……本当、か?
(聞こえてきた声、その言葉の意味を理解するまでに、しばらくの時間を要した)
(怒りと衝撃とに視界は白に染まっていたけど、それでもぼんやりと水琴の姿を視界に捉えて)
助け、られるの?この子を。
(ただひたすらに血を流しながら、立ち尽くす)
(ついには足の力が抜けてしまって、その場にがくりと膝を付き)
………お願い、助けて。
(そして彼女はその手を取った。恥じも外聞も、プライドさえもかなぐり捨てて)
この子を、助けてあげて。私は、どうなってもいいから……っ。
(必死にその手を伸ばして、縋るようにして)
(口に出すたび、大切な何かが欠けていく気がした)
(彼女を彼女足らしめる何か、彼女を象る芯のようなものが、崩れていく)
(ただただ必死に伊織津綺子の助命を願うその姿は、きっと普段の彼女を知るものならば目を疑うだろう)
(一言で済ますのならばそれは、霧原朱音らしくない姿であった)
「……あの子が死ねば、彼女はわたくしのもの」
「一緒に、ずっとずっと、遊んでくださいな?」
(いつの間にやらその手にナイフの光を携え、倒れ伏していた少女は立ち上がった)
(それを、彼女らは未だ知ることはない)
>>512 ……綺麗な切り口なら治しやすい。もっとも、あたしに出来るのは傷を塞ぐだけだけ。
あとはERで輸血。伊織津綺子として治療を受けるんだ。返事はしなくていい。
あたしら用の窓口がある。異常がなければすぐ解放してもらえるよう、取りはからってあげるから。
(ベルトから引き抜いた小さいナイフで腹部の衣類を切り取ってからナイフを捨てると、
掌を傷口に押し当てる。内勁の活性。気の扱いに長けた水琴の為し得る神業である。
見た目にはなんの変化も視られないが、肉体には明らかな変化が生じる。
代謝の活性――は、ただ単に治癒だけを促進するほど器用なものではないが、
尿意や吐き気は耐えて、と言い含めておいて)
くっついた。 十代の身体だったら、後遺症もないし、傷も痛みも残ってないと思うけど、どうよ。
臓器の損傷がそこまでの程度じゃなかったのは幸いだったかな――ま、新鮮な傷だったし、状況に救われたね。
(ただ手を当てるだけ。胡散臭い宗教やらの施術のような光景だが、現に、あっさりすぎるほど救いは訪れる)
……漏らしたりしないでよ。しんどいと思うけど、さ。
(血でぬめる手で携帯電話を取り出すと、へこたれた朱音に自分のコートを羽織らせてやり、
手早く、病院、調査報告――任務失敗、の旨を伝えて、閉じる)
ガーゼとかないからさ、血、気持ち悪いとおもうけど我慢ね。
迎えに来る車には冷蔵庫ついててさ、飲み物はあるから、喉渇いてるならそこで。
(言い終えると、その場に座り込む。刀を抱き寄せて。
コートの下はノースリーブのぴったりとした上着。)
……さっきのガキも、そこの消し炭のお仲間?
(明らかに霧原だけを決め打ちで狙っていただろう、と。怒りはどこへやら、冷静な面立ちで問うて)
傷を、塞ぐって……何する、の?
(頼りない目つきで、縋るような目で、水琴の一挙手一投足を眺めている)
(その手が傷口に触れて、僅かな痛みの後で感じたもの)
何を……うあ、体が、熱っ……。
(その手から送り込まれた何かによって、全身が活性化されていく)
(それは熱さと妙なむず痒さ、そして堪えがたい不快感を伴って)
……っ、はぁ。ぁぐ。
(治療が終わってその手が離れると、そのままその場にへたり込んでしまって)
(ようやく、ゆっくりとだけど頭が回り始めた)
(思い出せば思わず赤面してしまいそうな醜態、それを晒したことがどうにも悔しかったけれど)
(今更、それを問えるでもなく)
何故、助けた。……でも、ありがと。
(悪態一つはつきながらも、それでも礼の一つは言わずにいられなかった)
……分からない。元からこの街じゃ、私を狙ってる奴なんて山ほどいるんだ。
おまけに最近じゃ、妙な獲物を持った連中まで来る始末さ。
(さっぱり訳が分からない、と言った様子で肩を竦めて)
最近は、この子を守れないことが増えた。……潮時なんだよ、そろそろ。
「だったら、僕が貴女を引きずり出してあげるよ」
「でしたら、わたくしが貴女を引きずり出してあげますわ」
(背後に現れた。声は二つに人影は一つ)
(その両手に件のナイフを握って、ゆらりとその場に現れた)
はい、我慢する。我慢。
(言いながら、刀の柄で下腹部を突く。他人の身体である。あとで菓子折持っていくレベルの無体)
……なぜ、って。そりゃ、あんたがあまりにも哀れだったから。
同情心ってやつだよ。いやなことを思い出したくないし、後味悪いのはイヤだから。
――うん、もっとありがとうって言いな?
(肩を竦める。事務的に応じた。いままで殺す殺すと息巻いていた奴が唐突に変化したと見えるだろうが――
こういう世界に身を置く以上、似たような状況は往々にして転がり、
心ある水琴にとっては、あくまでどこまでも自分のためだ、と)
――分からない、かねぇ?
