好きに使うスレinオリキャラ板25

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1名無しさん@ピンキー
シチュの種類、バトル、エロールは問いません。
打ち合わせも有りです。
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板24
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1369054634/
2クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/15(日) 21:41:50.10 ID:rm19Coe7
>>1お疲れ様でした。ただいまよりお借りいたしますわね?】

【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】
3エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/15(日) 21:55:04.51 ID:xpc4FDv/
>>1様、スレ立てありがとうございます】
【お嬢様と同じくお借りします。】
4クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/15(日) 22:22:18.79 ID:rm19Coe7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1369054634/466

あっ……ッ!ぐぅ…ッ!あぁぁっっっ!!!
ぐぁっ!!くっっンっ!!!
(グリグリとブーツの底が肌を踏みにじると、無骨な凹凸に擦られた柔肌から血が滲み出す)
(既に言いかけていたことなど忘れ、口からは悲痛な悲鳴が溢れるばかりで痛みと屈辱で涙が零れていく)

あぐっ!!ンッ!!やめっ…あっぁぁぁっ!!!
(鼻にかけて自慢していた美貌が…社交界に赴けば異性の目を惹きつけていた顔が今、無残にも踏みにじられて)
(肌には靴底の汚れの跡が黒ずみとなり、凹凸の形にくっきりと残った。痛みよりも屈辱で、悔しくて涙を零す)
くぅ…本当に…ッ、人でなし…っ!人殺しの野蛮人……ッ!!
なんで貴女みたいな人が今生きているのよっ!貴女こそ戦争で死ねばよかったんだわッ!
そもそも生まれて来て欲しくなかったわ!貴女なんかッ!!
よくも私にこんなっ……キャァァァァッァアッァッ!!!
ヒッ……アッ…ぁっっ……ッ…ッ!
(エルリアを睨み上げながら呪詛を呟くかのような声色で憎悪をぶつけるが、それはすぐに悲鳴へと変わる)
(ブーツを押しとどめようとしていた手が蹴り付けられて剥がされると、脚よりもずっと神経が敏感になっている手に)
(踏みにじられ、ゴリゴリとした靴底の凹凸が手の甲を痛めつけ鋭い痛みが襲い掛かり身体を痺れあがらせて痛みに身体をよじる)

ひぐっっっ――――ッ!?
(突如衝撃を伴う痛みが頭部に襲い掛かり、身体が飛び視界がめまぐるしく変化し)
(身体が硬い床に叩きつけられ、蹴られた痛みが鋭敏なものとなって襲い掛かってきて頭にひびが入ったんじゃないかと思うほど…)
(蹴られた部分を押さえて声にならない悲鳴をあげ、蹴られた部分を押さえる手にはベッタリと赤い血がついている)
(もっとも、頭部の出血というのは傷口に対して多くの血液が流れるためにそれほど酷い傷でもなく、放っておいても痕も残らないような傷に過ぎないのだが)
(暴力から程遠い環境で育ってきた少女を動揺させるには十分なもので、今も引かない頭部の外と中の痛みのこともあり、悶絶し腕で頭を守るようにして身体を震えさせている
ひゃっ!!?嫌ッッ!!いやぁぁぁぁっぁぁぁっ!!汚いッ!やめてッ!!
(胸に落とされた生暖かい流動体…それが胸に落とされ、谷間へと溜まっていく)
(深いな感触のそれが唾液だと気づくと嫌悪感に顔を青ざめさせて避けようと身をよじる)

絶対に…そんなこと認めないわっ!!この侵略者…ッ!!!人でなしの鬼畜っ!!
何が奴隷よ、何が性玩具よっ!!!
い、今までの扱いが甘い……?あんな酷い扱いをしておいて甘いだなんてよく言えるわねっ!!
あっ…い、嫌っ!やだっ…近づかないでッ!!こっちに来なっ―――ぐっっ!!!
ふぐっ!!?むぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
(髪を引っ張り上げられて悲鳴をあげ、近づいてくる端正な顔に嫌悪と恐怖を持って拒絶していると、エルリアがにこやかに微笑み次の瞬間――)
(顔に硬い感触と衝撃を受け、耳鳴りが続く…顔面を正面から殴られ蹲って手で顔を押さえ、手探りで本能的に自分の顔の状態を探る)
(崩れてはいないようだったが…しかし顔面を殴られたショックは言葉を失わせ、ずきずきと痛む顔の痛みに尚も蹲っていたが)
むっっ!?うぇう!
(唇に靴が押し付けられ、内側へと刷り込ませてくる…埃っぽい感触が唇の内側から水分を奪っていき…)
やっ…やめてっ!!いやっ…靴、なんてなめたくない……ッ…いやよ…
(エルリアの靴を押しのける…ただ今までのような覇気のある顔ではなく、今までの暴力に対する恐怖でガチガチと歯を鳴らして震えていて)
(ようやく搾り出した勇気と意地であることが伺える…余裕などなく、ぎりぎりの反抗なのだと)
(そんなタイミングで今までのことで大分くたびれてしまったドレスの袖がまくれ、手首に打ち込まれて奴隷の証であり、所有者を表すナンバーが現れた)
(エルリアがなぜズボンの上に手をやっているのか…性感を感じていることは伺えるが、しかし不自然なふくらみにまでは気づかないでいる)

【今夜もよろしくお願いいたしますね、フリーデルさん】
5エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/16(月) 00:07:47.50 ID:cBEDDeap
>>4
やれやれ…頭が悪いのか、それとも…本当はもっと激しく嬲られて辱められたいから
そうやって反抗的な態度を取るのですか?
(いいたい事をはっきり言えと言ったのは自身であることを棚に上げて屈みこんで顔と顔を寄せて)
(悪鬼のように酷薄な顔を向けて…けれど今この間だけは直接的な暴力を向けるわけでもなく小刻みに方を上下させるのみ)

貴女が応援してくださったお陰で……普段よりももっと非人道的な真似を…
鬼畜で下賎な真似をする事に躊躇いが無くなってきましたよ、感謝しておきましょうか
(そして無機質な笑顔に笑っていない視線を向けながら、自ら踏みにじった端正な顔、その髪を撫で上げたあと)
(先ほど胸の谷間に落とした唾液を拭い取ってその美しい髪へと擦りつけた)

んっ…あん、ぅ…ん、ちゅぅ…
(きっと、恐怖と憎悪、絶望に心を塗りつぶされてるだろう令嬢の心をさらにかき乱すつもりなのだろうか)
(自らが踏みにじり、傷つけ…血のにじんでいる傷口に口付けて、音を立てて吸い立てる)
(ブーツの裏、土埃で汚れているのを気にも留めず…夢中になったような顔をして…そしてひと時の後顔を離して舌なめずり)

なるほど…そうですか、分かりました。どうしてもを舐めたくないというのなら仕方ありませんね。
少しは奴隷の懇願を聞き入れなければなりません。
(言葉に反し、口元を吊り上げて冷たい視線でクレスティアを射抜きつつ)
(どこか吐息は粗く…先程よりも隠す様子の無いように自らの股の間をさすっている)
では別の場所を舐めさせるとしましょう。先ほどは選択権を与えたのです、今度は口で命令はしませんよ?
(そして彼女に背を…否、尻を向けてベルトを緩め、下着ごと軍服のズボンを下ろしてしなやかな筋肉質の太腿と腰を丸出しにする)
(有無を言わせるより先に、彼女の顔目掛けてその腰をおろしていって、お尻を顔面に押し付けるように…)

【うぅ、久々で調子がつかめず…大幅に待たせて申し訳ありません】
6名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 01:18:09.27 ID:8cN5OUgH
やる気無し
7クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/16(月) 01:27:28.42 ID:/5oeinVl
>>5
そのどちらでもないわっ!!貴女の都合よく物事を解釈したがるのは貴女こそおめでたい頭だからでなくて!?
大体、自分で言いたい事ははっきり言えと言ったじゃない!おめでたい頭どころか鳥頭でなくて!?
っ…な、何…今度は何……っ…
(端正だけれど酷薄な表情を浮かべた顔を近づけられて、先ほど殴られたこともあり、顔色を伺うような視線で)
(少しでもエルリアが動けばビクっと震えて暴力を受けているわけではないがエルリアに怯えている様子が見て取れる)

応援…?いつ私がそんなことをっ……!!
貴女が進んで神の裁きを受けたいというのであれば、冥府への旅路に向かうのならば応援してさしあげるけれど。
元々躊躇なんてしなかったでしょう!?逆恨みで…貴女が下劣なのを私のせいにしてっ!!
好き勝手やっておいて難易が…何が…今まで躊躇していたように語るのよ!
え?嫌っ!!!いやっ!汚いっ!!貴女の汚い唾液なんて私の髪につけないでっ!!
(唾棄を拭われると、その唾液が髪に擦り付けられて半狂乱したように暴れれば、長く整えられた爪がエルリアの手の甲を引っかき、血を滲ませた)

ひっ!?ちょっと…何をするのっ!!?
あl…んっ…ッ!
(顔を寄せられた課と思うとぬるりとした湿った感触が当たる…)
(蹴り飛ばされたときに出来た傷口を舐められていた…まずは戸惑いが襲ってきて)
(どうしてこんなことをされるのかと呆けている間に舌が離され、自分の血を舐めとり舌なめずりをされてゾクっと戦慄する)

あ……?
え…?え?
どういう……―――
(急に靴を舐めさせるのをやめるエルリアに驚き、離された靴と顔へと交互に視線を送っていたとき、口元だけが釣りあがった形ばかりの冷たい笑みに身体を引きつかせる)
(しきりに股間をさすってる姿をやや怪訝に思いながら、少し興奮しているエルリアの姿に緊張から息を呑む)
え?ちょっと何をするつもり!?
まさか…まさか別の場所を舐めさせるって……ぐぅ!!?やっ!!いやっ!!
(言い切る前にやや硬いが、けれど柔らかみもある二つのふくらみを顔面に押し付けられる)
(場所が場所だけに饐えた臭いがするが…彼女の意図が読めた今、ぞっとする想像にエルリアを振りほどこうとするが)
(思うようにいかず、尻の谷間に顔が入り込んでしまう)

【いえ、落ちられたのかと思い確認が遅れました。ごめんなさいね…】
8エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/16(月) 01:41:00.92 ID:rLd6fzHa
>>7
【いえ、こちらが時間をとってしまったせいですから気になさらないで下さい】
【今夜はここまでにしてもらってよろしいですか?次は水曜か木曜なら大丈夫かと思います】
9クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/16(月) 02:02:37.11 ID:/5oeinVl
>>8
【ええ、では次は水曜日…21時からでいいかしら?】
【今夜も楽しかったです。また自戒もお願いいたしますね】
【それでは遅くまでありがとうございました。おやすみなさいフリーデルさん】
【またこうして会ってくださって嬉しいです…】

【スレッドをお返し致します。ありがとうございました】
10エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/16(月) 02:19:12.55 ID:8wzPsfjm
>>9
【ええ、水曜日の21時にまた待ち合わせましょう】
【こちらこそ今夜はありがとうございます。次はもう少し待たせないように努力しますね】
【お休みなさいませ、お嬢様】

【スレをお返しします】
11名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 09:26:46.99 ID:8cN5OUgH
11
12司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 14:56:01.08 ID:DvQ5eAML
【お借りしまーす】
13宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 14:57:59.57 ID:1INgfi+i
【続いてお邪魔しまーす】
>>12
【たっぷり過ぎる位のリミットですので、じっくり楽しめると良いですねー】
【今日も宜しくお願いします!】
14司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 14:58:42.70 ID:DvQ5eAML
前スレ>>573

わかってるっつーの
(肩に触れた手は、僅かに温まった頬の温度を感じただろうかと気にしつつ)
(簡単に動揺してしまった気恥ずかしさで顔も見られず、そのまま教室に向かった)

まー。クライマックスが一番盛り上がるんだろーけどさ
なんだかんだ、準備期間の方がワクワクしてたし楽しかったかな、と
(学校を出て歩く道すがら、ここ数週間のお預けに対する辛さを思い出しても口には出さず)
(その間、女々しく主人に縋ったのも一度きりで済んだと、本人は妙な自信を持っていた)
え。……あー
――そうだな、ここ最近行ってないし。お邪魔するかな
(主人からの誘いに、素直に頷けるほど呑気ではないが、かといって拒否する理由も浮かばず)
(自分で勝手に制約を設けた主人が、今更それを反故にすることはないだろうと踏んで)
(友人として遊びに行くのは自然なことだと頷くが)
(勝手に制約を設けておいてこちらを試すように誘うのは、やはり趣味が悪いと)
ってか、そっちこそ疲れてんじゃねーの?
俺の相手なんてしてないで休んだ方がいんじゃね?
(拗ねたような皮肉を含んだ台詞でちくりと反抗を試みながら、主人の家へと向かう)

>>13
【はーい。長丁場ですが楽しみましょう!】
【こちらこそよろしくお願いします〜!】
15宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 15:23:14.92 ID:1INgfi+i
>>14
何事もああしようこうしようって考えてんのが一番愉しいんだろーな
――始まっちまうと寂しさでけェとか、とんだ乙女さんだわな
(男としては司の堪えようは少し拍子抜けの忙しかった数週間を思い出す)
(今も繋いでいない手――正確には外でおいそれと繋ぐわけにはいかない手)
(女々しくも縋られた、適当な女の子より余程女らしかった仕草まで思い出して深く頷いて)

お、来るか?
今日も例によって――深夜位までは誰もいねェ予定だから
(じ――と、ただまじまじと下僕の顔を覗き込むのも久々な気がした)
(そうと決まればはやく、急かす手が昼間と同じく司の尻を叩いて)
(男の方が足早に、自宅への帰路を進んでいこうか)
――「いつも通り」ゆっくりしてけよ
(友人として、などと緩んだ考えを男が浮かべているはずも無く)
(反抗を浮かべた台詞に不機嫌どころか肩を揺らして笑い、自宅の鍵を開けて)
んー……ま、司ほどじゃねェと思うけど…そう思うんなら
お前が――俺を癒してくれればいいんじゃねェか、なぁ……そうだろ?
(司の手首を掴んではやく入れとばかりに引き込みながら、)
(暗に奉仕を命じるように囁いて、扉へと錠をかける)
(ただ「いつも通り」ならばそのまま玄関で身を寄せて始める愛撫も無く)
(友人相手のようにパッと手を離して、茶の用意をするからと先に部屋に向かうように言おうか)
16司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 15:43:29.53 ID:DvQ5eAML
>>15
あぁ――っても、そこまで居座るつもりはねーけど
(まるで“約束”以前のように、焦りも見せず急かす手にびく、と反応しながらも)
(どうせ何もせずに帰るのだからと、わざわざ強調してみせる)
……宗谷んちでゆっくりした覚え、ねーんだけど
(滞在時間だけを見ればゆっくりかもしれないが、内容は穏やかとは言いにくいのが常のこと)
(誘いに乗った自分にむけられる笑みは妙に機嫌よく見えて、何か企んでいるのだろうと察しつつ)
(そう簡単に動揺を見せるつもりはないと、皮肉続きのセリフも憮然とした表情で返す)
――っ癒し、ねぇ。俺に癒しを求める時点で人選間違ってると思うけど
(ぐいと手を引かれた瞬間は、そのまま抱き留められるのかとどくりと心臓がはねたが)
(言葉とは裏腹に、きっちりと約束を守って手を放す主人の思惑はわからない)
(命令もなく自分に奉仕を求めるなんて、勝手にも程があるとむっと眉を寄せたが)
(促されるまま部屋に入れば、それこそ“ゆっくり”は出来なかった記憶が蘇り)
――なんなんだよ、マジで
(定位置に腰を落ち着けて、勝手に脳裏に浮かぶ淫らで甘い思いを打ち消すように)
(表情だけは憮然としたまま、吐き捨てて主人を待つ)
(まだ頬は染まっていないはずだが、思い浮かぶ記憶を忘れようとしかめた顔は)
(とても冷静には見えないだろう)
17宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 16:00:09.67 ID:1INgfi+i
>>16
…へェ、ゆっくりした覚えはないと……
まっ、その辺は後でゆっくり確かめて見るとしようか?
(自分に続いて家に上がる下僕は憮然と、眉を寄せて)
(最近は見ることも少なかった苦ったらしい表情は懐かしいくらいで)
(その裏の動揺を自分にくれている――とは、言ってはやるまい)
マッサージくらい、出来ンだろ?
別にプロ並のなんざ期待してねェからさ――まァとりあえず、待ってろよ
(「癒し」との表現は、受け取らせるつもりの通りに受け取ってくれたらしい)
(脳裏に浮かべただろう図をからかうように台詞を重ね、釘を刺して)
(手をひらひらとさせてキッチンへと消えていった)
―――〜
(定位置であるベッドの上はご丁寧に掛け布団を上げて、司を迎え入れるように整えてあり)
(数週間、求めるのを許さずにいた男の匂いが特に残っていたことだろう)
(男は司の待つそんな部屋へと姿を現さず、下僕を待たせることにした)
(二人分の茶を入れてくる――というには少し長い時間、と言っても十数分程度か)
お待たせ――、と
(まんまとそんな罠に引っ掛かってくれているもよし――)
(そうでなくとも着実に効果はあるだろうと何食わぬ顔で冷たいグラスを手に部屋へ入って)
(先ずは、男も定位置たる下僕の傍へと腰掛けようか)
18司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 16:24:35.93 ID:DvQ5eAML
>>17
マッサージね……。肩揉むくらいならできるけど
(なんとしても主人の持っていきたい方向へは乗ってやるまいと、いっそ頑なに)
(飄々とした背中を見送って男の部屋へと向かう)

(そういえば、自分が一人でこんなに長くこの部屋にいることはなかったかもしれないと)
(お茶を用意するには長い時間、一人で置いておかれて、はっと気づく)
(そもそもこちらが離れようとしても許さないくらいに求められていたと)
(思い出せば結局は、熱を上げる記憶が浮かんでため息をつく)
(この部屋に入らなければ思い出さずに済んだのにと、思えばまんまとひっかかったのかもしれない)
うん。待った
(まだまだ顔色には出ないくらいに抑えて、けれど熱はじわりと首回りに溜まって)
(体に染み込んだ快感の味を思い出して、腰の奥はじわりとうずき始めていた)
(が、そんな様子を悟られるわけにはいかないと、隣に腰掛ける男とは体が触れないよう)
(微妙な距離をとってグラスを手に取り、口をつける)
……で、そんなに疲れてるわけ?
(棘のあるセリフは、簡単に付け入られてしまいそうな心境を守るための苦肉の策)
(ほとんど“女”のスイッチが入った状態ではあるが、そうと知られるのは悔しかった)
19宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 16:54:08.74 ID:1INgfi+i
>>18
(そもそもが学校でも触れられただけで簡単にスイッチが入ってしまう、)
(そんな弱点へのこれからの対策を考えての制限の日々)
(男としても溜まる熱に溜息をつきながら見るのは――携帯に映る彼女の写真集だったりする)
(彼女兼下僕への調教プランに舌舐めずりを浮かべ、部屋へと向かった)
悪い悪い、まだ茶が出きってなかったりしてよ
…――あちいか?
(「いつも」の定位置へと座る下僕の姿は、何処か強張って見えて)
(肩を寄せる距離から、離れた距離へと身じろぐ様子に素知らぬ顔でグラスを傾けた)
(司が折角とった微妙な距離を、男は不服だと肩を寄せて埋めて座りなおして)
……家ン中入ってまでそんな口調してっと…亀甲縛りにでもしてベッドに張り付けちまうぜ
――って、…それじゃァ司の思い通りか?
(棘のあるセリフは少し前なら即お仕置きものだったであろう言葉)
(苦肉の策に突っ返すように男も責める言葉で返して、)
(吐息の掛かるような距離まで身を乗り出したが、危ない危ないとジェスチャーを見せ腰掛ける)
(その策は自分の主人である部分を煽り、襲わせる為にもとれた、と)
まァいーや、ウン――すげェ疲れてる
何とか癒せよ――司の好きなように、でイイからさぁ。
(とても曖昧で、具体的な行為の指定など何も無い――けれど、自分の女への「命令」)
(自分に触れることだけは命じ、主人は肩の力を抜いて下僕の手を待つ)
20司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 17:15:44.63 ID:DvQ5eAML
>>19
暑いわけじゃないけど――
(わざわざ離した距離をつめられ、間近に近づいた熱を突き放すわけではない)
(が、自分からすり寄る、という選択は今日に関してはあり得ない)
きっ……!?
――っ、別に、俺はどうこうして欲しいなんて思ってないし
(直接的な、というよりいつもより過激な責めるセリフに、思わずかっと血が上って)
(それは羞恥と怒りとの混じった色ではあったが、頬を染めて)
(からかうようにつめた距離を戻す男に、責める視線を向ける――ことは出来ず)
(ふいと視線を反らして再び突き放す)
……へぇ、俺の、好きなように?
(さんざん期待を持たせてはつき離し、自分をもてあそぶ主人のセリフに)
(今だけはその主人の口調に近く、裏のありそうな声色でつぶやいたかと思うと)
言っとくけど――撤回なんて許さねーからな
(腰を上げ、男の足を跨ぎ、俯いて目の表情は見せぬまま、口元だけを歪めて)
――ん
(それこそ“約束”以来となる口づけを、何のためらいもなく始めて)
(自分からは動かないつもりの主人の唇を舌で割り、その咥内へと押し入って)
(ぬるりと、歯茎をなぞり歯の裏へとまわり、尖らせた舌先が大人しい舌をつつく)
21宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 17:35:32.85 ID:1INgfi+i
>>20
きっこー、しばり。
――…どうだかなァ、司はされたがりっつか…Mじゃん
(赤く染められた表情は自分だけのものだ)
(その為の制約であり、躾である――自分と二人だけの空間で)
(自分にはしっかりと見せる下僕の耳元へ、吐息混じりに囁く)
(愛撫をしないという制約下では、少し反則かとは思いながらも、触れては居ないのだからと)
……いつだかリビングで似たようなことヤったな
(自ら腰に跨る下僕に、主人は満足げに壁へと背を預け)
(身体を寄せてくる司を受け止める体勢をとり、)
(撫で回すことはしないが、手はおさまりのいい太腿へと載せて置く)
撤回なんざしねェけど――「癒す」つもり無いなって断定出来たら
躾の期限延ばすからそこんとこ、解っとけ?――ン
(其処はどうあれ含んでの命令だと、解ってはいるだろうが念を押して)
(暫くぶりに重なってくる唇を、積極的な舌を喜んで受け入れ、迎え入れた)
(「約束」が「躾」であるのだとぽろりと零してしまったが、数週間ぶりの口付けに解けていくだろう)
(柔らかい司の身体が擦り寄ればそれだけで男の身体は熱と誘う匂いを放ち、記憶を呼ぶ)
……ハ、
(細い舌のはいずる感覚に心地よさげに瞳を閉じて口付けを味わう)
(いつもならば司の染まった頬を捕まえ撫でて舌先から蹂躙するように絡めとっていくところを、
(今日はたっぷりと唾液を絡ませた己の舌を持ち上げ絡み易くするだけで、)
(責めこみはせず、下僕の出方を楽しみにしているようで)
22司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 18:01:17.62 ID:DvQ5eAML
>>21
っ、ちが……っ
(揶揄するセリフに食って掛かろうとして、耳へと掛けられた吐息に肩を震わせて)
(結局は赤く染まってしまう頬を見られるのも気まずく)
……あー……あんときは、ゴシュジンサマが我慢できなかったんだっけ?
(また一つ、思い出させられた記憶に大人しく縮こまってしまうわけではなく)
(どこまでも余裕のありそうな―少なくとも司にはそう見える―主人には強気の返事をして)
……躾?
(口づけの直前、主人の口から洩れた台詞は、不可解な“約束”のことだろう)
(――が、それがどういった意味合いのものなのか、考えるより先に口づけて)
……ん……んむ……
(一向に動く気配のない舌を舐り、吸い付いて、解放してからはまたふちをなぞり)
(不慣れな攻め手を考えれば、結局は男の真似をするように、とろりと暖かい唾液を注ぎ込んで)
(唇を食んで離れた顔は、やはりというか赤くなっていたが)
……ごしゅじんさま
(甘く、少々幼げに声をかけるその表情は、挑発的な笑みを浮かべていて)
ん、ちゅ……
(耳の付け根に口づけ、その中へと舌を伸ばして水音を聞かせながら)
(その片手は男の子館へと延び、服の上から撫でさすり始めていた)
23宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 18:23:41.91 ID:1INgfi+i
>>22
あァ、俺もそうだが……エロい下僕も我慢出来なくなってたな
すげェ、トロ顔で――
(少々懐かしいからか、強気の姿勢にも未だ寛容)
(包み隠さず、その時の下僕にどうしようもなく昂ぶっていたと自信すら持って見つめ)
(始まる口付けの合間、瞳を閉じてその時勝負に負けた彼女の姿を反芻して)
ン、ン……、んく、ん……
(舌先を任せ、下僕がどう動くのか、どう奉仕するのかを堪能していた)
(物足りぬ感覚はあれど自分のするだろう動きと似通っているのは、)
(これまでの成果だろうと喜ばしく――注ぎ込まれた唾液は大きく喉を鳴らして飲み下してやる)
(自らの唇に塗りつけられた分も残さずと、舌舐めずりを見せつけて)
……甘えた顔して何だ、下僕
(甘さを含み、司の女の部分を全面に出した表情に目を細め、)
(挑発を含んでいると思えば低い声で、嗜虐らしいセリフを選んで見下ろす)
(男の視線はやはり赤い頬から身体を伝い、視線もまた犯していこうとして)
ふ、――……ん、は…
(続く耳へ口付けにも甘えを感じれば、背を震わせ深く熱を隠さない息を司の耳へと返して)
(下僕の手の触れた股間は既に熱を篭らせ、服の上だろうが硬度も雄々しい形も感じられるだろう)
(それもそのはず、司へと注ぎ込むための精を溜め込んで居たのだから、当たり前)
(同じく「約束」以来触れる司を誘って、放つ時のように脈打っていた)
24司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 18:44:20.33 ID:DvQ5eAML
>>23
ん、は……は
(自分の注ぎ込んだ唾液を飲み下す様子を目にすれば満足げに息をつき)
(挑発的な笑みはそのまま、ますます目を細めて)
ふふ、この場合は――ご主人様が甘えるべきだと、思うけど
(未だ服装を乱すことなく、表情と口調ばかりが色を帯びて、その内心はといえば)
(抑え込まれていた情動の発散と、理不尽とも思える主人の言動への反抗心と)
ん……ふ、ん……
(自分の思うまま、熱を上げ息をつく反応には、さらにその背中を押されるように)
(服の上から撫でさするものは熱く硬く、その感触も久しぶりではあるが)
(じくりと、疼く腰の奥が満たされることはないと知っていればこそ)
(時間をかけてもどかしいほどの強弱で竿の根元から先端へと手を滑らせ)
……お疲れのわりに、だいぶ元気、みたいですけど
(ぴたりと手を止めて、男の耳元で呟いて、いつもとは完全に立場を逆転させて)
――俺の好きなように、でいいんだっけ、な
(体を離し、間近に見つめあった瞳は妖しく濡れて、ぺろりと唇を舐めてみせる)
25宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 19:14:54.59 ID:1INgfi+i
>>24
ンー?
……あァ、もっとそっちそっち…とか?
(生来の強気と情欲とのマッチした雰囲気に、普段とは違う色気が感じられる)
(それはそれで昂ぶるのか、唇を舐めて見せるのは男も同じ)
(指の滑ってきた先端は根元よりも太く、腰の奥を引っ掻き回すための大きな傘で邪魔をして)
――言ってやんねェと俺のイイとこも解らないレベルじゃねェだろ?
あの日からずーっと、お前は何シてきたんだよ。
(今でこそ司が根元から押さえ込んで撫で回しているから留まっているが、)
(その手を外せば制服に大きくテントを張り、跨った司の股間へと視線と擦り寄る程跳ね返りは強く)
(男が一番気持ちよくなれる場所、を知っているはずだというのに)
(「好きに」と言われても其処を満たすことを考えないのは――良く躾けられた証ということか)
そりゃァね、下僕が頑張ってんだからな……ご褒美はたっぷりが、イイだろ?
(甘い声色が耳元で呟けば、自然と肩を竦め心地よさげにしたが、男の性分ではない)
(司の手を止めた先には、溜め込まれた精が満ちているのだと囁き、疼きの中心へ煽りを与えていき)

そうそう……ゆっくりした時間がどうとか言ってたが……
こんなンだってあるんだぜ?
(声の調子を緩め――携帯の画面を司へと向けた)
(そこに映るのは「じっとりと汗を浮かばせ肌蹴た姿で男に縋って眠る司」の画像)
…もう一度だけ言っといてやる――俺の心地良いように「癒す」んだ…いいな?
その上で好きなようには、して見せ付けてみればいい――
(さて、折角くっついていた身体を離して下僕が何をするのかお楽しみ)
(ただし――立場を弁える様にときつく目を細め、身を任せつつも出来るなり雰囲気を「躾」へと引き戻そうか)
……ついでに、何をするのかその度に口に出して言ってもらおうか
26司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 19:42:43.41 ID:DvQ5eAML
>>25
そりゃ、コトここに至ってわかんない、なんて言うつもりはないけど
(撫でつける手の邪魔をする傘の深さを知れば、またぞわりと疼きを知って)
何って、ご主人様の言いつけどおり、大人しくしてたけど?
それとも――言いつけも守れないようなカワイイ女のほうが好きだった?
(手の中で跳ねるモノは、自分の手だけでこれだけわがままになるというのに)
(却って煽るような言葉を続ける主人には、徹底的に皮肉を返しつつ)
ご褒美は――ふ、俺への、だけじゃなく、ご主人様にも、だろ
(お互い身体の内側に秘めた情欲ははちきれそうなほど、とその手で確かめて)
(どこか仕返しをするようなつもりで低い声を聞かせていたのだが)

えっ……
(見せられた画像に、びくりと肩を震わせて、思わず漏らした声は挑発の色など忘れて)
(それどころか、腰の奥から背を伝って、甘い痺れが駆け上がってしまい)
(思い出したのは快感だけでなく、男への好意以上の思慕の情と、幸福感で)
(そういえばこんな写真はいくらでもあるのだったと思い出して、とうとう頬を染め)
そ……
――し、ない
(命令らしい命令に、かみつくことを忘れ、けれど大人しく従う様子は見せず)
(主人にとっては意外だろう拒否の言葉をつぶやいて)
だって、明日……っ
おれ、だって……我慢、してる、のにっ……
(脈絡のない言葉は少々震えて聞こえて、となれば涙腺も緩んで、本人すら戸惑って)
(冷静になればそれは、忘れよう忘れようとしてきた寂しさの吐露だったとわかるのだろうが)
だからっ……しない、もう……帰るっ
(そこまでは思考する余裕もなく、ぐっと、手の甲で目元を拭って)
(挑発するどころか、勝手に折れてしまった弱い自分を見せたくないと)
(言葉通り、逃げるように立ち上げろうとする)
27宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 20:19:03.47 ID:1INgfi+i
>>26
――ククっ……
(妖艶ですらあった表情が、甘ったるい赤色へと変わっていった)
(離した身体は何をするのだったかを忘れたように震えながらも、)
(きっと押し倒すくらいで食って掛かってくるものだと――思っていたのだが)

……ん、ァ?
あー……
(ちらつかせた画像は、思った以上に司の琴線を擽ってしまったらしい)
(意外も意外な拒否の言葉に続く、甘えに熱ではなく涙ぐんだ色の声色に、)
(ゾクゾクと背を震わせるのと背徳感とに、天井を仰いで)
(逃げるように司の脚に力が入ったのを悟ると、腿の上に置きっぱなしの男の手も力を込め)
……今逃げたら数週間ヤった躾が台無しじゃねェーか、ばか
帰さねェっての…イイから……やれよ。
(跨った膝へと強引に腰を落とさせて――)
(はちきれそうな情欲の熱を、下僕の秘所へと幾枚もの布越しながら押し付ける)
(細い指に暫く育てられた傘も幹も、躾けた下僕に大人しくしろと力強く蠢いていた)
(ただ煽るだけならむしろ帰した方が良いのかもしれないが、激情で折れてしまっては意味が無さそうだ)
このまま帰ったらお前、絶対一人でヤるじゃん――
(溜息を吐きながら元々迷っていた「ちょっかい」レベルのふれあいを解禁して、太腿から下腹部へと撫で上げて)
(細い腰へ腕を回すようにして緩く抱え込んで捕まえる)
ナニ、する気だったのかとりあえず。
(唇は付けない、けれど耳の直ぐ傍で囁きかけてあれほど瞳を濡らして行いかけた奉仕を尋ねる)


【展開に迷いに迷いお待たせしてスミマセン…!】
【此方は大丈夫ですが、司さんの方は休憩大丈夫ですか?】
28司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 20:42:25.29 ID:DvQ5eAML
>>27
や、だ……っ
(無理やり腰を落とされても、一度溢れかかった涙は止まらず、こぼれるより先に手で拭って)
(ぐすぐすと鼻を鳴らしながらも、意固地になって首を横に振って)
……っ
(秘所に押し付けられる熱は、自分の手で、口で、どうにでもできるはずだが)
(ただ一つ、自分が求めるようにだけは出来ないと、従順にそれを守っているからこそ辛いのに)
しない……っもう、しらな、いっ……っ
――っ
(自分をからかいこそすれ、決して求めることのなかった手が腿を這い上がり)
(腰を抱かれると、強張っていた身体からわずかに力を抜いて)
(ぎゅうと、今度こそ甘えるように抱きついて男の肩に頭を預ける)
……宗也が、ほんとに何も、してくれなかったら
――最後まで、しないつもり、だった……
(涙声で答える間にも、涙は滲んで男の肩口に吸い込まれて)
(駄々をこねた子供のような、気恥ずかしさと後悔に、未だ逃げ出したいと思いながら)
(それ以上に、久方ぶりに肌で感じる男の体温は心地よく、体を預けて)
我慢して、辛いの、わかってるくせに……からかって
……なんか、俺ばっかり、辛いみたいで――
(ぽろぽろと零れる弱音は、宗也のちょっかいがなければ口にせずに済んだかもしれない)
……ちょっと安心、した
(意地っ張りだという自覚はありつつも、隠すことなく自分の想いを伝えて)
(ようやく涙も落ち着いて、それでも気恥ずかしさは残って、顔をあげられずにいる)


【ここで喧嘩別れから一気にメイド服で再会、もおもしろいかなーと思ったのですが】
【躾の手を緩ませないご主人様流石ですw】
【お気遣いありがとうございますー。では次のレス、少々お待たせしてしまいますが】
【今のペース+30分くらい、休憩させていただきますね】
29宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 21:24:58.31 ID:1INgfi+i
>>28
は、ァ……ぁー……熱、…
(殆ど口付けだけでガチガチの楔に仕立て上げてしまっていたのが、)
(何よりも求めて居た現われだとも思ったが――何だかんだと甘えたな下僕のこと)
(生理的なものでなく意思で、などと言うのだろうなと勝手に理解し口を噤んだ)
(代わりに口をついて出たのは、押し付ける秘所の熱と預けられる体の熱に関して)
……最後までしないつもり、ねェ…
――どっちにしろ、あのままじゃ最後にゃ今みたいになってそうだなァ……
もしくはキスしてるうちにどうしても我慢出来なくなってるか――
(涙やらで肩を濡らされようが、今は何も言うまい)
(愛撫というには無骨な手つきで、抱く腰に円を描き抱えたままでいる)
(腿に載せたままの片手も其処を撫でるだけ、していて)
(それだけの手触りで腰を押す楔が脈打ってしまいそうに感じた)
あーホント、…可愛い女になってきたじゃんか……
(弱音を耳にしながら、久方ぶりの彼女の体温と香り)
(すんと鼻を鳴らしながら伝えられた想いに甘そうなセリフで返して)
(だが、その言葉尻には「…未だ未だ躾甲斐のある」と続いたのまで聞こえたかどうか)
……今すぐイイとこにドクドクに出しちまいたいに決まってんだろ?
(埋められた頭から耳の縁を摘み、その中へ熱気を伴った征服欲満載の一言を注ぎ)
(自分の肩口に縋ったまま精々羞恥の色を濃くして高まっていればいいのだと)
(普段ならそのまま愛撫を進めて行くのだろうが、今日はやはり其処で一旦停止)
…っても、折角今日まで頑張ったんだから――やっぱそれは、明日までおあずけだが
(まだ「約束」の範疇でなら自由にする権利を、どうするのかと髪を撫で下ろそうか)


【それも考えたんですけども!】
【司はホッとして緩んで甘さが混じってた方が堪えきれないのではないかなーとも思いまして】
【休憩ということでゆっくり考えて打たせていただいてしまいました】
【まったりお待ちしておりますね】
30司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 22:06:58.96 ID:DvQ5eAML
>>29
(熱い、という言葉が何を指すのか―同じ熱を共有していれば答えはわかりきっている)
(それでもそう感じるのさえ久しぶりで、呟きひとつでますます離れがたくなってしまう)
……というより、ほんとに全然手ぇ出さないようだったら、キレてたかもしれない
(ぼそりと、呟いたのは少々物騒な予測だったが、そうならなかったと断言できるものでもなく)
――ご主人様の思惑通り、だろ
(あまりにも甘えすぎたと、照れ隠しにぶっきらぼうな返事を続けるものの)
(この場合の“可愛い”は素直に受け止めようと、いつものような否定は口にせず)
――っ
(弱点に注がれる熱のこもった声色とその内容とにぞくりと震えて)
(それこそいつもなら、熱を上げた体のあちこちに触れられ、甘い吐息を吐くのに)
(あくまでもここまでと、止まった手の温度がもどかしく、ようやく顔を上げて)
……宗也の、我慢した分……
(言いかけて、視線はまたうろうろと主人の顔から四方を彷徨って)
…………は、中に、してほしい……
(ますます赤くなった頬を隠してしまいたいと思いながらも、ようやっと呟いて)
あの……ごめん、なさい……
(それがどれほど苦しいことか、現状では同じく熱を上げている身としてはわからないでもないが)
(おそらく想像以上に苦しいだろう主人に、思わず首を垂れる)


【お待たせしましたー。戻りましたっ!】
【そうですねー。意固地なので、甘えないとなれば徹底的に甘えないでしょうからw】
【問題は、意地になってる時より甘えてる時の無自覚の発言の方が破壊力があるというw】
31宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 22:33:53.13 ID:1INgfi+i
>>30
ンー……いや、なァ…俺の思惑の所為なのは確かとして
……こうしてんのは――、思惑以上だったからじゃん
(司が甘えるような、そんな関係になるまでになったこと)
(それもまた弱点の直ぐ傍で呟いていくことにしようか)
――噛めねェのもったいねェなあ……。
(ハ、と一つの吐息を落とすのを最後に顔を起こして離れた)
(とは言え身体は、下僕の縋り付いているままに縋りつかせているが)
(男の方ももどかしいというのは、司の股間を押し上げる熱で解るだろう)
っと……ウン?
(恐る恐ると上がってきた赤い顔を見下ろし、)
(まだ司の甘味の残った唇を自ら指で拭い、ちろりと舐めながら首を傾げて)
(とても言葉に間を開けている辺り、何についてを言わんとすることは察して居た)
(が、出てきた答えは予想外で確かに苦しいことは確かで)
……ックク、へーェ……
ぜーんぶ……中に注いで欲しいってか……えっろい下僕だな
(視線を近づけ、更に赤く染まった頬に頬を触れさせるかという距離まで近づいて)
(愉しげな声色が下僕の淫靡な願いを反芻し、告げる)
…良いぜ?溜め込んだのは全部司の子宮ン中へ、だ。
なァに……辛いのは――お互い様、以上のはずだぜ……?
(謝るくらいならしっかり受け止めろ、と小さく加えると跨った股間へと硬い熱を上下に摺り寄せるようにして)
(押し付けた先から熱を感じても、にやりと意地悪い笑みを浮かべるばかり)
(それならばと腰を上げて――見送る間際に玄関先辺り、)
(せめてもの「癒し」を寄越せとでも言葉にはせず、舌をちらつかせて)


【おかえりなさいませー!リミットまでもう少々宜しくお願いします】
【そうですねぇ……主人をコロリと責めやら鬼畜やらにメーター振り切らせる破壊力が!】
32司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 22:52:57.29 ID:DvQ5eAML
>>31
う……っ
(耳元に落とされるつぶやきの一つ一つに、答えるように心臓が鳴って)
(自分の発言やら、結局は甘えてもたれかかっている身体やらのせいで熱も冷めず)
(その上にもう一つ、あからさまなおねだりまで口にしてしまえば強がることもできず)
え、えろいとかじゃなくてっ!
ただ、その……気持ちの問題、で
(頬が触れあいそうな距離で反芻する主人の言葉に、ますます頬を染めて)
(もごもごと、口ごもった最後の最後、“好きだから”という声は主人の耳に届いたかどうか)
やっ……だ、だからもうっ、今日は何もしないからっ!
(熱を上げた場所を服越しに刺激されると、思わずすがっていた手で胸を押して体を離して)
(ばたばたと、逃げるように玄関へと舞い戻って、落ち着こう、と深呼吸を一つ)
(それでも、何か言いたげな主人の口元を見れば、知らぬふりは出来ず)
……じゃあ、また明日
(わずかに背伸びをして、唇を食むだけのキスを残して家路についた)
あー、もう……
(帰宅後、一人ベットの上でため息をついて、ごろりと横になって枕を抱いて)
……明日、顔合わせるのやだ……
(一通り思い返した自分の言動に、結局はまた赤面して、ぼやきはしたものの)
(思った以上に疲れていたらしい体は、すんなりと眠りに落ちてくれた)

(学園祭の二日目、開店前の準備が当たっていたため、登校は一人だった)
(おかげで昨夜のボヤキは今のところ現実になっていないが)
(お互い部活らしい部活にも入っていないのだから、余った時間には会うことになるだろう)


【では、次のレスをお待ちして今日は〆、ということで〜】
33宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 23:15:06.24 ID:1INgfi+i
>>32
―――ふむ。
(何もしないというのなら知らぬフリをすればよいものを)
(それもまた、躾の成果と思って良いのだろうかと)
(静かになった玄関先で口元を確かめ、部屋へと戻る)
(食むだけのキスは、仕草と相まって無駄に甘かった)
(窓際からダッシュで帰宅する司を見やりつつ、さて明日はどうしてくれようか――と)
(本当なら司にゆっくりと奉仕させるためにあった時間を持て余し)
(そんな思案にふけりつつ眠りについていった)

(翌日――連絡を受けていた男も後から一人での登校)
(最初のシフトさえ終わらせてしまえば、後はラストのみ)
(全て、というわけには行かないのだろうがその大まかには、)
(「彼女」との密かなデートに当てられることになるのだろう)
今日もまんまと客引きされちゃうぜっと――…血吸っていーい?
(今日は昨日と打って変わって真っ黒なコートとシルクハットを身に着け)
(昨日とは違う、呼び込みをするメイド服の女子生徒に案の定ちょっかいを掛けて)
(司の悩みなど知らず――ひょこりと店先へ顔を覗かせたものの)
(しかし司のシフト終わりの時間も客が多いと見えれば男は司を一瞥だけして姿を消し、)
(携帯をちらつかせメールを打って待つことにした)
(騒がしい学校の中で待ち合わせるというのも、何処か良いものだという気がして)


【また喫茶にお邪魔するとなると流れが同じになってしまって難しいですね】
【次の司さんの方で学園祭デート部分は飛ばして頂いて、メイド服へ…というところでしょうか?】
【改めて余裕の無いのをもう一からかい、と言われたら喜んでですがw】
【ということで一先ず今日はみっちりとお疲れ様でした!】
34司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/16(月) 23:23:52.66 ID:DvQ5eAML
【そうですねー。昼間のあれやこれやはダイジェストでいきましょう】
【次回はきっと21日が空くはずなんですが、これはまた確定したら楽屋スレでお知らせしますね】
【それでは、今日も楽しくみっちりありがとうございました!おやすみなさい〜】
35宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/16(月) 23:28:55.94 ID:1INgfi+i
【はーい、では21日ととりあえずメモしておきますね!】
【ちょくちょく楽屋を覗くようにいたします、楽しかったですよ〜】
【こちらこそ有難うございましたー!おやすみなさい、良い夢をっ】
36レティシアンヌ・ド・マルフィーユ ◆kqctn8CiFQKi :2013/09/18(水) 21:14:02.11 ID:3bRgatDm
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】
37クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/18(水) 21:15:02.10 ID:3bRgatDm
【…うう、古いトリップが…】
【ともあれ、私です。フリーデル様から…でしたよね】
38エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/18(水) 21:31:10.73 ID:x/WbIrU1
【お嬢様とお借りします。】
【(今しがた何かあったようなのは見なかった事にして)今返信を仕上げてる最中なのでしばしお待ちください】
39クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/18(水) 21:32:40.10 ID:3bRgatDm
>>38
【あ、ありがとうございます】
【ええ、お待ちしております……そ、それで本日の無礼は帳消しとしてさしあげます……】
40エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/18(水) 22:19:10.54 ID:MPVVHS6f
>>7
いい加減もの覚えの悪い方だ、「そういう事にしておいた」方が「優しく」貴女を辱めるのに都合が良いからに決まっているでしょう?
(ことさらに「優しく」を強調して、意地の悪い笑顔を見せて)
ああ、貴女が聡明ならば……こんな行為に手を染めておきながら私が「優しく」などと言った意味、ご理解なさっていますよね?
(つまりは相対的に優しくという事…彼女の態度次第ではさらに悪辣で卑劣、執拗な責めを課すと)
(笑顔を変えないまま言外に言い放つ。……とは言え、もうこの直後に優しくない事をしてしまうのだけれど)

おや、確か私の事を下賎やら下劣やら…今しがた何度も仰られたではないですか。そういう身の上ですから
生憎と神に対する信心は持ち合わせていないのです。……よって当然ながらそのようなモノを恐れない真似もできる…つぅっ!?
(ねっとりと心ごと解かす用に言いながら唾液を彼女の髪に擦り付けていた時…まさかの抵抗)
(取り押さえるまでの僅かな間で手の甲を引っ掻かれて…赤い血がにじんでしまう)

……
(手を口元に運んで舌を這わせ…その血を舐め取った後まだにじんでくる血を指で拭い、その指をおもむろに彼女の咥内に差し入れ)
(そして逆に、今しがた踏みつけていた際に拭った彼女の血を…啜るように舐め挙げて)
ああ、先ほど申し上げませんでしたか?あれでもまだ「優しく」「躊躇して」いた方なのですよ。
ですから……もっともっとてめぇをいたぶりぬいて汚しつくしてやるよぉぉ…何もかも壊しつくして…
あたしに何をされてもあへあへ悦び狂うような変態奴隷に作り変えてやるぜぇ……
(ほんのつい先程よりもさらに汚い口調で喋りながら、金具の音を立たせて外して、足元までズボンを下着ごと下ろし)
もういやだの何だのいってもてめぇは逃れられねぇんだよぉ…
(丸出しにしたお尻を押し付けた後に体重をかけて、彼女の顔面を圧迫していってしまう)
(椅子……というかまるで令嬢の顔面を便座のように扱い、窄まりをその口に密着して離さない様にして)
ほらっ!いつまでも我が侭言ってないでさっさと舌を使って舐めやがれ。さっさとしなきゃいい加減息の根とめちまうよ?
じわじわと痛めつけながら…手足を打ち抜いて、皮と肉を剥ぎながら…切り裂いて、ハラワタも脳味噌もこの部屋にぶちまけてやろうか?あぁ?
(流石にそこまでする趣味は無いけれど…興奮のあまりつい本来の限界より過激な事さえ口走ってしまう)
【といいますか……前回時間だけじゃなくて内容も酷かったですね、私…それも申し訳ないです】
【補足と進行上前と被っている部分ありますのはご容赦ください。】
【進行的にはここから少しの間貴女に舐めさせるのを堪能した後に…その、あれを食させてその頃にはわたしのあれがすっかり元気に…という感じで宜しいですか?】
41クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/18(水) 23:10:13.53 ID:3bRgatDm
>>40
………ッ!何が優しいというの…何が…
馬鹿馬鹿しい…道理を知らない獣が体裁を気にするというの…?それも二人きりしかいないこの場所で?
そうまでして人間の真似事がしたいというのかしらっ!滑稽を通り越して同情してしまうわね。
(意地の悪い笑みを浮かべるエルリアにぞくっと背筋が寒くなったものの、気圧されまいと虚勢を張って尚も皮肉を篭めて責め立てていく)
っ…軍人の…それも上層の人間がか弱き淑女を脅しつけて得意げになって恥ずかしくないのっ!?
(エルリアの意図することはわかる…わざとらしく「優しく」を強調されれば、ある意味で皮肉…ある意味で警告であるとも理解は出来る)
(当然ながら怯えの心も在るのだが…貴族という環境で培われてきたプライドが恭順を良しとせずまたしても反発で持って返す)
(…既に攻めを受けることは決定事項とはいえ…このプライドは状況を悪くしてしまうだろう)

ええ、そうだったわね。獣の貴女に信仰や道徳を得なんて私がどうかしていたわ。獣が信じるものなんて暴力と、自分の口に入る血肉だけだものね。
あら…痛かったかしら?けれど貴女が私にしたことを思えば些細なことでしょう?
それとも貴女の御国の軍人さんたちはこの程度の掠り傷でさえおののくのかしら?
(髪を唾液に汚され、顔も踏みにじられていたために薄汚れ、ドレスも散々の乱暴によってヨレが目立つ…一言で言えばボロボロの姿だが)
(たったそれだけの些細な抵抗に声をだしたエルリアの姿に満足げに…というより行為に対して大げさなくらいに勝ち誇った得意げな表情を浮かべる)

むぐぐぅぅ!?!おぇっ!!!んっ!!
(得意げに鳴って気が緩み…そんなときにエルリアの指が口の中に入り込む…先端にぬるりとした感触…鉄の味がするそれは…血の味)
(自分のではない…エルリアの血の味で、他人の…それも憎むべき女の血を口の中に入れられて嫌悪から青ざめて思わずガリっとエルリアの指に歯を立て)
(それは肉に食い込み…ぷつ、と音を立ててエルリアの指から血が流れ始めた)
ひっ!?あぅっ…むぐぐぐぐぐっ!!!
(先ほどよりも更に下品に…激しい感情を篭めた口調にビクっとおののき、硬直する)
(やがてズボンを足元にまで下ろしたエルリアの…引き締まった形のよい尻肉が顔に押し付けられて、そのまま圧迫されて…)
(窄まりが口の直ぐ上にきて…ぞっとして顔を離そうとするが当然ながらそれはかなわない)
……!!!!?う…うう……っ…
(激しく過激な言動…そして残虐な行為を口にされるとエルリアの尻に敷かれた状態で震え上がり)
(唇を震わせ…青ざめた顔で少し考えて……)
……っ…ほ、他のことなら…他のことなら、出来る…けれど…あの…
っ……初めて、なの…まだ口付けも…してないの…だ、だから………
………初めての相手が…ば、場所が肛門なんて…嫌なの……お、お願いし…します…慈悲が在るなら、ここへの口付けはみ、見逃して…ください…
い、今までのことだって…行き過ぎた部分は謝罪しますし…これからも譲歩はしますから…ど、どうか…
(残虐な脅しが効いたのか、恐る恐るエルリアに向かい許しを請う…尤も、法律上ではエルリアの命令に拒める自由はなく、エルリアにも殆ど得の無い申し出)
(そして自身では憎らしい女に対して謝罪し、譲歩するなど胸が張り裂けそうだが、しかしやはりプライドを捨てきれない部分が随所に見られる)

【ええ、今夜もお願いいたします】
【…いいえ、お相手してくださるだけで私は嬉しいです、フリーデルさん】
【流れは大丈夫です。…まだ少し反抗していますが…お預けのようになっていしまいごめんなさい…】
【けれど次にはもう…な、舐めていますよ】
42エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 00:25:29.90 ID:pCl0Z5YR
>>41
もちろんこれも愉しみの一環ですよ。貴女はわが国をまるで蛮族の集団か何かだと侮ってらっしゃるようですが
強大な軍事力を保持し、機能させるためには何事も形から…という思想は思いの他効果的なのですからね。
まずは丁寧ぶって取り繕って……そして機が熟したところでそんなものを剥ぎ取って……思うが侭、熱のままに
貴女を蹂躙して愉しむつもりでしたから。
ですからこの傷も…ええ、ここから貴女をいたぶる際に、倍返しではすまないくらいに報復して愉しむための…そう、通過儀礼のようなものなのですよ…
(手の甲に受けた傷も…今また指を噛まれた際の傷も……さっきよりもねっとりと、自らの血を舐めとり…)
(言いながら声も体も震えている。手向かわれた怒りと、ここまで強気な少女をいたぶる快楽を想像したことと…
この少女自体への執着と自分でも理解が及ばないくらいの感情に突き動かされて…)


あふっ…あっ…♪はぅ、ん…っ♪
(尻肉の間に温かい感触…つまり彼女の顔を感じた途端、背徳感なのか支配感なのか、ともかく
この上ない性感に流されて甘い喘ぎ声を漏らしてしまう)
何を馬鹿な事を言っているんです?さっきまで「優しく」「遠慮して」いたではありませんか。
にもかかわらず悉く反抗的な態度を取ったのは貴女でしょう。
そもそも……反抗的な態度意外にもさっきまではあれほどの抵抗を見せておきながら今更態度を翻す軽薄さ、それでいて
ここで謝って許してもらえると思っている見通しの甘さについても躾け直さねばなりません

……ああ、確か強く言われなくては分からないのでしたね、なら……
ガタガタ言ってたらオマエの脳漿を今すぐこの床にぶちまけてやってもいいんだよ?それとも自分の体がバラバラにされんのを
実況つきで見せてやろうか?あぁ、目の前で取り出した内臓を潰してやろうか?
ひひっ…「か弱き淑女」様の解体ショーだぁ……
(性感に興奮させられているのだろうか…下卑た脅しも勢いに乗って、自分のものだけではなく、というより
低層の兵士や敵兵、傭兵が話してた様な言葉をも真似て、低く言い放って)

そう、見逃してもらう、というのは今述べたような行為なら辛うじて実行には移さずに許して挙げられるのですが…
今すぐ私の尻の窄まりに口付け…唇と舌を突き出すのなら許してあげましょう
(荒く息をつきながら、理不尽この上ない要求…彼女からは見えない角度だけれど…空いている手は股間の前面部
秘部から上ったところにある「何か」を擦っているようで…)
【確認が送れお待たせしましてしまいました、申し訳ないです】
【いえ、この流れでも私はとても楽しいと思ってますから大丈夫です…
どちらかというと私の方が…懇願されたらシチュも流れも無視して思わず許してしまいそうになるくらい思い入れてしまってるかもしれませんが…】
【今夜はお時間どのくらいまで大丈夫でしょうか?】
43クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 01:08:41.88 ID:wKXzGAyJ
>>42
【ごめんなさい!今レスを確認しました】
【こちらはまだ大丈夫です。今夜は眠くなるまでリミットになりますがフリーデルさんは如何でしょうか?】

【…お気に召しているなら何よりです。急いで続きを用意いたしますね】
44エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 01:11:07.35 ID:pCl0Z5YR
【いえ、こちらも遅かったですから…すみません】
【私はまだ大丈夫ですから、お願いします。けど無理なさらないで下さいね】
45クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 02:28:19.02 ID:wKXzGAyJ
>>42
事実とは違うというのですか?貴女を含む貴女の国が蛮族の集まりでないと?
形だけ人間のものを模倣した獣の群れじゃない…
……悪趣味の極みだわ……どうかしている…
………っ…………ッ………
(自分が噛み付き、血を流している指を舐め…執拗な仕草で舐めている姿に戦慄を覚えて)
(さらに声と身体の震えから…心中は穏やかでないことを察することが出来る)
(今は自分が行った反抗をぎりぎりで堪えているのだろうと思うと下手に口も手も出せなくなる)
(もっとも…それ以外の感情によっても震えていることまでは見抜くことは出来なかったが)

んむっっっ!!そ、それは……まさか私のせいとでも仰るの…?
……とても、優しくも遠慮してなかったでしょう…貴女の言葉は実情と乖離しています…
あ、あんなことをされたら抵抗するのは当たり前じゃない!そもそも…理不尽を通り越して非道すぎるのよっ!
貴女が私にしていることに比べたらなんてこともないことじゃない!…それに私を従わせたかった…のならもう目的は果たしているでしょう!?
これからのことも条件次第で譲歩すると…言っているのですから…
なっ…そんな!これ以上…まだ何かを望むというの!?私から家も…財産も何もかも奪っておきながら…

ヒッ!?やっ…嫌っ!!やめてっ!!そんなっ…そんなことされたら死んでしまうわっ!!
あっ…嫌っ…やめっ…やめてっ……もう、そんな…肛門と口付けなんてさせなくても…いいじゃない…
嫌っ!そんなもの見たくもないしされたくも無いわっ!!そ、そんなことしたって…何が楽しいの?いいことなんて何も無いでしょう…
(下卑た言葉と残虐な語彙は更に増すばかりで、美麗な相貌から発せられた言葉とも思えず)
(その理不尽な暴力、残虐な行為が自分に及ぶと思えば身体の底から冷えるような…血の気が引いていくのを感じる)

………ッ……ぅぅ…ッ…そんな…わ、私の、はじ…初めての口付けがこんな…ッ…こんな女に…こんな場所に…
ッ…でも、やらないと…こ…殺されっ…無残にっ……ッ…グスっ…どうして…どうしてなの…
何も…ここまでされることなんて何もしてないのに……どうして…
(脅し文句とはいえ、それが脅しだと断じる材料もこの貴族の少女にはなく、むせび泣きながら何度か嗚咽を漏らし)
(自分の口付けの場所がまさかこんな場所になるなんて…何故こんな仕打ちを受けなければならないのか…)
(降りかかる理不尽に気が遠くなりながら…恐怖を原動力にようやく身体を動かす…)
(震える唇が…瑞々しい唇がその間に僅かに舌を覗かせて、汚れた不浄の穴へと近づいていく)
むっ…んっ!!ちゅ…ぅぅ………ッ…
ぐっ…おぇ!けほっ!
(ぎゅっと強く目を瞑り、唇を…口付けするようにエルリアの肛門に押し付けた…)
(喪失感が身体を襲い…唇を湿った感触が濡らす…舌にはこれまで経験したことのない臭みや不潔感が感じられ)
(伝わる苦味に思わず咳き込み…涙を零した)

【大変お待たせいたしました…まだ起きていらっしゃいますか?】
【…お願い…なのですが立ち上がって仁王立ちになった貴女にこのまま肛門へのキスを強要されたいです】
46エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 02:31:37.23 ID:pCl0Z5YR
【はい、まだ起きてる…のですが頭の中が真っ白でございます。】
【次はいつにしましょうか? 今日の同じ時間…また大丈夫です、厳しいなら来週になりますね】

【要望への返信は待ち時間の間にレス読んでおいて返答かいておきます】
47エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 02:40:56.43 ID:pCl0Z5YR
【…と、何時もの事ながら興奮を掻き立ててくれる描写等ありがとうございます…ええ、もちろん今
仰って頂いたことも大丈夫ですよ。むしろとても楽しみになってきました】
48クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 02:55:35.36 ID:wKXzGAyJ
>>46
【まだ起きていらしたようですね。ええ…この時間までお付き合いいただけて感謝いたします】
【そうですね…こちらも今夜ならば大丈夫です。21時から…お願いいたしますね】

>>47
【……あ、ありがとございます。そう仰っていただけて…】
【そうですか…それならばいいのですが】
【勿論、私に対しての要望もあれば可能な限りは承りますので】
49エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 02:59:59.63 ID:pCl0Z5YR
>>48
【ありがとうございます。また今晩…お会いしましょう】
【もう頭が飛びそうなので…これで失礼します。お休みなさい…】
50クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 03:01:41.47 ID:wKXzGAyJ
>>49
【ええ、おやすみなさい。私もコレでスレをお返しします】
【遅くまでありがとうございました…フリーデルさん】

【スレをお返し致します】
51クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 21:13:59.75 ID:wKXzGAyJ
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】
52エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 21:25:42.78 ID:BdtYJ5+U
【同じくお借りします】
>>51
【次はこちらの番でしたね、今書いていますのでお待ちください】
53名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 21:26:31.91 ID:A6iuYgtR
こない
54クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 21:30:01.84 ID:wKXzGAyJ
>>52
【はい、ゆっくりとお待ちしておりますよ…私の旦那様】
55エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/19(木) 22:27:47.75 ID:BdtYJ5+U
世間知らずというものにも本当に困ったものだ…どうやら貴女は今目の前にいるのが、あのような行為さえ生温いと感じる者なのだと今一つ理解していなかったようですね
(わざとらしい身振り手振りまで交え…自然と漏れ出る含み笑いのこもった嘲笑を向ける)
獣は単に腹を満たせれば満足なのでしょうが…
いかに効率的、効果的に貴女を辱しめるかという事をわざわざ考えて躾てあげているのですよ、そこは感謝してくれなくてはね?
それはもちろん、まだ足りないからですよ。家や財産などでなく…もっと根本的な、人間としての尊厳というものをコレで奪って差し上げるつもりでしたから…あふ♪
(気取った声は尻肉を圧迫して押し広げていく彼女の顔面の感覚
そしてそれが進んでくにつれて奥までの刺激に思わずみっともない声が漏れ出てしまう)
おっ…おふぅっ♪
(そして、唇がそこに触れれば甲高く)
あっふぁ…イイっ舌がイイのぉっ
(伸ばされた舌の湿った感触を受ければ肛門をヒクつかせながら
獣と少女の声が入り交じった嬌声と共に打ち震え)
いいですよ…ほら、首を伸ばして尻の中に顔を突っ込んで口付けなさい
(そのまま立ち上がり彼女を跨ぐ体勢で命じる)

【で、ではよろしくお願いします(赤面中)】
56クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/19(木) 23:07:54.90 ID:wKXzGAyJ
>>55
あれが生温い行為だと…そう言うの!?貴女は異常よ!異常者だわ!!
私を世間知らずだと見当違いなっ…言いがかりをつける前に、人としての作法を学びなさいよっ!
(三文芝居のように…またはあえて演じる道化のようにわざとらしさを隠さず、嘲笑を向けられたことで腹を立てて怒声を向ける)

むぐぅ!!んっ!!うぇっ……ッ…何がっ…効率的、よ…効果的…よ…
人が使う言葉を必死に真似してはいるけれど…貴女は獣…いいえ、それ以下の下品で下賎で汚らわしい化け物だわ!!
〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!貴女自身が人としての尊厳を持たないからと…他者のそれまで奪おうというの!?
卑しい……目の前に在るものは奪わないと気がすまないのねっ!!ぐっぷっ!!!
(エルリアは気取った声を出しながらも、簡単にみっともない声を上げしまうが……)
(しかしそれを笑える余裕など自分には無い…むしろ自分こそ滑稽には変わりない。不浄の穴に…汚らしい肛門に初めての接吻を交わしたのだから…)
うぇっ…ヒック…うぅ!!うぇっ!!おぇっ…!!!グスっ…
(舌を少しでも動かせば強烈な苦味や不快感と不潔感が襲い掛かり、それは全て嫌悪へと変化していく)
(酷い刺激と臭み…夢と思いたいが、その刺激味が現実に引き戻す)
(さらにエルリアが肛門を引くつかせれば舌先が挟まれてしまい、刺激が送られ続けて味が…吐き気のする味が伝わってしまう)
はぁ、あっ……ぅっ…!!
クスン…えっぐ…ま、まだなの……?うぅ…むっ!!!ううぅんんl!!!
(立ち上がったエルリアが顔を跨ぐ…わざわざこちらも起き上がり口付けろと強要されてよろよろと緩慢な動作で起き上がると)
(床に膝立ちとなり…憎い女の尻穴に再度口づけるという屈辱行為を短い時間で二度も行ってしまう)
(尻の谷間から涙を浮かべながら力なくエルリアをにらみ上げ、小刻みに震える…その姿は哀れさと滑稽さが同居していた)

【…何を一人前に紅くなっているのですか、気味が悪い】
【…そ、そうね。両腰に手を当てて…勝ち誇った貴女の穴を舐めさせられたい、ですね】
57クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/20(金) 00:08:46.10 ID:Dv4VTgJj
【もしかして体調が悪いのでしょうか】
【でしたらご無理をせずに後日でも結構ですよ?】
58エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/20(金) 00:10:39.06 ID:AP3SpQIA
>>56
何を言っていただいても構わないのですが…貴女が言った言葉の分
こうしてっ…!
(腰を落として尻肉を押し付けている最中…より強く、執拗に…小ぶりながらも柔らかなその膨らみで)
(彼女の顔面を押しつぶさんばかりに、身をよじったり、捻ったり…押し付けてる状態からさらに突き出したりと力を加えながら恍惚に浸る)
返されること、そろそろ学習してはいかがですか

いえいえ、何も無差別に目の前のもの全てを奪おうという気はありませんよ。
ただ……貴女に対してだけは徹底的に奪いたくなったと、そういうわけです。
(本音なのかタチの悪い冗談なのか判断できないような意味深めいた顔で笑いながら)
ぅぅっ…お、はぁっ♪ んっ…あはっ♪
(嬌声は原始的に…衝動のままに発せられる。今度は何かの意図というわけではなく悦びのままに
つい全身を震わせたり腰に力が入ってしまったり…それがクレスティアの顔面にさらなる圧力をかけてしまい)
んぅっ♪…クレスティアの舌も唇もとってもいいのぉ…気持ちいい…
(苦痛にあえいでいるだろう彼女とは逆に蕩けきった顔で甘く鳴いてしまう始末だった)

ふふっ…本当にいいザマですね。先ほどの元気だった様子が嘘のようだ。
(ここまで彼女が打ちひしがれたのは、無論自身の横暴な振る舞いのせい)
(それを知った上で…いや、知っているからこそ優越感と満足感に浸りながら、両手を腰に当てて勝ち誇ったような
体勢でクレスティアの頭上にその部分を曝け出していた)
ほら、さっさとしないと…手足の一本くらい打ち抜いてしまうかもしれませんよ…はんっ♪
(期待感からか、震えたような声で脅しを掛けつつそこに唇が触れた瞬間にまたもや甲高くないてしまい)
そう…その感じです、そのまま舌を出しておくの奥まで舐めなさい…

【どうしてでしょう…貴女に罵倒されているととても不思議な気分になってきました、Mに目覚めてしまったのでしょうか…】
【進行的には…次か次の次辺りであなたの口に汚物を出してしまう…という事でいいのでしょうか?】
59エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/20(金) 00:11:22.40 ID:AP3SpQIA
>>57
【いえ、大丈夫です。ご心配おかけして申し訳ありません…】
60クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/20(金) 00:15:37.05 ID:Dv4VTgJj
>>58-59
【…またしても気味の…いえ、気持ちの悪いことを…】
【だいたい私はSを求めていますので、Mになられた貴女とは即刻お別れさせていただきますよ?】
【ええ、勿論……このまま勝ち誇られて、優越感に浸りながら快適な排泄をお迎えください】
【そうですか、取り越し苦労なら何より…】
【それと…明日のことがあるのでここで一旦凍結を…お願いできますか?恐らく土曜日になるのですが】
61エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/20(金) 00:32:19.45 ID:Cgmdgbtv
>>60
【もちろんわかっていますよ。そんな口が聞けないくらいに徹底的に調教するつもりですからご安心ください(にっこり)】
【予定を洗い直してたのですが……土曜は厳しそうです、申し訳ありません。
来週の火曜か木曜なら大丈夫かと思うのですがいかがですか?】
62クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/20(金) 01:05:12.96 ID:Dv4VTgJj
>>61
【……頼もしい…(ボソリ】
【それならば火曜日でお願いできるかしら?】
63エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/20(金) 01:14:59.76 ID:Cgmdgbtv
>>62
【お望みのままに……たっぷりと鳴かせて汚してあげますよ(耳元で囁き)】
【かしこまりました。21時以降からで大丈夫ですがそれより後の方がいいならそちらに合わせます】
64クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/20(金) 01:20:23.70 ID:Dv4VTgJj
>>63
【………は、はい…♥】
【コホン…ええ、それでは21時からでお願いするわ】
【今夜も…楽しかったわ、フリーデルさん】

【そ、それではおやすみなさい!ま、またよろしくお願いいたします!】

【スレをお借りしました!】
65エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/20(金) 01:30:22.13 ID:Cgmdgbtv
>>64
【勢いよく噛みついてくれる時も悪くはないですがやはりしおらしくされてる時もかわいいですよ】
【ええ、こちらこそ楽しい時間をありがとうございます……また次回楽しみにしております、お休みなさいませ】


【返却します】
66名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 23:24:49.70 ID:CSU+Xqmm
66
67司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 14:46:25.36 ID:yTxZ+lOB
【しばしお借りします】
【2日目をざっくりダイジェストで、という前提でレス作ってきましたが】
【宗也のクラスの方に行く、でも良かったかなぁと思いつつ……】
68宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 14:51:10.57 ID:/vgFENxO
【追って移動してまいりましたお借りします】
【もし司さんがそちらが良ければお待ちしておりますよー?】
【やりたいことはやってきましょう!】
【と、本日のリミットを一応おうかがいしておきます!】
69司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 14:54:52.95 ID:yTxZ+lOB
>>68
【お言葉に甘えて、では2〜3レスほどそちらのクラスにお邪魔させて下さい!】
【その後のメイド服までは書き終えているので、その後はスムーズにいけるかと!】
【1時くらいまでは眠気に襲われず遊べると思います−。また途中で休憩いただきますが】
【では作ってきたレスいじってから投下しますねー】
70司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 14:59:46.21 ID:yTxZ+lOB
>>33
おい、うちのメイドに手ぇ出すなよ
(シフトを終えてメールを確認し、ようやっと合流しての第一声は、ちくりと釘を刺す一言)
「司の友達、昨日も声かけてたよねー」とか言われる身にもなってみろ
どーもすいません、としか言えないだろーが
(昨日の出来事などなかったかのような平然とした態度、と見えるかもしれないが)
(顔を合わせにくいからこそ憎まれ口を叩かずにはいられないだけと、本人も自覚はしている)
(ついでに後から考えると、嫉妬ととられかねないと気づいて)
……で、今日はヴァンパイア?
(とにかく昨日の、あるいは今日の放課後を話題にしないよう、こちらから話題を転換して)
(それでもおそらく、意地の悪い主人はからかうのだろうが――)
客引きなら首から看板でもぶら下げたらいんじゃね?
(周囲を見渡せば、クラスや部活の出し物に人を呼ぼうと、コスプレしたサンドイッチマンの姿がちらほらと)
(もっとも、呼び込みに真剣なのは半分。残りは知り合いと談笑しているようだが)


【というわけで、今日は長丁場ですが、よろしくお願いします!】
71宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 15:00:15.16 ID:/vgFENxO
>>69
【はーい、いらっしゃいませ!というべきでしょうかw】
【メイド服楽しみにしておりますよー、眠気が来てしまったり休憩も遠慮なく言ってくださいね】
【ゆっくりお待ちしておりますー】
72宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 15:18:23.85 ID:/vgFENxO
>>70
折角なぁ、顔見知りがメイドになってんだから
声くらいかけた方が着た方も甲斐があるだろ?
(実際似合って可愛らしい女子も居たものだと腕を組み深く頷いて)
(ちくりとした一言も、お祭りなんだから許せと手をひらつかせて笑い)
あっちも別に本気にしやしねェだろうしさ
……それとも、仕えんのは自分だけでいいとかそんなんか
(にやー、と浮かべた男の表情は確かに嫉妬ととらえたのだろう)
(シフトを離れた今は執事の格好でない司へのその言葉に、)
(どんな意味があるのかは男と司だけの知ること)
おう、似合ってるか?
なんなら着替えちまう前に血吸って――下僕にしてやろう。
(放課後といわず学祭も真っ最中の今から――、と首を示して)
まあ休憩時間の遊びつつだし、ンな邪魔なもん持ちたくねーよ
さってと、今日はどっからいく?


