<<<母子相姦 小説>>>

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1名無しさん@ピンキー
求む
2名無しさん@ピンキー:02/03/03 03:13
きもい
3名無しさん@ピンキー:02/03/03 03:34
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/979228978/l50
類似スレが別の板にあるんだから、わざわざ立てる必要なし。
あ〜あ、これ立てた奴、きっとすごい反応を期待したんだろーな。
でもダメ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4名無しさん@ピンキー:02/03/03 13:38
まむがと小説は別物だろ。
で、>>1はどんなのがいいのよ?
5名無しさん@ピンキー:02/03/03 23:22
>>4
向こうでも小説の話はちらほら出てるんだから向こうですれば
いいんだよ。もういいじゃん。スレ乱立さすなや。
6名無しさん@ピンキー:02/03/04 09:36
ほんとうにチラホラしか出てないけどね
7亀頭竜一:02/03/07 01:05
淫母美母熟母舐母縄母肛母実母痴母母姦
濡母
8名無しさん@ピンキー:02/03/07 09:47
牧村僚と鬼頭龍一がいい。
高竜也はなんか好きになれん。
9名無しさん@ピンキー:02/03/07 13:40
鬼頭竜一のは、母親に艶っぽさが感じられない。
どうしてだろう?
10名無しさん@ピンキー:02/03/07 13:48
趣味の問題でしょう。
俺は鬼頭龍一の描く母こそ艶っぽいと思うし。
11名無しさん@ピンキー:02/03/07 13:53
鬼頭龍一の最新作はどうですか?
レビュウお願い。
12亀頭竜一:02/03/08 18:10
ちょっと古いけど、『母姦』が良いね。
一冊でママ5人楽しめる。
13名無しさん@ピンキー:02/03/08 21:50
俺は「若母」がよかったな
14名無しさん@ピンキー:02/03/09 00:21
鬼頭龍一はアナルもやるのがいい。
牧村僚は、幸せモード全開なのがうれしいが、アナルも付けてくれ。
15 :02/03/09 00:46
みなさんよく母親相手にハアハア出来ますね。
そんk
16亀頭竜一:02/03/09 01:51
母親を四つん這いにして全身くまなく愛撫するシーンとか最高。
ハァハァ
17亀頭竜一:02/03/09 01:57
牧村先生、極稀に母子肛姦するよ
爆乳ママンねたキボンヌ
>>18
ママンつー言い方がきもいんで教えない
20名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:16
ここに近親系リレーあります。だれかかいて
http://www.merrygoland.com/adult/darenimo/books/books.html#リレー小説
21名無しさん@ピンキー:02/03/12 22:24
<U><font size=3>1</font></U>
22毒腹三大夫:02/03/15 21:03
ババアはあっちいけ!
23名無しさん@ピンキー:02/03/26 10:05
そうはさせない!!!
>23
氏ね。
25淫母好き:02/04/10 19:09
母姦! 性獣の寝室  
「すごいよ、母さん、オマ×コが丸見えだ!」
トイレの便座にしゃがむという倒錯的な状況で見る女
陰は、すさまじいばかりに艶めかしく、卑猥で煽情的だ。
「これがクリトリスだね......それで、これが膣だ」
叫んで我が子の指が膣に刺さり、肉芽をこねる。母の
女体がのけ反り、開いた口から甲高い鳴咽がもれる。
「ヌルヌルじゃないか。アーッ、すけべな匂いもする」
その直後、ジュルルルッと音をたてて、由章は母の女
陰にかぶりつき、蜜を吸いだした。章子はもううれしく
て気持ちよくて、母ではなく牝獣になって狂い始めた。
26名無しさん@ピンキー:02/04/10 19:43
母といえども人妻で熟女だから、30代までが望ましいと感じる
癒し系で巨乳なのもはずせんなぁ
28名無しさん@ピンキー:02/04/18 17:24
母の年齢はいくつと仮定するのだ?
29名無しさん@ピンキー:02/04/18 23:33
32〜38くらいまで
叔母も含むのか?漏れは熟女で巨乳ならいいけど
31名無しさん@ピンキー:02/05/15 15:49
実の母子で妊娠、出産までしてしまう小説が読みたい。

一冊もないという事は、やっぱり問題があって無理なのかなあ。
天城はどうだ?
おれ最初に呼んだ母子姦小説が「熟母」だった。
衝撃大きかったな。いやぁ〜びっくりした。
今でも忘れないよ〜。
33名無しさん@ピンキー:02/05/15 23:46
>31
一般小説で良ければ連城三紀彦の「褐色の祭り」という作品があるよ。
ただ上下二冊で長い上に上巻は母親が若い頃の話で、下巻でも
直接的な描写があるわけではない(もっといえば子供が母子の間にできた
ものだとははっきり書いてない)。
それでももともと恋愛小説で高名な作家だけに想像力をかきたてられるところが
あって自分は結構使ってる。
文春分庫ででてます。
34名無しさん@ピンキー:02/05/17 01:38
>>31
フランス書院文庫から出てる
田沼淳一・著「性獣家庭教師・狂わされた母と息子」は?
3531:02/05/17 10:15
33,34 ありがとう。
「褐色の祭り」探してみます。

「性獣家庭教師・狂わされた母と息子」は持ってます。
田沼淳一にはいつか母子相姦で出産までしてしまう話を書いて欲しい。
ただし、他人に無理やりやらされるのでなくて自分達の意思でやってしまう話を希望。



36名無しさん@ピンキー:02/05/17 18:15
ちょっと古いが、『女医・亜希子』
http://www16.big.or.jp/~shumaru/search.cgi?
code=%82%A0&sort=t1&search=%8A%8C%90F%82%CC
%8D%D5%82%E8%81@%98A%8F%E9%8EO%8BI%95F
ちょっと検索してみたけど無いみたいだね。
38名無しさん@ピンキー:02/05/18 12:09
 最近、母子モノがマイブームで、ツボにくるものを探しています。
 最初はママがリードしているが、回を重ねる毎に息子の方も上手くなってきて、逆に
ママをよがらせまくるなんて展開のヤツないですかね。ソフトSM(縛り、バイブ責め程
度)可、奴隷調教系、不可。最後に妊娠(暗示程度でも可)てのも萌える。
 或いは、母子モノにはならないけど、ウブな年上女性が年下のコにメロメロにされる
ってのもいいなぁ。
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
天城の「熟母」(・∀・)イイ!!
雪子さんに呼び止められるところとか(母じゃないけど)
41( ´∀`):02/05/20 17:32
最初に読んだ高達也の母交換(下)。最高に萌えた。
その後、母交換(上)を買って読んだら面白くなかった。
42名無しさん@ピンキー:02/05/22 23:16
>>40
同意。自分もベストだと思う。
自分は京都に逝って息子の友人にヤラれまくる
シーンに勃ちました
43名無しさん@ピンキー:02/05/23 02:46
母子相姦だけはキモイので読まなかった。
他はレイプもSMも姉弟相姦もよんどるがな。
だいたい究極のマザコンや。
年増にも興味はない
ワシはそれよりは女をいじめた方が良い。
44名無しさん@ピンキー:02/05/23 03:05
じゃあSMスレにでも逝けば?
何しに来てんのアンタ?
自分のリアルおかんしか想像できない人なんでしょ…。
そら俺だっていちいち自分のリアルおかんに置き換えてたら萎えるわ。
4の5の言うより一度逝ってみれば?
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway/9702/bosi/index.html
47名無しさん@ピンキー:02/05/24 23:19
今月の腐乱す書院のラインナップは鬱だな。
来月に期待する。
天城
「疼母」
淫靡。特に生理中にヤッちゃうとことか。
表紙もフランスNo.1(漏れにとって).
49( ´∀`):02/05/26 01:01
漏れの中での表紙No1は母姦(鬼頭)
50名無しさん@ピンキー:02/05/27 00:13
嶋 悦史『母・媚肉解剖』が(・∀・)イイ!!
51名無しさん@ピンキー:02/05/27 01:22
一応、小説ってことで。。。

カセット官能文庫【ママ・ミー】

A面:ママ・ミー(母子相姦もの)

B面:タイトル不明(熟女もの)

息子のお見合いのため、上京してきた母親。
その夜、泊まり先の旅館で息子と。。。

母親役の声優?は誰だか知らんが、40代半ばの母親のイメージにあってて
中々イイ!(息子、その他の登場人物も、ちゃんとした声優or役者を起用してるっぽい)
52名無しさん@ピンキー:02/05/27 01:54
ストロング 実母
天城鷹雄, 熟母
砂戸増造 母淫虐(短編)
岡江多紀 濡母
高竜也 二人の母
高竜也 母・美保
  フランス書院

禁断の果実 作者不詳
 富士見ロマン文庫

>>カセット官能文庫
初めて聞いた。そんなのあるんだ
聞いてみたいYO!
54名無しさん@ピンキー:02/05/28 18:59
翻訳モノでタイトルがズバリ『母子相姦』て
誰か読んだことある?
55 :02/05/28 23:19
初めて読んだエロ小説が「女医・亜希子」
それが私の運命を決めたのかもしれない。エロ小説は母子相姦モノしか読んだことない。
高竜也の小説ってなんで女子高生が出てくんだろうね。
57売ってくれ!:02/05/29 21:59
翻訳モノの「実母」「実母 禁愛」2冊で5000円でどーだ!
58名無しさん@ピンキー:02/05/29 23:33
>>57
メルマガのアダルト文庫・AVなんでもこいのオーナーさんが
フランス書院スレは必ず見ている筈なので相談に載ってくれるはずだよ。
>57
ジョーンズの方は古本屋でたまに見るぞ。
あんまり面白くないと思うが……
ストロングの方は確かにあまり見ないな。

たしかどっちも(ジョーンズの方は自信ないが)文庫になる以前
新書だったかハードカバーでも出てるから
それも念頭に置いて丹念にチェックするしかあるまい。
6057:02/05/30 23:42
>>58>>59ご意見ありがと!
イージシークで検索したが売り切れだたよ。。。(鬱
でも【矢切隆之『相姦 /母と息子』1500円】ゲトしたから、ちょい満足。



age
母親というか甘えさせてくれる熟女と考えてイイカ?
でも、巨乳でなきゃ萌えん
63名無しさん@ピンキー:02/06/01 23:37

鬼頭龍一『僕たちのママ 美母交姦』第五章 「ちょっとだけのつもりが……(後半)」(5月30日更新)
もう読んだ?ハァハァ
64名無しさん@ピンキー:02/06/02 00:49
ちょっと一息ついてください。
制服系でハアハア
http://sanime.free-city.net/
巨乳でハアハア
http://kanime.free-city.net/
下着でハアハア
http://under.free-city.net/
一本行っとく?
>54
持ってるよ。
作者はピーター・キャロルでカプリ社から出た新書のやつでしょ?
なかなかいいよ。
>>54
あれは中々良いぞ。
私的にはフランスの『実母』よりも良かった。
良かったんで2冊持ってるけど・・・。
>>65
>>66
読みたい…
いつごろ発売された物ですか?
奥付によれば昭和56年。
20年前やね。
>>68
お手数ながら内容の詳細キボンヌ
7051,54,57:02/06/05 19:44
>>58>>59
『実母』『実母 禁愛』2冊同時ゲトできたyo!
まだ注文の段階だが。

>>65>>66
EasySeekで探してみるyo!

>>70
血眼になって毎日ネットの古本屋で実母とか母子相姦で
検索してたんだろうね、ごくろーさん。
もしかして、ママが好きとかいうHNで近親相姦系のHPに書き込みしてた人?

>69
単身赴任の夫がいない欲求不満からテレフォンセックスしてしまう母(マリー)
息子(ピーター)それを目撃。
翌日ベッドの下から拾ってきた母の下着でオナニしているところを発見され
乱入した母とそのままなだれ込む。
親父の登場や同年代の女とのsexなどもあるが、付け合わせ程度。
父が帰ってきた際、睡眠薬で眠らせた父の前でおっぱじめる母子。
父はそれに気づくが本人達には言わず、翌朝散歩に出かけて自殺とも事故とも
つかない状況で死亡。罪悪感から息子は家出。
残された母の、身も知らぬ少年とのテレフォンセックスで幕。

ラストはありがちでちょっと気に入らないけど、母子の行為描写が
気合い入っているし、回数も多い。なかなかよろしいかと思われ。
7367:02/06/06 03:03
さすがに20年前だとつらいっすね〜
中古うんぬん以前に、本について触れているサイトさえ
見あたらない…
そう?
1年ほど前に駅売りの古本で見たけどね。
>>67
easyseekで検索かけてみた?1軒あったよ。でもカバー無し、焼け
で1300円とちと高いけど・・・。
でも、父親が死んだ時の母子のセックスは必読だぞ!
アナルもするしね。
御影凌『妹 処女蜜舐り』

近親相姦かつ炉利のアラーシなストーリーだが、
母子相姦も充実してる。
エピローグで双子の娘を出産したとの記述ありだが、未登場。母乳はオマケだな。

白状すると炉利目的で買ったのだが、壮大かつ穴だらけの設定なので親戚たちの年齢を検証しまくった(w
父、母、義弟、叔母、伯母のタイムテーブルが辻褄合わねえよぉっ ウワァァァァァァン!ヽ(`Д´)ノ   
マドンナで現国ばりに文脈解析やメモ入れたバカは漏れぐらいだろうな(w
77名無しさん@ピンキー:02/06/19 14:39
「女医・亜希子」ってどんな内容?
78シロ:02/06/19 18:37
もう20年近く前になるけど、フランス書院から砂戸増造の
「義妹・麻里」「義姉・○○」という上下組の文庫が出ていた。
戦後の日本で進駐軍が日本女性を陵辱する内容だったけど、
ドイツ人家庭での母子相姦や、もちろん日本での近親相姦も
描かれていて、単なるSMモノを超えたすごさがあった。
これがいままで読んだ中でベストの作品だね。
鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季ごっくん
80名無しさん@ピンキー:02/06/19 19:10
>>78

「義妹 麻理」「義姉 百合」あれは傑作 禿しく同意。

・義理の姉妹の強制レズ
・回想で母と息子の相姦に嫁(義姉)を加えたソドミープレイ
・義姉自身と息子との相姦
・最後に祖母まで登場します。

サイドストーリーも公開調教ショーの場面など、
全編淫虐エロ三昧。

今でも抜ける逸品です
砂戸氏は
母と息子と嫁 淫辱記
肉刑執行〜美姉妹恥肉の交姦4〜
あたりが凄いです。やりっぱなしです。
砂戸はSMが強すぎて折れはひいてしまうよ
それよりグリーンドアの母子姦モノってどんなのがあったっけ?
83名無しさん@ピンキー:02/06/19 21:59
まずは牧場由美
8451,54,57:02/06/20 00:07
今月発売のフランス書院ラインナップは鬱だ!
7月発売予定に期待だ!
『熟れたママ(仮)』牧村僚
『獣母(仮)』田沼淳一
;´Д`)ハァハァ
ああ、テレビでルイ・マルの「好奇心」やってら。
母子相姦の話だよね、たしかこれ。
エロ描写はほとんど無かったはずだけど。
86名無しさん@ピンキー:02/06/20 12:28
>>84
待ちに待った田沼淳一だ!
実母ものだったら絶対買うぞ。

牧村僚はたぶんマンネリな内容で買わないだろうな。

石動彰の母子相姦ものも出してくれないかな−。


「好奇心」昨日はじめて見たけどよかったーよ。
肝心のシーンがほとんどなくても一般映画でこういう題材が
使われることに興奮できる。
いやー母子が日常生活でいちゃいちゃしてるのって本当にいいですねー。
母親以外も相手だが、蘭光生の「禁猟 獣たちの宴」(マドンナメイト文庫)は
未だにイイ! と思う。同著者のメイン路線と比べるとだいぶソフトなんだけど、
そこがかえって良し。このタイトルでGoogle検索かけると詳細な解説と内容紹介が
ヒットするYo。

ただし著者が10年以上前に没してる関係で、現在絶版……。
89名無しさん@ピンキー:02/06/21 23:46
>>88

今日古本屋で見たぞ
>>52
高竜也は初期のが絶品だったね。
母・三十四歳 母・美保
息子に体を要求されて必死に抗い愛撫に耐えながらも
最後には挿入され歓喜の声をあげてしまう。この墜ちる
瞬間がたまらない。その後ずるずると背徳感を感じながら
関係を続けるところもよし。この作品のおかげで背徳感のない
ラブラブな関係や、相姦に至るまでの過程の描写がいまいち
で母親がなんの苦悩も見せずに体を開いたりする作品に萌えない。
91シロ:02/06/23 23:40
>>90
でも、母子が簡単に結ばれちゃう小説って多いんだよね。
本来、近親相姦なんて忌むべきもので、母親の苦悩は大きいんだろうけどね。
悩んで苦しんで、その結果、男と女の関係になってしまうストーリーが
いいね。
告白系とかは駄目ですか?
リアル厨ん時に週刊大衆の母子相姦告白特集みたいなの犯っててエラく興奮して、それから色々それ系の本を買いあさりました。
大陸書房の『近親愛』が気に入ってましたが親に捨てられてしまい、以来古本屋とか探しまくってるけどみつからないです。
告白系(・∀・)イイ!!
でも女性視点が多いのが萎えるなあ
息子視点でお勧めないですか?
>大陸書房の『近親愛』
どんな本だっけ?
「義母の美乳」がよかったけど、母子相姦告モノで巨乳の割合はドレクライナノ?
>>92
『近親愛』が親に捨てられたって・・・。それってなんか複雑というか・・・。
やっぱ気まずかった?
>>95
ほとんどないと思われ。
というよりも
9796:02/06/25 23:30
スマソ。上のは誤爆しちった。
>>95
ほとんどないと思われ。
>>94
『近親愛』は、大陸書房から出てた新書サイズの体験告白シリーズの一つで、母親と青姦した話とか有って好きだったんですが。
他にも『近親相姦』も有りましたが、こっちはちょっとイマイチ。
>>96
気が付いたら部屋の中から消えてて、仕方がないからもう一冊買ってきたら、今度は祖母に捨てられました。
そんな事よりも、母子相姦小説のアイデアを書いたメモ帳を見られた事の方が気まずかった。
>98
アイデアのメモはデータ化しておけばどうだ?
中身が連想されない題名でHDに保存しておくかFDにおさめておくのはどうだ?

小説については、古典的だけど同サイズの別の本のカバーをしておけばばれないのでは?

マイノリティは迫害されるのが常だけど、同じ男としてガンバレと言いたい
100ゲット!!
>>98
どんなアイデアやったん?というか、アイデア書き留めておくなんて
ひょっとして98は作家さん?できたら小説書いて。

アイデアといっても設定とシチュのどっち?
>>99
そん頃は、厨房ん時だったんで家にパソコン無かったんですよ。
>>100>>101
アイデアって云っても厨房の妄想ですよ、小説家になりたかったんですが…。
メモにはシチュを書いてました。
103100:02/06/28 01:39
>>102
いいーねぇ〜。小説家になりたかったのなら、このスレの中だけででも
夢を現実にしてみては?もしくは
ttp://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi
ででも投稿小説受け付けてるよ。
>102
まず理想の母親像について語ってよ
それにしても最近の鬼頭作品荒れまくってるね
もうダメかな?この人。
もう少し休みとればいいのに
それに呼応するかのように櫻木が結構いい感じになってきてる
義母もの多いけどね。
>98
つっこんだ話になるけど、お前の家では『近親相姦』モノがいけなかったのか、エロ全般が
ダメだったのかどっち?
>>103
面白そうですね、今度挑戦してみたいです。
>>104
理想の母親像ですか・・・、牧村僚『熟母ダブル相姦』の大谷真紀みたいなキャラが好みですね。
いろんな少年と体験しながら自分の息子にはヤキモチを焼く、なんてとこがツボにハマりました。
童貞喪失クラブネタで一本書いてほしいですね。
でも、移籍するみたいだから無理ですかねぇ。
>>106
エロ全般が駄目でした。
今は諦められましたが・・・
>107
時代遅れな家庭で大変だったな。でも、もう大人なんだし、うまくかわしていけよ。
家族に理解はなくても、ここの住人はお前の味方だし。羽根を伸ばしたらいいと思われ

母・人妻・熟女ではどれが一番?どこに魅力を感じる?
何歳くらいがベストだ?漏れなんかは三十代半ばまでだな。
そんなによってたかって一人に質問しなくても。
おれのストライクゾーンは40前後、息子は中学生、これ最強。

ところでおれは叔母や姉にはあまり魅力を感じないけどここの母子派のみなさんはどう?
そのかわり家族以外の年上女性が相手ならかなり萌える。
>>109
おお、同士よ

俺は、年上といっても、ただの未亡人、女教師、叔母、人妻とか言う
設定だとあまり萌えない。
でも、その叔母が「いとこの母」であったり、人妻が「同級生の母」
であったりすると死ぬほど萌えるんだよな。
実母もふくめて、「誰かしらの母である」というのがポイントかもしれない
母の魅力とは何?ぜひとも聞かせてホスィ
>>108
まぁポイントは熟女ですね。
ベストは34〜44くらいです。
>>109
私も子持ちでないとあんまり・・・
主人公と同世代の息子持ち。
娘だと親子丼になる可能性があるので、私的には却下です。
>>111
むずかしい質問です・・・
子持ちで人妻だからですかねぇ・・・
113シロ:02/07/02 22:33
母親の年齢か...
おれは40を少しでたくらいかな。
小説は子供が15か16、母親が36くらいのが多いよね。
まぁ、20かそこらで若くして子供産んで、ってことなんだ
ろうけど、でも実際に子供産む年齢ってもっと上じゃないの?
そうしたら、母親は40過ぎになると思うんだけどね。
ま、結局は個人の趣味だけど。
漏れは単に人妻で熟女だと思ってるけど、セクースには何を期待してる?
そういえば、子供生んだマムコって締まりどうなんだろ…
115名無しさん@ピンキー:02/07/06 17:27
>>114
モリスの作品では必ず2本指を入れる事になってる
モリスの小説って言えば、「お風呂には入ろう」の事か?
続きどうなったんだろ…
117あぼーん:あぼーん
あぼーん
11898:02/07/11 00:42
先日、部屋ん中を漁ってたら、・・・出てきてしまいました、母子相姦小説のネタ帳。
中を見てみると・・・、やっぱり厨房の恥ずかしい妄想でした・・・。
とりあえず近い内に手直しして、冒頭だけでもここにのっけてみようかと思うんですが・・・。
119名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:04
>>118
待ってました!
;´Д`)ハァハァ
Σ( ̄□ ̄;あぁっ!
既にハァハァなさってる方がっ!
・・・自分ではハァハァ出来る自信はあるんですが・・・
・・・努力します!
12198:02/07/11 03:39

 序章

 僕がそのお店でバイトする事を選んだのには、特に深い意味があったわけじゃなかった。
 今年高校を卒業して、仲が良かった先輩が居ると理由でツアーリストやホテルマンの専門学校に進学。
 さすがに遊ぶ金くらいは自分で稼ごうと思い、先輩の進めや給料、そして何より女性が多いと謂う事で決めたんだと思う・・・。

 面接も済ませ、無事に採用されてバイト初日、先輩に連れられて強面の店長や他の従業員、そしてお店で働く女性達に挨拶をしていく。
 お店で働く女性たちはだいたい20代後半〜30代後半が多く、みんな割かしきれいだった。
 
 挨拶廻りがだいたい済み、先輩に仕事を教わり始めた頃、
 「あれ、そう云えばアケミさんいねーなぁ」
 と先輩が呟く。
 誰なのか、と尋ねると、
 「ん、この店のNo.1ですんげー美人。で、ここだけの話しなんだが、頼めばたまにやらしてくれるんよ。」
 と教えてくれた。
 そうなんですか、と内心の期待と興奮を隠しながら話しを受け流し先輩に仕事を教わってると、お店のドアが開き、
 「おはよーございまーす、遅れてスミマセーン」
 と明るい挨拶をしながら一人の女性が入ってきた。
 「おはよーございます、アケミさん」
 と先輩は挨拶をかえした。
 僕も挨拶を返すために女性の方に顔を向け、視線を合わせる。

 !!
 僕はこの驚きを一生忘れられないだろう・・・
 『母さん!!』
 驚愕でそう叫びそうになるのを必死に飲み込む。
 母さんも驚きで顔が強張っている。
 傍から見てれば母さんが驚いているのが良く判るだろう・・・
 でも、僕はもっと驚いていた・・・
 
 母子で同じ場所で働くのはそう珍しい事では無いと思う・・・
 でも、こんなお店で一緒に働いている母子は多くないと思う・・・
 だってここは・・・
 
 『ソープランド』

         序章 了
 
12298:02/07/11 03:46
てな感じなんですが・・・
如何がなもんでしょうか?

とりあえず、誤字脱字があったら教えてください。
あと、リクエストやツッコミとかあれば云ってください。
私が生かせるかどうかは別ですが・・・
>九八
なぜソープなのか分からないけど、最近では人妻の売春とかもあるので
まったくないと言いきれない設定で砂。
風俗にも面接があるので、アケミさんも美人でプロポーションもいいんだろうなと想像。
癒し系のルックスにムチムチした母性的な体つきだったらきっと評判だろうな。
12498:02/07/11 12:26
>>123
ソープなのは個人的趣味です、だって〜人妻売春じゃお仕事覗けないじゃないですか〜

>癒し系のルックスにムチムチした母性的な体つきだったらきっと評判だろうな。

イイっスねぇ〜それいただきます、作品に反映されればの話しですが・・・

ちなみに私はソープに逝った事がありません、真性ヲタなんでお金が別の事に使用されてしまうのでこの先も逝く事も無いと思われ・・・
と云う訳で、話しにリアリティが無いのは勘弁願います、店のシステムやソープ嬢のテクニック、従業員の仕事などの情報をご教授いただけたら幸いです。

ムチムチした母性的な体つきって、巨乳だとうれしいっす。
ソープ情報については料金やシステムについては風俗情報誌があるけど、
ヤパーリソープの醍醐味といてばテクなのでそこがリアルだと受けると思う。
マットやスケベイスというのもあるけど、そういうのはAVでみんな知ってるで
しょうな。
妄想がいい形で文章になる事を期待…
126名無しさん@ピンキー:02/07/12 19:11
あまり小説の参考にならないかもしれないけど、
相手が母性的な奥さんだと会話も結構弾むことがあるね。
そりゃプレイも大切だけど、すること済ましたら会話することが多い。
そうやってお客さんを癒すから根強い人気があるんじゃないのかな。

あと人によって受けと攻めが得意な人がいて、俺は攻めタイプの方が好きかな。
年期がある分テクニックは若いコとは比べ物にならない。
127あぼーん:あぼーん
あぼーん
ソープにするかは置いておいて、手馴れた熟女を書くならテクも多彩な方がよい。
素股やパイズリを会得していればbPも夢じゃない。
>>31
他所で既出かもしれんケド、
『狗神』(坂東眞砂子・著 角川文庫刊)
お互いそうとは知らずのことなんだけど、
まず兄と妹の間に子供が出来、生まれて来た男の子は捨てられるんだけど、
成長して村に戻って来る形になり、そこで母とは知らず恋愛関係になり、
そして生まれて来たものは…という話。
肉親の意識が無い上での行為であることと、官能小説ではないので性描写とかは無いのでハアハアすることはできんけど、
いちおう参考?までに
130名無しさん@ピンキー:02/07/14 00:55
狗神って映画になったよね
もうビデオ出てる?
( ゚Д゚)<98氏の続編に期待
13298:02/07/19 05:49
ようやく、つづきが…
13398:02/07/19 05:50

第一章
 
 目の前に母さんがいる、僕はその現実が信じられなかった・・・
 なぜここに母さんが・・・
 母さんも同じ事を考えているのか互いに口も訊けない・・・
 母さんと僕が何もしゃべらないのに妙なモノを感じたのか、先輩が疑問を口にする。
 「もしかしてアケミさんてこいつと知り合い?」
 「えっ!ええ、私の甥っ子なの」
 言葉に詰まりながらも母さんは返事を返す。
 僕は思いもよらない言葉に母さんを見る、母さんは右手の人差し指を唇にあて微笑む。
 「そうなんだ、それはなんとも・・・」
 「そんな事よりも、時間大丈夫なの?」
 「やばっ、店長にどやされんぞ・・・」 
 そう云うと先輩は慌てて仕事を再開する。
 僕はお店の奥の控え室に向かう母さんを僕は小声で呼び止める。
 「母さん・・・」
 母さんは右手の人差し指を僕の唇にあてる。
 「お店ではそう呼んじゃダメ、アケミって呼びなさいね・・・」
 「う、うん」
 「あとお仕事するときは返事はきちんと・・・」
 「はい!」
 母さんは満足したのか微笑んで言葉をつなぐ。
 「細かいお話しは帰ってからにしましょう・・・いい?」
 「はい・・・」
 「もう開店だから・・・、お仕事がんばってね」
 そう告げると母さんは身支度を整えるために控え室に向かった。
 これから母さんは仕事するんだ、お店に来る客たちの欲望を処理するために体を使って・・・
 『なぜ母さんはこの仕事をしてるの?』
 僕は口に出せずに言葉を飲み込む。
 僕は何も云えず、ただ母さんの背中を見送ることしか出来なかった・・・
 
13498:02/07/19 05:53
 バイトが終わり僕は先輩が運転する車で地元まで送ってもらった。
 すでに終電が出た後なので、お店の女性たちを送る送迎車に同乗させてもらえる事になっていたのだ。
 女性たちは次々に降りていき、残ったのは僕と母さんだけだったが母さんは自宅からちょっと離れたコンビニで降りる。
 先輩は僕と少し話をしてビデオを一本押し付けて帰っていく。
 そして僕は先輩を見送った後、ようやく帰宅した。
 僕は母さんよりも早かったらしく家には誰も居ない、父さんは去年から海外に単身赴任していて盆と正月くらいにしか帰ってこれないらしい・・・
 少しお腹が空いたのでキッチンで軽く食事でも作ろうとしたところで母さんが帰ってきた。
 「ただいまー」
 「・・・おかえりなさい」
 「あら?元気無いみたいねー、お腹空いてるの?」
 「・・・う、うん」
 「そう、それじゃあなんか作ろうか・・・」
 そう云うとキッチンに立って料理を始める。
 
 母さんは軽い夜食を作ってくれ、それを僕たちふたりで食べた。
 「ごちそうさま」
 「お粗末さま、どうおいしかった?」
 「・・・ん、おいしかったよ」
 「そう・・・よかった」
 そう云うと母さんは僕に微笑みかける。
 しかし、そこで会話が止まり沈黙がキッチンの中を支配する・・・
 僕は母さんに聞きたいことがあるのにそれを口に出来ないでいる。
 母さんは僕が口に出すの待っているみたいだ・・・

13598:02/07/19 05:53
 僕は思い切って口に出す。
 「あの、母さんに聞きたいことがあるんだけど・・・」
 「ん、なぁに?」
 母さんはとぼけるように言葉を返す・・・
 「なんで母さんはあのお店で働いてるの?何時からなの?」
 「ママも君があのお店で働くことにしたのか聞きたいな」
 僕は言葉に詰まる・・・
 しばらくお互いに何も云えずにいたが、やがて僕は先輩に誘われたいきさつを母さんに話した。
 母さんは黙って頷いていて、僕が話し終わったら今度は母さんが話し始める・・・
 僕が高校に入学した時くらいから友達に誘われて始めたこと。
 最初は抵抗があったが、思ったより性にあっていたことなど・・・
 そして今はわりと楽しんでいると・・・
 「そうだったんだ・・・」
 「そうよ、他に聞きたいことはある?」
 「・・・あの」
 「なぁに?」
 「・・・母さんは、その・・・することあるの?」
 「本番のこと?」
 「う、うん」
 「ええ、するわね・・・、お仕事だし・・・」
 「そういう時ってやっぱり感じたりするの?」
 「・・・感じるっていうよりも、感じてあげるのかな・・・・、そのほうがお客さんも喜ぶみたいだし」
 「そうなんだ」
 「そうよ・・・、さぁもう夜遅いし寝ましょう」
 「うん、おやすみなさい」
 そういうと僕は席を立ち自分の部屋に向かおうとしたが、母さんに呼び止められる。
 「待って、ちょっとこっちにいらっしゃい」
 「なに?」 
 僕は素直に母さんの近くに行く。
 母さんは僕に抱きつくと僕の唇に自分の唇を重ねる。
 さらに、いきなりのことでパニックになってる僕にかまわず、僕の口の中に舌を入れてきた。
 唇を重ねるだけのキスでは無い大人のキス。
 母さんはしばらく僕の口の中を愛撫していたが、やがて口を離す・・・
 「あなたも自分でお金を稼げるようになったお祝いよ」
 あまりのことで放心している僕に母さんはそう告げるとバスルームに消えていった・・・
 
  
13698:02/07/19 05:54
 自分の部屋に戻り何とか落ち着いた僕は先輩に渡されたビデオが気になり再生する。
 テレビはしばらく青い画面を映し、唐突に画面を切り替える・・・
 どこかの部屋の中を映しだす、奥には湯船が見える、壁にはマットが立てかけてある、変な形のイス。
 ・・・あれってスケベイスって云うんだっけ・・・
 その場所には見覚えがあった・・・
 僕が働いているお店の中にある部屋。
 ・・・母さんたちがお客に奉仕する時に使う部屋だ!
 部屋の中に一人の女性が男を連れて入ってくる・・・
 男は僕と同い歳か少し下くらい少年みたいだ・・・
 女性は顔がよく見えない・・・
 黒いチャイナドレスを身に纏い、髪をまとめてアップにしている。
 胸は大きめで少し窮屈そうだ・・・
 ウエストはくびれ、形のいいお尻を引き立てる。
 女性が少年の方を振り向く。
 !!
 僕の心臓が大きく跳ねる・・・
 ・・・もしかしてこの人って?・・・母さん!
 確かにその女性は母さんだった。
 ・・・これって母さんの接客してるとこを映してるのか?
 息が荒くなる、口の中が乾いていく、鼓動が恐ろしく早い・・・
 画面の中の母さんは少年の上着を脱がしハンガーに架ける。 
 「お客さん、こーいうとこ来るの初めて?」
 「ええ・・・、だからどうすればいいのか、よく解らなくて・・・」
 母さんは優しく微笑むと少年の頬を両手でそっと包むように添える。
 「大丈夫よ、お姉さんにまかせてね・・・」
 そしてそのまま少年の唇をついばむように自分の唇を重ねる・・・
 「ん・・・・」
 少年は一瞬驚いた様子を見せたが、すぐに母さんに身を任せる。
 「ん・・・んん・・・」 
 くぐもった声と時たま息が漏れる音、それらが潜めるような水音と重なり僕を激しく興奮させる・・・
 「・・・ん・・・・ん・・・あっ・・」 
 少年の息が荒くなってきても母さんは唇を離そうとはしない・・・
 
 不意に少年が弾かれたように唇を離す・・・
 よく見ると母さんが少年の左手をとり自分の胸に導いていた。
 少年は夢中で母さんの胸を揉しだく・・・
 一瞬母さんが眉をしかめる・・・
 「痛っ・・・、そんなに力を篭めないで、優しく・・・お願い・・・ね」
 少年は無言で頷き左手の動きを再開させる・・・
 母さんはさらに少年の右手をとりスカートの中に導く・・・
 「あったかい・・・・」
 「もう・・・濡れてるのよ・・・優しく弄って・・・・・ね」
 ・・・母さんの息が荒くなってる、感じてるのか?
 そのまま母さんはキスを再開する・・・
 「・・・んん・・んくっ・・・・・んんっ」
 「・・・・ん・・んんー・・・・ん・・・」
 再びくぐもった声が響きはじめる・・・
 
 母さんはしばらく少年に自分の肢体を弄ばせていたが、ドレスの胸元を大きく開き少年に自分の乳房をさらす・・・
 ・・・か、母さんのオッパイ、あんなに大きいのに全然垂れてない、乳首だってツンと上を向いてきれいだし・・・
 ・・・あんなに簡単に他人に見せるなんて・・・
 少年はためらう事無く母さんの乳房を両手で直で触り、乳首を指で摘み弄び、舐め始める。
 母さんの顔はすっかり紅潮して、立っているのもやっとのようだ。
 さらに少年は貪るように母さんの乳首に吸い付き責めたてる・・・
 母さんは少年の頭をそっと抱きしめる。
 まるで少年を慈しむように・・・
 『感じるっていうよりも、感じてあげるのかな』
 僕は母さんの言葉の意味が解ったような気がした・・・・・
13798:02/07/19 06:01
とりあえず途中まで…
かな〜り文章がアレなんですが…
>>98
オッパイ描写、なかなか良い感じ。40過ぎの母親の
オッパイというのは自分的に最高の抜きどころなんで
この調子でがんがれ〜。

以前自分でも、母子相姦小説書こうとプロットまで立てた
んだけど、はたして自分の作った小説で抜けるのか!?と疑問
に思い頓挫・・・。どうなんだろ?自分で書いたエロ小説で抜ける
ものなの?
ローションを使ったマットプレイに期待…
140名無しさん@ピンキー:02/07/20 23:10
>>98
淫靡ですね。ハァハァ。
オッパイ良いなぁ。あまり高年齢差を感じられないのが好きです。
(高齢よりセクシーが出てると言う意味で)

>>138
自分の場合は抜けなかった。
ああいうものは自分で構想練って書くから、
そのあと読んでもその時の構想がでてくる感じ。
14198:02/07/21 04:49
>>138
自作のエロ小説で抜けるのは、自分の頭ん中にある状態やも…。

>>139
とりあえず少しでもリアリティを出せればと、ソープ板に逝ってきました。
が。
『俺には無理だ』
と云う訳で、妄想で逝けるとこまで逝くつもりです…。
と云う訳で、不自然になったらスマンです。

>>141
ソープ板も良いですが、ネットの風俗情報もオススメですよ。
体験談や本人の自己紹介、写真、得意プレイなどがタダで見られますので、
誰かをモデルにして書くとかできます。
98さんの小説が完成するまで、みんなの最高に抜けた母子相姦小説
でも語っておこう。
洩れは例の田沼の読んだら他のではとて萌えれなくなった…例外として
ttp://www.nifty.ne.jp/san/の牧場由美の母親三部作と家族姦係
に載ってるこの人の母親物だけだ。

今週田沼の新刊出るが前二作の作りからすると編集部によって改悪されてる
可能性高いと思われ。
漏れは男が厨房か工房で母親は三十代という設定がいい。
でも、本屋ではあまり見かけないモナ
息子は一人で充分、男の兄弟など絶対に認めん!
母子家庭と言う設定もあるが、ブルジョワでないと快楽に耽れないだろうな。
148名無しさん@ピンキー:02/07/26 09:13
期待しまくりだった田沼淳一の「初夜」
部分的には良かったけど、がっかりな内容だった。
主人公の母子のセックスシーンだけを期待しているのに
なんで関係の無い登場人物を出したがるのか理解できない。
その方が売れるのか?
前の「家庭教師」より確実にボリュームダウンでした。
149あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>148
洩れは行為に至るまでのエロエロ感が良かったと思うけどね,息子を思っての
オナーニとか…ただ最後の調教に70Pもいらなかった気するけど。

「性獣」のおとなしい母も良いけど「初夜」の母は独特の可愛さがあったから
洩れ的には満点、断筆宣言した田沼氏に次があるかはフランスの編集部にかか
ってるけど,もし次があるなら故・矢切氏の「童貞そーしつ体験」のように
全編母子相姦とかも見てみたい気がする。
「フェラチオ&風俗テクニック」を参考にしる
えっ矢切て故人なの?
まじで?
母子と巨乳って両立できるジャンルデスカ?
>>152
故人だよ。確か(記憶が不確かだけど・・・)不忍池か何処かで溺れた
んじゃなかったっけか?死因については不確かだけど、故人であることは
確か。
>>153
両立できます。でも巨乳っても限度がある罠。洋ピンみたいな化け物巨乳の
母親はかんべんして・・・。
>153
母性的な肉体という演出の為にも必要で砂
年齢的には熟女に属するので、腋毛も必要か?
98の更新がないので(;´Д`)ハァハァできん…
15898:02/08/05 02:30
>157
そう云ってくださる方にちょっとだけですが…
15998:02/08/05 02:31

 母さんは、胸にむしゃぶりついていた少年をそっと引き離し、服を脱ぎはじめる…
 チャイナドレスがはだけ、母さんの裸身が少年の前に露わになる。
 …母さん、そんなにあっさりと……
 僕は息を呑み、画面から目が離せない。
 たわわに実った胸は、『プルン』て音が聞こえてきそうな程に揺れ、その頂きの乳首はすでに硬く勃っている…
 下乳から腰のラインは見事に括れ、お尻までやわらかくふくらんでゆく。
 お腹は、一本の筋がおヘソを通り下腹部まで流れ、下腹部の翳りはやや濃いめながらキレイに形を整えられている。
 
 全裸になった母さんは、少年の服を脱がしにかかる…
 少年の服を、一枚一枚優しく剥いで、丁寧にたたむ。
 家で洗濯物をたたむのと同じように…
 日常的な行為を全裸でしている。
 ただ、それだけの事なのに僕は物凄く興奮する…
 
 少年の服をたたみ終わった母さんは、少年を浴槽に誘う。
 いよいよ母さんの仕事の本番が…
16098:02/08/05 02:49
相変わらず読みにくい文章ですんません。前回からのつづきでつぎに繋がるお話です。

さて、いよいよ真夏の狂宴が今週末に開催です。
と云う訳で、つづきは灼熱オタク地獄の後に書き始めますんで、ハァハァして待ってくださる方には申し訳無いんですが、ちょっと遅くなってしまいます。
………サークルチェックが終わんね〜
161138:02/08/05 03:08
>>98
いいねぇ〜。「プルン」っておっぱいの表現が良い。
40過ぎの母最高!!熟女のおっぱい最高!!
夏コミ、母子モノ作品、なにかあったら報告お願いしますよ。

誰か〜、40過ぎの母親が出てくる母子相姦小説の情報キボンヌ。
アケミたんのこまやかさ(・∀・)イイ!
>>98
98さんとしてはどこのサークルをチェックしている?
何かオススメがあれば聞きたいんですけど。
混み家といふと、マンガだけど
少し前まで「毒きのこ倶楽部」とゆー鉛筆絵の上手い個人サークルがあって、
そこの母子物は若作り熟母の中田氏(断面図付)妊娠出産という至高のシチュエーション満載?でお腹イッパイになれる作品だったケド
数年前に大怪我したとかで最近は精力的な活動を見る事ができなくなってしまったッス…
165名無しさん@ピンキー:02/08/08 09:51
>>164
自分も三舞野かかしは大好きだった。
ホームページを作るとか言ってたけど
今、何しているんでしょうか。
詳しい方いますか?
16698:02/08/08 10:07
>164
有明には毎回来てるみたいなんですが…
前回だか、前々回の本は姉弟本でアレだったんですが…
今回のサークルカットがPAPASなので期待してるんですが…
なるほど、毒きのこという本の名前は聞いたことありますねぇ。
2日目と3日目に行くのでチェックしてみます。
>98
「フェラチオ&風俗テクニック講座」が参考になるぞ
毒きのこ倶楽部新刊は「NIG」の模様。
170名無しさん@ピンキー:02/08/11 12:25
>169
内容教えて。

171名無しさん@ピンキー :02/08/11 12:44
桃山ジロウ監禁蹂躪
>>170
「NIG」てことは「NIG」てことです(藁)。
近親本にのみ必ず「毒きのこ」と付けますから・…残念です。
売り切れ新刊のサンプル画像は妊婦さんがいたはずだけど。
それと獣姦があったかな。勘違いかもしれない。
>>98さ〜ん!
17598:02/08/12 14:45
あ〜い!
と云う訳で、戦場から無事生還しました。
今回は、気温は高くても湿気がそんなに酷くなく、割と快適なコミケでした。
館内蒸し風呂でしたが…
戦果は、深刻な買い逃しもいくつか有りましたが、まぁそこそこ満足いく結果でした。
まぁそんなど〜でもいい事より、今回買ってきた物で「ママネコさんと一緒」と云う同人ゲー(?)がオススメです。
設定が正直「う〜ん?」な感じなんですが、「沙那さん」と云う登場人物が自分の中の「アケミさん」のイメージに近いので、割とハァハァしました。
ネコミミと尻尾が付いてますが…

漏れはみずほ先生みたいなタイプに(;´Д`)ハァハァだな
こういうノリどうよ?
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~text_p/kuroki_l02.html
みずほ先生は好きだがやはり漏れ的には「お姉さん」で母キャラでは
ないなぁ…(母性はあるとは思うが)

黒木瞳はイイ線かも
母という設定のキャラでもスリムだったり、あまりにすれてるのはイヤで砂
後、家でジャージはいてたりするのもイクナイ

やはり、清楚でムチムチしていてやさしいタイプが(・∀・)イイ!
>>175
ほかにはどんな収穫あったの?母子モノはあった?
ママネコさんはとらのあなでも売ってるね
表紙のネコミミさんを見て惚れたよ
ココ動かなさすぎるよヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ttp://www.interq.or.jp/aries/kenken/index2.htm
おい、お前ら!ここへ逝きたいか?
ttp://earth.endless.ne.jp/users/fogyou/top.htm
184名無しさん@ピンキー:02/08/14 21:19
>>181
オレも惚れた。
思わず買ってしまった。
>>181
売ってる?今日、虎へ行ったけどなかったよ。
虎のサイトにも載ってたっけ?なんていう
サークルが出してるの?
ケンケンさんどうしたんだろう?
良い人だったのに。
ここが虹ならボクもママネコが見れるのにヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
 ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/images/4/0/40639-1.gif
 ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/4/0/40639.html

 数年前に活躍していた伝説のネコミミスト、海豹かずま氏を思い出す。
 あの人はどうしたんだろうか?
18998:02/08/15 01:44
>188
…て云うか、ママネコさん作ってんのその人ですよ。
ペンネーム変えて、今は森下双葉で色々仕事してるみたいです。
テーマはいいが、ちと萌えない絵で砂
(・д・)<98タン、ドコデシカ……?
192名無しさん@ピンキー:02/08/21 00:20
母子相姦ものじゃないけど
内藤みか「美乳三姉妹」。

みかママの小説はどれもミルキーでよいです。
193仏書院派:02/08/21 00:29
知ってる人が殆どだと思うけど、
フランス書院のHPの「フランス書院文庫本検索」のページで、「母子相姦」
で検索すると、ゲップが出るほど見つかるぞ。
試読はもちろん、お姉さんの声でいやらしく朗読もしてくれます。
ちなみに漏れのお気には、鏡龍樹の「義母の美乳」。最高です・・・
>>193
そんなの基本中の基本。みんな知ってるYO!
195仏書院派:02/08/21 01:41
あ、やっぱりね・・・(藁
「義母の美乳」はちとパイズリのシーンが甘かったな
あるのはいいんだけど
義母ってみんなOKなの?
俺はどうしても他人としか思えないんだけど。
血の繋がりがない分、絆を深めるのにがんばってくれそうなので
悪くないと言ってみるテスト
19998:02/08/22 03:20
なんで今年の夏はこんなに忙しいだろう…
と云う訳で、つづきです。
20098:02/08/22 03:21

 母さんは少年を凹型のイスに座らすと、ボディソープを手に取り、ソレを少年の背中に軽く揉み解すように塗りつけ伸ばしていく。
 肩から背中へ、上腕部から脇腹、そして腰へと軽くマッサージしていくように泡立てていく。
 「!!」
 いきなり母さんは、少年の背中に胸を押し付けるように体を密着させる。
 押し付けられ、たわんだオッパイを上下に擦り付ける。
 両手は少年の胸をまさぐるように洗い、乳首を刺激する。
 しばらく少年の胸を洗っていた両手を降ろし、少年の股間に触れる。
 「!!」
 「ふふっ、どうしたの〜?」
 母さんは、からかうように少年に聞く。
 両手で少年のペニスを刺激し、胸を少年の背中に押し付け、擦りあげて全身で奉仕する。
 「んふふふ、我慢しなくてもいいですよ」
 「んんっ!!」
 少年はたまらなくなり、射精してしまう。
 飛び散った精液をシャワーで流し、さらに奉仕を再開する。
 「あら、あんなに出したのにもうこんなに…」
 「……」
 少年は真っ赤になる。

20198:02/08/22 03:23

 母さんは少年の腕をとり、それを跨ぎ股で挟み、股間の繁みを擦り付けるように腰を前後に振る。
 …これってタワシ洗い…ってヤツだよなぁ…
 よく考えるとえらく滑稽な行為だが、今はひたすらに淫靡な感じがする。
 そのまま反対の腕から少年のつま先を洗う。
 そして、少年の太腿を跨ぎ、腕と同じように股間を擦り付けるように洗う。
 両足を洗い終え、母さんは少年の両腿を挟みこむように座る。
 少年の手をとり、自分の股間に導く…。
 「あの〜、これって…?」
 「ふふふ…、つぼ洗いっていうの、エッチでしょ…」
 「え、………ええっ」
 母さんは少年の片手を自分の股間にあてがい、空いてる手で少年の乳首を弄ぶ…。
 少年の両手の指を洗い終わった母さんは、少年のペニスをそっとつかみ自分の股間に誘導する…。
 「んふふっ、ここを洗えば終わりよ…」
 そう少年に向かって呟くと、ゆっくりと腰を振り始める。
 「…んっ、……んんっ、………んはぁっ!!」
 だんだんと息が荒くなっていく少年。
 「ああっ、…もうっ」
 少年はもう耐えられないみたいだ。
 それを察した母さんは、ちょっと困ったような眼差しを少年に向ける。
 …まさか、母さんは中に…?
 …中に出させるなんて…、そんな事して大丈夫なのか?
 少年の絶頂を感じた母さんは、腰を少年に押し付ける。
 …中に出させるなんて…、そんな事して大丈夫なのか?
 僕の心配をよそに、少年は母さんの中に精液を注ぐ…。
 母さんは少年の射精が収まるまでそのままでいるつもりらしい。
 やがて射精も終わり、母さんは少年から離れる。
 硬さを失わないペニスが、母さんのあそこから糸を引きながら抜ける。
 母さんのあそこから、一度放出した後とは思えないほどの量の精液がこぼれる。
 「ふふふ、ずいぶん溜まっていたのねぇ〜」
 母さんはビデを手にすると、自分の膣の中の精液を洗い流す。
 …ソープランドってこんな事までするのか…
 母さんたちは、お互いの体にまとわりついた泡をシャワーで洗い流し、そのまま二人で浴槽に浸かる。