あたしみたいなのが突っかかってる以上、わかりそうなもんだと思うけどな。
あんたは強い能力を持ってた。そんで恨みを買う性格でもある。
……あたしも、単純に霧原朱音が恐い。このまえあたしのこと挑発したろ。
それからあんたのことばっか考えてた。憎くてね、さっきまでは、身体ごと辱めて引き裂いてやろうかと思ってた。
(訥々と、推測を語りながら立ち上がる――気配。殺気。血臭。戦場の気配)
ま、直接の恨みはなかれど、人と違うだけで絡まれることもあるけどね、あたしも同じだ。
そしてあんたの場合は、…あいつらみたいな、あたしのような。
死してなお清算し切れない因果がつきまとってる、てとこ?
(刀を抜き払うと、双剣の矮躯を相手取ろうと構えて立ちはだかり)
ま、あたしは……気持ちよく眠れて、平和に暮らせる世界が欲しいだけさ。
恐いやつは、そこに邪魔だ。霧原、あんたはどう……?
悔い改めるならいまのうちだよ、なに、あたしと、あたしの周りに危害を加えなきゃいいんだけど。
(背越しに、いつもどおりのだるそうな調子で語りながら)
【そろそろ限界だ、ひとまず凍結ってとこにして、次の日時を決めたいね】
【ちょっとこっちも余裕がないから、今日はこのまま〆だ】
【そっちの都合のいい時間を教えておくれ、後で確認して返事をするよ】
【今日はこんな時間までありがとね、また次もよろしく】
【はい諒解。およそ六時間にも及ぶ長丁場、ほんとにありがとうッ】
【おやすみー。伝言は、あっちにおいておくね】
【スレをお返しします】
518 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 14:24:29 ID:tT5ahtwu
誰かいない?
【スレをお借りしますー】
【ヴァルギガスさんとの解凍にスレをお借りします】
は、はい……私の体、いやらしくされてしまいましたのぉ……
ああぁ、はああぁん!じ、じいやのチンポでぇ……ま、毎日…調教なさってぇ……
はひいいぃっ!し、子宮……ごりごり、されてぇ……突かれて、イってしまいますぅ!!
(誰に犯されたのかは決して口には出さないが、調教されていやらしくなってしまったことは認め)
(老執事の欲望に任せたピストンに、水穂は極上の快感を得て淫らに喘ぎ続ける)
(溜め込んできたものを爆発させるように、快楽は次から次へと押し寄せて)
(毎日毎夜、この人を超えた肉棒で犯されると想像すると、ヴァルギガスに散々弄ばれた体は熱くなり)
(まるで淫乱な変態奴隷のように、とろんと舌を出しながら、自ら老執事による調教を望む)
お、おっぱい、もっと苛めてほしいんですのぉ……んはあぁ、あぁっ…
じ、じいや……お、おっぱい、いいぃ……はひぃんっ!強く揉まれると、感じてしまいます……
ああぁ……!じ、じいやぁ…そんなに吸っても、おっぱい、出ませんわぁ……んんんぁっ!
で、でも気持ちいいぃ……はひいいぃ!ま、まだ強くなってぇ……あ、あああぁぁっ!!
(敏感になりすぎている体は、もう軽い刺激でも絶頂を迎えてしまうと思えるほどで)
(水穂を知る男達の誰しもが、見て触りたいと願っているであろう豊満な乳房は、今老執事の手によって滅茶苦茶にされている)
(そしてそれに答えるように、水穂の口からは甘い喘ぎが出て、突き入れられる肉棒を強く締め付け)
(まだ母乳など出ようもない令嬢の勃起した乳首が、老執事の口に含まれて唾液塗れにされていく)
(若い男でも不可能と思える程に激しくなる腰の動きに耐えられず、水穂は甲高い声を上げて快楽に蕩けた顔を晒して)
はひいいぃぃっ!じ、じいやぁ……じいやの、濃い精液……私のオマンコに、出してぇっ……!
はひゃあぁぁっ……ああああああぁぁぁっ!!
……ドロドロの精液、子宮埋め尽くされてぇ……はあぁっ…せ、精液出しながら…チンポ、動いてぇ……はひいぃぃん!
(乳房を揉み搾る強さも強く、そして腰の動きも激しさを増して、水穂の頭は執事の肉棒のことしか考えられなくなっていって)
(調教され尽くした子宮に大量の精液を吐き出され、久しぶりの膣内射精に体全体が喜び、潮を噴き上げて盛大に達した)
(ガクガクと体が揺れ、背筋を仰け反らせて舌を垂らすアヘ顔を晒し、頭が真っ白に染まる)
(だがその意識も、射精しながらも続く老執事の腰の動きの刺激に、あっという間に引き戻されて)
(犯され膣内に射精されながら行われるピストンの快感に、令嬢は完全に陶酔していた)
【では改めてよろしくお願いします】
水穂お嬢様の胸はこんなに淫らに育ちましたからなぁ。
こんなに強くしても感じるんですか…
苛めて差し上げましょう、これより水穂お嬢様はワシの肉奴隷じゃぁ!
