好きに使うスレinオリキャラ板8

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1滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ
使おうと思っていたスレが空いてなかった時などにお使いください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
打ち合わせも有りです
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1266689592/l50
2滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 00:47:02 ID:FtFn8Q7A
【優美へちょっと書き出し待ってて下さい】



3篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 00:48:57 ID:jrj3V/+W
【容量に気が回らなくて……】
【スレたてお疲れ様】
【スレたてもあって大変だったでしょうし、ゆっくり待っているから。気にしないでね】
4滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 01:00:22 ID:FtFn8Q7A
前スレ
>>561

分かってないのはどっち?
律子の運命は私が握ってるのに勝てると思ってるの?
それに優美隊長も言ってましたよね?
これは、私が情報戦に勝っただけですよ?
色々根回し大変だったんですから
(見下した表情で笑い、優美の顎を掴んで目を見つめる)

あははは、やっぱり予想通り!!
一人でお風呂に入るからおかしいなと思ってたけどこうゆう事だったんですか?
女捨ててるんですか?隊長(笑)
それにしてもすごい匂い……
甘くて豊潤な匂いと淫らで不潔な匂いが入り混じってる……
律子先輩には、いつもなじられながら犯されてたんですか?
(蔑んだ目線とクンクンと匂いを嗅ぐ鼻の動き、優美を辱めるために大げさに身振りをし)
(優美の弱いところをさっきよりは強い刺激で心身ともに苛んでいく)

【レス遅れてごめんなさい;;】
5篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 01:13:41 ID:jrj3V/+W
>>4
そ、それは……!
(愛する人の名前が出ると、悔しげに美空をにらみつけ)
(しかし、律子の身の上を考えれば、無駄に反抗することも出来ず)
根回しって……こんな連中と手を組むなんて……
美空も、人には打ち明けにくい悩みで大変だったんでしょうけどこんなやり方は間違ってるわ!
(見下した笑いを浮かべる美空に、顎を掴まれても凛々しい視線で見つめ返すが)

ち、違うわ!このところ出動が多くて忙しくて、それできちんとお手入れできなかったからっ……
み、美空っ……!
(自分の体臭とはいえ、スーツの中でたっぷりと温められたそれは
嫌というほどどろりとした甘い雌の匂いを感じさせて)
い、いつもはちゃんとしてるのっ……!!
(流石に、ここまで蒸れたことはなかったが)
(律子の名前が出ると、僅かに反応が遅れてしまう……)
(それは、恋人とそういうプレイを楽しんでいたのだと美空に知られるには十分な間で)
だ、黙りなさいっ……あ、貴女にそんなことを教える必要は無っ……あああっ?!
(怒りにまかせて美空から視線をそらすものの、刺激が強くなっていくと腰の震えを抑えきれず)
(脇以上に濃密に生い茂った秘所の茂みは、手のひらが触れるたびに濡れた水音をたてて)

【ううん、それよりスレたてありがとう。お疲れ様】
6滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 01:28:08 ID:FtFn8Q7A
>>5
あははは、ゾクゾクしちゃう
(優美の視線におどけてみせる)
元はと言えば、優美隊長が私を助けてくれないから
誰も助けてくれない中、助けてくれたのは薬だけ……
私は優美が好きだけど、これは復讐も兼ねてるんだからね
それも優美の体に刻みこんであげる
(優美の言葉に目を背け、今度は強く睨みつけ頬をはたく)

嘘だ
いつもしててこんなに生えてるんですか?
とんでもない剛毛じゃないですか?
あはは、やっぱり図星
どうせ、女を捨てた優美を私が飼ってあげるみたいな事言われてたんでしょ?
そして、喘いで媚びて快楽を貪っていたと
とんだ変態ですね
(目線だけでなく言葉まで冷たくなり、優美の全身を眺めては冷笑する)
(そして、律子とのプレイも察するとそれを想像させるよう、脇の生え際を舐め)
(脇の茂みを噛み引っ張り、匂いのもとを啜りあげていく)

【どういたしまして】
【書き込めない時冷や冷やしました(笑)】
7篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 01:47:53 ID:jrj3V/+W
>>6
っ……美空……!
(自分の怒りに反省するどころか、却って楽しそうな美空に歯噛みするが)
それは……美空、私も、本当に……
(苦しかったときの心情を吐露されれば、美空ばかりを責めることもできない)
(自分の組織作りには、少し上官優位な部分が強すぎたことも否定できないが、
薬にまで話が及べば話は別だった)
薬って、まさかそれじゃ、美空、あなた、ここの組織とっ……ああっ?!
(やっと美空と組織をつなぐ線が見つかり、怒りに燃えた視線を向けようとするが)
(その視線は、はたかれて無理矢理かき消され……それでも強く美空を見据えて)

そ、そんなことっ……
(女としての尊厳を踏みにじられていくと、怒りに瞳を燃やすが……
それ以上に生々しい自らの雌臭を感じると、くやしげに美空から視線を外し)
み、美空っ……!いい加減その下劣な邪推は止めなさい!
あなたじゃあるまいし、そんなことっ……!
(律子も、愛人とはいえ下士官……上官にそこまでの無礼を働いていたわけではなかったが)
(実際には、もっと変態的な……律子にせがまれるままに
手入れを怠っていたことなど、律子を尋問すればすぐに分かることだろう)
なっ……み、美空っ、どこを舐めてっ……
嫌っ、やめなさい、離れなさい、美空っ……!
(生え際から舐められはじめると、優美の表情に焦りが走り)
それは律子だけのなのっ……嫌っ、やめなさいっ!!
(拒絶したいあまりに、二人の行為が想像できるようなことまで思わず口走ってしまい)

【1000なら分かりやすいけれど、容量だとちょっと気がつかないものね……】
【だけど気が着いたときに、ちょうど新しいスレが建っていたし。ありがとう、美空】
8滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 02:00:56 ID:FtFn8Q7A
>>6
そうですよ?
初めは出来心でなんていいますけど、本当にそんな感じ
でも良い人なんですよ?うちのボスは
少なくとも上司としての優美よりはね……
(怒りと嘲りの混じった表情で優美の瞳を見つめる)
(そしてはたかれて赤くなった頬を愛おしそうに撫でる)

本当に邪推なんですか?
そういえば、お風呂に一人で入るようになったのも
律子先輩と付き合ってからでしたね?
(優美の些細な言動と動きから何か隠していると感じ)
(薬の効いた聡明な頭で思考する)
(ニヤリと笑い、確認のため携帯をとりだしてメールを送る)
(内容は、律子が優美に指示したことを吐かせるようにという命令だった)
へー律子先輩の何だ?
じゃ、今日からずっと私のものなんだね?
(有無を言わせない表情で語りかけ、開いた手でまた優美の性感帯を激しく責め立て)
(一度絶頂を迎えさせようと、優美の弱いところを中心に責めあげる)

【そうですよね、不親切です(笑)】
【こちらこそ気づいてくれてありがとうございます】
9篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 02:30:29 ID:jrj3V/+W
>>8
で、出来心って……
美空、あなたそんなことで私たちを……!
(正義感の強い優美にはどんな形であれ裏切りは許せないことではあるが)
(それが、薬に手を伸ばした挙句、自分への歪んだ愛情を満たすためだと知れば、
艶かしい面立ちの隅々まで怒りを滲ませるが)
え……上司としての、私っ……
(現に、律子による苛めさえ見抜けなかった自分に、上司として何か言う資格があるのか、
僅かに引っかかって強く言い返せず)
だ、だからといって悪の側に立つだなんて許されないことよ!
それもっ……昨日までは皆仲間だったのよ?!それを売るだなんて、そんなっ……!
うっ……よ、よしなさい、美空っ……!
(ただ自分に暴力を振るいたいだけなら耐える自信もあったが)
(美空の指先に篭った愛情を感じると、優美の体は本能的に、僅かな震えで怯えをみせて)

え……そ、そんなっ、私が何時お風呂を使っても自由でしょ?!
(冷静に考えれば、美空が自分の入浴時間をそこまで把握しているわけはないのだが)
(怒りとあせりでいつもの冷静な判断が出来なくなった頭は
次々と美空の引きだしたい情報を曝け出していってしまい)
な、何っ……美空、何を打ってるの?
どうしてっ……どうして無言なの!教えなさいっ!!
(嫌な予感がしたが、優実に出来たことは繋がれたままじたばたすることだけで)
(どこに、何を送られたのか分からないまま、部下に弄ばれることしか出来なかった)

な、何を馬鹿なことを言……いいっ?!
ひっ、あっ、美空っ……やめて、そこは、本当にっ……
駄目、おかしく、んっ、駄目っ、いやあぁっ……そこばかりっ、くっ、うううっ……!
(類稀な精神力で必死に絶頂を堪えていたが)
(既に床に愛液が滴りおちるほど感じきってしまっていた身体は、
荒々しい責めに耐えようと膣を締めれば締めるほどより強く美空の責めを感じさせられてしまい)
(美空の爪がざらついたところをコリっと刺激した瞬間、遂に耐え切れなくなって……)
ひっ?!あっ……あああっ、駄目っ、見ないで、美空っ……
お願い、見な、あ、あっ……ああぁーっ?!
(ラバースーツに全身を包まれ、宙に吊り下げられ)
(はしたなすぎる雌の茂みを部下に見られているというのに、強制的に絶頂させられてしまい)

【2時を過ぎたけど、お時間大丈夫かしら?】
10滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 02:33:55 ID:FtFn8Q7A
>>9
【こちらは何時でも大丈夫ですよ?】
11篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 02:38:28 ID:jrj3V/+W
>>10
【私もまだ大丈夫そうだから……】
【それじゃあお言葉に甘えてもう少しお願いしてもいいかしら】
【といっても、私も朝までは持たないとおもうけど……】
【疲れてきたら言って頂戴ね】
12滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 02:50:25 ID:FtFn8Q7A
>>11
どんな形であれ、上司としての優美を許さない
律子も他のみんなもね
だって、私はこうなるしかなかったんだから……
(後悔と悲しみの混濁した顔に似つかわしくない怒りの瞳で優美を睨む)
あはっ、優美にはお薬はあげないよ?
本当に私の奴隷になりたくなったら考えてあげる
(小憎らしい笑顔で微笑んで、舌で唾液を顔に伸ばしていき)
(女の吐息が優美にかかる)
(薬臭い匂いと甘い匂いが混じっている)

さぁ?
ちなみに念押ししておくけど、私の言葉は邪推しすぎだって言うんだよね?
もし、違うんなら今のうちだよ?
嘘ついたら、酷い事になるよ?
(意味ありげに顔をよせ、低い声で優美を見つめながら声を出す)

ほらほら、綺麗な顔が台無しだよ?
素直になりなよ?
私と一緒に堕ちよう?その先は、気持ちいい事だけなの
あははは、見ててあげる変態が無様にイク様をね!
(絶頂を迎える優美を見下し、いった後も責めをやめない)
また、腋湿ってきてる
どんどん匂い強くなってくよ?
私を誘ってくる優美は悪い女だね
(いって意識の朦朧としている優美の腋にしゃぶりつきながら、乳首をいじめ)
(時折、今までにない女の表情で優美に浅いキスをする)
13篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 03:05:29 ID:jrj3V/+W
>>12
美空……
(ごめんなさい、という言葉が喉まで出掛かるが)
(悪に堕ちた美空にその言葉をかけるわけにはいかなかった)
く、薬なんて欲しいわけないでしょ?!
……!美空、あなた、本当にっ……!
(吐息から、顔中に伸ばされていくおぞましい感覚から
自分達が……今さっき、美空と一緒に取り押さえるはずだった
おぞましい薬の臭気を感じると、怒りを込めて美空をにらみつけ)

え……ど、どういうこと?
う、嘘なんて……私はっ……
(美空の問いに、ふと不安そうな色が宿り)
(自分は、秘め事を他人に話すつもりは一切なかったが……
その危害が、愛する人に及ぶ可能性に思い当たると、美空に問い返す瞳に不安の色が宿り)
も、もういいでしょう?!後は私を好きにすればっ……
皆は……後の皆は解放しなさい!

(上官としての威厳を精一杯繕って言い放つが)
(優美に出来たことは、はしたない水音を立てながら部下の指でイかされることだけで……)
んぁぁっ……見ないで、美空っ、くっ、んんっ……
あぁっ……嫌、こんな、こんなことってっ……くぅっ……!
(悔しげに唇を噛んでも長い絶頂は止まらず)
(愛液が弱まってもまだ収まらない責めに、雌穴はひくひくっと辛そうに快感に打ち震えて)
い、イヤ……言わないでそんなことっ……
駄目よっ、脇蜜は律子のなんだからっ……くぅっ……
(朦朧としてしまう意識は、内緒にしておきたいことまで口走らせてしまい)
(浅いキスのたび、豊満な体がぶるぶるっと小さな快感の奔流に震えた)
14滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 03:21:42 ID:FtFn8Q7A
>>13
あはっ、優美とってもこのお薬気持ちいいんだよ?
何でみんな使わないのかな?
(トロンとした顔つきで睨んでくる優美を見つめ返す)

で?
答えは?まだ、今なら間に合うかもよ?
ほら、早くしないと知らないよ?
それに皆じゃなくて、律子をじゃないの?
(普段の美空からは考えられない下衆な笑みを浮かべ)
(携帯を右手で持ちながら腕を左右にゆっくりと振る)

優美〜腋蜜ってなーに?
あはっ、そんなこと律子にいわれてたの?
また優美の恥ずかしい性癖聞いちゃった
ねぇ、屈辱?悔しい?私を殺したい?
でも、優美諦めて、貴方じゃ無理だから
(キスは徐々に深くなり、その合間に漏れる優美の言葉は、自らの恥部をさらけ出してしまい)
(ラバースーツの太腿を汚す愛液を拭っては優美の顔へ腋へ塗りたくっていく)
(優美が立ち直る前にけりをつけようと、ここぞとばかりに美空が優美の心身を蹂躙していく)

【お気づかいありがとうございます】
【たぶん、そちらが果てるまで大丈夫だと思います(笑)】
15篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 03:37:42 ID:jrj3V/+W
>>14
美空っ……目を覚ましなさい!
そんな薬なんかに頼るのが本当のあなたなの?
違うでしょう、美空ッ!
(きつい声でなんとか美空を奮い立たせようとするが、
その声も、携帯をちらつかされ、律子の名を出されれば弱まり……消えていき)

ま、待って美空!
私……そんな、だって、何から答えたらいいのか、
あなたが何を望んでいるのかわからないもの……
なのに、答えろって言われても……っ……そ、そんなこと……
律子だけじゃないわ、皆よ……
(皆、と口に出してはいたが)
(心の中で最初に思い浮かべたのは、愛しい人のこと)
(そんな自分を、不公平な上司だと責めるのは当然かもしれないと、自責の念を抱かされてしまい)

……!み、美空っ!
今のは……違うの、今のは、私が勝手にっ……
(恋人との情事の一端でも口にしてしまったのが悔しくて、気丈な瞳の端に僅かに水滴が浮かび上がり)
……殺したりはしないわ。あなたをしかるべき場に引き出して、
法の裁きを受けさせ……んっ?!んぶぅっ……くっ、ちゅっ、ふうっ、んんっ……!
(言い返す間もなく唇をふさがれ、ぬるぬるの、濃密な匂いを放つ愛液で
顔を汚されていけば、屈辱感と怒りを吐き出しそうなほど震えるが、
身体は一度自分をイかせた相手のことを覚えはじめていて)
(細い指先が頬に絡むと、たっぷりとした胸が切なげに震えた)

【なっ……み、美空には負けないわよ?!】
【……ごめんなさい、負けちゃうかもだけど……もう少しよろしくね、美空】
16滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 03:54:16 ID:FtFn8Q7A
>>15
そうだなー律子先輩にどんなプレイをしてきたのか
そして行為は、どちらから持ちかけたのか
そしてそれは、私を無視してでもしたいほど気持ち良かったのか
それを聞きたいな
答えを聞いたら、律子か皆かどちらかには酷い事はしないよ
どちらかは、優美に選ばせてあげる
拒否すれば、全員内の組織の女の子に凌辱させるよ
(口に出せば出すほど、自分の顔は醜く歪んでいるのだろうと美空は思いながらも)
(薬で高ぶった精神は妥協を許さず、厳しい条件を優美に突きつける)

あはっ、腋蜜は律子のなんだから……名言ですね
(純真な笑みで優美に微笑みかける)
出来るものならしてみて下さいよ
腋蜜奴隷の優美ちゃん?
(馬鹿にするように問いかけながら、強弱をつけて美肉を蹂躙していく)
もう大人しくなっちゃたの?そんなに良かった?私の指
優美の心の中から段々悪魔を追い出してあげるからね?
(ねっとりとした口づけと交互に行われる腋舐め)
(腋汁を口に含んでは、唾液と一緒に優美の口腔に流し込んでいく)

【期待してるよ】
【はい、優美】
17篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 04:13:07 ID:jrj3V/+W
>>16
ぷ、プレイって……美空……!
(生真面目な優美ならとても答えられないような質問)
(あるいは、答えられないのを見越してわざと揺さぶっているのか、
そんなことを考える余裕も今の優美には無く)
酷いことはしないって……そんな、取引なんてっ……
(犯罪者達と取引などしたことのない優美にとって、それはあまりに屈辱的で)
(だが、拒否したとき……美空が本気でそれを実行するつもりなのだろうと、目を見れば分かった)
……あなたを……美空を無視していたわけじゃないわ……
それは、私が本当に気がつかなくて……ごめんなさい……
……初めに、アプローチしたのは私よ……
でも、最初はそんなつもりはなくて……
気がついたころには、逆に私の方が律子なしじゃいられなくなっていて……

(出来るだけ簡潔にまとめて逃れようとするが、プレイの部分だけはいえないのか)
(きゅっと唇をつぐんで拒もうとするが、自分の口から出てしまった言葉を使われると強い怒りを瞳に宿し)
っ……今頃E班がここの情報も全て丸裸にしている頃よっ
その時になっても後悔しないことね!
(通信担当のE班が、美空とその部下の手によって全て捕らえられ……
既に、組織の女達のものにされていることなど知るはずもなく)
(隠しておいた切り札を宣言するように美空に言い放つが)
あ、悪魔って、あなた何をっ……んぶっ?!く、臭……んんっ、くぅっ……
ふぐぅっ?!うーっ、うううっ?!
(美空の唾液と、腋汁が混ざったものを含まされると、嘔吐しそうなほどの勢いで全力で抗い)
(混ざり合ったものにさらに優美自身の唾液をまぜこみながら、精一杯侵入を拒もうと舌で抵抗し)
18滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 04:34:50 ID:FtFn8Q7A
>>18
あははは、その顔、その声、全部好きだよ優美
(優美が見せる表情・仕草全てが愛おしく思え、快感に震える自分の体を抱きしめながら)
(一挙一同を見逃さないように目を大きくして見つめる)
あははは、やっと謝ってくれたね
少し心が楽になったよ
へー、優美からだったんだ
……判断留保
(謝られた事に心の重荷が解けたのか少し表情は和らぎ)
(優美の言葉に耳を傾けていたが、核心に触れずに喋る優美の言葉を聞いて)
(笑顔が消えていきむすっとした顔になり、一言吐き捨てる)

あはっ、怒ってる?
へー、そんな日が来るといいね?
(プライドの高い優美が耐えかねて口にした言葉にも薄い反応で)
(ジャケットから無造作に転がされた髪飾りはE班の班長のもので)
くちゅ……んはっ……んんっ…ちゅ…んっ……
ほら、飲まなきゃ?
自分の腋汁でしょ?
(必死な優美を生温かい笑みを浮かべ、顎を持ち上げ、鼻をつまませ嚥下させようとする)

【自分でいっといて何ですが、睡魔が限界です……すいません】
【次回、いつが空いてますか?】
19篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 04:39:39 ID:jrj3V/+W
【ううん、私もなんだかぼんやりしてきていたし】
【もうすぐ五時だし……お疲れ様】
【私はとりあえず、今日の夜でも大丈夫よ】
【週末、土日はちょっと厳しいのと】
【来週の予定まではまだわからない、ぐらいかしら】
20滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 04:44:34 ID:FtFn8Q7A
【お疲れ様です】
【うーん……今日は、私が無理ですねー、すいません】
【そうですね、次の月曜の夜でどうでしょう?】
【詳細はまた楽屋スレでやり取りするという事にしませんか?】
21篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 04:47:17 ID:jrj3V/+W
【分かったわ、それじゃあまた楽屋スレに伝言させてもらうわね】
【出来るだけ早いうちに伝言させてもらうわ】
【今日も遅くまでありがとう、美空】
22滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 04:49:56 ID:FtFn8Q7A
【こちらこそ、感謝です】
【優美良い夢を……】

【以下、空き室です】
23篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/29(木) 04:50:41 ID:jrj3V/+W
【美空も良い週末をね】
【おやすみなさい】

【お返しするわね、ありがとうございました】
24藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 22:08:09 ID:NoDAgIPm
【ヴァルギガスさんとの解凍にスレをお借りします】
25ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/29(木) 22:10:16 ID:mQ+J56vK
【スレをお借りします】

ええそうでしょうとも、ワシ自慢の逸物ですからのう。
しかし蘇ってからというもの、昔よりもより大きく硬く、若返ったような気がする。
これもみな、水穂お嬢様を犯せと。
犯してワシのもので狂わせろという仏の慈悲というものでしょう。
お嬢様のオマンコも素晴らしいですぞ、ワシのにピッタリ絡み付いて、ワシの形にしっかり合う。
最高の肉マンコですじゃぁ!
(老執事の肉棒は確かに並外れている代物だった、精力を一度失ったとは思えない程に猛々しくそして逞しい)
(全盛期の頃も並外れたものだったが、今のものは人間としての限界ギリギリのようなものとすらいえる)
(夢にセイントアクアが犯されているビジョンを送り込んできたヴァルギガスの差し金なのだろう)
(肉棒の形もヴァルギガスのものを人間限界にしたような、そう、水穂を犯して女にしたあの肉棒なのだ)
(老執事も水穂もそんな事には気づかないまま、人の身を限界まで苛む苛烈な快感に溺れ)
(肉欲にひたすらのめりこみながら、獣のように交わり続けている)

雌犬奴隷、ワシのお嬢様はチンポ狂いの淫乱奴隷じゃ。
何度もイキ狂わせてやりますぞ、ワシもまだまだ足りないのですから。
この十年の欲望を、そのかけらだけでもぶつけてやらねば気が済まぬわい。
ほれほれぃ!もっと派手にワシを喜ばせてくだされ!
水穂お嬢様のイヤラシイ声をワシにのう!
(激しく乳房を搾り、子宮口を禍々しい亀頭で何度も責めて、腰をローリングさせながら膣内をくまなく抉る)
(たぷんたぷんと弾んで揺れる乳房はまるで乳牛のように乳搾りされ、硬い手で根元から先端に掛けて搾りつくされ)
(丹精で可憐な顔を涎で濡らし、舌まで突き出して悶えるような卑猥な表情で歪ませ)
(慈しんできたお嬢様を、この手で淫獄に突き落とした暗い悦びに身を震わせて)
(老執事も水穂のアクメに合わせて、精液を溢れさせる)
(何度出しても一向に薄まらず量も減らないこの精の量は、既に人間の限界を超え)
(この老執事が何か人外の干渉を受けて、変質してきていることを分かりやすく表していたが)
(快楽という甘美な麻薬に浸された二人には、そんな事に思いを向ける余裕も無く肉の快感を貪るべく、このまま水穂を貫き続けている)

お嬢様…お嬢様……
素敵なワシの水穂お嬢様…
まだじゃ…まだ足りぬ…お嬢様のマンコが悪いのですぞ、こんなに気持ちよくワシを喜ばせてくれるから。
少しも休むことが出来ずに求めてしまうのじゃ。
(射精しながらバックで犯し続け、覆いかぶさるようにして背中と胸板を密着させ)
(囁くようにして卑猥な欲望を呟きつつ、精液と愛液で一杯の膣穴を肉棒で何度も穿る)

【では今夜も時間までよろしく、水穂お嬢様】
26藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 22:38:03 ID:NoDAgIPm
>>25
……こ、こんなチンポを……ひああぁっ…も、持ってたなんてぇ……んひゃぁっ、はひいいぃ!
く、狂ってしまいますぅ……私、じいやのチンポでぇ……んああぁ!狂ってしまいますのぉ……!
あはあぁっ!もっと、もっと私のいやらしいオマンコ…じいやのチンポで、ゴリゴリなさってぇ……!!
(見たことのある肉棒はヴァルギガスの持っていたモノだけ。よって、老執事が魔物に限りなく近いそれを持っているのに驚きはある)
(けれども、老執事がそれだけの巨根を持っているお陰で、今こんなにも強すぎる快楽を与えてくれる)
(あまりにも好き勝手な言い分だが、今の水穂にはそれを受け入れることしかできず)
(膣内をゴリゴリと犯し尽くし、子宮口をゴツゴツと突く巨大な肉棒に、ビリビリとした刺激が体中を駆け巡り)
(まだまだ足りないと、淫乱奴隷に相応しいような、ねだる声を出して、四つんばいのまま犯され続ける)

はひいぃ!ああぁ、はひゃあぁっ!!じいやのチンポ、は、激しぃぃ……!
んあはあぁっ……お、おっぱい搾られてぇ…い、イってしまいますううぅぅぅ!!
……はぁっ…じ、じいやの精液…と、止まりません……に、妊娠してしまいますわぁ……
(雌犬奴隷、淫乱奴隷……老執事の放つ人としての尊厳を堕落させる言葉の一つ一つが、令嬢に被虐的な快感を与え)
(愛液を濃く多く分泌して、感度もより高くなり、執事の与えるちょっとした刺激にも簡単に反応を示す)
(乳を搾るかのように、根元から先端まで強く握られていき、段々と強くなる快感に、先端にまで到達すると水穂は絶頂に達した)
(舌を垂らしてのアヘ顔のままになっていたが、すぐに子宮へと老執事の精液が注ぎ込まれ)
(その熱さと濃さに、ヴァルギガスのことを思い出しながら、絶えず続くピストンに頭を蕩けさせていく)
(妊娠という単語を発するも、それは恐怖ではなく、むしろ孕み、ミルクを出せる体になりたいという願望からなのか)
(あまりに人間離れした老執事への違和感など、今この場での快感にかき消されて、淫らな欲求にかき回されていく)

じ、じいやぁ……んはあぁっ……はひいぃ!じ、じいやのチンポも…す、素敵、です……
ああぁ、ああん……んああぁん!ご、ごめんなさい……も、もう力、入りませんわぁ……はひぃぃ!
(老執事の激しいピストンにより、精液と愛液に塗れた膣から、混合液が溢れてベッドを濡らしていく)
(このシーツを見れば、この日なにがあったかなど一目瞭然だが、それを考える余裕もないまま)
(雌犬のようにひたすらにバックから突かれ、体力の限界が訪れたのか、上半身を支える力が抜けて)
(尻を高く突き上げるような格好のまま、上半身はベッドへと吸い込まれるように崩れ落ちていく)

【はい、こちらこそよろしくお願いします】
27ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/29(木) 23:02:32 ID:mQ+J56vK
妊娠するのじゃ、水穂お嬢様!
ワシのチンポ汁でしっかり孕んでこの淫らな乳から母乳を出せるように。
狂ってしまいそうじゃ、水穂お嬢様の厭らしすぎるオマンコに包まれて。
ひたすらチンポを扱かれると、萎える間も与えられぬ。
(水穂の淫猥な身体に促されるように、性欲の有り余った身体は快楽を求めて襲い掛かる)
(華奢でありながら女らしい肉付きのよさを持つ、素晴らしいお嬢様の身体を、身近でずっと見つめてきた執事は)
(その身体を存分に犯しながら、既に半分魔物のようになった肉棒で肉襞をめくるように肉棒を抜いて、そして押し込んでと繰り返す)
(今にも内側から張り裂けてしまいそうな肉の塊が、皮をビンビンと張り詰めさせ)
(血管が無数に浮き上がってくるようなそんな凶悪な肉棒が、蕩ける肉を掻き混ぜて突き擦る)
(水穂から漏れた妊娠という単語に、雄の生殖欲という本能が昂ぶり)
(さらに腰のスピードを早めながらちゃぷちゃぷと混合液を掻き混ぜて掻き出し)
(シーツを大変な有様にしてしまいながら、水穂の熱い子宮の中に精を流し込み、種付けしていった)

情けないですぞ水穂お嬢様!
ワシより若い身でありながら、もう力が入らないなどとは…
そのくせオマンコはいやらしいほどに締め付けてきておるのですぞ?
しょうがありませんなぁ…
(腰を突き出すようにして沈み込んだ水穂の身体を、バックから荒々しく貫いていたが)
(腕に力が入らなくなったのか、上体をベッドに沈み込ませる水穂に容赦ない言葉をかけ)
(一度肉棒を抜くと、水穂の身体を転がして仰向けにさせ)
(その身体を抱きかかえながら老執事はベッドに座り込み、膝の上に座らせるようにして向かい合わせに抱き)
(そのまま座らせて対面の座位で真下から杭のように肉棒を突き上げた)
(バックとも正常位とも違う膣内の味に、貫き方で様々な味を見せる膣内の具合に溺れ)
(ベッドをギシギシ軋ませて激しく犯しつき上げて)

お嬢様…まだまだワシの逸物は収まらないですぞ。
まだまだ明け方には遠い、…お嬢様がそれまでどんな風な姿を見せて、声を上げてくれるのか…
楽しませてもらいますぞ…
(そして、向かい合って繋がりながら、若干上に位置する水穂の顔を見上げ)
(唇を奪い、激しく舌まで貪りながら水穂を淫乱地獄へと引きずりこみ)
(老執事の肉奴隷へと調教していく…明け方まではまだ何時間も残っている)
(夜が明けたとき、水穂はどれほどまでに老執事の味を覚えこませられているのだろうか)
(セックスのことしか考えられない老執事はひたすら水穂の身体を味わっているのだった…)

【次の水穂お嬢様のレスで、水穂編第一話終了にして、葉月の話にしよう】
28藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 23:28:30 ID:NoDAgIPm
はひいぃ!ま、まだ、激しくなってぇ……じいやの精液で…に、妊娠しますわぁ……
……んはあぁぁ!オマンコ、滅茶苦茶になりますのぉ……ち、チンポで、ゴリゴリなさってぇ!
私の中……掻き混ぜられるのぉ、気持ちいいですわぁ……じ、じいやのチンポも、精液も……いいですのおおぉぉ!!
(まだまだ限界ではないというように、より強く速くなる老執事の腰の動き)
(もう妊娠してもいい。この肉棒さえあれば、もう何もいらないとばかりに喘ぎ続ける水穂)
(どろどろの膣内が、凶悪な形の肉塊によって乱暴に掻き回され、膣壁が捲られるような勢いで肉棒を引き抜かれ)
(そしてまた逆の勢いでごりごりと刺激を受けて、水穂は何度も何度も淫らなアクメを迎えていく)
(衰えることの知らない肉棒から放たれる欲望の塊を子宮に受け、まさに種付けというに相応しい状況のまま犯され喘ぐ令嬢)

……はぁ、はぁっ…ご、ごめんなさい…じいやぁ……で、でも、体に…ちから、入らないんです…
んはあぁぁ……チンポ、抜いてはぁ…ぁっ……ああぁ…じいやと、こんな格好で……はひいいぃぃん!!
はひゃぁぅん!ち、チンポ……深くまで、刺さってますのぉ!!
(老執事の叱咤に、力の抜けた声で弱々しく謝ることしか出来ない)
(まるで無尽蔵かと思えるような体力を持つ老執事とは逆に、変身していない水穂はただの少女……いや、体力だけなら少女以下かもしれない)
(そんな令嬢が、何度も何度もイカされれば、体力が尽きてしまうのは当然とも言える)
(肉棒が抜かれ、結合部からは混合液が溢れだし、水穂は体力は無くなっているのに、まだまだ犯してほしいといった様子のまま)
(仰向けに転がされ、たぷっと乳房が揺れたかと思うと、すぐにその体は抱き起こされて)
(あっという間に再び膣内は執事の肉棒で栓をされた。水穂自らの体重によって奥深くまで咥えることになり)
(子宮口をゴツンと肉棒が叩き、脳天にまでその刺激が響き、背筋をのけぞらせる)

じ、じいやぁ……んむ、んんむぅ、ちゅむ、ちゅるっ……んんん、れろ、れろぉ……
んぶっ……い、イひまふのぉ……はひいいいいぃぃぃ!!
(倒れそうになる体を、両手を老執事の背中に回して、抱きつく形で支えていく)
(無理やりに唇を奪われたものの、それを嫌がらずに、むしろ積極的に舌を絡めていく様子は、まるで愛し合うかのよう)
(淫らに勃起する乳首が歪む程強く、乳房を老執事の胸に押し付けたまま、深い口付けを交わして)
(新たな刺激に体はすぐに限界を迎えてイってしまうが、それでも水穂は老執事を求めた)
(まだまだ夜は始まったばかり……朝を迎えた頃に、水穂は完全な老執事の奴隷と成り下がっているのだろう)
(女としての喜びを覚えこまされた体は、もう止まることを知らないのだから)

【では私のお話はここで一区切りですね】
【次からは葉月さんのお話……改めえてよろしくお願いします】
29ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/29(木) 23:35:08 ID:mQ+J56vK
【お疲れ様、少しずつ話が進んでいくな】
【それぞれがそれぞれで調教が進んでいくのは楽しいものだな】
【舞台は学校だね、相手は体育教師だったよな】
【葉月の小さな身体を思い切り…これも楽しみだよ】
30風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 23:38:24 ID:NoDAgIPm
【じゃあここからはボクがここでの相手になるね】
【うん、水穂ちゃんの調教見てて、ボクもドキドキしちゃった】
【あの先生にどうやって犯されちゃうか、今から楽しみっ!】
31ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/29(木) 23:44:22 ID:mQ+J56vK
【見てたのか、風見はちっちゃいからそいうのとは縁が無いと思ってたんだがな】
【どんな風に犯してやろうか、やっぱり後ろの穴をアレだけ調教したんだからそっちメインに】
【と思ったけどよ、いきなり浣腸アナルだと、俺がどんだけ変態なんだと言われちまうな】
【風見の健康的なちっちゃい身体、メチャクチャに俺のチンポでかき回してやるからな】
【さて、時間的には実に微妙な感じだがどうしようかね】
【俺カレンダーどおりの休みなんで、中日だってのに明日は仕事なんだよな、先生はつらいぜ】
32風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 23:50:54 ID:NoDAgIPm
【う〜ん、見えちゃったっていうのかな?】
【ヴァルギガスちゃんに犯される前だったら全然だったけど、今は少し……ね】
【ううん、ボクはどんな責めでも全然大丈夫!やりたいことやっていいって言ったもん】
【それにヴァルギガスちゃんが変態だってことも知ってるからね。気にしなくてもいいからね!】
【ボクの体、おちんちんでいっぱい犯しちゃってね!】
【いつもだとここで終わりの時間だねぇ。無理はしちゃダメだからここで凍結でもいいよ】
【それとも始まりの部分だけは書いておいた方がいいのかな?……っていっても、書き出しはヴァルギガスちゃんにお願いしたいんだけど……】
33ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/29(木) 23:54:37 ID:mQ+J56vK
【もちろん書き出しはこっちから始めるぜ】
【ま、セクハラ体育教師とはいえいきなり浣腸始めるのはちょっとぶっ飛び過ぎってことだな】
【スカトロ好きだから、プレイ中にはもちろんすると思うけどよ】
【まずは普通に、そのちっちゃいオマンコを貫通してやろうと思って奈】
【今夜はここまでにして、次新しく一からやろうぜ】
【そっちは休み中何時が空いてる?俺は金土以外ならいつでもいけるぞ】
34風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/04/29(木) 23:59:39 ID:NoDAgIPm
【じゃあ最初は普通に犯して、段々エスカレートしていく感じだねっ】
【水穂ちゃんとは違った責めだと思うから楽しみ!】
【うん、ここで一旦凍結だね。次回は、一応日曜日の同じ時間でいいかな?】
【何かあればまた連絡するけど、今のところは大丈夫だと思うから】
35ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/30(金) 00:02:46 ID:Isg+AgdN
【分かったぜ、日曜日だな】
【いや、しかし長いこと続けてるから似た所あるかもしれないな】
【学校でという舞台に大きく依存することになるだろうが、変化はつけていくぞ】
【日曜日は長く遊べそうだから俺も期待してるからな、それじゃお疲れ様】
【スレをお返しします】
36風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/04/30(金) 00:05:25 ID:74EEPNDV
【でも似たところがあっても、相手が変われば新鮮な気持ちになれると思うよっ】
【うん、ボクも日曜日を楽しみにしてるね!今日もお疲れ様っ!】
【おやすみぃ】

【スレをお返しするね】
37水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/02(日) 22:05:14 ID:mSS9T5Yo
【ロールに場所をお借りします。
 これよりレスをひねり出しますので、しばしお待ちくださいませ】
38媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/02(日) 22:06:21 ID:0vAwniLm
【ロールに場所をお借りいたします】
【こちらはゆっくりで大丈夫、ですから―――じーっくりと書いていただけたら、嬉しいですっ(一礼)】
39水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/02(日) 22:34:18 ID:mSS9T5Yo
【>>http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1271575730/371

(ばかだと言われて、うれしかった。
 ずっと朝まで、抱いて欲しかった。
 ――頭を抱えられると、自分のありったけの力で、崩れるほど壊れるほどに、その肩を、抱きたかった)

(だから絶対に、自分にそれを許すつもりも、毛頭なかった。
 わきっと一瞬肩に指先に、全身に走った力と思いを、自分の全てを掛けて――
 受け流し逸らし誤魔化してなかったことに――どうにかできた、と思う)
もう、こわい顔、しません。
だから、離しても大丈夫です。てか、離してください。やっぱり僕には、触らないで――ください。

(ほんの一瞬だけ、媛先輩の艶かに長い、瞳と同じ夜の色の髪を、指先で弄んで軽く梳く、のを自分に許す。
 指を離して、肩に手を添えて、ゆっくりと、でもはっきりと拒絶の意思を込めて、
 向き合える距離まで先輩の体を離して、先輩の手をそっと自分に掛けられた分から外す)

僕、先輩と、誰にも話さないって約束しましたから。
もう少し親しくなっていたら、僕の悩みも先生に話したかったけど――
誰にも、機械の首のことは話をしてません。
(はっきりと、なんのてらいもなく嘘をついた。
 もう水鏡の瞳には狂気の片鱗も、揺れる色も残っては、いない。)

終わったことは置いといて、よかったら先輩の話を聞かせてください。
大丈夫、僕もいいかげん、動揺から立ち直りましたから――
(ただ不審げに、相手を気遣うように、どうかしましたか?と、
 いつもの落ち着いた、目の色を浮かべて、先輩の肩からそっと、
 指の一本一本をもぎ離すように、ゆっくりとかいほうしながら、正座した膝に、手を添えた)

何か、先輩の方でトラブルがありましたか?
(こちらも膝立ちして、赤々と顔の側面を燃え盛る研究所の残照で照らして、
 ほんの少し首を傾げて――不思議そうな、ほぼいつもの表情を浮かべることが、出来た)
40媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/02(日) 22:50:40 ID:0vAwniLm
>>39
(「触らないでください」、と、しっかり拒絶されて)
(そう言われて、大きく息を吐きだした。仕方がない、とでも彼女が自分自身に言い聞かせているかのような溜息。
 それでも、振りはらえばいいのにゆっくりと指一本一本はがしてくる水鏡をみて「らしいなぁ」と思う)
(好きでもない相手にすらこうなのだ。本当にお人よしというか、なんというか。
 そんなことを思いながら、最後の“いやがらせ”に自分から離すことなんてしてやらず、相手に指先一本まで剥がさせた)

(そんなことを考えていたこともあったし、
 何よりも疲れ切っていたせいもあって、――てらいもなくついた嘘を、見抜けなかった。
 その瞳に狂気の片鱗も揺れる色も残っていないと、そう、判断してしまったのだ……彼女は。だから――)

……ん。もう、怖い貌じゃありません。
あれはあれで、凛々しい感じで嫌いではなかったのですが――まあ、いつもが一番ということでしょう。
(戻る口調――彼女も彼女で、すっかりといつもの様子)
(目の前の彼がいつものように見えたなら、それで良かった。
 この事件に巻き込んだ発端は、自分で。本来トドメを刺すべきだったのにさせなかったのも、
 目の前にいる彼に辛い思いをさせたのも――そう、結局は、不甲斐ない自分が、悪かったのだから)
約束、やぶってしまって申し訳ありませんでした。
もう、名前を呼ぶことも致しません。今のように、不用意に、触ることも致しません……お許しを。
(頭をさげる。形だけではなく、きちんとした気持ちをこめた礼)

私の話、とは言われましても。
トラブルと申し上げれば、朱羽に連絡が遅れていることと、あれだけ研究所が派手に燃えているところです。
(膝立ちした彼についている土ぼこりを払おうと手を伸ばして、止める)
(触れないと約束したばかりだった、と内心で苦笑しながら立ちあがると自分の服を払う)
(そして、≪弐式≫を手に取ると――大きく息を吸い込んだ)
……時間がありません。
霊力を受け取る、というのは……つまり、何と申し上げればいいのでしょう。
私の≪弐式≫は、霊刀――つまり、霊力を宿している刃、ということになります。
不知火が……『特殊霊的装甲』であるのならば、もしかして≪弐式≫の霊力を受け取れるのでは、と思って。
41水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/02(日) 23:07:05 ID:mSS9T5Yo
>>40
(ようやく、いつもの口調に先輩が戻って、少しだけ安心した。
 だから、最初は何を言われてるのか、ちっとも理解できなかった)

(自分の口にした言葉を、分かってもらえたのがいいのか悪いのか、は、今は考えないことに、した)

あーっと…その、燃えちゃった(というほど生易しいレベルではない。
ようやく消防に連絡が行ったのか、慌しいサイレンの音も近づいてくるのが聞こえたが、全ては後の祭り。
――何がどうあっても、データを流用されないよう、全部壊さなくちゃ、と、
思ったから、したまでの行為であって――その後の影響までは、ちっとも考えてはいなかった)

朱羽さんには僕からも、よく謝っておくつもりでは、いますけど…
だって、それじゃ、おかしくないですか?
受け取るのが可能かどうかは、僕もよくわかりません…
でも、先輩、都ちゃんに触ってもどうということない、自分に異能どうこうはないから、みたいなこと、言ってましたよね?

(ぞくぞくっと、言い知れぬ戦慄が背を這い上がるのを感じながら)

出来るできないは別として、それをして先輩は、どうするつもり、なんですか?
(信じられない、と思わずしゃん、と立ち上がって半ば呆然と、伸ばしかけた手を不自然に宙に固めて)

だれの、ために?なんの、ために?
42媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/02(日) 23:18:47 ID:0vAwniLm
>>41
そう、燃えちゃった。
別に燃えてしまったことは構いません。――まあ、朱羽は悔しがるかもしれませんけれど。
……≪深凪≫としては、彼女の実験のデータが外に流れることを防げれば良かったのですから。
強大すぎる力は困りものです。≪深凪≫は欲しません、かといって取引道具として他組織に渡ることになれば、
―――結局は、めぐりめぐってきます。我らの元に。
それであるのならば、そんな力は一生世の中に出ない方が良い――我が当主なら、そう仰られます。

(ふー、と大きく息を吐きだす)
(横一文字に刀を構えると目を閉じて集中――ゆっくりと刃を撫ぜる。青い光が不安定に揺らめいた)

受け取るのが不可能ならば、不可能で構いません。
……少し、弐式が疲れているので――この刀から霊力を綺麗に、だし切ってしまいたいのです。
そこらへんに捨てるよりも、貴方に差し上げる方が建設的でしょう?
特別大サービス、ですよ? 普段ならこんなことは滅多にいたしません、もちろん。
(今度は親指と中指で刃の腹をはさみ、まるで根元から霊力を絞り出すようにゆっくり動かす)

誰の為にと問われたら、≪弐式≫と不知火の為に。
不知火……もう、力を使いはたしてしまったでしょう?今の状態じゃ、それ以上の治療も困難です。
私に異能がないかどうかを聞いているなら……そう、異能は――異能は、ないと思います。
私は、……精神系虚弱体質ではありますが、異能は……まあ、何をもって異能と呼ぶかは知れませんが。
(曖昧に笑うようなそんな顔をしてから、首を傾げる)
私がもっているのは、この弐式を操る力……否、正確には弐式という力を借りている、だけです。
まあ、私の能力、というよりも霊力は≪弐式≫の能力です。

―――手を出してください。
駄目なら駄目で構いません。あなたがたと弐式の間でパイプが繋がるようなら、霊力が流れます。
だめなようなら、弐式から霊力がでていかない、それだけ。貴方にも私にも危害はありません。
(消防車のサイレンの音が聞こえる)
……ほら、時間がありません。男ならさっさと腹をくくってください、もう、意気地なし。
43水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/02(日) 23:43:20 ID:mSS9T5Yo
>>42
(誰にも、ひょっとしたら成果だけを欲しがっているかも知れない朱羽、ひいては深凪の思惑――
 その考え始めると疑いを払拭することは、できなかった。
 そう思ったから媛先輩にも図らず、全部を消すために、自分の意思で決断した行動、だった。
 ――だから、余計に、こんなことをさせておいて、かつ、妄信的に義兄を信じる媛先輩の心が、分からなかった)

――僕は、媛先輩のために、預かることにします。
(指が切れようがなんだろうが、構うものか。両手で刃を、がっしりと握り締める)
出来るとか出来ないかもとか、僕は構いません、てか、先輩に怯んでる時間はないでしょう?
僕、いくじなしでどうしようもないですけど――
(ぎちっと握った指の内側から、赤い血が流れ出す)

預かるだけです、必ず必ず、返しますから――

『阿呆、だとは思うが、嫌いじゃねーぜ?オレ様もすぺしゃるさーびす、してやらあ』

(二つの声が同じ口から、同時に漏れて)

約束してください。お義兄さんのためでも、郡くんのためでも、どっちでも、何でもかまいません。
――弐式があるなしとか、じゃなくて…

媛先輩は、媛先輩でいてください。

(指を濡らし刃を伝う、生ぬるい血の感触に怯むこともなく――
 目で不退転の決意を伝えたまま、そのまま刃を引いて指を落とされても構わない、
 そのつもりで更にぎちっと、弐式を握り締めた)
44媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/02(日) 23:57:13 ID:0vAwniLm
>>43
……預かってどうするのですか。
≪弐式≫はしばらく休ませれば、また霊力を回復します。
ただ、しばらく休ませるのに、一度、からっぽにしなくてはいけないだけで……
――ッ、何をなさるのです!? そのようなことをしては意味がありませんでしょう!?
(刀を握り締められ、驚いたように目をみひらく。
 しかしながら、引き抜けば切れてしまうことくらい刃物を使う彼女が知らないわけがない。
 そのまま動けずに、目をしばたかせた――だが、その目には色々な動揺が蠢いていて)
貴方の怪我の治療を、早めにできるために、と思って霊力を渡そうと思いましたのに。
なんという、本末転倒でありましょうか……いくじなしな上に、考えなしであります、馬鹿。

(説明しなかった自分も悪いのだけれど、と付け加える)
(目の前の彼がどうして慌てているのか分からない、といったような―――仕草)

貴方も不知火も、何を心配なさっているのかは存じ上げません。
……私は、私です。何も心配をなさらないでください。
むしろ、霊力を受け取って不知火が回復した場合は、……まっさきにその手の傷から治さないと、私は本気で貴方を嫌いになる。
(自分のそんな言葉が、どれだけの威力をもっているだろう。
 つゆほどもないだろうな、とは思ったのだけれど、この場においていい脅し文句が浮かばなくて)

………後輩さん、といえば。
そうです。預からなくていいというか、きっと私が貴方の前に来るころには、
≪弐式≫の霊力も満タンになってしまっていると思うので――もし、お返ししてくれるなら、
後輩さんと、一回、練習試合みたいなものをやってさしあげてくださいませんか? 私だと、肉弾戦は鍛えてあげられないので。
(目をつむり、指先に集中する)
(二つの指ではさんだまま、すっと指を切っ先の方向にもっていく――霊力を集め、流すイメージを描いて)
(――そのまま、彼の手にあたるまで、指先を滑らせていった。
 不安定だった青い光が、彼女の指先と同じ動きで移動し、凝縮され――水鏡の手に入り込もうとした)
45水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/03(月) 00:25:20 ID:24NjNerp
>>44
…からっぽとか、そんな思わせぶりな言葉より先に、それを最初に説明してくださいよ…
ばかで考えなしで賢くないのは、いい加減先輩の方で分かってくれてもよさそうなものだと思いますけど…
(そうか、自分の体の仕組みについて、全部説明したわけじゃないから、と思い至って)

明日になれば、僕、またあいつに「変われ」ます。
やっぱりベースの僕の体が傷だらけだとまずいのか、ダメージが大きいときは、
流石に狩りには行かないで、治すことに専念したりする日もないとはいいいませんけど…
(うっそりと、笑った)

このぐらいの傷ならそのまま、異形を殺すのに余裕があれば治しますし、
(少しだけ緊張の糸が切れたか、体の傷の痛みがずきり、と背筋を走った。
 おなじみの、なれた痛みだったけれど、体が生理的に反応するのだけは押さえられなくて)
狩りのあと、余裕がなければそのままです。だからせ…(先生の治療が、頼もしかった。
そうはいえなくて、かぶりを振って)
そういう、毎日なんですよ、僕は。だからって賢くなったわけじゃないのは、見ての通りだったり、ですけど、ね。
(ばかだなぁ…どうしておかしいのか自分でも分からないまま、ほんの少し笑って)

それでもよっぽどやばいときは治療だけで、狩りには出かけなかったりしますから。
この間も、角と翼の生えた、悪魔みたいな幼い感じの異形に、腹をぶちぬかれましたし。
――あどけない顔して、ショートヘアの…ボブっていうのかな、見かけたら即、狩ってください。
僕は異形狩りの人、だと思うんですけど、返り討ちにされて、そのあどけない異形が惨殺した直後を、見かけましたから。
あー…その、不知火でも痛み分けってか、しとめそこなったので、本当に注意してくださいね?

なるほど、後輩さんですか…機会があれば、承りました。
僕が見た限りじゃ、郡くん、充分強いと思うんですけど…
並の相手に引けを取らないレベルが、この街の夜のスタンダードじゃない、ですからね…

(あとは何も言わずに、出来るかどうかもわからなかったが、
 刃を握ったまま、静かに目を閉じ、自然体で力を抜いて、流れ込む力を拒まず、
 かすかに当たった媛先輩の指先を感じながら、脳裏が蒼く満たされていく、そのイメージを拒まず、
 ほんのすこしだけ唇を微笑みの形に歪めて、何があろうとも拒否するつもりもなくて――
 あとは何も考えず、満たされ流れ込んでくるイメージに、ただただ、身を任せた)
46媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/03(月) 00:41:08 ID:IlAXf7SK
>>45
―――――弐式、解。
(静かに言葉を吐きだす)
(指先に集まっていった光が、水鏡の手の中に吸い込まれるようにして、――そうして、消えた。
 淡く温かな燐光。それは一片すら刀には残らず、水鏡の方へと移った。彼女は、大きく息をつく)

……すみません。
つい、≪弐式≫の能力を知っていることを前提に、色々と省いてお話をしてしまった部分があった、かと
――同僚でもないのですから、ご存じであるわけないのに。焦っていたのかも、しれません。
(こほん、とひとつ咳払いをして彼の血だらけの指を触ろう、として手を止めた。
 代わりに、手を離してください、というように視線を向ける。約束は、ちゃんと守る気らしい)
………そして、不知火も、お休みになると回復、なさるのですか。
随分消耗しきっていたように見えたので、しばらく時間がかかるのかと思ってしまいました。
でも、全体的に今のうちに治せるなら――――。
(だが、かぶりを振った彼が何を言おうとしたのは分かって、思わずそこで言葉を止める。こっそり、唇を噛んで)
―――治してしまってください。いまのうちに、早く、治してください。
(彼は、治療でお世話になっている、と言っていた。
 だから、……怪我を残したままだと、彼女のことを思い出すだろうと、そういう危惧もあった。だから、治せと強く言う)

まあ、ともかく。
弐式を再調整するには、どうせ一度霊力を吐きだしてしまわなければいけない。
だから、どうせ捨てる霊力なら貴方にあげてしまおうと思った。迷惑もかけましたから、それ以上に他意はないのです。
(ね、と首を傾げる)
そして、ショートヘア、ボブの幼い感じの……異形?
……分かりました。そのような異形を見つけた場合は、きちんと気をつけます。そして、狩ります。
ご安心ください。今日のような失態は、二度と致しませんから―――。
(と、そこで気恥ずかしそうに笑ってから)
はい。後輩さんのこと、どうか――よろしくお願いたします。
(目を細めて、服の上から胸のあたりをぎゅっとつかんだ。多分、服の中に何かあるのだろう)
……まだ、彼には伸びしろがあります。もちろん、貴方にも、私にも。

……さて、そろそろ朱羽に電話をしようと思いますけれど、ご覚悟はできましたか?
47水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/03(月) 00:44:16 ID:24NjNerp
【…本来的には今日、どうこうあっても片をつけるつもりでいたのですが、
 もすこしやりたいことも話したいこともあって、さらに先輩のレスにちゃんと自分が返せる自信がありません。
 なので三度、ここで凍結をお願いいたしたく…(平身低頭)

 明日なら夜、今日と同じぐらいの時間からなら大丈夫です。
 あさって以降もほぼ同様なスケジュールになりますので、先輩の都合に全面的に、こちらは合わせます】
48媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/05/03(月) 00:50:47 ID:IlAXf7SK
>>47
【いいえ、大丈夫であります、よっ】
【付き合っていただいているのはこちらですし……むしろ、貴方のお時間をいただきまくってしまっていて。
 何と言うか―― 一度、大丈夫、こっちを放っておいて避難所でもっと熱く語ってきてくださって大丈夫ですからー!?
 というか、なんだか大好きなものを語れたであろう貴重な機会にこんなことで縛りつけてしまって、ほんとうに申し訳なくなってしまって。
 うわー、と頭をかかえつつ……むしろ、平謝りはこちら、であります。本当に謝罪をっ(一礼)】

【でも自重しなかった私をなぐってくれてもかまわない!っていうレベルです】

【しかし、凍結していただけるということなのであれば、十全と嬉しく思います】
【5/3の21時半以降……なら、私も大丈夫だと思うので、大丈夫ならその時間でお願いしたく。
 それでは……本当にありがとうございました。問題なければ、私はこれで失礼を、と】

【お休みなさい、水鏡さん。それでは、失礼いたします】
49水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/05/03(月) 00:56:49 ID:24NjNerp
【そうでした、日付が変わってるのを失念するぐらいのこのボケェ!な僕でした…
 では先輩を、君が、泣くまで、殴るのを止めない!ってレベルまでボコる
 ってはっきりいえたらいいのに…っといつものようにウジウジしつつ、5/3、そのくらいの時間に再び合流いたしましょう。
 本日もお相手ありがとうございました。スレッドをお返しいたします】
50名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:20:46 ID:stxLAyD8
【室内消毒中】
51滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 21:06:35 ID:aofxhWoa
【優美とのロールに使わしてもらいます】
52篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 21:10:13 ID:ehnnsfBK
【美空とお借りします】

こんばんは、美空
全国的にはお休みだけど、少しはゆっくりできてるかしら?
今夜もよろしくね
53滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 21:11:49 ID:aofxhWoa
>>52

こんばんわ
相変わらず丁寧で頭が下がる思いです
ゆっくりしてますw
こちらこそ!
54篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 21:16:39 ID:ehnnsfBK
>>53
も、もう……何よ改まって
(美空の元気な姿にほっと安堵したようで)
今日は美空の方から希望とかあるかしら?
どんなことでも希望があれば言って頂戴ね
55滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 21:22:56 ID:aofxhWoa
>>54
あはっ、安心してる暇なんてあるんですかね?優美ちゃん
(安心する優美に近寄り耳元に息を吹きかける)

そうですねー
足でいじめさせて欲しいですね
後、こぶつきロープでアソコを責めさせて欲しいかなと
当然、着衣でね

優美も希望があったら教えてね?
56篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 21:30:19 ID:ehnnsfBK
>>55
そ、そんなことっ……!
(近づいてきた美空に警戒するように体をこわばらせるが、
耳元に吐息を感じると小さく震えてしまい)
足とロープ、了解よ
私からは、もし美空の趣味と合えば剃毛と、
あとは、これは必然的に今釣り下げられているところから
おろされて、という前提になるから
少し先のことになるとおもうけれど……
美空と一緒にお風呂に入れたら、とか思うのだけど、どうかしら
最初から奉仕のために連れ込まれるのでも良いし、
お風呂を貸してもらって逃げる算段を立てている私をおそって、とかでも
57滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 21:39:19 ID:aofxhWoa
>>56
あはは、期待してるからね
(耳を舐めあげ、ボソリと呟く)
ありがとうございます
そうですね
私に見られながらご自分で剃るのと
私に剃られるのどっちがいいですか?
私としては、律子との関係を自分から否定するように
ご自分で剃っていただきたいかとw

お風呂了解です
陥落したと私を騙して一人で風呂に入れてもらって
でもそれは罠で、新しいラバースーツの胸や股間にローターでも仕込まれていて
逃げる優美を嬲るってのもいいかもしれないなー
58篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 21:43:45 ID:ehnnsfBK
>>57
そ、そんな、期待だなんてっ……
……わかったわ、それじゃあ美空に愛されている証を、私の手で……ね

なるほどね、お風呂でエッチというよりお風呂から出たあとで、を重視かしら
それはまた少し進んだらその時相談しましょうか
私からは今はこんなところだけど、他になければ私から続きを始めるわね
59滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 21:51:01 ID:aofxhWoa
>>58
ふふふ、優美の顔が見ものだね……
楽しませてもらうよ……

そうですね
そうしましょう、どんどん気づいた事あったら言って下さいね
よろしくお願いします


60篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 21:53:35 ID:ehnnsfBK
ぜ、全部好きって……美空っ……
(許されざる犯罪者の怒りや憎しみならいくらでも受け止めてきたが)
(愛情……それも、信頼していた部下から歪んだ愛情をむき出しにされると、
優美の気丈な表情に、わずかな、けれど優美を愛する人間なら
決して見逃さないであろう怯えが走り)
……ぅ……それは……
(律子との大切な思い出を無理やり引き出されて行く羞恥と怒りに顔を背けるが)
(むすっとした表情に、慌てて顔をあげて)
そ、そんなっ……お願いよ美空!
私は……私はどうなってもいいから律子達はっ……

(そう言いながらも、心のどこかで救援が来ると思っていたらしいが)
(E班の部隊長、千鶴が大切にしていた髪飾りを転がされると、
優美の表情から最後の希望の火が消えて)
こ、これはっ……千鶴の……嘘、まさか……!んぶっ?!
んんっ……じゅるっ、くっ、んんっ……!
(脇汁と美空の唾液が入り交じったものを拒もうとするが、
動揺してしまった心が抵抗しきることができず)
(やがて呼吸ができなくなれば、むせこみながらも無理やりそれを飲み込まされてしまい)
げほっ……んんっ、ああっ、あぁ……嘘……千鶴まで……
(最後の頼みの綱も美空の手に落ちていたと知らされると、つらそうに吊るされたままうなだれて)

【美空も何か気がついたら遠慮なくね】
【それじゃあよろしくね、美空】
61滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 22:08:09 ID:aofxhWoa
>>60
あれ?
優美、私の事怖がってるの?
大丈夫、優美は殺さないよ……
絶対にね……だから安心して……
(優しく優美を抱きしめて怯えた感情が抑えきれない優美の頭を優しく撫でて)
(優しくキスをする)
へーどうなってもいいんだ?
私が、約束守るとも限らないんだよ?
優美はいつからそんなに無責任になったの?
(二コリと笑い、優美の耳元で冷たく言い放つ)

そうだよ?
残念、優美の希望はこれで消えてしまったかな?
(冷酷な笑みと勝利の表情で優美を見つめる)
あははは、どう?おいしい?変態女の腋汁は
咽るほどおいしかった?
(髪を掴み優美の表情を楽しそうに見つめる)
優美、あなたの負けだよ?
万策尽きた優美には抵抗する術は無いでしょう?
(笑みを浮かべながら優美の拘束を解いていく)

【こちらこそよろしくお願いします!】
62篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 22:23:20 ID:ehnnsfBK
>>61
こ、怖がってなんか……くっ、んんっ……!
(抱きしめられる優しさが、美空の本気を感じさせた)
(撫で回され、口づけられるたびに必死に体を捩って逃げようとするが、
はりのある唇で口づけられるたびに女上司の体は切なそうに震え)
……ま、待って……言うから……教えるから、だからっ……
(冷たい言葉に、部下たちの命を守れるのは自分しかいないと悟り)
(律子とのセックス……
部下たちの前では気丈に振舞っていた優美が、
律子の前ではネコとして可愛がられ、一回のセックスで何度イかされたか、
好きな体位まで赤裸々に語って)
……律子のことは、本当に大事……でも、信じて……
美空のこと……いいえ、一緒に戦う仲間のことの方が
律子との関係よりも大切なの、それだけは……信じて……

(すべてを語ってしまい、希望も絶たれたのを目の前にすれば)
(完全に瞳から動揺を隠せなくなり)
ち、違っ……私、変態なんかじゃっ……
っ……美空、あなたって人は……!あっ?!
(髪をつかまれて顔を近づけられると、まだ反抗的に美空を睨みつけ)
そ、そんなことっ……やってみなければわからないでしょ!……ぇ……?
(言葉とは裏腹に、戒めを解かれていくとなんだか不安そうな表情になり)
(手首の拘束を解かれると、ラバースーツの前が開いたままのはしたない格好で地面の上に自分の足で立ち)
(まだ血が回りきらないのかわずかに足元をふらつかせるものの、
反射的に美空と距離を置き、戦う姿勢を見せようとして)
63滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 22:37:23 ID:aofxhWoa
>>62
あははは、優美かわいいよ?
(キスをするたびに震える体を愛しく撫でる)
最初からそう言えばいいのに
(甘い声で耳元でささやく)
ふふふ、嫉妬しちゃいますね
ま、信じてあげますよ
それなりにはね……
(余裕のある声で優美に言い放ち、携帯を確認する)
(携帯には、軽く拷問された律子の自白の動画が送られてきていた)

変態じゃないですか?
あははは、助けが無くなったら今度は自分で何とかするつもりですか?
その顔、とっても怖いですよ?
(ケロっとした顔で言い放ち髪を掴んだ手を離す)
やってみればいいじゃないですか?
どういう結果になるか教えてあげますよ
(美空の手に掲げられた携帯から、律子の拷問シーンが流れる)
(律子は、口の端から血を流して泣きながら自白していく)
ほら、優美、これであなたの律子のための所を剃って下さい
出来ないなら、死んでもらいます
(優美を無視して、背を向けて高そうな椅子にこしかけて剃刀とクリームを投げる)
(携帯から律子の絶叫が聞こえると、携帯をしまいひじ掛けに頬肘をついて)
(淫靡な表情を優美に投げかける)
64篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 22:52:27 ID:ehnnsfBK
>>63
そ、そんなっ……可愛くなんかっ……!
(年下の部下にからかわれると、顔を真赤にして怒りに震わせるが)
(すべてを自白したあとは、ぐったりと疲れたように勢いがなくなり)
救援が来なくたって私は部隊長よ!
このぐらいのことは自分で……ぇ……?
(多少頭はふらついたが、格闘戦なら負けるつもりは無い)
(美空だってそのぐらいの分別はあるだろうがと訝しみながら距離をとると)
なっ……み、美空っ……!!

(距離を置くどころか、食い入るように携帯に近づき)
(美空が、自分の自白だけを信じたわけではなく……
律子からも無理やりセックスの経験を聞き出していたからこそ
自分の自白を信じたのだと知れば、美空に鉄拳を叩き込もうとするが)
なっ……死……!
(拳は、美空のラバースーツに触れる直前のところで止まった)
(そのまま、美空が背を向けても追撃をいれることさえできず、硬直したまま椅子に座るのを呆然と見つめ)
な……なんてことっ……美空っ……許さないわっ……!
(怒りに肩を震わせながら美空をにらみつける優美の瞳から戦闘意欲は失われてはおらず)
(カミソリを拾い上げると、美空に斬りつけようとするが……
美空の目の前まで接近した瞬間、律子の悲痛な叫びが聞こえ、途切れ)
なっ?!り、律子をどうしたの?!美空、そんな、待って……!
(途切れた携帯に泣きそうな視線を向けると、美空に刃を突きつけることもせず、
必死に律子の様子を聞きたそうにして)
65滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 23:07:46 ID:aofxhWoa
>>64
優美、そんなに卑下しないで
なぜなら私の可愛い人だから……
(勢いの無くなった優美を優しく抱擁する)
本当にできますかね?
(格闘技量では優美の方が断然上手だが)
(圧倒的な情報と捕虜がいるため強気に言い放つ)
ほら、出来るんですか?