20298:02/08/22 03:34
書き込んでから気が付いたですが、修正ミスが有りました〜
同じ文が二つありますが、上の文は見なかった事にしてください…
203名無しさん@ピンキー:02/08/22 09:52
98君、ここは母子相姦小説ですじゃ。
それ以外は他で頼みますじゃ。
鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季ごっくんごっくん
>204
あくまで前振りだということを分かってあげるヨロシ
206名無しさん@ピンキー:02/08/22 14:56
もちろん分かっているがそれでも勘弁じゃ。
ここで体験談系のサイトを紹介するってのはドウダ?
こういうのあるぞ
ttp://www.s1p.net/@kin/
209名無しさん@ピンキー:02/08/24 06:14
SPAという週刊誌の今週号に「彼氏、彼女の許せる過去、許せない過去」
みたいな記事があったけど、その中に彼が母子相姦してたってのがあった。
なんでも事の最中に違う女性の名前を言ってしまい、それが彼の母親と同じ
名前であることに気づいて聞いてみたらかつて関係があったことを白状して、
当然ショックだったけど、「ママより君の方がいい」とか言われて、
嬉しくなって許しちゃった、って話し。
>>209
SPAとかの雑誌のH告白なんて大体が編集者が書いたものなんだが・・・。
>>207
『少年と母親での近親相姦はあるのだろうか・・・』
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1009800651/l50

『母子相姦和物サイト』
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1029575789/l50

『自分の母親に口内発射した事あるやつ』
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1030153444/l50

『お母さんに欲情する人々』
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1008746570/l50

『魅力的な母親のHな画像  2』
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1029420969/l50

『母子相姦ってどうよ?』
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1029490514/l50

『母子相姦エロマンガスレッド』
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/979228978/l50

ここらを廻れば大概見つかると思われ。
神降臨!
読んできます
21398:02/08/27 10:58
>>203
書いてる時からスレ違いかな?とは思っていたんですが…
よそで言われましても、今更よそのスレで続きを書くのはちょっと…。
それに私自身ここで最後まで書き上げたいって気持ちもあります。
まぁ、この先相姦シーンが有るからいいかな。と甘えた考えが有ったのも事実です。

とりあえず、このままここで書き続けたいのですが…
ただ、しばらく母親が他人と関係しているシーンが続きますので、どうなんでしょ?
ここでうpするのが得策かと思われ
ttp://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi
215名無しさん@ピンキー:02/08/27 16:31
>>213
分かった。
なるべく早く母子相姦シーンを書いてね。
216名無しさん@ピンキー:02/09/01 17:32
>98さん
ビデオを見てる主人公、母親にお預け食わされた放置プレイ状態みたいで、じわじわと
テンションが高まってく様子が想像されていいですね〜。
客の少年を優しく包み込む感じでリードしていく母親もいいっす。
98タン、今月も更新してYO
218名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:19
母親にちんちん押し付け的な
小説プリーズ
21998:02/09/09 22:32
>>217
もう少し待って下さい。
漸く下書きがまとまりましたので…
220 :02/09/09 22:34
22198:02/09/09 22:34
なんか怖いトコにあるんでアゲときます。
222名無しさん@ピンキー:02/09/10 00:00
>>218
チョト前の作品だけど、高竜也の『母と姉』なんてどうでせうか。
物語の中盤のヤマ場でそんなシーンがあったやうな。
最後は母親が息子の子を妊娠してしまい、
家名を守るために息子を道連れに心中するラストは評価が分かれるかもしれんけど。
223(‘ ε ’):02/09/10 00:06
ムスコのチムポがないと生きていけないような母親がたまらんモナ
なんでモナ岡さんがこんなところに……
ここと兄弟スレ両方の住人が少なくとも二人(俺と223)いるのか!?
225(‘ ε ’):02/09/10 18:48
>>224
モナは官能小説マニアモナ
母子相関では西門京がお気に入りモナ
櫻木充はちょっと技巧的すぎるモナ
じゃあ、登場する母が肉感的でらぶらぶな話がないかとお聞きする
227名無しさん@ピンキー:02/09/12 03:15
だから舘淳一「犯された蜜獣・兄妹」の義母・実母、妹。従姉妹が最高なんだって。

舘淳一のサイトで無料でDLできるよ
なんかキモイコテハンがまざってるな・・・(w
>227
舘淳一のサイトって今どこっすか?
フランス書院のリンクから見たらなくなってた・・・
231名無しさん@ピンキー:02/09/14 08:35
>>229
まずはそれくらいググルで検索すればでてくる。
何の努力もなしにクレクレはやめよう。
「便所の落書き」という閉鎖されたサイトにあった投稿小説どこかにないかな・・・
233p:02/09/14 19:11
234p:02/09/14 19:18
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/
4835に短編小説をアップすた
235p:02/09/14 19:20
間違いた
http://yami.plala.jp/upldr/の
4835だ
>>233
単なる表紙の差し替えやん。
>232
誤爆じゃねーの(プッ
いないね、98さん・・・
239名無しさん@ピンキー:02/09/17 16:16
age
24098:02/09/17 22:23

 母さんは少年の手を取り、一緒に浴槽に浸かる。
 少年は少し恥ずかしいのか、真っ赤な顔をして俯いている。まるで母親との入浴に照れている息子の様だ…
 二人はのんびりと肩までお湯に浸かる。こうしてると二人は仲のよい親子にみえる。

 「あら〜、もうこんなになっちゃって…、二回も出してるのに……ふふっ、元気ねぇ〜」
 わずかに沈黙の後、母さんは少年にむかって呟く。お湯の中で少年を弄ってたみたいだ…
 母さんはそのまま少年にじゃれつき、華奢な体を弄ぶ。体がこそばゆいのか、ただ恥ずかしいのか、少年はますます赤くなって俯いてく…
 しばらくは、少年にじゃれつき弄んだ母さんは、俯いてる少年の顔を引き寄せ唇を奪う。
 …二度目のキス…
 ………

 始めは受身だった少年も、母さんに口の中を舐め回されるうちに、段々と積極的になっていき母さんを抱き寄せる…
 激しく母さんの口を吸いたて、荒々しく舌を絡ませているみたいだ…
 その荒々しくも稚拙な攻めをやんわりと受け止め、抱きしめる母さん…
 …何故、そんなにあっさりと受け入れられるんだよ…、やっぱり仕事で慣れているのか…?
24198:02/09/17 22:25

 しばらく少年の口撃を受けていたが、絡めていた腕をほどき少年の体を愛撫する。左手で少年の胸をゆるやかに揉みしだく。男が女性の胸を揉むように… 
お湯の中の右手はペニスをしごいているのか…
 母さんを責めていた少年だったが、その勢いも落ち着いていく…

 母さんは、少年の動きが収まるの待って、口を離し少年の耳を愛撫してゆく…
 耳をそっと舐め、耳たぶを甘咬みし、そのまま首筋に舌を這わし、乳首へ愛撫を移す…
 左手はまだ少年の胸に置かれたままだ。その手で少年の乳首をそっと摘んだり、親指の腹で捏ねくりまわす。 
 思わず自分の乳首を摘み、捏ねくりまわしたくなる…
 もう片方の乳首は舌で弄くり、歯で軽い刺激を与えていく…
 母さんが口を離した時には、少年の乳首はすでにツンと上を向いていた…
 母さんはそれに満足したのか、愛撫を中断して少年を湯船の縁に寄りかからせる。
 そう指示されたのか、少年は腰を浮かせる。お湯の中からすでに硬く反り返ったペニスがにょっきりとそそり立つ…
 母さんは少年の足を少し開かせると、股の間に身を沈ませる…
 お湯の中から顔を出している少年のペニスの根元をそっと握り、固定させる。
 …もしかして…、潜望鏡ってヤツをするのか…
 知識では知っていたが、まさか自分の母親がするトコを見ることになるとは…

 始めはペニスの先端にキス。顔を近づけて軽く、そして優しく口付け…
 そして控えめに鈴口を舐め、カリに舌を這せてく…
 亀頭にツバを馴染ませるように、じんわりと舐めていく…。鈴口をチロチロと、優しく刺激する…。陰茎を下に降り、陰嚢を口に含む…。
 徐々に…、徐々に…、ゆっくりと………
 まるで大切なモノを愛しむように…。さらに…、自らの官能を高めるように…
24298:02/09/17 22:26

 両方の玉を交互に口の中で転がすように愛撫すると、陰茎を舐め上げていく…
 再びカリの縁を優しく舐め上げ、亀頭を口に含む…
 陰茎に右手を添え、そっとしごいている。左手は陰嚢に刺激を与えている…
 少年はもう限界なのだろうか。眉間にしわを寄せ、何かに耐えているみたいだ…
 母さんは、口の中の亀頭を飴でも転がすように舐めていたが、一気に根元まで咥えこむ。
 「!!」
 突然の変化に、少年は声にならない声をあげる…
 さらに母さんはペニスに吸い付き、頭を上下に揺する…
 ペニスの先を包んでいた刺激が全体に広がり、唇や舌から与えられる快楽に耐えきれなくなっていく…
 「…あっ……もっ…もう………」
 母さんも根元まで咥えこみ、頭を揺するのを止める。
 …やっぱり…口で………
 母さんはペニスから口を離さない。精液を受け止めてるみたいだ…
 尿道に残った精液を吸出し、ペニスから口を離す。
 口の中の精液を飲み下す。飲みきれなかった精液が、口の端からこぼれるのがたまらなくいやらしく感じる…
 
 「どう、気持ちよかった?」
 「……え、ええっ………気持ち…よかったです…」
 「ふふっ、もっと気持ちいいことしましょうか……」
 少年にそう告げると母さんは立ち上がり、モニターが裸身を映しだす。水滴が母さんの身体を流れ落ちる…

 …母さんの裸……、やっぱりきれいだ…
243あぼーん:あぼーん
あぼーん
更なるアケミたんのテクに期待
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246名無しさん@ピンキー:02/09/21 01:31
98以外で誰か書く人はいないのか?
だとしたらここはもう終わってるな。
247名無しさん@ピンキー:02/09/21 01:36
いや、複数が書いたら、わけわからん。
>>246
だったらお前が書けよ。
書かないんだったら言うな。
>248
ごもっともな意見で…
250名無しさん@ピンキー:02/09/21 10:47
>>248
オレも98がスレどうりの話を書いているならこんな事は言わない。
251名無しさん@ピンキー:02/09/21 10:49
250=246 ね。
忘れてた。
252名無しさん@ピンキー:02/09/21 12:13
不倫・わりきり
http://ja-rdx.hoops.ne.jp
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
ケンケンたん復活してYO
>>247

 複数の書き手が独立して並行にSS書いているスレもあります。
 書き手が名前のところに固定の番号を書いたり、あるいは記事の1行目にタイトルを書くだけのことです。
 どこのスレもそれで困ってなんかいませんよ。
(一人で同一スレに2作並行して書いてたヤツもいたっけ)
少年と年上の女性(母子相姦あり)
ttp://k-server.org/yuuki99/index.html

「少年と熟女」のリンクより発見
9月8日開設とのこと
258百太郎:02/09/25 10:18
>>257
やれやれ、いいかげんにしてほしいものだ。
知ったかでリンクばっかしてんじゃねーよ。
>257
らぶらぶなが話なくて萌えないYO
どこなん、98?
母子がセクースに結びつくまでのシチュについて語り合わないか?
でも、なぜ近親系って下着オナーニが定番なんだろう・・・
262ブヒ!:02/09/30 00:28
罪悪感も無くて、明るいノリというのは受けないか?
264名無しさん@ピンキー:02/10/01 17:50
>>263
基本的に罪悪感があってほしい。
その上で明るいノリというのが最高。

265名無しさん@ピンキー:02/10/01 21:27
団鬼六先生の『青い狼』というタイトルだったと思いますけど、母親輪姦モノを高一で読んで性的嗜好が上書きされました。あの本はどこで入手できるのでしょう?教えてください。
>>265
あのさぁ、ここは古書探求スレじゃないんだよ。
どこで入手できるのでしょう?・・・って今時
ググルでもヤフーでも検索かければ殆どのことはわかる
でしょうが。古書店サイトなんで一杯あるのに。
自分で調べれ。なんでもクレクレ君はやめてくれ。
268はみちん君:02/10/04 11:41
「むむ・・・ちょっと太ったかしら?ねえ、歩ちゃん」
真新しいワンピースに包まれながら、登紀子は息子の歩に問い掛けた。
「そんな事ないよ、ママ」
歩はにこやかに答える。日曜の午後、都心にあるデパートの婦人服売り場で、
一組の親子がそんな会話を交わしていた。今年三十八歳になる母親の登紀子は、
十六歳になったばかりの息子、歩を連れて服を選んでいた。
多忙な父親に替わり、歩は母親の買い物に付き合う事が多い。そして、母親の
登紀子も息子が自分に付き合ってくれる事に、満足していた。
「ママ、きれいだ」白地に花をあしらったワンピースを、歩がしきりに褒めた。
「よーし。じゃあ、これにします」気を良くした登紀子は、店員にそう言って
試着室のカーテンを閉めた。サッ、と衣擦れの音が聞こえると、歩はカーテン
越しに母親の着替えシーンを想像してみる。
登紀子は、三十八歳という年齢に見合わぬ官能的な体をしていた。ほど良く脂の
乗った熟しきった肢体。胸は九十センチもあり、堂々のEカップだ。腰周りには
むっちりと肉が付き、男の視線を集める立派なヒップが美しい曲線を見せる。
登紀子は、そんな女の魅力をたっぷりと備えた円熟の艶女だった。そして、歩は
母親を一人の女として見ている。
ああ・・・ママ、ボクの・・・ママ・・
「おまたせ、歩。お会計すませるから、もうちょっと待っててね」
不意に試着室のカーテンが開き、笑顔の登紀子が現れた。歩は慌てて平静を装う。
「う、うん。ボク、待ってる」
息子を促し、レジに向かって行く登紀子。その後姿を見つめる歩は、肉感的なヒップ
に視線を注いでいた。
あれは・・・ボクの物だ。誰にも渡さない・・・。
歩は、倒錯的な興奮に若い隆起を硬くさせていた・・・・・。
269はみちん君:02/10/04 12:26
買い物を終えた親子は、地下の駐車場にいた。登紀子所有の高級セダンは人目を
避ける様に、地下駐車場の目立たない場所に止めてある。その高級セダンの中で、
登紀子と歩は、まるで恋人同士の様に唇を重ねていた。そればかりか歩は登紀子の
胸を、登紀子は歩の股間をむさぼるように弄び合っている。信じられない光景であ
った。ようやく唇を離した歩が囁く。
「ああ、ママ。ごめんよ・・・ママのワンピース姿見てたら、我慢出来なくなっちゃ
ったんだ・・」歩の股間は充血し、登紀子の手のひらで誇らしげに硬直していた。
「いいのよ、歩。ママがしてあげるから、じっとしてて・・・」
登紀子は、そんな息子の肉茎をいとおしげに見詰めながら、そっと唇で触れてみる。
「ああ・・・ママ!」
登紀子は指でしぼる様に肉茎をしごきながら、先走り液でテラテラと光った先端へ
優しくキスをした。そして、息子への淫口奉仕を躊躇う事無く開始する。そこには
母親の顔は無く、淫獣と化した一匹の牝の顔があった。しかし、肉茎にしゃぶり付く
登紀子の横顔はゾッとするほど美しく、淫らである。
「ママ!ああ、気持ちいいよ!いきそうだ!」
歩が情けない声を出しながら、腰を震わせた。登紀子は慌てずに、肉茎から唇を離し
てこう言った。
「駄目よ歩!いく時はママのあそこでいきなさい、ふふふ、一人でいったら許さない
わよ」
「ああ、わかったよ、ママ・・・」
「続きはおうちへ帰ってから。ふふッ、たっぷり絞ってあげるわ・・・ママのあそこで」
登紀子はシートを立てると、エンジンをかけ、素早く車を走らせた。高級セダンは淫臭を
室内にこもらせたまま、駐車場を後にするのであった・・・・・。
270はみちん君:02/10/04 12:27
ありきたりだったかな。反省。
>>はみちん君
(・∀・)イイ!!!
ありきたりでもなんでも、イイものはイイのだ。
是非、この続編と、この母子の馴初めも書いてくだちゃい。
期待してるよ!!
272はみちん君:02/10/04 17:28
「はぅッ!い、いい!歩、ああ・・・あたしの歩・・・」
パンッ、パンッと肉を打つ様な音が部屋に響く。ここは夫婦の寝室である。
登紀子と歩は、帰宅するとすぐに荒々しく抱き合い、普段は夫と過ごす夫婦の寝室
で、ひとつになった。歩は、登紀子を強引にベッドへ押し倒し、パンティを下ろす
と己の剛直で登紀子を貫いた。登紀子の花唇は興奮ですでに開き、歩の侵入を容易く
許してしまう。とても母子とは思えぬ鬼畜の淫行であった。
「ママ、ママの中気持ちいいよ。ああ、ぬるぬるしてる。ママも気持ちいい?」
歩はとろけるような快楽の渦に、自分自身を呑まれているようだった。
「歩、ああ、気持ちいいわ!もっと壊れるくらいに犯して!歩!歩!」
登紀子は、倫理観ごと官能の焔に身を焼かれている。母親が絶対に、言葉に出し
てはいけない淫語を叫びながら、絶頂に向かって腰を振った。
「ママ、いくよ!」歩の腰使いが激しくなっていく。登紀子はそれに合わせ、自ら
も淫靡な腰使いで応えていく。彼女も絶頂が近い。気が遠くなりそうだった。
「歩!ママもイクッ!イッちゃう!ああ・・・」
「ママ!」
歩の剛直が波打ちながら、精の抽送を開始する。そして、登紀子は花芯に馴染みの
ある温もりを感じた。膣口で搾り取るように、歩の絶頂を助ける。歩は、放出が終
わると登紀子の上に倒れこんだ。登紀子は、そんな我が子をいとおしげに抱きしめ
ると、艶やかに濡れた唇を、歩の唇に重ねるのであった。

273はみちん君:02/10/04 18:14
「ママ・・・・・」
すやすやと眠っている歩が、ふと寝言で登紀子を呼ぶ。二人は裸身を隠す事も無く、
ダブルベッドの上で横たわっている。登紀子は歩の若さ溢れる肌を、指でなぞりな
がら、初めて歩と結ばれた時の事を思い出していた。
もう、一年にもなるのね・・・
話は一年ほど前に遡る。当時、受験を控えた歩は精神的にも、肉体的にも疲労しき
っていた。元々が生真面目で、思いつめると何事にも前のめりになってしまい、自
らを追い詰めてしまうのである。非常に、繊細な少年だった。寝食を忘れ、勉強に
明け暮れる歩。そんな我が子に、何か息抜きをさせてやりたかった。それは、母親
が持つ、ごく当たり前の優しさである。無理をしないでね、歩・・・いつもそう心
に思っていた。そんなある日、夜食を持って歩の部屋へ行った登紀子は、ドアのす
きまから、部屋の中で歩の青い性動を目撃してしまう。それは自慰であった。
あ、歩ったら・・・登紀子は辛うじて動揺を押さえた。普段、歩は部屋の電気を消
し、机の電気スタンドを頼りに勉強している。集中できるという理由からであった。
そんな歩が椅子に座りながら、股間の隆起を、一生懸命に擦っている。先端から溢
れ出た先走りが肉茎を濡らす。それが薄暗い部屋の中で、電気スタンドの明かりに
浮かび上がると、大きく躍動した。そして、登紀子はそこから目が離せなくなった。
ふ、太い!なんて大きいの・・・歩の・・おちんちん・・・
歩の隆起は二十センチはあろうかという、逸物であった。登紀子は久し振りに見る
我が子のそれに、尋常では無い興奮を覚えた。
あんなに可愛かった歩の・・・あれが・・・もう立派な大人なのね・・・
登紀子は歩の成長に、嬉しいような恥ずかしいような複雑な気分であった。
274はみちん君:02/10/04 18:37
う〜ん、ありきたりだなあ・・・難しいね。母と子って。
275271:02/10/04 19:34
いいよぉ。はみちん君!
続編、馴初めありがとう。息子の巨根に乱れ狂う母親、最高だ。
エロくて良い。
で、これで終わり?続編はないんでしか?
(´-`).。oO(Eカップを活用して欲しかった
277名無しさん@ピンキー:02/10/05 02:26
はみちん君最高です!

神が降臨なされたスレはここのようですね
279278:02/10/05 02:36
書き忘れた

はみちん様、続きを是非!!!!
280はみちん君:02/10/05 10:16
歩は、登紀子の存在に気付く事無く性動を続けている。時折、何かうわ言の様に呟いて
いては激しく体を揺さぶった。登紀子は耳を澄まして歩の昂ぶりを知ろうとする。
「マ、ママ・・・」
ええっ!登紀子は耳を疑った。ママ・・・確かにそう呟いた。まさか・・・歩・・
「ママ、いくよ・・・ボクのママ・・・」
ボクのママ・・・その言葉を聞いた時、登紀子は確信した。愛する息子は淫事の
対象者として、自分を選んでいるのだ。そして、歩の想像の中ではきっと淫らに
振舞っているのだろう、喜んで息子を迎える淫母として・・・。
登紀子は部屋に入って行く事も出来ず、立ち竦んでいる。そうかといって、その
場を立ち去る事も出来なかった。息子の自慰行為、とりわけ堂々とした隆起から
目が離せなくなっている。それだけでは無い、登紀子自身腰の周りに震える様な
煽動を感じていたのだ。花芯がじんわりと潤んでいる。それに合わせて、花唇が
ゆっくりと開いてしまい、女を露出しそうな状態になっていたのだ。
こんな事って・・・登紀子は淫らな自分を恥じた。実の息子・・・それも、自慰
行為を見て、女液を溢れさせる母親は・・・まるで獣ではないかと・・・
いけないこのままじゃ、その場を離れようと歩を進めようとした時、夜食と一緒
に持ってきたコーヒーのカップがカチャン!と音を立てた。
281はみちん君:02/10/05 11:03
「はっ」
歩が、物音に気付きドアに近寄っていく。すると、そこにはバツの悪そうな母が
立ち竦んでいた。歩は股間の隆起を晒したまま、呆然と美母を見詰めている。
「あ、歩。お夜食持って来たんだけど・・・入っていいかしら?」
「・・・・・うん」動揺を隠せない母の言葉に、歩は己の恥行を全て見られた事
を悟った。股間の隆起が、みるみる萎えていく。登紀子は、それにさり気無く注
目していた。若いとはいえ、デリケートな歩にトラウマを持たせたくない・・・
ここは、努めて明るく振舞いたい所だった。夜食をテーブルに置き、部屋の明か
りをつけて歩に話かけた。
「歩、おちんちん出てるわよ、うふふ」
母に指摘されて、あっ!と慌てて肉棒をしまい込む歩。母の意外な反応に驚く。
「マ、ママ・・・見たの?ボクの・・オナニー」
「ええ、はっきりと。でもね、歩の年頃なら誰でもするでしょ?普通の事よ」
登紀子はおどける様に言い放つ。気にする事では無い、そう言っているのだ。
歩との距離が遠くなる事を避けようとする、優しい配慮だった。そして、外して
いた視線を歩に向けると・・・歩が泣いている!肩を震わせて俯きながら。
しまった!登紀子は自分のとった行動が、間違いだった事に気付く。十代の
、ようやく性の入り口に立った少年は、自分が思っていたよりもずっと繊細
だったのだ。このままでは歩の心に大きな傷が出来てしまうだろう。それは
母親にとっては絶対に避けたい事態であった。登紀子は歩を強く抱きしめる
と耳元で囁いた。
「泣かないで、歩。ごめんね、ママの言葉が足らなかったわ。ママが言いた
かったのはね・・・ママもオナニーするって事なの」
「ええっ!」歩は思わず登紀子を見詰める。その瞳には好奇心がありありと
伺えた。
282はみちん君:02/10/05 11:46
「ママが、オナニー?」信じられない、といった表情で美母を見詰める歩。
「ええ、するわよ。やだ、ヘンな目で見ないで!ママだって女なのよ。オナニー
くらいするわよ」登紀子は笑顔で続けた。
「だから歩も気にしないで。それは大人になった証拠なの」
この告白は効果があった。歩の体から緊張がほぐれていくのが判る。もう一度強く
歩を抱きしめると、登紀子は呟いた。「ママの事、嫌いになった?」
「そんなこと無いよ!ママの事を嫌いになんかなるわけ無いよ!」
登紀子は、必死に叫ぶ歩の気持ちが嬉しかった。この子はあたしの事を愛してくれ
ている・・・それで、十分だった。もう、言葉は要らない。少しの沈黙の後、歩が
小さく呟いた。
「ママの・・・オナニーが・・見たい」
登紀子に緊張が走る。あたしの・・・オナニー・・・?そんな事が出来るわけ無い
、そう思った。どこの世界に、息子の前でオナニーをする母親がいるのか!しかし、
ここで拒めば元の木阿弥になりかねない。そう思うと、登紀子は迷わなかった。
「いいわよ、ふふふ。エッチね歩は」抱きしめていた歩から離れた登紀子は、ベッ
ドに腰掛けてゆっくりとパジャマを脱いでいく。美しいレースの刺繍をあしらった
ブラウンのブラジャーが歩の前に現れた。Eカップの艶乳を切なげに包んでいる
布地からは、女臭が沸き起こるようで軽い倒錯感が歩を襲う。憧れの母がEカップ
の艶乳を、惜しげもなく見せてくれている。そう思うと、ズボンの中にしまい込ん
だ男根がまた鎌首をもたげ始めた。歩は、それを隠す事無く、美母を愛しげに見詰
め続けている。ああ・・・歩。そんなに見つめないで・・。登紀子は羞恥に身を紅
潮させながら、悩ましげに腰を振りつつ、パジャマの下を脱いでしまった。
283名無しさん@ピンキー:02/10/05 12:10
はみちん君 ばんざ〜い!!
とってもよかですたい!
284はみちん君:02/10/05 12:18
「ママの体良く見たい?」登紀子が問うと、歩は無言で頷いた。下着姿になった
登紀子がすっと立ち上がる。歩の前にベージュのパンティが晒されると、女の
一番恥ずかしい場所に、歩の視線は釘付けになった。
「やだ、歩。変な所見ないの!どうかしらママ、女としてまだいける?」
「最高だよ!ママ!ああ、ボクのママ・・・」歩は、登紀子の前にひざまずき、
腰に手を廻す。そしてゆっくり登紀子の女へ頬を寄せた。
「こら、歩。ママの大事な所に顔をうずめて・・・エッチね。ふふっ」
「ごめんなさい・・・でも、ボク・・・ママの事が・・」
「わかってるわ、歩。ママのあそこは・・どう?臭わないかしら?」
「いいにおいがするよ・・・ママのにおいだ・・」
登紀子は歩の頭を撫でながら、愛しい我が子の賞賛に満足している。まるで
女王にひざまずく奴隷さながらの光景は、母子の間には決してあってはなら
ない物の筈である。だが、二人の間に倫理観は綺麗に消し飛んでいた。あるの
は一対の牡と牝が交わす情欲、ただ、それだけだった。
「ボク、ママのおっぱい触りたい・・・」歩が呟いた。
「・・・・・いいわよ。甘えん坊さん」登紀子はもう拒む事は無い。
そうして、母子は淪落の過ちに向かって一歩ずつ進んでいくのであった。
285はみちん君:02/10/05 12:22
あっ、レスがついてる。ありがとう〜。タイプミスもあるけれど
懲りずにまた来ます。 はみちん君。
286はみちん君:02/10/05 16:53
「さっきは歩のオナニーを邪魔しちゃったから、ママがしてあげようか?」
登紀子の申し出に、歩は驚きながらも同意する。
「じゃあ、椅子に座っておちんちんを出すのよ」歩は促されるままに椅子に座り、
辛うじてズボンの中に収まっていた物を取り出した。ブルンッと弾むように現れた
歩の肉茎は、改めて見ると迫力のある物であった。隆々として尊大といった感じで
愛らしい顔に似合わない逸物が、登紀子の女を怯えさせる。しかし怯えと同時に
熟した女芯は、邪な期待感を持ってしまう。相反する思いは全て愛息子の歩だから
こそ湧き上がる、母と女の中間に位置するものであった。
椅子に座った歩の前にひざまずく登紀子。たわわに実った乳房を寄せると、
「ママのおっぱいで歩のおちんちん、挟んであげちゃうんだから」
そう言って、いたずらっぽく笑いながら両の乳房の間に、歩の剛直を挟み込んだ。
「ああ、ママ」歩の腰が震える。Eカップの豊乳が、二十センチの剛直を挟み込む
その光景は淫靡極まりなく、また美しいものであった。乳房の生々しい動きに、歩
の肉棒が弄ばれる。そして歩は更なる淫行に浸るために、乳房の先にある瑞々しい
突起を、親指と人差し指で指し摘んだ。歩から予想外の愛撫を受けた登紀子は「ふ
うッ、いいッ!」と、はしたない声を上げる。歩はそんな母の反応が嬉しく、更に
執拗に先端を転がした。登紀子も負けてはいない。両の乳房から、登紀子の顔の前
に出ている肉茎の先端に、口淫愛撫を開始したのである。
「ママ、そんなことまでしてくれるの!ああ、ママ」
登紀子は上目使いに歩を眺めながら、肉茎に唇を合わせる。ちゅッ、ちゅッとキス
を交わすように、そして先端を包み込むように。余裕の無い歩に対して、登紀子は
どこかうっとりしながら、愛息子への思いを募らせる。
その有様は痴女そのものであった。
287はみちん君:02/10/05 17:35
「ああ、ママ・・いきそうだよ!」歩が切なげに登紀子に告げる。すると登紀子は
口淫奉仕をやめ、乳房からも剛直を離した。戒めを解かれた肉茎はだらしなく先走
り液を滴らせながら、鳥篭を求める鳥のようにさ迷った。
「やめないで、ママ!ああ、どうして・・・?」
「お楽しみはこれからよ、歩。ママのオナニー見るんでしょ?うふふ」
登紀子は、すばやく立ち上がると、身に着けていたブラジャーとショーツを脱ぎ、
完全に生まれたままの姿になった。そして、ベッドに腰掛けると両足を左右に開き
、何の躊躇も無く秘唇を露にした。黒い茂みに覆われた女の秘所が歩に向かって晒
される。登紀子は「おいで・・・歩」と娼婦のように微笑んだ。
「ママ・・・」歩は、椅子から立ち上がりふらふらと登紀子の前に引き寄せられて
いく。ひざまずき、登紀子を見上げる歩。そんな息子の股間を見詰めると、やはり
若さを誇るように張り詰めたままだ。
「もっと良く見せてあげるわ、ふふふ」登紀子はそう言って、両手の指をきれいに
揃えて秘部に近付ける。そうして、じわり、じわりと花唇を開いていった。歩は前
のめりになり、肩で息をしながら、始めて見る女陰に興奮が隠せない様だった。
「歩。よく見るのよ。説明してあげるから・・・これがクリトリス。これ・・ちょ
っと皮を剥いて・・・このポッチがそうなの。男の子のおちんちんと一緒なのよ」
歩はふんふんと頷く。
「ここがおしっこをするところ・・・そしてその下・・ここがおちんちんを入れる
ところ・・そして歩が生まれてきたところなの」
「ここから・・・ボクが」歩は、美母の説明を真剣に聞いている。そして母に抱き
つき、お礼を言いたい気持ちになった。生んでくれて、ありがとうママ・・・。
登紀子は、歩の視線が母を見る物になっている事に気付く。登紀子も愛するわが子
を抱きしめたくなった。無言で見詰め合う母と子。しかし、登紀子の独占欲は、更
なる展開を期待して濡れそぼっていくのであった・・・・・。
288はみちん君:02/10/05 17:59
「それじゃあ、見せてあげるわ。ママのオナニー・・・」登紀子の指が妖しく蠢く。
「ママはいつもクリトリスをそっと弄りながらオナニーするわ。それから指であそ
こを・・・見た方が早いわね、うふふ」歩は固まったまま、動けないでいる。そん
な歩に淫靡な視線を送りながら、登紀子は秘所を弄び始めた。
「もう、恥ずかしいなあ。歩、そんなに真剣に見ないで・・・」
言葉とは裏腹に、登紀子の秘所はすでに潤んでいる。恥じらいさえも興奮材料とな
っているのだ。右手の指で肉芽をついばみ、左手の指で膣口を大きく開く。とろり
と女芯から淫液が染み出すのを感じた。もう、「母」では無く「女」そのものであ
る。ああ・・・見てる・・?歩。ママのあそこ・・・。あまりの淫らな行いに、登
紀子は身震いした。そして、歩をちらりと見ると、あろうことか自らを慰めている
では無いか!股間から生え出た隆起を、懸命にしごいている。母と子の相互自慰。
それは、汚らわしくも淫靡な獣交でありながらも、どこか切ない物であった。
「ああ、もう駄目!歩、頂戴!ママに歩を・・・・」
最初に焦れたのは、なんと登紀子の方だった!理性のタガが外れ、卑猥に息子を
求めた。
「い、いいの?ママ」歩が身を乗り出す。
「いいわ、歩。ママが大人にしてあげる!来て!歩!」その瞬間、母と子は越え
てはならない禁忌を越えてしまった・・・。
289はみちん君:02/10/05 18:25
歩は登紀子に覆い被さり、怒張を秘唇に沿わせながら侵入を試みる。しかし、性に
不慣れな少年は、入り口を見失って、焦るばかり。登紀子はそんな歩の肉茎を導く
為に人差し指と親指で、大きく膣口を開いて見せた。そして歩に囁く。
「慌てないで、歩。ここよ・・・」登紀子に導かれるままに、歩の怒張は始めて知
る女の官能口へ挿し込まれた。その瞬間、登紀子の体が弓なりになって震えた。
ふッ、太い!なんて・・・大きさなの!こッ壊れそう!
それが、最初に愛息子を迎え入れた嘘偽らざる感想だった。膣口が目一杯開き、す
さまじい衝撃が腰骨まで響く。かつて無い経験に熟女の花芯も、震えている。
「ああ・・・ママ。入ったよ!ひとつになれたんだね!」
無邪気にはしゃぐ歩に、登紀子は笑顔で応えた。そして、言う。
「歩・・・凄いわ・・ママのあそこ壊れそう!まだ・・・動かしちゃ駄目よ・・」
登紀子は歩を下に、自分は上になろうと考えた。所謂、騎乗位と呼ばれる体位だ。
その方が性欲をコントロール出来ると思うし、なにより、歩の剛直が余りにも大き
すぎた。自分が立膝になって、ストロークを調整しようとしたのである。
体を入れ替える時も二人は、繋がったままだ。登紀子は汗ばんだ体を歩に預けなが
ら、やっとの思いで騎乗位へと移ることが出来た。歩を見下ろしながら囁く。
「ママが動いてあげるから、歩はママのおっぱいを好きにしていいわ」
そう言って、登紀子はゆっくり腰を動かし始めた。
290はみちん君:02/10/05 18:53
「ああ、ママ!ママ!」うわ言の様に叫ぶ歩。自分にとって理想の、そして愛する
母親の胎内で男になれた。その感激に歩は狂喜している。
ボクのママ・・・。素敵なママ、もう離さない!そんな気持ちが肉茎を通して、愛
母に注がれた。歩は登紀子の胸にむしゃぶりついた。強引に吸い付き、甘く噛む。
「ひィッ!歩、もっと優しくして・・ママ壊れちゃう!」
「ご、ごめんなさい」歩は我に帰ると、優しく美母の乳房を揉みほぐす。
登紀子は慎重に腰を動かしながら、怒張を少しずつ花芯に馴染ませていこうとする。
真下から貫かれた登紀子は、それでも女の官能を少しずつ昂ぶらせていきながら、
歩の抽送を恥肉で受け止める。少しずつではあるが、リズムを取る事が出来てきた。
「ママ、ボク、もう・・・」歩が情けなく母に訴えた。
「イクのね?いいわよ。ママの中でいきなさい!」登紀子は最後の抽送を助ける為
に、腰を前後に動かしはじめた。全身には玉の様な汗が流れる。
「イク!イクよ、ママ」
「歩!ああ、あたしの歩ッ」
歩の剛直が波打ちながら、性の律動を開始する。登紀子はそれに応える為に花唇を
引き絞り腰をうねらせた。歩の飛沫を蜜壷で受け止めた登紀子は、満足げな息子を
見下ろすと引かれ合う様に、唇を重ねていった・・・・・。
291はみちん君:02/10/05 18:55
ごめんなさい、かなり長くなりました。もうちょっとまとめないと・・・反省。
長さはいいけど、漢字が多すぎるし、本番に重点を置きすぎな気がする
いや、最高っす>はみちん君

>漢字が多すぎるし、本番に重点を置きすぎな気がする
むしろそういう所が(・∀・)イイ!!
まあ人それぞれだけど。
初体験モノより少し慣れてきてる方がいろんなテクが登場していいかな
>>はみちん君様
妊娠・出産までをまで激しくキボン!!
妊娠したらEカップがGカップになるでしか?
297名無しさん@ピンキー:02/10/06 15:06
>>295
妊娠・出産まで書いてくれたら最高ですね。
はみちん君、良かったら検討して下さい!

出産まではいらないけど、母乳はいいかも
299名無しさん@ピンキー:02/10/06 22:47
>>298
禿同!母子姦母乳プレーはかなり猥褻…
300名無しさん@ピンキー:02/10/06 22:48
300!!!!
「母親交換」ってのが昔あったなあ・・・
302フリーザですよ。GLAYの事を教えなさい :02/10/06 23:37
やってくれましたね、みなさん…
よくGLAYの1位獲得への夢を、見事に打ち砕いてくれました……
LUNA SEA5人の反応がありませんね…
あなたたちが殺したんですか?
どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ……
それにしてもGLAYが2週連続で2位になってしまうとは…
ファンのみなさんには残念でしたが、私はもっとでしょうか…

はじめてですよ…
この私をここまでコケにしたおバカさんたちは………

まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…





ゆ…ゆるさん…
ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!!!!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!
1人たりとも逃がさんぞ、覚悟しろ!!!
出産経験があれば、妊娠しなくても母乳が出る方法がありそうな気がする。
>>283、297、299、300
同一人物か?ちゃんとみんなのレスの流れを読んでsage進行にしなさい。
でないと302みたいな変な厨房がきちゃうの!
別にsage進行でも、ここの掲示板は最終書き込みの時間でdat落ちが決定する
んだから落ちない。ましてやここはAV板みたく頻繁には倉庫逝きしないんだから。
あっ、それと無理して300番ゲトーなんてしなくてもいいからね、1000じゃ
ないんだから(w
305名無しさん@ピンキー:02/10/09 09:28
>>304
お前も302もたいして変わらんわい。
>>305
下げろ下げろっていうのもアレだけど、一応は
忠告してくれてるんだからさぁ・・・。そんな
ケンカ売るみたいな事言うのはやめろよ。
それまで302みたいな訳わからん奴が、305が上げた
直後に来てるのも事実なんだし。
依怙地にならんで素直に言う事聞いたら?
307名無しさん@ピンキー:02/10/10 08:34
>>303
ピルを飲んでると出る人もいるようだが
308あぼーん:あぼーん
あぼーん
309名無しさん@ピンキー:02/10/10 09:58
>>306
>それまで302みたいな訳わからん奴が、305が上げた
 直後に来てるのも事実なんだし。

お前の事じゃねーか。

310はみちん君:02/10/10 11:34
街に夕闇が迫ってきた頃、登紀子と歩はテーブルについて夕食をとっていた。
まるで恋人同士の様に会話が弾む。
「歩、おかわりは?」
「うん、もういいよ。ところでパパは今日も遅いの?」
「そうね。また午前様でしょうね」
「・・・・・じゃあ、一緒にお風呂入りろうよ・・・」
「ふふっ、いいわよ。歩は先に入ってなさい。ママは洗い物を済ませてから行くわ」
そう言って立ち上がった登紀子を、歩が後ろから抱きすくめた。
「いやだ。一緒に入るんだ!」
「あらあら、いつからそんな甘えん坊になったのかしら?歩ちゃんは」
「ボクは甘えん坊じゃないぞ!」
そう言って、歩が登紀子を抱きかかえた。ヒロインを救い出した主人公のように立った
まま、美母を見つめている。登紀子は照れながら歩に尋ねた。
「ママ、重くない?」
「全然」
歩は男らしく振舞うと、潤んだ瞳で誘う美母に唇を重ねていった。そして登紀子も
それに合わせ、舌をからめていく。淫母と息子の禁忌が再び始まった。
「リビングに行きましょう」
登紀子が意外な言葉を発した。歩が何故?といった表情で美母を見つめる。
「歩に見せたいものがあるの。お風呂はその後よ」
歩は淫靡な期待感に打ち震えながら、登紀子を抱きかかえつつリビングへ向かった。
311はみちん君:02/10/10 12:04
「下ろしてちょうだい、歩」
リビングに着くと抱きかかえられていた登紀子が、歩の腕から下ろされカーテンを閉
めた。部屋の照明が落とされ、天窓から差し込む月明かりが登紀子を照らしている。
「歩の好みに合うかしらね」
登紀子はそう言ってリビング中央の小さなテーブルの上に乗り、着ているものを脱ぎ
始めた。そう、まるでストリッパーの様に。
「ママ・・・・・」歩はため息をつく。
品の良いブラウスのボタンが外されると、Eカップをしっかり包む黒いブラジャーが
現れた。歩はつい、前のめりになる。すると登紀子はおどけたように言う。
「きゃあ、お客さん。踊り子に手を触れてはいけません事よ」
満面の笑みを浮かべながらブラウスを歩に放り投げた。続いてスカートに手を伸ばす。
チィーッとジッパーを下げる音と共に、ずり落ちるスカート。そして・・・
「あッ」歩は思わず声を出した。スカートを脱ぎ下ろした美母の腰には黒のパンティ、
そして黒いガーターベルト!登紀子はどうだ!といわんばかりに腰をひねって、下半身
を歩の鼻先に突きつける。きりっとポーズをつけるとまるで下着カタログに出てくるモ
デルの様だった。ガーターベルトにつられている黒のストッキングも、熟母を美しく引
き立てている。「ママ・・・・・」歩の股間が、はっきりと性の律動を始めているのが
わかる。しかし登紀子はまだ動こうとはしない。
『もっと、焦らしてあげるわよ、ふふふ。そして、獣の様に求めなさい!ママを』
登紀子の胸の内で淫靡な笑いが響き渡る。愛息子の前でのストリップは淫母に尋常では
無い興奮を沸き起こらせるのであった・・・・・。
312はみちん君:02/10/10 12:05
淫母シリーズ定番、ガーターベルトです。定番過ぎますか?
ストッキングとガーターが食い込んでムチムチ感が増してるといい罠
>『もっと、焦らしてあげるわよ、ふふふ。そして、獣の様に求めなさい!ママを』
萌えた
315306:02/10/10 20:10
>>309
お前、本当にいいかげんにしろよ。つまらんケンカになりそうだった
から、仲裁してやろうとしたのに。
なんだよ。もう二度と来るな。何がお前のことじゃねーか・・・だ!
283、297、299、300、305、309
全部、お前だろ。よかですたいとか300!!!とかさむいし、自己主張の激しい
野郎だ。現実世界じゃさぞ気の小さいクズなんだろうね。
来てる時間も大体、平日の朝だし。ヒッキーか、お前は。

316名無しさん@ピンキー:02/10/11 11:40
>>315
>つまらんケンカになりそうだったから、仲裁してやろうとしたのに。
お前のような人間が仲裁とは笑える!








317あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>316
お前のような人間が存在するとは笑える!
回線切って首吊って氏ね!
319309じゃないけど:02/10/12 00:19
>306
299と300は漏れだがなにか?
憶測でものを語らんよーに。
あ、バカになにをいっても仕方ないか(藁
>>319
ジサクジエーンハケーン
321名無しさん@ピンキー:02/10/12 02:12
>>320
キチガイハケーン
いいからまとめてどっか逝け。
せっかく萌える話が続こうとしてるのにジャマだ。
>>304>>321
の人を不愉快にするようなことばっか書きあってる連中!
もういいかげんにしてください。
小説うぷされてるかを見に来てるのに、あんたらの罵倒しあい
なんて見たくない!
もうやめてください。これ以上スレが荒れるのは見たくない。
それぞれが反省してこの件は終わり。ね。
324323:02/10/12 02:30
罵倒のやり合いから話題を変えよう・・・。
みんなが母子相姦小説読んでる時の脳内母は誰でつか?別に思い浮かべて
なくても良いから、みんなの理想の母親役は?

