みすぎ☆
432801ネタなのでsage:02/01/18 10:55 ID:6KfgIjSP
(´-`).。oO(慊人とぐれさんは、いつも二人で何をしてるんだろう)
433名無しさん@ピンキー:02/01/18 20:48 ID:gYoFQhV0
>432
ぐれさん?とりさんでは?まあ、どちらにせよ801ネタなのでsageですが
434みんなは、もう8巻買った?:02/01/18 22:08 ID:x1yJIx4i
ttp://sirisky.free-city.net/mahomaho/fruit7.html
そして、この春杞紗はエロネタだがsage
435miyu3:02/01/19 22:42 ID:V1Oaj95z
「・・・・あの。どうかしましたか?」
「あっ・・・・いや。なんでも・・・・・。」
 由希は急いで目を離す。しかし次の瞬間またまた目が離せなくなった。
自分の欲望が高く主張していたのだ。もうかれこれ3日ほど処理していない。
夾の隣の部屋だとなんだか気がひけたのだ。と、言っても我慢できないときは
結局やってしまうのだが・・・・・・・。
「由希・・・・くん・・・?」
 だめだ。
とっさに由希は思ったが、もう遅かった。
「・・・!?」
 どさっ。
由希は本能的に、透を押し倒していた。
なぜだかはわからないまま、体が動いていたわけだ。
そっと透の服に手をかける。
「由希君!!」
 透が叫ぶがもう遅い。
男は急にとまらない。由希は、迷わず透から服を取り去った。
ワンピースだったせいか、すぐ脱げてしまい透の下着姿があらわになった。
「いや?」
 由希は不安そうに聞く。これは、シグレ直伝の”女の子への甘え方”だ。
「えっ・・・・ぁ・・・。」
 透が考えているうちに由希は早速ブラをはずし、下着にまでも手をかけていた。
そのときだった
436miyu4:02/01/19 22:50 ID:V1Oaj95z
「おい・・とー・・!!!!!!!!!おいクソ鼠何してやがる!」
 うまい具合に、夾が入ってきたのだった。
「ちっ・・・・・・・・。なにって・・・見たとうりだが。」
「おめ〜・・・・・・。俺のトールに!!」
「いつから本田さんは馬鹿猫のものになったんだ。」
 二人が争っている間に透は服を拾い部屋を逃げ出した。

 その後、裸の透を見つけたシグレが自分の部屋に透を連れ込んだことは
だれもしらない・・・・・・・・・。


437miyu5:02/01/19 22:53 ID:V1Oaj95z
なんかこんな形で終わってしまってすいません。
気に入ってもらえればそれで良いです。
438名無しさん@ピンキー:02/01/19 23:39 ID:jrJlVqga
・・・・・・・・・・
439名無しさん@ピンキー:02/01/20 21:48 ID:dzmxJ+te
ごめん、まだ続いてたんだ(w
440名無しさん@ピンキー:02/01/21 15:42 ID:aGCeHY8j
age
441sage:02/01/21 16:24 ID:9ODibsov
はとり×アヤメ希望!!
442名無しさん@ピンキー:02/01/21 18:04 ID:YKV7fqgl
8巻発売記念で、りっちゃんみっちゃんをきぼん。
443名無しさん@ピンキー:02/01/22 09:18 ID:Ffzybwp+
ごめん、あげとく。

>442
あーー!!
それ、(・∀・)イイ!!
おれも、きぼん。
444miyu:02/01/23 22:22 ID:2wufysLn
アーヤは、男の人なんでしょ
445sage:02/01/23 22:32 ID:xvAh+zhT
444>ホモって事だよ
446名無しさん@ピンキー :02/01/26 04:50 ID:W4nxCNbD
>442
ごめんなさいごめんなさい気持ちよくさせてあげられなくてごめんなさい
やはりわたしのような男らしさのかけらもないような人間が女性とえっちなんて
してはいけないのですっ・・あああごめんなさいごめんなさいこんな祖チンと
生物学上同種に分類される世界中の男性にごめんなさああああああい

なーんて風に最中にテンパったりしてね
447名無しさん@ピンキー:02/01/26 07:13 ID:33fw2n3i
>446
激しくワロタ もっと書いてくだちい
448名無しさん@ピンキー:02/01/26 22:33 ID:txxhjkim
>446
りっちゃんらしくて(・∀・)イイ!!
449/名無しさん[1-30].jpg:02/01/27 12:37 ID:WtXa/Rmt
フルバって結局は逆シスプリだろっ!!
450名無しさん@ピンキー:02/01/27 17:18 ID:3cAGWAWk
保守age
451名無しさん@ピンキー:02/01/27 22:58 ID:vkZWmJHV
>>449
あたりまえだろっ!!

しかし、十二支+1で、じつは十三人なのです。
リュウキやサクラ大戦にも負けていません。すごいですね、フルバって。

九月からカードバトル展開を導入して、再度アニメ化されます。
「きゃー! 間違えて抱きついてしまいましたのです!」
「かかったね、本田さん。トラップカード発動だよ」

そんなフルバは、嫌だ。
452/名無しさん[1-30].jpg:02/01/29 10:39 ID:RFUyh4+3
何で遊戯王はいってるの?
453名無しさん@ピンキー:02/01/30 20:19 ID:HuEUYfQ8
ほら、エロパロの板だし。ね。
454名無しさん@ピンキー:02/01/30 22:59 ID:Dy9mUFx8
さがってる!ageとこう
455名無したん:02/01/31 12:15 ID:qxRk51B/
フルバの単行本読んだけど文字が多すぎてどうしてもあまり内容が頭に入らん・・・。
456┌|∵|┘:02/02/01 00:03 ID:qwj7eK/C
キャラ萌えするハニハニ
457名無しさん@ピンキー:02/02/02 20:50 ID:qW8ChgVP
乾いてるな・・・保守
458名無しさん@ピンキー:02/02/05 19:47 ID:O2MPCmDd
3日間のブランクですな・・・ageとこう・・・
何だか急に人いなくなってるよ・・・
俺文才無さすぎるから>>459あたり書かない?マジで・・・
459ニセきりたにのあ:02/02/05 21:08 ID:Az/TXOql
まずは台詞だけで、コントみたいなの書いてみるといいよ。
それで慣れてきたら『誰々が何々をした』みたいな地の文を入れるのさ。

わりと簡単でしょ。挑戦してみてね。
460seira:02/02/06 20:09 ID:0PqqrYYw
・・・・・誰か透×夾かいて!!!
お願い。
461名無しさん@ピンキー:02/02/06 20:22 ID:dmycx1t7
自分で書けば?
人の書いたの読みたかったら
http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=momohana;list
この辺回れば。
462名無しさん@ピンキー:02/02/11 16:51 ID:tl7EBWB5
尻スキーさぁぁん!カンバーック!
463名無しさん@ピンキー:02/02/12 21:11 ID:qxNAYDlh
ROMなのです。手ぶらでごめんなさい。また今度、書いておきます。
464名無しさん@ピンキー:02/02/12 21:22 ID:MnsobS7v
>>462
禿どう
465現役女子高生:02/02/12 23:14 ID:A7UPpYJP
 朝食の下ごしらえをしているらしい台所から、一定のリズムで包丁の音が聞こえてくる。
夜中に目が覚めるのは腹が減るからだ。包丁の音に、彼女との逢瀬を期待しているわけでは決してない。
後ろから名を呼ぶ。透はすっとんきょうな悲鳴を上げて振り返った。
「夾くん…」
 安堵の表情。夾の頬もほころぶ。透が指先をかばうのを目ざとく見つけ、
「見せてみろ」
 なかば強引にその手を取った。
「大丈夫ですよ、ちょこっと切っただけです。舐めておけば治ります」
 夾は無意識に透の指ににじんだ血を舐めとった。透の顔から微笑が消え、戸惑いの紅潮が頬に現れる。
「あ、の…」
 強張る透の細い肩。小さな手。夾の頬もまた同じ様に紅潮していたが、彼女から隠すように
俯いてもその手は離せない。濡れた指先を見つめ、呟きが落ちる。
「悪い…」
 窺い見た透の瞳は、その指先と同様に潤んでいる。
 ミニスカート、エプロン、その無防備さに腹が立つ毎日だったが、今はそれを口実にできる。
晒された大腿に触れる。透は膝から力が抜けたようにカクンと床にへたり込んだ。
手を離さなかったのは、透の方だ。傷ついた指先を、自分の口に含む。夾の匂い。
誘い込むように、透は自分から床に背を預けた。
「お願いが…あるのです」
 それを口に出すことにひどく怯えているらしい透の声が、夾の下半身を刺激する。
「…なんだよ」
「名前、を…」

 つづくv
466現役女子高生:02/02/13 13:23 ID:LKMxJu89
 夾は呼んだ。何度も呼んだ。その度に愛しさが募り、服を脱がせる手はもどかしさに震えた。
切なげに寄せられた眉根。鎖骨。張りつめた乳房、尖った乳首。順に口づけていく。
さらさらの髪が透の肌を滑り、透は狂おしげに首を振った。
「きょ、くん…くすぐった…っ」
 頬を紅くして乱れる透に、ひどく嗜虐的な気持ちが湧いて、夾は透を焦らした。
濡れた彼女の敏感な所を舌先で嬲り、夾を求めてひくついても、彼は自らを挿入しなかった。
「ああ、いれて…くださ…っ」
「俺の名前を呼べよ」
 透は限界を訴える。夾の名を呼びながら、腰を浮かせ、誘い込むように躍る。
「透…っ」
 挿入しても夾は自制し、炸裂を引き延ばす。
「やっ、あ…は、ん…っ」
「どうして欲しいんだよ。言えよ、聞くから」
「あ、夾くん…っ、もっと、痛くして…くださ…っ」
「それから」
「ん…明日も、明後日も…その次も、こうして…」

 乱れ透と余裕なきょんちゃん。どうでしょう?
467名無しさん@ピンキー:02/02/13 21:54 ID:SS5oKbl9
>465-466
(・∀・)イイ!!
心理描写を増やしてミソ
468名無しさん@ピンキー:02/02/16 20:26 ID:23ILBMV4
紅葉受ってのはアリですかぃ?
ショタなんで板違いなら飛びます

469名無しさん@ピンキー:02/02/17 01:04 ID:5vebyeHy
女性キャラがもみっちを攻めるのなら大丈夫でしょ。(;´Д`)ハァハァ
470名無しさん@ピンキー:02/02/18 20:03 ID:22srIdcD
>>465-466
おぉ。久々に来たら・・・透×夾萌え!
個人的にはもうちょっと濃ゆいのが好きだったり・・・
471うめぼし:02/02/20 18:13 ID:8ZOf3mt4
「あ、お帰りなさいっ」
玄関に人の気配を感じて透が出迎えにいくと
なにやら顔色が悪い由希が上がり框に腰をおろしている。
「由希君・・・?どうかされたのですか?」
「ああ、ただいま、本田さん。別になんでもないよ」
言いながら、靴を脱ぎ立ち上がりかけた由希は、そのままフラリとよろけた。
「由希君!」
慌てて抱きとめた透が彼の発熱に気付くと同時に、ボンッと鼠に変化する由希。
「あわわっ…大変なのですっ!」

「じゃあ、これが薬だ。で、今日は由希についていてもらえるのかな?」
はとりが尋ね終わるのを待たずに、透は物凄い勢いでコクコクとうなずく。
「夾君はお師匠さんのところで合宿ですし、紫呉さんも今夜は缶詰とかいうもので
帰れないそうなのです。バイトの方は、なんとかお休みをいただきましたから」
「そう…悪いね。まだしばらくは熱が引かないだろうから、一人にはしておけないしな。
慊人が体調崩していなければ、俺が見ておくんだが…」
「大丈夫です!!由紀君の看病はお任せくださいっ」
472うめぼし:02/02/20 18:14 ID:8ZOf3mt4
透が氷を持って由希の部屋に入ると、由希は苦しそうに寝返りしながらも
眠っているようだった。生ぬるくなった額のタオルを冷えたものに取り替える。
(また、何かのきっかけで変身すると体力的にきついだろう。まだ試験的なものなんだけど
催眠術の一種で異性との接触で変化しないように、思考を操作しておくよ。
このことは慊人には内密に。…出来れば、由希にも言わないでくれ。本人の意識と関係ない操作など
由希には許せないだろうから。一日経てば、元通りになるよう暗示してあるから心配は要らないよ)
「いろいろと制約があるのは大変なのですよね…」
呟くように透がいうと、由希がうっすらと目をあけた。
「よかった、今度は本田さんで…さっきは慊人の夢だったから最悪の気分だったよ」
「由希君…今夜はちゃんとここにいますから、ゆっくりお休みになってくださいね。
なにか欲しいものはありませんか?」
まだ熱に潤んだ瞳で、由希は透の頬に手を当てた。
「うん…じゃあ、ちょっとだけ…」
はい?と顔を覗き込んでくる透の肩をグイと引き寄せると、由希はそのまま口づけた。
「!!」

赤面して硬直する透の上半身を、両腕で抱きしめると、由希は透の耳元で
「本田さんは夢に出てきても控えめなんだね」
とささやき、耳朶に舌を這わせた。
「ひゃっ…ゆ、由希君!?」
思いもかけない由希の行動に、頭の中が真っ白になる透。なにひとつ思考できない状態の
透を、由希は自分のベッドに引き上げた。
473うめぼし:02/02/20 18:16 ID:8ZOf3mt4
だ、駄目ですっ安静にしていないとまた熱があがってしまいます…っ」
なんとか言葉が出せたがどこかズレた科白である。由希はクスリと笑うと
「そんなこと考えてたの?じゃあ、こういうのはイヤじゃないんだね」
そういって、透を自分の下に組み伏せると少し荒っぽいキスをする。
何か言おうと口をあけた透の口内に舌を差し入れ、唾液を流し込む。
「んっ…んんっ」
なすがままに由希の唾液を飲み込み、おずおずと自らの舌を絡ませる透。
(こんなこと…十二支の由希君とは最初で最期なのかもしれません…
 それに由希君は、これが夢なんだと思っていらっしゃるのですよね…)
恥ずかしい…そんな感情を何処かにしまいこんで、透は由希に応えていく。

発熱は一旦さめたようで、由希は躊躇い無く透の衣服をぬがせていった。
暖房が効いて温まった部屋の中、あらわになった透の身体に、別の熱を呼び起こされる。
由希も汗ばんだ寝巻きを脱ぎ捨てる。
羞恥に思わず両腕で胸を隠そうとする透の手を押しとどめ、桜色の頂を口に含む。
「ああ…っ ぁ…っ」
常とは違う艶がかった透のあえぎ声。それに後押しされるように、日頃の想いをぶつけるように
由希は透の身体を愛撫していく。感じ易い彼女は、素直にそれに反応する。
張り詰めて硬くなった乳首を舌で転がしながら、わき腹をなでる。しっとりと汗ばんできた
その肌の滑らかさに、さらに興奮が高まる。
乳房をこねながら、ときどき乳首をかるくつまんでやるとたまらず透は声をあげる。
うなじ、鎖骨、脇。何処に舌を這わせても、透は可愛い声をあげて感じていることを伝えてくる。
「責め甲斐のある体だね、本田さんは…すごく感じやすいんだ?」
「そっそんなことはな…あ…はぁん」
絶え間なく胸を愛撫しながら、次第に下腹部の方に舌をはわせていく。
部屋に満ちる、透の馨り。つと手で透の秘所に触れれば、そこは熱く
蜜をたたえて待っていた。鮮やかなピンク色のそこに、指を差し入れ動かす。
水音が卑猥に響き、透自身にも自らが感じていることを思い知らせる。
474うめぼし:02/02/20 18:17 ID:8ZOf3mt4
「ああっ…由希君、お願いですからあまり見ないで下さい」
恥じらいとは異なるもので上気した顔。目を伏せて小声で呟く彼女に
「駄目。こんなに気持ちよくなってるんだからそのくらい我慢しなきゃね。
…本田さん、初めて?」
両手で顔を覆ったまま、しばしの後に透はうなずく。
「じゃあ、いきなりじゃ駄目だね。大丈夫、怖くないから」
そういうと、由希は花芯を舌でつつき、舐め上げた。
新たな刺激に、ますますそこは開いて愛液が溢れ出し、濃密な女の馨りを振りまく。
膣に尖らせるように舌を差し入れ、同時に大きく膨らんだクリを指でなでる。
ビクンと腰が動き、透がひときわ高い声をあげる。内部もぴくぴくとうごめいて
更なる愛撫を待っている。
「意外といやらしいんだ、ほら…感じたがって誘ってるみたいだよ」
羞恥は感度を高めるのだろう、透は激しく首を振りながら快感に鳥肌を立てる。
由希は左手でクリをつまみながら、膣にも右手の指を進めた。緊張に透の身体が一瞬こわばった。
舌で愛撫しながら左手でしばらく放って置かれた乳首へ刺激への刺激に切り替える。
「あぁっ…なんだかヘンな…あぁんっ!」
ビクビクッと震える体。その一瞬に、由希の指は根元まで透の中へと入り込む。
「もっと感じて。本田さんが乱れてるのって、たまらなくそそられるよ」
475うめぼし:02/02/20 18:18 ID:8ZOf3mt4
早く、遅く。一定ではないリズムで指を出し入れして時々唇でクリをやさしくはさんでやると
ぎこちなく腰を動かしながら、透は声をあげ…
「あっ、あっあぁぁ…っ・・!」
達したらしく、由希の指をグウッと締め付けた。
「すごく感じてた…イッたんだね。じゃ、入れるよ?」
尋ねつつも、既に由希はもう入口に自身を押し当てていた。
「由希君…好きです…っ!」
そう言うと、恥ずかしさに目を閉じてしまう透。
「僕も、君が好きだよ。本田さん、好きだ」
答えると同時に彼女の中に入る。きつく熱い内部に、息を漏らす。
「いっ痛……いっ!うぅ」
苦痛に涙がこぼれる透の言葉を、奪うように口付ける。
痛みさえ感じるほどきつく締まった彼女の中で、由希は動かずにはいられなかった。
「いい、すごくいいよ。頭の中までとろけそうに気持ちいい…」
自分が動くと透は痛いだろうとわかっていても、もう止められなかった。
合意の下での行為なのに、なにやら犯しているような気になってくる。
それでも自身から流れ込んでくる快楽を求めて、構わず腰を打ち付けていく。
「あっっ熱いですっ、由希君・・・っ!」
痛み以外の感覚も混じってきたらしい透の声に、もうこらえきれなくなる。
「本田さん、いくよっ」
全てを彼女の中へ放つ。今だけは、彼女の全てが僕のものだ。
476うめぼし:02/02/20 18:19 ID:8ZOf3mt4
そのままぐっすりと眠り込んでしまった由希に
なんとか洗濯済の寝巻きを着せた透は、自分も衣服を整えると
おもむろに眠っている由希を抱きしめた。
「こうして抱きしめることも、普段は出来ないんですよね…
 おやすみなさい、由希君。」
上掛けをしっかりと肩まで掛けてやり、部屋を出た透はふと赤面しながら思った。
(でも、あんなに体力使ってしまっても治るのでしょうか…?)

勿論、翌日もはとりが診察に出向くことになるのだった。

477うめぼし:02/02/20 18:23 ID:8ZOf3mt4
あまりの出来の悪さにこのまま消し去った方がいいと思ったものの
折角書いたんでかきこんでしまう。
これが最初で最期のSSなんで、稚拙なのはゆるしてくり。
自分がこんなに文才なし&少女趣味だったとは知らなんだ(w

尻スキーさんは凄いお方だと改めてオモタよ。
カムバーック!

478名無しさん@ピンキー:02/02/21 15:49 ID:/ixRvdjl
うめぼしサン、よかったですYO!

俺も紅葉×透の野外H書いてたけど文章にならなくて鬱氏。
SSうPしてる方々の偉大さをあらためて知りました・・・
479名無しさん@ピンキー:02/02/21 18:26 ID:uNOXTxnx
うめぼし様、私も好きですっ!
イイですよぉ貴方の文章!ここって良スレですよね!!?(w
480 :02/02/22 04:36 ID:uzkw/jaQ
漏れも書こう…かな。うpするしないは別として…
一応創作文芸板住民 でもエロはカイタコトナイヨ…
481名無しさん@ピンキー:02/02/22 08:50 ID:OHc7q39N
>480
書いてみて下さいな!
新境地開拓の気分でどうぞ〜
お待ちしてまふ。
482 :02/02/22 19:26 ID:Bd+L22Tj
>>480創作板は住民が少ないからこんなトコにいるとばれまふw
483必死(´Д`;)っす :02/02/22 23:17 ID:OcsML+G2
「あ、雨……。」
学校からの帰り道、本家の門を開けようと伸ばした手に、雨粒が落ちた。
「やだな。」
門を押し開けると広い草摩家の敷地が広がる。杞紗の家はやや奥まった所にあり、ここからはまだ遠い。 
小走りに駆け出した杞紗の細い金髪を雨が容赦なく濡らしてゆく。
「杞紗?」
不意に後方から声をかけられ、振り向くが誰も居ない。
「こっち、こっち。」
打ちつける雨に目を細めながら見上げると、連なる屋敷のひとつに見覚えのある顔が見えた。二階の窓から撥春が手招きしている。
「今帰りか?」
「うん。」
杞紗は屋敷に駆け寄り、濡れた前髪をぬぐって笑顔で答える。
「お前、風邪ひくぞそれ。うちで雨宿りしてくか?」

「ほら、タオル。これでも着とけ。」
撥春がタオルとぶかぶかのパーカーを投げて渡す。
「俺の服しか無くて悪いな。」
一通りクローゼットを引っ掻き回した後、彼はいつもの無愛想でそう言い、座って雑誌をめくりはじめた。
「ううん、ありがとう…。」
「学校はどうだ、うまくやってんのか?」
撥春は雑誌に目を落としたまま尋ねた。
「うん、大丈夫。」
「ふーん。」
撥春が生返事をして、そのまま会話は途切れた。
春くんは、優しい。
ぶっきらぼうで感情を表に出さないけれど、杞紗は彼のぎこちない優しさをいつも感じていた。
春くんはいつだって私を気遣ってくれる。でも私は春くんに何もしてあげていない。いつもそうだ、優しくして貰うばっかり…。
 着替えるために隣の部屋へ行き、タオルで髪の毛をふき始める。
484必死(´Д`;)っす:02/02/22 23:19 ID:OcsML+G2
「春くん。」
濡れた制服のボタンを外しながら、ドア越しに話しかける。
「……あー?」
ややあって返事が返ってくる。
「あのね、えと…リンと、仲直り、しないの?」
リンというのは撥春の彼女の名前だ。少し前に撥春が一方的にふられて別れたと聞いた。
おせっかいかともおもったが、杞紗なりに何か彼の役に立ちたかったのだ。
「…春くん?あの、どうして別れちゃったのか分からないけど、その…。」
「…お前に関係ないだろ。」
しどろもどろに続けると、やや低いトーンで返事が返ってくる。
「ご、ごめんなさい……でも、きっとリンだって…。」
そこまで言った瞬間、物凄い音を立ててドアが開いた。驚いて振り向くと、撥春が凄い形相で立っている。
「関係ないって言ってんだろ…! 」
「ご、ごめんなさ……」
杞紗は震えながら、自分の姿に気づいた。着替えの途中で下着しか纏っていない。
「あ、あわ…。」
慌ててしゃがみ込み、服に手を伸ばす。すかさず撥春がその服を蹴飛ばし、杞紗の髪の毛を引き掴んだ。
「ガキになんて同情されたかねえよ。」
撥春は湿った髪の毛を鷲掴みにしたまま、冷たい目で杞紗を見下ろす。どうやら、触れてはいけないものに触れてしまった。
だがもう遅い。杞紗は恐怖のあまり青ざめ、歯の根の合わない声で何度も謝る。
「ごめんなさい、春くん、ごめ、なさい……。」
杞紗の目に涙が溢れ出したのをみて、撥春は彼女を床に突き飛ばした。
「うあっ…! 」
したたかに背中を打ち、杞紗の顔が苦痛に歪む。
「泣くな、鬱陶しい!」
そう言うが早いか撥春は杞紗に馬乗りになった。杞紗が叫ぶと、その頬をニ、三度打って黙らせる。
「うるせえつってんだろクソガキが…!」
「ひ……」
杞紗はまた叫ぼうとしたが、撥春の右手が振り上げられたのを見て押し殺す。
杞紗が静かになると、撥春は冷笑を浮かべながら振り上げた手を彼女の胸にあてた。
485必死(´Д`;)っす:02/02/22 23:21 ID:OcsML+G2
「は、春くん…?」
細い肩を震わせ怯える杞紗の反応を楽しむようにゆっくりと下着をずらしてゆく。
「や、春くん、やめて…。」
杞紗は恐れからか呟くような声で抗議する。桃色の突起が見えた所で、杞紗は両手で顔を覆った。
恥ずかしい、こんなの嫌……
だが撥春がその手を押しのける。
「見てろ。」
あらわにされた白い胸は控えめに膨らみ、杞紗の幼さを物語っていた。
撥春は遠慮なく胸を鷲掴みにし、杞紗に見せつけるように大袈裟に舌を出して先端を舐め上げる。
「ふあっ……」
今まで感じた事の無い快感に驚き、杞紗は思わず声を漏らした。
「は……。」
撥春は乾いた笑いを漏らすと、杞紗から離れた。
「お前みたいなガキの身体じゃ、勃たねぇよ。」
そう言いながら彼はズボンのジッパーを下ろし、直立したまま杞紗の頭を掴んで局部に持って行く。
なに、これ…。こんなの、なの…
目の前の物に驚くも、頭を押さえつけられて動けない。
「舐めて大きくしてくれる?」
睨むように見下ろされて萎縮した杞紗は恐る恐る舌を出し、舌先で僅かにそれに触れる。 
撥春の反応を伺いながら、緩慢な動作で躊躇しながら舌先で舐める行為を続けていると、頭を締め上げる手に力がこもった。
「こうやるんだ。」
イラついた撥春が、杞紗の口に自分の物をねじ込んだ。
「うぅっ!?」
喉の奥まで異物が挿入され、むせそうになる。苦いような奇妙な味が口内に広がる。
撥春が杞紗の頭を前後に無理やり動かすと、口内の異物はどんどん大きくなってよけいに苦しい。
「うぐ、うう、うあ……」
息が出来ない、く、苦しい…
杞紗の目からは涙がこぼれたが、撥春は構わず杞紗の頭を揺すり続ける。
「ははは、いいぜその顔。」
彼は愉快そうに言うと、自分も腰を動かして動きを早めた。
 口内に液体が発射されると頭が放され、杞紗は床に両手をついた。
「げほっ、げほ、うあ……」
口から精液と唾液の混じった物を床に垂れ流し、激しく咳き込む。
息つく暇も無いまま、また撥春が覆い被さる。
「も、もう、嫌だよお……。」
涙と精液でぐちゃぐちゃになった顔で懇願するが、聞き入れられるはずも無かった。

486必死(´Д`;)っす:02/02/22 23:26 ID:OcsML+G2
とりあえず、書いた分うpしてみますた。
全国のフルバファンの皆さんすみませんヘタレでごめんなさい…
透は自分的になんか書けないので春×杞紗ですすみませんごめんなさい
クソ文うpしてごーめーんーなーさーいー
487名無しさん@ピンキー:02/02/22 23:44 ID:eBfTaWk5
久々の陵辱系ですね。
そういうの好きな人もいるから、大丈夫だと思われ。

>>486がりっちゃんみっちゃんっぽくてワロタ
488名無しさん@ピンキー:02/02/23 19:04 ID:U1gS5nk1
>>482
バレまふかね?
でも、ココにきてる人にしかわからないはずなんで
気が付いた人も同じ穴の狢っすよ(ww

>>483-485
いやいや、キャラのつかみはOKっすよ。ヘタレとは思わなカターヨ!
これくらいなら自分は許容範囲内〜

んー暇があったらりリンぐれ書いてみよっかな。


489488:02/02/23 19:07 ID:U1gS5nk1
あ、なんか変な言い回ししてた。
「これくらいの陵辱度」なら許容範囲っーことね。
杞紗って、いぢめたくなる要素、ばりばりあるもんなぁ。
490必死(´Д`)っす:02/02/23 22:20 ID:buPjJ60P
>>487>>489れす有難うです。リンぐれ激しくキボンヌ
エロ小説って難しいですね。ここの住人は男性が多いようですし
男性に受け入れられるものがかけるように日々努力しまふ。
あ、ちなみに女なんですごーめーんーなーさーいー
491うめぼし:02/02/23 22:44 ID:U1gS5nk1
>>478, 479
おわ。レス付いてるのでチョト嬉しかったり。
サンキュです。まだまだ修行せねば…(って、もう書くかはともかくね)

>>483
なかなかの迫力。ブラック入ってる春も(・∀・)イイ!!

