好きに使うスレinオリキャラ板26

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1名無しさん@ピンキー
シチュの種類、バトル、エロールは問いません。
打ち合わせも有りです。
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板25
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1379166410/
2伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 21:10:32.55 ID:0W5JC8If
【ではこのままスレを使わせてもらうよ】
3カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 21:12:50.24 ID:NuRumbXz
>>1おつ……?

【ライタとシノンといっしょに、ここ、使う】
【ライタが心配するといけないから、先に、ちゃんと来たって報告だけ】
【……シノンがしなさいって言った】
【ちょっとだけ、待ってて……?】
4名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:16:10.36 ID:S5F0W47O
ヨン様
5カノン&シノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 21:32:23.89 ID:NuRumbXz
>>http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1379166410/606

(二匹でご主人さまを取り合っていたら、ご主人さまから「いい子で待ってなさい」という言いつけ)
(ずるずる引きづられていきたそうなカノンを、シノンが止めて)
(にゃーにゃー言い合ってるうちに)
(買い物袋を空にして、手からせっけんのいい香りをさせているご主人さまが戻ってきた)
(どっちに先にお帰りのキスをしてくれるんだろう?)
(ドキドキしながら、まだ迷ってる風の再びご主人さまを間に挟むと)

カノン「カノンから、カノンから……!」
シノン「……私」

(すぐさまおねだり合戦の続きが始まって)
(結果は……)

カノン「……ふにゃ♥」
シノン「……ぐすっ」

(喜ぶカノンとは正反対に、一瞬で涙目になったシノンだったけど)
(カノンの次にちゃんとしてくれたから、ワガママは言わない)

カノン「カノンが先だから、シノンはお部屋だよ……?」

(ご主人さま取ったー!とばかりに、ご主人さまのひざの上を占拠して)
(シノンにバイバイのジェスチャー)

シノン「……ライタの、ばかばかばかー! 後で絶対絶対……私もなんだからっ!」

(捨て台詞を吐きつつ、シノンはお部屋に戻り)
(二人きりになったカノンは、ご主人さまの胸板にほっぺたをすりすりさせてごろにゃんする)

カノン「ライタ……お帰りの、ちゅう、もっと、する。ライタのべろ、カノン、ぺろぺろしたい」

(上目使いで見ると、薄くクチビルを開き、ピンクの舌先を覗かせて)
(白いTシャツ1枚だけのカッコで、ご主人さまをゆーわく)

【お待たせ、なの】
【シノンがバイバイしたから、次からカノンがご主人さまのこと、ひとりじめする】
6伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 21:52:20.54 ID:0W5JC8If
>>5
うう……罪悪感半端じゃねぇ……
この瞬間が一番心臓に悪いんだけど、どうにかならないものかね
(二匹の飼い主として、これほど慕ってもらえるのは本当にうれしい事なのだが)
(シノンの泣き声と、部屋に帰っていく後姿が本当にきつい
(選んだのは自分というのは分かっていても、罪悪感はぬぐえないのだ)
(膝の上にすりすりやってきて、シノンに手を振るカノンに)

こら、自分が先になったからっていって、そんな意地悪はダメだぞ?
カノンも、シノンが先に選ばれて、同じような事されたら悲しくならないか?
(と、しつけの為に一言しっかり言うべき事は言い)
(同じ事を自分がされたら、という事を考えさせてたしなめる)
(しかし叱った後は、ちゃんと褒める、すりよって胸板に頬ずりするカノンの長い白髪をなでながら)
(温かい他者の温もりに心癒されて、掌を頭から頬へ、さらさらと掌に心地よい手触りを堪能しつつ)

お帰りのちゅう、か?
カノンは甘えん坊で欲張りだなぁ、さっきもちゃんとしただろうに
そんな物欲しそうな顔をして…
えっちすぎるぞ、カノン
(見上げる瞳、潤んだ目元、ピンクの唇が微かに開き、吐息と共に舌先が覗く)
(そんな蠱惑的な仕草は、雷太の心を見事打ち抜いて)
(抱き心地のいい柔らかく豊満な身体をぎゅっと抱きしめながら唇を奪う)
(早速舌を使い、カノンの口の中に潜り込ませ、ぬちゃぬちゃと舌同士を絡みつかせながら)
(髪から耳へと今度は手を伸ばし、ぴんと立った耳をくすぐるように指先でまさぐりだす)

【いやぁ、実際厳しいなぁ、シノンが可哀想でならない】
【ではカノンを可愛がってやろうな、どんな事が趣味なのか、少しずつ見せてもらおう…】
7カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 22:13:29.17 ID:NuRumbXz
>>6
だってカノン、うれしかったの。
……ライタ、カノンのこと選んでくれた。
(シノンを見送ってようやく二人きりになれたと思ったら、ご主人さまのお小言)
(そんなの気にしないとでも言うように、気ままにごろにゃんしていたけれど)
……あとで、シノン、なでなでしてあげる。
きっと、ベッドの上で、ライタのパジャマくんくんしてる、から。
(少し考えて、ちゃんと理解できたらしく)
(ご主人さまのなでなでを堪能しつつ、シノンのことを反省した)

さっきの、ぜんぜんちゃんとじゃ、ない。
もっとぺろぺろして、ライタの、じゅるじゅる、する。
ん、……っ♥
(あざとい誘惑は成功したようで、ご主人さまの方からお帰りのキスの続き)
(ぎゅっと抱きしめられた体をもぞもぞ動かし、ライタを跨ぐようにしてぺったんと座ると)
ん、ちゅ……っ、ちゅぷ、ちゅる、ちゅ、っ……ぁ、む……ちゅる、る……♥
(ライタのほっぺたを両手の平ではさんで固定して、積極的なちゅぅ)
(舌先同士をぬちぬち絡ませて、わざとえっちな音を立てて、甘い唾液をこくんこくん飲み込んで)
ちゅ、ぽ……ちゅぽ……♥
(それだけじゃ飽き足らず、クチビルで舌をちゅぽちゅぽする舌フェラまで)
ふ、にゃ……ぁ、っ……♥
(キスだけでピン立ちした耳をくすぐられると、ぴくぴくとしっぽの先まで震えながら)
(それでも舌は離さずに、飲みきれなかったよだれが胸元に零れるまでキスを続けた)

……は、ふぁ……らい、たぁ……カノン、とろとろに、なったぁ……♥
(よりいっそう甘えた声を出して、ぽふんと胸元に顔をうずめる)
今日は、カノンとシノンがえっちになる日だよ……?
えと、はつ……はつじょ、う……き?
カノン……からだ、ぽかぽかで……おなかの奥、じんじん、してる、ずっと。
ライタ……、お世話……して……?
(きちんと下着まで身につけてるシノンとは逆で、本当は裸でもいいくらいのカノンは)
(当たり前のように、今日も下着なんてつけてなくて)
(触られてもいないうちから勃起してる乳首が、Tシャツをつんと持ち上げる)

【シノンなら、だいじょうぶ】
【いじわるされるの、好き……だから】
【ライタ……今はカノンのことだけ、シて?】
8カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 22:14:43.72 ID:NuRumbXz
【はぁと……出てない(涙目)】
【出ないからもう使わない、けど……カノンは、ライタといると、はぁといっぱい、出てるから】
9伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 22:32:54.37 ID:0W5JC8If
>>7
カノンのちゅうは激しいからな…
いったいどこでこんなえっちなちゅうを覚えてきたのやら?
俺は時々驚いてしまうよ、ちょっと気付かないうちにどんどんいやらしい子猫になってしまうからな
(白猫カノンの無垢そうな印象とは随分ギャップを感じる色香を雷太は今でも驚いてしまう)
(濡れた唇や覗く舌先等、どうも無意識に男を発情させるツボを突いてくるのだ)
(座りなおして、しっかり対面でまたいできたカノン、小さな手のひらが顔を挟みこんで…)
(濃厚なキス…いや舌を使ったセックスと言っても過言ではない程のディープキスに興じる)
(こんな激しくも淫らなキスを続けていて、雷太の若い本能が黙ってはおらず、またいでいるカノンのちょうどオマンコの辺り)
(雄の昂ぶりがムクムクと鎌首をもたげ始めて、下から刺激を始める)

ちゅっ…カノン……まったく、欲張りだ…
ちゅるっ、れろれろれろっ!
(舌を差し込んでかき回したいたが、カノンの唇に上下から挟みこまれるとしゃぶられて扱かれてしまう)
(じゅんと甘い痺れが舌先から脳に伝わり、負けるまいと抱きしめて、猫耳をまさぐり)
(そしてふりふり震える尻尾も掴んで指先でクニクニと扱いたりこすったり、ふさふさ尻尾を弄り上げて)
(される一方では無いとばかりに反撃を試みていたが)

ちゅうでとろとろになっちゃったか?
そうか…なんだか今日はやけに迫ってくると思ったらあの日か…
発情期、カノンがえっちになって、オマンコに熱いの欲しがってしまう日、だな
本当はこんなお世話はしないんだぞ?
俺の大切な飼い猫達だから特別なんだからな…?
(しがみついてきたカノンの身体はさっきよりも火照っているみたいに熱い)
(甘く蕩けた声は、耳から入り込み脳髄を蕩けさせてしまいそうな甘さで)
(完全に勃起した雷太のチンポは痛いほどに張り詰めて、真下からカノンのオマンコを)突き上げるように当たり、熱を伝えていた
(押し付けられた大きな胸はその先が既に固く尖っているようで)
(雷太はカノンをゆっくり床に横たえると、Tシャツをめくり上げてカノンのやわ肌を、大きな膨らみを露わにさせて)
(胸を両手でゆっくりと揉み始めながら、これから行う秘密の遊びに没頭し始めた)

【あぁ、まずはカノンを…カノンがダメになるまで一杯可愛がってやろうな…】
【ハートこの板じゃ出ないんだよ、俺もハートマーク一杯のロール大好きなんだけどな】
【避難所だったら出るんだけど仕方ない】
10カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 22:51:12.67 ID:NuRumbXz
>>9
ライタが、教えてくれた……。
ライタもカノンも、こういうちゅぅ、好き。
もっと、ぺろぺろ、するの……。
(あつあつの吐息を絡ませながら、キスの合間におしゃべりする)
(お洋服を着たがらない、おしゃべりが苦手……何もかも他の猫より劣っているカノンだけど)
(マシュマロみたいに柔らかな体と甘えんぼな性格は、えっちなことには最適で)
(無意識のうちに、誘惑したり悦ばせたり、才能を発揮している……のかもしれない)
にゃ、ぅ……ちゅ、ぽちゅぽ、できな……ふみゃ、ライタ、しっぽ、しっぽ、ぉ……!
(敏感すぎるほど敏感になった猫耳としっぽ)
(同時に弄られると、ライタの舌に舌先を擦りつけたままぶるぶる震えて)
(性的な快感を得てる証拠に、普段はあまり出ることがない猫の鳴き声が出始める)

うん……ここに、ライタのどくどくしてもらう、日。
頭もからだもぜんぶ真っ白になるまで……してもらう日。
(発情中であることを自ら告げ、Tシャツの上から子宮のあたりをなでなで)
カノン、ライタの飼い猫でよかった。
ライタ、大好き。ライタに気持ちよくしてもらうの、カノン、だいすき。
(特別扱いされることは、うれしいこと)
(おまたにライタのかたいのが当たってるのも、うれしいこと)
(されるがまま、ソファの上で横になり)
(Tシャツをまくりあげられれば、ふよふよの丸い胸が露わになる)
……っ、ぁ……らい、たぁ……。
(ゆっくりと揉まれると、マッサージをされているみたいで心地よくて)
(とろんとした瞳でライタを見上げ、脱力していく)

【はぁとが出なくても、カノンのきもちは伝わってるからだいじょうぶ】
【だんだん文が長くなってきた……でも、あんまり進んでない。……ライタ、へいき?】
11伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 23:13:16.93 ID:0W5JC8If
>>10
尻尾好きだもんなぁ、カノンは…猫全般みんな、なのかもしれないけど
可愛いカノンの泣き声、俺は大好きだな
だから声を上げさせたくなっちゃうんだ…仕方の無い事、だよな?
(無自覚淫乱なのか、無自覚に誘惑してくるカノン、そして本人はそれが誘惑等と思っていないのだろう)
(ひたすら全身全霊で甘えてくるとびっきり可愛い白猫を、甘く泣かせるために尻尾をまさぐり)
(そして舌先をくすぐるように自分の舌で触れるように舐めて)
(今度はお返しのようにカノンの舌を吸いこみ、口でしゃぶりながら、唇で挟んでこりこり刺激を与え)
(いつしか飼い主である雷太の方がカノンを貪るような結果になってしまっていた)

そう、良く出来たな
俺とカノンで交尾をする日だ…分かっているよな、交尾の意味…
俺も、カノンの飼い主で良かった、こんな可愛い白猫を飼ってる奴なんてそうそう居ないだろう
自慢の可愛い白猫だから、カノンは
…しかし、カノンのオッパイは大きいよな…背はちっちゃいのに、ここは大きく育っちゃってまぁ
(Tシャツをまくり上げると、下着を付けていないカノンはそのすべてをダイレクトに曝け出してしまう)
(そう、たわわな胸も柔らかそうに目の前で弾み、ピンクのしこりはツンと突き立って今にも摘まんでもらいたがってるように見える)
(雷太は手にも余るような膨らみを優しく揉み蕩けさせて)
(先っぽにしゃぶりつくと、そのままさっきカノンの舌を苛めたように口の中で転がして唇で挟んで苛め始める)
(もう一つの乳首は指先で摘まんで、少し強めにコリコリと芯の固さを楽しんで)

可愛いぞ、俺のカノン…
可愛い可愛い、俺だけの白猫…
今日はどんな可愛い姿を見せてくれるんだろうな
一杯声を上げさせて向こうのシノンにも聞こえるようにしてやらないと、寂しがってしまうだろう?
カノン、俺にカノンの可愛い声をたくさん聞かせてくれよな
(胸を味わいながら手を身体に這わせゆっくりとカノンのオマンコへ向けていく)
(そして太腿を左右にぐっと開かせると、直接オマンコを指で探り)
(いずれ入る子猫のオマンコを、準備を整えるように入り口やクリトリスを指先で可愛がりつつ、相変わらず乳首は口の中でコリコリ甘噛みしていた)

【俺もあんまり進展させてないからな、のろのろ運転ですまないな】
【俺はカノンのえっちな所一杯見られて嬉しいから全然平気だぞ】
12カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 23:38:26.39 ID:NuRumbXz
>>11
こおび……カノン、ライタと交尾するの、好き、好きっ……。
(交尾という単語で一気にスイッチが入ったのか、よりいっそう瞳を蕩けさせて)
(さっきさんざんキスしてもらってゆるーくなってるクチビルから、たらりとよだれが)
(手をぐーの形にしてこしこし拭うも、物欲しい気持ちは変わらずに)
……にゃ、ぁ……っ、ライタ、ぁ……ふみ、ふみぃっ……!
(ピンクの乳首をしゃぶられると、すぐに甘えた鳴き声を出して感じ始める)
(ぴん立ちしていた乳首はそれでも、ライタの舌の刺激でもっともっとしこっていって)
(甘噛みされる度に、しっぽがぱしぱしってじたばたして、ソファを弱く叩く)

は、ふ……シノンにも……カノンのなきごえ、聞いてもらうの……?
(胸を上下させ、はーはー息しながら、とろんと聞き返して)
(カノンは、それがいいことかどうかまではわからない)
(ライタに可愛い声をいっぱい聞かせるように言われたら、そうするだけ)
あ、う……。
(脱力しきった太腿は、少し力を入れただけで大きく開いて)
(無毛で一本筋の、子供みたいなつるつるのおまんこが空気に触れる)
(でも、ライタの指が溝をなぞれば、そこは既にくちゅくちゅで)
(奥をきゅんきゅんひくひくさせながら、ライタの指を大歓迎で出迎えて)
……ひ、にゃ……っ! らいた、らい、たぁっ……ふみゃ、っぁぁ、ぁ……!
(特によわいのは、人間と同じでクリトリス)
(乳首とクリトリス、二箇所の尖りを可愛がられると、あまりの気持ちよさに背をのけぞらせて鳴き出し)
(ライタの頭を抱えるようにして、ぎゅーっとしてしまう)
……らい、た……かの、も……する……。ライタのこと、するの……。
一緒に、したいの……。ライタの、ううん、……カノンの、おちんちん。
(お気に入りの体勢でもある、69をねだって)

【……わかった。それじゃあ、こんな感じで進める】
【ライタ……かのん、おねむになってきた】
【次のライタのおへんじでおしまい。……いい?】
13伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 23:41:17.23 ID:0W5JC8If
【眠くなってきたなら、無理しないでここで中断にしよう】
【待たせるのも申し訳ないからな】
【カノンがまだ大丈夫なうちに、次に会う日を決めておこう】
14カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 23:44:27.27 ID:NuRumbXz
>>13
【……うん。それじゃあ、今日はここまで……? ライタ、ありがと(すりすり)】
【次は次は……えっと……らいしゅうなら、ライタはいつが平気?】
15伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 23:45:51.92 ID:0W5JC8If
>>14
【来週なら、今のところ火曜、水曜、金曜、だな、平日なら】
16カノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/22(金) 23:48:01.05 ID:NuRumbXz
>>15
【じゃあ、火曜日にする】
【時間は今日とおなじで、おねがい】

【おやすみなさい、ライタ……むにゃむにゃ】

【すれを、お返し】
17伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/22(金) 23:53:04.88 ID:0W5JC8If
>>16
【火曜日の、21時、と言う事でいいんだよな】
【よし、分かったってもう寝ちまったのか…】
【よっぽど疲れていたんだな、無理させなくて良かったよ……】
【おやすみ、カノン、そしてシノン】

【お返しします】
18エルフィミア ◆mNrcI3sEc2 :2013/11/26(火) 21:27:30.76 ID:evg4MdqG
【移動してきました】
【続きから書きますのでしばらくお待ちください】
19エルフィミア ◆mNrcI3sEc2 :2013/11/26(火) 21:36:05.94 ID:evg4MdqG
【続きからです】

(騎士の一人は、盗賊に口内を犯され、男の欲望の液体にまみれてしまう)
あ…ああ…ひ、酷過ぎるわ…
こんなおぞましいことが出来るなんて…あなたたち、人間じゃないわ!
(そう叫んでも盗賊たちは意に介さず、さらに反抗した騎士たちを犯し始める)
い、いやぁ! もうたくさんよ!!
これ以上は…これ以上はやめてぇ!!

(盗賊に命令されて、顔を上にあげられて)
な、何を…んっ!?
(男のよだれがとろっと垂れてきて、口に入ってきて)
うう…き、汚い…分かりました…の、飲みます…
(目を閉じて、男の顔を必死に忘れようとしながら、それを飲んで)
げふっ、こふっ…! お、おぞましい…男のものが…口の中に…
脇に挟んで動かしているこれも…何が楽しくてこんなこと…理解できないわ!

(胸を弄っている盗賊が、下着が濡れていることを指摘して)
えっ!? ち、違います! 濡れてなんかいません!!
あ、あなた達が汚したからでしょう!
(しかし、男にいじくりまわされる乳首は、しっかりと固くなっていた)
20盗賊 ◆lfTg3.Z4fU :2013/11/26(火) 22:01:33.59 ID:P112DhqL
盗賊B
くっひひぃ 飲みやがったぜぇ
育ちのいい王妃様が 俺たちの涎を飲みやがったぜぇ
(唾液の嚥下に合わせて躍動していく 喉仏を見ながら)
(悦楽に至る男は 尚もその巨漢をゆすりながら一物を)
(脇に擦り付けていき)
おっ・・・王妃様 出すからみんな 脇で受け止めるんだぜぇ
(エルフィミアが汚らわしいと侮蔑した 性器が脇と胸と肘の肉厚で爆ぜて)

盗賊C
 んちゅう〜〜〜 んちゅう・・んみゅ
(硬さとまろみを帯びた乳房をなおも唇や頬でこねくりまわしていく)
兄貴 王妃ねぇちゃんのココぬるぬるになってるぜぇ!
(王妃の恥部を覆っていた 布の上からも指の刺激が加えられていって)
姫ねぇちゃん 俺もそろそろイキそうだから受け止めてくれよ
(股の間に挟まれた 肉棒からも脈動が伝わり射精が近いことをうかがわせて)

【今夜も回線がつながりにくく 御迷惑をかけるかもしれませんが】
【宜しくお願い致します。】
21エルフィミア ◆mNrcI3sEc2 :2013/11/26(火) 22:12:29.75 ID:evg4MdqG
(喉を汚したことを嬉しそうにはやし立てる盗賊たち)
ひっく…ぐすっ…い、言わないでぇ…
出すって…な、何が出るんですか…ひうっ!?
(脇に挟まっていたペニスから、どぴゅっと大量の精液が出されて)
こ、これは…お、男の…男の…!
い…いやぁぁぁ!!!
(初めて見る男の精液が、狂いそうになるくらい恐ろしくて)

あ、あなたももう! や、やめなさ…ひくぅっ!
(若い盗賊の攻めがさらに激しくなっていく。しかも、下着にまで触れてきて)
そ、そこは不浄です! 触っちゃだめ…いやぁっ!
(股間を筋にそってなぞられると、ゾクゾクっとした快感が攻めてくる)
あ、あなたも…だ、出す…!?
いやぁ! 汚い汚い!! それだけはやめてぇ!!

【ではそろそろ…処女を奪ってほしいです…】
22盗賊 ◆lfTg3.Z4fU :2013/11/26(火) 23:01:23.25 ID:Hpr4pHQB
盗賊B
 中々いい気持ちだったぜ お姫様は娼婦としても見込みがあるな
 (手にねばりつき 性器の先からトプトプとあふれ出る)
 (残液の煮沸をエルフィミアの麗しい銀髪へとなすりつけていき)
早くしねぇと兄貴に代われねぇだろ
(前戯にばかり執着する若い盗賊へあおるよう急き立てていき)

盗賊C
 おお悪い悪い それじゃ王妃様のココを頂かせてもらうぜ
 おぉ きれいな毛をしてんぁ〜〜
(無理やりまでの責めによる愛液でぬれた 下着がずらされ)
 (まだ誰にもさらされたことない秘部を露わにされ そこへ肉棒が挿入されていき)

盗賊A
 まだ 手こずってんのか?
 こういうのは 一番強そうな女もいただかねぇと勿体ないぜ
 おい お前こっちにこい!
(様子を見かねた首領が囚われている騎士団から)
(一番体格がよさそうな人物を一人選びだして)
【Aを絡ませやすくするために ワーズワースのリタをイメージしたような】
【騎士を混ぜてみましたが 少しやりにくいでしょうか?】
23エルフィミア ◆mNrcI3sEc2 :2013/11/26(火) 23:16:15.68 ID:evg4MdqG
娼婦…私が、娼婦…そ、そんな…
(王族の姫としては耐え難い言葉に、美しい銀髪が汚されていることにも気づかず)
わ、私は娼婦なんかじゃ…

(若い盗賊が下着に手をかけて)
い、いや…ゆ、許して…それだけは…
見ないでぇ…いやぁ…!
(下着がずらされ、見られたくないところが露わになり、そこに大きなペニスがあてがわれ)
いやっ! いやぁ!!
お母様ぁ! た、助けて…お母様あああ!!!
(母である女王の名前を叫びながら、純潔を奪われてしまう…)

(騎士の一人、リタが盗賊に引っ張られて)
リタ「くそぉ…姫様…ちくしょうっ! お前ら絶対に許さないぞ!」
(騎士団の中でも特に気性の激しいリタは、半裸にされても心はまだ屈してはない)

【そのワーズワースというのはよく知りませんが…とりあえず、名前も同じリタにしておきました】
【回線かなり悪いですか? ちょっとレス遅いので…】
24名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 23:34:46.61 ID:7PaFuO1m
猪瀬
25エルフィミア ◆mNrcI3sEc2 :2013/11/27(水) 00:33:01.07 ID:6FFmRVZy
【すみません、落ちます】
【申し訳ありませんが、破棄させてください】
【失礼しますね…】
26名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 17:31:06.65 ID:RFPyWhSO
破棄
27名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 23:55:35.17 ID:lhH1iGAy
28レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 00:22:26.13 ID:ASUWMO/f
【◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】

【名前付けました】
【よろしくお願いします】
29 ◆KGQRbyv0.. :2013/12/02(月) 00:27:12.15 ID:iu4p7HBI
【スレをお借りします】

【名前了解です】
【書き出しはお願い出来ますか?】
30レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 00:29:45.51 ID:ASUWMO/f
【了解しました。しばらくお待ち下さい】
31レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 00:49:18.72 ID:ASUWMO/f
(我がここに監禁されて何日が過ぎたろう。少なくとも十日は経った)
(戦に破れ、祖国を失い、伯父にあたる国王と従兄弟である王子)
(そして王の影武者を務めていた王弟である父も失った)
(さらに悲しいことに、再従妹にあたる心から愛していた許嫁は、陵辱されるのを畏れ自害したという)
(それにしてもおかしい。処刑するにしては日をかけ過ぎる……)

(敵に対する憎しみがふつふつと沸き上がってくる)
(しかし、反攻の時に備えて、屈辱に耐え今は生き延びる以外道はない)
(他に手は無いかと考えても、小さな窓と鉄の扉しか無い牢に繋がれては、できることはない)
(我が身の情けなさに、自嘲の笑みが浮かぶ)
(自分の行く末があまり明るくないことは、聡明なレナトゥスには自明の理だった)
(反対の立場なら、自分とて反旗の旗頭となる王家の血筋をひく男子など生かしなどしない)
(女子であれば、無理矢理婚姻を結び、生まれた男子を傀儡に国を支配するという使い道もある)
(自分には使い道がない)
(王国での臣下や民に対する自分の人気をレナトゥスは認識していない)
(するべきことが何もなく、時間ばかり余っていると碌なことを考えないとは、こういう事をいうのであろう……)

(物思いに耽っていたレナトゥスには、牢番がチラチラと自分のことを窺っているなど気付く訳もない)
(男性にしては長すぎる睫毛を伏せたその憂い顔は、虜囚の性別を知っている者さえ惹きつけて止まないほど美しく整っている)
(眉や顎に男性的な鋭さが散見されるものの、全体として見ればレナトゥスは中性的な顔立ちだった)
(もし姫として生を受けていれば、大陸一の美姫と呼ばれながら若くして没した母を彷彿とさせたにちがいない)
(それほど母の面影はレナトゥスの顔のそこここに遺されていた)
(国内の巡視や剣の鍛錬などで深窓の姫よりは日焼けしているものの、それでも肌は街の女に比べれば十分白い)
(そして貴族の令嬢と比すれば明らかに男性的な体つきさえ、農作業に勤しむ同年代の農家の娘よりは明らかに華奢だった)

(牢に近づいてくる人の気配を感じて、ピクリと肩を震わす)

とうとう我の処分が決定したか

(と小さく独りごちる)
(しかし、心は自分でも驚くほど、山奥の誰も知らない深い湖ほど澄んで穏やかだった)
(監獄に現れた男の顔を、唯一かも知れない父譲りのエメラルドのような翠の瞳でまっすぐ見据える)
(その体つきから、剣士などの武官ではなく、文官と察しを付ける)
(自分が旧臣たちの嘆願により助命されたことを知らないレナトゥスは、相手に対し出来る限りの虚勢を張り毒を吐く)

処刑日でも決まったか? 待ちくたびれた。
卑劣な征服者とはいえども、死にゆく者に払う敬意くらいあろう。
できれば、身分相応の衣服の提供と冷めかけた食事ではなく、最後ぐらい温かく美味なディナーを食したいものだ。

(虜囚として三食と暖かな寝具を与えられるという破格の待遇を受けながら、亡き祖国が王家の罪人に対し示した最後の慈悲と同じものを要求する)

【こんな出だしですが、よろしくお願いします】
32 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 01:01:53.63 ID:ASUWMO/f
【すいません。少し眠気が襲ってきまして、そちらの投下を見届けて今日は凍結でお願いできますか?】
33ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/02(月) 01:12:34.47 ID:iu4p7HBI
>>31
(強大な国家の裏で策謀を練り、実行する)
(責の重さと達成した際の喜びは自分にしかわからないであろう)
(他者を掌の上で転がす事ほど愉しい事はなかった)
(それでも今回の仕事はいつもとは違う妙な昂揚感がある)
(具申した際の王が見せた虚を突かれた反応とその後の乗り気を思い出して)
(ひとり歩きながら笑みを零す)

(滅ぼした王家の男子は今、向かう先に囚われるレナトゥスという貴族を残すのみだった)
(彼が生き残ったのは偶然だったが、そうなるのは若しくは必然だったかも知れない)
(これから待つ運命を思えば、の話だったが)

(生き残りの臣下たちが助命を嘆願したのは契機といえた)
(もちろん、彼らは唯一の男子に望みを託したいのだろう、それは我らが王も幕僚もわかっていた)
(それでも尚、自分に下問されたのは亡国の状況をつぶさに調べていたからだ)
(結論としては不測の事態が起き、彼を担いだとしても再度滅ぼせる)
(だが、それでは面白くないという王に提案したのが麗しさすらあるレナトゥスを堕とす事だ)
(すぐに許可を得ると必要な手配を施し、彼の運命を告げるべく足を運んでいるのだった)

(扉が開き、監禁してある部屋に入るとレナトゥスが毒付いてくる)
(それを軽く受け流すとおもむろに口を開いた)

それはそれは、国同士の諍いに卑劣も何もありますまい。
負けた者が罪を背負い、勝った者は全てを奪う、これが古よりの真理というもの。
滅んだ国とはいえ、姫君も残っており後宮におさめてあるのもそのひとつ。

(それは当然の運命と言えたが先に今どうなっているかを提示しておくと)

処刑をお望みの様だが、我が君は非常に寛大だ。
条件を呑めば生きる事も出来る……おっと、態々死ぬのは姫たちの運命も左右するので慎重にな。

(レナトゥスの要求を聞かなかったかの様に言葉を繋げる)


【こちらこそお願いします】
34ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/02(月) 01:13:10.77 ID:iu4p7HBI
>>32
【済みません、こちらも時間が掛ってしまいました】
【凍結は了解です、次回はいつが可能ですか?】
35 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 01:21:22.75 ID:ASUWMO/f
【時間が掛かるのはお互いさまですから、お気になさらず】

【近場では、火曜か水曜日、21:00ごろからなら平気です】
【その後は、はっきりしませんが、土曜日は用事が入っているので無理です】

【もし、予定が合いそうもなければ、置き形式でも構いませんよ】
36ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/02(月) 01:23:07.89 ID:iu4p7HBI
>>35
【では火曜日の22:30くらいから如何でしょう?】
37 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 01:27:03.09 ID:ASUWMO/f
>>36
【了解しました。では、その時間にここでまたよろしくお願いします】
【なにか不都合があったら、ここか打ち合わせスレに伝言ということでお願いします】
38ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/02(月) 01:29:36.97 ID:iu4p7HBI
>>37
【了解しました】
【では火曜日にまたお会いしましょう】
【お先に落ちます、おやすみなさい】


【スレをお返しします】
39 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/02(月) 01:34:09.47 ID:ASUWMO/f
>>39
【火曜日を楽しみにしてます】
【おやすみなさい】

【以後、空きです】
40名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 03:37:37.62 ID:2H+GbE45
40
41レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/03(火) 22:30:10.95 ID:246E7rOj
【ダグラス ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【こんばんは、今晩もよろしくお願いします】

【待っている時間に最初のレスは作っておいたので、すぐに貼りますね】
42ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/03(火) 22:30:50.05 ID:p8slKXOt
【スレをお借りします】

>>41
【こんばんは、よろしくお願いします】
43レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/03(火) 22:33:20.81 ID:246E7rOj
>>33
何を言う!

(訪問者の不遜な物言いに若さが露呈して、落ち着いていた心はすぐに掻き乱される)

長く礼を尽くし友好関係を結んできた我が国に対し、突如関係を反故にし攻め入っておいて、それが卑劣で無くて何だというのか?

(敵国に比しての半分程度の版図しかない祖国。肥沃な土地と種々の特産物がもたらす豊かさ)
(それを当然のように享受してきた者には、他国の羨望など気付き難いものなのかもしれない)
(怒りに任せて反論したものの、『姫』という単語に反応して思わず押し黙る)
(自分より年上または同じ歳の姫君は既に他国へ嫁いでいた)
(しかし、実の妹のように自分に懐いてくれている、亡き王の姫君たちの顔が頭に浮かぶ)
(姫君の父や兄たちが既にこの世の者でない以上、彼女たちを守れる男子は囚われの身とはいえ自分しかいない)

我の死と、姫君の運命に何の関係があるというのだ?

(国を滅ぼしておいて寛大も無いだろうとは思った)
(だが、どうみてもデメリットの多い自分を生かしておくなど、相手の考えの裏が読めない)
(相手に言葉に同意するのは甚だ不本意だが、勝者が全てを得るのは古よりの真理ではある)
(生き残りの姫を後宮に入れるのも、王家に繋がる男子の抹殺も古の真理の一つなのだが……)

我がそなたの言う条件とやらを呑めば、姫の命と相応の待遇は保証されるということか?

(レナトゥスとて自ら進んで死を望んでいるわけではない)
(生きてさえいれば、敵国に不測の事態が起こったときに反旗を翻すことも可能であろう)
(王家に連なる男子として帝王学など相応の学問を収めた身)
(目的と矜持を失ってまで生き延びるよりは潔く死を選ぶ。その程度の気構えはある)
(しかし、姫たちの平穏な生活を守るためなら、ある程度の妥協して条件を受け入れるのは吝かではない)

それでは、条件を聴かせてもらおうではないか。

(聴いてしまえば、おそらく断れないであろう。そんな厭な予感がする)
(だが、姫たちのため、祖国のため、自分のために聴かぬ訳にはいかない)
(それが自分の運命を大きく捻じ曲げてしまおうとは、このときレナトゥスはまだ何も知らずにいた)

【よろしくお願いします】
44ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/03(火) 23:04:25.19 ID:p8slKXOt
>>43
その時はなるほど我が国もお世話になった、と言える。
しかし国と国の関係、それが永劫続くと思っていたのか?
ならばこの結末は当然と言えるだろう。

(冷血さを感じさせる程に感情の籠らない声でレナトゥスに語りかける)
(世は優勝劣敗であり、国の関係は固定では無く流動だという真理を問い掛けながら)

それにしても血気盛んな事だ。
姫君の運命というのは実に不安定だと思わないか?
後宮に入っていれば王族として扱われ、場合によっては妃にもなれよう。
しかし放逐されればどうなるか?普通に放逐するバカはおるまい。
ならば、いずこに送られる?

(あくまでも匂わせる程度に姫たちに待つ可能性がある未来を提示する)
(容姿の淡麗さとはまったく関係ない所でこの王家の血を引く若者が聡明さもあると気付くと少し試す気分もあった)

ふむ、察しが良いのは助かるな。
その通りだ、姫君は現状のまま後宮に留め置かれるだろう。
寵愛を受けるかどうかは姫たち次第だが。

(そう切ると少しばかり自らの謀り事に思いを馳せる)
(条件を出したのは彼をまさに「獄」に堕とす為のものではあるが、もうひとつ目的があった)
(生きている、どこかにいる、となれば必ず不穏分子は探そうとする)
(糸を垂らせば確実に喰らい付くのは明白で、そうしておけば後々が楽になる)

ふむ、では申し上げようか。
もっとも聞いてから拒絶するのは勝手だが、私の気分を害さない方が良いのは当然の事だな。

(口角を軽く上げて釘を刺す、よもや断りはしないだろうが、忌避感の強い事を要求する自覚もあって)
(レナトゥスの責任感を煽ってから言った方が良いと判断したのだ)

条件とは、とある娼館にて働く事だ。


【遅くなりました、よろしくお願いします】
45レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/03(火) 23:42:56.26 ID:246E7rOj
>>44
(相手の言葉に、唇を噛みしめる)
(相手の指摘は至極尤もなことだったし、実は自分も心配していたことだったのだ)
(亡き国王陛下は慈悲深く民に人気のある王であったが、どこか甘いところある方だったのだ)
(父もそれを危惧していたのだが……)

悔しいが、返す言葉もない。
我らが陛下はお優しすぎたのだ。民に対しても他国に対しても。
補佐できなかった臣下にも問題はあるのだが……。

(美しいとさえ言える顔を顰めて、レナトゥスは吐き捨てた)
(しかし、その様な過去に浸っている暇はなかった。話題が姫君のことに及び、すぐ現実に引き戻される)

後宮におられるのではないのか?

(敵が攻めてきたとき、レナトゥスは王の名代を果たすため王都を離れていたのだ)
(姫君たちが囚われたとは聞いたが、実際にはどこに居るのかすら知らなかった)
(後宮に置かれていないのならば……。すぐに思い当たりはしたが、口に出したくもなかった)

くっ!

(答えはしないが、顔に答えは表れていた。手柄のあった兵に下賜されるならまだましな方)
(最悪、娼館送りや奴隷に落とされるなどあり得ないことではない)
(だか、相手の『後宮に留め置かれる』との言葉に安堵する)

姫君が安全であるのか一目、それが無理なら遠目からでも確認させて欲しい。

(いくら聡明とはいえ、まだ少年。相手の思惑に易々のってしまう)

なに!? 娼館で働けと!
裏方の仕事でもしろと?

(予想もしない条件に、二重の大きな目を更に大きく見開いて相手を見つめる)
(だが、おそらく選択肢はない)

仕方ない、判った裏方としてなら承知しても良い。
だが、姫君たちの安全と身分の保証はしてもらう。

(まさか、自分が女装して働かされようなどとは、レナトゥスは全く思っていなかった)


【こちらも時間が掛かり過ぎてしまったので、お気遣いなく】
【次から適宜拾って短くするよう心がけます】
46ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/03(火) 23:58:22.92 ID:p8slKXOt
>>45
優しいとは甘い、とも言える。
土地の豊かさ、数多の特産品、これらが支える国を保つにはどうすべきか。
皆が求めるものを持っていては奪われる心配をする方が当然というもの。
くくく、滅ぼしたのが我が国で良かったのかも知れぬぞ。

(当たり前の事を説くと同時にまるで正当化する様な事を口にする)
(もっとも、これはダグラスとしては本心であり、事情を知らない別の国ならば)
(悲惨な蹂躙すらあり得たというのは他国事情にも通じる身としては良く知っている事だった)

むろん、後宮にいる。
それ以外の別の場所に置くのは得策ではなかろう、色んな意味で。
お忘れの様だが、我が君も寛大なお方でな……くくく。

(蛮族ならともかく高貴の身にはそれだけで使い道があり、使わずとも下賜する必要もない)
(娼館に送る可能性はあるが、奴隷や奴婢にしてもすぐに死んでしまうだろう事も想像出来て)

……愚かな、後宮を覗けるとでも思っているのか?
だが、そうだな、貴公が娼館にいれば、せめて送られてくるかどうかの確認は出来よう。
姫君がそこにいない事が証明となる。
あと、先に言っておくとそれ以外に姫君たちには落ちる先はない。
過酷な労働をさせても効率が悪いし、王族ゆえの使い道もあるからな……残酷な事にはならぬよ。

(一応は説明をして、姫君に変事あるなら娼館に送られる事だけと教えて)

裏方?くくく、ご自分の事をあまりご存じ無いようだ。
もっとも選択肢が無い事に変わりはないが……表で働くのだよ、レナトゥス。
可否を速やかに答えて頂こうか、私も忙しい身なのでね……代わりに姫君を送らずに済めばいいが。


【ありがとうございます】
47レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/04(水) 00:24:12.69 ID:P3hlXsBS
>>46
(相手の自己正当化に反吐が出る気分だった。しかし、相手の言にも確かに一理はあった)
(ここまで連れてこられる間に見た祖国の街々は、征服されたにしては平穏を保っており、)
(略奪や女性に対する乱暴狼藉も最小限に抑えられているようだったのだ)

そのようなこと……。

(後宮が覗けるなどと思ってはいなかった。それはいくら王族の一員といえども、祖国でも同じだったから)
(それでも、一目姿を見たかった。そして、可能なら一言姫君たちを励ましたかったのだ)

なっ!?

(相手の言うことを黙って聞いていたが、表の仕事と言われ、言葉すら失い息を呑む)
(正直、言っている意味が理解できないほど頭の中は真っ白だった)
(しかし、眉をめいいっぱい釣り上げ睨み返す)

我に女の客でも取らせるというのか? ま、まさか……。

(女性でも娼館に通う者がいると聞いたこともある。また女より男を好む御仁が居ることも知ってはいた)
(だが、答えを急かされれば、逃げ道などどこにもない)

判った。その条件、の……呑もう。だが、本当に姫君は安泰なのだな?

(答えの途中で思わず喉が詰まる。あまりの屈辱に身体がワナワナと震えた)
(それでも、姫君のことを念を押すのだけは忘れない)
48ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/04(水) 00:45:49.42 ID:C6ZSqC+M
>>47
(感情を昂ぶらせ、また中に籠らせているのがはっきりとわかる)
(しかし現実の一端でも知れば、言い返せないのもわかっていた)
(もっとも、その温情ある統治も目的あっての事で)
(豊かさや特産品の生産をそのまま取り入れたい意向が強かったから、というのが一番の理由だった)

ふむ、流石に王家に連なるだけあって、無理な事は無理と心得ている様だが……。
予想を超えていたかな?
くくく、そういう役目は期待しておらぬよ。

(絶句しながら継いだ言葉を否定しながら、急かした答えがすぐに得られた事に満足して)

潔い事ですな、誠に結構。
無論、安泰である事は当然……もっとも自ら罪に手を染めれば話は別だが。
姫たちもそこまで愚かではあるまい……喜びたまえ、君は王家の姫たちを守ったのだ。

(姫が勝手に没落する事には責任を取れぬ、と言外に仄めかしつつも)
(一応は大丈夫だという事を明確に伝えて)

さて、決まった事ではあるし、早速移って頂く。
だが、その前に……着替えてもらおうか。

(ちら、と後ろを見やるとそこにはひとりの女が控えていて)
49レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/04(水) 01:06:13.25 ID:P3hlXsBS
>>48
(相手の言葉に一瞬だけ安堵の色が浮かぶ)
(とは言え、女の客も男娼として身体を売るのでもなければ、自分に何をさせる気なのか?)
(不気味な不安に駆られ、ゾワッと背筋が戦慄く)

お褒めいただき、痛み入る。

(本当は逃れる道がないと判っていようと、心の整理をつけるため翌日まで答えを伸ばしたかった)
(しかし、相手の機嫌を損ねて、姫君たちの立場が悪くなるのだけはどうしても避けたかった)
(答えが自ずと決まっている以上、伸ばすことに意味は無い)
(レナトゥスは精一杯の皮肉で返し、姫を守れたことだけでも満足する)

判った。

(と答えたものの、後ろから現れた女性が、両手に載せたお盆の上にある服を見やる)

わっ……我にドレスを着ろというのか? 愚弄するのもいいかげんにしろ!

(上質だが、薄手のシルクのドレスを見て、怒りに我を忘れてつい大声を上げてしまう)


【一応ドレスの描写を少ししましたが、イメージと違っていたら適当に直してください】
【一つ要望ですが、最初はあまり身体のラインがでないドレスの方が良いかな…】

【あと、本日は何時まで大丈夫そうですか? こちらは二時くらいまでと考えています】
50ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/04(水) 01:25:35.67 ID:C6ZSqC+M
>>49
普通であれば翌日、となるのだが……。
身の安全も確保したいのでな。

(処刑と紙一重だった事を匂わせると同時に生き永らえて交換条件に応えた事で)
(姫君たちも守ったという錯覚を起こさせる様にそういって)

くくく、ははは!!!
失敬、今しがた貴方が認めた事とはこういう事でもあるのですよ。
しかし……今はまだ着れませぬな、着たくなったら何時でも言えば着られる様になる。

(薄手のドレス、流石にこれを着させる訳にもいかず、単に愚弄しただけで)

ちなみにコイツは貴方の世話をする事になっている。
娼館に於いては地位の高い女……態度や振る舞いには注意した方が良い。

(協力的ではない態度であれば約定など羽根が舞う程に軽いのだと言外に匂わせ)

やはり今はこれにしておくか。
後は任せる、着替えた後は連れて帰り、お前の裁量で行え。

(厚手のメイド服……とは言っても上質の布で作られたそれを出す様に指示をして)
(女性と交代するかの様に部屋を出ていく)


【初めはメイド服(ちゃんとした奴)を着て奉仕や給士をしてもらう予定です】
【この後は女性と交代します】
【あと、時間的にはもう限界なのでここで凍結して頂きたいですね】
【次回はいつが可能でしょう?】
51 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/04(水) 01:35:55.68 ID:P3hlXsBS
【服装の件と女性に交代の件、了解しました】
【メイド服を着せる時、ムダ毛(薄いとはいえ脛毛とかワキ毛とか、眉)処理はするのでしょうか?】

【凍結の件、OKです。こちらも次のレスはきついと思っていたので願ったり叶ったりです】
【次回は、今のところ木曜日ならOKです。時間はいつも通りでいいですか?】
【都合が悪くなったらお互い伝言ということで】
【万が一、規制でこちらに書き込めなくなった場合は以下て連絡を取りましょう】
■■■ 伝言板 XYZ 78 ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1385800406/
52ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/04(水) 01:39:17.76 ID:C6ZSqC+M
>>51
【ありがとうございます】
【一応処理はしますが、軽く触れる程度にしようと思っています】

【では木曜日の22:30でお願いします】
【伝言、規制時の伝言もOKです】
【スミマセンがお先に落ちさせて頂きます、おやすみなさい】


【スレをお返しします】
53 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/04(水) 01:41:23.95 ID:P3hlXsBS
【おやすみなさい】
【以下、空きです】
54名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 19:31:47.71 ID:iZswEXXh
今夜
55レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/05(木) 22:32:59.10 ID:Sd1UBLrF
【こんばんは、ダグラス ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【今晩もよろしくお願いします】

【さっそく前回の続きを貼らせていただきます】
【返信はゆっくり待っています】
56レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/05(木) 22:34:15.70 ID:Sd1UBLrF
>>50
(相手の言葉を黙って聞いていた)
(それから察するに、十日以上獄に繋がれていたのには、敵の中で自分の処遇について議論が纏まらなかったに違いない)
(結果として自分は生かされ、姫君たちを守ることに一応の成功を見た。今はそれで満足しよう)

いっ……いくら何でも無礼であろう。

(他人に笑わたり愚弄され慣れていないレナトゥスは、顔を真赤に紅潮させ怒りに我を忘れ睨みつけた)
(それに、自分が早合点してしまったことにも羞恥を感じていた)

なんと……。

(選択肢が全くなかったとは言え、相手の術中に嵌ってしまったことに屈辱を覚える)
(自分が安易に下してしまった選択に少し後悔していた)

我がその様な男を喜ばすためのドレスを、自ら好んで着るわけなどなかろう。
たとえ娼館に身を置こうと、そんなこと断じてあり得ぬことだ。

(そういう役目は期待してないと言ったにも関わらず、確信めいた強い物言いに高らかに反論するも、狼狽は抑えきれない)
(用心深く伺うような視線で観察するものの、相手は完璧に感情を御する術を身につけているのか、あまりはっきりとした表情を見せはしない)
(笑っている時さえ、目は完全には笑っていない。が、何か妖しい視線を微かにだが感じるときもある)
(しかし結局ところ、人生経験や今まで置かれていた立場の差もあって相手の心を読み取ることはできなかった)

『自分さえ見失わなければ、大丈夫』

(心の中に湧き上がってくる漠然とした不安を抱えつつ、自分に言い聞かせる)

レナトゥスだ、世話をお掛けする。

(紹介された女性に視線を移し、背筋をピンと伸ばし威厳を保ちつつ会釈する)
(貴族のそれと匹敵するほど仕立ての良いドレス。知性を感じさせる美貌)
(男性を魅惑する艶やかな化粧。高級娼婦のみが身に纏う独特の色香)
(大人への通過儀礼として、レナトゥスもこの様な女性と一度だけ肌を合わせたことがあった)
(出自と金で身体を売ること以外、貴族の令嬢や淑女たちと遜色のない女性たち)

姫君たちのこと、くれぐれもよろしく頼む。

(男が牢を後にするのを目で追い、その背中に声を掛ける)
(敵に頭を下げるのは、甚だ不本意ではあったが、姫君たちのことを思えば我慢出来た)
(男の姿が牢から完全に消え、足音が徐々に遠ざかってゆく)
(少し緊張が緩み、男の名も役職も問わなかったことに今更気付く)
(自分では冷静沈着なつもりだったが、男との問答に激昂しどうやら自分を見失っていたようだ)

はあーっ。これを着ねばならぬのか……。

(男が指示したメイド服を見て、思わず瞼を伏せ嘆息が漏れる)
(抗っても仕方ないことは承知しつつも、女装趣味のないレナトゥスにとって嬉しいことではない)
(瞼を開いたレナトゥスの瞳が、ドレスを押し上げる女性の大きく形の良い乳房に釘付けになってしまう)
(そして、視線は綺麗な身体のラインに沿って、折れそうなほど細いウエストで止まる)
(レナトゥスがいかに聡明であろうと、そこは年頃の少年にすぎない。男性を魅了することに長けた女性に目を奪われるのは仕方がない)

済まぬが、この服の着方がわからぬ。手数を掛けるが教えてはもらえないだろうか?

(頬を桃色に上記させ、教えを請う。知らないことを尋ねるのに、相手が誰であろうと恥じることはない。それが父の教え)
(意外にもレナトゥスはその立場に反し、日常の身の回りの最低限のことは、大体自分でこなすことができた)
(しかし性体験が筆おろしの一度きりしか無いレナトゥスにとって、女性の衣服の構造と着こなし方は未知ものだった)

【短く纏めるつもりが長くなってしまいました】
57ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/05(木) 22:40:32.19 ID:UXmyFGfs
【スレをお借りします】

>>55
【こんばんは、こちらこそよろしくお願いします】
【続きは少しお待ち下さい】
58 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/05(木) 22:43:36.29 ID:Sd1UBLrF
>>57
【こちらこそよろしくお願いします。ではお待ちしてます】
59ダグラス ◆KGQRbyv0.. :2013/12/05(木) 23:12:53.41 ID:UXmyFGfs
>>56
無礼、と言ったが残念ながらそうではない。
姫君には使い道があるが、貴公には無い。
貴公に唯一ある使い道とは貴公自身が守りたいものを守れた時にこそ、だ。
いずれを選ぶのかを考えればそんな矜持や誇りは不要であろう。

(もはやその道しか無く、諾々と従えと言外に匂わせながら「貴公」と連呼する事で)
(その身を娼館に置く事への恥辱を増してやって)

くくく、そうであろうか?
もっとも女とて送られる前は色々考えるらしいがな……。

(含みを持たせる、あくまでも含みに過ぎないのだが、先を読みたい者は深読みをする)
(そういう者ほどまるで当たらない読みをして、見当違いの努力を続ける事を良く知っていた)
(無論、眼前の若者がそうであるという確信もそうなるという考えも無かったのだが)
(匂わせるだけで効果が出るなら安いもの、という考えから癖の様に口にする習慣があった)


(ダグラスが部屋を出ると控えていた娼婦が艶然と笑みを浮かべて進み出る)
(声を掛ける様もため息をつく姿にも眉ひとつ動かさずに様子を見ているのは)
(彼女が単に娼婦に留まらない何者かである事を示していたが)
(自分の事で精一杯のレナトゥスにはわからない事だった)

私の名はエレナ。
娼館では私を通じて全ての事を行ってもらいます。
また立ち居振る舞い、為すべき仕事なども教えますので、しっかりと覚えて下さい。

(自己紹介をすると同時に自分が教育と管理を担当していると告げて)

うふふ、着方をご存じの方が何かと物議を醸しそうですわね。
勿論着て頂くのですが、その前に色々と準備が必要です。

(そう言いながら手にしたメイド服を傍らに置くと上から下までをさっと見て)

まず……湯浴みをして頂きましょうか、私もその場に赴きます。

(そう告げて鈴を鳴らすと兵が入ってくると、牢に元からあったらしき隠し扉を開く)
(その中に石作りの廊下があり、どこかへ抜けられる仕様となっている様だった)

元々、この牢は特別な方が入る部屋。
この先で湯浴みが出来ます、さぁ、どうぞ。

(兵がひとり先行し、後ろにふたり控えた態勢になると廊下に指差し移動を促す)


【この次から名前もエレナに変えます】
【細かい設定もつけようかと思いますが、その辺りは相談で】
60レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/05(木) 23:49:08.57 ID:Sd1UBLrF
>>59
(ダグラスが残していった言葉に、レナトゥスは腸が煮えくり返る思いだった)
(彼の物言いは正論が多かったが、それはどこかレナトゥスの神経を逆撫でした)

エレナ……。

(娼婦に自己紹介され、呟くように口の中で女の名を転がしてみる)

エレナ、美しい名だ。貴方にとても良く似合っている。
判った。こうなった以上、委細貴方にお任せする。
我も出来る限りあなたの良い生徒になろうと思う。

(相手のことをあまり知らない今の段階ですべてを委ねてしまうのは危険だとは思った)
(しかし選択肢がない以上、ある程度従った方がことがスムーズに運ぶはず)

確かに。ハハハッ……。

(ダグラスの嘲笑と異なり、エレナの微笑につられて自分も思わず笑みを零す)
(思えば、笑うのはいつ以来だろう? おそらく、まだ祖国がまだ平和だった時に許嫁と語りあって以来だろうか?)
(身につまされて、つい物思いに沈む)

えっ、貴方も一緒に来られるのか?
湯浴みくらいなら一人でもできるが。

(数日に一度温かいタオルで身体を拭かれてはいたが、久しぶりに湯浴みができるのは、自分の体臭が少し気になっていたので素直に嬉しかった)
(だが、エレナが同伴するということで、思わず頬を朱に染めてしまう)

判った。では。

(エレナに指示されるまま、彼女の前に立ち先導の兵に付き従い歩く)
(そっと、前の兵の武器を奪うこともシミュレートしてみるが、それは姫君たちのため妄想で留めおくことにした)
(廊下を進んでゆくと、空気に暖かさと湿り気が増してくるのを全身で感じていた)

【名前欄の件、了解しました】
【細かい設定はあった方がこちらもやり易いので、よろしくお願いします】
61エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/06(金) 00:09:22.17 ID:YVgYcFje
>>60
ありがとうございます。
ええ、とても良い判断だと思うわ。

(礼を簡単に言うと自分に従う事が正しいと肯定する)
(無理矢理に従わせなければならないのは面倒だと思っていた)

勿論、参ります。
当たり前ですが、私は貴方の諸々を管理しなくてはなりませんから。
湯浴み頂くのは目的があるからです、それは御承知頂けますよう。

(清潔にさせる為だけならそんな事は言わない)
(ただ、内容を教える事に意味はなく、流される事に馴らす事が必要と考えて)
(兵の後ろをついていくレナトゥスについて湯殿に着くと中に入る事を促す)
(護衛の兵は湯殿から元の場所に戻って待機する様で)

さて、ここには私と貴方だけです。
まず脱いで頂き、身体を清めるまではご想像の通りでしょう。
しかしその後に娼館に入る下準備が必要です。
取り敢えずは先に湯を浴びましょう、裸で為す事が多いので私もご一緒します。
さぁ、お脱ぎ下さいませ。

(そういうとレナトゥスに入浴を促し、自らは設置されてある引き出しを開けて)
(何本かの小瓶を取り出してテーブルの上に並べていった)


【エレナですが、娼婦をやってはいますが、レナトゥスの配下です】
【身長162p、3サイズ96/60/88といった豊満な身体】
【娼館を取り仕切ってサロンで得た情報を流すのが基本の役割】
【裏設定としてはレナトゥスがこれから体験する事を体験している、元男というのも面白いかもです】
【後、無理無く女体化させるギミックとして男性用の貞操帯を付けてもらおうと思っています】
【勃起しても表から見えなくする効果と男性の性欲のままに娼婦を抱いたりしない為にするのですが】
【これに呪いじみた仕掛けがある、という事ですね】
62レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/06(金) 00:32:31.02 ID:MXGXrvjk
>>61
(ダグラスと話をする時と異なり、エレナと話すのはなぜか心が落ち着く)
(おそらく、相手との相性が良いのだろうと、勝手に解釈する)

承知した。貴方も大変な役目を請け負ったものだ。

(促されるまま、湯殿に足を踏み入れる)
(戻ってゆく兵が、湯殿の前に入れないことを舌打ちをしたのを聞き、思わず苦笑が浮かぶ)

我はまだしも、エレナ殿の入浴を覗こうなど褒められたものではない。
わっ、分かった……、しかし、服を脱ぐ間だけでも向こうを向いていてはくれぬか?

(言葉に従い服に手を掛けたレナトゥスであったが、エレナが見つめていることに気づき手を止める)
(流石にじっと観察されていると、囚われの身とは言え、羞恥を覚えてしまう)

その小瓶は?

(全てを脱ぎ終え、湯船に向かったレナトゥスであったが、テーブルに並ぶ初めて見る色とりどりの瓶を見て問う)
(タオルで股間を隠しつつも、その股間は既にエレナの豊満な身体に反応して、その存在を知らせていた)

(エレナの設定了解致しました。元男の設定についてはどちらでも構いません。確かにそうした方が、行く行く面白いロールもできそうかも】
【貞操帯もOKです。確かに中性的とはいえ健康な男子ですから(笑)。呪いの件も了解】
【勃起は空かさず取り入れさせていただきました】
【毎度毎度、時間がかかってすみません】
63 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/06(金) 00:44:06.29 ID:MXGXrvjk
男性貞操帯のイメージは以下の感じで良いですか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ChastityBelt_penis_tube_2.jpeg

股間側にペニスを折りたたみ、立ち小便ができなくなるような物
64エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/06(金) 01:02:33.00 ID:YVgYcFje
>>62-63
ふふふ、私ではなく貴方の入浴なら覗かれても良いのですか?

(さも可笑しそうに言うのは言外にこれからは殿方に見られる立場だと言っていて)

いえ、それはいけません。
服を脱ぐ事に興味はありませんが、入浴前と後も確認しなくては。
良いですか?すでに事は始まっているのですよ。

(すべての行為や指示に意味があるとレナトゥスに教え込む)
(ただ従う事だけを要求される事にストレスを感じるだろうが、それすら目的のひとつだった)

小瓶は後から使います。
今はまず身体を清めて下さい……ふふっ。

(用意を終えると手早くドレスを脱いでいく)
(豊満な肢体を惜しげもなく晒すと湯船に浸かるレナトゥスに近づくと肌を擦って)

……良いですね、ええ、これなら十分ですわ。

(何を意味するか今のレナトゥスにはわからないだろうが、欲情した男にまるで興味が無いように)
(身体を擦っては何かを確認して行く)


【では元男にしておきましょう】
【勃起についてエレナがまるで無反応なのは何より職業柄珍しくも無いという事があります】
【ちなみに貞操帯はこういうのを想定しています】
ttp://tarantula.jp/smtsuhan/images/item/w270/200/128_1.jpg
ttp://tarantula.jp/smtsuhan/images/item/w270/5300/5202_1.jpg
65レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/06(金) 01:20:41.84 ID:MXGXrvjk
>>64
えっ? 貴方ならまだしも、男の我に欲情する者など……。
コホンッ、まぁ……、その何だ。余程奇特な趣味の人であろうよ。

(まだ自分の立場を把握しきってないレナトゥスは、一つ咳払いをしてからどこか他人事のように言う)

あくまで仕事ということか……。

(エレナの答えに頬はまだ紅潮したままだが、右手拳を口の付近に当てて考えこむ)

それなら致し方ない。それは失礼した。

(羞恥は感じてはいるものの、無理矢理自分を納得させて素直に謝罪する)

あっ、なにをする!

(エレナの姿をなるべく見ないようにしていたものの、湯船の隣に座られ肌をこすられると驚き、少し大きな声を上げる)
(女性、それも美しく豊満な女性に触れられれば厭な気はしないが、股間は素直に反応して大きさと硬さを増す)

何が十分なのだ?

(男性としては肌理が細かく色白な肌を擦られ、少し不安にかられて思わず尋ねる)

【貞操帯の画像見ました。なかなかハードな感じですね。イメージは分かりました】
66エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/06(金) 01:33:39.61 ID:YVgYcFje
>>65
ええ、仕事です、私も、あなたも。

(冷徹とも取れる口調は艶然と微笑んだ娼婦の顔とはまた違って)
(どこか鋭さを感じさせる視線でレナトゥスの動きを見つめる)

何を、とは異な事。
身体を触り、状態を確かめる。
これは間違いなく必要な事ですよ……。

(別に性的な事をしなくても意識すれば反応する)
(男がそうであるのはいつもの事で腕を取ると二の腕から手首までをスッと擦って)

ふふふ、貴方を女性と見立てさせるに十分という事です。
無論その様な事になってしまっては元も子もありませんが。

(チラと勃起する股間に視線をやると軽く口角を上げて)


【ありがとうございます、あんなイメージです】
【出していた小瓶ですが肌に馴染ませると不要な毛を脱毛する効果がある、というのがひとつ】
【後は香油だったり化粧道具だったり、そんな感じです】
【そしてスミマセンが凍結をお願いします】
【次回は土曜日の23時から可能です】
67 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/06(金) 01:41:22.53 ID:MXGXrvjk
【凍結の件承知しました。瓶の件も了解しました】
【えっと、次回ですが以前書いた通り、土曜はもしかするとダメかも知れないので、出来そうなら22:00までに連絡を入れるでどうでしょう?】
【それ以後だと、日曜日の夜はOKです】
68エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/06(金) 01:43:08.52 ID:YVgYcFje
>>67
【わかりました、では22:00までに連絡あってOKなら土曜日に】
【無理なら日曜日の22:30からお願いします】
69 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/06(金) 01:46:05.26 ID:MXGXrvjk
>>68
【それでお願いします】
【今日もありがとうございました。お先に失礼します。おやすみなさい】
70エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/06(金) 01:49:55.85 ID:YVgYcFje
>>69
【おやすみなさい】
【スレをお返しします】
71名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 15:09:22.77 ID:q5ACxbXp
こんちは
72名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:34:32.92 ID:75zeo6hm
こんばんは
73 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/07(土) 21:30:33.52 ID:tVxFIifL
【エレナ ◆KGQRbyv0..さんへ、用事が早く済み戻ってこれたので、本日23:00からでOKです】
【一言、伝言にお借りしました】
74 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/07(土) 23:03:07.65 ID:tVxFIifL
【こんばんは、エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【本日もよろしくお付き合いよろしくお願いします】

【さっそく、前回の続きでもレスして、ゆっくりお待ちしてます】
75レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/07(土) 23:04:37.80 ID:tVxFIifL
>>66
確かに貴方の言う通りだ、エレナ。
娼館に新しい者が入れば、それを任された者が身体を調べるのも、調べられるのも仕事のうちか。
おそらく娼館にとっては必要なことなのだな。知らぬこととは言え、失礼した。

(今までと異なり、冷徹な口調に驚きつつ、エレナの顔を見つめ返す)
(彼女の言葉にも一理あって、こちらも真摯な顔で頷き謝罪を述べる)
(だが、先程牢に来た大臣と思しき男が、女の相手も男色の者も相手はさせないと言ったことを思い出す)
(では、娼館で自分の果たすべき役割は考えても今すぐには思いつかない)

甚だ不本意だが、メイド服を着て表の仕事をする以上、一応でも女性に見えないと不味いだろうな。

(意外にもレナトゥスは、自分の容姿が人の目を引くことには全く頓着していなかった)

こっ、これは……すまぬ。こういうことに慣れていなくてな。
あ、貴方がとても魅力的なので……つい。

(勃起を指摘されて、本当に顔から火を噴かんばかりに真っ赤にして、両手で覆い隠しエレナの視線を遮る)
(言葉に詰まりながらも、変に言い訳するよりはマシと腹を括って、彼女の身体で反応したことを素直に認めた)
(しかし、理性で押さえつけてエレナの身体に触れようとはしなかった)
(それは、自害して果てて間もない許嫁への操であり、従兄弟である王子たちが酒色に耽るのを良く思っていなかった所為もあった)

【そろそろ女体化ロールに突入する訳ですが、レナトゥスの娼館での名前はどうしましょう?】
【一応、こちらで考えいる名前はありますが、そちらは何か考えていますか?】
76エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/07(土) 23:08:22.11 ID:REw7uq7j
【スレをお借りします】

>>74-75
【こんばんは、レスを返しますので少しお待ち下さい】
77エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/07(土) 23:24:22.54 ID:REw7uq7j
>>75
それも当然ですし、初日だけの事ではありません。
日々その変化を確かめていくのも大事な事です。

(ふたつの意味がある事は今のレナトゥスにはわからないだろう)
(今は表に見える通り、体調管理の事だと思わせておけば良かった)

ふふふ、ご自身の姿を良くご存じ無いようですね。
その辺りは追々わかるでしょうけれど、少し勘違いをしている様です。
貴方は女として働くのですからそれだけは常に頭に留めておいて下さい。

(はっきりと告げるのは隠れた意図など現在わかるはずもなく)
(また判った所でどうにも出来ないという確信があったからだった)
(それに女性として振る舞うという意識は当然その後の事を思えば必要不可欠でもあった)

そうですか?私は気にしませんよ。
良い肌をしています、手間が省けそうですね。
湯殿から出て頂けますか?