あははは、随分狼狽するんですね
(優美に殴りかかられても微動だにせず)
(余裕の表情で優美の瞳を見つめる)
そう、死です
(淡々と死という言葉を口にして、嘲り笑いを浮かべる)
許してくれなくて結構、許すか許されないかは私が決める事です
あははは、だったらその物騒なものを腋に持っていったらどうですか?
気に入らないですね、下半身のボウボウな所も剃って貰いましょうか
これは、命令ですよ?
あぁ、安心してください、律子はまだ生きてますよ
ただ、優美の選択次第で無残な姿に変わりますよ?
(近寄ってきた優美の膝を狙ってつま先で蹴り付け跪かせる)
ほら、いいんですか?今の私は何するか分からないですよ?
(傍らの薬瓶から一錠取り出して、ミネラルウォーターで自分の喉奥に流し込む)

【少しだけ席外します。すぐ戻ってきます】
66篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 23:22:30 ID:ehnnsfBK
>>65
そんなっ……美……空……!!
(優しい抱擁の中で、精悍な体が豊満な肉付きを揺らす)
(噛み付くことだって出来る距離だったが、
優美の出した答えは……そのまま美空に抱きしめられることで)

(それでも手足の自由が聞けば、美空に襲いかかろうとしたが)
(大切な人を人質にとられていれば、それさえできなかった)
ふ、ふざけないで!腋って……そんな、くっ……!
(ぼうぼうなんて揶揄されると悔しそうに肩を震わせるが)
(美空が、自分に向けてくれている好意は
そのまま律子への憎しみにつながっていると理解すれば、もう抵抗はできなかった)
……お願い、これ以上律子に手を出させないよう言って……
私が……から……剃るから、だから……

(自由になった体で、最初にやったことはストリップだった)
(美空の目の前で、体を包んでいたスーツをすこしずつ脱いでいくと、
蒸れきっていた体から雌の匂いが色濃く立ち上って美空の鼻孔を楽しませ)
(鍛えられていながらもなまめかしく雌らしく育った女隊長が無防備な裸体を晒す)
(押さえつけられていた体が、ぷるんと乳房を、尻肉をあらわにしていき)
(成熟した女の肉体を美空の前に晒すと、手のひらにクリームを取り……まずは股間を泡立てていき)
……少し、待っていて……
(美空の目の届かない奥の方で剃るつもりなのか、背中を向けると距離を置こうとして)

【気にしないで、御用があるならゆっくり済ませて頂戴】
67滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 23:28:41 ID:aofxhWoa
【今戻りました】
【すぐ書き出します】
68滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/03(月) 23:41:37 ID:aofxhWoa
>>66
優美、私の愛受け止めてくれるよね?
(優しい口調とは裏腹に有無を言わさない目つきで言う)
ほら、私を拒むの?どうなるかわからないよ?
(いつもなら瞬殺しているであろう、優美が為す手も無く)
(手をこまねいて屈辱と従順を強要されている)
(その姿をうっとりとした表情で眺める)
うふふふ、分かってますよ
ただ、それを剃るって事は、私に完全服従するという事で良いんですよね?
(徐々に絡め手に捕らわれていく優美に勝者の笑みを投げかける)

あはっ、雌臭い匂い、強烈ですね、ごほっ
(薬で感覚が鋭敏になり匂いがいつもの数倍の強さで感じられ)
(思わず、咽返ってしまう)
なんで、後ろ向くんですか?
私の目の前でやって下さいよ
優美の全て、私に見せてください
(後ろを向く優美の肩に手をかけて無理矢理こちらを向かせて)
(優しく優美に笑いかける)
69篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/03(月) 23:56:12 ID:ehnnsfBK
>>68
そんな、愛をだなんてっ……
……!ひ、卑怯よ!そんな形で愛をもとめるだなんてっ……美空っ!!
え……か、完全服従?!
(何言っているの、と反射的にいいかけたところで声が止まる)
(それを言えば、律子や千鶴たちがどんな目に合わされるか想像もつかなかった)
(なんとかっ……なんとかこの場を耐えしのいで、皆と合流すればっ……そうよ、勝負はそれからっ……)
……服従、するわ……するから、だから……お願い……
(結局危ない橋を渡るのを先送りにして、悔しそうに自らの手で愛の証を剃り落とすことを誓った)

っ……!!だ、だってお風呂にも、私っ……
(蒸れるラバースーツの中で、散々に暴れた後での匂いは優美本人にすらきついほど強烈で)
(むせ返る美空に真赤になり)
……え……目の前でって……きゃっ?!
(無理やり振り向かされると、豊かな乳房がぷるんと揺れ)
(勃起乳首も、恥ずかしい茂みもすべて見られてしまいながら、笑顔の美空に逆らうこともできず)
……わ、わかったわ……
(大きなところは立ったまま剃り落としていったが)
(やがて、慎重な作業になると腰をおろさずを得ず……
美空の視線を感じながら、秘所をそりあげていくが)
(どうにか股間を少しでも美空の視線から隠そうと閉じようとするものの、
カミソリを向ける角度によっては開脚しなければ綺麗に剃れず)
(やがて、クリームでべたべたに泡立った股間を隠すように足を閉じれば、そこをそり終えたことがわかり)
……腋も……そらなくてはダメなのね……?
(色濃くためらいを感じさせながら、許しを乞うように椅子に座る美空を見上げれば、
その瞳には完全服従よりも恋人に捧げたものを守りたそうな色が宿っていて)
70滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 00:14:19 ID:N0nsyVww
>>69
今は、そうやって喚けばいいよ
結局優美は、律子にされたみたいに逆らえない
生粋のマゾだから
(妖しく微笑み、見透かしたように優美に言い放つ)
あははは、優美大好き!
(満面の笑みでそういうものの優美の目に抵抗の意があると疑う)
(その疑いを見破られのように馬鹿みたいに大笑いをする)

んふふふ、入れないから雌臭かったり汗臭くても仕方ないよ
(優美の恥の感情を煽る様な目線で腋と股間を凝視する)
そう目の前でやれるよね?
(うっとりと優美の均整のとれたボディーラインを眺める)
(そして、恥ずかしそうに恥部の毛を剃りおとしていく優美に)
(野次るように、今見えたとか左剃り残してると言い恥辱を煽る)
(やがて剃り終わったのか足を閉じて座る優美が問いかけてくると)
(非常にも冷たい言葉を言い放つ)
当然、それが一番の約束だったよね?
それに私には見せてくれないの?
(無理矢理閉じた股にブーツを差し込んで行き、ツルツルに剃られているはずの股間を強くすり)
(クリトリスを硬い靴裏で刺激しようとする)
(律子との関係の証を踏みにじるようにブーツは秘所を擦りあげる)
71篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 00:29:38 ID:7b+s0Twh
>>70
なっ……違うわ、私はマゾなんかじゃ……!
(否定しようとにらみつけるが、律子からもすでに自分の性癖を知らされているのだろう)
(勝ち誇った美空に言い返す材料もなく、悔しげに秘所を剃りあげていき)

っ……こんな……こんなことって……
(女としての尊厳を踏みにじられていく責め苦に、悔しそうに下を向き)
(唇をかんで涙が溢れるのを抑えようとするが、声は少し震えて)
(心ないやじを飛ばされるたびに肩が震えるが、どうにかそれを剃り終えると、待っていたのは冷たい言葉)
っ……でも、私っ……あぐぅっ?!
み、美空っ、やめっ……痛い、んぁぁっ?!
(そり上げられた秘所は、踏みつけられれば無機質な痛みに悲鳴を上げ)
(靴裏からでも、そこがつるつるになってしまっていることを感じさせ)
あぐっ……んぁっ、痛いっ……やめて、美空っ……ダメ、そんなっ……ああっ!!
(いくら優美といえども鍛えられるはずもない部分を痛めつければ、そう長くは耐えられず)
(硬い靴裏で攻め潰されると、姿勢を崩して仰向けに倒れ込めば、
豊満な雌の体が美空の劣情を誘うかのように震え)
わ、わかったわ……だから……お願い、やめてっ……
(太ももで必死に靴の裏を抑えようとはかない抵抗をみせながらも)
(秘所を擦り上げられながら座り直し、雌臭と汗の匂いが混ざり合った腋にクリームを泡立てていく)
72滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 00:43:07 ID:N0nsyVww
>>71
ふふふ……
(何も言わず優美の目を見つめてただ笑う)

あははは、35歳で無毛にされてどう思いました?
それも一回り若い元部下に強要されるなんてね
(いやらしいものを見つめるように目を細め)
(声を出して笑う)
あははは!!二人の間に隠し事は無しですよ
分かればいいんですよ、私の愛しい人
(靴裏で秘所をなじられて悶える優美を面白そうに眺め)
(痛みに仰向けに倒れ懇願する優美に言うと、足の動きを止める)
あははは、無様ですねー
こんな隊長を見る日が来るなんて
そうだ、剃りながらこれ舐めてくださいよ
(股から足を抜くとクリームを塗る優美の眼前に足を向ける)
(ブーツにはクリームと愛液と陰毛がくっついている)
(そして反対側の足で素股をさせるように閉じた太股を割)
(秘所ではなく付け根を擦りあげ、官能の昂ぶりを与えようとする)
73篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 01:00:22 ID:7b+s0Twh
>>72
どうって……美空……!
(うっそうと茂っていた恥毛を、自らの手で……
それも、年下の部下の見ている前で剃り落とさせられ)
(怒りと恥辱で肩を震わせていると、追い打ちをかけるような笑い声をふりかけられ)
(なにより優美のかんに触ったのは、自分を愛しい人と呼ぶことだが……
それを表に出すことは許されず、必死に痛みと怒りに耐えて)

な……舐め……?
……!み、美空!!
(ブーツを近づけられると、あまりに屈辱的な命令に思わず立ち上がろうとするが)
そんなこと出来るわけ……んぁっ?!
(太ももを割られると、はずみで腰をあげられなくなり)
(秘所への直接の刺激ではなく、付け根をまさぐられる
微妙な刺激のせいで、余計に意識させられてしまい)
(自分に選択肢はないのだと改めて思い知らされれば……
四つん這いになって美空の足元へ跪くと、汚れたブーツをすこしずつ綺麗にしていった)

【一時になるけれど、美空は時間は大丈夫?】
74滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 01:16:40 ID:N0nsyVww
>>73
あははは、優美の心が洗われていくね
あんな、性悪女なんて忘れさせてあげる
(美空の心の疑念が、確信へと変わる)
(優美の目は、死んでいないと確信した)
(表面上の忠誠・従属、心の中では服従しないその目、惨めだった自分を思い出させるようで)
(内心穏やかではなかったが、次の一手を考えていく)

あははは、出来ない?
(優美が抵抗しようとすると目線で射すくめる)
ほらほら、椅子の肘かけに手付けば舐めながら剃れるでしょ?
あぁ、愛しい優美のこの姿、濡れてきちゃう
(優美が四つん這いになれば足を下げ舐めやすいようにし)
(緩慢な動きで太腿を擦り続け、優美の髪を梳かしたり)
(うなじから耳元までなぞりあげる)
(そして、空いた手は、美空のスーツのファスナーを下げ)
(淫臭と雌臭があたりへとひろがり)
(秘所にグローブごと指をねじりオナニーをしはじめる)

【大丈夫です】
【優美は大丈夫?】
75篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 01:31:13 ID:7b+s0Twh
>>74
あ、洗われるって……美空……
(律子を悪魔と呼んだり、美空の心がどこか壊れていると気がつく)
(壊れた笑いを耳にしながら、ならばこそそこに付け入る隙はあると、
反撃の機会を伺うことにしたのだが……
美空にすでに自分の忠誠が演技だと見破られているとまではわからなかった)

なっ……肘かけに手をって……
(いやでも美空の側へ近寄らなければならないようなことを要求されると、
悔しそうに膝をつくが)
(頭を、髪をなでられると屈辱と怒りに肩を震わせながらも、
すっかり美空のブーツを綺麗にして)
(流石にクリームは飲み込めなかったのか、床へむせるころには、
美空の若々しい雌の香りが立ち上っていて)
み、美空?!あなた何をしてるの、そんなっ……
(部下の動きが、自慰だと気がつくのにそう時間は必要なく)
(目の前で始められた恥ずかしい姿に、思わず目を背け)

【ええ、私ももうしばらくは大丈夫そうよ】
76滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 01:42:13 ID:N0nsyVww
>>75
ふふふ、優美心配しなくても分かってるから
優美は、私の事好きになるからね?
もしかしたら、もう好きになり始めてるかな?
(自分でも反吐が出そうな言葉を言い)
(優美を信用しきってるように演出する)

嫌なの?
(さっきとはうって変わって、甘い声を出して可愛らしげに小首をかしげ)
(優美の舐めやすいように足を動かしていく)
んっ…あっ…っあ……え?オナニーだよ?
(優美のご奉仕も途中からオナニーに夢中で舐め終わった事に気づかなかったが)
(優美の声で現実に引き戻されると、甘い声で答える)
そういえば…早く腋を剃りなよ
(快楽に溺れ、トロンとした目の女は、どこか視点が合わずに)
(夢見ごこちで優美に語りかける)

【ダメになったら教えてね?】
77篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 01:52:07 ID:7b+s0Twh
>>76
そんなっ……そんなこと……!
(いくら服従を誓わされていても、そんな言葉にはいと頷きたくはなかった)
(やむを得ず否定も肯定もせずおとなしく従っていると、
信じられないような卑猥なことばを突きつけられ)
お、オナっ……美空っ!

(年下をしかるように一瞬声を荒げるが、腋を、といわれれば断るわけにもいかず)
お願い……美空、見ないで……
(声を震わせながら哀願しながらも、じきに濃密な茂みを剃り落す音が聞こえ始め)
う……こんな……こんなことって……
(女として、恥ずかしすぎる手入れを見られてしまう)
(それも、愛する人になんども愛され、喜ばれている証を剃らされ)
(美空から顔を背けて一滴の涙をこぼすと、それは音も立てずに床を小さく汚した)

【わかったわ、お互い無理なくね】
78滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 02:03:56 ID:N0nsyVww
>>77
優美照れてる……照れなくてもいいのに……
(うっとりとした顔で優美に微笑む)
んあっ……優美何で怒るの?んくっ…気持ちいいのに……
(声を上げる優美に蕩けた顔で何で怒られたのかが分からないのか)
(また小首をかしげて、穴いじりに没頭する)

えー、何で?ぁ……気持ち…いいょ……
優美…あんっ……見せてよ……優美の…恥ずかしがるところ
んあぁ……んはっ……優美…泣いてっ…る……
ダメだよぉ……そんな…顔されたら…止まらなくなっちゃう!!
あはっ…イっちゃうよ!!あはっ…優美私のオナニー見て!!
(優美が涙を流すとその背徳的な絵面に背筋に電気が走り)
(潮をふいていってしまい優美の顔を汚す)

【分かりました】
79篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 02:14:02 ID:7b+s0Twh
>>78
そ、そんなっ……照れてなんて、美空っ……
(微笑まれると、悔しそうに美空から視線をそらすものの)
(あたりに立ち込める雌の匂いをいやでも意識してしまう)
(自分同様たっぷりとそれは蒸れていたものの、
若い美空の匂いは新鮮で、いくら意識の中から締め出そうとしても、
卑猥な水音が耳に届く度にそれを意識してしまい)

そ、そんなこと間違って……んぶっ?!
美……ううっ……
(必死に隠そうとした涙まで見られてしまったことを悟ると、
なにか言い返そうとするが)
(言い返そうと美空の方へ振り返った瞬間、潮を浴びせられ……
喉奥まで濃厚な雌蜜を叩きつけられてしまい)
んぶっ?!美空っ、やめっ……きゃああっ?!あっ……
こんな、こんなのってっ……!
(顔をどろどろに汚されながら、濃厚な雌の匂いに包まれて)
(一瞬ふらっと美空の股間に崩れるように、愛液でべとべとの顔を倒しかかってしまい)
80滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 02:27:21 ID:N0nsyVww
>>79
ふふふ……分かってるよ……
(優美の心を掻き乱すようにスーツを更にはだけさせ)
(若い雌の匂いを放っていく)

間違って…なんて…ないよ?
だって、気持ちいい…から…くっ……
(蕩けた頭は、優美の言葉も意味も分からず快楽に流されてしまい)
んっ……あはっ……優美…べとべと……
そんなに私の舐めたいの?
だーめ……お預け……
(イって残る快感に身をまかせながら、股間によりかかる優美の髪をつかみ)
(こちらを向かせると椅子から滑り落ち)
(優美の顔を舐めていき、涙を流した目じりも舐めあげる)
あはっ…私の味と優美の涙の味がするよ……
ほらっ腕上げて?こんなにツルツル……
禊が済んだね?
(イったばかりの頭では、優美に配慮のある言葉など出てこず)
81篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 02:41:03 ID:7b+s0Twh
>>80
っ……美空……!
だ、だめよそんなはしたない格好……
(スーツの前がはだけさせられていくと、視線をそらすが)
(はりのある体は優美の目にはまぶしいほどで)
(シミひとつない体についつい目がいってしまい)

そんなことあるわけ無いでしょう?!
美空っ……あなた、まさか薬の……
意識をしっかり……きゃああっ?!
(髪をつかまれながら、滑り落ちてきた美空と向き合い)
なっ?!み、美空っ……んぁっ、何を、……やめなさい、馬鹿っ、
あ……あああっ……
(涙の跡さえ舐められると、心まで犯されていくようで)
(悔し涙が溢れてしまうのを押えきれなくなるが……それさえも舐め、心を犯されていき)

そ、それは美空がそれって……!
禊……そんな、禊って……
(律子との関係を決別することを美空が望んでいるのは明らかだった)
(下手に逆らって刺激はしないものの、わずかに唇をかんで)
(そり上げたとはいえ、濃密な匂いの残る腋を閉じると、
それでもなんとか美空を説得しようと、不用意に抱きつくような形で接近してしまう)
82滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 02:57:06 ID:N0nsyVww
>>81
あははは……優美の格好よりはいいよ?
(優美の言葉、まるで部隊にいた時のような)
(優しい温かさを感じる言葉に目尻を細くする)

薬……?きもちいいよ?
(うつろな表情で薬の部分だけ反応する)
あはっ……優美、私は大丈夫だからね?
泣かないで?ほら、拭ってあげる
(見当違いの言葉を呟きながら)
(何が原因で泣いてるのか理解できず)
(必死に次から次へと溢れ出す涙をすくい舐めていく)

ふふふ、でも優美が自分の手で選んだんだよ?
律子よりも…私をね……
大丈夫…律子にはこれ以上何もしないから……
あはっ…優美、積極的なんだね?
今からもうちょっと遊ぼう?
(優美が自分で剃りおとした事を強調して言い)
(心を蝕ばませるような事を言い、優美に追い打ちをかける)
(そして、偶然抱きつくような形で接近した優美の行動を)
(変に捉え、手を引き立ち上がり横の部屋へと行こうとする)
83篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 03:11:01 ID:7b+s0Twh
>>82
なっ……わ、私の格好って、これは美空が……!
(四つん這いになって、相手の自慰を目の前で見せつけられて)
(確かに自分よりはましかも知れないが……
それを自分に強いた美空にそれを言われれば、耳まで赤くして)

み、美空?!そういう……ああっ、違うの、ダメっ、やめてっ……!
(抗議の言葉も虚しく抱きしめられると、柔らかい体が触れ合い)
(涙をすっかり舐め取られるころには、息が甘く上がってしまっていた)
それは……私は……
(美空を選んだのは演技の上だけのことと)
(まだ見破られていないつもりで、それを隠そうと思えば)
……そう……ありがとう、美空……
(まずは皆の身の安全がなにより大事だった)
(自分を愛していると言う言葉が本当なら、
これ以上手を出さないだろうと言う僅かな安心もあって)

そんな!積極的なんて私は……え?
(遊ぶ、という言葉に違和感を感じたが)
(剃毛で心身ともに疲れきっていた体は、手足を自由にされてこそいたものの、力が入らず)
(美空の引っ張るままに、別の部屋へと連れていかれ……)
84滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 03:24:56 ID:N0nsyVww
>>83
んふふふ…そう私がしたんだけどね
(耳まで赤くする優美の表情を覗き込む)

あはっ…優美の体暖かいよ?
吐息がエロい…熟れた女って感じが凄いする
キレイだよ
(舐められ甘く息が上がった優美に)
(色っぽさを感じて素直に呟く)
ふふっ……優美、愛してる
(優美の言葉に安心したように微笑み抱きつく)

ほら、ついたよ?
優美ごめんね、また拘束させてもらうよ?
(生気をかいた優美を拘束するのは簡単で)
(手かせを嵌めると手際よく鎖でつるし)
(乳首と秘部に何かの薬剤を塗りつけていく)
あはっ……優美…今からあのロープが優美を愛してくれるよ?
今塗った薬…とっても痒くなるから気をつけてね?
(薬を塗り、はだけたスーツを元に戻して)
(つま先立ちの優美の股にこぶつきロープをあてがい)
(ロープの端を連結させると機械の電源をいれる)
(そしてロープのこぶはゆっくりと優美の秘所を擦りあげていく)
85篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 03:39:28 ID:7b+s0Twh
>>84
っ……!
(薬に犯された美空に理性があるのか無いのか、最早優美にはわからなかった)
(ただ、抱きつかれればだいぶ前をはだけさせた美空の熱い温度を感じ)
(ふれあう女同士の柔らかさに甘いため息が漏れてしまい)

え……拘束って、美空……!
(体がだるい)
(その上、心も半分麻痺しそうな環境では、咄嗟に反応することができず)
や、やめてっ……またこんな、離してっ!!
(再び宙吊りにされると、じたばたともがくが)
(ラバースーツを脱いでしまった以上、暴れると鎖が手首に喰い込むから激しく抵抗することもできず)
(かろうじてつま先を立てれば足の指先が地面につくことを確認すると
不安定な姿勢でつま先立ちになるが)

んっ……な、何を塗ったの?!え……ロープ……?
(美空の言葉に答えて視線をやれば、そこには不自然にこぶのふくれあがったロープが)
か、痒くって……そんなものを!?やめて、お願い、拭いて……
鎖から離してっ!
(愛している、といわれて、その言葉を利用しようという気持ちと)
(本気で助けて欲しいと言う気持ちが混ざり合った悲鳴をあげるが、
優美の悲鳴は虚しくひびくだけで)
ひっ?!あっ……な、なにこれっ、擦れてっ……嘘っ、美空、こんなこと……!?!!
86滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 03:52:28 ID:N0nsyVww
>>85
大丈夫…痛くしないよ?
(心身ともに疲弊している優美を容赦なく宙吊にする)
ちょっと遊ぶだけだよ
(最初の拘束時よりは大分足がつくようにしてるが)
(態勢がきつい事は言うまでも無く)
(その態勢をみて美空の表情には欲望が顔を覗かせていた)

(優美の叫びを無視するように機械はしばらく)
(敏感なところを擦りあげていく)
(優美の悲鳴に甘い女の声が混ざりはじめたころ)
(ロープは、ゆっくりと停止し優美に美空が話かける)
優美、息があがっちゃってるよ?
大丈夫?
優美の言うように止めてあげようと思うけどいいよね?
(優美を嬲殺しにするように、頬を上気させるさまをいやらしく見つめる)

【確定ロールしちゃいましたすいません】
87篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:06:32 ID:7b+s0Twh
>>86
い、痛いとか痛くないとかそういう問題じゃ……
あっ……み、美空、これ、大切なところに、ロープの、あたって……!
あひっ?!
い、嫌っ!こんな、機械仕掛けで無理矢理なんてっ……
んんっ、擦れて、無理やりっ……くぅぅ、んっ……あああっ、止め、止めて、美空っ……!
(自由にならない体をたっぷり擦り上げられて)
(蜜がクリームの残りを溶かし、
ロープにじっとりとした変色が起きる頃には優美の声もだいぶあがっていて)
んんっ……くぅっ、ダメ、これ、声……
こんな、嫌ぁ……え……?あ、当たり前でしょ?!
止……?!!

(止めて、といおうとした言葉が喉にひっかかってしまう)
(塗った薬の効き目だろうか、胸先と秘所から、どうしようもないかゆみが這い上がってくる)
あ……あああっ……お、下ろして、お願い、美空、ダメっ、これダメっ……!
手が使えないと、嘘、あ、あああっ……!
(手を使いたそうにがしゃがしゃ体をゆするが、そんなことで離れられるはずもなく)
(だが、体をばたつかせていると秘所をロープのでこぼこがえぐり)
?!!っ……あっ……これ……
(鎖を動かそうとする大きな動きが一瞬とまり)
(恥ずかしげに美空から視線をそらすと、下半身だけわずかに動かそうとするような、
あるいはそれを抑えようとするような……微妙な動きだけになり)

【ん……そういうの私はあまり気にしない方だから】
【使いたいときはいつでも使って頂戴ね?】
88滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 04:19:56 ID:N0nsyVww
>>87
優美……綺麗……
やっぱり優美は、こういうシチュエーションが一番映えるね
(自由を奪われ苦痛と快楽に蝕まれる姿)
(それはとても扇情的で淫靡だった)
あはっ、もうロープに涎垂らしてる……
見て?色変わってる
(目ざとく愛液が漏れだしてきているのをみつけると)
(優美の近くに寄り、耳元でささやく)
くすっ……止……何?
(意地悪く優美の耳元で囁く)
どう?かゆくなってきた?
すごいでしょ、これ
(ニヤリとドヤ顔をして優美の切迫した顔を覗きこむ)
ほら、止めてあげたよ?
じゃ、これで止めようか?
あとは、自由にオナニー出来ないように特別製のベッドでぐっすり寝るだけだよ
(底意地の悪い顔で優美の反応を伺う)

【ありがとうございます】
89篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:23:46 ID:7b+s0Twh
【と、ごめんなさい、私はちょっと今日はこのぐらいでお願いしたいかも……】
90滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 04:28:39 ID:N0nsyVww
>>89
【わかりました】
【長いこと拘束してすいませんでした】
【ありがとうございます】
【次回はいつにしましょう?】
91篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:31:47 ID:7b+s0Twh
>>90
【そうね、私は今日明日がちょっとダメで】
【週末も厳しい感じなのよ……】
【木曜のかなり遅い時間なら開くかもしれないけれど】
【24時近くからだと厳しいかしら】
92滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 04:36:09 ID:N0nsyVww
>>91
【そうですね……】
【そうしたら、今週は私の方は無理かもしれないです】
【もし、時間的に厳しいなら、置きレスの方のスレに移りますか?】
93篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:38:20 ID:7b+s0Twh
【うーん、私は置きレスはちょっとモチベーションが難しいかも】
【ただ、あまり開けちゃうのもよくないわよね……】
94滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 04:44:01 ID:N0nsyVww
>>93
【そうなんですよね……】
【とりあえず楽屋スレで連絡をとりつつと言う事でどうでしょう?】
95篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:44:39 ID:7b+s0Twh
>>94
【わかったわ、それじゃあちらでできるだけ連絡しながらで】
【いつもごめんなさいね、予定で引き摺り回しちゃって】
96滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/05/04(火) 04:49:02 ID:N0nsyVww
>>95
【大丈夫ですよ】
【そうしたら、その方向でよろしくお願いします】
【優美、おやすみー】
97篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/05/04(火) 04:52:51 ID:7b+s0Twh
>>96
【ええ、それじゃまた楽屋でね】
【おやすみなさい、美空】

【以下空室です】
98名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 12:09:15 ID:hb7/Hiqb
サッカー音楽三昧始まるよ〜
99紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/04(火) 21:11:09 ID:X2ZsWNGw
【ロールに使用します】
【では書き出し待ちということで】
100名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 21:14:21 ID:C99ucDux
お兄ちゃん、戻ってくださいなー。

【異能】黄昏の学園避難所61【異端】
730 名前:アンジェラ ◆rdAV3DcvpI[sage] 投稿日:2010/05/04(火) 21:12:38
ええ、もうしわけありません。規制がまだ続いているようでした。
避難所で使えるスレを探します。
101紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/04(火) 21:16:50 ID:X2ZsWNGw
【だー、やっぱりそうかい】
【伝言感謝するぜ】

【では撤収します。】
【以下空室です】
102風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/04(火) 22:11:03 ID:yQTcIs7z
【ヴァルギガスちゃんとの解凍にスレを借りるねっ】
103ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/04(火) 22:13:25 ID:k7GtBvZp
【スレをお借りするぜ】
【書き始めは俺の方からやるからよ、風見は暫く待っていてくれな】
【どんな状況から始めるか…ちょっと迷っているけど】
104風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/04(火) 22:15:48 ID:yQTcIs7z
【うん、待ってるね】
【場所は学校で、手紙か何かで呼び出すだけで簡単にボクは来るよ】
【大事なこととか言われたら、授業があってもきちゃうかもね!】
105ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/04(火) 22:28:39 ID:k7GtBvZp
(今日もいい天気で、太陽が照りつける汗ばむような陽気の中)
(体育の授業を受け持つため、外に出ずっぱりな立場だとなかなかに身体に堪える)
(しかし、女子高生の体操着姿を間近で見られることが唯一の救いで)
(成熟しかけている様々な発育具合の展覧会のような、そんな様子を見ながら持久走をさせている)
しかしな…
最近見る夢は一体なんだってんだろうな…
(夜に見る夢はセイントウインドがアナル調教の果てに、排泄させられながら絶頂を極めているシーン)
(ご町内にたまに現れる不可思議な事件の背後に、それを解決する存在がある事は、一応仄かに知ってはいる)
(そんな身には、その少女がセイントウインドであることなど分からず、なぜかその面影を感じさせる葉月に注目するようになっていて)
(その視線が、クラスの女生徒たちからも非難の視線の対象になっていた)

んっゴホン!!!
ほら、走り終わったらすぐに座り込むな。
身体をちゃんと伸ばしてダウンさせないといかんだろ。
(取り繕うような言い方をして、授業をそのまま終わらせる)
(この体育教師の中では、夢を見始めて以来、葉月の事が急に気になり始め)
(本来はムチムチの発育の良い女子が好みなはずなのに、あの少女にそっくりな体格の葉月に淫らな視線を向けることが多くなっている)
(こんな悶々とした思いを持ち続けていた中、男はある決心をする)
(風見を襲いたいと…)

さて、どうするかな。
どこかにおびき出して…
(そして、男は手紙をしたため、葉月の靴箱の中に入れる)
(内容は大事な事を聞きたい、町で活躍するヒロインの事についてだ)
(というような内容、夢の少女が葉月だという証拠など何も無く)
(ただ、心の底からこみ上げてくる欲望のままに従って書いた手紙で)
(男は体育倉庫の中で待っていた)

本当に来るとは思えないがな…
さて、どうなるか。

【しこたま悩む、やはり書き出しは難しいな】
106風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/04(火) 22:49:56 ID:yQTcIs7z
(あの忘れ難い敗北からいくらかの月日が経った)
(陵辱の限りをつくされたセイントナイツ達にとって、その日のことを忘れることは不可能ではあるが)
(できるだけ気にしないように、来るべきヴァルギガス復活の日に向けて生活をしている)
(セイントウインドこと風見葉月は、刻み込まれた快感……それもアナルを散々に開発されて、果ては排便をしながらの絶頂させられ)
(今でもその傷痕は残り、トイレに行くのに多少は気を使うようになってしまっていた)
(それでも……元気のよさは相変わらずで、見た限りでは違和感など感じさせないだろう)

はぁ、はぁっ……ん〜っ!やっぱり運動すると気持ちいいなぁ
は〜いっ!わかりました〜!!
(体操着の下に履くのは、今時珍しい紺のブルマ。体を動かすのが大好きな少女にとって、体育は至福の時間)
(変な気持ちも忘れられるし、体も鍛えることができると、一石二鳥なのだ)
(体育教師の視線を気にすることもなく、走り終わり汗が光る体を伸ばして、更衣室へと駆けていく)

今日は日向ちゃんも水穂ちゃんも一緒に帰れないのかぁ
よ〜し、家まで全力で……あれ、手紙?誰からだろう?
(親友であり仲間である二人は今日は共に用事があると言われてしまい、同級生とも帰る時間がずれた葉月は)
(一人靴箱にいたが、靴の上に置いてある手紙を見つけると、その場で開けて中身を読み始める)
(そこには、自分達の秘密を知るような内容が書いてあった。驚いたものの、どういうことなんだろうと気になった少女は)
(それが罠であるとも知らずに、記された体育倉庫へと向かった)

この手紙を出したのって先生?
(体育倉庫に入ると、そこには体育教師がいて……葉月は手紙を見せながらも、やや警戒した面持ちで尋ねる)

【ううん、いい書き出しだと思うな】
【えっと、ボク達のことを知らないなら、陵辱途中で変身とかしたいかも】
【勿論抵抗できないボクの正体を知りながら犯されたいかな】
107ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/04(火) 23:21:35 ID:k7GtBvZp
よう、風見…良く来てくれたな。
そうよ、俺が出したのさ…ちょいと気になったことがあってな…
(つたない内容で、かつ説得力もない手紙で、これでおびき出せるとは自分自身思ってもみなかった)
(しかし葉月はちゃんと来て、そしてその場に居た体育教師に訝しげな面持ちで話しかけてくる)
(内心では驚きながらも、ここには自分と葉月の二人きり)
(夢で毎晩毎晩見せられた濃厚なセックス調教の様子と、そしてこみ上げてくる興奮)
(野太い声で迎えながら立ち上がり葉月の方へと歩きながら返事をし)

俺は最近やたら変な夢を見るのさ…
毎晩毎晩、気色悪い魔物に、女の子がイヤラシイ事をされてる夢さ。
そんだけならたんなる欲求不満だろって言われるだろうけどよ。
その中の一人、緑色のみょうちくりんな格好をした女が妙に気になってな…
なんとなく風見の面影を感じてしまってよ。
それが気になって呼び出したってわけだ。
(セクハラ教師として名高いこの男と、密室で二人きりになるという危険は感じないのだろうか)
(警戒した雰囲気は感じるが、それは手紙の内容についての事で)
(その手の事とはまた別のようである)
(冷静に思えば、何を言ってるんだろうこの人、で終わってしまいそうな内容も、その本人にとすれば衝撃的な事ではないだろうか)
(体育教師はさらに続ける…)

触手ってのかね、蛇のようなものが身体に絡み付いてよ。
口にチンポのようなそれをしゃぶらせられ、手にも持たされて…
尻の穴に何度も何度も入って、糞まで漏らしてた…
それですげぇ気持ちよさそうな声も出して…
遂にはマンコにもケツの穴にもチンポが入り込んで、何度も何度もはめられてアクメしてやがんだ。
俺は毎晩夢でずっとそんなのを見せられ続けて…
その子に似ている風見がどうにもたまらなくなってきたのさ。
(いよいよ確信に迫ってきたのか、見せ続けられたその光景を葉月に説明し)
(そして、その手を尻に伸ばして、淫らに揉みながら葉月に迫っていく)
(同じような事を葉月にしたい、そんな意思を込めて)

【了解だ、ではそんな感じでやってみようか】
108風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/04(火) 23:44:46 ID:yQTcIs7z
うん、気になることって……なに?
(これが日向や水穂であれば、この手紙を受け取った後に一人でのこのこと現れることはなかっただろう)
(それもセクハラ教師という噂の立つこの男が相手であればなお更だ)
(だが葉月は違った。セクハラ教師という噂だけで、別段他の男たちと変わらないという評価をしていて)
(それと同時に存在する、まだまだ成熟していない心が、一人でこの場へと歩むことになってしまった)

……えっと、そ、それは先生の夢だよ?ボクには関係……ないんじゃないかな?
(教師の言葉の前半は、欲求不満の男が見るような夢の内容)
(以前までの葉月ならば、ほとんど理解しないままで終わるのだが、ヴァルギガスに犯された今では)
(多少なりとも意識はしてしまうようになってしまって、動揺までしてしまう)
(それだけならまだいいのだが、後半は明らかにセイントウインド……つまりは風見葉月のこと)
(まだ確信なんて持っている筈ないのに、自分が関係しているのではと思うと、精神的にも幼い少女の否定の言葉は、明らかに動揺をはらんでいて)

ち、ちがう……ちがうよ、それはボクじゃないもん!
きゃっ!?せ、先生……お尻、触っちゃ……だ、ダメだよ……!
……きゃぅ…だ、ダメだったらぁ!
(思い出したくもない記憶が、教師の言葉によって嫌でも頭に思い起こされていく)
(あの時の快感が、刺激が、快楽が……葉月の体を再び蝕み始めて)
(少女の小さく尻が教師の手によって揉まれると、それが引き鉄になったのか、可愛らしい声を上げて体が震えた)
(再び陵辱されてしまうのではという恐怖と期待が葉月の中で入り混じり、教師の手を力いっぱい引き剥がし)
(ここにいてはいけないと、来たときに閉めた扉を開けて逃げようとして)

【うん、よろしくね!ちょっと抵抗すると思うけど、そんなこと気にしないで滅茶苦茶にしちゃっていいからね!】
【それと、ヴァルギガスちゃんは今日は何時まで大丈夫?】
109ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 00:04:56 ID:+4TiqXU4
違うのは分かってるさ。
問題なのは、毎晩毎晩そんなスケベな夢を見せられ続けて、俺は限界だって事よ。
風見も分かってるだろ…?
俺がお前ら女生徒から何て言われてるか…
セクハラ教師ってな、あぁ、その通りよ。
悪いとは思うが、風見にその夢で悶々してる欲求をぶつけさせてもらうぜ。
(手に収まった尻は小さく青い硬さを持ち、未成熟な事が簡単に分かるほど幼く)
(年齢からすると発育が遅めにしか思えないその姿は、いいところ中学生に上がりたてくらいにしか見えない)
(元々持っていたはずの好みからすれば正反対の葉月に、異様な興奮を抱き)
(そんな葉月が尻を触られて意外なほどに甘い声を漏らすのを聞くと、心のタガが外れてしまう)

まぁ待てよ、風見…
先生の頼みを聞いてくれや。
このまんまだと俺は毎晩ぐっすり眠れないし、疲れも残ったままでよ。
しかもイヤラシイ気持ちがずっと治まらなくなっちまう。
助けてくれよ…風見。
(そんな勝手な事を言いながら逃げようとする葉月の手を掴み)
(幼い身体を引き寄せると体育用具が片付けられているところまで引きずって)
(跳び箱にうつぶせに押し付けるようにすると、そのまま覆いかぶさるように押し倒し)
(青い小さな尻肉を揉みたてながら、その指を谷間にこじ入れるようにして)

風見…風見…お前はちっちゃくて可愛いな…
今まで全然目が向かなかったけどよ。
たっぷりと日が暮れるまで可愛がってやるぜ。
誰も来ないこの体育倉庫の中でよ。
(そしてゴツゴツとした指が葉月のアナルを穿るような動きを見せる
(あの時アナルを犯されていて淫らな声を上げていた緑の少女と同じように)
(下着を食い込ませるようにアナルを執拗に指で責め続けて)

【明日もまだ休みだから時間は余裕、いつもならここで凍結の時間だけどよ】
【今日は2時や3時まで大丈夫さ】
110風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 00:29:46 ID:7RlQDkbh
き、聞いたことくらいはあるけど……ボクには関係ないもん
だ、ダメだってば!ボクは帰るからね!
(確かに友人の女子生徒から、この教師の噂は聞いたことがある)
(悪い噂の絶えないセクハラ教師だと……だが、実際に被害に遭ったことのない葉月には、その真相もわかないままで)
(今の今までは、ただの教師と全く同じ接し方をしていた。だが、今この瞬間、その噂の本当の意味を知る)
(ここにいては危険だと感じ、教師を拒絶しながら、あの時の陵辱の記憶すらも拒絶して)

あっ……は、はなしてよ!やだ、やだったらぁ!!
きゃぅっ!お、お尻……そんな、だめぇ……!
ぼ、ボク……お、怒るよ!?きゃぁっ……んぅ…あぅ……や、やだよぉ
(変身した後ならともかく、今はただ同年代より運動の出来る少女程度)
(性別も年齢も違う体育教師の力に勝てもせず、逃げようとした体は簡単に引きずられ)
(尻を突き出すような格好のまま跳び箱に押し付けられて、そのまま水色のストライプのパンツごと揉みしだかれる)
(こんなことをしてくるなんて許せない……そう思って変身しようとしたが、それはつまりあの夢が真実だと教えるようなもので)
(それも一般人の目の前で変身するのはダメと、二人からもよく言われてしまっている)
(体を揺らすという些細な抵抗を見せながらも、尻肉を揉む男の手によって、小さな口からは甘い声が漏れ始めて)

や、やだやだやだぁ!やめてよぉ!
きゃひぃ!そ、そこは……お尻の穴、だめぇ……きゃぅ、あぅん!
き、気持ち悪い、だけだからぁ……きゃふ…んぅ……
(尻の谷間に入り込み、小さな窄まりを見つけた指が、徹底的に葉月の弱点を責めてくる)
(硬く大きい指が、気持ち悪いだけだった排泄穴をグリグリと押し込んできて、小さな体がビクビクと跳ねる)
(あの日を境に、少女の小さな穴は快感という刺激を与える新たな性感帯となっていて)
(首を振っていやだと言う葉月をよそに、体は熱くなり始めてきて、少しずつではあるが、力が抜けていく)

【じゃあ3時くらいまで頑張っちゃおうね!】
111ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 00:48:10 ID:+4TiqXU4
どうした風見よぉ…尻の穴感じるのか?
夢で見たあの女のようにこの穴が気持ち良いのか?
こんなちっちゃい身体してんのに、いっぱしの女のような声出してよ。
怒る前に体が喜んでるじゃねぇか…
変わった奴だな…普通の女は、尻の穴ですぐに感じたりはしないもんだが。
(指が押し込まれると、小さな尻の肉に挟まれるような感触を覚え)
(指で円を描くように右回転でくすぐりながら葉月を辱めるような言葉を漏らす)
(教え子に淫らな行為をするとはいえ、ここまで露骨に性行為を求めたことまではない男にとって)
(今一線を越えようとする瞬間に、強い興奮を覚えていた)
(今陵辱しようとしているこの少女が、夢の少女と同じだとは思わないまま、初めての強い興奮に身体を突き動かされながら責め続けている)

そうだぜ、尻の穴だ……
気持ち悪い?
そんな風には聞こえないぜ、て言うよりもな…ここしか触ってないのにメチャクチャスケベな反応してるぜ。
風見の尻の穴…俺の指に苛められてヒクヒクしてやがる。
身体も震えてるじゃねぇか、ここ自分で弄ってたりするのかよ。
すげぇ可愛い感じ方してるぜ?
(スカートを捲り、ストライプのいわゆる「しまぱん」を露出させると)
(その中心に指を突きたてて指を抉るように回転させながらアナルを責めて)
(夢で見た触手のように指を蠢かせて、指に当たる布地一枚越しに感じられる皺をくすぐりながら)
(突き立てるだけの動きから、そのまま指を上下に擦りつつ谷底全体を責めるような動きに変えて)
(アナルだけでなく幼い秘裂をも一緒に硬い指先が責め続ける)
(葉月にのしかかりながら荒い息を漏らして、興奮を隠そうともしない男は、強引に開発された葉月の身体を再びよみがえらせて)

風見のをたっぷり責めたいぜ…
見せてもらうぞ、お前のいやらしい穴…
(十分にアナルを指で責め立てて、タダでさえ力が抜け始めていた身体をより火照らせて)
(下着の両サイドに手をかけて一気に引き摺り下ろして、葉月の尻を大きく左右に広げてアナルと秘所を曝け出す)
(そのまままじまじとその乙女の穴をずっと見つめ続けて)

【いいとも、時間の限界まで風見にイヤラシイ事してやるぜ】
112風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 01:13:59 ID:7RlQDkbh
か、感じてない……感じてないもんっ……きゃふぅ…!
お尻の穴なんて…気持ちよく、ないよぉ……んぅ…きゃぅっ
……んきゅっ……そ、そんな風にしちゃ……あん…きゃぁぅ……!
(言葉だけは頑なにアナルへの刺激を否定する。だが、体は尻穴への責めに喜んでいて)
(指が尻穴をくりくりとくすぐるように動けば、簡単に反応して体は震え喘いでしまう)
(秘所よりも散々に犯され尽くした葉月にとって、むしろ秘裂以上の性感帯になってしまった尻穴)
(教師は変わった女と言い、葉月もまた、こんなところで感じたくは無いと思っている)
(けれども、もう無理なのだ。あれだけ媚薬に犯されて、アナルを凶悪とも言える触手に犯された体はもう帰ってこれない)

あっ……ボクのパンツ…先生に見られちゃってるよぉ……
きゃはぁぅ!だ、だめだってばぁ……ぼ、ボク…すけべじゃないもん
……んん、あっ……そ、そこはおまんこ…だ、だめぇ……きゃぅ、きゃふぅっ
(以前までならば、下着を見られることもあまり気にすることはなかったろう)
(だが今の葉月には、教師にパンツを見られるということがとても恥ずかしく感じて)
(アナルへと教師の指が突き立てられ、ストライプの下着がその一点へと皺を寄せて、埋め込まれていくよう)
(そのまま指がぐりぐりと動き出せば、あの時の触手を思い出させられて、体は熱く、そして喘く声が抑えられない)
(尻の谷間から、あの日覚えこまされた「おまんこ」という単語の箇所へと指が触れて)
(驚きながらも更に拒絶の言葉を強めるが、二穴の刺激から、葉月の秘所からはとろりと愛液が漏れ出していた)

きゃぅん……あん!だ、だめ……パンツ脱がしちゃ、だめええぇぇっ!!
せ、先生……見ないで……見ちゃ、だめだよぉ……
(ただの指での責めだけで、葉月の体は簡単にあの日の感覚を取り戻していた)
(尻穴でなければよかったのかもしれないが、この教師もまた異常なのだろう、弱点である尻穴ばかりを責めてくる)
(無垢であったころならば気持ち悪いだけで済んだのだが、今は違う)
(アナル責めが気持ちいいのだ。それは、パンツを下ろされ、教師から丸見えとなる二つの穴)
(それも秘所に光る愛液を見れば、誰が見ても少女が感じているのは明らかであった)

【わ〜い!先生からのいやらしいこと、楽しみっ!】
113ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 01:31:12 ID:+4TiqXU4
なんだ風見ちゃんと知ってるんじゃねぇか。
あんまりガキっぽいから、こんな事なんにも知らないと思ってたぜ。
そうさ、オマンコだ…
このパンツの奥にはオマンコと風見のイヤラシイ尻の穴があるんだぜ。
ほら二つ一度に擦ってやる…
(下着を見られることに嫌がりながら、しかし口から漏れる淫らな声は拒絶の意思が聞こえない)
(羞恥に身もだえする小さな身体を苛めるよう、指は深く潜り込み)
(少し強めに谷底に隠れる二つの穴を擦りたてる)
(今までは普通に、胸だの秘所だのが好きで、尻を触るのはセクハラの時だけ)
(ましてやアナルは興味のない場所だったのに、毎夜の淫夢ですっかりアナルへの興味が植えつけられて)
(今それを試して、生でアナルの感触や、喘ぐ表情を楽しむ男は、すっかりアナルにのめりこんでしまった)

風見ぃ……お前、オマンコ濡れてるじゃねぇか。
子供みたいな身体しやがって、やっぱり中身は歳相応の女子高生だったってわけか。
尻の穴ヒクヒク震えてる…
オマンコなんか、汁がヌルヌルに滲んで光ってるぜ。
風見の穴…イヤラシイ女子高生の穴…
(セクハラ教師などと言われていても、こんな事までしていたわけではなく)
(始めてみる少女の秘部の匂いたつ淫らさに引き込まれながら)
(目を釘付けにされると、葉月に視線の槍で双穴を貫かれるような気持ちを味わわせる)
(顔を近づけ、愛液で濡れる唇と、物欲しげに収縮するアナルと)
(どちらも美味しそうなその穴を見つめながら葉月に羞恥責めのようなその行為を続けてしまい)

美味しそうじゃねぇか…風見の穴…
ちょっと先生に味見させてくれよ。
(そんな無茶な事を言うと同時に、葉月のアナルに教師の舌が触れ)
(大きく広げた尻の谷間に厳つい顔を埋めて、アナルに口付けし)
(腰を引き寄せながら、舌でアナルをつつくようにしながら、葉月の最も淫らな排泄穴を舐め始めた)

【お、随分期待してくれてるじゃないか】
【それじゃ頑張らないとな…】
114風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 01:54:11 ID:7RlQDkbh
ぼ、ボクだって、知ってるもん……きゃぅん!
きゃふぅっ……ゆ、指強くしちゃ、だめだよぉ……!
あん、あ……きゃぅぅっ…んんぅ!
(ガキっぽいという言葉に強く反応するも、その単語を知ったのは最近のこと)
(しかもそんなこと関係無しに、むしろ強く動きだす教師の指に体育倉庫に葉月の声が響く)
(あの日から二つの穴は、常人を越える感度をもってしまっていて、教師のちょっとした指の動きだけで)
(葉月は面白いように反応し、とろりと愛液が下着を濡らし始めていた)

い、言っちゃだめぇ……ボク、いやらしくなんて、ないよぉ……
先生にボクの穴ぁ…見られてる……見られちゃってるよぅ……
や、やだぁ……恥ずかしいのに…体、あつくなっちゃう……
(教師の口から次々と出てくる恥ずかしい言葉……それは全て葉月へと告げられていて)
(今の状況を教えてくるかのような言葉に、あまりに恥ずかしくなってしまい)
(同時に教師の視線が、まるで本当の肉棒で貫かれるような感覚を送ってきて)
(幼い葉月の体は、段々とヴァルギガスによって犯されたあの日に戻りつつあり)
(教師の見ている前で、とろっと愛液を太腿にたらしていく)

せ、先生なにを……きゃはぁっ!
きゃぅ、きゃぅん!舐めないで、舐めちゃだめだよぉ……きゃふっ…
(教師の行動は誰にも止められることがないからか、どんどんエスカレートしていき)
(ついにはひくひくと動くアナルが舌によって舐められ、生暖かい感覚に葉月は強い衝撃を受ける)
(跳び箱に体を預けたまま、教師の舌が尻穴へと触れる度に、小さな体をビクンと震わせて)

【ボクもヴァルギガスちゃんの為に頑張るからねっ!】
115ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 02:17:59 ID:+4TiqXU4
イヤラシイじゃねぇかよ、身体熱くなってるんだろう?
俺にスケベな穴見られて興奮して…
今からイヤラシイ事されるってのに、オマンコまで濡らして。
しかももう太腿まで風見のスケベな汁が垂れてきてんじゃないか…
(見ているうちに、下の方で蠢くピンクの唇から滲む愛液が雫に変わり…そのまま大粒のものになると)
(細くしなやかな太腿に沿って零れ落ちていき、その筋が一本、二本と…)
(教え子が明らかに感じているという姿に、セクハラの範疇を超えた行為の興奮を初めて知った男は)
(より葉月を辱めようと、その様子を教えてやりながら、二つの穴に熱い吐息を吹き付ける)
(引き寄せた腰を動かせないほどに掴み、谷間の奥に咲く二つの淫らな花を視姦し続けて)

これが風見の尻の穴の味ってわけだ…
あぁ…美味いな…風見の穴…これが尻の穴…
なんで今まで興味持ってこなかったんだろうな。
ハマっちまいそうだぜ…こんな穴止められねぇからな。
夢の中じゃこんな小さな穴にぶっといチンポのようなものがズブズブ入り込んでたっけ。
すげぇよな…風見のケツの穴にも入るのかね。
俺のチンポ…こんな狭い穴に…
(舐めながら、自分でも始めての淫らなアナル攻めに興奮を隠せず)
(舌を尖らせるように突き出して、力を込めながら葉月のアナルを突破しようと突き刺し)
(顔を尻の肉に挟むようにしながら舌をうねらせながら、葉月のアナルを舐め回し)
(毎晩夜で見る触手の動きを真似るように舌を動かしながらアナルに執着していくのだった)
(遂には時間を掛けて舐めていた舌がアナルの硬い抵抗を突き崩し、そのまま直腸へともぐりこんでいく)

風見の味だ…
たまらない味というのはこのことなんだな。
(そのまま舌を突き刺している為に不明瞭な言葉だったがそんな意味合いの言葉を呟き)
(唾液をたっぷりと塗りこめるようにアナルを舌で穿って)
(音を立てながら本格的なアナリングスを、夢中になって楽しんでいる)
116風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 02:41:34 ID:7RlQDkbh
ぼ、ボクのおまんこ……濡れちゃってるの……?
い、いやらしく、濡れちゃって……ぁ…み、見ないでよぉ
見られちゃうと……ボクの体…変になっちゃうからぁ……
(とろりと垂れる愛液が太腿を伝う感覚に、葉月もまたいやらしく濡れていることを実感し)
(それを認めてはしまいながら、見られているという事実が、少女の体を熱くしていく)
(再びあの時に戻ってしまうのではという不安が、葉月の中を埋め尽くしていき)
(見られて感じていると白状するようなことを言いながらも、まだ残る理性が教師を拒絶する)
(だが体は歓迎しているのか、教師に視姦されている二つの穴がひくひくと動いて)

きゃぅん!だ、だめだってばぁ……う、うんちする穴なんだよ…汚い穴なんだよ……?
おいしいわけ……きゃふぅ…きゃぅ、ぅん!せ、先生のおちんちん……は、入らないからぁ……
きゃひゃぁっ……先生の舌が…ぼ、ボクのお尻の中に…はいっちゃったよぉ……あぁんっ!
(葉月の必死の説得は、教師を正気に戻す為というよりは、これ以上アナルを責められれば戻ってこれなくなってしまうからだ)
(括約筋に力を入れて、教師の舌が入り込まないようにと抵抗を続けるが、それが尻穴の入り口を舐め続ける結果に繋がり)
(どちらにせよ、葉月の尻穴は責められ続け、段々と体に力が入らなくなっていってしまう)
(教師の肉棒が中に……その言葉に状況を想像してしまえば、下腹部が期待するように熱く疼いた)
(その拍子に、唾液でべたべたに光る尻穴の力が抜け、教師の舌が内部へと突き進んで)
(久しぶりの感覚に、葉月は嫌悪するどころか、体を震わせて喜びの悲鳴を上げた)

きゃふっ……きゃぅ、あん!せ、先生…舌、だめぇ……きゃぅん!
ぼ、ボク…きもちよく、なっちゃうからぁ!きゃはぁっ……んあ、きゃぅぅん!
(ここまで集中的に、あれだけ開発された最も敏感な部分を責められて、少女が喜ばない筈がない)
(ずぶずぶと沈み込む舌の感覚に精神が切迫し、嘘をつく余裕もなくただ正直に言いながら、いやだと拒絶はする)
(だがいくら拒絶するといっても、その理由はあまりにも教師を喜ばせるだけのもの)
(肉棒でのピストンとは程遠い舌でのピストンだが、葉月は確かにその刺激に翻弄されて)
(舌の動きに合わせるようにして高い声で喘ぎ始めていた)

【じゃあヴァルギガスちゃんのレスで今日は凍結かな?】
117ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 03:06:26 ID:+4TiqXU4
その糞ひねり出す穴を舐められて喜んでいるんじゃねぇか。
風見がまさかこんなにイヤラシイとは思わなかったぞ、何にも知らない小娘だと思ってたのにな。
そういえば、夢の中のガキも思い切り糞出して、アクメしてやがったぜ。
風見はどうなんだろうな…
尻の穴でこんなに感じるような女だから、相当ハマるんじゃねぇかな。
(汚い穴と本人が言うが、その穴をひたすら舐められて悦びの声を上げるからには、その拒絶も説得力を持たない)
(切羽詰ったような声も、悦びの一種にしか聞こえず、男は葉月のアナルを嬉しそうに舐めるばかり)
(しつこい舌使いが、とうとうアナルの防御を打ちやぶり、葉月の体の中へと初めての進入を果たす)
(教え子のアナルの中に舌を埋めて感じさせているという興奮はひとしおで)
(もう嫌悪よりも悦びの方が大きくなっている声は男をより激しい行為へと誘っていく)

気持ちよくなるならいいじゃねぇか。
何がいけないっていうんだよ……
先生が風見のイヤラシイ尻の穴に一杯指導してやろうっていうんだからな。
お前はそのまま受け入れていればいいんだよ。
(無体な言葉を投げかけ、舌を根元まで突き刺すようにしてその奥をぐりぐりかき回すように舌をくねらせ)
(そのまま内側から舌で広げるような要領でアナルを拡張し)
(甘く甲高い声を上げる葉月の動きに合わせて舌を何度も突き刺した)
(気持ちよくなる、というその言葉に、葉月が心の底から嫌がってるわけではないという事実を知り)
(それに勇気付けられるように、男の舌使いに迷いが一切なくなってしまう)

凄い感じ方だな…
風見がこんなにイヤラシイ身体をしているとは思わなかったぞ。
まさか、こんななりで男を知っているってんじゃないだろうな。
でないと、この感じやすさの説明が付かないし…
(舌を抜いて、代わりに指をアナルに突き入れて、中で指を曲げながら腸壁を擦るように攻め立てる)
(葉月の感じやすさに疑問を持った男は、その真偽を問うべくアナルに快感を与えながら)
(その答えを問い詰めるべく、指でアナルを割り広げながら何度も抜き差しをして)

【これで今日は凍結だな】
118風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 03:10:08 ID:7RlQDkbh
【うん、今日は長く出来てとっても楽しかったよ!】
【次はヴァルギガスちゃんはいつできるかな?】
119ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 03:13:23 ID:+4TiqXU4
【次に長く出来そうな金土は用事入ってるからなぁ】
【最短で次の日曜になりそうだ、昼とかにそっちが空いてるならいいんだけどな】
【いつもの時間だと、また12時までになる】
120風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 03:17:18 ID:7RlQDkbh
【ごめんね。ボクはお昼はだめなんだ】
【日曜日はまだボクがわからないから、わかったら連絡するね】
【もしだめだったら大丈夫な日を書いておくから、連絡よろしくね】
121ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/05/05(水) 03:20:18 ID:+4TiqXU4
【それはお互い事情があるもんだから謝ることじゃねぇな】
【最速が日曜ってだけだから、まずは風見の都合のいい日を教えてくれたら、その中で都合を合わせるようにするよ】
【いつもの伝言板に宜しくな、それじゃぁ今夜はお疲れさん】
【伝言待ってるよ、ではスレをお返しするな】
122風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/05/05(水) 03:22:10 ID:7RlQDkbh
【うん、すぐに連絡いれちゃうからねっ!】
【今日も遅くまでありがとう!おやすみぃ】

【スレを返すねっ】
123人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 16:03:48 ID:QsG+6CW0
【おじゃまします。ロールに使わせてもらうね】
124名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 16:04:13 ID:8wZeuT42
【人造天使ラムさんとのロールで使わせていただきます】
125名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 16:10:38 ID:8wZeuT42
………
(公立校の静かな夕方……)
人造天使ラム……いえ…今は三嶋なぎだったわね……
(机に広げられたら生徒資料を見つめうっすらと笑う女幹部)
さあどうしてあげようかしら……
(部活動も終わり他の人間はいない……いるのは人によく似た人外だけ……)
………早く来ないかしら……
(女幹部は教師としての偽りの笑みを浮かべ三嶋なぎを待った)
126三嶋なぎ ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 16:17:13 ID:QsG+6CW0
>>125
失礼します。……せーんせっ? 御用ってなんですか?
(部活も終わり普通は帰宅するところを、今日は先生の呼び出しを受けていた)
(制服に着替えてカバンも持って、無警戒のまま教師……女幹部のところにやってくる)
……えーっと、もしかしてボクの成績が悪いとか……じゃ、ないよね?
(笑顔を見せていたかと思えば、不安そうな表情になったりと、ころころと表情を変えていくが)
(この時には、その教師が、自分を改造した組織の幹部だとは、想像すらしていなかった)

【それじゃ、お相手よろしくね】
【ボクは日付が変わるくらいまで平気だから、そっちの予定に極力あわせるよ】
127名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 16:28:23 ID:8wZeuT42
>>126
成績は悪いけど今日は違う話よ三嶋さん……
(女幹部は教師としての笑みを浮かべ)
不躾に聞いて悪いけど………三嶋さん……あなた人造天使ラムじゃない?
(核心をつく言葉をつき矢継ぎ早に言葉を紡ぐ)
私、この間あなたに助けて貰って似てるなって思ったのよ
(実際には助けて貰ってはいないがまずわかるまいと心の中で笑む)
(人造天使ラムの写真と三嶋なぎの写真をとり出し)
似てるわよね人造天使ラムと三嶋さん
……ねえ答えてくれないかしら?
(少しだけ教師の笑みを浮かべる)
128三嶋なぎ ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 16:37:03 ID:QsG+6CW0
うっ……あ、あはは……がっくり。
(思っていた話では無かったが、成績が思わしくないことは地味にショックだった)
(苦笑して項垂れるが、違う話と言われて頭を上げると)

……え? な、なんで……そうなるんですか?
(正体を問いかける、自分の秘密に直撃する弾丸を放たれて、動揺も隠しきれなかった)
で、でも、あのラムって、羽根も生えてるし、髪の色も違うし……
(慌てて弁明する。見せられた写真も、たしかに二人が別人だと言われれば納得する人も多いだろうが)
(顔つきや体つきは、たしかによく似ていた。というより瓜二つだった)

…………うん。ボクが、ラムに変身してるんです……。
(優しそうな笑みを浮かべて問いかけられて、さすがに隠しとおせないと思ってしまい、素直に話し始めた)


【命令は、いつでも、好きなときに出しちゃっていいからね】
129名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 16:43:50 ID:8wZeuT42
>>128
三嶋さん……
(するりとなぎの側に迫る)
私は三嶋さん……いえ……ラムにお礼がしたいの……
(顔を間近に近づけ唇と唇が触れる)
だから……変身してくれないかしら?


【とりあえず変身してからお礼といいつつ調教を開始していきます】
130人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 16:50:48 ID:QsG+6CW0
>>129
は、はいっ…………んっ!?
(ドキドキしている最中に名前を呼ばれて驚いて)
(さらに先生から口付けされて、二重に驚いてしまう)
(軽く唇が触れただけなのに、顔が赤くなって熱くなって……)

う、うん……。
(どきどきしたまま、先生に促されて、胸に手を当てる)
(変身の台詞を小声で呟くと、身体が光に包まれて、4枚羽の天使の少女が姿を現した)
え、えへへ……こ、これでいいかな……?
こうやって姿見られちゃうと、なんかはずかしいな……。
(照れたように顔を赤くしている)


【はーい】
131名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 16:59:29 ID:8wZeuT42
>>130
気持ち良くしてあげるわね……
(変身したラムの唇を奪う、今度のは先程とは違い舌を入れ口内をくまなく蹂躙する)
(口をそのままにラムの胸を左手で服越しに触り乳首を摘む)
(そのまま右手がラムの体にそって動き太ももをなで内股に向かう)
ラム……気持ちいい?
(口を離しそのまま首を舐め鎖骨を舐め胸を舐めていく)



【知らない性感を開発しようと頑張りましたがこれでよろしいでしょうか?】
132人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 17:10:17 ID:QsG+6CW0
>>131
えっ? …………ん、んんっ♥
(先生のつぶやきにきょとんとするが、再び唇を奪われて、今度は舌まで入れられてしまい)
(生き物のように艶めかしく動く舌が、口の中の柔らかな粘膜を擦ってくるが、不思議と嫌な感じはしない)
(すぐに唾液が混ざり合う、淫らな水音が響き始めた)
んっ、は……ちゅ……っ、ふ……ぁ……♥
(胸を揉まれて乳首も摘まれて、身体がビクッと震えてしまう)
(内股を撫でられながら、首も、鎖骨も、胸も舐められて、足が震えだしてしまっていた)

気持ちいい……けど、だめだよ、先生……こんな、恥ずかしいこと……♥
(頬は早くも真っ赤に上気してしまっている)
(口では否定しても、身体はその気になりつつあった)


【うん、そんな感じが嬉しいな。けど一応ボク未経験だから、どこも未開発なんだけどね】
【もうちょっと乱暴にしちゃっても良いよー】
133名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 17:23:40 ID:8wZeuT42
>>132
あら…なら……
(ラムの足を肩に担ぎ仰向けにさせ、足を開かせる)
もうしなくてもいいの?
(舌を腹部に這わせ服をハサミで切り裂いて行く)
もっともっと気持ち良くできるわよ………
(へそを露出させるとそのままへそを舐めほじっていく)
……さあ……どうして欲しいかしら
(教師の笑みを張り付かせながら声音は女幹部として発しラムを無意識に蝕ませていく)
134人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 17:34:21 ID:QsG+6CW0
>>133
うわ……きゃ……♥ せんせ……!
(ころんと寝かされて足を開かされてしまって、僅かに染みの付いたスーツの股布が見られてしまう)
(真っ赤になりながら手で股間を押さえるが、その間に先生はハサミでスーツを切り裂いていって……)
せんせ……だめ……だめっ……♥
(おへそを舐められながらも、真っ赤な顔で静止を求めていく)
(その間にも、快楽を求める身体が、股布の染みをどんどん広げていってしまっていた)

……あ……♥
(聞き覚えのある声に、蕩けかかった笑顔を浮かべ、嬉しそうな声を出す)
きもちよく、してほしいです……おねがいします……♥
(頭の中が女幹部の甘い声で満たされていくのを感じる)
(惚けたような笑顔を浮かべながら、生徒でも正義の天使でもなく、従順な女怪人として返事を呟いた)
135名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 17:43:20 ID:8wZeuT42
>>134
そう……じゃあ気持ち良くしてあげるわ……
(ラムの服を完全に破り取り秘部を露出させると指をあてがいズブズブと入れていく)
いくわよ……
(女幹部は笑みを浮かべ指だけではなく手を入れそして腕を入れる)
(ラムの反応を楽しみつつ肛門にも同様に指を添えていく)
………ラム気持ち良い?
……もっと気持ち良くなりたい?
136人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 17:55:34 ID:QsG+6CW0
>>135
うん……あっ♥ ああっ♥
(服を脱がされてあそこを見られて、逃げ出したいほど恥ずかしいはずなのに)
(指を入れられて快感に胸を弾ませている自分がいた)
(秘所を隠すこともなく、足を大きくMの字に開いたまま、先生の愛撫を感じていく)
んぐっ! あっ、あ゛……ああっ……♥
(先生が指だけではなく、手首まで秘所に埋めようとしてきた)
(膜が切れて、愛液に混じって血が滲み出してくる)
(初めてのフィストファックに激痛がはしるが、手と秘所にぎゅっと力を入れて必死に耐えていく)
(ぬるぬるの膣襞が、先生の手にまとわりつくようにヒクヒクしていた)

せんせい……痛いです……でも、気持ちいい……♥
変です……とっても幸せで、もっと気持ちよくなりたくて……!
(身体の変化に戸惑いながら、苦痛と快感に顔を歪ませている)
(おしりに当てられる指も、すぐ潜り込んで、幸せを運んでくれることが、容易に想像できた)
137名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 18:04:03 ID:8wZeuT42
>>136
わかったわ……ラム……
(秘部の腕をそのままに肛門の指も入り込み、腕までくわえ込む)
(そのままラムの中で両手をこすりあげ刺激していく)
気持ち良くて狂いそうでしょう?
(耳元で囁きかける)
138人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 18:16:59 ID:QsG+6CW0
>>137
あっ! うぐっ! あっ……あ……!!
(菊門に腕が入ってくる瞬間には、さすがに顔が激痛に歪んだ)
(それでも、一度手首まで入ってしまえば、後は自らの身体を埋める充足感だけが、身体を支配していく)
あっ♥ あひっ♥ あくっ♥ んくっ♥
(ヒクッ、ヒクッと、何度も腰を跳ねさせながら、先生の腕に快感を覚えて顔を蕩かせていく)
(普通では考えられない、不思議な痛みと快感に、しゃくりあげるような嬌声を何度も出している)
きも……ぢいい……♥ くる……う……ぅ♥
(あまりの快感に失禁してしまい、あたりを水浸しにしてしまう)
(先生の身体に両腕でしがみついて、荒い吐息を何度も吐き出していた)

(本来的であるはずの女幹部に腕を入れてもらってよがってしまうことなど、奇妙なことのはずなのに)
(天使の少女は、それに気づかずに、嬌声を上げ続けている)
139人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 18:19:35 ID:QsG+6CW0
【本来的→本来“敵”】
【ううう……ごめんなさい……】
140名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 18:25:47 ID:8wZeuT42
>>138
………もういいかしら…
(腕を引き抜き立ち上がる)
ラム……気持ちいい?
だけどねもっと気持ち良くなれるほうほうがあるわよ……
(女幹部は笑みを浮かべラムの乳首を摘む)
それはね、ラムがただ快楽だけを求めて私に抱きついてくればいいの……
(怪しい笑みを浮かべ服を教師としての服脱いでいく)
さあ……どうする?