【わ、既に来ておりました】
【此方こそ宜しくお願いします!】
【宗也のクラスに関してはご希望があればお好きに設定して頂いて良いですし】
【無ければ雰囲気の軽いコスプレ喫茶とでも!】
73司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 15:31:26.69 ID:yTxZ+lOB
>>72
まー、声かけられた方もまんざらでもなさそうだったけど
……仕える側にそんな選択権、そもそもねーし
(ふいと視線を外すのは、言われてみれば確かに嫉妬していたかも知れない、と気付いたからで)
(かといって素直に甘えられる状況でもなく、いつもどおりの捻くれた台詞で返して)
は……っ!?
(冗談、とは思いつつも昨日の今日ではどこまで本気なのやら、声だけでは見当もつかず)
(せっかく外した視線を戻して、にやりと笑みを浮かべる主人の顔を眺めて)
――血はともかく、客引きにはひっかかってやろう
ってわけで、案内よろしく
(反応してしまった照れ隠しに、ぽんと吸血鬼の背中を叩いて、誘導に従い店に向かう)


【最初白衣だったので、これは女子がナース服でそれを持ち帰ってリユースな伏線かと】
【というわけで、着せてみたい物があったらその衣装を登場させていただければw】
74宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 15:56:19.62 ID:/vgFENxO
>>73
お、そうなのか?
(男の方まで満更でもないような返しなのは、)
(自覚した司を煽ろうというだけの意図というのは司ならば察せよう)

――そいつは残念
よろしい、ともあれお一人様混沌の中へとご案内っとな
(血は、と言われれば吸血鬼な主人は口を尖らせ大きく残念がったが)
(反応に満足はしているのか、芝居がかった口調で)
(獲物の背中を叩き返して、店へと案内していった)
(実際のところ男のクラスは――様々な衣装で混沌として見えるか)
二人ねー
(主人がそう告げた入り口に立つ女子はチャイナ服であるし、)
(給仕しているのはナース服の女子やメイド服であったり)
(男達も昨日男の着ていたような白衣や執事、緩い和服――と、ごちゃ混ぜ)
(司のクラスと違い女子のスカートも短めで、客引き重視のお軽い雰囲気)


【……そのネタ頂きます…!】
75司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 16:17:12.17 ID:yTxZ+lOB
>>74
話には聞いてたけどほんとになんでもありだな
(足を踏み入れれば給仕に動き回る生徒達の服装に統一感はなく)
(よくこれだけばらばらに出来た物だと一つ息をつきつつ席につき)
(こちらも統一感のない、飲み物のメニューから一つ注文をして教室を見渡し)
――んで、今日はどこから回ろうか
(この中では席に着いている方が違和感のある吸血鬼と、学園祭のパンフレットをのぞき込む)
(意地の悪い主人に疼きを煽られつつもそれは秘めたまま、この日も浮かれた学園祭の空気を十分に味わった)

(日は落ち、外部の客は帰り、学生も後片付けを始めた頃)
あれ?……おかしーな、他のとこにしまった覚えもないし――
(最後のシフトを終え後夜祭に顔を出し、控え室に戻って自分の私物を手にしようとして、携帯がないことに気づいた)
(ぐるり、見渡せば目に付いたのはきれいにたたまれたメイド服だけで――嫌な予感が脳裏をよぎった)
「高槻ー。お前は完全に包囲されている!携帯のありかを知りたければそこにある服に着替えろー」
(控え室の外から、おもしろがってそう言う女子の声が聞こえる)
(他の女子たちがくすくす笑う声も――いや、なかには男子も混じっているようだ)
ふざけんなっ!何で俺が女装なんてしなきゃなんねーんだよ!
「えー。だって似合いそうだから。もう携帯隠しちゃったから、大人しく着替えなよー」
(いじめじゃないのか、これ。などと思いながらも、こういうとき、むきになってはいけないと自制し)
(とはいえ女装も何も、一応女子な自分が着たらそれこそ疑われるんじゃないか、という懸念もあり)
(さらにもう一方では、宗也からの連絡があるだろう携帯を放置するわけにもいかず――)
……――わかったよ
(腹をくくるしかない、と覚悟を決めた)

(手作りのワンピースは前面をスナップボタンで留めているだけの簡素なもので、合わせ目は白いエプロンで隠れるようになっている)
(久しぶりのスカートはふわふわとして居心地が悪いが、まだ丈が長いだけましだと自分を納得させて)
(一通り着替え終わり、横においてあったヘッドドレスと伊達眼鏡を手に控え室を出る)
「ほらー、やっぱ似合うじゃん、司ちゃんっ!ツーショット撮らせてー!」
写真は勘弁……って、勝手に撮ってんじゃねーよ!
(調子の乗った女子にヘッドドレスも伊達眼鏡も装着させられ、その間にクラスメイトは面白がって写メを撮りまくり)
(似合うも何も身体は女子と変わりないのだから、サイズもぴったり、というのは自分でもわかっていて)
「可愛い可愛い」
「司ちゃん、俺ともツーショット!」
男は断る!
(その場に居合わせたほとんど全員の携帯にその姿を納められてしまったことには頭痛を起こしつつ)
(なんともいたたまれない気恥ずかしさで頬が染まりそうなのを抑えて、悪戯の仕掛け人に声をかける)
おい、いー加減、携帯のありか教えろよ
「えー。ひとつ条件があるんだけど」
これ以上なんだよ
「その格好のまま取りに行って♪」
(女じゃなければ殴ってるところだった、と思ったのは向こうもうすうす勘付いてはいるらしい)
「そんな怖い顔しないでよー。高槻の携帯は……」
(告げられたのは、たしかに用がなければ近づかない教室。そしてそのさらに奥には、主従の秘密の場所がある)
(こんな格好を曝していたと知れば主人がどんな反応を見せるのか――)
(ただでさえ今日に関しては期待と不安のメーターが限界値に近づいているのに、その上にさらに、なんて恐ろしいことこの上ない)
(ほとんどの生徒が衣装を脱ぎ、帰路についている中、メイド服で疾走するのが男子生徒とは誰も思わないだろう)

(すべりこんだ教室の中、携帯は教卓の上に置かれており、開けば案の定、主人からの待ち合わせのメールが入っている)
とにかく早いとこ着替えて――
(メールにどう返信をしようかと思いながら教室を出ると)
――あ
(通りかかったメールの主に、ばっちり鉢合わせしてしまった)
(その瞬間、自分の体温が羞恥に上がったのと同時に、恐怖に下がったのも体感して)
(おそらくは顔色も、赤いのだか青いのだか分からない――ひょっとしたら、うまいこと平静に見えたかもしれない、などと思いつつ)
あ、えー……と。き、着替えてくるからちょっと待って――
(色々と処理が追いつかない中、なんとかそう言って自分の教室に戻ろうとする)


【というわけで、ざっくり一日飛ばさせていただきました】
【無駄に長いですので適当に拾っていただければ幸いです】
76宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 16:44:59.43 ID:/vgFENxO
>>75
(準備期間の殆どが衣装の準備に持っていかれていたというのが事実)
(その準備の中で、幾つかの衣装の持ち帰りを相談済みであった――というのはまた別の話)
(男の方も既に衣装を脱ぎ、司への呼び出しメールを入れておいた)
……――んー?
(あちらももう終わる頃のはずだと、片付けを終え一人また一人と)
(教室から出て行く中、了解の返信を待つも一向に帰ってこない)
(何にせよ教室はそろそろ締めてしまうからと待ち合わせ場所に足を進めていった――)

――ハ?
(携帯に視線を落としていて危うく見逃しかけた)
(否、一度見逃しかけたがその声と見覚えのあるメイド服に)
(まさかと顔を上げればそのまさかで、それはとても怪訝そうな声と視線で見つめ)
…………。
(恥ずかしがっているのだか青ざめているのだか、)
(どちらにせよ平常では無いのは確か、格好と相まって――緊急事態だと解る)
(じとり、見回すと逃げようとするような司の手首を捕まえて)
…――お前が待てよ。
なンだ、そのカッコ――
(当然、当たり前の男からの追求の言葉)
(それと共に、腕を引き摺って入るのは――奇しくも近かった、主従の秘密の場所)
スゲェイイカッコしてるじゃん、……なァ
(男としても期待に疼いていたメーターを不意打ちで刺激され)
(想像できる妬ましい事情と若干の危機、それ以上の熱の上がりように思考が渦巻いてしまう)
(ぐい、と掴んだ腕を引き、少なくとも表面上は赤らんだ頬に手を伸ばして)
(数週間ぶり――「主人」の手が司の肌を愛で、正直に答えろと尋ねる)
77司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 16:59:19.85 ID:yTxZ+lOB
>>76
あ。あの、いや……
――ふ、不可抗力で、とにかくっ……
(手を引かれ物陰へと連れ込まれれば、この先どうなるかは簡単に予想がつく)
(司にしても待ち望んでいたはずのその状況に、主人の命でもなくこんな衣装で放り込まれ)
(増すのは羞恥と、それに染まる頬の色)
……っ
け、携帯、クラスの女子に隠されてっ……場所を教える代わりに着ろって
宗也とも連絡着かないし、マジギレするわけにもいかないしで
だから……っ好きで着た訳じゃないし、見せる気も――
(頬に触れる手の感触は、恋人らしい繊細なそれで、久しぶりの感覚にますます熱を上げ)
(すぐにでも着替えたいと思う反面、待ち望んだ状況から逃げ出す気にもなれず)
(事情を説明した後に続けるべき言葉を探して口ごもる)
78宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 17:21:07.27 ID:/vgFENxO
>>77
…俺の為以外で自分から着るとも思ってねェよ、アホ
女子に、……携帯なあ。
(不可抗力だとは解りきっていると溜息をつき、)
(だからといって許す訳ではないとその先の説明を寄越せと壁際へと詰め寄った)
(さっきまで冷や汗混じりだったのが直ぐに熱のある色の頬に染まって見え)
(頬に触れる手は、事情を聞きながらもずっと続いて)

見せる気も――ナニ?
……勿論俺以外には、だろうけど。
(そこは最後までしっかりと告げて弁明すべきだろうとたしなめる)
ちなみに俺が言ったら好きで着るし、残らず見せてくれんだよ――な?
(もう一度深く溜息の後――耳元で、命じるように囁きかけ)
(ロングのスカートを摘むと、膝が見えるくらいまでたくし上げて)
……まァいい、とりあえず荷物持ってきてやっから帰んぞ
(それでも煽りに煽る手はやはり容易く離れ、)
(これ以上その姿を曝させる心算も無い、簡単に女子の策略にはまった下僕へ)
(若干の放置プレイも兼ねてお座りを命じ、司の教室へ向かい荷物を持ってこようとする)
79司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 17:31:49.39 ID:yTxZ+lOB
>>78
あの、だから……
宗也以外には、見せる気、ないし
というか、見せたくないし……
(頬を撫でる手つきだけで熱を上げてしまった、という事実もまた、羞恥を煽り)
(促されたとおりに、主人への忠誠を誓いつつ)
す、好きかどうかはわかんないけど……っ
ご主人様が喜んでくれるなら、着ます……し、見せます……
(耳元での命令に震えるのも久しぶりで、従順な言葉遣いも服装にぴったりと合い)
(まるで自分から望んでいるようだと思うといたたまれず、視線は持ち上げられたスカートへ)
――え?
(あまりに簡単に離れる手と立ち去ろうとする挙動に、思わず声を上げて)
(羞恥だけではない熱の原因が、ぐいと宗也の服を引っ張り)
あ、あの……っ
いや、あの……何でも……ない
(声をかけたまではいいものの、早く抱かれたい、などとは口には出せず)
(赤い顔を俯かせ、力なくそう言って、服を掴んでいた手を離す)
80宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 17:49:23.25 ID:/vgFENxO
>>79
あァ、よろしい――
(忠誠を誓ったことにも、望むような口ぶりにも)
(上機嫌に頷いて、肢体に視線を這わせた後には身体を離していた)
――ん?
(言ってしまえば思惑通り、予想通り、掴まれた服に)
(知らぬフリをして首を傾げ――何でもないと言われれば問い詰めず)
(俯いた顔を上向かせ、普段ならば確実に口付ける距離で)
……じゃあ行って来るが。
大人しく待ってること――いいな?

(もう道中にも人は少なかったが一応残っていた仕掛け人には帰路に着く旨を伝え)
(熱の上がった彼女が戻った時にどうなっているか、)
(それを楽しみにしつつゆったりと教室へと戻り荷物を回収し秘密の場所へ戻ってくる)
……やれやれ。
いい子で待ってたかね、「司ちゃん」。帰るぜ。
(寄り添うように歩み寄り、その表情を確認しようとまた頬に手を掛けて)
81司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 18:03:54.77 ID:yTxZ+lOB
>>80
――っ、はい……
(今にも触れそうな距離にある唇に、首を傾けて吸い付くことも出来るはず、だが)
(あえてそれをしない主人の意思をくみ取れば、従僕としては頷くほかない)

――
(明かりもそう差し込まない、埃っぽい物陰に身を隠し一人座りながら)
(ひらひらとしたスカートやエプロンの裾を掴んで、気を紛らわせようとする)
(が、ふと気付けばこの後に待っているだろう甘い時間への期待に気をとられ)
(ぼうっとしては慌てて首を振り、今か今かと主人の帰りを待つ)
あ。……良い子も何も、ちゃんと隠れてた、だけだし
つーか「ちゃん」は止めろって――
(一度引き留めてしまった女々しさを隠すように軽口を返し、不服そうに唇を尖らせるが)
(頬に触れられれば熱が冷め切っていないこともわかるだろう)
(いつまでたっても慣れない恥ずかしさに視線を落とし、男の手にある荷物に手を伸ばす)
82宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 18:25:30.60 ID:/vgFENxO
>>81
――…一人で始めてたって良かったんだぜ?
(触れた手は熱を感じて、先程の続きのように肌へ這う)
(頬に手のひら、指を耳へと伸ばし縁に指先を添わせ耳たぶを擽って)
(熱を上げていたのだろうと察していた事実で羞恥を煽りにかかり)
……おっと。
(伸びてきた手を避け手荷物を床に落とし、司の腕を掴んで)
(立ち上がらせるのと共に、胸板へと引き込んでしまって)
(ついさっきまでとほぼ同じ体勢へ戻ったと下僕は気づいてくれるだろうものか)
残ってた奴が言ってたもんよ
司ちゃんによろしく……ってな、俺だけの女のはずなんだがなァ…
(まあ、女子ではあるのだが――にっくき仕掛け人だ、妬ましい)
(頬には頬を寄せ、主人としての憤りを熱を含んだ吐息に変えて耳へとはきかけて)
――で、……言うことあんじゃねェの?
(壁と挟むようにして肌を寄せる――隙間を潰してさっきよりも密着し)
(捕まえていた司の手に、スカートの端を掴ませる)
83司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 18:48:10.78 ID:yTxZ+lOB
>>82
はじっ……めるわけっ、こんなとこ、でっ……
(疼きは当然主人の知るところであり、口にせずともお互いわかってはいるが)
(追い詰められなければ素直には従えない性格が言葉を返そうとするも)
(久方ぶりの主人の手の感触を知れば、ぴくりと身じろぎ口をつぐんで)
え、ちょっ……
……
(無理矢理立たされその腕の中に引き込まれれば、驚きの声をあげはしたが)
(間近に迫った主人の匂いを嗅ぐと、空いた手が男の服を掴む)
――ご主人様にしか、俺だって、見せたくない……
(嫉妬を滲ませた吐息を耳に吹きかけられれば、ますます顔が熱を持って)
(ぎゅうとすがりつこうと――した手を、スカートの裾に持ってこられ)
(身体も言葉も、逃げ道をなくすように追い込む主人の責めにひとつ、またぞくりと痺れて)
……ご主人様
(触れることは出来ても、一番に求める物――深く身体を繋げる快感はずっとお預けされていた)
(今このときを待っていたのは主人も下僕も同じ事。何をしていてもちらちらと頭の隅にあった願望が)
(許されると知って熱を上げたのは顔だけではなく、繋がるべき際奥も疼いて)
(スカートの裾をたくし上げた中では、下着が小さな染みを作ってそれを見せつけていた)
犯して、下さい……
(頬を染め、メイド服を自らたくし上げ、熱のこもった瞳で主人を見上げて)
(呟いた声にもまた、興奮が滲んでいた)
84宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 19:08:35.48 ID:/vgFENxO
>>83
……此処で何回イって、何回咥えた?
(こんなとこは、そんなことを何度も行った淫靡な場所)
(口をつぐんだ下僕を畳み掛けるように言葉を落として)
(自然と縋りかけた様子に口数を少なくして、下僕の意思を尊重してやろうではないかと)
――なんだ?
(呼ばれて答えるのは昨日今日と多く居た客の仮初の主人ではなく)
(本来の――司を此処まで躾けてきた主人)
(握らせた裾を動かす仕草に続く言葉を確信した主人の舌が、)
(直ぐ傍で舌なめずりをして水音を鳴らし司の耳元を擽って)
其処までしなくても、もう後数十分もしねェでウチに帰って……
後は朝までコースなわけだが…その数十分も我慢出来ねェのか
(下僕を見下ろす主人の瞳もぎらぎらと獣欲を滲ませ、)
(声色に滾りをあからさまにして告げながら、曝された内腿へと手を這わせていく)
(昼食の時とは比べようも無く卑猥な手つきで肌を撫ぜ、下着を目指して進み)
……捲られなくってよかったなァ……。
――イイって言うまで下ろすなよ。
(早くも小さな染みを作った中心を揶揄し、割れ目に沿ってやんわりと撫で上げて)
(それが出来るならばと、触れそうな距離に唇を近づけ)
(舌をちらつかせ、鳴らして、キスの許しを出し、吸い付けと誘おうか)
85司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 19:23:23.35 ID:yTxZ+lOB
>>84
――は、い……我慢、できない、です……っ
は、あ……
(声にも表情にも見て取れる主人の情欲の熱さを知って、今やためらう理由などない)
(滑らかな腿を撫でられるだけでも嬉しくて、甘いため息をついて目を細め)
見せるのは、ご主人様だけ、ですから
あ……ん、はい……っ
(下僕らしい台詞のさなか、指になぞられた下着の中では、滲んだ蜜が秘所を汚して)
(目の前でのぞく舌先に、昨日の挑戦的なそれとは違う、縋り求めるような大人しさで)
(唇を重ね、2度、3度と食むと、尖らせた舌先を伸ばして唇を舐め)
(昨日は動かず、ただ身を任せるだけだった主人の舌へと絡みつく)
……んは、む……
(その間にも与えられる快感に、身を震わせながら、指示通りスカートをたくし上げた露わな姿で)
(遠くに片付けを終えて帰る生徒達の喧噪を聞きながら、徐々にその音も気にならなくなってきた)
86宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 19:46:10.05 ID:/vgFENxO
>>85
……じゃ、しょうがねェ…
(司の甘い溜息に対して、男も荒く熱くなって行く吐息で返す)
そんなエロいメイドは…、此処で一発躾けてから帰るとすっか…
(一度視線を這わせた後は身体を重ねてしまって見えずにいる、)
(けれど蜜がじわじわと染みを広げていくのは確実に感じられた)
(もう少し煽ってやろう――そう思えば、待ちわびているだろう熱を)
(既に下僕を嬲る楔として硬さも帯びたそれを腰の辺りへとすり寄せる)
なんとしても…、ん……っ、捲られんのだけは死守する?
(主人の指はあくまで内側を窺うよう、下着の上から秘所を撫で付けて)
(甘えてきた唇を受け止め、求め通り伸びてきた舌先に今日は我先と絡め取りに向かう)
もう直ぐ、太腿に垂れるくらいになっちまいそうだが……ン
(物陰に僅かな粘ついた水音を響かせ始め、)
(自ら絡み付いてくる下僕の舌を根元から舐り、とろりと唾液を伝わせてやり)
は、ァ……
(触れ合い始めてしまえばもう止まりようもない)
(ますます司の身体を壁に押し付けるようにして肌を擦り合わせ、熱を分け合おうとする)
87司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 19:56:11.77 ID:yTxZ+lOB
>>86
んく……ふ、はぁ……ん
(腰に当てられた楔の硬さと熱に、こちらも熱い吐息を吐きながら)
(舌を絡ませ、吸い付いて、求め合う久方ぶりの口づけに夢中になって)
ん……はぁ、ん、絶対、めくらせない、し……
(それでも、男の指を湿らせるくらいに滲む蜜の感触にも背筋をくすぐられ)
(緩慢になりながらも自ら舌を擦りつけて、唾液の絡む水音を立てて)
ん、く……はぁ
ご主人様じゃなきゃ、濡れないから……大丈夫、です
(注がれた唾液を飲み下し、わずかに笑みを浮かべて)
(まだまだ足りないと、甘く唇を食んでさらに口づけを強請る)
――は、んぅ……ご主人様……
(密着した身体は熱と湿り気を帯びて、女の匂いを漂わせて)
(スカートを握る手は主人の背に回りたいのを堪えて、二人の身体の間に収まって)
(曝された脚も制服越しに男の脚に絡んで、壁と男の身体の間に挟まれて熱を上げている)
88宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 20:20:26.55 ID:/vgFENxO
>>87
んッ……ハ、む……
(圧したら今すぐにでも溢れそうな蜜の感覚に楔が熱を入れる)
(下僕の殊勝な物言いを聞けば尚更――応えるよう、グッと反り返り司の肌を押す)
(注ぐばかりでなく、絡み合う端から零すほど男もまた口付けに没頭して)
そいつァ…大したイイ、俺専用メイドだ……
(ククッと悦びの笑みを浮かべ、愉しげに肩を揺らし一旦唇を拭い)
……お前用の首輪買ってあっから――今度、付けてやる
そんときゃガーターも買っとこうかね……ッ
(それを舐めて喉を鳴らし首筋を淡く食んで、キスマークで作るような疑似ではなく、と。)
(今度は主人から喰らい付き司の咥内を犯しにかかり、唇を貪りに)
(太い舌で細い舌を押し込め歯列までなぞって、物陰にじゅく、と吸う音を立てて)
ハッ……まだキスと撫でただけじゃねェか…、なんだ……?
(すん、と女の匂いに鼻を鳴らし蕩けたような声色に意地悪く笑みを歪め)
(絡みつく脚は物欲しげにも思え、男からも擦り寄らせ甘くいやらしく交わり)
(トンっと下着の上から蜜を湛えた秘所を叩きつつ、尋ねてみることにする)
何かしてェなら……落とさないように片手ならイイぜ?
89司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 20:38:19.22 ID:yTxZ+lOB
>>88
ふは、は……はい……
(下腹部を押し、その内側を押し開く形を感じさせられて)
(加えて機嫌の良さそうな主人の褒める声を聞けば、嬉しそうに緩んだ笑みを向けて)
首輪……?
ん、はい……ご主人様が喜ぶなら――
(いつだったか主人の口から聞いた、下僕らしい装飾をほのめかされ)
(さらに淫靡な、本人にとってはとても似合いそうもない下着も、主人のためならと頷いて)
(首筋に感じる唇と歯の感触に、小さな痺れがうなじを駆け上がって)
(続けて主人から求めるように口づけられ、舌を押し込まれれば)
(これも久しぶりとなる腔内を犯される快感に背を震わせ)
ごしゅじ、さま……あ、は……
(脚を絡ませ腰を押し付け合い、僅かに花弁を押し開く刺激に甘い声を漏らして)
は、はい……ん……
(主人の許しを得て、スカートがその手の邪魔をしないよう片手で裾を摘みなおして)
(もう片方の手はより身体を密着させるよう、主人の背に回り服を掴んで)
ご主人様、もっと中……もう、とろとろの――
なか、して下さい……
(は、と熱い息を吐いて、促されるまでもなく主人の肩口で強請るのは)
(そういつも出来ることではないのだが、今日はそれを躊躇う余裕もなかった)
90宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 21:04:54.32 ID:/vgFENxO
>>89
あァ、そりゃ……も、…んン
大喜びしてぐちゃぐちゃに犯しちまうね――
(下僕は自信なさげ、いっそ弱気にも見える一方、)
(主人は更に自分を悦ばせる確信があるのか熱を抑えきれないといった様子で)
(押し込んだ舌に絡み、ずるりと引き出しながら吸い上げて)
このお似合いの姿に付けるんだぜ?
……堪んねェな、…そん時にはやっぱ、全身染めてやる
(奪った蜜に喉を大きく上下させ、口付けの場所を肌へと変えて)
(じっとりと肌に浮かぶ男にとって甘い体液を舐め取り、)
(その艶やかな肌に自分の色を淫猥に下僕らしく塗してやると宣言する)
イイだろ?
今だってどうせ…かけられてもそれはそれで悦んじまうよなァ…?
(甘い声で自分を呼ぶ下僕に躊躇い無く感じ強請る様子を褒め、)
(ヘンであっても良いのだと耳を甘く食みつつ、花弁へと指を押し込んでみて)
ま、今日は全部中に……って約束だから――
ン、全部とろっとろの中に、ヤるけど
(下僕の引き寄せる手に誘われ、より身体を重ね、)
(熱の塊を制服越しに下腹部へとぐりぐり押し付けて焦らして弄ぶ)
……そう思うんなら、いつまでも窮屈にさせとくなよ
指でもイイ――とは違うんだろうが?
(肩口で自分を誘う息を吐く唇に振り向き、下僕自ら取り出す位で強請れと啄ばみ、躾ける)
91司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 21:24:37.73 ID:yTxZ+lOB
>>90
ん、く、んぁっ……は、あ……
(舌を吸い上げられるとびくりと身体を強ばらせ、すぐ後には緊張も解けて)
(被虐感に酔ったとろりとした目を主人の舌先に向けたまま)
ふ、ぁ……ん……っ
(染める、という言葉が示す行為を思い浮かべ、何か言いたげに口を開いたが)
(肌に落とされる口づけを味わうように、浅く呼吸を繰り返すだけで)
ん、んぅっ……ぁ、それ、は
や、今日は……っ
(いつだったか、快感に飲まれてろれつも回らない中、拒んだことを思い出しながら)
(それでいい、と告げる主人の言葉を聞けば反駁などできず、己の淫らさを認めながら)
(それでも今だけはと、浅く指の入り込んだ秘所を疼かせて)
ん、はい……なかに、してください……っ
(肌のほとんど露出しない、禁欲的な衣装を身に纏ったまま)
(自らたくし上げたスカートの中、涎を垂らす下腹部に押しつけられる塊に熱を上げ)
は、んっ……はい……
(すり寄る唇に気付いて顔を上げ、柔い唇を啄み合いながら)
(主人の求めるとおり、縋っていた手を二人の身体の間に差し込んで)
(悪戯に下腹部を責める楔を服の上から撫で、その硬さを味わってから)
(片手では自らの下半身を曝しながら、もう一方の手でもどかしげにベルトを外し)
(ボタンを外し、チャックを下ろし――その手の邪魔さえするような反り返りを解放しようと)
(下着に手をかけ、ようやく曝された男根の形を確かめるように)
ご主人様、の……
(掌で先端を押し、指を竿に沿わせてなで上げて、その手に握り込んで)
これ……硬いの、中に、下さい……
(いつになく積極的に、恥ずかしがることさえ忘れて、熱に潤んだ目で見上げて)
(ため息のような熱い声を吹きかけて、主人の首筋に口づける)
92宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 21:55:23.83 ID:/vgFENxO
>>91
……だから今日は残らず注いでやるつってんじゃん
そんな惜しそうな顔すんなよ、へんたいサン――
(浅く花弁を割り込んだだけで、指先が蜜に包まれるように感じた)
(その奥の奥へ、これから注ぐのだと思えば否が応にも声色は昂ぶり)
(言葉は余計被虐感を煽るように荒く視線は細く――唇はあえて甘く、)
言いたいことがあるなら言えよ
(首筋から耳へと舐め上げそう言って、「メガネも中々いい」と)
(自らも言いたかったセリフを続けて、弱点を何度も啄ばんで)
そういや今日も解してねェんだから、やっぱ解して欲しい――…とかでもさァ…?

(下僕が自ら望むものを取り出すのを待つ間)
(男の視線は今一度司を視姦し、衣装とシチュエーションのミスマッチに背を震わせる)
……なんだ、まだ遊ぶ余裕あるんじゃねェか…
(楔を取り出す前から味わうような手つきに楔を震わせ、)
(窮屈な制服から解放された楔は下着から跳ね出て――広くは無いその場所に雄の匂いを撒き散らす)
(確かめられる形はゴツゴツと雄々しく、雌を犯す為の形)
(どくんと度々脈打ち下僕の細い指を押し返し、先走りで掌を汚させて)
…――ちょっと待ってろ?
(握りこまれた竿はそれが限界というわけではなく、手の中でまた硬くなり司を誘う――)
(が、男は首筋へ口付けを返し「そのまま」と言いつけて身体を離すと)
(携帯を取り出し、録画モードで蜜を伝わせる太腿から表情まで映るよう差し向けて)
握ったまんま…――もっかい。
出来たら、キスしながら最初から奥にコツってしてやる。
(命令に対しての対価から録画を始め――下僕を更なる羞恥の快楽に浸らせようと)
93司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 22:21:19.51 ID:yTxZ+lOB
>>92
や、ひゃう、あ、あっ……
(昂ぶった声を注がれた弱点を啄まれると、ひくひくと震えながら甘い声を上げて)
ん、ゆび、も、欲しい、けど……っ
ひとりで、イくの、やだっ……
(十分に高まり久方ぶりの性感に震える身体は、丁寧に解されるだけで達してしまいそうで)
(愛撫を求めながらも、今は目の前の―深く繋がっての絶頂に何より早くたどり着きたいと)
(メイドの言葉遣いを忘れ、甘えた声色で答える)

遊んでる訳じゃない、けど……ん
(脈打ち指を押し返す幹を撫でさすりながら、答える言葉もどこか上の空で)
(ぬるりと掌を汚す白濁をそのまま先端へと塗りつけて)
んっ……ん……?
(口づけ離れる男の挙動を不思議がりながら、指はゆるゆると竿を扱き続けて)
(その間に男が手にしたのは、これまでもいくつもの痴態を納めてきた携帯)
(向けられればそれは、舐めるように肌の上を滑っていって)
(それだけで腰の奥が疼いてしまうのは、よくよく躾けられた証)
え、あ……あ、あの……
(が、それでも未だ、カメラに向けてのお強請りは羞恥のために躊躇われ)
(どう見ても淫乱なメイドにしかみえないだろう痴態を思い描いてさらに熱を上げ)
ご主人様の……っ
(それすら見越していたのか、一番のご褒美をちらつかせる主人の思惑通り)
この、硬いの……俺の、とろとろの中に、入れて下さい……
(頬が燃えそうな感覚に、思考もどろりと溶けたようにもやがかかって)
(発情した雌の匂いを滲ませて、カメラとその奥にある主人へと視線を向けて)
(請うように切なげに眉を下げて、強請った後も唇は薄く開いたまま、熱い息を吐いている)
94宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 22:58:29.45 ID:/vgFENxO
>>93
だから帰ってから……つったのに
(家なら何度でも時間が経つのを気にせず可愛がれるのだから)
(と、責任を蕩けに蕩けたメイドへと押し付けて嗜虐する)
……じゃ、味わってた――だろ?
(楔をしっかりと握ったままの指に手を重ね、)
(自分の心地良いように勝手に扱く手を強めさせ、その返答もカメラに記録しようとして)

(流石に1歩引いた程度では全身は写し難い)
(が、その為に肌を舐めるようにカメラを向けるのも、良い辱めの愛撫にでもなったか)
(まだズラしもせず穿かせたままの下着の色が濃くなったように見えて)
(カメラ以上の熱視線が下僕の肌を舐め、握らせた竿を熱く硬く膨張させていて)
……俺の――?
(いよいよと淫乱なメイドがカメラ越しのお強請りを始めれば)
(それを反芻し、写真以上に淫靡な記録としてしっかりと残しておいた)
(顔はいつに無く赤く染まり、尚且つの雌の匂いは残らないのが口惜しい)
ン、……よっし、よく出来た……
(カメラの視線を肢体から外し、言い終えた下僕の頬へ手を添え)
(薄く開いたままの唇を撫ぜて、携帯を脇へと置いてゆっくりと距離を詰めて)
ぁ、…――自分で開かせるとこまでやりゃぁ良かった――、っ!
(唇を重ねあわす寸前になって、秘所を覆う下着を横に退ける)
(その時になってもっと淫乱なメイドらしい痴態を撮ることも出来たと)
(視線を、呼気を交わらせながら呟き――震える膝を持ち上げ、薄く開いた唇を奪いながら)
(蜜が滴っていく感覚を覚えつつ、楔を雌の際奥へと打ち込んで)
んっ……ふ、……!
(獣のように唇を貪る最中、解していないはずの肉襞を掻きわけて)
(ごつ――と、亀頭に際奥を叩かせる)
95名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:59:39.32 ID:fnhhK/vt
95
96司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/21(土) 23:24:29.79 ID:yTxZ+lOB
>>94
ん……だって、もう……我慢、できない……っ
(いずれにせよこの後は――さすがにここで2度3度、とはいかないだろう)
(蕩けた身体をベッドの上へと運べば同じ事、とは知りつつも、やはり堪えきれず)
え、あ……う……はい……
(視線は反らされ赤い頬も僅かに下に向けたまま、問い詰められればこくりと頷いて)
(その表情もしっかりと記録に残される羞恥に、じわりと痺れて)

は、あ……
(主人の命に従って、淫らなお強請りをしながら握っていた竿はびくりと震えて)
(その太さが自分の身の内に押し込まれる期待に腰の奥も疼き蜜を溢れさせて)
あ……ご主人様……
(何より直接的な快感を求めながらも、頬に添えられ唇をなぞる指にうっとりと表情を緩ませ)
ふふ……ん……あ、んっ……
(悔やむ主人の様子をおかしがるように、小さな笑い声を聞かせて)
(それは、求められればいつでもするのに、という返事の代わりに主人の耳を擽って)
(そんな余裕ともとれる表情も、濡れそぼった下着を避けられ秘所を曝されれば発情した雌のそれに変わり)
(ずっと待っていた熱の楔を押し込まれる快感に、持ち上げられた脚も震え)
(飲み込んだ膣は押し開かれる苦しさを覚えつつも、それ以上の暫くぶりの刺激を喜んで)
(びくびくと収縮を繰り返し、逞しい幹を包み込み絡みついて)
んっ……んんぅっ……
(ぬめる舌を絡ませる激しい口づけに応えながら、男の先端が際奥へと届いた感触に)
(びくりと背を跳ねさせ、ただでさえ窮屈そうな竿を絞りこんで)
(相変わらず片手は結合部を見せつけるようにスカートを捲り上げたまま)
(もう一方の手は再び主人の背に縋り、ぎゅうと抱き寄せて)
んく、んんっ……は、んっ……
(あまりに長い間お預けされていた苦しさがようやく解放されたせいか、涙をにじませて)
(嬉しいと、溢れそうな感情を伝えるように、必死に唇を啄み、舌を絡ませる)
97宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/21(土) 23:47:03.81 ID:/vgFENxO
>>96
……帰ったら真っ先にバックな――
(微笑みに近い笑い声に、真面目に咎めるわけではない)
(しかし主人を笑うとは何事だと――暗に、この後も「犯す」のを覚悟するように告げ)
(持ち上げ、大きく開かせた太腿へと爪を立てて)
はァ……ッあ、は……んん……
(気づけば、際奥を叩いてもスカートを捲り上げたままでいる下僕)
(しっかりと言いつけを守る姿勢の褒美に、)
(激しいばかりだった舌が下僕の舌を丹念に舐り、いやらしく唾液を交わさせて)
(おまけとして、待ちわびただろう際奥を捏ねるよう雌を孕ませる為に傘を広げた雄の先端を擦り付け)
――ン、ぁ……お預けは、苦しかったか?
(積極的に絡んでくる舌に心地よさそうに瞳を閉じながら、)
(唇でその舌を啄ばんで、吸いたてつつ唇を離しまた喉を大きく上下させ)
随分余裕ぶってたが……なァ、俺専用エロメイドの、司ちゃん――
(視線を、お預けしていた花弁へと落とし野太い幹に蜜を塗りたくる様子を見つめ)
(腰を引き始めれば、ず――、ずちゅっと結合部で湧き立つ卑猥な音に耳を澄ませて)
(包み込む襞の感触を久々にゆっくりと味わいながら下僕の表情を目に焼き付け)
(反論を許すまいと、ちゅっと音を鳴らしそうに唇を重ねつつ――楔を際奥へ突き込んで)
学祭中どんなこと考えてたか――3、2、1……、そら
(ずっと弄れずにいた弱点の一つ、耳へと指を伸ばし頬擦りと共に刺激を与えて)
(言葉に合わせリズム良く楔が膣を出入りし、カメラに言え――と合図に際奥を擦り、そこでの脈打ちを味わわせ)
(抱え上げた脚を引き寄せ、焦らし続けた身体を労わるようにも思い切り抱いていて)
98司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/22(日) 00:11:19.63 ID:dPekeP8J
>>97
んく……んぅ、ん、は……ん
(舌を丁寧になぞられれば衝動とは違う染みこむような快感に震えて)
(が、それを味わうにはあまりにも際奥を捏ねられる快感が強烈すぎて)
んは、あ……ん、苦しかった……寂しかった……っ
(問われれば素直に答え、にじむ涙のせいで声も震わせて)
ちが、だって……っん、あぁっ……
意地悪、するからっ……!
(ただのお預け、ではなく、ときには触れる手の温かさや、耐える様子を揶揄するような言葉)
(甘い誘惑を匂わせる発言と――より辛さを増長させるような主人の振る舞いに)
(苦しさや悲しさを超えて怒りを覚えていたのは事実ではあるが)
(こうして繋がってしまえば現金なもので、その分襞を捲られる快感も強く感じられ)
(快感に蕩け、喜び、甘く喘ぐ姿を隠そうともせず)
ん、んぁ、むっ……!
(それ以上の反論を塞ごうという口づけに酔う暇もなく、際奥を突き上げられ背を反らし)
ふあ、あ、あっ……やぁっ……ん、あぁっ……
こう、やって、ぐちゃぐちゃにして、欲しいって……っん
かんがえて、ました……あ、あぁっ……
(耳への刺激、向けられるカメラ、あからさまな性交の水音、辱める主人の言葉)
(一つ一つに喘ぎ、震え、羞恥を快感にしてしまう淫らな身体を抱きしめられて)
んっ、きもち、いぃっ、です、あ、あっ……
ごしゅじ、さまぁっ……は、はぁ、あぁっ……
(ここが学校の中だという意識は、忘れたわけではないが、もう声を飲み込む辛抱も出来ず)
(辛うじて声量だけは落として、舌の回らないだらしない喘ぎ声を主人に聞かせる)
(抱き寄せられれば、抱え上げられた脚も男の腰に絡みついて)
(スカートを押さえている手も震えて、裾を取り落としそうになっては力を込める)
99宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/22(日) 00:47:02.86 ID:uZe3F0dU
>>98
ま…ッ、ヤったのには理由があんだけどそれは後に、置いといて……ッ!
こうして……っ、我慢した後にする俺とセックスは――?
(大方予想通りの司の素直な答えに、其処までした理由は帰ったら話してやると告げて)
(奥深く繋がった楔はもう遠慮なくピストンを始めながら、久しぶりの交尾の心地を尋ねる)
(出来なかった分、というのは男の方も同じこと)
(楔はいつに無く挿入したばかりの今にもはちきれそうで、)
(溜め込んだ精を襞にぶちまけてしまいそうに下僕の胎内を満たしきり、掻きまわして)
……残りのキスは、帰ってからにするか…ッ!
(まともに口付けの出来る余裕など――お互いになさそうだ)
(ただし、射精の最中にはしてやろうかと小さな声で耳元を擽るように囁き)
(楔がごつんっと突き上げる際奥をすりすり、掌で優しく撫で回し)
(意識を際奥への満たす快楽へと誘い込んで煽っていく)

ぐっちゃぐちゃなァ……、
コレ、司がヨダレだらっだらだからこんな鳴っちまうんだぜ?
(結合部を見せ付けるようにしてあからさまな性交の水音を更に大きく響かせる)
(楔を抜き出せば特に意識せずとも蜜が伝ってくるのが感じられ)
(意識して掻き出そうものなら――衣装をダメにしてしまいそうだと)
(呟いておきながら、動きを収める全く無いとばかりに、際奥へ楔を打ちつけていく)
「犯して」――って言ったもん、なッ!!
……手ェ、離していいぜ――その代わり思いっきり縋って味わえよ…
(色濃く漂う雌の匂いに混じって男からの雄の匂いが広がり始め)
(掻き出し弾ける蜜が床に散り、それさえ僅かな音を立てるのも下僕の昂ぶりと行為の激しさの証)
(こなれたはずの胎内に久々に植えつける自分の熱を、)
(忘れては居ないだろうなと内側の弱点と男だけが知っている箇所へ亀頭で抉りこみ)
これは――中出し希望か……?
(抑えていれば喘ぎ声よりも何よりも、その空間を性交の音が支配していた)
(熱く太く膨張していく楔はリズムを刻一刻と激しくし、司ごと壁に打ち付けてしまうような勢いになって)
(腰に絡みつく脚は、「大好きホールド」のようだと肩を揺らし、愉しげな笑みとは裏腹に)
(男の中で征服欲が膨れ上がり、遠くは無いその時の確認を、やはり直接的な言葉で)
100司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/22(日) 01:08:12.93 ID:dPekeP8J
>>99
んっ、きもち、いぃっ、うれしぃっ……
んあ、あ、あぁっ……!
(なにやら耳元で囁かれたが、快感に飲まれた今となっては過去の苦しさなど思い出す余裕もなく)
(熱に浮かされた頭の片隅に、ようやく引っかかった意味を拾ってこくりと頷き)
(その間も、蜜壺を押し開かれ抉られ、際奥を捏ねられる快感にひくひくと震え、喘ぎを漏らし)

んは、あ、らって、あ、きもち、いっ……!
(腿を伝いスカートの内側にも飛び散り、結合部で泡立つ愛液は乾く間もなく溢れ)
(ろれつの回らない舌が訴えるとおり、ナカをかき乱されるほどに快感が高まり)
んぁ、あああっ、っく、ん、んぅっ……!
は、はっ、あぁっ、そ、や、宗也ぁっ……!
(主人の許しを得てスカートを取り落とした手はすぐにすがりつき)
(落とされたスカートは、結局は密着した身体の間でめくれ上がったまま)
(じゅぷじゅぷと水音を立てる結合部を隠すことはなく、飛び散る愛液に濡れて)
(狙い定めて抉り込まれた場所は忘れようもない甘い刺激に震えて)
っく、ふぁ、あっ、なか、なかにっ……
なかにだして、くださいっ……
(腰の奥を突き上げられると勢い余って身体まで押し上げられるようで)
(冷たい壁に触れる背中だけが熱を忘れて、あとはくまなく火照らせて)
(激しくなる交合に、全身を襲う快感の波が高まり、いっそう余裕を無くして)
(必死にすがりつき、主人の確認に頷き、潤んだ瞳を瞬かせて)
あ、っく、やぁ、あ、イっちゃ……っ
やら、ナカ、いっしょ、にぃっ……!
(びくびくと激しく震える身体を押さえ込まれ、ほとんど力のない片足よりむしろ)
(腰を抱く男の腕と、突き上げる分身に支えられるような状態で)
(これ以上我慢のしようもないと、とうとう涙をこぼして訴える)
101宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/22(日) 01:40:27.05 ID:uZe3F0dU
>>100

俺のメイドに手ェだすなよ――
とか、言ってみたいもんだなッ!
(蜜壷から幾ら蜜を掻き出しても、蜜は無くなるとは思えない溢れよう)
(意図して犯せば意図した以上に啼く下僕に、それはやはり自分の物なのだと愛しくなって)
(昼間司に言われたセリフを思い出し揶揄して)
ハっ……あー、…ッは!
もう、出すまで顔見れねェんだから……精々イイ声聞かせろよ……?
(肌に吸い付く艶やかな腿を撫で回し、主人らしくと意識して)
(声色を落として囁き、楔は腰の奥へ奥へとばかり狙いを定め激しく動いていく)
(ぎゅうと抱き、一突きごとに注ぐ際奥を解しに掛かる代わり、)
(自分を満足させろ――いつかと同じ命令は、さもなければ注がないとも思えるかもしれない)
イイ……っから……!
(既に快楽に脱力しかけている身体を抱えて揺さぶる体位も簡単ではあった)
(しかし主人はあえて下僕に自ら足を支え見せ付ける立位のまま――)
(快楽の波を畳み掛けるように大きくさせようと、空き手の指が秘芽を扱き上げて)
おもっきし…イけよ、……学校で、子宮で、受け止めて見せ、ろッ!!
(快感に蕩け場所を忘れていそうな意識に思い出させようと、)
(許しを与える嗜虐のセリフと共に、じゅくっ――、愛液が弾け濡れた肉をぶつける音を立てて)
(お互いに望んだ際奥へと爆ぜる寸前の楔を押し付けて力強く捏ね、歪ませて、)
……一緒にな―――〜っ…!
(下僕の身体が、膣が絶頂の締め付けを寄越すまで襞を放って執拗に奥を責めて)
(司の絶頂の瞬間に際奥の奥の壁へと叩き付ける様に射精を始めていこうか)
(欲望を溜め込んだ男はただ注ぐだけでは足りぬとばかり、注ぎながらも)
(ぐ、ぐ――っと肉棒を腰の奥へと押し込んで雌に熱の味を再認させようとして)


【ぐっ……大分レスが遅れましたが、今日はこの辺りまででしょうか?】
102司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/22(日) 02:07:03.18 ID:dPekeP8J
>>101
ふ、っく、ごしゅじ、さまっ……っあ、あ、あぁっ……
(腰を抱かれ際奥を突き上げられ、肌をぶつけ交わるうちに、限界に近づいた身体は震え)
(開きっぱなしの口からはだらしない喘ぎ声が間断なく漏れて)
んあぁっ、あ、ひゃあっ!?
や、あ、らめ、やあぁっ……!
(ますます腰を砕く秘芽への刺激に、一際高い声を上げて首を振り)
(びくびくと駆け上がる快感に全身を震わせたまま、なんとか膝に力を込めて姿勢を維持して)
ひぁ、だめ、がっこ……なの、にぃっ、やぁあっ……!
こんら、のっ――っ、イっちゃ、あっ……っ!
(それでも崩れそうな膝へと伝う愛液が汚している床は、なじみある学校の物)
(友人がそばにいるかも知れない、背徳感のある場所であると主人に指摘され)
(ぞわりと背を走ったのは間違いなく興奮で、その証に)
(どろどろの膣は自ら絶頂を強請るように男を締め付け絡みついて)
っん、宗也っ、宗也ぁっ……っあ、あぁああああぁっ――!
(ぶわりと、ふくれあがった快感が全身を襲い、激しく身を震わせて)
(本来なら喉がかれるまで上げたいだろう歓喜の叫び声は、主人の胸もとへと届く程度で)
(それでも、涙を湛えた瞳は心地よさそうに細められて主人を見つめ――)
ん、あっ、あ、あ……なか、あ、あついの……っ
(余韻に浸ろうとする絶頂後の身体には、ため込まれた精の熱は十分な刺激となって)
(精を吐き出す肉棒に負けないくらい、膣もまた精を受け止めようと収縮して)
(際奥に注がれる精はため込まれた分長い時間をかけて膣内を満たし、溢れ腿を伝って)
は……あ、ん……ごしゅじんさま……
(乱れた呼吸を落ち着かせようとする合間にも甘いため息を混ぜて)
(蕩けた視線が一度主人の顔を離れ、彷徨ったかと思うと)
……うれしい、です
(再度間近に見つめ合うとそう言って、主人の唇を食む)


【いえいえ、大丈夫ですよ―、と言っておきながら】
【キリの良さそうなところなのでここまで、ということで】
【まだご主人様からの種明かしがありますので、2R目もいいかもしれませんね】
【また予定がわかり次第楽屋スレにてお知らせ、で大丈夫でしょうか?】
103宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/22(日) 02:12:38.76 ID:uZe3F0dU
>>102

【キリのイイとこまでレスありがとうございましたー!】
【いやぁ、どろどろんですねぇ……】
【2R目もいいですね、場所はさてそのままか家か…というご相談に!】
【はい、それで大丈夫でございますよー。こまめに覗くようにしておきます】
104司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/22(日) 02:18:27.87 ID:dPekeP8J
>>103
【やはり押さえ込んでいた分の反発は激しかったですねー】
【まぁこのメイド服が使えなくなっても、ご主人様の用意した衣装がありますし!】
【それではその辺の相談もしつつ楽屋で、ということで】
【みっちり半日にわたってお付き合い、ありがとうございました1】
【満足感を胸に眠れそうですwそれでは、おやすみなさい〜】
105宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/22(日) 02:21:04.26 ID:uZe3F0dU
>>104
【濃厚でとても愉しかったですよー!此方こそ長丁場ありがとうございましたっ】
【あえてこの衣装、というのもまた良しというのもありますが】
【とりあえず楽屋での相談まで考えていることとしますw】
【ゆっくりいい夢見てくださいな!おやすみなさいませ〜】
106名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 11:49:14.43 ID:hQ1SF5Hc
半日
107クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/24(火) 21:13:00.41 ID:T8Ea95rZ
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】
108エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/24(火) 21:23:31.89 ID:y1D8bcfJ
【同じくクレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRuお嬢様と共にお借りします(とても幸せそうな顔でお嬢様の頭を撫でながら)】
>>107
【と、いう事で今宵もよろしくお願いします。お待ちしていますね】
109クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/24(火) 21:56:40.99 ID:T8Ea95rZ
>>58
んヴっ!?んぐぐぐ!!
んん!!んん〜〜〜〜〜!!!!
(エルリアの体重がまともに…より執拗に、押し潰すように…痛めつけるのを目的としたように…)
(二つの膨らみが、尻肉が顔を圧迫してくる…息苦しさ、圧迫される痛み…閉塞感…そして肛門から漂う臭気がぴったり閉じ込められて)
(あらゆる感覚からの責めを受け、エルリアが身をよじったり、捻ったり…ますます力を篭めると、これには溜まらず)
(腕を伸ばし、指先がひくひくと苦しそうに震えて…そしてエルリアがひとしきり満足して行為を終える頃にはぐったりと倒れて)
(逆らう気力が残っていようと残っていまいとどちらにせよ身体に反抗する余力は残っていない)

な…なんで私から……私には…なの?貴女から買われる恨みは何も無いはずでしょう…ッ!
今まで面識も…家の事業での関わりもなかった貴女から…そこまで執拗に奪われ、責め苦を受ける言われはない筈よ!?
(エルリアの言葉の真偽はともかく…ただ一つ見に覚えのないことであると言うのは確かだ)
(理不尽…あまりの理不尽にエルリアを睨みながらも感情の昂ぶりから涙を浮かべた…)
あっぶうっ!!んんぐっ!おぇっ!!えぶっ!!
(触れたくもないエルリアの肛門に舌を這わせる…怖気と吐き気にえずきながらも尻穴を舐めていくけれど)
(そのおぞましい行為の最大の障害はエルリア自身で、圧迫をかけられれば息苦しく、隙間もなければ舌だって満足に動かせない)
んぐっ…んぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!
(苦痛に喘ぐ貴族の少女とその少女に跨り尻穴を舐めさせて快楽を貪る軍人の少女…天国と地獄とも呼べる対比がここにあった)

ぐっ!!んっっぐっ!!んんぐぐっ!!ぴちゃっ、ぺっちゃっ…!
(両手に腰を当てて…仁王立ちのままエルリアが勝ち誇ったような笑みを浮かべている…)
(そのエルリアを睨み上げながら涙を零し…しかし舌と唇は未だに臭く、苦いエルリアの肛門に宛がわれていて)
(エルリアへの怒りに震えながら尻穴へと奉仕し、音を立てていた…それが悔しくて一層涙が溢れる)
んん!?ひっ!?あっ!!んぶぶぶ…ぐりゅぅ…!
(エルリアの脅し口上に恐れおののき、青い顔で舌を硬くし…ねじり込むようにして尻穴の奥まで捻り込んでしまう…)
(エルリアのぷりぷりした感触の腸内に入り込んだ舌にこれまで以上の臭みが伝わってきて…吐き気がして身体が多く波打った)

【お、お待たせしました…え?ええ!?ちょ、ちょっとなんで…ぅん…(頭を撫でられてかぁ、と赤くなり慌てるものの振り払おうとはしないで)】  
110エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/24(火) 23:31:31.14 ID:y1D8bcfJ
さぁ……何故でしょうか?どうも貴女を弄んでいると私の心と体の疼きが止まらないのは確かですがね。
ああ、これが「気に入ってしまった」という事やもしれません……無論、今の状況における意味で。
(こんなはしたない行為の最中とは思えない位気取って言いつつ)
私は本当にいい拾い者をしたようだ……これならずっと飽きる事なしに……あはっ♪
(その言葉を続ける事はなく、代わりに年相応の甲高い嬌声が漏れてしまう)
おひぃっ♪ あ……あぉぉっ♪ あはっ……あぅイイっ、舌でほじられるのがとってもいいのぉぉっ♪
(その悦楽に狂わされたまま…こんな事をさせて、先程はあんな責めまでしたSの塊のような降るまいとは打ってかわって)
(やはり年相応…未満の、性感の入口に火照らされ、狂わされた少女の声で喘ぎ、身体を震わせて振り乱してしまう)

はぁ……
(一旦口が離された、刺激のない状態ながら
先程の行為の余韻のせいで甘い声や蕩けた表情は止まらない
…とはいえ、体勢からして今どんな顔をしてるか等相手には見えないだろう。しかしそれはこちらも同じ事)

今この瞬間、さぞかし悔しそうな顔をしているのでしょうね。
あるいは怒りで顔が真っ赤になる頃でしょうか、それとも…文句の一つも出なくなったという事は
物覚えの悪い貴女にもようやく調教の成果が出てきて浅ましく悦んでいるのですか?
(と、いう具合に仁王立ちの姿勢のまま勿体振って言葉を切った後に)
(再度の舌を受けるその直前になって、わざと彼女を煽って、感じているだろう気持ちを倍増させるだろう選んだ言葉を、口にした)

あっ……♪あはぁっやっぱりイイっ♪クレスティアの舌で穴を、おしりのっ…ケツ穴ほじほじがとっても気持ちいひぃっ♪
(相手の事を言えないくらいの、恥も外聞もなく)
(卑語と声を発しながら…ちょうど彼女と同じように舌さえつきだしてしまう始末)
(直腸の奥の奥にまで突きこまれた錯覚さえ覚えつつ)

あ…あふぅっ上出来ですよぉ…
これだけでも貴女を飼ってる甲斐がある……
っ…ぅぅ…!?
(それも表面上落ち着いて、ある程度は支配者らしき口調に戻ったのも束の間だった)
(彼女の体の振動が直に括約筋に、腸にまで伝わる…ように思えた)
(そのせいなのか、狂おしい快楽も働いたのか、唐突に便意を覚える)


う、うあぁ……いえ、そうでした…
(しかしそんな中でも何かに思い至ったのか、逆に冷静さが(先程以上に戻ってくる)

…クレスティアぁ…一度しか言いませんからよく聞いておきなさい…
私は先程便意を覚えました。よって貴女をこれから便器として使用します。
溢す事は許しませんので…主の排泄を飲み込みながら感謝しなさい……んっぅぅっん…
(あまりにも狂った宣言の後、その衝動は決壊した)
(腹の奥から、重量感のある固形物が下されていく。直腸をミチミチと拡張しながら)
(それは走り抜けるように排出されて……おそらくは彼女が戸惑うまもなく)
(まずその臭気がそして本体が咥内を満たしていく……)
111エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/24(火) 23:33:34.99 ID:y1D8bcfJ
【お待たせしまして申し訳ありません。実はこのシチュ(お尻と排泄)は始めてで……このような描写でよろしかったですか?】
112クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/24(火) 23:55:59.88 ID:T8Ea95rZ
【ええ、大丈夫です…初めてとは思えない素敵な描写ですよ】
【それと…ごめんなさい、今夜はここで凍結をお願いしてもいいでしょうか…】
113エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/25(水) 00:14:31.01 ID:OA9/3avY
【お気に召して頂けたのなら何よりなのですが…】
【凍結の事分かりました、今回はこちらが時間をとってあまり進められず申し訳ありません】
【次…なのですが、今週は厳しいと思います。来週にお願いしていいですか?】
【できれば木曜、遅くとも週末までには連絡します】
114クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/25(水) 00:18:17.95 ID:FR/BSyoH
>>113
【いいえ、こちらこそ…】
【そ、それと一言だけ言っておきます。勘違いして欲しくないけれど私は楽しんでいない…なんてことはないからっ…】
【貴女の上のことだって…は、初めてで苦手かも…といっていたのにこんなにちゃんと…描いてくれて…】
【…どれほど私が嬉しかったか…】
【コホン…取り乱しましたね…え、ええ。大丈夫です。貴女からのお声かけ…お待ちしていますよ】
115エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/25(水) 00:28:54.91 ID:OA9/3avY
>>114
【ありがとうございます、そう言って貰えてとてもうれしいです】
【貴女を多大に待たせてしまったのは不本意なのですが、その分内容の方に悦んで頂けたなら
自分なりに苦心した甲斐はあったかと思います…このまま目覚めてしまうかもしれませんね、私】

【ではお疲れ様でした。次回も楽しみにしています、できる限り早く連絡いたしますね。】
【ゆっくりお休み下さい、お嬢様】
116クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/09/25(水) 00:55:28.00 ID:FR/BSyoH
>>115
【お世辞なんて思わないで!そういうのは私が何よりも苦手なことで…そもそも貴女相手に…使うわけないでしょ!】
【いいえ…私が疲れてしまっただけですから…お気にならず気楽にやってくださいな】
【………これを機に目覚めてしまいなさいな】

【ええ、お待ちしております。今夜もありがとうございました】
【スレッドをお借りしました。おやすみなさい…】
117エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/09/25(水) 01:16:27.37 ID:OA9/3avY
【一度染まったら抜けられなさそうですね…(ごくり)】
【ええ、ではまたお会いしましょう】


【スレをお返しします】
118名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 09:40:45.09 ID:S8RW8MJz
通過
119名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 01:07:09.07 ID:fwEhKP1Y
沿岸
120名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 01:07:37.96 ID:uHaKooyp
120
121宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 19:24:10.00 ID:3tQgMExk
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとの続きにお借りいたします】
【移動されてきまして大丈夫なようでしたら、続き投げていきますね】
122司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 19:29:23.03 ID:vgdiMuH9
【上に同じく、お借りします】
【はーい。準備おっけーです。今日もよろしくお願いします!】
123宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 19:32:01.06 ID:3tQgMExk
>>102
っ、……――、は、ァ、あ……ッ!
(絶頂に搾り上げる膣の動きは勿論、)
(明らかに自分の精を受け止めることで感じる姿が男の征服欲を満たしていった)
(膣が幾らキツく収縮しようとも肉棒は雄々しく昂ぶったまま押し返し――)
(よく馴染んだ雄の姿に胎内を形作らせ、拡げる熱を植えつけて)
そん、っだけ熱いのはなァ……
お前が滾らせたんだから、しっかり搾り取っちまえ……
(結合部から溢れてくる感覚を覚えながら、精の満ちた膣にぐるりと竿が円を描き)
(襞まで刷り込むように――やがて精を吐き出しこそしなくとも、中々脈動は治まらずにいる間中は。)
(汚れていく腿へと手を這わせ、ぬちゅりと伝う粘液で肌をいやらしく彩らせて)
……?…ふ……ン……なにが、…だ。
(どこかを一瞥するようにも離れた視線に首を傾げた)
(が、悦びの言葉と口付けを受け止め――すっかり蕩け緩んだ頬に手を添え、)
(主人からも一つ、二つと下僕の唇を食み、自分の心地よさも伝えてやり)
(何が嬉しいのか、具体的に聞かせるようにと舌を這わせつつ唇を離して)

ま、……は、俺も、久しぶりのお前ンなかまだ犯してェんだが……
(余韻もそこそこに、未だ傘を張ったままの楔を口付ける際奥から抜き始めて)
そろそろ、始末して帰るぜ……メイド服も名残惜しいが、
――おもっきし鳴かせてェし、な
(期待を込めて弱点へと淡く噛み付き、先ずは主人の身を清める後始末から促して)
(それが済めば、下僕の着替えている間にその場の始末は男が済ませ――)
(本来情欲を解放して褒美をやるはずだった男の家へ、向かおうとするだろう)


>>122
【お時間まで宜しくお願いします!】
124司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 19:50:37.59 ID:vgdiMuH9
>>123
ふぁ、あ……あ、んぅ……っ
ん、全部っ、なかに、して……
(達して脱力し、余韻に震える身体の奥をぐるりとなぞられれば甘い声は止まず)
(熱を注がれ続ける膣もひくひくと蠢き、また溢れた白濁に汚れた腿さえ快感を覚えて)
(ひどく淫らでこの場に似つかわしくない姿態は、薄明かりの中で男の目を楽しませる)
ん、は……だから、その……
――ちゃんと、中にしてくれて……うれしい、です
(説明を求められると、熱い頬を包まれたまま、またしばし視線がうろつくが)
(今日ばかりは意地を張るのも馬鹿らしく、なによりそんな気持ちにはなれないくらいに)
(心身ともに甘く緩んでしまって、めったにみせないはにかんだ笑みで答えてみせる)

ふ……は、ぁ……
(どろりと、交じり合った体液を掻き出すように襞を撫でながら楔が抜かれて)
(その刺激にさえ疼く自分の下半身の躾けられようを改めて感じながら)
――はい
(耳への刺激にぴくりと肩を震わせ、楔を失った物足りなさは胸の内にしまい込んで)
(これもよほど久しぶりになる、主人の分身の掃除を終えるとようやくメイド服を脱ぎ)
(雌の匂いを肌に纏わせたまま、主人と変わりない制服へと着替えて)
(一度蕩けた頭の中はそう簡単には切り替えられず、どこかぼんやりとしたまま)
(ふわふわと頼りない足下にだけは気をつけて、主人と並んでその家へと向かう)
125名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 19:59:47.78 ID:uHaKooyp
125
126宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 20:13:38.37 ID:3tQgMExk
>>124
なるほど――そりゃ、やっぱ帰ってからも楽しみだ
(好みのコスプレで、とても淫らに、溜まった欲望を晴らす行為も満足といえど)
(数週間を埋めるにはあまりにも足りない)
(帰宅して後の本番とも言うべき時間は――さぞやもっと好い顔が見られるのだろうとにやりと笑って)
ん……――忘れてなかったな
(己への掃除のしように最中は短い髪をくしゃくしゃと撫でて)
(雌の匂いの染み付いたメイド服から制服へ切り替えれば幾分はマシ、とはいえ漂う匂いは隠しようもなく)
(帰り道も一苦労だなと溜息をつくも、決して苦々しい表情は無かった)

