好きに使うスレinオリキャラ板7

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1名無しさん@ピンキー
使おうと思っていたスレが空いてなかった時などにお使いください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
打ち合わせも有りです
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1259497424/
2前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 16:24:52 ID:tEEdkO28
【奏 永久 ◆ONICNlGmhAさんとスレを使わせて頂きます】
【お邪魔します】
3奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 16:36:51 ID:eTjhgjl+
(日もいい具合に傾いた茜色の空………降魔ヶ時、というのには少し早いが後数時間もすれば降魔ヶ時にもなるだろう。)
(そんな夕暮れ時の空を見上げながら奏永久は思う。)
………鬼がでたりする時間なら少しくらい手がかりがあってもいいわけよ。
(思わず誰にというわけでもない言葉が口をつく。コレではただの不審人物だ。)
(――ここに来てからほぼ毎日のように調査を続けている。成果はまったくでない……それだけならまだしも)
(まったく関係ない異形の生物やら、よくわからないことを考えた人間に襲われることもあるのだから困ったものである。)

(とはいえ、手がかりがない以上こうしてまた効率の悪い聞き込みや、全然関係のない事件に巻き込まれるかもしれない調査を続けなければならない。)
(そんなことを考えながら周囲に視線をめぐらせるとどこかでみたことがある人物がいた。)
(スポーツやってるのにアレでいいんだろうかと思えるほどの長いしかも茶色い髪をした少年、確か中等部の新聞であんな顔を見かけたことがある。)
(たしか前山………という三年生。どちらにせよ同じ学園の生徒にあったということにはかわりがない。今日はあの子にしよう、そう決めて)
(ストールを羽織りなおし………)
すみません、そこのお兄さん。いいですか?
たぶん、同じ学園でサッカー部のええとマエヤマくんでいいのかな?
(なるべく柔和な笑みを笑みを浮かべてその人に近づいていく。)
(………とりあえず、なにか面白いことが聞けたらいいと思う。面白くなくてもいいから有力なものであればなおよし。)

4奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 16:38:44 ID:eTjhgjl+
【挨拶忘れてたっ申し訳ないです!】
【こんにちは、>1のかたはスレ立てお疲れ様でしたっ】

>2
【時間がかかってごめんなさい、ええとお待たせしました。】
【よろしくお願いしますね】
5前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 16:48:33 ID:tEEdkO28
>>3-4
(コートに手を入れて歩いていた馨。
今日はまた一段とさみぃなぁ、なんて思いながら歩いていた。
帰宅時間になり、今日この後どうしようか、と考えていた矢先。
声をかけられて、ふと振り向いた)
……俺ですか?
マエヤマじゃなくてサキヤマなんですけど……。
それで、俺に何か用ですか?

(思わず首を傾げる馨。
今までこうして、何人か声をかけられた気がする。
それも、毎回あまり良くはない記憶が……。
ともかく、話だけでも聞こうかな、と一度立ち止まって奏先輩を見る。
ちょっとだけ、上から覗き込む形になった)

【ではでは、よろしくお願いしますー】
6奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 17:01:51 ID:eTjhgjl+
>5
(ほぼ同じ視線から覗き込まれて、さらに眼を細めて)
ああ、ごめんなさい、新聞には読み仮名書いてなかったものですから。
ええと前山くん。サキヤマくんねわかりましたよ〜
ああ、申し遅れました………私、奏でるとかいてカナデ、永久とかいてトワの奏永久といいます。
ちなみに高等部一年生、前山くんよりちょっとだけおねえさんですよ〜
(のほほんとした顔でストールの前をはだけて、制服姿を見せることで同じ学校の生徒だと証明する。)
(ただし、胴部分は布地があまり、スカートは脛のあたりと妙にサイズのあってないその制服姿は傍目から見てみて)
(奇妙に写ったかもしれない。)
いや、二月も半ばを過ぎたというのにまだまだ寒いですね〜
できれば一杯お茶の一つでも飲みたいところなのでどこかそのあたりで飲みませんか?
ついでに、いえ、こっちが本題なんですけど〜前山君からお話も聞きたいのですよ〜?
(少しだけ前かがみになると下から見上げるような上目遣いで前山くんを見上げて)
7前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 17:12:18 ID:tEEdkO28
>>6
え……?
ああ……はぁ。
確かに、よくマエヤマと間違われますけど……。
(曖昧に頷きつつ、ふんふんと奏先輩の話を聞いている。
確かに、中等部の制服ではなく、高等部の制服を着ていることから年上だとわかった)

奏先輩、ですね。
俺は前山馨って言います。
知ってるかもしれませんけと……。
中等部三年の、サッカー部副部長です……。
(戸惑いつつ自己紹介して、本題を切り出されてきょとんとした顔をした)
……はぁ。
まぁ……いいですけど……。
(まだ意図が読めないため、曖昧な返事をした)
8奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 17:27:47 ID:eTjhgjl+
>>7
ハイ、とわりんでもかなかなでもお好きにどうぞ。序列とかは気にしない方なので。
ああ、でも罵られて悦ぶ趣味はないので、普通に泣いちゃいますからやめてくださいね〜。
あ、下の名前はカオル君というのですね。恥ずかしながらそちらのほうはまったくよめなくて〜
(あはは、と苦笑を浮かべて後頭部をかき)
お名前や部活における立ち位置なんかは存じております。副部長さんとしてりっぱな心構えを手短に
紹介されていましたので。
本当ですか?それでは近くにカフェがあるのでそこで――――
(「いいですけど」その曖昧な返事を不快に感じるどころか肯定ととり、歩き出す。)
(近くのカフェテリアに向けて――)

(歩いて数分、急げば一分かからないかもしれない。そんな位置にそのカフェテリアはあった。)
(同じことを考える生徒が多いのか、それなりにそこは賑わっていた。)
(そのなかでもボックス席が空いていたのは幸いだった、入り口で自分を迎えた店員に人数を言ってボックス席へと腰を落ち着ける。)
(別に内緒にしなければならないような話しをするつもりはないが、人の目をある程度気にしなくてもいいというのはいいことだろう。)
9前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 17:35:29 ID:U1xnJJm6
>>8
え、ああ……はい、わかりました。
(罵られて、と言われてもそんなつもりはなかったので、まぁ大丈夫か、と心の中で情報を切り捨てる。
名前も難しいから、読めなくても仕方ないか、なんて思いながら、これから何が始まるんだろう、と少し不安が襲ってきた)
ああ、ええ、恥ずかしながら……。
みんなをまとめたりとかしてますけど。
まぁ……新聞部の人に尋ねられたりしましたし、ねぇ。
(あはは、と苦笑を浮かべる)