>>488
リンぐれ、自分もキボン!
492名無しさん@ピンキー:02/02/23 23:52 ID:2wRlQSKv
みなさん、カナーリ上手ですのう。眼福ですじゃ、ありがたや。
493名無しさん@ピンキー:02/02/24 00:27 ID:JDixrH68
マターリ良スレ (´Д`;)ハアハア 杞紗タン ハアハア
494名無しさん@ピンキー :02/02/25 12:46 ID:aUfa/Vn5
(・∀・)イイ!!良スレですな。
杞紗たんもっといじめて〜。
495名無しさん@ピンキー:02/02/25 17:44 ID:1/nS6dkw
リンぐれキボン!
春杞紗もキボン!
透夾書きたいが自分の場合エロに持ち込むまでが長いうえあの2人は難しい(氏
496名無しさん@ピンキー:02/02/26 00:54 ID:xBqE3KI2
春杞紗マンセー
透夾マンセー
そしてコソーリとぐれかぐも萌え
ごーめーんーなーさーいー
497名無しさん@ピンキー:02/02/27 16:06 ID:9cS7W2b6
透紅葉・・・
498名無しさん@ピンキー:02/02/28 21:31 ID:GWXYuiXp
あげとく。
499名無しさん@ピンキー:02/03/01 17:05 ID:HssgraOM
もみっちはあれできっと責めだと思う

「も、紅葉くん…っ、そんな…ところを…っ」
「トール…、とーってもカワイイよっ!!」

自分の文才の無さに呆れsage
500名無しさん@ピンキー:02/03/02 22:21 ID:DlK/WsDt
温泉に泊まった夜、二人きりで混浴してみたり。

「トール、ここ。ここをよく洗ってよっ。Auf!」
「えっ・・・・わ、わかりましたのです。み、みっとふろいでん?」

もみっちにいっぱい独逸語を教えこまれてしまう透sage
501名無しさん@ピンキー:02/03/04 14:23 ID:ClgR1kVs
紅葉は絶対攻めなのです。ええ。
笑顔でエグイことやらせるに違いありません。
バイト先でとかやっちゃうに違いありません。
502名無しさん@ピンキー:02/03/04 15:13 ID:O9q4nkgA
春×杞紗ばっかりだなぁ・・・

杞紗×燈路モノ書いてくれる人(無論マンセー派で)いませんか・・・?
透君から話で聞いた知識だけで、何時も親切にしてくれる
燈路ちゃんへのせめてものお礼にと、バージンフェラをしてあげる
杞紗たんの話とか。
503名無しさん@ピンキー:02/03/04 15:25 ID:Yjb1/SH5
自分で書く努力もしてみようよ・・・
504名無しさん@ピンキー:02/03/04 23:21 ID:l2KTwCzB
>燈路ちゃんへのせめてものお礼にと、バージンフェラをしてあげる杞紗
これは微笑ましくてハートにぎゅんぎゅん来るかもなのです。
505名無しさん@ピンキー:02/03/05 18:19 ID:w2NrxMDy
>504
禿しくドウーイ。
506名無しさん@ピンキー :02/03/05 18:25 ID:4TyOXvCq
濡れた瞳で「燈路ちゃん。私…イきたい…。」と懇願する杞紗たん。
507名無しさん@ピンキー:02/03/05 21:30 ID:TrjVWQ+M
杞紗好きの方が多いっすね。
透たんが美形を食いまくりマンセーは少数派ですか?
508名無しさん@ピンキー:02/03/05 21:32 ID:DKUOS15q
春杞紗のエロキボーン
509名無しさん@ピンキー:02/03/05 21:40 ID:adOKTQzP
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511名無しさん@ピンキー :02/03/06 00:49 ID:3sVSZolS
杞紗たんは
薄幸&炉利でネタにしやすい
出番が少なく希少価値がある って感じだな
512名無しさん@ピンキー :02/03/06 01:52 ID:PJ6tvCVs
久々に本誌登場したな<杞紗たん
次回は楽羅たんも登場の予感
513こ・こんなんでましたけど・・・:02/03/06 03:30 ID:1BIdci+g
「お姉ちゃん・・・遊びにきたよ。・・今日は燈路ちゃんも一緒・・・なの」
そういって少しはにかんだ笑顔を浮かべている杞紗とは対照的にむすっとしている燈路。
燈路にとって透はライバルなのだから仕方のない事ではあるのだが・・・。
そういった事情を知っている透としては、この小さな二人の客人はとても初々しくて
思わず抱きしめてしまいたくなるほど可愛らしく思えるのだった。
「こんにちは 杞紗さん燈路さん!今日は何をして遊びますか?
よろしかったらトランプなどもありますので大貧民などもできるのですっ」
「・・・アンタさぁ 今時の子供がそんなもんで喜ぶと本気で思っているわけ?
もっと気のきいたもの用意しておこうと思わないわけ?やだやだ思いやりに欠ける人間って!」
「す、すすすすいません!じゃあ別な遊びを考えますです!え〜と、え〜と・・・」
「・・・私・・トランプって好きだよ・・・」
「・・・杞紗がいいなら許してやる。まあアンタに子供の喜びそうなものなんて
浮かばないだろうから期待はしてないけどね。次に来た時はゲームくらい用意しておいてよ」
「は、はい!わかりましたです!!」
こうして透と杞紗、燈路が紫呉の家で遊ぶのは日常的な出来事になりつつあった。
本家ではまだ杞紗と距離をおいている燈路であったが、ここでは以前と同様に杞紗と接するようにしている。
もちろん当主に事が知れたらまた同様の事が起きかねない。
しかし杞紗と距離をおいた事で、自分に嫌われていると思い、心を痛めていた杞紗の気持ちを考えると、
せめてここでだけは以前と同じようにしていたい。いつか胸をはって杞紗への気持ちを言えるようになるまで・・・
一人の男として大事な人を守れるまで・・・。
その日まではこうしてわずかな時間でも杞紗と一緒にいることが燈路にとっても心の支えになっているのであった。
・・・約一名邪魔者もいるが。
514名無しさん@ピンキー:02/03/06 03:33 ID:1BIdci+g
「あれ?燈路さん眠ってしまったのですね」
「あ・・・お姉ちゃん。うん・・・燈路ちゃんなんだか・・遊び疲れたみたい」
透が夕食の下ごしらえをしている間にどうやら燈路は眠ってしまったようだ。
いつもは大人顔負けの弁舌を誇る燈路も、寝顔は年相応の子供の顔に戻っている。
『可愛らしいです。私にもし弟や妹がいたらこんな気持ちなのかもです』そう思い透は微笑する。
「杞紗さん、燈路さんも眠っていらっしゃるようですし、夕食の買出しに行く間
お留守番をお願いしてもいいですか?紫呉さんは出かけていらっしゃいますし、由希君は生徒会、
夾君は道場ですので・・・」
「うん・・・燈路ちゃんと待ってるね。お姉ちゃん・・いって・・らっしゃい」
「はい いってくるのです!杞紗さんと燈路さんの為に腕によりをかけてつくりますからね」
そう言って透は夕食の買出しに出かけたのだった。
515名無しさん@ピンキー:02/03/06 03:35 ID:1BIdci+g
・・・コチコチコチ
静かな誰もいない家の中、杞紗は燈路の寝顔を見つめる。
外の木々のこすれる音と時計の音以外に聞こえるのは規則正しい燈路の寝息だけだ。
いつもと変わらない燈路の寝顔を見て杞紗は不思議と心が安らぐのを感じていた。
小さい時からずっと自分のそばにいてくれた男の子。
自分が嬉しい時には一緒に喜んでくれ、悲しい時には自分が泣き止むまで
ずっとそばにいてくれたかけがえのない自分の半身。
だから急にそっけない態度をとられたときは心が死んでしまいそうなほど苦しかった。
でも最近になってやっと自分が燈路から嫌われていないと知った時は本当に嬉しかった。
どうして自分を避けるようになったのか頑なに理由を話そうとしない燈路であったが、
それでも時々こうして紫呉の家で一緒に遊ぶ事は杞紗にとっても嬉しい事であった。
『いつか・・私の・・・燈路ちゃんが大好きだよって気持ちを伝えられたらいいのに』
いつしか杞紗は心からそう願うようになっていた。
516名無しさん@ピンキー:02/03/06 03:37 ID:1BIdci+g
「クシュッ!」
「燈路ちゃん・・・寒いの・・?今・・・お布団持ってくるから・・待ってて」
杞紗はあわてて毛布をもってきて、燈路を起こさないようにそっと布団をかけた。
眠る燈路を見て、ふと杞紗は小さい頃よく一緒の布団で燈路とお昼寝したことを思い出していた。
「・・・ちょっと・・だけだから・・・いいよね・・・・」
そういうと杞紗はそっと布団の中にもぐりこんだ。
懐かしい気持ちとともになんだか切ないようなそんな感覚が杞紗の中に起こっていた。
そっと燈路の頬に触れるとさらに切ない気持ちが体の内からあふれてくる。
『私・・・どうしちゃったの・・・・・?』
とめどなくあふれる思いに杞紗はとまどいを隠せなかった。
ただただ愛おしくて、でもどうしたらいいのかわからない。
杞紗は燈路を慈しむようにそっと触れた。
やわらかな髪を梳き、額や頬にそっと口ずけた。
大人から見れば子犬がじゃれ合っている様な稚拙な物であったかもしれない。
しかし杞紗にとっては性的な高まりを起こさせるのに充分であった。
517名無しさん@ピンキー:02/03/06 03:41 ID:1BIdci+g
「・・はぁっ・・・あ・・燈路ちゃ・・ん」
訳のわからないまま高まっていく杞紗。でもそれ以上の行為はできなかった。
恥ずかしさもあったが、嫌われていないにせよ自分が燈路にとって相応しいのかわからなかったからである。
自分への自信のなさがそれ以上の行為に及ぶのを無意識に自制していた。
「ん・・・・・き・・さ・・」まどろみの中燈路が杞紗の名前を呼んだ。
ハッと身をこわばらせる杞紗。起こしてしまったのだろうかという焦りと
とんでもない事をしてしまったという罪悪感が杞紗を襲う。
「ご・・ごめんね燈路ちゃん。・・・わ・・わたし・・・」
「杞紗・・・オレまだまだガキで・・・情けないけど・・・・・
いつかきっと・・・守るから・・・ちゃんと・・・すき・・って
い・・える・・よ・・・・に」
「ひ・燈路ちゃん・・・」
「オレ・・・キサの事・・・・す・・きだ・・・から」
その瞬間、杞紗の中で何かが弾けた。
518513です:02/03/06 03:52 ID:1BIdci+g
・・・と書いたのここまでなんです〜。
文才なくてごーめーんーなーさーい!
なんかここ見てたらキサ×ヒロ希望ってあって
つい出来心でかいてしまいました。
こんなの書くの初めてなのでわからない事だらけなので
読みにくいとは思いますが、読んでくれた方に感謝です。
もし続きが気になる場合はがんばりますので・・・
ふつつかものですがよろしくです
519名無しさん@ピンキー:02/03/06 04:56 ID:6X5VPnsq
気になるよ!
ていうか、いいところで終わるなぁ・・・。
520名無しさん@ピンキー :02/03/06 07:47 ID:O4tYOUmC
杞紗たんが攻めというのも(・∀・)イイ!!
めっさ気になる。続ききぼーん。
521名無しさん@ピンキー:02/03/06 14:59 ID:aRFu/Pr4
無論気になる気になりますですよ!
燈路ちゃん杞紗ちゃん可愛いぃぃぃぃぃぃ!!
ぜひぜひ続きを!
522513です:02/03/07 06:01 ID:b/KT3lAY
519さん・520さん・521さんへ
はうぅ〜ありがたいお言葉どうもありがとうございます!
こんなんでいいのかな?っていう不安が大きかったのですが
そう言っていただけると書いてる側としてもうれしいです(^−^)
それでは続きのほうを書いてみましたのでよかったら見てください
523それでは始めますね!:02/03/07 06:05 ID:b/KT3lAY
「燈路ちゃん・・燈路ちゃん・・・・っ!」
熱病にうかされた様に何度も何度も愛しい人の名を呼び、
その小さな体を抱き寄せる。
『もっと・・・もっと燈路ちゃんの体温を感じていたい。
・・・・もっと・・触れていたい・・・』
ずっと胸の内にしまいこんだ感情が溢れ出した今、もう杞紗は
燈路への気持ちを抑える事はできなくなっていた。
「・・・・・っ・・はあっ・・・・はぁ・・・」
震える手でシャツのボタンをはずす。
杞紗には燈路の服を脱がせている時間が永劫のように長く感じられた。
しかしその時間さえも杞紗にとってはじれったくも甘美な拷問に
感じられるのであった。
そっとシャツをはだけるとそこには、華奢ではあるもののなめらかに
引き締まった燈路の体があった。幼い頃から見慣れているはずの燈路の体。
今までそれほど意識して見た事はなかったが、こうしてみるとあきらかに
女の自分の体とは違うのだと言う事を改めて実感する。
『燈路ちゃんも・・・ちゃんと・・・・男の子・・なんだね・・』
そう思いながら燈路の胸にそっと頬をよせ、なめらかな肌に頬ずりしながら口づける。
「ん・・ちゅ・・・っはぁ・・・・んっ・・・ん・・ちゅっ・・・・」
静かな家の中には杞紗の吐息と衣擦れの音だけが響いていた・・・。
524名無しさん@ピンキー:02/03/07 06:07 ID:b/KT3lAY
・・・とても幸福な夢を見ていた気がする。
杞紗にやっと今の自分の精一杯の気持ちを伝えて、杞紗もいつもの様に
はにかんだ微笑を浮かべて、オレの事を受け入れてくれる。
そんなこれ以上はないくらいの幸せな夢を・・・・。

ふっと気づくと見覚えのない天井が広がっていた。
『あれ・・オレ・・・なんで・・・?』
ぼんやりとした頭の中でこの違和感についての理由を考える。
やがて杞紗とともにあのボケ女の所に来た事を思い起こすのに
さほど時間はかからなかった。
どうやら自分はいつの間にか眠っていたようだ。
しかし違和感はまだ消える事がなく残っている。
不意に自分の体を見ると、そこには信じられない光景が広がっていた。
525名無しさん@ピンキー:02/03/07 06:10 ID:b/KT3lAY
「はっ・・・あっ・・・・ちゅ・・・ぅん・・・
・・っふうっ・・・んんっ・・・!」
『なっ!?・・・・き・・さ・・・・・』
燈路は自分の目を疑った。自分の服がいつの間にかはだけられている状況も
驚きだが、それ以上に驚きなのはあの杞紗の変貌だった。
いつもオドオドして自分の影に隠れている杞紗。自分の気持ちを表現するのが
苦手で、でも何事にも一生懸命なかわいい杞紗・・・。
そんな杞紗が瞳を潤ませ、頬を上気させながら自分の体に一心不乱に愛撫を施している。
いつもの彼女からは考えられない行動に、燈路は困惑を隠せなかった。
『なんで・・・・どうして・・杞紗・・・っ』
訳のわからないまま杞紗の柔らかな唇と体の感触に身を委ねている燈路。
このままぬるま湯のような心地よさに浸っていたい・・・そう思い始めていたその時、
燈路の体に電流のような衝撃が走った。
「あっ!! くうっ!」たまらず声をあげる燈路。
そこには自分のそそりたったモノをにぎっている杞紗の姿があった。
526名無しさん@ピンキー:02/03/07 06:14 ID:b/KT3lAY
「燈路ちゃん・・・・気持ち・・いい・・・・の?」おずおずと尋ねる杞紗。
「き・杞紗・・・」上擦った声でやっとそれだけ返す燈路。
こういった行為があることは燈路もすでに知識としては知っているし、興味だって人並みにある。
しかし自分にとって大切な女の子にこのような行為をさせる事にはまだ抵抗があった。
『やめさせなくちゃ・・・こんなこと杞紗にさせられない』
「・・・燈路ちゃん?・・・・あの・・えと・・・・」再びおずおずと尋ねる杞紗。
「杞紗・・・気持ちいいよ・・・・でも・・これ以上は・・・ダ・・っ」
そう言い終る前に燈路の言葉は杞紗によって封じられた。
杞紗が燈路の最も敏感な先端部分を舐めあげたからである。
まるでそんな言葉など聞きたくないとでも言っているかのように。
「は・・むっ・・・んっ・・・ちゅっ・・・・はあっ・・・んうっ・・・・くっ・・・!」
愛しげに燈路のモノを舐めあげる杞紗。
先端から溢れる蜜を舌ですくいながら柔らかな手で優しく竿をこする。
527名無しさん@ピンキー:02/03/07 06:16 ID:b/KT3lAY
「き・・・さ・・ダメだ・・・・・そんな・・汚いとこ・・・っ」
杞紗の愛撫に頭の中が真っ白になりそうなのを燈路は必死でこらえていた。
杞紗に対する罪悪感とそれに比例して起こるどうしようもないほどの快楽。
わずかに残った理性で必死に杞紗を押しとめようとするものの、
このどうしようもない快楽の渦に飲み込まれていくのは時間の問題であった。
「あ・・・・ん・・・はむっ・・・うん・・・・・ちゅっ・・・ちゅ・・・・っ・・あ」
杞紗の動きが激しさを増す。
「杞・・・紗・・・き・・さ・・キサ・・・ッ・・!あっ・アアアァッ!!!
も・もうっ・・・でるっ!あっ!アアアアアアァァァァァァッッッッ!!!!!」
意識が真っ白に飛ぶ最中、燈路は杞紗が幸せそうに微笑っているのを見たような気がしていた・・・。
528名無しさん@ピンキー:02/03/07 06:28 ID:b/KT3lAY
どもども!いかがだったでしょうか?
とりあえず今回はここまでです。
ホントはも少し続くんですが寝ないと死んじゃうんでw
考え考え書いてるので下手なわりに非常に遅筆ではありますが
終わるまでお付き合いしていただければうれしいです(^−^)
あんまりえっちくなくてごめんなさい。
私にはこれ位が限度です〜
それではおやすみなさい
炉利とスカトロアニメが見放題だった。
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@@@
530名無しさん@ピンキー:02/03/07 13:28 ID:BbIZg3Oe
>>525-528さん大感謝です。
続きがまだあるとの事ですが、出来れば杞紗たんに、スペルマは全部飲んで欲しい
なぁ・・・
後、本番を考えていらっしゃるなら、前よりアナルの方がいいなと言ってみたり。
531名無しさん@ピンキー :02/03/07 17:59 ID:Vp5EbpRV
513さんとってもよかったよ。
無理しないで自分のペースで頑張ってね。
532名無しさん@ピンキー :02/03/07 20:40 ID:sa0lxz+2
>522-528
(・∀・)イイ!!萌えた!!
ひー君相手に必死にお姉ちゃんする杞紗たん可愛いね
小説はsageで書き込むと宣伝カキコが入らないよ
533513です:02/03/09 04:36 ID:SIhx80JD
>530さん
いえいえたいしたものではないですよ
展開は・・・読んでからのお楽しみって事で(w
>531さん
ありがとうございます!
なんだかホロリときました
はい♪マイペースで頑張りますね!
>532さんへ
萌えましたか!なんか照れてしまいます
実は私初心者なのであげ・さげがイマイチわかっておりません(>ー<)
勉強しておきますね

なんかコイツ→(・∀・)イイ!!が書き込まれてると
嬉しさ倍増って感じですね
さていよいよラストなので頑張りますね!
534名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:38 ID:SIhx80JD
「・・・ッ・・・ぁはっ・・・・はあっ・・・はぁ・・・」
体の回路が外れたようにぐったりと脱力する燈路。
杞紗の手の内にあるそれからはまだ欲望の滾りが溢れ出ており、燈路の体や杞紗の手を欲情の色に染め上げていた。
杞紗の目の前で射精した気恥ずかしさとある種の背徳感、そして今まで感じた事のない圧倒的な快楽・・・・。
それらの感情が燈路の中で渦巻き、倒錯的な感覚をもたらしていた。
やがてゆるゆると快楽の波が引いていくのを感じながら燈路は傍で放心している杞紗を気遣う。
「杞紗・・・ゴメン・・あ・・・その・・・・オレので・・汚しちゃって・・・」
「ううん・・・私・・の・・・せいだから・・・・」
まだ幾分ぽうっとしているのか杞紗はどこか焦点の合わない目で燈路を見つめる。
「燈路・・ちゃんの・・・・体 汚しちゃった・・・ね」
そう言うとおもむろに杞紗は自らの手についた精液をペロリと舐め、燈路の体に飛び散ったモノを舐め始めた。
突然の出来事に燈路は言葉を失う。
そんな燈路にかまわず杞紗は愛しげに燈路の体を舐めあげていく。
「・・・ぺろっ・・ぴちゃ・・・ちゅ・・・・ぺろっ」
白濁した液をチロチロと舐め上げる様子はまるで子猫がミルクを飲んでいるかのようであった。
535名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:39 ID:SIhx80JD
しばらく燈路はそんな杞紗の様子をぼんやりと眺めていたが、ハッと我にかえると慌てて杞紗を制する。
「バッ・・・・杞紗ッ!そんなことしなくていいよ!」
その言葉でハッと我にかえる杞紗。今までの自分の行動を思い起こし、耳まで真っ赤になりながら恥ずかしそうにうつむいている。
『わたし・・・燈路ちゃんに・・とんでもない事しちゃった・・・もう・・燈路ちゃんの顔見れないよ・・・』
そう思いながら杞紗は半分泣きそうな顔になっていた。
536名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:42 ID:SIhx80JD
燈路はそんな杞紗の様子を見て少し安堵する。
『・・・やっぱり杞紗はいつも通りがいいな』
そう思いながら燈路は杞紗への愛しさがあらためて込み上げてくるのを感じていた。
「ほら、杞紗 顔あげなよ」
「・・・いや」ふるふると頭を振る杞紗。
「いいからあげろって」
「・・・だめ・・・・恥ずか・・しい・・」
「杞紗!」そう言うと燈路はグイッと杞紗の顔を上にあげる。
「・・・っ・・やっ・・!」泣きながら抵抗する杞紗に燈路は強引に唇を重ねた。
吃驚しておとなしくなる杞紗であったが、やがて燈路のキスに身を任せていった。
名残惜しそうに唇を離すと、燈路はずっと伝えたかった言葉を杞紗に言う決心を固めた。
・・・あの幸福な夢を現実のものとするために。(終)

537名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:47 ID:SIhx80JD
・・・と一応シリアスなのが好きな方はここでおしまいです
別にシリアスでなくてもいいよって方だけ見てください


☆ おまけ ☆
「・・・杞紗・・・オレ・・・」
「杞紗さん!燈路さん! ただいま帰ったのです!」
ガラガラと玄関の戸が開く音。
『・・アイツ・・・・マジで殺す・・・っ』
わたわたと身支度を整えながら本気でそんな事を考えてる燈路。
燈路の恋の受難はまだまだ続くのであった。(w
538終わりましたぁ!:02/03/09 04:56 ID:SIhx80JD
一応こんな形で完結いたしました。いかがだったでしょうか?
一部文章が変な所がありますが、あまり気にしないでください。
(うpしてから気づきました・・・)
皆さんが満足する形になったのかどうかはわからないですが
とりあえず書き終える事が出来てほっとしております。
これからは一読者としてマターリ皆様の作品を読みたいです。
でもまたふらりと気が向いたら書くかもなので
そのときはよろしくおねがいいたします。
539名無しさん@ピンキー :02/03/09 05:06 ID:YwzwpD0N
ほのぼのえっちって感じで萌えたYO!!
お疲れ〜。
540名無しさん@ピンキー:02/03/09 05:16 ID:fT4k1ZqW
>>513さんのなら、本編でもそのまま使える<w
いや、マジに使って欲しい!
あえてセクースをさせない展開が更に萌えさせていただきました。
541513です:02/03/09 11:16 ID:Q0ki8aBk
>539さん
ありがとうございます!
ほのぼのえっち・・・
確かにそういう感じの仕上がりになりましたね(w
後半なんて甘々爆発ですよね
書いてて一人甘酸っぱい気持ちになってましたYO!(深夜に(w)

>540さんへ
ほ・本編でもなんて・・・
そんな・・・っきゃ〜 照れてしまいます(w
もう540さんたらお上手ですね!

