>>930さん
乙です。
読んでる方が思わずつっこみを入れたくなるというのもテクだと思うので、
そこら辺は好きに書いてしまわれてもいいと思います。
楽しませてもらいました。
936 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/01/17(水) 21:28:08
ほっしゅします
あら?司馬懿アフロ直したの?
「今頃気付いたのか、凡愚め。」
いや、いつかは連れて行こうと思ってたんだけど、時間がなくてさ。
ところでどうやって直したの?
「二つ先の通りのかりすま美容師とやらに依頼した。」
ちょwwwwwマジでカリスマ美容師じゃんwwwww
何でアンタがそんなところ知ってんのよ?
「徐晃に聞いた。」
思わずベランダを見たら、徐晃さんは相変わらず吊られてゆらゆらしていた。
まあ、それだけ。
司馬懿、アフロの間は冠をどうしてたんだろw
「無理矢理押し込んでてハミ出た部分に家主が気づいた」に7サワデー
「冬と言えば鍋ですね」
…というわけで、今日は諸葛亮が鍋を作ってくれた。
こたつの上にある鍋とその蓋の隙間から湯気があがっている。
蓋を開けるのが待ち遠しい。
「どうぞ、召し上がってください」
諸葛亮が蓋を開けた。
一面の…緑、諸葛菜だった。
鍋にこれでもかと入れられたもの凄い量の諸葛菜。
カニとかフグとかもうくそ食らえな位の諸葛菜。
食事というよりもはや罰ゲームな諸葛菜。
その日の夜空が、少し諸葛菜色に見えた。
まあ、それだけだ。
諸葛菜・・・カブの葉かwww
942 :
名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/01/25(木) 22:55:44
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」
しかし孔明出るの早いなぁ
張飛とロリロリコンビでうはっおk
恋姫スレの誤爆だろw
(´・ω●)孟徳、飯だぞ
昨日鍋食った
曰く「ヘルシーな水炊き」……白菜・白滝・えのき・豆腐だけの鍋だった……
家主さんを思って少し泣いたw
家に帰ったら、台所に見たことのない葉野菜が山積みになっていた。
「帰ったか凡愚。どうだ、この諸葛菜は?」
諸葛菜っていうの?ってかどっからこんな大量に持ってきたのよ?
「隣で諸葛亮が栽培していたのを奪ってやったのだ。
こちらの兵糧が満たされ、敵の兵糧が底を尽く、
これぞ戦のごふぅ!」
突っ込みどころがあり過ぎたのでとりあえず腹に一発入れておいた。
まあ、それだけ。
返しに行ってやれよ!w
諸葛亮の一ヶ月ぶん(推定)の食料が……ww
多分家主さんがお詫びに肉でももっていくんじゃないか?
肉((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「冬と言えば鍋ですね」
・・・またかよ。そもそも諸葛菜しか入っていなくて鍋と言えるのか?
「何を仰います家主殿、今日の鍋はカニも入っていますよ。」
なんだよカニかよ・・・ってカニ!?
「そうです、カニです。ご覧になりますか?」
何故か得意気な諸葛亮が鍋の蓋を開けると確かにカニがあった。
諸葛菜の緑とカニの赤のコントラストが目に沁みる。
でもどうやってカニなんか手に入れた?そんな金お前持ってたか?
「今朝、家主殿が出かけてから、隣の家主が来たのです。
司馬懿が奪っていった諸葛菜を返してくれました。
カニは詫びの印とか何とか」
そうか、司馬懿が泥棒してごめんなさいってことだな。
うちもそうだが隣もバカが居候してるんだっけな、可哀想に・・・。
そう考える家主の苦労も知らずに、
「それにしても詫びの印にカニとは・・・家主殿、隣に何かされたんですか?
逆セクハラとか?据え膳食わぬは男の恥ですよ?」
ニヤニヤしながら鍋をつつこうとする諸葛亮の襟を捕まえて放り出し、
鍵をしっかりかけて一人でカニをたいらげてやった。
まあ、それだけだ。
おい諸葛亮!「逆セクハラ」なんて言葉ないぞ!
…いやすいません。ちょっと和みましたw
カニ良かったねw司馬懿の家主さんの実家から送ってきたとかかな。
そういや諸葛亮は料理できるけど、司馬懿はなんか作れたんだっけ
意外とお菓子とか作れたら嬉しい
朝起きると枕元には大量の月餅と「食うがいい凡愚めが」と書かれた竹簡
(と勘違いされた風呂のふた)が
懲罰鯖に移転してしまったが、
そろそろ次スレだし、次は中英か歴史難民にでも引っ越す?
中英は三国ネタは三戦池ってふいんき(ryなので、
1.このまま
2.歴史難民に引越し
のどちらかではないでしょうか。
無双ネタは叩かれてたし歴史難民かな・・・
難民かねえ。保守がんばってきたけど毎日は無理だな。
ていうかやっぱり孔明と仲達だけじゃ寂し(ry
言ってみただけですごめん
諸葛亮殿と司馬懿殿で充分ですぞ!
歴ゲー板じゃまずいのか?
このまま設定を無双3で固定するなら歴ゲーの方がよくね?
行き先は職人さんに任せるよ!
自分は、家主と他キャラの組み合わせがやたら増えるのは
止めて欲しいが、たまに絡むくらいは面白ければそれで
いいとおもう。
後、前に見かけた司馬懿とその家主の絡みを第三者から見かけた
やつはわりと面白かった。
自分も、職人さんに一任します。
帰ったらコタツの上に作りかけのチョコレートが並んでいた。
「帰ったか、凡愚」
台所から出てきた司馬懿はチョコレートの入ったボウルを手にしている。
え?このチョコレート司馬懿お手製?
