今日、学校を終えて家に帰ったら、何故か居間にかりんがいた。
かりんは、チーズの匂いを嗅ぎながら俺に
「あ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、どうして俺の部屋にかりんがいるのかわからずに当惑したけど
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑み返した。
そのあと、かりんの作ったサンドイッチを食べた。
かなりうまかった。
ま、それだけだ。
2 :
お約束:05/02/23 00:32:52 ID:HyJ3nwOT
_______________
|
| ・一発ネタ推奨。便乗おk
. Λ Λ /・ネタの矛盾を気にしない
(,,゚Д゚)⊃ ・滑っても泣かない
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1よ、このスレは包茎キャラを使ってエロそで実はエロくもなんともないネタを書けばいいのか?
>>1 支援。
むきむきタ〜〜イム。
・・・どういうスレッドにしたいのか、今ひとつ趣旨が不明。
6 :
1:05/02/23 10:45:36 ID:HyJ3nwOT
なるへそ、じゃあ頑張って萌えるスレにしようか
かりんは最近俺の膝枕で寝るのがお気にのご様子(正確にはあぐらかいてる上に乗ってるんだが)。
安らかな寝顔を見ているとこちらも心が安らぐ。
しかし困ったことに、寝てしばらくすると股間に顔をうずめてくるんだ。
股間に顔をうずめたとたん犬の様に「くん、くん」と匂いを嗅ぎだすかりん。
かりんが起きる頃には、股間はよだれでびしょびしょ。
でも「たーくん、ごめんね〜」と言いながらすこし照れたような笑顔を見せるかりんに、俺はノックアウトされてしまうんだ。
うは
スゲーいい
頑張れ
子猫様に包茎いじられファンディスクマダー (・∀・っ/凵⌒☆チンチン
今日は自転車で通学してみた。理由はかりんと二人乗りしたいからだ。
でも学園に二人乗りで向かう勇気はないため、かりんには先に行ってもらった。
Hで始まった俺達のカンケイだけど、Hなことばかりじゃなく、こういったさわやかカップルみたいなこともしてみたいと思ったんだ。
休み時間
「たーくん、今日は朝どうしたの?」
なんて聴いてくるかりんに、
「帰りに教えてやるから、今日は部活早めに切り上げて帰ろうぜ」
とだけ言っておいた。かりんは
「よくわからないけど、たーくんがそう言うなら」キーンコーンカーンコーン
喋ってる途中にチャイムがなってあわてて帰っていった。
つづく
時は流れて放課後。
ちょっと部室によってくる、と部室に向かったかりんと別れ自転車をスタンバイ。
待ち合わせ場所は学園から少し離れた公園にした。(知り合いに見つかると恥ずかしいし、風祭に見つかると何て言われるか…)
しばらく待つとかりんが小走りでやってきた。
「たーくん、おまたせ〜待った?ってあれ?今日は自転車なんだ〜」
と自転車をまじまじと見つめるかりん。
「今日は俺が家まで送ってやるよ」と言うと、
「本当!えへへ、うれしいな♥でも家少し遠いよ。大丈夫?」なんて言うので少し心配になったが、
「乗れよ」と男らしく言ってみた。
つづく
やっぱり二人乗りはいい!ぎゅっと俺の腰のあたりに手をまわしてしがみつくかりん。
ポヨン(・ω・)(・ω・)ポヨン
二つの小山が押しつけられる…///
これぞ青春!等と感動しつつ自転車をこぐ。風を切って走る自転車は、本当に気持ちいい。
でも流石になれないことをしたため疲れたので、ちょっと休憩。
かりんは「はぁ〜自転車って気持ちいいよね〜。たーくん毎日自転車にしようよ〜。それで、毎日迎えに来てくれたらうれしいな」何て言う。
それもいいかな?なんて考えていると、
「ねぇたーくん…私も自転車に乗ってみたい…」とか言い出した。
つい意地悪したくなって「俺を後ろに乗せてくれるんならいいよ」と言ってみた。すると
「私今まで内緒にしてたけど、脚力には自信あるんだ〜」と。
な、何を根拠に…
そう思っている時にはすでに自転車に乗っているかりん。
「乗れよ…なんて」
俺のマネしとる…
つづく
>詩奈祭り ◆H.6TdQD7QQ 算
先が楽しみです。支援&期待sage
文章ウマー(゜д゜)
俺もそろそろネタあがるからな
「かりん、それじゃイスの位置が高すぎるだろ」あっそっか、と言ってイスから降りるかりん。
イスに手をふれr「ねぇたーくん!自転車のイスってなんて言うんだっけ?」思考をぶち抜くかりんの声。
「サドルだろ?何だよやぶから棒に」と答えると、
「私サドルとペダルがごっちゃになっちゃうんだ〜」何て言う。でもそんなところもかわいいと思った。
「ほら下がったよ」
「わ〜いありがと、たーくん」早速自転車をこぎだそうとするので、後ろに乗った。
「うぐぐぐ、たーくん重いよ〜」さっきの言葉はなんだったんだ…
「かりんさっき脚力に自信あり、とか言ってたじゃん」
「そ〜だけど〜」頑張るかりん。しかし自転車は前に進まない。
「そうだ立ちこぎしてみ。坂を上がるときとか良くするだろ?」
「そっか!たーくん頭いい〜」いや普通だろ…とは言えない俺。
つづく
「じゃあ行くよ〜」元気よく立ちこぎを始めるかりん。
その時少し強めの風が吹いた。
「きゃ!」
「うお!」
風に驚くかりんと、自転車の揺れに驚く俺。
その時見慣れた様な、それでいてこの場で見るのは違和感のあるものが目に飛び込んできた。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
今のおしりだよな?
混乱する俺、何かいいながら立ちこぎを始めるかりん。
その時見えたおしりは確かに肌色をしていた。
さっきイスを触ったとき、かりんの言葉でかき消された一瞬感じた違和感は…
しめってた
ってことだった。
まさかさっき部室によって脱いできたのか…
頭痛い…
所詮俺達にはさわやか路線は似合わないのかな、でもそれも俺達らしくていいか…
そんなことを考えながら元気よく立ちこぎをするかりんの、たまにのぞく形のいいおしりを眺めていた
おしり
わ
り
な
ん
だ
こ
り
ゃ
w
>>詩奈祭りワロスw
じゃ俺も3レスネタ投下。変に甘くなったが吐かないでねw
今日は子猫は用事があるからといって先に帰ってしまった。
俺も子猫がいないなら学校に用はないわけで、さっさと帰ろうと下駄箱を開ける。
「ん、何だこれ?」
下駄箱の中にはピンクの包みと、見慣れた文字でメモが残してあった。
がんばって作ったから感謝して食べなさい 子猫さま
そういやバレンタインの日に「失敗したからまた今度」とか言ってたっけ。
半ば諦めていた俺は思わぬプレゼントに小躍りしたい気分で、一かけらつまんでみた。
「・・・・・ぅう!?」
体が熱い。胸が苦しい。めまいでクラクラする。
そして立ちすくんでいる間にみるみる股間に血液が巡り始めた。
「こ、これはマズいぞ・・・」
すっかりズボン越しでもわかるくらい、俺のモノはテントを張っていた。
どこかでスッキリさせなければ猥褻物陳列罪だ。
かといって部室も開いてないし、トイレでするわけにもいかない。(臭いがヤバいだろう)
で、俺は結局前かがみ+カバン隠しで通常の倍近くの時間をかけて、なんとか家に帰り着いた。
包皮が守ってくれなければ、俺は道端で痙攣していただろう。
今日はじめて包茎でよかったと思った。
いやいや、子猫のやつに何だったのか問い詰めなければ・・・。
次の朝、子猫は俺に会うなり声を潜め
「健人、昨日は何回した?」
とニヤニヤ。
「お、お前やっぱり何かしやがったな・・・」
「あは、がんばって作ったんだから、くのいち流媚薬菓子♥」
「び、媚薬菓子・・・」
脱帽する俺に悪戯っぽい笑みを浮かべる子猫はさらに問いただす。
「で、何回したの?」
子猫の瞳にはいつものサドの炎が揺らめいていた。
「・・・3回です」
俺の声にもいつものマゾの響きが宿っていた。
「3回もしたんだ!みじめね〜。しかも正直に白状しちゃってバッカみたい」
「お前な・・・」
「バーカ、変態。あ、あたしちょっとすることあるから」
と言って駆け出していく子猫。俺はまた置いてけぼりだ。
最近こんなことばっかりで軽くヘコむ。子猫は俺が思うほどには愛してくれてないのかな・・・。
だんだん自分が情けなく思えてきた。だいたいあんな生意気でサドなガキのどこがいいんだよ、俺?
何の変哲もない下駄箱の扉が鉛のように重く感じられた。
「あ・・・」
そこにはきれいにラッピングされたハート型の箱と見慣れた文字で書かれたメモが置いてあった。
今度は媚薬じゃないから安心して食べていいよ。
あんたのために一生懸命作ったんだから、マズい何て言ったら殺すかんね・・・。
あと、いつもいじめてるけど、勘違いしないでよ。あたし健人のこと好きだからいじめるんだからね!
ま、ちょうどSとMだから相性最高だし、これからもよろしくね。 子猫
子猫は生意気で、サドで、ガキで・・・。
「・・・子猫」
昇降口には子猫が立っていた。
「へへ、行こ」
子猫は俺の手を引いて歩き始めた。
「子猫、お前」
「な、何よ」
「顔赤いぞ」
「うるさい!いいでしょ別に!」
子猫は俺を引っ張ったままずんずんと階段を上っていく。
「子猫」
「もう、しつこい!!」
「ありがとう」
子猫の歩みが遅くなり、やがて止まった。
振り返った子猫と、正面から視線が合う。
「ありがとう。俺も好きだよ」
「た、健人・・・」
子猫はさっとあたりに人がいないのを確認し
「あたしも大好き」
唇を重ねてきた。
「ほ、ほら!早く行かないと遅刻しちゃうよ!」
呆然とする俺の手を取り、再び子猫は歩き出した。
確かに子猫は生意気で、サドで、ガキだけど・・・。
でも根はいいやつで、優しくて、可愛いところもあって。
俺はそんな子猫のすべてが好きなんだ。
そう思った。
ヽ(゚∀゚)ノヒャッホーラブラブ♥
(・ω・)イイ
今日は亜弥乃さんと部室で母乳プレイ中。
ちゅうちゅう吸いつく俺の頭をなでながら、
「たけひとさん、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ」
とやさしく言う。
亜弥乃さんのなでなでが気持ちよすぎて、ウトウトとまどろみの中に。
「たけひとさん、こんなかっこで寝ちゃうと風邪をひきますよ」
そんな午後
「なぁ、このしっぽって何なんだ?」
俺はとうとう我慢できずに子猫に聞いてしまった。
気持ちいい昼の日を浴びながら、それは相変わらず本物の猫のしっぽのように動いている。
「これは敵を骨抜きにするためのものなのよ。ほら」
と俺の目の前でしっぽをふりふり。
・・・すげぇ掴みてぇ。
「ほら、無意識に手を伸ばしてるでしょ」
ハッと我に返ると俺の手は必死に子猫のしっぽを掴もうとして空振りしていた。
「ほれほれぇ〜」
「くっ・・・・」
こうして俺は子猫のしっぽにじゃれつきながら楽しい昼休みを過ごした。
・・・しまった。結局しっぽが本物なのか道具なのか分からずじまいじゃないか。
ま、それだけだ。
26 :
1:05/02/28 23:38:24 ID:nI7oEoyd
お約束−外伝
・1レスネタは最後に「ま、それだけだ」を入れる。(SSは必要なし)
・住人がネタにレスつけてくれたら職人たちが活性化します
では名無しに戻る。ネタはもうちょい待ってくれorz
ごめんね、レス付けたいんだけど未プレイなんだ、ごめんね
子猫たんはあはあ
ま、それだけだ
最近レポートを手伝ってるせいか、俺は忍術に憧れを抱くようになっていた。
膳は急げ、ということでさっそく子猫に弟子入りを申し込んでみる。
「え、健人が忍術を?ホントに?」
時代から取り残されていく忍術に興味を示してもらえたのが嬉しかったのだろう、
子猫の目はキラキラと輝いていた。・・・あぁ、こういうところ可愛いんだよな、コイツ。
「よしよし、この風祭子猫さまが手取り足取り教えてあげるからね」
じゃあまずは、と言って辺りを見回し、そこに立って、と俺は壁に張り付くように立った。
「忍の基本は集中よ。何があっても気を乱さないように」
すげぇ、本当に修行みたいだ。俺は集中するために目を閉じた。
感覚が研ぎ澄まされていく。わずかな音でさえも聞き取ることができた。
子猫の息遣い、衣擦れの音。
・・・・なんかエロい気分になってきたぞ///
「そこ、集中しなさい!」
風が股下をかすめ、壁に何かが突き刺さる音がした。
「誰が修行中にエロいこと考えてるのよ!」
おそるおそる目を開けてみると、股の1cm下あたりで手裏剣の刀身が黒光りしていた。
一瞬にしてモノが半分に縮みあがった。
「お前俺を殺す気か!」
「うるさい!師匠に口答えするな!」
今度は左耳5_に手裏剣が飛ぶ。
このままでは殺られる!
「逃げようったってムダよ。足元を見なさい」
「ま、まきびし・・・」
そのとき、俺は子猫の目が興奮状態にあることに気づいた。
そして理解した。これは新しいプレイなのだ、と。
ま、それだけだ。
日曜日、俺はいつものように縁側の陽だまりで、膝枕でくつろいでいた。
だいぶ風も暖かくなり、目に映るあらゆるものが春の日差しを満喫しているようだ。
石畳に丸くなる猫、蝶を追いかける猫、木登りに夢中になっている猫・・・。
「ほんとにここは猫だらけだなι」
ざっと見回すだけで20匹はいるだろう。よくもこんなに集まるもんだ。
「さすがにこんなにいちゃ迷惑だよなぁ」
「確かに比女宮神社としては迷惑ですけど、私は嬉しいです。
この子たちはここが安心して過ごせる場所だと思ってくれてるんですよ」
それってすごく素敵なことだと思いませんか、と俺に笑顔を向ける亜弥乃。
笑顔と日差しが重なり合って、すごく眩しかった。
「そうだな。すごく素敵なことかもな」
俺たちは微笑みあって猫たちに視線を戻した。
なんだかすごく幸せな気分だった。
「健人さん」
「ん?」
「これからも、ずっと膝枕してあげますね」
「・・・ありがとう」
俺たちは春風のように軽いキスを交わした。
これからもずっと、こんな陽だまりのような生活が待ってるといいな。
そう思った。
一行で((((((; ゚д゚))))))な話
子猫「究極のSの攻めって……いじめないことなんだって気付いちゃった……」
((((((; ゚д゚))))))
健人「子猫さま、いじめてください」
子猫「ヤダ」
健人「(;´Д`)'`ァ'`ァ 」
子猫「いじめない・・・いじめてあげないんだから・・・・」
こうして俺たちは(表向きは)すごく仲のいいカップルになった。
ま、それだけだ。
34 :
32:05/03/04 21:37:16 ID:mDpe6hmb
昼休み、俺はいつものように教室の入り口に目を向けた。
かりんはまだ来てないようだ。が、そこで見慣れた顔と目が合った。
「今日も彼女待ちとはいいご身分ですなぁ、牧野様」
鈴木か。そういや最近一緒にメシ食ってないな。
「悪いな、最近学食行けなくて」
「ま、仕方ねーよ。世界一可愛い彼女、だからなぁ」
こっちのことは気にするな、と肩を叩く鈴木。つくづくいい奴だ。
「俺には学食のおばちゃんがついてるから・・・」
・・・すまない、友よ。
ま、それだけだ。
「今日のお昼はちょっと工夫をこらしてみたんだー」
かりんは得意げに言う。よほど自信があるのだろう。
最近かりんの料理の腕がメキメキと上達しているので、かなり楽しみだ。
「はい、これ」
「え?食パンだけ?」
「それにこれを塗って食べるんだよ」
ごそごそとカバンから缶詰を取り出すかりん。
・・・シュール・・ストレミング・・・?
「すっごくいい臭いがするんだよ」
かりんちょっと待t
ま、それだけだ。
かりん……嗅覚障害?
冷凍した上で、廃棄予定の服を着てさらに雨合羽着用の上に野外で開けてくれ
という缶詰を常温で開けようとするとは・・・・恐れ知らずな・・・・・
(おまけに、風下に人が居ないことも確認せよとか書いてあるらしいし)
このスレ激しくイイ(・∀・)!!
詩奈祭りタソも規制解除されたらしいし、盛り上がり願いage
私、桃園かりんはたーくん分が不足すると、活動停止してしまうのです。
今日は授業中にたーくん分メーターが点滅しはじめてピンチです。(肩のHマーク)
早速次の休み時間に補給しに行ってきます。キーンコーンカーンコーン
行ってきますノシ
たーくんの教室に到着しました。扉から中を伺います。
たーくんは机につっぷして寝ています。チャンスです。
「たーくん♥」
背中に乗ってたーくん分を補給します。
「こら!なにやってんだ桃園!」
大変です!先生がまだいました。混乱する私。たーくん分補給のことで頭がいっぱいで周りが見えてませんでした。
慌ててチカン撃退用に作った魔法玉を先生に投げつけました。
先生がこっぱみじんになりました。
まっそれだけです
今日は忍術研究部に顔を出そうと思った。部室の扉をノックすると珍しく返事がない。
中で待とうと思い扉に手をかけるが、中にいなきゃ開いてないよな…あっ開いた。
「くぅー…むにゃむにゃ」
中では子猫がこたつに入って熟睡中。
いたずらしようと思ったけど、寝顔がものすごく気持ちよさそうなのでやめ、俺も寝ることにした。
まどろみの中、子猫の声が聞こえる…
「た…ひ…」
「たけひ…」
「たけひと!」ギュム!
慌てて目を開けると顔面を子猫に踏まれていた。なぜか素足で。
「お前なぁ!いきなり顔面踏むことないだろ!」と怒ると
「だって何回呼んでも起きないんだもん。でも健人は変態だから、踏まれて本当はうれしいんじゃないの?」なんて言いながらニヤニヤしている。
つづく
43 :
名無しさん@初回限定:05/03/08 20:31:35 ID:ZPZBUqfP
A型 日本人に最も多く、まじめで神経質。
B型 自己中心的。A型と仲が悪い事が多い。(朝鮮人は日本人よりB型の割合が多い)
O型 楽観的。誰とでも仲良くなれる。
AB型 人見知りと性格の裏表が激しい。が、基本的に頭の回転が速く要領が良い。日本人では約10%未満しかいない貴重な血液型。
「そんなことより、なんだよ気持ちよく寝てたのに」と言うと、
「あっそうだった、目先の変態行為のせいですっかり忘れてた!はい返して」と手を前に出してひらひら振る。
何のことかさっぱり見当もつかない俺は「何を?」と答えると、
「だってあんたしか考えられないじゃない!部室は密室だったのよ」なんて言う。
俺は呆れて「お前密室の意味わかって言ってる?密室だったら何で俺が部室に入れてんの?」と聞く。
「扉は開いてても気配でわかるの!忍者なんだから!」
「俺が入ってきても熟睡してたくs「あ〜もううるさい!とにかく早く靴下返してよ!」なんで靴下?
「あと私が寝てるときパンツおろしたでしょ!?本当変態なんだから!」
何!?
つづく
「何でパンツおろされてんの!?お前本当に大丈夫か!?」俺は冷静さを欠いていたのだろう。
「健人、痛いでしょ」
子猫の弱々しい声で我に返った。
「あっごめん」子猫の肩に置いた手には、力が入りすぎていた。
「あいたた…もう怪力なんだから…」と言いながら、肩を気にする子猫。
「じゃあ靴下も健人じゃないのね?」その問いに俺は頷いた。
「健人じゃないとすると別の誰かなのかなぁ」
「まさかお前のファンクラブの連中じゃないよな?」
「うん多分、て言うか素人が入ってきたらいくらなんでも気づくよ」何の素人だよ…忍術って言うなら俺も素人だ。
「取りあえず誰かが立ち入った形跡がないか調べて見ようぜ」部屋を調べ始める俺達。
一時間後
何の形跡もなく疲れた俺は座り込んでいた。
子猫は後ろで背伸びをして、高いところを調べているようだ。
よくよく考えると子猫にいたずらしようとする奴なんか、いるわけないか…自分は棚に置いた。
俺は後ろに倒れ込んだ。
つづく
倒れ込んであくびをしながら体を伸ばす。
子猫の方を見た。さらに上の方を調べようというのか、椅子の上に乗っていた。
上を気にしすぎるあまり、下がお留守になっている。
おぉパンツ丸見え!
それにしてもそんな高いところになんの証拠があるんだよ…どっと疲れが出た。
あり?パンツから何かはみ出してる…
それを見て、普通なら口に出さないその言葉をつい出してしまった。
言い訳をするなら、今日の暖かな日差しが俺を狂わせた。
「子猫今生理中?」
「え゛!?うわぁ!」バランスを崩し椅子から落下する子猫、キャッチしようと慌てる俺。
しかし流石忍者、空中で3回転して着地した。俺はと言うと勢い余って壁に激突した。
つづく
続きマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チン
「た〜け〜ひ〜と〜!」子猫火山噴火しました。
「うわわわ、ごめん調子にのってました!」壁にぶつけた顔を気にしてる余裕もなく、子猫が俺に踊りかかってくる。
ビシュ!サッ!バシュ!サッ!
紙一重で子猫の攻撃をかわす。
「あんたやっぱり経血フェチなんじゃない!だいたい今日はあの日じゃない!」
ん?じゃあさっきパンツからはみ出してたのは?ビシュ!あぶね!俺はパンツからはみ出していた物の正体が、激しく知りたくなってきた。
「たけひと覚悟!」ミルコばりのハイキック一閃!
パシ!キャッチした。スピードはあるものの、パワー不足だった。
「うわわ」よろける子猫。俺は子猫の足をつかんだまま押し倒した。
「痛っ!」子猫は頭をぶつけ、少し心配になったが、丁度こたつの布団の部分だったのでダメージは少なそうだった。
俺はパンツからはみ出した物の正体を知るため、子猫のスカートをめくった。中から例の女児パンツが顔を出す。
「ちょちょっと健人いきなりどうしちゃったの?」
子猫が何か言ってるが気にせず、パンツをおろした。
中から出てきたのは
・
・
・
・
・
・
・
・
・
靴下でした。
つづく
その時顔から何か落ちた。
ポタ、ポタ
その何かは子猫のパンツの股間を覆う布のあたりに落下。
よく見るとそれは鼻血だった。さっき顔面強打した時鼻もぶつけていたのだった。
「うぉ!」冷静になって今の状態のすごさに気づいてしまう。
子猫は俺によって倒されパンツをおろされた状態。
パンツには鼻血が付いてしまって、これは正に…生理tyいかん興奮してきた。
「たけひと〜そんなに無理矢理に押し倒すほど興奮しちゃったんだ〜」のんきにそんなことを言う。
「子猫様、抜いてくださいって言ってみて」
お前そんなこと言ったって、もう入れられる位置に女の子の大切な部分が!わかってるのか?
靴下「俺の立場は?」言うな
つづく
「もう我慢できん、子猫入れていいか?」
「子猫様でしょ!」ゲシ!蹴られた。
「もう入れていいでしょうか?子猫様」
「だめに決まってんでしょ!」ゲシ!
「そ、そんな〜」いきり立つ俺のピー(ry
「じゃあ私の足をなめなさい、そしたら考えてあげる」
「わ、わかりました」
子猫の足に舌を這わす。なめながら思う。子猫の足は本当に綺麗だ。ペロペロ。
子猫の足は少ししょっぱかった。
「アハハ、健人くすぐったいよ〜」チキショー!調子にのりやがって!でも逆らえない俺。
指の先から、足の甲、ふくらはぎ、ふとももの順になめていく。
「あっ!はぁ、はぁ」子猫の声が悩ましい声に変わっていく。
調子にのって、子猫の大事な場所にも舌をはわす。
「あっそこはまだだめ!、はぅ!」
子猫の割れ目を上から下へと丹念になめた。
中から蜜があふれてくる。子猫もなんだかんだいって興奮してきてるんだ…嬉しかった。
つづく
「もういいでしょうか?子猫様」聞くと、
「足をなめろなんて冗談だったのに、自分の性欲を満たすためならなんでもしちゃうんだ…キモ」
「そ、そんな…」(´・ω・`)ショボーン
落ち込んだ。はずなのに、元気を増していく俺のピー(ry
「うわ…いじめられてるのに、どんどん大きくなってきてる…すご」
「しょうがないなぁ、健人入れていいよ」子猫が神に見えた。
あわててズボンを脱ぎ、後ろ向きになって皮を剥いた。
いきりたつ俺のピーをなだめながら、子猫の大事な部分に押しつける。
「あっ!」充分に潤んでいたそこに、にゅるっと抵抗なく入った。
俺はじらされたせいで、もう我慢の限界だった。頭が真っ白になって勝手に前後に動く腰。
「や!健人の、あ!すご!はぅ!」子猫が声を漏らす。
「あぁ!子猫様!もう出ます!あ、あぁ!」
「あ!そんなに必死になっちゃ、はぅ!って、くぅ!男って、本当あん!…キモ」
子猫の毒舌を聞きながら絶頂を迎えた。「あ!ぁぁぁあ!」ドクッ!ドクッ!子猫の中に注ぎ込まれる子種。
「はぁはぁはぁ」行為が終わり、心地よい疲労感。俺は子猫の上におおいかぶさり、眠りについた。
「む〜!健人!重!ちょっとどきなさいよ!」
つづく
子猫が暴れるので、すぐに目覚めた。
何かいつも通りの展開になってしまったなと思いながら、今はえっちの後始末をしている。
子猫のアソコをふいてやろうとしたら、蹴られたのでしかたないので自分のナニをふきふき。
ナニをティッシュでふきながらなにげなく周りをみわたすと、血が点々と落ちている。
子猫の蹴りをかわしてるときには、すでに鼻血が出ていたみたいだ。
「で、結局なんでパンツの中に靴下が入ってたんだ?」聞いてみた。
「そんなのわかるはずないでしょ!」
「でも一度は俺を犯人と疑ったんだから、真相を教えてくれよ」
そんなこと言われても…何て言いながら悩み出す。
「そう言えば、夢を見てたかも…」
「トイレに入る夢…」
その言葉で何か閃いた。
「もしかして夢の中で用をたしたあと、アソコをふいたりしたんじゃない?
その時寝ぼけてて、夢の中の行動と同じことんをした。つまり靴下でふいたんじゃないか?」
何か無茶な話のような気もしたが、パンツがおろされていたっていうのも自分でおろしていたのなら納得がいく。
「いくら寝ぼけててもそんなことするかな〜」悩む子猫。
俺はそんなことより、パンツの中に靴下が入ってることに気がつかないことの方がどうかと思った。
おわり
優良スレ 普通 クソスレ
┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥
88彡ミ8。 /)
8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
|(| ∩ ∩|| / / <ココ!
从ゝ__▽_.从 /
/||_、_|| /
/ (___)
\(ミl_,_(
/. _ \
/_ / \ _.〉
/ / / /
(二/ (二)
今日は日曜日。かりんとデートだ。
いろいろと切り詰めて捻出したデート費用。これならどこでも行けるはずだ。なのに・・・・
「結局ここかよ・・・・」
「えへへ、ごめんね、たーくん」
俺たちはあの懐かしの公園に来ていた。
ぽかぽか陽気の春の日差しに子供たちもはしゃいでいた。
「遠慮なんかしなくていいんだぞ。もっと遠くだって」
俺はかりんの頬に買ってきたあったかい缶コーヒーをくっつける。
かりんはひとしきり幸せそうな顔をすると、すまなそうに笑った。
「んーん、遠慮なんかしてないよ。・・・たーくんは別のところがよかった?」
正直肩すかしを食らった気分だが、かりんが喜んでくれるならどこでもよかった。
「お姫様のお気の向くままに」
「やだ、たーくん似合わない」
お辞儀をしてみせた俺の後頭部に容赦ないツッコミが振り下ろされた。似合わないって・・・・。
「あ、たーくんブランコ空いたよ。行こっ」
小走りするかりん。まわりの子供たちの視線がちょっと恥ずかしい。
「いい年したおばさんがはしゃいでる、って顔されてるぞ」
「たーくん」
急にかりんの声が沈んだ。もしかして怒らせた?
「ご、ごめ「あの子・・・・・」
かりんの視線の先には女の子が一人でブランコに揺られていた。
続く
俺は安堵のため息をついたが、どうやらあまり安心してられないようだ。かりんがいつもと違う。
かりんはその子の隣のブランコに座ると、女の子に微笑みかけた。
「ね、お姉ちゃんたちと一緒に遊ぼうよ」
女の子はきょとんとして、それから満面の笑みを浮かべたがすぐに沈んだ顔に戻ってしまった。
「ありがとう、お姉ちゃん。でもわたし・・・・あそべないの」
「どうして?」かりんは優しく問う。
「心ぞうがわるいからっておいしゃさんに止められてるの」
女の子の表情は本当に悲しそうで、俺は心が痛んだ。
かりんも同じなんだろう。すごく悲しい顔をしてうつむいていた。
「よっし!」
かりんは元気よくブランコから飛び降りた。
「これは近いようで遠いある日のお話です」
かりんは地面にかりかりと魔方陣を書いていくとぽそぽそと呪文を唱えた。
ぽうっと光を放つと、そこにはまるで人形劇のセットのような立体映像が浮かび上がってきた。
「さぁさぁ、心温まる小劇場『やさしい魔法』始まりで〜す」
続く
(・ω・)ワクワク
「あるところに小さなお姫さまがいました。とてもすてきな女の子です。
でもお姫さまにはなやみがあります。それは友だちが一人もいないことです」
かりんが物語ると、それに合わせて人形が動き出す。本当に人形劇みたいだ。
「それはしかたがないことでした。お姫さまだから。
みんなはお姫さまにえんりょしてしまってお友だちにはなってくれませんでした・・・・
お姫さまはいつも一人であそんでいます。一人で絵をかいたり、一人でお花をつんだり。
でも絵をかいても見てくれる人がいない。お花のかんむりを作ってもだれもかぶってくれない。
お姫さまはまいにちベットで泣きました。どうしてわたしだけ、どうせわたしなんて・・・。
お姫さまの目がまっかになったころ、おしろにとなりの国の王子さまがやってきました。
王子さまはたくさんの友だちをつれていて、とてもかっこいい男の子です。
お姫さまはそれをとおくにながめながら、やっぱり一人であそんでいました。どうせわたしなんて・・・。
「いっしょにあそぼうよ」
お姫さまはなにがおきたかわかりませんでした。びっくりしてかおを上げると、そこには王子さま。
「あそんで・・・くれるの?」
お姫さまのびっくりしてかおがおもしろかったのか、王子さまはまんめんのえがおでお姫さまの手をとりました。
「お姫さまのお気のむくままに」
続く
それからというもの、お姫さまはまいにちのように王子さまとあそびました。
ときにはとおくまでたんけんしたり、ときには川で水あそびをしたり。
いつしかお姫さまのまっかな目もかがやきをとりもどし、いつもニコニコになっていました。
そしてお姫さまは気づきました。わたしは王子さまがすきなんだ。
しかし、お姫さまのしあわせも長くはつづきませんでした。
とうとう王子さまが国へ帰ることになりました。
お姫さまはかなしくて、また目をまっかにしてしまいました。
それを見た王子さまはお姫さまをあるばしょへつれていきました。
そこはいつもあそんでいたちかくののはらでした。
王子さまはそこにそびえている大きな木の下にお姫さまをつれてきたのです。
続く
王子さまはなにかのじゅもんをとなえると、お姫さまに言いました。
「この木ににまほうをかけた。きっとぼくたちはこの木の下でまた会える。
だから、そのときはそのうさぎみたいな赤い目をなおしておいで」
とおくから大人の声がします。王子さまをさがしにきたのです。
もうおわかれだ。お姫さまはなみだをながしそうになるのをこらえ、王子さまに言いました。
「そのときはわたしとけっこんしてくれる?」
王子さまはすこしびっくりしましたが、すぐに言いました。
「お姫さまのお気のむくままに」
こうしてお姫さまと王子さまははなればなれになりました。
でもお姫さまも王子さまも、このやくそくのことをずっとわすれませんでした」
続く
かりんはそこで一息ついた。
気付けば周りにはさっきまで遊んでいた他の子供たちまで集まってきている。
・・・なんか聞いたことのある話だなι
「それで、ふたりはどうなったの?」
さっきまでままごとをしていた女の子が言った。目が輝いている。
かりんはちらっと俺を見て、口を開いた。嫌な予感がむんむんするぜ・・・。
「あ、王子さま!」
やっぱり。体に子供たちの輝く視線が突き刺さる。
かりんは約束の木の下に俺を導く。やるしかないのか。
「目、治してきたみたいだね」俺は適当なことを言う。
「はい、王子さまの魔法を信じていましたから涙など出ませんでした」
かりんは本当に役になりきっていた。それに比べて俺ときたらゴボウだ、ゴボウ。
「王子さま、この木の下で交わした約束、覚えておいでですか?」
「もちろんだとも。姫、ともに幸せになろう」
俺たちは熱い抱擁を交わした。
子供たちは一拍の間のあと、盛大な拍手を送ってくれた。
続く
子供たちがひけた後、俺たちは疲れ果てて木の下に座り込んだ。
「ごめんね、たーくん。巻き込んじゃって」
かりんはすっかり冷え切った缶コーヒーを俺の額に当てながら言った。火照った体に気持ちいい。
「それより見ろよ、かりん」
一人で遊んでいた女の子が他の子供たちと楽しそうに話していた。
「よかったな」
「・・・うん!」
かりんの笑顔は子供たちに負けないくらい、純粋でまぶしい笑顔だった。
俺はその笑顔に一人でブランコに揺られていたかりんを遊びに誘った夕暮れの日を思い出していた。
「信じていいの?」
「え、何が?」
急に神妙になったかりんは俺の手を取り、指を絡ませる。
「あの、約束」
わたしと、けっこんしてくれる?
幼いかりんの声が蘇ってきた。少し不安そうで、恥ずかしそうな声。
あの頃は俺もガキで何の実感もないままに返事をしたけど、今は違う。
「もちろんだとも。姫、ともに幸せになろう」
少しは大人になった今ならわかる。
俺は心からかりんが好きで、かりんと歩く未来は世界で最も幸せな人生だろう。
「えへへ♥ありがと、たーくん」
こうして俺の隣で笑うかりん。
再びかりんに会わせてくれた誰かの『やさしい魔法』に、最大限の感謝をしよう。
(・ω・)<GJ!
(つ⊂)パチパチ
学校の帰り道「今日はどうしてもたーくんの家に泊めてもらいたいの。」突然そんなことを言うかりん。
「何で?そんな急に。うち親いるし、だいたいかりんの親だって許さないだろ?」
「お母さんには、亜弥乃さんのうちに泊まるって言っておいた。」そんな無茶な。
「亜弥乃さんには言ってあるから大丈夫」
「何でそうなる?俺には話の流れがさっぱりわからん。」理由を言ってごらん?とやさしく聞いた。
「お父さんと喧嘩しちゃって…家に帰りたくないの…」そんなことを言う。
いやでもこればっかりは…
「たーくんのご両親が寝静まった頃、部屋に入ればばれないよきっと」泊まる気まんまんだな。
まぁここで断っても行くところないかもしれないし…しょうがないか…
「わかったわかった。じゃあ夜中までどこで時間潰す?」
「あは♥ありがとう、たーくん♥」飛びついてくる。
慌てて周りを見るとおばさん達がクスクス笑っていた。
つづく
「このあたりで夜まで時間を潰すのはつらいから、どっか行こうぜ」
取りあえず俺達は電車に乗って行ける、ちょっとひらけた場所を目指した。
「こういうのデートみたいでいいよね」まんまデートだろ。
切符を買って、自動改札を抜けホームへ。
「何かドキドキしちゃうね〜。これから二人の逃避行は始まるのです!何て」のんきなことを言う。
俺なんか親にかりんと一緒に布団に入ってるとこ見られたらどうしようって、別のことでドキドキしてるのに。
ガタゴトガタ、電車は走る。
かりんも俺も混み出した電車の中で、だんだん栄えてくる町並みを見つめていた。
つづく
ガタゴトガタ、電車は走る。
の前に
電車が到着。降りる人を待ってから乗り込んだ。比較的車内は空いていたので、俺とかりんはいすに座った。
を追加してください…
orz
見てまーす。
続きに期待!
景色がでかい建物ばかりになってきた。
「あっ次だよ」
ガタンゴトン、ガタンゴトン
乗客が降りる準備を始めてる。大きい駅だけあって、結構降りる人多いみたいだ。
ガタンゴトン、ガタン、ゴトン…ガタン…プシュー
電車が止まった。かりんが手を握ってくる。
ちょっと恥ずかしかったけど、はぐれてもしょうがないので軽く握り返した。
かりんの方を見ると満面の笑みを返してくれた。
ホームに降りる俺達と乗客。
「お、とと」乗客の勢いに押されてよろける俺。かりんの手は離さないように強く握る。
と言うか、かりんと向かい合わせで手を握っているので、もう片方の手を握ったらダンスしてるみたいだなと思った。
つづく
もみくちゃになりながらホーム、階段、改札へと人の流れに逆らえず進んで行く。
自動改札を出るとかりんは、物珍しそうにくるくる周りを見回しながら言う。
「ねー、たーくんこの駅広いね〜。どこから外に出ればいいのかなぁ?」
その言葉を聞き、周りを見渡した。
「あっあそこに西口の出口があるぜ。取りあえずあそこから外に出てみるか?」
と聞くと、うん、とうなずくかりん。繋いだ手はそのままで、出口を目指した。
階段を上がって外に出ると、外はもう薄暗くなっていて、街は電飾で彩られていた。
「わぁ〜きれいだね〜」その言葉に曖昧な返事を返しながら、かりんの横顔を見ていた。
お前のほうがきれいだよ、とはとても言えないへたれな俺。
「さてこれからどうする?腹が減るにもまだ早そうだし。」
「駅は思ったより人がいるから、少し駅から離れようよ」かりんがそう言うなら、と言って駅と反対方向へ歩いて行った。
つづく
続きマダー?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<ちゃんとAA貼れよ
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
このスレってちゃんと人いるんだな。安心したw
少し歩くと喫茶店があった。外装にレンガが使われていておしゃれなお店だ。
「わぁ♥かわいいお店!入ってみない?」俺はうなずいた。
カランカラン♪
扉に付いていたのであろう。ベルが鳴る。あっコーヒーの良い香りがする。
中に入ると
「いらっしゃいませ〜」おぉ!メイド服のウェイトレスさんが出迎えてくれた。
メイド姿に見とれていたら
「もう!たーくん!」いてて!ほおをつねられた。
「くすくす、あっそちらの席へどうぞ」笑われた(;ω;)
メニューを見る。「何か食べる?」かりんに聞くと、
「ここはたーくんのおごりだね!」と言って舌を出す。怒ってる?