あ、はい、行きますか。
(肯定したことは確かなので、ぼんやりとしながら奏先輩の後ろについて行く。
先輩は自分より背が低いかな、と後姿を見て再確認した。
そして、後姿を見て少し心臓の音が高鳴る。
黒髪が似合うその姿……高等部で見た、あの人を想像させてしまうその後姿。
いやいや、と顔を振って、雑念を振り払う)

(お店に入ったのはいいが、わざわざ二人なのにボックス席に案内されたので、ちょっと驚いた。
話をするのに、わざわざこんなところに……?
少しだけまた、疑問が増えながら席に座った)
10奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 17:48:12 ID:eTjhgjl+
>9
………いやー、周りが騒がしいとあまり集中できないんです私。
私はホットミルクでも頼もうと思ってますけど……なければ泣く泣くカフェラテかカフェオレですねぇ
そうですね、つきあってもらうお礼もかねてここは私の奢りにしちゃいます。
好きなのをどうぞ?ああ、でも晩御飯的なものはここで出されるとおねーさんといえど困ってしまいますので……
あ、でも軽食なら大丈夫ですよ?
(相変わらずのんきに笑ってストールを畳み脇に置く。)
そういえば、前山くんさっき顔赤かったですね………なにかありましたか?
(少しだけテーブルに体重をかけるようにして前に乗り出して)
(まもなくして店員が注文をとりに来たので「ホットミルクを一つ」と頼んでおく。)

ま、本題は別にあるんですけど………注文がきてからにしましょう。
(お絞りの封をあけてから手を温めながら。のんびりとした口調でそう呟いて。)
11前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 17:56:01 ID:U1xnJJm6
>>10
(メニューをじっ、と見て、寒いからどうしようかなぁ、なんて考える。
奏先輩がホットミルクと言っても……コーヒーは苦すぎて飲めない。
砂糖とミルクが入るならばなんとか飲めるけども。
でも、それよりも紅茶の方が得意なので、温かい紅茶でも、と頼むことにした)
あ、じゃあミルクティーをお願いします。
……いや、食べる分は自分で出しますんで。
サンドウィッチを一つ。
(店員さんに右手の人差し指を立てて頼み込んだ)

顔赤かったですか!?
いえ、なんでもないです、何でもないんで……。
(慌てて両手を振って否定する。
しかし、指摘されたことでやっぱり顔を赤くしていた)

本題は別にある……?
……はぁ。
…………やっぱり気になるんですけど。
何かあったんですか……?
(思わず何か勘ぐってしまう。
ここまで連れてこられてもまだ情報が引き出せないので、不信感がもくもくと沸いてきている)
12奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 18:18:23 ID:eTjhgjl+
>11
あはは、助かります。ああ言ったはいいですけど実は今月ピンチだったりしますから。
(心底ほっとしたかのように胸元をなでおろして)
やっぱりどかどか食べちゃうんでしょうか?
運動部の人だとそういうイメージがありますね………あ、もしかしてこういうところではなく
バイキング的なところのほうがよかったでしょうか?
(動揺が見て取れると微笑ましいものを見るように表情を和やかにして)
ええとても、恋する少年ここに有………見たいなかんじでしたよ?
今も何かあります………って。そんな感じの顔で否定なさって。
(少し意地悪く表情が歪んで、射るように視線を向け続ける。)

ええ、ありましたよ。実は私の母………先日病気で他界しまして。
それにショックを受けた兄もどかに行ってしまいまして――今では学生のみでありながら私が家庭を切り盛りしています。
そういうわけで兄の目撃情報を聞きまわってる傍ら、前山くんに慰めてもらおうかと――――
――――……………………っていうお話なら他にして欲しそうですね、前山君は。
(ちなみに母は健在であり、家庭を切り盛りするどころか寮暮らしなのでそのあたりはさほど困ってなかったりもする。)
(この話にある真実は兄がどこかにいったの一点のみである。)
まぁ、不審に思う気持ちもわかります。あ、注文の品がきたようですよ〜………
(と視線を通路側に移して店員に会釈、注文はそろっていることを肯定する。)
ええと、ですね………こんなところでこういうことをしていますのもね、その〜、少々マニアックな話をしようと思いまして。
ほら流石に人目のつくところでこういう話………あ、こういうって言うのは
(そして一冊のスラップ帳、それからA4くらいの大学ノートを出して)
――こういう怪談や都市伝説についてのお話なのですけど………ひいた?ひきました?
あの、ですね〜………おはずかしながら私こういうことを調べるのが趣味でして…………そのよろしければ
前山君のしっている都市伝説とか怪談とかのおはなしを聞きたいのですけど………
(少しだけ恥ずかしげに頬を赤らめて伺うような視線を向けて)
13前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 18:34:30 ID:U1xnJJm6
>>12
……いや、自分で出しますよ、飲んだ分も。
(自分としても、先輩がそれだけ言うってことは多分本当に苦しいんだろうな、と察して)
まぁ……確かにどかどか食べちゃいますけどね。
朝とか、食パン3分の1斤食べますし……。
ご飯のお代わりとかしますしねぇ。
既に腹も減ってるし……。
あ、いや、今そんなに食べたら夕飯食えなくなるんで。
だから大丈夫ですよ。
(右手をやんわり振って否定した。
いくら食べられると言っても限度はあるし、食べ切れなかった場合何を言われるか。
やれやれ、と肩を竦めた)

……ええー、嘘だー……。
そんな顔、しませんよ、俺……。
(そういいつつ、多分顔に出てたんだろうな、と思いつつ顔をぐにぐに動かした)