俺は断然、市毛良枝!
325名無しさん@ピンキー:02/10/12 15:37
>>324
はっきり誰ってのはないなあ。
顔はぼやけてる感じ。時々フランス書院の文庫の表紙のお母さんとか。
普通は具体的に顔想像するものなの?
>顔はぼやけてる感じ。
顔についてはそんな感じだなあ
体つきははっきりイメージしてる。フランス書院の表紙な感じで
327名無しさん@ピンキー:02/10/12 16:43
俺はこんな感じを思い浮かべてる

ttp://www.pp.iij4u.or.jp/%7Eclover/gallery/pic008/h002.jpg
ttp://www.adultcross.com/tb1919/160/001.jpg

 画像が見つからなかったが、理想の母は北原志穂かも。
328名無しさん@ピンキー:02/10/12 19:31


( ・_・)ノ ロリータビデオの入手方法がわかります
いっかい見に来ても損は無いでしょ♪
☆サンプル画像が多いので表示が遅くてごめんなさい☆
http://arisuya.free-city.net/

三十歳の樋口可南子です。久保京子とかもいいかも。
330p:02/10/13 21:27
息子を誘惑するえっちい母親の時は樋口可南子
息子の襲われて思わず抵抗する母親の時は市毛良枝
を使っとる
小説の横に写真集を開くとベスト
331323 :02/10/13 22:31
>>330
樋口は写真集あるけど、市毛良枝サマは写真集あるの?
市毛のヌードは見た事あるけど、全部若い時のだった。
熟れた今のヌードってないんじゃないですか?
332p:02/10/13 22:48
市毛良枝は週刊誌グラビア保存
裸でなくてもヨシ
樋口可南子は大判写真集、文庫版写真集
可南子の廉価モノクロの持ってるけど、一部・脚本家の妻の顔に見えちゃう
のはイヤだ。LDと写楽も持ってるけど、あれはあれで若いし。
イメージとしては油地獄あたり。
334p:02/10/14 18:45
335名無しさん@ピンキー:02/10/15 00:27
>333
真野響子、黒田福美あたりはどーよ。このラインをオカズに天城鷹雄の世界に浸りたい。
黒田福美(・∀・)イイ!!
高橋ひとみはどーよ?
337323:02/10/15 01:45
>>334
さすが!!イイ仕事してますな(古っ)!この流れの合成で是非
市毛・高橋ひとみシリーズ、おねがいします。
>>336
高橋ひとみはまさしく妖艶ってな言葉が似合う熟女女優だと思うですよ。
去年の「母の告白」の最初の頃のベッドシーンとか、そのものズバリでは
ないですが、ソフトなラブシーンがよかった。
ただ彼女も熟れてきた今の写真集はないんですよね。高橋・市毛の今の
写真集でたら絶対買うのにな・・。
コーヒーのCMのアルグレーがどうたらとか言う、ショートカットの女性。
(・Д・)<はちみんタン、どこでしか?
340はみちん君:02/10/17 09:39
「そろそろみんなの秋物を出さなきゃね」
ある日の午後、登紀子は家族の衣替えの準備をしていた。クローゼットを開け、夫の
スーツや歩の学生服などを探す。その時、ふと見覚えの無い豪奢で大きな衣装ケース
を発見した。
(これ、なにかしら)
登紀子が衣装ケースを引っ張り出し中をあらためると、美しい刺繍に彩どられた純白
のウェディングドレスが現れた。
「わあっ!懐かしい!」
宝物を見つけた少女のようにはしゃぐ熟女。柔生地を優しく広げて自分の体にあてが
い、憧憬に思いを馳せる。
(こんなの着てたんだあ、うふふ。若かったなあ・・・)
多少クラシカルなデザインではあったが、女性の憧れを表現した美しいドレスは登紀
子を十分に喜ばせていた。そして小さな冒険に挑む。
(着れるかな?)
疑問を解決するために、熟女は寝室にある鏡の前に立ち、いそいそと着替えを始めた。
「むむ!腰周りのお肉が・・・負けないぞ!」
鏡に写された登紀子の体型は、結婚当時に比べて明らかに淫らさを増している。それを
ことさら意識しないようにおどけて振舞い、ウェディングドレスに袖を通す。
「着れた!・・・ワンピースになってるから当たり前か」
以外にもあっさり着れたドレスに拍子抜けする登紀子。ドレス以外にも小物もあったが
、それはさすがに一人では身に付ける事が出来ないので、そっとしまって置く。
「あらあ、案外見られるわね。でも、恥ずかしいな。てへへ・・・」
言葉使いまでもが若い頃に戻っていた。そして、当時の時事に思いを寄せる。
(あれからもう、二十年近くなるんだ。早かったなあ・・・)
まだ学生だった自分が親の反対を押して結婚したこと。プロポーズの言葉。そして歩の
誕生・・・・・。矢継ぎ早に甦ってくる思い出は、登紀子の胸を震わせていた。
341はみちん君:02/10/17 10:17
「うふふっ、なんだか楽しくなってきたぞ!」
鏡の前で様々にポーズを付け、無垢な姿の自分を楽しむ熟女。そんな愛らしい一人遊
びに耽る彼女は、廊下を軋ませながら近付く足音に、気が付いてはいなかった。それ
どころかウェデイングドレスの裾を軽く持ち、社交界での挨拶よろしく笑顔を鏡の中
に向かってたむけている。そして、その遊びは何者かの驚きの声でようやく終わらせ
る事が出来た。
「ママ・・・いないの・・?わあっ!何だ、何だ!」
近付いていた人物は、愛息子の歩であった。歩は母の姿態に心底驚いた様子で、情け
なく尻餅をついていた。
「ああ・・・歩。お帰りなさい!あはは!恥ずかしい所見られちゃったわね。あはは」
羞恥に頬を紅らめる登紀子。その表情は無垢な少女から母親のそれに戻っている。
「ママ!それってもしかしてウェデイングドレス?」
「ええ、そうよ。どうかしら?」
「きれいだよ!ママ、うん。似合う、似合う」
愛息子に褒められて満更でもない様子の登紀子。まだ頬を赤らめてはいるが、恥ずかし
い一人遊びを見られた照れくささは、幾分和らいだ。尻餅をついていた歩が立ち上がり
、美母に近付いて戯言を放った。
「可愛い!ママ」
「や、やだ!可愛いって・・・ママ、いくつになったと思ってるの!恥ずかしいわよ」
「だって、ホントに可愛いんだもの・・・ねえ、キスしていい?」
「・・・・・どうぞ」
およそ母子とは思えない睦まじいやりとりは、二人の情欲に淫の灯りをともす。
342はみちん君:02/10/17 10:47
互いの唇を求める、登紀子と歩。舌を絡ませてうっとりと見詰め合ったかと思えば、ま
た瞳を閉じて唇を離す。淫猥なベーゼは二人の濃厚な関係を表していた。性急な歩は、
登紀子を求めて強く抱きしめながら、呟く。
「ママ、ボク・・・ママが欲しいよ・・・」
「あらあら、困った子。ちょっと待って、ドレス脱いじゃうから」
「脱いじゃ駄目だよ!このままママを貫きたい!」
歩は美母のウェデイングドレス姿に興奮したようで、すでに学生ズボンの前を大きく持
ち上げて、美母の下半身に食いついている。
「駄目よ。ドレスが汚れるから・・・」
「汚さないようにするから!お願いだよ、ママ!」
「歩ったら、もう。・・・でも、どうやって?」
「ベッドに手を付いて、さあ、早く!」
歩に言われるがまま、ベッドに手を付いた登紀子。不安げな眼差しで歩に尋ねる。
「これでいいの?」
「うん!それでおしりを突き出すんだ、早く、早く!」
愛息子にせかされて、大きく尻を突き出す美母。しかし彼女自身も淫靡な期待感に身を
やつしている。歩の言われるがまま、あられもないポーズをとらされる事で、女芯がじ
んわりと潤むのを感じていたのだ。
「は、恥ずかしいわ!歩。もう許して!」
ことさら愛息子の劣情を誘う様に許しを乞う美母。それは彼女自身の被虐感を高める事
にも繋がり、いっそうの官能を引き起こした。
「許さないよ!ふふふっ。ドレスごとママを奪うんだ!」
そう言って歩はウェデイングドレスの裾を持ち上げると、美母の腰元まで捲り上げる。
343はみちん君:02/10/17 11:26
「パンティも白なんだね、ふふっ、可愛いよ、ママ。よく似合ってる」
「ああーっ!は、恥ずかしいわ!歩、ママを困らせないで!」
歩はわざと「可愛い」を連呼して美母の羞恥につけこむ。そして登紀子はそんな愛息子
の言葉嬲りに豊かな尻を振って淫らに応えた。その日、たまたま身に付けていた白い下
着が二人の淫事に華を添えると、その役目を終えたかの様に、歩の手で膝下まで引き下
ろされた。愛息子の前に恥部を突き出した登紀子は、すでに十分なぬめりを溢れさせた
秘唇を開かせて、歩の男を誘う。
「ママ、行くよ!」
熟母のすべてがさらされると、歩は力を漲らせた男茎をズボンから取り出し、二、三回軽
くしごくと美母の花唇にあてがい、一気に刺し貫いた。
「うあッ!ふッ、太い!」
登紀子は歩の剛身に女芯を穿たれ、大きく仰け反った。腰骨まで届いた衝撃が、歩の放つ
若茎の威力を物語っている。思わず、気が遠くなる。しかし、辛うじて正気を保った。
「ああ、ママのあそこ・・・すごく締まってる・・・ボクのおちんちんが食べられちゃい
そうだ・・・ママ、ママ!」
夢遊病者のように美母、登紀子を味わう淫少年、歩。もはや二人の間には母子の繋がり以
上の物が下半身を通じて、確かめられていた。
「歩・・・ああ、あたし歩のお嫁さんになったみたい・・・」
婚約の証であるウェデイングドレスごと貫かれた登紀子は、思わずそんな妄言を漏らす。
それを耳にした歩はさらに剛直に力を漲らせ、登紀子を穿ちながら叫ぶ。
「そうだ!ママはボクのお嫁さんだ!ママ、ボクの事愛してる?」
「ああ、愛してるわ・・・歩・・」
「ボクもだよ、ママ!ああ、もういきそうだ!出すよ!ママ!」
「だ、出して!全部ママの中で出してーッ!」
少年の律動が始まると、淫母は膣口を連動させて精の煽動を受け止める。その表情には、
はっきりと愉悦の淫情が浮かび上がっていた・・・・・。
344はみちん君:02/10/17 11:28
ちょっと変化球を投げてみました。
次はセーラー服きぼんぬ
素晴らしい・・・。はみちん君、この次は是非、キッチンでの流しに
手をついてのエッチをお願いします。
ストッキング履いて、ガーター付けるのもやってほしかった。
必然性ないけど。
むしろ漆黒のランジェリーに身を包み、息子に迫るママも見てみたい
ウディングドレスに肘までの手袋がセットで収納されてたら、最高ダニ。
薔薇を留めたネックバンドとかも。
きゃらめる系キャラみたいにイヤリングや真珠のネックレスを着用してるママンどうよ?
351はみちん君:02/10/21 16:40
休日の朝、歩が朝食の香りに誘われキッチンに向かうと、いつもの優しい母が笑顔で
迎えながら言った。
「おはよう、歩。良かった、ちょうど起こしに行こうと思ってたところよ」
テーブルを見ると、登紀子の愛情がこもった料理が並べられていた。そのテーブルに
父の姿が見えない事に気付いた歩は母に尋ねる。
「パパは?」
「ゴルフに行ったわよ、夜まで帰ってこないって。それより、ママに挨拶を忘れてない?」
つい挨拶を忘れた歩は、登紀子に近付くと頬にフレンチ・キッスをしながら挨拶をする。
「ごめんね。おはよう、ママ」
「あら、照れくさいわね。ふふっ。さあ、テーブルへどうぞ」
歩は促されるままにテーブルへつくと、シンクの前に立つ美母を見つめた。
今日の登紀子は珍しく、Tシャツにコットンのパンツというラフなスタイルで流しの前に
いる。肉付きのいい腰の部分にエプロンの紐が交差して、どこか家庭的な雰囲気を醸し出
していた。そして、それが歩の心を母性が満たしていく。さらに歩は扇情的なヒップに目
を遣ると、桃を思わせる母尻の割れ目から、斜め上に横切るようなパンティラインが走り、
歩の劣情を誘う。
352はみちん君:02/10/21 17:08
(ママは後姿も素敵だな)
歩は美母に気付かれないようにそっと席を立つと、流し台の前へ忍び足で向かう。それ
を知らない登紀子はのんきに鼻歌などを歌いながら、洗い物をしている。そして、静か
に食事をしている歩へ背中越しに今日の予定を聞こうとした、その時。
「ねえ、歩。今日はどうしよう?ママ、お買い物したいなあ、付き合って・・・きゃあ!」
言い終わる前に、登紀子の後ろに回っていた歩が、不意に美母の肉尻を掴み上げた。
「やだ!歩。びっくりしたじゃない。ふふ、駄目よ。こんなところで・・・」
「ママ、お尻が可愛い・・・」
「いやあねえ、歩。ずっとママのお尻を見てたのね?固くなってるわよ・・・」
背後から抱きつかれた登紀子は柔尻を揉みしだかれながら、割れ目に押し付けられた
歩の股間の昂ぶりをはっきりと感じていた。恥ずかしさが先立ったが、どこか嬉しく
もあった。歩は左手で熟尻を嬲りながら、右手を前に回し美母の秘部へ滑り込ませる。
「あっ、駄目よ!歩」
美母の懇願を無視し、歩は指を軽く曲げながら、女の割れ目に沿っていやらしく撫で
付ける。コットン越しではあったが、ゆるゆると動かされる指は登紀子の女を的確に
ついてくる愛戯であった。登紀子の女芯がきゅんっと潤む。
「ママ、ここでしたい・・・いいでしょ?」
「駄目よ・・・駄目。お願い、歩・・・ああ!」
いつしか歩の両手が美母の下腹部に伸びていて、コットンパンツのボタンを外していた。
ジーッとジッパーが下げられる音がすると、いよいよ美母の抗いが強まる。
「ここじゃ嫌!歩、許して!するなら、ベッドで・・・」
しかし、歩の手は登紀子の願いを退けるように、蠢惑的に女を嬲った。
353はみちん君:02/10/21 17:31
「逃がさないよ、ママ」
歩が手早くコットンパンツを膝まで下ろすと、淡いブルーのシンプルなショーツが露わ
になる。歩は美母の足元にしゃがみ込み、美尻を楽しげに見上げた。
「わあ、ママのお尻大きいなあ。あっ、パンティの横から毛がはみ出てる!」
「い、嫌!そんな事を言っちゃ!歩のばかあ!」
思いがけない歩の言葉嬲りが、登紀子を羞恥にむせび泣かせる。しかし、同時に身勝手
な被虐心が呼び起こされつつもあった。歩の嬲りは止まらない。
「ママ!あそこを形取ったみたいに染みになってる!ママ、濡れてたんだね」
「し、知りません!」
登紀子は一瞬だけ素のままの母になっていた。それだけ、歩の言葉嬲りが効を奏していた。
「でもこんなに濡れてるよ。うわあ、オマンコの匂いだ!チーズみたいな匂い!」
歩の無邪気さが登紀子にはこたえた。純粋ゆえの残酷さ、それが愛する者の口から出た言葉
となれば、女の羞恥は倍加する。
「ああ、歩。もう、ママをいじめないで!」
「ボクはママをいじめたりしないよ、ママを喜ばせるんだ!」
そう言って美母の肉尻にむしゃぶりつく歩。そして女芯から漂う恥臭を、クンクンと鼻を
鳴らしながら嗅ぎ始めた。
「嫌っ!歩ちゃん、そんな所の匂いを嗅がないで!」
あまりの恥ずかしさに身をよじる濡母。しかし歩は愛しげに呟く。
「全然、臭くないよママ。それどころか・・・なんて良い臭いなんだろう!やっぱりママ
は最高だ!」
「ああ!ママ、恥ずかしくて死にそうよ!歩、もうやめて!」
熟母は愛息子に向かって哀願する。
354はみちん君:02/10/21 17:56
歩の激情は美母を淫羞に苛み、女を揺さぶる。また、歩自身も男を十分に滾らせていた。
「ママ!もう、入れちゃうよ!いいね?」
歩の問いにかぶりを振って応える登紀子。優しくウェーブのかかった黒髪が悲しげに揺れ
て、歩の劣情を誘う。
「いやって言っても入れちゃうけどね!」
歩は登紀子のパンティに指を掛け一気に下ろすと、コットンパンツごと足首から抜いた。
そして、パンティのクロッチ部分を見て、大げさに叫ぶ。
「ママ!見て、ホラ。こんなにエッチな液が付いてる!すごいよママ!」
「も、もう、嫌!犯すなら、早く犯して!」
羞恥のあまり、登紀子が放った母失格の淫語に、歩はおおいに昂ぶった。
「その言葉を待ってたんだ!いくよ、ママ!」
シンクに両手をついた姿勢で足を大きく開かされた登紀子は、初めて応じる立ちバックと
呼ばれる淫靡な体位に怯えている。
「こ、恐いわ、歩。ママ、壊れないかしら?」
「大丈夫!優しくするよ!ママ」
そう言って恥も外聞もなく開かれた登紀子の女唇に、歩の肉の凶器があてがわれるとぬ
るんっという感触を伴いながら、母子は一つになった。
355はみちん君:02/10/21 18:15
「入った!入ったよ、ママ!」
歓喜に噎ぶ歩。それとは逆に、強烈な交姦にショック状態の登紀子。
「ああ!あ、ああ!歩!す、すご・・すごす・・・ぎ・・・」
腰骨まで響く衝撃に立っているのがやっとの美母。最初の一撃で肉の凶器はすでに深奥
まで届いていた。途切れ途切れの言葉がその凄まじさを表わしている。
「ママ、お尻を突き出して、お願いだよ!」
愛息子のお願いに美母は半ば失神状態で応えていく。
「こ・・・こう・・かしら?」
無意識に登紀子はヒップを突き出していく。ちょうどシンクと同じ位の高さになった母
尻を、歩は満足げに眺めている。
「ママのお尻は最高に素敵だ・・・お尻の穴も丸見えだよ、ママ・・可愛いよ、ママ」
「そ・・・そう・・・?あ・ありが・とう、あ、あゆ・・・む」
錯乱状態の登紀子は、自身も何を言ってるのか分かっていなかった。ただあるのは女
陰に響く女の官能、それだけであった。
「動かすよ・・・ママ」
「お願い・・・や、優しく・・・ね・・・」
歩の淫撃に多少馴染んできた登紀子は、ようやく理性を取り戻い始めた。歩の肉茎と
登紀子の肉壁が淫らに擦れ合い出すと、なんとも言えない媚臭がたち込める。
356はみちん君:02/10/21 18:39
シンクに手をついたまま、歩の男茎を迎え入れている登紀子は、その淫らな姿態を想
像すると、羞恥で身が焦げるのではないかとさえ思う。尻を高く突き上げて息子の怒
張を女芯でしごく淫母は、懺悔の気持ちとは別に、『女』としての本能を目覚めさせ
てしまっていた。淫液をほとばしらせ腰を使う自分と、懸命に男茎を女芯に送り込ん
でくる歩が母子の禁忌を超えて、お互いを貪り合う倒錯感は何物も変えがたかった。
(歩・・・あたしの歩・・・。)
思考能力が奪われていく中でも、登紀子は歩を求めてさまよった。しかし、それは愛
息子の声によって、現実に引き戻される。
「い、いくよ、ママ!」
絶頂を告げる歩の声に反応した登紀子は、花芯に意識を集中して若茎の放埓に備えた。
「いいわよ!全部、ママの中に出してーッ!」
「うわあ!ママ!」
女芯の急激な締め付けに、歩の男茎は予想外の挙動を示し、美母の熟尻を掴みながら
断続的に精をほとぼらせる。
「ああ!来てるわよ、歩!一杯入ってきてるわ!ママの中に!」
「で、出てるよボクの精液、マ、ママの中にィっ!」
あまりの快感に腰の動きが止められない歩。完全に精の抽送が終わったのは、十回近
くも男茎が波打った後であった。そして、受け手の役目を果たした登紀子はへなへな
とその場に座り込んでしまっていた・・・・。
357はみちん君:02/10/21 18:42
346さんのリクに答えて、キッチンプレイを書いてみました。
ちょっと変態チックでしたが・・・。
和室で着物姿の登紀子たんとのエチきぼんぬ
>>357
(・∀・)イイ!!
すごい才能ですね。
ぜひ嫌がる母を媚薬を使ってメロメロにしてムリヤリ犯す小説を書いてください。
猫の女-1

 世間で母親と関係を持った例のなかで一番多いとされるのが、息子の自慰を見てという
ものだと聞いたことがある。そういう僕もそうだったから、なんとなく分かる気がしていた。
 それはある日のこと、グラビア雑誌を眺めながらベッドでオナニーをしていたら、母がお茶を持って
僕の部屋にやって来た。ドアがノックされるまで僕は気づかないでいた。
「翔ちゃん、入るわね。 お勉強、ちょっとひと息ついたらどうかしら?」
「えっ、あッ!ああああッ!」
 慌てたが、もうどうしょうもない。ドアのノブが回り母が入って来る。
「こ、来ないでぇ!」
「しょ、翔ちゃん……!」
 僕は射精してしまって、ティッシュに白濁をぶちまけていた。母は一瞬だけ困惑の表情を
見せはしたが、次の瞬間には微笑んで僕の顔を見ている。 コーヒーとサンドイッチを乗せた
トレイを机に置くとベッドへと近づいてくる。
「こ、来ないでって言ったのに……」
 僕は泣きそうな顔をし真っ赤になり、居たたまれなくなって母から背を向ける。
引き下ろしていたズボンを後始末しないまま、急いで引き上げようとしていたその時だった。
母の手がそれを引き止める。
「な、なにするんだよ……!」
「お母さん、してあげようか……」
 僕はドキッとした。えっちな漫画とかでは、そういうのも有りぐらいには考えていたけれど、
まさか母の口からその言葉が洩れ聞こうとは思いもしなかったから。
 興奮、否。僕はあまりにも場違いな場面に遭遇したことから、先ほどの欲望の放出も
あいまって、ペニスは萎縮して小さき獣と化してしまった。
「い、いいから……!で、出てってよッ!」
「……」
 僕の拒絶の言葉に母は哀しい女となって、そこに立っている。

猫の女-2

 どれくらいの時間が経ったのだろうか。三十秒ほどの時間が一時間に思えるほどに長く感じていた。
そして、母・美沙の泣く声が聞こえてくる。
「で、出てってったら……」
 僕は躰をまるくして縮こまる。
「ご、ごめんなさい……翔ちゃん」
 僕の髪をそっと撫でてから母は立ち上がる。

 僕たちは母子家庭で、どういう訳か母は再婚をしょうとはしない。その容姿は、黒髪のショートで
ボーイッシュ風のうりざね顔。目はくりっと大きく愛嬌があり、唇は薄く誰にも爽やかな印象を
与える美人なのに。数年前までの腰までの素直な黒髪が母の美しさに花を添えていた。
 セールスという外回りの仕事に変ったこともあってか、バッサリと切ってしまった。
僕はその日のことを、よく覚えている。どう?綺麗になったでしょ、とやけにおどけてみせる
母に不自然さを感じていた。
 夜になってスポーツドリンクでも飲もうと思って階下に降りて来たとき、
母はダイニングキッチンのテーブルに顔を伏せて、むせび泣きしていた。なにがあったんだろうかと
今でも時々思うことがある。
 僕はそんな母を一度だけオナペットにしてしまいそうなことがある。洗面所で顔を洗っている僕を
余所に、帰宅した母はさっさと服を脱いでバスルームに消えた時のことだ。シャワーを浴びる  
その肢体を初めて意識してしまったからだ。
 しかし、僕はその思いは封印した。それは罪深いことなのだ、ということぐらいなんとはなしに
分かっていたから。
猫の女-3

 今、その母が泣いていた。父が死んだ遠い昔に、長い綺麗な髪を切ったあの夜に。
そしてこの時、此処で僕のことで泣いている。このままやり過ごせたらどれほど
よかったろうと考えたこともある。けれど僕はもう、母の涙には堪えられなかった。
「ま、待ってよ……ご、ごめんなさい」
「えっ……い、いいのよ、もう。じゃあ、食べたらこれ持って来てね」
 母の翳りに心なし光が射す。涙を拭い帰ろうとしていた。
「ま、待ってったら……ほ、ほんとに、お母さんがしてくれるの……」
「……えっ?あっ……う、うん……お、お母さんでよかったらだけど……」
「ぼ、僕……もう、勃たないかも……しれないよ……」
 僕は顔から火が噴くような思いで母に言う。なにを言いたかったのか母には分かった
みたいだ。もう一度近づいて来て、ベッドの側に腰を下ろして仰向けになっている僕の
ペニスをそっと摘む。
「……あっ」
 まだ勃ってもいないのに、僕の口から感嘆の呻きが洩れる。母・美沙の白魚のような
細い指が、小さくなっている獣を愛しんでやさしく包む。もう一方の手は皺袋を揉んでは
なかの玉をころがす。
「どう……翔ちゃん……どんな感じかな?」
「よ、よくわかんないけど……お母さんの手が冷っとしてて……き、気持ちいいよ」
「よかった……ありがとう、翔ちゃん……」
「な、なんで泣くのさ……どうして……もう泣かないでよ」
 母の瞳から、またぽろぽろと涙が落ちてくる。そのまま僕に母・美沙はくちびるを
寄せてきた。
猫の女-4

 僕は初めて母とくちづけを交わした。そっと触れてくる母の唇の感触が伝わって。マシュマロの 
ように柔らかくて、涙の味がしたのに僕には甘いもののように感じる。擦りつけるような
キスではなく、ほんとに儚くてそっとふれてくるようなやさしいキッス。ただ柔らかいだけじゃなく
ママの唇のぷりっとした感触までも。ママ……僕はいつからお母さんと呼ぶようになっていたのだろう……。
 母の唇が僕の下唇をそっと挟んで開くことを促して、熱い舌を差し入れてきた。僕のペニスは
再び力を取り戻しつつある。母はペニスの愛撫よりも、僕とのキッスに熱中してしまって、両手で
頬を包んで舌を絡めてくる。僕はただ、母に舌を吸われているだけの存在だった。
好奇心からそっと舌を出そうものなら、瞬く間にやさしく絡め取られてしまう。
でも、ほんとうに気持ちよかった……。
「んはっ……はあ……翔ちゃんのくちびる、お母さんが貰っちゃったわね」
「はあ、はあ……お、お母さんの……す、すごくやわらかい……」
「あッ……翔ちゃんの元気になってるわ。今度はちゃんとしてあげるから」
「んああッ!」
 耳たぶを甘噛みしてから、首筋を舌でなぞり僕のペニスへ向かう。屹立の根元に細い指を
添えてから、母・美沙の赫い唇が開いて僕のペニスを呑み込んでいく。
猫の女-5

 僕はその日は一日中、学校でぼーっとしていた。ただ黒板の文字を拾っているだけで
頭のなかには何も入っては来ない。それでも、ただノートだけは書き取っている。
 すると、横から白い手が伸びてきて、書き写していたある一点を指し示す。
「ほら、ここ間違ってる。こうだから」
 ハッとして白い手の主のいる横を見ると、隣の少女が自分のノートを僕の方に見せて、
こうだよと笑っている。
 彼女は石川綾といってクラスでもそこそこ人気の美少女だった。 石川綾の印象は
どことなく母と似ている。知らない人が一緒に並んでいるところを見れば、
親子か姉妹といったところかもしれないほどに良く似ていた。
 ただひとつの違いは、今の石川綾は、かつての母のように素直な黒髪を腰までも
垂らしていることだけだった。
 美少女といえばどこか近寄り難い感じがあるが、綾の場合、誰とでも気さくに話して
仲良くなるという人柄?特技みたいなもので多くの者から好かれている。
しかし、そのハッとする美しい容姿のせいで、ある意味、損をしている部分もなくはない。
「ほら、こうでしょ」
 ぎよっとして、さほど面識もなかった綾の顔を僕はまじまじと見る。
「わたしの顔になんかついてるの?」
「えっ……い、いや……」
 その時、教師が僕と綾のおしゃべりを見とがめる。
「おーい、そこ。私語は慎みなさいよー」
「はい、すみませんでした……」
「そこのボケボケにちゃんと教えてくれたかなぁ?」
「えっ……ハハハ……そりゃもう、しっかりとです」
「よろしい」
 そのやり取りにクラス中が笑い出す。綾は舌をチロッと出して僕に微笑を向ける。
母のことでさえ頭の中がいっぱいなのに、さらにこの不可解な石川綾の行動に
頭を悩ますことになろうとは、その時は思ってもみなかった。

猫の女-6

 あの母・美沙との一件、僕の射精した精液をぜんぶ呑み干してから肌を重ねるに至る
までには、さほど時間は掛からなかった。
 けれど、まだ僕から母を求めたことは無かった。いつも母から僕を求めてくる。あの瞳で
迫られると、どうしょうもなくて従うしかない僕だった。
 母は僕のベッド、机、階段、玄関と家のありとあらゆる所で求めて来る。
たしかに烈しくペニスが勃起するのだから、僕のなかに母への欲望は確かに存在する。
端からみれば、ただの獣欲に耽溺する色気違いの母子としか映らないと思う。けれど何かが
違っていた。母・杉村美沙の僕に対する性衝動が怖かったのだ。

「ほら、また、ぼーっとしてる」
「な、なんなんだよ……」
 そう僕が言うと石川綾はぷいっと正面を向いてしまい、長い黒髪がふわっと舞った。
その光景に一瞬ドキッとして、母の記憶が蘇る。

 ようやく授業も終わり、下校時の友人とのくだらない話しに花が咲く。
「近親相姦て、ほんとにあるのかな……?」
「ん、お前そんなのに興味あんのか」
「翔とこのおかん、美人だし……犯りたいワケ?」
「ば、ばか言うなよな。んなこと、あるわけないだろ」
「否定するとこが益々もってあやしい、さらっと流せよ」
「で、翔は何が言いたいわけ?」
「だからさ、ほんとに犯ってる奴って何考えてるのかなぁって」
「お前、バカか。ほんとで嘘、うそで本当って奴だよ」
「なんだよ、それ!」
「他人の蜜は甘いけど、気持ちなんてのはな当事者にしか分かんねぇだろ……お前、ほんとにあやしいぞ」
 彼らは僕が犯ってるとは本気では思っていないだろう、せめてオナペット止まりだ。友達と笑いながら
その場を切り抜けて家に着くと、一気に沈む。母みたいになれたら、どれほど気が楽かと思うのだが、
そんなことは僕に出来るはずはない……。

>>360-365
謎めいた展開ですね〜
続き楽しみにしてます
猫の女-7

 僕が予習が済んで寝た頃に、階段を昇ってくる母の跫音が微かに聞こえてくる。
そして、ドアのノブが静かに回り、全裸の母・杉村美沙が入って来た。
 しかし、その姿を見たのは最初の逢瀬だけであって、僕はいつも寝た振りを装うように
なっていた。けれど、母は僕におかまいなしに近づいてくる。
「翔ちゃん……また、お母さんを……抱いてちょうだい……お願いします」
 僕は目を固くつむって震えている。
「翔ちゃん……最近、お母さんに冷たいのね……」
「もう……こんなこと、やめようよ……」僕の声が震える。
「どうして……?お母さん、翔ちゃんのこと……こんなに好きなのに……」
「よくわかんないけど……いけないことなんだよ」
 僕は母の方をちゃんと見て、そう言った。
「もう、止められないの……ごめんね、ごめんね……翔ちゃん……」
 母・美沙の顔が翳り、またあの瞳で僕を見る。僕は美沙に両手を掲げ拡げて初めて
誘い、母は哀しい微笑を湛えて覆いかぶさってくる。

 ベッドがぎしぎしと軋んでいる。さっきまで流れていたBGMの翡翠はタイマーが切れて
僕と母の音だけが部屋にある。誰にも祝福されない恋人となって、僕たちは生まれたままの
姿で絡み合っている。
 いつしか、母は僕の上になって腰を烈しく振っていた。母の顔が揺れて、時折、白い喉が
いっぱいに曝ける。美沙の短い髪もざわめいて。
「しょ、翔ちゃんッ……胸をさわってぇッ!」
 僕は母・美沙のやわらかい乳房に両手を添える。けれど僕は決して強く揉んだりしなかった。
「ああんっ……も、もっと強く、強く揉んでぇ!おねがいよぉぉッ!」
 母は前屈みになって、僕の顔の両側へ手をついた。ショートカットの黒髪が微かに僕に
向かって垂れてくる。
猫の女-8

「しょ、翔ちゃん……お母さんを許して……も、もうどうしょうもないのッ!」
 母・美沙は歔いている。
「な、泣かないでよ……お、お母さん……」
「ほんとうに……わ、わるいと思っているの……翔……ちゃん……」
 僕の顔にぽたぽたと雨が降る。その自分の頬をそっと手でふれてみる。
僕は起き上がって、母・杉村美沙の乳房にむしゃぶりついていた……。
「んああああああッ!はあっ……はあッ!しょ……翔……ッ!!」
 僕は杉村美沙の背中に手をまわして力を込めて抱きしめていた。
「あああああッ!き、気持ちいいのッッッッッ!!」
 母は僕の頭を掴んで髪を掻き毟る。なにかにすがるようにして。
「しょ、翔ちゃん……こ……声を聞かせてぇぇぇぇぇぇッ!イ、イクといってぇぇぇッ!」
 座位となって僕はぎこちなく母を貫く、あくまでも母が主体となって僕を責める。
母・美沙の顔が烈しく左右に揺れ始め、僕にもその時がやって来た。
 絶頂の時が訪れて、杉村美沙の膣内(なか)が烈しく収縮し、僕は解放される。
生まれたままの姿で寄り添う罪深き母と子はベッドへと沈んで、荒く濡れた吐息を出す。
 そして、静かな時の訪れとともに、背徳という名の烙印が僕に降ってくる。
横を見ると、母・美沙は静かに寝息を立てていた。目元はグショグショとなって……。
 僕はあの時から何度、母を泣かしたのだろうかと考えて、また母の顔を見た。

猫の女

女と瞳をかけてみました。話としてはラストまで出来上がっているんですが
文章がまとまりませんです。
もし、付き合っていただけるなら嬉しいです。それでは、おやすみなさい。
猫の女-9

 その日、僕は親友の頼みで、頭数合わせの将棋クラブ部員となっていた。囲碁の方はやったことが
ないから分からないけれど、将棋なら多少と言ったら承諾させられる羽目となった。
 部室で盤を出して、駒をならべて詰め将棋の例題を解いていた。どうせヘボで羞ずかしいから、
まずはひとりでやってみる。しばらくそうしていると、ドアがガラッと開いた。
「来てくれたんだ!」
「……いッ」
 石川綾だった。僕は嵌められたのか……。
「ど、どうして……?」
「わたしも杉村くんと同じよ。ん、なんなの、その顔は!」
 僕があからさまに嫌な顔をしたので、キッと睨んできた。
「こんな、美少女が目の前にいるのにぃ!」
 将棋盤越しに、にゅっと顔を近づけてくる。
「それ、自分で言っちゃうんだ」
 僕の強引なコイツに対する微かな抵抗。かといって、二人だけだったから綾は
溜め口を叩いたのだろうと今なら思う。
「じゃあ、誰が言ってくれるの?自分でいわなきゃしょうがないでしょ」
 石川綾は、そう言うとクスクス笑い出す。確かに彼女は美少女だ。しかも、その声に
独特の男を惑わす媚態らしきものがあった。本人はまったく意識していないのだろうが、
鈴を転がすような声音に加えて、語尾が湿り気を帯びたような発音になるというものだ。
「なんか、たくらんでるの?」
 僕は綾に尋ねる。
猫の女-10

「ほら、ここはこうするのよ」
 綾はさらっと流す。盤に目を落として、駒を動かした。
「またかと思っているでしょ」
「えっ……?」そんなに僕は分かりやすいのか。
「わたしのこと……そんなに嫌?」
 綾の表情が曇る。
「だって僕、石川さんのこと何にも知らないし……」
 確かに美少女で魅力的だったけれど、僕との接点があまりにも乏しすぎる。
「じゃあ、これなら……いいよね」
 綾は盤越しに身を乗り出してチュッと僕の唇を奪う。綾の感触が僕の
くちびるに残る。
「同じクラスメイトなんだし仲良くしよ」
「……」
「ほら、わたしにもその本貸しなさいよ」
「あ、ああ……はい……」
 信じられないことばかりが次々と目まぐるしく展開していく。
綾に引き摺られっぱなしだった。
「それから杉村くんのこと、翔くんて呼んでいい……?」
「べ、別に断る理由なんかないけど……」
「ないけど……なに?」
 また綾は顔を近づけてくる。盤上を彼女の長い黒髪が掃き、微かに綾の匂いがした。
「石川さんはそれでいいの?」
(噂になっちゃうのに……いいの)
「じゃあね、わたしのこと綾って呼んでよ……ねっ」
 話がぜんぜん噛み合ってないと僕は思って諦める。その表情を汲み取ってか、
綾はニンマリとした微笑を湛える。
猫の女-11

 あたりも暗くなって来たので、早々に切り上げて学校を出る。
「なんで石川さんは僕に話かけてきたの?」
「あや……でしょ」
「……だから綾さんはなんで……」

(綾って言ってるのに……まあ、進歩した方かしら)

 なにぶつぶつ言ってんだ、こいつは。
「あっ、ああ……理由がいる?好きだからじゃだめなの?」
「でも、僕には綾さんを好きになる理由が無いよ……」
「かわいいだけじゃ……だめ?」綾の愛嬌のある瞳がくりっと動く。
「な、なに言ってんのさ……」
 僕は下を向いて真っ赤になっていた。
「好きだから……いつか、ちゃんと言うから、ねっ。でも、翔くんて、分かりやすくて可愛いね」
 僕と綾は駅のホームで別れるまで、たくさん喋っていた。ただ、一点を除いては、綾との
ひと時は不思議としあわせな気分に浸れたことに間違いなかった。石川綾が母と似ている
という事実を除いては……。
 その晩に、綾からデートの誘いの連絡があった。僕はまだ携帯電話の番号は教えていなかった。
親しくなってその日の内にというのに、どうしても気が引けたから。それを取り次いだのは
母・美沙だった。
「翔ちゃん!石川綾さんていうお嬢さんから電話よ」
 僕は急いで階段を駆け下りて母から受話器を取る。
「かわいい声ね。翔ちゃん、ガールフレンドが出来ちゃったんだね」
 僕は受話器に手をあてて、母に早くあっちに行ってよと促した。
猫の女-12

「もしもし、翔です」
「翔くん、今度の休日、どっか行こうよ。ねっ、いいでしょ」
 ほんとに綾は強引だなと僕は思っていた。ひょっとすると僕がただ引き摺られているだけかも、
という感じもなくはない。
「べ、別に予定はないけれど……」
「……けれど……ダメってことなの?」
 綾のかわいい声が翳る。
「ダメなんて、言ってないだろ」
 僕は綾の簡単な手管にはまる。綾のチロッと舌を出す仕草が見えた。
「じゃあ、決まり。それじゃ、遊園地ね!」
「ゆ、遊園地……!」
「不満ですか」綾の低い声。
「い、いえ……いいです」
「じゃあ、決定ね。朝の9時に駅に来ててよ。映画なんかより、ずっと楽しいから!」
「は、はぁ……しょうがないってことはないでしょうに」
「なんで!ふたりで黙って見てるんだよ。翔くんが、いちゃいちゃしてくれるならいいけど」
「遊園地でいいよッ!」
「それじゃあ、約束したからね。翔くん、おやすみなさい!」
「あ、おやすみ」
「綾、おやすみって言いなよッ!わたしが言ってるのにぃ!」
 頼んでねぇよ……。
「ほら」
「おやすみなさいッ!」
「もう、ばかぁッ!」
 な、なんで馬鹿になるんだよ……。
受話器を置いて溜息をつく、けれども綾のあの強引さが僕には嬉しくも頼もしかった。
 母・美沙の呪縛から解放してくれる閃光として綾を見ていたからかもしれない。
事実、綾は僕にとっての閃光だった。

猫の女-13

 たかが遊園地と馬鹿にしていたにもかかわらず、綾よりも僕の方が楽しんでいた。
綾の長い黒髪が風にふわっとなびく。一瞬どきっとして、綾の顔をまじまじと見つめる。
彼女はずっと僕を待っていてくれたのでは……そんな考えが浮かんだりもする。
 他愛もない話で盛り上がり、いろんな乗り物に乗ってはまた楽しんだ。
綾が僕に手を差し伸べる。僕は羞ずかしいのに綾の手を拒まずにしっかりと握って繋ぐ。
終始、顔から火を噴く思いなのに、とても嬉しかった。
 別に綾が綺麗だから、自慢したい……見せびらかしたい、などという虚栄心など
これっぽっちもない。ただ羞ずかしくて、ただ嬉しかっただけだから。
 ただ、あの日に悔やまれるのは……。
観覧車の中で初めて綾にキスをした。綾に近づいて、そっと唇を奪う。
綾がとても愛しかった……そっと重ねて唇の感触を確認する。綾のを僕の唇で軽く
挟んでは、唇を綾にそっと擦りつける。
「あっ……あうっ」
 綾の唇から濡れた吐息が洩れる。彼女の唇が微かに開いて、僕はそっと舌を入れた。
綾は僕を拒絶せずに受け入れてくれる。僕はそっと差し入れた舌で挨拶するように綾の舌を
やさしく絡め取る。
 そして僕は唇を離して、もういちど綾にやさしく触れ、初めてのキッスは終わりを告げる。
「……はうっ……はぁ……しょ、翔くんってエッチなキスをするのね……」
「やっぱりエッチぽかった……?」
「よ、よくわからないけれど……濃厚でいて、やさしい感じなの……」
「その表現も濃いね……いきなり、ごめんね」
 笑いをとるはずが、ものの見事に外して、綾は俯いてしまった。
「ちょっと……びっくりしただけ……よかったから」
 そう言いながら自分の隣の席をぽんぽんと叩く。
「来て……お願い……」
 綾の隣に座って、両手で頬を包んでキスをした。お母さんから教えて貰ったキッスを
綾に贈る。そして綾の膨らみにそっと触れながら、二人で唇の感触を楽しんだ。
母との甘い感触が蘇って、綾のなかに拡がってゆく。
 しかし、ほんとうにあの時、綾だけを見ていたのかと悔やむことがある。
母の記憶を綾に一瞬たりとも重ねなかったとは言い切れない僕だったから。
猫の女-14

 ある日、母は酒に酔って帰宅した。そんな、泥酔した母を見たのはそれが初めてだった。
玄関の扉を開けると、母が不意にしな垂れて、重さに耐え切れずにそのまま一緒に尻餅を
ついてしまった。
「だらしないぞー!翔ちゃんは男の子でしょ」
 母から酒の匂いがした。
「こんな女は嫌いかな……」
 僕の躰の上になって、母は額をぐりぐりと擦りつけて来た。僕は母の酒の匂いに
包まれる。そして母は酒臭い唇を僕のに擦りつけてくる。
「お、お母さん……や、やめてよ……」
 母は急に躰を起こして、僕を見下ろす。
「いつもは何も言わないでしてくれてたのに……逆らうのね」
「お、おかしいよ……今日のお母さん……」
「そう、お母さん……おかしいの……綾ちゃんに嫉妬してる……色気違いよッ!」
「ど、どうしたんだよ……ほんとに、おかしいよ……」
 僕は母から逃げようと躰をひねった。
「だからあっ……おかしいって言ってるでしょッ!」
 僕は両腕を掴まれて身動きが取れなくなった。母は鬼になろうとしている。
鬼となって僕を食べる気なんだ。ふたたび唇を押しつけ、強引に舌を掠める。
「んんんっ……んぐぅ」
「かわいい声だしちゃったりしてぇ……もっと気持ちよくしてあげるわ」
 母はベルトを引き抜き僕のパンツを擦り下ろす。僕のペニスは屹立を見せていた。
猫の女-15

「なんだあ……翔ちゃん、こんなになっちゃっているじゃないのッ!」
「や、やめてよッ!」
 必死になって僕は母の手首を掴もうとした。
「うるさいッ!翔ッ!」
 母が僕の頬を数回張った。頬のじんとした痺れが熱い。
 母は膝立ちとなって腰を浮かせ、ショーツを引き下げて、性器を僕の無力となった
瞳に晒す。そして美沙の秘孔に僕を一気に沈めた。母・杉村美沙は鬼となった。
烈しく腰を振り、僕は狩られて射精感が迫ってくる。

 その時、チャイムが鳴った……しばらくして扉が開いて、現れたのは
誕生日プレゼントを持って来てくれた綾だった。
「うっ、うああああああッ!」
 僕は混乱のなかで、杉村美沙の膣内(なか)に黒い欲望を解き放つ。
母も絶頂を迎えて前に倒れ、僕の頭の両側に手をつく。そして美沙にとって
部外者以外の何者でもない綾を振り返る。
「いらっしゃい……綾ちゃん。翔ちゃんとわたしはこういう関係なのよ……ごめんね」
「うあああああああッ!」
 僕に蹴飛ばされて母・美沙はもんどりをうって綾の足元に転げる。僕は綾の前から
必死になって逃げようとしては空回りして、芋虫みたいに床を這う。
 
 綾の手で扉は閉ざされて、この醜い場所に綾のプレゼントだけが場違いに
取り残されていた。 僕は扉が閉ざされる時の綾の瞳を忘れない。
猫の女-16

 綾はその日から明るさを失った。しかし僕を非難するわけでもなく、ただ哀しみの
瞳を向けてくる。
 僕の心は壊れかけていた。母との肉欲の関係も依然と続いていて、怒りが
僕を支配して、その怒張で秘孔に叩きつけるも、いつも僕が母・美沙に犯されていた。

 綾に母との関係が露見した日から一ヶ月程立った頃、その夜も僕は母に犯されていた。
階段の所でスカートを捲くり、後から母を抉っていた。何度と突きあげても
母の欲望には果てがなかった。僕の怒りにまかせた律動でさえも母は許容する。
 その時、電話の電子音が階下に鳴り響く。母は僕と繋がったまま床を這って、
受話器を取る。
「は、はい……しょ、翔ちゃん……綾さんからよ……」
 僕のなかで血の気が引く音が聞こえてきそうだった。
「ど、どうして……かけて……きた……」
 綾は電話の向こう側で哀しみに泣いている。
「あ、会ってほしいの……部室で……待っているから……」
「どうして……こんな畜生なんかに……かかわろうと……するんだ」
 やっとの思いで言葉を絞り出す。
「……お願いだから……わたしと会って……」
「い、いまも……お母さんと……なにしてるか、聞こえるだろ……忘れてよ」
「わ、わかるよ……それでも、会って欲しいの……」
 電話は切れた。僕のやり場のない怒りを秘孔に叩きつけて、絶頂に
杉村美沙を歔かせる。

猫の女-17

 僕はその時、母といっしょに里帰りしていた記憶が蘇る。親戚のひとりが、僕が
父に似ていて寂しくなくて良かったね……という無神経なその言葉を。母は僕に
父の面影をだぶらせているのだろうか。母の背中に覆いかぶさって、荒い息をつく
姿になにか愛しさのようなものを感じ始めていた。


「しょ、翔くんから……求めたんじゃ……ないんだよね……」
 僕と綾は放課後、ふたりぼっちで部室にいた。
「汚いと思うだろ……だから、もう忘れてよ……」
「あの時のキッス……翔くん……やさしかった……」
 僕は両手を壁について綾を捉えて、キッスを綾にする。
「……あっ」
「汚い母から教えて貰ったものだよ……」
「……やさしかったよ」
「やさしさが……なんになるんだよ!そんなもん……何の価値もないよ!」
「しょ、翔くん……お母さんを汚いなんて……思ってない……」
「見透かしたようなこと言うなッ!僕たちの何がわかるってんだッ!」
 僕は綾に声を荒げていた。
「やさしいから……翔くん。でも、翔くんも……わたしのこと、なにもわかってない」
「わ、わかるわけ……ないだろ……」
「……ないよね」

「で、でも……初めてのキスの時……僕は……あ、綾だけを……見ていた」
 僕は初めて綾に嘘をついた。
猫の女-18

「それでいい……信じるから」
 僕は綾に、またくちづけした。綾の頬を涙が濡らす。
「綾だけを……見ているから……」
「……それでもいいよ……それでも」
 その時の綾の言葉を僕は別の場所で、もういちど聴くことになるとは、
考えもしなかった。
 
 それから数日後、綾は僕のベッドで初体験を迎える。
部屋には、微かではあったが母の残り香が漂っていた……。
 僕と綾は表面上は元の関係を取り戻して、綾は母・美沙とも関係を修復していた。
僕も綾の家族に紹介されて、公認の仲となる。

 綾は僕のなかでかけがえの無い存在となっていた。
猫の女-19

 その一週間は僕にとって最も忌まわしいものとなった。母は新人研修とかで二週間ほど
家を留守にしていた時に起こった。
 石川綾、僕の恋人だった女性は交通事故で死んでしまった。僕とのデートが終わって、
帰宅中の出来事だった。
 すぐに、その連絡は僕のところにもたらせられた。綾の兄さんがタクシーで僕の家に
寄ってくれたおかげだ。 僕はその時、コンビニで買ったコーラとサンドイッチで軽い
夕食で済まそうと思っていた。綾と一緒に食事も済ませていたから、それで充分だった。
 ドンドンとドアをノックするけたたましい音が玄関から聞こえてくる。
少し怖かったので、居留守を使おうと思っていたその時。
「杉村くん!杉村翔くん!すぐにここを開けてくれ!翔くん!大変なんだ!」
 その声の後、連続してチャイムが鳴り響く。裸足のままドアを開けると、
青ざめた顔をした綾の兄、健吾さんがそこにいた。
「綾が大変なんだ!交通事故に遭ったらしい、すぐに来てくれ!」
 家に鍵もかけずに裸足のまま健吾さんのタクシーに飛び乗った。
「あ、綾は大丈夫なんですか……!」
「いや、私も詳しいことは分からないんだ。母の手配してくれたタクシーに
そのまま飛び乗ってきたんだ……翔くんを拾ってと言われてただけだ」
 僕は血の気が引いていった。
「気をしっかり持つんだ!翔くん!」
外の流れる夜景が空しく流れ、世界で僕はたったひとりの存在となって堕ちた。
>98は最近どうしましたか?
このままだと、ただのスレ違い小説で終わってしまうので
始めたからにはちゃんと母子相姦までキッチリ書いて終わらせて欲しいです。
猫の女、一気にキタね。
ガンガレ作者たん!
猫の女

あと7回分あるのだけれど、最終話しかその描写がないので
やめておきます。
猫の女(見苦しい言い訳)

性描写オンリではないです。
母・美沙との関係ありきから、主人公・翔を好きになった女の子・綾も偶然母親に
似た人だったという擬似近親相姦みたいなもんです。ごめんなさい、それにエロに特化してないです。
それでよかったら、残り7話程の物を書きたいのですが……しかし母・美沙との性描写は
最終話にしかないです。やっぱり、やめといた方がいいですよね?
読みたいっす
間違いなく「母子相姦小説」だし。
ぜひUPしてください
何だか、綾たんのママにも興味がわくね
猫の女、もう少し美沙のとの日常を描いて欲しかったかも…
ママって事と髪型以外あんまり描写がないんで
人物像が掴み難いっす。それと好みかも知れないけど
どうしても母子相姦モノだとムッチリでもスレンダー
でもイイからママさんの肉体描写をもう少し掘り下げて
貰えてれば良かったなぁと思ってみたり…(^_^;
でもあと少し、頑張って書き上げて下さいませ。
猫の女-20

 病院に到着すると健吾さんと一緒になかへ駆け込む。
「すまない……翔くん」
 えっ、と言って健吾さんの視線を追うと、僕は泥だらけの靴下のまま立っていた。
そして面会謝絶の個室へ通されると、綾の両親がそこにいた。
「ああ、翔くん。来てくれて良かった」
「あ、綾は……だ、だいじょうぶなんですか……」
「今はなんとも言えないんだ……」
 その側で綾のお母さんが顔を曇らせる。
「も、申し訳ありません……ぼ、僕が……ちゃんと送らなかったばかりに……」
 僕の目からぽろぽろと涙が溢れてくる。声をあげて泣きたいのに、声が出ぬままに
涙だけがこぼれてくる。自分でも不思議になって手を頬に触れてみる。
「翔くんのせいじゃないんだよ……」
「ほ、ほんとに申し訳ありません……」僕は深く頭を下げる。
「さあ、翔くん……綾に会ってあげて……」
 綾のお母さんが僕を促す。
 綾は綺麗なままで寝ている。そう、寝ているみたいだった……。
それからは、あっという間だった。待っていた時間は苦痛以外の何者でもなかったのに
綾の寝顔だけが僕の救いだった気がする。
「おはよう」という綾のあの声をずっと待っていたかった、叶わぬ願いと知りつつも……。
猫の女-21

「もし、もしだけど、何かあったら此処に連絡して」
 母と綾は関係を修復したとはいえ、かつては自分と同じ容姿を持つ綾に烈しく
嫉妬していた。何度か連絡しょうとしていたが……できなかった。チャンスは
永遠に逸してしまった。
 僕は綾の通夜にも参加させて貰った。何も分からないので、母と一緒に挨拶に伺い
ますからと言ったが、綾の家族は僕を快く迎え入れてくれた。
それが綾との最後の別れとなった。

 僕は綾の家にもういちど呼ばれて、綾の両親と会っていた。
「翔くん……もう、二度と此処へは来ないでくれ」
「ど、どういうことなんですか……」
「綾の葬式に来て欲しくないんだ……いや、来ないでくれ」
「あ、あなた……」
「それから、もうひとつ……」
 綾のお父さんが立ち上がると、僕の頬を握り拳で張り倒した。僕はソファから
転げサイドボードに頭を強く打ち付けていた。頭皮が切れて視界が赫く染まっていく。
「あなた、いいかげんにしてくださいッ!翔くんは、子供ですよ!」
「馬鹿いえ!翔くんは、もう大人だ!あ、綾だって……立派な大人だ……った」
 綾のお母さんが慌てて部屋を飛び出していく。
 僕は初めて綾のお父さんが泣くのを……見た。あの日から一度も涙を見せなかった
綾のお父さんが……今、僕を前にして泣いている。
猫の女-22

「これを持って……出ていってくれッ!」
 その視線の先に白い本がある。
 綾のお母さんが駆け込んできて、僕の頭にタオルをあてる。
「ご、ごめんなさいね……翔くん……」
「そのタオルも君にやるよ……綾が使ってた物だ……ほら」
 そう言って、しゃがみ込んでいる僕に近づいてきて、テーブルに置いてあった
本を差し出した。
 綾のお母さんが僕を起こそうとする。
「もう、ほっとくんだ冴子!さあ、翔くん……出てってくれ!」
「……そんな……翔くんの……ことも考えてあげて……」
「冴子……いつまでも、同じことを言わせるんじゃない!」
「ごめんなさいね……さよなら、翔くん……ほんとにありがとう」
 綾のお母さんの最後の言葉は囁くように僕に言って、僕を起こしてくれた。

 僕はその白い本を受け取って綾の家を後にした。その本は綾の鍵の掛かっていない
日記だった。
 そこには、僕が知らない出会いから、綾がモーションを掛けてきたあの愉快な日々、
そして僕と母の関係への嫉妬……和解……生まれることの許されなかった
カタチない命!?……すべてが記されていた。綾の残された時間が限りあったことも。
 白い本には、綾と僕とのすべてがあった。僕は家に着くまで人目をはばからずに
泣いた。ただ、綾だけのために。けれど、声が僕から洩れることは遂になかった。
猫の女-23

 僕は母が帰ってくるまで何も食べなかった……食べれなかった……。
テーブルの上には、あの時の飲みかけ気の抜けたコーラと腐りかけのサンドイッチが
所在なげにある。僕は何度も何度も日記だけを読み返し……本を愛しむように
そっと撫でている。 あの初体験のことも、記されていた。