(身体を洗い、まずは毛の処理を行う必要がある)
(そうしておいて化粧を施し、香油を塗り込めば女性に見えるのは確実で)
(後ははしたない勃起が出来なくさせると共に服を着せる、その予定だった)


【ではお願いします】
【娼館での名前は「レナ」と思っていましたが、何かあるならそれでいいと思います】
78レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/07(土) 23:45:03.33 ID:tVxFIifL
>>77
うむ、そうだな。

(レナトゥスは知らぬ故に仕方ないとはいえ、完全に思い違いをしていた)
(祖国で自分に仕えていた侍女と同じように、体調管理の話だと)

女として働く……か。しかし、いくら女性の服装で装ったところで、中身までは変えられぬ。
貴方に教えてもらいながら、女性らしい振る舞いは覚えねばいかないだろうが……。

(ダグラスとエレナの話に少し不審な匂いは感じていたものの、まさか男を女にしてしまう秘術があるなどと、思い付きもしないレナトゥスはどこか油断していた)

良い肌か……。
女性に生まれていれば嬉しい言葉なのだろうが、色白く筋肉のつき難い身体など男としてはあまり嬉しいものではないよ。

(レナトゥスは剣の師匠のように日に焼け、鍛えられた筋肉質の肉体に憧れていた)
(色白で男性としては十分に肌理が細かい肌を褒められても、素直には喜べなかった)
(だが、答えながらも指示通り湯殿から出て、エレナを待つ)

次は何をすればよい?

【名前の件ですが、『レナ』でOKです。自分でも『レナ』か『レナーテ』かどちらかにしようと思っていたので】
79エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/07(土) 23:57:21.45 ID:REw7uq7j
>>78
ええ、ですから貴方は中身から振る舞う様にして下さい。
表向きだけではなく……です。
それがあなたの選んだ道ですし、ボロが出ない為にも必要です。
おわかりでしょうけど、ボロを出してしまうという事は非常に重大な事です。
自らではなく他者に累が及ぶと言えば十分ですね?心して下さい。

(はっきりと女として振る舞い、心もそうしろと告げる)
(勿論、理由つけも怠らない辺りがただの娼婦では無い事を知らせていて)

ふふふ、先も述べた様に貴方がこれから送る日々には都合が良いのです。

(そういうと自らも湯殿から出ると小瓶を手に取って側に寄る)

動かないで下さい……少し冷たいかも知れませんが、後程湯には浸かれますから。

(そういうと掌に溜めた液を顔から首筋から肩口、身体や腰、太ももから脛と全身に塗りつけていく)
(少し熱く感じるのは毛に対しての効果でしばらく待ってから汲んだ湯を掛けていくと抜けおちてしまう)

結構ですね、ではもう一度湯に浸かって、身体も流して下さい。
私は外で待っていますから。

(そういうと用意した小瓶を持って先に湯屋から出てしまう)


【わかりました、ではレナとさせて頂きます】
80名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 00:14:26.52 ID:EAP4giFF
80
81レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 00:16:28.90 ID:XWdp5ADb
>>80
我が選んだ道か……。

(姫君たちを守るためとは言え、大変な契約をしてしまったことに今更ながら、心が重く沈む)

努力はするが、中身から女性として振る舞うのはなかなか難しそうだな。

(表を真似るだけなら、お手本となる貴婦人を思い浮かべることに苦労はしない)
(しかし、内面までというと、一朝一夕に出来る自信はなかった)

そう言うものなのか。
うっ!

(肌が色白で肌理の細かいのは、女性として利点なのだと改めて認識する)
(その瞬間、柔らかいエレナの掌が顔に触れ、液の冷たさに思わず声をあげ、身体をピクリと震わせた)
(しかし、全身に薬液を塗り終えられると、それは身体が火照り、薄めとはいえ特に脛毛や腋毛の辺りがチクチクするように感じた)

わかった、そうする。

(言われるままに、湯に浸かり、身体を流し終える)

えっ、これは……どういうこと……。

(ムダ毛がすっかり抜け落ち、心なしか肌のスベスベ感も増した気がして、驚きの声を上げる)
(いつまでもエレナを待たせるわけにもいかず、またこのままでは身体も冷えてしまうので、ここは大人しく湯屋を出て、エレナの姿を追った)
82レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 00:17:32.31 ID:XWdp5ADb
>>81>>79への返信です
83エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 00:38:22.72 ID:gP9ccOp9
>>81
(湯殿から出て来たレナトゥスを見て微笑みを見せる)
(その意味がすべすべになった肌にある事は恐らく伝わると思いながら)

ではこちらに座って頂きます。
いずれはご自分でされるのですが、しばらくはどういう手順でやるか覚えて下さい。

(座った前には大きな鏡があり、化粧をする場所だと男でも理解出来るだろう)
(素直に座るしかないレナトゥスの眉を整えると薄めに化粧を施していく)
(化粧で女は変わるとは知っているだろうが、自分がこれほど変わる事にどういう風に思うだろうか)

どうですか?随分と可憐な姿になりましたね。
まだ動かないで下さい?

(動かない事は必然的に変わった自分の姿を見続ける事でもあるが、これも心理的に追い込む為で)
(また同時に香油を全身に塗り易くするという意図もあったが、肌色が際立ち、また良い香りに包まれて)

気持ち良いでしょう?でも、一か所だけそうなってはならない所があります。

(そう告げると別に置いてあった黒い箱を取り出し、解錠していく)


【一気に化粧から香油までいきました、次に貞操帯の出番、そしてメイド服着用です】
【メイド服イメージはこういう感じ】
ttp://www.eukleia.co.jp/eushully/ikusa2SPHTML/img/cg10.jpg
【また一連(ムダ毛処理、化粧、香油)といった流れに呪法があるか、ギミックで呪法を掛けるかは考え中です】
【もし希望があればそちらにします】
84レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 01:12:33.61 ID:XWdp5ADb
>>83
その様にまじまじと見られては……。

(エレナが自分を見て、薬液の効果を確認して満足の笑みをこちらに向ける)
(目があってしまうと、気恥ずかしくなって瞼を伏せ、頬を朱に染めモジモジと身体を捻る)

判った。女性というものは色々と大変なものなのだな。
それにしても……。

(大きな鏡のある化粧台に言われるまま座る。そして眼前に並べられた初めて見る化粧品の多さに驚きを隠せず、大きく目を見開く)

…………。

(眉が細く整えられ、化粧水で下地を作られ、その上に艶やかな化粧が施されてゆく)
(あまりの自分の変わり様に言葉も出なかった)
(気恥ずかしさに目を背けたくなるが、いずれ自分で化粧をしなければならぬと思うと、エレナが施す化粧の手から目を離せない)
(嬉しいという気持ちは全くない)
(が、自分が美しいということを初めて自覚して、なぜかわからないが、心拍が明らかに早くなるのを感じた)
(以前、同じ年齢の従姉妹である王女がレナトゥスをからかって、『レナトゥスが女の子に生まれてたら、きっとわたくしよりずっと綺麗だよ』と言っていたのを思い出す)
(正直、あの時は冗談だと笑い飛ばしたが、こうしてみると何か複雑な気分だった)

あ、ああ……。

(可憐と言われて、なんと答えたら良いか惑乱して、曖昧な返事だけを漏らす)
(動かぬまま、自分の女性のような顔を見詰め続ける)
(香油が塗られると、色白の肌に艶が出て一層その白さを引き立たせ、香り立つ香油に一度だけ抱いた高級娼婦の姿を思い出す)

『これでは……まるで男を誘う娼婦(おんな)のようではないか……』

(心のなかでそう呟く。嫌でも自分の中の女を意識せざるを得ず、変な気分になる)
(レナトゥスはナルシストでは無いが、化粧した自分の姿を見詰めて、一旦萎えかかっていた股間だけはその勢いを取り戻しコチコチに勃起して、鈴口に我慢汁がうっすらと滲む)

ああっ、……気持ち……よい。

(雰囲気に飲まれ、自分がエレナの言葉をただ繰り返すように、肯いてしまったことに全く気づいていなかった)

【呪法を掛ける方法はお任せします。ただ、呪法はなくとも化粧や香油の香りはレナトゥスに女性らしさを否が応でも認識させる結果にはなりますね】
【返信が遅くなりすみません】
85 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 01:16:37.77 ID:XWdp5ADb
【補足です】
【メイド服のイメージは分かりました】
【ただ、レナトゥスのイメージとして淡い亜麻色の髪(ちょうど画像の様な色かな)の長さは襟足くらいを想定しています】
【香油などに呪法の力を助長する働きがあっても面白そうですね】
86エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 01:32:35.41 ID:gP9ccOp9
>>84
ふふ、化粧によって文字通り化けるのです。
女は魔性と聞いた事はありませんか?あなたも魔性をお持ちという事です。

(化粧にとって変わった自分の姿に恥じらい、また魅了されている姿を見て)
(それを助長するべくレナトゥスの中に女がいる事を明確に突き付ける)

そうでしょう?肌を滑って香油が伸びていくのが良くわかるはずです。
貴方の肌は女性と同じく香油を吸っていく……その感覚が心地よいのです。
そして、貴方は何に欲情しているのですか?娼婦になった自分自身?

(淫欲に浸らせるのが目的とはいえ、今は困ると考え冷水を浴びせる様な事を言う)
(それでもまだ桃源に彷徨うのか、男の感覚を取り戻すのかはわからないが)
(素質十分な時点で後者であっても問題はなく、逆により自分の女を意識するはずで)

ですから、この様なはしたない反応には策が必要ですね。
あなたにはこれを付けて頂きます。

(ある種の倒錯を感じさせる貞操帯を持ち出すと良く見せる様にして)

これを嵌め、服を着ればあなたは女性として娼婦としての第一歩です。
レナトゥスとは呼ばれません、貴方はレナとなります。
わかりましたか?わかれば復唱を。

(そう宣言して自らを貶めさせるべく誘導する、抗う事など出来るはずもなく)
(その屈辱や恥辱すら自分を苛んでいくであろう事は十分に理解出来ていた)


【そうですね、呪法は貞操帯に掛けてあるる事にしましょう】
【髪色と長さは了解です、香油の案は良いと思います】
87 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 01:39:53.99 ID:XWdp5ADb
【すみません。大分睡魔に襲われてまして寝落ちすると失礼なので、本日はここまでで凍結していただけないでしょうか?】
【次回は、明日のいつもの時間で大丈夫です】
88エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 01:42:04.53 ID:gP9ccOp9
>>87
【凍結了解しました】
【では日曜日の22:30からお願い出来ますか?】
89名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 01:46:50.21 ID:XWdp5ADb
>>88
【はい、日曜の22:30からでよろしくお願いします】
【ちょうど良いところで切るのは後ろ髪を引かれる重いですが、明日を楽しみにしています】
【では、お先に失礼します。おやすみなさい】

【スレ返します】
90エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 01:48:21.33 ID:gP9ccOp9
>>89
【はい、ではまた明日。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
91エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 22:32:19.75 ID:acWhm1bU
【スレをお借りします】
92 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 22:32:46.41 ID:XWdp5ADb
【本日もエレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【今晩もよろしくお願いしますね】

【さっそく、昨日の続きのレスを貼ります】
93レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 22:33:36.64 ID:XWdp5ADb
>>86
た、確かに。我が我でないみたいだ。
聞いたことはある。だが、我は男だ魔性など持っている……はず……ない。
我の中の……魔性……。持っている……?

(男の自分には、本来なら魔性など持っていよう筈もない。毅然と否定せねばならないと思った)
(だが身体全体から立ち上ってくる香油の甘く芳しい香りが小さな鼻腔を満たし、頭の中に靄が掛かったようになって、考えがなかなか纏まらない)
(鏡の中からこちらを見詰めているのは、どう見ても女性)
(まだ柔らかさの足りない顔の輪郭、薄い唇に少年らしさを残すとは言え、瞳の色を除けばそれは大陸一の美姫と言われた亡き母にとても似ていた)
(どうにかこうにか否定することに成功するものの、それが果たして正しかったのか心がぐらついて自信がもてない)
(もう一度、魔性と口にしてしまうと、エレナの言葉通り自分にも魔性があるようにも感じてくる)

女性と同じように我の肌が香油を吸って……感覚が心地よい……。
そうかもしれぬ。
なっ! 何を、娼館で働くことを受け容れたとは言え、絶対心までは娼婦になどならぬ。
故に自分の娼婦姿など……誰がよ、欲情するものか。

(諭すようなエレナのゆったりとした声はどこか子守唄のようでもあり、心の鎧が緩み女の魔性に囚われかけそうになる)
(しかし、そこで浴びせかけられた冷水のような言葉に、香油を塗られてから初めて完全に正気が戻る)
(レナトゥスが声を荒らげ怒りに身体を戦慄かせて否定すればするほど、それはエレナに自分の心が揺らいでいること)
(そして一瞬とは言え、自分の中に美麗な娼婦《魔性》を見出して欲情してたことを暗に伝えてしまう)
(否定の言葉は、逆により強くレナトゥスに女をそして娼婦としての自分を意識させる)

そのような悍ましき物、我は決して付けは……。

(昂った気持ちのまま、抗いの言葉をつい口にしてしまう)
(が、エレナの冷ややかな視線と『貴方は本当のそれで良いのですか?』という問いに、自分の置かれた立場を思い出す)
(どうにか、最後の最後で否定の単語が口から漏れるのだけは押し留めた)

すまぬ。つい興奮してしまった。以後気をつける故、許して欲しい。

(エレナに慇懃に頭を垂れる。しかし、新たな指示に息を飲む)
(じっくり見せるために手渡された貞操帯を持つ手が、微かに震える)
(今、非礼を詫びたばかりで、またも抗うことなど出来なかった)

これを嵌め、メイド服を纏い……我は女性として……娼婦として第一歩を踏み出す。
我が名はレ…………レ、レナ。
わたくしの名はレ、レナ。

(流石に自分を女性名で呼ぶのは抵抗があるらしく、なかなかすんなりとは口から出てこなかった)
(女性が『我』とは呼ばないとエレナに指摘され、ぎこちなく言い直す)
(あまりの屈辱に目尻に涙がじわっと滲む。しかし抗うことは心の中でしかできなかった)

【後半の抗う部分と女性名で自分を呼ぶ部分を確定で話を進めさせていただきました】
【一つお尋ねします。貞操帯の呪法による女体化は、可逆ですか不可逆ですか?】
94名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 22:38:09.04 ID:EAP4giFF
急死
95エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 22:55:00.03 ID:acWhm1bU
>>92-93
ええ、持っています。
ふふふ、怖れる事は無いのです、人なら誰しも持っているのですから。

(軽く、非常に軽く、当たり前の常識を伝える様に告げる)
(揺らいだ意識は否定にも肯定にも傾くだろうが、表層がいずれでも構わない)
(揺らいだという事はどちらの感情も生まれたという事で一度意識されたそれは勝手に育つ)
(その意識を肯定する事に意味があった、何故なら人は否定をされたくはないのだから)

本当ですか?ふふふ……。
ですが、いずれにせよ貴方はそうしなければならないの。
もし今の言葉が偽りであったとするなら本心こそ正しいのです。
もし本心であるならお考えを改める、それだけですから。

(そうなる事は規定なのだと強く認識させるべく語りかける)
(すでに術中にある事はわかっていて、それ故に自分で天秤を傾けさせる様に促す)
(今すぐには当然無理だが、時間が経てば次第に変化していく確信があった)

……良く思いとどまりましたね。
良い口上ですよ、レナ。

(葛藤と屈辱、恥辱の中で自分の立場を考えて絞り出した言葉を褒めながら頬を撫でる)
(そうする事で現前の行為が正しい事だと思わせ、また今の立場で縋る相手も自分しかいないと理解するだろう)

では、まずこれを嵌めます……動かないで下さい?

(そういうとペニスをポケット状の所に納め封じると革に打ちつけられた留め具を嵌めていく)
(最後にカシャ、と小さな金属音をさせて鍵が嵌められると固定されてしまって)

どうですか?まぁ、すぐに慣れると思います。
お不浄に行きたくなったらすぐに言って下さい……外すにも時間が掛りますから。


【はい、それで結構です】
【呪法は不可逆です】
【それでは今晩もよろしくお願いします】
96レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 23:25:46.76 ID:XWdp5ADb
>>95
誰しも持っている。そうなのか……。

(女性の魔性を持っていると淀みなく肯定され、そうかもしれないと思えてくる)

偽り……本心?

(柔らかな声ながら、はっきりと断定調で言われてしまうと、迷いが湧いてくる)
(自分に欲情してしまったのは事実。それも娼婦のような化粧を施された自分に)
(心まで娼婦に染まりたくないというのも本心)
(これからのことを考えるとと、それをいつまで維持できるか不安になってくる)

……。

(エレナの暖かく柔らかな手で頬を撫でられる感触は気持ちいい)
(でも女ことばで名乗ったことには恥辱を感じ、奥歯を噛みしめる)

あっ! くっくっ……! う、うぁっ!

(エレナに何事もないようにペニスを摘まれると、思わず声が出てしまう)
(なにか擽ったいような感触に、小さく呻きつつも何とか耐える)
(しかし、最後に鍵を掛けられると、その瞬間背中をゾクッとするような悪寒とも甘い疼きとも取れる刺激が走る)
(瞳に今まであった力強さが若干翳りを見せ始める)
(それは、早くも貞操帯が効果を表し始めたこと示していた)

少し違和感が。すぐ慣れる……。
はい。分かりました。

(腰の辺りを締め付ける違和感があるものの、『すぐ慣れる』と言われると、その締め付けさえ少し気持ちよく感じてきてします)
(口から出る言葉も、今までの威厳を感じさせる言い回しから変化を示す。だが自分ではそれを感じていなかった)

【こちらこそよろしくお願いします】
97 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/08(日) 23:34:44.17 ID:XWdp5ADb
【貞操帯に排泄用の穴は無いタイプなのですね。了解しました】
【要望なのですが、呪法が不可逆なのはOKです】
【ただレナトゥスには最後の最後完全に堕ちるまでは、少しでも戻りたい気があれば男性に戻れると思わせ込ませて欲しいと思います】
【ただし女性の快感を得ると女性化が進むと言われ、男性に戻りたい想いと女性の快感のなかで葛藤させると面白いと思うのです】
98エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 23:39:12.90 ID:acWhm1bU
>>96
ふふ、そうです。
化粧をした自分が別人に思えるでしょう?
もちろん化粧にそうした効能があるのは周知の事です。
その姿を自分でどう捉えたのか、その初めの反応こそが本心だという事です。
後からの理由付けなんて、色んなものを隠す為ですもの。

(揺らぐレナトゥスに追い打ちを掛けていく)
(不安さは縋るモノを求める、今はこれまでの自分が強くその感覚に引き摺られるが)
(次第にそれを忘れる生活をしていけば、一気にそれに縋りつき、その事で心は変わる)

良い声ですね、もう少し艶っぽさがあれば良かったのに。

(貞操帯を付ける時の声を弄う様に言うと従順さを感じさせる物言いに笑みを浮かべて)

では、気付けをする前に……下着からですね。
まず着てみて下さい、胸の所にはこれを入れて。

(そう言うとブラとショーツを出してきて手に渡す)
(更に胸元に入れる用の絹の生地をふたつ置いて様子を窺う)
(下着も生地もその手触りは男性用のものと違い手触りから違うはずだった)
99エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/08(日) 23:42:35.08 ID:acWhm1bU
>>97
【はい、汚れてしまうのも問題ですし、勝手に用を足されると人目につく事もありますから】
【思い込ませる件は了解しました】
【戻りたくても女性の快感などに翻弄されていく、というイメージですね】

【女性化に気付いたレナが問い掛けてきた際に女性的な感覚を持つ程に女性化が進むと説明します】
【自分の中にある女性が大きくなれば進行し、女性化が完成するという事ですね】
【逆なら戻れると思わせるわけです】
100レナトゥス ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 00:06:26.28 ID:wVFvG0vI
>>98
初めの反応こそが本心。
そ、そんな……。

(エレナの言葉に心が激しく揺さぶられてぐらつく)
(それなら自分は娼婦である自分に欲情して、そうなることを望んでいると)
(心まで娼婦に堕ちない誓いは、エレナに揶揄された照れかくしなのか?)
(考えても頭の中がぐるぐると巡って判らくなってくる)
(しかし、エレナに言われるとそんな気がしてくる。たぶんエレナは自分より自分の心の奥底がわかっているのかもと思えてくる)
(それは貞操帯による呪術の影響と香油の香りによってそれが助長されているのだが、今のレナトゥス=レナには気付きようもない)

もう少し艶っぽく? どうすれば?

(声を褒められて嬉しいと思うものの、まだ何が艶っぽさなのかは判らない)

はい。

(まずショーツを手渡される)
(祖国で身に着けていた下着も男性用としては最上級の物であったが、女性用のショーツはすべすべで柔らかい)
(ショーツに片方ずつ両脚を通し引き上げる。肌の上を滑っていくショーツの感覚は、それだけで気持ち良かった)
(次にエレナの指示に従いブラを付け、カップの空いた空間に渡された生地を入れる)
(上手く形を作れてはいないが、肌をこするその感覚は男の下着では体験できないもので、瞳がうっとりと蕩けてしまう)

あっああっ。女性用の下着……。

(認めるのが恥ずかしくて、なかなか言葉が出ない。しかし、エレナにブラの形を直され、中の絹のパッドがレナトゥスの小さな乳首に触れると、得も言われぬ快感が滲み出し背筋を震わせる)

気持ちいい……です。
101名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 00:11:31.41 ID:wVFvG0vI
>>99
【そのイメージであってます。翻弄され徐々に自分を見失っていく感じですね】

【レナが女性化に気付くタイミングは貞操帯で性器はなかなか見れないでしょうから、乳房が女の子のように膨らみ初めた時にしようと思ってます】
【はい、そのような感じでお願いします】
102エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/09(月) 00:31:11.72 ID:mcU+kgC5
>>100
ふふふ、これから何度も自分で問い掛けてみなさい。
私では無く、貴方の問題なのだから。

(意味深にしながらも突き放す)
(いずれにしてもレナトゥス自身の問題であるのは確かで)
(折り合いをつける為にもそうした反復は必要だと思っていた)

貴方は男性なのですから、男が滾る様な事を想像すれば良いのです。
鏡に映る貴方がどう言えば男が興奮するのか……。
それとも見た目通りの内心になっているのですか?

(はっきりと男に媚びろ、と言うと反発心も生まれるだろう)
(しかし「わからないの?」という疑問を持った風に問い掛けるなら今の自分に疑心が芽生える)
(男ならわかるはず、というのは本来女性ではないレナトゥスが男を誘う術など無いのだから詭弁に過ぎない)
(ただそれを突き付けられれば揺らぐ、それはこれまでの問答でわかった事だった)

気持ち良い、ええ、それで良いと思うわ。
肌を滑る感覚は女性用の下着の特徴ですから。
上質の下着を付けて気持ち良いのは女性もそうなのですから初めてだとより際立つでしょうね。

(女性の視点から言うのは男としての恥じらいなどを感じているのを放置する為でもあって)
(ただしその感覚そのものは肯定する事で恥じらう事が却って滑稽になってくるのは良くわかっていた)

では、このブラウスに袖を通して……これも上物ですから心地よいでしょう?
こちらには足を……そう、そしてこれを留める。
それから……息苦しいでしょうけど、我慢なさい。

(てきぱきと気付けをしてブラウスに袖を通させると足に白い絹のストッキングを履かせガーターベルトで吊って)
(ヒールを履かせるとワンピース状のエプロンが付いたメイド服を着せてコルセット状のベルトをきつく締める)

ふう、後はこれを被れば完成ね。
どうかしら?レナ。

(メイド帽を被せると鏡の前に立たせる)
(ヒールで動き難そうだが、その姿は美少女そのものといえた)


>>101
【わかりました、そういう風にしましょう】
103レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 01:06:23.50 ID:wVFvG0vI
>>102
……。

(押し黙ってエレナの言葉を聴く。先ほどから、このことを考えようとするたび、なぜか考えが纏まらない)
(それは、すぐには折り合いがつくことではないかもしれない)
(しかし思い出す度に、化粧を施された自分の顔に娼婦の影を感じたことを思い出すことにほかならない)
(それは、少しずつだが、確実に男としてレナトゥスを女性のレナへと変えてゆくのだろうが、今はまだそこまで考えが回らない)

男が滾るようなこと? 男が興奮する言葉……。

(『見た目通りの内心になっているのか?』と尋ねられても、先ほどのような抗いの態度は現れない)
(なぜなら、レナトゥスは鏡に写る女性としてはまだ不完全は自分を見つめていて、エレナの質問に気付かなかったからだ)
(男性の面白味のない無地の下着とは、はっきりと異なる女性の下着)
(エレナが用意した下着は、レナトゥスの白い肌によく映えていた)
(細かく刺繍がされリボンで飾られたた下着は、自分のためでなく誰か――そう男性に見せるため)
(それに気づくと、打ち消すように頭を振りその考えを追い払おうとする)
(が、一度思いついた考えはそう簡単に頭から離れない)
(頬を桃色に上気させ、恥じらいを浮かべて自分を見つめ続けることしか出来ない)

はい、ブラウス心地いいです。
……はい。

(深く考える間もなく、ブラウスを着せられる。それは自分の身体には少し小さめなのか締め付けられる気がした)
(それでも、肌に触れる感触は滑らかで、締め付けさえ快感を齎すようだった)
(白い絹のストッキングやガーターも脹脛や太腿、ウエストをきゅっと締め付ける)
(たしかに今までのように自由に呼吸が出来ず息苦しい)
(そして、メイド服を着終えて、コルセット状のベルトで締め付けられ、ヒールを履かせられる)
(どれもが初めての体験で戸惑ったが、なぜだか決して嫌な気持ちがしない)

これがわ……わたくし?
ああっ、綺麗……レナ、綺麗です。

(メイド服を着たことにより、胸に詰めた擬似乳房が隠れてより女性らしく見える)
(まだ、体型は女性のそれではなかったが、それでも十分魅力的だった)
(我と言いかけて、慌ててわたくしと言い直す。自分の美しさを認めてしまえば、それが口からポロリと零れ、抵抗のあった女性名もするりと口にしてしまっていた)

【時間がかかってすみません】
104エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/09(月) 01:17:39.75 ID:mcU+kgC5
>>103
ええ、レナはキレイよ……。
これなら十分に通用するわね。
まず注意するのは足を締めて歩く事、姿勢は正しくする事。
たおやかに行動しなさい、これは周囲にいた宮女や姫たちの所作を思い出しなさい。

(鏡に映りうっとりとするレナに褒める言葉と注意事項を伝える)
(足を締めて歩こうとすれば必然的に内股を意識する事になるだろう)

覚えていく事はこれから山の様にあります。
歩き方を注意してこれから牢の外に出、馬車に乗って移動します。
良いですか?あなたにとって殿方とは傅く相手です。
例え兵士であっても媚を売り、娼館に行きたい様に思わせなければなりません。

(そう言いながら鏡から目が離せないレナの背後に周り、頬から首筋をそっと撫でて)

今は出来なくても愛想だけは忘れない様に。
そうして来てくれた方は全てお客様……私たちが尽くすべき相手なのですから。
行く心の準備は出来ましたか?

(「私たち」とする事で仲間である事を告げ、心のハードルを低くする)
(その上で先を急かす事で思考の方向を固めようとするかのようだった)


【いえ、返し難いのかも知れませんし、済みません】
105レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 01:41:29.03 ID:wVFvG0vI
>>104
本当ですか? なら嬉しいです。
足を締めて歩く、姿勢は正しく、たおやかに……。

(心の中に思っている言葉と裏腹な言葉が、何かに操られるように口をつく)
(しかし、声として出してしまえば、それが不思議と自分の本当の気持ちに思えてくる)
(一◯踏み出すと、身体がぐらりと揺れる)
(しかし、言われた通り身体の動かし方を意識すると、なんとかふらつかず歩けるようになる)
(それは、明らかに女性的な、腰を回しながら歩くことになる)
(宮女や姫君のたちのように。思い出すのは所作が美しいと言われた年上の王女の優雅な動き)
(思い出してそのようにしてみると、却って歩きやすいことに気づく)

はい、歩き方に注意します。
あっ!

(頬から首筋をそっと撫でられると、ぴくっと身体が震え、口からは女性としては低いが、男性としては高めのレナトゥス=レナの艶っぽい小さな喘ぎが漏れる)
(その動きはとても気持ちよく、うっとりとしてしまう)

愛想は忘れない。
お客様はわたくし達が尽くすべき相手。
はい、エレナ。心の準備はできました。

(自分の姿に見惚れ、矢継ぎ早に出される指示に、男性としてのレナトゥスが眠らされてしまう)
(今の自分が本当に女性である気がしてくる。が、娼館へ向かうことへ少し畏れがあった)
(しかし、急かされるまま牢から一◯踏み出し、牢番の兵にぎこちなく微笑む)

【返し難くはありません。ただレスにあれもこれも入れたいと考えが纏まらないだけですから】
106 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 01:45:07.72 ID:wVFvG0vI
五行目は
(一◯踏み出すと、身体がぐらりと揺れる)→(一歩踏み出すと、身体がぐらりと揺れる)
です。
どうも、変換ミスで旧字体になってしまったようです
107 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 01:47:32.32 ID:wVFvG0vI
【下から二行目の一○も一歩の変換ミスです】
108エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/09(月) 02:06:41.60 ID:mcU+kgC5
>>105-107
ええ、いいわね、その歩き方よ。
十分な素質があるわ、あなたには。

(素質とは女になる素質であり娼婦である素質で)
(口にした言葉は本心からのもので、心底感心していた)

ええ、良いわ、その調子。
焦って歩く事はないの、急ぐとたおやかさが無くなってしまうから。
だから女は準備に時間を掛ける為に早めに行動するのよ。

(後ろから腰を支える様にして急がせずに歩かせる)
(勿論、これは姿勢や所作を教え込む為ではあるが、男に媚びる羞恥から)
(急いで逃げたい心理を逆に羞恥に追い込む為の行為でもあって)
(時間を掛けて歩かせていくがそのコースは実際には遠回りで多くの兵に挨拶をさせる意図があった)

牢とはいえ、広いでしょう?
そこに馬車がありますから、乗ってしまえば後は着くまで安心です。
向こうについてからですが先に注意をしておきますが、他の娼婦を味方とは思わない事。
そのうちにわかりますが、お客がどう付いてという事は彼女たちの収入に結び付きます。
新入りの貴女は当然ながら敵になりますから……。
私は別格ですから御心配には及びません。

(慣れない姿勢とヒールで歩けばいくら鍛えたりしていた男性でも疲れるはずで)
(それをねぎらいながらこれからの心構えのひとつを説いていく)
(女の園といえば聞こえが良いが実際にはドロドロした空間である事は知っておくべきで)
(当然、そうなると自分に頼るしかなくなるので思う通りに導く事も出来るのだった)


【変換、了解です】
【あと凍結をお願いしたいのですが宜しいでしょうか?】
【次回はいつが可能でしょう?】
109 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 02:09:08.84 ID:wVFvG0vI
【凍結了解しました】
【次回は火曜日なら可能です。時間はいつもと同じ22:30で構いませんか?】
110エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/09(月) 02:12:47.75 ID:mcU+kgC5
>>109
【はい、では火曜日の22:30にお願いします】
111 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/09(月) 02:17:03.96 ID:wVFvG0vI
【じゃあ、火曜日の22:30にしましょう。次回も楽しみにしています】
【今日も長時間ありがとうございました】
【それでは、お先に失礼します、おやすみなさい】

【スレお返しします】
112エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/09(月) 02:23:22.90 ID:mcU+kgC5
>>111
【こちらも楽しみにしています】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
113名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 12:51:17.38 ID:uIW1kZ/8
今夜
114 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/10(火) 22:32:11.09 ID:PdJPzzKw
【本日もエレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【こんばんは、今日もよろしくお願いします】

【前回の続き貼りますね】
115エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/10(火) 22:32:31.50 ID:jsHZg21r
【スレをお借りします】
116レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/10(火) 22:37:19.07 ID:PdJPzzKw
>>108
ありがとうございます。 本当ですか? なら嬉しいです。

(歩き方を褒められると素直に嬉しさがこみ上げてくる)
(女性として、娼婦として素質があると言われて本当は嬉しくない筈なのに、心の中に喜びが溢れてきて、自然な微笑みが浮かぶ)
(それは、レナトゥスが生来持っている、人を惹きつける魅力そのもの)
(牢の床に敷き詰められている石畳の継ぎ目に、時たま慣れないヒールが引っ掛かり不安定に身体を揺する)
(エレナにぐらつく腰を支えられ、ほっと安堵の溜息が漏れる)
(レナトゥスはエレナが慣れない自分のために支えてくれてると思っているが、もう一つの目的には気づかずにいた)

ああっ、恥ずかしい。
こんな服装で人の前に出なくてはいけないなんて……。

(小さな声が思わず漏れる)
(化粧品や香油の満ち溢れた自分が囚われていた牢から、外へ繋がる廊下にでた)
(新鮮な空気を吸い込み、頭の中にかかっていた靄が晴れてきて、激しい羞恥が沸き上がってくる)
(自分は女装して、腰を中心にお尻を振り歩いている。その認識がさらに羞恥を煽る)

「うおぉっ! 俺は最初っからあの殿下のこと綺麗だと思ってたけど、あんな格好すると本物の女だぜ。あーっ、男って判ってても抱きて〜っ」
「抱けるなら、俺は金貨十枚払っても惜しかねぇ」
「本物の女以上に美人だぜ。本当は女だったんじゃねっぇか?」
「あんな綺麗な女、俺、今までみたことねぇー」
「まるで淫らな娼婦みたいだ。早く突っ込みて〜」

[牢番の兵たちがレナが前をゆっくり通り過ぎるのを見て、聞こえがしにその姿を囃し褒め称える]
[おそらく、このまま女装の男娼として店に出しても、それなり以上の稼ぎを上げるに違いない]

(抗うことの許されぬレナトゥスは、耳が紅くなるぐらい激しい羞恥を感じながらも、微笑み会釈をする)
(怪しかった足取りは色香を帯び、ぎこちなかった会釈は徐々にスムーズに、笑顔は艶やかに花開いていくのを自分では全く気づいていない)

『抱きたい……』、『本物の女』、『美人』、『本当は女だった』、『綺麗な女』、『淫らな娼婦』
(兵が容赦なく浴びせかける卑猥な言葉が、頭の中にグルグルと回る)
(羞恥に身体が熱くなり、背筋が何度も快感でゾクリと震えた)
(自分が王族に繋がる公爵家の唯一の跡取り息子だったのが、嘘のように思えてくる)
(はたと気付くと股間の男性器の感覚が感じられない、その代わり股間を軽く締め付け、暖かく包み込む感触が心地いい)

【長くなったので分割します】
117名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 22:38:21.39 ID:PdJPzzKw
>>117
わたくし……レナは女。淫らな娼婦。

(上気した身体が香油の香りをより引き立たせ、滑らかで柔らかく肌に纏わり付く服が女性としての認識を強調する)
(言葉に出して、改めて自分で認識してしまう)
(その瞬間、股間から全身を融かすような甘くせつない痺れが全身を駆け巡る)

あっ、あんっ……んんっ!
…………キモチ……イイ……。

(レナの足が止まり、身体が小刻みに震え、肌が粟立ち、股間では何かがジワッと溢れる)
(誰の耳にも分かる甘い吐息が漏れ、瞳がうっとりと蕩け潤み艶かしい表情が浮かぶ)
(女性ならば、軽く達したというところなのだろう)
(それはレナトゥスが初めて感じた、貞操帯に施された呪術が齎す快感だった)
(一度体験してしまえば、それは抗い難いほどの甘く蕩けるような快楽であり、)
(感じれば感じるほど男のレナトゥスを本物の女性のレナへと身体も精神も作り替えてゆく)
(おそらく明日の朝には、呪術を知る者が見れば、小さいながらも明白な変化がレナの身体に見て取れることだろう)

……えっ。はっ、はい、広いです。

(エレナの問に、快感に浸りぼんやりしていたレナの返答が少し遅れる)
(その美貌に浮かぶ恍惚の表情)
(もしかしたら、この支配階級いた少年は自分が全く知らなかっただけで、)
(支配するより、される側を好むMの性癖を隠し持っているのかも知れない)
(と、見るものに思わせる何かが確かに存在していた)
(レナトゥスが自分の容姿に無頓着だったのも、秘匿された性癖が開花するのを無意識のうちに忌避していた可能性さえ感じさせる)

他の娼婦は味方とは思わないこと。わたくしの敵。
エレナだけが心を許せる、わたくしの味方……。

(広い牢を抜け、馬車に辿り着いたとき、レナは自分に言い聞かせるようにエレナの言葉を繰り返した)
(頼るものさえ何もなく、慣れない女性としての生活を送らねばならないレナにとって、エレナは唯一の救い)
(ここに連行されてきた時の窓の小さな馬車と異なる、装飾のついた豪奢な馬車を見上げる)

はーっ。

(中に乗り込み、革張りの身体を優しく包み込むシートの身体を預けるレナ)
(いつもと違う筋肉を使った歩行と緊張から解放されて、安堵の吐息が漏れる)
(しかし、これからの生活への不安から、膝の上で重ねられた指の長い手が小刻みに震えていた)

わたくし本当に大丈夫でしょうか? 男性だって露見しないか不安で……。
118エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/10(火) 23:08:01.93 ID:jsHZg21r
>>116-117
(褒められて素直に喜ぶレナトゥスに内心ほくそ笑む)
(王族とはいえ、世間知らずで狭い世界しか知らないのか、と)
(当然ながら自分の事で精一杯のレナトゥスがこちらの意図に気付く事もない)
(術中に掛った、いや蜘蛛の巣に囚われた蝶の様なモノだと思っていた)

ええ、そうよ、人前だけではないわ……。
貴女はその格好で殿方に傅くの。

(耳元で囁くように投げ掛ける言葉は羞恥を煽り、未来への不安を掻き立てる)
(だがそれだけではなく、男性を封じられ女装をしている今の自分に倒錯した感覚がある)
(その感覚がある限り、不安と期待が表裏一体である意味羞恥も熱に感じられるはずで)

ねぇ、聞こえるでしょう?兵たちが何と言っているかを。
女性としての魅力に溢れているのよ、レナは。

(女性としての名を呼び、女装の羞恥だけではなく生まれつつある女性としてのレナの自意識を満足させる)
(そうするうちに自分で自分に暗示を掛け、それを容認し、肯定していく)
(膨れ上がる女性に覆い尽くされ、心地よさに陶酔し、男とは違う感覚で達したであろう様を見て)
(この短期間で急速に成長している事にこの先の確実な運命を感じながら、快感には触れずに)

ええ、疲れたかしら?慣れるしかないから、こればかりは手を貸してばかりはいられないわね。
……そうよ、私だけしか味方はいない。

(馬車に乗り込み息を突くレナは不安を感じているのか少し震えている)
(男ならば武者震いするはずなのだろうが、単に不安に怯えているのだろう)
(その手に自らの手を重ねると目を見つめながらゆっくりと語りかける)

先程の兵たちを見たでしょう?声を聞いたでしょう?
あの陽の光の下、女を抱く事しか考えられない男たちがレナを女だと言っていた。
それだけ素質があれば露見なんてしないわ。
……それと娼館に付けばわかると思うけど、私や一部の高級娼婦には専用の給仕が付くわ。
貴女には私の給仕をしてもらい、仕事に慣れてもらいます。
たおやかに動き、優美さを忘れなければ人気も出るんじゃないかしら?

(慰めると同時に女である、雌である、との認識の正しさを肯定してやると)
(その流れで後の業務についても簡単に触れていく)
(女体化していない今はその容姿を褒めさせる為に給仕させて、男に接せさせるのが一番だと思っていた)
119レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/10(火) 23:31:01.35 ID:PdJPzzKw
>>118
女性としての魅力に溢れている……。

(生まれて初めて体験したであろう、女性の快感に陶然とするレナトゥスにエレナの言葉はそっと心に染みこんでゆく)

ええ、少しだけ。
エレナだけ……味方。

(疲れたかと尋ねられて、心配を掛けぬよう微笑みを返して応える)
(重ねられた手の柔らかい温もりに、安堵の表情を浮かべる)
(不安な気持ちに乗じたエレナの言葉に、少しずつだか確実にレナのエレナに対する信頼と依存心は育ちつつあった)

ええ。わたくしを女と……、確かに。
エレナに給仕。それは、こちらこそ願ったりです。とても嬉しいです。
たおやかに動き、優雅さを忘れない。
頑張ってみます。

(女と言われ、また先程の快感を思い出したのか、微かに恍惚の表情が浮かぶ)
(そして。口のなかでエレナの注意を飲み込むように繰り返す)
(おそらく普通の男性であったら悍ましいと感じるはずだが、貞操帯の呪術が効いているレナトゥスは気付かない)

……。

(馬車が徐々に娼館に近づいていくに連れ、レナは顔を赤く染め、両太腿を摺り合わし、落ち着かずにモジモジとする)
120エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/10(火) 23:54:26.69 ID:jsHZg21r
>>119

不安に思う事なんてないわ。
レナは女性の何たるかに気付き始めているもの。

(不安を和らげる事と女性である事への肯定を何度も繰り返して)
(娼館で自分が味方というのはあながち間違いではないが)
(そもそもそこで自分に逆らえる存在がいないので、当然一目置かれるのは確実で)
(むしろ他の娼婦と親しむ事で男性である事を露見させない工夫といえた)
(尤も、腹心になる高級娼婦たちはすでに知悉しているのだが)

ええ、レナなら期待に応えてくれると思うわ。
貴女に給仕される殿方も喜んでくれます。

(前向きになっているレナに呪術の効果が効きすぎていると思う程で)
(順調な変化に沿う様に期待を口にして)

(そのうちに馬車が娼館の裏手に着くとすでに待機していたスタッフが素早く馬車の扉を開き)
(娼館への扉を開くとエレナが馬車から降りる手伝いをする)
(その姿にここでのエレナが持つ立場がレナにもはっきりとわかり、エレナが下車すると次いでレナにも手を差し伸べる)
(男に弱者として女性として補助される事は女としては悦びであるが、男なら恥辱だろう)
(いずれに転んでも追いこんでいける確信があった)

では、まず貴女の部屋に案内するわ……。

(娼館は顧客用の入り口と社交サロン、個室が整備された本館とそこに繋がった裏手の別館とに分かれていて)
(娼婦が過ごすのは別館内の各施設や自室という事になるが、それぞれに個室が与えられていた)
(レナの部屋はエレナの隣に配置され助けを得やすい環境になっていて、室内は王族の皇女が過ごす様な豪奢な造りとなっている)
(面積そのものは広くないが、化粧室と手洗い、浴室がそれぞれ揃っていて、女性の快適を追及されていた)

少しゆっくりなさい。さっそくだけど今晩から給仕して頂くわね。
121レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/11(水) 00:23:48.48 ID:vayHbZa2
>>120
わたくしが気付き始めている、女性の何たるかを?

(言われたものの、レナにはまだすぐにはピンと来ない)
(少し首を傾げて、不思議な顔でエレナを見詰める)

エレナの期待を裏切らぬよう、精一杯頑張らさせて頂きます。
そうでしょうか?

(エレナの期待を裏切らぬようにしたいというのは、心の底からの本心だった)
(それが姫君たちを守ることに繋がるのだから)
(レナは全く気付くはずもないが、おそらく生まれつき中性的なレナトゥスと呪術の相性は、今までこの呪術を施された者の中でも一番に近いぐらい良かったのだろう)

エレナ……さま!?
ここでは偉い方だったのですね。

(娼館の裏に着いた馬車の扉が開くと、『エレナ様』と呼び恭しく傅くスタッフを見てレナは驚きに目を丸くした)
(エレナの娼館での地位がここまで高いものだとは、レナは予想してなかったのだ)
(エレナの様に優雅に馬車を降りようと思っていたが、差し出された手を見て一瞬動きが止まる)
(この手を取るか否かで逡巡していた)
(しかし、先程から尿意に襲われ、エレナを待たせてはいけないと思い、ぎこちなくだが出された手をとる)
(馬車から降りて足を地面につくと、慣れないヒールにで身体がぐらつく)

あっ、すいません。

(抱きとめられたレナは、頬を紅く染め、引き攣ったような笑みを浮かべ礼を述べる)
(本来なら嫌と感じてもおかしくないシチュエーションにも関わらず、そんなに嫌に感じていなかった)

はい、お願いします。

(個室へと歩き出したエレナの後に付き従い歩いてゆく)
(そこは香と化粧、若い女性の体臭は満ち満ちていて、少しむっとして息が詰まった)

はい、それは構いませんが……あの、……おトイレに行きたいので……て、貞操帯外していただけませんか?

(室内をゆっくり観察暇もなく、レナはエレナにそっと耳うちした)
122エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 00:55:16.53 ID:oVmUlbRv
>>121
ふふ……だから言ったでしょう?

(思った以上に娼館内での高い地位に驚くレナに笑みを返す)
(呪術を除けても見知らぬ地の娼館で女装し働く身なれば依存心が出る)
(唯一の見方が高い地位にある事は心強さも大きく、この地にある安心感もあるはずで)

(よろめいたレナを支えた男性スタッフが腰に手を添えて真っ直ぐに立たせる)
(すでに女性扱いされている事はレナ自身の感覚を促進するだろうと思って見つめて)

……なるほど、そうね。では裾をまくりなさい。

(そういう時には外さざるを得ないが、それは想定内の事であり)
(外す為には自分で裾をまくる訳だが、破廉恥な行為をさらっと強要して)

そうしたらショーツを下ろしなさい、外して上げる。
でも、恥ずかしい格好ね、鏡を御覧なさいな。

(手洗いに行く為にメイド服の裾をまくり、ショーツを下ろす姿が姿見に映る)
(その姿が女性として破廉恥である事は男性であるレナトゥスはもちろん、レナにもはっきりわかるはずで)
(鏡に意識を向けさせる間に手早く貞操帯を外すと手洗いに導いて)

女性なのですから座ってする様にしか出来ていません。
出す前に横にあるそのレバーを引きなさい、先に水が流れるからその時に用を足すの。

(そう告げると流石に用を足す間はひとりにさせておいて、貞操帯の内側に香油を塗り込めていく)
123レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/11(水) 01:25:40.49 ID:vayHbZa2
>>123
はい。でも、少し予想以上だったものですから。
だとしたら、エレナさまとお呼びしたほうがいいのでしょうか?

(色々と助けてもらわねばならないと言う気持ちが、依存に繋がる)
(元とはいえ王位継承権さえ持っていた公爵家の子息と高級とは言え娼婦の上下関係が変化しようとしていた)

えっ? ……はい。

(スカートの中ほどに手を掛け、ゆっくりと持ち上げる)
(その手は羞恥に小刻みに震え、横を向いて固くまぶたを閉じ、自分のはしたない行為をじっと耐えていた)
(言われるまま、スカートの中に手を入れると、ショーツに手を掛けた)

はい。

(命じられて逆らうわけにもいかず、刺繍のされたショーツを下ろす姿を鏡で見る)
(先程、何かが溢れる感覚にショーツが濡れたかと思ったが、濡れていなくて安心してほっと息を吐く)
(だが、鏡に映った自分の姿は、羞恥に瞳をうるませ頬を上気させていて、どこか色っぽい感じさえした)
(外された貞操帯は、カウパー液でヌルリと濡れていたが、レナに気付く余裕はなかった)

(急いでトイレに入り、理由は見当つかなかったが、言われた通り便座に座る前にレバーを引き水を流す)
(スカートを捲ったまま、便座に座った途端、溜まっていた尿が勢い良く排出される)

シャーーー!
は〜っ。

(排尿の音は自分が思っていたより大きく、びっくりして驚く)
(しかし、エレナが水を出せといった意味を身をもって体験して、納得がいった)
(スカートに隠れて排出される尿がうっすらと精液の残渣で濁っていることなど、全く気付かない)
(呪術の影響で女を感じる度に体内に残った精液が排出されるなんて、レナトゥスは夢にも思っていなかった)
(しかし、既に呪術の影響で精子の生産は止まり、数日のうちには体内に残った精液も一滴残らず体外へ排出されてしまうだろう)
(今まで体験したことのない排尿に快感を得ながら終えると、用意されたティッシュで拭き、トイレを後した)

お待たせしました。
水を流す理由が分かりました。

(言ってレナはスッキリした笑顔を見せた。貞操帯の内側に香油がたっぷりと塗られたことなどきづかぬまま……)
124エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 01:43:01.77 ID:oVmUlbRv
>>123
ふふふ、そうね。
ここではそう呼んだ方が良いわ。

(すでに娼婦見習いの身であるレナと実質ここの長であるエレナでは上下ははっきりしているが)
(自分から言い出した事でもあり、容認する事で自ら下に置く事を覚えさせて)

恥ずかしいと思う事も大切なの。
動きのたおやかさや優美さはそうした感情があるから生まれるのだから。

(自ら裾をまくり、下着を脱ぐという行為に感じる羞恥をも肯定する)
(女性としては当たり前、という事を徹底する事でレナトゥスはレナになっていくのだから)

(トイレで用を足すレナを見送ってから貞操帯を見ると案の定、カウパーで濡れていて)
(順調に男を排出しているのを見てほくそ笑む)
(女を感じながら男を失っていくとは思わず、今はその妖しさに身を浸すのが楽しいだろう)
(そして女としてチヤホヤされていく度に女になっていくのだ、気付いた時にはもう遅い)
(自らが経験した事だけにレナの事は手に取る様に未来が見通せた)

ええ、お判りでしょう?それも恥じらいのひとつだと覚えておきなさい。
こちらに来て、裾をまくって……これを付けてあげる。
これを付けないと貴女はレナにはなれないのだから……。

(そう言ってたっぷりと香油を塗り込めた貞操帯を手早く嵌めるとカギを掛けて)
(ショーツを履くように促し、履き終えたのを見るとレナに告げる)

これまではやった事はないでしょうけど、店で殿方に褒められたりした時には膝をついて礼を述べなさい。
お店では殿方こそが最上、私たちは全て跪き、傅く存在です、わかりましたか?

(これは元々店内で行われていた事ではあるが、香油を塗り込めた貞操帯を嵌めたまま動きを多くすれば)
(それだけ自らを女に、レナにする拘束具の存在を自覚させ、それが自身を女へと傾斜させる糸口になる)
(拘束感と香油の感覚がただでさえ快楽を生み易くしている所に男に傅いてその快楽を得る事を覚えるのだ)
125 ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/11(水) 01:48:05.16 ID:vayHbZa2
【今日はまだ時間大丈夫ですか?】
【大丈夫ならば、今からレス作ります】
126エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 01:48:56.65 ID:oVmUlbRv
>>125
【次の返しくらいまでですかね】
【レスはお願いします】
127レナ ◆4EMnnE0AWQ :2013/12/11(水) 02:09:43.05 ID:vayHbZa2
>>124
はい、エレナさま。

(口にしてみると、今の立場から言えばそれがしっくり来る気がした)
(そうして少しずつ、男としての矜持を削がれていようとは、気付きもしない)

恥ずかしさも大切……?
そういうものなのですか。

(女性としての振る舞いは、ただただ自分が男と気づかれないためにこなさねべきもの)
(レナトゥスはそう自分を納得させる。それがレナとしてここで生きることを楽にするはずだから)

はい、エレナさま。お願いします。
これがないとレナになれない……。

(今度はスカートを持ち上げる羞恥が少し薄れて、手が震えること無くスカートを捲る)
(流石にエレナが貞操帯をつける間は、羞恥で頬を紅潮させるが、生真面目に先ほどとおなじように鏡に映る自分を見詰める)
(これがないとレナにはなれないと、自分で自分に言い聞かせるように呟く)

あっ、あっん……。

(貞操帯が付け終わり、ショーツを引き上げると、その圧迫だけで女扱いを受けた時ほどではないが甘い痺れに、艶めいた吐息が漏れる)

はい、エレナさまの言われる通りに致します。

(男性に膝をつき傅くのは少し抵抗を感じた。だがここで生活を送らねばならぬ以上仕方のない事だと諦める)
(今まで、レナトゥスが傅いたのは、王家の一族だけだったが、その時の作法を思い出して頭の中でシミュレートしてみる)
(しかし、実際に殿方に傅いたとき、自分がどう感じるかまでは、今の時点では想像し難いことだった)
128F0rca75Fst:2013/12/11(水) 02:13:15.57 ID:vayHbZa2
>>126
【では、次はいつにしましょうか?】
【こちらは明日(といっても今日ですが)は大丈夫ですが、木曜日はちょっと都合が悪いです】
【次のレスの終わりにでも返答お願いします】
129レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 02:18:53.01 ID:vayHbZa2
【前レス、名前欄コピペ失敗してトリの文字列が出てしまったので変更しました】
130エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 02:24:04.38 ID:oVmUlbRv
>>127
羞恥を感じるという事は人の目を気にするという事。
私たちは常に誰かに見られている事を意識する必要があるの。

(常に見られている、と告げる事で男と気付かれない為に常に女でいようとする)
(それはレナである事を自ら義務付けていく事に他ならず)

これで貴女はレナ。
嵌めた後の方が納まりが良くて心地良いでしょう?

(貞操帯という拘束具を嵌められながら女の様な甘い声を上げる)
(被虐性と同時に女としての感度も高そうだと思いながら)

では、店に出るわ……私はお客様の相手をしているから、合図をしたらお酒やおしぼりを持って来なさい。
少し待っていなさい、私も着替えてくるから……。

(そうレナに告げると自室に移動してドレスを着替える)
(来訪する客は決まっていて、その相手に合わせて装いも変える)
(すでに空いてある乳首のピアス穴に顧客からもらったピアスを通すと白いビスチェドレスを着て)
(腰には高級感こそあるもののレナと併せるかの様なコルセットベルトを巻くとレナを迎えに行き)

さ、行くわよ。

(短く告げると男性スタッフに耳打ちされた部屋に移動する)
(部屋と言っても酒類などが置かれた部屋や共に飲み過ごす為の部屋、行為をする部屋などが一緒になっていた)

レナはその部屋で待機して、私が鈴を二度鳴らしたらお酒を持って来なさい、一度ならおしぼり、覚えたわね?
優美さとたおやかさを忘れないで。

(そう言って待機させると待機場からは角度によってはエレナを買った男とエレナとのやり取りや動きが見えるはずで)
(用事が無ければ時間を持て余すレナはそれを必然的に見る事になるのは当然だった)
(寄り添う様にして会話をしている姿が見えるが、エレナがテーブルの鈴を手にすると二度鈴を鳴らした)


【では今日はこの辺りで】
【次回、私は水曜日でも大丈夫です】
131 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 02:27:39.35 ID:vayHbZa2
【では、水曜日の22:30でよろしいでしょうか?】
132エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 02:30:29.60 ID:oVmUlbRv
>>131
【はい、水曜日の22:30でお願いします】
【ではもう今日になりますが、また宜しくお願いします】
【お先に落ちますね、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
133 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 02:33:18.06 ID:vayHbZa2
>>132
【了解しました】
【本日も引き続きよろしくお願いします】
【おやすみなさい】

【以後空きです】
134エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 22:30:51.89 ID:rrRly0vT
【スレをお借りします】
135 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 22:31:58.40 ID:vayHbZa2
【エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【連日ですが今晩もよろしくお願いします】

【早速、レス貼ります】
136レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 22:35:17.38 ID:vayHbZa2
>>130
羞恥を感じることは人の目を気にすること。
私たちは常に誰かに見られていることを意識する必要がある。
では、わたくしは特に意識して気をつけないといけない。

(自分が男性と発覚することは、我が身の破滅を意味するだけではなく、姫君たちの後宮での立場と安穏な生活を破壊することを意味していた)
(それだけは、レナトゥスとしてどうしても避けなければならない最後の一線である)
(この中で生活している間は、自室で一人のときを除き、レナで居続けないといけない)
(エレナの目論見通り、レナトゥスの意識はレナとしての自分に向く)

はい。とても心地いいです。
それに、これをつけていると、安心できます。

(恍惚に潤んだ瞳で語るレナ)
(これを着けてさえいれば、男性とは気付かれにくい。そんな気持ちが貞操帯への依存を生む)
(そして刻一刻と、貞操帯と香油が齎す快楽の虜へと堕ちてゆきつつあった)

はい、エレナさま。

(店に出るという言葉に、緊張で身を固くしたまま、着替えに行くエレナを見送る)
(今の立場からすれば、自分がエレナの着替えを手伝うべきなのだろう)
(が、今日初めて女性の衣服に袖を通した自分では、役に立たないことは分かり切っていた)
(エレナの役に立てるよう、早く色々なことを身につけなければならないと感じる)

エレナさま、お綺麗です。
はい。

(着替え終わって戻ってきたエレナの姿を見て、レナは本心から素直に褒め称える)
(綺麗な形をした大きな乳房と細い腰を強調したドレスは、エレナにとても良く似合っていた)
(だが、レナは微かな違和感を感じた。たしかにエレナは綺麗で素敵だ。それは間違いない)
(牢でエレナの姿を初めて見たとき、あれほど魅せられて興奮したのに、それが無いことに気付く)
(それが、自分も女性の衣服に見を包んでいるせいなのか、別に理由があるのか判らなかった)
(歩き出したエレナに、一つ深呼吸をしてから付き従い仕事をする部屋へと向かう)

鈴が二度がお酒、一度がおしぼり。覚えました。
優美さとたおやかさ。はい、気をつけます。

(レナは確認するように、指を折りながら自分に言い聞かせる)
(エレナに指示された待機場でお酒やおしぼりの位置を確認する)
(ふと顔を上げるとエレナと客の姿が目に入った)
(エレナの初めて見る娼婦としての姿。男に媚びるような瞳で相手を見つめ、淫靡な雰囲気を体中に纏う姿)
(目を離すことが出来ず、じっと注視してしまう)

あっ、エレナさま、何ていやらしい姿なの……?

(心臓がドクンと大きく跳ねる。顔全体がカッと火照り、股間に辺りが熱を帯びキュッと締め付けられ思わず太腿を擦り合わせる)
(その圧倒的に淫靡な雰囲気に飲まれ、自然と股間に手が伸びかけたとき、鈴が二度なった)

【また長くなったので二分割します】
137レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 22:36:18.05 ID:vayHbZa2
はっ、わたくし何を……。

(鈴の音に我に返ったレナは、慌ててお酒の用意を整え、初めて客の前に姿を見せる)
(慣れない初めての給仕に動きが硬いが、ヒールで動くこと少しに慣れたのか卒が無い動きでお酒を運ぶ)
(優雅な足取りは、そこはかとなく育ちの良さと生来のもつ素質の良さを感じさせる)

いらっしゃいませ、お客様。
お待たせいたしました。お酒をお持ち致しました。こちらで間違いございませんか?

(前もってエレナにレクチャーされたように、客の好みのお酒をラベルを上にして確認の為に見せる)
(相手が頷くのを見て、お酒とグラス、おつまみなどを手際よく机に並べてゆく)
(それも前もってエレナに指示されてことで、その通りに意識を集中して遂行していった)
(ただし、先程まで快感を得かけていたことは隠し切れず、瞳はウルウルと潤み、甘い吐息が漏れる)
138エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/11(水) 23:11:11.91 ID:rrRly0vT
>>136-137
そう、娼婦とは見られる仕事……。
見られる姿を魅力的にしなくてはならないの。

(レナとして自分を意識する事はレナトゥスの誓いを守る為にも必要だが)
(それを更に捻じ曲げる様に誘導していく)
(今は娼婦で、見られると見せるに変える事でより女としての装いに注意する事になる)

ええ、ずっと着けるのだから、そう思えるなら良い傾向よ。

(あくまで軽く触れるに留めるのはすでに自分で道を降りている事に気付いたからで)
(本来拘束具を嵌めて心地良いなど異常な事なのだが、それに思い至ったとしても)
(傾向として良いという後押しがあれば、すぐさま打ち消してしまうと思っていた)

(店に出て相手する男はこの国の大公という立場にあって)
(嗜虐性の強さや性欲の強さはつとに有名だが、それは裏の話)
(表向きは勇猛な将軍としてその名を轟かしている男だった)
(その嗜虐性を満たす為の衣装を着て、寄り添い上目遣いに見上げながら男の太ももに手を置く)
(そうしながらも会話は政治経済から戦場の話などが連なっていく)
(立場故に自由に話す相手がいない者はこうした場所で吐き出していくのだ)

ええ、それは大公様にしか出来ない事ではないでしょうか……?

(会話の最中、飲み物を求める素振りを見せると鈴を鳴らしレナを呼ぶ)
(このタイミングで来訪している客、そしてこの国の王族に繋がるという点はレナにはわからない)
(だが、大公は事前にその正体などは知らされていた……その変化を楽しむ事も彼には娯楽だった)
(そう思っていたが、エレナが呼んだ相手は女性そのものの優美さを備えていて、思わずエレナを見つめる)
(軽く微笑んで大公の疑念を否定すると大公の方から話しかけて)

「おお、それで良い、流石はエレナの下に付くだけあって良い選択だ」
「それにそなたは美しい、これだとすぐにも売れっ子になるのではないか?」

ふふふ、大公様のお褒めにあずかるなんて羨ましい事。

(大公はその立ち居振る舞いのみならず、容姿までも女性として褒める)
(これは彼の本心でもあり、同時に艶っぽさすら感じていて)
(男から女へ、と聞いてはいても仕組みの判らない大公がその程度の認識なのは当然だが)
(エレナは自分の振る舞いを見て、重ねたのか単に欲情したのかわからないが)
(順調に呪術の影響下に置かれているのを見て、礼を言わせようとする)


【それでは本日もよろしくお願いします】
【ちなみにレナが感じた違和感はエレナが元男だと感じたという事でしょうか?】
【それとも装いを相手によって変えた事による変化でしょうか?】
139レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/11(水) 23:39:21.18 ID:vayHbZa2
>>138
見られる仕事。姿を魅力的にしなくてはならない?

(娼婦として過ごす以上、エレナの言うこともまた真実であり、自分も気にしなければと肝に銘じる)

ありがとうございます。

(拘束具を嵌めて心地良いという異常な状況は、いまのレナには全く気付かない)
(それの齎す快感は、レナから異常と感じる感覚さえ奪い去っていた)

(エレナの今日の相手が、体格から武人であろうと推測する)
(祖国を滅ぼした敵の一人かもしれないが、今の自分には姫君たちを守るため何も出来ない)
(そんな無力感が襲う)

(大公の褒め言葉を受け、エレナに命じられていた通り膝を折り跪く)

大公様、お褒めに預かるなど身に余る光栄。本日よりエレナさま付きとなりました、レナと申します。
以後、お見知り置きくださいませ。

(恭しく頭を垂れ、礼を述べる。屈辱感と美しさを褒められた喜びの気持ちがごちゃ混ぜになり、
自分の気持ちがどうなのか、自分でも分かっていなかった)

【こちらこそ、よろしくお願いします】
【書き方が悪かったみたいですね】
【レナが感じた違和感は、エレナを見て少し男としての意識が戻ったにも関わらず、エレナに男性としての性的興奮を催さなかったことへの違和感です】
【分かりにくくてすみません】
140エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/12(木) 00:00:54.96 ID:g/CF8Hla
>>140
(跪き、礼を述べる姿に満足そうに大公は頷くと立ち上がる様に促して)

ほぉ、所作も洗練されておる、良い娘を入れたものだ。

(立ち居振る舞いを褒めつつ立ち上がったレナの正面に立つと)
(素早い動きで抱きすくめると腰帯の上からまるで素肌を触る様に掌を擦ると)

「こうすると美しさのみならず可愛らしさすらあるな」
「初めて出る時にはワシが抱いてやろうぞ」

ふふふ、レナにはまだ刺激が強過ぎるかと存じます。
良かったわね、これほどの御方に抱きたいと思わせるなんて無い事よ。

(男の胸に抱かれて容姿を褒められるという体験をいきなりしたレナがどう思うか)
(それについては「言い訳」となるレナトゥスとしての誓いがある為に容認せざるを得ず)
(その分、結局は見た目を褒められ抱かれた事とさっきまで得ていた快楽が結びつき易くなる)
(さっきの快楽を促進させる為か座った大公にエレナは擦りよるとより蠱惑的に振る舞って行く)
(大公はそれに伴い、嗜虐性を露にして豊満な乳房を強く掴み、エレナに喘ぎ声を出させる)
(次第に熱く絡み始めたふたりをレナは控えの場所から見続ける事になるだろう)

(そうやって何度も睦み合い、身体を重ねる様を見せつけながらその日は更けていき)
(大公が帰った後は流石にエレナも疲れた表情を見せながら後始末をしつつレナに問い掛ける)

どうだったかしら?逞しい殿方の胸にあった貴女はとても魅力的だったわ……。
片付けが終わったら部屋に戻りましょう、今日はここまでで良いわ。

(そう言うと今度はレナ自身が自分の姿に向き合う様にしていく)
(部屋に戻り、悶々と過ごすのか、それとも自分を磨く事に意識を向け、鏡を見つめるのか)
(いずれにしても面白いと思っていた)


【なるほど、了解しました、読解力が足りずスミマセン】
141エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/12(木) 00:01:30.44 ID:g/CF8Hla
>>140>>139宛のレスです。
142レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/12(木) 00:44:53.21 ID:aAO+Uohd
>>140
失礼致します、大公様。

(立ち上がるように促されて、そっと意識しながらたおやかに立ち上がった)

ありが……。えっ!?

(所作を褒められ礼を述べ出した瞬間、正面に立った大公に抱きすくめられて、身体を強張らす)
(男性に抱き締められたことに嫌悪感を覚えながらも、服の上からでも大公の逞しい筋肉と広く厚い胸板を感じる)
(それは、レナトゥスが男性として憧れたにも関わらず、自分では手に入れられなかったもの)

お戯れは……、おやっ、お止めください。エレナさまが見ておりますから。
あっ、エ、エレナさままで……。

(頭が真っ白になりながらも、何か言わないといけないと思った言葉がポロリと口を吐く)
(エレナが気分を害しないかという恐れと、自分の偽者の胸がバレやしないかと言う畏れが拒絶の声となった)
(大公の後に続いたエレナの言葉に、怒気が含まれていずに安堵するが、逆に褒められて顔を上気させる)
(貞操帯の呪術が効果を表したのかは判らないレナであったが、男性の肌の匂いや硬さには嫌な感じはしなかった)
(そのまま瞼を閉じて身を任すと、心地よささえ感じ始める)

あっ、エレナさま、あんなに突かれて……。

(大公に下がるように言われ、待機場へ戻ったレナは二人の睦み合いから目を離せずにいた)
(舌を絡め合い、大公はエレナの乳房の柔らかさを思う存分堪能しながら、股間を突き立てる)
(自身ではたった一度の、それも筆おろしの性体験しかないレナトゥスには、あまりに強すぎる刺激だった)
(その淫靡な大波に飲み込まれてレナは、自分を見失いつつあった)

あっ、んっ、あんっ……。

(脚がガクガクと震え、立っていられなくなり跪く)
(左手を口に持ってゆき、舌に見立てて己の舌を絡め、右手は股間に下りスカートの上から刺激を与える)

んんっ、ああっ……気持ちいい……。うっ……ううんっ、んっ!