実はえっちさせるかどうかは後半結構悩んでたんですよ。
えっちさせるとしたらキサが自分のを舐めとるのを見てヒロ再び興奮、そのままなだれ込み・・・ウマ〜って感じですかね?簡単な流れとしては(w
でもこの二人って本番までたどりつくの時間かかりそうだし、それに時間的にも透たんが買い物から帰ってきてもおかしくない!と現実的な事を考えてしまいwこんな風になりました。
本番なくて物足りない方もいらっしゃるかとは思いますが、自分的にせく〜すさせると収集つかなくなりそうだったのでどうか堪忍してください
・・でもいつかきっと・・・!(w
(あと質問なんですが今回外出ししたのを舐め取るっていうのを書きましたが普通に飲むよりやらしさを感じるのは私だけでしょうか・・?それともこれってあんまりやらしくないのかなぁ)
他の板で書いてる方で私のお気に入りの方がいらっしゃるのですが、その方のようにエロエロに書けるようになりたいです(w
それでは読んでくれた方に深く感謝いたします。



542名無しさん@ピンキー:02/03/09 20:39 ID:yNIYIOB/
感想もらえてうれしいのはわかるけど、
個別レスと長文はほどほどにね〜。
543名無しさん@ピンキー:02/03/09 22:53 ID:RGpOjrdQ
はい嬉しくてつい・・・ 以後気をつけますね。
誰か新しいSS書いてくれないかな?
ダークぐれさんキボンヌ
544名無しさん@ピンキー:02/03/10 03:34 ID:QgeJMB+H
誰もが通る道ですから。
などと他人事のように励ます試み。また書いてくださいね>513さん
545名無しさん@ピンキー :02/03/10 05:20 ID:ORE//s1q
人も少なくなってもうダメかなぁと思ってたけどここにきて盛り返してきたな
作家さんたちありがとー
546名無しさん@ピンキー:02/03/11 15:53 ID:zMJwXplS
ageてみる。
547シャア専用まりも:02/03/12 04:56 ID:WCbCL57l
ぐれさんって誰と絡ませるのが一番合うでしょうかね?
漏れは花ちゃんがいいとおもうんですが・・・

548名無しさん@ピンキー:02/03/12 07:49 ID:lBKbvxJU
意外性で魚。
549名無しさん@ピンキー:02/03/12 19:57 ID:fVjtAq0E
焼けぼっくいに火がついて繭子大先生
550シャア専用まりも:02/03/13 02:28 ID:GXXo0YsE
魚ちゃんもいいんですよね。味のあるキャラだから
繭子大先生・・・なんかまだキャラのイメージがあんまり沸かない・・・
551くり生剥けの女がいたYO.:02/03/13 02:30 ID:1A2N+2IH
くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko
552シャア専用まりも:02/03/13 02:39 ID:GXXo0YsE
三人ともモノにするぐれさんとか・・・
いや、書くのが難しすぎるな・・・
553名無しさん@ピンキー:02/03/13 15:15 ID:r15dNfvx
自分の書きたいカプやシチュで良いのでは?
554シャア専用まりも:02/03/15 02:33 ID:UEYgYq5D
543さんにお答えしてダーク(風味)ぐれさんを書いてみます。

「聞いてくれたまえよ、ぐれさん!由希が!あの由希がだね!!」
「ええい、いちいち電話するなぁ!!」
「お、お二人ともケンカなさらずに・・・」
 古式ゆかしい黒電話の受話器は取り上げた途端賑やかな会話を伝えてきて、すぐに切れた。
「全く、兄弟仲のいいことで」
 受話器を戻しながら紫呉は顔を綻ばせた。今ごろはあーやが由希と透君にちょっかいをだしているところであろう。
その情景がありありと目の前で浮かんでくるようで紫呉は可笑しかった。
 今は平日の午後。早ければもうこの家の住人が全員揃ってもいい時間だが、由希と透君はあーやに捕まったようだから
まだしばらく帰ってこないだろう。夾は学校から直接道場へ行くのでこれまたしばらくは帰らない。
 自分ひとりの家を見て、しみじみと紫呉は思う。
(そろそろ、一年になりますかね)
 本田 透。彼女と、夾がやってきて随分と月日が経っていた。
 その間、色々な事があった。そして、色々な事全てが彼女を軸として上手く行っていた。
 由希、夾、溌春、紅葉、利津、その他にも草摩の十二支みんなが彼女から大なり小なり
助けてもらっている。彼女の元気を分けてもらって、みんなが幸せへ向かっている。
 彼女がいてくれて良かったと、紫呉は心の底から感謝している。草摩の者でない、只の一人の少女に
どれだけ救われているか、計り知れない。
 はーさんも、あーやも、彼女のお陰で助かっている。
 だが、
(彼女は綺麗過ぎて・・・汚い僕には、時々、つらいな)
 そんな思いも、紫呉のなかにはある。無論こんな思いは誰にも感じさせはしないが
 ピンポン
 そんなことを考えていると呼び鈴がなった。
「・・? 誰かな?」
 紫呉は玄関に向かう。
555シャア専用まりも:02/03/15 02:55 ID:UEYgYq5D
「・・・こんにちは」
「おや、珍しい。咲ちゃん一人?」
 玄関前に立っていたのは透君たちの親友、花島 咲であった。
 学校帰りに直接来たのか制服のままで、闇のように深い黒色の髪はお下げに編んである。
 常に表情が薄く、どこか人を寄せ付けない雰囲気を持つのだが、帰ってそれが眉目整った美貌と合わさって神秘的な魅力を生み出している。
 紫呉も彼女と何度か面識がある。しかし、それほど親しく接したことはない。
「どうしたの、今日は?まだ透君も由希君も帰ってきてないけど」
「・・・そう、ちょうどよかったわ。あなたに、話があるの」
 紫呉を見詰める咲の目、上等の黒真珠のように輝く瞳には、何か、強い意志のような物が宿っている。
「・・・?そう、とりあえずここで立ち話もなんだから、上がりなよ」
 いぶかしく思いながらも、紫呉は少女を中に促す。
「・・・そうさせてもらうわ」
 少女を居間へ迎えながら、紫呉は先ほどの少女の目を思い出していた。
 あれは・・・明らかな敵意だった。
556シャア専用まりも:02/03/15 03:21 ID:UEYgYq5D
あっ、さっきの555だ。わーい。

 咲を居間に座らせると、紫呉は台所に入った。お茶菓子を取り出しながら、問いかける。
「咲ちゃーん、お茶飲むー?それともコーヒーがいいー?」
「・・・お構いなく」
 しかし、少女の言葉は素っ気無い。
「そう?あっ、じゃあ蟹あるけど食べない?」
「・・・蟹?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いらないわ」
 やたらと長い沈黙の後、帰ってきた答えは拒絶だった。見かけによらず食欲旺盛でよく食べる彼女がそれを断るということはそれだけ重要な話なのだろう。結局、紫呉は台所から何も持たずに居間に戻った。
「で、話って何かな」
「・・・あなた、透君を利用しようとしているわね。」
 開口一番、第一声から咲の言葉には明らかな怒りが含まれていた。顔を下げて、やや見上げるような瞳には先程よりももっとはっきりとした敵意があった。
 紫呉は内心ひやりとしたが、涼しい顔で笑った。心外だとばかりに、笑った。
「なんだい、やぶからぼうに。いきなり人を悪者のように」
 とぼけるが、咲の顔は静かな怒りをたたえたままだ。
「・・・感じたのよ、悪い電波を」
 少女は、男を睨みつける。
「この前、入学式の日、あなたの電波と、その他に今まで感じた事がないほどの、強い、邪悪な電波を」
(・・・アキトか)
 草摩の専制君主の顔を思い浮かべ、紫呉の顔から笑みが消えた。
557シャア専用まりも:02/03/15 03:50 ID:UEYgYq5D
アキトが漢字変換できない・・・しくしく

「・・・やっぱり、あれも草摩の関係者なのね」
 紫呉の顔から微笑みの仮面が外れたのを見て、咲は自分の考えが正しかった事を知る。
「・・・あなたは、透君を利用してあの電波の持ち主をどうかしようとしているのね」
「何かって?」
「・・・詳しくは、分からないわ。でも、それを計算するあなたの電波も、私にはとても邪悪に感じる。・・・そう、今のように」
 紫呉は着物の袖に片手を入れる。
「・・・由希君や夾君達とだけなら、私も何も思いはしないわ。あの子達は複雑だけれども優しい電波を発しているもの。でも、あんな危険な電波を持つ人と透君を近づけさせるなんて私は許さないわ」
 沈黙が訪れた。行儀良く正座している咲と行儀悪く崩した格好で座っている紫呉は目を合わせたまま、黙る。どちらも目を逸らさない。
 長い長い沈黙。窓から差す日が翳る。空が赤く焼け始めていた。
「・・・もしも」
 沈黙を先に破ったのは紫呉だった。
「もしも、僕が君の言うとおり透君を利用しているのだとしたら・・・君はどうするんだい」
 少女はゆっくりと立ち上がった。そして、どこか風格や威厳すら漂わせる表情で紫呉を見下ろす。
「・・・あなたを倒して、透君を連れて行くわ」
 決然と言い放ち、そして、少女は彼女の持つ最大威力の電波を紫呉へと放った。
558前振り長すぎ?:02/03/15 04:29 ID:CtMmZZo5
「!?」
 声にならない悲鳴をあげて崩れ落ちたのは、しかし、花島 咲の方であった。
 足腰から力が泣くなりバランスを失って床にへたり込む。寒気、灼熱感、痒み、痛み・・・体中に様々な感覚が走る。呼吸が、苦しくなり、体の自由が利かない。
「ご自慢の電波の威力はどうだい?咲ちゃん」
 紫呉はくすくすと笑いながら立ち上がって咲を見下ろした。近づいてくる紫呉に咲は顔をあげる。常に無表情な彼女の顔に青白い明らかな怯えが浮かんでいる。
「どうして−−−って顔をしてるね」
 紫呉は変わらぬ笑みを浮かべていた。人当たりの良い、柔らかな微笑み。だが少女には今はっきり見えたような気がした。微笑みの裏の、紫呉の暗い情念を。
「昔、草摩の『仕事』でね、君みたいな電波使いと戦った事があるんだ。その時に、覚えたんだよ」
 着物の袖から腕を出す。その手には小さな手鏡が握られていた。何の変哲も無い只の鏡である。
 ・・・鏡面に、血文字で印が書かれている以外は。
「・・・電波使いに、電波を還す技をね」
「?!」
 咲は衝撃に震えた。勉強ができなくても、運動ができなくても自分を最強たらしめていた電波が破かれたことに。それは彼女のアイデンティティの一端が崩れたことも意味していた。
「ねえ、つらい?電波で身体の自由を封じられて」
「あ・・・うあ・・・」
 気遣うような優しい言葉は、更に少女の心を抉る。口も舌も満足に動かせない咲にはうめくしかない。その様子を見る紫呉の顔は実に楽しげであった。
 紫呉は咲の真横に腰を下ろした。二人の目線の高さが同じになる。
「・・・ひ、ひい・・・」
 生まれて初めての身体の奥の奥から湧き上がる恐怖。
「・・・僕を、甘く見ていたね、咲ちゃん
 ・・・お仕置きしてあげるよ」
 紫呉の、男の指が咲のあごを掴む。
「・・・い、いや・・・」
 かろうじてほんの少しだけ動くようになった口が哀訴を請う。
「・・・・いじめ・・ないで・・・・お願い」
559長くなりすぎた:02/03/15 04:35 ID:CtMmZZo5
のでちょっと休憩します。

ごめんなさい、ごめんなさい、長くなりすぎてごめんなさい、ここまでエロがなくってごめんなさい。
世界中の人に謝ります。前振りだけでエロがなくってごーめーんーなーさーいー!!!!!!!

今日の夜十時過ぎぐらいからエロのぶんをアップするのでごーめーんーなーさーいー!!!!!
560名無しさん@ピンキー :02/03/15 08:06 ID:E04rAWiK
慊人←あきと

小説は長くなるようならメモ帳等で一通り書いてから貼り付けるといいよ
途中でレスしていいか迷ちゃったりするから
561名無しさん@ピンキー:02/03/15 14:24 ID:4WhO2GR7
おぉ!ぐれさん×花ちゃんだ。
私的には彼女は凄く好きなキャラ。
マターリ続き待ってます。
562名無しさん@ピンキー:02/03/15 15:06 ID:ipaGDsk8
花ちゃんは由希を草摩君って呼ぶんじゃなかったっけ?

でもイイカンジ。夜を期待してます。
563名無しさん@ピンキー:02/03/15 22:04 ID:wGYxt5b7
564まりも:02/03/15 22:35 ID:shZBKXSs
少女の大きな瞳から涙が零れ、頬に一筋の線を引く。怯える表情が男の獣性を刺激する。紫呉は空いているもう片方の手を咲の後ろに回した。少女の身体は小動物の様に震えている。
「たっぷり、いじめ抜いてあげるよ」
「きゃあ!」
 紫呉は居間の畳の上に少女を押し倒した。少女は悲鳴をあげる。
「軽いね、咲ちゃんは・・・」
 言いながら紫呉は咲の制服をめくり、少女の太ももを触れる触れないの微妙なタッチで撫でさする。その熟達した指の動きは性的に未発達な咲の身体にさえも快感めいたものを感じさせた。少女の顔が好調する。
「二度と、僕や草摩の家に逆らえなくなるくらい・・・感じさせてあげるよ」 
 くすくすと笑いながら、紫呉は咲に絶望的なセリフを吐いた。
「可愛いパンツを穿いてるんだね」
 めくったスカートの奥から、少女の恥部を隠す純白のパンツが姿を現した。
「・・・見ないでぇ」
 もともと肌の白い少女の顔が、これ以上ないほど紅潮しきっていた。いままで、人生で誰にも見せたことがないものを見られた羞恥が少女の心臓の鼓動を強くさせた。
 咲の後ろに回した手が後頭部を支える。紫呉の顔が咲に近づく。少女はきつく目蓋を閉じた。拒絶するように。
「!!」
 少女の唇に、男の唇が触れた。頬を流れる涙の量がまた増した。
 くちゅくちゅ、という淫靡な音が室内に満ちる。舌が口腔に割り入って、荒らした。だがその舌の動きは決して荒々しいものではなく、咲を陶酔させるほど愛情に満ちた接吻だった。
「・・・!・・・!!」
 咲の身体が一際大きくはねた。キスを続けながら、紫呉は咲の秘部をパンツの上から触り始めたのだ。

565高機動試験型まりも:02/03/15 22:54 ID:shZBKXSs
「・・・ふあ、くううぅぅん・・・・」
 紫呉の指はキスと同様にとても上手く、合わさった咲の唇から甘い吐息が漏れる。咲の腰に何度も何度も強い電流が流れる。
 紫呉の唇と咲の唇が離れる。長い長いキスをやめて紫呉は少女の顔を観察した。少女の顔には羞恥と嫌悪以外の色を浮かべていた。
「・・・気持ちいいの?」
 紫呉は問う。
「・・・恋人でもなんでもない男に襲われて、倒そうとした男に犯されかかってるのに・・・感じてるの?」
「・・・気持ちよくなんか・・・・感じてなんか・・・・いないわ」
「じゃあ、これは何?」
 紫呉は咲に自分の指を見せつけた。
「こんなにも、濡らしてじゃないか」
 先ほどまで少女の秘部を弄んでいた指を少女の頬に当てる。それは確かにしっとりと濡れていた。
「・・・嘘、そんなの・・・うそよ・・・」
 少女は否定する。
「咲ちゃんは本当にエッチな子だね。こんなにもびしょびしょに濡らして・・・はしたない」
「・・・いやぁ・・・・そんな、うそ・・・」
 
566まりもとは違うのだよまりもとは!!:02/03/15 23:22 ID:shZBKXSs
「おっぱいも、可愛いね」
 制服を上にたくし上げて、ブラジャーを外し、紫呉は少女の胸もみしだき始めた。
 咲の胸はあまり大きくはない。だが華奢な彼女には妥当な大きさであろう。桜色の乳首も小ぶりで可愛らしい。
「・・・・・・・・」
 少女は横を向いていた。陵辱者の顔を見ないようにしていた。
 紫呉は両手で丹念に咲の胸を揉み解しながら、少女のおでこ、頬、耳、首筋にキスをし、舌でちろちろと性感帯をさぐる。
「ひゃう!」
 耳に舌を入れたとき、少女は一際甲高い声を上げた。
「・・・ふ〜ん、咲ちゃんは耳が感じるんだ」
「あっ、そんなこと・・・ない」
 にやつく紫呉に、少女は否定するが、紫呉は構わず少女の耳をねぶった。
「は・・・イヤ!やめ・・・あふん」
 耳の穴に舌を差しこみ、耳たぶをやわやわと噛む。その下では右の手が少女の乳首を挟み込むようにしてこね回し、左の手は再度少女のパンティの中に入り込み、直に少女の女の部分を刺激する。
「い、いや、いやぁ、やめて・・・ああん!!」
 全く性的経験の無い彼女にこれは少々酷だった。咲は今までになく身悶えし、声を荒げる。
 少女の痴態を楽しみながら、自分の左手の感触に疑問を持った。耳元で少女に囁く。
「咲ちゃんさあ・・・もしかして、生えてないの?」
「!!」
567まりもバズーカ:02/03/15 23:50 ID:shZBKXSs
 紫呉は自分の疑問を解決する為に少女の濡れてべとべとになったパンティを引き摺り下ろした。
「ふむ、やっぱり」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 咲は顔を手で覆った。顔から火が出てきそうなほど恥ずかしかった。
 少女の秘部を覆い隠すはずの茂みがどこにも見当たらなかった。少女の剥き出しの秘部はしっとりと濡れていた。
 紫呉は少女の乳首と同じく桜色の秘部に指を近づける。
「だ・・・だめ・・・そこは・・・・」
 自分の中に入ろうとするものに気づいて、少女は懇願する。
「なに?咲ちゃんやめてほしい?」
「・・・お願い・・・やめて」
「そうだね・・・僕も鬼じゃないからやめてあげてもいいよ」
「えっ・・・?」
 少女は信じられない、という顔をする。そんな少女を無視して紫呉は手早く着物を脱ぎ始めた。
「君が、お口で、僕を満足させてくれたらね。」
 少女に、紫呉は自分の男性器を見せつける。
「く・・・口で・・・?」
「そう」
「いや・・・そんなこと・・・できない・・・」
「じゃあ、これで君の処女を奪うよ?それでもいいの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」


568核搭載型まりも:02/03/16 00:15 ID:tuab3Qs5
少女はおずおずと紫呉の剛棒に顔を近づけた。
「手で・・・握って」
 紫呉は少女の手を取って自分の幹に導いた。握らせる。
「どんな感じ?触ってみて・・・」
「・・・熱い・・・脈打ってる・・・」
 少女は驚き、素直に感想を漏らした。
「じゃあ、舌で舐めるんだ」
「・・・・・・・・・・・」
 咲は紫呉を見上げる。潤んだ瞳は紫呉にやめて、と訴えかけていたが紫呉は無視する。
「ほら、はやく」
 紫呉は男性器を少女の口に近づける。咲は観念したのか舌をだした。
 ぺろぺろと紫呉のものを舐め始める。たどたどしい動きだったが、穢れない少女に奉仕をさせているのだという背徳感が紫呉の脳髄を痺れさせる。
「じゃあ、そろそろ咥えてもらおうかな」
 言うと、紫呉は咲の口に熱棒をねじ込んだ。
「う、うう・・・」
 咲が苦しげにうめく。
「ああ、先に言っとくけど噛んだり歯を当てたりしたら駄目だよ。もしそんなことしたら・・・」
 一拍置いて、
「・・・殺すからね」
 抑揚の無い、低い声が少女の背筋を凍らせた。  


569まりも:02/03/16 00:44 ID:tuab3Qs5
 少女の口に男のものが入れられて十分近くが経っていた
 紫呉は頭を掴んで前後に激しく揺さぶっていた。ここまで少女の性感を引き出すようにしてきたが、ここではただ自分の性欲を満足させる為だけに行動していた。
 咲は苦しかった。自分の口の中のモノが何度も咽喉の奥を突いてくる。何より男の汚らしいものだ自分の口を犯しているのが苦しかった。
 紫呉は自分勝手に少女を弄んだ。じょじょに高まってくる性感に合わせて、更に激しく少女の顔を揺さぶる。
「ん、んん〜〜〜」
 咲が苦しげにうめくが、お構いない。
「ほら、咲ちゃん!出るよ」
「!!」
 少女の目が大きく見開いた。
「う!飲んで、咲ちゃん全部飲んでぇ!!」
 紫呉が達した。咲の咽喉の奥で男の欲望が飛び出す。
「!!!!!」
 口内に男の汚液が飛び散る。耐えられない苦味と、気持ち悪い匂いが少女を襲う。
(いや・・・私・・・精液・・・ダサレテル)
「ふう・・」
 咲の口内に全てを出し切った紫呉が少女の口から自分の性器を抜く。
 咲は呆然としていた。半分開いたままの少女の口の端からは白濁した液体が漏れ出てきて、零れていた。口内から零れ落ちた精液は咲の制服に染み込んで汚した。
「駄目じゃないか咲ちゃん、全部飲んでって言っただろ?」
「う・・・う・・・ぐす・・・」 
 咲はしゃくり泣きだした。幼い子供のように。
「・・・どうして・・・こんなに・・・いじめるの・・・・?」
 嗚咽とともに精液が口から垂れて少女の顔と、セーラー服を汚していった。
570ガルマ専用まりも:02/03/16 01:14 ID:/rnYNlWt
「これで・・・許してくれる?」
 精液に汚れた顔のままで哀願する。
「だーめ、だって咲ちゃん僕のセーエキ全部飲んでくれなかったでしょ?それに、そんなに泣き顔が似合う子をこのまま帰す気は僕にはないんでね」
「・・・そ、んな・・・」
 咲の顔が絶望に沈む。
「大丈夫、天国にいかせてあげるから」
 紫呉の表情は悪魔のようだった。
 男が少女にのしかかる。紫呉は早くも復活した自分のモノを咲の入り口へあてがった。咲はびくっと振るえた。
「・・・入れるよ」
 言った直後、紫呉は挿入を開始した。
「いやあ、いやあぁぁ・・・ひどい、うそつきぃ・・・・」
 ののしる、というには弱弱しい少女の言葉を聞きながら、嫌がる咲の処女地に無理矢理押し込んでいく。
「きついね・・・咲ちゃんの中は。それに、すごく熱い・・・」
「うあ・・・いっ・・・たい・・・の。痛い・・・」
 男にとって締まりがいいのは嬉しかったが、咲の細い身体には人並みより太い紫呉のモノは苦痛以外の何物でもなかった。ましてや、咲は初めてである。
 ゆっくりと時間をかけて、奥へ分け入っていく。紫呉の欲棒が全部入りきる前に小さな咲の女性器の一番奥まで達してしまった。
「奥まで入ったよ、咲ちゃん」
「あ、ああ・・・」
 鮮血が彼女の中から流れてくる。 
 
571黒い三連星専用まりも:02/03/16 01:35 ID:/rnYNlWt
「動くよ」
「え?」
 紫呉はゆっくりと腰を使い始めた。
「あ・・・ああ」
 咲は自分の中で紫呉が動くのを感じた。その動きはさきほどの愛撫の時のように優しいものだった。
「あう・・・うん」
 その動きは咲の未熟な性感も引き出していく。
「気持ちいい?」
 尋ねながら紫呉は咲のお下げを手にとった。そして咲の髪の先っちょで首筋や乳首をくすぐり始めた。
「やあ、そ、そんなこと・・・しないでぇ」
「気持ちいいなら、気持ちいいって言っていいんだよ」
「あっ・・・あっ・・・き」
「き?」
「・・・気持ち・・・いい・・・」
 少女の言葉に紫呉は満足げににっこり笑う。
「じゃあ、イカせてあげる」
「ひゃああ!!」
 紫呉の腰の動きが変わった。咲の膣の中の、一番敏感な場所を重点的に攻め始めた。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!」
 咲の声が高くなる。
「あっ・・・・あああああ−−−−−っ!!!」


 
572 ◆hqjRUW7s :02/03/16 01:38 ID:QqffhT0S
フルーツバスケットとって、なに?
それって、おいしいの?
573 ◆/wOF.ZJw :02/03/16 01:39 ID:QqffhT0S
チキンバスケットよりもおいしい?
574あぼーん:02/03/16 01:39 ID:QqffhT0S
あぼーん
575名無しさん@ピンキー:02/03/16 01:48 ID:BTUZndrb
>574
ちゃんと登校日もあぼーんにしないと。
576くり生剥けの女がいたYO.:02/03/16 01:51 ID:gOHLXJDu
くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko
577長すぎるな・・・:02/03/16 02:02 ID:/rnYNlWt
「はあ・・・はあ・・・」
 少女は達した後、しばらく紫呉はにこにこと咲の顔を見ていた。少女の初めての痴態を目にして、紫呉は満足していた。
「気持ちよかった?」
「・・・・・・・・(こくん)」
 真っ赤になった少女は、無言で肯定する。
「じゃ、次は僕が気持ちよくなる番だね」
「あっ、待って、私・・・まだ・・・ああ!!」
 そういうと、咲の制止も聞かず紫呉はピストン運動を再開した。
 紫呉は激しく腰を打ち付ける。少女の片足を持ち上げて更に奥まで挿入できるようにする。
「あっ、いや・・・こんな、恥ずかしいぃ!!」
 数分に渡る激しい攻めたては少女の身体に快感を焼き付けていく。そしてそれは紫呉の我慢もすり減らした。
「くっ、そろそろ・・・イキますよ!!!」
「!?」
 少女は自分の中の男が更に膨れるのを感じた。
「あ、中は、中は・・・やめてぇ!!」
「そうはいきませんよ、咲ちゃん。日本男児たるもの、一度挿入したら中出しが基本なのです!!」
「いやあ、やめてぇぇぇぇ!!」
「ほら、もうすぐ、もうすぐ、君の中にいっぱい白い液をだしてあげますからね!!」
「あ・・・あ・・・そんな、そんなぁ・・・・だめええぇぇ!!」
「う、おお!!」
 短く、強く、紫呉が叫んだと同時、咲の奥で男の欲望が弾けた。
「ああ・・・中に・・・中に・・・いっぱい出てる」
 腹部の熱いうねりが、少女に自分が汚れてしまったことを思い知らせる。咲は、泣いた。

578もう終ります:02/03/16 02:56 ID:/rnYNlWt
 ピクン、少女の中で紫呉のモノが動いた。また、硬さと大きさが戻ってくる。
「まだまだ、僕のコレは元気なんでね。あと五回は休まず続けさせてもらうよ」
「ひ・・・いやぁ!」
 闇が近づく中、少女の叫びは一際高く響いた。