「わかった、おごるから機嫌なおして…」と言うと
満面の笑みで「えへへ、やったね」げ、現金なやつ…
「ご注文はよろしいですか?」さっきのメイドさんだ(←違う)。
「俺はコーヒーとサンドイッチ。かりんは?」
「私はオレンジジュースと、まんじゅうパフェ」
(・ω・)?なんだよまんじゅうパフェって…しかも俺のおごりだと思ってそんなの頼みやがって…
「はーい。お父さん、コーヒーとオレンジジュース一つづつねー」
「はい」
お父さんが居たのか…つづく
「かりんお前な〜おごりだと思って変なの頼むなよ〜」
「あー、たーくん知らないんだ。こないだテレビでやってたんだから、今注目のスイーツですって」
スイーツって何だ?デザートか?
そんなことを話していると、すぐにコーヒーの香りが漂ってきた。
「お待たせしました〜。コーヒーとオレンジジュースです」コト、コト。置いていくメイドさん。
早速一口、うんうまい!やっぱりうちで飲むインスタントコーヒーとは違うなと思った。
かりんと自分の家のコーヒー話しに花を咲かせていると、メイドさんが注文の品を持ってきた。
「お待たせしました、サンドイッチとまんじゅうパフェになります。ご注文は以上でよろしいですか?」
俺は、はいと答えるとメイドさんは「ごゆっくりどうぞ」と言ってレシートを置いて去っていった。
俺はサンドイッチを頬張った。マ、マジでうまい!トマトとパンが生み出す絶妙なハーモニー?タマゴとパンの見事な共演?
そんな訳のわからない感想はどうでもよかった。とにかくうまかった。
さてかりんのまんじゅうパフェはというと…
(・ω・)
(・ω・)
(・ω・)
いつものパフェの器にまんじゅうが三段重ねで入っている。
他にもコーンフレークの様な物とアイスが入っていて一番上にはさくらんぼが乗っていた。
「わぁ〜このまんじゅうひえひえで美味しいよ〜」あまりうまそうには見えなかった。
しばらくして注文の品を平らげ、小腹が満たされた俺達は席を立った。
「ありがとうございました〜」お金を払って店を出るとき、ほぼ同時に男性客が店に入ってきた。
カランカラン♪
「あら、かずちゃんいらっしゃい」
男性客が扉を開けたままにしてくれたので、軽くお辞儀して店を出た。
つづく
お、伏線だ。かずちゃんって誰だろうな・・・
続き期待sage
「取りあえずこれからどうする?」聞くと、
「たーくんはどこか行きたいところある?やっぱ男の子だからゲーセンとかかな?」
「ゲーセンか…ゲーセンもいいけど、映画館で映画を見るのもいいよな」
「あ!それいい!」喜ぶかりん。
「じゃあ映画見て、食事して、うちに向かう、でいいかな?」
「は〜い。了解で〜す」おどけて言う。
「じゃあ、映画館に向かう前に、ちょっと家に電話するから待ってて」
と言って、かりんから少し離れ携帯で家に電話をかけた。
母親が出たので、
飯は外で食べる
帰るのは少し遅くなるの2点を伝え電話を切った。
かりんの元に戻ると「じゃ、行こ?」と手をつないできた。
つづく
「ねえたーくん、映画館ってどこにあったっけ?」
俺は何年か前に友達と映画を見に来たことを思いだし、
「確か東口にあったはずだけど」と言って駅にもどった。
階段を降りて、人をかきわけながら東口の出口を探す。
「あっあったよ!」
東口の出口に続く階段を上がり外へ。東口は西口より栄えていた。そのためか人が多かった。
「何かいい映画がやってるといいんだけどな」と言うと、かりんは照れながら
「私はたーくんと一緒に見られるなら、なんだっていいよ」何て言う。
「ホラーでも?」
「あっ私ホラー苦手じゃないから、むしろ好きかも」黒魔術の影響だろうか?俺はホラーは苦手だった。
「あーたーくん怖いの苦手なんだ〜、男の子なのに〜」
俺の顔色が変わったのを見逃さずそんなことを言い出す。
「そんなことないけど」慌てて言う。するとすかさず、
「じゃあ今日見るのはホラーにけってー」ヒィィ
そんなことを話してる間に映画館に着いたが、ホラーはやっていなかった。
ほっと胸をなで下ろす俺。
「ちぇ〜、おびえるたーくんを抱き締めて安心させてあげたかったのに…」頼もしかった。
つづく
次はがんがってくれそんとのクロスオーバきぼんぬ
「うーん、どれがいいかな…」チケット売り場で悩む俺。
今現在3本上映中。
アクション
コメディ
ラブロマンス
やっぱ普通に考えたらラブロマンスだよな…
そう思いかりんを見ると、ラブロマンスのポスターの前で目を輝かせていた。
チケットを買い階段を上がり、売店でパンフレットとポップコーンを買っていすに座った。
次の上映まであと10分ほどある。中では今クライマックスを迎えている頃だろう。
かりんと雑談していると、10分はすぐだった。
中からカップルが何組か出てきた。何人かの女の子は泣いていた。
「じゃあ行こ、たーくん」待ち切れないって感じで俺の手を引いて中へ。
中は意外と広く、まだ映画の余韻にひたってる人たちが何人か残っていた。
「ここにしよ。前の方だと目が疲れちゃうし、後ろだとよく見えないもんね」
と言って真ん中よりちょっと前の辺りに腰をおろす。
映画が始まる前のこの独特な雰囲気いいな…
たまにはかりんを映画館につれてきてあげるのもいいかも…
なんて考えていると、場内が暗くなった。
つづく
∧_∧
( ・∀・) 続きまだかな・・・
( ∪ ∪
と__)__)
スクリーンに映像が流れ出す。
近くの結婚式場、新発売のお菓子、封切りが迫っている新作映画。ようするにコマーシャルだ。
そうか…映画ってしばらくコマーシャルばっかなんだよな…懐かしい。
最近は流行りの映画もテレビでやるまで待ってから見ていたので、何か新鮮な感じがした。
「かりんは最近、映画館来たことあるの?」ひそひそ声で聞いた。
「私昔はお父さんとお母さんに連れられてよく来たけど…」沈んだ表情になった。
そう言えばかりんはお父さんと喧嘩してるって言ってたっけ…
「ごめんな」
「ううん気にしないで、変な話しそのおかげでたーくんと映画見に来れたんだし」
かりんが笑顔でそう言う。
「あっ始まるよ」
スクリーンが暗くなりタイトルが現れた。
つづく
二時間弱で映画は終わった。かりんは目から涙をこぼしていた。俺も目に涙がたまっていた。
映画のあらすじはこんな感じだった。
お互いに愛し合った男女。しかし家柄の違いにより、二人は別れさせられる。
会えない日々に涙する二人。ついに男は女を連れて駆け落ちをしてしまう。
束の間の幸せの一時。逃げながらも愛し合う二人。
だが逃避行は長くは続かなかった。女の親は、男を誘拐犯に仕立てあげた。
追われる二人、そして追い詰められた二人。
進退窮まった二人は来世で一緒になることを願い、自ら命を絶ってしまうのだった。
まぁ割りとありがちっぽい感じなんだけど、二人の一緒にいるときの本当にうれしそうな笑顔や、
「いつまでも一緒にいたいね」といっていた二人の最期が死という結末で幕を閉じるなんて…
かりんは「たーくんと私は引き離されたりしないよね?」何て泣きながら聞いてくる。
感情移入しすぎ。俺はだまって頭をなでてやった。
でもかりんのお父さんに今日のことが知れたら…と考えると、ちょっと怖かった。
つづく
映画館を出てしばし映画の余韻に浸りながら、街を歩く。
「かりんこれからどうする?」聞くと、
「ご飯食べる?」聞き返されたので
「そうすっか」と答えた。
かりんはまだ目が赤いものの、大分落ち着きを取り戻したみたいだ。
デートなんだから高級レストラン…と言いたい所なんだけど、
だいたい今日こんなことになるとは思わなかったので、持ち合わせがあまりない。
ファーストフード大手のモ○バーガーで勘弁してもらった。まぁマッ○よりは高いし(金の問題か?)。
さてそろそろいい時間になってきた。
「じゃ、うちに向かうぞ」
「えへへ、いよいよだね」
駅に向かい電車に乗り込んだ。車内は来たときより混んでいた。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた人々。皆仕事帰りなんだろうか、顔に疲労が浮かんでいる。
無理矢理押し込められる人々に、身動きが取れなくなる。
俺の腕はかりんを抱き締めるような感じに固定されてしまい、片手がお尻のあたりに密着していた。
やばい俺のピー(ryが元気になってきた。かりんのお腹に当たる俺のピー(ry。
かりんもそれに気づき、もじもじしている。
やばい、早く駅に着いてくれないと液が…
最低だった。
つづく
ワロスwやっぱりそうなるのかww
支援
俺のピー(ryは、かりんのお腹のやわらかさと体温を感じて固さを増す一方だった。
かりんは赤くなって下を向いていた。電車の小刻みな揺れが俺のピー(ryを刺激する。
あと少しで駅だ。でも…ハァハァ、スイッチが入ってしまって、ちょっと我慢できそうになかった。
俺は周りの人に気がつかれないように、そっとかりんのお尻を撫でた。
スカートの上からでもぱんつのラインを感じる。
「た、たーくん」ひそひそ声で抗議の声をあげるかりん。
お尻の割れ目を上下になぞる。
「だめだよたーくん、こんなところじゃ」
わかってる、別に電車の中で本番に望もうとするほどバカじゃない。だけど止まらない、手。
手はすでに、直にぱんつを触っていた。
こんなに周りに人がいるのに…ハァハァ、あまりの興奮に理性が飛びそうだった。
「た、たーくんほら、もう着くよ」窓を見ると、もうホームだった。プシュー、扉が開く。
降りる人たちに続き、電車からホームへ。
その間も俺のピー(ryは立ちっぱなしだった。
つづく
照れるかりんモヤスw
紫煙
「も〜、だめだよ〜、たーくん電車の中で興奮しちゃ」駅の改札を出た途端に言われた。
「す、すまん」そんなことを言いながらも直立不動の俺のピー(ry
「そりゃわたしだって部室で二人っきりの時は、その、したくなっちゃうけど」赤くなりながらそんなことを言う。
二人っきりね…透明になりながら、沢山の子供の前でしたり、
亜弥乃さんと三人でもしたけどな。それは言うまい。
まぁようするにかりんは安全ならいいんだろう。
透明なら第三者に見られることもないし、亜弥乃さんも気心知れた仲だし。
電車の中で始めちゃったら、痴漢扱いで逮捕されちゃうかもしれないもんな。
さて俺の家に向かって歩いてる訳だが、どうやって家の中に入れよう。
「ねぇたーくん、お風呂入れないかな?」
お前なぁ、これ以上悩みの種を増やすなよ…
さっきから俺が若干不機嫌なのは、ピー(ryが立ちっぱなしだからです。
「一緒に入るならいいよ」ついそんなことを言ってしまう。
「え!ご両親に見つかっちゃったら、大変だよ〜」
そんなことを言うかりん。
でもエロモードに入りっぱなしの俺は、二人で一緒にお風呂入る案が通るまで首を横に振り続けた。
つづく
試演
さてマンションに着いた訳だが…ここからが本番だ。
取りあえずかりんは一緒にお風呂に入ることを了承してくれたので、俄然やる気アップ。
俺の家の玄関まできた。
変に間を置くよりは、一気に入っちゃった方がいいとの考えに至り、俺の部屋にダッシュで入ることに決定。
ノブを回す。鍵は掛かってなかった。
「行くぞ」「うん」それ!ガチャ!ガチャ!バタン!バタン!
部屋の電気をつける。「ふぅ、うまくいったな」
「ドキドキしたよ〜」なんて靴を持ちながら言う。おぉ靴は盲点だった。かりんなかなかやる。
「じゃあ俺が親の様子見てくるから」かりんがうなずくのを確認してから部屋を出る。
幸い親たちはもう眠っていた。まだ12時前なのに…
部屋に戻った。するとかりんは鞄からパジャマや着替えを出していた。ぱっぱんつとブラも見える…///
「たーくんどうだった?」下着を見られたのを気づいてないようで、そんなことを言う。
「大丈夫、もう寝てたよ。」
それにしてもそんな小さな鞄によくそんなに入っているな…と考えながら鞄を見つめていると
「四次元かばん〜」例のド○ちゃん声で言う。
「かりんが四月からド○えもんの声やりゃいいのに」
「そうかな…えへへ」なぜか照れてる。
「さて風呂入るか」聞くと
「やっぱり一緒じゃないとだめだよね…ちょっと恥ずかしいけど、夫婦になったら毎日一緒に入るんだもんね」
すごいことを言う。
つづく
風呂場に行くとお湯はかえてあってしかも、ちゃんと沸いていた。かーさんがやっておいてくれたのだろう。
これならすぐに入れるな、と思い部屋に戻った。
かりんにそのことをつげ、風呂の場所を教え先に行かせた。流石に一緒に脱ぐのは恥ずかしかった。
10分くらいしてから俺も風呂場に向かった。
脱衣所のはじにかりんの制服と下着がたたんで置いてあり、俺のピー(ryは早くもカチカチになってしまっていた。
まぁ落ち着け、なんて独り言をいいながら服を脱いで中に入った。
中ではもう浴槽に使っているかりんが、顔を真っ赤にしながら上目使いでこちらを見ていた。
「えへへ、いらっしゃい」かりんは体育座りで浴槽にいるので肝心なところは見えなかった。
「もう洗ったの?早いな」と言うと
「体だけだよ。洗ってるところ見られるの恥ずかしいし」まぁそりゃそうだ。
俺も体を洗うか。かりんに背を向けて洗いだす。
「たーくんの背中大きいねー」
「そうか?」ゴシゴシ体を洗う俺。
一気に頭も洗ってしまった。
「一緒に入れるかな?」
「うーんギリギリってとこだな」無理矢理入った。
かりんがものすごい近くにいる。
かりんの大きな瞳、小さな鼻、やわらかそうな唇。かりんは真っ赤だった。俺も多分そうなんだろう。
心臓はバクバク激しく自己主張している。
「俺すごいドキドキしてる」「私も」したくなってきたが、流石にそれはまずいと思い始めた。
「かりん頭洗ってきなよ」「う、うんそうする」
かりんが浴槽から出た時こぶりな胸が、そして小さなお尻が俺の目に焼き付いた。
俺のピー(ryは爆発寸前。
頭の中では性欲と、親にばれたらまずいというへたれの部分の天下分け目の戦いが始まっていた。
つづく
かりんの小さな背中を見つめていた。今俺のピー(ryは超人強度10に達したと思う。
かりんは頭を洗っている。「たーくんお湯かけてー」なんて言うので、手桶でやさしくお湯をかけた。
「たーくん、ありがt「あのさかりんもう限界なんだ、何とかしてくれ!」そそり立つアレ。
「じゃあ…口でしよっか?」コクコクうなずくしかなかった。
「クンクン…」いつものように匂いを嗅ぐが、さっき洗ったばかりなので匂わず不満そうだった。
パクッとくわえるかりん。「ちゅぷ…ぺちゃ…」卑猥な音が響く。
今日散々じらされた俺のピー(ryが限界に達するのはあっと言う間だった。
「ぁぁぁ!」我慢して小声で喘ぐ。ドク!ドク!かりんの口に注ぎこまれる精液。
「う!うぅ……コク」
かりんは全部飲んでくれた。
俺は冷静さを取り戻すと「親に見つかる前にさっさと出ようぜ」と言うと
「そうだねー、ここで見つかって強制送還されたら大変だよねー」なんて言う。
かりんを先に出し、脱衣所から出たのを確認してから俺も出た。
つづく
うはwwww超期待wwwwwww
97 :
詩奈祭り代行:2005/03/27(日) 14:51:36 ID:DX54ic75
またprin規制中です…
レス代行スレッドの方のご厚意により、代行で書き込んでいただきました。
規制がつづくようでしたら、代行していただける方にお願いしてつづきを書きますので
|ω・)ノシ
|彡 サッ!
四円
99 :
詩奈祭り代行:2005/03/28(月) 16:58:26 ID:O77xB9vP
部屋に戻るとかりんはパジャマに着替えてベッドに腰掛けていた。
「たーくんおかえり〜」なんて言う。時間はもう1時近かった。
「それにしても明日学校なのに、よくかりんの親も許したもんだよ、お泊まり」
そうなのだ明日は平日で、普通に学校があるのだ。
「うん、亜弥乃さんの家で勉強することになってるし」
「かりんのお母さんが亜弥乃さんの家に、お礼の電話とかいれたりしないだろうな?」
「うーん、多分。恥ずかしいし勉強の邪魔だから、電話しないでって言っておいた。
そう言ったらお母さんが、亜弥乃さんと家族ににお礼としてなんか買っていきなさいとお金くれたよ」
じゃあ後で亜弥乃さんにはおごってあげないとな、と言うと、うんそのつもり、と答えるかりん。
「じゃあ明日も早いしもう寝ようか」と言うと
「たーくんの家からだとうちからより学校が近いから、少し長く寝れるよ〜」なんて言う。
「明日は久々に自転車でいくか?」と言ってみた。
「えーいいの?」喜ぶかりん。
「人が増えて来たら降ろすけどな」流石に人前では二人乗りは恥ずかしい。
「えー」不満そうだった。
「そうだ、今度こそ私の脚力を見せるよ」
脚力より、またお尻が見えそうだと思った。
つづく
こんなに良質なコテを見たのは初めてだwガンガレ!
ついでに100ゲトー
市絵ん
102 :
詩奈祭り代行:2005/03/29(火) 06:55:37 ID:Uu0gHsHQ
やっぱり二人で一つのベッドなんだよな…さっき抜いてもらったのに、またカチカチになる俺の(ry。
かりんは先に布団の中に入っていて、
「くんくん、えへへたーくんの匂いだ♥」ご満悦。
かりん一人なら広いベッドも、俺が入るとちょっと狭い。
「たーくん♥」手をにぎってくる。吐息が触れ合う距離。なんだかクラクラしてきた。
我慢しきれず、かりんの胸に手を伸ばす。
(・ω・)ムニュ
の、ノーブラだった(*´Д`)ハァハァ
「あっ!だめだよぉ、たーくん。ん!ご両親に聞こえちゃう」胸を転がすようになでまわす。
「うん!だっだめ!みつかっちゃうあっ!」乳首を指で弾く。
「きゃぅ!」かりんが俺にしがみついてくる。唇を重ねてきた。
俺はかりんの唇を舌でこじ開け、中に潜入した。絡み合う舌。
その時
トントン、ドアをノックする音。
二人ともびっくりして体が跳ね上がった。
「健人起きてるの?」かーさんだった。鍵を閉めておいたので、扉は開かなかった。
息をひそめる二人。返事がないので、かーさんはトイレの方に向かい、しばらくすると部屋に戻って行った。
かりんの激しい心音が伝わってくる。二人はきつく抱き合っていた。あまりの驚きに、表情は固まったまま。
しばらくしてようやく落ち着きを取り戻した二人は、ふきだし大笑い。
ひとしきり笑った後いつの間にか、そのまま眠りについていた。
つづく
4円
解除されますた
「た……ん」ゆさゆさ
「たー…ん」ゆさゆさ
ん?なんか揺れてる…
「たーくん」ゆさゆさ
何だかりんか…
「たーくん起きないと遅刻するよ」ゆさゆさ
「う〜ん、あれ?かりん?」
「そうだよ、お早う」そうか昨日かりんを家に泊めたんだっけ…
「ふぁぁ、今何時?」
「7時だよ」
まだ早いけどまぁいいか。
「かりんはどうする?」
「顔洗ったり、歯を磨いたりしたいけど、たーくんの家だとちょっと無理だよね」
「まぁ親に見っかっちゃうもんな」
「だから私髪だけとかしたいんだけど、ドライヤー借りていい?」
うなずいてドライヤーを手渡した。
「ふぁぁぁ」まだ眠い。
見るとかりんは着替えも終わっていた。
「ずいぶん支度早いな」聞くと、
「朝ご飯食べたいから早く出てコンビニ寄りたいんだ。」なんて言う。
「そっか、じゃあ俺も早く支度するよ」
「本当!ありがと♥」抱きついてきた。
抱きつかれて嬉しかったがテレ隠しに
「支度できないよ」と言うと、
「えー今たーくん分を補給中なのに〜」不満そうに言う。
俺は、前にかりんが先生をこっぱみじんにしたことを思いだし身震いした。
(・ω・).。oO(あの時は蘇生の魔法が成功してよかったな…)
つづく
取りあえずかりんを先に家から出すことになったので、下の公園でしばらく待ってもらうことにした。
部屋のドアを開け左右を見渡す。よし誰もいない。かりんに合図する。かりんは慌てて玄関へ。
「じゃあ下にいるから早く来てね」ひそひそ声で言い、外へ出て行った。
ふぅこれでひとまず安心だ。洗面所で顔を洗い、歯を磨いた。
その後台所へ行き、朝ご飯を作ってるかーさんに声をかけた。
「お早う」
「あら健人、早いわね」
俺は、今日は早くから用があるから、と伝え、朝ご飯は食べずに外へ出た。
駐輪所に自転車を取りに行き、公園へ。
かりんはベンチに座って待っていた。俺の姿を確認すると、手をぶんぶん振ってくる。
「ごめん、ごめん待ったか?」
「んーん、たーくんを待ってる間、顔洗ったりしてたから」公園でか…
「知り合いに見つかったら恥ずかしいな」
「しょうがないじゃん、もー」ふくれるかりん。
「じゃ、行くか」
「うん♥」
こうしてドキドキのお泊まり会は終了した。
後日かりんにお父さんとの喧嘩の理由を聞くと恥ずかしそうに、
「だってお父さん、私の前で平気でおならするんだもん…」
そんなささいな理由で…開いた口がふさがらなかったが、楽しかったのでそれも良しとした。
おわり
賞賛
乙&解除オメ!さりげに先生蘇生させてたんだなw
>>107,108ありがdヽ(゚∀゚)ノ
今回は長くなりすぎで大変ですた。
誤字(誤用か?)脱字も多かったし
次作は子猫様の長編きぼんぬ
「たけひと、今日はエイプリールフールだから嘘ついてもいいんだよ」唐突に言う。
「知ってるよそんなの」俺が答えると
「ではいきます!たけひとの変態!ロリコン!径血フェチ!」大声で言い出す。
「何!」
「だから嘘だってば、強姦魔!誘拐犯!」それならこっちだって
「子猫のちび!つるぺた!エセ忍者!」大声で言ってやった。
するといつも強気な子猫とは違い、目に涙をためていた。
「ひどい…たけひとそんなふうに思ってたんだ…」目から涙をこぼす。
「ばっか!嘘なんだろ?」慌てて慰めると、ペロっと舌を出し
「だから嘘だってば〜、たけひとってすぐ引っかかっちゃうんだもん、つまんない」
なんて言う
ま、それだけだ
つるぺた! でわろたw GJ!
俺は夢を見ていた…
戦隊物の夢だ…
ウインド戦隊ツルペタン!
ミルドラゴン!
レア「ワンちゃんがんばろーね」
ワンちゃん「アーギャ!」
ミルライオン!
子猫「私の忍術で敵を一網打尽にするから、見てなさいよ健人」
ミルサンマ
詩奈「あの…どうして私だけ弱そうな生き物なんでしょうか…」
それは詩奈祭りがサンバルカン好きで、陸海空で集めたかったからじゃないかな?と俺は思った。
完
「なー毎日こんなにまったりしてていいのか〜」お茶をすすりながら言った。
「ふぁぁ〜いいんじゃない、別に」あくびをしながら答える子猫。
このところ毎日忍者研究部に遊びに来ている。
でもやることと言えば、こたつに入ってくつろいでるだけ。(←Hなこともしてるでしょ)
「いい加減暖かくなって来たんだし、こたつくらい仕舞おうよ」
「え〜まだ寒い日だってあるし」仕舞う気ないなこいつ。
「折角忍者研究部存続したんだから、たまには部活動しようよ」
「してるじゃん!休みの日に。だいたい健人は部外者なんだから、部活動に口出ししないでよ」
そ、そんな…(´・ω・`)休みの日に修行に付き合わせといてその言いぐさかよ…
落ち込んでいると
「健人に合わせてまったりしてるんだからいいでしょ」
わたしに合わせると健人の体もたないよ、と言ってニヤニヤしていた。
まぁそれはそうかもしれんが…
「じゃあ近くの山でも行く?」妥協案を出す。特にアイデアもないので賛成した。
つづく
わくわく
エリカ:「んー…ムケてないようだな…」
健人:「!?」
俺達は早速、学園の裏にある山に向かった。
山と言ってもそんなに高くない、丘のようなものだ。
子猫は忍者スタイルに着替えていた。おしりには相変わらず魅力的な動きをするしっぽ。
触りたい…しっぽに手を伸ばす。しかし、俺の動きを読んでいるかの様にかわすしっぽ。
「ちょっと健人、何してるのよ。」子猫が振り向いて言う。
「いや、しっぽが…」話ながらもしっぽを掴もうとする。
「まっあんたにはさわるの無理ね、このしっぽがまるで生きているかように動いているのは、忍術によるものなのよ」
だから素人の動きでは、絶対掴めないらしい。
「そんな馬鹿な」…と言ったものの、確かに俺の腕の移動速度よりも早いので無理っぽかった。
山の頂上に着いた。子猫は修行を始めていた。俺は草むらの上に座り、子猫の修行を眺めていた。
あっ木に登り始めた。そしてその木から隣の木に飛び移ろうとして…、落ちた。
「おい!子猫!」慌てて駆け寄ろうとすると、下の方の枝に引っかかってる子猫が見えた。
「失敗、失敗」笑顔で言うので、怪我はなさそうだった。
子猫が引っかかっている枝の下に駆け寄ると、タイミングよく子猫の重みに耐え切れなくなった枝が折れた。
「おっと」子猫をキャッチする。
?…手に何かが絡まった。よく見るとそれはしっぽだった。
おぉ!偶然とはいえ、ついに子猫のしっぽを掴むことができたぞ!
等と喜んでいたら、しっぽが急に強い光を放ち、爆発した。
つづく
118 :
1代行:2005/04/05(火) 14:22:28 ID:Nk5x1ESn
何で爆発してんだwワロスww
追伸ですがレオパに引っ越してから規制ばっかりで書き込みできなくなりました。
たまに代行さんに頼もうと思ってるけど書き込み数は減りそうです・・・・
詩奈祭りさん、職人さん方、このスレ見捨てないでこれからもよろしくですorz
>>118了解です
(・ω・)ノシ
続きはもうちっと待ってくだちい
「けほ、けほ、健人大丈夫〜」子猫の声がする。
俺は声を出そうとするが、うまく言葉にならない。
大分煙も晴れてきた。
子猫と目が合った。最初に出た言葉、それは…
「にゃー」
だった。
子猫は「わぁ!かわいい、あんたどこから来たの?おいで」何て言う。
俺はどうやら猫になってしまったらしい。でも何で?
子猫は俺が猫になっちゃったことに気づいてないらしく、俺のあごを撫でている。
あ、気持ちいい…自然に喉がなる。ゴロゴロ…
「あんた名前は?」
「にゃーにゃー」健人と言ったつもりが、やっぱり喋れなかった。
何とか俺が猫になっちゃったことを伝えられないだろうか?
周りを見渡すと、俺の制服や下着が散乱していた。
「にゃーにゃー」制服をくわえて子猫の足元に置いた。
「健人の制服じゃない!まさかあんた健人とか言い出すんじゃないでしょうね?」
子猫は察しが良かった。俺は頷いて前足で天を仰いだ。
「本当なの?でも何で?」それは俺が聞きたかった。
つづく
志媛
俺達は途方にくれていた。
「取りあえず、部室戻る?」
「にゃー」
とぼとぼと部室に戻る。子猫は俺を肩に乗せ、脱げた制服をもってくれた。
校門を過ぎると家に帰るのか、昇降口から美咲先生が出てきた。それに気づいた子猫が制服を後ろに隠す。
「あら、かわいい猫さんですね」微笑みながら言う。
「でも猫さんを校内に連れ込んじゃいけませんよ?」
「にゃー」俺は子猫のほっぺを前足で押した。ぷにぷにした感触。
「こら!健人!くすぐったいってば!」
「猫さんの名前はたけひとさんって言うんですか?どこかで聞いたような?」
「にゃー」前足で子猫のほっぺを押し続ける。気づいてくれ、美咲先生に相談してみるんだ。
「健人やめなさいってば!」
「たけひとさん…そう言えば、牧野くんの名前が…」バサ!子猫が制服を落とした。
落としたせいで服が散乱し、下着まで見えてしまっていた。呆然と立ちつくす二人。
「え…と…何か訳ありですか?よかったら先生が相談にのりますけど」
「にゃー!にゃー!」
子猫には伝わらなかったが、美咲先生はわかってくれた。嬉しさのあまり先生に飛びかかった。
「きゃ!あらあらどうしましたか?猫さん」そんなことを言いながら抱き止めて、頭を撫でてくれる。
「何よ、健人いくら大きい胸が好きだからって…」子猫はまだ気づいてくれてなかった。
つづく
刺絵ん
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
スマソ…もうちょっと待って…
取りあえず俺達は職員室に行くことになった。美咲先生が最後だったらしく、もう他の先生はいないらしい。
美咲先生に抱かれながら職員室に向かう。先生の胸は大きくて柔らかい…
こんな機会でもなければ、先生の胸を触ることなんてなかったんだろうな…幸せ。自然にゴロゴロ喉が鳴る。
「ばっかじゃないの、男って本当、キモ」子猫は不機嫌そうだった。
職員室に着いた。美咲先生はポケットから鍵を出し、扉を開いた。
「にゃー」失礼しますと言ったつもりが、やっぱり喋れなかった。
先生は自分の席に向かい、子猫を隣のいすに、俺を膝の上に乗せた。
「さて、何があったのか話してください」そう言われ、子猫はこれまでの事を話していった。
つづく
し¥
128 :
1/11:2005/04/16(土) 21:44:48 ID:ETGklBpQ
主題歌: 魔法と恋のカンケイ
パッパヤッパ
ヽoノ フゥーーーーーーーーーー!!!!!
(( ノ ))
<< パッパヤッパ
ヽoノ フゥーーーーーーーーーー!!!!!
(( 、ノ ))
<<
間奏
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 日本人男性の包茎率は
| 約70%…だから気にするな!
\_____ __ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ )/ | 気にするな!ですわ♪
, ´ ,、`ヽ _ \_ ____
<レ lソノ"レ))〉> _,. ´ , `ヽ_ )/ ヽy´  ̄`ヽlノ
/ルl*^ヮ^ノ!l|\ i´[] ノノハ))〉]`! ((( )))/〈(((从、 〈`ヽ キモッ!
レヘm9允i゙ゝヽ、j ! ,l」l*´ヮ`ノリ」 ! ( ll|´Д`レV!、Д゚*)レjW
ノ__,||_ゝつ ノノ(/m9\´)、ハ ! ( つウ_つ⊂il⊂{iZ
(_/ >_) (( と《/_|,,))う )ノ ( ̄__)__) 《公,,フう〜 (`・ω・´)モキュ
130 :
3/11:2005/04/16(土) 21:47:03 ID:ETGklBpQ
鏡を覗いて確認
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( )
|| ( )|( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
ばっちり うん、OK!
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ r( (n 0w0 n)
|| ヽ ● )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
131 :
4/11:2005/04/16(土) 21:50:04 ID:ETGklBpQ
駆け出すいつもの坂道
┌┘
ヽ○ノ ヽ○ノ ┌┘
/ / .┌┘
ノ) ノ) ...┌┘
─────────┘
深呼吸
_| ̄|○┌──
. ┌──┘
_| ̄|○ .┌─┘
┌──┘
───┘
132 :
5/11:2005/04/16(土) 21:52:10 ID:ETGklBpQ
偶然の出会いを待ち
___
_ ┐ /
/ 'rlご ┥ .,,,、
| |゙ `jエ |〈゙',)
゙l,,,i´ /,/,ノ"r
,r_,ノ''こ!、,,┴.
| ‘''く′ ,/ │
.r'ヘ,、 `'イ゙>'"
.厂|,`'-,, .|'ヽ、
.〜へ-―‐^''ー"
あの背中みつけたら
_-=
,,, r=、 ー=-
, rニr=t}ニ'-''Tー、,,,.._
,,-'' ",,-''" ̄ ィノ i Y i ヽノ `-、_
,, ''__ _,,.r" ェニィソ''、_ ノ/'' ー!-ノ_,,ノ
,( ;;;::: ヾ!;;:-''" ミ!_,,==エェ,,,_r'''"`''"
、;;::;;:: ;;::' ノ !''  ̄ ̄`''|
`〜-''' ,メ''ヽ、__,__ノ"i、
/",  ̄ノレ ̄-=!
,r二ヾ,_,r''" !y=ニヽ
ノ~ ̄ヾノ ヾ!i ̄`!
,,iツ⌒i'" `}⌒i!、
(ノ_ノ (__,,_)
133 :
6/11:2005/04/16(土) 21:53:42 ID:ETGklBpQ
唱えるのこの呪文を
+
ピカーソ ___
+./ :: \+
. /Ο ∧ ∧ \
| - - |
| )●( |
\ Д ノ
\____/
/|::|\\//\
__|\______________________
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩 \
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
134 :
7/11:2005/04/16(土) 21:54:30 ID:ETGklBpQ
パヤ ■
■■ ■■ ■ ■ ■■
■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■
■■ ■■ ■■■■■
■■ ■■ ■■ ■■
パヤ ■
■■ ■■ ■ ■ ■■
■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■
135 :
8/11:2005/04/16(土) 21:55:48 ID:ETGklBpQ
パヤパパパ パヤパパパ
パパパパパパ パパパヤパパ
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | ケミカルマジカル私の気持ち!
* / / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
+ / /,、`ヽ  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| あなたににとどけー!
+</ /ノ"レ))〉> , -つ \___ ______
/ /|´Д`ノ!l|\/__ノ _∨
/ \ヽ、j / ⊂_ヽ、 , ´ ,、`ヽ
| へ/ / \\レ lソノ"レ))〉> +
| レ' /、二つ /ルl|´Д`ノ!l|\ *
| /. .レ' ⌒ヽヽ、j *
/ */ / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \ ((健人))
| / \ ⌒l (´Д`;ll)ヒィィィィ
| | ) / / つウつ
ノ ) し' 人 Y
(_/ し'(_)
136 :
9/11:2005/04/16(土) 22:10:32 ID:ETGklBpQ
だって だって ダッテダッテ 好きなのに
ハァハァ
_
エヘヘ , ´ ,、`ヽ _ エヘヘ _
<レ lソノ"レ))〉>, ´ ,、`ヽ ., ´ ,、 `ヽ
/ルl|*^ヮノ!l|\レ lソノ"レ))〉<〈((("ヽl 、l> エヘヘ
レ' /つつ ヽ、jルl|*"∩ノ!l|/|l、д`,|lル\ ハァハァ
⌒'〜'⌒'〜'⌒'〇'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
O
o
_ ゚
. , ´ ,、`ヽ
<レ lソノ"レ))〉>
/ルl|*"ヮノ!l|\
レ' {(つと) ヽ、j
く/_|j〉
. し'ノ
137 :
10/11:2005/04/16(土) 22:18:13 ID:ETGklBpQ
好きだって言えないこの気持ち
八頭身のかりんはキモイ
1 :牧野健人 :04/11/26 16:48 ID:5nE5SAma
キモすぎます。超嫌いです。
2:佐藤の妹[nazo] 投稿日: 04/11/26 16:51 ID:Sa10imou
では削除依頼出してきます
3:前: 大耳 投稿日: 01/09/25 09:50 ID:AG8McWVk
では、削除されるまでの間、大耳まんじゅうが
ここをモキュモキュしておきます。
+
. + (\/)(\_/)(\_/) +
(・ω・)∩(・ω・∩)( ・ω・)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
138 :
11/11:2005/04/16(土) 22:19:37 ID:ETGklBpQ
秘密の呪文風に乗せ この思いあなたに届け
_ _ _
., ´ ,、`ヽ , ´ ,、`ヽ , ´ ,、`ヽ
<レ lソノ"レ))〉> <レ lソノ"レ))〉><レ lソノ"レ))〉>
/ルl|´Д`ノ!l|\ /ルl|´Д`ノ!l|\ ´ルl|*´Д`)|\-3
レ'⊂ つヽ、j レ'⊂ つヽ、jレ/ ・ ・ ヽ、j
., ´ ,、`ヽ 二二二二二二二二二二二二⊂_ヽ、 _⊂_ヽ、 __⊂_ヽ、 _
<レ lソノ"レ))〉> _ /ルl| ´ω`ノ!l|\\ , ´ ,、`ヽ\ , ´ ,、`ヽ\, ´ ,、`ヽ
/ルl|*´Д`ノ`ヽ , ´ ,、`ヽ / _ ヽ \<レ lソノ"レ))〉>レ lソノ"レ))〉 レ lソノ"レ))〉
/つlソノ"レ))〉> <レ lソノ"レ))〉>, ´ ,、`ヽ , ´ ,、 `ヽ.Д`ノ/ルl| ´Д`ノl|/ルl| ´Д`ノl|
/ルl|´Д`ノ!l|\ /ルl|*´ヮノ!l|\レ lソノ"レ))〉<〈((("ヽl 、l> レ' ノ ⌒ヽ ⌒ヽ
レ'⊂ ヽヽ、j_レ' /つつ ヽ、jルl|*"дノ!l|/|l、д`,|lル\ / へ \ _ _\\
, ´ ,、`ヽ /~ヽ´ ,、`ヽ~ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ´ ,、ヽ__つ
レ lソノ"レ))〉> | lソノ"レ))〉> ノ | たーくん、ごめんなさい失敗しちゃった <レ lソノ"レ))〉>
ルl|´Д`ノ!l|\.ノ ノl|;´Д`)/ヽ \_______ __________ (ヽ/ルl|´Д`ノ!l|\
/ ⌒\ \、( ノレ ソ 、j V / /| ⊂ニレ'_つ つ ヽ、j
! \ \ \ヽ ヽ _ ( ( 、
| |\ v' )) \ \ , ´ ,、`ヽ | |、 \
| /⌒ー' !. \ \ <レ lソノ"レ))〉> | / \ ⌒l
| / イ |_ / *' \ _ /ルl|TヮTノ!l|\ | | ) /
| . / | | (⌒Y / ̄\ \ ) レ' ノ"允i゙_ヽヽ、j ノ ) し'
\_/ (__つ\__,/ \__ノ とん_U||_U~ (_/
>132
ワロタ
GJ
>134
>132でコーヒー吹いたw
GJ!ハゲシクワラタよ!