「ご、ごめんなさい……」
 最後のショーツを下ろしかけた時、綾は両手で胸を覆い、前屈みになってベッドに
躰を隠す。綾の背中が小さくなって顫えて。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
 僕は綾の両肩を掴んで、強引にベッドに仰向けに転がす。綾の長い黒髪が舞って
白いシーツに散って拡がった。
「綾はとても綺麗だよ……お母さんの代わりなんかじゃない」
 綾は真直ぐに僕を見ている。
「翔くん、やさしいものね……ほんとにごめんね……」
 僕は綾に覆いかぶさっていく。
 綾は自分の生きた証(あかし)として、その想いを記したのだ。

 ある日、屋上で一緒に弁当を食べていた。僕は綾の顔をぼーっと眺めていた。
箸を口に止めて、しばらくじっとしている綾。
「翔くん……ほしい?」綾が僕を見る
「えっ……お、おかずのこと……?」
 僕はどきどきしていただけなのに、綾だけが遠い別の場所を見ていた。綾のなかにあった
カタチ無い命に僕は気づいてやれなかった。
 綾から烈しく僕を求めてきた時のことも書かれている。
「わたしって悪いおかあさんだね……ごめんね」
(翔はわたしとの赤ちゃん欲しい……欲しかった?)
 もちろんさ……欲しくないわけないじゃないか……。

猫の女-24

「わたしね、翔くんとこうして一緒に岐阜の桜並木を見に行くのが夢なの」
 綾はそう言うと、僕の腕にしがみついてくる。
「桜なんてどこでもいっしょじゃないの……?」
「あっ、岐阜の桜を知らないんだ、非国民!」
「な、なんでいつも……そうなるんだよ……」
「だって……すごく、すごく綺麗なんだよ。きっといっしょにいこうね!」
「……ぼ、僕と結婚してから」叶えられなかった約束に、その時は真っ赤になる。
 綾はきょとんとしてから、満面の笑顔で僕に微笑んでいる。
「そんなに、待てませんよーだ。そうなったら、翔くんにすっぽかされるのがオチだもん」
 綾は僕の腕から滑って手に辿りついて、しっかりと握り締めて引っ張る。
通りかかる人たちが僕たちを見てクスクスと笑いながら過ぎてゆく。
「羞ずかしいよ……綾……」
 綾との肌のふれあいはいつまでも続くと思っていた。
「わたし、翔ともっとべたべたしてたいよ」
「綾の未来ってなに?」
「ふふっ、へんなの……あなたといっしょ、いつまでも。翔くんは?」
「綾といっしょ」
「わたしとずっといっしょ?それとも、ねがいがいっしょなの?」
「どっちも」
「あーっ、それずるい。ずるいんだッ!」

猫の女-25

 翔との命を授かってわたしはしあわせ。まだカタチも無くて生まれることが許されない
命でも。身勝手なお母さんだけれど、しあわせなの。翔のお母さんにちょっと勝てたかな
って、ちょっぴり思ったり。
 翔、わたし、お母さんの代わりでもいいよ。それでも、翔がわたしを見ていてくれるなら
しあわせだよ。
「……それでもいいよ……それでも」
 母との刹那的な関係が知れてからの、和解の時に呟いていた綾の聞き取れなかった言葉が
今……はっきりと聞こえてくる。
 日記の最後は、それで終わっていた。

 綾はお母さんの代わりなんかじゃなかったよ……お母さんの代わりなんかじゃ……。
薄暗いひとりぼっちの部屋に、ふわっと匂いがして椅子に座っている僕の後ろから
手を巻きつけて覆いかぶさる綾を感じる。

「ありがとう……翔……さようなら」
猫の女-26

「ただいま……翔ちゃん……いないの?」
 母が帰宅して水を飲もうとキッチンに入ってきたとき、食卓の僕を見つける。
「きゃッ!ど、どうしたのよ……もう、明りもつけないで!」
 ダイニングキッチンが明るくなって母はさらに驚く。
「い、いったいどうしたの……」
「綾が交通事故で死んだんだよ……」 僕は壊れていた。
「なぜ……なぜ知らせなかったのよ!」
「その必要がなかった……」
 テーブルのコーラと腐ったサンドイッチに白い本。なにか異様な雰囲気に母は
気づいていた。
「それ、綾の日記。僕との出会いから母さんとのことまで書いてある……ぜんぶ」
「あ、綾さんが、そんなことをしてたのッ!」
 母は言ってしまってから、自分の愚かしさに口を両手で覆う。
「綾は、綾はなんにも悪くなんかないッ!」
 僕は声を荒げて立ち上がろうとした時、ふっと力が抜け椅子から転げそうになる。
母が僕を支える。
「僕……もう、ひとりぼっちだ……」
 母の胸に抱かれて意識が遠のく。また涙がこぼれ母の胸を濡らした。綾が死んで
涙は枯れることなく流れたけれど、この張り裂けそうな気持ちに大声で泣き叫んで
すっきりしたかった……けれど僕のなかの綾が許さなかった。ほんとの綾なら
許してくれるとわかっていたのに……。
 僕は母の胸からずり落ちて床に崩れる。
「しょ、翔おおおおおおおううううッ!」
 最後に聞こえたのは、母の絶叫だった。
猫の女-27

 目が醒めると僕は病院のベッドで点滴を受けていた。母が側の椅子に座って
寝ている。また泣いたんだね……。
 母が僕に気づいて、笑みを向ける。あのまま逝ってしまったらと一瞬思ったけれど
もうひとりの綾を残して、僕ひとりだけが逝くことはできなかった。
「良かったわ、気がついてくれて……ごめんなさいね」
 机の上には、綾の白い日記がある。
「呼んでくれたんだね……お母さん」
「ええ、ぜんぶ読ませて貰ったわ……ごめんなさい……」
 この世に僕を引き留めてくれた、母への感謝の気持ちを理解していないみたいだ。
「数日はいなきゃいけないみたい」
「どれくらい……」
「三日ほど……安心した?」
「う、うん」
「会社休んで、翔ちゃんの看病するから」
「そんなこと……しなくていいよ」
「……やっぱり、わたしのこと嫌いだよね」
「そんなこと……ない」
 僕は布団から手を出して母に差し伸べる、母はしっかりと両手で僕の手を
握りしめた。

 母が濡れたタオルで僕の躰を拭いている。あの血を拭いたタオルだ。あれから
洗濯して干しておいたのを取り込んだのだろう。洗濯機の水の回転をぼーっと
見ていたのを思い出していた。
猫の女-28

 躰を拭きながら、母は僕の背中に話かける。
「元気になってよかった……翔ちゃん死んじゃうんじゃないかと思ったのよ」
「……うん」
「お母さん……翔ちゃんにお父さんの面影を追っているのかも……」
「……うん」
「それでも……翔ちゃんが好きだから」
 母・美沙は僕の背中に頬を擦りつける。
「僕、それでもいいよ……僕を見ていてくれるなら」
 綾が僕に残してくれた最後の言葉だった。



 退院したその日、僕から初めて母の肉体を求めた。
「僕……お母さんが欲しい……抱きたい……」
 母の運転している助手席で、正面を見ながら呟く。母はびっくりして横の僕を
見た。僕が母の膝に手を乗せると、母の左手が僕をやさしく包んでいた。
「いますぐ……欲しいの?どっかに寄ろうか?」
「家でお母さんが……欲しい」
「……わかったわ、翔ちゃん」


「翔ちゃん……お風呂に入ろう、さあ」
 食卓を挟んで食事が済んだ頃に母が僕を誘ってくれる。僕は右手を差し出すと、
母も応えて左手をそっと手の平の上に乗せる。
「お母さん……行こう……」
 あとかたずけもせぬまま、連れ立ってバスルームに母と子は赴く。

猫の女-29

 シャワーを浴びながら、ふたりの白い獣が躰をまさぐり合う。背中を母が取って
僕の屹立を扱かれる。仕返しとばかり、僕は母の背中を取って責め返す。母と子の
快美のじやれあい。
 母の体付きは煽情的なボリューム感はないが、細くしなやかで清楚な雰囲気を醸し
出している。乳房もそれに見合ったもので小振りではあったが、均整がとれツンと上
を向く上品なカタチをしている。
 僕は母のやわらかい乳房を揉みしだく。肩越しに美乳が醜く変形するのが覗いてる。
「んああっ……あうっ……いつもより……は、烈しいのね……」
 母は振り返って唇をねだる。黒髪が濡れて頬に額に乱れ流れてへばりつく。
普段の楚々とした表情から想像できない僕だけが知る母の艶に、ペニスが痛いほど
勃起している。腹まで付かんばかりの怒張を白い双臀の溝に擦りつけてから、
母の求めに応える。教えられたくちづけを母に返す。
「んんんっ……んはッ……はあっ」
 荒く息をつぎ、僕のなかの何かに探りをかける。
「す、好きにして……翔ちゃんの思うままにしてぇ……もっと、もっと」
 何故、これほどまでに母を欲しがったのか、自分でも分からない……。
「僕、このままでいいよ……は、烈しいのがいいの……お母さん」
「あうっ……あっ……や、やさしく責めるから、た、堪らないのッ!もっと烈しくうッ!」
 母の透き通るような白い肌に水がしぶき、その水をも呑むようにして唇を這わして
母の柔肌を吸う。僕の肌も母譲りで、二人の肉欲の絡みは二匹の白い蛇の淫ら絵図。
尚も腰を振り続けて、母の喘ぎに歔きが交じる。
 僕は左手を滑らせて腹部を撫で回し、秘所へと下りていく。
猫の女-30

「あうっ……あはっ……翔ちゃんの……い、いじわるぅ……」
 母の秘所に手の平をあてがって全体を優しく揉む。母の躰のなかに僕の手の平
の温かさが波紋のように拡がっている。我慢できなくなって母は壁に両手を付いて
白い小振りな臀部を突き出して、両脚を拡げる。
 白い臀部に擦りつけていたペニスが外れて、居場所を求めてビクンビクンと
痙攣している。
「しょ、翔ちゃん……お母さんを気持ちよくして……」
「今、入れてあげるよ……お母さん」
「……ごめんね……こんなお母さんで……」
 僕は赫く腫れあがった秘唇の奥に怒張をあてがい、ゆっくりと沈めていく。
「翔のが入ってきてるわ……いっぱいに拡がってる……還って来て……もっと奥までぇッ!」
 僕はペニスを根元まで埋め込んでから、母の腰を抱えるように手を添えてから
ゆっくりと律動を開始する。

「んんっ、んん……んあッ……ひッ!……」
 母の喘ぎと僕の荒い息づかい、そしてタイルを叩く水音がいまの二人の世界。
「ひッ……しょ、翔ちゃん……オ、オシッコがでちゃうぅぅ……」
「そ、そのまま……だしてよ……」
「は、羞ずかしいっ……」
 母は頭を垂らして小娘みたく烈しく左右に振っている。
「お母さんは汚くなんかない……綺麗なままだよ」
 僕はシャワーヘッドを掴み、蛇口をいっぱいに回す。温水から水に変り、
それを僕と母の交合しているところに近づける。
猫の女-31

「ひッ、ひいいッ……!」
「こ、これなら……僕には聞こえないよ……してよ、お母さん!」
「しょ、翔ううううぅぅぅッ!」
 僕を呼ぶ母の声を合図に秘部から生温かい水流が迸り、ふたりは快美に包まれる。


 僕と母は湯舟に浸かりながらも絡み合っていた。僕はバスタブに背を預けて母が
しな垂れかかり唇をねだり、細い首が艶めかしく伸びる。母は僕の唇にキスを
すると湯から立ち上がる。
 胸を張って、僕に右手を差し伸べる。白魚のような細い指から水が滴る。
いつもはふわっとしている恥毛もぬれて黒々とし淫らに水が滴っていた。
「さあ、翔……あなたのベッドへ行きましょう……」
 僕は湯舟から手を出して母の手を握った。


 僕と母は白蛇となって妖しく絡み合っていた。僕からこの交歓を望んでいた。
堪らなく母が欲しく、思いっきり抱きしめたかった。母はどうして?とは聞かない。
 母はいま、うつ伏せになって僕に抉られている。シーツを掻き集めて口に含み
声を殺して歔いている。僕は覆いかぶさって、その母の両手を掴む。
「母さんの声、聞かせてよ……いつもみたく聞かせてよ……」
「は、羞ずかしいの……とても……」
「ど、どうしてさ……いつも、あんなに淫れてくれていたのに……」
「言わないでぇ……翔ちゃん……」
「どうしてさ……僕に聞かせてよぅ……」
猫の女-32(最終話)

「翔ちゃん……綾って呼んでいいよ……綾って……」
 母が首を捻じって僕を見た。
「えっ……な、何言ってるんだよ……母さんは……」
「いいから……呼んで……綾って呼びなさいッ!」
 母がどうしたいのか、僕にはぜんぜん分からなかった。僕の壊れかけていた感情が
揺れ動くのがわかった。
「いいから……綾と呼ぶのよッ!」
 僕は怒張を膣内から抜去して、正常位で杉村美沙を刺し貫いた。
「ひいいッ!綾……綾って呼んでえぇぇぇッ!翔おおううぅぅッ!」
「みっ……ああっ……み、あや……美沙あああぁぁぁぁぁぁぁッ!」
 僕は杉村美沙の乳房で、綾が死んでから初めてあらん限りの感情を美沙にぶつけて 
号泣していた。腰の律動は烈しさを増し、美沙を追いつめていく。けれど、美沙は
女から母に戻って僕の頭を撫でてくれている。
「イッ、イクよおおッ!ああ、綾ああぁぁぁぁぁッ!イクうぅぅぅぅッ!」
 僕は美沙のなかの綾に射精した。精が尽きても躰が尽きるまで、何度も何度も
母・杉村美沙を突きあげる。
 そして、母と僕の獣の交合は終わりを告げた。


「母さん!もう、出かけるよ!」
「だから、早く起きなさいって言ったのに……!」
「母さんも一緒に出るんでしょ?」
「わたしは、まだ後だから……今度は、ちゃんと亜紀さんを連れてきなさいよ!」
「綾みたく食っちゃやだよ」
 綾のことが溜め口になるまでになっていた。すこし傷には滲みるけども。
「もう、ばか……ほら、早く行った、行った!」
「今度はちゃんと亜紀を連れてくるから。いってきます!」
「いってらっしゃい」

猫の女

言い訳では7話分だったんですけど、性描写いれてたら増えてしまいました。
さらっと流すつもりでした。w どうだったでしょう?

やたら、ダラダラと書いてしまって、まとまりがなくて
大変読みにくいとは思いますが、読んで頂けたのなら嬉しいです。
ありがとうございました。


>>401

 うわ(汗)
 後半の展開は意外でした。
 お母さんと綾さんのつばぜり合いがもっとあるのかと思ったら……綾さんの親父さんの態度も仕方ないとは思います。
 ドラマティックでよかったと思います。
 でも抜く前に泣いてシマタ。スマソ。
>402
猫の女

泣いていただけたのなら、書いた者として、こんなに嬉しいことはないです。
私の作ったキャラに、存在を少しでも感じていただけたということですから。

綾の残された時間というのに、本当は予兆みたいのがありまして……
デート中、電車内で頭痛に苦しみ嘔吐しそうになるところで、翔が服を脱いでそこへ
もどさせるというエピです。ぜんぜんエロでないですからオミットしました。
泣く泣く削除したものも多くて、そんなこんなでupしたものでさえ、あまり抜ける物と
なっていないので、こちらこそです。
404名無しさん@ピンキー:02/10/26 15:52
http://members.tripod.com/bottomk/sub.htm

ここの蒼い劣情っていう小説はすごい
のめりこんでしまうよ
405名無しさん@ピンキー:02/10/26 20:15
つまらん宣伝。
>猫の女
良かったよ、うん。




「実用」には至りませんでしたが(笑)
はみちん君復活希望。
409はみちん君:02/10/27 16:50
今、「母親が他人に犯される小説」ってとこにいます。すぐ上です。
はみちん君とありきたりさんって同一人物なの?
>>410
今さら何を・・・。
412p( ´∀`):02/10/28 17:10
半角に次元板の
魅力的な母親のHな画像 3 の
494に小説を貼りまつた
413408:02/10/29 00:57
>409
多謝。読んできます。
>猫の女作者さん
お疲れ様でした。
オミットした部分を補完してサイト作る、もしくはあぷろだにうpしてはいかが?
415 :02/11/02 02:01
保守
417名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:45
最近初めて母子相姦モノ読んで衝撃が走りますた。母が乱れないで、優しく包み込んでくれるの教えてください。
エロスをお願いします。ストーリーとかはあんまりなくていいでつ。
419名無しさん@ピンキー:02/11/04 23:21
>>418
それなら、けっこう前の作品だけど、鬼頭龍一サンの『淫母(みだらはは)』(フランス書院)などいかがかと。
母親の学生“デキちゃった”婚にはじまり、離婚とシングルマザーとしての奮闘、そんな中での息子の性の目覚め…
性に目覚め女性の身体が気になって仕方がない息子の前で自分の身体を開く描写など、それだけで勃ったものが。
そして、息子が中学生になった最初の夏休み、
母子ふたりで蓼科の別荘に行ったその夜、大嵐で停電し、その音と暗闇に怯えた母は…
と、母と子の半生をひじょうにウマく書ききった、おそらく母子物としては最高傑作と言っても良い作品であると。
ただ…ラストはちょっとアンハッピーエンドなので、評価は分かれるかも。
ともあれ最近装丁を変えて?再販されたみたいなので、ちょっと探してみることをおススメします
420名無しさん@ピンキー:02/11/10 12:55
最近の作品でお勧めある?
421あぼーん:あぼーん
あぼーん
422あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>420
下げ進行でいこうね、これからは。
でないと421、422みたいに広告の書き込みが
連続して来たりするからね。
今までは、あんまりあげさげにはこだわって
なかったけど、今見たら、あんまりにも
あがった後の状況がヒドイんで
一言、書かせてもらいました。

以後は下げ進行でいきましょう。

>>420
下げ、下げばかり言ってるのもアレなんで・・・。
最近の作品でオススメははっきり言ってないです。
というか、最近母子モノ作品自体があまり書かれてないし・・・。
マドンナもロリ関係が多くなってきたし、グリーンもつぶれて、
フランスもちょっと失速してきたかな?
フランスのHPのWEB連載小説で、
鬼頭龍一の「ぼくたちのママ」がよかった
ttp://www.france.co.jp/bunko/shousetsu/top.html

ただ、全部読めないんだよな。
早く単行本にしてくれ〜
425名無しさん@ピンキー:02/11/13 13:48
こんな感じのお母さん達がいいんじゃない?
http://www.kowa.co.jp/g/break/04/cm/009_nb.asx

http://www.kowa.co.jp/g/break/04/cm/010_nb.asx
426あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>425
つまらんもん貼ってあげるな、ヴォケ。
428たまきん君:02/11/15 15:12
「誠、起きてる?」
晩秋のある夜更け、受験を来年に控えて勉学に勤しむ中学二年生、高田誠は自室でドア
の向こうに母、美由紀の声を聞いた。
「起きてるよ」
「入っていい?」
「いいよ」
「お邪魔します。えへへ・・・」
そう言って母、美由紀は枕を抱えながら寝巻きに身を包み、照れ笑いを浮かべながら
ちょっとだけ遠慮がちに誠の部屋へ入ってきた。美由紀は机に向かう息子を覗き込み、
視線を合わせる。
「感心、感心。ちゃんと勉強してるのね」
「何の用?」
「冷たいなあ・・・ママに向かって、何の用?はないでしょう」
美由紀は三十五歳。学生結婚後すぐに誠を生み、家庭に入ったせいかどうも世間ずれ
していない。元々、お嬢様育ちでおっとりした性格であるが為、どこかマイペースで
ある。誠の父、誠一は祖父の経営する会社を継ぎ、多忙極まる身であった。その日も
出張で大阪に行っており、高級住宅地にあるこの高田家には母子しかおらず、気弱い
美由紀は誠一が不在の時は、こうやって息子の誠の部屋を尋ねる事を常としていた。
「僕、勉強中なんだけど・・・」
「見ればわかるわ」
「・・・・・ママ、一人で寝てよ」
「嫌よ。今日、パパ帰って来ないもの。誠と寝るわ」
「気になって、勉強出来ないんだけど・・・」
「じゃあ、寝ちゃおう。お勉強は明日やればいいじゃないの」
429たまきん君:02/11/15 15:35
枕を抱き、セミダブルのベッドに倒れこむ美由紀を、誠はため息混じりに見詰める。自分は
もう、中学生なのだ。いくら心細いとはいえ、一緒に寝る年ではない。
「ママ・・・僕、一人で寝たいんだけど・・」
誠がそう言った瞬間、美由紀は両手で顔を覆い、俯きながら泣き出した。
「ひどい、誠!ママは、あなたをそんな冷たい子に育てた覚えはないのに!うう・・・」
そんな美由紀に対して、誠はあくまでも冷静であった。
「嘘泣きでしょ、ママ」
「ばれた?」
誠が指摘すると、美由紀は悪びれるわけでもなく顔を上げ、舌を出しながらおどける。
(いつも、こうだよ)
身勝手な美由紀のペースに、誠はいつも乗せられてしまう。しかし、誠自身そんな母子の
コミュニケーションが嫌いではなかった。
「ほら、寝ようよ。ママの横においで」
美由紀がベッドに潜り込むと、やれやれといった感じで、誠は机から離れて室内の灯りを
落とす。すると、早速美由紀が騒ぎ出した。
「きゃー、怖いわ。早くママの隣に来て、誠」
間接照明を頼りにベッドへ辿り着いた誠に、美由紀は二の腕を掴み抱き寄せる。
「ああ、やっと来てくれたのね。もう、離さないぞ」
「マ、ママ!」
美由紀は誠の頭を抱え込み、自分の胸の谷間へ導いた。ふっくらと柔らかい二つ
の膨らみは、湯上りを思わせるボディソープの香りが漂い、誠の鼻腔をくすぐる。
430たまきん君:02/11/15 16:04
(あ、ママの匂いだ)
誠は目を閉じて、美由紀から立ち上がる媚臭に酔う。寝巻きの胸元には双丘の谷間が
くっきりと浮かび、その豊かさを誇っている。自称、Dカップという美由紀のバストは
三十五歳の今でも型崩れ無く、張りのある美乳であった。
(触りたいな・・・)
誠はそう思うものの、さすがにその勇気が無い。むしろ、母の体にあまり触れないよう、
少し半身になって、腰を引いた。
(勃起したらまずいからな)
中学生になり、性の衝動を覚え始めた誠は、たとえ母といえども女性の体に触れて、若茎
を静めさせておく事が出来るのか、自信が無かった。しかし、美由紀はそんな誠の自制心
をことさら煽るように、体を密着させて足を絡めていく。
「もっと、こっちに来なさいってば。何、照れてるの?」
そう言って、美由紀は自分の股間をぐいぐいと押し付け、誠の情感を揺さぶった。美由紀は
更に誠の手を太ももで挟み、引き寄せる。すると、寝間着越しにどこか不自然な感触が、誠
の手に伝わった。しっとりとした、芝生のような感触。これは、まさか・・・。
(あ、あれ?ママ・・・パンティ、穿いてないんじゃ・・・)
美由紀は誠の手を太ももで挟みながら、にやにやと笑っている。そして、いたずらっ子の様な
その笑顔で、誠に問い掛けた。
「気が付いた?」
「な、何が?」
「ママがパンティ、穿いてないこと」
431たまきん君:02/11/15 16:28
いや、という感じで頭を振る誠。その動きに合わせて美由紀の双乳がぷるんっと揺れる。
「パンティのゴムの跡が付くから、寝るときはいつもノーパンよ。ブラジャーもしないの。
ふふ、これは分かるでしょ」
先ほどから美由紀の胸に抱かれている誠は、母がノーブラである事に気が付いていた。寝間着
越しではあるが、先端の突起、すなわち乳首がぽつんと突き出ている事がそれを証明している。
艶っぽい母の言葉に誠の動悸が激しくなった。そして、ついに若茎が鎌首をもたげ始める。
(や、やばい)
むくり、と起き上がった誠の若棹は、ブリーフとズボンを軽々と持ち上げてしまい、その存在を
現す。腰を引いてはいるものの、美由紀の足にでも触れれば気まずい事になるのは分っていた。
「ところで、誠」
「な、なあに?ママ」
いきなり、美由紀が問い掛けてきた事にたじろぐ誠。なんとか話をはぐらかせて、若茎の滾りを
抑え様と躍起になっていた。
「あなた、オチンチンの皮は剥けた?」
「な、何言ってんだよ!ママ!」
美由紀の突拍子も無い質問に、誠は胸元から顔を上げ母を見詰めた。しかし、美由紀は事も無げ
に続ける。
「いや、気になるのよ、母親としては。中学二年生でしょ、もう、剥けたかなあって」
「ほっといてよ、ママ!か、関係無いだろ!」
誠は耳まで赤くして母に抗議した。
432たまきん君:02/11/15 16:44
「関係無いわけないでしょ。息子の体の事だもの」
美由紀は誠の顔をじっと見据える。すると、誠は蛇に睨まれた蛙の様に、身が竦んだ。
ひとつのベッドの中で交わされる母子の会話で、こんな話が出るとは予想もしなかった
誠は、詮無い気持ちで母を見詰める。数秒の空白の後、美由紀は呟いた。
「見せなさいよ・・・・・」
その言葉に慄く誠。
「え・・・見せるって・・・な、何を・・・?」
「何をって、ナニに決まってるじゃないの!こら、黙ってパンツ脱ぎなさい!」
そう言って、誠に飛び掛る美由紀。
「うわあっ!」
母の突然な襲来に、身を起こす事も出来ずに抑えこまれる誠。あっという間にズボンを
脱がされ、ブリーフを持ち上げる若茎を美由紀の前に晒した。
「まあ!大きくしてるじゃないの!」
「そ、それは・・・」
「ママに抱かれて大きくしちゃったのね!何ていやらしい子なの!」
「そんな事、言っても・・・」
「口答えする気?どうも、お仕置きが必要みたいね、ふふふ」
誠はお仕置きという言葉を、久しぶりに美由紀の口から聞いた。子供の時は案外やんちゃ
だった誠は、悪戯をする度に怒られた事を思い出す。美由紀はきょろきょろと部屋を見回
すと、雑誌などを縛るビニールテープを発見した。
「動いちゃだめよ。動いたら母子の縁、切るからね」
>>たまきん君
登紀子と歩のシリーズはもう終わりですか?
434たまきん君:02/11/15 17:33
今、あッ!と思いました。スレを読み返します。「母親が他人に犯される小説」
という所にしばらく居たので、ごっちゃになってしまいました。ああ、ハンドル
ネームもバラバラだあ!「女教師」にもちょこっと書いて忘れてる・・・。猛省。
ママは巨乳でしか?
436 :02/11/17 00:46
ほしゅ
>>434
美由紀と誠のシリーズも楽しみなので、こちらも是非!
438たまきん君:02/11/18 15:19
母子の縁を切る、とまで言われた誠は、成す術もなくベッドに縛り付けられる。
「いい格好よ、誠」
美由紀が誠を見下ろしながら、言う。その欲望に満ちた瞳は、普段の母からは
想像できないほど残虐で、また、淫らだった。
「ママ、やめてよ!」
「やめるわけないでしょ。どれどれ、誠のおちんちんは、と・・・」
ブリーフを持ち上げる誠の若茎を、美由紀の手は探り出す。すると、ぽろりと
まだ半剥けで、薄いピンク色の肉傘が愛らしい、誠の若茎が晒された。
「やだよ!ママ!出さないで!」
「あらあら、まだ剥けてなかったのね。毛も少ないわ、可愛い」
美由紀は、久しぶりに見た誠の若茎に心を躍らせる。そそり立つ茎を中心に
左右から眺め、玉を持ち上げた。
「ふうっ!嫌だ!ママ!」
「うふふ、ぷりっとした可愛いオタマね。ここに、ミルクがたっぷり入ってるのよね。
ねえ、誠、オナニーはしてるの?」
「・・・・・」
美由紀の質問に答えない誠。それが唯一の抵抗だった。しかし、美由紀の嗜虐心
は、そんな愛らしい抵抗さえも許さない。
「答えなさい!」
美由紀がぎゅっと誠の宝玉を掴む。
「うわあ!ママ、な、何をするんだ!」
急所を掴まれた誠は、身をよじって美由紀の手から逃れようとする。しかし、束縛され
ている為に、美由紀の手からは逃れられない。
439たまきん君:02/11/18 15:34
「ママの質問に答えないからよ。さあ、言うのよ。言わないと、もっと酷い目に
遭わせるからね」
誠は驚愕した。これが母親の言うことだろうか。しかし、生まれて初めて味わう
急所責めに誠の心が萎む。
「う、うん。してるよ・・・」
「週に何回くらい?」
美由紀は質問しながら、誠の宝玉から手を離し、今度は若茎をさっきとは打って
変わってやさしくしごきだした。
「週に・・・二、三回くらい・・・」
「どうやって、してるの?ママ、いつもゴミ箱をチェックしてるけれど、オナニーに
使ったようなティッシュが無いわ。さては、お風呂でしてるのね?それとも、トイレ?」
「お、お風呂で・・・ああっ、ママ!」
誠が答えると、美由紀は不意に若茎の亀頭部分を厚めの口唇ですっぽりと咥え
込んだ。そして、尿道口を舌先でチロチロと舐め、上目遣いに誠を見詰める。
「正直に言ったから、ご褒美よ」
「ママ・・・・・」
「ああ、おしっこ臭いわ、誠のおちんちん・・・ふふ、ちゃんと洗ってるの?こんな
臭いおちんちんを、ママに舐めさせるなんて・・・いけない子ね・・・」
自ら咥え込んだ事を棚に上げ、誠を言葉嬲りで辱める美由紀。しかも、その表情は
うっとりと緩み、若茎を舐めしゃぶる事に、恍惚感さえ感じている様子であった。
「う、ママ・・・やめてよ・・・」
440たまきん君:02/11/18 15:54
「やめていいの?おちんちんは、そうは言ってないわよ、うふふ・・・」
ねっとりと舌を絡め、若茎へ口唇愛撫を続ける美由紀。そして、彼女の指は亀頭
を守る包皮へと這わされた。
「やっぱり、皮が邪魔ね。剥けないのかしら?」
言いながら指で包皮を剥きにかかる美由紀。敏感な部分に衝撃が走り、誠は腰を
浮かす。
「うう、ママ!やめて、引っ張らないで!」
「もうちょっと・・・あっ!剥けたわ」
つるんっと剥けきった誠の包皮。中からピンク色の肉頭が露出し、恥垢と尿が混じった
異臭が立ち起こる。はあはあ、と肩で息をする誠。額には脂汗も浮かんでいる。
「剥けたじゃないの。んん、何か臭いわね。おちんちんのカスの匂いよ、これ」
誠の顔がかあっと赤くなっていく。実の母親に恥垢の香りを嗅がれ、あまつにさえ臭い、と
言われれば、それもやむを得ない事であった。思わずぽろり、と涙がこぼれる誠。
「ひどいよ・・・・・ママ・・・」
ぽろぽろと大粒の涙がこぼれた。それを見た美由紀は慌てて取り繕う。
「あ、あのね、誠。別にそれが悪いって訳じゃないの。ああ、泣かないで」
そして、美由紀は誠を抱きしめた。泣きじゃくるわが子を見て、少しだけ平静を取り戻している
様であった。
441たまきん君:02/11/18 16:15
「ごめん、母さんが悪かったわ・・・ごめんね、誠・・・」
そう言って、ベッドに縛り付けたビニールテープを外す美由紀。戒めを解かれ
ても、誠は所在無くうなだれる。そんな愛息子を見て、美由紀は何か思いつい
た様に言った。
「そうだ、今度はママを縛っていたずらしてごらん、怒らないから」
「ママを?」
「そうよ、ママを縛っていたずらしてするの。何をしてもいいのよ、どう?」
美由紀の口から出た、とんでもない提案。しかし、彼女なりの謝罪のつもりか、
しつこく食い下がる美由紀に、誠はとうとう根負けした。
「じゃあ・・・」
誠はビニールテープで美由紀を後ろ手に縛り、ベッドに寝転がす。
(そうは言っても、何をすればいいのか・・・)
誠は寝間着姿の美由紀を見下ろしながら、考える。とりあえず、自分は下半身を
晒され、股間をまさぐられたのでそれを真似てみることにした。誠の手が美由紀
の寝間着ズボンに伸びる。
「あら、いきなり脱がすの?ふふふ、誠も案外せっかちね」
美由紀は笑っている。しかし、誠は気にも留めずズボンを脱ぎ下ろした。すらりと
した生足と、その付け根にある白いパンティが露出する。パンティは上品な刺繍が
あしらわれ、熟女の下半身によく似合う。フロント部分が薄く、黒い翳りが透けて見
えた。誠がそれを凝視すると、美由紀は羞恥の言葉を漏らす。
442たまきん君:02/11/18 16:35
「やだ、あんまり見ないで」
誠の尋常ではない視線におどけてみせる美由紀。しかし、誠の手は白いパンティ
に向かって伸びていく。
「あ、脱がしちゃうの?本当に?」
美由紀は少しだけ焦ってている様だった。誠の性格ならば、ちょっとだけお触り
なんかして、許してくれるとでも思っていたのだ。
「脱がすよ、ママ。腰を浮かして」
「うーん、仕方が無いか・・・」
美由紀が腰を浮かせると、するりとパンティが引き下ろされた。そして、誠は両足
から抜き取ったパンティを広げ、室内灯に透かして見る。股布部分を見ると、縦に
くっきりと濡れた跡がシミとなっている。それを見た誠が楽しげに、言う。
「シミがついてるね、ママ」
「いやッ!恥ずかしいじゃないのよ・・・」
「だって、ホラ、こんなに一杯シミが・・・見て、見て」
「いや・・・見せないで・・・」
誠はそう言って、まるであやとりの様な指捌きでパンティを広げ、美由紀に見せ
つける。その中央部分には、間違いなく薄黄色のシミがついているのだ。美由紀
の羞恥心が嫌が応にも揺さぶられる。そうなると、途端に美由紀は足をもじもじと
させて、女陰を隠そうとした。受身になれば女は弱い。
「ママ、足を開いて。アソコが見たいんだ」
誠が言う。しかし、美由紀はちょっと躊躇いがちだ。
「ね、ねえ、誠。もう、やめにしない?ママ、恥ずかしいな・・・」
「駄目だよ、それじゃあ、約束が違う。さあ、アソコを見せて」
「ああ・・・変な約束しちゃったなあ・・・」
後悔しつつも、美由紀はおずおずと足を開いていった。
443たまきん君:02/11/18 16:51
両足を広げ、ぱっくりと開かれた美由紀の女陰。誠は伸ばされた足を軽く曲げ、
M字を描くようにしながら、自分の体を割り込ませた。
「ママのアソコ、毛深いね」
「な、何を言うの!これくらいが標準なのよ、普通です、普通」
美由紀は耳まで赤くしながら、誠の言葉を否定した。実は美由紀自身、毛深い
事を自覚している。しかし、それを実の息子に指摘された事が恥ずかしかった。
「剃っちゃおうか。うん、剃ろう、剃ろう」
「え?剃るって、何を?ま、まさか!」
「そう、ママのアソコの毛。こんなに毛深くちゃあ、中が見えないもん」
誠は、ようやく最近になって使い出した髭剃りと、シェービングクリームを机の上
から取り、クリームを手に取った。
「ちょ、ちょっと!誠!それは、洒落にならないわ。アソコの毛を剃られたら、ママ、
困るの!お願い、それだけは、許して!」
恥毛を剃られる事に怯える美由紀。誠はそんな美由紀を見下ろしながら問う。
「何で、困るの?」
「パ、パパと・・・エ、エッチする時なんかに見られたら、まずいのよ・・・何で毛が
無いんだって聞かれたら・・・・・困るわ・・・」
「エッチしなければいいじゃないか、ママ」
「そうは、いかないの!パパだってまだ若いんだし・・・それにママも・・・ねえ」
そう言って美由紀は横を向く。女陰を晒しながらでも、やっぱり性行為をする、
とは言いにくい。そんな美由紀を見て、誠は言う。
「毛はすぐ生えるから、いいじゃない。僕、ママのアソコの毛、剃りたい」
444 :02/11/20 01:13
剃毛 ハァハァ(´Д`*)
いろいろ愛撫しながら、剃毛ねだって欲しいw
パイパンあげ
447あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>446
おまえバカか?
何広告呼びこんでんだよ。
449たまきん君:02/11/28 09:45
誠は手にとったクリームを、美由紀のビーナスの丘に生い茂る若草にたっぷりとまぶして
いく。熟女の翳りはクリームによって泡立ち、集散を繰り返しながら次第に湿気を帯びて
艶かしく形を変えていった。
「ママ、やっぱり毛深いよ。ホラ、お尻の穴近くまで毛が生えてるもの。パパに言われた事
無いの?ママは毛深いなあって」
「し、知りません!」
誠にそう言われると、美由紀はかぶりを振って若草を弄ぶ息子の視線を避けた。毛深い事を
自覚している美由紀にとっては、それが精一杯の抵抗である。しかし、誠は若草を弄びながら
更に美由紀を苛もうと、様々に思案をしていた。
(僕はおちんちんの皮を、無理やり剥かれたからなあ・・・もっと、ママを恥ずかしがらせたい)
熟女にとって、若草を剃り上げられるという事は羞恥の極みであるのに対して、少年にとっては
左程の事では無い。誠はどこか醒めたように母を見遣った。
「ママ、あそこの毛を剃られると、恥ずかしい?」
「あたりまえでしょ!」
「本当かなあ?僕なんかだったら、別にアソコの毛を剃られても何とも思わないよ」
誠は美由紀の若草から手を離し、腕組をしながら陰部を開いている母を見下ろす。
(僕なら、何を見られたら恥ずかしいだろう?)
まだ、青い少年の性は思案にも限度があった。しかし、その限られた知識の中で、誠は
美由紀にとって、もっとも残酷な辱めを選択したのである。
450たまきん君:02/11/28 10:05
「そうだ!ママ、僕、ママがウンチする所が見たい!これは、恥ずかしいぞ!うん」
「ええっ!」
誠が出した提案に、美由紀がおののく。息子が自分の排泄する様を見たい、と言い放
ったのである。母親でなくとも、一人の女として決して了承出来ない事であった。
「で、出来ません!」
今まで、拙い密戯に付き合ってきた美由紀も素に返り、つい大きな言葉で誠を諌める。
誠はそんな母の変節に少し、気圧されながらも美由紀を見据えていた。
「誠!今すぐこのテープを解きなさい。もう、許しません!お仕置きよ!」
美由紀は少々、大げさに声を上げた。しかし、誠は大きな瞳を潤ませて母をなじる。
「ママの嘘つき!いたずらしていいって言ったじゃないかあ!嘘つき!嘘つき!」
今度は約束の不履行を責められた美由紀が気圧される。
「う、嘘つきって・・・それは、誠があんまりな事を言うもんだからねえ・・・」
美由紀の気勢がそがれた。日頃、母子の間で嘘や約束事を破ってはいけないと口を
酸っぱくして言っているのは美由紀の方なのだ。
「ママなんか、嫌いだよ!」
「ま、誠!」
嫌い、と言われた美由紀の脳裏に嫌な妄想が浮かぶ。非行化・・・家出・・・元が
お嬢様育ちの彼女にとって、愛息子に言われたその一言はかなりのショックであった。
「誠・・・ママは・・・」
「もう、いいよ!ロープ解くから、もう出て行ってよ!」
「待って、誠!マ、ママが出来ないって言ったのは、そう自由自在にウンチなんか
出ないって意味よ!」
「?」
美由紀にとっては、母子の信頼回復へと繋ぐ起死回生の一言に、誠の好奇心が反応した。
451たまきん君:02/11/28 10:26
「ほら、誠だって毎朝きちんとおトイレ行くでしょ?だから、今すぐウンチしろって
言われても、無理よ」
「それもそうか・・・」
美由紀の弁明に一応の理解を示す誠。しかし、彼も食い下がる。
「あっ、じゃあ、浣腸は?ママ、浣腸持ってないの?イチジクみたいなやつ」
「な、無いわ!こう見えても、ママはお通じがいい方なんです!便秘もした事無いし・・・」
おおよそ、母子とは思えぬこの会話に美由紀は安堵していた。少なくとも誠の心が離れて
行く事を防げたという安心感が、彼女の救いとなっていた。そんな母心知らずな誠は、ふと
何かを思いついたように、表情をパッと明るいものに変えた。妙案が浮かんだ様である。
「そうだ!浣腸の代わりになるものがあった!」
浣腸、と言われた美由紀の体が竦む。自分の排泄行為に異様な興味を持つ息子が、少し
怖くなった。しかし、誠はついに忌わしげな言葉を言い放つ。
「僕のおちんちんだよ!これをママのお尻の穴に入れて、おしっこをすれば浣腸の代わり
になるんじゃないかな?」
「ええっ!」
誠の出した提案に驚愕する美由紀。少年の無邪気な好奇心が出した提案に、邪な物を感じ
ぶるぶるとその身を震わせる。
「やってみよう!ママ、お尻をこっちに向けて」
「む、無理よ。誠!出来るわけ無いわ!」
性に熟した人間であれば、この提案がどれほど滑稽な物かはある程度想像がつく。しかし、
まだ女体への興味よりも好奇心が勝る少年にとっては、何よりも心を揺さぶられる良案に
思えていたのであった。
452たまきん君:02/11/28 10:48
「出来るかどうか、やってみなけりゃ分らないよ。ママ」
誠がらんらんと瞳を輝かせながら、美由紀ににじり寄る。怯える美由紀。
「ま、誠!そんなに、ママにウンチをさせたいの?」
「うん!」
「ああ・・・誠ったら・・・」
美由紀はついにあきらめてがっくりとうなだれた。これならば、おとなしく犯された
方が何倍もマシというものである。
「ママにおしっこ浣腸だ。ふん、ふ〜ん」
誠は鼻歌混じりに美由紀の体を寝転がして、四つんばいの姿勢をとらせると尻肉を左右に
大きくくつろげて、控えめに佇む菊門を探った。女陰から伸び出して来ている陰毛に、周囲
を彩どられながらひくつく飴色のアヌスは、誠の興奮を最高の物として、また美由紀にとって
はこれ以上無い恥辱として、それぞれを昂ぶらせていった。小さなすぼまりを見つけた誠は、
遠慮がちに鼻を近づけ、くんくんと淫臭を嗅いでみる。
「ああ、誠!そんな所の匂いを嗅いでは駄目!」
見られるだけでも恥ずかしい事この上無い排泄器官を、匂いまで楽しまれた美由紀はあまりの
恥ずかしさに身を悶えさせる。ましてや、その相手が愛息子であれば尚の事であった。
「ママのお尻の穴、ウンチの匂いがする!」
誠に菊門の異臭を指摘された美由紀は、かあーっと、女体に羞恥の熱が帯びていく事を感じて
いる。まさか、思春期を迎えた息子に排泄器官から直に忌わしい汚物の匂いを嗅がれるとは、
思ってもみなかった美由紀。普段は愛しい誠の無邪気さが、今だけは憎らしかった。
「誠・・・あんまり、匂いを嗅がないで・・・ママ、泣きたいくらい恥ずかしいのよ・・・」
美由紀の本心であった。
453たまきん君:02/11/28 11:10
「やったあ!ママを恥ずかしがらせたぞ!」
半泣きになった美由紀の顔を覗き込んだ誠が、大はしゃぎをする。すると、美由紀は
恨めしげな眼差しで誠に問い掛けた。
「マ、ママをそんなに辱めて・・・嬉しいの・・・?」
「うん!だって、僕は無理やりおちんちんの皮を剥かれたんだよ!すごく、恥ずかし
かったんだからね、今度は僕がママを恥ずかしがらせる番さ!」
誠の心底を垣間見た美由紀は、とりあえず懇願してみる。
「誠・・・ママは十分、辱められたわ・・・だから、お・・・おしっこ浣腸なんていう
恐ろしい事はやめて・・・」
「嫌だ。ふふふ、おしっこ浣腸をして、ママがウンチをする所を見たら、次にする事も
考えてあるんだ」
「な、何をする気なの・・・?」
美由紀はすがるように誠を見詰める。と、その時、愛息子の顔がいつになく無邪気に
見えた。そして、誠は慈愛に満ちた母、美由紀に向かって、言う。
「僕、弟か、妹が欲しい。だから、ママに赤ちゃんを生んでもらおうと思うんだ」
美由紀の頬がほっ、と緩む。誠を産んでからは、あいにくと子宝には恵まれなかったが
、内心次の子供が欲しいと思っている。誠は一人っ子ゆえに、兄弟を欲している、その
少年らしい欲求に、美由紀は喜ばずにはいられなかった。
「そうね・・・パパにお願いしなくちゃね・・・」
少しだけ、救われたような気持ちになった美由紀の心。しかし、誠が放った次の一言で
その母性は、粉々に打ち砕いてしまった。
「パパ?違うよ。僕と作るんだよ、ママ」
スカトロから孕ませですか

絶好調ですな
美由紀タンDカプか(´・ω・`)ショボーン…
生まれてくる子は弟ですか、妹ですか?
アナルでセクースもするだろうな・・・
ほしゅ
孕ませて妊婦プレイに移行か?
だれか スレ立てれる人いませんか?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1022252682/
母親が他人に犯される小説スレ
が512k 超えて書きこめなくなりました
連載されてる小説も途中なのでどうにもならない状況です
だれか次スレをたててもらえませんでしょうか?
>>460
で、結局新スレ立ったのか?
どこに立ったかわからないんだけど。
保守
>>461
とりあえず、新スレ

母親が他人に犯される作品
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1039975849/
ここではもうSSがうpされないのかと手短に問いたい
気長に待ちなさい、と手短に答える
また落ちたみたいな。
スレ立ててある程度まで育てないと落ちるようですな。
辻斬りに合う気分だよ・・・
とりあえず だれかもっかいたててくれ
スレたてすぎでたてれないから
同じテンプレで試みます
472名無しさん@ピンキー:02/12/19 19:06
h
hosyu
ピンキー
城塞
♪ピンキーちょうだい
♪ピンキーちょうだい
ほしゅ
ほすと
だれも書いてないけど、天城鷹雄の「恥肛母」が一番好き
・・・母子相姦モノとしてと言うよりは
肛虐小説としてだけど。

この作品でもそうだけど、母子相姦モノってのは
「最後の一線を越えない為の手段」として利用されるせいか、
非常にアナル関連の濃厚な作品・作家が多いなぁ
(後、息子相手に自分の初めてをあげるってシチュも)
「恥肛母」なつかし保守
>>479
読んでる人がほかにいたのは嬉しいなぁ・・・
イマイチ天城作品の中では人気の無い作品だから・・・
482ママの誕生日:02/12/29 04:33
初めて書きました。とりあえずプロローグだけ。
----------------------------------------

 20歳の息子から調教を受けるようになってもう一年以上が過ぎました。

 私が39歳の誕生日を迎えた日が、全ての始まりでした。
夫と死に別れて6年、できるだけ「女」であることを忘れないように心がけてきたつもりではいましたが、一人息子の一哉
(今では一哉「様」ですが)を女手一つで育てる日々の生活に追われ、ついつい自分の身だしなみもおろそかになってしまいがちでした。
そして気がついてみればもうすぐ40代。正直、少しも嬉しくない誕生日でした。
 そんな気分で迎えた誕生日の当日、いつものように仕事から帰ってみると、家で待ち構えていた一哉が
「バイト代で買ったんだ。これ、ママへのプレゼント」
といって、大きな包みを渡してくれたんです。期待していなかっただけに私は思わず大はしゃぎしてしまいました。
「一哉、ちゃんと覚えていてくれたの!?感激しちゃうっ」
「ママに似合うと思って選んだんだ。サイズも合ってるはずだよ」
息子に自分のサイズを知られているということに、私は驚きと少々の恥ずかしさを感じました。
「まあ、どうしてそんなこと知ってるの?教えたことなんてあった?」
「だって、家にあるママの服とかを調べればわかることだもん」
「そんなこと1人で調べてたの?ちゃっかりしてる(笑)」
483ママの誕生日:02/12/29 04:35
 かなり大きな包みです。ワクワクしながら開いてみると、それは一揃いの私のための服でした。
文字通り一揃いの、そう、レース使いのランジェリーの上下のセット、しかも、ガーターベルトまで…。
しっかりとその為のストッキングまで入っています。それから薄手のニットのカットソー、
黒のレザー素材のスカート、ピンヒールの赤いエナメルの靴も添えてあります。
「やだ…。ちょっと派手なんじゃない?」
「ママ、プレゼント嬉しくないの?」
「そ、そうじゃないけど…」
哀しげな表情を見せる一哉を見ると、プレゼントの内容についてあまり強くは言えませんでした。
「そう、そうよね。ママったら最近良い服買ってないし。こういうの…流行ってるの?」
「そうだよ、全部自分で選んだんだ。大切な人を自分の趣味で飾りたいって思うのって、当然じゃない?」
平然とそう一哉に言われて、私はなんとなく納得してしまっていました。

 それにしても…。手にとってプレゼントを一つ一つ良く見てみると、どれもこれも私にとっては過激すぎるものばかりです。
ブラもショーツも紐は限りなく細く、レースもすごい薄手。しかもその大きさは本当に最小限という感じです。
ストッキングも後に縫い目があり、太股の部分にレース模様が大きくあしらわれた、私が今まで買ったことも無いようなもの。
カットソーは伸縮性に富んでいて、身体の線がクッキリと浮き出てしまいそうです。
スカートはといえば、これも裾に広がりがない、とてもタイトな感じ。しかも左右に一本ずつ入ったスリットもえぐるように深く入っています。
「どう、気に入った?ママ、着て見せてよ。早く見たくてずっと楽しみにしてたんだ」
無邪気そうな顔で一哉にそう言われ、大切なバイト代をはたいてくれた息子をがっかりさせたくない気持ちで、私は
「そうね、ちょっと着てみようかな…」
と応じました。
484ママの誕生日:02/12/29 04:38
 普段は息子の前で着替えるのもさほど気にならない行為なのですが、服がこれだけセクシーだと、ちょっと戸惑ってしまいます。
「じゃあ、とりあえずカットソーとスカートだけね」
とお茶を濁そうとする私を、一哉は
「ダメだよ、せっかくトータルコーディネートして買ってんだから。下着も着てよ」
といって許してくれません。一人っ子の一哉に対して、私は元々それほど強くは出れないのです。
「じゃあ…、下着もつけてみるね。あっち向いててね」
そういって私は身につけていた服を全て脱ぎ捨て、一哉のプレゼントを身につけ始めました。