先輩のお母さんですか?
……はぁ。
(そこからもくもくと話を聞こうとしたが……一度、話が中断したので思わず滑ってしまう)
……なんだ、違うんですか。
(少し苦い顔をするものの、話をしたいと言われているので、渋々つきあっているような感じになる。
しかし、引いたか、と聞かれても首を横に振った)
怪談とか、都市伝説ですかー……。
怪談話はあんまり……ああ、創始者のブロンズ像が動くとか?
あとは……都市伝説、かどうかわかりませんけど。
部室に変なことが起きる、って聞いたことはありますけど。
……聞きます?
(そういう話でもいいのかな、と少し考えつつ。
頼んだサンドウィッチを食べ、紅茶にミルクを砂糖を入れてかき混ぜている)
14奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 18:51:34 ID:eTjhgjl+
>13
いえいえ、流石にコイン2、3枚余分に出すだけのお金は持ち歩いてますよ?
おねーさんとしては甘えてもらえると非常にいい気分でお話ができるわけですが………
(と一息ついてからカップを傾けてコクリと喉を鳴らす。)
(口の中に広がるミルクの風味にほっとため息をついて)
うんうん、男の子だね〜………私なんか朝はトースト一枚食べて牛乳コップ一杯飲めれば
満足しちゃうよ〜
ああ、ならよかったです。そんなに食べるなら今度間近で見てみたいというのもありますね。
(前山くんの思惑などしらずニコニコと笑みを浮かべて)

(顔をぐにぐにしたり、自分の話に滑る様を見てニコニコと笑みを浮かべて)
ええ、母は健在ですよ。それに上京してきた口ですので寮に入ってます。
それに、流石に初対面の人にそこまでするほど恥知らずではないのでご安心を。
ええと、創始者のブロンズ像が動く………これは何回か調べてますね。とりあえず私自身が動いたところはみたことありません。
何か条件が必要だと思っていますが――この件に関しては進展はないですね………
(とスラップ張のブロンズ像を真上、側面、正面から撮った写真が添えてあるページ。それからそれに関することをいくつかまとめた)
(大学ノートを開いて軽く説明を加えて………)
部室………?っていうのはサッカー部の、ですか?
ふむ、高等部のほうにはそんな噂なかった………というか聞いたことなかったので、よければ聞かせてもらいたいです。
(顎の下に手を当ててうなり声を上げる。そうしてから身を乗り出しつつ)
15前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 19:04:57 ID:U1xnJJm6
>>14
いえいえ、大丈夫ですから。
甘えると言っても……俺もお金持ってますし、ねぇ。
(自分も一杯、紅茶を口に含む。
サンドウィッチを流し込みつつ、ふはー、と一息ついた)
俺はそれじゃあ足りないですよ。
そしたら、お昼一緒に食べますか?
毎日食堂で大盛りとか頼んでいるんで。
(表情を伺いつつ、なんだろうなぁ、と考えたりして)

ああ、そうなんですか?
……なんだ、普通じゃないですか。
(本当にそんな突拍子もない人生なのかと思ったら、そうでないのでまた拍子抜けした。
それよりも、怪談話に興味がいっているらしいので、それはそれで変だな、と思ったりするのだけど)
ああ、じゃあブロンズ像が動くのは結構有名なんですね。
えっと、最近になって出た話なんですけど。
中等部の運動部の部室に、女の子の幽霊が出るらしいんですよ。
いつの間にか三つ編みで体操服を着た女の子が「先輩!」って言って、男子に駆け寄ってくるらしいんです。
そこで、しばらく意識が途絶えて……。
気がついたら保健室とか、肩を叩かれて気がついたとか。
なんかそんな話ですけど。
(なんでそんな話を聞きたいんだろう、と思いつつ、聞いた話を紡いでいく)
16奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 19:26:09 ID:eTjhgjl+
>>15
ふむ、近頃の若者にしてはしっかりとしててよいことです。
ここで食い下がってもアレですね。ここは前山君の顔を立てることにしますね〜
女は男を立てるものだといいますし。
あ、ホントですか?私いつもはお弁当であまり食堂のお世話になたことはないんですよー
そちらも含めて楽しみですね〜
約束………ですね。といってもわざわざ約束しなくても食堂に行くようにすればいい気がしますが……
ええと前山くんはいつも食堂で?

家柄はあまり普通じゃないみたいですね、私の家。あまり詳しくはしらないんですけど………
ほら、奏ってなんだかんだで変わった苗字じゃないですか。なんだか昔は色々会ったみたいですよ。
私の家。
(相変わらずののほほんとした表情で手を合わせて、ゆっくりとした動作でも一口ミルクを飲み込む。)
ええ、有名ですね。ただ本当に動くのをみた人はあんまりいないみたいですけど………動く時間とか、生徒の素行とか
ブロンズ象に何かしなければならないとか、そのあたりはあんまりしられてないみたいですね。
(パラパラとページを捲って新しいページに「中等部運動部部室」と書き込む………女の子らしい丸まった字ではなく)
(書道でもやっていたのか止め跳ね払いなどがしっかりとした字で)
女の子の………幽霊、ですか………
(おそらく外れ。女の子であること、出会った人間が五体満足であること………これらからして「銀色の角を持つ鬼」は)
(まったく関係のない話だと思われた。)
その女の子の特徴とか他にないんですか?たとえば――「花子さん」みたいな呼び名がついてたりとか。
意識を失っていく前に何か別のものが見えるとか…………
あと、そのこが現われる時間とかもわかりますか?
(シャープペンシルがノートの上をはしる音が少しだけ響き、その後すぐに前山君のほうに視線をやる)
(いつになく深く、黒い瞳でじっと見つめて――)
17奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 20:32:33 ID:eTjhgjl+
【どうやら事情があるにせよレスで着ない常態にあるようですね。】
【こちらは一旦返します。ここまでのお付き合いありがとうございました。】

【いかくうしつです】
18奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 22:26:58 ID:eTjhgjl+
【お邪魔します。】
【 前山 馨 ◆e9lWudFQYs くんとのロールを〆るために少しお借りしますね。】
【それではお待ちします。】
19前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 22:41:21 ID:U1xnJJm6
【お邪魔しますー】
【改めて、先ほどはすみませんでした……】
【ではでは、続きを書きます】

>>16
いやぁ、全然そんなわけじゃないんですけど。
それに……うん、いや、なんでもないです。
(女は男を立てる、という言葉に対して少し引っかかるものがあったが、それは言わないことにした)
俺はずっと食堂なんですよ。
だから、だいたい昼飯時に食堂に来れば、俺は居ますからね……。
あ、弁当でも食堂に来る人とかもいるんで大丈夫だと思いますよ?
(喋った後でぱくぱくとサンドウィッチを食べると、紅茶をまた一口飲んだ)