【ふたなりか双頭ディルド、どちらに犯されたいですか?】
141人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 18:36:38 ID:QsG+6CW0
>>140
ふあっ! あっ、あっ……あっ、はあっ、はあっ、はあっ、はぁ……♥
(ずるっと音を立てて、腕が引き抜かれる)
(悪い夢から覚めた時のように荒く息を吐くが、今の自分にとってはとても嬉しい夢のように思えた)
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……♥
(狂いそうになるまで感じてしまったせいで、足を開いた格好のまましばらく動けないでいる)
(身体は全力疾走した後のような疲労感に包まれていて、汗だくになっていて)
(秘所から愛液を垂れ流しながら、惚けたように先生の顔を見つめている)

あっ♥ あはっ♥ んんっ……!
(乳首を摘まれて、身体をビクンと震わせて)
(服を脱ぎ始めた先生の身体を、潤んだ瞳で見つめていく)
……仰せのままに、ごしゅじんさま……♥
(幹部である相手を自分の主人だと思ったのか、蕩けるような笑顔を見せた)


【ん、と、先生のエッチな声が聴けるなら、双頭ディルドもいいかも】
【けど、ディルドもフィストもびっくりなふたなりだったら、そっちも嬉しいな】
142名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 18:48:17 ID:8wZeuT42
>>141
ふふ……
(女幹部はスカートを脱ぎ捨てると凶悪な赤黒い色合いをしたペニスが露わになる)
(女幹部の腕など随分優しかったのだと思わせるほどにそのペニスは巨大で凶悪だった)
天国にイカせて地獄に堕としてあげる
(巨大な凶器がフィストファックで広がった秘部をさらに押し広げていく)
143人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 18:57:57 ID:QsG+6CW0
>>142
ふあっ……わぁ……♥
(ペニスのあまりの巨大さに、身体が震え上がってしまうのと同時に、快感を予感して頬を赤くしてしまう)
(本当なら、人間の女性がペニスを持っていること自体異常なことのはずなのに、それすら気付かないほど堕ちてしまっていた)
(おそらく改造されたのだろう男根は、カリも張っていれば、何個もイボが飛び出している)
(ドキドキしながら入れてもらうのを待っていると、自然と愛液が滲み出てしまう)

あ……あふ……♥ あぐっ♥ んぐっ♥
(フィストすら耐えた身体が、凶悪ペニスの前に悲鳴を上げ始めた)
(お腹が膨らんでしまうほど巨大なものを入れられてしまう。改造された身体でなければ死んでいたかもしれない)
ご……ごしゅじんさま……抱きしめて、ください……♥
(ペニスを膣で締め付けながら、目を潤ませて、可愛らしいお願いを呟いていく)
(その表情は苦しそうだったが、同時に喜びを感じている顔だった)
144名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 19:17:21 ID:8wZeuT42
>>143
ああ……抱きしめてあげるわ
(軽く肩を抱きしめて)
動くわよ……
(ズンッとペニスを動かしラムの腹部が歪む)
(一定のリズムで貫きラムの子宮を歪ませる)
……出すわよ
(宣言と同時に大量の精が吐き出されていく)
(精はラムの子宮を蹂躙し白く塗り替える)
(その量は凄まじく受精するはずの卵子すら押しつぶされていく)
145人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 19:30:57 ID:QsG+6CW0
>>144
ん……♥
(肩を抱きしめてもらって、嬉しそうな満たされた笑顔を浮かべる)
(自分からも抱きついていって、4枚の天使の羽で先生の体を包み込んだ)
ふぁ♥ っ…………あああああっ♥
(子宮に強い衝撃が襲ってきた瞬間に、あっけなく絶頂に達してしまって)
(愛液を噴き上げながら身体を痙攣させてしまう)
(その衝撃が、何度も何度も襲ってくる……そのたびに絶頂に達してしまい)
(ここが学校の中ということも忘れて、嬌声を上げ続けた)

はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥ あああああっ♥
(中に出されると、白目をむいたアクメ顔を晒してしまう)
(張り詰めたおなかに注がれる熱い精液は、意識を途切れさせるには十分な熱量を持っていた)
(手足をビクビクと痙攣させて、その快感を感じていく)
(不思議なことに痛みは全くといっていいほど無かった。ただ強烈な快楽だけを感じている)


【そろそろ締めに向かって収束していく流れかな?】
【やっぱり先生に飼い慣らされちゃうエンドなのかなぁ】
【あ、締める前に、ネタバレしてもらって、ボクが絶望しちゃうのとか間に挟んでおきたいかも】
146名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 19:41:12 ID:8wZeuT42
>>145
クスクス………
(痙攣しているラムをまた突き始める)
ラムまだまだよ?
あなたのご主人様はまだ満足出来ないの……
(体をうつぶせにさせ頭を床に押し付ける)
もう我慢出来ないわ……
(巨大なディルドーがラムの肛門を貫き、秘所も再びペニスが動かされる)
組織の裏切りものにはいい末路よね……ラム……
(耳元で囁きそのままラムの羽を体で押さえつけ床につぶれた胸を弄っていく)


【絶望して奴隷か悪堕ちかぐらいしか思いつきませんね】
147人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 19:54:45 ID:QsG+6CW0
>>146
ふ……ふああっ♥ せ、せんせ……っ! くるし……っ!
(身体が震えているのに容赦なくペニスを突き込まれてしまう)
(とっくに身体が限界を迎えているのに止めてくれない先生に、悲鳴のような嬌声を向けていく)
あぐ……んぐっ…………せんせ、乱暴しないで……
(身体の向きを変えさせられて、床に頭を押し付けられて、おしりだけ高く上げた格好になってしまい)
んぐっ♥ ふぁあ……おしり、だめぇ……♥ 前も、ダメなの……♥
(巨大なディルドとペニスが、天使の二穴を容赦なく貫いていく)
(翼から剥がれ落ちた羽根が数枚、あたりに舞った)

…………え、先生……何を……?
(ペニスを突き入れられて喘いでいた最中に聞こえてきた言葉に、耳を疑ってしまう)
(先生の言葉を理解するのに数秒を費やした。そして、やっと暴れ始める)
や、やだぁ……せんせい……抜いて……っ♥ 離れてっ♥ 気持ちよくなっちゃうからぁ♥
(じたばたと暴れるが、先生に押さえつけられたまま、逃げ出すことができないでいた)


【あ、悪堕ちいいなぁ……先生に見守ってもらいながら、街を壊したりするんだよね?】
148名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:02:32 ID:8wZeuT42
>>147
ラム気持ち良くなるのがあなたの仕事なのよ………
(ラムの否定の言葉をペニスの動きとディルドーで黙らせる)
それにもうこれ無しで生きられる?
(ペニスの動きが更に早くなる)
組織には私より凄いのがたくさんいるわよ……
(ペニスがビクビクと蠢き射精を予感させる)
ラムあなたの望みを叫び言いなさい!!
(二度目の精が放たれた)
149人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 20:11:55 ID:QsG+6CW0
>>148
あんっ♥ んぐっ♥ はぁあぁ♥ あう゛っ♥
(いくら暴れて逃げようとしても、いま身体に入り込んでいる肉棒に抗う術はもっていなかった)
(いつのまにか自分から腰をくねらせて先生のペニスに秘所を打ち付けていて、快感を貪欲に味わおうとしている)
(快楽さえあれば他の何もいらないとまで考えてしまうほどに)
あんっ♥ あんっ♥ あんっ……♥ んううううっ♥
(獣のように床に伏せながら、ペニスを打ちつけてもらって頭を蕩けさせていく)
(女幹部の言葉が天使の心に染み渡っていって、次第にその気になっていく)
ぼ……ボク……ごしゅじんさまと、ずっといっしょに……
ずっといっしょにいたい…………あああああああっ♥
(心からの願いを叫んだ瞬間、二回目の種付けが始まってしまい、意識が瞬間的に吹き飛んでしまう)
(ビクビクと身体を痙攣させ、腰をくねらせながら、女幹部の精液を秘所で啜っていった)
150名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:30:54 ID:8wZeuT42
>>149
ラム……あなたは私の奴隷よ……
(凄惨な笑みを浮かべ気絶したラムの唇を貪るように犯した)


(その後ラムは女幹部の手により調教され快楽を開発されていった)
(そして……)
ラム、どう?その触手怪人気持ちいい?
(女幹部は椅子に優雅に座りラムの痴態を見つめていた)
(触手はラムの秘所や肛門に何本も入り込み口鼻見にも入り込んでいた)
終わったらまた殺しに生きましょうそしたらまたいっぱい犯してあげるわ!
(女幹部はラムを愛おしく見つめた)



【これでこちらは〆たいと思います】
151人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 20:44:35 ID:QsG+6CW0
>>150
ん…………んふ…………♥
(気絶していても、天使の顔は快楽に惚けたもので、むしろ悦んでいるようにも見えた)
(意識はなくても、女幹部の口付けに反応して、キスの快感に酔いしれていく……)


(数ヶ月の後、すっかり快楽に落とされて正義の心を失った天使がいた)
んっ♥ んっ♥ んっ♥ んっ♥
(触手の生えた肉塊に抱きつき、穴という穴を犯してもらいながらよがり狂う)
(絶頂から帰ってこれないでいるのか、アクメ顔を晒したまま快楽の世界に浸りきっている)
んっ、おおおぁ♥ んおおおぉ♥
(人をたくさん殺せば、その数に比例して快楽をもらえるというルールになっていた)
(天使の少女が今までに手をかけた人間は、既に千を超えている)
(快楽の世界から戻れば、また手を血に染める仕事が始まる。それを天使は幸せに感じていた……)


【それじゃ、ボクはこんな感じで締めてみるね。満足してもらえるかな?】
152名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:48:39 ID:8wZeuT42
>>151
【満足できました…】
【楽しいロールでしたまた会えればまたロールしましょう】
153人造天使ラム ◆kgWAVZfuvU :2010/05/05(水) 20:52:57 ID:QsG+6CW0
>>152
【ありがとう。ボクも楽しかったよ。お相手ありがとうね!】
【うん、また会ったらロールしたいね。今度はどんなシチュがいいかなぁ】
【そろそろ和姦とかにも手を出してみたいな。いっぱい考えておこっと】

【それじゃ、ボクはこれで落ちるね。今日はお相手ありがとう。またね!】
【以下空室です。お疲れさまでした】
154名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 23:34:13 ID:L2pYvfef
浮上
155前山 馨 ◆zfJfZzrQJw :2010/05/07(金) 20:51:00 ID:cJkoldK3
【紅裂拓兎 ◆upSAKE287c 先輩とのロールに使用します】

【書き出しはどちらからしましょうか?】
156前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 20:51:54 ID:cJkoldK3
【やばやば、手打ちしたからトリップ違った!】
【というわけでトリップが元に戻ってお邪魔します】
157紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 20:51:57 ID:3NgCwK5r
【ロールにお借りします】
【どちらでも構わない気がするが…】
【まず、俺はどの辺をうろついてた方が都合がいい?】
158前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 20:55:28 ID:cJkoldK3
>>157
【まぁたしかにどっちもかわらんですねー……】
【放課後の正門あたりが都合いいかと思います】
【いろいろと時間が確保できそうなので】
159紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 20:57:12 ID:3NgCwK5r
【正門から帰ったこと滅多にないというのはさておき】
【とりあえず了解。その辺を歩いていようか。】
【それでは、そちらに書き出し頼んでみよう。】
【なんか紅い人見つけたって感じで】
【それに合わせてみるので。】
160前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 20:59:32 ID:cJkoldK3
>>159
【先輩は金網を潜り抜けて出入りする猫ですか?(←】

【とりあえず次で書き出しますねー】
【よろしくお願いします】
161紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 21:02:21 ID:3NgCwK5r
【裏門から帰るのが好きなだけだよ】
【けど大体合ってる(←)】

【ああ、よろしくな】
162前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 21:06:10 ID:cJkoldK3
(いつものように帰宅しようと、下駄箱から靴を取り出した馨。
まだ目の腫れは引いておらず、右目に触れると布の感触と、眼球あたりの違和感が感じられる。
まだまだ完治は先になるのかなぁ、とため息を漏らしつつ、しょんぼりしながら正門へと向かう)

(正門はいつものように口を広げ、人間を吐きだすのをまっていた。
中等部、高等部、はては教職員まで。
そう毎日、食べては吐き、食べては吐き……その様は、中世ヨーロッパの貴族のように思えた。
そしたら、自分たちは美味なる食材で、学校は肥え太った貴族か。
……んなわけねーな、と考えつつ、自分も吐き出されようと正門へ向かう)

(しかし、自分の視界に捉えた人物を見て、思わず足を止めてしまった。
紅い頭。
……もしかして、久遠先輩と奏先輩が言っていた、あの人物かもしれない。
そう思い、小走りでその人物の前に回りこみ、両手で通せんぼをする。
そして、唯一使うことのできる左目でその人物を見て……こう、声をかけた)

……もしかして、あなたは……紅裂拓兎、って……仰いますか?

【ではでは、こんな書き出しになりました】
【よろしくおねがいします】
163紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 21:14:43 ID:3NgCwK5r
……あたまいたい。
(ふにゃふにゃした声で紅い髪の男は呟いた。)
(時は既に放課後。今朝見た夢が異様なまでに異様だったので朝から怒ったり)
(憎悪に煮えたぎったり、その癖明確な内容が思いだせないので混乱したりして)
(結局その日一日は微妙なテンションのままに過ごした。)

うー。
(唸って突っ伏していた机から頭を離す。)
(今更紅裂拓兎が何をしようと、クラスメイトは気にしない。)
(纏わりつく噂と、彼自身の雰囲気が自然と人を空から遠ざけた。)
(溝を埋める努力は放棄して久しい。そもそも、どうやって接していいかわからない。)

――――――――――

はん?誰、キミ?
えーっと……あー……ごめん、キミの名前と顔が記憶にない。
俺って中等部にまで名前の知られた有名人だった記憶がないんですが。
もしかして何処かで会った?
(――気分転換に、偶には正門から帰ろうと思ったら、見知らぬ少年に声を掛けられた。)
(怪我でもしたのか、右目は布地に覆われており、痛々しさを演出している。)
(中等部の制服を着ていて、中肉中背。スポーツをしているのか俊敏そうな体格だ。)
(更に言うなら成長期の真っただ中にあり、もっと身長が伸びることが予想できる。)
(それはさておき、紅裂拓兎である。この男は人の名前と顔を覚えない事に定評がある。)
(周囲に対する興味が薄いので、重要でない事は片っ端から忘れてゆくのだ。)
(だから、「一度会ったきりで忘れた相手」なのではないかと思った。)

【はい、よろしくね。】
164前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 21:20:55 ID:cJkoldK3
>>163
……なんか唸ったりして……調子悪いんですか?
ああ、あんまり長いこと引き止めませんから、安心してください。
(そう言って笑顔を向けつつ、落ち着いて、とジェスチャーする)

ええ、知らないのも無理ないと思います。
俺と先輩は、たった今、初めて会いましたから。
ですが、俺は先輩の話をちょこちょこ聞いたりしているので……まぁ、有名人ではあるのかも、しれません。
で、そういう反応が返ってくるってことは……紅裂拓兎先輩であっているんですよね。
うわー、聞いたとおりだわ……。
(見た目からして、紅いという印象が残る。
話を何度も聞いた人に会うことができたので、少しばかり興奮しつつ、右手をそっと差し出した)

えっと、中等部三年の前山馨って言います。
先輩とお話したいな、って思っていたんですよー。
是非、お話聞かせていただけません?
(にこにこと人懐っこい笑みを浮かべつつ、握手されるのを待つ馨。
身長差がかなりある二人だが……馨は物怖じしていない様子だった)
165紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 21:33:55 ID:3NgCwK5r
(実に、人懐っこい笑顔だった。もしこの少年が犬だったらぱたぱたと)
(尻尾を振っている事だろう。何となく、そんな気がしてならなかった。)
(それも猟犬ではなく、愛玩動物としての犬だ。一家に一匹どうだろう?)

大体あってるけど、ふえー、俺の噂?どんな噂?
誰かを病院送りにしたとか。ポルターガイストを起こしたとか。
二年に進級した頃地震を予知したとか。
不良グループ壊滅させて全員転校させたとか?
(噂を聞いてと、この少年――前山馨は言った。誰から聞いた、どんな類の噂なのだろうか。)
(ちなみに羅列した噂に関しては殆どが本当の事を脚色した適当な出まかせである。)

お話ねえ。別にいいけど。生憎と今話題の引き出しがアイアンメイデンと
ボーイズラブに関するネタしかなくてね。それでもいいならお付き合いしますとも。
(調子が悪いので、いつもの軽口も上手いこといかない。それでも、何となくこの犬っぽい)
(少年の申し出を却下する事ができなかった。年下に甘いのはいつものことだが、最近は)
(それに拍車がかかっている気がする。原因についてはよくわからない。)

――E・T。
……って言っても知らないかね。宇宙人と少年の交流する話なんだが。
かなり古い映画だから、知らなくても当然だろうね。
(差し出された手に関しては、そっと人差し指を突き出して、少年の指とちょこんと触れ合わせる)
(だけに留める。素直に握手を返さない程度には捻くれている。そんな自分に安心した。)
166前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 21:39:54 ID:cJkoldK3
>>165
どんな噂、って言われましてもー。
そんなに変な噂じゃないですよ?
というか……ポルターガイストと、地震予知と、全員転校させたっていう話は今初めて聞きましたよ?
なので安心してくださいな。
そうですねー……ま、追々話をしていくことにしますよー。
(何か思わせぶりな表情でふふん、と笑顔を振りまく。
その姿はどうも、大型で人懐っこい犬を連想させてやまない)

アイアンメイデンとボーイズラブ?
アイアンメイデンはわかりますが……ボーイズラブって?
言葉面だけ聞くといやな予感しかしないんで、それはお断りしますよ。
とりあえず……そうですね、どっか休憩でもしましょうよ、暇でしたら。
何か奢りますから。
(さぁさぁ、と正門近くにある自販機を指さす馨。
その仕草はどうも、紅裂先輩を誘っているように見える)

E・Tですか。
スピルバーグの映画でしたっけ?
USJにアトラクションありますよねー。
(そんなことを言いつつ、指先を触れ合わせる馨。
変な先輩だなぁ、と思いつつ、紅裂先輩の後ろに回りこみ、自販機へ歩き出そうと背中に向けて手を伸ばした)
167紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 21:55:07 ID:3NgCwK5r
あらまあ。
つーことは、だ。俺の知り合いから話聞いたんだな。
そうすると、必然的に誰から聞いたのか想像できるねえ。
(これは、ちょっとした鎌掛けだった。)
(もし夜に関わる住人から話を聞いたのなら、もっと違う話を聞いている事だろう。)
(候補者としては久遠ゆりか、隙屋量子、奏永久、アンジェラ、兵部晶、媛名葵くらいか。)
(本来なら警戒して然るべきだが――この少年に裏は無いと、顔を見ていたら断定できた。)
(この場合、毒気が抜かれたというのが正しいだろう。)

ほほう、つまり何となく察しはつくのね?
アレは腐った女子の作った妄想の産物で……
あ、聞きたくないんだっけか?悪い悪い。
今日おじちゃんテンションが微妙なの。普段ならもっとマシな事言えるんだけど。
(しかし、思い返してみるに普段から碌な事を言ってない気がした。)
(正門近くの自販機を指差しているが、誘われているらしい。)

ああ、知ってたのか。
実は俺内容殆ど覚えてないんだわ。
自転車に乗って空飛ぶシーンがあった気がする。
(押されるままに、自販機に向けて歩き出す。周囲からはじゃれていると思われているらしく)
(みんな適当にスルーしている。考えてもみれば珍しい光景でもない。友達同士で走りまわって)
(笑っている一団も、探すまでもなく結構いる。この学園は平和だな、なんて今更思った。)

それで、どんな話がしたいんだね、前山くんは。
生憎と中学生の間でどんな遊びが流行っているのか、俺知らないんだよね。
だから前山くんの方から色々話してくれると、俺助かるんだけど。
(勿論、そんな話をしたいのではないとは察している。)
(けれど、真っすぐに切り込むつもりはない。まず、この前山馨の事を知らねばならない。)
168前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 22:04:32 ID:cJkoldK3
>>167
まぁ、そんなところですねぇ。
先輩のことは方々から聞きますからー。
先輩は自分のこと、有名じゃないって思っているかも知れませんが、そういうのって自覚できるものではないですよー。
(にこにこと表情を崩さず、言葉をかえす馨。
暗に「話を聞いたのは一人ではない」と示唆することで、先輩の思考を引っかきまわしてやろうか、とも考えていた。
今度はどんな反応を示すだろうか、とも少し楽しみになってきてしまう)

いやいや、先輩、具体的な説明は遠慮します。
どうぞ、それは先輩の中だけで処理してください。
それに、テンションが微妙でも、話をするだけでは問題ないですからー。
(そういいつつ、ぐいぐいと先輩の足を自動販売機へと向けていく。
その自動販売機はそばに椅子が用意されていて、準備のいいことに話し込むこともできるようだった)

ええ、知っていますが、俺も覚えていません。
覚えていないというより、知らないって言ったほうが正しいでしょうね。
映画を見てないので……単に聞きかじりでしかないです。
ああ、でもそのシーンは有名じゃないですか?
ポスターに描かれてるシーンですし。
(そんな風に言葉を交わしつつ、ずんずんと自動販売機へ近づいていく。
周囲に手を振るほどの気軽さを見せつつ、自販機の前に着くと何飲みます?と尋ねる)

どんな話、と言われましてもねぇ。
それに、先輩と遊ぶつもりで話しかけたわけじゃないですし。
ああ、あと安心してください。
お金をもらおうとか、そういうのは微塵も考えていませんし。
そうですねぇー。
(いろいろと聞きたいことがあるが……とりあえずこれかな、と頭の中で手を選ぶ。
先手、前山馨。後手、紅裂拓兎。
馨は初手、軽いジャブとばかりに歩をつきうごかす)
先輩、可愛がっている方がいらっしゃるそうじゃないですか。
169紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 22:18:19 ID:3NgCwK5r
ふーん。色んな人から聞いているのか。
俺も知らない間に有名になったもんだな。
(つまり複数の人間から伝え聞いている、らしい。)
(要するに、今思い浮かべた人間の中に該当者がいると言う事だ。)
(別に構いはしないので、特にそれらしい表情は浮かべなかった。)

ジェネレーションギャップか。
結構いい話だった――気がするんだけどな。
あー、そうそう。ああ言うのは荒唐無稽でも夢があっていいね。
――あ、ウーロン茶。冷たいので。
(反射的に答えてしまって、年下に奢って貰うのってどうなんだ?と内心首を傾げた。)
(しかし今更訂正するのも相手の申し出に対して悪い気がする――ああ、どうにも)
(今日は本当に調子が悪いようだ。普段ならこんな事考えないのに、と。)

おやおや。
なんか記者会見されてる気分だな。
(椅子に座って、足を組む。泰然とした様子なのは毎度のことだ。)
(質問の内容を吟味するに、女性関連の事を聞かれているらしい。)
親しい女の子なら、若干何名かいるぜ。
可愛がっている――という意味なら、二名ほどか。
こっちも質問するけれど、久遠ゆりかと奏永久という女の子に心当たりは?
(可愛がっている、と聞かれて反射的に浮かんだのがこの二名だった。)
(親しい、というだけなら、隙屋量子も該当するが、事更に「可愛がる」という言葉を)
(強調する以上、年下のあの二人が条件に該当することだろう。)

170前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 22:25:50 ID:cJkoldK3
>>169
まぁそんなもんだと思います。
こうやって色々嗅ぎまわっている俺も、実は有名だったりするんじゃないかと思いますけどね。
(ふむふむ、と頷きながら話を聞く馨。
紅裂先輩の表情を見るに、どうも先輩は表情に乏しいのか、それともポーカーフェイスなのか……。
今まで聞いた話からすると、前者じゃないかな、とあたりをつけた)

ジェネレーションギャップ……。
そんなギャップを感じるほどじゃないと思いますよ?
だって、俺と先輩、離れて三年、離れてなくて一年じゃないですか。
それぐらいじゃギャップってできませんよ。
(あはは、と笑いつつ烏龍茶を買う馨。
そしてはい、と先輩に手渡した。
先輩の手には500mlのペットボトルが届くだろう。
一方で自分は、ミルクティーを購入する)

んー、記者会見というか……対談、もしくはインタビューじゃないですかね。
聞くのは俺一人ですからね。
(ふむふむ、とやはり人懐っこい笑みを浮かべつつ、話を聞く馨。
先輩の言葉を聴いて、ほう、と驚いたような表情を浮かべる)
ええ、心当たりありますよ。
二人からは、先輩から可愛がられているって事を聞いています。
聞くところによると、お兄ちゃんって呼ばれているとか……。
(その次の手を先読みしようと考えつつ、馨は次の一手を繰りだす)
171紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 22:40:27 ID:3NgCwK5r
そういうもんかね。
まーあ、単に俺が流行に疎いだけなんだけどね。
(いつものような軽薄な笑みを浮かべる。)
(いつものように、その裏に何もない、空虚な笑みである。)
(口元は笑っているのに、その眼は砂漠のように乾いている。)
あ、どうも。
今度お礼に鉄板焼き食いにいかない?
意表を突いてケーキのバイキングでもいいけど。
単に俺が食べたいだけなんだけどね。
(ペットボトルを受け取り、そんな言葉を返す。)
(こんなわけのわからない誘いに乗るわけもないと確信しているが)
(乗ってきたら乗って来たで、「まあいいか」程度に考えている。)
(相手がどう答えようと、基本的に構わない。一言で言えば、適当なのだ。)

インタビューね。
何かの雑誌に掲載されるんだろうな、この発言。
ああ、記事にするときはもう少し知的に思えるように編集してくれよ。
(掌を軽く打ち合わせて、広げて見せる。)
(それこそ芸能人かスターを思わせるような態度だった。)
(前山馨の人懐こい笑みに似合うような、気さくな態度である。)
んー、そうだね。否定はしない。
そう呼びたがってるから、許可してるだけさ。
俺が年下の女の子に「お兄ちゃん♪」と呼ばせて悦に入るような
人間だと思われるのは心外なんで、その辺はちゃんとメモしておいてくれ。
――で、俺からも質問だけど、その二人とはどんな知り合いなのかな?
事によったら、キミに対する俺の態度が変わるかも知れないんで、よく考えて答えてくれ。
(何気ない言葉に含まれた、探りの言葉。もしも、前山馨が夜に関わる人間ならば)
(もう少し対応について考えなければならない。敵味方はともかく、区別は必要だった。)
(――内心では、敵にはならないだろうと、漠然と察している。単に興味本位なのだろうとも。)
172前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 22:47:42 ID:cJkoldK3
>>171
流行に疎いって……そういう話じゃないですよー。
流行にのってても、知らないことは知らないものです。
(笑みを絶やさずに微笑んでいる馨。
先輩の表情を見つつ、少しばかり観察をする)
あ、鉄板焼きですか?
ケーキでも大丈夫ですよ。
好き嫌いとか特にないので、なんでも食べます。
(食べる様子を想像してふふ、と笑みを零しつつ、先輩の誘いに乗る馨。
奢ってもらえたらうれしいな、という下心も見えつつ)

えーと、どの雑誌に載るかっていわれても……よくて学校新聞じゃないですかねー。
まぁ、そんな大仰なものにならないので、安心してくださいな。
あ、じゃあちゃんと記事は知的にしておきますから。
(先輩の軽口を受けつつ、にこにこと受け答えをする。
馨はどうも、この会話を楽しんでいるように見えた)
ほうほう……悦に入る人間じゃないんですね。
……となると、恣意的に呼ばれているってことですよねー?
じゃあ、なんで「お兄ちゃん」って呼ばせているんですか?
ついでなので、これも答えてください。
ああ、その二人とはどんな知り合いかっていうのは、単なる先輩と後輩の仲。
単にそれだけです。
(隠すようなこともなく、嘘をついているわけでもない。
まだ自分の戦術の尻尾を出したわけではなく、単に情報を引き出そうとしている。
ただし、紅裂先輩の意図はちゃんと探りきれているわけではなかった)
173紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 23:05:41 ID:3NgCwK5r
どちらも行ける口か。
うーん、そうすると折衷案で両方行くという手も。
高級なところがいいね。あわびとか牛肉とか焼いてもらって……
それでケーキも食べる、と。あ、残したら罰金十万円ね。
育ち盛りだから、沢山食べても平気だよね。
(ふと、兵部晶の細い身体が思い浮かんだ。彼と同じ中等部だからだろうか。)
(やはり一人で暮しているのだろうか。ちゃんと食事を摂っているのか。)
(ちゃんと栄養バランスを考えているのだろうか。身体を壊したりしていないだろうか。)
(――軽薄な笑みが消えて、沈んだ顔で思索に耽る。)


恣意的――まーあ、大体合ってる。
奏永久のお兄ちゃんと俺の顔が似てるからだそうだ。
生憎とそのお兄ちゃん本人と会ったことがないんで、何とも言えないがな。
奏ちゃんが呼びたがっていて、俺の方に断る理由もない。だから隙にさせている。
それだけだよ。大した裏もない話で残念無念だったね。
(その沈んだ顔も、泡のように消える。)
(つまらない手品のネタばらしをするように肩を竦めた。)
(実際、色々と思う事はあるが、それは言う必要もないプライベートな事だ。)

単なる、ねえ。どうとも解釈の出来る言葉で返すのは、結構命取りだぜ。
相手の都合の良いように解釈されて、キミが面倒事に巻き込まれるかもよん。俺みたいにね。
(喉の奥で笑いつつ、忠告じみたことを言う。仮に夜に関わる人間だったとしても、この少年の)
(態度は軽すぎるというか、素直すぎる。そんな少年には何か一言言いたくなるのが人情だ。)
まーあ、俺の都合のいいように話を進めるとして、だ。
キミとしてはどっちの子が好みかな?ああ、異性として付き合うとしたらの話ね、これ。
もちろん、どう答えても二人に密告したりしないから、安心して暴露してくれ。
(そして問うのは、割と有り触れている恋愛の話だ。年頃の男の子なら近しい女性を意識)
(するのが当然だろう。この少年がどう反応し、どう答えるのか、純粋に興味がわいた。)

174前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 23:15:38 ID:cJkoldK3
>>173
ええ、どちらもいけますよ。
ケーキと鉄板焼きの折衷案っていうと……普通にバイキングですかね?
……高級なところはいいですが、罰金十万はちょっと俺じゃ払えませんよ!?
そ、それは勘弁してください……。
(はは、と苦笑を浮かべる馨。
おそらく冗談だろうが、本気で吹っかけられたらとても払えないので、無理無理、と一度首を振る。
本人は兵部晶と比較されていることを知らず、どんな店にいくのかな、と考えていたりして。
そんな馨は、同じ中等部といえども晶とかなりの体格差があることが見て取れる)

へぇ、そうだったんですか。
はーはーはー……。
(奏先輩が今まで出してきたヒントの一つが、これで繋がった気がする。
もしかしたら、出会ったときに聞いていた奇妙な話は、お兄ちゃんをさがすためだったんじゃないか、と考えつつ、話を聞く)
なるほど、そういうわけだったんですねぇ。
しかし、お兄ちゃんって言うほどでしょうし、よっぽど似てるんでしょうね、先輩に。

む、そうでしたか。
……なんだか、先輩のその言葉、経験されたようで、重みがありますね。
(はは、と微笑みつつ、先輩の顔を観察する)
そうですね、先輩が想像されているかもしれませんが……俺もそういう人間、です。
ただ、誰かに危害を加えたりとかするつもりは全くありませんので、安心してください。

……え、好み?
(いきなり突拍子もない話になったものだから、馨は吃驚してしまった。
まさか、探りを入れていてこんな話になるなんて。
数秒、思考が停止してから、どう答えたらいいものか、と悩み始める)
ううーん……。
そうですねぇ……。
(思い浮かんだのは、ある先輩の顔。
しかし、今聞いているのは奏先輩と、久遠先輩を対象にした二人であって……決して、その人ではないのだが)
……奏先輩、かな。
(自分の趣向に照らし合わせた、純粋な言葉を漏らす)
175紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/07(金) 23:35:06 ID:3NgCwK5r
世の中には、自分に似た人間が三人いるそうだよ。
まーあ、髪の色は黒くて、もっと筋肉質だそうだけどね。
(奏永久の兄「奏従矢」。今は「従志浪」と名乗ってこの街の何処かにいるらしい。)
(銀色の鬼でもある彼の足取りは、まだ掴めていない。)
(そちらの件ももう少し進展させておかないと、永久が何か悩むかも知れない。)

へえ、そうなんだ。つまり、あの二人とはそういう関係なわけね。
はっは。なるほど、なるほど。力と力は惹かれあう、か。
(何を言わんとしているのか理解して、ニィッと笑う。)
(彼自身が、悪人らしいと思っている笑みだ。)
種も仕掛けもありません。
ワン、トゥ、スリー。ジャン♪これが俺の得意技ってことで。
平和主義者の前山くんの前途に幸あれということで。
(ひらひらと両手を広げて、何もない事を誇示して、両手の平を合わせて)
(僅かに隙間を作る。珪素の力の発動を念じる。きらきらと煌めく粒子が隠された掌の中で)
(踊る。完成した水晶の四つ葉のクローバーを差し出して、彼の胸ポケットに差し込む。)


ふーん。髪の長い女の子が好みなのか。
あの子の髪の長さはちょい生活の邪魔になりそうなレベルだけどな。
(媛名葵の髪の長さくらいなら、まだマシな方だろうか。)
(意図せずして、同じ顔の女性のことが浮かんだが、それはどちらも知らない。)
年頃の男の子は年上の女性に憧れるってね。
けど、年頃の女の子は年上の人に憧れるらしいからな。
人生経験の差っつーか、包容力の有無っつーか。
まーあ、キミの本命が誰か知らないけど、がんばれ。
頼りになる男になれば、相手してもらえるかも知れないから。
(前山馨には、今出した二人以外の女性の事も心にあるだろう。)
(だから、先輩として、それらしく聞こえるアドバイスと激励の言葉を贈る。)

そうだな。強がる男より、頼りになる男を目指せ。
俺のお姉ちゃんが言ってた。最強の男を目指すより、最高の男を目指せ、とね。
(そしてこんな時に言う言葉は、決まって姉の言っていた言葉だ。)
(自分は、最強にも最高にもなれない、中途半端な悪人にしかなれなかったが。)
176前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/07(金) 23:45:44 ID:cJkoldK3
>>175
ふーん、自分に似た人間が三人……。
へぇ、奏先輩のお兄さんは髪が黒くて、筋肉質、ねぇ……。
(「髪が黒い」と聞くと、にわかには信じがたいものがあった。
何せ、奏先輩は力を発揮すると髪が銀色になる。
それを考えると、今言った容姿は普段のお兄さんなんだろうな、と頭にインプットして)

ええ、そういう関係です。
そうですね、力と力は惹かれ合うのは自然なことじゃないかと思いますよ。
それに、こうして辿って行ったときに、先輩に突き当たったんですから……やっぱり、自然だと思います。
(にこにこと微笑みつつ、今度は何をするんだろう、と先輩の手を見ていたところ……目の前に輝くものが)
おお、凄い……!
(胸ポケットに仕舞われたものにちらりと目をやりつつ、先輩が種あかしをしたのだから、自分も、と考えたが……。
自分の能力は、ここで使うと警察沙汰になりかねない。
ましてや人通りの多いここでは危ないので、実際に示すのではなく、口で伝えようとする)
俺は、炎が使えます。
ただし、火をつけることはできず、強くしたり弱くしたりすることができる程度ですよ。

……髪が長いって、やだなぁ、あのお二方は両方とも髪が長いじゃないですか。
(ころころと笑いつつ、改めて考えを巡らせる。
自分が今、心に残っている人も、そういえば髪が長かったなぁ、と思いつつ、案外先輩の言ったことも当たっているかも、と考えを改める)
んー、そうですねぇ、いろいろと前途は多難なような気がしますが……頑張ることにします。
そしたら、しばらく目指すは頼りになる男、ですかねー。
(ぐっ、と右手で握りこぶしを作りつつ、気合を入れる)

あれ、先輩お姉さんが居たんですか。
最強よりも最高……なるほど、それはいい言葉ですね。
覚えておくことにします。

……ところで先輩、久遠先輩とはどういう関係なんですか?
(先ほど流された質問をぶり返して、さらに一歩踏みだす)
177紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/08(土) 00:04:52 ID:3NgCwK5r
――自然、必然、偶然、そして奇跡。
現実の境界線は曖昧だな。偶然のような必然と、
当たり前のような奇跡には、傍目にはどれほどの違いもない、ってね。
俺たちには、全てを見通すことは出来ない。だからこそ、こんな出会いもある。
だから、楽しいわけだ。
(楽しい――その言葉には嘘がない。その証拠に、砂漠のように乾いていた眼が)
(今は前山馨という人間に対する関心に満ちている。それだけ夜の住人は特別なのだ。)

火力の調整?火種が必要なんだな。ブースターみたいなもんか。
ふむ、酸素を供給する…とかじゃなくて、意思で大小を自在に、か。
アレだな。多分成長したら火種なしでも発火できると思うよ。
何にしろ、その力は大事に使え。願わくば、キミが大事に思う人の為に使ってくれ。
それこそが、キミがその力を得た意味と理由になるからな。
(ただし、それは眼の前にいる人間が異能者だからではなく、異能を持ちつつも)
(それを勝手気儘に使っているわけではない、健常な精神の持ち主だからだ。)
(環境に恵まれたか、人としての素養がよかったか、理解者に恵まれたか、どれかだろう。)
(――紅裂拓兎は、その理解者を壊してしまった前科がある。)
(だからかも知れない。かつて、姉が言ってくれたことを少年に言ったのは。)
(今朝見た夢も、関係があるのかも知れない。)

ん?俺とあの子の関係?そうだな。
んー、師匠と弟子。兄と妹。先輩と後輩。父親と娘。
大体そんなフィーリングだ。
悪いが、一言じゃ答えられない関係なわけですよ。察してくれるとありがたい。
(ペットボトルのキャップを外し、口をつけて逆さまにして一気飲みする。)
(ごぼぉ、ごぼぉ……ペキペキ、ペコッ。瞬く間に空になった。)

ふー。
根掘り葉掘り人の事聞く男は他人から信用されないってか。
アレだね。前山くん。聞きたい事はズバっと聞いた方がいいぜ。
腹芸をする時も必要だけど、今はその時じゃない。
それで、後は何が聞きたいんだ?
(ベギベキとペットボトルを両手で圧縮しながら、問いかける。)
(威圧する様子は無く、ただ真っすぐな眼で少年の眼を見据えて。)

178前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/08(土) 00:13:43 ID:IvOaVkuX
>>177
ええ、火力の調整ができるだけです。
そうですね、ブーストすることもできるし……消火することもできますよ。
成長したら自然に発火……確かにできそうですね。
ええ、この力は自分が大事に思う人のために使うことにします。
ただ、今は大事な人が居ないので……みんなの安全を守るため、かな。
(うんうんと頷きつつ、話を聞く馨。
先ほど先輩が話していた軽口よりも、かなり重みがあるなぁと感じつつ、先輩の言うことを真面目に聞いていた。
自然と、微笑んだ表情から真剣な表情に変わっていった)

師匠と弟子。
兄と妹?
父親と娘?
(関係に関するフィーリングを聞く限り、どうも家族に近い扱いのように思えた。
ただし、頭に思い浮かんでいた三つのワードが出てこなかったことで、ふんふん、と考えることもあったり)
了解です。
そんな感じなんですねぇ……。
って、早っ。
(一気に飲み干した先輩を見て驚く馨。
馨が持っているペットボトルは、まだ半分もなくなっていない)

うん?
いやあ、そうですか……。
(うーん、と唸りつつ、次はどうしようかなぁ、と考えて)
いえ、ね。
先輩は久遠先輩と奏先輩、どっちか気になっている、とかあるんですか?
179紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/08(土) 00:31:11 ID:mCJzXqqr
あー、あとな。付け加えておくと、だ。
誰かの為に戦うのはいい。大事な人を守るのは、その人が大事に思う周囲の
人間も含めて守ることだから。極端な話、大事な人の住む世界を守るって事だ。
結局、一人守るのもみんなを守るのも、根っこは同じことなんだ。
それで、そのみんなの中には「前山馨」も含めておけ。
みんなを守るってんなら、自分も含めて守ってみろ。
自己犠牲で死んだら、お前のこと大事に思ってる誰かが泣くんだからな。
想像してみろ。お前の亡骸に縋って泣く人の顔を。
そんな顔させたくなかったら、誰かを庇って死ぬなよ。いつも右目だけで済むとは限らないしな。
(……我ながら無茶を言っていると知っている。だけど、釘を刺しておかないと多分この手の)
(人間は際限なく無茶をして、誰かのために死地に飛びこむだろう。人は時に死地に飛びこんで)
(でも守らなければならないものがあると知っている。これも矛盾。膨大な矛盾だ。)
(誰も死なせない。自分も生き残る。両方出来るとしたら、それは空想のスーパーヒーローだけだ。)
(そして人は超人の真似ごとをしようとして、徒労のように死んでゆく。いつだってそんな場面を見てきた。)


――どっちか?それは天秤に乗せて比較しろって話だよな?
それは無理な相談だ。比べることのできない対象同士だからな。
まーあ、弟子の方には幸せになって欲しいし、妹の方にも立派にやって行ってほしいし。
…そうだな。あの二人の知り合いだってんなら、出来る範囲でいいんで支えてやってくれないか?
大したことはしなくていいんだ。せめて気にかけてやってくれ。
誰かに気にしてもらえるってのは、無茶な行動を留める自制心に繋がる要素らしいんでな。
キミも含めて、な。
(前山馨も含めて、お互いがお互いを気にかけて、支え合ってゆければそれでいいと思っている。)
(いつか、久遠ゆりかが無くしたものを補うほどの幸せを得て、夜を歩く必要がなくなれば。)
(いつか、奏永久に兄がいてもいなくても、当主として立派にやっていけるなら。)
(それは、何かを探し求める徒労の旅路より、よほど素晴らしい未来なのではないか。)
(そこに紅裂拓兎の姿はなく、居場所は無い。だけど、そうなればいいと思っている。)

180前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/08(土) 00:38:11 ID:IvOaVkuX
>>179
そうですね、俺が目指しているのは……先輩が仰るとおり、大事な人の住む世界を守ること、ですね。
俺は、どこかで笑って生活している人が、何かに襲われることなく、笑って過ごせていけたらな、って思っています。
……はは、その説教、先日その妹さんから聞きましたよ。
俺、前はその人の生活を守れたら、俺はどうなってもいいって思っていましたが……。
俺が死んだら、悲しいから、って言われました。
俺も、俺を守って誰かが死んだら悲しいですし……ね。
(そういいつつ、自分の右目に触れる。
もう大分、目の腫れは引いていたが、この傷は久遠先輩を守ったときにできた傷。
この傷さえ、今度はうけないようにしないと、と思いつつ、心に刻みこんだ)

ええ、まぁ端的に言えばそうです。
……比べることのできない対象同士、ですかー。
ふむ……。
(予想していた答えと違う答えが返ってきたので、少し期待はずれかなー、と思いつつ、首を縦に頷く)
ええ、俺のできる範囲でよければ、先輩方を支えていこうと思っています。
まぁ、俺もこうして他の人に気にしてもらえるようになっていますし……。
無茶をしない程度に、やっていきます。
(再び、馨の表情に笑顔が戻る。
元々聞いていた話からすると、色々と危険な人物、とは聞いていたのだが……。
普通に話してみると、全然そんなことないじゃないか、と改めて思ってしまった)

【なんだかこっちのやりたいこと終わってしまいましたねぇ……orz】
【今日中に〆の方向に向かいます?】
【ちなみにこちらはまだまだ時間の余裕がありますよ】
181紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/08(土) 00:56:12 ID:mCJzXqqr
おー、立派なこと言うじゃないか、マイシスター。
俺の教育の成果じゃないのは、確定的だがな。
(どうにも、奏永久に同じ内容の説教を受けたらしい。)
(彼女自身に、周囲の事に気を配る余裕が出てきた証拠だろうか。)
わかってるなら、それでいい。
大事なコトは無くしてから気付くって言うけれどよ。
無くさずに気付く事ができたなら、それに勝ることはない。
その気持ち、大事にしろよ。
(悪人である紅裂拓兎が小賢しい口ぶりで何か言う必要もなかった。)
(この少年は、既にわかっている。本当の意味で理解するのはもう少し)
(経験を積んでからの話になるだろうが、この少年は、大丈夫だと思う。)
あとな。俺個人の感想だが、前向きに自分の弱さを受け止める事の出来る人間が
一番強いって思う。もし自分が弱いって感じても、それはちゃんと受け止めろ。
無理に眼を逸らしてると、いずれ手遅れになっちまうぜ。
(――この俺みたいにな、と最後に付け加える。)
(自分の弱さと醜悪さから眼を逸らし続けた結果が、二度に渡る挫折という現状だ。)
(今は、それをどうにかしようとしている。どうにもならないと知っていても、だ。)

なんか予想が外れて残念そうだが…アレだな。
俺は面倒見るのは吝かじゃないが、誰かを幸せにしろってのは無理な相談だ。
俺は。アレだ。うん。悪人だしな。悪人は誰かを幸せにはできんよ。うむ。
(珍妙な顔をして頷く前山に、誰かに対する言い訳のような言葉を連ねる。)
(いい加減、この「悪人」という言葉を何かの楯にするのも限界であろうが…)
無茶しなければそれでいい。
年下なんだから、時には甘えてもいいだろう。
まーあ、甘えた分だけ男になれよってな。
(スクッと席を立って、背伸びをする。話していたら気分がよくなった。)
(誰かと話していて気分がよくなるとは、珍しい。)
(この前山という少年の人間性が影響しているのだろうか。だとしたら、大した少年だ。)

楽しかったぜ。
縁があったら、また会おう。じゃあな。
(肩を軽く叩いて、その場を意気揚々と立ち去る。)
(――さあ、今夜も出かけよう。狂気と混沌の坩堝へと、再び紅い男は身を投げ出す。)

【ああ、そっか。俺も大体言いたい事言ったし。コレで〆るか。】
【ありがとう、楽しかったぜ。】
182前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/05/08(土) 01:03:52 ID:IvOaVkuX
>>181
ええ、俺も大事にすることにします。
そして、ちゃんと大事にしないといけない人ができたときに、俺は自分と、その人の身を考えて、守ることにします。
先輩方二人に説教されたことですし……ちゃんと、身に染みましたよ。
(はは、と苦笑を浮かべつつ呟く馨。
前回、身を挺したからこそ死に掛けた。
それは自分の身をもって知っている。
これからはちゃんと、自分と、人を視界に入れて考えることができるだろう)

ん……自分の弱さを受け止めることのできる人間……。
なるほど……。
それは、いい事を聞きました。
(ふむふむ、と頷きつつ頭に刻み込む。
なんだか、先輩から聞く話は身に染みる話だなぁ、と改めて感心しつつ)

……自分を自分で悪人って言う人、誰がいるんですか。
それじゃ、悪人って言いませんよ。
(はは、と苦笑しつつ考えをめぐらせる。
もしかして、その「悪人」の部分が久遠先輩の言っていた「危ない」部分なのかもしれないが)

ん……わかりました。
甘えることも大事ですね……。
今日はありがとうございました。
(肩を叩かれると、一度お辞儀をする馨。
そうして、紅裂先輩を見送りつつ、軽く手を振った。
あんな人が、本当に夜の人間で、しかも危ない人物だなんて。
少なくとも、今日話しただけでは知ることができなかったな、と思いつつ、自分も夜の闇へ、身を委ねることにした)

【こちらもこれで〆ということで】
【今日いきなりになっちゃいましたが、楽しかったですよ】
【ありがとうございましたー】
183名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 14:39:57 ID:8i+LkYgs
テス
184名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 17:44:38 ID:rzm9M8Hr
テス
185名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 23:35:01 ID:rzm9M8Hr
テス
186名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 03:02:25 ID:t3JyMAMk
テス
187執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/10(月) 19:39:07 ID:gb9qCmwS
【此方のスレをお嬢様とお借りします。】

(毎日の日課であるお嬢様のお世話、基本的には一人では何も出来ないお嬢様だが)
(上流階級の令嬢には良くある事らしく、悪く言えば世間知らずだ)
(一人暮らしに近い形で屋敷に残され、世話をする人間は最低限の人数)
(警備を含めても自分以外には数える程しか存在しておらず)
(その休日の日もお嬢様を起こす事から朝が始まった)
…朝ですよ、お嬢様。
ドアの前より10数分の間の呼び掛け、ノックに気が付かずに眠るとは…
勝手ながらお部屋へと上がらせて頂きました、起きて下さいますか…?
(お嬢様の眠ってるベッドの横にしゃがんで、体を揺さぶって呼び掛け)
(毎朝の日課である低血圧のお嬢様を起こそうと試みて)



【お待たせしましたでしょうか。】
【簡単なロールですので、必要のない部分は切って構いません】
【…これから宜しくお願いしますね。】
188お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/10(月) 19:51:53 ID:4aFFF1uU
【スレをお借りします】

>>187
【書き出しありがとうございます】
【あと少しの時間しか残されておりませんが、こちらこそ宜しくお願いします】


んっ…?
(揺さぶられると、流石に夢の世界から現実へと呼び戻されて薄目を開ける)

今日は、学校も休みなんだし…もう少し寝かせてよ。
(気が利かないわね、と不機嫌そうに執事に背を向け)


【申し訳ありませんが、次レスを見て落ちますね】
【慌ただしくてすみません】
189執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/10(月) 20:01:54 ID:gb9qCmwS
>>188
休みの日は習い事がありますし、既に朝食の時間は過ぎております。
昼からは昼食後に出掛けなければなりませんよ?
(それなら昼まで眠らせろ、と言い出しそうなお嬢様を見れば)
(ベッドの布団を捲って、手で無理矢理にベッドへと座らせ)
……お着替えや髪のセットは私がしますので
お嬢様は指示した通りに動いてくれますか?
(毎朝の戦い、今では完全に着替えまで自分の仕事で)
(眠そうなお嬢様を着替えさせるのは、慣れた様子だ)

…おはようございます、よい昼ですね…?
(着替えが終わった時にはお嬢様の目も覚まさせた)
(微妙な皮肉を口に出して、着替えの時にはお嬢様の胸に触れて)
(目が冷めた。と言うまで責めたのは、策略であり)
(物足りない状態でやめたお嬢様の下着の中では硬さを持った乳首が隠れてるだろう)
(…そんな朝、ではなく昼だった。)


【では、〆はこの様な形にしますね。】
【次回の予定などはどうしますか?】
【お決まりでないなら、楽屋スレにてご連絡をお待ちしますね】
190お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/10(月) 20:16:15 ID:4aFFF1uU
>>189
【明日は16時まで、明後日は今日と同じように20時までとなります】
191執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/10(月) 20:19:14 ID:gb9qCmwS
>>190
【明日は厳しいかも知れませんし、次回は明後日でどうですか?】
【此方は夜中でも可能な日もありますが…】
192お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/10(月) 20:26:36 ID:4aFFF1uU
>>191
【明後日何時に来たらよろしいですか?】
【夜中は私が無理です】
193執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/10(月) 20:30:11 ID:gb9qCmwS
>>192
【明後日は自分は三時過ぎには来れると思いますので】
【三時過ぎに楽屋スレでどうでしょうか?】
【時間オーバー、すみません…良ければ落ちて下さい】
194お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/10(月) 20:39:53 ID:4aFFF1uU
>>193
【明後日の三時とは、15時のことでしょうか?】
【明け方の3時は厳しいですが、15時で良ければ楽屋スレに行きます】
【こちらこそ、レスが遅くて申し訳ないです】
195執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/10(月) 20:41:30 ID:gb9qCmwS
>>194
【15時ですね、夜中の方は厳しいみたいなので】
【はい。それでは、また明後日の15時に楽屋スレにて会いましょう】
【今日はありがとうございました、また明後日に!】

【スレをお返し致します】
196お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/10(月) 20:52:48 ID:4aFFF1uU
>>195
【はい、明後日も宜しくお願いしますね】
【スレをお返しします】
197名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 03:17:34 ID:SBD+vp3u
重い
198お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 15:13:51 ID:RKyg1VDc
執事 ◆WJHgtwhs5ASUとまたお借りするわ
199執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 15:18:18 ID:ECT3w9RH
お嬢様と場所をお借りします。

>>198
移動をしました、打ち合わせと言ってもお嬢様のやりたい事を聞きたいので
本日も日常的なロールと希望を織り交ぜたいと思います。
200お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 15:30:05 ID:RKyg1VDc
>>199
そうね…

とりあえず、前回のロールで言うと
>>187みたいに勝手に「低血圧」と私の設定を増やして
私のレスを制限を加えたり
勝手に私の行動や発言や体の状態などを決め付ける
>>189のようなレイプロールは辞めて頂き

貴方が私を好きなように操ってSSのように楽しむだけでなく
お互いに楽しめるようなロールでしたら、私は特に何でも構いません
201執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 15:39:28 ID:ECT3w9RH
>>200
前回の設定の事は謝りますが、その後のレスは時間がないからと
〆へと持って行ったのですが…。

お嬢様の希望を取り入れてみたい、と思っても
自分としては迂闊な発言は出来なくなりましたし。
…とても困りますね
やりたい事や、逆にやられたい事はありませんか?
202お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 15:50:11 ID:RKyg1VDc
>>201
それは…一応、分かってるつもりです。
お試しロールということだったし…
ただ、今回はそういうのはパスでお願いしたいな〜みたいな。

私は、ちょっとしたお仕置きをして欲しい気分かな。
203執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 15:57:29 ID:ECT3w9RH
>>202
わかりました、善処致しますが。
気に入らなければクビを切ってくれて構いませんので…
貴女はお嬢様、私は執事ですからね。

お仕置きですか…?
では、普段から着替えを手伝ってる私ですが
うら若いお嬢様が下着まで任せきりの現状に不安を覚えてしまい。
履かせたと言いながらも下着は付けず、その事に気が付いたお嬢様に下着を求められますが…
…性的な奉仕を済ませないと渡さないと言うのはどうでしょう?
204お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 16:10:50 ID:RKyg1VDc
>>203
着替えの手伝いは、そこまでして戴かなくて結構です。
裸や下着姿は、普段は見せずにエッチの時だけ…という方が嬉しいな。

うっかり下着をはき忘れるという設定はOKです。
ただ、ラストの行はちょっと無理っぽい。
205執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 16:18:13 ID:ECT3w9RH
>>204
わかりました、お着替えの時に裸に近い姿を見る事は合っても
完全に見たりは行為の時だけにしましょう。

それでは下着を履き忘れたお嬢様とイチャイチャしてる時に気が付き
お仕置きに恥ずかしいポーズを取らせたりは如何でしょう?
206お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 16:34:03 ID:RKyg1VDc
>>205
ワガママをきいてくれて、ありがとう。
そのくらいなら、いいわ。
(スルスルとショーツを脱ぎ)

これで私の準備はOKよね?


書き出しは、こんな感じでいい?

今日は着替え、手伝わなくていいわ。
(両親が出掛けていて、ほぼ私たち二人きりのお屋敷)
(何故か今日に限っていつもは着替えを手伝って貰う執事さえ
自分の部屋から押し出すようにしてからドアを閉めて)

竜胆、もう入っていいわよ?
(しばらくすると、ドアの外で待っているであろう執事を呼ぶ)
(部屋の中では、通販で買った服を身に付けていて)
(その服は、両親が見たらひっくり返りそうな程、いやらしいもの)
(早く大人になりたくて背伸びをしている自分が一番着たい服を
ネットでこっそり注文して着られることに興奮してしまい
つい、うっかりショーツははき忘れてる)
(スカート丈も短く、生足の為にいつ執事に気付かれても
おかしくない状態なのに、本人は全く気付いていない)
207執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 16:50:53 ID:ECT3w9RH
>>206
は…?い、いえ…畏まりました。
お着替えが済み次第お呼び下さい、ドアの前にて待機してますので
(普段なら着替えは殆ど自分に任せきりのお嬢様が自分で着替えをすると言って)
(間抜けな声を出したが、直ぐに部屋から退出し声を掛けられるのを待っており)
はい、失礼します。
お嬢様…その様な格好を旦那様や奥様に見せたら卒倒しますよ?
…ですが、私好みの…とてもいやらしい格好ですね。
(最初は驚いたが健気なお嬢様の姿、早く大人に見られたいと)
(いやらしい格好をしてるのが伝わって来て)

んっ…?あの、お嬢様。
すみませんが…、私の腰に抱き付いてくれませんか…?
(お嬢様の綺麗な生足が伸びる短いスカート、チラッと後ろの鏡に一瞬だが何かが映った)
(確認しようと、まるでお嬢様に抱き付きたいと言ってる様な事を口に出して)


【はい、私のレスは平気でしょうか?】
【お嬢様は言われるまで下着を履いてない事に気が付かない、で大丈夫でしょうか?】
208お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 17:01:46 ID:RKyg1VDc
>>206
【慌てて書いたから、日本語が変な部分もあるわね…】
【申し訳ないけど、脳内変換してくれるかしら?】


>>207
【心配そうだから、先に【】だけ返してあげる】
【平気だし、それで大丈夫よ】
209執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 17:03:29 ID:ECT3w9RH
>>208
【よかったです、なにかありましたら【】で言って下さい】
【しばらくの間宜しくお願いしますね、お嬢様。】
210名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 17:07:36 ID:XT+Yvt6w
浮上
211お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 17:14:45 ID:RKyg1VDc
>>207
何よ?何か文句でもあるの?
(早く出て行きなさいと急かしながら言う)


(執事が入室してからの第一声を聞いて)
そんなの一々言われなくても分かってるわ。
だから、着るのは今にしたんじゃないの。
(執事の嫌みにも怯むことなく、嬉しそうにクルリと回って見せる)

でしょう?好きだろうと思って、竜胆の為に選んだのよ。
(本当は自分が着たかったから買っただけだが、恩着せがましく)

何よ、そのぐらいいつでもしてあげてるでしょう?
(改めて頼まれる意味が分からずに首を傾げるが、そのぐらいなら…と
執事の頼み通りに抱きついてみる)
(無論、後ろに鏡があってショーツを履いていさえすれば
本来なら映る筈めないものが映ってしまったことも知らず)


>>209
【ありがとう、その時はそうさせて貰うわ】
【こちらこそ、宜しくね】
212執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 17:30:35 ID:ECT3w9RH
>>211
私の為に好みの服装を選んだのですか…?
興味を引きたいからと…、あぁ…健気なお嬢様は可愛らしいですね…
(自分の為にと言う言葉に喜んでる素振りを見せて)
(なにかを注文したのは知ってたが、まさか衣類とは思わなかった)
私からお嬢様を抱き締めるのは、許可を頂いた時だけですからね。
執事はお嬢様の所有物ですから、触れるなんて大胆な事は……
(それ以上に大胆な事は沢山して来たが棚に上げて)
(腰に抱き付くお嬢様の後ろ、短いスカートの中が丸見えなのだが)
(当然ながら下着が付いて無く、お尻や泌裂が目に入った)

ふむふむ…お嬢様、お嬢様の気持ちは良くわかりましたよ…?
ベッドで遊ぶのと椅子で遊ぶのなら、お嬢様の好みはありますか?
(お嬢様の頭を手のひらに撫でながら、誘う様に聞いて)
(大胆な服装の背中部分を撫でると、少しずつ下へと手を滑らせ)
213お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 17:51:11 ID:RKyg1VDc
>>212
別に、あんたの興味を引きたい訳じゃないわ。
(そこまで深読みされると、流石に恥ずかしくなってきてしまい)


ふ〜ん、そんなこと言っちゃうんだ?
(執事の瞳の奥まで覗き込むように、抱き締めたまま見上げ)

そうね…先に椅子、その後からベッド?(何を企んでるのだろうと警戒しながら答える)
214執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 18:03:09 ID:ECT3w9RH
>>213
はい、では椅子で遊んでからベッドで遊びましょうか…?
そんな格好でする遊びなんて、一つしか有りませんが…
(お嬢様の部屋にある椅子、一つ一つが高級な素材だったり)
(有名な職人が作った作品だが、使われないのは飾りとなっており)
今日はこの椅子にて遊びましょう、どうぞお嬢様座って下さい。
(選び出したのは長椅子と言われる横に広い椅子であり)
(それをお嬢様に差し向けて、どうぞ座って下さいと言葉を掛けて)

椅子に座ったら足を開いて見せてくれませんか…?
お嬢様のを見たいですので、それに……
(下着を見たいと言ってる様にも聞こえるが、実際に下着はなくて)
(大胆に性器を見る事は少なくて、今ならばとお嬢様に聞いた)
215お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 18:20:40 ID:RKyg1VDc
>>214
そう?私は、色んな遊びが出来ると思うんだけど…
(執事は、すっかりその気になっているのだろうと考えながら)

ありがとう。
(執事が選んだ長椅子の端っこに座ると、肘掛けに体重をかけて
両足も上げて横に寝そべるようにしてから、ヨガのポーズや
クラッシックバレーの柔軟みたいに片足だけを少しだけ挙げるとすぐに下ろし)

それに、何なの?
(気になったのか、早く言いなさいと催促する)
216執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 18:34:48 ID:ECT3w9RH
>>215
私とお嬢様でする遊びと言えば、旦那様や奥様には内緒のアレですが?
と言っても許可を頂かない事には、主に手を出すなど…出来ませんが。
(否応無しに許可を出させた事もあるが、一応は使用人らしく振る舞い)
お嬢様は年々魅力的になって行きますね、小さな頃は愛らしく…
今ではとてもいやらしい姿をしてますよ…?
(お嬢様が長椅子に横になり、足を動かせば性器が少しだが見えた)
(足を上げた時には完全に露わになり、チラッとでも興奮して)

今のお嬢様を見てると我慢が効きませんので…
もし宜しければ、自分を慰める許可を頂けませんか?
……もちろん、そのネタはお嬢様ですよ。
(横になってるお嬢様に近付き、既に硬くなり膨らんでる下半身)
(それをお嬢様に見せ付ければ)
……それかお嬢様に手伝って頂くと言う選択肢もありますが?
217お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 18:52:02 ID:RKyg1VDc
>>216
あら、別に私はあんな遊びじゃなくてもいいのよ?
(男と女では性欲の強さも、生理的欲求が強まる回数もちがうのは当然で)

あんたって、頭の中ではそういうことばっかり考えてるのね。
(見た目は、真面目でいやらしい事とは無縁っぽいのに…と笑う)

そうね…じゃっ、手伝いたくなったら手伝ってあげるわ。
だから、私の目の前でオナニーしてみなさいよ。
(膨らみの頂上を人差し指でツンツンとつつきながら)
218執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 19:01:46 ID:ECT3w9RH
>>217
いかにお嬢様を楽しませるか、なども考えてますが?
楽しませ方は私の判断ですが、お嬢様も随分楽しんでた時もありましたからね。
(お嬢様を乱れさせた、過去にそんな事をした事もあり)
はい、では失礼しますね…?
お嬢様の姿を見てるだけで、もうこんな風になりましたね…
(執事服の膨らみの先端部分、お嬢様に触れられてからチャックを開け)
(下着に覆われたペニスを取り出せば、何度もお嬢様を楽しませて)
(そして何度もお嬢様と繋がったペニスが出て来た)

……………んっ…。
(無言でそれを握って見せれば、血が集まって浮かんでる血管が更に増えて)
(ゆっくりと前後に動かして、お嬢様の前で自慰行為に励んで)
219お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 19:11:45 ID:RKyg1VDc
>>218
それは、男として当然するべきことでしょう?
竜胆の方が私より年上なんだし…
(言い訳を並べていると、図星を刺され)

それは…楽しそうにしてないと、あんたが可哀想だから演技してあげただけ。
(演技だったんだから、と自分に言い聞かせるように繰り返す)

ふふっ、この姿を父や母が見たら卒倒どころじゃ済まないかもね?
(明るい部屋の中で、ジロジロと眺め回しながら)

我慢しないで、もっと早く手を動かして、いやらしい声を聞かせなさいよ。
(手伝って欲しいんでしょう?と問い掛ける)
220執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 19:24:59 ID:ECT3w9RH
>>219
そうでしたか、わざわざありがとうございます。
お嬢様のいやらしい演技は素晴らしいですね?
アソコからは液体を垂れ流して、目は虚ろに涎を垂らして…ふふ。
(お嬢様の強がりにからかって見せて、小さく笑って)
いやらしい格好のお嬢様の前で、ペニスを扱いてる姿ですか?
それは素晴らしい提案ですね、もし見せるのならば…
お嬢様に膣内へと注いだ瞬間が一番理想的だと思いますよ?
(繋がって出した瞬間を見せる、それが一番の姿だろうと)
(恐れる様子もなく言ってのけて、言葉にすればペニスの硬さは増して行き)

これ以上の速度は出せませんね、お嬢様に見せてるのが普通ですよ?
あぁ、なる程…少々お待ち下さい。
(お嬢様の言葉を聞いてから一旦手を止め、更に近付いて)
(文字通りお嬢様の顔の目の前、強い臭いを感じる距離に近付け)
…どうぞ、存分に見てくれますか?
221お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 19:47:08 ID:RKyg1VDc
>>220
あっ…!
(執事だけが知っている痴態を言われると、何も言えなくなる)
(たった一言で執事に優位に立たれてしまい)

違うわよ。あんた一人が、私の部屋でシコってる姿!
(私は必要ないと力説する)

シてるの見せたら、結婚させて責任取らせるかクビになるかのどちらかね。
(ハァッと大きく溜め息をついて)

だって…私とシてる時は、あんなに早く腰動かすのに?
(それに比べたら、全然遅いじゃんと指摘する)

いやらしく大きい声で喘ぎなさいと言っただけ。
…どうぞじゃないわよ、臭いったら…。
(シッシッと追い払うように手を振って)
222お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 19:49:59 ID:RKyg1VDc
【そろそろ時間ね…】
【今夜も貴方のレスを見てから落ちるわ】
【次は、明後日の午後か土曜が空いてるんだけど…どう?】
223執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 19:50:11 ID:ECT3w9RH
>>221
【そろそろお嬢様のリミットの時間になりますね。】
【レスを返してるとオーバーしそうなので【】だけで申し訳ありません】
【次回の予定はどうしますか?】
【自分の方は金曜日の夜や、日曜日なら1日…大丈夫です】
224お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 19:57:09 ID:RKyg1VDc
>>223
【金曜日の夜にしましょう】
【何時から来れる?】
225執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 19:58:53 ID:ECT3w9RH
>>224
【レスが重なってましたね。】
【金曜日でしたら、夕方の6時には来れますが?】
226お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 20:08:46 ID:RKyg1VDc
>>225
【微妙な時間ですね…】
【何とかその時間に来れるようにしてみますが
途中で休憩を頂くようになるかもしれません】
【それでも構いませんか?】
【18時で調整が出来ない場合は、なるべく早くお知らせしますね】
227執事 ◆WJHgtwhs5ASU :2010/05/12(水) 20:11:04 ID:ECT3w9RH
>>226
【はい、休憩を挟むのは構いませんので】
【予定が入ったりした場合は楽屋スレに伝言をお願いします】
【此方も急用などの場合は出来るだけ伝言を残す様にするので】
【今日もありがとうございました、また金曜日にお願いします】

【スレをお返し致します】
228お嬢様 ◆njG8BYqcA. :2010/05/12(水) 20:13:33 ID:RKyg1VDc
>>227
【分かりました】
【では、落ちます】

【ありがとうございました、お返し致します】
229名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 23:37:14 ID:XT+Yvt6w
230名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 21:30:30 ID:sNmtBreP
230
231藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/15(土) 22:43:51 ID:c+4c8xRm
【こんばんは】
【こちらのスレを澄乃愛 ◆/Mf1dL0F/. 様とのロール解凍の為にお借りいたします】
232聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/15(土) 22:55:42 ID:yR31WZmz
【スレをお借りします】

先生……そんなになるまで妖魔に……絶対に私が助けてあげます!!

(妖魔に憑かれた者の中でもここまで強力な相手は初めてで、聖天使の顔に緊張が浮かぶ)
(人間のマイナスの感情が強ければ強い程、妖魔との相性はよく、より強大な力を得やすい)
(そして目の前にいる相手は、まさに妖魔の力を最高に引き出しているように見えて)
(ピュアウェディングは、危ない目にあわされたというのに、先生を助けようと声を張り上げた)

先生、気をしっかり持ってください! 妖魔なんかに惑わされちゃ……め、メス……?
そんな……動物みたいに……完全に妖魔の邪気に取り込まれてるんですね……
私が目を覚ましてあげますから……この聖天使ピュエウェディングが、その邪気を祓います!!

(戦う意思は持っていても、心優しい少女は言葉での説得を続ける)
(藤堂の意思が強ければ、妖魔の力を弱めることも可能な筈……だがその強い意思も、マイナスの方向に強ければ妖魔の力を高めるだけで)
(耳に届いた言葉は、女性を人ではなく、動物か何かと思わせるような言葉で、清純可憐な聖天使は動揺を覚え)
(もう言葉では無理なのだろうかと思いながらも、「犯す」という単語に強く反応した)
(愛する旦那様がいるのに、犯されるなんて絶対にダメ。そして、先生を野放しにもできないとギュっと手を握り締める)
(だが……そんな天使の体を蝕む藤堂の視線。変身している今では魔力のこもったそれに抵抗はできるが)
(多少は体に浸透していき、効果を抑えているのがかえって体の異変に気づけずにいて)

倒して……みせます。そして先生を助けます!

(余裕だらけの藤堂に反して、ピュアウェディングの顔は真剣そのもの)
(知っているのだ……今の状態で妖魔だけを倒すことの難しさを)

できます……それが私の使命ですから!
んっ……浄化の光よ、邪悪な気を滅ぼして! ホーリーライト!!

(突然の接近、そして攻撃に天使は反応し素早く後ろに下がってそれをかわす)
(いくら相手が妖魔に憑かれていても、元々は人間の体。変身した今なら簡単に負けることはない)
(指輪を藤堂へと掲げると、指輪についた宝石から聖なる光が溢れ出し、藤堂へと突き刺すように放たれる)
(これは、妖魔などに憑かれた人間から対象を引き離す為の必殺技……すぐにでも妖魔の力を弱めようというのだ)

【改めてよろしくお願いします】
【こちらはダメージを与える必殺技はあまり出せませんので、人獣型になって手早く……でも大丈夫です】
233藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/15(土) 23:14:50 ID:c+4c8xRm
>>232

(悪鬼のように顔をゆがめ醜く笑う藤堂。)
(体から立ち上がる淫気は周囲に撒き散らされて辺りを包み込んでいく…)
(ジャージにランニングシャツ姿の藤堂はミチミチとシャツとジャージを引き裂かんばかりに筋肉を盛り上げて一気に踏み込んでピュアエンジェルに迫る…!)
(一足とびで十歩分は優に離れた距離を一気につめる動きはもはや人間業ではなくその身が妖魔の邪悪な力によって作り変えられていっていることを如実に示していて…)

くくくくっ…、漲る…漲るぞ力がぁぁぁぁあっっっ!!!

(ぶぅんっ と放たれた拳は聖天使が素早く背後に飛びのき空振りに終わるが、拳から生まれた風圧は聖天使にその力が今までの妖魔とは比べ物にならないほど協力であることを伝える)
(だが、藤堂自身は突然与えられた力をまだもてあましているようで拳をかわされたことでバランスを崩してひざをついてしまうっ…)

くっ…、ちょこまかとすばしこいやつめっ…
ふんづかまえて、お仕置きをしてやるぞ、たっぷりとオレ様のモノでなぁ…

(ゆらり、と立ち上がって聖天使に迫る藤堂の股間ははちきれんばかりに膨れ上がっていて、ジャージの上からでもそれが判るほどで…)

助ける? オレを? ひゃはははははっ
オレは今解放されて最高にハッピーな気分なんだぜ?
お前に救ってもらう必要なんかっ…!
…? なんだこれは…
ぐっ…ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?