 夜。
「ただいま帰りました〜〜」
 いつものとおり元気な本田 透と
「・・・ただいま」
 疲れきった草摩 由希が帰宅した。帰る途中、兄のあーやに捕まってしまいその後あちこちに振り回されてしまったので帰宅が大幅に遅れたのであった。
 それを迎えたのは
「おかえりー」
 なんだかすっきりした顔の紫呉と
「お帰りなさい・・・ご飯の準備できてるわよ」
 なぜかあーやお手製のメイド服を着ている咲であった。
「あらら?花ちゃん?きてらしたんですか?」
「ええ」
 咲はにっこりと頷く。
「そうそう、おうちで一人寂しがって咲ちゃんに遊んでもらってねー。もうおじさん大感激さ」
「紫呉さんと花ちゃんお友達になられたんですか?」
「ええ、そうよ・・・今日の夕飯は私が作ったから」
「ええ!それは楽しみです!」
 仲良く並んで台所へ向かう二人の背中を見ながら、由希は首を傾げる。
「・・・ねえ、紫呉。いつの間に花島さんと仲良くなったのさ」
「いやー、ちょっとね。なーんか気があっちゃって」
「・・・?」
 得心のいかない由希から離れ、紫呉は居間に入ったそこにはどこにも陵辱の跡はなく、夕飯(カニ鍋)があるだけだった。
 あれから四時間。紫呉は自分の持つ性技の限りを尽くして咲を犯しつづけ、何回も何回も幾度となくイカせ続け、彼女の中に性を放ち・・・見も心も従属させたのだ。
 紫呉と咲の目が合う。咲は艶然と微笑みを返した。

「さって、みんな揃ったことだし食べましょうかねー」
「あの、夾くんの分は」
「ああ、ちゃんと取ってあるから気にせず食べていいよ」
「そうですか、じゃあ・・・」
『いただきます』
 四人仲良く食事が始まった。紫呉亭は今日も賑やかである。

 終わり
 
579まりもの独り言:02/03/16 02:58 ID:/rnYNlWt
 うう、ごめんなさい。長くなりすぎました。ごーめーんーなーさーいー
580名無しさん@ピンキー:02/03/16 09:07 ID:bkilp4L8
(・∀・)イイ!!
まりもさんサイコー!
って朝から何やってるんだ僕は(w
581まりも:02/03/18 04:28 ID:rsdR/tXH
 ああ、感想つけて頂いてる!! ありがとうございます。
 まりもは文章書くのは初だったし、ここには神の方々の様々な傑作があるのでお目汚しにしかならないと思っていたんですが・・・
582名無しさん@ピンキー:02/03/18 12:58 ID:4GyI2nWt
まりもさんも神ですよ!
核搭載型のところで、剛棒を握らせるぐれさんがヨカッタです!
583まりも:02/03/19 00:56 ID:PRrHPDSi
そういって頂けると嬉しいです・・・(感動)
 ぐれさんは書き易いキャラでした。にこにこ腹黒キャラはなんでもできるなあ。
 
584名無しさん@ピンキー:02/03/19 15:56 ID:O8h6+3W5
543です
おぉ・・・しばしこないうちにダークぐれさんが!
まりもさんサンクスです!
ぐれ×はなちょっと以外でしたがこれもまたいいですね。
私はてっきりぐれさんの担当さんのみっちゃんさんがくるかとおもっていました。
とてもよかったのでまた書いてくださいね!
585かめ:02/03/19 20:58 ID:WF2GVobM
最高!!!もっとすごいの希望!!!
ぐれさんと花ちゃんのにはぐっときた!!!感じた!!!
もっともっと激しいのを・・・透は絶対必要。
透の体をめちゃくちゃのするのが見たい。
由希でも夾でも透に対して控えないでもっともっと強く激しくあたって欲しい。
喘ぎをもっと書いて欲しい。
自分的には胸に弱いので、胸を中心に書いて欲しい。
下着の中にもぐりこませたり、胸をいじくりまわしたり、胸を舐めて揉んで・・・
想像するだけでくる。
主人公は透。透はそういうのに興味がなく、由希又は夾に襲われる。
軽いレイプ状態といった感じでお願します。

ついでに、透の最中の画像作れたらお願します。
586 :02/03/19 21:42 ID:GgAJf+Jz
とりあえずロリネタ 
http://voo.to/loli
 
587三倍増殖まりも:02/03/19 23:40 ID:PRrHPDSi
 感想頂いてる!ありがとうございますぅぅ。
 543さんへ
 ぐれさんはダークに成りきれなかったのでなんか中途半端になってしまいました・・・あくまで風味、ということで。許したってください。
 花ちゃんを書いたのは完璧に自分の趣味です。みっちゃんにしなかったのはりっちゃんといい関係にさせたいなー、という妄想がまりもの頭にありましたので・・・でもぐれさん、みっちゃん、りっちゃん三人という手も・・・

 かめさんへ
 嬉しいです。ほんとに・・・自分の文章に感想いただけるのがこんなに嬉しいこととは思いませんでした。今までSS読んでも感想送らなかった自分が恥ずかしい。
 透主人公はまだいまいち思いつきませんが・・・頑張ります。激しくするなら・・・夾ですかねぇ?
 あと、申し訳ありませんが当方絵はまったく書けません。
 無理です。小学校の頃から美術とか図工の類は『もう少しがんばりましょう』ばっかりでしたから・・・
 

588まりも家へ帰る:02/03/20 06:49 ID:x9vrS37V
 しばらく実家に戻るのでその間ネットから離れます。出来るのは四月になってからです。
 ごーめーんーなーさーいー
589名無しさん@ピンキー:02/03/20 07:49 ID:X/LZjczX
長文レス・個別レス・作品アップ時以外と作品アップしない人のコテハンはほどほどに。
>585はまりもさん宛てじゃないと思われ。
うれしいのはわかるけどね。マリモタンちょっとハジケテルyo!
590名無しさん@ピンキー:02/03/23 22:06 ID:6MVq4wAT
ageてみる。
591lo:02/03/23 22:25 ID:2qzsWDpM
↓西村理香 小嶋しのぶ ロリータスペシャル
http://sex.zansu.com/20020320/index19.htm
592名無しさん@ピンキー :02/03/23 23:13 ID:Qx3nHAiL
「もっと喜ばせてあげられる男にならなきゃ」
とセク-スのお勉強に励む燈路くん
593名無しさん@ピンキー:02/03/24 00:07 ID:q5DLAmMd
「ジェイソンだってコマしてやる!」
と山にこもってセクースの特訓をする夾くん
594名無しさん@ピンキー:02/03/28 19:00 ID:W+1vJQiF
救済青汁
595名無しさん@ピンキー:02/03/28 19:02 ID:/ik9mfTQ
596名無しさん@ピンキー:02/04/01 22:05 ID:jVAU13tT
神は去ったか……?(泣)
597名無しさん@ピンキー:02/04/06 19:31 ID:NI4M4a45
捕手age
598名無しさん@ピンキー:02/04/06 19:38 ID:TR2p/Q/t
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
http://www.media-0.com/www/smile/cup.html
599名無しさん@ピンキー:02/04/13 18:09 ID:e7JO0jSo
age

600もう古いか?:02/04/13 18:31 ID:cT0Dq62j
601名無しさん@ピンキー:02/04/20 10:19 ID:2IhY0jij
ヒッソリ ホゼン
602名無しさん@ピンキー:02/04/27 04:19 ID:I2CuKvfI
(´Д`;)(;´Д`)
603名無しさん@ピンキー:02/04/27 06:50 ID:l+tvIKDl
ショタスレはここですか?
604名無しさん@ピンキー:02/04/28 15:43 ID:Rz715gfD
獣姦スレです
605名無しさん@ピンキー:02/04/29 03:06 ID:vocaxCWh
あうー
606名無しさん@ピンキー:02/04/30 02:06 ID:lGrE32Mg
ウヒョ
607名無しさん@ピンキー:02/05/04 01:04 ID:QqW0hTBf
フシュルルルー(゚皿゚ )
608名無しさん@ピンキー:02/05/06 12:07 ID:JnpmYqG0
千客万来age
609名無しさん@ピンキー:02/05/06 13:51 ID:KnrbzWga
春リン見たいぞage
610名無しさん@ピンキー:02/05/11 13:24 ID:Oll2xcej
age
611名無しさん@ピンキー:02/05/12 00:30 ID:2Tybg07L
>>11 
612名無しさん@ピンキー:02/05/13 00:11 ID:M2IW24yE
保守
613名無しさん@ピンキー:02/05/13 17:19 ID:in1pb+UO
ホシュ!ホシュ!
614モゲ太:02/05/13 17:50 ID:VyouRkay
はとり×透見てみたいなー
615名無しさん@ピンキー:02/05/14 17:33 ID:dqdQOKCK
保守
そしてぐれさんに弄ばれる透君萌え
616名無しさん@ピンキー:02/05/15 16:14 ID:Cuvu5Voj
保守
617名無しさん@ピンキー:02/05/16 14:22 ID:YCkDiEB8
618名無しさん@ピンキー:02/05/17 15:56 ID:vXr1CXxm
保守パピコ
619名無しさん@ピンキー:02/05/18 02:01 ID:kBo59n6i
僕の肛門も保守されそうです
620すまいる:02/05/18 10:55 ID:qGZ6nEQo
今日は、しぐれの家には、透と由希しか居ない。
『本田さん、家事、手伝おうか?』
急に台所に入ってきた由希を見て、透は驚いたのか、半歩引いた。
『ゆっ・・由希君・・・手伝ってくれるのですか?ありがとうございます。
では、洗濯物を取り込んできてくれますか?』
『わかった・・じゃあ取り込んで出来たら・・たたんでおくから。』
由希はそういうと、縁側へ向かい、用意してあるスリッパを履き、
洗濯籠を持って、洗濯物を取り込み始める。
取り終わると、居間に行き、取り込んだ洗濯物を不器用に畳みはじめる。
畳み終えると、由希は台所に行き、
『次は、何をすればいい?何かあれば、手伝うよ。』
『あの・・・その・・後は私一人で出来ますから、由希君は、どうぞ
休んでください。』
『そうは行かないよ。いつもお世話になってるからね。』
『では・・・野菜の皮を剥いてくれますか?』
『いいよ。』
由希は皮剥き器を持ち、人参の皮をむき始める。不器用に。
その日の夕食の野菜は、形がおかしかった。それを見たしぐれは、
『もしかして・・由希君が剥いたの?』
『何か文句でもあるの?しぐれ?』
由希の顔がゆがむ。
『あ・・いや・・別に。』
しぐれは急いで味噌汁を飲む。透はそれを見て「くすっ。」と、
笑ってしまうのだった・・・。

621すまいる:02/05/18 11:02 ID:qGZ6nEQo
初めて来て、初めて書きました。
つーか全然普通になってしまったー!!
今度は、ちゃんと(?)したのが書けるよう、努力しまーす!!
622名無しさん@ピンキー:02/05/18 11:13 ID:cc090RNo
ヽ(`Д´)ノ
623萌えろ男たち:02/05/18 12:08 ID:1qV9ytsi
http://www.abr200x.gr.jp/link/01/0001/y/ossume01.htm
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入れた感触も生のマンコと同じくらいにしました
心地よい感触は本当に生の人間のオ○ンコと同じです。
624名無しさん@ピンキー:02/05/18 16:06 ID:e9zVlzeZ
>620
で、エロはいつ?
そうか、これから3Pか!!
625名無しさん@ピンキー:02/05/18 20:31 ID:6gqFvpCR
コイヤ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
期待mage!!!
626名無しさん@ピンキー:02/05/19 07:23 ID:K7EpLggZ
久しぶりにうpされたな
漏れもちらほら書いてたのを今日仕上げるとするかな・・・・
627名無しさん@ピンキー:02/05/19 14:46 ID:AZrGlgc3
>>626
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!
628名無しさん@ピンキー:02/05/19 15:55 ID:4RW5HWgI
エロじゃないのはいらんぞー。
629名無しさん@ピンキー:02/05/19 16:55 ID:AZrGlgc3
>>628
その後エロに続くのならば受容!!
むしろ早く萌えさせろ(;´Д`)ハァハァ
630名無しさん@ピンキー:02/05/21 19:35 ID:hDn5VeFl
DXY!
631名無しさん@ピンキー:02/05/24 21:11 ID:QXR54iOe
かも〜ん
632名無しさん@ピンキー:02/05/26 23:13 ID:GSCj6mFk
ホゥ!
633名無しさん@ピンキー:02/05/27 21:10 ID:cU1XiWW8
DJ AK!!!!!
634名無しさん@ピンキー:02/05/30 00:43 ID:6c9A1GVT
あsdf
635名無しさん@ピンキー :02/05/31 03:52 ID:WrzAaEjD
だれか書いてーー
636名無しさん@ピンキー:02/05/31 15:56 ID:szAnbssU
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637名無しさん@ピンキー:02/06/01 22:53 ID:K4rSa65I
PURE DREAMたん(;´Д`)ハァハァ
638名無しさん@ピンキー:02/06/04 07:50 ID:I+uaztAl
保守
639名無しさん@ピンキー:02/06/05 22:52 ID:/PU3SsY6
(゚∀゚)
640名無しさん@ピンキー:02/06/07 20:58 ID:hYQyibE2
(゚∀゚)(゚∀゚)

641名無しさん@ピンキー:02/06/09 00:58 ID:McqxD/v4
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)

642名無しさん@ピンキー:02/06/10 18:06 ID:RBdgXJfv
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
643名無しさん@ピンキー:02/06/10 23:06 ID:0uZCQeTO
夕暮れに染まる台所。
いつもなら、暖かい匂いとリズム良い包丁の音が漂っているはずの場所。
だけど、今、ここに漂っているのは、甘い匂いと微かな機械音。
「…どう?その格好、気に入った?」
 冷蔵庫に寄りかかり、台所の床で息を荒くしている透を見下ろしていた紫呉は、口の端を歪めただけの微笑みで言った。
「…っ、や、いやですっ…紫呉さんっ…こんな…」
 後ろに手を縛られ、跪くような姿勢。もう、30分ぐらいはこの姿勢をとらされている。腰は高く上げられ、後ろから見れば、この短いスカートでは、きっと何も隠せていないのだろう。だらしなく足をつたう水も、やわらかい部分から伸びるコードも、赤く染まった透の顔も。
「だって、透くんが協力してくれるって言ったじゃないか。現に、今、僕はすごく助かってるよ?おかげでいいものが書けそうだよ。それに暫くは、みっちゃんも自殺させずにすみそうだしね!」
「……あ、あの、では、もぅっ…っ!!」
 透がそこまで言ったとこで、紫呉は手元のスイッチを軽くずらした。透の口から、引きつった声が上がり、透の身体がビクビクッと強張った。
「ぁあー。強すぎちゃったかな?ごめんね。」
 スイッチを"切"に合わせて、紫呉はつまらなそうに手から投げた。スイッチは何度か跳ねると、透の目の前に、落ちた。呼吸を整えていた透は、顔にかかる影に気付いて、見上げる。
「…紫呉さん…」
 紫呉は見上げた透の顔を見つめ、低い声で呟いた。
「…まだ、終わらないからね。透くん。まだ、まだだよ?」
644643:02/06/10 23:10 ID:0uZCQeTO
ごーめーんーなーさーいーー。

痒傑尻スキーさんはもうここに降臨されないのかしら…クスン。
645名無しさん@ピンキー:02/06/11 00:02 ID:OZnu8cbn
紫呉×透、イイ!!続きが読みたい〜!個人的にはこのカップリングが一番エロいと思う。
646名無しさん@ピンキー:02/06/11 07:19 ID:VlNjxv+y
( ̄ー ̄)ニヤリ
ついに神が・・・・・
647名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:00 ID:2yZbxQJ8
「トール!」
 バイトが終わり草摩家に帰ろうと、階段へ向かっていた透は、元気の良い声に驚いて振り向いた。
「紅葉さんっ…!どうされたのですか?」
「トールを待ってたんだよー。」
「わ、私をですか…っ?」
「うん!今日は、トールにお願いがあるんだ。」
「お願いですかっ…!私でよければっ、なんなりと…!」
「ほんとうっ!!じゃあ、こっち!こっち!」
 紅葉は透の手をぐいぐいとひっぱり歩き出した。
「えっ…、あ、あの、どこへっ…?」」
「いいから、いいから♪」
 透はわけもわからぬまま、手の引かれる方へ進むしかなかった。
648名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:01 ID:2yZbxQJ8
「さぁ!入って、トール!」
 入って、と紅葉に示された場所は、透の清掃区域でもある男子トイレであった。
「えっ…はっ!も、もしかして、汚れが落ちてなかったのでしょうかっ!ああっ、申し訳ないです!すぐに、すぐにお掃除を!」
「アハハッ!違うよっ、トール!僕のお願いはもっと違うことだよっ。」
 すでに片手にデッキブラシを持って掃除をする気でいた透は、慌ててブラシを元の場所に戻すと、聞いた。
「あの…では、お願いというのは…」
「んーとねぇ…トールのね、おしっこするとこがみたいんだっ♪」
「ぇ……え゛え゛え゛えっ!!」
「わぁっ!シーッ!声、大きいよ、トール。」
「でもっ…紅葉さんっ!そのお願いはっ…!」
 人差し指を唇に当てられ、声のトーンを下げるよう促す紅葉に気付き、透は最大限に声をひそめて、言葉を続けた。
「そのお願いは…あの、申し訳ないのですが…」
「出来ないの…?」
「えっ…あ…」
「…今日ね、家庭科の実習でね、幼稚園に行ったんだ…。幼稚園の子たちとね、たくさん、話したの。
 みんなね、ムッティと仲良しでね。一緒に、お風呂に入ったりしてるんだって。
 僕のムッティは、僕とは、絶対にお風呂に入ろうとしてくれなかったから…いいなって。
 きっと、それは、すごく暖かい事なんだろうな、って思ったの。」
「紅葉さん…」
「トールは、すごく優しくて、僕にとってムッティみたいだから。
 トールと一緒にお風呂入れたら、って思ったんだけど。そうしたら、ユキとキョーが怒るでしょ?
 だから、お風呂と同じくらいの事、トールと出来たらいいなって思って…でも、こういうのは、ちょっと、違うのかもね。」
 悲しげに眉をひそめて微笑む紅葉の顔に、透はいたたまれなくなってしまい、思わず言ってしまった。
「あのっ…!わ、わたしでよければっ、ぜひっ…!」
「…トールッ!ほんとうっ!!」
「は、はい…っ!」
 直立不動でこたえる透を見て、紅葉はどことなくいつもと違う、不敵な微笑みを浮かべていた。
649名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:03 ID:2yZbxQJ8
「あっ…あのっ、紅葉さん…っ」
「なーに?トール。」
「そんなに覗き込まれては…恥かしいのです…っ」
 和式トイレに身をかがめ、用をたす姿勢でいる透の陰部を、紅葉は透のすぐ横にしゃがんで覗き込んでいた。
「だって!トール、なかなか出さないんだもんっ」
「あっ、あぁ、申し訳ないです…っ、で、出ないのですっ…」
「…じゃあ!僕がお手伝いをしてあげるよっ!」
「えっ…お、お手伝いともうしますと…っ…!」
 紅葉の白い手が、透の陰部を指ですっとなぞり、しっとりと指を濡らした液を舐めると答えた。
「トールのここ、僕見てただけなのに、こんなに濡れちゃってるんだもん!きっと、おしっこもすぐ出ちゃうよ♪」
「ぁ…あのっ…ぁ…っ」
「はやく、おしっこでますよーにっ!」
 透の太ももの内の方を優しく撫でながら、紅葉は透の耳にパクッと噛み付いた。
「はうっ!も、紅葉さん…っ!」
「いただきっ♪」
 驚いて、顔を真っ赤にさせる透を見て、紅葉は満足そうに言った。
650名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:05 ID:2yZbxQJ8
その間にも、紅葉の右手は透の太ももから陰部ギリギリのとこまでを、触れるか触れないかの微妙なタッチで撫で続けていた。
「トールはすごーくエッチなんだねっ!僕は、トールにおしっこを出して欲しいのに、違うのがいっぱい出てきてるよっ?」
「ぁ…あぁっ、紅葉さんっ…ちがうんです…っ」
「ここを触ったらトールのおしっこでるかなっ」
 透の言葉にはお構いなしといった感じで、それまで太ももを撫でていた手で、
花弁の内側をなぞり始めた、ゆっくりと形を確かめるようになぞると、糸がすーっと垂れ落ちた。
湿度に満ちたそこに指を差し込むと、卑猥な水音を立てて飲み込まれていった。
紅葉は、わざと音を大きく立てながら、指を抜き差しし始めた。
指の数を二本にすると、さらに音は大きくなり、中から溢れる液の量も増え、和式トイレの水の上にポタポタと落ちていく。
「トール、聞こえる?すごーく響いてるよ、トールの音。」
「や…いやなのですっ…」
「いやなの?僕の指、ぎゅっってきつく締めてるのに?」
 わざと耳元でくすぐるように囁いた紅葉の言葉に、透は今でも充分赤い顔をさらに赤くさせた。
「おしっこなかなか出ないねっ…。よーしっ!じゃあ、ここはどうだっ!」
 紅葉は、既に赤く腫れてしまっている、敏感な部分を親指で軽く弾いた。
「っあああっ!!だ、だめですっ!!」
「だめ?ここじゃないのかなぁ…」
「ぁあっ、やっ…っ!」
 そう言いながらも、紅葉は執拗に同じ個所を親指でねったり、摘んだりしていた。
 まるで、その度に、透の口から洩れる声を楽しんでいるかのように。
「あっ、ああっ、紅葉さっ…でちゃ、でちゃいます…っ!」
 勢いの良い音と共に、黄色の水が和式トイレの水を濁した。
「ぁ…はぁ…っ……」
651名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:06 ID:2yZbxQJ8
「………っ」
「トールっ!!気付いたっ?」
「え…紅葉さん…?」
 辺りを見回すと薄暗いビルの廊下のようで、透は自販機の横のベンチに横たわっていた。
 どうやら、疲れと羞恥で気を失ってしまったらしい。
「大丈夫…?」
 心配そうに顔を覗き込む紅葉を見て、透は起き上がり、両腕でちからこぶを作るようなポーズをとった。
「はい…っ!このとおり、大丈夫ですっ!」
「…よかったっ!!」
「紅葉さっ…!!」
爆発音と煙のあとに現れたうさぎが、少し申し訳無さそうに笑うのを見て、
透も思わず一緒に微笑んでいた。
652643:02/06/12 01:11 ID:2yZbxQJ8
もみっちのキャラが跡形も無くなってごめんなさい。
前戯モエなので挿入部が無くてごめんなさい。
sage忘れてごーめーんーなーさーいーー。

645さん反応ありがとー!すくわれた!
653645です:02/06/12 23:11 ID:dckRLEwm
ピンキーさん〜!鬼畜紅葉よかったよ〜!
紅葉はあんな顔してても実はHっぽいよね。
気が向いたら紫呉×透もよろしく〜!
654名無しさん@ピンキー:02/06/13 08:31 ID:7UZMmeI6
>643
よかったっす!(;´Д`)ハァハァ
>もみっちのキャラが跡形も無くなって
そんなこと無いっす!むしろ私の中では彼はこーゆー奴。
あのルックスを最大限に利用して、下心を完璧に隠し通すに違いない!
655名無しさん@ピンキー:02/06/13 19:42 ID:9KSnhcMl
>>643
よかったッス!!
もみっち・・・なんてあくどい(藁
そして透君・・・・いくらなんでも・・・・

宣伝age
656たろう。:02/06/15 01:15 ID:dO2b3X7r
透は腐海の森に立っていた。
「試験期間のうちに、またまた紫呉さんのお部屋が腐海になってしましました…
これは是非とも片付けなくてはなりません!」
試験明けの休みを利用しての大掃除だ。
紫呉の部屋は片付け甲斐があった。
執筆活動に必要であろう本、本、本。
きっと数日前までは高くそびえていたと思われる資料の山も
今は無残に雪崩をおこしている有様である。
こんなゴミか何か分からないモノ達のなかで、透は不思議なものを見つけた。
「なんでしょう?これは一体どこに片付けたらいいんでしょう?」
黒くて太い棒である。いっけんコケシのようにも見える。
初めて見る物体に透は興味を持ち、あれこれいじくってみた。
「あ!これ動くのですね!」
スイッチらしきものを触ると急に激しく振動を始め、透は驚く。
ますますこれが一体何に使うものなのか分からなくなった透である。
「さすが作家さんですね。きっとすごいものなんでしょう」
どこに仕舞いましょう、と首をひねる透の背後に紫呉は静かに立っていた。
薄く笑みが浮かんでいる紫呉に、まだ透は気づかない。
657たろう。:02/06/15 01:15 ID:dO2b3X7r

「透君。みちゃいましたね」
ひゃぁッと透が振り向くと、紫呉がいつものやさしい笑顔で立っていた。
「試験おわっちゃったのですか。しまったなぁ。隠すの忘れてたよ」
紫呉の言葉から、自分が見ちゃいけないものを見てしまったのだと透は気付く。
「ご、ごめんなさい!つい興味がわいてしまいまして…
あの、その、なんとお詫びを申し上げてよいものやら…」
「あーあ。ぼくとみっちゃんの、ヒ・ミ・ツ、だったのになぁ〜」
「ほんとうに申し訳ありません!どうすればよいでしょう…ああ…」
重大なものを見てしまったのだと知って、透は盛大にパニックになった。
「許して欲しい?」
「は…はい…」
紫呉が笑った。
獲物を得た獣の表情。
そして透の耳に軽くささやく。
「透君。パンツ、おろしなさい」
658たろう。:02/06/15 01:47 ID:dO2b3X7r