家柄って……。
……俺なんか家柄とかわかんないですよ。
確かに……奏、って苗字は珍しいですしねぇ。
(昔、と言われても、自分の家に興味を持ったことがない馨。
多分、さかのぼったところで自分の両親か、祖父母ぐらいしか遡れないだろう。
なんだか、自分とはちょっと離れたところの世界だなぁ、なんて思いながら話を聞いている)
へぇ、でも……動いたのを見たことある人も居るんですよね?
それもそれで珍しいなぁ。
(ふーん、と言いつつまた一口紅茶を啜る)
ああ、そうです。
女の子の幽霊とか。
特徴……特徴?
(特徴、と言われても……、と頭を捻らせたが、一つ特徴があったことを思い出す)
ああ、そうそう、俺らの間では「後輩ちゃん」って呼ばれてます。
なんでも、中学二年と三年しか目撃者が居なくて、毎回「先輩!」って言うからそういう名前がついてますけど。
意識を失う間に別のもの……。
うーん、本人にそういうことを聞いたことがないからなぁ……。
現れる時間としては……放課後かな。
朝練の時間にも見たことがあるっていう人が居たけど、放課後の目撃談が多いですね。
……なんか俺の顔についてます?
(顔を見つめられたので、思わず気になってしまい、再び顔に触れる)
20奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 23:04:59 ID:eTjhgjl+
>19
さっきも言ったけど、私は序列とか気にしませんから言いたいこと言って貰っても構わないんですよ?
あまり言葉を溜め込みすぎても体に毒じゃないですか。多分後輩達にそういうことを強いてる手前とか
ありそうですが………体育会的に。
(もう何度かカップをかたむければ中身は空になって)
ああ、やっぱりですか………では昼食時にお邪魔しますね。ああ、彼女さんとかは大丈夫でしょうか?
いきなり高等部の生徒に話しかけられも気にしないような方でしょうか?
模試なんでしたらお弁当食べながら見守ってますね、影から。
(にこーっと笑みを浮かべて)

あはは、両親からイヤって言うほど聞かされました。小さいころからそういう関係の文章も読まされました。
ミミズがのたくったような字も読めるようになってますよ、私。
(子供のころはそれが苦痛だった。今でこそ笑って話せはするが………といっても)
(苦笑しかでてこないのだが。)
でまかせの可能性もありますが一応、みたといってくれた人はいますね。
ここから先は個人情報なのでぺらぺら喋れないのですが…………
人によって「首をかしげた」「腕を振り上げた」すごいのなら「その場でバク宙して平然とたっていた」なんてのも。

ふむ………
(名称:後輩ちゃん……基本的に夕方、朝練の後にも………と聞いたことが次々とノートに書き込まれていって)
(三年や二年………と書かれた文字を何回か叩き)
部活の後、部室に一人でいると現われるということでしょうか?
(と質問をしたところで手首に巻いた腕時計を見る――もういい時間だった。)
(手首から視線を外すと薄く笑みを浮かべて)
ええ、ついてますよ〜………前山君の可愛い顔が。
(とからかい半分に言ってから手を伸ばして悪戯っぽい笑みを浮かべて)

さて、そろそろいい時間ですね。前山くん、あまり長居するとご飯食べられなくなっちゃうんじゃないんですか?
今日はここでお開きにしようかと思います。お付き合いありがとう。
(感謝をこめてやわらかく微笑みストールを持って立ち上がる。)
(そして伝票を取るとレジに向かって――)
21前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 23:13:56 ID:U1xnJJm6
>>20
ああ、ええ……。
(言いたいことを言ってもいい、と言われると、言わないと気が引けてしまう。
なので、頭に浮かんだ言葉をそのまま、口にしてみた)
いやぁ……何か違和感あるな、って……。
なんつーか……先輩、ちょっと古風だな、って思ったりして……。
確かに……体育会系はそういうこと、厳しいですけどね。
(あはは、と苦笑を浮かべ、自分もカップを傾けると中身が空になった)
彼女?
俺居ないんですよ、彼女。
だから大丈夫です、気にしないで下さっても。
(またちょっと痛いところを突かれてしまったなぁ、なんて思いつつ、また苦笑)

へぇ……。
俺には全く無縁だなぁ……。
俺、ミミズが並んだような字とか見たら一発で眠くなりますよ。
(一口にそういう関係の本、と言われてもピンと来るものがなかった。
なので、どういう本なのか全く想像もつかない)

首を傾げた、腕を振り上げた……。
……バク宙した?
(最後の言葉に思わずきょとんとしてしまう。
普通の人間でさえやりづらいのに、ブロンズ像がするなんて。
しかも平然としているなんて……いや、像だから平然とするのは当たり前か)

あー、だいたいそんな感じですね。
見たといっている人は、一人で部室にいるときに見たって奴が多いです。
二人で見た……ってのは、聞いたことない、かなぁ……?
(ちょっと考えてみるが、それ以上の有力な情報は聞いたことがなく……)
せ、先輩、からかわないでくださいよ!
もー……。
(頬を少し膨らませたが、満更でもない様子だ)

ん、ああ、大丈夫ですよ。
俺、いつも部活で遅いんで、夕飯一人で食べることもあるし……。
先輩、これからどうするんですか?
(慌てて自分も身支度を整え、奏先輩の後を追う。
ポケットの中にある財布を取り出し、レジに集中して自分の分のお金を出そうとして……大きい方が早い、と思って千円札を出した)
22奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 23:34:49 ID:eTjhgjl+
>>21
(会計を済ませて店の外へ)
(もちろん席を立つ際に聞いた一人でいる必要があることや、満更でもなさそうな顔はちゃんとメモした)
(後者は頭の中に………だが。)
これ、お釣とレシート、それから私のホットミルクの分の代金です。
レシートと照らし合わせてちゃんと確認してくださいね〜。
(柔和な口調とともに数枚の硬貨とレシートを渡して)
私がこれからどうするか………ですね、ええととりあえず部室のほうを調べてみたいところですがこの時間では望み薄ですので
明日以降、もっと下調べをした後ですね〜………
(のんびりとした口調で話すと肩にはおったストールを羽織りなおし)
(胸元で押さえる。)
とりあえず帰ることにします。あ………今度は現場の調査に協力していただくことになるかもしれませんから
そのときはよろしくお願いしますねぇ〜
部室の周りでううろうろしてるかもしれないです。
(そういうと一度深く頭を下げてから)
というわけで、今日のところはこれで………お話に付き合ってくださってありがとうございました。
中々有意義な時間でしたよ………
(話に付き合ってくれたことに感謝しているのは本当、だが肝心の情報は得られていないので有意義だったかどうか……)
(いや、ここから自分の探しているものに近づくかもしれない。)
(そう考え直すと前山くんに背中を見せて――)
お疲れ様でした、また機会があれば学校で………
(一度だけ前山くんのほうを見て会釈をするとそのまま振り返らず家路に着くのだった)