なぁに、ワシの子種で孕めばすぐに出るようになりますとも。
こんなはしたない淫乱な勃起乳首じゃ、さぞや一杯乳も出るでしょうなぁ。
(老執事の矮躯が水穂のたおやかな身体に絡みつき、大きくたわむ乳房にしゃぶりついている)
(形が大きく歪まされるほどの愛撫に、白い乳肉がその柔軟な膨らみを5本の指が沈み込む間からはみ出て)
(しわくちゃな顔がしゃぶりつく乳首には、強くしゃぶられ吸引される刺激が幾度も与えられる)
(あまたの男達が憧れる完璧な令嬢だった水穂を、ここまで狂わせて淫語を叫ばせそして、悶えさせる興奮で勃起肉棒がさらに速度を上げて)
(母乳を吸いだすように、執拗にしゃぶりつきながら腰を激しく強く打ち付ける)
(常軌を逸したような激しいセックスは、老人の体力精力からはありえないほどの充実さで)
(元々勃起できない身体だった、老執事の身体に何かが起こったとしか思えない不可思議な出来事のようだ)
(しかし、老執事は、長年歪んだ執着を感じてきた水穂を犯し、屈服させ、我が物にした達成感でそれ所ではなく)
(ひたすら、魔物の王すらも夢中にさせた水穂の身体を貪っていく)
おぉ!出しますとも、長年溜め込んできたワシの特濃の子種を水穂お嬢様にくれて差し上げますわ!
そりゃぁぁぁぁっっっ!!!
おほほぉぉぉぉっっっ!!
だめじゃぁ、もっと…水穂お嬢様をもっと犯すんじゃ、今夜は寝かさないですぞ…
その身体でワシを全て受け止めてくだされっ!
(肉棒を垂直に打ち下ろされるように急角度で打ち込み、根元まで完全に埋め込んだ場所)
(亀頭が子宮口に深いキスをするように密着した所で、爆射される特濃ザーメン)
(同時に水穂の激しい絶頂に、甘美な締め付けによってさらに搾り取られ、結合部からは夥しい大量の潮が噴出し)
(結合部はおろか、シーツすら精液と潮でぐしょぐしょになってしまう)
(それでも満足できないと動き続ける腰…水穂の身体をひしと抱きしめて執着心を露にしながら腰は止まらずに動き続けて)
いやらしい顔をしておりますなぁ…
舌まで突き出して、涎まで垂らして…
そんなにチンポがよいのですか?
チンポで犯されるのが良かったのですか?
ワシの水穂お嬢様…ワシが居なければ生きていけない身体に調教してやりますぞ。
(結合部から水穂の身体を回転させうつ伏せにさせる)
(そのまま滑らかな曲線の綺麗な背中から腰を見下ろし、お尻を掴みながら引き寄せると)
(老執事は膝立ちになり、そのままバックで撃ち貫いていく)
【こっちこそ宜しく、水穂お嬢様】
【今日も12時までで…】
に、肉奴隷……んはあぁ……あぁ、ああぁぁっ!わ、私、じいやの……肉奴隷……
……じ、じいやの子供、孕んで……はああぁ…い、いいですぅ……私を、じいやの肉奴隷にしてぇ……!
はひゃあぁっ……ち、乳首吸われ、てぇ……ち、チンポも、おっぱいもぉ…気持ち、よすぎますのぉ……!!
(おっとりとした令嬢は、自らの乳房が男たちからどう見られていたのかを、ここまで激しく犯されるまで気づいておらず)
(ヴァルギガスと老執事に散々乳房を弄ばれ、言葉にされることで、どれだけ男達の視線に晒されているかに気づき)
(今では触られるのも、欲望のままに形を歪められる様すらも甘い刺激に変わり)
(出もしない母乳を吸いだそうとするかのようにしゃぶりつく執事の口と、膣内をひたすらに抉ってくる肉棒に屈服し)
(こんな快感を毎日のように与えてくれるのなら、もう肉奴隷になってもいいとさえ思え)
(令嬢は完全なる堕落の言葉を口にしながら、永遠に続くかのような腰の動きに喘ぎ続けていく)
はひいいいいぃぃぃっ!じ、じいやの精液、熱くてぇ……んはあぁっ…こ、このまま、朝までぇ…?
ああぁ、ああぁっ!ち、チンポ…激しいぃ……も、もっと…もっと私を、犯してほしいんですのぉ……
(しわが出来る程強くシーツを握り締め、老執事の欲望をその淫乱な体で受け止めていく令嬢)
(孕まされることすらも容認し、朝まで続くという、永遠とも思える時間をこの老執事の肉棒で犯されるという言葉)
(快楽の虜となった水穂は拒否することもなく、むしろ自らもそれを望む。朝までに何度射精されるのかも知らないまま……)
(それだけ孕む可能性も増え、腹が膨らみ始めて老執事との関係がバレたらどうなってしまうのか)
(聡明であった筈の令嬢はそのことすら考えることもできず、肉欲に溺れ、老執事の奴隷に堕ちていく)
は、はいぃ……チンポで、犯されるの…いいんですのぉ……
はひぃっ…な、何を……あぁ、こんな格好でぇ……あぁん、あぁん、あはぁぁん!!