オンドゥルとか大耳まんじゅうがモキュモキュ、イイ!
GJ!素晴らしすぎる…
バーヤを改造して使うとは…貴様、通だな!
願いの魔法キボンヌ
詩奈祭りさん支援
「って訳なんです…」これまでの出来事を説明した
…子猫が。
「まぁそうだったんですか」美咲先生は簡単に納得した。
「でも困りましたね〜。仮に健人くんが猫になってしまった原因が魔法だとすれば、
それを解く魔法の触媒は、とてもすごい物を必要とするのでしょうね」
は、はぁ…本当に分かってるんだろうか?それを先生にお願いしたいんですが。
子猫も困った顔をしている。
「で、先生何とかならないんですか?二、三日このままだと…私の家動物は連れて帰れないんです」
二、三日で戻れればいいけどな
「そうですね〜。まぁそう言うことでしたら、先生が健人くんをお預かりしてもいいんですが…
その前に元に戻す方法を考えましょう。」
先生はそう言うと職員室の棚を調べ始めた。
子猫は「じゃあ私は図書室へ行ってきます」と言って職員室を出て行った。
そうだな…職員室は普段来ない場所だから、勝手を知っている先生に任そうか…
さて俺はどうしようか…猫だし…
…何も出来そうになかった。
30分くらいして先生は古ぼけた本を持って、自分の席に戻ってきた。
読みながら「これだわ」と小さくつぶやいたのが聞こえ、希望の光が見えてきた。
しかしその後先生は顔を赤らめ、「そ、そんな」と一言もらした。
つづく
示恵ソ
148 :
1/11:2005/04/18(月) 20:33:14 ID:ILEVi0gN
エンディング・テーマ :出会いの魔法
あなたと夢を見ていたの
_, ,_ ,_
ヤダァ(`Д´(` )<オジサンが君の布団でオネショしてあげよう
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ @| |
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
あの季節忘れない
_, ,_ ,_
アッ!(`Д´(` )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ ジュワァァ〜
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
149 :
2/11:2005/04/18(月) 20:35:15 ID:ILEVi0gN
間奏
今日は牧野さんとの思い出の布団を干してるんですよ〜
_
二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄, ´ , `ヽ_
| | | i´[],ノノハ))〉]`! チトカ セイエキトカ ツイチャイマシタカラネ
| | | リl」l|´ヮ`ノリ」 i─◎
| | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///. (・ω・ )モキュ
 ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | _) ◎彡.| | バン
| | | | ´`Y´ .| | バン
t______t,,ノ t_______t,ノ
_______________________
150 :
3/11:2005/04/18(月) 20:36:01 ID:ILEVi0gN
春風が
┼ _ / -┼、ミ / ,--t-、
/| ̄ ヽ / ,-, / | / ,-, i / |
' | α、ι' し' / J ι' し V ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄/ _ノ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ | ̄| /''7 / ̄/ ロロ
 ̄ ノ_/ / ̄ /  ̄ .フ ./. ゙ー┘ ./ / / ゙ー-; -┼‐
/ /  ̄/ / __/ (___ ___ノ / / ̄ ̄ ̄/ / /ー--'゙ |∠
/../ /__/ /___,.ノゝ_/ /____,./  ̄ ̄ ̄ /_/ (_
┌┐
──, / -─ .i 、 才,_ -┼─  ̄フ ヽヽ ││
/ | | ヽ /|/ ) / -─  ̄ ̄フ V
ヽ_ ヽ ー- ヽ/ ' | (_ / ヽ_ (_ O
雪を溶かしてく 光の中
\ ┌─┴─┐
\ / \ -┼、\ | ──, ──, ヽヽ ┼- ヽ | -┼ ヽヽ .i 、 ヽ、_  ̄フ
人 / | | / / ┼- 、  ̄ ̄`i | | | ヽ / ∠ニ、
丶/ ┌─┐ / J ヽ_/ ヽ_ ヽ_ ヽ_ノ _/ し αヽ ヽ/ ' (__ o,ノ
└─┘
紫煙
思い出す あの日も二人で歩いた道
.i!
|||
|!|
||.|
.f:| |
.|::| | ゝ从仆t
!:| | ソr-,,,-iヾ,
|:| |__クトェ,,ェィパ--、_
|;|.|ヾ:: ヽト、-; ,リ、::: r´ <よし、ヴリトラ狩りに出発だ
/||.|ヽ; ̄ヽヾ=ニ..ィヾヾ ̄ヽ
/-、_|||ノヽ:: : `゙''ミ-'´ ノI`l :;',
/─、_||-/!_:: ::; :;: |'-'´ |::L; ゝ_..--..._
,、ijノ ''''''''' ''''弋久'-、4|ッ'/=`i ゙ : ノ ヽ_;.-'''_....-...._ `'-'''´_'i
< ≧ .ヾ三'i ̄ L...ノ :: ヾ, ',ヽ ' /`'t''{´ '|
≦ W ト フ :>≡i、 ::: ::: :: :: /_| |、ゝ <' { / 、'|
ヽ.| `リソ '´不.ノ /. Ei三}ヽ : :: :: : / | |ネ <' ゞ < |
{ i`t;;;:i t:;イ.| }、 ._∠ヒン >_ヽ、 丿} | |ゝ <{「r'゙'ュ〈: .|
/`t 〈|_,. jイ、\-=ユ__ゝ-,'ヽ、`ヽ-..,,//ヽ | |ヾ { ( i! )}_ |
> ´/: ::ト ニ ‐ /|/,イ ::: /、 `ヽ,_/ :: ヽ | |'-、'-!==}'ノ./
Y´ |: : :/< ̄`…'´ / ヽ、_./ヽ ヽ :: ノ,,_::::::::ヽ: : '| |<_-、 ,-=/
f二⌒ヽ::/ } /: : : : : :> ,.‐-、`-f {:::::::::::〉; :: | | ヽ i /
ヽレ \/ , ': : :/ヽ: : : : / \ `ト-'´: ヽ:: | | } | /
t / /: : : , ' /ノ : :/ : : } ヽ :: |ヽ、_| ヽ ' i /
153 :
5/11:2005/04/18(月) 20:43:09 ID:ILEVi0gN
出会いのわけは
タクシー
(゚」゚)ノ
ノ|ミ|
」L
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/ ̄ ̄\_
└-○--○-┘=3
ただの偶然だったのにね
(゚」゚)ノ アイヨー
ギャー ノ|ミ|_/ ̄ ̄\_
//└-○--○-┘=3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
154 :
6/11:2005/04/18(月) 20:43:51 ID:ILEVi0gN
でも手と手が触れるたび
. , .-─- 、 .r──-.、 __r-、,__
`,ッ.,- vイr,ュ,_ __ r'’'',,"二ユ_,.≧、--- .い
「'了''''/ `t''".{ / `''ー-、,,z-、_/'''ぅf''´入_,,.ィ''_''ぅ‐==ー{ . `Y´ ̄~"" `ヽ, |_,ムイ
.ム,タ`Y . | .い、 'こ''ド_,,z,,_ √ __,,,チ弋__ゝ┴- 、,__r___,ぅ入___レー ''"~ ̄~"''f´
〈 ’ . 人 . /゙ト、 ブ ̄ ̄ `"~ |.| ,ハ,
. ゝイ .ド-n--イ `ぅ‐-------r ''~
,.イ ,ハ / .| .`ヽ、
./ | ,ム, / -人- . \
. ./ ,ノ弋"´ i! . |_ / \ ,ハ
| | ヽ, ヽ, .√ .`'レ'’ `Yニニニ リ
'v‐v' Y,ニ、 ) ヒェ‐、_ノ い }
| | ゞ_ j、 .r.'.゙Y^Y ゝィ=y'
.__|_,ハ Y’ヘ ,ム`Y 「,,」
.└─‐┘ .f ´', |___ソ .f"う
`ー’  ̄
紫炎
156 :
7/11:2005/04/18(月) 20:46:21 ID:ILEVi0gN
優しさ知るたび
な 小 自
ん 便 分
て を の
人 さ 肛
な せ 門
ん る の
だ な 中
,....::::::::.. .. ろ ん に
,..::::::::::::::::... .. う. て
,.::::::::::::::::::::::... .. .:
,.'::::::::::::::::::::::::::::::... .. :
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ..
/,::::ヾ,:iヾ;:::ハ,;:::::::!;::::ヾ;::::::::::... .. ..:::
!!;;〃i::i' `i:::i、ヾ;:::::!;:::i, ヾ;:iヽ;:::i,':::::::::::::........ ....::::
. !! ;l| i:i, 'i:i、 ヾ;;i.ヾi ヾi ヾiヾ;::::::::::::::::::::::::::
.i; ;;| ヾ、 ヾ、 ヾ!||;i;i;i;i;i;i;!!!!!!!ヾ ヾ;::::::;'´_ '';:::
! |l;i;i;i;l;l;l;l|ヾ 〃;杰i"ヽ. i:::/ ,' i. ';::
ヽ,〃杰i| .,_ヾシ__ , i/ ,''^'; ', ;::
i ヾツ| ,,,. ,,,;;////"" ^i ! ;::
| ,//|///" / ,::::::
! i' .,::::::::
| ヽ-='" ,‐''';;;:::::
! _ / '';
!、 ヽ___`二ン ;
. !、 ,,, ,,,,, .. ;
!、  ̄ ,.:
ヽ ,.::::
!、 _,.:::::::
ー‐=Ξ::::::::
i:::::
157 :
8/11:2005/04/18(月) 20:56:30 ID:ILEVi0gN
強くなれた気がする
ヽy´  ̄`ヽlノ
/´〉 ,ノ从))〉゙ヽ ドゴッ
Wレj(!#゚дノ レV ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
ΣくilVli> 、(;´д`)
n _ ,fく公> 三 )n ) Σ ぉぅ… ぁぁぁぁ…
`〜´し' / / < (∀・;)
⊂゚:::。っ/ ノ )_
自演
159 :
9/11:2005/04/18(月) 20:58:23 ID:ILEVi0gN
あなたと夢を見ていたの 戻らない季節に
O モワモワ
o
i、 o
ヽヽ
i ヽ、
i i `ー、__
! iー-、_ `―--、_
i ! ヾ、ヽ__,,,...,,,_二ニ=、
! ! ソ`' _ < ̄ー `―''7
i ! ノ _,,-=-ュ,,__ゞ ` 、( コネコサマ サイキョウ
i !,r{ア{,-=・ッノ  ̄《r=''ヽ 、__`、
! ll_,i、,, `''' " __ ))'i} ヽ `''
i. l ! トェェェイ i `メ 、 iヽ!
i i ヽ`‐-u' .l `=ゝ
!l i ,イ /ヽ
r---ヽ_i ,/ l / i
i i'、_ `ーt-イ ! / i
! ! `-、_! ` .l l /l
i ! ○ `ー 、,,i -=-- l=-、i__i
! l ,' _二=二_ヽ、_
! ! ,r'''" _,, -ー''' ̄  ̄
) i // /
, -シ',i ○ ////
// /! / /'/
160 :
10/11:2005/04/18(月) 20:58:58 ID:ILEVi0gN
別れを告げてもう一度
,r==、、
:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l , -, - 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.l'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, !
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 丶!、l  ̄ l /,ィ ´ / <顎 死ねぇっ!
:,:,:,:.:.:.:.:.:.:.:,:,:.:ll:.l\ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
:,:,:,:,:.:,:.:,:,:,:,:,:,!,l:l; lヽ‐_7´/ ヽ .lニー、
:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,l=l;l‐^ヾニヽ二-ニ-' /`==`_ー-、、
:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:l l! \二ll二_/  ̄==、、ヽ
:,:,:/l:,:/!:,/l:l || / l l !
:,:/_l/-!/ l:l || / l l !
;/-l'-/'‐ヽl、 ,,.. -ー-、. || __ / l l !
' `/_ ,.. --‐''ヾ.l \/ i l' / l l l
.し'/ ,r--ーヽ-------―\ / l.l l
(_/ ,,.-r::-ヽ---、_ / / ll l
ヽ='‐''"__ lヽ `ヽ、_ ll l
l `ー'''" l ll=、、  ̄`ヽ. ll l
明日へ歩き出す
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\ __ 私立鳳林学園 __ . /
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GGGGGGGGGJ!
笑わせて貰いました!
俺は美咲先生の読んでいる本を見ようと思い、先生の机に飛び乗った。
本をちらりと見ると、それに気づいた先生が本を慌てて閉じてしまった。
何か「処女」って単語が見えたけど…
「牧野くん…見ちゃいました?」
「にゃー(見てません)」
「そうですか…見ちゃいましたか…」通じてなかった。
「あの…では…風祭さんは…えと」はっきりしない。
「しょ、しょ、しょ」?
「処女なんでしょうか?」先生は顔を真っ赤にして言う。
「えと、えとそうじゃなくて、じゅ、順番が、順番が」先生落ち着いて。
俺は先生を落ち着かせようと、手を握った…無理でした。
握る心持ちで、前足を先生の手に乗せた。
「えっとですね、牧野くんと風祭さんは、そのお付き合いをされているのですか?」
幾分落ち着きを取り戻した先生は、そんなことを言う。
さっき本に書いてあった処女に関連することか…
俺は「にゃー」と鳴きながらうなずいた。
「て言うことは、そのえええHなことも、ととと当然していて…」先生がチラっとこちらを見る。
俺は恥ずかしかったが、再度うなずいた。
「では駄目ですね…」がっくりと肩を落とす先生。
そうか、俺が人間に戻るために必要なキーワードなんだな!処女は!
そんなことを考えていると、ふと鷺沼のセリフを思い出した。
「僕らくらいの年齢なら、誰もが経験していることだし(うろ覚え)」
これはひょっとしてやばいのかもしれない。子猫の処女は俺が散らしてしまった。
他に仲の良い女子は…かりん(※)と亜弥乃さんくらいか…あ、あとエリカもいた。
(※この話は子猫ルート後なので、かりんとはしてません)
まさか、皆俺の知らないところで…(((((;゚Д゚)))))ガクブル
絶望的だった。
つづく
続きに期待しつつsage
Wゑん
「失礼します」ガラガラ、ピシャ子猫が帰ってきた。
「図書室に行ったはいいんだけど、鍵が開いてなかったので忍び込んで来ました」流石忍び。
「でも役に立ちそうな本はありませんでした。」
「そうですか、ご苦労様です」先生が優しく言う。
「先生は何か見つけました?」
「それが…見つけたことは見つけたんですが…」先生は子猫に何やら耳打ちした。
「えー!そうなんですか!」子猫が驚く。
無理もない、子猫みたいなお子様ならいざ知らず、このくらいの年齢で処女なんて…
三人でしばらく落ち込んでいた。すると先生が
「今日はもう遅いですし…取りあえず解散にしましょう」何て言う。
「健人はどうするんですか?うちは無理なんで…」
「大丈夫です、うちで預かります」え?
「にゃー!にゃー!(本当ですか!助かります!)」
思いがけずでた救いの言葉に、俺は感動して先生に飛びついた。
しかしジャンプ中に子猫にキャッチされた。
「健人!先生の家に泊まれるからって、変なことしちゃだめだからね!」この体でどうやって…
「先生!こいつ変態なんで、充分気をつけてください!」
(´・ω・`)ショボーン信用ないなあ俺。
つづく
師ぇん
ここ二、三日書き込むと、山田ウィルス調整中って出て書き込めませんでした。
そして今は規制中…
続きはもう少しお待ちください…
.・゚・(ノД`)・゚・.
市江ん
檻に閉じ込められた。
なぜなら電車に乗るからだ。先生の家は学校から少し離れているらしい。
まぁ檻と言ってもかごみたいな物なんだけど…せまい…
「牧野くん大丈夫ですか?」先生が言う。
「でもこんな丁度いい大きさの檻、よくありましたね」子猫だ。
なんでもこの檻はこの学校に代々伝わる一品らしい。
魔法が失敗して動物になった人を閉じ込めるのに使うんだろうか…何か血の跡があるし…
「では、帰りましょう」「はーい」職員室を出て昇降口へ。
もう外は薄暗くなっていて、学園の門に着いても誰とも出会わなかった。
駅までほとんど会話はなかった。子猫は先生と反対側の電車らしく、自動改札で別れた。
「健人!先生がお風呂に入ってるときは、檻の中に入ってなさいよ!」何てセリフを残して。
つづく
あ…今階段を上がってる…ホームに着いたみたい。
何でこんなことを考えてるかと言うと、檻にタオルが掛けてあって外が見えないんだ。
あ…電車が来た…乗った…動いた…
退屈だった。
先生の家に行けるなんて楽しみだったんだけど、
これじゃ先生の家がどこにあるのかもわかりづらい。
あまりにも暇なんで思わず寝てしまった。
・
・
・
「牧野くん…」ゆさゆさ。ん?目を開けるとそこはもう家の中だった。
「にゃ〜」
「ごめんなさい、気持ちよく寝ていたんですけど…」
「にゃ〜」
「先生実はこんな便利な物を持っていまして…」「にゃ〜?」
それは孫悟空が頭に付けているような、わっか状の物だった。
「これを頭に置くと…」
「どうなるんですか?…って、うわ!喋れてる!」
なんでも先生が学生の頃に作った、動物と話ができるアイテムなんだそうだ。
「先生!すごいじゃないですか!こんなの作れるなんて!」
「本当に牧野くんだったんですね〜、ただの猫さんだったらどうしようかと思いました。」
先生の家はマンションなので、動物禁止だそうです。
いや今の姿のままじゃ、誰が見ても動物なんですが…
先生はすごいような、すごくないような、不思議な人でした。
つづく
いちいちメ蘭に自己主張入れなくていいよウザイから
自意識過剰すぎ、だまってやるか全部終わってからしゃべれ
─── /⌒ヽ, ────── 支援
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽ∧_∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ ( ´Д`)ヽ, ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , /∧_∧
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, ))
______ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j | ←
>>172 ─────── / /,. ヽ, ── i,,___ノ //
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _ ,' ゝ
j i / y ノ
_____ 巛i~ ____ _ / /~/
_______________________________________
支援疾風脚
175 :
1代行:2005/04/29(金) 14:42:13 ID:4SKCbtgC
>>172 仲良くできないやつはカエレ!!(・∀・)
詩奈祭りさん気にせずドゾー↓↓
皆さん…(つДT)ありがd
「あの、取りあえずですね、その、しょ、処女の方を…」先生は顔を赤らめながら言う。
「先生落ち着いて」
「さ、探さなくてはいけないんですが…」
「それで話し合いたいから、喋れるようにしてくれたんですね?」
「そうです。あと喋れないと不便だと思いまして…」
確かににゃーしか言えないと、お互いに不便だった。
「でも俺は猫の姿なので聞き込みはしづらいですよ」
「でも先生が、生徒にそんなことを聞くのもどうかと思いますよ」ごもっとも。
「でもこの年で処女って言うのは、難しいんではないでしょうか?」何て言ってみた。
「そんなことないですよ。先生だって…」
「え?」
「いいいいえ、なななんでもないです!」
そうか、先生にまだ聞いてなかった。でも先生は年より若く見られそうな魅力的な人だ。
処女ってことはないだろうな…
つづく
「先生は、その…性交渉を…男性と行ったことは…」正直聞き辛かったけど聞いてみた。
「え!ええと!」混乱する先生。
この反応を見る限り、男性経験は少なそうだけど。
「せ、先生は、女子校だったし、じ、地味だし男の人とは…」
顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
しばらく沈黙が続いた後、
「そ、そろそろお腹もすいたでしょうし、ご飯にしましょうか?」逃げられた。
「牧野くんのお家にも電話しておいた方がいいですよね」
そうか、今日は先生の家にお泊まりなんだった。
男子生徒が女教師の家にお泊まりなんて、ちょっとHだな…
「牧野くん?」
「は!はい!電話お願いします」
突然先生の声が聞こえてびっくりした。
先生はいつの間にか俺の顔を覗きこむようにしながら接近していた。
「?変な牧野くん」
つづく
しえそ
先生が家に電話してくれた後(親に変な誤解されなきゃいいけど…)、
食事の準備をしてくれた。
俺は体が猫になってしまったため、猫にあげちゃまずいもの
(たまねぎや、いかなど)はさけ、猫の好物を出してくれた。
「は〜い、昨日の夜に美味しそうだから買ったお刺身ですよ〜」
先生はなぜかうれしそうだった。
「いただきます」
「どうぞ召し上がれ」
っておかず少な!
「先生って一人暮らしなんですよね?」
「そうですよ」満面の笑みで答える先生。
「いくら作りがいがないからって、お刺身とご飯だけなんて…」
「う、痛いところをつきますね…
先生だって休みの日は料理くらいするんだけど、
平日は学校のこととかで忙しくて…」
そうか…よく考えると一人暮らしだから、色々と大変なのかもしれないな…
「お邪魔してる分際で、えらそうなこと言ってすいません」申し訳なくなって謝った。
「いいんですよ、先生もこれじゃいけないと、常々感じてはいるんです」
と優しく言ってくれた。
やっぱり大人の女性はいい。子猫は子猫でいいところあるんだけど、
やっぱ子供なんだよな〜(俺もだけど)。
「先生に彼氏とかいれば、料理の作りがいもでますよ。いないんですか?」
おぉ我ながらいい流れにもっていった!さっきはごまかされたけど今度こそ!
つづく
紫煙
先生は少し悩んだような顔をしたが、意を決した様な顔つきに変わり答えた。
「先生…実は…男の人と…その…おつき合いしたこと、ないんです」
え?いくらなんでもそんなことあるだろうか?
だって先生はかわいいし、生徒たちにも人気があるのに…
「そうなんですか…?しかしどうして?」
「先生地味だし…」そんなことないのに…
「男の人とお話するの苦手なので…」
「他の先生や生徒たちとは、普通に話してるじゃないですか」
「先生は先生、生徒は生徒と思っているからお話できるんです…男の人と意識しちゃうと…」
そうか…俺も先生の中では男ではなくて、生徒って認識しかされてないのか…
ちょっと寂しかった。
つづく
旨沿
恥垢
剥き支援
「先生!俺で練習してみませんか?俺先生の力になりたいです。」ちょっと本気で言ってみた。しかし…
「ぷ!くすくす、ご、ごめんなさい、牧野くんが猫の顔してそんなこと言うから…」笑われた。
「ちぇ」
「本当にごめんなさい。じゃあ牧野くんが人間に戻ったらお願いします。」
と言って、学校から持ち出した本をかばんから取り出した。
「しょうがないですね…笑ってしまったおわびに、
この本に書いてある方法を先生で試しましょう」
と言いながら、その方法が書いてある辺りを再度読んで、真っ赤になってしまう先生でした。
つづく
その場所には一体何が…俺は先生の後ろに回り込み、肩に飛び乗った。
「きゃ!」驚く先生。でも今回は隠さず見せてくれた。
内容はと言うと…
「〜の方法により動物になってしまった場合、処女の体液(汗、血液、愛液、尿なd「ま、牧野くん読み上げないで!」
さらに真っ赤になる先生、あきれる俺。
何このエロゲ的展開。
続きを声を出さず読んだ。「を飲ませると、元に戻る場合もある。今までに3件ほど元に戻った例があり…」
「え〜と」困った俺。
「はは」乾いた笑いの先生。
悩んだ末に「じゃあ…え〜と、無難なところで汗から試してみますか?」と言うと、
「そ、そ、そ、そうですよね!汗で戻ることもあるんですよね?」軽い混乱状態になっていた。
つづく
「では、先生汗をかいてください。」
「どうやってかきましょうか?何か軽い運動がいいですよね」と言いながら腕立てを始めた。
「い〜ち、に〜…い、さ〜…ん、し…ぃー。」もう辛そうだ。
先生はいつも学校で見る姿と違い、ラフな格好をしているので、腕立てするたびに胸の谷間が…ハァハア
「ご……ぉ、ろ……ぉく、……」先生〜運動不足すぎ。
すでに顔には汗が流れていた。近づいてペロっとなめた。
「きゃ!」ドテ。びっくりして、うつぶせ状態に。先生の汗はしょっぱかった(そりゃそうだ)。
「はぁ…はぁ…もう…いきなりなめないでください…」息が乱れた先生は、ちょっと色っぽかった。
「どうですか?」体のことを聞いてくる。
「う〜ん?何も感じないです」
「そうですか…」落ち込む先生。
つづく
「次はどうしましょう…」先生は困り気味だった。
「う〜ん、先生が嫌じゃないことから試したいから、血液かな?」
「どうやって出せばいいんですか〜!」嫌そうだった。
「でも先生、おしっことか、その、ああ愛液とかよりは全然いいと思いますよ」説得してみた。
「それはそうなんですけど…」
でも俺も先生を傷つけたくないし…まさかけいけt(ryなんて言ったら殺されそうな気がした。
その後先生をなんとか説得して、指先を針でチクッ!と刺すことに決定。
「先生注射とかだめでしょ」聞いてみた。
「だって、痛いじゃないですか〜」子供みたいに言う。
ま、俺も注射苦手だけど。
つづく
イイイイイヨー
先生の決心がつくまで、途中になっていた食事をとることにした。
「お刺身おいしいですね〜」幸せそうだ。
俺は猫の体には濃い味付けはよくないと言われ、お刺身をそのままで食べていた。
「牧野くんはいか食べちゃだめですよ。腰が抜けちゃいますから」猫がいかを食べるとそうなるらしい。
「本当に元に戻れるんですかね〜」聞いてみた。
「まぁこんなに魔法があふれてる世の中ですから、いざとなったら魔法のエキスパガリ。変な音がした。
「あ痛た…舌かんじゃいました…」
「先生喋りながら食べるから…行儀悪いですよ」自分は棚においた。
「だってお腹すいてたんですよ〜。」と言いながら舌を出す。
「しょっほ、みへもはへまふ?」何言ってるのかわからなかった。
舌から血が…あ、チャンス。ザリ、先生の舌から流れている血をなめた。うん鉄分っぽい味がする。
「きゃ!」先生は驚いて後ろに倒れ込んでしまった。
さて今度はどうだ?
つづく
「牧野くん!いきなりはやめてください!」不機嫌そうに言う。
「すいません…でも針でチク!作戦をしなくてよくなると思って…」咄嗟に言い訳した。
「まぁ先生はその作戦が決行されずに、結果的にはよかったですけど…」少し機嫌がよくなった。
「どうです?体に変化は?」
「う〜ん、特に何もないですね…もしかすると、少し時間を置いた方がいいのかもしれませんよ」
先生を落ち込ませない様に言ってみた。
「ではお食事を再開しましょう」まだお腹すいているようだ。
・
・
・
「ごちそうさまでした。」
「はい、お粗末様でした。」夕飯終了。
その後地域密着都市型エンターテインメント(本当は土曜放送だけど)を二人で一緒に見た。
体には何も変化なかった。
つづく
私園
このじらし方がなんとも・・・
テレビがつけっぱなしになっているが、頭には入ってこない。
それは先生も同じかもしれなかった。だいたい何故女性(しかも処女)の体液なのか。
そんな恥ずかしい物じゃなくていいのに…
今のところ、汗、血液(舌だから、唾液もかな?)と試してだめだった。
あと思いつく物といえば、尿、愛液…どうすりゃいいんだよ!
「せ、先生お風呂に入ってきます」唐突に言う。
選択肢(早い者勝ち)
1「いってらっしゃい」元気なく、そうつぶやいた
2「お風呂場で是非尿を取りましょうよ!」と言って、ジョッキを取り出した。
あっちのスレ住人としては、やはりここは2と言いたいところだけど
猫の体なのにどうやってジョッキを取り出すのでしょう?
(無粋つっこみスマソ)
それが解決できるなら、ぜひ2で(w
2「お風呂場で是非尿を取りましょうよ!」と言って、ジョッキを取り出した。
「え?ま、牧野くん?」動揺する先生。
俺ってこんなキャラだっけ?つい口から出てしまった言葉に自分で驚いた。
「ど、どこからジョッキなんて…」さらに動揺する。
確かに俺もどこから出したのかわからないジョッキ。
でも深くは考えないことにした。
「さぁ先生お願いします」ずずい、とジョッキを差し出す。
困った顔をしながらジョッキを受けとる先生。
そのままお風呂場に向かって行った。
つづく
先生が帰ってくるまで暇なので、しばらくつけっぱなしになっているテレビをぼーっと見ていた。
・
・
・
「う…ぅん?」
何時の間にか寝てしまったようだった。
テーブルの上には、黄金色の液体が控えめに3分の1ほど注がれたジョッキ。
「おぉ!これが先生の…」ちょっと興奮してきた。
じっくり鑑賞した後、これは人間に戻るための儀式なんだ、
と自分を納得させジョッキを手に取り、一気に飲み干した。
ん?手?
「ってうわぁ!元に戻ってる!」ジョッキを鑑賞してる時は確かに猫だったのに…
今頃になって他の体液が効いてきたらしい。
しかし尿に興奮して人間に戻ったのに気づかないなんて…
「俺もまだまだだな…」ニヒルに決めてみた。
「牧野くん…大声出してどうしました?きゃ!」
自分の部屋で髪でも乾かしていたのだろう。先生がやってきた。
「服!服を着てください!」当然だが俺は全裸だった。
つづく
学校から先生に持ってきてもらっていた制服を渡され、慌てて着込んだ。
「よ、よかったですね、元に戻れて」先生の顔はまだ赤い。
「いろいろご迷惑をかけてすみませんでした。」謝った。すると
「いえいえ、先生も楽しかったですし、あまり気にしないでください」と優しく言ってくれた。
「まぁ…その、にょ、尿とかは…すごく困りましたが…」さらに顔を赤らめる先生。
「でもおしっこのおかげで元に戻れたんですよ」そう言うことにしておいた。
先生の顔はこれまでにないくらい真っ赤っかになった。
さてあんまり長居しても先生に悪いしそろそろ帰るか。
女教師の家に泊まったなんて学校に知れると、どんな悪い噂がたつかわかったもんじゃないし。
「じゃ先生そろそろ帰ります」
「え?お帰りですか?先生はお泊まりしていってもらってもいいんですよ?」
何て魅力的なお誘いを断り、帰宅した。
つづく
家に着いた。
親には「あれ?先生の家に泊まりじゃなかったの?」何てニヤニヤしながら聞かれたが、
「課題が早く終わったんだよ!あっ食事は外ですませたから」とごまかし部屋に入った。
それにしても今日はいろいろなことがあった。
最初は子猫の修行に付き合ってただけだったのに、なぜか猫になって、
最後には先生のおしっこ飲んじゃうんだもんな…
そう言えば帰り際に先生から渡された、動物が喋れるようになる魔法アイテムどこやったっけ…
念のため持っていきなさい、と渡されたそれはポケットの中にあった。小さな輪っか。
ベッドに横たわりながら、その輪っかを眺めてるうち睡魔が襲ってきた。
あ…そう言えば…先生の男性恐怖症(?)を治す手伝いをする約束したな…
…今日は終電近かったから、慌てて帰ってきちゃったけど…明日今日のお礼がてら…先…生…に……
考えがまとまらないまま、眠りについた。
つづく
201 :
名無しさん@初回限定:2005/05/31(火) 23:34:31 ID:H7gjwPNA
age
朝学校に向かうと、子猫が校門で待っていた。
「健人〜、よかったじゃん元に戻れて」俺のところに駆けてきて、笑顔で言う。
「おう!心配かけてごめんな」と言うと急に不機嫌そうになり、
「あんたどこの処女に助けてもらったのよ」何て言う。
俺が来る前先生に元に戻れたことは聞いたけど、どうして戻れたのかは教えてくれなかったらしい。
「まさか、先輩に迷惑かけたんじゃないでしょうね!」先輩ってどっちだ?
「まぁまぁ、ほら遅刻するぞ!」とごまかして、昇降口まで走った。
「ちょ、こら!健人〜!」
・
・
・
光の速さで放課後。
休み時間や昼休みはたまたま子猫とはすれ違いになってしまっていたので、
真相を話してやるため忍術研究部に向かっていた。
はぁ気が重いな…いい言い訳はまだ浮かんでなかった。
先生のこと話すわけいかないよな…はぁ。でるのはため息ばかり。
肩を落として歩いていると、廊下の曲がり角からかりんが現れた。
「あ、たーくん。どうしたの?子猫ちゃんのところ?」俺はうなずいた。と同時に爆発した。
「ごほ!ごほ!何これ!たーくん!?」煙が晴れてきた。
俺の姿を見たかりんは「あははは!何それ、おかしーい。」
ことの重大さに気づいてないかりんに爆笑されてしまった俺は、また猫になってしまっていた。
つづく
もう2回目だからか、少し冷静な頭でいられた。
俺は制服のポケットに顔を突っ込み、例の輪っかを口にくわえた。
そのまま後退し、ポケットから顔を出すと両前足で輪っかをつかみ頭に乗せた。
「あのね〜かりん、爆笑してる場合じゃないんだけど」
「わぁすごい!お話できるんだ!」
かりんは俺の顔をまじまじと見つめ、ひょいと抱きあげた。
「わ!こら、待て!」そのまま連れていかれそうになったので、
「服!服!」と慌てて言うと
「あ!そっか」と言って俺を片手で抱えながら、もう片方の手で制服を無造作につかんだ。
そして部室に連れていかれた。
つづく
「と言うわけなんだよ」
俺は猫になった経緯と、元に戻るために行ったこと、そして戻れたことを先生の名前抜きで説明していた。
「そうなんだ〜。じゃあその匿名希望の処女さんは子猫ちゃんなのかなぁ?」
「まぁご想像にお任せします。」流石にそれは教えられなかった。
「そうだよね〜。今は子猫ちゃんとおつき合いしてるんだもんね…」ぶつぶつ言っている。
困ったなぁ…このまま子猫のところに連れていかれると、元に戻れないし…
ふたりに先生のことを問い詰められそうだ…
「あのさぁ…」突然かりんが顔を赤らめながら話しかけてきた。
「ん?何?」
「たーくんも知ってのとおり、わたしも、その、しょ、処女だから…」何かドキドキしてきた。
「わたしが元に戻してあげるよ…」
つづく
なぜか屋上に連れて来られた。
「あの〜かりんさん?何でわざわざ屋上に?」
幸い屋上には誰もいないものの、あまり人目にふれたくなかった。
「だって、部室でこぼれたら困るじゃん」?何が?
混乱していると、部室から持ってきた袋の中身を取り出した。
「じゃーん!」取り出したのはジョッキだった。え?ジョッキ?ビーカーじゃないの?