……寝ぼけて擦り寄ったり手繋ごうとすんなよ?
(校門を出る頃には、校舎の明かりも一部だけですっかり夜で)
(学園祭中にもそうしたように、ぱしんと司の尻を叩いて、自宅へと連れていく)
(夏を過ぎて涼しくなった風が肌を擽るが、内側に燻った熱は消えそうにはない)
ただいまーっと…――おつかれさん
(他に誰も居ない家に帰宅の言葉を投げ、それに続き入ってくる下僕へ振り返る)
(様々に意味合いを持った労いの言葉をかけ、耳へ擽るように触れて)
(部屋に行こうか先に一度汗を流そうか、と――下僕の手を引いて廊下を進む)
127司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 20:37:53.72 ID:vgdiMuH9
>>126
はっ!?
(半ばぼんやりと、指摘されたとおり夢心地で足を進めている中)
(ふいにかけられた声とお尻への刺激に声を上げ、それこそ明るければはっきりわかるほど頬を赤らめて)
……っそんなに、ぼーっとしてない……
(男装をしていればこそ、強がりもなんとか口に出来る物の)
(そもそも注ぎ込まれた白濁は、じわりじわりと歩くほどにこぼれてきて)
(自身の蜜だけでも湿っていた下着をさらに汚して、秘所を刺激し続けている)
おじゃまします――っと、うん、おつかされん
(家人がいないとは知りつつも、礼儀正しく挨拶をして)
(耳を擽る手つきに、喜ぼうかしかめっ面をしようか迷った微妙な顔つきで)
(それでも手を引かれれば大人しく、一歩距離を詰めて寄り添うように歩いて)
汗――っていうか、色々どろどろだから、シャワー、浴びたい
(下着の汚れはそれこそ顕著ではあるが、それ以外にも)
(メイド服の中に着ていたTシャツもサラシも汗がにじんでいたし)
(いやらしく混ざり合った体液に濡れた太ももも、拭った程度では綺麗とは言えず)
(制服に似合わない淫らな匂いを一度落としたいと希望を口にする)
128宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 20:57:57.33 ID:3tQgMExk
>>127
(寄り添って歩く、掴んだ手を短い距離だが恋人らしく繋いでやろう)
俺は疲れてるどころか――なんだがね
(風呂場との分岐点に来ると脚を止めて、)
(淫らな匂いを感じられる司の肌にすん、と鼻を鳴らして迫って)
(再び壁際へと追い込むようにしながら、制服のボタンをぷつりと一つ外して)
……そんじゃまァ、…しょうがねェから浴びるの許してやるか
(ぐい、と襟を指に掛けて退け、汗の滲んだ鎖骨辺りに舌を這わせ)
(この後流されてしまう淫靡な味を舐めて奪い、こくんと喉を鳴らして顔を上げる)
一緒に行くと、どうせ中でもどろどろにしちまうだけだし…
部屋で待っててやっから……――早く来いよ。
(おもむろに股間へと手を伸ばし撫で上げ、内側への零れようを確かめつつ秘所を刺激して)
(繋いでいた司の手を、制服の中で痛く張り詰めた肉棒へと添わせ、)
(我慢した分を与える準備は出来ていると率直に誘いを立て)
…我慢できなくなったからって、中で一人遊びとかすんなよ?
(タオルのある場所を伝えて、自分は部屋へと向かい身を清めた下僕を待つ心算で)
129司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 21:20:49.69 ID:vgdiMuH9
>>128
っ、ん……うん
(壁と男の間に挟まれるのにも慣れたもの、というのもおかしな感じはする物の)
(それを居心地よく感じてしまうくらいには慣れているのだから仕方ない)
(鎖骨をなぞる舌の温かさに身じろぎながら、返事をして)
っ!わ、わかってる……っ
(濡れた下着を花弁に擦りつける刺激にびくりと肩を跳ねさせて、続いて手を取られ)
(触れさせられた場所の熱と硬さを思い知れば、濡れた秘所も期待に疼いて)
そ、そんなのしないっ!
(これから可愛がってもらうのに、とまでは、まだ口には出来ず)
(男を見送ると、妙にどきどきと高鳴ってしまった心臓を落ち着かせるよう胸を撫でて)
はー……
(一つ深く息をついて、手早く制服を脱ぎ、胸を圧迫していたサラシを解いて)
(シャワーを浴びてあちらこちらに染みついた体液を洗い流し、ふと下腹部に手を当てて)
……ん
(数十分前に注がれた精液を、指で掻き出す――という選択肢もあったのだが)
(どうせこの後もまたたっぷりと注がれるのだし、なにより暫くぶりの熱をすすいでしまうのはもったいないと)
(洗うのは表面だけにして、汗の代わりにうっすらとボディソープの香りを纏って浴室を出た)

……お待たせ
(ひとこと、控えめに声をかけて男の部屋へと入ってきたのは)
(胸に制服やらを抱え、バスタオル一枚を身体に巻き付けただけの格好)
せっかく汗流したから、汗まみれの服着ることもないと思って――
(注がれる視線にうろたえ、顔を直視できず俯いて、聞いてもいない言い訳を続けて)
……ご主人様の手を煩わせることもないかな、とか……
(照れ隠しに冗談めかしてそう言って、ようやく主人の顔を見上げる)
130宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 21:37:00.33 ID:3tQgMExk
>>129
(部屋に入った男は携帯を取り出し、動画と画像の確認を始めたり)
(遠くに聞こえるシャワーの音にうずうずと、猛りを募らせて下僕を待っていた)
(少し考えた後、シャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、下着一枚の格好をとって)
(男もまた、面倒の無いようにとばかりの格好でベッドに座っていた)
――あァ、待たされたな
(扉が開く音がして、携帯から司へと視線を移せばその格好は)
(言わずとも男の望んでいた格好であり、視線はメイド服の時と同じかそれ以上)
……ま、その殊勝な心意気に免じて許してやんよ
お前がそんな格好してきたらいいなァ、と思ってたトコだ
(携帯は完全に灯りを落とし、机へと投げ置いて完全に興味を下僕へと移した様子を見せて)
(下僕の見上げた主人の表情は、述べられる言い訳の裏を知っているとばかり)
(口端を上げ意地悪く笑い、ベッドの上、自分の隣を叩いて誘う)
荷物置いて電気消して、こっち来い。
来たらキスと……煩わせないってんなら、俺の準備もしてもらおうか?
131司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 22:05:47.57 ID:vgdiMuH9
>>130
(部屋に入ってみれば男も準備万端とばかりの格好で)
(こうしてあらためて向かい合う気恥ずかしさも僅かばかり残っていたが)
……ご主人様の躾が行き届いてるからな
(冗談めかした返答の裏も、よくよく知られているに違いない、と思いつつ)
(主人の意地の悪い笑みに似た、とはいえ少しばかり硬さの残った笑みを浮かべて)
……ん、はい
(命令を受ければようやっと、生意気もひっこんで素直な返事をして)
(言われるまま荷物を消し、明かりを落として主人の隣に腰掛けて)
ん……は……
(僅かに湿った肌を寄せ、口づけるのと同時に手は主人の膝の上から)
(太ももを過ぎてその付け根、下着の中で張り詰めた怒張へと指を滑らせ)
(軽く握るようにして硬さを確かめると、苦しげなそれを下着から解放して)
ん、ぅ……んは……
(唇を食んだ後は舌を伸ばして、主人の唇をなぞり、その中へと忍び込んで)
(熱い息を交換しながら、ぬめる舌を擦り合わせる)
132宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 22:22:40.03 ID:3tQgMExk
>>131
(例え冗談めかしたといえど、そう返答できること自体も躾の成果だろう)
実感できて、主人として嬉しい限りじゃん
……良い匂いだ。
(ますます上機嫌に、声色には昂ぶりを我慢している様子も感じられるかもしれない)
(隣へと腰掛けてきた下僕に腕を回し、男からも寄せて)
(タオル一枚の上から鮮明に解る腰の括れに指を滑らせ、淫らなものとは違うが)
(確実に雄の感覚を擽る匂いに吐息を落とすところへ、口付けを受け止め)
ん、……は、ァ、……く…ん
(司の指の触れた怒張は怒張たる熱を篭らせ、硬さは学校で握らせたそれと同等)
(解放された肉棒は、さっきまで司が纏って居た類の淫らな匂いを振りまいて)
(男もされるままであるはずがなく、お膳立てされた下僕の肢体へと愛撫を始める)
(学校では触れなかった乳房をタオル越しに包み、柔らかさを確かめると、先端をまさぐって)
……ンン、…久しぶりに奥に受けたのは、…ハ、どうだった?
(尽力する舌を悦んで受け入れ、たっぷりと溜め込んだ唾液と絡め)
(男は自らの咥内で司の舌を舐り、音を立てるのも零すのも厭わずいやらしく絡み合わせ)
(息継ぎの合間に、単純な肉体としての感想を囁き尋ねる)
133司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 22:42:46.74 ID:vgdiMuH9
>>132
ん、ふ……は、あ……
(傾けた身体を支えようと片手はベッドについて、ぎし、ときしむ音を聞かせ)
(明かりを落とした室内ではその肌の輪郭はわずかな光沢を帯びてぼやけて見えるだろう)
(口づけと手での奉仕に集中しようとしても、主人の愛でる手つきには短く声を上げて)
(厚いタオルの上からの刺激でも、待ちわびた先端は簡単に堅さを増して)
ん、あ……熱くて、きもちよかった……
(くちくちと水音を立てるキスの合間、すでに思うように動けない舌で答えて)
(奉仕を続ける手は根本から先端まで、すべすべとした指の感触を味わわせ)
(強請るように唇を啄んで再び深く舌を交わらせようとして――)
……なんで、してくれなかった、の?
(ようやっと思い出した、お預けの理由を聞こうと思ったのは)
(存分に自分を可愛がろうという意思の見える今の主人なら、答えてくれるだろうと思えたからだった)


【そういえば今日は予定より遅くまでお付き合いできることになったので】
【ご都合よろしければ1時くらいまで、お願いできますでしょうか?】
134宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 23:06:10.19 ID:3tQgMExk
>>133
…久々とはいえ――びんかんだなァ……
(口付けながらでは、男の言葉も何処か舌足らずに)
(厚手のタオルでも簡単に硬さを感じられる勃ちように、すりすりと先端を布地で弄んで)
(それを羞恥で責める言葉は、主人からすれば褒めている言葉に違いない)
後で、くっきりマーキングすっかな
――奥も含めて。
(そう告げて、再びキスへと没頭していく)
(自分の望んだ答えを怪しい呂律で答えた舌を舌先で遊び、)
(司の咥内へと長い舌を忍び込ませ望むとおりに交わらせてやり)
(指の感触だけでさえ楔は逞しく脈打ち、根元から太く膨張し)
(下僕の胎内を犯し学校という場所で焼き付けた形を刻一刻と取り戻し煽って)
はッ……ぷァ、…あ?
あァ……簡単に言やあ、お前が衆目の中では誰に触られようが……ぁむ
(男も聞かれて思い出したといった様子で、口付けの矛先を肌へ変え)
(語っている間も甘い匂いの肌を貪るのは待てぬという様子で、首筋に食みつきながら)
我慢、出来るようにしてやる躾……のつもりだったんだがな
(手ごたえはあれど思った以上に己も含めて危うかった様子に、吐息を落として小さく笑った)


【大丈夫ですよー、司さんの大丈夫なお時間までお付き合いさせてくださいませ】
135司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/26(木) 23:30:47.03 ID:vgdiMuH9
>>134
ん、あ、あ……っ
(羞恥を煽る言葉に返事をする余裕もなく、久方ぶりの快感に声を震わせて)
うん、して……おく、も
(今日何回目になるかわからない、強請る声も甘く濡れて)
(舌を絡ませ楔を扱くだけで互いの熱が上がっていくのを肌で感じる)
ん……っひゃ、んっ
(答えながらも責めを止めるつもりのない主人の歯の感触を首筋に感じて)
(悲鳴を上げて、そのくせそうさせた主人の頭に頬を擦り寄せて)
は……そーいう、こと……
(納得がいったのと同時に、どこか呆れたような色を含ませたのは)
(その成果を司自身が感じているのと同時に、お互いにこうも焦れてしまった実感もあるからで)
ご主人様がこんなにエッチじゃなければ、そんな心配しないで済んだのにな?
(というのは、このお預けの期間中、絶対に自分が女として求められることはないと)
(宗也と出会う以前の認識に戻ったことで、男女のスイッチが簡単に切り替わることがなくなったからで)
……躾は成功?
(が、やはり苦しかった期間を乗り越えて、肌を重ねている今はどうあっても女でしかいられず)
(甘えるように問いを重ねて、そうならちゃんとご褒美をくれないと、と笑って)
(いつでも自分を啼かせられそうな熱の塊を扱く)
136宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/26(木) 23:51:55.93 ID:3tQgMExk
>>135
……下、タオルの中はどうなってる?
俺のばっか見てねェで……お前のも、教えろ
(上、乳房に関しては触れれば勿論のこと一目で瞭然)
(自分の熱に関しては、物欲しげに扱いて居るから解るだろうと囁き)
(唯一見えない下僕の秘所の現状を覗かず、あえて尋ね)
んァ……、む
(甘えるように頬を摺り寄せる下僕に擽ったそうに肩を竦めつつ、)
(腕を回した細い腰を撫でてやり――厚手のタオルの上から、)
(乳輪ごと含み摘むように噛み付いて)

――さもなきゃァ、こうして俺の女にはなれなかったぜ……?
(深く溜息を付くと顔を上げて――いかにも愛でる、という手つきで掌に頬を包み)
(ちゅ、と甘い音をさせて再度唇を重ね合わせ、一度だけ啄ばんで愛撫に戻る)
(下僕の唇が啄ばんできても、舌を伸ばしても、焦らし、あるいは放置)
(司の――甘い女としての面が其処に出るだろうと、男は思って)
成功と……失敗、懸念で半々ってトコじゃねェか…
(甘えた問いに頷き、真剣な答えと――重ねて甘えて褒美を強請る彼女に男も溜息混じりに笑い)
万一スイッチが入ったら…――何処だろうが、止まンねぇだろ?
(さっきまで学校でこれ以上なく淫らに交わってたことを思い出させようと低く誘う声で囁き、)
(肩を押し、ベッドへと押し倒して――タオルを肌蹴て、「女」の乳首へとしゃぶりついて)
(いわずともいつまでも竿を握り扱く手を続ける手に、もう欲しいのかとも告げて)
137司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/27(金) 00:16:22.08 ID:3fryGT88
>>136
ん、そこ、は……んっ……!
(敏感な先端を口に含まれ、高く鼻にかかった声を上げて)
は、濡れて、ます……
(正確には、学校からここに至るまで、濡れ続けている、と言うべきか)
(疼いた場所は一度熱を思い出したせいで、ますます快感を求めて蜜をにじませている)

ふ……たしかに
(歪なスタートはしばらくは傷としてその心に残っていたが)
(お互いに、堪えきれない程に求め合うようになってしまえばこうして笑みをこぼせる)
(というのに、頬を包まれ心地よさそうに啄んだ唇が離れてしまえば不服そうに唇を尖らせる)
(求めても答えない主人の意地悪は、懸命の誘いにも折れてはくれず)
……懸念?
(少なくとも、主人がわざとらしく仕掛けてこない限りは顔色にも出した覚えはないと)
(不思議そうに聞き返したすぐ後には、耳に吹き込まれる声にぞくりと震えて)
や、あ、あれはっ……!
(堪えきれず熱をもてあまし、普段は嫌がってみせる学校という場所で強請ったのは先ほどのこと)
(一気に頬に熱が集まるのを感じて、うろたえた隙に押し倒され)
(タオルを剥がれれば細く締まった身体のラインが薄明かりの下で身じろいで)
んぁ、あっ、あっ……
(温かな口の中に含まれた乳首は硬く立ち上がり刺激に喜んで)
(高く甘い声は堪える様子もみせず、口をついて室内に響く)
は、はー、あ……宗也……
(手の中で脈を打つ剛直で腰の奥を満たして欲しい、という欲望はありながら)
(それだけでは満足できないくらいには、主人の愛撫に飢えていた)
もっと、全部……触って……なかも、そとも……
(空いた手は主人の首に絡んで、より身体を密着させようとする)
138宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/27(金) 00:51:02.16 ID:/2zIUc7Q
>>137
(事を終えた後にタオルを見直して染み付いた蜜をからかいもしたりするのだろうが)
(今はその余裕も艶やかな肌を曝す下僕に奪われかけ)
ふゥん……どろどろ、っと――
(蜜を零し続けているのを想像しながら、まだ白濁の残っているのだろう下腹部を撫ぜて)

…――俺がエロくって、良かったろ?
(唇を尖らせる仕草も、見慣れたようでまだ見慣れていない時間の方が長い気がする)
(昂ぶりつつも強気の面を覗かせている下僕に、乳首を転がして舐る舌を見せつけ)
(今一度甘い従属のセリフと一緒になら尖らせた唇ももう一度は甘やかしてやろうかと、)
(柔らかい乳房に痕を残しそうに吸い付いて)
お前の魅力は、まだ俺しか知らねェみたいだけど……ン、ま。
(立ち上がった乳首を唇の中で唾液を塗りたくり、)
(わざわざいやらしく舌から伝わせてぴちゃりと音を鳴らして、歯も立てず只管に舐り続け)
(いつもならその内甘噛みからの鋭い刺激も、今日は未だ未だ)
これから行事も続く…あの雰囲気じゃ、強引に求められたらどうだか……怪しいからなァ
ま、……は、ァ…少なくとも一人ヤられてんだ、――備えとくに、越したことはねェよ
(愛撫らしく舌は肌や乳房を這いまわり、精々薄皮を吸う程度に乳首を含むばかりで)
(それぐらいに淫靡に、乱れていたと告げる意地悪い視線も徐々に愛しげな熱を含み)
(薄明かりの下に浮かぶ、男からすれば誰も誘われるだろうと思ってしまうラインを)
(熱くなった指先で撫で回し、タオルのつなぎ目を完全に解き司の裸体を視姦して)
言われなくても、ダメだっつっても……余さず撫でるし舐めるし、犯すから、安心しろ
(安心、という言葉には似合わぬ嗜虐のセリフだと思う――が、彼女には良い刺激だと知っているからこそ)
(剛直も早く奥の奥を揺さぶり注ぎたいと主張しつつも、手の感触や、ぐいぐいと擦り付ける腿の感触を愉しんでいるようで)
……?
(男側の空いた手が内腿を撫で上げ――ヒクつく秘所の表面を撫で、その蜜の零しように愉快な笑みを浮かべた後)
(内側へと潜り込もうとすればそれよりも粘ついて零れてくる感触に、)
(察しは尽きつつも司を見つめながら混ぜる水音を聞かせる)
139司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/27(金) 01:23:32.42 ID:3fryGT88
>>138
ふ……ん、んっ
ん、はい……っよかった、ですっ……
(乳房への愛撫に強気も影を潜め、従順さを見せて口づけを強請る)
は、ふぁ……んっ、そりゃ、あ、あっ……
(もどかしいくらいの、けれど甘く力を奪う愛撫に切なげな息をついて)
(知られるはずがない、という答えも最後までは言葉にならず)
もとめ、っひゃ、そんなことっ……
な、ないってば……もう、宗也のモノなんだからっ……
(あらためてまじまじと―薄明かりの中とはいえ裸体を眺められると顔が熱くなる)
(それにしても、自分の誠実さを疑われるのは不本意だと眉をひそめて)
う……はい……っ
(それでも嗜虐の言葉には思わず、萎縮するのと同時に疼いてしまう性質は確かで)
(手と腿とで挟んだ太い楔の味を知っているからこそ、疼きはじくじくと続いて)
んっ……あ、やぁ……っ
(直接撫でられた花弁はぱくりと開いて、内に含んだ蜜を零して)
(浅い場所でも十分に男の指を濡らしまとわりついて)
(待ち望んだ刺激にひくひくと震えて、この期にあっても羞恥で顔を背け)
あ、は……っん、気持ちいい……もっと……っ
(――が、それも主人の意に沿わないとは知っているので、羞恥を堪えて視線を合わせ)
(ため息に混ぜて愛撫を強請る)


【と、そろそろ眠気が襲って参りましたー。今日はここまで、で】
【お知らせぎりぎりで失礼したのに、お付き合いありがとうございました!】
140宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/27(金) 01:28:36.98 ID:/2zIUc7Q
【はーい、それでは今日は此処までで!】
【今日の終盤はもう少し虐め少な目甘め多めでもよかったかなーと思いつつ、司さんとしては如何でしたでしょうか】
【いえいえ、ゆっくりできるとなれば嬉しいばかりですので!此方こそ有難うございました!】
141司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/27(金) 01:35:11.92 ID:3fryGT88
>>140
【十分甘かったですよー!とは言いつつ、せっかく脱いだのでwぎゅーっとハグして欲しいです!】
【次は1日は確実に大丈夫なんですが、土日どちらか空くかも知れないので】
【また明日以降楽屋スレでお知らせしますね〜】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました!おやすみなさい〜】
142宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/27(金) 01:39:05.49 ID:/2zIUc7Q
>>141
【おや…くっ、知らずの内に思うより甘くなっていたとは!さておきハグの方、覚えておきます!】
【了解しました、一先ず1日と思いつつ楽屋を覗くように致しますね〜】
【もし此方が合わせられなかったら、申し訳ありません…!】
【長い時間お疲れ様でした、此方も楽しかったですよっ。おやすみなさーい〜】
143名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 01:03:02.33 ID:+c9g7NRz
しんや
144名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 20:10:36.30 ID:+c9g7NRz
やかん
145名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 20:12:47.64 ID:+c9g7NRz
145
146司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 14:14:44.51 ID:QVm8ak8d
【お借りしまーす】
147宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 14:16:43.89 ID:hXVNBxKB
>>139
ン、俺も――お前が思った以上にエロくて、良かったぜ……
…そこらの女よか可愛い可愛い女らしさも、…なァ
(望みの口付けが与えられず唇を尖らせるやら、「女」らしいと瞳を伏せ思い出しつつの笑みで)
(従順に薄く開いて誘う下僕の唇へ、強請られるままの口付けを与えて)
(何度か啄ばみ舌を摺り寄せる中で甘やかしに相応のセリフを呟き、口慰めにでもと唾液を滴らせれば)
(満足しただろうかと視線を送り、戻ってもいいかと汚した乳房を掌で捏ね回す)
…そうだ。俺のモノだ――から……俺が注意しろってんだから、怠りはすンな
お前の意思どうこうじゃなくってのが、あるかも知れねェってんだよ…
(求められることがないからとの注意ではなく、自分の物であるからという警戒をしろと命じる)
(男の瞳こそ真剣みを帯びて見つめ返し――艶やかに照らされる乳房へとちくりと痛みを与える程に吸い付いて)
(下僕の、「彼女」の誠実さは信頼していると、自分の物である証の痕をくっきりと残して)
ハッ……彼女らしく愛でてヤるつもりもあるんだぜ?――、一応な
(口を開けた花弁の縁をなぞりあげ、幾らでも滴ってきそうな蜜を拭って撫ぜて弄び)
イヤか…って、イジワル言う暇も与えねェとは躾のきいた下僕なこった……
(被虐に疼く姿を揶揄して意地の悪い声色が囁き、羞恥を堪え此方を見る姿に重ねるように)
(花弁へともう一本指を添え大きく左右に拡げさせて、刺激に悦ぶ膣肉を外気に曝し覗き込む)
言われなくても奥の奥まで撫でて掻いてやるつもりだったんだがさァ……
……色々流したいつっといて――肝心のモノは流してねェんだな、って思ったってことなんだがな
(首を傾げた理由はシャワーを浴びたはずの司の内部に熱の塊が残っていたこと)
(直接覗き込み確かめた上で囁く声は実に愉しげに上ずってしまって、)
(熟れた内側で存分に襞を撫で付けながら含んだ蜜と白濁を混ぜ合わせる音を響かせて)

【今日はお昼からありがとうございます〜】
【時間まで夢心地宜しくお願いします!w】
148司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 14:42:16.49 ID:QVm8ak8d
>>147
ん、ふ……うん、わかって、る
(注意を促す台詞も毎回のごとく聞いていれば、相手の懸念はわかっている)
(それがどの程度現実的なモノなのか、という認識の差もようやく埋まってきて)
(素直な返事の後には印をつけられる痛みにぴくりと緊張して)
(熱のような余韻も嬉しく感じるのは、所有される喜びを知っているから)
んあ、あ……あ
(表面を滑る蜜まみれの指先には甘いため息を返して)
は……ごしゅじんさま、イイコにしてたら、褒めて……?
っ、あ、んんっ……
(それなら頑張れるからと強請るのは、主人の思惑以上の反応かもしれない)
(秘肉を曝されのぞき込まれれば、それだけでそこは嬉しそうにひくついて)
っふぁ、ひゃ……っだ、だってっ……
どうせまた、いっぱいになっちゃう、しっ……
(ちゅくちゅくと響く水音に興奮は高まり、膣内で蠢く指を締め付けて)
(快感を知るほどにその指には白濁とした互いの体液が絡みつき)
それに……いっぱい注いでくれたの、嬉しかったからっ……
中に残しておきたく、て……っ


【いえいえ。こちらこそ〜】
【6時まで、夢心地でお願いします!】
149宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 15:11:42.05 ID:hXVNBxKB
>>148
俺も信頼してヤってんだから……
偶ァに抜けてるトコも、治らねェもんかな…
(薄明かりの中でもくっきりと残ったのが解る所有物である印)
(ぬち、ぬち、いやらしくぬめる音を立てて乳房へ垂らした唾液を伸ばして)
(印ごとその身体の芯まで染み入らせようとして)

……ッハぁ……!
(卑猥に耳へ絡みつく甘い溜息に嗜虐欲を煽られ、)
(堪らずかぶりを振って熱をあらわにした荒い息をつき)
…っ――…言うなァ、下僕が……
……あァ、イイコにしてりゃ撫でてやるし、キスもしてやるよ
(強請るならご褒美には好きな場所で犯してやる――とまで)
(ぱくぱくと口を開け誘う秘肉を見てか、思惑以上の反応の為か)
(司の握る竿は、やはりあからさまに熱を高めて脈打った)
…そいつは、上出来だな――
(命でもないのに意図通り、以上の応えを寄越す下僕に早速と褒めの言葉を与え)
(半身に被さり、くっつけていた身体を起こし肌を離し空いている手が、)
(しっとり汗ばんだ身体中を撫で、感度を引き出しに掛かって)
(締め付ける膣肉を撫ぜる形で秘肉を味わう指は奥へ奥へと向かわせて)
―――っと
(根元まで飲み込ませた指を、クッと曲げ必要以上に白濁を掻き出してしまう)
(そのままに太い指を抜き出してしまえば、白濁でどろどろに汚れ糸を引いて)
……悪ィな、折角残しときたいらしいのに掻き出しちまった。
(強い雄の匂いと雌の匂いの混ざったその指を、甘く息づく下僕の唇へと差し向け)
(「舐めろ」と声には出さず命じてみようか)
150司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 15:34:17.23 ID:QVm8ak8d
>>149
あ、っは、ん……っ
(わずかな胸の膨らみに落とされた唾液の気化する温度と、鬱血の僅かな痛みは)
(じわじわと肌を温め背筋を震わせる)

あ、ふ……んぁ……っ
(ため息は相変わらず、緩んだ口元から漏れて主人の耳を擽り)
(音だけでなく肌で感じた主人の吐息は、手の中のモノと同じく興奮を伝えて)
っん、ご褒美……ちょうだい……
(学校で一度蕩けた脳は、快感をスイッチにしてふたたび崩れ始め)
(口をついて出てくるのはいつになく甘えた、淫らな台詞ばかり)
ん、はぁ……あ、は……っ
んぅ、あ、あぁっ……宗也、の、指っ……
(肌をなぞる手の感触は心地よく、触れられるほどにその先を求めて)
(複雑に絡む肉壁の中を分け入ってくる指の感触も何時ぶりのことか)
(ぴく、と時折足を震わせて、ゆったりとした愛撫に身をゆだねる)
あんぅっ……んぁ、は、あ……
(いよいよ快感が加速するだろうと思っていたところにきて指を引き抜かれ)
(先ほどより強く襞を抉る刺激に腰を震わせながら、物足りなさを覚えて)
は、あ……だいじょう、ぶ
(差し出された指にまとわりつく粘液は、1時間ほど前に激しく求め合った証)
(あまりにも淫靡で背徳的なその記憶を思い起こさせるだけでもきゅうと膣は疼いて)
(吸い寄せられるように舌を這わせ、体液のぬめりを指から拭って見せて)
また、いっぱい……くれるでしょ?
(こくりと喉を鳴らした後にはそう言って、怪しげな笑みを浮かべる)
151宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 16:05:18.00 ID:hXVNBxKB
>>150
あー……、は。
……久しぶりにしても、えっろいなァ…
(深く息を呑み荒い呼吸を落ち着け、感嘆したように呟いて)
――イイコにしてりゃあ、な
(卑猥に甘えたセリフを吐く手に握らせたままの楔を、)
(行為に近い腰付きで緩く前後にその手や腿へと擦りつけ、もどかしさを和らげる)
ご褒美やってもイイか試す為なんだから…、ちっと我慢しろっての……
(物足りなさは引き抜いた花弁の動きにもありありと見て取れて、)
(嗜虐的に口元を歪め、口元へ向ける指でわざわざ其処に揺蕩う粘液まで拭って弄んで)
(司が躊躇い無く舌を寄せなければ、滴り落ちて裸体を艶やかに彩ったのだろうが)
…――ン
(男の指は細い舌に絡みつかれ、這う舌に任せ拭わせていった)
(その内指が舌を押し込み咥内へ忍び込んで、舌で遊びつつも)
(根元まで唾液に塗り替えるよう求め、いやらしく汚れながら歪む唇に熱く見つめていて)
殊勝でゾクゾクいじめたくなるセリフだが……なァ、司
(すっかり指を綺麗にされれば下僕の味のみがする指を舐めながら、)
(時折震える足の間へと主人が入り込み、正常位を取って視線を疼いているのだろう膣へ)
下の口は中々、そう割り切れる感じじゃねェみたいだったがな……?
(男もまた喉を鳴らし、返すように妖しい笑みを浮かべて開かせた腿を撫で回し)
(そのまま上半身を倒し先程までよりも全身で密着するよう被さり、)
(「褒美だ」と耳縁を噛みながら――後頭部と細腰に手を回し、力の限り抱きしめてやる)
ン、……あァ、勿論奥に叩き付けンのも、未だ未だヤるが
(甘い褒美にかまけて本番を忘れる気は無いと、腰から腿を撫で上げてより拡げさせようか)
152司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 16:27:53.79 ID:QVm8ak8d
>>151
――ご主人様が、そーゆーの好きだから
(慣れたとはいえ感嘆の呟きは受け流しきれず、照れ隠しを口にして)
うん、イイコに、してる……
(手の中を動き回る楔の硬さを心待ちにしている胎内の疼きを、今は指へと返して)
(求められるまま、自由のきかない手で竿を扱き、握る指に強弱をつけて刺激する)
あ、ふ……ん……っ
(舌に乗せた粘液は人間の匂いと味とを強く残して、被虐感を増幅させて)
(ますます必死に指を舐める――うちに、その指に舌を押し込まれ)
(軟体動物は侵入者に絡みつき、ざらざらとした表面の感触を味わわせ)
(また撫でつけられる仕草に喜びながら、無味の唾液へと塗り替えてゆく)
はぁ、ん、はい……?
(呼びかけながら離れた身体は脚の間に収まり、手の中で跳ねていた楔もするりと逃げて)
(ひくつく秘所に注がれる視線にぞくぞくと快感が背筋をかけあがり)
あ……ん、ん、だってナカ……寂しい
(今もまたそこに締め付けるべきモノがないことを思い出してはせつなさを覚え)
(蠢き収縮し、自らの襞同士をすり合わせて物足りない快感を繰り返して)
ひゃ、ん……っ、ん、嬉しい……
(耳への刺激に声を上げるのまではいつもどおり、が、それ以上に甘いご褒美に)
(こちらもさらに肌を密着させるように腕を回し抱きしめ返し)
(緩んだ頬を擦り寄せ、たまらなく幸せそうな台詞を呟いて)
んんっ……うん、奥にも……
――身体全部使って、宗也を感じたい
(下腹部に当たる竿の感触にぶるりと身震いしたのも、抱きしめ合っていれば伝わっただろう)
(すこしの逡巡の後には、主人を驚かせそうな告白まで聞かせて)
……好き
(かぷ、と耳たぶに甘く噛みついたのも照れ隠しと、主人にはばれているかもしれない)
153宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 17:12:38.16 ID:hXVNBxKB
>>152
俺が手を焼かずとも、俺好みに……か
――大した尽くしっぷりで、ヤる気で溢れてくるな
(男の方は照れ隠しどころか滾る熱を露にした言葉を続け)
(無味のはずの己の指を舐る様子も、手に付いた砂糖でも拭うようにして)
ナカも、満たしてもまた直ぐに掻き出しちまうか、も
(締め付けるべき楔はその外側から熱を伝えて、)
(蜜ほどではないにしろだらしなく垂らす先走りで下腹部を汚して滑り)
(互いに全身を密着させるように抱き合いながらも、緩やかに上下を続けて)
……っはァ、ったく……
堪ンねぇ甘い声で続けやがって……
(耳の奥に響く彼女の幸せそうな声色にまた篭る熱の息を吐き、)
(機嫌よく男からも頬を寄せて応えてやり、少し腰を浮かせるようにすると楔の部分を使って)
(拭ったはずなのにまた溢れている蜜を掬い、直ぐ傍の内腿へと切っ先をぐりぐりと熱と共に悪戯に塗りつける)
…其処まで言うなら腿も使って今すぐぶっかけてやろうか……
どっちみち全身、全部「使う」気じゃ、居る――…、
(身体全部を、と言われれば当たり前だと熱を込めた溜息を耳へ吐きかけ、)
(腿を掴む手が柔く爪を立てて、耳へ這わせた舌を胸元まで下ろしていこうとした――)
(が、背筋を擽るためにではないかと思う甘い言葉と照れ隠しに、引きとめられてしまう。息も止まる。)

(ぷつりと、理性の糸が切れる感覚が頭を過ぎり――)
……さっき指挿れてヤったんだからもう、準備出来てんだろ?
(下僕の耳たぶへと噛み付き返す主人はそこに痕を残してしまいそうに淡く歯を立て)
(後頭部へと回した指が汗に湿った髪を掴むように抱く腕を強め、)
――挿れンぞ
(ぐ、と腰が上から角度を取ると同時に告げて、返事を待たず)
(楔の先を花弁に咥えこませたと思うと、白濁の残る際奥へと一息に突き立てて)
…ちゃんと誰が、まで言えよ――
(競り上がる熱の感覚に声色を震わせながら、奥でまで感じた上で更なる告白を聞かせろと求める)
154司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 17:32:34.11 ID:QVm8ak8d
>>153
ん、は……で、掻き出しても――また、くれるでしょ?
(滑らかな下腹部を汚す先走りを感じ、熱を上げ息を乱しながらも)
(してやったりとばかりに返す台詞は愉快そうに震えていた)
だって嬉しいも、んっ……んんっ……
(頬をすり合わせる仕草も機嫌の良さそうな声も、よけいに司を甘い気分に浸らせ)
(その間も厭らしく内腿を濡らす蜜は欲情がくすぶっていることを男に知らせ)
(また突きつけられる切っ先の硬さは、それを煽ってくぐもった声を上げさせる)
ふは、うん……っは、あ
(ちくりと腿に与えられる痛みと、耳からぬるりと這い出る舌の感触は背を震わせ)
(告白の言葉はそれなりに恥ずかしく、うなじの周囲を一段と暖まらせて)

んっ、っへ、え……?
(ゆっくりと熱を高めてきた愛撫のときとは違う声色と、自分を抱く力に声を上げ)
(かけられた言葉を反芻しているうちに、また次の台詞に目を瞬かせて)
っん、んあぁあああっ――!
(指が抜け出した後はせつなく蠢くだけだった秘肉を前触れなく押し開かれ、悲鳴を上げて)
(びくびくと震えた足は男の腰を挟み、抱きつく腕にはいっそう力を込めて)
んはっ、は、あ……宗也……
宗也が、好き……
(腰の奥を満たされる喜びに震えながら、求められるまま男の耳に告白を聞かせて)
(びくびくと蠢き求め合う互いの性器を感じながら、もう一度好き、と付け加え)
(密着し、深く繋がり、鼓動と呼吸に耳を澄ませて、ちゅ、と首筋に唇を押し当てる)
155宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 18:07:12.42 ID:hXVNBxKB
>>154
あァ……お前が俺の満足する声で、オネダリ出来るまで……
何分でも、何十分でも掻き出すだけ出して焦らしてヤろうじゃんか…
もしくは……っ、有無も言わせず膨れちまうくらい……だな、ッ
(幾ら下僕らしからぬ愉快そうでも、声が震えていては男の嗜虐欲を煽るだけ)
(躾らしい提案と、己の欲望に犯してやろうかと嗜虐する提案)
(どちらの方が下僕は身を震わせるだろうかと、温まったうなじに浮かぶ汗を拭い、)
(その想像を促して竿が花弁を上下に弄んでいた)

(そうしてたっぷりと蜜に塗れた肉棒を司へと打ち込み、)
(競り上がる熱と共に男の中でも解かれていくもどかしさが抱く腕の強さに変わる)
っあぁ、……司が好きだぜ、俺もな――!
(行為自体以上に久しぶりに思える全身を曝しての正常位に、下手なコスプレよりも昂ぶっているようで)
(そこに甘すぎる彼女の告白が加わり、汗ばんだ肌をぴったりと重ねさせ)
(荒い呼吸を司の耳へ聴かせながら、甘いキスに応える代わり――開いた傘で秘肉を引いて掻き分け、)
(再び打ち込む楔で際奥への熱烈なキスをして、暫く告白の余韻に浸るよう動きを留めて)
下僕としても、女としても……俺にとっちゃ、極上だぜ……?
(重ねた腰が円を描き、徐々に性器を摺り合せるように蠢きながら、)
(主人として、男として――司への告白を重ね、雌の匂いの濃いうなじに唇を押し当てる)
(拡げさせていたはずがいつの間にか腰を挟んでいる足に手を這わせて、)
(もう今日何度目か身体のラインを撫で上げて、潰れた乳房へと潜り、小さなそれもイイのだとばかり、搾り上げる)
156司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 18:17:55.32 ID:QVm8ak8d
【と、すいませんー。時間ですので今日はここまでで!】
【激甘にしてみちゃいましたが大丈夫だったでしょうか?】
【先日お伝えしたとおり、次回は明後日火曜日が空きますので】
157宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 18:23:51.23 ID:hXVNBxKB
【では今日は此処までで!】
【問題ありませんよー、たまには激甘の飴もあっても良いでしょう!】
【普段が普段な分もありますし、これだけ躾けてきて数週間お預け明けですからw】
【次回は火曜日の予定と、覚えておきますよー。細かい辺りはまた楽屋にてでしょうか?】
158司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/29(日) 18:25:32.04 ID:QVm8ak8d
【時間は19時から23時で確定ですので、変更無ければそのままでお願いします】
【それでは、早い時間でしたがお付き合いありがとうございました〜!】
159宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/29(日) 18:33:14.62 ID:hXVNBxKB
【っと、では19時からで了解です、今のところ問題ないと思うのでその時間で宜しくお願いします】
【何かありましたら楽屋にご連絡くださいね】
【お昼から有難うございました!良い夜を!】
160名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 19:17:27.43 ID:EonAtkiR
サムライ
161司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 19:13:40.30 ID:CQNEF/wJ
【それでは、今日もお借りします!】
162宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 19:16:37.16 ID:+IYsGxY7
【続きにお借りいたしますー】
>>161
【今日もお時間まで宜しくお願いします!】
163司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 19:18:21.74 ID:CQNEF/wJ
>>155
そんなのっ……どっち、も、ヘンになっちゃうっ……
(いずれにしても熱い楔で蕩けた膣を犯され続けることには変わりなく)
(その間に幾度絶頂を迎えるのか――想像だけで疼く蜜壷ばかり喜んで)
(もっとも、赤らんで緩んだ顔と甘えるような声も、ひとつも嫌がってはいないのだが)

っく、ぅんっ……宗也ぁ……
んぁ、あぁっ……!
(比喩ではなくこれほど肌を重ねたことがあっただろうかと、抱きしめる腕の中で名前を呼んで)
(一度穿たれたとはいえ、締りの良い膣を抉る肉棒の質量に、苦しげに息を吐くが)
(それ以上に、深く深くつながり肌を重ねたこの体勢は、言葉通り全身で男を感じられて)
ん、うれしい……
宗也も……俺のご主人様は、宗也だけ、だから……ん、あ……
(今日何度目か、空いた時間を埋めるように“うれしい”と実感を声に出して)
(ゆったりとした交合はそのぶんしっかりと互いの形を確かめ合い、味わうようで)
(こぼれたため息は低く熱を帯びて、体をなぞる手つきを返すように、抱きつく腕が男の背をなで)
(きゅうと乳房を絞られれば小さく呻き、身体を強張らせ楔を絞り)
こんな、イイコになっちゃうくらいは……
しつけられちゃった、し……っあ、あ……っ
(ちゅうと、首筋に軽く吸い付き舌先でちろりと舐めて、痕をつけても良いか確認して)
(主人の許しを得られれば、きつく吸い上げ赤い痕を残して、愛おしげに舌先で擽る)


【はーい、こちらこそよろしくお願いします!】
164宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 19:58:45.44 ID:+IYsGxY7
>>163
…ヘンにとか、ナニを今更……ッ!
(疼く蜜壷へと打ち込んだ楔は、どちらでも――と喜びばかり伝えられ)
……ま、コレじゃ……どっちのがとか…――わかんねェが…
(蜜壷を煽ってやろうと楔はわざとらしくも度々大きく脈打ち、)
(緩やかに始めるピストンはどちらにしようかと獲物の調理法を悩み、襞を確実に傘で弄びながら)
(やはり一番確かな唇に聴くべきだろうかと長い舌を見せて、)
(甘えた唇へと這い、そんな場所まで隙間を埋めてみようか)

嬉しい嬉しいってのァ……っ、どんだけなんだ、かな……!
(何度も声にされる「うれしい」とはどこまでのものなのかと、曖昧で更に意地の悪い問いを投げかけて)
(硬くゴツゴツとした背中を柔らかい指に撫でられると、息を詰め、)
(楔への締め付けに更に背を震わせて――ぐち、際奥へ焼き付けようかと亀頭を摺り付けて)
そうッ……そう、幾ら甘くヤっても、其処は変わらせねェから…
ちゃんと解ってるイイコの下僕には、欲しそうにしてる一番奥に重点のご褒美だ……
(ゆったりとはいえ際奥から離れ膣口まで抜ける楔だが、男の言葉通り)
(腰を持ち上げ体重を掛けて抉りこませる度に、白濁の残った奥まできっちりと戻ってくる)
(どろりと掻き出した粘液が肌に伝い、腰を密着させる度にお互いにお互いの匂いを刷り込んでいるようで)
あァ……――っン、…はえェの
(下僕と違って、男の方は隠す必要も無ければいっそ見えていたって問題は無い)
(好きなだけ――言うなり首に残るくっきりとした赤い痕にククッと愉しげに肩を揺らして)
(主人からはちらりと一瞥だけ向け、下僕の乳房をきつく吸い上げ赤い痕を増やしていく)
(乳房の麓から先端へと扱き上げ虐めながら、艶やかな色だった乳房を朱色に染めていこうとして)
――もっと、だ
165司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 20:28:21.16 ID:CQNEF/wJ
>>164
っく、ふっ、あ、あ……っ
(じりじりと、襞を擦られる快感に喘ぎ首を横に振ろうとして)
(唇に這い寄る舌に気付けば、逃げることもなく素直にそれに吸い付き舌を出して)
(乱れ始めた呼吸にもかまわず、口づけに夢中になっていく)

どんだけって、ん、んあっ……だから、あの……っ
――そ、宗也が、思ってるより……喜んでると、思う……
(際奥を抉られ肌を重ねて、それでも意地悪くかけられた問いに答えるのは恥ずかしく)
(どう言葉にしたらいいのか、迷った末に絞り出した答えにますます顔を熱くして)
は、あ、あ……うん、ご褒美っ……あん、んんっ……ん、は
(浅い場所へと抜けていく楔を追うように膣壁は収縮し、せまくなったところを押し開かれ)
(男の名残を残した際奥へと再び飲み込めば、甘い吐息も止まず)
(動きの緩やかさに反するように、雄と雌の匂いが混じり合って水音を立てて)
ちゅ、ん……へへ、ゴシュジンサマも、俺だけの、だもん
んっ……んは、は……あ
(主人の愉快そうな様子に、こちらも緩みきった表情と声で答えて)
(けれどそこは主人らしく、小さな乳房にちりりと走る痛みは一つでは済まず)
ん、もっと……?
(問い返しつつ、少し下の位置に下がってしまった男の耳の付け根に一つ吸い付いて)
……いっぱい、つけていいの?
(これまであまり司からしてこなかったことで、少々戸惑いながら)
(それでも、自分の痕跡を男に残せることが嬉しく、また一つ、小さな赤い点を落とす)
166宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 21:05:08.47 ID:+IYsGxY7
>>165
どっちのが……は、ァ……
…お前の身体は感じちまうって言ってんだ……?
(はしたなく突き出された下僕の舌を唇へ誘い込み、)
(襞を熱い楔で思い切り撫で付ける刺激と、舌を甘く吸い上げる刺激を同時に与えて)
(夢中になる前に答えろとばかり、細い舌を舌でいやらしく押し出して唇の外で触れ合わせ)

……へーぇ、俺が、思ってるより……
――ご褒美が足りないってことだな……?
(おずおずとした様子での照れた答えは此処に至って尚も主人を昂ぶらせた)
(楔はむくりと傘を拡げ、角度を付けて知り尽くした膣壁の弱点を抉り取って)
(主人は――下僕が顔を赤らめ、甘く吐息を落とす様子をじっくりと眺め、)
(もっと激しくすべきかと問うよう口端を歪め、腰に縋りつく太腿を撫で回して)
ン……、こんだけ躾けた女が居て、他の女抱こうとは思わねェわな…――ッ……!
(じゅくっ――唐突に速度を上げ、雌から雄を引き抜き、楔にぱくぱくと吸い付く雌の口を味わって)
(同じような音をさせて際奥へ挿し返し、耳へと吸い付く下僕を叱咤する)
…まァ……、好きにしたらイイが………違ェって
(寄り添うようにしていた身を乗り出し、速度こそゆっくりのままだが、)
(より体重を掛けて雄と雌の深く重く絡む音をさせ、蜜壷を掻き混ぜ始める)
ンな緩んだ可愛らしい雌の顔も好みで結構だが――もっと、…締めろ、つかさ。
(今まで以上に肌を摺り寄せての交尾の、次の段階へと誘い込んで)
(かといって取り違えた下僕の行為を咎めるわけではなく、忠誠を示したい分だけつければいいと告げて)
(主人も主人で独占欲と征服欲を刻むように、赤い点どころか花のように残させ、愛おしげに舌先で擽る)
167司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 21:33:30.80 ID:CQNEF/wJ
>>166
ふ、は……あ、ナカ、いっぱいにしてくれたら、嬉しい、し
意地悪されたら、気持ちよくなっちゃう……から……
(舌を吸われ襞を撫でられ、ぞくぞくと背を震わせて)
(口づけをお預けにされれば、自分にも曖昧な、それでいてはしたない答えを口にして)
いっぱい、意地悪して……最後は、ナカ、いっぱいにして……?
(普段なら求められても言えないような台詞を言う顔は上気し、瞳は潤んで興奮を隠しもせず)

んは、ああ、そういうことじゃ、な、あ、あっ……
(一つ飛びに解釈されてしまった答えはあながち間違ってもいないが)
(何より身体が喜んでしまうご褒美を与えられ、ひくひくと震えすがりついて)
(結局はその先を期待していると、主人の意地の悪い笑みに腰の奥を疼かせる)
ふぁっ、ひああっ、あ、ん、ご主人、様ぁ……っ
(次第に速度を上げ、より深く抉られる快感に嬌声を上げ、ますます男の身体を離すまいと)
(腕と脚とが絡みつき、刺激に合わせるようにびくびくと身を震わせ首を振って)
ん、あぁ、んっ、は、いっ……ごしゅじ、さまっ……
(主人の指示をようやく汲み取って、ぐっと下腹部に力を入れると)
(きゅ、きゅ、と肉襞が楔を絞って、擦れ合う快感にまた身を震わせて)
んは、あ、あっ……なか、きもち、いぃっ……
(時間をかけた分快感への抵抗は消え、むしろどん欲にその先を望むように)
(滑らかな腿は男の腰を挟み、細い腕も男の背を抱き寄せて)
(一つ、また一つと残される所有印の微かな痛みもまぐわう秘所のうねりを後押しする)
168宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 22:12:29.70 ID:+IYsGxY7
>>167
(司がつらつらと口にしていく淫らな答え、事実に静かに耳を傾けて)
(その間に口を挟まないのもまた、イジワルと言えるだろうか)
(部屋に「女」の強請る声と、水音だけを響かせて男は蕩けた表情を胸元から見つめて)
(暫く計る様に黙って居たが、勃ち上がった乳首を内側に捉えたまま口を開き、)
――……ドM過ぎて愛しいぜ?
(しっかりと聞こえるようにそう口にして、歯を立てて乳首を摘み上げ)
(ゴツゴツ、満たす場所は此処かと際奥へノックを始めた)
…そーいうことだ、ろう、がっ……!
(口答えのように鳴く下僕へ言い聞かせるよう、疼きの中心へと一息に楔を突き立て)
(急激に背を走る蕩けた膣を犯す感覚に腰を震わせ、腿を持つ手が力を込める)
さっきからゆっくり肌合わせてヤろうってのに……なァ?
……うねうねずりずり、物欲しげに搾ってきやがって……
(名を呼んで縋る下僕に、秘肉はもっと早くから絡みついていたと淫猥な言葉を選んで囁き)
(責めるようでも声色はやはり愉しげで、自分の腰を揺らすのではなく)
(命令通り尚も搾り上げる肉襞を使うよう、抱えた下僕の細腰を使い、揺さぶらせる)

やっぱ――今日は全部奥に、ってのッ……変わンねェかッ?なァッ!!
(ただそれはリズムを付け始めれば直ぐに物足りなくなったか――)
(快楽を求めうねる肉襞を押し開き、やはり犯すように、貪欲な際奥へと突き込み)
(普段以上に濡れた肉がぶつかって激しく蜜の弾ける音がして、部屋を淫らに満たして)
俺が……、溜め込んだヤツどうしても司の口で飲ませてェ、…つっても!
(どく、どく、肉棒は速度ばかりでなく脈打つ速度を上げて、下僕へその時が近づいているのを伝え)
(ドロドロに汚した乳房からやっと主人は額に汗を滲ませた顔をあげ、)
(彼女の肌に浮かぶ汗を舐め上げて頬を寄せる位置へ来て、下僕の願いの程を伺う)
(両手で腰を捕まえ、抑えきれない滾りが漏れ動きを荒くしつつのそれは、むしろ強請る言葉を求めて)
169司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 22:42:56.77 ID:CQNEF/wJ
>>168
んく、やぁっ……!
っひあ、あ、あぁっ……!
(ちり、と敏感な先端に感じた痛みは鬱血のそれとは違って、鋭く神経を刺激し)
(際奥を突き上げられる衝撃に上げる悲鳴は、これまでの甘い物とは違い苦しげで)
っん、そう、っだけ、ど、っあ、あ、あぁっ……!
(突き上げられ抉られ、間断なく上げる悲鳴こそ主人には聞き慣れた声)
(苦しげに、眉まで潜めていたぶられる姿を見せても、それは上辺だけ)
(その証拠に、嫌、と首を横に振るでもなく、されるがままに揺さぶられて)
は、あぁっ、らって、っん、きもちよく、てぇっ……
っん、あ、は、はぁっ、あぁ、んっ……
(甘く緩やかな交合はそれはそれでもちろん気持ちよく、身体は正直に喜んだだけ)
(と、答えたつもりでも、腰を掴まれ自らの意思で男を搾る淫らな身体は)
(揶揄され弄ばれてこそ喜んでいる、と正直に答えているようなもので)

んあっ、あ、あぁっ、ん、おく、に、くださっ……
(ぐちゅぐちゅと腰の奥を突かれ肌をぶつけ合う激しい動きに、声も切れ切れに)
(それでも犯される喜びをよく知っている身体は一突きごとに痺れ、蕩け)
(幸せそうに緩んでいた表情はまた少し変わって、今は痛みと快楽を同居させて)
んはっ、はー、は、あ……ごしゅじ、さま……っ
ナカ、今日はっ……ご主人様の、ナカに全部、下さいっ……!
(鬱血だらけの胸から這い上がってきた主人の頬にすり寄り、頭を抱えるようにして)
(胎内で跳ねる肉棒のはち切れそうな脈動を感じて、膣は本能的に締め付けて、ため込んだ情欲を全て飲み込もうと)
(熱に浮かされた瞳には痛みのためか興奮のためか、涙の膜が張られて)
んぐっ、んぁあっ、ごしゅじ、さ、あ、あぁっ……イっちゃ……!
(腰をぶつけ合い内側を激しく擦り、楔全体を包み込み締め上げるうちに快感はふくれあがり)
(腰を挟む脚もびくびくと震え、ぐ、と顎を上げて喘ぎながらも、主人の許しを待って)
170宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 23:19:36.51 ID:+IYsGxY7
>>169
(昂ぶった愛撫は少し加減が危うかったかもしれない)
(が、それもまた良いスパイスだろうとほくそ笑み、絶頂へ向け自分の躾けた下僕の淫らな身体を貪っていく)
ンっ……まァ、ご主人様は、お前のそんなエロいとこも……
――甘ったる過ぎるくらいに乙女なトコも、気に入ってンだ、ッ!
(男の腰へと絡んだ足を一度強引に拡げ、結合部を下僕に見せ付けるようにさせて)
(じっくり焦らし過ぎた膣口は特に野太い傘まで男も息を荒げる程に咥えているのが見える)
(掻き出す蜜に明らかに濃さの違う白濁が混ざっていれば、際奥から掻き出して居るのが改めて知れるだろう)
……好きに感じて、イイ声で鳴いてろ、
(被虐に蕩ける表情に一先ず満足すれば再び脚に腰を挟むよう促し、)
(強請られる奥へ奥へと楔を突き込んで滾りきった情欲を受け止める口を整えさせていって)
(我慢だけはナシだと主人からも求めると頬を寄り合わせ許しを与え、最大限に傘は拡がり)
(察した膣襞を余さず捲り――擦り上げて、際奥を揺さぶる突き上げを続けて)
ッ……く、ァ……ハッ……!
(熱く潤んだ瞳に最後の一押しを与えられ――、一気に立ち上る射精感に唸り声を上げ)
(雄と雌の絡み合いは学校の時よりも純粋に激しさを示し濡れた音を響かせ、)
――イイぜ、イっちま、えッ……
(目の前に曝された色付いた喉というご馳走に齧り付き、下僕へ絶頂の許しを与え)
(痙攣したように蠢く胎内を楔が大きく抜け――際奥に熱を植え付けるように滾った楔を突きつけて)
〜〜〜…――っ!
(腰を掴むだけだった腕がするりと腰を抱え込むように回り――ぎゅう、と抱きしめ)
(今までのどの交わりよりも密着を果たし、それこそ許しを与えるまでは離させぬ様にしたままで)
(疼きの中心をめがけ、どろりと熱の塊のような精液が爆ぜ、犯していく)
171司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 23:40:14.12 ID:CQNEF/wJ
>>170
ひあっ!?
あ、は……や、あ……はぁ、は……
(脚を割られ思わず視線を移せば、猛りきった肉棒を咥え喜んでいる様を見せつけられ)
(素面であれば一言二言返したいだろう台詞も半ば上の空)
(ただ、この上なく厭らしいこの身体に、主人が息を上げているとなれば)
(入り口から際奥まで、余すことなく弄ぶ肉棒を咥えた膣は喜びひくついて)
あ、んっ、んあぁっ、あぁああっ……!
(再び脚を戻し―どころか、今度は男の腰にぶら下がるように脚を絡ませて)
(より深く激しく交わる体位を自らとって、主人の許し通り喘ぎ身を捩り)
(呼吸もままならなくなるほど上げ続けた声は数週間ぶりの快楽を絞り出すように)
あ、あぁっ、っく、ごしゅじ、あ、まっ、あ、あっ……!
(高まる快感の波に舌ももつれ、ベッドに押しつけられた身体もひくひくと震えて)
(次第に何も考えられなくなって、高まる快感に自由を奪われ、ただ男にすがりついて)
ひあぁっ!
あ、あぁああああああっ……!
(喉を囓られ、捕食された獲物の断末魔のように、けれど絶頂の余韻に長く響く声を上げて)
(溢れる粘液を零さぬように、腰は男に抱かれるまま、隙間無く肌を合わせて)
っは、は、あ、あ……
(腰の奥を満たす熱い濁流は、望み通り最後までその身体の中に注がれて)
(乱れた呼吸が少し落ち着いた頃に、ようやっとその実感に浸って口元に笑みを浮かべて)
ごしゅじんさま……ごほうび、ありがとうございます……
(すり、と頬を擦り寄せて、たどたどしいお礼の言葉をかける)


【と、締めるにはちょっと駆け足かなと思いつつ……】
【もう1レスいただけるならお待ち出来ると思うのですが、どうしましょう?】
172宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 23:45:48.94 ID:+IYsGxY7
>>171
【そうですね、締めるにはちょっと駆け足なので余裕を持って次回に…と思いますが】
【もしもう1レス見てから寝たい!ということでしたらレス致しますよ〜】
173司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/01(火) 23:53:26.13 ID:CQNEF/wJ
>>172
【うーんうーん。見たいのは山々ですが明日に響きそうですし】
【次回、きっと日曜日がまるまる空いて、そちらのご都合が良ければゆっくりできるので】
【今日はここまで、ということで】
【また近いうちに楽屋で詳細お知らせしますね〜】
174宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/01(火) 23:56:07.49 ID:+IYsGxY7
>>173
【解りました、本来のリミットを一時間程度越えてまでありがとうございましたー!】
【では日曜日に終わった後のあまーいのでも意地悪でも出来ると良いですね】
【楽屋の方、こまめに覗くように致します!】
175司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/02(水) 00:00:04.36 ID:qKwDXAeh
>>174
【そうですねー。いちゃいちゃでも意地悪でも、次回への伏線でも!】
【遅くとも金曜日の内にはご連絡できると思いますー】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました!おやすみなさい〜】
176宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/02(水) 00:01:39.27 ID:+IYsGxY7
>>175
【連絡しつつその辺りの流れも練られたら良いかもですね】
【ご連絡、ゆっくりお待ちしておりますー】
【此方こそ遅くまで有難うございましたー!お疲れ様です、おやすみなさいませ!】
177エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/02(水) 21:05:32.40 ID:Ro6OmP7/
【お嬢様と共にしばらくお借りします】
【また今夜もよろしくお願いしますね】
178クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/02(水) 21:26:29.03 ID:y1Mys4MY
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】


>>110
そんなのは貴女が悪辣な変態だからだわっ!!近づかないでこの異常者っ!!
貴女みたいなレズ女に気に入られたって気持ちが悪いだけだわっ!!!どんな状況で言われたって最悪の言葉よ!!
何よ…ケダモノが人の皮を被って気取って見せて…っ!!
(貴族の生まれの身では想像も絶する酷い仕打ちを受けながら気取られれば悔しげに唇を噛む)
っ…じゅっ…じゅるっ!んぶっ!!うぇっっっぇぉっえっ!!
(エルリアが肛門を下で穿られ快感に打ち震える声が聞こえる……ただこの少女を喘がせているという愉悦は全くない)
(エルリアがどう快感を得ようと、どんな声を出して取り乱したところで初めての口付けを不浄の穴によって奪われて)
(それだけでも喪失感のあるショックを受けている…尚もこうして汚らしい穴を舐めてエルリアに快感を与えるなど屈辱でしかない)

むぅ!んぐっ…ちゅ…………ぐっ!!
………無理矢理従わせておいて……よく言えたものね……
…地獄に落ちればいいのよ…悪魔……
(腰に手を当てて仁王立ちするエルリアの尻に向かいながら一旦舌を止め、煽られたことでふつふつと再び燃える憤りから)
(恨み言をぼそりと呟き、奥歯をかみ締める…そうせざるを得ないくらいに、感情が煽られて)

……え?な、なんですってっ!!!?
い、いやっ…!!便器なんてっ…!!こ、こんなところでするなんてッ!!
嫌ッ!!絶対に嫌よっ!!!それもまさか………ッ、このっ…まま?まさかっ……っ!!
駄目っ!!お願いっ!!それっ…それだけは許してっ!!!他のことならするから…するからぁ…
だからそれだけは……ンッグッ!?ぐびゅっ!!んぐっんぐっ!!
(便器として使う―――さも当然のようにそう言われて…耳が壊れたんじゃないかと思った程だった)
(何かの間違いだと思い込みたかったのだが…自分の唾液で濡れてほぐれた肛門が開き…茶色い塊がせり出してくると)
(エルリアが本気なのだと感じられ、背中越しだが彼女を見上げて必死に許して欲しいと今まで以上に懇願するものの)
(叫んだことで開いた口の中に狙い済ましたかのようにするりと糞便が滑り込むようにして入り込み…舌の上に不快な感触が乗っかり)
(続いて強烈な臭気が…悪臭が口の中へと、肺の中へと入り込み全身に鳥肌が立った時に舌にようやく形容しがたい味と強烈な苦味が襲い掛かり、本能的に吐き気がこみ上げる)
(口の中へと排泄されたそれを咥えるようにしながらビクビクと身体が痙攣し、飲み込むことが出来ないでいる)

【お待たせしました。今夜もよろしくお願いいたします】
【…大分削ってしまいましたが大丈夫でしょうか?それと最後の…た、食べる部分は若干貴女のレスと合致しない反応がありますね…ごめんなさい】 
179エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/02(水) 21:43:32.09 ID:Ro6OmP7/
>>178
【この手のシチュエーションについてはおそらく私の方が不慣れで拙い…と思いますから、そのあたり細部は貴女に合わせますのでお気になさらないでください】
【……と、いいつつもここからの進行をどうしようか少し考え気味だったりするのでして…】
【今あれを食べさせた所で、直後に貴女の口に肉の栓でもしてしまおうかな、と考えているのですが如何でしょうか?】
180クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/02(水) 22:06:53.08 ID:y1Mys4MY
>>179
【いいえ、私に合わせてくれたこと、感謝しております】
【そうですね…そのままでも結構ですし、口はゆすいでおけという具合でも大丈夫ですよ】
181エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/02(水) 22:57:00.72 ID:EQLzSRMi
【あう…書いてる途中にPCが落ちてしまってました…ごめんなさい、もう少しお待ちください】
182クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/02(水) 23:01:32.59 ID:y1Mys4MY
【はい大丈夫ですよ】
183エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/03(木) 00:06:25.12 ID:luxkbBjR
>>178
おやおや、こんな無様な姿勢と体勢でいかにも強気で真面目ぶった言葉を吐かれても
逆にこっけいになってしまうだけですよ?
(含み笑いを抑える…つもりは当然なくて、むしろ小馬鹿にしたように漏らしながら)
ああ、もちろん貴女が惨めになってしまうだけではありませんでした。仰られた手厳しい罵倒の分も
色をつけてお返ししますので……あっ♪んん…あはぅっ♪
いえ…とは言え、その分はきちんと返してもらっている屋も知れません。何せ…今こうして心を込めて尻穴を舐めて
気持ちよくしてくれているのですから…お…あふぅ♪
(嬌声混じりに、当然ながらこの高貴であったはずの少女の心を抉るような言葉を遠慮なく吐き続けて)

しかし…初めてにしてはとても巧いですよ、正直に言って気持ちがいい。
…まさか経験があるのでしょうか、あるいは私の事を人の皮を被ったケダモノ等言っておきながら
貴女こそが淑女の皮を被った生まれついての雌奴隷、性処理道具、肉便器…の素質があるのかもしれませんね
だから…本当の便器にして差し上げようというのですよ
(さらに追い討ちを掛けながら…そして”それ”を行うお腹に力を入れて、ほくそ笑みながら…この少女を
便器と化す行為を思って異様なほどの性感に打ち震えて…)

はっ…♪あんっ、あふぅ…お、おぉぉぉ……
(糞便を垂れ流しながら、お腹の底からの唸るような声を上げてしまう)
(柔らかな人の唇…それも歪んだ感情を抱いた相手への行為となると初めてで…)
(排泄中、背筋を逸らして…全身をびくびくとさせながら彼女の口の中に汚物を撒き散らしていく)
(密着状態のままではどんなに彼女がむせ返り、吐き気を覚えようが吐き出すことは許さずに…)
(それどころかもっと強く、と食糞を強要するように尻穴をその唇に、痛いくらいに押し付けていく)
(こんな穢れた行為に性的興奮を感じている証…そう、彼女には角度的に見えないだろうけれど…股間でだらしなく蜜を垂らす秘裂のその上)
(女性では陰核のある部分には、代わりに…隆々と逞しい男根が、はち切れんばかりに硬くなって先汁を垂らしながらその存在を誇示していた)

【大変お待たせして申し訳ないです】
【次…あたりで、不衛生極まりないですが咥えさせちゃおうかな、と思ってます】
184クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/03(木) 01:09:30.23 ID:TL+msWT/
【ごめんなさい、今夜は個々で凍結をお願いできますか?】
185エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/03(木) 01:12:59.94 ID:A6i6BO8q
【わかりました、今夜は大変お待たせしてしまってすみません…】
【今週は今日の夜と日曜、来週は…今分かってる限りでしたら火曜日が空いております】
186クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/03(木) 01:18:35.40 ID:TL+msWT/
>>185
【いいえ、こちらこそごめんなさい】
【ではこにゃの 21時でいいかしら?】
187エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/03(木) 01:21:17.35 ID:A6i6BO8q
>>186
【…誤字脱字に突っ込むのは無粋な行為だと知ってはいるのですが、その…可愛いですよ】
【かしこまりました、では今夜21時にまたいつもどおりにお待ちしています】
188クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/03(木) 01:30:30.98 ID:TL+msWT/
>>187
【あっ!?こ、コレはっ…その!!ね、眠気のせいね!!】
【うう!ともあれ今夜またお会いしましょう!す、スレッドをお借りしたわ!!】

【お休み…なさい】
189エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/03(木) 01:38:10.28 ID:A6i6BO8q
>>188
【ここまで可愛らしいところを見せられたら手酷い行いに躊躇を感じてしまいます】
【…というのはもちろん嘘なのですが。 ええ、今夜また楽しみにしております】

【では返却しますね、ありがとうございました】
190名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 13:58:08.12 ID:5r3Nvtkt
190
191名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 22:38:27.99 ID:aA4KZ3i3
【お話のためにスレをおかりします】
192 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 22:39:32.24 ID:r/6McMYM
【スレをおかりします】

よろしくお願いします

そちらはどういったことをされたいのでしょう?
193名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 22:41:59.55 ID:aA4KZ3i3
>>192
よろしくお願いします
したいことはそちらのNGにもよるのですが
大分ハードな嗜好のようですし、NG自体は少なめな感じでしょうか?