(エレナがイッた瞬間、レナも女として初めての絶頂を感じてしまう)

はっはっはっ……。

(大公の相手を終えて、エレナが自分の前に立ったとき、レナはまだイッた快感の残渣に浸ったままだった)

最初はとても緊張しましたけど、殿方の逞しい胸は思っていたほど嫌ではありませんでした。

(女の快楽に濡れた瞳で、レナは熱に浮かれたように言葉を繋ぐ)

はぁーっ。今日、一日は何だったのだろう?

(部屋に戻り、ベッドに身体を横たえたレナは激動の一日を振り返っていた)

どうもエレナが近くにいると、自分を見失ってしまうようだ。
心まで娼婦に堕ちぬよう、明日から気をつけねば……。

(少し正気が戻ってレナトゥスとして考えていたが、今日初めて知った女の甘い快感を思い出して身を震わせた)
(そしてベッドから身を起こすと、鏡に向かう)

わたくしが美しい? 抱きたい?

(また股間が熱く蕩けて、何がなんだかわからなくなる。暫くぼーっと自分を見つめて過ごしたが、眠気に襲われベッドに戻ると朝まで目を覚まさず熟睡した)
(レナとして男性に抱かれている夢を見ながら……)
143 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/12(木) 00:48:55.16 ID:aAO+Uohd
【時間がかかり毎度のことながら、申し訳ありません】
【今日、利き手の親指を怪我しまして、上手くキータッチが出来難いのでお許し下さい】
144エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/12(木) 00:49:11.91 ID:g/CF8Hla
>>142
【済みません、ちょっと早いのですが眠気が来てしまいました】
【次回は何時が可能ですか?】
145エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/12(木) 01:00:28.08 ID:g/CF8Hla
【ちょっと、限界っぽいので書き置いて落ちますね】
【次回は金曜日の夜か日曜日の夜以降なら可能です、時間は22:30で同じです】
【ご都合をお知らせ頂けますと助かります】
【それではお先に落ちさせて頂きます、お休みなさい】
【親指、ご自愛下さいませ】

【スレをお返しします】
146 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/12(木) 01:00:32.38 ID:aAO+Uohd
【気付くのが遅れてすみません】
【次回は金曜日なら、いつもの時間で大丈夫です。土曜日は今のところまだちょっとわかりません】
147 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/12(木) 01:04:28.02 ID:aAO+Uohd
【4秒差で……重ね重ねすみません】
【こちらは、金曜日の22:30でお願いします】
【今日はすみませんでした、おやすみなさい】
【ありがとうございます】

【以後、空きです】
148名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 00:30:38.05 ID:Rh/ssO2+
今夜
149 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/13(金) 01:02:39.02 ID:PKdi7PGZ
【エレナ ◆KGQRbyv0.. さんへの伝言にお借りします】
【レナの一晩寝た後の身体の変化ですが、目で見える変化として、肌の肌理が細かくツルツルになっている】
【肌に残っていた日焼けの赤みが消え、透き通る様に白くなっている】
【筋張っていた筋肉が減り、柔らかく変化】
【顔にも女性的な柔らかさが見え始めているが、元が中性的なため本人は気づいていない】
【まだ、目にはっきりとは見えていない変化、骨格全体が少し細く小さくなった】
【精巣が若干萎縮し、気づかない程度に身体の中へ移動し始めている】
【身長は乳房が成長し始めてから縮ませようと思っているので、まだほとんど変わってません】

【エレナの情事はまだ男目線で見ています。エレナの身体は綺麗、睦み合う姿は淫らで艶やか】
【性的興奮を得て勃起の代わりに、貞操帯の呪術が齎す快感に流され女の快感を感じた】
【男性に抱かれる夢はまだ朧げで、起きた時には何か変な夢を見ていた程度の認識で考えています】
【以上こちらが考えた設定ですが、そちらで変えて頂いても結構です】

【伝言にお借りしました】
150 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/13(金) 22:30:29.19 ID:PKdi7PGZ
【こんばんは、今夜もエレナ ◆KGQRbyv0..とのロールにお借りします】
【よろしくお願いします】
151エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/13(金) 22:33:54.20 ID:AlcMuRJA
【スレをお借りします】
【続きを投下しますので、少しお待ち下さい】

>>149も了解です】
152 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/13(金) 22:37:04.38 ID:PKdi7PGZ
【お待ちしてます】
153エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/13(金) 22:40:59.37 ID:AlcMuRJA
(翌朝、目覚めたエレナはレナをどう育てるかを考える)
(これまで見た所、素質は過去の自分を越えており被虐性も淫欲も高い事が窺えた)
(立ち上がり自室にある湯殿で身体を流し、ドレスを纏うと引き出しを開けて道具を取り出す)

(レナの部屋に入ると流石に困憊しているのかまだ寝ていて)
(軽く揺すって目を覚まさせると貞操帯を外して湯殿で身体を清める様に命じて)
(湯に入っている間に貞操帯を見ると何度か達した後を見つけほくそ笑みながら拭うと香油をたっぷりと塗り込んでいく)

良く寝ていたわね、初めての事ばかりで疲れたでしょう?
さぁ、香油を塗るからいらっしゃい。

(本来なら付いている相手に起こされるなど罰を受ける事柄で)
(相手によっては折檻に至る事もあるのだが、エレナは容認していた)
(被虐的な性格は自罰的で勝手に罪の意識を持つだろうし)
(そもそも身体を作り替えられているのだから通常より疲労するのも良く知っていた)

(貞操帯を嵌めて鍵を掛けると全身に香油を塗っていく)
(肌がすでにきめ細かくなり始めているのを確認し、ほくそ笑むと下着を渡して)

昨日と同じように着なさい。
服も時間を掛けても良いから今日は自分で。

(そう告げて着替えるのを待ちながら様子を窺う)
(肌のきめ細かさのみならず、色も透き通る様に白く、身体全体が柔らかみを帯びていて)
(男性的な要素を残しているといえた顔の薄い角張も消えてしまっているのがわかった)
(着付の至らない部分は手直しをして持ってきた道具をテーブルに置く)
(その道具は見た目、木で出来ているかの様でもあるが弾力があり、形状はペニスに模した形をしていた)
(口腔奉仕の練習用の魔法道具で刺激を受けると本物同様に大きさを変え極まれば本物同然の白濁粘液を吐き出す代物)
(表面には唾液と反応する媚薬成分が含まれ、白濁粘液にもそれは混合されてあった)

娼婦というのは殿方に抱かれて初めて値打ちが出るの。
もちろんだけど、抱かれなくても満足はさせないといけない。
今日から店に出る前にこれで練習なさい。

(そう言って邪悪な意志が込められた淫具を手渡して練習をする様に命じる)
(もっとも初めから出来るとは思ってはいなかった)

……手本を見せた方が良いのかしら?
154レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/13(金) 23:09:58.60 ID:PKdi7PGZ
>>153
うっ、う、う〜ん

(肩を揺り動かされて、ゆっくりと瞼を開く)
(目を色白さを増した指で擦ると、目の前にはエレナの顔が自分を覗きこんでいた)
(公爵家の子息として生活していたときを思い出せば、今はエレナに仕える身)
(自分がエレナより遅く起床する失態を犯したことに気付き、跳ね起きる)
(エレナに指示されて、ネグリジェを脱ぎ湯浴みをする)
(脱いだ貞操帯に、ゼリー状に固まった精子の残渣がべっとりと付着していたことなど、慌てていて気付かない)

はあ〜っ。失敗した。
あれっ? 日焼けの痕が無くなってる?

(湯浴みを終え自分の身体を見て、赤い日焼けが綺麗に消えていることに気付き疑問に思う)


エレナさま、おはようございます。
お仕えするエレナさまより遅く起きる失態を犯し、申し訳ありません。
あっ、慣れないことなので少しだけ。
ところでエレナさま、日焼けの痕が嘘のようになくなっているのですが、なぜでしょう?

(慌てて起きたので、挨拶をしていないことに気付き、朝の挨拶をし失態を詫びる)
(香油を塗ってもらいながら、湯浴みの時に感じた疑問を口にする)

はい、エレナさま。自分でやってみます。

(渡された下着を付けてから、メイド服に取り掛かる)
(初めて自分一人で着る女性の服に悪戦苦闘しながらも、時間を掛けてメイド服を着終わる)

エレナさま、お待たせしました。
わたくしの着こなし如何でしょうか?

(着終えたメイド服をチェックしてもらうために、エレナの前で一回転する)

あのっ、これ男性器に似ているような……。
でも、これをどうしたら良いのか、わたくしには分かりかねます。
申し訳ありませんが、手本を見せて戴けるとありがたいのですが、エレナさま。

(慇懃に頭を下げて、教えを請う)
(エレナに起こされたお陰で、昨晩寝る前に相手のペースに巻き込まれず、)
(男性としての自分を見失わない作戦は出だしから失敗していた)
155エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/13(金) 23:32:35.44 ID:AlcMuRJA
>>155
日焼けの痕?うふふ……面白い事を言うのね。
過去の貴女を思い出せばわかるでしょう?
虜囚として陽の当たらない日々、ここに来る前もそう、ここに来てからも碌に陽の光なんて浴びていない。
徐々に取れていた日焼けが消えるのも道理というもの。
それにその香油は私たちが日常使っているモノ、意味無く塗っているのではないのよ。
肌をきれいにし、滑らかなまま殿方をお迎えする為のもの……。
私たちに取っては疑問を感じる前に喜ぶべきことだわ。

(日焼け痕に気付いたのは恐らくレナトゥスの頃に強い男への憧れがあったのだろうと推測する)
(それ故に普段の自分を鍛えるものの、それほど変化もなく華奢なままの日々、せめてもの慰めが日焼けの痕)
(消えた日焼け痕にこの期に及んで疑問を思うのはそうした心の表れだろうと思った)
(だからこそ消えるのが当然、これからは必要ないと思わしめ、むしろ消えた事こそが喜びだと伝えて)

なかなか上手ね、この分だと手早くしっかりと着こなせる日も近そうね。

(普通に褒めて一回転して見せるレナに微笑みを見せる)
(内心はまるで新しい服を得た女さながらだと思っていたが)

ええ、その通り、男性器に模して作られた魔法具よ。
聞いた事はないかしら?女は殿方を楽しませる穴が3ヶ所あるの。
昨日も見た通りの場所、男も使えるけど後ろの穴、そして上の穴……。
では見本を見せますからしっかりと見なさい。

ちゅ、んちゅ……ちゅぷ、くちゅ……んん……。
ちゅぱっ、くちゅ、じゅぷっ、くちゅ……んん、んちゅ……。
んぅ、んん……じゅぷっ、じゅぶっ、んん、ん……んんんっ!?
んくっ、んん、ごくん……ぷ、はぁ……はぁぁ……。

(そう言うとおもむろに魔法具に口付けをし、舌を這わせていく)
(竿の裏を擦り上げ、亀頭に当たる部分の傘を刺激すると魔法具が反応して大きさを変えて)
(そうなると口全体で頬張り、前後させ水音をさせながら口全体を使っていくと)
(魔法具が震えて白濁粘液状の媚薬を吐き出し、それを嚥下して見せ、情欲に潤んだ瞳でレナを見つめて)

わかったかしら……?これはあくまでも練習だから何度でもすれば良いわ。
正解はこの魔法具が教えてくれます、今私が飲んだ液を出させれば良いのです……。

(そういって再度手渡すとレナがどう動くかをジッと見つめる)
156エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/13(金) 23:33:06.98 ID:AlcMuRJA
>>155>>154宛のレスです。
157レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 00:07:15.61 ID:QXOndjcV
>>155
確かに、ここ二週間以上あまり陽光を浴びて無いので、理解はできるのです。
が、それでも昨日はまだ肌に赤みが指していたのに、綺麗さっぱり白くなって……。
香油を塗っているのも、無意味ではない?
えっ、ええ。

(香油の働きのように言われ、祖国では貴婦人たちが使っていた香油にそんな効果があるなんて話を聴いたことがないのを思い出す)
(ここの特別な香油なのかと納得する)
(もし祖国が征服されていなければ、ここの香油の情報は貴婦人たちに喜ばれたろうとも思った)
(確かに娼婦として喜ぶべきだが、本当にそれで良いのかとも思い浮かない顔になる)

お褒めにあずかり、ありがとうございます。エレナさま。

(エレナに微笑まれ褒められると、何故かそれだけで幸せな気持ちになり、自分も自然と微笑みが溢れる)

えっ、やっぱり……。
女性には、殿方を楽しませる穴が三つある……。

(想像通りの言葉を聞き、魔法具の形に悍ましさを感じてぎょっとして身体を仰け反らす)
(だが、昨晩見てしまったエレナと大公の情事を思い出し頬を紅く染める)
(今日は男として矜持を持ち続けるつもりであったが、思い出した光景にまた股間の貞操帯が熱を帯び、頭が快感でぼーっとして来る)

あっ、あああーっ、エレナさま……いやらしい……口の動き。

(エレナのお手本から、目を話すことが出来ない)
(エレナのいやらしい下の動きと、淫靡な音、情欲に潤んだ瞳)

『あっ、エレナさまあんなに厭らしく……それに美味しそうに』

(股間の熱が更に上がり、背筋を快楽の甘い痺れが何度も駆け上がる)
(そして、とうとう身体を小刻みに震わす)

『ダメ、我は男……のはず。だから、こんなことしては……いけないのに……』

(魔法具を渡され、苦悶の表情を浮かべながら、暫くの間逡巡していた)
(しかし、貞操帯が齎す快感に、魔法具を見詰める瞳が情欲に蕩けてきて)

ちゅ、ちゅ、んちゅ……。

(躊躇うように何度がくちづけをする)

『甘い、これ……』

(エレナの唾液と白濁液状の媚薬の味が口内に広がると甘い味がして)

はむっ、んんっ、んちゅ、ふっううん、くちゅ、じゅぶぐちゅ……。

(一気に口に含んで、それを舐めまわし始める)
(しかし、魔法具はなかなかエレナのしたようには反応せず、何度も何度も舐め回す結果となる)
158名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:10:09.72 ID:QXOndjcV
【二日目はレナは少し、自分の置かれた環境に慣れて、一日目ほど簡単には流されません】
【僅かながら男としての矜持と女の快感の間で葛藤します。最後には流されちゃうんですが(笑)】
【背徳もまたスパイスっということで】
159エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 00:33:25.30 ID:Lt2OMp5m
>>157
うふふ、レナは肌が綺麗になって嬉しくないのかしら?
ほら、あんなにも服に合っているというのに。

(疑問も戸惑いも全て意味が無いという風に笑って)
(服に合い、娼婦として適当であれば何の問題も無いと言い切って)
(レナに自らの姿を見せて、それが肯定的な事実だと認識させる)

(逡巡があっても結局は魔法具への奉仕を始めたのを見て、すでに女体快楽を求めていると感じる)
(しかし慣れていない者がいくら舐めてもそれは変わらず、何度も表面を舐めていくだけになって)
(滲み出る媚薬は興奮を焦燥感をレナに与えるが、反応はやはり薄いままで)

……ん、そうね、もう一度見本を見せるわ。
少しお待ちなさい。

(やや時間を気にする様な素振りを見せてそう告げると魔法具はそのままにして一度退出して、自室に戻る)
(黒いドレスに革のベルトが各所に配置された物を着るとレナの部屋に戻る)
(良く見ると薄手で透けて見え、スリットも深く、またベルト部が乳房などを強調し、拘束している様にも見えて)

今日のお客様の好みよ、では見本を見せるわね……少し楽しませてもらいながらするわ。
んちゅ……んん……んふぅ、んちゅ、じゅぷ……。
私たちは経験で、貴女は自分に置き換えて、どこが感じるかを想像するの……。
殿方が何をされたいのか、そして自分がどう奉仕して、気持ち良くなって頂くのか……。
同時に自分も気持ち良くなって良いの……昂ぶって頂き、こちらも準備出来るから。
んちゅ、ちゅぷ……こうやって、裏を舌先で……んちゅ、ちゅ……れろ……傘の端を擦る様に……。
大きくなってきたら、口全体で、舌を使って歯は当てない……んちゅ、んっちゅ、ちゅぷ、じゅぱ……。
んん、んふぅ……んぅぅ……。

(説明をしながら魔法具への奉仕をまた実演して、同時に深いスリットに腕を差し込み自ら慰める)
(そして口に入った魔法具が震えながら白濁を出した瞬間、身体を震わせて達してみせて)

はぁ、はぁ……こうやってみるの、何度失敗しても魔法具だから何度でもやりなさい。
給仕の間にも練習をするのは認めます。
慣れてきたらこれを口以外の穴に入れても良いのよ……ふふ……。
じゃあ、これは貴女に当分預けるわ、レナ。
店に出る前にもう一度やってみせて。
160レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 01:13:59.85 ID:QXOndjcV
>>159
え? あっ、あの……。
服にも似合っている。
そう言って戴けると、嬉しいです。

(鏡の前に連れて来られて、肌の白さと濃紺のメイド服の色の対比を褒められる)
(確かに透き通るように白い肌と色の濃い服はとても良く似あって、自分の美しさを引き立てていた)
(それを見て、喜びが心に溢れてきて、とうとう満面の笑みで自分の女装姿の美しさを肯定してしまう)

はむっ、くちゅ、ぴちゃ、ぺちょ、レロン……。

(何度舐めまわしても、エレナの時のようには固くならず萎えたままだった)
(焦燥感に駆られ舐めれば舐めるほどそれは萎えてゆき、いい加減顎が疲れてきていた)

エレナさま、とても艶やかで、淫靡で素敵です。

(着替えてきたエレナを見上げ、レナは素直に賛辞の声を上げる)
(まだ、自分で着たいという感覚は生まれていないものの、どこかうっとりと見つめている)

わたくしは自分に置き換えて、どこが感じるか想像する。
自分も気持ちよくなって良い……。

(たった一度の性体験を思い出す。あの時、自分の相手をしてくれた娼婦はどうしていただろう?)
(思い出して見る。そう言えば一気にペニスは咥えず、裏筋を触れるか触れないか焦らすようなタッチで舐め)
(それから亀頭を張りを楽しむように刺激し、鈴口に何度かキスをしてから口に含んでいた)

ああっ……、エレナさま。
イッちゃって……とても気持ちよさそう。

(股間で貞操帯が震え、小さくはない快感が背筋を駆け上がり体中で弾ける)
(股間でドロリと何かが溢れる)

はい、エレナさま。

(言われて再び、唇に魔法具を近づける。しかし、今度は一気に口に含まない)
(ルージュが塗られた口を開き舌を差し出し、触れるか触れないかの優しいタッチで裏筋を何度か下から上へと舐めあげる)
(そして、魔法具の擬似ペニスが少し硬くなったのを確認して、より強いタッチで数度舐めあげてから、)
(舌を傘の端をなぞるように動かしこすってゆく)
(魔法具のペニスはエレナとレナの目の前で、急激に硬さと大きさを増してゆく)
(十分勃起したのを見て、レナの顔に満足気な笑みが浮かんだ)

ちゅ、ちゅ、ちゅうーっ。パクっ!

(鈴口にキスをしてから、その先を吸い上げてから、亀頭を口に含んで唇に強弱を付けて舐めまわし始める)

んちゅ、んんっ、ぐちゅ、ぬちゅ、うんっ、むむんっ、にゅちゅ、レロ、レロン……。
チュパ、チュパ……。

(口の中に魔法具の我慢汁が溢れてくると、亀頭を咥える動きも激しさを増してきて、自然と上下に揺らしストローをし始める)

ああんっ、じゅぼ、じゅぼじゅぼ、んちゅ、にゅちゅ、うんっ、うちゅ……ズズズ……。

(もう迷いは無く、口の中のモノに操られるように、亀頭を扱き啜り上げ激しく刺激を与える)
(そして、空いている手は自然と股間へ下り、スカートの間から股間へ差し込まれて、下着の上から拘束具を擦り上げる)
161レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 01:14:57.34 ID:QXOndjcV
>>160の続きです

んんっ、むっ、んんっー。
『だめ! ダメなのに……。何か来ちゃう……』
んぐっ……ゴクゴク……

(魔法具が大量の白濁液をレナの口の中へ吐き出すと、それを飲み下しながら、)
(レナの身体も激しく痙攣して華々しく女として初めての絶頂を迎える)

はっはつはっ……。ああっ……キモチイイ……。
エレナ……さま。……いかが……でしょう? 

(トロリと蕩けた瞳でエレナをぼんやりと見上げる)
162エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 01:34:36.05 ID:Lt2OMp5m
>>160-161
(2度目の実演の後、レナも同様に魔法具への奉仕を始める)
(男だという事は奉仕の勘をすでに持っているという事でもあり)
(それはすぐさま発揮される……もしこれがただの女装であるなら)
(自分の男性としての快楽を追った末の事、心も体も変化はしないが)
(今、感じているのは女としての快楽であり、それは他の男への奉仕)
(意識していなくても自然とそうなっていくのは自明だった)

ええ、上手よ、初めてとは思えなくくらいに。
そして可愛いわ、奉仕して興奮しちゃったのね……。

(はっきりとは言わない「娼婦としての素質」を内心確信しながら)
(このまま練習させれば必ず陶酔していくと考えながら頬を撫でて)

空き時間に練習して早く本物を満足させないとね。
ねぇ、気持ち良かった?立てるかしら?

(見透かされている、とレナが感じたかわからないが、明らかに情欲に蕩けた表情に語りかけ)
(動ける事を確認すると部屋をノックする音が聞こえ、来客があった事を知らせる)

じゃあ、今日も殿方をお迎えしましょうか。

(そういうとまた店に出て、ひとりの男を迎え入れる)
(前回とは違う男である事にレナはここが高級とはいえ、娼館だと思い知るだろうか)
(昨日の武人とは違い、文官風の男はその目付きから相当に嗜虐性が高く、傲慢である風が見えて)
(エレナはその男にも媚を見せながら求められるままに口付けを交わし、愛を囁いていく)
(仕草などを見て機会と思ったのかまたもレナを呼ぶ鈴を鳴らす)


>>158も了解です】
【この男は女性は全て男に隷属すべきという考えの持ち主で、相対した女には全て隷属を誓わせます】
【もちろん、この場のみの話ですが、男のまま男に対して女性として隷属を誓うなんてシチュも良いかなと思いまして】
163レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 01:58:15.48 ID:QXOndjcV
>>162
はっはっ……、あ、ありがとう……ございます。

(上気し紅潮した頬で、瞳を潤ませ、肩で荒い息を吐きながらエレナに褒められた礼を述べる)
(頬を優しく撫でられれば、心地よさそうにその行為を受け容れる)
(それは女として、駆け出しにも満たぬ娼婦として褒められているとも気付かない)
(貞操帯の内側は、もうヌルヌルでドロドロに汚れていた)
(普通の男性なら貞操帯を装着されてから全ての精液を吐き出してしまうまで数日かかる)
(しかし、今のままいけば今日中にレナは全ての精液を吐き出してしまうだろう)
(エレナにそう確信させるに十分だった)
(既に朝に比べれば、顔にほんの僅かに残っていた男性的は特徴は消え去り、女性らしい柔らかさえ見て取れる)

はい、エレナさま。
はい、とても気持ち良かったです。た、立てます。いますぐに……。

(本物を満足という言葉にすら嫌な顔を見せず、色に溺れた顔で肯定する)
(今まで体験したことのない女の快感の凄さを素直に認め頷く)
(自分で立とうとはするものの、まだ快感に脚が笑って上手く立ち上がれないが、何とか立ち上がる)

うっ、ううんっ、んんっ、はぁん
(部屋に向かい歩く間もレナは、股間にこびり着くゼリー状になった己の精液の残渣が与える快楽に頬を上気させ、甘い声を漏らす)
(その声も、昨晩に比べれば明らかに高い声になっていることに、本人は気づいていない)

『もう感じちゃ……ダメなのに。我は男なのに……、でも……キモチイイ……とても……』

(歩きながら、レナは背徳の甘い快楽の罠に身を震わせる)

いらっしゃいませ、お客様。エレナさま付きの侍女レナと申します。
エレナさま、お呼びでしょうか?

(女の快楽に頬を上気させ、瞳を潤ませたまま、優雅にお客さまの前に出てそつなく挨拶をこなす)
164エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 02:19:54.52 ID:Lt2OMp5m
>>163
(急速に女として変化を始めているのを確信する)
(内面の変化が如実に表れ、すでに顔立ちにも変化がみられて)
(それところか所作や動き、表面上の受け答えも女性の艶が生まれている)
(女を隷属させたい男に合わせるのがどういう反応になるのか、短い時間しか接しないとはいえ)
(内心、楽しみな気持ちがあった)

(睦み合う中での呼び出しは昨日と同じだが、今度の相手はまた違う特徴があって)

ええ、紹介しようと思って、期待の新人なんですよ。

「ふん、新入りか、そうは見えんな」

(一瞥すると男は不遜な態度で酒を注ぐように命じる)
(レナが注ぎ終わるとあおる様に飲み干すと)

「中々美しい女だな、お前もいずれはエレナの様に売れる様になるだろう」
「だが、態度がまだまだだな……跪いて、お前がいかにはしたない娼婦で、男に隷属すべき存在か自ら述べよ」

(そう言い捨てると値踏みする様な視線でレナを見据えていく)
(気持ちや内心がどうであれ、レナがエレナ付きの侍女である以上は従うのが筋であり)
(それを排除しても従うしかないレナが跪いて慣れない口上を述べたのを聞いて初めて笑みを浮かべると)

「そうだ、それが女のあるべき姿、下がって良いぞ」

レナ、では呼ぶまで待機なさい……。

(レナが下がり、待機場所から見ると今度はエレナが男の足元に跪くのが目に入って)
(侍女の不始末――というよりは言い掛かり――の咎で謝意を述べ、エレナも隷属の誓いを口にして)
(男がまたを開くと肉棒を取り出してレナに2度見せた奉仕の技を披露し始める)
(高圧的に抑圧してくる男に支配される倒錯した感覚がエレナをも興奮させるのか上気した表情で肉棒を昂ぶらせていく)
165レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 02:43:23.15 ID:QXOndjcV
>>164
(酒の用意を終えると、レナの前にぐいと空のグラスが差し出される)
(それに一瞬驚いた顔を見せるが、慌てて酒のボトルを開けグラスに酒を注ぐ)

失礼いたしました。

(内心、昨日の男に比べ品が数段落ちるなと感じた)
(突然抱きしめられて驚きはしたものの、男の取る態度としてより好ましいさえ思う)

わたくしは……。

(なぜか屈辱がこみ上げて喉が詰まる。が、エレナに恥をかかせるわけにもいかず腹を決める)

失礼致しました。
わたくしはいやしく淫らな娼婦でございます。
お客様となられた殿方に隷属し、この身体を使ってお客様に気持ち好くなっていただくのがわたくしたち勤めでございます。

(男の足元に跪き頭を垂れて口上を述べる)
(口にだすまでは抵抗があったが、一旦口にしてしまえばそれはスラスラと口を吐く)
(その上、屈辱が妖しい快感となって背筋を震わせる)

お客様、失礼致します。

(下がるよう言われ、待機所に戻るとエレナが跪く姿が見える)

エレナさま……! ああんっ、何ていやらしい。

(脇に置いてある魔法具のペニスに視線が向く)
『我は男。あんなもので気持よくなっちゃ駄目だ。で、でも……』
(そう思えば思うほど、先程の絶頂の快感が何度も頭の中でフラッシュバックする)
(微かに震える手を、とうとう魔法具へ伸ばすと、エレナの動きに合わせて自分も魔法具のペニスへ舌を這わせる)
(股間の貞操帯からは、今までにないほど妖しい快感が湧き上がる)
(ペニスを持っていない手を、迷うこと無くスカートの中に差し入れると、今度は指をショーツの中に入れて激しく擦りだした)
166 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 02:49:36.87 ID:QXOndjcV
【すいません、かなり眠気が強くなってきています】
【次のエレナさんの>>166のレスまでは持ちそうですが、次のこちらのレスまでは持ちそうにありません】
【なので、エレナさんのレスで本日は凍結としていただきたいのですが、如何でしょう?】
167エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 03:06:58.67 ID:Lt2OMp5m
>>165
(レナが自ら魔法具を使い奉仕と自慰を始めると)
(エレナの方はより貶められる行為に移っていた)
(革の手錠で後ろ手に拘束され、首輪を嵌められて跪く)
(男に隷属する姿を晒しながら卑猥な衣装はその姿を妖しく見せて)
(そんな屈辱的な行為の中でもエレナの瞳は快楽に煙り、その事を悦んでいると見せて)
(男の肉棒をしゃぶり、昂ぶらせていくが、良く見ると男の足が股間に当てられていて)
(奉仕しながら恥辱の愛撫を受けているという構図になっていた)

(豊満で良いスタイルに合わせたピタッとした衣装は少しの身動ぎや反応を如実に伝えて)
(それは奉仕しながら感じているという姿そのもので、男を昂ぶらせ、遂には射精に導いて)
(吐き出された精を飲み干すとそのまましゃぶって清めていく)

(その後は後ろから秘所と尻穴を交互に何度も責められる姿をレナに晒して)
(何度も達して行く姿を見せ、また中に出される様を見せつけていくと男は満足して帰って行った)
(疲労しているのか後始末に前回より時間を掛けると待機所にいるレナに声を掛ける)

ふぅ、こういうお客さまもいる、という事ね。
ちゃんとお仕えして、私たち自身を磨いておけば、気持ち良くなれるわ。
殿方に傅いて、隷属するのって初めは抵抗があるけど、すぐにそれが本当って思える様になるわ。
……大丈夫?部屋に戻る前に部屋にあるのと違う浴室に行きましょうか。

(そう言っていつもと違う通路――といっても豪奢な娼館の中には変わりないが、そこを抜けると広い露天の湯があって)

身体をさっと流すには丁度良いわ、レナ、先に入っていて。
今は私たちだけしか入れない様になっているから。


【レスの返しとか女性化調教とかこのままで大丈夫ですか?】
【あと、時間は大丈夫でしょうか?】
168エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 03:07:44.23 ID:Lt2OMp5m
>>166
【済みません、確認が遅れました】
【次回はいつが可能ですか?こちらは土曜日も日曜日も大丈夫です】
169 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 03:09:33.45 ID:QXOndjcV
【いえいえ、こちらも土、日両方OKです】
【それでは、今夜いつもの22:30でそうでしょうか?】
170エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 03:15:33.45 ID:Lt2OMp5m
>>169
【では、今夜22:30にまたお願いします】
171 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 03:18:21.22 ID:QXOndjcV
【では、土曜の22:30でお願いします】
【寝落ちしそうなので、このままお先に失礼します】
【今日もお付き合いありがとうございました】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
172エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 03:21:22.13 ID:Lt2OMp5m
>>171
【はい、では22:30に】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
173名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 10:58:36.62 ID:hSTZhKVC
今夜
174 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 22:30:33.21 ID:QXOndjcV
【こんばんは、エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【今晩もよろしくお願いします】

【続きのレス貼りますけど、また長くなってしまったので分割にします
175エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 22:31:01.86 ID:LhT4RCoD
【スレをお借りします】

>>174
【こんばんは、よろしくお願いします】
176レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 22:31:22.18 ID:QXOndjcV
>>167
あっ、ああーっ、エレナさま後ろ手に拘束されて……首輪まで……。
苦しくないの……? はうっ、あん、んふぁっ、あぁん……。

(その姿に、擬似ペニスに奉仕する動きは更に熱を帯び、貞操帯を刺激する指は速度を増す)
(少しずつ少しずつだが、擬似ペニスに奉仕する自身の姿と、高圧的なお客に奉仕するエレナの姿がシンクロし始めていた)

『我は男、我は男。こんな男性器を模した器具を咥えて、自慰などしては駄目だ。
 自分をしっかり持って、心まで娼婦に堕ちないって……誓ったのに! でも……』

(なぜか突然僅かに理性が戻る。擬似ペニスへの奉仕と自慰する指の動きを止め自分を叱咤する)
(しかし、それは更に甘く淫らで背徳的な痺れを呼び覚まし、瞳が淫欲の焔に焼かれトロリと融けて潤む)

ダメ……、こんなこと止めなくちゃ! わたくしは男なのだから……。
でも、でもでも……気持ちいい! こんなキモチイイこと……止められない。
止めたくない! わたくしは男なのに、悔しいのに……!

(自分が男と口に出すと、今や全身を駆け巡る快楽の波は一層大きくレナに覆いかぶさる)
(男性であるという自己認識は、今のレナにとっては、より強くより妖しくより激しい背徳感となって、より淫らな女性の快感を貪るための単なる燃料に成り下がっていた)

んんっ、んくっ、くぅん、んぁっ、んうんっ!

(エレナの口に男の精液が放出されるのと同時に、レナの口内にも大量の擬似精液が放出された)
(レナは激しく身体を痙攣させて二度目の女の絶頂を味わう。ドロリっと股間の貞操帯の中にも大量の粘液が溢れる)
(レナは一滴も零さぬよう注意しつつ、喉に絡みつく白濁粘液を飲み下してゆく)

ああっ、んぐっんぐっ。美味しい。これ……とても。はつはっはっ……。

(媚薬の混ざった白濁粘液に、レナは既に虜になっていた)
(イッたばかりで息も上がっているというのに、奉仕を辞めることが出来ない)
(エレナが体位を変えて貫かれるたびに、それに合わせるように口内性交にレナは耽った)
(後ろから突かれる度エレナの大きな乳房が激しく揺れる。その姿をレナはじっと見詰めていた)

エレナさまの……おっぱい……綺麗。わ、わたくしも、……わたくしも……あんな乳房……欲しい。
はぁあっ、ふぁあんっ、うぅんっんんっ!!

(エレナの大きな乳房を羨望する言葉が我知らず口から漏れたとき、一際強く甘くて妖しい痺れとなんて全身を激しく痙攣させイッてしまう)
(今まで何とか押し留めていたくぐもるような喘ぎ声は、もう抑えることができず高らかに響く)
(その淫猥な叫びは、おそらく待機所だけにとどまらずエレナと客の耳にも届いただろう)
(耐えられなくなったレナは、両手を床につき大きく息を吐く)

エ、エレナ……さま!?

(仕事を終えてエレナが待機所に姿を見せると、レナは女の快楽の海をまだたゆたい、トロリと淫欲に蕩けた瞳でエレナを見上げた)
(レナの右手は魔法具を舐めるとき伝い落ちた唾液に、左手の指は貞操帯が保持しきれなかった精液の残渣でべっとりと濡れていた)
(エレナが情事の間にレナは何度イッてしまったのだろう?)
(三回までは自分でも覚えていたが、その後はもう分からなかった)
(軽い絶頂も入れれば、最低十回はイったに違いない)
177レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 22:32:22.66 ID:QXOndjcV
>>176の続き

あっ、んんっうん……。は、はい、エレナさま……。

(エレナに手を貸されて立ち上がるとき、胸のシルクの詰め物に擦られた乳首から甘い痺れが湧き上がって思わず声を上げる)
(レナの開いた口からは、擬似精液の香りが仄かに匂い立つ)
(ふらつく足取りでエレナの後をついていく。広い露天風呂に着くとエレナに先に入るよう言われメイド服を脱ぐ)

ではエレナさま、お先にお湯頂きます。

(まだ快感に濡れる瞳をエレナに向ける)
(白い肌は輝くばかりに、肌理は大理石のように滑らかに変わり、)
(女性の特徴をまだ全く見せていない桃色の乳首は、女性の悦楽に勃ったままになっていた)
(脱衣籠に残されたショーツは貞操帯が吸いきれなかった淫液で濡れており、貞操帯の内側には濃縮された乳白色の精液ゼリーが、べっとりと大量にこびり着いていた)
(レナの体内には、もう一滴の精子も残っていない)
(レナはこの秘術を掛けられた者が、普通ニ、三日かかってゆっくりと堕ちる過程を、ほぼ一日で堕ちきったのである)

【次の朝起きた時に見られる変化として、亜麻色の髪が、肩にかかる長さまで伸びる】
【すっかり女顔に変わり、唇も瑞々しくぷっくりと膨らむ】
【骨格が少し女性寄りに変化(肩幅が狭くなるなど)、筋肉に代わり薄く脂肪が載り始める】
【精巣が身体に完全に埋没し卵巣として機能し、陰嚢とペニスも萎縮が見られる】
【以上を想定してます】
178エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 22:54:33.06 ID:LhT4RCoD
>>176-177
(レナの行状は正直、顧客と交わっている間に聞こえていた)
(堕ちてくれるのは良いのだが、今の段階でこの客が抱きたがったりしたらどうするのか)
(そういう懸念は自分の方で何とかするにしても、あまりにも適性が高すぎて)
(逆に面喰らっている面も多々あった……とはいえ、これは粗相に当たる始末)
(その立場を知らしめ、更にレナの女体化を進める為の行動が必要だと考えていた)

(もちろん、表向きは優しく声を掛け、ねぎらいつつ浴室に移動したのだが)
(一晩を越さず、少しの時間でも変化は明白でショーツも貞操帯も凝縮された男のエキスが零れている)
(湯殿に入ったのを見てからその後始末やレナ用の下着を準備させておくと思わず独り言が漏れて)

これは……推測の域は出ないけど、まず男である事を失ったわね……。
子種を奪うだけならこれでも十分だけど、ふふ……どこまで堕ちるか見ものね。

(そう言うと今の見た目は一応は男でありながら、すでに男では無くなったレナを追って湯殿に入る)
(湯に浸かるレナを見遣りながら自分は浸からずに肩に湯を掛けるに留めると声を掛けて)

レナ、貴女の役割は私に付いてお客様をもてなす侍女。
それはわかっていますね……?
練習をしなさいとは言いましたが、お客様との睦み合いの最中、はしたない声を上げていたのはどういう事ですか?

(常と違う厳しく、冷たい口調での詰問にレナがどういう反応を示すのかと思いながら)
(恐らくは謝罪をしながら、男である自意識とすでに魂に根付き、乗っ取ろうとする女としての感覚がせめぎ合うだろう)
(これからは疑似ペニスだけではなく、本物も口にしていかなければならない)
(今回の一件は事を進める上での良い機会だと考えていた)

あなたにも言い分はあるでしょうが、侍女としての仕事はして頂きます。
私の中には先程のお客様が出した精液が残っています……これを吸い出し、舐め取って、飲み込んでいきなさい。


【レナの変化については了解しました】
【ここで精液に触れさせる事で口での奉仕は可能になるという事ですね】
【女顔になり、唇も変化した事で口付けなんかも出来そうですから面白そうです】
179レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 23:24:12.37 ID:QXOndjcV
>>178
はあ〜っ、気持ちいい。

(自分にかけ湯をしながら、レナは独りごちる)
(こんなに肌がつるつるだったろうか? と疑問に思ったが、エレナが湯殿に現れる)

あっ! エレナさま、申し訳ございませんでした。
あの擬似ペニスで練習しているうちに頭がぼーっとして、あまりに気持ちよすぎて、
気付かぬうちに声を上げてしまったようです。
どんな罰でも、わたくしお受けする覚悟です。

(エレナに初めて怒られて、自分が犯してしまった失態に身体を戦慄かせる)
(湯船から上がり、エレナの前に正座して頭を下げる)

えっ!

(どんな罰でも受けると言ったが、あまりに想定外の罰に息を呑み固まってしまう)

『わたくしは男なのに……、女性器に口を付けるだけならまだしも、その中にある他人の精液を舐め取らないといけないなんて……』

(逡巡はするものの、抗える立場にいないこともまた事実)
(しかし、その女性らしさを増した美貌には、苦悶の表情が浮かぶ)
(エレナの顔色を伺うものの、冷たい視線のまま舐め取らないと許してもらえそうもない)

し、失礼致します、エレナさま。

(暫く経って、ようやく意を決すると徐ろにエレナの女性器を指で拡げ、溢れだした精液に口を付ける)

はむっ、レロン、レロレロ……ぴちゃぴちゃ……ズズズッ……。

(最初は女性器を愛撫するように溢れてくる精液を舐め取る)
(そして精液が滴り落ちなくなると、膣に舌を差し込み女性器に唇を当ててはしたなく啜り上げる)

『ああっ、何……これ? 嫌なはずなのに、舌や喉に絡みついて美味しい。なんでか分からないけど、美味しくて病みつきになりそう……』

(精液を啜るレナの顔が苦悶の表情から、淫欲に溺れてた顔へと変貌してゆく)
(萎えきったペニスの先からは、透明な粘液がツツーっと滴り落ち始めていた)

エレナさま、これで宜しゅうございますか?

(全てを啜り終えたレナの顔には、どこか誇らしげな表情さえ見て取れる)
180 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/14(土) 23:26:41.96 ID:QXOndjcV
>>167に返答していなかったので…。
【レスの返しも女性化調教はいまのままで大丈夫です】
181名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 23:26:55.17 ID:hSTZhKVC
180
182エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/14(土) 23:49:16.27 ID:LhT4RCoD
>>179-180
(こちらの指摘に身を改めて謝罪をするレナを見ながら)
(命じた「後始末」にどういう反応を示すかを注視する)
(当然ではあるが強い逡巡と内心の反発が生まれているのを感じる)
(女性同士であってもこの様な行為は屈辱的な事であり、身の上下が歴然とした関係しかあり得ない)
(その意味では過去に侍女として仕えた娼婦には必ずやらせている事だったが)
(レナの場合は更に自分が男だという自意識がある為に余計に効果は高いと思っていた)

ええ、始めなさい。

(努めて冷淡にそういうと、自分の女性器を広げて溢れる精液をレナが舐め取って行く)
(同時に被虐的な交わりで感じていた愛液も零れ、それも舐め取る事となって)
(そのうちに零れ無くなると啜って飲み込み始めて、内心では感心して)
(表情に艶と淫欲が現れ、男を失ったペニスの先から残る全ても失おうとするのか粘液が零れていく)

(そのうちに罰を受けながらも誇らしげな表情を見せてレナが掃除の終わりを告げて)

……美味しそうに啜っていたわね。
レナはただ娼婦の素質があるだけではなく、マゾ奴隷の素質もあるのね。
ふふふ、可愛らしい事。

(そう言うとまだ突起したままの乳首を軽く爪で弾くと湯殿に浸かる様に命じて、自分も入る)
(このままだと貫かれる感覚も求め始めるのではと思いながら問い掛けて)

私が首輪をされ、拘束されて貫かれる姿で興奮したのかしら?
あんな風に貫かれたい、と。


【現状維持でOKありがとうございます】
【あ、それと寝てからの変化に喉仏が無くなるのも付け加えましょうか】
183レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 00:11:06.45 ID:/T5YKdVs
>>182
マゾ奴隷の素質……。
わたくしにそんな卑しい素質は……ありま……せん。

(男の意識が残っている以上、娼婦の素質があると言われるだけでも屈辱である)
(それなのにマゾ奴隷の素質と言われ素直に喜べるはずもない)
(否定の言葉は何とか吐き出したものの、マゾ奴隷という言葉だけで妖しく背筋を震わす痺れに表情はトロリと潤む)
(それはレナの中で、確実に何かか芽生えたことを意味していた)

はうっん!

(乳首を軽く弾かれただけで男にはあり得ない甘い喘ぎを漏らす)

えっ!?

(湯殿に浸かり問われて、どう答えたものか明らかに迷う)
(しかし、エレナが首輪に繋がれ、拘束されたままバックで突かれる姿を思い出す)
(あの時のエレナさまの姿、淫らで厭らしくてとても素敵だった)
(でも理性がブレーキを掛けるが、それすら今はただのスパイスに過ぎない)

レナも……、レナもあんな風に……貫かれてみたい……です。エレナさま。

『わたくし男なのに、男に貫かれたいなんて……何を言っている? そんなこと、ダメなのに!
 まさか、わたくしに本当にマゾの素質が……』

(既に頭の中で考える一人称すら『我』でなく『わたくし』になっていることに気付いていない)
(自分が男に貫かれることを望むマゾと考えただけで、その快感に身体を小さく痙攣させる)

【喉仏、すっかり忘れてました。この際一緒に消し去りましょう】
184エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 00:23:53.03 ID:van+k5cb
>>183
本当にそうかしら?
普通なら女だって、こんな事は屈辱だもの。
そんなに気持ち良さそうな顔で言われても説得力が無いわ。
でも、貴女がそう言うならそういう事にしても良いわね。

(レナの抗弁を容易く論破しながらすでに根付いているマゾ雌の性を刺激する)
(同時に無かった事にされるとこんな気持ち良さが得られないのでは、という不安も煽って)

あら、刺激が強過ぎたかしら?
乳首は男でも感じるらしいから、気にしなくても良いのだけど。

(こう言ってしまうとレナは乳首も感じる所だと認識してしまうだろう)
(その上男でも感じるという言葉は普段に弄っても良いという免罪符の様なもので)
(遠慮なく自分で慰めていく事が更に泥沼に浸かる事を意味していた)

レナならそう言うと思ったわ。
首輪をされ、後ろ手に拘束を受けて、殿方の性欲処理の為に貫かれる。
淫らな事だけど、貫かれる事を望んでしまうなんて、本当に可愛らしいわ……。
そうなると開発しないといけないわね。

(湯殿の中で腰から尻に向けて掌で擦りながら女のボディラインを意識させて)
(口にした「開発」に何を想像するのかと思うとそれも楽しくなるのだった)


【開発の予定としては貞操帯に細い魔法具を付けて尻穴に挿入したまま嵌めてしまうというのを考えています】
【そのままだと色んな行為が全て貫かれる事に直結するので破廉恥さが増すかと】
【喉仏の件、ありがとうございます】
185レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 00:40:26.48 ID:/T5YKdVs
>>184
わたくし、そんな屈辱に気持ちよさそうな顔なんてしてません

(言われて眉を慌てて釣り上げるものの、否定をあっさり受け容れられると、
 それはそれで不安に駆られてそのまま顔に出てしまう)

いえ、でも気持よくて……。
男でも乳首で感じる。気にしなくて良いのですか?

(男なのに乳首で感じるのは異常では無いかと感じていた)
(しかし、それを肯定されてぱっと明るい顔に変わり、いかにも嬉しそうに微笑む)
(おそらく乳首を自分で慰めてしまうまで、そう時間はかからないことを暗示させる)

開発する?
でも、エレナさま……、わたくしには女性器はありませんし……。

(そこまで口にしたところで、紅潮した頬に両掌をあて羞恥に悶える)
(それは明らかに、エレナがお尻の穴を貫かれていたことを思い出した証左であり)
(自分もアヌスを貫かれるかと想像して、期待と不安が入り混じり微かに震える)
186エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 00:54:13.99 ID:van+k5cb
>>185
あら、そうなの?
ふふふ、私はどちらでも良いのよ。

(どちらでも良いというのはどうあってもそうなる様に堕とすという意味だが)
(レナにとっては否定を受け入れられる事で恥辱を体験出来ない可能性を示唆していて)

ええ、そういう殿方は多いわ。
私のお客様にはいないけれど、他の子にはいるみたいよ?

(嬉しそうな表情をするレナに現実に存在する事まで示してやると)
(もはや歯止めを掛ける物はなく、必ず自ら慰めるだろうと確信して)

そうね、でもそれだけじゃあ……気付いたかしら?
気持ち良いのよ、貫かれると。
それは私を見ていても思ったでしょう?自分もそうされたいって。
でもすぐには無理だからちゃんと開発して受け入れて貫かれる事を教えてあげる。

(そう言いながら頬を撫でると湯殿から出る事を促して)
(外に出ると身体の水分を拭い、十分乾かすと香油を塗り込めていく)
(すでに後ろの開発をする事は規定路線だった為、魔法具を付け香油を塗り込めた貞操帯を出して)

レナ、そこに手をついて、脚を広げてお尻を突き出しなさい。
殿方に仕える日が近づくのだから悦ぶ事よ……。


【魔法具は奉仕訓練に使用したものと同じ様な材質です】
【ただ、尻穴内で大きさを変えますが、締め付けるとその分収縮するので】
【圧迫されたりという事はありませんが、その分刺激を求め始めるともどかしくなる仕様です】
【表面からは同じ様に弱い媚薬を分泌しているのですぐに慣れるという寸法です】
187レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 01:16:34.29 ID:/T5YKdVs
>>186
えっ!?

(どちらでも良いと面と向かって言われてしまうと、拒絶されたように感じて落胆の色が浮かぶ)

そうなんですか?
じゃあ、わたくしが特別に変ってことは無いのですね。

(念を押す顔は既に喜びに満ちており、エレナさえ目の前にいなければ今にも乳首を弄りそうな勢いだった)

エレナさまはとても気持ち良さそうでしたけれど、わたくしも気持ちよくなれるでしょうか?
はい、エレナさま。ただ優しく教えていただけますか?

(期待と不安が交錯する中、促されるまま湯殿から上がる)
(貞操帯に取り付けられた魔法具を見て、一瞬驚いて瞼を大きく見開く)
(いくら細いとはいえ、お尻の穴にそんなものが入るのかと思うと恐怖が湧き上がる)

イヤっ、嫌です……エレナさま。まだ心の準備が……、あっ、うんんっ、んくっ!

(エレナの命に逆らう訳にもいかず、脚を広げお尻を突き出すものの、恐怖には勝てない)
(頭を振って嫌がり、何とかもう少し待ってもらおうと無駄な足掻きをする)
(しかし、魔法具の先端が香油を念入りに塗りこまれたアヌスに当てられ、ゆっくりと侵入を始めると苦悶の声を漏らす)
(歯を食いしばり、頭を振って嫌がるものの侵入は続く)
188エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 01:40:14.34 ID:van+k5cb
>>187
あなたも必ず気持ち良くなれるわ。
誰だってそうなるんですもの。

(確信してそう断言すると尻を突き出したレナの背後に立って)
(香油を塗り込めた魔法具を尻穴に当ててゆっくりと差し込み始める)

良い格好よ、レナ……はしたない娼婦に相応しい格好。
歯を食いしばっていては駄目、力を抜きなさい。

(差し込むのを止めてレナに注意をすると軽く尻を叩いて)

娼婦とは受け入れる事がその神髄なのです。
どの様な殿方とも睦み合い、愛し合う時を作るのはその神髄を得ているからです。
だらしなく、はしたないだけのふしだらな女では娼婦は務めりません。

(そう語りかけ、受け入れる事をする様に指示をする)
(これは要締でもあるが、娼婦に対する認識を改めさせ、レナの堕落を促進させる意図もあって)

さっき口で奉仕した時を思い出しなさい、そんなに口に力を入れたかしら?
気持ち良くなりたかったら力を抜くの、そうすればすぐに病みつきになるわよ。
もう外したくなくなる程に。

(そう告げて力が抜けるのをジッと待つと徐々に入れて慣らしながら挿入していく)
(漸く力が抜けると細い魔法具もすっぽりと入り込み、そのまま貞操帯を嵌めてしまうとカギを掛ける)

ショーツも濡れていたから新しいのに変えなさい。
服を着たら部屋に戻るわよ……他の子もここを使うのだから。

(純白の下着は片付けられ、代わりにレースをあしらった黒い下着に変わっていて)
(淫靡な雰囲気を持ったその下着は良く見ると透けていて薄手で肌さわりは滑らかだった)
189レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 02:04:41.59 ID:/T5YKdVs
>>188
はしたない娼婦……。
駄目です。許してください! ひぃっ!

(お尻をピシっと軽く叩かれて、身体がピクリと震える)

あっ、でも、レナはまだ……。
ふしだらな女では娼婦になれない?

(受け入れるよう言われても、なかなかすんなりとは行かず、態とではないものの身体に無駄な力が入ってしまう)

口での奉仕……。気持ち良くなりたかったら……力を抜く……。

(魔法具の擬似ペニスを咥えていた光景がまざまざと脳裏に浮かぶ)
(それを受け入れ、擬似ペニスが気持ち良く勃起できるように奉仕すると、自分も凄く気持ち良くなって……)
(痴態を思い出せば思い出すほど、身体が淫欲の熱に焼かれ、瞳が曇り蕩け堕ちる)
(自然と体から力抜けるとスルリとお尻の中に魔法具が飲み込まれ行く)

あっ、はぁぁ〜ん、ふぁんっ、んんっ、あふぁっ……。
お尻……キモチイイ。

(直腸に埋め込まれた魔法具が媚薬を滲み出し始めると、すでに媚薬の虜となっていたレナの身体はすぐに反応し淫靡で倒錯的な快感を齎す)

この黒い下着、わたくしの白い肌に良く映えて綺麗。
エレナさま、ありがとうございます。

(滑らかな肌触りと、薄く透けている黒い下着は、とても淫靡で白い肌に映えレナは満足気な笑みを浮かべエレナを見る)
(服を着終えると、エレナに付き従い露天風呂を後にし部屋へと戻ってゆく)
(お尻を振り歩く度に、アヌスの中から妖しい快感が湧き上がり脚が笑うように震えてしまう)
190エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 02:25:00.21 ID:van+k5cb
>>189
(説明や強要も効果が無かったのに、急に力が抜けるのに少し怪訝な表情を浮かべる)
(良く見ると身体が熱を帯び、淫欲を思い出しているかのようで、快楽に弱い事を確認すると)
(尻穴に魔法具が納まり、貞操帯を嵌めて固定すると常に刺激を受ける事となって)

気持ち良いでしょう?
そうやっていればすぐに私の様に貫かれて悦べるようになるわ。

(あれだけ嫌がっていたのにもう快楽に身悶える姿に失笑しそうになるのを堪えて)
(日焼け痕が消えた事を気にしていた日が終わる頃には肌色に映える下着を喜んでいるのも)
(調教の順調さを示していると言えた)

(部屋に戻る途中、尻穴から受ける快楽でレナの動きが鈍るとその都度足を止めて)

良い事?それは殿方のモノと心得なさい……貴女の中心を占め、犯し、貫いて、支配してるの。
その肉棒を中心にして腰を回せば歩き易いわ……そう、ぷりぷりと尻を振るの。

(レナに更なる堕落の道を指し示すと快楽に浸っている思考では従う事しかなくて)
(部屋に付くと後ろ手に革手錠を掛けると首輪も嵌めてしまって)

寝間着を着ずにそのままでおやすみなさい。
想像するの、貴女は囚われの姫で、暴虐ながらも逞しい殿方に貫かれているのだと。
私の動き、今日のお客様の動き、頭に残っているでしょう?
しっかりと反芻しておきなさい、今晩はマゾ性奴隷となったレナのままで寝るのよ。

(想像もしていなかったであろう行為を強要して部屋を出ていく)
(ベッドの中で貫かれる自分を想像し、後ろ手になっているが故に突き出す様にした胸はその先端を刺激し易くなっていて)
(尻穴に入った淫具は凌辱の想像を容易くさせ、首輪は恥辱と屈辱、そして妖しい被虐を促進するだろう)
191レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 02:58:14.03 ID:/T5YKdVs
>>190
はい、気持ちいいです。エレナ様のように悦べる。

(お尻からじわじわと沸き上がってくる快楽に、既に瞳は淫らに濡れていた)

殿方のモノ。……わたくしを犯し……貫き……支配する……。

(その言葉だけで達して身体を小刻みに震わす。誰の目にも明らかにマゾの素質が急激に目覚めつつあるのは明らかで)
(快楽に震える脚を何とか踏ん張り、言われるがままプリプリと振り腰を回して歩く)
(歩き易くはなったものの、それはお尻からのより強い快感を齎して、歩きながら口から甘い吐息が漏れ続ける)

エレナさま、何を……なさるんですか?

(急に手錠を掛けられ首輪を嵌められ、口では不平を訴える)
(反して表情は被虐の色に蕩け、生まれたばかりのマゾの快感に早くも落ち始めている)

寝間着を着ずに……寝る。
わたくしは囚われの姫……。逞しい殿方に貫かれる……。
はい、エレナさま。あのお姿、とても淫らでとても気持ちよさそうでした。
わたくしはマゾ奴隷……。

(想像だけで身体をぶるりと戦慄かす。風呂から自室へ戻る僅かの間にレナは軽い絶頂を既に何度か味わっていた)
(股間からは何かが溢れ、直接貞操帯を刺激できないもどかしさに、白く滑らかに変化した太腿をモジモジとすり合わせる)

エレナさま、おやすみなさいませ。
はぁあんっ……あんっ……んんっ……ふぁんっ、ひゃん、イヤっ、わたくしを放しなさい!
イヤーッ! あああっ!

(自室にベッドに戻ると、想像の中でレナは囚われの姫となり、すぐに甘い嬌声を上げ始める)
(お尻を淫らに振り立て、お尻の穴の中で蠢く魔法具の快感に浸り、突き出されるようにされた胸を絹のシーツに擦りつけ、乳首から沸き上がる甘い疼きに咽び泣く)
(想像の中では乳首を刺激するのは、野蛮で無骨な男の指で……そう考えただけで甘い痺れは大きな波となってレナを覆い尽くす)
(おそらく、今晩は自分は男ではなく、か弱い囚われの姫として犯され続けるのだ)

んんっーっ! はぁぁ〜ん!

(レナが夢の中に落ちるまで、絶頂の艶やかな喘ぎ声が部屋の中に何度も響く)
(眠りに落ちた後も、レナは囚われの姫として朝まで休みなく犯され続けたのだった)
192 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 03:01:46.45 ID:/T5YKdVs
【大分、眠気が辛くなってきたので、次のエレナ ◆KGQRbyv0..のレスで凍結にしていただきたいのですが、如何でしょう?】
【こちらは、日曜のいつもの時間、22:30でOKですが、そちらの予定は如何ですか?】
193エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 03:17:42.19 ID:van+k5cb
>>191-192
(レナの嬌態は遠見の鏡で少し見ると呆れた様に笑う)
(あの時のシチュエーションを準え、快楽に浸り易くする為のお話だったが)
(もしかしたら元々女体化願望があったのかと思う程に容易く嵌って)
(眠くて寝るのではなく、イキ疲れて眠るという状態になるまで身悶えるのは確実だった)

(次の日になり、エレナ自身の着つけを終えるとレナの部屋に赴く)
(案の定というべきか、淫らに善がった残滓を感じる程に乱れていた匂いが部屋に充満している)
(それはレナの身体が順調に女体化する中ですでに体臭が女体のものとなっている事を示していた)

淫らな囚われの姫もあったものね……あら?ふふっ。

(深く眠るレナを見て、大きな変化が生じているのに気付き、思わず笑いがこぼれる)
(やや喉仏で不格好にも見えた首輪が違和感なく嵌っていて、喉仏がなくなっている事が知れて)
(唇も瑞々しく、ぷっくりと変化した表情は完全に女性のもので、髪も肩まで長くなって)
(目に付かない場所も変化しているのは恐らく確かで、過去の事例に照らせば相当に早いと確信する)

(首輪と手枷を外すとゆっくりと頬を叩いて起きる様に促して)

さぁ、レナ起きなさい。
貞操帯を外すから服を脱ぎなさい、外したら湯を浴びて身体を清めて……髪もちゃんと梳きなさい。

(貞操帯を外される事はすでにもどかしさを生むのだろうと考えながら)
(そこに大量に付着した液の存在がもはやレナトゥスという存在が無くなった事を意味していた)


【凍結了解です】
【日時もそれで大丈夫です】
【実はこちらも限界っぽいのでこのまま落ちますね】
【それでは日曜日の22:30にまた会いましょう】
【スレをお返しします】
194 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 03:20:14.42 ID:/T5YKdVs
【はい、では22:30にまた再開しましょう】
【本日もありがとうございました。おやすみなさい】

【以後、空きです】
195ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 11:26:20.37 ID:2L/8mf7j
【使用させていただきます】
196ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 11:43:09.83 ID:PA+RctWO
ふぅ…色々と調べてきましたけれども
やはり彼が…ナダルが怪しいですわね
(城内での貴族女性失踪事件の多発、友人も何人か失踪したことを受けて)
(両親や兵士達に内緒で、女神より承った魔法の力で犯人を捜していた)

ナダルの部屋はここ…ここを調べてば証拠が出てくるはず
女神様…私に力を
(魔法のペンダントに願いを込めると、ペンダントから光が)
(戦闘のための服装に変わり、ペンダントが変化した杖を握り締めて)
(ナダルの部屋に入る)

【それではこんな感じでお願いします】
197ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 11:56:21.82 ID:2L/8mf7j
>>196
(薄暗いナダルの部屋はなんの変てつもない普通の部屋のようになっていた)

(部屋のなかには女がつけていた下着や装束が落ちていた)

(しかし書棚の横に歪んだ魔力の空間がありソフィアのペンダントがその空間を示している)

【少し考えましたがシンプルに空間に誘い込みますね】
198ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 12:09:11.28 ID:PA+RctWO
>>197
見たところ普通の部屋ですわね…
でも、感じますわ…悪しき雰囲気を
(机にベッドにテーブルに書棚)
(普通の家具が並んでいるだけのように見えるが)
(変身したことでより一層強く悪魔の雰囲気を感じる)

あっ…これは女性の下着…
これは誘拐された………あそこが一番強い魔力を
もしかしたら今誘拐されたばかりの子がいるのかも
…助けないといけませんわ
(普通ならここで助けを呼ぶ必要があるが)
(先ほど誘拐されたばかりの誰かがいる可能性を考えて)
(単身助けに行こうとしてしまう)

【わかりました】
【ちょっと昼食買いにコンビニいってくるので少し返事が遅れると思います】
199ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 12:23:22.70 ID:2L/8mf7j
>>197
(単身魔力の空間に乗り込むソフィア、その奥は石廊になっており奥から女性の声が聞こえる)

(あ〜だめ…ナダル様…なんでもしますからぁ)

(声からソフィアの親友の女貴族であることが推測できる)

くく
お尻をほじられて感じるとはとんだ上級貴族様だ
そら撒き散らしながらいくんだ
お前はしっかり調教して売り飛ばすからな

(ナダルの声が響き渡る)

【了解です、のんびりいきます】
200ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 12:38:25.21 ID:PA+RctWO
>>199
この声は…まさか…
(物音を立てないように静かに先に進むと)
(聞きなれた友人の声がする、だがその声色は淫らに濡れて)
(始めて聞いたような気がするほどだった)

あ…あれは、何て酷い…
(友人とナダルの姿が見える)
(友人の凌辱されている様を見て体が震え、次に怒りがわいてくる)

ナダル!今すぐ彼女を離しなさい
今の私はとても怒ってます…手加減できないかもしれません
(杖の先端をナダルに向けて怒鳴る)
(大量の魔力が杖の先端に集まり、これが直撃したらナダルの命は無くなるかもしれない)

【戻りました、続きをお願いします】
【後お尻とかより、ケツとかクソ穴とか下品な言葉を使ってもらえると嬉しいですね】
201ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 12:49:33.88 ID:2L/8mf7j
>>200
誰かと思えばやっときましたか…
おらっ…
(尻の穴から自分の肉棒を引き抜き貴族の女を床に投げ飛ばす)

くく…足をさらしてイヤらしい衣装だ

ちょうどいい、この場まで来てもらえたならお前も調教してわしの奴隷として扱ってやろう

(全裸だったナダルがいつのまにか魔法衣装を身に纏い)
202ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 12:59:12.92 ID:PA+RctWO
>>201
何を言うの…これは女神様より授かった
聖なる装束ですよ
くっ…なんて醜い…
(友人を犯していたナダルは全裸のままで)
(男性器むき出しの男から目を背けたかったがそうも出来ずに)

誰が…変身するのですね…それなら
手加減はしませんよ!
(魔法衣装を着たナダルを見て先手必勝と)
(攻撃魔法をナダルに向けて放つ)
203ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 13:09:03.82 ID:2L/8mf7j
>>202

(ソフィアの杖から放たれたまばゆい光がナダルを包み込む)
(そしてその光とともにナダルの姿が消えてしまう)
((ダメ…逃げて!)消えたことに油断するソフィアに対し今まで犯されていた女貴族がソフィアに警告する)

今のはまともに食らうと危なかった…魔力はそっちが格段に上だがまだまだ甘いな
(空間を歪めソフィアの背後に回ったナダルがソフィアの腕を持ち腹部を強打する、二度、三度手加減することなく強打していく)
204ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 13:15:02.17 ID:PA+RctWO
>>203
当たった!?
…えっ?逃げてって…まさか!!
(ナダルの体が光りに包まれる)
(ソフィアから見れば光線は直撃したように見えたが)
(友人の警告の声が聞こえて後ろを振り向く)

よけられて…ガハッ!!ゲホッゲホッ!
(気づいたときには遅く、ナダルに腕をつかまれ腹を殴られる)
(息ができなくなり集中力がなくなる)
205ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 13:23:41.67 ID:2L/8mf7j
>>204
くく…
もうおしまいか
魔力は面倒だから少し眠ってもらおうか
そらっ…

(ひときわ強い腹部へ魔力を使った衝撃を与える)

(昏睡するソフィアを抱え手足に拘束枷を施す)
(首には黒い石のついた首輪を取り付ける)
(石とソフィアのペンダントが共鳴し輝きはじめている)

さあ目覚めるまで調教の再開だ
(逃げようとしていた女貴族を捕らえ再び犯しはじめる)
206ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 13:31:29.77 ID:PA+RctWO
>>205
だ、だめ…何とかしな…んぐぅっっ!!
(何度も腹を殴られて意識が遠のきそうになる)
(反撃しようとするが、その前に一際強い攻撃を受けて)
(意識を失ってしまう)

(糸が切れた人形のように床に倒れこみ)
(両手足に拘束具を嵌められて、友人と同じように囚われの身に)
207ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 13:39:37.32 ID:2L/8mf7j
>>206
くく…
お目覚めかな?
ソフィア姫
(ソフィアの衣装には変わりがないが手は囚人用の木枷が取り付けられている)
簡単な拘束だから解いてみたらどうだ?
(魔力を使おうとすると首輪の石が共鳴し吸い上げていく)

素敵な首輪になったようだな
その首輪の石は魔力を吸収し快楽に変換してくれる
どういう意味かは身体をもって経験してもらおうか
(軽く衣装の上から豊満な乳房を撫でながら)
208ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 13:53:49.93 ID:PA+RctWO
>>207
…あっ、ここは…彼女は
くっっ!!ナダル、この拘束を離しなさい
こんなことをしていたら女神の罰が下りますよ
(意識が戻ったとき、両手足には拘束具が嵌められていた)

何を!それなら…あっっ、あぁっ!
な、何これ…魔力が取られていくわ
(黒く偏食したペンダント、魔力を溜めようとするとそこに魔力が吸い取られていく)
(それと同時に体が熱く、火照ってしまう)
ま、まさか…女神様のペンダントをそんなものに
ゆるさな・・・あぁっっ!さ、触らないでっ
209ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 13:59:52.03 ID:2L/8mf7j
>>208
あの女はケツの孔をほじられて感じるまで調教尽くしたからな
(ナダルが取り出した水晶に女貴族が犯されていた様子が写し出される)

(眠るソフィアに助けを求めるように女貴族は逃げていたが囚われアナルを犯され男の手により他の場所へ連れられた)

明日にでも奴隷市で売り飛ばす予定だ
(あえぐソフィアを眺めながら乳房への責めを続けて)

なに、すぐにケツの孔を開発して喘ぐマゾメスに仕立ててやるからな

【ロールの感じは大丈夫でしょうか?進め方とか詳細まで詰めてませんでしたから結構自由にさせてもらってますが…ご希望あればささやいてください】
210ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 14:05:11.52 ID:PA+RctWO
>>209
まさか…そんな…
いやっ、酷い…うううっっ、そんなぁ…
(ナダルの持つ水晶の中では、明るく活発だった友人が)
(汚らわしい排泄の穴を犯されて喘ぐ姿が映される)
(あまりの酷さに目を閉じ顔を背けてしまう)

ううっっ、ごめんなさい…助けられなくて
あぁっっ!!
(友人を助けられなかった自分を恨む)
(そして今、友人と同じようにナダルに捕まっていて)

くっっ、私は貴方には屈しませんから
(卑劣なナダルを睨みつける)

【とても素敵ですね、出来ることなら処女のままケツ穴だけを開発される】
【そういう奴隷としての商品価値をつけてもらいたいですね】
211ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 14:18:42.13 ID:2L/8mf7j
>>210
くく…
屈さないか…
いいだろう
魔力の使えない姫様がどこまで耐えきれるか
(手をスカートの裾から忍ばせ張りのある太ももを撫でていく)
(快楽が増幅されたソフィアを焦らしながらも確実に追い込む)

姫様は処女のご様子
女貴族のようにケツの孔を開発して処女奴隷として調教してやろう

そのうちドレス姿で臣民の前で処女を散らすのも楽しいかもしれないがな

どれ、姫様のパンティはどんなもか見せてもらおう
(醜い顔をスカートに近づけ鼻息荒くミニスカートの裾を捲る)

【そういっていただくと嬉しいです、このまま続けられそうです】
【ただすみません、そろそろ少し凍結をお願いします】
【本日夜は可能でしょうか?】
212ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 14:26:04.02 ID:PA+RctWO
>>211
【凍結ですね、わかりました】
【何時ごろから再開でしょうか?】
【20時ぐらいからなら大丈夫です】
213ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 14:37:53.82 ID:2L/8mf7j
>>212
【では21時に楽屋にて待ち合わせでよろしいでしょうか?】

【すみません、レスが遅れました】
214ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 14:38:48.39 ID:PA+RctWO
>>213
【わかりました、21時に待ち合わせスレにてお会いしましょう】
【それでは一旦失礼します】

【スレをお返しします】
215ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 14:39:22.12 ID:2L/8mf7j
>>212
【ちなみに平日は何時からロールは可能ですか?遅い時間しかできないなら週末の日中となるとおもいますが】
216ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 14:42:04.66 ID:2L/8mf7j
【スレをお借りしました】
217名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 15:13:43.82 ID:0SKamd9P
甘味
218ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 20:37:55.51 ID:PA+RctWO
>>211
私が貴方のような下劣な人間に屈するわけが
女神様の加護があれば…魔力が使えなくても
くっっ…絶対に負けませんから
(邪な力で変えられたペンダントからやってくる快感を)
(歯を食いしばって耐える)

なっ!?なんて…
くぅっ、最低、あなたって人は…本当に最低です
(自分がどんな目に会うかわかり頭がクラクラする)
(それでも負けてはいけないとナダルを睨みつけるのをやめない)

(スカートを捲りあげられると、純白のショーツを見られてしまう)

【再度スレを借ります】
【よろしくお願いします】
219ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 20:50:25.20 ID:2L/8mf7j
【引き続きお願いします】
>>218
(清楚な女神の与えた魔法衣装を捲る背徳に興奮しながらスカートがナダルの手により捲られる)

(流石は王族だけあり清楚ななかに高貴な純白の下着が目の前に現れ)

ほほぅ
どれ…匂いは…
(誰にも嗅がれたことのない処女の淫唇が眠るパンティの食い込み部分を軽く弄りながら匂う)
(わずかに漂う尿とチーズの独特の処女臭とともに水音が聞こえる)

くく…
この淫乱姫が
見られて感じてるのか?
(わざと焦らしながらも的確に淫唇や淫核を下着の上から攻めていく)

【一度21時をすぎたらレスが遅れることをお伝えしますね、夕食が遅れてまして…】
220ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 20:58:46.10 ID:PA+RctWO
>>219
か、嗅がないでくださいっ
やめ、やめてぇっ
(性経験が皆無で羞恥心も強いソフィアにとって)
(相手がナダルかどうかは関係なく、性器の匂いを嗅がれるのは拷問に等しい行為だった)

誰のせいですか!!
貴方が私のペンダントを変えたせいです
んぁっ…くぅっ…
(ペンダントのせいで過敏に反応してしまう体)
(すぐにオマンコからは愛液が滴り、ショーツはオマンコに張り付く)

【わかりました】
221ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 21:06:27.24 ID:2L/8mf7j
>>220

本当に淫乱な姫様だ
まぁ調教しがいがあるってもんだけどな
(陰部を触る指の動きが早くなる)

ん…
何だかんだ言っても腰が指についてきてるじゃないか…
処女の癖にとんだ淫乱だ

(淫核を下着が擦るように刺激し愛液でシミの広がる下着を食い込ませるように淫唇を刺激して)

そら
いくならいっていいぜ
淫乱姫よ!