ゲームではビーカーだったような…とか訳のわからないことを考えていると、
「ではたーくんは倒れないように、ジョッキを支えていてください。」
あまりにも早い展開に頭がついていかない。言われるがままに前足でジョッキを支えた。
その場でぱんつを下ろし始めるかりん。「!?」突然の出来事に声も出ない。
そしてジョッキの上にしゃがみこむと、そのままおしっこをし始めた。
目の前に浮かぶ夢のような光景。初めて見るかりんのあそこ、飛び散る尿、尿で満たされていくジョッキ。
当然俺の顔面にはおしっこがぴしゃぴしゃかかっていた。
顔にかかった尿をなめればOKなんだけど、それを言うのは無粋ってもんかな…
などとパニック状態の頭で、ぼんやりとそんなことを考えていた。
つづく
「はい、しゅーりょー!」かりんはあそこをティッシュで拭き、ぱんつをあげた。
ジョッキになみなみと満たされた黄金色の液体…あぁ先ほどの光景が思い出される…
しかしかりんの一言が妄想に突入していた俺を我に帰らせた。
「はい、たーくん口を開けて」
え?かりんは俺の返事を待ちもせず、口にジョッキを押しつけた。
「か、かりん!ちょ!ごぼごぼ」有無を言わせず流し込まれるおしっこ。
「ん〜!ん〜!」苦しくて暴れるものの、猫の力では逃れられなかった。
「だめだって、たーくん暴れちゃ。こぼれちゃうから」
いや別にこんなに大量になくてもいいんだ…っ…て…
そのうち俺は意識を失ってしまった。
つづく
かりん鬼だ… イイヨイイヨー
目が覚めると黒魔術研究部の部室にいた。かりんは奥でごそごそと何かをしているようだ。
嫌な予感がした。まさか俺を黒魔術の実験台にするつもりじゃ…
先ほどの尿攻めのおかげで、ちょっとかりんに恐怖を感じてた俺は、その場から逃げ出した。
とぼとぼと廊下を歩く。
時折他の生徒たちとすれ違ったが、俺が猫になってるなんてわかるはずもなく、猫好きは近づいてくる程度。
捕まらないようにサッ!とかわして逃げた。
取りあえず先生に保護してもらうしかないかな…
そんなことを考えながらしばらく廊下を歩いていると、見覚えのある女子を発見した。
「あら…猫?」亜弥乃さんだ。
「うふふ、どうしたんですか?こんなところで」捕まってしまった。
まぁ亜弥乃さんに捕まるなら、それでもいいや。何て思いながら、そのまま連行された。
つづく
霊術研究部に連れてこられた俺は、それまで一言も言葉を発しなかった。
かりんの件もあり、またおもちゃ扱いされるんじゃないかと思い少しおびえていた。
「猫ちゃん、お腹はすいてますか?」優しく聞いてくる亜弥乃さん。
俺は「にゃー」と答えると、お腹が減ってると思ったのか
「じゃあ、ちょっと待っててくださいね」と部室を出て行った。
何か買ってきてくれるんだろうか…でもかりんのせいでお腹はたぽたぽだった。
待つこと15分。帰ってきた亜弥乃さんは、
「困りましたね…こんなときにパックの牛乳が、どこも売り切れなんて…」と独り言を言う。
どうやら校内の自販機を何台か見てきてくれたらしい。
少しの間困った顔をしていたが、
「そうだ!いいことを思いつきました。猫ちゃん、ちょっと待っててくださいね」
と突然笑顔でそう言い、部室の奥へ消えて行った。
つづく
搾るのか・・・搾るのか・・・
戻って来た亜弥乃さんは、服を着替えて手には液体の入ったお皿を持っていた。
「はい、どうぞ」お皿を床に置く。
俺は恐る恐るその液体を口にした。
(うまい!何だろうこれ)
俺はお腹がたぽたぽにもかかわらず、すべて飲み干した。
「あら、もう飲んじゃったんですか?お腹すいてたんですね」
何て言いながら何やらごそごそやっているので、視線をお皿から亜弥乃さんに移した。
「ぶ!」あまりの光景につい声を発してしまった。
「きゃ!」驚きの声をあげ、きょろきょろ部室内を見回す亜弥乃さん。
なぜか亜弥乃さんはおっぱい丸出しだった。ごそごそやってたのは、脱いでたのか…
「おかしいですね…誰かの声がしたと思ったんですが…」
そんなことを言いながら空になったお皿を拾う。重力に引かれるおっぱい。
その間俺の視線は、おっぱいにくぎづけだった。
そんな俺を見た亜弥乃さんは俺が催促してる様に見えたのか、
「あ、猫ちゃん今出しますからね」と言ってふくよかな胸をゆがませ、お皿にお乳を出してくれた。
つづく
たとえ先読みされていてもそれがいい
搾りたての母乳の入ったお皿を、
「はい猫ちゃんどうぞ」
と素敵な笑顔で床に置いてくれる。
俺はたまらずお皿に突進した。
「あらあら、そんなに慌てなくてもまだたくさんありますよ」
(うまい、うますぎる…)狂ったように飲み続ける俺。
しかし亜弥乃さんの母乳を飲みながらふと思った。
処女の体液で、元に戻る可能性のある俺の体。
今この場で元に戻ったら、ひょっとしてシャレにならないんじゃないか?
まぁ亜弥乃さんが処女かどうかはわからないんだけど…(亜弥乃「処女ですよ」)
元に戻ると俺は全裸で登場。
俺を猫と思って、優しい視線をこちらに向けている亜弥乃さんはおっぱい丸出し。
全裸と丸出し。
うん、やばい。そろそろ逃げ時かも。
俺は満腹になった風を装い、のんびりと部室の入り口に向かった。
そして俺は外に出たいんだと、入り口の襖の前まで行き
「にゃ〜」と鳴きながら後ろを向いた。
「あら、もう行っちゃうんですか?」
何て言いながら襖を開けてくれたので、俺はササッと隙間から外へ出た。
つづく
千葉TVの例のCMを思いだした
そんなの知らないYO!
ヽ(`Д´)ノ
どんなCMですか?
いや、「うまい、うますぎる!」ってナレーションの
オッサンがやたら強調するマイナーなお菓子のCMw
知らないよね普通は。気にさせてスマソ
風が語りかけるやつ?
美味い美味すぎるやつな
千葉じゃなくて埼玉だな。
埼玉銘菓だたから。
フラッシュ貼ろうと思ったがみあたんなかったYO
何か変に盛り上がってまいりましたw
いくつかのキーワードで、遥か昔に見た記憶がおぼろげながら現れて来ました。
十万石m
( `_ゝ´)ヴォォーー(尺八の音色)
風が、語りかけます…
(゚д゚)ウマイ、うますぎる!
十万石まんじゅう…
さいたま銘菓、十万石まんじゅう・・・
埼玉出身の人と知り合ったらあのCMの
話をするとムチャクチャ打ち解けるらしい。
俺は色々飲みすぎたせいか、トイレに行きたくてしょうがなかった。
でも猫だし…うーん、まぁ外でいいか。何て考え一階の渡り廊下から外に出た。
あまり周りが見えてると落ち着かないので、俺は草などがうっそうと茂った場所を探し用を足した。
ふーすっきりした。猫の真似をしておしっこした場所に土をかけてみた。
さてこれからどうするか…ん?何か急に体に風を感じる…
「ままままま牧野!そんな格好で何をしてるんですの!?」
あれエリカだ。何で俺ってわかって…あれ?
俺はいつの間にかまた元に戻っていた。
つづく
エリカ様キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
「牧野、一体どう言うことなのか説明してくださらない?」
あのあとエリカに俺のジャージを取りに言ってもらい、そのままESP研究部に連れてこられた。
「だいたい牧野のジャージを持ってくるのも恥ずかしかったんですのよ?
細目の男子がニヤニヤ笑っているし…」鈴木か。名前も覚えられてないなんて不憫なやつ。
「まぁまぁ鷺沼さん落ち着いてください。先生の奢りでジュースを買ってきましたから」
美咲先生は俺とエリカに飲み物を渡すと、俺だけに聞こえる声で
「もしかして、また猫さんになっちゃったんですか?」何て言ってくるので俺は頷いた。
「そもそも学園内で全裸になるなんて、非常識きわまりないですわ」
ジュースを飲みながら言う。先ほどのことを思い出したのか顔が少し赤い。
うーんどこから説明するべきか…
先生とのことを話すのもアレだし、かりんや亜弥乃さんとのことだって…
まぁここは適当に…
「何か子猫のしっぽをさわったら、たまに猫になるようになっちゃってさぁ」おおざっぱに答えた。すると
「子猫のしっぽを触ったくらいで猫になっていたら、世の中猫だらけになってしまいますわ」何て言うので
「ああ違う違う。風祭っていう一年の、ほら忍術研究部にいる…」と説明した。
つづく
ワクテカで期待している
(・ω・).。oO(ワクテカってなんだろ…?)
+∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク テカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__)
エリカに説明してる最中、
「ちょっと!ちょっと牧野くん」と先生が話しかけてきた。
説明を中断して先生の方を向くと、またひそひそ声でこう言った。
「猫になっちゃうこと言っちゃっていいんですか?」
俺は、「いいんですよ。あいつ頭良いから変な言い訳すると、
つじつまが合わなくてばれる可能性があるんで」と答えた。
「牧野!もう話しは終わりまして?まだ説明の途中ですのよ!」
エリカは待ち切れない感じで、説明の続きを催促する。
「だいたい何で風祭さんにしっぽが生えてるのか、
それに何でしっぽを触ると猫になってしまうのか?お答えいただけないかしら?」
質問責めだ。だが、そんなの俺にもわからない。
「それともう一つ、中庭で全裸でいたことも説明して欲しいですわ」あぁそれなら簡単だ。
「それは猫になってたからだろ?猫になったとき着ていた服まで縮まる分けないから」
「そうですの?で、その服はどこにいってしまったのかしら?」
「そう言えば黒魔術研究部に置きっぱなしだ…かりんといるとき猫になっちゃってさ…
実験台にされそうになったから逃げてきちゃったんだよ」
尿責めのことは流石に言えなかった。そう言えば今頃かりんどうしてるかな…
その頃かりんは…
「たーくん!やっと見つけた!」
「にゃ!?」
「駄目だよ〜、急にどっかいっちゃ…心配したじゃん」
「にゃ〜?」
「さ、部室に戻ろ、私が人間に戻してあげるからね〜」
「にゃー!にゃー!」「暴れちゃ駄目だってば〜」
別の猫を捕まえていた。
つづく
その猫が羨ましいw
「結局わからないことだらけですのね…」エリカは呆れたように言う。
ため息をつく三人。
これからどうしようかな…またいつ猫になってしまうかもしれない俺の体。
また先生に手伝ってもらいたいけど、エリカがいると話を切り出しにくいな…
とはいえ、もう完全に人間に戻れたのかもしれないんだよな…
「先生、牧野を元の体に戻す方法はありませんの?」
「それは…あるにはあるんですが…」先生は答えにくそうだ。顔も若干赤い。
「私にできることがあれば、協力しましてよ?」俺の方に向いて言う。
「結構恥ずかしいことだぞ?」と俺が言うと、
「牧野はお兄様の大切な学友であり、親友ですわ。お兄様のためですもの、多少の苦労など気にしません」
鷺沼のためって言うのがひっかかるが、そこまで言ってくれてうれしかった。
「そこまで言ってくれるなら言うぞ。鷺沼さんは処jボム!!
またも爆発し辺りは白い煙に包まれた。
そのころかりんは…
「たーくんさっきはきっと量が少なかったんだよ」
「にゃー」
「だから私1.5リットルの烏龍茶買ってきました〜」
「にゃー?」
「頑張ってこれを全部飲んで、大量のおしっこをしてみせるからね」
「にゃ〜」なでなで
「早く元に戻れるといいね〜」
「見ててねたーくん!たーくんのためなら私頑張れるから!ゴクゴクゴク」
ちょっとかわいそうだった。
つづく
ついにエリカのがクルー?
かりん頑張れw
232さん=234さん?
232さんにうらやましがられた猫の話を続けてみました。
236 :
234:2005/06/28(火) 17:39:34 ID:BgyK+B0L
羨ましいって書いたのは俺です。いつも楽しみにしてますよ。
暴走したかりんが猫に何しでかすのかも楽しみにしてますw
236さん、237さんありがd。
3ヶ月くらい続いているにもかかわらず、いっこうに終わる気配のないお話ですが、楽しんでいただけるよう頑張ります。
「ごほ、ごほ、牧野!これは一体何事ですの?」
「牧野くん!鷺沼さん!大丈夫ですか!?」慌てている二人。
…また猫になってしまったのか…しかし3回目ともなると、もう慣れたものだ。
俺はジャージのポケットに仕舞っておいた、例の輪っかを取り出し頭に乗せた。
煙が晴れてきた。俺はいつもの様に猫になってしまっている。
それを驚きの表情で見つめるエリカ。
先生も変身したところを見るのは初めてのはずなので、エリカほどではないが驚いていた。
「本当に猫になってしまうなんて…驚きですわ」エリカは俺をまじまじと見つめている。
「本当に牧野ですの?」まだ半信半疑のご様子。
俺は「そうだよ」と喋ってみた。
「せせせ先生!この猫喋りましたわ!」思いがけず出た猫の言葉に、混乱するエリカ。
「それは先生が作った魔法アイテムを着けているからですよ」のんきに種明かしする先生。
「まあそういうことだ」と言うと
「どどどどういうことなんですの!?」エリカは混乱ぎみ。
取りあえず混乱が収まるまで、処女うんぬんの話はできないな…
そのころかりんは…
「ゴクゴクゴクゴク…ぷは〜、やったよ!たーくん!全部飲めたよ!」「にゃー」
「ふー…それでは尿意をもよおすまで、しばらくお待ちください」「にゃ?」
・
・
・
10分経過…
「たーくん、もうちょっと待ってね、もうすぐだから」「にゃ〜」
「あ!そうだ!何か本でも読んであげるよ」
「え〜と、どれがいいかな…あ!これにしよう!」「にゃ〜?」
「じゃーん!黒魔術の歴史〜」ドラちゃん声で言うかりん。
かりんは猫を膝の上に乗せ、頭をなでながら本を読んであげていた。
つづく
どうせならついでに胸を大きくする為に
牛乳一気飲みとかのが良かったかも
>>240牛乳をそんなに飲んだらお腹の急降下
な気がします
混乱状態だったエリカは先生と話し、大分落ち着きを取り戻したようだ。
「落ち着いたか?」聞くと
「ま、まぁ少しは」エリカはまだ少し混乱ぎみっぽかったが、気丈に言う。
「俺が元に戻る条件言って良い?」遠慮がちに聞いてみた。すると
「いいですわよ、もったいぶらずに言ってしまいなさい」何て言う。
「じゃあ耳貸して」
「わ、わかりましたわ…」おずおずと耳を近づけてくる。
「ごにょごにょ」説明した。
「なんですってー!ままま牧野そんなのはセクハラですわ!」
エリカは顔を真っ赤にして、俺の体をガクガク揺さぶった。
「お、落ち着け」猫の体で揺さぶられるのは、あまりにも激しすぎる。
「し、死ぬ〜!」その声でエリカは我に返ったのか、手を止めてくれた。
つづく
「そのころのかりん」は、かりんがまだ尿意をもよおさないので、休載致します。
休載ワラタ
大変だ、罪のないエルバッキーが尿を飲まされてしまうぞな
エルバッキーは保護済み
(・ω・).。oO(エルバッキーって何だろ…?)
何にも知らない俺
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) ?!
(・ω・).。oO(集会をする猫は、本当は猫じゃなくてエルバッキーだったんだ…)
また檻に閉じ込められた。例のこの学校に代々伝わる一品。
先生ちゃんと学校に持って返って来てたのか…
何てのんきなことを考えているが、やっぱりこの檻に入れられるのはいい気がしない。
檻に入れられてしまったことには理由がある。
それはこれからエリカの家に連れて行かれることになったからだ。
エリカの家に行くためには、迎えに来る何か黒くて長い車に乗らなくてはいけない。
その時そのまま乗っちゃまずいかも、というエリカの言葉に先生が檻を用意してくれたって訳。
ところで何でエリカの家に行くことになったかと言うと…
モワモワ…(・ω・).。oO(「先生!牧野の言うことは本当ですの?」
「ほ、本当です」顔を赤くして答える先生。
「何てことですの…そんなセクハラ行為、とても他の女性に頼む訳いきませんわ…」
「でもそんなこと、私だって恥ずかしいですもの…どうしたらいいのかしら…」
独り言は聞こえないように言って欲しかった。
「と、取りあえず、牧野もそのままじゃ大変でしょうし、もう時間も時間ですから
うちに泊まって一緒に戻る方法を考えましょう」)回想終了。
と言うわけでESP研究部の部室から出て、今は校門で迎えの車を待っているのだった。
つづく
そのころかりんは…
「こうして黒魔術は…あれたーくん寝てる…」
かりんがなでながら本を読んであげていたため、猫はかりんの膝の上ですやすやお休み中。
「そんなに私の膝の上が気持ちよかったのかな…」かりんは本を閉じ、猫をなでるのに専念した。
ぶる!その時かりんの体に強烈な尿意が走る!
「あ!おしっこでそう…でもたーくんは気持ちよさそうに寝てるし…どうしよう…」
選択肢(早い者勝ち)
1たーくんを起こしておしっこを飲ませる。
2たーくんを起こしたらかわいそう…我慢我慢
まさか、お漏らし?!
…2だぁぁぁぁ!!
むしろかりん&猫の方を楽しみにしてる俺ガイル
エリカスキーな私としてはたまらんのですが
2たーくんを起こしたらかわいそう…我慢我慢
(あぅぅ、おしっこでそう…)
かりんは両手を膝小僧に乗せ、襲い来る尿意に必死で耐えていた。
(たーくん…おしっこでちゃうよ…)
すでに体には震えがきている。
「はぁ…、…はぁ…だ、だめ…」
限界はそこまで来ていた。
「たーくん、もう…私…あぁ!!」
プシャァァ!!勢いよく発射される尿。
尿はぱんつ、スカートまで濡らしていく。さらにふとももをつたい靴下、靴までも…
「あぁ!止まらない!止まらないよ!」
膝の上で寝ていた猫はスカートに染みた尿に驚き、部室の端まで逃げてしまう。
猫はそのまま体をなめ始めた。
「えぐ…たーくん…ごめんなさい…うぐ…」
かりんは余りの恥ずかしさに、泣き出してしまっていた。
しかしそれと同時にたーくんの前でお漏らししてしまったことに対して、少し興奮していた。
つづく
あれ…エリカは?w
実はこっちがメインシナリオかw
259 :
253:2005/07/08(金) 08:06:16 ID:5RGjWzmK
(*´д`)ハァハァ
「本当に鷺沼さんの家に連れていって大丈夫なんですか?」
猫になってるけど男の子なんですよ?と最終確認といった感じで先生が聞いてくる。
「大丈夫ですわ、こう見えても牧野とは初詣でに一緒にいく間柄ですから」
どんな間柄だ…だいたい鷺沼(兄)も一緒だったじゃないか…
「それにお兄様の親友ですもの、私が何とか元に戻してみせます。」
う〜ん…やたらとお兄様という言葉が出てくるけど、やっぱりエリカは兄貴のことが好きなのかな…
そんなことを考えていると、鷺沼家の高級車が到着。
運転手が後ろのドアを開け「ありがとう」と言いながら車に乗り込むエリカ。
もちろん俺も一緒だ。最後まで俺を心配してくれていた先生は、笑顔で手を振っている。
車が動き出した。
「お兄様はもう帰られまして?」
「まだでございます、お嬢様。」二言、三言話を交わすと、その後は沈黙状態だった。
車に揺られること20分、大きな門の前に着いた。門はエリカの帰りを待っていたかの様に開いていく。
さらにそこから車で2、3分でお屋敷の入り口に到着した。
車を降り、玄関へ。
「おかえりなさい、エリカ様!」玄関には何人かメイドさんが待っていた。
つづく
本編だと謎に包まれた鷺沼家が明らかに!!
そのころ、かりんは…
「あ〜ぁそこら中びしょびしょじゃん!」一人で怒っていた。
「にゃ〜」「制服もびしょびしょだよ…」スカートを脱ぐ。
「あぁ上履きも…靴下も…」どんどん脱いでいく。
濡れたパンツを脱ぐ頃には、かりんは下半身丸だしになっていた。
「どうやって帰ろう…!そうだ!」かりんはたーくんの制服のズボンを履きはじめた。
「えへへ…ぶかぶか♥」
「にゃー」「たーくんごめんね〜。ちょっと借りるからね」
猫に話しかけるが、猫は毛繕いをしていて聞いていない。
「そうだ!ついでに上も着ちゃお!いいよねたーくん?」
「にゃ〜」鳴き声を了承ととり、かりんは自分が着ている制服を脱ぎ、たーくんの学ランを羽織った。
何か応援団みたくなった。
つづく
現在のかりんの持ち物
Eたーくんの学ラン
Eピンクのブラ
Eたーくんのズボン
制服
濡れたスカート
濡れたパンツ
濡れた上履き
濡れた靴下
(*´д`)ハァハァ やっぱりこっちの続きの方が気になるw
ちくしょうエリカスキーは俺だけか・゚・(つД`)・゚・
しかし子猫とくっついた話の筈なのに肝心の
子猫様の出番が少ないな。
>>266 Σ(゚Д゚)ギク!
最初は子猫メインの話の予定だったんですが…
たーくんを猫にしてから迷走が始まりました…
面白いからこれはこれで良し。
最後においしい所もってくのを期待します。
うわぁ…メイドさんが五人くらいいる…
おぉ玄関から2階が見える…いわゆる吹き抜けってやつだな…
2階へと続く階段は豪華な作りだし…これは何か映画に出てきそうな雰囲気だ…
等とあまりに庶民とはかけ離れた感じの鷺沼家に呆然としていると、
「あらエリカ様猫ちゃんですね。どうしたんですか?」と金髪のメイドさんが話かけてきた。
「この子はお兄様の親友から預かりましたの。夕食にはこの子の食事も用意してくださる?」
「はい!腕によりをかけてお作りします。…あっこの猫ちゃんは何て名前なんですか?」
急に名前を聞かれて慌てるエリカ
「え!?…えーと…ま、牧、じゃなくて…く、くろ!そう、クロですわ!」実は俺の体毛は黒色だった。
「そうなんですか…ではクロちゃん、よろしくお願いしますね」
と言い、エリカにお辞儀をして去って行った。
つづく
そのころかりんは…
ゴシ、ゴシ
「よいしょ、よいしょ…ふぅ〜こんなもんかなぁ」モップで粗相の後始末をしていた。
「あとは濡れちゃった服を洗って…」
*それを洗うなんてとんでもない!
「ん?何か聞こえたけど…ま、いっか」ジャバー、ゴシ、ゴシ
*(´・ω・`)ショボーン
「こんなもんかな…じゃあモップも洗って…」ジャブジャブ
「はぁ〜しゅうりょー。さ、たーくん帰ろ」「にゃ〜」
かりんは猫を抱えると、部室をあとにした。
つづく
なんかDQ的神の声が聞こえたなw
>>272 (;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_
._
(;゚ Д゚) …?!
エリカに連れられたまま2階へ。扉がたくさんある廊下を進む。
そしてその扉の中、一つを開け中に入った。
「ここが私の部屋ですわ」エリカは俺の入った檻をベットに乗せながら言う。
エリカの部屋はやはり豪華な作りではあるものの、想像していたような女の子っぽい部屋ではなかった。
俺が部屋を観察している途中で
「ちょっと着替えますので、失礼しますわ。」と言い、檻に制服の上着を掛けた。
う〜ん、残念!
しかしエリカの着替えは見ることができないものの、檻に掛けられた制服からただよう良い香りにクラクラきてしまう。
さらに布が擦れる音が聞こえてきて、何だか興奮してきた。
つづく
そのころかりんは…
ぺた、ぺた、ぺた…
素足で廊下を歩いていた。上履きは洗ったものの、びしょびしょなので部室に置いてきたのだ。
「今日はうちで人間に戻れるように、いろいろ試そうね」
「にゃ〜」
何て話ながら、ぺたぺた廊下を歩いていると、急に曲がり角から人が飛び出してきた。
ドン!
「きゃ!」「きゃぅ!」同時に叫んだふたりは、その場にしりもちをついてしまった。
衝撃に猫は驚いて、かりんの腕をすり抜け逃げてしまう。
「あ!ちょっとたーくん!待って!」ぶつかった人には目もくれず、猫を追うかりん。
「あいたた…って先輩?」ぶつかった相手は子猫だった。
健人が部室にいつまで待っても来ないので、校内を探し回っていたのだ。
「ってあれ、健人?また猫になっちゃったんだ…先輩〜!待ってくださ〜い!」
しかし、かりんにはその言葉は届かない。忍者も驚くほどの猛スピードで猫を追いかけていった。
そう、かりんはたーくんのことになると、潜在能力を引き出すことができるのだ!
子猫が立ち上がる頃には、もう見えなくなってしまった。
呆然と立ち尽くす子猫。
「先輩何でそんなに足早いの?それに何で健人の制服着てるの?」
子猫には理解できないことだらけだった。
つづく
こっちの展開ばかりレスして悪いんだけどやっぱこっちの方が見てて楽しいw
いえいえ、反応があるとうれしいので、お気になさらずに。
いや〜頭の中でかりんはよく動くので話が作りやすいんですよ。
エリカは難しい…
「では牧野、出してあげますわ」音と香りで未だ興奮さめやらない俺を檻から出してくれた。
「取りあえず私流のやり方で、牧野を元に戻して差し上げます」と言いながら俺を膝の上に乗せてくれた。
「膝の上に乗せてくれるのはうれしいけど、俺猫じゃないんだからな」照れ隠しにそんなことを言ってしまう。
エリカは「そうでしたわね、つい…」と俺を下に降ろした。
今度はエリカをローアングルで見る形になった。パ、パンツ見えそう…
って言うか俺の目はどうしても、エリカの綺麗な足にくぎ付けになってしまう。
そんなことには気づかず、エリカは話だした。「やっぱりここはESPで治すしかないと思いますの」
エリカのおみ足…ハァハァ
「牧野、これをご覧なさい」エリカは俺にいつものスプーンを見せた。
「いきますわよ!……!…!」
こいつ普段は頭いいのに、ESPが関わると馬鹿になるのは気のせいか…?
と思ったが、スプーンを通して何かパワーを感じる…
「えぇぇいぃ!!」「うわぁぁあ」エリカの気合いと共に、ものすごい力が俺に流れ込んできた。
その瞬間俺は人間に戻っていた。「す、すごいよ!鷺沼さん!!」
あまりの出来事に俺は大声を出しながらエリカの方を見た。
・
・
・
「にゃーん」今度はエリカが猫になっていた。
つづく
「…どうしよう」俺はエリカに持ってきてもらっていた、ジャージを着ながらつぶやいた。
エリカの部屋にはエリカの着ていた服が散乱していた。
「まぁ牧野が人間に戻れてよかったですわ」先生の輪っかを乗せたエリカ猫が喋る。
「それはありがたいけど、ここ鷺沼さんの家だし…」状況は明らかによくない。
この瞬間をエリカのご両親やメイドさんに見つかったらと思うと…ゾっとする。何て考えていると突然
コンコン
扉をノックする音がした。
「ひぃい!」俺は恐怖を感じて情けない声を出してしまった。
「エリカ様、クロちゃんのお食事を持ってきました」さっきのメイドさんだ。
エリカは慌てず騒がず「今取り込み中ですの、廊下に置いておいてくださる?」と返事をすると、
「わかりました」と答えが返ってきて、床にお皿を置く音がしてメイドさんは去っていった。
「どうしよう、どうしよう」俺が慌てていると、「うるさいですわね…せっかく元に戻れたって言うのに…」
「だって!だって!」「もうしょうがないですわ」と言ってスプーンをくわえると、
「ぇーぃ」言い辛そうにしながら念を送ってきた。「うわぁぁあ」今度は力を吸い取られる感じがした。
「もうせっかく元に戻したのに…」文句を言うエリカは全裸で人に戻っていた。
俺はまた猫になっていた。(・ω・).。oO(しかしこれは使えるかもしれない!)
と一瞬思ったものの、全裸のエリカにくぎ付けになってしまった。
つづく
入れ替わり猫化ワラタ エリカいいですな
俺が猫になりてぇeeeeeee!!!!!
「ま、牧野!見ちゃ駄目!見ちゃ駄目!」
自分が全裸なことに、ようやく気づいたエリカ。
しかし俺はエリカの美しい裸体から目が離せない。
「もう!牧野!」
怒って手当たり次第、物を投げつけてくる。その時俺の顔に何かがかぶさった。
「こ…これは…」強烈な女性の香り。それはパンツだった。
「そ、それは駄目ですわ!」全裸のエリカが飛びかかってきた。
躍動するエリカの瑞々しい肢体とパンツからただよう香り。
あまりにも幸せすぎる状況に耐え切れず、俺は気を失ってしまった。
つづく
>>283 なにその状況
素 晴 ら し い ジ ャ マ イ カ
猫になりt
「牧…ま…の…牧野!」揺さぶられて目を覚ます。
目の前には心配そうに俺を覗き込むエリカの顔があった。
ふと視線を下にやると、エリカはもう服を着込んでいた。
「もう…急に動かなくなるから、心配しましたわ」何て言うので、つい
「ごめん、ごめん。あまりの展開に、猫の体じゃついていけなかったみたい」何て返してしまった。
するとエリカは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「ま、まぁ、げ、元気そうでなによりですわ」
「う、うんありがと」俺も先ほどの光景を思いだし、エリカから目をそらした。
・
・
・
ふたりが落ち着きを取り戻した頃、俺はさっきひらめいたアイデアをエリカに話してみた。
つづく
「さっきの肉体転移?を使って、俺もエリカも人間になれる方法を思いついたんだけど」
「どんな方法ですの?」エリカは瞳を輝かせ、俺ににじりよってきた。
「つまりこういうことさ。まずエリカが猫になる」「ええ」
「それで今度はその術を猫にかけるんだ」「?」
「うーんわかんないかな…何か書くものない?」机から紙とシャーペンを持ってきてくれた。俺はわかりやすく、紙に書いてみた。
俺(猫)−エリカ(人)−猫(猫)
エリカが俺に気を送り込む
俺(人)←エリカ(猫)−猫(猫)
エリカが猫から気を吸い取る
俺(人)−エリカ(人)←猫(猫)
「どう?猫は元から猫だから、猫になっても平気なんだ」なんだか言ってて混乱してきた。
「そんなにうまくいくかしら…猫の私が猫の気を吸い取っても、猫にしかならないんじゃ…」
つづく
「まぁそうだけど、やってみなくちゃわからないだろ?」
「そうですわね…ではまず人なつっこい猫を探しましょうか」
と言いながら、何やら考えているような顔をする。
「そう言えば、学校に一匹いましたわ」
「そうか!エリカでかした!じゃあ早速学校に行こう!」
「え?今からですの?セレニアが作ってくれた牧野用の夕食はどうするんですの?」
あのメイドさんセレニアって言うのか…ってそうじゃなくて!
治るかもしれないと考えるといてもたってもいられなかった。
「とにかく!学校に連れてって!お願い!」俺は頭を下げて頼んだ。
「そこまで言うなら…わかりましたわ、車を出させましょう」
つづく
そのころかりんは…
「捕まえた!」「にゃ〜!にゃ〜!」
「もーたーくん、暴れちゃ駄目だよ〜」優しく抱っこすると、ようやく落ち着いてきた。
「じゃあ、たーくん今度こそ帰ろう」何て言っているのが、偶然近くを通りかかった美咲先生の耳に届いた。
先生はエリカと健人を見送った後、職員室で残業をしていて、今帰るところだったのだ。
「あの〜、桃園さん?」「あ、先生さようなら〜」去っていくかりん。
「桃園さん、待ってください」
先生に呼び止められたかりんは「はい?」と答え足を止めた。
「言い辛いんですが…その子は、その…牧野くんではないと思うのですが…」
「え、そ、そうですよ?この子はただの猫です。どうしたんですか?先生、急に…」ごまかすかりん。
先生は真顔になり、「桃園さんも牧野くんが猫になってしまうこと知っているんですね…」と言った。
「え?先生も知ってるんですか?」「ええ…それで先ほど鷺沼さんに連れられて帰りましたから…」
「え?え?じゃあこの猫は?」何となく猫を持ち上げて股間を見ると、玉々は付いてなかった。
つづく
「猫ちゃん勘違いしてごめんね〜」
かりんは抱っこしていた猫を逃がしてあげようとしたが、爪が制服に食い込んで離れない。
「あらあら、気に入られちゃったんですね」くすくすと笑う先生。
「私この子がたーくんかと思っていろいろ変なことしちゃいましたよ〜」顔を赤らめて言うかりん。
ふたりは談笑しながら昇降口に向かい、靴を履き、校門へ。
「あ、先輩!待ってたんですよ」校門には子猫がいた。
「あれ?猫ちゃんどうしたの?」
「もう、先輩、さっきぶつかったのに、無視して走ってっちゃうんですもん」ちょっと不機嫌そうに言う子猫。
「あ、あれ子猫ちゃんだったんだ〜。ごめんね、この子追いかけるのに夢中で〜」と言うと、
「そうそう、なんで先輩が健人捕まえてるんですか…」またも不機嫌そうに言う。
「え!それは…あっでもこの子はたーくんじゃないから」慌てるかりん。
一方先生は
(・ω・).。oO(曹操…)
違うことを考えていた。
つづく
盛り上がってまいりました
いっきにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ごめん割り込んでorz
モキュ(・ω・).。oO(お気になさらないでください)モキュ
「あらあら、皆さんお揃いで」
「亜弥乃様!」「亜弥乃さん」「姫宮さん」三人の視線が亜弥乃さんに集中した。
「どうしたんですか?亜弥乃様〜、こんな時間まで」子猫が聞くと、
「つい部室でウトウトしてしまって…あら、さっきの猫」かりんが抱いてる猫に気づいた。
かりんと亜弥乃さんが間違える辺り、健人猫とこの猫はそっくりらしい。
亜弥乃さんは猫の頭を優しくなでてあげている。
「何かあったんですか?」子猫が聞くと、「ふふ、秘密です」何て言う。
子猫は「え〜教えてくださいよ、亜弥乃様〜」不満そうだった。
「それはそうと、皆さんそろそろ帰りましょうか?こんな時間ですし」美咲先生が言う。
空は夕日も沈み、すっかり暗くなっていた。
つづく
俺は今、鷺沼家の高級車で学校に向かっていた。
エリカはメイドさんの作ってくれた猫の餌を鞄にいれて持ってきていた。これで学校の猫を釣るんだそうだ。
「あ、そうそう。牧野にこれを返しておきますわ」エリカから輪っかを渡された。
そう言えばエリカが猫になったとき渡したんだっけ…って待てよ、今まで俺輪っかなしで喋れてたんじゃん!
まさかそんなに慌てなくても、魔法の効果が切れてきてるのかも…
希望の光があちらこちらに見えてきて、何か嬉しくなってきた。
「これで人間に戻れたら、鷺沼さんに何かお礼しないとな」ついそんなことを言ってしまう。すると
「別に私はお礼が欲しくて、牧野に協力してるわけじゃありませんわ」何て言ってくれる。
こいつ本当にいい奴だな…(;ω;)ホロリ。感動した。
そんなやり取りの間に、校門が見えてきた。校門にはなぜか、先生、子猫、かりん、亜弥野さん達が勢揃いしていた。
つづく
亜弥野…
orz
エリカいいですな。そしてついにオールスターが!?
車から降りる俺とエリカ。それにいち早く気づく子猫。
「あ!健人!あんた何やってんのよ!」走ってこっちにきた。
危険を感じ、車道に飛び出したのがいけなかった。
鷺沼家の高級車の影から車が…ドカ!!その車にはねられて宙を舞う俺。
「健人!!」子猫がキャッチしてくれた。
「たーくん!?」「牧野さん?」「牧野!!」「牧野くん!!」慌てて皆駆け寄ってくる。
俺はあまりの痛みに声をあげることもできなかった。
「健人!ごめんね…私が追いかけなかったら…」子猫が泣いている。
「たーくん!しっかりして!」かりん…何で俺の制服着てんの…?
「牧野!…人に戻れるように試すんでしょ…しっかりなさい!」エリカ…ちょっと駄目っぽいよ…
「牧野くん!待っててくださいね…今回復の魔法を唱えますから…」先生…
「牧野さん?…どうして…」亜弥乃さん…
皆泣いていた。
つづく
ぽたぽたと俺にかかる皆の涙。それは全身を濡らしていく。涙は口の中にも…
その時俺の体に変化が起こった。
そう、徐々に人間の体に戻っていっている。
そうか…あの本に書かれた女性の体液でまだ試してなかったもの…愛液の他に……涙……
しかし俺の意識は遠のいていった。
・
・
・
目を覚ますと病院だった。
「健人!」子猫が俺の目が開いたのに気づき、声をあげる。
子猫に俺が気を失ってからのことを聞くと、「危機一髪、先生の回復魔法が間に合ったんだよ」と教えてくれた。
つづく
フィナーレ近いの?なんか名残惜しいな…
いいシーンなんだろうけど制服着たままのかりんにワラタ
>>298 いきなりのシリアス展開
まさかエリカとの絡みはそれで終わりか(´;ω;`)
皆さんありがd(;ω;)。
>>299ではまだ続けましょうか?自分ももうちょっと続けたい気もします。
>>300シリアスすぎるのもアレなので、ちょいギャグをいれました。
>>301エリカ主役の話とか、書きたいですね
今回の話はもう終わってもいいけど
また新作をお願いしたいです
子猫は俺が目覚めたことを皆に伝えに、病室を出ていった。
一人になってしまったので、何となく自分の体を見回してみた。
体には傷もなく、先生の回復魔法のおかげか、体調はすこぶるよかった。
ついでにパンツを下ろしてみると、やっぱりいつも通りかむっていた。('A`)
「何はともあれ、元に戻れてよかったな…」ホっと胸をなで下ろす。
ガチャ!開くドア。「たーくん!」「牧野!」「牧野くん!」「牧野さん!」皆が病室に駆け込んできた。
気のきいたセリフも浮かばず、「おう!」何て間抜けな返事をする俺。皆俺が元気なことに喜んでくれた。
「猫ちゃん、大変だったんだよ〜」「わわ!先輩!言っちゃむごむご」
妨害しようとする子猫の口は、亜弥乃さんによってふさがれた。
「たーくんがこうなってしまったのは私のせいだから、目が覚めるまでずーと横にいるんだって言い出して」
「むごー!むごー!」「皆に迷惑かけたくないから、二人っきりにして、なんて言うし」
「そうですわ、あまりの剣幕に、病室の外で待機をよぎなくさせられましたもの」
子猫…感動して子猫を見つめると
「ばっか!今のは全部うそだかんね!」慌てて否定する。
つづく
「まぁ、取りあえず、一件落着かな?」俺がつぶやくと、
「あら、そう言えばもしかして、あの時の猫は牧野さんだったんでしょうか?」ギク!
亜弥乃さんは、急にそんなことを言い出す。「何かあったんですか?亜弥乃様〜」
問いただそうとする子猫。しかし亜弥乃さんはニコニコこちらに微笑みかけるだけ。
「私もたーくんとの秘密があるよ、ね〜たーくん♥」か、かりんまで…
「先生も牧野くんが家に来たときは楽しかったです」Σ(゚Д゚)せ、先生!