そちらのロール傾向はどういった感じでしょう?
こちらは中文から長文傾向にあります
194 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 22:46:53.32 ID:r/6McMYM
>>193
そうですね、四肢切断してダルマとか
単なる暴力行為はNGですね、それ以外なら大体OKです

大体相手の文章量に合う感じだと思いますが
中文くらいにしておいてください
195名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 22:50:08.69 ID:aA4KZ3i3
>>194
ということであれば、調教の上でのHなことであれば問題ないといった感じでしょうか
拡張スカトロは鉄板として、ピアッシングなんていうのも大丈夫でしょうか?
拡張はどの程度までOKなのでしょうか

あとこちらの容貌とか設定とかになにかこだわりはありますか?
中年であったり不潔な感じであったりとか
196 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 22:51:41.41 ID:r/6McMYM
>>195
大丈夫ですね、刺青とかピアッシングも大丈夫ですよ
ただそうですね…あまり痛いことは好きではないので
つける瞬間の描写とかは遠慮させてもらいたいです

拡張は結構好きなので、特にアナル拡張ならファンタジーくらいに広げられたいくらいです

そちらの容姿に希望はありません
そちらのやられやすいのでお願いします
197名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 23:00:36.20 ID:aA4KZ3i3
>>196
やっぱりそんな感じですか
ではする際には装着の過程を省くという事ですね

こちらは肥えた中年でお相手させてもらう予定です。
いかにも小悪人らしい感じの醜悪な男という感じで…

幼女を希望させていただきましたが、六歳でお願いしてもらってもいいでしょうか。
外見はどのような感じを想定されていますか?
198 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 23:02:21.11 ID:r/6McMYM
>>197
ええ、それでお願いします
つける分にはハードにつけてもらってもいいので

そちらの容姿はわかりました

幼女の外見ですけど、黒髪の長髪、和人形みたいなもの静かな女の子なんてどうでしょう?
体型はロリ体型で大丈夫ですよね
199名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 23:14:42.70 ID:aA4KZ3i3
>>198
なるほど。純和風な感じですね?
髪も癖がなくて色も白いと。
もちろん6歳ということですから、ためらいのない幼女体型でお願いしたいです。
未熟で未発達な性器や肛門をおもうままに拡張調教されていいくという感じで
200 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 23:18:25.69 ID:r/6McMYM
>>199
そうですね、色白の本当にお人形みたいな子で
じゃあ胸もお尻も育ってないすとんとした体付の子で
そういった調教をお願いします

良ければ軽く始められませんか?
後やるならトリップはお願いしたいのですが
201 ◆qbkEs/zpV6 :2013/10/03(木) 23:22:54.18 ID:aA4KZ3i3
>>200
ええと。始める前にそちらのプロフィールなど出していただいてもいいでしょうか?
名前もないまま始めるというのも少し味気ないかなと。
202瀬名雪美 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 23:28:17.59 ID:r/6McMYM
>>201
名前:瀬名 雪美
年齢:6歳
身長:105cm
服装:白いワンピースをきている
性格:人見知りで臆病、怖い大人相手だと逆らえないタイプ

プロフィールですが軽くこんな感じで
髪型のイメージは先ほどお願いしたとおりで

書き出しをお願いしてもいいでしょうか?
203 ◆qbkEs/zpV6 :2013/10/03(木) 23:31:00.74 ID:aA4KZ3i3
>>202
【ありがとうございます】
【では書き出したいとおもいますが、両親は留守で暫く帰らないという設定でしたっけ】
【家はどのような感じをイメージされていますか】
204瀬名雪美 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 23:32:58.67 ID:r/6McMYM
>>203
【そうですね、幼女でも両親が旅行で留守っていうのもおかしいですけど】
【まぁ、調教しきる長期間留守にしてるということにしてください】

【和風洋風、普通の家、豪邸、どれでも大丈夫ですよ】
【イメージして書きやすいのでお願いします】
205 ◆qbkEs/zpV6 :2013/10/03(木) 23:34:53.77 ID:aA4KZ3i3
>>204
【了解しました。では書き出しますので少々お待ちを】
206 ◆qbkEs/zpV6 :2013/10/03(木) 23:45:28.28 ID:aA4KZ3i3
(虫の音が響く秋の夜。男が一人歩いている)
(今日はかねてからの計画を実行する日だ。閑静な住宅街は郊外という事もあり)
(街灯もまばらで出歩く人の姿もない。やがて、ある一見の家にたどり着く)

グフフ…ここだここだ。
(瀬名。という表札を確認すると、男は家を見上げた)
(住宅地にあってかなり大きく新しい家。豊かな家庭なのだろうが、警備会社に契約していないのは確認済みだ)
(今日から暫く、この家には大人が一人もおらず、小さな幼女が一人で留守番をしていることになっている)
(入念な下調べの結果だ)

(くすんだ黒いジャージを着た小太りの中年は、家の垣根を静かに越えると、庭に面した窓から静かに家に侵入した)
(カラララ…)

さあて、どこにいるかな…グフフ。
(ゆっくりと足音をしのばせ階段を昇り、子ども部屋らしきドアの前で息を潜めた)
(今は夜中、子どもは寝ている時間だが)
(そっとドアノブに手をかけ、ゆっくりとドアを開く)

【それでは改めてよろしくです】
207瀬名雪美 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/03(木) 23:50:38.94 ID:r/6McMYM
>>206
(両親が不在の家は異常なまでに静かで)
(6歳の雪美は始めての留守番に興奮しながらも)
(特段派手な事をするわけでもなく部屋で本を読んでいた)

んん…もう眠くなった…
お休みの時間…んんっ…zzz
(暗くなってくれば、眠気が何よりも優勢になり)
(自分の部屋に戻ってベッドに入る)

おやすみなさい…zzz
(部屋を暗くするとすぐに寝付いてしまう)
(すぐ近くに魔の手が近寄ってるとも知らずに)
(ガチャっと空いたドア、それにも一切気づかず寝続けている)

【書き出しありがとうございます】
208 ◆qbkEs/zpV6 :2013/10/03(木) 23:53:54.86 ID:aA4KZ3i3
【うう、ごめんなさい。ちょっと合わないです。破棄とさせてください。申し訳ない】
209瀬名雪美 ◆np1yzEqbkXbt :2013/10/04(金) 00:03:58.01 ID:ISDm491I
【わかりました、スレを返します】
210名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 00:36:05.51 ID:9PR9XnoT
210
211宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 19:04:39.95 ID:fFZwuEpK
【司さんと続き(締め?)にお借りいたしますー】
【移動確認したら、投げていきますね】
212司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 19:05:41.89 ID:EcT+7BxE
【宗也さんとお借りしますー】
【お待たせして本当にすいませんでした;よろしくお願いします!】
213宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 19:10:35.35 ID:fFZwuEpK
>>171
(がっちりと腰をホールドする下僕の脚に、若干の自由度は奪われたかも知れず)
(しかしそんな些細な損失よりも――湧き上がる征服感と満足感に熱を上げて)
ッ……あ゛ー……は、っは……!
(知らずに聞けば断末魔のような嬌声も、知る男にはただの悦びの声)
(ぴったりと奥の口と楔を突きつけたままの濁流は殆どが硬い栓に零れることを許されず)
(笑みを浮かべる下僕の下腹部に、ちょっとした圧迫感さえ与えて)
んン……っと…、ふ、は、……ァ…
…だいすきホールドなんて……ゾクゾクしちまうな…っ!
(白濁は絶頂の余韻を際奥から長く熱く煽り続けて、内側でとぷりと揺れて下僕を苛み)
(腰に絡んだままの腿を撫で回しながら、その体勢を整わぬ呼吸のままもからかい囁き)
(最後の一滴も――その瞬間にぐちゅりと音を立て、注ぎ込んだ)
(その拍子に隙間から零れるかも知れないが――どうせ、未だ数週間溜めた滾りを注ぎ足すのだから)
なァに……、俺も、気持ちよかった……って、あァ…
……もうご褒美、仕舞いでイイワケか……?
(はた、と汗を落としながら主人からも頬を寄せ、久々の胎内に満足の言葉で応えて)
(満ち足りたような雰囲気を漂わせる下僕に、意地悪く問いかけ)
(胸板に潰れた乳房を捏ね潰すよう身体ごと擦り合わせて)


>>212
【お気になさらず!此方こそ宜しくお願いしますっ】
【一先ず〆まで頑張っていきましょう】
214司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 19:24:29.95 ID:EcT+7BxE
>>213
んは、は、はぁ、は……んっ
(強請ったとおり、際奥へと注がれる精は残っていた精と混じり合い胎内を満たして)
(亀頭を押し込まれた子宮口は苦しく、けれどそれこそが充足感を覚えさせて)
ふあ、だって……こう、した方が、奥、くっつけるから……
(体勢へのからかいに照れを覚えないではないが、それ以上の多幸感に笑みを浮かべて)
(まだまだ乱れた呼吸の合間、肌をなぞられ熱を注がれる快感に甘いため息を混ぜて)
ん。ご主人様も気持ちいいのが、一番、嬉しい……
……ご褒美は――いっぱい、もらったけど、っあ、ん
(濡れた肌を重ね、体温を感じるだけでも心地よい目を細め)
(意地悪く問い返す主人の身体がどうなっているのか、つながったままならわからないはずはない)
ご主人様は、満足?
(まだまだ硬さを失わない楔を感じて、問い返して頬に口づける)


【はーい。改めまして、よろしくお願いします!】
215宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 19:42:26.86 ID:fFZwuEpK
>>214
奥にくっつける……ねェ、確かに
くっついた一番奥ン中、どうなっちまってる?
(胎内を満たして、染め上げていくよう注ぎ込んだ心算)
(襞とはまた違い吸い付くような気すら奥の口に覚えながら、)
(亀頭がじわりと子宮口を擦り上げて下僕自身の感覚を尋ねてみて)
……ご主人様の質問に……
――質問で返すのは、失礼だと思わねェ、かっ……?
(心地よくくっつけていた上半身を、下僕から離すように気だるげに起こして)
(無論、離すつもりではなく――力強く彼女の身体まで抱き起こす)
(深く繋がったまま、硬いままの楔は胎内を勝手に嬲り)
(ずちゅ――、と淫らな音を聞かせて、座位へ直して腰を落ち着けさせる)
……仕舞いでイイワケか?
(もう一度聞きなおす、その上に両腕で胸板へ思い切り抱きしめてやる大サービス)
(甘えを促そうかと、熱い指が腰の括れを撫で回して)
216司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 19:58:04.36 ID:EcT+7BxE
>>215
は、あぅ、んっ……奥、宗也ので、いっぱいで……
熱いの、気持ちいい……
(生殖器の感覚は流石に手に取るように、とは行かないが)
(それでもそう感じるのは気のせいではなく、際奥を擦る先端に喘いで)
ん、それはそう、あ、んんっ
(主人の台詞と離れてゆく肌に眉をひそめたのも僅かの間)
(上体を抱き起こされれば、体重のかかった結合部はさらに深く繋がり)
(絶頂の余韻に浸る身体を快感に震わせて、だらしなく開いた口から声を漏らす)
ん、や……やだ
――もっと欲しい、し……ちゃんと、言ったとおり、全部触って欲しい……
(意地悪ととれなくもない台詞も、甘い抱擁とともに耳を擽れば)
(腰を擽る指先に身じろぎながらも、ぎゅうと肌を密着させて素直に甘えを見せる)
217宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 20:18:18.46 ID:fFZwuEpK
>>216
奥にくっつけるって点なら……コレも中々だろ?
(眉を潜めた下僕に不服かとばかり、だらしなく緩んだ唇へ啄ばむようにキスをして)
(先程とはまた違う密着の形だが、亀頭はしっかりと際奥を捉え)
(今度は司の思うままに貪れるだろうと、撫でた腰をてしてしと小さく叩いて)
――あー、欲張りな下僕なこった……
(自分のことは棚にあげ、そして今更な言葉)
(くっくと愉しげに肩を揺らしながら、甘やかすような抱擁を続けながら)
(ベッドを僅かに軋ませて――小刻みに、膝に乗せた肢体を早くも揺さぶり始めていて)
……全部って、割と撫でまくったと思うんだが…
後は、何処だ……?
(腰から、じっとりと汗ばんだ背筋を拭うように掌を這わせていって)
(舐め回したい、なんて誤解も恐れずに呟きながら実際に手では舐めまわすように)
218司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 20:35:40.14 ID:EcT+7BxE
>>217
は、ふ……ん、きもち、いい……
(軽く啄むだけのキスもこの上なく甘く感じて、ちゅ、とこちらからも啄み返し)
(男の腰に巻き付けていた脚を解き、促されるまま腰を上げられる体勢を整えて)
欲張りになるようにしたのはご主人様じゃん……っん、は、あ……
(が、動き出すよりも先に揺さぶられ、浅い動きでも結合部から白濁を零しながら)
(満ちきったはずの際奥へとさらに熱を吐き出させようと、肉襞が楔を刺激し始める)
は、ん……あ、あとは……ん、は、どこだろ……?
(背中をなぞられながら、腰は徐々に揺さぶられるリズムに合わせて動き出していて)
(とろんと、快感に思考の邪魔をされながらも考えて)
あ――ナカも、もっと指で、してほしかった、けど
うん……じゃあ、舐めて?俺が気持ちよくなっちゃうとこ、全部……
(素直を通り越して、もはや躊躇無く卑猥な欲望を口にして)
(思い出したように男の首筋へと吸い付いて、また一つ印を残す)
219宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 21:02:23.82 ID:fFZwuEpK
>>218
だからもっとご褒美やるっつってんじゃんか、…なァ
欲張りになるまで躾られー、我慢も出来……の、司に、もっと
(いつの間にか胎内を白濁は染み入っていたらしく、)
(僅かでも揺さぶればじゅくっと蜜と混ざるのを感じ、思わせぶりに楔がとくんと跳ねて)
おいおい、自分で物足んねェから言ってんだろ……?
(司から漂う卑猥な欲望に、尚のこと楔は肉襞を擽るように震えて、)
(彼女自身が腰を動かし始めていれば動きを少し任せるようにして)
(背中に爪を立てるようにして上半身をきつく抱き寄せ――ぴちゃ、と下僕の首筋を舐め上げて)
……この後風呂行ったら、バックな、背中側ヤっから――
(仕方ないとは言え自分は下僕のその場所には印を付け難い)
(その疼く滾りをぶつけるように強い語調で耳へと囁き耳縁を食み)
ナカは――…その内、抜いた時にな
(それはいつのことになるやら、男の声色も命令も、まだまだ繋がりを解くつもりは無い様で)
(首筋へと埋まる司の顔を持ち上げ、唇へと貪りついて――)
(甘い抱擁のまま、肉棒が肉襞を大きく舐め上げて、深い交尾を本格的に始めていく)
220名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 21:07:45.42 ID:wfDAL0yD
220
221司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 21:27:29.15 ID:EcT+7BxE
>>219
あん、んっ、足りない、けどっ……
は、あぅ、どーやったら、あ、満足するのかっ
自分でも、わかんな、あ、あんっ……
(浅い抜き差しも蕩けきった身体には十分な刺激になって)
(爪先の小さな痛みにきゅうと緊張した後は、弱点への愛撫にびくりと震えて)
ん、っは、あ、うんっ……ひゃあ、んっ……
(そもそもの躾のきっかけとなった耳は声にも唇の感触にも熱を上げ)
(思うまま反応できることを喜ぶように高い声を漏らす)
んは、うん、して……ん、んんんっ……!
(促されるまま顔を上げ、緩んだ表情で強請りながら唇を重ね)
(ずるりと、襞をなぞる動きに鼻にかかった高い音を漏らしながら)
(震えた身体はさらなる刺激を求め、細い腰をくねらせ男に絡みついて)
(数週間分の疼きを鎮めようと、意地や照れをすっかり忘れ、本能のままに快感を貪り続けた)


【と、このへんで締めでしょうか】
【次回の打ち合わせはこのままここで始めちゃいましょうか?】
222宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 21:33:33.68 ID:fFZwuEpK
>>221
【はい、〆ありがとうございました!コスプレも好きですがやはりストレートなのもいいですね】
【偶の甘々はご満足いただけたかどうか…!w】
【そうですね楽屋スレは待ち合わせている方も居るようですし、このまま此方で】
【次回は如何しましょうかと……本当に迷う】
223司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 21:43:12.13 ID:EcT+7BxE
>>222
【ですねー。やはりストレートの威力あってこその変化球だと!】
【甘甘楽しかったですよ−。反動がどれほど出るかまだわかりませんけどw】
【うーん。鑑賞会のタイミングなんですよね、悩みの種は。体育祭の前か後か……】
【あ、鑑賞会は一回だけって決めないのもありかなとは思います】
【とりあえず鑑賞会やって、コスプレとか体育祭のあとに二回目とか】
224宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 21:54:04.81 ID:fFZwuEpK
>>223
【それはなによりと!】
【しかしストレートの映像を見返したとしたら主人側も甘過ぎたかなぁと笑いつつ頭を掻きそうですw】
【あー、それはアリですかね!】
【一回目でこんなことの為にも録画してるんだぞーって意識を付けて】
【其処からのコスプレなんかには二回目への布石が込めれますし】
225司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 22:04:04.49 ID:EcT+7BxE
>>224
【ですねぇ。ただでさえ意地っ張りなのに鑑賞会なんてやられたら】
【そりゃもうカメラを警戒してあーだーこーだと抵抗するのが目に見えてますが!】
【あとはずっと引っ張ってる首輪をどうするかですねー。鑑賞会+首輪でも良いですが】
【ほかに入れてみたい要素とかありますか?】
226宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 22:17:07.22 ID:fFZwuEpK
>>225
【大分躾けてきた部分も増えてきましたし、意地っ張り部分のそういうのもまた楽しみで!】
【あーだこーだというのを押え込んでやれば宜しいですかね!】
【楽屋の相談中でもありました鑑賞会(メイド服+首輪つき)で良いと思いますがどうでしょう?】
【あんまり要素を詰め込んでしまってもとも思いますがそうですね…】
【あ、メイド服にガーター&見合った下着というのを忘れずにという辺りでしょうか】
227司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 22:22:54.67 ID:EcT+7BxE
>>226
【そうですねー。そこはご主人様の腕の見せ所ですね!】
【躾けられる側はそれまでやりたい放題ですがw】
【ではメイド服にガーター&それっぽい下着、ですね。メイド服は前回と同じにしますか?】
【ご主人様が用意してる萌え系でも良いですが、それはコスプレ回でもいいかも】
228宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 22:33:51.54 ID:fFZwuEpK
>>227
【どーぞどーぞすきに!】
【今までよりカメラに対する意識が強まって、むしろ良い画が録れそうでわくわくしています】
【ご主人様の熱望により、えっちな下着でえっちな格好、していただきましょう。メイド服は同じで是非!】
【同じというか、ロングですね。ええ、萌え系はやはりするならコスプレ回で〜】
229司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 22:42:24.47 ID:EcT+7BxE
>>228
【ではロングスカートの、一度汚れちゃったメイド服で!】
【とすると、ご褒美の反動でより意地っ張りになったあたりから入って】
【これは躾が必要だなーというご主人様の命でメイド服を持って行って】
【着替えから鑑賞会、って感じですかねー】
230宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 22:50:12.96 ID:fFZwuEpK
>>229
【その汚した時の映像も出せれば良い展開が出来そうで!】
【導入と流れはそんなところからで……着替えている間に此方が鑑賞会準備という感じですかね】
【後は鑑賞会の場所はどうしようかなと】
【大きめの画面で見せるためにどちらかの家のリビングか、自室か】
【想定していたのとかお好みとかあれば!】
231司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 22:54:37.01 ID:EcT+7BxE
>>230
【場所は宗也の家かなーとは思ってたんですが、最初からメイド服示されたら警戒しそうなので】
【料理リベンジのため司の家で、という名目で始めるのもいいかもしれないですね】
【あくまで料理のためにメイド服を着ろ、という命令なら割合素直に言うこと聞きそうですし】
232宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 23:04:20.14 ID:fFZwuEpK
>>231
【それでは場所は常々忘れぬようにとも含めて司の家で鑑賞会と行きましょうか】
【料理リベンジもちょうどよく絡められて、文句なしですね】
【料理を運んできて、それじゃあ食べながら一緒に見ようかとそこで首輪を付けて鑑賞開始といったところですかね】
233司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 23:08:42.48 ID:EcT+7BxE
>>232
【いいですね。色々詰め込みつつもまとまりそうで】
【このままここで書き出していきましょうか?】
【今日は1時過ぎくらいまで遊べると思いますので〜】
234宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 23:11:31.77 ID:fFZwuEpK
>>233
【おぉ、司さんさえよろしければ書き出しお願いしてしまいますよ】
【いいところまで進めると良いですね】
【改めて宜しくお願いします】
235司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 23:12:42.64 ID:EcT+7BxE
>>234
【はーい。それではしばしお待ち下さい!】
【この間に夜食でもお風呂でもw】
236宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 23:19:48.99 ID:fFZwuEpK
>>235
【はーい!お言葉に甘えてゆっくりとおまちしてますので!】
【ゆっくりとどうぞw】
237司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/05(土) 23:23:57.42 ID:EcT+7BxE
(学園祭から数日後、いつものように二人で昼食をとるのは人気のない場所)
(お預けの期間が終わった以上、主人も思うように下僕に触れることが出来るのだが)
……飯終わるまで待てねーの?
(ごくんと、口いっぱいにほおばっていたパンを飲み下した下僕の台詞はそっけない)
(というよりは、むしろ反抗的とさえ言える態度がここ数日続いている)
(もちろん主従関係に変化があったわけではないので、最後には従うのだが――)
だいたい宗也が学校だの人がいるところで手ぇ出さなければ済む話じゃん
(その態度は砕けた、というよりはむしろ意固地そのもので、主人には面白くないだろう)
(そうとわかっていてもこのような態度を取るのには理由があるのだが)
(それが学園祭の後、あまりに甘えて恥ずかしい言動を取ってしまった後悔からだということは)
(果たして主人に知られているのかどうか、司には判別がつかないでいる)


【説明臭さ甚だしいですがこんな感じでお願いします〜】
238宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/05(土) 23:42:21.06 ID:fFZwuEpK
>>237
――待てないね。
(そっけない返事にも構わず、下僕の腰を抱き寄せて)
(反抗的なのはあくまで態度だけで行動がともなうわけではなく)
(主人には何となく感じられる女の匂いに鼻を鳴らし、)
(司のうなじ、耳へと口付ける――)
……ふゥん……?
学校で何も無きゃ無いで、また溜まってくクセにな、もう
(しかし、解っていても目に余る態度に男も手を止めて)
(あからさまに「面白くない」と唇を尖らせ、弱点たる耳を噛んで離す)
(躾けた体に真意を尋ねるように濡れた耳へと息を吹きかけて)
まァ良い、今日は司の家で料理のリベンジだったな
その時――あのメイド服着てお料理な、決定。
(煽るだけ煽って、パン、と手を打つと男は昼飯を畳み始め下僕へと命令を与える)
(其処まで言うのなら人の居ないところではイイ服装位してみろと――「名目」で)
239司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/06(日) 00:04:33.10 ID:pbhd6JBa
>>238
ん――
(反抗的な態度とはいえ表面上のモノ、とは主人もわかっているだろう)
(その証拠に、弱点に口づけられればくすぐったそうに身じろぎ、わずかに熱を上げて)
別に、そこまで盛ってないし……っ、は
(口答えもちくりと棘を感じさせるが、続く悪戯のような刺激には息をのんで)
あぁ、買い物してから帰るから、そっちもいったんうち帰って……って
あのメイド服は……っ
(近々着せると宣言されていたので、もちろん洗ってしまってあるのだが)
(まさにこの場所でまぐわった記憶も新しいうちに出番があるとは思わず)
(――とはいえ、着たくない、とまでは言えないあたりは惚れた弱みか)
〜〜うちに宗也が来てからな
(玄関を施錠するまでは着ないと、一応の意思表示はして)
(照れを見せないようこれもまた素っ気ない態度で教室へと戻る)

――はい、どーぞ……っと
(放課後、尋ねてきた宗也を出迎えたのは、本人が言ったように制服姿のまま)
(リビングに客を通して飲み物を出して、相手の手にある小さな荷物に首をかしげ)
何か持ってきたのか?
(何の気なしに問いかけてから、夏休みの終わりに彼が持ってきたモノを思い出してはっとする)
240宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/06(日) 00:29:24.18 ID:QaMGJPim
>>239
(逆に表面上だけでもそんな態度を続けていれば、)
(その内男にお仕置きされるのが目に見えているのだろうに)
(それを続けてしまう辺りは司らしいと男も肩を竦めるばかりで)
(とはいえそれは彼女を虐めるネタになるのだから、というのも惚れた弱みに近いもの)
――今は、だろ
(お預けを続けてみた結果はそれこそこの前知ったはず)
(序盤は同じようなことを言っていたのだからと見下ろしながら、先に立ち上がり)
(そっぽを向いたように物陰を抜け出す下僕の尻を叩き、それでいいと頷いて)
アポなしの馬鹿が来て俺以外に見せ付けられても、困るんでね。
(男も教室へ帰っていった)

はい、どーも――っと。
(同じようなセリフで返しつつ、制服姿を一瞥して)
(足先から舐めるように上がる視線は、早く着替えて来いと急かすようで)
(荷物へ尋ねられればにやりとの笑みを浮かべ)
……コレか?
大体想像通りだろうが……ほらよ
(荷物の口を開け軽く漁ると――取り出されるのは、)
(ガーター一式と、先日とはまた別の扇情的な黒レースの下着と言ったところ)
今日は邪魔しねェから、早く美味いもん作ってこいよ――着替えてからな
(本命はまだ荷物の中へ隠したまま――下僕を着替えへと促して)
241司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/06(日) 00:47:12.38 ID:pbhd6JBa
>>240
うわ……
(自分で聞いてしまったとは言え、目の前に取り出されたものはあまりにも露骨で)
(なおかつ、それこそ本人にしてみれば一番似合わないたぐいのモノだった)
(思わず出た声が地を這うような厭そうな声だったのだけは、意地の問題ではなかった)
……あぁもう、わかったよ
着替えてくるから大人しく待ってろよ?
(邪魔と言われればこれもまた思い出されるのは男の悪戯に熱を上げた記憶)
(それに比べればだいぶマシだと腹をくくって、何かを予感したのか念を押して自室に戻る)

……そもそもなんでブラジャーのサイズがぴったりなのか、って話だが
(ぶつくさと文句を言いつつも制服を脱ぎサラシを巻き取り、扇情的な下着を身につけて)
(身につけたことのない類の下着だけでも妙に緊張するというのに)
(ガーターベルトの実物などは見るのも初めてで)
えと……これでいいんだよ、な……?
(戸惑いながらも身につけて、鏡で確かめる――と、よけいに恥ずかしくなるのは学習済み)
(その上にメイド服を着て、ヘッドドレスを手にとって)
…………
(しばし悩み、けれど結局はそれも装着してリビングへと戻り、主人に声をかける)
着替え、終わったから料理始めるけど……
242宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/06(日) 01:01:24.12 ID:QaMGJPim
>>241
それでミニ系のメイド服じゃないだけありがたいと思って欲しいね?
飲み物が切れるまではとりあえず大人しくしてっから、早くな
(主人はとりあえず何をするということでもなく)
(下僕へと好みの衣装を着せることだけを目的――という風体で)
(ソファへと深く腰掛けたまま、下僕の帰りを待っていた)
……〜〜…
(昂ぶりを何とか押え込もうと脚を組んでは変え、組んでは変えて)
(飲み物を飲むペースも、幾分速かったが)
(それでも何とかなくなる前には、着替えた下僕の戻ってくる足音がした)

――おかえり?
(ソファから振り返り、背凭れに腕を乗せ着替えた姿を目に焼き付けていく)
(男からすれば、やはりお似合いだ――と思うのは彼女を従える立場だからか)
ん、やっぱ似合ってんじゃん
……で、中は?
(その長いスカートの奥は命じたとおりになっているのか)
(当然の如く主人は確かめさせるように重ねて命じて、視線を裾と瞳とに行き来させて)
(確認できれば――獲物を見つめるように目を細め、料理に移るのを許すだろう)
(その姿も一枚、携帯のカメラへと写し取るのを忘れずに)
243司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/06(日) 01:18:36.67 ID:pbhd6JBa
>>242
〜〜……っ
(似合う、と言われるのに言い返すのはいい加減諦めたが、こそばゆさは変わらず)
(これもお預け明けのご褒美のときであれば素直に嬉しいと思えたのかも知れないが)
……ちゃんと、着て……ます
(促された行動はよくよく承知している。が、ここでも素っ気ない顔が出来るほどは慣れていない)
(――というよりは、視姦されることの喜びに慣れてしまったと言うべきか)
(そろそろとスカートを捲り上げ、ガーターベルトの紐と下着がようやっと見えるようにして)
(うっすらと染まった頬を背けて主人の携帯にその姿を残すと、逃げるようにキッチンに向かう)

…………
(一度キッチンに向かって作業を始めてしまえば、服装はそうは気にならなかった)
(タマネギのみじん切り、ニンジンも同じく、フライパンにはバターが溶けて良い匂いをさせて)
(みじん切りにされた野菜と挽肉を炒め始める)
(隣の小さな鍋の中にはベーコンとサイコロ状の野菜が入れられ、コンソメの香りをさせて)
(リベンジと言うだけあって、流石に作業も順調に進んでいる)
んー。あと10分くらいかな
(半分は独り言のように呟いて、フライパンの中にはトマトとケチャップ、調味料が入り)
(大きな鍋でお湯を沸かし始め、一端作業の手を止めて主人の方を見やる)
244宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/06(日) 01:33:25.71 ID:QaMGJPim
>>243
……ン、よろしい。
(男自身は少し身を乗り出すようにして、ガーターベルトも下着もその視界へ)
(携帯に写るのはその一部ではなく、染まった頬も含めた全体図)
(それもあってこそ――とは、あえて彼女にこの場では言わないが)
(そそくさと逃げるような足並みもどこか愛らしく思えて、それもまた残しておいた)

(司がキッチンへと向かったのを見計らい、男も鑑賞会の設置へ移る)
(とは言っても、撮り溜めた画像や動画を見やすく纏めたディスクをデッキに入れるだけであるが)
おっ、いい匂いがしてきたなー?
(リビングまで広がってくる香ばしい香りに背凭れに大きく身を沈め、)
(男の方からもメイドを見やり声を掛ける)
期待して待っててもイイかねー、メイドさんよォ?
(メイドの方から見れば、男は退屈シノギにテレビを見やっているように見えるだろうか)
(実際のところ――テレビに映っているのは料理中のメイドの艶姿で)
(きっちりと音量を落としきり、映像がしっかりと見られることを確かめれば、準備完了)
(後は彼女が料理を作り終えるのを待ちながら、時折その後ろ姿を覗きに行く位だろう)


【そろそろ1時も過ぎて半頃ですので、今日はこの辺りまででしょうか?】
245司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/06(日) 01:37:26.50 ID:pbhd6JBa
【そうですねー。睡魔に負けて再び失礼しないうちに……】
【色々今までやってきたことが積み上がってておもしろいですね〜】
【先日お伝えしたとおり、来週は平日だいたい都合がつきますので】
【宗也さんからのご連絡をお待ちする形でよろしいでしょうか?】
246宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/06(日) 01:46:50.07 ID:QaMGJPim
【そういえば今日の初めはそうでした、と忘れているくらいなのでもう気にせずにw】
【じっくりと思い出させながらまた一つ積み上げていくといたしましょう】
【解りました、此方の空き日がわかり次第ご連絡いたしますよ〜】
【遅いと前日くらいのご連絡になってしまうかもしれませんが良いでしょうか?】
【もし司さんの方もこの日が特に、とありましたらご連絡くださいね】
247司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/06(日) 01:51:48.63 ID:pbhd6JBa
>>246
【うぅ、ありがたいお言葉、痛み入ります……】
【それでは、ご連絡お待ちしておりますね〜。こちらも変更ありましたら連絡いたします】
【今日も長時間ありがとうございました!おやすみなさい〜】
248宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/06(日) 02:01:54.59 ID:QaMGJPim
>>247
【なるべく早くご連絡できるように尽力いたしますっ】
【長い時間有難うございました、お疲れ様です…!】
【それでは本日もおやすみなさいませ、良い夜を〜】
249名無しさん@ピンキー:2013/10/06(日) 09:13:34.31 ID:6wKozClK
あくしろよ
250名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 16:20:40.57 ID:X5DkhHF9
250
251司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 19:25:31.24 ID:0Kddc8MK
【今日もお借りします】
【到着確認したらレス投下しますね〜】
252宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 19:28:28.73 ID:gJbttZ+j
【続きにお借りします】
>>251
【移動してきましたよ〜】
【本日も宜しくお願いします!】
253司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 19:30:42.19 ID:0Kddc8MK
>>244
(視線をやった先では主人はテレビに向かっているようではあったが)
(音が聞こえないことに多少の違和感を抱きはするものの、まさかそこに
自分の姿が映っているとは思いもよらず)
(ぐつぐつと煮詰まってきたミートソースの味見をして、うん、と頷き)
はいはい。とりあえず今んとこは期待してて下さいなっと
(野菜スープも味見して、こちらは塩をひとつまみ足して)
(大鍋で沸いた熱湯の中にパスタを投入。ゆで上がるまでにサラダを盛りつけて)
そろそろ出来るから、テーブルの上の片付けよろしくー
(飲み物とふきんを手にテーブルに近寄ると、テレビはバラエティ番組を映していて)
(控えめながら音声も出ていて、自分の勘違いだったかと思いながら)
(飲み物をつぎ足し、テーブルを拭いてキッチンに戻る)

お待たせしました、と
(テーブルに並んだのはミートソーススパゲティと野菜スープ、サラダ)
(味の調整がしやすいから失敗はない、と本人的には安全策をとったのだが)
(それなりに見栄えのする料理を並べてどや顔を見せるあたりは素直といえるかもしれない)
んじゃ、さっそく――
(空腹も手伝ってか、いそいそと主人の隣に腰掛けて、慣れない衣装も忘れて食器を手に取る)


>>252
【はーい。それではよろしくお願いします!】
254宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 19:54:13.80 ID:gJbttZ+j
>>253
不味かったらお仕置きな
(味見も悪くないようでいっそ上機嫌にも見えれば、)
(わざとでもなければまずそんなことはないだろうと思いながら背後から鍋を覗いて)
(この主人にしてみれば拍子抜けな位に軽く尻を撫でるセクハラだけで)
(料理の邪魔をすることなく、テーブルの片付けへと向かっていた)

――お待たせされました、と
(随分と待たされた気がする、というのもそのはず)
(自分の身の回りの世話をするように家事をこなす最中に幾度も、)
(今襲ってしまおうかと思ってはしっかりと躾け直す為と思いとどまりとしていたのだから)
ま、その甲斐あって随分美味くハラの満ちそうなのが出来たみたいでよかったが
その前に――こいつを付けてっから。
(慣れない衣装といえどもう隣に座る仕草も様になって見える下僕)
(学校とは裏腹に寄り添うようなその腰をぐい――と抱き寄せ、その後ろでには荷物を探って)
折角躾けてやったのに最近誰のモノだか忘れがちみたいだからな――ちょうどいいだろう
じっくり、一口一口でも…食べさせてもらおうか
(ここ数日の態度への不満を膨らませて告げ、首輪をちらつかせて見せて)
(弱点でもある首を曝すようにと顎で指図し、邪魔にはならぬよう先ずは緩めに嵌め込んでおこうとして)
255司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 20:09:11.42 ID:0Kddc8MK
>>254
ちょ、邪魔しなきゃちゃんと食えるモン作るっつーの
(あっさりとした邪魔はむしろ肩すかしを食らったようで)
(ここであまり深くつっこんでもいいことはないだろう―と大人しく料理に集中し)

ん。だから早く食べ――は?
(腰を抱かれ体勢を崩して、せっかく手にしたフォークはテーブルの上に戻されて)
(怪訝な表情と声を示している内に、こちらもはっと思い当たり)
っ、忘れたわけじゃ……っ!
――別に、つけるくらい、いいけど……
(忘れてはいない、とまでは口にしても、ではどうして、というところまでは声に出せず)
(きっちりと首元を包んでいる襟を開くよう、リボンをゆるめボタンを一つ二つ外して)
(弱点を拘束しようとする手の感触にわずかに肩に力を入れて)
……これで、食べさせればいいわけ?
(せっかくの上機嫌も、このやりとりの間にどこかへ吹き飛んでしまい)
(首にはめられた従僕の証とはうらはらに、不服そうに良いながら食器に手を伸ばし)
(ふう、と息をついてパスタを一口、フォークに巻き付けて主人の口元に運ぶ)
――はい
256宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 20:25:57.14 ID:gJbttZ+j
>>255
(一旦最近の態度に関しての話は打ち切り、肌を寄せて)
(開けた首輪を下僕の首へと通し、閉じる前に、つ…と一撫で)
(おまけに首輪で隠れる位置へ印を――と唇を近づけたところで)
――ン。
(外せば普通に見えてしまう位置だと思い直し、ちろりと舐めるだけに留め)
(内心舌打ちな位に思いながら、留め具を繋ぐと顔を挙げて)
(不服そうな下僕の疑問に頷いて答えてやり、大きく口を開けてパスタを受け取る)
ん、ん、ん……美味いね、中々だ
(一口目をゆっくりと噛み締めるようにして、飲み込み)
(男の方も息を付いて出るのは、下僕への賛辞の言葉)
(褒める様に、腰に回ったままの腕が内腿まで指先を伸ばし撫で回して)
……主人の為にこんなモンが作れるのに、何であんな風にしてんだろうなァ……?
折角アレだけ――ご褒美にしてヤったのに。
(責める言葉を続けながらも、手のひらは愛でるように下半身を巡り)
(サラダも一口、と下僕へと強請りつつもう片方の手は、テレビのリモコンを動かし番組を模索する素振りを見せて)
257司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 20:37:40.65 ID:0Kddc8MK
>>256
(ちろりと弱い場所を舐める舌先には、素っ気ない表情など忘れてしまうが)
(それも一時のこと、と気を取り直して主人への給仕を続ける)
だろ?だから料理中は邪魔すんなよ、って……
(褒められればむず痒いような感覚に僅かに口元を緩めるが)
(スカートの上から内腿までなで回す主人の手つきにはまた不服そうな顔をして)
あんなって何だよ
――っ、そんなのはもう、終わった話だろ
(数日前のあまりに濃密な情事を思い起こさせられれば、あっという間に顔に血が上って)
(自分の熱を振り払うように、主人の求めるまま、サラダをとって口元へ運ぶ)
(その間も脚の付け根に近い部分を撫でられると、否応なく今の自分の姿を思い描いて)
(結局は今日もまた、この手に啼かされてしまうのだろうと思うと頬の熱はいっこうに冷めない)
258宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 21:03:59.84 ID:gJbttZ+j
>>257
自分の為に料理してくれてる後姿ってのは、まァ、なんだ
良いモンなんだよな、ただのエプロン姿でも後ろから抱きしめてヤりたくなるし
司の場合――抱きしめちまったら、だし?
(不服そうな顔に構うことなく男の手は内腿を這い回り、)
(禁欲的な長いスカートに包まれた奥を誘うように、指は愛撫らしく蠢いて)
(良い香りに踏みとどまりはしたが、今日はキッチンで啼かせてしまう展開だってあったのだと囁く)
あんなってのは何度も言うが躾を忘れたような、言っちまえば反抗的な――だろ
終わった?そりゃお前の意地っ張りが二人きりになったから終わりってことか?
(司が頬を染めて自分の痴態を思い起こしているのを見計らい、)
(男の手は付け根から――圧迫感を与える程満たしてやった下腹部を撫でるようにして)
それとも――褒美にしてやったことを、もう忘れたってことか?
(給仕の手は止めぬように言い含めて、一口また一口と食べ進めていこうか)
(鑑賞会を始めるのは――下僕の女のスイッチをしっかりと入れ込んでから)
259司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 21:16:50.33 ID:0Kddc8MK
>>258
だ、抱きしめるで止めとけよっ!
だいたいっ、抑えが効かないのは俺じゃなくて宗也の方だろっ!
(男の言わんとしていることは厭らしく動く手のせいで生々しく想像されて)
(実際、そうであってもおかしくなかった――ということは認めつつも)
(自分が我慢できないような言われ方には勢いよく言い返し)
別にっ、反抗なんて……ちゃんと言うことは聞いてたしっ……
ちが、そうじゃなくてっ……
(本人もその態度が主人の意に沿わぬことはわかっていたが)
(少なくともその命令に逆らった覚えはないと、なんとか反論を試みるも)
(その続きは下腹部に触れられありありと思い起こしてしまった記憶に阻まれ)
――お、覚えてるよっ!
覚えてるから、あんな――は、恥ずかしい、のは……っ
(食事を続ける主人の前で、一人ムキになって手を止めてしまっては)
(それこそ「負けた」ようで面白くないと思うのは生来の強気さ故)
(けれど、何度も思い出してしまう甘い記憶はじりじりと体温を上げて)
(主人の口に食事を運ぶ手はぎこちなく、視線も落ちつきなくうろうろと彷徨って)
……お、思い出すと、結局……
ふつうに、してられない、から……
(振り絞るように本音を口にした途端、顔に熱が集まるのを感じて、手で口元を覆う)
260名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 21:27:10.77 ID:X5DkhHF9
260
261宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 21:39:50.91 ID:gJbttZ+j
>>259
――俺が後ろから抱きしめて暫く撫で続けてりゃ……同じだろ?
例えば……労う「だけ」のつもりでうなじや、耳にキスしたとして――
(男も自身が我慢出来なくなるだろうということは認めながら、)
(ただそれは自分だけでなく幾分か肌を重ねていれば下僕も熱を上げるはずだと)
(実際――今撫で続けている腿の、布地の奥だって怪しいものであると、腿へ爪を掻けて)
そうだな、だから反抗じゃなく、反抗的、と言っただろう
アレはアレで随分と可愛げのある下僕で、好きだったんだがな
(もはや命令に従うのみ、いつかまでの単なる強制的な主従ではなく、)
(その上で自ら捧げる下僕の姿が自身の望みだとばかりに告げて)
(甘い記憶を男も思い出しているようで、笑みはとても嗜虐的に口端を上げ)
(大きく口を開けて、ぎこちなく運ばれる食事へと食らいつき――うまい、と舌鼓を打って)
折角躾けてやったのに――ん、それじゃぁ甲斐がねェなあ……
(躾はむしろある意味逆効果だったと――その時にも若干は思ったこと)
(俯き加減で本音を零した下僕の視線を誘うよう、下半身を這う指先が)
(卑猥な下着に覆われた秘所をやんわりと撫で付け、「ふつう」にしていられないよう誘って)
……ご主人様に対してイケナイコトをした、って自覚は――?
(主人自らスープを一口、口直しをして――付けた首輪を掴んで引き寄せ、)
(躾る口調で真意を問い、耳を甘噛みする)
262司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 21:57:20.00 ID:0Kddc8MK
>>261
う、それ……は……
そう、だってわかってるなら、やっぱりする方が悪いっ
(快感に抵抗できない自分の性質は理解しつつも、やはり自分のせいとは認められず)
(今も熱を上げてしまっていると白状するような台詞は、主人にどう響いたか)
そっ……そんなの、そっちの都合だろ……っ
(主人の好みは言われずとも重々承知している)
(だからこそ、お預けの後には恥も躊躇いも捨てて、素直に甘えて見せたのだが)
……そう、だよ。だから、学校で思い出させるようなこと、するなって――
(つい先ほどまでは眉間にしわを寄せるような険しい表情だったのが、片手で隠した顔は)
(今は頬を染め、困ったように眉を下げ、視線も主人に向けることは出来ず)
(その下に向いた視線の先で、主人の手が撫でた場所はじくりと疼いて)
――っ、嫌だろうとは、思ったけど……っ
(首を掴まれれば不意を突かれた身体は簡単に男の腕の中に収まり)
(耳への刺激にぴくりと肩を震わせて、呻くように返事をして)
だって、思い出しちゃったら……俺、ちゃんと、男でいられないっ……
(主人の前ではなんの刺激が無くても女になってしまうと)
(口にするだけで羞恥が声を震わせて、ぎゅうと胸の奥が痛む)
263宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 22:20:02.27 ID:gJbttZ+j
>>262
……「悪い」のか?
俺が、俺の好きな時にお前を可愛がるのが……悪いわけだ?
(下僕が熱を上げ始めていると知れば、男の台詞は殊更責めの調子になって)
(腰を抱く腕を強め、長いスカートを少しずつ手繰るようにしながら、)
(柔らかい内腿を優しく愛でるようにしてみようか)
まァそりゃあ別にイイわ、常時甘えてくるよか強がりなお前の方が弄り甲斐があるし
でもそれを言うならあくまで、学校でするなじゃなく――しないでください、じゃねェの?
(耳への刺激は一度では終わらず、断続的に二度、三度と舌まで這わせて)
(甘く甘く交わったものだから、司の方こそそれを忘れているのだろうと久々に言葉遣いを咎め)
(疼く場所を撫ぜた指が、未だ奥に潜んだ秘芽の場所へと撫で上げ、離れていく)

思い出すも何も……今まで、もっと凄ェこともシてんだろうが……
ま、我慢して忘れるってのが無理なら…慣らしてくしかねェよな
(濡らした耳へと、腕の中で愛らしく震える「女」を揶揄するよう、ふっと息を吐きかけて)
(囁いたと思うと――リモコンを操作し、明るいバラエティ番組を映していたテレビを)
(薄暗く、聞き覚えのある話し声と衣擦れの音だけが聞こえる映像へと切り替えて)
――それじゃ、この数日分の躾も込めて。
お前がどれだけ俺に躾けられて、どれだけ俺のモノになってるか……メシでも食いながら思い出してみようか?
(腕の中に収まる女の身体を男の腕が力強く引き寄せて、)
(主人は自分の膝の間、もしくはその上へと下僕を座り込ませ両腕を回して抱きしめる)
(ピ、と映像の音量を上げながら――主人は猫の喉でも擽るように、司の首筋を弄びモニターへと視線を向けさせる)
264司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 22:40:20.34 ID:0Kddc8MK
>>263
あ、う……や、だって……っ
(責められれば声にも勢いはなくなり、スカートを手繰られても止めるでもなく)
(腿の内側を愛でる手がいつ熱の中心に触れるかとどきどきと心臓を高鳴らせて)
い、弄りがいって……!
っ、ひゃ、んっ……
(強がりを引っ込めるには快感を与えてやるのが一番と、主人はわかっているのだろう)
(ぬるりと耳を這う舌の感触にぞくりと震え、口元を押さえた手の中で悲鳴を上げて)
(幾枚もの布越しに撫でられた場所は熱と雫とをまとって刺激を待っていて)
(焦らすような微かな愛撫に、ますます疼きを感じさせる)

し、した、けど……っ慣れない、から……
――え?
(すっかり身を縮こまらせて、責める主人の吐息に震え熱を上げ、返答もたどたどしく)
(羞恥に息苦しいような思いさえしながら――耳に入ってきた声に目を見開いて)
な、何――え、あ
(主人の脚の間に座らされ、しっかりと腰を抱かれてしまえば逃げることも出来ず)
(何より聞き慣れた声を流す映像の正体を想像するとぎゅうと心臓までつかまれたようで)
(怖さを感じながらもそれ以上に、自分を昂ぶらせる羞恥心を煽るだろうそれに)
(主人に促されるまま視線を移す)
265宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 23:19:14.58 ID:gJbttZ+j
>>264
イジメ甲斐、可愛がり甲斐……ま、何でもいいけどよ
その方が俺が堪んねェってこと
(スカートも下着も越しての指には湿りまでは感じられなかったが、熱は確かに覚え)
(堪らなくなった結果どうなるのかは、下僕が一番わかっているだろう)
(もう暫く待てと疼きを嗜めるように、秘所を撫でた手がまた下腹部に円を描いて)
そりゃァ行為自体に慣れられてもつまんねェし、司が慣れるとも思ってないが
特別この前を気にすることはねェってことは――解るようになるだろうよ
(たどたどしい返答にもう不服そうな色は感じられず、甘い女の声に聞こえて)
(「これから、言うこと、ちゃんと聞く、から」――初めて結んだ、今では見るのも照れ臭い契り)
(画面の声と音に合わせて下僕の耳やうなじへ口付けて、漂う女の匂いに鼻を鳴らす)
……お前が、…司がさァ……
どれだけ求めて、求められて受け止めて来たのか……見てみろよ
(上げた下僕の視線に映るのは「初めて」で弄ばれ、一糸纏わぬ姿で寄り添う姿)
(ピ、とまた音を鳴らしたと思うと場面が飛んで映るのは)
(今でも時折させる、淫らな台詞と共に咥え込ませそれに続け卑猥に腰を蠢かせる光景)
今更言うまでも無く、思い出すまでもなく――俺のモノのはずなんだがな
(リモコンを握った手も司の身体へと寄り添い、甘く喘ぐ音量を弄びながら)
(今日はサラシもなく、若干の膨らみの感じられる胸元――その先端を虐めるよう、握ったリモコンでまさぐって)
(騎乗位で主人の精を受け止めた直後、場面を次の情事へ)
(時系列順ではないのか――玩具を咥えた司が自ら素肌を曝して強請る、忘れもしないあの日)
266宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 23:23:51.96 ID:gJbttZ+j
【何処まで引っ張ってこようかなど悩んでいたら大分時間が経ってましたごめんなさい…!】
【そろそろリミットでございましょうか!】
267司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 23:28:57.50 ID:0Kddc8MK
>>266
【どこの記録を持ってくるのかな―とわくわくしておりました!】
【と、いいところですがやはり今日はここまでで】
【また次回、ご連絡お待ちしてますね〜】
268宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/07(月) 23:35:01.30 ID:gJbttZ+j
>>267
【とりあえず最初のは外せないなー、と思いつつ特にドロドロしたとこをー…と思ったのですが】
【大体毎度濃厚ですので、迷いすぎて!】
【今回はそっけない意地っ張りに不機嫌になっていたので甘いのは昨日だけじゃねーんだぞと】
【最初のを除いて甘めでお腹一杯の記録を持ってこられたら面白いかな?と】
【何かご要望でもありましたら言ってくださいね〜】

【またご連絡がギリギリになったらすみません;本日も楽しかったです、お疲れ様でした!】
【それでは、おやすみなさいませ〜】
269司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/07(月) 23:39:45.09 ID:0Kddc8MK
>>268
【そうですねぇ。ご主人様もさぞ編集に悩んだことでしょう……!】
【そして甘い方が司には効くと思います。羞恥責め的な意味で!】
【要望は特には……あ、泣いても甘やかさないでくださいwその方が喜ぶと思いますw】

【いえいえ。今週に関しては当日でも大丈夫、だと思いますので】
【はーい。こちらも楽しかったです!お疲れ様でした。おやすみなさい〜】
270名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 19:12:28.22 ID:c40vP4iA
270
271宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 19:27:55.41 ID:zQfzu5Vn
【本日もお借りいたしますー】

【羞恥攻め的には甘い方が良い、そして泣いても甘やかさぬ方向で…】
【と、了解でお待ちしておりますよw】
272司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 19:29:27.75 ID:PZRlKV81
>>271
【上に同じく!】

【と言うわけで、しばらくご主人様の腕の中でふるふる震えることにします】
【本日もよろしくお願いします!】
273司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 19:32:14.28 ID:PZRlKV81
>>265
(下腹部に触れる手のせいで、その奥を満たされる熱さを思い出してしまい)
つまんないも何も、は、恥ずかしいもんは恥ずかしいし、気にするっ……!
……っえ、な、何っ……?
(視線を移した先には、あられもない姿で従属を使う自分の姿が映っていて)
(ぞわりと、何かが背筋を駆け上がり、それから逃れるように目を瞑り耳を塞ごうとするが)
や、やだ、こんなの見たくないっ……!
(主人がそれを許すはずもなく、弱点への口づけに震えながら視線はモニターへ)
(発しているときでさえ自分のモノとは思えない声は、まるで男に媚びるようで)
(わざとらしく聞こえるそんな声を出した原因、堪えることの出来ない快感を思い出して)
(慣れない女らしい下着に包まれた下腹部がじくりと疼く)
やだ、こんなの、見なくてもわかってるっ……
わかってます、からっ……!
(男の腕の中で身を強ばらせ熱を上げ、頭を振って、言葉遣いまで直して)
(許しを請うのは堪えようのない羞恥のため――と、それに疼いてしまう性質のため)
(どくどくと高鳴る胸の先端は、悪戯じみた刺激にも素直に反応して硬く尖り)
(首輪から上、顔は燃えるように熱くなってゆく)
あ、う……や、やめ、て、ください……っ
(自ら快感に落ちることを選んだ瞬間、そしてそれに答えた主人を受け入れた瞬間)
(醜く歪んだはずの自分の顔はだらしなく快楽に緩んで)
(乱れた呼吸のなか、声を上げる姿はそのときの快感をまざまざと思い出させる)
274宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 20:08:05.43 ID:zQfzu5Vn
>>273
だーめだ、最後まで見る
折角纏めてきてヤったんだから――命令
(下僕が視線を上げたと感じられれば弱点への口付けが続く)
(今度は唇を押し付けるばかりでなく、舌を這わせ滲む汗を奪って――ご褒美らしい)
(疼きは知って知らぬ顔のまま、甘くきゅっと腰を抱き寄せて)
……解ってるなら、命令は聞けるな?
じ……っくり鑑賞して、昨日が別段特別じゃねェってトコまで……解ろうか
(硬いリモコンのカドで弄ぶ先端の反応が指先へ伝わり、羞恥の責めはエスカレートしていく)
(堪らなく男を煽る甘い鳴き声の音量を、ピ、ピと一つもう一つと上げて聞かせて)
(真っ赤というのに相応しい首から上には度々のキスを与えながら、)
(映像はやがて男は下僕の前を呼ぶように代わり、司自ら這い蹲り花弁を開く姿を映す)
「おく……まで、」
(誰にもやらないと独占欲を滲ませる主人に向けて、そう初めて下僕が甘い声で)
(主人の支店に近い角度から、下僕がどれだけはしたなく、愛らしく強請っているものか強請る姿が続き)
(快感だけでなく、繋がりながら心から受け入れていく瞬間へと移って行って)
――止めねェよ、コレもイイ躾になんだろきっと
ま……メシでも食ってる間に、終わるさ
(ちらりと背後から画面を覗き――腰を抱く腕が主人の為だけの場所と頷かせた秘所へ伸びて)
(片腕を野菜スープへと伸ばしつつ、多くの布越しに蜜を探るよう花弁を撫で)
(背後から、下僕の臀部をぐっと男の熱の塊が押し遣って思い出す快感を加速させるだろうか)
275名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 20:25:47.14 ID:/qF0wZEy
275
276司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 20:31:07.66 ID:PZRlKV81
>>274
や、ぅ、ふぁっ……
(ひくひくと、弱点へのご褒美に震えれば動画の声に近い声が漏れて)
(このときのような快感に溺れたい――という欲求は、まだ飲み込んだまま)
う……は、い……っ
(いや、と口に出した直後であっても“命令”となれば小さく頷いて)
(乳首への悪戯と弱点へのキスに、疼きは蜜となってじわりと滲みだし)
(その場所を、自ら開く姿は――というよりも、その場所自体、直視したことはない)
(蜜に濡れて物欲しげにひくつく、生々しい秘所は紛れもなく女の喜びを知っていて)
――ん、は……あ
(服越しに触れられたそこが濡れていることに気付くと、鼻にかかった声を漏らし)
(羞恥に堪える手はぎゅうとスカートを握りしめたまま)
(お尻の割れ目に押し当てられた楔の硬さに、より生々しく快感を思い出し)
…………
(は、とついた息は熱を持っていて、いつの間にか視聴にのめり込んでいて)
(主人への給仕などすっかり忘れて、擽るような愛撫に身をゆだね)
(甘えるように後ろ頭を主人に寄せて、無意識のうちに膝をすり合わせ、濡れた花弁へと刺激を送る)
277宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 21:07:24.58 ID:zQfzu5Vn
>>276
ン、じゃァ俺のだって解ってんのは……認めてやるよ
(間を空けない命令への頷きに男も快く下僕を認め、)
(蜜が滲み出していると、指は到底感じられはしないのだが――どうせ零しているのだろう)
(そう決め付けた手つきで、布地の奥でヒクつく秘所へ指先で塗りたくり滲む蜜で汚させて)
――後はどれだけされて来てんのか…思い出すだけだな
(後はもうじっくりと見るつもりなのだろう、リモコンは操作できぬよう遠くへ置いて)
(乳首へと悪戯するのは画面内と変わらぬ男の手になり、)
(お尻へと押し当たる楔は押し当たるだけでは収まらず、其処で扱く様に上下へと蠢く)
……美味そうに咥えちまってまァ
(主人は下僕の艶姿に逐一ぽつりと呟き、それに似た動きで愛撫を与える)
(ベッドに突っ伏す形で際奥に肉棒を突きたてられ喘ぎ無く下僕にもそう呟くと、)
(子宮の辺りをまた撫ぜるようにして、ぴちゃりと耳穴へと舌を寄せて生々しい水音を聞かせて)
「お、れもっ……すきっ……」
(主人からの問いに、そう答える本心の甘い声がピストンの小気味良く卑猥な音と共に部屋に響く)
(ゆっくり映像が見られるならばヨシと、甘える寄り掛かりを突っぱねるようなことはなく)
(ただ下僕が自慰のように膝をあわせ始めれば男の指は秘所を離れ、下腹部や太腿を撫でるばかりになり)
だってよ…――お前は?
(主人の続ける台詞は自然と映像と重なり、今現在の司の忠誠と本心を求めて囁き)
(今ならば際奥を責め立てながらでなくとも求める答えを寄越せるだろうと自信を持って)
(映像と同じく乳房を掬い上げ鷲掴みにして、首を伸ばす)
(ほんの少し口に含んだスープを口移しにし――その間にも映像は卑猥な水音を深め、司へと更なる忠誠を求めていて)
278司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 21:31:37.10 ID:PZRlKV81
>>277
ん……ふ、ぅっ……
(主人の手つきは自分が欲情していることを確信しているとしか思えない)
(事実そのとおりで、布越しとは言え主人の手で花弁を濡らされ、甘い声が口をついて)
や、ちゃんと、覚えてますっ……ん、あっ……
(遠くに追いやられるリモコンに手が届けば、停止させたいと思う羞恥心はそのまま)
(けれどそれ以上に、今は主人の手で弄られる胸が感じる心地よさと)
(繋がる快感を思い起こさせる楔の動きに気を取られてしまって)
ん、あ、やぁ……っひぁ、あっ……
(喘ぎ鳴く自分の痴態は見るに堪えない――が、逐一囁かれる主人の台詞に)
(ぞくぞくと喜び震え、嫌がっているはずの声もどこか甘えを残して)
(撫でられた下腹部は疼きを強め、耳を擽る水音に次第に目つきもとろりと緩んで)
は……はぁ、あ……
(告白のシーンは今思い起こしても不思議なほど違和感がなく)
(それが本心だったのだと、改めて思い起こせば――首輪をつけられても不愉快にさえ思えないほどに)
(この男のモノであることが嬉しいのだと実感させられて)
(同時に、疼く身体を弄ぶように、核心から離れた手の意地の悪さも愛おしく)
んぁ……ん、俺も、ご主人様が好き、です……
(素っ気ない態度をとっていたのが嘘のように、素直に口移しされたスープを飲み下し)
(胸への粗雑にも見える愛撫にため息をつきながら告白を口にして)
ご主人様のモノ、なのが、嬉しいです……
(焦れた秘所をすり合わせ、頬を染め息を乱し、次第に画面の中の姿に近づいて)
(腿に乗せられた主人の手に手を重ね、より直接的な愛撫を求める)
279宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 22:06:36.92 ID:zQfzu5Vn
>>278
覚えてたら……昨日ちょっと甘めに可愛がってヤったからって
可愛がるだけならもっと時間かけてドロドロにしてやった日もあるとか、解るはずなんだよなァ…
(リモコンは手が届くかどうかというところ)
(未だここ数日の素っ気無い態度を許しては居ないという現われか、)
(耳を食む唇は歯を立て、乳房を掴む手は乳首を摘んで布地で弄ぶ)
ン、っ……んぷ、はァ……
(最早その態度が嘘のように素直でも、口付けの最中の主人の視線は嗜虐的にきつく細く、熱を秘めて見つめ)
(スープを飲み下させるにも言わずとも、と解りながらわざわざ首輪を擽り細かく指示を与えるようにして)
(映像はちょうど、臀部を叩いてあられもない声色で絶頂へ向かっていくところ)
……――アレよりも、エロい顔になってンぜ…?
(そんな快楽の波の最中の表情よりも、今の下僕の蕩けた表情の方が、いやらしいと)
(主人はそう評して、背の震えるような甘い告白に舌舐めずり、)
(より直接的な愛撫が欲しければ画面を見ろと顎で視線を促し、ソファへと座りなおし肌を増して密着させて)
あれから今まで、どのくらい「掃除」してきた?
(重ね合わせた手を下僕の膝裏へと持って行き、まずは片膝)
(そしてもう一方の手も主人から下僕の手を引き寄せ、両膝を大きく持ち上げて)
(画面に向けて大きく広げさせる形で、疼きを募らせた秘所を曝させて)
何処に、どんだけ……ご主人様の何を、受け止めてきた?…なァ。
(「出来るだけ具体的に」と司に膝を抱えているようにと命じ、男の手はガーターベルトを弄び)
(画面の中で下僕が精を受け止め達する瞬間、割れ目を撫で付けて秘芽まで触れて)
(なれ、という男の言葉を皮切りにそのうち「彼女」という単語が飛び交い始め)
誓った通り――アソコまでよりも、たっぷりと、この前までだけでも……ヤってやったはずじゃん?
(嗚咽を漏らし頬を染める姿も映り――揶揄するよう、楔をお尻へと擦りつけ)
(その後に続くのは紛れもなく司が誓いを、キスを強請る言葉も部屋に響く)
280司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 22:39:06.61 ID:PZRlKV81
>>279
……ふ、あ、わかる、けど、ん、あ、ぁ……っ
だ、だって、気持ちいいの、思い出しちゃうと、普通にしてられ、ないっ
(繰り返すのは、よくよく身体に快感を染みこませたからこその困りごと)
(素っ気ない態度も主人に反発したくてやったわけではなく、防衛のための苦肉の策)
(――と、性感帯を弄ばれては息を乱しながら伝えるのがやっと)
――ん、く、んんっ……
(口移しされたものを飲み下すのは当然と知りながら、あえて首を刺激されれば)
(主人の命令で動かされている、という被虐感が高まって)
え……あ――
(指摘され、今の自分の表情がどれほど緩んで――快楽に酔っているのか自覚して)
(それだけでも躾けの成果を覚えながら、無言の主人の命に従い視線を戻して)
どれくらい……?
あ……ほとんど毎日……だから、もう――ん
(その日から今までの日にちを口にしている間に、大きく脚を開かれ股間を曝して)
(こうなっては長いスカートもめくれ上がり、膝を滑り落ち、ストッキングを履いた脚がむき出しになり)
はぁ……あ……あの……
――おまんこに、いっぱい……ご主人様の精液、出して、もらいました……
っんあぁっ――は、あ……
(視線は画面に釘付けになりながら、自分の喘ぐ声はBGMのように聞こえ)
(主人の命令は耳から脳に直接伝わるようで、辱める言葉に曝した秘所はひくつき)
(卑猥な返答は画面の中の絶頂の間際、続く自分の悲鳴と、今感じている主人の責めに)
(ぞくんと身体を震わせ、一ついやらしく喘いだあとは、だらしくなく開いた口で息を継いで)
ん、はい……いっぱい、してもらいました……
(自分の泣き顔など、まともに見たこともない。そんな顔を主人は何回見たことか)
(何よりその涙は――今になってみれば、安堵と歓喜の涙だったのだと知れる)
(主人に存分に可愛がられた記憶を振り返り、今もこうしてその腕の中にいる)
(焦らされ弄ばれ、それでも最後には自分の求める物をくれると信じている)
ご主人様、キス、して下さい――
(後ろへと首を回し強請るのは、何も画面と同じくしようとしたわけではない)
(そのときよりも増した愛おしさが、快感だけではない愛情を求めている)
281うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
282宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 23:14:13.74 ID:zQfzu5Vn
>>280
そうだな、どうしても都合合わない以外はどっちかの家で。
打ち込まれて――ココで、搾り取ってきたんだよなァ……?
(主人には未だ見難い曝された秘所も、)
(厚手のスカートという障害が無くなり容易く感じられる湿り気に様子を確信できる)
(下僕の口にする卑猥な返答に、ストッキングの上から花弁を横へ開かせて)
(蜜をそこにまで滲ませてもっと卑猥な格好へと仕立てあげようとして)
出してもらった精液は受け止めてどうだった?
おまんこ以外にも口にも貰ったよな、そっちも――言ってみろ
(息継ぐ唇に、尚も卑猥な返答を求め代わりに愛撫を与えてやる)
(囁くばかりで今しばらく離れていた主人の唇が耳縁を甘噛みし、)
(熱い吐息で濡れた唇を指先でなぞり、感触のいい唇を弄んで)
……正直、ぐっちゃぐっちゃにした後だと…
お前のヨダレも多くてどっちの方が多いのやら、って感じになってるよなァ…
(いっぱい、との言葉で思い出したと下僕の羞恥を煽れるかと呟き)
(今も恐らくは下着から溢れられず留まっているのだろうと――花弁表面から膣口へ)
(く、と指先だけを曲げて押し込むようにして蕩け具合を確かめて)
ン、……今までどんだけアレ位のはヤってきたか自覚したか?
あんなモンこれからも幾らでもヤるし……いちいちそこまで気にしててもしょうがねェってコト、解ったか?
(甘えた声色で振り向き強請ってくる下僕へ楔を強く押しつけたまま、)
(気にしないのもつまらないと、暗にワガママを含ませながらも舌をちらつかせて口付けを焦らして乳首を擽り)
(後ろで画面は二回戦へ、司に名前を呼ばせる間も無く嬌声が二人の居る部屋に満ち始め)
(その中でも聞こえる距離で男の求める通り今日も躾けられたと言うのなら――男からも首を伸ばしてのキスを与えようか)
(その際には足を閉じるなと言いつけ、その分か主人から舌を伸ばし唇を愛でていく)


【と、本日はそろそろリミットでしょうか?】
283司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 23:20:58.96 ID:PZRlKV81
【はーい。かわいがりまっただ中ですが、お時間ですので】
【とりあえず明日・明後日は同じ時間帯が空いております】
【もしお時間とれるようでしたら、またご連絡いただければ】
【その後はちょっと空いて、来週水曜日が空くと思われます】
284宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 23:32:35.09 ID:zQfzu5Vn
【とてもいいところですねー……キスのおねだりだなんて!】
【また急なご連絡になってしまうかもしれませんが、大丈夫そうでしたら】
【連絡させていただきますね、遅くても昼過ぎにはという感じで】
【週末はどうやら難しいみたい?ですので、何とか空けられるようにしたいものです…!】
285司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/09(水) 23:35:49.70 ID:PZRlKV81
【はーい。ご連絡は当日でも大丈夫ですので!】
【連休はまだちょっと不透明でして……1日くらいなんとかなるかも、ですが】
【時間とれるようでしたらこちらからご連絡しますね】
【それでは、今日もじっくりありがとうございました〜】
【お疲れ様でした。おやすみなさい!】
286宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/09(水) 23:41:34.73 ID:zQfzu5Vn
【ありがとうございます!】
【こちらも週末透明とは言えませんで、無理はなさらずーですよ】
【じっくり楽しませていただいて有難うございましたっ】
【遅くまでお疲れ様でした、おやすみなさい〜】
287クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/10(木) 21:09:02.84 ID:+3FWpcLt
【エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A様とのロールにスレッドをお借りいたします】
288エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/10(木) 21:13:25.20 ID:i8hbBpRD
【同じく場所をお借りします】

>>287
【今夜もお願いします、お嬢様】
289クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/10(木) 21:27:02.04 ID:+3FWpcLt
>>288
【改めて今夜もよろしくお願いいたします…】