 最小限の気遣いをしてきたとはいえ、昔と比べると私の体もかなりむっちりしてきています。
ウエストのたるみこそ最小限で済んでいますが、バストはDカップでもちょっときつい感じ、ヒップも自分で見ても(すっかり大きくなっちゃって)という大きさです。
そんな体型ですから、一哉のプレゼントは私にとって、セクシーどころではない、とても卑猥な感じがしました。
レースは薄くて、乳首もデルタもかなり透けてしまっています。一哉を母乳で育てた後、すっかり大きくなってしまった乳首はこんな薄い布地では抑えきれず、この上に一枚服を着ても、その位置が一目でわかってしまいそう…。
ショーツも脇はほとんど紐だけの状態ですから、腰周りの肉に喰い込んでしまっています。しかも、ビキニラインからは陰毛が沢山はみ出してしまうし…。
履いてみて初めて気が付きましたが、お尻の部分はTバックなんです。それも紐のようなTバックですから、鏡で見てみるとお尻の谷間に全部隠れてしまって何も見えません。
昔一度だけ買ったことがあるガーターベルトも、10年以上ぶりに身につけてみるとそれだけでドキドキしてしまいます。片足をベッドにかけて、ストッキングを太股までたくし上げてガーターで留める。
つけている最中にチラッと見た鏡の中では、私は外国映画に出てくるうらぶれた街の娼婦のようなポーズでした。
485ママの誕生日:02/12/29 04:39
「(嫌だわ…。せっかくのプレゼントだけど、こんな下着をいつ使えばいいのかしら。付き合っている人も居ないのに)」
戸惑いながらふと目をやると、一哉はそんな私を食い入るようにじっと見詰めています。その眼つきは、まるで…。そう、何かを品定めしているような…。
そのときの私には認められないことでしたが、その一哉の視線は、今にして思えばはっきりと私を視姦していたんです。でも、私も内心はそのことに気がついていたんだと思います。
ランジェリーを一通り身につけて鏡の前に立った時、私は自分の体の異常に気が付きました。
(やだ…、私、濡らしちゃってる…)

「さあ、じゃあ他のも着てみてよ」
そう促す一哉にふと我にかえった私は
「慣れない下着だから着るのだけで疲れちゃって、一休みしてたの」
と誤魔化しつつ、スカートに脚を通しました。ウエストまで引き上げてみると、思っていた以上に丈の短い、超ミニといってもいいようなスカートでした。
スリットの位置も高くて、普通に歩くだけでもストッキングのレース模様が覗いてしまいます。
「(やだ、こんなに短いの…。)」
元々がタイトなデザインなのに、私の大きなヒップのせいで、レザーはお尻の谷間にしっかりと喰い込んでしまい、お尻の形がくっきりと浮き出してしまいます。
しかも、少しかがんだだけで白いお尻のお肉がちらちらと…。極細Tバックのせいで、何も履いていないように見えるかもしれません。
「やだ、ママにはちょっと短いんじゃない?」
「なに言ってるの。高校生の女の子でそのぐらいのミニは当たり前だよ」
「高校生と一緒にしないでよ」
「だって…ママにはずっと若くて綺麗でいて欲しいから…」
真剣なまなざしで一哉にそう言われると、わたしは二の句が付けなくなってしまいました。
「そう、そうよね…。気持ちを若くしてないと、外見に表れてきちゃうもんね」
私は自分の実の息子の視線に身体を反応させてしまっていたんです。
486ママの誕生日:02/12/29 04:41
 気を取り直してカットソーを着てみると、こちらも予想以上に身体に張り付くようなデザインで、乳首も浮き出してしまっています。
それに、胸元のカットの大胆さときたら…。Vの字に深く抉れた胸元は、私の乳房を3分の2ほどしか隠してくれません。
その暗い色のせいで、女の私が見ても白い乳房がとても扇情的に映ります。もちろん、ブラジャーの黒いレースも隠せないほど。
すっかり自分の姿に戸惑ってしまった私は、恐る恐る一哉に
「どう…かな?高校生に負けてない?」
と冗談めかして聞いてみました。
「いいよ、ママ!想像してた以上に素敵だよ!」
「そう、そうかな」
「うん、うん、凄く良い!みんなに自慢したいくらいだよ、『俺のままって、こんなに美人なんだぜ』って」
「そんなに誉められたら、照れるじゃない」
素直におおはしゃぎする一哉を見て、私の気持ちも少しずつほぐれてきました。
「(こんなに喜んでくれるのなら…たまにはこんな格好も良いかもしれない)」
私の中で、だんだんと大胆さが恥ずかしさを押しのけてくるようでした。

 「さあ、じゃあ靴も履いて、デートにでも行く?」
「えっっ?ちょっと、ちょっと」
そのときまで、私はこんな格好で外に出かけていくことなんて全く考えていなかったんです。思わず私はあたふたしてしまいました。
「さあ、靴を履くのは手伝ってあげるから」
一哉は軽い思考停止状態に陥っている私の足を手に取り、8センチほどある高いヒールを履かせて足首のストラップをパチンと留め、
「さあ、出発」と私の腋の下に自分の腕を差し入れ、立たせました。
487ママの誕生日:02/12/29 04:43
「ねえ、ママ。ほら、こうしてみると恋人同士みたいだよ。」
「えっ…?」
耳元で悪戯っぽく囁く一哉の声に促され、顔をあげた私の視線の先にある鏡の中で、私達二人はたしかにそんな間柄のように私にも見えました。
ただし、それは普通の間柄ではない二人。私も実際の年齢よりは若く見えるとはいっても、一哉とこうして腕を組みながら歩くのにふさわしい年齢に見えるわけではありません。
「(こんなところを知らない人に見られたら…)」
(見てよ、あの二人。若いツバメっていう感じ?)(なんにも知らない若い男を騙して、おこずかいも沢山ってとこじゃないの?)
(相手が若いから、その性力にメロメロなんじゃない?ほら、あんなに眼つきもとろんとしちゃって)
そんな陰口をささやかれることが次々と頭に浮かんできて、私は思わず顔を赤くしてしまいました。でも、私が上気してしまったのは恥ずかしさのせいだけではなかったんです。
「(街に出たら、私に注がれる視線は女性のものだけじゃない。当然こんな格好をしていたら男性の視線も、きっと…)」
さっき私を見ていた一哉の視線と同じものが、しかも何十、何百と自分に注がれるかもしれない。
そう思っただけで私の股間は、買ってもらったばかりのショーツをじゅっと汚してしまっていたんです。
「じゃ、ママ。いいね?」
大胆な服を着ただけで朦朧としてしまっていた私は、息子の言葉に自然とコクリと頷いていました。

 こうして私は露出マゾとしての人生に足を踏み入れてしまっていたんです。
488山崎渉:02/12/29 04:43
(^^)
ハァハァ(´Д`*)
490ママの誕生日:02/12/31 03:05
 自分が何をしているのかきちんと分かっていない状態で、私達は駐車場の車に乗り込みました。
車のドアを閉じて、助手席に座って一息ついたところで、私はことの成り行きの異常さにだんだんと気がついてきました。
「(どうしよう…、誰か知っている人に見られたら。普段は地味な格好ばっかりなのに、こんな格好をしている私を見られたら)」
そう考えるととても落ち着かない気分になってしまい、
「ねえ、やっぱり戻らない?なんだかこの服だと落ち着かなくて…」
と一哉に頼みました。すると一哉は
「ダメ。もう一つママにプレゼントを、って思って、もうレストランの予約をしてあるんだもの」
といって取り合ってくれません。
もう外はすっかり暗くて、誰もこちらを見てなどいないと理屈では分かっていても、信号で止まるたびに、歩道を歩く人たちや隣の斜線を走るバスの乗客、トラックの運転手がこちらを見つめているような気がしてしまいます。
恥ずかしさで顔を上げられないまま、目的地のレストランに到着してしまいました。一哉はどこで覚えてきたのか、助手席側に回りこんでドアを開き、私の手を取ってエスコートしてくれます。
「母子なのに、手なんか繋いだら恥ずかしいでしょ?」
そういいながらも慣れない高いヒールのせいで、私は少しよろけてしまっています。
「じゃ、恋人同士のふりをしていたほうがいい?ママがいいならそうしてあげるよ」
一哉はそう言うと家の鏡の前でしたように、腕をしっかりと絡めて来ました。
「いい?ママと僕は今夜は恋人同士なんだから、ママは『一哉さん』って僕を呼ぶんだよ」
「そのほうが、良いのかしら…。じゃ、ママのことは?」
「もちろん『和枝』にきまってるじゃない。恋人同士なんだから」
一哉は「恋人」という言葉に幾分力を込めて私の耳元で囁きました。
491ママの誕生日:02/12/31 03:07
 レストランの店内では、やはり私たちの取り合わせは目立つようで、先客たちが私たちに目を遣るとひそひそと小声で言葉を交わしています。
「(やっぱり、目立っちゃってる…。みんなが、見てる)」
ここでも私は席につくまで顔が上げられませんでした。その様子が更に皆の好奇心をそそるようで、集まる視線はいっこうにやみません。
「恋人同士なんだから」と、一哉は向かい合わせではなく隣り合うように席を取りました。
「ほら、和枝。今夜は和枝の誕生日だろ?美味しいものを楽しまないと」
「えっ?あ、そう、そうよね、一哉…さん…」
「じゃ、僕の素敵な和枝の誕生日に、乾杯」
普段ならキザに聞こえるような一哉の言葉もあまり耳に入らず、昂ぶりを鎮めるために私は食前酒のワインを一気にあおりました。
それほどアルコールに強くない私は、それだけで一気に酔いが回ってしまいます。
「和枝ったら、胸元まで真っ赤だよ」
そう言われて見下ろしてみると、大きく開いた胸元が赤く染まっているのが視界に飛び込んできます。
「(やだ、こんな格好してること忘れてた)」
その思いが私の身体をさらに熱くします。
492ママの誕生日:02/12/31 03:07
どうしてよいか分からずワインを何度も口にするうちに、ますます全身に酔いが回ります。
せっかくの美味しい料理を口にしても、そんな状態ではじっくりと味わえるわけがありません。
料理を取りこぼしてしまうことも1度や2度では済まず、料理を胸元の素肌にこぼしてしまったこともありました。すると一哉は
「不器用だなぁ、和枝は。ほら」
と言って、自分の指先でそれを掬い取り、私の口元に運んだのです。私は無意識にその指に口を寄せ、思わず深く含んでしまいました。
はっと我にかえり、視線をそっと周囲に走らせると、男の指にしゃぶりついている私の姿を、数人の客たちがあっけにとられたように見つめていることに気が付きました。
「(いやっ…、こんなとこを見られてる、どうしよう…)」
慌てて口を離そうとしましたが、そのとき一哉は信じられない行動に出たんです。
離れていく私の口を追いかけるように指を突き出し、更に私の口の中に指を深く沈めて、指先で私の口蓋の中を探ってきたんです。
まるで、ディープキスの時に舌を絡めるように…。私の全身に電気が走りました。
「(だめ…、やめて、こんなこと…)」
口を指で塞がれている私は首を振り、必死に息子に対して眼で訴えますが、一哉はそんな私の眼をじっと見つめるだけで、いっこうにやめてくれません。
普段人と話すときにはあまり視線を合わせないようにするのが一哉の悪い癖ですが、この時はなぜか、瞬きもせずに私の瞳を覗き込んでいました。
「困ってる和枝を見てると、よけいにイジワルしたくなっちゃうんだよね」
一哉の眼には、いままで私が知らなかった自分の息子の側面がにじみ出ているようでした。
493ママの誕生日:02/12/31 03:09
何とか食事も終え、居たたまれない気持ちで席を立つことを促す私に「もっとゆっくりしていってもいいのに」と言いながら一哉は来た時と同じように私に腕を絡ませて立たせてくれました。
実際、そのときの私はアルコールのせいで足もおぼつかない状態だったんです。店のドアを開けて、すぐ前の駐車場に向かう途中、それは起こりました。
一哉は私の方に手をかけてぐいっと引き寄せ、力任せに私を振り向かせると、あっという間に唇を重ねてきたんです。
「いやっ、一哉、バカな事しないでっ」
それでも一哉はいっこうにやめる気配を見せないどころか、更に私の唇を強くしゃぶり、強引に舌を私の中に捩じ込んできました。男の力の前では私はなすすべもありません。
「(こんなところを他人に見られたら…)」
世間体を気にしてしまう哀しい習性のせいで周囲に視線を走らせると、今までいた店の中からほとんど全員が、道行く人の中にも立ち止まってこちらをあっけにとられて見ている人がいるのが分かります。
さらに一哉は行動をエスカレートさせ、私のお尻に片手を這わせます。
ただでさえ短いレザーのタイとスカートはそのせいで更にたくし上げられ、Tバックで剥き出しの尻肉が露わになっていくのが感じられました。
一哉の手は露出された尻肉をわしづかみにし、何本かの指を股間にまで伸ばしてきました。
「(いやっ、こんなところで、自分の子供とこんなことしてるなんて…)」
必死で理性を保とうとしているのに、全身からだんだんと力が抜けていきます。
そんな状態が5分近く続いたでしょうか。私にとっては永遠にも感じる時間が過ぎ、やっと唇を開放してくれた一哉は
「ママ、濡らしてるでしょ?」
と、信じられない一言をささやきました。一哉の言葉に、私は自分の耳を疑いました。
「なにいってるの、バカなこといわないでっ」
494ママの誕生日:02/12/31 03:11
「だって、ほら…」
一哉は私のお尻に這わせていた手を私に示しました。その手の中指はついさっきまで私の股間に伸びていたのです。
「じっとりしてるよ、ママのお○んこ」
露骨な一哉の表現に、私の全身はかぁぁっと熱くなってしまいました。
「そんなこと…」
「ない?そんなことないよ、じゃあ、みんなに確かめてもらう?」
そう言うやいなや、一哉は私の半ばずり上がってしまっていたスカートを、一気にウエストまで上げてしまったのです。
「いやぁぁぁぁっっ」
座り込もうとする私を羽交い絞めのようにして、一哉は私の羞恥の行動を押しとどめました。
「嫌じゃないでしょ?ママ。ママはみんなの前でお○んこいぢられて、パンティ汚してたんでしょ?
僕、知ってるんだ。着替えのときからママが濡らしてたこと。このパンティーはほとんどスケスケだから、少しでも濡れると一目でよく分かるんだよ。」
「いやっ、いやぁぁっ」
「僕の睨んだ通りだった。やっぱりママは露出狂なんだよ。恥ずかしいところを見られて感じちゃう変態、それがママの本当の姿なんだよ」
「ヘンなこといわないでっ」
「これだけじゃまだ証拠が足らないの?じゃあこうしたらわかるんじゃないかな」
一哉は私を後から羽交い絞めにしたままで、私の両足の間に自分の片足を差し入れ、ガバッと閉じていた私の脚を一気に開いてしまったんです。
495ママの誕生日:02/12/31 03:11
「やだっっ、やめてよっっ」
「ほら、ママのスケスケパンティ、みんなに丸見えだよ。こんな厭らしいパンティ履いてる変態熟女だって、みんなにばれてるよ」
「一哉が履かせたんじゃないのっ」
「履いたのはママだ。自分で脚を入れて履いたんでしょ?」
「ちがうっ、一哉のプレゼントだからと思って私は…」
「そんなに嫌だったら、きちんと拒めたはずだよ。断る意志があるんなら、なんとでも理由はつけられたはずでしょ」
そんな一哉の理屈に、いつもやり込められているのが私でした。この時だって「やめなさい」と一喝すれば済むことだったのかもしれません。
でも、一人っ子だからと甘やかして育ててきたうちに、私はどうしても一哉に強い態度で出ることができない精神構造になってしまっていたんです。
私にとって一哉はかけがえのない存在。夫をすでに亡くしている以上、絶対に失うことなど考えられない。そう、一哉と一緒に暮らす20年近い歳月の間に、私と一哉の関係は、母と子の関係ではない何かに変質してしまっていたんです。
「ママ、もうやめて欲しい?」
「もうやめてよ…」
「じゃあ『やめてください』って言ってみて」
自分の息子に「ください」なんて…。普通の母親なら口が裂けても言えない事だったのかもしれません。でも、私はそのとき悟ったのです。私は普通の母親のようには絶対に振舞えないことを。絶対に逆らえない何かを、息子である一哉に感じていることを…。
「やめて…ください…」
「やればできるじゃない、マ・マ・。ふふふっ」
一哉は素早く車のドアを開けて呆然としている私を車内に押し込むと、車を道に出しました。
496ママの誕生日:03/01/01 02:49
 信じられないような一哉の行動に戸惑うばかりで、私は帰りの車内でずっとうつむいたままでした。
一哉も全く言葉を発しません。私にとって、こんな沈黙が一番の苦痛です。
 一哉が中学生だった頃、私と口をきいてくれない日が何カ月も続いた日々のことが頭をよぎります。きっかけは一哉が部屋に隠していた嫌らしい雑誌を私が見つけ、勝手に処分してしまったことでした。
親ばかのように聞こえるでしょうが、一哉は頭の回転が速い子です。
母親にそんな雑誌を見られてしまったことも全く臆せずに、理詰めで私の行動を非難した後、私と口をきいてくれなくなり、結局私がきちんと謝罪させられることになったのでした。
二人きりの家庭で、会話のもてない寂しさ。「二度とこんなことになりたくない」当時そう強く思ったことを思い出します。
「(私がこのままうつむいてばかりいたら、またあの時のようになってしまうかも)」
車の中でそう感じていた私は、思い切って一哉に声をかけました。
「一哉…。今夜のママ、なんか酔っ払ってたね。食事の途中から、記憶がなんだかハッキリしないよ」
(今夜のことは忘れましょう)という気持ちを一哉に伝えたくて、私はそんな下手な嘘をつきました。
「ママ…」
「なに、一哉?(よかった、口をきいてくれた)」
「あのこと覚えてる?ほら、僕が中学生の頃、ママが本を捨てちゃったよね」
「あ、そうよねぇ」
偶然にも息子が自分と同じことを思い出していたことがなんだか嬉しくて、私は明るい声で答えました。
「それであの時、ママ言ったよね。『許してくれるんならなんでもする』って」
「えっ?」
497ママの誕生日:03/01/01 02:51
確かにそんなことを言った記憶はありますが、その後一哉は特別な要求をすることもなく、今日まで穏便に過ごしてきたのです。
「そんな昔のこと、忘れちゃったなぁ」
「ママ、ママは守れないような約束が平気でできるの?自分の息子にもその場限りの嘘をついて、誤魔化そうってつもりなの?」
「そ、そんなつもりじゃ…うん、ちゃんと覚えてるよ。『一哉のして欲しいこと、ママなんでもする』って言ったのよね」
一哉がそんな細かいことにこだわっていることに戸惑いながら、私はそう応えました。
「じゃあその約束、今夜から果たしてもらうよ」
一哉はそういいながら車を突然止め、私に覆い被さるとまたもや唇を激しく重ねてきました。
「やだっ、一哉、もうやめてよ」
「約束、だからね」
「約束、って…」
「あの時の約束通り、ママには僕のいうことを何でも聞いてもらうんだ」
「ちょっと、約束といってもできないことだってあるわよ」
「…約束守れないママには、お仕置きだね。プレゼント、あげないよ」
一哉は険しい表情でそう私に告げると、あっという間に私からスカートとカットソーを剥ぎ取ってしまいました。
「やめてよっ。恥ずかしいじゃないっ」
「反省するまで、頭を冷やしてなさい」
一哉はそう言うやいなや車のドアを開け放ち、総レースのランジェリーに真っ赤なハイヒールだけの姿になった私を外に追いやったんです。
「開けてよっ、一哉!誰か来ちゃったらどうするのっ」
「自分が何をしたのかきちんと分かるまで、入れてあげないからね」
一哉のその口調にはどこか聞き覚えがありました。そう、それは私が幼い一哉を叱った時の口調そのまま…。甘すぎる親とはいえ、私も何度か一哉を叱ったこともあったのです。
498ママの誕生日:03/01/01 02:52
 その夜は5月の暖かな夜でした。こんな姿でも寒くないはずなのに、私は恥ずかしさでがたがたと震え始めていました。
それなのに一哉は車内で1人、私のことを見つめています。眼に妖しい光をたたえながら。
どうやらここは公園の一角のようです。人通りは少ないとはいえ、いつ人が来てもおかしくない場所です。
「(どうしよう、こんなところでこんな格好しているのを見られちゃったら…。これじゃまるで私…『露出狂』…)」
『露出狂』という言葉が私の脳裏を掠めたとき、じぃぃんと身体の芯が熱くなるのが分かりました。
さっきレストランの前で一哉が私に投げかけた言葉が、今でも私の心の中にしこりのように残っていたからです。『やっぱりママは露出狂なんだよ…』『見られて感じてるんだ…』心の中でリフレインする一哉の言葉が私を昂ぶらせていました。
「お願い、中に入れて。ママ、ちゃんと一哉の言うこと聞くからっ。何でも聞くからっっ」
自分が今の状況に異常な反応を示していることにすっかり慌ててしまい、私は必死で一哉に許しを請いました。
もともと僅かしか持ち合わせていなかった親としてのプライドも、いつしかどこかに全部吹き飛んでしまっていました。
一哉はそんな情けない私の姿を冷ややかな眼で見つめながら、
「もう、嘘はつかないね」
「もう…嘘つかない」
「そうだよね、今夜でママが露出狂の変態だって、僕にばれちゃったんだもんね。変態のママは、親だからっていっていくら威張っても通じないもんね」
「いやっ…言わないで…そんな…」
「ママは露出狂」
「いやぁぁぁっっ」
「ママは見られてお○んこベトベトにする、変態」
「いやぁっ、いやぁっっ、やめてっっ」
「ママは男に見て欲しくて、スケベな服着て誘っちゃう淫乱女」
「違うのっ、違うのおっっっ」
私は息子の容赦ない言葉に半狂乱のようになりながら、その場にうずくまりました。なぜならそれは、まるで一哉の言葉が私の耳の中にある性感帯を直接刺激しているような、そんな状態だったから…。
私は息子の言う通り、誰か知らない人たちに見られるかもしれないというスリルに股間を疼かせて、自分でも信じられないことに昇り詰めてさえいたんです。
499ママの誕生日:03/01/01 02:53
 朦朧として座り込んでいる私の前で、静かに車のドアが開かれました。見上げると、そこには手を差し伸べる一哉の姿がありました。
「ママ…。いいんだよ。僕はそんなママが、大好きなんだ。露出狂の変態ママ、とっても素敵だよ」
「…一哉…」
「これからママのことを僕がもっともっと開放してあげる。ママをもっと素敵な変態にしてあげる」
「ああんっっ…」
私は一哉の言葉に、とめどなく股間を湿らせつづけていました。

 その夜、私は一哉に連れられて、空が白み始めるまであちこちをドライブして回りました。家に帰り着くまで、結局カットソーもスカートも返してはもらえませんでした。
その異常な状況のせいで、私は最後まで正常な思考を取り戻すことができなかったのです。「(服を返してもらえないだけで、なぜひそんなことに)」と、普通の人には思われるかもしれません。
でも、私は肌を露わにしているだけで、常に誰かの視線に晒されているような気がしてしまって…その想像上の視線が、私を常に刺激しつづけていたのです。
下品な表現でいえば『色ボケ』の状態です。生まれてからずっと生活をともにしてきた一哉にとって、私の表情の僅かな変化で内心を見通すことなどなんでもないことです。
500ママの誕生日:03/01/01 02:54
恐らく一哉がずっと願っていたこと、私に求めたくて仕方がなかったことが実行に移されました。
「ママ、もうお○んこ濡れっぱなしでしょ?」
「やんっ…ママ、ずっとベチョベチョ」
「ママ、もっともっとこんなことしたいね」
「うん…ママ、こんなことしたかったの…ずっとずっとこんなことばっかり考えてたの」
「そうなんだ…。じゃあ、これからもずっと僕とこんなことして楽しもうか」
「したい…。こんなこと毎日していたい…。頭の中ずっとスケベにしていたいの…」
「それじゃ、決まりだ。ママは今日から僕の奴隷。僕専用の変態露出マゾになるんだよ。いいね」
「一哉の、専用…」
『露出マゾ』という言葉に、わたしはまた一段と股間を濡らしてしまっていました。
「そう、今日からママは変態露出ママ。僕はそのご主人さま」
「ご主人さま…。一哉が、私の…」
気付かないうちに、私はそうつぶやきながらクリトリスを自分の指で刺激し始めていました。


母子スワップなんてどうでつか?
保守
hosyu
504名無しさん@ピンキー:03/01/06 15:45
年令は40代、中肉中背で顔は普通、どこにでもいる様な母。で母子相姦の小説ありませんか?
505名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:00
男はじわりじわりと距離をつめてきた。
恐怖のあまり牛丼は声を出すこともできなかった。
私、たべられちゃうの?は、はじめてなのに!!
男の固い棒が牛丼の顔をつついた。
うぐぐぐ、息すらままならない牛丼。そして次の瞬間。
ブシャァァ、牛丼の顔に汁がかけられた。生卵だ。
うえっ、私顔射されちゃった・・・嘆く牛丼。
「くっくっく・・・こんなにぐちゃぐちゃにしやがって」
男の固い棒が牛丼の中を激しくかきまわした!!
はじめは透明だった汁に白いものが混じる・・・。
いやっモー許して!
やっぱり牛の牛丼だった
506あぼーん:あぼーん
あぼーん
507あぼーん:あぼーん
あぼーん

輪姦学校の17から19のみ(・∀・)イイ!
http://hana.sakura.ne.jp/~s-fan/gaiden/index.html
509淫棒:03/01/08 01:11
現在、次のような内容の(短編小説・シチュエーション・雑文)を募集中です
例1)大人の女性(熟女・人妻・友達の母親)が少年達に狙われ、レイプ・輪姦・調教される話

(例2)夫婦・家族・母子・母娘・姉弟が少年達(悪ガキ・暴走族・子供の同級生)に拉致・襲撃され別荘、アジトで嬲られる話

(例3)母親を息子が襲い、性処理玩具・肉奴隷にする話


(例4)教育ママ・PTA・ママさんバレーチーム・熟女タレント・熟女アナ・マダムコンテスト入賞者・新婚家庭・妊婦・友人の母をターゲットにした話

(他)淫らで陰湿な話http://dx1.kakiko.com/sonota/u9v/u9v6xmsh/index.html

>>509
むしろリレー小説方式にした方がカキコされそう。
一行リレー小説だと毎日交信されてるもんな
それに、ある程度ヒロインの特徴やプロフィールを決めておくと
書くほうも楽でいいと思われ

ここで望まれるのはBだろうな
ヒロインね〜

年齢は35歳前後がいいのかな?
巨乳で腋毛もはずせんで砂

ちなみに509はマルチ
でも、母子系からどんどんカキコして母子系の力を見せつけるという手もある
保守代わりに、ヒロインの特徴・プロフィールでも考えようか?

教育ママってかんじの人がいいと思う
>>513
イイね。
気が強い母親を調教して息子にメロメロにする話がいいな。
>>509
そこって、こっち↓の方がよくない?

母親が他人に犯される作品 #2.2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1040226442/
>>515
どっちでもいいじゃない?

プロフィール、特徴の続き
旦那さんとは、離婚?それとも海外出張中?どちらがいいかな
>>516
海外出張中がいいな。
気が強い母が夫を裏切っている事実に苦悩するシーンが見たい。
保守代わりに…

ヒロインは教育ママということで、PTA役員やっているというのがいいな
シチュエーションとか広がりそう
ミッション系の学校の教師という設定はどうだろう
宗教的倫理もかなり強い母親がいい
とにかく、ヒロインの清楚な顔の下に隠れた欲求不満が原動力になりそうだ罠

で、息子はどんな感じだ?
美形でおとなしいけど巨根とかどうよ?
母子のクライマックスは母が落ちる瞬間だからね
あまり淫乱な母は萎える。
関係持っても悩むでも体が反応・・くらいが( ・∀・)イイ!!
522山崎渉:03/01/12 08:01
(^^)
セックスの経験が夫しかない母がいい。
息子に調教・開発されて、理性ではダメだとわかっていても
体が離れられなくなる展開キボン。
テクはどれくらいマスターしてるといいでつか?
それと、バイブも持っていそうで砂
母に買わせるのは、ダメですか?>バイブ
ヒロインは、最初はテクニックはあまり無いほうがいいんじゃない?
で、だんだんスキルアップと

髪は長いほうがいいな
それで、普段はまとめてあると
行為中は髪をほどく、ということで

『弱点』は、アナルということでw
媚薬を使ってほしいな。
嫌がる母が自分からおねだりしてほしい。
背徳の情事の中でマスターしていくテクは
バキュームフェラ、パイズリ、素股ぐらいかな
裸エプロン、セックス中に夫に電話、風呂で泡踊りははずせないな。
最初は拒みながらも、やがては通販でエチな下着を買ったり
浴室をソープ化したりする健気さに(;´Д`)ハァハァ
毎回拒みながらも、快楽に負けて流されてしまう母がいいな。
回数を重ねるとだんだん抵抗が弱くなっていくとなお良し。
最終目的ははじめは激しく抵抗していた母に
自分から妊娠をおねだりさせることでいいですか?
OK。
ソーププレイ、イイ!
保守
>531
それいいな
一気に堕とすんじゃなくて、少しずつ堕とすのがいい
時間をかけて、じらしまくりって…

というのがいいっす
保守
539山崎渉:03/01/17 07:54
(^^;
540ちょっぴり:03/01/18 10:11
週末のある朝に見慣れない服を着た母が、どこかへ出かけて行くのを少年は自室の
窓からぼんやりと見詰めている。
「あいつに会いに行くんだろうな・・・」
少年はぽつりと呟くと、先日街で見かけた母の姿を思い浮かべてみた。彼の名は、
新田進。地元の中学校に通う、いたって普通の少年である。その彼が、母、留美子
の不貞を目撃したのは、先週末の事だった。
「あれは、ママの車・・・?」
その日、進は休日を利用して街まで遊びに来ていた。目新しい衣服店や、ゲームセンター
などを回った後、昼食を摂ろうとハンバーガ−ショップへ向かったその時、見覚えのある
小さなセダンが、道路向かいのパーキングへ滑り込んで来て、さらにそこから、母の留美子
が降りてきたのである。しかも、彼女は単身ではなかった。小さな母のセダンの助手席から
は、大ぶりな若者が一緒に降りてきたのである。
「誰だ?あいつ・・・」
進は、入りかけていたハンバーガーショップから踵を返し、二人の方へ歩を進めたその瞬間、
「うふん、正巳くんたら・・・」
いつもは厳しく自分へ接している母が、あろう事か連れの若者と唇を重ねたのであった。
「マ、ママ!」
進は歩みを止め、凍りつく。母は人の往来も激しい街中だというのにも拘らず、人目を憚る
事無く若者と抱き合いながら、目をうっとりと細め、唇を重ねている。その表情は、明らかな
淫蕩さを含んだ、進自身が初めて見る女としての母であった。
541ちょっぴり:03/01/18 10:42
「奥さん、俺、もう我慢できませんよ。早く、奥さんを抱きたい・・・」
若者は留美子の腰に手を回しながら、そう言って鼻息を荒くさせている。そして、
留美子はそんな若者を殊更煽る様に、挑発的な視線で返す。
「んもう、正巳くってば、エッチなんだから・・・」
留美子がそう呟く間に、若者の手は腰からヒップへ移動し、肉感的な尻たぶに浮き
出たパンティラインを、じっとりとなぞっていた。
(何をしてるんだよ、ママ!)
進は何か叫ぼうとしたが、どうにも声が出ず、膝の震えも止まらない。しかも、真冬
の寒気に当てられているというのに、背中がじんわりと汗ばんでいた。
「行きましょう」
留美子がそう言って、正巳と呼んでいた若者を促し、仲睦まじげに肩を組みながら、
忙しげに街中の喧騒へ消えて行く。進は二人の後を追おうとしたが、まるで地面へ
根付いてしまったかのように、足が動かない。そして、いつしか泣いていた。
(ママ・・・あれは、間違い無くママだった・・・。そして、あの男は・・・)
進の脳裏に、母の淫らな姿が浮かぶ。まだ、少年の性は幼かったが、先ほど目撃した
母の行為が、男女の間で営まれる睦み事だというのは理解出来る。そして、最後に
聞いた『行きましょう』と言う言葉の意味も、おぼろげながらに察していた。
(ママはあいつを誘った・・・ママはあいつに抱かれるんだ!セックスをするんだ!
ちっくしょう!)
進は理知の象徴である母、留美子が自ら男を誘い、淫らな振る舞いを行っている事実
に驚愕する。それと同時に、忌まわしい不倫の罪に怒りを覚え、道端で泣きながら立ち
竦む彼を訝しげな顔で見ている人たちを掻き分け、駅に向かって走り出した。
(ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!許せない!)
進が初めて知る母の女。それは、あまりにも残酷な形で少年の心へ刻まれてしまった。
まだ、恋も知らない少年にとって、母親は理性の象徴であると同時に、美しい恋慕の対象
でもある。少年は、母親によって愛を知り、母性を知るのだ。そんな彼にとって、母の不貞
はあまりにも衝撃的で、悲しい事実である。それは、先ほどからとめどもなく流れる、彼の
涙が顕著に表していた。
542ちょっぴり:03/01/18 11:05
その日、進はどこをどうやって通り、自宅へ帰ってきたかの記憶が無い。ただ、自室に
閉じこもり部屋を暗くして、母の事を想い続けていた。
(ママは今頃、あいつとセックスをしてるのか・・・)
進は、母が若者に犯されている幻想を見ている。母がベッドに横たわり、若者の愛撫に
低いため息を漏らし、嬌声を上げる。そんなシーンが幾度も頭の中で繰り返され、進の
精神を蝕んだ。彼は、生々しく淫らな白昼夢を何度も振り払おうと試みたが、幻想は消え
るどころか、ますます色濃く脳内で爆ぜていく。彼のつたない性知識は、いつもは凛々しい
母の純潔をえぐりながら、優しい記憶にクロスする。その二つが重なり合った時、進の
股間に熱い滾りが沸き起こり、母への侮蔑と恋慕が一つとなった。
(ママ・・・ママぁ・・・)
進はいつしかズボンのチャックを下げ、硬く張り詰めた若茎を握り込むと、若者に犯されて
身悶えする母を想像しながら、懸命にこすり上げ始める。
(ひどいよ、ママ・・・。ママには、パパが・・・僕がいるのに・・・)
彼の淫夢の中では母が若い男に抱かれ、自分を忌々しげな表情で見下ろしていた。少年が
目撃した母の不貞は、彼の心を絶望感で満たすと同時に、今まで歩んできた陽の当たる場所
から、大きく外れさせようとしている。
(ママは、セックスがしたいだけなんだ。パパが忙しくて、ママを愛してあげられないから・・・
それならば、僕が愛してあげればいい。そう、この僕が・・・)
進はある決心をすると、しごき上げていた若茎から大量の樹液を放つ。まだ年若い彼の律動
はぴくぴくと痙攣しながら、男液を放物線に描かせて行った。
543ちょっぴり:03/01/18 11:39
「それでね、進、ママは田中さん所の奥さんとねえ・・・」
進が母の不貞を目撃したその日も、留美子はいつも通りに振舞っている。帰りが遅い
父親のいないテーブルで共に夕餉を摂り、屈託の無い笑顔を進へ向けながら、とりとめ
のない話をしていた。
「どうしたの?進、お箸が進んでないわよ」
留美子は、進がぼんやりと自分の顔を見詰めている事に気付き、そんな言葉を漏らす。
「な、なんでもない!」
進は母の問い掛けに慌てて切り返し、テーブルに並んだ食事へ箸を差し伸べた。しかし、
彼の脳裏には、昼間に見た母親の淫らな姿がこびりついて離れない。進は母が帰って来る
までに、三回も自慰をしていた。その荒淫の疲労感が、母の問い掛けをスルーしてしまい、
彼を焦らせる。
(ママは、セックスしてきたんだよなあ・・・でも、あんまり普段と変わらないや・・・)
進は改めて目前の母を見る。留美子は三十四歳、年齢の割には若々しく、まだ十分に二十代
で通るような瑞々しさを持ち、スタイルも上々の部類に入る。事実、進の友人たちが留美子
の事を、ちょっと年の離れたお姉さん、と勘違いした事もあった。そんな留美子だけに、
昼間見た若者が留美子を抱く、というシーンが生々しく進の脳裏に浮かぶのである。
「変な進・・・。ゲームのやりすぎじゃないの?あんまり、ゲームやるとおバカさんになっ
ちゃうわよ。ほどほどにしなさいね」
留美子はそう言うと、たっぷりとした胸元を彩どる二つの果実を揺らしながら、席を立った。
そして、洗い物をするべく食器を持って、シンクの方へ歩を進める。進はそんな母の後姿、
特に熟した肉の塊感が零れ落ちそうなヒップを、しげしげと眺めた。留美子は帰宅後、ぴったり
としたコットンパンツとセーターに着替えていたが、進に背中を向けた為に肉付きの良いヒップ
が無防備に晒され、尻肉に食いついているパンティラインが、くっきりと浮かび上がっている。
(ママのお尻・・・大きいな)
進は母の美尻を見詰めながら、再び股間を熱く滾らせた。彼が穿いているジーンズの中で勢い付く
若茎は、三度も精を漏らしたにも関わらず、ぴんと張り詰め男を十分に誇らせている。
544ちょっぴり:03/01/18 11:57
(まだだ、今はまずい・・・落ち着かなきゃ・・・な)
進の脳裏には、あるプランがあった。それを実行するには、まだ準備が必要であるため、
彼は逸る心をどうにか押さえて、夕食をたいらげ早々にキッチンを後にした。

そして、一週間後、進は母が再び出かけた事を確認する。
「あいつに会いに行くんだろうな・・・」
進は、見慣れない服を着た母を見送ると同時に、友人宅へ電話を掛けた。
「もしもし。和也か?僕だけど・・・。今、ママが出掛けた所だから、手筈通りに頼むよ」
進はそれだけ言い残すと、自らも出かける準備を始める。その表情はどこか楽しげで、
何故か手にしたロープの存在が、不気味な唸りを上げているように見えた。
(待っててね、ママ・・・)
進は玄関に鍵を掛けると、ロープの入ったかばんを背負い、愛用の自転車を跨ぐと、
まだ朝もやが残る街の中へ颯爽と消えて行った。

「あら?あれは、和也くん・・・?」
留美子が自宅を出て間もなく、交差点で信号待ちをしている自分に向かって、見覚えの
ある少年が手を振っている。その少年は、三輪和也と言う、進の友人であった。
「おばさーん!」
和也は進と同じ中学生にしては、恵まれた体格をしておりすでに百八十センチを越えて
いる。しかし、昔から和也を知る留美子は、彼の事を進の親しい友達と言う認識しか
しておらず、車を端に寄せて止め満面の笑みを見せる和也を、優しく見遣った。
hosyu
gu
syu
548名無しさん@ピンキー:03/01/27 08:08
あげ
549  :03/01/29 22:50
御勧めの母子相姦小説を教えてください
鬼頭の昔のヤツはよかったな
♪なんでだろう〜
552名無しさん@ピンキー:03/02/12 12:48
おすすめ

鬼頭龍一
『母』
『淫母』
『美母』
『淫母と淫姉』
『母姦』

高竜也
『母・美保』
『母・相姦秘戯』

嶋悦史 『母・媚肉解剖』
あと、
高竜也作品なら
『母と姉』もオススメでつ
ラストは母親を妊娠させた清算に母親に無理心中させられるのは評価が分かれるかもしれませぬが

露樹満
『妻は実母』
554あぼーん:あぼーん
あぼーん
高竜也なら「僕の母(ママ)」だな
引越しの際に捨てたのがもったいない
>>553
>ラストは母親を妊娠させた

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な、なんだってー!?     <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i 
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`
高竜也以外のオススメ教えてYO
鬱だしのう系以外のが(・∀・)イイ!
凌辱系で杉村春也の『英語教師・景子』の強制母子相姦。
>>558
テーマはいいものの、ちょっと2巻に収めるには話として無理があったような気がする。
しかし、あの当時にしては見事だと思う。今でも、根強いファンもいるし
<<559
コミック版の母親がいいでつ。ハァハァ
562名無しさん@ピンキー:03/02/22 02:16
天城鷹雄「熟母」「恥母」「若悶母」「未亡人肛母」いずれもサイコー。もう新作でないのかな。
今月の腐乱酢は母子は、高と牧村の2冊あるね。
内容あんまり期待してないけど。
ほしゅ
 30代前半の母親(実母・義母)と中坊ぐらいが良い。
566あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>565
メール欄にワケわからんこと書いてあげんなよ。
566みたいなマルチが来るんだから。
568これが最後か:03/03/03 13:39
閑静な住宅街にある一戸建ての部屋の中で、一人の女性がパンティ一枚と
いう艶姿のまま、全身に荒縄を打たれベッドの上に座っている。彼女は、
これほど肉感的という言葉が似合う女性もいない、というほどに成熟した
肉体を持ち、美しい顔をしていた。女の名は桂沙織。三十四歳になる一児
の母である。その沙織に正対するように、これまたブリーフ一枚という姿
で、カメラを片手に頬を緩ませる一人の少年がいた。
「ママ、撮るよ。笑って」
少年は、縛り上げられた女をママ、と呼び、フラッシュをたき始める。彼の
名は、桂和也。その名が示す通り、沙織の一粒種であり実の息子である。
パシャパシャとフラッシュの妖光が室内を照らすと、沙織は固い表情のまま
無理をして作った笑顔を、カメラのファインダーに向けた。
「う〜ん・・・表情が固いな・・・ママ、笑ってよ」
和也はそう言って沙織を窘めるが、母親であるその身が半裸で荒縄を打たれ、
息子の前で笑っていられる訳がない。彼女は乳房をぎゅうっと持ち上げられ
る様に縄で戒められ、後ろ手を取られている。おおよそ、女を辱めるだけに
取らされたこの恥辱ともいえるポーズをさせられては、いくら求められても
いい笑顔など作れる筈がなかった。
(どうして、こんな事になっちゃったのかしら・・・)
沙織は、嬉々として自分の縄姿をファインダー追う我が子を見据えながら、
先日起きた禁忌の相姦劇の事を思い起こしていた。
569これが最後か:03/03/03 13:54
「ふん、ふ〜ん♪」
その日、沙織は鼻歌混じりで夕食を済ませた後、食器を洗っていた。
すると、背後からカシャ、というカメラのシャッター音が聞こえて
くる。カシャ、カシャ、とシャッター音は連続して空を切り、いかにも
忙しげな感じであった。つい、と沙織が後ろを向くと、そこには中学に
入り、写真に興味を持ち始めた息子、和也がカメラを持って、自分を
見据えている姿がある。
「こら、和也!勝手に撮らないでって、いつも言ってるでしょ!」
沙織は照れくささもあってか、拳を振り上げ息子を諌める。しかし、和也は
「ママの大きなおっぱいゲットだ」
と、腕を上げた事で、ブラウスの前合わせをぐいと持ち上げた沙織のバスト
をファインダーで捕らえた。
「きゃっ!」
慌てて胸を両手で隠し、頬を紅らませる沙織。母子といえど、乳房の膨らみ
を狙われては敵わない。
「あはは!ママ、顔が真っ赤だ!」
「なに?待ちなさい!和也」
息子にからかわれ、沙織は大人気なくも憤慨する。彼女は、出張で家を空け
がちな夫に代わり、息子の和也をなぐさみとして可愛がっている。それは、
母子が当たり前に見せる親愛ではあるが、沙織はいくぶん和也に構い過ぎて
いるふしがあった。
(ダンナはマザコンじゃ困るけど、息子はマザコンで結構)
彼女は、心の中でいつもそう思っている。自分が生んだのだから、その所有権
は全て自分にある、とも思っていた。
570これが最後か:03/03/03 14:11
母子として月日を重ねていくうちに、沙織にとって和也はいよいよ愛らし
くなってきた。なにより、自分が血を分けてやった己の分身とも言える愛
の結晶が成長していく姿は、母親ならば堪えられない物だ。しかも、日々
の教育の成果もあり、和也の女性への憧憬は自分にあると確信している。
「ママ、大好き」
こう、言わせる事が沙織の愉悦であった。しかし、それは男女の恋慕では
無く、母親になった沙織が子供を持つ事で知った、本物の愛情である。その
ため沙織は、常日頃から女を磨く事を怠らなかった。フィットネスジムで
汗を流し、若々しいスタイルを維持し、化粧品にも気を使い、今でもシミ
一つ無い健康な肌を持っている。バストは重力に逆らい、ツン、と上向き、
ヒップの盛り上がりは自然の造形美とすら、称賛されそうなほどに美しい。
巷で流行っている補正下着など必要無し!と豪語する沙織の女体は、二十代
の女性と比較しても何ら遜色が無く、むしろ熟した色香が乗っている分、
セクシーさでは彼女に軍配が上がる。しかし、それらの努力は全て息子、
和也のためであった。
「綺麗だね、和也くんのママ」
息子の同級生が、ため息混じりによくそんな事を言う。そうすれば沙織は
ますます調子付き、自分の体を磨き上げていくのだ。これがよい循環となり、
和也が十三歳の誕生日を迎えた今でも、素晴らしき若さを誇っている。
571これが最後か:03/03/03 14:29
「いてて!ママ、大人気無いよ!」
耳たぶを摘まれ、悪戯に母の衣服越しの乳房をフィルムに収めた和也が、
そう嘯いた。そして沙織は愛憎混じりに息子を睨み付け、
「ママのおっぱいを狙うとは、太い奴!」
そう言って、和也をぎゅうっと抱きしめる。何を言わんや、沙織は息子
の事が愛しくてたまらないのだ。事あるごとに、こうやって息子との甘い
スキンシップを楽しむ母、沙織。
「そんなにママのおっぱいが恋しいか?ん?」
ぎゅうぎゅうと乳房を和也の顔に押し付け、母親の特権とばかりに子供と
の睦み事に耽る沙織は、きらきらと目を輝かせ、少年を苛んだ。
「えへへ。柔らかいね。ママのおっぱい」
和也は母の乳房の柔らかさに、幼い日々の憧憬を思い出しているようだ。
眦を緩ませ、ミルクの香りが漂う母の美乳がなんとも心地良さげである。
「むむ!まだそんな事を言うか?お風呂に入って、反省しなさい!」
沙織は反省の色を見せない和也の尻を叩き、浴室の方へ追い込む。しかし、
彼女の表情はにこやかだ。
(うふふ。いつまでママッ子でいてくれるのかしら?)
浴室へ向かう息子の後ろ姿を見遣りつつ、沙織はそんな事を考える。いつか
は和也も自分の手を離れ、他の女の物になる。そう考えると多少、切なく
なったが、せめて自分に似た女の子を好きになってよ、と心の中で悪態を
つく沙織であった。
572これが最後か:03/03/03 14:44
「ふう・・・」
家事を終え、風呂に入っていた沙織が人心地つこうと、冷蔵庫の扉を
開けている。肌は上気し、汗の玉が光っているところが、何とも悩ま
しい。着ているものといえば、バスタオル一枚という艶姿。沙織は
いつも湯上りには何も身につけず、下着による戒めを嫌っている。
そんな彼女が、風呂で流した水分の補給をしようと、冷えたビールに
手を伸ばし、前かがみになった所で背後からシャッター音が聞こえた。
「はっ!」
慌てて沙織が振り向くと、そこにはカメラを持った和也の姿がある。
しかも、表情がゆるゆるに緩んで、湯気が立ちそうなくらいに頬を赤ら
めている。おそらく、沙織が前かがみになった瞬間にバスタオルが捲れ、
ヒップの割れ目があからさまになったのであろう、いや、もしかすると
それ以上に恥ずかしい場所が、見られたのかも知れない。
「見たな!ママの大事な所を!」
沙織が和也に掴み掛かった。カメラを奪おうとしたのだ。
「見てないよ、ママ」
和也はカメラを高く上げ、覆い被さってくる沙織の手から、懸命に
逃れようとする。その様が、いかにも沙織の秘部を見て、カメラに
収めましたと白状しているような物であった。
「嘘おっしゃい!カメラをママに渡しなさい!」
沙織も必死だった。何せ、自分の大事な所がフィルムに収められて
しまったのかも知れないのだ。ただのスナップ写真の類とは訳が違う。
573これが最後か:03/03/03 14:57
「お・・・落ち着いて、ママ・・・」
押し合い圧し合いしているうちに、沙織の体が和也にしなだれかかった。
すると、なにかのはずみで沙織の体を包むタオルが、はらりとキッチンの
床に落ちてしまう。
「!!!」
ぶるんっと乳房が揺れる様が、自分でも分かった沙織は、慌てて胸を両手
で隠し、その場にしゃがみ込んだ。
「み、見てはいけません!」
全裸を晒した事で、母親としての威厳を失ったかのような錯覚を持った
沙織の口調が、急に厳しいものになる。しかし、和也は怯む様子も見せず、
「シャッターチャンス!」
と言いながら、全裸のまま蹲る母親の艶姿をカメラに収めていった。
「やめて!こんな所を写さないで!」
カシャ、カシャ、と連続して切られるシャッターが、沙織の淫姿をフィルム
へ焼き付ける。その機械音が沙織にとっては恐ろしいほど、冷酷に聞こえた。
「やったあ!ママのヌードを撮ったぞ!」
あらかたフィルムを使い切った所で、和也が自室の方へ逃げて行く。すると、
沙織は落ちていたバスタオルを拾い、きゅっと体に巻きつけると走り去る息子
の後を追う。
「ま、待ちなさい、和也。本当にまずいのよ、写真は・・・」
もし、誰かに見られたら・・・と、沙織の脳裏に穏やかではない妄想が過る。
局部を接写され、ヌード姿まで写されては、どんな言い訳もきかない。
574これが最後か:03/03/03 15:09
和也が自室へ入り、扉を閉めようとした所で沙織はついに追いついた。
ぐい、と首根っこを掴み、和也をベッドへ押し倒す。
「こら!ママの言う事を聞きなさい!」
「わあ!参りました。降参!」
沙織が和也を押さえ込み、カメラを奪う。
「まだ和也には負けないわよ、ママは!」
和也に馬乗りとなり、はあはあと肩で息をしながらそう叫ぶ沙織は、
下半身を密着させ、バスタオルの前をはだけさせている。豊かなバスト
も悩ましいへそから下の部分、女にとっては最も恥ずかしい場所までも
が、あからさまとなっていた。
「おっとっと・・・」
沙織は慌ててバスタオルの前合わせを閉じ、己の艶姿を見上げている
和也の視線を遮った。いくら親子でも、見られてはいけない場所がある。
「ママ・・・」
和也の息遣いも荒い。それは、追いかけっこで乱した訳では無い事が、
彼の下半身から伝わる熱気で、沙織も気がついてしまった。
(か、和也・・・あなた、おちんちんが・・・)
大きくなっている、と沙織は認めてしまう。事実、下半身同士を密着
させた張本人は自分であり、今は全裸に近い有り様だ。沙織はこの気まずい
雰囲気を打破しようと、妙案をひねり出そうとする。
575これが最後か:03/03/03 15:19
(どうしたら、いいものやら・・・)
空気がまるで固体になったかのように、重い。ぴりぴりと張り詰めた
室内で、動くこともままならない沙織。その時、和也の手が沙織の豊満
なバストにひたり、と添えられてしまった。
「!!!」
ふうっとため息をひとつ。沙織は、この展開に危機感を感じている。和也
の表情を見ると、いつもの母親を慈しむ素直な顔が、はっきりと異性を
陵辱したいという、男の欲にまみれた顔つきになっている。
「ママ・・・」
「い、いけないわ・・・和也・・・」
そうは言っても、ママ、と自分を呼ぶ和也の顔は、愛しい我が子の物に
相違無く、これまた沙織を悩ませる。しかし、和也の手は確実に母子の
一線を超えようとする、淫らな手つきに変わってきている。ここで沙織
は、逃げる決断をした。
(この場は一旦、逃げよう・・・それで時間をかければ、和也の頭も冷えて
元通りの母子に戻れるはず・・・)
そう思うと、沙織は和也を振り切るように、立ち上がろうとする。が、しかし。
「ママ!」
沙織が立ち上がるより早く、和也の手が沙織の腰を掴み、彼女をベッドに
寝かしつけた。
576これが最後か:03/03/03 15:40
「いやあッ!離しなさい!」
ベッドに突っ伏したまま、暴れる沙織を今度は和也が馬乗りになった。
背を向けている分、先ほどよりも沙織の体勢は分が悪い。
「ママ!ママ!」
そうこうしているうちに、和也が沙織の背中にキスの雨を降らせた。背中
から首筋にかけて行われる息子からの口唇愛撫に、母親は一瞬女を見せる。
「ほうっ・・・」
がくり、と体の力が抜けた。特に首筋に這わされた和也の唇が心地よく、
沙織の性感帯をキャッチされてしまったのだ。
「や・・・めて・・・和也ぁ・・・あ・・・あ・・」
ベッドのシーツを引っつかみ、愛息子から受ける愛撫に耐えようと腰を
一瞬浮かせてしまった沙織は、たっぷりとしたバストへ手の侵入を許して
しまう。
「ヒイーッ!」
形が変わるほど強烈に乳房を揉み込まれ、双丘の先端にある乳首までをも
摘まれた沙織は、女泣きに泣かされる。和也は母の体を抱きかかえ、乳房
の柔らかな感触を思うが侭に愉しんでいく。
「ママ!」
ぎゅうぎゅうと乳首を捻り上げ、乳汁を絞り出さんとする和也。目は血走り、
まるで早馬のような、荒々しい形相になっている。
「駄目よ!駄目!ああ・・・和也」
背を起こし、気色ばんでいるであろう息子の顔を、見ようとする哀しい母。
しかし、猛り狂った少年の情欲は、そんな沙織の行動を簡単に戒めた。
「おとなしくするんだ!ママ!」
ぐい、と和也が沙織の黒髪を掴んで、頭をぐらぐらと揺さぶった。沙織は、
息子から受けた暴力にひい、と声を絞り出し、ただ泣くばかり。
「ひどい事しないで・・・和也・・・」
「じゃあ、おとなしくしてて。動いたら、もっとひどい事するからね」
母を窘めることに成功した和也は、ズボンのベルトをカチャカチャと鳴らし、
肉の凶器を引きずり出そうと画策する。
577これが最後か:03/03/03 15:54
かさっと衣擦れの音が室内に響くと同時に、沙織の恥部に滾った肉傘が
あてがわれる。それが、愛息子のペニスである事に疑いの余地は無い。
沙織は全身が粟立ち、ガクガクと震えが走った。
(犯されてしまう!それも実の息子に!)
ひりひりとした緊張感が、室内を満たしていく。この時、最後の一線だけ
は超えてはならないと、沙織が腰を捩って脱出を試みようとした。
「やめ・・・あうッ!」
やめなさい、と言おうとした沙織の言葉が、切ない喘ぎ声に変わる。皮肉
にも、腰を捩った事で女陰の入り口付近をさ迷っていた和也のペニスが、
彼女の花弁を開かせてしまったのであった。
「うああ・・・やめ・・・なさ・・い・・ぬ、抜いて・・・」
ぬるり、と女孔を穿つ息子のペニス。その男肉は沙織の媚肉を真っ二つに
裂くかのように、ぐいぐいと奥底にまで侵入していく。
「ママぁ・・・気持ちいいよ・・・」
ペニスが子宮口を叩いた所で、沙織の体が崩れ落ちる。もう、駄目だ、と
諦めの境地に堕ちた美母は、大粒の涙をこぼす。
(もう、母子じゃいられなくなっちゃった・・・)
ずん、とまるで肉の杭を打ち込まれたような感触を得た沙織は、シーツを
ぎゅうっと掴み、低いため息を漏らした。腰に痺れるような振動があるのは、
女肉を分け入られ、生々しく犯されたがための衝撃か。
578これが最後か:03/03/03 16:14
「うう・・・ママぁ・・・ママぁ・・・」
和也が腰をゆっくりと前後させると、沙織の体はぴちぴちと海老のよう
に跳ねる。ぐいぐいと掻き分けられる膣肉が悲鳴を上げているのだ。
「いやあ・・・和也・・・ママ、壊れちゃう・・・」
ペニスが抽送されるたびに、女肉はこれでもか、と広げられ、沙織の女
を責める。如何な熟女といえどもこの凶器には敵わない。ぽろぽろと涙
を流しながら、犯される沙織。その姿には最早、母としての威厳も理知
も完全に奪われ、ただ女を嬲られていく牝犬そのものであった。
「うっ!」
挿入して一分にも満たないうちに、和也は己の欲望を母の胎内へ注ぎ込
もうとする予兆を見せる。情けなくも腰を嘶かせ、沙織の腰をがっしりと
掴んだ。そして・・・
「!!!」
びゅっと最初のひとしきりが飛び出ると、どくんどくんと樹液の放出が
始まった。しかも、それは自分が通ってきた胎孔へ、である。
「ヒイイーッ!ダメッ!ダメーッ!」
息子の子種を仕込まれた、と気付くや否や、沙織は半狂乱となり、体を
弓なりにさせる。しかし、完全に固定された腰は捩る事も捻る事も、まして
や、しっかりと膣肉に食い込んだ和也のペニスを抜く事は、不可能であった。
「ああ!」
愛息子の精液を受精した沙織は、シーツへ突っ伏して声を殺して啜り泣く。
禁忌の相姦劇に、心が張り裂けそうになり、狂ってしまいそうだった。
「ママ・・・凄く綺麗だ・・・」
今だ、美母の膣孔を己のペニスで刺し貫いたままの和也が、彼女の体に
覆い被さり甘く囁く。しかし、沙織は深い絶望感の中でこう呟いた。
「終わりよ・・・何もかも・・・」
579これが最後か:03/03/03 16:48
しかし、それは沙織の杞憂として終わる。何故ならば、彼女は実の
息子に牝奴隷としての誓いをさせられてしまったからだ。和也は、
実母を数度に渡って犯した後、交わっている所をカメラに収め、沙織
に服従を誓わせてしまう。
「ママは、僕の牝奴隷になるんだ。拒否権はないんだよ」
「・・・はい」
理性ごと犯された沙織に、冷静に考える術など無かった。ただ惨めにも
犯され、写真を撮られた事で抗う気力など失せていたのだ。それから、
二人の関係はより近いものになる。