「私なんか、牧野にはずかしい姿を見られましたわ」Σ( ̄□ ̄;)
「健人〜!あんた私の知らないところで何してるわけ〜!」
子猫は体をブルブルと震わせ、怒りの形相でこちらににじりよる。
つづく
「たけひと〜!!!」子猫が拳を握り締め飛びかかってきた。
「うわぁ!ごめんなさ〜い!」頭を抱えて謝る俺。その時、
ドカーン!!!「牧野くん!ごほ!ごほ!ひょっとしてまたですか〜」白煙につつまれる病室。
また猫になっちゃったよ…俺…がっかりしたけど今がチャンスと思い、病室から外にでた。
廊下では俺にそっくりな猫が、エリカの持ってきた餌を食べていた。
「おいおい、病院に猫いれちゃ駄目だろ」と思ったが、俺も猫だ。
そうじゃなくて、そんなこと言ってる場合じゃない。取りあえず逃げよう。
バタン!!ドアが勢いよく開き、病室から出てくる皆。
「たけひと!!あんたねえ!」
「たーくん!また飲ましてあげるからねー!」
「牧野!今度こそ私が元の体に戻して差し上げますわ!」
「牧野くん!早く先生の男性恐怖症治してくださ〜い!」
「牧野さん!えーと…また飲みます〜?」
思い思いのことを言いながら俺を追いかけてくる皆さん。
「ふふ、健人はモテモテですね」
「私の若い頃にそっくりだ」
「まぁあなたったら」
いたのか!とーさん、かーさん。
逃げながら俺の学園生活は、これからもしばらく騒がしくなりそうだなと思った。
おわり(?)
完結おめ、そして乙であります
包茎キャラが生き生きとしていて楽しめました
次回作にも期待します
ありがd(つДT)
次はもっと短くしたいです。今は構想を練ってますので、もうしばらくお待ちください。
それはまだ小学生の頃。うちの隣にかりんと、かりんの家族が住んでいた。
その当時、牧野家と桃園家は家族ぐるみの付き合いをしていたから、かりんとはよく一緒に遊んだっけ。
これはその時の二人のお話です。
ピンポーン
「たーくん!一緒にラジオ体操いこ〜」
夏休みの一日目、幸せに熟睡しているとかりんの声がした。
あの馬鹿…毎日行かなくても、係りの人に頼んでまとめてはんこを押してもらう裏技を教えてやったのに…
ここは無視だな、無視。
ピンポーン
「たーくーん」
ガチャ!トコトコ…ガチャ
「ね〜たーくん、ラジオ体操始まっちゃうよ」
うわ!こいつ入ってきやがった!
せっかく今日はとーさんかーさんが早く出かけるから、一日のんびり寝れると思ったのに…
ま〜いーや。無視、無視。
「たーくーん、起きてますか〜」布団を覗き込むかりん。返事はない。
つづく
ごそごそ
なにしてんだ?ってうわ!
「布団の中に入ってくるな!」慌てて飛び起きる俺。
「あ、起きた起きた。たーくん、一緒にラジオ体操いこ」
気にした様子もなくそんなことを言う。
「あのなあ…裏技教えてやっただろ?」不機嫌そうにそう言うと、
「だって何かわくわくして、早く起きちゃったんだもん」
…今何時だ?ってまだ6時半じゃん!
「…ラジオ体操7時からなんだけど」
「いいじゃん、早くいこ。ほらほら」
しかしいつからこんな積極的になったんだか。初めて会ったときのかりんはおどおどしてたのに。
「わかった!わかったから、取りあえず着替えるから出てくれ」
しぶしぶそう言うと、かりんは嬉しそうににこっと笑い、
「早く来てね、待ってるから」何て言って部屋を出て行った。
つづく
う〜んまだ眠いから、寝ちゃおうかな…
「お〜いかりん!着替え中だから、返事があるまで開けるなよ!」
「は〜い!」良い返事だ。さてと…おやすみ…
「たーくん、まだ〜?」ぐーぐー
「たーくん?」ガチャ。遠慮無く扉を開けるかりん。
「あ〜!たーくん寝てる〜!」
「うるさいな〜まだ寝かせてくれよ〜」何かどこかで見たことあるような展開だった。
「よ〜し!えい!」
「ぐあ!」かりんは俺のお腹の上に飛び乗ってきた。
お腹にかりんの柔らかいお尻の感触。
「ば、馬鹿!パンツ見えるからやめろ!」照れ隠しについそんなことを言ってしまう。
「え?え?……たーくんのえっち!!」散々お腹を攻撃した後、
「もう!早くしないとラジオ体操始まっちゃうからね!」何て言葉を残して、部屋を出て行った。
つづく
>>311 新作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
朝早くからご苦労様です
さて、また寝るとループになっちゃうから…しょうがない、着替えるか。
「かりん、お待たせ」着替えて部屋をでると、
「もう、遅〜い!早くしないと終わっちゃうよ!」何て言う。
「いや、まだ全然時間あるから」と言うと
「いいの、いいの。さっ、早く行こ。あ、戸締まり忘れないでね。スタンプカード持った?」たたみかけてくる。
俺は、かりんって世話焼きたがるよな…何でだろ?
女子って皆そうなのかな…?何て寝ぼけた頭で考えていた。
ラジオ体操は、普段子供用のグラウンドになっているところで行われる。
そう言えば、夏休みの中頃、ここでお祭りやるんだっけ。
かりんの方を見ると同じ事を考えてたらしく、
「お祭り、一緒にこようね」何て言ってくる。
俺はつい「ひまだったらな」とか言ってしまう。
すると「大丈夫!たーくんは絶対暇だもん」言い切られてしまった。
つづく
グラウンドには、もう子供たちが集まっていた。皆眠そうだな…俺も眠い。
かりんは友達の女子に挨拶しに行ってしまったので、俺も友達を探したが誰も来てなかった。
なんだよ…皆今頃安らかにおやすみ中かよ…うらやましい…
きっと裏技を使うに違いない。はぁ〜とため息をついていると、かりんが戻ってきた。
「あれ?友達は?」
「いいの、いいの。あ!そろそろ始まるよ、踊ろ!」踊るの?
「ラジオ体操は、体操だろ?」踊りじゃないよなぁ…
「いいから、いいから」いいのだろうか…
あ、始まった。メロディーが流れ出す。
皆揃って踊り?始めた。
つづく
体操が終わり、スタンプを並んで押してもらった。
「ふぁ〜じゃあ帰るか?」あくびをしながら言うと、
「え〜!せっかく外に出たんだから、どこか行こうよ〜!
どうせ帰ったってたーくん寝るだけじゃん!」ブーブー文句を言う。
「そんなこと言われてもな…こんな早くからどこか開いてるかな…」考えていると、
「かどやでお菓子買おうよ!」何て言ってくる。
そこは角に建っているからかどやって言う、素敵な名前のつけ方の駄菓子屋だ。
「でもあそこ変な時間に開いてたり、突然閉まったりするからな…今開いてっかな…」
かどやはばあちゃんが店番をしていて、ばあちゃんの気が向いた時に開き、
用事があると閉めてしまう自由気ままな店だ。
「いいじゃん!行くだけ行ってみようよ!」朝早いっていうのに元気だな…
元気なかりんに押し切られ、かどやに向かうことになった。
つづく
なんか季節が合ってる上に懐かしい感じがしてイイですな。和む…
なんかとんでもない時間に書き込んでたりしますが頑張ってくだしい
前作の話ですけど結局子猫はサブヒロインの一人で
終わってしまいましたね・・・。エリカやかりんの方が(ry
という訳で今回はかりんがメインヒロイン(?)のようなので
期待しています。頑張ってくだされ。
>>316ありがd!今回は懐かしさをテーマにして行きたいと思います。
変な時間に書き込むのは、生活のリズムがめちゃめちゃだからですw
>>317本当は病室で子猫とのHとか考えていたんですが、力及ばず…
してる間皆はどうしてんの?とか色々悩んでやめてしまいました。
って今思えば、行為後にドアが突然開いて、皆折り重なるように倒れる→聞いてたのか!
みたいにすればよかったかも…orzイマゴロカンガエツイタ…
でも病院のドアは廊下側に開くかな?それじゃ無理か…
ちなみにあの話は完結編がある(予定)のでその時は子猫が活躍する(はず)と思います。
幼少時代のかりんということは、たーくんと連れショ(tbs なことに……
ジリジリ…
照りつける太陽。
ミーンミンミンミンミーン
ここぞとばかりに自己主張するセミ。
「あちぃ〜。」
「本当暑いね〜。」誰のせいでこんな思いをしてるんだか…
空は雲一つない。
かどやまでの距離がいつもより長く感じる…
かどやに着く頃には、俺もかりんも汗だくになっていた。
「あ、開いてた…」ほっとする二人。
薄暗くこじんまりとした店内。ばあちゃんが奥から出てきた。
「いらっしゃい」
奥の部屋からテレビの音が聞こえる。俺達が帰ったらまた見るのだろう。
「何か冷たい物飲みて〜」俺は水と氷の入った容器から、ラムネを取り出した。
かりんはお菓子を見ていた。
「またおいで」お金を払うと、ばあちゃんは奥に引っ込んでしまった。
つづく
「たーくん、何買ったの〜」俺がアイスの銀色の包装紙を剥いていると、かりんが聞いてきた。
俺は包装紙の裏を舐めながら答えた。
「ホームランバーとラムネ。あと新製品」
それは、プラスチック?の細長い容器に入れられた飲み物で、冷凍庫で凍らせてチューチュー吸う奴の新型だった。
「ふたを回すと中から粉が出てきて、色が変わるんだって」
「へーそうなんだ〜。でもたーくんそんなのばっかだとお腹壊すよ」
「うるさいな〜、いいだろ好きなんだから。そういうかりんは何買ったんだよ」と言いながら袋を覗き込んだ。
「あ〜またすもも買ってる」
容器の中にすももが2個入っていて、その周りが酢で満たされたお得感あふれる逸品です。
かりんはそれにストローを刺して、酢を飲んでいた。
あとは…フルーツガムとヨーグルト(偽物)、ポテトチップなんかが入っていた。
つづく
>>すもも、ヨーグルト(偽)
うわ、思い浮かぶ。懐かしすぎ…なんとノスタルジックなw
駄菓子ネタに和んだ
男はビックリマンチョコ一択じゃい。
そんな私は昭和の生まれ…………
平成生まれはここに来ちゃいけませんが。
21歳未満は(ry
何か書き込み多くて
ヽ(゚∀゚)ノウヒョー
ビックリマンが流行ったのは、俺の弟のあたりなので4年くらい後だったキガス。
「じゃあ、そろそろ帰る?」なめていたアイスを口から離し、かりんに聞いた。
俺は早く家に帰って、扇風機の前で涼みながらラムネを飲みたかった。
「ん!たーくんあれなに?」かりんは話を聞いているのかいないのか、俺の後ろを指さした。
ついそっちを向いてしまう俺。「パク!」
顔を戻してかりんの方を見ると、口の中に何か入っているのかほっぺがふくらんでいた。
「って人のアイス取るなよ!」「んふふ(えへへ)…」口をもごもごしているかりん。
「お前ね〜…あ!あれ何!」「ん?」あっさりと引っかかった!
俺は復讐とばかりに、かりんの手にあるすももを奪い取ろうとした。
しかしかりんには読まれていたのか、すももは上に。
俺の手は空をつかむはずが、勢いあまってかりんの胸をつかんでしまった。
つづく
小学生かりんのちちかあ・・・
・・・・う、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
つるぺたを持て余す
あまりの出来事に二人の時は止まっていた。
俺の手にはかりんの汗でしめった服の感触と、まったくふくらみはないものの微妙に柔らかい肌の感触が。
こっこいつ、ブラしt「このへんた〜い!!!」ゲシ!!
突然側頭部を蹴られて吹っ飛ぶ俺。ドサ!「いってぇ〜!!」
「大丈夫ですか?」こっちの様子は気にせず、小さい女の子がかりんを気遣っていた。
その小さい子は何故か忍者の様な格好をしている。
「お前なぁ!いきなりなにすんだよ!」むかついて怒鳴ると、
「あんたなんかが触れていい場所じゃないんだから!」怒鳴り返してきた。
かりんは突然の急展開についてこれずに、きょとんとしていた。
つづく
ちび子猫様キター!
そう来たか・・・するとちび先輩(既に巨乳)や、
若美咲先生(現役女子高生)やらが出る訳か!?
俺と見知らぬ女忍者(くのいちだろうか…)がもめていると、かりんが我に帰った。
「二人とも落ち着いて!」「だってこいつが!」×2
ハモってしまった。
かりんは俺にウインクして、女忍者に向かって言った。
「いいんです。たーくんが私にHなことをしても。だって将来の旦那様なんだから」
「え〜!!」×2
慌てた俺はかりんにひそひそ声で話しかけた。
(ちょっと、何だその設定)(いいから、この位言わないとこの子納得しないでしょ?)
うーん、そうかも知れないけど…その設定は…
「嘘ですよね?そんなキモイ男がフィアンセなんて…」
「本当だよ。今だってたーくんは、私の胸を優しく…♥」おいおい
つづく
「キー!!納得いかない!」女忍者は大声で叫んだ後、ダッシュしてどこかへ行ってしまった。
「ふー、やっと行ったか…なんだったんだあのガキ…」
安心した俺はふと手に持っていたアイスと、駄菓子屋の袋がどこかにいってしまっていることに気づいた。
さっき倒れた辺りを見てみると…
「あ〜あ…」アイスと袋は女忍者に蹴っとばされたときに手から離してしまったようで、アイスは無残に地面でとけていた。
袋を見てみると、中のラムネは奇跡的に無事だった。
「何だったんだろうね〜、あの子」かりんが話しかけてくる。
「俺が知るわけないじゃん。」と言いながらかりんの顔を見ると、
ふと先ほど胸をさわってしまったことを思い出してしまう。
そうか、あのガキのおかげで気まずい雰囲気が晴れたのか…
そう無理にいい方向に考えようとしても、ひとなめ、ふたなめ位しかしてないアイスのことを思うとやりきれなかった。
つづく
>>334殿、子猫様基準で人間関係を語る事に躊躇はない
かりんとの面識のことも今は忘れよう
しかしなぜ亜弥乃さンがロリ巨乳なのか、これが分からない
>>338 今が巨乳だから子供のころから巨乳でしたっていう
>>334の設定なんジャマイカ?
巨乳にするもふくらみかけにするもつるぺたにするも詩奈祭り氏次第だがな
その前に出ると決まったわけじゃないがw
>>338殿、こんな所で殿下ネタに反応することに躊躇いは無い。
板違いマイナーネタを平然と振る事への是非も今は忘れよう。
しかし何故ロリ巨乳に抵抗があるのか、これがわからない。
保守
「じゃあ、今度こそ帰る?」俺はもう変なガキにからまれるのは、まっぴらごめんだった。
「え〜!?せっかくお菓子買ったんだから、一緒に食べようよ〜」
「そうは言うけど、この暑さだしな…」照りつける日差しは強くなるばかり。
「どこかの木陰で食べようよ〜」う〜ん…
「じゃあ地獄谷に行くか…」地獄谷とは子供たちの間で、勝手に付けられた名前。
恐ろしい名前だが、子供たちの遊び場になっている小さな谷だ。
そこに行くには、かどやの近くに流れているどぶ川の脇を通るのが近道。
俺は金網をよじのぼり、はじのコンクリートの部分を歩き始めた。
「あ!待ってよ!たーくん!」あわてて金網にしがみつくかりん。
必死にのぼってくるが降りるときに、金網にスカートが引っかかりパンツ丸見えになった。
「あのキモ男…私の修行場所に勝手に入り込もうなんて、いい度胸してるじゃない…」
その一部始終をさっきの女忍者が隠れて見ていた。
つづく
かりんメインかと思ったけどやっぱ子猫様主役なんだw
ドブ川の上流へと進む俺達。
「私こんなところ、初めて通るよ〜」かりんは嬉しそうに言う。
そう言えば男友達とはよくここを通るけど、かりんは連れてきたことなかったな…
かりんと雑談をしながら先に進むと、段々と舗装されてしまったドブ川が普通の川になってきた。
もう歩いてる地面はコンクリートから、土に変わっていた。
「わぁ!こんなところなんだ!素敵じゃん!」
そこは川が流れ、うっそうと木々が生い茂る、都会に残された楽園的な場所だった。
つづく
地獄谷ではもうすでに、何人かの子供たちが遊んでいた。
その中で一番目立っている二人組がいた。
「お兄様〜!冷たくて気持ちいいですわ〜」
「エリカ、あまり奥の方には行くなよ」
「わかってますわ!…もう!お兄様もこちらにいらしたらいいのに…」
兄妹だろうか…兄は木陰で読書をしていて、妹は川に入ってはしゃいでいる。
それを見たかりんが「わぁ、気持ち良さそう!お菓子食べたら私も入りたいな!」何て目を輝かせて言う。
「じゃあそこらへんに座ってお菓子食べようか?」「うん♥」
俺達がちょうどいい大きさの石を見つけ、その上に腰掛けようとすると…
「このキモ男!あんたここをどこだと思ってんの!」
この声は…
つづく
またこいつか…うんざりしながら俺は答えた。
「ここは子供たちの遊び場だろ?」
「ブブー!違います!ここは私の修行場なんだから!キモ男は出て行ってくんない?」
こ、このガキ…俺が怒りのあまり怒鳴りつけようとすると…
「そうなんだ〜、でも私たち今来たばっかりだから…」と言いながら他の子供たちを指差し、
「あの子たちの方が、私たちよりも早くあなたの修行場に侵入してるよ」何て言う。
「え?え?」困惑する女忍者。俺もかりんに合わせて言ってやった。
「そうそうあの子供たちをどかしたら、俺達も帰るよ。」
「キー!わかったわよ!あいつらを帰らせたらキモ男あんたも帰りなさいよ!」単純だった。
つづく
↑を書いている途中で急に雨が降ってきて、今びしょびしょです…
雨宿りしながら書いている続きをドゾー↓
女忍者は、川の中ではしゃいでいる少女の方へ向かって行った。
「あんた!ここは私の修行場だから、出て行ってくんない!?」
その言葉を聞き、むっとした表情で言い返す少女。
「はぁ?私権利を主張する気はございませんけど、見ず知らずのあなたにそんなこと言われるのなら言いますが…」
「な、何よ…」女忍者はすでに弱腰になっている。
「ここは我が鷺宮家が管理している土地ですのよ?従ってあなたにそんなこと言われる筋合いはございませんの」
「は、はぁ…」
「そんなこと言われるのでしたら、むしろあなたが出て行ってくださる?」
「ご、ごめんなさい…」女忍者はダッシュでこっちに向かってきて、
「キモ男!覚えてなさいよ!」といって去って行った。
つづく
「かわいそうなことしちゃったかなぁ…」かりんが言うので
「いいの、いいのあのガキにはいい薬だろ」何て言うと
「う〜ん」少し悩んだ表情をするので、
「いいから、いいから。早くお菓子食べようぜ」と無理矢理石の上に座らせた。
俺はさっき買ったチューチュー吸う奴の新型のふたをしめ、色の変わり具合を楽しんでから飲み始めた。
かりんは偽ヨーグルトを食べていた。
「あれ?さっきすももどうしたっけ?」ふと疑問に思ったことを聞いてみた。
「まだ袋に入ってるよ。すもも一個食べる?アイス一口もらったお礼」
勝手に食べたんじゃないか…と思ったが、せっかくくれるって言ってるんだから素直にもらっておいた。
つづく
早朝からご苦労様であります!
書いてる途中で雨振ってきてびしょ濡れって…こんな時間に一体どこでw
しかし本編レギュラーは全員地元民ですか
田舎っぽさも感じる夏の日いいですねw
大量投下&エリカたん登場キタコレ(゚∀゚)
朝早くからご苦労であります!
本当どこで書いてたんだろうかw青空カキコ?
いや、青空じゃなくて雨天カキコか・・・
皆さんありがd!ヽ(゚∀゚)ノ
書きこは夜中やっているゲーセンで遊んだ帰りに、自転車をこぎながら書きました。
鷺宮とかバグったことを書いてしまいorzアヤノサントマザッタ…
どんな器用な人なんだ・・・!
てか携帯からだったんですね
保守
保守
誰も来ないようなのでエリカたんは貰って行きますね
なら漏れは亜弥乃もらった。
お風呂で洗いっこしてくる。
二人で仲良くすももを食べていると、川ではしゃいでいた少女が話しかけてきた。
「あの…少しよろしくて?」「いいですよ。何か?」なんだろう?
「さきほどの忍者服着た娘はお知り合いですの?」「いえ、知りません」なぜか敬語になってしまう俺。
「そうですか…少し言いすぎた気がしまして、謝りに来たのですが…」
あら、気が強そうに見えたけど、結構いい人なんだな…
「あいつ何だか知らないけど、つっかかってくるんですよ。だからあまり気にしない方がいいですよ」
「そんなんですか…わかりました。まあ次に会う機会がありましたら、謝ることにいたしますわ。」
少女はこちらにお辞儀をして去って行った。
あれ、そう言えば今の会話にかりんが参加してこなかったな…
と思いかりんの方を見ると、機嫌悪そうにむくれていた。
つづく
362 :
名無しさん@初回限定:2005/08/29(月) 14:16:18 ID:Z8G69wY2
エリカはこの時既にフラグが立っていたのか・・・
俺の予想ではあるが、会長が今回の話を持ちかけてきた裏にはエリカ
フラグの存在があると思う。
プライドが邪魔しているので進展はきわめて遅いが、妹を守るために
カップリングを推進したんじゃないのかな?
まあ、状況によっては妹は見事本懐を遂げるわけだが。
規制に負けるな保守
歯痒い持ち込みの包茎の企画をどみる内でGOだしたのって、確か咲氏なんだよね
保守
「どうしたんだよ、かりん」声をかけると…
「ふん、だ!ちょっとかわいいからってデレデレしちゃってさ」おいおい。
「お前なぁ…どこをどうしたらデレデレしてるように見えるんだよ…」あきれて言った。
「知らない!」かりんは靴と靴下を脱いで、川にはいって行ってしまった。
「はぁ…」ため息をついて石に座る俺。確かになれない言葉使いに緊張したけど、デレデレはしてなかったはずだ。
どうしていいかわからず、川に入ったかりんをボーっと見ていた。
つづく
370 :
名無しさん@初回限定:2005/09/02(金) 21:36:06 ID:Q87/PSaW
解除キタ━
しばらくかりんを見ていると、「きゃ!」ジャボーン!
足をすべらせて転んでしまったようだ。
「た、たーくん!がぼがぼ」足つくだろうに…
かりんは転んだことに驚いてしまっていて、起き上がれずにじたばたしていた。
「しょうがないな…」何て言いながら、猛ダッシュでかりんの方へ向かった。
「よっと」かりんの腕を掴み立ち上がらせてやる。
「ごほ!ごほ!」「大丈夫か?」少し水を飲んでしまったらしい。
背中をさすってやると、「ありがと…ごめんね…やっぱりたーくんは頼りになるね♥」
「大げさだなぁ…」照れる俺。
つづく
川から上がったふたり。俺は靴が、かりんは服がそれぞれびしょ濡れ。
かりんは服が濡れてるせいで、色んなところが透けてしまっている。
俺は無言で服を脱ぐとかりんに渡した。「今日は暑いからな、裸がちょうどいいよ」
何て言うとかりんは、服を渡された意図が掴めず困っていたが、しばらくして気づき、
「あ、ありがとうたーくん…」と赤面しながら俺の服を着た。
「わぁ…たーくんの匂いだ…くんくん」
「ん?何か言った?」
「な、なんでもないよ!えへへ♥」変な奴…
つづく
「今日は暑いからな、裸がちょうどいいよ」
そんな事言うとかりんまで脱ぎ始め(ry
そんで匂いフェチフラグもここで立ったと
三つ子の魂百までを地でいってるかりんワロスw
ネタを考えている間にまた規制中ですよ。WINでカキコ。
まだ使い方になれてないので、続きはもうちょっと待ってください
ワクワクテカテカ
マカー頑張って下さい
auのWIN携帯のことと思われ
…今までは京ぽんだったんですか?
あのダメ変換でよく…
がんがれ!超がんがれ!!
その後なぜかふたりで川に入って遊んだ。
水をかけあったりしたので、結局かりんも俺もびしょびしょになってしまった。
散々遊んだので「そろそろ帰る?」と聞いてみた。
もう時間はお昼近いはずだった。なぜなら俺のお腹がぐーぐーなり始めたからだ。
「えー?たーくん一度家に帰ったら、外出るの嫌がるじゃん!」ごもっとも。
「そうは言うけどさー、俺もう腹ぺこだよ…」弱々しく答えた。
かりんは少し悩んだ末に、
「しょうがないな〜、じゃあお昼ご飯食べた後、たーくんのうちに遊びに行っていいんならいいよ」何て言う。
まだ一緒に遊ぶ気なのか…俺の、家で扇風機にあたりながら一日ごろごろする計画は実行出来そうになかった。
ゲンナリしていると、突然かりんが「あ!ごめん、たーくんちょっとここで待ってて」何て言い出した。
「何だよ急に…」
「いいから!」
かりんはここで待っててねと念をおして、走って行ってしまった。
つづく
さては…!
>>378え〜と京ぽんではなくて、初代味ぽんです。書きにくいのなんのヽ(`Д´)ノ
この書きこはご指摘通りauのWINです
>>380Σ(゚Д゚)ギク
さてはさては・・・!!
何だよ…まさか、俺をおいて帰るつもりじゃないだろうな…
単独行動したいと思っている割には、突然一人にされると困ってしまう不思議。
俺はこっそりかりんのあとをついていくことに決めた。
かりんは慌てた感じできょろきょろと辺りを見回しながら、何かを探している様に見えた。
何してんだ、あいつ…?
やがてかりんは草むらをかきわけ、少し奥に行くとそこでもぞもぞ動いた後しゃがみこんでしまった。
今いる位置からだと、かりんは完全に草むらに隠れてしまって見えない。
もうちょっと近付いて見るか…
チョロチョロ…
かすかに水の流れる音がする。丁度かりんのいる辺りから聴こえてくるみたいだ。
えっと…この辺りだったよな?とか考えながらその場所を覗くと…・
・
・
・
そこにはおしり剥き出しでしゃがみこんでいる、かりんの姿があった。
つづく
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
うわ!お、おしっこだったのか!ば、ばれない様に、静かにこの場を離れないと…
そーっと、そーっと
・
・
・
ふーあぶなかった…慌てていた割りには、気付かれずに退散することができた。
あとはさっきの場所に戻るだけなんだけど…何だか俺も尿意をもよおしてきた。しょうがない、俺も草むらでするか…
ガサガサ…ん?入ろうとした草むらの中から音がする。何だろう?軽い気持ちで草むらをかきわけた。
「え?」
「あ!」
そこにはさっき川ではしゃいでいた少女が、しゃがみこんでいた。そしてパンツははいていなかった。
しかも幸か不幸かかりんの時と違い、正面を向いているせいで見てはいけない部分がバッチリ見えている。
「きゃ〜!!!」
「うわわ〜!!ご、ごめんなさい〜!」
今度はもう冷静ではいられなかった。とにかく猛ダッシュでその場を離れた。
その時少女が何か言っていた気がしたが、その言葉を聞いている余裕はなかった。
「と、殿方に大切な場所を見られてしまいましたわ………あ、あの方にせ、責任をとってもらわないと…」
しかしその後高校に行くまで、ふたりの接点はなかった。
つづく
ERIKA〜〜〜〜〜〜〜〜!
エリカフラグ立ちすぎ
「たーくん!どこ〜」用をたし、たーくんが待っているはずの場所に戻ってきた。
辺りを見回すも、たーくんの姿はない。
「たーくんもおしっこかなぁ…」たーくんは勝手に帰っちゃう人じゃないと思ったので、しばらく待つことにした。
ボーっと周りを見渡すと、さっき忍者の女の子がつっかかっていった女の子がお兄さん?と一緒に帰りじたくを始めていた。
あ!あの人達なら何か知っているかも。「すいませ〜ん」声をかけてみた。
「あら、な、何かしら?」
「さっき私と一緒にいた男の子知りませんか?」
「え!あ、あの、あ、あっちの方で、見掛けましたわ!」急に赤くなる女の子。
「ん?エリカ、どうした?」急に態度が変わった妹さんを心配するお兄さん。
「な、何でもありませんわ」「さっき花を摘んでくると言って、あっちに行って帰ってきてから変だぞ?」
「何でもありませんったら!さ!行きますわよ、お兄様」では、ごきげんよう、と言ってふたりは去って行った。
しょうがないな〜、あの子が教えてくれた辺りを探してみよう。
つづく
花を摘んでくる・・・ベタな言い訳ワラタw
そして今度はかりんがたーくんのを目撃する事に・・・!?
「たーくーん!どこー!」
う〜んいないなぁ…たーくんは、どこにも見当たらなかった。
どうしよう…とりあえず、かどやまで戻って見ようかな…
私はたーくんと一緒に歩いた川沿いを、下流の方へと向かっていった。
しばらく歩くとたーくん発見!川の方を見つめて立ち尽くしている。
声を掛けようとして戸惑った。見たことがないたーくんの切なそうな横顔。
地獄谷で何かあったのかな?しかしその表情が突然ゆるんだ。
ジョボジョボ…
何だ!立ちションじゃん!心配して損した!
そんなことを思いながら、たーくんのおちんちんにくぎ付けになってしまっている私の目。
少しだけ息をひそめて、たーくんの放尿をドキドキしながら見つめてしまった私です。
つづく
392 :
名無しさん@初回限定:2005/09/14(水) 18:04:47 ID:mFO+rX3d0
キタ━ ワクワク
包茎フラグ立ち過ぎ
「ふぅ〜、すっきりした。」俺は立ちションを終え、やっと一息つくことができた。
でもさっきは驚いたな…かりんのおしりと、知らない少女のあそこを見てしまうなんて。
慌てて逃げて来ちゃったけど、次あの娘に会うことがあったら大変だな…
何て考えていると、目の前に突然かりんの顔があった。
「うわ!か、か、か、かりん!お、おどかすなよ!」
「…」かりんは何も言わなかったが、顔を赤くしている。
なんだ?まさかおしっこをしていたのを見ちゃったのばれてる?
そう言えば知らない少女のあそこを見てしまった時、大声を出してしまったからな…
「…」どうしていいかわからず、俺も無言になってしまう。
やがて、「帰ろ?」と言ってかりんが手をつないできた。恥ずかしかったが、我慢して家まで帰って別れた。
つづく
このまま転校まで話が進むのだろうか。GJ
「はぁ…疲れた…」家に着いてホッとしている俺。冷蔵庫にラムネをしまって、テーブルの上の昼ご飯に手をつけた。
今日のメニューはスパゲッティとサラダだった。お腹がすいてたので、とにかく慌てて胃の中に。
「はぁ〜食った、食った。」お腹がふくれて満足した俺は、テレビをつけてゴロンと横になった。
「暑い〜」横たわってから気付く。そうだ扇風機をつけ忘れたな…。しかし立ち上がるのも面倒だった。
これからかりんが来るんだよな…家で何すんだろ…出来ればこのまま寝てしまいたい。
でもかりんが来たら扇風機つけてくれるな…何て考えている間にウトウトとまどろみの中に。
ピンポーン!
俺はチャイムの音に気付くことなく、すやすやと寝息をたてていた。
つづく
寝込みを襲うかりんキター!?
寝てる間にパンツを降ろされるにエリカスプーン20本
ピンポーン!ピンポーン!
「たーくーん!いないの〜!」さっき帰ったばかりなのに、チャイムを押しても返事がない。
私は勝手知ったるたーくんの家、とか考えて、勝手に中に入った。
ガチャ!案の定鍵はかかっていなかった。「たーくん?」呼びかけて見るも返事はやはりない。
「お邪魔しまーす」靴を脱いであがった。
台所に向かうと、テレビの様な音がする。
なんだたーくんテレビに夢中で気づかなかっただけじゃん!
「もう!たーくん!」
ちょっと怒ったふりをして台所に入り込むと、台所の前にあるテーブルの下でたーくんは寝ていた。
何でこんなところで…
あきれたものの、これはチャンスだと思い、いたずらしてやろうと寝ているたーくんに近づいた。
つづく
寝ているたーくんをマジマジと眺めてみる。あーあ口のまわりがミートソースで真っ赤っかじゃん…
千年の恋も冷めるよ…何て考えながらも、そんなたーくんがかわいいと思った。
ふいてあげよう、と思ったときいい考えが浮かんだ。
な、なめてふ、ふきとってあげる何てど、どうかな。
何だかドキドキしてきた。よし!即行動に移そう!早くしないとたーくんが起きちゃうかもしれないし。
私はドキドキしながら、少しづつたーくんの顔に接近していった。
ぺろ…ぺろ、ぺろ…たーくんの唇はミートソースの味がして…
これってファーストキスじゃん!何て我に返ったりしながらも、だんだん興奮してきた。
その時頭にたーくんの立ちション姿が浮かんだ。もう一度たーくんのおちんちんが見たいよ…
つづく
通常エリカスプーン 本/1500円
曲がったエリカスプーン 本/4100円
本懐を遂げたときのねじれたエリカスプーン 売約済み
かりん・・・小○生なのにいけない子!
つーか強姦じゃねーかw
Σヽ(゚Д゚; )ノ たーくんは自分を童貞童貞言ってたが
実は本番以外は済ませてた…!?
みけたんもここを見ているらしい記念カキコ
入力の大変なPHSでがんばる詩奈祭り氏ガンガレ、超ガンガレ
私は思い切って、たーくんのズボンに手をかけた。ボタンをはずし、チャックを下ろす。
「う、う〜ん」ビク!たーくん、起きた!?びっくりして、たーくんの顔を覗き込む。
「むにゃ…むにゃ…」何だ…寝言か…安心した。
しかしいつ起きるかわからないので、慌ててズボンを少し下にずらした。
すると、白いパンツがこんにちは。これがたーくんのパンツ…ドキドキ。
さらにパンツに手をかけ、一気に下ろした!
ズボンもパンツもたーくんの体重がかかっているので、
少ししか下ろせなかったものの、たーくんのおちんちんがプルン!と顔を出した。
つづく
はぁ〜♥たーくんのおちんちんかわいい…私はたーくんのおちんちんに見とれてしまう。
昔…子供の頃見たお父さんのおちんちんは、もっと大きくてグロテスクだったのに…
私はおちんちんに手を伸ばした。プニュ、プニュ、うわぁ…柔らかい…
私はたーくんのおちんちんを夢中でつついた。すると段々おちんちんが大きくなってきた。
うわぁ…さ、さわると、大きくなるんだ…調子にのって、おちんちんを右手で握ってみた。
手の中でムクムクと硬度を増すおちんちん。おちんちんの中(?)からピンク色の物が顔を出した。
何これ…?中に何か入ってるんだ…
つづく
私はその中の物を見ようと、手に握ったまま皮を下に引っ張った。でも中の物は全てをさらさない。
むきになって皮を引っ張ったり、戻したりを繰り返してるうちに、先っぽから何だか液体が出てきた。
たーくんあんまりおちんちんいじられ過ぎて、おしっこが出てきちゃったんだろうか?
って言うか、ここまでされて起きないたーくんがすごいと思った。
そんな事を思ってる間も手は無意識に動かしていて…
おちんちんから何かが飛んできた時は、たーくんの顔を見ていたので何が起こったのかわからなかった。
「きゃ!」白いドロッとした液体が私の全身に降りかかる。
つづく
うわ…何これ…べとべとしてる…それにすごい匂い…
私は我に返り、慌てて飛び散った液体をハンカチでふきとった。
あまりの出来事に罪悪感を感じた私は、最後にたーくんのおちんちんをきれいにふいてから、自分の家に逃げ帰った。
・
・
・
その後たーくんは親が帰ってくるまで起きず、ちんこ丸だしの姿を見られ怒られた。ちなみに初めての精通だった。
かりんは自分の部屋に戻ってから、なぜか自分のパンツも濡れていることに気づいたが、今のかりんにはその理由がわからなかった。
ポケットにしまった精液の付いたハンカチの匂いをその日の夜、何となく嗅いだら幸せな気分になったらしい。
つづく
かりんエロ杉w
ズボンはかせてやれよw
作品別にスレがなかったんで、検索でこのスレ発見しましたが、ここが魔法とHの
スレという事で良いですか?
葱板に葉賀ユイタソのスレがあります。
一応そこが魔法とHのカンケイの作品について語るスレの次スレです。
それから毎日の様にかりんはうちに遊びにきた。朝はラジオ体操、その足でかどやや、駅前へ。
地獄谷はあの少女に会うと困るので、色々理由をつけていかないようにした。
駅には少し大きなお店があるので、その中のおもちゃ売り場を見たり、本屋で立ち読みしたりする。
その後昼頃一旦家に帰って、ご飯を食べてからかりんがうちに来るのがいつもの流れ。
うちの親が帰ってくると、そのまま帰るときもあるし、うちの親に誘われ一緒に夕飯を食べる時もある。
そうして一日が終わっていく。
そんな毎日を繰り返し、夏休みも中場。今日は学校の登校日。
つづく
先輩は来ないのかな・・・
先輩は厳しい修行の真っ最中なのです。
>地獄谷はあの少女に会うと困るので、色々理由をつけていかないようにした。
むしろ狙って行くべk
ここは別に包茎スレって訳じゃないんだがなw
いや、これはきっとたーくんへのアドバイスに違いn(ry
皮が無いとかりんも子猫もしょんぼりなので手術は禁止。
登校日にもかかわらず、かりんに無理矢理ラジオ体操に連れて行かれた。
体操が終わってから、家にランドセルを取りに戻り学校へ向かう。今日もかりんと一緒だ。
学校には専用の通学路があり、そこは何かの研究所の敷地内なので車が通らず安全だ。
その通学路は周りをフェンスで囲まれているのだが、自然が多くたまに忍び込んでは池でザリガニを釣って遊んだりする。
まぁ最近はかりんと遊んでばかりなので、怒られる可能性のある場所
(敷地内だから見つかるとやばい)にはいかないから関係ないんだけど。
そうか…夏休みの間は何だかんだ言ってずっとかりんと一緒だったな…ってまだ終わってないんだが。
たまには一人でのんびりしたいな、と思う反面、こいつと一緒にいると何か安心できるんだよな…
そんなことを考えながら隣を歩くかりんを見ると、すでにこっちの顔を見ながらニコニコしていた。
つづく
レスしてないけどちゃんと見てるよ。ガンガレ
425 :
名無しさん@初回限定:2005/10/04(火) 18:45:28 ID:jMAfFhz+0
(・ω・)ワクワクモキュモキュ
>>424,425ありがd
.・゚・(ノД`)・゚・.