(と涎をたらし目を血走らせながら声を荒げる藤堂は、完全に無防備で聖天使の浄化の光をもろに浴びてしまって…)

ぐおぉっ ぐっ…がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?

(頭を抱えて悶え…、ガクッ…と膝を突くとガクガクと痙攣しながら…)

たっ…助けてくれッ 助けてくれぇぇぇぇっっ!! くっ 苦しいっ くるしぃぃぃぃっ!?

(浄化の光が不完全な効果を表したのだろうか…? 藤堂が胸を抑えて苦しみだしす。)
(こんな事は今までの聖天使としての戦いではなかったことで…)

……ひぃっ…たす…たすけてくれぇぇぇぇっ 澄乃ぉぉぉっ…

(哀れな声を上げて手を伸ばし聖天使に助けを求める…)
234藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/15(土) 23:18:14 ID:c+4c8xRm
>>232

【こちらこそよろしくお願いします。】
【ちなみに今宵は何時ごろまでお時間ございますでしょうか?】
235聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/15(土) 23:33:13 ID:yR31WZmz
>>233

お仕置き……やぁっ……先生、そんなの見せないでください……っ!

(元々が人間……そう思っていた聖天使も、攻撃をかわした際の強力な風圧によって、その考えを改めざるを得ない)
(一撃でもくらえば、大ダメージは逃れられないだろう……ピュアウェディングの頬に汗が垂れる)
(お仕置きという言葉と同時に視界に入る、ジャージの上からでもはっきりとわかる巨大な男根の存在)
(聖天使は目を顔を赤くして目を背けるも、あんなに大きくなるものなの……旦那様との大きさの違いを見せ付けられてしまった気がした)

それは妖魔に憑かれてしまったからなんです……早く引き離さないと、先生はもう二度と人間に戻れなくなってしまいます!
ですから、苦しくても我慢してください……すぐに……すぐに終わりますから!!
浄化の光よ先生を早く助けてあげてっ!!

(そう……妖魔に憑かれ力を得た人間は暴走し、そして最後には人間ではなくなってしまう)
(そんなもののどこが幸せだろうか……聖天使は絶対に助けてみせると、聖なる光を藤堂に浴びせ続けるが)
(妖魔にだけダメージを与える筈の必殺技が、藤堂自身にまで効果を及ばせているようで)
(初めてのことに少女も困惑するが、それ程に強力に憑かれてしまったのかという焦りが生まれてしまう)

う、嘘……せ、先生……苦しいんですか……どうすれば……どうすればいいの……?

(藤堂の様子は尋常ではない……もしかしたら、このままいけば死んでしまうのではないか)
(そんな不安がピュアウェディングの中に生まれ、聖なる光の勢いが段々と弱まっていく)

……だ、大丈夫ですか……ごめんなさい、先生……私のせいで苦しませてしまって……

(正義感が強く、心優しい少女が、助けを求めて苦しむ相手を無下にできるなど不可能であった)
(指輪から光は消え藤堂の元へと駆け寄り、助けを求め伸ばされる手に、白いグローブに包まれた可憐な手を重ねようとして)

【3時過ぎまで大丈夫だと思います。先生は何時まで大丈夫ですか?】
236藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/15(土) 23:52:35 ID:c+4c8xRm
>>235

…ぐっ…ぐふぅ…。ぜぃ…ぜぃ…

(聖なる光の照射がやむと苦悶の表情をいくらか和らげる藤堂。)
(だが、駆け寄ってきた聖天使の姿に…ニヤァッ…と唇をゆがめる)
(伸ばされた白い手袋に包まれた細い腕をガシッ と乱暴に掴むとぐいっと引き寄せて…)

くくくくっ… ひゃはははははははははっ!!!
甘い…甘いぜェェェェェっ 聖天使ぃぃぃぃぃぃぃッ…!!!

(ゲラゲラと笑いながら、ピュアウエディングの目の前で藤堂の姿が醜く、歪に歪んでいく…)
(もともとボディビルダーのように隆々とした体格だった藤堂の体がまるで見えない手にこね回されるように歪にグニグニと歪むたびにその体積が増していって、びりっ びりぃぃぃぃぃっ とシャツやジャージが内圧に耐えられずに引き裂かれていく)

くくくっ くははははははっ こんな演技に容易くだまされるんだもんなぁ?
聖天使なんていっても…ちょろいもんだぜ…

(ふた周り以上は大きくなった体躯にぞわぞわと毛が生えて顔もより獣じみた顔つきと変化していき、更に肩口にボコォッ…と大きなコブが生まれたかと思うとモゴモゴと変形して新たに腕を形成していく)
(二対の腕を持つ毛むくじゃらの獣人の姿に変化した藤堂…。)
(その姿は完全に妖魔そのもので…)

さぁ…、お楽しみの時間の始まりだ…

(ジャージもパンツもびりびりに裂けて先ほどよりも更に大きくなったペニスが隆々と屹立してピュアエンジェルの前に晒される。)
(新たに生えた二本の腕は聖天使を逃がさないようにがっちりと肩口を掴みぐいっと地面に押し倒すっ)

へへへへへっ…楽しませてくれよぉっ… ピュアウェディングっ…!

(藤堂の顔つきを残したまま獣人妖魔と化した男が先の尖った真っ赤な舌で舌なめずりしてからぬちょぁっ とピュアウェディングの頬を舐め上げる…)

【こちらは2時〜3時くらいまでかな…】
【お互い予定より早い時間でもきつくなったらそこで凍結するということでお願いします】
237聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 00:14:20 ID:/PpTHkhI
>>236

もう大丈夫です……妖魔だってもうすぐ、きゃあぁッ!?

(今まで妖魔を祓ってきたこの方法ではダメなのだろうかと思いながらも)
(きっと妖魔も弱っている……きっとすぐに先生も助けられる。あまりにも根拠はないが、先生を不安にさせてはいけないと)
(優しく微笑みかけようとした時、伸ばした手が乱暴に掴まれて、強く引き寄せられればバランスを崩して藤堂に体を預けるようになってしまう)

放してくださいっ! だ、騙したんですね……こんな卑怯な真似……許しませんよ!!
……ぁ……先生の体が、変わって……だ、ダメ……戻れなくなってしまいます……

(抵抗し、引き剥がそうとするが、妖魔に憑かれた藤堂の力は強く、ビクともしない)
(あまりにも卑怯な行為に聖天使の感情は一気に高まり、再び聖なる光を放とうとするが)
(目の前で変容していく藤堂の姿に驚き、人間からかけ離れた存在へとなっていくのを、目を見開いて見ていることしかできず)
(震える口から出る言葉は、相手には届くことはないだろう)

そ、そんな……大きすぎます……ぁ……せ、聖なる光よ……きゃあぁぁッ!!

(今までには起こりえなかった事態に思考が一瞬停止していて、はっと我に返った時には、藤堂は完全に人間ではなくなっていた)
(まるで見せ付けるように目の前に出された肉棒に、人間を軽く超える偉業の肉塊に恐怖すら覚えながらも)
(再びホーリーライトを放とうとするが、強引に地面へと押し倒されてそれも叶わず、純白のコスチュームに身を包んだ新妻天使は)
(妖魔によって完全に自由を奪われてしまった)

ま、まだ、です……んぅっ……! 体が、動かない……ひゃぅっ……な、何をするんですか……!?

(完全に勝ち誇ったかのような妖魔に、聖天使は必死に抵抗しようとするが、完全に体を押えられて動けない)
(不意にビチャッと生温い気色悪い感覚が頬を襲い、可愛らしい悲鳴を上げてしまいながらも、まだ強い意志を秘めたままの瞳を妖魔へと向け)

【はい、無理はしないようにしましょうね。私はいつでも大丈夫ですから】
238藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 00:29:16 ID:6y05+WUu
>>237

(ぬちゅぁっ…と頬に…首筋に…唇に舌を這わせてニタニタと笑い見下ろす藤堂)
(抵抗しようとする聖天使の両手首を一まとめに片手で掴んで頭の上で押さえつけ、馬乗りになって動きを封じてしまう。純白のレオタード越しにおなかにビクビクと蠢くペニスがこすりつけられて…)

何をするって…さっき言っただろう? くくくくくく…
犯すんだよ お か す の
聖なる天使様のメスマンコにオレ様のこの逸物をぶち込んで…お前をぐちゃぐちゃに犯してやるんだよぉ!
ひゃははははははははっ

(ぬちょぬちゃと動き這いずり回る舌は胸元に移動してレオタードの上から張りのある大きな乳房をぬちょぬちょと嘗め回す…。)
(ぽたぽたと口からこぼれる涎…、舌がこすりつける粘液…。すべて強力な媚薬が含まれていて聖なる天使の体をじわじわと犯し変化させていくが果たして彼女がそれに気がついているか…)

それにしても、でかくて形のいいおっぱいしてやがるぜ…
ひひひっ いつも妖魔と戦いながらブルンブルン揺らしてるもんなぁ?
体育の時間も体操着や水着に包まれたお前のおっぱいはいつも俺の目を誘いやがるんだ…
いつもいつもいつもこのおっぱいを見てたんだぜぇ…?

(ぬちょっ ぬちょっ ぬちょぉぉぉぉぅっ と執拗にコスチュームの上からおっぱいを嘗め回して媚薬粘液を染み込ませる…。)

お前のこのおっぱいをオカズにして何度抜いたことか…
くくく…、ついに…ついにお前のおっぱいを好きに出来るぜェッ ピュアウェディングっ!

(ぎゅうっ とおっぱいを乱暴に掴み…こね回すッ)
(ぐにっ ぐにぃっ と大きなゴツゴツとした手でいいようにこね回される乳房)

ひゃははっ… やっぱり張りといい形といい…お前のおっぱいは最高だな…聖天使!

(びりぃっ とコスチュームの胸元を引き裂くと乳房を露出させて、ぬちゃああっ と直接舌を這いずり回らせて乳首をチロチロと舌先で弄り回して弄ぶ。)
(聖なる天使の美巨乳は今や完全に妖魔の玩具として弄ばれていた…)
239聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 01:00:43 ID:/PpTHkhI
>>238

んっ……ひぁぅっ……い、いやです……こんな……んむ、んんんんんッ……!

(舌が移動する度に、まるでナメクジが這うような気色の悪さを感じて、ぞくぞくとした嫌悪を感じて)
(抵抗しようともがく腕が頭上で交差されて地面に押さえつけられて、もう動かすことができず)
(旦那様だけの唇が舌に蹂躙されていく感覚に涙すら浮かべ、レオタードの上からでもわかる程の熱さと大きさを伝える肉棒に)
(嫌だと腰を逃げるように動かしたいが、馬乗りされている状態ではそれもできなかった)

お、おか……ふぅんっ……む、胸にまで……そ、そんなことは、させません……!
絶対に私が……先生の体を、元に戻して……んんっ……ぁ……み、みせます……ッ!

(藤堂が言っていることは本当だ。このままいけば絶対にあの巨大な肉棒で、旦那様だけの大切な場所が汚されてしまう)
(だが、この状況で何ができるかと言われれば……何もできることがない。指輪を向けることもできない為に、反撃の手段がないのだ)
(コスチュームの上から大量の唾液が降りかかり、聖天使の防御をじわじわと侵食していく媚薬)
(ゆっくりと体が侵されていることに、ピュアウェディングは気づけずにいた)

そ、そんな……先生が、そんないやらしい目で……あんっ…ぁぅ…あ……
わ、私の体は……先生を喜ばせる為に……あるんじゃ……ありません……んっ…

(他の少女たちに比べて発育のよい乳房……それをあまり気にしたことはないが)
(ここまでいやらしく言葉にされてしまうと、恥ずかしくて溜まらずに、頬を赤く染めてしまう)
(否定しながらも媚薬粘液が浸透していき、途中途中でまるで感じているかのようなあえぎ声を出して)
(もう純白のレオタードは、妖魔の唾液で乳房の部分だけは完全にべちょべちょになって、いやらしく光っていた)

きゃぁぅっ! い、いや……あん、あ……そんな、乱暴にしちゃぁ……ん、ん、だ、だめです……
はぁん……てを、放して、ください……あ、ん、あぅっ……!

(我慢できなくなったのか、妖魔の巨大な手が突然胸に伸び、十分に媚薬を塗りこめられた乳房を乱暴にこね回してきた)
(旦那様だけの体が、他の男に……それも妖魔に好きにされてしまう。それは嫌悪するべきこと……)
(それなのに、これだけ乱暴にされてしまっているというのに、甘い声が抑えられない)
(優しい旦那様とは真逆の、犯すためだけの雄としての強さを知らしめるような荒々しい手つき……それは、愛が心の奥底で求めていたものと一致していて)

きゃあああああぁぁッ!! み、見ないでください……いやあぁっ……んあっ……あふぅん……
ち、乳首、なめないでぇ……やぁぁ……んんっ……だ、旦那様ぁ……

(妖魔の力は聖天使の防御を上回り、乳房を守っていた布は完全にその役割をなくし、白いマシュマロのような豊満な乳肉がたぷんっと揺れた)
(旦那様以外に見せたことのない肌を、他の男に、敵である妖魔に見られている)
(媚薬の効果と乱暴なまでにもまれたことによって、乳首は既に硬さを持ち始めていて、舌に弄ばれるたびにビクっと震えた)
(そして、こんな無様な状態を晒しながらも逆転の望みが浮かんでこない現状の不安が、助けを求めるように、無意識にぼそりと、愛する夫を呼んでしまっていて)
240藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 01:21:20 ID:6y05+WUu
>>239

ん〜〜〜〜〜〜? 旦那様…だぁ?

(ふにっ ふにんっ とやさしげなタッチで乳房を捏ね、乳首をチロチロと嘗め回す藤堂)
(周囲には秘密にしていた愛の夫婦関係を藤堂が知るはずもなくいぶかしげな表情を浮かべるが…)

なんだぁ? お前、もしかして結婚してやがるのか?
清純そうな顔をして…旦那様とやらと夜な夜なセックスしてやがるんじゃないだろうな…

(ぎゅううっ と乳房を乱暴に掴みあげて乳首もきゅうっと舌先に絡めとられて絞り上げられる…)

おいおいおいおい…聞いてねぇぞ…。
ピュアな聖天使さまは処女かと思ったら貫通済みの中古か?
旦那様とやらのチンポにオマンコぶち抜かれた使い古しの売女だったのか?

(愛に対して…ピュアウェディングに対して歪んだ愛情を抱いていた藤堂にとってはどちらも無垢な存在だと信じていたもの…。それが見知らぬ男によって抱かれた経験のある「女」だとわかると…瞳に憎悪の炎が暗く揺らめく…)

正義の聖天使…なんていってみんなを騙していたわけか? え?

(ぴしゃんっ と大きな乳房を平手で叩いて…ぎゅっ と掴み…)

清純そうな顔をしてやがる癖に夜は旦那様とよろしくやってたわけだなっ

(ぴしゃんっ ぴしゃんっ と乳房を平手で叩いてから、腰を上げるとグイッとピュアウェディングの両足をM字に開かせてスカートの中を露出させて…)

ここに、毎晩旦那のチンポをくわえ込んでたんだなっ…淫乱聖天使っ

(ぐりぐりっ と太い腕がレオタード越しに秘所を刺激して…。グイッと股布をずらすと秘所を露にさせる…。じろじろと厭らしい目を秘所に注いで…)

ヒクついて厭らしいメスマンコだな…、とても「聖天使」なんて名乗っている女の者とは思えないぞ。
この淫乱マンコで旦那を垂らしこんだんだろうっ

(ぬちゃああっ と舌を秘所に這わせてチロチロと嘗め回して媚薬粘液を擦りつけ…ズプゥッ と膣内に舌を挿入していってッ)
241聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 01:48:14 ID:/PpTHkhI
>>240

……ん、ん……ぁ……そ、それは……ち、ちが、あああああぁぁぁぁっ!
あ、あ、あふぅん……そんなことは……それは……あうぅんっ!

(媚薬に完全侵され、熱っぽい体は優しい愛撫でも完全に反応してしまい、抑えようとしても声が漏れる)
(そして自らが発した失言と、相手が聖天使の正体を知っていることに気づくと、急いで何かをいわなければと思うが)
(乱暴に乳房が掴まれて、痛みから悲鳴に近い声を上げて、同時に乳首からは快感が送り込まれて、二重の刺激に体が震えて)
(否定しなければと思わなければと思っても、元々が素直な少女は嘘が苦手で、言葉が続かない)

わ、私は中古でも……売女でも……ありません。
せ、先生こそ……女性を、そういう風にしか……見れないんですか……?

(藤堂の言葉は、結婚し幸せな少女の尊厳を傷つけるもので)
(それだけは認めたくないと、散々に乳房を弄ばれてやや荒い呼吸のまま否定する)
(そんなことを言うのは許せないと、確かにその言葉には怒りが含まれていた)

きゃあぁ! だ、騙してなんて……あぁぅッ!
わ、私は……あん、あぁっ! せ、聖天使として……ぁっ……や、やめてください……そ、そこだけは……

(乱暴に叩かれれば、豊か過ぎる乳房は男を誘うようにいやらしく揺れ動く)
(騙していたわけではない。必死に戦って人々を守ってきたのは事実で……それだけは否定されたくない)
(しかし、強い反抗の意志が生まれたかと思えば、強引に足をM字に開かされ、レオタードに隠れた股間部が見えてしまう)

ま、毎晩じゃ……あふっ……あ、あ、んぅ! い、いや……いやああぁぁッ! み、見ては、いけません……

(秘所が妖魔の手によって強い刺激を受け、媚薬粘液に侵されている体は、想像以上に簡単に反応を示し)
(旦那様の相手は毎晩ではないといいたいのに、それよりも喘ぎ声が優先されて)
(とうとう旦那様以外の男に、大切な場所すらも見られ……今までの刺激で、僅かに割れ目は濡れだしていた)

そ、そんなふうに言わないでください……あ、んふぅ……わ、私と旦那様は……ぁんっ……あ、愛し合ってるんです……
んああぁっ! な、中に、いれないでぇ……あん、あ、あ、あ、あ……!

(どこまでも聖天使の尊厳を汚したいのか、そして発せられる淫らな言葉に顔は真っ赤になっていて)
(舌によって刺激を受ければ、とろりと愛液が割れ目から溢れ出し、舌が膣内へと入っていくのが見え)
(首を振っていやがりながらも、ざらざらとした妖魔の舌が膣壁を擦ることに甘い刺激が生まれ、喘ぎ声が続いていく)
242藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 02:12:16 ID:6y05+WUu
>>241

(ぬちゃっ ぬちょぉぁあぁぁぁっ…! と媚薬を肉襞に擦りつけ染み込ませながら舌を膣内へと挿入していく。)
(ヌルヌルとした媚薬粘液を分泌している舌はつぷぅぅぅぅっ と膣内を奥へ…奥へと掻き分けて突き入れられていって)

くひひっ…、本当に男を知ってる「女」みてぇだな。
ちっ…聖天使の…澄乃の処女膜を打ち破れると思ってたのによぉ…
何が愛し合ってるだ…、結局はメスマンコにチンポをぶち込んでセックスしたんだろ?
結局はセックスなんだよ…セックスっ!

(ずぷぅぅぅぅっ と更におくに侵入した舌が子宮口をぬちゃあっ と舐め上げ、ちろちろと舌先で刺激をくわえる。舌全体で膣を内側から嬲って媚薬を擦りつけ乳房と同じように膣内もより感じるように仕向けていって…)

その証拠に今、お前だってオレにこうやって犯されて…攻め立てられて感じてるじゃねェか…
おっと、感じてないなんていわせないぞ? 聖天使…

(ぬちょっ ぬちゃあっ と舌を動かし膣内をかき回しふにんっ と乳房を掴みあげる)
(硬く尖った乳房をピンッと弾くと…きゅううっとつまみ挙げて)

乳首だって、ほぉらっ…見てのとおり硬くなってるぞ?
それにメスマンコも…、ヌチャヌチャと厭らしい蜜が溢れているじゃねぇか…なぁ?

(ずちょぉぉぉぉっ と舌を秘所から引き抜いてぬちゃああっ と秘裂を舌で舐めあげて淫蜜を舐め取る)
(ぬちゃっ ぬちゅっ ずちゅぁっ と何度も秘裂を舐めて、唇を押し当ててずちゅるるるるるぅぅぅぅっ と淫蜜をすすり上げ、舌先でクリトリスをつんっと突付く)

愛なんてなくてもセックスだけで感じて気持ちよくなっちまうんだよっ たとえ聖天使であろうともなぁ?

(ニタニタと笑って「愛」を主張するピュアウェディングを嘲笑う藤堂)
(更にニタァァッと厭らしく顔を歪ませると「愛」を主張する聖なる天使に顔を近づけ…)

それでも「セックス」よりも「愛」だというのならば一つ試してみようか…
お前が「愛」がない「セックス」に虜にならなければ…お前の主張を認めてやってもいいぞ?
もしも、お前がオレの責めに屈服しなければ「愛」を認めて元の真人間にもどってやるよ
くくくく…、どうだ? これは今の絶体絶命な貴様には最後のチャンスだと思うがなぁ?
それともやはり「愛」のない「セックス」に抵抗しきる自信がないか?

(ぬちゃあああっ と頬を舌が舐め上げて…、吐きかけられる吐息…。)
(そこにも媚薬成分が含まれていることなど純粋な聖天使は気がつかないだろう)
(既にこの勝負が半ば仕組まれていることに…)
243聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 02:36:32 ID:/PpTHkhI
>>242

ん、あ、あ、あ、あぅぅんっ……お、奥まで、なんてぇ……
んひゃぁぅっ! そ、そんなこと……ありません……んっ……あふ……
あ、愛がなければ……せ、セックスなんて……んあぅぅ……!

(ただの舌……肉棒によって犯されているわけでもないのに、体は敏感なまでに反応して聖天使は喘ぐ)
(旦那様とのセックスの時に、ここまで体は熱くなっていただろうか……)
(愛する人への愛ではなく、ただ性欲を満たす為だけの勝手な行為に、どうしてこんなに体が熱くなってしまうのだろう)
(そんな考えが頭をよぎったかと思うと、旦那様でに届かなかった子宮口に舌が到達し、今までと違った刺激に体が跳ねる)
(もう聖天使の体は、隅から隅まで媚薬粘液に侵されているが、本人はそれに気づけずにいて)

か、感じて、なんて……あぁん……んあああああぁぁっ! ち、乳首……やめてくださいぃ……ッ!

(小さな強がりすらも認めてもらえず、既にこりこりに硬くなった乳首が弾かれ)
(そのまま強く摘まれながら持ち上げられれば、まるで電気でも流れたかのような刺激に、甘く高い悲鳴が上がった)

あふぅぅぅんっ! そ、それはぁ……ん、ん、んぅ! あああぁぁぁっ……あんっ!

(舌が抜かれ、切ない悲鳴を上げながらも、必死に言い訳を探すが、ここまで感じていることを証明されてしまえば)
(もう何も言葉が出てこないで、新たな刺激に、喘ぎ声だけが何度も口から出てしまう)
(陰核もしこり立ち、僅かに突かれただけでビクンと震えた)

そんなこと……んっ……あぁ……そんなこと、あ、ありません……

(夫を愛する新妻として、愛を否定することだけは許さなかった)
(自分の名前になっているこの言葉を否定すれば、妖魔への敗北を認めたようなものになってしまう)
(はぁはぁと甘い吐息をもらしながらも、その目はまだ屈してはいなかった)

そ、それは……ぁ……わ、わかりました……私が、あなたの責めに耐えればいいんですね?
……私の旦那様への愛は本物です……屈服なんて、絶対にしません……! あぅんっ……!

(妖魔からの提案は絶体絶命のピンチの今では、希望の光にも感じた)
(だが、約束を守るかなんてわからずに、しかも愛する旦那様だけの体を、この男に好きにされてしまうということ)
(それだけが新妻天使の心に不安を与えたが、「ごめんなさい……旦那様……先生を助ける為なんです」)
(そう心の中で思い決意した……だが、聖天使は気づけずにいた)
(旦那様の愛撫で今までこれほど感じたことが無かったこと……そして、先ほどみた巨大な肉棒……それを思い返すと、体が疼いてしまうことに)
244藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 02:54:31 ID:6y05+WUu
>>243

くくくくくく…、では話は決まったな…。
お前の「愛」が本物かこいつで確かめてやるよ…聖天使ピュアウェディング…。

(薄く笑って、ぐいっ と更に聖天使の足を大きく広げさせ腰を持ち上げるようにして秘所を見えやすくし、そこにそそり立つ肉棒を―――旦那のものとは比べ物にならないほどに大きなペニスをこすりつける。)
(妖魔化した藤堂のペニスはその捻じ曲がった性根にふさわしく歪にゆがみ、淫茎がらせん状にねじれて凹凸が浮き上がっており、カリも大きくエラが張り、亀頭の部分はぶつぶつとイボのようなものが生えている醜悪でグロテスクな魔物チンポ)
(そのチンポが何度も何度も見せ付けられるように秘所を擦りクリトリスを刺激して聖天使の不安と興奮を煽る…)

さぁ…、お前の中にこいつをぶち込んでやるっ くくくく…覚悟しろよ…正義の聖天使っ!
目をそらすなよ… くくく…お前の中にチンポが入っていくところをよぉく見るんだっ!

(マン繰り返しで完全に見せ付けるようなスタイルでズッ ズブゥゥゥゥゥゥゥッ とペニスを聖天使の秘所へとねじ込んでいくっ!)

そぉらっ どうだっ! オレ様のペニスの味は… 大きさは…硬さはっ!
お前の旦那と比べてどうだっ 愛天使ピュアウエディングっ!

(ズッ ずぶっ ずぶずぶずぶぅぅぅぅぅぅぅっ とペニスをゆっくりと確実に秘所の中に突き入れていって、ぐちゃあっ と時折感触を確かめるように腰を動かして中をかき回す)

ほらほら、どうした? まだ半分も中に入ってないぞ?
まさかもう降参じゃあないだろうなッっ

(ぴしゃんっ とお尻を叩いてぐいっ と引き寄せるとずぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ と更に激しく乱暴に奥へとペニスをぶち込んで言ってッ)

そらっ そらっ そらぁっ どうだっ! 聖天使のオマンコが妖魔のチンポを飲み込んで言ってるぞっ
あはははははっ 妖魔のチンポをくわえ込んでヒクついているではないか…お前のメスマンコはっ

(ぴしゃんっ とまた反対側のお尻を叩いてズンンンンンッ!! と奥へとペニスを乱暴に突き入れて…)
(ついにペニスが最奥に達して子宮口をぐりっ と突いてっ)

【そろそろ…お時間でしょうか?】
245聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 02:59:15 ID:/PpTHkhI
【いよいよというところですけど、今日はここで凍結でお願いします】
【次回は20日の木曜日の23時からが空いてますけど、先生はどうでしょうか?】
246藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 03:01:34 ID:6y05+WUu
【木曜日ですか…丁度予定が入っている日ですね^^;】
【こちらは今のところ、月と木以外であれば空いている状況ですが…】
【愛さんは木曜日以外だといつごろがご都合よろしいのでしょうか?】
247聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 03:05:15 ID:/PpTHkhI
【そうですか……水曜日がまだわからないので……もし水曜日がダメならまた土曜日になってしまうと思います】
【一応土曜日の22時半からの予定にしておいて、水曜日の予定はわかり次第楽屋スレに連絡を入れようと思います】
【もしも予定が空いているようでしたら水曜日……という形でも大丈夫でしょうか?】
248藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 03:08:10 ID:6y05+WUu
【了解です。】
【では水曜日と土曜日をあけておきますね】
【お互い都合がつかなくなったときは楽屋スレか避難所の方に書き込むということで…】
【こちら規制されやすいプロバイダのようなので規制された際には避難所の方に書き込ませていただきますので…】
249聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/16(日) 03:10:21 ID:/PpTHkhI
【ありがとうございます】
【わかりました。時折避難所も覗いてみますね】
【では今日もありがとうございました。お先に失礼します】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
250藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/16(日) 03:13:36 ID:6y05+WUu
【こちらこそありがとうございます】
【お休みなさいませ】

【以下空き部屋です】
251名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 04:21:19 ID:KX5ZNXFj
252名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 15:34:51 ID:AyxlpTso
253名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:48:59 ID:AyxlpTso
254名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 21:18:30 ID:uR8IlUgm
ここか
255海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/18(火) 23:22:23 ID:atLU+eP/
【柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 とのロールにお借りします】
256柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/18(火) 23:27:29 ID:Cm6qo7W+
【しばらくスレをお借りするよー♪】

まだかなまだかなー…?
(夜の自宅の門の前…というか神社の鳥居の前で、そわそわしながら誰かを待っていた)
(もちろん巫女装束ではなく、普段から着ているような露出度の高めな私服でだが)

あ、来た来たー!わーいわーい!
海くーん、会いたかったよー♪
(やがて待ち人が姿を現すと、犬のような喜びっぷりを見せてその人物に飛びついた)

【お待たせー!こんな感じの始め方で大丈夫かなぁ?】
257海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/18(火) 23:35:29 ID:atLU+eP/
>>256
……全く。何で神社ってのは、こう高い山奥にあるのかね。
これも神様からの修行か何かの一環か……?
(神社まで続く長い階段を、多少息を切らせながら登る若者が一人)
(今日はちょっと暑かったので、全体的に薄着であった)

はぁ、やっと着いた……こんばんは、ひなた。
ギリギリセーフかな、ておわっ!?
(段を登りきり、目の前に目的の人物を見て手を上げたのもつかの間)
(いきなり抱きつかれて驚きの声をあげてみたりする)
あぁ、オレも会いたかったぞ、ひなた……会いたかったが、ちょっと離れるんだ。
今、歩いてきて汗かいたから、さ?
(ちょっと恥ずかしそうに頬を掻きつつ、そんなことを言って)
(密着すれば体の柔らかさも伝わるから、その辺も心拍数を上げる原因になっていたり)


【おぅ、全然問題ないぜ】
【改めてよろしくな、ひなた】
258柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/18(火) 23:43:48 ID:Cm6qo7W+
>>257
うふふー…久しぶりの海くんだぁ…♪
(しっかりと抱きついたまま、感触を確かめるかのようにすりすりと体をすり寄せ)

えー?別に汗臭くなんかないよー?
私、海くんのにおい好きだしねー…?
(彼の汗の臭いも自分にとっては立派なコロンと同等なのか、胸いっぱいにそのにおいを吸い込むと)

ねぇねぇ…んー…
(抱きついたまま目を閉じて、キスをねだっていた)
(ちなみに、胸元の開いたニットから覗く素肌には何やら文字が書かれている)

【こちらこそ、よろしくお願いするよー♪】
259海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/18(火) 23:53:06 ID:atLU+eP/
>>258
久々、ね。すまんね、もうちょっと頻繁に来られたらいいんだが……
しかし、あのな、ひなた。そんなに恋しかったか?
(微妙に苦笑いを漏らしながら、ひなたの髪を軽く梳いてやったりして)
さいでか。全く、お前ってやつは本当に……かわいいんだから。
オレだって、お前の匂いをずっと近くに感じたかったよ。
(ひなたの言葉に照れ笑いを浮かべて、背中に片手を回して身を寄せさせて)

ん?あぁ、わかりました……全く、甘えん坊さんめ。
……?あぁ、なるほどね。
(キスをねだるひなたを見て、それから胸元に目線をやって、今度は意地悪い笑みを見せる)
(だから最初はそれを無視して、望まれた通りに軽く唇を触れさせる)
(恋人同士の、触れ合うだけの長めのキス。けれど空いていた手はひなたの胸元に伸びて)

……ところでひなたさんや。これは何かな?
(唇が離れたところで、その文字らしきモノをなぞってやる。指先で、そろりと)
260柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/19(水) 00:05:34 ID:3H14+60U
>>259
3日空いたって久しぶりは久しぶりだもーん。
海くんとデートするって考えると、私それだけで…ドキドキしちゃうんだぁ…
(分かるかなぁ?と言いながら彼の手を自分の胸元へと導き)

えへへー…嬉しいなぁ…♪
お父さんも私がデートに行くのを喜んでくれてるしねー?
(頬を赤らめると、きゅ、と彼の服をつかみ)

ほらぁ…早くぅ……ちゅ…んん…ふぅぅ…
(軽く触れ合うだけながらもしっかりと唇を重ね合い、彼の唇の感触が記憶と寸分違わないことを再認識して)

…ほえ?ひゃうぅ!?
もう…分かってるくせにぃ…
(指先の感覚に思わず身を震わせ、一旦離れてニットの裾を捲るとお腹の辺りをチラリと見せた)
(そこには『変態巫女さん』やら何やらはっきり書かれており、約束をしっかり守っていることが確認出来た)

ちゃんと、こうやって巫女さんやってるんだからねぇ…?
(もじもじとしながらも、恥ずかしがり屋は絶対にやらないことをやっていた)
261海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/19(水) 00:19:04 ID:S5MtxrZ8
>>260
…まぁ、間違いではない、か?
はは、確かに。しかもこんな夜中だしな。ドキドキは二倍増くらいか?
……高鳴ってるな、ひなた。ま、今はオレもだけどね。
(と、ひなたの鼓動と胸の柔らかさなんかを堪能しつつ、ひなたの頭を自分の胸に押しつけて)

あっはっはっ、これで全うな彼氏なら親父さんも安心なんだろうがな。
こんな夜に一人娘を連れ出す悪い野郎だぜ?オレは。
(と、精一杯「悪っぽい」笑みを見せる。まぁ、ちゃんと夜の連れ出しの許可は得ているのだが)

ん……ふぅ。
やっぱダメだな、ひなたとキスすると、こう……唇を離したくなくなるな。
(唇が離れる瞬間、軽くいたずらするように舌で舐めてから)
(その実、自分こそがキスしたいとばかりに発言して)

んー?
さぁ、何のことだったかね。オレはよく思い出せないなぁ?
(と、あからさまな棒読みでとぼけてみせる。けれど、ひなたがお腹を見せれば視線はそこに集中して)
(自分の言い付け通り……身体に卑猥な落書きをした恋人を見て、くつくつと笑う)

ん、ちゃんとやってるみたいだな?いい子いい子、ひなた。
全く、毎朝どうやって書いてるのやらね。バレたらオレは親父さんに殺されるな。
(ひなたの頭を撫でて、髪を上げて額を晒させて、そこにキスする)
(ご褒美と言わんばかりのその行為の後、また苦笑を見せて)
262柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/19(水) 00:35:12 ID:3H14+60U
>>261
そのくらい、会いたくてしょうがないってことなんだよー?
ぁっ…んっふっふー、海くんだってドキドキしてるんだねー?
(むにゅ、とニット越しのおっぱいが形を変えながら彼の手にフィットして)
(一瞬甘い声が漏れるが、すぐに悪戯っぽい顔に変わり)

大丈夫だってばー。
お父さん言ってたよー?
今時ちゃんと夜にデートしていいか聞いてくるなんて、随分ちゃんとした若者じゃないかってねー?
(父子ともども信頼を寄せているからか、彼の精一杯の悪い顔もさらりと流してしまっていた)

えへへー、じゃあ…もっかいしよー…?
もっかいと言わずに何回でもしたいなぁ…
でも、キスしてたらデートが出来なくなっちゃうよねー…
(言いながら今度は自分から彼に軽くキスをし、すぐに離れるとため息混じりに呟いて)

むぅぅ…海くんと約束したこと、ちゃんとやってるんだからぁ…
こうやって、毎朝体に落書きしたり、下着しないで巫女さんやったり…
着替える前に、鏡で見ながら書くの大変なんだよー?
(胸元で指を突っつき合わせながら、ぷぅっと頬を膨らませていたが)

…それで、今日はどこに行くのー?
(彼の額へのキスで再び笑顔になると、腕にしがみついたまま期待に満ちた顔をしていた)
263 ◆z93iAJTcIU :2010/05/19(水) 00:50:18 ID:S5MtxrZ8
>>262
あーそーですよ。オレだってドキドキしてますよ、ってな。
……しかしアレだな、そのカッコ、なんつーか、うん、エロいな。
(顔を赤らめながら、ぶっきらぼうにドキドキしているのを認め)
(改めてひなたの服装を見て、その露出度の高さに言葉を詰まらせる)

あっはっはっ……ちょっとは疑えよ。おどかしがいがないなぁ…はぁ。
(善良な若者はキャラに合わない、とため息をつくが。実際は根は善人だという自覚はなく)

ん、まぁ……キスくらいなら、デート中に何回でもしてやるからさ。
ひなたがしたいだけ、オレがしたいだけ、たくさんしような?
(いつでも、どこでも、と付け加える。すなわち衆人環視の場もあり得るのだが、バカップルの意識はない)

本当に毎日かよ……ひなた、別にそんな頻繁にやらないでいいんだぜ?
ま、下着に関しては巫女さんとしては当然の装いだったりするけどな。
落書き、いったい何を書いてるか……は、後で確認するか。
(やや呆れたように、けれど表情は楽しくて仕方ないという気持ちがありありと浮かんでいて)
(それから言外に今日のすることを匂わせて)

今日か?今日はまぁ近場の散歩ってところかね。
ほら、近所に公園あるだろ?あそこまで行ってみようかな、って。
近くにゃ住宅街とかコンビニもあるけど……いいよな、ひなた?
(特に夜だからお店とかに行くでもなく、行き先は普通の公園である)
(しかし、最後の一言にはこれからの「デート」に対する色々な思いが籠もっていて)
264柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/19(水) 00:56:14 ID:3H14+60U
【ごめんねぇ、始めたばっかなのにそろそろ眠気がぁ…】
【もし良かったら、また凍結をお願いしたいんだけどどうかなぁ…?】
265海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/19(水) 00:58:56 ID:S5MtxrZ8
【いや、おかまいなく。眠いときは切り上げるのが一番だ】
【次はどうする?オレは明日か、それが無理なら来週の火曜になるんだが…】
266柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/19(水) 01:00:39 ID:3H14+60U
【ありがとー♪】
【明日っていうと、水曜日で大丈夫?】
【それなら時間は今日と同じになっちゃうけど私も大丈夫だよー♪】
267海 ◆z93iAJTcIU :2010/05/19(水) 01:03:47 ID:S5MtxrZ8
【どういたしまして。ま、お互い様ってやつさ】
【うん、水曜日のつもりだ…もう今日か。ひなたがいいなら19日(水)の23時から、な】
【待ち合わせは今日みたいに楽屋でしよう】


【じゃあ、今日はおやすみ、ひなた。またしばらく楽しませてもらうぜ?いい夢見ろよー】
268柳沢 ひなた ◆bMxj5mdEr2 :2010/05/19(水) 01:08:16 ID:3H14+60U
【うん♪またしばらくよろしくねー?】

【今度はどこまでえっちにされちゃうのかなー、なんちゃってー…】
【それじゃあおやすみなさーい、海くんも良い夢見てねー?】

【スレをお返しするよー】
269名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:49:35 ID:Bqq0fZ2S
テス
270聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/19(水) 22:38:08 ID:uW4vTmnv
【藤堂@妖魔憑き◆GlEC7g4rtsさんとの解凍にスレをお借りします】

>>244
ぜ、絶対に……妖魔なんかに、屈したりは……ぁ……ッ……
それは……な、なんですか……ひぃんっ……! あ、あ、ん……そ、そんなので、私……を?

(受けてしまった……普段ならば絶対に受けたりはしないのに、この窮地においては手段を選んではいられなかった)
(だが、例えこれからされることがわかっているとしても、恥ずかしいという気持ちを隠すことはできず)
(淫蜜を垂らす割れ目がはっきりと見える程、足を大きく広げられ、清純無垢な少女のように顔を赤らめている)
(反抗の言葉は、視界に入った藤堂の男根を見ると途中で消えていき……人間離れしたその威容に怯えの表情すら見えるが)
(その凶悪な肉棒が濡れそぼった割れ目を擦り始めると、熱く脈打つそれがクリトリスを擦り、聖天使は我慢できずに喘いだ)
(こんなもので突かれたら、死んでしまうのではという不安と同時に、媚薬に毒された体は、どれだけの快感を与えてくれるのかという期待に愛液が濃くなる)

あぁっ……こんな恥かしい格好で……ッ!? あ、ああああああぁぁぁぁっ!!
ひぎっ……お、おちんちん……大きすぎ、ます……ぁはあ…さ、裂けちゃう……あ、熱いぃ、あふぅ、んああぁ!!

(腰が浮くほどに両足を持ち上げられ、頭の横へと持っていかれ、その体勢がどういうふうに呼ばれているのかは知らないが)
(自らの股間が見える恥かしい体勢というのは理解でき、顔を真っ赤にしながら、このまま犯されてしまう惨めさに目に涙がたまる)
(そして、あの異形の肉塊の先端が秘所にあたり、愛する夫だけの膣内へと挿入されていく)
(太さも大きさも長さも、何もかもが旦那様を上回るそれが力づくで突き入れられ、押し広げられる痛みに悲鳴を上げる聖天使)
(まだほんの少ししか入れられていないのに、火傷しそうな熱さを巨根から感じて、悶え泣かされる)

あ、あ、あ、あ、あぁぁぁッ! やあぁぁ! い、いやぁ、そんなの…あふぅん!
こ、答えられませんっ……あひぃ! か、掻き回さないで、ください……やぁん!

(ゆっくりと、まるで馴染ませるように聖天使の膣内に突き入れられる凶悪な男根)
(複雑な形をした肉棒が少し進む度に、膣壁は刺激され、新妻天使の口からは喘ぎ声が漏れて)
(人間を超えた逸物を相手に、旦那様のそれが適うわけがないのを知っていて問う妖魔に)
(はっきりと否定できないのは、心の奥底では藤堂の肉棒が勝っていると認めているようなものだった)

きゃぁんっ! お、お尻、叩かないで……あっ、ああああぁぁん!
ま、まだ半分、も……だめ、です……これ以上、はぁ、あぅぅんっ……

(尻肉に走る痛みに悲鳴をあげるが、もう媚薬に侵された体はじんじんとした痛みを快感に変えて)
(どうして……乱暴にされているのに……困惑する思考をよそに告げられる、まだまだ埋まりきっていないという事実)
(今の状態でも旦那様とでは味わえない刺激を刻まれて、愛液はとめどなく溢れ、ぎゅうぎゅうと肉棒を締め付けている)

ああぁぁ! い、いやです、もう…あ、あ、ん、んあぁ!
ら、乱暴にしちゃ……あん! やぁぁ……だ、旦那様も、届かない、場所、届いて……あ、あああああああああぁぁぁぁんッ!!

(今度は逆側の尻肉に走る刺激……屈辱的なのに、惨めな筈なのに……その痛みが気持ちいい)
(とうとう奥まで到達する肉棒……その場所は、旦那様では届かなかった未開の地)
(巨大な塊に押し広げられた末に、ゴツンと、まるで凶器によって叩かれたかのような強すぎる刺激を受けて体中にビリビリとした痺れをもたらした)
(極悪な男根は膣内に完全に収まり、聖天使は膣内の隅々まで征服されたことを知る)
(旦那様では不可能な性の充足感。他の男を相手にあってはならないというのに、まるで最高の相手に出会ったかのように体は悦び)
(ピュアウェディングは入れられただけで、夫との営みが遊びとでも思える快感に、今までで最高の絶頂を迎えてしまった)

【改めて今夜もよろしくお願いします】
【何か希望があれば遠慮なく仰ってください】
271名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 22:57:02 ID:BrJJtIVg
272藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/19(水) 22:59:00 ID:ZFrDGyHZ
>>270

(口では抵抗しつつも体を淫らに反応させているピュアウエディングの体をいいように弄ぶ藤堂…)
(秘裂から溢れる蜜がジュボジュボと淫らな水音を立てるのを聞かせ)
(ズボズボと妖魔の肉チンポが聖なる天使の神聖なる乙女の秘所を蹂躙している様を見せ付ける)

あはははははっ、おいおい、まだかるーく一突きして入れてやっただけだぜ?
まさか…もう逝っちまったのか?

(ぐいっ と腰を押し付けてイボがびっしりとはえてゴツゴツとしているペニスの先端を子宮の奥に押し付けると、グリッ グニッ と押し込み刺激を加える)
(足を大きく開かせたピュアウエディングに上からのしかかるようにしている様は肉の杭で無力な正義の天使を昆虫採集の蝶のように縫いとめているかのようで…)
(ずちゅっ ずちゃああっ と軽く腰を動かしてペニスが秘所に刺激を加えるが、まだまだ本格的な責めとは言えず、言葉どおり「挿入しただけ」の状態…)

妖魔のチンポを入れられただけで感じて逝っちまったのか? 聖なる天使様は…
くくくく、ごまかそうとしても無駄だぞ? 奥までぶち込んだ瞬間お前のメスマンコが厭らしくオレのチンポを締め付けて…しゃぶりついてきたからなぁ?
あははははははっ、これでもまだ認めないか? セックスに愛なんて関係ないと…なぁ?

(ぬちょぁぁぁっ と舌を伸ばして聖なる天使の頬を舐め上げて瞳の端から滲む涙もチロチロと舐め取ってニタニタと笑う藤堂)
(くちゃっ くちょぁぁっ と徐々に腰を動かし始めて刺激を加え始めながら聖天使の答を待ち受ける妖魔…)
(だが、体はともかく心はまだ折れるはずはない…。聖天使の答を聞いて更に嗜虐的な笑みを浮かべるとずちゃあああっ と半ばまでペニスを引き抜いて ズンンンンンッ!!! と激しく突きこむッ)

そうかそうか? まあ、まだ始まったばかりだからなぁっ!
この程度で折れられたら俺だって楽しめねェ…
そぉらっ、まだまだたっぷりと楽しもうぜっ…聖天使っ

(ぴしゃんっ とまたお尻を叩いてぐにっ と掴みこね回す)
(ズンッ………ズンンッ… ずんんんんっ! と徐々に腰を振り叩きつけるペースをあげていって…)
(まるで杭打ち機で地面を穿ち、掘り進むかのように上下に肉杭を動かして聖天使の神聖な……旦那のためだけの穴を蹂躙し、攻め立てていくっ…!)

【今のところは特にないですね。まずはこのまま欲望の赴くままに蹂躙させてください】
【そちらからのご希望があったら遠慮なくおっしゃってくださいね】
【あと、そちらのリミットは本日は何時ごろでしょう?】
273聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/19(水) 23:32:31 ID:uW4vTmnv
>>272

はぁっ……わ、私、イって、そんな……んあぁん! し、子宮、溶けちゃうぅ……い、いや、いやあぁぁ
あ、あ、あ、あん、あぁん! 私の中、妖魔ので、埋め尽くされてぇ……やあぁ!

(絶頂の衝撃で頭の中は真っ白になっていたが、それも一瞬のことで、ゆっくりと正気に戻っていく)
(だが頭が回りだすと、ただ単に肉棒を挿入されただけで惨めにイってしまったことを思い出して)
(覚悟をしていた筈なのに、想像を軽く超える妖魔の男根からの凶悪なまでの快楽刺激に耐えられなかった)
(媚薬の効果も相当働いていたが、それに気づいていない聖天使は、自らの失態に呆然としてしまう)
(だがそれも束の間、妖魔が僅かに腰を動かし子宮口が何度も押され擦られ、燃えてしまいそうな熱さによって)
(子宮がまるで炙られているような感覚に、ピュアウェディングは首を振って悶え泣く)

ひああぁぁっ……な、舐めないでぇ…ち、違います、これ……これは、ぁぁん、やぁ、やぁん!
と、当然です……た、例えイったとしても、この心は、旦那様の愛で、ぃあああぁぁ!!
はぁっ、はぁっ、い、いやぁ……突かれたら、私、やあああぁぁぁぁん!!

(顔も体も、何もかもが妖魔に支配されてしまったかのような錯覚を覚えながらも、瞳からは涙が止め処なく溢れ出す)
(イってしまったことを何とか否定しようとしても、ほんの少し妖魔が腰を動かすだけで、恥知らずな喘ぎが飛び出す始末)
(それでもこの心はまだまだ屈しはしないと、途切れ途切れに藤堂へと意思を示そうとするが)
(最後まで言い終わる前に、膣内を完全に埋め尽くしていた凶悪な肉塊が、膣壁を削るような勢いで途中まで引き抜かれる)
(その刺激に悲鳴を上げても、絶頂を迎えなかったのは奇跡的……だが、再び腰を打ち下ろそうとするのを見て)
(聖天使は弱々しく懇願するも無駄で、壊れるくらいの激しさで腰をたたきつけられると、ガクガクと体を揺らして意識を真っ白に染め上げた)

あんっ……お尻、乱暴にしちゃぁ…ぁぁん!
やぁ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あん、あん、あん!!
い、いや、い、イク……そんな激しく、されたら、イってしまいます、い、いや、旦那様のじゃないのに……
あん、あん、も、もう、ダメぇ…ご、ごめんなさい、ごめんなさい、旦那様ぁ!
妖魔のおちんちんでイク、イっちゃいます…イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!

(尻肉をたたかれた衝撃で帰ってくる意識。そして肉付きのよいむっちりとした桃尻が、妖魔のゴツゴツとした手で捏ね回されていく)
(妖魔の余裕の言葉とは裏腹に、そのピストンは強く速く、ピュアウェディングを貫いて)
(あれだけの凶悪な肉棒で力任せに子宮口をたたき付けられ、強力な媚薬に侵された体は耐えられなかった)
(途中で何度も軽いアクメを覚え、掻き混ぜられる愛液が跳ね飛び、人妻であり学生のかわいらしい顔を淫らな液で染め上げる)
(我慢したい……そんな聖天使の健気な想いすら、妖魔の凶悪チンポに打ち砕かれるようで)
(必死にここにはいない愛する夫に謝りながらも、旦那様とでは到底得られない快楽によって何度も何度もイカせられていく)

【レスが遅くてごめんなさい……】
【こちらも今のところは何もないですね。このまま犯し尽くして頂ければそれで大丈夫です】
【今夜は3時くらいまでいけるかと思いますが、先生はどうですか?】
274藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/19(水) 23:48:30 ID:ZFrDGyHZ
>>273

(ズンッ ズンッ ズンンンッ と激しく腰を振り、打ち付けて妖魔チンポを聖天使の秘唇に飲み込ませて最奥を何度も何度も叩いて攻め立てる…)
(ペニスが打ち下ろされるたびに子宮口はえぐられ無理矢理こじ開けられそうな衝撃が加えられて)
(節くれだったペニスのコブは膣壁を擦りたてて刺激を加え、コブから分泌される媚薬が聖天使を淫らなメスへと作り変えていく…)

くくく、なんだ? チンポで突く度に逝っているじゃないか…。
愛のないセックスでも逝っちまうんだなぁ? 聖天使様は…。
まったく…、旦那様もかわいそうになぁ? 清らかな天使のような妻が妖魔のチンポで攻め立てられて一分ももたずに言っちまうような淫乱なメスだったとはっ

(ぴしゃぁぁぁんっ と先ほどよりも更に鋭くお尻を叩いてから、ズンッ ズンンンッ ずちゃっ ズンンンッ と激しく腰を振り更に力強く攻め立てていく藤堂…)
(乳房にも手を伸ばすと、ぐにぃっ と乱暴に掴み大きな二つの乳房を容赦なく掴みこね回して)
(クリトリスもキュッ と掴みあげてクリクリと弄って…)
(聖天使の…女の弱点を徹底的に攻め立てて感じさせて、屈服させようと執拗に…偏執的に攻め立てていくっ)

お前の乳首もクリも鎮簿をぶち込まれてまた一段と硬くなってるんじゃないのか?
興奮してるんだろう? こうやって…乱暴にされて本当は体の奥底から燃えがるほどに感じてるんだろうっ!
聖天使ピュアウェディング…! お前は清からか天使の振りをしているが…本当は心の奥に淫らな欲望を隠しているんじゃないかっ!
だからこんなに淫らに…厭らしく感じて悶えてるんじゃないかっ!

(乱暴に言葉をかけながらチンポを突く角度を変えて膣内を隅々まで蹂躙し攻め立てる藤堂)
(藤堂の妖魔ペニスは聖天使の媚肉の締め付けに対してそれに対抗するように更に大きく膨れ上がりビクビクと脈動し始める)

【いえいえ、こちらこそそちらの文字量に及んでいないようでレスも拙く申し訳ないです】
【時間は2時〜3時ごろ…かな】
275聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 00:25:00 ID:8/7x8hfA
>>274

やあ、あん、あん、あん、あぁん! だ、ダメ、こんな、初めてで、耐えられません……い、イクうううううぅぅ!!
はぁ、子宮、壊れちゃう、溶けちゃうッ……体、熱くて、も、もう…許してくださいぃ!!

(子宮口を叩かれる経験すら無かったのに、媚薬に塗れ、壊れるくらいの激しさで押し潰されんばかりの刺激を受け)
(ピュアウェディングは、自分でも考えられない程に、何度も何度も絶頂を迎えていく)
(旦那様では届かない場所が、こんなにも気持ちよく、狂わせてしまうなどと、少女は想像もしていなかった)
(だからこそ、乱暴に叩かれて体全体に響く鋭い快感に逆らえなくなっていき、涙ながらに妖魔に許しを請う)
(そうしなければ、もう限界が近いことを知っていたからであり……もう形振り構ってはいられない)

あああぁぁん! お尻、叩かれて、体痺れちゃうのぉ……ああぁん! あ、あぁ、あぁん、やあぁん!
だ、旦那様、ごめんなさい、ごめんなさい! か、体乱暴にされて、イっちゃうんです!
旦那様じゃ、できないこと、されて……い、イクの、止まらないんですぅ! やああああああああぁぁぁぁん!!

(媚薬の効果は痛みすらも快感に変えはじめていて、赤くなった尻肉のじんじんとした痛みが、蕩けるような甘い刺激に変わり、聖天使を狂わせる)
(旦那様に謝っては絶頂を繰り返す姿は、悲壮な表情からいつしか頬を赤く染めた、快楽に支配された表情に変わっていき)
(たぷんたぷんと跳ね続けた乳房が、巨大な手によって形を歪められて、その乱暴なまでの手つきにピュアウェディングは悦んでいた)
(夫の優しさに不満は無かった……筈だったのだが、時には激しく求めて欲しいという我侭をその身に潜めていた人妻天使の体は)
(媚薬の効果と、妖魔の犯すためだけの行為にガッチリとはまり、淫らな炎を燃え上がらせる)
(手の数も人を超えていることを利用した複数同時責めは、聖天使の心を溶かし砕いていき、少女の心を愛する旦那から引き離していって)

あ、ああぁぁ! ま、まだ大きくなって……だ、旦那様じゃ届かない場所、全部届いてるのぉ!
わ、私は、私はぁ……こ、興奮、してます、あの人よりも、大きなおちんちんに突かれて、興奮してるんです……!
い、いけないことなのに…相手は妖魔なのにぃ、激しくされて、イっちゃいますぅぅぅ!!
まだ旦那様のこと、愛してます……で、でも、気持ちいいんです! 旦那様じゃできないこと、藤堂先生、できちゃうんです! あん、あん、あぁん!!

(もう言い返す気力もない。あれだけ抵抗していたのが嘘のように、聖天使は快楽に負けより高く喘ぎだす)
(膣内を藤堂のチンポの形に作り変えるかのように強く圧迫され、旦那様では永遠に与えられない快感に酔い痴れて)
(舌を垂らしながら、藤堂に言われるがままに告白するピュアウェディング。その顔は淫液に塗れてとても惨めなもの)
(そう……まだ旦那様のことは愛している。けれども、体はもう完全に藤堂の肉棒に屈服してしまったのだ)
(今まで抑えてきたものを吐き出すかのようにしながら、聖天使はより淫らに喘ぎだしていた)

【いえ、こちらが勝手にしてしまっているだけですから……待っていただいて、ありがとうございます】
【ではその時間の辺りですね。わかりました】
276藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/20(木) 00:39:01 ID:hKPR2lPS

>>275

おやおや…、もう降参なのか? ピュアウェディング…
正義の聖天使の癖に随分とだらしないじゃないか

(耳元に口を寄せて意地悪く囁きかけながらクチャアッと舌で耳の裏を舐め、熱い吐息を耳の穴に吹き込む)
(ぐにっ ぐにぃっ と乱暴にこね回されている乳房への責めがたゆんっ たゆんっ…と緩やかにやさしくこねるタッチに変化して)
(膣内を激しく突きこみ攻め立てていたペニスもゆっくりと大きく膣内をかき回すようにグチャアアッと動かされて…)

つまり負けを認めるということか? ん?
聖天使ピュアウェディングは愛のないセックスでも気持ちよく感じて…屈服するということか
なぁ? どうなんだ? 澄乃…

(さわぁっ と乳房を撫でてぴんっと乳首を弾いてくにっ クニッと弄る)
(クリトリスも指先でツツーッと擦りあげられてぴんっ と軽く弾かれて…)

もっと、気持ちよくしてほしいか? もっともっと犯してほしいか? くくくく…
お前の牝穴はもっともっと妖魔のチンポを味わいたいようだがなぁっ…!

(ずちゃああ… とまた腰が引かれて… ずんんんんんんんっ!!!!!! と激しくペニスが突きこまれて、ぎゅううううううっ と乳房が掴み上げられると再び ズンッ ズンッ と激しく犯され攻め立てられるピュアウェディング)
(正義の人妻天使に緩急をつけた苛烈な責めを味あわせて追い詰めていってッ)

旦那よりもオレのチンポのほうがいいってことだよなぁ? 澄乃っ!
人間のチンポよりも妖魔のチンポの方が感じるってことだよな… ピュアウェディング!!
愛よりも…力づくのレイプの方が興奮するってことだ…なぁ? 正義の聖天使っ!!!

(詰り嘲笑うようにそう言ってピュアウェディングの顔を覗き込む)
(顎を掴み無理矢理こちらに顔を向かせて顔を背けられないようにして)
(ニヤニヤと笑って顔を覗き込みながら犯し続けてッ)
277聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 01:09:14 ID:8/7x8hfA
>>276

は、はい…こ、降参します……んんっ、あっ……
あぁ、んあぁ、やぁぁ……だ、だらしないですけど、もう、逆らえないんです、体、いうこときかないのぉ。

(連続絶頂によって体力はもう尽きかけている天使は、妖魔の優しくもいやらしい舌での責めに感じ)
(正義の聖天使が、妖魔に……しかも犯されて敗北するという、惨め極まりないもの)
(多少は正気を保ている心は悔しさと惨めさで泣きそうになっているが、体はとうに屈服し、肉棒を銜え込んで締め付けたままで)

はあぁん! み、認めます……聖天使、ピュアウェディングは、愛のないセックスに感じて、負けてしまいました……ぁん!
せ、先生……私は、もう、先生のおちんちんに、逆らえません……

(心では理解していても、改めて言葉にすると、どうしようもない敗北感が体を覆い尽くして)
(正義のヒロインとしても、愛する旦那様の妻としても失格……そう思いながらも)
(硬く尖る突起を弄ばれて、甘く蕩けた声を出して悦ぶ聖天使)

はあああぁぁっ……お、犯してください、先生の、旦那様なんかよりも大きなおちんちんで、おまんこ犯してぇ!
ああああああああぁぁぁぁ! 妖魔のチンポ、感じちゃいます! も、もうこれじゃなきゃ、ダメなんですぅ!!
あん、あん、あぁん、あぁん! チンポ、熱いぃぃ!!

(敗北を認めてしまえば、後はもう堕ちていくだけ。愛も何もない、ただ欲望を満たすためのセックスに溺れ始める人妻ヒロイン)
(さっきまでの優しいのとは違う、犯すだけの激しいすぎる腰の動き……それはピュアウェディングの本当に求めていたもの)
(乳房も自分のものだといわんばかりに力任せに鷲掴みにしているのが、征服されてしまった。旦那様だけのものでなくなってしまった)
(そんな背徳的な快感が聖天使の興奮を煽り、ひたすらに喘ぎ続けていく)

は、はい! 旦那様なんかよりも、先生のチンポの方が、大きくて、熱くて、逞しくて、最高です!!
だ、旦那様、ごめんなさい……もう、優しいだけのセックスじゃダメです…感じられなくなっちゃいます!
あん、あん、あ、あ、あ、あ、あ、やあぁぁん! いい、先生のチンポで、感じちゃいますぅ!!
先生のチンポでレイプされて、イクぅ! これじゃないと、イケなくなっちゃいますぅ! イクイクイク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!

(藤堂の質問をひたすらに肯定しながらに喘ぐ聖天使。もう二度と、旦那様とセックスをしても感じることはないだろう)
(ピュアウェディングの膣は妖魔の肉棒専用とでもいえるものに変化して、ひたすらに快楽を欲して締め付ける)
(藤堂の面影を残している妖魔の顔を無理やりに見せ付けられるも、今の聖天使は熱っぽい視線で見つめるだけで)
(舌を垂らし、夫と妖魔の男根を比べながら、潮を吹いて絶頂し続けていく)
278藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/20(木) 01:25:34 ID:hKPR2lPS
>>277

なんとも無様なもんだな…これが妖魔たちを震え上がらせた聖天使の姿か…

(ぐにっ ぐにぃっ と乱暴に乳房をこね回す指先に力がこもり爪が軽く乳房に食い込むがそれすらも快楽として認識するほどに媚薬に犯された聖天使の体…)
(清らかな天使の体は淫らで苛烈な責めによりメスの本性を引きずり出されて堕落させられていく)

そんなにオレのチンポがいいならもっともっと淫らな言葉を連呼して…お前の本性を晒せッ ピュアウェディングッ!
そらっ マンコにちんぽぶち込まれてるのがいいんだろ? もっともっと犯してほしいんだよなぁ? くくくく…
この淫乱聖天使めっ

(ピシャァンッ とお尻を叩いて ズンッ ズンッ ズンンンンンッ と子宮口を突き上げるたびに子宮口が少しずつこじ開けられていって)

厭らしい貴様にふさわしいものをくれてやるぞ…ピュアウェディング…
そうだ…、オレ様の子種を…妖魔のザーメンをお前の中に注いでやるっ
そうだよ、お前をオレのスペルマで孕ませてやるんだよっ あはははははっ!
今まで俺たち妖魔に刃向かってきた報いだっ…!

(ズゴッ ズンッ グリッ ゴリィッ とゴツゴツしたペニスが子宮口に押し付けられてズブゥッ と子宮口をこじ開けて子宮にねじ込まれるっ)

あははははっ 正義の天使様は子宮の中も最高の感触だなぁッ
どうだっ ここまで無様に犯されて昂ぶってるんだろ? 変態天使様はっ!

(ねじ込まれたペニスはビクンッ ビクンッ と脈動して…今にも破裂しそうで…)
(ビククンッ! と一際激しく震えると…どびゅるっ と熱い精を吐き出すッ!)

さあっ 孕ませてやるぜぇぇぇぇぇぇぇっ 聖天使ぃぃぃぃぃぃッ!!!

(どびゅっ どびゅっ どびゅるぅうぅぅぅぅぅぅぅぅっ とザーメンが容赦なく放たれて)
(子宮を…膣内を満たしていく)
(どくっ どくっ どくどくどくどくぅぅぅぅぅぅぅぅっ と最後の一滴まで中に注ぎ込まれて…)

ハァッ…ハァッ…どうだ? 妖魔の子種を注がれた気分は…

(流石に激しい責めに息を切らしつつもニタァッと厭らしく笑って顔を覗き込むとずぼぉっ とペニスを引き抜き、秘所からゴプッ と白濁液が溢れるところを見せ付ける)
(妖魔の精液には今まで異常に強力な媚薬成分が含まれ膣壁や子宮にじわじわと浸透していって…)
279聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 02:02:03 ID:8/7x8hfA
>>278

あひいぃ! おっぱいに爪が、喰い込んで……痛いのに、感じちゃいます!

(淫乳に喰い込むのが指だけではなく爪も加わり、まるで突き刺されるかのような痛みに悲鳴を上げるが)
(それも一瞬のことで、すぐに鋭くも甘い快感電流に切り替わり、悦ぶ顔を見せる)
(舌も唾液も垂らす情けない顔は、今まで誰にも見せたことのないような、淫乱なメスそのものであった)

あん、あん、あ、あ、あ、あ、あ! い、淫乱な雌天使のオマンコを、妖魔のチンポでいっぱいにしてください!
い、いいんです! 先生の大きなチンポで、もっともっと犯してほしいのぉ!!
旦那様じゃ届かない場所、もっと突いてくださいぃ!! やん、やん、子宮、壊れるのぉ!!

(まるで玩具のように、尻肉を叩かれて喘ぐ聖天使。白いお尻は赤く染まっていて痛々しさを感じさせている)
(妖魔に激しく犯されたいからか、その期待に答えるように、清楚であった筈の口から淫らな言葉を吐き出し)
(子宮口を壊れるくらいの勢いで突き上げられ、喜びながら何度も絶頂を繰り返す)

あ、あん、あぁん、あひぃん! わ、私、孕ませられるん、ですね……ッ?
ああああああああぁぁぁぁ!! し、子宮、開いて、中に、チンポ入ってきて、い、イクぅぅぅぅぅぅぅ!!
やぁ、やん、やあん! ば、罰を、妖魔に刃向かった……旦那様を裏切った……私に、罰を与えてください!

(妖魔の子を孕む……今までならば恐怖に竦み、涙を流して無様に嫌がっただろう)
(けれど、今の聖天使はむしろ悦びを感じているようで、一体どれだけの量と濃さの精液を出されるのか)
(そして出された時、どれだけの快感によって絶頂を迎えられるのか、期待で心が躍るよう)
(普通ならば開く筈のない子宮口が無理やりに開かされ、その中に肉棒を叩きつけられた衝撃で、体をガクガクと揺らして絶頂を迎えた)

し、子宮の中、気持ちいいぃ! 興奮、してます! 妖魔に、無様に犯されて興奮しちゃってるんですぅ!!
はぁ、あ、あ、あん、あぁん、あひぃ、あふぅぅん! ああぁぁ! 熱いのが、出てます!
だ、出してください! あの人なんかよりも濃い、熱いザーメンで……私を孕ませてぇぇぇぇぇ!!
あああああああああああぁぁぁぁぁッ! 熱い、熱い、熱いぃ! ザーメン中に出されて、イクぅぅぅぅぅぅぅ!!