「ママ、笑ってよ」
街に宵が深まったころ、一組の母子は閉ざされた部屋の中で淫らな戯れ
に、その身を焦がす。淫母、沙織は完全に息子の和也を受け入れる事に
した。彼が望めば、どんな淫らな事でも受け止めてあげよう、そう思って
いる。そして、和也は・・・
「ママ。浣腸してもいい?ママがウンチする所が、見たいんだ」
相変わらず無邪気に沙織を辱めていた。
「いいわよ。ママは和也の物なんだから、どんなエッチな事をしても・・・」
ふっと沙織が微笑みを浮かべる。その瞳には、どこか母性を感じさせつつも、
愉悦に身を委ねる淫女のような、様相が漂っていた・・・・・。
おつかれ〜
581名無しさん@ピンキー :03/03/11 10:20
hosyu
がぎゃ
583あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>581
>>582
dat落ちを理解してない、あげ厨のヤツと
よく意味がわからんヤツが来たなぁ。
585名無しさん@ピンキー:03/03/14 10:58
現実に父が亡くなって、母が異常にきれいになって息子は
高校生なのに妙にスッキリした顔で大人びた感じの親子が
いるのですが、小説のようなことがあるのかもね。
おお、なんという素晴らしいことだ!!
586あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>585
現実と妄想の区別がつかないんですね。
一度、病院に逝ったら(w
585の例がそうかはともかく、母子相姦が現実に存在しないわけではないのだが。
というか親子関係に潜む病理の表れとしてはそれほど珍しいものでもない。
各種統計や精神科医や児童相談所なんかの報告、フォーラムの記録なんかに現れているとおり。

現実を認識できてないのは587の方では?
ここは告白するスレでないし、単にエロのシチュとして理想化されたフェチの
ひとつ程度に考えるのがベターなんじゃネーノ?
でも、確かに年上好きは増えていそうだ罠
>>588
こういう知識人ぶって、統計や医学的資料を
挙げてくる人間が現れると、必ずといっていいほど
話題が変なトコに行く。そういう類の話は研究所の
学術的な話をする掲示板があるのでそちらへ行くか、ちがう
板でやってください。
スレ違いになってきますから。
>590
問題が違うだろ。
小説について語る板で現実が〜妄想が〜とか騒ぐアフォが悪い。
単なるエロ妄想の形だろ。ママ=美人で優しい熟女という架空のフェチの形が
なぜ分からないのかと(略
>>585-592
これら一連のスレについての話はもう止めにして、
また仕切りなおしましょう。
下手したらスレが荒れかねないから、もうこの辺りで
やめようよ。
そうですね。
>>594
ところでメール欄の変なのは何?
お前、前にも注意されてなかったっけ?
メール欄に変なのを書いて、あげてウザイ広告かなんかを
呼び込んで。
文字化けなんかじゃないだろうし・・・。
一体何なんだ?何かしたいのか?
『ママと… 僕が獣になった夜』 皆月亨介
読まれた方いらっしゃいますか?
どんな感じの話か教えて頂けるとありがたいのですが…
マドンナメイトなのでちと不安です。
>>596
いい!最近の母子小説では白眉。
といっても陵辱気味で愛情は全くといっていいほどない
けどね。大枠のストーリーを簡潔に書くと、母に思いを
寄せる主人公が、再婚すると言う母を自分の物だぁと陵辱
する話。お約束の息子のオナニー手伝いや主人公と後輩の
SEX中に母が偶然入ってくる場面や母が再婚しようとしている
男の子供を身ごもっていたりの場面もある。そしてきわめつけは
まだ小学生の次男のを咥えながらバックから長男にされる最後の
シーン。これはすごいよ。お勧め。
598名無しさん@ピンキー:03/04/02 12:16
>>597
 読んでみますわ。
599名無しさん@ピンキー:03/04/05 14:16
このスレで書くといろいろ問題があるかも知れんけど
おれは最近マスターズの「息子の嫁」読んでる
母子姦ものに通ずるエロスがあると思うんだが
どうだろう?
601名無しさん@ピンキー:03/04/08 04:32
いいスレ見つけた。
天城鷹雄と扇伸之助は同一人物だと思うのだけれど、
詳しい方いらしたらなんでもいいから教えてください。

やくざの秘密組織というような突飛なものではなく
タダの不良やろくでなしの暴力やSEXテクに屈服してしまい
(暴力や野卑さの表現が巧い)、
背徳の性を極めてしまう母子=というシチュエーションがツボにはまるんですよ〜。
キャラが立ってるというのか何度読んでもおもしろい。
3〜4年も新作が書かれてないのは残念。
このスレ読んで、作品のタイトルを目にしただけでボキーしてしまいマスタ。(w
北山悦史の新刊短編集「ソドムの淫楽」良かった。
(コスミック文庫とか言うマイナーなところから出てるので扱ってない書店もあるかも)
全8話で最初の話のみ鬼畜系。残りは和姦(多少強引なところもあるが)。
母5割、姉3割、その他親戚2割、という感じ。
この人の肉描写はなんかツボなんだよな〜
ただ、この人の作品はよく行為の途中でフェードアウトするような終わり方をする。
今のままでも十分抜けるけど、できれば最後までちゃんと見たい…

  第5話「生みの穴と育てのアナ」というタイトルにワラタ
>>601
あげ厨+単発質問くんは何処かへ逝ってください。
それにそんな質問はフランス書院スレにでも
逝って聞いた方がいいんじゃない?
2ちゃん初心者か?
(´-`).。oO(甘え系とダーク系ではどっちが人気なんだろう?
>>605
俺は断然甘え系ラブラブ系。でも少数派なのかな…
俺も甘え系。でもダーク系でもいいものは(・∀・)イイ!!
息子以外の野郎が絡むのはちょっと好きになれないな…
609名無しさん@ピンキー:03/04/09 20:40
>>608
 そうだね、おれも母×息子だけが良いかな。
 でも結局のところ女と絡むのはムスコだがなwww
610あぼーん:あぼーん
あぼーん
Cafestaは、日本最大のコミュニケーションポータルサイト
ネット上で自分自身のキャラ「アバター」を作って楽しくコミュニケーション
無料登録で、もれなく商品券とメールアドレスが貰える!!
http://camellia16.%66c2web.com/cafest.html
広告多いな〜
>>609みたいにあげてるのがいるからねぇ〜。
DAT落ちを理解してないのか、変に自己主張してるのか・・・。
ホント、何であげてるのやら・・・。
>>599みたいな訳わからん書き込みのヤツもあげてるし。
メール欄にsageじゃなくて訳わからんこと書いてあげてるのも
いるし。
いいかげんに、あげて広告を呼び込むのはやめて欲しい。
>>609
山田君、座布団全部持っていきなさい。
615名無しさん@ピンキー:03/04/11 11:44
>>601
天城鷹雄はけっこうトシみたいで、もう新作は出ないんじゃないですか。残念ですが。扇紳之介ともども、読めなくなるのは寂しい。天城の「恥母」「若悶母」なんか誰かマンガにしてくれないものか。
616名無しさん@ピンキー:03/04/11 11:45
http://adult.csx.jp/~h_adsl/
↑ADSL・光ファイバー入れたら見てみて。
アダルトビデオの配信してます。
上手く見れたら教えてください。
>>615
誰も答えてくれないからって自作自演すんなよ(w
618オレが601だ:03/04/12 01:14
自作自演じゃないぞ。
>>615
レスありがとうございます。
このスレは陰気で粘着質な常連に支配されているみたいなんで様子をみてたんですよ。
E-mailの欄に「sage」といれて書きこむと名が紫色で表示されて
スレッド一覧上の位置が変わらなくなるので「目立たなくて良い」というのが
>>617>>613の考えなわけですが、
他者をなじって支配することだけがこいつらの目的なのだと思います。
おそらく現実世界でも変質者なのでしょう。
無視するのが良いと思います。

age進行あり、広告は無視、という並の状態を我慢して風通しをよくしたほうが楽しいのでは>>ALL。
>618
ここはage、sageの議論をする場ではない。
小説書かんのだったらとっとと去れ。
620名無しさん@ピンキー:03/04/12 01:38
>>615さんにわかっていただければよいのよ。

紳士(^^)。
>618
何が言いたいのかよくわからんのですが。
>>618
多分、自作自演とか言われたんで怒ってるんだと
思うんだが、618での書き込みはよくないと思う。
というか、少し意味が不明。
>E-mailの欄に「sage」といれて書きこむと名が紫色で表示されて
>スレッド一覧上の位置が変わらなくなるので「目立たなくて良い」
って書いてるけど、sage進行が多くのスレで推奨されてるのは、上
がれば自動で書き込まれる宣伝がウザイからなわけで、別に目立たなくて
良いっていう意味ではない。

623622:03/04/12 01:54
それに、
>このスレは陰気で粘着質な常連に支配
>他者をなじって支配することだけがこいつらの目的なのだと思います。
>おそらく現実世界でも変質者なのでしょう。
なんて書き込みは、やはりよろしくない。
620で紳士なんて書き込んでる割りには、全然紳士じゃないよ。
様子見をしてたとか、以上のような書き込みをみるかぎり、「陰気」
「粘着質」「変質者」なのは、むしろあなた自身のような気がする。

624名無しさん@ピンキー:03/04/12 02:01
う〜ん、コメントが付くとは思わなかった。
>>615さんに義理を通したかったんだ。お許しあれ。
「陰気」なのはここの書き込みに感化されたんだと思う。
なんか思いっきり自己厨なのが入ってきてるね。
春だなぁ。
陰気とか言ったり、一連のレスのsage進行で来てるのを
無視したりする。
そんなんだったら、601、618、620、624で書き込みしてる
お前は、もうこのスレに来ないほうがいいんじゃない?
来ても荒れるだけ。それに、素から陰気なお前の性格が、余計に
影響されて、もっと「陰気」になるだけだと思うよ(w
ね、紳士くん(w
お前はほんとうに陰気だ寒気がするよ。
どうせ子供だ。
よしんば実際には子供じゃなかろうと精神的には子供だ。
相手にするな。
622、623の書き込みに禿胴。
風通しをよくするためにとかであげられて広告が
来たら目ざわり。いちいちあげなくても、スレ検索
くらいはできるでしょ。だから困らないとは思うんだけど。
ところで、627は誰に対してのレスなの?
風通しをよくしたいならファンでも増設しとけば。
まぁよくなるのはスレじゃなくてパソコンだがな。




とか言ってみる。
631山崎渉:03/04/17 16:00
(^^)
216.73.176.146 , ip-216-73-176-146.hqglobal.net , ?
632山崎 渉:03/04/20 04:35
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
ぬるいのは>>631
だれか書いてくれないかな
マドンナ、フランスと出揃ったけどいいのあった?
>>635
今月は両社とも母子作品はナシ。
叔母、姉ならあるんだけどね。
最近はいいネタないね
638名無しさん@ピンキー:03/05/11 00:39
ガツンとくる作品は全く見かけなくなりました。
久々にいい作品見つけますた。
ttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/celis/a_novels/renbo.txt
640あぼーん:あぼーん
あぼーん
641あぼーん:あぼーん
あぼーん
hosyu
ニューロマンコレクションの『母〜haha〜』の発売日が待ち遠しいですな。
644山崎 渉:03/05/22 04:59
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
645名無しさん@ピンキー:03/05/22 10:55
保守
646山崎 渉:03/05/28 13:23
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
647名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:40
>>643
半数近くが義理もので激萎え。
頼みの綱の田沼淳一も肝心の母子よりもそれを操るよその姐チャンの方が
目立ちまくってウザかったし…
>>647
あげんなよ。
また広告とか山崎が来るだろうが。
誰もウザイ広告とかムカツク山崎を見たくないだろうし。
649名無しさん@ピンキー:03/06/01 12:35
http://members.tripod.com/bottomk/sub2.htm
一時期閉鎖されていたけど、小説のみ再開。
650あぼーん:あぼーん
あぼーん
651名無しさん@ピンキー:03/06/01 22:23
age
652あぼーん:あぼーん
あぼーん
653名無しさん@ピンキー:03/06/02 20:43
>>649
眩暈がするわ
654あぼーん:あぼーん
あぼーん
655名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:19
mm
656名無しさん@ピンキー:03/06/05 17:19
【sage原理主義者(sage厨)とは】
“sageが2chのデフォルト”との狂信的信念(脳内ルール)を持ち、スレの1でsage進行を規定したり、
メール欄にsageと入れない人を罵倒し追放しようとする人たちのこと。

【sage厨の特徴】
1)sageないと荒らされるとの強い妄想を抱いている。反論すると自作自演で荒らすことあり。
2)sage書きを他人に命令する権利があると信じて疑わない。sage/非sageは個人の判断で使い分ける
 べきだと諭す人を“age厨”と罵り聞く耳をもたない。 
3)公共掲示板であることを理解せず、ひたすらスレを閉鎖的オタスレとして囲い込んでいる。
4)sageないレスは、内容にかかわらずすべて“age荒らし”と脳内変換する。
5)いくらかみくだいて説明してもこのスレの趣旨を理解せず、“荒らし依頼スレ”として
 削除依頼し、却下されても懲りずにまた出す。偽スレを立てまくって妨害する。

参考スレ
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1054373827/l50
657あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>656
広告が入るのも事実なので、お前が働きのいい削除人になれば
みんなも安心してageれるだろうw

神のSSの途中に広告や荒らしが入ったときの鬱さを思えば(略
>>658
前に風通しをよくするためにage、広告は無視したらいいと
ほざいていた自称紳士くんが、偶然に別の板でageスレを見つけて
これ幸いと復讐をしてきたんじゃないの?
ageたせいで早速に広告がきてるし。
656は新型荒らしと見ていいのか?
黒子委員の部屋に母子小説がうpされたそうだ。
ほしゅ
ほしゅ
663あぼーん:あぼーん
あぼーん
664名無しさん@ピンキー:03/06/15 20:45
98はどこ行った?
神がいないとこのスレはだめぽ・・・
正直姉スレみたく漫画&小説で統合したほうがいいよ。
669あぼーん:あぼーん
あぼーん
673あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>667-677
あほみたいに片っ端から貼るな。
ググるだけなら厨房でもできる。
氏ねや、厨房。
研究所にあるワンダーマムっていう海外風の作品がおもしろかった。
>>679
同意。あれは抜けたな
>>679
あれはあんまり背徳感がなかったんで抜けなかった。
ってか、最近のあそこの小説は外人モノばかりの気が
する。ま、別にいいんだけどね。
ジャンルよりもあの濃厚さに(;´Д`)ハァハァしたな。
日本を舞台にあんな作品があればな・・・
研究所とはいったい・・・?
>>683
近親相姦、研究所で検索してみれ。
ヤフーでもググルでもすぐ出てくる。
聞く前にまずは検索してみろ、それぐらいは
できるはず。
どうもありがとうございます。

研究所 ワンダーマムとか 研究所 エロ 小説とかで
検索しては見たんですが不首尾で・・・・。
もっと修行してみます・・・。
>>685
もう見つけれたと思うけど・・。
近親相姦をいれないと検索できないよ。
この「近親相姦」という部分が肝心(w)
そういえば、ケンケンとかいうのがいたな…
あれはちょっと色気やフェロモンがたりないな。
なんかおふざけの延長みたいな気がした。
ケンケンはサイトはやめちゃったんだろうね
更新してない…
一般小説で母子相姦描写のある小説はないものかと。
なんか知ってる人いる?
>>690
『狗神』はわりとメジャー?
映画化されたし。

でも親子と知らずに・・・のパターンなんだよな。
ワンダー・マム更新されてるな。
もうワンダーマムの話はいいよ・・・。
694あぼーん:あぼーん
あぼーん
695あぼーん:あぼーん
あぼーん
69650197:03/06/29 09:08
ほしゅ
ほしゅ
699名無しさん@ピンキー:03/07/05 22:59
トン、トン、トン、トン…
足音がする。
階段を昇って来る。
トットットットットットット
階段から俺の部屋の前までは彼女の歩幅で丁度7歩。
コンコンッガチャッ
「尚?洗濯物持って来たわよ。」
ノックの音がしたかと思うと尚の“な”と“お”の間位にはもう、扉が開かれていた。
エプロン姿で、片手に俺の洗濯物。俺は、それを受け取りながら口を開いた。
「返事してから入れって言ってんだろ!」
「何言ってんの。親子の間で水臭い。」
少し眉をしかめながら言う。
「オレがもしオナってたらどーすんだよ!」
「止めなさいよあんたそんな昼間っから。」
呆れた様に言うから、逆にこちらが焦ってしまう。
「い、いや、例えばの話だけど…。」
「大丈夫よ。」
自信満々だ。
「なんで。」
「あんたのちっちゃいのなんて、母さん昔から見なれてるもん。
それより勉強してた方が驚くわね。」
「あっコラ待て!」
“ふふっ”と不敵な笑いを残しこちらが言い返す前に部屋を去っていった。
そしてまた、オレは軽やかな足音が小さくなっていくのを聞いていた。
sage忘れた…。鬱。しかもオレと俺がごっちゃだ…。

足音が完全に遠くなってから、一つため息をつく。
俺はおかしくなってしまったんだろうか。
前はこんなんじゃなかった。窮屈そうにしている息子を取り出しながら考える。
好きモノの親父がフロなんかでヤッたりするからだ。
そして母さんがオレの名前を口にしたりするからだ。
「尚…尚が…尚ッが、来たらッアッァッど、どうすッんっんぁっのっっ!」
今でも母さんの喘ぎ声が生々しく耳に残ってる。
フロ場に反響する声。今まで聞いた事も無い母親の声。
女の、声。
「もう寝てるよ…。」
低い声と荒い呼吸音。水の音。液体の音。
母さんは、声を立てまいとしているんだろう。
抑え切れないその声は、一層艶めかしかった。
多分、時間にしたら1分…いや、30秒も無かったのかも知れない。
我に返った俺は足音を殺しながら逃げる様に部屋に帰った。
その夜から、俺のオナニーには罪悪感が加味されるようになった。
そして、今も。
お。キリ番ゲット。てか30分もかけて何書いてんだかな。暇人だな。

俺は母親の裸体をきちんと見た事が無い。
ま、当然と言えば当然か。最後に見たのは多分小学生低学年といった所だろう。

飽きた。
>>701
>>飽きた
とすると、もうこの小説は終わりですか?
そんなぁぁ。残念です。折角新たな神降臨?と期待させて
いただいたんですが。
>>699
>>700
楽しみに待っている者もいるので是非、続きをお願いします。
飽きたと言いつつ。暇だからな。

あれから10年位は経つからな。
体型も崩れてはいるだろうし何しろ記憶自体があやふやだ。
だが記憶の中の母さんの身体はなかなかのものだ。
色白だし、胸もあった気がする。デブでもないし。
てか俺、胸揉んだ記憶があるぞ。あんまり感触をよく覚えて無いのが口惜しい…!!
でも柔らかくて気持ち良いねぇ。って触らせてもらったんだよな。確か。
やべ。また勃ってきちまった。
母親をズリネタにしてるって背徳感は俺の海綿体によく効くみたいだ。
同級生の女のコをネタにしてる時より随分と早くイッちまう。
この頃毎日ヌイてる気がするな。
茶でも飲もうと台所に行くと、母さんは夕飯の支度をしていた。
そういやそろそろそんな時間か。グラスに茶を注ぎながら聞いてみる。
「今日の夕飯何?」
「から揚げと肉じゃがよ♪」
微妙な組み合わせだな…と思ったが、肉じゃがは好物なので黙っておいた。
母さんは小皿に肉じゃがの汁を入れ、味見をし、小首をかしげている。
「尚、ちょっと味みてくれる?」
そして今まで自分が味見をしていた小皿を差し出してくる。
俺はわざとさっき母さんが味見をした、ほんの少し口紅が移った場所から汁をすすった。
「良いんじゃねーの?」
味なんか分からなかったが。

夕食はすぐ出来あがりそうだったからそのまま待つ事にした。
誰かが継いでくれても全くかまわんのですが。むしろ継いでくれ。

母さんはいつも楽しそうに夕食を作っている。
今も、また味見をして少し考えたり
から揚げで油が跳ねるのを少し嫌そうにはしているが楽しそうだ。
肩を少し越した軽くウェーブがかった髪は栗色。
細い肩。少し胸元の開いた服からは鎖骨が見えている。
いい年して…とは思うんだが、白いエプロンには控えめなレース。
そのエプロンを腰の所で結んでいるので
ちょっと胸と、腰と、尻のラインを強調している感じがする。
胸は、見た感じ垂れている様には見えない。
腰は、くびれと言うに相応しい、のかな。
尻は、ちょっと大きいか?俺産んでるしな。
改めて観察してしまう。じっと見ていると、視線に気付いたのか
「何?」
母さんが怪訝そうに聞いてきた。
俺は嫌な汗が出るのを感じながらもなるだけ平静を装いながら返す。
「母さん、またちょっと太った?」
「尚…また、ってどういう意味かしら?母さん、肉じゃが焦がしちゃいそうよ?」
「ハハウエにオカレマシテハホンジツモジツニオキレイデイラッシャイマス」
「はいはい。ちょっと、出来あがったものから運んじゃって。」
俺が席を立った時、ちょっとしたハプニングが起きた。
バヂバヂッという音と
「あ。きゃっ?」
母さんの短い悲鳴。
母さんと母親がごっちゃだな…。しかも に が変換忘れか。鬱。

「何してんだよ!」
「大丈夫よ。ちょっと失敗。」
たまにこういうドジをやらかすんだ、この母親は。
どうやったら隣のコンロの油に肉じゃがのじゃがいも放り込められんだ?
「さっさと冷やせよ!」
油が手にかかってしまったみたいだ。
母さんの手首を掴んで強引に引き寄せる。
火傷は水道水にさらすのが一番。母さんが教えてくれた事だ。
「大丈夫だって…」
母さんはそう呟いてるけど、白い手の甲に5百円玉大位の赤味が出ている。
「尚、火止めといて」
言う瞳には痛みでうっすらと涙が浮かんでいる。
火傷は跡が残ったりするほど酷くは無さそうだ。
安堵すると同時に常には無いしおらしさについ、興奮を覚える。
俺は折角掴んだ手首を離さず火を切った。
その後、しばらく無言が続いた。
「ありがとう。優しいとこあんじゃない。さ、夕食食べましょ。」
最後に母さんはそういって切り上げた。
今夜の夕食の味は、結局よく分からなかった。折角の肉じゃがだったんだが。
だが肉じゃがには感謝している。ナイスハプニング。ナイス肉じゃが。
707ありがとう三太夫:03/07/06 02:20
誉められて育つタイプだからどんどん誉めてやってくれ。てか誰かに続きを書いてもらいたい所存。

夕食を食い終わったら即座に部屋に篭った。
俺、ほんとにヤベー。
再び激しい自己主張をする自身の鎮火に励む。
掴んだ手首は細かった。
昔はあの手に平手で殴られたりして、怖かったもんだが。
今見てみたら、なんだあの手は。細っこい手首。華奢な指。
白い肌に青い血管が透けて見えていた。
家事をしているだけあって、爪は短かったがキレイに揃えられていた。
薬を塗ったら、火傷に染みるのか手がひくんッて、震えた。
この腕で、肩を、頭を、抱きしめたりすんのか?
この手で、ブツを握ったりすんのか?
この指で、爪起てて、背中に傷つけたりすんのか?
妄想が止まらんかった。
フロに入ったら入ったで、今まで考えない様にしてた事が今夜は止まらない。
スイッチがはいってしまったみたいだ。
俺ヤバイって。マジで。
明日の予定?銭湯行く事だYO!

何でだよ…。俺は憤りさえ感じていた。
俺が風呂に入ろうとしたら、母さんが入ってやがる。
頼むからこれ以上俺を刺激するな。
線を越える事なんかあり得ないって思ってたんだ。
そんな事考えた事も無かったんだよ!
でも、思ってたより簡単に越えちゃいそうなんだ。
こんな線、越えるの簡単なんだって、思えてきてるんだよ…。
風呂の中から、鼻歌と、シュッシュッと身体を洗う音が微かに響く。
今、どこを洗ってるんだろう。
そんな事を考えかけて、慌てて凝視していた風呂場のドアから目を逸らす。
そして脱衣所で目に入ったのは洗濯籠。
俺はつい生唾を飲み込んだ。今日、母さんが着ていた服一式が入ってる。
我知らず、手が伸びる。伸ばした手が目に入った事で気付き、反射的に引っ込める。
もう一度唾を飲み込む。風呂場の中の様子に耳をそばだてる。
今はシャワーの水音が聞こえている。
しばらく出てくる気配は、無い。
今度は意識的に手を伸ばした。
腕が震える。心臓が飛び出しそうだ。
709やっぱりバカだ:03/07/06 03:56
改行が多過ぎますって言われた。何行まで書けるんだ?

手にとって、眺める。
さっきまで母さんを包んでいたほのかな桃色のシャツ。
さっきまで母さんの下半身に巻かれてた柔らかいクリーム色のスカート。
顔を近づける。嗅いでみる。
香水の甘い香りと汗の混ざり合った匂い。
母さんの…。
目を閉じて、香りを胸一杯に吸い込みながら思いきり抱きしめた。
それから、もう一度籠に目をやると。
ある。
ブラとパンティとキャミソールと。
息が荒くなるのを止められない。
怒張が抑えつけられて痛い程になってしまっている。
手を伸ばしかけた時、キュッ。という音が聞こえた。
シャワーの音が止んだ。母さんが出てくる。
慌てて服を元あった通りに戻した。
「尚居るの?出たいんだけど。」
自分の心臓の音がやけに大きく聞こえる。汗がベタつく。
「…あぁ。」
すりガラスの向こう側で、母さんが立ってる。
すりガラスでぼやけてる体のライン。
でも、女の身体のラインだ。
でも、母親だ。
母親の中に女を見いだしてしまう息子。好きな展開です、続き頑張れ!
うう、ありがとう!
保守してる甲斐があったよ(つД`)


期待に胸と股間を膨らませながら、お待ちしてます。
ガンガッテください
やっぱ飽きちゃったのかなぁ・・・・。



と言いつつも、待ってますよ〜ってことで、保守。
ほしゅ。
715名無しさん@ピンキー:03/07/12 13:55
実はこちらの皆様にご相談に乗っていただければと思いまして初めてお便りいたしました。
以前より、我が家の近所では下着泥棒が頻発いたしております。気味が悪いとは思いつつ、それほど気に掛けてはいなかったのですが、長崎の事件の報道を見るにつけ、同年代の中2の息子の事が気になり始めました。
それで、まさかとは思いながらも息子の部屋を調べてみました。すると、なんと息子の机の引出しから出てきたのは私自身の下着ではないですか。その時の気持ちといったらなんと表現してよいものやら。息子が何をを考えているのか私は真っ暗な闇の中に放り出された気分でした。
それでも、何か手がかりでもと息子のパソコンを立ち上げて見ました。最近使ったファイルを開くとそこに映し出されたのはヌード画像のオンパレード、しかも全て、いわゆる、熟女。
更に探すと漫画のファイルのオンパレード。しかもよく見ると、どうやら全てが母子相姦物。
そのとき初めて私は私の息子が、いわゆる“マザコン”である事を思い知ったのです。
正直悩みました。何日も。・・・それでもどうしたらよいか全く思いつきません。
思い悩んだ挙句、息子のお気に入りからこの掲示板にたどり着きました。どうやら皆さんも息子と同様の方のようですので失礼を承知の上でお聞きいたします。
『私は今後、息子に対してどうすればよいとお思いになりますか?』
ぶしつけな質問ですが、宜しくお願いいたします。
716名無しさん@ピンキー:03/07/12 16:20
捨ておきなさい
717あぼーん:あぼーん
あぼーん
ヤラせはせん、ヤラせはせんぞォ〜〜!!
719あぼーん:あぼーん
あぼーん
720あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>715
これを機会に、しっかり性教育してください
ほしゅ。
723山崎 渉:03/07/15 09:19

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>715
貴女が美人なら可能性もありますが、そうでなければ心配要りません。
ほしゅ
補修
ほしゅう
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
731_:03/07/31 21:20
-d(
ああ。
濃いい母子物、書きてえ。
でももう書けなくなった。
才能の枯渇だ。
733名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:32
合掌

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

携帯番号から住所、氏名を調べる方法
ナンパ即Hの確立をUPさせる方法
テレクラで即Hの確立をUPさせる方法
http://members.goo.ne.jp/home/hagisan2003

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>>731
>>733
だからageんなよ、ヴォケ。
736名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:52
残念ねー
昔は汲めども尽きぬ泉のような感じで
書けてたんだけどね。
hpに母子目当てに来てくれる人に申し訳なくて。
>>737
そうか、枯れたのか・・・。それは本当に残念だ。

ところで、母と小学〜中学ぐらいの息子がラブラブで
子供まで作っちゃって、しかも濃〜いエッチしながら
子育てしてくっていうような小説は無いもんかねぇ。
739あぼーん:あぼーん
あぼーん
740名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:21
741名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:28
まだまだあげるよー
742名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:31
743名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:34
落ちそうなんで1時間程粘って
がんばってage続けたけど
よかった。非常に有意義だ。
これからもsage原理主義者は無視して
いきましょうねー。
>>742

【情報】Location ヘッダがあります
自動的に別のページにジャンプするものです。
必ずソースをご確認ください。
age
746あぼーん:あぼーん
あぼーん
747あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>731がageてから、一部、バカばっかりが
来てるな。
広告が全然来なくて平和だったのに・・・。
訳わからん書き込みをした血章の>>731は逝ってください、マジで。
それに便乗してageてる夏厨も逝け。
749名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:26
無理だろー
750名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:33
そうかなー
751名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:40
がんばれー







752あぼーん:あぼーん
あぼーん
夏だな。
荒れてきた。
多分ageてるのは同じ香具師だろな。
9月までこのスレは放置でいくか・・・。
754山崎 渉:03/08/02 02:16
(^^)
オレは保守がラクでいいけど・・・。
でも、そのageてる夏房はマジアフォみたいだな。
(こんな寂れたスレでワザワザ(w))
756リハビリ:03/08/02 19:39
「なんだかこうするのが、習慣になっちゃってるの」
 困惑する美希子をよそに、ゆかりはその綿の白い布に顔を近づけて見せた。
「ほら、いま夏でしょう?だからにおいが強烈で。フフフッ」
 確かにその白い布、ブリーフにはかすかに黄みがかった染みが見て取れた。
 いつも息子に買って穿かせている物と同じだからこそ、心ざわめく。
「あー。この感じ、ゆうべオナニーしてよく拭かなかったみたい」
 この家に、こんな生々しい話を聞きに来たわけではなかった。
 今まさに実の息子のブリーフのにおいを、鼻を鳴らして嗅いでいる女性。
 息子の同級生の母親で、庭に見事なガーデニングを施している、ゆかり。
 旦那も会社、夏休みの息子も野球部の練習に行き、誰もいない主婦だけの時間。
 だからこそ美希子は、同じくらいの敷地に見事な庭を作り上げているゆかりに
その手ほどきを受けようと訪れたのだ。
 しかしゆかりが入れたハーブティーを飲むうち始まった会話は「夏休みの息子」。
 家にいつもいてうるさい。昼食の支度が大変。夜もここぞとばかりに夜更かし。
でも……。
 思わせぶりな笑顔のすぐあと、ゆかりは顔を近づけて美希子に囁いた。
「……徹くん、夜中に、してる?」
SSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
758リハビリ:03/08/02 21:59
「してるって……何を、ですか?」
 訊き返した美希子に対して、ゆかりは我が意得たりの顔をした。
「フフフッ。夜中にほら、徹くんの部屋から聞こえてきたりしない?」
「……?」
「ギシギシっていう家具が軋む音とか、荒い息遣いとか」
 確か、そんな発端だったと思う。そしてそこからは、ゆかりの独壇場だった。
 夜ふと起きて、物音が聞こえたから、息子の部屋へ行ってみた。
 物音の発生源はやはり息子の部屋。ギシギシ。ハアハア。
 ああ。うちの子もそんな年頃になったのね。まだ中学生になったばかりなのに。
 ドアを少し開けてしばらく見てたらすごく変な声を上げて発射。
 すごい量だった。そしたら、におい?においがしたの。息子の、精液の、ね。
 それがすごい強烈で。わたしも……しちゃったの、その夜。
 それからそのにおいが気になっちゃって。最近ね、洗濯の時。
「なんだかこうするのが、習慣になっちゃってるの」
 
 
SSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
760あぼーん:あぼーん
あぼーん
761あぼーん:あぼーん
あぼーん
762リハビリ:03/08/02 23:48
 そのゆかりの声が、自宅に帰るまでずっと頭の奥底で響いていた。
「そんな……自分の息子ので、そんな……」
 つぶやくものの、まるでゆかりという魔女の呪術にかかったかのように、
あの息子の身につけていた白い布の前で鼻を鳴らす母親の姿がフラッシュバック
する。
 美希子は33歳。20歳で結婚し、次の年に生まれた息子 徹は今年中学に入学した。
 旦那である美智男の仕事が忙しく、そのために美希子は徹が小さい頃から
一所懸命に育ててきた。幼い頃の病気、友達とのけんか、成績。その全てに、
親として精一杯向かってきた。おかげで徹は、真っ直ぐに育ってくれた。
「……はあっ」
 家に着いても、美希子の鼓動は高鳴っていた。こんな時に、母親がなにげなく
言っていた言葉が思い浮かぶ。
「あんたたち親子って、まるで友達か恋人同士みたいだわ」
763リハビリ:03/08/03 09:40
 確かにそれは、美希子にとっても身に覚えがある事だった。
 学校から帰ってくれば、「ただいま!」と勢い良く背後から抱きつく。
 体を動かす事が好きな美希子と、元気な徹。じゃれ合っていれば、つつき合う。
 そこからプロレスごっこのような状態になる事もある。
 風呂にも、一緒に入る。
 それは美希子にとって「仲の良い母子」の枠から逸脱する物ではなかった。
 ついさっきまで。ゆかりの奇妙な癖を告白されるまで。
「やっぱり……ゆかりさんが、変なだけだわ。きっとそう」
 夏の汗の少し滲んだ、外出用のTシャツを脱ぎながら、誰に向かってではない
独り言をつぶやく。
「ふう……」
 鏡に写った自分に、ふと目が行く。
 丹念に手入れして黒く輝き、髪留めでアップしてはいるが少しほつれたロングの髪。
 小さな汗の粒を光らせた、白い肌。
 親しい奥さんたちに「大きいね、羨ましい」と言われる胸。
 大学時代彼氏に「せっかくだから見せて歩けよ」と短い服を願われた腰まわり。
 そんな大学時代からやはり少し肉がついたが、それが曲線を際立たせているヒップ。
「あ……っ」
 美希子の鼓動が再び高鳴る。
 息子は、こんな女と毎日躰を密着させているのだ、と。
764リハビリ:03/08/03 22:01
 刹那、美希子の思考の奥でまたあの光景が瞬く。
 白いブリーフを手に取り、ゆっくりと顔を近づけ、鼻を鳴らす女。
 しかし今度は、ゆかりの顔はぼやけていて定かではない。いや、ただぼやけて
いるのではなかった。その恍惚の表情を浮かべる女は、違う女の顔だった。
「……っ!」
 妄想を振り払おうと頭を強く振り、美希子はその半裸の肉体をふらつかせて
しまう。白くしなやかな腕がすがったのは、洗濯かご。
 昨日の洗濯物がつまっている、そのかご。心がざわざわと波打つ。
 そんなの……しちゃ、いけない……。
 のどの渇きは際限なく。先ほどの鮮明な妄想が、美希子の指先を震えさせる。
 その先にはきっと、ゆかりが嬉々として嗅いでいたような物がある。
 まさぐっているつもりはないのに、指はゆらゆらと汚れた布たちを撫でる。
 ゆかりがかけた淫らな呪いは、美希子の熱い肉体を支配しようとしていた。
>>リハビリ殿
毎日、スレチェックさせて頂いておりまする。
リハビリさん、頑張ってください〜。
767リハビリ:03/08/04 19:17
 一枚、また一枚。手触りだけで、美希子の手は重なる布をずらしていく。
「だめ……そんなの……だめ……」
 つぶやきは、もう意味を成していなかった。このままこの猥褻な作業を続けて
いれば、あとほんの数秒で女の本能が目指す白い布に辿り着いていただろう。
 ジリリリリリ、ジリリリリリ……。
 ハッとした。リビングで、電話が鳴っている。我に帰った美希子は、自分の
鼓動が激しく運動した時のように打っている事に気づく。
「……電話に、出なきゃ」
 乱れてしまう寸前だった自分に言い聞かせるように、美希子は小さく言う。
 しかし脱衣所から出る時、美希子の瞳は未練そうに、あの洗濯かごを、捉えた。
 
768リハビリ:03/08/04 19:25
>>765さん
>>766さん

ありがとうございます。最近めっきり母子物を書けなくなっていて
ここで細々と書き始めました。まさしく「リハビリ」でして。
応援があれば、なんとかまだまだ書き進められそうです。
しかし先の展開などなんも考えず行き当たりばったりで
書いてますのでどうかお見捨てなきよう……。
「しますさせますやらせます」

769リハビリ:03/08/04 20:59
「はいもしもし、沢口で……」
『あ、もしもし美希子さん?わたし、ゆかりだけど』
「あ、ゆかりさん……」
『あの……ごめんなさいね、さっき変な事言って』
「……え?」
『ほら……あの、わたしの変な癖の事』
「あ、ああ……別に、気にしていないです」
『秘密、だからね』
「はい、わかりました」
『じゃあ、また遊びに来てね』
「ええ、じゃあまた……」
『変な気、起こしちゃダメよ……』
「……え?」
 そこで、電話は切れた。美紀子の耳元に、最後の言葉が余韻として残る。
 きっと冗談に違いない、と美希子は思い込もうとしている。
「だって……変な気、なんて……」
 起こしようがない、と自分でそう思いたかったのだ。ほんの少し前、ゆかりと
同じように息子のにおいを嗅いでしまおうとしてしまった母親として。
 息子を性の対象にした。ただ一瞬でも、それは事実。美希子の理性は、必死に
ゆかりの秘密を知る前の、仲の良い(だけの)母子に戻りたかった。
 だが、それは。
「たー」
「……え?」
「だいまっ、母さん!」
「きゃあっ!」
 そう、いつもなら振り返って「おかえり」と言いながら微笑む事ができた
息子 徹の攻撃に、思わず大きな声を上げてしまった。
「ちょ、ちょっと母さん。どうしたの?」
 躰から離れる事はないが、さすがに驚いた顔をして徹が母親を見つめた。もう
同じくらいの身長になった徹のその顔は、美希子が振り返るとすぐ後ろにある。
「ご……ごめんね徹。ちょっとびっくりしちゃって。おかえり」
「うん。ただいま」
 母親の笑顔に、等は普段の明るい表情に戻って、そして再び、母親の躰を強く
抱きしめ直した。
771リハビリ:03/08/05 19:09
 気を許した途端、女の五感はそこにある物を感じようとした。
 それが、実の息子の体から発せられる物であっても。
「と、おる……」
 すぐ後ろに感じられる、少し荒れた息遣い。
 胸の辺りを抱く、意外と太い二本の腕。
 アンダーシャツに染み込む、きつい汗のにおい。
 そして。
 そして、自分のヒップにそっと沿う、張った太ももの筋肉とは違う、肉の感触。
「……っ」
 昨日までまるで意識しなかった、息子にある、男の部分。
「どうしたの。今日の母さん、なんだかおかしいよ」
 さすがに母親の雰囲気を察したのか、徹の体が美希子から離れた。
「……ごめんなさい。体がだるくって、夏カゼかな?」
「気をつけなきゃダメだよ。ね、なんか飲み物ある?」
 やっと普通の母子の会話に戻ることが出来た。しかしまだ全身、特に鼻腔と
ヒップに残る「男の感触」に、美希子の鼓動の早鐘は、収まらないままだった。
リハビリさん、ほんとにどうもありがとうございます。
ココ最近、ず〜〜〜っと一人で保守ばっかりしてたので・・・・。
SS書いて下さる方が来て下さって、ほんとに嬉しいんです・・・(つД`)

リハビリさんの書きたいように、ご自分のペースで
好きなように書いてください。
生温い目で申し訳ないんですが、見守ってます(^^;
773765:03/08/05 21:37
>>リハビリ殿
私の応援といっても、たいした励みにはならないと思いますが、
気軽にリハビリしてください。

>>772
このスレは私にとってかなり重要です。
私も気がついたら保守カキコぐらいはしておきますので。
774765:03/08/05 21:38
ageてしまって申し訳ない。
送信してから気づきました _| ̄|○
775467 ◆nngMbbkWPY :03/08/05 22:08
お、こんなところにsage進行スレが・・・・
>>773さんよぉ、あんた、いい仕事したねぇ・・・・
776名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:10

ここ大量のモロ画像とモロ動画がある!
びっくり・・・・・
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5848/ero_03.html
777リハビリ:03/08/05 22:23
「ふう……」
 必死に自我を奮い起こし、美希子はそれからの時間を耐えた。
 疲れた息子にミネラルウォーターを差し出し、きつい練習の愚痴を優しく
聞いてあげ、シャワーを浴びに向かった息子に給湯器のスイッチを入れ、
脱衣所に洗濯物から着替えを用意してあげた。その時またあの脱衣かごが
目に入り、そこに汚れたユニフォームなどが追加されていたが、美希子は
それをあえて意識しないように、全自動洗濯機に放り込んだ。
 夕食のあと、リビングでソファに座りバラエティを見る息子を、家計簿を
つけながらちらちらと横目で見る。しかしもう、その後ろ姿に心揺れる事は
なくなっていた。
 やがて夜10時を過ぎた頃、旦那から電話が入る。残業で2時まで帰れないと。
それが合図となったのか、頻繁にあくびを繰り返していた徹は「おやすみ、
母さん」と小さく言って、2階の自室へと上がっていった。
 美希子も戸締りをしたのち、玄関とリビングの照明だけを残して、寝室へ
向かう。
 小さな吐息が洩れたのは、そんな時間。午後11時。大きなダブルベッドの
ある、まだ一人だけの寝室。いつもと同じ光景なのに、なぜかいつもより
寂しく感じられた。
778リハビリ:03/08/05 22:37
 パジャマに着替え、その一人では広すぎるベッドに横たわる。
「なんだか、今日は疲れた……」
 瞼を閉じて、少し眠ろうとする。2時前には夜食を温めるため再び
起きなければならないが、やはり今日の美希子は、どこか疲れていた。
「……ん、ううん……」
 広いベッドの上、眠ろうとすればするほど、シーツが擦れる音だけ高く
聞こえる。それ以外は、何の音もしない暗い部屋。寝返りを止めて目を
開ければ、どうしようもない寂しさが襲ってくる。そして思い出された、
あの光景。あの言葉。
『なんだかこうするのが、習慣になっちゃってるの』
 陽光の中で高く差し上げられたブリーフ。それを執拗に嗅ぐ、女。
『ほら、いま夏でしょう?だからにおいが強烈で。フフフッ』
 こちらに淫猥な笑みを向け、恍惚に浸る、女。
『あー。この感じ、ゆうべオナニーしてよく拭かなかったみたい』
 実の息子の、性の成長を心の底から悦び震える、女。
『……徹くん、夜中に、してる?』
 徹も、してる、の……?
「……っ!」
 ハッと目を覚ました。静かな部屋に、今度は時計の音だけが聞こえる。
 時刻は深夜1時過ぎ。美希子は気づく。今日起こったどんな事よりも、
自分の心が高鳴っている事を。
779リハビリ:03/08/05 22:42
応援ありがとうございますぅ。
参考までに質問ですが、皆さん今までどのような母子物小説を
読んでらしたのでしょうか?よろしければオススメみたいなのを
出版物でもWeb小説でも挙げて頂けたらなぁ、と思いまして。
や、別にパクったりするわけじゃないですよ。ここまで書いて
文体急に変えるなんて無理だし。なんというか、自分用に(笑
>>779
鬼頭、櫻木の初期の作品かな…
作品名は忘れましたw
>>779
鬼頭氏の「母奴隷」「母姦」
高氏の「母交換(下)」
個人的な意見ですがF書院の中でも最高でした。
782coin:03/08/06 02:52
765だと自分がわけわからなくなるので、コテハンを出します。
空気コテですが、自分へ目印のつもりで。