(ぐるりと回転させられる体。肉棒を咥えたままの膣は、通常とは違う擦れ方をして、その新たな刺激に令嬢の体が大きく跳ねる)
(四つんばいの、獣のような体勢。むっちりとした肉付きのよい尻を老執事に向けながら、はぁはぁと熱い呼吸を繰り返し)
(再び開始されるピストンに、犬のように喘ぎながら、白くたわわな巨乳を揺らし続ける)
【ええ、短い時間ですけど、ゆっくり進めていきましょう】
おぉぉ、犯しますとも、何年もこうやって水穂お嬢様と…
ワシは幸せですじゃぁ…夢が叶って愛しい水穂お嬢様を、こうやって鳴かせることが出来るとは…
今までで一番気持ち良い射精でしたぞ…
朝まで体中をメチャクチャに…明日はお休みですから大丈夫でしょう。
学校のある日は、お迎えに上がる時や、学校でも犯して差し上げますぞ。
(老執事はどこか理性が切れてしまったかのように、妊娠という言葉を使う)
(仕えている令嬢が孕んでしまったらどんな影響が出るか分からない、調べられて老執事が犯人だという事が知られたら…)
(そんな単純な事も、念願かなって、これからさらに貪ろうという男なら気づくわけも無く)
(ただただ魅力的な令嬢と絡み合い、交わりあい)
(今までに無いほどの興奮と快感を得られればそれでいいと、美しい水穂を巻き添えにしながら腰を振り続け、肉棒の虜にする)
お嬢様はもうチンポの虜なんですなぁ…
どれほど犯されたらこんな淫乱になってしまうのか。
それを思うと、ワシの知らない所で淫らなな行為に耽っていた水穂お嬢様に強い憤りを感じますぞ。
こうなっては、改めて躾けるべく、前の男を忘れさせる程ワシが犯さねばなりませぬな。
どうですかのう、水穂お嬢様。
こうやって犬のように犯されるのも、お嬢様にお似合いではありませんか。
淫乱な雌犬お嬢様…このまま奥まで激しく突き上げましょうぞ。
(真っ白な背中には大粒の汗が浮かんでいて、欲情している証にうっすらと赤く仄かに色づいていて)
(掴んでいる細いウエストは今にもバックからの突き上げてしなり、折れてしまいそうなほどで)
(そこからふっくらとした女性らしいお尻のラインへの芸術的曲線に、舌なめずりし)
(バックから突き上げる肉棒は太く熱く、より火照って水穂の膣内を灼熱感で一杯にし)
(しかも逞しい肉筒がまるで、疲れを知らない機械のように深く浅くと水穂の複雑な肉襞の群れを高速で擦り続ける)
(正面から繋がったときとは違う場所を亀頭のカリで擦り、水穂に何度も甘い快感を与えるよう)
(精力旺盛な老人の執拗で老練な腰使いが若い令嬢に何度も襲い掛かっていく)
こう四つんばいになると、お嬢様が本当にいやらしい雌になったみたいですな…
しかもこのオッパイと来たら…
重みでさらに大きく見えるのがまた、興奮させてくれますのう…
(重く引かれ逆になった釣鐘のように膨らみを増した乳房を掴み)
(そのまま手で揉み解しながら腰を打ちつけて、精液と愛液の混合液を撒き散らしながらセックスに耽る)
……で、でも……朝になったら、お父様や、お母様がぁ……
はひぃっ、あはぁぁん!が、学校でもぉ……そんな、み、皆さんに……見られて、しまいますわ
……あぁん!は、恥ずかしい、です……ああぁ、はひいぃぃん!!
(明日は休日。だが規則正しく生きる令嬢の生活は、普段通りに始まる)
(もしも遅くまで部屋から出ないようなことがあれば両親は心配し、他の使用人達も迎えに来てしまうだろう)
(その時、この有様を見られてしまえばどうなってしまうのか……快楽の虜となった令嬢も)
(この件に関しては冷静になれたのか、喘ぎ続けながらも不安を口にして)
(更に学校のある時にも行われるセックスを聞かされると、日向や葉月達に見られてしまうと思い)
(言葉ではそれは嫌だと言いつつも、それを想像すると体が熱くなる気がして、愛液の量が増える)
こ、これはぁ…じいやのチンポが……お、大きすぎる、からぁ……はひゃぁん!
あはあぁ!ち、チンポ……ごりごり、オマンコ擦れてぇ……はひいいぃん!!
わ、私……め、雌犬…雌犬奴隷ですのぉ……じいやのチンポで…んはあぁっ!激しく突いてぇ!!
(もしも老執事が持っていたのが普通の肉棒なら、水穂はここまで狂わなかったかもしれない)
(ヴァルギガスという魔物の王のモノをあれだけ咥えこんだのだ。比べてしまい、強い快感を得られることはできなかったのかもしれない)
(けれども、人間離れした肉棒を持った老執事によって、水穂は完全に肉棒の虜となってしまい)
(四つんばいでバックから犯されるという、まるで雌犬のような状況も、興奮を煽る材料にしかならず)
(正面から犯された時とは違う角度からの突きこみに、水穂はまた違う快感を得て更に大きく喘ぐ)
(もう止まらない……少女の心も体も、ヴァルギガスに犯されたあの時のように、令嬢は奴隷と化していく)
はひゃぁ!わ、私……じいやのチンポが大好きな、いやらしい雌犬…ですのぉ
あぁ、ああぁぁっ!おっぱい、掴まれてぇ……い、イクぅ…またイってしまいますのぉ……ああああぁぁぁん!!