(変態天使……正義のヒロインとしての尊厳すらも踏みにじられるような言葉も、今の少女には快感という名の刺激にしかならず)
(子宮内に直接噴射された妖魔のザーメンは、熱くネバネバしていて、その量も濃さも旦那様と比べるまでもない)
(今までのセックスとはなんだったのか、子供のお遊びではなかったのだろうか。そんな想いが頭に浮かび)
(旦那様とのセックスは白濁の勢いに押し流されていき、その愛と呼んでいたものもだんだんと消え去っていくのを感じる)
(今はただ、生涯最大のエクスタシーを感じ、天高くへと意識を飛ばしていた)

はぁ、はぁっ……わ、私、もうダメです…こんな、こんな大きいチンポで、熱くて、凄いザーメン出されたら……もう、誰のでも感じられません
旦那様を、愛せない……愛せなくなってしまいます……あ、あぁぁっ……

(聞かれなくても答えはひとつしかない。もう、ここまで犯されてこの肉棒に狂わされれば、いく場所なんてないのだ)
(このまま妖魔の子を孕み、産み落として、一生メス奴隷として生きていく……そんな運命すら見えた気がして)
(マングリ返しの体制のまま肉棒が引き抜かれ、ゴボブッと大量の精液が秘所からあふれ)
(顔を、乳房を、お腹を白濁に染め上げていき、聖天使ピュアウェディングは今、妖魔に完全に敗北した)
280藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/20(木) 02:14:33 ID:hKPR2lPS
>>279

くくくく…、清楚な天使の仮面がはがれれば中からでてきたのは厭らしいメスの本性か…
今のお前の姿を見たらお前の旦那は幻滅するかも知れんな…。

(ニヤニヤと笑ってピュアウエディングを見下ろす藤堂)
(大量の精を放った直後だというのに妖魔のペニスはギンギンに硬くそそり立ってピュアウェディングに見せ付けられる)

だが、オレは今のお前の方が好きだぞ… くくくく…正義のヒロインとして凛々しく可憐な貴様も良いがこうやってメスの本性をあらわにして乱れる姿もまたそそるものだな

(さわぁっ とお尻をなでてぐにっ と捏ね、クリトリスを弄って…ぴんっ と指で弾く)

さて…、これからどうやってお前を躾けて言ってやろうか…くくくくく

(ぐいっ と腕を掴み引き寄せると背後から抱きかかえるようにして知りにペニスをこすりつけながら乳房を軽く掴みふにっ ふにっ と愛撫して…)

【若干ながら切りもいいですし、眠気もそろそろ厳しくなってきたので狂はこの辺りで凍結でよろしいでしょうか?】
【あと、今後の展開などについて少しご相談できればと思いますが…】
【まずは、このまま一気に最終展開へと流れる方が良いのか…】
【それとも、まだまだ調教プレイを行う余地があるのか…いかがでしょうか?】
281聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 02:21:34 ID:8/7x8hfA
【はい、もう遅い時間ですし、凍結は大丈夫ですよ】
【そうですね、調教プレイもいいですけど、少し長くなってしまいそうですし】
【最終展開に流れてもらってもいいでしょうか?】
【つまり、生放送での結婚式と公開セックスみたいな形ですね】
282藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/20(木) 02:24:17 ID:hKPR2lPS
>>281
【わかりました。では名残惜しい気もしますが最終展開へともっていくということで…】
【その間に色々とあった調教は軽く触れる程度といたしましょう】
【次回は土曜日でよろしいですか?】
283聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 02:28:15 ID:8/7x8hfA
>>282
【ご迷惑をおかけしますけどよろしくお願いします】
【そうですね。土曜日の23時からにしていただいていいですか?】
284藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/20(木) 02:29:43 ID:hKPR2lPS
>>283
【かしこまりました】
【では、土曜日の23時にまたお会いしましょう】
【お休みなさいませ】

【スレお返しします】
285聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/20(木) 02:31:02 ID:8/7x8hfA
>>284
【本日もありがとうございました。解凍を楽しみにしています】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
286伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 22:04:08 ID:Iv33M2ui
【ロールにお借りします】
287迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/20(木) 22:10:18 ID:tGDSwXpn
【同じくロールにお借りします】
【何か打ち合わせはあるかな?】
【まぁ、ロール中に言ってもらっても大丈夫だけど】
288伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 22:10:55 ID:Iv33M2ui
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1273681448/81の続きです

(優しい声を頭上に聞きながら、広い肩に頭を預け、声もあげずに涙を流す)
(彼の着ているルームウェアのその部分が色濃く濡れて、鋭い鎖骨の線が浮かび上がる)
(詫びというよりは、慰めの言葉に近い謝罪)
(そして少し明るく、こちらの心を引き立てようとしてくれる予想)
直さんじゃなくて、私に妖魔が憑けばよかったのに。
そうしたら、お姉さまも直さんも、二人とも助けて上げられるのに……

(すん、と啜りあげてようやく顔を離し、指先で頬をぬぐって、ほ、っとため息をつく)
そうですよね、あの方はそんなに簡単に消えてなくなったりしない。
これからは夜の狩りの時に、あの方のことも探してみてもいいですか?
(退魔のパートナーでもある恋人を見上げ、無理に笑顔を作って)
こんな時間にごめんなさい。
……ありがとう。

あの、お詫びに私が朝ごはんを作ります。
その前に、お風呂をお借りしてもいいですか?
(一晩中歩きまわった疲れと、汚れと、泣きはらした顔を洗い流したい)

【今夜もこんな感じからよろしくお願いします】
【お風呂でご一緒でも、ご飯の後にアレコレ、でも】
289伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 22:14:00 ID:Iv33M2ui
【リロミス…】

【打ち合わせと言うほどではありませんが】
【お風呂になさる?それともお食事?ということで…】

【それと、どこかで刀の存在に気づけたらな、と】
【それはロールの最後でもいいので…】
290迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/20(木) 22:33:44 ID:tGDSwXpn
何を言っているんだ…俺に妖魔が憑いたから、津綺子にも出会えたんだ
君は今の君のままでいてくれれば、それでいいんだ
(目元を緩め、恋人の頬をつつく。少しだけ明るく、甘いセリフで津綺子の気分を持ち上げようとする)

そう、その調子。前向き、前向きに、ね?
一人より二人で探した方がきっと早く、見つかるよ…
(前向きの思考。それでも消せない不安要素)
(もし天羽都の語ったような、怨みを抱いて津綺子の元から去ったのなら)
(俗に言う怨霊。津綺子と自分に対する感情に凝り固まったままで彷徨っているなら…)

(頭をよぎった考えを振り払い、こちらに向けられた笑顔に微笑みで答えて)
いや、いつだって呼んでくれて構わない
津綺子が頼りにしてくれるなら、時間なんて問題にならないよ
でも、作ってくれるなら、ご馳走になろうかな。ちょっと早めの朝ご飯だね
(くっつけていた体をそっと離す。二人の間にあったぬくもりが消えていくのが少しだけ惜しい)
うん、夜通し動いて疲れただろ?ゆっくり入ってきな
その間にお湯くらい沸かしておくよ

【では、こちらからはこんな感じで】
【ご飯の後、どんなアレコレかは流れ任せで】
【今夜もよろしくお願いします】
291迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/20(木) 22:38:40 ID:tGDSwXpn
>>289
あぁ…俺もリロミス…】
【とりあえずお食事…その後は臨機応変に】
【刀の件は了解。ロールのどこかでそれっぽい描写を入れるね】
292伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 22:51:24 ID:Iv33M2ui
(涙目で見上げれば、恋人は笑顔で頬をつついてくれる)
(男らしい顔だちながら、目もとが優しいといつも思う)
(人は「タレ目」と言うのだろうけれど)
くす…

そうですよね。私たちなら、すぐに探し出せる
(その根拠は敢えて語らない)
(何故か二人とも、異形との遭遇率が高いのだが、その理由も今では自覚している)
(魔は魔を呼ぶのだ──)

それじゃ、お湯を浴びさせていただきますね。
(そっと体を離し、自分でバスタブに湯を張る)
(その間に服を脱ぎ、昨夜も自分の部屋で見た傷跡に目を止め)
(そこが昨夜よりも赤く腫れているのを不審に思う)
……一晩中歩きまわったりしたから…?

お風呂をありがとうございました。
(湯上りにいつものように直のシャツを借り、キッチンに向かう)
(手早くパスタをゆで、トマトをざっと炒めてフレッシュチーズを和え)
(ベランダに置いたバジルの鉢植えから若い芽を摘んで乗せる)
(それもこの春休みの間に苗を買ったもの)

簡単ですけど、どうぞ。
(パスタ・マルゲリータ。大きな鍋いっぱいのまま、食卓に運んでそこで皿に盛る)
(言わずもがな、彼の食欲にはそのぐらいでなければ間に合わないからだ)
293迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/20(木) 23:18:01 ID:tGDSwXpn
(恋人をバスルームへ送り出してから、一人暮らし用の小さなキッチンへ足を向ける)
(大鍋に水を張りコンロの火にかけてから、リビングへ戻る)
(食卓に使うテーブルの上に散らかしてあった雑誌類を手早くまとめ、壁際の棚へ突っ込む)
(その棚の脇には竹刀袋。今までこの部屋になかったもの)
(つい先日、ふとした事件を切っ掛けに手に入れた、強力な降魔の太刀)
(それは、恋人の腕を切り裂き、傷を残した忌まわしい刀)
……………
(竹刀袋を握ると掌に熱を感じる。分厚く包んだ布越しですら、退魔の力を自分に及ぼしているのだ)

(津綺子が浴室から出て来ることで我に返り)
(立ち上がり、手早く食事の支度を整えていく恋人を手伝って、皿を並べたり、高い棚から物を降ろしたりする)

うん、美味しそうだ…頂きます
(向かい合わせでテーブルに座り、大量のパスタを前に頬を緩める)
(丁寧に頭を下げての一言のあと、津綺子の前の皿に一人前取り分けると)
(大皿に残った分--たっぷりと数人前--を手元へ引き寄せて)

…ん、むぐ………んぐ…
(決して早いスピードではないが、確実にパスタの山を胃の腑へと納めていく)
294伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 23:28:51 ID:Iv33M2ui
お腹すいた…いただきます。
(さすがに一晩中歩きまわった後では空腹だった)
(その空腹も、ついさっきまでは全然感じなかったのだ)
(恋人に慰められ、入浴して体がほぐれて、やっと普通の状態に戻ったと言うことか)

また、パスタいっぱい持ってきますね。
祖母がカキ餅も持って行きなさいって言ってましたから、それもそのうちに。
(正月には家のあちこちに大小の鏡餅を飾る)
(それを日に干しては細かく割って、今頃の季節には小さなかけらになっている)
(そのかけらは油で揚げて塩を振って食べるのだ)
(昔ながらの武家の保存食なのだった)
(そんな話をしていると、直はもう、自分の家族にすっかり受け入れられているのだな、と思う)

ごちそうさまでした
(自分の方が圧倒的に量が少ないので先に食事が終わる)
(キッチンへ皿を運ぶと、目を射る光が)
あ……
(窓に歩み寄り、外をのぞく。朝日が昇ってきていた)
直さん、夜があけました…
(窓のそばから恋人を呼ぶ)
(心に熱をもたらし、希望を呼ぶようなその瞬間を、直と共有したかった)
295迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/20(木) 23:46:10 ID:tGDSwXpn
ん、よろしく…
(言葉少なく頷き、また食事に戻る)
(津綺子の家族達には、どんな欠食児童なのだろうと思われてるかも)
(などと埒もないことを考えながら、色々とよくしてくれる恋人の家族に感謝する)

………
(まだ少し残っているパスタを残して立ち上がり津綺子の側へ)
(隣りに立ち窓から差し込む朝日に全身を晒す)

ん……
(眩しい光に目を細めながら、腕に感じたかすかな感触に視線を動かすと)
(半袖から伸びたむき出しの肌を恋人の短い髪がくすぐっていた)
………
(窓の外の朝日を見つめている津綺子の横顔は、差し込む朝日に希望を見出だしたように明るく輝いて見える)
(そっと手を伸ばして肩を抱き寄せる。津綺子の抱いた希望を共有するように…)
296伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/20(木) 23:55:01 ID:Iv33M2ui
(そばに来てくれた恋人の方へ、ちょっと頭を傾ける)
(それだけで、気持ちを察してくれたように肩を抱き寄せてくれて)
(青年の匂いが恋しく、胸のあたりに鼻先をすりよせ、胸一杯にその匂いを吸い込んで)
…あ……

(彼のルームウエアの上に着く、トマトソースの色)
(自分の唇に残っていたそれが、付いてしまったようで)
いけない、シミになっちゃいますから、すぐ脱いで?
私の服と一緒に洗わせてください。
(自分が着てきたものは、下着まで全部まだ脱衣所に置いてある)
(これまで何度となくランドリーも借りているのだが、一応、使わせてくれと断って)
(直がその上着を脱げば、朝日の中に現れる肉体美に、心臓が高鳴るだろう)
297迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 00:11:34 ID:+JwMWQZQ
え…?あぁ、いいよ、このくらい…
(などと言いながらも、少女が承知しないだろう事は知っているので)
(恋人に半裸を見せることにためらいをみせないで、上着を脱ぎ去る)

じゃあ、お願いします
(岩を詰め込んだように硬く、分厚く盛り上がる胸筋)
(うっすらと脂肪を纏いながらも深い溝で六分割された腹筋)
(ボディビルのような不自然に膨らませて筋肉ではない)
(夜を生きる生物が必要とし、淘汰し、磨きあげた造型)
(本格的な活動をはじめた心肺は艶やかな血色を肌にもたらし、朝日の中で瑞々しく輝く)
298伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 00:21:04 ID:NLl86ItF
はい
(恋人が服を脱ぐ様子を見せれば、微笑んで手を差し出す)
(すぽんと一挙動で上着を抜き取って、こちらへ差し出す笑顔に朝日が射す)
(とくん、と心臓の鼓動が大きくなって、視線を伏せ、急いで脱衣所へ)
(逃げるようにその場を去って、ランドリーへ自分の服と一緒に入れる)

(戻ってみると、まだ彼は窓際にいて、引き締まった体躯を朝日に晒している)
(そっと歩み寄り、後ろからその胴へ手をまわして抱きつく)
(背中に寄りそい、頬を肩甲骨にすりよせ)
(前に回した右手を挙げて、青年の左胸へと押し付ける)
(彼の心臓の拍動を、掌に感じながら、肩甲骨のすぐわきに唇を触れて)
……ちゅ…っ

(小さく吸い上げたキスマークは、見る間に薄れて行く)
(以前は寂しく思えたことが、今は安心できるような気がして)
直さんも、直さんの中にいる者も……今は元気なんですね……
299迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 00:42:39 ID:+JwMWQZQ
(日の光を浴びることで、全身の細胞から活力が湧き上がり)
(眩しい日差しが今日一日の快晴を約束しているようで、気分も高揚してくる)

…………
(背後から寄り添う気配。前に回され胸に押し当てられた手に手の平を重ねて)

っ!
(肩口に感じる熱く濡れた感触と吸引。その行為で神経が一気に背後へ向けられて)
(そうすることで、布を隔ててもさえ、膨らみの柔らかさを感じながら)

あぁ、元気だな…いくら元気でも、俺から出ていってはくれないみたいだけど
(背中に集中しがちの意識を内側へ向けると、今のところ完全な制御下にある魔の存在をかんじて)
300伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 00:53:17 ID:NLl86ItF
直さんの中でおとなしくしていてくれて、
直さんを守ってくれるなら、イイコなのかも知れません
(本気とも冗談ともつかない、おっとりとした口調で言う)
(背筋に唇をふれ合わせたままで)
……ね?
直さんの中にいるのなら、ずっとイイコにしてて……

(右手を恋人の心臓の上に重ね、その上にまた恋人の掌を重ねて)
(胴に巻きつけていた左手を、そっと腹部へ、腹部から下へと移動させる)
(引き締まった彼の腰に、こちらの下腹部を押しつけながら)
(部屋着のズボンに覆われた彼の下腹部を遠慮がちに探って)

(心が傷ついた時、辛い戦いに神経もすり減るような時)
(彼と一つになりたくなる)
(熱いものを注ぎこんで欲しいと思う)
(今は彼の背中にいて、こちらが見えないと思うと、少し行動が大胆になる)
301迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 01:14:42 ID:+JwMWQZQ
それはどうなのかな…?
(冗談とも本気とも、どちらかであり、またどちらでもないような)
(そんなのんびりとした口調のセリフに、こちらもさほど真面目にならないように)
(適度に気の抜けた返事を返す)

………津綺子?
(後ろから巻き付いた手がスルスルと下へ滑り降りていく)
(その目的地を探る前に、恋人の手は腹筋より下、なんとも微妙な部分を撫で回して)
(名を呼び問いかけるけれど、答えは明白)
(普段明るい日差しの中では積極的とは言い難い恋人が自分から進んで…)
(それほどまでに、少女の心は痛みに耐え、苦しみを抱えているのだと)

………
(下腹部を探る津綺子の左手を握り、その行為に許可を与えるように)
(そっと手を降ろさせて、すぐ下にある肝心な部分にまで触れさせる)
302迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 01:23:36 ID:+JwMWQZQ
【ゴメンっ!ちょっと席を離れます】
【10分くらいで戻れると思う】
303伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 01:23:53 ID:NLl86ItF
あ……
(部屋着のズボンの上を遠慮がちに行ったり来たりしていた手を、恋人の手が捕らえる)
(そのまま、そっとその下まで下ろされて、彼の男性の証に触れる)
(こちらの欲望に気づかれてしまったと思うと、身の置き場がないほど恥ずかしくなる)
(気付かれないはずがないのだけれど……)

(広い背の陰で縮こまりながら、指先でその部分のシルエットをなぞる)
(まだ触れ合わせているのは指先だけで)
(輪郭を撫で、付け根へ分け入ったかと思うと、ゆっくりと先端へと)
(彼自身の形状が変化していくのに伴って、こちらの手の動きも大きくなっていって)

(心臓の上に置いた手が、厚い胸板をまさぐるように撫で始める)
(指先に飾りの部分が触れれば、その輪郭をなぞり、中心を撫でる)
(左手は一層大胆に、掌全部を使ってその部分を撫であげ)
(少し圧力を加えさえして
304伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 01:24:15 ID:NLl86ItF
【10分と言わずごゆっくり…】
305迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 01:34:23 ID:+JwMWQZQ
【ただ今復帰】
【すぐにレスを作るね】
306伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 01:37:01 ID:NLl86ItF
【のんびりお待ちしてますので】
【くれぐれもお急ぎいただくには及びませんですー】
307迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 01:52:11 ID:+JwMWQZQ
(津綺子の指先が、つ…、とくすぐるような仕草でこちらの男性の形をなぞる)
(まだ女の望む状態にはないそこは、上を向いて下着に押さえられて)
(その敏感な裏筋をかすめるような感じで愛撫が通り過ぎていくと、小さく溜息が漏れる)

は…ぁ…
(むき出しになった胸についた飾りが恋人のほっそりとした指に弄ばれ)
(血液の流れが一点へと集中し始める。その変化はまるでビデオを早回しするかのようで)
(股間や胸から生み出される快感よりは、眩しい朝日の中、恋人に体をまさぐられている)
(そんな淫らがましい情景に酔ったような、そんな様子…)
308伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 01:58:52 ID:NLl86ItF
(恋人の背にぴったりと張り付いて、その体の前面をまさぐり、愛撫する)
(熱い頬を背に押し付けて、そこが快感にビクリと引きつると)
(胸の中にゾクゾクするほどの悦びを覚える)

ん……すご…
(掌の中で、雄の器官がたちまち固く太ってゆく)
(見る間にムクムクと張り出して、その先端は、自ら身にまとう物のウエストゴムを押しのけるほどに)
(それを見たい、目の前で熱く怒張していくのをみたい、と熱望しながら)
(節くれだった幹を、服の上から掴むようにして扱きあげる

直さん……これ、見たい……見せて……
309迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 02:04:07 ID:+JwMWQZQ
【今夜はこの辺りで凍結をお願いできるだろうか】
【次回は土曜で】
310伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 02:05:55 ID:NLl86ItF
【】なしで

凍結了解です。
土曜日の夜でしょうか?
お時間などはまた避難所にでもご連絡いただければ。
311迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/21(金) 02:13:17 ID:+JwMWQZQ
そだね、土曜の夜に
多分いつもみたいに22時頃からで

では、お先に失礼させてもらうね
おやすみ…
312伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/21(金) 02:14:28 ID:NLl86ItF
いつもありがとうございます。
お疲れさまでした
おやすみなさいませ

【スレをおかりしました。ありがとうございました】
313名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 02:15:23 ID:zLtPpt6e
【室内消毒中】
314名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 02:53:24 ID:3okNMaFL
真似すんな
315名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 20:15:55 ID:3okNMaFL
テス
316名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 11:35:59 ID:NBdhvXhP
テス
317伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/22(土) 22:26:06 ID:ae7fP8LM
【ロールにお借りします】
【迫水直先輩をお待ちしています】
318名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:45:07 ID:WMzUp56t
>>317
本スレ空きましたよ。
自前スレが空いてるならそっちでやったほうがいいんじゃないでしょうか?
ここはいろんな人が使う場所ですから。
319迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/22(土) 22:47:15 ID:hFF2qI8S
【同じくロールにスレをお借りします】

>>308
…………
(体に津綺子の手足を絡ませたまま無言でカーテンを引き、眩しい朝日を遮ると)
(明かりの弱められた室内は再び夜明け前の薄暗さに沈む)
(休日の朝、早い時間帯。周辺もまだ眠りの中なのだろうか。静寂だけが室内に取り残されて)

津綺子…
(再び恋人の名を呼び、愛を求めて彷徨うその手を自分の手の平の中に包みこんで、ゆっくりと背後を振り返る)
(下着を押し上げる欲望が、自らもまた心満たされることを待ち望んでいると訴えて)
…この体全て、君に捧げよう
何もかも、君の望むままに…
(津綺子の心に空いた空隙を埋めることができるなら、どんなことであろうとしてみせる)
(そんな決意を視線に込めて、相対したパートナーの瞳を熱く見つめる)


【初っ端からお待たせして申し訳ない】
【こんな感じで、今夜もよろしくお願いします】
320伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/22(土) 22:59:11 ID:ae7fP8LM
>>318
申し訳ありません、ロールが始まっていますので。

>>319 直さん
書いたものを消してしまいました!
もう少し待ってください…
321迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/22(土) 23:02:10 ID:hFF2qI8S
>>320
慌てずに慌てずに
何だったら、津綺子のレスでもってここを返して
本スレに移動してもいいし
322伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/22(土) 23:04:01 ID:ae7fP8LM
>>321 直さん
その方がよさそうですね。
あちこち移動して申し訳ありませんが、
次のレスは本スレに投下しますので、そちらへ移動していただけますでしょうか?
323迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/22(土) 23:05:53 ID:hFF2qI8S
>>322
了解
移動は大した手間ではないから、どうってことないよ
では向こうにレスをお願い

お邪魔しました
スレをお返しします
324藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/22(土) 23:25:47 ID:JWTASeIF
【本スレのほうも使われているようなので聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. 様との解凍にお借りいたします】
325藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/22(土) 23:49:49 ID:JWTASeIF
(藤堂に敗れて犯され…その巨根で妖魔による快楽を刻まれた聖天使ピュアウェディング)
(そのまま藤堂の住んでいるボロアパートに連れ込まれた彼女は休むまもなく藤堂に犯され続けていて)
(質素なパイプベットの上で藤堂に快楽を刻み込まれ続けていた…。)

くくくく…どうだ? まだ旦那への愛を断ち切れないか? ピュアウェディングっ!
オレのペニスの方が断然旦那よりもいいと思うがなぁ? くくくく…

(聖なる天使であるピュアウエディングの純白衣装も汗と体液…妖魔の唾液や精液などが染み込み穢れ、くすんでいて、大事なところをはすべてむき出しになるように引き裂かれていた…)
(そんな哀れな聖天使に対して苛烈に攻め立て続ける妖魔と化した藤堂…)
(ズンッ ズンッ と正常位でピュアウエディングの秘所に歪な妖魔の肉杭をつきこみ 激しくかき回して攻め立て続ける…。)
(聖なる天使の手足首には捕囚の証として黒い皮製の枷が嵌められていて、両手首のそれは体の前で細い鎖でつなぎ合わされて今の彼女の立場を如実に示している…)
(足首の枷は鎖を外され大きく足を広げさせられて結合部はズチュズチャと音を立てて精液と愛液の混合液をたらしている。)
(正常位で犯し続けていた藤堂はおもむろに彼女の足を抱えあげてグイッと体を横倒しにさせると腰をまたの間に滑り込ませるようにして松葉崩しの体位へと移行し…)

そぉらっ…。お前の旦那のチンポがこんなに深くお前のマンコを抉ってくれるかっ!
お前の厭らしいメスマンコを果たして満足させてくれるか? なぁ…? ピュアウエディング…

(ズンンンッ と松葉崩しのに移行し更に深く結合して犯し続ける藤堂…)
(より深く結合することで聖天使の秘所は今まで以上の快楽を刻み込まれて藤堂の肉チンポの味を…形を教え込まされていく…)

【こちらからはじめてよかったかな? 今夜は何時まででしょうか…?】
326聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 00:14:47 ID:yHUlXRLq
>>325

(妖魔に憑かれた藤堂に少しの油断から捕まり、荒々しい陵辱を受け敗北した聖天使ピュアウェディング)
(抵抗する力も無くなったヒロインは、欲望のままに行動する藤堂の家まで連れていかれ)
(何日も何日も、飽きることなく犯され続けていた……)

あん、あ、あ、あ、あひいぃぃん!! ま、またイク! 先生のチンポで、イクぅぅぅぅぅぅッ!!
だ、だめ、ですッ……こんな、こんなにされたら、私ぃ! やん、やぁ、やぁぁぁん!!
だ、旦那様、旦那様、旦那様ぁぁぁぁ!! あ、あふぅ、ひっ、ひいいぃぃん!!

(アパートの一室に響く、新妻天使の喘ぎ声。それは抑えようという努力も感じられず、ただ快感に満たされているようで)
(敗北した日は媚薬に塗れていた為に、その心が快楽に堕ちるのも早かったが、今は違う)
(媚薬の効果もなく、ただ藤堂の極太チンポに貫かれるだけ……だが、今の聖天使の体を堕とすにはそれで十分だった)
(最初の内は何とか抵抗しようとしたり、喘ぎ声を出さないように頑張っていたが、それも最後には無駄に終わる)
(両手足を鎖に繋がれているという現状が余計に敗北感を煽り、耐えようとする心が消えていく速度も速まり)
(普段旦那様とする正常位でのセックスで、旦那様の何十倍もの快感を覚えこまされて、何度も何度も絶頂を迎える)
(もう……聖天使ピュアウェディングの精神は限界に近かった……旦那様を呼ぶことでギリギリ保とうとしたが)
(今ではもうそれは意味をなさず、むしろ名前を呼びながら犯されることに興奮すらしてしまう始末)

あああぁぁぁッ!! せ、聖天使のオマンコ、抉られてるぅ!! 旦那様以上の、おっきなチンポで、オマンコ抉られてますぅ!!
あん、あん、んふぅぅぅん!! ひ、ひやぁ……私の、オマンコ、先生のチンポの形に、なっちゃいますぅぅぅ!!
ひはぁっ……め、メスマンコ、イク……イクイクイクイク、イックぅぅぅぅぅぅぅぅん!!

(体勢を変えさせられ、旦那様とはしたことのない形で再び犯され始める)
(この男はセックスに関する知識も技も旦那様を簡単に超え、様々な快感を無理やりに華奢な体に覚えこませてくる)
(何度挿入されたかわからない膣内を擦られ、子宮口が荒々しく叩かれ、快楽に目の前が真っ白に染まり)
(淫らに喘ぎながら、藤堂の肉チンポの味に狂い、夫への愛すらも掻き回されて滅茶苦茶にされていく)

【今夜もよろしくお願いします】
【……あ、混乱させてごめんなさい。前回先生で終わってまた先生からじゃ、ちょっとおかしいですよね】
【後、今日は3時くらいまで頑張れると思います】
327藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 00:38:24 ID:tC/oupCq
>>326
(抱えあげた腕を抱きこみぐいっ ぐいっ と腰を更に密着させることで奥へペニスをねじ込み子宮口をグリッ ごりッ と刺激して奥をイボイボの生えた妖魔ペニスで抉るように犯して快楽を刻み込む…)
(突き上げるたびにゆさゆさと揺れる乳房もぐにっ と掴みこね回し、肉付きのいいお尻もなでまわしてぴしゃぁんっ と叩かれてギュウウッ と指を食い込まされる)

あはははははははっ! 正義のヒロインが「オマンコ」だの「チンポ」だのと随分と厭らしいことを口にするじゃないか…。
清純そうな顔をしているくせに…貴様の本性は本当に淫乱なメスヒロインだな…ピュアウェディングっ!

(ぱしぃんっ ぱぁんっ とピュアウェディングの淫乱さに対して折檻を加えるようにお尻を叩いて)
(乳房をギュウウッ と掴みあげてキュッ と乳首もつまみ上げる…)
(キュッ と摘み上げて…クリトリスも弄り回し女の弱点をすべて攻め立てながら)

こうやってケツを叩いただけでもキュウキュウとマンコを締め付けやがって…
尻打ちがそんなに気持ちがいいかっ このドマゾめっ
おっぱいを乱暴にされるのも…乳首やクリを弄られるのも気持ちいいんだろ?
お前の旦那はこんな風に乱暴には攻めてくれなかったんだよなぁっ?
あははははっ、いいぜ…。旦那の物足りなかったところは全部オレが埋め合わせしてやるよっ
そらっ そらそらそらぁっ

(びくっ びくびくっ とペニスを脈動させると… また射精のときが近いことを告げて…)

でるぞッ そぉらっでるっ…!
お前の中に出すぞッ…! ピュアウェディんぐぅぅぅぅぅぅぅゥッ!!!!!

(どびゅっ どびゅっ どびゅるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ… と中に大量の精を吐きかける)
(ドクドクとまた膣内が妖魔の…藤堂の精液で満たされ穢されていって…)

どおだ…、お前の旦那のザーメンよりも断然熱くて濃いい精液だぞ?
正義の天使さまだって妊娠しちまうかもなぁ?

(たっぷりと吐き出してもまだまだ萎えることのないペニスがぐちゃあっ と膣をかき回す)
(今度はぐいっ と体位を変えさせて後背位でバックから獣のように…犬のように犯しはじめるっ)
(人獣の妖魔と化した藤堂にはもっとも似合っているファックスタイルは藤堂も最も気に入っている体位で、正に犬のように扱い新妻天使を牝犬天使として犯し続けるッ)

そぉらっ、淫乱な発情天使様には牝犬ファックがお似合いだ…っ なぁ?

(ぴしゃぁんっ とまたお尻を叩いてズコバコと容赦なく犯して…)

【いえいえ、状況設定等を考えたらこちらからはじめるのが良いと思いますので…】
【時間了解しました、つらくなったらお互い無理はしないようにしましょう】
328聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 01:07:00 ID:yHUlXRLq
>>327
だ、だって、先生が、あん、あふぅぅん! し、子宮、熱い、熱いぃぃ! オマンコ、ゴリゴリされて、ひぃぃぃん!!
あはぁぁッ……ひゃふぅぅん! い、いい! お尻叩かれて、感じちゃいます! あああぁぁっ……!

(旦那様との間でこんな言い方をしたことはなかった……けれども、最初の陵辱の際に藤堂が散々に言っているのを聞いて覚えてしまい)
(今ではそれが当たり前ともいえる状態のまま、何度も何度も口にしてしまう)
(たわわに実る豊満すぎる乳房も、藤堂の乱暴な手つきが心地よく、汗ばむ美尻が強く叩かれ、それが強烈な快感となり悲鳴をあげる)
(むっちりとした白い果実が指を飲み込み、形を歪められるが、その雄としての強さを表すような行動に、ピュアウェディングは陥落していって)

んふぅぅん! あひいぃぃっ! やああぁぁん!
あ、あぅん! ら、乱暴にされて、感じちゃう……はい、お尻叩かれるの、気持ちいいんですぅっ!!
きゃぅぅぅん! はぁ、はぁぁっ……だ、旦那様にできない乱暴なこと、先生にされて、イキますぅぅぅ!!

(今の聖天使の体は、元々望んでいたことと媚薬の効果も手伝い、最初の陵辱で乱暴にされてしまった後遺症なのか)
(乱暴にされ、叩かれることに感じてしまうマゾ同然になってしまい、藤堂の4つの手で感じる部分を一度に責められながら)
(あまりにもあっさりと限界を迎え、潮を吹きながら、ビクビクとその体を揺らして)

あ、ああぁっ! ま、また、出すん、ですね? だ、出して、くださいっ!!
先生の、熱くて、ドロドロで、妊娠しちゃいそうなくらい、濃い精液……私にくださいぃぃぃ!!
ああぁ! ああああああぁぁぁぁぁ!!

(膣内で脈打つ肉棒と妖魔の言葉に、何度目であろうか、膣内射精されることがわかる)
(妊娠してしまうかもしれない、旦那様でもない男の子供を……そんな不安も、旦那様を軽く超える熱い精液を注がれたことを思い出せば瞬時に消え)
(むしろ子宮にその強い勢いで叩きつけられ、隅から隅まで蹂躙されることに興奮し、望んでしまう)
(もう、旦那様を愛している人妻なんて言えない……それ程に、聖天使の心も体も穢れてしまっていた)

んああぁぅ……ご、ごめんなさい、旦那様ぁ……もう、私、先生のザーメン、大好きなんですぅ……
も、もう、あんな、薄くて、少ないのじゃ、イケ、ません……あんっ!
こんな、犬みたいな……あん、あん、あぁぁん! きゃぅぅぅぅぅっ!!

(舌を出しながら、膣内射精の快感に浸り、旦那様への想いすらもその勢いに流されてしまったかのよう)
(発せられた言葉は旦那様とのセックスでは満足できないという、遠まわしな拒絶と屈服の意思)
(そのまま体位を変えられ、四つんばいという牝犬のような屈辱極まりない格好)
(だが何度も犯しぬかれた天使の体は、人間以下の扱いにすら悦び、まるで犬のように喘いでいた)

【ご迷惑をおかけします。はい、危なくなったら一言いいますね】
329藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 01:26:33 ID:tC/oupCq
>>327

おやおや…、牝犬の格好で犯されるのは嫌か? んんんん?
そんな事はないよなぁ?

(ズイッ と身を乗り出して牝犬スタイルの天使にのしかかるようにしてズブゥッ と奥へとペニスを突き入れていく…。さわぁっ とお尻をなでてぴしゃぁぁぁんっ と叩くと…ギュッ とお尻を掴みあげてグニグニとこね回して…)

お前のマンコはさっきからキュウキュウ締め付けて喜んでるもんなぁ?
まったく…、これが妖魔を震え上がらせていた聖天使の姿かと思うと…情けな言ったらありゃしないぞ…

(ずちゃああっ と腰を大きく動かしてかき回すと… ズンンンッ と激しく突き上げて奥へとペニスを突きこむ。激しく突きこみまたぐちゃぐちゃあっ とかき回すように腰を動かしつつ…ぐいっ とピュアウェディングの顔を上げさせると目の前の鏡を見せ付ける)

ほら…みてみろ…どう見ても厭らしい牝犬天使にしか見えないじゃないか…
淫乱な牝犬天使はオレ様のオチンポがほしいんだよなぁ? オレのオチンポで…もっと犯してほしい…
そうだろう?
妖魔の乱暴なセックスがいいんだよなぁ?

(ニヤニヤ笑いつつ… ずちゃっ ずちゃああああっ とペニスを引き抜いていって)
(じゅぽっ… とペニスを抜いてしまって…)

お前は正義も愛も語る資格のない淫乱な牝犬奴隷天使…。
乱暴にされて悦ぶ…厭らしいマゾヒロインだ。
それとも…まだ、「愛」と「正義」でオレを…妖魔を滅する聖天使のつもりじゃあないよなぁ?

(引き抜いたペニスを太ももや秘所にこすりつけてピュアウェディングを焦らして弄ぶ…)
(こうやって時折焦らしを差し挟み聖天使に淫らなおねだりをたっぷりと口にさせて心も穢し…貶めていこうとしていて…)

どうなんだ? 正義のヒロイン・聖天使ピュアウエディング…

(ぴしゃんっ ぴしゃんっ とお尻をまた叩きながら「正義のヒロイン」と呼びかけて屈辱感を煽って…)
330聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 01:52:34 ID:yHUlXRLq
>>329
あ、あ、ああぁぁぁ! い、犬みたいに、犯されるの、好きです! んひいぃぃ!
よ、妖魔チンポ、きてますぅ! ひぃぃん! あぁ、あ、あふぅぅ……!

(正義の聖天使が犬のように犯される。妖魔にのしかかられたまま、ズンッと子宮口に肉棒が叩きつけられ)
(上半身がビクンと震えて、愛液がとめどなくあふれ、太ももを濡らしていって)
(何度も叩かれてしまった尻肉は真っ赤に染まり、空気に触れるとじんじんと痛むが、それもまた快感なのだ)

も、もう、聖天使なんて、名乗れません……あん、やぁ、やん、あぅ、あぅぅぅん!!
こんなに、犯されて、悦んでぇ…も、もう私、私ぃ……はふぅぅん! ん、あぁっ!!

(荒々しく、まさに欲望を叩きつける為の自分勝手なセックス……だがピュアウェディングはそれに確かに悦んで)
(複雑な肉壁でみっちりと締め付け、擦られる時の自らの快感すらも高め、高らかに喘ぎ続け)
(あまりの快感に脱力し崩れ落ちそうになる上半身。だがそれも、妖魔の手によって許されず、髪を掴まれて無理やりに正面の鏡を見せられて)

……私は、淫乱な牝犬、天使…旦那様のじゃない、妖魔のチンポで、犯してほしいです……
は、はい…あんな、小さなチンポの、旦那様なんかじゃない、先生の、乱暴なセックスが、大好きなんです……んああぁ…!
ぬ、抜いちゃ、先生…チンポ、抜かないでぇ……

(瞳に映るのは、蕩けた瞳と舌と唾液を垂らして肉棒に浸る、敗北の聖天使の姿)
(改めて自分の姿を見せ付けられ、もうピュアウェディングの心は完全に折れてしまった)
(何度も旦那様と比べることで、藤堂の肉棒をどれだけ欲し、求めているかを表して)
(妖魔ペニスが引き抜かれることを嫌がり、蜜をぽたぽたと垂らしながら、尻を振りもう一度挿れてくれとせがむ)

んんぅ、お、お願いです…先生の、おっきくて、逞しくて、立派な、デカチンポ……淫乱な、牝犬奴隷天使のマンコに、ください
も、もう旦那様のじゃ、絶対に満足、できないんです……ひゃっ、あん…
いえ……もう、先生の、ことを……先生の、チンポを……あぁぁん! あぅん!!

(こうやって焦らされるのも何度目だろう……その度に、もう快楽から逃げられない聖天使は、入れてもらう為に淫らなおねだりをしなければならない)
(お尻を振りながら、入れてもらおうと必死に淫らなおねだりを続ける……こんなに淫乱になってしまって)
(旦那様のことを考えても、もう何もこみ上げてこない。あれだけ愛しあい、あの人のことを考えただけで胸が熱くなったというのに)
(今ではもう、何一つ感じられないのだ。むしろ、今の彼女を熱くさせるのは……目の前の妖魔であり、藤堂という教師の存在)
(お尻を叩かれ犬のように泣きながら、もう正義のヒロインには戻れないという思いからか、目からは涙が零れた)
331藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 02:10:26 ID:tC/oupCq
>>330
(ぬちゃっ ぬちょっ、と愛液と精液が入り混じた汁がこぼれる牝穴をペニスで擦り上げてクリトリスも節くれだったペニスの腹でこすって刺激を加えて嬲り…)
(さわさわぁっ と真っ赤に晴れ上がったお尻をなでまわしてひりひりとしているお尻に刺激を加える)

そうかそうか…、そんなに牝穴に…オマンコに俺のチンポが欲しいか
だんなのものよりオレのチンポの方がいいか…

(ニヤニヤと笑って淫らなおねだりをするピュアウェディングを見下ろしつつ、ペニスを擦りつけお尻を愛撫して焦らし続けながら)

だが…、お前はあの時オレを拒絶したなぁ? 澄乃…
それに、今まで散々妖魔の邪魔をしてくれたよなぁ?
その罪を考えたらお前のおねだりどおりにオチンポをメスマンコにぶち込んでやる事はできないな

(そう言って意地悪く耳元で囁きかけて、スススッ と秘所からペニスを遠ざけてしまう)
(ちろぉっ と耳の後ろを舐め上げて耳たぶを舌先でちろっ ちろっ と弄りながら…)

ふふふふ、罰としてオマンコの代わりにここにぶち込んでやるよ
尻の穴を犯されながらたっぷりと反省しなっ

(と問い詰めつつ…ぐにぃっとペニスを尻穴に押し当てて…)
(ぐにっ ぐにぃっ とペニスの先でアナルを弄ぶ)
(お尻の穴も既に何度も犯されて快楽を感じるケツマンコに躾けられていて…)
(ぐっ… ッと押し付けられるとずぶぅぅぅぅぅぅっ とアナルにペニスが挿入されていってっ
332聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 02:34:24 ID:yHUlXRLq
>>331
あぅぅっ……はぁ、んふぅ、あぁん……オマンコに、先生のチンポ、ほしいんです。
あの人なんかじゃ、もう、感じられません……もう、私のオマンコは、先生、専用の牝穴なんですぅ…うぅん。

(あれだけ激しく犯されていたのは反対に、じりじりと炙るようにして焦らす藤堂)
(中途半端に与えられる刺激が、逆にピュアウェディングの欲望に火をつけて)
(むっちりとした尻肉を好き勝手に揉まれながら甘い声を漏らし、藤堂へと懇願を続ける)

そ、それは…先生がこんなにすごいなんて、知らなかったからぁ……
許してくださいぃ…妖魔様の邪魔をして、正義の味方をしていた、私を……許してぇ
んん、はぁっ……お、お願いしますぅ。淫らなメスマンコに、先生のチンポ、ぶち込んでください。

(堕落した今となっては、藤堂を拒絶していたことも、妖魔を退治していたことも後悔でしかない)
(妖魔を様づけで呼びながら、正義のヒロインとしては言ってはいけない言葉を続け)
(まるで全身を性感帯にされたかのように、耳を弄ばれて感じてしまう、淫らな天使)

ば、罰……? あ、んふぅぅ…は、あひいいぃぃぃぃ!! あ、け、ケツマンコに、チンポ、きましたぁ!!
お、オマンコじゃ、ないけど…こっちも、気持ちいいのぉ! あぁ、んひいいぃぃん!!
反省、しますぅ! 先生のチンポで、ケツマンコ突かれて、反省しますぅぅぅ!!

(罰……このまま何もされずに終わることだろうか。そう考えていた聖天使の尻穴に感じる、肉棒の熱さと重さ)
(秘所にはいれてもらえないが、散々なまでに何度も何度も突き入れられた尻穴は、最早天使の悦ぶ場所でしかなく)
(反省しますと言葉ではいいながらも、極太チンポを入れてもらえた悦びと快感によって、舌を垂らしてたままイってしまう)
333藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 02:48:58 ID:tC/oupCq
>>332
もう尻穴で逝っちまったのか? 尻穴も随分と厭らしくなったもんだ…
最初は随分と嫌がっていたようだが…今じゃあメスマンコ並に感じる淫乱なケツマンコだもんなぁ?
ひひひひっ、正義のヒロインがケツ穴穿られて喜ぶなんて傑作だぜっ
聖天使のファンどもが見たらどんな顔をするやら…
何よりもお前の「愛する旦那様」が見たらどんな顔をするやら…なぁっ!

(と耳元で意地悪く囁いて聖天使に声援を送っていたファンたちや旦那の事を思い出させながら尻穴を穿り犯し続ける)
(尻の粘膜を擦りあげて ずんんんんっ と激しく突き上げるペニスの先端が直腸を擦りあげてグリッ ごりっ と腸壁越しに子宮を小突いて…)

反省って何を反省しているのかそれじゃあわからねぇぜぇ?
なあ…聖天使っ

(ぴしゃんっ ぴしゃぁぁぁぁぁんっ とお尻を叩いてずぼぉっ と尻穴からペニスを半ばまで引き抜く)
(そこでまたピタッ と動きを止めてグニッ グニッ と軽く焦らすように腰を動かして)

ほら、何を反省してるんだ?
答えろ…ピュアウェディング。
ちゃんと反省して見せないとまたチンポを抜いちまうぞ?

(ニタァッ と笑って脅す藤堂)
(反省の言葉を上げながら善がる聖天使に、更なる反省の言葉を促し、屈辱と羞恥を煽って興奮させようとして)
(ピュアウェディングに無様に許しを請う言葉を口にさせると、またズンンンッ と尻穴を穿り犯してッ!)

【とりあえず今日はここまででしょうかね…】
334聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 02:54:03 ID:cJDDbw9y
【そうですね。ここで凍結でお願いします】
【次回は少し日があいてしまって、来週の日曜日にお願いしたいんですけど、先生はどうでしょう?】
335藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 02:56:35 ID:tC/oupCq
【来週の日曜日ですか】
【時間は何時ごろでしょう? 夜なら大丈夫だと思います】
336聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 02:57:44 ID:cJDDbw9y
【時間は…21時半からでお願いしたいです】
337藤堂@妖魔憑き ◆GlEC7g4rts :2010/05/23(日) 03:00:17 ID:tC/oupCq
【了解しました。では21時半からということで…】
【日曜日にお会いできるのを楽しみにしております】
【それでは、今日のところはこの辺りで…お休みなさいませ】

【スレをお返しいたします】
338聖天使ピュアウェディング ◆/Mf1dL0F/. :2010/05/23(日) 03:01:35 ID:cJDDbw9y
【ありがとうございます。私もお会いできるのを楽しみにしています】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
339紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 21:03:50 ID:B2dxSivm
【ロールにお借りします。】
340奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/23(日) 21:10:17 ID:4zoUvmv6
【同じく、お失礼しますっ。】
【今から書き始めますので本でも読みながらお待ちくださいませっ!】
341紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 21:13:13 ID:B2dxSivm
【はいよ。待ってます。】
342奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/23(日) 21:29:27 ID:4zoUvmv6
(何度この動作を繰り返しただろう、携帯を開き、アドレスを探して、目当ての番号を呼び出して――
 再び電源ボタンを押してディスプレイを戻す。
 かれこれそんな事を小一時間ほど繰り返す………久遠ゆりかの、媛名葵の言葉を思い出しながら。)
――…………知りたい
(自然と口を突く独り言。それは無意識に出る本心――そう自分は知りたいのだ、十数度目に呼び出した
 その番号にかかれた「拓兎お兄ちゃん」とかかれた名前の人物のことを………
 ≪深凪≫と呼ばれる退魔組織の狩り対象となったその人物の、久遠ゆりかに、何よりも自分自身に優しく接した
 その人物の事を…………)
(その事を思い出して意を決する………親指にぐっと力を入れて通話を選択――)

(何コールしただろう………すぐだった気もするし、十回以上コールしたかもしれない。
 気付いたら電話の相手である紅裂拓兎はでていて――)
もしもし、すみません、ボーっとしていました。
えっと………永久です永久。永久永久詐欺です。
(言いたいことはそんな事じゃないのになんというか、我ながらくだらない言葉が口をつく。
 コホンと、一つ咳払い、気を取り直す。)
えーっと、今から会えませんか?
都合はそっちに合わせますんで、近場がいいなら私がそっちに行きます――なんて言っても拓兎お兄ちゃんは
こっちの都合を汲んじゃいそうだから困ります………。
ええと…………○○というところにちょっとした隠れ名所的な山があるんですよ。
なんだか夜景が綺麗なんだそうです………ええと、そこいきませんjか?
お話したいことがあるのです。そだ………その困ってます。うん、拓兎お兄ちゃんの力が必要です。
(こういうのも前に拓兎本人が言った「ムードがあるところならば〜」という言葉に沿ってである
 自分にあってもらうための条件をそろえるためにとりあえず矢継ぎ早に色々と喋りかける――)
(そうしてから受話器をぐっと耳に押し当てて拓兎からの返事をまって)

【大変お待たせしましたっ、よろしくおねがいしますっ(ふかぶか)】
343紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 21:44:57 ID:B2dxSivm
……幾ら振り込めば……
ああ、詐欺にしちゃ出来が悪いと思ったよ。
ん?あー、なんだね。夜景観にいくの?
それだったら彼氏の一人でも作って観にいきなさい。お兄ちゃんは心配です。
(それは火曜日の夜の事だった。夜の街を徘徊する。目的はひとつしかない。)
(徘徊を始めて一時間以上経過したが、成果は出ない。その途中のことだった。)

あん?なんだ、化け物退治か何かか?
別に構わないよ。何処へ迎えに行けばいい?
(どうにも、要領を得ない話し方だった。必死な気配だけが伝わってくる。)
(かつかつと歩きながら、単車を停めているパーキングエリアへ向かう。)
(どうにも≪虚影会≫は方針を変えたと見るのが妥当のようだ。)
(大規模破壊から、ピンポイントな破壊活動に切り替えた可能性も考慮しなくてはならない。)
(ともかく、今これ以上の探索は無意味と断定し、奏永久の用事に付き合う事にする。)


【ああ、こちらこそよろしく。】
344奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/23(日) 21:58:25 ID:4zoUvmv6
いえ、化け物退治とか、そういうわけではないのですけど……そのですね。
と、とにかくですえーと………*****って言えばわかりやすいですかね、ほら、近くにセルフのガソリンスタンドがある。
そこが入り口なのでそこで待っていようかと思います。
………ええと、そこで拾ってください。あ、単車でくるんですよね。山道走りますからガソリンに余裕がないようでしたら入れておいたほうが
よいかもしれないです。
(「何ならお金出しますんで――」と言いかけて口を紡ぐ。そんな事をいっても仕方がない相手だからだ。)
えっと、きてくれるんですよね………ありがとうございます。
それじゃ、待ってるんで…………
(そう言って通話を切り、両手で包むように携帯を握り締める………少しだけ汗ばんでいて気持ちが悪かった。
 とりあえず、呼び出すことには成功。後はなんといって切り出すかを考え――)

(――結局うまい切り出し方が思い浮かばないまま、いつか聞いたことのあるエンジン音が聞こえてくる。
 ライトの色もあのときのものと同じだし多分、彼が来てくれたんだと思う。
 それではいつかのように――と意を決する。)
――いきますっ!お兄ちゃん大好きっ♪
(あのときよりも薄着、春から夏に移り変わろうという季節に着るようなブラウスにロングスカートといった
 出で立ちでぴょんっ、と小さく跳ねて紅裂拓兎に首もとめがけて抱きつきにいき――)
345紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 22:13:17 ID:B2dxSivm
ああ、大体わかった。
(いよいよ、わけがわからない。)
(だから大雑把に把握した振りをしておく。)
(これは、相当よくない用事のようだと確信しながら電話を切る。)

…兄の件で、また何かあったかな。
(パーキングメーターを確認して料金を支払い、単車を起動させる。)
(真紅の単車を駆り、ライトで煌めく道路を縫うようにして走りぬけてゆく。)
(春か、とヘルメットの中で呟いて、大きな道から外れて細い道へ。)
(こんな時間に呼び出されるという事は、好ましい用事ではないのはわかっている。)
(――呼び出された場所に到着したのは、約30分後だった。)

―――――――――

(そこで果てしないデジャビュに襲われる。)
(否、前にも一度、確かにこの展開はあった。)
(二度ネタかこの野郎と内心で呟きつつ、飛びかかってくる奏 永久に――)
(くわっと目を見開いて、「見切った!」と無駄に力んだ台詞を叫びつつ)
(飛び付きをダッキングで回避して、背後を取って猫の子にするように襟首を摘む。)

何だね、俺を攻略したいなら、ファンディスクに期待してくれ。
生憎と今作では紅裂ルートは容量の関係で削除されてるんだ。
まーあ、ファンディクスが出る可能性は皆無だが。
それで、何の用だ?春は確かに山登りするには最適だが、
個人的には秋の山の紅葉を眺めつつのんびり散策するのも捨て難いんだが。
(摘んでいた襟を離して、デフォルトの薄い笑みを浮かべる。)
(そこで思い出したが、○○は確かカップルが車で夜景を眺めつつよからぬ事をする)
(定番のスポットだったはずだ。いよいよ、今回の呼び出しに疑念が募る。)

346奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/23(日) 22:30:16 ID:4zoUvmv6
(狙いは首。身長差を考えるとどうしても飛びつかないとならない。
 しかしそれが仇となった………数センチほど体を浮かせた所為で身を低くする紅裂の首は愚か
 肩や服の袖すらつかむことができず――)
ひっきゃ………ぅ………なー…………
(あわや顔面からアスファルトにダイヴ、鼻が低くなる事を心配するべきかと思えば抵抗。
 ぷらーん、といった感じが猫を連想させたので一鳴きしてみる。)

えー、永久製作の自家製修正ファイルという事で………なんとか攻略してみようかと思いまして。
それに、いいじゃないですか。拓兎お兄ちゃんもTPOわきまえればやっていいっていってましたし……
此処なら人通りもないので大丈夫ですっ
えっと………抱きついちゃ駄目なら手とか……。
(右手を少しだけ上げて握ったり開いたりして見せて――)
はい、ご用件ですが………拓兎お兄ちゃんには夜景を見ながら永久のお話に付き合っていただこうと思いまして。
ほぼ此処から一本道で、上っていくと駐車場があるんです………そこから少し歩くと電話で言っていた
夜景スポットになるんですけど。
そこでお話したいことがあるなんです………お願いしますっ、付き合ってくださいっ!しすたーのお願いですっ
(ぱんっと音を鳴らして額の前あたりで合掌。そのまま拝むように頭を下げて――)
347紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 22:48:28 ID:B2dxSivm
そんな事も言ったかな。
まーあ、こう見えて草食系だから積極的過ぎるアプローチは逆効果ってことも。
――手を握るのは勘弁してくれ。宗教上の理由で禁止されているんだ。嘘だけど。
(ぽりぽりと頭を掻く。ここまで積極的にスキンシップを求められるとは思わなかった。)
(やはり、兄への思慕や複雑な感情がその根源にあるのだろう。思えば、哀しい兄妹だった。)

そういうのは彼氏の一人でも作って……
まーあ、退魔師に理解のある人間は早々見つからないとは思うけど。
諦めたら試合は終了だから、頑張れ。
(軽く見えても、彼女もまた退魔師で夜を歩く者のひとりだ。)
(彼女は人と魔の仲介役と言っていたが、傍から見れば夜歩く人間は魔に近い。)
(それらを理解した上で誠心誠意付き合える人間と、果たして巡り合えるかどうか。)

まーあ、いい。
偶にはこういうイベントがあっても。乗りな。
(そこまで頼みこまれなくとも、話を聞くだけなら何処でだって構わない。)
(態々こんな場所に出向く理由がわからないだけだ。)
(リアシートに彼女を乗せて、単車を走らせる。)
(山の中腹を切り開いた曲がりくねった一本道をヘッドライトが照らし出す。)
(エンジン音を響かせて、程なくその駐車場に到着した。単車から降りて、歩き出す。)

(山から見下ろす夜景は、それなりに綺麗だった。子供の頃、ビー玉を詰めた玩具箱を)
(ひっくり返した事があったけれど、何となくこの光景はその時の事を思い出させる。)
(夜の風は少し肌寒い程度で、十分に過ごしやすい。カップルがイチャつくには最適だ。)

――それで、話ってのは?
(視線は夜景を見つめたまま、一番無難な言葉で話の口火を切る。)
348奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/23(日) 23:19:24 ID:4zoUvmv6
ほほう……たくとおにーちゃん。ひょっとしまして、いえ、ひょっとしなくても………
照れてしまっておられるのでおじゃろうかっ
ここは愛いのうとか言いながら――――
(などといつも以上に積極的にじゃれる事数分から数十分――楽しかった。
 時々、あの儚げな顔が見えたり見えなかったりしたような気がしないかもしれないでもない。
 でも楽しかった。やっぱり自分はこの人のことを知りたいと思っている………それはわかる。)
…………落っことさないでくださいねぇ
(単車のリアシートに腰を落ち着けて悪戯っぽく笑うそれから、安全ためなら仕方ないよねと自身に言い訳をしてから
 先ほどできなかった分も込めてその大きな背中をぎゅっと掴んだ。)

(もともとこういう用途に作られたのか、その場所はちょっとした広場になっていた。
 簡易ながら椅子とテーブルがあり、場所によってはそれがベンチだったりする――東側に柵のようなもの
 おそらく元旦にでもなれば初日の出を拝もうとする人たちでそれなりに賑わうかもしれない。)
(この広さなら多分………昼間は子供とかが走り回ってるんだろうなぁとか思いながら紅裂拓兎に目を向ける。
 少し視線を落とせば街頭が幾重にも重なってできた宝石のような光景。
 ひたすら暗い区画がいくつかある、それはきっといまも人と交わらぬ異形達が住む区画として
 闇を望んでいるからだろう。)
ええと、話………ですね。
拓兎おにいちゃん、私のために私の従矢おにいちゃん探してくれてますよね。
それで………私のためにいろんなことしてくれてる、今回も何だかんだいって私の我がまま聞いてくれました。
(前に置く、自分のこと――やはり、あまりうまくいかない。無意味に緊張が胸に募る。
 次の言葉を話したらどうなってしまうのだろう。もしかしたらそれだけで拓兎は背中を向けてしまうかもしれない。
 そんな嫌な創造が止まらない………けれど……でも。)
(――――――――知りたい。)
まず、≪深凪≫の第八席にお会いしました。彼女は貴方の知り合いでした………そして彼女は言いました。
貴方はかつて彼女達の狩り対称だったと。
そして………久遠ゆりかとあいました。「どんな姿を知ったとしても」なんていう言葉を聞きました。
えっと、ほんとはもっと色々あったんですが………考えたら私、拓兎お兄ちゃんのこと拓兎おにいちゃんとしてしか知らないなって
紅裂拓兎を見てないなって、思ったんです。
(すぅ、と一息吸って吐く。筋肉をリラックスさせ鼓動を整える動作。そして続ける)

教えてください。貴方に何があったのか………貴方が何をしたのか………貴方が何者なのか。

(静かに、宝石のをちりばめたようなそれを背負いながら真っ直ぐと漆黒の瞳を紅裂に向けて
 ただひたすらに真剣な声音で言葉を紡ぐ。
 いつものようにふざけ半分ではない凜とした表情のままで唇を引き締めて――)

349紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 23:42:11 ID:B2dxSivm
(煌めく光、その傍らにある闇。どちらが美しいと人は言うだろうか。)
(全ての光を掻き消して、闇だけの世界になる事を願っていた。)
(願うだけではない。その為に奔走していた。その時の事を回想する。)

……なるほど。
(≪深凪≫の第八席。多分、媛名葵のことだろう。この時点で今回の話のポイントは把握した。)
(更に久遠ゆりか。あの心優しい彼女らしい言い方だと、感じた。)
(両者とも具体的な事は何一つ言っておらず、それらしい事を仄めかしているだけに)
(留めているのは、紅裂拓兎に対する気遣いではなく、奏永久に対する気遣いだろう。)
(――殺人者を完全に許容できる人間など、この世に存在するはずもない。)

何処から答えたものかな。
(視線は夜景に向けられたまま、思案するように呟く。)
(思ったより、心はざわめかなかった。こんな日が来る事は、いつだって覚悟していたから。)
(これは多分、別離の始まりなのだと、心は既に知っている。)
(――紅裂拓兎は、決して許されてはならない人間だから。)
(だから、決して嘘は言ってはいけないし、誤魔化してもいけない。)

…何をしたのか。人を殺した。
無辜の民を。無抵抗な人間を。罪のない人間を、沢山殺した。
老人も、子供も、男も、女も、誰も彼も一切の区別なく殺した。
(歌うように、その言葉を口にする。口にすると同時に、その時の光景が脳裡に蘇る。)
(殺した。殺した。殺して殺して殺し続けた。怨嗟の声。命乞いをする声。苦痛に歪んだ顔。)
(――覚えている。全部覚えている。その時の感触も、何もかもを覚えている。)

人が水晶に閉じ込められて死んでいるって事件を聞いたことは?あの犯人は、俺だ。
それだけじゃない。封印されていた悪霊を呼び覚まし、何十人もの人間を襲わせた。
直接、間接問わず、俺は人を殺した。殺しまくった。もう何も感じなくなるほどに。
人の命の重さが感じられないくらい麻痺するくらい、殺した。
俺が何者なのか――紅裂拓兎は、大量虐殺者の、悪人だ。
俺は魔王に忠誠を誓い契約を結び、世界の滅亡を望んだ、破滅の為の手駒。
(――嘘偽りなく、断言した。)
(ただ、ひとつだけ答えないことはあった。「何があったのか」という問いに対しては答えない。)

――今の俺は、契約を失い、ただ夜を徘徊するだけの敗残者だがな。
(自嘲を含んだ笑み。我ながら無様にも程があった。)
(結局あれだけ殺しながらなにひとつ叶えることもなく、ただ挫折し続けているだけだ。)

350紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/23(日) 23:47:11 ID:B2dxSivm
【ああ、悪い。予定通り凍結頼めるか?】
【解凍は金曜日の夜か土曜日になりそうだ。】
【今回も置きレスで少しずつ進めながら、どうだろう?】
351奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/24(月) 00:11:49 ID:IMQTChzT
(紅裂拓兎はその話の間、自分を見なかった、誰も見なかった。
 省みているのかもしれない、自分のしたことを、罪と呼べるその所業の数々を
 そうして語られたのはヒトゴロシの罪を重ね続けてきた歴史――

――その話の最後を締めくくったのは…………
                                    …………ワタシノキライナアノカオダッタ)

(わかった………だから浮かべるということが。この男は人を殺すたび――でないこそ、大量の人を殺してきたのと
 同様の数その人だけでなく自分の心も殺た。
 殺人を許容できるものなんていない――それは殺人を犯すもの自身もだ。
 中にはそれを罪と思わないものもいるけど――――少なくとも目の前で自身の所業を自嘲するこの男は違う…)

じゃあ…………なんで、ですか………。
(あの顔の意味はわかった………わかったからこそわからない。何故、ナニが、どうなって、こうなってしまったのか。
 そう、彼は話していない最後の、自分がもっとも知りたいものに)
何があってそんなことしたんですか!
貴方の眼、行動………全部おかしいです!貴方はそんな事をするような人じゃありませんなんてきれいごとは言わない。
けど、簡単に人を虐殺できるような人でなしなら何で…………
何で私にあんなにやさしいの?!
何で貴方を語る人たちの顔はあんなにやさしいの?!

貴方に何があって、敗残兵の姿を野ざらしにしたままいま尚望んで矢に撃たれ様としてるんですか?!
(言った………自分は約束した、誰にでもない自分自身に。
 覚悟もした揺れるな……畏れるな……哀れむな……望んでいるのは他でもない自分だ。
 忘れない、忘れはしない。目の前にいるものがどれだけ罪を重ねていようとも自分のよく知る人物の犯人だろうと
 この男は、紅裂拓兎は自身の支えになってくれた、何度も心を救ってくれた――――)
教えて………お願い………拓兎――――
(縋るように……いつもの癖でつけてしまいそうになる「お兄ちゃん」の単語を飲み込んで)

【反応遅れて申し訳内ですっ】
【ええと、了解です。とりあえず金曜におねがいします
 置きレスの件も了解しましたっ
 全部問題ないですっ】
352紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/05/24(月) 00:15:00 ID:k6DHk3x3
【ぬう、ちょっと脳味噌がスリープしかかってたので】
【言うのが遅れたんだ、気にするな。】
【それじゃあ、金曜日の晩にまた会おう。お付き合い感謝する。】
353奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/05/24(月) 00:18:16 ID:IMQTChzT
【投下する前にリロードして、見直し………ってレスきてぇぇ?!
 となった結果何も見直ししていないレスを投下してしまいました………orz】
【いえいえ、限界近いのにお付き合いいただいてよかったですよぅ、ありがとうございますっ】
【此処までのお付き合いに感謝しますっ、では金曜日にまた……】

【お疲れ様でしたっ、私もこれで失礼します。】
【これにて空室となりますっ】
354名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 06:09:10 ID:gN7SsVTE
浮上
355名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 14:35:24 ID:3PbxdB7d
【室内消毒中】
356天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/24(月) 22:10:06 ID:+miZ3W8H
【兵部くんとのロールでお借りします。】
357兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/24(月) 22:41:32 ID:VGUjiXE7
本スレ>>251より

北峰、綾香さん…うん、分かった。
そうなんだ………なら、今回のことはあまり耳に入れない方がいいね。

(彼女の意見に同意するように、深くは知らぬままに頷いた)
(傷心と聞くと、真っ先に思いつくのはやはり色恋沙汰だろうか。
 夜の世界に携わっていても、一人の少女。結果はともかく、
 そうして恋愛にも積極的であるというのは、前向きで好感が持てる)
(そう他人事のように、いつも通り淡々と判断する晶。
 まさか、その綾香という少女と同じ相手に恋心を抱いているなどは夢にも思わない)

――――――。
…ああ、そうだね。大丈夫。

(危険な人たちに、話しかけられたというだけで怖い。
 そんな都の言葉に少し驚いたように大きな目が開き、
 しかし何かに気付いたように、真っ直ぐな瞳を彼女に向けた)
(それが当然の感覚なのだ。危険そうな人物なら、調べて罪状を確かめればいい。
 すぐにでも脅威となるなら、実力で排除すればいい。それが晶の判断である)
(けれど、彼女は違う。戦う力を持たない、一人の少女に過ぎない。
 ただの人一人にすら適わない、日常に数多の脅威を持つ、普通の人間なのだ)
(少々肝の据わっているところがある彼女だけれど、
 やはりその言葉には、非力さを感じざるを得なかった)

そう、大丈夫だよ。君は、必ず僕が守るから。

(微笑みながら、ぐっと拳を突き出した)
(幾人もの、名も無き一般人。あるいは孤児院の少年少女。そして、この車椅子のクラスメート)
(みんな僕が、『ガンスリンガー』が守ってみせる。
 日々一生懸命、幸せに生きている彼女らに、理不尽な不幸など訪れさせてたまるものか)



【1/2】
358兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/24(月) 22:45:28 ID:VGUjiXE7
…それだと、あまり意味がないような気がするけど。
でもだからこそ、逆に真実味もある。

(晶も彼女と同じ意見に達したようだ。言葉を吟味するように口に手を当てながら、ふうむと唸る)

君としても僕としても、その異能をコントロールできるように
したいのは一緒だからね。もし本当に役に立つなら……いや、ひとまずは行ってから、か。
それまでは、様々なことを訊ねたりするのはいいと思うけど、
こちらから直接誘いに乗ったりするのは避けた方がいい。

(彼女の異能を知った時の様子を思い出しながら、呟く。
 もし都が異能をコントロールできるようになったなら、
 あくまで自分の理論上に過ぎないが、彼女が歩けるようになる可能性があるのだ)
(過度の期待を持たせるのも気が引けるので、あまり明確な言葉は使わなかったが)

…ん、あの時は大変だったね。お疲れ様。
でも、確かにあのねこ達のおかげで、違法金融グループの摘発には繋がったから。
今度会ったら、エサでもあげてみようかな。
その事は、一応うさぎに伝えておいたよ。

(自分の飼い猫も言葉が分かるのだと、あのねこ魔法の一件で
 知ることができた。それまでも、何となく意志の疎通ができるなぁと思っていたが)
(とりあえず彼女に伝えておけば、散歩でも行った時に話してくれるかもしれない。
 我ながら随分ファンタジーな考えだと思うが、これが確実だとも思う)



【ごめん、のっけから二レスです。お待たせしましたっ】
【では、今夜もよろしくお願いします】
359天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/24(月) 23:35:13 ID:+miZ3W8H
>>357-358
うん、そうだね。
本当は一番に相談したいとこだけど、あんな危なっかしい状態じゃね。
わたしだって包丁握らなかったくらいだし。
(クラスの女子は結構知っていることだけど、男子で気が付いた人はまれだろう)
(たぶん病気で数日休んだくらいにしか思っていないだろうが、失恋の病とするなら間違っていないかもで)
(異能の制御は人それぞれだろうが、あんな状態でまともに制御できるとは思えず)
(何か勘違いして一人で乗り込んでいったりとかありそうで怖かった)

……へー、ちょっとびっくり。
(たぶんクラスでも女装が似合いそうな男子No1であろう晶だけど、そう女の子っぽいという感じではない)
(けれど文化系で運動が得意でもなく、見た目で言えば草食系であまりそうゆうことを言うイメージではない)
必ず守るだなんて、そんな格好いいことをさらっと言っちゃって、照れちゃうなぁ。
勘違いしちゃう子が続出しちゃいそうだから、誰に言うかは気をつけた方がいいよ?
(きっと、きぃちゃんだったら失神しちゃいそうだし、アケミでも本気で好きになっちゃうかもしれず)
(都が言われたと知れたら変な嫉妬されかねず、ぼかしたことでも言わないようにしようと思う都だった)

あんまり気を持たせて最終的に断っちゃうのは気が引けるけど、やっぱり気になる事があったら聞かないとね。
メアドも交換したから、何か思いついたら聞いてみるつもり。
すぐに思いつくのは……いままでどんな成果がありました、とか。
まだ何もありません、って正直に言われても困っちゃうけど。
(たぶん説明を受けても、「へー、そうなんですか」と納得することくらいしかできなさそうだけど)
(それを晶に伝えればどれだけすごくて安全なのか意見もして貰えるだろう)

きっと猫ちゃん達の間で兵部くんの評判が上がると思うよ。
兵部くんが飼い主なんだから、うさぎちゃんの株も上がるんじゃないのかな?
(ネコ社会というのはよく分からないけど、家猫なら家猫で飼い主がどうなのかも評判になるはずだ)
(猫たちが復讐を考えるくらいお婆ちゃんは愛されていたのだし、これを切っ掛けにその立場を引き継ぐこともあるのかもしれず)
(猫に囲まれている晶の姿を想像すると、とてもほほえましく思える)
くすっ、餌をあげるのはいいけど、わたしみたいに猫まみれにされないよう気をつけてね。

あと、兵部くんに話しておいた方がいいかなって思うことが他にもあって。
一つめはもう知ってるかもだけど、この間高等部であった日本刀を振り回した生徒のこと。
二つめがうちの寮に出没してるのぞき魔と下着泥棒のことなんだけど……。
(自分に憑いているお稲荷様の使いについては、どうしようかこの場でも悩んでしまう)
(大丈夫な気もするし、紅雲の安全は考えず問答無用で引きはがす方法を探してしまう心配もあって)

【こちらこそよろしくお願いします。】
【リミットは1時くらいになりそうです】
360兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 00:18:03 ID:cEsCTHXF
>>359

………そう、だよね。

(表情を曇らせ、目を伏せながらも同意する)
(どんな理由があれど、自分の思いが相手に伝わらないのは、大なり小なり痛いものだ。
 思春期の少女ともなれば、そのダメージは計り知れないだろう)
(かく言う自分も、分かっていただろうに、あの頃は媛名葵を求めて止まなかった。
 他に相手がいる事を知りながら、同情でも構わないから気を引きたかった。
 このケースのダメージには、こんな自己嫌悪も含まれている)
(また以前、クラスの男子の間でも小さな噂にはなっていた、都の失恋。
 その彼女の落ち込み様を見ては、洋次郎も素直に喜べなかったらしい)

……?そう……かな。

(驚いた様子の少女に、ふと自分の言動を振り返ってみる)
(確かに今までは、あまりこういったセリフを口にするタイプでは
 なかったろう。絶対に、など希望的観測に満ち溢れた言葉など)

でも、口にせずにはいられないんだ。その言葉を、確かなものにしたいから。
もう二度と失わないよう、大切なものを守りたいから。

(その言葉の負担は、極めて大きい。けれど、今はその負担もそれなりには心地良い)
(その重みが、より自分の背中を押してくれる。腕を動かし、指を動かしてくれる。
 この行動が、願いを実現するための最善の道だと思っているから)
(ただ、薄々は感じている。これは、諸刃の剣だ。
 その重圧が自分をたぎらせるのだとしても、もしも
 自分の体が重みに耐え切れなかったら。あるいは、力及ばず守るべきものを失ってしまったら――――)
(――――でも、やるしかないんだ。だからこうして、明確な意志を言葉にして、自らに刻む)

その点は気にしなくていいと思うよ。ギブ&テイク、
君の意志を尊重すると、その隙屋先輩は仰ってたんだろう。

(彼女も、こうして真剣に考えてくれている。自分のことなので、当たり前と言えばそうかもしれないが)
(その姿勢と自分の助力があれば、大事には至らないだろう。ひとまずは、息を吐いた)



【1/2】
361兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 00:18:35 ID:cEsCTHXF
………それは、微妙なところだね。

(これを機に、やたらと猫に懐かれるようになってしまったら。
 全く嫌ではない、むしろとっても嬉しいのだけれど)
(だからこそ、無碍には出来ないからこそ、対応に困るのだ。
 特に子猫などがひっついてきたら、余裕がある今では、つい持ち帰り家で飼いかねない)
(もしそうなったらどうしようか。評判が上がってどや顔の
 うさぎなら、案外許してくれそうな気もした。こう、お姉ちゃんとか慕われたりして)

……………。慎重に対応するよ。

(幸せの妄想にトリップしかけた頭を振り、ちょっとクールに結論付けた)
(そして、都の次の話に意識を向ける。隙屋量子の件については、纏まったとしていいだろう)

あの事件、君も知っていたんだ。加害者も被害者も、重傷だと聞いたけれど。
…まさか、君の知人が関わりでもしているの?