>>リハビリ殿
個人的好みに終始してしまいますが、
出版物では、やはり>>781氏が記述した
F書院・鬼頭氏の「母姦」が好きです。

ただ、個人的な好みですが、私としては鬼頭氏よりも、
同じF書院ならば、牧野氏を推したいと思います。
氏の作品ならば特に「これ」というものが無いのですが、
平均して良い作品であると思います。

また、Web小説では「少年と熟女 ttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/celis/」の
自作小説にある「ご・ほ・う・び」でしょうか。
この作品には分岐がありWeb閲覧者の選択により、
場合によっては、母に自分の子をお互い同意のもと作ってもらう結末になります。
陵辱ものが好きな人には受け付けないものなのかも知れません。

長文・私見、失礼しました。
783リハビリ:03/08/06 17:38
 寝室を出た美希子の足は、自然に忍び足となって2階へと向かう。
 のどが渇く。足音がしないはずのカーペット敷き階段なのに、その擦れる音で
息子に気取られてしまうのではと思える。パジャマの裾さえじれったい。
「……っ」
 息子の部屋の前に立つ。電気は消えている。物音も、しない。しない、ように
感じられる。
 少し冷静になって、自嘲する。あんなに疲れて帰ってきた息子が、こんな時間
まで起きてるわけがないではないか。ゆかりさんの言葉に惑わされただけ、と。
 美希子は安心したかった。徹はまだ幼くて、ゆかりさんの息子が早熟なだけ
だと。だから。
「徹、起きてる……?」
 眠る息子を慮って、まるで囁くような声。返答がないのが、最善の答えのはず
だった。
「え……母さん?」
 しかし、ドアの向こうからは徹の声。真っ暗な部屋の向こうで、息子は起きて
いた。声のトーンが、上ずったように聞こえたのは、美希子の気のせいだろうか?
784リハビリ:03/08/06 17:56
「起きてたの、徹。ちょっと、入っていい?」
「入ってって……だめだよ、何の用だよ」
 徹の強い口調。優しい息子に不釣合いなその語気に煽られ、美希子の手は逆に
ドアノブを強く回した。
「ちょ、ちょっと!」
 部屋の中は、真っ暗ではなかった。枕の隣にあるクリップライトが、ベッドの
上の息子の姿を照らしていた。上半身裸、下半身を夏の掛け布団に隠した、徹。
「母さん、勝手に開けないでよ!こんな夜中に、何の用!?」
「あ、あの……何してるのかな、と思って。別に、意味は、ないの」
 戸惑う美希子の視界に、室内の様子が映る。ベッドの脇には、乱雑に脱がれた
Tシャツ短パンと、白いブリーフ。
「じゃあ早く出て行ってよ。もう寝てたんだよ、俺」
「あ、うん。ごめんね起こしちゃって。早く寝るのよ、おやすみなさい」
 何も見ていない。しかし、明らかに慌てた息子と、白いブリーフだけは見て
しまった。この場の恐慌から逃れるため、美希子はあたふたと息子の部屋を出た。
 そのまま寝室の戻る事なく、美希子はリビングのソファで混乱していた。
 やがて午前2時過ぎ。旦那が帰宅し、夜食を用意している時でも、気になるのは
徹の事だけ。
 何を、していたの……?暗い部屋で、一つ電気をつけて、裸で……。
785リハビリ:03/08/06 18:57
みなさんオススメありがとうございます!
近親相姦、特に母子物強化キャンペーンを個人的にやってます(笑
高氏の初期作は結構お気に入りでした。鬼頭氏のは調べたら「母(ママ)」
しか持ってませんでした。
これが創作に生かせたらいいですねえ……。

そろそろ核心に入らないといかんですね。焦らす文章が好きなんですが……。
HPに載っけてるのも、だらだら長くなっちゃってて。気をつけます。
リハビリタン(・∀・)ガンガレ!
787リハビリ:03/08/06 22:25
 次の朝。旦那は相変わらず急かしげに朝食を済ませ会社へと向かった。
 徹は、いつも朝錬のために起きる時間になっても、まだ2階から降りてこない。
昨夜の事で気を悪くしたのかと、美希子は動揺する。
「ああ、どうしよう……」
 強く自分を非難した徹の声が、まだ美希子の耳に残る。あんな事は、初めて
だった。
「……おはよう、母さん」
「あ、徹……」
 声に振り返ると、階段の上から疲れた顔だけのぞかせている、息子。
「おはよう。いいの?今日野球部は?」
「あ、うん。今日は部活休み。なんか体の疲れ取れないから、俺寝とくね」
「そうなの……朝ごはんは?」
「いい。今度起きた時食べるから。じゃあ、起こさないでね」
 再び顔が壁に消えた。夏休みに入ってずっと母子一緒に取ってきた朝食は、
今日途切れる。
 一抹の寂しさが、美希子を襲う。紛らわすには、当たり前の家事をこなすしか
なかった。
788名無しさん@ピンキー:03/08/07 07:03
789あぼーん:あぼーん
あぼーん
リハビリさん、さいこ〜っス。がんばってくらさい。
ところで、HPはどこなんでしょうか。教えて下さい。
791あぼーん:あぼーん
あぼーん
792リハビリ:03/08/07 18:32
 それは洗濯物を畳んでいる時だった。手にかかったのは、白いブリーフ。家に何枚も
あるそのうちの、昨日徹が身につけていた一枚の下着。
「……っ」
 洗濯しているのである。しかしそれが昨日から、何かにつけて気にかかる。そして
今度は、昨日の深夜に見たブリーフが思い出された。あの下着はまだ、洗濯に出されて
いない。あのまま、あの部屋にあるはずなのだ。
「もう……1時だわ」
 息子は、朝一度顔を見せてからまだ階下に降りて来てはいない。
「声をかけるくらいは、いいはずよね……」
 美希子は立ち上がった。そして階段に手すりに手を掛けて、なぜか一度、小さく
唾を飲んだ。
793リハビリ:03/08/07 18:50
 部屋のドアの前に立つと、また昨夜の徹のいらついた声が思い出される。
しかし、朝から何も食べていない息子に声をかける事くらい、これまでは
当たり前にしてきたはずなのだ。美希子の心には、まだゆかりの放った
小さな棘が刺さっている。
「……徹?」
 遠慮がちに声をかける。部屋の中からは返答はない。
「徹……徹……あの、入るわね」
 ノブを回す。美希子のその手は、小さく震えていた。
「あ……」
 部屋を見渡した美希子の心に、爽やかな涼風が吹き込んだ。息子は、ベッドの
上で、大きな口を開けて眠っていた。まるで警戒感のない、昔のままの幼い顔で。
「まったく、しょうがないわね……」
 久々に心の底から出せた笑顔。直前までの暗い気持ちが嘘のように晴れる。
 読みかけて眠ってしまったのか、マンガの本が枕元に何冊も重ねられ、その
うちの数冊が床に転げている。小さい頃から片付けが苦手だった息子を思い出し、
さらに心が明るくなる。
「まったく、徹ったら……ふふ」
 疲れて眠る息子を起こさないようにゆっくりとベッドに近づき、腰を降ろして
そのマンガ本を片付ける。
「ふうん……野球部なのにテニスのマンガ読んでるんだ。変なの、ふふっ」
 ますます母親としての悦びが湧く。少ない小遣いで、マンガばかり買ってる
ようである。
「あれ……4巻がない。どこかしら?」
 美希子は周囲を見回して、そしてベッドの下を覗き込む。それはごく自然な
事だった。
 見つけたくない物を見つけるのは、得てしてこういう時なのだ。
794リハビリ:03/08/07 18:59
>>786さん
>>790さん
応援感謝いたします〜。今から情熱が萎えて駄作にならないよう集中して
頑張ります。
HPは……名前やアドレスを挙げるほどじゃないです。
母子ものだけじゃなくいろいろ節操無く書いてますので、間違って辿り着いたら
他のジャンルの奴も読んでやって下さい……。
795あぼーん:あぼーん
あぼーん
796リハビリ:03/08/08 15:26
躰を屈して覗いたベッドの下。今まで見たことがなかった場所。お目当ての
4巻はすぐそこに見つかったが、美希子の視線はその奥に辿り着く。
「……?」
 近所の本屋の、濃いブルーの包装袋。それが二つ。一つは明らかに本が何冊か
入っている。もう一つは丸く、何かが詰め込まれている。美希子は4巻と共に、
その本が入っているであろうほうをベッドの下から引き出した。
「……なんだろう」
 またあの感覚が甦る。本棚に整理されているわけでも、部屋に散らかっている
わけでもない、何冊かの本。息子の秘密を垣間見る、緊張。
「……っ!」
 それはマンガの単行本のようだった。厚みのある単行本が三冊、そのビニール袋
から出て来た。裸の男女が載っているくらいだったら、そんなに驚きはしなかった
かも知れない。だが。
「そ、そんな……」
 背表紙には小さな文字で「近親相姦アンソロジーVol,2」と書かれてあった。
美希子にはそれが第何巻だろうとどうでもいい。慌てて裏返して表紙を見る。
問題なのは、問題なのは。
「嘘……!」
 豊満な肉体をした女性が大きく描かれ、明らかに年齢の若い男と口づけをして
いる。胸を晒し、下の下着はまるでその男を誘うようにずらされている、そして
濡れている。
 いや、濡れているだけではなかった。それは、否応無くずれて、濡れている
のだ。その中心を穿つ物によって。
 躰をつなげてくねり合う淫らな男女。そのすぐ上にこう書かれていた。
「実母相姦」と。 
みさえさんって、まだ29歳だったんだ。これなら数年後ネタ書けるな
798リハビリ:03/08/08 19:08
 本を持つ手が小刻みに震える。その手は、その本をパラパラとめくり始めた。
「こんな……う、そ……」
 どのページも、母と息子の淫猥な交わりが繰り広げられている。激しい。激し
すぎる描写。息子がこんなマンガを読んでいる事に激しいショックを受ける。
 それも、こんな、母と子の……。
 同じ包みに入っていた残りの二冊。近親相姦アンソロジーVol,5、Vol,7。
そのどちらも、母と息子のセックスを生々しく描いた内容だった。
「徹が……そんな」
 昨日から何度も感じた自分の高鳴る鼓動。しかし今は、耳のそばに心臓がある
かのように大きく聞こえる。
「は、あっ」
 それは吐息。息子 徹の秘密を覗き見た以上の、奥から湧き上がった奇妙な吐息。
 いまだ震える指先で、美希子は3冊のマンガを丁寧に袋に直した。
「……っ」
 ベッドの下にそれを戻した時、美希子は一度息子の顔を見た。まだ、先程と同じ
ように大口で寝息を立てている。
 再び、ベッドの下を覗き込む。同じ青いビニール袋。丸いほうに、手を伸ばす。
799リハビリ:03/08/09 02:10
 同じ袋なのに、まるで違う。そして美希子は、その中の物の正体にすぐ気づく。
 白く、丸められた物。大量の、ティッシュ。
「ああ……」
 ここに至って、美希子は悟る。徹は、あのマンガ本で、オナニーしていると。
 さすがに、これは開けるのをためらってしまう。ゴミ箱に捨てるのが恥ずかしい
のか、とにかく無理矢理にこのビニール袋につめ込んでいるような量だ。
 これを開ければ、そのティッシュが吸い込んでいるであろう液体のにおいを、
直に嗅いでしまうことになる。これを、開ければ。

『なんだかこうするのが、習慣になっちゃってるの』
 そんなの、おかしいわ……。
『変な気、起こしちゃダメよ……』
 そんな事、しない……そんな、事……。
800リハビリ:03/08/09 02:21
なんかこんな時間に書き込んでたりすると「いいのかな?」って気になりますね。
>>797さんみたいに他に書きたい人もいるみたいだし。
まあ、まだ甘えつつ書きますけど(笑
801sage:03/08/09 11:47
どうでもいいが前振り長すぎ。さすがにリハビリ中なだけのことはある。
煽りはスルーで。 >リハビリさん

続きもおながいします。
しちゃうんですね(w  >そんな事
803リハビリ:03/08/09 18:51
 美希子の理性は、自分の行動を制御できなくなっていた。母親としては
忌むべき息子のほとばしりのにおいも、女の奥底に息づく本能は、それを
確かに欲している。
「そんな、こ、と……」
 心で抗う小さな囁きを発したあと、袋は震える白い指先によって開かれた。
放たれた、強烈な雄のにおい。
「く、う……っ!」
 常識ではとてもいい匂いとは言えない、乾いた精液臭。しかし美希子の嗅覚は、
それを思い切り感じた。脳から全身の神経に突き抜ける、快感。
「はあ、あっ」
 それはあまりに鮮烈だった。美希子の口からは喘ぎにも似た吐息。息子が眠る
ベッドのそばで上げた、吐息。
 徹の、におい。ティッシュに染み込んだ、徹の。
 あれほど心掻き乱されていた「息子のブリーフを嗅ぐゆかり」の姿は、美希子の
脳裏から消え去った。きっとそれよりも衝撃的で、甘美で、背徳的な。
「何、してるの」
 恍惚に浸る美希子の顔のすぐそばで、その言葉は発せられた。息子 徹の声が。
804リハビリ:03/08/09 19:45
 それはとても今まで寝ていたとは思えない、強いだが静かな口調だった。
「ひ……っ」
 美希子の肉体を駆け巡った禁忌的な悦びは瞬時に消え失せ、ただ息子を
恐怖の表情で見つめる事しかできなくなっていた。
「母さん。僕の部屋で、何してるのさ」
「い、あ、あの……」
 まだ手にはあのティッシュの入った袋を持っている。いつから気づいていた
のかなどとは、とても尋ねる事ができない。
「これ……ゴミみたい、だから……母さんが捨てとくから」
 慌てて立ち上がり美希子は、この恐慌から一刻も早く逃げ出そうとした。
「待ってよ」
 ぐいっ、と痛いほど腕が引かれる。優しい息子ではなく、力を秘めた若い男。
「……ベッドの下の本も、見たの?」
「み、見てない……マンガなんて、見てないわ。だから離して……」
 美希子の弱々しい声。瞬間、徹の手は母の腕を突然離した。
「ごめんね、徹……これ、捨てとくから……」
 振り返ることもできずに、美希子は息子の部屋から逃げた。腕には、ジンジンと
息子に拘束された痛みが、残っていた。
リハビリさん、イイ感じ、イイ感じですよ〜。
前フリが長い? そんな事ないです。
近親相姦モノはやはり、じっくりと親子関係をこっちの脳内に
インプットしてもらわんと。
煽りはスルーで、まったり、ご自分の書きたいようになさってください。

誰が何と言おうと、オレは応援してます。ええ。
そういう気持ちの人、いっぱいいると思います。


wakwakでまだアクセス制限が続いてるんですが、今日は何とか
書きこみ。
夏房の荒しに巻き添えでアク禁は辛いっす。
またしばらく書き込みできんかも。
806coin:03/08/09 23:58
>>リハビリ殿
夏ですなぁ・・・。
毎日、楽しみにしております。
長い方が、嬉しかったりします。では。
807リハビリ:03/08/10 00:47
 美希子が心配だったのは、怒りに震えた徹に追いかけられる事だ。この
極度の混乱の中で息子に罪を非難されれば、これまで幸せの内に築いて来た
「仲の良い母子」という理想は崩れ去る。それが美希子には一番怖かったのだ。
「はあ……はあ……っ」
 階下まで駆け下りた美希子は、荒い息のままキッチンから階段を眺める。
 息子の姿は、なかった。
 全身が震えている。徹を生んで初めて、実の息子を怖いと思った。
 ふと、まだ震えが止まらない手の先にある、あの青いビニール袋。
「……っ」
 ほんの少しの間感じる事ができた、濃くてきつい男のにおい。恐怖と同程度に、
躰の小さな変化に美希子は自ら気づく。
 中心が、たまらなく熱い。女の中心である、あの場所が。
808リハビリ:03/08/10 09:05
 徹はそのまま、遂に夕食の時間になっても降りては来なかった。ほんの
少しの平静を取り戻していた美希子は、心配でたまらない。やはり、徹を
怒らせてしまった。秘密を覗き見た、自分のせいで。
「……はあっ」
 料理が乗った皿を並べ、ため息をつく。いつもこの時間になったら
「腹減った〜!」と叫びつつ駆け下りてくる息子が、今日はいない。
 後悔。親として子供との約束を破るのは最低だと思う。それどころか、
最高に恥ずかしいはずのオナニーの事実を、ずかずかとプライバシーに
入り込んで
知ってしまったのだ。もう、終わりだと思った。
 ゆっくりと食卓から立ち上がり、階段へと向かう。
「……徹」
 それは弱々しい声だったが、何とか2階の息子に届くように出した。
「一緒に食べたくないの、分かる。母さんが全部悪いわ……本当にごめん
なさい」
 涙が出てきそうになるのを必死にこらえて、美希子は続ける。
「わたし、今からお風呂に入るから……その間に夕ごはん、食べて。
お願い徹……母さんが、悪かった、から……っ」
 頬を伝った涙に気づき、美希子はバスルームに駆けた。ドアを閉め、その
ドアにもたれながら、美希子は泣いた。良好な母と子の関係は、もう戻っては
来ないだろう、と。
 それは、美希子が思う形とは違う、予感。バスルームで嗚咽する母親の声を
かすかに聞きながら、徹はゆっくりと階段を降り始めていた。足音を隠して。
いよいよですな〜。
いやもう、ココ見るの日課……(*´Д`*)ハァハァ
810リハビリ:03/08/10 17:50
 シャワーを顔に当て、涙を洗い流そうとするが叶わない。息子を想う母の
涙は溢れ続けているからだ。
 痛いほどの水流をわざと出し、美希子は全身にまぶす。そんな事をしても
今日犯した罪の一端も償えはしないが、美希子はただそうしたかった。
「ふ……うっ」
 熱く痛いシャワーの下に身を置き、美希子は振りかえる。

 眠ったままの徹の部屋に無断で入って、勝手にベッドの下を探った。
 息子が必死に隠していたであろう卑猥なマンガ本を見つけてしまった。
 そして、さらに恥ずかしいはずのティッシュ屑を欲望のままに嗅いだ。

 欲望のままに……?

 薄黄色に染み丸められたティッシュ。それから立ち昇っていた本能をくすぐる
におい。息子 等が体内からほとばしらせた、精液。あんな、本を見ながら。
 浮かんでくるはずの「ゆかりの光景」は消え失せ、代わりにあのビニール袋に
顔を近づけ思い切りそのにおいを吸い上げる自分の姿。傍らには、開かれた
あの母と子のマンガ本。事実と少しずれた光景。それは、女の妄想。
 美希子の躰は熱くなる。罪を抗うための水流のもと、美希子は、色を帯び
始めた。強いシャワーの音は、外部の音さえ聞こえなくするのに、気づかない。
811リハビリ:03/08/10 18:20
 あれほど溢れていた涙が止まった事を、美希子はまだ知らない。黒髪を
濡らし白い肌を流れる水流は、美希子の熱くなり始めた肉体を冷ます効果は
微塵もない。
「ん……っ」
 左腕を撫でていた右手は、いつの間にか人ふとももに下りていた。残された
左腕は、自らの豊かな双胸を支え持つ格好で肌にあてがわれている。
「う、んっ」
 柔らかい肉を、その白い二本の手は撫で始めた。ふとももの限りなく内側で
あったり、胸の下に隠れる深い曲線であったり。下腹や乳房を愛撫しなかった
のは、美希子にまだかすかに残された理性。そんな核心の部分に手の先
が行けば、危険だったから。
「んふっ……うん」
 固くつぐんだ口。柔らかく閉じられた瞳。濡れた顔は、ゆっくりと左右に
振られ、昂ぶる感覚に耐えている。ふとももの右手は、黒い繊毛の存在を
悟れるほど、熱い中心に接近していた。理性に勝ち、タガが外れる、寸前に。
「母さん……入るよ」
 心臓が、止まりそうだった。
812リハビリ:03/08/10 18:46
ミスった
813あぼーん:あぼーん
あぼーん
814リハビリ:03/08/11 18:36
「と、おる……っ」
 短い叫びが止まる前に、バスルームの扉が開いた。
 自慰一歩手前の忘我に陥りかけていた美希子は、息子の突然の侵入に全身を
こわばらせ、パスルームのそばに慌てて身を寄せた。
「そんなに、怖がらないでよ」
 股間をタオルで隠しただけの徹は、仁王立ちで躰を縮こまらせた母親を、
静かに見下ろした。
「いつもと一緒。ご飯の前に、母さんとお風呂に入りたくなっただけだよ」
「そ、そうなの……」
 語尾が震える。確かに、息子と一緒に入浴する事に違和感を覚えた事は
なかった。今日が初めて。それも、かなり強烈に。
「……躰、洗わないの?」
 股間を覆っていたタオルを、母親の前で取り去る。そこにあったのは。
「……っ!」
 一度も見た事がない、息子の勃起。これまで入浴の際見てきた、幼さの象徴の
ような物とはまるで違う、包皮から剥き出された後の、逞しい勃起。
「母さん……洗ったげるよ」
 シャワーの水流にそのタオルをさらし、ゆっくりと近づいて来る徹。必死に
乳房や股間を隠している、美希子のちょうど目線の高さに迫る、ペニス。
「石鹸、貸してよ」
 小物入れは、美希子の躰の向こうに隠れていた。まるで遠慮なく迫る、徹の
夏に焼けた腕。それが自分の肩口に触れた時、美希子の全身に震えが走る。
 それが恐怖から来る物なのか、それとも他の物なのか、混乱する美希子には
判断がつかなかった。
815リハビリ:03/08/11 19:35
「そこどかないと、石鹸が取れないよ……」
 そう言いながら遠慮なく、母親の躰を自分の腕で押す。そして今度は左手を
美希子の二の腕にあてがった。そこは、隠されている乳房に最も近い場所。
 本気で石鹸を取る気があるのか、徹はその逞しい腕の運動を何度も繰り返す。
美希子は張りのある肌を、息子の攻撃によって震えさせる。そのたびに水滴を
美しく弾けさせる。
「やめて徹……母さんが、取る、から……っ」
 やっと上げられた弱々しい声。刹那、徹の動きは停止し、そのままゆっくりと
母親の白い裸体から離れ、扉の所に腰を降ろす。
 しかし、応えた美希子も新たな混乱に突き当たる。胸と黒い草叢を隠している
両腕、どちらかを外せばどちらかが息子の視線に晒されてしまう。これまで
感じた事のない淫らな戸惑いが、美希子を襲う。
「母さん、石鹸どうしたの?」
 徹は、笑っている。震え続ける美しい母親を視界に捉えながら、笑っている。
いつもの無邪気な笑顔と同じはずなのに、視線の先にいる母親にとっては、
その視線はあらぬ想像を生む。
「やっぱり、僕が取ろうか……?」
 笑みを浮かべながら徹が立ち上がる仕草を見せた。その拍子に弾む、息子の
勃起。
「か、母さんが……取るわっ!」
 その生殖器が発する強烈な圧力に気おされ、美希子は思わず左手で石鹸を
掴んだ。その左手に隠れていた豊かな乳房がぷるんっ、と揺れた。
リハビリさん、毎日ありがとうございます。
いや〜、盛りあがってまいりました!
美希子さんが、息子との関係が壊れてしまうんじゃないかと
後悔して、オロオロする姿が良かったっす。

今日の分はこれから出勤なのにハァハァしちゃいそうなんで
明日帰ってきてから読む予定ですが・・・。
続きも楽しみにしてます(^^
817リハビリ:03/08/11 23:14
 昨日まで隠す気さえ起きなかった乳房。今は、息子の視線の先にそれがあると
感じるだけで、美希子は恥辱の炎に煽られる。
「はい、石鹸……」
 射るような目を直視できずに、美希子は石鹸を持った左手を息子の方に
差し出した。小刻みな震えが、止まらない。
「……」
 しかし、徹はその石鹸をなかなか手に取ろうとしない。美希子は息子を見る。
「……っ!」
 徹も、美希子を見ていた。いや、母親の美しく大きな乳房を見ていた。
昨日までとはまるで違う色で。
「み、ないで……っ」
「どうしてさ。昨日までは、全然隠してなかっただろ?」
 やっと、石鹸が美希子の手から離れた。すぐに乳房を隠すが、視線という
兇器に攻められた美希子は、鼓動の早鐘を抑える事が出来なくなっていた。
「じゃあ、洗ってあげるよ。母さん」
「ひ……っ」
 対面で遠慮なく洗いっこしていた母子の姿は、このバスルームから消えた。
いびつに躰を丸めて顔を紅潮させる母親と、そんな母親の躰を冷たい顔で
見下ろす息子がいるだけだ。
「母さんの肌、いつもきれいだね。白くて、細やかで」
「あ、ありがとう……」
 努めて冷静に会話しようとすればするほど、声はビブラートする。なにより
美希子の心掻き乱すのは、タオルが上下するたびに、横腹に当たる、先端。
「ここも、洗おうか。いつものように……」
 突然、乳房に徹の手が這った。確かにそこは、いつも洗って貰っていた場所。
しかし、いつもと違う変化を見せていた、場所。
818リハビリ:03/08/13 04:02
「ひ、あっ!」
 小さな叫びを上げて美希子は躰をずらしたが、徹の手のひらは構わずそれを
追いかけた。
「ダメだよ、母さん。いつも『汗かくと胸の下がかゆくなるから、ちゃんと
洗って』って言ってたじゃないか。さ、洗お」
 そうだ。自分はいつもそんなあからさまな事を息子に話してきたのだ。白く
大きな乳房を、すでに性に目覚めていた息子に、隠しもせず晒して来たのだ。
ほんの昨日まで。
「……分かったわ。じゃあ、お願い……」
 観念して、美希子は躰を逃がす事をやめた。意識しすぎてはいけない。
昨日まで当たり前のようにしてきた行為なのだ。息子が逞しく勃起させて
いようが、昨日までのバスルームでの行為は「仲の良い母子」の確認の儀式
だったはずなのだ。美希子は、逆にそれに縋ろうとした。今なら戻れる、と。
「……今日は、後ろ向きなんだね」
 徹がそうつぶやく。観念した美希子も、さすがに相対して躰を晒すのは
憚られた。隠す場所の多い、この態勢のまま現れる事を選んだのだ。男にとって
それをどう感じるのか、考えもしないで。
819リハビリ:03/08/13 04:22
「ん……っ」
 再び、タオル越しの徹の手が豊かな乳房に触れる。ゆっくりと、その手は
実の母親の乳肉に泡をまぶしていく。
 ああっ……わたしの胸って、こんなに柔らかかったのね……。
 大学時代に初体験して、その後しばらく付き合った彼。二人目の彼で、
忙しさにかまけて最近抱いてくれない、旦那。そして、息子……。他人に
触れられる事で自分の乳房の魅力を悟る。
「やあっ、徹……そんなに、強くしないで」
 背後から洗う息子の手の力が、どんどん強くなっていく。
「だって、後ろからだから洗いにくいよ。力入れるしかないし」
 息子は続けて力を込め洗う。そう、それはまるで、揉むように。下から
掬い上げ、掴み下ろし、掬い上げ、掴み下ろし。
「くっ、うんっ……お願い、もっと、弱く……」
 あまりの恥ずかしさに、美希子は全身を紅潮させる。背後から、男に胸を
揉まれている事実。母親と息子というほんの一片の常識に縋っている、自分。
 全身を恥辱に紅く染め、震えながら乳房を愛撫される、女。それが今の
美希子の姿だったのだ。背後の男が、実の息子であろうと、劣情は変わらない
はずなのに。
820リハビリ:03/08/13 18:51
「母さん……」
 手の動きを止めずに、徹が背後から囁きかける。それはもう、耳元。
「な、なに……?徹」
 美希子はもう、声を出すことすら苦労するようになっていた。それほど
息子 徹の乳房への攻撃は激しくなっている。
 恥ずかしくて、つらい。感じてしまいそうで、つらい。
「今日の母さんのここ、なんだか変だよ」
 ここ、というのは、乳房に違いない。また肉体の温度が上がる。
「変なこと、ないわ……いつもと、同じよ」
「ふうん……でも、ここはいつもよりくにくにしてる」
「あ、ふ……っ!」
 タオル越しではなく、直に指先が乳房の頂点に息づく薄桃の突起を摘んだ。
「だめ……そこ、そんなにしないで……っ!」
「ほら、いつもと違って、こんなに簡単に摘めちゃうよ。変じゃない?」
「変、じゃない……お願いだからっ、そこ、そんなに……んふっ!」
 揉みの強さは変わらない。だが、両方の乳首を摘み揺らす強さは、明らかに
強くなった。美希子は、母親としての戸惑いそして女としての戸惑いに、
同じように揺れ始めた。
「あ、母さん……もうひとつ、聞いていい?」
 徹の顔は、美希子の裸の肩に乗っていた。それすら気づかない、母親。女。
「……本当は、ベッドの下の本、見たんでしょ……?」
 母親を性の対象にしている少年が、その性の対象に向かって、囁きかけた。
821リハビリ:03/08/13 22:55
「……っ!」
 美希子は怯えた瞳で振りかえる。目の前に、冷たく微笑む息子の顔。
「僕が大事に隠してた本、母さんは見たんだよね……僕に黙って」
「み、見てないわ……本当よ、くううっ!」
 徹の尋問は、母親のたわわな胸を揉む事を武器にして進む。
「嘘だ。だってあの時、僕はマンガの本って一言も言わなかったよ」
「……!」
「なのに母さんは『マンガなんて見てない』って言ったよね……」
 ぐいっ、と徹の指先がしこったピンクの乳首をつねった。
「あ、ひいっ!」
「ひどいよ、母さん……僕の大切な本覗き見るなんて」
「ごめん、なさいっ……許して、お願い徹ぅ……」
 つねられた先端の痛みが、美希子の贖罪を誘う。しかし徹は、許さない。
「当然、中身も見たんだよね……?」
 顔だけでなく、厚い胸板も美希子の白い背中に添う。細身の体でも、それは
まさに男の体だった。
「僕が、どんなふうにHしたいかも、知ってるんだよね」
 それが、合図だった。遂に徹は、母親の肉体にあの凶悪な物を押し付けたのだ。
「い、やあ……っ!」
「……母さんがいけないんだよ。オナニーしてるとこ見ようとしたり、趣味が
ばれちゃう本を盗み見たりするから……だから母さんが、どうにかしてよ」
 背中とヒップの境界線上で、それは圧力を増した。美希子は感じてしまった。
大きく開いたエラ。熱く太い幹。その太い幹に熱い血流を湛える、血管さえも。
822リハビリ:03/08/13 23:07
安い伏線だな〜(w
ご先祖に感謝しつつ、一方でこんな小説書いてます。
ここに「リハビリ」と称して書き始めて、おかげさまで創作意欲UPです。
勢いあまってこの板の他のスレにも連載始めちゃってます。
情が多いのはいい女の証。いや、多分男なんですけどね。
皆さん応援ありがとうございます!もう少し甘えさせて下さいませ・・・。
リハビリさん、創作意欲アップとはありがたいことで・・・。
その調子で、リハビリさんの書きたいようにご自分のペースで
頑張ってください。
この続きも、あっちの続きも、そっちの続きも楽しみにしてます(笑)

んじゃ、新連載探しに行ってこようっと。
824リハビリ:03/08/14 23:25
「だめっ、徹!……そんなこと、しないでっ!」
 母親が躰をくねらせて抗うのも聞かず、徹は自分の逞しい兇器を白い下半身に
押し付ける。いや、それだけではない。あろうことか、その兇器を前後に激しく
擦り付け始めたのだ。
「あ、ああ……母さん、気持ちいいよ。母さんの肌、スベスベで……っ」
「やめ、てっ……おねがい、徹っ……こんなの、変よ、だから……ああっ!」
 さらに生々しく存在感を増す実の息子の怒張。美希子の思考は、惑うばかり
だった。かすかに残る良心が、躰を動かすために無駄な抵抗をする。
「気持ちいい……か、かあさん……う、くうっ」
 このままじゃいけない。背後の息子の声は、乱れた色に濡れ始めている。
美希子は力を振り絞って、体を立たせようとした。押し付けられたバスルームの
壁に、右手を伸ばしたのだ。
「あう……っ!」
 しかし、それは叶わなかった。シャワーの水流に濡れた壁は美希子の縋った
指先を滑らせてしまった。力をかけそこなった美希子の躰は、無様に床に這う。
 抵抗は、女に迫る若い男に、逆の効果を与えた。
 逞しい兇器は図らずも、亀のように突っ伏した母親の、尻の谷間に這ったのだ。
825リハビリ:03/08/15 11:26
「いやあーっ!」
 それはもう、どうしようもない感触。自分の深い尻の谷間に、いきり立った
ペニスがあてがわれる、感触。ペニスの持ち主がもし手練手管な凌辱者であった
なら、美希子の貞操はすぐに犯されていただろう。そのペニスが収まるべき
場所は、その先端のほんの数センチ下にあったのだから。
「すご、いっ……ここは他の場所よりもっと、柔らかい……」
 しかし徹は、尻の谷間の素晴らしい感触に酔い、美希子の女そのものを
穿とうとはしなかった。
 もしかしたら、知らなかったのかもしれない。
「かあ、さん……いいよぉ、僕、すごく気持ち、いい……っ!」
「だめぇ……とお、るっ……そんなとこ、こすら、ないでっ!」
 しかし、美希子の状況が好転したわけではない。依然として息子の怒張は
圧力を強め、水滴に濡れた尻の割れ目をぐいぐいと往復している。恥ずかしくて
たまらない肉のすぼまりに遠慮なく触れながら。
 直接穿たれていなくてもその幹や張ったエラは、薄い皮膚と性神経を通して
女を狂わせる。それが息子のモノだと理解していても、躰の奥底に受け入れては
いけないものだと分かってても、美希子の女の本能は、その入り口を
開き始める。濡らし始める。
「ああ……っ!母さん、僕、イッちゃいそうだ……母さんのお尻で、出して
いいよね……っ?」
「だ、だめ……お願い、やめて……母さんの、お尻なんかで……ん、くうっ!」
 おかしく、なっていく。そんな事は許されないと思いつつ、息子の噴き出した
熱い精液が、自分の尻の谷間を汚す光景を想像しているのだから。
 徹は高まる放出感に腰を振り、美希子は恥ずかしさや戸惑いとは違う感覚に
流され始めていた。息子の先洩れは、きっと母親の滴り始めた愛液と混じり合い
始めただろう。そんな、刹那。

『ピンポーン』


 ドアのベルが鳴った。時間など忘れてしまっていた美希子。
 旦那が、帰って来た。
父さん帰ってキターーーーー!  一体どうなるの〜? ワクワクドキドキ!
親子3人、仲良く3Pですか?(゚∀゚)ハァハァ
828リハビリ:03/08/15 16:41
「ひ……っ!」
 図らずも洩れていた小さな喘ぎを、美希子は慌てて抑える。まだ玄関ドアは
開かれていないが、それが開き旦那が家に上がれば、それは破滅へのカウント
ダウンになるはずだ。
「徹、おね、がい……お父さんが、帰って来たわ……だから、あうっ!」
 懇願の囁きは、無言と振りたてられる腰の躍動にかき消された。
 このまま、出す気なの……っ!?
「母さん……僕、イクよ……母さんのお尻の間で……精液、出すよぉ
……ああっ」
 息子の昂ぶりの声も、母親と同じような囁きだった。しかしその小さな声と、
玄関の鍵が開く音を同時に聞かされた美希子は、混乱せずにはいられない。
「やめ、てっ……!お、ねが……あ、あ、ああーっ!」
「く、ううううう……っ」
 低い獣の唸りに似た、息子の声。それを合図に、美希子のヒップの谷間は
熱く粘いほとばしりに満たされた。初射は柔らかい肉に飛び散り、第2射は
菊門を濡らし、それに続いた第3射第4射以降は膨大な量をもって母親の淫裂、
黒い草叢をぬるぬると這い、いやらしく滴った。
「美希子、帰ったぞ」
 壁一枚隔てた廊下で、旦那の声がする。
 美希子は、熱い流れを敏感な熟肉で感じながら、声を上げられない。
「おーい、美希子?」
 いつものように迎えに出ない妻や、お帰りなさいを言わない息子を探す声。
「……母さんが、いけないんだからね……」
 シャワーを手に取り、放出を終えたペニスに水流をかけながら、徹は母親を
見下ろす。恐怖と、恥辱と、混乱と、そして感じてはいけないゆるい愉悦に
躰を震わせる母親を見下ろす。
 やがて、徹はゆっくりとバスルームを出て行った。残された美希子に、
「おかえり」「母さんと一緒に風呂に入ってた」「ごはん出来てる」などの
会話が聞こえた。何も変わらない、親子の日常。母親を、除いて。
 美希子は、いまだ立てなかった。
 息子の精液が淫裂に流れる。それだけで小さく絶頂した自分が許せず、まだ
立ち上がれなかった。
いい展開! ボクのちんちん立ち上がってしまった。
うほ。久々に覗いたら神降臨してたんか
リハビリさん、前ぶり良い感じです。ぐぐっときました。
特にお風呂ねた大好きです。風呂での母子のギリギリのスキンシップに萌えます。
影ながら応援してますので、がむばって下さい。
831リハビリ:03/08/16 02:56
「あのなあ、徹」
「何?父さん」
「お前ももう中学生なんだから、母さんと風呂に入ってるのやめたらどうだ?」
 久々の、親子3人揃った夕食。ビールの酔いが手伝い、軽い口調で旦那は
息子 徹に話している。その言葉を、妻がどういう気持ちで聞いてるのか
知らずに。
「うーん。僕もちょっとは考えてるんだけど……母さんは、どうなの?」
 こちらを見た、息子の笑顔。瞳の奥に、冷たい光。
「わ、わたしは……」
 息子の問いかけにどんな意味が込められているのだろう?少なくとも、
肌で直に息子の奔流を感じた母親には、それは判断できない。
「なんだ美希子。まさかお前のほうが子離れできてないのか?困った母親だな」
 笑う、旦那。
「こりゃあ、お前を離してくれるのは当分先みたいだぞ!徹」
「そう、みたいだね」
 二人そろって、美希子を見ながら笑っている。しかし、二人の笑顔はまるで
違う。屈託のない夫の笑いと、主導権を奪い取った男が浮かべる、これからを
期待する、笑い。
 あんなこと、しちゃいけないの……分かって、徹……。
 いたたまれなくなって目を逸らし、美希子は戸惑いを自分一人で抱え込む。

『母親』が揺らぎ始めた、夜。暗い何かが蠢き出す、夜。
832リハビリ:03/08/17 11:56
 ふと気づけば、リビングの時計が鳴らす秒針の音だけが響いていた。時刻は、
AM3:00。どうやら美希子は疲れ果て、食卓でうたたねしてしまったらしい。
 旦那は寝室で寝息を立てていることだろう。そして、きっと息子 徹も。
「は、あ……」
 熱い、溜め息。今日は、いろんな事があり過ぎた。息子との間に。
 あの時、バスルームに残された美希子は、力ない仕草でシャワーを取り自分の
股間に付着した徹のスペルマを洗い流した。そして改めて、自分が小さな絶頂を
迎えていた事を知った。直接触れられたわけではないのに、それ以上に感じて
しまった、女の部分。
「許されないわ……やっぱり、こんなの変……」
 その否定の言葉は、母と子の熱い接触に向けられたのか、それともその行為で
性の悦びを少しでも感じてしまった自分に向けられたのか、当の美希子にも
分からなかった。
 エプロンを外しながら、ゆっくりと立ち上がる。外したエプロンは、そのまま
食卓の椅子に残された。
 ちらりと、階段を見る。今朝、この階段から覗かせた疲れた顔と、あの
バスルームで見せた冷たい笑みが同一人物のものであるなど、まだ美希子には
整理できていなかった。
「このまま、ここで寝よう……」
 夫婦の寝室に向かうのも億劫で、美希子は照明を落としたリビングのソファに
躰を横たわらせた。
「そんなこと、いけないのよ……」
 誰に向けた呟きか。美希子は暗いリビングでそう言いながら瞳を閉じた。
 何も起きないはずの、深夜。しかし、2階のベッドの上では、何かが急かしげに
動いていた。ゆかりが昨日囁いたような、洗い息づかいや家具の軋みと共に。
 やがて、その動きは急に止まる。本が一冊、パサリと落ちる音がして、少年は
立ち上がった。ゆっくりと歩き出し、ドアを開ける。下着を着けていない、少年。
 階下には、何も知らず無防備に眠る女。少年も、まだそれを知らなかった。
833リハビリ:03/08/17 22:31
 浅い眠りの中で美希子の心は、奇妙な光景を瞼の裏に映し出していた。
 裸で横たわる、自分。周囲に漂う生々しい果実のような匂い。それはきっと、
男の体液の、におい。ゆかりが毎日楽しみに嗅ぎ、美希子が固められた
ティッシュやバスルームではっきりと感じたにおい。
 うっとりとする美希子の背後に、誰かが添う。固い筋肉が美希子の柔らかい
肉を押す。心地よい。何より美希子を昂ぶらせたのは、もちろんふとももと
ふとももの間に当たる、熱い鼓動を感じる逞しい物。ここ最近、美希子の
躰を満たしてくれていない、物。
 背後の男は、それをさらに押し付けてくる。鼻を鳴らして、甘く唸る美希子。
それは、ねだっている証。早く欲しいと願う、気持ち。しかし男は、それを
押し付けるだけで、熱く火照った内部に挿し込もうとはしない。
「ね、え……お願い」
『お願い……何を……?』
「ああっ、欲しいの……だから……」
『何が、欲しいの……?』
「いじ、わる……あなたのコレが、欲しいのっ」
 背後に手を回し、白い指で固い物を掴む。
『これを、どうして欲しい……?』
「……挿れて、欲しい」
『挿れて、いいの……?』
「ええ……わたしの中に、これを……挿れてっ!」
『……僕の、でも?』
「……え?」
 振り返る。そこにいたのは、息子 徹。

「ひっ……!」
 ソファから飛び起きた。暗いリビング、全身に浮かぶ汗。荒い息。見てはいけない
夢を見た美希子に、また混乱が押し寄せる。
「母さん、そこにいるの……?」
 すぐ後ろから、声がする。美希子を母さんと呼ぶのは、ただ一人。
834リハビリ:03/08/18 02:51
 夢の中と全く同じ声で、呼びかけられた。真っ暗なリビング、目は慣れないが
少し向こうに、息子 徹が立っているようだ。
「どう、したの?」
「な、なんでもないわ……徹こそ、こんな夜中に……」
 まだ妄想に折り合いをつけられていない美希子は、現実の息子に応える声さえ
細かく震える。
「僕は、なんとなくトイレに……あ、そうだ……」
 息子が、何歩か近づくのを感じる。言葉の続きが悟れない母親は、身構える。
「母さんに、聞きたいことがあったんだ……答えて、くれる?」
 美希子が予想するより、徹の接近は早かった。その言葉が終わるより前に、
息子の顔がはっきりと分かるまで近づいていたのだから。
「聞きたいことって……何?」
 答えてしまったのは、間違いだったのかも知れない。
「……たった今まで、母さんが覗き見たあのマンガを読んでたんだ。そしたら、
気になる事があって」
 マンガとは、もちろんあの母と子の近親相姦を扱ったマンガの事だ。それから
湧いた疑問は、当然性的な物であるはずだ。美希子は、その時初めて後悔した。
「母さんってさあ……父さんのを『フェラチオ』したこと、ある……?」
 そしてそれは、美希子の予想を遥かに越えた、淫猥な質問だった。
835リハビリ:03/08/18 03:21
「とお、る……!」
「ねぇ答えてよ……パパにしてあげた事があるの?『フェラチオ』を」
 闇から伸びて来た両手に、がっしりと肩を掴まれた。動揺が、高まる。
「変なこと、訊かないで……っ」
 顔を逸らすが、息子は肩を揺さぶりながらさらに強く尋ねて来る。
「したこと、あるんだよね?父さんと母さん、恋人同士だったんだから」
「恋人同士でも、そんなこと、しない……から」
「そう、なの……?じゃあ母さんは、生まれて一度も『フェラチオ』、
した事、ないんだ……」
 実は、した事がある。旦那とではなく、前の彼と。何度も。それが、ベッドの
中の、恋人同士の愛情表現だと思っていた時期も、確かにあった。遠ざかっては
いるが、男の物に舌を這わせ口全体を使って愛する悦びも、心のどこかで
覚えている。
「……マンガ読んでて、これが母さんだったらな、って思った」
「……え?」
 また、不用意に言葉に乗ってしまった。いつも母親として真剣に子供の話を
聞いてあげるという姿勢が、全て裏目に出る。
「僕のを……母さんがこんな風にしゃぶってくれたらな、って」
「そんな……おかしいわ!母さんで、そんなこと考えちゃダ……」
 駄目。そう言おうとした美希子の目の前に差し出された物。それは、まさに。
「ほら、今だって。母さんにしゃぶられる事をちょっと考えただけで……」
 続く言葉は必要無かった。暗い室内、しかしその物は照明など必要なく
しっかりと、美希子の前で勃立していく。
「ああ……っ、こんな……」
「ね……?マンガ見てて、僕思ったんだ。『セックス』は無理でも『フェラチオ』
なら、母さんに教えてもらえるんじゃないかって……」
 駄目……そんな事……いけないわ……母子で、フェラ、なんて……。
 声を出せなくなった事に、美希子は気づかない。妄想と常識が激しく葛藤を
始め、そしてどちらかといえば、妄想のほうが勝りつつあった。
リハビリさん、いつも拝読してます。
イイっすよ、ええ!
お盆終っちゃいますが、楽しみにしてます。
837リハビリ:03/08/19 20:08
 その物は、美希子がほんの少し顔を近づければ触れられるほど近い。
指ではなく、唇で。
「やっぱり、駄目なの……?口で我慢しちゃ、駄目、なの……?」
「が、我慢……って?」
「僕、このままじゃ、おかしくなっちゃいそうなんだ……母さんの事考えてると」
「そんな事……言っちゃ、駄目なの……」
「頭の中で、女の人の裸がぐるぐる回って……それが、いつの間にか母さんに
なっちゃって」
 美希子の肩に置かれた両手が、震えている。息子が抱いてはいけない母親に
対する感情を、対象である母親自身が知り、感じている禁忌、直前。
「この間も、幸樹の家に遊びに行ってたら……あいつのお母さんが、下着姿で」
「ゆかりさんが……!?」
 幸樹というのは、徹の同級生。その母親は、あのゆかり。
「たまたま覗いちゃって……それが、母さんに見えて来て……後ろから、
襲いそうになって……」
「そんな……っ」
 また美希子は想像してしまう。徹が、下着姿のゆかりに襲い掛かり、
剥き、抱き、挿れ、突き、狂う光景を。相手がゆかりだと思うと、その妄想は
限りなく生々しい。
「本当に、おかしくなっちゃいそうなんだ……だから、母さん……っ」
 息子の体が、ぐいっと迫る。顔を近づける必要さえない、距離。それはもう、
舌を伸ばせば、届く。
「舐めて……僕のを、しゃぶって。お願いだよ……」
 美希子は、舌を、出した。
838リハビリ:03/08/19 21:16
 そうする事が、まるで母親の義務であるかのように。
「あ……っ」
 徹が、小さく呻く。深夜のリビング、両手の圧力、振り切るように閉じた瞳、
滲む汗。
 母親と息子は、触れた。最大限にいきり女の中に侵入するためだけに変化した
物の先端と、下半身の粘膜と同じように赤く濡れて伸ばされた舌先とが、触れた。
「母さん……僕、嬉しいよ……」
 甘い、声。部活で鍛えられた肉体とは裏腹に、声変わりの最中であるかの
ような、幼い響き。それが美希子の心の揺らぎを、さらに高く波立たせる。
「あっ、あっ……母さんの舌、気持ち、いい……これが、フェラチオなんだね」
 目を閉じていても、徹の体が快感によって捩るのが分かる。
 違うわ、徹……まだ、舐めてるだけ……本当はもっと、気持ち、よくて……。
 触れ合う面積は限りなく小さくても、今まで経験した口淫よりどうしようもなく
昂ぶる。だから、もっと、触れたくなる。
「あ、あ……っ、そんな所まで、舐めて、くれるの……?」
 舌先は、笠の縁を這う。まぶされた唾液が、暗い空間でも亀頭を妖しく光らせる。
「んっ……ん、ちゅっ……」
 少年特有の、汚らしい滓をそこにかすかに感じた。徹の母親は、美希子は、
それをしっかりと味わいながら、舐め取った。熱い中心が、本能にざわめく。
「ああ……っ、そこ、すごく気持ちいい……母さん、すごいよ……ああっ」
 声はますます甘え幼くなっていく。ペニスはますます熱く固くなっていく。
 舌は、先端を味わいつつ血管を浮き立たせた幹に移動した。つまり、
先端は、唇によって愛撫され始めたのだ。
じょじょに落とされる母。ハアハア
初体験はお風呂がいいな〜。当然居間には父が・・・キボン
840リハビリ:03/08/23 20:39
 自分の唇が、熱くいきった愛息の先端に辿り着いたのを、美希子は気づいた
だろうか?道徳では許されない、禁忌。しかし徹の実の母親は、その先漏れを
始めた先端を、確かに唇でちゅっちゅと吸った。舌はもっと息子の体温を
知ろうと、シャフトを這いずり回る。
「嬉しいよ、母さん……っ、あ、くうっ!」
 気持ちいいのね、徹……ああ、いけない事なのに……もっと、気持ちよく
なって……。
「ん……んふ、んっ……ちゅ、ちゅっ……んっ」
 深夜のリビング。母と子、二人で行なう行為。美希子が顔を動かすたびに
響く、濡れた音。それはもう、間違いなくフェラチオだった。
「すごいよ、母さん……ほんとに咥えてくれたんだ……ああ、いいっ!」
 亀頭は、美希子の唇の中に消えていた。その唇の中では、舌がまるで違う
生物のようにうねうねと蠢く。
 口淫の悦びを思い出す瞬間。そしてもっと、楽しみたいと思う瞬間。
「ああ、すごいよっ……か、母さん……っ!」
 徹の声が、濡れている。
 ズボズボと、息子の肉柱が出入りする唇。固く、しかし柔らかくすぼめられ
幹を刺激する。
 ちゅくちゅくと、息子の肉柱を舐めしゃぶる舌。エラがさらに張っていく事に
悦びを感じ、さらに際限なくうねる。
「そ、そんなにすると……僕、出ちゃうよぉ……ああ、母さん……っ!」
 出すのね、徹……熱いの、出すのね……。
 口淫に酔いかけていた母親に、ほんの少しの自我が甦る、刹那。
 この男の精液は、呑み下してはいけないはずなのだ。
841リハビリ:03/08/23 22:28
タイトル募集してます〜!
むむぅ・・・・
しばらく考えさせてください>タイトル

母さん、いいですねぃ。
もっともっと、蕩けてくれ〜。

美希子さん、最後の一線はダメッと理性を働かせて
徹くんが悶々(でも、フェラによってナニは逞しさを増してる)。
そんなときに幸樹の家に遊びにいくと、幸樹は留守で
薄着で応対に出たゆかりに反応した徹のオスの匂いに気付いた
ゆかりに誘惑されて・・・・
帰りが遅いのを心配して、ゆかりの家に来た美希子が見たものは・・・?
「ダメよっ! 徹は・・・徹は私のっ!」
「私の何なのよ? 徹くん、こんなに辛そうにしてるのに
あなたサセて上げてないって言うじゃない。 こんな若い子が
いつまでも口だけで、寸止めにされて我慢できるわけないでしょ!」
「母さん、僕・・・僕もう我慢できないんだ!」
「さぁ、徹くん・・・・いらっしゃい。 おばさんにだったら、
なにしてもいいんだから。 前も後ろも、お口もおっぱいも全部使って
絞りとってあげる!」
「ああっ、徹! だめっ、だめよっ!」

そして、全てを晒して徹に尻を振りながら本当の自分の気持ちに気付く
美希子・・・・!?