「私の手にかかればちよこれいとなど造作もない。まだ試作段階だが一つ食べてみるか?」
ありがとう。いただきます。
!!!!!!!!!!!
なによこれ!!!
「ふっ、かかったな凡愚め!わが特製ちよこれいとの威力はどうだ?
これであの諸葛亮めにも一泡吹かせてくれる!ふははははははは!」
ううう、舌が痛い、喉も痛い、お腹も痛い、眩暈がする・・・。
最後の力を振り絞って高笑いする司馬懿の口にも放り込んでやった。
まあ、それだけ。
何入れたんだ司馬懿www
曹操は毒を少しずつ飲む訓練をして、毒に体を慣らしていたらしいw
毎度愉しませてもらっております。
あと三時間なのでたもりしときますね、ふひひ。
>>970 立候補乙!
でもスレタイその2じゃなくてその3では?
信号待ちをしていたら、向かいの歩道を紙袋を持って走る美男子がいた。
泣きそうな顔で必死に走りながら時々後ろを振り返っている。
視線の先を追ってみると白い羽の扇を持った男と黒い羽の扇を持った男がいた。
二人とも長いスカートのような物を着ている割に足が速い。
両手に紙袋を持っている美男子との間はみるみる縮まっていく。
しかも運悪く交差点の信号は赤。
男二人はあっさりと美男子を捕まえ、散々に殴った後紙袋を持って去って行った。
信号が変わったので交差点を渡ると美男子は
「魏蜀の軍師が共謀してこんな・・・なんて非道な・・・皆に何と謝れば・・・」
と泣いていた。
周囲には紙袋からこぼれ落ちたらしいチョコレートが落ちていたから
拾って渡してあげると
「ありがとう・・・なんて親切な人なんだ・・・」
とまた泣いていた。
美男子なのにぐすっぐすっと子供のように泣くんだな。
まあ、それだけだ。
うお、美男子は誰なんだ?w
周瑜じゃない?
新しい俺は勘弁して欲しいけど
陸遜かと思った。
でも、ヤツはもっと逞しいかw
大人げない白黒軍師テラワロス
誰からバレンタインの風習を聞いたんだよw
子どもっぽい描写からして、放火魔の方だと思った。
新しい俺、っていうよりもそこらの一般人だろ。
時々流れビームくらったり、『ぜつえい』の暴走に巻き込まれたりする
モブの皆さん。
乙
三戦ともお別れか、淋しいな
979 :
1/2:2007/02/14(水) 23:58:36
向かいの歩道を両手に大量の紙袋を両手に提げた周瑜が走っていた。
・・・ああ、今日はバレンタインだもんな。
あいつほどのハンサムならあのくらいのチョコは当然だろうな。
でもあいつなんであんなに急いで走ってるんだ?
と、思った瞬間、周瑜は路地から突き出された白い羽扇に躓いて派手に転んだ。
自らを犠牲にしても紙袋を守るその律儀さに感心しつつ、羽扇のおかげで
周瑜が誰から逃げているのかわかった俺は手近な横断歩道へ走った。
「これはこれは家主殿、奇遇ですな」
諸葛亮、とりあえず周瑜の上から降りろ、殴るな、チャージ攻撃もするな!
「ですが、この男を放って置けばいずれ世の男性全ての敵となりますよ?」
なるか!こいつもお前も既婚だろうが!
そこまで言ってようやく諸葛亮は周瑜の上から降りた。
「ありがとう・・・諸葛亮の家主殿・・・・ぐすっ」
周瑜、お前もいい加減泣き止め。
「でも・・・二日続けて奪われるのかと・・・ぐすっ・・・・」
ん?今二日続けてって言ったか?
はっとして振り返ると諸葛亮がこっそりと逃げ出そうとしていた。
襟首を捕まえて羽扇を取り上げ、逃げられないようにする。
「昨日は・・・ぐすっ・・・司馬懿と二人がかりで・・・ぐすっ・・・」
そうか、わかった。司馬懿についてはお隣さんに言っておく。
諸葛亮はこれから月英さんが来るから、月英さんに叱ってもらうよ。
980 :
2/2:2007/02/14(水) 23:58:58
「ま、待ってください、家主殿!今なんと・・・!?
月英にだけは!後生ですから!」
そこまで慌てるならどうしてこんなことをするんだよ。
「周瑜は今日の紙袋六つだけでなく、前日にも紙袋二つ分貰っていたのです。
これを全男性の敵と言わずしてなんと言うのですか。」
紙袋八つものチョコレートか。さすが美周郎だな。
「家主殿、感心している場合ではありません。
既婚だろうが未婚だろうがこの男を放って置けば」
「面白そうなお話をされていますね、孔明様。
そのお話、わたくしも じ っ く り と 聞かせていただきとうございます。」
聞き覚えのある声が諸葛亮の向こうから聞こえた。
この後の惨事を予想して、俺はせめてもの情けで諸葛亮を捕まえていた手を離した。
同時に月英さんのC1が諸葛亮の背中にヒット。
そして飛んでいく諸葛亮の着地地点を狙って月英さんも走っていく。
C3→C2→無双乱舞の地獄のコンボを遠めに見ながら、俺はまだ泣きじゃくっている
周瑜を起こして涙を拭いてやり、落としたチョコを拾って紙袋に入れ、
全ての紙袋を持たせてから俺はもと来た道を戻ることにした。
こんな優しい俺にどうして神様はチョコレートをくれないんだろうな。
まあ、それだけだ。
乙!! 美男子は周瑜かw
ついでにスレも生き返れ!
ちょw美周郎ww
小喬に殺されるぞww
そして可哀想な家主にチロルチョコ(きなこ)をプレゼント
劉協さんの優雅なる保守