(舌を垂らし、そこから唾液を振りまき、汗に濡れる青い髪を振り乱していく)
(重力に従ってより大きく見える乳房が執事の両手で強く揉みしだかれて、それだけで体を大きく跳ねさせて)
(連続して刻まれる快楽に容易く体は限界を迎え、背を反らすようにしてビクビクと痙攣しながら達してしまう)
【では今日はここで凍結ですね。次回はいつが空いていますでしょうか?】
【お疲れ様水穂お嬢様、次回は木曜の夜が一番早いかな】
【お嬢様の方はどう?】
【今日もお疲れ様でした。そうですね、私も木曜日の夜は大丈夫です】
【ですので、次回は木曜日の22時からでいいでしょうか?】
【木曜の22時にまた会おう。楽しみだねこれから先も】
【一度、この夜のシーンが終わったらウインドの話に切り替えてみようか?】
【水穂お嬢様も、この後、学校の中や送り迎え中や、そういうエピソードあるのだし】
【私もヴァルギガスさんの責めを楽しみにしています】
【ええ、ではこのシーンが終わりましたら、ウインドに切り替えましょう】
【ほぼ同じ時間軸で三人共調教されていくんですね】
【シーン変更で次々と……面白いシチュエーションで楽しみですわ】
【そうそう、同じ時間軸でそれぞれが…というので】
【あと考えたんだけど、アクアやウインドはもろに陵辱なのに、フレアだけ普通の青年というのもひいきじゃないか?】
【例の青年はヴァルギガスがこっちの世界に現臨するための素体という事にして】
【フレアには別の陵辱者はどうだろう……】
【例えば、犬とか…獣姦で随分感じていたようだし】
【そうですね。ヴァルギガスさんなら、普通の青年でも激しい陵辱などできそうですけど】
【一人だけ違う相手というのも面白いですね】
【ええ、フレアの相手は犬でも大丈夫です。本人も納得していますわ】
【あの青年は純愛向けだったからね、最終的にその存在を見つけたヴァルギガスが、他の陵辱者を生贄にして】
【青年の身体を乗っ取り、再び三人を肉奴隷に躾けると】
【フレアは、あの時獣に犯された事が忘れられずに…】
【自分に明らかに肉欲の目を向ける野良犬に自ら身体を委ねるというのは?】
【もしくはのしかかったり、スカートの中に顔を入れてくる犬に、抵抗せずそのままとか】
【では青年はその流れでいきましょう】
【フレアに関しては、やはりまだ自分からよりは無理やりの方がいいですので】
【強引に犯そうとしてくる犬に、抵抗しきれずにがいいと思いますわ】
【……と、申し訳ありません。少々眠気が強くなってきてしまって……】
【今日はここで失礼させていただきますね】
【ウインドやフレアの調教も楽しみにしています】
【ヴァルギガスさんの欲望で、私達セイントナイツを染め上げてくださいね】
【ではおやすみなさい】
【スレをお返しします】
【分かった、そのようにしよう…】
【強い性衝動が抑えられずに、二人に内緒の自慰行動のようなつもりで…というのもひかれるが】
【続きは木曜日にという事で楽しみにしていよう】
【お休み、お嬢様…いい夢見てくれよ】
【スレをお返しします】
534 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 03:50:34 ID:DowTNrIj
テス
aaa
【コレよりロールのためにお借りしますねぇ】
【奏 永久 ◆ONICNlGmhAさんとのロールに、スレをお借りします】
【それでは書き出しますので、少々お待ち下さいね】
【はいな、ごゆっくりかきだしていってくださいねっ!】
【ではではよろしくお願いしますっ】
(歩き慣れない高等部の校舎。特に構造が大きく違うと言うのではないが、
雰囲気や、その他子細が異なる気がする)
(ましてや、自分の視界を隠すほどに大きいプリントの山を抱えているなら)
………ん………っくぅっ……。
(時折ゆらゆらと揺れながら、廊下を歩く小柄な影。
そのあまりに頼りない姿に、すれ違う高校生も、怪訝そうな表情だ)
(今日は、また日直だった。特に難題もない庶務雑務をこなしながら、
最後に1日の記録を記したノートを担任に渡したところで、別に用を頼まれたのだ)
(このプリントを、高等部の担任のところへ持っていってほしいと。
ただ、それは事情あって同じく日直である少女には頼み辛く。
必然的に、少年一人で持っていく流れになりかけたのだが――――)
(「………あー、すまん。やっぱ何でもない。別の奴に頼むからいいよ」
「…………………。いえ、大丈夫ですから。何という名前の先生ですか?」)
(少年の体を見て、そう言い放った教員に噛みつくように、晶は答えた。
そして、こういう結果になったのである)
…………っふ………。
(浅はかだっただろうか。いや、たかがこれくらいなら、なんともない。
そう自分を鼓舞しながら、穴だらけのジェンガのような様子で、職員室へ向かっていく)
【では、これで。何か適当な部分は勝手に直しちゃって下さい】
【はい、よろしくお願いしますね】
(その姿をみたときは一瞬何ごとかと思った。)
(怪奇現象の類かと思い、現時刻、現在地における怪談話をノートやスクラップ帳で確認。)
(――もちろん該当なし。ではこのプリントの山に脚が生えたような生物はどこのUMAだろうか?)
(こんな学校だしNASAとかCIAで極秘に研究していたそういった生物が紛れ込んでいても仕方がないと思うのだが………)
(なんにせよすれ違うほかの生徒同様、自分もその謎の生物には興味が出たので近づいてみる事にした。)
(――何のことはない。ただ小柄な生徒が山積みのプリントを抱えているだけの話だった。)
(本来怪談の真相などこんなものであるべきで、毎日のように当たりくじをひいてはいらない景品をもらう自分のような事を)
(するべきではない、と悟った。――そんな事よりも………だ)
ええと………君、大丈夫かな?