(犯人とされる少年は、両手を失うという深い傷を負った。
 何が凶行の原因かは分からないが、都はこちらより真相を知っているのだろうか)
………というか、のぞき?

(そしてまた三件目の相談は、些か緊張感に欠けるものだった。
 いや、これも感覚の違いによるものだろうか?
 か弱い女子学生に取っては、嫌悪感や恐怖を覚えるものなんだろう。
 幾ら普段から人外と死闘を繰り広げていようと、市民と同じ目線に立つことを忘れてはならない)

警察に、被害届けは出した?
あるいは僕が、女性の職員でも呼んでこようか。

(ただの一般人なら、警察の人間で十分に対応可能だろう。
 死亡事件が多発するこの街だ、重要度が低いとして後回しにされているのだろうか)



【2/2。あ、リミットについては了解したよ】
362名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:09:47 ID:pVQCSVQO
終了
363天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/25(火) 01:19:31 ID:XztiS2Ne
>>360
……そっか、なら頑張ってね。
兵部くんなら大丈夫だよ。
(「二度と」と言ったからには、一度は失ったことがあるのだろう)
(きっと、それは物ではなく命というかけがえのないモノだと思う)
(単に頑張ってというのは無責任かもだけど、大丈夫だと思うのは気休めじゃない)
(久遠ゆりかも信頼しているし、都にだって力になれることはあるはずだから)

うん、そうだね。
無理矢理どうにかするなら最初っからそうした方が手間はかからないんだろうし。
わたしが断ったら残念がると思うけど、料理にも興味あるみたいな話だったから、そっちで仲良くしたりもできると思う
(料理部の活動は昼の世界のこと、万が一諦めきれずにまた勧誘されても、目立つことはしないはずだ)

んー、少年探偵団だっけ、そうゆうのあるよね?
兵部晶とネコネコ探偵団とか、ネコ使いの正義の味方とか可愛いかも。
(晶の妄想に影響を受けたのではないけど、ちょっとした沈黙の間に都も変な想像をしたようだ)
(たくさんのネコを引き連れて夜の街を走る少年探偵兵部晶)
(たぶん、いつもあらぬ妄想をしてる友人アケミの悪影響なのだろう)


(言ってから気が付いたけれど、日本刀のことを話したら紅雲のことはすぐ話さざるえないかもだった)
襲われたのは学園内でも有名人ってのもあるけど、個人的に縁がある人なんだ。
というか、事件があった時に偶然その場にいたのもあって、たぶん警察の人も知らないことを知ってるの。
(兵部晶は警察関係者なのだ、だからあらぬ疑いは解かないといけない)
本当の犯人は襲った人が持っていた日本刀なの。
あれは魔物を退治する刀で、襲われた伊織先輩に憑いていた幽霊さんを襲ったのが真相なの。
犯人とされている人は単に操られていただけで、悪い人じゃないんだ。
だけど、そんなこと普通の警察の人に話しても信じて貰えないだろうし……。
(だから、可能ならうまく取りはからって欲しい、と)
原因である日本刀は、わたしと伊織先輩に縁が深い人が捕まえてくれてはいるんだけど、扱いに困っちゃってて。
(異能者がたくさんいる学園だけど、除霊とかそうゆうのに強い人は以外といなくて)
(警察とかの方がかえって知っているかもしれない)

もちろん被害届は出してるよ。
見回りを多くして貰ったりしてるけど、でも……普通じゃないのよ。
誰かがそこにいるって気配を感じて見てみても、そこには誰もいなかったり。
鍵をかけてある部屋の中から下着が盗まれたり……。
(のぞきや下着泥棒は過去にもあったけど、今回は今までと雰囲気が違く、寮内でも空気が緊張していて)
例えば、犯人が普通じゃない力を持っていたり、犯人が人じゃなかったり、とか。
わたしは、夜の世界のことも知ってるから、そうゆうことを考えちゃって。
それが思い過ごしじゃなかったら、見回りに来るお巡りさんじゃどうにもならないよね?
(とはいえ、異能異形に対処できる女性警官なんてそうそういるとは思えないけれど)

【レス、削りきれなかった、というか、ネタ振りペース間違えたよね、完全に】
【今夜もこれでリミットになっちゃいました】
【今週は金曜日以外、夜は同じくらいの時間でできる予定です】
364兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 01:24:29 ID:cEsCTHXF
>>363

【それは仕方ないっ。…うん、ネタは幾らあっても困らないから。
 贅沢な悩みだよ、きっと。今後の展開がとっても楽しみになってきてる】
【じゃあまた今夜、25日、火曜日の21時でどうかな】
365天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/25(火) 01:28:35 ID:XztiS2Ne
>>364
【日本刀の話が終わってから女子寮の話をすれば、レスはもう少し短くて回せたはずだから】
【再開は今夜の9時でりょーかいです】
【それじゃ、お先におやすみなさい(ぺこり】
366兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 02:01:14 ID:cEsCTHXF
>>365

【こちらもレスを書いてから落ちようとしたら、
 途中でレスが消えちゃったので寝ることにしますっ】
【というわけでお疲れ様、天羽さん。お休みなさい。ノシ】
【スレをお借りしました、ありがとうございました。失礼しますね】
367名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 02:26:49 ID:GBqV4lIY
1レス40分以上とか馬鹿だろ
368名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 11:18:03 ID:YoVur4jh
レス長さは好き好きだから納得してやってるならいいよ。
なんで長くなるかといえば自分が書いた台本どおりにロールを進めようとするからじゃね?
ロール相手を自分劇団の劇団員だとしか思ってないなら、最初に言ってほしい。
絶対断るからw

369名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 16:51:07 ID:pVQCSVQO
レス遅いと待ってる間に眠くなる
370兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 22:09:55 ID:cEsCTHXF
>>363

……………それはない。

(兵部晶とネコネコ探偵団―――なんだろう、この和やかな響きは)
(犯罪者にねこを仕向けて、ねこまみれにして逮捕したり
 証拠品を、ねこに匂いを嗅がせて探させたりするのだろうか)
(そんなショートケーキに砂糖をまぶしたような、都の甘い考えに
 一瞬時が止まるも、手を振って一蹴する。ある意味彼女らしい。
 いや、仮にそれで市民が守れるのなら喜んでやるけれど)

…現場にいたのか。よく無事だったね。

(何かと厄介事に巻き込まれ易いのは、偶然か、はたまた彼女の見えざる力なのか。
 ともかく、学園内でそのような刃傷沙汰が起きたのは少々晶にはショックであった)
(警察でも知らない情報との都の言葉に、真剣に耳を傾ける。
 この事件の裏に何らかの意図があるのなら、早急に対策せねばならない)
(――――が、雨水が大地に染み込むように、一瞬で原因は理解できた)

つまりその妖刀は、霧原朱音を狙ってきたということか。
……分かった、上手く伝えておくよ。

(そのような危険な刀が、容易く一般人の手の届く所にあるとは考えにくい。
 やはり、未だに霧原朱音を狙う連中が仕向けたのだろう。
 昼ならば、学園内ならば戦いにはならない。その油断を突こうとしたのか)
(都が伊織津綺子や霧原朱音とも知り合いだったのも
 少々驚いたが、彼女は部活の関係もあり案外顔が広いのかもしれない)
(何にせよ、1日でも早くその組織を潰さなければ。
 『タルタロス』への襲撃も、日にちを早めるべきだろうか)

それなら、心当たりは二つほどあるけれど。

(媛名葵か、あるいは紫一久か。霊的なものに詳しそうな《深凪》、
 そこに科学的なアプローチを加えるなら《十三天梯》といった所だろうか?)

………確かにそれは『異』常だ。
君の言う通り、一般人の警官じゃ厳しいかもしれない。

(緊張感に欠ける、と先程の言葉を同じく心の中で謝罪した。
 その下着泥棒には、異能か異形が関わっている可能性が高くなった)
(護身術の嗜みがある程度の女性警官では、どうにもならない。
 かえって危険が増すかもしれない。結局、その人も女性ではあるのだから)
(今こうして話している間にも、その姿の見えない危険な犯人は
 女子寮にいるのかもしれない。こちらの事態もまた、一刻を争うというのに)



【スレをお借りしますね】
【それでは、今夜もよろしくお願いします】
371天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/25(火) 22:31:38 ID:jdLnaSoi
>>370
えー、可愛いのに。
(楽しげに不満を表す都)
(可愛くても勤まるのは漫画やアニメの世界の話で、猫に警察犬的な活躍なんて期待しちゃいけないもの)

うん、教室一つ分以上は離れてたし、たまたま事件のあった廊下に居合わせただけだから。
(紅雲の話では一般的に悪いモノに分類される存在を退治するのがあの刀の本質らしい)
(だから都があの刀を掴んで依り代にならなければ、とばっちりでもない限り被害はうけないはずだ、と)
え……あ、兵部くんも霧原さんのこと知ってるんだ。
良い人とは言えないけど、わたしはとても元気づけてもらったから、嫌いじゃないの。
だから、霧原さんが襲われたのはすごいショックだったんだ……。
(肩を落として、自分の正直な気持ちを告白する)
(本来なら退治されないといけないような存在かもしれない)
(けれど、それでも都に明るい道を示してくれた存在で、友達であることには変わりなくて)
わっ、よかった、心当たりがあるんだ。
なら教えてくれる?
わたしに紹介しづらいなら、日本刀を捕まえた人に直接話をしてくれてもいいよ。
きっと、その人も扱いに困ってるだろうから。

(男子にどの程度危機感が伝わるか少し心配だったけれど、無事伝わったようだ)
綾香お姉ちゃんが万全だったらお姉ちゃんに頼むんだけど、そうじゃないから。
気が付いてるかどうかも怪しいし、人目を気にせず異能で捕まえちゃっても困っちゃうし。
(北峰綾香の異能は地味な使い方もできるのだけど、都が目にしたのはどれも派手で)
(それが人目に触れたら言い訳のしようもなく、だから綾香の力は借りられない)

【今夜もよろしくお願いします。】
372兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 22:54:18 ID:cEsCTHXF
>>371

でも、巻き添えになる可能性も否定できなかった。
その道具の本質はともかく、仕向けた人間には明確な悪意があったろうから。

(そういえば、よくその妖刀の性質を理解しているものだ。
 霧原朱音、あるいはその妖刀を捕らえた人間が知っていたのだろうか)
(そんな疑問を抱きながら、じっと都の顔を見つめてみる)

………良い人では、ない。

(彼女の言葉に、更に重みが籠もった一言を繰り返した)
(この車椅子の少女は知っているのだろうか。その幽霊は、
 生前ここの街を未曽有の危機に追いやった異形だということを)
(ただ、嫌いじゃない。それは、自分にも彼女にも共通している。
 命を賭して伊織津綺子を守ろうとする姿は、もう異形とは呼べないものだった)
(そして伊織津綺子や、それを含めた学園の安全を考えるならば、事態の解決は急ぐべきだ)
(朱音を狙う連中が見つかったわけではないが、幾つか目処は立っているから)

仕向けた組織も、警察が調査中だから。可能な限り早く、事態の解決を試みるよ。

(それで心が休まるかは分からないが、そんな風な言葉を呟く)

紹介し辛いわけじゃないけれど…やはり夜の人間だからね。
まあいいか、既に知っている可能性もあるし。
媛名葵に、紫一久という。二人とも別の組織の人間だけれど、信頼はできるよ。

(ただ葵はともかく、一久の場合は信頼はできても信用はできない。
 だが警察からの依頼とあれば、表面上は友好的に対応してくれるだろう)

そう………。……その不審なものは、女子寮以外には現れないの?

(自分なら、銃器を使わずとも逮捕することは可能だけれど。
 場所が女子寮とあっては、手の出しようが――――ない、こともなかった)
(だが、それは最終手段にしておきたかった。
 別の場所にもそいつ行動範囲が及んでいるなら、その付近で待ち構えればいい)
373天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/25(火) 23:19:43 ID:jdLnaSoi
>>372
組織?
ふーん、そうなんだ。
(都が知る限り、紅雲が把握してる限りでは、あの刀が現れたのは偶然である)
(けれど霧原朱音に敵は多いらしく、素人の都も療養中の紅雲もたいした情報源があるのでもない)
(きっと霧原朱音の名を知っている兵部晶は都の知らないことを色々把握してるのだろうと納得した)

えー、紫先輩!?

(都には珍しく、紫一久の名前を聞いて、とても不快そうな表情を見せた)
分からなくもないけど、紫先輩とはお話ししたくないなぁ。
(頬を膨らませ、露骨に嫌そうな顔をする)
なら、やっぱり媛名先輩なのかな。
媛名先輩にはこの間ちょっと助けて貰ったの。
でも忙しそうな感じもするし、他にもお願い事しちゃってるし……。
(異形の多いこの街のこと、異形退治を仕事としている媛名葵は忙しいのではと想像する)
(それでなくても紅雲の依り代をお願いしてるから、あまり甘えてしまうのも気が引けてしまう)
(けれど迫水直はあの日本刀を抱えて困ってるはずで、それは手助けしたくて)

女子寮以外は、んー、どうだろう?
前はご近所にも出ていたらしいけど、最近はずっとうちの寮ばかり狙われてるみたい。
(狙いやすさから言えば、寮よりも他の一軒家の方が簡単そうに思える)
(けれど、特別な力で忍び込んでいるのであれば難易度なんか関係ないのだろう)
目を付けられちゃったってことなのぁなぁ、あーあ、やだなぁ。
(異形に襲われて食べられそうになるのも嫌だけど、痴漢なんて別のベクトルでとても憂鬱になる)
374兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/25(火) 23:38:31 ID:cEsCTHXF
>>373

………う、うん、そうだけど。

(珍しく過剰な反応を見せる都に、晶は驚いたようだ。
 少し目を瞬かせながら、ふくれっ面の彼女を見やる)
(基本的に人当たりがいい彼女が、ここまで嫌いという意志を示すのは珍しい)

何か、あった?

(こちらも一応、訊いておこう。彼女の異能を目当てに、
 一久が何かをしでかしたのだろうか。あるいはもっとプライベートな事情だろうか)
(後者ならどうでもいいけれど、前者なら放ってはいけない。
 先程話を聞いただけの『ホイル』より、以前から友好関係にある
 《十三天梯》の方が怪しいという感想を、個人的には抱いている)

そう。ただ壊すだけでいいなら、僕がやるけど。

(残る媛名葵に頼むのも、何やら気乗りしない様子。だが、生憎と他に心当たりはなかった。
 訊いてみればあるいは、な知り合いはいるかもしれないが、可能性は低い。
 対異形を専門とする晶の組織は、異形はともかくそういった類には疎いのだ)

あー……。
…………うん、じゃあそっちも僕が行こうか?

(憂鬱そうな都の様子に、思わず口から出る言葉。それが最終手段。
 やや気恥ずかしそうに頬をかきながら、僅かに視線を外した)
(自分が女の子の格好をすれば、恐らく潜入はできるだろう。
 中等部の人間が多いようなら、ウィッグを被れば問題ないはず)
(ただ、やはり倫理的な問題などもあるので、都に判断を委ねる形にする)
375天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/26(水) 00:05:42 ID:93vPGkJk
>>374
そう、何かあったの。
思い出すとほんとに頭に来ちゃうんだけど、信頼してたのに騙されたの。
(理由があって事前に説明されてたなら怒らない、黙ってされたから怒っていて)
紫先輩にはよくしてもらってて、わたしの我が儘を聞いて危険なこともしてくれて、それは感謝してるの。
でもお守りだって渡した物に発信器だか盗聴器だか怪しい機械を入れてたなんて、信じられない!
久遠先輩が見つけてくれなかったら、わたし、今でも肌身離さず持ってたはずよ。
兵部くんに愚痴るだけで警察に訴えたりしないけど、本当にお守りだって信じてたのに。
(これに関しては本当にとても怒っているらしく、口を挟ませないとばかりに捲し立てる都だった)

壊しちゃう、か――それでもいいのかな?
本当なら世の中の役に立ってるはずなのに、あんなに迷惑な物になっちゃうなんて、何が悪かったんだろう。
(運が悪かったのだろうか、晶の話では朱音を狙う組織に目を付けられたのが運の尽き、なのか)
そのことで兵部くんが呪われちゃったりしなければお願いしちゃうんだけど、大丈夫?
わたしには判断がつかないし、あとは先輩と直接相談してもらうとか……。
(たぶん、直接話した方が早いだろう)
その日本刀を捕まえたのは、高等部三年の迫水直先輩という人で……伊織先輩の恋人なの。
(最後のところは、少し寂しそうな、複雑な笑みを浮かべながら話して)
霧原さんとはよくケンカしてるみたいだから、その場に居合わせちゃったら止めてあげてね。

ん?
いくって、どこへ?
(きょとんと首をかしげる都、晶が具体的に何をしようと言ったのかが分からなくて)
(都からみれば何だかんだ言っても兵部晶は男の子で、女装して潜入なんて思いもつかなかった)
376兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/26(水) 00:40:05 ID:lnFJ9JuQ
>>375

ふうん………。

(大体は予想した通りだ。あの男ならやりそうな事である。
 その『危険なこと』とやらを、無償奉仕で行うような人間ではないはず。
 それに、必要ならばその位は自分だってやるだろう。ただ頂けないのは、その目的だ)
(発信機?なるものは、彼女の力を利用しようという目的への
 過程だろうが、異能をどう使うかは個人の意志に委ねらる。
 犯罪に用いない限り、個人への干渉は避けるのが晶の組織、S3の意向だ)

(しかし、もし警察に訴えられても大したことはできなかっただろう。
 一久は《十三天梯》の貴重な人員だろうし、それは互いの関係を崩すことになりかねない)
(もし一久に問い質しても、平然とした顔でギブ&テイクだろう、
 とでも言いそうな気がする。精々警告する程度が自分にできることだ)

………まあ、信じる人間は選んだ方がいいね。

(ただ組織人としての一久の姿勢にも正しいものを感じるが故に、騙された方が悪いのだと、
 そんなシビアな考えになってしまう晶には、それ位しか言うことができなかった)

仕方ないよ。罪のない人間に害を加えるなら、それは最早故障品だ。
作り出した人間の為になれないなら、廃棄すべきだと僕は思う。

(少女には冷淡に聞こえるかもしれない口調で呟く。
 人間至上主義たる自分には、当然の判断だが)

………世間は、酷く狭いんだね。
迫水先輩……あの、異形混じりの彼が………。

(あの雨の夜を思い出す。互いの相手を交換し、協力して異形を
 討ち倒したのだった。その後彼に銃を向ける事になってしまったが、
 ギリギリのところで信じることができた。その時親密そうに
 電話していたのが伊織津綺子、この前霧原朱音が疎んでいたのは彼のことだったか)

分かった、迫水先輩に意見を伺ってから判断してみるよ。

(都の見せる微妙な表情にも気付かずに、納得したように頷いた)
(直からの許可が降りれば、『ジムノペディ』で焼き払えばいいだけだ)

………………。
僕が女の子の格好をして、とっとと犯人を捕まえるなり、なんなりしようか?
って、言ってるんだよ。

(話の流れからして理解できると思っていたけれど、
 それが当然の反応なのだろうか?自分が少し変なのかもしれない)
(姉や兄がいた時は女装はそう珍しいものでもなかったし、
 ついこの前、ゆりかの作ってくれた服を着たばかりだから)
377天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/26(水) 01:27:24 ID:93vPGkJk
>>376
うん、そうする。
謝ってくれなくちゃ、料理部への出禁だって解除しないもん。
(今はこれだけ怒っているけれど、もしもちゃんと謝られたら許してしまうだろう)
(もちろん、また何か貰ったら疑いはするだろうし、そのくらいの学習能力はある)
(それが都の甘えと甘さである)

故障なら修理に出せばすむ話しだけど、家電じゃないもんね。
わたしにできそうなのは、お線香をあげて手を合わせるくらいかな。
(家電だって安い物なら買い直した方が安くすむ)
(大切な物は大切に扱えば愛着がわいてより良い物になるけど、魔物退治の刀にその扱いは物騒だし)
(使われ方を考えると、壊れたのが当たり前なのか、そんなのを作ったのが悪いのか、都には分からなかった)
狭いと言うより、類は友を呼ぶって諺の方があってる気がするけど。
そっか、それも知ってるんだ。
迫水先輩とわたしが入院した伊織先輩をお見舞いに行った時、迫水先輩が襲われたの。
怪我しつつも何とか取り押さえることができて……
あ、その時に取り憑かれた人を怪我させちゃったけど、それは許して欲しいな。
霧原さんの時よりはかなり穏便だったんだから。
(骨折くらいはしてたかもだが、手首から先を失うよりは断然ましなはずだ)

あ、なんだ、兵部くんが女の子の格好をするんだ。
結構似合うんじゃないかな……って、ええっ!?
(口元を押さえ、目をまん丸にして驚く都)
(さすがに失礼と思ったか、コホンと咳払いをして)
そりゃ確かに似合うと思うけど……大丈夫なの?
ばれたら兵部くんが痴漢扱いだし、絶対にみんなの玩具にされてからお巡りさんに突き出されちゃうよ?
というか、本当にどんなとこへ入ろうとしてるか分かってる?
(例えば、電車の中で痴漢を捕まえるならいい、女性専用車両じゃなければ男の子がいたっておかしくないから)
下着泥棒やのぞき魔が狙う場所なんだよ?
痴漢がいる場所には、痴漢が狙ってる物があるってことなんだよ?
(晶が役得とか思ってるとは考えにくいから、何か根本的な勘違いをしてるのか?)
そんなの平気だとか、わたし達の何か見る価値もないとか言うなら話は別だけど……。
(顔を赤らめ、真意を探るように晶を見つめる)
(都はそうじゃないが、寮内ではルーズな格好の子も多く、それは男子がいないからこそだから)
そ、それとも、わたしが何か勘違いしてるのかな……?
(正直に言えば兵部晶の女装姿は見てみたいけど、それを理由にするのはとてもまずくて)
(やっぱり自分が何か勘違いしている気にもなってしまう)

【とと、なんかおとしめるようなレスに、、、そんなつもりはなかったけど】
【あと、こんな時間になると頭の回転も遅くなっちゃって、時間が、、、】
【また凍結させてください、次くらいは〆に持ってけるかなぁ、と思うし】
378兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/26(水) 01:33:05 ID:lnFJ9JuQ
>>377

【正直、晶にこの発言をさせたのも多少無茶なところがあるから、仕方ないよ】
【うん、了解した。また今夜の22時以降なら、大丈夫だよ】
379天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/05/26(水) 01:37:20 ID:93vPGkJk
>>378
【レス書いてたらうまく受け入れられるようにまとまらなくて……女装はしてほしいけど(←)】
【それじゃ、今夜の22時で。毎回わたしのレスで凍結になってごめんね】
【おやすみなさい、また明日じゃなくて今夜ねノシ】
380兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/05/26(水) 01:42:58 ID:lnFJ9JuQ
>>379

【そこはほら、あまり中の人の意志が働かないようにさせなきゃいけないからね。
 とはいえ先の展開への兼ね合いもあるし、難しいところだけど。
 でも、そう言ってくれるのは嬉しいかな……あれ?(←)】
【ううん、大丈夫だよ。ただ、もしかしたら22時に落ち合えても
 レスの時間が必要になるかもしれないけど、多目に見てくれるかな】
【それではまた今夜に。お休みなさい、天羽さん。ノシ】
【ありがとうございました、スレをお返しします】
381名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 18:03:33 ID:Peogc3ky
サムイ
382名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 18:30:37 ID:ZAqMoAav
特にこいつは悲劇のヒーローの僕カコイイシナリオ大好きだからな。
登録した当初から自分の家族が死んだ回想とか、
相手が返しようがないどうでもいい部分ばっか力入れてたし。
383名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 22:39:05 ID:Peogc3ky
ほぅ
384迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/26(水) 22:54:12 ID:uYKrxKSN
【ロールにスレをお借りします】
385伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/26(水) 22:56:35 ID:meF4FEzb
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1272980906/306の続きです

あ…!そんなこと言っちゃだめ……!
(優しく甘やかすような口調で、耳を覆いたくなるような卑語が語られ)
(その言葉の意味する部分が、びくっと大きく痙攣する)
(その振動が伝わるように内股が痙攣して、膝が緩み、あふれたものがお尻へと伝い落ちる)

ふ…う、うぅ…んっ……あふっ……
(くすぐったい何かは乳房の輪郭に沿って滑り降り、おへそをなぞり、膝がしらを刷いて)
(あふれた液体の水跡をなぞるように微妙な部分へと近づいてくる)
あ、だめ、直さん……ソレ……だめ、です…っ!

【改めましてこんばんは】
【相変わらずされるがままですが(汗)どうぞよろしくお願いします】
386迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/26(水) 23:19:38 ID:uYKrxKSN
ダメなんだ…じゃあ、やめておこうかな
津綺子が嫌がることは、したくないからね
(その言葉は嘘ではない。嘘ではないが、今の状況においては本音でもない)
(大きな快感を与えて押し流すのではなく、じわじわと責め立て少女が耐えきれなくなるのを待つ)
(悶え喘ぎ、こちらに必死になって懇願する様を見たくて)
(筆先は、蜜を溢れさせ甘い媚香を漂わせる花園の手前まですべっていって)
(肝心な部分をかすめるように通り過ぎ、若草を萌やすふっくらとした丘へはい上がる)

これでいいよね
でも、こんなので気持ちいい?もっといいことしてあげたいな
(ヒクつきをみせる部分に囁き、同時に欲を含んで熱を持った息を吐きかけることで)
(津綺子のその部分を目の前にしているのだと、目隠しで状況が見えない恋人に伝える)

【こちらはこんな感じ。改めて今夜もよろしく】
【されるがままな状況なので万事OK】
【動きたくなったら言ってもらえれば、そのような方向に展開するので】
387伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/26(水) 23:28:38 ID:meF4FEzb
はぁう……直さん……
(恋人は声色ばかりは優しげに、やめておこうかなと意地悪を言う)
(体の奥深くが、ジリっと何かに責め立てられるような焦燥を感じ)
どこにいるの?お願い、直さんが見たい……
(不安なばかりでなく、視界を奪われていることで脳裏に結ぶ恋人の像が、一層鮮明になってくる)
(それは目の前にいるはずの恋人の姿、けれど自分の記憶から紡ぎ出した想像の産物で)
(一層美しく、逞しく、艶めかしい)

あ…っ
(ふっくらとした丘に生えそろう柔毛に、熱い吐息がかかる)
(そこにそれほど近づいて恋人の顔がある、ということで)
直さん……あ、そんなとこ……ひゃあんっ…!
(筆先がその丘を撫でて通り過ぎ、花園の手前でまた引き返す)
あ…あぁ……直さん、もう、そんなに意地悪しないで……

【ではwktkしながらされるがままになっておきますねー】
388迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/26(水) 23:49:39 ID:uYKrxKSN
ここにいるよ。いつだって津綺子のそばに、ね
(呼び掛けに優しい声で答えると、当然のように言葉を発する度に花芯へ息がかかる)

意地悪…?意地悪なんてしてないよ
津綺子がやめてっていったから、ここには触らないでいるんだよ
(ここ、と言いながら再び花芯へ細く息をふきかけては、お臍と陰りの間の滑らかな肌の上で筆に円を描かき)
して欲しいことがあるなら、教えて…津綺子のお願いなら、何だって聞いてあげる
(甘やかす風を装いながら、堕落への誘いの言葉を囁きかけて)
389伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 00:02:05 ID:V8FI0xF5
あ、そばに…居てくれる…の…
(自分で描く恋人の姿に、自分で煽られ、どうしようもなく彼が恋しくて)
(拘束されていることで身動きも制限され、そんな自分を想像することもまた、快楽を煽る光景で)

だ、だって……そこに、いやらしいこと、するんでしょう…?
(細く息を吹きかけられる部分が、熱を持って疼き始める)
(おへその下の滑らかな腹部をあの感触が円を描いて刷いていく)
あ、や…直さん、もう触っちゃダメ、だめなのぉ……
(新たな刺激に身をよじって、熱い吐息をかわそうと)

な…なめ、て……初めての時みたいに……舐めてください……
(「お願い」を口にしてしまうと、目隠ししたまま真っ赤になって)
390迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/27(木) 00:22:47 ID:0iPrnaDp
(津綺子の「初めて」の記憶と、自分の持つ「初めて」の記憶には違いがある)
(その違いの間にはとある秘密が隠されている。決して明らかにしてはいけない、秘密)、
(津綺子の、彼女自身の作り上げた記憶の片鱗が現れる度、心の奥深いところがズキリと痛む)
(その痛みをそっと押し殺すと、殊更に煽るような言葉を使って)
いやらしいこと、する…津綺子のおまんこ、舐めるよ…いいね…?
ん―ちゅ…ちゅ…ズッ、ジュル…んは、ぁ…んむ…
(筆わ一旦置き、両手の指で果肉を左右に割り広げ、現れた秘肉にためらうことなく口付ける)
(ついばむようなキスのあと、 蜜の源泉に唇をつけると粘着質な音とともに溢れる粘液を吸い出し)、
391伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 00:33:00 ID:V8FI0xF5
(“初めて”快楽を与えられたときの記憶)
(それはこの恋人が恋人になってくれた日のことで間違いはない)
(けれど……)

あぁっ…直さん!そんな…いやらしいこと言うの、ダメです…!
(普通に睦みあいながら聞いても恥ずかしい言葉を、目隠しされて聞く)
(それだけのことなのに、脳への刺激は倍加される)
(青年の男らしい声があからさまな卑語を口にすると、全身をフルっと震わせてしまい)
あぁっ、あ、あぁんっ…!
舐められて、感じてしまうの……いやらしい、私の……おまん……こ……
(目隠しされ、両手を縛りあげられ、ただなすすべもなく恥ずかしい部分を愛撫されて)
(膨らんで尖る神経の芽に熱い舌先を感じて、派手に背中を跳ねあげる)
392迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/27(木) 00:49:34 ID:0iPrnaDp
津綺子ダメだよ…そんなに暴れたら、うまく舐めれない
ほら、おとなしくして…
(快感に跳ねる腰を両手で掴んで押さえ付ける)
(力を入れた本気ではないが、振幅が小さくなった分だけ、狙う場所に舌先が届きやすくなって)

ん、ちゅ、んっ…はぁ…はぷ…
(柔膜のベールに隠れた真珠をほじくり出して転がし)
(蜜壷に唇を押し当てて、溢れる果汁を吸い出して喉を潤す)
(果ては突起と入口、その間にある小さな小さな穴にも抉るように、尖らせた舌先を押しつける)
393伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 01:01:45 ID:V8FI0xF5
だ、だって、あ…ぁう…っ!
(暴れる腰を押さえつけられ、ますます体の自由が利かなくなる)
(動けなくなればなるだけ、何かが増幅し、昂奮が増す)
だって、か、感じ…て…っ……

あぁ、あ、あはぁんっ…!皮剥かれて、舐められて……あぁ…
クリが、感じてしまって…あぁん、溶けちゃうぅ…っ
(舌で、唇で、歯で、敏感な部分に絶えず触れられ、吸われ、舐められて)
(たちまち快感のゲージが押し上げられ、蜜壺からとくとくと熱い蜜をあふれさせる)
クリ…気持い……ぃ……

あぅ、そんなとこなめちゃダメですぅっ!
(舌先はほんの小さな排泄の器官をも、見つけ出して愛撫する)
(尿意が快感をさらに高め、内股をピクピクさせながら羞恥に耐えて)
なめられたら、イっちゃう、クリをナメナメされて、クリ逝きしますぅぅぅっ!
(恥骨をせり上げるようにして隅から隅まで、恋人の口に任せ)
(最初の快感を高く極める)
394伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 01:23:15 ID:V8FI0xF5
【申し訳ありません、レスをいただいたら今日はそこで凍結をお願いしたいのですが…】
395迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/27(木) 01:28:03 ID:0iPrnaDp
んっ、く…ふぅ…イったね…気持ちよかった?
(絶頂に腰が浮き上がり、一瞬呼吸ができなくなるほどに花弁を押しつけられ)
(蜜に塗れた唇を拭わないまま、余韻に震える恋人の肢体を眺め、呼吸を整えて)

でも、まだまだ…もっと気持ちよくしてあげるからね
何もかも全部忘れて、俺のことしか考えられなくなるまで…
津綺子の頭がグチャグチャにこわれるまで、してあげるよ
(津綺子の腰の下に膝を入れ、その部分がよく見えるように持ち上げて支え)
(脇に転がした筆を再び手にもち、丸見えとなった蜜まみれの部分を清めるように)
(後ろの穴からゆっくりと、筆先に蜜を吸わせながら少女の秘所を撫で上げる)
396伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 01:29:55 ID:V8FI0xF5
【】なしで。

今夜はここで凍結をお願いいたします。
週末にはご予定はいかがでしょうか?
397迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/27(木) 01:34:21 ID:0iPrnaDp
おっとリロミス

凍結了解
金曜と、まだ未確定だけど土日のどちらか、もしかしたら両方とも空くかも

長々と待たせてしまって申し訳なく
あれもこれもと盛り込もうとして悩み、結局やめて…そんなことしてるからレス時間が長く…その割に量は少なく
もうちょっと効率よくしないとね
398伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/27(木) 01:37:45 ID:V8FI0xF5
お待ちするのは楽しみなので、どうぞ御遠慮なく。
30分あいたら一度尋ねることにはしてますけど
お好きなだけ考えてくださいね。

金曜日はちょっと難しいんですが、土日はどちらも空いてます。
後ほど避難所へご予定をお知らせいただければ、対応できます。

今日もwktkなレスをありがとうございました。
まだまだおつき合いいただくのは心苦しいのですが、よろしくお願いします。

では、今日はこれにて。
おやすみなさいませ。
399迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/27(木) 01:48:23 ID:0iPrnaDp
では、金曜の夜には判明するので、そこで避難所に伝言を

今日もありがとう
長々と拘束を…などと言い出すとキリがないので
お互いに気にしないってことにしておこう
と言う訳で、今後ともよろしくお願い致します

お疲れ様&おやすみなさい

ではこれでスレをお返ししますを
400名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 13:43:58 ID:zobq6fs9
400
401石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 19:12:18 ID:K/TCBMKY
【スレをお借りします】
【書き出しまで、しばらくお待ちください】
402逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 19:15:18 ID:ZiGMdRw/
【石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5Eさんとのロールに場所をお借りします】

【書き出し、私の方からの募集でしたのに先にお願いしてすみません】
【宜しくお願いします】
403石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 19:19:28 ID:K/TCBMKY
(駅まで続く、いつもの通学路)
(隣に並んで歩く少女に、神妙な面持ちで、緊張をはらんだ声をかける)
…澄夏。出し抜けで、申し訳ないんだけど
折り入って、聞いてもらいたい相談事があるんだ。
自分ひとりでも結構悩んだんだけど、それだけじゃどうにもならないし…
こんなこと話せるの、多分…澄夏だけだと思うから。
(言い終えると同時に、少し歩幅が小さくなって)

【とりあえず、簡単にですが…】
【では、よろしくお願いします】
404逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 19:29:33 ID:ZiGMdRw/
…どーしたのよ。そんな深刻なぁ
(普通に迎えた朝の通学。いつものように幼馴染みの少年と一緒に駅へ向かう)
(いつもと違う、神妙な空気を含んで歩幅を寄せてきた幼馴染みに、いつものように笑顔を向けるが)
………。
…なに?…何か…あったの?
(それでも表情を変えない海斗を、心配そうに覗き込む)

【私も簡単ですが…】
405石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 19:40:31 ID:K/TCBMKY
いや、その…僕たち、もうすぐ卒業だろ?
それで…両親が卒業を期に、僕に身を固めて欲しいみたいで
先週、いきなり婚約者って…女の人を紹介されたんだ。
(澄夏を心配させていることへの申し訳なさを感じて)
(俯きがちに、ためらいがちに言葉を継いでいく)

美人で、教養もあって、丁寧で…すごく魅力的な人だったんだけど
僕は、心が揺るがなかった…というか
その人と、結婚したいとは思わなかった…。
(自虐に見せかけた自慢でも、惚気でもなく)
(ただただ沈痛そうに、晴れない胸の内を打ち明けて)

その縁談、断りたいんだけど…
一人で悩んでもどうにもならなくて、抱え込むのも辛くなって
澄夏に打ち明けようって思ったんだ。
…迷惑だった?
406逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 19:54:43 ID:ZiGMdRw/
…ええ?…………
(本当に思ってもいなかった相談の内容に、ふっと顔が曇る)
(そのまま、話を続ける海斗の横顔を不安そうに見上げて)
(きゅっと唇を固く結んで息を秘めながら、鞄を持つ手にも力が入る)

…迷惑、じゃない…けど…
ど、どうして、断っちゃうのよ…はは…
(海斗の語る表情を見てれば、どれだけ悩んだのかはよく分る)
(それが痛々しくて、戯けたようにそう言ってから)
(足下に視線を移して、二人のつま先が同じタイミングで前に進んでいるの見る)
(直ぐには何を言って良いのかよく分らないので、ぽつぽつと思った事を口にする)
何となく、ピンとこない…ね。
海斗は、もう結婚の事、考えなきゃならないんだ…
…でも…何だか、良い人…そう…
(歯切れが悪いのは、海斗の気持ちを考えているだけではなく)
(自分の気持ちも、今、乱れ始めているから)
…なんで…断る…の?
407石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 20:08:16 ID:K/TCBMKY
僕だって、実感湧かないよ。
帝王学だとか、英才教育だとか言うのとは訳が違うし…
(いつも明るい澄夏の表情が曇っていくのを目の当たりにして)
(申し訳なさと居たたまれなさを感じながら)
(落ち着かない様子で言葉を継いで)

考えなきゃならないって言っても、
親が強引に薦めてきてるだけだし…だいたい、僕にそのつもりはないし。
(困ったような微笑を浮かべて呟いて)
(気持ちの整理をつけられない自分を歯がゆく思う)

……なんで、って…それは…
……………………………
他に好きな、というか…ずっと気になってる女の子が…いるから…かな。
(長い沈黙の後、ようやく喉の奥から言葉を絞り出す)
(そうこうしているうちに、人も増えてきて)
(駅にたどり着いたことに気づいて)
408逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 20:27:06 ID:ZiGMdRw/
そうだよね。海斗、まだ子供だし。実感は…沸かないよね。あはは…
(俯いたまま声を明るくそう言ってみたものの、どこかぎこちなくて)
うん。会社を継ぐお勉強とは違う…。気持ちが向かないか…

(ふっと、海斗を見ると私を気遣ってなのか小さく微笑んでいるのが見えて)
(何だか痛々しく感じながらも、何も答えを見付けてあげられない自分が歯がゆい)
(海斗に歩調を合わせながら、ただ沈黙に息を飲むしか無い)

…あ、あぁ、、そっか。
そうだよね!…海斗、好きな子、いるのかー。
(海斗の告白に、一瞬だけ立ち止まってしまい、急に笑顔になると)
(小走りで追いつき、肩を並べると真っ直ぐに前を向いて
それじゃあ、どんなに素敵な女性(ひと)を勧められたって、困っちゃうよね。
うん。

そうか……海斗には…気になってる子がいるのか…はは…
(駅に到着して、そこからは別の列車に乗っておのおのの学校へ向かう)
(二重にショックを受けていて、取って付けたような笑顔で定期入れを取りだそうとするが)
あっ、あら?…あっ
(手元が何となくおぼつかなくて、落としそうになってしまう)

【こ、これからどうしましょうか?場面を変えて学校へ行って放課後に待ち合わせるか】
【サボってどこかで、気持ちを確かめあうか…】
409石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 20:47:12 ID:K/TCBMKY
…そりゃあ、僕にだって好きな子くらいいるさ。
(もちろんそれが、今目の前に居る相手だとは言えず)
(照れ隠しに、素っ気無く言葉を返して口をつぐんで)

……何だよ?さっきから無理して笑ってるみたいだし、
なんだかぎこちないし…ほら。
(改札へ向かう途中、ふと振り向くと)
(いつもの明るさも軽快さもない幼馴染にようやく気づく)
(澄夏の手元を包み込むように手を重ねて、定期券を握らせて)

…澄夏。後で…今の話の続きと……
話、聞いてくれた御礼…したいんだ。
だから放課後、もうちょっと付き合ってくれるかな?
あとで、いつもみたいに二人で散歩も、したいし…。
(やがて、決意の篭もったように、静かに、しかし強く告げて)

…あ、電車が来た。ごめん、また後で!
話、聞いてくれてありがとう!
(電車が到着すると、彼女に手を振りながら乗り込んでいった)


(落ち着かない気持ちで授業を終えて)
(―――放課後。電車を降りて、改札口の傍で)
(茜色に染まる空を見上げながら、所在なさげに待ち人の到着に備えていた)


【ご、ごめんなさい!】
【先に言っておくべきでしたね…少し強引に進めましたが、放課後待ち合わせで】
410逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 21:06:24 ID:ZiGMdRw/
無理…してないよ?
あっ…
(足をとめて、私の傍へ来てくれて手を添えてくれる幼馴染み)
(その手の温かさに、急に気持ちがこみ上げてくる。呟くようにしか声が出ない)
――してるのは、海斗じゃないの。

(それでも、海斗を見上げると微笑んでみせて)
うん。放課後、ね。分った…駅で待ってる…
海斗…
(電車に乗り込む海斗を見送り、手を振る。通り過ぎる列車の最後尾を見つめて少し立ち尽くした)


(一日、何も頭に入らない。朝の駅に向かう電車の中、ただ今は海斗に会うのは少し躊躇する)
(親の勧めとはいえ、結婚を意識する女性がいる事、実は好きな人がいる事)
(幼馴染み以上の感情を持つ自分だけ、ぽつんと置いてけぼりのような気がする)
(お礼なんていらない。これから、どんなお話を聞かされるのか)
(そんな事を思いながらも、頼られる事は嬉しくもあり)
(複雑な気持ちを抱えて、改札口に海斗を見付ける。息をすぅーっと吸って、いつものように元気に)
――海斗。お待たせ。
待った?ごめんね。急行、行っちゃって…
…これから、どこ行く?…お話出来るとこだよね…?

【い、いえ。私も先に考えておけば良かったのです】
411石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 21:16:48 ID:K/TCBMKY
いや、待ってないよ。…来てくれてありがとう。
喫茶店でいいかな。ときどき寄る店があるんだ。
(足取りを合わせながら、雑踏の中を歩き抜いていく)
(とりとめのない会話を交わしながら)
(ときどき気まずい沈黙が流れ)
(小さいが、静かで落ち着いた雰囲気の店にたどり着き)

僕が誘ったんだし、今日は僕が奢るから…。
好きなもの頼んでいいよ。
(自分は紅茶を注文しつつ、奥のほうの席に向かい合って腰を下ろして)

澄夏、あらためて…さっきは話を聞いてくれてありがとう。
…学校で、もう一度考えてみたんだけど……
結論から言うと、この縁談、断るって…はっきり父に言おうと思うんだ。
(注文を待ちながら、静かに話の続きを切り出して)
412逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 21:34:24 ID:ZiGMdRw/
…海斗の…喫茶店…
(海斗に促されて、少し大人びた空間に入り込む)
(席について海斗の前に座ると、この空間にすっぽりと入ってしまう幼馴染み)
(朝聞いた話の事もあって、喫茶店の雰囲気とは逆に、私の気持ちは少し落ち付かない気がする)

うん…ありがと。
何にしよっかなー♪
(明るい表情でニッコリ笑ってみせると、メニューを開いて、ぺらぺらとページを捲る)
(文字を読んでいるようで読んでいない…)
…えーっと…私も、紅茶にしようかな。紅茶…

(メニューは手に持ったまま海斗の静かな声を聞きく)
ううん。良いの。私で良かったら何でも話てよ。
……幼馴染み、でしょ?
(視線を海斗に向けると、にっこりと微笑む。そのまま)
…そっか。うん…好きな子がいるんだから、しょうがないよ。
結婚は、やっぱり、好きな人としたいよね。
(ページを捲る。指先が少し震える…)
言えるの?…乗り気なんでしょ?海斗のお父さん…

(そんなありきたりな事を聞いたりしていると、たまらなくなってくる)
……。
………。
(目の前がうるうると歪んだと思ったら、テーブルにぽろっ。っと瞳から雫が一粒落ちた)
413石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 21:50:29 ID:K/TCBMKY
…そうだな。今、僕が気を許せる相手って澄夏だけだよ。
(メニューに視線を落とす澄夏を、ちらりと一瞥する)
(明らかに彼女は無理に明るく振舞っている)
(どうして、そんなに悲しそうに笑うんだよ?)
(自分は、澄夏に話を聞いてもらえて嬉しいのに…)
(そのすれ違いが心を軋ませる)

ああ、好きな人としたいってのもあるし、人生の一大事だから。
それ以前に、意に沿わない結婚はしたくない――
(自分の決心を聞いてもらおうと、意気込んで話)
(注文した紅茶が出てきて、口に運ぼうとするが)

澄夏、どうして泣くんだよ!?
(涙を浮かべる澄夏に気づいて、動揺でカップを取り落としそうになり)
(すぐにカップを置いて身を乗り出して)
(彼女の目の涙を取り出したティッシュで拭う)
僕は、澄夏に話を聞いてもらえて嬉しかったし、気が楽になった。
…なのに、どうしてそんな顔するんだよ…?
(身を乗り出したまま、テーブル越しに肩を抱き、小さく叫ぶように訴える)
414逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 22:03:29 ID:ZiGMdRw/
え?あれ?…あれれ?
(涙が零れた事は本当に不覚で、笑顔を保ったまま慌てて手の甲でゴシゴシと目を擦る)
(それを、海斗がティッシュで拭ってってくれる)
うん。気が、楽になった?…だったら良かった。
何だろうね。あはは。
…海斗が大変だろうなー。って思ったからかな?
やっぱ、私みたいな庶民とは、違う悩みだよね。うん。
(肩を抱かれると顔を赤くしながら、早口で何とか誤魔化そうとする)
何でも話せる、私みたいな幼馴染みがいて、良かったでしょ?
(もう、大丈夫。とでもいうように、肩に掛かった右の手をそっと外して)
私の、顔、変かな?

私ね、海斗が話してくれた事、とっても嬉しい。
…海斗の特別な……特別な友達……でしょ?
私も、海斗は特別だから。
(海斗の右手に両手を添えて軽く握る。もう涙は流れていないが、瞳は潤んだまま)

好きな人のこと、聞かせてくれる?
…あっ!…誰かは言わなくて良いから、海斗が好きになった人の事、聞いてみたいな…
415石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 22:23:40 ID:K/TCBMKY
何言ってるんだよ、澄夏らしくもない。
僕と澄夏の間で、庶民も貴族も無いだろ?
(やんわりと手を退けられると、柔らかく微笑み)
いや、変じゃない。少しびっくりしただけだよ。
(澄夏が気を持ち直してくれたことに)
(心から安堵して、再び紅茶に口をつけて)

ああ、もちろん。
澄夏は、特別…他の女の子じゃ、だめなんだ。
僕のために泣いてくれる女の子なんて、澄夏だけだよ。
(手を握られたまま、澄夏から目が離せない)
(見えない力で引かれ続けているかのように)


〜〜〜〜〜!!
…は、恥ずかしいけど…澄夏が聞きたいなら聞かせてあげるよ。
(一瞬押し黙ってしまうが、やがて)
(まっすぐ澄夏を見つめながら、ゆっくり口を開いて)

僕の好きな女の子は―――
小さい頃からいつも傍で僕を見てくれて…
強がりだけど、とても素直で、明るくて…
僕のこと、自分のこと以上に心配してくれて…
泣き出してしまうくらい、真剣に考えてくれる女の子…だよ。

(彼女の言葉どおり、名前こそ告げないが)
(死ぬほど回りくどい愛の告白のようなもので)
(言い切った後、恥ずかしさに耐えられなくなり視線を逸らしてしまう)
416逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 22:45:18 ID:ZiGMdRw/
わ、私らしく、ない?
うん。そうだね…海斗とはずっとこうやって、兄妹みたいに育ったんだもん。
(海斗の柔らかな微笑みを目の前にすると、少し緊張が解けてくる。今度は自然に笑える)
ごめん…びっくりさせちゃった。

私…じゃなきゃ、だめ……
(海斗の言葉にドキっとする。欲しい言葉がもらえたような気がして)
(そのまま、海斗をじっと見つめる)

うん。海斗の好きな人……
(「特別」という言葉を貰えて、気持ちは落ち着き始めている)
(聞いてしまったら、幼馴染みの恋を応援する事になるのかもしれない。それでも良い…)
(そっと、手を解くとカップをとり紅茶を口にする)

(言いにくい事を口にする前に沈黙が、あり、その間が何ともいえなくて)

(やっと口を開き、ゆっくりと紡がれる言葉に動けなくなる)
………や、やだなぁ…はは…は……
そんな風に言われたら……勘違い、しちゃうじゃない…
(やっと落ち着いた気持ちが、また乱れ始める。視線を海斗の指先に落とす)
(それでも、ちらっと海斗を見上げれば、私から視線を外している…)

海斗ぉ…ね、こっち…見て。
…そうじゃないと、私、本当に勘違いしたまま…
(それは紛れもなく自分への告白で。ただ、自分の好きという気持ちがそう思わせているのかもしれない)
(そう思うと、確かめたい気持ちがどうしても高まってきている)
417石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 23:02:32 ID:K/TCBMKY
……なんだよ、ここまで言わせておいて勘違いだなんて…
もう、まるで僕が道化じゃないか!
(まだ確信が持てずにいる澄夏に)
(告白を終えた反動で、顔を真っ赤にさせながら)
(業を煮やしたように、きっと睨み付けるように彼女に向き直る)

…いいよ、まだわからないなら、何度でも言うよ?
僕が好きな女の子は――澄夏、君だよ。
澄夏がいつも傍にいてくれたから、毎日が輝いていたし
澄夏が真剣に話を聞いてくれたから、縁談を断る勇気をもらえた。
(澄夏を見つめる眼差しは、真剣で穏やかで)
(静かに気持ちを響かせるように、ゆっくりと言葉を紡ぐ)

だから…澄夏、ありがとう。君を好きになって、よかった――
(澄夏の手に、今度は自分から手のひらを重ねて)
(手の温もりと、積年の気持ちを伝えきる)
418逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 23:19:15 ID:ZiGMdRw/
海斗……。
……私、なの?…私……私…
(真っ直ぐな視線に、私ももう迷う事がなく真っ直ぐに海斗を見つめるしかない)
(重ねられた手の中でに温もりを感じながら、ぽつぽつと自分の気持ちが出てくる)

海斗、あのね。
私、私も…海斗が好き。
だから…そんな風に言われたら…。
(それは突然の事で、何も言葉を用意していなかった事を後悔するようで)
(ただ、今度は顔を赤くしながら、熱にうかされたように瞳が揺れる)

私は、海斗とこうやって話ができて、
毎日駅まで行って…そんな日常がとっても大切だったの。
だから、だからさっき…
(さっきの涙の意味を含ませて、口を結ぶ)
(こんな時に、上手い言葉が出ないのはもどかしくて)
(ただ、真っ直ぐに海斗を見つめていた)
419石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 23:32:49 ID:K/TCBMKY
………!澄夏も、僕を…
(あらためて澄夏の気持ちを聞かされると)
(まだ実感こそ湧かないが)
(温かく幸せな気持ちがこみ上げてくるのがわかる)

僕だってそうさ。
澄夏が…澄夏が居てくれる日々が大切で、手放したくなかった。
…でも、自分の気持ちばかり考えてて、
澄夏の気持ちには気づかなくて、すまなかった…。
(澄夏がぎこちなく振舞ったり、泣き出した理由がようやくわかって)
(安心すると同時に、謝罪と後悔の言葉が口をついて出てくる)

澄夏…。
(上手い言葉が出ないのは、こちらも同じで)
(まっすぐに見つめてくる澄夏が愛しい)
(これ以上、気持ちを伝えるのは言葉ではないと悟り)
(また少し、テーブル越しに身を乗り出して)

(これからする行為は初めてで、少しこわばった表情で)
(薄く目を閉じながら、澄夏の唇に、自分のそれを静かに寄せていく)
420逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/27(木) 23:43:31 ID:ZiGMdRw/
ううん。私も私の事で精一杯で。
だから、謝ったりしないで。
…ありがとう…海斗、、同じ気持ちでいたんだ…私達…
(私を大切に思ってくれる海斗の気持ちが嬉しい。だから、今は海斗の謝罪は聞きたくない)

(海斗が私を見つめる視線は、いつもよりも柔らかく感じられる)
(気持ちが通じた時どんな表情をすれば良いのか、ずっと海斗だけを好きでいたので分らない)
(戸惑いもあって、照れながら見つめ返していると)

かい…と?…
(テーブル越しに海斗の顔が近寄り…突然の事で、背筋を伸ばして…)
(それでも海斗が触れた瞬間、すぅーっと瞼を閉じる)
(もちろん、私にとっても初めての事。ただ、静かに息を飲んだ)
421石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/27(木) 23:54:49 ID:K/TCBMKY
…そうだな。
じゃあ…僕を好きでいてくれてありがとう、澄夏…
(澄夏の気持ちを汲んで、小さく頷き)
(謝罪ではなく、感謝の気持ちを、短い言葉に込めて囁いた)

(目を閉じていても、相手の息遣いで)
(受け入れようとしてくれているのがわかる)
(そのまま、そっと肩を抱いて、少しだけ抱き寄せて)

―――んっ…。
(寄せた唇同士が、控えめに重なった)
(軽く触れ合うだけの初々しいキス)
(澄夏の唇が、この上なく甘く、柔らかく、温かく感じられて)
(全身が浮き立つような幸福感に包まれる)

……澄夏…。
(場所が場所だけに、すぐに澄夏から離れたが)
(まだ余韻が残っていて、照れくささと嬉しさで、はにかみながら名を呼んだ)
422逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 00:12:20 ID:z3yhYciq
…うん。その方が嬉しい。
ありがとう。海斗…
(海斗の気持ちがとっても嬉しい。思わず笑みがこぼれる)

(海斗の唇が、私の全身を幸せで包んでいく)
(そっと重なった唇。少しだ身体を前傾させる)

(唇が離れて、まだ口許は心地よい緊張感を保ていて)
(海斗が呼ぶ自分の名前は、さっきまでのと何となく違うものに感じられて、胸の奥に甘酸っぱさが広がる)
…海斗。
(はにかむ海斗がに、胸が時めく。私も海斗の名前を口にするのは、別な感じになっている)
……何だか、照れくさいね。


【すみません、レスが遅れました】
423石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 00:26:52 ID:YxVDjglG
……そうだな。
だけど、澄夏となら…こういうのも悪くない。
(醒めない余韻が、まだ心地よく身を包んでいる)
(気恥ずかしさを紛らわそうと、冷めかけた紅茶を飲み干しても)
(澄夏の唇の感触は消えなかった)

ずっとここでいちゃつく…もとい、長居しても悪いし…外に出ようか。
次の行き先考えながら、いつもみたいに夜の散歩、しよう。
(支払いを済ませ、澄夏の手を引いて店の外へ)
(涼しい夜風に頬を撫でられながら、澄夏の手を握り)


澄夏。…さっき、僕との日常が大切って言ってたよね?
僕も…澄夏と同じだよ。卒業してからも…ううん、その先もずっと…
その日常、続けていけたらなって思ってる。
(手をつないだまま、当てもなく歩を進めながら)
(不意に、プロポーズじみた言葉を投げかける)
(互いに気持ちを伝え合った上で、結ばれたいという気持ちを告げた)

【お気になさらず】
【かなり長時間続けてますし、日付も変わりましたから】
【そちらさえよければ、凍結お願いできますか?】
424逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 00:34:56 ID:z3yhYciq
【あ、そうですね!こんな時間です。時間の経つのを忘れていました…すみません】
【私も凍結をお願いしたいです。海斗さんはの都合の良い時間帯などを教えていただけたらと思います】
425石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 00:38:41 ID:YxVDjglG
【いえ、こちらも楽しかったので】
【そうですね…28日の21時以降か、29日の20時あたりでいかがでしょうか?】
426逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 00:40:19 ID:z3yhYciq
【そう言っていただけると、嬉しいです】
【28日…明日(今日)ですね?でしたら、22時くらいからでいかがでしょうか?29日は夜に都合があります】
427石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 00:44:04 ID:YxVDjglG
【はい、では日付変わってますが明日…28日の22時にお願いします】
【その時間に、楽屋スレで待ち合わせましょう】

【それでは本日は長時間、ありがとうございました】
【スレをお返しします】
428名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:44:42 ID:8Bu5Yaze
429逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 00:48:59 ID:z3yhYciq
【了解しました。こちらこそ、お願いします】
【お声をかけていただいて本当にありがとうございました。明日を楽しみにしています】

【スレをお返しします】
430名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:38:14 ID:8Bu5Yaze
そろそろだな
431石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 22:12:38 ID:YxVDjglG
【連日ですが、スレをお借りします】
432逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 22:13:02 ID:z3yhYciq
【石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5Eさんとのロールにお借りします】
【今夜も、宜しくお願いします】

【私からですよね…実は少し時間があたったので書いておきました…】
【その前に、何か思った事などありますか?】
433石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 22:17:48 ID:YxVDjglG
【こちらこそ、今夜もよろしくお願いします】

【昨日の今日にもかかわらず、ありがとうございます】
【そうですねー…お店を出た後、どこに行くか】
【お互い初めてだと思いますが、希望されるプレイがあれば…など、ですね】
434逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 22:23:14 ID:z3yhYciq
>>423
うん。
悪くない…
(海斗の真似をしてそう言うと、紅茶を飲み干す海斗をキラキラと希望に満ちた瞳で見つめる)
(さっき、そっと触れた唇が今はカップに触れているのが不思議で)
(私も同じように紅茶を口にした)

(海斗に手を引かれて店の外に出る。もう、ひんやりとした空気に火照った気持ちを深呼吸させて)
(―――入る時には、こんな幸福感に頬を染めて店を出るなんて、思ってもいなかった)
(改めて手を握られると、海斗の手の大きさと力強さを確認してしまう)
(もう、幼馴染みという立場で、触れられただけで舞い上がっていた私ではない)
(ぎゅっと握り返して、心が通じた事を再度確認した)

海斗…?
(手を握りながらも、急に縮まった二人の距離に、その腕は緊張してまだぎこちなく)
(海斗の言葉を頷きながら、幸せな気持ちで聞いていて)
…うん。うん…この大切な日常…この先、私も、海斗と………
……
(ふっと、足が止まる。くいっと、繋がれた手が引っ張られて)
(海斗を真っ直ぐに見つめながらも、少し不安そうな顔をして…)
…ずっと…二人、このまま離れられないで、いられる?


【喫茶店を出てからですので、先に投下させていただきますね】
【こちらこそ、ありがとうございます】
【お店を出た後は、お散歩をしながら向かうのは…どちらかの家…でしょうか?それとも、公園のような場所…?】
【特別なプレイは、考えていませんでした(笑)海斗さんは何か考えていますか?】
435石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 22:40:50 ID:YxVDjglG

(つないだ手の感触を、温もりを、手放さないよう)
(ぎゅっと握って連れ立っていると)
(不意に、相手の歩みが止まったのを感じて)

…いられるさ。この先も、ずっと二人で。
(自分も足を止めて、不安げな澄夏にまっすぐ向き直り)
(静かに、だけど力強く、言い聞かせるように返事をする)

そりゃあ、澄夏は両親が薦める相手じゃないけど…
両親だって昔から澄夏のこと知ってるし、悪く思ってないはずだよ。

それに…何より、僕自身が、澄夏じゃなきゃだめなんだ。
僕の家柄とか目当てで言い寄ってくる女の子は、大勢いたけど…
単なる一人の男として、僕のこと見てくれるの、澄夏だけだし。
(相手の不安材料が、何かわからない)
(家のことか、こちらの気持ちのことか)
(すべての不安を打ち砕くかのように、必死に言葉をかけていく)

さっき、僕が相談したとき…誰よりも真剣に僕のこと考えて、悩んでくれた。
あのとき、心を打たれたというか、惚れ直したというか…
とにかく、僕には澄夏だけだってこと!
僕の気持ちはもう決まっているし、両親にも必ず認めさせる。
…だから、心配するなよ、澄夏…?

【どちらかの家…のほうがいいと思います】
【さすがに公園で事に及ぶのは度胸がいりますし(笑)】
【こちらも別段、特別なプレイ…というのは考えてないですが】
【ぎこちなかったり、じれったかったりするかもしれません】
【テンポよくいきたければ、仰ってください】
436逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 23:02:09 ID:z3yhYciq
(立ち止まり、見つめてくれる海斗の真っ直ぐさに、思わず魅入ってしまう)
(そうして、海斗がくれた答えに口許には笑みを浮かべながらも神妙な面持ちで)

…海斗がそう言ってくれるの、とっても嬉しい。
私はずっと、海斗が好きだったから、私にしか相談できないって。
そんな悩みも打ち明けてくれた事、とっても嬉しかった。
…内容な内容だけに、ちょっと悩んだけどね。
(自虐的にそう言って笑って)
うん…私、怖いの。
…小さい頃から知ってる、海斗のお父さんとお母さん。
今だって、優しくしてくれるよね?
それが…ううん。だから、もしかして、私は海斗に相応しくないって…そんな風に言われたら…って…
(もう一度、海斗の右の手を取る。そうして、指と指の間に自分の指を通して軽く握ると)
…一人で海斗を思ってた時は、それで良かった。
でも、もう…繋いだ手は離したくない。
…離したくないの…


【それでは、私の家に来ましょうか…両親は共稼ぎで家にいないとか…そんな理由で】
【いきなり公園…そうですよね(笑)】
【いいえ。とっても良いテンポだと思います。私の方こそ、好きにさせていただいて…】
【何かご希望がありましたら、言ってください】
437石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/28(金) 23:19:20 ID:YxVDjglG
たしかに、そうだな…
澄夏にしてみれば、あんな相談突然すぎたよ。
僕も、澄夏にいきなり婚約者が…とか言われてたら…
…多分、相談に乗りながら心の中で嫉妬してた。
(一連のやりとりを思い返して、釣られたように笑う)
(気持ちを伝え合って、お互いを慮る余裕ができて)
(落ち着きと、ドキドキするような高鳴りが共存している感覚が)
(不思議であると同時に心地よく)

さすがに、結婚相手の相談を両親にしたことは無いけど
そこまで理解の無い親じゃないよ。
…それに、もし…肩書きとか家柄とかで
澄夏を認めないような両親だったら…そんな家、飛び出してやる。
僕は家より、澄夏を選ぶよ。
(指と指を絡ませあい、手のひらを重ねる)
(誓いを立てるように、そのまま彼女の手を握り締め)

僕だって、澄夏を離さない…離したくない。
(きっぱりと言い切ると、そのまま距離を詰めて)
(右手を重ねたまま、左腕を澄夏の背に回し、不意に抱き締めて)
(離したくないという言葉を、そのまま行動で表した)

澄夏のご両親だって、僕のこと…認めてくれるって信じてる。
僕のこと、こんなに分かってくれる澄夏を育ててくれたご両親だから…

【分かりました。では、その流れで】
【希望は…思いついたらそのとき申し上げますね】
438逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/28(金) 23:47:26 ID:z3yhYciq
(海斗が微笑みながら話をてくれるのが、私の昂ぶった気持ちを優しく撫でてくれる)
(それでも「嫉妬した」という言葉は、チクッ…っと胸に刺さる)

海斗のお父さんが、そんな人じゃないっていうのは、
分るってるよ。…ごめん…

海斗、ありがとう。
あっ……
(不意に抱きしめられて、言葉は遮られる)
(背中に回ったその腕に、感じられそうなくらいに鼓動が激しくなる)
(初めて海斗の腕の中にいる。こんなに近くに寄ったのは初めてかもしれない)
(絡み合った手をぎゅっと握ると、すぅっと海斗を見上げて)
…離さないで。私も、離さないから。
ずっと。ね…
(もう、その言葉に迷いは無い。海斗のその誠実さに私も応えてしっかりと見つめる)

うん。うちのは…海斗の事、しっかりした、良い男に育ってるって。
そんな風に言ってるから。
きっと大丈夫。
うん…きっと、大丈夫だよね?