なんて、どうでしょ?(^^;
そのあと、お風呂や台所で父親の目を盗んで痴戯に耽る美母と息子
みたいな・・。
って、すいませんすっかりノリノリになって暴走してしまいますた。
リハビリさんはあくまでリハビリさんですもんね(^^;
やっぱり、リハビリさんの好きなように書いてくださいませ〜
自分は読ませていただけるだけで嬉しいっす。
>>841
漏れもタイトル考えてみよーと思います。でもありきたりしか浮かばない・・・

>>842
牧村僚ぽいですね。でも漏れは西門京ぽいのが好きです(笑
いやいやここは田沼淳一風にして、フィニッシュはに(ry
>>842
あんまり希望書くとそのぶんだけ作者の選択肢が狭まるからやめたほうが良いですよ。
 美希子は、慌てて唇を離した。最大限に膨張した息子のペニスが、目の前で。
「あ、ああ……くうっ!」
 唸り。美希子が目を閉じる間もないまま、徹の怒張は激しく爆発した。
 びゅるっ、びゅるっ。
 眉を歪めて目を閉じた頃には、熱い粘液が遠慮なくその顔を汚していた。
 閉じた瞼と鼻の間。鼻筋。頬。半開きの、唇。
「ふ……んくっ」
 鼻腔に、強烈なにおいが突き刺さる。こんなに近くで嗅いだ、実の息子の
生々しい精液の匂い。
 頭痛のような衝撃が、美希子を襲う。
 ああ……これを、飲んでしまうところだった……。
「あ、あっ、は、あ……」
 ぶるぶると震えながら、徹は最後の一滴まで放出しようとしていた。しかし
すでに、その滴りは母親を汚す勢いを失っている。
「かあ、さん……」
 弱々しい声を残して、徹が床に座り込んだ。
「飲んでくれると、思ったのに……」
「だ、め……っ」
 白く汚れた表情で、美希子は僅かな常識を持って息子の言葉に抗う。
「もっと、母さんの事……好きになりたかったのに……」
 徹は、そのままゆっくりと立ち上がって階段へと消えた。母親を残して。
 男においが充満したままの、暗いリビング。美希子は二階へと消えていく
息子の姿を見つめた。その眼差しはまるで、満たされなかった事を寂しがる、女の。
847リハビリ:03/08/25 19:39
ゆかりを絡ませる事だけは、漠然と考えてるんですけどね。
作家さんの違いを噛み分けられるほど玄人ではないので、
自分なりにエッチになるようにがんばってみますです。
貴重なご意見、ありがとうございます〜!
女の狂情。・・・後悔の涙。・・・嫉妬。

どう思ったかの肝心な最後が欠落しとるやんか。
近親相姦研究所の作品は読んだ事あるか?
850リハビリ:03/08/26 18:53
 リビングに撒き散らされた牡の液体を丁寧に拭き、顔を洗い、旦那のそばに
横たわっても、美希子の心はざわざわと揺れる。
 眠れない。心の奥底から湧く、奇妙な感覚が肉体を満たし、眠れない。

 朝食の時間。昨夜のプロ野球の結果に愚痴る旦那と、ユニフォーム姿の、徹。
 二人の男は、対照的だった。饒舌と寡黙。そして美希子は、当然寡黙である
男に気を取られる。箸を持つ手も、進まない。

 どうして不機嫌、なの?
 母さんが、あなたのを飲まなかったから……?

 平和的な朝食風景の中で、美希子は混乱していた。これから仕事へと向かう
夫の事などまるで頭に無く、ただ息子の心情のみを慮っていた。
 やがて、7:30。二人の男は、やはり対照的に玄関から出て行った。残された
美希子は、自分が陥ってしまった深淵に悪寒を覚える。

 これからずっと、徹の行動に心掻き乱されなければならないの……?
 徹が求めたら、同じような事を、してあげなければならないの……?
 もしかして、本当に、飲んであげなければ、ならないの……?
 
>849
ない。つまり、この(その眼差しはまるで、満たされなかった事を寂しがる、女の。)
というぶつ切りにする文体が、こういったジャンルでよく使われるレトリックってこと?
852リハビリ:03/08/27 23:24
それはまるで、満たされなかった事を寂しがる女の眼差しだった。

すみません、大した文才も無いくせに体言止めを多用する悪い癖があるんです。
……ちょっと勉強してきます。
がんばれ、リハビリ氏
待ってますぜ
体言止め・倒置のレトリックというのはなんとなくわかっていましたが、
妙に不自然なような気がしました。「女の。」か「女。」で止める、どうこうでなく、
そもそも、ここでそのレトリックを使ったのは母親の眼差しを強調したいがため
ですよね?自分はそう受け取ったもので。レスでは癖で一蹴されていましたが。
  満たされなかったことを寂しがっているわけですから、気持ち的には
既に一線を飛び越えてしまったとも取れますし。だと、やっぱり、性的に
満たされなかったことに女として不満なだけなのか、もっとどろっとした感情を
押し殺しているのか、というその辺の描写の物足りなさを感じてしまいます。
息子に送った、眼差しの先にあるもの、母と女のせめぎあった狂情にまで
踏み込んで行ってもらえたらなあと。そう考えていたのが>848 のレスです。
それが、すごくもったいなく感じました。その後に来る部分では、嚥下しなかった
ことがヒロインの中でシンボリックに語られていますけど、満たされず寂しく思った
というのとは対照的ですよね。感情のゆりもどし、偽善、過去、なにがあったのか。
満たされたいと思っていながらも拒む、その理由がほんとうに禁忌への戒めだけなのかとか、
だから、眼差しがすごく気になるわけです。心掻き乱されるわけが知りたいのです。
この感情も陥ったことにただ、抜け出したくて悩んでいるだけなのならガッカリですが。
妥協と割り切りでニュアンスだけになるのも良し悪しかと。
文章や心理描写でお悩みのようだが、読む側としては
男を知り尽くした熟女の老獪なテクを見せていただきたい。
良いシーンがあれば、多少の失敗は気にならない。
それが、官能小説であろうと思う。
856リハビリ:03/08/28 18:50
 すでに美希子は、本能から湧き上がる興奮によって始めは拒んでいたフェラチオを
知らず知らずのうちに行なっていました。飲み下す事が当たり前である流れ、でも
美希子は直前で、微かに残った常識によって息子を突き放します。その時点では、
あらぬ興奮をしつつも、自分では正しい選択をしたと思ったはずです。
 しかし、息子は「飲んで欲しかった。そうする事でもっと好きになりたかった」と
囁き、姿を消します。息子は愛の告白をしつつ、母親に裏切られたと告げるのです。
 葛藤。飲んだほうが、息子のためには良かったのか?心に湧きあがった口淫の
悦びのままに最後の一滴まで搾り取ったほうが良かったのか?
 多分美希子は、先ほど選んだはずの正解が、あやふやになってしまったのです。
次850に書き込んだ通り、次の朝になっても折り合いがついていません。なら第三者
(観客ともいえますし、もっと簡単に言えば読者さんです)はどこから美希子の
選ぶであろう選択を判断するのか。カメラはどこをクローズアップしているのか。
 それは美希子本人さえ知らない、眼差しのはずです。

 文体に違和感を持たれたのかと思い、前レスとなりました。
 この文体は、今HPで書いてる長編とも共通する文体ですし、多分変えられません。
作者が作品の内容を語るなんて滑稽の最たるものですが、今回は自分が誤解していた
という事で、あえてレス致しました。これでも説明出来ていないかとも思いますが。

「リハビリ」です。最近書けていない、でも大変好きなジャンルの小説を、仕事から
帰ってまるで後先考えずに煩悩の赴くまま書いてます。伝わらない部分は、全て
作者の力量不足に責任があります。さらに精進、精進です。
 今後も懲りずにこちらに書かせて頂きたいと思います。もうこんなマジレスする
事は無いでしょうが(笑)。なにより、貴重なご意見ありがとうございました!長い!
普通、レトリックは強調したい部分で使うでしょ。それと、文体どうこうじゃないんですが。
このレトリックで、満たされなかったことを寂しがると言及してるじゃないですか。
満たされなかった思いすら、ヒロインは気づいていないということなんでしょうか?
息子は単純に性を求めてきても、妻であり母でもあり一筋縄ではいきませんよね。
それこそ、昔は恋人もいたかもしれない。満たされなかったというのが、神の視点だったと
しても、波紋はヒロインのなかで広がっていると思うんです。小さくはないと思うのです。
その辺のエロを絡めての葛藤がこのジャンルの醍醐味と違うのでしょうか。
気を悪くさせたのなら、わるかったです。そんなつもりはなかったんだけどな。
>今HPで書いてる長編
な、なんだってー(AA略
サイトに関する情報、ヒントで良いので教えてもらえますまいか…
あと他板での連載も…
859リハビリ:03/08/28 23:18
>>857
気を悪くするなんてとんでもないです!

>>858
いろんなアダルト小説検索サイトで「近親相姦」で登録してます。
それ以外はなんとも……ヒントになってなくてすみません。
あと、他版ではなくこの板に連載してます。全くこんな感じじゃないです。
860858:03/08/28 23:50
カテゴリだけで十分です。探してみますね
ありがとうございました〜
>858さん
見つけたら教えて・・・・(><;
862名無しさん@ピンキー:03/08/31 17:49
続き期待age

書かなくなっちゃったのかなあ
あとサイトも探したけれど、まさかね・・・
リハビリさんは色々掛け持ちしてるので、結構お忙しいのかも。
ええ。
なんか横から変な香具師出てきたら止まっちゃったな〜ガーカリ
漏れもガーカリ
リハビリ氏カムバックプリーズ!
漏れのチンコを鎮めさてくだせー
>>862が一番悪い。
ただいまエロゲーのシチュアンケートをやってます。
母が息子に孕まされるシチュも投稿されてます。
ttp://www.j-em.org/~gaogao/votec/votec.cgi
868リハビリ:03/09/05 10:35
『それで、美希子さんはどうしたいの……?』
 緩い動作で脚を組み直しながら、窓際の椅子に座るゆかりが囁きかける。
「……こんな事、止めさせた方がいいと思います。母子でなんて、そんな……」
『フフッ。そうなんだ……これから徹くんが求めて来ても、断固拒否する
わけね……すごい、立派だわ美希子さん』
 ゆかりが、上半身をゆっくり美希子の方に倒して、改めて囁く。
『もし私が、そんな立場になったら……飲んであげちゃうかも』
「え……?」
『今までそんなきれいな身体を徹くんに見せ付けて来て、たった一日で
はいさようならなんて、私はすごくつらいと思うけど』
「それは……っ」
 自らが感じていた不安の一つをゆかりに悟られ、顔を背ける美希子。そう、
長い間積み重ねて来た「母子の絆」に対する、憐憫。
『割り切っても、いいんじゃない?お口に咥えて、飲むくらいなら……した事
無いわけじゃ、ないんでしょ?』
「……はい。旦那と結婚する前、前の彼氏と」
『きっと、何度も』
「……はい」
869リハビリ:03/09/05 10:42
 なぜそんな事を、ゆかりは知っているのだろう?なぜ自分は、それを隠さず
告白しているのだろう?
『逆に私は羨ましいわ。徹くんはあなたに「好き」って言ってくれたんでしょう?
少しなら、応えてあげてもいいって思うわ』
「でも……そんな……」
 僅かな反論を試みようとして、美希子は絶句する。目の前のゆかりは、いつの
間にか裸になっていた。そして、その均整の取れた美しい躰に、誰かが沿って
いた。
 裸の、男。贅肉の少ない、鍛えられた若々しい肉体。
『ねえ……あなたもそう思わない?フフッ……いいわ、キスして』
 美希子に向けられた言葉ではない。首を反らせて上を向いたゆかりに、裸の男が
頭を寄せる。なのに輪郭はぼやけて、男の表情は掴めない。
「……やめてっ」
 美希子は、小さく叫んだ。
 あれは、ゆかりさんの息子 幸樹くんの身体ではない。幸樹くんは運動部に
入っておらず、どちらかといえば華奢な体格だ。では、あれは……。
「お願い、離れて……っ、ゆかりさんから、離れて……っ!」
 悲痛な響きが混じる、訴え。それも聞かず徐々に密着する、男女。誰だか
知っているその男の名前を呼べない、美希子。

 目を覚ました時には、全身が汗で濡れていた。寝不足の美希子を襲った、
うたた寝。確かに冷房はつけていなかったが、その汗が暑さのためにかいた物
だとは、美希子本人も思えなかった。
 みた事が無い筈のゆかりの裸身。それにすら嫉妬する自分。そして、その
ゆかりに沿った男に向けられた、奇妙な感覚。
 美希子はソファから起き上がり、時計を見る。午後、1時過ぎ。息子 徹が
もうすぐ帰宅するであろう、時間。
7月に出たフランス書院の「熟女:スウィート・フレグランス」てなぜか話題に出ないね・・・・。

スカが出てくる以外、ラブラブで珍しく夫婦になるとまで言ってる熱愛ぶりでそれなりに萌えた。
リハビリさんおかえりんこヽ(´ー`)ノ
見捨てないでくれてありがとうです。

あちこち掛け持ちで、とっても大変そうですが
止めちゃった訳じゃないと分かって安心しますた。
リハビリさんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
全身汗だらけ・・・息子の帰宅と来れば・・・。はぁはぁ
873リハビリ:03/09/07 10:02
 シャワーの水流が裸身を滑る。いつもより急かしげに、ボディシャンプーの
泡をまぶす。何かに追われるように、小さく震えながら。
「あ……」
 ふと目をやった鏡に、自分の姿が映る。白い泡や水滴がまぶされた、白い肌。
この躰がいけないのだろうか?この躰が、息子を惑わせてしまったのだろうか?
 這わせる手が、止まる。そう、まさにこの躰に、昨夜徹は肉体を沿わせ、
尻の谷間に熱き溶岩を迸らせたのだ。
「……っ」
 震えが、大きくなる。脳裏に蘇った、液体の温度。息子の生々しい体温。
 あの時もし、旦那が帰って来なかったら。自分はその後、どうしていただろう?
 あらぬ想像は、深夜の口淫に及ぶ。精を飲む事を拒否し、顔を汚されたのちに、
もし再び徹の怒張がいきってしまったならば、同じように精を飲まずにいられた
だろうか?
「……だめっ」
 小さく呻き、美希子はシャワーの水流を冷たくした。母親として、しては
いけない妄想を振り払うため、また自然に熱を持ち始めた躰を冷やすために。
 しかし、熟れた肉体に灯った、暗く淫らな炎は。

 バスルームから出た美希子は、早く躰を拭いて母親としての体裁を整えなければ
ならなかった。いつものように聞こえる息子 徹の「ただいま」の声を聞く前に
そうしないと、まだ思考を暗く霞ませている妄想に、流されてしまいそうだからだ。
 だが。
「うそ……!」
 よく出来た母であるはずの美希子。しかし自分が入浴するのに、バスタオルを
脱衣所に持って来なかった。洗濯して干して畳んで、リビングに積まれている、
バスタオル。
 幸いまだ息子は帰って来ていない。早く、服を身につけてしまわなければ。
 濡れたままの全裸の腕が、ドアのノブに伸ばされた。

 ドアは、開かなかった。それは、誰かがドアの向こうにいる、圧力。
ドキドキドキドキ……つ、続きをっ!
リハビリさんうp乙です。
イィですね。これからもがんばって下さい。
最高すぎる。やっぱ母親の苦悩が描かれてるとこが(・∀・)イイ!!
810−828の風呂のシーンは、神無月さんの当惑の果て以上に興奮した。

今後も期待してます!
877リハビリ:03/09/09 18:55
 見ず知らずの侵入者でない限り、ドアの向こうにいる人物は一人しかいない。
しかし美希子は、確認せずにはいられなかった。
「誰……っ?」
「……僕だよ、母さん」
 鼓動が早鐘をつき始める。「ただいま」という帰宅の挨拶を、わざとしなかった
であろう息子 徹。
「開けて、徹……お願い」
 なぜ息子との会話に、こんな弱々しい声を上げなければならないのだろう。
「僕もまた、母さんと一緒にお風呂に入りたいんだ。それだけだよ……」
 ドア一枚隔てて、聞こえる息子の囁き。「ただいま」を元気いっぱいに
言わなくなった息子は、その声のトーンさえ低く、重い。
「わたし、もう、入ったから……もう、済んだから……だから」
「躰、拭きたいんだよね……?」
「……っ!」
「バスタオル、僕持ってるから……拭いて、あげるよ」
「徹っ……」
 閉じ込められて、いるのだ。洗い流したはずの、不快でたまらない汗を再び
浮き上がらせ始めた、裸の躰を。
 どうしたらいい、と考える事さえ出来なくなっていた。惑う思考がやっと
導き出した最善でないかも知れない、選択。
「いいわ……お願い、徹。わたしの躰、拭いて……」
878リハビリ:03/09/10 19:17
 美希子の言葉。それは、ベッドの下の母子相姦本を見つけて以来、奪われ
続けていた主導権を、自分の手に僅かに引き寄せる事になった。
「かあ、さん……」
 あれほど躰を拭く事を要求していた徹。しかし、母親の言葉に無言になる。
「……いい、の?」
「ええ、いいわ……ドアを開けるから、お願い……」
 美希子は、息をひとつ、呑む。何をすべきなのか、とりあえずの道は見つけた。
 それが、正しいとは決して思えなくても。
「じゃあ、開けるよ……」
「……ええ」
 強く握っていたノブから、美希子は手のひらを離した。その途端、その
ノブはゆっくりと回り始める。
 カチャリ。ストッパーがドア本体に収納された、刹那。
「……っ!」
 裸の躰を、思い切りドアにぶつけた。ドサッ、と重い音がドアの向こうから
聞こえる。ほんの一瞬視線を移動させた美希子は、そこに息子の姿を見つける。
倒れ、壁に上半身をもたれかけさせている、徹。その表情は。
「徹っ、ごめんね……っ」
 玄関の方に逃げるわけにはいかなかった。美希子の白い身体は、その艶やかな
美しさを逃がす場所を求め、たどたどしい足取りで駆け始めた。
 徹の目には、それはどうしようもなく、扇情的な姿。
879リハビリ:03/09/11 18:12
ここまで応援して下さった方に大変申し訳ないのですが、
熟慮の結果、この作品をここで停止する事に決めました。
私のわがままのせいで、本来の情報交換が阻害されてるの
かも知れないと、ふと思ったので。
しかし、ここまで引っぱって書いた作品を放っておくのも
さすがに勿体無い気もしますので、しばらく間を置いた後
自分のHPで細々とUPしたいと思っています。
もう一度書きますが、応援下さった方本当にありがとうございました!
どこかで似たような作品を見つけられた時は、変わりなく応援して頂けると
嬉しいです。
んで、そのHPはどこなんでしょ?
>862

マターリとお待ちしてますのでアドレス教えてくださいね。
チクショー! これからがイイ所だったのに。。。(笑) 無料で読めるようにしてネ!
言葉とか点の使いかたがそっくりなサイト。
http://www2.plala.or.jp/goh/vanity.htm
リハビリさん、お疲れ様でしたぁ。
続きはご自分のサイトでですかぁ。
どこかハッキリしない分、チョト複雑です・・・(^^;

しかし、リハビリさんのSSが終っちゃうと情報交換が・・ってより
また保守ばかりになりそうな悪寒・・・・(w
リハビリさん今までありがとうございました。
サイト何処なんですか?是非お聞かせ下さい。
ここだからこそ書けたのかもとふりかえってなんとなく思いつつ
掲示板借りて専用小説にしちゃおうかしら
うーむ・・・
887名無しさん@ピンキー:03/09/14 19:55
どうぞ
ここなんか投稿しやすいでつ
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~cr18/index/novel/anthologys.cgi
ちょっと違うかもしれないけど、こんなお母さんネタはどうかな。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1059738823/l50
>>886これリハビリさんのカキコだと思ったんだけど
戻って来る余地があるということかな
もしかして全然ちがうか
リハビリさんお話だけでもして〜。
892リハビリ:03/09/15 19:26
お話だけでも、というと?

勝手に終わらせた上に勝手なお願いかと思いますが、今後の展開なんかを
皆さんにご意見を頂こうかと思います。もう少し結ばれるまで引っぱって
みようかな、と漠然と思っています。その代わりシチュを粘っこく濃く
描写していきたいのですが。例えば乳使ってみたり、全身舐めさせてみたり。
しかしそれともやっぱり、欲望のまま犯された後に、ジリジリ息子色に
染まっていく描写を早く盛り込んでいったほうがいいのでしょうか?

この作品は、皆さんのリクをどんどん取り込んでいけたらな、と思ってます。
こんな事は、あまり経験がないので。挑戦という感じで。

ホームページは……ご想像にお任せします。
>>870
読んでみたけど、ちょっと表現があっさりした感じだったな
母&叔母とのラブラブ会話は良かったけど
スカはいただけない
>892
あくまで私見ですが、相姦モノは背徳感との板ばさみになって悶えるあたりが一番面白いところなので、
じわじわねちっこくシーンを連ねながら、徐々に息子との関係に落ちていく流れを書かれるのが
王道かと思います。

あと、母子の動きだけではなく、時々旦那(父親)が出てくる展開が望ましいかと。
>828-831のパートは、すごくうまいシーンだなと思いましたよ。
>乳使ってみたり
激しくキボンヌ!
>>894
全面的に激しく同意
>>892
股の緩い母親やレイプ物は他に沢山あるし、ここは息子主導で徐々に落ちていく母を。
せっかく父親公認?で一緒に入浴できる事だしメインの舞台は浴室でも良いかと。
・父親の前で堂々と風呂に誘う息子。負い目がある為断れない母親
・息子の徐々にエスカレートする性的接触、要求。旦那が在宅の為強く出れない母親
・父親がガラス越しに見た母子の入浴様子。入浴時間が長くなった事への懸念、疑惑、嫉妬?
・夜の営み中に入浴の様子や息子の身体の事を問いただす旦那。快感に耐え必死に隠す母

など、どうでしょう?
897リハビリ:03/09/16 18:57
旦那さんは徹底的に傍観者というのが私の好みなんです(笑)。
乳は、裸で母上様を追っかけてるわけですからぜひ次に盛り込みつつ。
徹底的に乳を盛り込みつつ。捏ねて挟んで先吸いつつ。吸われつつ。
お風呂シーン大好きなんですが(他の作品にもちょいちょい出てきますし)
そこばかりとなると、ちょっとシチュ飽きしちゃうかなあ、と。
皆さんもじわじわがお好きなようで、ちょっと安心致しました。

乳使いについて、もうちょいご意見を頂けたらな、と思います。
大きいおっぱいは大好きなんですが、生かせるかどうかちょっと不安で。

しかしこんなふうにアイデアを頂くと、早く書かないと申し訳ない気持ちに
なりますね……。
(´-`).。oO(漏れもおっきいおっぱい大好きなんです・・・
今までのように背徳感を前面に押し出してくれれば俺はそれでOKです。

ただ、いざ乗り越えた後は、お互いに意識しあってやる気(許す気)まんまんなのに、
父親が無意識に邪魔して、二人とも悶々とするなんてシチュがいいかな。
巨乳熟女ときたら垂れ乳が心配です(笑)
ぜひとも徹君にバストケアをやらせてあげましょう。
ローションやジェルで乳を揉んで揉んで揉んで揉みまくり。
マッサージの名を借りた愛撫に、戸惑いつつも逝ってしまう美希子。

参考迄に↓のような真面目な製品もあったりします。
ttp://www.kenko.com/product/item/itm_6621158072.html
>「B-U ジェル」は、12種類の天然植物精油を配合したバストケアのジェルです。
>手のひらでバスト全体に塗って、数分間バストを下から上にあげるように
>マッサージするだけで、バストがホカホカ暖かくなり、ハリの違いが実感できます。
>毎日続けていただくと、さらに効果的です。若々しいバストを保ちたい方におすすめします。
>着色料・鉱物油・パラベンなどは一切使用していないので、安心してご使用になれます。
>マッサージ後は、ぬるま湯で洗い流してください。
巨乳熟女のパイズリ(;´Д`)ハァハァハァハァ
母子ローションプレイ(;´Д`)ハァハァハァハァ
実はなにげに「母子相姦小説にこういうシチュ望む」という
理想的な流れになってないですか(w
では漏れは、69の体勢で自分だけ舐められてて目の前に息子のチ○コがブラブラしてて
「ああ、欲しい・・・!」って思ってるのにそれを徹君に「舐めちゃだめだよ母さん」と
おあずけを食らうのキボン
リハビリ氏復帰感謝
つ〜わけで漏れも>>878の続きを考えてみますた

突き飛ばされたせいで息子の利き腕が捻挫し動揺する母親
これ幸いに無理難題を押しつける息子
例えば、勃起したペニスを洗わせ、母親の手で射精したり・・・
それからオナニーの手伝いを直接頼むようになったりと

う〜ん、ありきたりかな〜
シチュ的には、母親に添い寝を頼んで一晩中乳房を吸ったり、揉んだりってのが好きです
905904:03/09/17 02:31
そういえば900超したし、そろそろ次スレ用意する?
906リハビリ:03/09/17 03:03
皆さんのアイデア、本当に参考になります!
これだと、どれを盛り込んでいいのかかなり悩んじゃいますよね。
実は
>>842
>>900
>>904
とかかなり惹かれちゃいます。他の方のアイデアもかなり。うーむ……。

悩んでるといえばもう一つ。やっぱりこっちで公開したほうがいいのかな、と。
偉そうに「今後は自ページで公開」とか宣言しておきながら、いざ準備に入ると
すごく手間取っちゃってる自分がいまして。ちょっと自己嫌悪です。
言うだけ番長なのを自覚して、またこちらで公開させてもらうかもです。
本当に、申し訳ありません。

次スレ待ちしたほうがいいのでしょうか?
ココでまた公開する事になっても、喜ぶ人がほとんどだと
思うので・・・・よろしくおながいします(w

寝取られエロSSで傷ついた心を癒してくれるのは
リハビリさんなんでつ!!
リハビリさんはリハビリで書き始めたようですが、
リハビリさんのおかげでリハビリさせてもらってる人もいるって事で(w
(´-`).。oO(がんがれ、リハビリたん・・・
909リハビリ:03/09/17 20:16
ではもう少し今後の展開などを検討してみようかと。

乳シチュもう少しご教授を。乳スキーなのにいまいち不得手で……。
お風呂は最大限有効活用。
艶っぽい魔性の奥様ゆかりさんを美希子揺らぎののプラグに。
事を遂げるのは限りなく焦らす。「いつなんだよ!」と言われてもなるべく。
旦那さん徹底傍観。名前さえ与えないくらいに。
ゆかりの息子は絡めたほうがいいでしょうか?他の新キャラは多分出ません。

などなど、ご意見・アイデアなどお知らせ下さいませ。
もうなんとなく復帰気分です……
ソーププレイにしたら、おのずとローションがついた乳が活用される
シーンが増える罠
それに、パイズリで発射させれば本番まで時間が稼げまつ
パイズリで我慢してもらおうとして繰り返すうちに
息子のチ○コは鍛えられ、逞しくなり・・・更に滾ってしまうと。
美希子は逞しくなる息子のチ○コにうっとり、隠しつつもホントは
発情しちゃうんですな(笑


乳シチュはミルクジャンキーでもやって調べてきます(w;

>909
旦那さんは、徹底的に傍観者でいいんじゃないかと思います。

・旦那は何にも気づいて無い、それでいて、普通にいい旦那でありいい父親である。
・息子の徹のほうも、母親との件はあれど、父親は父親として普通に好き。
・美希子だけがあれこれと苦悩が深まっていくw
913名無しさん@ピンキー:03/09/18 10:30
>>909
>ゆかりの息子は絡めたほうがいいでしょうか?他の新キャラは多分出ません。

個人的にはあまり現実離れしていくのは母子相姦の背徳感がなくなって好きじゃないんで
他の息子は絡めてほしくないです。(なんでもありって感じになりそうなんで)

他のキャラはたぶん出ないということですが、例えば近所のおしゃべりなおばさんに
母子でセックスしているところを見られそうになったり、見られたりなんて話が見てみたいです。
(スリルを味わうためにベランダや玄関で鍵を掛けずにセックスしたりしてるところを)

こんなんどうでしょうか。

玄関から台所まで立ちバックで歩いていって欲しい(w
915リハビリ:03/09/18 18:50
 目の前にはリビング、そしてキッチンがある。しかし、キッチンから先に
逃げる事は出来ない。
 美希子は後ろを振り返り、そして怯える。息子がゆっくりと体を起こし始めて
いた。その顔には、冷たい微笑。その瞳には、獣の光。
「母さん、待ってよ……」
「ひ……っ」
 逡巡している時間は無かった。美希子は、濡れた裸体のまま階段へ脚をかける。
二階の徹の部屋には、鍵が掛かるはずだ。数年前この家を新築した際「徹も
もうすぐ中学生だから」という夫の意見でつけられた鍵。オープンな親子関係で
あったはずの一昨日まで、一度も掛けられる事のなかった、鍵。
 足元がおぼつかない。何度も昇っているはずの階段が、今は険しい斜面の
ように感じられる。
「かあ、さん……」
 思わず足が止まる。
 すぐ下で、息子の囁く声がした。階段下に辿り着いた徹は、またあの瞳で
母親を見上げている。
「……っ!」
 顔を見ていない。美希子はすぐに気がついた。徹の視線は白い裸を必死に
くねらせて逃げる女の後ろ姿を凝視していたのだ。
「い、やあっ!」
 もつれる足を必死に動かし、美希子は2階へと向かう。見られてしまったかも
知れない。恥ずかしくてたまらない肉のすぼまりも、黒い茂りも、そして、
その茂りの奥に息づく、秘密の場所も。
「逃げないでよ、母さん……」
 従うわけには、いかなかった。

_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   /
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . . .  .
      ,,-='' ̄    _ノ         ,_ノ ヽ  /    .  。. ★  ☆
    ,,,-''        / iニ)ヽ,         /rj:ヽヽ ヽ/     。.    .
-―'' ̄         ;〈 !:::::::c!  |___,/' {.::::::;、! 〉 |  -┼-   -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
.  |.            (つ`''"   |     /  `'ー''(つ.  |. -┼-   -┼- /~~~~/    丿  | 丿 ▼ ▼
   | .        /////       |     /      /// |    | 丶  |     丿   /  丿  ● ●
  ヽ    γ´~⌒ヽ.        |   /          /
――ヽ   /      ヽ      |  /         /⌒ヽ、
    \/       |        |_/         /    ヽ



充電完了ですね。今後とも期待しております。
ある時、美希子がチョーカーをつけている事に気がつく親父。
似合ってるとかなんとか、誉めるんだが・・・・
実は息子のモノになった証としてつけられた首輪代わり。

親父が出勤した後、起きてきた息子によって
美希子のノーブラの服と擦れてシコりきった両乳首には
細いテグスが結び付けられ、チョーカーを通して吊られているのでした。
美希子は前が大きく開いた白いシルクのブラウス一枚に
赤のミニスカ、黒のガーターストッキングだけを着せられて
息子とお散歩に・・・・・
歩くたびに大きな乳が揺れ、吊られた乳首がブラウスに擦れ、
テグスで引っ張られてじくじくと疼き、大きく開いた胸元から
胸とテグスを、ミニスカからは真っ白な生尻とアソコを見られて
しまうのでは・・・という不安に、今まで覚えた事のない興奮をかんじて
白くにごった雫がポタポタと・・・

息子はもちろん、電車に乗ったり公園に行ったりして
人目を盗んでミニスカの中や襟元から手を突っ込んで
触りまくーりです。

こんなん、アレンジして使ってもらえるとうれすぃかも。

918リハビリ:03/09/19 02:56
まだなんとなく、皆さんのご意見をお聞きしながらまったり進めたいんですが。
あの場面で止めておくと、続きのアイデアが盛り上がっても断ち切れちゃいそうで。
素晴らしい素材で作った料理を盛る皿が必要かな、と。安い皿ですが(笑)。

再び書き始めましたが、休んでた分先行き不安です。引き続きシチュエーション
をご教授下さいませ!
自分が考えたのは>917で精一杯・・・。
誰か、なんかいいのを考えてくれ・・・・。

う〜ん、台所で料理中に(ゆかりにデザートの作り方を教えるとか)
試食役の息子が美希子の(ゆかりの?)胸元にかかった
クリームなりミルクなりをぺろぺろ・・・とか。
フフッとゆかりが笑って、今度はワザと胸元を開いて
クリームを塗りたくって胸をこね回して「ほら、徹くんどうぞ!」とか。
美希子の胸をクリームまみれにして、ゆかりととおるの二人がかりで
責めてもいいし、欲求不満のゆかりが美希子の目の前で
徹を誘ってジェラシーを煽り、美希子が「徹、ダメっ! ママの・・ママの
胸だったらなにしてもいいから・・」みたいなのでも
イイですが・・・

う〜ん、自分面白いネタ浮かばなくてすいません・・・。
美希子の食事に一日一回少量の媚薬を混ぜる徹。
その後少しずつ強力な媚薬に変えていき、毎食混ぜるようになる。
日に日にどんよりとした虚ろな目になり、発情していく美希子。
常にパンティーを濡らし、ちょっとしたきっかけで発情し、息子の目を盗んでは
オナニーにふけるようになる。(もちろん徹は気付いている)。
逆に徹は母の体に触れるなどの直接的なアタックを減らし、焦らしていく。
母のカバンに息子の肉奴隷にされる母親の官能小説を入れておいたり、
風呂あがりに裸で歩き回ったりしてさらに母を焦らしていく徹。
美希子は毎日息子をネタにオナニーをしてしまうことに苦悩するが、
オナニーの回数は日ごとに増えていく。
いつしか息子の入浴を覗き、パンツを盗んで匂いをかいでオナニーするまでになる。
それに気付いた徹が射精したパンツを置いておくと、精液を舐め取るまでに堕ちた美希子。
しかし徹は、美希子が自分からセックスをおねだりするまで、
食事への媚薬混入と焦らしプレイを続けるつもりなのだった。

・・・こんなのどう?
う〜ん、エロゲぽいのはちょっと・・・
てか、キャラ違いすぎない?
922名無しさん@ピンキー:03/09/21 15:36
それを言い出すとこの小説自体が(ry
おいらはこのシチュかなり好き
>920
まんまECLIPSEぽいな(w;
ルセリナ思い出すんでチョト勘弁して欲しいポ。
俺は今まで投稿された設定の中では一番だと思う。
というか設定だけで抜けた。
漏れ的にはどうも駄目だな媚薬とかは
媚薬って実際あるの?
>>926
ある。
でも小説や漫画みたいに急に淫乱にはならない。
ま、それを言ったら元も子もないんだろうが・・・。
928リハビリ:03/09/22 02:12
積極的だった息子が急になにもしなくなって、
焦らされた母親がたまらなく心掻き乱される、というのかかなり燃えますね。
しかし、媚薬の描写はおそらく私の稚拙な筆ではできないかと(泣)。
そんな焦らされた状況で、ゆかりさんなんかを絡めたいですね。
今のところは、徹君をもう少し勢いよく迫らせます。
>928
媚薬で壊して、というのは陳腐になりやすいので。できれば避けられたほうがいいかと思います。
漏れの個人的な感想ですが、プロ作家の作品にも媚薬をネタに使ったものは多々ありますが、
いずれもエロシチュとして成功しているとは言い難い気がします。

>850や、>877-878のような、息子の言葉や行動によってじわじわと心理的に圧力を加えられ、
混乱し、次第に追い込まれていくちょっとサスペンスっぽい展開のほうが、読んでいてクるもの
がありますw
その点でも、
>積極的だった息子が急になにもしなくなって、
>焦らされた母親がたまらなく心掻き乱される、というのかかなり燃えますね。
というのも、すばらしいシチュかと。

媚薬のような非日常アイテムを投入するより、息子の何気ない仕草やセリフによって、少しずつ
日常を侵蝕されていく展開のほうが、よりエロくていいと思いますよ。
エロゲーのシナリオのように、「媚薬を使って速攻で落とす」という展開を、ユーザーをさっさと
エロシーンに至らしめるための方便として使うなら、それはそれで意味があるのでしょうが。
媚薬も使い用によっては話をおもしろくする効果があると思うけどな。
なんか長々と書いてるが、それってあんたの主観じゃねーの?
931リハビリ:03/09/22 14:24
 脚がもつれる。鼓動は早まる。
 その一方で、後ろから近づいてくる足音はさらに早くなっているように
感じられる。躰を隠しながら進んでいるのだから、それは現実かも知れない。
「はあ……はあ……っ」
 2階に辿り着く事が出来た。しかし、確認のために後ろを振り返ることなど
出来ない。息子は確かに、すぐ後ろに迫っているのだから。
 来ないで、来ないで、来ないで、来ないで、来ないで、来ないで……
 今の美希子には、その言葉しか浮かばなかった。息子 徹を騙してまで、この
部屋に逃げ込もうとしたのだ。今はただ、乱れきった思考がはちきれるのを
抑えるため、この恐慌から逃げ出したかった。
 5、6歩進み、息子の部屋の前に辿り着く。濡れた白い手は、一度ノブを掴んで
滑り、また握ろうとした。そのわずかな停滞が、美希子の恐怖を煽る。
 高まった恐怖から、息子の姿を追う。そしてそれは、美希子の、失敗。
「かあ、さん」
 目の前。息子は、すぐそばにいた。すでにくしゃくしゃになったバスタオルを
抱え、母親の裸体に逞しい右手を伸ばそうとしていた。
「……っ!」
 刹那、美希子の指先はノブを回した。開いたドアに、急いで躰を押し込む。
ドアは、閉まらなければいけなかった。だが。
「痛……っ!」
 勢いよく閉まるはずだったドアは、肉の感触に弾かれる。わずかに部屋へと
侵入した、男の右手のひらと足先。
迫られる女は、それを廊下が輪に押し返さなければならない。当然のように
何度も何度も勢いをつけてバンバンと閉める。
「くっ……か、かあ、さん……っ」
 美希子は見てしまう。激しい衝撃に、次第に赤黒く変色していく手首を。
そして、衝撃が加わっていないはずの人差し指から、一筋の血が流れて出して
いるのを。
出血ですか!
手当てをする美希子さんが傷口を舐める、なんていう描写もいいかも
保守
934リハビリ:03/09/27 22:55
変換ソフトの調子が悪く長文が書き込めませぬ……。
今しばらくお待ちくださいませ。
935リハビリ:03/09/28 16:22
「お願い、徹……そこを、どいてっ!」
 泣き出しそうな声を上げて、美希子が懇願する。女としての危機、母親と
しての心情。美希子の全裸の肉体を襲う、二重背反。
 息子の手首は、さらに痛ましい姿に変化していく。怖くて見られないが、
きっと足の先も同様だろう。息子の体を、自ら痛めつけているという、現実。
 血を流している右の手のひら。バスルームから逃げ出す時、ついたに違いない
傷。利き腕。野球が大好きな息子の、大切な利き腕。
「おね、がい……っ!もう、もうっ!」
 やめて、とかどいて、すら口に出せなくなった女。混乱の極みに美希子はいた。
「かあさ、んっ……うあっ!」
 小さな呻きを残して、息子の体がドアから離れた。しっかりと閉まったドア。
それに続く無音。いや、自分の荒い息遣いだけが、沢口家に響いていた。
 ドアに、カギをかける。小さな金属音が鳴ったが、美希子の心の恐慌は治まりは
しなかった。
 水滴、そして汗に濡れた裸身を、息子の部屋にドアを背にして座り込ませる。
何も音がしなくなった、廊下。危機が去ったはずの美希子はなぜか、その無音の
廊下の事ばかり、頭に浮かび始めていた。
か、看病ですかね!? ハァハァ・・・
937リハビリ:03/09/29 15:54
 どれくらい時間が経っただろうか。部屋の時計は針を進めていたが、時間を
追えるほど美希子は落ち着けてはいなかった。
 夏の暑気が、シャワーの水滴よりも多い汗の粒を浮かび上がらせ始めている。
無意味になった入浴。しかし、それ以上に心乱される、廊下の無音。
 少し躰を起こして、ドアに耳を当ててみる。しかし何も聞こえず、むしろ
近くの公園で遊ぶ子供の声や木々のざわめきのほうが大きく感じられる。
「……っ」
 一度、息を呑む。しかしそうすることによって、余計に鼓動が早まる。自分が
これからしようとする事への、緊張。
 ドアノブを静かに掴む。声も掛けずに、慎重に。鍵も、これ以上ないくらいに
音を、立てずに。
「……!」
 覗いた先。痛々しい姿が、そこにあった。廊下の壁にもたれかかり、小さく
息をする息子。右手の先は、すでに乾き始めた血がこびりついている。
「徹……っ!」
 全てを忘れて、駆け寄る。肩を貸した右手には、やはり力がこもっていない。
「徹、しっかりして徹!」
 重い。その重い息子の体を、必死で部屋の中に運ぶ。ベッドに辿り着いても
なお、弱々しい息子の息は変わらない。
 とりあえず、息子が落としていたバスタオルを躰に巻く。そしてすぐに、
ベッドの傍らに座る。
「ああ、徹……っ」
 悲痛な母親の叫びに、徹がわずかに目を開けた。
「徹、ごめんね、ごめんね……」
「……かあさん、僕が、悪かったんだよ……」
 小さく呟いて、また瞳を閉じる。
「ああ……っ!」
 横たわる息子の右手を、美希子は取った。人差し指の爪が割れている。
 拭かずに、拭かずに、美希子は、舐めた。
母としてまずビンタ。
それからメディカルチェックして、すぐに病院へ行く。
帰ってしょんぼりしている息子を憐れんでしまって、
みたいな展開にはならないのね。
割り込んでもいいでしょうか?

そろそろ次スレですが、投稿系と、母子相姦小説の感想系と分けたほうが
良いと思われ。
俺は読者投稿は嫌いじゃないんだけど、投稿小説がつづくと、他の話題出来なく
なっちゃうんで。ここでは、最近読んで良かった小説の話したかったんだが、
小説の腰折るようで悪くて出来ないし。

じゃぁお前が建てろよってとこだが、yahooBBなんでスレたてられないっす。

二つスレ建てる案、ここの住人的にはどうですか?
940リハビリ:03/09/29 17:13
ぜひ他の母子相姦小説の感想も書き込んで下さい!私もぜひ聞きたいので。
と、書ける立場ではないのは分かっていますが……。
そもそもこのスレを読み始めたのも、自分の好きな「母子相姦モノ」の情報を
知りたかったからですから。他に他意もなく、本当に。
ご迷惑をお掛けしているというのは、ひしひしと感じておりまして……。
>>939
2つに分けるのには賛成です〜他の方の意見も聞いてみないとあれですが・・・・

>>940
迷惑なんてとんでもないです。ハァハァ死ながら見てますよ。
続き楽しみに待ってます。
(´-`).。oO(リハビリたんは実力があるから、近親相姦研究所とかに投稿できそうだ罠
二つスレ立てるのは反対。
最近読んだ小説の話がしたかったのなら、ここで
すればいいと思うよ。
別に腰を折るとか考えなくてもガンガン感想を書いてよ。
今までにもこのスレで小説が何回か連載されてたけど、
小説の合間に情報や感想が来たりして
情報系も投稿系もちゃんと両立してたと思うけど・・・。
それに分けたら、情報系は書き込みが少なくなる悪寒。
小説もリハビリたんががんばって書いてくれてる分だけでしょ、今は。
スレを乱立させるのもどうかと思うが。
944リハビリ:03/09/30 02:25
じゃあ結論が出るまで小説の書き込み停止しときますね。
実際新しいスレを立てないとやばい状況でありますし。

お詫びに以前話題が出た、というか自分で振ったもうひとつの連載小説↓
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1015111783/l50
母子モノとは程遠いですが……
ま、まさか宇多田ヒ○ルだったとは・・・・。

教えていただかなかったら、ずっと分からないままだったと
思ったっす。
多謝!
俺も2つに分けるのに賛成。
正直、小説がつづいてると書きづらい。

俺は投稿は研究所か相姦系の投稿掲示板に送ったらいいんじゃないかと思う。
個人的には、相姦物はノンフィクションかな?と思わせるところに魅力があると
思う。だから、ここの住人に相談しながら書くのはちょっと萎える。
ただ、これは個人的な意見だし、投稿を楽しみにしている人もいると思うので
リハビリさんは辞める必要はないよ。

スレが二つあればいいと共存出来てよいかと。
スレ乱立はどうかってのもあるけど、他に糞スレたくさんあるし、いいんじゃない?

とりあえず、960あたりには次スレ建てないといけないから、960の書き込みの
間に意見が多かった方を選択でいいんでない?自治厨スマソ
「保守」「保守」書かれるよりは、小説投稿してもらった方がよっぽど良いと思うが・・・

てか、1年以上かかって1スレ消化するのに、2つに割ったら速攻落ちしそうな予感
>とりあえず、960あたりには次スレ建てないといけないから、960の書き込みの
>間に意見が多かった方を選択でいいんでない?自治厨スマソ

そんなことしたら、どうしてもスレ分割したい香具師やスレ分割反対したい
香具師が自作自演する罠。
でも、とりあえず漏れは反対。
947が書いてるみたいに「保守」「ほしゅ」はもうあんまし見たくない。
つーか、感想を書きたいんだったら、そのまま書けばいいじゃないか。
この板に来てるのは母子モノ小説に関心のある香具師ばかりなんだし。
別に小説の腰を折られた・・・とかって怒るのはいないんじゃない?
うーん。
最初、>939の書き込み見て二つに割るの賛成だった
んだけど、これまでの書き込み見ると、あながち
賛成とは言えなくなった。
小説投稿が中断してリハビリさんの投稿が始まるまでにも
市販小説感想なんて全くといっていいほどこなくて保守の連続、
書き込みの少なさからかAGE厨、広告の来襲とあったしなぁ。
割っても盛況なのは最初だけで後は保守やあげさげのやり合い
っていうのは悲しいような気が・・・・・・・。
やっぱ反対かな・・・・。
>946

>正直、小説がつづいてると書きづらい。
理屈の上ではそのとおりなんだけど、実際には、リハビリ氏の投稿が途切れてる間は、広告か
保守がほとんどなわけで……。
この母スレと正反対の状況にあるのが、姉スレだ。
あそこはひたすら情報に終始している。
しかし、姉そのものについて議論されてないし、
ほとんどがコミックのレヴューだから、新しくカキコしにくい。
個人的にはココのマターリさが好きだ。
何より、職人がいると、スレを見てるだけで得した気分なのれす
>>951
そういえば母子スレはもともとマンガと小説に分かれてるんだよね
これ以上分けない方がいいかも
>952
>そういえば母子スレはもともとマンガと小説に分かれてるんだよね

そうそう。漫画スレでも小説の話はちらほらあったんだが
スレ立てたがりの厨が無理矢理に分離させたんだな。
954リハビリ:03/10/01 18:45
分割反対
素直な気持ち母子物小説の情報も知りたいし
「こんなのがあればいい」という妄想も書き込むし
職人さんの小説あれば読むし
それを手間と思ったことは無いな
分割したあとチェックしてたふたつのスレが落ちるほうがずっと怖い
955リハビリ:03/10/01 18:49
意思表示になったかな?
禿同!
957名無しさん@ママン:03/10/02 18:24
次すれたてた。タイトル化けちった。スマソ。(鬱
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1065086257/l50
とりあえず現状維持だけど、分割した方が良い人は別で立ててください。

リハビリさん、連載再会楽しみにしてます。
958名無しさん@ピンキー:03/10/04 16:30
age
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