荷物……崩れかかってるよ?
(引きとめるように並んで歩き、崩れそうなほど高く積まれたそれを見上げる――正直辛うじて自分の視界が確保できる程度だ)
(多分初等部の子じゃ――上履きを見たら中等部、しかも二年生だった。と、とにかく一人じゃ辛いだろうと思い声をかける)
あの、よかったら手伝い………ましょうか?
このままだと崩れちゃいそうだし、一回置いて積み直すだけでも手伝わせて欲しいかな………
(時々漏れる苦しそうな声に少し心配そうに、それでいて野生動物に接するように慎重に並んで歩いてみる。)
………は、い………?
(顔を横に覗かせながらでなければ、視界の確保すらままならない。
それが余計に小さな体を不安定にさせ、足取りを崩させる)
(それでも声の主の方へ、首を向かせる。そこにいたのは、見知らぬ少女)
(内容から察して、どうやらこの様子を見て手伝いを申し出てきたらしい。
若干眉をよせ、少年は悩んだ様子を見せていたが――――)
いえ、結構、です。僕一人で、大丈夫、ですから。
(やや目を細め、人を警戒する野良猫のような顔をする晶。
威嚇の声すら出なかったものの、言葉のニュアンスには近いものがある)
(ここまで来て、他人の力を借りるのもいかがなものか。
目的地はそう遠くない。いつまでも、他人を頼る弱々しい子供じゃないんだ)
(ほら、そこの教室を過ぎれば次は職員室だ。
指の端の方まで落ちかけていたプリントを、力を込めて抱え直す)
――――あっ……!
(少年が小さく声を上げた。その瞬間にバランスを崩した
紙で作られたジェンガは、容易く雪崩を作ろうと滑る)
(それは隣にいた少女の方へ。まだ瓦解は始まったばかりであり、
仮に彼女がそれを止められたなら、大惨事にはなるまい)
(だが、そうでなかったなら。季節外れの白い吹雪が、この廊下を埋め尽くすこととなる)
(結論から言うと少年は自分の申し出を受けてはくれなかった。)
(それどころかその年特有の反抗的な……というには少々可愛らしい威嚇するねこちっくな)
(表情でこっちを睨み、自分を拒絶してきた。)
(こっちはというと善意とかそれ以前に危なっかしさから放っておく事もできずに、並んで歩き続ける。)
(そうしていると突然声が上がり――――)
わわっ………!!
(突如紙束が自身に向けてなだれてくる――全体の1/3ほどは胸元で受け止める。少年の手元にあるのは全体の1/2程度だ。)
(では残りはというと誰に受け止められるわけでもなく……ただ万物に働く物理法則の元、宙を舞っていく。)
――――すみません、手伝う理由。増えてしまいましたね………流石に私に責任があると思いますので。
少し待っていてもらえませんか?
今散らばっちゃったプリント集めますので………
(おそらくさっきの反応では自分を拒絶するだろう。ならば拒絶させる前に動くしかない、それで勝手に手伝うしかない。)
(そう思い、片腕で足りる量のプリント束を小脇に抱えながら残りの散っていったプリントを拾い集めて――)
これ、どこにもっていくんですか?
君は高等部の生徒じゃないですよね………ええと、こっちから名乗らせてもらいますね。高等部一年A組奏永久。
貴方はなんていうのでしょう?
(流石に全てとはいかないまでも拾い集めた紙束を整えつつ、少年に向き直り軽く自己紹介。)
(警戒させないためにもなるべくやわらかく微笑んで見せて――)
(万有引力の法則に従い、流れ崩れていくプリント。
すかさず隣にいた少女が受け止めてくれたが、やはり全てとは行かない)
(結果、2/5弱ほどの紙が散らばることになってしまった。
それを見て、少年は深い溜め息をついた後、頭を下げた)
………すみません。
(結局、こうなってしまうのだ。つまらない意地を張るせいで、
関係ない人の手まで煩わせてしまった。やはり、自分は感情的になり易い性質なのか)
(一旦手の中の山を床に下ろし、再度積み上げようとも思ったが、
それより早く傍らの少女が動いてくれた。怒っているのだろうか?
それも仕方ないかもしれない。助言を無視しておいて、これなのだから)
いえ、あなたに責任はありませんよ。…僕が少し愚かだっただけですから。
(拾い集めたプリントを整理する彼女を、改めて見る。
非常に長い黒髪だ。少し、媛名葵を思い出す。系統としては、似ているのだろうか)
(中身は割と違うようだけれど。怒ってはいないらしく、努めて優しく振る舞うとする彼女を見て、思った)
職員室にいらっしゃる××先生に渡してくれと、僕のクラス担任に依頼されました。
僕は中等部二年、兵部 晶です。………ありがとうございます。
(彼女の手の中のそれを見る。乗せようとするなら構わないけれど、
もしその部分だけでも手伝ってくれるなら、今度はそれに甘えよう)
えっと………んー――そうですね。うん。
ちょっと大人っぽい言葉遣いでびっくりしました――けどこういうときだと素直にごめんなさいって言ってくれたほうが
私はわかりやすかったかな………ええと、それから。
どういたしまして……。中等部の二年生なんだね。こんなところまでご苦労様…………えーとコレは職員室にもっていくんだね。
移動教室か何かだったのかな、中等部の校舎から職員室の最短ルートから大分外れてるし――
(こういう子に接する機会は本当に少ないからかってがいまいちわからないのだけれど)
(とりあえず、この子が向かっているのは職員室――けれどもその職員室は少し離れてしまっているということ)
(前が見えづらくて道を間違えたという可能性も捨てきれないのだろうが、それはわざわざ指摘する事でもあるまい。)
………?