【それと確認なのですが…貴女の好きなプレイの傾向をもう一度教えていただけますか】
【いえ…その、私はご無理を利いて頂く形でその…お、大きいほうを口に排泄していただけたのですが】
【私ばかりでは…アンフェアでしょう?貴女の望みも…叶えられるものはそうしたいから…】
290エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/10(木) 21:51:45.74 ID:i8hbBpRD
>>289
【わざわざお気をつかって頂きありがとうございます。あちらでは殊勝な私に困惑すると仰ってましたが
逆に殊勝な貴女もとても魅力的に見えますよ】
【……と減らず口はこの程度にしておくとして、大体の傾向は先の話し合った事や
そもそも貴女の出された募集に私が興味を持ち乗ったというあたりからも
こちらとしても十分に満足させて頂いてるので…ありがとうございます。
そうですね、大体は今して頂いてるような傾向、という言い方ではいい加減になってしまうでしょうか。】
【……かなり偏ってしまう事であれば、全頭ラバーマスク、それも犬や豚を模したようなのを被せて家畜の鳴き声をさせるとか
その状態で公開羞恥プレイをしたあとマスクを剥ぎ取って公衆に晒す…とかそういうのでしょうか】
291クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/10(木) 22:17:10.66 ID:+3FWpcLt
>>183
くっ…ぅぅ!!経験…なんて在るはずない…でしょう!?
誰が…こ、こんな場所を好き好んで舐め…舐めるというのよ!貴女が育ったケダモノの「巣」であれば話は別なのでしょうけど!
先ほど「心を込めて」などと勝手な事を言っていたけれど…そんな筈がないでしょう!勝手な妄想…ッ!あるのは不愉快さと汚らわしさと憤りだけだわ!!
わ、私がそんなわけが…!雌…に…性…に、肉…なんて…ッ…よくもまぁそこまで下品なことを平気で口走れるものねっ!
所詮火の使い方を覚えただけのケダモノということねっ!人並みの品性を期待する方が愚かだったということかしら?
そ、それで親切のつもりだとでもいうの!?余計なお世話どころか…それは貴女自身の身勝手な願望でしかないでしょう!?
んぐっ…ぐぶっ!ンッ…ぐっ!!!!
(貴族の生まれであり、育ちであれば当然ながら口に入るもの皆全てが洗練され、厳選された美味ばかりのもの…)
(それら恵まれたものばかりを食していた口に…或いはエルリアを罵り、軽蔑の言葉を呪詛のように吐き続けた口は)
(今はそのエルリアの大便を頬張る…まさに彼女が望む便器となり、憎い女から排泄された大便を口にしている…)
(形容しがたい醜悪な味と臭い…貴族の生まれでなくとも気が遠くなりそうな仕打ちにいっそ失神してしまえればまだよかったが)
(襲い来る嘔吐感がそれをよしとせず、意識がハッキリしているのが返って苦悶を長引かせた)

ぐぶっ!モッ……ゴっ……
んぐっ…!ングッ!んもっ………んぎゅっ……!!
(口の中は汚物一色という有様になり…吐き気に負けそうになったところで肛門を唇に押し付けられ)
(食え…と無言ながらの圧力をかけられて少しずつだが糞便が喉を通り、食道を通過し胃の中へと落ちていく…)
(間違いなく人生の中で最低最悪の気分と味と感触であり、いっそ夢ではないかと思うほど現実味が曖昧になっていく)
(そうでも思わなければ気がおかしくなりそうなのだが、強烈な刺激味が現実に意識を引き戻すため、壊れないギリギリの地点で正気に戻される)
(最も正気である方がより苦しみを感じてしまうのだが……)


ぐぷ……はっ、はぁっ!…………悪魔……ッ!
(しばらく…10数分以上かけて糞便を飲み込むと呪詛の言葉を搾り出すように呟く)
(けれど気力は大分弱っており、殆ど搾り出しの怨嗟の言葉でそれ以上続けることは出来ない…目の前の肛門に対しても)
(睨むというより、憔悴しきった表情で見つめている)
(やがてふと…エルリアから違和感を覚える…それが何か、とまではいえなかったが)

>>290
【……お、おだてても何も出来ないわよ】
【ならば…いいのだけれど。いえ、私ばかり楽しんではいないかと心配にもなるわ】
【ええ、その嗜好を楽しんでくれればいいわね。…私の態度なのだけれど…好みのものはあるしら】
【今までのように反発し続ける、とか…怯えてその気力もなく従順に…とか、いっそのこと媚びて媚びて見苦しいほど媚びる…など】
292エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/10(木) 23:32:34.31 ID:BJyFUQog
>>291
まさかそんな…当然ながら我が国にこのような屈辱的な行為を喜ぶようなケダモノはおりませんよ。
そんなケダモノは屠殺処分が関の山……その類の家畜に貴女を貶めて愉しもうという趣旨なのですから
そろそろ理解していただきませんと。とりあえずは「死んだほうがマシ」だと思っていただけれ打光栄ですね
(もちろんこちらの悪辣な意図などこの聡明な令嬢ははっきりと理解したうえで敵意を向けているのだろう。
それを知っていながら…敢えてその心を逆撫でして、屈辱感を与えるために、白々しく涼しい声で言い聞かせて)

くくっ…ふふっ、どうですか?上品な生まれ育ちに相応しい食生活を過ごして来たその口に
散々悪魔だ獣だ野蛮だと罵倒したような者の出した汚物を食させられる気分は?
はぁ…あはっ、んっ……
(尻穴を密着させて、なおもあおる言葉をやめずに)
(踊るように身をよじりその動きえ伝えるように震わせた排泄行為の後…)

は…あはっ。 ええ、どうぞご自由に仰って頂いて結構ですよ
貴女が私を形容した言葉、その通りに…いえ、もっと酷い仕打ちを考えていますのでね・
(そう言って、一歩離れて背や尻を向けた体勢から身を翻して…正対する)
(疲れきったような表情の令嬢の目の前には、どろどろに蕩けたような愛液を垂れ流す秘裂、そこから上ってそびえ立つ男性のモノがあり)
(熱く硬く脈動するソレを一歩進んで、頬に押し付ける)

私の糞便を食して口の中も汚れてしまったでしょう。だから…綺麗にしてやるよ、この便器女
(丁寧な口調、涼やかな声から打って変わって、先に使っていたような低く野蛮そうな声と話し方が露になる)
お前にクソを食わせながら私のチンポはもうビンビンにおっ勃てたって事だ。たっぷりとお前の口で扱いた後に…
便器らしく小便で綺麗にしてやろうか? それともその便器口をマンコとして扱ってザーメンで洗い流してやろうか?
(そして、より粗野で下品な口はエスカレートして…モノの先端を彼女の唇に押し付け強引に捻じ入れようと…)

【お待たせしました】
【お嬢様の反応、振る舞いのお話でしたら…今までのやり取りでもしやお分かりかもしれませんが】
【ほどほど反発されるのが好み…になりました。 もし心が折れて屈服してしまっても表面上は反抗するフリ…でもして頂ければ
こちらも興奮できますし、お仕置きの口実にもなりそうですからね】
293クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/10(木) 23:58:10.83 ID:+3FWpcLt
>>292
【ごめんなさい、少し疲れているみたいで…】
【今夜はあと少しお話をする形でもよいでしょうか】

【なるほど…わかりました。ほどほどの反発がお好み…ええ、なんとなく察しは着いておりました】
【本当は怖くて怖くて…たまらないのに意地を張って反発してしまう…そんな感じでもなんでも…とにかく反発、してみますね】
【・・・便器女、なて言われて…ドキっとしてしまったわ。不覚…】
294エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/11(金) 00:21:35.79 ID:PP9gWfsN
>>293
【チェックが遅れていました、すみません。今からのことわかりました。けれど疲れているとの事ですし無理そうになったら遠慮せずに休んでくださいね】
【ええ、こっちが出している反応的にも…そういうのを(私が)楽しんでいる、というのは察してもらえてるような
気はしていましたから……大好きですよ。ええ、その流れで…反発しているところに向かって「本当は〜〜みたいに思っているのでしょう?」
と嫌みったらしく聞きながら責めてみるというのがお好みでしょうか?】

【お気に召したようで幸いです。 なら…例えば時折になるかもしれませんが貴女の口を指すときに「この便器を〜」とか言ってみましょうか?】
295クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/11(金) 01:01:04.25 ID:a9LnmfJr
>>294
【いいえ、私こそ毎度進みが遅くて申し訳ないわね】
【そうですね…私がマゾヒストに堕ちるか、マゾに堕ちないままでいるのかにもよりますが】
【どちらかというと嫌みったらしく〜よりは力ずくで屈服を迫られる方が好きではありますね】

【は、はい…そういっていただけると嬉しい、です】
296名無しさん@ピンキー:2013/10/11(金) 01:11:59.04 ID:XJtggHAA
就寝
297エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/11(金) 01:14:35.29 ID:PP9gWfsN
>>295
【進みが遅いのはこちらの原因もありますから置きになさらずに】
【お嬢様の方向性の方向性は分かりました。でしたらここからも力づく、あるいは強引に脅しつけるみたいな
方向で進めようと思います】
【心から完全な変態マゾに堕ちた上でポーズとして反発を見せるのか、そこに至らずに健気に刃向かうのか…
はどちらもそれで悪くないと思っていますから、お嬢様の好きな方向があればそれに沿いたいと思います】
【ふふ、やはり下品で強烈な言葉で貶められるのもお好みのようですね。色々と考えておきますよ】

【お疲れの模様と仰っていましたがが大丈夫でしょうか? 時間もかなり遅くなってきましたが…ここまでにしますか?】
298クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/11(金) 01:19:05.35 ID:a9LnmfJr
>>297
【お返事を返したいのはやまやまなのだけれどそろそろ限界ね…】
【ええ、今夜はお休みさせていただくわ…次はいつがいいのかしら?】
299エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/11(金) 01:23:23.47 ID:PP9gWfsN
>>298
【わかりました、お疲れ様です】
【そうですね、次は…日曜日か来週の月曜のどちらか、それと次の木曜日なら時間が取れると思います】
300クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/11(金) 01:27:52.18 ID:a9LnmfJr
>>299
【わかりました。では日曜日にまたお願いします…】
【手短になりましたが…これで失礼いたしますね…また日曜日に…】


【スレッドをお借りしました。おやすみなさいませ、フリーデルさん】
301エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/11(金) 01:29:49.34 ID:PP9gWfsN
>>300
【かしこまりました。お嬢様に不都合がなければ21時にお待ちするつもりですがその時間で不都合があれば後ほど仰ってください】
【今夜もお相手ありがとうございました。また次回楽しみにしております、ゆっくりとお休みください】

【それでは場所を返却します】
302司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/11(金) 19:30:31.69 ID:vq5t7Xiy
【1時……いや、2時くらいまでお借りします】
【到着確認出来たらレス投下いたします】
303宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/11(金) 19:35:39.32 ID:qCN6Gafm
>>302
【移動してまいりました!】
【本日はいつもより余裕があるのですね、改めてよろしくお願いします!】
304司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/11(金) 19:37:27.27 ID:vq5t7Xiy
>>282
は、んっ……せーえき、熱くて気持ちよかった、です……ん
口にもいっぱい、ひゃうっ、は、出してもらって……ご主人様の、うれしくて
は……全部、飲んじゃいました……
(いやらしい表現は流石に一呼吸ためらって、それでも耳に感じる歯の感触に悲鳴を上げながら)
(主人の指が触れる唇は望まれたとおりの台詞を音にする)
ふぁ……や、ぁ、だって、気持ち良いと、濡れちゃう、から
んあ、あぁっ……
(はしたない濡れ方を指摘され、また一つ羞恥を上塗りして)
(指を沈められた花弁の内側は、主人の想像通り熱い蜜を湛えていて、じわりと下着に滲み指先を湿らせて)
(甘く乱れた声を洩らしながらも、濡れそぼった場所を曝す卑猥な体勢は言いつけどおり維持して)
う、はい……
……多分、思い出しちゃうと思う、けど――頑張ります
(いちいち挙動不審に陥る自分にも問題があるという自覚は持っていたようで)
(これから先の解決法は、いずれにせよ自分の努力しだいと――以前から気付いてはいたのだが)
(主人に譲歩する気がないとなればなおさらそうするより他なく、なにより火照った身体を持て余す今)
(主人の命に逆らう理由はなく、不安を残したままではあるが頷いて)
んゃ、あ、んふ……ん
(部屋中に響く交合の音と自分の悲鳴に酔いながら、舌をちらつかせる主人へと首を伸ばして)
(乳首をくすぐられる快感に甘いため息をついて、主人の唇に吸い付き舌先を絡める)
ん、む……ん
(足を抱え身体をひねり、不自然な体勢ではあるが、主人の僅かな愛撫と羞恥をあおる映像と音声に)
(秘所は蕩け涎をたらして黒い下着を汚し、胸の先端は勃起してさらに快感を強請る)


>>303
【はーい。こちらこそよろしくお願いします!】
【睡魔にさえ負けなければきっと2時までは大丈夫、だと思います!】
305宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/11(金) 20:18:54.51 ID:qCN6Gafm
>>304
……今日も飲ませてもらいてェ?
あんな風に――
(精一杯の司のいやらしい表現に先ず満足はしたらしく、今日もご褒美をやろうかという口振り)
(提示するのは画面の向こうの見慣れたベッドで鳴いて泣いて強請る下僕の姿)
濡れるっつか……なァ
溢れさせてる、って言うんだぜ――コレは
(どうにも控えめな濡れ方を示す台詞に訂正し、より卑猥に蜜を溢れさせていると囁いて)
(実際滲んだ下着を押せばどろりと零れ腿を伝い指を汚してくる)
(滲み絡みついた蜜を指で捏ねては淫猥な粘ついた音をさせて、)
(言いつけを守り濡れそぼったまま捧げられるその場所を下着越しとはいえ膣口を弄ぶよう撫ぜて)
(秘芽にまで指を掛けて、お尻に当てる楔を受け止める準備をじわりと促していく)
――それでイイ。
どうしようもねェ時は、ご主人様と彼氏を頼りゃァいいだろ……んン
その都度……絶対バレねェ場所で、躾けてヤっからよ……――
(絶対である自分の命を信じていればいいと、薄く開いた唇へとキスを与える)
(言うが早いか、伸びてきた唇との口付けはどちらからともなく――どちらかといえば主人から、上から下僕の唇へ押し付けるように)
(もう一つ、二つ、胸元のボタンを開けて主人の手はおもむろに胸元を侵して)
(早々にブラの隙間へ滑り込んで、勃起した先端を摘み上げて嗜虐的に息を漏らしほくそ笑んだ)
ハ、……っは、…ン、っふ……
(躾ける、可愛がる、誓う時にそれ以外にも言ったはずだと其処まで言ってしまっては甘さが過ぎると判断して)
(絡み付いてくる舌先にたっぷりと唾液を乗せた舌先を絡めて、)
(「その時」よりも増して唇を味わいに掛かるそれは、貪るようなものでもなくそれでも貪欲に)
(口端から零れかける唾液まで舌で拾って、長く長く、下僕を残らずと――最後には小さな舌をちくり、甘噛みする)
―――ッは……ぁ…!

(羞恥を煽る音声は其処ばかりを選んで編集したのか、次第に「奥に」「奥で」、)
(そんな強請り方をしてすがり付いている場面が短い間隔で展開されていって)
(そんな強請りの度に、胸の先とは比べられぬ勃起をした楔を自然と擦りつけ、蕩けた秘所を煽り、下僕の体を揺さぶる)
306司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/11(金) 20:46:55.44 ID:vq5t7Xiy
>>304
は、はぁ、はい……今日も、欲しいです
ごしゅじんさま、の……
(主人に顔を向け、今は画面は見えていないが――どれほど自分が感じていたのかは音だけでもわかる)
や、そんな、ふぅ、んあ、あ、あっ……ひゃぁっ……
(より卑猥な表現で辱められ、それを喜んでひくりと震え)
(指を濡らした蜜は主人の表現通り、下着の意味をなさないくらいに溢れかえり)
(柔らかな花弁もその奥も、ぬるりと蜜を纏って蠢く指ひとつで腰を震わせて)
(敏感な芽をくすぐられればため息に近い声も悲鳴になり、震える背を反らして)
(臀部にあたる剛直の硬さを知るほどに、疼きが理性を奪っていって)
んふ、は、い、ん――んぅ、んっ……
(自分が求めるのよりも僅かに早く、近づいてくる主人の唇に触れてまぶたを落として)
(視覚を遮り、その分唇で、舌で主人を感じようとしていると)
(主人の手は胸もとから服の内側へ、柔らかな膨らみの中心へと忍び込んで)
(服越しの愛撫に興奮しきった先端を摘まれて、口づけながら呻くことになって)
ん、は……んっ
(主人の腕に捕らわれ可愛がられる幸福感を感じながら、飽くことなく口づけを交わして)
(けれど熱を上げた身体はそれだけでは満足できず、快感に身を捩りながら)
んく、んっ……は、ぁ……
(一分の隙もなく奪われた口づけの最後、舌を甘く噛む歯の鋭さに、じくりと秘所が疼く)

(互いの荒い息づかいは過去の音声と判別がつかなくなっていったが)
(どん欲に男を求める自分の強請り声ばかりはこの先の快感を思い起こさせて)
ごしゅじ、さま、もう……
中に――奥に、下さい……
(さらに挿入後を思わせる揺さぶりと、十分に準備の整った雄を感じては辛抱できず)
(はぁはぁと息を荒げながら、画面の中の自分と同じく、主人により深い交合を求め)
(膣口がひくつくのを感じて、あるいはこのまま片手だけで達してしまうかも、と想像する)
307宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/11(金) 21:28:03.75 ID:qCN6Gafm
>>306
(躊躇いなく求める声にもそれ以上は今は応えてやらず)
(とぷとぷと押せば押すだけ蜜を溢れさせる花弁を弄んでいて)
――今すぐメイド服破って、しゃぶりつきてェ
(芽と乳首、一方は汗、一方は蜜で)
(どちらも口付けの間も欠かすことなく指の腹で転がし、)
(口付けを終えるなり獣欲を露にした声で弱点に向けて囁き、摘む腕はあくまで疼かせるよう柔く)
(しかし、下僕を捉える腕部に力が篭りこれからの行為の激しさを覚悟しろと言いたげに)
……ン、あァ……言っといてなんだが……、
――未だだ、全部見てッから……もっかい言え
(腕の中の下僕から香る雌の匂いに雄としての昂ぶりを伝えておきながら、)
(荒く濡れた息を吐く唇を指でなぞり首へと這い降りると、首輪を掴んで正面へ向けさせる)
(映るのは、どう見ても淫乱なメイドにしかみえない司の痴態)
(直近の、それこそ今日の躾に至る要因の一つになった交尾の映像)
外じゃあ我慢するよかヤっちまった方が余計な事が無くてイイだろうと解ったが……
今は――たっぷり時間あるからなァ…、可愛い可愛い、俺のエロメイドさんよォ…?
(前からは甘く蕩けた雌の下僕の映像、背後からは主人が、司の五感を犯す)
(未だという理由は隠すまでもなく下僕を焦らすためだと告げて、視線を少しでも背けようものなら)
(ヒクつきを感じた膣口を撫で付け、達してしまうかもしれないと察しながら咎める様子も無く愛撫を続けて)
(映像の中では細身の体を揺さぶる雄と同じものを握った下僕が、)
(似たような強請りでそれを受け止め、縋りつき台詞も含めて甘ったるい雌の姿を曝させている)
……お前の折角作った料理も冷める前に、食べてやんなくっちゃじゃん?
(言いながら持ち上げたのは料理の皿ではなく、下僕の腰)
(ジー…と鳴らす音が何か下僕には直ぐに解るだろう、雄の匂いを放つ剛直を司の腿の間に顔を出させて)
(やらないと言った以上は、見終わるまでは与えない――けれど、画面を見させたまま、「欲しいか」と度々囁き尋ねる)
308司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/11(金) 21:55:23.08 ID:vq5t7Xiy
>>307
ん、あ、は、はっ……
(口づけの合間も続けられた愛撫に、メイド服に包んだ身体は震え続け)
(濡れた唇は開いたまま、乱れた呼吸の合間に甘い息を吐いて)
(今すぐにでも犯すような主人の口ぶりにぞくりと背筋を痺れさせて)
――え
ふあ、うっ……あ……あ
(直後、お預けを宣告され思わず目を見開いて、どうして、と声に出すより先に唇をなぞられ)
(きゅ、と首輪が肌を僅かに締め付けて、顔は主人から画面へと向き直り)
(目の間には今自分が着ているのと同じメイド服で――スカートをめくり秘所を露わにして)
(それこそ少しの間も惜しんですぐに抱かれたいと強請った姿に、頬が熱を持って)
や、あ……ごしゅじんさ、ま、あ、あっ……
だめ、も、ソコ、弄っちゃ……っ
(疼く身体を弄ばれながら、自分の痴態に目を向けるいたたまれなさに、救いを求めるよう視線を移しても)
(楽しげな口ぶりの主人はどろどろの秘所をなでるばかり)
(ただ犯されるよりもずっと被虐感を煽る状況では、むしろその方が性感を高めて)
(ひくひくと大きく開いた脚を震わせ、苦しげに主人へと訴える)
ふぁ、あ、はぁ、あ……っ
(画面の中で手にしている逞しい楔は服の上から押し当てられていて)
(蕩けた顔をした自分は酔ったように強請り、望むままにそれを与えられている)
(自分も、今も欲しいのにと、願っても主人の命には背けずに)
え、あ……?
――っ、あ、うぅっ……
(ふいに腰を持ち上げられ、今度は何を――と熱で鈍った頭が考えていると)
(欲しい、と涎を零している秘所が願うモノが脚の間に曝されて)
(視線は一端ソコに向かうが、すぐに首輪を引かれて画面の中でよがる自分へ)
(映像で、音で、過去の快感を思い出させながら、疼く身体に未来の快感を期待させて)
(何が今自分の感じているモノなのかもわからなくなりながら)
(濡れた秘所を下着越しにでも、男の幹へと擦りつけたいと腰を揺らして)
ほしいです……も、んんっ……ほしく、て
(苦しく思うほどに被虐感は高まり興奮も増して、けれどやはり苦しさもあり)
(与える気もないのに問いかける主人に答える内に、じわりと涙もにじんできて)
やぁ、もう……やだ、ぁ、あっ
(雌の匂いをまき散らす秘所はその匂いを男の指にもなすりつけて)
(泣き出しそうな声を聞かせても、首輪から上は従順に前を向き続ける)
309宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/11(金) 22:29:05.90 ID:qCN6Gafm
>>308
ウソつくな――
(首や耳、弱点は幾つもあれど――何よりも疼いているはずの秘所)
(其処を刺激されるのが悪いはずがないと無骨な指で弄り続けて)
(意味を成していない下着から試しに離してみれば見ずとも糸を引くのが解り)
ココこそ弄られてェんだろ?
(花弁の肉を二本の指で左右に広げ、蜜を零す膣口を内側で拡げさせて)
(自分こそその奥までを貪りたいのをさておき、下僕の訴えにはやはり耳を貸さず)
(秘芽ではなくもう一つ敏感な乳首を摘み上げ、誤魔化すには強い刺激を与え)
……あっちィの
(揺れた腰、臀部と腿に擦り寄られた肉棒は直の体温のみならず)
(直ぐ近くの秘所の熱まで伝えられ、溢れ伝った蜜に塗れながら主人が呟いて)
っン……――ダメだぜ?
(お互いに腰を揺らし、主人も柔肌や卑猥な下着の感触を味わおうとしていた)
(自然と、反り返った硬い幹が指が拡げた真ん中を撫ぜ上げて)
(先走りと下僕のヨダレでいやらしく光るものを下僕の視界へと映す)
(ますます画面内と変わらぬ逞しい楔と成りながら、男が咎めるように首輪の隙間を舐める)
勝手に挿れたりしちゃァ……
(達してしまいそうなことよりも、今は勝手な挿入を責める)
(むしろ、欲しければ強引にでも入れてしまえば良いとも聞こえそうに、決して命令はせず)
ヤダじゃねェだろ、そういいながらちゃあんと見てんじゃん、ホラ
……首に腕巻きつけて、脚まで腰に絡めて……ヨダレどろどろ散らしちまって
(幾ら司が泣き出しそうな声を聞かせても、男の手も執拗な愛撫を続け快楽の波を押し上げる)
(下着越しだというのにふやけそうな男の指が別の生き物のように蠢いて)
(花弁へと幹を擦りつけさせながら拡げる二本の指の根に秘芽を挟み込み、)
「だめ、がっこ……なの、にぃっ、」
(その日に至るまでの淫らな思考を吐露し、奥へ注がれることを甘く強請る台詞を)
(少なくともカメラまで届く声で学校で零していたことを見せつけ、映像がいよいよとクライマックスに近づいて)
(現実の主人の指も連動して小さく勃起したそれを上下に扱き上げて、従順な下僕を追い込んでいって)
310司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/11(金) 22:55:18.78 ID:vq5t7Xiy
>>309
嘘じゃ、な、ん、あ……
(指の離れる物寂しさに、はしたない秘所はきゅうと緊張し)
っふ、んあ、違う、だってイっちゃ、あ……んんっ……
(下着の存在すら今の司にとっては快感を邪魔し興奮を煽る道具の一つ)
(その上から花弁を割られ、ますます物欲しそうにひくつくのを感じながら)
(学校ではなかなか触れられることのない小さな胸の先端は、鋭い刺激に答えるように堅さを増して)
(限界に近いのだと訴える声を上ずらせ、台詞を途切れさせて)
んは、はぁ、あ、だって、もう、ご主人様だって――
(何も司が感じているのは指や楔だけではない。首筋や耳に吹きかけられる吐息も)
(自分の背中を受け止めている身体の熱も、発情を促す男からのサインだと)
ふああぁっ……あ、ひゃあ、あっ……
(けれどやはりその象徴に擦られれば一際甘い声が出て、続く首への刺激には悲鳴を上げて)
(びくりと大きく身を震わせて、思わず自分の蜜に濡れた楔へと視線を落とす)
んぁ、ああ……い、いれませ、んっ……
(求めたモノが目の前にあれば、そうしてもおかしくはないというのに)
(むしろ主人に従属することに幸せを感じてしまう下僕は苦しげに答えて)
や、ぁ、こんな、の、見せないで……っ
くふ、ん、や、やぁ、ごしゅじ、さまぁ……っ
(間違いなく気持ちよくて、興奮して、蕩けてしまいそうに感じた交尾の記憶ははっきりとしていて)
(だからこそ、主人に今すぐ、同じように犯されたいという欲望はふくれあがり)
(一方では与えられず、その大きな手だけで高められている現状にも喜んでしまって)
っあ、っく、やぁあっ!
だめ、だめぇ、ソコ、あ、あ、あぁっ……!
(快感のあまり他のことが頭に浮かばなくなった、そのときを目にしながら同じように)
(ただしその身体の中に主人を迎え入れられぬまま)
やぁ、あ、あっ、あぁあああっ――!
(びくりと背を反らし脚を震わせ、主人の腕の中で跳ねるように快感がはじけて)
(ぎゅうと瞑った目からはぽろりと涙を零して、しばらくは余韻に震えて)
ふ、あ……あ……っ
(まるで鎖にでもつながれたように脚を抱えた腕はそのままで、くたりと主人にもたれかかる)
311宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/11(金) 23:37:25.64 ID:qCN6Gafm
>>310
今日は痛くなるまで揉みしだいてヤっからな……
(先端を摘んだ手が僅かな膨らみを掬い上げ、鷲掴みにする)
(物欲しげな秘所を主人も似たように感じ取り、楔で撫でつけるよう擦り上げていて)
(限界だという台詞には聴く耳を持たず、秘所を撫でる雄の象徴は)
(野太いその根元から、どくんっと力強く脈打って咥えこんだその時を想像させる)
―――いらねェの?
(従属の言葉がそうも聞こえるとからかい、赤く染まりあがった耳の縁を歯を立て食んで)
(花弁を割る指が尚のこと大きく膣口を開かせ、物寂しさでも加速させてやろうかと)
(言葉とは裏腹に、下僕が欲望を膨れ上がらせているのを知っている主人は、)
……イっちまえよ
(偶にはと、その手指だけ、しかも秘所にいたっては未だ下着越しのまま達する姿を求め)
(外でどうしても――となった時交尾をお預けでも一旦熱を治められる手段として手指での快楽も覚えこまそうと)
(――そんな理由もあったが、自分の一部ならば下僕は何であれ喜ぶ)
(そんな征服欲と嗜虐心が主人の中では滾りに滾り、腕の中で泣き跳ねる下僕にゾクゾクと背を震わせていた)

…ククッ…その内、クリとか使わねェでも胸だけでイっちまえそうだな……
(今日の主人はもたれかかることを許し、達せたことを褒めるように聞こえているのか微妙と思いながらも呟いて)
(秘芽を扱いていた指を先程よりも太い銀糸を渡らせながら離し、)
(余韻に浸り気をやっている下僕の意識を誘おうと――直ぐ傍で脈打っていた肉棒を)
(指でぐいと反らせ、ヒクつく花弁から秘芽までぴったりと添わせ、熱を押し付けて)
……よかったのか?
(主人自ら楔を秘所へ押さえつけ熱を摺り寄らせながら、首輪を横に引き横顔を覗き込んでそれだけを尋ねる)
(零れた涙を舐めて拭ってやり、下僕がきつく瞑った目を開ける頃には映像は真っ暗と)
(その代わり、股間には瞑る前よりも猛り屹立した主人の雄の象徴が力強く脈打って居て)
さて――今日のお前の番だが……
(「欲しいか」と何度目かの問いをして、余韻も治まって居なさそうな身体を腰から揺さぶり)
(返答を待ちながら主人はリモコンを手にして――画面を切り替えると)
(今度テレビへと映るのは、今現在の下僕を正面から捉えた映像)
(こっそりとテレビの下に置き、繋いだカメラからのリアルタイムの録画……と、説明を聞く余裕はないだろうか)
要るならズらして、拡げろ――変わってやる
(太腿から撫で上げ抱え上げられた膝へ辿り着き、役目を変わるのは当然交尾のピストンの為と解る筈)
(そして自ら映る画面へ向けて曝け出しながら、強請りをもう一度、とうなじを舐め上げ首輪を揺らす)
312司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/12(土) 00:03:38.58 ID:uT0BzEF8
>>311
っふ、ふは、は、はー、は……
んっ……あ……
(しっとりと汗ばんだ首筋に短い髪が張り付き、メイド服の中にその匂いを籠もらせて)
(快楽に溺れる心地よさを知ってしまった身体を宥め、主人の愉悦のにじんだ声を聞きながら)
(うっすらと目を開けようとしたときにはどろどろの秘所へ――未だ下着越しに)
(押し当てられる熱の硬さと脈動にようやく声を漏らして)
は、あ……よかった、です。きもちよかった……
(過去形にするには未だ性感の高まったままの肌は落ち着かなく、舌もまわらず)
(首輪を引かれても、とろんと開ききらない目は、頬を拭う舌の心地よさに瞬いて)
(それから視線を下にやれば、一度は弾けた情欲の火が再び燃え上がって)
ん、あ――欲しいです。ごしゅじんさまの、ほしい……あ
や、こんな格好……
(決まり切った答えは甘えるような響きを残して、いつものように強請る)
(その間に知らされたのは自分の痴態が今まさに録画されているという事実)
(足を開き股間を濡らして、頬を染めだらしなく口を開いた自分の姿に)
(一応の嫌がるそぶりは見せるものの、熱に犯された今はそれさえまともな文章にはならず)
んは、あ……は……そん、な……
あ、う……ひゃあ、うっ
(それでも、自分の姿を目の前に写してこれ以上淫らなことは、と躊躇う羞恥心は残っていた)
(しかし羞恥心も快楽の種にしてしまう女は、その首を捕まえている男への従属を誓っている)
(なにより、躊躇い、羞恥のあまり再び涙が溢れそうになりながらも、疼く身体に嘘はつけない)
――ご主人様の……ん
(腿を押さえていた手を股間へと伸ばし、汚れた下着に指をかける)
(ちらと見やった画面の中で、そんな自分の後ろで口の端をつり上げている主人の表情を見て)
……精液、奥に、下さい……
(それに後押しされるように、下着をずらし蜜に塗れた、それもすでに花弁の開かれた秘所をさらけ出し)
(いつもよりも具体的に、これは今日の躾の成果か、はっきりと強請って)
(主人の命令の意味を正しく汲み取って、さらに奥が見えるようにと左右に押し開く)
313宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/12(土) 00:40:53.64 ID:xRDXDsUC
>>312
そうか、良かったか?
――ちゃんと、お前のエロいとこ俺の目に焼き付けといてヤったからな
(問う声に間をおかず帰ってくる甘えた強請りに、くくっと肩を揺らした)
(開ききらぬ瞼から見える瞳は明らかに潤み、蕩け、男は誘われて)
(一応の嫌がる素振りに、これ幸いと舐めるうなじに繰り返し噛み付いて熱を発散する)
じゃァどんな格好ならイイって?
言ってみな、バックか、正常位か、座位か?
(下僕が言葉にはしなかった部分を、男は直接的な台詞で囁きかける)
(そのどれもが既に、これまで何度も何度も痴態を曝したのには変わらぬ格好だろうが)
(どうしても望むというのならやぶさかではないと、腿にまで散った蜜を指先で撫ぜて掬う)
(が、その痴態を曝す格好を崩さないというのはそれ自体が解答ということで)

(下僕が此方を覗いたのに気づくと、彼女に代わり抱え込んだ膝を)
(左右に押し開かれた秘所を更にグッと持ち上げ、録画へと向けて)
……コレで、俺にもっと注がせたくなるように見せ付けながらイけよ
あー……女の、イイ匂いだ……
(イイな、とは聞かず――細い指に広げられたままの花弁へと亀頭を擦らせ、)
(これが今から司の中に入るのだと今更ながら自覚を促して、ちゅくちゅく…蕩けきった水音を録り収め)
(短い髪へと顔を埋め、メイド服からにじみ出る雌の匂いにその間も雄の熱を膨張させて伝えて)
お前も――何処まで咥えこんじまってンのか……
自分でじっくり見ながら……、奥で、受け止めてみせろ…
(モニター越しに吸い付く膣口を見つめ、亀頭がたっぷりと雌の蜜に塗れたところで)
(漸くも漸く、下僕の子宮口へと狙いを定め雄の楔を打ち込んでいく)
(覗けた奥をみっちりと埋めるどころか開かせた入り口も押し広げ、)
(飲み込ませていく様がわかりやすい様に腰に円を描かせつつ徐々に徐々に際奥へ)
―――ココに、……なんだっけ?
(特に甘い情事の映像の間、ずっと解した秘所は押し進むごとにどれだけの蜜を溢れさせてくれるだろうか)
(命令を正しく実行した下僕への褒美に、挿入を始めてからの焦らしは無し)
(真っ直ぐ際奥を目指し、ごつん――と疼きの中心を叩き、傍目にはキツそうな根元まで貫いて)
(何が欲しいのかと、いつもよりも具体的だったその部分をせっつき、際奥を早くも小突いてピストンを始める)
314司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/12(土) 01:04:54.70 ID:uT0BzEF8
>>313
ひゃあ、あ、やぁ、そんな、のっ……
(首輪に汗を染みこませたうなじは、その存在のせいでずっと撫でられていたようなもので)
(改めて主人の唇の、歯の感触を知って肩をすくめ悲鳴を上げ)
(さらに羞恥を煽る言葉に返す答えはなく、ただただ身を震わせて)

ひゃ、あぁっ……
(主人に抱えられた脚を割られ、より見せつけるような格好になった自分を目にして)
(恥ずかしさよりもそうされている被虐感に熱を上げ)
あ、あぁ、ん、はい……あ、あ……
(ようやく直接、というにはあまりにまとわりついた蜜の上からではあるが)
(秘裂に押し当てられ水音を立てて動く楔に、甘く喜びのため息を落として)
(求められている行為の卑猥さなど気にもかからず、うわごとのように返事をして)
んあ、あ、はいっ、あ、あぁっ……!
(画面の中の主人と目を合わせ、緩みきった自分の顔から視線を下へと移して)
(待ちに待った雄の象徴が、蕩けた膣へと飲み込まれていく様を目に焼き付けて)
(くにゅくにゅと自身の襞を擦り合わせるだけだった場所を押し開かれる快感に震え)
(それも円を描きながらの挿入は、涎を垂らして待っていた襞をひとつひとつ宥めるようで)
はぁ、あぁ、あ、んあぁっ
あ、は……ここ、にっ……
(圧倒的な質量を押し込まれ、内に留まっていた蜜は結合部へと溢れ出て)
(際奥まで飲み込んだ男の形を確かめるように、膣壁はうねり絡みついて)
(性急な突き上げには隠しもせずに喜び、外側への愛撫のときとはまた違う)
(低く、胸の奥から絞り出すようなため息をついて))
あ、あっ、ご主人様の、精液、下さいっ……
(待ちきれず突き上げる動きに追い立てられるように、躊躇せず答えて)
(それに合わせるように腰の奥もきゅうと男を搾って)
あっ、あぁっ、は、あ、あんっ……
(いつもなら中空を彷徨う視線は画面に向かい、太い幹を飲み込む自分の秘所へ)
(血管の浮き出たそれで中を抉られていると思うと、ますます息が上がって)
(待ち望んだ刺激を貪るように、突き上げに合わせて腰を揺らし始める)
315名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 01:30:49.21 ID:CTG4fqTB
315
316宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/12(土) 01:43:36.55 ID:xRDXDsUC
>>314
……ッはァ…!
(秘裂を割り込み肉襞を撫ぜ上げて行けば挿入しきらぬうちに、)
(雄の根まで涎は垂れ落ちて、際奥を突き上げ腰をすり合わせたときにはとびきり卑猥な音が響き始める)
(画面のスピーカーからではなく、直に肉と肉が絡み合う、淫らな音)
この前よりどろどろなんじゃねェか……?
(数週間のお預けよりも、少し時間をかけた羞恥攻めの方が蕩けているのではないか)
(実際のところは優劣も甲乙も付けられぬのだが――それもまた羞恥を誘うため)
(指し示されたココ、という場所へ口付けるように小刻みに突き上げれば)
(それだけでずらしただけの卑猥な下着の色を変えて見せ付ける)
ただの精液じゃなくって、どろっどろの濃いヤツを……だろ?
(奥で搾り込む膣を宥めるか、躾けるか、大きく広げた傘で搾り上げる襞を上下白湯と捲り上げ)
(もう一つ付け加えるべきだろうと強請る際奥へ最初よりも力強く、)
(また搾るのを見計らい間を空けずに収縮した襞を容赦なく引っ掻き回し抜け出し始めて)
見せ付けてヤったどの司よりも、躾けられたお前なら…
飲み込めちまうハズだよ、な、ァッ……!
(押し込むだけとは違い、幹以上に逞しい傘は大量に蜜を掻き出しながら)
(花弁まで姿を見せて見つめてくる蕩けた視線に見せ付けるようまた円を描き、その場で蜜を泡立たせ)
(抱えた腰を持ち上げ――先ずは主人がペースを整えじっくりと襞を擦り奥を叩いていこうとする)
オイオイ、両足上げられてるのに……揺らしちまうのか――?
(しかし、貪るように揺れ始めた淫らな腰付きを揶揄し、)
(膝を抱えるようにしていた腕が力を緩め広げたままではあるが、細い腰を楔へ落としきらせてしまって)
(不自由な下僕の腰の振りに主人が突き上げを合わせる――だけの短いストロークで膣を嬲っていく)
あァ……お強請り出来たご褒美を、先ずはヤってやんなきゃだったな…!
コレもまた胸がいじれねェのが不満だが、…ま、そりゃ二発目でやりゃいいとして――
(「特濃のを注いで犯してヤる」などと、虐める為だけの台詞を録音は出来ぬ程度の小さな声で)
(ちらりと画面に反応を窺いながら、ごつりと強くそれまで以上に際奥へと突き立てて、意識して雄を震わせて)
317司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/12(土) 01:53:31.02 ID:uT0BzEF8
【ごめんなさい、頭がぼーっとしてきて文章がまとまりません;】
【予定より短くなってしまいましたが今日はここまででお許し下さい……】
318宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/12(土) 01:56:25.64 ID:xRDXDsUC
【おっと、大丈夫ですよー!】
【大分レスも長くなってしまってるのでゆっくり練ってくださいませ〜】
【ちょっと思いついた部分を付け加えて伸びさせてしまったり申し訳ない…!楽しんで頂けてれば嬉しいのですが…】
【それでは今日はここまでで、今度は司さんのご連絡をお待ちしていれば良いでしょうか?】
319司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/12(土) 02:04:12.31 ID:uT0BzEF8
【うー。ごめんなさい。自分の語彙の少なさに泣きたくなってきました……】
【いえいえ、じっくりお預け楽しかったですよ〜!こちらこそ楽しんでいただけてれば何よりです】
【楽屋スレにも書きましたが、一応日曜日の午後、2時から6時くらいまでは空く予定です】
【後ろが伸びる可能性はまだありますが……明日中にご連絡するようにしますね】
【それでは、今日も楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさい!】
320宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/12(土) 02:07:34.29 ID:xRDXDsUC
【いやー、此方は楽しいですのでお気になさらずというところですが】
【有難うございます!そして日曜の午後……ですね、ともあれ明日次第ということで連絡お待ちしております】
【本日もお疲れ様でした!おやすみなさいませ〜】
321 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/12(土) 22:02:48.35 ID:ABd75qeS
【スレお借りします】
322 ◆muOknVU.Hs :2013/10/12(土) 22:02:51.77 ID:tlh6ntAw
こんばんは スレをお借りします。
323 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/12(土) 22:03:57.03 ID:ABd75qeS
>>322
【改めまして、お声掛けありがとうございます】
【希望はそちらが女性側でよろしいでしょうか?】
324◇muOknVU.Hs:2013/10/12(土) 22:06:59.91 ID:tlh6ntAw
〉〉323
【怪物側をやれると思い立候補したのですが】
【もしかして 勘違いをしてしまったでしょうか?】
325 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/12(土) 22:09:10.11 ID:ABd75qeS
>>324
【一応募集は女性側でしたけど、男性側も大丈夫ですよ〜】
326◇muOknVU.Hs:2013/10/12(土) 22:24:43.34 ID:/kBC1OEF
【配慮頂きありがとうございます】
【私の方は植物に乗っ取られて】
【体に生えた所々のつたや花弁から】
【粘液質のガスを出す魔物というので】

【女神のイメージは】
http://blog-imgs-21.fc2.com/m/i/k/mikakutou/20080802183648.jpg
【こんなのを 想像しましたがいかがでしょう?】
327 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/12(土) 22:33:37.22 ID:ABd75qeS
【そちらの設定は了解しました】
【ただ、こちらは女神のイメージもう少し幼くシンプルな感じをイメージしてますが】
【あと、トリップが変ですけどどうしましたか?】
328 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/12(土) 22:59:20.48 ID:ABd75qeS
【応答なしでしょうか?】
【残念ですが、落ちられたという事で】

【スレお返しします】
329 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 03:31:04.75 ID:CfqEKVWh
【スレお借りします】
【今から出だしを書くので少々お待ちください】
330 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 03:31:48.52 ID:7x6HIx5O
スレお借りします
331 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 03:47:51.81 ID:CfqEKVWh
(ある神社の裏にある小さな山)
(そこには不気味な洞窟がポッカリ開いていた)
(構造自体は複雑ではなく、少し下りになっている坂道を進んだ後、大きな空間が広がっているだけだ)
(しかし、その空間の奥にはある魔物が封印されていた)

(その魔物は水の妖で、「水肉妖」「水粘魔」「粘水塊」など様々な呼び名が付けられている)
(まるで不死と言わんばかりの耐久性を持ち、滅することの出来ぬ魔)
(そのため、この神社に住む巫女はこの魔物をこの洞窟に封じ、蘇る度に戦い封じてきた)
(最近の蘇ったのは数年前)
(倒したのはある一人の中学生の少女だった)
(そして、その魔が再び蘇ろうとしてた)
(かつて戦った少女は成長し、いまや高校生になっていた)

(夏のある日)
(日が落ちかけ、空には綺麗な夕焼けができている時間)
(その封印の地ともいうべき洞窟の奥から、不気味な力があふれ出していた)
(それはその神社に住まう少女にとって、かつて感じたことのあるもの)
(そして洞窟の一番奥ではある変化が現われていた)

(何も無かったそこの床から白い液体のようなものが吹き出して行く)
(そしてそれはどんどん固まり大きくなり直径1mほど塊となっていく)
(白い液体は止まらずにどんどん溢れているようで、その塊はさらに大きくなっていった)
(そしてその塊が大きくなるほど、その塊が放つ怪しい気配はさらに大きくなってく)
(まるで誰かを誘うかのように)

【お待たせしました】
【それではよろしくお願いします】
332 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 04:02:49.70 ID:7x6HIx5O
(封印の地、洞窟の奥深くに歩みを進め、その一番奥の少し手前で歩みを止める)
(見た目は普通の女子高生。だが、手には一本の麻棒が握られその眼には戦いの覚悟が宿っている)
ついにこの時がやってまいりましたわ
(以前戦ったのは何年前の事だったかわからない)
(だが、その戦いこそが彼女の家に定めだから)

(彼女の目の前で大きな塊が形成されていく)
また封印が解かれましたか、水肉妖……
ですが、お聞きなさい! あなたがどのように復活しようと、倒すのが我が一族の役目
(そういって、おそらく聞いているであろう妖怪に話しかける)
(それは、自分がこれからすることに表れだ)

(そういうと、自らが念じると光が彼女を包み始める)
(そして、しばらくすれば変身を行った少女がそこにいた)
……!! 変化
(中学生の頃は気にしなかったが、高校になるとさすがに意識がある)
(胸の谷間も臍も下着も丸見えになったこのコスチュームに)
(だが、気にしてなどいられない)
再び地に帰り、眠りなさい。さもなければ、あなたを封殺いたします
(そういって、手元から呪符を取り出し、戦闘状態へと移行した)

【よろしくお願いします】
333名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 04:06:25.06 ID:9kog6Z/V
333
334 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 04:21:41.45 ID:CfqEKVWh
>>332
(少女が変身をし、戦う構えを取ったころには肉塊は直径3mほど、高さも2m近くになっていた)
(それでもこの大きな空間では、まだまだ余裕を感じさせるかもしれない)
(しかし肥大化はそこで止まり、その肉塊から不気味な声が放たれる)

クックック、何年ぶりか…確か、リンといったな
(不気味な肉塊には口などはない)
(しかしその塊からはしっかりとした声が発せられていた)

それにしても、見違えたぞ
まだまだ小さな少女だったが、かなり成長したようだな
(そしてその言葉が終わらぬうち、肉塊から小さな目が現われる)
(それも一つではなく、無数に)

白く張りのある太もも、大きく成長した胸、それに…
くっくっく、ココからでも白い下着が丸見えだ
お前の女の部分に純白の布が食い込んでいるのが丸見えだ
どうやらお前の衣装、前のときと変わらぬようだな

(無数の目から放たれる視線は、成長したリンの身体に遠慮なく突き刺さる)
(発育の良い身体を余す所なく見ていくが、それだけでなくサイズの明らかに小さい衣装とそこに浮ぶ身体のラインもしっかり見ているようだ)

その身体、とても美味しそうだ
眠りなどはしない…その肉と魂、全てこの私達が味わい尽くしてくれる!
(その言葉と同時に肉塊から、同色の粘液の塊が放たれる)
(その大きさは拳ほどの大きさだが、次々と放たれていく)
(一発一発は回避余裕だが、もしかしたら、少し被弾してしまうかも知れない)

(その粘液はネバネバしており、生臭い)
(当たった所はねばねばした粘液で汚されてしまうだろう)
(かわしたものは地面などに着弾するが、そのあたりを粘液でできた水溜りのように変質させていく)
(そしてこの粘液にはある効果があることを少女は知らない)

【そういえば髪は黒のロングでよろしいでしょうか?】
335 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 04:56:05.89 ID:7x6HIx5O
くっ……破廉恥な事を
(そのようにして、浴びる視線に嫌悪の心を向けた)
(だが、妖怪のいうとおり、意識すれば少し恥ずかしい衣装だ)
ですが、そのような下品な思考は早く封じてしまうべきですわね
(そういうと、持った符に一気に霊力を込めて)

くっ、酸?
(今まで通りの粘液を飛ばしてくる攻撃)
(文献にも、数年前にも同じ攻撃が出ていた。そして、避けるのもできていた)
そのようなワンパターンな攻撃は通じませんわ!
(そういって、飛んでくる粘液を避けていく)
(彼女の経験通りであれば、地面に着弾したものなど気にする必要もなかった)
これ以上、わたくしも手加減はできません

(そういうと、一気に右の呪符を水肉妖に放った)
(ダメージを与えるための攻撃だ)
はっ! まだ!
(だが、その放った隙で一発の粘弾が彼女に迫り)
(とっさに左腕にガードすることで、酸を避けようとしたが、予想とは異なっていた)
きゃ! なんですの?これ……酸じゃない?
(左の符を持った手がべっとりとおおわれる)
き、汚らしい……なんですの生臭い
(そう言って彼女はその手についたものをぬぐおうとして)
え? な、なに? ね、粘ついて……くぅ、と、取れない?

な、はっ! まずい!
(だが、その粘液などに構っていられない)
(次に飛んでくる粘液を飛びのくように避ける)
(そして、そのまま水たまりの中に着地する。ぐちょっと変な音がしたがリンは気づいていない)
気持ち悪い。酸ではありませんの? ですが、当たらなければどうという事はありませんわね
336 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 04:56:56.70 ID:7x6HIx5O
【はい、黒髪のロングです】
337 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 05:15:01.79 ID:CfqEKVWh
>>335
その通り、酸ではない
前回、そのいやらしい衣装のは効かなかったようなのでな
(わざわざ羞恥を煽るようなことを言いながら答える魔物)
(その身体からは白煙が上がっている)
(どうやら投げた呪符は有効のようだ)

だが、さすがと言うべきか……
依然より力が増している
やはり正攻法では難しいか……
(そう言うと表面に現われていた目がポンと音をたてて、肉塊から離れる)
(離れた目玉は、肉塊周辺にフワフワ漂う)

クックック、その身体、隅々まで視てやろう
(そしてその言葉と同時に浮遊する無数の目がリンに向く)
(それと同時に強まる視線)

いやらしく育ったようだな、お前の胸は……
平らだった胸が今やこれだけ大きくなるとはな
先端の部分もしっかり女らしくなったようだ
(まるで、服などないかのように直接裸を見られる感覚がリンを襲う)
(さらにそれだけでなく)
それに食い込むショーツにいやらしいスジが浮んでおる
夜な夜なこのスジを弄り悶えているのであろう?
(その視線は丸見えの秘所にも注がれていく)

(だが魔物はただ言葉攻めをしているだけでなかった)
(リンの立つ場所にはかわした粘液で水溜りが出来ている)
(その深さは足首当たりまでなので大したことは無い)
(ブーツの破邪の力で粘液が入ってくることもなかった)
(しかし、気がつかれないように粘液が動き、足首をしっかり掴むように固定する)
(ネバネバする粘液はそれ自体が拘束する効果を持つが、さらにつかむ事でリンの動きを封じていた)

(そしてリンは知らなかった)
(先ほど札をあてたときの白煙)
(あれは確かにこの魔物の身体を焼いていたが、焼かれた肉片は粘性を持つ気体となり周囲を漂っていた)
(そして、ダメージを与えればそれがどんどん増えていくことを)
(それがリンに何を及ぼすのか、リンはまだ知らない)

【了解です】
【ありがとうございます】
338 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 05:38:56.28 ID:7x6HIx5O
下劣な言葉ですわね。聖なる衣装をそのような目でしか見れないとは
(煽られたら、皮肉を返すしかない)
(事実として、彼女の衣装がエロ衣装と化しているのは否定できない事実だからだ)
くっ、見ないでください!……わたくしはあなたのような下品なことなどしませんわ!
(自慰など経験はない。知識として知ってはいるがやったことなどなかった)

……いい加減に……えっ? しまった足元のも
(もはや気づいた時には遅い。自分の足首を掴むように移動した粘液はべったりとくっ付いてしまっている)
で、ですが……こんなものは……
(それでも、引き離そうと力を込めるが、足首までねばぁと糸が伸びてはそのまま引き戻されてしまう)
(その粘着力は異常だった)

で、ですが、足が動けない程度で!
(そういうと、彼女は再び呪符を大量に放つ)
先手で、粘液を潰して差し上げますわ!
(そういうと、彼女の呪符がどんどん水肉妖の体を焼く)
(動きを完全に封じられるまでに、倒そうとして)
(逆に動きが完全に封じられてしまえば、それが詰みであって)
339 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 05:58:23.83 ID:CfqEKVWh
>>338
(リンの放つ呪符は次々と魔物に体を焼いていく)
(どんどん気体と化していく魔物の肉体)
(そして魔物の周辺はまるで霧が漂うかのようになっていく)

グオォォ!私達の身体が!
(その霧の中から聞こえる声はリンにこの攻撃が有効だと教えていた)
(しかし、それと同時に身体が熱く疼くような感じもしていた)
(それだけでなく身体を流れる汗も増え、まるで周囲の気温が上がっているかのような気もする)
(実はこの霧には媚薬のようなものが含まれており、それがリンの付近まで漂っていた)
(しかもこの霧は妙に粘り気があり、身体のあらゆる所からその粘りのようなものを感じ始める)
(自分の身体を見ても、汗で濡れている以外の異常は無い)
(それはまるで蜘蛛の巣がかかったかの様な感じだった)

(そんな中、霧の向こう、すなわち魔物の方から何かが放たれる)
(それはまるで水鉄砲だった)
(透明な水鉄砲は見たところ水のようだが、油のようにヌルヌルしていた)
(それが放たれ、リンの胸に当たる)

(水鉄砲は何度も何度も放たれ聖なる衣装の上から成長した胸に当たっていく)
(まるで見えているかのようにその液体はどんどん放たれ、衣装を濡らし、胸を刺激していく)
(そのせいで、巫女服ににた聖なる衣は巨乳にベッタリと張り付き、透けさせていく)
(しかも、濡れた胸はどんどんと熱く疼きだしてしまう)
(そして発情した巨乳、その頂の乳首にヌルヌルの水鉄砲が当たり、さらに熱くなってしまう)
(どんどん胸は淫らに悪化していく)

ぐぅ……く、クックック
どうしたリン
先ほどから妙に甘い声が聞こえるぞ
(霧の向こうから聞こえる苦悶の声は、いつの間にか嘲笑うかのような声と化している)

【そういえば、時間は大丈夫ですか?】
340 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 05:59:57.70 ID:7x6HIx5O
【すみません、そろそろ限界です】
341 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 06:01:14.14 ID:CfqEKVWh
>>340
【ではここで凍結しましょう】
【次はいつ頃大丈夫そうですか?】
342 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 06:02:53.37 ID:7x6HIx5O
【今日の夜であれば大丈夫ですよ】
343 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 06:04:26.18 ID:CfqEKVWh
>>342
【今日の夜はちょっと難しいです】
【すみません】
【月曜の今日と同じ時間か、火曜ならほぼ大丈夫なのですが…】
344 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 06:05:53.03 ID:7x6HIx5O
【では、火曜の22時以降であれば大丈夫です】
345 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/13(日) 06:07:41.58 ID:CfqEKVWh
>>344
【それでは、火曜の22時、楽屋スレで待ち合わせしましょうか】
【夜遅くまでありがとうございました】
【お休みなさいませ】
346 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/13(日) 06:09:12.97 ID:7x6HIx5O
【それでは失礼します】
【スレお返しします】
347司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 14:20:58.34 ID:Q3oOgvXf
【夕方までお借りします】
【宗也 ◆lihRnFfAjO1D さんが到着されたらレス投下しますねー】
348宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 14:24:24.26 ID:S1V/FsD8
>>347
【移動して参りましたよー】
【本日もお時間までよろしくお願いします!お昼も関係なく楽しめるよう頑張りますね】
349司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 14:27:44.78 ID:Q3oOgvXf
>>316
んあ、あぁっ……や、そんなっ……んんっ……!
(事の発端となった甘く激しい情事よりもと、からかう口調に答えようとしても)
(否定できる材料などどこにもなく、突き上げられて響く水音はむしろ肯定しているようで)
(主人の用意した白い下着も白く泡だった体液で見る間に汚れていき)
はん、んぁあっ、は、はぁ、あ、あっ
ご、主人様の、どろどろの、精液、くださいっ……
ふあぁ、あ、あっ……
(腰の奥を押し開かれ抉られ、苦しげに、けれど熱の籠もった息をついて)
(さらに卑猥な表現を求める主人の腰使いに震えながら強請り直して)
(襞を逆撫でして抜けてゆく傘の与える性感に喘いで)
んぐ、ふぁ、あぁっ、あ、は、いっ……
全部、飲みますっ、ご主人様の、全部ぅっ……
(目の前の画面に映る結合部を見ると、どこまで男を飲み込んでいるのかよくわかる)
(ぐりぐりと弄ぶように円を描く動きを、身体の中と視覚で感じてぞくぞくと震え)
ふあぁ、んっ、もっと、気持ち良いの、ん、んあぁっ!
あっ、あっ、は、なか、きもち、いっ……!
(自分も相手も高めようと揺れる腰を落とされ、反り起った楔が際奥に届いてのけぞり)
(短い分間隔を置かず揺さぶられる快感に息を上げ、蠢く下腹部に力を入れて)
(ただでさえきつい膣内を行き来する楔に絡みつき、蜜を塗りたくり絞り上げる)
はぁ、ん、うん、ごほうび――ナカに、して……っ
っ、あうぅんっ! っは、あ、はー、は、は……
(目の前にぶら下げられた餌に食いつくように、間髪おかずに答えて)
(さらに続けられた台詞には、見た目にはわからないがきゅうと腰の奥が返事をして)
(とろんと、酔ったように半分まぶたが落ちかかった瞳は、激しい突き上げにも変わらず)
(ただ、びくりと首をのけぞらせ、画面には首輪を見せつけるようにして)
あ、あぁっ、あっ、ご主人さまっ、ごしじ、あ、あっ……!
(ぐちゃぐちゃになった水音の中、喘ぎながらも主人を呼び求め続ける)

>>348
【こちらこそよろしくお願いします−】
【テンション高めるよう頑張ってみます!】
350宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 14:55:04.84 ID:S1V/FsD8
>>349
今日も……ッ、そんなお腹いっぱいになっちまいてェ、かっ!
なァッ――!!
(強請り直した台詞は主人の琴線を擽ったのか、)
(逆撫でする傘をもう一回り大きく――今にもその精液を爆ぜさせそうに昂ぶりを伝えて)
(際奥に届かせたところで、抑え切れぬ情欲をそのままぶつけるように)
(もう少し後に熱を注ぎ込む際奥の口を解しに腰を蠢かせる)
……今も何処まで飲み込んじまってンのか
画面の向こうのお前に教えてヤれよ……
(椅子に投げ出され時々男の視線を誘って震える下僕の手)
(手持ち無沙汰にしているのは勿体無いだろうと命令し、促す)
(下僕自ら蠢かせている腰の何処まで犯されているのか――将来の自らへ伝えるようにと)
ホラホラ、ンな気持ちイイの一ミリだって余したらもったいねェよな……?
それが終わったらもっと口空けさせろ――
(命令はそれだけに留まらず、既に殆ど根元まで咥え込んでいる楔を)
(もっと動きやすくさせる為に蠢く花弁を大きく開いて固定しておけとまで)
(それを終えれば――暫く続けていた小刻みに揺さぶるピストンから動きを変えて)
(絡みつく膣内を大きく蹂躙するストロークにして、本格的な突き上げを示唆して抱えるだけだった脚を持つ手に力を込める)
――合わせなくてイイからな、イきたくなったらイけよ?
(見せびらかすような楔を引き寄せ、立て続けの命令で絶頂への我慢を禁じて)
むしろ我慢したら、お仕置きだから……なッ!!
(囁くように弱点へ舌を這わせながら告げるものの、声色は自然と虐める低いもので)
(声での前に腰の奥に返事を求めるよう、膣口まで引いた楔を搾る際奥へと激しく突き上げ)
(リズム良く響かせる淫猥な水音に、徐々にそんな荒々しい突き上げを混ぜ始めて)
(深く繋がった楔も時折、射精を予兆させて大きく震え下僕の絶頂を誘い求める)
351司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 16:00:14.00 ID:Q3oOgvXf
【す、すいませんっ!うとうとしてましたー;】
【これからレス作りますのでしばしお待ち下さいっ】
352宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 16:03:35.08 ID:S1V/FsD8
【あ、了解です、でも眠気あるようでしたら無理なさらずですよー】
【返しにくかったかなと心配はしましたが別に逃げたりしませんのでw】
353司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 16:33:33.92 ID:Q3oOgvXf
>>350
あ、ん、んんっ、なりたい、ですっ……
(一度達した身体はすぐに理性を手放して、快感を拾おうとしていて)
(投げかけられる嗜虐的な言葉に、否定など思いつかずに頷いて)
ふぁ、ん、何処まで……?
――ここ、まで、いっぱいにっ……
(正面に主人がいればすがりついていただろう手は震えるばかりだったのを)
(命じられ働かない頭で思案して、下腹部、その内側で蠢く楔の先端あたりを示して)
んっ、は、はいっ……あ、あっ
ん、んんんぅっ、あ、は、あぁっ……
(続く命令にも羞恥よりさきに返事をして、蜜に塗れた花弁に両側から手を伸ばし)
(苦しげにも見える場所を押し広げるように左右へと引っ張って)
(よりはっきりと映るコトになった結合部へと視線は自然と向かうが)
(直後、大きくなった揺さぶりに視線も身体ごと跳ねて)
あぁっ、はっ、はい、いっ、ん、んあああっ……!
(なんと言われようと“はい”としか答えないような、首輪に似合いの従順さで)
(こくりと、頷く間にも襞をかき分けられる快感に背を震わせて)
ひあぁっ、んくっ、あぁっ……!
(これだけ秘所を解されかき乱されても、弱点への微かな刺激も忘れるわけではなく)
(むしろ這う舌と嗜虐的な台詞に腰の奥をぎゅうと締め付けて答え)
あっ、あ、もぅっ、はあ、やっ、いっちゃ……
っまた、いっちゃうっ――!
(感じるほどに自分では制御できなくなっていく身体を震わせて)
(膣から背筋を駆け上がり全身に快感が波及していくような感覚に襲われ)
(弱点の後ろから、水音に混じって聞こえる主人の息づかいさえ快感の種にして)
あ、あっ、ふあぁあああああぁああっ――!
(びくびく、と主人の腕の中で大きく身体を震わせて)
(絶叫の後を追うようにスピーカーからも同じ音声を響かせる)

【うう、ほんとにすいませんです……;】
354宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 17:14:55.15 ID:S1V/FsD8
>>353
(楔を根元まで咥えこんだまま、花弁を開けば隙間のない膣口が露になるだろうか)
(大きく開いた其処を抜き出てきた傘がより歪めて、奥から持ってきた蜜を滴らせて)
(そんな淫らな様子がどれだけ眺められたか)
(主人の方も――雌の蕩けた膣の感覚に、其処までを確かめる余裕もなく夢中で)
……ちゃんと、根っこの根っこまで咥えこんじまってんの見とくんだぜ?
(従順に絶頂の予兆まで声にして叫ぶ下僕に、そう一言囁いて命じるのを皮切りに言葉を少なくして)
(司自ら開いて曝したお陰か、秘所の奥の奥へといつになく楔の先端が口付ける)
(じゅぷ、くぷっ――響かせていた水音を止め、大きく身体を震わせる下僕の絶頂の瞬間には)
(絶頂間際の襞の動きを味わった楔が子宮口を力強く小突いて、絶頂の快感の波を大きく全身へ広げさせて)
―――ッあァ……、
(その絶頂に伴った締め付けこそ待っていたように楔が震え、主人が堪らない様子で荒い吐息を落として)
(際奥を擽るように逞しく肉棒を跳ねさせて下僕を胎内から煽るも、未だ精は吐き出していない)
(ココからが本番だと――楔は戦慄く膣肉の中を、絶頂の中にいる下僕を「犯す」激しさで引っ掻き回し始め)
(亀頭が襞を混ぜっかえし、次の瞬間には際奥を抉り、揺さぶって)
気を……ヤって、ねェだろうなァ……ッ?
……ンな激しいセックスしてんのにココでもきっちり感じるお前のエロさ、好きだぜ――?
(絶頂の余韻どころか、快楽の頂点から降りてくるのも待たず、続けざまの絶頂へと誘い込む)
(激しい最中にも反応を見せる弱点を長い舌で舐りながらの台詞は、嗜虐と期待を込めての台詞)
(応えてやっていなかった言葉をそんな嗜虐の台詞に織り交ぜながら、M字に開かせた脚を更に開かせスパートへと入り)
そら、っ…ご主人様も出すぜ、出すぜッ……司ぁッ――!
(際奥に突きつけては台詞と共に今か今かと野太い根幹から震わせて、)
(ぐ、と細身の身体を抱き上げ、主人と下僕の深く淫らな繋がりを残らず画面へ映し出したまま)
(どく、ん――雄々しく脈打った楔の先から際奥の壁めがけ、待ちわびさせたどろどろの精液をたたきつけはじめる)
355名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 17:27:06.12 ID:9kog6Z/V
355
356司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 17:27:44.88 ID:Q3oOgvXf
>>354
っあ、はぁ、は、はぁ……ひやっ!?
やぁあ、らめ、もっ……あぁあっ……!
(ひくひくと痙攣する身体の中で、主人も大きく震えたのを感じ、余韻に息をつくが)
(まだ吐き出されてはいない――と気付くと同時に、蕩けきった蜜壺をかき乱され)
(肌も性器も、頭も未だ2度の絶頂で高められた性感を鎮められないまま)
あぁっ、やぁ、そ、んぐっ、んあぁあっ……!
(肩をすくませ頭を振り、何か答えようとしても喘ぎ声ばかりが漏れる)
(些細な刺激も快感と受け取ってしまう身体は、激しい交わりに似合わない服の中で震え)
んぁっ、あ、あ、あぁあっ――〜〜っ!
(どく、と絞りこんだ楔が大きく脈打つのを感じた直後には、熱い精液が迸って)
(散々かき乱され蕩けきった襞を、その奥を満たしてゆく実感に身震いし)
は、あ、あっ……ん、ごしゅじん、さま、の……っ
(嬉しそうに呟き、だらしなく緩んだ顔を横へと向けて、言葉にはせずキスを強請る)


【18時前ということでしたが、そろそろお時間でしょうか?】
357宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 17:49:07.30 ID:S1V/FsD8
>>356
(しかしそんな激しい交わりに似合わない服だからこそ)
(淫猥で激しい交わりを行えば、普段以上にも昂ぶってしまおうというもの)
(ずらしただけの黒い薄い下着は、暫く雌の匂いがこびりついていてしまうだろう)
ッは、あ、ァ……っ〜――!!
(家中に響き渡りそうな嬌声を直ぐ傍で耳に、主人には堪らぬもの)
(滾りきった精液を楔を跳ねさせる度、際奥へと流し込み、直ぐに溢れ襞へと染み込ませて行く)
(みっちりと埋まっているはずの膣襞の合間を縫い、)
(精液は結合部まで溢れてきて、花弁を拡げたままの下僕の指を汚し、雌の匂いと混ざっていって)
…喜ぶのは結構……だが、零し過ぎはお仕置きにすっからな……
(火照りきりだらしない横顔に強請られると、満更でもない様子で溜息を落として)
(だらしないのは表情だけで、白濁を零す襞には確りと締め付けさせろと羞恥を誘いに呟き)
(自分が溢れさせる程注ぐことが悪いとは――言わすまい、言うまい)
(高く掲げさせたままだった片足を下ろして、)
んン、……ハ、む
(横へ向いた顔にそれではキスには遠いと少々強引に振り向かせ、キスを与えながら)
(未だどく、どく、脈打ち精を注ぐ楔を蠢かせて、どろどろの熱が溢れて行ってしまう感覚で弄ぼうか)