【あと本日は23時前まで可能ですが、明日以降ロール可能な時間帯を教えてください】
【こちらは基本土日は日中可能です】
222ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 21:19:17.20 ID:PA+RctWO
>>221
私はそんな…淫乱ではありません
んぁっ…こんなので感じたりは…
(言葉では否定しようとするが)
(体は素直で、生まれて始めての快感を何度も味合わされてしまう)

あっ、あぁっ、あっ、あぁっ
駄目…くぅっ…いやよっ、絶対に…
んっ、んんーーーーっ!!!
(ナダルにイク時の声を聞かせないように唇を噛み締めて)
(オマンコから愛液を噴出しイってしまう)

【そういえば平日は遅い時間からだと無理と仰ってましたが】
【遅い時間ってどのくらいからですか?】
223ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 21:25:47.66 ID:2L/8mf7j
>>222

下着の役にたってないな…この下着は高く貴族に売り付けてやろう
(派手に愛液を滴らせ絶頂したソフィアを追い詰めるようにアナルに指を持っていく)

下着の上からもここがひくついているぞ
ほら
(パンティを食い込ませるように指をアナルに埋めていく)
(初めての異物に固く閉じたアナルの入り口がひくひくと痙攣して)

これは調教しがいがあるアナルだ
さっきの女貴族とはひと味違う固さだしな

【そうですね、仕事柄朝早くいく事が多くて、平日は夕方からこれくらいの時間がリミットかと、休みの場合は日付変わるくらいまで大丈夫ですが】
224ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 21:31:23.74 ID:PA+RctWO
>>223
はぁ…はぁ…こ、こんなことをして…
絶対に許しませんから…きっと父や兵達が
きゃぁっ!触らないでっ
(イってしまってぐったりとしていたが)
(アナルに指を触れられて絶叫してしまう)

んぎぃっ!!
いやぁっ、指なんて…汚いっ、汚いわっ
いやぁっ、やめてぇっ!
(排泄の穴に指を入れられるという異常事態に)
(年頃の少女に戻って悲鳴を上げてしまう)

【それですと平日は無理ですね】
【こちらは21時くらいからスタートが出来ればいい方なので】
【それでしたら来週になりますね】
225ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 21:46:32.90 ID:2L/8mf7j
>>224

くく…
魔法少女が何を言うかと思えば
もう絶望か
(指がゆっくりアナルに挿入されていく)

ほら
力を入れたらケツの孔が切れてしまうぞ
まぁ切れたところでやめはしねぇがな
(じわじわと純白のパンティとともに指がめり込んでいく)

【今週、土曜日は遅い時間は可能ですよ】
【あとは伝言しながらになるでしょうが…気長にできるならお付き合いお願いしたいです】
226ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 22:01:20.44 ID:PA+RctWO
>>225
くぅっ、誰が絶望なんて
ふぅ…ふぅっ…
誰がこんなことくらいで…ううっ
(ショーツごと肛門に指を入れられる)
(おぞましい感覚に背筋がぞっとするが)
(わずかに肛門が熱くなってくるのも感じていた)

そんなところに力なんか…
入れるべきでない場所に入れようとするのが…
あぁっ、ぐぅっ

【では土曜日にお願いします】
【何時から可能でしょう?】
227ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 22:07:30.10 ID:2L/8mf7j
>>226

おやおや
声が変わってきたな
どうしたんだ?
ケツの孔が気持ちよくなったんだろ?
(耳元で囁きながら指を軽くアナル内部に擦り付ける)

もう少し感度をあげたらどうなるかな?
(首輪にナダルが手をおくと石とソフィアのペンダントが共鳴し魔力を吸収しはじめる)

くく…
ゆっくり感度をあげるなんて優しいことはしないからな…
(アナルが熱くなるのを確認して指を一気に挿入する)

【土曜日は19時くらいから可能ですね、ついでに翌日日曜日、明けて月曜日は日中から可能ですね】
228ソフィア ◆ZlS7upU2FY :2013/12/15(日) 22:22:06.05 ID:PA+RctWO
>>227
そんなことありません…
こんな汚らわしいところでなんか
貴方が勝手にそう思っているだけです
(うめき声を勝手に感じる声だというナダルを罵る)
(だけど、確かにアナルは疼きだしていた)

や、やめてっ!!そんなことをしたら
あぁっー!んぅぅっーーー!!
(ナダルの魔力がペンダントに注がれて、肛門の熱さが増す)
(そこに指を一気に突き入れられて、ギュゥッと肛門が指を締めうけてしまう)

【それなら19時半くらいからお願いします】
【日曜日はわかりませんね、月曜日は仕事です】
229ナダル ◆/QZ8ag1rKw :2013/12/15(日) 22:26:17.45 ID:2L/8mf7j
>>228

【時間も近づきましたのでこれで凍結をお願いします】

【では土曜日19時半に楽屋にて待ち合わせしましょう】
【本日は長い間お付き合いありがとうございました】【思っていたシチュエーションやキャラがほぼ理想でしたからやり易いです】

【これからもよろしくお願いいたします】
230 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 22:30:19.09 ID:/T5YKdVs
【本日もエレナ ◆KGQRbyv0..のロールにお借りします】
【よろしくお願いします】

【早速、続きのレス貼りますね】
231レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 22:31:30.71 ID:/T5YKdVs
>>193
あっ、エレナさま。おはようございます。
またエレナさまより遅いなんて…………申し訳ありません。

(頬を叩かれて目を覚ますレナ。寝ぼけ眼でエレナを見上げると、気怠げに身体を起こす)
(まだ完全には目は覚めていないのは明らかで、放っておけば再びすぐに寝てしましそうだった)
(睡眠は取っていたものの、夢の中でも犯し抜かれた精神とイキ続けた身体には明らかに疲労が残っていた)
(部屋に充満する女性の淫靡な匂いに、娼館に来たばかりのレナトゥスなら気付いただろう)
(しかし、二日娼館で暮らしたレナは既に若い女性から漂う匂いに慣れてしまっていて、
 それが寝ている間に自分から発せられたものだと気付くはずもない)

(ぼんやりとしたまま下着を脱ぐ。エレナの目に晒されたレナの裸体)
(明らかに肩幅は狭くなり、ウエストは若干だが細く変わりなだらかなカーブを描いて臀部へ続く)
(反して貞操帯の帯びからはみ出す尻肉の量は確実に量を増していた)
(その上、陰嚢は萎縮し精巣が身体に埋没したことを示し、ペニスすら歳相応とは言えぬ程縮んでいた)
(外された貞操帯を汚す粘液は、白濁をしておらず甘酸っぱい匂いさえ立ち上っている)

ああっ、なんだかお尻がすうすうして落ち着かない……。
それに何だか身体も変。乳首の周りもチクチクして……ふぁぁん、んんっ。

(湯浴みをしながら乳首に触れると、今までにないほど敏感に反応しくぐもった声が漏れる)
(身体全体に違和感を感じてはいるものの、なぜか数日前の自分の身体つきさえ思い出せず、どこが変わったのか判断が出来ない)

それにしても、わたくし昨日の晩は何てはしたないことを。マゾ性奴隷だなんて……。

(昨晩の自分が犯してしまった痴態を否定しようとした)
(が、それは甘い背徳の快楽を呼び覚ます結果となっただけで、ゾクッと背筋を震わせる)
(股間の萎縮したペニスの中をジワッと快感が滲む)

はっ、わたくし……こんなに母さまに似ていたかしら? 
髪もこんなに長くも柔らかくもなかったような……。

(湯殿から上がり髪を梳かしながら、鏡に映った自分の顔が母親に瓜二つなのをみ見て驚く)

エレナさま、お待たせいたしました。

【女体化願望は、レナトゥスは自覚する範囲では持っていない設定です】
【ですが、鍛錬を重ねても男性らしい肉体にならないことには不満と落胆を感じてはいました】
【以下はこちらが考えた裏設定です】
【亡き父親もレナトゥスが誕生した時には美しい姫と間違えた】
【非礼に当たるので公には臣下は口にしなかったものの、姫じゃないことを惜しむ者も多くいた】
【小さい頃、年上の王太子殿下にも『レナちゃん、女の子だったら僕がお嫁さんにしたのに』と言われたのは二人だけの内緒の話(裏設定終わり)】

【なので、ひょっとしたら無自覚に女体化願望を抱いていた可能性は否定できません】
232エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 22:57:42.42 ID:H6HxLe6V
>>230-231
(服を脱いだレナの体つきにやや驚きを感じる)
(これ程までに変化するとは想像を超えた早さだと思う)
(貞操帯に付着した淫欲の残滓を含め一度全体を綺麗に拭き取って)
(香油を塗り込むとレナが出てくるのをジッと待って)

ええ、随分と時間が掛ったわね。
貞操帯を付けるのも楽しみになってきたのかしらね?
昨日と同じ様に脚を広げて尻を突き出しなさい、はしたなく。

(意識するにせよ、しないにせよ、貞操帯に受ける快楽を期待しているのか)
(湯殿から出たレナは手に持った貞操帯に恥じらいと期待の視線を向けてくる)
(それを揶揄しながら昨日と同じ姿勢を取る様に命じて)

入れるわよ、力を抜いて受け入れなさい。

(そう言うと香油を塗り込めた淫具を尻穴に挿し込んでいく)
(昨日とは違ってすんなり入っていく事にすでに勘所を掴んでいると感じて)
(尻穴に淫具を収めると貞操帯をやや食い込む様に締めて鍵を掛ける)
(窮屈かも知れないが、被虐性の高まったレナにはあまり関係ないだろうというのと)
(変わってきた体型的にそうせざるを得なかったという事もあり、貞操帯そのものも変える必要性があるのか考えながら)
(ピンク色のレースが付いたストッキングとショーツ、ブラ、ガーターベルトを渡して)

似合うと思うわ、着なさい。
それから胸にはこれを。

(肌さわりの良さを感じるだろう下着を渡した後で胸に入れるモノを手渡す)
(それは布では乳首への刺激が薄いと考え、外から押されたりした場合もダイレクトに感覚が伝わるようにと)
(魔法具と同じ様な材質の弾力性のある乳房状のパットだった)


【こんばんは、よろしくお願いします】
【裏設定も了解です、その意識が促進しているという形でも良いかも知れませんね】
【今回は初回の大公に登場頂き、唇を奪い、奉仕をしてもらう予定です】
233レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 23:23:01.89 ID:/T5YKdVs
>>232
すみません、エレナさま。
少し考え事をしていて遅くなってしまいました。
お願いします、エレナさま。

(考え事だけでなく、昨日の快感を反芻していたせいもあるのだが、口には出さない)
(迷うこと無くエレナにお尻を突き出して、貞操帯に付けられた魔法具がお尻の穴に入ってくるのを僅かに期待しながら待っている)

はい、エレナさま。あっ、んんっ、あぁんっ……イイ……。
エレナさま、貞操帯がきつくなった気がするのですが、きつくお締めですか?
あっ、今日の下着も綺麗で、嬉しいです。

(被虐に目覚めつつあるレナは、窮屈なことにさして嫌がりもしなかったが、不思議そうに問いかける)
(淫靡な黒い下着とは異なる、可愛い色とデザインの下着を渡され素直に喜ぶ)
(その姿には、初日姫君たちを救うため嫌々という感じは見て取れない)
(既に下着を付けることに慣れはじめたのか、昨日よりはスムーズに形よく着こなせるようになっていた)

あんっ、んんっ、……はぁん。
エレナさま、これ……気持ちいいです。それに前のと違って本物の乳房に似ていて……いい感じです。

(胸に新しいパットを入れると、今までとはことなる感触とより強い刺激に甘い喘ぎを漏らす)
(より女性の乳房に近いパットを与えられ、エレナの乳房を羨ましく思い始めているレナは満足気に微笑んだ)
234 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/15(日) 23:26:05.48 ID:/T5YKdVs
【自覚のない女体化願望が知らぬ間に大きく膨らんできているのも良いかもしれないです】
【大公の件はOKですが、まだピアスとかはなしですよね?】
235名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 23:28:47.44 ID:0SKamd9P
235
236エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 23:40:01.31 ID:H6HxLe6V
>>233
ええ、少しきつく締めているわ。
貴女の場合はそれくらいの方が良いんじゃなくて?

(きつく締めている事を認め、まるで喜ぶからしている様な口ぶりで)
(どういう意味かと考えれば言外に被虐性の高さを指摘していると気付くだろうか)

可愛らしいでしょう?
レナも随分と女に目覚めているみたいだからきっと喜ぶと思ったわ。
それにそのパットで外からだと本物に感じるはずだから。
ふふ、では服を着なさい。

(そう告げるといつものメイド服を着る様に命じる)
(着つけの最後で革帯を少しきつく締める様にさせたのは腰が細くなっているからで)
(そんな変化にも気付かない程に女装と貞操帯の魅力に取りつかれていると見ていた)

ちゃんと昨日教えた様にお尻の淫具を中心に考えなさい。
それは貴女を貫いている殿方の逸物だと、そういう風に思うのよ。
では店に出ます。

(意識を淫具に向けさせ、淫らに浸る様に促してから店に移動する)
(今日の客は初日の大公で、エレナをよほど求めているとはっきりとわかる)
(武人としての逞しさにエレナ自身も好ましく思っている節が見て取れ、それはレナにも)
(男としての憧れる部分よりも強い雄を求めてしまう雌としての本能が芽生えるのを狙っていた)

(睦まじく、時に熱烈な口付けをしながら会話をしているふたりを待機所のレナがどう見ているか)
(自分になぞらえ、もしかしたら口腔奉仕練習用の魔法具まで使っているかも知れない)
(尻穴にも淫具を入れてそんな事をしていては働けるはずもなく、そうなる前にエレナは鈴を鳴らす)

「ほぉ、確かレナと言ったか……変わらず美しいな」

(褒められる事で跪いて礼を述べる流れ、前回と同じなら抱きすくめられる)
(服の上からならわからない今、レナを心配させる要素は無く、期待を煽る面もあった)
237エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/15(日) 23:41:06.35 ID:H6HxLe6V
>>234
【それでも良いですね、ちょっとナルシストの気があるっぽかったですし】
【ピアスはまだまだですね、これは女体化してからの事になると思います】
238レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 00:10:41.50 ID:emE+WSci
>>235
えっ、そんなことは……。

(尻肉に脂肪がのり始めたことを理解していないレナは、頬をポッと微かに上気させる)
(自分の被虐性が高まっているとは、まるで気付いていない素振りを見せる)
(かつての聡明さが影を潜めるほど、レナ=レナトゥスは性的快楽に不慣れだった上、流されやすい性格であったことを示していた)

女に目覚めるだなんて、わたくしは男ですから……。
でも、本当に本物みたいで、あんっ、嬉しいです。

(口では男とは言うものの、次にはすぐ乳房が嬉しいなどと矛盾したことを言うレナ)
(男性という自覚すら、かなり薄くなりつつあることすら感じさせる)

殿方の逸物……にわたくし貫かれて。はい、エレナさま。

(貫かれる自分を想像して、快感に身体を震わす)
(お尻の淫具を意識しながら、腰を回しお尻を振るように歩き出す)

今日のお客様、また大公さま? エレナさま、またあんなに媚びて……。エレナさまだけずるい。

(エレナの情事を見つめながら、仲睦まじく語り合う二人に嫉妬の気持ちまで抱いていることに、本人はまるで気付いていない)

本日もお運びいただき、ありがとうございます、大公さま。
それに、お褒めに預かり望外の幸せです。
大公さま、お一つ如何ですか?

(前回のどこかぎこちない挨拶とは異なり、優雅に跪きどこか艶ぽさまで感じさせる微笑みを見せる)
(抱きしめられるかもしれないと言う期待を見せること無く、自分から積極的にお酒を勧める)
(その姿は、どこかエレナに張り合っているようにさえ見えるかもしれない)
239エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/16(月) 00:29:09.41 ID:db/oKnjz
>>238
「ふむ、以前より女っぷりが上がったか?エレナの教育の賜物だな」

あら、私まで褒めて頂けるのですか?

(あくまでも普段通りの親しげな会話に張り合っているかの様なレナはどう思うだろうか)
(まるで気付かない様な素振りでそんな話をしていると大公がレナに立ち上がる様に促す)
(そうして立ち上がった姿を見ると大公がレナの前に立って)

「やはり艶っぽさが増しておるな、レナ」
「エレナ良いか?」

(エレナが頷いたのを見ると腰帯に手を当てそのまま抱き寄せて尻を撫でていく)
(すでに女性らしさが出ているそこを撫でられ、どうしても尻穴に納めた淫具が意識されるはずで)
(逞しい胸板に押し付けられたレナの胸はパットの為に乳房の存在が無い事を悟られる事もなく)
(むしろ押し付けられる事でレナの乳首が擦れて甘い感覚を産み出して行く)
(そんなレナの顎に親指を当てて上を向かせるとジッと見つめて)

「やはり美しい女だな、良い侍女だ」

(そうエレナに言うとレナの唇を塞ぎ、抱き寄せて尻を撫でまわしていく)
(レナを完全に女として扱う事で意識も変わろうというものだった)
(しばらくそうしているとレナを放してエレナの側に腰掛ける)

「店に出る時には教えてくれ、手付けを払っておいても良いな」

ふふ、随分とお気に入りのご様子、その旨は覚えておきますわ。

(本来なら下がる様に指示を出す所をそうせずにいるとレナも所在無い状況になるが)
(すぐさま続けた言葉にどう感じるだろうか)

手付けという訳ではありませんが、殿方を慰め、昂ぶらせる術を練習させてあります。
まだまだ拙いとは思いますが、初めてお客様に披露するのも良いかと、レナ、出来ますね?
240レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 00:51:03.16 ID:emE+WSci
>>239
エレナさまには手取り足取りとても良くして頂いております。
はい、大公さま。

(エレナのあからさまに媚びるような声色に、微かに眉を潜める)
(大公の命ずるまま綺麗に見えるよう、片足を半歩引き立つ)

大公さま、お戯れを……。
んはぁ、っんんぅ……。

(抱き寄せられて胸に顔を埋めると、何かを期待するような表情を浮かべ見上げる)
(大公が尻を撫でる手に自分の手を重ねるものの、動きを止めるような素振りは見せない)
(ツンと勃ったままの乳首から甘い痺れが湧き、背筋を震わせ軽く大公の服を握り快感に堪える)

そんな、美しいだなんて……。

(数日前、まだレナトゥスであった頃なら振り解いたかもしれないが、潤む瞳で大公を見詰める)
(唇が塞がれたことに一瞬だけ驚き目を見開くが、すぐにトロリと蕩けた表情になり、瞼を瞑る)
(その姿はすでにか弱い女そのもので)

んんっ、ううんっ……んはっ……。

(大公の唇が離れると、どこか切ない表情を浮かべて、快感に腰が少し沈みかける)

ありがとうございます、大公さま。

(大公の傍らに跪くと、恭しく頭を垂れる)

はい、エレナさま。是非、披露させてくださいませ。

(昨晩、エレナの膣に残った精液を啜ってから、精液に対する嫌悪を綺麗に洗い流されていて、
 逆に嫣然とした笑みさえ浮かべ、大公を見上げる)
241エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/16(月) 01:01:21.31 ID:db/oKnjz
>>240
(大公と自分が繋がっていて、レナ教育に一役買っているなど知る由もない)
(それ故に自分の一挙手一投足に微かではあるが反応するレナを内心嗤って)
(抱き寄せられ尻を触られても形だけの拒絶、胸を押されて快感に瞳が煙って)
(その視線のまま口付けられて受け入れている姿に心も女になっていると確信する)

ふふ、随分と乗り気ね、レナ。
レナは初めてご奉仕するのですから心を篭めてするのですよ。

「エレナが仕込んだなら間違いはないだろう、では始めてくれ」

(そういうとレナに奉仕する様に命じて股を開く)
(その間に跪いた姿勢で入りこんだレナは大公の肉棒を取り出し、奉仕を始める)

そうよ、貴女の中にあるものを意識して、しっかりとご奉仕しなさい……。

(表現をぼかしてあるものの、それが尻穴に挿し込まれた淫具だとレナは気付くはずで)
(奉仕しながら肉棒が反応すれば恐らく貫かれる想像をしながらの奉仕になる)
(人の前で仕事として奉仕しながらはしたなく達するのか見ものだと思って見つめていた)
242レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 01:30:51.85 ID:emE+WSci
>>241
えっ、そんなはしたないこと、わたくし……。

(エレナに揶揄するように言われて、羞恥に頬を染めるものの、その瞳を好奇心で煌めかしていることは否定しようもない)

はい、エレナさま。エレナさまのお教えを無駄にしないよう、心を篭めてご奉仕いたします。

(一度立ち上がり、開かれた大公の股の間に跪き直す)
(徐ろに大公のズボンから既に勃起している逸物を取り出す)
(若干のアンモニア臭と既に浮き上がるカウパー液に、逡巡の表情を見せる)

『わたくしは男。なのにこんなものしゃぶらさせられてしまうなんて、く、悔しい』

(心ではそう呟くものの、それは自分を更に燃え上がらすためだけのエネルギー)
(両手をペニスに添え、とうとう裏筋に舌を這わす)
(何度か舐め上げてから、カリの張る部分を刺激しつつ大公の様子をちらりと上目遣いに窺い見る、レナ)

ふぁい、フェレナさま。

(大公が気持ちよさそうな顔を見て、亀頭をすっぽりと口の中に含む)
(エレナの言葉に意識をお尻の淫具に向ければ、それは妖しくレナの腸内で蠢く)

ちゅぱ、じゅぽ、んんっ、じゅるジュルル、ちゅぱ、れろん……。
はぁん、大公さま、レナのお口いかがですか? はぁん!

(奉仕している肉棒が、自分を貫く淫具と想像すると、それの動きは更に激しくなって)
(唇を窄めたり離したりしながら、フェラをするレナの動きも熱を帯びてくる)

ふぁぁん、ちゅぱ、はぁふ、じゅぽズズズッ……。
大公ひゃま、レナのお口に、お情けくらひゃいませ……。

(既に女と化していたレナは、自分から射精をねだってしまう)

『はぁぁぁーん、出てる、レナの口の中に、大公さまの精液がいっぱい。とても悔しいのに……、なんでこんなに美味しいの?』

(口に出された精液に反応するように、お尻の淫具を激しく蠢いて、精液をすべて飲み干したレナの背筋を戦慄かす)

ふっふぅぅーんっ!

(ペニスを咥えたまま、お尻を貫かれてレナは激しく絶頂を迎え、身体を痙攣させる)
243 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 01:34:34.52 ID:emE+WSci
【エレナ ◆KGQRbyv0..さん時間は大丈夫ですか?】
【少し眠気が酷いので、できましたら次のエレナさんのレスで凍結して戴けると有難いです】

【次回ですが、火曜日のいつもの時間22:30ならこちらはOKです】
244エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/16(月) 01:49:13.14 ID:db/oKnjz
>>242
(恥じらいながら、躊躇しながらも拒絶の意志を一度も見せずに男根を口にするレナ)
(恥辱が快楽に直結する姿に強いマゾ性を感じた大公は肉棒を昂ぶらせる)
(それだけではなく、ごく短い期間しか練習していないはずの口腔奉仕は素養があるのか上手く)
(的確に刺激を与えて肉棒が屹立するのを感じ、その雄々しさをレナは自分の尻穴に感じて)

お上手な事、よほど殿方にご奉仕したかったのね……。
何度も練習したのでしょう。

(昨晩、こちらに聞こえる程の痴態を晒した事を思い出していると)
(大公も限界が近いのかレナの頭を押えて精を吐き出す準備に入って)

「おお、気持ち良いぞ、出すぞ、飲み干せ!!」

(レナの口内に本物の精液が打ち込まれるが、それをさも美味しそうに飲むのを見て)
(そのまま尻穴を締め付けながら達してしまう姿まで衆目に曝け出していく)

あらあら、ご奉仕で自分が気持ち良くなっちゃうなんて、何て淫らではしたないのかしら。

「くく、娼婦としてはそれで良いのではないか?レナよ、しっかりと清めてくれよ」

(嬉しそうに会話するふたりだが、レナはまだ肉棒を綺麗にする仕事が残っていて)
(それが終わると戻る様に命じられ、大公とエレナが情熱的に口付けを交わすのが見える)
(舌を絡め、流し込まれる唾液を飲み込んでいけば、立ち上がった大公の前に跪いて奉仕を始める)
(屈強な軍人だけに一度や二度出した程度では萎えずに屹立する肉棒にレナはどんな視線を送るのか)
(口で受けた後はまた奉仕して昂ぶらせ、秘所を貫かれて善がっていく)
(レナが見せた痴態はエレナも昂ぶらせているのかいつもよりも乱れていて)
(この日は大公も終日帰らず、抱き合ったままベッドでの時間を過ごし、エレナは快楽の時間を過ごしていく)
(一方でレナは大公に受ける感覚を思い出しながら待機所でエレナの指示を待つしかなかった)
245エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/16(月) 01:49:46.07 ID:db/oKnjz
>>243
【凍結了解です】
【火曜日の22:30でこちらも大丈夫です】
246 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 01:53:38.51 ID:emE+WSci
【では、火曜のいつもの時間でよろしくお願いします】
247エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/16(月) 01:56:56.03 ID:db/oKnjz
>>245
【では火曜日にまたお会いしましょう】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
248 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/16(月) 01:58:47.95 ID:emE+WSci
【本日もありがとうございました】
【はい、火曜日を楽しみにしています】
【おやすみなさい】

【以後、空きです】
249名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:55:43.58 ID:7SPILK99
明日
250名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:57:20.20 ID:L5E2woM/
250
251名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 14:30:02.49 ID:sCyOzZDl
今夜
252 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/17(火) 22:30:15.00 ID:D6nFYakK
【こんばんは。本日もエレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【よろしくお願いします】
253レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/17(火) 22:31:02.12 ID:D6nFYakK
>>244
(『よほど殿方にご奉仕したかったのね』というエレナの言葉に、微かに首を振り否定する)
(姫君たちをお助けするため、自分には拒否権がない以上仕方無いこと。そう言い聞かせる)
(その実、自分が女の快楽とマゾの快楽に急速に目覚めつつある自覚は全くなかった)

淫らではしたないなんて……そんなこと。
はい、太公さま。はむぅん、んぐっ、ぬちゅ……ジュルジュルズッズッ……。

(見た目はどうでも、自分は淫らではしたなくはないし、娼婦に堕ちる気もないと心の中で否定する)
(そう、これは無理矢理やらされていること)
(心に反し、舌は屹立したままの大公のペニスを舐め上げ、亀頭を掃除し、最後に口を窄めて尿道に残った精液を啜り上げた)

では、失礼致します。御用が有りましたらお呼びくださいませ。

(下がるよう言われ、大公とエレナに挨拶をして待機所に戻る)

ああ、精液……美味しい。
わたくしったら、何を……馬鹿なことを。

(ポロリと口をついた言葉を慌てて否定する)
(お酒とおしぼりの整理を終えるとなす事がなく、自然と視線は睦み合う二人へと向かう)
(エレナが大公に口での奉仕を始めると、無意識のうちにレナも舌を出し自分の唇をなぞる)
(昨日、一昨日より激しく乱れるエレナの痴態に、レナの身体も熱くなって昂ぶり、瞳が快楽に蕩けてゆく)

ああっ、我慢できない。わたくしも欲しい……。

(淫欲に支配されたレナは、二人の性交を横目で見ながら、魔法具の擬似ペニスを取り出し舐め始める)

ちゅぱちゅぱ……ぬちゅ……んんっ、くっくぅ〜ん、んはぁ……。
ああっん、胸がチクチク疼いて……堪らない。

(昨日よりはずいぶん早く擬似ペニスは口内で屹立し、滲みだす媚薬をレナは飲み下す)
(乳首から沸き上がる快感に耐え切れず、レナは空いている手で擬似乳房を揉み上げる)
(尻肉もレナの感じている快感に連動して魔法具を締め付ければ、それが収縮して快感ともどかしさを感じる)

ふぁんっ、んくっ、んんんっんん……。
んぐんぐっ……。

(擬似ペニスが白濁液を口腔に射精すると、声を抑えつつもレナはそれと乳房やお尻が与える快楽に激しく身体を痙攣させて達してしまう)

はっはっはっ……まだ足りない……足りないの。
んはぁ、くっんんっ、ふぁん、うぅん、はぁん、ははっ、んくっ、ぅんぐっ……。

(レナは、エレナからの指示を待つ間、擬似ペニスを物の間に挟み固定して自慰に耽る)
(擬似ペニスに奉仕し、交互に自分の擬似乳房を揉み、ショーツの中に指を入れ貞操帯を刺激する)
(ペニスへの奉仕と乳首の甘い痺れ、股間の疼きとお尻の穴からの妖しい快感に導かれ、何度も何度も声を押し殺してイキ続けた)
254エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/17(火) 23:00:01.53 ID:18jJ15Ai
>>253
(レナがいかに否定してもその身が欲する所は明らかで)
(その欲望を自覚していない事こそがレナにとって不幸といえた)
(自覚が無い故に堕ちている自覚もなく、否定しながらも行為は丁寧で)

あらあら、私が嘘を言ってるみたいね。

「どうだろうな、その割には実に丁寧な奉仕だが」

(呆れた様な口調は裏を返せば否定しようの無い淫らな姿を晒しているという事で)
(そこまでしろと命じられていない行為までやってしまっている事を大公が指摘する)
(恐らくは恥辱になる言葉も今のレナは昂ぶらせる材料にしてしまうと思っていた)

(エレナが突かれ、快楽に身悶えている姿はレナから一部始終見える)
(豊満な乳房を掴むようにもまれているのを見れば或いは乳房が欲しくなるかも知れない)
(それほどまでに女体の快楽は甘美な誘惑をレナに送っていて)
(貫かれて感じるという事を疑似的にも得ている今は余計に男根が自分にもたらすモノを快楽に限定する)

(一晩放置されたレナは体力の極みまで淫欲を追い求めていたが、指示待ちの行為に没頭してしまって)
(快楽を求める事ばかりで頭がいっぱいになってしまっていた)
(途中、微かになった鈴の音は「わざと」微かに鳴らしたのだが、それ故にレナは気付かずに)
(いつしか一晩経ってぐったりとしたレナの元にエレナが訪れる)

……鈴を鳴らしても来ないと思ったら。
大公様は帰られました。今日は貴女も後片付けをなさい。

(呆れた口調の中にやや怒気が含まれるのはワザとで)
(基本的に真面目なレナはそれだけで自分の行為の浅ましさに慄然とするだろう)
(そして自慰行為を浅ましいと思いながら止められない事にも気付くはずで)
(疑似ペニスや尻穴に入った淫具からは媚薬が出ているので、本当はある種当然だが)
(それだけに余計に強くなった快楽はレナの脳を焼いているとも言える状況だった)


【こんばんは、本日もよろしくお願いします】
【今日はちょっと限界時間早めで、00:30〜01:00くらいになると思います】
255レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/17(火) 23:23:44.66 ID:D6nFYakK
>>254
(エレナと大公の言葉に、レナは何も言い返せなかった)
(言われてみれば『清めてくれ』とは言われたが、尿道に残った精液まで啜れとは命じられていなかった)
(羞恥に頬を染めつつ、自分のしてしまったことに愕然としていた)

えっ、申し訳ありません。エレナさま。
大変な粗相をしてしまいました。お許し下さい。

(何度も自慰で達した結果、疲れ果ててうたた寝をしていたところを起こされる)
(自分が呼ばれたのを気付かなかったレナは、犯した失態に身体を恐怖で震わせた)
(だが、頭を下げたレナの外見は前日ほど鮮やかな変化を見せていないものの、また少しだけ髪が伸びているのが見て取れた)

『わたくし、エレナ様の呼び出しを気付かずに自慰に耽ってしまって、何たる失態。でも……』

(自慰の記憶を呼び覚ましてしまい、反省しながらも頬を上気させ、瞳が快楽の色に染まる)

はい、エレナさま。

(立ち上がり、後片付けに向かうレナの身体からは、濃厚な雌の匂いが漂っていた)



【時間の件了解しました。お互い無理せずロールしていきましょう】
256エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/17(火) 23:53:56.03 ID:18jJ15Ai
>>255
ふぅ、許すも何もないけれど二日連続は頂けないわね。
この事については追って沙汰をします。

(「そうなる」様に仕向けている為、予定調和なのだが)
(一応は罪である事を認識させる為の言葉を告げて)
(その最中すら快楽を思い出すのを見て、この筋書きは良い効果を持つと思って)

(しばらく後片付けをしていると大公の残す雄の残滓をレナは感じるはずで)
(逆に自分から出ている雌の匂いはわからなくなっている)
(これはレナの肉体が女になっている事から来るもので、順調な肉体改造を確信させる)

レナ、こちらは大公様がお忘れになった品、保管しておきなさい。

(そして奉仕練習用の淫具に似た魔法具を手渡される)
(実際は忘れたのではなく、ワザと置いたのだが、それは何時もの奉仕訓練用のペニスより)
(その大きさが増していて、大公が持っていた事で雄の残滓が残るそれは今のレナには)
(燻る淫欲を煽る効果ばかりが強調されていた)

片付けは終わりましたか?少し部屋で休みます。あなたも部屋にお戻りなさい。
今日はお客様は来られませんので、少しゆっくりしなさい。

(そう告げると貞操帯も外さずに放置するかの様にして自室に戻る)
(一晩以上の交わりはエレナを疲弊させていて、それを考慮した時間配分だった)
257レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/18(水) 00:26:04.15 ID:QPh9J9CQ
>>256
はい、エレナさま。

(どんな沙汰が言い渡されるのか、正直不安であった。しかし、今は片付けに集中するしか無い)

『ああっ、でも淫靡な匂い。それにこの匂いは大公さまの……精液の匂い』

(二人の使用した後の寝台は、濃密な匂いがまだ残っていた)
(その匂いを嗅いで、レナの頭の中に昨晩自分の口に放出された精液の匂いと感触がフラッシュバックする)
(それに身体が反応して、貞操帯の中にジワリとまたもや粘液が溢れてきて、うっとりと目を一瞬だけ細める)

はい、エレナさま。お預かりいたします。

(片付けが終わり、渡された忘れ物は魔法具の擬似ペニスに大きさに、思わず見詰めてしまう)
(微かに匂う大公の匂いに、頭の中に『これを舐めてみたい』という欲求が沸き起こる)

エレナさま、おやすみなさいませ。

(部屋に戻るエレナを見送ると、自室に戻るレナ)

あはっ、大っきい……ふぁむ、ちゅぱ、じゅるじゅる……。

(部屋に戻ったレナは、早速今までの物より大きい魔法具に舌を這わし、奉仕に熱中してゆく)
(愛おしそうに裏筋を何度も舐め、擬似ペニスが硬さを増すと躊躇いなく、口に含んで何度も舌を絡める)
(それは今までのものより、レナには美味しく感じた)
(擬似ペニスに奉仕をしながら、レナはまた擬似乳房のを揉み始め、その下で凝る乳首に刺激を与える)
(擬似ペニスが一度口の中で射精を終えたとき、レナは一つの考えにとらわれていた)
(これで貞操帯を擦り上げれば、どんなに気持いいかと……)

はぁん、ふぁぁんー! あっ、イイ……これ。

(ショーツをずらし魔法具を押し当てただけで甘い喘ぎがレナの口から漏れた)
(レナが魔法具を貞操帯に擦りつける動きは、最初は躊躇いがちに、そして徐々に熱を帯びたものに変化してゆく)


【どうしましょうか。今日はここまでにしますか?】
258エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/18(水) 00:30:56.27 ID:hJHbGs1G
>>257
【済みません、ここで凍結させて下さい】
【次回は水曜日の22:30か金曜日になります】
259 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/18(水) 00:33:23.89 ID:QPh9J9CQ
【凍結の件、了解しました】
【では、水曜日の22:30で構いませんか?】
260エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/18(水) 00:39:09.17 ID:hJHbGs1G
>>259
【はい、では水曜日の22:30にお願いします】
【お先に失礼しますね、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
261 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/18(水) 00:41:09.07 ID:QPh9J9CQ
【了解しました。こちらも落ちます】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
262名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 13:50:04.40 ID:ZXPc5Hgx
今夜
263 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/18(水) 22:33:38.12 ID:QPh9J9CQ
【エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【こんばんは、よろしくお願いします】
264エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/18(水) 22:38:38.89 ID:hnTtGdCM
【スレをお借りして、続きを投下します】

>>257
(放置してみるのはどういう反応を示すかという事がひとつ)
(またその時の行動によって罰をどうするかの方向性を考える意味もあった)
(もちろん、一晩交わった事で疲れているのも大きかったのだが)
(案の定というべきか自慰で過ちを犯した身でありながら自慰に耽るという倒錯)
(レナが女体快楽に耽溺してしまっている証左といえ、この先を考えるとこの部分が責め所と思えた)

(目を覚まし、身支度を整えたエレナは記録されたレナの痴態を見て、呆れると同時に苦笑を漏らす)
(現状、辛うじて「彼」と呼べるレナという侍女は記録の姿を見る限り淫女そのもので娼婦ですら無かった)
(こうなると元々女になりたかったのでは、という疑念まで出てくるが、それは自分が考える事ではなく)
(レナの部屋に向かい、入室するとメイド服の裾をはしたなく捲って、魔法具を股間に押し当てた姿勢で)
(気絶する様に眠りに落ちていた)

……まぁ、何て姿。

(雌の匂いが部屋中に充満し、娼館内で慣れているとはいえ、部屋の奥にある空気入れの窓を開く)
(少し清浄感を取り戻すとレナの側に寄り、冷たい声を出しながら肩を揺する)

起きなさい、レナ。

(目を覚ましたレナが見るのはこれまでとは違い、怒気を内包した視線)
(演技も多分にあるのだが、本心も混じっている為にレナには怒り心頭に見えただろう)

あなたは保管したお客様のモノを何だと思っているのですか?はしたない。
取り敢えず身体を清めてきなさい。

(そう言って貞操帯を取ると入浴する様に命じる)


【本日もよろしくお願いします】
265レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/18(水) 23:08:58.78 ID:QPh9J9CQ
>>264
エレナさま。わ、わたくし……。

(自慰に耽っている間にまた寝てしまい、エレナの冷ややかな声と肩を揺さぶる振動、新鮮な空気に起こされる)
(エレナの目を見た瞬間、その怒気を含んだ視線に言葉を失い、額を床に擦り付けて縮こまる)
(身体は取り返しの付かない失態に恐怖で戦慄く)

申し訳ありません。申し訳ありません。
身体を清めてまいります。

(慌ててメイド服を脱ぎ湯殿に入る準備を行う)
(エレナの前にあるレナの裸体は、腰が更に細くなり、お尻は更に膨よかになっていた)
(陰嚢はすっかり股間に同化し、ペニスも5cm強の大きさだった)
(それだけでなく、まだ膨らんではいないものの、乳首と乳輪が大きくなってさえいた)
(貞操帯は愛液にべっとり汚れ、吸いきれなかった愛液はショーツをも濡らしていた)

なんでだろう? 
わたくし、あの貞操帯をしていると頭がぼんやりして、エッチなことしか考えられなくなる。
もうエッチなことなんてしたくないのに……。
ああっ、でもあれをしてないと、お尻の穴が切ない……。

(湯浴みをしながらレナは考えていた。なぜあんなに淫らな気分になってしまうのかと)
(しかし、自分のされていることに気付いていないレナに分かる筈もない)
(考えている間にも、お尻の穴に入っているものは無いもどかしさに身体を悶えさせる)

あっ、エレナ様をお待たせしてはいけない。

(気付くと昨日までより短い時間で入浴を終え、昨日より若干長くなった髪を梳かしてエレナの元へ戻る)
(怒らしてしまったと言う悔恨と慌てていたせいで自分の身体の変化には全く頓着であった)


【よろしくお願いします】
【そろそろ乳房も成長させようと思います】
266エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/18(水) 23:49:19.59 ID:hnTtGdCM
>>265
(怒りをもって見送るはずだが、服を脱いだレナの変化を見て笑みが零れそうになる)
(男性としての機能は失われ、貞操帯など必要がない状態にまで堕ちている)
(それ以上にこれまでの貞操帯だと使えない程に体型が変化していた)
(胸も乳房になってはいないが、すでに女の乳首と乳輪に変化している)
(自分が休んでいる間、どれだけ自慰をしていたのかと考えながら部屋に戻ると違う貞操帯を持ってくると)
(尻穴に入れる淫具を以前より細いものに付け変える)
(こうなると求める快楽は得られず、刺激だけは受け続ける為にもどかしい快楽拷問となる事は確実で)
(更に用意した首輪と手枷をテーブルに置いて、レナが湯殿から出るのを待つ)

……身体は清めたわね?
預けた品をまさか自慰の為に使うとは流石に思わなかったわ。
レナはそんな自分をどう思うの?
人に預けられた品を保管せずに欲望の為に使ってしまう女はどう見えるかしら?
そんな女には罰が必要、これはこの娼館に限らずどの国、どの場所でも共通でしょうね。

(詰問する様に、呆れた様に言いながらレナを貶める)
(尤も、半分くらいは流石に手を出さないだろうと予想もしていたので、責めるのは容易いシチュエーションだった)
(当然自らの失態、それも繰り返した事について罪の意識を持つ事は予想される)
(それ故に次の調教への要求を受け入れざるを得ない事もまた明白だった)

まぁ、いいわ、まず貞操帯を付けるから壁に両手をついてはしたなく尻を突き出しなさい。

(そう言うと以前より遥かに細く頼りない淫具を挿し込むとすでに女性用と変わった貞操帯を嵌めてしまう)
(下着を付け、服を着る様に指示し、着替えが終わると跪く様に命じて)

……わかっていると思うけれど、今の貴女は罪人と同じ。
ダグラス様に上奏すればどうなる事やら……幸いな事にここにはある種の治外法権があるわ。
だから私が貴女に罪を償わせる事で先の失態を雪ぐ機会を与えましょう、あくまでレナ次第だけれど是非も無いわね?

(そう宣告してしまえばレナには従う以外の選択肢は無い)
(香油を塗り込まれながらもどかしい感覚が苛み続ける状態なのはすでに気付いているだろう)
(それを知りながら自慰が出来ない様に後ろ手に拘束すると首輪を嵌めてしまって)

今日は先日のお客様が来られます。
レナは私の侍女ではなく口腔奉仕の奴隷女として一日過ごしなさい。
殿方に従う事、自分が淫らなマゾ娼婦になりたいのであれば精々尽くす事ですね。

(大公とは違い、単に嗜虐的な客がまた来る事、そしてその男に誠心誠意尽くさせようという指示)
(そんな事をしながらもし性感を得てしまう自分を自覚すれば完全にレナの中の女が優勢になるだろう)
(この点は読み尽した調教の方針といえた)


【乳房了解です】
267レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/19(木) 00:19:49.03 ID:SxXIxUS5
>>266
はい、エレナさま。
……あっ、あの……。

(エレナの質問の答えは頭には浮かんで入るものの、流石に自分では言い出しにくい)
(眉間に皺を寄せて、苦悶に顔が歪む)
(しかし上目遣いにエレナを伺えば、口にしないで許されるとは思えない)
(喉が張り付いて声が出しにくくて、唾を飲み込む)

大変な失態を犯してしまったと反省しております。
淫らではしたない淫乱な女と……見えます。

(女性のように高くなった声は、最後には消え入るほど小さくなる)
(顔には本心から反省していることが見て取れるはず)

はい、エレナさま。これでよろしいでしょうか?
ひゃ、あっ、あん。

(落胆したまま、壁に両手をつきお尻を突き出す)
(お尻に差し込まれた淫具は今までの物より頼りなく、与える快感が減ってもどかしく、悩ましげにお尻が勝手に動いてしまう)
(しかし服を着るように命じられ、既に慣れた手つきで下着とメイド服を身につけ跪く)
(エレナの言葉に反論の余地はなく、ただただ項垂れる)
(だが、ダグラスの名が出たときだけ、身体がピクリと反応し、眉が微かだが釣り上がり唇を噛む)

はい、エレナさま。それでわたくしの犯した罪が雪がれるなら、是非もありません。
な、なにをなさるのです、エレナさま。

(反論できない口惜しさにレナの美貌が歪む)
(突然、首輪と手枷で後ろ手に繋がれ、流石に驚きと畏れで声を上げてしまう)

淫らなマゾ娼婦になど……。

(自分がそのような者にならないと言いたいところだが、お尻のもどかしさとマゾという言葉の響きに身体をゾクッと震わせてしまう)
268エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/19(木) 00:44:39.67 ID:Xz+BGPjX
>>267
そう、レナは淫らではしたない女。
だから罪を得て、それを雪ぐ為に罰を受ける。
ここまではいいかしら?

(自分で言わせ、更に念押しまで入れる)
(そう思いたくない心理が働く部分は繰り返す事でそれを麻痺させる)
(更に実際の痴態が記憶にもあり、他人であるエレナに見られている)
(これらは恐らくは真面目な性格であるレナには重く圧し掛かると見えて)
(すでに境界を破りつつある身体と心はその重さで更に堕ちると確信していた)

あなたがどれほどの恥辱を味わっているのか私には関心はないわ。
元は高貴の出かも知れないけれど、今は私の侍女で信じられない失態をした恥知らずですもの。
だからどうであれ淫らなマゾ娼婦としての自覚を持ってもらうわ。
……行きますよ。

(そう宣告すると首輪にリードを付けて部屋を連れ出し、客間に向かう)
(客間に行くまでも当然、男のスタッフや他の娼婦の目にも触れる事となり)
(表情で嘲笑され、侮蔑されているのはレナにも伝わるだろう)
(この事はマゾ雌奴隷にする以上に自身への従属性を高めるには最適だと言えた)

本日もありがとうございます。
今日はこのレナも口腔奉仕の奴隷女としてお仕えさせて頂きます。

(先日の客の前に跪き、レナの身分を伝えると同時に客の趣向としてエレナの隷属も伝える)
(この男は大商人で金づくで何でもする世間的には評判の悪い男だった)
(それ故の品の悪さだが、商人の使い道は情報その他多くある為にここでは上客扱いをされていた)

「ふん、奴隷女か……おい、自分でも自己紹介しろ」

(早くも居丈高にレナに迫ってくる男はすでにどう嬲るかしか見えていない様だった)
269レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/19(木) 01:13:00.59 ID:SxXIxUS5
>>268
はい、エレナさま。
わ、わたくしは……み、淫らで……はしたない女。

(まだ自分で認めてしまうには抵抗があり、苦虫を噛み潰した表情で繰り返す)
(しかし、屈辱のなかに仄かながら快感も滲みでているのもまた事実だった)

はい。

(そう、わたくしは王家に繋がる血筋をひく男子。姫君たちの為に耐えないといけない)
(それに淫らなマゾ娼婦になんて、絶対堕ちない)
(エレナの言葉に、自分を少しだけ取り戻し、心の中で自分に誓う)
(しかし、リードに繋がれて歩く姿を嘲笑されることは、心が折れるそうになるほどプレッシャーが掛かってくる)
(マゾ娼婦と認めてしまえば、少しは心が軽くなるのだろうか?)
(危険な考えが頭を過り、堕ちたくない心と葛藤する)

ほ……、本日はご来店いただきありがとう御座います。
れ、レナは口腔奉仕のど……、奴隷……女としてお客様にお仕えさせて頂きます。
ど、どうぞ……ご自由に……お使いください。

(なかなか割り切れないのか、所々言葉に詰まってしまう)
(屈辱に潤み震える身体が、逆に客の嗜虐心を高めてしまうかもしれないことに気付いていない)
(それに口にしてしまえば、心が軽くなるのもどこかで感じる)
(仕事の時だけでも、マゾ娼婦として振る舞うのも有りかもしれないとも思う)
(それが自分をより貶めることに繋がるとは、全く考えていなかった)


【最後の一線はすぐに堕ちずに少し抵抗してみました】
270名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 01:17:22.34 ID:36Ck31xv
270
271エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/19(木) 01:32:54.01 ID:Xz+BGPjX
>>269
(詰まりながらの宣言に商人である男はニヤリと嗤う)
(どう口にしようがその結果が重要であり、レナの内心などどうでも良いのだ)
(むしろ嗜虐的なこの男からすればそれだけの恥辱を与えている事に興奮を覚えていた)

「ほぉ、つまりお前は口で男に仕える奴隷という事だな」
「自由に使って良いと……ふん」
「ならばまずは自分でわしに口付けてみよ」

(高慢な態度はそのままに自らの意志で口付けをする様に強要する)
(この商人は前回に接した僅かな時間でレナが自分を嫌悪していると察していた)
(それだけに恥辱を与える事は自分の嗜虐心と自尊心を満たし、レナの被虐を育てる事になって)
(唇が触れた瞬間に抱きすくめると舌を挿し込み吸っては自分の唾液を流し込んでいく)
(その間すっかり細くなった腰を抱き寄せてまるで自分のモノだと言っている様にも見えて)

「ふぅ、ではワシのに奉仕して飲んでもらおうか」
「飲めば礼を言うのだぞ」

お客様のが一番美味しくてマゾ奴隷のレナは気持ち良くなってくるとちゃんとお伝えするのよ。
ちゃんと貫かれた時の気持ちも想像しながら、ね。

(その上で肉棒への奉仕を強要されると同時に屈辱の宣告までさせられる事となる)
(もはや股間に貼りつく様な貞操帯は塗られた香油も相まって少しの興奮もたまらない淫欲に変えていく)
(それでなくても焦らされているレナが嫌悪しながら飲む精液で興奮していくのは確実なところで)
(倒錯や被虐性の強さが裏付けられれば、レナ自身が肯定する側に回らなければならない)
(しかもわざと尻穴の淫具を思い出させる様な事までされていた)


【抵抗はOKです、その方が興奮出来ると思いますし】
【いずれにしても心理的抵抗が裏返る様に仕向けていますし、それで耐えても調教は続くわけですから】
【次の日辺りから乳房が膨らんで何をされているのか気付いてもいいかもですね】
【それはそれで色々出来る事がありますし】

【ところで本日はこの辺りで凍結をお願い出来ますか?】
272 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/19(木) 01:41:59.88 ID:SxXIxUS5
【凍結の件、了解いたしました】
【ちょっとすんなり堕ち過ぎかと少し抵抗してみます】
【こちらの予定では翌日の風呂で乳房が膨らんでいることに気付く予定です】
273 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/19(木) 01:43:30.38 ID:SxXIxUS5
【日程の件、書き忘れました】
【次回は金曜のいつもの時間、22:30でよろしいでしょうか?】
274エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/19(木) 01:52:04.24 ID:Xz+BGPjX
>>272-273
【では金曜日の22:30からお願いします】
【お先に落ちますね、おやすみなしあ】

【スレをお返しします】
275 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/19(木) 01:54:09.84 ID:SxXIxUS5
【はい、了解しました】
【おやすみなさい】

【以後、空きです】
276名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 11:21:12.29 ID:4cPRh0sT
今夜
277 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/20(金) 22:30:49.76 ID:dPnT9JRE
【こんばんは、エレナ ◆KGQRbyv0..とのロールにお借りします】
【本日もよろしくお願いします】
278レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/20(金) 22:31:31.06 ID:dPnT9JRE
>>271
はっ!!

(商人の言葉に、驚きで小さく息を呑む)
(相手から無理矢理に口付けられるのであれば、我慢し仕方ないと割り切ることができる)
(しかし、自分から口付けをしなければならないことは、恥辱を通り越し屈辱ですらあった)
(だが拒否権がない以上、堪えて指示に従う道しか残されていない)
(目を瞑り、身体を恥辱に小刻みに震わせ、軽く口付ける)
(瞬間、強く抱き寄せられ、固く閉じていた唇を力づくで割開かれ、商人の舌が口腔内を蹂躙し、唾液が流し込まれてくる)

んんっ、んくっ、んぐぐっ、んぅん、うぅん……。

(両手を後ろ手に拘束され、腰をきつく抱き寄せられれば逃れる手立てはない)
(相手の強引で野卑な接吻に、眉間に皺が寄り顔に苦悶の表情が浮かぶ)
(女そのもののか弱く繊細な表情に、嗜虐心を持つ者ならそそられない訳がない)

んぐっ、ぷはっ、はっはっはっ……。

(離れた二人の間に銀色に光る唾液の糸が伸びる。酸欠気味でレナは大きく肩で息を吐く)
(その間に商人は股間の逸物引き摺り出し、力なく跪いたレナの唇の先に押し付ける)
(酸欠に頭に靄がかかったように霞むレナは、抗うこと無く舌を逸物に這わす)

うぅん、はぅん、んんっ、むちゅ、んぐっ、じゅるちゅぱ……。

(この数日ですっかり身につけてしまった奉仕に、舌が無意識に動く)
(裏筋を微妙な加減で舐め上げ、カリ首の周囲を刺激し、浮いたカウパー液を舐め取る)
(そして滑らかな動きで、汗とアンモニア臭がきつく臭う逸物を口に含む)
(一度口に含んでしまえば、舌はレナの意志を無視したかのように、ねっとりと熱心に舌を絡め逸物に奉仕してしまう)

『あっ、イヤっ、嫌。厭なのに、気持ち悪いのに、でも……でも、舌が勝手に動いて……。
 乳首が擦れて気持ち良い! 股間が熱くなって……蕩けそう! お尻……お尻の穴が……切ないの!! ああんっ……嫌なのに、ペニス……美味しい……なんで、何でなの?』

(擬似乳房に擦れる乳首から甘い疼きが立ち上がり、胸全体を熱く火照らす)
(股間に貼り着く貞操帯がジーンと熱を帯び、小さく感覚の乏しくなったペニスを蕩かすような心地よさを与える)
(お尻の穴は、細くなった魔法具の為に十分な快感が与えられず、切なく戦慄き続ける)
(それらの快感と倒錯が、レナを一気に押し流す)

おいひぃです!。おひゃくさまのほほきなヘニス……おひひぃの!
らひぃて……レナのおくひのりゃかにらひて……くらはひぃ!!
んはっ、はぁんっ! ふぇいえきふぉいひぃ……ひぃっ……ひぃもちひぃいのぉ!!

(逸物を咥えたまま、呂律が回らないまま射精をねだるレナ)
(大量に口の中に射精されれば、臭いのきつい濃厚な精液を飲み下す)
(飲み下す間も、レナは身体を小さく痙攣させ、貞操帯の中に大量に愛液を滴らす)
(仕上げに逸物を丁寧に清めると、絶頂に達したトロンとした瞳で商人を見上げる)

んはっ、はっ、お客様のお情けを大量に淫らなレナのお口に出していただき、大変美味しくいただきました。
まだまだ拙いレナのお口を使っていただき、ありがとうございました。

『嫌なのに……、惨めで悔しいのに……何でこんなに気持ちいいの? わたくし本当に……?』

(嫌だと強く思えば思うほど、強い恥辱は甘い疼きとなって強く身体を戦慄かした)
(ぼんやり靄のかかる頭の中で、マゾ奴隷という言葉だけがグルグルと回る)
(滑る股間も、火照る胸の辺りも今までに感じたことがない位の快感をレナに与えていた)
279エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/20(金) 22:48:57.53 ID:LDPgEYGX
>>277-278
(内実や背景がどうあれ、レナの見た目が麗しい美少女である事は確かで)
(嫌悪しながらも屈辱恥辱に戦慄きながら自分から口付けをする行為に商人は興奮する)
(抱き寄せ舌を蹂躙し、唾液を無理矢理飲ませると跪かせて肉棒への奉仕を強要する)
(横から会いの手を入れるエレナの言葉と相まってか見事な奉仕を見せながら)
(同時にその身体を切なげに身悶えさせている姿は商人に更なる嗜虐心をもたらし)
(昂ぶる興奮が性的快楽を喚起していくと事もあろうに嫌悪していた女が自ら求め始めて)

「くくく、一皮剥けば女など皆この様な痴態を晒すものだな、いや淫乱マゾだからか?」

お客様の仰る通りです、この者は見た通りのマゾ雌なのですから。

(弄う言葉と貶める言葉の最中、無様なまでに自ら口内射精をねだってくるレイに商人は興奮し)
(それに比例した様に大量の精液を吐き出し、レナがそれを飲み込んでいくのを満足そうに見ている)

「ふはは、まさかこの女、口腔奉仕で達したのか?大したマゾ奴隷だな」

お恥ずかしい限りですが、この様な女なのです……。

(ふたりの会話は意図せずともレナを揶揄する内容だが、それが聞こえているのかいないのか)
(いずれにしても商人は満足したのかレナの首輪に結えられたリードを持つと少し離れた場所に固定して)

「マゾ犬はそこで見ているがいい、この奴隷女の痴態を見るにその主人にも罰を与えねばな」

(そういって商人はエレナとの激しい交わりを開始する)
(特に豊満な乳房に指を食い込ませながら後ろから激しく何度も突き上げていく姿がレナの目に映る)
(もどかしい快楽は更に強い快楽を渇望させ、同じく被虐性を露にして悶えるエレナの姿を見れば)
(その豊満な乳房に憧れ、自分にもその存在を求めるはずで、着実に女になりたい欲求そのものが奥底に根付いていた)


【それでは今晩もよろしくお願いします】
280レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/20(金) 23:14:12.20 ID:dPnT9JRE
>>279
(フワフワとした快感の中で、二人の言葉は全く理解できなかった)
(『痴態』、『淫乱マゾ』、『マゾ雌』、『マゾ奴隷』、卑猥な単語だけが頭を直撃する)
(リードを引かれ離れた場所に繋がれても、まだ身体の中で弾ける快楽にぼんやりと二人を見詰める)

ああっ、エレナさま……あんなに……。

(全裸になったエレナの美しさに、レナは目を見張る)
(商人はエレナをレナに見せつけるよう、背後から何度も突き上げていた)
(被虐に妖しく悶えるエレナの美貌)
(男の手の中で、自在に形を変える豊満で柔らかな乳房に視線が釘付けになってしまう)
(自分の偽者乳房と異なる本物の乳房)

エレナ様の大きなおっぱい。綺麗……、わたくしも、わたくしもあんな綺麗で大きな乳房…………欲しい)

(自分でも自覚がないまま口からポロリと零れた言葉)
(それに反応するように、チクリと自分の胸、ちょうど乳房の辺りが引っ張られたかのように疼く)

あっあんっ。おっぱい……わたくしにも……。

(自分も女になれば、あんな快楽が得られるのだろうか? と無意識のうちに考えていた)
281エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/20(金) 23:46:27.52 ID:3bSCzJoi
>>280
(レナが茫然としながらその内に深い欲求を溜めこんでいる間)
(商人とエレナは激しく交わり、少し離れた場所のレナにもその性臭が感じられる程で)
(自らを女と変えたいと知らずに願うレナはすでにエレナの立場でしか交わりを見れなかった)

(何時間の交わりだったのか、漸く終わったふたりは汗をかいたままソファに腰掛けていたが)
(少し経つとエレナが起きあがり、レナの元に来るとリードを外して商人の所に連れて)

レナ、奴隷女としてご主人様の後始末をなさい。

(そう告げると自分は布を手に取って身体の汗を拭って行く)
(満足そうにふんぞり返った商人の股間はまだ湯気を立ててはいるが、流石に萎んでしまっていた)
(その肉棒を舐めしゃぶり、清めていくとその日の仕事は終わりになり、漸くレナも奴隷女から解放される)

……ふふ、今日はいつもより疲れたのではなくて?
それともいつもよりも感じてしまったかしら?