透の顔が一気に赤く染まる。
「し、下着ですか?」
「ぼくとみっちゃんの秘密をしってしまったんだよ。透君の秘密も見せてくれないと不公平でしょう?」
そう言われたら透は反論などできない。
短めのセーラー服に手を入れ、するするとパンツを降ろした。
「紫呉さん…はずかしいです…」
「まだ下着を降ろしただけじゃないか。」
そう言うと、紫呉は透の肩に手をおき、座るよう力を加えた。
ぺたんと座り込んだ透は、秘部が見えないようにぎゅっと内股に力を入れる。
「足を広げなさい」
命令調だ。
自分に非があるのだから、従わなくてはならない、そう思うのだが羞恥で足が動かない。
「広げなさい」
もう一度、紫呉が強めの口調で言った。
おそるおそる透の足が開いていく。
透はまともに紫呉の顔を見ることができず、固く目をつむり、完全に足を開ききった。
「えらいですねぇ〜透君。よーくできました」
子供のように、頭をなでる。
透は震えている。
「透君の秘密、綺麗ですねぇ〜。ピンク色だ。ヒクヒクしてる。」
「そんな…」
「そうだ!ぼくだけが見るのももったいないね!」
そう言うと、ひょいと透の背後にまわり、
子供におしっこをさせる要領で透の体を持ち上げた。
659たろう。:02/06/15 01:49 ID:dO2b3X7r
90度、透の体ごと移動する。
大きな姿見があった。
いつもはかいがいしく掃除する透の姿を映す鏡だ。
「ほうら…透君、見てご覧。」
そこには紫呉に抱かれて、恥ずかしい部分をあらわにしている自分の姿があった。
「やめてください。恥ずかしいです。ああ…」
抱かれている、というよりはおしっこをさせられている、といったほうが正しい表現か。
そんな自分の姿など正視できない。
透は顔をそむける。
「透君、君はぼくたちの恥ずかしい秘密を見てしまったんですよ。自分のあそこも見れなくてどうするんですか」
紫呉が軽く尻をたたく。
「ひんッ」
しかたなく姿見を見る。
始めてみる自分のあそこはヌラヌラと濡れていた。
「いやらしいですねー。透君、感じているんですね。」
「そ、そんなことありません!」
紫呉の手がセーラー服の裾から侵入し、胸をもむ。
「ひぁぁンッ」
「イイ声で鳴きますね。それが感じていない人の鳴き声ですか?」
「もう許してください…」
「だーめ」
ついっと人差し指で透の愛汁をすくう。
「あぁん!」
「あれあれ、こんなに濡れて…何が欲しいのかな?このいやらしい透君の下のお口は?」
660たろう。:02/06/15 02:50 ID:dO2b3X7r
紫呉の中指はカンタンに呑みこまれた。
細かく出し入れを繰り返す。
ぐちゅ ぐちゅん ぐちゅ
いやらしく湿った音が真昼の紫呉の部屋で響く。
「ひあ、あぁぁぁ、あん」
「気持ちいいでしょう?」
「はゥ!やめてく、ださ、い…溶けてしましそうなのですぅ」
「やめてください、じゃないでしょ?」
紫呉の指がもう一本挿入された。
さらに激しく指が動く。
「あぁぁぁっぁッ!」
鏡の中の透は反り返り、息も荒い。
「Hな音だねぇ。透クン、そんな子だなんてちっとも知らなかったな〜
由季にも報告しないといけないな」
由季の名前を聞いたとたん、透は耳まで紅く染め上げた。
「だ…だめ、です…、ぁ、由季君には言わないで…ぁぁあん、あん、ふッ」
「そろそろイクかな〜♪」
「はぁん!体がおかしいのです!ああんッあ、あぁぁン」
661たろう。:02/06/15 03:11 ID:dO2b3X7r
眠気に負けました…
662名無しさん@ピンキー:02/06/15 13:52 ID:2TYQNNf0
水差すよーだが、後ろから「異性」を抱きかかえたりしたら、変身してしまうと
思うんだが・・・・・
663コギャル&中高生:02/06/15 13:57 ID:tq2NMUzW
http://book-i.net/dankann/ まるごと女子中高生PC

http://go.iclub.to/yewssio/  まるごと女子中高生 iモ−ド

http://go.iclub.to/ttyui/ マンピ〜のGスポ PC

http://go.iclub.to/qppl/    マンピ〜のGスポ iモ−ド  
664643の続きです…っ:02/06/15 23:26 ID:aQlsLZUF
窒息しそうな程充満する自分の匂いに、透は眩暈がしそうだった。
乱れた呼吸が苦しくて、必死で呼吸を整えようとしていた。
「…っあっ!」
紫呉が、透の身体の中から出ているコードを足で踏んだのだ。まるで、呼吸をただす事、それさえも許さないかのように。
コードの先に付いていたピンク色の物は、勢いよく飛び出し高い音を立て床を跳ねた。
「ほら、ここもまだやめて欲しくないって…ね?」
空洞になったその場所は、少し薄暗い中でも分かるほど濡れそぼり、何かを欲しがるようにひくついていた。
「透君は感じやすくて良いね。…それとも、ただ単に好きなだけかな?」
腰を低くし、透自身の愛液で濡れた太股を丁寧に舐め上げていく。
「っ…あっ…し、紫呉さん…っ」
「もっと、足開いてね。」
透の両膝を紫呉の手が掴み、大きく左右にずらした。
「やっ…!」
「…これじゃまるで、僕にみて下さいって言ってるようなもんだよね。」
「や…こんな…いやです…っ!!」
足を大きく開き、腰を突き上げた格好。見られたくない場所に、刺すような視線。
思わず、足を閉じようと動く透の腰を、紫呉の大きな手が止める。
「仕方がないなぁ」
穏やかな口調でそう言うと、透の身体を起こすと、仰向けに寝かせなおす。
「紫呉さん…っ」
「…ケセラセラだよ、透君!」
言うなり、透の膣内に再びピンクローターを押し込む。
「ぁああああっ!!」
透の口から、絶叫が上がる。
紫呉はその様子に満足したように、「強」の位置に合わせられたローターのスイッチを手元から離す。
「いやっ!っあ、と、とめてください…っ!!」
「ダ・メ。僕、素直じゃない子は嫌いなんだよね…透君。」
そう言って、紫呉は愉快そうに微笑んだ。
665643:02/06/16 00:17 ID:yH5mI3aa
紅葉のに反応してくれた方、ありがとうです…っ。
紫呉×透は次の方にバトンタッチ。好きに透タンを虐めてください。

>>661
さらっと鬼畜な紫呉(;´Д`)ハァハァ
紫呉はやっぱり笑顔で酷い事してくれないと。
666たろう。:02/06/17 01:02 ID:9S2T12Z9
>662
ケセラセラ♪
(しまった・・・すっかり忘れてました・・・
667たろう。:02/06/17 01:07 ID:9S2T12Z9
>664
続き(・∀・)イイ!
鬼畜紫呉サイコー。
いや、もっと鬼畜になって欲しい〜
668ピンク2チャンネル:02/06/17 02:59 ID:onA5tm9L
669名無しさん@ピンキー:02/06/19 16:13 ID:qEJtm44G
9巻発売記念age!!
670名無しさん@ピンキー:02/06/21 23:32 ID:Fb7mrMVB
haxahaxa
671名無しさん@ピンキー:02/06/22 01:02 ID:tFb6HaKn
age
672名無しさん@ピンキー:02/06/23 23:58 ID:5tFyzrN1
hage
673名無しさん@ピンキー:02/06/25 15:00 ID:+6+AJGLy
↑age↑
674名無しさん@ピンキー:02/06/27 18:01 ID:E0TxYosI
保守
675名無しさん@ピンキー:02/06/30 03:51 ID:EY2HwF3c
age
676名無しさん@ピンキー:02/07/01 23:41 ID:jsYY9BeV
保守
677名無しさん@ピンキー:02/07/03 17:57 ID:M98rkAUQ
kisatann haxahaxa
678名無しさん@ピンキー:02/07/03 23:41 ID:nKdG/+sd
agegaegaeage
679名無しさん@ピンキー:02/07/04 01:03 ID:IqdwHE92
age
680あげ聖人:02/07/05 01:08 ID:PRbcygSa
あげあげ
681あげ聖人:02/07/05 01:12 ID:tTQbOETM
突然参加のあげ聖人。
勝手で僭越ながら透×紅葉。開始↓
682あげ聖人:02/07/05 01:32 ID:9d6FjTSU
「ねぇト−ル。起きて!」
「〜…ん…も、紅葉くんまだ起きていらっしゃったのですか?」
旅館。深夜2時。浅い眠りに入っていた透は、 幼い声に起こされた。
紅葉は布団の上にチョコンと足を崩して正座をする
「あのね、ボクどうしてもト−ルと一緒に露天に入りたくてホントはずっと起きてたの」
「それは…なんとも…」
透は上半身だけを起こし真剣に耳を傾ける
「でもねでもね!ユキとキョ−がダメって言うでしょ?!」
「そ、そうでしたね」
「ト−ルは?」
唐突に質問され透は戸惑う
「ト−ルは…ボクと一緒に入るのは…イヤ?」
紅葉が上目遣いで透に尋ねた
「い、いいえ!そんなことありません!分かりました!今から一緒に露天風呂にゆきましょう!」
コブシを握り気合を入れる透。かくして、夾と由希に気付かれぬようこっそりと二人は露天風呂に向かった。
683あげ聖人:02/07/05 01:57 ID:tTQbOETM
「え〜と…どうしましょうか」
透が二つののれんを指差す
「ト−ル!こっちこっち♪」
「えっ!でもそちらは…」
露天風呂の前まで来たはいいものの、【男】【女】と書かれたのれんの前で透は立ち止まってしまっしまったのだった。…しかし、紅葉は半ば強引に男湯に引きずり込む。
「ト−ルは男湯に入ったことないでしょ?すっごく広いんだよ!」
「いえ、あの、そういう問題ではなくてですね」
「でねでね!ボクが飛び込んだらユキとキョ−にお湯がバシャ−ッてかかっちゃってね!」
大はしゃぎしながら紅葉が浴衣を脱ぎ始める。
っていうか透の話なぞ耳に入ってなんかなかった。紅葉は下着だけの姿になり、タオルを腰に巻くと下着を脱いだ。それに引換え透はもじもじと浴衣の帯を解き始める。
「も、紅葉くん。先に入っててはいただけませんか?やはり男性の前で服を脱ぐのは少し…」
か細い声でそう言うと透が頬を赤く染めた。聞いちゃいない紅葉は
「ト〜ル早く早く!」
浴衣のソデを引っ張った。…と、緩んだ浴衣の胸元から左の胸が飛び出す。
「…あっ」
透の頭から湯気がボンッと上がった。
684あげ聖人:02/07/05 02:17 ID:1Ou8DmkG
「あ、あ、あの紅葉くん…」
透は反射的に胸を腕で隠し、視線を床に落とす
「えっ?あれ?紅葉…くん?」

紅葉がいない。


「うっきゃあ〜!!」

[ザッパ〜ン]

次の瞬間、遠くから温泉に飛び込む音が聞こえた。(&紅葉の声)
「さ、さて私も入りますです」
透が一人照れながら笑い、大きいタオルを体に巻くと露天へと足を進めた
「わ〜広いです…」
星空の下だったからかもしれない。大して広さが女湯と変わらない男湯が、透にはとても広く大きく感じられた。
そしてふと視線を右にやると
【のぼせやすい人専用】と書かれた立て札があった
「女将さん男湯にも作ってくださったのですね。とても親切です」
透はニコッと笑うと泳いでる紅葉に声を掛けた
「紅葉く〜ん!私のぼせやすいのでこちらに入ります〜」
「じゃあボクもそっちに入る〜うっきゃ〜!」
ペタペタと走ってきた紅葉は透よりも早く【専用風呂】に飛び込んだ
その返り水を浴び透はずぶ濡れになった
685名無しさん@ピンキー:02/07/07 14:37 ID:iIcErHvo
保守!
686名無しさん@ピンキー:02/07/09 23:46 ID:N0KdWr3I
a
687名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:09 ID:vIlxjVm7
hosyu
688名無しさん@ピンキー:02/07/13 16:45 ID:mO/2wm36
hosyu
689名無しさん@ピンキー :02/07/14 01:19 ID:Bjwl8mNa
フルバのエロ同人誌欲しい・・・小説で。
誰か作ってケロ。
690名無しさん@ピンキー:02/07/15 15:35 ID:dU68wXmO
kisatann haxahaxa
691名無しさん@ピンキー:02/07/18 00:18 ID:HDSjh1Ei
このスレッドは690を超えますた。
まだまだ書けるので、新しいスレッドを立てないでくださいです。。。
692名無しさん@ピンキー:02/07/21 00:22 ID:oL+8HCnt
hosyu
693SARA:02/07/23 12:15 ID:9h0fs4Nl
ここのHP行ってごらん。
紫×透や、由希×透もあるよ。

http://www.an.wakwak.com/~apple/

694名無しさん@ピンキー:02/07/26 06:24 ID:6Wt5CPWs
a
695名無しさん@ピンキー:02/07/27 18:19 ID:XGa1HX7Z
age
696名無しさん@ピンキー:02/07/28 01:07 ID:GLd9a1Oa
hosyu
697名無しさん@ピンキー:02/07/28 03:13 ID:3SPenufE
透君は元キャラがエロゲのメイドみたいだから
エロの意外性がないなー
698名無しさん@ピンキー:02/07/31 17:11 ID:xIa9vou0
SHOX
699名無しさん@ピンキー:02/08/03 03:46 ID:76ML1Jtz
保守ル
700700:02/08/04 20:08 ID:/QlSn9pn
700
701名無しさん@ピンキー:02/08/05 02:37 ID:717K7d8B
大半が保守w
702名無しさん@ピンキー:02/08/07 16:34 ID:0JB9G0MC
保守あげ
703名無しさん@ピンキー:02/08/07 23:46 ID:SdsFRlHI
保守するなら、せめてリクエストくらいかけ。
704名無しさん@ピンキー:02/08/09 12:56 ID:qq7+zIlE
杞紗たんキボンヌ

>>703
ヲマエモナー
705名無しさん@ピンキー:02/08/09 14:04 ID:SyLMkCJK
はとり×透キボンヌ

>>703
ヲマエモナー
706名無しさん@ピンキー:02/08/09 17:32 ID:PRDlEzzZ
杞紗と透君がぐれさんにまとめて弄ばれキボンヌ

>>703
ヲマエモナー
707名無しさん@ピンキー:02/08/12 03:07 ID:fcWYBV7u
>>682
あげ聖人さんの紅葉透を何気に期待してたのに。
続きキボンヌ!
708名無しさん@ピンキー :02/08/13 01:17 ID:MDk/tcmK
杞紗たんがブラック春に両肩の関節外されてレイープされるお話
709名無しさん@ピンキー:02/08/13 21:58 ID:KgQ9fI7e
>>708
こ、こわぁ〜((((;゚Д゚)))ガタガタブルブル



















でも・・・・・・・・・・(・∀・)イイ!

710名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:36 ID:smLwxhlI
711名無しさん@ピンキー:02/08/15 15:11 ID:vff0ulLx
age
712名無しさん@ピンキー:02/08/17 22:54 ID:d5/Fjb2j
あげ
713名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:37 ID:Xk+OpOFw
草摩本家。率直に言って途轍もなく巨大な日本家屋である。いや、むしろ城と言った方が正しい
実際天守閣こそ無い物の、いくつもの家屋が建ち並ぶ本家の敷地内だけで一族が50人も暮らしているのだ。
草摩神楽の私室も無論本家の中にあった。
元々見た目が幼いのに加えて、自作の猫さんリュックを背負った状態で神楽の年齢を言い当てるのは難しい。
下手をすると本田透と同い年に見えても不思議ではないが、彼女は本田透より2歳年上の短大生なのだ。
彼女の性格は思いこんだら一直線というその矛先を向けられた人物(主に夾)には時として恐怖の対象になりかねない厄介な性格だった。

いま、神楽は草摩本家から少し離れた場所にある草摩紫呉の家の近くにいた。
目的は・・・・夾への夜這いである。
時刻は草木も眠る丑三つ時、早起きする習慣のある夾はとっくの昔に眠っている時間だった。
「うふふ」
神楽の目に人ならざる光が宿っていた
「今日こそ夾君をわたしの物に・・・」
いつもなら紫呉に止められるところだが、真夜中の奇襲となると紫呉も寝ている。
神楽の策略を止める者は誰もいない。
714名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:39 ID:Xk+OpOFw
草摩夾は自分の手足がベッドにくくりつけられた状態で目を覚ました。
しかも全身の衣服がはぎ取られ、寝る前につけたはずのクーラーの電源も切れていた。
−なぜ縛られている?
−と言うかなぜ裸?
−何でクーラーが切れてるんだ?
夾の頭を疑問が駆けめぐった。
しばらくして夾があるモノを見つけたとき、夾は原因を理解した。
「かぁ〜ぐぅ〜らぁ〜。お前の仕業か!!!」
「あ、夾君おはよう」
あくまでマイペースな神楽が爽やかに挨拶を返す。
「おはよう。じゃねぇ!てめぇ一体何しようとしてやがる!」
この時点で夾は半分ぶち切れていた。寝込みを襲われて裸にされた揚げ句縛り付けられたのだから無理もないのだが。
「何って・・・ナニに決まってるじゃない」
神楽は頬を紅潮させ、頬に手を当ててイヤイヤのポーズをしながら答えた。
「だからナニって何なんだよ!」
この一言が引き金になった。
「それはねぇ・・・」
と言いながら神楽は背負っていた猫さんリュックを下ろした。
そしておもむろに背中に手を回し、上着のジッパーを下げた。
シュルシュルという微かな衣擦れの音を立てて滑らかな肌をワンピースが滑り落ちていく。
パサッ
床に落ちたワンピースは乾いた音を立てた。
715名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:40 ID:Xk+OpOFw
下着だけになった神楽の体を雲の間から顔を出した月が射した。青白い光が神楽の白い肌を一層強調した。
不意に開け放たれた窓から一陣の風が舞い込み、神楽の長いダークブラウンの髪を揺らした。
その美しくも本能を刺激する姿に、女性経験の少ない夾の野生が逆らう術はなかった。
「夾君、もうこんなになってる」
神楽に指摘され、夾の嗜虐心は最高潮に達した。
「う・うるせぇ。お前が・・・その・・・そんな格好するから・・・」
真っ赤になって顔を背ける夾。同時に諦めにも似た感情がわき起こってきた。
「はずせよ」
「え?」
「この手足の拘束外せって言ってるんだよ。これじゃぁお前を抱くことも出来ねぇだろうが」
「え・・・それって・・・」
「何度も言わせるな、恥ずかしいんだからよ」
神楽は驚きと感激で涙を流した。
「なっ・・・なぜ泣く・・・俺なんか変なことでも言ったのか?」
慌てる夾。
「違うの、夾君がやっとそういってくれたのが嬉しくて」
「んったく。お前は行動力があるのか泣き虫なのかどっちかにしろよな」
いつもなら鼻をポリポリ掻きながら言うところだが、夾は未だに縛り付けられたままだった。
716名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:41 ID:Xk+OpOFw
「神楽・・・・」
「夾君・・・・」
そしてそのまま二人は口づけを・・・・
ピピピピピピピ
突然、無機質な電子音があたりに響き渡った。
「え、ちょっと、あと少しなのに、夾くぅーーーん」
その叫びも虚しく神楽の目の前から夾はフェードアウトしていくのであった
「ぷはぁ」
草摩本家の自分の部屋で神楽は目を覚ました。
「うーん、まさかあんな夢を見るなんて・・・欲求不満かなぁ」
「そうだ。帰りに夾君のところへ寄っていこうっと」
かくて今日も夾は神楽にボコボコにされるのであった。
717名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:41 ID:Xk+OpOFw
夢オチです。弁解はしませんが貶してくださって結構です
エロ文章は難しいですね。普段色気のない文章書いてると余計痛感します
718名無しさん@ピンキー:02/08/19 20:07 ID:NvaVN6xe
き・・・・・

