杞紗たんをいじめから救おう

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746真田(仮名)

これまでのあらすじ
杞紗の陰謀により、彼女の家に居候することになった透。
2人はその晩、一緒にお風呂に入ることにするが……。

「ふーう、生き返ります〜。あっ、杞紗さん狭くありませんか?」
「大丈夫……」
透と一緒に湯船に浸かる杞紗。その目前には、夢にまで見た透の2つの膨らみが……。
(触りたい…揉みたい…舐めたい…頬擦りしたい…噛みたい……)
湧き上がる欲望を必死に抑える。しかし、少女のツルツルしたスリットからは透明な蜜が溢れ出していた。
そしてその蜜が浴槽のお湯にじわじわと広がっていく――。
(いじりたい……おねえちゃんのおっぱい見ながら、今ここで思いっきりオナニーしたい……)
お湯の中にゆらゆらと見える柔らかそうな乳房、そしてその先端に添えられた小さな突起物に目が釘付けになる。
(……もう……もう我慢できない……)
湯船の中で膝を立てて両足閉じ、両手をゆっくりとお尻の辺りに回す。
そして杞紗は、透の死角になる位置で中指を自分の割れ目に這わせ始めた。
くちゅ…くちゅ…くちゅ……。
(いい……おまんこ気持ちいい……)
腕を動かさず、透に気取られぬよう中指のスピードだけをアップさせる。
(私、おねえちゃんの目の前でオナニーしてるんだ……おねえちゃんのおっぱい見ながら……)
指の動きを止めずに視線を下ろす杞紗。ゆらめきの向こうに透の薄暗い茂みが――。
(透おねえちゃんのおまんこ……ハア…ハア……おねえちゃん……私……私………)
くちゅくちゅぐちゅぐちゅ……。
再び透の胸に目線を移して手淫を続行する。
(もういきそう……おねえちゃん……私、おねえちゃんのおっぱいでイクね……あ……あ……)
「杞紗さん!!」
びくッ!!
透の呼びかけにより絶頂の寸前でその行為は中断された。
(ば、ばれたっ!?)
それまでに味わっていた背徳的な快楽が一気に消し飛ぶ。
「杞紗さん…もしかして……」
(どうしよう…気付かれた……おねえちゃんの前でオナニーしてるの……)
一気に青ざめる杞紗。しかしその顔色は次の透の言葉で瞬時に元に戻った。
「安心してください! 杞紗さんも私ぐらいの歳になれば絶対に大きくなりますから!!」
「え……」
747真田(仮名):01/12/14 03:31 ID:bU+y8N4R

杞紗が自分の胸をチラチラ見ていることに気付いた透は、思いっきり見当外れな答えを導き出していた。
「と言いましても……実は私の歳でこれはちょっと小さいみたいなんです……花ちゃんや魚ちゃんはもっとずっと………ふぅ……」
ちょっと落ち込んだ透は、そう言いながら自分の貧相な胸に手を当てた。
「杞紗さんが高校生になる頃には、もしかしたら私よりも胸が大きくなっているかもしれませんね……」
「……おねえちゃん」
「は、はい? なんでしょうか?」
「あの……お、おねえちゃんの……おっぱい触ってもいい?」
「えっ!?」
(言っちゃった……とうとう言っちゃった……)
無謀とも思える発言だったが……。
「は、はい…こんな胸でよろしければ構いませんが……」
透の口からは意外な答えが返ってきた(いや、透なら予想通りの答えかも……)。
「よっと…はい、どうぞ」
透は膝立ちし、杞紗が触りやすくなるように湯船から乳房を露出させた。
(触れるんだ……おねえちゃんのおっぱい……)
震える両手をゆっくりと目の前の膨らみに近づけていく杞紗。そして――。
むにゅっ。
(やわらかい……)
むにゅむにゅむにゅっむにゅにゅっ。
(……おねえちゃんのおっぱい……ハア…ハア…)
にゅにゅにゅにゅにゅ……。
一心不乱に揉みつづける杞紗。
「き、杞紗さん?」
杞紗は透の呼びかけにまったく反応しなかった。
「あははははは……」
苦笑いを浮かべる透。しかしその笑いが突然悲鳴に変わった。
「ひゃんっ!!」
杞紗が透の乳首に吸い付くという暴挙に出たのだ。
ちゅぷちゅぷちゅぷっ!!
「あっ! き、杞紗さんっ!!」
748真田(仮名):01/12/14 03:33 ID:bU+y8N4R

透の言葉が耳に入らない杞紗は、激しく右胸の突起を吸い続けた。
唇の上下で強く先端を挟み、そのまま息を吸い込む。続いて口を大きく広げ、円を描くように舌を這わせる。
ちゅばっちゅばっちゅばっ!
(おいしいよぅ……おねえちゃんのおっぱい……甘くておいしい……)
完全に壊れてしまった杞紗。本当はそんな味などしないのに……。
そして彼女のこの一連の行動に透は――。
(ふふっ、杞紗さんまるで赤ちゃんみたいです。胸を触っているうちにお母さんのおっぱいを飲まれていた頃の事を思い出したのでしょうか?)

おにぎりバビット「んなわけねえだろ!!」

「今度は私の番です! えいっ!!」
「あっ!!」
透は強引に自分の胸から杞紗を引き離した。そして……。
ちゅちゅ〜っ!
お返しとばかりに、杞紗のまだ薄いピンク色の乳首に吸い付いた。
ちゅっちゅっちっゅちゅっ♪
「お、おねえちゃん……」
(おねえちゃんが私のおっぱいを……そ、そんなことされたら……あっ!)

未完