(ねぎらいながら意地の悪い言葉を投げ掛けてレナの部屋に一旦戻ると湯殿に行くように命じて)

ふふ、ケツマンコが寂しいんじゃないかしら?
いつもの魔法具と今の魔法具、どちらを付けて眠るのか選ばせてあげるわ。

(どちらを選んでもエレナとしては問題なかった)
(快楽に耐えようとして細い方を選べば生殺しになり、求めてしまえば更に淫らになる)
(生殺しになればそれが解放されれば加速度的に堕ちてしまうのもまた明らかで)
(太い方を選ぶならまた囚われの設定で拘束して休ませても良いのかも知れないとも考えていた)
282レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/21(土) 00:14:37.21 ID:NoOmb42A
>>281
はい、エレナさま。
お客様、失礼致します。股間の逸物をお清めさせていただきます。
はむぅ、ちゅぱくちゃ、ちゅぽ……。

(二人の性交を余すこと無く見続けていたレナは、未だに快楽の中に居た)
(エレナに言われるまま、エレナの愛液に塗れた商人の肉棒をしゃぶり清め終える)
(拘束が解かれると、白く細くなった手首を気にするように確かめる)

はい、精神的にも肉体的にも疲れました。早くベッドで寝たいです。
えっ、あ、あの……わ、わかりません。

(レナの疲労は見た目にもはっきりと分かるほどではあった)
(いつもイク時は半ば自分を失っているため、レナには本当にいつもより感じていたのか分からなかった)
(しかし、レナの身体から漂う淫らな女性の匂いが、少なくとも昨日以下ではないことを示していた)
(湯殿に行く前に脱いだショーツと貞操帯は、愛液にべっとりと濡れ、厭らしい雌の匂いを振りまいている)

はぁーっ、お湯に浸かると身体の疲れが取れるみたい。

(湯に浸かり大きく息を吐く。あまりの疲労故、自分の乳房が微かに膨らみ始めていることには全く気付かない)

あっ、ええっと……。
では、いつもの魔法具の方でお願いします。

(ぐっすりと眠りたかったので、本当は無しが良かったのだが、二者択一なら少し逡巡してから太い方を選んだ)
(おそらく細い方では満たされず、一晩悶々として過ごしてしまうだろうと思えた)
(太い方なら今日一日満たされなかったもどかしさを解消して、熟睡できるような気がしたのだ)


【翌朝、起きたら乳房が膨らんでいて、とうとう身体の異変に気付くことにしようと思います】
283エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/21(土) 00:35:49.63 ID:zDNX6mJ1
>>282
(湯殿に見送る前に脱がした貞操帯は元よりショーツもぐっしょりと濡れ)
(焦らしと奉仕に感じていた事がはっきりと感じとれる)
(この日だけでも女っぽさが増した様にも思いながら愛液を拭うと香油を塗り込んでいく)

いつもので良いのね?
ふふ、そんなに感じたいなんてすっかり淫乱が板についたわね。
いいわ、いつも通りに手をついて尻を突き出しなさい。

(強烈な皮肉を口にされても自ら太い方を望んでいる事実があってレナは何も言えないだろう)
(ぬるり、と入りこむ魔法具を確認すると貞操帯をややキツク嵌めて鍵を掛けてしまう)
(拘束しようとも思ったが、興奮させ過ぎて消耗させるのも問題かと思い直しつつ)
(大公が忘れた事になっている太い魔法具はテーブルにわざと置き忘れて)

自分から口内に射精を求める姿は淫らで良かったわよ、その調子ね。
それじゃ、私は部屋に戻るわ。

(そう告げて部屋に戻って行く)
(女体化も最終段階に差し掛かったと確信していた)


【了解です】
284レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/21(土) 01:06:39.27 ID:NoOmb42A
>>283
淫乱が板についてきたなんて……。

(究極の選択を終えたレナは、強烈な皮肉に何も言えず恨めし気にエレナを見る)
(いつも通りお尻を突き出したものの、魔法具が入ってくるまでの間、待ち切れず自然とモジモジと太腿を擦り合わせる)

あ、ありがとうございます。おやすみなさいませ、エレナさま。

(あまり嬉しくない褒め言葉ではあったが、礼を述べ自室の戸口までエレナを見送った)
(ベッドに戻る間にテーブルに大公の魔法具を見つけて一度手に取る)

ああっ、これ……。ちゅっ。

(軽く口付けはしたものの、朝エレナに叱られたことを思い出し、そのまま唇を離す)
(化粧台まで歩いて行くと、魔法具を抽斗に仕舞いベッドに横臥する)

何か胸がチクチクして、ああんっ、堪らない!

(服の上から凝る感じがする胸を片手で弄りながら、片手はジュンと疼く股間に手を伸ばす)
(いつもよりは軽い自慰に耽っていたレナ出会ったが、すぐに深い眠りへ落ちていった)


『あっああん……。イク……レナ……イッちゃう!』

(夢の中でレナは完全な女だった。エレナよりは小さいが十分大きく育った乳房を揉まれ、後ろから貫かれる)
(相手は日焼けした筋肉質の男性で、顔は見えない)
(夢の中でレナは筋肉質の戦士に抱かれ、何度も何度も絶頂を味わっていた)
(夜の間にレナの美しく波打つ淡い亜麻色の髪は肩甲骨の半ばまで伸び、ゆっくりと乳房は膨らんでゆく)
(まるで夢の中で見た女のレナの様に、身体を作り替えていった)
285エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/21(土) 01:28:28.61 ID:zDNX6mJ1
>>284
(レナがどうするか興味はあったが、疲れているのはお互い様で)
(エレナも深い睡眠に落ちるが定刻には目を覚ます)

(準備を終えるとレナの元に向かうのだが、今日辺りは変化に気付くだろうかと考え)
(どう言いくるめようかと思案しながら部屋に入った)
(まだ寝ているレナを起こそうとして髪が伸びているのに気付く)

あら……こんなに伸びてしまって。
そうなるといよいよね……。

(女性の象徴ともいうべき場所が膨らみを帯びる)
(そうなれば流石に気づくはずだし、もはや完全に女になりつつある証拠でもあった)

レナ、起きなさい。
起きて湯浴みをなさい。

(そう言って肩を揺らしてやる)
(いつ気付くだろうとと思うと自然と笑みがこぼれるのだった)


【済みません、ここで凍結をお願いします】
286 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/21(土) 01:32:01.80 ID:NoOmb42A
【凍結の件、了解しました】
【こちらもそろそろと思っていたので、ちょうどいい時間です】
【次は何時にしましょうか?】
287エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/21(土) 01:34:57.84 ID:zDNX6mJ1
>>286
【ありがとうございます】
【次は日曜日の22:30からお願い出来ますか?】
288 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/21(土) 01:40:47.82 ID:NoOmb42A
【はい、承知しました。日曜日の22:30にまたここでお会いしましょう】
【それでは、先に落ちさせていただきます】
【おやすみなさい】

【スレをお借りします】
289エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/21(土) 01:43:05.87 ID:zDNX6mJ1
>>288
【では日曜日にまた】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
290名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 11:31:26.18 ID:v8yrJw7O
290
291 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/22(日) 21:47:50.03 ID:kmx1lI7I
【エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【本日もよろしくお願いします】

【少し早いですが、席を外すため先に前回の続き貼っておきます】
【23:00までには戻ってきますのでよろしくお願いします
292レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/22(日) 21:49:24.00 ID:kmx1lI7I
>>285
(何度か肩を揺すられて薄く瞼を開くが、レナの反応は相当薄かった)
(慣れない生活と肉体の変化で相当な疲労が蓄積されているのだろう)
(エレナが大きく肩を揺らすと、ようやく気怠げに起き上がり、胸に掛かった亜麻色の髪を背中側へとかき上げる)
(レナトゥスであった頃から低血圧気味だったレナは、まだ頭がぼんやりしていて自分の変化には気付いていないようだった)

エレナさま、おはようございます。

(服を脱ぐレナの姿。背は少し低くなり、綺麗ななで肩の肩幅はもう女性のそれだった)
(括れた腰はエレナより細く、緩やかなラインは骨盤が広がり脂肪が乗った臀部へ続く)
(ペニスはまだ残っているものの、小指のような細さになり、陰嚢から変化した恥丘には僅かに陰裂さえ出来始めていた)

えっ、ええ〜っ!? なんで、わたくしの胸に乳房が……。

(熱い湯に浸かり漸く覚醒したレナは、胸に掛かる長さの亜麻色の下に十代前半の少女の様に膨らんだ乳房を見つけて驚愕の声を上げた)
(慌てて湯殿を上がり、身支度を済ませるとタオルを身体に巻いてエレナの元に戻る)

エレナ! 我の身体に何をした!!
身体は女性の様になり、あまつさえち、ち……乳房まで膨らんでいるではないか?
……。
牢であの男が、男の我に女の客も男の客も取らさぬと言ったのは、こう言う事か。
騙したな、エレナ!

(エレナの肩を掴み睨みつけ、すっかり女性のように高くなった声で詰め寄る)
(今までも違和感を感じることはあった。だが、気のせいだと思い込んでいた)
(自分の身体について考えようとすると、集中できずに頭に靄が掛かったようにぼんやりしてしまっていた)
(だが今は違う。あまりの事態に、貞操帯の秘術や魔法具から滲み出す媚薬が齎す快感を打ち破り、男としてのレナトゥスが久々に覚醒していた)


【男性のレナトゥスとして、おそらく最後の抵抗をしてみました】
293名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 22:33:18.98 ID:fcPgzRJu
二組
294エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/22(日) 22:45:37.93 ID:R/JFHhir
>>292
(深く眠っていてレナが湯殿に移動した後、準備を整える)
(いつ気付くのか、気付けばどういう反応をするのか)
(そうした事については初めから想定してきた事ではあった)

(いつもよりも早く湯殿から出てくる気配を感じ、漸く気付いたかと思いつつ)
(どう出るかをじっくりと見極めるべく努めて冷静に腰掛けてその時を待つ)
(果せるかな飛び出す様に出て来たレナは男口調で詰め寄ってくる)
(男である者に乳房が出来ればそれは当然素に戻るだろう事はわかりきった事だった)

あら、随分と早い湯浴みだ事。
何をした、というのも異な事ですね、私は何一つ騙していませんよ。

(肩を掴んでくるレナの視線を真っ向から受け止め実に自然に言い返す)

ひとつ、あなたは何故ここにいるのですか?
ひとつ、あなたは娼婦になるとダグラス様と約定を交わしたのでは?
ひとつ、私はここであなたの世話をする様にダグラス様に命じられ、その通りにしたまでの事。
さて、あなたは何者で、今している行為がどういう意味を持つのかじっくりと考えてはどうかしら?
色ボケした頭だろうが、怒りに我を忘れようが、それくらいの事は頭が回るでしょう?

(冷静にレナの痛いところを突いていきながら女体化した仕組みについての核心にはまるで答えない)
(もちろん、そこに気付いたとしても何ら問題は無いのだが、そこはどの程度頭が回るかを試す様で)
(そもそもエレナも女体化した者であり、男としても名を馳せた人物、レナトゥスが掴み掛ったところで意に介していなかった)

さぁ、順番に答えなさい。
そして、あなたが女になり、娼婦になる事に何の不都合があるのか。

(鋭い視線で投げ掛ける問いにレナがどう答えるのかはどうでも良かった)
(どの道言いくるめられなかったら強制的にやれば良いだけの話なのだから)
(そこに思考が至らない所が貴族の子弟だと思っていた、すでにその身を保証する国は無いのに、と)


【了解です、内心では葛藤していても良いとは思います】
【男であろうとすれば逆行出来るという嘘、実際は変化をゆるやかにする程度ですが、それを信じて頑張りつつ】
【女の快楽に負けて乳房が次第に豊満になっていく、というのも面白そうですし】
295 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/22(日) 22:50:23.46 ID:kmx1lI7I
【今、戻ってきました。これから返信レス作りますので、しばらくお待ち下さい】
296レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/22(日) 23:21:41.80 ID:kmx1lI7I
>>294
(エレナの冷静な返答に、怒りが爆発しそうになり、ギリリッと奥歯を噛みしめる)
(確かに考えてみれば、エレナ自身は何もレナトゥスを騙してはいなかった)

くっ、ぐくくっ!
我は姫君たちを守るために、姫君たちがここに送られてこないのを確かめるためここにいる。
ダグラスとやらと娼館の表で働く約定はしたが、娼婦になる約定までした覚えはない。
確かに、エレナは我の世話係を任された者だ。
だが……、女になることなど、承知した覚えはない!

(あまり反抗しては、姫君たちに危害が及びかねないことを悟り、エレナの言葉に力なく肩から手を離す)

我が女になり、娼婦などになっては、祖国を取り戻す機会が来た時に、誰が兵を束ねるのだ?
我が女になったとして、もし我がここから出られたとしたら男に戻れるのか?
そもそも、男である我をどうやってこの様な身体にしたのだ?

(レナトゥスは密かに祖国を再興する望みをまだ捨ててはいなかった)
(以前、祖国で娼館の女を買い取ることができると、聞いたことがあったのを思い出す)
(ならば、祖国に縁のある誰かに買われここを出て、男に戻れるのではないかという希望が湧く)
(先程までより声のトーンを落とし、僅かに冷静さを取り戻し矢継ぎ早にエレナに質問を浴びせる)
297エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/22(日) 23:43:57.94 ID:R/JFHhir
>>296
ええ、良く出来ました。
その通りね、あなたは故国の姫君が娼婦に堕ちない事を確認する為にここにいる。
娼館の表で働くのに娼婦じゃないなんておかしいでしょう?
国の頭が王では無いというくらいに滑稽な事、当たり前の事まで態々説明を?
そして私はダグラス様に任された身、私がそう判断したならそれが真理なのよ。

(肩から手を離すのを見てフン、と軽く鼻を鳴らして)

祖国を取り戻す?兵を束ねる?
ふふふ、何を言っているのか理解出来ているのかしら?
それは娼館に送られて尚、反逆の意志を見せたと報告すれば良いのかしらね?
姫君はここに送られ、あなたは処刑ね……そんな姿で。
まぁ、それでも私は良いのよ、姫君の方が役に立つでしょうから。
人に仕える身で、勝手にアンアンと自慰に耽る様なのは来ないでしょうし。

(馬鹿な事を言うものだ、と完全に見下した表情で語りかける)
(エレナとしては別にどちらでも良い話なのだが、レナトゥスとしては大問題だろう)
(そもそも政府高官がこうした事柄を任せている事自体がエレナの存在がただの娼婦では無い事を意味している)
(それもわからないお坊ちゃんだったのか、と内心思いながら)

そうね、ひとつだけ教えてあげるわ。
その身体になっているのはあなた自身が望んだから。
男のなりたいと常に望んでいれば男に戻れると思うけれど?
あと、秘術について態々教える必要はあるのかしら?私に何かメリットはあるの?
……はっきり言っておくと今のあなたは私の侍女。
どこかの侯爵だったり、そういう存在では無いのよ、あなたの国はもう無いのだから。
いい加減、思い上がった言葉は慎んだらどうかしら?

(質問に答えつつも僅かに苛立ちを見せた様に言葉を繋げる)
(吹けば飛ぶ立場だと一度は思い知らせる必要があるのだろうかと考えていた)
298レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 00:11:34.57 ID:PbpIEMER
>>297
くっ!

(怒りに我を忘れかけてたとはいえ、自分の迂闊さと未熟さにレナトゥス自身腹を立てていた)
(祖国を取り戻すという野心は、軽々しく口にすべきでは無かったと後悔してももう遅い)
(魔法具が媚薬を分泌したり、貞操帯が女性化を促し香油がそれを助長していることを知る由もないレナトゥスは、自分が行ってしまった痴態を揶揄されれば返す言葉もない)
(絶望にエレナの足元に崩れ落ちる、レナトゥス)

我が処刑されるのは構わぬが、姫君たちがここに送られるのは困る。
先程の無礼は貴女の心の中だけに留めておいて欲しい、この通りだ。

(屈辱と敗北感に打ちひしがれ、涙を零しエレナの足元に平伏す)
(どこか淡い期待を抱いていたことが、無意味であったのかと思うと自然と涙が止まらない)
(頭の上から降ってくる苛ついたエレナの言葉に、顔を上げ見上げる)

女体になっているのは我が望んだから? 馬鹿な……。
男になりたいと望めば、男に戻れる……。
…………。

(エレナの言葉に驚くレナトゥス。まさか自分に女性化願望があるなどとは全く考えていなかった)
(男性に戻れる可能性があることを聞き、微かに顔に生気が戻る)
(秘術の秘密をエレナが言う訳がないのは当然だし、自分の今の身の上にレナトゥスは反論できる余地はなかった)

すまぬ……、すまぬ。

(その言葉しか今のレナトゥスの口からは零れてこなかった)
299エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 00:28:23.05 ID:5P7+MpPj
>>298
ふぅ、何とも愚かな人だ事。

(呆れた様にそう告げると椅子から立ち上がって)

まだ立場がわかっていないのね?
姫君は確かに姫君、故に扱いもそれなりになるわ。
ここに送られたとしても……ね。
で、あなたは何?自分で、自分の意志ではっきりと言いなさい。

(暗にお前はレナトゥスでは無く、レナなのだと告げる)
(娼婦に突き従う侍女、それは娼館内でも地位の低い存在であり)
(ここを取り仕切るエレナはダグラスの配下である事を除けても天上の存在で)
(レナトゥスが頭を下げたとて、エレナに通じる話では無いと言っていた)

はっきり言うとあなたの首なんて何の値打もないの。
娼婦になる事で辛うじて価値を見出し、姫君も取り敢えずは安泰。
……だったはずだけど……どうするかはこれから考えるわ。

(その場で口外しないとは約束をせずに含みを持たせる)

望んで無かったとでも?あれだけ無様に自慰に耽っていながら?
昨晩、殿方の精を飲んで快楽に震えていたのは誰?
でも、心掛け次第という事は教えた訳だけど、私に何の得も無いわね。

(心底馬鹿にした口調できっぱりと言い切ると少し考えながら部屋を歩いて)

……で、あなたは一体何で、何故ここにいるのかしら?
私がいちいちそんな事を口にしなければならないなら、あなたは不要よね。
どうするの、これから?別に侍女は誰でもいいのよ。

(自分の口でレナである事、エレナに従う事を明言させようとする)
(単に侍女というならこれまで付いていた娼婦の方が余程有能で気心も知れていた)
(誰でも良いというのは実際のところ、本心でもあった)
300レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 00:55:46.60 ID:PbpIEMER
>>299
(涙が後から後からポロポロ溢れる)
(この様なことになるのなら、囚われかけたとき死を覚悟して最後まで抵抗すれば良かったとさえ思ってしまう)
(だが、生き残ってしまった以上、姫君たちを守る以外に自分に価値はないと悟る)
(それすら、相手の胸先三寸なのだが)

我は……わ、わたくしは……○ナ。

(下を向いて、屈辱に震えた小さな声はエレナまで届かない)
(エレナが語る自分がしてしまった淫靡な行いは、消しようもなく羞恥に身体を震わす)

わ、わたくしは……レナ。
姫君たちを守る為に、代わりに娼婦になるためにここにいいます。
許して頂けるなら、エレナさまの侍女でいさせて欲しいです……お願い申し上げます。

(涙をポロポロと流しながら、レナと自分で名乗ったレナトゥスは床に額を擦り付けて謝り続ける)
(涙が溢れて止められない事自体、レナトゥスの心が大分女性に近づいていることなど、本人に自覚はない)

クシュ!

(タオル一枚で床に土下座をしていたレナの身体はすっかり冷え切り、我慢できずにくしゃみが出てしまう)
301エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 01:06:21.23 ID:5P7+MpPj
>>300
……聞こえにくいけれど、まぁいいわ。
貴女は娼婦としてここに来たレナ、私の侍女。

(わかりきっていた結論に漸く達してややうんざりした口調で告げて)
(くしゃみをしたレナに眉を寄せると側に寄って)

もう一度、湯殿でゆっくりと温まってきなさい。
体調管理も仕事のひとつです。

(口調そのものは以前のモノに戻して、気遣う素振りを見せる)
(もっとも、当たり前の事でもあるのだが、それは口にせず)
(それ以上に湯殿に入れば自分の身体を向きあう事になる)
(そちらの効果を見込んでの気遣いという面が強かった)

(湯殿に送り出すと女用の貞操帯に魔法具を嵌めこみ、たっぷりと香油を塗り込んでいく)
(自分が男だと自意識を持ちながらも女の快楽に流され、身体を変化させていく)
(それは知らずに変化していた時よりも遥かに自分が女だと意識づける効果があるはずで)
(以降の振る舞いや乱れっぷり、その度に指摘してやるとどう反応するか)
(考えるだけで口元に笑みが浮かんでいた)

身体は温まったかしら?体調に問題無いならいつもと同じ様にするわよ。

(軽く貞操帯を見せながら早く腰を突き出せと暗に伝えていく)
302レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 01:25:19.29 ID:PbpIEMER
>>301
ありがとうございます、エレナさま。
はい、もう一度温まってきます。

(頭を上げたレナの瞳に元の立場に戻った喜びも生気は感じられなかった)
(絶望に打ちひしがれ、気力すら失ってしまったようにさえ見えた)
(湯殿に行き再び湯に浸かると、嫌でも自分の膨らんだ乳房と広がり大きくなった乳輪と乳首を見詰め溜息を吐く)
(女になりたいとは思わないが、常に男に戻りたいと思い続けられるのか、ここ数日のことを考えれば自身はない)
(だが、男に戻りたいのであればそれを強く念じるしかないと、自分に言い聞かせる)
(身体の芯まで十分温まってから湯殿から上がり、髪を梳かし身支度をして戻る)
(その姿はほとんど大人になる少し前の美少女そのもので、溜息が出てしまう)

はい、十分に温まらせて頂きました。
よろしくお願いします、エレナさま。

(まだ瞳はどんよりと曇ったまま、いつもの様にエレナに向けて、すっかり丸くなった尻を突き出す)
303エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 01:34:15.91 ID:5P7+MpPj
>>302
良い心掛けだけど、暗い表情ね。
そんなに女になりたくないの?

(そう語り掛けながらすっかり馴染んだ尻穴に淫具を挿し込んで)
(手早く貞操帯を嵌めてしまうと鍵を掛けると下着を手渡して)

この下着を着なさい、黒革製で貴女の魅力が引き立つんじゃないかしら?

(白磁の様な肌色になったレナには似合うだろうと考え)
(下着を身に着けると今のレナには残酷な事を告げる)

ほら、鏡を御覧なさい。
こんなに女らしくなって、今の乳房に合わせたのも良かったわ。
これでパットなんて入れなくても服が着られるわね、ドレスもそのうちに着れるわ。

(レナとしては喜ぶべき、そしてレナトゥスとしては悲嘆すべき事を口にして)
(心を魂を責め苛んで、その末に堕とそうとする意図を込めながら)

では何時も通りに服を着なさい。
ふふふ、良い子でいれば御褒美もあるわよ。
304レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 01:52:14.40 ID:PbpIEMER
>>303
あっ、いえ……。くっくっ……!

(女になりたくないと口に出しては言えず、かと言って女になりたいと言ってしまえば、男に戻ることが出来ないという恐れが、曖昧な答えとなってしまう)
(今までなら淫具に喘ぎ、貞操帯にうっとりとしていたレナが、それらの齎す快感に耐えようとしていているのは明らかだった)
(それは、心の中で男のレナトゥスと女に堕ちかけているレナが葛藤していることを示していた)

はい、エレナさま。いっ、厭らしい下着……。

(手渡された黒皮の下着は、明らかにレナの白く滑らか肌に映えるものだった)
(それ以上に、男の視線から見れば淫靡なことこの上もなく、それは自分が男を惹きつける娼婦なのだと強く意識させる結果となる)
(エレナの言葉に鏡を見つめれば、今のレナの姿はエレナが言う通り女らしさに満ち溢れていた)
(これが自分でなかったら、どれだけ魅力的な少女なのだろうと思うと、複雑な気分になってしまう)

ドレスだなんて……。

(戸惑うレナの美しい顔に、苦悶が浮かぶ)

はい、エレナさま。

(既に完全に慣れた手順で素早くメイド服を着終わる)

お待たせ致しました。

(メイド服を着たレナが、恭しくエレナに頭を下げた)
305エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 02:05:27.41 ID:5P7+MpPj
>>304
ふふふ、急に自分に対して不安を感じているのかしら?
パットも入れずに服が着れるのだから喜んでも良いと思うのだけど。

(皮肉めいて言いながら慣れた手つきで着つけが終わったのを見て)

ええ、相変わらず似合っているわね。
ドレスだって着たいでしょう?
どの道、ここで娼婦をするんですからね。

(レナの未来は確定しているのだ、とはっきりと告げて)
(同じなら楽しめばいいのに、と誘惑めいた言葉を投げ掛けて)

ねぇ、初めに教えた通りにちゃんと腰を中心にして歩いてる?
今はお尻に入ったモノを中心にして歩けば良いからやり易いわね。
……ええ、上手よ、大公様も惹き付けられるんじゃないかしら?

(歩かせてみて、その姿の女性らしさを褒めて)
(大公の名を出して反応を少し窺って)

もし貫きたいとお客さまが仰ったら、どうする?
お尻の穴を昨日咥えた様な熱い肉棒が貫いて、あなたを支配するの。
そして粘っこくて熱のある液が身体の中から蹂躙する……。
もし欲しいのならはっきりと言いなさい、基本的には私とお客様しか交わらないのだから。


【済みません、眠気が来たのでここで凍結をお願いします】
306 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 02:07:12.94 ID:PbpIEMER
【凍結の件OKです】
【次はいつにしましょう? 月曜と火曜は都合が悪いです】
307エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 02:09:31.57 ID:5P7+MpPj
>>306
【私も実はその日は都合が悪いのです】
【水曜日の22:30からお願い出来ますか?】
308 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/23(月) 02:12:52.92 ID:PbpIEMER
【承知しました、では水曜日の22:30にお願いします】
【お先に失礼させていただきますね】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
309エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/23(月) 02:13:32.73 ID:5P7+MpPj
>>308
【はい、では水曜日に】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
310名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 06:13:24.49 ID:nU+GS4Wd
310
311 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 00:28:43.61 ID:NG66s9CZ
【打ち合わせにお借りします】

まずニッチな募集に声をかけていただいてありがとうございます。
ざっくりとした設定はあちらでお話しましたが他に希望などありますでしょうか?
こちらのNGはグロスカ・猟奇系以外でしたらだいたいは大丈夫です
312名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:38:35.21 ID:eFEMIwni
>>311
【同じくお借りします】
いえいえこちらこそ提案を聞いてくださってありがとうございます
NG了解しました
そちらの娘さんとは、前述のような悪戯から恋仲になって
そちらがホームステイしてる一年の間にハードなプレイも同意の下でこなすようなエロエロにしてみたいですね
あとは母乳とか、コスプレなりきりとかも面白そうかもしれません
313 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 00:44:35.22 ID:NG66s9CZ
>>312
なるほど、1年の間に開発されてしまうのはいいですね、了解しました
お待ちしている間に簡単にプロフ作成しましたので確認お願いします。
あとそちらの設定とトリップも出来ればお願いしたいのですがいいでしょうか?

【名前・年齢】エカテリーナ・イヴァノーヴナ 18歳
【身体的特徴】168cm 132kg 142(Oカップ)-98-151 色白・ライトブラウンのロングヘアー 
       全身にしっかり脂肪を蓄えている、特に下半身がどっしりしている
【性格・略歴】ロシアから日本の大学に進学するためにやってきた留学生、幼少時から両親の影響で
       日本のアニメ・漫画が大好きで日本語も堪能、エリナという名前でコスプレもしていた
       実家は裕福なお嬢様で世間知らずで人の言うことを疑わない、マイペースでのんびり屋
       寒さに強い上暑がりで汗っかき、日本の冬程度なら夏服でも平気なほど
314 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 00:59:24.01 ID:eFEMIwni
>>313
いいですね。プロフィールの書き出しありがとうございます
大体の骨子はそんな感じで良いと思いますが、一年という事は17歳のほうが都合が良くないでしょうか?と細かい事を言っておきます
お顔はおっとり垂れ目系でしょうか?

こちらのプロフは〜
相沢正人
では同じく高校三年で、身長は178センチ。
典型的エロゲ主役といった、黒髪の青年。オタク趣味があるものの不良に絡まれたときの対シミュレーションの一環で
筋トレもしていて意外と引き締まっている

まあこんな感じでしょうか
315 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 01:05:59.68 ID:NG66s9CZ
>>314
なるほど、では17歳にしておきましょうか、そうですね、垂れ目系で常にニコニコしている感じで

そちらのプロフ了解しました、シンプルで大変良いと思います、筋肉質な所も好みですし。

シチュ的には4月にホームステイしてきて徐々にという感じでしょうか?こちらは大丈夫ですが
かなり長いスパンになってしまいそうですがどうでしょうか?
316 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 01:10:30.14 ID:eFEMIwni
>>315
ありがとうございます
そちらのプロフもとてもいいとおもいますよ。瞳はブルーでしょうか?

あえて一年という表現をとりましたが、なにも一年の描写全てをやるという考えではありませんでした
飛ばし飛ばし、好きなシーンだけをかいつまんでみたいな
あっさり落ちてあとはノリノリで…というのでもいいですし

あと大変立派な胸ですので、ニプルファックなんて思いつきましたが大丈夫ですか?
317 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 01:14:09.40 ID:NG66s9CZ
>>316
すいません、瞳の色書いてませんでしたね、そうですね、ブルーでお願いします。

なるほど、じゃあやりたいシーンを入れていく感じにしましょうか。
早めに恋仲になっておくほうが後々やりやすいとは思いますね。

はい、胸でもニプルでもお尻でもお腹でもお好きなところを使って頂ければ
318 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 01:22:16.16 ID:eFEMIwni
>>317
いかにも外人というかんじで良いですね。瞳の色味

ですね。速めにそういった関係になったほうがスムーズに良くと思います

ニプルありですか。ありがとうございます
こう、乳腺をこじ開けてズボズボやるようなタイプでも構わなかったでしょうか?母乳とかも・・・
お尻やお腹はもちろん色々やらせていただきます

なにかこのシチュで望まれるプレイなどあれば、遠慮なく教えてください
319 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 01:28:54.91 ID:NG66s9CZ
>>319
外人さんですし容姿も体型もわかりやすいほうがいいかなと

ニプルファックは不慣れなのでどこまでうまく出来るかわかりませんがまぁなんとか…
はい、他にもお願いしますね。

そうですね、全身のお肉を愛でる感じでやっていただければ大丈夫です。
あと経過時間が長めなのでまた太ったとか胸大きくなったみたいな体型いじりを
していただけると嬉しいですね
320 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 01:36:36.29 ID:eFEMIwni
>>319
女のこの肉体のイメージは、前にどこからかで出たデブ娘のエロゲのような感じでいいのでしょうか?

なおも成長するということは、プロフよりかは初期スリーサイズ設定を低く設置して
イベントが過ぎるごとにそちらに現在のスリーサイズを表記していただくというのはどうでしょう。ゲームみたいに・・・
321 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 01:43:31.22 ID:NG66s9CZ
>>319
だいたいあの感じを想像していただければ大丈夫です、こちらのほうが
ボリュームはありますが…

なるほど…それは面白そうですね、では最初はこれくらいにしておきましょうか

164cm 118kg 130cm(L)-88-138
322 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 01:52:10.76 ID:eFEMIwni
>>321
ありがとうございます
では今日のところはこのあたりで…
つづきはb明日の夜からなどでいかがでしょうか?
323 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 01:55:14.99 ID:NG66s9CZ
>>322
では打ち合わせはこの辺で

明日の夜というのは木曜でしょうか?木曜は予定がありまして…
金曜日か日曜日の夜ならなら大丈夫ですが
324 ◆qbkEs/zpV6 :2013/12/25(水) 01:56:24.64 ID:eFEMIwni
>>323
では金曜の夜21時くらいからおねがいします。
今日は遅くまでありがとうございました お疲れ様でした〜
325 ◆jis4yHM8Pw :2013/12/25(水) 02:00:45.35 ID:NG66s9CZ
>>324
では金曜日、伝言板の方でお待ちしておりますね
こちらこそ長い時間ありがとうございました、おやすみなさい

スレお返ししますね
326 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/25(水) 22:32:07.85 ID:TxzNXGey
【本日もエレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【こんばんは、よろしくお願いします】

【前回の続き貼りますね】
327レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/25(水) 22:33:07.68 ID:TxzNXGey
>>305
ドレスなんて……。

(乳房が膨らんだことで、上半身については男とばれる心配をする必要は確かに無くなった)
(しかし、自分の身体が女体化してると判って、開き直って喜べるほどレナ=レナトゥスは楽天的ではなかった)
(ドレスと言われ、ダグラスが牢に来た日に悪戯で差し出された肌が透けて見えるぐらい薄手のシルクのドレスが頭に浮かぶ)
(いずれドレスが着れるようになるとはこう言う事か、気付かなかった自分に悔しさで顔が歪む)
(だが、お尻の穴にある魔法具が僅かずつ媚薬を滲ませれば、快楽が湧き上がって顰めた眉が緩む)

はい、エレナさま。お教え頂いた通り、腰を中心に歩いています。
えっ、大公さまを惹きつけられる。

(エレナの前で腰を回し、お尻を振って歩いて見せる)
(それは既に女性そのものの歩き方で、男性の視線を惹き付けるほど魅力に溢れていた)
(お尻を振って歩けば、魔法具からより多くの媚薬が滲み出て快感を助長させる)
(商人と異なり好意さえ感じている大公の名前が出ると、満更でも無さそうに頬を紅潮させる)

えっ、そんなこと……駄目です。男だってバレてしまいます。

(エレナが口にしたアナルセックスの誘惑。お尻がもどかしさにキュッと魔法具を締め付ける)
(レナ自身も想像して一瞬だけ淫欲に瞳を蕩かしたものの、まだ自分に小さくなったとはいえ、ペニスが残っていることを思い出し慌てて否定する)
(レナ自身も気付いてはいなかったが、男性とのアブノーマルな性交自体を否定しなかったという事実)
(それは、レナが口では何と言おうとも、マゾ雌奴隷に堕ちつつあることを、エレナに確信させるには十分なことだった)
328エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/25(水) 22:54:46.40 ID:Qbpf6mc+
【スレをお借りします】

>>326-327
あら?ドレスを着たくないの?
貴女には素晴らしく似合うと思うのだけれど。

(抗う気持ちと裏腹に「レナ」としての個性が欲しているのを感じる)
(今は嵌められたという気持ちが抵抗心を掻き立てているに過ぎないと思いながら)

上手ね、それなら十分だと思うわ。
大公様は女性らしい女性をお好みですから。
それでいて嗜虐的な面もあるのですから、殿方らしい方です。

(自分の魅力を引き出す動きはそのまま快楽に繋がっていると気付いていないのか)
(それどころか男だと激昂していた人物が大公の名で頬を赤らめている)
(その滑稽さに内心で笑いながら)

ふふ、そう?バレない様になれば出来るという事ね。
いいわ、見本は存分に見せてあげるのだから。

(恐らくは嫉妬すらするであろうレナの言葉と仕草に順調に堕ちていると確信して)
(それならただ見せつけるだけでなく多少の趣向は必要なのかと考えながら)

まぁ、今は少し時間があるからこのまま部屋でお休みなさい。
そうね……あと二時間もしたら私の部屋に呼びに来なさい。

(そう言うと自室に戻り、ペンを取ると手紙を書き始める)
(スタッフを呼び、前の侍女だった女に手紙を手渡すと何かの手配をして)
(準備は整ったといった表情でゆっくりとレナが来るのを待つ)
329レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/25(水) 23:21:04.14 ID:TxzNXGey
>>328
わっ、わかりません。

(すっかり伸びた波打つ柔らかい亜麻色の髪を左右に振り、素直に応えるレナ)
(ドレスは、今の白い肌で女性のような体形の自分にはさぞ似合うだろうとは思う)
(だから着たいかと問われれば、復活した男の意識が邪魔して肯定できないでいた)
(故に、着たいのか着たくないのか深い森を彷徨うように、本当に自分の気持ちが分からなかった)

ありがとうございます、エレナさま。
一重にエレナさまの指導のお陰です

(優雅さと嫋やかさを備えた綺麗なお辞儀をするレナは、彼の素性を知らない男性から見れば既に完全な女性だった)
(大公の名を出されて口には出さないものの、少し俯き恥じらいを見せるレナ。それは初心な少女のようにも見える)

いえ、そういうことでは……。
もしわたくしが男性とバレれば、エレナさまを初め色々な方にご迷惑が掛かるのではありませんか?
恐れ入ります。

(自分が女性になれば性交をしても良いと取られ、慌てて否定する)
(だが、ここで暮らす以上、そういうこともしなければならないことも十分に承知していた)
(が、今の男性のレナトゥスと女性のレナが葛藤する心では、素直に認められなかった)

はい、承りました。二時間したらエレナさまのお部屋にお呼びに参ります。

(エレナが部屋を出てゆくと、用意されていたハーブティーを飲み少し寛ぐ)

はぁ〜っ

(カップを机に戻したレナの口から、甘く艶めいた吐息が漏れる)
(お尻から沸き上がるもどかしい位薄い快感に、お尻をモゾモゾさせ身悶えさせる)

失礼致します
エレナさま、そろそろお時間ですのでお迎えに参りました。

(二時間よりは五分ほど前に、レナはエレナの部屋の扉を呼びに行き、部屋に入ると慇懃に頭を垂れた)
330レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/25(水) 23:26:34.60 ID:TxzNXGey
(二時間よりは五分ほど前に、レナはエレナの部屋の扉を呼びに行き、部屋に入ると慇懃に頭を垂れた)

ちょっと表現が変なので、以下に修正します。
(二時間よりは五分ほど前に、レナはエレナを呼びに部屋を訪れる)
(部屋の扉をノックしてから入室すると、戸口で慇懃に頭を垂れた)
331エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/25(水) 23:41:22.39 ID:Qbpf6mc+
>>329
(部屋を訪れたレナを確認すると窓際から室内中央に移動して)
(笑い掛けながらテーブルに置かれたドレスに視線をやって)

本当は今日にでも着てもらうつもりだったけど、気乗りもしないみたいね。
また着たくなったら言いなさい。

(そう言うとクローゼットにドレスを仕舞い、仕事に行く旨を伝える)

レナを見て、男だとかわからないから安心しなさい。
小さくなってもペニスだと思っているのでしょうけど、大きなクリだと解釈されるでしょうし。
まぁ、良いわ、今日もお客様を迎えに行くわよ。

(そう言って、いつもの部屋に移動するとすでに大公が待っていて)
(レナを待機所に置いたまま、ふたりで楽しげに会話し、また睦み合う姿が見える)
(一通り終わったのか、一休みという風になって鈴が鳴り、酒を持つ様に指示が出る)
(レナがボトルを持って来た時はエレナが身づくろいをしているところだった)
332レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/26(木) 00:01:27.67 ID:TxzNXGey
>>331
エレナさま、せっかく用意して頂いたのに申し訳ありません。

(レナはドレスの用意が無駄になったことに対し、素直に頭を下げて謝罪する)
(チラリとドレスの方に視線を走らせば、ダグラスが用意したものとは異なり、今の自分にはよく映えそうなものだった)
(少し勿体無いかなと、未練の心が生じる。あのドレスなら着ても良いかもしれないという気がする)

はい、エレナさま。

(エレナのペニスに対する説明に相槌は打つものの、まだどこか納得しきれずにいるのは明らかだった)
(女性経験の少なかったレナトゥスでは、女性のクリの大きささえ実はよく判っていなかったのだ)

大公さま、いらっしゃいませ。
こちらのお酒でよろしいでしょうか?

(呼ばれてお酒を持ってきたレナは、身繕いしているエレナを一瞥すると、大公に艶やかに微笑む
(ラベルを向けてお酒を差し出し、大公が頷くのを見てグラスにお酒を注ぐ)
(頬を上気させおもねるように、お酒を出しだす手は心臓の動悸を示すかのように微かに震えていた)
(しかし、レナには何故自分の心臓の鼓動がこんなにドキドキと早く打つのか完全には理解できずにいた)
333名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:53:49.66 ID:vJcwYPRV
【エレナ ◆KGQRbyv0..さん落ちられちゃったかな?】
【こちらも待ってる間に大分眠気が強くなってきたので、落ちさせて頂きます】
【まだエレナ ◆KGQRbyv0..さんに続ける気があるのなら、連絡くださいね】
【ちなみに明日は都合が悪いので、ここには来ません】
【それでは、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
334 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/26(木) 00:55:01.65 ID:vJcwYPRV
>>333
【トリ付けるの忘れちゃった】
【それでは、今度こそ落ちます】
335 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/26(木) 00:56:46.62 ID:vJcwYPRV
【もう一度だけ、明日でなく木曜日は来ませんでした】
【それでは、本当に落ちます】
336名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:57:12.03 ID:2AoJU5hG
337エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/26(木) 01:09:38.42 ID:ZUIK3cjo
【済みません、寝落ちしていました】
【続きの件ですが、金曜日にお願いしたいと思います】

【スレをお返しします】
338エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/27(金) 22:33:59.66 ID:oRS9UTmm
【スレをお借りします】

>>332
「うむ、相変わらずだな、レナ」

(大公は重々しく頷いて注がれた酒を煽る)
(エレナはレナの仕草を横目で見ながらその態度の内心ほくそ笑む)

「ふむ、顔が赤いな、身体でも悪いのか?」

どうでしょうか?体調管理は出来ていると思うのですが……。

(会話を交わすふたりを良く見れば大公がエレナの腰を抱き、尻を撫でていて)
(この場では当たり前の行為でありながら、特別な感情を持ち始めているレナはどう思うのか)

「まぁ、良い、我の横に座れ」

(レナにそう声を掛けるとエレナが座るのと逆サイドに座る様に命じて)
(座ったと同時にすっかり細くなった腰を抱き寄せて口付けると舌を絡めて唾液を流し込む)
(そうしながら出来てしまった乳房に手を伸ばすとゆっくりともんで)

「エレナ、レナは何時から店に出す?」

そうですね……また未経験な事が多いのでしばらく掛ると思いますが……。

(その口調からはすぐにでも抱きたい意志が感じとれ、貞操帯を嵌めたままなのをレナはどう思うだろうか)

「ふむぅ、まぁ、それなら初めては我でも良いな?レナはどう思う?


【続きを投下します】
【先日は寝落ちしてしまい申し訳ありませんでした】
【次レスは少し遅れると思います】
339レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/27(金) 23:01:30.20 ID:cZ/jNaGF
>>338
ありがとうございます、大公さま。
さあ、もう一杯どうぞ。

(大公に褒められて、素直に微笑む)
(空になった盃に新たな酒を注ぎ、飲み干す姿を嬉しそうに見詰める)

いえ、滅相もございません。ご心配いただき、申し訳ありません。

(自分は男なのに大公を見て、なぜ顔が熱いのか分からない)
(本当は、女のとして自分が大公を好ましく思っていることを認めたくないだけかもしれない)
(しかし、エレナの腰を抱き尻を撫で回す姿に、密やかに眉を顰める)

失礼いたします。
あっ、大公さま。うっ、ううんっ、んんっ……、んちゅ、ちゅぷ……。

(嫋やかに一礼してエレナの反対側に腰掛けると、突然腰を引き寄せられ瞼を見開いて驚く)
(商人の時と異なり、大公の口付けにも嫌な顔をしないどころか、頬を上気させて受け入れる)
(大公の舌に、自分からも積極的に激しく舌を絡める)

んんっ、あんんっ……。

(乳房を揉まれ一瞬身体をピクリと震わす)
(しかし、膨らみ始めて敏感な乳房からの甘い疼きに、目をトロリと蕩けさせてしまう)

『ああっ、駄目! わたくし男にもどるって決めたのに、気持ちよくなったら、女になっちゃう』

(身体を駆け巡る甘い女体の刺激に、反する思考がより強い背徳感を生み出し、快感を助長する)
(ジュクっとお腹の奥が甘く疼き、小さくなったペニスを通じてジュワっと透明な愛液が滲みだす)
(エレナと大公の話を聞き、レナの身体がプルリと小さく震える)
(それは明らかに、快感を感じていることを示していた)
(大公の唇が離れても、レナは名残惜しそうにぼんやりと大公に見蕩れていた)

はい、大公さま。レナは大公さまに初めてをお捧げします。

『あっ、こんな事、いっちゃ駄目ぇ! 駄目なのに……なんて……気持ちいいの』

(自分の発してしまった言葉を否定しつつも、身体が甘く疼くのを止められずにいた)


【今晩もよろしくお願いします】
【寝落ちの件は、お気になさらずに】
【遅れる件承知しました】
340エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/27(金) 23:30:24.70 ID:oRS9UTmm
>>339
うふふ、大公様はレナに随分とご執心ですね、レナもまんざらではないようですし。

(余裕たっぷりにエレナは大公に語りかける)
(女の部分が強くなっているレナにはまるで自分には勝てないと言われている様に感じるかも知れない)

「ほぉ、そういう事はレナの初めてはもらっても良いという事か」

ええ、他ならぬ大公様のご希望ですもの、レナが良ければ私が口を挟む事ではありません。
ですが……まだまだ殿方にお仕えするには拙い娘ですから、その辺りはしっかりと躾けますけれど。

(レナの意志も尊重されている風だが、ふたりだけでレナの初めてを大公が頂くという事が決められていって)

「そうだ、それならばアレをやろうか、エレナ構わぬな?」

ええ、問題ありません。レナ、上着を肌蹴て胸を出しなさい。

(レナを部屋に置いたまま影でやり取りしていた事を今始めようと画策していた)
(初めてを捧げる意志を示した事で今からの行為も受け入れないとどうなるかわからないという心理が働いて)
(どの道、レナには選択肢はなく、膨らんできた乳房を衆目に晒す事となる)


【ありがとうございます】
【それでは今晩もよろしくお願いします】
341レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/27(金) 23:54:46.88 ID:cZ/jNaGF
>>340
(余裕さえ感じさせるエレナを見詰めて、レナは二人の話を黙って聞いていた)
(今はエレナに勝るのは腰の細さだけだが、いつかエレナを超えてみせたいと思っていた)
(既にその考え自体が女になることを自身が受け入れている証左なのだが、レナは全く気付いていない)

申し訳ありません。

(エレナが『拙い娘』と言うのに謝するが、いますぐに抱かれないことに、どこかほっとする)

えっ、何をなさるのです?

(何をされるか分からぬ不安に、唇が微かに震える)
(暫く逡巡するものの、自分で捧げると宣言した以上断れる筈もない)
(二人から視線をそらし、エプロンを肩から脱ぎ、メイド服の前ボタンを開き、ブラウスも肌蹴る)
(白い滑らかな肌に、良いコントラストを成す黒革のブラが現れる)
(ブラの肩紐をずらし、肩を抜きブラのホックを外してエレナ以外に初めて乳房を晒す)
(まだ膨らみかけのささやかな膨らみを晒したレナは、横を向いたまま小さく身体を戦慄かせる)
(しかし、だれも触れたことのない桃色の乳輪の中心には、乳首が微かだが確かに勃ちつつあった)
342エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 00:08:59.24 ID:laZR6XGu
>>341
うふふ、大公様にお任せすれば良いのよ。

(意味ありげに髪をかき上げながらレナにそう告げると)
(大公が持参したと思われる小さなケースを出して開くと2本のリングが出てくる)

「ふむ、なかなか初々しい反応だが、娼婦になるのなら慣れなくてはな」
「さて……動くなよ?我からの贈り物と心得よ」

(そう言うとリングを取り出し、乳首に宛がうと根元にリングを嵌めてしまう)
(微かに勃っている為にややキツイが通常であれば丁度のサイズに見えて)
(レナが呆気に取られている間に両側の乳首に嵌めてしまう)

良いモノを頂きましたね、レナ、服を整えたらお礼を言いなさい。

(乳首に嵌ったリングは嫌でも自分の乳首を意識せざるを得ず、同時に)
(性的快楽を得てしまい、乳首が勃ってくればすぐさま苛む淫具でもあった)
(すぐに服を整えさせたのはこの上、乳首に愛撫を加えれば淫欲で色狂いになると思ったからで)
(このリングを手配する様に頼んだのが事前の手紙のやり取りだった)

「我を常に感じながら精進しろよ」

(大公はそう言うとエレナと睦み合い始めて、レナは所在無く待機所に戻るしかない)
(意識せざるを得ない自分の女と向きあいながら大公に貫かれるエレナを見るしかなかった)
343レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 00:35:31.10 ID:gbWbXFru
>>342
(羞恥に身体を震わせ、視線を二人から逸らしていたレナではあったが、取り出された小さなケースに自然と目が向く)
(一見イヤリングの様なそれが、何か分からず二本のリングを見詰めてしまう)

はい、大公さま……。あっ、イヤっ……、んっんん、んあっああって。

(乳房を晒すことを慣れるよう言われ返事をするが、リングを持った手が成長過程にあるの乳首に触れるとピクリと身体を震わす)
(まだ誰も触れたことのない乳首は、とても敏感でリングを嵌められた途端甘い疼きが全身を駆け巡る)
(仄かにかいた汗と股間に滲む愛液の匂いが、レナの体からふわりと立ち上る)
(それは、年齢相応の少女の体臭そのものだった)

大公さま、素敵な贈り物をいただき、大変有難うございました。
初めてお客様から頂いたこのプレゼントを、レナは大切にいたします。

(乳首からの刺激に耐えつつ震える手で、脱いだの時の逆の手順でブラを付け、ブラウスを着、
メイド服のボタンを掛ける)
(最後にエプロンを着直すと、既に胸から沸き上がる快感に抗えず瞳を潤ましてしまう)

うっんんっ! はっ、はい大公さまをいつも感じて、しょ、精進致します。

(少しふらつく脚で待機所に戻るレナ)
(二人の睦み合いを嫌でも見詰めてしまえば、乳首と股間、お尻から沸き上がる快感に自分の腕で自分を抱き身悶える)

『しっかり男の意識をもって……が、我慢しないといけない。
 で、でも、これ……気持ち良すぎて……うくっうんっ』

(精神力で自慰だけは押し留めているものの、体を駆け巡る女性の快感に身体は自然と小刻みに震える)
(小さなペニスの先からは止めどなく愛液を滴らせ、口からは耐え切れずにくぐもった声が漏れる)
(お腹の奥の疼きすらはっきりと感じるようになり、乳房がまた少し膨らんでゆく)



【お腹の疼きは、体の中で子宮と膣ができ始めているからです】
344エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 00:52:07.16 ID:laZR6XGu
>>343
(レナが耐えているのをよそにエレナと大公は情熱的に交わりあって)
(エレナの胸に食い込む指や膣や尻穴を貫く熱く逞しい肉棒を見せつける様にしていく)
(何度も何度も達して漸く行為が終わるとエレナが再び鈴を鳴らして)

(快楽責めと同時に自ら止めている為にそれが却って淫欲を燻らしているのはわかっていた)
(その状態のレナを呼ぶとエレナはレナに命じる)

大公様のを口で清めていきなさい。
その後は私の中に入った大公様のを吸い出していくこと。

(恥辱と屈辱を感じるだろうが、以前に広い湯殿でやらせた事で)
(経験がある事が行為のハードルを低くしていると思っていた)


【済みません、眠気が来てしまいました】
【凍結をお願い出来ますか?】
345 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 00:53:28.70 ID:gbWbXFru
【凍結OKです。で、次は何時ならOKですか?】
346エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 00:56:01.57 ID:laZR6XGu
>>345
【ありがとうございます】
【次は土曜日の22:30になります】
347 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 00:57:36.68 ID:gbWbXFru
【はい、では今晩の22:30にまたお会いしましょう】
【それでは、おやすみなさい】
【先に落ちますね】

【スレをお返しします】
348エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 00:58:40.74 ID:laZR6XGu
>>347
【はい、では22:30に】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
349エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 22:31:01.41 ID:+EA0ESwZ
【スレをお借りします】
350 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 22:31:34.16 ID:gbWbXFru
【こんばんは、エレナ ◆KGQRbyv0..さんとのロールにお借りします】
【今宵もよろしくお願いします】

【続き貼ります。今回も二分割です】
351レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 22:33:05.90 ID:gbWbXFru
>>344
あっああっ、大公さまの指がエレナさまの大きな乳房に吸い込まれるように沈み込んでる!
それに、なんて淫らな……んぅんっ、んぁああーっ!

(エレナの一挙手一投足から目が離せない。淫欲と嫉妬がレナの顔に浮かぶ)
(大公の筋張った無骨な指がエレナの乳房を自由自在に蹂躙し形を変えさせる)
(エレナの女性器は愛液と大公の精液の混ざった白濁液でべっとりと濡れ、尻穴からさえ精液が溢れる)
(目から入る刺激に耐えようとして、自身を抱く腕により力を抱き締める)
(それが乳首からの甘い疼きを更に亢進させる結果となり、快感に体をビクつかせる)
(自慰を我慢すればする程、自身の内にある淫欲の焔はより激しく燃え上がり、出口を求めて身を焦がす)
(微かに残る理性でレナは、何とかギリギリで絶頂を迎えることを抑え込んでいた)

はっ、はいエレナさま、ただ今すぐに……。

(呼び鈴に気付き応えて立ち上がろうとする。が、快楽に脚は力を篭めても笑うように震える)
(勢い、いつもより更に内股になって、辿々しい足取りで漸くエレナの元へと到着する)
(自慰をせずにいたとは言え、じわじわと溢れた愛液は、レナの淫らな体臭をより濃厚なものへとしていた)

は、はい。あっ、あんっ!

(大公の太腿の間に跪く)
(エレナと愛しあった証の濃密な匂いだけで、気を抜けばイッてしまいそうになるのを何とか耐えるレナ)
(しかし身体は勝手に小刻みに震えてしまう)

『これは仕事、感じては駄目! 仕事でただ清めるだけ、絶対に感じてイッては駄目!』

(自分に暗示を掛けてしまうと、逆により強く意識してしまう)
(自分に言い聞かせる間、躊躇しているかのように間が空く)

大公さま、お清めさせて頂きます。
つつつーっ、はむっ、んんっ、んちゅ、んぐっ、レロレロ……ズッズズズッ。

(意を決して顔を近づけ、舌でペニスに触れると、それだけで眩暈がしそうなほど感じてしまう)
(裏筋を舐め肉竿を清め、亀頭を口に含む。快感に身体がブルっと震える)
(丁寧にペニスを舐め上げ、最後に尿道に残った精液を吸い上げれば、レナの小さなペニスからは射精したように大量の愛液が吹き出す)
352レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 22:33:46.06 ID:gbWbXFru
>>352

『あんっ、股間でいっぱい厭らしい液がいっぱい……出てる。ああっ、……キモチイイの』

(とうとう感じてしまい、女性の快楽に瞳がだらしなく蕩ける)
(大公のモノを清め終えると、エレナの股間に跪き白濁液の滴る女性器に舌を這わす)

エレナさまのも、清めさせて頂きます。
んんっ、んっぅん、レロレロ、くちゅチュルチュル……。

(大陰唇を舐め清め終わると、指で小陰唇を開き零れ落ちる白濁液を舌で受け止める)

『こんな事しちゃいけないのに、女になっちゃうのに……だけど、だけど美味しくて……止められない』

(強い恥辱と屈辱を感じつつも、膣内に舌を差し入れ肉襞まで綺麗にし終わる)
(次いで、尻穴から垂れ落ちる白濁液を見つけ、校門に口を付けそれまで啜る)

『こんなことしたら、本当にマゾ雌奴隷に堕ちちゃうのに……悔しくて恥ずかしくて堪らないのに……気持ちよすぎて我慢出来ない!!』

(全てを終えると、引き攣ったように身体を大きく痙攣させ大量の愛液を吹いて絶頂に達してしまい、エレナの足元に両手をついて崩れる)

んはっ、キモチイイ……。

(嬌声を上げるのだけは何とか耐え切ったものの、絶頂の余韻にポツリと呟き、淫欲に完全に蕩けきった瞳を焦点を結ばずに空を彷徨う)
(レナの太腿には、貞操帯とショーツで吸い切れなかった愛液が、ネットリとストッキングを濡らしていた)

大公さま、エレナさま、それでは失礼させていただきます。

(清め終えたレナは、生まれたばかりの子鹿のように腰と脚に力が入らずなかなか立ち上がれなかった)
(それでも何とか立ち上がると、二人に深々とお辞儀してふらつきながら待機所へと戻って行った)


【最後の三行は、前回のエレナの命令が、二人の後処理をし終わったらレナに待機所に下がるよう命じたと取りました】
【もし、解釈が違っていたら最後の三行は飛ばしてください】
353エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 23:02:41.08 ID:+EA0ESwZ
>>351-352
(フラフラとよたつきながら現れたレナにエレナは笑みを浮かべる)
(尤もレナにそれを確認する余裕はないだろうが、何が起きているのかはよく分かっていた)

「おお、頼むぞ」

(鷹揚に答える大公の肉棒に吸いつき、口で丁寧に清めていくレナ)
(それを満足そうに見つめる大公もレナが欲情しているのははっきりとわかっていた)

ええ、お願いするわね……んっ、んぅ……。

(レナの丁寧な奉仕に今しがたまで交わって敏感な身体が感じるのかくぐもった声を漏らす)
(それもレナは気付いていないどころか、客観的に見ると精液を啜る事に没頭している様でもあって)
(尻穴から零れる分も啜るに至ってはレナが元々マゾ雌奴隷の素質があったとまで感じさせて)

……ふふ、疲れたのかしら?
ええ、ゆっくりと休みなさい。

(待機所によろめきながら戻るレナを見送りながら、性交の後片付けだけでも女体化は進行していると思って)
(戻ってからも満たされない淫欲に身を焦がされるだろうと予想する)
(恐らくは膣と子宮も形成され始めていて、女体としての快楽を発散させない限りは多少達した所で燻る火種を増やすだけ)
(それはエレナ自身が過去に体験した事から良く分かっていた)

「レナは会う度に奉仕が上手くなるな、エレナの仕込みが良いのかも知れぬ」

ふふ、お褒めに預かり恐縮ですわ……ただ、あの娘自身が殿方に奉仕したいという事が一番の理由でしょう。

(ふたりの会話は気になるはずで、敢えてレナの痴態には触れずにそのマゾ雌としての素質について語っていく)
(自身が今、身を以て体験した事実があるだけにその話題は男の心が抗っても、それ自体が為にする抵抗に感じられるはずで)
(堕ちる為の道しるべとなってレナには聞こえるだろう)


【委細了解です】
【また膣と子宮が形成されてきている点、反映させました】
【それでは、今晩もよろしくお願いします】
354レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/28(土) 23:25:53.27 ID:gbWbXFru
>>353
(お尻を振り、よろめきながら待機所に戻ったレナは、用意されたイスに腰掛けると、甘い溜息をつく)

あっん、んふぁっ、んくっ……。

(再び自分の腕で自分を抱き、まだ収まり切らない淫欲に寒さに震えるように身体を戦慄かせる)

ああっ、お腹が熱い……、中で何か疼いて。

(子宮と膣が着々と育ちつつあるとは気付いていないレナは、お腹が熱くジュクジュクと疼く感覚に戸惑っていた)
(それでも、ちらりと二人に視線を走らせば、自分のことを話している声が聞こえる)

わたくし自身が殿方に奉仕したがってる? まさか……そんなこと。

(ポツリと呟き、二人の会話を自分で否定する)
(姫君たちを助ける為に嫌々やっていることで、好んでやっている訳ではないと言い聞かせる)
(しかし、先程の自分は指示されなくても、エレナの後ろの穴まで舌を這わせたことを思い出す)
(自分してしまった行為の悍ましさに、ぎゅっと身体を抱き締める)

んんくっ、ぅふぁんっ、んんっ……。

(今度は腕が固く凝っている乳首を刺激してしまい、甘い声が漏れ出る)

『か、身体が疼いて……、頭が変になりそう……。女の快感なんて感じちゃ駄目なのにぃ』

(快楽を淫欲を否定するほど、より強い淫欲を呼び覚ましてしまい、レナはどうして良いか分からい)
(身体を小刻みに痙攣させたまま、ただ身悶えつつ耐え続けていた)
355エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/28(土) 23:50:51.25 ID:+EA0ESwZ
>>354
(レナの懊悩を知ってか知らずか二人は中々会話を止めず)
(必然的にレナは湧き上がる女体快楽にその身を焦がされていく)

「それにしても旨そうに精液を啜っていたな、女とは皆あの様に出来るものか?」

いえ、出来ない者の方が多いでしょうね、私などは出来る方になりますが……。
レナの場合はマゾ雌の魂を持っていたのでしょう、ここに来たのは幸運だったと思います。

(まるでマゾ雌である事がレナの幸福である様な事まで言っているが、大公は納得顔で)
(そうして時間を過ごすうちに大公は帰路に付き、見送ったエレナが待機所に訪れる)

レナ、身体を抱いているけれど寒いのかしら?
終わったから部屋に戻りますよ。

(雌化している事には触れずに部屋に戻る事を告げて立ち上がるのを待つ)
(よろめきながらも立ち上がり共にレナの部屋に戻ると声を掛けて)

ふふ、もしかして女になりたくて胸が大きくなっているんじゃない?
革のブラだからキツクなっていたならそういう事ね……さぁ、脱いで湯浴みをしてきなさい。

(ぐっしょりと濡れた貞操帯を外すとそう告げて湯浴みを待つ)
356レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/29(日) 00:17:09.46 ID:qYng5UD7
>>355
違う。わたくしはマゾ雌奴隷の魂なんて……持っているわけない。
わたくしは王家に連なる家に生まれた男子……なのだから。

(待機所で二人には届かぬ小さな声で、自分を叱咤する)
(しかし、耳に入る二人の話の内容と自分の言葉に妖しく背筋が疼き、心地良い背徳感に浸ってしまう)
(ぎゅっと締め付ける自分の腕が苦しくなって、少し緩める)
(が、胸の、ブラの締め付けの強さは変わらず、大きく息を吐いて諌めようとする)

いえ、エレナさま……、大丈夫です。

(何と説明したら良いか頭が混乱して纏まらず、自分の身体が熱く疼いていることは伝えない)
(脚に上手く力が入らず、よろめきながらも立ち上がり、エレナの後ろをついて歩く)

えっ、そのようなこと……ありません。

(部屋に戻るなりエレナに言われ、ブラがきつくなった理由に思い当たるも否定してみせる)
(メイド服を脱ぐと、スカートの内に籠っていた濃厚な雌の匂いが部屋中に広がる)
(貞操帯とショーツだけではなく、両方のストッキングにまで愛液が滲みを作っていて、レナがどれだけの快感を我慢し続けたかを物語る)
(ブラを外したレナの背中には、ブラが食い込んでいた痕がしっかりと残り肌を紅く染めていた)

んは〜っ。

(ゆっくりと湯に浸かり暖まるものの、身体の疼きは収まる気配を見せる様子もない)
(視線を落とせば、朝より胸が少し大きくなっているのは誰の目にも明らかだった)

『駄目だ。男に戻る意識を強く持たないと、このままズルズル女性になってしまう』

(頭では女体化を否定するものの、疼き続ける身体を止める手立ては淫欲を開放する以外は思いつかない)
(しかし、頭を左右に振り、その危ない考えを振り払うと、身支度を整えて部屋に戻る)

エレナさま、お待たせ致しました。

(エレナの前に立つレナは、当然のように胸を隠すように身体にタオルを巻いて現れる)
(自分が女性らしくそうしていることさえ、今は気付いていない)
357エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/29(日) 00:35:22.52 ID:xAM2Ghfv
>>356
(明らかに欲情の疼きに耐えているのはわかっていたが)
(それに敢えて触れずに部屋に戻る)
(乳房の成長を指摘され、すぐさま否定した事が逆に確実に大きくなっていると知らせる)
(もし違うなら、または気付いていないなら、確認に移る方が先だからだった)
(そして脱いだ後に残った貞操帯のみならずショーツもストッキングまで愛液で濡れていて)
(しかも革のブラが食い込んだ後まで残っているのを見てはレナは着実に堕ちていた)

(風呂から上がってきたレナは胸を隠しながら身体にタオルを巻いている)
(女性らしい所作が様になっているのに内心感心しながらバスローブを手渡して)

レナ、まずはこれを着なさい……着つけする前にやっておく事があるから。

(そう言ってバスローブを着せると容易に胸を弄れる様になっている)
(乳首には大公から与えられたリングが嵌っていて、これを利用しない手は無かった)

じゃあ胸をはだけて……ふふふ、良い乳房になってきたわね。
ねぇ、大公様の精液は美味しかった?
殿方の精液を啜って美味しく身体を震わせるなんて、何て淫らなのかしら。

(乳房をはだける事で羞恥と女体化の進行を自覚させる)
(同時に大公の話題を出す事でレナの心が女でありたいと思う様に誘導して)
(尚且つ精液を啜りながら達した事を指摘する事で自分が女と確信する様に持ちかける)

さて……私はこれまでレナには女の快楽を教えてこなかったけど、そろそろ良いわね。

(誘導こそすれ、直接的な行為に及ばなかったのは自発的に堕ちる事でより被虐性と淫らさを増す狙いがあったが)
(ここにきて直接的に出たのは教える事で更に一段進むと確信していたからだった)
358名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 00:55:19.71 ID:uC9uqeZ5
日曜
359レナ ◆maeyIZvBW2 :2013/12/29(日) 00:58:13.87 ID:qYng5UD7
>>357
はい、ありがとうございます、エレナさま。

(バスローブを受け取ると、体に巻いていたバスタオルを脱ぎ、それを羽織る)
(手にしたバスタオルで、まだ乾いていない亜麻色の髪を挟み水分を念入りに吸い取る)

いえ、そんなこと……ありません、エレナさまに比べれば。
あ、あのっ……、お、美味しかったです。
淫らなんて、体が勝手に震えて……。

(言われるままに乳房をはだけ晒す。朝にはAより少し小さかった乳房は明らかにBカップ程に成長している)
(成長過程にある乳房に関して言われ、答えに迷ったレナはついエレナと比べてしまう)
(それは女性として、自分の乳房がまだ魅力に乏しいことすら暗に認めているようなもの)
(大公の精液が美味しくなかったと言えば嘘になるし、認めてしまうのも恥辱を感じたものの、口にした精液の味がフラッシュバックして、小さな声ながら認めてしまう)
(淫らと言われれば否定はするものの、妖しい快感が背筋を震わす)
(湯浴みしたばかりなのに、更に小さくなったペニスの先端には愛液が薄っすら滲む)

えっ、そんな……女の快楽なんて……ダメです。

(その否定には朝の様な強い否定の意志は感じられなく、すっかり女声になった声すら、微かに揺らぎ震えていた)
(どちらかと言えば、それが齎すであろう快感を想像し、自分がどうなってしまうか分からぬ故の恐れによる否定だった)
360エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/29(日) 01:14:45.48 ID:xAM2Ghfv
>>359
ふふ、どうして私と比べるの?
……美味しかったのね、それは女しか持ち得ない感情よね。
それに……快楽に喘いでいたと気付かないと思っているの?