  期待させやがってぇーッ・゚・(ノД`)・゚・

とりあえず>>715から楽羅がいぢめられモード突入かと思ったのに・・・

とりあえず掴みはオッケーъ( `ー゚)
719名無しさん@ピンキー:02/08/19 20:45 ID:Xk+OpOFw
>>718
実はこのあとは神楽の脳内妄想と言うこともあってベタ甘突入の予定だったりします
濃厚なキス>ちちくりあい>ラブラブH(パイズリ有り)>やっぱり夢オチ
と言う別バージョンで良ければ書き上げますけど・・・
元々SF書きなのでどうなるか分からないです・・・はい
720名無しさん@ピンキー:02/08/19 21:59 ID:V3+I3HNp
ヽ(*`ω´)ノ<GOGO!むしろ夾に弄ばれるキボンヌ
721名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:35 ID:9EwB82+L
夾はプラの上からやさしく豊かな胸を愛撫し始めた。
あくまでゆっくりと、両手を使ってもみしだく。
徐々にそのペースが速くなっていくにつれて、神楽はもどかしさを感じるようになった。
「き、夾君。お願い、直接・・・触って・・・」
夾はプラのフロントホックを外した。
神楽の豊かな胸が重力によって神楽の薄い胸板に広がった。
既に汗ばんでいたため、肌理の細やかな肌が夾の手に吸い付いてくるような感触をおぼえた。
つきたての餅よりも柔らかく、それでいて弾力と張りのある胸の感触を夾は楽しんだ。
夾に胸を直に触られている、と言う事実は神楽の顔を紅潮させるのには充分だった。
まだ周辺部への愛撫にもかかわらず神楽の体には快楽が矢のように駆けめぐっていた。
やがて夾の愛撫は唇よりも淡い薄紅色の突起に及んだ。
突起を中心に手のひらで転がすように愛撫する。
フニフニと柔らかかった突起の感触が徐々に硬くなっていった。
手をどけると、慎ましい大きさの乳首がピンと立っていた。
夾は乳首を中心として舌への愛撫へ切り替えた。
「きょ、夾君。赤ちゃんみたい。んっんんっ」
何より夾にされているという事実が神楽の快楽の源泉となっていた。
この程度の愛撫で神楽の陰部は既に淫欲に満ちた湿度を帯びていた。
呼吸は荒く、胸が大きく上下しているのが夾にもはっきりと分かった。
夾は左手で胸を愛撫しながら右手を滑らす。滑らかな背中から下腹部へ。
722名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:36 ID:9EwB82+L
未だ一枚の薄い布に守られた陰部へは至らず、焦らすようになで続ける。
「お願い、あたしの・・・・アソコ・・・触って・・・・」
神楽が耐えきれずに声を漏らした。
夾は神楽の乳首から口を離し、神楽とキスをした。
再び絡み合う二人の舌。
一方で夾の右手は神楽の敏感な部分を薄布の上からあくまで柔らかく刺激していった。
徐々に濃くなる淫猥な湿度が夾の手に感じられた。
やがて布が濡れてきたことを確認すると、夾は直に触れたい、と言う衝動に駆られた。
夾がショーツの中へ手を入れると、慎ましやかな茂みの感触があった。
少し奥へ手を進めると、茂みに湿り気を感じるようになった。
つつつ
未だ固く閉じられたクレバスを夾はなぞった。
淫猥な蜜がクレバスからあふれ出ていくのが確認できた。
夾はクレバスを優しく刺激する。
固く閉じられていたクレヴァスが徐々に開き、敏感な部分を露わにしていく様子が感じられた。
夾は小粒の真珠のような感触の部分を攻めた。
これまでの愛撫ですっかり充血して硬くなっていたそれに触れられるたび、神楽に快楽が走る。
「ちょっ・・・夾君・・・そこ・・・そんなにされたら・・・わたし・・・」
「いいんだろ」
「でも・・・あ・・わたし・・・イッちゃう・・・」
なおも夾の手は緩まることがなかった。
ちゅく、ちゅく、ちゅく
神楽の蜜が淫猥な響きを立てる
「あ・・・夾君・・ダメ・・・ふぁぁぁぁ」
神楽は絶頂に達した。
723名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:37 ID:9EwB82+L
「もう、夾君。ダメって言ったのに」
顔を赤らめていった言葉は本心ではなかった。
「おまえが・・・可愛い顔するからだろ」
神楽より赤くなって夾が答えた。
「じゃあ、次は夾君の番ね」
「え?それ、もう辛いんでしょ」
神楽の言うとおり、夾の男性部分は痛々しいまでに膨張していた。
「そこ座ってて、これ脱いじゃうから」
神楽は立ち上がり、プラとショーツを脱いだ。
そしてベッドに座り、夾のモノを手のひら全体で愛撫し始めた。
「あ、夾君の凄い・・・ドクドクいってる・・・」
全体を満遍なくなで回し、肉竿の下に付いている柔らかい部分も刺激した。
そして、おもむろにカウパー線液で濡れていた亀頭に軽く口づけをした。
神楽の柔らかい唇の感触が夾の快楽中枢を刺激する。
続いて間断無く竿全体に神楽の唇の感触が走った。
押し寄せる快楽に夾は為す術もなかった。
ただ、神楽の愛撫に簡単に欲望を解放させないように抑えるのがやっとだった。
やがて神楽は口を開き、緋色の舌で愛撫を始めた。
次々とカウパー線液があふれ出る部分やカリをまるで緋色の別の生き物のようにはいずり回る神楽の舌。
ピチャピチャという唾液の音が淫猥なムードをさらに加速する。
同時に袋への愛撫も間断無く続いていた。
二点同時攻撃でさっきからお預けを喰らわされていた夾の射出願望はもはや最高潮に高まっていた。
ちょうど神楽が亀頭をくわえたそのとき、夾の欲望は解放され、白い激流となって神楽の口腔内へ溢れ出た。
思いの外大量に出たため神楽の小さな口腔内はすぐに一杯になり、後から運ばれた分は外へと溢れた。
神楽は嘔吐感をおぼえたが、それに逆らって口の中の夾の精液をコクンと飲み込んだ。
「夾君、一杯出たね」
「お、おう」
724名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:38 ID:9EwB82+L
「じゃぁ、しよっか」
「でも・・・・あっ」
夾が懸念するまでもなく、夾の肉竿は未だ硬度を保っていた。
「OK・・・みたいだね」
「じゃぁ・・・いくぞ」
「うん」
夾は自分の肉棒を神楽のクレバスへ押し当てた
蜜で溢れかえっている入り口部分は思いの外よく滑り、小さな事もあって入り口へなかなか導けなかった。
ようやく先端部が神楽の膣の入り口に潜り込んだ。
男を知らない神楽の胎内は小さく、夾がちょっと気を緩めるとすぐに押し戻されてしまうほどだった。
処女であるがゆえの強烈な締め付けに逆らい、夾は徐々に己の分身を神楽の胎内に進み入れていった。
少し進んだところで夾は膜に遮られるような感触を感じた。
神楽の純潔の証だ。
弾力に富んだそれを夾はゆっくりと、しかし確実に圧迫していった。
やがて、張りつめた肉が引きちぎれる感触が夾に伝わってきた。
「あっ・・・」
その激痛に神楽は思わず短い悲鳴を上げた。
文字通り肉が裂ける激痛が全身を貫く、しかしその相手が夾であることに神楽は幸福感をおぼえた。
「どうする?止めるか?」
神楽の陰部から愛液と共に真紅の血液があふれ出してきているのを認めた夾が神楽に聞いた。
「いいの、続けて・・・・でもお願い・・ゆっくりね」
途切れ途切れになる神楽の言葉がその激痛を端的に表していた。
夾はなるべく神楽の苦痛を和らげるためにさっきにも増してゆっくりと挿入する。
やがて夾の分身は神楽の陰部に全て飲み込まれた。
その状態で夾は動きを停止し、神楽の頭を優しくなでた。
「無理しやがって」
「でも、夾君のだから・・・わたし我慢できるの」
未だ激痛は緩まっていなかったが、夾を全て受け入れた満足感が神楽を支配していた。
725名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:39 ID:9EwB82+L
「夾君・・・動いて・・・いいよ・・・」
しばらくして神楽が言った。
「いいのか?」
「でも・・・ゆっくりね」
夾は挿入したときよりもゆっくりとした動きで徐々に引き抜く。
挿入時はアザが残るかと思われたほどの強烈な圧迫感で気が付かなかったが、
神楽の胎内は複雑な形状をしており、鮮血と愛液の混ざった液体の効果も相まって夾に快楽を提供した。
一杯まで下がると、またゆっくりとしたペースで挿入と引き抜きを繰り返す。
「くっ」
「くぁ」
「くぁああ」
「くぁん」
「ぁん」
やがて時々漏らす神楽の声に苦痛とは別の艶が混ざってきた。
内部に血液とは異なる潤滑液が供給され、前後運動がスムーズになる。
夾は徐々にペースを上げていった。
それに合わせて膣口から血液と愛液の混ざった液体が溢れ出る。
ズッズッズッズッ
ペースはさらに速くなり、夾に射精感がこみ上げる。
「夾君・・・中で・・・いいよ・・・今日は大丈夫な日だから」
一瞬止まった夾の動きから神楽が夾の射精感を察し、声をかけた。
「いいのか?」
「うん、夾君の・・・中で感じたい」
726名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:39 ID:9EwB82+L
夾は改めて前後運動を続ける。
徐々にこみ上げる射精感。やがてそれは際限なく膨んで行った。
神楽も大きな声を上げており、限界が近いようだった。
「くっ、神楽・・いくぞ」
「うん・・・わたしも・・・いきそう」
とうとう夾のそれは臨界点に達した。
白い激流が神楽の胎内を襲った。
その刺激が引き金となって神楽も臨界を突破した。
神楽の陰部から淫猥な水が噴き出す。
「あ・・ごめん・・・わたし潮吹いちゃった」
「いいって、でもシーツは変えないとな」
神楽の恥ずかしそうな顔から大体を察した夾はこの話題をサラリと避けた。
「ね、夾君キスして」
「ああ」
727名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:39 ID:9EwB82+L
「神楽・・・・」
「夾君・・・・」
そしてそのまま二人は口づけを・・・・
ピピピピピピピ
突然、無機質な電子音があたりに響き渡った。
「え、ちょっと、あと少しなのに、夾くぅーーーん」
その叫びも虚しく神楽の目の前から夾はフェードアウトしていくのであった
「ぷはぁ」
草摩本家の自分の部屋で神楽は目を覚ました。
「うーん、まさかあんな夢を見るなんて・・・欲求不満かなぁ」
「そうだ。帰りに夾君のところへ寄っていこうっと」
かくて今日も夾は神楽にボコボコにされるのであった。
728名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:41 ID:cciUaGf/
つうわけで夢オチは完全な流用ですがエチィシーンを追加したバージョンです
>>715から>>721へ飛ぶと全貌が見えてきます
当初予定と異なりパイズリが無くなってしまったのは深くお詫びします。
本番シーンは痛さ強調しすぎたかなぁ・・・・
漏れが痛そうな描写が好き(未だに書きたくてウズウズしているのが片手から流血した男が歩いているシーンだったりします)
でつい調子に乗っちゃったのです。潮吹きも完全に趣味ですね
この程度のエロ文章上げるのに二日かかるとは・・・幾らこれがエロ処女作とは言え精進が足りませんね
729名無しさん@ピンキー:02/08/23 17:38 ID:QWxqKLhx
乙カレーです
とりあえず楽羅(;´Д`)ハァハァ
神楽じゃないのであしからず
730名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:49 ID:cciUaGf/
>>729
げげ、ATOKの変換み・・・すいません私の凡ミスです
草摩家の面々はパソコンユーザー泣かせの字ばっかりですね・・・筆頭が春ですけど
731名無しさん@ピンキー:02/08/25 06:47 ID:2UQYRL9s
このスレって本当長く続いてるね。
あと約一ヶ月でスレがたってから1年になる。
これもとても良作な小説をたくさん書いてくださる
作家さんたちのおかげです。
本当に感謝!!!
732名無しさん@ピンキー:02/08/25 07:00 ID:PlVYHRLA
733名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:23 ID:N6DgEK4t
本田透は草摩綾女の店に来ていた。綾女から電話がかかってきたからである。
「やあ、透くん!実は折り入って君に頼みたいことがあるのだよ!なになに簡単なことさ!
ただ、由希や夾には内緒でひとりで来てくれたまえ!では頼んだよ!」
・・綾女さんのお願いとは何なのでしょう・・。透は店のソファに一人座り考えていた。
そういえば、店にいるはずの美音の姿もない。
そのとき、綾女が紅茶のカップを載せたお盆を持って現れた。
「透くん、待たせてしまったね。」
734名無しさん@ピンキー:02/08/28 13:21 ID:jgj/LVWO
「いいえ!・・でもあの、頼みたいことって何なのでしょうか?」
「まあまあ、とりあえずはこのハーブティでも飲みたまえ」
薔薇が描かれたカップには琥珀色の液体が入っている。
透は素直にそれに手を伸ばした。
「わあ・・!とてもいい香りがします!」
「そうだろうとも!喜びたまえ!ボクのお茶が飲めるのはごく限られた人間だけなのだからね!」
「ではいただきます。」
透は少しずつ紅茶を飲んだ。可愛らしい唇がすぼめられたり、白い喉元がこくりと動くのを
綾女はじいっと見ていた。
「美味しいです・・!」
「そうかい、そうだろうとも!」
735名無しさん@ピンキー:02/08/28 19:56 ID:yec6RSro
「ところで由希は元気でやっているかい?」
「はい!とても元気でいらっしゃいますよ」
綾女さん・・由希くんのことが心配でいらしたのですね・・。
透は勝手にそう解釈し、由希の近況を話し始めた。
「そうかい!さずがボクの弟だね!」
一通り話し終わった頃、透はなぜか体のけだるさを感じていた。
体がだるく、顔が熱い。
「透くん、どうかしたのかい?顔が赤いよ。」
綾女は透に近づくと、彼女の顔に触れた。
「具合が悪いのかい?」
「・・いえ・・そうではないのですが・・」
「無理をしてはいけないよ。少し横になりたまえ」
綾女は透の肩をつかんで彼女の体を倒した。
「・・すみません・・ご迷惑をおかけして・・」
いったいどうしたというのだろう。体が熱い。内側から火照ってくるようだ。
736名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:31 ID:HLjchQNQ
「つらそうだね。服をゆるめたらどうだい?」
大丈夫です、と言いかけた透をさえぎるように綾女はブラウスのボタンに手をかけた。
「あ・・あの・・」
かまわずボタンをすべて外し、背中に手を回す。
「あ、綾女さ・・やっ・・」
綾女は黙って透に覆い被さった。爆発音と白煙とともに、透の裸の上半身には一匹の蛇が
出現していた。
737名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:53 ID:HLjchQNQ
蛇になった綾女は透の肢体を這いずり回った。冷たい爬虫類が体をつたう感触に透は
ぞくりと身をすくませた。
「綾女さん・・やめてください・・」
抵抗しようにも体が言うことをきかない。
柔らかい耳たぶに、白いうなじに、細い首にそして張りつめた乳房に容赦なく
蛇は這った。紅い舌がちろちろと動く。
「いやあ・・やめ・・てぇ・・」
再び白煙が上がった。人間に戻った綾女は透のスカートと下着も脱がしてしまう。
すっかり力が抜けてしまった透はただ、潤んだ瞳で綾女を見ることしかできない。
綾女は透の乳房を優しく揉みしだく。固くなったピンク色の突起を口に含んだ。
「あぅ・・」
738名無しさん@ピンキー:02/08/29 21:23 ID:HLjchQNQ
綾女は口で乳房を愛撫しながら、手を透の秘所にのばした。
足を大きく開かせ、長い指を透の女の部分に入れる。
「あぁ・・ん」
そこが十分に濡れそぼっているのを確認すると、綾女は指を二本に増やして
出し入れを繰り返した。
ぐちゅ・・ぐちゅ・・厭らしい音が響く。
「あっ・・あっあっ・・はあぁん・・やぁっ・・ぁあ・・」
「いけない子だね。透君。こんなに溢れてしまっているよ。」
綾女は透の花弁を拡げた。隠されていた小さな蕾をあらわにし擦りあげる。
「あぁぁ!」
ビクっと透の体が跳ねる。
739どきっどきっ:02/08/31 04:17 ID:a/uLb2fn
ここには
透君とキサはないの?なかったら誰か作ってよ
740名無しさん@ピンキー:02/08/31 08:53 ID:JOQOGGjV
>>739
ウザイ

                           オレモナー
741名無しさん@ピンキー:02/09/01 15:28 ID:32+8kbnr
唐揚げ

食べたい‥‥‥
742名無しさん@ピンキー:02/09/06 17:21 ID:gpzcJkPo
綾女は透の蕾を円を描くように擦りあげる。最初は優しく、少しずつ激しくしていく。
「はあっ・・・あっあっ・・あっ・・あっ・・綾女さ・・ん・・やあ・・だめで・・す」
「何がだめなんだい?こんなにぐちょぐちょではないか。」
さらに激しく透の膣内とクリトリスを攻める。
透の呼吸は荒く乱れ、大きな瞳は泣き出しそうに潤んでいる。
「はあっ・・ああっ・・あっあっ・・い・・やあぁぁぁぁぁ!」
透の体が弓なりに反れた。膣内の綾女の指がきつく締め付けられ、新たな蜜が大量にあふれ出す。
「透くん・・・イッてしまったのかい?」
透は涙を流しながら肩で大きく息をしていた。
「気持ち良かったのかい?まるでお漏らししたみたいにぐっしょり濡れてるよ」
透の体液で濡れた指を彼女に見せつける。
743名無しさん@ピンキー:02/09/11 08:27 ID:hqiEkyZU
からあげ
744名無しさん@ピンキー:02/09/12 20:17 ID:RJiZFiW4
保守
745名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:16 ID:DWqGUUCJ
まだあったの?
ここ来たのもう8ヶ月ぶり(コラ

職人さんがんばってねー
746名無しさん@ピンキー:02/09/15 13:22 ID:dtYn3X21
hosyu!!
747名無しさん@ピンキー:02/09/16 10:27 ID:Fdhu9Vl+
age
748名無しさん@ピンキー:02/09/18 09:24 ID:4+7wxe9p
749名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:59 ID:UiJ5VOTn
革新
750名無しさん@ピンキー:02/09/27 18:35 ID:X3dHkre5
ほしゅ
751名無しさん@ピンキー:02/09/29 01:05 ID:EGjFcU0y
保守&age!!!!
はとり×透 きぼん
752マコ:02/10/02 01:37 ID:2rd8TmeR
紫呉さんのお仕事/1

「透君透君、ちょっといいかい?」
夕食の片付けが丁度完了した所に、紫呉から声をかけられる。
「あっ、はい!何でしょうか…っ」
振り向くと、紫呉が手招きしていた。
何でしょうか…と紫呉の側に寄ると、紫呉は深刻な顔を口を開いた。
「実はねぇ…最近、全く筆が進まなくてね…。スランプみたいなんだ…」
大きくため息をつきながら、紫呉はそう言った。
「最初はねー、まあその内書けるようになるだろうと思ってたんだけど…そろそろ本当に危なくてね。」
753マコ:02/10/02 01:38 ID:qIKJCpqJ
紫呉さんのお仕事/2

「ええっ!!そ…っ、それは大変です…っ!」
自信家の紫呉がスランプなんて言葉を口にしたのを、透は初めて聞いた。きっとよっぽどの事なのでしょう、と思う。
「今回のはね…出版社は同じだけど掲載誌は初めてのもので…。流石の僕もここでつまづくと…みっちゃんが…」
その名前を出されて透はサッと青くなる。目の前の小説家の担当は、毎回なかなか原稿上がらない(本当は上げないだけなのだが)事に、毎回泣き叫んだりパニックに陥ったり挙句自殺までしようとする人物だ。
「私に出来る事なら何でもお申し付け下さい!」
754マコ:02/10/02 01:39 ID:qIKJCpqJ
紫呉さんのお仕事/3

途端に紫呉の顔が明るいものに変わる。
「本当かい!?いやあ助かったぁ…きっと透君ならそう言ってくれると思ったよ!さあ早速書斎へ来て貰えるかな!?」
「はいっ」
自分が役に立てると知り、透は嬉しくなる。
二人はニコニコしながら書斎へ入る。…相変わらずそこら一帯散らかっている。
「あー…じゃあ先ずコレに着替えてくれる?」
差し出されたのは…黒いワンピースにフリル付きの白いエプロン。これはどう見ても…
「メイドさんの服、ですか…?」
「そ!君には今からメイドさんになりきってもらうよ」
755マコ:02/10/02 01:42 ID:2rd8TmeR
紫呉さんのお仕事/4

「あ、そうそう。より気分を出すためにコレもね」
黒いニーソックスにガーターベルトも差し出され、透は赤くなりながら聞く。
「あ、あの、これはどういった意味が…?」
「だからメイドさんになってもらうんだよ」
にっこりと、紫呉は続ける。
「今書いてる話はね、両親を早くに亡くしてとても苦労をしている女の子が主人公なんだ…けど、そのコがある屋敷へ住み込みのメイドとして雇われたとこから…話が進まないんだ…」
そこまで話して、紫呉は真面目な顔をして透を見つめる。
「書けない原因は多分透君なんだ」
756マコ:02/10/02 01:43 ID:FPJ9njCU
紫呉さんのお仕事/5

「わ…私…ですか?」
「そう。まるで透君と境遇が同じで…何度考えても君の姿しか浮かばなくて。君の伝記にでもなっちゃいそうでねぇ。そんなの公表したらマズイだろう?だから主人公になりきった君の助言が欲しい」
言われて透は思う。それでは紫呉がスランプに陥ったのは…自分の所為ではないか、と。だったら自分は紫呉に償わなくては。
「あ、では私は着替えてこさせていただきます…っ」
部屋を飛び出そうとした透を紫呉が止める。
「あーいいよいいよ。僕原稿チェックしてるからここで着替えちゃいなさい」
757マコ:02/10/02 01:45 ID:bIuJbQay
紫呉さんのお仕事/6

「え…そんな…」
真っ赤になってしまう透。
「大丈夫、見ないようにしてるから。それに結構時間無いし」
そう言われれば、じゃあ失礼します…と言ってしまう透だ。紫呉の真後ろで着替え始める。…が
(あ、あれ…このリボンはどこと結べばいいのでしょう…?)
複雑な程に細かい所までこだわった服だった。おそらく綾女の手製なのだろう。
しかしこんな服を自分は持っているはずもなく、どう着ていいかいまいち分からない。迷っていては紫呉の仕事も遅れてしまう。
こうなったら…
「紫呉さん…」
758名無しさん@ピンキー:02/10/02 12:05 ID:IGcPNkNx
759名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:42 ID:gCDg+LCo
>>752-757
(・∀・)イイ!!  つ、続きを!
760マコ:02/10/03 03:54 ID:KeToy9AR
紫呉さんのお仕事/7

呼ばれて振り返る紫呉。
「なんだい?もう着替えて…」
そこには顔を赤くした透がもじもじしながら立っていた。
「透君…」
「すみません…あの、着替え方が分からなくって…何だかリボンやレースがいっぱいで何処がどうなるのかぐるぐるしてしまったのです…っ」
(私のせいでお仕事が大ピンチですのに…っ。どうして私はこうも紫呉さんのお手を煩わせてしまうのでしょうか…)
透は胸中で自分を責めた。情けなくて涙が出そうになる。うつ向き、きゅ…と口唇を噛んでそれを必死に食い止める。
だが紫呉は…
761マコ:02/10/03 03:56 ID:CjZXuadP
紫呉さんのお仕事/8

「ふ…、くくくくっ…!」
透の思いとは逆に、おかしくてたまらないという風に突然吹き出したのだ。
「あ…っ、あの…っ、紫呉さん…!?」
「ふふ…いやごめんごめん、何だか透君があまりにも可愛くてね…」
ちょっと涙目になりながら紫呉は言う。そして透の頭をぽんぽん、と軽く叩くように撫でた。
そんな紫呉の優しさに、我慢していた涙がぽろぽろと頬を伝った。
「ご…っ、ごめ…なさい…っ」
涙が止まらなくなってしまった透を、紫呉は肩を抱くように引き寄せた。
「大丈夫、僕が手伝ってあげるから安心しなさい」
762マコ:02/10/03 03:59 ID:IcvvMrIx
紫呉さんのお仕事/9

引き寄せられ、透は紫呉の胸に涙を預けた。そして涙が乾くとそっと離れて、紫呉を見上げ笑う。
「ありがとうございます…っ」
透の笑顔を確認した紫呉は、じゃあ…と切り出した。
「ちゃっちゃと着替えちゃいましょか」
「はい…ではコレをお願いしたいのですが…」
そう言って透が紫呉に見せたのは黒いガーターベルトだった。
「…透君、これは服の下につけるんだよ…」
「ええっ!?じゃあ脱ぎますっ!」
「いや、いいよ。そのかわり…ちょっと失礼しまーす」
と、突然紫呉は透のスカートの中に頭を突っ込んだ。
763マコ:02/10/03 04:01 ID:KeToy9AR
紫呉さんのお仕事/10

「あっ…!?」
確認もとらずに唐突にスカートの中に入ってきた紫呉に驚き、透は思わず裾を押さえようとする。しかし既に入ってしまっている紫呉は、透の太ももに押し付けられてしまう。
「んぶッ!」
「ダメですそんなっ!恥ずかしいです…っ」
押し付けられた紫呉は、やんわりと透の手を退ける。
「大丈夫。恥ずかしい事なんてないよ透君」
「でも…」
「平気だよ。さあ…」
勿論そんなことをされた経験の無い透は、ドキドキしながら頷いた。
「ん…っ」
再び、紫呉がスカートの中に入ってきた。
764マコ:02/10/03 04:05 ID:CjZXuadP
紫呉さんのお仕事/11

紫呉の息が太股にかかる。こそばゆい。
「あああ…紫呉さん…まだでしょうか…っ」
「まーだだよー」
腰の辺りをもぞもぞと紫呉の大きな手が這う。
胸が高鳴る。
心臓が締め付けられるようで苦しい。
紫呉には失礼だが、いやらしいと思ってしまう。
激しい鼓動に身体が熱くなる。不思議な気持ちの昂ぶりを感じる。
頭の芯がぼーっとして、考える事ができなくなる。
「あ…あ…紫呉さん…っ、紫呉さ…」
紫呉も、透が昂ぶっているのを敏感に感じとった。
「透君…ドキドキするの…?」
765マコ:02/10/03 04:09 ID:v+4Ys4Lm
紫呉さんのお仕事/12

「はい…ドキドキして…苦し…です…」
「そっか…苦しいのか…じゃあ紫呉さんが楽にしてあげよう…」
言って紫呉は、下着の上から透の秘部を舐め上げた。
「は…あ…ぁんっ!」
透の腰がぴくっと反応する。
「止めて下さい!汚いです…っ!」
「そうかなぁ…?」
透の言葉を受けた紫呉は、透の下着を一気に下ろした。
「や…ッ!!」
透の目が恥ずかしさに見開く。初めて、男の人に見られてしまった。
透のそこは、艶のある茂みに覆われていた。
「いけません…っ!私…あ…ああ…!」
透は膝から崩れ落ちた。
766マコ:02/10/03 04:50 ID:CjZXuadP
>>759さん、どうもです。
…んが…展開遅いですね…(;-Д-)分かっちゃいるんでつが…
ここまでいって初めてパンツ下ろすんかい!みたいな…嗚呼…でももうそろそろ発進しそうなのです。スミマセヌ
767名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:09 ID:gCDg+LCo

ぐれさん(・∀・)イイ!!
768マコ:02/10/04 03:06 ID:AZto0viW
紫呉さんのお仕事/13

スカートに潜っていた紫呉は、透の膝を避け上半身を支えてやる。
(…透君にはこの展開は性急過ぎたかな?)
だが、透だってもう17歳なのだ。立派に女である。透は顔は可愛い方だけど美人ではないので、紫呉の好みではないのだが…
(同じ屋根の下で他人の男女が住むんだ。透君もきっといつかこうなる事ぐらい覚悟していたろうな)
実を言えば、今日は最初からそのつもりで透を読んだ紫呉だったのだが…ここにきて、もう一度胸中で確認してしまう。それは、それだけ透が紫呉にとって侵し難い存在なのだろう証であった。
769マコ:02/10/04 03:08 ID:3qFvMQ5F
紫呉さんのお仕事/14

「紫呉さ…紫呉さ…ん…」
いくら力が抜けたとはいえ嫌なら逃げる事も出来るだろう。紫呉だって別に強姦したくて呼んだ訳ではないし、逃げるならば追わない質だ。
だが、透は息を荒らげ紫呉の名を呼ぶだけだ。透の頬が薄紅に染まっている。初めて目にする透の姿に、流石に紫呉もじわじわと充血してくる。
「透君…可愛いよ…色っぽい」

言いながら着崩れた服を、脱がして行く。それは小さな花の花弁を抜き、頼りない姿にしていくのに似ている。しかし花弁が一枚も無いのは風情が足りない。透にはやはりエプロンだ。
770マコ:02/10/04 03:09 ID:NYsqmb6K
紫呉さんのお仕事/15

「これだけ付けとこうね…恥ずかしいんでしょ?」
メイド服のエプロンのみを纏わせ、くすりと笑い紫呉が言う。
透は、自分もとうとう行為に及んでしまうことを覚悟した。微かな期待と興奮、大きな不安が胸を取り巻く。
「紫呉さん…」
少し怖いですから…優しくしてくださいね、と小さく呟く。
出来るだけ優しい笑顔で頷き返して、紫呉は透の首筋に吸い付いた。
「ん…っ」
透が鳴く。紫呉は夢中になって透の首筋をべたべたになる程舐めた。
「は…ぁっ、やっ、紫呉さん、紫呉さん紫呉さ…あぁ!…は、…ぁん!」
771マコ:02/10/04 03:11 ID:s1ccIXm1
紫呉さんのお仕事/16

エプロンごしにも分かるぐらい、胸の先端が立ってきた。
「透君の乳首…可愛いね」
紫呉に言われ、慌てて隠そうとしたが遅かった。紫呉が先端を舐め始めた。自分で体を洗う時は、こんな気分にならなかった筈なのに…紫呉に舐められると身体が痺れる。
「あぁ…んぅ…やぁ、や…っ…あん…!」
紫呉の物も、益々昂ぶってくる。足りない。もっと鳴かせなければ満たされない。紫呉の手が腹を撫で、割れ目に到達する。
エプロンに紫呉の涎が大きなシミを作った頃には、透の珠玉は興奮に満ち、はち切れそうになっていた。
772名無しさん@ピンキー:02/10/04 03:12 ID:+rZAtXza
紫呉さんのお仕事/17

透の珠玉は、紫呉を手招きしているように見える。指でしごいてやると…
「ああっ!ダメっ駄目ですッ!!刺激が強すぎます…っ!分からなくなっちゃう…!!」
そう言って足を力いっぱい閉じてくる。
「いたたた、透君僕の手挟んでるっ」
「あ…す、すいません…っ」
「分かった、分かったよ…じゃあねぇ…」
初心者にはきつかったか?と手を陰核から放し、次に手を伸ばした場所は蜜壷。しかし処女である透は、湿ってはいるが濡れるとまでは行ってなかった。そこで、紫呉は机の上に用意しておいたゼリー飲料を口に含んだ。
773名無しさん@ピンキー:02/10/05 10:45 ID:KFFv3Uop
(;´Д`)ハァハァ  透く〜ん
774名無しさん@ピンキー:02/10/07 19:22 ID:UbmfNXP9
(;´Д`)ハァハァ  透きゅ〜ん

保守
775名無しさん@ピンキー:02/10/08 15:21 ID:9mz7fIL5
(;´Д`)ハァハァ  透きゅ〜ん
776名無しさん@ピンキー:02/10/10 23:22 ID:Oz32LzbX
(;´Д`)ハァハァ  透きゅ〜ん
777名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:06 ID:pHMEvMih
ぐれさんに苛められまくる透くんをみたい・・。
778名無しさん@ピンキー:02/10/13 20:32 ID:qnDyc68a
弄られまくる透きゅんも見たいな
779名無しさん@ピンキー:02/10/14 23:00 ID:NYXZZgT/
保守
780名無しさん@ピンキー:02/10/15 08:42 ID:b7M4XPXg
由希ってめちゃくちゃチンコ小さそうだな。
781名無しさん@ピンキー:02/10/16 09:02 ID:gKWxj0dt
>>780
実はビッグマグナムw
782名無しさん@ピンキー:02/10/16 21:54 ID:KLl+LoaI
マジか?!(vv
783名無しさん@ピンキー:02/10/18 08:58 ID:/OUtmazA
保守〜
784名無しさん@ピンキー:02/10/18 18:28 ID:hMty3ms5
ブラック撥春にヤられる杞紗たんキボン。
785名無しさん@ピンキー:02/10/18 20:05 ID:V98oSnnP
>>201 >>207 >>209 >>210 >>211 >>217 >>224 >>266 >>273 >>274

この辺でも読んどけヴォケが
786名無しさん@ピンキー:02/10/18 22:17 ID:UvIAtkHp
夾と春はどっちが大きいだろう。
787748:02/10/20 02:37 ID:ZP22JV2w
>>785
そんな言い方すんなや



・・・・・でも感謝。
788名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:14 ID:Wsm+gU3n
↑784じゃねぇのか、ププ
789名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:27 ID:7oOgJVMs
>>787
行間から愛を感じ取れ