【こちらはこんなところで〆ですね。】
23前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 23:43:24 ID:U1xnJJm6
>>22
あ、はい。
……大丈夫ですよ、先輩?
(ちゃっかり奏先輩の分の代金を受け取ってしまったが、別に大丈夫だったのにな、なんて考えた)

部室、ですか。
ああ、気をつけてくださいね。
噂とはいえ、何が起こるかわからないので……。
(一人で調べる、と言うとやはり心配になってしまう。
何か悪いことでも起こらなければいいな、なんて少し思ってしまった)
あ、はい、わかりました。
気をつけてくださいね?
あと、不審者扱いされないようにしてください。
……流石に、高等部の制服を着ているとそうでもないかもしれませんけど。
(大丈夫なのかな、と少し考えつつ、奏先輩に頭を下げた)

あ、いえいえ、こちらこそ。
こんな話でもよかったらいつでもしてあげますんで。
(カフェを出たところで、また一度頭を下げて奏先輩を見送った)
お疲れ様です。
また、学校で。

(帰り際に、ちょっと姫先輩に似てるな、と思いつつ)

(少し早足で家路に着いたとさ)

【はい、こちらも〆で】
【すみません、途中中座してしまって……】
【お疲れ様でした】
24奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/02/21(日) 23:47:13 ID:eTjhgjl+
>23
【いえいえ、削っても遅くなる自身を呪いたくなりましたよ今回ばかりは………orz】
【ここまでのお付き合いに感謝します。楽しめましたよ。】
【お疲れ様でした、また機会があればよろしくお願いします。】

【私からはこれでスレを返します。】
25前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/02/21(日) 23:49:10 ID:U1xnJJm6
>>24
【いえいえ、こちらももうちょっと管理できていればよかったものを……orz】
【こちらこそありがとうございました】

【スレをお返しします】
26霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/21(日) 23:58:32 ID:AsfbJrC8
【さて、ではそのまま続けて私らがこの場を借りさせてもらおうかな】
27兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/22(月) 00:03:11 ID:5LWiAWc5
【霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fwさんとのロールに、スレをお借りします】
【改めまして、こんばんは。書き出しは、どうしましょうか?】
28兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/22(月) 00:09:28 ID:5LWiAWc5
【…と、すみません。ナチュラルに好きスレを勧めてみましたが、本スレが普通に空いていたんですね】
【書き出しを決めましたら、そこから本スレに移動しますか?】
29霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/22(月) 00:10:05 ID:TPubOcbm
【事情は大体わかった】
【諸事情につき、こっちは退散させてもらって、本スレで書き出しをやらせてもらうとしよう】
【騒がせたな、さらばだ】
30兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/22(月) 00:11:41 ID:5LWiAWc5
【申し訳ありません、霧原先輩。お手数をおかけします】
【お騒がせしてすみません。失礼して、スレをお返ししますね】
31霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/27(土) 22:28:17 ID:mJm9qjXh
【さて、では今度こそこっちを使わせてもらうよ】
【お相手は引き続き、だ】
32兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/27(土) 22:30:15 ID:3ck0mivi
>>31
【上に同じく、です】
【それでは、よろしくお願いしますね】
33霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/27(土) 22:30:38 ID:mJm9qjXh
………っくく。
(夜空に投げかけていた視線を不意に地に落として、肩を震わせ彼女は笑う)
なんだって、こう……私が出会う連中は。どいつもこいつもこんなお人好しなんだか。
(一度死して舞い戻れば、その罪は消えたとでも、贖罪を終えたとでも言うのか)
(そんなはずはない、それでも今の彼女の現状を知り、尚それを消そうとする者は、驚くほどに少ない)
(伊織津綺子という、ある意味では人質をとっているからというだけの理由では、とても説明がつかない)

本当に、甘いよな。知らないのか?私が何者であるのか。
私が、何をしでかしたのか。
(知らないままに、ただ単純な同情で助けようとしているのなら)
(それは、あまりにも危険で、彼女にとっても面白くはないことだった)
それを知って、それでも尚たった一人の少女のために、私を助けるかね?

(この状況を、ある意味では自分にとっての罰である、そう考えられないこともない)
(意図せず蘇り、そして再び戦いの日々)
(それも己の望む戦いではなく、守るべきものを背負った、負けることも傷つくことも許されない戦い)
(それが罰なのだとしたら、そんなものの所為で、この世でもっとも大切なものを危険に晒してしまうのだとしたら)
(そんなことを考えると、どうにもやりきれなくなって)

それでも………。
(それでも、彼女はいつの間にやら近づいていた少年の肩に手をやり)
(力ない手でその肩を握り、不安そうに、頼りなさそうに瞳を揺らして)

―――それでも、助けてくれるのか、お前は。
(静かに問いかけた)
34兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/27(土) 22:50:04 ID:3ck0mivi
>>33



………僕は、死んだ事がない。

(肩に手をかけられても身動ぎ一つせずに、少年は唐突に呟いた)
(その内容は、ごく当たり前のもの。死んだ事のある人間など、
 本来は有り得ない。命は誰にでも、たった一つのものなのだから)

だから、死ぬ瞬間や、死んだ後の世界なんてのも、知らない。
ただ、誰もがそれを忌避したがる物だから、決して良いものではないと思う。

(単に法律的にも例がない以上、死者を裁くことはできない。
 とはいえ、この現状を組織に報告すれば――――恐らく、再殺命令が下るだろう)
(ただ、報告するかどうかは彼女の行動次第だ)

そんな希有な経験を得て、何故あなただけが蘇ったのか?
幾人もの命を理不尽に奪った、シードという異形を宿したあなたが。
僕は、そこに何らかの意味があると考えたい。

(生憎自分は無宗教だった。だから、神様などの存在は信じていない。
 けれど、奇跡は起こり得るものだと、起こせるものだとも思う)
(しかし、それが高名な偉人ならばともかく、この殺人鬼に起こったのは何故か?
 そんな理由など分かるはずもなかった。先ほどの言葉を耳にするまでは)