【まだいけました!ということで司さんの返事を待ってとりあえず今日はというところでしょうか】
【次回に関しては、また楽屋に司さんからの連絡をお待ちしていればいいでしょうか?】
358司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/13(日) 17:54:06.66 ID:Q3oOgvXf
>>357
【はーい。貴重な時間をロスしてしまい申し訳ありませんでした……!】
【次は16日、水曜日の19時から23時が空く予定ですー】
【直前にも確認のためご連絡しますね】
【それでは、ありがとうございました〜!】
359宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/13(日) 17:57:28.66 ID:S1V/FsD8
>>358
【いえいえー、大丈夫ですよ!でもお疲れの時は素直に休んで頂いて大丈夫ですからね〜】
【16日ですねー、また予定確認してみます】
【緊急でない限りは直前のご確認に、お返事するように致しますね】
【お昼からお疲れ様でした!ありがとうございました〜】
360名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 18:47:03.20 ID:9kog6Z/V
360
361エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/13(日) 21:19:01.56 ID:TPU8lM7y
【お嬢様と一緒にお借りします、今日もまたよろしくお願いしますね】
362クレスティア・エル・ベルフォンヌ ◆HL0WJxEgXPRu :2013/10/13(日) 21:44:56.52 ID:jLWU04PI
>>292
……悪趣味っ!その下賎さこそ貴女をケダモノたらしめている最大の要因じゃないっ!!
……どうしてそこまで私を…私を虐げるの?私も私の国も、貴女達には何もしなかったのに……どうして!!
そんな貶められる仕打ちなんて…私には受ける道理がないわ!!
(涼しい…実に涼しい声を返されるとより反発して身を乗り出す……理不尽極まりないその扱いを)
(係わり合いのなかったエルリアから受けることが理解できず、ただただ悔しく悲しく涙ぐんで抗議した)

ぐっ………ぅ!!むぅ…ンぅ!!んぐっ…
んぶっっ!?くっ!!
(まだ口に尻穴が密着させられ煽られ、嘲られても何一つ言い返せない。尻越しにだがエルリアを睨みつけるようにして見上げたとき)
(まだ拭われていない尻を振られて顔を嬲られて…涙が零れていく)

ぷはっ…貴女はケダモノで悪魔よ……何故ここまで執拗に私を…?
え?あっ……えっ!?あ、貴女まさかっ!!両性のっ…!?…きゃあっ!!
(男性器を持つ女性が極稀にだが存在する…という話は聞いたことがあったけれど、こうして目の当たりにするまで現実味がなかった)
(けれど目の前に存在することで初めてその存在を認知し、一瞬だけ呆けたものの)
(頬に押し付けられて身体を下げて逃げようとする…ただでさえ抱いていたエルリアへの嫌悪感がさらに増したようで)
(頬に残るペニスの硬さ、熱…感触、全てが不快だった)

……えっ?きゃっ!
いやっ…やめっ…やめてぇぇぇぇぇぇっぇ!!むぐっんっ!!んぐっ!!
(今まで丁寧な口調であったために、不意に粗雑な言葉遣いになられると虚を付かれる形で驚き)
(言葉が続くにつれて粗野さと下品さが増していき、これ以上汚される、そうおもうと強引にねじ込まれそうなペニスから逃げようと身体をよじり)
(いやいやと首を振って唇にペニスの先端が当たるたびに振りほどく…やがて)
ンッ!!!
(口の中にペニスの先端が入り込んだとき、ガリッ!と歯を亀頭につき立てた)

【お待たせしてごめんなさいエルリア様】
【今夜もよろしくお願いいたします。希望等があれば是非】
363エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/13(日) 23:03:35.00 ID:F4a/j5bf
>>362
おやおや、今仰られたように貴女様は我々のことをケダモノとお思いなのでしょう?
ケダモノならばその気の赴くままに、仕打ちを受ける道理なき相手に何をしようがおかしくはありませんよ。
そう。今のような行為も、そしてそれ以上に手酷く、下品で人の道に外れた仕打ちも、ね…
(受け流す…というよりは半ば開き直って、自分がケダモノ同然の行いをしてる張本人であることを忘れた…まるで)
(他人事のような口ぶりで言葉を続ける。そして、「それ以上のこと」を口にしたとたんに酷薄な笑みが浮かんで)

だからさっきから何度も申し上げているではありませんか…貴女をいたぶっていると胸の奥から湧き上がるような心地よさと性的興奮を感じるからしているのだと。
ああ、これの事ですか。普段は引っ込んでいるのですがこの手の興奮を感じてしまうとほら、こうして勃ってくるのですよ
そしてこれもつい今申し上げた事なのですが…ケダモノの責めがこの程度で済むと思ってたら大間違いだ、便器豚が。
徹底的にお前のことを犯しぬいて使いつぶしてやるよ、ふ…へへ
口に入れるまでもなく頬肉がマンコになってやがる、生まれ付いての全身マンコだぜ…
(屹立したモノを撫でながら、嬲るような目線を向けつつ言った後)
(さっき口にした言葉を、下品な口調でもう一度言い直した後に、不快に顔をゆがめる彼女とは逆に)
(うっとりした至福の表情を浮かべて、彼女の頬の感触を味わうように熱い肉の凶器で…頬の裏が
それの形で浮き出てしまうくらいに強く押し付け、ぬるぬるした先走りをこすりつける)

つぅっ、くっ…あぅぅっ…貴様……
(その勢いのままに咥内にまで侵攻しようとした時だった、意図したものかどうかは定かではないが)
(その歯が敏感な場所に立てられたら訓練された軍人といえども情けなく甲高い悲鳴が上がってしまう)
(思わずの後ずさりの後、激しい形相でにらみつけて)
この…出来損ないがぁっ!貴族の皮をかぶっておきながらご主人様への礼儀作法さえ知らないのか!
(髪をわしづかみにして強引に立たせて、発狂したように何度も頬を打った後にその体を蹴りつける)
っ…はぁ…物をいわない道具でさえこういう不具合は起こさないはずなのに貴女はそれ以下ですね。
使えない道具は処分するしかないのですが…あるいはここに穴を開けてお前の脳味噌をチンポ突っ込むための穴に変えてやろうか?
(肩で息をしながらも暴力は落ち着く。そしてクレスティアの頭頂部辺りに指を置いて、狂気を超えた狂気、ともいうべき発言)
(もちろんここまでする趣味は持ち合わせておらず、本気でするつもりもないのだが、怒りと興奮のせいもあって言葉は嗜好を超えてより過激に下品になった結果で)
……もう一度チャンスをあげましょうか。次に歯を立てたら…本当に貴女のここに穴をあけさせてもらいますからね?
(といって唇に先端を密着させて…今度は一気に突きこんだ)

【こちらこそお待たせしました】
【希望というわけではないのですが、この後尿を飲まされるのがお好みでしょうか?あるいは口の中に射精されるのが好みでしょうか】
【それと…なんですが一まとめの流れとしてはなんだか煮詰まってきたように感じていまして、あと2、3往復くらいの後に
場面を変えてみるのもありかもしれない…と考え始めているのですがいかがでしょう?】
364エルリア・フリーデル ◆hcpq2m6d6A :2013/10/14(月) 02:04:15.20 ID:iwLo1rgv
【お休みになられたようですね…お疲れ様でした、よければまたご連絡下さい】
【場所を返却します、ありがとうございました】
365名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 01:50:09.50 ID:mqiUceNw
365
366 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/15(火) 22:14:57.57 ID:QRAQCIWB
【スレお借りします】
367 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/15(火) 22:20:31.96 ID:qgZTwZPB
ここまでですわ!
(勝利を確信したように感じた)
(自分の呪符が十分相手に有効だ。だが、同時に自分の体も異変が起こる)
ん、んふっ……な、なんですの?
(体が熱い。熱に犯されたかのように体が敏感になり始めていた)
(わずかな布ずれに反応して、その感覚が彼女を鈍らせていく)
(そして、次の符を投げようとした瞬間にからだも、鈍くなっていっている)
(全身に霧のネバネバが付着し、気づかぬうちに動けなくなっていって)

(そして、気にする余裕さえなかった)
(水鉄砲が飛んできて胸に直撃するのだから)
きゃぁぁぁ! んぅ……な、なにが……はぁん
(胸が燃え上がった。透けた乳首はピンと立っていて、体の快感をこじ開けられる)
(胸だけが自分のモノではないような感覚に陥って)
はぁん……こ、こんなものなど……ひぁぁぁん! なんともないです
(何度も水鉄砲が当たるたびに敏感な艶のある悲鳴を上げて)

そ……そんなことありませんわ
こ、この程度の攻撃……厳しい修行に耐えた巫女ならば何ともありません
(やせ我慢。いや、確かに修業はあったのだろう)
(だが、それ以上に彼女の快感が彼女を染み込んでいた)
早く決着をつけて!
(そういって、呪符を再度取り出そうとすると)
えっ?これは!
(ぬるぬるの液体がネバネバになる)
(それだけではない、体中の汗も何もかもがネバネバしていく)
(周りの霧が彼女に張り付いて、動きを止め始めて)
な、なんですの……く、うう……いけない、この霧……
(気づかなかったが、どんどん霧は張り付いてきて)
ん、んぅ……これ以上、ここにいるわけには……何とかして、逃げ出しませんと……
368 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/15(火) 22:37:33.59 ID:QRAQCIWB
>>367
逃がさん!
(リンの取ろうとしている行動に気が付いたようだ)
(ネバネバの霧の向こうから、声が発せられると同時に、最初に放った物と同じ粘液の塊が飛んでくる)
(しかもその数は一発ではなく何発も、足と取られたリンへと、しかも水鉄砲と同時に放たれる)

(ネバネバの粘液はリンの手足と集中的に、水鉄砲は変わらず胸へと、それぞれ役割を決められているかのように別の場所を狙う)
(そして、その狙いは正確だった)
(魔物の周辺に浮ぶ目玉は霧の影響を受けることなく、リンの姿を捉えていた)
(水鉄砲が正確に胸に当てられたのは、この目によるものが大きかった)

(次々と着弾する粘液に水鉄砲で嬲られる大きな乳房)
(粘液はそれ自体が媚薬効果を有しており、短いスカートから伸びる太ももや、付け袖と衣装の間の脇などに当たれば、そこが熱く疼きだしてしまう)
(さすがに直接肌に当たらなければ、この効果はないものの、ブーツや衣装の上にネバネバしたものが著件してしまえば、うごきがさらに鈍くなるだろう)
(そして水鉄砲により衣装はピッタリと濡れ、透けて乳房に張り付く)
(ブラジャーをしていないので、透けた衣装には乳房や乳首がくっきり浮びだしていく)
(しかも周囲に漂うネバネバの霧は水に近い蜘蛛の糸のようなもの)
(こちらにも媚薬が混ざっているので、リンは次々とネバネバした感覚と熱い疼きに全身を襲われていく)

(その姿を無数の目で観察しながら)
どうした?訓練しているのだろう?
なんとも無いのだろう?
もっともっと激しくしてやろう
(次々と手足に向け粘液の塊を放ち、水鉄砲の水圧をあげ、胸への攻撃を激しくする)

【それではよろしくお願いします】
369 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/15(火) 22:54:48.41 ID:qgZTwZPB
きゃっ! し、しまった……
(次々と飛んでくる水鉄砲の中に、妙なものも混じっている)
(彼女の体を縛る粘液だ)
さ、させませんわ! はぁん……
(何とかしようと呪符を取り出すが、それでも間に合わず)
きゃぁぁぁ!
(手足がまみれて、胸がそれ以上に熱くなり、ついには水圧で地面に倒れてしまう)
(足をM字に広げられたまま尻もちをつき、手も地面につくと地面と腕にこびりついた粘液がくっつく)

(激しい攻撃が終わると、その姿が魔物にも見て取れた)
はぁん……んぅ……こ、こんなもの……
(体中が敏感になり、必死に耐えているものの、その声は抑えきれていない)
(びしょびしょになった腋も鎖骨も胸の谷間も臍も熱く疼き、風や霧が触るだけで声が出てしまう)
んんんっ……た、耐えなければ……んぅ!……このような……化け物に……
(それでも抵抗しようとするが)
く、くぅぅ……な、なんで……このような粘液は……
(手足だけでない。ブーツもグローブも、ほぼ全身が粘液にまみれてしまい)
(動くたびにぐちゅぐちゅと音がする。気持ち悪いのだが)
んん、んぐぅぅぅ……と、取れませんわ。な、なんですの
(もはや疼いた体では、その戒めを引きちぎれない)
で、ですが、引きちぎらねば……はぁん……はぁ、はぁ……く、くぅぅぅ
(彼女は諦めないが、すでに勝負は決してしまった)
370 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/15(火) 23:10:17.20 ID:QRAQCIWB
>>369
どうだ、動けまい……
(攻撃できなかったため粘液の霧は晴れ、魔物の醜悪な姿が露になる)
(あれだけ粘液を放ったのにその姿は変わらず、寧ろ大きくなっている)
(攻撃中も魔物の鎮座する場所から粘液が噴き出し、魔物の肉となっていたようだ)

それに上を見てみろ
(そして攻撃中に準備をしていたのか天井にタマゴに似た形状の物体が張り付いている)
(大きさは50cmほどだろうか、表面は白く透けており、その中には白い液体のような物が溜まっているようだ)
(その表皮のような物は脆いようで中の液体が少しずつ垂れてくる)
(ぽたぽた垂れるその液体はヌルヌルしているがリンの身体に付着すると、リンの力と反応して、ガス状を発しながら、ネバネバしたものとなっていく)
(そのガスを吸うだけで体が熱く火照りだしてしまう)

その液体はお前の力と融合し、変質化していくのだ
浴びれば浴びるほど、お前は力を失い、そのガスによってどんどん女の本性をさらけ出していくことになる
クックック、もう我慢できないのではないか?
今すぐその小さな下着に覆われた塗れた割れ目を弄りたくなっているのではないか?

(頭上から降って来る液体はポツポツと数滴ずつ)
(そのため、はっきりと力が抜けると言うことはあまり感じない)
(だがかなり脆そうで、僅かな衝撃であの表皮が破け、大量の液体を被ることになりそうだ)
(しかも球形は1個ではない)
(あんなものを全て浴びればリンの頼みとする魔力の多くが、リンを嬲る淫猥なガスとなるだろう)
371 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/15(火) 23:31:59.71 ID:qgZTwZPB
はぁ、はぁ、はぁ……くっ、あまり見くびらないでほしいですわ
(霧が晴れて魔物の姿が見えると、息を切らせた顔で睨みつける)
こ、この程度で、私を捕えたと勘違いしてますの。こんなもの、すぐに断ち切ってみせますわ
(そう言っては、ぐちゅぐちゅと何とかしようとして、力を籠めた)
(その力は未だに健在だ。魔力を身体能力増強にまわし、なんとかしようとする)
く、くぅぅ、み、巫女の力をもってしてなら……きょ、強力なものなど……
(だが、巫女の力と拮抗するかのように、伸びた粘液は餅のように彼女の体を引き戻そうとする)
(まるで、数百年の歴史の巫女を把握しているかのように)

はぁ、はぁ、なんですって?
(抵抗をしている最中に上に出てきた物体)
(その正体を聞かされては、さすがに黙ってはいられなかった)
(確かに、淫猥なガスが彼女の体に液体が垂れるたびに発生している)
んんぅ、ふぅ……そ、その前に……あなたを倒せば問題ありませんわ
こ、このような、淫らな事に、んふぅ……屈しません
(未経験の体だが、火照る感覚に身を任せたい。でも、まだ戦いの途中なのだ)

んん、ぐぅぅ……
(そういうと、彼女は一枚の落ちている札に目をつけて手を伸ばす)
んぁぁぁ! はぁん……
(何とか引きはがそうと肌が引っ張られるたびに、鋭い快感が走った)
んんぅ……くぅ……あれで、吹き飛ばせば……んぅぅ……
(アレを浴びてしまえば、どうなるか。いや、耐えるしかないのだ)
あんなもの……で、わたくしを止められませんん
(垂れてくるたびに体が疼く。もはや、堕ちたいきもちも理性でねじ伏せて)
372 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/15(火) 23:48:38.82 ID:QRAQCIWB
>>371
クックック
ほう、屈さないというか……ならばその身体に女の快感をきざみこんでやろう
(必死に手を伸ばすリンを見ながら笑う魔物)
(そして、その身体がブルブル震えだす)
(すると札に手を伸ばすリンに異常が起きはじめる)

(粘液やガスで発情した身体)
(その身体の乳首やクリなどに振動する何かを押し付けられたような快感が走る)
(どうやらあの魔物の身体から振動のような物が放たれているるようだ)
(身体にまとわりつく粘液も同じく震えているかのよう)

(だがこの振動はリンを責めるだけでない)
(天井から降り注ぐ粘液の量も増えだしていく)
(どうやら、振動はリンだけでなくこの空間内全体に放たれているようで、頭上の球状の物体も震えている)
(それによって、表皮が壊れていく)

(ぽたぽたいったものがボタボタと大きな水滴となりリンの身体に降り注ぐ)
(その液体はリンの力と反応し、ネバネバの塊になりつつも、まるで酸で溶けたかのように濃い媚薬ガスとなり、リンに襲い掛かる)
(そしてさらに火照る身体の敏感な所を振動で責められてしまう)

どうかな?これでもまだ屈しないと言えるかな?
どれ、お前のいやらしくなった身体を見てやろう
(そんなリンに対し、振動を止めることなく、周囲の目が近づいていく)
(目からは強い視線が放たれ、様々な方向からリンの恥ずかしい姿を見てくる)
373 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 00:05:49.24 ID:gVAABY6k
くぅ、んぅ、どんなことをされても……屈しませ
(だが、その手は届かない。そして、いきなり粘液が震え始めて)
ひん、な、なに? ふぁぁぁん!
(その振動に力が抜けて粘液に腕が引き戻されてしまう)
(だが、ローターと化した粘液はそれにもかかわらず、彼女の体を責めたてた)
んんん! む、胸も、アソコも震えてぇ、ひぁぁぁん、だ、ダメ。動かさないでぇ
(さすがに、敏感になった全身を責めたてればもはや声を我慢することなど出来なかった)
ひぁぁぁぁ、だ、だめぇぇ! 震えてはダメですのぉぉぉ!

(だが、その痴態を見られていると分かると)
み、見ないでぇ……んんぅ、見られるわけには……
(無様な姿など見せるわけにはいかないのだ)
ふぅぅん、う、うえの液もたくさん垂れてきてんんふぅ……
(だが、悶えながらも戒めを解くために必死になっているが)
ああふぅ……ダメです、上から垂れてくるネバネバが強力で、でも負けるわけ……
(表皮が壊れて、大量に降り注ぐ液体が淫らなものと化す)
(同時に彼女から力を奪い)

はぁ、ん……んぁぁぁぁ! だ、だめぇ……が、我慢できなぃ
(ねばっとする体が動かない。力が入らないのだ)
く、だ、だめぇ、だめなのにぃ……んんんんんん!
(巫女の力が出せない。代わりに淫らなガスを吸い込んで発情し)
(下着からは愛液が漏れだして)
374 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/16(水) 00:20:47.02 ID:pJTwJyws
>>373
どれ、そろそろ止めを刺してやろう
(粘液と振動攻撃で悶えるリンに対し死刑宣告のような言葉を放つ魔物)
(その言葉は本当のようで、振動はさらに大きくなりリンを悶絶させる)
(頭上の物体はどんどん傷つき、まるで雨が降ってくるかのように、粘液が降り注ぐ)

頭上だけではないぞ、足元も見るのだな
(さらに新たな攻め手が加わる)
(リンの足首を固定するあの水溜りのようなもの)
(そこの表面から次々と、ミミズとヒルが合わさったかのようなものが飛び出してくる)
(その表面は白く、魔物が溜まった粘液から作り上げた蟲だった)
(頭の先端には小さな穴が空いており、飛び出したこの白い蟲は、リンの太ももや最液で濡れたショーツに次々群がると、その穴を押し付け吸い上げていく)
(媚薬で敏感な身体を吸引されるという、新たな快感に襲われるリン)
(だが、それはただ吸い上げてくるだけでなく、リンの力を吸収しているようだ)

どうかな、頼みの力が自分を責める凶器となり、そして吸われていく感覚は
それにしても上質な力だ……蟲から私たちの中に流れ込んでくるぞ
今度はもっと激しい喘ぎ声をきかせてもらおうか
(蟲の吸われ、さらに力を奪われるリンに投げかける言葉)
(振動はさらに強烈になりリンを責める)
(そして、頭上の球体はもう限界となり、全てが一斉に砕ける)
(その中に入っていた粘液が一気にリンの全身に降りかかってくる)
375 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 00:32:29.85 ID:gVAABY6k
はぁぁん、き、気持ち悪い
(舌からは虫が這いより、彼女の力を吸い始めた)
(その気色悪さを感じるはずの這いよる感覚は、強制的に快感に変換される)
んんんん! んぁぁぁ! す、吸い付かれてぇ……だめぇ…んんんんぅ!
こひぁぁ、か、感じて、力を吸われるわけには……んぁぁぁぁあ!

(そして、その時が来た)
んひぃぃぃ! か、体が……
(上の球体が割れて、一気に液体をかぶってしまう)
(白濁の液にまみれたようなその体は、官能に燃え上って)
んんんんんんんんん! む、虫も動いてはだぇぇぇ、はぁぁぁぁん!
(そういって、一気に)
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!
(潮を吹いて果ててしまった)

はぁ、はぁ……んんぅ
(脱力して、巫女としての力が全て吸われてしまった)
んぁぁ……ち、力が、はいらない……
(体中の浴びた液体はネバネバとなり、動けない。そして、力も出せない)
もう、だめぇ……感じすぎてだめぇ……
(虫がわずかに這いずるだけで、達しそうになりあそこからはとめどなく愛液が流れていて)
はぁん……も、もう我慢できないのぉ
376 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/16(水) 00:46:31.11 ID:pJTwJyws
>>375
どうやらここまでのようだな
(勝利を確信した魔物は振動を止める)
(だが、足と下着のうえからあそこを責める虫の動きは変えないでおく)

クックック、では巫女としてトドメを刺してやろう
言葉振りから処女なのだろう
これからお前を犯し、苗床としてくれる
(虫が現れ少し水位が下がった水溜り)
(そこの表面が盛り上がり、何本もの触手が現れる)
(白い粘液で作られた触手のようだ)
(その触手が下着の中へとどんどん入っていく)

この触手はお前の身体に粘りつく粘液と同じ物で出来ている
どうだ?ネバネバするもので大事な場所を弄られる感覚は…
気持ちが良いだろう?もっとされたいだろう
(中に入った粘液触手は粘液で作られていることもあり、狭い下着の間にも簡単に入っていく)
(それはどちらかというとスライムに近いかもしれない)
(そして下着の中で秘所の上を這いまわるように擦っていく)
(ネバネバの粘液でできていることもあり、秘所や下着の中はどんどんベトベトになってしまう)

さて、そろそろ奪うとするか
(その触手たちは秘所を這い回りながら、ついに穴へとその身体を押し付けていき)
377 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 00:59:50.62 ID:gVAABY6k
はぁ、はぁ、はぁ……
(我慢できないほど淫乱になってしまった体)
んぁぁ、だ、だめぇ……流されては……
(しかし、巫女として修行してきたプライドはまだあった)
ま、負けません……必ずあなたを……

(しかし、下着に粘液触手が殺到する)
んひぃぃ、は、張り付いてねばねばしますぅ。な、変、へんですのぉ
(秘所をいじくられて、さらに熱くなっていき)
んっぁぁ、さ、触らないでぇ……んぁぁ、動くたびに引っ張られて
ふぁぁぁあ、くぅ、だめぇ、へんですのにぃ

(そして、その触手が中へと侵入してくる)
んぁ、は、入ってぇ、ネバネバしたのが入ってぇぇ
(必死に侵入を阻止しようと、動かぬ体を動かすが)
(そして、それはついに処女膜さえも)
ああああああああああああああああ!!
(その痛みに大声を上げた。そして、痙攣して涙が出てきて)
はぁ、はぁ…嘘です……こんなのぉ
(あそこからは破瓜の血が流れ出ていて)
378 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/16(水) 01:14:44.63 ID:pJTwJyws
>>377
嘘ではない、現実だ
(処女膜を破り膣内へとどんどん入っていく粘液触手)
(内側も外側と同じようにネバネバ粘液に責められていく)
(今まで刺激されていなかった場所を媚薬混じりの粘液に蹂躙され、新たな快感に目覚めていく)

おや、ここは子宮の入口のようだな
(そして触手は、初体験だというのにそんな奥まで届き)
人間が子供を作る大事な所…どうしてやろうか
(そう考える素振りをしながら、触手の責めは休めず、まるでドリルのように回転させていく)

そうだ!子宮の中に足に吸い付いている虫をたっぷり放ってやろう
常に媚薬を体内に注入され、火照りは収まることも無い身体にしてやる
しかも力を常に吸うので、もはや巫女として戦うこともできなくなるのだ
クックック、嬉しかろう
(そして、ついに回転しながら触手は子宮の中に入る)
(その先端から射精するかのように白い虫の形をしたネバネバの粘液を放つ)
(それは次々と子宮に取り付き媚薬を注入していく)
(もし、力が回復しても、吸収されてしまうだろう)
(リンは巫女として戦う術を失ったのだ)
379 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 01:22:49.63 ID:gVAABY6k
ひぃん! 奥までぐちょぐちょにされてぇ!
(触手によって蹂躙され、さらにドリルのような回転も加わり)
やめてぇぇ、きもちよくなっちゃうぅぅ! んひぃぃぃ!
(もはや、我慢のしようもない快感に体を跳ねさせた)
ひぁぁぁ、ぐちょぐちょ廻ってるぅぅ。だめぇぇぇぇ!
あそこのにゃか、奥まではいってれぇ、ひっぱられてぇぇぇ!

ひぎぃぃぃ! にゃ、にゃんですのぉ
し、しきゅうにネバネバしたものがぁ、だされてぇ
(さらには、子宮の奥に大量の粘液をだされて、それが蠢く虫となんて行く)
んぎぃぃ、だめぇぇぇぇ、ちから抜けて気持ち良くなっちゃぁ、
うじょうじょうごいてぇ、ねばねばうごいてましゅのぉぉ!!
(もはや叫ぶしかなく、力もすでに封じられてしまい)
(もう、限界であった)
き、気持ちいぃ! くるっちゃうぅ、気持ち悪い触手と蟲でくるってしまいますわぁぁぁ!

【そろそろ眠くなってきたのですが、〆の方に向かってもいいでしょうか?】
380 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/16(水) 01:40:50.54 ID:pJTwJyws
>>379
気持ちよかろう
だが、まだ足りぬ…
身体の中だけでなく、外も犯してやろう
(虫と触手に犯されるリン)
(だが陵辱はそれで終わらず、本体からあそこを犯す触手と同じ物が次々と伸びてくる)
(そしてその身体に巻きつきだす)

ほれ、受け取れ
(その触手から全身をザーメンまみれにするかのように白いネバネバの液体が放たれる)
(服の中も外も、あらゆる方向から放たれる粘液で染め上げられてしまう)
(そしてその肌にかかった液体は虫となり、リンの肌を吸い上げてくる)
(今度は足だけではない)
(乳首や乳房なども全てが吸われてしまう)

(全身真っ白の液体を着衣のままかけられたリンの姿は無残であった)
(そしてその液体には全て媚薬が混ぜられており、しかもその濃度はかなりの濃さであった)
(しかもや周囲はこの魔物の出した液体でいたるところ粘液だらけだ)
(そしてその溜まりからも無数の触手が生え、虫が生まれ、リンへと向かってくる)
(もはやリンはこの魔物の淫らな責めから逃れることはできないだろう)

【はい、了解しました】
381 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 01:55:24.31 ID:gVAABY6k
きぃ、きもちぃぃのぉ
きもちよくなっちゃらめなのに、きもちいですのぉ!
(もはや、何も考えられなくなり、体中を犯されていた)
(そして、それを加速するかのように、体中に粘液触手が巻き付き)
んほぉ、体中も、べとべとの体中もさわっちゃだめぇぇ

(そして、全体に粘液がぶちまけられると)
(体の快楽神経が暴走する。わずかに這われただけで達してしまい)
(それが全身を責められるたびに続くのだ)
んぁぁぁ、ぜ、全身ネバネバにくちゅくちゅ吸われてますぅ!
だめぇぇ、おへそも、腋も、胸の先も舐めちゃぁ!んぁぁぁぁ!
(もはやどこを責められても達してしまう)
(あそこの触手を締め付け、何度も達して)

んぁぁぁぁ、また、また達してしまいますぅぅ!
(もはや粘液の巣に囚われた少女のようだ)
(残ったプライドも時々理性を取り戻す程度しか役に立たない)
んんんん、また、また魔力奪われてぇ、んんんんんんんんん!
(そういって達する。何もかもを無残な自分を助けることもできず)
(まさに、魔力の苗床と化していた)
んんんんんんんんんんんんんんんんん!
(彼女がこれから解放されることはないだろう。彼女の体はその快楽に喜んでいたのだから)

【では、こんな感じでこちらは締めますね】
382 ◆iaPkQJr7IE :2013/10/16(水) 02:01:31.48 ID:pJTwJyws
>>381
(快楽の虜になったリン)
(それを見ながらこの魔物は笑う)
(もう、彼らを止めるものはいない)
(復活したばかりで、粘液を操る力以外は弱まっているが、目の前に極上の餌がある)
(殺さぬようにしつつ、この巫女から力を吸い取っていけば、時機に完全に回復するだろう)
(リンが入ってきた入口を粘液で塞ぎ、魔物は次々と粘液をけしかけながらリンを壊していく)
(完全に復活するその日まで……)

【ではこちらも〆で】
【お相手ありがとうございました】
383 ◆oU3H5xsr/UnB :2013/10/16(水) 02:28:54.69 ID:gVAABY6k
【こちらこそありがとうございました】
【以下空室です】
384名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 05:07:44.51 ID:wsTkfvQk
385宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 19:47:22.49 ID:bfbcFVsl
【23時過ぎ位まで?お借りいたします】
【ご飯食べのいちゃいちゃするかカメラへ向かうか!どうしようか迷いつつ】
【司さんを待っておりますよー】
386司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 19:52:36.38 ID:aLhbU+Q7
>>357
(瑞々しい肌と卑猥な下着を汚すのは、雄と雌の匂いの混じりあった粘液)
(隙間など無いように見える結合部から溢れたそれは指をも汚し)
ひ、あ、ふあっ……ん……ごしゅじんさま……
(お仕置きと聞いて、白濁の満ちた膣をきゅうと絞って―それで零れてしまった分もあるだろうが)
(自分の強請った口付けには焦らすことなく答えようとしてくれる主人の様子を悟って)
(片足を下ろされ、振り返るように動けばまた楔と襞とが擦れ合い蜜を溢れさせて)
ん、ふ……ん
(まだまだ芯の硬い、どころか精を吐き出し続けている楔は襞を撫でるように脈打って)
(2度か3度か、絶頂の余韻から脱することもできず、口付けの間にも快感に震えて)
(片足を下ろしてようやく足の付け根を隠すようになったスカートの内側はどろどろに汚れ)
(粘液にまみれた指はそろりと秘所から離れ、ぬめりとともに太腿へと移動し)
は、ごしゅじん、さま……
(ごく自然と、スカートを摘み汚れた脚の付け根を隠して)
(少なくとも首輪以外は本来のメイドらしい格好で――とはいえ表情は緩んだまま)
(何を問うわけでもなく、甘えた声で主人を呼ぶ)

>>385
【同じくお借りします、と】
【いちゃいちゃでも命令でも、ご主人様のお好きなように】
【それでは、今日も23時頃まで、よろしくお願いします!】
387宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 20:21:25.31 ID:bfbcFVsl
>>386
ッ……ハ、…喉が渇いた……
(もはや蕩けきったと言うように自分を呼ぶばかりの下僕に征服欲を満たされる)
(角度を付けて重なり合う口付けも拙い彼女に向けてそう呟いて、かといって視線をスープに向けたり)
(ましてや擦り合わせる唇を離すではないのは――偶には下僕のそれを捧げろ)
(そんな心算で下僕の舌根を擽り誘い出して)
今更隠しても、咥えてイって、零す様まで録っちまったがなァ……?
随分イイ顔だったからなァ…思いっきりいけたか?俺は好かったが――
(結合部を隠すスカートの奥で、射精こそ終えたものの未だ雌を貫く楔が弄ぶようにまた脈打ち)
(もう片足も下ろしてやろうと主人の手も膝裏からスカートの内側へと移動し、)
(零すまいと根幹を搾る膣口を撫で付けて、精を刷り込んでしまようにして汚れた指を太腿で拭い)
っつっても未だ治まんねェの……ま、それも俺だけじゃねェだろうが
(どれだけ注ぎ込めただろうかと、解りもしないがメイドの子宮の辺りを)
(指先で圧して、奥から零れるだろう精の感覚がメイドには解るのだろうかと表情を覗いて)
(ただ自分を呼ぶばかりで何を問うわけでもないことに不思議そうにしながら)
治まるまで――メイドと遊ぶことにでもしようか
メシは……まだそれからでも遅くねェだろ
(それは「メイドで」と言い換えても差し支えないのだろう――主人は嗜虐的な笑みを浮かべ)
(思い出したようにカメラとメイドを見て、イイかと一応濡れた耳へ問いながら、耳を食む)


【それでは遠慮なく……!此方こそよろしくお願いします!】
388司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 20:48:30.91 ID:aLhbU+Q7
>>387
……ん、く……んぅ、ん
(主人の台詞の意味は、そのまま唇を重ね舌を擽られ理解できた)
(とはいえ無理に身体を捩り、主人より下の位置にいる今は難しい要求だったが)
(腔内に溜めた唾液を差し出すように舌に乗せて、主人の腔内へと差し出す)
……う……ん、はい……
ご主人様も、良かったなら、嬉しい……
(痴態を記録したことを改めて示されると言葉に詰まるが)
(感想を求められ、加えて“好かった”と聞けば目を細めて)
(繋がったそこをなぞられればひく、と震えながらも嬉しそうに答える)
ん、ふ……ご主人様がもっと、って言うなら、頑張ります、けど?
(みっちりと精と男自身で埋められた膣内に精が溢れるのは、感じたのか想像したのか)
(はっきりとはわからないが、甘いため息をついて)
(名前を呼ぶだけでも本人は甘えたつもりで、その照れくささを隠すように茶化すような口調で答える)
……遊ぶ?って、ひゃっ……何……ですか?
(主人の確認には言わずもがな、否定する気はないが)
(遊ぶ、と言うその具体的な内容が思い描けず、首輪のついた首を僅かにかしげる)
389宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 21:17:20.61 ID:bfbcFVsl
>>388
んッ……ん、ん、……く、ん
(体位として難しいことは理解していた――が、それでも欲しがった)
(差し出す舌の動きを感じ、小さな舌へ改めてぬらりと深く舌を絡めさせて)
(纏った唾液を全て奪おうと、じゅく、と湧き立つ音も気にせず吸いたてる)
それで喜ぶメイド具合も喜ばしいんだが、さ
……司自身の感想、聞けてねェな――
(蕩けた表情での返答は吐き出したはずの欲情をじくりと疼かせて)
(はぐらかさずに下僕にも自らの感想を述べろ、と命じて)
(下腹部を撫でていた手は細い腰に周り、愛しいものを抱くように力を込めた)
ふゥん……そんじゃ、ちょうどイイな
未だ司も敬語忘れずに使っちまって、ヤる気満々っぽいっし……
(照れ隠しと解って、その口調を揶揄すると意識して楔へと熱を入れて)
(絡みつく肉襞に精を混ぜ込むよう腰に円を描かせ蠢かせて、雌の疼きを再燃させようとさせ)
(愛らしくかしげた首を、首輪を掴んで引き寄せ唇を奪う)
(その間に――、一息で深く突き刺さった楔を抜き去ってしまって)
―――ッは、ァ……
(流石に男も唸り声を吐息と一緒に零しながら、雌の口をぽっかりと開けさせたまま)
(唇を離すと命令を続け、トン、と背中を押した)
なーに、難しいこっちゃねェよ…
食べてる間まで録ってんのも何だからよ、アレを止めにいくか……ってだけだ
ってなワケで……早く、四つん這い。
(そうこうしている間にも零れちまうぞ、と捲くし立て)
(止めに行くにもどういうことなのか、下僕にはその内容がもう解るだろう)
390司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 21:40:49.59 ID:aLhbU+Q7
>>389
ん、んっ……ふ、は……
(舌を吸い上げられ唾液を奪われ、びく、と反射的に緊張し震えはしたが)
(名残惜しげに唇を離せばその緊張も表情と同じくほぐれて)
ひゃ、う……っあの、だから……
……気持ちよかった、です……
(ご主人様“も”という一文字ではぐらかすには無理があったらしいと)
(改めて口にするのは気恥ずかしく、それでも腰を抱く主人に従わない、という選択肢もなく)
(ぼそりと、少々音量は控えめに、簡潔に感想を述べて)
人がせっかくノって……っん〜〜んっ!?
(揶揄する口調に唇をとがらせる間もなく首を引かれ口づけられ)
(蠢く楔にぞくりと落ち着けかけた性感を刺激され、脱力したところに)
(腰の奥を満たしていた熱をずるりと引き抜かれれば、快感と驚きに声を上げたそうにして)
――っは、あ……あ?
(楔だけでなく、襞の間を埋めていた愛液と精液もどろりと掻き出され)
(淫靡な下着に飾られた太腿を汚され、わけがわからずぽかんとして)
あ、カメラ……か
……え?
(背中を押され指示されれば、視線は未だ録画中のカメラのあるらしい場所に向かう)
(相変わらず画面の中にはどうにもしまりのない自分がいる、とぼんやりと考えて)
(最後の指示に思わず目を瞬かせ主人を振り返るが)
え、あ……は、はい……
(意地悪く口の端を吊り上げたその顔は、冗談を言っているわけではない、と察して)
(ぎゅ、とスカートの裾を握りしめて、床に降りて膝をつき、さらに上体を倒して両手をついて)
(その後にやってくるだろう主人からの刺激を思うと落ち着かず)
(ますます近くなった画面を直視できず、ぎゅうと目を瞑る)
391宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 22:11:59.34 ID:bfbcFVsl
>>390
……ッふゥ…お前がノリノリだから、俺もノっちまってるだけだぜ?
(引き抜いてしまえば襞を一気に削って行った刺激に強張った身体を、)
(もう一度腰を抱きしめ下腹部を撫でる仕草を見せれば行為を終えるわけではないと解るだろう)
(生憎スカートで隠されてしまって解らないが、)
(足の付け根にはたっぷりと掻き出した粘液が新たに加わったのだろうと感じられた)
だからあんまり惚けてっと……
面倒なコト考えずに、ただ犯して貪っちまうぞ、っと
(楔が抜けた膣と似たように、ぽかんとした様子はぼんやりとして見えた)
(どうにも指示に反応の鈍い彼女を気付けするように、)
(それもまたあまり冗談でもない台詞を囁いて、下僕の手をとり)
(どろどろに汚れた楔を握らせ、察して離れる彼女を見送った)
捲り上げ……なくていいな
今度は……俺が、捲り上げて覗きてェ、気分……だ、
(まだソファへと腰掛けた自分の足元へ這い蹲るのを見下ろしていると、)
(それこそ主人と下僕らしいと思いながら、男も腰を上げ態勢を整えた下僕に背後から被さって)
(露なままにさせている乳首をくりくりと弄び、片手を太腿へ這わせて)
(長い裾をするりと捲り、花弁から零れ落ちる蜜と精液、それに雌の匂いにクラクラとして息を呑んだ)
ん……見ろって、
(身に付けさせた淫靡な下着と、汚れた太腿に満足げにお尻を掴み、撫で回して)
(画面から目を背ける下僕の首輪を引いて、視線を画面へと促し)
(肉棒の先を床に滴りそうだった粘液を拭い太腿を這い上げ、腰の奥へ再び狙いを定め宛がって)
ふッ――…!
(掲げられた腰を掴み勢い良く引き寄せるようにして、)
(少しばかりお預けした襞を擦り上げ、腰の奥へと先端を届かせてノックする)
392司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 22:38:41.53 ID:aLhbU+Q7
>>391
わっ、わかってるってばっ……!
(ますますノって続ける男に手を取られぬるりとぬめる雄を握らされて)
(ようやっと事態を飲み込んだ割には強気の返事をして、それでも取るのは下僕らしいポーズ)
う――変態……
っん、やぁ、は……
(非常に今更ではあるが、自分に覆い被さる男の台詞に、半分は自分を指して呟いて)
(その手で刺激された乳房の先端は、一度は忘れた緊張を思い出して硬くなり)
(悪態ともとれる呟きを発した口からは甘いため息が漏れる)
う、うぅ……ん、はい……は、ぁ
(酷い有様だろう臀部を撫でる厭らしい手つきに、喪失感を覚えていた腰の奥が疼き)
(くいと首輪を引かれれば興奮を思い出させられて、見るに堪えない画面へと視線を移して)
(太腿から這い上がる楔に期待を煽られ、蕩けた表情を映して)
あぁっ……っふ、んあぁっ……
(ぐちゅりと、酷く濡れた音を立てて繋がる快感に声を上げ、首を反らし)
(一つも熱の引いていない蜜壺は喜んで主人の再来を迎え入れ)
は、あ……ん、カメラ……
(そのまま動けなくなってしまいそうな身体を、なんとか支え視線を巡らせ)
(よくよく見ればモニターの下、赤いランプを灯したカメラを見つけて)
ん、は……っ
(じり、と片膝を前に進め、紅潮した自分の顔の上、主人の表情を伺って)
(叱咤する声に応えるように、薄く口を開き呼吸を荒げながらも震える身体を進める)
393宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 23:12:14.69 ID:bfbcFVsl
>>392
(強気の返事を受けると、むしろ嗜虐の欲が湧いて出てくる)
(言葉と裏腹に誘う姿を見せ付ける身体に、躾の具合を感じられて、)
(視線の移った画面へと映っている下僕の頭を撫ぜて)
お互いに――、な
……よ、…し、……ッ
(期待を帯び蕩けた表情が映ると、変態さ加減はお互い様だと)
(男から改めて司を指して呟き、冷めていない蜜壷に満悦の表情で突き上げる)
(冷めるどころか、襞を押し広げて押し入れば)
(精とは違う体液が滲んでくるのが感じられ、思わずそのまま腰を揺らがせてしまって)
……っと、…
ぁー…ヤり始めてからは、場所教えてやった方がエロイの録れたか…
(やっと見つけたらしい声に思い直したように)
(腰の奥で一つ、二つ、小刻みに揺らしてしまった腰をぴたり、止めて)
(此方を伺ってくるメイドに首を傾げ、愛でるように首輪へと手を伸ばし喉を撫ぜる)
そんじゃ……あそこまで、イってみようか?
出来たら……ま、褒めてやるから
(下僕が足を進め始めれば男の手は腰から臀部を撫でるように移り、)
(同じ足を同じだけ進め、深く深く繋がったまま進んでいく)
(その間も熱い蜜壷に包まれた楔は襞の感触を楽しんで小さく、時折大きく震えて)

(至極単純なご褒美を告げた主人はモニター越しにメイドの表情を視姦して)
(時々視線が逸れるのは繋がった場所を見ていたり、上半身を倒し被さって)
(首輪に指を這わせ女の匂いのする髪に顔を埋めてみたり、呼吸を荒げた唇をなぞって弄んでみたり、と)
(肉棒と楔以外は、とりあえずわざとらしく性感帯へ触れずに反応を窺ってみる)
394宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 23:15:27.63 ID:bfbcFVsl
【うおっと!いつの間にかレスすごく遅れてましたすみません】
【今日はこの辺りでリミットでしょうか?】
395司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 23:22:11.71 ID:aLhbU+Q7
>>394
【いえいえ、このくらい大丈夫ですよ〜。また楽しくなって1レスが長くなってきましたしw】
【そうですね。あんまり進められませんでしたが、ここまでで〜】
【食事とご主人様への質問もありますので、急がず楽しめればなーと思ってます!】
【というわけで、次回ですが……確定は21日です。日曜は空くかどうか五分五分というところで】
【また楽屋スレにてご連絡しますね】
396宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 23:25:06.62 ID:bfbcFVsl
>>394
【2R目に続く感じの締め…とか言っていたのにまた楽しくなってきてしまって!w】
【少しテンポも意識出来るように頑張ります】
【とは言えそうですね、急く感じにはならぬ様に気をつけます!】
【21日ですねー、覚えておきます。此方ももう少し近づかないとはっきりしませんで】
【楽屋スレへのご連絡、楽しみにお待ちしておりますね〜】
397司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/16(水) 23:32:13.60 ID:aLhbU+Q7
>>396
【楽しいのが一番ですから!考えるより感じる方向で!】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました。おやすみなさい〜!】
398宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/16(水) 23:33:37.06 ID:bfbcFVsl
>>397
【ありがとうございます!更に楽しめますよーに!】
【お疲れ様でした、今日も楽しかったです。おやすみなさーいっ】
399名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 00:51:08.27 ID:bstTo8zo
400名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 11:14:04.86 ID:bstTo8zo
400
401名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 11:31:03.29 ID:C5QsdxZ7
日曜
402名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 22:52:25.59 ID:f1ZHPQXZ
芸人
403司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 19:38:11.64 ID:T3r/Iri8
【お借りしまーす】
404宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 19:40:56.25 ID:epviElha
【追って移動してまいりましたー】

>>403
【先週は短いスパンで遊べていただけに心待ちでしたよー】
【改め本日も宜しくお願いしますっ】
405司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 19:47:08.87 ID:T3r/Iri8
>>393
う。うぅ〜〜……
んは、あ、あっ……
(お互いに、と言う返事に返す言葉はなく、幾分不服そうに)
(けれど頭を撫でられれば悪い気はしないらしく、しかめ面とまではいかずに呻いて)
(それもまた、蕩けた蜜壺をかき混ぜられれば雌の表情と声に舞い戻り)
んぁ、は……ほとんど目線は同じ、だろ……
ん、やっ……
(軽口はそうならなくて良かった、という内心を隠すため)
(いくら自分の性癖を理解しようと、恥ずかしいモノは恥ずかしい)
(それはあからさまな痴態も、こうして首を擽られるだけで漏れてしまう高い声も同じことで)
ん……はい……っ
(褒めてやる、という言葉にきゅうと腰の奥が疼いたのは、これもまた恥ずかしいが)
(その顔を撮るためと理解している以上、ここでぐずついても仕方ない)
(結合部が離れないように――は、主人が気を遣ってくれるようだ)
(長いスカートに邪魔されながらも、僅かずつ膝を進めていく)

はぁ、は……んぅっ……ん、は……
(俯いてしまいたい――とは思っても、カメラ越しに主人と目が合えばそうもいかず)
(首筋や薄く開いた唇をなぞられればぞくりと腰から快感が広まり力が抜けて)
(そう長くはない距離を進む内に幾度も楔を煽るように締め付け、腰を震わせて)
(目的地に達するのを邪魔するほどではない愛撫を、焦らしか助けか、わからぬまま受けて)
ん、くふ……っあ、は……
(突き上げられていたときとは違い、悲鳴ではなくため息で快感を吐き出し)
(小刻みな、弱い震えを堪えてモニターの前までたどり着く)
(――となれば、画面には快楽に堪える下僕の顔が大きく映されて)

>>404
【そうですねー。あのくらい遊べると次々色んなコトもできて楽しいんですが!】
【またちょっとゆっくりペースに戻ってしまいましたが、飽きずにお相手お願いしますね】
【それでは、今日もよろしくお願いします!】
406宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 20:24:37.59 ID:epviElha
>>405
どーだろなァ……
ま、確かに割と褒めてもイイくらい画面は見てた、か――
(男はさっきまでの情事を思い出すように瞼を伏せ、)
(思い出せばそれは確実に興奮へと繋がって、下僕にも解りやすく楔を脈打たせて)
(ただし見返して違いがあれば――またいつか、と下僕の耳へ)
――…ククッ……
……褒められるよか未だ犯されてェのかね?
(突き込んだ奥で疼きを伝えてきたその場所へ、)
(腰を前へ、くい、と楔の先を押し込むようにして男からも煽るように熱を突きつける)
(さっきまでは乱暴に突き上げて揺さぶってと犯していた奥の口に、ぴたりと口付けて)
そらそら……ッ、もうちょいだぜ…
(幾度も震える腰を労わるように撫でてやり、雌からの煽りを受けるたびまんまと楔は煽られて脈打って)
(打ち付けるような前後のピストンを始めてしまわぬように気を入れて、)
(ただしやられっぱなしは男の性ではないのか――煽るごとにお尻を撫で回す手が緩く腰を抱き)
(数秒程度だが足を止めさせて、際奥への口付けを与えて溜息の後、何食わぬ様子で歩みを促した)

ふ、――ン、……良く出来た…
(溜息に快感を逃がしながらモニター前まで辿り着いた下僕へと改めて上半身まで被せて)
(露な乳房に片手、腰に片手と細い身体を掻き抱くように腕を回してやり、本当に単純に褒める言葉と)
(主人の口元もモニターに横から入ってきて、下僕の耳元を歯を立てずに噛んで褒美の快楽を与え)
流石、――俺の下僕だな
(快楽に堪える下僕の顔にそそられてもう一つ――頬を撫でる代わり、)
(際奥でいつまでも淡いキスを繰り返す雄が、蕩けた蜜壷を奥から入り口、入り口から奥へと撫ぜ上げる)


>>405
【ゆっくりペースでじっくりも飽きやしませんとも。ええ、此方こそお願いしますね!】
【そしてしょっぱなからお待たせして申し訳ありません…っ】
407司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 20:45:21.85 ID:T3r/Iri8
>>406
……っちが、ひゃあっ、んんっ……
(司の懸念とは逆の受け取り方をしたらしい主人に言い返そうとするが)
(敏感な際奥に口づけられると、身体は素直に喜んで締め付け、甘い声を上げて)
は、ふ……っ、ん、あ……っ
(腰を抱かれその刺激を受けるたび、同じ反応は飽きることなく繰り返されて)
(犯されているのだか前へと促されているのだか、意識は混濁しながらも指示に従って)

はぁ、あ、ん――ひゃあ、んっ……
(カメラに手を伸ばすより先に抱きしめられ、褒美の言葉にようやく安堵のため息をついて)
(同時に、主人からのご褒美、というだけで反応してしまう膣が楔を搾って)
(続く甘い刺激に再びと、激しい情事とはかけ離れた動きにも喜んでみせて)
ん、は……ごしゅじんさまの、しつけがいきとどいてるか、ら、あ、あっ……
(快楽に堪える表情を緩ませて、冗談交じりに返事をしようとしたところで)
(ゆるりと再開されたピストンに身を、声を震わせ)
やっ、ひゃぅ、だめ……っ
(絡み合う粘液の音と快感に肩をすくめて、小さく首を横に振る)
(すでに絶頂を超えた身体は主人の思惑以上に敏感に反応して)
(何よりまだスイッチを切れていないカメラが至近距離でその表情を映して)
(主人と下僕の興奮を煽る)


【ありがとうございますー。時間は気にせずに!楽しみましょう!】
408宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 21:10:44.20 ID:epviElha
>>407
こっち振り向いては後で聞いてヤっから、そーいうのは…
未だついてるカメラの方見て、言っとこうぜ……?
(堪えているのだか堪能しているのだか、そんな表情をしっかりカメラへ向けろと促して)
(足を止めて肌を重ねればすぐ絡みつく肉襞に主人も愉しげに熱く声を震わせ、)
(落ち着いて雌の甘い匂いに鼻を鳴らしながら、うつ伏せの分だろうか)
(普段より膨らみを感じられる乳房を捏ね回して弄び)
……ッン、…ふゥ……
(下僕が首を横に振れば、楔はもう一度蜜壷を大きなストロークで行き来する)
(モニターに至近距離からの表情と、深く絡んだ交尾の水音、)
(それに衣擦れと軋んだ物音――見えないからこその、卑猥さが強調された映像を映させて)
そンじゃ、……そんだけ躾られたメイドには…
俺が今、ナニを考えてんのか……わかっちまうよな?
(甘いばかりでなく下僕の被虐心でも煽ってやろうかと見えぬところで嗜虐の笑みを浮かべ)
(緩やかな二度のピストンを終えた亀頭は深く際奥への口付けへ戻り、)
(蜜の滴る結合部を音を大きく擦り合わさせて、カメラに録り込ませていると下僕を煽るべくして囁き)
(緩んだ表情を余さず映すカメラに視線を促し、言ってみろと命じて)
(意図から外れた答えは許さないとばかり、有無を言わせぬよう際奥を切っ先で擂り潰すよう蠢いて)
409司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 21:40:30.68 ID:T3r/Iri8
>>408
んぁ、あ、あっ……
(さらけ出した小さな乳房も男の手の中で喜び勃起した乳首を感じさせて)
(甘く震える声も僅かに抑えようとしているものの、男の耳には十分届く)
んあぁっ、やぁっ、あぁんっ……
(ずるりと、楔が引けば傘が精液と愛液をかき出し太ももを汚して)
(見えないその場所を想像させ、再び首を横に振るのも押し込まれる快感に止められ)
……え。あ、あっ……
(際奥への口づけにぞくりと、顎を上げて震え、主人の指示にふと理性を引き戻され)
(耳元で楽しげに囁く男の表情を思い描いてはまた腰を震わせ)
んんっ……あ、う……っ
(弄ばれる快感に酔い始めていた思考はもやがかかったようではっきりとしないが)
(主人の好みそうなことは――それが自分にとって避けたいことでも、頭に浮かび)
っこ、のまま、カメラ、つけたまま……っ
は、ん、おれが、イくのっ……さつえい、する……
(カメラと画面の目の前、ほとんど自分の表情と胸もとくらいしか映さないまま)
(ただ主人が楽しみ、下僕が羞恥に酔うためにこのまま、と)
(答えながらそれを想像して、奥深くにくわえこんだ主人を強請るように締め付ける)
410名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 21:58:53.54 ID:ideXD5hD
410
411宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 22:19:51.41 ID:epviElha
>>409
……可愛いねェ、今更抑えてンのか?
(カメラにはどうだろうか解らないが、自分には届く甘い震えた声)
(どこか控えめなそれに抑えを感じ、くっくと肩を揺らして)
(勃起した乳首を指の間へと挟み込んで嬲り、搾り出せとばかりに虐めて)
寝る前にはしっかり洗わねェとな……こりゃ……
折角なのにもう使えなくなっちまったらもったいねェよな
(もはやどちらの精だか蜜だか解らないが淫らに汚れたストッキングの上から足を撫ぜる)
(そこからまた震えた腰を強引に引き寄せた)
(下僕が蕩けた思考の中で思案する間に、そんな小さなピストンですら)
(じゅぷ――、掻き出してきた蜜たちはそんな音を響かせて)
ん、ン……ッ、そうだな…
ま、それでも大体合ってンだけど……
(促す前から顎を上げ画面を見ていた下僕を褒めて、)
(強請るような膣全体を野太い幹で撫ぜるよう腰が円を描いて甘く嬲り)
(それだけではまだ満点ではないとの口ぶりで楔を花弁へと抜き出して)
(奥深くから締め付ける襞を残らず捲り返して大きな傘まで膣口から離し掛けてみれば、どんな表情を映してくれるか)

…この、まんま、カメラつけたまんま……、で
「俺に犯されてイく」のを、撮影させる――だよ……ッ!
(愉しげに耳に甘噛みを続けながらより具体的な答えを囁いて教えて)
(ぬちゅっ、くぷ――その間、楔は傘までで膣口だけを弄んで)
(言い終えるなりに、ずず……と楔を沈めさせていき、蜜を弾けさせ際奥へと一息に突き上げる)
独りでイってるとこ映しても……ッ、まァそれはそれでいいが…なッ!
(今は違うだろうと下僕に同意を求めつつ、獣の体位で蜜壷を掻き混ぜるピストンをじわりと始めていって)
412司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 22:47:41.00 ID:T3r/Iri8
>>411
や、ん、そんな、強くしちゃ、だめ……っ
(苛める手加減は僅かに痛みが混じる程度ではあるが、嫌がって)
(といっても、肉襞がうねうねと竿に絡みついていてはどこまで本心か――)
やっ、は、ふぅんっ、んっ……!
(滅多に身につけることのない繊細な生地を台無しにしかねない汚れは、目には見えないが)
(腰を引かれまた深く男を飲み込むごとに、粘ついた水音が立てば簡単に想像がつく)
ふあ、あ、あっ……っ
あぁああぁっ……!
(熱く濡れた膣壁を撫でつける動きに、ぱくぱくと口を動かし喘いで)
(満点ではないと評価した主人に、先ほど以上の答えを探そうとちらりと考えたが)
(襞を捲り撫でつけ退いてゆく楔に思考は邪魔され、細く、けれど長い嬌声を上げ)
(なかば虚ろにも見える目には、普段の快活さは見えず、酔ったようにとろりと瞼が落ちかけていた)

ひゃう、んっ、んあっ、や……
っ、ひゃぁああっ――っ
(模範解答を流し込まれる耳は唇の感触に気を取られて)
(普段であれば、正解だろうと、主張しそうな口は喘ぎ、息を上げて)
(苦しげな膣口を弄ぶ動きから一変、いっきに突き込まれれば悲鳴を上げて)
やぁあっ、そんら、んぐっ、やぁ、あ……っ
(独りで、という言葉一つでそのシチュエーションを想像してしまい、いや、と声を上げて)
(反射的に嫌がってみせる口とは裏腹に、下半身は淫らな交合に喜び震えて)
(間近で見せつけられる自分のだらしない表情と、カメラのマイクですら拾ってしまう水音と)
(腰に、乳房に、臀部に感じる男の熱に――感度は高まり心拍は激しさを増して)
あぁっ、あっ、あっ、あんんっ、ごしゅじ、さ
あ、はぁっ、ごしゅじんさまぁっ……
(抵抗を忘れ、従順に快楽に打ち震える)
413宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 23:16:36.31 ID:epviElha
>>412
なンか……言ったか?
(ココにいたって言葉の上での拒否など、被虐を求めるサインにしか見えない)
(聞こえたと解りきっているいるが、聞こえぬ振りをして)
(乳首を尚も擂り潰しながら、絡みつく肉襞を傘の部分で存分に引っ掻いて)
ハ……ッあ、…折角お前に言わせてンだから……っ
誰が、どんな風に……ヤって、イキ顔録んのか言わねェとさァ……な?
(淫らな下着を身に着けた臀部を、ぐ、と鷲掴みにして)
(男は軽く上半身を起こし、上から下へ若干角度をつけるようにして際奥を叩く)
(喜び震える尻を撫でてやりながら、じゅぷりと掻き出す蜜に視線を注ぎ、)
(再び一気に突き込むようにして、蕩けた思考へ模範解答を躾けようとして)
ンッ……?
イヤか、ならちゃんと……っ、途切れ途切れでイイから習ったのを復唱しとけ、よッ!
お前がイイ声で言えば、俺は犯したくなっちまうだろうからなァ……っ
(勘違いした下僕の想像を逆手に取り、ならばヤるから蕩けた声で呟くよう命じる)
(だらしなく開いた下僕の唇をなぞり催促しながらも、)
(楔は感度を高めた下僕を絶頂へ誘い込んでいこうと注いだ精と溢れる蜜を混ぜて蠢いて)
(淫らに緩んだ表情をカメラに近づけさせてしまうよう、腰を前へと奥へ打ち込んで)
キスは後だ……ホラホラ、言えよ
こんなエロいメイドを俺がどうヤっちまいてェのかっ……
(従順に名を呼ぶ彼女の尻を、あえてぱしんと叩き)
(全体を映さないカメラにも淫らな交わりの深さが解りやすいよう、ピストンは音を響かせて)


【っと、今日はココまででしょうか】
【ちょっと変質的に躾な感じですが楽しんでいただけてれば…!】
414司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/21(月) 23:20:44.68 ID:T3r/Iri8
>>413
【はーい。それではここまでで!】
【十分楽しませていただいてますよ〜。あ、独りで、はそのうちネタに!w】
【次は……土曜日、は時間がとれそうですので、また前日までにはお知らせしますね】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました。おやすみなさい〜!】
415宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/21(月) 23:25:32.47 ID:epviElha
>>414
【ありがたいお言葉でどうも!あ、そこ拾って頂けたら嬉しいですねw】
【はーい、それではまた楽屋を覗くようにいたします〜】
【此方こそありがとうございました、お疲れ様です!おやすみなさーいっ】
416 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 20:01:51.21 ID:mFQZG4K4
【スレを使用いたします。】
417 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 20:03:19.80 ID:WQ0/ue/r
>>416
【改めてよろしくお願いします】
418 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 20:06:51.44 ID:mFQZG4K4
>>417
こちらこそよろしくお願いします。
何かご希望などございましたら教えて下さい。
419 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 20:11:15.53 ID:WQ0/ue/r
>>418
【30代後半の年増熟女の人妻でもあり、歴戦のエリート魔法戦士を寝取り雌豚家畜ペットとしてはべらせるようなシチュはどうですか?】
【こちらは見た目10代の少年なのに馬並み絶倫チンポで、そちらをオバサン呼ばわりしながら肉改造と洗脳調教で屈服させるとかです】
420 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 20:17:19.91 ID:mFQZG4K4
【ショタに調教されるシチュは屈辱感たっぷりで大好きです。】
【肉体改造やプレイ内容にはこだわりなどはありますか?】
421 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 20:25:14.95 ID:WQ0/ue/r
>>420
【ショタでもいいですし、ブサメンなチビデブというのもありますが、どちらがいいでしょうか?】
【プレイ内容としてはどちらかというと、対魔忍よりは監獄戦艦みたいな肉改造と洗脳で、こちらのチンポの虜にしてみたいです】
【あとは、汗だく、体臭、腋毛、陰毛、ケツ毛など下品に発情させ、戦士としての体をムチムチの雌豚ボディに落ちぶれさせたいですね】
【他には顔面ズリコキで顔中をチン毛チンカス塗れにするとかです】
422 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 20:33:02.33 ID:mFQZG4K4
【そちらのキャラはそちらにおまかせします。やりやすい方、楽しみやすい方でお願いします。】
【二人一組とかでもいいですし。】

【すごく下品で楽しそうですね。ドキドキします。】
【そちらのプレイ内容で大体OKなのですがこちら心だけでもなるべく抵抗したいなと思ってます。】
【その心も完全にへし折れるまで調教してください。】
423 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 20:39:52.08 ID:WQ0/ue/r
>>422
【ではブサメンのチビデブ少年で洗脳師みたいなのにしましょうか】
【年増オバサンは旦那のチンポよりボクのチンポ穴になるのが生まれた理由なんだとか言って改造するとか】
【攻めにアヘって服従しつつ、時間を空けるとまた強気に歯向かうとかいいですね】
【そちらの設定や導入のシチュがあれば教えてください】
424 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 20:48:12.47 ID:mFQZG4K4
【こちらの設定はエリートベテラン魔法戦士です。】
【服装はレオタードにニーソックス、ブーツ、グローブにポニーテールといった衣装です。】

【自分の子供と同級生のそちらの黒い噂を聞きつけ調査しているうちにとらわれ調教されてしまうといった感じでどうでしょうか?】
【卑猥な改造や衣装を着せられ、インターネットとかで調教風景を時折配信されてしまうなんてのも面白いかなと思っています。】
425 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 21:00:51.75 ID:WQ0/ue/r
>>424
【どちらかというと人妻だけど子供はまだいなくて、対魔忍として活躍していて】
【こちらが人質のフリして助けたところを催眠で捕らえられるのがいいですね】
【ハメ撮りも公開したりしますね】
426 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 21:02:43.26 ID:mFQZG4K4
>>425
【わかりました。ではその様な形の設定でお願いします。】

【書き出しはどうしましょうか?】
427 ◆O8.zeOptyw :2013/10/23(水) 21:05:09.62 ID:WQ0/ue/r
>>426
【そちらから書き出しお願いできればと思います】
428 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 21:16:09.82 ID:mFQZG4K4
ふぅ、ようやく見つけたわ。
(魔物に襲われ逃げ惑っていた子供。)
(魔物をひとしきり退治している間に見失ってしまったが廃工場の物陰からようやく見つけ出すことができた)

ほら、もう大丈夫よ?
そんなところで怯えていないでこっちにいらっしゃい?
(刀を背中の鞘へと収めると、少年にうずくまる少年のそばへとより問いかける)

【簡単ですが、こんな感じで始めたいと思います。】
429 ◆uimCYNMG6w :2013/10/23(水) 21:55:29.58 ID:mFQZG4K4
【冷やかしだったのかな?】
【スレをお返しいたします。】
430名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 13:28:29.61 ID:zpMT++4V
430
431名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:11:40.92 ID:jJcOOOXr
司祭
432名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 18:01:50.70 ID:OcSIKclu
視察
433ノア ◆564myoOGewrv :2013/10/26(土) 00:44:17.78 ID:vKmLGYVC
【スレを借ります】
【書き出しはこちらからでいいでしょうか?】
434リリーシェ・エイシェル ◆eUdaXBxeCYRk :2013/10/26(土) 00:46:11.54 ID:4jFVxL/3
【スレをお借りします】
【改めてよろしくお願いいたします】

【書き出しはこちらからしようとおもっていましたが、そちらにお願いしてもいいでしょうか?】
435ノア ◆564myoOGewrv :2013/10/26(土) 00:48:52.00 ID:vKmLGYVC
>>434
【そちらからやってもらえますか】
【それなら朝の寝起きのところからお願いしてもいいでしょうか?】
436リリーシェ・エイシェル ◆eUdaXBxeCYRk :2013/10/26(土) 01:09:46.89 ID:4jFVxL/3
(エイシェル家の一人息子―――にして令嬢であるリリーシェは、朝日が昇り空が青くなってきた頃にも与えられた一人部屋の中)
(大人三人は寝転がれそうなベッドに仰向けで横たわり、美少女そのもののあどけない寝顔で静かに寝息を立てていた)
(時折「ん…」と甘く愛らしい声を漏らすものの、目覚める気配はなかった)

ん……
(またしても声を漏らし、寝返りをうつと淡いピンクのナイトガウンが肌蹴て白い肌と、胸元…ピンク色の乳首が覗く…)
(ナイトガウンからは白く細い足…けれど少女らしい丸みのある脚が伸び、同時に短めのガウンから布団を被っていては見えないがピンクのレース仕立てのレンジェリー下着に包まれた)
(白い小さくも丸い膨らみがある…さらに前には歳相応のサイズのペニスが膨張しており、ときおりピクピクと震えた)

【お待たせしました、ノア。このような形でよかったですか?】
437ノア ◆564myoOGewrv :2013/10/26(土) 01:17:31.45 ID:vKmLGYVC
>>436
(カツっ、カツッ、規則正しい足音で、ヒールの音を廊下に響かせて)
(エイシェル家の一粒種であるリリーシェを起こすために部屋へと歩いていく)
(御伽噺のエルフか、彫像にある女神のような整った美貌は他のメイド達の尊敬の念を集めるもので)
(静かにドアを開くと部屋の中に入っていく)

…まだ寝ている
こんなに服を葉だけさせて、寝相の悪い悪いお嬢さま
(この世の負の部分なんて一切知らないような純粋な寝顔を見せるリリーシェ)
(かけてあった布団を弾き飛ばし、服の一部すら肌蹴させる姿を見て)
(朝から欲情し、股間のチンポが大きくそそり立ってしまう)

(黒のショーツは前に大きく裂け目を入れてあって、その穴と同じサイズの)
(細身の体からは想像できない巨大なチンポを2、3回しごくと)

お嬢様、もう朝の時間です
早く起きてください
(言葉は召使が主人を起こすように丁重に)
(だが乱暴にナイトガウンを引っぺがすと美しい肛門を暴き出し)
(容赦なく根元までチンポを押し込んでしまう)

【ええ、中々ですお嬢様】
438リリーシェ・エイシェル ◆eUdaXBxeCYRk :2013/10/26(土) 01:42:38.38 ID:4jFVxL/3
>>437
ンぅ……ん……
(規則正しい硬質の音が微かにだが部屋の中に入ってくる…)
(それが未だに眠りの中にいるリリーシェに届いているかどうかは定かではないが、小さく声を漏らし閉じた瞼の下で幾度か瞳が動いた)
(けれどそれが目覚めには至らず、未だに令嬢は眠りに入ったまま…外では既にメイドたちが朝の準備のために動いており、程なく朝食も出来上がる頃合だ)