(矢継ぎ早に追い込むべく言葉を繋げていく)
(乳房を比べるという事は女の胸をすでに自分のものと認識している事を示し)
(まして精液を美味しく啜るなんて女以外にあり得ない)

朝は随分と勇ましかったけど、自分の本性に気付いたかしら?
どちらにしても貴女に選択肢は無いのよ。

(そう言うとおもむろに乳首を指で挟んでしまう)
(現状でも快楽に焦れているレナにはこれだけでも辛いはずで)
(乳首が勃つとリングが軽く食い込んで更に感度を増していく)

さて、これをこうしたら……どうかしら?

(そのまま乳首をまるでペニスを扱く様に擦っていく)
(これに快楽を感じてしまえば、自分でする様になるのは時間の問題だと思っていた)
(そしてすでに感じているレナが快感を得ていないはずも無かった)


【済みません、凍結をお願いします】
361 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/29(日) 01:17:33.27 ID:qYng5UD7
【了解しました、凍結します】
【次は何時にしましょうか?】
362エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/29(日) 01:20:14.36 ID:xAM2Ghfv
>>361
【次は少し空いてしまいますが、1/1の夜以降になります】
【時間はいつもくらいですね】
363 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/29(日) 01:24:53.75 ID:qYng5UD7
【時間はいつも通りでOKですが、さすがに元旦、二日は無理ですね】
【こちらは早くて1/3以降になってしまいます。それで構いませんか?】
364エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/29(日) 01:26:32.06 ID:xAM2Ghfv
>>363
【わかりました、では1/3の22:30からでお願いします】
365 ◆maeyIZvBW2 :2013/12/29(日) 01:30:03.36 ID:qYng5UD7
>>364
【承知しました、1/3の22:30にこちらこそよろしくお願いします】
【続き楽しみにしています】
【それでは、良いお年を】
【お先に落ちさせてもらいます。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
366エレナ ◆KGQRbyv0.. :2013/12/29(日) 01:30:50.85 ID:xAM2Ghfv
>>365
【では、1/3にまたお会いしましょう】
【おやすみなさい、良いお年を】


【スレをお返しします】
367ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 19:10:36.12 ID:lri737Bw
【スレを使わせていただきます】
368ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 19:26:19.85 ID:lri737Bw
【書き出します】

(とある公国の荒廃した町の外れに大きな建物があった…一見すると酒場のようであったがそこは毎日調教された女があるときは売り飛ばされ、オークションが行われる人身売買の拠点となっていた)

(資金が提供されていることから公国の軍も公に介入が出来ず、ギルドミッションとして冒険者に託していた)

(破格の賞金に多数の冒険者が挑むもしばらくして所在不明となる…そんな中、3人の女性パーティーが果敢にもミッションに挑んでいた)

ようこそ
我がギルドへ
冒険者パーティーとしてはまだまだ未熟だったな
(3人の女性はそれぞれ両手と首を同時に木枷で拘束され胴体を鎖で拘束されていた)

さぁて…
ほぅ…東洋の巫女か
(カエデを鎖から外してセリカとディアナは木枷ごと正面の椅子に拘束する)

巫女は高く売れそうだ

【カエデは清楚な巫女ですからスカとアナルに重点を絞っていきます】
369カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 19:46:15.62 ID:AEMjcytT
>>368
(闇ギルド討伐クエスト)
(何組かの冒険者パーティーが受けたがそのすべてが帰ってこなかった)
(カエデ達もクエストを受けたパーティーだったが為す術もなく捕らえられ闇ギルドの商品として捕まった)

くっ……
(闇ギルドのギルドマスターの前に連れてこられ品定めをするような視線を感じた)
(未熟と言われても事実に言い返せず)
(カエデの木枷から鎖が外された)
(他の二人は椅子に縛り付けられていた)
(闇ギルドマスターの言葉にぞわりと悪寒がたち)
な、何をするつもりですか
(震える声でなんとか言葉を発した)


【少し遅れました】
【わかりました】
【スカは徹底的にしてください】
370ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 19:57:44.32 ID:lri737Bw
>>369

他の二人は騒がれては煩いからな
(セリカとディアナの口に木製の口枷をかませる)

さぁて
巫女さん
名前と年齢から教えてもらおうか?
ちなみにここでは俺がルールだ
逆らえば…
(部屋の隅では狂乱しながらセックスをしている女がいた)

あの女も以前は冒険者だったが薬と洗脳でセックス以外は考えられない身体にしたさ
そうはなりたくないだろ?(カエデを脅迫するように注射針と薬を見せつけ)

(部下たちがカエデの手と首の拘束をはずしかわりに両手は前で組んで金属の枷を取り付けられ)

【構いませんよ、こちらも遅くなるときあると思います…ゆっくりいきましょう】
371名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 20:03:21.78 ID:uC9uqeZ5
寄席
372カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 20:12:08.83 ID:AEMjcytT
>>370
(二人に口枷を嵌められるのを黙ってみているしかなかった)
(ロバートに年齢と名前を聞かれたがそれを答えるつもりはなかった)
(しかしロバートに言われ部屋の隅を見るとカエデは驚愕する)
(そこには高ランク冒険者だった女性が自分から腰を振っている姿だった)
(愕然としていた)
(他の二人も同様のようで目を見開いていた)
(更に目の前で薬と注射器を見せられ)
……カエデです16です
(素直にカエデはロバートの問いに答えた)

(答えたカエデの木枷は闇ギルドの構成員により鉄枷に変えられた)
(カエデは徐々に襲ってくる恐怖に身体を震わせていた)
373ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 20:20:09.27 ID:lri737Bw
>>372

カエデか
ではカエデ…オナニーの経験は?
何歳から始めた?

そしてこの胸は何センチあるんだ?
(白い千早に隠された乳房を触って)

(手下たちにより分娩台のような椅子にカエデは拘束された)
(緋袴を捲れば下半身は下着越しに隠されるものはないだろう)

(そして何故かその台のようなもののしたには樽が置かれていた)

【下着とかは着用設定で大丈夫ですか?後程衣装は売却されちゃいますけど】
374カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 20:45:29.45 ID:AEMjcytT
>>373
……あります……14の時に
……97センチです
(ロバートの無遠慮な質問と手付きでカエデの顔が羞恥に染まっていく)

(分娩台のような台に固定され緋袴をめくられた)
(ショーツが剥き出しにされてロバートや仲間に晒された)
(あまりの格好に羞恥でカエデは涙をボロボロと零した)

【大丈夫です】
375ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 21:00:43.06 ID:lri737Bw
>>374

(千早を乱暴に捲られ胸元を隠す下着も剥ぎ取られバスト97の巨乳が晒されてしまう)

ふん
でかい胸だ
(乳首を摘まんで尖らせていく)

(尖った乳首に注射針を刺して何やら薬剤を流し込む)
媚薬とホルモン剤だ
速効性だからすぐきもちよくなりマンコを触ってほしくなるぞ
それにホルモン剤でカエデはミルクタンクになるんだ…その証拠に
(ロバートが乳首をつまむと白いミルクが吹き出る)
さて
どれくらい溜まるかな
(乳首に搾乳器具を取り付け搾乳を開始する)

搾乳で絶頂するなよ
(薬で感じすぎているカエデに冷酷に告げる)
絶頂したらつぎはここだぞ…
(緋袴をめくった先のパンティの上から尻の穴に指を突っ込む)

【次のレスは九時半過ぎになると思います】
376カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 21:28:49.59 ID:AEMjcytT
>>375
ひっ!?
(乱暴に千早を剥がれ下着も取られ胸が露出し悲鳴を上げる)
(ロバートはカエデの胸に注射器を刺した)
(打たれたのは媚薬とホルモン剤で)
あひっ!?
(胸を搾られミルクを噴き出す)
(すぐに搾乳器が取り付けられ搾乳されていく)
あっ!?あっひっぁっぃぁっ!?
(ビクビクとカエデの身体が跳ねて搾乳の快感に翻弄されていくが)
(ロバートの言葉と行動で顔を青ざめさせ)
ひっ!?やだぁっ!?やっやっぁ!?
(頭を振り乱し必死にイカないようにしているが)
ゃっ!?あっ!?ぁっ!?イキたくっ!?イキ!たくっなぃっ!?
やっぁ!?ゃっ!?たすっ!?たすけっ!?ぁっぁっあっ!?ゃっやだぁあっぁぁぁあぁぁっ!?
(ビクビクと身体を痙攣させて盛大にカエデは絶頂に達した)
(下着越しにも潮は噴き出して一目でわかる絶頂だった)
377ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 21:37:31.61 ID:lri737Bw
>>376

たいしたメス牛だな
巫女の汚した下着も高くうれるぞ
(股布から吹き出した潮が足元の樽に小さな水溜まりを作っていく)

ほら
カエデのミルクがこんなに…仲間にまずは飲んでもらおうかな

(セリカとディアナの木の口枷の脇に漏斗のようなもので強制的にカエデのミルクを飲ませていく)

ほら仲間たちも美味しそうに飲んでいるぜ
(冷徹に笑いながらカエデの乳首に再び搾乳器具を取り付ける)

そういえば…
約束があったなぁ
まぁ俺は優しいからもう一度チャンスだ
一刻でいかなければ全員釈放…いってしまえば…
(カエデのアナルに再度指を入れて)
媚薬浣腸だ

(搾乳器具が動き出すが先程より繊細に乳首を刺激していく)
378 ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 21:46:38.69 ID:AEMjcytT
>>377
【すいません呼ばれたので今日はここで凍結をお願いします】
【此方は再開は木曜日以降の20時なら大丈夫です】
379ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 21:52:08.83 ID:lri737Bw
>>378
【わかりました、では木曜日の21時に楽屋スレにて待ち合わせでいかがですか?】
【本日はありがとうございました、また次回に】
380 ◆BEdDfDhH58wy :2013/12/29(日) 21:53:34.24 ID:AEMjcytT
>>379
【わかりました】
【では木曜日の21時またお会いしましょう】
381ロバート ◆DFUh8XmDGo :2013/12/29(日) 21:55:15.91 ID:lri737Bw
【以下空室です】
382名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 21:12:55.32 ID:lkkhH77z
金爆
383名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 05:38:20.33 ID:ODtBI2iG
初売り
384ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 21:14:44.43 ID:9pDuESiP
【使用します】

【あけましておめでとうございます】

【前回の続きからお願いいたします】
385カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2014/01/02(木) 21:34:30.24 ID:iA6rzUA6
>>377
ぁ……ひぁ……
(放心状態でロバートを見つめている)

「「んぐヴぁぁっ!!?」」
(媚薬が少量含まれた母乳を飲まされ二人が呻き悲鳴をあげる)
(カエデは身体を跳ねさせながらロバートの声を聞いている)
(内容の殆どが耳に入らずに搾乳器を再び付けられて)
(アナルに指を突き込まれた)
んひぃぃぃっ!?
(カエデは身体を仰け反らせて悲鳴をあげる)
(何が起こっているのか分からずに搾乳器も動き出す)
あっひぢっびっ!?
(先程の強烈な搾乳でありながら繊細な搾乳はカエデを絶頂に瞬く間に至らせていく)
(とめどなく流れ出る愛液に失禁した尿が流れていく)
あっぎぁっぁぁっ!!?
(痙攣を起こしカエデは絶頂し潮を噴いた)

【書き出しました】
386ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 21:43:20.98 ID:9pDuESiP
>>385

巫女がその程度で弱音をはくとは
(カエデの乳首から流れる母乳は止めどなくロバートが準備した瓶に集められるが薬の影響からか絞っても溢れる量は少なくなることはなかった)

ゲームオーバーだな
カエデ
(目の前で浣腸器具を見せびらかすがその前に下着を脱がす)

見てみろ
この汚れを
ラブジュースだけでなく汚物も付いて高く売れるぜ
(脱がせた下着をカエデにわかるように見せつける)
(十分恥辱を与えたあとにアナルの穴に浣腸器具を挿入する)
(液体は媚薬にカエデの母乳を混ぜた母乳浣腸がじわじわとカエデの体内に収まる)

【ありがとうございます、母乳浣腸、強制放尿、薬によるキメセクといきたいと思います】
387カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2014/01/02(木) 22:09:04.69 ID:iA6rzUA6
>>386
……っ…………っ
(もはやカエデの目に光は無く涎は垂れ流しになっている)
(小刻みに痙攣していた)
(ロバートに下着や浣腸器を見せられても何の反応もなかった)
(浣腸器に媚薬と母乳を入れられていくのを見つめていき)
んびぃっぃ!?
(浣腸されると同時にカエデの目に光が戻った)
(浣腸器の中身が徐々に無くなっていきカエデの悲鳴を上げていく)
あっぐぎぃっ!?ぎひぃっ!?
(悲鳴を上げてカエデは秘裂から尿と愛液を垂れ流していく)
あっぎぁっぁぁっ!?ぎぃっ……あっ……あ
(しかし半分程になると悲鳴では無く喘ぐような嬌声をあげていく)
(そこまでいくとカエデの身体にも異変が起きていく)
(ただでさえ大きかった胸が母乳が溜まり一回り以上大きくなり大量の母乳を噴き出す)
(顔もとろけたアヘ顔でもはや苦渋などないような表情となっていた)
388ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 22:17:28.51 ID:9pDuESiP
>>387

くく…
一人落ちたか
まだ仕上げが終わってないからな
(カエデのアナルから器具を抜くと太めのプラグを差し込む)
(これでカエデが自分の意思で排便ができなくなる)
(カエデのお腹から苦痛の音と媚薬からかカエデの表情は以前の清楚な表情から快楽に変わっている)

これはどうだ?
(肥大する淫核の皮を剥いて刺激する)
処女というのにはしたない…
それとも誘ってるのか?
(ロバートの巨根が晒されカエデの未開発な秘部に宛がわれ一気に挿入される)
389カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2014/01/02(木) 22:34:28.97 ID:iA6rzUA6
>>388
うひっ!?
(浣腸器が抜かれてプラグを差し込まれた)
(溜まりに溜まった媚薬はカエデの苦しさを快楽にしながらも苦しさも与えていく)
えひゃっ!?
(淫核を剥かれビクンっと身体を跳ねさせて潮を噴く)
(そしてカエデの秘裂にロバートの巨根をあてがわれ突き刺された)
おっほぉぉっ!!??
(カエデは喜びの声をあげてまた潮を噴く)

【カエデは処女にしますか非処女にしますか?】
390ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 22:39:02.73 ID:9pDuESiP
>>389

(ロバートの巨根が深々と埋め込まれその軸から滴る処女の証)

処女の巫女がここまで壊れたか
そら休み時間じゃないぜ
(激しく腰を動かす)
(そのテンポにカエデはなす統べなく血と混ざった愛液を吹き巻きながら白目を剥いて喜びの声をあげていく)

【今日はカエデまでで凍結をお願いいたします…次回ご予定はいかがでしょうか?】
391カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2014/01/02(木) 22:49:37.84 ID:iA6rzUA6
>>390
んふぅっ!?あふぇっ!あひぇぇっ♪
(テンポよく動く腰にカエデは嬌声を上げていく)
(顔は酷く涙と涎どころか鼻水も垂れ流してその顔を汚していた)
(頭は脱力し力無く垂れていたがその表情は酷くアヘ顔となっていた)


【土曜日20時以降ならこちらは大丈夫です】
392ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 22:55:54.67 ID:9pDuESiP
>>391

そら
注ぐぞ
(そのままの体制で膣内に放出しカエデの秘部から入りきれなかった子種が隙間から吹き出す)

(カエデはアナルと秘部にプラグをつけられそのまましばらく放置されることになった…)

(次は…小柄な女が手下たちに連れられてきた)

【土曜日20時確認しました…次回は魔女っ子いきたいと思います】

【次回もよろしくお願いいたします】
393カエデ ◆BEdDfDhH58wy :2014/01/02(木) 23:00:58.04 ID:iA6rzUA6
>>392
【わかりました】
【では次は魔女っ娘でお会いしましょう】
【お休みなさい】
394ロバート ◆DFUh8XmDGo :2014/01/02(木) 23:04:29.90 ID:9pDuESiP
【以下空室】
395名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 00:36:33.94 ID:gWj8Dyzq
395
396エレナ ◆KGQRbyv0.. :2014/01/03(金) 17:25:25.83 ID:yW1lFfqN
【伝言に1レスお借りします】
【◆maeyIZvBW2さんへ】

【あけましておめでとうございます】
【本日の予定ですが、不覚にも風邪をひいてしまいました】
【申し訳ないのですが、明日の夜以降に延期をお願い出来ませんか?】
【ご確認をお願いします】

【スレをお返しします】
397名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 18:37:59.39 ID:gWj8Dyzq
油断
398 ◆maeyIZvBW2 :2014/01/03(金) 18:38:27.13 ID:PiBRxR8/
>>396
【ちょっと早めに覗いてみたら……】

【エレナ ◆KGQRbyv0..さんへ、あけましておめでとうございます】
【延期の件、承知致しました】
【大変残念ですが、お体の方が大事ですから、十分休息取って風邪を直してくださいね】
【エレナ ◆KGQRbyv0..さんとはじっくり良いロールを行いたいので、風邪が治るまで待ってますから、慌てなくて平気ですよ】
【風邪が治ったら、ここか、ここが使用中なら楽屋スレに伝言くださいね】
【お風邪、お大事に、それでは】

【伝言の返信にお借りしました。スレをお返しします】
399名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 19:51:50.42 ID:gWj8Dyzq
さむい
400名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 19:53:23.85 ID:gWj8Dyzq
400
401 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 20:02:02.80 ID:1cbEn8Eh
402名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:12:37.34 ID:GJZopb5O
>>401
【こんばんは】
【少し声をかけるのが遅かったかも知れませんが…まだいらっしゃるなら、是非お相手お願いしたいです】
403 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 21:21:02.86 ID:1cbEn8Eh
>>402
はい、大丈夫ですよー
404名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:24:34.26 ID:GJZopb5O
>>403
【ありがとうございます】
【魔力の枯渇による変身解除…ではなく逆パターンで、】
【こちらから強制的に魔力(精力)を注がれて強制発情、魔族化、なんていうのはどうかと思いまして】
405名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:27:51.75 ID:1cbEn8Eh
>>404
【おぉ、それはいいですね。そうすると変身2の方がいいですかね?】
【又注ぐとしたらどんな状態がいいですかね?枯渇状態とか、日常で過ごしている中とか】
406名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:33:15.50 ID:GJZopb5O
>>405
【気に入ってもらえたら良かったです】
【そうですね、ボディスーツも萌えますし、変身2が嬉しいです】
【バトルの最中で、とか犯しながら注いでいくというのを最初は考えてました】
【少し前振りが長くなりそうですが、日常でというのも楽しそうですよね】
【こちらが教師や同級生で、日常のさりげない接触の中で気付かれないまま魔力を注入していって発情する様を楽しむとか】
【適当なタイミングでこちらの正体が露見して、2に変身した司さんを凌辱して直接魔力注入し、魔族化という流れにできますし】
407赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 21:39:59.28 ID:1cbEn8Eh
>>406
【分かりました。では、こちらは前日に戦闘をしていて、少し体調を悪そうにしているということにしましょう】
【それで屋上に連れ出すなり、トイレに付け込むなりなんなりと】
【何かで気を失わせて、気が付いたら手錠とかで動きを封じて、気が付いたら行為中とかでもいいですし】
408名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:46:20.82 ID:GJZopb5O
>>407
【ありがとうございます】
【なるほど、ではこちらは保険医に化けているということではどうでしょう?】
【診察という名目ならタッチもできますし言葉責めみたいなことも可能ですし】
【こちらの正体を見破って変身したところで意識を失って…という流れで良いでしょうか?】

【それとこちらの正体ですが鬼みたいな屈強な人型タイプでも良いでしょうか?】
【言い忘れていましたが、性別は雄になります】
409赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 21:51:38.80 ID:1cbEn8Eh
>>408
【気が付いたら二度あるけどスルーでお願いしますorz】
【雄で了解です。一度変身するということは、目が覚めたらどうなっているのがいいですかね?】
【あ、後。ロールの展開次第で何かの属性がついたりし(目覚め)ますから(例:被虐願望とか】
【では、友人に進められて保健室に・・・みたいな感じで】
【あとPCの調子が悪くて、ちょくちょく再起動かけるかもしれません】
410名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:57:17.33 ID:GJZopb5O
>>409
【了解です】
【展開についても了解です】
【こちらは新任の保険医に憑りつくか成り代わっているという感じですね】

【あ、すいません説明不足でした。凄く単純にすると、】
【こちらの正体に気付き変身する→もともと発情していたので変身2になる。まともに戦えずあっさり意識を失う→】
【意識を失っているうちに拘束→凌辱、魔族化】
【と、こんな感じかなと。ですので、意識を失って以降も変身2の状態でお願いしたいです】
【魔族化の部分ですが、巨乳化やカラー変更(髪が紫になる)などは可能でしょうか?】

【再起動についても了解しました】
411赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 22:04:30.44 ID:1cbEn8Eh
【はい、魔族化のことも可能です】
【後、前日に何か仕込まれてるとかも可能ですので】
【後ろの穴に何か仕込まれているとか、後そちら様のNGとかは何でしょうか】
412名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 22:11:12.23 ID:GJZopb5O
>>411
【ありがとうございます】
【おお、では前日にこっそりアナルに何か仕込んでみましょうか】
【こちらの魔力を経由して体内に注ぐための蟲(アナル責め可)とかはグロ過ぎましょうか?】
【こちらのNGはスカとグロですね】
【リョナ系といいますか、快感につながるようなスパンキングとか鞭打ちなんかも好きですがその方向は大丈夫でしょうか?】
413赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 22:14:02.38 ID:1cbEn8Eh
>>412
【色だけではなく、コス変化も可能ですので】
【蟲もリョナも大丈夫です。スカ小はどうでしょうか?何せよ書き出しますね】
414鬼塚 郷司 ◆AB6Un3.RVM :2014/01/03(金) 22:18:15.34 ID:GJZopb5O
>>413
【いろいろ要望聞いていただきありがとうございます】
【スカ小でしたら、そちらに出させたり、こちらが出したりは大丈夫です。こちらが飲んだりとかは難しいですね】

【はい、書き出しありがとうございます】
【一応こちらは仮の名をつけておきます。本名は鬼神ゴージ、としておきますね】
415赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 22:19:04.58 ID:1cbEn8Eh
赤月司は退魔を生業としていても、その本業は学生である。
学生が勉強するのは明白なことで、たとえ将来就職できる宛があったとしても学業に励む。
色々と悩みはあるが、妹と共に青春を満喫する数少ない機会である。
例えソレが氷上の舞台だとしても、彼女は学園で明るく振舞う。彼女の生業を悟られぬように、一人の学生だとして。

そんな彼女ではあるが、今日は何処か様子が可笑しい。
いつもは元気溌剌のムードメーカーの彼女ではあるが、その元気は何処か空元気のように、いつもの様子を見せない。
友人たちが声をかけても、彼女は「うん、大丈夫だよ」としか言わず、その表情は何処か影がある。
その声は何処かに艶があり、その手の物とは無縁の学友たちはその様子に気がつきはしない。
授業中、しきりに脂汗を拭い、何かをこらえる様な苦悶に満ちた声を度々漏らすのだが、
陣術を使いながらも気づかれるようなことはなく、この時間までやってこれた。

そしてその友人の一人が、無理やり保健室に連れてきたのだ。
「もー、無理はダメなんだって」
「ははは・・・」
思わずその無理やりさに苦笑いしながらも、保健室の戸を開ける。

【昼休みとか、放課後とか指定ありますかね?】
416鬼塚 郷司 ◆AB6Un3.RVM :2014/01/03(金) 22:28:32.83 ID:GJZopb5O
>>415
赤月司こと、退魔師ティアラーレが連れられてきた保健室。
勤務している保険医は、髭面の巨漢で、白衣を着ていなければ体育教師にしか見えない。
それでも、何故か生徒…特に女生徒からは絶大な人気を得ており、司の友人が無理矢理気味にそうしたのも無理はなかったかも知れない。
しかしそれは、保険医こと、鬼神ゴージの計画通りの展開でもあったのだ。

「おう、どうした? 具合が悪いのは…赤月の方か?」

向かっていたデスクから二人へ視線を向け、厳つい顔にそれなりに暖かい笑顔を浮かべる。
むろん、その笑顔の裏側では、網にかかった獲物を見る残酷な鬼の邪笑が浮かんでいたのだった。

「まあ、そこに座りな。とりあえず診てみるから」


【そうですね、放課後の方が時間制限もないですし良いんじゃないでしょうか】
417赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 22:39:03.47 ID:1cbEn8Eh
>>416
「郷司先生お願いしますねー」
友人はそれだけ言うと、ピシャリと戸を閉じてしまった。
不意に何か違和感を感じた、ような気がした。だが、思考を阻むように、彼女に込められた物が動き出す。

「ふぐっッ!!」
思わずソレに声を漏らしてしまう。違和感を何かと感じる前に中断され、思わず戸に寄りかかってしまう。
不運なことにその拍子に戸がガチャリとしまい、何かが作動する。正常ならば気が付くも、異常なこの状態では気づくことはできなかった。

「せ、先生。すいません。今座ります」
よろよろと、何かをこらえるような足取りで保険医の前に歩き
そしてその前の椅子に座る。彼女の尻穴に住み着いた何かは、活発に動き出し
彼女はソレを声をこぼすまいと耐え、脂汗を浮かべながら笑顔で応じる。
「で、でも…私は何処も悪くありませんよ」
418鬼塚 郷司 ◆AB6Un3.RVM :2014/01/03(金) 22:48:32.24 ID:GJZopb5O
>>417
「ああ、任せとけ。お前は早く帰れよ」
退魔師の少女を罠に誘い込むため、数日前に凌辱し傀儡にしておいた友人へ何気ない声をかける。

《細工は流々、といったところだな》
鬼神である保険医は、自らの魔力を受けて少女の尻穴を責める蟲の存在を感じ、目を細めた。
蟲は少女の腸穴の壁にへばりつき、腸壁の粘膜へ鬼の魔力を少しずつ注ぎ込み続けている。
さらに、繊毛のような細い無数の脚をザワめかせ腸穴の壁が蕩けるような刺激を与えているのだから
並の女であればとうに善がり狂っていても不思議ではない。

「うん? 何をいってるんだ、汗びっしょりだし顔も真っ赤だぞ?」
これは事実だし台詞も当然のものだ。

「昨日、夜更かししたりしたんじゃないのか? それとも、オナニーでもし過ぎたか?」
続くのはかなり直球のセクハラ発言。
そうしながら、人の指ほどもありそうな体温計らしき器具を取出し、司の目の前に突き付ける。

「とりあえず体温測るからな、こいつを咥えてみろ」
いまどき口で体温を測るなど少々おかしい、ではすまないが… 当然のように言い放ち、その冷たくなめらかな棒を
司の口に押し込んでいく。
419赤月 司 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/03(金) 23:13:21.58 ID:1cbEn8Eh
>>418
はぁ…はぁ…とやけた声を仕切りにこぼす。ぽたぽたと床に汗がこぼれ、彼女の尋常じゃない様子は見て明らかであった。
脚の一つ一つを繊細に感じ取り、姿も見てない異物がクッキリと感じ取れる程にソレを感じ取っている。
今もなお、小さな毛のようなものから与えられる刺激に、体をビクビクと振るわせる。
教室では陣術でごまかしてはいたが、ココでは仕込む暇もなく。その苦悶の様子は室内に響く。

「お、おなっ!?」
その言葉に顔を赤らめて、思わずうつむく。
普段は自慰などすることもない彼女だが、不意をつかれ尻穴に潜り込まれた時に彼女はその猛毒とも呼べる異形の蟲に程なく達せられた。
多少抵抗はあったものも、それを出そうと指を腸内に進めたりはしたが蟲は既に腕を入れても届かない位置に進んでしまい
あげく、猛毒を垂らしながら進んだそれは指の一本入れただけで、達してしまった。
既におくに進んでいるとは露と知らず、ヨガり狂いながらも出そうと抵抗したのだが結果は今の状況である。
今朝には指が三本まで入る所まで進み、いつの間にか蟲を出すのが目的ではなく、
おそらく気絶するまで自慰をしていた所でふっと朝方目が覚めたのだ。
その惨状を思い出し、さらにかぁっと顔が羞恥で赤くなる。

「あむっ…」
ちょうどそれを思い出している時に差し込まれ、可笑しいと感じる間もなく奥に進んでいく。

「…ッ!?」
そして、押し込まれた物に違和感を感じ、はっと我に返った所で…いや、もう遅かったのだろう。
持ち前の身体能力でとっさに数メートルほど後ろに向かってジャンプした。
それと同時に座っていた椅子を、目の前にすわっていた男に蹴り上げた。
彼女はその反動できれいに…
''ドクン''今まで感じたなかった程に蟲が大きく動いた。
それとも、体温計に何か仕込まれていたのか、ともかく彼女は着地することなく壁に激突した。
ドシンと大きな音が聞こえたが、まるでこの室内がどこか別のとこにあるように廊下にはその音が伝わらなかった
420鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/03(金) 23:31:29.52 ID:GJZopb5O
>>419
「なんだ、その反応? 適当にいったがまさか本当にしていたのか?」
「ははは、赤月は真面目な子かと思っていたが、実は【変態】だったんだな」
厳ついが実直な中年保険医の顔で、生徒である女子高生を罵倒する。
【変態】
仮にも教師が、生徒に言っては絶対にいけないその一言である。
普通のコンディションなら退魔師である司の精神にそこまで影響することはできなかっただろうが、
いまの司は、いわば体内に魔力の受信機をつけているような状態である。
鬼神の魔力を込めた言葉は言霊となって司の精神に刻み込まれていった。

「む」
ジャンプした司に少しだけ驚いたように目を開く。しかし、慌てはしない。
片手で簡単に、蹴りつけられた椅子を叩き落とす。
体温計の先には鬼神の体液から作った媚毒を塗っておいた。
それが僅かでも体内に入ったうえ、腸穴でざわめく蟲の動きを一気に激しくし、体内を異物に蹂躙される…異常な快楽を与えて
やったのであれば、司の醜態も当然だった。

「案外早く気付いたな」
「だが、もう遅い。ここは我が結界の中……そしてお前はすでに、体内から我に支配されているのだ…!」
中年保険医の身体が膨れ上がり、白衣が弾け飛ぶ。
後から現れたのは、赤く屈強な肉体と、額の一本角を持つ…鬼神。
そして、司の尻穴の奥では…鬼神の言葉を証明するかのように蟲が身体をうねらせ腸内をかきまわしはじめた。
421退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/03(金) 23:51:45.37 ID:1cbEn8Eh
>>420
変態…
変態…
変態…
その言葉が振り子のように繰り返すように聞こえ、混濁していく精神に染み込んでいく。
彼女がその言葉を返そうとした所で、彼女は壁に激突した。
少量ではあっただが、強力な媚毒であったのか。それとも彼女の性質なのか。
じんじんと広がってくる快楽に彼女は戸惑った。
だが、何よりも先に体が動いた。

「はぁああ!!参上!退魔師ティアラーレ!!」
彼女の体が一瞬で燃え上がった。…だが、その様子はいつもと違う。
いつもなら紅蓮のチャイナ衣装に燃え変わるのだが、今の彼女はいつもとは違い
濃い紫のボディースーツの上により露出の高い紅蓮のチャイナ衣装をみにまとう。
スリットは腰の上まで届き、ボディスーツを着なければほぼ裸のような高さである。
女性らしさを卑猥に冴え高せる衣装は、胸を露出されるような物で、ほぼボディスーツとして過言ではない。
そして、目視できる程に彼女は発情している。
乳首はスーツの上からでも確認できるほど、ハッキリと浮かび上がり下の女性器の割れ目もクッキリと浮かび上がっている。
それと…幾度にも犯された結果なのか。小さな小指ほどの禿げてしまってクリトリスだ。

「っ〜〜!!」
変身したはものも、彼女は何もできす思わずその場にぺたりと座り込み。あふれ出る声を押しつぶした。
後ろのほうからやってくる圧倒的な快楽に抵抗することができず、彼女はビクビクと体を弓なりに逸らした。
「あっ〜〜あっ〜〜あぁああ!!」
ついには声を我慢できずにこぼれ始め、彼女の股間部の染みが大きく広がっていく。
それでも、彼女は子鹿のように立ち上がり、何とか立ち上がった。
だが、その様子は腕で自分を抱きしめるように両側を掴み、その中心からはまだ新しく染みが広がっていく。
422鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 00:02:46.57 ID:GJZopb5O
>>421
「はぁっはっはっ!」
「このまま肉奴に堕ちるかと思ったがさすがにそこまで甘くはなかったようだな」
並の人間の女ならとっくに発狂するほどの尻穴責めと言霊を受けているにも関わらず、赤い髪の凛々しい退魔師姿に
変身した司…いや、ティアラーレに向けて感心したように言う。
だがその真紅に充血した鬼の目は、極上の生肉を前にした獣のように強く、露出度過多なチャイナとボディスーツに
飾られたティアラーレの発情しきった肉体へ向けられていた。
意味ありげに目を細めれば、ティア自身にもその視線の行方が… 勃起した乳首やクリトリス、濡れた股間に突き刺さって
視姦されているのが分かるだろう。

「しかし、どうした? そんな卑猥な声で鳴いて……」
「アナルが、ケツ穴マンコが気持ちよすぎて戦えないのか?」
「そうだろうなぁ、何しろお前は自分でケツ穴を穿りまくってイき狂う【変態】だからな!」
腸穴内部で激しく蠢きながら身体を膨らませていく蟲が、肛門のすぐ内側で丸い頭を押し出そうとしている。
ググ、ググ、と内側から肛門が押し広げられ…
ズボッ
節くれだった蟲の頭がボディスーツの内側で肛門を押し広げ外に飛び出る。
蟲はそのまま身体を伸ばし、ボディース^ツの内側で股間部まで這いずり、今度はその丸く尖った口先で、勃起したクリトリスを咥え…
キュッ、と押しつぶした。
423退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 00:18:56.40 ID:Q8HTIhXM
>>422
既に半日程、蟲によって犯されて続けた彼女の肉体は、思いのほか淫らに溶け
彼女が想像していたよりも、いや。想像できなかった程の快楽にあふてている。
目を細められ、その視線を体中に感じる。その視線はまるで体中を触られるようで、
数倍まで強化されている肉体はその視線さえも、感じ取ってしまう。

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!」
脚をカシャカシャと鳴らし、出口に向かって進行する無視の存在を感じる。
一歩一歩進むごとに、彼女は絶頂にも似た感覚を覚え、脇においていた手を口に押さえ込む。
そしてその蟲が頭を出した瞬間、彼女はひときわ大きい声をこぼしぺたりと座り込んだ。

「あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
そしてクリトリスを押しつぶされた瞬間、彼女はひときわ大きい叫び声に似た快楽の声をこぼした。
彼女の魔力を絞るとる為に、何度もフタナリ化されたそれは、小指程も膨れ上がってしまい
あげく、そこで絶頂を極めてしまうと、パブロフのようにある行為をしてしまうのだ。
「いや!とまって、とまってぇええ!!」
彼女のクリトリスから、まるで射精のように液体がこぼれる。男のような機能はない為、それはただの小水だ。
こぼれた液体はスーツを通って下へと降りていく。
蟲の存在もあり、そこにはまるで""ある""ように見え、彼女は今までよりも深い快楽に陶酔し、やがて羞恥が彼女の精神を蝕む。
424鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 00:33:17.77 ID:hQeQv+Kf
>>423
「……思ったほど、甘くはなかった。だが」
「所詮はこの程度、だな」
鬼神の大きな口が左右に吊り上がり、邪悪な優越感に満ちた笑みを作る。
これまで幾多の魔族、悪霊を屠ってきた退魔師が、淫らな声を上げて悶える様子を見れば当然のことか。

「ふん、クリトリスをチンポのように勃起させて…そこを虐めて欲しかったのか?」
大きなスリットのチャイナの裾は乱れ小水と愛液でびっしょり濡れた股間は丸見えだった。
ボディースーツを内側から盛り上げるクリトリスとそれをギッチリ咥える蟲のシルエットで確かにまるでふたなりのように見えた。

「だがそんなに魔力を放出しまくってはつらかろう?」
「慈悲深い我が、魔力を恵んでやろうじゃあないか」
鬼神の言葉とともに、ズズズ、と蟲が腸内へ逆戻りしていく。
出てきた時より太く、ごつごつした蟲が腸穴へ潜り込む圧力と摩擦でまた退魔師ティアを悶絶させ…
グボンッ!
どこか滑稽な音とともに、今度は凄い勢いで肛門から飛び出した蟲の頭部はボディースーツにも穴をあけ、
そのまま長いイモムシのような身体をズズズズ、ズボボボ、と引きずり出していく。
まだ身体の一部は腸内だろう、それでも数メートルはティアの肛門から身体を出した蟲は、その身体をいくつにも分裂させ
ティアの手足に絡みつき、拘束していく。
数秒後には、ティアは自分の肛門から生えた長蟲によって四肢を縛られ、M字開脚でその股間を鬼神に向けるという
屈辱的な姿勢を強要されていた。

「そうら、鬼神ゴージさまの魔力だ…ありがたく受け取れ」
ボディースーツの穴から肛門に食い込んでいるように見える蟲が身体を脈打たせると。
ブリュ、ブリュリュ、と不気味な放出音とともに腸穴を犯す蟲の身体から、濁流のように精液が溢れだし腸を満たす。
もちろんその精は蟲単体ではなく、鬼神の凄まじい精力と魔力を中継した存在であり、
ますますティアの全身を発情させ、狂わせていった。


【ちょっと予定と違いますが、もうこのまま拘束して本格的な責めに移行してしまいますね】
425退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 00:52:33.58 ID:Q8HTIhXM
>>424
気がつけば、変身していた時には黒であった長髪は派手に撒き散らした魔力によって
白銀へと染まっていた。その体も幼さが残る肉体へとなってはいたが、彼女のこぼれる魔力は止まらない。
その肉体は悪魔のボディースーツによって、常に彼女を締め付けつようなピッタリとした物に変わっていく。

「ち、違っ…ぃいいいぃぃいいいい!」
男性器では味わえないゴツゴツとした物が潜り込む感覚に、彼女は性器を出し入れする以上に感じてしまう。
そして身悶える暇もなく、彼女は屈辱的な形に拘束されてしまう。
簡単に破かれたしまった尻の穴スーツからは、ピンク色の腸内と、その奥に潜む蟲が見え隠れしてしまう。
乱暴に拘束されてしまった為か、彼女の衣装は所々ボロボロに破れ扇情的に姿を見せる。

「くぅっ…はな、ひゃぅぅううぅ!」
拘束されてなければ、体を大きく弓なりに動かしていただろう。首だけが後ろにむかって曲がり、蟲の魔力がそぞがれていく。
すると彼女の体は元の大きさを取り戻すように、毛先から黒に染まっていくと同時に膨れ上がっていく。
だが、彼女を拘束する蟲のサイズは変わらず、食い込むように形を長蟲がスーツの上から姿を現す。
敗れたスーツからは彼女の達した愛液と、蟲達の精液がぼこぉと大きな気泡音を立ててこぼれ出る。

「ァ・・・ぅ…」
徐々に変わりつつある肉体を感じながらも、彼女は髪をだらしがなくみだらせて鬼の姿を真正面から見た。
その目にはまだ闘争の意が残っているのが見えるだろう。彼女は気づかれるよう指で地面に何かを書いている。
426鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 01:14:40.05 ID:hQeQv+Kf
>>425
「ふん………」
鬼神の目がチラリとティアの手元へ向き、その指先が小細工を施しているのに気付く。
蟲の拘束などによって妨害できることも当然できるが…

「くくく、上手く魔力が使えるといいな?」
ゴボッグチュッ
ティアの股間で肛門に刺さった蟲が大きく身体を捩じり、精液まみれの腸穴を穿る。
長く細い足先が暴れ勃起しきったクリトリスも何度もカリカリと引っ掻き、電流にもにた快感を与えていた。
腸内に注がれた精液が、粘膜に塗り込められ莫大な魔力がティアの全身に逆流しその身体を淫らに成長させると同時に
これまで以上の快感となって、魔力を集中する細かい作業を妨げていく。

「そうだ……お前は【変態】なんだからな」
「魔力で我と戦うなんぞより… そうやってヒイヒィ鳴いているのがお似合いだ!」
「どうせ、ケツ穴オナニーのときも、こうやって虐められる妄想でイっていたんだろう?」
鬼神の手に、一本の黒革の鞭が現れる。
それが宙を舞い、振り下ろされれば…
バチッ
ビチィッ
と異界と化した医務室に肉を打つ音が響き渡り、魔力の注入により普段より脹れはじめた二つの乳房や勃起乳首に
鞭の衝撃が走った。
本来なら激痛でしかないその刺激が…いまのティアにとっては凄まじい快感となっていく。
427退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 01:37:39.20 ID:Q8HTIhXM
>>426
「やめてぇぇ!!!それだけはやめてぇえええ!!」
クリトリスがたった一度でも引っかかれたたけで、彼女は狂乱して身悶えた。
まるで電流でも流されたように、彼女の体はビクビクと痙攣してたった一つ自由で首を振り回し
涎と涙でまじりあった液体を周囲に振り回す。その快楽は、今まで感じたことがなく膨大で、一瞬で思考が白に染まる。
蟲がじらす様に一度書いただけでコレなのだ。
だらしがなく下を出し、はぁはぁと息を肩で吸い、その目はあさっての方向を向きうつろだ。
一度だけで可憐な顔を淫らなあへ顔へと作り変え、彼女のクリトリスから射精のようにぴゅぅと垂らす。
たった一度だけでこれなのだ。そう思うこともできず、蟲は何度も彼女の弱点をかきだす。

「んごぉおお!!んあっあああ!!!」
それと同時に腸内も抉る様に乱暴に暴れ、彼女は周りを気にする余裕もなくクリトリスを攻められ大きく達した。
小水は止まることなく溢れ、彼女の尻穴からも次々とあふれ出る。
そして【変態】という言葉が彼女の心に染み出していく。

「ん、んっ、んふっ、んふっ!!」
ばちんばちんと、肥大化していく胸部を叩かれると彼女は叫び声のような喘ぎ声ではなく、
感じるような嬌声をこぼし、光を失った目からは困惑の表情が見て取れた。
「ち、違うよぉ…変態じゃないぃ…」
胸を叩かれると感じている喘ぎ声をこぼす。そして、蟲がクリトリスと腸内を弄ると叫び声のような喘ぎを零し、絶頂を覚えるたびに小水を漏らす。
のどがからからになっても、叫ぶように喘ぎ下をだしてはぁはぁと息をこぼす。
ふとした拍子に視線が下に向かれ、蟲の精液と自らの小水と愛液のまざったそれにごくりと乾いたのどを鳴らした。
428鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 01:50:55.38 ID:hQeQv+Kf
>>427
「やめて?」
「まさかな、やめてと言われて止めるわけがあるまい」
必死の懇願を当然のように笑い飛ばす。
逆に快感への恐れを煽るように、蟲の針金のような脚がゆっくりと勃起クリトリスに伸びて…
焦らすように、脅すように何度も軽く、ツン、ツン、とつっついてから
数本の足で根元から締め上げ、ギリギリと引っ張りあげてより強烈な快感を注ぎ込んだ。

「その否定もむなしいなぁ」
「いくらエロいデカ乳だからって、鞭で乳房を叩かれて感じる女が【変態】でないはずがなかろう?」
「いや【変態】だけでは足りないな。【ドマゾ】も付け加えておくか!」
さらなる淫らな言霊を浴びせながら、容赦なく…正確に、チャイナとボディスーツを突き破らんばかりの勃起乳首を、
ビチッ! バチッ!
と左右連続で鞭で引っぱたいた。

「んー? なんだその目は? そうかそうか、これが飲みたくなったか」
「さすがは【ドマゾな変態】で【雌犬退魔師】だけのことはある!」
ティアの視線からその欲望を見抜いた鬼神は、四肢を拘束する蟲に命じてティアを餌をもらう雌犬ようように
小水と淫水で濡れた床に顔をつけ尻を高くあげた姿勢に強要した。
429退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 02:11:14.39 ID:Q8HTIhXM
>>428

「あっ、あっ、あぁ!ひゅぐぅううう!」
蟲がツンツンとつくたびに、彼女は小さくおびえた声を漏らす。
そして根元から締め上げると今まで感じたことがない大きな快楽を感じた。
だが、そこから先に出る液体は出なかった。
キリキリと締め付けられているせいか、そこで止まっているのだ。
そして生やされた時に我慢させられた記憶がよみがえって来る。

「いやぁ!いやぁあ!」
子供のように投げ叫ぶいいながら、鞭で乳房を叩かれる。
そのたびに彼女は面白いように喘いで、ぶちゅぶちゅと愛液を零す。
乳房は大きく赤くはれ上がり、もとより大きく膨れ上がったせいか、乳輪が大きく広がったように見える。
鬼の魔力はティアの体を順調に犯し、その髪も紫に染まりつつある。

「ティあ、はぁ…変態じゃ無いよぉ…違う。」
自分の気を持たせるようにつぶやく。その声には力が無く、彼女にしか聞こえないような小ささだ。
でも、水分を欲した体は正直で、生きるために。犬のようにこぼれた液体をぺろぺろとなめる。
ドクンと体が震え、口内から直接摂取した影響か彼女は大きく身を震わせた。
体を大きく振るわせると、彼女の乳房が大きく震えると見違えるほど大きくなってしまう。
乳頭も指が入るかと思えるほど肥大化していた。
彼女の体とは不釣合いな巨乳、いや魔乳といってしまっていいかもしれない。
そして何かの合図かのように、その先から白い液体がこぼれ出る。

「ぁ・・・ぇ・・・?」
彼女はその意味が分からず、困惑の声を上げる。
430鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 02:14:20.71 ID:hQeQv+Kf
【すみません、そろそろ眠気がレッドゾーンにきていまして…】
【凍結が可能ならお願いしたいと思います。どうでしょうか?】
431退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 02:16:18.52 ID:Q8HTIhXM
凍結のほうをお願いします。
時間はどうでしょう。

私は本日だと夜の11時ごろになりますね。
432鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 02:18:08.36 ID:hQeQv+Kf
ありがとうございます。
本日、4日の23時ですね。はい、大丈夫です。

ではすいませんがお先に失礼しますね。ありがとうございました。
433退魔師ティアラーレ ◆Ro3YHyb8EI :2014/01/04(土) 02:19:11.37 ID:Q8HTIhXM
では、こちらのほうで再開しましょうか
お疲れ様でした。
遅れて12時の深夜になるかもしれません。
434名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 13:32:23.42 ID:kRuvCiBq
ティナターレ
435名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 13:39:54.39 ID:kRuvCiBq
435
436名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:25:30.92 ID:kRuvCiBq
ティナ・ターナー
437エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/04(土) 21:38:15.93 ID:+2bMZqlo
【クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRuお嬢様とお借りします】
【今夜もよろしくお願いします、次はそちらの番でしたね、お待ちしています】
438クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/04(土) 21:40:18.41 ID:bWlaIu/b
っ……………!!
あぅ…ぐっ……ぅぅ…!ゃぁ……ぅ!
(演技…というのも憚られる真意を隠そうともしないエルリアの見せかけの穏やかな口調だが)
(不愉快よりも先に言葉の内容にある残忍な内容は悪態を止めてしまうに十分な効果があり)
(それは明確な脅しで、これ以上煩くするのなら…或いは本当に歯を立てたのなら今の言葉の内容を実行する…と告げられているのだろう)
(自分の唾液とエルリアの精液で未だヌメつくペニスの先端を頬に擦り付けられ、鳥肌が立つほどの嫌悪を感じているが)
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とスレッドをお借りします】

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1371998957/324

(先の脅しを受けて恐怖から身体が小刻みに震え、表情を歪めてはいるが怯えの色が濃く、エルリアのしたいままにされていた)
ええ、そうでしょうね。ご自身をして「レベルが高い」などと言ってのけるのならば相応な魅力的な方が、確かに数は少なくともあちらからアプローチをかけてきてもよろしいものなのに…
そうしたお誘いを受けなかったのは貴女がご自身の功績を差し引いても下劣で不遜でいいところがひとつもない人間だからに他ならないからでは?
これほどの功績を立てて、財産も手に入れて…それでも独り身でいるというのはやはり貴女自身の人間性がそうした人格以外の美点を相殺するに値するものだからでしょうね。
(エルリアが感情を抑えこんでいることを知ってか知らずか尚も追い打ちをかけるかのように続け)
(まだ何事か言おうとしていた時に、エルリアが口を開いた)
っ!!?あ、貴女が私を…ッ!?じょ、冗談じゃないわ!!冗談だって…き、気持ちが悪いっ!!不愉快よ!!
貴女の国の女性たちが…そうであるようにっ…わ、私だって貴女に娶られるだなんてお、お断りだわっ!!
ど、どうせそんなっ…そんな気もないんでしょう!?ば、バカにしてっ!!
(エルリアの言葉が本心から出たものか、或いは不快にさせたいがための嘘なのか…どちらにせよ感じるのは嫌悪ばかりだが、もし後者ならば彼女の目論見通りの効果を上げている)
(思わずエルリアの顔を叩き、軍帽を飛ばしてしまう)
(仮に本気だとして…もしそうなれば奴隷の身から脱し、財産を取り戻すことにも繋がるのだが、とっさに怒りと嫌悪から拒絶するくらいに憎悪は強く)
(侮辱さているととった瞳は怒りから感極まって涙を浮かべていて、結んだ唇は震えていた)

ひぃぐっ!!?あっ…アァァァッァァァアアッ!!!!ひっ…ぐぁっっ!!
(エルリアの豹変と共に腰が突き出されると…ブチンっ…とした感触が下半身からした)
(次いで痛みが広がっていく…文字通り「裂けた」痛みで…同時に喪失感が胸に広がっていき)
(裂傷したばかりの膣内を抉るように突き上げるペニスから与えられる痛みは、自分の純潔が奪われたことを知らしめるようで)
(痛みに悶えながら身を捩るとますます痛みが襲ってきて痛みと辛さから涙を零し、エルリアが突き上げる膣からは破瓜の血がこぼれていた)

ひぃぐぁっ!!アッグっ!!!!痛いっ…痛いッ!!痛い痛い痛い!!!!やっぁぁ!!!!抜いてッ!!抜いてえぇぇっぇっっ!!!
動かっ…ないでっ…あぐっ!!苦しいっ…!!やっっ!!ひぃぃっ!!あぐっ!!!あっぁっ!!!
やっ…やめっ…やめてぇっ!!なんでっ!こんなに酷いこと……する、のよぉ…!!ぶっ!!
(エルリアを跳ね除けようと抵抗していた腕は痛みと喪失感から殆ど力を失い痛み嫌悪から泣きじゃくり)
(引かれた腰がまた突き上げられると、その強引な動きが、亀頭の傘が裂傷したばかりの傷口に触り、また不慣れな膣内を好き勝手に蹂躙されることでの痛みが)
(激しく襲いかかってくる…それだけでも箱入り娘には泣き叫ぶに十分な痛み…箱入り娘でなくてもだが、更に平手打ちを受けてた頬は赤くなり、乳房も手形がはっきりとついてしまう)
(初めてが望まぬ相手、それも苦痛しか与えられないという最悪の部類に入る体験……本来なら想い人に捧げるつもりでいた純潔が最悪の形で散らされ、やがて嗚咽が混じっていく)

【お待たせいたしました。今夜もよろしくお願い致します】
439クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/04(土) 21:41:00.92 ID:bWlaIu/b
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とスレッドをお借りします】

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1371998957/324

っ……………!!
あぅ…ぐっ……ぅぅ…!ゃぁ……ぅ!
(演技…というのも憚られる真意を隠そうともしないエルリアの見せかけの穏やかな口調だが)
(不愉快よりも先に言葉の内容にある残忍な内容は悪態を止めてしまうに十分な効果があり)
(それは明確な脅しで、これ以上煩くするのなら…或いは本当に歯を立てたのなら今の言葉の内容を実行する…と告げられているのだろう)
(自分の唾液とエルリアの精液で未だヌメつくペニスの先端を頬に擦り付けられ、鳥肌が立つほどの嫌悪を感じているが)


(先の脅しを受けて恐怖から身体が小刻みに震え、表情を歪めてはいるが怯えの色が濃く、エルリアのしたいままにされていた)
ええ、そうでしょうね。ご自身をして「レベルが高い」などと言ってのけるのならば相応な魅力的な方が、確かに数は少なくともあちらからアプローチをかけてきてもよろしいものなのに…
そうしたお誘いを受けなかったのは貴女がご自身の功績を差し引いても下劣で不遜でいいところがひとつもない人間だからに他ならないからでは?
これほどの功績を立てて、財産も手に入れて…それでも独り身でいるというのはやはり貴女自身の人間性がそうした人格以外の美点を相殺するに値するものだからでしょうね。
(エルリアが感情を抑えこんでいることを知ってか知らずか尚も追い打ちをかけるかのように続け)
(まだ何事か言おうとしていた時に、エルリアが口を開いた)
っ!!?あ、貴女が私を…ッ!?じょ、冗談じゃないわ!!冗談だって…き、気持ちが悪いっ!!不愉快よ!!
貴女の国の女性たちが…そうであるようにっ…わ、私だって貴女に娶られるだなんてお、お断りだわっ!!
ど、どうせそんなっ…そんな気もないんでしょう!?ば、バカにしてっ!!
(エルリアの言葉が本心から出たものか、或いは不快にさせたいがための嘘なのか…どちらにせよ感じるのは嫌悪ばかりだが、もし後者ならば彼女の目論見通りの効果を上げている)
(思わずエルリアの顔を叩き、軍帽を飛ばしてしまう)
(仮に本気だとして…もしそうなれば奴隷の身から脱し、財産を取り戻すことにも繋がるのだが、とっさに怒りと嫌悪から拒絶するくらいに憎悪は強く)
(侮辱さているととった瞳は怒りから感極まって涙を浮かべていて、結んだ唇は震えていた)

ひぃぐっ!!?あっ…アァァァッァァァアアッ!!!!ひっ…ぐぁっっ!!
(エルリアの豹変と共に腰が突き出されると…ブチンっ…とした感触が下半身からした)
(次いで痛みが広がっていく…文字通り「裂けた」痛みで…同時に喪失感が胸に広がっていき)
(裂傷したばかりの膣内を抉るように突き上げるペニスから与えられる痛みは、自分の純潔が奪われたことを知らしめるようで)
(痛みに悶えながら身を捩るとますます痛みが襲ってきて痛みと辛さから涙を零し、エルリアが突き上げる膣からは破瓜の血がこぼれていた)

ひぃぐぁっ!!アッグっ!!!!痛いっ…痛いッ!!痛い痛い痛い!!!!やっぁぁ!!!!抜いてッ!!抜いてえぇぇっぇっっ!!!
動かっ…ないでっ…あぐっ!!苦しいっ…!!やっっ!!ひぃぃっ!!あぐっ!!!あっぁっ!!!
やっ…やめっ…やめてぇっ!!なんでっ!こんなに酷いこと……する、のよぉ…!!ぶっ!!
(エルリアを跳ね除けようと抵抗していた腕は痛みと喪失感から殆ど力を失い痛み嫌悪から泣きじゃくり)
(引かれた腰がまた突き上げられると、その強引な動きが、亀頭の傘が裂傷したばかりの傷口に触り、また不慣れな膣内を好き勝手に蹂躙されることでの痛みが)
(激しく襲いかかってくる…それだけでも箱入り娘には泣き叫ぶに十分な痛み…箱入り娘でなくてもだが、更に平手打ちを受けてた頬は赤くなり、乳房も手形がはっきりとついてしまう)
(初めてが望まぬ相手、それも苦痛しか与えられないという最悪の部類に入る体験……本来なら想い人に捧げるつもりでいた純潔が最悪の形で散らされ、やがて嗚咽が混じっていく)

【失礼…レスが乱れてしまっていましたね】
440エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/04(土) 23:01:38.96 ID:+2bMZqlo
>>439
ふ…くっ…くく
(そのあまりにも酷い仕打ち、言葉はクレスティアを十分に傷つけ、不快にして精神的に貶めるものだと知っているからこそ)
(彼女からの罵声に言い返さず、含み笑いを漏らしながら涼しく受け流して)
なるほど。そこまで不愉快に思うほど、私の妻になりたくない、と…わかりました。
娶るなら娶るでまずは妻の心構えと言葉遣いからよく教育してさしあげる必要性がある、という事をね
(叩かれた衝撃で軍帽を飛ばされても不気味なくらいの笑顔はまだ崩していなかった)
(そしてぬっと迫って彼女の耳元でその言葉を囁いた後に)

あ…んっ、あぁっ…ぅん…き、つぅ……
(恐らくは始めて異物を受け入れるであろう聖域の中…何者にも汚されていなかったそこは
自分のものに食い込み、ぎゅうぎゅうと締め付ける…思わず見た目相応の少女らしい甲高い嬌声を漏らしてしまい
さらに、反抗的なこの元令嬢が守ってきた純潔を最悪の形で奪ってやった愉悦も手伝って、この上なく恍惚とした
表情を浮かべたままクレスティアの膣内の温もりを少しの間味わった後に)

ほぉ…らっ!そんなに泣かないでくださいよっ!私が抜いたり止めたりする事などっ…ありえないのですから…っ
さっさと受け入れてしまった方が…くっ、そちらの…ためですよっ…
今更何をどうしたところで貴女の操を私が奪ったという事実は変えられなくなったのですからね。
(激しい抵抗は収まって、彼女から見られるのは悲しみと絶望にくれ、苦痛に泣く様子ばかり)
(歪んだ優越感は大いに満足されて、さっきまでの乱暴な脅迫めいた言葉や平手打ちも引っ込めるけれど)
先ほど言ったばかりではありませんか、貴女を娶る事も…そして教育することもね。
妻となるものに主人との性交の味を覚えさせるのは当然の行為でしょう?
(彼女の苦痛など意にも介さぬ様子で規則正しいペースで腰を使いながら、それと同じくらい
彼女の自尊心を傷つけるであろう言葉を吐いていって)

それに…このくらいの事で耐えられなさそうな顔をなさってますけど…このまま貴女は私の
子種をその身のうちに受けることになるのですよ…あっ…♪
(そして当然この後に訪れる事態を宣告しながら腰をいっぱいまで引いて、そのまま叩きつける)

【お待たせしてすみません。やはり調子はまだまだのようで一旦ここまでにさせて貰ってよろしいですか?】
【久しぶりの再開につき前回の自分のレスも見返してみれば…酷い極悪人ですね、私】
【次かその次あたりで射精に至る流れだとは思うのですがそれ以降でして欲しい事等あれば仰ってくださいね】
441 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/04(土) 23:08:01.69 ID:Fl3mb7I/
testo
>>432
使っている方がおりますので、本スレのほうに移動しましょうか?
442クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/04(土) 23:12:03.69 ID:bWlaIu/b
>>440
【はい、今回はここまで…ですね】
【…くぅ…生殺しが過ぎますね……いえ、ご無理は申せませんけれど…!】
【いえ、体調が整った時…お時間が許せばそのときに…クリスマスの分も含めて……お、お願いしようかしら】
【何を今更…侵略した国の少女を奴隷にしている時点で用語不可の極悪人ですよ】
【そうですね……例えば貴女の射精と同時に気を失うのならそんな私の顔を踏みつけた後、それでも起きないようなら尿を浴びせて起こす…や】
【或いは射精後…場面転換を眠っている私を起こすところから始めて…その時に顔に尿を浴びせて起こす…或いは朝一番の尿は私の口に注ぐ…でしょうか】
【射精に関しては好きなときに、私に構わずお好きに出して頂いて結構ですよ】

【それに私ばかりねだっていないで、貴女がやりたいと仰った家畜の真似も…しなければなりませんしね】
【し、したいわけじゃないですよ!?違いますから!!】
【そ、それと…あ、貴女のつ、つ…つ…妻としての心構え…などを教育する…と言われてその…ぅぅ…】
【ともあれ今夜こそ寝落ちせずに住みました!(ドヤ】
443 ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 23:22:09.37 ID:hQeQv+Kf
>>441
【こんばんは。残念ながら本スレも待機してる方がいるようなので http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1360498752/
【こちらでどうでしょう】
444 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/04(土) 23:25:15.62 ID:Fl3mb7I/
>>443
【そうこうしている間にここが解除されたようなので、ここを使いますか?】
445 ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 23:29:57.79 ID:hQeQv+Kf
>>444
【そのようですね。そしてすいません、レスはいま作成中なのでもう少しお待ちください】
【それと、打ち合わせの時には特に確認してなかったんですがフタナリ化とかご希望ですか?】
【別にNGではないので取り入れることもできますが】
446エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/04(土) 23:31:43.81 ID:cMCoswvX
>>442
【おやおや、やはりお嬢様は私に無茶苦茶に犯されたくて犯されたくて仕方がなかった、と(くすくす)】
【と悪い冗談でしたね、今夜はあまりできずに申し訳ありません】

【……そこを突かれると痛い所です、などと言うわけもありません。
やはり貴女の口から極悪人呼ばわりされたらハイになってた時の気分を思い出してきますよ】
【わかりました、案の方ありがとうございます。その流れも考慮して…貴女をいかに虐めようかまた考えてみますね】

【どうやら…(くすっ)貴女にも喜んで頂けたようで幸いです。
今回はこちらの体の都合からなのですが
結果貴女に無理させる事にならなかったのはよかったかも…という気もしています】
【次はまだ分からなさそうですが近いうちなら来週水曜ができそうな感じです
大丈夫ならその日に、無理そうなら他の日時を仰って下さいね】
【ここはちゃんと話し合った方がいいのですが、体が重くなってきた事もあり一足先に失礼します、すみません】
【それでは今夜もお疲れさまでした、楽しい時間をありがとうございます。今年もまたよろしくお願いしますね、お休みなさいませ】
447 ◆zkbhM08wtQ :2014/01/04(土) 23:36:05.99 ID:Fl3mb7I/
>>445
【そちらのお好きなように、基本何でもおkですので。それを描写できるかはともかく】
【NFとかしてもいいのよ。】
448クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/04(土) 23:38:53.19 ID:bWlaIu/b
>>446
【うっ!!だ、誰もそんなことは…言って、言ってないでしょう!?違いますから!その笑いをやめなさい!!】
【いえ、仕方がないわ。身体の無理をさせる訳にはいかないもの】

【…逆に私はどうしてこんな鬼畜な極悪人に…………な…なんでもありません!!】
【う…それは私にとってはいい話ではないわね】
【ええ…ねだりすぎている…かもしれないけれど…拾える部分で結構よ】

【…ええ、大変たのし……じゃなくて苦しめられました!!だ、誰が喜んでいるっていうの!?何処にもそんな人はいません!】
【…いえ、むしろ今日は……ちょっと遅目でもよかったのですよ】
【来週水曜日…ですね。分かりました。こちらは21時より空いていますのでご都合がよければ…ともあれその時間にお待ちします】
【いいえ…こちらこそ新年早々…貴女にあえて良かったです。今年もよろしくお願いします】

【それではスレッドをお借りしました。失礼したします】  
449鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/04(土) 23:44:23.03 ID:hQeQv+Kf
>>429
「ほう、では今のお前をなんと呼べばいいのだ?」
体内に過剰な魔力を注入され、発情状態で必死に理性をかきあつめ、抵抗するティアを嘲笑い。
這いつくばり小水と愛液の水たまりに顔をつけ、丸く熟してきた尻を高くあげた格好を指さす。
さらに大きな裸足の足をあげ…
ゴリ
と、ティアの紫に染まりつつある頭部を踏みつけて、蔑む視線を突き刺した。

「鬼神たる俺の前で這いつくばり、マン汁と母乳を溢れさせながら…」
「ケツ穴とクリでイき狂うお前を?」
高く持ち上げられた尻の谷間の穴から身体を伸ばす蟲は大きく全身をスライドさせ、ボゴボゴッゴボッと
身体の節で肛門をめくり上げながら出入りを繰り返し。
異常なほどに大きく膨れ上がったクリトリスは細い脚で根元を締め付けられた状態で突かれたり、扱かれたりと刺激されまくる。
そうして、細い蟲の足がプツプツとクリトリスにあたるたびにそこへ鬼神の魔力が注入され、以前なんどもされたように
そこが男性器化されていく。

「この姿を見て、【変態】【雌犬】と思わぬものはおらんよ!」
断定するように叫び、横顔を踏みつけた足を一度あげ、背中を踏みつける。
鬼神の体重でティアの身体が床に押し付けられ、大きく張りつめた乳房もまた床とサンドイッチになりひしゃげ…
乳腺から一気に濃い白い液体が噴き出していった。

>>447
【お待たせしました。了解です。では今夜もよろしくお願いします】
450退魔師ティアラーレ ◆zkbhM08wtQ :2014/01/04(土) 23:59:17.78 ID:Fl3mb7I/
>>449
事実彼女の体はどうしようもない程に敏感に狂い、その理性でさえ淫へと導いている。
その一端にもなる尻穴はこの場で何よりも開発されていて、出入りを繰り返すたびに彼女は絶頂を覚え
腸内に流れ込んでくる外気さえも、快楽へと変貌していく。
その快楽に熔けた脳は何も考えられず、ただ言葉を漏らす機械のようだ。