(やっと、海斗の胸の中でこれから先、何も怖い事なんて無いと確信して)
(そこに、冷たい夜風が二人の周りを駆け抜けていく)
…ん…冷えてきたね。
うちに、来る?…
439石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/29(土) 00:05:54 ID:4FXCT+Jd
いいんだよ。
こういうのって、自分ひとりの問題じゃないし…
相手の両親のことも考えないといけないのも、確かだから。
(こういう話になって、澄夏が心配や動揺するのも、当然のことで)
(気に病むことは無いと、そっと励ましかける)

ああ、もちろんだよ。…僕の、澄夏…。
(言葉少なに、熱い抱擁を捧げてから)
(交わる視線と、重ねた手に誓いを立てる)

大丈夫だよ。澄夏のご両親は、僕もよく知ってるし
…もし認めてくれなくても、何度だってお願いする。
澄夏のことも、必ず幸せにするから。

…うん、言われてみればちょっと寒いな…。
けっこう時間、経っちゃったみたいだ。
(夜風に身を震わせて、腕時計に視線を落として呟き)
……そうだな、今日はちょっと、両親に顔合わせづらいし…
澄夏の家が迷惑じゃないから、寄らせてもらうよ。
(彼女の自宅へ行くことを提案されて)
(一瞬、邪な妄想が脳裏をよぎり、少し動揺が走るが)
(すぐに平静を装いながら、澄夏の手をとり、彼女の家のほうへと歩き出す)

…澄夏の家に行くのも久しぶりだな。
思い返すと、女の子の家を訪ねるのも、澄夏だけだ…
(告白を交わした後、遅い時間に相手の家を訪ねる)
(それが意味するものを、意識的に考えないようにしながら)
(なんとなく、とりとめのない話題を振ってみて)

(夜の冷たさに晒された身体を温めあうように)
(普通に並んであるくよりも距離を詰め、寄り添うようにして歩いていく)
440逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/29(土) 00:24:28 ID:Mmuh+qNu
(こうして、幼馴染みから一歩踏み出した今、海斗は思っていたよりも男らしくて)
(さっきよりもより惹かれていく自分がいる)
(私の事を心配しながら、励ましてくれる。そんな彼に尊敬の念も生まれていて)

海斗…
(熱い抱擁、思いと一緒に重ねられた手)
(私も、永遠のこの気持ちを誓う)

…幸せに…嬉しい。
でも、今は、海斗と気持ちが繋がったのが…幸せで。なんてね。
(照れくささに、戯けたような口調になってしまったが)
(それは紛れもない本心)

…そっか…やっぱり、流石に顔を合わせづらいよね。
うちで良かったら、ゆっくりして行って?
ふふ。そうだね。本当に久し振り。子供の頃はよくどっちかに家に遊びに行ってたもんね。
(昔の事を思いだしながら、海斗に寄り添って歩く)
…私、気がついたら、海斗の事、好きだった。
気付かれたら、もう、遊んでもらえないかも…って思って、ずっと言わないでいたんだ。
(海斗が今、どんな事を考えているのかは、想像はしていなくて)
(どれだけ、自分が海斗を想っていたかを、無邪気に話している)

(やがて、自宅に到着して、玄関のドアを開けようとすると)
…あれ?開かないや。
あ!そうか、今夜はお父さんもお母さんも、遅いんだっけ…
(そう言って、鞄から鍵を取りだして、玄関を開けると)
さ、どうぞ……
(海斗を家の中へ招き入れる…当然、そこには二人きりに…)
441石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/29(土) 00:41:48 ID:4FXCT+Jd
ああ、それじゃあ遠慮なく。
お言葉に甘えて、ゆっくり過ごさせてもらおうかな。
(相手の了承の言葉を聞いて、安心して)
(それ以上は、変に気を使うことなく厚意に甘える)
…そうだったのか…。って、僕も似たような感じだった。
距離が近すぎて、物心つく前からずっと一緒だったから…
逆に、お互い気づかなかったんだね。
(不純な妄想を一瞬でもよぎらせた自分が後ろめたいが)
(澄夏が素直な気持ちを、包み隠さず離してくれることが嬉しくて)
(自分もずっと前から澄夏を想っていたことを話し)


……ご両親が、留守…?
じゃあ、澄夏と二人きり、か…な、なんでもないっ。
(動揺のあまり、相手にも意識させてしまうようなことを口走るが)
(すぐに口をつぐんで、玄関をくぐって)

じゃあ、こんばんは。ごめんくださーい…
(落ち着かないまま、間の抜けた挨拶を響かせて)
(脱いだ靴を揃えて、少し懐かしい空間を見渡して)

えっと、じゃあ…澄夏の部屋、入っていいかな?
…居間とかだと、ご両親が帰ってきたら、気まずいかもしれないし…
(思案げに次の言葉を探った結果)
(苦し紛れに、言い訳じみた言い方でそう提案する)
442逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/29(土) 01:04:26 ID:Mmuh+qNu
そう。朝、二人とも遅くなるって言ってたの、忘れてた。
ただいまー!
(海斗が玄関を上がるのを見てから、自分も靴を脱いで、二人の靴を棚に置く)
(スリッパを出しながら、海斗の提案に屈託なく笑って、さっさと廊下を進んでいく)
懐かしいでしょ?
私の部屋も、あんまり変わってないよ?

さ、どうぞ。
(自分の部屋の扉を開けて、海斗を先に通す)
適当に座ってて。今、お茶を持ってくるね……
(鞄を入って直ぐの所へ置くと、海斗を残して部屋を出る)

(鼻歌を歌いながら、キッチンでグラスにお茶を注いで部屋に戻ると)
(窓際にベッドがあり、古い机と本棚。いつもの私の生活している空間)
(そこに海斗がいる…ふっと、改めて今、この家に二人きりだと思い知らされる)
……えっと…ほんとにお茶しか無い…けど…
(私、何を意識しているのか…。何だか急にぎこちなくなる)
(扉の閉まる音に、背中を押されながら、海斗の近くに座って…)
……。
(つい、無言になってしまう。もう、目の前の海斗はただの幼馴染みではなく)
(だから、尚更…)


【すみません、今夜はこれで凍結をお願いしても宜しいでしょうか?】
443石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/29(土) 01:08:02 ID:4FXCT+Jd
【承知しました。明日…というか今日の夜は】
【ご都合が悪いと仰っていましたが、いつが都合がよろしいでしょうか?】
【こちらは最短で、日曜の21時から翌日の1時くらいまでです】
444逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/29(土) 01:10:44 ID:Mmuh+qNu
【ありがとうございます。そうなんです。日曜日に早いもので】
【日曜日の夜でしたら、21時から大丈夫です。終了の時間もそのくらいで】
445石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/29(土) 01:14:49 ID:4FXCT+Jd
【そうでしたか。無理はなさらずに…】
【ありがとうございます、ではその時間にまた楽屋スレで】
【ではこれで失礼しますね、お疲れ様でした】
【本日もありがとうございました、楽しかったです】

【スレをお返しします】
446逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/29(土) 01:19:16 ID:Mmuh+qNu
【ありがとうございます。気をつけて行ってまいります】
【はい。日曜日の21時楽屋スレで待ち合わせですね】
【楽しい時間をありがとうございました。また、宜しくお願いいたします】

【スレをお返しします】
447名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 19:40:46 ID:PmEs8Fus
サムイー
448迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 21:07:22 ID:3If0E6MK
【ロールの解凍にスレをお借りします】
449伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 21:09:18 ID:ha+EuVQ8
【ロールにお借りします】

>>395
ぁ…ふぅ、ん……クリが……溶けちゃいそう……
(恋人の問いかけに茫然としながら答える)
(しどけなく脱力した全身は、うっすらと汗ばみ、時折不規則にぴく、ぴく、と痙攣して)
(その素肌のわななきは、まだ本当に求めるものを与えられていないことを物語っている)

もっと……?
(ようやく戒めを外してもらえるのかと思ったが、そのまま腰を持ち上げられ)
(お尻を膝枕されて、両足をはしたない角度に広げられた)
(快楽の余韻に、お尻の孔がヒクヒクしているのまではっきりとさらけ出され)
(たった今むき出しにされて絶頂を味わったサンゴ珠がプックリと若草の間からのぞいている)
(そこへ筆先がさーっと刷いて行って)
ああああ──ッ!

直さん、恥ずかしいです、こんな…恰好で……感じてるところ、みんな……
(そう訴える声は甘やかな艶を帯びて、拒否のニュアンスはどこにもない)

【改めましてこんばんは】
【今夜もよろしくお願いいたします】
450迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 21:28:22 ID:3If0E6MK
恥ずかしい?でも、気持ちいいだろ…?
もっともっと、津綺子が感じてるところを俺に見せて
(目の前にあるふっくらとした肉唇に人差し指と中指を添え、V字を作るようにして割り開き濃いピンク色をした中身をむき出しにして)
(溢れ出した蜜でテラテラと光り、わななくラビアの間に筆先を押しつけて、再び掃きあげる)

ほら、ここも…津綺子の大好きなところ
(花びらを開いた今、上端に隠れていたはずの真珠までもがその顔をチラリと覗かせていて)
(そこを適格に筆先でかすめ、通り過ぎる)

あぁ…津綺子、キレイだ…
何回見ても見飽きない
エッチになった、津綺子のおまん、こ…
(甘く艶やかな嬌声が、またしても心にかかる理性のタガを緩めて)
(興奮で荒くなった息が言葉を途切れさせる)
(ただひたすらに、津綺子に羞恥と快楽を与えることだけに思考がシフトしていく)

【では、こちらからはこんな感じで】
【今夜もよろしくお願いします】
451伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 21:39:47 ID:ha+EuVQ8
あ、広げないで…!
(まだ少女らしくぽってりと肉厚な淫唇を長い指がパクリと開く)
(その奥からは鮮やかなイチゴゼリーのようなラヴィアが現れ)
(その間から淫らな果汁を滴らせる)
(どれもその持ち主の言葉とは裏腹に、見られて悦んでさえいるようで)

はふぅぅっ……撫でちゃダメぇぇ……っ!
(まだそれが筆だとは知らずにいる感触に、胸を反らせる)
(すでに自分が分泌した水分を含んでしっとりと濡れたそれが)
(花園の中心から花弁の合わせ目までを刷きあげると、熱い声を上げて)
(青年の愛しい声が、その部分を耳をふさぎたくなるような淫語で語ると)
(とぷ、と新たな蜜を分泌する)

ダメ、そんなこと言っちゃいや……そんなこと…言ったら……
452迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 21:55:23 ID:3If0E6MK
言ったら…?俺が「おまんこ」って言ったら、どうなるの?
(こちらの言葉に反応したように、熟れた色の濃い赤色をした果実がビクリと蠢いたのを見ると)
(奥から零れでた熱い蜜を、掃き清めるように筆先へ吸い取らせて)

ここ、こんなに大きくなって…今にもお顔が出てきちゃいそうだね
ほら、分かる…?クリいじめてるよ
(たっぶりと濡れて形の整った筆を真珠の丸みに沿って動かし)
(尖った毛先を突起の半分ほどを覆っているベールに引っ掛けて…そこをクルンとめくりあげる)
453伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 22:03:44 ID:ha+EuVQ8
んはぅ……
(言ったら?と仮定で語られているその単語に、もう体が答えてしまっている)
(もっとしてほしい、もっと強い刺激を与えてほしいと)
(繊細すぎる筆先に自ら垂れ流すものを吸い取らせ、その量で欲求の強さを物語って)

は、あ、あぁ、クリ…は……直さんが可愛がってくれたばかりなの……
(すでに一度、絶頂を極めた小さな芽は、ほんのわずかな刺激にも反応して)
(クルンとめくれる膜から飛び出し、プックリと膨らむ)
あ、お願い、意地悪しないで……直さんが欲しくなってしまいます……
(触れられてすらいない乳首も、同じようにプクっと充血してくる
454迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 22:23:15 ID:3If0E6MK
言ったら、どうなる?
俺がおまんこ、おまんこって言ったら、津綺子はどうなる?
ほら、答えて
(喘ぎでしか答えない津綺子の、本来の回答は既に分かりきっているが)
(敢えて叱咤するような口調で卑猥な単語を連呼し、少女にはっきりとした言葉を求め)
(むき出しになった肉芽に筆を置くと、にじるようにグリグリと筆を捻って)

何が欲しくなるの?
意地悪されて欲しくなっちゃうの?
(津綺子の両足を両脇に抱えるようにして、前ににじり寄り、少女の下半身が膝の上から腿の上に移動すると)
(正座して揃えられた足の付け根、股間にそそり立つモノが津綺子のお尻の谷間に挟まり込む)
455伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 22:29:42 ID:ha+EuVQ8
あ、や、やめ……直さん、意地悪です……
(目隠しの下には、興奮のあまり涙がにじんでくる)
(淫らな言葉が自分のその部分を意識させ、そこが今、どんなふうに開かれているかを思い出させる)
(快楽のスイッチに繊細すぎる刺激を与えられてのけぞりながら)
直さん、ダメ…おかしくなっちゃう…エッチなこと言われて
ソコを…いじめられたら、おかしくなっちゃいます……!

んあぁっ、お尻…に……あぁ、挟んでる、直さんの……
(ヒップの間に押し付けられたモノ…熱く脈打つ恋人自身の部分)
(まだ今日は目にしていないその部分の大きさは、軽く想像を裏切って)
(太幹に絡まる静脈がビクン、ビクンと脈打つのまで伝わってくる)
456迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 22:44:12 ID:3If0E6MK
じゃあ、もっとおかしくなって貰おうかな…
津綺子のおまんこ、もっといじめちゃうね
(淫らに熟れて弾けた果実を再び指先で割り広げ、ヒクつく全てをさらけ出させると)
(物欲しそうに口を開け閉めして見せる肉壷へ、先細りになった筆の柄部分をあてがうと)
(熱く蕩けたそこへ、冷たいプラスチック製品がゆっくりと沈み込んでいく)
ほら、分かる…?津綺子の中に入っていくよ
津綺子のエッチなおまんこが、美味しそうに食べてくね

たまには、こんなのもいいだろ?
(ツプツプと小さな音を立てながら、まだ浅いところでそっと出し入れをはじめながら)
(恋人のお尻に挟まった剛直をより強く押しつけ、まるで恋人の胎内に埋まっている代替品と比べさせるようにこすりつける)
457伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 22:52:04 ID:ha+EuVQ8
お願い、もう許して下さい……ホントに、もう……ダメ……
あぁ…っ!
(全身をとろとろと油で煮られるような焦燥に駆られ、泣き声を出して懇願する)
(だが、その中心に与えられたのは望んでやまない器官ではなく)
(遥かに細く、固い棒状のもので)
ナニ…?これ、なんですか……あ、こんなのじゃ……
(そんな細い穂軸でさえ、貪欲に食む膣肉)

はうぅん、いじくっちゃ嫌ぁ……
(滑らかな軸は刺激に乏しく、するり、するりと出入りするのは焦れったいばかり)
(何の刺激もないわけではないのが、却って辛く)
(お尻に押し付けられた熱い物に、過剰に反応してしまう)

直さんので…お尻がこすられて…あぁん、直さんのおちんちん欲しいですぅ……
おちんちんを入れて、掻きまわしてほしい……
(だんだん要求が直接的になってくる
458迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 23:07:44 ID:3If0E6MK
………っ!
(少女の下腹部から視線を上げると、豊かな胸の盛り上がりの向こうに愛しい恋人の顔が見えて、その瞬間胸がきゅっと疼く)
(こうして恋人を愛していても何かが足りなかった。そしてそのたりないのが何か、今分かった)
(瞳。星をうつす湖面のような輝きを放つ津綺子の瞳がこちらを見つめてくれない)
(自分から言い出して、目隠しをしたのだが、今はもうその布が邪魔なだけで)

津綺子…
(愛しい名を呼び、抱えたお尻をぐいっと高く持ち上げさせる)
(上を向いた秘所に筆の柄を差したまま、津綺子の身体がほとんどふたつ折りになるほどに窮屈な姿勢を強いて)
(上からのし掛かるようにして押さえ付けておいて、恋人の顔に巻かれた布をまくりあげる)
津綺子…俺を見て
今分かった。俺も津綺子の顔が見えないと寂しい…
(言葉を紡ぎながらも、上向きの壷から筆を出し入れすることはやめず、むしろそれを見せつけるくらいの気分で)
459伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 23:19:47 ID:ha+EuVQ8
んあ、もう、そんなに……
(優しい声で呼びかけられ、さらに腰を持ち上げられる)
(恥ずかしい部分には、相変わらず細い棒状のものが差し込まれたまま)
(熱い体に抱き寄せられて、目の戒めを解かれる)
……直さん……

(想像よりもはるかに男らしく優しい恋人の顔)
(そのまなざしは熱い欲望と深い愛情をたたえていて、目が合うとたちまち魂を奪われる)
(じっと見つめ合う間に、囁かれる言葉が、脳髄に沁み込むようで)
私も、直さんが見えないとさびしいです……
大好きな、私の直さん…
(愛の言葉を告げながら、つるりと頬を伝う涙は興奮に依る生理的なもので)

お願い、もうそんなに悪戯しないで……直さんを下さい
直さんの……が…欲しい……
(目を潤ませ、かすむ声で訴える)
460迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/29(土) 23:41:08 ID:3If0E6MK
津綺子、見て…これが、津綺子にイタズラしてたんだよ
ほら、こんなに入って…
(より激しい愛の交換を求める恋人に、まだ要求のものを与えずに、まずは淡い快楽で焦らした物の正体を教える)
(濡れて揃った毛先を上にして、滑らかなプラスチックの柄が胎内に突き刺さっている)

これ、気持ちよかっただろ?こんなにトロトロにして…
(つぷ、と少女から抜き出し、蜜に塗れて光る柄をみせつけると)
こんなこととか…
(後ろの穴から陰核までを撫で上げ)
こんなこと…
(尖った毛先で肉芽を磨くように掃き清め)
こんなことは、どうかな…?
(突起をいじっていた筆毛がつ…と滑り、中心付近の小さな穴をつつき)

でも、もっと気持ちよくなりたいんだね?
もう一度…もう一度、俺を欲しがって…
津綺子の「どこ」に「なに」が欲しいのか、俺に教えて
(手を伸ばし、手の拘束を解く。全ての束縛を開放する。それは暗に、欲望を全開にしていいのだと伝えているようで…)
461伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/29(土) 23:58:14 ID:ha+EuVQ8
あ、筆…!そんなので……!
(先ほどまで感じていた焦れったいほどに繊細な快感の源を見せられ)
(真っ赤になって絶句する)
(それが自分に与えたはかない感触と、その分増幅した快感)
(その穂先が含んでいる水分の正体……)

あ、やぁんっ、直さん、あぁん…!
(菊の中心から花園を通り、肉の芽に至るライン)
(むき出しになって膨らんでいる部分)
(互いに一つになるための、小さな器官)
(そのどれもが、恋人を求めて新たな熱を孕んで)

(両手を解放されると、そのまま飛びつくように抱きついて)
直さん…!

(首筋にしがみついたまま、熱く激しい欲望を語る)
直さんが欲しいの……直さんの、固くて太い……アノ……
(恋人の求めは痛いほど通じている)
(その通り、熱く淫らな言葉で、恋人を求めて)
……直さんの固いおちんちんを、私の……この中に…入れて
(この、と言いながらふっくらと肉厚な壁を押し開いて、その中を見せつける)
462迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/30(日) 00:14:01 ID:MCBBDTc2
おっと……
(開放された途端に飛び付いてきた津綺子の体に、押し倒されるように仰向けに寝転がる)
(本当なら何の問題もなく受け止められるけれど、それをせずに)
(細い体躯に組み敷かれた状態のまま、下から手を巻き付けてキツく硬く、恋人を抱き締める)

津綺子、好きだ…この気持ちは誰にも負けない
それくらい、君に夢中になってる…どんな時だって、君を忘れることなんてない…
どんな時だって、君を一人になんてしない
(熱く滾り、限界まで硬く膨らんだ自分自身の根元を握り)
(恋人の手が拡げる、熱く蕩けた彼女自身に狙いを定めて…)
おいで…
463伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/30(日) 00:28:39 ID:KK1XbnTl
…っ…!
(広く逞しい胸に受け止められて、ギュッと抱きしめられたかと思うと)
(熱い言葉が頭上に降る)
(愛しい声が力強く告げる、愛の言葉)
(夏の終わりの雷雨の中で誓った言葉)
(もう何度聞いたか知れないそれらの告白を、その都度、胸が締め付けられる思いで聞く)

(誰にも負けないと語る、その「誰」が誰なのか、わかったような気がする)
(この夜明けに、自分はこの愛しい青年を傷つけたのだと知って)
(傷つくほどに自分を愛してくれた、彼への思いが胸から吹きあがるようで)

直さん、直さんと一つになりたい。直さんを下さい……
(彼が自分で支える熱い勃起に、ゆっくりと体を下ろしていく)
(たっぷりと愛撫され、耕された入口は、じゅぶっ、と卑猥な音を立てながら先端を飲み込んで)
んんっ……ん……
(ゆっくりと腰を落としていくにつれ、粘膜を引き連れるようにして、肉棒が食い込んでくる)
ああ、直さん、直さんのが……入って……あ、一つに……っ!
(先端が最奥に届いても、まだ挿入は止まず、子宮を押し上げるようにして)

直さん……私の中が、直さんでいっぱいです……
464迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/30(日) 00:54:39 ID:MCBBDTc2
っ!あぁ…つ、きこ……っ
すごい…津綺子のおまんこ…熱くて、絡み付いてくる…
(熱いぬかるみに包まれた自身。一息に根元近くまで飲み込まれ、同時に脳天へと突き抜ける強い快感)
(ぎゅっと目をつぶり、首をそらせ、喉元をみせつけて快感と射精に耐えて)

く、ふ……入った…津綺子の中に全部…
(腹圧に押し戻される子宮口に奥まで突き刺さった先端が抉られて)
(それでもなお、奥まで突き刺そうと腰を突き上げて、腰の上で今にも踊りだしそうな津綺子のお尻に手を添えて)
(自分の突き上げてに合わせて、こちら側に思い切り引きつける)

【あぁ…遅くなって申し訳ない】
【で、申し訳ないついでに、ここら辺りで凍結をお願いしたいな】
465伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/30(日) 00:58:29 ID:KK1XbnTl
【】は外して

お疲れさまでした。凍結了解です。
うーん、今日はしびれましたー。

明日はご都合が悪かったのでしたっけ?
私は月曜日も大丈夫ですけれど。
466迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/30(日) 01:05:52 ID:MCBBDTc2
ははは…そう言ってもらえると嬉しいやら恥ずかしいやら
うん日曜はダメ…23時以降とかだったらもしかしたら、って感じ
月曜なら22時半頃かな
467伊織津綺子 ◆IorinFNlA2 :2010/05/30(日) 01:07:51 ID:KK1XbnTl
では月曜日の方がいいですね。
月曜日の22時半に、レス用意しておきますね。

ご希望などはいつでも避難所へ落としてくだされば
チェックしますので。

では、今日もお話ありがとうございました!
お先に失礼します。おやすみなさい
468迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/05/30(日) 01:18:32 ID:MCBBDTc2
了解。月曜22時半に避難所で
そちらも希望があれば避難所へ伝言してもらえれば
こちらこそ、お付き合いありがとう
おやすみなさい…

スレをお返しします
469名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 01:38:59 ID:8PlcqvIX
【室内消毒中】
470名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 02:35:55 ID:OKJei9gm
【清掃終了】
471名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 13:18:33 ID:OKJei9gm
【ご自由にお使いください】
472石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/30(日) 21:16:10 ID:fnoN0xmg
【スレをお借りしますね】
【前回の続きです】

>>442
お茶だけで十分だよ。ありがとう、いただきまーす…
(腰を下ろし、お礼を言いながらグラスを手に取ると)
(グラスを傾け、ゆっくりと喉を潤していく)
うん、美味しい…。
澄夏が淹れてくれたからかな、特に美味しく感じる…。
(心地よい喉越しを味わって、お茶を飲み干し)

………。
(グラスを置くと、間が持たなくなる)
(澄夏と同様、どうしようもなく相手を意識して)
(期待か不安か、そわそわして、落ち着かない)

…澄夏。僕は今…きっと君と同じこと、考えてる。
だから……澄夏が嫌じゃなければ…僕を、澄夏に捧げたい。
(気まずい沈黙に耐えかねて、澄夏に向き直り口を開く)
(ただ、澄夏が欲しい。もっと澄夏を感じたいと)
(まっすぐに彼女の瞳を捉えて言い切ると)

澄夏。好きだよ…
(返事を待ちきれずに、少し強引に澄夏を抱き寄せ)
(小さく愛を囁いて、彼女の唇を奪った)
…ちゅ、ふ……んっ……
(ついばむように、何度も唇同士を軽く触れ合わせてから)
(不意に深く唇を重ね――舌で澄夏の唇を割り開き)
(そのまま、遠慮がちに舌を彼女の口内へと侵入させる)

【そちらの服装だけ聞かせていただけますか?】
【こちらは普通の(?)ブレザー系の制服です】

【要望など、何かあれば仰ってくださいね】
【では、今夜もよろしくお願いします】
473逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/30(日) 21:21:27 ID:CGLLrB6r
【スレをお借りします】

【服装ですね。帰ってきたばかりなので制服…ブレザーに対抗(?)してセーラー服にしましょうか】
【やはり普通のセーラー服で、上が白地に濃紺のラインと同じ色のスカーフ。時前開き】
【スカートも濃紺でお願いします】

【今夜も宜しくお願いします】
【少しお待ちくださいね】
474逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/30(日) 21:39:38 ID:CGLLrB6r
>>472
(息を秘めてグラスに口をつける海斗をじっと見つめる)
(つい意識してしまうのは、この二人きりの空間と、さっきその唇が私に触れた感触を思いだしたから)
美味しい…?ありがとう……
(だから、言葉も途切れがちになって)

(海斗も、落ち着かない様子が伝わってくる)
(こんな時に、どんな風に会話をするのか、私は知らない)
………。

(静かで緊張した時間は、海斗の言葉で開かれる)
海斗…。わ、私…。私は…
(真っ直ぐに向き合う海斗を、私は戸惑いながらも真っ直ぐ見つめて)

あっ…!
(一気に縮まる距離。さっき抱きしめられた時よりも、熱くて力強く感じる)
(愛の囁きに返事も出来ないまま、唇が重なる。軽く触れ合うだけのキスに、薄く瞼を閉じる)
ん…ちゅ…ぁ…ん…ん…
(唇に海斗の舌が進入してくる。)
(初めての、柔らかく甘い感触。それなのに、瞼はぎゅっと閉じられて)
(緊張で少し硬直した右手は、微妙に震えながら海斗の胸許あたりに添えられていて)
(それでも、海斗の遠慮がちな舌に怖ず怖ずと自分の舌を触れさせていった)
475石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/30(日) 21:53:49 ID:fnoN0xmg
(拒絶されなかったことに安堵し、嬉しそうに目を細める)
(舌と舌が触れ合う感触に、ぴくりと身を震わせて)
(自分の胸に添えてくる手に、そっと自分の手のひらを重ね)

ちゅ…んっ、…ふぁ……
(澄夏の舌に自分の舌を添えるように触れさせ、這わせていく)
(舌先を細かく動かして、澄夏の唇の裏や歯茎にも)
(くすぐるような刺激を与え、重ねた唇の隙間から、熱い息が漏れる)

ん…む……ちゅ、ちゅる……
(澄夏の上唇を、自分の唇で挟んで)
(味わうように、彼女の舌と唇をゆっくりと甘く吸い)

(キスを続けながら、セーラー服の上から胸に触れる)
(その感触だけでも、達してしまいそうなほど刺激的で)
(痛がらせないよう慎重に、じれったいほど優しい手つきで)
(服越しに彼女の胸を何度も揉んで)

澄夏…、脱がせる、よ…?
(不慣れで、ぎこちない手つきで…スカーフに手をかけて)
(スカーフをほどいて、澄夏の上半身を脱がせにかかっていく)
476逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/30(日) 22:20:44 ID:CGLLrB6r
(海斗が手に重なる。ぴくん。と震えて…海斗の手の中の手はまだ緊張で固くなっている)
あ…ぁふ…ん…んふ…はぁ…
(海斗の舌に私の口内を撫でられているようで、控えめに海斗の舌をその動きを追いかけるように舐めていく)
(海斗の吐息に、私の吐息が重なる)

ちゅ…ぁん、はぁ…
(初めてのちゃんとした口づけは、甘くて優しくて)
(もう、やんわりと閉じられた瞳…添えられた手を軽く握り返す余裕も生まれていて)
(海斗に全て任せて、その甘さに酔い始めていが)

っ、っ…ん…
(優しい手つきで胸に触れられると、再び身体を強ばらせる)
(海斗を怖がる理由は何も無い。自分に気を遣っている事はそのやんわりとした手つきで伝わってくる)
ん…ちゅ…はぁ…はぁ…
(小さく息があがってくる。そう、いつかは一つになりたいと思っていたのに)
(その時には、どうやって海斗に委ねて良いのか分らずに、ただ震える自分がいる)

(やがて唇が離れて、海斗がその先を口にする)
海…斗……
(何も言葉は出てこない。ただこくん。と、いっかい頷いて)
(真っ直ぐに見つめる視線は、不安と何か期待するように瞳が潤んで揺れている)

(スカーフの硬い布の擦れる音がする…このまま前のファスナーを開けられたら)
(鼓動が聞こえてしまうかもしれない…)

海斗…好きよ。海斗…
(やっと口にした言葉は、このまま海斗に自分を捧げる決心だった)
477石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/30(日) 22:40:26 ID:fnoN0xmg
…ありがとう、澄夏。
僕も、澄夏のこと、好きだよ…。
(決意のこもった相手の告白に、まっすぐ瞳を見つめながら答える)
(全てをゆだねようとしてくれる澄夏の心意気が、何よりも嬉しい)

ん、ちゅ……れろっ…
(澄夏の頬にキスして、耳に息を吹きかけ、軽く舐めてから)
(上着のファスナーに手をかけて、徐々に下ろしていき)

澄夏の身体、やわらかい…。それに、いい匂いがする…。
(彼女の反応を見逃したくなくて)
(手元と澄夏の顔を交互に見ながら、完全にファスナーを下ろす)
(そのまま、胸を覆う下着に手をかけて)
(震える指先で、繋ぎ止める金具を探り当て、ゆっくりと外し)

……澄夏…綺麗だよ…。
(完全に露になった胸元から、臍のあたりまで続く)
(澄夏のボディラインに、思わず息を呑んで見入ってしまい)
(伸ばした手で、ゆっくりと澄夏の乳房に触れた)

…じゃあ、触るよ…
(刺激に慣れさせて、少しずつ快楽を引き出すように)
(滑らかで柔らかな乳房に、静かに指を沈ませていく)
(手のひらで軽く弾ませながら、しっとりと吸い付いてくる柔らかさと弾力を楽しみ)

ん…はむ、ちゅ、ちゅぱっ……
(胸の先端を彩る桜色の突起へ唇を近づけ)
(唇で包み込むように、すっぽりと口に含み)
(舌先で乳首をゆっくりと転がしながら)
(優しく、甘えるように先端を吸い上げていく)
478逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/30(日) 23:02:45 ID:CGLLrB6r
海斗…んん…
(頬へのキスにも耳元への軽い愛撫にも、気持ちが震える)
(上着のファスナーが降りていく感触に、再びぎゅっと目を閉じて)
(どうしてよいのか分らない両の手は、ファスナーを下ろす手に軽く添える)
(それは拒否では無くて、ただ、初めての体験が少し怖いからで)

はぁ…はぁ……海斗、恥ずかしい…
(完全に開かれた上着。薄く目を開けて海斗を見つめると、恥ずかしさが込みあげてくる)
(息をする度に、胸の辺りが大きく上下して)
(更に、そこを覆うものを取り払われて、初めて男性の前に肌を露わにする事になる)

ぁ…ふ…んっ……ぅ…ん…
(外気に触れて、敏感になったそこに海斗の手が伸びて)
(乳房への刺激は新鮮で、思わず小さな吐息を漏らしてしまって)
(それがたまらなく恥ずかしくて、思わず息を飲んでしまう)

ぁぁ…ぁ、ぁ…海斗…そ、それ…っ
(海斗の唇は、新しい感触を私に与えてくるので、驚いたように、全身が軽く跳ねる)
や、やぁ…っ…ん…かい…と…
ぁ…ん…ぁあ…
(その動きは優しくて、何の不安も無いものだけれど、反応してしまう自分が恥ずかしい)
(海斗が愛撫する先端は、硬くなり初めていて、少しの刺激で味わった事のない甘い快感を呼んでくる)
(そっと海斗の腕に手を添えて、海斗に置いていかれないようにした)
479石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/30(日) 23:18:45 ID:fnoN0xmg
可愛いよ、澄夏…
感じてくれてる姿、もっと見せて…
(自分の愛撫のひとつひとつに、可愛い反応を返してくれて)
(恥じらう幼馴染がたまらなく愛しい)

澄夏、ありがとう…
澄夏が手を添えてくれるだけで、僕もすごく安心するよ…
(ぎこちない愛撫を繰り返す手に、澄夏の手が添えられると)
(受け入れてもらえて、励ましてもらえているようで)
(喜びと誇らしさが同時に湧いてくる)

(乳首から唇を離すと、自分も昂り、興奮で息が荒くなっていた)
(次に刺激するのは、女性のいちばん敏感な場所)
(いっそう慎重に、澄夏を愛さなければという想いに駆られて)

澄夏…ベッド、借りるよ?
(不意に、澄夏の肩を引いて素早く屈んで)
(相手の膝を持ち上げ、お姫様抱っこの要領で抱きかかえ)
(澄夏がいつも使っているベッドに彼女を運び、ゆっくりと下ろす)

全部、脱がせるから…。
(許しを請うように、伺いを立ててから)
(下着の上から秘所に指を這わせて、ゆるやかに往復させ、軽く刺激を与えて)
(相変わらずの拙い手つきでスカートのホックを外し)
(脚を閉じさせて、下着もするりと脱がせて)

澄夏は、力を抜いて楽にしてて。
痛かったら、言ってね…
(一糸纏わぬ姿になった澄夏の脚の間に屈みこんで)
…ちゅっ…
(ゆっくりと秘所に唇を近づけていき、そっと小さなキスを落とす)
480逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/30(日) 23:43:09 ID:CGLLrB6r
(海斗が私に気を遣ってくれているのが、ひしひしと感じられる)
(その口から、安心するという言葉が聞かれると、私も安心して少しだけ笑顔が戻る)

はぁ…はぁ…はぁ……っ…はぁ…
(唇が乳首から離れて冷静になると、海斗も息が荒くなっているのが分る)
(でも、どんな言葉をかけて良いのか分らずに、ただ海斗を見つめていて)

ベッド?あ、きゃっ。
(急に身体がふわぁっと軽くなり、ベッドの上にそっと横にされる)
(普段使っているベッドなのに、他人のベッドのような感覚になる)
(…私、ここで、海斗と結ばれるんだ…そんな事を思うと、また緊張していまう)

うん…。ふぁぁ…ぁ…
(海斗の伺いに私も心を決めて、頷くけれども、下着越に海斗の指先はそのまだ誰にも触れさせた事の無い部分を刺激してくる)
(おもわず、太腿が阻むようにぴったりと閉じそうになるが、海斗が脱がし易いように身体を動かしていく)
(愛する人全てを晒す事の恥ずかしさと、初めてへの恐怖心と好奇心)
(色々な思いを胸に抱きながら、海斗に身を委ねようと思う)

海斗、だ、だめ…そんなところ…あ、ふぅん…ん…
(海斗が口づけした部分…まさか、そんなところにキスされるなんて)
(驚いたように、腰が引ける)
や、や、海斗、そこは…あの…恥ずかしいし、えっと…きたないよ…
(上半身を起こして、抗議をするようにそう言う)
(それでも、キスを受けたそこには、熱い火種が宿ったように)
(お腹の辺りにまで、その熱さが広がっていく)
だめ。だめ…
(否定する言葉を言いながらも、その言葉尻は弱々しくて)
(何より、身体は海斗をと結ばれる事を望んでいるかのように、しっとりとそこを濡らしていった)

【嫌がっているようですが、強引にでも続けて大丈夫ですので】
481石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/31(月) 00:05:38 ID:nBYDKtwB
(秘所にキスを捧げると、腰を引かれてしまい)
(思わず抗議するような視線で、澄夏を見つめてしまう)

そんなこと…澄夏のここ、綺麗で、色っぽくて…
それに、恥ずかしがる澄夏だって、可愛いし…
だいたい、澄夏のここだって、少し湿ってきてるじゃないか。
(反論も何もあったものじゃない、ただ感想を並べるだけ)
(それでも、このまま続けたいという気持ちだけは伝えたい)

…それに、何より…澄夏の身体に汚いところなんて、ひとつもないよ。
だから、このまま続けさせてくれ…お願いだ、澄夏…
(少し無理矢理に、澄夏の抗議を退けて、脚の付け根から秘所の周辺部を)
(指先でくすぐるように、細かく撫でて愛撫して)

ん……ふあ…、れろ……んむっ……
(もう一度唇を近づけて、秘所の入り口の下端から花芯まで)
(ゆっくりと舐め上げる。続けざまに舌を上下させ、何度も往復させていき)
(自分の唾液と、澄夏の蜜で濡れたそこを指と舌で割り開く)

…澄夏のここ、中も綺麗だよ。絶対、汚くなんかないから…
はぁ……んっ、ちゅぷっ、れるっ……
(そのまま、舌先で花弁をちろちろと舐めくすぐる)
(大陰唇の溝の部分にも舌を細めて這わせて、舐め上げ)
(「汚いところなんて、ひとつもない」というさっきの言葉を証明するかのように)
(味わうように蜜を啜りながら、深く舌を差し込み、吸い付いて)
(特に敏感な花芽は、ときどき唇を押し当てて、刺激に慣れさせていく)
482逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/31(月) 00:23:51 ID:RGsETGyh
(海斗に見つめられると、弱い。海斗の返事で、私の抗議で戸惑っている事も)
(このまま続けたい気持ちは、よく伝わってくる)
海斗、ほんとにダメっ…ね、ダメなの…
ぁ、ぁぁ、いやっ、んぁぁ…ぁ、ぁ、ぁぁぁ…
(返事はしない。それでも愛撫は続いいく。どうしてよいのか分らずに)
(ただ口から出てくる、今まで発した事もない色っぽい吐息混じりの声)
(さっき、乳首への口づけの時にはセーブできていた事も、海斗の指先が秘部をくすぐると)
(出来なくなって、コントロールの出来ない自分の身体をもどかしく思い)
(上半身を、ぽん。とベッドに落として、シーツを掴んで身体をよじる)

だめ、だめ…はぁ…はぁぁ…海斗…や、あぁ…だ…め…はぁ…
(ささやかな抗議と、つい漏れてしまう拙い嬌声は、いつしか切ない吐息に変わっている)
(「だめ」と言いながらも、海斗の愛撫に身体は応え始めている)
んふ…はぁ…ぁ…ぁぁん…
(一番敏感な芽に唇が触れる度に、ぴくん。ぴくん。と身体が跳ねてしまう)
(さっき生まれた下腹部の熱さは、海斗の舌先に集まってしまったようで)

海斗…はぁ…ぁ…はぁ…あん…
(この快楽に身を置いてしまいそうになるのが、少し恥ずかしくて)
(顔を隠すように横を向いてしまった)
483石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/31(月) 00:45:07 ID:nBYDKtwB
そんな甘い声で抗議されたら、ますます可愛がりたくなっちゃうな…
もっと、澄夏の可愛い声、たくさん聞かせて欲しい…
澄夏、好きだよ…。
(甘く抗う澄夏の声は、ほのかな嗜虐心を駆り立てて)
(指先と唇を駆使して、緩急をつけた往復運動で)
ん、ふぅ……じゅ、れろ…ちゅうっ…
澄夏のここ、美味しいよ…
(恥丘も、花弁も繰り返し万遍なく愛でていく)
(侵入させた舌で、緩やかに秘所をかき回すように這わせる)

(見えなくても、恥じらいの余り横を向いてしまったのを察して)
(ちょっぴり残念そうに眉根を寄せるが、すぐにまた愛撫に集中し始め)

…今度は、こっちを可愛がってあげるから……んっ…
(唇を押し当てていただけの秘めやかな芽に、くちづけをして)
(もどかしさを感じるほどにゆっくりと、下から上へ肉莢を舐め上げる)

…ちゅっ……ちゅぷ、は……
(自分の唾液と、彼女の蜜を纏わせながら)
(花芯の側面をなぞるように舐めたかと思えば、舌先で軽くつついたり)
(舌で小さな円を描くように、リズミカルに舌を這わせ)
ん、ちゅ、ちゅぅっ…ふっ…
(肉芽全体をそっと、柔らかく唇で包んで)
(甘く優しく、慈しむように吸い込んでいく)

【次のそちらのレスで、また凍結…でしょうか】
484逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/31(月) 00:57:08 ID:RGsETGyh
【すみません…一応、書いている途中なのですが、多分時間をオーバーさせてしまいそうなので】
【私のレスは次回でも宜しいでしょうか?】
【そうは言っても…私は、水曜日までちょっと時間が取れなさそうなのですけど…】
485石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/31(月) 00:59:49 ID:nBYDKtwB
【はい、では次回のお楽しみということで…】
【水曜日、了解しました。こちらはやはり今日と同じくらいの時間帯になりそうです】
【澄夏さんのご都合はいかがでしょう?】
486逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/31(月) 01:02:06 ID:RGsETGyh
【遅筆で申し訳ありません】
【私の方は、22時くらいからで良いでしょうか?早くくるのがちょっと自信がなかったりします】
【わがままばっかりで、すみません】
487石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E :2010/05/31(月) 01:07:11 ID:nBYDKtwB
【いえ、こちらも遅いですし…楽しくやらせて頂いてますので】
【承知しました、では22時にお願いします。ただ、無理はなさらないでくださいね】
【遅れそうだったり、来られそうになければ、伝言してください】
【そちらにも都合があるのですから、お気になさらずに…】

【では、今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【また水曜日にお会いしましょう、おやすみなさい】

【スレをお返ししますね】
488逸見 澄夏 ◆0doinINpSsRQ :2010/05/31(月) 01:10:55 ID:RGsETGyh
【楽しくしていただけているのなら、嬉しいです】
【はい。水曜日の22時に。何かあったら伝言します。海斗さんにも何かありましたら、そのように】

【こちらこそ、ありがとうございました。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
489名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:34:27 ID:IPZHDYxo
寝るか…
490名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 02:17:06 ID:K9n2VEbF
衣替え
491名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 08:56:40 ID:n7BuwWmT
可愛いよ
492名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 17:27:30 ID:n7BuwWmT
ただいま
493クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/06/02(水) 18:35:50 ID:HuMT71Wk
【ブランシュ ◆xXEdPe9TZへの伝言にお借りいたします】
【まだ見ているのでしょうか?でしたらご連絡を頂きたいですね】
【まだ貴方とは楽しみたいですから】

【伝言にお借りいたしました】
494名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:10:17 ID:KtQD7ggb
ここじゃなくて楽屋スレでしょ。
495媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/02(水) 22:01:41 ID:W+5M7Yg/
【失礼して、水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7moさんとのロールに場所をお借りいたします】
496水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/02(水) 22:03:22 ID:QbTO9qFH
【場所をお借りします。今夜もよろしくお願いいたします。
 もう少々お待ち下さい、只今レス作成中、作成中…】
497水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/02(水) 22:12:32 ID:QbTO9qFH
(部活がなくなっても、体を動かす欲求までなくなったわけではない。
 学校が終わるといつものトレーニングウェアに着替えてランニング、
 ストレッチ、シャドーボクシング、と公園や空き地を見つけては汗を流すのは日課になっていて)
サンドバッグ、叩きたいな…
(日も長くなってきた。夕焼けの公園でつい独り言を呟いて、そんな自分に苦い笑いを浮かべて――)

(夜も更けて、ロードワークの最中に異形の気配を嗅ぎつけて――
 その日の狩りはあっけなく終わる。多少の銃弾と、不知火の力であっけなく数体の異形を屠り)
…なんか、力が強くなってる?
(特に「右手」の破壊力の増大が顕著だった。なにか嫌なもやもやを覚えつつ、
 それを打ち消すように首を振って帰り道を辿ろうとして――)

――?
(人気のない、異形のメインストリートのような廃ビルが立ち並ぶスラム街。
 そのビルとビルの隙間にふと何かを感じて立ち止まる。
 薄闇を透かしてみればどうやら壊れた社らしい。
 妙に気に障って細い路地を分け入ってみれば、本当に小さな鳥居に狐の銅像、
 どちらもひび割れ磨り減り、あちこちが欠けてすっかり見捨てられた社のようだ)

(何が気に掛かったか自分でも首を傾げながらふと目をやると、
 小さな社殿の脇、井戸の蓋でもしていたのか、大き目の平らな石が真っ二つに割れている。
 なにやら解読できないお札も貼られていて、
 割れた跡だけは真新しく、古びた石とは対照的な断面を見せていて――
 あたりを嗅ぎまわってみてもそれ以上、特に妖しい気配もせず)
気のせい、かな?
(自分でも首を傾げ、それでも立ち去り難く中途半端な気持ちで立ちつくしている)
498媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/02(水) 22:26:41 ID:W+5M7Yg/
(自分が持て余すほどの強い力を宿したということは―――逆に言えば、
 いかにしてその力を使わないようにとするのかを、努めて考え続けなければならぬということ)

………。
(少しだけ体を動かした後)
(指先に付着した液体を持っていたウェットティッシュで拭う。
 彼女の背中にはもはや竹刀袋は必要ない。だが、その身には十数の暗器をしっかりと忍ばせている)
―――――。
(人の気配。何となくではあったがそれを感じ取って目をこらす)
(そして足を進めていった。
 もしも誰かいたとき、相手に気取られないように、努めて静かに。音をたてずに、気配を消して)

(――目をこらし、闇の中を見つめる)
(細い路地を抜き足差し足、まず最初にみつけたのは、小さな社。
 そして次に見つけたのは何となく見慣れてしまった気がする背中――部活帰りか何かだろうか、と思った。
 それにしても、彼とはあれ以来だ。
 ……できれば学校できちんとあいたいところだったのだけれど、まあ、会えるなら早いうちが良い)

……このようなところで、一体何をなさっておられるのです。
部活、終わった後――ですか? それとも、自主練習の最中での寄り道でしょうか?

(皮手袋をしていない右の手で、髪をかきあげる)
(その瞬間に少しだけ気をぬいてしまえば、一気に自己の気配を無防備に外にさらけ出した)


【それでは。改めまして、今宵は宜しくお願い致します(一礼)】
499水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/02(水) 22:41:21 ID:QbTO9qFH
>>498
(何が気に掛かっているのか、目を凝らしてみている最中だったので背後の気配に対しては無防備、
 文字通り、飛び上がって驚いた。
 が、すぐに知った声だったのに気づいて、ばつの悪い思いをしながら振り返って)
媛先輩…人が悪いですよ、本当にびっくりしました。
(大げさに反応しておののいた体を恥じるように少しうつむいて)

こんばんは…
(軽く頭を下げる。色々言いたいこと、聞きたいことがあったはずなのに咄嗟に言葉につまってから)
えっと、部活はちょっと、その…
(相手の問いに答えようとするも、そちらもなんとはなしに言葉にするのがためらわれる。
 だから、反応しやすい言葉だけ選び出すことにして)

…今、狩りの帰りなんですけど、ふとここが目に留まってなんとなく気になったものですから。
(よく見ると割れた石に貼りついた札自体も二つに裂けている。
 水鏡には解読できなかったが、よくあやかしや荒ぶる神を鎮めるために使われる一般的なお札、
 その残骸なのが知識がある者が見れば一目で分かる程度のスタンダードなもの。
 かろうじて扁額の「稲荷神社」の文字も小ぶりな社に見てとることができる)

特に今、あたりに妖しい気配もないんですけど、ね。
本当に偶々です…
(今日は竹刀袋をからっていない。その意味するところを図りかねて)

先輩もお散歩、というわけでもなさそうですけど…
お体はもう、大丈夫なんですか?
(倒れた、と「ある相手」から聞いている。そのケアもフォローも自分の領分ではないから、
 一切連絡を取るような真似はしなかったが気にならなかった、といえば嘘になる。
 気ぜわしげに、さらりと夜の闇の色の髪が流れていくのを見つめながら問いかけて) 
500媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/02(水) 22:53:02 ID:W+5M7Yg/
>>499
あ、ああ……申し訳ありません。
あまり友好的な関係でない人物の場合なども考えて―――いましたもので。
(つまり、気配を消してしまっていたのは防衛的対策であって悪気があったわけじゃない、と、
 そう言いたいらしい彼女は胸の前で両手をゆっくりと左右に振って、小首を傾げた)
(飛び上がった様と、恥じるように俯くそれが可愛らしかった――と、そう思ったのは今日は内緒にしておこうと思う)

―――割れて、いますね。
(彼が躊躇った言葉が気になったが、それよりも異形狩りとしては
 どうしても彼が示したそれの方が気になってしまった。おもむろに近づき、札を見る)
何かしらの封印とか、そういう類のお札だとは、思うのですけれど……。
(そう言って次にボロボロになった小さな社を見る。触れるか触れないか、のところで指を彷徨わせ
 そうして「稲荷神社」の文字をようやく見つけた。少しだけ表情を崩して、彼女は溜息をつく)
このところ、妙に『お稲荷様』と縁があります。幸か不幸か、分かりませんけれど。
(やっとあの依り代を手に入れたところだというのに、また新しい厄介事だろうか)
(彼女は今この時そんなことを考えながらも、彼の「気になった」という言葉に何となく嫌な予感はした)

……たまたま、ですか。
貴方がなんとなく気になった、というと、私――どうしても何かあるのでは、と気になってしまいます。
(社から先ほどの割れた石へ、そうして水鏡へと視線を移す)
(本気か冗談か、相変わらずの真顔でそんなことを言いながら、逆の手にも皮手袋をはめ始める)
―――あ、ええ。
(さっきから、少しどもってばかりだな、と思いながら問いかけを聞いて)
大丈夫、です。
先日はふらりといなくなってしまったような形になって申し訳ありません。
のちの処理は朱羽が担当したと聞いておりますが……何か、粗相はございませんでしたか?
(何となく目の前の彼が気ぜわしげに見えて、少し不思議そうに、今度は問いかけを返した)
501水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/02(水) 23:07:04 ID:QbTO9qFH
>>500
僕は割れてるのが気になったみたいなんですが…断面を見てください、真新しい感じがしませんか?
(札を改めている先輩を、そして辺りをきょろきょろと見回すが、やはり異常はない。
 気のせいだったか、と思いはじめて)

そうなんですか?まあ稲荷神社ってそこらじゅうに沢山ありますからね。
この間もどこかの社が火事になった?とか、新聞で見たような?
でもここは本当に何でもないみたいですね。
もう今日は狩りも終わって「変わった」後なんで不知火にはなれませんけど――
そういう嫌な匂いなら、すぐわかりますから。
(自分でも判然としない気持ちを抱えたまま、ひょいっと肩をすくめてハズレだったみたいだとアピールして)

いえ、僕のほうこそ無様なところをお見せしてしまって…
少し歩きませんか?この先に寂しい公園が、っていっても今の時間じゃ誰もいませんけど、
こんなところで立ち話もなんでしょうし。
(スポーツバッグを肩に抱えなおし、何でもなかったかと思い直して)

――先輩が倒れたって、「夾」さんから聞いたから心配してたんです。
それに、弐式も…
(正直あまり口にしたい名前ではない。
 音がキョウで被るから、それだけではないのは分かっていても落ち着かない気分になる。
 それでも、いつもの平静な口調の先輩に見えたから、自分からそんなふうに話を振って反応を伺ってみようとして)
502媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/02(水) 23:21:46 ID:W+5M7Yg/
>>501
―――そう、貴方が匂いがしない、というのなら、
それをしっかりと信じるべきなのでしょうけれど……、嫌な匂いは、しない、ですか。
(少しだけ思案するような表情を見せたのもつかの間、すぐに淡々とした様子に戻る)
(彼に対する信頼度――つまり、それが高いということの表れでもある。
 異形狩りとして≪深凪≫八席としては多少安易かもしれないが、それでもこくり、と頷いた)

時間はいくらでもありますので、喜んで尻尾を振ってお供をさせていただきます。
むしろ、我々にとっては誰もいない寂しい公園の方が、好都合でありましょう?
(スポーツバッグを抱え直した彼にならい、彼女も身をひるがえす)
(先ほど来た道をそのまま戻ろうとして、足を一歩踏み出してから―――)

―――――。
(固まるようにピタッと動きをとめ、そして、ゆっくりと黒髪を揺らしながら彼を振り返った)

……あの方に、お会いしたのですか?
(黒色の――というよりも、どちらかといえば闇色のその瞳がじっと真っすぐに水鏡を見つめる)
(それは“露骨”探るように。つまり、こちらの疑念を隠すことなく相手にぶつけ、彼女も出方を伺っているのだ)
あの方にあって、何のお話をなさったというのですか?
503水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/02(水) 23:41:26 ID:QbTO9qFH
>>502
(予想以上に、いや、予想通りというべきだろうか。しっかり反応を見せて、
 違う空気をまとった先輩に、しかしこちらもたじろぐことはなく)
えっと、いもうと自慢された、ってところですかね?
出来がよくて、でも自分には甘ったれで困ってるとか、デレられました。
初対面、というか電話でお話しただけですし、そんな突っ込んだ話もしてませんよ。
和やかにお近づきのご挨拶をしただけ、です。

(半端に度胸が据わったのか、自分でもいつもの軽口が口をついて出てくるのに、自分で面白がって)
…今日は竹刀袋、ないんですね。
無用心だったりしません?
(話をはぐらかしつつ、しつこくそこのところは問いかけてさらに冗談を口にしようとした)

(その時、不意に茫洋とした気配を感じてとっさに振り返ると――
 朽ちかけた鳥居にゆらゆらと人魂のような炎がふたつみっつ、揺らめいていて――)
…狐火?
(咄嗟にそんな言葉が口をついて出てきた。自分はそんな言葉は知らない。
 不知火の知識か―― 一瞬身構えるもふわふわと頼りないオレンジ色の光はただ揺れるばかりで、
 近づく気配も特に実害もなく――思わず見入っていると、朧に月の見える夜にも関わらず、
 ざっと雨が降りかかる。その雨もほんの一瞬で止んでしまい、目を離したとも見えないのに狐火は消えていて…)

なんだか嫌な感じがします…ここを離れましょうか。
(かすかに眉を寄せて、漠然とした不安を覚えながら先輩をうながす。
 足早に公園へと急ぐ。あの角を曲がればそのもう少し先が公園のはずで――)
…え?
(思考停止の状態で目をしばたたかせる。ついさっき後にしたはずの、ビルとビルの間の細い路地、
 そして社への入口…角を曲がったはずなのに、戻ってきてしまっている…?)
参ったな…
(内心焦りを覚えながらも、がりがりと少しだけ伸びた髪を指で掻いて、努めて落ち着こうとして)

【分かりにくかったらなんなりと【】にて承ります】
504媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/02(水) 23:55:15 ID:W+5M7Yg/
――――嘘つき。
(一言。抑揚のない声が一言、そうとだけ形をなして水鏡の言葉を蹴飛ばそうとする)
(ひとつもたじろぎすらしない男に対して、彼女は冷静に努めて言葉を返している――つもりらしい)
……お近づきの挨拶は信じるとしても、あの方は「いもうと自慢」なんてなさらない。
よくもそんな半端な嘘を吐きだすものです。
かような半端な嘘しか吐け出せない唇が紡いだ問いかけに、私は答える義務があるでしょうか?
(静かに、変わらずに静かな声で、ひどく好戦的な言葉を吐き出した)
(表情も揺れることはなかったし、その瞳もむしろブレがなさすぎるほど、真っすぐ男を見つめていたけれど)

――――。
(狐火――、という言葉に思わず体が暗器の位置を確認した)
(視線の先にあるその炎はただただゆらゆら揺れ、そうしてただただゆらりと揺れているだけで)
(「何だ」と、そう問いかけようとしたときに、まるでバケツをひっくりかえしたような雨。
 しかも、本当にバケツをひっくりかえした時のように、すぐにその雨は止んでしまった)
……狐の嫁入り、っていうのでしたでしょうか、天気雨。
(何事だ、とわずかに眉をひそめた彼女は、水鏡の行動に同意し、すぐにその後ろを追う)
(だが、――異変はすぐに訪れた。そして、彼女もそれを認識することになる)

……………。
(ひょい、と彼の背中の後ろから横に顔をだして、彼の顔を見上げる)
さて、私たちはどなたに化かされているのでしょう。
私、それが問題だと思います。
しかも、もしも本当に「どなた」かがいらっしゃるのだと致しますれば、
それは貴方の嗅覚でかぎとれないタイプのものか、もしくは―――“嫌な匂い”じゃないもの、でしょうか?
(相変わらずの表情のまま小首をかしげる――状況を整理しよう、とそう言っているのだ)


【大丈夫……だと思います。もし、私が読み間違えているところがあれば遠慮なくそちらもご指摘を】
505水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 00:15:22 ID:0URforq/
>>504
こんな時だけは、あいつのほうが頼りになるのに…
(かすかに苛立ちを顔に浮かべる。今日はもう、狩りで不知火の時間を使い切ってしまっている。
 どういうことだ、と自分の内側に問いかけてもいつものように答えはなく――)
どこで何に引っ掛かったか、ですよね…
思い当たる節はさっきの狐火しかないんですけど。
今度は逆周りで反対の方に歩いてみますか?
そちらだと人のいる方、街のほうには出られないんですが…

(それこそ犬のようにくんくん辺りを嗅ぎまわるも、どこか漠然と違和感を感じるばかりで、
 ピンポイントに当り、のような濃い感じを掴むことが出来ずにどうしたものかためらって)
やっぱり分かりませんね…
異形が出そうな方に誘導しようってつもりかな…?
逆周りはそれこそ相手の思う壺、って気もしますし…

(そういう状況に対処する言葉には律儀に答えた上で不意に)
僕には自慢にしか聞こえませんでしたけどね?可愛い義妹だとか言ってましたし。
…何か、約束をしたとか、そんなことも。
(これも際どい、というより我が身を危うくしかねない質問だな、と思ってもしょうこりもなく問いかけて、
 鋭い目で闇色の瞳を見返す。口調はどうあれ、こちらも真っ直ぐ相手を覗き返して)

不実にぶしつけに聞こえたなら謝ります。
でも、先輩の体もそうですけど、異能や異形を狩るための「式」なしで、
先輩はあの人の役に立てるんですか?僕にはそこのところが分からない。
――あの時ぼろぼろの僕を気遣ってくれたように、僕も先輩が心配なんです。
(あの時は、先輩の振る舞いに何か感じるような余裕は、一欠けらも自分にはなかった。
 先輩は自分を気遣って虚勢を張って、そして倒れたのだろう、と思う。
 思い返して思い至って恥じ入るばかりだったから、そこは直裁に告げて)
506媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 00:30:11 ID:bMhViRDM
……逆回りで、反対の方に。
了解いたしました――それでは、そのように致しましょう。
(「あいつ」の言葉に不知火を思い浮かべ、そして彼を伺うも打開策は無いように見える)
(とりあえず、立ち止まってはいられない、と彼の言葉に賛成しその後ろをついてゆく)
私個人としては、このまま出られずにのたれ死ぬよりは、
いっそ異形の群れにあたってしまったほうが、好ましいと存じております。
(相変わらず打開策の見つからない中での、静かな言葉。
 真顔のまま――まあ、真顔のは基本スタイルだろうが――で、吐き出すように
 そう零した彼女としても、やはり幾分かの焦燥感みたいなものは抱いているのであろう)
(殺されるでもなく、戦って死んだでもなく、ただ囚われてのたれ死ぬことなど『猟狗』の恥だ)

(そんな言葉をやりとりしていたのだが、
 不意に話を戻されたのを理解すれば、手品のように一瞬でその手に一本のダガーを取り出して、
 「そんなことはいいから進め進め」というように水鏡の背中を小突いた。
 あの時に「不用意に触らないで」というようなことを言われたので、間接的に、という彼女なりの配慮らしい)

(だが、自分を見つめる瞳がまったく譲る気が無いらしいこと)
(そうして、「心配している」と言われてしまえば、彼の瞳を見返していた黒色の瞳は
 しばらくしてようやく折れたようにその鋭さをひそめた。唇の隙間から、小さな息が漏れる)

あの方にとっては深凪全てが「可愛い家族」で「可愛い手足」で「可愛い僕」で「可愛い俺のモノ」です。
何も私が特別なわけではない、呼び方がそうなだけだ。……約束は、いいかえれば契約。
(頑なに「妹自慢」を否定して、左右にゆっくりと首を振る)
それに、≪弐式≫はちゃんと直った。だから、何も問題はありません。
……ご心配を、かけてしまっていたことに気付けなかった。それは謝ります、すみません。
そうして、ありがとうございます、水鏡さん。
(一歩下がって、しっかりと頭をさげる。長い髪を前にたらし、きちんと感謝の気持ちを伝えようと)
507水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 00:53:50 ID:0URforq/
>>506
(なんとも言いようのない苦さが胸にこみ上げて、思い切り渋面をつくる)
僕のほうこそあの時は先輩に気を使わせてしまってすいませんでした。
(お互い頭を下げあう、こんな状況でも、むしろこんな状況だからこそ、しっかりけじめはつけておきたくて)
壊れちゃったのはやっぱり僕が脚を引っ張ったからかなって、ずっと気になってて…

(「式」に関する情報はやはりトップシークレットなのだろう。
 直った、と言われても今傾向していないのは何故か、聞いても素直に答えてくれるとも思えず、
 自分の疑問や気持ちはとりあえずしまいこんで)
僕のほうこそ、あのときはありがとうございました。
(どこまで伝わるか、言葉の限界を感じながらそんな凡庸な言葉しか出てこない自分が歯がゆい。
 面を下げたまま、軽く唇を噛んでから)

こんな妖しげな状況ですし、その話はここまで、お互い言いっこなしってことで手を打ちませんか?
それと、さすがにそういうので突かれるのはやっぱり精神上よろしくないっていうか…
(尖ったものが背中に当たったのを感じた瞬間はさすがにぞっとした。
 その辺の感覚がズレてるのは知ってるつもりだったけど)
冗談ですまないときもありますから…そういうのはちゃんと人は選んでしてくださいよ?
(それでも心の平衡をとりもどそうと、そんな軽口を叩いていると)

(うぉん、と小さな犬の吼え声らしきものが不意に聞こえ、一瞬空間自体が震えた、
 としか表現しようのない異様な感覚に襲われる。
 声のほうを見やれば曲がり角から小さな姿がとてとてっと現れて――)

えっと…ミニチュアダックス?っていうんだっけ…
(基本は黒、鼻や手足の先だけ茶色い、ふっさふさの子犬がぽてぽてと近づいてくる。
 とっさに暗器を投げつけないよう先輩を手で制して)
僕にはただの犬、に感じられますけど…何かあったら、すぐに攻撃してください。
まずは僕が近づいてみますから。

(この状況で現れた子犬に用心しつつ、歩み寄る。
 まだ成獣でない証に本来は長い鼻も寸詰まりに見えて、短い脚をちょこちょこ動かす仕草も、
 無性に愛らしい。戸惑いつつ、しゃがんで軽く手のひらを下向きに差し出して――)
おいで?君はどこから来たんだい?