すぅーー………
(部屋の中へと静かに入った一人のメイドがベッドの前に立って、未だに愛らしくあどけない寝顔を保ち安定したように眠りについている……)
(令嬢を見下ろすこのメイドが女神と称されるように、この令嬢もまたその顔立ち、振る舞いから天使と評され、二人が並んだ姿は誠に絵になるとこの屋敷のメイドたち)
(そしてこの二人を知る者達にはすこぶる評判がよく、あどけないさは今の寝相の悪さは行儀の悪さというよりも愛嬌であると映し、見る者を和ませただろう)
(けれど同時に肌蹴たガウンから覗く素肌は無垢なものを汚したい、犯したいという下卑た欲情を刺激するだろう。そうした者からはピンク色の乳首は挑発的に見えるかもしれない)
(特に女性の数が極端に減り、女性が担っていた社会的役割を男が兼任するようになた世の中…一部の子息は令嬢として振る舞い、美しい男は女の代わりとして女性が勤めていた仕事に女性として勤める…)
(実に奇妙な世の中になったもので、美しく愛らしいものがそれを際立たせる服装をしていれば、今や男が男に劣情を抱くのは特に珍しいものでもない)
(この屋敷に勤めるメイドは全て男性であるが…同僚やノア、そしてこの令嬢を思い、一人耽っていなかった者など恐らく一人もいないだろう)
(そしてノアは…この屋敷でもっとも完璧で、何よりもっとも美しいとされるノアもまた…この屋敷の令嬢に欲情するばかりか、それ以上の行為を誰にも知らずに行っているという秘密がある)

ひぃんっ!?
(肛門にペニスが…ノアの細身の身体に不釣合いな太く長いペニスが小さな肛門にねじ込まれ)
(濡らされても慣らされてもいない状態で入れられたというのに、確かに少なくない痛みで令嬢は意識を覚醒したものの)
(肛門は裂けてはいないし、ノアの極太のペニスに対して頑張れば若干ながらの「伸びしろ」さえ残している)
ふぁっ……の、…ノア!?
あっ……ッ♥ンっ…も、もう朝…なのですねっ…♥はっっ…♥
朝一番の…マウントファック…っ…♥ノアにはいつも…びっくりさせられますっ…♥あっ♥
(寝ている自分に対してまるでオナホールを使うように気軽に挿入したノアに対して)
(目が覚めた令嬢は声は震えているものの、困惑する様子もなく、笑ってさえ見せる。まるで日常の一部であるかのように)

【ありがとうございます、ノア】
439ノア ◆564myoOGewrv :2013/10/26(土) 01:52:46.39 ID:vKmLGYVC
>>438
お嬢様を起こすにはこれが一番お喜びになると思ってますので
そうではありませんか?
(ぐっぽぐっぽとチンポを動かしていく)
(前戯も何も無い挿入にも関わらずリリーシェの肛門は自分のチンポに吸い付いてきて)
(無意識に締め上げて快感を与えてくる)

今日のご予定を読み上げます
○○時から、ピアノのお稽古
△△時から、□□様とのお茶会…
(淡々と今日の予定を言いながらも、腰の動きは止まる事はなく)
(カリ太のチンポを先端まで引き抜き、肛門を捲りあがらせた後)
(今度は根元まで押し込んで、肛門を埋めきってしまう)
(ゆっくりとだが、出し入れの激しいピストンをしていくと、射精感が高まっていく)

今日のご予定は以上となります
…そろそろ出ます、受け止めるご準備を
(そういうとチンポを最奥まで押し込み、ぐっと肛門に力を入れる)
(その途端、溢れんばかりの精液が腸奥に注がれて)
(リリーシェの腸内をグチュグチュにしてしまう)

抜きますので零さないように…
それと朝のお茶の時間になりました、さぁ口を開けてください
(ズルズルとチンポを引き抜くと肛門を締めるように命じて)
(お茶の時間というと、リリーシェの顔を跨ぎ、アナルセックス直後のチンポの先端をリリーシェの口に向ける)
440リリーシェ・エイシェル ◆eUdaXBxeCYRk :2013/10/26(土) 02:31:09.22 ID:4jFVxL/3
>>439
くふぅ…♥あっんぅ♥は、はい…ノアのオナホにされて起こされるのっ…あっ♪あぅんぅ♪
すきっ…好きです♪はっっっ♪やっぱりノアのチンポがっ…玩具よりもずっと私のアナルに馴染んでますっ♪
この私のアナルはもうすっかりノアのチンポのために特注された…あっん♪肉製のオナホールですね♪
(突然のことだというのにノアのペニスで犯されるのことになんの疑問も抱かず、最初に感じていた痛みもすっかり治まり)
(溢れてきた腸液が滑りを良くしてスムーズにペニスのピストンが捗り、しかし肛門を意識的に伸縮させてノアのペニスに締め付けと緩みの緩急がついた刺激を与える)

くひぃぃ…♪ンっ♪おおぅっ…♪
わかりましたっ…♪もうすぐ…ンっ…コンサートも近いのですからっっ…あっ♪あ、っ、そ、そういえばっ…先生をお迎えするお菓子は、用意できましたか?ンゥ♪
ロロ…様とのお茶会っ…にはっ…っ、ロロ様のお気に入りのっ、シフォンケーキっ…ぃ♪アレをお出しして…ぇっ♪あっっんっ!!
(平然としているノアとは対照的に高く甘い喘ぎ声を漏らし、ぎゅう、と布団を握り身体を反らせ、犯されることで勃起するペニスを晒し既にとろとろと先走りが溢れていた)
(犯されることにすっかり慣れている身体は、こうして肛門をピストンされるだけで射精に至る興奮と快感を生み出し、ノアよりも余裕のない射精感に襲われて舌が回らなくなっていく)

ふっ………♪
(どくどくと腸内に注がれる厚く、どろっとした流動体の感触…根元まで挿し込まれたノアのペニスから大量の精液が溢れて)
(腸内全てを満たしていくように…恐らく、今腸内は白く染め上げられているだろう)
(同時にピンと立ち上がったペニスの先端からびゅるっ…と白い精液を飛ばし、自らも果てた)

はっ…ゥん♪はっ………
…あっ…「お茶」…ですね、ノア…ふふ、もっとハッキリと言ってくれてもいいのに……♪
あぅあっ……♪
あーん……♪
(太いペニスが肛門から引き抜かれると、精液が逆流する前にきゅっと肛門を締めて腸内に精液を閉じ込める)
(不遜にも自分の顔を跨いだノアのペニスの先端…自分の腸液とノア自身のペニスのもので鼻をツンと突くむわっとした臭いをくんくんと嗅ぎながら)
(ペニスの先端に向かい口を開き、いつでもいいとノアに伝えた)
441ノア ◆564myoOGewrv :2013/10/26(土) 02:37:23.24 ID:vKmLGYVC
>>440
何を言ってるんですか?
これがお嬢様の大好物のお茶なのですから
…お嬢様の大好きな飲み方で飲ませてあげましょう
(篭るにおいをするチンポをリリーシェの口に近づけると)
(無理やり口にチンポを押し込み、亀頭を喉の奥まで押し込んでしまう)
(そのまま喉の中で小便を出して)

こうやって…直接のめれば零しませんから
それにお嬢様の大好きな蛇口も味わえますよ
(喉奥に放尿しながら、口の中でチンポを動かしまわる)
(自分のケツ穴に入ってたちんぽを綺麗にさせながら全てを出し終えると)

ふぅぅ…お茶の時間はおしまいです
ちゃんと片付けをするのがレディーのたしなみですよ
(ズルズルと唾液をへばりつかせたままチンポを引き抜く)
(ドロドロのソレをすぐにはしまわず)
(リリーシェに突きつけたまま掃除を命じる)
442リリーシェ・エイシェル ◆eUdaXBxeCYRk :2013/10/26(土) 10:32:25.32 ID:4jFVxL/3
【ごめんなさい…寝落ちしてしまいました】
【もし続けてくださるのなら都合のいい日を教えてください…ごめんなさい】
443司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 14:55:39.73 ID:92W7j60x
【宗也 ◆lihRnFfAjO1D さんと使わせていただきます】
444宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 15:05:22.23 ID:ax9sqdVx
>>443
【移動してまいりましたー】
【本日も改めてよろしくお願いします】
【何か思い浮かんでおられるご希望とかありましたらお気軽にどうぞ〜】
445司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 15:07:38.68 ID:92W7j60x
>>413
ン、くふぅっ……ふあ、あっ――!
(知らぬふりで続けられる虐め染みた愛撫に興奮を高めながらも声は抑え)
(――が、ずるりと傘で内側を抉られては、飲み込みきれず声を震わせて)
んぅっ、んは、はぁ、は……
あぐっ、んあぁっ、ご主人様、がぁ、ん……っ!
(後ろから、それも下から突き上げられると、楔も先端も正常位とは違った場所を刺激して)
(慣れない快感を味わい身悶えるのも、主人が言わせたがっている模範解答のうちだろう)
(打ち付けられる腰のリズムに合わせるように喘ぎながら、主人の指示に従って)
おれのっ、あ、あっ、おまんこ、をぉっ……!
あっ、はぁあっ、ごしゅじん、さまのっ、んんっ
(身にまとった熱は消えず肌を上気させ、カメラは快楽に堕ちただらしの無い表情を写し羞恥を煽り)
(獣染みた交合に膣は喜び涎を垂らし、手足は震える身体を必死に支え)
かたいの、でぇっ、あぁっ、おく、までっ
ぐちゃぐちゃに、してぇっ、っふ、あぁっ
(続ける台詞は今日何度も聞かされた、そして今までに何度も口にした淫猥なおねだり)
(淫らな喘ぎ声の合間に呟くほどに自ら被虐感を煽り、興奮が理性や羞恥心を追いやって)
(言葉通り、脈打つ楔に肉襞をかき回され際奥を捏ねられ、快感は高まり続け)
はぁっ、は、はっ……
いっ、イかされちゃっ……えっちなの、とられちゃうぅっ……!
(辱められることの歓喜に震えた声と同時に、絡み合う膣肉もぎゅうと男を絞り上げて)
やら、イっちゃ、やっ、あっ、あぁあっ――っ!
(被虐感と快感が頂点に達し、びくびくと肩を震わせ顎を上げて啼く)


>>444
【はーい。今日もよろしくお願いします!】
【今回は十分可愛がってもらってるので、また次回に色々織り交ぜたいです】
【もちろんご主人様の気が変わったらこれで締めなくてもいいんですけどw】
446宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 15:52:48.38 ID:ax9sqdVx
>>445
ハッ、ァ……ッ
イイぜ、その声だ……!
(飲み込みきれず、身悶え高らかに響く嬌声こそお墨付き)
(リズムに合わせたような喘ぎに混ぜて独白を始めた司に、台詞ばかりでなく)
(それを述べる下僕の声も淫猥な甘さだと囁き)
(腰は度々打ち付けるリズムに緩急をつけて弄んでいって)
あァ、メイドが病みつきになっちまうようになッ……!
奥までぐっちゃぐちゃに犯して、子宮、染めてヤるんだよッ!
(緩急こそつけれど激しさのなりを潜めていた楔が、おねだりが進むごとに獣のようになっていく)
(おく、と淫らな喘ぎに告げられたのを合図にしたように)
(形のいい尻肉を鷲掴みにして――おねだりに更に卑猥な委細を付け足して耳を擽って)
言いながら、もうイきかけちまってんじゃねェ……か…っ!
…ッはァ……あー、ッ…!
(おねだりを終えると同時絞り上げた膣肉に絶頂を感じ、掴んだお尻をもう一度はたいて)
(絞られた膣肉も雄の楔は容赦なく抉り、めくり、一際大きなストロークで)
(胎内全体を煽るように射精寸前の楔を大きく震わせ、際奥を押し上げるように突き上げて)
ッ……惚けンなよ、そのままもっかい、イけ――……!
(命令もなしにも曝される堕ちた表情が画面には大きく映る)
(しかし、主人は射精には未だ食い足りないと頂点に震えているメイドの肉襞を、)
(絶頂へ叩き込んだ突き上げと同じペースで貪り、それから――「出す」、と)
(録音はさせない小さな声でメイドにだけ告げ、散々解した際奥の口へと亀頭を口付けさせて)
(下僕を続けざま、今度は同時の絶頂を命じて際奥の奥へ叩きつけるように射精を始める)


>>445
【いきなり若干クライマックスで大変お待たせしました;】
【ありがとうございますっ、と、まぁその辺りは流れ次第にて!w】
447司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 16:16:02.30 ID:92W7j60x
>>446
っく、んぁあっ、ひゃあ、あ、あっ……!
(病みつきになるように染めてやる、という主人の台詞に、もうなっている、と)
(答える事も出来ず喘ぎ鳴いて、激しい交尾に腰を揺さぶられ)
やぁああっ、らめ、ヘンな、んんんあぁっ、あっ――!
(濡れた肌のぶつかる音に混じった尻を叩く音は、主人の声と同じく脳を揺さぶって)
(ほとんど絶頂に近い、どろどろに蕩けきった蜜壺を抉られ声を上げて)
やっ、ひゃぁあっ、らめ、もう、イっ……
――あ、宗也、宗也ぁっ……ぁああああああぁっ……!
(何度目かわからない絶頂の最中、がくがくと震える身体も声も思うようにならず)
(快感に飲まれ混濁した意識を、さらに混ぜ返し乱される腰使いと声とに首を振って)
(それでも――カメラには記録されないだろう主人の一言は、聞き漏らさず)
(メイドらしく装うことも忘れて、恋人の精を受け止める喜びをにじませ名前を呼んで)
(敏感な際奥へとぶつけられる男の情欲を感じ、長く濡れた声を吐き出して)
っは、はぁっ、あ、あっ……く、ふあぁ、あ……
(ぞくりぞくりと、いつまでも震えの収まらない身体を支えきれず)
(とうとう床に上体を倒して、カメラのフレームから顔が消え、代わりに)
(スカートを捲り上げられ男の腰に密着した下半身が画面に残る)
448宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 16:48:18.65 ID:ax9sqdVx
>>447
(答えられたところで、もっとだ、と虐められただけだろう)
(そもそも主人の方は、答えさせる心算など無かったのが激しさからうかがえる)
ダメじゃ、ねェ……イくぞ、――司
(既に達しているのに腰を使われることを拒むような仕草を打ち切らせ、)
(一言は記録されないものの、カメラには喜びを滲ませた蕩け顔が記録されたことだろう)
(男も「恋人」の名を呼んでやるものの――装いを忘れたメイドのお尻へ爪を立てて)
――ッ……〜〜〜ッ、は、あ…ッ!!
(滾りきった精を叩きつけながらも、下僕を床へと倒れ込ませてしまおうかと楔を突きつけ)
(どく、ん――どぷ、主人の精は高く掲げさせた腰に上から下へ、まさに注ぎ込む形で)
(バックで繋がったままの「お散歩」から募らせた情欲はそれでも、ヒクつく結合部から溢れて)
(淫靡な下着を、また雄と雌の匂いで汚して太腿を伝っていくのが解る)
んン、……ん、ん、っは……!
(画面へと映りこんだ男の荒々しく掴む下半身は、それだけ苦しげに震えていても)
(自ら離れそうな様子は無く、楔を絞り精を搾り取る様子が記録されていた)
(腿の方ばかりでなく、弾けた蜜が腰をも汚していて、交尾の激しさを物語って)
…く、ァ……は、良かったぜ…メイドさん、よォ…
(メイドを労わるようにそんな腰を汚す蜜を指先で撫ぜて広げ、ガーターの線をなぞり)
(漸く情欲の全てをひとまず、際奥へと注ぎ終えた楔が蜜壺を掻いて抜け出し始め)
(どれだけのモノを咥え蜜を纏わせていたのか、それも、下僕が身体を起こさねば画面へと映しこまれるのだろう)
449司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 17:06:01.33 ID:92W7j60x
>>448
はぁっ、はっ……あ、んんっ……
(飽きることなく精を搾り出そうとする自分の性器のどん欲さを感じながら)
(その傘で何度も掻き出されたはずの精液が、再び腰の奥を満たしてゆく心地よさに)
(フレームから外れた顔は激しい性交の間よりも緩んで、味わうように目を閉じて)
はふ……ん……あん……
宗也ぁ……っん、あ、あっ……んふぅっ……
(激しく飛び散り情事の匂いを残すぬめりの感触にも甘いため息をついて)
(まだまだぼんやりとした様子でわずかに首を動かし宗也を省みようとするが)
(せっかく腰の奥を満たした精を掻き出し、熱の塊が退いていくと)
(力の抜けた身体が震え、弱く微かな嬌声を残して声はいったん止み)
……は、ん……ん
(腿を伝い落ちる精液の温かさを感じながら、顔を上げれば抜き出た楔が画面に映っていて)
(白濁に塗れたそれを咥え、喘がされていたのだと認識してきゅんと腰が疼き)
(それに合わせてまたどろりと、残滓を零しながら)
(ようやく上体を起こして最初に手を伸ばしたのは、すぐ目の前にあったカメラだった)
450宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 17:27:36.89 ID:ax9sqdVx
>>449
(獣の体位での交わり、フレームから外れてしまえば緩んだ下僕の顔など眺められないが)
(どんな表情をしているのか、もう随分と解り易くなってしまったと思う)
(退いていく熱の塊に絡みつき、抱きつくような肉襞を感じながらも、)
……ん、あァ……
まだ、咥えててェ?
(モノ惜しげな司の声と共に見せ付けるよう、じっくりと楔を抜き続けて)
(声を止めてしまった下僕に改めて問いかけ、)
(小さな前後を繰り返し襞を弄び、それでも結局は抜けていこうとして)
(抜け出た肉棒は膣口との淫らな糸を繋げて軽く反り返り、その内切れていったか)
…悪くない声色だが……ご主人サマ、だろ。
(残滓だか、それとも蜜だろうか、どちらとも言えない滴りを感じられる)
(上体を起こして手を伸ばす司に、躾けるようみたびお尻を叩き)
(起こしていた状態を男も下僕へと重ね、腰を抱くように腕を回して撫ぜて)
―――止めちまうか?
(主人に何を言うよりも先にカメラへ手を伸ばす司に、制止をかける)
(甘い雌の匂いのする髪に顔を埋め、主人の設置したものを退けたいならば一言言うべきだと)
(それともカメラを使って何かしたいとでも言うのなら――止めはしないのだが)
451司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 17:57:09.63 ID:92W7j60x
>>450
ちが、っふぅ……っく、あ
(惜しい、と感じていたのは事実だが、かといってこれ以上を強請ろうという気はなく)
(何より悪戯じみた主人の小さな責めですら声を飲み込めず、震えてしまう状態では)
(これ以上は無理、と宣言するほうが自然だったかもしれない)
っやぁ、っ……ごしゅじん、さま……っ
(お仕置きらしい肌を叩く音にびくりと肩をすくませ、訂正して)
(ぴたりと背中に合わさった男の身体の重みと熱を感じながら息を整えて)
……カメラを止めろ、と命令したのはご主人様です
(もう少し伸ばせば女らしくなるだろうかと、主人の鼻先が潜り込むたびに思う髪を湿らせて)
(カメラのレンズは露わになったままの胸もとを映していたが)
(目の前に画面があれば本人もすぐに気付いて、天井へと向けて)
――出来たら、褒めてやるって……言ったのも、ご主人様です
(主人からは見えないところで、不服そうに唇を尖らせるのは)
(つまるところ――褒めてもらおうと頑張った、という自覚のため)
(僅かに頬を膨らませていった声は、それだけで拗ねたように聞こえただろうか)
452宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 18:27:23.63 ID:ax9sqdVx
>>451
……ン、そーそー……
油断しちゃァ、ダメだろ?
(訂正に男の声色は機嫌を直して愉しげに、すん、と雌の匂いに鼻を鳴らして)
(それほどまでに己の楔で彼女が善がっていたという事実は、)
(いつになっても喜ばしいことなのか、さして強く言いつけるでもなく)
(短い襟足から覗くうなじへ、首輪を退け、口付けて)
んー……、俺は止めに行くぞ…つっただけじゃん、
(「ああ、これは拗ねている」そう理解するのは、早かった)
(画面が天井を映すだけになれば、男の視線は自然と重なった下僕へ)
(述べたことを思い出し訂正を加えながら、下僕の可愛らしい言い分にククッと肩を揺らす)
此処まで来られたら褒めてやる、とも確かに言ったが、よ――
(カメラの目の前で本格的な交尾を始める前に抱きしめ、)
(褒める言葉と愛撫をやったはず、とも主人の言い分はあるのだが)
(特にお預けをやる気分でもない――というより、褒美をやってもいい心地よい気分)
(画面に映され、愛撫を強請っているように見えていた胸の尖りへと指を寄せて乳房を掴み)
……重ねて、よく出来たな
――流石俺の下僕で、彼女だ……良いトロ顔で、ゾクゾク出来た。
(耳穴へと唇を寄せ――モニターへたどり着いた時と同じよう、少しサービスも加えて囁く)
(膨らんで覗けた頬にも手を伸ばし、擽るように撫ぜて…先程までの表情を揶揄して唇に指先を這わせて)
(その手に力を込め振り向かせた拗ねた唇へ――首を伸ばし身を乗り出して)
(己の下僕の好きそうな甘いご褒美を唇へ見舞い、改めてカメラを止めるように命じる)
453司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 18:40:43.31 ID:92W7j60x
>>452
…………
(むう、とでも言いたげに唇を尖らせたまま、不服そうに主人の訂正を耳にして)
(だったら自分で止めればいいと――言っても仕方のないこと、とはわかっているので黙ったまま)
(ぺたりと汚れた腰を床に下ろして、スカートの内側に飛び散った体液の感触に肌を粟立たせて)
(続く台詞ももっともではあるが、あまりにも恥ずかしい(それだけに気持ちいい)思いをした身としては)
(もう少し労ってくれてもイイ、という言葉にしない不満は)
んや、んっ……
――は、恥ずかしい、から、あんまり……しないで、欲しい……ん
(抱きしめられ口づけられると、それだけでほとんど消え去ってしまって)
(サービスの良い主人に甘えるように唇を啄んで、指示通り今度こそカメラを止めて)

……あの、こういう、動画とか……
(主人に向き直りぺたりと床に腰を下ろしたまま、視線は主人の顔から)
(うろうろと落ちつきなく彷徨い、ようやく台詞を続けられるころにまた主人の顔へ)
一人で見たり、するの……?
454宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 18:59:43.08 ID:ax9sqdVx
>>453
約束はしてなかったが頑張っていたと思うから、褒めてやったよ
……不満かね?
(行為中は散々いたぶってやった乳首を、唇を擦り合わせるのと同じように愛でて)
(甘えてくる唇を受け止め、ぺろりと舐めてにやりと表情をうかがった)
「あんまり」――、な。
(自分がしようと思えば、いつだって下僕は従わざるを得ない、はず)
(善処はする――が、いつか次があると、思わせぶりに太腿を撫で上げて)
(恥ずかしいそれは快楽になるのだと、お互い知りきってしまっていること)

ン?折角録ったもん、そりゃあ見るに決まってんじゃん
(自分に向き直り、なにやら言いたげだが彷徨うばかりの下僕に首を傾げ)
(主人はとりあえず、やっと正面から捉えた乳房へと口付け、尖りを舐り)
今日だってドレ見せりゃ司は一番イイ声で啼くかって見直したし……
……あァ、一人で見て抜くのかって話ならNOだぜ?
(問われた真意を窺うように胸元から見上げ、)
(下僕の腰へ腕を回すと抱っこにしてソファへと戻ろうとする)
455名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 19:13:53.17 ID:yhtAa7LY
455
456司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 19:21:16.23 ID:92W7j60x
>>454
……不満、じゃ、ないっ……
(ひりつくような責めを覚えているからこそ、愛でる手つきに喜んで)
(態度こそ平常運行に近づいたものの、性感の残った肌はぞくりと震えて)
――うん……あんまり……
(絶対に嫌、とは言えないと、主人もわかっているのだろう)
(つい先ほどまで、自分でも信じられないほどに昂ぶって喘いでいたのだから)
(それ以上は続けられず、ただ嫌がったはずの“次回”には僅かに期待を膨らませて)

そりゃ、そうだろうけど……ひゃっ
(小さな丸みに口づけられ、先端への刺激にはひく、と震えて高い声を漏らし)
うぐ……
え、と……じゃあ、別に――
(主人の編集への努力は確かに実を結んだといって良い)
(例えば後何回か同じ動画を見せられたとしても、そうそう司の反応は変わらないだろう)
(その後に続けられた言葉にはどこかほっとしたような顔を見せて)
(主人の意図を察して動きやすいよう体勢を整え)
(だいぶ時間をかけて進んだ距離をあっという間に戻り、ソファに降ろされて)
……足りない、とかじゃ、ないんだよな……?
(何が、という部分をぼかしたのは、聞くだけでも恥ずかしいから、というのと)
(その奥にもう一つ、“自分の頑張り”という意味も胸の内には引っかかっていたからで)
いや、こんだけやってて足りないとか言われても困るけど!
その……俺がその、普通の女子じゃないから、なんかこう……
我慢とか、させてたら嫌だなって……
(言う内にじわりと胸が切なくなるのを気取られないように、笑みを浮かべて)
まぁ、そーゆーのじゃなければいいんだ、うん
457宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 20:01:19.65 ID:ax9sqdVx
>>456
(司の反応を鑑みれば、今回編集したデータも保存版となるだろう)
(一人で使うためでなければ何のための、とはお察しだ)
あー……ン、む
ふ、ゥ……後は、デザートだな。
(ソファへ戻る短い間、解した乳房と先端とを摘み食い、息を落として)
(降ろした彼女を見下ろして呟くのは、作られたご飯を忘れていないということ)
(男も隣へと腰掛け、下僕からなにやら尋ねられる質問に)
……はァ…?
(ひとしきりその身体を貪った至福に浸る男からすれば、当然の怪訝な声)
(まくし立てて続く言葉に、にやにやと口端を上げて耳を傾けて)
(彼女自身でも言っているが、これだけヤられて、と思う)
(改めて腰に腕を回し、下腹部を撫で回していて)
まあ幾らヤってもヤり足りない日ってのはあるけど、そういう意味じゃないじゃん?
つーかそりゃ、それで外で色々ヤんのに制限はあるけどよ……
多分、お前が普通の女子だったら逆に俺は物足ンねェよ?
(ただ「可愛い」では物足りない性分だと、下僕ならばこそ解っているはずだ)
(詰まらない誤魔化しの笑みに鼻で笑い、首輪を掴み、弱点の耳へと噛み付いて)
ただもう――お前が女らしくしようかとかシてんの見たら、滾っちまうだろうけど。
(だからといって司の中の女の部分が前に出てくることが悪ではないとも、そう付け加えた)
メイドこそあんま、変なプライドで我慢して一人でヤんなよ?
458司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 20:20:43.41 ID:92W7j60x
>>457
は、ぅ……
デザートもなにも、俺、ぜんぜん飯食ってないんだけど……
(思い出せば空腹感もあったはずだが、すっかり忘れてしまったのは)
(別のモノで身体を満たされてしまったからに違いない)

だ、だから、そういうんじゃない、とは、思ってたけど……っ
(やけに機嫌良さそうな主人の反応を目にすると、改めて聞いたことが間違いだったと)
(後悔と羞恥とがぐるぐると頭の中を巡る―が、腰を抱かれ下腹部を撫でられ)
(続く台詞はそれこそ杞憂だったと安堵させてくれるようなものだった)
……う、うん……
えと……色々、自分でもめんどくさいと思うんだけど……
――宗也がそういうふうに言ってくれる、なら、良かった……っひゃ、う
(“愛されている”という実感が確かなものになるほどに、不安になるのは女だからなのか)
(この男に出会わなければ知らなかったかも知れないそんな感情に振り回されて)
(またこうして、一言でそんな不安を宥められてしまうあたりは十分素直だが)
えっ……そ、それは、だってっ……
――ご、ご主人様が、喜ぶ、なら……する、けど
(自発的に、という意味だとわかっていればこそ、あくまで主人のためだとこじつけて)
し、しないっ!
こんだけヤってて一人で、なんてっ……
(ようやく熱の引きかかった頬をまた赤くして、反射的に言い返し)
(ふと言葉を切り、先ほどまでの会話を思い出して何か思うところがあったのか)
……ご主人様にされるほうが、気持ちイイし……
(ぽろりと、男の胸もとに顔を隠して本音をこぼす)
459宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 20:55:02.72 ID:ax9sqdVx
>>458
そうか?
最近じゃ、司も素直になってきちまってまァ……
外でまともに可愛がって貰えなくて司のが悶々なんじゃねェの?
(外でも容易く弄べてしまう性感帯は――こうして、簡単に舐れるほど曝されているのだけれど)
(素直に宥められる下僕を煽ってやろうと、耳に吐息をかけながらも)
(恋人らしく腰を抱き寄せていてやろうか)
んー、言った通り喜ぶし滾ると思うね
――いつでもヤっちまえよ
(男からすればそれで喜ぶことは事実なのだから)
(司が思い立った時にはやれ――と言いつけることにして)
(一人で、に強く否定されればあからさまに残念そうにため息をつき)
へェ、一人でなんて、ぜんぜん。
夜中にベッドに顔埋めたらうずうずしてきて……とか、してねェの?
(顔を埋めてきた下僕の頭に手を載せ、短い髪で遊び)
(少しくしゃりとすれば漂う甘い香りに撫ぜるような手を続けたまま)
――そんなだから、いつまで経ってもメシ食えねェんだぜ?
……つか、今のは若干わざとだろ
(そろそろ身を整えてお互い忘れていた空腹感も満たそうか、と思った矢先)
(待ったをかけるような本音を聞いて、赤く覗く耳のふちをカリカリと齧り、)
(硬さこそ失ったものの――熱を帯びさせた肉棒を司の細指に握らせ、ぬちゅぬちゅと捏ねさせて)
460司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 21:11:42.66 ID:92W7j60x
>>459
そんなに、いっつも発情してないしっ
(という返事も嘘ではないが、実はこっそりと)
(こちらから強請るより先にかまってくれるから、という確信は得ていたりするのだが)
ん、まぁ、その……
ときと場合は選ぶけど、な
(いつでも、とはいえやはり制約の多い身。彼女らしい努力が発揮されるのは)
(やはりこうして二人きりになったときに限られてしまうだろう)
しないってば……っ
(全然、という表現には少々ひっかるところもあったのだが、幸い顔色は見えない)
(言い返す口ぶりも髪を撫でられて勢いを弱め、手は胸に縋って)
ひゃぅっ!? っち、ちが、あの、だからっ
意地張るより宗也が喜ぶと思ってっ……じゃなくてっ
(弱点への刺激、手に握らされたものの熱――いずれも治まりきっていない情動を揺らがせて)
も、もう今はいいからっ、無理だからっ……
それにっ!自分で作った飯食わせたいってのは――あの、女らしい、には入らない?
(慌てて続ける台詞は思わぬ方向に向かって、自分でも言葉にはしないつもりが)
(思わず口にしてしまった女心に、ますます頬を熱くして)
(食事に誘導するつもりが――主人がどう受け取ったのか、その腕の中で身を強ばらせる)
461宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 21:42:49.33 ID:ax9sqdVx
>>460
ふゥん……
別に、してもいいんだぜ?
(司からすれば拍子抜けかも知れない一言を囁いて)
どーせ…、一人でヤったとこでもっと疼くだけなんだからな――
(下僕自身も告げたように、自分にされるには到底及ばない自慰と知っている)
(それでもしたくなってしまったときはすればいい、むしろ促すように)
(今日も弱点へ、主人に食まれる快感を植えつけて)
だから、喜んだ結果がコレなんだろ
――そっちこそ、喜べよ
(喜ばせようとされた一言で、まんまと喜んでしまったと)
(纏った精と蜜を下僕の手のひらで捏ねさせて、扱かせて)
(続けられた台詞に、にたりと笑いながら――握らせた熱を、とくりと脈打たせる)
そりゃ大いに女らしいもんに入るが……
……それを聞いて滾った俺にいじめられんのと、どっちが好みなんだってか、……なァ?
(熱を感じられる頬にぴちゃりと舌を這わせ、嗜虐心を滲ませた低い声で)
(主人もどうしたものかを考えているようで、ゆっくりと呟き)
――続けざまにしても芸がねェし、食い終わるまでお預けで精々身を焦がしてもらうか。
(その前に――、男は小さくそう続けると、腕の中で愛らしく熱を上げるメイドをソファへと押し倒して)
(今日はやっと迎える正常位に近い体勢で被さり、ひどく嗜虐的な笑みを浮かべ)
(露なままの乳房を寄せて揉み込み、両方へと丹念に印をつけて…悪戯に乳首を一舐め)
(それを最後に身体を起こし、下僕に飯を食わせてもらおうと誘導しようか)
462司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 22:12:13.18 ID:92W7j60x
>>461
へ……?
――っ、だから、しないってば……!
(一人では熱をもてあまし焦れるだけ、と見透かしたような言葉はまさしく図星で)
(一度は弱まったはずの反論の勢いが、動揺を知らせてしまう)
ちが、だから……っ
よ、喜ばせるってのは別に、襲えって意味じゃないっ!
(どろどろに蕩けた証を手に擦り込むように、次第に楔が力を取り戻してくるようで)
だからっ、あの……今は、もうっ……
〜〜っ
(赤い頬を舐められ息をのみ、低い声に何か言い返さなければ、とは思うモノの)
(何を続けてもますます男を喜ばせてしまいそうで、達者なはずの口は動かず)
――は、あ、あぁ、うん……ひゃっ!?
んん、んは……んっ
(とりあえずは難を逃れたと、男の言葉にほっと胸をなで下ろす――間もなく)
(簡単に押し倒され胸を弄られて、まんまと燻っていた情欲を煽られて)
(それでも主人が身を起こせば、慌てて服を直して身を起こし)
(ようやく食事を再開させて、今度は自分もしっかりと料理を胃に収めながら、主人への給仕を続ける)


【さて、どのへんで区切りましょうかー?】
463宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 22:40:24.33 ID:ax9sqdVx
>>462
するしないはお前の自由だっての
俺はただ、してもいい、っつっただけ。
(司の性分からすればどちらか怪しいな――と思う程度だったのが)
(あぁ、経験はあるのだろう――と認識するレベルへと変わっていった)
(動揺も、反論できずにただ震える身体も、襲われるのを待つようにしか見えなかったが)

(押し倒し、胸を撫で下ろしたのは男の手)
(舌を這わせた先端はまだ硬さを帯びて感じられ、)
(暫し待たせることを宥めに舐り、司に聞こえるよう音を立て、そこでも糸が渡っただろう)
女らしいトコ――とりあえず一つ見せてくれンだろ?
(ほんのもう少し、蕩けた顔を曝して倒れたままでいれば――メイドの足を抱え込んでしまう心算でいた)
(それも、あわててメイドが起きてくれば残念ながらご破算)
―――ん、あ、む。ん。
(一先ずはメイドと交互に口へ運ばれる料理を味わい、舌鼓を打ち)
(その女らしい行為をこなしていく下僕に、主人こそじわじわと疼きを溜め込んで)
おい、司。
(頬にソースが付けたメイドの名前を呼び、ぺろりと口付けさながらに舐め取って)
(食べていく最中にも、行為にこそ発展させないものの…その辺りは、やめられない)
(食べ終わる頃には色んな意味で熱を上げている気もするが――満足感を示してご馳走様、と景気良く手を合わせるか)


【んんー、締めてしまうのが勿体無いなぁと思いつつ…】
【司さんの方で纏め、でしょうか?何かございましたら、此方からもお返しいたしますが】
464司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 23:03:54.20 ID:92W7j60x
>>463
は、ふ……ん、あ、うんっ……
(主人の涎に濡れた胸から広まった疼きに、一瞬酔った表情を浮かべてしまい)
(はっとして身を起こしたのは正解だったらしい)
うん、ちょっと冷めちゃったけど悪くないな
(主人の口元に食事を運ぶのも慣れたもので、タイミング良く差し出しながら)
(流石に主人以上に空腹だっただけあって、少々女らしさの感じられない勢いで食事を口に運ぶが)
ん?――っひゃ、うっ……
(頬を舐められて、空腹のあまり子供っぽい姿を見せてしまったと気付き)
(唸りながらも、続く主人の悪戯には快楽を覚え込んだ身体が反応し)
(軽口を叩きながらも熱を上げていたのはお互い様で)
お粗末様でした、と
(食事を終えて満足げな主人の様子に、こちらも達成感を覚えて笑顔で返し)
(――はたと気付いて、笑顔を固まらせる)
えーと、じゃあ、食器を片付け……
(言いかけて立ち上がろうとしても、主人がそれを許すはずもなく)
(デザートとして美味しくいただかれてしまった後は、それこそ身体が持たず)
(逃げ出すことも出来ずに、主人の気が済むまで可愛がられることとなった)


【そう言っていただければ自分としては大成功ですw】
【というわけで、もったいないですがまとめてしまいましたー】
【さてさて、ネタはいくつか残ってますが、何から手をつけていきましょうかね−?】
465宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 23:09:10.08 ID:ax9sqdVx
>>464

【おいしいデザートに宗也も満足のことでしょう!】
【まとめ有難うございました、片付けも大変でしょうが仕方ありませんよね!】
【そうですねー、順当にいけば体育祭?だったと思いますが】
466司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 23:17:22.97 ID:92W7j60x
【体育祭ですね。ちょうど最初の映像も見返したところですし】
【ちょうどいいかもしれませんね〜】
【他に残ってるネタはコスプレ・修学旅行・一人で、と】
【あとは時期的に年末年始のイベントにひっかかりそうですね〜】
467宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 23:28:27.47 ID:ax9sqdVx
【気分的にも寒くなりすぎる前に、とちょうど良いかなと】
【まだまだ濃ゆいネタが残っておりますねw】
【どれもじっくり消化できたらいいなと思いますが!】
【年末年始、クリスマス、初詣……お酒を飲んじゃったりとかも?】
468司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 23:33:10.12 ID:92W7j60x
【そうですねー。年末年始はイベントが多いので、全部消化できない気も……】
【外伝ぽくさらりとまとめるエピソードがあってもいいかもしれませんね】
【お酒もいずれ!司は酔うといっそう緩んで大胆になる感じですかね〜】
【ご主人様が酩酊、というのもおもしろそうではありますが】
【……あ!風邪引き看病ネタも楽屋でちらりとありましたね】
【わー……本当に消化が追いつかないぞ、これ】
469宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/26(土) 23:42:16.97 ID:ax9sqdVx
【うれしい悲鳴と言うべきか、という感じでw】
【さらりと纏めるにしてもどれを、と軽く考えただけで大分悩んでしまいます】
【主人は普段から思うままですからねぇ…ひたすら意地悪くなるか、甘くなるかの二択辺りで】
【司の酔っ払って絡んでくる方も、普段聞けない辺りが聞けそうで愉しそうです】
【風邪っぴきこそ主人側でもおもしろそうかもしれません】
【まあ……一つずつ、様子見ながら纏められそうなエピソードも選んでいくということで…!】
470司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/26(土) 23:47:47.74 ID:92W7j60x
【うーん。確かに順位付けは難しいですねぇ……】
【こうなってくるとイベントそのものというよりはプレイの毛色でバランスとった方がいいのかな、と】
【……いや、だからそれでどれを落とすんだというところまで決まらないわけですが】
【そうですねー。酔ったまま本番に突入するとちょっと痴女っぽくなる、かも?】
【あぁ、普段やりたい放題のご主人様が自由がきかない、というのは面白いかもですね】
【では、とりあえずは体育祭……と言っても、競技はほとんど関係ないでしょうがw】
471宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/27(日) 00:00:33.61 ID:iWaY8SJa
【あー、普段が普段なだけにその状態での本番は一度くらい見てみたいところです】
【そして後から思い出してあわてるのも一興、と……録画は欠かせませんね!】
【半脱ぎ位でくんずほぐれつとしたいシチュな気がします】
【手厚く看病してくれる下僕にご褒美という名の何かをやりたいんだけどどうしても動けなくて…と】
【さあこのいつもの仕返しのチャンスに司は一体何をするかと楽しみで!】
【とはいえまずは、体育祭ですね!タイミングとしては司の競技が終わった辺り…が良いのでしょうが】
【呼び出すのか、はたまた司がサラシを直したいからとかで主人に声をかけるのか、とか?】
【考えているのがありましたらぜひ聞かせてくださいな】
472司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/27(日) 00:09:49.08 ID:Ty2yWGvv
>>471
【司にとっては消し去りたい過去ほどしっかり記録されていきますね…!】
【これ以上ない反撃のチャンスですね。報復を恐れていては何も出来ませんし】
【ご主人様が弱音を吐くぐらい苦しい目を見てもらうのもいいかもしれません……ふふふ】
【シチュエーションも最初と同じく、というのはどうでしょう?】
【倉庫に駆け込んで、まさか会うとは思わなかった、という感じで】
473宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/27(日) 00:13:19.10 ID:iWaY8SJa
>>472
【司にはやはり基本その位強気でも居ていただきませんとね】
【ふふふ、どうやってそこまでもっていくのかと愉しみにしておりますとも…】
【あー……同じというのはまた、おもしろいですね】
【また不用意に……と、お仕置きが不可避でしょうが】
474司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/27(日) 00:28:18.05 ID:Ty2yWGvv
【なけなしのSっ気を総動員して頑張りますともw】
【あー、流石に今回はいきなり脱ぎ始めないつもりでしたがw】
【どちらかが用具係で鍵預かってて、とかだと体育祭中安全に遊べそうですね】
【ここはあんまりひねらずに、純粋に最初との違いを楽しむくらいでいいかなと思ってます】
475宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/27(日) 00:34:14.59 ID:iWaY8SJa
【あぁ、流石に司も若干の成長が見えるようで…主人としては嬉しいものでしょうw】
【そうですね、体育祭中ですので流石に鍵締めずにだと】
【人の可能性が大きすぎますのでそれがいいかと思います】
【最初との違いと衣装と場所、というだけで十分過ぎるシチュエーションですからね!】
【次回はいつ頃になりましょうか?】
476司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/27(日) 00:40:20.09 ID:Ty2yWGvv
【ちょっと来週は予定が立て込んでいまして、間が空いてしまうのですが】
【11月頭の3連休中、どこかは空くと思いますので、また楽屋スレにてお知らせしますね】
【なかなか予定が立てられず申し訳ありません;】
477宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/27(日) 00:44:53.23 ID:iWaY8SJa
【ならば今日ひと段落つけたのは何よりでした!】
【頭の三連休ですねー、何とか楽屋のご連絡を見て合わせて予定組めるように頑張ります】
【大丈夫ですよ、気になさらずっ】
478司 ◆u1Q8klMOxA :2013/10/27(日) 00:46:48.69 ID:Ty2yWGvv
【ありがとうございますー。ほんとに完走出来て良かったです。濃厚だっただけにw】
【それではまた、楽屋にてお会いしましょう】
【本日は長時間ありがとうございました!おやすみなさい。よい夢を〜】
479宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/10/27(日) 00:57:54.05 ID:iWaY8SJa
【コレに飽きずに、次回体育祭もよろしくお願いしますね!w】
【はーい、また、楽屋にてっ】
【此方こそ長い時間有難うございました、お疲れ様で!おやすみなさいませ〜】
480名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 04:08:15.88 ID:zG1iI92t
480
481名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 21:01:42.71 ID:zG1iI92t
賜杯
482名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 12:32:53.60 ID:BltxKNrD
始発
483名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 13:42:58.26 ID:3+varVKi
月末
484名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 15:34:28.92 ID:0Ca11s8Q
月初
485名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 03:44:37.15 ID:eCOFIQ+x
485
486名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 15:48:44.27 ID:brKhdGxz
祭日
487グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 21:08:27.92 ID:NGyy3BEF
【こちらでID:lXi1q+Nx様をお待ちしております】
488名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 21:15:24.29 ID:lXi1q+Nx
>>487
(ハウンドの後ろにスーッと近づいて)
お待たせ!
(ハウンドの尻をポンと叩いてみる)
【遅くなってごめんよー】
489グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 21:18:44.93 ID:NGyy3BEF
>>488
……ひっ!?
(突然の出来事に驚いたのかあられもない声をあげて飛び退く)
(叩かれたお尻を押さえてふりかえり、無言のまま抗議の瞳を差し向けた)

【いえいえ、かまいませんよー】
490名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 21:26:36.15 ID:lXi1q+Nx
>>489
ん?どうした?ハウンド。そんな声だして。
(ニヤニヤしてハウンドを見る)
…ま。そんな目をするなよ。
(ハウンドの唇に唇を重ねる)
491グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 21:37:24.52 ID:NGyy3BEF
>>490
べ、べつに……すこし、驚いただけ
(自分の失態に頬を羞恥で染めて眼を逸らす)
んっ……は、ぁん
(唇を求められると拙くも応じようとし、攻撃的な瞳もすぐにとろりとしたものに代わってくる)
492名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 21:59:13.78 ID:lXi1q+Nx
てすと
493名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:04:26.91 ID:lXi1q+Nx
【おお!ようやく反映された!】
【なんでまた今日はこんなに重いんだ…連休明けだからか?】
ハウンドの唇は柔らかいなぁ。何回もキスしてあげたいよ。
(ハウンドの唇を舐めてから唇を舌でこじ開けてハウンドの口内に舌を入れる)
(ハウンドの口内を犯すように舌を動かして)
494グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 22:13:40.57 ID:NGyy3BEF
>>493
【あらあら、大丈夫ですか?】

んっ、くふっ
(口内へえと侵入する男の下にこちらも舌を突き出し絡めていく)
(キスで快楽を得ているらしく、返事を忘れるほど夢中になって応じていく)
495名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:28:30.51 ID:lXi1q+Nx
>>494
【大丈夫…だといいんだがなぁ…】
んっ…ハウンド、気持ち良くなってきたのか?
(ハウンドから唇を離すと透明な糸が)
ハウンドがキスだけで気持ち良くなるようになるなんてなぁ…
(ハウンドを指名し続けただけあるかな、なんて言って)
496グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 22:37:25.17 ID:NGyy3BEF
>>495
【心配になりますね】

ん……っ
はい。ごめんなさい、一人で……
(二人の粘液が混ざり合った淫靡な糸を長くひかせながら顔を離す)
(火照った身体と言葉に興奮してきた自覚を覚え、一人で貪って居た事を謝罪する)

あの。じゃあ、何をすれば……?
(ラバースーツを押し上げる胸の突起を身体の前に持ってきた腕で隠しながら尋ねる)
497名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:52:28.09 ID:lXi1q+Nx
>>496
【まったくだよ…これだから田舎は困る】
ん…気にすることはないよ?

ハウンドが気持ち良くなってくれれば嬉しい…よ。
(ラバースーツを押し上げる胸の突起に気づいてニヤリ)

…そうだなぁ。ハウンドの胸でも弄らせてもらおうかな。
498名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:57:31.18 ID:lXi1q+Nx
【23:00から夜勤だから失礼する】
【また伝言するよ】

【今日も付き合ってくれてありがとう!】
【(去り際に、いつものとおりハウンドの尻を叩―こうとしたら空振った)】
【「…やるなハウンド」と言い残して去っていった】
499グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 23:04:01.35 ID:NGyy3BEF
>>497
【こっちも田舎具合では負けませんよw】

そうですか……
ん、えっと……はい……
(高揚した身体をもじもじとさせて次の言葉を待っていた)
(告げられた次のないように、ピクリと反応を示しつつも、純粋に従い腕を後ろへと回していった)

(身体全体を曝け出すポーズは全裸と相違ないシルエットを惜しげもなく見せつけていた)
(差し出されるように張られた胸は年齢不相応に幼げなものだったが、自己主張はハッキリとしていた)
500グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/05(火) 23:05:11.69 ID:NGyy3BEF
>>498
【お疲れ様です】
【またお返事お待ちしておりますね】
501名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 18:45:07.26 ID:qoTemeii
502グルームハウンド ◆HsqccqD5JM :2013/11/06(水) 21:47:39.70 ID:Yc2ZYpkI
【念の為ですが、こちらは今日や明日も大丈夫ですよ。と】
503名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:19:03.25 ID:aOZZjrdY
返事がない
504名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 02:14:47.60 ID:0oy02H/D
TDNの
505名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 02:15:48.72 ID:0oy02H/D
505
506宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 14:29:49.54 ID:W7Sp/btI
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとお借りいたします】
507司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 14:34:50.34 ID:/S+kvMtR
【お借りしますー】
【今日もよろしくお願いします!】
508宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 14:38:39.09 ID:W7Sp/btI
>>507
【こちらこそ本日もゆっくりしっぽり宜しくお願いしますねー】
【大丈夫なようでしたら、お返事貰い次第続き投げていきます!】
509司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 14:42:05.57 ID:/S+kvMtR
【はーい。準備おっけーです!】
510宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 14:45:57.89 ID:W7Sp/btI
…………
(嗜虐心と征服欲を露にしたそんな台詞を紡がせる間、滾った男の手が大人しいはずもなく)
(言葉を搾り出すごとに腰を下ろし楔を僅かずつ降ろそうとする下僕を見下ろして)
(尻肉を掴み腰を支える手を残し、片腕を汗ばんだ背筋の上まで持ってきて)
―――今日一番の…エロい顔、だなァ…
(ある意味では達した瞬間の顔よりも卑猥だと、下僕の台詞を邪魔せぬように小さく囁き)
(虐め、追い詰めながらも今日の男の腕は実際に下僕を慈しんで、)
(淫猥な肢体を我が物だとばかりに抱きしめる)
ッ……ン、――………
(舌を吸われれば口付けと挿入だけに意識を割き始め、)
(溶かされるような熱と蜜の中に包まれる感覚に抱く手が赤らんだ肌に爪を立て)
(腰を下ろしていくに合わせて、肩甲骨の間辺りにあった片手が再び腰へ向けて降りていく)
(柔肌にはカリカリと傷を付け秘肉は己の形一杯に拓かせ、内側と外側から)
ハ、っ……ァ、む
(下僕自ら際奥でも口付けさせる頃に、男の手は尻へ戻り)
(卑猥な曲線を描く腰を撫ぜて褒め、そして深く飲み込んだ秘肉にもう一口と引き寄せた)
(尚のこと押し付けるよう亀頭に口付けさせては濡れた肌の隙間まで消し、緩い絶頂へ追い討ちを与えて)
ふ、ン……――いつもの、ヤれよ、司。
(男が下僕の舌を吸い上げて、唇を離させ)
(軽い絶頂に身を焦がしていると解っていても、解っていればこそ)
(責めの手を緩めず、今日も際奥を犯すそれを司自ら確かめるように求める)
511司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 15:07:39.70 ID:/S+kvMtR
>>510
っん、っく、は……
(深い快感を求めて強請る表情は主人の劣情を煽ったらしい)
(それを褒めるように呟く声と、ぴったりと肌を寄せる仕草にきゅうと胸を締め付けられ)
(限りなく淫らで、けれど甘く幸せな喜びを感じながら腰を下ろし)
っん、っ〜〜っ
(びりびりと背筋を駆け上がる快感の最中、うっすらと印を残す痛みも拾って)
(被虐感と切り離せくなってしまった悦びが、秘肉の快感に混じり反応して)
(差し出した舌も震え、しばらくは動くことも出来ず)
(抱きついた身体をさらに深く交わらせた主人の先端が、際奥の柔い壁を抉り)
(強烈な追い打ちに全身を震わせ、呼吸まで乱れ思うようにならず)
んんっ、っふぁ、あ、あぁっ……
は、ぁ……っご、ごしゅじ、さま……っ
(舌を吸い上げられまた一つ震えて、口づけを終えてようやく苦しげに息をして)
(震え、潤んだ瞳で間近にある主人の顔を見上げて、蕩けた脳に命令が届くと)
っく、んあぁあ、あ、あっ……
(上手く力の入らない身体をひねり、ぐり、と子宮口で亀頭をなで回すようにして)
はっ、ふ、ぅ、んんっ……
(絶頂の縁から降りられぬまま、言葉も発せず喘ぎ声だけを聞かせて、ぎこちなく腰を擦りつける)
512宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 15:38:59.14 ID:W7Sp/btI
>>511
ん、ン……っはァ、あ
(男が少し責めっ気を出せば痺れたように留まる舌を、離れ際ちろちろと弄んで)
(漸くと口付けを終えれば男も満足げに熱を上げた表情で見下ろしていて)
(既に息も絶え絶えに呼んでくる下僕に命令を下しつつ、)
(戦慄く秘肉がより良く味わえる角度を探り、肌を、結合部をすり合わせる)
も、子宮ンとこまでいれちまったし……
ヤりながら……っ、幾らイっても良いからなァ…
(下僕が身を捩り始めれば、主人も堪え切れぬ吐息を濡れた肌へ落として)
(子宮口を擽るように肉棒を根元から跳ねさせ、応える)
(ぎこちない動きでも、命令通りの動きは主人に快楽を齎していると下僕へ伝え)
とりあえず……じっくりッ…!
どれだけ俺のに合ったナカにされちまったのか…愉しもうじゃねェか……
(頭の奥を震わす甘い声で鳴くばかりの下僕に、未だ主人が大きく腰を動かすことはなく)
(「初めて」の時との腰つきの違いを眺め愉しみ、縁から降りてくるのを待っているようで)
……ン、ー……
(褒美がてらと、淫らな動きを煽ろうと腰を抱き小刻みに亀頭を押し付けていたが)
(むしろ子宮口から離すようした方が誘えるだろうかと思い立てば)
(折角際奥を抉るようにしていた先端を、大きな傘を引いて離し掛けてみようか)
513司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 16:06:29.81 ID:/S+kvMtR
>>512
はぁ、はー、は……っ、んあぁっ……
(くわえこんだ楔が跳ねると、ぎこちない腰の動きでも十分過ぎた刺激が跳ね上がり)
(思わず逃げ出したいような衝動に駆られても、腰を撫でる主人の手があればそうもいかず)
ひゃふっ、んく、はっ、はーっ……んんっ……
ん……あふ、は……はい……
(動きを委ねられ、深く男を飲み込んだままとはいえようやく落ち着きを取り戻して)
(ゆっくりと、浅い動きを続けながらも主人の声に応えて)
んぁっ、あ……やぁ、んっ……
(ちゅくちゅくと際奥と亀頭を口づけさせる動きに夢中になりはじめたところで)
(ずるりと襞を逆撫でして傘が引いていくと、それ自体の快感に声を上げながらも)
(まだ大きなストロークよりも深く繋がったままでいたいと首を振って)
まだっ……ん、おく、ゆっくり……して……っ
(ぐっと腰を押しつけ再び根本まで男を飲み込んで、うねる肉襞で包み込み)
(互いに形を覚え込んでしまった性器を味わうように、浅く緩く扱いて)
(それでも際奥をノックされるとびくんと震えて、すぐに絶頂の際で喘ぐ)
は、ぅ……ん、きもち、いぃ……っ
514宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 16:31:50.90 ID:W7Sp/btI
>>513
後で……、何回イったか、聞いてやろうか?
(文字通りの逃げ腰になったとしても、抜こうかと聞けば首を振るのだろう)
(ある意味わがままなことこの上ない下僕の肩に顎を乗せ、からかいに呟き)
(落ち着きを戻そうとしながらもゆっくりとだが動きを止めない下僕に、ククッと笑みを浮かべ)
(耳ばかりでなく首筋へも口付け、主人からも弱点への淡い刺激を続けて)
……ヤダつったの、司じゃねェか
(大きく開いた太腿を掴み、離れた際奥を口付けさせようと淫らに押し付けられる腰を押さえ付け)
(逆撫でに上げた嬌声を持ち出し揶揄を重ねるが)
(自分の思う通りに誘われての拒否に機嫌を悪くするはずもない、ただ)
(じわり、じわり――ゆっくり、の言葉通り肉襞を撫で付けて子宮口に口付けさせる)
あん時よりも俺のも硬くなっちまってンの、解るだろ
お前が……初めての時よりもずっとエロい顔俺に見せっからだぜ…?
(次第に主人からも左右へ、上下へと押し付けられる腰を押し返して動き出し)
(絡みつく肉襞へと下僕を犯す為の形を今日も飽き足らず教えようとしながら)
(震える肢体に視線を這わせ、上半身だけ距離を開けさせて、乳房に残る痕から先端へ舐め上げ)
お前の方は……、どうなってんだ?
(深く深く繋がった胎内の具合が、解らない訳も無い)
(が、ここぞとばかり下僕の欲情の様相を言葉で聞き出そうと、こつりと際奥をノックする)
515司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 17:07:30.02 ID:/S+kvMtR
>>514
ひゃ、ふ……やじゃ、ないっ……
あ、ぅん、んっ、んは……っ
(耳と首筋、弱点は絶頂の余韻でさらに敏感になっていて、淡い刺激にも喜んで)
(どこがどう気持ちいいのか、わからなくなりながらも、強請ったとおりの交合に)
(身も心も蕩けたように、緩んだ口から甘くだらしない声を漏らし)
んぁっ、あんっ……ん、かたい……
宗也も、いまのほうが、きもちいい……?
ひゃぅ、んっ……
(ゆったりと、その分しっかりと襞を撫でつける傘と竿の形を感じながら)
(上げる声はいやらしく、ろれつも怪しいが、それ以上に嬉しそうで)
(サラシから覗いた乳首はぬるりとした舌の感触で硬さを思い出し)
は、んんっ……!
きもち、い……いまは、もう、宗也の、はいってる、と
っく、ふあっ……なか、勝手に、うごいちゃ、ってっ……
(際奥への刺激にびくりと肩を跳ねさせて、それでも主人の質問に答えながら)
(ゆっくり、けれど今度は大きなストロークで腰を上下させ、根本から先端へ)
(そしてまた際奥までと飲み込んで、うねる膣壁を楔全体で感じさせて)
こんな、えっちになっちゃう、なんてっ……
は、ぁ……おもわなか、った……んんっ
(告白を重ねる内に興奮が高まって、次第に腰の動きを早めていく)
516宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 17:36:29.77 ID:W7Sp/btI
>>515
(だらしなく開けられた唇に、下僕の蕩けようが窺えて)
(ちょっと頬に手を添えて唇を開いてやれば、脱力した舌が顔を出しそうにも見えた)
お前の方は、すげェ緩いトロトロな……
あァ、ナカはッ……きっつくて最高、だけど
(思わず口をついて出た言葉を言い直すものの、襞へ与える感触は)
(緩いなどといえる膣壁では、到底成り得ないものだろうが)
イイから司の奥の奥、ゴリゴリ犯すくれェになってんだろーが、よッ!
(腰を掴んで際奥へと口付ける亀頭で抉り込むような円を描いて)
(上下の突き上げこそ無いものの大きく腰をグラインドさせて揺さぶり)
(その昂ぶりに不安を覚える――文句があるかと、硬さを帯びた乳首を前歯で挟み込み)

ウソつけ――ナカだけじゃ、ねェじゃん
(野太い楔の根元から先端までうねり絡みつく肉襞に尚も楔の凹凸を深めながら)
(下僕の言葉に待ったをかけて、大きなストロークで挿入を始める太腿へ爪を立てて)
……だろ?
(下僕からの大きな動きを解り易くする為、男は突き上げを控え)
(膣壁を引きずり出して腰を持ち上げる時には男も手を貸し、中途半端なストロークを許さず)
(一突きごと花弁に亀頭をちらつかせ、際奥へと深く口付けさせる)
御主人様だって思って無かったっての。
…で、……俺の何が入ってるそのナカは……好き勝手動いて、どうなってんだ?
(質問の答えはまだ不十分だと、羞恥による煽りへと誘い込み)
(動きを早める下僕の腰を、わざと水音を立てるように誘導して)
517司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 18:02:19.48 ID:/S+kvMtR
>>516
はぁ、あ、ん……
(荒い息づかいはそのままに、頬に添えられる手の感触も嬉しく、ちゅ、と啄むだけのキスを返して)
ん、気持ちいぃ、と、とけそう、ん、んんっ……
(言葉通り、快感は表情からも声からも、身体からも険しさを奪っているが)
あぁあっ!?んぁあ、あ、あっ……!
(繊細な際奥をぐりぐりと抉られる衝撃に背を反らし、悲鳴を上げて)
(言葉と態度で示された主人の興奮と快感に、抱きつく腕に力を込める)

んは、は、あ……っ
(ちくりと、咎める爪の感触に気付いて主人の顔を見れば、意地悪くも嬉しそうな笑を浮かべていて)
……あ、んっ……ん、腰、もっ……うごいちゃ、うっ……
あぁあっ、は、はぁっ、んっ……!
(力が入らない腰は倦怠感を覚えてもいいはずなのに、それこそ勝手に動き続け)
(そのリズムに合わせるようにつく悩ましげなため息が水音に混じって)
はぁ、っく、あ、ごしゅじんさま、のっ……
あ、あぅうっ、おちんちんがっ、はいって、るぅっ……ナカはっ……
(さらに具体的にと求める主人の責めに、羞恥心がますます楔を締め上げて)
(ぐちゅぐちゅと立つ水音は結合部に溢れた蜜の多さを改めて感じさせる)
うねうね、してっ……ぬれて、ごしゅじんさまに、からみついて、てぇっ……
(今までにないほどあからさまな告白は、羞恥と興奮を煽って声を震わせて)
やっ、あぁっ、あっ、きもちよ、くてっ……
やぁっ、また、イっちゃうっ……やっ、あ、あぁっ……
(肌をぶつける音までさせる激しい動きは止めようもなく)
(蜜を飛び散らせ肌を熱くし、頂点に近づく苦しげな喘ぎを繰り返して)
ごしゅじ、さ、あ、あっ、やら、おく、くださっ……あぁっ……
(膨れあがる楔の脈動を感じて、強請る声も最後まで声にならない)
518宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 18:47:20.11 ID:W7Sp/btI
>>517
だよなァ、そのエロくて細い腰も……ッ
俺が突かなくたって勝手に、音立てて出し入れシテんもん、な?
(ぎゅ、と縋られてしまえばしゃぶりつきたい胸元からは名残惜しくも離されて)
(ハ、とため息混じりに男の両手がそんな大きく動く腰に添えられる)
(下僕の立てる水音のリズムを窺うように撫で付けているものの、)
(羞恥での締め付けを受け肌に指を沈め掴み、本格的な行為の始まりへの期待を誘い)
くくっ……あァ、良く、言えるようになったぜ、ホント…
ッおかげさまで、……痛ェくらいだ……ッ!
(楔は蜜を纏って今にもはちきれそうな姿を晒して、直ぐ秘肉の中へ消えていく)
(司の勝手に動いていたリズムへと徐々に主人が合わせ突き上げを始め、)
(腰を抱く腕を強めていくと共に、司のリズムから男のリズムへと激しさを増して)

好きに、イっちまえッ……っつっても、一緒がイイんならしっかりハグしてお強請りしねェと…
意識ヤってる時に出しちまうかもしんねェな?
(特にどれだけ調教しただろうか、露な弱点である耳元へ唇を寄せて、意地悪く啄ばんで)
(亀頭が子宮の口へと狙いを定め腰の奥へと打ちつけ、そう強請るならばもっと、と)
(倉庫に響き渡る音は、扉に耳をつければ確実に聞こえそうな大きさで)
絡み付いてンのも、溢れてくんのも……
全部掻き出して俺のでどろっどろにしてヤっからなっ……!
(それこそ好き勝手に、犯すような激しさで楔は膣肉を貪り、下半身を蜜で白濁と汚させ)
(射精を目前と一際熱く膨張した楔は、その中でも知り尽くした肉襞の敏感な箇所へ矛先を向けて)
(下僕を絶頂へ叩き込もうと抉り、擦り、射精へのスパートをかけ)
はッ……く、ぁ、はっ、はっ……!
(夢中に荒い息を吐きかけ、「出すぞ」と「搾り取れ」と唸るような声で命令を耳の奥へと注いで)
(司の絶頂とほぼ同時に、狙いを定めていた先端を深く口付けさせて穿ち、強請られた熱の塊を叩き込んでいこうか)
519司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 19:14:21.86 ID:/S+kvMtR
>>518
っく、ひゃあぁっ、やぁあっ、ごしゅじ、さまぁっ
ダメ、らめぇっ……なか、おくに、してくださいっ……
(激しい交わりに舌も回らず、夢中になっても耳への刺激にはきっちりと反応して)
(高まった性感が理性も意識も奪っていきそうになって、必死でしがみつき)
ごしゅじんさまのっ、せーえき、くださいぃっ……!
(ぎりぎりの一線を越えぬよう、堪える苦しさに涙を零して掠れた声で強請る)
やぁあっ、あ、あ、あぁっ――っ!
(主人に犯して貰えると知って、絶頂を押さえる苦しさから解放され)
(弱い場所を余すところ無く擦られ突き上げられる快感に声を上げて)
くぁっ、あ、あ、あぁっ……ゃああああああっ〜〜〜〜っ!
(それだけで感じてしまうような、熱い声での命令の瞬間に、びくんと身体を跳ねさせて)
(命令に答えるように締め付けた肉棒が、膨らみ際奥へと熱い奔流を打ち付けるのを感じて)
(長くどうしようもなく淫らな声を上げながら、さらに精を搾り出すように膣が脈動して)
ふ、っくあぁ、あ、あっ……
(頭の中が真っ白になり、一瞬意識を手放したような感覚の中で、熱を上げた身体を主人へと預ける)
は、はー……はぁ……はぁっ……
520名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 19:25:37.96 ID:l+1fT3Fd
520
521宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 19:35:08.16 ID:W7Sp/btI
>>519
(耳に届く甘ったるい声での強請りに最早返事をする心算はなく)
(許しを与えてから先は、貪る行為で応えるばかり)
(残した映像を見返すまでもなく、深く実感させられる調教の成果に)
(単純な快楽のみならず、男の背筋をのぼって射精感を極めさせて)
ぐ、…―――…〜〜ッ!
(男の方はますますと唸り声を零し、跳ねて逃げそうな身体を抱え込んで)
(激しい脈打ちと共に、暫くは搾られるまでも無く雌の際奥を雄の色に染め上げていった)
(どくっ、どくっ、音も聞こえそうな勢いで、淫らな声を長引かせるように射精は続き)
(膣の蠕動のお陰か普段よりも大分長く、子宮口から溢れた精が肉襞へと染み出ていく)
ッは、は、……く、は、っ…あァ……
(治まらぬ脈動に男も息を整えることに時間を割きながら)
(その間は、預けられる下僕の身体の心地よい重みと体温に浸ることにして)
(比較的涼しいはずの倉庫内だというのに、お互いがお互いの肌へと汗を滴らせ)
(感じる「女」の匂いに思わず舌を這わせ、ぴちゃりと音を立てて拭う)
ぁー……エロメイドが搾りすぎてとまんねェ、……
(とぷんと音を立てそうに満たした際奥を背中側から撫ぜ、抱えなおして)
(「流石に外まで聞こえたんじゃねェか」と司の感じようを揶揄し、余韻に浸りつつも胸元を落ちる汗のしずくへ口付ける)
522司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 19:56:37.59 ID:/S+kvMtR
>>521
は、ふぁ……っん、は、は……
(腰の奥を満たす熱を感じて、脱力したはずの腰の奥はひくひくと蠢き)
(主人の精に染められていく実感にときおり弱く震えながら、荒げた息を落ち着かせようと)
(熱い吐息で主人の耳を擽る)
はぁ、は――ひゃっ……
(圧倒的な快感の余韻は強烈な倦怠感にとって変わられようとしていたが)
(目を閉じて半ば意識を投げ出していたところへ、這う舌の感触にはっとして声を上げ)
(と同時に、楔を搾る勝手な腰の動きのせいで白濁があふれ出しぞくりと身を震わせて)
は、う……そーしろって、命令、したじゃん……
(可愛げのない返答とはうらはらに、頬を擦り寄せて、熱を分け合うようこちらも抱きつき直して)
……っ、あんな声、誰も俺だと思わないだろ……っ
(揶揄する台詞に一瞬びく、と震えるものの、とっさに強気の言葉で返しはしたが)
(想像してしまった最悪のケースを振り払うにも不安が募って、しばし口ごもり)
……なんかあったら、守ってくれるんだろ?
(結果、主人が誓った言葉を持ち出して、なんとか自分を落ち着ける)