法であなたを裁くことはできないが、僕はお前は無罪放免だとも思わない。
だが、大切な人を守ろうとするその気持ちだけは理解できる。
それならば、ただあなたはそのためだけに蘇ったのではないか?と。
そう思うから、僕はあなたに協力を申しでた。

(そして少年は、静かに首を振る)

それと、僕はお人好しじゃない。
35霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/27(土) 23:09:26 ID:mJm9qjXh
>>34
―――違うんだよ。そんなんじゃないんだ。
(静かに頭を振りながら、肩にかけた手を下ろした)
(その手はべっとりと濡れていた、人間ではない何かの血液で)

きっと、私が戻ってきたことには何か理由はあるんだと思う。
まだ、私にはこの街でやるべきことがあるのだと思う。
……もしかしたら、それが再び人の世に害することなのかもしれない。
でも、そんなことはどうでもいいのさ。

あいつらの狙いは私だ、私が戻ってきたことを知って、こいつらは執拗に私を狙う。
……どういうことかわかるだろ?私がこの子の中に入らなければ、この子は狙われることはなかった。
私はこの子を死なせたくないから戦っている。でも、私がいなければそんな必要もなかった。
(力なく下げた拳を軽く握って、俯いて)
(とどのつまりは、蘇ってしまったから、伊織津綺子の中に留まってしまったから)
(だから守らなければならなくなった、全ては自業自得)

今の私は、この子の中から出ることすら出来ない。
だから困っている、だから焦っているのさ。
お前が私を裁きたいなら、ここから出られた後にして欲しいな。
(もちろん、その時はただ黙って死を受け入れるつもりもない)
(今更人の世が、彼女の存在に死以外を求めるとも思えない)

お人よしじゃなかったら、何なんだね。
もしかして、お前も私が欲しいのか?
(少しだけ調子を取り戻した様子で、うっすらと笑って視線を移した)
(夜の闇の中でなければ、その身が血に濡れていなければ)
(それは大層艶のある仕草であったことだろう)
36兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/27(土) 23:29:19 ID:3ck0mivi
>>35

その『あいつら』だけが敵ではないだろう?この街なら。

(この夜明けの見えない街には、無数の異形の類が闇に紛れて跋扈している。
 かってこの場を支配していた彼女ならば、当然知らないはずはない)
(もっとも、強大な力を誇っていた彼女にとって、それは数の内には入らないのだろうか?)
(だが仮にそうだとしても、この少女にとっては別だろう。
 このお淑やかそうな少女が、異能の持ち主でもない限りは)

だが、まあいいだろう。
理由がどうあれ、僕にとって一番重要なのは――――あなたが、『どうする』か、だ。

(艶美に微笑む朱音を、濃い緑色の瞳が、ただ正面から見据える)

僕は、自分が正しいと思った事をやっている。
かってこの街を混沌と恐怖の渦中に叩き込んだ殺人鬼が、
今は一人の少女を守るために全力を尽くしたいと言う。
その意向を無視し、罪のない少女を巻き添えにして殺すことが正しいとは思えない。
だが。

(晶の細い手が動き、素早く制服の中のベルトから、一丁の
 リボルバーを取り出した。その銃口は、夜空に向けられている。少なくとも、今は)

例えこの先、あなたが以前のように、一人でも罪のない人間を犠牲にしたなら、
僕は躊躇いなくあなたとその少女を殺す。言い訳も懺悔も聞かない。
37霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/27(土) 23:43:37 ID:mJm9qjXh
>>36
私を知り、そして付けねらう。本当の意味での私の敵は、こいつらだけだよ。
(屍の山に視線を向ける、僅かに目を細めて)
戦う力ならあるし、いざとなれば逃げる覚悟もある。
だけれど、戦い続けることは難しく、逃げ続けることはできない。
この子に禍根を残すことも出来ないから、敵は全て潰すしかない。
長々、続くわけないのさ、こんなことしてたら。
(現に、彼女の中で蓄えていくはずの力は遅々として溜まらず)
(いつまでも、彼女の中から抜け出せずにいる。悪循環に陥って)

この子は、そんなことは望まない。
罪なき人に、この街の闇を知らない者に、戦う力なき者に。
この力を振るうことは望まない。だから、私もそれに従う。
(それ故に、今の彼女は人類の敵とはなり得ない、それでも)

いつか、きっとそう遠くない内にこの子の中から私は出て行く。
そうしなければならないから。……その時何をするか、私にも分からない。
そのまま消えるのかも知れない、新たな体を得て舞い戻ってくるのかもしれない。
(指を銃の形にして、晶に向けて突きつけて)
だから、絶対にこの子は殺させない。たとえお前にこの子を殺す理由が出来たとしても。
それでも、この子は殺させないよ。

首尾よく行ったら、その後のことはその銃口に任せるさ。
……だから、ひとまずは協力関係、ってことでいいかね。
(に、と人懐っこそうな笑みを浮かべて、まるで今まで緊迫した空気など気にもとめずに)


―――で、早速一つ手を借りたいんだけど、いいかな?
38兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/28(日) 00:07:53 ID:r5oSqYuc
>>37

…難しいよ。守るのは、殺すよりずっと。

(僅かに目を細め、治安維持機関の少年はそう呟いた)
(この世に何体いるのかも、どこにいるかも分からない異形から、
 そこら中に溢れる人間を守らなければならないのだから)
(そして選んだ手段は、彼女と何ら変わらない。敵になるものは、全て抹消する)
(ましてや朱音は、一人の人間を確実に守り通さなければならない。
 もっとも晶にとっては、その少女も他の名も知らぬ市民も等価値ではあるけれど)

………ならば、その言葉を信じよう。

(こちらに指を突きつける彼女に頷き、再び拳銃をベルトにしまう晶)
(その表情は、僅かに寂しそうな、悲しそうな少年のそれを覗かせていた)

(―――そこまで、他人を思いやれるのなら。何故、あんな事をしでかしたのか。
 今更彼女を責めても、亡くなった命は還ってこないが)
(だから、晶が殊更冷たく呟いたのは、別の言葉だった)

忘れるな。お前が殺した人間にも、同じくらい大切な人間がいたんだ。

(立ち上がり、少年は朱音を静かに見下ろして、頷いた)