>>788
しっ、黙っとき!飴あげるから
790名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:39 ID:hJ0z9MW4
はとり×透キボン
791名無しさん@ピンキー:02/10/21 01:41 ID:F79rjeLb
791
792名無しさん@ピンキー:02/10/21 18:53 ID:dSirv7ed
10巻の沈んでる透、萌え。
793名無しさん@ピンキー:02/10/22 21:32 ID:7Jl0KI5e
moe!
794名無しさん@ピンキー:02/10/22 22:19 ID:mbv9wPNQ
アキトにいぢめられて泣いてる由希萌え
795名無しさん@ピンキー:02/10/23 19:59 ID:oLpgPSz0
age
796名無しさん@ピンキー:02/10/23 21:05 ID:YV/bmAWZ
797名無しさん@ピンキー:02/10/25 23:08 ID:CgYd6qfO
保守
798名無しさん@ピンキー:02/10/27 12:56 ID:kCdsNIRy
揚げてみたり
799名無しさん@ピンキー:02/10/28 05:58 ID:7NKTVnnQ
800名無しさん@ピンキー:02/10/28 16:53 ID:i8Q0oVUm
800!
801名無しさん@ピンキー:02/10/31 18:05 ID:fbA/I8V7
age!!
802名無しさん@ピンキー:02/11/02 10:02 ID:zgmo6EMh
ho
803名無しさん@ピンキー:02/11/04 10:25 ID:+WzQIMGl
ho
804名無しさん@ピンキー:02/11/09 17:32 ID:SrOmej4/
保守
805名無しさん@ピンキー:02/11/11 18:15 ID:nmlI2Ho6
age
806名無しさん@ピンキー:02/11/12 23:11 ID:2gX+e7sp
1周年ともうすぐ2ヶ月 あげ
807名無しさん@ピンキー:02/11/12 23:11 ID:2gX+e7sp
さげった…
808名無しさん@ピンキー:02/11/13 19:31 ID:vLHrkq52
809名無しさん@ピンキー:02/11/16 10:07 ID:AZU3CrdY
sage
810名無しさん@ピンキー:02/11/17 21:01 ID:A83Ovaix
hosyu
811名無しさん@ピンキー:02/11/20 16:25 ID:smDdycry
子供ゆきいぢめたい(*´Д`)ハァハァ
812名無しさん@ピンキー:02/11/21 22:04 ID:UN9FphOy
あげ保守
813名無しさん@ピンキー:02/11/22 12:36 ID:LTTMYntc
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814aa:02/11/22 14:39 ID:VdC1slVX
ホントだったョ〜!みんなで楽しく毎晩DLしています!
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815名無しさん@ピンキー:02/11/23 01:56 ID:MNLUqPrC
a
816名無しさん@ピンキー:02/11/23 12:36 ID:bJyEAfjN
たこage
817名無しさん@ピンキー:02/11/23 14:11 ID:kdui77QH
818名無しさん@ピンキー:02/11/25 10:36 ID:/696hqjK
あげ
819きょんる:02/11/27 21:33 ID:etiNElsT
age

夾×透のラヴものキボン
820名無しさん@ピンキー:02/11/29 16:22 ID:6P6VJcG2
age
821名無しさん@ピンキー:02/11/30 21:29 ID:jSapdUeW
hosyu
822名無しさん@ピンキー:02/12/01 13:01 ID:Av3q2sg5
夾×杞紗 誰か書いて
823名無しさん@ピンキー:02/12/03 15:24 ID:+cCTB/zA
>>819
同じく夾×透キボン
824名無しさん@ピンキー:02/12/05 21:21 ID:A0c2bLBn
hosyu
825名無しさん@ピンキー:02/12/06 13:41 ID:AmudLnxH
ちょっと気になった。
杞紗って夾をどんな風に呼んでましったっけ?
826名無しさん@ピンキー:02/12/06 15:38 ID:RPOls9SA
>>825
呼んでるとこ見たことないけど
「夾お兄ちゃん」とかでいいんじゃないの?
827825:02/12/07 01:19 ID:48rihejM
>>826
有難う御座いました。
当方まったくの初心者なんですが、夾×杞紗書いてみようかと思っています。
できたらこちらでうpしても宜しいでしょうか?
828825:02/12/07 02:43 ID:48rihejM
無題

「お、おかえりなさい」
事情により一人で帰ってきた草摩夾を出迎えたのは、自分と同じ十二支の一員、
草摩杞紗だった。
「……・・ちび、なんでここに居る?しかも一人で、あいつはどうした?」
あいつ、本田透は申し訳無さそうにして友人達と自分より先に帰ったはずだ。
「お、お姉ちゃんに会いに来たんだけど、お姉ちゃんどうしても買わなきゃ
いけない物を思いだしたって言って買い物に行かなきゃ行けないからって
お留守番頼まれたの」
早口でまくし立てる。杞紗はそもそもこんなに良く喋る娘だっただろうかと
夾は一瞬考えるが…・・まぁ今の自分には大して関係ないと思う。
「紫呉はどうした?」
そう言えばあの暇人の姿を見かけない、
「出かけてるってお姉ちゃんが言ってた。」
由希は生徒会の仕事で帰りが遅くなると言っていた。
となるとこの家には自分と杞紗の二人しか居ない事になる。思わずため息が出た。

こうして夾と杞紗のお留守番(笑)が始まった……。

829825:02/12/07 02:47 ID:48rihejM
ふぅ、うpしてしまった。
需要が有れば続きを書こうと思います。
スレ汚し失礼しました。
830名無しさん@ピンキー:02/12/07 11:35 ID:pdZWpoJ+
がむばれ、できれば可及的速やかにがんばれ
831名無しさん@ピンキー:02/12/11 01:36 ID:/ydrnGlH
hosyu
832名無しさん@ピンキー:02/12/12 23:40 ID:YnvZR517
杞紗たんのはじめてのおるすばん
833名無しさん@ピンキー:02/12/13 16:07 ID:51GIbUHn
>>832
色んな事しても良いですか?ハァハァ
834名無しさん@ピンキー:02/12/15 19:29 ID:Qa59DH4P
825さんの続きキボン。
835名無しさん@ピンキー:02/12/15 20:10 ID:LbOSq+oT
發杞紗って出てる?
それ以前にコレで漢字良かったんだっけ…
836825:02/12/15 20:26 ID:u1uUIjDr
遅くなりました、ごめんなさい。



(あ〜遅い、何でこういう時に限って誰もいねぇんだよ)
夾が帰ってきてから既に30分が経過したが、まだ誰も帰って来ていない。

夾は一度「暇ならテレビでも見てろ」と杞紗に言ったのだが、
杞紗は何もせずにただぼーっと座っているだけである。
杞紗一人をリビングに置いておいても良かったのだが、
なんとなく気が引けたので夾もリビングに座って誰か帰ってこないか待っていた。


元々女性と接する機会の無いままつい最近まで過ごしてきた夾は
たとえ年下とはいえ『女の子』である杞紗と二人っきりで過ごすのは
結構落ち着かない物があった。
(ん?)
夾がふと杞紗の方を見てみた。
「寝ちまったか・・・・。」
杞紗は待ちくたびれてしまったのか横になってすやすやと寝ていた。
「・・・・・このままだと風邪引くな、何か持って来てやるか。」
夾は起こそうかとも考えたが、このまま寝かせておいたほうが都合がいいと
思い、自分の部屋にあるタオルケットを取りにリビングを離れた・・・・・・


837825:02/12/15 20:32 ID:u1uUIjDr
次どうしよう・・・・・
一応鬼畜と純愛の2パターン考えてはいるのですが、
どっちのほうがいいでしょうか?
・・・・・2つとも書いてもいいけど。
失礼致しました。
838名無しさん@ピンキー:02/12/16 05:59 ID:TBhAJBN1
先にキティク路線きぼんぬ!
839名無しさん@ピンキー:02/12/16 09:23 ID:YGB1FJPG
鬼畜に一票おながいします(;´Д`)
840名無しさん@ピンキー:02/12/17 17:52 ID:WIpaCDIp
>>837
漏れも鬼畜でよろしこ!!
841名無しさん@ピンキー:02/12/18 22:15 ID:N4HIqDqw
純愛に一票!
842名無しさん@ピンキー:02/12/19 16:37 ID:JJA9dapw
>>841
だめdhdfdkふぇsんlんclひえlwkdjp
843名無しさん@ピンキー:02/12/19 22:13 ID:3J3mY+Td
>>842
はぁ?!
844名無しさん@ピンキー:02/12/19 22:21 ID:YDMPTKqs
>>842
???

>>825さん
キティク希望でよろです
845名無しさん@ピンキー:02/12/20 19:48 ID:ASnd+1TL
紅葉×透の超純愛ものがあるんだけど、掲載しようか?
846名無しさん@ピンキー:02/12/20 21:09 ID:Il76Ojsm
847名無しさん@ピンキー:02/12/21 23:15 ID:vJeZ7G3l

夾と杞紗たん、ネコ科同士で(;´Д`)ハァハァ
848名無しさん@ピンキー :02/12/22 09:12 ID:Bp6Lv6LG
>>845
激しくキボンヌ
849名無しさん@ピンキー:02/12/22 12:53 ID:Omtq9fdE
>>848
禿しく同意!
850825:02/12/23 03:00 ID:hGEIlzty
「っったく、あんな所で寝るなんてまだまだガキだな」
自室にあるタオルケットを取り、階段を降りながら夾はそんな事を呟いていた。
そしてリビングに入った夾は本日何度目か分からないため息を吐いた。
リビングで寝ていた杞紗の寝相は何と言うか、最悪だった。

「・・・・・何て格好して寝てやがるんだこいつは」
グチグチと夾は呟いていたが、内心はそれどころでは無かった。
なぜなら、杞紗の寝相の悪さの所為で着ていたTシャツは胸元までめくれ上がり、
スカートもめくれて太ももの大部分が露出していたからだ。
夾は杞紗の服を何とか直そうとして近づき、Tシャツに手を掛けようとした
が、ちょうど杞紗が寝返りを打ち夾の方に倒れこんできた。
余りに突然の出来事だった為、夾は手を引っ込められずにそのまま杞紗の身体を
受け止めるが、受け止めた場所が悪かった。

夾の掌には杞紗のまだ膨らみかけの乳房が納まっていた。

(や、やばい!とにかく起こさないように手だけ抜き取らねぇと・・・・)
とにかく慎重に、それだけを考えながら夾はゆっくり手を引いていった。
杞紗の少し固さの残る胸の感触に夾の思考回路はショート寸前まで陥り、
冷静さは次第に薄れていく。
(もう少しだな・・・)
そう思ったその時、
「んっ・・・・」
杞紗の声がした。一瞬別人かと思えるような喘ぎ声が、夾の耳に入った。
その時、夾の中で何かが切れた・・・・・・・・・・。
851825:02/12/23 03:05 ID:hGEIlzty
鬼畜になってない・・・・・(;´Д`)
助けて・・・・・。
852名無しさん@ピンキー:02/12/23 08:21 ID:7tyZbGnX
鬼畜とゆーかほのぼのスギだ…(*´Д`)ハァハァ
最後の一行は無かったことにして世話焼きお兄さんモード突入しつつ
あたふたし続ける夾君きぼんぬ、とつい言ってしまう罠
853845:02/12/23 17:03 ID:xgcoILiF
>>845ですが、とりあえず作ってみました。
こういうのは初めてなので、うまく書けたかどうか分かりません・・・お目汚しになったら、ご勘弁を。


「紅葉さん。紅葉さーん」
 廊下を歩きながら、透は紅葉の名を呼んだが、返事はなかった。
 透が紅葉からの電話を受けたのは、2時間ほど前のことだった。紅葉に
「ちょっと話したいことがあるから来て欲しいんだけど」と言われた透は、
「分かりました、すぐ行きます」と答えた。ところが、電話を切った途端
に急な用事が入ってしまい、こんなに遅れてしまったのだ。
 透はこの家に入ったときから、紅葉の名前を呼び続けていた。でも、い
くら呼びかけても、紅葉の返答はなかった。
「変ですね……紅葉さん、どこにおられるのですかー?」
 透はもう一度呼びかけたが、紅葉の返事はなく、ただ透の声が空しく響
くだけだった。
 もしかしたら、怒らせてしまったのかも知れませんね……透はそう思っ
た。すぐに行く、と言われたのに、2時間も待たされたら、誰だって怒る
だろう。
 紅葉に会ったら、ごめんなさいと言いましょう。心を込めて誤れば、許
してくれますよね……透はそんなことを考えながら、何個かめの障子を開
いた。
854845:02/12/23 17:03 ID:xgcoILiF
あっ……紅葉さん!」
 畳の部屋の真ん中に、紅葉が寝転がっていた。
 紅葉は布団も敷かず、畳の上に直接寝転がっていた。その格好は、少し
ふてくされているようにも見える。やっぱり紅葉は怒っているのだろうか?
「紅葉さん、遅くなりました。お待たせしてしまって、ごめんなさ……」
 透は口に手を当て、言葉を止めた。
 紅葉は眠っていた。目を閉ざして、うずくまるように身体を丸くして。
きっと、ここで透を待っているうちに、眠くなってしまったのだろう。
 透は紅葉のそばに座り、眠りから覚めるのを待つことにした。さんざん
待たせたうえ、寝ているところを無理に起こすのは、あまりに失礼だ。こ
こは紅葉が起きるのを待つべきだろう。
 透は視線を落とし、紅葉の寝顔を見つめた。
 小さな身体を丸め、スヤスヤと寝息を立てる紅葉……透はいつしか、そ
のその愛らしい表情に目を奪われていた。無防備な姿を透にさらしながら、
無邪気に眠るその姿は、まるで天使のようだ。
 透は自分の顔を紅葉の顔に近づけた。近くで見れば見るほど、紅葉の顔
は可愛らしさに満ちていた。
855845:02/12/23 17:04 ID:xgcoILiF
「う、うーん……」
 ふと、紅葉が声を上げた。その顔を見つめていた透が、ビクッと身体を
離す。
 まだ紅葉が眠っているのを見て、透はホッと胸を撫で下ろした。どうや
ら今のは、ただの寝言のようだ。
「ううーん……」
 また、紅葉が声を発した。さっきと同じ、小さな寝声だった。
(夢を見ているんですね、紅葉さん。どんな夢を見ているのでしょうか?)
「うん……ママ……」
(えっ?)
「ママ……行っちゃイヤだ……」
(ええっ……!)
 透は言葉を失った。
 紅葉の母親は、物の怪に取り憑かれた紅葉を拒絶し、全ての記憶を消し
てしまった……透は以前、そんな話を聞いた。あのとき紅葉は、自分はも
う母親を許し、ただ母親が自分を受け入れてくれる日が来るのを待ち続け
る、と言っていた。
 紅葉は滅多に自分の過去を語りたがらない。普段は悲しい過去を押し殺
し、明るい表情を振りまき続けている。でも、自分の心にまでは嘘を付け
ない。母親への思い、母親に捨てられた哀しみが、ときどき夢という形で
表れ、紅葉を苦しめるのだろう。
「ママ、どうして行ってしまうの……行かないでよ……」
(紅葉さん……!)
「お願い、僕を捨てないで……一人にしないで……待ってよ、ママ!」
 紅葉は悲鳴のような声を上げた。……と、その声に反応し、紅葉は両目
を開いた。 
 紅葉は「何が起きたの?」というような表情で、あたりを見回した。や
がて自分が眠っていたことに気付いたのか、紅葉は欠伸をしながら大きく
背伸びをした。
「あーあ、よく寝た……うん? あ、あれ、透くん? いたの?」
 上半身を起こした紅葉は、そばに透がいるのを見付け、気恥ずかしそう
に頭を掻いた。
856845:02/12/23 17:05 ID:xgcoILiF
「あははっ……ごめんね、透くん。みっともない姿を見せちゃって」
 紅葉は両手を合わせ、無邪気に舌を出して見せた。その明るい笑顔に、
眠っていたときに見せた悲しげな表情は、どこにも見られない。その格差
が、また物悲しさを誘った。
 ずきん、と胸の奥が痛むのを、透は感じた。紅葉は、表面的には平穏を
装っているが、心の奥に悲しみを抱えているに違いない。自分は母親に捨
てられた、実の親にさえも認められなかった……そんな苦悩を抱えている
に違いない。それを思うと、透は胸を引き裂かれるような思いがした。
 それと同時に、透の胸の中で、慈しみの気持ちも芽生えた。今この場所
で、この少年を助けたい。傷付いた心を、少しでも治してあげたい。紅葉
のために、何かしてあげたい……。
 透は意を決したように顔を上げると、紅葉の手を握り締めた。
「紅葉さん……お願いがあります」
「なに?」
 透は、自分の心臓が早鐘のように鼓動を打っているのを感じた。大きく
息を吸って、吐き出すと、透ははっきりとした声で、言った。
「私を……抱いてください」
857845:02/12/23 17:05 ID:xgcoILiF
「ええっ!?」
 紅葉は声を裏返らせた。
 透の目は、真剣そのものだった。とても冗談を言っているようには見え
ない。いや、そもそも透は軽々しい冗談を言うような少女ではない。だが、
しかし。
「と、透くん! 君、自分が何を言っているか、分かってるの?」
「分かってます。少し怖いけど……でも私、紅葉さんの心を、ほんの少し
でも癒したいんです」
「でも、僕なんか……」
「お願いです、紅葉さん。私のわがままを、聞いてください」
 透は紅葉に覆い被さり、唇を重ねた。
 その勢いに圧され、紅葉は畳の上に倒れる。何が起こったか分からない
紅葉の唇を、透の舌がこじ開け、紅葉の舌に絡みつかせた。
 舌が触れ合うごとに、紅葉の頭から理性が消えていき、顔が熱くなって
いく。紅葉には、いま自分の身に起こっている状況が、理解できなかった。
いや、理解したいと思えなかった。透くんが、あの大人しくて控えめな透
くんが、こんな大胆な行動に出るなんて……!
 透が唇を離すと、唾液の糸が二人の口を紡いだ。顔を染めてうつむく紅
葉の頬に、透がそっと手を添える。
「可愛いです、紅葉さん。赤ちゃんみたい」
「そんな、嘘だよ。僕なんか……」
「そんなことはないですよ、紅葉さん。あなたは素敵な方です。もっと自
分に自信を持って下さい」
「でも僕は、ママに捨てられた人間なんだよ? そんな人間に、どれだけ
の価値があるって言うんだよ?」
「紅葉さん、自分を否定しないで下さい。私は、あなたを思ってます。例
え世界中の人があなたを見捨てても、私は一生、あなたを慕い続けます」
「……本当に? 嘘じゃないよね?」
「ええ、本当です。私は、あなたを……紅葉さんを愛してますもの」
「……透くん!」
 紅葉が、自分から唇を重ねてきた。その思いに答えるように、透は紅葉
の身体を抱きしめ、舌を絡める。
858845:02/12/23 17:06 ID:xgcoILiF
 二人は唇を重ねながら、互いの服を剥ぎ取っていった。二人の身体を覆
う衣服が一枚ずつ取れていき、最後に残ったブラジャーを紅葉が外すと、
生まれたままの二つの肢体が部屋の真ん中で抱き合う形となった。
「ああ、綺麗だよ、透くん……」
「紅葉さん、あなたも……すごく、綺麗……」
 二人はお互いの裸体を見つめ合い、うっとりと目を細めた。
 紅葉は透の乳房に手を当て、そっと指で抑え付けてみた。小ぶりだが瑞
々しい胸の弾力が、掌を通して伝わってくる。繊細なお菓子を扱うときの
ように、可能な限り優しく、二つの乳房を揉みしだいていく。
「……はあっ」
 透の口から、小さな喘ぎが漏れた。紅葉が指を動かすと、それに合わせ
るように、ピクン、ピクンと肩が震える。控え目な性格の透は、なんとか
声を押し殺そうとしたが、紅葉の愛撫がそれに勝っていた。
 紅葉は透の胸に顔をうずめ、真っ白な乳房に舌を這わせた。
 紅葉の舌が胸の果実を転がすごとに、透の口からハァハァという声が漏
れ、快感が高ぶっていく。紅葉を元気づける、という当初の目的など、とっ
くに忘れてしまっていた。今はただ、この心地よさが少しでも続いて欲し
い、という欲求だけに支配されていた。
 紅葉は固く勃起した果実を吸い上げると、乳房の線に沿って舌を這わせ、
透の下半身へ顔を動かした。お腹からへそのあたりを通った紅葉の舌は、
やがて透の下半身へと到達した。
「! 紅葉さん、そこは……!」
 透は両脚を閉じようとしたが、紅葉の舌が透の亀裂を這うほうが早かっ
た。薄い毛の生えた亀裂を舌でなぞると、その隙間から蜜のしずくが溢れ
てきた。紅葉は、ときどき亀裂に息を吹きかけながら、舌を這わせていっ
た。
859845:02/12/23 17:06 ID:xgcoILiF

 透は紅葉の頭に両手を置き、身体を震わせた。今まで感じたことのない
快感が全身を走る。まるで身体そのものが性感帯と化したかのようだ。紅
葉の指が、舌が、肌が触れるたびに、透は裸体を波うたせた。
 溢れる蜜を味わっていた紅葉は、ふと舌の動きを止め、透と視線を合わ
せた。
「透くん……いいよね?」
「ええ、来て下さい……私、もう……」
 透は頬を紅く染め、うつむいた。お願いだから、その先は言わせないで
ください、と言っているかのようだった。
 その表情を見た紅葉は、自分のものを透の花びらに押しつけ、ゆっくり
と押し入れた。
「……うっ」
 透が顔をしかめる。さっきまで悩ましい喘ぎ声をあげていた口から、苦
しそうな呻き声が漏れた。
「だ、大丈夫、透くん? やめようか?」
「いいえ……続けて下さい」
「でも、このままじゃ……」
「いいんです。私は、紅葉さんと……一つになりたいんです」
「分かったよ。じゃ、力を抜いて」
 透はコクリと頷き、大きく息を吐いた。それを見た紅葉は、さらに奥へ
と進んでいく。少し進むごとに、透は唇を噛み締め、苦しそうに呻いた。
それでも透は、畳に指を食い込ませながら、ただ必死に耐え続けていた。
 紅葉が腰を前後に動かすと、二人を繋ぐ部分が、ピチャピチャと音をた
てた。その淫靡な音が、さらに興奮を高ぶらせ、二人の理性をとろけさせ
ていった。
860845:02/12/23 17:07 ID:xgcoILiF
「あ……はっ、はあっ……」
 透の声は、いつの間にか喘ぎ声に変わっていた。あれだけ痛かったはず
なのに、いつしか苦痛は消え、心地よさだけが全身を支配している。
紅葉が腰を動かすごとに、快感が全身を駆け抜けていく……。
 体を動かすごとに、言葉にならない快感が二人の身体を駆け抜けた。そ
れは、小さなさざ波が合わさって大きな波に変わるかのように、次第に大
きくなっていき、二人を呑み込んだ。
「と、透くん……僕、もう……!」
「ああっ、紅葉さん……来て、来てください……!」
 透がそう言うと、紅葉に限界が訪れた。
 それと同時に、透の全身にも激しい電流のような何かが走り、白い裸体
を仰け反らせる。
 二人は、ひときわ高い声を上げ、身体を硬直させた。
 透の身体の中で、紅葉がドクンドクンと脈打つのを感じた。
 永遠に続くかと思われた、長い射精が終わると、二人は崩れるように畳
の上に倒れた。
 はあっ、はあっ、はあっ……
 誰もいない部屋に、二人の吐息が響く。
 しばらくの間、二人は夢遊病にかかったように視線を泳がせ、天井を見
つめていた。だが、互いの視線を合わせると、どちらからともなく腕を伸
ばし、抱きしめ合った。
861845:02/12/23 17:07 ID:xgcoILiF
「……紅葉さん」
 透は紅葉の耳に口を近づけ、そっと囁いた。
「今日のこと……他の人たちには、言わないで下さいね」
「分かってるよ。絶対、誰にも言わない。二人だけのヒミツだよ。それよ
り今日はありがとう。おかげで、気分が晴れたよ」
「それは良かったです。寂しくなったら、いつでも呼んでくださいね。私
はいつでも、あなたのそばにいます」
「ありがとう、透くん。僕も君のそばに居続けるよ。何があったって、僕
は君を護ってみせるよ」
「……紅葉さん」
 二人は顔を近づけ、唇を重ね合わせた。
 大丈夫ですよ、紅葉さん。これからあなたがどんな悲しみに襲われても、
心の痛みに負けそうになっても、私が側にいます。そして私が、出来る限
りあなたの心を癒し続けます……。
 いつしか陽が傾き、わずかに開けられた障子の隙間から、朱い西日が差
し込まれていた。
 その陽光を浴びながら、二人はお互いの愛を確かめ合うかのように、い
つまでも抱きしめ合っていた。
862845:02/12/23 17:16 ID:xgcoILiF
あー、疲れた。これ書くのに2時間もかかりました。
とりあえず純愛ものってことで、両者同意のうえでの行為を描かせて
いただきましたが、どうだったでしょう?
ただこれ、設定に無理があるんですよね。二人が抱き合ったら、紅葉
はウサギになってしまうはずだし。あと、紅葉って透のことを「透く
ん」って呼んでいましたっけ? ビデオなくしちゃって、細かい設定
が分からないんですよね、実は。まあ、もし間違いがあっても、その
辺はご愛敬ってことでご勘弁下さい。
なんだか言い訳ばかりになっちゃいましたね・・・それじゃ、良かっ
たら感想などを聞かせてください。
863名無しさん@ピンキー:02/12/23 18:01 ID:kCjHF8J4
むぅ、動物に変身しないでなんのフルバか、とかゆー気もするが…
ちなみに紅葉→透は"トール"でつよー
864名無しさん@ピンキー:02/12/24 01:41 ID:ZvbQFEIY
透がもみっちを呼ぶ時は「紅葉くん」で、
863さんのおっしゃる通り、もみっちは「トール」と呼ぶ。
アニメ見てないんでわからんけど、原作ではそうだった・・・。

純愛は好きなんで、抱き合うと変身する、ってぃぅ基本設定を残したままで、
リメイクっつーのはムリすかね?
865名無しさん@ピンキー:02/12/24 01:42 ID:ZvbQFEIY
間違ってageてしまった・・・スマソ
sageます。
866名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:02 ID:31YszRQV
>>850
(;´Д`)ハァハァ
867名無しさん@ピンキー:02/12/24 20:44 ID:55sgZeRu
>>853->>862です。
やっぱり、あまり面白くなかったみたいですね・・・お目汚しになって
しまってゴメンナサイ。
よく考えたら、透が「紅葉さん」なんて呼ぶわけがないし、紅葉が「透
くん」なんて呼ぶわけがないですよね。今になって読み返してみると、
文章も表現方法も痴劣だし、キャラクターが確立していないし、もう
散々です。
もう少し修行してから、ちゃんとした小説を書くことにしますね。次は
夾×楽羅にしよっかな。
868名無しさん@ピンキー:02/12/25 00:40 ID:0TE8ZSen
夾×透 載せでもイイでつか?
869868:02/12/25 00:43 ID:0TE8ZSen
載せ「て」もイイでつか?
の間違い(汗)スマソ

>>867
気を落とさずにドンマイです。
870名無しさん@ピンキー:02/12/25 01:44 ID:1Ac27wuk
今スグにおながいしまつ
871名無しさん@ピンキー:02/12/26 13:46 ID:wucfUp9h
>>850の続きまだー?
872sage:02/12/26 19:47 ID:MxVSvEbV
エロを書こうとしても、「草摩の呪い」が邪魔をして、まともなのを書けない
んだよねー。で、結局、レズものか第三者とのエロになってしまう。しかし、
透が草摩家の連中以外の男とセクースするとは考えにくいから、どうしても
強姦ものになってしまう。それでも純愛ものを描こうとしたら、>>867みたい
に設定を無理矢理に変えるしかない・・・。