(そこで自分の手の中に視線を向ける兵部くんに気付き悪戯っぽい笑みを浮かべて――)
ていっ
(軽く声を上げて今自分が持っている紙束を兵部くんのもつ紙束と合わせる。)
(そして増した重量と再び閉ざされた視界を味合わせる事数秒――もう一度置いた紙束を拾い上げる。)
(――なるべくばれないように兵部くんの持つ紙束を少し奪いつつ………この程度戦闘中に村時雨を組み替えることにくらべれば)
(たして技術がいるような事でもない――)
……なんちゃって。ちゃんと手伝いますよぅ、アレです。
兵部くんはここまで頑張ったので後はおねーさんにあまえちゃてください………何なら全部乗せてくれてもかまいませんよ?
(ばっちこーいといわんがばかりに兵部くんが乗せれる高さまでかがんで)
【えー少し距離を歩きたかったので勝手ながら兵部くんを迷わせてしまいましたっ】
【それから、紙束のほう確定で奪わせていただきましたので。気に入らない場合は奪い返しちゃてくださいねぇ】
(矢継ぎ早に繰り出される言葉に、やっぱり似てはいないな、と
改めて思いながら、小さく頷いていった)
(どうやら見落としでもしたのか、道を間違えしまったようだ。
慣れない校舎にこの荷物とあらば、致し方ないことかもしれないが)
(やはり、分不相応な真似はすべきではないと思った)
………ん。
(自分の上に乗っけられた紙束を確認し、改めて力を込める。
いっそ自分の両腕に『回転』の力を込め、持ち上げ過ぎない程度の
パワーでもかけておこうか、そんなことを考えていたら)
(今度は紙束が奪われた。きょとんとする晶に、微笑みながら言葉を紡ぐ永久)
(ややあって、初めて少年が小さく笑った。軽くなったプリントには気が付かない)
では、お言葉に甘えて。……なんて。
(手ごと紙束の上にプリントを一瞬乗っけて、それなりの重さが少女の手に伝わる)
(だが、すぐに少年はそれを持ち上げ横をすり抜けた。仕返し、と言わんばかりの笑みを浮かべる)
あなたがおねーさんでも、僕は男の子ですから。
そんな真似は、させられませんよ。沽券に関わります。
(あんな醜態を見せて起きながらだが、それでも一応誇りはまだあるようだ。
晶は再度小さく頭を下げながら、黒髪の少女を見上げた)
それでは道案内、よろしくお願いしてしまいますね。
【いえ、その辺りは臨機応変に。ばっちこーい、で無問題ですよ】
【ええ、ここらで凍結をお願いしたいと思います。】
【大丈夫でしょうか?】
【もし受けていただける場合の予定としては平日21時から解凍できます。】
【ああ、無論置きレスありでいけますよぅ】
【はい、了解です。本日水曜日なら21時で問題ありません。
もし今夜も凍結になりましたら、翌日の22時からでいかがでしょう】
【もし先輩の都合が悪くなったりしましたら、置きレスも用いるという流れでいかがでしょう】
【はいな、ではそのようにしていただければ幸いです。】
【では本日4/28水曜日の21時からよろしくお願いしますねぇ】
【ではではちょっと危うい感じの打ち合わせからのお付き合いご苦労様でした。】
【本日はコレにて〜】
【ここまでお付き合いに感謝しつつお先に失礼します。お疲れ様でした。】
【はい、ではその時間に避難所にてお会いしましょう】
【打ち合わせやら移動時やらの不手際は、ねこを抱きながら
床をローリングして反省していますので、白猫に免じて許して下さい(←)】
【それではお休みなさい、奏先輩。スレをお返ししますね】
【室内消毒中】
551 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 20:34:17 ID:V9j9W8iz
逃げたな
【優美と使わせてもらいます】
【美空と使わせてもらうわね】
【今日もよろしくね、美空】
【美空の方で、あそこが気になったとか、ここをこうして欲しいとか】
【打ち合わせておいたほうがいいことはあるかしら】
【なんでも遠慮なく言って頂戴】
>>553 【特には無いですね】
【予想通りの反応というか、期待どおりでした(笑)】
【しいて言えば、屈しないで欲しいなと……】
【隊長には、凛々しくも淫らな姿をもっと見せて欲しいです】
【逆にこちらに希望はありますか?】
【一応方向としては、匂いと脇とか少しフェチな責めで行こうと思ってます】
【遠慮なく言って下さいね?】
>>554 【了解よ、美空にも楽しんでもらえているなら嬉しいわ】
【精神的には部下にそうやすやすと屈するつもりはないけれど……】
【……身体は押さえきれないかも知れないわね……】
【美空が良いと思うことをして欲しいわ】
【幸い、匂い、脇とか私どちらも好みだから……】
【希望というか、美空は脇とか綺麗に剃ってあるほうが好みかしら?】
【それとも、その……はしたない感じのほうが?】
>>555 【こちらこそ】
【まぁ、堕ちそうになるたびに優美の正義感に訴えて苦しんでもらおうかな?(笑)】
【わかりました、隊長】
【そうですね……どちらでもいいですよ?】
【どっちも好きですので(笑)】
>>556 【そ、そんなことっ……!】
【……それじゃあ、お言葉に甘えて少し濃い目、でお願いしようかしら】
【私からは今はこのぐらいね】
>>557 【今からとっても楽しみ……】
【楽しませて下さいね…優美隊長……】
【了解です】
【こちらもこれ以上は、特にないです】
【そうしたら、前回の続きの書き出しお願いします】
>>491 だ、抱きしめてって……やめなさい、美空っ!