(低く問いかけて向こうから近づいて来るのを待ち、じっと相手を観察する。
 首輪はしていないが、細い紐を首にかけ小さな金属製の筒のようなものを首にぶら下げている。
 ちょろりと舌を出し、立ち止まってこちらを見上げるほとんどが黒い瞳のくりっとした目も、
 愛玩動物そのままにしか見えなくて――)

【少し早めですが毎度毎度の鬼のような引きで次回を乞うご期待!ということにさせてください。
 明日、というか今日木曜日なら21時前後は時間が作れます。
 金曜日は×確定、土日はいまのところ不明な予定でおぼつかないのが申しわけないですが凍結をお願いしたく…】 
508媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 00:56:17 ID:bMhViRDM
【了解です。それでは……明日、21時半からでも構いませんでしょうか?】
【土日は事前に連絡いただければ、多分あけられると思うので――私も駄目になったときは連絡を。
 そのときは来週ってことにしていただければ、と思いつつ、続きにわくわくしながら明日、レスを作ってお待ちしております】

【今日は、お相手本当にありがとうございました。どうぞ、ゆっくり休んでくださいね、水鏡さん】
509水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 00:59:10 ID:0URforq/
【果たして自分のとっさの思いつきに収集がつくのかどうか、
 必死に頭をひねる…のは休んでから、ということにしておいて。
 それでは明日、その時間に避難所にて合流ということにいたしましょう。
 こちらこそお相手ありがとうございました。おやすみなさい、媛先輩】

【これにてスレッドをお返しします】
510名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:29:09 ID:mTw8MG1i
【室内消毒中】
511名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 11:01:53 ID:GRAV4hi0
11時
512水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 21:38:30 ID:Br+l4hdG
――先輩も大概嘘つきなのは、よくわかりました。
何度も深入りするなって忠告されたのに、進んで巻き込まれにいったのは僕ですし…
って言ってるとエンドレスですから、その話はここまでに。
(柄の方を向けられてそういう問題じゃないだろうとは思ったけどそれでもつい笑ってしまって)
まあ、先輩のような佳人に後ろからバッサリと、ってのも男のロマンですから好きにしてください。
(どこまで本気かそう言ってから子犬に向き合って)

なんでしょう?首にかかってるの…金属の筒?に見えますけど…
(背後の先輩の気配には気づくことなく、なにか妖しい気配があれば即投擲系の暗器でフォローしてくれるだろう、
 それに任せてじっと向こうから近づいてくるのを待つ。
 と、うずくまっていた子犬は水鏡の手の方に近づいてきて――
 身動きしないで待っている水鏡の手のひらの匂いをふんふん、と嗅ぐと、
 ぺろりと小さな舌を出して舐める)

よし、よーし…いい子だ。
(ゆっくりと手を伸ばし、顎の下、ふさふさの毛並みをくすぐってやる。
 目を細め気持ちよさそうにしているのを見て取って、お腹の方や体の裏側、
 耳裏もそっと撫でてやると大人しくされるままになって、小さなしっぽがぱたぱた振られて――)

随分毛並みもいいし、汚れてない…野良犬にはちょっと見えませんね…
あと、首輪の代わりにしては妙ですね…飼い犬じゃない、にしては…
(くすぐるように前肢の裏側、脇のあたりをを指でこちょこちょしてやると、脚を踏み変えて心地よさげにして、
 そのうち水鏡の手に甘えるように身をすりつけてくる)
人懐っこい子だな…君がどこから来たか話が出来れば脱出も簡単そうだけど…
(じゃれつかせるままに任せて適当にうりうり、っと子犬を撫でてやっていると)

『そうは言ってもここは閉鎖されている結界のようだがな。
 やれやれ、やっかいなものだ…あ、そこ、耳の裏側が少しかゆいので掻いてくれるか?』
(不意に水鏡の声とは違う、低く渋みのある声が聞こえて、水鏡の目は点になる。
 子犬がしゃべった、としか思えなくて、手も止めて硬直していると、子犬は水鏡と葵を交互に見やり)
『だから耳裏だといっているだろう?そちらのお嬢さんがしてくれるかね?』
(はっきりと、つぶらな瞳を上げて葵を見据えてそう人語を喋った)

【媛先輩とのロールに場所をお借りします。今夜もよろしくお願いいたします】
513媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 21:53:05 ID:bMhViRDM
>>512
あら。そう思うのなら、嘘つき同士で丁度良いのではないですか?
……相変わらず、心にもない御世辞をひとつ吐き出すのもお上手であります。
(ひとかけらの本気も無いだろうと取って、呆れで目を細めながら)
(彼の指先を舐める仔犬を見つめる)
(じゃれつくようなその仕草一つも可愛らしく、思わず絆されそうにもなってしまうけれど、
 いまだ何と知れない相手なのだから、そのまま絆されてしまうわけにもいかず、妙な緊迫が心内にあった)

(だから、どうにも今のところは害がないのを認めると、
 不思議そうに首を傾げて、彼の後ろからそのダックスの仔犬を覗き込んだのだが――)

………―――ッ。
(目の前のそれが人語を喋ったのをみて、思わず息をのんだ)
(だが、暗器を構える前に、頭がとある記憶を呼び起こした。
 ――今は少女に憑いているあの、真っ白い色をした狐。獣の姿をした、獣ならざるもの)

(彼女はそっと指先を伸ばすと、いわれるがままに耳裏を指先でくすぐってやった)
(いつもこのような動物に近づくと唸られるか逃げられるかで、殆ど触ったことがない。
 だから、こうしてきちんと仔犬に触れるのは初めてかもしれない――と、そんな考えを追いやりつつ)
どうも、こんばんは。
閉鎖されているとは厄介ですね……ああ、貴方のことは何とお呼びいたしますれば宜しいでしょう?
(両手を伸ばして両方の耳の裏側をわしわし、としながら彼女は小首を傾げた)


【水鏡さんとのロールに場所をお借りいたします。こちらこそ、今夜も宜しくお願い致します】
514水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 22:05:18 ID:Br+l4hdG
>>513
『うむ、そこだ…心地よいな…』
(うっとり目を細めて指でくすぐられるままに任せ、すりすり、とふっさふさの頭を葵の手にこすりつけ、
 されるままに撫でられる子犬が、その幼い体躯に見合わない深みのある男?の声で応じて)
『私は犬であるが、名前はまだない。
 お嬢さんは落ち着いておられるな?このような怪異には慣れているとお見受けした。
 私がいきなり喋りだすと仰天する輩も多くてこちらも困っていたところだ』
(そのうちころん、とお腹を見せて、手足を宙に投げ出し、かまってかまって、とほとんど黒い瞳が占める目で訴えて)

『誤解のないように最初に言っておくと、私は――そう、動物実験の被検体であったのだ。
 なりは小さいがどうやら薬品の影響らしくてな、人間に換算するなら成人には達している年齢になるはずだ』
(お腹撫でて?と無防備で相手に信頼を示す姿勢をとったまま)
『ドーピングといえば分かってもらえるだろうか。他にも異形の遺伝子を混ぜ合わせたりなんだり、といった
 実験が施設では行われていたようだ…平たく言うと私はそこからどさくさに紛れて脱走してきた、
 少しばかり異能の力のある犬に過ぎんよ』

…それで、その少しばかりの異能とやらで、この状況を打開する手掛かりをつかんでいたりするのかな?
(ようやく思考停止から解放されてそう問いかける水鏡。
 まあ、ヒトじゃないものなんて色々見てきたわけだし、喋る犬がいたっておかしくないか…
 とは思うものの、その見た目の愛くるしさと話す内容のギャップには戸惑って、
 首をふりふり、子犬をかまっている先輩に場所を譲って立ち上がって)
515媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 22:15:43 ID:bMhViRDM
(深みのある声にちょっとした違和感は感じてしまうものの、
 やはりその身の振り方の愛らしさは変わらなくて、こみあげてくる何かを感じていながら、
 言われるがままにせっせと首やら何やらを撫でまわす。お腹を見せて、短い脚をばたばたさせられるとなおさらだ)

―――実験動物の被検体。
(だが、その可愛らしい小動物から吐き出された言葉はあまり穏やかなものではない)
(撫でて?という仕草に対して従順にお腹をなでてやりながら、小首を傾げる)
なるほど、……―――それ、は。
(このような動物をそういうものにしようとしている組織が、存在しているということ)
私が慣れているのは、この間、似たような事件に遭遇致しましたもので。
それに、――あとは、もしも貴方が私に害をなす存在であったとしても、その時の為の準備はできているから。
と、申しておきますれば十全でしょうか?
(せっせと撫で撫でしているこの状況で、その猟狗の言葉に幾分の説得力があっただろう)
(それでも、彼女の身に十数の暗器があるということは、確かな事実であった)

そして、私も後ろの彼と同じ質問をさせてくださいませ。
……できれば、我々ふたり、ここから出たいと思っております。何か策はおありですか?
516水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 22:33:43 ID:Br+l4hdG
>>515
(ふかふかの毛並みに指が通るたび、尻尾を振って短い肢をぱたぱたさせて反応する様は、
 人懐こい子犬そのものにしか見えない)
『うむ、たまさか私もどうやら結界に捉われてしまったようでな。
 元凶はつきとめられそうだが、どうやら私一人の力では結界を打ち破る力が不足していたようで難儀していたところだ』
(くるん、と身を起こして、小さく舌を出してはっはっ、と息をついて小首を傾げて)

『ギブアンドテイクというやつで、ここからの脱出に協力してはもらえまいか?
 私が勢子、猟犬になろう。そなたらが狩人ということになるな』
(そう言うと身を震わせてうぉん、と小さく吼える。
 またも空間が微細に揺らぐ、居心地の悪い違和感が空気を震わせて肌に直接伝わってくるようで)

『あちらのほうだな』
(首を振り、いましがた辿ってきた道、小さな社のあったほうを示して見せて)
『どうやらそちらもお困りの様子。呉越同舟、とまでは言わないが、
 いざとなればこのようなか弱い犬一匹、どうこうするのは訳はないだろう?
 ここは一つ、私に掛けてみないかね?怪異の源を辿ってみよう』
(そう言うとぽてぽてと小さなお尻と尾を揺らして少し歩いてからこちらに振り返り、首を傾げる)

(先輩が子犬を可愛がるのを見、その言葉を顎に手を当てて吟味しながら、バッグから銃を取り出して)
何かあれば…
(子犬も始末しましょう、と目で訴えて銃弾を装填してセイフティを解除し、両手で銃を保持して構えて)
このままこうしていても仕方ないですし、行ってみましょうか。
(あとは気持ちを切り替えて油断なくあたりに目を配りながら先輩を促す。
 子犬と、猟犬のつもりの自分と、≪深凪≫の猟狗――いぬが3匹だ、なんて一瞬皮肉に思った)
517媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 22:45:08 ID:bMhViRDM
―――承りました。
どちらにしろ、こうして留まっていても進展がありそうにはありません。
ならば、罠でもなんでもかまわない、ともかくじっとしていたら私、気が変になります。
(と、数か月ぐらいはどうにも気を保ってそうな真顔でさらっと呟く)

(彼(?)が吠えると、肌に直接伝わってくるような違和感)
(まるで空間自体が震え、その波がこちらにまで伝わってくるような感じたことない感覚。
 自分の中の“あれ”も嫌がったのか、わずかに心臓のあたりがざわざわする気がした)
……なるほど。
(まるでその鳴き声で位置を確認するイルカのように、目の前のダックスは反応を見せる)
(その首の動きにつられて視線をすべらせていけば、水鏡と出会ったあの小さな社の方であった)

―――了解いたしました。
(彼が目で伝えてきたことに対して、すっと頷きつつ、
 その言葉は「行ってみよう」という言葉に対して返す――、促されるがままにその道を進んでいく)
(ぽてぽて、とあるく可愛らしい後ろ姿を追っていく自分には何となく違和感があったけれど)

二匹も猟狗がいれば、狩人も楽が出来ましょう――?
(なんて軽口を水鏡の方を見て吐き出しながら、彼女も片手にダガーを構えたまま社の方へ進む)
(つまり、目の前のダックスと自分と、……そして、狩人役は彼、というように彼女は想定しているようだ)
518水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 23:08:46 ID:Br+l4hdG
>>517
これが通じればいいですが…
(くいっと手の中の銃を示して見せて)
どうも怪異の性質からして、単純な物理攻撃でダメージが与えられるかどうか…
今日は僕、もう「不知火」モードは打ち止めなんです。
だから少し不安はありますが…
(弐式が直った、と言われても背負ってない以上、先輩にそういった霊的な攻撃手段があるかどうか?
 そこのところに一抹の不安を覚えつつ)
なんか今日は僕よりよほど役に立つ猟犬がいるみたいで、立つ瀬がありませんよ。
(お尻をフリフリしてる子犬を追いかけ、情けない顔をして)

(犬らしく、鼻を地面につけてあちこちの匂いを嗅ぎまわっていた子犬が)
『では、準備はよろしいか?これから私が元凶を追い立ててみる。
 仕留めるのは人間のお二人にお任せしよう。
 どうやら二人とも並みのヒトにあらざる力をもっているようではあるし』

(そういうと、お尻を地面につけるようにして体を起こし、
 器用に前肢で首に下がった金属の筒を抜き出す――蓋のような部分が首にのこるそれは、
 犬笛と呼ばれるもの。前肢でぱくりと口に咥えると、首をかすかに震わせてそれを吹き始めて――
 音はヒトの耳に聞こえる領域にはない。にも関わらず、空気を震わせ、
 辺りを歪ませる気配だけは肌に染み入るように伝わってきて――)

(その音にならない音が響き渡るうち、社の向こうで狐火がよじれるように、
 苦悶するようにぽっ、ぽっといくつも現れる。さらに子犬が力を込めて笛を吹けば、
 割れた石の上、そこに縫い止められるように身を捩る狐の姿がぼんやりと浮かび上がる。
 普通の狐より微妙に毛並みは赤みを帯びて、何より苦しげに振られるその尾は、3本あった。
 憎らしげにこちらを見つめる獣と目が合うと、すばやく水鏡は銃を三連射、全て命中は、した)

どうも、あんまり効き目がないみたいですね…
(弾が体をすり抜けた瞬間こそびくりと反応したものの、ただの銃弾が通用する相手ではないらしい。
 かすかに向こうが透けて見える様子といい、匂いといい)
妖狐、ってやつでしょうか…なかば霊的なもの、みたいです。
(それだけはようやく感じ取って自分が手詰まりになってしまうと、子犬が笛を落として一際高く夜空に吼える)

(それがきっかけだったか、妖狐はくびきを強引に解き放って素早い身のこなしで子犬に襲い掛かる。
 水鏡はとっさに地に身を投げ出して、まだ吼えている最中の子犬を腕の中に掬ってそのまま地を転がって――
 妖狐はためらうことなく葵に標的を変更し、憎しみに燃える獣の目で見据えながら、
 しなやかで素早い足取りで地を蹴り、喉笛を噛み千切るべく葵に襲いかからんと身を躍らせて――)
519媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 23:23:32 ID:bMhViRDM
――――。
(仔犬の呼びかけに対して、水鏡をちらりと見てから構いません、というように頷く)
(ひとつだけ息を吸い込んで、吐き出した。
 そして次に体のどこかを触って取りだしたのは、波うつような刃を持った一本のナイフ。
 小太刀ほどの長さはないものの、先ほどまで持っていたスローイングダガーよりはリーチがある一本だ)

(す、と瞳を閉じて空気が震えるのを感じる)
(小さな音とともに、社の向こうに何らかの気配を感じて、ゆっくりと目をひらいた)
…………狐。
(水鏡の妖狐という言葉に―――紅雲というお狐様の存在を思い出す)
(あそこに縛りつけられているとすれば、社に封じられていたものか、祀られていたものか。
 どちらか、と言えない――未だにひっかかるのは、「彼が悪い匂い」を感じ取らなかったということ)
(狩っていいものなのか、ならざるものか、それを見極めることが、――彼女にとっては必要だった)

――――ッ。
(だから、素早く飛びかかってきたとほぼ同時)
(水鏡が飛び出すのを感じれば、自分は仔犬ではなく妖狐の方に視線を置いたままにしておく。
 憎しみに燃える獣の目を真っすぐに見返しながら、くっと少し力をいれ、その波打つ刃を構えた)
………ふっ―――!
(身を少しかがめて、飛びかかってくるその狐の喉元に持ち柄の部分を下から突き込む)
(ぐっと力をこめてそのまま押し倒されないように、としながら――)

水鏡、さん……これから、何か良くない匂いみたいなものは、感じ取れますかっ……!
貴方がいつも異形と呼ぶものから、感じるような、たぐいのもの、は――――ッ。
(そして、長く伸びた三つの尻尾のうちのひとつに手をのばし、その尻尾をつかもうと試みて)
520水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/03(木) 23:36:29 ID:Br+l4hdG
>>519
(解放された瞬間に、宙に解き放たれた妖気――
 「よくない」気配にぞっと背を振るわせる、この匂いが先輩には分からないのか…
 むしろそっちにぞっとして、声をあげようとして――)

『触るな!滅っせよ!』
(一瞬早く、手の中の子犬が警告を発する)
『どうやら祠に封じられていたものらしい、その者からは敵意と憎しみしか感じられぬ。
 ――元来たところに返してやるのがよかろう』

(そう言われて銃を握り締めるが、先輩と絡み合うようにして至近にいる狐に狙いを定めることも出来ず)
媛先輩っ――!
(半ば悲鳴のような声を上げて思わず立ち上がる)

(狐に突き立てたナイフはなんとも頼りない手ごたえをよこす。
 粘度のある水につきたてたような、妙な感触を葵の手に返し、
 それでもなにがしかのダメージがあったのか、3本の尾を持つ妖狐は葵に尾を掴まれる前に、
 中空で物理法則を無視して身を翻して、再び地に伏せると身をたわめ、
 急所を狙って濁った目で葵を見据えてまた素晴らしい早さで葵に襲い掛からんと飛び掛り――)
521媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/03(木) 23:51:13 ID:bMhViRDM
(触るな、という声にすっと手をひっこめる)
(「悪いもの」という確証が得られたら手加減はする必要などない―――、
 そう考えている彼女は、自分がどれだけ「匂い」に鈍感になってしまっているのか気づいていないらしい。
 気配や殺気は感じ取れる。でも、それが「何」なのかを判別することは、“今の”彼女には出来ないことだった)

――――ッ!
(妙な手ごたえに顔をしかめながらも、次の攻撃に構える)
(だが、後ろに一歩さがりながら彼女が取りだしたのは両手に五本ずつのスローイングダガー)
……奇妙、ですッ!
(一本、二本、と威嚇するように飛びかかる狐に向かって銀色の塊を放つ)
獣のような感触ではありません、もっと柔らかい、スライムのような……ッ、
その子のことをお願いたします、水鏡さん、……あと、こちらには近づかないで、くださ――っ、いっ!!
(飛びかかるその獣をギリギリの動きでどうにか避けながら、
 またシュッと空を斬る音と共に銀色の刃を狐の方にむかって放っては、身を翻す)

(嫌な汗が背中に伝うのを感じる)
(心臓のあたりが“ざわざわ”する――自分じゃないものが、自分の中で騒いでいるのが分かった。
 それでも、できるだけ、できるだけ「これ」は使ってはならない。
 その努力をおこたってしまえば、自分の往く道がどうなるかくらい、自分でも分かっているだから)

今日の貴方は、もう、『彼』になれないのです、から……ッ、
怪我でもしたら、取り返しがつかない――自分の防衛に終始してください……ッ、――ッ、くっ。
(追いかけっこのさなかに銀色の刃を投擲しては、また身をひるがえす)
(当たったのは10本のうち半分くらいだろうか――その手に残りがなくなれば、
 次のものを探るように後ろに手を回して―――ちらちら、と水鏡と仔犬の方を確認し、その無事を確かめる)
522水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/04(金) 00:11:59 ID:1/qjAcA1
>>521
(攻撃に全く効果がないわけでもないらしい。まだ片手で抱えた子犬が吼える度、
 妖狐は身を震わせ、先輩の放つ刃が身を貫いて――しかしそれは向こう側へと突き抜ける。
 何かいつもの精彩を欠いて先輩の動きがおかしい?――そんな風にも思うと腹をくくって)
頼んだよ、あいつを弱らせてくれ…

(地に下ろした子犬のお腹を少し撫でてやると、銃を放り出し、地に転がった先輩のスローイングダガーを、
 両手に握り締め、逆手に握って)
今日はもう無理なのは分かってるけど…あいつを倒す、僕に力を貸せ、不知火…
(投擲するタイミング、身を翻して回避しようとする妖狐の動きを見極め――)

(ここしかない、と見切ってちょうど投げられたナイフを回避しようとした妖狐に両手で抱き抱えざま、
 手に握ったナイフを突き立てる。ぬるりと頼りない手ごたえがしたものの、
 抱え込んで相手の動きを止めることは出来た――が、そこまでが限界で)

た、の、みま…せ、ん、ぱ…
(ダガーを突き立てた腕に噛みつかれ、牙が食い込むのを感じる。
 それでも離すものかと手に握ったダガーをおぼつかないなりにえぐるように突き立て、
 妖狐を抱えたまま歯を食いしばって耐えて――)

(子犬が喉をのけぞらせ、一際高く吼え声を夜空に響かせる。
 気配が凝縮するように、身を守るかのようにたよりない宙に漂う気配が妖狐に凝縮して、
 今まで見られなかった血が、水鏡がつきたてた腹からどぷり、とあふれ出し――)

(相手の出血を感じて、これなら大丈夫、先輩がなんとかしてくれる――そう思った。
 実体化するように気配がしこり始めた妖狐の体を抱きかかえ、こちらの腕からも血が滴るのを感じながら、
 筋肉をぎゅっと締めてそれ以上牙が食い込むのをなんとか押し留めて、先輩の止めを待つ。
 痛かったけど、困ったような、済まなそうな曖昧な表情で一瞬先輩の方を見やって――)
523媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/04(金) 00:26:19 ID:y0BgnZAH
―――――ッ!!!
(喉元まで出てきたとんでもない罵声は、結局は形を成さなかった)
(近づくなと言ったはずなのに、目の前で妖狐にくいつかれ、その動きを止めているのは
 まぎれもない水鏡恭弥で―――、こういう無理をすると思ったから、近づくなと言ったのに、と唇を噛む)

(だが、こうしていらだちを覚えているのは本当は水鏡に対してじゃなかった)
(≪弐式≫がなければ、これほどまでに斬撃の効かない敵に遅れてしまう自分に対してだ。
 だから、言葉にならない咆哮のような叫びに力を乗せ駆けた彼女は
 ―――右手と左手の間にピンッと張らせた鋼の細い糸を、ぐっと狐の首にかけて、そのまま勢いよく引っ張った)

…………、はぁっ。
(彼女が大きく息を吐きだしたその瞬間に、―――狐の首から上と下が“ズレた”)
(実体化したところを捉えられた狐の頭は未だに彼の腕に牙をたてたまま、固まっている)

(その“ズレ”から一瞬遅れて、吹きだすのは鮮血)
(そして最終的には綺麗に首と体が離れて、その血まみれた断面が顔を出し、彼と糸を濡らした)

っ、近づくな、と………申し上げました、でしょう……?
(怒りか、呆れか、焦りか、何か)
(ともかく何かの感情で声が震えるのを押さえるように彼女は言葉を発すると、
 未だに彼の腕にくいついたままのその口に遠慮なく取りだしたナイフを突き込み、こじ開けようと―――)
524水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/04(金) 00:42:05 ID:1/qjAcA1
>>523
(終わった…手の中で完全に相手がこときれた、その気配を感じる。
 少しほっとすると同時に痛みも改めて認識して、顔を顰めて――
 執念深くくらいついた牙が先輩のナイフでこじ開けられ、離れていく際の鋭い痛みにも少し体を震わせてしまって)
せ、先輩の言うこと素直に聞くようだったら、僕は今こうしていませんよ。
それはもう、分かってるようなもんだと僕は勝手に思ってましたが。
(減らず口をきいて強がって見せて)

『どれどれ…大した傷ではなさそうだな。それほど深いわけでもない。
 筋も骨も無事のようだから大事あるまい』
(いつのまにか笛を元の通り首に掛けてとてとてとやってきた子犬が水鏡の傷を覗き込み、
 ぺろりと血を舐めとって)
『安静にしておけば後遺症も残らないだろう』

(そう言うと、あたりに漂う妖狐の気配の残滓を、宙に口をぱくぱくとさせて喰らっていく。
 妖狐の体もぼんやりと、霞のように消えうせてしまうと、
 やがて妖しい気配は完全に薄れ、いつの間にそれほどの時が経ったのか、
 もう真夜中と言っていいほどに月は天の半ばを過ぎて朧にあたりを照らして――
 時間の大幅な経過を除けば、ようやくいつもの街に戻ってきたのが感じられて)

そういうわけで大したことない怪我ですし、必要だったら明日直しますし。
(血に転がったスポーツバッグからタオルを取り出し、とりあえず腕に巻いておく。
 特に止血する必要もなさそうだ、と軽く腕を振って確かめて)
先輩が注意してくれたのはありがたいですけど――
僕はああいうの、なんとかしないではいられないんです。
でなければなんのために――
(先生を殺してまで、ここにいるのか。最後はさすがに言葉に出来ずに、うつむいて唇を噛むに留めて)

なんとかなったし、これ以上は言いっこなし、にしませんか?
本日2度目、ですけど。
(自分の負傷にはそれ以上言及せずそっけなく言って、足元でかしこまった子犬を見やる。
 確かに自分達だけではどうしようもなかったけれど、この人語を喋る犬をどう扱ったものか、図りかねて…首を傾げて)
525水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/04(金) 00:51:10 ID:1/qjAcA1
【大変申し訳ないのですが先輩のレスにて再度の凍結をお願いいたしたく…
 土曜日中・日曜も同様にどちらかの予定は空けられます。
 あともう少し(ものすごく自信がなさそうだ!)だと思うので、次回で〆にもっていけると、その、思います】
526媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/04(金) 00:52:51 ID:y0BgnZAH
(苛々する、胸元がざわざわする、思考がぐちゃぐちゃになりそうになる)
(―――目の前の男が痛みに身を震わせたのが、
 軽口を叩いて強がっているのが分かれば、余計にその気持ちが増していく―――、訳の分からない感情だ。
 今まで感じたことのない激情の波が彼女の喉元まで押し寄せていたが、彼女はそれをどうにか喉で止めていた)

…………深いとか、深くないとか、大事だとか、大事じゃないとか
そういう問題ではありません。だれが助けろと頼みましたか、だれがそうしろと言いましたか?

(静かに。だが、やはり声が震えるのをどうにか押しとどめているようなそんな声)
(「何のために」――その言葉の続きがなんとなく想像できて、さらに喉元にある感情が膨らむ。
 他人が傷つくことなど、本来そこまで気にすることではなくて、
 生きさえしていればそこまでの何かを感じることなんて、
 今までなかったはずだった――まあ、特別に思う人間が怪我をした場合を除いてだが――)

よくないもの、がっ……入っているかもしれない、ですから、
きちんと、何か清い水で洗い流してください――かような適当な処置、認めません。
(それでも、必死になって喉で膨らんでいるその感情が口を通って外に出ないように堪える)
(わざとらしいと感じられるそっけない物言いが、さらにじわじわ自分をいらつかせるのが分かった)

………、どう、したいですか?
(水鏡のタオルを剥ぎ取ろうと試みながらも、黒い瞳を犬に向ける)
(そうして尋ねるのだ。――これからさき、貴方はどうするのですか?と、「その犬自身」に)
527媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/04(金) 00:56:20 ID:y0BgnZAH
【大丈夫、です】
【私の方は金土日とかなりゆるーい週末をいただけたので、それではとりあえず土曜で構いませんか?】
【時間はお昼でも夜でも水鏡さんの宜しい時間にあわせられるか、と】
528水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/06/04(金) 01:01:34 ID:1/qjAcA1
【それでは土曜日、13時でどうでしょう?最後のレスを打つのに誤字の修正が半端なく…
 それでもまだおかしなところが残っていそうなのはご容赦ください。
 もう少しほのぼのする予定なのがどうしてこうなった!なのに自分でwktkしてしまう自家中毒な僕でよろしければ、
 土曜にお会いしましょう。時間の都合はこちらもつきますので、先輩の都合のいいように変更してくださって構いません。
 そして本日のお相手のお礼を申し上げて、お先に失礼させてもらいます。
 おやすみなさいませ、媛先輩】
529媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/06/04(金) 01:06:23 ID:y0BgnZAH
【心配なさらないでください―――まったく気づいていなかったうえに誤字は私の得意分野です】
【ついでに日本語がおかしいのも、得意分野でs( 】

【まったくと、こちらこそ申し訳ありません―――ということで、13時了解いたしました】
【わんこさんには十全とほのぼのどころかデレデレさせていただきました、可愛かった……。
 こちらも、多分次で、終わる、と思い、ます……な、展開に持っていってしまっていますけれど、
 そんな私で宜しければ土曜13時にと、こちらこそそのままお返しさせていただきます】

【おやすみなさい、水鏡さん】
【場所を貸していただき、誠にありがとうございました。場所をお返しいたします】
530名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:49:41 ID:YK2SaAwC
蒸し暑い
531名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 16:27:25 ID:YK2SaAwC
いい天気
532兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/04(金) 22:45:15 ID:u/wx733G
>>376

…それは興味深いな。

(手応え有り。従矢曰わく、距離を取らないと、永久が死ぬ。
 会う訳には行かない理由がある、が合っていたようだ)
(その情報は、価値がある。奏家の風習などに特に興味はないが、
 これから自分や拓兎が、どう立ち回るべきかを判断するのにおいては、役に立つだろう)

申し訳ないが、分からない。
僕はたまたまあなたの妹に遭遇し、あなたの事を聞いただけだから。
だから、あなたがどうしてそんな行動を取ったとか、奏家の事情については詳しくない。
もう少し聞かせてくれたなら、彼女に話すことを考え直すかもしれない。

(一種の脅しとも取れる発言をしておきながら、晶は平然とした顔で従矢を見る)

偉ぶるつもりはないが、下手に出るつもりもないからな。
謙虚なのはいい事だ。日本人の美徳だろう?

(首から下は微動だにせず、けれど少年には珍しいそんな軽口を返した。
 一方的に相手を知っていたり、こんなぞんざいな口調を
 使う自分にも関わらず、特に怒る様子も見せない従矢に、少し警戒心は薄れたようだ)

(――――と言うより。この場の雰囲気をブチ壊す
 和服少女の、気ままな振る舞いのせいかもしれない。
 なんとなく、黒上いろはという先輩を思い出した)
(緊張感がまるでない。片手で頭を押さえ、下を向き長い溜め息をついた。
 いや、それを言うなら従矢も同じかもしれないか?
 ……ん、ジューシロー?探しにくいように、改名でもしたのだろうか)

そんな噂では、かえって怖いもの見たさの人間がやって来るだろう。
可能なら、一般人などの事情を知らないものには不可能なように、やり方を変えてほしいものだが。

(気を取り直し、プライベートだけでなく、仕事の方もきっちり進めていく)



【スレをお借りしますね。それでは、よろしくお願いします】
533従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/04(金) 23:13:46 ID:wpNKRleY
………だろうね。
ったく、もうちょい物分りがいいっつーか空気が読めるヤツなら俺も大助かりだったのによー
あー………こっちの事情か。
奏はな、っ昔っから当主になるための条件っつーのがあるんだよ。それが能力よりも優先される。
それが俺にはなくて、永久のヤツにはある。
けれどもいつからかはわからねぇけど、当主の証を持っていても能力が及ばない場合にある対処法が確立されちまったんだ。
当主の証をもっていたとしてもそいつよりも当主に相応しい能力を持ったやつがいた場合に行われる、な。
それが、存在そのモノの抹消。初めから居なかった事にするんだと………それが殺すのか幽閉なのかはわからない。
ただ俺がアイツと一緒にいたらアイツはそういう目にあうことになる。
――自惚れかも知れねぇけどな、親父やお袋はともかく、他のお偉いさんは俺を当主に置きたがっている。
それくらい俺とアイツの実力差はついちまってる。
……………………誰だって妹が死ぬのは嫌だろ?だからよ――――
(ため息……腰に手を当てて目を細め、眉間に力を入れる。)
――――余計なことしてみろ、葬式にテメェの骨は残らんぞ。
(殺意がその眼からあふれ出る――時間してコンマ数秒ほど。それでもそんコンマ数秒だけ溢れた殺意は
 兵部へ向けられたものにかかわらず、夜闇に眠る野生動物たちをざわめかせ、裏山全体を振るわせる。)

馬鹿にしてんのかっ!せめてもうちょっとフレンドリーに来いよ!!
オラ、ダチとメシ食いにいくときくらいのノリでよ。
まぁ、奢りじゃなくてワリカンなんだけどな、ハハッ――って具合にな。

「従志浪の役立たず。」
うるせぇよ、お前のほうこそここの管理者なんだろーが。何かねぇのか?
お前を呼ばなけりゃ、修行できねぇようにするとかよ。
「残念ながらここを作ったのは妾ではない、ずっと前の奏じゃ。故にここの式はさっぱりじゃ。」
「なんか、こう、こういう術や儀式に詳しいものとかおらんのか?そのモノにここの儀式内容を弄ってもらえばいいじゃろ。」
そもそもどういう構造してるのかすらわかんねぇからな。
文献が残ってりゃそこから何とかできそうなんだが、家にゃ帰れねぇしな…………
(お手上げ、といわんがばかりに両手を上に向けて)

【同じくお借りします。こちらこそよろしくたのむっ!】
534兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/04(金) 23:37:57 ID:u/wx733G
………そういう事か。

(大体は推測通り。結局のところ、一番の問題となるのは
 二人の行動ではなく、取り巻く周囲、奏家のこと)
(能力が優れているなら、証などに拘らずそちらを当主にするのは分かる。
 だが、証を持つ人間を処分するのはどういうことだ?
 大規模な家庭故に、周囲への面目を保つ為必要なのかもしれないが、
 それでは結局、証そのものの意味などないだろうに)

拘っているのか、拘っていないのか、理解不能だな―――――。

(刹那、向けられた殺気。木々や動物がざわめくより、体が
 先に反応する。ライトのスイッチを入れ、跳ね上がった銃口が従矢の顔を捉えた)
(ああ――――迂闊だ、油断し過ぎていた。だが――――どうでもいい、か)
(大した殺気だとは思うが、不思議と怖くはない。
 何故だろう。ほどなくして、その理由は分かった)

それはすまない、僕にあなたと敵対する意志はない。
まあ、もっとも――――妹一人守れない兄に、そんな事ができるとは思わないが。

(銃を下ろし、淡々と感情のこもらない言葉を紡ぐ)
(自分の兄ならば、例え何が相手だろうと間違ったことには
 必ず立ち向かい、どんなに傷付こうと、姉や自分を守ってくれた)
(奏の人間も大事なのか?あるいはその風習も?
 いずれにせよ、彼は抗うことを止めたのだ。つまり、そういう人間だ)
(だから、どんなに力や技能に優れていようと、殺気を向けられようと、恐怖はなかった)

では、従矢。
永久ならば、やり方さえ分かればこの術式を改変できると見ていいのか?

(フレンドリーに来いと言われ、名前を呼び捨てにすることにする)
(正直奏という名字の人間が三人もいては、呼び辛いというのもあった)
535従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/05(土) 00:04:00 ID:wpNKRleY
さてな………この制度自体うやむやになっちまってるからな。
実際、俺が頭角現すまで俺自身この制度は知らなかったわけだしよ。
古くからある家なんてどれもこんなもんなんだろ。
(突然ライトに照らされ、眼がくらみそうになる――がそれでもそれが銃口である以上
 その銃口から目を反らす事はせず…………)

言ってくれるじゃねぇか………ナニ、怒ってんの?
確かに妹一人守る事放棄した俺だよ、だから「従矢」も「奏」も捨てた。俺はそういう人間だ。
けどよ…………
妹を護るためにつけた力が妹を殺す権力(ちから)を呼んでも、妹を護るっつー意思(ちから)までは捨てたつもりはねぇ
俺は俺のやり方であいつを守る。そのための「従志浪」だ。
――――無様に尻尾巻いた負け犬でもテメェの喉食いちぎるくらいはできるんだぜ?
(波長の乱れが従志浪に何かを伝える、正確にはわからない、けれどもこちらを馬鹿にしていることはわかる。
 そして感じる僅かな怒り――――脅しは逆効果だたことを知る。)
テメェも一度自分が「護るためにやった努力」を「殺すための努力」に変えられりゃわかるさ。
(言葉に出ない言葉が振動となり突き刺さる。今はこの力が鬱陶しいと思わざる得ない
 言葉を重ねるたびに兵部の正義感に似た何かが伝わってくるのだから。)

従志浪………従志浪だ。テメェがなんと言おうと――いや、テメェの言うとおり俺は永久を護れんかった身だ。
そんな男がアイツの兄貴の名前名乗るわけにもいかねぇだろ。
それでだ。…………正直わからん。
霊術関係は他よりはまし程度だったからな………体術は体格もあって絶望的だからそれ関係は駄目だといえるんだが。
コレばかりはやってみねぇとわからねぇよ。

…………アイツを信用するなら、ってところだ。
信用できねぇようなら――霧雨には世話になってるんでな、祠は壊させん。
(腰に当てていた腕を胸の辺りまで上げ、軽く掌を開く――いつでも揺らせるように。)
536兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/05(土) 00:28:21 ID:J0IQ7Sic
そんなものだろう、風習なんて。
ひっそりと、けれどしっかりと代々受け継がれていくものなんじゃないか?

(少なくとも、自分の家はそうだったから。とはいえ
 奏家とは比べものにならない程小規模―――しかも、大したものではない)

別に僕は怒っていないよ。そこまで彼女に入れ込んでいるわけでもない。
怒っているように感じたのなら、それはあなたが自身にそう思っているのかもしれないな。

(さらりと受け流し、肩をすくめる。怒り、などという
 はっきりとした感情ではない。それでも無理矢理形にするのなら、軽い失望といったところか)
(それも従矢個人に、ではない。従矢の『兄』という立場に対して、だ。
 自分の『兄』は、彼に対して愛を、強い憧れすら抱かせるほど
 何事にも真面目で、どんな苦境にも立ち向かい自分を貫き通す、鉄のような強い人だった)
(従矢には従矢の事情があるのだろうし、考えがあるのも分かる。
 だが、それが自分を納得させるに至るとは思えない)

一応忠告しておくなら、僕に噛み付くと、目立つぞ。
…なら、そういう風に変えたものを排除すればいい、そう僕は思うけれど。
結局のところ、今でも彼女は救われていないのだから。

(彼の名乗りに頷くと、その話に耳を傾ける。確かに
 従志浪の知る限りでは、永久は当主としての腕は少々心許ないようだ)
(腕を組み、しばらく考える様子を見せた晶だが―――やがて、二人へと視線を向け唇を動かす)

なら、一度永久に話を持ちかけてみるとしよう。
もし彼女でも不可能だった場合、他に手段がなければ、やはり破壊する他ないだろうが。

(戦闘態勢を取りつつある従志浪に対しても、報告書を
 読み上げる秘書のように、自分の判断した結果を伝える)
(動くならば引き金を引く、でなければ戦うつもりはない、それだけだ)
537従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/05(土) 00:52:04 ID:p4j+YcYI
目立つ………ねぇ?
ソイツはめんどくさそうだ。つーかよ、結局のところどうなんだよ。
勤めて冷静に感情剥き出しにしちゃってるテメェは永久に俺の居場所を話すのか?
論点もどそーや。俺のことよりもそっちだ、大体、何をやるにしても後の祭りだ。
もうちょっとこれからできる事いおうや。
(ため息混じりに首を何度か振ると、手を開き、そして再び閉じる。)

――………ったく、テメェみたいなのがいるから「異能」「異形」を守ろうなんていう≪奏≫みたいなのが出てくるんだよ。
もうちょい融通利かせろよちびっ子。
(今までも定期的に足を運んでいたこの「修行場」だが、祠の破壊=霧雨の死の可能性がでてきたため
 今まで以上にここに足を運ばなければならなくなった。
 もしかしたら霧雨を守ることで永久を守りきれなかったことを帳消しにしようと考えてるのかもしれない。)
「諦めよ、汝にも童子の言っている事はわかっておるのだろう?」
「汝らの問題でこそあれ、逃げ切れるようなものでもあるまい。」
………それはわかってて永久に俺のこと話したとみていいのか?
「さて、どうなのかのう」
(袖で口元を覆いながら無邪気に霧雨が笑う――永久の笑顔とダブった気がした。)

あー、永久が式の変更なり解呪なりできなかったとしても俺はこの祠を壊させん。
それだけは譲らんからな。
――やるつもりならいつでも来い、負け犬の遠吠え聞かせてやるからよ。
(――引き金にかかる指に力が篭っている、が。それは自身の動きを牽制するためのもの
 互いに無用な争いは望んじゃいないようで――今のところ互いに相手が動くなら、程度の認識らしい。)
538兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/05(土) 01:17:57 ID:J0IQ7Sic
好きにしろ、そう言っていただろう?

(だから好きにさせてもらう、と晶はそれきり、彼の妹にどう教えるかは言わなかった)
(後の祭り、と称している彼には、これからも抗うつもりはないのだろう、と考えながら。
 自分は知るまでが役目であり、それに対してどう動くのかは、永久や拓兎が決めることだ)

融通が効かないのは、奏の作り出したその術式の方だろう。
自分の家の騒音を、撤去する僕の度量のせいにされても困る。

(またもや軽口を叩きながら―――けれど、僅かに体は反応する。
 「異能」のみならず、「異形」までも守る?
 それが事実なら、いずれ合い見えることになるかもしれない。
 それがこの男か、あるいは妹の方かは分からないが)

(ああ、なんだ、結局そうなんじゃないか――――傷付けることでしか、守れない。
 仕方ないだろう、大切なものを守りたいなら。あの紅髪の青年も、黒髪の少女も)
(幼い顔に似合わない、自嘲気味な笑みを一瞬浮かべたが、すぐに無表情を取り戻す。
 大切なものだけあればいいんだ。他のことなど、考えなければいい)

了解した。どうせどちらも譲らないだろう。
後は、どちらかが永遠に黙るまでやり合うだけだ。

(そう言って手の中の拳銃をくるりと回し、小さく頭を下げた)
(そして背中を向けると、足の先へとフラッシュライトを向ける)

色々と教えてくれてありがとう、従志浪。何かと助かったよ。



【では、僕はこれか次のレスで〆ますね】
539従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/05(土) 01:35:21 ID:p4j+YcYI
…………チッ
(つまり、自分が望む結果は自分で手に入れて見せろ、という事なのだろう。
 兵部がどう動こうとも、その結果永久がどう動いて、奏がどう動こうとも。
 ――彼なりの叱咤なのかもしれない。)
(面倒だ、そう思わずにはいられなかった――――)

「いや、一応此処も奏の土地なんじゃがな………少なくともこの祠の周囲は。」
「――こういう場合どうなるんじゃ?」
俺が知るか。

…………お前も案外根性ねぇのな。
(不意にポツリと漏らす――「諦め」に似た波長を感じ取ったからだ)
他人に理想押し付けるのは良いけどよ、テメェのこと棚に上げて言ってるんじゃ世話ねぇぜ?
ま、コレも俺が言えた事じゃねぇんで聞き流してくれて良いけどよ。

不器用だしな。お互いに………
(銃が下りたのを見てから腕を下げ、対象から視線を外す。
 表情の乏しさのわりになんと言うか………という感想を持ちつつ)

――納得はしちゃくれてねぇみてぇだけどな。あ、後面倒ついでに一つ。
名前くらい名乗ってけ、ちびっ子。

【了解した。次かコレで〆にするな。】

540兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/05(土) 02:02:08 ID:J0IQ7Sic
それなら尚更、しっかりと鍵をかけて管理してほしい。

(とはいえ、明確に私有地であると表す看板などを立てたとしても、
 踏み込む輩はいなくならないだろう。それこそ鍵のような結界でも施さない限り)
(ただそんな一般人に対して危険なものを設置するなら、
 そういった対策も前もってすべきだとは思うが、どの位前に作られたかが
 分からないので、作った時点ではそんな可能性を考慮する必要がなかったのかもしれない)

………ああ、結局変わらないな。僕も、あなたも。

(背中を向け、表情を悟らせないように同意する。
 この世界のルール、殺さなければ守れない。それに自分も、抗うことを止めているのだから)
(『兄』としての彼の姿勢に、理想を押し付けたつもりはない。
 感想こそ漏らしたが、従志浪の姿勢に無理矢理な指図はしない。
 つまるところ、彼自身もそう感じるほど何か後ろめたいことがあるのだろう)
(それは、自分にも当てはまるのか?いや、これは仕方ないじゃないか。
 それ以外に、守る方法はないのだから――――結果として結局、彼と同じ言を吐くに収まる)
(実に偉そうな事を言えるものだ。他人の悪い所だけはよく見える、相変わらず)
(何だろう、あの愛しい少女の真似事でもしたくなったのか?
 自分には、やはり無理なんだろうか。あんな風に、誰かを救うなんて)

兵部、晶。奏先輩と同じ学園の、中等部二年ですよ。
それではさようなら、従志浪さんに霧雨さん。

(去り際に振り向き、幼い顔立ちを強調する冷たくも
 大きい瞳を二人へと向け、そして再び前を向くと、深紅の
 ケースを背負った小柄な体は、夜の闇へと静かに溶け込んでいった)



【はい、では僕はこれにて〆にしますね】
541従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/05(土) 02:21:15 ID:p4j+YcYI
(結局のところ抗った事を止めたとしても
 名前を捨てたといったしても過去はついて来る――何処までも何処までも。
 奏の先人が作ったもの然り、継承者問題然り。)

………ま、あそこに通うしかねぇわなー
(ふと、その学園がある方向を向く――――この地とこの場所が結ぶ奇妙な縁
 それが呼び寄せた少年の名前をしっかりと刻み付ける。)
「うむ。霧雨様でも構わんぞ、童子。」
普通呼び捨てに強要だろ、後名前名乗ったんだから名前で呼んでやれ!
っつーか、中坊だったんだな………ま、できたら次は穏やかに会おうや。
じゃーな、晶。
(闇に溶け込んだ背中を思い、なにやら思案する。
 ――これからの事、これまでの事、向き合わなければならないこと。
 ――自身のしていた事の事実。)

――――しかたねーだろ…………俺もアイツも弱すぎたんだ。

(木々の合間から見える月光が優しい、淡い光をふりまく――
  その中で思う事は多々ある。それでも)
「従志浪。」
…………忘れてないって訳か
「当然じゃ、影歩全力で頼む。」
(――山済みになった考え事よりも今はコンビニに走るのが先らしい。)

【んじゃ、俺はコレで〆だ。】
【うむ………まさか説教してくれるとはおもわなんだ。NPC扱いの癖に気ぃ使ってもらってワリィな。】
【此処までの付き合いに感謝するぜ。】
542兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/06/05(土) 02:25:50 ID:J0IQ7Sic
【ふふ、そこまで大したものではないですけどね。今の晶なら、きっとこうした
 だろうなぁと思ったことを、したまでですよ】
【結果として、慣れないことはすべきじゃないなとなりましたが。
 ま、何はともあれ、二日間お付き合い頂きありがとうございましたっ】
【今度の奏先輩とのロールにもwktkしつつ、失礼しますね。お疲れ様でした】
【スレをお借りしました、お休みなさい。ノシ】
543従志浪 ◆ONICNlGmhA :2010/06/05(土) 02:34:46 ID:p4j+YcYI
【うんにゃ、こっちが受け取るわけにも行かないから素直に応じなかったけれど
 永久のヤツならもうちょいマシな反応できてたぜ
 多分、成長度合いを見せるためにはそういうのは良いと思うぜ。今回は相手が悪かったって事で。】

【「その期待に応えられるように頑張りますっ」だそうだぜ。プレッシャーかけてくれ。】
【お疲れさん、お休みよい夢みなよ。】

【こちらもコレで失礼する。以下空室だ】
【スレをお借りしました。】
544名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 02:54:19 ID:yRdonFTu
アバよ!!いい夢見ろよ!!
545名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 17:32:08 ID:yRdonFTu
ウー!!
546ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/06(日) 22:05:42 ID:768VaE1P
【葉月とスレを借りるぜ…】
547風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/06(日) 22:08:48 ID:cBlHhVKr
【解凍にスレを借りるねっ】

>>117
よ、よろこんでない……よろこんでないからぁ……きゃぅっ……あん!
……そ、それは…ボクじゃないもんっ!あぁっ……あん、きゃぁん……!
(幼い容姿に幼い心。小さな子供の我侭のように、教師の言葉に反発し続ける)
(ヴァルギガスに犯されていた時は、媚薬と初めての快楽によって、割とあっけなく堕ちてしまったが)
(一度経験したということもあり、必死に我慢するも、あれから何もされていなかった尻穴への責めに体は悦び)
(口からは抑えきれない喘ぎ声が次々と出て、頬も段々と紅潮して……感じているのが丸わかりでもあった)
(教師の夢の内容は、ウインドがヴァルギガスにされた陵辱行為と全く同じで)
(葉月はそれを必死に違うと否定するが、その必死さが逆に不自然なことに気づくこともなく)

きゃふぅっ……ん…あ、ああぁ……きゃぅん!
や、やだぁ…ぼ、ボク……きゃぁっ…こんなので、きもちよく……あぅ、んっ!なりたくないよぉ……!
きゃはぁぁっ……先生の舌ぁ……お尻の中、ぐりぐりってぇ……あん!あっ……きゃぅぅっ!
(一度屈してしまったからこそ、次にヴァルギガスに同じことをされても屈しないと決めていた葉月)
(だが、魔物ではない、人間の舌だけで容易く体は反応してしまう現実……迷いなく更に激しくなる舌の動きに)
(少女の誓いなど簡単に崩れていくようで、舌を離したくないというように強く締め付けながらも、嫌がるように首を振って喘ぐ)
(とろとろと溢れる愛液が無毛の秘所を濡らし、じわりと小さな肢体に汗が滲み始めて)

んぅっ……や、やめてくれるの?きゃうううぅぅっ!?
ゆ、指…はいっちゃってるよぉ……きゃぁぅ…あっ、あぅん!
きゃはぁっ……そ、そんなことぉ…い、いわないもんっ!きゃふぅ、あんっ……!
(抜かれる舌。僅かに拡がったアナルからくる空虚感よりも、やめてくれたのかという安堵が大きい)
(だがほっとしたのも束の間、まだ閉じきっていない尻穴に突き入れられる、教師の指)
(完全に油断していたところでの挿入に、葉月は体を大きく跳ねさせて悲鳴をあげた)
(舌よりも長く自由に穴を拡張させることのできる指に、ヴァルギガス以来の尻穴調教が再び開始され)
(コリコリと腸壁を擦られ、少し指が動くだけでビリッと電気が走ったかのような刺激に、葉月の口は開きっぱなしで)
(処女ではないのかと知ろうとする教師に答えずにいるが、それがどういう結果になるのかは知らないでいた)

【じゃあ今日もよろしくね!】
【時間いっぱいボクにえっちなことしちゃってね!】
548ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/06(日) 22:28:04 ID:768VaE1P
気持ちよくなりたくないって言っても身体は正直なもんだな。
へへぇ、まさか俺も実際にこんな台詞言う事あるなんて思っても見なかったがよ。
風見のガキくせぇと思ってた声が、こんなに厭らしくなるなんて思ってもみなかったぜ。
なんだよ…もうマンコまでヌルヌルになってんじゃねぇか。
気持ち良いんだろう?
俺に悪戯されて、アナル弄られてるってのに、それが気持ち良いんだろ?
素直になってみろよ、えぇ?
(体育教師の執拗な責めが、体の芯まで調教されつくされた葉月のアナルに絶え間なく続けられる)
(少女の排泄孔を舐めるという、少し常識から外れた性行為に、初めての変態性欲の目覚めを覚えた男は無我夢中になり)
(首を振って幼く甲高い喘ぎ声を漏らす、発育が遅れ気味の葉月の身体にどこまでものめり込んでいく)
(どれだけ快楽を感じているのか、分かりやすい印としての滲む愛液を確かめて)
(言い逃れできない証拠を見せ付けるように、一度口を離して、秘部の愛液を指で掬い取り)
(粘り気のあるその淫蜜を指に纏わり付かせて葉月に見せ付ける)

止めるわけねぇだろ、こんなにエロい声だしておいてよ。
そら、舌じゃ物足りないだろうと思ってな…
くへへ…指が食いちぎられそうだぜ。
まぁいい、風見が処女か処女じゃないかは後でじっくり確かめりゃすむ事だ。
やっぱすげぇ尻の感じ方してやがるな……
こことか、こことか、こんな風にとか…何しても派手に感じてくれるな。
(体育教師の太く固い指は、調教と舌責めで緩んだアナルに簡単に埋まりきって)
(長い指は軽々と舌の届かない場所まで腸壁を擦り、抉り、そして掻き混ぜる)
(中で遠慮のかけらも無くゴリゴリと指を回し、鉤のように曲げて、指の腹で腸壁を押し上げるように擦り)
(好きに葉月の敏感に仕立て上げられた腸壁を犯して、そしてさらにもう一本…)
(指を食いちぎりそうに締め付ける穴に無理矢理二本目の指までも突き入れていく)

風見…ゴクッ、お前…すげぇいやらしくて、可愛いなこの野郎…
なんか見てるだけでどんどんハマっちまいそうだぜ。
もっとおめぇの声が聞いてみたくなってくらぁ…
(二本の指が腸液を掻き出すようにピストンし、アナルをメチャクチャに苛めながら広げていく)
(その淫らな光景と葉月の淫声に体育教師ももう雄の本能に抗えず、ジャージのズボンを蹴るように脱ぎ)
(もう硬く準備の整った肉棒を剥き出して、指の変わりにそれを挿入していった)

【おう、こちらこそな!】
【久しぶりの風見の身体、堪能させてもらうぜ】
549風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/06(日) 23:03:08 ID:cBlHhVKr
きゃぅぅっ!だ、だって……こんなこと、されたらぁ…きゃふぅ!
や、やだぁ…ボク、そんなに濡らしちゃって……んぁ…おまんこ、びしょびしょに……?
…素直って……ボクは、素直だもん…い、嫌だから、嫌って……言ってる、だけだもん…
(直腸を押し広げる教師の舌が、弄ぶように執拗に暴れ、突いてきて葉月の小さな体を刺激する)
(教師の夢中になっている行動は、葉月の弱点であり、性感帯として調教されたアナルを責めるというとても相性のいいもの)
(水穂ならば容易く堕落していた乳房などの責めであれば、まだ反応は弱かったのかもしれないが)
(一番感じて、一番気持ちいい部分をピンポイントで責められて、喘ぎ声を抑えるなんてことが出来る筈もない)
(雌の匂いを発する愛液を見せられ、あの日のようにいやらしい汁を流してしまっていると思い、悔しさで表情を歪ませる)
(そして教師の言葉に反抗するかのように言い返したのは、正義のヒロインとしての意地か)
(それとも子供のように反発したかっただけか、どちらにせよ、その言葉はたどたどしく、どこかいやらしい熱さを持っていた)

きゃはぁぁ……あん、あ!お、お尻の穴、めちゃくちゃに……なっちゃうよぉ…きゃぅ、きゃひぃぃ!
だ、だめ、そこはだめぇ!ごりごり、やだぁ!あん、きゃふっ……あ、あぁん!
はぁはぁ…も、もう抜いてよぉ……あ…きゃぅぅぅぅ!!に、二本……はいっちゃってるぅ…も、もう、無理ぃ…
(ヴァルギガスに散々開発されたといっても、人間相手にされたことはまだなかった)
(魔物の舌や触手と違う、人間の指。よく知っているからこそ、直腸内での動きが想像できてしまい)
(より敏感に反応し、きゅっとアナルを強く締め付けて、両手もぎゅっと力強く握り締めて)
(言葉ではどれ程嫌と言ったとしても、締め付ける尻穴。絡みつく腸液。そして流れる愛液が感じていることを証明し)
(そして無理やりに入りこむ二本目の指。無理だと言いながらも、ヴァルギガスの巨根を飲み込んだアナルが入らないはずはなく)
(むしろ二本いれられたことで感じ方も激しくなり、教師からは見えないだろうが、その顔は快楽に蕩けきっていた)

そ、そんな激しくぅ…きゃぅ、きゃん!あ、あん……あぅ、きゃひぃ!!
ゆ、指で…めちゃくちゃにされたらぁ……きゃふぅ…き、気持ちいい…気持ちよくなっちゃうよぉ!!
……た、助けて…日向ちゃん……水穂ちゃん……あぅっ…ぬ、抜いて、くれたの……?
お、おちんちん……や、やだやだやだぁ!おちんちん、入れちゃ……きゃううううぅぅぅぅっ!!
…きゃぅ……おちんちん、お尻の穴に…入っちゃって……ぼ、ボク…もう、だめぇ……
(教師の激しい指での責めに、葉月は犬のように鳴きながら、愛液を零し続ける)
(今まで必死に我慢もしてきたが、それも限界が近く……快楽を認める言葉すら言い始め)
(またあの時のように乱れてしまうことを恐れ、大切な親友であり仲間である二人の名前を呼んだ)
(勿論返事も無く……その二人もまた、ここじゃないどこかで淫らな調教を受けていることも知らずに)
(再びアナルから異物が抜かれ、今度こそ言葉が届いたのかとゆっくりと振り向くと、そこには体育教師の肉棒)
(舌よりも、指よりも長く太いそれは、あの日のヴァルギガスのモノを思い出させるには十分で)
(最後の抵抗なのか必死に声を上げて暴れるが無駄だった)
(少女のか細い抵抗など気にもせず、押し広げられた尻穴に、巨根がずぶずぶと押し込まれていく)
(その刺激に葉月は呆気なく屈して、小さな体を強張らせながら絶頂を迎えた)
550ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/06(日) 23:22:51 ID:768VaE1P
めちゃめちゃに…か、そりゃ魅力的な話じゃないか。
風見ぃ、お前が悪いんだぜ、こんなにいやらしい声出してるから俺だって夢中になっちまうのさ。
俺だって、ガキっぽい風見にここまで欲情するなんて思っても見なかったんだぜ。
なんて気持ち良さそうな穴してんだよ…
指に絡み付いて、ここオマンコじゃねぇってのにヌルヌルしてよ…
ケツの穴もオマンコのようにビショビショになっちまうんだな、いやらしい声、聞かせてもらうぜここでよぉ。
(二本の指がアナルの中でヘシ折られそうになってしまう)
(それ程入れた瞬間の圧力は強かったが、すぐにアナルは受け入れるように絶妙な締め加減に変わり)
(腸液もかなり量を増して、まるで膣穴のような蕩け具合になってしまっている)
(指を蠢かせるだけで、小さな身体が大げさに跳ね回り、その反応が面白くてどうしても太い指が悪戯っぽく腸内で派手に動き回る)

そうか、気持ち良いんだな。
やっと素直になったか…めちゃめちゃに激しくされるの、好きみたいじゃねぇか。
だったら指よりももっと太くて長いものだったら、もっと気持ちいいだろう?
風見を尻穴マニアのエロ少女に俺のチンポで変えてやらぁ。
うぅぬっ!!
すげ…締まる…オマンコとは全然違うケツマンコ…こんなすげぇもんだったとは。
やば、こりゃハマる…風見のケツマンコ気持ちイイッ!!
(初めて自分から気持ち良いと快楽を認めるような喘ぎをもらし)
(その言葉を聞いた体育教師は喜び勇んで、指の責めを激しくしたが)
(責めれば攻める程に指に絡まってくる腸壁の具合の良さにもうたまらなくなった男は肉棒を突き入れて)
(指で感じていたアナルの心地よさを肉棒でしっかりと味わった瞬間に、葉月がアクメを向かえ)
(アナルファックでの絶頂を極めると同時に、肉棒に驚くべき快楽がはじけてしまい、早速その味に無我夢中のピストンを始めて)

風見ぃ…お前イッたな…
俺のチンポ、このドスケベなケツマンコに入れられてイッただろう。
まるで搾り取られるような締め付けで、俺もイかされる所だったぜ?
なぁ、もう諦めちまえよ、もうチンポ入れられちまったんだからよ。
楽しもうぜ、そのほうがずっと楽になるってもんだ…
俺も風見は気に入ってるんだぜ?
(その言葉の通り、始めは発育不良の葉月よりも、雌の色気十分のお嬢様である水穂のような女が好みだった体育教師だが)
(執拗に毎晩見る夢の内容と、実際に犯してのこの葉月の可愛く淫らな反応にすっかり心を動かして)
(今では本気になって葉月を快楽で落とそうとしている、その証明に腰使いも激しく容赦もせず)
(葉月の達したばかりのアナルを太い肉棒は未だに力強く犯し続けているのだから)
551風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/06(日) 23:56:51 ID:cBlHhVKr
んきゅぅ……あ、あぅん!ぼ、ボクだって……きゃぅぅっ…こ、声、我慢したいけど……あん、きゃふぅ!!
こんな、いっぱい擦られちゃったら…む、無理だよぉ……あん、きゃぅ、きゃひぃぃ!
あんっ……そんな、強く動かしちゃ…きゃぁん!も、もう、やめてよぉ……お、お尻の穴、弱いのぉ…きゃふ、きゃはぁん!!
(声をあげなければ相手を欲情させることはない……そんなことを知らされても無理だった)
(最初から声をあげないようにはしている。だが、そんな葉月の努力を嘲笑うかのように、アナルを掻き回す教師からの刺激が強い)
(心だけは折れないようにと最後まで頑張ろうとはしたが、体はそうはいかず、教師の一方的な責めによって完全に堕ちていた)
(体ももう快楽で力も入らずに、抗う術は言葉だけ……だがその言葉も、口を開けばすぐに嬌声に変わり)
(びくんびくんと、腸壁を擦られ押し込まれる度に小さな体を跳ねさせ、教師を喜ばせていく)

きゃぅ、きゃふぅん!は、激しくするの、やだぁ……気持ち、よくて…あん、あっ……声が出ちゃうよぉ…
……きゃひいいぃぃ!きゃぅん!お、おちんちん……動かしちゃ……あん、あん!
お、お尻、ずぼずぼされちゃってるぅ……きゃふっ…ま、また……おかしくなっちゃう……も、もうボク…また、おかしくなっちゃうぅ!
(遠慮などない、太い指による荒々しいまでの尻穴責め。体の幼い少女は当初の嫌がる素振りから、あからさまに感じている反応に変わり)
(時折愛液を噴くなど、軽い絶頂すらも見せ始め、もう完全に堕ちるのも時間の問題であり)
(肉棒を挿入されたことによって、葉月が形成していた強固な盾は砕け散った)
(守るものを失い、あの日と同じようにアナルへと肉棒を突き入れられれば、待っているのはひとつ)
(あっという間に迎えた絶頂の余韻に浸る間もなく、激しく動き始める教師の腰)
(めりめりと大きく押し広げられたアナルから感じる、耐えようもない快感)
(正義のヒロインではなく、ただの少女として犯され始めながら、葉月は再び尻穴陵辱の悦びに目覚め始め)

きゃん、あん……あぅん!う、うん……ぼ、ボク、イっちゃった…先生の、おちんちんで、イっちゃったぁ……
あ、きゃひぃ!気持ち、いい……先生の、おちんちん…あん、きゃはぁっ……気持ちいいよぉ…!
た、楽しむ……うん、ボクも…楽しむからぁ……先生も…きゃぅっ、あぅっ!おちんちん、たくさん突いてぇ…
お尻の穴……け、けつまんこに……おちんちん入れられるの、大好きぃ…きゃぅ、きゃぅぅん!!
(一度の絶頂で砕けた心は元に戻らず、次に出てきた言葉は、教師への完全な服従とも言える堕落宣言)
(今まで必死に我慢してきた分なのか、言葉もどこか色気を帯びたものになり、悩ましげに腰を動かす)
(教師の判断は正しく、激しい腰使いは葉月の堕落を早めるのに役立ち、一突きごとに尻肉に腰がぶつかる乾いた音がして)
(その衝撃にすら快感を覚え喘ぐ。もうすっかりと、風見葉月はヴァルギガスによって犯されたあの日へと戻っていた)
(アナルはまるで引きちぎらんばかりに強く締め付け、ゴリゴリと腸壁を擦る強くも甘い痺れに酔いしれ)
(教師が何度もケツマンコと言っているのを覚えたのか、言葉を直してまで言い出したのは)
(喜んで貰えれば、もっともっと犯してくれるのだろうかという期待すら篭っていて)

【やっぱりボクもいやらしいこと言った方が喜んでくれるかな?】
【もし喜んでくれるなら、このまま淫語調教みたいに覚えこまされちゃうのもいいかも】
【後、今日はここまで……かな?】
552ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/07(月) 00:00:54 ID:McEeeej6
【淫語調教いいな…そのつもりは無かったけど、葉月の声で言われるとクるものあるかもしれない】
【俺は何でも喜ぶぜ…葉月もいよいよ素直にエロくなってきたしな】
【そうだな…次一往復すると1時過ぎてしまいそうだし】
【次は木曜日に空くと思うけれども、風見の方は都合どうだ?】
553風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/07(月) 00:04:03 ID:UGLkp/Fd
【日向ちゃんや水穂ちゃんにもやると、皆同じ言葉になっちゃうからね】
【ヴァルギガスちゃんがそれでもいいなら、好きな相手に好きな言葉を教え込んじゃっていいよ!】
【ちょっと反抗しすぎちゃったけど、これからはまたえっちになっちゃうから安心してね】
【木曜日はまだわからないかなぁ……金曜日は絶対大丈夫なんだけど……ヴァルギガスちゃんは金曜日はどうかな?】
554ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/07(月) 00:08:56 ID:McEeeej6
【三人居るんだからそれぞれに味を加えていかないと】
【みんな同じことしたら、面白みが薄れてしまうからな、いいさ風見はケツ穴奴隷ポジションだから】
【三人が三人ともみんな同じような事されても、一番の場所は違うというのが良いんだから】
【いやらしい風見、大好きだぞ、よろしく頼むよなこれからも】

【それで金曜は…俺がダメなんだなぁ…】
【この日は遅く帰ってくることが決定してしまってるんだ】
555風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/07(月) 00:12:35 ID:UGLkp/Fd
【うん、じゃあその辺りはヴァルギガスちゃんの好みってことで!】
【水穂ちゃんや日向ちゃんにどういう風に教え込むのかも楽しみにしてるねっ】
【ボクもえっちなヴァルギガスちゃん大好きだよ!よろしくね!】

【そっかぁ……土日なら両方ともあいてると思うけど、どうかな?】
556ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/07(月) 00:17:00 ID:McEeeej6
【たくさんすることありすぎて、こんがらがっちゃうかもしれないけどな】
【日向はまだだが、獣姦で膣穴をたっぷり可愛がって中出しの快感が止められないような】
【そんな穴に開発できればと思ってる、水穂お嬢様はまたぐっとくるキャラだからな…】
【露出放尿で羞恥責めをたっぷり教え込みたい】
【素直で可愛いな、だからヴァルギガスも葉月にはちょっと違う可愛がり方してるんだろう】

【土曜なら…夜9時くらいから先は空けられるんじゃないかと思う】
【その場合遅くまで出来るからいいかもしれない】
557風見葉月 ◆KoupVHYJEs :2010/06/07(月) 00:21:37 ID:UGLkp/Fd
【やりたいこといっぱいだね。本当にヴァルギガスちゃんはえっちだね!】
【うん、ボクたちもそんなヴァルギガスちゃんの期待に応えられるように頑張るよっ】
【ボクは……ペットみたいに可愛がられちゃってたからね。それでも嬉しいな】

【じゃあ土曜日の夜9時くらいに待ち合わせにしちゃおっか】
【少しくらい遅れても大丈夫だから、何かあれば言ってね!】
【遅くまでお尻の穴たっぷり犯されて、尻穴奴隷になるの楽しみにしてるね!】

【じゃあ、少し眠くなっちゃったから先に寝ちゃうね】
【久しぶりに遊べてとっても楽しかったよ!これからもよろしくね!】
【病気にならないように気をつけてね。おやすみぃ】

【スレを返しちゃうね】
558ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/06/07(月) 00:25:06 ID:McEeeej6
【セイントナイツ達にダメな事が無さ過ぎるからな、そのせいで色々な事を】
【やぁ、もう十二分に応えてもらってるって、バッチリバッチリ】

【よし、土曜の夜9時にまた待ち合わせしようぜ】
【付き合ってくれてありがとよ、俺もこれで寝るからさ】
【お互いいい夢見ようぜ、風見も病気には気をつけろよ!】

【スレを返すぜ、ありがとさん】
559名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:03:17 ID:PKCCVj+X
次スレが立てられませんでした。
どなたかお願いします。
560名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:10:28 ID:V0j1gjQz
やってみよう。
561名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:13:22 ID:V0j1gjQz
無理ですた\(^o^)/
代行スレのURL置いときます。

∵∴∵スレ立て代行スレッド∵∴∵
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1113743391/
562名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:27:35 ID:bgW8oeDE
現在代行依頼中です
563名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 12:59:24 ID:GHqQup5C
たったよー

好きに使うスレinオリキャラ板9
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1276055907/
564名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 17:29:53 ID:GnTy8F4n
乙。
565奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/06/11(金) 21:50:58 ID:b45+/+xE
【ロールのためにお借りします。】
【書き出しますのでしばしお待ちを。】
566紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/06/11(金) 21:51:02 ID:6XYaAjkx
【ロールに使用します。】
【書き出し待ちです。】
567奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/06/11(金) 22:03:44 ID:b45+/+xE
(裏山のとある古びた祠の一角――二人の男女が対峙する。
 近頃大分暑さを増して、木々が暑さを和らげる、けれども樹木がある分湿気が多い印象をうける
 その場所。)
(古来より鬼の末裔である≪奏家≫が修行場として使い、≪奏 霧雨≫が管理する場所。
 その古来よりの修行を行うつもりはないので、今は霧雨の姿はないが――)
(そんな場所で少女のほうから口を開く。)

………先日、お兄ちゃんを「奏 従矢」を見つけました。
けれど、連れ戻すまでにはいたれませんでした――私の力不足です。

(事実だけを淡々と告げる――電話で呼び出した、かって兄と同一視したことのある長身の男に届くように
 真剣に、自分の気持ちを伝える。
 僅かな風をはらんで膝裏まである髪が翻る――そんな梅雨時の午後。)

つきましては、拓兎。ちょっと稽古つけてもらってよろしいでしょうか。
少し、戦い方を変えてみましょうと思ったので…………
似たような体格の拓兎に通用するかどうか見たいのですよ。
(そうして薄く微笑する。薄いのは拒否権など認めていないから。
 コレは「お願い」ではなく、「要請」。
 全てを手に入れて、その全てを背負っていく――その意味を知り、その強さを持たなければいけないので
 手段など選んでられないし、選ぶつもりもない。)
(なのでただ。にこやかに微笑んでそっと拳を構える――――返事など待たずに。)

【お待たせいたしました、お時間が許す限りよろしくお願いしますっ】
568紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/06/11(金) 22:13:12 ID:6XYaAjkx
(日曜日の午後のことだ。奏永久に呼び出された。)
(特に断る理由もなかったので、奏家が使っている修行場に足を運んだ。)

そうか。
(淡々とした台詞に、それだけ返す。)
(その言葉の裏側に秘めた感情は、容易に推察してよいものではない。)
(稽古。彼女が要請したのはその一言だった。)
(ゴキゴキと肩を鳴らして、脱力する。それだけで臨戦態勢は整う。)

稽古くらいなら構わないが、断っておくことがある。
俺は誰かと組手とかした事ねえから、手加減は苦手なんだ。
(以前、一度だけ水鏡恭弥という名前の二重人格の青年とスパーリングをした事があったが)
(上手い具合にギアが噛み合わなかった。自己流の鍛練と実践と実戦。殺し合い。それだけしかして)
(こなかったのだから当然の帰結だろう。彼には共に進む仲間もおらず、ある意味で当然の結果である。)

あと、これが終わったらちょっと買い物に付き合ってくれ。
夏服買いに行く予定だったんだ、実は。
何なら、一着くらい買ってやってもいいぞ。
(いつものような軽口を叩くが、買い物へ行くつもりだったのは本当の事。)
(湿った土を踏みしめて、軽い足取りで間合いを詰める。)
(今回は彼女の稽古。出来るだけ合わせるつもりだった。)
(彼女が紅裂拓兎に対して、様々な意味で本気なのだとしたら、それに応じるのが筋だ。)
(その為の覚悟を、そろそろしなくてはならないと感じている。)


【こちらこそ、よろしく。】
569奏 永久 ◆ONICNlGmhA
(淡々とした言葉に帰ってくるのはやはり淡々とした言葉。
 ああ、この人なんだな――という感情が湧き上がってくる。これも背負わなければならないもの。
 コレを背負って動きを鈍らせない………そういう覚悟と感情を強く持つ。
 決して依存してはならない、けれども信用しなくてはならない。境界線などない結局その線引きは
 個人個人で違うものなのだから)

手加減されてしまっては、拓兎を稽古相手に選んだ意味がないよ
拓兎やお兄ちゃんクラスの相手にどれほどいけるか………もしくはいけるようにするには
どうしたら良いか、考えなくちゃならないからね。
(いままでの村時雨に頼った奏の武術――少なくともアレは通じない。
 ジョイント部分が脆い村時雨の強度、接続、解体のラグ………すべてがあのレベルの相手との戦いでは
 致命的な隙となる。)
(かといって純粋な身体能力はあのレベルに到底及ばない。影歩もまともにこなせないのだ、当然だ。)
(今の自分の体でできる事を考える――そして出た答え、それをいまこの人にぶつける。)
――大丈夫、絶対に私は死なない。
(私は貴方に愛をぶつけ続けるから――その言葉を意思に変え瞳に宿す……ぐ、と握りこぶしをつくり)

――………そこでそんな餌をぶら下げますかっ!
もちろんオッケーに決まってるじゃないですか!私も望むところですっ!!
(踏み込む――震脚はなし。直線ではなく円軌道の足運び、震脚を要する力強いそれではなく
 柔らかく繊細な足運びで拓兎の死角へ、死角へと回り込んでいき)
――ふっ!
(緩む頬を引き締めながら中距離で震脚。遠心力と頸を使い、鞭のようにしなった腕による
 手刀を打ち込みにいき――)

【あ、本スレあいてるみたいですねぇ】
【此処終わったら本スレいきましょうか。】