ダメだ、どうやってもまともなの書けねえや。
873名無しさん@ピンキー:02/12/26 19:48 ID:MxVSvEbV
ageちまった・・・間違って名前蘭に「sage」入れちまったよ・・・。
874名無しさん@ピンキー:02/12/26 19:53 ID:ZJBA7ND9
かわいすぎてエロすぎて萌え萌え

http://www.pink1.com/
875868:02/12/26 23:31 ID:w0A/c1Jd
駄文でつが・・・失礼しまつ。


「お帰りなさいです、夾くんっ。すぐご飯の用意しますね!」
師匠の道場から帰った夾に、透は笑顔を向ける。
「・・・悪ィけど、今日はメシいらねぇ・・・。」
夾は眉間にシワを寄せ、ひどく疲れた様子でそう言った。
「どうしましたか?お身体の調子が悪いのですか!?」
透が慌てて夾のもとへ駆け寄り、額に手をあてた。
「ちょっと熱いです・・・風邪かも知れません!早く休んで下さい!」
「あぁ・・・そうする・・・。」
体がだるくなる雨の日よりもつらそうにしている。
「バカでも風邪ってひくの?」と、突っかかる由希に言い返しもせず、
夾は足早に2階へ上がっていった。

透が、熱冷ましの薬と氷枕を持って夾の自室に入った時、
夾は既に眠っており、苦しそうに寝息を立てていた。
熟睡しているのか、枕を交換しても、夾は目を覚まさなかった。
876868:02/12/26 23:32 ID:w0A/c1Jd
「どうしましょう・・・お薬を飲まないと・・・。」
透は、困った表情でつぶやいた。
錠剤の薬なら、口を開けて飲ませれば良いのだが、
草摩家の薬箱には細粒の薬しかなく、水と一緒に飲ませねばならない。
体を揺すって起こしても、夾は目を覚まさない。
透は意を決したように胸の前で拳を握りしめ、夾の枕元に座り込んだ。
「救急の時は・・・こうすれば良いはずですっ」
熱冷ましの薬を、透は自分の口に流し入れた。そして、水も口に含む。

(夾くんっ、失礼しますっ・・・)

透は、ぎゅっと目をつぶり、水に濡れて冷えた唇を、夾の唇に押しあてた。
ゆっくり、少しずつ、夾の口へ薬を流し込んでいく。
初めて触れる他人の・・・夾の唇は、熱く柔らかかった。
透の頭の芯がぼぅっとしていく。
最後の一滴を流し終えたところで、夾がゴホッ、と軽くむせた。
透は一瞬で現実に引き戻され、慌てて唇を離し、身を引いた。
877868:02/12/26 23:33 ID:w0A/c1Jd
「・・・?」
夾がゆっくりと目を覚ますのと同時に、透の顔はぼんっ、と真っ赤になった。
「はわわわわ、すみませんっ!!起こしてしまいましたか!?」
「いや・・・別に・・・。何慌ててんだよ、お前。」
「うぁ、はい!!本当に失礼しました!!」
「??・・・んだぁ?」
顔を真っ赤にしてなにやら慌てている透を見て、夾は眉をひそめた。
唇の端から水滴が流れるのを感じ、無意識に手の甲で唇をぬぐう。
ふと目をやると、枕元に箱の開いた熱冷ましの薬と水が置いてあった。
「俺、薬飲んだのか?」
無意識に飲んだのか、と思ってつぶやいた一言であったが、
透の体がビクッと跳ね上がり、さっきまで真っ赤だった顔が青ざめていった。
「も、申し訳ございませんっ、本当に・・・!!
 無礼なことをしてしまい、心から反省してますっ・・・。」
「何言ってんだ?お前・・・。」
夾は、なにがなんだかわからない。困ったように大きく息を吐き、
顔を真っ青にしてうつむく透の頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でた。
「いいから話せよ。どうした?怒ったりしねぇから。」
透は、うつむいたまま視線だけを上げて、おそるおそる夾の方を見た。
「夾くんが・・・」
ゆっくりと口を開く。
「苦しそうに寝ていらっしゃって、熱冷ましのお薬を飲んでいただきたかったのですが、
 お起こししても目を覚まされず・・・。」
「んで?」
「お薬が錠剤ではありませんでしたので、どうしてもお水が必要で・・・。
 わ、私が僭越ながら・・・保健体育で習いました人工呼吸の要領でお薬をっ・・・!」
言い終わると、透は耳まで真っ赤にしてうつむいた。
「本当にすみませんっ・・・!どうかお許し下さい・・・。」
聞いていた夾の顔もどんどん赤くなり、2人は黙ってうつむいた。
878868:02/12/26 23:35 ID:w0A/c1Jd
しばらくの間、沈黙が流れていた。やがて夾が口を開く。
「・・・他の奴にもしたことあんのか?」
「え?」
「他の奴にも・・・ぁ〜、俺にしたみてぇなこと・・・したことあんのかよ?」
「な、な、ないですっ!!」
透は両手と頭をぶんぶんと左右に振って否定した。
「じゃあ俺が最初、ってコトになんのか?・・・キス。」
「キっ・・・!!」
「キス」という単語を出され、透はの顔はますます赤くなった。
両手で顔を覆い、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声でつぶやく。
「・・・そ・・・そぅです・・・すみません・・・っ。」

夾は、抱きしめたくなる衝動と、高鳴る心臓の鼓動を必死で抑え、
顔を覆っている透の両手をつかみ、透を自分のベッドの上に引っ張り上げた。
「ひゃっ!?」
両手をつかんだまま、布団の上に押し倒す。
「きゃっ!」
透は目を丸くして、驚いた表情で夾を見つめた。
「夾・・・くん・・・?」
眉間にシワを寄せ、険しい表情で透を見下ろしていた夾だが、
名前を呼ばれたせいか、ほんの少し表情を柔らかくして透を見つめた。
そして、ゆっくりと頭を下ろし、透の耳元に顔をうずめ、囁いた。

「キス以外の「最初」も・・・くれるか?」
879868:02/12/26 23:36 ID:w0A/c1Jd
「え?・・・んっ!」

どういう意味か聞き返そうとした瞬間、夾が唇を重ねてきた。
突然のキス。
透は状況を理解できず、目を大きく開けたまま動けずにいた。
(えっ・・・夾くん・・・!?)
夾は、透の唇を自分の唇で何度も噛むようにしてキスを続ける。
瞳を閉じ、切なそうに眉を寄せながら。

(なんだか・・・気持ちいい・・・かもです・・・)
夾の唇の柔らかい感触を心地よく感じ、透の体から力が抜けた。
目を閉じ、夾のキスに身を任せる。
透の体から力が抜けたことを感じた夾は、舌で透の唇をなぞった。
そのまま、顔を離す。

「透・・・。」
切なげに透の名前を呼ぶ。
透は、閉じていた瞳をゆっくりと開け、夾を見つめた。
「きょぅ・・・ぅんっ!」

透が、夾の名を呼ぼうと唇を開いた瞬間、
夾は再び透の唇を奪い、熱い舌を腔内に侵入させた。
前歯をなぞり、頬の裏側の粘膜を味わい、奥で小さくなっている舌を捕らえる。
舌と舌が触れた瞬間、透はビクリと体を震わせ、重ねられていた夾の手を握りしめた。
柔らかく熱い夾の舌が自分の舌に触れる度、背中を快感が走り抜けて行く。
「んっ・・・んんっ」
塞がれたままの唇から、喘ぎ声が漏れた。

その声が、夾を熱くさせる。
880868:02/12/26 23:40 ID:w0A/c1Jd
夾は右手を透の左手から離し、そのまま下に滑らせる。
手首、二の腕、肩、鎖骨・・・。
ゆっくりと、なぞるように滑らせ、鎖骨の下にある、柔らかな膨らみに触れた。
「ぁ・・・っ」
感触を確かめるように揉む。服越しでも伝わる柔らかさ。
(ダメだ・・・我慢できねぇ・・・っ!)
夾は、透のブラウスの真ん中に両手をかけ、左右に引きちぎった。
「きゃぁっ!?」
フロントホックのブラジャーも外し、透の素肌が晒される。
咄嗟に胸を覆い隠そうとした透の両手首を掴み、左手でまとめて押さえつけた。
「やっ・・・恥ずかしぃ・・・ですっ」
透は、顔を真っ赤にして目を固く閉じ、首を横に振りながら訴える。
しかし、夾には透の訴えも聞こえていなかった。
「すげぇ・・・綺麗」
透の肌に見入っていた夾は、嬉しそうにそうつぶやいた。

白く滑らかな透の肌。仰向けになっても潰れない二つの膨らみ。その頂の桜色の蕾。
堪えきれなくなった夾は、透の蕾に唇を寄せ、味わうように舌で舐め上げた。
「あんっ!」
初めての感覚に、透は敏感に反応する。
今日は、自由な右手を白い膨らみに重ね、やわやわと揉みしだいた。
「ぁあぁっ・・・」
夾の一つ一つの動きに合わせるように、透は甘い声をあげた。
その反応に気を良くしたのか、夾は更に透の蕾を嬲り続ける。
舌で弾き、指でこすり、軽く歯を立て、親指と人差し指で軽く引っ張る。
「ああっ・・・あんっ!はぁんっ!・・・ゃあんっっ」
その度に透は、背中を反らせて反応した。
881868:02/12/26 23:48 ID:w0A/c1Jd
夾は、透の胸元から顔を離し、耳元に唇を寄せた。
桜色の蕾を指でこねながら、低く小声で囁く。
「堅くなってるぜ・・・ココ。気持ちいいか?」
「ゃぁっ・・・言わないで下さ・・・っ!?」

羞恥心と耳元に感じる吐息が、透を追い立てる。
下着の中の誰にも見せたことのない部分に、熱い液体がトロッと流れた。
(えっ・・・何でしょう、これ!?)
透は、初めてのその感覚に驚き、ゆるく開いていた太股をバッと閉じた。
夾は、その動きを見逃さない。
蕾に触れていた指を離し、ぴたりと閉じられた太股の谷間に這わせる。
「・・・どうした?」
わかってはいたが、やはり聞きたくなってしまう。
「なんか・・・変なんです・・・熱くなって・・・」
透は今にも泣きそうな顔で、消え入りそうなほどの小さな声で訴えた。

夾は少し微笑み、再び透の唇を奪った。舌を絡め、腔内を貪る。
「ん・・・っ」
粘膜の触れ合いに快感が背筋を走り、透の足から力が抜けた。
その瞬間を逃さず、夾は「熱くなって」いる部分に指を滑らせた。
「ぁっ!?」
透が驚いて足を閉じようとしたが、夾の指は既に太股の奥へ進んでいた。
882868:02/12/26 23:49 ID:w0A/c1Jd
(すげぇ・・・)
下着越しでも指先感じる湿り気と熱さに、夾は興奮を抑えきれなくなる。
唇を離し、透の顔を見つめながら、そっと下着の上から秘所をなぞった。
「ゃんっ・・・そんなとこ・・・恥ずかしぃです・・・っ」
羞恥に歪む透の顔も、興奮を高める為のスパイスにしかならない。
耐えかねたように、胸の蕾にむしゃぶりつく。
「ふぁあんっ!」
透の両腕を押さえていた左手を離し、荒々しく乳房を揉みしだいた。
その間も、秘所は優しくなぞったまま。
「ああぁあっっ・・・あんっ!んんっっ!」
敏感な3点を攻められ、透の秘所はどんどん熱くなっていく。
(気持ちいいです・・・おかしくなりそぅです・・・っ)
溢れ出る熱い液体が、下着越しに触れているだけの夾の指さえも濡らしていた。

「脱がすぞ。」
それだけつぶやき、夾は透の服を1枚1枚脱がしていった。
袖を通ったままのブラウス、前だけ開かれていたブラジャー、
膝上までのニーソックス、捲れ上がったミニスカート。
透は、恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも、されるがままになっていた。
秘所を隠す、最後の1枚に手がかかり、ゆっくりと降ろされてゆく。
「ぁっ・・・」
濡れている場所に空気が触れる冷たさに、透が小さく声をあげた。
秘所にぴったりと貼り付いていた下着が離れ、透明な糸が幾筋もつたった。
883868:02/12/26 23:49 ID:w0A/c1Jd
「お前のココ・・・ぐしょぐしょ。」
その様子をじっと見ていた夾は、透に聞こえるようにハッキリとつぶやいた。
「ゃっっ・・・!!」
言われた瞬間、秘所の奥から、熱い液体の塊がドロリと流れるのを感じた。

遂に下着を足から引き抜かれ、透は生まれたままの姿になる。
透の足下に座っていた夾は、透の両膝を掴んで透に言った。
「見せて。」
「きゃぁっ!?」
言うが早いか、夾は透の膝を立てさせて左右に開き、奥の秘所に顔を近づけた。
「ぁ・・・やぁ・・・」
誰にも見せたことのない秘所を、夾にじっと見られている。
恥ずかしくて恥ずかしくて、おかしくなってしまいそうなのに、
奥から溢れる熱い塊は、治まることを知らない。

「見てるだけなのに、さっきよりグッチョグチョ。」

「ひゃぁんっ・・・!」
夾の言葉だけで、透の意識はホワイトアウトしそうになる。
「さわってもいないのにな・・・。」
そう言った夾は、濡れて光る桃色の粘膜に、羽のように軽く、指を触れさせた。
「はぁっ・・・」
触れるか触れないか、ギリギリの愛撫。
ホワイトアウトしそうでできない。透の理性はもう限界を迎えていた。
884868:02/12/26 23:52 ID:w0A/c1Jd
「夾・・・くんっっ・・・!」
絞り出すように夾の名前を呼ぶ。
「・・・ん〜?」
夾は、焦らすようにゆっくりと返事をした。
「もっと・・・もっとさわって下さい・・・」
「なんで?」
意地悪く夾が聞き返す。
「もぅ・・・ダメなんですっ・・・!おかしくなりそぅで・・・お願いしますっ・・・!」
透が大きな瞳から涙をこぼしてこう叫んだ瞬間。
夾は、秘所の割れ目の上にある、最も敏感な肉の芽にむしゃぶりついた。

「ぁあぁぁあああああぁぁぁああっっっっ!!!!!」

それと同時に透は絶叫し、意識を失った。
秘所からとめどなく溢れる愛液が、シーツに大きな染みを作っていた。

「透・・・」
愛しそうに名を呼び、夾は透の体中に口づけを落としていった。
885868:02/12/26 23:55 ID:w0A/c1Jd
ふぃ〜。自分でうpしてから思ったけど、長いっすね(汗)
しかも、全然エロくない・・・もっと文才が欲しい・゚・(ノД`)・゚・。

これが、第一部、って感じでつ。
第二部は執筆中・・・もしよければ、完成後うpします。

全然エチーくなくてスマソです(平伏)
886名無しさん@ピンキー:02/12/27 04:23 ID:KygEKBdt
凄い萌えたー!続きお願いします。
887名無しさん@ピンキー:02/12/27 06:20 ID:24+Ucvyu
なんで変身しない? と思ったけど、けっこう良かったっすよ。
第二部、楽しみにしてます!
888868:02/12/28 05:12 ID:+8GjKW1J
>>886
>>887
おおお、読んで下さってありがとうございます!!m(_ _)m

うーん、頭の中では「抱きつかない構図」を想像して書いており、
手と足を押さえる、ってだけなら変身しない!と思って書いたのでつが・・・
なかなか上手く伝えられないっすね(;´▽`A``
ヘタレで済みませぬ。

遅筆ですが、第二部できたらうpさせていただきますです。
889名無しさん@ピンキー:02/12/28 05:24 ID:Pmd4xdbb
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
890名無しさん@ピンキー:02/12/30 10:10 ID:rEYHDeoi
hosyu
891名無しさん@ピンキー:03/01/02 10:54 ID:/aDCVm62
二部〜〜〜!
892名無しさん@ピンキー:03/01/03 14:45 ID:e7QF4UMu
猫はこたつで丸くなるぅ〜♪
893名無しさん@ピンキー:03/01/05 22:31 ID:oN+Y26Jv
ほしゅ
894vv:03/01/05 23:23 ID:zxDUhYQh
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
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895名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:34 ID:JEFX+b8a
hosyu
896名無しさん@ピンキー:03/01/07 12:43 ID:S+0ljxmu
ほしゅage
897名無しさん@ピンキー:03/01/09 13:05 ID:igkyB6ue
保守だゴラァ
898山崎渉:03/01/12 07:40 ID:03JDXYHX
(^^)
899名無しさん@ピンキー:03/01/13 01:41 ID:v3Oey+Pk
紅葉きぼんぬ(*´Д`)ハァハァ
900名無しさん@ピンキー:03/01/15 10:00 ID:OJ9h2doS
保守
901山崎渉:03/01/17 07:27 ID:LBoDEE1T
(^^;
902名無しさん@ピンキー:03/01/19 01:07 ID:N+457a5x
保守
903名無しさん@ピンキー:03/01/21 20:46 ID:9EB2Gq88
保守ッス
904名無しさん@ピンキー:03/01/22 15:07 ID:oBnZbJZF
hoshu
905名無しさん@ピンキー:03/01/24 20:06 ID:CeXrJMz2
hosyu
906保守:03/01/25 22:10 ID:gEeGp4O7
次スレは立てるべきか、このまま終焉を迎えるべきか。
保守しつつアンケート実施。
漏れは次スレがホスィ。
907名無しさん@ピンキー:03/01/25 23:20 ID:+PajBxhM
次スレに一票
908名無しさん@ピンキー:03/01/26 11:07 ID:Hju47nba
>907
禿同
909名無しさん@ピンキー:03/01/26 17:29 ID:kAG0m3Rk
次スレきぼんぬ
910名無しさん@ピンキー:03/01/29 14:49 ID:X0yIXOgF
>>906
たててくり。
911906:03/01/30 10:39 ID:/siXvMg6
>>910
このマターリ進行なら、焦らずとも当分大丈夫でしょう。
970〜980位で可能なら立てますよ。
912名無しさん@ピンキー:03/02/01 09:33 ID:vH9UMePH
保守
913名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:11 ID:3xUCr98/
914名無しさん@ピンキー:03/02/05 01:38 ID:ARyFb1qu
915名無しさん@ピンキー:03/02/05 13:48 ID:83mOzdgS
916名無しさん@ピンキー:03/02/05 19:02 ID:W27lOefC
917名無しさん@ピンキー:03/02/09 10:43 ID:RG2Q4ETX
918名無しさん@ピンキー:03/02/11 16:10 ID:dSWwbuPc
 
919名無しさん@ピンキー:03/02/13 13:27 ID:QCLBropu
920名無しさん@ピンキー:03/02/15 21:50 ID:sKTkWUIF
921名無しさん@ピンキー:03/02/18 00:40 ID:x3mOjuFj
新スレキボンヌ。
922名無しさん@ピンキー:03/02/18 18:57 ID:/ajsj0om
次スレ希望に1票。
923名無しさん@ピンキー:03/02/18 18:58 ID:/ajsj0om
みなさん、今どんなカップリングの作品キボン?
924名無しさん@ピンキー:03/02/18 22:14 ID:3OBwn2np
アキト×透

ダメ?
次スレお願いします。
925名無しさん@ピンキー:03/02/18 23:21 ID:cTar8KxF
夾×楽羅にイピョー
926名無しさん@ピンキー:03/02/20 22:32 ID:72/Hvknq
868さんの続きに一票でつ
927名無しさん@ピンキー:03/02/22 10:38 ID:wCqR2gCu

スレ立ては>>950前後で
928名無しさん@ピンキー:03/02/24 00:42 ID:O/ruxVfN
保守

温めてる作品があるので、次スレで投下したいと思いまつ
929名無しさん@ピンキー:03/02/24 21:06 ID:A1AmF/Yt
>>928
期待してまつ
930名無しさん@ピンキー:03/02/25 09:10 ID:bsK3CWpw
ho
931名無しさん@ピンキー:03/02/26 22:12 ID:SaHu8cVH
syu
932名無しさん@ピンキー:03/02/27 19:55 ID:ioQOtrX6
933名無しさん@ピンキー:03/02/27 23:02 ID:5clYR1jm
934名無しさん@ピンキー:03/02/28 04:19 ID:ldUR7ZXF
総一郎
935名無しさん@ピンキー:03/02/28 09:08 ID:8Oy0ME6h
(・∀・)カズマ!
936名無しさん@ピンキー:03/03/02 12:12 ID:bUKstyWd
ho
937名無しさん@ピンキー:03/03/03 21:35 ID:FevU1p53
syu
938名無しさん@ピンキー:03/03/05 10:11 ID:YP2RgodM
>>938 Get!
939名無しさん@ピンキー:03/03/06 23:06 ID:O8Ex7oQl
保守
940名無しさん@ピンキー:03/03/08 11:16 ID:fXfzhef1
hosyu
941名無しさん@ピンキー:03/03/10 16:11 ID:gPhdQPRa
ho
942名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:58 ID:HIBLYga1
そろそろ次スレきぼん。
943名無しさん@ピンキー:03/03/11 17:15 ID:N6UI4fDs
んじゃ立てますよ。立てられるかな…
944名無しさん@ピンキー:03/03/11 17:30 ID:N6UI4fDs
たてますた。

みんなでフルーツバスケットのエロ小説を書こう!2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047370921/l50
945山崎渉:03/03/13 17:36 ID:30NJMGzf
(^^)
946:03/03/26 20:49 ID:20ncdwnn
携帯でなりきりメール☆男の方大歓迎です☆
http://b.z-z.jp/?animate
947名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:23 ID:zLPE3CUk
948山崎渉:03/04/17 12:38 ID:Ac1CXwMS
(^^)
949山崎 渉:03/04/20 04:20 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
950山崎 渉:03/05/22 02:48 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
951山崎 渉:03/05/28 13:35 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
952 ◆IL55s7iMn2 :03/06/25 21:46 ID:DekHkYIh
test.
953 ◆tixHwb2KUo :03/06/25 21:59 ID:DekHkYIh
test.
954名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:32 ID:nhg71KgE
Hなサイトを発見したでつよ。ここ、すごい。
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
美少女のワレメ…(*´∀`*)ハァハァ
美人お姉さんのオマ○コ…(*´Д`*)ハァハァ
955名無しさん@ピンキー:03/06/29 07:41 ID:gKijaynj

美少女のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー?

956山崎 渉:03/07/15 11:17 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
957名無しさん@ピンキー:03/07/31 08:46 ID:aM7uRWJz
次スレとかたてないの?
958名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:10 ID:ORXXTruA
>957
>944
959ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:57 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
960名無しさん@ピンキー:03/08/07 20:04 ID:B0kVm87f
埋め立てage
961名無しさん@ピンキー:03/08/07 20:20 ID:lY1nDg+y
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 ♪♪エッチで(゚Д゚;三;゚Д゚)かわいい女の娘ばかり♪♪
962名無しさん@ピンキー:03/08/10 17:49 ID:YpuWAOPi
埋め立て協力
963名無しさん@ピンキー:03/08/10 21:25 ID:VJhahOBI
ume
964名無しさん@ピンキー:03/08/11 19:52 ID:6js76C1u
埋め立て。
965山崎 渉:03/08/15 17:21 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
966名無しさん@ピンキー:03/08/16 18:00 ID:mIA8YYfg
うめたて
967名無しさん@ピンキー:03/08/16 21:05 ID:I42+rTrJ
埋め
968名無しさん@ピンキー:03/08/17 22:56 ID:hmQRVTia
umetate
969名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:26 ID:qCBgLEaE
埋め立てに協力
970名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:13 ID:oRh4FgwS
木公
971名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:15 ID:oRh4FgwS
ケケ 
972名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:16 ID:oRh4FgwS
木毎!!!
973名無しさん@ピンキー:03/08/22 09:30 ID:gEk62gk4
うめ
974名無しさん@ピンキー:03/08/22 14:39 ID:oRh4FgwS
うめれ
975名無しさん@ピンキー:03/08/22 14:39 ID:oRh4FgwS
早く埋め立て・・・
976名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:23 ID:x/bEvfSt
しつこく埋め立て
977名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:29 ID:x/bEvfSt
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <埋め終わったら『みんなでフルーツバスケットのエロ小説を書こう!2』へ
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎     http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047370921/
978名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:30 ID:x/bEvfSt
 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <埋め終わったら『みんなでフルーツバスケットのエロ小説を書こう!2』へ
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|     http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047370921/
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
979名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:33 ID:x/bEvfSt
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < このスレの埋め立ておわりまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
980名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:33 ID:x/bEvfSt
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |                                 ☆/
     |        | ∧_∧ |   |    チンチンうっせーんだよ ゴルァ!  :|\   \∧_∧
     |        | (# ´Д`)|   |                        |  \  (;´Д`)○
     |        |⌒     て)  人                    / ̄ \ : \ ̄ ̄/| ○
     |        |(  ___三ワ <  >  ====≡≡≡三三三三:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :| :|
     |        | )  )  |   ∨                    |   みかん    :|/
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
981名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:34 ID:x/bEvfSt
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < このスレの埋め立て完了まだー!!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
982名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:34 ID:x/bEvfSt

―――――――――――――‐┬┘               =≡=
                        |             __  〆
       ____.____    |             ───  \
     |        | ∧_∧ |   | ドコドコうっせーんだよ ゴルァ!  \_ =二 ∧_∧
     |        |. (#´Д`)|   |                 _   |ヽ  \ (; ・∀・)/
     |        |⌒     て)  人        _  ―――‐ γ ⌒ヽヽ  ⊂   つ  ∈≡∋
     |        |(  ___三ワ <  >  ―――   ―― ―二   |   |:::| 三ノ ノ ノ  ≡ //
     |        | )  )  |   ∨        ̄ ̄ ̄ ―――‐   人 _ノノ (_ノ、_ノ  _//
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |                   ̄ ̄               /'|
983名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:35 ID:x/bEvfSt
        まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
984名無しさん@ピンキー:03/08/23 15:16 ID:PMHisj6K
埋め
985名無しさん@ピンキー:03/08/23 21:33 ID:PMHisj6K
埋め
986名無しさん@ピンキー:03/08/23 21:40 ID:PMHisj6K
うめ
987名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:07 ID:PeEA2LlR
うめ
988名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:32 ID:jmtW1lYJ
うめ
989名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:49 ID:jmtW1lYJ
うめ
990名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:47 ID:GfL/L9Cy
あと10うめ
991名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:47 ID:GfL/L9Cy
あと9うめ
992名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:11 ID:GfL/L9Cy
あと8うめ
993名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:13 ID:OEzTieDJ
あと7うめ
994名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:16 ID:OEzTieDJ
あと6うめ
995名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:23 ID:kkh2Vx8t
あと5うめ
996名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:40 ID:kkh2Vx8t
あと4うめ
997名無しさん@ピンキー:03/08/24 11:53 ID:kkh2Vx8t
あと4うめ
998名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:25 ID:kkh2Vx8t
あと3うめ
999名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:29 ID:kkh2Vx8t
これで999
1000名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:30 ID:kkh2Vx8t
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 |   これで1000!!!   |
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    ( ゚д゚)||
    / づΦ
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