「あひっ!あひぃぃいい!!」
男性器化された自分の肉体を肌で感じ、その先は床に接するも何もたれてはこない。
締め付けられた状態で何度も達した彼女は、本来であえれば射精するであるソレをせき止められている。
その苦痛にも似た感覚に快楽から引き戻され、歪ではあるが理性を取り戻す。

「おっぱいからでるぅうう!!」
ぷしゅうぅうう!とまるで射精するかのように、鬼が背中を踏みつけると、その先から液体を吐き出す。
いまだ覚えたことがない新鮮な快楽に彼女は惚け、それが止まるまで声にもならない声をこぼしながらその感覚に身悶える。

「へん…たい…?めす…いぬ…?」
彼女は半濁するように、鬼の言葉を繰り返す。
451鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/05(日) 00:10:08.38 ID:qzhQMRsO
>>450
「そう、【変態】で【雌犬】」
「それがお前だ」
ティア自身の口から出た言葉、それが事実であると補強してやる。
言霊だけではなく、這いつくばったティアの肩口を軽く蹴って仰向けに転がすと、母乳で濡れた魔乳に根本から
蟲の長く不気味な身体が絡みついてき、現実のティアの卑猥な姿がティアが【変態】【雌犬】であるという事実を強調していく。
蟲たちはボディスーツに裂け目を作りながら魔乳に幾重にも絡みつき、ギュウギュウと締め上げて、盛大な母乳の噴射を繰り返し強制し、
ティアの顔にも身体にも甘く蕩けた母乳を浴びせ続けた。

「それに、だ……」
仰向けになり、M字に開脚させられたティアの股間からそそり立つクリペニスを、はだしの足指でギュっと挟み込む。
蟲からバトンタッチした鬼に親指と人差し指が、グイグイと激しくそれを扱き強い快感と射精感を注ぐが、相変わらず根本だけは蟲の脚が
強く締めているため射精できない状態が続く。

「もっと、気持ち良くなりたいんだろう?」
「クリチンポからビュービュー射精して、母乳も吸い上げられて、オマンコとケツ穴にもブッといのを突き刺して欲しいんだろう?」
「正直に、お前の欲望を告白してみろ……そうしたら、立派な【変態】の【雌犬】になれるぞ」
452退魔師ティアラーレ ◆zkbhM08wtQ :2014/01/05(日) 00:34:06.05 ID:lCCMXRLB
>>451
「ふ、ふ……んぁ……あっ、あ……あっ……」
びゅぅびゅぅうと天井に届くかと思うほど、自身の重みにつぶれるかと思えるほど巨大化された乳から、母乳を何度も搾り出される。
彼女のボディイスーツを染め上げ、彼女の体が染まっていく。
だが、こぼれる声は喘ぎであはない。何かをこらえるような苦悶の声。
すでに射精できる体勢はできている。でも、それを蟲はさせてはくれない。

「正直に…」
もう霞がかかった頭で鬼の言葉を復唱する。
嘘をつく余裕はなく、彼女はその先の言葉をした。
「したい!びゅーびゅーしたい!せーえきびゅーびゅーしたい!蟲じゃなくて別なものがほしい!!」
その言葉は怒涛の勢いが見て取れ、その心情からははやくしたい。そんな意気が見て取れる。
だが、その言葉には先があった。その言葉は今のような勢いはなく、搾り出したような掠れたものだ。

「……でもね。何よりもお前たちを許せない」
ゴォと火炎が彼女の体を包み込んだ。
カラクリは簡単だ、いつの間にか彼女の手元に小さな陣が描かれていた。
だがその炎の威力は弱く、すべてを燃やすには至らず、彼女を縛っていた長蟲だけ燃えたようだ。
「ほら、言うじゃない…手負いの獣が恐ろしいって…」
射精をせき止められ、幾分が余裕があったのか、その間に完成した。
だが、彼女は虫の息でクリチンポも腸内に潜む蟲も健在だ。
だからこれは無駄な最後のあがきのようなものだ。
「だから屈しないわ…ふふっ、雌犬ぐらいは認めてあげる。牙持ちだけど」
453鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/05(日) 00:42:01.71 ID:qzhQMRsO
>>452
「ほう?」
何やら指先で小細工をしていたのは気付いていたが。
その後、快楽に蕩けた様子を見てその存在を失念していた。
鬼神は、突如蟲を焼きつくした炎に少し驚いたような顔をして、クリペニスを扱いていた足を離し数歩後退する。

「なるほど、今ここでその手を使うとはな」
「流石にこれまで、多くの魔族を倒してきたことはある……だが」
「だからこそ、我の【雌犬】に相応しいというものよ」
予想を超えた抵抗であったが、鬼神にとっては自らの獲物の価値を高める行為としか映らなかった。
力なく立ち上がろうとするティアの背後に一瞬でまわると、尻穴からそれこそ尻尾のように伸びた蟲の身体を片手で掴み…
一気に全て引っこ抜く。
ズズズズゾゾッゾゾッッ!
腸内深く潜り込んでいた、節くれだった蟲が凄い勢いで肛門と腸壁をかきむしりめくり上げながら引きずり出される、凄まじい快感をティアに与え。
さらに。

「そらっ。お望みの、びゅーびゅー射精イきだ」
悲惨なほど根元を締め上げられひくつくクリペニスの根元の蟲の足が千切れ跳び、全ての精液の圧力を解放し。
凄まじい勢いと量の射精を引き起こした。
454退魔師ティアラーレ ◆zkbhM08wtQ :2014/01/05(日) 01:00:57.21 ID:lCCMXRLB
>>453
「ひぃっ!!ぐひっぃいい!!」
腸内がめくりかえるかと思える程、勢いよく排出されていく蟲の感覚は何よりも強烈で
かきむしるひとつひとつの感覚さえ近くでき、そこから生まれる快楽に目を白黒させる。
長いはずであった蟲の排出は止まり、焼けきるよるな快楽の錯覚さえ覚える。
だが、これだけでは終わらなかった。

「びゅ〜!!びゅぅううう〜〜〜!!んん〜っ! 」
どこにそこまで溜め込んでいたと思えるほどの大量の精液がクリペニスから吐き出される。
何よりも待ちこんでいたその感覚にだらしがなく顔をゆがませ、床に倒れ弓なりに体が動く。
まるで噴水のように数十秒ほど射精は続き、快楽に身悶えるたびに乳房がぷるんぷるんと揺れ
外気に触れる振動が更なる快楽を生み出して、より深い快楽へと沈むスパイラルを生み出していた。
びゅっびゅっと、程なくして射精は止まり、彼女自身の持っている持ち前の魔力は体内には残ってはおらず
普段であえば白へと染まるのだが、そこは純粋な紫に染まり、あるのは鬼神の純粋な魔力だけだ。

「ぁ……ぅ…」
意識するわけでもなく、鬼に向かってM字開脚された肉体を動かす体力もなく、
その余韻に震えるように乾いた声を漏らす。
455名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:01:40.24 ID:OeK4uZCo
455
456鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/05(日) 01:04:35.10 ID:qzhQMRsO
>>454
【すみません、これからというところで眠気が…】
【また凍結をお願いしたいのですが、次にこれるのは金曜日か土曜日になってしまいます。それでもよろしいでしょうか…?】
457退魔師ティアラーレ ◆zkbhM08wtQ :2014/01/05(日) 01:11:17.31 ID:lCCMXRLB
>>456
【んーそうですね。区切りはいいですから、ここで一度終了という形はどうでしょう】
【もし再びお相手されてくださると言うのなら、そのときに解凍というのはどうでしょう】
【魔族化したティアを調教みたいな別シチュで続けるをか、そんな感じのは】
458鬼神ゴージ ◆AB6Un3.RVM :2014/01/05(日) 01:13:07.27 ID:qzhQMRsO
>>457
【そうですね、分かりました】
【ではここで一旦終了ということで。締めとか書けなくて申し訳ないです】
【また機会がありましたら、お相手してもらえると嬉しいです】
【新年早々楽しいロールをありがとうございました。 おやすみなさい】
459退魔師ティアラーレ ◆zkbhM08wtQ :2014/01/05(日) 01:14:56.91 ID:lCCMXRLB
>>458
【はい、二日におよびお疲れ様でした】
460名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:29:09.31 ID:OeK4uZCo
460
461名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 23:31:27.36 ID:OeK4uZCo
よろい
462名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 21:49:37.12 ID:31BounJt
奈瑞菜
463クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/08(水) 21:21:58.66 ID:2zvf9VPU
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とスレッドをお借りします】

【私の番ですね…少々お待ちください】
464エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/08(水) 21:32:41.34 ID:x+2PcbaF
【同じくお借りします】
【ええ、お待ちしていますね、お願いします】
465名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 21:45:59.52 ID:rDiDPVjI
465
466クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/08(水) 22:08:06.78 ID:2zvf9VPU
>>440
ひっ…!?
…〜〜〜!!!?なっ、何を言っているのよッ!!あ、あ、あ貴女になんて娶られたくないと言っているでしょう!?
そんなっ…そんな教育無用でっ…不要よ!!何があろうと…な、何をされたって貴女の妻になんてッ…絶対にならないわっ!!
口にするのも考えることさえもおぞましいことよ!!私が貴女みたいなケダモノの妻になんてっ!!
絶対嫌よっ!!いい加減っ…私を開放してッ!!
(自分にとっての渾身の力さえ涼しい顔で受ける姿は何をしても無駄。絶対に抗えないとつきつけられているようなもので)
(耳元に当たる吐息に鳥肌を立てると、次いで聞かされる言葉の内容に大きく身震いして身体をよじる)

ひっ…ぎぃっ…ッ!イッ…アッァッッ!!うごかっ…ない、っ…でっ!!
痛いっっ!!痛いッ!!痛いぃぃぃぃ!!!!
はっ…ぅっ!あぁぁっ!!血がっ…血が出てるっ…!!あッ…動くと、傷に擦れてッ!
ひっぐっ…もう…やめてぇ…
(最後の牙城を堕とされたということもあるが、敏感な部分への裂傷に構わず腰を振られれば)
(裂けるような痛みが襲ってきて…弱った心には酷く滲みる痛みで嗚咽混じりに泣き叫んで、文字通りの泣き言や弱音が混じるくらいに憔悴してきた)
(決して受け入れたくない相手のペニスを、つい先程まで生娘であった膣は窮屈なくらいに締め付け、吸い付くようにぴったりと包み込む)
(心が拒んでも身体が受け入れてしまうこと…それが悔しく悲しく、痛みも襲うことも会って涙が溢れて止まらない)

嫌ッ!!痛いっ!!!痛い!!痛いっ!!!痛い!!痛いっ!!!痛い!!
動かっ…ないでぇぇっ!!!うっ…グッ!!ああっ!!激しくしないでッ!!本当に…本当に痛いのっ!!
受け入れッ…られるはずないわっ…あ、貴女は言ってみれば…私達の仇そのものじゃないっ…そ、それにっ…
侵略者でないに…してもっ!貴女みたいな…心根のねじ曲がった性悪になんてっ…ッ!!あぁうっ!!
あぁっ…ぐっぅぅっ!!あぁあぁぁぁぁぁあぁあぁっぁぁっ!!!
(手をあげられることはなくなったが、破瓜したばかりの膣に容赦なく突き入れられることはそれだけで十分な暴力性を持っていて)
(更に操を奪われたことをこれでもかとつきつけるような言葉は心を抉り、端正な顔立ちを涙に歪まさせる…)
ひっ!?だ、だからっ…私は貴女のっっ…妻になんてならないっ!!わっ!!
ひぃぃっ!!あっぐ!!こんなっ…痛みしかない行為がッ…営みだというのならっ…なおさらっ!よっ!!
(顔をくしゃくしゃにして泣き声で力ない反論を返していったが…)

!!!!?やっ!!嫌ぁっっァァァァァっっ!!
貴女のっ…ケダモノの子なんて孕みたくないッ!!いやっ!!抜いてッ!!抜いてェェェぇっっ!!!
(射精を受ければ当然、エルリアの子を身ごもるかもしれない…)
(至極当然の結末に顔を真っ青にして身体をよじる抵抗を再会させる)

【お、お待たせしました!今夜も…よろしく、お願いいたします…】
467エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/08(水) 23:27:37.81 ID:dOSrJFL9
>>466
この期に及んで何を言っているのですか?今更嫌だと言ったところでどうにかなるわけが無い状況でしょう
もっと貴女は聡明な方だと思っていたのですがね…あるいはやはり妻にするには足りない知性…家畜にしてしまった
方がよいのでしょうか?
(ものの先端が、彼女の奥の奥にまで到達してもまだ遠慮することなく腰をグリグリと動かして)
(彼女の体を、心を、品性を抉っていき、こんな仕打ちを受ければ冷静な思考などできない事を知っていながら
理不尽極まりない物言いでクレスティアを嘲る)

それほどまでに私のような者の妻になりたくないのですか…それは残念です
(と、挿入しながら、持って回ったような困った「演技」で語りかけて、顔を寄せ瞳に浮かんだいっぱいの涙を舐めとり)
妻になるのが嫌なら…家畜か奴隷にしてやるしかないよなぁ!
(そして前髪を引っ張って、ついさっきの時のチンピラのような口ぶりで脅すように言いながら間近にまで顔と顔を寄せ付け…そして離す)
選択肢を与えてやってるこの礼節を弁えた行為のどこが不満なのでしょうか…?
(そして元の口調で、心底楽しそうに笑いながら)

んっ…ぅぅぅっ!くっ…ただどの道…同じ事ですね。妻として私の子を孕むのか、子を産むだけの道具として
私の子を孕むのか…それだけの違いですよ。
そんなに嫌がられたのならこの営みで生まれてくれる子供があまりにも可愛そうです。
自分が生まれる際に、母親が泣き叫びながら嫌だと言ってることが子供に知れれば、ね。
(そして彼女も、実際にこの行為で孕むという可能性を想像しているようだ。何かを思いついたのかにやりと口元を歪めて)
(さらに行き過ぎた空想…いや、妄想だろう。「生まれた後」という飛躍した未来、彼女にとってはあまりにもおぞましい光景をそのまま想像して語って聞かせ)
あるいはそのようないけない母親は母親に相応しくありませんからやはり家畜として扱ったほうがよいのかもしれませんね?
いずれは…くくっ、"これ"でこれから生まれてくる貴女と私の子に貴女を躾けさせてあげましょうか?
(狂った妄想は欲望を加速させて…自然と勢い欲く腰を振ってしまい、あたりにその音が立つほど、そして)

さて、そろそろ…でますよ?貴女の膣内に私の子種汁が……クレスティアを孕ませるための精を出しますよ?
貴女に私の子を孕ませてさしあげます、妻でも家畜でも…絶対に逃れられない証をつけてあげます、受け取りなさい…っ!!
(そして、一際強い突き込みの後、奥の奥にまで押し込んで、逃れられないようしっかりとその腰を掴みながら精を解き放つ)
(これまで放ったのとは比べ物にならない量と濃さで、瞬く間にそのうちを満たしていく…)

【お待たせしました、遅くなってすみません】
【時間がかかった上に…悪乗りも過ぎたかもしれませんね】
468クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2014/01/09(木) 00:50:28.59 ID:zNJCut76
>>467
ぐっ……家畜だって、嫌よっ!!嫌っ、嫌っ!皆嫌!貴女の妻になることも!家畜になることも!!
それどころかっ…こうして貴女の側にいることだって嫌よ!!顔も見たくない!!同じ部屋にいるのだって耐え切れないわ!!
あぐっ!!?ひぎぃぁぁぁぁぃっぁつぁつぐぁっっ!!!!
(エルリアの言葉に半狂乱気味に反論した時、身体の奥…子宮口付近にまでペニスが到達すると、身体が痙攣しながら跳ねた)
(自分が今まで自負してきた全てが軽んじられ、陵辱されていけばとてもではないが落ち着いた考えなど出てこない)
(エルリアの先端が深く尽き入れた状態で腰を動かすと、まるで内蔵を抉られているかのような浮ついた感触に身体全体で痙攣してペニスを締めながら身体を仰け反らせて口をぱくぱくと開閉させた)

あ、当たり前でしょう…!?何処の世界に…ンッ!獣に娶られたい人間がいるものッ…ですか!!
こんな「獣姦」…耐えられなっ……ヒッ!?
(わざとらしくうそぶくエルリアに嫌悪をぶつけた時に彼女の舌が目元に触れて涙を拭わえて、鳥肌を浮かべて)
ヒッっ!!?
(金糸のような前髪を引かれて、触れそうになる程の間近に顔を近づけられて荒んだ口調で怒鳴りつけられると身体が固まり、怯えのあまりに何も言い返すことが出来ず)
(髪を話されるとぱたっと床に倒れ…身体が小刻みに震えて今も恐怖に顔がひきつっている)
あっ…あ……っ…
(平時なら選択肢などないも同然だ…と言い返すのだろうが、まだ脅しつけられた効果が残っているのかエルリアの前で怯えを隠せないでいて)

嫌よッ!!どっちも!!大体貴女の汚れた血を継ぐ子なんて産みたくない!!貴女の血なんて途絶えてしまうべきだわ!!
なっ…何を!貴女がッ…非道なことは貴女がしているんじゃない!!望まない相手に望まないことを…してっ!無理やりっ…襲って!!
貴女の子なんて生まれて直ぐに死んでしまえばいいんだわ!!いっそのこと…産声を上げる前にっ…私が自分でっ…!!
生まれてくる子を可哀想だなんて…柄にもなく人間みたいなことを言うのならっ…だったら最初から貴女の子を産みたい女と子を作ればいいのよ!!
もっとも…そんな女なんていないでしょうけど…ねっ!!さっき言ってやったことと同じよ…貴女を愛して…子を授かりたいと思う女なんて一人だっていないのよ!!
(エルリアとの子が生まれた後…などと最も望まない未来を口にされ、そのことで責められると酷く憤り、元の勢いで悪態をぶつけていく)
(もし本当に子を授かればその子にとって間違いなく残酷な言葉を交えながら)
ふっ…ふざけないでっ!!私が望んだ子じゃないわっ!!そんなことで罪を問われて…たまるものですかっ!!あぐっ……ッ!!あっ!!
なっ…・!?なんて、おぞましいことを考えるのっ!!子に…母をッ…だなんてっ!そんな発想が出来る貴女はやっぱり人間じゃないわ!!
獣以下の下劣なケダモノよ!!ぐっ…あぁあああっグッ!!!
(酷く狂っておぞましい欲望を吐露され、心底寒気と嫌悪を覚えながら怒鳴りつけると、一際強く、激しくふられていく腰に目をむき、身体が強張ってしまう)

ひっ!!?やめっっ!!抜いてっ!!抜いてェェェぇっっ!!!!
いやっ!!ヤダッ!!貴女の子なんていらない!!貴女との子なんて絶対嫌ァァァァ!!!!!
ひっ…!?ああっぁっ…アアアアアアアアアアアアアアアアアアっっ!!!!!
(今までで一番強い突きこみを受けて、裂傷も一際痛むが…それよりも身体の中に放たれた感触に対しての嫌悪から部屋中に響く悲鳴を上げる)
(瞬く間に体の中を…膣内を満たしていくその感触はまさに侵略…そう表現するのにふさわしく、内側を白く染められていく)
(腰を抱かれているために逃げることもかなわず精を放たれ…絶望のあまりに意識が遠退き、痛みさえも全てが現実味ないことに思えてきて)
(あまりのショックに視界が歪み、そのまま気を失ってしまい、床に力の抜けたからだが転がった)

【いいえ、こちらこそ】
【……確かに悪趣味で倫理に反しますね。で、でも……その……】
【ど、どうせ貴女に品性など期待してないから…す、好きにしたらっ!?あ、貴女のしたいように…】
【…したいようにされた…嫌な…嫌がらないといけないはず…なのに…】
469エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/09(木) 01:05:22.84 ID:Hu8JZu0Z
>>468
【ちょっとどうしましょうか、こんなにいじらしくて可愛らしいお嬢様が私の嫁ですよ】
【とついついロールの方でもこちらでも反応が可愛くて弄ってしまいました】
【今夜はいったんこれで凍結お願いできませんか?】
470エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2014/01/09(木) 01:35:53.02 ID:Hu8JZu0Z
【すみません、眠気が限界になってきたのでこれで失礼しますね…】
【次はまた来週になりそうです、目処が立ち次第連絡します。】


【それでは今夜もありがとうございました、お休みなさい】
471名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 10:37:19.68 ID:AiuYrOqM
市内
472名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 12:41:24.56 ID:uhILxX49
施設
473御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 15:38:16.25 ID:PCqmu9hR
【スレを貸してもらおうかの】
【ワシの可愛い義娘と孫と一緒に】
474御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 15:40:11.07 ID:bAEYDs7r
>>473
【お義父様とスレを借りますわね】
【書き出しはどうしましょうお義父様】
475御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 15:42:12.80 ID:PCqmu9hR
>>474
【そうじゃなぁ、セクハラをする時点でどんな場所かや、どんな服装かとか必要になるし】
【良かったら詩織さんの方からお願い出来ないかい?】
476御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 15:47:07.51 ID:bAEYDs7r
>>475
【わかりましたわ、何かこういうのがやりやすいという指定はありますか?】
477御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 15:49:30.60 ID:PCqmu9hR
>>476
【昨夜話した感じだと、ケツ穴を舐めて穿って、キュウリ突っ込んでっていう風にしてみようという流れだったから】
【昼さがりの台所でどうじゃろうか…】
【ケツ穴弄りが初めてか、何度かされてるかでも変わってくると思うが】
478御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 15:58:26.60 ID:bAEYDs7r
>>477
【そうですわね…簡単なのは何度かされた後でしょうけど】
【どうせなら…はじめからやってみたい気分でもありますわ】
【だって…悪戯がエスカレートするのも楽しみたいから】
479御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 16:05:28.79 ID:PCqmu9hR
>>478
【そうか、ならそうしようか】
【最初はあまり一杯触ったりとかできないから、短くなりそうじゃなぁ】
【それでもよければ詩織さんの言う通りにしよう】
480御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 16:11:07.41 ID:bAEYDs7r
>>479
【私はそれでも大丈夫ですわ】
【長くなってもよければジワジワとやってもらいたいです】
【良いかしら?】
481御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 16:13:37.38 ID:PCqmu9hR
>>480
【先ゆきはどうなるか分からんが、とりあえずは今を楽しむ事にするかの】
【こちらは問題無しじゃ】
【それでは書き出しを頼みますぞ、詩織さん】
482御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 16:22:10.47 ID:bAEYDs7r
>>481
(トントントン、昼食の準備のため台所で料理をする詩織)
(夫は毎日遅くまで仕事して、娘の沙織は小学校に)
(昼間は義理の父親である留治と二人きりだった)
(白いワンピースにエプロンをつけた姿で料理を続ける)

お義父様、お義父様ぁー
もうすぐお昼の準備が出来ますよ
(最近ボケが進行してきた様子が見える留治)
(よく聞こえるように大きな声で留治を呼ぶ)

【こういうのでどうかしら】
【お願いしますわねお義父様】
483御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 16:29:48.94 ID:PCqmu9hR
>>482
もうそんな時間になってしもうたか。
それじゃそろそろ台所の方へ行くとするかね。
(留治は自室で、将棋盤とにらめっこをしながらつぶやく)
(詰将棋の本を読みながら盤上で駒を指す姿は年老いた細い身体の持つ雰囲気を合わせ)
(いかにも老成されたような印象を醸し出す)
(手足は細く、腹はぽこっと出ているいかにも老いた姿)
(加齢臭を漂わせるその身体をどっこいしょといいながら立ち上がると)

(部屋を出た瞬間に、さっきの印象はなりをひそめて、ネジの飛んだような)
(白痴の老人のような振る舞いをしながら台所の方へと歩いて行った)
おお、おぉぉぉ…燕や。
もう昼ごはんの時間じゃったかのう?
ワシはさっき晩飯を食った後だと思って居ったよ、久しぶりにしっぽりと二人で…
と思っとったが、まだ日が高いの、ほほ…
(そう、留治はボケ老人のふりをしているのだった、なぜそんな事をするのかと言うと)
(留治は詩織の方へを近づいていき、もはや鬼籍に入っている妻の名前を呼びながら)
(息子の妻である詩織の豊満な尻をねっとり揉み撫でるのだった)

【では宜しく頼むのう、進みは遅いかもしれんが】
484御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 16:45:55.58 ID:bAEYDs7r
>>483
お義父様、もうすぐご飯ですから
もう…私は詩織ですわ
お義母様は一昨年に亡くなられてますのよ
(部屋から出てきた留治は自分を見ると早々に)
(二年前になくなった自分の妻の名前で、自分を呼んできた)

晩御飯だなんて…これからお昼ですから
テーブルで待っててもらえませんかしら
(料理中に来られても対応できない)
(だから居間の方に居てもらおうとするが)

あっっ!!お、お義父様、何をなさるんですか
危ないですから…今包丁を持ってて危ないんです
お願いですから居間で待っててくださいな
(急に尻を揉み始めてきてびっくりして包丁を落としそうになってしまう)
(100cmの立派なヒップが留治の手のひらに)
(どうにかしようにも包丁を持ってるせいですぐに押し戻せず)
(されるがままにお尻を揉まれてしまう)
485御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 16:56:08.17 ID:PCqmu9hR
>>484
なんじゃ、つれないのう…
最近はあんまり構ってくれんじゃないか。
昔は夜になったら毎晩毎晩疲れ果てるまで楽しんでおったというのに。
寂しいもんじゃなぁ…
(ワンピースのスカートの上から留治の細い指と小さな掌がたっぷりした肉を弄ぶ)
(その動きは軽く撫でるといった可愛いものではなく)
(自分の持ち物を弄ぶような遠慮の無いものだった)
(熟練の手つきを見せる老獪な手の動きが、淡泊なセックスしか知らない詩織の肉に襲い掛かる)

(しかし、少し堪能しただけで留治は手を離し)
それならワシは居間で待っておるよ。
今日の昼ごはんは何かね、詩織さん。
(ボケは一時的なもの、ずっとボケている訳ではないというふりなので)
(急に割れを取り戻して手を離したとでもいうような演技をして)
(留治はその場を後にしたのだった、これがこれから義娘を襲う淫猥な罠の最初の一つだったのだ)

くくくっ、いい尻をしておった…
たまらんなぁ、よくも邦治もあんなエロい嫁を貰えたものじゃて。
(手に残る極上の尻肉の味を思い返しながら、留治は居間で食事を待つのだった)
486御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 17:03:00.22 ID:bAEYDs7r
>>485
そんなこと言われても
私はお義母様じゃありませんから…ひぁっっ
そんな…激しいです、そんなに触られるなんて
あの人にもされたことない…あぁっっ
(尻をもまれてるだけだが、手馴れた義父の手つきは凄まじく)
(娘が生まれてからまともにエッチをしたことがなく)
(熟れてきた体には毒なくらいの刺激だった)
(徐々に声に甘いものが混じってきて、自分から腰を動かしそうになったとき)

えっっ!?あ、は、はい
もうちょっとでお味噌汁も出来上がりますから
向こうで待っててくださいね
(急に普通に戻った義父に拍子抜けしながら)
(慌てて普段の自分を取り戻して料理を続ける)
お義父様ったら、でも仕方ないわね
(一息ついて料理を続ける)
(そして出来上がった料理を居間へと運んで)

【このまま場面を続けますか?】
487御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 17:09:07.91 ID:PCqmu9hR
【場面は別の所にして、短いセクハラを続けながら内容を過激にしていく方がいいかと思うんじゃ】
【だからご飯を食べて、また別の時という風にしよう】
【ワシは今日はここまでじゃが、明日は空いているかね?】
488御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 17:10:42.95 ID:bAEYDs7r
>>487
【明日は…お昼すぎから夕方くらいなら】
【14時半から17時くらいですね】
【どうでしょう?】
489御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 17:15:45.57 ID:PCqmu9hR
>>488
【それじゃその時間に待ち合わせじゃな】
【詩織さん意外に最初からでも反応が良かったから、次はもっと楽しませてもらおうかね】
【また伝言板で会いましょう、詩織さん】
490御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/11(土) 17:18:20.11 ID:bAEYDs7r
>>489
【嫌がった方が良かったかしら】
【何となくああなっちゃいましたから…恥かしがりながらエロワード言っちゃうかもしれませんね】
【ではまた明日です】
491御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/11(土) 17:21:15.39 ID:PCqmu9hR
>>490
【いや、いいんじゃよ、それならそのように進めて行くからのう】
【ではまた明日な、詩織さん】
【スレを返すぞい】
492名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 19:14:41.57 ID:Wr6FYh5r
富山
493ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 12:05:21.61 ID:OR+ADtEm
スレを使わせていただきます
494ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 12:13:04.77 ID:OR+ADtEm
【こちらから書き出します】
【しばしお待ちを】

【14時で一時中断させてください】
【夜からまたできますから】
495クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 12:15:01.37 ID:jOY9ztXH
>>494
了解です、よろしくお願いします。
496名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 12:20:12.38 ID:SMbjr0sD
歌手
497ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 12:22:22.62 ID:OR+ADtEm
(緑美しい国の兵士であるガイエル)
(その暗い性格と薄い存在感から厄介者として扱われていた)

(そんな彼がとある商人から催眠効果のある宝石をてに入れた)
(中を見るとすぐユーザーのてに堕ちる)

(嘘か本当か王女の従女に使うとまるで操られたように動く)
(この従女を手込めにし、王女の部屋へと案内させる)

うまく入れたようだな…王女はひとりになっているようだし
(従女を伴い部屋へ入室する)

(従女…姫様、彼の宝石が世界を幸せにする宝石です、姫様のためにどうぞ覗いてみてください)
498クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 12:27:04.17 ID:jOY9ztXH
【侍女の名前、勝手に名付けさせていただきます】

(机に向かい何かを書いていると、侍女が入室する)
(椅子に座ったまま振り返り)

アリシア、どうしましたか?
そこにいる兵は……宝石?

(そう言われて宝石を見た瞬間、瞳が虚ろになり、)
(椅子に座ったまま動かなくなる)
499ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 12:33:07.66 ID:OR+ADtEm
>>498

アリシア
ご苦労様…
(催眠状態のアリシアを部屋のすみに待機させ)

いい忘れてました
今から姫様は私に絶対です
逆らえないので

さあ
まずは確認です
姫様
下着をそうですね、いま着ているドレスのスカートを捲って言ってもらいましょうか
どんな下着ですか?
500クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 12:39:52.71 ID:jOY9ztXH
……はい、私はあなたに絶対です。
逆らいません。

はい、ドレスのスカートを捲ります。

(裾をつまんで、上品にまくり上げる)

……白のレースです。

(その言葉通り、白いレースのパンティがスカートの下より見える)
501ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 12:46:04.90 ID:OR+ADtEm
>>500

(純白のレースの下着を見せる姫を見ながら)

そうそう姫様、名前を使って一生つかえることを誓ってもらいましょう
その際に淫乱姫という用語を使うのですよ

スカートは捲ったまま中腰で放尿するような姿で誓っていただきましょうか?
502クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 12:58:04.15 ID:jOY9ztXH
はい……

(椅子から立ち上がると、ガイエルの命令通り)
(股を開いて中腰で座る)

私、淫乱姫クラリスはあなた様に一生仕えることを誓います。
503ガイエル ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 13:02:53.13 ID:OR+ADtEm
>>502

では淫乱姫…
下着越しにそのままオナニーしていただきましょうか
きちんとどこをいじるか説明しながらですよ

その清楚な下着がどうなるか楽しみですな
504 ◆09BhEQSs1Y :2014/01/12(日) 13:20:38.89 ID:OR+ADtEm
いなくなったみたいですね…お相手ありがとう
【以下空室】
505クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 13:21:20.78 ID:jOY9ztXH
おなにい……ですか?

(そのような単語に覚えがないため小首を傾げる)
506クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 13:37:52.37 ID:jOY9ztXH
……20分返答がなかったからと勝手に離脱認定ですか。
そういう人が募集なんてしないでください。
507名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 14:12:11.56 ID:iDkjzDxs
まあどっちもどっちだけど20分経って返ってきたレスが

>505 :クラリス ◆JJsCpzDP12 :2014/01/12(日) 13:21:20.78 ID:jOY9ztXH
>おなにい……ですか?
>
>(そのような単語に覚えがないため小首を傾げる)

なのは萎えるよね
508御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:01:22.04 ID:50NIdUFR
【スレをお借りしますわ】
【お義父様の書き出しをまたせてもらいますわね】
509御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 16:03:30.46 ID:j8nqdTJ1
【早速じゃが書き込ませてもらうぞ】

>>486
(遂にこれまで堪えてきた欲望を解き放ち、息子の妻に手を出してしまった留治)
(ボケたふりをしながらの行為とはいえ、決して穏便には済まないであろう行為を受け入れる姿に)
(留治は心のくさびが外れたような思いをし、またもや手を出そうとしていた)
(今日は昨日よりも早い時間、包丁等を使っていない時を見計らい)

燕や、今日もまためんこいのう…
飯の支度をしてくれとるのか?
昼飯が楽しみじゃなぁ…
(再び死んだ妻の名前を呼びながら、詩織の隣に立つと昨日と同じように尻を揉み始める)
(前回よりもさらに遠慮の無い、詩織の尻の形も大きさも柔らかさも感じやすさも温かさも)
(全てを確かめ、その全てを知り、そして我が物にしようとでもいうような動きだ)
(枯れ木のようなカサカサした潤いの少ない骨のような指がむちっとした肉に食い込んでいく)
(丸い二つの膨らみの内一つを手に取り)
(丸みを捏ねて、谷間に食い込ませ、それだけでも足りないとばかりに、今日はワンピースのすそを持ち上げ)
(直接触れようとしていた…)

【時間は短いが少しでも進めていこう、宜しく頼むぞ詩織さん】
510御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:13:21.71 ID:50NIdUFR
>>509
お義父様ー
もうすぐご飯が出来ますわ
居間にきてください
(昨日と同じように昼食の準備をしながら)
(義父を居間へと呼び出す)

…ま、またですのお義父様
本当にボケてしまったのかしら・・
お義父様!私は詩織ですわ、お義母様じゃありませんの
お昼がもうすぐ出来るからテーブルに…ひぁんっ!
(また自分を義母と間違える義父にショックを受けながらも)
(居間で待つようにと言う)
(だが留治は昨日と同じように尻を揉んでくるのであった)

今日もそんな…もう…お義父様ったらやめてくださいな
居間料理中で危ないから・・あぁっっ
(ムチムチのお尻に枯れ木のような指が食い込む)
(心地よい快感を感じながら、義父に乱暴は出来ないと)
(必死で我慢をする)

ええっ!?そんなところまでは
駄目、駄目ですっ!
(昨日と違い中々尻弄りを止めない義父)
(それどころかワンピースの裾を捲ろうとしてくる)
(とっさの事で反応が遅れてとめることができない)

【わかりましたわお義父様】
511御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 16:22:45.84 ID:j8nqdTJ1
>>510
何を言っておるんじゃ燕……
ワシの事が嫌いになったのか?
こうやっていつもいつもワシがお前の料理している所を見ていると。
我慢しきれなくていつも手を出しておったではないか…
お前はいつも仕方ないわね、って言いながらいつもいつも激しく…
(昨日尻を揉んだ時の詩織の反応は、雌の喜びに微かに届いていたように思えていた)
(手から逃げようとするのではなく、むしろ触りやすくしようとするような動き)
(それを確かめたからこそ、昨日は手を引いたのだが、今日はその分容赦はしない)
(ワンピースの裾をめくり、留治は詩織の下着を露わにさせてしまった)
(しかし裾を持ち上げながら揉むのは手がふさがり勿体ない)
(すぐに左手を中に入れて、ワンピースの裾の中で手を蠢かせる)

おお、なんだか久しぶりに揉んでみたが…
燕や、少し尻が大きくなったかのう?
前よりも大きく、柔らかいいい尻ではないか?
乳もそう言えばかなり大きくなってるように見えて…
(さらに悪戯はエスカレートしていった、詩織の巨尻を揉み込む手は下着を谷間に食い込ませて)
(空けた右手は横合いから詩織の胸に手を伸ばして揉み始めてしまう)
(ここまではとても正気では出来ない悪戯行為、ボケているという免罪符がどこまで通用するか)
(留治はそれを計るかのように、悪戯を過激にして)

燕…ワシはお前が欲しくなってきたぞ…
どうじゃ、久しぶりにしっぽりと、な?
512御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:37:46.32 ID:50NIdUFR
>>511
そ、そんな
お義父様とお義母様がそんなことを…
あっ、そうじゃなくて…私は詩織なんです
お義母様じゃありませんわ
(義父と義母の営みの話を聞いてその光景を想像しそうになる)
(だけど今自分がその餌食にされそうになってることに気づいて)
(何とか体を動かして逃げ出そうとする)
(だけどそれはお尻を突き出して触ってもらうようにしたがってる動きだった)

あぁっっ、スカートが捲りあがって
こんなのいけませんわ
あの人に怒られちゃう
(スカートは完全に捲れ上がり)
(ボリュームのある真っ白なお尻と、それを包む純白のショーツが丸出しになる)
(守るものがなくなった尻は留治の手で面白いように形を変えて弄ばれる)

それは私が詩織だからで
胸まで揉んだら駄目ですってば
あぁっっ、んぅぅっ…そろそろ料理が終わって
そうすれば包丁が…
(料理を止めて包丁を離せばいいのに、料理を終わらせてからと謎の思考に)
(巨乳と巨尻の両方を好き勝手されてショーツが濡れてきてしまう)

ええっ!?それは駄目ですわ
やめてくださいお義父様
(だがさすがにセックスにまで持ち込まれそうになって本気で抵抗し)
(義父の手から逃げ出してしまう)
513御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 16:40:08.54 ID:j8nqdTJ1
>>512
【ん、少し早いが続きは夜にさせてもらえるかのう】
【中々じわじわ進めるというのは思ったより難しいものじゃな】
514御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:40:58.25 ID:50NIdUFR
>>513
【わかりましたわ】
【もう少しテンポを早くした方がいいかしら?】
【また夜ちょっとお話して進め方を変えますか?】
515御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 16:46:44.78 ID:j8nqdTJ1
>>514
【そうじゃなぁ、ここで逃げられて、また次の日触って逃げられて触って】
【台所以外でもアプローチして、続けていくと場所とアプローチのネタが無くなっていきそうだしのう】
【今回はこれで逃げられたから次は中々手を出しにくくなるじゃろうし】
516御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:50:55.53 ID:50NIdUFR
>>515
【アプローチの場所がなくなったあたりで襲われるとかはどうです?】
【エッチ以外なら受け入れますけど】
【エッチは最後だと思ってたので逃げたのですけど】
517御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 16:54:36.47 ID:j8nqdTJ1
>>516
【実際のオマンコは予定通りすっかりセクハラも進んだ頃にするつもりだったから】
【しっぽり発言はおっとりの詩織さんに、やんわり断られてお触りまでにするように考えておったが】
【確かに言葉だけじゃったし、あれでは強く断られて当然じゃったかもなぁ】
518御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 16:56:18.38 ID:50NIdUFR
>>517
【ちょっときつく断りすぎてしまったみたいですわね】
【ごめんなさいお義父様】
【冗談はいけませんわお義父様、くらいに流した方がよかったかしら】
519御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 17:00:36.66 ID:j8nqdTJ1
>>518
【いや、いいんじゃ、ワシの言葉が足りんかっただけじゃからな】
【なんにせよ、もう17時になるからひとまずここで終わる事にしよう】
【また夜に相談しようではないか】
520御堂詩織 ◆cRM.kNgfUE :2014/01/12(日) 17:01:32.42 ID:50NIdUFR
>>519
【はい、21時半に待ち合わせスレで】
【ありがとうございました】
521御堂留治 ◆UfutyJj32Y :2014/01/12(日) 17:04:57.56 ID:j8nqdTJ1
>>520
【それじゃぁの、また後で、お疲れさまじゃ】
522名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 18:13:35.65 ID:SMbjr0sD
523的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 20:13:35.78 ID:oXwOrTum
【ルーチェ&ネーヴェと使わせてもらいます】
【今続きを書いていますので少々お待ち下さい】
524的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 20:19:26.97 ID:oXwOrTum
残念だな、ルーチェにもお前と同じようなことを伝えてある。
「少しでも目を逸らしたらネーヴェが痛い目に遭うぞ」ってな。
(ネーヴェの首を掴んで持ち上げ、至近距離で睨みつける)
(冷たい眼差しが、まだまだ強気でいるネーヴェの瞳を貫いた)

それに、まだ質問の片方にしか答えてないな?
もう片方は──お前はルーチェが好きなのかどうかって聞いてんだ。
答えた方が身のためだぞ、相方の身体が惜しければ、な。
(スポイトのスイッチをまた入れて、また幼いクリトリスを攻め立てる)
(吸われて強制勃起させられた少女淫核がブラシとイボで揉まれていく)

おっと、ちゃんと今の状況もルーチェに伝えてやらないと、
一人だけ感じまくってなんて不公平だろう?
(媚薬を打ち込んだ乳首をさらりと撫でで)
(指でくにくにと摘んだ)

【お待たせしました、改めて今日もよろしくお願いします】
525魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 20:43:27.84 ID:1R3ea8kH
……お、オマエみたいな下衆の勘繰りのような関係じゃない
(首を掴まれても、彼には反抗的な視線しか見せていない)
そんな風に発想がわびしいんだね。ボクはそういう恋愛とかよりも信頼の方が好きなんだ
(確かに、多少百合ぎみだが彼女のいう事もまた真実だ)
(恋愛感情よりも、信頼や家族のほうが格段に強いだろう)

(だが、途端にクリトリスに刺激が走り、思いっきりのけぞった)
んあああああああああああ!!
ま、またうごいてるううううう!ま、またいっちゃうーーーー!!
(だが、そう言っても、そのまま両膝を擦り合わせるように力を込める)
(愛液が太腿からだらしなく流れ落ちて、でも、達するのだけは我慢しようとして)

んんんん、くっ
(そう言われれば、我慢して口に出すことを強いられる)
(気を抜けばただでさえ達してしまいそうなのに)
んんんあ、く、クリトリスをまた、んんう、ごしごしされて、感じてる
んぅ、い、今にも行きそうで、アソコから愛液が漏れ出てて
んあ、が、がまんしてうrのに、も、もう、刺激が強すぎて
(そういうと、乳首にも手がのびて)
ひあああ、ち、乳首だめ。そこクリトリスみたいにかんじすぎてえええええ!
だめぇ、い、いじっちゃ、ちくびくにくに弄るなああ
だめ、い、いく、乳首とクリトリス弄られてイくうううううううう!
(同時に痙攣して達しては、床に向かって潮をふき、太ももや床を汚した)
526的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 21:13:05.45 ID:oXwOrTum
まだ我々を下衆だと呼ぶだけの力が残っているのか?
何という……予想を遥かに上回る頑強さだ。
(素直に驚きつつも、次の手は既に考えてある)
(その信頼とやらを脆くも崩してやろうと考え)

何だ、乳首を弄くられただけでまたイったのか。
お前のような子供がここまで感じまくるとは、
淫乱の素質があるようだな?
(少女を上から嘲りつつ、腕でネーヴェの身体をひっくり返した)
(真っ赤に勃起した少女淫核を晒し、ルーチェの方を向くと)
(ポケットの中でスイッチを押した)

一回で一発だったな。
ルーチェにもお前と同じくらい気持ちよくなってもらわないとな?
(大量の触手がルーチェに群がり、媚薬を噴霧する)
(クリトリスに針が何度も刺さり、薬液が注ぎ込まれていく)
(見る間に少女の顔が赤くなり、太ももをよじらせ始めた)
(ネーヴェと同じように装機を溶かして、触手が秘裂の中に入っていった)
527魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 21:25:24.87 ID:1R3ea8kH
ぼ、ぼくはいんらんなんかじゃにゃい
(だんだんと媚薬のせいでろれつが回らなくなっていく)
おまえにゃんかに
(だが、その姿を見れば説得力など皆無であった)
(洪水のように蜜を垂れながし、顔が彷徨と蕩けている様子を見れば)

ふあ、やめろ!
(再び開始されたルーチェへの責め)
やめろ、やめろ、やめろおおお!
(そういう風に叫ぶしかない)
(もはや装機だけの力ではどうしようもできないほど媚薬がしみ込んでいて)
(その様子を見るのは耐えなくて)
お、おねが……やめて……
528的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 21:39:08.49 ID:oXwOrTum
ルーチェの奴、いつまで耐えられるかな?
まぁどうなろうと我々の知ったことではないがね……
(ルーチェの淫裂から一筋の血が垂れていく)
(それでも、彼女が痛がっている様子はなく)
(膣中を触手がじゅぷじゅぷ動き、媚薬と精液の混じった液体を噴射した)

直接粘膜に注ぎ込んだんだ、相当効くぞ?
あの調子じゃいつまで持つかねぇ……
(約束通り、一旦秘部から触手を抜く)
(ぼたぼたと精液が床に垂れて、水たまりを作っていった)
(そして、ずっとイかせっ放しだったネーヴェの責めを突如止める)

止めて欲しいなら、ちゃんとお願いしなきゃなあ?
お前が身代わりになるってんなら、それ相応の代償を払うべきだ。
そうだろ?
(ルーチェに挿入こそしないが、更に媚薬を乳首と淫核に打ち込んだ)
(彼女の瞳から光が消えかけていく)
(同時にまたネーヴェへのスポイト責めを再開し──イきかけたところで止めた)
529魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 21:56:08.63 ID:1R3ea8kH
んああ、あ、あ
(責めが止められて、一気に力が抜ける)
(だが呆けてなどはいられなかった)
お、おねがい……
(もはや、まともな思考さえできずに)

お願いします……
ぼ、ボクが……んああああ、ま、またああ、うごいてえええ!
(ブラシが再び動き出すと、言葉が途切れる)
(体をビクビクとさせて、もはやどうしようもできずイくだけだと思った)
ひあ、ま、またイって……えっ?
(だが、その寸前でとめられると、ガクリと体を落として)
はぁはあ、わ、わかりました
ぼ、ボクが全部受けます。だからボクのあの……触手を
ルーチェの代わりにボクに全部入れてください
530的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 22:17:14.04 ID:oXwOrTum
何を言ってるんだ? お前が受けるのは触手じゃない。
アレはルーチェ専用だ──お前が廃人になっても困るからな?
(あっさりと裏切って、冷たい目線をネーヴェに向ける)
(大分弱気になってはいるが、まだ潰すには足りない)

その調子じゃ、ルーチェと手もまともに繋いだことがないだろう。
好きな男もいなさそうだしな……それじゃ、これをしゃぶってみせろ。
ルーチェのことを想えるなら、これくらいはできるよな?
(数歩後ろに引いて、ジッパーを下ろして肉棒を取り出す)
(いきり立つ怒張は、ネーヴェの口にようやく入る程度)
(それを、まだキスもしたことのない幼い少女に突きつける)

そうそう、状況報告を忘れてもらっちゃ困るな。
手が滑ってまたルーチェを犯しちまうぜ?
(再びスポイトが動き出し、ネーヴェの勃起クリトリスがブラシで擦られる)
(だが、イきそうになる度に停止し、暫く経ってまた動き出す)
(何度も繰り返す内に、大量の愛液が床にだらだら流れた)
531魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 22:28:45.63 ID:1R3ea8kH
く……んっ……
(拒否権などあるわけない)
(そう思うと、取り出された肉棒を舐めはじめる)
んちゅ、んん
(稚拙でぎこちない舌使いでしゃぶり始める)
んん、んんぐっ
(口を必死に動かし舐め包むと苦くて臭いものが口全体に広がった)

んんんんっ!
(再び、クリトリスがブラシでこすられていきそうになる)
(その瞬間に奉仕は止まるのは、彼女が我慢できないほど感じている証拠だろう)
んん、く、臭くて苦いおちんちんを舐めさせられてるのに
クリトリスをこすられると、絶頂するほど感じさせられてる
口のなかも熱くて、ぬめぬめしてて、それを口マンコを使って一生懸命奉仕して
(口をいったん離しては状況を実況させられてさらに羞恥を感じている)
(それは床に漏れ出ている愛液の量に比例するように)
532的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 22:51:01.51 ID:oXwOrTum
っと、ここまでやるとは大した体力だ。
ほら、もっと腰を振って誘うんだよ。
よほどルーチェが大事なようだが……口の利き方がなってないな。
処女のくせにクリトリス擦られて感じまくってるんだろ?
(躊躇わずに舌を伸ばしてきたネーヴェに賞賛を隠せないが)
(この程度で助けられると思い込んでいるのも、思考力が落ちている証拠か)
(くちゅくちゅと勃起クリトリスがスポイトのブラシで擦られて、淫らな水音を立てる)

どうだ、初めてのキスの味は?
ルーチェとキスできなくて残念だったな?
もっとおしゃぶりしたいなら、それなりにおねだりしてみな。
(口を離したタイミングで、媚薬のアンプルを開け、肉棒に垂らす)
(頭を掴んで固定し、頬にぺちぺちと怒張を当てる)
(少しずつ揮発する媚薬が、ネーヴェの鼻孔をくすぐった)
533魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 23:01:07.83 ID:1R3ea8kH
んあ、んんん!
(ぐちょぐちょとクリトリスが吸われてまた、体が痙攣した)
(押されるたびに、快感で体が硬直してしまう)
ボクは、処女なのに感じまくってる、ます
クリトリスをスポイトでこすられて、
アソコがイヤらしい汁でぐちょぐちょになるくらいに感じまくってる
(もはや、どうにも思考が回らない。言葉も出なくなってきている)

臭くて、しょっぱくて、最悪でした
口のなかがぐちゅぐちゅしてて、まだおちんちんの味が残ってて
(もう、こわれはじめた少女は止まらなかった)
ボクに、もっとおちんちんをください
(頭がボーっとする。媚薬の過剰摂取のせいだろうか?)
(脳が焼ききれそうで)
534的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/13(月) 23:25:26.49 ID:oXwOrTum
よしよし、大分素直になってきたじゃないか。
我々は大人の言うことをちゃんと聞く子供が大好きだ。
その調子だぞネーヴェ、ルーチェに手を出されたくなかったらしっかりご奉仕するんだ。
(瞳の光がいよいよ弱くなってきたのを見て、内心ほくそ笑む)
(限界までクリトリスを攻め立てて、しかもまだイかせない)
(しかしだからこそ、ルーチェにはもう何もしていない)

クリトリス大好きな淫乱少女だろ?
セックスしたことないのに、クリイキしまくったんだよな。
お前はもう変態だな!
(口汚く罵倒しながら、スポイトの出力を最強にする)
(一段と勃起淫核が吸引され、密着したブラシがごしごしと粘膜を擦る)

ははっ、口もマンコも処女のくせに、ちんぽを欲しがるのか?
こりゃ傑作だな、淫乱装機のできあがりだ。
もっと舌を絡めろ、初めての味をよーく覚えておくんだ。
(「おねだり」されて、また口の中に肉棒を差し入れる)
(先走りがじわりと染み出て、ネーヴェの舌と唇を汚す)
535魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/13(月) 23:41:13.97 ID:1R3ea8kH
んああああ、ま、また、クリトリス擦られてる
(出力が最大にされて、もはや口の紡ぎようがなかった)
(もはやいくことしか考えられないように)
んいいいいいい、だめええ、クリトリスごしごし強すぎてええええ
(快感を享受することしかできないのだろう)

んちゅ、んんんぅ
(先走り液の臭さと苦さが口いっぱいに広がる)
んちゅぅ、んぁ、ま、まずいのに、口の中がへんになって
(それでもまとわりついた媚薬でその肉棒の熱さを感じてしまい)
(男が求めるように小さな口を使い竿やカリを刺激して)

【すみませんちょっと眠気が来ましたので】
【そろそろ数レス後に〆方向へ向かってもいいでしょうか?】
536的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/14(火) 00:04:33.20 ID:DgaWBWC2
ここまでギリギリでイかせかけてるのに、随分頑張るな。
もっと口を閉じて、哺乳瓶みたいにちゅうちゅう吸うんだよ。
初めてのちんぽは美味いか?
(頭を押さえて、肉棒をすみずみまでしゃぶらせる)
(とどめとばかりに、クリトリスへ低周波を流した)

そんなにルーチェが大事なのか……じゃあザーメンも飲めるよな?
初めてのキスを精液味にしてでも、ルーチェの身代わりになりたいんだろう?
それなら、ちゃんとハッキリ、私が何をすればいいか分かるようにおねだりするんだぞ。
(我慢汁を口内全体へ広げるように、じゅぽじゅぽと抽送する)
(完全に紅潮したネーヴェの幼い勃起淫核をスポイトで弄びながら)
(初めての口づけを捧げる宣誓をするよう強要した)

【こちらもそろそろ厳しくなってきたので、また凍結という形でも大丈夫ですか?】
【前に話されていた、明日火曜日の22時であれば私はロール可能です】
【〆の形については【】内で進めるというのはどうでしょう?】
537魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/14(火) 00:12:33.21 ID:C3sji5N1
【すみません。火曜は予定を入れてしまいまして】
【次はいつになるか不明です】
538的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/14(火) 00:20:49.72 ID:DgaWBWC2
【何と……それではもう遅いですがこれから〆に入りますか?】
【お口に出すところくらいまで──ですかね?】
539魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/14(火) 00:27:00.00 ID:C3sji5N1
んん、んんんちゅう。んんん
(男のいうとおりに小さい口でバキュームを精いっぱい効かせるように肉棒を舐めつくしていく)
んんぁ、も、もっと、もっとルーチェの為に
(行動と理由が伴っていない)
(上の空と言ってもいいような状況で彼女はしゃぶり)
んんんんん、も、もう、またぁ
(再び最大の低周波を受けてびくりと床をさらに濡らして)

だ、出してください
(彼のいうようにおねだりをする)
ボクのお口の中に、精液をいっぱいだしてください
(それはすでに機械的なおねだりだ)
(もはや何を言っているのかも分からないのだろう)

【う〜ん、ちょっと遅いですけど、今週金曜の23時からなら何とかなりそうです】
540的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/14(火) 00:50:56.50 ID:DgaWBWC2
堕ちたな……呆気無いものだ。
中々気持ちいいぞ、ネーヴェ。お前には才能があるようだな。
よし、その相方想いに免じてルーチェを責めるのは止めてやろう。
(ポケットのボタンを押すと、ルーチェの周りに落ちていた触手が引き上げた)
(ネーヴェが反抗的な態度を示せばまた呼び寄せるが、もうその心配もないだろう)

よし、出してやるぞ……一滴も零すんじゃないぞ。
「良い」というまで飲むんじゃないからな?
お前が逆らったら、すぐにでもまたルーチェを犯してやるぞ。
(ドクッ、と肉棒が膨れ上がると、大量の精液がネーヴェの口内に迸った)
(まだ誰ともキスしたことのない唇を、白濁液で徹底的に汚していく)


【ありがとうございます! 金曜日の23時ですね、了解です】
【何かありましたら、また楽屋スレまでお願いします】
【それでは今日も長らくありがとうございました、またよろしくお願いします!】
541魔導装機 ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/14(火) 00:51:42.43 ID:C3sji5N1
【はい、それでは失礼します】
【スレお返しします】
542名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 02:48:30.36 ID:PahLxd9H
個室
543名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 08:18:18.08 ID:+nOtgjLQ
在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
よく分からないけど、流刑者の白丁が密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??

市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
今では通称在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
遠くからでも、わざわざ通称在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。
544司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 19:31:44.41 ID:KV9PQhF9
【しばしお借りしまーす】
【いきなり書き出しお願いしてしまってすいません。】
【ともあれ本日も23時頃まで、よろしくお願いします〜】
545宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 19:33:21.23 ID:jqYBRFO4
【同じくお借りいたします】
>>544
【いえいえー、此方こそ唐突な思いつきに乗って頂いて有難うございます】
【改めて宜しくお願いします、お返事いただいたら書き出し出来次第投下いたしますね〜】
546司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 19:35:33.58 ID:KV9PQhF9
>>545
【旬なネタは旬なうちに愉しまないとですね!】
【というわけで、準備万端、お待ちしております〜】
547宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 19:56:24.60 ID:jqYBRFO4
―――そんじゃま、行ってみるとするかねェ
(日付は大晦日の深夜、場所はクリスマスからすっかり元気を取り戻した主人の部屋)
(目ぼしい特番も見終えテレビの電源を切り、後は寝るか参るか騒ぐかと言う選択肢の中から)
(「折角近所に人の賑わう神社があるのだから」――話していた初詣へと向かおうと、腰を上げる)
あァ、そうそう――この前クリスマスそこそこに許してやった分、コレな
先玄関行って待ってっけど、あんま待たせんなよ?
(そう言って司へと渡すのは馴染んだ小さな玩具)
(有無を言わせぬよう軽く唇を奪いながらも手早くコートを取り、手をひらつかせ部屋を出て行った――)

(場所は変わって外、同じように神社へと向かう人々が徐々に波のようになってきた通り)
……――さっむ…
やっぱ家で大人しく司ハグしてりゃよかったかなァ…
(その内人波で暑苦しくなると解りながらも、思わず呟きながら隣を歩く下僕を見た)
(冷たいから――というからではないが、手を繋ぐわけにも行かない)
(手持ち無沙汰に、ほんのちょっぴり玩具を震わせては直ぐに切って)
――ちゃんと入っちまってる?
(何度目かの確認を取りつつ、見渡す限り、人が徐々に詰まっていく神社へと足を踏み入れていく)

>>546
【ではお待たせしました!】
【首輪に関しては主人から後付けで願ったでも密かにつけてきてたでも、お好みにどうぞ!】
548司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 20:16:58.53 ID:KV9PQhF9
>>547
はぁ!?
許したとかどの口が――っ
(そこそこと主人が言ったその日も、十分に可愛がられた記憶があるだけに)
(素直に頷けはしなかったが――反論を塞ぐ口づけは効果覿面)
(むう、と不機嫌そうな顔を作りながらも、取り残された部屋では命令を実行して)

は……ばぁか。そんなん家出る前に気付けっての……
(玩具を入れたまま、とはいえいつかよりもだいぶ厚着で周囲も騒々しいとなれば)
(心配は幾分か軽くなってはいたが、家の中ならそもそも緊張する必要もない)
(穏やかな年越しも選べたのにと思う反面、この状況を楽しめるようにもなっていて)
――っ、じゃなきゃ、後が怖いんでね
(かすかな快感を飲み込んで、平然と返すくらいにはまだ余裕もあるらしく)
(冷気とは相反して熱くなっていく身体の芯には気付かせないつもりで)
(人混みの中へと足を進めながら、マフラーに手をかけ口元を覆う)

もー並んでる……暇だな、みんな
(境内にはいくつかの屋台が並んでいて、不思議な高揚感があたりを包んでいた)
549宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 20:31:33.19 ID:jqYBRFO4
>>548
家出るときはまだ暖房の名残あってマシなんだよ
ちょっと歩いてから底冷えしてくんじゃん
(コートのポケットへと深く手を突っ込み、肩をいからせて)
(やりとりする軽口は、寂しい男二人組みと見えてもおかしくはないか)
(が、そのポケットの手の内には、あからさまな色のコントローラーが握られている)
ハッ……それが解っててこの前ヤってきたのは誰だっけ?
(一瞬肩が揺れたのを理解できるのは、隣の主人だけだろう)
(外というのもあってか余裕の口振りを抑え付けるように玩具を荒がせることもなく)
(男は意地悪くにやついた口元を見せ、肩で押して)
ま、ちゃんとその後のが身についたってことかねェ

人のこと言えねェがな……なんかありゃ買ってヤるぜ?
(屋台の並んだ辺りはまだ店を見回す余裕もある)
(が、それでもむぎゅ、と肩を押し合う位になり始めた)
550司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 20:57:23.16 ID:KV9PQhF9
>>549
ま、千載一遇のチャンスだったしなー
どーせ次はないだろ?……あ、これでまた風邪ひいたりしてな
(肩で押されれば半歩よろけるくらいの華奢な身体だが、性格はそう大人しくもなく)
(ぐ、と押し返しての軽口は、まだ止まる様子は見せない)
そうそう、学習能力はあるからなー、俺

んー。けっこうテレビ見ながら飲み食いしてたしなー
(元々が男にしては小食、というのも当たり前のことだが)
(腹に溜まりそうなじゃがバターやらたこ焼きやらを食べるほど空腹ではなく)
……あ、甘酒だって。暖かいの飲みたい
(普段はなかなか目にすることもない甘酒は、味はともかく温まりそうだと)
(雑然とした人混みの中、目当ての屋台へと足を進めるその途中)
――あ
(はしゃぐ若者の群れの中に知り合いの顔を見つけ、眉をひそめる)
551宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 21:13:29.23 ID:jqYBRFO4
>>550
次引くんなら、そりゃ司の番だろ
……髪から足まで余さず拭いてヤんよ
(ふん、と縮こまっていた肩を広げ、押し返してくる司に此方は揺らぐ様子もなく)
(軽口の止まらない下僕へだけ聞かす小さな声で期待まで込めて言い含める)
ま、確かに覚えが良いのは否定できねェか
(ポケットから出た空き手が人ごみに紛れ、昨夜も撫で回した腰へ)
(玩具を入れたままの状況を受け入れる其処を、いたわるようにも)

そーいやそうか、んじゃ……っと?
甘酒ねェ……ホントに甘いのだとうれしいんだが
(寒さに身体を震わせたからか、何か口に入れたいと感じていたが)
(言われれば確かにと、目を向けられた屋台へ男も視線を向け)
……別に司があったまるだけならコレでも良いんだろうけどなァ
(密やかに、内側から芯へ熱を与えるはずの玩具に極小の震えの指令を出した矢先)
――ン?なんかあった?
(神社へと参る人が増え始めているのか人ごみも自然と詰まり始め)
(その頃には自然と司の背中に胸板をくっつけるようになり)
552司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 21:30:35.88 ID:KV9PQhF9
>>551
――っ
(卑猥な想像を促す囁きに、滑らかだった口が止まり、小さな痺れが走る)
(痺れと同時にきゅっと緊張した下腹部は異物の感触を新たにして)
――そりゃどうも……っ
(忘れかけていたそれをことさら強調するような手つきに、ぐっと眉間にしわを寄せて)
(吐き捨てるように返事をするのは、紛れもなく平静を装うためなのだが)

甘いだろ、甘酒。つーか、そうでなきゃ俺ら飲めないじゃん
(多少背伸びしてみたところで、宗也はともかく司は成年には見えないだろう)
(むしろ甘い方が嬉しい、というのは甘党故の発言でもあったが)
っ、寒い寒い言ってたのは誰だよ……っ
(コレ、という単語と同時に感じる小刻みな振動は、まだ快感とまでは感じない)
(ただこんな場所でこんな悪戯をされている、という羞恥心が、言葉通り熱を上げる)
――いや、知り合いがそこに……
っても、こっちから声かけるほど仲良い訳じゃないし
(言いながら、次第に密着してゆく距離に少々戸惑いがちに足を進めたはずが)
「お、司じゃーん、何?男二人で初詣?」
(声をかけてきたのは同じクラスの男女数名。普段なら特別声をかけることもないのだが)
(年越しを迎える境内で妙にテンションがあがったらしく、離れたところから声がかかる)
おー。なんだリア充ども、からかうぐらいならなんか奢れよー
(一言、声をかけて離れるつもりが、人混みの中思うようには進めず)
(間に何人かの参拝客を挟んだまま、クラスメイトはなおも話しかけてくる)
553宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 22:06:06.19 ID:jqYBRFO4
>>552
ン、――どういたしまして?
(家の内ならば許すはずも無いが、公の場での強い返事に機嫌を損ねることもない)
(むしろ帰ってから褒めてやろうとすら思い、腰からお尻へと撫でる手を広げていく)
(本当なら今すぐ斜め下に見える弱点へと食らいつきたいのだけれども)
偶にさァ……甘くねェ甘酒もあんの
ま、こんなトコで出てんのはちゃんと甘ェと思うけど……ん?
(ついさっきまで確かに寒い寒いとのたまっていたはず、なのだが)
(司の上着を摘み、意識してより確かな密着を作り上げると、背中へと温もりを伝えさせて)
ヤ、……何か考えてたら温まってきちまったね
(何を、と言うまい――悪戯な振動を与えている臀部へ、腰を押し付ければ)
(まだ熱の塊のようなものはなくとも、察せられるだろうと)
ふぅん?
――くくっ…あっちはそうも思ってなかったみてェだが
(良く司と一緒に居る筈の男にも見覚えはあるものの名前を覚えているわけではないような顔触れ)
(嘘ついた?などと軽く揶揄しながら、主人の手が背後を隠れて上着の裾から内側へ這いよる)
(拗ねたように、決して乱暴に揉み込まず指先や手の甲でお尻や腿を撫で回して)
そっちはもう、参拝してきたのか?
(主人からまで会話を投げかけ始め、もう一方の手で背筋をゆっくりと甘く撫で下ろそうか)
554司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 22:43:51.96 ID:KV9PQhF9
>>553
――甘くない甘酒って、それ詐欺じゃん?
(くっつくな、とは流石に言えない人混みの中、とはいえあまりにあからさまな手つきに)
(しかめた眉どころか声までとげとげしくしての自己防衛に、果たして効果はあるものか)
食うまでも飲むまでもなく温まるとか、燃費いーのな
(少なくとも答える余裕まで失って息をつくほどではないと)
(口では返すものの、腰を押しつけられれば快感を思い出すのはたやすいこと)
(何枚もの服越しだからこそ、まだ互いの体温を感じるほどではないが)
くそ……テンション上がってやがるな、馬鹿が――っ
……っ!ちょっ……やめ……
(上着の内側に潜り込んだ手は冷えていて、何よりまずその冷たさにびくりと震えて)
(知り合いに気付かれない程度の小声で制止を試みても、主人は当然聞く耳など持たず)
「やだよ、もー十分金使っちゃったし」
「そーそー。こいつマジ必死でさー、彼女欲しいって千円札入れてやがんの」
(けらけらと笑う彼らはアルコールでも入っているのかと疑いたくなるような陽気さで)
――っ、おい、止めろって……
(直接の知り合いではないはずなのに、わざわざ声をかける主人の意図は、その手つきで十分わかる)
(何時にも増してあやすような繊細な手つきはその分甘く、ぞくぞくと背を震わせて)
(ぼそぼそと、悪戯を止めるよう言っても聞くような相手ではない)
俺らまだお参りしてねーから……
(じゃあな、と続けようとした台詞もまた主人の悪戯で飲み込んでしまい)
(次第に頬が温まっていくのを感じて、ますます逃げ出したい気持ちに駆られる)
(膣内に埋め込まれた玩具はそれをからかうように震え続け、次第に性感を引き出してゆく)
555宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 23:16:35.57 ID:jqYBRFO4
>>554
(効果という効果は――まったく、と言って良いだろう)
(いまさら司からの尖った物言いなど、従順な時との差異を感じ愛らしく思うばかりで)
ソレ、司が言うか?
今日だってちょっと撫でながらテレビ見てたらぬっくぬくだったくせによ
(人目を気にせず男女として触れ合った時を、話すほど思い出す)
(「あー」と、もどかしげな声を白む吐息に混ぜて呟き)
(体温の感じられる上着の中へ潜り込んだ手が、熱を持った場所をまさぐる)
……良いから、知り合いと話してろって
(テンション高く話す司のクラスメイトの話へと耳を貸し、合わせ、笑って)
(主人から逆に下僕へと命じるよう小声で言いつけ、)
(司の後ろから身を乗り出し話に乗る振りをしてお尻から前へと手を回した)
そこはどうせあやかるんなら5円か50円も足しておかねェと――…
(その手は内腿へ爪すらかけぬようにして撫ぜ下腹部へと這い上がる)
(途中、当然のように閉じた花弁へ布越しに指を添え、摩り、上っていった)
(台詞を飲み込んだ司を挟み二言、三言、と何か美味しい物はあったかだとか他愛も無く会話し)
(その間、主人の手は甘い手つきのまま下腹部と臀部を好き勝手に行き帰りして)
――っと、あァ、そうだな……そら、言っとけよ
(そのうち漸く下僕の方へ見下ろすと、玩具の震えをじわりと強め)
(顔見知りへの別れの挨拶を促して、すっかり温まった手で緩くお尻を揉み上げる)
(クラスメイト達が逆に帰っていくのを見送りつつ、下僕に前を歩かせ――未だ悪戯は継続していく)
556司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 23:34:05.95 ID:KV9PQhF9
>>555
――うっせ。気温が違うだろ
(ぬくぬくと、じゃれつくように過ごした時間はどうしようもなく甘く思えて)
(口とは裏腹に身体はむしろ主人の手を求めるように熱を上げて)
あいつらと話したいこととかねーし……っ
(いつも以上の悪態は、逃げ出したい、という弱気が顔を覗かせたからこそ)
(こんな強がりは主人にはとうにお見通しだからこそ、羞恥心は高まって)
(ふりほどく事も出来ない手がまさぐるまま、下腹部をなぞられて)
……つうかそのマフラー気合い入りすぎだろ、引くわーないわー
(万が一にも気付かれるわけにはいかないと、知り合いへのつっこみは何時どおり)
(――が、口元をマフラーで覆ったこちらの頬は、寒さのせいでなく赤みを帯びて)
(いつもより薄地の――つまりは女物の、下着の上からなぞられれば自身の熱を感じて)
(口を開くときには平静を装うものの、ん、と甘い吐息が漏れだして)
あ、あぁ――っ……じゃ、またなー
(いつも通りのはずの別れの挨拶の前後、白い吐息は主人にだけわかる甘さを孕んで)
(触れなくともわかる、蜜を湛えた膣内で玩具は先ほどより自由に動き出し)
(振動音こそ気付かれないだろうが、勝ち気な瞳が力をなくして下を向き)
(半分マフラーに覆われた頬がさらに色づけば、主人には十分な収穫になるだろう)
――そ、宗也、ちょっと……待って……
(危機感を感じてついと服を引っ張って、斜め後ろを見上げて許しを請うが)
(この主人にそれが効くとは流石に思ってはいない)


【――と、ノッてきたところではありますが、そろそろ睡魔が襲来してきましたー】
【申し訳ありませんが今日はここまででお許し下さい】
【きっと日曜日がまるっと空くはずなので、ゆっくり遊べると思うのですが】
557宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 23:39:45.39 ID:jqYBRFO4
>>556
【了解です、では此処までで今日はお開きということで】
【なかなか難しいものですね、行動に迷う迷う…愉しかったですが!】
【こっからノってきて更に楽しいところ楽しみにしております】
【ぁ、後、服装に関して良ければ詳細聞ければなあと!】
【日曜日、メモしておきます。近づいたらまた楽屋で確認取り合えればと思いますが如何でしょう?】
558司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/14(火) 23:46:47.53 ID:KV9PQhF9
>>557
【そういえば服装、私服なんでしたね……うーん】
【チェックのシャツの上に紺のカーディガン、黒のダッフルコートと赤系のマフラー】
【ジーパンにショートブーツ、あたりですかね】
【そうですね。また確定したら楽屋にてご連絡するようにします】
【今日も楽しかったですー。ありがとうございました!おやすみなさい〜。】
559宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/14(火) 23:56:16.56 ID:jqYBRFO4
>>558
【おおう、と、思った以上に詳細にありがとうございます】
【何気に私服を着込んだとこから弄るってのは新鮮でわくわくしますね】
【レスを練りつつ、ご連絡お待ちしておりますね】
【こちらもしっぽり楽しませていただきました!おつかれさまです、おやすみなさーいっ】
560名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 21:17:31.97 ID:+en2grPH
560
561 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 00:36:57.90 ID:fc96oPwg
【打ち合せにお借りしますね】

ニッチな募集に声をかけていただいてありがとうございます
まず良ければそちらのプラン等あれば教えていただきたいのですが
どうでしょうか?
562名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 00:41:51.52 ID:DR6YwG2Y
>>561
こちらこそよろしくお願いします
プランというほどのものを提示できればいいのですが。

まず思い浮かんだのは実の父親による近親相姦ネタでしたね
母親とは離婚したか死別したかで、愛娘を日常的に性的に愛玩して
娘にもそれが常識だと教え込ませているみたいな
563 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 00:49:18.09 ID:fc96oPwg
なるほど、イメージとしてですが年々母親に似てくる娘に対して
離婚だと愛憎交々、死別だと母親と娘を被せて見てしまっているみたいな感じでしょうか
それでもこちらはお父さん大好きな娘といった感じがいいかもしれませんね

体型的にはどうしましょうか?しっかり発育しているかまだそこまで行っていないか
で体型も変わってきますが
564名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:01:09.14 ID:DR6YwG2Y
>>563
そんなニュアンスで大丈夫です
たとえば、夜寝る前の歯磨きと同じように日常的に「調教」があって
それはそちらにとってあたりまえのようになっている、みたいな背徳的な感じがいいかもしれませんね

もちろんそちらはそれでもパパ大好きと

体型はやはりロリということで、まだ未発達
でも肥満体型で、おっぱいもある、見たいな感じでどうでしょう
パパの手で調教しておっぱいも大きくしていくみたいな
565 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 01:11:00.91 ID:fc96oPwg
>>564
シチュ的にはそんな感じでいいかとおもいます、こちらはグロ・スカ・出血描写が
無ければある程度は大丈夫です

ざっと計算してみたのですがこんな感じの体型でどうでしょうか?