ガンガリマス
通学路を抜け、昇降口へ。かりんとはクラスが違うので、一旦別れ下駄箱に向かう。
そこで同じクラスの友達に会った。
「よう!牧野久しぶり。休み中は何やってたんだよ。」
「いや、別に普通だけど」かりんと常に一緒だったとは言い辛く、そんな風に答えた。
「何だよ普通って!お前ん家に何回か電話したんだぜ!朝早く電話してもいないし…」
まぁ朝からかりんに連れ回されてたからな…
「たーくん、お待たせ!」
「あ、桃園さんおはよう」「おはよー」
「ははぁ〜ん、そう言うことか…結婚式には呼べよ!」
そいつはそんな事を大声で言い、さっさとクラスに走って行こうとした。
俺は恥ずかしくてつい「馬鹿!結婚何てしねぇよ!」大声で言ってしまった。
つづく
傷つくかりんクル?
しまった!と思いながらかりんの方を見ると、かりんはうつむいていた。
「えーと、かりん?その…な?」フォローしようとすると、かりんが何やらつぶやいた。
「…るもん」
「え?」
「私、たーくんと結婚するもん!!」大声で叫んだ後、そのまま外に走って言ってしまった。
唖然と立ち尽くす、俺と友達。
予令が鳴ったので仕方なく教室に向かったが、その日かりんが学校に現れることはなかった。
つづく
そのまま転校とか?
「はぁ…」あっと言う間に学校は終わり、これからどうしようか考えていた。
普段のかりんならあんなに怒るわけないのに、今日はどうしたんだろう…
何となく、教室にまだ残っている女子に聞いてみた。
「あのさあ、隣のクラスに桃園っているじゃん、あいつが機嫌悪かったんだけど。何かあったのか知らない?」
「牧野くん、変なことでもしたんじゃないの〜」ニヤニヤしながら、その子は言う。
「いや、ちょっと俺の友達にからかわれたけど、いつもはそんなこと位じゃへっちゃらなんだけど…」
と、横にいた他の女子も参戦してきた。
「何?何て言われたのか気になる〜」
「私も、私も」
「いや〜、それはちょっと…」困った。
「いいじゃん!教えてよ〜」
「あ〜そう言えば、桃園さんと牧野くんってあやしいって噂あるよ〜」
「え〜何それ!教えて〜」
「それ私も聞いたことある〜!」
「何?何?」
「二人は親同士が決めた…」
「決めた…?」
「い・い・な・づ・け何ですって〜!」
「きゃー!」
「素敵〜!!」
助けて…
つづく
「ねぇねぇ牧野くん、それ本当?」
好奇心旺盛な女子たちが、目を輝かせながら聞いてくる。
「そんな訳ないだろ?かりんについて知らないんなら、もう帰るから」
「え〜」女子たちは不満そうだった。
俺が立ち去ろうとすると「あ!桃園さん、あの日なんじゃないのかなぁ…」何て言うので、
俺はその女子に向き直って「何?あの日って」聞いてみた。
すると女子たちは
「きゃ〜!」
「きゃー牧野くんのエッチ!!」
「本当は知ってるくせに〜!」
また始まっちゃったよ…
「じゃ、さよなら!」俺はその場から逃げるように立ち去った。
教室の扉を開けて廊下に出ようとした時、
「あの日だったら、しばらくしたら普通に戻るよ!」何て聞こえてきた。
俺は返事の代わりに、片手をあげてそのまま教室を出た。
つづく
今の小学生って実際こんなもんか?w
どうなんでしょうねぇ?小中学生の時くらいは、ピュアでいてほしいものですが。
女は生まれたときから女じゃて…
俺が小学生のときも周囲の女子はこんなだった希ガス
「はぁ…」結局かりんはどうして帰っちゃったかわからずじまい。
一人で通学路をとぼとぼ歩く。まだ早い時間なので、照りつける日差しが痛い。
ミーンミンミンミーン…
蝉は相変わらず鳴き、顔をつたう汗はとめどなく流れ落ちる。
夏休みも中盤を越えたものの、まだまだ夏は終わってないんだなと感じた。
そうだ、近所の神社で行われるお祭りもうすぐじゃん!
かりん行くかな…やっぱりかりんを見つけてあげたほうがいいな…
もし機嫌が悪くても、お祭りに誘えば喜んでくれるに違いない。
そう考えて、かりんのいそうな所を目指して俺は駆け出した。
つづく
たーくんはやはりショタ絶頂期な可愛らしい
容姿をしてるのだろうか・・・。
なんか別の意味で(;´Д`)ハァハァ
必要スペック満たしてないけど(ビデオカードさしてない)
体験版も動いたし根性で何とかなるだろと思って買ってきたんだが
やっぱり動かなかった…orz
>>440 最低限、ビデオカードは挿そうぜ。
妄想windowsは辛かろう
>>441 自分は目が悪いので普段は800x600の解像度なんだけど
1280x1024に変えてみたらいきなり動き出しました
で、そのまま800x600に戻したらそのまま動き続けてるし…
なんだかよくわかんないけどまぁ動いたのでヨカッタ
ここネタスレなんだけどなw
作品別版のスレ落ちててこっちに移動したものと勝手に勘違いしてました
ロクに調べずに書き込みしてしまい申し訳ありませんでした
まずは、駅前と駅周辺を探そう。
家に帰ってしまっている可能性もあるが、家にいたら出てきてくれないかもしれない。
そう思い、家は後回しにした。
・
・
・
いない…駅の周辺どころか、かどやにも行って見たけど見当たらない。
どうしちゃったんだろあいつ…そんなにショックだったのかな…
走り回ったせいで、汗だくになっていることもあり、どっと疲れがでた。
家にいってみるか…でもまだおじさん、おばさんがいる時間じゃないから、家にいても反応なしだろうな…
ガックリと肩を落としながら、かりんの家に向かった。
つづく
今更のようにほうけいやってる俺が来ましたよ
作品別のスレ落ちちゃったのか、残念
とりあえず亜弥乃さんクリアしますた。普段のおしとやかな姿と、終盤のキレて
「本当はしたいくせに・・・余計なこと考えて・・・」とか迫ってくる姿のギャップに(;´Д`)ハァハァ
亜弥乃さんは以外とパンチの効いた性格だぜ。
了解、今度からそっちに書きますw
亜弥乃さんエロくて回想ばっか見てる(;´Д`)ハァハァ
やっぱヒロイン視点の回想のおかげで
二倍お得なのがいいな包茎は。
>>450 やはり破瓜シーンにもヒロイン視点があるのか?
だとしたらかなり痛々しい展開になりそうな予感…。
かりんはドーピング、亜弥乃さんはガチタフなんで
痛そうなのは子猫様とエリカぐらい。
その頃かりんは…
「えい!」チャポン!
「えい!」チャポン!
地獄谷で川に向かって石を投げていた。
「はぁ…なんでこう男子ってでりかしーがないんだろ…」
「えい!」ドポン!
「ん…?でりかしーってどう言う意味だっけ…」かりんは大きな石に座り込んで、でりかしーの意味を考えはじめた。
少し考えても答えがでない。そうだ、あとで家に帰ってから調べることにしよう。
考えることがなくなると、頭の中にはまたたーくんが現れる。
このところたーくんと毎日一緒にいたせいか、たーくんが好きで好きでたまらない。
私の気持ちも知らないで、たーくんてばあんなこと言うんだもんな…
でもどうして急にイライラするようになったんだろ?
夏休み前にも、たーくんとふたりでいるところをからかわれたりしたこともあった。
「でもあそこまで怒ったりはしなかったもんな…」はぁ…。
つづく
小学生らしいボケだw
ボーっと考え事をしているかりんに、忍び寄る影ふたつ。
ひとつは木の上から、そしてもうひとつは草むらの間から。
じわり、じわり、間合いを詰めてくる。
かりんはたーくんのことで頭がいっぱいになっていて気づかない。
先手を取ったのは、草むらからの影。
「あ、あら、どうなさったのかしら一人で」
平静を装いながらも内心ドキドキしている彼女は、先日ここで出会った少女だった。
「あ、こんにちは〜」
「お久しぶりですわね」
後手にまわってしまったもうひとつの影は
「チッ!」
と舌うちを残しその場から立ち去った。
つづく
エリカたんキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
もう出番無いのかと思った
草むらで何してたんだエリカw
そんで相変わらず微妙な扱いの子猫様・・・。
そっとかりんの隣に座る少女。
ぼーっとしてるかりん。
少女は話しかけようとしてもじもじしているが、かりんは気付かない。
ぼー
もじもじ
ぼー
もじもじ
・
・
・
そのころたーくんは…
かりんの家に行ったものの、やはり誰もいなかった。
はぁ…とぼとぼと、どこへ行くともなく、ただ歩いた。
公園のそばを通りがかると、そのまま中へ。ブランコに乗り、こぎ始めた。
ギーコ、ギーコ。錆びていて、嫌な音がする。蝉も相変わらずうるさい。
ジジ…近くの木から蝉が飛び立った。
「うわ!」ぼーっとこいでいたたーくんに蝉の置き土産。オシッコをひっかけられてしまった。
「うわわ!」
慌ててバランスをくずすたーくん。
ドサ!
「痛ってー!!」
ブランコから落ちてしまった。
「あ痛た…」
「あのー、大丈夫ですか?」
つづく
先輩か!?それとも先生か!?
ただいま、はぴねす中にもかかわらずまっちのキャラのセリフを勉強し直してます!
次はしばらくお待ちください
お待ちしております。
462 :
名無しさん@初回限定:2005/11/15(火) 01:48:52 ID:4BQ+8wcU0
楽しみにしています。
「あ、足…血が出ています」
突然現れたその子は、ポケットからハンカチを出すと、水のみ場まで走って行った。
そしてハンカチを水で濡らし、走って戻ってきた。
走ると揺れる大きな胸。俺の目はその胸に釘付けだった。
「ちょっとしみるかもしれませんが、我慢してくださいね」
何て言いながら、悪戯っ子のような笑みをくれる。
その子はハンカチで傷口を拭いてくれた。すると、またポケットから今度は絆創膏を出し、ぺたりと貼ってくれた。
「あ、ありがとう…」突然の展開にその言葉を出すのがやっとだった。
「ふふ、危ないですから、気を付けてくださいね」
つづく
やっぱ先輩かしら
ところで先輩って誰?
AYA乃さんだよ。
正確には亜弥乃さんは、たーくんと同い年なので注意!
がーん。ずっと年上だと思ってた。
再インスコして抜かれてくる。
「あ!私ピアノのお稽古に行く途中でした」その子は突然そう言うと、
「では、失礼いたします」と言い残し公園をあとにした。
俺は余りの展開の速さに、言葉を発することができなかった。
「また会えるかな…次に会ったらちゃんとお礼したいな…」
その時はお祭りで再会するなんて、思ってもみなかった。
そのころ地獄谷では…
「せ、先日、一緒にいらした、と殿方は、ほ本日は」
やっと会話が始まりそうだった。
つづく
「たーくん…?」
ボーっとしていたかりんが、少しこちら側の世界に戻ってきた。
「き、今日はどうなされたんですの?」
「たーくんとは…私けんかしちゃって…」
話せる人がいる安心感からか、かりんの目には涙が浮かんでいた。
「そ、そうなんですか…理由を聞いたら失礼かしら…」
「私がいけないの…からかわれて照れ隠しに言った言葉なのに…むきになって…う…う」
ついには泣き出してしまうかりん。少女はどうしていいかわからず、ただ、ただかりんの背中を優しくなでてあげていた。
つづく
亜弥乃さんは何故か子猫様基準で先輩言われる事が多いからな。
エリカ萌え
「落ち着きまして?」
しばらく泣いてすっきりしたころ、黙って背中をなでてくれていた少女が話しかけてくる。
「うん。ありがとう、もう平気」かりんはそう言うと立ち上がった。
「私たーくんにあやまってくる!」
かりんは笑顔でそう言うと、たーくんの家に向かって駆け出していく。
「ふう…あの殿方は、あの子とお付き合いされているのかしら…はぁ」
地獄谷には少女の溜め息だけが残された。
つづく
結局かりん一度もまともにエリカと会話しようとしてないなw
保守
そのころたーくんは…
尻餅を付いたまま、少女がはってくれた絆創膏をボーっと眺めていた。
「あんた、いつまでそこにいるつもり?」すると木の上辺りから声が聞こえた。
「?」
「あんたなんかがあの方に会える訳ないでしょ!?」
ガサガサ!スト!
木の上から降りてきたのは、いつぞやの忍者っ子だった。
「またお前か…」俺は心底嫌な顔をしてつぶやいた。
「あんたにお前よばわりされる筋合いないんだけど!このキモ男!」
こ、この糞ガキ…
つづく
「大体あんた、亜弥」何かを言いかけて口をつぐむ。
「なんだよ、あやって」
「うるさい!キモ男!あんたあのお方に変なことしてないでしょうね…」
ものすごい形相でにらみつけてくる女忍者。
「な、なんだよ…変なことって」
かりんの胸を触ったことを、ふと思い出した。
「あ!このキモ男赤くなった…」肩を震わせながら続きの言葉を発した。
「殺す!」
つづく
「ちょ、ちょっと待て!落ち着け!」慌てる俺。
ドテ!
しかし言葉の勢いとはうらはらに、木の根っ子につまづいてこけた。
「いったぁ〜!」
「お、おい!大丈夫か?」逃げようと思ったものの、足から流れる血を見たら、心配になり声をかけてしまった。
「痛い…痛いよう…あんたのせいだかんね…」
先程の勢いはどこへやら。すっかり弱々しくなってしまった女忍者。
「ごめん…」俺のせいじゃないのに、つい謝ってしまう。
「うぅ…本当に悪いと思ってんの…?」もう涙目だ。
「あぁ…」俺も弱々しく答えた。
「じゃあ…何でもする…?」
何だ?何でもって?そこまでするほどのことか?まぁ子供の言うことだし…(俺も子供だけど)
「わかったよ、何でもする」安請け合いした。それがいけなかった。
「じゃあ…傷口…舐めて、消毒してよ…」
つづく
子猫様・・・フラグ立ってないのにツンデレ発動っすか・・・
いや、これはツンデレともちと違うか。
俺ともう一人しか見てない予感
京ぽんスレ住人の自分も見てますよ。
詩奈祭りさん結局携帯からになっちゃったんですね。
ウィルコムの新型には行かなかったんですか?(w
種アンチの俺も見てますよ
見てるよー
>>480 ノシ
エリカたんが再び登場するのをいまかいまかとry
ったく、何で俺がそんなことしなきゃいけないんだ…女忍者は痛いのか、しくしくと泣き始めている。
改めて女忍者を見た。顔は幼く、身長も低い。小学校低学年といった感じだろうか。服は上下ともアレンジ版の忍者服といった様な物を着ている。
なぜアレンジ版かと言うと、腕、足が剥き出し状態になっているからだ。
こんな服じゃ、忍者の様に木々を飛び回ったりしたら傷だらけになりそうだ。
現にそのせいで怪我してんだもんな…て言うか、根っ子くらい飛び越えろよ…
何て考えを巡らしていても、女忍者はさっきの発言を撤回してくれそうにない。
しょうがないな…俺は覚悟を決めた。
つづく
「おい、動くなよ」なぜか蹴られそうな予感がしたので、一言くぎを刺しておいた。女忍者は泣きながら、コクリとうなずいた。
顔を傷口に近づけていく。いくら子供だと言っても、俺とはいくつも違わない。そう考えると、むしょうに恥ずかしくなってきた。
顔から汗がポタポタと落ちる。その一粒が女忍者のふとももにかかった。女忍者がピク!と反応する。傷口に舌をのばす。
「いくぞ?」俺は一言声をかけてから、傷口に舌をはわせた。
「痛!」女忍者はビク!と体を震わせた。
「我慢しろ、すぐ終わるから」俺はそう言い少し優しめに傷を舐めた。
口の中に、血と土の混ざった味が広がる。
「ぁぅ……はぅ…」痛いのか、舐めるたびに遠慮気味に声をあげる。
しばらく舐めた後「はい、終わり。」傷口が綺麗になったのを確認してから、俺はそう声をかけた。
つづく
「ふっふっふ」
「?」急に女忍者が震え出した。
「あっはっは、あ〜はっはっは!引っ掛かったわね!キモ男!」大笑いしながら、そんなことを言う。
「何だよ、もう治っちゃったのか?」俺は訳がわからず、そう返した。
「あんた馬鹿じゃないの!?私があんな簡単に転ぶわけないじゃない。これはあんたをはめる罠よ!」言い放つ。
「何!」俺は驚いた。何せあの転びっぷり、とても演技には見えなかったからだ。
「見なさい!」と言いながら、俺の目の前に、小型テープレコーダーを出す。
「今の音だけ聞くとエロエロな一部始終は、すべてこの中に入ってるんだかんね!」得意気に言う。
俺はそのテレコをサッと奪った。
「わ!馬鹿!返せ!」文句を無視して、巻き戻しボタンを押してみた。…反応がない。
「お前これ電池入れたか?」そう言ってテレコを返してやり、あまりの馬鹿らしさにその場を立ち去った。
「待て!キモ男!」公園から出ると、中から叫び声と転んだ様な音が聞こえたが、どうせまた演技だと思い無視した。
つづく
「ぁぅ・・・はぅ・・・」ってエロ過ぎw
女忍者のせいで本来の目的を忘れるところだった。とにかくかりんを見つけなくては。
・
・
・
「はぁ…」どこにもいない…まだ探してない場所も見てみたものの、やっぱりいなかった。
「一度家に戻るか…はぁ…」トボトボ…
衰えることのない、夏の日差し。蝉はいつまでも鳴き続ける。精神的にも、肉体的にも疲れ始めた。
マンションの階段を上がる。家の前の最後の階段に差し掛かると、踊り場の壁に寄りかかって座っている人が見えた。
そんなところに座っているから、どうしても下から見上げる感じになってしまいパンツ丸見えだ。
もしかして、かりん!?そう思い、慌ててかけ上がる。
慌てたのがいけなかった。途中でつまづいて、その女性の股間におもいっきり、顔面から突っ込んでしまった。
つづく
今度は誰だ・・・。
てかたーくん小学生で嬉しいアクシデント
遭遇率高すぎw
もう一度エリカたん来い!
493 :
名無しさん@初回限定:2005/12/15(木) 18:12:08 ID:64sPTsZO0
股間に激突ナイス
その後どうなるんだw
「きゃ!」ゴツン!
俺が股間に突っ込んでもがいていると、上の方からにぶい音がした。
しかし俺はそれどころではない。目の前に広がる純白。そして香水か何かだろうか、花のような香り。顔面に感じるぬくもり。
何だかあそこがジンジンする。全身を急激にめぐる血液。心臓がバクバクいっている。
混乱しながらもようやくそこから頭を引き抜くと、女性は目を閉じてしまってグッタリしている。
「あ!」その女性は地獄谷で出会った少女だった。
何でこんなところに?少女がオシッコしていたところを、つい思い出してしまう。心臓は再びバクバクいいだす。
「と、とりあえず、部屋に」独り言を言いながら鍵を開け、少女をお姫様だっこで抱えあげ家の中にはこんだ。
つづく
たーくん小学生なのに連れ込んだー!!
でも同じ小学生の女の子を「女性」って言うかな?
女性って書いたのは、最初は美咲先生にしようとしていたので…その名残です、スマソ
>>497 ごめんなさい俺が勝っちゃったからですね
でも後悔はまったくしてませんwむしろ感激ww
ファンの言葉を受けて初期のテロップが変更になる・・・。
アーティストには良くあることだ。がんがれ!
「どうしよ…」
あのまま放置する訳にも行かず、つい部屋に連れこんじゃったけど…目が覚めたらどうなってしまうのか…?
悩みの種の少女は俺のベッドの上でグッタリしている。頭には大きなタンコブが出来ていた。
さっきの鈍い音は、頭をぶつけた音だったんだな…ちょっと悪いことしたかな…(ちょっとか?)
なんて考えながら、とりあえず起きるまで待とうと決め、しばらくボーっとしていた。
・
・
・
時間だけが過ぎていく。こんなことしてる場合じゃなかった!早くかりんを見つけて、仲直りしないと!
俺は慌てて立ち上がろうとするが、服を少女に掴まれていることに気づいた。
「起きてるの?」聞いてみた。返事はない。
仕方なく座りなおし、少女を改めて見つめなおした。整った顔立ち。クラスの女子の中にもこんな綺麗な子はいない。
う〜んこの子と張り合えるのはかりんくらいかなぁ…でもかりんはかわいい系だからな…
視線をずらす。少女の胸が目に入る。呼吸で上下する胸。
膨らみは小さいものの、かりんの洗濯板っぷりに比べたら十分過ぎる程だった。
ふとかりんの胸をさわってしまったことを思い出す。あんなにたいらな胸でも、あの触り心地…
この子くらい胸があったら、どんな感触なんだろ…
つづく
見慣れてるかりんをエリカみたいな美人とはりあえるくらいだと
潜在的に認識してる小学生たーくん。随分ませてるなw
でも小学五年生(でしたっけ?)でここまで生々しい事考えるかな?
単にドキドキして終わりなような。
小学何年生なのかは不明です。
生々しいことを考えてくれないと、皆さんの期待に答えられなくなってしまうのでw
たーくん小学生時代からHなカンケイライフ送りすぎw
手を伸ばす。
引っ込める。
手を伸ばす。
引っ込めr(ry
感触が気になるが、やっぱり女子に触れるのは恥ずかしかった。
その間も上下する少女の胸。何で急に胸に触れたくなったか?には、実は理由があった。
昨日の夜かーさんとバラエティ番組を見ていると、とーさんが勝手にチャンネルを回した。
俺は文句を言ったが、かーさんは台所に洗い物を片付けに行ってしまい、とーさんと二人テレビの前に残される。
「お前も男なら、たまにはこういう番組も見ろ〜!」何て言うとーさん。
テレビの中では「ドキ!女まみれの水泳大会」なるものをやっていたんだ。
その番組ではプールの中で暴れまわる女性の姿が延々と写し出されていた。
中でも俺の目を引いたのが、ブルンブルン揺れる大きな胸。俺の目は、その揺れに釘づけだ。(たーくんの性への目覚め?)
その後、とーさんは酒が入っていたのかいつの間にか寝ていて、そのまま見ていた俺だけかーさんに怒られた…
何てことがあったせいで、胸に興味シンシンなのです。
「よし!」意を決して、少女の胸の上に手を置いた。
つづく
>「よし!」意を決して、少女の胸の上に手を置いた。
俺と代われ
たーくんも男の子だったんだね。
508 :
名無しさん@初回限定:2005/12/28(水) 00:30:28 ID:ogpAvaEg0
前にもあったなw
う!…柔らかい…
手には服の感触と、お椀型の何か、そしてその下にある少女のふくらみ、体温を感じていた。
服の下にあるのは…まさかブラジャーなのか?かりんなんてまだ付けていないのに…。
手を撫でるように動かす。服とブラの下に感じるぷよぷよ感。
つかめるほどはないが、確かに存在する。
あまりの触り心地に、俺は我を忘れてなで続けた。
つづく
たーくんたーくん!もちつけwwwそれは既に犯罪だwww
おかしい…この柔らかさは変だ…。「撫で」から、「押し」に変わっていた俺の手。
ぽよん、ぽよんと心地よい弾力を返してくる少女の胸。
学校のプールでふざけて触った、友達(男)の胸はこんな良い感触ではなかった。
中に何か入ってるのか?俺は真偽を確かめるため、少女の服のボタンに手をかけた。
中から現れる白いブラ。これを外せば、何か入っているはずだ。
つづく
俺 と 代 わ れ
たーくんそれ普通にレイープ未遂
はーみっとまにあっくす買った人っている?
俺は未だにこんぷれっくすのCGが埋まってない・・・。
両方買ったけど、やってません(´・ω・`)
ブラの外し方がわからなかったので、上にずらした。
そしてあらわになった胸を、まじまじと見つめる。
・
・
・
どう見てもふくらみかけのおっぱいです。ありがとうございました。
って!うわぁ!ふと我に返る俺。
夢中になりすぎて、なんか取り返しのつかない感じになってしまった。
少し前まで俺のベッドに横たわっていた少女は、いつの間にか胸をさらけだしてしまっている。
こんなところを家族や、ましてかりんに見られた日には!
と、取りあえず、ブ、ブラを戻そう。正気を取り戻すも、今度はパニック状態になってしまう俺。
さっきまでジロジロ見てたくせに、急に恥ずかしくなり少女の方を見ずに手探りでブラを下げる。
ブラに手が届いた。これを下に…?何かに引っかかる…
つい少女の方を見ると、ブラの下の部分に乳首がぶつかっていた。
つづく
たーくんタイーホ
たーくんがいじりすぎたため、少女の乳首は立ってしまっていたのだ。
俺は慌てながらも必死にブラを持ち上げ、元の位置に戻した。あ、あとは服を…ボタンをはめる。
服の間から見える、白い肌が目に焼き付いてしまう。「うぅん…」うわ!少女が言葉を発した。
激しくドキドキして後ろに飛び退く。顔色を伺うが、まだ起きてはいないようだ。
・
・
・
取りあえず元どおりには戻したものの、この少女はどうしたらいいか…
ピンポーン!
うわ!誰か来た!か、鍵閉めてない!
俺のパニックさとは裏腹に、遠慮無く開け放たれるドア。
つづく
おめでとう
と、取りあえず部屋の鍵を閉めないと!俺は光の速さで部屋のドアに飛んで、鍵を閉めた。
玄関の方から声が聞こえる。
「おじゃましま〜す!た〜く〜ん、居るの〜?」ゲー!か、かりんだ!
今来てはいけない人物ナンバー1が来てしまった。(ワーストだろ)
「やば!」
そう言えば、玄関には俺の靴が置きっぱなしだ。幸いにも少女は靴を履きっぱなしだったため助かった。
かりんがそれに気づくかどうかは別として、やばい状況なのは確かだ。
かりんの足音が近づいてくる…コンコン
「たーくん?いるの?」
勝手に入ってきて「いるの?」もないだろうに…そんなことを考えながら、俺は息をひそめた。
「たーくん、開けるよ〜」ガチャガチャ。鍵がかかっているので、ドアは開かない。
つづく
たーくんピーンチッ!!
ゲー!ってキン肉マンかよw
自己突っ込みと言い相当錯乱してるな。
でも靴履いたままベッドに普通寝かせないよなw
「たーくーん!いるんでしょ?開けて〜!」ドンドン!
ヒィィ!かりんは俺が部屋にいると思ったのか、ドアを激しく叩き始めた。
駄目だ!このままだと少女が起きてしまう!でもここでドアを開けると、最悪二人から問いつめられてしまう…
「た〜く〜ん!」ドンドンドンドン!コンコン、ドンドン!コンコン。
ん?何か違う音が混じり出した。音がする方を見ると、そこは窓。
おいおい…ここ、マンションの4階(今決めた(^_^;))なんだけど…
怖かったがそこにこの場を切り抜けられる何かがあるかもと勝手に考え、恐る恐る窓に近付き、カーテンを開けた。
するとそこには最近よくからんでくる女忍者が、笑顔で手をふっている。
何でコイツが…俺はもう駄目だと思った。
つづく
子猫様ははたして救世主となるのか・・・。
ところで先生はもう出ないの?
展開によっては出るかもしれません。
かりんにこの状態がばれるより、名前も知らない女忍者に見られた方がましかと思い窓を開けた。
「あんたってキモ男かと思ってたけど、意外とモテモテなんだ〜」いつからいたんだよ…頭痛い…
ニヤニヤしながら中に入る女忍者。
「しー!聞こえちゃうだろ。静かにしてくれ」
「わかったわよ」何故か素直に言うことを聞いてくれた。
「で?あんたはどうしたい訳?」どうしたいって言われてもな…
「とりあえず、この場所から逃げ出したいかな…」
聞きながらベッドの上の少女を見てニヤニヤしている。
「聞いてる?」
「あ、うん。じゃあ出して?」何を?
つづく
何を出させる気かしら・・・(ドキドキ)
「何を?」率直に聞いてみた。
「あんたの大事な物にきまってるでしょ」大事な物って…?
「って、あー!」突然大声を出す女忍者。
「ば、馬鹿、しー!しー!」慌ててその口を塞ぐ。手には柔らかい唇の感触。
「んー!んー!」もごもご何か言っていて、手がくすぐったい。
「たーくん!どうしたの!やっぱり中にいるんじゃん!」ドンドン!沈黙していたかりんに気づかれてしまった。
ヒィィ、もう駄目だ!諦めて女忍者の口を解放した。
「ぷはー!あんたこの子こないだ地獄谷にいた子じゃない!」急にそんなことを言い出す。
「あの時皆して私をはめたのね!」俺にはもう何の話かわからなかった。
「いいから、この状況を何とかしてくれ!」混乱した俺は大事な物と聞いて、一番最初に頭に浮かんだものをさらけだした。
つづく
「この…!キモ男!」「ぐへ!」女忍者の蹴りが顔面にヒットし、俺はもんどりうって倒れた。
「何でいきなりちんちん出すの!」抗議の声は最早たーくんには届かない。
「たーくん!どうしたの、たーくん!」ドンドン!ドンドン!かりんがさわぎだした。
「んも〜、ただ少しお金を貰おうと思っただけなのに…」
女忍者は「はぁ」と溜め息をついてから、「貸しにしとくかんね!」
と言ってベッドの上の少女をかつぎあげると、「お、重」何て言いながら窓から飛び下りた。
「えい!」そして右手から落下傘の様な物を出し、ふわふわと緩やかに降りていった。
「たーくん!たーくん!」ドンドン!ドンドン!
「しょうがない、緊急事態だもんね」かりんはたーくんの部屋のドアノブについているカバーを外した。
ドアノブには溝があり、そこに十円玉の様なひらべったい物をさしこんで回すと鍵が開いてしまうのだ!
(最初っからそれ使えよ…)
つづく
エリカたんのフラグが…('A`)
硬貨で鍵開けワロス
そして支離滅裂すぎだ子猫様w
「えい!」カチ。鍵はあっさりとはずれた。
ノブを回し、中に入る。「たーくん?」返事はない。
部屋の中は窓が開けっ放しになっていて、ベッドは乱れている。
よく見ると、ベッドの横に誰か倒れていた。「たーくん!」
倒れていたのはたーくんで、鼻から血を流している。
慌てて駆け寄ると、たーくんは鼻血を出している上に、なぜかちんこも出していた。
つづく
かりん視点の文ならちんこじゃなくておちんちんの方が良かったなあ。
一応第三者?視点です。
でも女の子には、おちんちんって言ってもらいたいですね!(*・ω・)=3
かりんはたーくんが鼻血を出していることより、ついついおちんちんに目がいってしまう。
「うわぁ…&hearts」
この間、たーくんが寝ている時にいじってしまったおちんちん。
「今日もいじったら、また…で、出ちゃうかな…」何て言いながら、かりんは触りたくてウズウズしていた。
「たーくん…大丈夫だよね…」胸に耳をあて、心音を確かめる。
「よし!OK!」かりんはこの状態が危険かも知れないことに、子供だから気づきませんでした。
そーっと手を伸ばす。「わぁ…&hearts」以前と変わらないプニプニ感。
「擦ると…ハァハァ…また…」かりんを激しい興奮が襲う!夢中になって擦り続ける。
「か、かたくなってきた…はぁ…な、何だか…アソコがジンジンして…ぁぅ!」何故か切なくなって来て、わけもわからずアソコに指を運んでしまう。
「な、何、この感じ…はぁ…はぁ…あ!あぁ!」プシャア〜!
「はぁ…はぁ、お、おしっこ…出ちゃった…?」興奮が絶頂を迎え、かりんのアソコからは液体が流れでていた。
あまりの快感に、既にたーくんのおちんちんからは手を離してしまい、しばらく放心状態になってしまうかりんでした。
つづく
やってもうた…orz
つ♥♥
たーくんもかりんもマセすぎだ!!w
「って、またやっちゃったよ…」興奮も冷め、冷静になると、罪悪感にさいなまれるかりん。
「あ〜あ…」絨毯はびしょびしょ。「ふかないと…」ティッシュを探す。「あ、あった。」たーくんの机の上に置いてあった。
その時開きっぱなしの窓から、何やら話声が聞こえてきた。窓から外を見る。
「や、やば」外ではたーくんのお母さんと、かりんのお母さんが立ち話をしていた。
「こんな所を見られたら大変じゃん!」かりんは慌てて、そのまま部屋を飛び出した。
その後たーくんのお母さんが家に戻りたーくんの部屋に入ると、鼻血を出して倒れているたーくんを発見。
何故かおちんちん剥き出しな上、おしっこ(かりんの…)までもらしているため、救急車を呼ばれ病院まで連れていかれてしまった。
つづく
解釈によっては修羅場になりそうな悲惨な現場だなw
つーかこのお話のオチって既に考えてあるんでしょうか?
それともいきあたりばったり?
大筋では決まってますが、細かいところはいきあたりばったりです。
返事遅れてスマソ
短期(本当か?)集中連載
★☆その後のエリカたん☆★
「ふぅ、ふぅ、重い〜」
たーくんの家から脱出した女忍者は、地獄谷の少女を背負いながら歩いていた。
「この間鷺沼家がどうとか言ってたから、あの豪邸よね…」独り言を言いながら鷺沼家を目指す。
周りはすでに暗くなってきているものの、まだまた暑い。滴り落ちる汗。少女を背負っているので背中も汗びっしょりだ。
「う〜、何で私がこんな苦労しなくちゃいけないの?…キモ男め…弱味を握ってやろうと思ったのに…」
その頃たーくんはかりんにおちんちんを握られていた。
「ま、今回の事は十分キモ男の弱味になるわよね〜ヒヒ♥」苦労しながらも、ちょっとゴキゲンになる女忍者。
「ふぅ、ふぅ」鷺沼家はまだ遠い。
つづく
>弱味を握ってやろうと思ったのに…
>その頃たーくんはかりんにおちんちんを握られていた。
ワロス
と言うか、もう見てる方があなたしかいない予感!
(´・ω・`)
|∀・)イルヨー
見てますよー。
見てるよー
見てるのさ
ニヤニヤニタニタとな
けけけ
エリカたんが登場するのを毎回楽しみにしている俺ガイル
み、みんな…
。°(°´Д`°)°。
たまに覗きにきては纏め読みしている漏れみたいなのもいるでよ
☆★その後のエリカたん2★☆
「よいしょ、よいしょ…」疲れからか、変な掛け声をあげながら進んでいく女忍者。
「う…ん?」背中から声がする。
「やば!もう少しなのに…」少女が意識を取り戻し始めた。
「…あら…ここは…どこですの?」まだ意識が朦朧としているらしく、状況が飲み込めていない少女。
「え、えーと…」返答に困る女忍者。
「私は…確か…」なにやらブツブツ言い出したが、微妙に聞こえない。
「執事(名前募集中。早い者勝ち)に…」
「起きたんなら、もういいでしょ!降りてよ!」
「そうですわね、ありがとう」いまいち状況が飲み込めないまま、取りあえず背中から降りた。
「では、私はこの辺で…」逃げようとするものの、少女に襟を捕まれていた。
つづく
558 :
ベタでスマソ:2006/02/25(土) 04:49:01 ID:0oAJQKCP0
セバスチャン
ギャリソン
クラハドール
ジョドォ
☆★そのエリ3★☆
「何よ!もういいでしょ!放してよ!」ジタバタもがく女忍者。
「そうですわ!私セバスチャンに頼んで、あの方の住所を突き止めてもらったのです!」段々記憶が蘇ってきたようだ。
「あの方ってキモ男?私に関係ないじゃん!放してよ!」激しく暴れだす。
「それが何故あなたに背負われていたんですの?」
女忍者は少女をにらみつけて言う。「あ〜も〜!何よ!あんたの危機を救ってあげたのに!」
「?どう言うことですの?」まだ気絶する瞬間を思い出せてないらしく、困惑した表情を浮かべる少女。
「キモ男のベッドに寝かされていたから、助けてあげたんじゃない!」
!!!!!!1
「だいたい私成り行き上助けただけで、地獄谷でのことは忘れてないんだからね!」
衝撃発言に捕まえていた手がゆるみ、女忍者はその言葉を発した後素早く走り去ってしまった。
つづく
なんかエリカメインになってないかw
私は一向に構わんッッ!
☆★その後のエリカたん4★☆
「そ、そんな…わ、わたくし…」顔を真っ赤にして言う。
「あそこを見られたばかりか…」ベッドに寝かされる自分を想像する。
「そ、その…エッチなことまで…」たーくんに服を脱がされる妄想をしてしまう。
胸がジンジンする。(たーくんに揉まれたせい)
あそこがムズムズする。(階段でたーくんに顔面から突撃されたせい)
「な、何か切ないですわ…」とぼとぼと、家に帰った。
「おや、お嬢様。どうでしたか、お友達のお家は」セバスチャンや、メイドたちを無視して部屋に戻る。
その日エリカたんは、部屋から出てこなかったと言う。
本編につづく
部屋から出てこないだなんて!
エリカたん!!
いちいちオチがつくのに笑った。
たーくん、罪作りな奴め・・・。
あ、あれ?時間が逆転してる・・・
ところでこのお話もう半年以上続いてるよね
そ、そうですね
|Д゚)))ガクガク
そういえば夏に始めたんですよね…
(´ω`)遠い目
まあいいじゃないか。
ところで、このゲームのライターは今何を?
廃業して堅気ですか?