その少女を守るという点において、僕はあなたに協力をしよう。
しばらく、彼女に異形をけしかける組織の存在を調査してみよう。
何か分かれば連絡はするが――――…なんだ?
39霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/28(日) 00:17:01 ID:TBRbT1ah
>>38
いまさらながらに痛感してるよ。
(もしもこの身一つだけなら、いくらでも身を晦ませて遁走することもできる)
(ほとぼりが冷めるまで、姿を隠していることもできる)
(でも、今はそれが出来ない。守るべき人は常に自分とともにあり)
(その守るべき人にも、その人の生活があるのだから)

納得していただけたようで、何よりだ。
(唇の端を歪めて、歯を見せて笑うと手を下ろして)
(何故だかは分からないが、この少年は守るということに何かしらの思うところがあるらしい)
(それだけは分かった、理由は知らない。こんな世界に生きていれば、守るものだってあるだろう)
(それを守れなかった、なんてことだってあるだろう。おかしなことは何もない)
(ただ、それを背負うのがこんな小さな少年である、ということを除けば)

知らないね。私が大切に思えないものは全て、私にとっては無価値だからね。
それが、化け物って奴の理屈だよ。……お前とは、違うのさ。
(ゆっくり立ち上がりながら、ぽたりと垂れた血の雫を手で払って)

それじゃあ、尚のことお前は協力せずにはいられないね。
……いや、ね。ちょっと派手にやりすぎたからさ。
何処かにシャワーの一つも浴びられて、着替えが用意できる場所でもなかったかな?
流石に、この姿で戻ったら大事だ。そんなの嫌だもの、私は。
(自分勝手な都合を、突きつけたのだった)
40兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/28(日) 00:43:56 ID:r5oSqYuc
>>39

力がある者の、傲慢だな。

(他人のことなど知らない、そう切り捨てる彼女に対し、呆れたように呟く)
(その他人のカテゴリに自分が含まれた事なんて、想像したこともないんだろう。
 そうやって他人を傷付けることさえなければ、あるいは
 狙われることすらなかったかもしれないだろうに)
(とはいえ、彼女をそう激しく責められるものでもないか。
 自分も人間至上主義として、心ある異形の存在を知りながらも、一様に銃弾を叩きつけているのだから)


…………。そんなもの、自分でどうにかしてほしい。

(敵の情報か何かだろうか、そう考えていた少年の予想は大きく裏切られた。
 まさに自業自得だろう。そもそも、そんな部分までは知ったことではない)
(『ガンスリンガー』として市民の命を守るのは当然の役目だが、
 全身血まみれという状況で、家族に詰問されることから市民を守る義務はない)

……………………シャワーなら貸せるが、服はどうにか考えろ。

(溜め息をつきながら、それだけ答える)
(ホテルやら銭湯やらも探せばないことはないだろう。
 だがこの紅にまみれた少女の格好を見て、果たして騒ぎにならずにいられるだろうか?)
(隊長の自宅は?着替えもあるかもしれない。
 だがあの善人なら、血まみれの少女を見て、根堀り葉堀り訊いてくるに違いあるまい)
(この元化け物を自宅に案内するのは、かなり気が引けた。
 ただでさえ、他人を自宅に招きたくないのに)
(―――が、結論はそれしかあるまい。早々に風呂場だけ貸し、帰ってもらおう)
(だったら別にいい、そう言ってくれたら何よりだけれど)
41兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/28(日) 00:46:42 ID:r5oSqYuc
【すみません、スイマーさんがこっそり襲来してきました。
 そろそろ凍結か、もしくは〆で大丈夫でしょうか?】
42霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/02/28(日) 01:04:24 ID:TBRbT1ah
【了解、ではもう一度凍結と行こう】
【折角だし、そちらの家にもお邪魔したいし、まだ君の名前を聞きそびれたまま、だからね】
【私は大抵大丈夫、そちらの予定は後で知らせてくれ、ではね】
43兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/02/28(日) 01:07:35 ID:r5oSqYuc
>>42

【ありがとうございます。では、凍結で】
【こちらは月曜日以降、10時以降なら確実に大丈夫ですので】
【先輩の都合のいい日を、お時間のあります時に教えて下さると幸いです】
【スレをお借りしました。それでは、お休みなさい。ノシ】
44ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/02/28(日) 22:01:07 ID:T94tNnKk
【スレをお借りします】
【さぁ、今日もみんなを目一杯可愛がってやろうな】
45セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/02/28(日) 22:02:36 ID:OrZAzNCT
【スレをお借りするね】

「ん、んぶ……ちゅっ…んんっ、んぅ……んく、こく…ぅん……」
(ヴァルギガスの言葉に、口を塞がれたウインドはこくこくと頷いて返す)
(口とアナル。二つの穴を犯されているものの、その犯し方は違い)
(腸内を掻き回す肉棒触手からは激しい快感が、口から出し入れされる触手からは甘い汁がウインドを悦ばせた)
(棒状の飴を舐めているかのように舌を這わせ、喉を鳴らしながら甘いシロップを取り込んでいく)
(少し間を置くと体力が少しずつ回復していき、一番最初のヴァルギガスからの攻撃のダメージも消え)
(犯され続け、消耗した体も元気を取り戻していく。今ならば触手を風の力で断ち切ることも可能だが)
(媚薬と快楽の虜となったウインドには、もうそんな考えが浮かぶ筈もなかった)
「あっ!あぁん!お、オチンチン…獣の、オチンチンッ……いいのぉっ!!
 ン、ンああぁっ……あ、あああぁぁっ!!はぁぁ…な、中に……せ、精液ぃ、熱いぃ…」
(人間相手では到底辿り着けない絶頂を、何度も何度も繰り返すフレア)
(魔物に敗北し、処女を散らされ、あまつさえ知能の低い獣に犯され、その肉棒に屈服している)
(その事実は普段の彼女ならば絶望に押し潰されてもおかしくないのだが、今の彼女には関係無い)
(例え最低な状況であろうとも、快感を与えられれば喘ぐ。今のフレアはそういう存在となっていた)
(そして吐き出される精液が子宮に注ぎ込まれ膣内を駆け巡れば、その熱さと量に天に昇るかのような快感で達してしまう)