133cm 88-76-93 60kg Bカップ

もしボリューム不足でしたら調教で増量していただいても大丈夫ですよ
566名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:20:52.28 ID:DR6YwG2Y
>>565
いい体型だと思います
もちろん土手はつるぷにですよね?おっぱいは膨らみかけに脂肪が詰まったような
尖った感じのタイプがいいですね

髪型や顔つきなんていうのはどうなされますか?
あとこのシチュにおいてなにかして見たいプレイなどがあればお聞かせください
567 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 01:34:39.87 ID:fc96oPwg
>>566
そうですね、まだ体毛は生えておらず成長途中の敏感乳首な感じでいきましょうか

髪型はショートボブくらいで細めの目が頬肉で更に細くなってるような垂れ目おっとり系な顔立ちに
しようとおもうのですがどうですか?

そうですね…すごく我が儘な事なのですが娘育成ゲームのような感じで
プレイ事に10歳11歳といった風に成長させてもらうことって可能でしょうか?
こういった教育方針にしたからどういう性格で運動が苦手だけど勉強が得意とか
頭の弱いビッチになってるとか身体はどう成長しているとかあるとおもしろいかなと
568名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:36:32.44 ID:NUSBsWlh
伊呂波
569名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:44:47.12 ID:DR6YwG2Y
>>567
いいですね。後ろ髪はボブのままで、サイドだけテールにしているというのでも
ロリ感があっていいかもです。ビジュアル面はそちらにお任せしますね

ふーむ、なるほど
それも面白そうですね
では期間を10歳から11歳までとして
その間にどう成長していくか、という要素を盛り込んでみるのはどうでしょう
570 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 01:53:34.03 ID:fc96oPwg
>>569
とりあえずノーマルのショートボブな感じでいきますね

ありがとうございます、面倒な希望で申し訳ない…
はい、期間はこだわりませんので10歳からもっと飛んでしまったりしても大丈夫です
そちらの成長させたいようにしていただければ大丈夫です
571名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:59:18.78 ID:DR6YwG2Y
>>570
わかりました
そこら辺はまた相談しつつやっていけたらいいなと思います
そろそろお時間厳しそうですか?
572 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 02:01:33.36 ID:fc96oPwg
>>571
はい、お願いします

こちらは時間はまだ大丈夫ですが厳しいようでしたら
トリップ頂きたいのと再開日時、待ち合わせ場所を先に決めてしまった方がいいかとおもいますが
どうですか?
573 ◆xBU7hZQZmA :2014/01/17(金) 02:07:08.11 ID:DR6YwG2Y
>>572
それじゃあ三時くらいまでお付き合いできますかね
としあえず再開は今日の21時からなんていかがでしょう
待ち合わせ場所はこの場所で。使われていたら、待ち合わせスレで

女の子のプロフなんて出していただけますか?
574 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 02:16:48.23 ID:fc96oPwg
>>573
今晩は用があるので明日でもいいでしょうか?時間は21時で大丈夫ですので
待ち合わせ場所も了解しました

こちらのプロフはこんな感じでどうでしょうか?良ければそちらのプロフも頂ければ

【名前・年齢】茉里美(10)
【身体的特徴】133cm 88-76-93 60kg Bカップ 成長途上の敏感乳首 体毛もまだ生えていない
       明るい茶色のショートボブ、少し垂れ目で細目、頬肉で更に細くなっているおっとり系の顔立ち
【性格・略歴】小学4年生、おっとりした性格で優しく母親のいない家庭で育っているため家事は一通りこなせる
       父親の事が大好き
575 ◆xBU7hZQZmA :2014/01/17(金) 02:24:23.30 ID:DR6YwG2Y
>>574
わかりました
では明日で

まりみ、と読むのでしょうか?姓はこちらが決めていいのでしょうか

安達芳郎
175cm がっしりとした骨太の体型 優しげな風貌
38歳
茉里美の実父で、妻を数年前に亡くしてからさらに溺愛するようになった
性的なふれあいを数ヶ月前から茉里美に行い、情欲のはけ口にしている…

こちらはこんな感じで
576 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 02:32:37.10 ID:fc96oPwg
>>575
はい、では明日、こちらか待ち合わせの方でお願いします

はい、まりみで合ってます、父親はそちらなので姓はお任せしようかと
プロフ了解しました、ありがとうございます
577 ◆xBU7hZQZmA :2014/01/17(金) 02:37:42.68 ID:DR6YwG2Y
では切りも良いのでここまででおねがいします。
また明日よろしくおねがいしますね。本日は遅くまでありがとうございました
578 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/17(金) 02:40:00.72 ID:fc96oPwg
はい、こちらこそありがとうございます、明日楽しみにしていますね

ではスレお返し致します
579名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 20:46:53.51 ID:NUSBsWlh
今夜
580的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/17(金) 23:13:36.82 ID:7yvlkOyi
【ネーヴェと使わせてもらいます】
581魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/17(金) 23:18:15.02 ID:P9bAVToZ
んんぁ、んんん、んちゅう
(もはや声も聞こえていないのか、ただただなめ続けていた)
(その動作はかつての戦士のモノとは思えなかった)
(いや、もう意識自体がないのだろう)
んちゅ、んちゅ
(ルーチェの為)
(それだけにただなめ続けているのだから)

んぐぐぐぐ!
(口の中に粘っこくまずい白濁液に満たされていく)
(入りきらない粘液は口の端から垂れ出し)
んぐぅ……
(一瞬吐き出しそうになる。こんなまずいものを飲んでなどいられない)
(だが、吐き出せなかった。いや、もはや吐き出すという思考さえなかった)
(吐けばルーチェの為にならないから)
んぐ、んんん
(口の中が膨れてぐじゅぐじゅとおとがしてる。外には響かないが頭には響く音で)
582魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/17(金) 23:21:31.76 ID:P9bAVToZ
【よろしくお願いします】
583的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/17(金) 23:49:44.66 ID:7yvlkOyi
ははっ、魔導装機も形無しだな。
どうだ、私の精液は美味いだろう?
残った分まで啜るんだ。
(舌先に肉棒を押し付け、まだびゅるびゅる溢れる精液をネーヴェの口内へ吐き出す)
(生気の消えかかった瞳で勃起を舐めしゃぶる少女に、冷たい瞳を向けた)

まだ飲むなよ……口の中で掻き回すんだ。
言ってみろ、どんな味だ?
(喋ることを忘れたように、一心不乱に肉棒を啜っている)
(口から垂れた白い液体が、ドロリと顎に垂れ落ちた)

【よろしくお願いしますね】
【遅くからの始まりですが、今日は何時頃まで大丈夫ですか?】
584魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/17(金) 23:54:43.10 ID:P9bAVToZ
(んぐぅと、のどに詰まってまともに息ができない)
(口に吐き出され精液の臭さがどんどん体に入っていく)
んぐぅ……

ま、まずい……
(口を離すと、そのように言った)
(口を開ければ中には生臭い精液に色どられている)
まずくて、くさいザーメンが口の中に広がってて
吐き出したいのにはきだせなくて、口のなかでせいえきがぐちゅぐちゅいってる
(そのようにしゃべるたびに、口の中で精液の糸が引き、より卑猥な体であることを認識させられる)


【おそらく1時くらいかと】
585的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/18(土) 00:16:09.62 ID:l8I6/hG1
そうかそうか、不味いか。
でもルーチェの為には我慢しなくちゃな。
良薬は口に苦しって言うだろう?
(喉の底から絞り出すような声で笑い、楽しそうに頷く)
(肉棒をネーヴェの口から引き抜くと、真っ白な糸が長く垂れ下がった)

それにしても、ここまでするとは泣かせてくれるな?
せめてお前も気持ちよくしてやろうか。
(ご褒美とは名ばかりのクリ責めを再開する)
(スポイトのスイッチを入れると、媚薬に塗れた少女淫核が吸引されて)
(ブラシとイボでくりゅくりゅ擦り立てる)


【了解ですー】
586魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/18(土) 00:31:06.38 ID:5TsK69Lh
んぐぅ! んんん !
(口を引き抜かれると、吐きそうになるが抑えた)
(口から垂れた粘つく精液が胸まで達し、彼女の白い肌を染めている)
く、くそぅ
(多少目に光が戻ったが、それは逆らえるほどでもなく)
(むしろ、男の被虐心を高めるだけで)

んああああああああ
(再びのクリ責めで、彼女が仰向けに倒れながら悶え始めた)
ま、またクリトリスがあああ、だ、だめええ、ごしごしされてえええ
(精液まみれの口で叫びながら悶える)
(悶えるたびに愛液がふりまかれるくらい激しく動いている)
んいいいいい、ひぎいいいいい
(彼女の魔導装機は乳首と秘所を隠すわずかなパーツしか剥がされていない)
(その彼女が、無力にも男のいうままに従い、悶え狂う)

だめええ、くりくりして、また大きいのが来る
い、いく……クリトリスでいく!
(大きい波が間近まで迫り、今までイかせなかった分まで達しようとして)
(体がピンと伸び)
587的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/18(土) 00:54:34.94 ID:l8I6/hG1
まだ頑張るというのか……虜となった方が楽なものを。
良かろう、またルーチェの為に耐えるといい。
まぁ、耐えきれるとは思えんがな?
(冷酷無比にも、また天井からルーチェの身体へ向けて触手が降りてくる)
(ネーヴェの処女穴からだらだらと愛液が垂れ、床にまた水たまりを作っていく)
(勃起淫核が今まで以上に吸引されて、幼い少女とは思えないほど大きく膨らんだ)

イくのか? ならルーチェに謝らないとな。
媚薬ごときで感じまくってクリイキしまくるんだろ。
ちゃんと伝えてやれよ?
(ネーヴェを一瞥すると、スポイトの出力を最大にした)
(強力な振動と回転が、少女のクリトリスを直撃した)
588魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/18(土) 01:06:46.35 ID:5TsK69Lh
んぎぃいいい、だめ、いく
(体がピンと伸びる)
よ、陽華の為に? 耐える?
(その言葉を聞いて、彼女はハッとなるようにすると)
んあああ、んんんんんん!
(いきなり耐えようとし始めた。言葉通りに)
んほおおおおお、クリトリスがしびれてええええ、ボクノごしごししたらあああ!

ご、御免、陽華。ぼ、ボクもう……
(そして)
ぼ、ボクイっちゃうぅぅ、クリトリス擦られてごしごし気持ち良くて
精液臭いだらしない体で絶頂するううううう
あああああああああああああああ!!
(大きく達した)
(潮と愛液が音が鳴るほど激しくぶちまけ)
(全身を痙攣させながら、思いっきり大きな波に流されていき)
はあ、はあ、はあ……御免、陽華。ボク、クリトリスでまた、いっちゃって
(目の光なく力なくつぶやいた)
(そこには、もう魔導戦機をまとう勇敢な少女の姿はなかった)
589的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/18(土) 01:28:47.89 ID:l8I6/hG1
ははは、まるで淫乱だな。
処女のくせにクリトリスいじくられまくって、
はじめてのキスを精液味にしながら潮吹いてイくなんてな?
(ネーヴェの身体は時折電気を撃たれたように痙攣した)
(ドロドロに溶けた精液が口の中で踊り)
(幼い勃起クリトリスがひくひく震えている)

残念だがお前がイくごとに一回だったな。
だが約束は約束だぜ、ルーチェに謝れ。
ファーストキスを何に捧げて、どこをぐりぐりいじくられたのかってな。
言い終ったら精液飲んでもいいぞ?
(堕ちた少女に満足感を覚えつつ、スポイトを一旦引き抜く)
(ちゅぽん、と音がして、真っ赤に腫れた淫核が露出する)
(余りに膨らみすぎて、もう皮に戻りそうにない)
(更に媚薬をネーヴェのクリトリスに上塗りして、スポイトにも媚薬を注ぎ)
(零れないようにまた被せて全開にスイッチを入れ直した)


【っと、今日はここまでですかね】
【次──の予定は見えていますか?】
【一応こちらは、週末だと日曜なら一日空いています】
【平日ならいつもの時間帯で】
590魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/18(土) 01:31:31.73 ID:5TsK69Lh
【正直不明なので、〆ていただきたかったのですが】
591的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/18(土) 01:40:05.24 ID:rJq/HwEA
【すみません、ではもう1レス書きますので少々お待ち下さい】
592的場博嗣 ◆Hk09CbFnnw :2014/01/18(土) 02:01:33.46 ID:rJq/HwEA
しかし、何のためにここまで拒むのかは分からんが……とうとう口を割らなかったな。
ふむ、このまま素体として飼うのもいいな。
職員の性欲処理にも使えるし、実験データも山のように集まるしな。
(独り言を漏らしつつ、ネーヴェの腕を持ち上げる)
(既にそこには力が入っていなく、抱き上げるのも一苦労だった)
(ルーチェに触手が群がり凌辱しているが、それももう焦点を合わせて見ていないようだった)
(端末で応援部隊を呼び、土気色の肌でぐったりと痙攣しているネーヴェを起こして)
(いすまこかへと連れて行った)
(部屋の向こうでは、触手の激しい責めで快楽に喘ぐルーチェが、全てを忘れたように頭を振っていた)


【こちらはこれで〆で】
593魔導装機 ルーチェ&ネーヴェ ◆snwYsCqWKknj :2014/01/18(土) 02:04:58.73 ID:5TsK69Lh
【見届けました。お相手ありがとうございました。それでは失礼しますね】
【スレお返しします】
594名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 03:29:25.72 ID:frSA5OMH
獄死
595 ◆jis4yHM8Pw :2014/01/18(土) 21:12:51.13 ID:AQS1Czbr
【◆xBU7hZQZmAさんへの伝言にお借りします】

【本日予定のロールなのですが体調を崩してしまいロールをすることが出来そうにありません】
【申し訳ありませんが一旦破棄させて頂きたいのですがどうでしょうか?】

【伝言に1スレお借りしました】
596名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 21:14:10.19 ID:sHj/yENa
【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】

JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦

JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。

男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&feature=channel&list=UL

http://www.youtube.com/watch?v=RJDXzoXs490&feature=channel&list=UL
597宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 15:22:48.81 ID:D5GsanZf
>>556の続きにお借りします】
【今日もよろしくお願いしますね〜】
598司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 15:24:38.54 ID:k/9T1GoK
>>597
【上に同じく、というわけで、こちらこそよろしくお願いします〜】
【長時間遊べるよう、準備は整ってます!】
599宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 15:33:47.34 ID:D5GsanZf
>>555
「司も精々良い女が見つかるように祈ってくんだな!」
(悪役の去り際の如くそんな捨て台詞を吐いて、クラスメイトは去っていく)
―――あァ、またなー
(同じように挨拶を投げ手をひらつかせるも、意識は完全に下僕の下半身へ)
(滑るような感触こそ味わえないものの、その細やかなシルエットと)
(何処と無くいつもよりも隔てるものの薄い感触に、主人の落とす息の熱さも下僕にこそ解る熱さを孕んで)
話すことねェって……奢れよー、とか自分から近づくような口実作ってたクセに?
(少し話を戻し、普段よりも強がった悪態を問い詰め羞恥の想像でも促そうか)
(ジーパンの上から花弁を撫でながら、感じられる振動を、じわ、と強めた)
(とはいえ歩けなくまでする心算の無い玩具は直ぐ振動を緩めるが)
(玩具を飲み込み首輪を付けたこの状態で、下手をすればクラスメイトの前へ自分から出ようとしていたのだと)
ハッ…司も大胆になったもんだねェ……
(十分すぎる収穫を得た主人の熱はぐんと育ち、時折押し付ける腰には)
(早くも若干押し返す硬めの感触を覚えさせて下僕を煽る)
(溜息は普段よりも深く――ぽつり、今すぐ耳でも舐ってやりたいものだ、なんて喧騒の中での小声)
ン――?聞いてヤるけど、邪魔になるから歩きながら言えよ
(恐らくは予想された通り、下僕の方へ視線こそ向けるものの主人の手は止まらず)
(薄地の――女物の下着に感づいたか、普段穿く男物には無い下着のラインを探り)
(それに添わせて指を掛けるよう蠢き、力の無い下僕の反面に主人はにやりと笑みを浮かべ)
600司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 15:51:28.69 ID:k/9T1GoK
>>599
ちが……近づく気なんてなかったしっ
こんな人混みで――っ
(思うように動けるわけがない、という言い訳も、強められる振動に飲み込んで)
(知人の前で、主人に半ば犯されながら平静を装わなければいけないという危機的な)
(けれど被虐感の増す甘美な想像を振り払うよう頭を振って)
(ひとつついた白い息は、自分を落ち着かせようとした小さな深呼吸)
大胆だぁ?……変態さ加減を隠しきれない主人のせいだろ
――っ、馬鹿……っ
(押しつけられる腰はすでに欲情を知らせて辱めようとするが、人混みの中)
(喧噪に飲みこまれないぎりぎりの大きさの悪態をついたのもつかの間)
(言葉でもまた促される甘い想像は、振り払っても腰の奥から思い起こされる)
……ん
(自ら履いてきた下着に気付かれた、とその手つきで知って、頬の熱を感じて)
(いまさら悪戯をやめろなどといっても聞かないだろう主人へ、一番の要望は飲み込んで)
(蜜に汚れ始めた下着の感触は、今すぐここから逃げ出したいと思わせるのだが)
(それもまた主人が許してくれるとは思えず、一番の懸念を確かめようと)
俺……顔、だいじょう、ぶ?
(頬の熱がどれほど色になっているのか、いつもとは違って弱気をにじませる目元はおかしくはないか)
(視線は前に向けたまま、人波に揉まれ体中に触れられているような気さえして)
(今度また別の知り合いにでも会ってしまったらと、不安を膨らませる)
601宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 16:30:33.13 ID:D5GsanZf
>>600
奢れっつっといていざとなったらやめとくって、ンなの有り得ねェし
いざ奢ってやるよって言われてたら……なァ、どうすんの?
(羞恥への煽り――同時に、主人から言葉に気をつけろという言いつけ)
(撫で回すばかりだった主人の大きな手が形のいい尻を掴み)
(解っただろうかと、乱暴にその手の内で揉みしだいて)
もう越えられない壁ってほど変態さ加減に差はないだろうがな
……下僕も最近はすっかり変態加減で主人に追いついてんじゃん
(ただ悪戯に下半身を撫で回しているだけで熱を上げ頬を色付かせていることを指摘して)
(家から咥えさせても、主人が触り始めるまでは目に見える程度ではなかった下僕の姿は)
(自分に勝るとも劣らないだろうと返し、今暫くお預けとなる腰の奥を撫ぜる)
言うだけならタダだろ、タダ
この場で今まさにヤったらそりゃ怒ってもしょうがねェけど――
まさか言われただけで感じちまうとか?なァ。
(告げただけでは罪になるまいと下僕の悪態に再び玩具が強く震える)
(既に蜜が滲み始めたとまでは知らず、薄布の下着を食い込ませるように弄んで)
(ジーパンの中で露出させた臀部を改めて撫で回せばまだ飽き足らないのも改めて解るか)
(早速耳元へ口元を寄せる――何色、と卑猥な質問をただ囁く為に)
ンー?赤いのは寒いやら熱いやらで皆似たようなモンだっての
…緩ませなきゃ大丈夫だろ
(ぎゅうぎゅう詰めから出れば寒く、中は熱く、周りを見ても変わらない)
(が、甘く声を漏らし瞳を潤ませ蕩けた目元でも曝せば別だろうとは答えてやり)
(長い人波、次第に賽銭箱へ近づいている筈だがいつまでも続きそうな感覚を覚えてくる)
602司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 17:07:01.38 ID:k/9T1GoK
>>601
そんな、の……っ――はい……っ
(いいかけた反論はぎゅうと尻を掴まれ途絶え、乱暴な手つきに声を飲み込んで)
俺は、別に……ご主人様の言うこと、きいてるだけ、で
(未だ大人しく主人の言葉に頷かないわりには自分の従順さを強調して)
(けれどいちいち羞恥心を煽る言葉に、撫でられた場所は確かに熱を上げている)
ンなわけねーだ、ろっ……
――っは……っ!
(弱まったはずの振動が再び熱い膣内を震わせ、弄んで)
(濡れた下着を秘所に食い込ませ、また布一枚隔ててしつこく撫でられ)
(厭、と零しそうになる弱気を飲み込み、吐息を零すだけで押さえ込んだのに)
(冷たい耳元で囁かれると、びく、と肩を震わせて、黒、と小さな声で答える)
ん……は、うん……
(今のところは問題ないと、聞いたそばから漏らした息は甘く)
(続く言葉にぎゅっと口を引き結び、必死に目に力を込める)
――あ
す、すいません……
(人波に押され、バランスを崩して前にいた若い男にぶつかって)
(漏らした声が高く震えていて、慌てて声を低くするが、どきどきと胸が鳴って)
(どうしようもなく落ち着かないと、表情を隠すように俯く)
603宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 17:42:32.31 ID:D5GsanZf
>>602
ン――、頼むぜ?
つまんねェことでヒヤッとさせてくれんなよ……
(乱暴な手つきは再び柔らかく性感を引き出す痴漢へと戻り)
(従順に悪戯と痴漢を受け熱を上げる下僕へのじわじわとした躾を続けていく)
態度の悪ィけど可愛い下僕ちゃんをな、御主人様は独り占めしてェの
……まァとりあえず、きけてるだけで変態間違いねェから
(どんな危うい悪戯をしてもその一線は譲る心算が無いことを囁き、)
(撫でた場所から熱を上げる身体を揶揄する台詞を続け)
(強く震わさせる玩具が頭を出していないか――布一枚越しに花弁を確かめて)
あァよかった、そしたら外で話せねェモンな…困っちまうわ
――、スカートだったら捲って見れンのに
(肩を揺らして笑い、わざとらしく安堵したように落とす息で耳を擽りにかかり)
(答えを聞いた男はぞくりとした熱の昂ぶりを覚え、同じ程度の声量で答えて、)
(あ、と思い当たったように――あの時の下着かそれともまた別か、と問い詰める)
流石に……高らかに響かすなよ?
ほら、気ーつけろ……もう直ぐ見えてきてっから
(ぶつかり振り向いた男は気にするなといったそぶりで向き直り、連れの家族と再び話し出した)
(相変わらず左右背後からの人波の押しように仕方ないと思いながらも、)
(甘く息吐く表情を他人に見せた下僕を責めるように告げて、顔を上げ遠くを見るように促し)
(汗か蜜か、湿って思える一点へと爪を立て、硬い布地をざりざりと引っ掻き刺激を送る)
願うこと、考えてあるだろうな?
(ソレを最後に、賽銭箱前までは痴漢の手を潜め、ただ司が流されぬよう寄り添って進んでいった)
604司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 18:03:02.04 ID:k/9T1GoK
>>603
は……なら、こんなの、する、なっ……
……んく、は……
(甘くも聞こえる主人の台詞は、現状と矛盾しているように思えるが)
(同時に、触れられた花弁が蜜をまとって下着と擦れ、吐息を飲み込めないくらいに)
(下僕もまたこの責めに甘く蕩け始めているのも事実で、それ以上否定も出来ず)
んなセクハラ、しなきゃいいだけ、だろ……
見たきゃ、家帰っていくらでも見せてやるよ……っ
(参拝までのこの時間、ずっと膣内を刺激されていれば否応なく性感は高まり)
(耳に触れる吐息も相まって膝が震える。それを悟られないよう唇を噛むが)
(熱を帯びた主人に問われれば、喜ばせようとした自分の下心も明らかで)
(あのときの、と呟くと、羞恥のあまりじわりと目元が潤む)
――うん……
……っ、宗也ぁ……や……
(声を出すだけでも誰かに聞かれるのではないかと気が気でなく)
(下着さえ貫通しそうなほど蜜が溢れた場所を意地悪く責められれば、肩まで震わせ)
(それこそ誰にも、主人の耳にもやっと届くかという小さな、けれど甘い声で弱音を吐いて)
ん、うん……宗也も、決まってる?
(人混みの中でも外気に曝された顔や耳は凍てつくように冷たい)
(――はずが、小さな振動は身体の芯を熱し、ところによってはしっとりと濡らして)
(がらんがらん、と響く鈴の音が知らせる、この場所の神聖さに後ろめたさを覚えながら)
――あ、財布
(それでも、ここに来たからには祈るほか無いと、本殿に近づき財布を手にとって)
(小銭を握りしめると、この責め苦も間もなく終わると、安堵と油断に強ばった身体を緩ませる)
605宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 18:37:22.91 ID:D5GsanZf
>>604
ンなこと無理に決まってんだろ、解ってるクセに
無きゃ無いで寂しいのも解ってンだから
(悪戯も何も被虐を行わなくなった主人には、下僕こそもはや満足など出来ないだろうと)
(否定も逃げもしないのが良い証拠、蜜を溢れさせているのも、もう主人に割れている)
(指以上に、布地で蜜をぬぐうように花弁を撫で上げて慰めてやろうか)
……家で見せんのは当たり前。
ま、……それまで保つかな?
(反応を窺い、下僕の昂ぶり様に外での行為を示唆して呟く)
(そう言う男の方もコートを着ていなければとても外を歩けたような様子ではない)
(時々体勢を崩す下僕を、つい抱える折に押し付けるのは熱の塊以外の何でも無く)

(小さく聞こえた弱音に追い打つよう、離れる前――ぐ、と蜜を感じる場所へ指を押し付けた)
(名を呼んだ声の為に止めた訳ではないのは返事をしないことで示し、)
(代わり、じっとりと湿りを帯びた指先を舐めて見せて)
ン、俺は来る前からちゃんと決めてあるっての
司は何願っとくんだ――?
(背後にはより多くの参拝客、その分前には人気が薄くなり寒気を与えてくる)
(はー、と白く煙る息を落としながら――鈴へ近づくなりにひっそりと玩具の震えを強めていく)
(先ずは気がつかぬ程度に始め、遅々とポケットの中のスイッチを上へ)
(前には片手ほどの組も居らず引き返せぬ頃合となれば、玩具に蜜の海を暴れさせ始める)
(もしこれが静かな時の参拝であれば、玩具の震える音も聞こえてしまっていたかもしれない)
―――、と。
(そうこうとしている内に迎える順番、下僕の背を押し賽銭を投げ入れて)
(鈴を鳴らす綱を取らせ――念の為下僕の方を窺うようにしながらもゆったりと拍手と、そして礼)
606司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 18:58:07.60 ID:k/9T1GoK
>>605
――っ
(虐められて喜んでいるという事実に、返す言葉はもうなかった)
(何よりまた声が上ずってしまったらと思うと、うかつに口は開けず)
(主人には慰めのつもりでも、やはり責めにしかならない愛撫にひくんと震えて)
――こ、んなとこ、でっ……
(凍てつくような寒さの中、さらに何処を見ても人だらけのこの場所でまさか、と)
(絞り出した声は確かに主人に届いたはずだが、返事の変わりに)
(腰に押しつけられたものの熱さを感じればそれも本気なのだと、唾を飲み込む)

――っ!
……は、ぅ……
(じゅわりと、蜜が下着に染みこんで、愛撫を待っていた花弁が歪む)
(弱音を零した口はその甘い刺激にため息をつき、薄く開かれたまま)
(指を舐める男の仕草をぼんやりと眺める)
そーいうのは、人には教えないもん、だ
……っ、〜〜っ
(とくに祈る前には、と付け加えようとして、次第に強まる振動に気付く)
(きゅん、と膣が緊張し収縮すると、玩具の振動がよりはっきりと肉襞を震わせる)
(身の内に抱えたものの小さなモーター音は、それと知っている主人の耳には届いているかも知れない)
(ここに至ってますますの刺激に膝が震え、小銭を握った手をぎゅうと握りしめる)
(神前に立つにはあまりにも淫らな身体を、けれど翻すことも出来ず座り込むことも出来ず)
は、あ……
(背を押す男の手は意地悪くも甘くもなく、ただそのときが来たと知らせて)
(賽銭を投げ、綱を揺すって煩悩を打ち払う音を聞いて)
(手を打ち、腰を折って祈るのは――)

――宗也、もう……はやく、帰ろ……
(参拝を終えても人波が絶えるわけではなく、授かり所や絵馬を書き込むためのテントなど)
(あちらこちらへと流れるその波から少しでも足を遠ざけようとしながら)
(ぐ、と主人の服の裾を引き、声の高さだけは意識していつものように低く)
(けれどどこかおぼつかない足取りと危うい表情で、身の内に秘めた熱を知らせる)
607宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 19:17:25.51 ID:D5GsanZf
>>606
(鈴を鳴らすその時まで煩悩に満ち溢れ、というよりもその真っ最中)
(コートの中へ篭りもどかしい熱に疼きながら、願い事を唱え)
(顔を上げて先ず最初に見たのは、隣の主人だけに見える淫らな色をした顔)
――ンな顔してっと、何祈ったんだって思われんぞ?
(後ろが急かして来る前にと人の流れから横へと下僕の背をまた押して)
(とりあえず、と一番の人波から逃れ立ち止まる事が出来る程度の離れまで歩き)
(それじゃあ屋台へ――という素振りを見せた裾を、掴まれた)
……もうか?
(主人の方も張り詰めてキツい位だが、とぼけた様子で尋ねる)
(未だ玩具の動きはそのまま、理由は解りきっていてちらりと下半身へ視線を差し向け)
あったかいの飲みてェっつってたじゃん、甘酒はいいのか?
もうあいつらだっていないしゆっくり飲めるぜ
それにそろそろ小腹も空いたし他にも美味いもんだって……
(主人は嗜虐的ににやりと笑みを浮かべ、知らされる熱をそれと知りながら)
(下僕の求めていたはずの温かい飲み物への誘いを持ちかけ、)
(身のうちに秘められた熱の度合いを推し量るようにジッと見つめる)
608司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 19:32:48.37 ID:k/9T1GoK
>>607
(そもそも、男が浮かべる表情ではない、と違和感を覚えるかも知れない)
(主人の指摘にそう気付くと、むりやり表情を強ばらせ、玩具も無視して足を進める)
(が、玉砂利の上を歩く足下までしっかりと、とはいかず)
うん、もう――
(主人にすればもう少し、自分を弄びたいのだろうとはわかる)
(わかるが、人前となれば甘えた声を上げることも縋ることも出来ず)
い、いい。もういいから――っ
(首を横に振り、震えそうになる声をなんとか抑えるのに懸命になって)
(誘い続ける主人の視線を感じ、腰の奥から焦らされ続け、立ち尽くすのさえ辛いと)
宗也が、まだなんか食べたい、なら……
一人で、帰る……っ
(じわりと、寒さと羞恥とで涙をにじませて、自分の身体を抱えるように片腕を掴んで)
(それも許されないだろうとわかっていても、これ以上ここにいられるとは思えなかった)
609宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 19:55:00.34 ID:D5GsanZf
>>608
(俯き加減の顔を覗き込めば、それこそ男を滾らせる表情だった)
(無理矢理に強がり、甘く零れそうな吐息を堪え――場所が場所であれば、と)
(ぞわぞわと湧き上がる欲を押さえつけるように下唇を噛み)
もう――なら、しょうがねェかなあ
(深く頷いて見せ、透けて見える下僕の情欲に主人も機嫌良さを浮かべ)
(ポンと軽く下僕の尻を叩き、帰宅の旨を承諾してやることにした)
解った解った、あんまソレで声張ンなって
気づいた顔見知りが来たら困るだろ?
(顔赤く染め、片腕を抱える司の様子は不調で寒気を訴えているようにも見える)
(その肩に両手を置き、落ち着けるように声を掛ける振りを見せ、耳へ唇を近づけ)
……俺だって手ェ引いてやったりしたいの我慢してんだぜ?
一人でなんて帰れっこねェクセして良く言うぜ全く……
(帰ったら全部見せろ――そう言い含め、身体を起こすとポケットへと手を突っ込み返事を待って歩き出す)
(それから思い出したように玩具の震えを少しばかり弱くして、多少なり歩きやすくしてやろうか)

つーか、俺が一番食べたいモノだってお前にゃ丸わかりだろう
…――当ててみな?
(神社を出れば各々が各々の帰るべき方向へ向かう為に、)
(直ぐにも明かりも少ない夜道へと二人きり――辺りを少し見回してから、お尻から背中へと撫ぜ上げる)
610司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 20:15:22.07 ID:k/9T1GoK
>>609
――っふ、ん……うん……
(主人は満足したらしい。それはつまり、今の自分の姿を見て、十分にいやらしいと)
(そう思ったということで――それはそれで、ますます耳まで赤く染めてしまうのだが)
(とにかく帰宅できるということに安堵の息をつき)
――俺の方が、我慢してる……
……一人でなんて、帰してくれないだろ
(耳元で囁かれる声に含まれた欲情にぞくりと震え、唇を尖らせていつもの甘えを見せて)
(少しだけ緩んだ振動に、意地悪な主人の気遣いを感じながらようやく足を進める)

――っ
(ぞくんと、主人の手に背を震わせるのも、無理に押さえ込まなくて良い状況になった)
(続いて甘い息をついて、熱を帯び濡れた瞳を主人へと向けて)
――うち帰れば、好きなだけ食えるだろ……?
つーか、まぁ……食べて下さい、って、言うべき?
(責め手を弱め人気のないところに来たことで、少し余裕が出てきたのか)
(生意気な口を叩きながら――それでも、燻る熱が冷めたわけではなく)
(むしろ主人の口に合うよう、暖め、緩め、濡らし、準備を続けている)
611宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 20:33:21.96 ID:D5GsanZf
>>610
どっちのが我慢してるか何て、それこそ見てみなきゃわかんねェよ
あァ、帰さないし、帰り道までが初詣――ってな
(それは帰り道までも、責め苦を継続するとの表れでもある)
(背を撫でれば目に見えて感じる様子を露にする下僕に、)
(続けざま首筋から背筋を降りてお尻までと、愛撫を這わせて)
――うちに帰んなくても、俺が本気で命令したらその場で食うけどな?
(余裕を良い事に生意気な口を叩く下僕に見下ろす視線を向け)
(傍目から見ればマフラーを、その中では首輪を掴んで引き寄せる)
(そうしてやろうか、囁きながら玩具を今一度強め熱を燻らせている部分を煽り)
……ン、そりゃあ言うべきだな、言えなきゃお預けのお仕置きにする
言えたら――少し寄り道していこうか?
(街灯も少なければ人通りも全く無い、そんな道端では遠慮も無く)
(首輪を掴み引き寄せた耳たぶを、ちらりと舌で揺らし――視線を横へ)
(誰が来たというわけではなく、その視線の先は深夜すっかり明かりを無くした公園があった)
612司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 20:48:29.52 ID:k/9T1GoK
>>611
〜〜っ
(背をなで下ろす手にもまた震え、けれど路上ではまだ声は漏らさない)
そっ……それは、そう、だけど……
――っん、は……
(危ういところで下僕を弄んでも、最終的には安全な場所を選ぶ、とは知っている)
(知ってはいるがあまりにも常識を逸した言葉に、首輪を引き寄せられた下僕は口ごもる)
(身体はとうに準備を終えて男を求めていて、欲望に飲み込まれてしまえば)
(それさえ嬉しく思えるのかも知れないが、と思う間に振動を強められ)
あ、う……っ
(お預け、と聞けばそれこそ一番のお仕置きで、ここまで煽られては辛すぎる)
(生意気な口もきけず、ぬるりと舌に舐められ肩をすくめて)
(主人の視線を追えば人気のない公園、それが寄り道だと示されると)
(熱を籠もらせた下半身は疼き、ようやっと本能に従って)
……ご主人様
(ぽそりと、言う声は二人きりの時にしか聞かせない、甘えを含んだ声色で)
――食べて、下さい
もう、準備は出来てます、から……
(僅かに顔を男の肩に寄せて、口にするとまた腰の奥が疼いて玩具と絡み合う)
613宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 21:16:11.52 ID:D5GsanZf
>>612
くくっ……こんなトコでしないだろう――とか
そんなたかをくくるなよ、って話だよ
(引き寄せた首輪を揺らし、不安を見透かしたように呟き)
(あくまで決定権が自分にあることの誇示だと意地悪く笑って、)
(玩具のスイッチをポケットから取り出し無機質なそれで、下僕の秘所を押してみて)
――疼いた身体の気に召したか?
(真っ暗の、そっちが公園だと知らなければ立ち寄ることも無いだろう暗がり)
(潤ませた瞳が甘えた色を含むのを見て、揶揄して)
(玩具は一度完全に動きを止め、「お預け」のていを取り)
何だ、下僕?
(呼びかけ、そして続く甘い強請りに昂ぶりから乾いた自分の唇を舐め)
(堪え切れなかった猛りの息を白く落とし、首輪を引いて足先を公園へと向けた)
……良いだろう
だが、寄り道は命令じゃなくあくまで提案だからな――家がイイならイイんだぜ?
(何の気配も無い公園へ迷い込み、再び玩具の電源を入れ下僕を苛ませ)
(ぐっと腕を引き寄せて人波に揉まれていた時出来なかった背後から抱く形を取り、)
(無遠慮に耳へ口付け――何処が良いかと決めさせようか)
(木陰、トイレ、遊具の影、司の好みを窺うように尋ね、弱点への責め苦を続けたまま奥へ歩み)
614司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 21:32:41.53 ID:k/9T1GoK
>>613
――や……
(神社の境内では希っても止めてはくれなかった玩具の振動が止むが)
(お預け、と言われた後のそれはまさしくお仕置きのように思えて、思わず呻いて)
(振動が止んだからこそ、時折収縮する自分の膣の淫猥さを知る)
ん、ご主人様……
(年越しの住宅街、周囲の家にはまだ明かりが点いていて、人の気配を知らせる)
(そんな中、首輪を引かれた男がこんな台詞を口にしていると知られたら――)
(緊張と不安は興奮に変わって、吐く息は白く、目に見える形でそれを見せつけ)
ふ……ここ、だけじゃ終わらないだろ?
んあ、んっ……ひゃっ……
(ここで一度互いの熱を昇華させたとして、それで満足出来る関係ではない)
(ようやく主人の腕に抱かれ、弱点への口づけに漏らした悲鳴は嬉しそうに)
(場所を決めろと囁かれ、暗闇の中公園内を見渡して)
(大きなトンネルのような遊具を見つけて、そこへ、と膝を震わせながら進んで)
ご主人様……
(遊具の影に潜り込み、暗がりで向かい合うとため息のように主人を呼んで)
ご主人様、キス、して下さい……
(じゅんとにじむ蜜を絡め、悪戯を続ける玩具を身の内に抱えたまま)
(何よりもまず甘い口づけを強請る)
615宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 21:56:28.52 ID:D5GsanZf
>>614
(年越しの番組を見終えてから家を出たのだから、そろそろ明かりも消えゆく頃か)
(しかし、むしろソレが興奮を煽っているというのだから)
(主人にばかり変態と言うのはやはり、不相応というものだ)
……終わると思ってんなら……
終わらせちまおうか……?
(下僕の言葉通りと言いたげに、抱いた腰をぐっと熱の塊が一部を押し返す)
(境内で感じさせたよりもまた一段と膨らみ、疑問系であるのを心外だと叫ぶ)
(じゅく、と耳たぶを吸う音がその場に小さく響いて)
(好みの場所を見つけたらしい下僕の後に続き、大きな遊具へと歩んで潜む)

ハッ……神社で散々俺に悪態ついてたオトコノコと同じとは、思えねェな
(名を呼ぶ下僕に身を乗り出すようにと指で招き、色付いた頬に手を添える)
(掌で愛でるように摩りつつ、耳へ指を伸ばし言葉と共に責め)
(マフラーを乱暴に取り払い、隠していた下僕の証である首輪を露にさせて)
主人が何か言う前からオネダリとは……エロい女になったなァ…
……その間にコート、肌蹴とけよ
(蕩けた「女」の表情を見せつけ、強請る司にククッと肩を揺らした)
(そして下僕自身のも、自分のコートも前を空けるように命じ、強請られた甘い口付けを与えていく)
(頬に添えた掌が後頭部へ回り、髪を乱し唇へ食らい付くように一度)
(それからもう一度、今度はちゅっと音を鳴らして唇を重ね舌を伸ばし、ゆっくりと貪り始める)
616司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 22:14:53.03 ID:k/9T1GoK
>>614
んっ……やんっ……
(耳を吸われ漏らした声はあまりに女らしく、媚びるようにさえ聞こえたが)
そんなにしたら……帰れなくなるから、やだ……
(続けて漏らした本音こそ厭らしいと、主人には思えるかも知れない)

は……俺が大人しかったら……
ご主人様もつまんない、でしょ?
(短くない付き合いの中で、主人が自分のどんな態度が好きなのかもわかってきて)
(そして、わざわざ首輪を露わにして被虐感を煽られるのが好きな自分の性癖も)
(主人の手に頬を包まれればそれだけで目元が緩み、顔を近づけて)
だって、我慢したもん……
――はい……
(主人に命じられるままコートの前を開けば、冷気が入り込んできて身を震わせる)
(けれど蜜壺を責められ主人の口づけを受ければ、体温は下がることはなく)
(縋るように主人のコートに手を伸ばし、口づけに応えながら前を開けて)
(その背に腕を回し、少しだけ邪魔者の減った身体を重ねるように抱きついて)
――んは、はぁ……ぁん……
(ぬるりと絡む舌の感触に、腰の奥はこちらも早く、と強請るように疼いて)
(腰を重ねればその振動音も主人に伝わるだろう)
617宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 22:47:51.31 ID:D5GsanZf
>>616
どの道今日の内には……
…お前を自分の部屋には、帰さねェけどな――…
(今はあくまでつまみ食い――家に帰ってこそ、淫らな夜の本番)
(前髪をかき上げさせ、女らしく色付いた表情を残らず見やり)
だから、ソレを止めろなんて一度たりとも言ってねェ
これからも虐めてヤる心算だから、言おうとも、思わねェ……
(当たり前ながら触れることの出来ずに居た胸元へと手を伸ばし、サラシの上からまさぐり)
(髪をぐしゃりと乱しては口付けの角度を変え、いやらしく火照った身体へと掌を這わせ撫でていって)
(零れる唾液を拭うのももどかしく、舌を滑らせ下僕の唇を舐り、こくりと喉を鳴らし)
……ッたく…脱がしてる間、キスしてヤるって心算で言ったんだから…
もっとゆっくりでも、…――イイってのに……、ン
(そんなに肌を重ねたかったかと揶揄するような台詞を息継ぎに交え)
(長い舌を伸ばし下僕の舌根まで絡みつけば、当然飲み干せとどろりと唾液を注ぎ込む)
(身体を這う手が腰に周れば疼きを煽って円を描き、ジーパンの留め具をぷつっと外してしまう)
(が、ジッパーは下ろさずに下僕の腰へ擦り付けるばかりなのは――)
――口で、……準備、だ……出来るな?
(「跪け」と今度は主人から命令し、奉仕させるため)
(この上まだ我慢のようなものを強いると知りつつも濡れた唇に我慢できず求め、)
(主人自らも己の留め具を外し、張った下着を露に雄の匂いを広げて下僕を誘惑する)
どろどろにさせられたら…直ぐ、いれてヤるよ――
(指ではなくわざと乱暴に、膝を立て――ぐり、と布の上から蜜溢れる花弁を押して股間を覗く)
618司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 23:06:44.73 ID:k/9T1GoK
>>617
ん……うん……は、あ……
は、む……ん……
(主人の手を感じ、口づけることに夢中になって、返事もおざなりに)
(密着すれば、乾いた空気の中でも漂い始めた雌の香りも主人に届く)
(同じく主人の匂いを求めるように、口づけ、舐り、抱きついて)
はぁ……でも、やぁ……我慢、してたから……
ぎゅうって、して……
(乱暴に犯されても、それはそれで喜んでしまう性質ではあるが――)
(自分から主人に触れることが出来なかった時間はそれなりに堪えたらしく)
(いつになく甘えた台詞を口にして、注がれる唾液をためらいなく飲み下し)
(腰に回った手が甘く蕩け始めているそこを解放してくれるものと期待した)
(けれど、下僕として強請るだけでは足りないと)
――は、い……
(緩み始めた表情を切なげにゆがめて、それでも主人の命令には従順に)
んぅっ……っ、はい……
(膝を押し込まれた股間は、蜜を湛えているとはいえ厚い生地を貫通するには至っていない)
(けれど、ひくひくと震え喘ぐ声を聞かせれば、そこがどうなっているかは見るまでもなく)
(跪いた下僕のそこからは卑猥な機械音を響かせたまま、主人の欲情を露わにして)
――は、ん、むぅっ……んは、はぁ……
(嗅ぎなれた雄の匂いに吸い寄せられるように口づけ、舌を這わせ)
(腔内に溜めた唾液で幹を濡らし、早く、と強請るように舌先で裏筋をくすぐり)
は、あむ……ん、ちゅっ……
(ときおり快感に身震いしてぎこちなくなりながらも、懸命に剛直を濡らし高めてゆく)
619名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 23:32:55.64 ID:YLGdfazr
シカト
620宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/19(日) 23:33:42.76 ID:D5GsanZf
>>618
……欲張りな下僕だなァ、…ま、イイぜ
…躾かも知んねェけど、仕置きじゃあ、なし――
(下僕の肌を擽る主人の溜息は呆れや失望ではなく、からかいや愉しげと言ったところ)
(主人としてもアレだけ肌を寄せながら思う通り触れられなかったのは似たような感覚らしく)
(飲み下す喉へ褒めた甘い音を鳴らすキスを与えて)
(自分からの要求に堪えた吐息を落とす唇を塞ぎながら――力一杯に抱きしめる)
ン、ふ…――、姫初めは、抱き合いながらセックスもいいか…
(ねっとりと絡めた舌を口外へ引き出し、じゅくっと吸い上げながら離す)
(何だかそれがクセになってきてしまっているかもしれない)
(そんなことを思いながら、己の股間へ頭を埋める下僕の髪を撫で、呟き)
……それともトンネルに手ェついてバックにしとくか?
(膝を濡らす程、とは行かなかったが確実に湿りと熱は感じられ)
(露にされた先端は堀を深く膨らみ、幹は反り返って急かすよう脈打った)
(奉仕が始まれば待ちわびたと、先端からより濃い雄の匂いを滲ませて)
(献身的な舌先を汚し、味わわせ、主人からも小刻みに腰を前後へ揺らし始め)
イイ、ぜ……だが、――もっと、根元、袋まで。
(裏筋への刺激に軽く天を仰ぎ見るようにして奉仕による快楽を示し)
(頭を抑えると、口付けた時よりも硬くなった剛直の幹を舌へ滑らせ仔細に強請り)
…いつもお前ン中から出てきた時位にして見せろ……
(ふつふつと湧き上がる嗜虐欲から、玩具の動きを強めさせ雌の内からの刺激を強めさせる)
(好きに触れられる喜びに甘んじ、絶えず短い髪を梳くように撫で、淫らな表情を浮かべる頬を擽って居て)
621司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/19(日) 23:57:38.51 ID:k/9T1GoK
>>620
ん……は、うん……
(首輪をはめられた喉への口づけは、ご褒美と言うにふさわしく、目を細めて)
(深く口づけていては表情は観察できないだろうが、抱きしめられた下僕の表情は)
(それこそ幸福感に緩んで、主人にコレで満足か、と言わせるだろうものになっていた)
ん――んぅっ、は……あ、うん……
(精一杯伸ばした舌を吸い上げられると、それだけで身体の自由を奪われて)
(ただでさえ力の入らない膝は、跪くにもためらいなく地面に落ちた)
んふ……は、声……でちゃいそう、だから
……イくとき、キスしてて……
(いくら人気がなくとも、喘ぎ声が響けばそれと気付く者もいるかもしれない)
(もちろん服でも噛んで飲み込めなくはないのだが、そこは甘えて)
(それを許してもらおうと、彫りを深くした傘の裏をぐるりと舐め、口に含んで)
(ざらりとした舌の感触を裏筋に与えながら、腰の動きに合わせるように前後して)
――ん、んぅ……んんっ……
(主人の求めどおり、根本まで深くくわえこみ、上あごに先端を擦りつけて)
(竿から滴るまでになった唾液を指ですくい、陰嚢に揉み込む)
んふ、ん、んんっ……
(奉仕自体は慣れたものだが、その間も膣内を犯されて、という経験はほとんどない)
(初めての経験は屋外ということも相まって頭に靄をかけ、興奮で周囲への警戒も忘れて)
(褒めるような主人の手つきが嬉しく、秘所を蜜で濡らしながらも夢中になって)
(咥えているのも苦しいほどに膨張した肉棒を、水音を立てて扱き上げる)


【――と、いいところですがそろそろ時間のようです……っ】
【姫始めからディープでこの二人らしいなぁと!】
【えーと、次回なんですが、24日(金)の19時から24時が空く予定、です】
【まだ週末は未定なので、また楽屋でご連絡、で大丈夫でしょうか?】
622宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/20(月) 00:02:00.77 ID:ioVn2wvX
>>621
【ではではリミット了解ですここまでで!】
【ちょっと長くなるかなぁと思いましたが前に言っていたのを思い出したら玩具アリで奉仕を挟みたく……っ】
【24日19時より、ですね。金曜日ならば大丈夫だと思うので、楽しみにしておりますよ】
【はーい!次回金曜日の確認もしつつ、週末についても連絡取れればと言った感じでしょうか!】
623司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/20(月) 00:08:02.49 ID:OHi3lWHj
>>622
【長くなっても良いと思います!その分色々開花していきますし!】
【それでは金曜日を楽しみに、予定立ち次第ご連絡するようにいたします】
【今日も楽しくありがとうございました!おやすみなさい〜】
624宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/20(月) 00:14:00.45 ID:ioVn2wvX
>>623
【そう言ってくれるとありがたく思いますっ】
【常に開拓の心を忘れないように致しますよ!】
【連絡お待ちしつつ、此方も何かあれば忘れずご連絡いれるようにしますね】
【此方こそお昼からじっくり楽しかったです!ありがとうございました、おやすみなさいませっ】
625名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 20:48:58.75 ID:JL/iCMZW
625
626名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 23:47:15.50 ID:oLVUirn+
あ…あぁ…う…これは本当に…犯されてしまいます…ね…
今の貴女は…淫らで獰猛で…本当に美しい…
貴女の瞳に見つめられては、僕は貴女の獲物になったようです…
貴女の欲が満たされるまで、精液と快楽を貪り食われる哀れな獲物…
…ふふ…おかしな話ですね…それを喜ばしく待ち望んでいる獲物なんて…
(のしかかるように見下ろされた瞳は淫蕩に蕩け、そして情欲にきらめいていた)
(野生の本性に淫らな欲情が混じり合った、その獰猛なまでの魅力にアルジェイドは一瞬、言葉すら失う)
(奴隷市場で見せたのは、このほんの片鱗にすぎなかった…)
(アルジェイドと愛し合うことでどんどんと目覚めるラズリの本気の魅力に、また飽くことなく惹かれていた)
(体の左右に手を置かれただけで、肉食獣に抑え込まれたように体が動かなくなる)
(淫らにくねる腰使いは、極上の肉襞をペニスに絡ませたままリズミカルに追い詰めていた)
(女性上位で犯されながら、普段は出したこともない呻くような、弱弱しい吐息でなすすべもなく快楽に流された)

…ふぅー…っ…あっ…くっ…うぁ…んっ…くぅぅ…っ!
これは…快楽が…快感が…制御できない…っ!
頭が快楽を味わうより先に…体が快感に蕩けて…勝手に…絶頂が…っ!
…僕が貴女にしていたのは、こういうことだったんですね…?
ふふ…ずるいですよ…?こんなに気持ちいいことを味わっていたなんて…
…はぁ…っ…凄い波が来そうです…腰が痺れるくらいに…体の内側が熱くなるくらいに…
…せめて一緒に…イッてくれませんか…?僕一人ではおかしくなりそうですから…
(蕩けた表情でアルジェイドを犯しながら、艶めかしく舌舐めずりするラズリにゾクゾクとする魅力を感じる)
(絡み付く肉襞も、腰使いも簡単に絶頂を呼ぶが、猫が獲物を嬲るように、抵抗するペニスを射精に達せない)
(性感帯である尻尾へのアルジェイドの弱弱しい抵抗も、今のラズリには責める快楽に麻痺して主導権を握ることもかなわなかった)
(逆に、尻尾への愛撫に自身のペニスの感じ方を見抜かれてしまい、更に追い詰められていく)
(負け惜しみのように呟くと、降参を認めて、体の緊張を抜いて嬌声に近い絶頂を甘んじる)
(ただ、道連れのように、蕩けて見下ろすラズリの唇を誘い、艶めかしい舌を味わうようにキスをせがむ)
(その背中を抱きしめ、唇を重ねたまま、愛する美しい獣に犯されるまま、その子宮に焼けるような白濁を見舞っていく)
(その射精はアルジェイドが犯していた時よりも熱く激しく、まるで自分を犯しながら奉仕したラズリへの褒美のようだった)

ラズリ…ありがとう…僕のために張ってくれましたね…
腰がガクガクして、蕩けきってしまうほどに…
…ふふ…もう限界ですか…?今、責められたら…どうなってしまうんでしょうね?
さあ、僕からの愛情…そしてご褒美です…何度でもイッて構いませんよ
蕩けきって堕ち果てた、さらにその先まで僕が愛してあげますからね…
(騎乗位のまま深く果てて、虚脱したラズリを下から抱きしめると、何度もキスをして愛情と感謝を示す)
(満足しきったように蕩けたラズリと繋がったまま、甘く囁いて抱きしめた手で髪や背中を愛撫する)
(しかし、それは情交の後の蜜のような後戯ではなかった…更なる交わりのための前戯…)
(力の入らないラズリをゆっくりと仰向けに寝かせると、今度はアルジェイドがラズリの頭の両脇に手を置いて体を起こす)
(繋がったままのペニスは、未だに衰えていない…蕩けた膣肉をえぐるように硬く、肉襞を圧迫していた)
(蕩けきって、快楽への抵抗などできないラズリの内側で熱い衝撃が突き上げる)
(ラズリを上から見下ろしながら、体の奥にズンズンと重く熱い突き上げを叩きつけ、アルジェイドが動き出す)
(それは褒美なのか、それともより深い愛情を徹底的に焼き付ける調教なのか…)
(もう、牛の母娘の存在すら忘れ、一切の遠慮も加減もない、最高潮の交わりが始まった)
627名無しさん@ピンキー
あ…あぁ…う…これは本当に…犯されてしまいます…ね…
今の貴女は…淫らで獰猛で…本当に美しい…
貴女の瞳に見つめられては、僕は貴女の獲物になったようです…
貴女の欲が満たされるまで、精液と快楽を貪り食われる哀れな獲物…
…ふふ…おかしな話ですね…それを喜ばしく待ち望んでいる獲物なんて…
(のしかかるように見下ろされた瞳は淫蕩に蕩け、そして情欲にきらめいていた)
(野生の本性に淫らな欲情が混じり合った、その獰猛なまでの魅力にアルジェイドは一瞬、言葉すら失う)
(奴隷市場で見せたのは、このほんの片鱗にすぎなかった…)
(アルジェイドと愛し合うことでどんどんと目覚めるラズリの本気の魅力に、また飽くことなく惹かれていた)
(体の左右に手を置かれただけで、肉食獣に抑え込まれたように体が動かなくなる)
(淫らにくねる腰使いは、極上の肉襞をペニスに絡ませたままリズミカルに追い詰めていた)
(女性上位で犯されながら、普段は出したこともない呻くような、弱弱しい吐息でなすすべもなく快楽に流された)

…ふぅー…っ…あっ…くっ…うぁ…んっ…くぅぅ…っ!
これは…快楽が…快感が…制御できない…っ!
頭が快楽を味わうより先に…体が快感に蕩けて…勝手に…絶頂が…っ!
…僕が貴女にしていたのは、こういうことだったんですね…?
ふふ…ずるいですよ…?こんなに気持ちいいことを味わっていたなんて…
…はぁ…っ…凄い波が来そうです…腰が痺れるくらいに…体の内側が熱くなるくらいに…
…せめて一緒に…イッてくれませんか…?僕一人ではおかしくなりそうですから…
(蕩けた表情でアルジェイドを犯しながら、艶めかしく舌舐めずりするラズリにゾクゾクとする魅力を感じる)
(絡み付く肉襞も、腰使いも簡単に絶頂を呼ぶが、猫が獲物を嬲るように、抵抗するペニスを射精に達せない)
(性感帯である尻尾へのアルジェイドの弱弱しい抵抗も、今のラズリには責める快楽に麻痺して主導権を握ることもかなわなかった)
(逆に、尻尾への愛撫に自身のペニスの感じ方を見抜かれてしまい、更に追い詰められていく)
(負け惜しみのように呟くと、降参を認めて、体の緊張を抜いて嬌声に近い絶頂を甘んじる)
(ただ、道連れのように、蕩けて見下ろすラズリの唇を誘い、艶めかしい舌を味わうようにキスをせがむ)
(その背中を抱きしめ、唇を重ねたまま、愛する美しい獣に犯されるまま、その子宮に焼けるような白濁を見舞っていく)
(その射精はアルジェイドが犯していた時よりも熱く激しく、まるで自分を犯しながら奉仕したラズリへの褒美のようだった)

ラズリ…ありがとう…僕のために張ってくれましたね…
腰がガクガクして、蕩けきってしまうほどに…
…ふふ…もう限界ですか…?今、責められたら…どうなってしまうんでしょうね?
さあ、僕からの愛情…そしてご褒美です…何度でもイッて構いませんよ
蕩けきって堕ち果てた、さらにその先まで僕が愛してあげますからね…
(騎乗位のまま深く果てて、虚脱したラズリを下から抱きしめると、何度もキスをして愛情と感謝を示す)
(満足しきったように蕩けたラズリと繋がったまま、甘く囁いて抱きしめた手で髪や背中を愛撫する)
(しかし、それは情交の後の蜜のような後戯ではなかった…更なる交わりのための前戯…)
(力の入らないラズリをゆっくりと仰向けに寝かせると、今度はアルジェイドがラズリの頭の両脇に手を置いて体を起こす)
(繋がったままのペニスは、未だに衰えていない…蕩けた膣肉をえぐるように硬く、肉襞を圧迫していた)
(蕩けきって、快楽への抵抗などできないラズリの内側で熱い衝撃が突き上げる)
(ラズリを上から見下ろしながら、体の奥にズンズンと重く熱い突き上げを叩きつけ、アルジェイドが動き出す)
(それは褒美なのか、それともより深い愛情を徹底的に焼き付ける調教なのか…)
(もう、牛の母娘の存在すら忘れ、一切の遠慮も加減もない、最高潮の交わりが始まった)