みけたんをシャバに出したら大変なことになると思う。
「う、うん……?」目が覚めると、そこは暗闇だった。
俺はどうやらベッドに寝かされているらしい。
ミーンミンミンミンミーン
夜だっていうのに、セミは相変わらずミンミン鳴いている。
「ここは…」上半身を起こし、辺りを見回す。真っ暗でよく見えない。
しばらくボーっとしていると、目がなれてきたのか、うっすらと部屋の中が見えてきた。
白い天井、白い壁、白いカーテン。ベッドの隣には、台の上にテレビが乗せてある。
テレビの前にも別の台があって、その上には花瓶があり花が飾ってある。
「病院…?」そうとしか思えない。しかしなんで病院なんかに…
俺は記憶をたどってみた。たしか自分の部屋で……!
思い出した!地獄谷の少女とかりんと女忍者が集結して、てんやわんやだったんだ!
しかしそこからいきなり病院なのがよくわからない。
取りあえず部屋を出てみる。
部屋を出るといきなり診察室になっていた。
「せま!」ここは病院と言うより…医院というか…個人の開業医?
何て考えていると、待合室の扉が開き誰かが入ってきた。
つづく
576 :
572:2006/03/08(水) 08:34:12 ID:/kMP+qly0
>574
t
他作品やってないからわからんけど
クロスオーバーするのかな?
書き込み無さ杉
けれど、見ているやつは見ている。
がんばれ詩奈祭り氏!楽しみにしてるゾ!
>>577 前にクロスオーバーしたとき知らない方がいて、それじゃ知らない方はつまらないと思ったので…
>>578スマソ
>>579ありがとん!。゚(゚´д`゚)゚。
カチ!
誰かが電気のスイッチを付けた。
「きゃ!」
「うわ!」急に驚かれて、つられてこっちもびっくりした。
「あれ…もう起きたんですか?」そこにいたのは女の人だった。
高校生か大学生くらいだろうか…なぜかパジャマ姿でここにいる。
「あなたは…?」聞いてみた。
「あ、私ですか?私は別に看護婦さんって訳じゃないんですけど…ここの先生の親戚で…
おこづかいあげるから手伝ってくれって言われたんです」
何かマイペースな人だな…言わなくていいようなことまでしゃべっている。
「あぁそうなんですか…自分はなぜここに?」
「鼻血を出して部屋で倒れていたので、ここに運ばれたんです。」
そうなのか…だんだん思い出してきた。女忍者に蹴りを食らったんだった。あの野郎…(野郎じゃないだろ)
「そ、それで…」なぜか赤くなる女性。
「さ、さらにし、し、失禁されていたので…」
ガーン!Σ(゚Д゚)!!俺ショックで漏らしちゃったのか!?
って言うか、そんなこといちいち教えてくれなくていいよ。(´・ω・`)
つづく
先生ようやくキタか
・
・
・
気まずい空気が流れた。
「あ、暑いですよね?わ、私窓開けますね」
パジャマの女の人が沈黙に耐えられなかったのか、そんなことを言う。
ガラガラ
室内に風が入り込む。気まずい空気も少しだけ晴れた感じ。
「は〜涼しいですね〜」
幸せそうだ。その時!
ジ…ジジジ!「ひゃぁ!!」突然叫び声をあげるパジャマさん。
「どうしたんですか!」慌ててパジャマさんに駆け寄る。
「セミさんが!セミさんが!あん!」ジジジ!パジャマの中から聞こえるセミの声。
「取って!取ってください!」パジャマさんはクネクネしながら、涙目で俺に訴えかけてきた。
つづく
お約束キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
歩くエロイベント&フラグ立てマンだなたーくんw
あと、相変わらずすげー時間w
「あの〜、取ってって言われても、どうしたら…」困って聞いてみても、
「は、早く取ってください〜!」会話にならなかった。
まさか、俺にパジャマの中に手を突っ込めと言うのか?Σ(゚Д゚)!
ふと、かりんと、地獄谷の少女の胸の感触を思い出してしまう。何かあそこが熱くなってきた。
しょ、しょうがないなぁ…ゴクリ…
俺は片手でクネクネ動くパジャマさんの肩を掴み、もう一方の手をパジャマに突っ込んだ。
ピクン!パジャマさんが反応する。俺が突っ込んだ手が突起物に触れた。ま、まさか乳くb
ぶ、ブラしてないのか…俺はつい、手の平に触れた乳首ごと握ってしまう。
「あ!」パジャマさんから声がもれる。
「ち!逃したか!」慌ててごまかした。そ、それにしても柔らかい…
かりんのプニスベ感。
地獄谷の少女の弾力感。
そしてパジャマさんの柔らかさ…おっぱいって最高だ!ヽ(゚∀゚)ノ
「真面目にやってください…」涙目で言われた。
つづく
たーくん壊れたw
小学生のはずのたーくん、俺たちとシンクロしてないかw
真面目にやれって言われてもな…この状況がすでに真面目じゃない気がした。
ジジジ「きゃぁ!」
セミがまた暴れだしたようだ。「早く!早く!早く!」パジャマさんは混乱気味。
そう言われても、そもそも手探りっていうのが無理だと思った。まぁいいか。
俺は突っ込んだ手を再び動かし始めた。
ジジ!ごそごそ「あん!」ごそごそ。「あ!」ジジジ!「あぅ!」
今度は胸に触れないように気を付けたが、動かす手がたまに乳首に触れてしまった。パジャマさんはその度声をあげるのでやりにくい。
「あ〜もう!」らちがあかないので、俺は突っ込んでいた手を抜くと、パジャマの裾の部分をおもいっきり上に引っ張りあげた。
ジジジ!ジジ!
途端にセミは外に飛び出し、窓からとびたった。俺はその様子を見守った後、後ろに振り返った。
「セミ逃げてよかっ…!?」
そこにはパジャマで顔が隠れてしまったパジャマさんが、おっぱい丸出しで固まっている姿があった。
つづく
「あわわ!ごめんなさい!」セミを追い出すことに夢中で、パジャマさんの上半身が裸になってしまったことに気付かなかった。
慌ててパジャマさんに駆け寄ると何か(セミのおしっこ)で足を滑らせてしまった。
「おわ!」俺はそのまま、パジャマさんのおっぱいに顔面から突っ込んでしまう。
・
・
・
あまりの出来事に二人の時は止まる。
しばらくすると、パジャマさんは後ろに倒れてしまった。
それと同時に俺も、パジャマさんの香りと柔らかさに耐えきれず気絶した。
つづく
本当歩くエロマシーンだなたーくんw
そして気絶率高すぎ。
☆番外編★
今日はエイプリールフール。だからって皆俺にこんなことを言うんだ。
「私たーくんなんて、大嫌い」
「牧野さん、嫌いです」
「牧野健人!私はあんたなんて、だいっきらいなんだかんね!」
「牧野くん、先生はあなたのこと好きではありません」
「牧野!あなたのことは好きにはなれませんわ!」
皆無理しちゃって…
そんなとき、鷺沼が言うんだ。
「牧野、実は僕は君が好きなんだ」
俺は売り言葉に買い言葉で、つい
「俺も鷺沼のこと…大好きだ」なんて言ってしまった。
「じゃあ、僕と付き合ってくれるんだね」
「ああ、よろしくな」
その時俺は知らなかったんだ…3月が32日まであったなんて…
おわり
1日の間に5人の女性に嫌いと言われ続けたたーくん。
一体何をしたんだw
ウホッいいエンド。
て〜づ〜く〜り〜べ〜ん〜と〜う〜
気絶から目が覚めると、もう朝になっていてベッドの中にいた。
その後先生の診察を受け、異常なしってことで退院許可がでた。
パジャマさんは結局姿を見せず、あの後どうなったのかわからず仕舞い。
しばらくすると親が迎えにきたので、一緒に帰った。
帰るとき病院の名前を何気無く見ると、「美咲医院」と書いてある。
機会があったらパジャマさんにあやまりに来ようと思った。
家に着くと親は「仕事だから」と言って出掛けてしまう。
今日はラジオ体操行けなかったな…そんなことを考えてボーっとしていると、
ガチャ!
玄関の扉が開く音が聞こえる。
(・ω・).。oO(かーさん、忘れ物でもしたのかな…)
なんてボーっとしていると、
「たーくん!」続いて部屋の扉が開け放たれ、かりんが飛込んできた。
つづく
たーくん数奇な運命たどってるなあ…
顔文字からするとたーくん=詩奈祭り氏になってるないつのまにか
「な、なんだよ急に」慌ててそう言うと、「たーくん!」飛び付いてきた。
「わ!わ!何だよ!」突然の展開にパニック状態になってしまう俺。
「うわぁぁぁん!」泣き出すかりん。
「何?何?」俺はどうしていいかわからず、かりんが落ち着くのを待つことにした。
かりんは泣きながら、俺に強くしがみつくものだから、俺は少し苦しかった。
かりんの髪から、シャンプーの香りがただよってくる。
かりんに密着されている部分が熱い。かりんの香りと体温を感じていると、なんだかクラクラしてくる。
しばらくすると、落ち着いてきたのかまだ涙のかわいてない顔をあげ
「…心配したんだからね」
何て言う。
つづく
そろそろ終わりそう?
「ごめんな…」俺は謝って、かりんの頭を撫でてやった。
気持ちいいのか、目を細めるかりん。
しょうがないので、しばらく頭を撫でてやると、すやすやと寝息をたて始めた。
心配してくれてたんだな…俺は、俺のことを心配して眠れないかりんを想像してしまう。
ちょっと暑いけど我慢するか…頭を撫でる手はそのままに、ボーっと窓の外を眺めた。
今日もいい天気だ。そう言えば夏休みに入ってから、あまり雨降ってないな…
テレビでダムの貯水量が、そろそろやばいって言ってたっけ…
思ってみれば、今年プール行ってないな…かりん泳げないから嫌がるんだよな…
でも節水でプール閉鎖になるくらいなら、行っときたいな…
よし!とりあえずかりんが起きたらプールに誘ってみよう。
つづく
ちゃんと結末は用意してるのかね・・・?
このままダラダラ続くのもまあいいけど。
一応、結末とそれまでのイベントは決まってます。
「…く…」
「…くん」
「たーくん」
う…かりん?
いつの間にか寝てしまったようだ。
「う…ん?」
俺は何故かかりんに膝枕されている。
「あ、起きた?」俺の顔を覗きこみながら言う。
「あれ…かりん?寝てなかった?」
「えへへ、ごめんね〜。昨日あまり寝れなかったからつい…」
やっぱりそうだったのか…心配かけちゃったな…
「何で俺寝てんの?」今の状態がよくわからず聞いてみた。
「知らないけど、私が起きた時には大の字になって寝てたよ。」
「そっか…昨日色々あったから、疲れてたのかな…」ボソっと呟くと、
「ん?何?」聞こえなかったのか、聞き返してきた。
「いや、何でも」
「そう?」
ごまかした。
「たーくん、気持ちよかった?」急にそんなことを聞いてくるかりん。
「ん?まさか俺に何かした?」慌てて聞き返すと、
「もう!膝枕のことだよ!」怒られた。
「あ、うん、グッスリ寝れたよ」
とか言いながら、やっと意識がハッキリしてきて、恥ずかしくなってきたので飛び起きた。
「ごめんね〜、気持よさそうに寝てたんだけど、もうお昼だから起こしちゃった。」
もうそんな時間だったのか…
つづく
「あのさぁ、ご飯食べたらプール行かない?」聞いてみた。
「え〜、プール?」不満そうに言う。
「私、川の浅瀬で遊ぶ方がいいな〜」
「泳ぎ教えてやるから」
「う〜ん」悩むかりん。
「良いじゃん、今日は暑いし、プールに行ったら冷たくて気持ちいいよ」
「そうかな〜…」
「そう、そう」
「う〜ん、しょうがないなぁ…」渋々了承してくれた。
・
・
・
ご飯を食べ終って、早速近所の児童館に向かう。
児童館にはプールがあるのだ。
入り口の券売機で切符を買い中へ。
係員に切符を渡し、更衣室へ向かう。
「じゃあ、たーくん、後でね」かりんと別れた。
更衣室で着替えて外へ。
「冷てえ〜!」
消毒液に肩までつかって、シャワーをとっとと通りすぎる
最初のこれが嫌なんだよな〜。
少し待つと、かりんはすぐに来た。
「お待たせ〜」かりんはスク水だった。
「何で学校の水着なんだよ〜」何となく聞いてみた。
「たーくんだって、そうじゃん」そうだった。
「じゃあ、行くか」
「うん!」
つづく
さてさて次はどんなエロイベントが待ってるやら・・・w
こないな
プールにはまだ早い時間だからか、何人か子供がいるだけですいていた。
「お先に!」ドボーン!!
「あ!たーくん!」
俺はかりんをおいて、プールに飛び込んだ。冷たくて気持ちいい。
「もー、ちゃんと準備体操しなきゃ駄目だよ〜」そんなことを言いながら、屈伸をするかりん。
「いいから、いいから」手招きすると、
座って胸にパシャパシャと水をかけてから、恐る恐る水に足をつけていた。
「冷た!」何て言っている。
「ほらほら」パシャ!パシャ!下から水をかける俺。
「きゃ!やだ、もう…入れないじゃん!」そんなことを言いながらも、プールに入ってきた。
ドボン!「プハ!ここ深い!たーくん!たーくん!」かりんが抱きついてくる。冷たさの中に感じる温かさ。
焦る気持ちをおさえて、「はい、はい」俺はかりんを支えてやった。
「よー、よー、見せつけてくれるじゃないの」
「誰だ!」
「とう!」ジャポーン!
「プハ!ゴホ!ゴホ!」
水を飲んでしまったらしく、むせている。
「お前鼻出てるぞ」
「え!」慌てて鼻水を排水溝に流すそいつは…いつぞやの女忍者だった。
つづく
「また、お前か…」なんでコイツはこんなに俺の前に現れるのか…頭を抱えていると、
「あんたにお前呼ばわりされる筋合いはないんだけど」相変わらずむかつく奴だ。
「あ〜久しぶり〜」呑気な事を言うかりん。
「も〜まだそんな奴と一緒にいるんですか?早く別れた方が身のためですよ」そんなことを言う。
「え〜、私はたーくんと一緒じゃないと…(泳げない)」
かりんの言葉を最後まで聞かず、この間の様にコイツを諦めさせる作戦だな?そう思い、
「そうだよ、俺達結婚するんだもんな!」と言い放った。
結婚はちょっと言い過ぎたかなと、瞬間的に感じかりんの方を見ると…
「たーくん…」顔を真っ赤に染め、うるんだ瞳で見つめられてしまった。
「キー!!マジでムカつく〜!」女忍者は怒って俺達から離れていった。
少し離れたところで、「くらえ!忍法水流の術!!」と叫んだ。
離れていったと思わせつつ、実は距離をとっただけだった。女忍者から大量の水が降り注ぐ。
「きゃ!」
「うわ!馬鹿!止めろ!」
水を被りながらかりんをプールから上げ、女忍者のところに泳いで近付く。
「無駄だってば!」そう言い、更に水流を強める女忍者。
「ブハ!何だこれ!どうなってんだ!」もがく俺。
「ふっふっふ。秘密をちょっとだけ見せちゃおうかな!」
自慢げにそう言うと、女忍者の体が徐々に上に現れてきた。
つづく
「おしっこ?」
「おしっこ言うな!」
現れた女忍者の股間の辺りから、大量の水が出ていた。
「これは我が風祭家に代々伝わる忍術で、古くは安土桃山時代にさかのぼるのよ!
その時の風祭家当主、風祭三太夫が明智光秀率いる軍勢に追われた時に、激流の川に追い詰められたんだけど、自ら川に飛び込みこの術で明智光秀の軍勢を追っ払ったんだから!
その時追っ払った光秀は、その後農民の落ち武者狩りで命を落とすんだけど、その功によって風祭家は羽柴秀吉に召し抱えられ、その後家康が天下をとるとそのまま徳川家につかえて、風祭家は現在まで続く名門として名を残したってわけ。
あ、ちなみにどうやって水流をおこしてるかって言うと、まあ忍者である私にしか出来ないんだけど簡単に言うと、ふとももを激しく動かすことによって、水流が生まれ、それを股間の辺りから激しく発射するってわK(ry
('A`)ナゲエ…
つづく
民明書房っぽくてワラタ
>慌てて鼻水を排水溝に流すそいつは…
プール描写が生々しすぎてワロスw
「よいしょ」まだ何か言ってる女忍者をおいて、プールから上がった。
かりんはぺたんと地面に座ってしまっている。顔がまだ赤い。
「向こうの子供用プールで遊ぼうぜ」
俺がそう言って手を差し出すと、かりんはその手につかまって立ち上がり、
「う、うん…」と言ってついてくる。手は繋ぎっぱなしだった。
隣の子供用プールには、俺たちより年下(小学校低学年だろうか)の子供たちが浮き輪などを付けて遊んでいる。
「かりんもここなら余裕で足付くし、泳ぎの練習にはピッタリだな」と言ってみた。
するとかりんは「本当にやるの…?」と不安そうに、上目使いで聞いてきた。
つづく
まあかりんならプールの中でお漏らしとか余裕ですよね
「とりあえずばた足から始めてみるか」
「はい、先生」
ドボン!パシャ、パシャ…チャプン
プールに入る。かりんは俺に両手を預けてきた。
バシャバシャ、バシャバシャ。ばた足を始める。
「どお?どお?」どお?って言われてもな…
「とりあえず早く遊びたいから、今日は軽めにしとこうな」問掛けには答えずそう言ってみる。
「え〜まさか毎日来るの〜?」不満そうだ。
「かりん次第?」
「う〜…頑張る…」
バシャバシャ、バシャバシャ
しばらく続けていると、子供用プールが混んで来た。
「どうしたんだろ…?」普段なら、まだすいてる時間のはずだった。
ふと大きい方のプールに目をやると…
・
・
・
「まだやってんのか…」女忍者は未だに水を撒き散らしていた。
そのせいでこっちのプールに人が流れてきてるみたいだ。
「迷惑な奴だな…」かりんも疲れてきたみたいなので、練習は中止にして少し休ませることにした。
「ふ〜疲れた〜」ばた足してただけじゃん…(´・ω・`)
「急に混んで来ちゃったね〜」帽子を外しながら、そんなことを言うかりん。
「あいつまだやってんだよ…」俺は大きいプールの方を指差す。
「本当だ〜凄いね〜」確かに凄いが、人に迷惑をかけるのはどうなのか。
「ちょっと言ってくる」
俺はあの女忍者に一言言ってやろうと思い、大きいプールに向かった。
つづく
「おい!いい加減にやめろってば!」そう言ってみたが、何だか様子が変だ。
「うわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ」よく見ると、女忍者の目は渦巻きになっている。
「止まらないよよよよよよよ」おいおい…
「あわわわわわわわわわわわわ」その間にも股間からは大量の水が噴射しつづけている。
しょうがないなぁ…
俺は何とかしようと、女忍者の背中側からプールに飛込んだ。
ドボン!「プハ!今から行くぞ〜」聞こえるかどうかわからなかったが、とにかく声をかけて泳ぎ始めた。
「ふっふっふ」突然笑い出す女忍者。('A`)?
「ひっかかったわね!キモ男!!!」突然こちらに向き直り言う。
「え?」何か前にもこんなことがあった気がするが、また騙された?
「私があんたを逃がしたままにすると思う?甘いのよ!食らえ渦巻きの術!!」
「うわ!」今度の術は女忍者を中心に、まるで洗濯機の様にプール全体の水を回転させ始めた。
「この術は江戸時代末期(ry」それはもういいって…
つづく
確実にプール出入り禁止だな
たーくんいいやつだな
フラグ成立の予感
あれ?もう立ってたっけ?
子猫様はかまってほしいだけですから
「うわ〜!!」俺は激しい水の流れに逆らえず、そのまま回転してしまう。
「ほれ!ほれ!」女忍者は実に楽しそうだ。
「ごぼがぼ」もう泳ぐのも限界で水を飲んでしまう。
「くく、いい気味!」不敵に笑う女忍者。
もう…駄目かも…意識が薄れてきた。回転しながら段々女忍者に近付いているが、何かをする気力はなかった。
ぷにゅ!
ぷにゅ…?薄れつつあった意識が、顔面に触れる柔らかい感触で少し戻った。
「わわわ、馬鹿キモ男!どこさわってんの!」俺の顔面はいつの間にか、女忍者の股間に密着していた。
どんな原理かは知らないが、この忍術もさっきの術と同じ様に太股を駆使するらしい。
で、渦の中心にある股間に吸いこまれたようだ。
この術って何の意味があるんだ…('∀`)?
そんなことを考えてるうちに、俺の肺は酸素を求め水を少し吸い込んでしまう。
あまりの苦しさに空気を求めて口をパクパクする俺。
「ば、馬鹿!駄目だって!あはは、くすぐったい!」股間を口で刺激され、悶えている。
「や、やだ、もう駄目!」刺激に耐えきれず、術をとく女忍者。
女忍者はその場から逃げ出し、俺はプカリと浮かび上がった所をそれまでいなかった監視員に救われた。
つづく
>それまでいなかった監視員
何やってたんだw
監視員はかりんが見つけて連れて来てくれたらしい。
騒ぎを起こした張本人の女忍者はもうどこにもいなかった。
代わりに俺が怒られるかと思ったが、監視員は監視をさぼっていたからか、たいして注意らしい注意はしなかった。
「散々な目にあったよ…」力なくそう答える俺。
「きっとかまって欲しいんだよ〜」
さっきまで心配してくれていたかりんも、俺が大丈夫だとわかるとのんきなことを言い出す。
「かまって欲しいってレベルじゃないだろあれは…いつか死者が出るぞ…」
「あ、あはは」力なく笑うかりん。
「今日は練習終りにして、遊んで帰るか」
「うん!」かりんは嬉しそうに笑う。
その後、水をかけあったり、何秒潜ってられるか勝負したりして、今日は帰る事にした。
着替え終わって外で待っていると、中々かりんが出てこない。
「どうしたんだろ?」独り言を呟きつつかりんを待つ。
それから10分位してようやく出てきたかりんは、なぜだか動きがぎこちなかった。
「かりん、どうした?遅かったじゃん」
「え?う、うん…」顔を赤くする。
「どうした?」もう一度聞くと、かりんは口を俺の耳元に近付けて言った。
「え!ぱn」
「きゃ!たーくん!しー!しー!」
何でも替えの下着を持ってくるのを忘れた上に、来るとき服の下に水着を着てきたから、パンツはいてない状態らしい。
あ、頭痛い…
つづく
本当に小学校高学年か?w
ノーパンに目覚めるんですね
なぜか自分で言った しーしー に反応、漏らす展開?
なんかアレだな、バトルものの連載漫画で過去編をやると
過去編の方が長くなる上、過去なのに本編よりキャラが強くなっちゃうパターンに似てるw
単にシナリオ考えてないだけだな。
過去編やることと、過去と現在の矛盾について、二重に考えてない。
628 :
627:2006/05/30(火) 11:19:40 ID:OLm3GaHn0
いきなりどっから沸いてきたお前らw
意外に見てるのは多いらしいのよ、ここw
「ちょ、ちょっとたーくん!もっとゆっくり歩いてよ…」かりんがもじもじしながら言う。
「あ、ごめん、ごめん」俺はいつの間にか、いつものペースで歩いてしまっていた。
「でもスカートめくれなきゃ大丈夫だろ?」
「そうだけど…何かスースーして、落ち着かないよう…」
「そ、そうなんだ…(///)」そんな経験ないからよくわからなかった。
「じゃあ、とりあえず家に帰るとして、そのあとどうする?」
「あー!たーくんひょっとして忘れてる?」
「ん?何?」
「今日は、近くの神社でお祭りじゃん!」うれしそうに言う。
「あ!そうだった」つい最近まで覚えてたのに…色々あったからか、すっかり忘れていた。
「でもまだ早いだろ…」
「えへへ、何だか待ちきれなくて」照れながら言うかりん。
「お祭りって亜弥乃様のところじゃない…キモ男め…」女忍者が二人の会話を木の上で聞いていた。
格好はまだ水着のままだった。
つづく
子猫様も下着忘れたのかw
大分忘れてきちゃったので、まっち再プレイ中です。
もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
とりあえず、一旦別れて(かりんがぱんつはいたら)俺の家でお祭りまで時間をつぶすことになった。
「じゃあ、すぐ行くから!」
「ああ、今度ははくの忘れるなよ」と言うと、
「もう!たーくんのH!」と真っ赤な顔で言い、舌を出しながら家に入っていった。
さて、帰るか…家の鍵を開け中に入る。水着を洗濯かごに入れて部屋に戻った。
「はぁ〜疲れたなぁ〜」独り言を言いながら、ベットに横になる。
それにしてもあの女忍者はなんであそこまで絡んでくるんだろうな…
もしかして友達いないんだろうか?あんな無茶な奴だと、いないかもしれないよな…
そんなことを考えながら、疲れてウトウトしていると
ピンポーン!「たーくん、来たよ〜」ガチャ
かりんが勝手に入ってきた。
つづく
そんで寝たふりしてたらかりんがちんこくわえる訳ですね
かりん早いな…でも、もう少し遅かったら寝ちゃってたから、丁度いいか…
そんなことを考えていた俺に、急にイタズラ心がムクムクとわきあがってきた。
よし、寝たふりしてみよう!かりんの反応が楽しみだ。
ガチャ「たーくん!」
ベットに横たわる俺に近付いてくるかりん。
「たーくん?」ゆさゆさ
「も〜また寝てるの〜?たーくん寝過ぎ〜」ゆさゆさ
ふふふ、騙されてる、騙されてる。しばらく様子を見てみよう。
「あ!今チャンスかも…」ん?声が小さくて、よく聞き取れなかった。なんだろ…?
かりんは俺を強引に自分の方に向けた。
うわ!何するつもりだ、こいつ。
「起きて…ないよね…」かりんが俺の顔をのぞきこむ(目をつぶってるから、見えてはないんだけど…)
「うん、大丈夫」
安心したように言うと、俺のズボンをいじりだした。
ちょ、ちょっと、かりんさん?突然の意外な行動にびっくりした俺は飛び起きようと思ったが、この後何が起こるのか知りたい気もして我慢した。
「えい!」ジー
下ろされていくチャック。Σ(゚Д゚)!?
「よいしょ!」脱がされていくズボン。Σ(゚Д゚)!!
何かヤバイ感じがする…でもここで起きるのも危険な気がした。
つづく
いつも先読みしてごめんよw
それにしても、何か手慣れてないか?
徐々に下ろされていくズボンに慌てながらも、何故か冷静にそんな事を思った。
「よ〜し…」ある程度ズボンを下ろすとそこで止め、今度はパンツに手をかけるかりん。
ば、馬鹿!それはまずいだろ!、と心の中で思うものの体は金縛りにあった様に動かない。
俺はあそこを見られる恥ずかしさよりも、これからされる何かに密かに期待してしまっていた。
つづく
「えへへ…えい」かりんの手によって、外気に晒される俺のおちんちん。
「久しぶり〜」そんなことを言いながら、ぷにぷにと指先でつつき始めた。
な、何でこんなことを!?激しくバクバクと自己主張を始める心臓。
大体久しぶりって何だyp?やっぱりこないだ川で立ちションしてたの見られてたのか?
慌てる俺のことなんか気にせず、かりんは…
「今度は出るかな…」俺には意味不明の言葉を発する。
何を出すと言うのか!?おちんちんはもう出してるじゃん!
もう何が何だかわからなくなった。
つづく
かりんそれ「も」犯罪だ
犯罪者なかりん萌え〜
かりんの手に優しく包まれる俺のおちんちん。かりんの体温が伝わってくる。
俺はもうどうしていいかわからず、目を必死につぶりながら、ただ汗をだらだら流していた。
かりんはそんな俺の様子に気づいた風もなく、そのまま手を動かし始めた。
途端に俺のおちんちんは、ムクムクと起き上がってしまう。
「わぁ…♥」かりんはその反応が嬉しかったのか、声をもらす。
かりんはひたすらおちんちんをこすり続けた。
あ…何か気持ちよくなってきた…何だろ…この感覚…
初めての感覚に戸惑っていると…
ピンポーン!!
ビクッ!!×2
突然の来客に驚くふたり。
「は、は〜い」居留守でも使えばいいのに、馬鹿正直に玄関に向かうかりん。
ガチャ
玄関からかりんと、誰かの声が聞こえる。
ひとりにされた俺は先程の感触が忘れられず、自分の手でおちんちんをこすり始めてしまう。
あまりの気持ちよさに、俺の手は止まらず激しく上下運動を繰り返した。
あ!なんだこれ…何かが上がってくる…あ!ビクビク!!
さっきのチャイムの音に驚いた時よりも激しく俺のからだが震え、おちんちんから何かが飛び散った。
「はぁ〜、はぁ〜」あまりの出来事に、しばらく放心状態になってしまう俺。
おちんちんから飛び散った白い液体を、ボーっと眺めていた。
つづく
たーくん、はじめてのオナーニか。
でもはじめての精通は逆レイプだなんてw
☆★番外編・七夕★☆
今日は七夕。俺は裏のルートから皆の短冊を手にいれた。早速見てみようと思う。
「たーくんと結婚できますように♥」
こ、これはかりんか…(*´Д`)ポワワ
「牧野さんと、もっと仲良くなりたいです」
あ、亜弥乃さん?ドキドキ
「牧野健人とは、別に仲良くなりたくないんだからね!」
子猫…いちいち書くなよそんなこと…
「牧野くんが、もっと先生のうちに遊びに来ますように」
美咲先生…いや、嬉しいんだけど、意味がわかりません。
「牧野ともっと深い仲になりたい。」
エリカか!?なんだこりゃ!だ、大胆な事を書くなぁ…
これで終りか…あれ?もう一枚あった。どれどれ…
「牧野!もっとかまってくださらない!?」
?
あれ?これがエリカのか?って言うか、短冊に書く文章じゃないよなこれ…
って言うことは、さっきの短冊は…?ブイーン、ブイーン
あっ電話だ…鷺沼?何の用だろ?
「はい、もしもし」
「牧野、ちょっと話があるんだけどいいかな」
「ああ、いいけど」
「今牧野の家の下まで来てるんだ、来てくれないか」
「なんだ?急用か?わかった行くよ」
・
・
・
ギャー!
おわり
そこはアッー!じゃないと
俺がボーっとしていると、かりんの足跡が近付いて来るのが聴こえた。
や、やば!
慌ててもすでに手遅れ。ガチャ!開けられるドア。取り合えず寝たふりを再開したが、この惨状…
おちんちんは出しっぱなしで、飛び出した液体はそのままだった。
まぁおちんちんはかりんが出したんだから、出しっぱなしの方がいいのか…
「あ!もう出ちゃったんだ〜」なんていいながら、何かを始めるかりん。
薄目を開けて見ると、液をハンカチで拭いていた。
('A`)?
何で拭いてくれているのか?この状況にも冷静に対処しているかりんが、俺にはさっぱりわからなかった。
つづく
でもってそのハンカチは洗わずにくんくんする訳かw
かりんは俺の飛び散ったものを拭き終ると、俺が横たわってるベッドの端に座り俺の頭をなでなでしてくれる。
や、やば…そんなことされると、本当に寝ちゃうよ…
しばらく頭をなでてくれた後、かりんは急に俺の横に倒れこみすやすやと寝息を立て始めた。
「はぁ〜」何か驚かすつもりが、逆になっちゃったな…何か疲れた…祭りの時間まで、俺も寝るか…
俺はおちんちんをしまうのも忘れ、そのまま眠りについた。
つづく
また丸出しで意識失うのかw
子猫さま登場の予感…っ
>>650 なぜカイジ風?
たーくんのナニに電流走る…!
ざわ・・・ざわ・・・
未成年(同士が)淫行…! 逮捕…! ロリロリロリロリロリ…
新しいPCにしたら音声出ない。
他のどみるゲーはちゃんと出るのに。
子猫に罵って欲しかったのに。
どうしたら良いだろうね?
パッチは当てたんだけど意味無かったし・・・。
ここはネタスレ
>>656 1.サウンドボードが正常に機能しているかどうかチェックする。
2.スピーカー、ヘッドホン、イヤホンを疑ってみる。
3.包茎を再インスコしてみる。
4.その際、フォルダ名は
「私は子猫様の下僕です。どうか、どうか卑しい豚の私めをもっと罵ってくださひぃ〜!」にする
5.インストール中に全裸でのけぞりつつ「たーくんかぁいいよ、たーくんぅ〜!」と叫びながら
一発抜く(間に合わなかったら再インストール)。
6.セーブデータの流用などもってのほか、もう一度最初から始める。
オープニングテーマは心を込めて熱唱すること。
7.いったんゲームを中断し、大宇宙の全能信サウザンドミルを崇める舞を踊る。
8.トランス状態に陥ったら刻を見る。
9.これで音声が聞こえるようになるはず。だめだったら1から同様に繰り返す。
Σ(゚Д゚)!!
>>656ういんどみるに連絡してみるのが一番いい気が。
中の人達はとても親切に答えてくれると思いますyo
「…」ゆさゆさ
「…く…」ゆさゆさ
「たーくん」ゆさゆさ
う〜ん、結構本気で寝ちゃったなぁ…そんなことを思いつつ目を開けると
「あ、たーくん起きた!」そこには既に浴衣に着替えたかりんがいた。
「あ、あぁ…おはよ〜」目を擦りながら言うと
「も〜、たーくんまだ寝惚けてる〜!もうおはようって時間じゃないよ!」ちょっとむくれながら言う。
「ごめん、ごめん」謝りながらかりんの浴衣をまじまじと眺めた。
浴衣の色はピンク。そこに何故かコウモリの絵柄が…
「あぁ、これ?かわいいでしょ?」
浴衣にコウモリなんて聞いたことないぞ…
「そ、そうだな…か、かわいい」
(かもな)とボソっと付け足したが、それに気付いた様子もなく
「えへへ♥」
クルクルとその場で回ってみせた。
「じゃあ着替えr」
そこまで言って気付き、慌てて股間を見ると俺のおちんちんはちゃんとしまわれていた。
「ど、どうしたの?」
「いや、何でもない、着替えるから」
「わかった、じゃあ外で待ってるね!」そう言って出ていくかりん。
「はぁ…」なんか祭前からえらく疲れたな…
つづく
そーいやまわりまわって調度いい時期になったなw
このエピソード始まって既に丸一年か・・・。
着替えるって言っても、汗をかいたシャツを変えるだけなんだけどまぁいいか。
さっさと着替えて外にでた。階段を降りると、かりんが少し離れた場所で待っていた。
すぐに俺に気付いたかりんが、大袈裟に手をぶんぶんと振っている。
「たーくーん♥」ご機嫌はとてもよい。
「お待たせ〜。じゃあ神社に行こうぜ。」「うん♥」
神社はここ(たーくん家)から坂をのぼったところにある。
回りは沢山の木で覆われていて、夜ともなるとちょっと不気味な場所だ。
でも今日はお祭りなので、石で出来た階段にそってちょうちんがぶら下がっていて明るくなっている。
「ねぇたーくん、ここで遊んでも楽しそうだね。」
「でも普段は何もないぞ?」「涼しそうでいいじゃん」
なんて雑談をしていると、階段を登り終り、沢山の屋台と人の群れが見えた。
つづく
「わぁ〜人がたくさんいる〜!」カロカロと下駄を鳴らして小走りになるかりん。
「転ぶなよ〜」
「大丈夫〜」早速近くの屋台をのぞき始めた。
やれやれ、もう夢中だな…なんて思いながら、かりんのところに向かう。
そこは射的だった。
「あ!たーくん!あれ欲しい!」
かりんが指さしたのは、手のひらサイズのかえる(リアルタイプ)の縫いぐるみだった。
「え〜と…あーいうの、普通女の子嫌がらない?」普段から思ってた疑問をぶつけてみた。
「えー、なんで?かわいいじゃん!」予想通りの答えだ。
いや、俺は男だからかわいいと思うけどな…まあいいか。
かりんはキラキラ輝いた目でかえるを見つめている。
「お!お嬢ちゃん、やるかい?一発300円、三発800円、五発1200円だよ」
頭にハチマキを巻いた親父が話かけてきた。
「すごい!お金を払えば払うほどお得じゃん!」
そうかなぁ…
「でもそんなお金持ってきてないから…一発ください」
「はいよ!弾はつめてやっから。…ここをのぞきながら撃つんだよ」
銃を渡される。かりんは構えて、慎重に狙いを定めて撃った!
「はい、残念!」「あ〜ぁ…」案の定外れた。まあかりんじゃこんなもんだろう。
「親父、俺は三発!」「はいよ、800円ね」銃を渡される。
三発買ったのは訳がある。
大体こういう所の銃は砲身が曲がっているので、二発撃って曲がり具合いを確かめ、三発目で…
バシ!
「あ!当たった!」かえるは下に落ちた。
「おめでとう、兄ちゃんやるな!」親父からかえるを渡される。
「たーくん、すごい、すごい!」かりんはおおはしゃぎだ。
「はい、あげるよ」かりんにかえるを渡した。
「うわぁ〜たーくんありがと〜!」かりんはとても嬉しそうだった。
つづく
>>お!お嬢ちゃん、やるかい?一発300円、三発800円、五発1200円だよ
エロス
こんなスレがあったのか…!