んっ……ああっ……!
(鍛錬しても、どうしようもない年齢の差からくる若々しい力に抱きしめられると
いくら身体をよじったところで逃げられるはずもなく……
たちまち美空の腕の中に抱きしめられてしまって)
(それが、金で優美を売ったとか卑怯な動機でなく、
愛という純粋で、純粋ゆえに強力な感情によるものだと知らされると、優美の強気な美貌に怯えが宿り)
い、嫌っ……離して、美空っ……お願いよ、目を覚まして……!
(信じていた髪を梳かれると、体の中に美空が入ってくるようで……)
(大切な部下に、このときばかりは嫌悪感と拒絶を感じさせられてしまいながら)
ひいっ?!そ、そんなところ何でも……んぁぁっ?!み、美空っ……!
(見つけられてしまったポイントがなんでもないようなふりをしようとするが)
(暴かれてしまった弱すぎるところを集中的に嬲られていくと、
がくがくっと宙吊にされた腰が震え……はしたない蜜を溢れさせてしまいはじめ)
ふ、ふざけないで!誰があなたの奴……あんっ?!
んぁぁっ……美空、駄目、そこはっ……!
(乱暴にされてしまった身体に、改めて優しい愛撫を刷り込まれていくと、
快感と物足りなさにはさまれていってしまい)
(必死に太股を振り上げては美空を蹴ろうとするものの、
その股間からは熱い蜜を美空の手のひらがべとべとになるほどに溢れさせていき、
弱すぎるところを擦りあげられるたびに振り上げた太股は力を失って、
美空を蹴るどころか、くすぐるような刺激を与えてしまう)
【こちらこそよろしくね、美空】
>>559 やめないよ?
あはっ…良い声……
(自分の腕の中でもがく愛しい人)
(怯えの感情を隠そうとしても隠しきれない。そんな顔を見せられると止まれなくなる)
(美空の心は優美の恐れや拒絶の反応さえ甘い痺れを脊髄に走らせる)
(優美は、まだ私の気持ちに気づいてくれないという悲しそうな表情をして)
(強く抱いた腕を離し、二歩ほど後ずさり俯く)
優美は、まだ先輩に捕らわれているんだ……
優美の心を壊さなきゃダメなんだ……
(わなわなと腕を震わせる)
そうだよね?
気持ち良くして、私を知ってもらわなきゃ……
ほら、優美の弱いところ見つけちゃった
(気取られないように振舞う優美をしり目に手は執拗に一点を狙う)
あははは、何が駄目なの?
説明してくださいよ
(侮蔑の表情で優美を見つめる)
何ですかそれ?
抵抗のつもりなんですか?
まだ小学生の方がましな抵抗しますよ?
良い大人がみっともない
抵抗する気も無くしてあげますよ
(そういい、責めを一度止めるとスーツを更にはだけさせ、脇を露出させる)
(そこには、深い密林のように生えた毛と蒸れて何とも言えない匂いがあたりに充満する)
【改めてよろしくお願いします】
>>560 や、やめないって……美空!あなた自分の立場が分かって……!
(自分の置かれている状況が分かっていないのは優美の方なのだが)
(それでも、きっと美空をにらみつけると、
美空が返したのは、自分への畏怖でも、おびえでも、悪意でもなく……
甘く沈んだ、悲しげな表情で)
と、囚われるって……
私たちはお互い愛し合っているのよ、あなたに何か言われる筋合いは……
え……壊……美空、あなた、何を言って……?!
(常軌を逸した表情を見せる美空への説得が無理だと悟りつつあるのか、
宙吊りのままでも何とか足で抵抗しようとするが)
くぅぅっ……駄目、美空っ!
そこはっ、ひっ、あっ、ぐりぐりって……やめなさい!
んっ……駄目、そこはぁぁぁっ?!ひっ、嫌っ、嫌なのっ……!
(まるで説明になっていない説明で言い逃れしようとするが、
手のひらまで愛液を溢れさせれば説明の必要もなく)
(蹴ろうとしていた太股は、股間を閉じようとむっちりとした足を閉じようとするのが精一杯になり)
そ、そんなことっ……不意をついた上に腕の自由を奪ったくせにっ!
体が自由に動かせれば……あ、貴女なんかにっ……あぁんっ?!
(ざらざらとした裏側を狙われるたびに豊満な体が震え)
(そんな自分から美空が離れると、一瞬怪訝そうな視線を向けるが……)
ま、待って美空!このところ任務が続いていて、だからっ……〜〜!!!
(脇をはだけさせられると、いくらタイトなスーツとはいえ……
あまりに濃厚に蒸れてしまった雌の匂いがあたりに充ち)
(自分の匂いといえども恥ずかしくて、悔しそうにうつむいて)
や、やめなさいっ……スーツを、スーツを元に……