あー……少し寝て、いい?
俺このあと、片付けあるんだった……
(呼吸が落ち着くと心地よい睡魔が襲ってきたが、同時に今後の予定を思い出して)
(さぼりたい、と呟きつつも、その片付けの現場がここなのだから逃れようもない)
523宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 20:18:55.34 ID:W7Sp/btI
>>522
あァ……命令したな
だから俺はたっぷり注げて嬉しい、つってんだぜ?
(熱に蕩けた下僕の身体を抱き、その奥へ止め処なく注ぎ込む、その快感が心地よかったというだけ)
(誰も責めてなどいないとククッと肩を揺らし告げて)
(どうやら溢れさせ始めたと感じられればゆっくりとした動きで白濁を胎内に拡げ)
……ま、解ンのは知ってる俺だけか。
(ちょっとした優越感に浸りながら、気分良く短い髪を撫ぜていようとするが)
(口ごもりに不思議そうにした後、甘く誓ってしまった言葉を持ち出されては)
そーだな、俺のモンだから――守ってやる。
(息を整え胸板に落ち着く下僕の顎を持ち上げ、渇き気味の唇を再び口付けで濡らして)
(どうにも治まりきらない熱を嗜めて、心地よい倦怠感に用具へ背を預け男も身を落ち着ける)

……起きた後真っ先に始末するモン、しっかり出来ンなら
好きにしろ――
(寝かしつけるよう黒髪から背中へと撫で下ろしながら、携帯へと手を伸ばし)
(起こす時間へ目処を付けて――出来るだろうと、満たした腰の奥へ先端に口付けさせて)
(何から「掃除」を始めるべきかを示しておいた)
524司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 20:29:40.01 ID:/S+kvMtR
>>523
……なら、褒めてくれてもイイと思う
(文句ではない、と言われればそれはそれで、満足感を覚える一方)
(すっかり褒められる悦びを知ってしまったせいでそこまで強請って)
ん……そう。宗也、だけ
(髪を撫でる手つきに気も緩み、減らず口も治まり)
ん、ぅ……ん
(持ち上げられるまま顔を上げ、ちゅ、ちゅ、と啄み舌先で唇を濡らして)
(ようやっと倦怠感に身を任せる)

うん……大丈夫
ちゃんと、わかってる……
(幾分柔らかくなった楔の先端を押しつけられれば、躾けられた下僕には言わずともわかる)
(その直後に素知らぬふりで他の生徒達の前に出なければならない憂鬱さも睡魔に負けて)
(涼しい倉庫の中、まだ熱の冷めない身体を重ねて心地よいまどろみへと落ちていく)


【そろそろ締めでしょうか?落ちとかネタとかありましたら是非〜】
525宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 20:47:28.84 ID:W7Sp/btI
>>524
……起きた後に纏めて褒めてやんよ
ちゃんと解ってりゃ、三倍増しで褒めてヤろうじゃん
(どうせ、今言ったところでろくに耳へ聞こえるかどうかも危うい)
(というのも、今褒める言葉を与えては如何せん甘すぎる、と感じての方が大きいか)
(どちらにせよ、汗ばんだ背中等から汗を拭うようにしてやっていては)
(あまり、変わりないのかもしれないが)
…主人の膝の上で寝るとは、贅沢な下僕ちゃんなこった
(寝息を確かめればそんなことを呟いて、自分だけが覗ける下僕の表情を眺めていようか)
(ところどころを携帯へと収めたのはまたいつかのお楽しみとして)
(起きた後の奉仕を愉しみに少々昂ぶりを取り戻しては、司に身を捩じらせたりもするものの)
(一先ずは時間が来るまで、己の腕の中で寝付くまでになった感慨にふけることにした)

(その後主人も倉庫の片づけを手伝い帰宅後――体操服を存分に汚したというのは、また別の話)


【そうですね、ということでとりあえずこんな感じで〆でいかがでしょう!ベタな感じですが!】
【お強請りが可愛らしい欲張りになって参りましたねw】
526司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 20:58:12.63 ID:/S+kvMtR
>>525
【綺麗な締めありがとうございますー】
【ご主人様が甘やかしてくれるのでどんどん欲張りになっていきますとも!】

【といったところで、次回ですねー】
【2回目のコスプレ、風邪、年末行事、修学旅行……どこから手をつけましょうねぇ】
527宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 21:04:00.37 ID:W7Sp/btI
>>526
【甘やかさない方が良いのか、それとも良い傾向と見るべきかw】
【まあ欲しがるという点で良いことと思っておきましょう!】

【年末行事はまだ早い、修学旅行は恐らく年末に差し掛かりそう…】
【ということで日常挟む感じで前二つか何かが良いのではないでしょうか】
528司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 21:09:35.85 ID:/S+kvMtR
>>527
【コスプレか風邪ネタですねー。季節的には風邪ネタでしょうか】
【鍋とかコタツとかも心地よい季節になってきましたので、まったりでも】
【ちなみに、コスプレやるなら衣装は何がご希望でしょうか?】
529宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 21:14:35.61 ID:W7Sp/btI
>>528
【風邪で司の頑張りを見るというのもやはり楽しみですね】
【鍋やコタツでまったり恋人っぽくしてたんだけどやはりそういう流れになると……】
【というのも何だか微笑ましいですが】
【コスプレですととりあえず出してたのは浴衣、女子制服、チャイナドレス…辺りをと】
530司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 21:22:59.19 ID:/S+kvMtR
>>529
【甘やかしてもらって責め返すのは少々気がひけるので、風邪は苛められた後でw】
【またコスプレ+鍋とかコタツとかもありでしょうかねー】
【浴衣はやはり夏で!女子制服だとコタツで遊びやすいかも?】
【チャイナドレスは結構露骨ですよね】
【ご主人様的にはいちゃいちゃとエロのどっちに比重を持って行きたいですか?】
531宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 21:29:46.49 ID:W7Sp/btI
>>530
【となると、比重としてはエロに持っていくことになるのかなと】
【いちゃいちゃですとまた甘やかしになりますよー、多分!】
【女子制服でコタツですと、コタツ内部からの悪戯が捗りそうですね】
【まず間違いなく宗也の用意するチャイナドレスはスリット深々でしょうから!】
532司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 21:36:03.79 ID:/S+kvMtR
>>531
【ではコスプレ+コタツ、鍋はまぁ……あってもなくても】
【脚より胸もとの服の余りように落ち込みそうな気もしますw】
【萌えメイド服に首輪、ついでに猫耳としっぽ、なんて王道も考えついたのですが】
【だったらいっそパラレル的に本物の猫耳とかの方がおもしろいかなーとか】
533宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 21:41:37.09 ID:W7Sp/btI
>>532
【着る代わりに今日はまったりで良いや、とかそういう口実も面白いでしょうか】
【命令すれば着るのに、というのは禁句でw】
【胸元はいいいじり要素ではありそうですが!】
【あっ、前回がメイド服だったのですっかり萌えメイド服の方が頭から抜けておりました】
【猫耳はお約束的に…というか司的には尚のこと性感帯という流れで?】
534司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 21:48:21.06 ID:/S+kvMtR
>>533
【絶対まったりにはならない、という確信を持ちつつ従いますがw】
【あんまり胸をいじられると本気でへこんで泣き出すかも知れませんw】
【……涙腺緩いなぁ、最近。これも甘えなんでしょうねぇ】
【当然耳ですから!しっぽももちろん!と言ってもやっぱりそうなるとパラレルなので】
【続いてればエイプリルフールとかでもいいかなーと思ったりもしてます】
535宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 21:55:32.28 ID:W7Sp/btI
>>534
【そこできっちりまったりにしておいたらしておいたで落ち着かないんじゃないかなとも思います】
【以前ならば無い方が楽だし、であまり気にしない感じがしますしね】
【この調子で行くと続いて居そうな気も、いたしますので】
【猫耳メイドさんいじりはその頃に、位の心算でも良いですね】
【では次回は萌えメイド以外でコスプレ&こたつでしっぽりと?でしょうか】
536司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 22:03:01.67 ID:/S+kvMtR
>>535
【落ち着かないですねぇ、絶対。思わず首を捻りそうですw】
【そうですね。コスプレとコタツで。まったり、という口実で着せられて】
【……から、どうなるかはお楽しみ、の方がいいですかねー】
【あと1時間くらいなら遊べると思うのですが、導入部分だけ始めてみましょうか?】
537宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 22:08:47.64 ID:W7Sp/btI
>>536
【結局どちらを着せましょうね、と思いましたが】
【コタツと組み合わせるなら女子制服でしょうかね】
【展開はとりあえずお楽しみ、にしておきましょう】
【迷ってしまいます時間の長さですよね、ちなみに次回についてはまた楽屋でのご連絡待ちで良いのでしょうか?】
538司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 22:20:23.27 ID:/S+kvMtR
>>537
【では女子制服でこたつですね〜。セーラーにしようかブレザーにしようかも迷いどころで】
【次回は金曜日、15日の19時から23時が空く予定、です。】
【ふと思いつきましたがコタツでテスト勉強なんかいいかもしれませんねー】
【モチベーション上げるために着ろ、とかで】
539宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 22:28:05.75 ID:W7Sp/btI
>>538
【あー、どちらも捨て難い……この時期はセーターがあって尚のこと!】
【金曜日、でしたら此方もいまのとこ大丈夫そうかな…と楽しみにしておきます】
【もっともらしい理由っぽく、かつ命令っぽくて良いかもしれません】
【それこそ、絶対まったりにはならないと確信ができそうですがw】

【導入始めて一往復くらいで終わってしまいそうですが、始めだけしておきましょうか】
【宜しければお願いできたらー、と】
540司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 22:38:36.23 ID:/S+kvMtR
……テスト勉強すんのになんで着替えの準備がされてるんだろーな……
(直接問いかけるわけではなく、半ば諦めたように呟いて、主人の差し出した紙袋を受け取る)
(中を覗けばちらりと見えたのは見慣れた白いシャツ―と、リボン)
どこで手に入れるんだよこんなもん
つーか一歩間違えたら犯罪じゃねーか
(自分たちの通う学校の女子制服と気付いて、思わず毒づくが)
(基本的にはやはりしもべらしく、突き返すでもなく荷物を手にして)
――5分たったら俺の部屋な
(不服そうな顔はそのまま、口調もきわめてぶっきらぼうに)
(一方では飲み物の用意をしようとお湯を沸かして、リビングに主人を置いて着替えに向かう)


【ではでは、こんな感じでー】
【制服と下着の指定があればよろしくお願いします】
541宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 22:53:00.52 ID:W7Sp/btI
>>540
単純に俺のモチベーションを上げるためだ。
着ろ。
(ずい、と差し出した紙袋は何だかんだと返されることが無いことを知っている)
(おまけに寒ければとセーターまで丁寧に畳んで織り込まれ)
(その奥には薄青のチェック柄、セクシーとは違うが可愛らしい上下下着まで詰め込まれていた)
どこでって色々つてもあるしな
学園祭の時だって、それこそもっと犯罪的なの着てたのも居たろ――
(不服そうな割には、気遣いを忘れていない下僕に主人としては頷いてしまう)

(そして着ろと言っておいて最中に覗くのも無粋なところ――)
(というか、そもそもがテスト勉強の為であったのを一拍悩んでから気づき、大人しく待機して)
(携帯を取り出しきっちりと5分経ってから、見慣れたはずの下僕の部屋へと)
入るぜー?


【では下着側だけ指定をば。制服の方は、司さんのお好みでどうぞ!】
542司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 23:15:26.20 ID:/S+kvMtR
>>541
俺のモチベーションを上げる何かは要らないのかよ
……っ
(ぼそりと返しながら中身を確認して――下着まで見つけると流石に息を飲んで)
(そもそもがテスト勉強だけで終わるはずがないと気付いて心の中で叫ぶ)

――あー、うん、どうぞー……
(部屋の外からの声に、返す声は怒りとも悦びとも違う、控えめなもの)
(主人が部屋に入れば、こたつには入らずベッドに腰掛けていた下僕が起ち上がり)
……毎度の事ながらぴったりで
っていうか脚寒いからさっさとコタツ入るぞ
(言葉通り、シャツの長さはぴったり、セーターは袖が長めなのが流行りらしい)
(スカートは言うに及ばず膝上20センチほどの短い丈で)
(黒のハイソックスとの間、露出した太ももは確かに寒そうではある)
あ。――じゃ、じゃあとりあえず英語から、かな
(そそくさとコタツに潜り込もうとして――テーブルの上に無造作に置かれていたヘアピンを隠して)
(もう少し頑張ってみようか、なんて試してみた証拠の隠滅をはかる)


【といったところでタイムアップですー】
【どこまでほのぼのお勉強出来るか、怪しいところではありますがw】
【それでは次回は金曜日ですね〜】
543宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 23:22:46.78 ID:W7Sp/btI
>>542
【あー、頑張ってみようとする司に主人からの意地悪が早速出てしまいそうな…】
【まあ出来るだけ勉強も頑張ってみましょうか!w】
【はーい、今日はもうみっちりありがとうございました!】
【また金曜日、よろしくお願いいたしますっ】
544司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/10(日) 23:25:38.73 ID:/S+kvMtR
>>543
【こちらこそ、長時間ありがとうございました!】
【それではまた。お疲れ様でした。お休みなさい〜!】
545宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/10(日) 23:31:35.50 ID:W7Sp/btI
>>544
【何かありましたら、楽屋にご連絡くださいね。覗くようにはしますので】
【それではお疲れ様です、おやすみなさいませ〜】
546宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 19:36:04.13 ID:T/ibvMmE
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとお借りいたしますー】
547司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 19:47:51.54 ID:jk+khc/A
【同じくお借りします】
【お待たせしてしまってすいませんでした;】
【眠気に勝てれば1時くらいまで、よろしくお願いします!】
548宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 19:53:35.95 ID:T/ibvMmE
>>542
(中身を確認していけば自ずと解るだろう)
(ソレを見た男の喜びに伴った行動は少なからず、何かしら、)
(下僕を喜ばせるだろうはずであろうと――)

――邪魔します、っと
(匂いも光景も慣れた下僕兼彼女の部屋、唯一見慣れぬのは下僕自身)
(わざわざ指定した姿を捉えながら扉を閉めて立ち入り、眺める)
ぴったりじゃねェ方が良かったみたいな言い草だな?
(視線を這わせる女の姿は、スカートの丈はもとより男の予想よりも随分と「女子」らしく)
(時間を計っていた携帯でおもむろに一枚――、上機嫌で歩み寄り)
イイじゃん、似合ってる似合ってる
(「よしよし、良くやった」と短い髪を撫ぜての甘やかしは、)
(どうせコタツなのだし、と混ぜ込まなかったハイソックスまで身につけていたのが理由だろう)
(もし気を利かせ過ぎて首輪まで付けていたら――勉強会ではなくなっていたのだろうが)
ン、……待て。
(同じように対面からコタツへ潜り込もうとした男の目に、そんな不自然が映らないわけがなく)
(勉強道具を取り出しながらも、主人はじとりとした視線で)
(くい、と手首を返し何やらの正体の提出を下僕へ求める)


>>547
【あの程度、気にするものではありませんよw】
【はーい、リミットまで此方こそよろしくお願いします!】
549司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 20:05:08.86 ID:jk+khc/A
>>548
別にそういうわけじゃないけど
……俺自身が測ってない3サイズまで知ってそうだな−、と
(本人がめったに着けないブラジャーのサイズが合っていた時点で思っていたことだが)
(これ以上言ったところで主人は自信満々に所有者である以上当然、とでも答えるのだろう)
(携帯に写った姿はどこか不服そうな仏頂面だったが、つづいて頭を撫でられれば)
――うん……まぁ、これでも現役JKだし?
(ふざけながらも口元は緩み、これこそ写真に納めたいだろう表情を見せて)
う。……いや、片付け忘れてただけ、で
(かと思えば小さな不自然を指摘されて気まずそうな顔をしつつも)
(必死の抵抗、とまではいかず、主人の掌へと三つばかり、ヘアピンを差し出して)
もうちょっと髪伸びてればもう少し女子っぽくなるかなーとか思って――
でも、髪切ったばっかだし、正直ほんとに、女装にしかならないからっ……
(自分で撫でつける髪は秘密を守るために常に短くそろえられている)
(もう少し伸ばした方が宗也は喜ぶのかも知れない、と思わないでもなかったが)
(ただでさえ女装を目撃されて冷やかせることが増えた今となっては、危険すぎると諦めていた)

【ありがとうございますー】
【お詫びのチョコを使って、世間の波に乗り遅れてポッキーゲームとかどうでしょう……?】
550宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 20:37:54.21 ID:T/ibvMmE
>>549
(撫でる髪の柔らかさは確かに、そんな女子らしい髪とも思ってしまったりして)
その存在を知ってンのは、俺だけだがな
いや、イイね――その優越感……と、こりゃ……
(口を緩めた表情は収めたいところ、しかし急いて携帯を出すのも雰囲気に悪い)
(この後幾らでも撮れるだろうと撫ぜることを優先、)
(返した掌に乗せられるヘアピンにはまた、予想外と愉悦を浮かべていた表情を瞬かせて)
……へェ?

いや、まァ――あんま傍から見て女子っぽくなられても困ンだろ。
(ヘアピンをつまみ、下僕の表情と視線を行き来させしげしげと眺めた後)
(主人の方が冷静な呟きを零しながらも、折角コタツに足を突っ込んだばかりの身体を乗り出して)
(司の撫で付ける髪へと一つヘアピンをつけて、また観察する)
……ふゥむ、…つい今しがたと言ってることが違ェじゃん
華の現役JKだろ――付けとけよ
(改めて対面から見やる主人の視線は、揶揄のみとは違う愉しげな笑み)
(それを可愛がる時の事を浮かべ、喜びを言葉の節々に滲ませて)
(残り二つを下僕の前へと置いて、元の位置へと戻って曰く女装にしかならない姿を見つめようか)

【ちょっと悩んでお待たせしました;】
【いいですね!ちょっと前のそんな日にあやかって、いいタイミングで出してくだされば!w】
551司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 20:57:01.81 ID:jk+khc/A
>>550
う、うん、まぁ……そうなんだけど
(冷静な返答は、ある意味乙女らしい煩悶を一蹴してしまって)
(軽く扱われたような気もしつつ、やはり勝手に背負っていた肩の荷が降りた気もして)
う〜〜……罰ゲーム並に嫌なんだけど……
(それでも主人手ずからひとつ着けられれば、外そうとは思えず)
(続く指示は命令と言うほど強くもないが、こんなことで反抗しても面白くない)
(また、似合わない、という強烈な自意識の反面、褒められたいと思うのも自然なことで)
……
(無言で身体を捻って机の上に手を伸ばし、手に取ったのは小さな鏡)
(あまり男子が持つモノではないだろう、折りたたんで自立するそれをコタツの上に置いて)
(残った二つのヘアピンを髪に着けると、そそくさと鏡をしまって)
……ウィッグでも被った方がマシだと思う……
(似合いもしない女の子らしい仕草はそれだけで恥ずかしいらしく)
(照れ隠しか不機嫌か、唇を尖らせぼそりと呟いて、視線も上げられず)
(主人の反応も待たずに勉強に取りかかろうと、ペンケースを開ける)
552宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 21:33:29.55 ID:T/ibvMmE
>>550
(それも自分以外の男子生徒には、司が持っているとは思えぬアイテムであろう)
(知らぬものが見れば女装している、と見えるのかもしれない一面を)
(暇を持て余した男は写真へと収め――何だかこうして残すことがクセになってしまっている)
ま、……喜ばせてくれようと考えてくれンのは何よりだけどよ
御主人様は独り占めしてェの――お前のこと
(彼女が今更何故髪を伸ばしたことを考えるかと思えば、男にもその乙女らしい煩悶を察せて)
(何やら自分の物言いに不満そうな下僕に、頬杖をついて)
(くい、と自身の首を掻くような仕草は首輪の示唆の心算で、煩悩に勝る独占欲を示す)
……外でこういうモンつけんじゃねェぞ?
勿論っつか解りやすい分ウィッグこそ――解ってンのか、女子高生。
(己の反応の為に身に付けたのだろうにそれを待たぬ下僕へコタツの中で足を伸ばして)
(今日はスカート、潜り込みやすい男の足は勝手知ったるように内腿を足の甲で撫ぜるようにして)
(再び手を伸ばし、短い襟足から後頭部までも、擽るように撫ぜる)
短いので御主人様に見初められてンだろ……長ェのは、「いつか」でいい
愉しみにしてんのは確かだよ――オラ、勉強すんぞ
(すりすりと内腿を足で撫ぜるようにしたまま、男もペンケースを開けて)
(ノートを開いて、早速何やら書き始めたと思えば「お似合いだ」と端へ走り書き)
(どの程度理性が保つか男にも解らないが…とりあえず体裁を取りながら虐めようか、と)
553司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 22:04:57.43 ID:jk+khc/A
>>552
う……それは……うん……わかって、る
(首輪を示唆する仕草と台詞には、不機嫌顔も力をなくし、こくりと頷いて)
(面倒な自分を捧げる相手は目の前の男だけだともう一度思い直して)
っ、う、それこそ、わかってるっ……っ
(むき出しの太ももをなぞる脚の感触にぴくりと肩を揺らし、擽る手つきに息をのんで)
(ほんのりと血の気を帯びた顔で、悪戯を咎めるように睨み付ければいつもの調子で)
〜〜っ、ちゃんと、集中させろよっ……
(言葉とは裏腹な脚の悪戯と、ちらと視線を移せばわざわざ文字にされた褒め言葉にますます熱を上げて)
(コタツ以外に暖房をつけていない部屋だというのに、すっかり寒気を忘れて)
(内腿に伸びた脚の甲をつねったのは一度だけ、その後はされるがまま)
(気を散らしながらもテスト勉強を始めた)

……あーもう、休憩っ!
全然集中できねーっ!
(――が、とうとう根を上げて、パタンとノートを閉じて、コタツから逃げ出して)
(ごそごそとベッドの上に投げ捨ててあった荷物を開くと、中から出てきたのはいくつかのお菓子)
――ほら
(ぱりぱりとパッケージを開いて差し出したポッキーを、すでに一本口にくわえている)
554宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 22:36:30.08 ID:T/ibvMmE
>>553
俺がお前の長髪なんか別にどーでもイイみたいに思われてるみたいで癪だったからな
解ってなかっただろー、ぜってェしょぼくれた顔してたじゃん
(コタツだけの暖房にしては随分と熱を上げた表情に、主人もジト目を向け)
(内側で抓られようとも、男の足はずっと腿の間に居座っていた)
(教科書を捲り、ノートを捲り、気の向いた頃に柔らかい内腿に擦り寄って)
折角モチベ上げようとしてンのに、しょぼくれた顔されちゃ興醒めだろ?
流石にコレで集中出来ないってのは甘ェって
(主人の足先は左右の内腿を弄ぶだけで、その先へは進まずにいた)
(流石に其処まで進めるとまったく手を動かせないと自覚しているのか、)
(進んでも足の付け根側だけ、中心へは足指一つ差し向けずのまま)

――んぁ?
んな激しく動くと、見えるぜ女子高生
(だらだらとでも進めていた勉強を投げ出して、逃げ出す下僕に主人は不満げ)
(唇を尖らせ、荷物を漁る下僕に鋭い視線を向けていたが)
(跳ねるように動いた下僕の特に短めなスカートが翻り、その内側がちらりとみえた、気がする)
……そっちを寄越せよ
(差し出してきたポッキー……ではなく、ソレを持つ手首を掴んで)
(引き倒さぬ程度に手繰り寄せ――咥えられたポッキーの反対側から咥え、噛りついていく)
(下僕の体勢も徐々に手首を引き寄せコタツの隣へ腰を下ろさせながら)
(折らぬようにゆっくりと前へ、前へ)
555名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 22:46:41.25 ID:NeAbSJpC
555
556司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 23:02:35.73 ID:jk+khc/A
>>554
べ、べつにそういうつもりじゃっ……
いやっ……なくはない、けどっ……
(一喜一憂、しているつもりはなくとも思い返せば指摘の通り)
(反論も歯切れ悪く、これ以上は分が悪いと髪の話題から離れようと)
うぐ……っ
(主人の悪戯にまで簡単に乱されてはなるまいと、生来の負けん気の強さで)
(口をつぐんだままノートと教科書へと意識を向ける)

っ!?
(見える、だけでは意味はわからなかったかもしれない)
(それくらい馴染みのないスカートを、思わずぱっと手で押さえると)
(それこそ女子らしい仕草をしてしまったと、頬に血が上る)
へ?ちょ、むっ……
(お菓子を差し出していたはずの手を引かれ、スカートを揺らして隣に腰を下ろし)
(ぽり、とすでに一口かじっていたその端を咥えられれば顔は目の前)
〜〜っ
(主人がやろうとしている遊びは、およそ自分がやることはないだろうと思っていた)
(――というよりも、これまでの付き合いの深さからすれば今更照れるはずもない戯れ)
(だというのに、落ち着かない服装のせいか、まわりくどいやり方のせいか)
(どくんと心臓が跳ねて、思わず目を瞑ってしまう)
(引き寄せられた手もそのまま、まるでうぶな女子高生そのもののように)
(ただ、下を向いてせっかくの嗜好を台無しにしないようにするので精一杯だった)
557宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/15(金) 23:29:26.11 ID:T/ibvMmE
>>556
残念ながら、奥がどうなってんのかまでは……
見えなかったな……ん、む
(繋ぐお菓子さえなければ、普段ならばもう確実に口付けている距離)
(首は傾き角度を付けて、捕まえた手首をさするようにして擽り)
(初心な女子高生の姿を男の方は薄目を開けて眺めていて)
ん、ん、ん――……
(小さな音を立て一齧り、また一齧りと唇を寄せて)
(直ぐにお互いいつも覚えている唇の温もりを感じられるだろう)
(後一口、触れる寸前――唇を寄せるかどうか、焦らすように男は悩んでから)
(結局、もう一口も折らぬまま食べ進み、チョコの滲んだ唇を重ねさせて)
んく……ん、……食べたらねェな
(文字通り甘い下僕の唇をぺろりと舐めて離し、それから自分の唇も舌舐めずりをして)
……もう一本食うか、たまにゃこういうのも良いだろ?
お前も食いたくて開けたんだろうから……食っていいんだぜ
(下僕の手に硬く握られたパッケージから一本取り出し、主人らしい笑みが口端を歪め)
(願うような口振りでも主人として有無を言わせぬ語調で、咥えろとポッキーを口元へ)
(今度は司からも食べ進めてくるようにと淡く釘を刺して、二本目を始めようか)
558司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/15(金) 23:52:57.68 ID:jk+khc/A
>>557
ん――
(手首を擽る余裕もうらめしい、とはいえ一端萎縮してしまうとなかなか切り替えられず)
(間近に迫る息づかいが、唇の触れる寸前、止まったところで薄目を開けて)
(ぱちりと、音を立てそうな距離で目が合って、身を引きそうになったところでの口づけ)
(唇を舐めてまだ足りない、とのたまう男に頬の熱が伝わってしまっただろうかと冷や冷やしながら)
そりゃ一本じゃ足りないだろ
……つーかなんだこれ、リア充ごっこ?
(ようやっと肩の力が抜けて、軽口を返しつつ、ようやくうぶな女子高生を脱して)
(いや、脱したつもりで、差し出された二本目に齧り付き)
……
(主人がもう一方を咥えれば、ぽき、ぽき、と2口3口と食べ進み)
(先ほどの半分の時間で、唇が触れあう直前まで進んでゆくが)
(どうにも最後の一口、やはり照れが残って戸惑いを見せてから)
――ん
(柔らかい唇を重ね、ぺろりとその境目を舌で舐めて、前のめりになっていた重心を戻すと)
……これ、一箱全部やる気?
(呆れたように言うものの、頬はどうしようもない気恥ずかしさに色づいたまま)
(はい、と今度は主人の口へと三本目を差し出す)
559宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/16(土) 00:19:10.87 ID:1CjsJIog
>>558
別に俺とお前の関係でヤったっておかしかねェだろ?
ひっそりってもリア充には違いねェもん
(二人きりで好みの服を着せて勉強会、これだけでも十分だ)
(平静を保ったように見せる下僕を見定めるように上から下へ視線を這わせ)
……ん、…仕返し?
(調子よく口付け寸前まで漕ぎ着けておいて、一口に間を置いたことをからかう)
(表面化する照れの雰囲気に悦び、境目に出てきた舌へ主人からも舌を出して)
(ちろりとほんの少し触れ合って、離れていった)
(そしてすぐさま向けられる三本目を躊躇無く啄ばむが、)
ん、っと……
俺まだ三本目ヤるぞつってねェけどな――ン。
(咥えたポッキーをぴこぴこと動かし、どっちがやる気なのやら、と捕まえたままの手首を引く)
(とはいえ主人も望むところ、下僕が一方を咥えればあえて決して早くは無い時間をかけて進んで)
(その中ごろ、菓子の箱を掴んだ手を開かせ、いかにも「リア充」らしく指を絡めて手を握らせる)
(虚勢を張った初心な女子高生の顔を引きずり出そうとして)
……、……
(最後の一口、更に前のめりに引き寄せ――そのまま唇を押し付けるように口付けさせて)
(こく、と自分の側の菓子を飲み下して飽き足らず、)
(残りを求め下僕の唇をなぞり、甘い残りを奪いに襲い掛かって)
560司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/16(土) 00:34:42.15 ID:b1mPytj0
>>559
ま、そーなんだけど、なんつーか
……ご主人様の好みじゃない、よーな気がして
(照れの原因は違和感も一つ、とはいえ先にしかけてきた相手が喜んでいる以上)
(違和感など言い訳の一つにもならないだろうが)
――ん、カワイイ仕返しだろ?
(ちろりと、舌先を触れあわせるだけの口づけも、いつもの二人からすればカワイイもの)
(だからこそ妙に居心地が悪く照れくさいと感じながらも)
言われる前に準備しちゃうのが俺の偉いとこなんだよ、っと
(いつもならこのあたりですでに“本気”で迫られて口ごもるところだが)
(まだまだ戯れを続けそうな様子にほっとして、ぱくりと3本目を咥え)
(今度は少し焦らすつもりらしい主人のペースに合わせていくが)
――っ
(きゅ、と指を絡めるつなぎ方もまた慣れないモノの一つで)
(固まってしまいそうなところを一つ乗り越えて、ぎゅうと握り返しすが)
ん、んんっ……
(さらに引き寄せられ、半分腰を浮かせた状態で、まだ咀嚼している最中の腔内に攻め入られ)
(慌てて飲み込んでも、腔内に残ったチョコレートの名残を一つ一つ舐めとられて)
ふ……んんっ……ん、ぅ……
(結局はこうなるのかと冷静に考える一方では、ぬるりと動き回る舌に刺激されて)
(つい握った手からも力が抜け、瞼も落ちかかって、甘みの残る舌を擦り合わせる)
561宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/16(土) 01:01:10.84 ID:1CjsJIog
>>560
(主人からすれば先に仕掛けてきたのは下僕の方)
(と、言っているような隙間は今はないように感じられた)
……ウソつけ
(自分の言い出したことに調子よく乗っかってきた下僕に)
(照れと戸惑いからの遅れだと知っているとばかり囁いて、三本目のポッキーゲームを始めた)

(どうやら初心な女子高生も短い間にこなれたらしい)
(握り返してきた手と指を擦り合わせ戯れながら、)
(ポッキーゲームはいつの間にか口付けへと変わっていって)
ン、――ん、ん、くん、……
(慌てた様子に気を良く、主人の舌は滑り込んで犯すように蹂躙を始めて)
(度々繋いだ手を握り直すように力を込め、実際に甘い舌に絡み舐り)
(下僕からも擦り寄ってくるようであれば――じゅく、と音を立て吸い上げ喉を鳴らして飲み下す)
…はッ……――
(半分腰を浮かせたままの下僕を、更にぐいと引き寄せる)
(上半身を胸板へ預けさせ、あまった片腕で腰を支えた上で)
(未だ息継ぎを挟むだけで、歯列の裏まで舌を伸ばして口付けを続けさせ)
(主人側にはまだ余っていた甘みを残した唾液を注ぎ込むそれを最後に…頬を捕まえ、男から唇を離してしまおうか)
562司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/16(土) 01:24:12.06 ID:b1mPytj0
>>561
(指を絡めると互いの指の違いが男と女を意識させて、それだけでもそわそわしてしまうのに)
(指が手の甲を滑るのがどうにもくすぐったく、唇は重ねたまま身じろいで)
んふ……っく、んんっ……
(舌を擦り合わせるだけの快感も、欲情に火をつけるには十分な種火となって)
(お決まりの、舌を吸い上げる主人の支配欲を受ければなおさらのこと)
(主人の胸に身体を預けると、ひらりとスカートが揺れて自分の格好を思い出す)
(腰を抱えた手がそのまま大人しくしているとはとうてい思えないが、今は口づけに夢中で)
(腔内を犯す舌の合間を縫って僅かながらも舌を伸ばして、主人の歯列をなぞり)
(甘い唾液を注がれるのはこの後の予行演習のようにも思える)
んく……は、はぁ……
……まぁ、こーなるよ、な……
(喉を滑り落ちる唾液の主は、もったいぶった仕草で口づけを解く)
(僅かに乱れた息をついて、間近に見上げた目は思惑どおり、半分酔ったようで)
(包まれた頬を男の頬から耳のあたりに擦り寄せて、可愛げのない台詞を吐きながら)
(ぎゅう、と空いた腕で抱きついて)
……ぜーんぜんモチベーション上げた成果が出てない気がする
(もう一つ憎まれ口を叩いて、ぺたりと前髪をとめていたヘアピンを頬に押しつける)
563宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/16(土) 01:48:33.20 ID:1CjsJIog
>>562
(お互いに伸ばしあった舌を離していけば、自ずと糸を渡らせて)
(切れる銀糸を舌で切り、濡れた唇をくっと親指で拭い)
俺の予想より、随分早かったが、……ね
(主人もこの展開を予想はしていたが、それにしても早い休憩だったと告げる)
(酔ったように力無く緩んだ頬を包む手が目元を擽り、)
(目の前にちらつく耳元へいつものように吐息を吹きかけて弱点を煽る)
(菓子を交えた口付け直後の吐息は、普段以上に熱を含んでいただろう)
成果が無い……なァ、…
…そうでもねェんだぜ?
(男に縋るように抱きついて見える腰の女らしい曲線を抱える手が撫ぜて)
(押し付けられるヘアピンを押しのけ、普段より出ているおでこへ熱を持った唇を落とし)
(主人が述べ始めるのは、下僕の予想とは反したものかもしれない)
だって俺、まだコタツん中戻ってヤっても良い気分だし
そうだな……三十分、小一時間位は……ヤれっかな
(そもそも集中できないからと休憩を入れたのは下僕のはずで)
(主人としてはもう少しコタツの中での悪戯な愛撫を続けてみたいというのも本音)
(男の手のひらは腰から素肌の腿、ハイソックスの縁を弄んで。それと一応――勉強も、というところか)
向こう行くか?それとも……
(菓子をもう一本摘み、ぽき、ぽき、と勝手に食べ進めて返答を待つ)
564司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/16(土) 01:57:46.59 ID:b1mPytj0
【ごめんなさい、睡魔に襲われ始めましたー】
【このあと勉強出来るかどうか、次回までにじっくり悩んでおきます!】
【ちなみにこの土日は午後用事が入ってまして、次回は20日になりそうです】
565宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/16(土) 02:01:43.70 ID:1CjsJIog
【はーい、当初のリミット越えて有難うございました!】
【エロに比重…だったはずがアレ?と思いつつも、楽しいのでいいかなと…】
【司さんの方は如何でしょうかね?思いのほかポッキーゲームやりたかったのかなと思ったりしましたが!】
【土日は難しいですか、残念です。20日ですね、時間は同じく19時でしょうか?】
566司 ◆u1Q8klMOxA :2013/11/16(土) 02:09:36.97 ID:b1mPytj0
【えぇ、すっかりポッキーのおかげで甘くなってましたねぇ……】
【思いつきのポッキーゲームとJKコスが良い感じに相乗効果をあげてくれたのではと!】
【ご主人様のやる気がやや健全な方に向かってしまったので正しかったのかわかりませんが;】
【土日とも午前中なら空いてるんですが、多分きっと寝坊すると思いますのでw】
【はい。20日の19時からでお願いします〜】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました!おやすみなさい〜】
567宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/11/16(土) 02:19:29.33 ID:1CjsJIog
【いやー、コタツの中でじっとり悪戯する気満々なので健全かどうかは!】
【これでコタツに戻るようでしたら…集中出来ないと言っても聞かず、命令してコタツから出さず】
【机に突っ伏す限界まで足先でとか考えておりましたので、とプランの提案をば】
【風邪の時の理由付けにも良い虐め具合になるかななどと】

【それに午前中となると、ノリもありますしゆっくり夜に出来る日が良いですね!】
【遅くまでお疲れ様でした、此方も楽しかったです。おやすみなさいませ〜】
568名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 23:57:27.90 ID:i1gkiPAw
コムゲ
569名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 18:49:20.45 ID:KxzKLGRW
チンゲ
570名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 18:51:54.29 ID:KxzKLGRW
570
571 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 19:07:41.50 ID:n6HJVEge
スレお借りします。
572 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 19:08:49.08 ID:7a0MbW+p
【◆fqIpWYrnf6さんと場所をお借りします】
573 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 19:14:56.29 ID:n6HJVEge
よろしくお願いします。
やってみたいプレイ、やらせてみたいことなどを教えていただけますでしょうか?
あとこちらは何歳ぐらいのどんなタイプの女の子がいいでしょう?

性格的には大好きなお兄ちゃんたちと自ら進んでいろんなエッチを楽しんじゃう子と
お兄ちゃんたちは好きだけどアブノーマルなプレーには抵抗や戸惑いを感じつつ
家族の繋がりを壊すことを恐れて健気に受け入れているようなタイプなら
どっちがいいですか?
574 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 19:23:10.88 ID:7a0MbW+p
こちらこそよろしくお願いします。

とりあえず今出てきたのはこんな感じですか。
・とにかくアナルが好き
・犬みたいに首輪をつけてペットとして扱う
・浣腸プレー好き
・身体に跡をつけるのが好き(ややSM寄り)

それに追加して
・3Pでするのが好きな双子(交わっているところを見せ合うというのも含む)
・とにかくフェラにこだわる
こんな感じにしたいんですけど、如何でしょう?
その代り、浣腸を抜かして6人にしたいな、と……。

年齢としては中学生〜高校生くらいでしょうか。
性格的には、健気に受け入れてくれる方がいいです。
575 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 19:35:17.17 ID:n6HJVEge
>>574
了解です。
跡をつけるのは……鞭とか緊縛とかそっち系ですかね。
エアガンとかは流石にハードすぎでしょうか。

双子で3Pは面白そうですね。
フェラだけはちょっと寂しいのでそれに何かもう一つ趣向を組み合わせていただいてもよろしいでしょうか?

では中学生でお願いします。この年齢だと1人,2人兄ではなく弟を混ぜるって手もあるかもしれませんね。
健気に耐えるタイプの女の子ということで……他にこちらの特徴に希望はありますか?
576 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 19:47:35.97 ID:7a0MbW+p
>>575
エアガンですか。
跡が残らなそうですけど……それも込みで考えたいと思います。

では、フェラにプラスして……体液を飲ませるということで如何でしょう?
涙や汗、などですが。

年上年下に関しては、双子が弟で、他が兄でいこうと思うのですが如何でしょう?
あとは、長い髪が特徴的な女の子で、同年代の女の子よりスタイルがいい感じがいいですね。
逆に兄たちの特徴とか、何かご希望はありますか?
577 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 20:04:21.33 ID:n6HJVEge
>>576
エアガンはかなり跡残りますよー
ネットとかでもアダルト動画が結構見つかるので興味があれば検索してみては。
……かなり可哀想な感じになりますが。

ごめんなさい体液……はちょっと生理的に苦手なので遠慮させてください。
精液は飲まさせていただきますし、飲尿なども出来ますが。
もしよろしければフェラ系は露出調教と組み合わせて
最後シメに毎回野外でしゃぶらせるとかダメでしょうか?

双子だけ弟くんいいですね。
体格は最近こちらよりちょっと大きくなったぐらいだけどおちんちんだけ二人ともかなり立派とか。
そうですね、プレーで変化をつけていただければいいので外見、性格口調などはやりやすいようにお任せします。
578 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 20:16:21.07 ID:7a0MbW+p
>>577
そうだったんですね……。
ちょっと動画を見つけて勉強?しておきます。

では、露出調教と合わせて、ということで。
女の子に露出させてデートしながら、ということを考えたいと思います。

とりあえず特徴をこんな感じにしたいと思います。
長男(20)大学二年生
・とにかくアナルが好き
・長身で容姿はいい

次男(19)大学一年生
・とにかくフェラにこだわる
・兄弟の中で一番頭がいい

三男(17)高校二年生
・犬みたいに首輪をつけてペットとして扱う
・兄弟の中で一番バカ

四男(16)高校一年生
・身体に跡をつけるのが好き(ややSM寄り)
・どっちかというと暗い性格

末っ子双子(14)中学二年生
・3Pでするのが好きな双子(交わっているところを見せ合うというのも含む)
・人懐っこい性格

ええーっと、ざっくりですけどこんな感じで出してきました。
あとは追加したいことはありますか?
579 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 20:26:21.96 ID:n6HJVEge
>>578
ありがとうございます。
いろんな意味でステキなご兄弟たちですねw
基本的に普段は優しく大事にしてくれる感じだと嬉しいです。

こちらの態度もお兄ちゃんたちによって微妙に変えようかと思ってます。

こちらの年齢はでは15歳ぐらいになりますかね。
一月ぐらい前から日替わりでお兄ちゃんたちのオモチャになってるみたいなとこからスタートでいいでしょうか?
580 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 20:31:53.35 ID:7a0MbW+p
>>579
そうですね、基本的には優しいお兄ちゃんor甘えん坊の弟、ということでいこうと思います。
弟に関しては双子同士での入れ替えをしていることもある、ということも付け加えたいと思います。

では、もう始めちゃいますか?
ただ、最後に名前を決めていないので……。
そこだけ考える時間をください……。

最初は日常からスタートして、取り合いになって、誰と遊ぶか決めて頂く流れ、でもいいでしょうか?
581 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 20:38:49.34 ID:n6HJVEge
>>580
了解です。
えっと、まだ相談されたいことがありましたらどうぞ。
こちらの名前はどういたしましょうか……?
よろしければ好みの名前があったらつけていただけますか?

なんとなく最初は一番上のお兄様かと思っていましたが
そう言う流れでももちろん大丈夫です。
582 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 20:50:12.02 ID:7a0MbW+p
>>581
ええと、今のうちでは思いつくところはないかな、と。
……というか、名前を考えるのにちょっと精一杯になってました、すみません。

長男:一樹(かずき)
次男:秋次(あきつぐ)
三男:龍三郎(りゅうさぶろう)
四男:虎士郎(こじろう)
末っ子:健太、康太(けんた、こうた)

名字は佐々木、そして長女の名前は彩子(さやこ)でお願いしたいのですが、如何でしょう。

正直、長男からでもいいんですけど、どれも最初の一回は試運転も兼ねてしまうので、あまり変わらないかな、と思いまして。
583 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 20:55:52.92 ID:n6HJVEge
こちらが彩子ですね、素敵なお名前ありがとうございます。

そうですね
どの兄弟からかはともかく
上ではこういう関係になって一月ぐらい経ってから、と言いましたが
完全に一番最初からの方がいいでしょうか?
584 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 21:00:00.05 ID:7a0MbW+p
>>583
どちらでも構いませんよ。
もし一番最初から、というのでしたら……。

次男が一番最初に彩子さんの弱みを握って、そこから波及して……というルートになるか。
四男が弱みを握って、みたいな感じになるかな、と。

どちらでも構いませんので、お好きな方でどうぞ。
585 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 21:12:45.62 ID:n6HJVEge
>>584
基本的にプレー内容は別として兄妹仲良くやりたいので
弱みを握られて……という感じではあんまやりたくないですね、ごめんなさい。

激しい兄弟げんかが起こり、その原因が自分だと知って
毎日交代でみんなのものになるから喧嘩止めてと頼んだとか
(実は喧嘩は兄弟たちがそうするように仕込んだ演技)

最初双子の弟に頼まれて筆おろししてあげたのがバレて
兄たちともすることになったとか。
そんな感じではダメでしょうか?
586 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 21:20:14.72 ID:7a0MbW+p
>>585
わかりました。
喧嘩を兄弟がけしかけたのならアリですね。

……やはりどちらか、と言われると「こっち」という意見が今は出ないので……。
最初はどちらがいいか、選んでいただいてもいいでしょうか?
587 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 21:25:01.88 ID:n6HJVEge
>>586
では喧嘩の仲裁案で……という設定でお願いします。

始まりは一番最初からでなくても良いならある程度関係が進んだ状態でスタートでよろしいでしょうか?
一番上のお兄様でしたら、今までアナルを開発されてきていよいよ本番に入る所とか。
それだとこちらが選ぶ……という場面が描写しづらくなりますが
(基本的に一番最初以外は選ぶのではなく順番でしょうから)
588 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 21:32:26.00 ID:7a0MbW+p
>>587
わかりました。
では仲裁案でいきましょう。

ちなみに兄弟と一緒に過ごすのは
長男:月曜日→次男:火曜日→双子:金曜日というように。
土日は基本フリーですが、兄弟と一緒に過ごすこともある、という感じで。

では……書き出しは喧嘩をしているときに、ということでしたら、こちらからした方がよさそうです。
ちょっとだけお時間いただいてもよろしいでしょうか。

ああ、そうそう、最後に凍結とリミットに関してですが……。
恐らく24時ぐらいまでのリミットになると思います。
そして、凍結前提でお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?
589 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 21:36:28.20 ID:n6HJVEge
>>588
ローテはそんな感じでいいですね。
土日はいっそ兄弟総出で責められるとかもアリかもですが。

すみません、やっぱり出だしその辺を書くと冗長になってしまいそうなので
直接兄弟の誰かとエッチするところからでもよろしいでしょうか……?

凍結に関しては最初からシチュ的にその前提だったので問題ないです。
時間もこちらもそんな感じですね。
590 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 21:44:29.82 ID:7a0MbW+p
>>589
それはそれでアリですけど……。
今のところ、負担がどれだけになるかどうかが読めないので、保留とさせてください。

わかりました、今ちらっと考えていてかなり前フリが長くなりそうなので、お願いしたいと思います。
どの兄弟なのかはおまかせしますので、よろしくお願いします。
591 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 21:48:49.20 ID:n6HJVEge
>>590
ではこちらからシャワーを浴びた後、兄弟の部屋を訪ねるという方式で問題ないでしょうか?
それでよろしければその形で書き出させていただきます。
592 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 21:52:12.67 ID:7a0MbW+p
>>591
わかりました。
ではそのようにしていただきたいと思います。

長いおつきあいになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
593佐々木彩子 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 22:01:15.05 ID:n6HJVEge
ふう……
(お風呂場で少し冷たいシャワーで身体を流す)
(黒く長い髪……歳の割りに大きな胸……半面毛が生えておらず小学生のような股間……)
(……そしてお尻の谷間の奥の菊座を特に念入りに洗い)

……
(身体を拭いて髪をドライヤーで軽く乾かすと)
(裸にバスタオルを巻いた姿で脱衣所を出て)

お兄ちゃん……入るよ……
(一番上の兄、一樹の部屋をノックする)

【ではこのような形でお願いします】
【質問希望があればその都度言ってください】
594 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 22:12:03.24 ID:7a0MbW+p
>>593
(部屋の扉をノックされると、机に向き合っていた長男の一樹は机に向かうのをやめ、椅子から立ち上がる)
(そして自分の部屋の扉を開けると、少し歳の離れた妹を受け入れ、部屋に招き入れる)
待ってたよ、彩子。
さぁ、あまりここに居ると身体が冷えてしまうから、おいで。
(妹を受け入れるように背中に手を回すと、そのまま二人とも、部屋に消えていった)
(二人の姿が消え、扉が閉まった瞬間にカチッ、と錠前の音が鳴る)

今日も、言いつけどおりに綺麗にしてきたかな?
(そっと彩子の身体を抱え上げると、自分のベッドまで静かに運んでいく)
(洗ったばかりの身体の石鹸の匂いや、バスタオルから見え隠れしている肢体、肌を確かめると、少し満足そうに微笑んだ)

では……準備してあげるから、いつものように、四つん這いになって。
(静かにベッドの上に彩子を運び込むと、自分好みの姿勢になるのを待った)
(その間に、自分も準備をするために、着込んでいた服に手をかける)
(みるみるうちに、男性の上半身裸の姿が見えてきた)

【わかりました、では何かありましたらこちらで質問等したいと思います】
【改めてよろしくお願いします】
595佐々木彩子 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 22:19:07.67 ID:n6HJVEge
>>594
はい……お兄ちゃん……
(少し緊張しながらも甘えるように胸の中に擦り寄るようにして)

うん……
(綺麗にした?と言われて恥ずかしそうに俯きながら)
あ……
(抱きかかえられながらベッドまで運んで貰う最中バスタオルが肌蹴て乳房が露出しそうになり)
(慌てて隠すも……どの道すぐにそれは外されることになる)

はい……
(バスタオルが床に落ち、産まれたままの姿になると)
(言われたとおりベッドに手をつき、四つんばいになってお尻を突き出す)

あぁ……
(恥ずかしい、この格好ではアソコも……お尻の穴まで見えてしまう)
(もっとも……見せなければ意味がないのだが)
(羞恥と緊張に裸身を震わせながら待つ)
596佐々木一樹 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 22:28:26.66 ID:7a0MbW+p
>>595
緊張することないよ、さや。
俺らは恥ずかしいことをしているわけじゃない。
ただただ仲のいい兄弟で、それでいて親密なだけなんだから。
(彩子の前髪を上げ、おでこにそっとキスをする)
(甘い口づけ、というわけにはいかないが、愛をこめていることに間違いはない)

ああ……さや……。
いつみても、君の姿は愛おしい。
同級生を見ても、さやほど愛おしいと思える女の子は居ないよ。
(くすっと微笑みかけると、多少赤い痕と青い痕が残っているのが見える)
これは……虎士郎かな?
(そっと臀部の痣をなぞると、彩子の反応を見る)
あいつの趣味には困ったものだな……。
それは、俺も人のことを言えないかもしれいけれど。
(多少の戯言を言いながら、顔を近づけてくる長兄)
(皺の少ない肛門に手をかけ、少しだけ広げると、舌先でそっと、舐めはじめた)
597佐々木彩子 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 22:36:48.63 ID:n6HJVEge
>>596
う、うん……
(実際自分も……歳の離れたこの兄には他の兄弟の「好き」とは違う)
(恋愛めいたものが含まれているのを自覚していて)

そ、そんなこと……
(褒められても余計に恥ずかしいだけでお尻を振って困っていると)

あっ!!
(お尻に残っていた痣を撫でられ、軽い痛みにビクッとして)
あぁ……
(顔がお尻に近づいてくるのを感じると恥ずかしさに思わずきゅうっと肛門をすぼめるが)

ひゃっ!
(無駄な抵抗とばかりにそこを広げられ)

ふぁっ……あぁあっ!!
(舌が触れ、舐められるのを感じると、くすぐったい様な快感とともに抑えきれない羞恥がこみ上げてくる)
598佐々木一樹 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 22:50:50.21 ID:7a0MbW+p
>>597
やっぱり、痛いんだね、さや。
ただ……それも虎士郎の「好き」という証だから。
さやが嫌だと思えばそれでいいし、続けるというのなら、俺は止めはしない。
(右手で肛門を広げつつ、左手でそっと、痣をなぞる)
(ほんのわずか、小さい弾が当てられただけだっただろうけども、それ以上の痕が残ってしまっている)
(そして、そこを意識させればさせるほど、彩子の身体も反応して、体に力が入るのがわかる)

(丹念に唾液を含ませて彩子の肛門を解すと、自分の机に寄って左手を消毒する)
(アルコールを手に含ませて十分に乾かすと、肛門に左手の中指をかけた)
じゃあ、次……いくよ。
(長くてしなやかな指が肛門に潜り込むと、暖かい体内をゆっくりと進んでいく)
(いつものことながら、これはまだ前戯の段階)
(これからまだ時間をかけて楽しむかのように、ゆっくりゆっくり指を動かして、今日の様子を探っていく)
どうだい、気持ちいいかい、さや?
本当は……もう、俺が我慢できないぐらい、さやのことが欲しいけれど。
もうちょっと、さやの身体を楽しみたいと、思ってね。
今日は……また新しいものを用意したんだよ。
599佐々木彩子 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 22:59:23.98 ID:n6HJVEge
う……うん……
(お兄ちゃんがこんな恥ずかしいするのも……「好き」だからだよね?と同時に納得しつつ9

あっ……あっ!!
(新しい性感帯のようになってしまった痣を撫でられるたび)
(もう一方の手で広げられている肛門がキュッキュッとひくついて)

はぁ……はぁ……
(丹念に兄の唾液がまぶされた尻穴の感触に)
(もう今、そこは自分のではなく兄の物にされたような錯覚に陥りつつ)

あ……
(その窄まりに指が触れるとぎゅっとシーツを掴み、次の刺激を覚悟し)

あんっ……あぁぁぁ……
(ぶすっと指が肛門にささり……奥まで入っていく)

んんっ……
(まだ少し苦しくて痛いけれど……最初に比べると大分なれた)

あっ……あぁ……あ……
(そして……入り口のあたりを刺激されると、トイレに行きたくなるような切なく落ち着かない感覚に襲われながらも)
(それを……だんだん気持ちいいと感じるようになってしまっていた)

……
(兄の問いにコクッとうなずくけれど顔が真っ赤で)
(いくら気持ちよくても、お尻の穴に指を突っ込まれて刺激されるなんて恥ずかしい……いや気持ちいいことが余計恥ずかしい)

新しいもの……なに?
(少しおびえたように身体がビクッとなって、力を抜くようにしていた肛門もきゅっと指を締め付ける)
(しかし不安だけでなく……期待も混ざっていたかもしれない)
600佐々木一樹 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 23:15:40.93 ID:7a0MbW+p
>>599
……うん?
(痣に触れるたびに、彩子の身体が反応し、肛門に力が入るのを感じる)
(その「感じる場所」を作った虎士郎に嫉妬と感謝を織り交ぜた感情を持ちつつ、肛門をいじめ続けている)
(ただ、その感情については特に言及することがなかった)

新しいものっていうのは……これさ。
(左手の指を抜き、再び自分の机に近づき、とある机の引き出しに手をかけて何かを取り出すと……)
(やや細長い作りをしたバイブが顔を出した)
(長さとしては、指二本分あるだろうか)
これさ。
さやも気に入ってくれるんじゃないかな、これ。
(まだ試運転もしていないそれを持って、彩子に近づいてくる)
(ついでに、机の中に入れていたコンドームをバイブにかぶせると……)
(試しにスイッチを入れて、動きを確かめる)
(すると……)
(ウィィィィィィィィン、という音と共にやや静か目にバイブが動き出す)
(勿論、それがこのあと彩子の身体の中に入るというわけで)

最近、ちょっと刺激が足りないかな、と思って。
さぁ……体の力を抜いて。
(右手を彩子の臀部に手をかけると、少しだけ肛門を広げ、バイブの先端を押し当てる)
(そのまま、指と同じぐらいの太さのものがもぐり始めた)
601佐々木彩子 ◆fqIpWYrnf6 :2013/11/20(水) 23:24:17.47 ID:n6HJVEge
【大変申し訳ありません、ちょっと諸事情が出来てロール続行が難しくなってしまいました】
【難しいシチュに立候補していただいたのにもすみません。ありがとうございました】
602佐々木一樹 ◆XYKP3y72k8nY :2013/11/20(水) 23:28:05.78 ID:7a0MbW+p
>>601
【わかりました】
【こちらこそ、十分にご希望に添えたかどうか……】

【ありがとうございました】
【それでは、失礼します】
603名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 17:41:55.38 ID:LYfU3NCt
不完全燃焼
604伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/21(木) 22:30:46.30 ID:Of9N7WBa
【飼い猫のシノンとカノンとで使わせてもらうよ】
【このまま書き出しを待っているからな】
【(と、口調を変えるのでした)】
605カノン&シノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/21(木) 22:49:15.88 ID:SPeHtJni
【……ライタとシノンと一緒に……ここ、使う】

(玄関のドアがガチャガチャしたら、ご主人さまが帰ってきた合図)
(猫耳としっぽをぴーんと立ち上がらせ、シノンよりも先に、カノンよりも先にと、競争するようにしてご主人さまの元へ)

カノン「……おかえり、なさい」
シノン「おかえり。……ほら、カバン貸して。運んであげるから」

(右側にシノン、左側にカノン)
(会えなかった時間が寂しかったとでも言うように)
(それぞれがご主人さまの腕にぎゅうぅぅっとひっついて、リビングのソファーまで連れていく)

カノン「……タツヤ……おかえりの、ちゅぅ、してもいい……?」
シノン「だめだめだめー! カノンは昨日も先にしたでしょ! 今日は私、ぜったいぜったい私が先なの!」
カノン「……や……カノン、する」
シノン「だからだめだってばー!」

(ご主人さまがいない間は仲良しな二匹だけど、ご主人さまが帰ってきたらライバル同士)
(……特に今日は発情期だから、ご主人さまに甘えたくてかまって欲しくて仕方ない)
(マシュマロみたいなお胸がつぶれるくらい、腕に身体全部でくっついてるカノン)
(少し涙目になりつつ、ご主人さまとカノンを引き離そうとしているシノン)
(スーツを脱がせる暇すら与えず、さっそく二人してライタを取り合って)

シノン「……ライタ、ライタがしたいの……どっち……?」
カノン「……ライタ、どっちか選んでよね!?」

【お待たせ、ライタ】
【最初だから、私とカノンと二人がかりでお出迎えしてみたけど、こういうの好き? ……好きって言わないと、すねる】
【ただ、このまま三人でっていうのはいきなりハードル高いかもだから】
【まずは最後の質問で選んでくれた方とイチャイチャとか……えっちなこととか……し、してくれたら嬉しい】
【ライタの好きな方でいいから……別に、私じゃなくてもいいし(ぷいっ)】
【あと、次回来れそうな日も一緒に教えて?】
【こっちは今週なら明日、それ過ぎたら来週になっちゃいそう】
606伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/21(木) 23:09:26.51 ID:Of9N7WBa
>>605
ふぅ…買い物してたらちょっと遅くなってしまったな…
あいつら機嫌悪くしてなけりゃいいけどなぁ…
(スーツ姿の青年が、片手に鞄、片手に買い物袋を提げて商店街を抜けた先にある我が家へと歩を進めていた)
(頭に思い浮かべるのはおっとりした白猫と、ちょっとツンとした黒猫の姿)
(愛しい愛しい大事なペット二匹の姿だ)
(とはいえ、帰っても食べるものが無ければ困ってしまうという事で、買い物でロスした時間を埋めるよう小走りに帰る)

ただいまー…
おお、よしよし、いい子にしてたか?
ん?シノン鞄持ってってくれるのか?ありがとうな
(そして、鍵を開けてノブを回し、帰った矢先に飛んでくる愛しい二匹の猫)
(黒猫のシノンに鞄を渡し、白猫のカノンは腕にしがみついてくるのをいなしつつ)
(そのままリビングまで引きずられていくのだが)

おーい、ちょっと、ちょっと待っててくれ
これ、これをとりあえず仕舞ってから、な?
お前達はいい子だからちゃんと待てるよな〜?
(早速スキンシップを図ろうとしてくる二匹だった)
(スーツから部屋着に着替える時間も与えられず、そしてまだ買い物袋を提げたままでは都合も悪い)
(ちゃんと飼い主として躾けをするべくお預けをし)
(二人やいのやいのと賑やかにしているのを微笑ましく感じながら手早く冷蔵庫に買ってきた食材を仕舞い)
(そして忘れず手を洗ってうがいをした後でリビングに戻る)
(とはいえ、すぐに戻ってこられるよう着替えまではしなかったのは、甘い飼い主だから、なのかもしれない)

どっち……どっちて、言われてもなぁ
どっちか選んじゃったら、片方暇になっちゃうだろう?
だから…どっちも……
(そしてまずはカノンにただいまのキスをして、次にシノンにキスをする)
(つまり今回はカノンが先、という事だ)
(またご飯が遅くなるな…と思いながら)

【こちらこそお待たせ】
【もちろん大好きだぞ、二人が一生懸命お出迎えしてくれたんだからな】
【というわけで、早速悩ましい選択を強いられた訳だが、今回はカノンを選んでみよう】
【決して後回しにされてうずうずしてるツンデレデレのシノンを見たいってわけじゃないからな】

【明日というか、金曜日なら俺も都合がいいな平日は夜しか来れないけれど】
607カノン&シノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/21(木) 23:12:35.86 ID:SPeHtJni
>>609
【23時過ぎちゃってるから手短にするね】
【それじゃあまた明日、時間は今日と同じでいい?】

【……………………】
(カノンはぎゅうぅぅとしてごろにゃんしてるだけ)
608伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/21(木) 23:17:15.09 ID:Of9N7WBa
>>607
【シノンはいい子だな、あぁ明日は21時からでまた会おう】
【明日なら夜遅くまで遊んでやれるからな】
【カノンは……うん、仕方ないか】

【俺は、こんな感じでいいかな、落ち付いているというよりもなんだかまだ活発的な感じになってるような気もする】
609カノン&シノン ◆lib0dJS/pk :2013/11/21(木) 23:24:36.34 ID:SPeHtJni
>>609
【ふ、ふん。褒めたって、カノンに先にキスしたのが消えるわけじゃない】
【……許してほしかったら、もっと褒めて? また明日でいいから、いっぱい】

【……カノンも、いいこ……ちゃんと、いいこに……できる】
(もっと甘えた方がいいのかと勘違いして、さらにぎゅぅぎゅぅ)
【うん……ライタは、そんな感じでだいじょぶ……もっとかっぱつてき?でもだいじょぶ】
【……ライタなら……なんでも、好き。……カノンの、こうぶつ】

【あああー! またカノンがイチャイチャしてるっ!】
【解散解散解散っ! 今日はこれで解散っ!!】
【今日は……あ、ありがとねっ? また明日ねっ、ライタ】

【……これで、お返し。おやすみ、なさい】
610伊勢 雷太 ◆LtSL2HSRjo :2013/11/21(木) 23:32:16.44 ID:Of9N7WBa
>>609
【シノンは可愛いなぁ…まったく、だからいじめたくなっちまうんだけどな…】
【ん、明日はシノンも一杯可愛がってあげような】

【お、おおぉ、カノンも積極的…】
【そっか、じゃぁこんな感じで、でもちゃんと二人の好みな俺になるよう頑張るよ】
【二人ばっかり頑張らせる訳にはいかないもんな】

【あぁまた会えるの楽しみにしてる、明日がすぐにでも待ち遠しい気分だ】
【これから新しい楽しみと生きがいが出来たようで嬉しいよ、これから宜しくな】

【じゃぁお休み、二人とも、ちゃんとあったかくして寝るんだぞ?】
【スレを貸してくれて感謝、お返しします】
611名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:18:00.17 ID:S5F0W47O
くぅぅ…ふふ…ラズリの体は本当に最高ですね
油断をすると…いや、油断しなくても簡単に搾り取られてしまいますよ
注がれることで悦び、更に燃えていく…抱く方も搾り取られてもなお、注ぎ、満たしたくなる…
この体に溺れない男はいません…私も…貴女を溺れさせたつもりで、もう貴女に夢中ですからね
それに、体よりも何よりも…貴女の愛される幸せは私だけが味わえる最高の魅力ですからね
私の愛する妻…ラズリ…
貴女をどれだけ抱いて、どれだけ絶頂しても、満たされることなんてありませんよ?
こうしているだけで愛しさが募り、身も心も貴女を求めて昂ぶっていきますからね…
(すでに尋常ではない射精を受け止めてなお、貪欲に快楽と愛情を与え合う)
(絶頂を重ねた体は、もうそれが当たり前のように蕩けた快楽を継続していた)
(抱きしめた腕の中で、柔らかく熱い体でしっかりと抱きしめ返すラズリの香りが甘い)
(首筋に甘えるように顔を埋め、他の奴隷には聞かせたことのない安らいだ声で愛を囁く)
(ラズリの愛情のこもった言葉を聞くだけで、子宮に届いたペニスが暴れるように震えて、愛の証に白濁を注ぐ)
(性奴隷として生きてきたラズリが、快楽ではなく愛情という枷により囚われている)
(その枷の反対に繋がるアルジェイドは幸福を噛みしめながら、愛しいラズリを抱きしめ、その名を呼ぶ)

夫として、愛しい妻の君に愛を伝えるにはどうしたらいいのだろう…?
抱えきれない花を贈る…?眩い宝石で君を飾る…?万の言葉で愛を紡ぐ…?
どれも僕と君の間では愛情の彩りにしかなりませんね…
淫らな僕の、淫らな妻に捧げる愛の証は…やはり快楽…
ラズリ…君を愛している証に、君に狂おしい絶頂と、僕の絶頂の証を捧げますよ
(数々の男たちを虜にしてきた最高の肉体をアルジェイドのためだけに尽くすと囁く妻)
(それに応えるために、妻に愛情で報いる方を模索する夫)
(互いの求めるものは同じ…妻が最も好きな…しっかりと愛をこめて抱きしめ、その名を呼びながら愛に答える)
(妻が望んでくれるままに、妻の体で絶頂するのが愛の証)
(凶悪なまでに具合の良い名器を、射精も顧みずにしっかりと深々とペニスで満たす)
(ラズリのうねる腰を迎え撃つように、腰を力強く打ち込み、締め付ける肉襞をこそぐようにゴリゴリと擦りあげた)
(卑猥なまでに粘った水音と、肉のぶつかり合う音を響かせながら、互いに絶頂しても止まらない)
(互いに予想もしないタイミングで絶頂に襲われながら、白濁を注ぐペニスを射精しながらも子宮にこすり付け続けていく)

今まで抱かれてきた誰よりも、貴女を狂わせてあげます…
貴女の頭の中から、僕以外が消えてしまうまで、愛情を注がせてもらいますからね
それが僕の貴女への愛…貴女も僕を同じように、貴女で塗りつぶしてくださいね
(首筋に埋めた唇が、絶頂に震える隙に吸い付いて微弱で鋭い快感を刻んでいく)
(体を抱きしめた腕の隙間に尻尾を挟むと、痛くない程度に抱きしめてもみくちゃにしてしまう)
(激しい交わりは、抱きしめあった二人の体の平衡感覚まで失わせるように転がらせた)
(正常位で繋がりあっていた体は、測位のように横向きになり、時には上下を入れ替える)
(そのたびに挿入されたペニスはラズリの中で暴れまわり、予想もしない場所をこね、擦る)
(それはアルジェイドも同じ…予想外に味わわされる名器のあらゆる場所に、泡立つほどに射精を繰り返した)
(じゃれ合う子猫のようなお互いの有様に、くすりと微笑みながら、キスをして、また絶頂を味わう)
612名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:19:55.90 ID:/MS2FOFp
613名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:20:20.03 ID:S5F0W47O
614名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:22:07.06 ID:/MS2FOFp
615名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:22:29.02 ID:S5F0W47O
615
616名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:23:38.83 ID:/MS2FOFp
未明
617名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:24:06.48 ID:S5F0W47O
深夜
618名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 16:24:52.68 ID:/MS2FOFp
夕方
619名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 16:27:49.22 ID:S5F0W47O
日暮
620名無しさん@ピンキー
620