最近やり始めてクリーンヒットした。
ストーリーは深くないけど、本当にキャラ萌えが味わえる良作だよ。
また夏が終わってしまう
その後俺とかりんは、屋台を見て歩き回った。
たこ焼き、いか焼き、焼そば、アンズアメ、わたがし、金魚すくい、ヨーヨー釣り、型抜き等々…
思ったよりたくさんの屋台が並んでいた。
お金をそんなに持ってない俺たちだったが、ふたりで見て回っているとそれだけで楽しい。
時折学校の友達とすれ違ったりもしたが、みんな祭りを心底楽しんでいるようで特に何も言われなかった。
・
・
・
「ふぅ…疲れたね〜」かりんが道端の石に座りながら言う。
「何だよ、もうへばっちゃったのか?」俺は余裕の表情を見せながら、そう言ってやった。
「だって浴衣なんかめったに着ないし…たーくんは私服なんだもん、疲れるわけないじゃん…」
ごもっともな意見だった。
「そう言うなよ、少し休めば回復するんだろ?」
俺はかりんの隣に座ろうとしたが、いい大きさの石がなかったので地べたに腰を下ろした。
かりんはさっき取ってやったかえるを、嬉しそうにいじっている。
俺はしばらくかりんの顔を見ていたが、何故かふと恥ずかしくなり顔を空に向けた。
「げ」
すぐそばに生えてる木の上に、何故か例の女忍者がいるんですが…
「やっと気付いたようね!」女忍者が木から降りてきた。
「あ!また会ったね〜」呑気に手を振るかりん。
「まだ、こんなキモ男といるんですか〜」と言いながら、俺に向き直った。
「あんたかえるを取ったのを自慢してたみたいだけど、私だったら一発で十分なんだから!」
いつから見てたんだよ…頭痛い。
つづく
完全に女ストーカーだな・・・
○野やKクリ、○の手などのクリニックでは絶対手術をしてはいけない
アルバイト医による適当な手術で金をぼったくられ、一生消えない傷ができるだけである
だからここはそういうスレじゃないw
「お前なぁ!プールでいきなりいなくなるなよ、大変だったんだぞ」
俺は今朝の事を思い出し言った。
「は?何の話?」こいつ…とぼけてるのか?
「朝プールで大暴れしたあと消えただろ、お前…」
「そんなことあったっけ…」そう言われると、俺も大分前の様な気がした(スマソ)。
「まあいいじゃない、そんなことどうでも。今は私の方が簡単にかえるを取れるって話よ。」
俺が溺れて死にそうになったことがどうでもいいことか…何か腹が立ってきた。
「よし!じゃあ勝負しようぜ!負けた方は何か恥ずかしいことをしなきゃいけないって言うのはどうだ?」
むかついていて、ついそんなことを言ってしまう。
「ふ〜ん、キモ男の癖に中々面白いこと言うじゃない…」キモ男関係ないし。
「ま、あんたになんか、何やっても負ける訳ないんだけど〜」
「対した自信じゃん…」こいつどこからこんな自信が出てくるんだ?
「じゃあ、万が一負けたら、全裸で祭りを回ってもいいけど〜。まぁ、私が負けるなんて有り得ないし〜。」
Σ(゚Д゚)全裸!!?
さ、流石にそれはまずいだろ!
「あんたの粗チンなんか見たくないけどね」何だと!!!1
「おもしれぇ…やってやろうじゃねぇか!」
こうして決戦の火ブタは切られた。
「…」かりんおいてきぼり
つづく
>そう言われると、俺も大分前の様な気がした(スマソ)
ワロス。頑張って
早速射的のところに向かう三人。しかし、屋台の親父はすでに後片付けにはいっていた。
「あれ、どうしたんですか?」かりんが聞く。
「ああ…さっきの嬢ちゃんか…いやあ、今日はうまい人ばかりでさあ、商売あがったりだよ…」
落ち込んだ親父が言う。
・
・
・
10分前
「お兄様、これ簡単ですわね」バシバシ景品を打ち落とす少女がそこに。
「エリカ…そんなに取ってどうするんだ?」
「もう!無粋ですわね!お祭りなんですから、もっとお楽しみください!」
やれやれと肩をすくめる兄。
「さて、次に行きましょ、お兄様。」取った景品は執事のセバスチャンに渡し、二人は他の屋台へと去っていった。
・
・
・
「しょうがないなぁ…じゃあ別ので勝負しようぜ」
女忍者にそう言うが、女忍者は何故か青ざめている。
「どうした?」聞くと
「べ、べ、別に射的以外も、ぜ、全然余裕なんだから!」なんだかよく分からないことを言う。
「あ、じゃああれにしようぜ」
金魚すくいを指指して言った。金魚すくいは結構得意なんだよな〜。これならこいつに勝つ見込みがあるぞ。
「い、いいわよ、やってやろうじゃないの」
俺たちは金魚すくいの屋台に向かった。
つづく
エリカまた絡まないかな・・・
亜弥乃さんと先生はもう出ないの?
|ω・)
|ω・).。oO(ここは比女宮神社ですよ)
|ω・).。oO(…)
|彡 サッ!
OK、把握した
金魚すくいの屋台に着いた。
(金魚すくいだったらたーくん大得意じゃん…
べ、別にたーくんのおちんちんがそんなに見たい訳じゃないけど…
他の人に見られるのは嫌だし…)
何てかりんが妄想してる中、ふたりの勝負が始まろうとしていた。
「金魚をすくった数が多い方が勝ちな!」
「う、うん…」何故か歯切れの悪い女忍者。
まあいいか。俺と女忍者は親父にお金を渡して、勝負開始!
「えい!とお!」俺は気合いをいれながら、いきなり2匹ゲットした。
女忍者はそんな俺に目もくれず、じっと水面を見ている。
「見てるだけじゃ取れないぜ!」何て言ってみても、
「う、うるさいわね…」何故か弱々しい返事しか返ってこない。
「うりゃあ!でりゃあ!」そしてまた2匹キャッチ!
「あ、あんた、ちょっと静かにしてくんない?」
「へい、へい」と言いながら1匹追加。
女忍者はしばらく金魚を目で追った後「と、取っちゃうかんね…」と言って網を水面に突っ込んだ!
・
・
・
破れた。
( ゚Д ゚)
(゚ Д゚ )
( ゚Д゚ )
つづく
かりんは最早ただの痴幼女だな・・・
BGM修正パッチがあるじゃない?
これってなんでBGM差し替えたんだっけ?
外注したBGMが、まんま他社ゲーの物の流用だったため。
そうだったのか。
なんのゲームだったんだろうか。気になるな。
おっと途中で送ってしまった
この時期のメーカースレとか作品別スレとか見れば大体わかると思う。
「…」
「…」
「…」
誰も言葉を発しない。まさかこんなにあっさり決着がつくとは思わなかったもんな〜。
あの自信は本当どこから来てたんだろ…
金魚を袋に入れてもらい、俺たちはとりあえずその場から離れた。
夜にも関わらずセミは、相変わらずミンミンと自己主張している。
その中で沈黙が続く俺たち。しょうがないので、俺が沈黙を破った。
「あのさ…俺が勝ったけど、あんまりな結果だったから…」
そっぽを向いていた女忍者がこっちを見る。
「この勝負はなかったことにしようぜ。」
「お前だって一応は女の子なんだから、やっぱり全裸はまずいだろ…」
女忍者は黙ったまま下を向いてしまった。
「ほら、たーくんもそう言ってることだし、みんなでお祭りまわろうよ」
かりんもそう言って、落ち込んでいる(?)女忍者を励ましている。
「そしたら…せっかくの貸しが…」小さい声で何か言う女忍者。
「何?」聞いてみた。
「アンタが家に連れこんだ、おん」慌てて手で口をふさいだ。
それを言うか!!1
「んー!んー!」
でもあの時気絶しちゃったから状況がよくわかってなかったけど、コイツが外に連れてってくれたんだよな…
「たーくん!何してんの!」怒るかりん。俺は
女忍者の口から手を離した。
「ごほ、ごほ…」軽く咳き込む女忍者。
「ちょっと、たーくん!」かりんの目が怖い…
「…だからアンタに借りを作る訳にはいかないの!」
かりんに問い詰められる寸前の俺を無視して、女忍者は服を脱ぎ始めた。
つづく
(前の書き込みは、何故か後半が消えてしまいました。(・ω・)?これはその続きです。)
子猫さまストリーキングキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
689 :
名無しさん@初回限定:2006/10/15(日) 14:46:23 ID:y7Wi0OCu0
age
「ちょ、馬鹿お前ぬg「たーくん!見ちゃ駄目〜!!」
俺は女忍者が服を脱ごうとしたことに気付き、止めようとしたがかりんに邪魔されてしまう。
かりんは必死で、俺の目を両手で塞いだ。
「馬鹿お前そんなにつy「駄〜目〜!!」ら目がつぶr「駄目〜!!」」
かりんがしがみついてくるので、背中にかりんの感触を「駄目〜!!」
もうめちゃくちゃだった。
「ふ、ふん!脱いだかんね!これでいいんでしょ!?」
正面にはきっと女忍者の裸があるのだが、俺には見えなか「駄目!駄目!だめ〜!」
「あとはこれで祭りを回ってくればいいんでしょ!この…変た…ぃ」。゚(゚´д`゚)゚。
女忍者は多分泣きながら、この場から「あ、ちょっと待って!!」
・
・
・
俺はもう小さくなってしまった女忍者の肌色のおしりと、かりんの後ろ姿を見ながら
「置いてきぼりかよ…」
何て呟いていた。
つづく
さて問題です、この物語の中で、一体何度
犯罪行為がおこったでしょう?
保守
「あ〜ぁ、こんなに脱ぎ散らかして…」
しばらく待っても二人が帰ってこないので、俺は女忍者の服を拾ってやっていた。
パンツも置き去りだったが、「まぁ子供のだし」と考えそれも拾ってやる。
「それにしても遅いな…」暇なので服をたたんでやった。
「て言うか、帰ってくるのか?」かりんだけなら俺の元に帰ってくる自信があったが…
「あのガキも一緒だもんな…」独り言が多かった。
そう言えばかりんは金魚を持ったままな上に、浴衣着てんのによくあの女忍者について行けるよな…
今頃転んで泣いてはいないだろうか?なんか心配になってきた。
「しょうがねぇなぁ」そんな事を言いながら俺は立ち上がり、辺りを探し始めた。
時計を持ってないのでわからないが、もう祭りが始まってから大分時間がたっている。
人もかなり少なくなっていた。これなら女忍者の全裸を見た人もあまりいなくてよかったんじゃないか。
「目が潰れる被害者が少なくて…プー!」俺はひどい事を考えて、吹き出していた。
つづく
そして女児ぱんちゅでハァハァする、と。
「かりん〜、かりん〜」
俺はかりんの名前を呼びながら、辺りを探し始めた。
いないなぁ…そんなに遠くに行っちゃったのか?だとすると、あの女忍者は全裸のままどこまで…
「かりん〜」俺は草むらをかきわけて探してみた。
もしかすると、転んで草むらに突っ込んでいるかも知れないと思ったからだ。
ガサガサ
ん?何やら音がする。俺は音の聞こえる方へ向かった。
何となく嫌な予感がした俺は、音を立てないように慎重にその場所を目指す。
ここかな?そっと草をどかすと、そこにはおしりを丸出しでしゃがみこんでる女の子がいた。
Σ(゚Д゚)!!
うわ!またか!しかもどこかで見たことある髪の色をしている。
この娘はもしや…(;´Д`)
俺はなるべく音を立てないように、その場から離れようとしたが、
パキン!
木の枝を踏んでしまった。
「誰ですの!」あわわ、や、やばい!
「にゃー!にゃー!」慌てた俺は、大声で猫の鳴き声を出しながら走り去った。
「猫ですの…?びっくりしましたわ…」
つづく
またエリカ来たのはいいけどたーくん
エロイベント遭遇率高すぎです。
「はぁ…はぁ…」
全速力で逃げた俺は、ようやく誰も居なそうな場所までたどり着いた。
しかし流石はお祭りだ。町中の人々が集まっているな…
なんて呑気に考えていると、少し先で掃除をしている巫女さんのような格好をした人の後ろ姿が見えた。
ここの神社の人かな…?
俺はちょっとかりんのことを知っているか聞いてみようと、声をかけてみた。
「あの〜、すいません」
「はい?」その巫女さんは俺の声に気付き、こちらに振り返った。
あれ…どこかで見たような…
巫女さんも俺の顔をまじまじと見つめている。
つづく
どんだけ狭いんだよこの街w
再販したのに書き込みが無いのはなんとも寂しいのう。
だれも買ってないの?
だって通常版発売日に買ったもの
だって初回版発売日に以下略
俺も初回版だな。
通常版ってあったんだw
703 :
700:2006/12/17(日) 23:53:57 ID:XX6XNIdd0
ごめん、初回版な
DL版との比較のつもりで通常版って書いちまった
ん?通常版って出てたでそ?
子猫様が尻丸出しにしているパッケで。
Subjectぶっ壊れから復活するため、携帯から魔法の呪文ー!
ケミカルマジカル!元通りにな〜れっ!
「あっ!」×2
はもってしまったが、この娘は確か公園で傷を手当てしてくれた少女!
「あなたは公園で転んでた人ですね…ふふ」笑われてしまった。
「そうだ!あの時はありがとう」お礼も言えず仕舞いだったことを思いだし、慌てて言った。
「いえ、いいんですよ。傷はもう大丈夫ですか?」優しく言う。
「うん、もうバッチリです!」会話がぎこちなかった。何故ならこの娘の年齢がわからないからだ。
巫女さんの様ないでたち。大きい胸…(*´Д`)俺よりはきっと年上だろう。勝手にそう思った。
「なんでそんな格好してるの?」聞いてみた。
「あ、これですか?私この神社の者なので…」なるほど…
「でも普段からこんな格好してる訳じゃないんですよ。今日はお祭りですから…」
「そうなんだ。」納得した。
つづく
久しぶり。
やはり小学生の時点で巨乳だったか・・・。
|・ω・*)ノシ
あけましておめでとうございます(・ω・)
いつまでも完結しないですみません。
亜弥乃さんのアレをたーくんにどうやってアレさせるか悩み中です。
詩奈祭りたんあけおめー。
アレってなんだ…?
あけおめ〜ヽ(´ω`)ノ
アレはまだ秘密ですよ
おぱーいでしょ
詩奈祭りたんあけおめです
今年も頑張ってエロエロなの書いてください
あけおめ〜ヽ(´ω`)ノ
ありがとん。頑張ります(`・ω・´)
二人でしばらく話していると、突然巫女さんが
「あ!いけない、もうこんな時間!」なんて言い出した。
俺は「なにかあるの?」と聞いてみたら、
「ふふ♥今日のお勤めはおしまいです。」笑顔で言う。
「そうなんだ。良かったね。」
「はい。あのもしよろしければ、この後も少しお話しませんか?」
話の途中だったので気をきかせてか、そんな事を言ってくれる。
「うん、俺は平気だけど…もう遅いし…大丈夫?」
「はい、今は夏休みですし」
「そっか、なら喜んで」そう言うと、巫女さんは笑顔で
「じゃあ、着替えて来ますから待っていてくださいね」と言い残し走り去った。
俺は巫女さんと話すのが楽しくて、かりん達の事をすっかり忘れていた。
つづく
散々悩んだあげく、今さらだが
ついに子猫さまのマジカルスポーツタオルを買ってしまった(*´Д`*)
>>715 GJ!
今年も期待してます。
>>716 ありがとん!
マジカルスポーツタオルいいな〜(*・ω・)
巫女さんを待つ間座りながら、女忍者の服を丸めたりくしゃくしゃにして遊んでいた。
すると遠くから、フラフラとした足取りでこちらに向かってくる人がいる。
よく見るとそれは巫女さんで、巫女装束?は私服に変わっていた。
「あ!いた、いた〜お待たせしました〜♥」
巫女さんは真っ赤な顔をしながら、笑顔で言う。
「きゃ!」なにもないところでこける巫女さん。
「おっと!」慌てて支えてあげた。Tシャツ越しに、胸の感触が…(*´Д`)
って、うわ!酒くさ!
「大丈夫ですか…え〜と…巫女さん?」まだ名前も聞いていなかったので、とりあえずそんなふうに呼んでみた。
「あ〜!あの格好は巫女じゃないんですよ〜、よく間違えられるんですけど〜。」
「そ、そうなんですか?」
「そうです〜、ふふ♥どっちかと言うと、レッツゴー陰陽師って感じですょ?」
もはや何を言ってるのか、よくわからなかった。
つづく
しかしずいぶん長い夏休みだな・・・
「あの…なんでそんなんなっちゃったんですか?」ここから去るときには普通だったのに…
「え〜?ふふ♥私普通ですよ〜」
いや、普通じゃないから聞いているんですが(汗
「夏なのに、あんな格好をしてたから暑かったんです〜」解説\(^o^)/ハジマタ
「着替え終わって、お母さんに一声かけてから出掛けようと思ったんです。」
ふむふむ
「そうしたら、食卓には夕食が用意されてまして〜」
「おいしそうなオカズが沢山ある中に、お水の入ったコップが…」
Σ(゚Д゚)!!それだ!
「つい喉がかわいていたので、そのお水をいただいてしまいました〜。」
「するとそのお水には味がついていて…でも美味しかったので、全部飲み干してしまいました。」
(´・ω・`)お父さんの晩酌が…
「暑いです〜、くすくす♥」何故か俺に抱きついてくる。
絡み酒はたちが悪いが、俺の胸に巫女?さんの胸が…こりゃたまらん(*´Д`)
「胸が苦しいです〜」な、何故?オロ(・ω・三・ω・)オロ
話の脈絡がないので、酔っぱらいは困る。
「これが邪魔なんです…」なにやらシャツの中に手を突っ込み、ごそごそやりはじめた。
「取れました!はい、いらないのであげます♥」
Σ(´□`)!
それは巫女さんの純白ブラジャーでした。
つづく
小学生なのにブラジャーとはけしからん
てか読者続けてるの俺だけの予感
俺も居るぞ
俺も俺も
ノシ
5
6。
み、皆さん
。゚(゚´д`゚)゚。
モれも読んでるぜ。
詩奈祭り氏は夏めろ買ったかい?
買いましたよヽ(´ω`)ノ
まだやってませんが(´・ω・`)
遅れたが
7
そこは8じゃないのか
では9
しばらく見ていなくてごめんよ、10
734 :
名無しさん@初回限定:2007/03/03(土) 10:25:54 ID:WgHyhsK9O
今北産業ノシ
いいな、このスレ。またゲームやりたくなったw
そんなワケで11。
スマソ
ageてしまった…
皆さん…(*・ω・*)
こ、これは…ゴクリ
巫女さんに渡されたブラは、形状こそシンプルなものの
まるでかーさんの着けている大きさと同じかそれ以上だった。
「気持ちいいです〜」
締め付けからの解放感からか、幸せな顔をしてその場でくるくると回っている。
ブラも気になったが、巫女さんを回転させっぱなしにする訳にはいかなかった。
「そんなに回っていると、気持ち悪くなりますよ」
回転を止めようと近付くと巫女さんは、バレリーナの様に両手を上にあげ俺に体当たりしてきた。
「うわ!」突然の攻撃に、弾かれて倒れてしまう。
しかし弾かれたものの、柔らかい衝撃だったのは何故だろう…
よく見るとブラから解放されたおっぱいは、回転により重力からも解放され
Tシャツから飛び出んとばかりに前へと突き出されていた。
それを見て俺は
(・ω・).。oO(ピョン吉ってこんな感じだったんだろうか…)
何て考えていた。
つづく
冷静だなw
今気付いたんだが、名前ひな祭りになってるw
3月3日限定で変えたんだねw
うわ、全然気づかんかった
ってことは、こ、この感触は!!
ピシャーン!!
俺の体を電撃が駆け巡った!
衝撃を受けている俺に気づいた様子もなく、回転しつづける巫女さん。
しかし徐々に回転スピードが遅くなり、やがてその場所で屈みこんでしまう。
「うう〜…きぼち悪いです〜」だから言ったのに…
背中をさすってあげようと巫女さんに近付いた
…途端にこけた。
「きゃあ!」「うわ!」
俺は巫女さんにおおい被さる様に倒れてしまった。
両手と顔面に柔らかい感触が…
「うわ!ご、ごめんなさい!」とっさに気づいて飛び退いたものの、巫女さんから返事はなかった。
「巫女さん?」頭を打って気絶してしまったんだろうか?問いかけても答えてくれない。
こ、これはチャンスかもしれない…
ブラやおっぱいの感触でムラムラしてしまった俺を止められるものは、最早誰もいなかった。
つづく
ついにたー君が暴走してしまうのかっ!?
けしからん小学生(?)だな
「巫女さん?」意識がないのを確認してから、恐る恐る手をのばす。
横たわっている巫女さんの胸は、シャツの中でも天を目指すかのようにそそりたっている。
そっと胸に手を置いた。
プニュ♥
や、やわらか!Σ(゚Д゚)!ズガーン!!
これまでで一番のやわらかさに、頭がどうにかなってしまいそうだった。
手に感じる巫女さんの体温と、この世の物とは思えない感触に俺は我を忘れ両手で揉み始めた。
こっこれは!(*´Д`)ハァハァ!
手の平に当たる乳首のコリコリ感、ちょっと汗ばんでいる乳房の弾力。
俺はもうTシャツ越しに触るのがもどかしくなってきて、じかに触ってやろうとTシャツをめくりあげた。
「たーくーん!」
「ギャー!!1」Σ(゚□゚)!!
や、や、やばやばやばΣ(゚Д゚;三;゚Д゚)!
ななな、なんでこんなバッチリなタイミングでかりんが!?
「あっ!何か聞こえた。たーくーん!」
ヒィ!ば、場所を特定された!?
冷静になると今の状況の物凄さに気付いてしまう。
オロオロする俺の足元には、おっぱい丸出しの巫女さん。
っていうか、巫女装束を着てないから、ただの少女にしか見えない!
この間ニュースでやっていた、少女をいたずら目的で誘拐っていう事件の映像が頭をよぎる。
そうか、いたずら目的ってこういう事を言うのか!無駄に頭が良くなった。
「たーくん?たーくーん!」
ゲー!!?こちらからは特定出来ないのに、かりんはこちらに気付いたようだ。
「もう駄目だ、死のう」
俺はすべてを諦め、近くにあった石に頭をぶつけようと屈みこんだ。
「くすくす」
え?
声のした方を見ると、すでに胸はしまわれ体育座りで笑っている巫女さんの姿があった。
つづく
「ななななんで、い、いつから?」それは混乱した俺の頭からは、精一杯の一言だった。
「最初からです♥…男の人ってエッチなんですね…くすくす」
ΩΩΩ<な、なんだって〜!!
おお俺はてっきりこの話は気絶することが多いかr(ry(←?)
俺の脳はもはや、まともな思考を行うことは出来なかった。
「あ、たーくんいた!たーくーん!」俺の目にかりんの姿がはっきりと見える。
ボーゼンと立ち尽くす俺に巫女さんはそっと近付くと、
「また触ってくださいね♥」
Σ(゚Д゚)!!?
耳元で謎の言葉を残し去っていった。
「たーくんどうしたの?あの人誰?なんか話してなかった?」
激しく混乱した俺はかりんに、なにも答えてやることが出来なかった。
つづく
確かに気絶すること多いなw
「あの子めちゃくちゃ足速いんだもん、びっくりしちゃったよ〜」
「まあ、自分で忍者とか言ってんだし、走るの速いくらい普通なんじゃない?」
「そうかな〜?」
俺たちはもう夜も遅いので、祭りを切り上げ帰路についていた。
「でもかりんだって速いじゃん。
浴衣着て、下駄履いて、手には金魚持ってんのにあいつについていっちゃうんだもん。」
「えへへ、そう?」
結局あの後巫女さんについて聞かれたけど、
ここの神社の人でかりん達を探すの手伝ってもらったんだと誤魔化した。
しばらくブツブツ言っていたが、最後に
「なんであんなに顔近付けて話すかな〜」
なんて言うので、とっさに
「馬鹿!あれは、恋人が見付かってよかったですねってからかわれたんだよ!」
って言った。
とっさに言った嘘の割には中々良いことを言ったと思う。
それからかりんはしばらく機嫌良いし。
「あ、そうだ!私明日から2、3日田舎に帰るんだった!今思い出した!」
唐突だな…じゃあ明日からは朝遅寝できるな…
「寂しい?」急に俺の顔をのぞきこんで言う。
「ば、馬鹿そんな訳ないだろ!」慌てて、ついそんなことを言ってしまう。
「照れちゃって、このこの」肘でつついてくる。
今のご機嫌なかりんは、この程度のセリフはへっちゃららしい。
「明日からは私の分もスタンプ貰っておいてね」
スタンプってなんだっけ…(・ω・)?
つづく
そーいやそんなもんもあった気がするな・・・一年半くらい前に。
ああ、思い出した。ラジオ体操のか…
「って、ちょっと待て。水泳の特訓毎日するって言っただろ?」
「しょうがないじゃん、忘れてたんだもん。」
そんなことを言いながら、特訓しなくて済んで嬉しそうだ。
「まあ、良いか。帰ったら特訓な。」
「え〜!」不満そうなかりん。
「スタンプは押しておいてやるから、我慢しなさい。」
「ちぇ〜。」
なんて話してるうちに、マンションに着いた。
4階まで話ながらのぼって行く。
すぐにお互いの家の前に着いた。
「これよろしくな。」
俺は色々あったせいで、ぐちゃぐちゃになってしまった忍者服をかりんに渡した。
一応女物なので、洗濯とアイロンがけしてもらい、女忍者に返してやろうということになったのだ。
「じゃあ、明日出る前にスタンプカードと忍者服持っていくから。」
「わかった、じゃあな!」なんてとっとと切り上げようとする俺のシャツを掴むかりん。
「今日はありがとう、楽しかった。取ってもらったかえると金魚、大切にするから」顔を赤く染めて言う。
「あ、あぁ」改めて言われると、俺も照れてしまう。
「じゃあな、おやすみ」
「おやすみ♥」
つづく
ところでスタンプカードは自分のぶんしか押して
もらえないだろ、とつっこんじゃ駄目なのか。
ご飯を食べて、テレビを見て、お風呂から上がりようやく自分の部屋に戻ってきた。
いや〜、今日はえらい長かったなあ…今日一日で、一年以上かかった気がするなぁ…(スマソ)
なんて変な事を考えながら、部屋のドアを開けた。電気をつけ、ベッドに腰をかける。
明日からかりんは田舎かぁ…同じ県内にじいちゃんばあちゃんが住んでる俺には、少し羨ましかった。
まぁ、かりんのおみやげを楽しみに待つか。
よし!明日は朝からかりんが来るから(いつものことだけど)、とっとと寝てしまおう。
そう思い、ベッドに横たわったものの…
コン、コン
窓をノックする音がする。
ま、まさか…今日と言う日は、まだ終らないのか…
つづく
>>750 大丈夫ですよ!たーくんの裏技炸裂です(`・ω・´)
いやだなぁ…「え〜と、は〜い」とりあえず返事をして窓を開ける。
「あんたねぇ…」そこには裸体のままの女忍者がいた。
いや、良く見ると胸と股間には葉っぱが貼ってあり、こいつにも羞恥心の欠片があるんだなと感心させられた。
そんな俺の思考に気付いた様子もなく、有無を言わさず部屋に入り込む。
「おい、靴は脱げよ。」脱がした。しかし脱がす間おしりが見えて少し恥ずかしかった。
「おまえなぁ…こんな時間に来んなよ…」恥ずかしい気持ちを抑え、文句を言ってみた。すると
「ばっかじゃないの、あんた!?私が何時間ここで待ってたと思ってんの!?」「しー!」あんまり大きな声をだすなと、身ぶり手ぶりで伝えた。
「まあ、いいわ。それに関しては後で文句言うから。」伝わったようだ。
「ほら、早く返して。」
手を俺の目の前に出し、ぴらぴらと動かす。
「え〜と、何を?」展開の早さについていけない俺は、そう答えるしかなかった。
「とぼけないでよ!忍者服と下着に決まってんでしょ!神社をいっくら探してもなかったんだから!」
俺は身ぶり手ぶりで(ry
なんだ…その事か…やっぱりかりんに洗ってもらってよかった…
「あそこに無いってことは、絶対あんたが持ち帰って匂いをかいだりするに違いないもんね!」
こんなこと言うし…実際うちにあったら、もっと凄い事を言われるに違いない。
「馬鹿、かりんの家でせんた」そこまで言って気が付いた。
「?せんた?何よそれ」
そう言えば、下着は渡さなかったような気が…まさかズボンのポケットに?
ポケットに手を入れてみるが、今俺の格好はパジャマ姿だった。
ズボンは洗濯籠の中だ。
「ちょっと、聞いてんの?」
「ああ、ごめん。かりんの家で洗濯してもらってるから大丈夫だ。」
これはやばい…もしうちで下着が見付かると…
「やっぱり匂いをかぐつもりだったんじゃない!このヘンタイ!キモ男!」
って言われるのは間違いない。
うぅ…想像しただけで嫌な感じになってきた。
つづく
「じゃあ、取りに行ってよ」
「簡単に言うなぁ…もうこんな時間だし…明日朝早くから出かけるらしいんだよ」
だからもう寝てるかも、と女忍者に言った。
「ふ〜ん、じゃあ良いわ。ベランダから取りに行きましょ。」勝手な事を言う。
「あのなぁ…」
「大丈夫、大丈夫。私忍び込むの得意だから。」
別にお前の心配はしてねえ。
「だいたい、まだビショビショだろ?洗濯したばかりだろうし…」
俺はなんとかやめさせようとしたが…
「だって裸で家に帰る訳いかないじゃない!」
ごもっとも。
「じゃあ、俺の服貸してやっから。」代案を出した。
「え〜、あんたのダッサイ服なんか着たくないんだけど〜」酷いことを言う。
「良いじゃん、ちゃ、ちゃっと取ってくるから。ベランダどこにあんの?」
すでに行く気MANMANだった。
「じゃあ、せめてうちの親が寝るまで待ってくれ…」俺はもう諦めた。
つづく
しかし実際なら蚊に喰われまくって大変だろうな
Σ(゚Д゚)!!
(ωx(ω・)ムシャムシャ
カッチ、カッチ、カッチ
部屋には時計の音がこだまする。
ミーンミンミンミンミーン
外では相変わらず、蝉が鳴きまくりだ。
俺の前にはほぼ全裸の女忍者。つまらなそうに室内をキョロキョロ見回している。
親が寝るまで、ずっとこのままなのか…嫌な気分になった。
まあ仕方ないか…とりあえず沈黙に耐えられなかったので、俺から話題をふってみた。
「なあ、お前そんなかっこで蚊に刺されなかったの?」
いやもしかしたら、刺されてて我慢してるのかもしれないけど、なんとなく気になって聞いてみた。
「え?ああ、忍術よ。」あっさりとそう答える。
「なんでも忍術って言えば済むと思ってるんじゃないだろうな〜」
「うるさいわね…あんたにはわからないと思うけど、
この葉っぱに除虫菊のエキスが染み込ませてあって、蚊が近付かないようになってんの。」
忍術じゃないじゃん!Σ(゚Д゚)!ズガーン!
「疑うんなら、匂いかいでみなさいよ」
いや、疑うとかそう言う問題じゃなくて…
まあ忍者としての術(すべ)だから忍術でいいのかなぁ…
悩んでいると、
「じれったいなぁ…ほら!」おもいっきり胸を近付けてきた。
つづく
「え!?な、なに?」
突然の行動に慌ててしまう俺。そんな俺を見て呆れた風に言う。
「あんた、人の話聞いてんの?匂いをかいで真相を確かめなさいよ。」え?え?
どうやら俺は話をよく聞いてなかったみたいだ。いくらガキだといっても、コイツは女の子。
突然の展開に、なんだかドキドキしてしまう。
「わ、わかった。」
俺は素直に言うことを聞き、鼻を女忍者の葉っぱ(胸の部分)に近付けてみる。
その時何故か片方の胸の葉っぱが落ちた。
Σ(゚Д゚)!!
「どう?蚊取り線香みたいな匂いがするでしょ?」
目の前に急に現れた、ぷっくりとした乳首に釘付けになってしまう俺。
「ちょっと!なんとかいいなさいよ!」
「あ、ああ…」
「なんだか気のない返事ね〜。まあいいわ、これで忍術だってわかったでしょ?」
今まで見てきた中で、一番小さい膨らみ…し、しかしこれはこれで…
「あんた聞いてる?わかったんなら、離れなさいよ!」
つづく
758 :
754:2007/05/27(日) 09:46:17 ID:PkGDF6x20
そんなことで俺のどうでもいいつっこみをフォローしなくてもw
しかもそれがエロ展開に繋がるなんて・・・
すいません、もうしばらくお待ちください。
>>758(*ノωノ)
し、しかしすごい状況になってしまったな…。
あぐらをかいて座っている俺の目の前には、片乳首を出したほぼ全裸の女忍者が膝立ちでいる。
目の前…まさに目の前にピンク色の乳首が…。胸は少しもふくらんではおらず、若干少年の様な雰囲気をかもしだしている。
きっとまだ誰にも触られたことのない乳k「ちょっと!」
突然肩を押され、あぐらのまま後ろに倒れた。
「あんた本当に人の話聞かないわね」
俺はそのまま起き上がり小法師の様に、反動で元に戻った。
「こしゃくな!えい!」
また倒される俺。即座に起き上がる俺。
しかしちょっと反動が強すぎたようで、そのまま女忍者に激突してしまった。
つづく
「いたた…!?」
「いへへ…」
何か目の前が肌色なんですけど…その上何故か唇に異物感が…
「ば、ば、ば」
女忍者からは何か言葉にならない叫び?が聞こえる。
そう言えば、顔面に熱を感じるな…そんなことを考えながら、唇にある異物をどかそうと舌で押した。
「ひゃぅ!」
何か変な声が…気にせずもう一度…
「ひゃぅ!!だ、駄目だってば…そんなとこ舐めちゃ…」
ん?体を起こしてみた。すると俺は女忍者の上に乗っかっていて、さっき唇に当たっていたのは乳首だった。
「うわわ!ご、ごめん!」慌てて起き上がろうとしたが、足があぐらの形で固まってしまっていてまた倒れてしまう。
「ぶ!」
「はぅ!」
さっきと同じ様に顔面から胸にぶつかってしまった。
しかも口が開いていたので、口の中に乳首が。
コンコン
「健人、起きてるの?」
Σ(゚Д゚)!Σ(゚Д゚)!
俺は慌てて女忍者の口を手でふさいだ。
「んー!んー!」
もうめちゃめちゃだった。
つづく
「健人!…寝言だったのかしら…」
部屋の前から去っていくかーさん。俺は気付かれないように必死に息を殺していた。
最初もがいていた女忍者も、静かになっていた。
唇に挟まっている乳首からは、しょっぱい味が口に流れ込んでいる。
もう大丈夫と思った俺は体を起こし、また倒れないようにあぐらを解いて立ち上がった。
「ふぅ…危なかったな〜」
女忍者に声をかけるが返事がない。
「どうした?」顔を覗きこむと、女忍者の瞳からは涙が溢れていた。
Σ(゚Д゚)!!
よく考えると慌てていたとは言え、酷いことをしちゃったもんな…
女忍者は力尽きたかの様に、その場でぐったりとしている。
しかし、どうしても目は乳首に行ってしまう。
乳首は俺の唾液で、テカテカになってしまっていた。
「ごめんな、ほら」俺は手を差し出し、女忍者を起こしてやる。
女忍者は体を起こした後も、女座りのままメソメソと泣いていた。
つづく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 乳首!乳首!
⊂彡
たーくん暴走しすぎww
俺は泣いている女忍者を目の前にして、ただオロオロすることしかできなかった。
10分程たち、しばらく泣いていた女忍者も、段々落ち着いたようで涙がおさまってきた。
「悪かったって…」
俺はなんとか機嫌を直して貰おうと、優しく声をかける。しかし
「えぐ…あんたが、こんな鬼畜だとは…思わなかった…ぐす」
こんなことを言う。
「非常事態だったんだからしかたないだろ?」
ついむかついて本音が出てしまった。
「…あんたは非常事態だと、女の子を押し倒したり乳首舐めたりするんだ…」
くっ、確かに結果的にはそうなっちゃったけど…
わざとじゃないんだからそこまで言わなくても…
「しかも何時の間にか、葉っぱ取っちゃってるし…」
「ちょ、ちょっと待てよ!」
つづく
ただでさえ色々やっちゃったのに、葉っぱまで俺のせいにされちゃたまらない。
「葉っぱは俺じゃない!勝手に落ちちゃったんだって!」
俺は必死に弁解した。
「そんな嘘にはだまされないんだかんね!あの葉っぱは忍術でくっつけてあるんだから、
そんな簡単に取れるわけないでしょ!」
また忍術かよ…
そんなこと言われても、現にあっさりと落ちちゃったんだしなぁ…
「大体あんたの言ったように葉っぱが自然に落ちちゃったんだとしても、
その時教えてくれなかった訳だし、結局は私のおっぱい見て楽しんでたんじゃない!」
ひどいことを言う。
「おまえの貧相な胸なんか見ても、楽しくなんかねえよ」
むしゃくしゃして言ってしまった。今は反省している。
つづく
おっと修羅場か
女忍者の顔が般若のように変わっていく。
「あ、あんt「シー!シー!」
俺は怒鳴りかかろうとしていた女忍者を、慌てて黙らせた。
「あ、あんた…」小声で言う。
「本当のことなんだから、しょうがないだろ…」
「ムキー「シー!シー!」
まるで瞬間湯沸かし機のように、すぐに頭に血がのぼる。
『阿修羅面怒り』みたいな顔をしていた女忍者は、急に何かを思い出したみたいに言う。
「あんた…勝ち誇ったような顔してるけど…私忘れてないんだかんね…」
別に、そんな顔をしていたつもりはないんだけど…
「なんだよ、急に?」気になって聞いてみた。
「あんたはもう忘れちゃったのかもしれないけどさ〜ニヤニヤ」
「いやらしい笑い方すんなよ…」
「この間、見ちゃったじゃん?」すごくいやな顔で笑う女忍者。
「なんの話?」
「あんたの…お・ち・ん・ち・ん♥」
Σ(゚Д゚)!!?
「粗末〜!ゲラゲラ!」
ゴロゴロ床を転がりながら、大笑い。一人でドリフの大爆笑状態(?)だ。
「プギャー「シー!シー!」
ちなみにその間も女忍者は片乳出しっぱなしなのは、言うまでもなかった。
つづく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 片乳!片乳!
⊂彡