「ん、んじゅぷ、んちゅぅぅっ……ぷはっ…はひぃ……あはああぁぁ!!
 はぁ、んひぃぃ…あ、はひゃああぁぁ!!わ、わたくひ、に……ヴァルギガス様の…精液、はいってぇ……」
(快楽に狂うとはこの事と実感できるかのような、女を悦ばせる為に存在するかのような肉槍に貫かれ、はしたなく喘ぐアクア)
(恥ずかしい位大股開きにされ、その格好に羞恥を感じる間もなく、激しい腰の動きによって、むしろ快感が大きくなっていく)
(ごつっごつっと、子宮口が強く叩かれ、最高の快楽に意識を真っ白に飛ばしそうになり)
(止めとばかりに肉棒から白濁が爆発すれば、子宮・膣内を征服された女の悦びに、アクアもまたアヘ顔を晒して達してしまった)

【じゃあ早速レスしちゃうね】
【今日もいっぱい可愛がってね!】
46ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/02/28(日) 22:18:45 ID:T94tNnKk
ウインド、少しは楽になったか?
お前はちとこの二人に比べて身体が小さいからな。
俺のを食らわせてやる前に出来るだけ元気で居てもらわないといかん、そら…もっと飲むんだ。
(触手の表面を舐めるようなウインドの舌の動きを知覚し、優しげな言葉をかけるヴァルギガス)
(ごくんごくんと蕩ける甘さの汁を飲み干していく勢いも強くなり、少しは活力を取り戻してきていることを感じる)
(本体はアクアを貪り楽しんでいる為に、触手の束を手の形のようにし頭を撫でてやりながら直腸を犯し)
(自分の肉棒を正確に模した触手で自ら犯してるような気持ちになりながら、ウインドの身体を貪って)
がるるっ!!がうっ!!!
がおぉん!!!あおっ!わおぉぉっ!!!
(獣の分身に分け与えたのは膨大な性欲と体力で、知性などかけらもない)
(美しく可憐なヒロインだったフレアが、下種な獣に肉棒一本で支配され)
(浅ましく腰を振って獣との交尾に興じている姿をヴァルギガスは見つめ、冷たい声で笑う)
(今熱く煮えたぎった獣の欲望がドクドクとフレアの子宮を一杯にし)
(ヴァルギガスが流し込んだ精液を押し流すような勢いで種付けしようと、獣らしい浅はかな欲望で腰を打ち付ける)
(もはやフレアは俺のものだとでも言うような荒々しさで、さらに肉棒を膨らませ、凹凸の浮いた肉棒で突き込み続ける)

良かったか…アクア。
お前の中は実に気持ち良いな…
ウインドには悪いがもう少し楽しませてもらおう。
(お嬢様らしからぬ卑猥なアヘ顔はいたくヴァルギガスの好みにあったようで)
(しかも処女の膣内が、熟しきった女のようにしっとりと巨根を巻き込み、包み込む心地よさにヴァルギガスは震える)
(その豊満な肉体を隅々まで楽しむと、その身体をぐるっと回転させ、今傍らで獣に犯されているフレアのような四つんばいにさせると)
(バックからアクアを激しく求め、豊かなバストを思い切り揺らさせながら腰を掴んで肉棒を打ち込む)
(アクアの魅惑の肉体は魔物をも虜にするようだ)

【あぁ、まかせておいてくれ】
【ただ、メインの子はともかく他の二人がずっと同じことされてて大変そうだからどうしようかと】
【特にウインドだけど】
47セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/02/28(日) 22:46:28 ID:OrZAzNCT
「んっく、んぅ、こく、こくっ……んちゅ、ちゅぶ…ん、んきゅっ……んんんぅ」
(再びこくんと頷く緑の戦士の姿は、とても大人しく、従順な様子を見せる)
(甘いシロップのような活力の源を流し込み、みるみる内に元気を取り戻し)
(飲む量と勢いは強まり、もっと欲しいというような仕草を見せ)
(頭を撫でられれば目を閉じて、まるで小動物のように体を震わせる)
(だがその間もアナルを犯す触手の勢いは強く、小柄なウインドの体は揺さぶられ)
「ンああぁ……ま、まだ、動くのぉ…?あん、あはぁん!い、いいのぉ……
 あなたのオチンチンで……滅茶苦茶に、してぇ…!あ、あああぁっ!オチンチン、ゴツゴツきてるぅ!!」
(ぽたぽたと犬のように垂れる舌からは唾液が零れ落ち、上半身は既に崩れ落ちている)
(欲望の化身かと思える程、獣の性欲は消えることはなく、何度も何度も腰を打ち付けてきて)
(フレアは肉棒が子宮口を叩く度に喘ぎ、膣壁を擦る甘美な刺激で体が震える)
(中で白濁が掻き混ぜられ、より滑りのよくなった肉棒が更に太くなり、フレアは歓喜で腰を激しく振り続けていた)

「は、はい……ヴァルギガス、さまの、チンポ……よかった、ですわぁ……
 はあぁっ…わ、私、獣みたい……んはあぁ!はひぃぃ、はぁっ……いい…チンポ、いいですぅ!!」
(もうこれ以外の存在は考えられないと思える程に、魔物の剛直はアクアを悦ばせた)
(今尚アクアの膣は巨大な肉棒を締め付け、まるで最愛の相手を見るような視線をヴァルギガスに送る)
(四つんばいにされれば、お嬢様の豊満な乳房がたぷっと揺れ、その淫らさを強調して)
(再び開始されるピストンに反応して、自らも腰を動かし、アクア自身も魔物を求める声を出す)
(アクアの肉体が魔物を虜にするように、ヴァルギガスの肉棒もまた、青の戦士を魅了していた)

【ん〜っと、どうしちゃおうか】
【やっぱり初めて犯されるのはヴァルギガスさん自身にしたいけど】
【ご奉仕させるのとかはどうかな?でも、今の状態もご奉仕みたいなもの……なのかな?】
48ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/02/28(日) 23:03:09 ID:T94tNnKk
よし…いいぞ…そのままたっぷりと楽しんでいるんだ。
すぐにお前も犯してやるからな…
(ウインドの様子に満足げな顔を見せて、触手もウインドの激しいしゃぶりで生き生きと醜悪な身体を震わせ)
(その表面からじくじくと甘い汁を滲み出させ、その中に媚薬も一緒に成分として付け加える)
(アナルの触手はズルズルと中身の無くなった穴の奥底までうずもれて、直腸の行き止まりまで突き込まれている)
(完全な性器に改造され開発された極上アナルを、さらにヴァルギガスにもっとも適した穴に変えるように蠢き)
(卑猥な汁を撒き散らしながら犯し続けているのだ)
がるるるっ!!!がうがうっ!!
おぉぉぅん!!はっはっはっ!!!はふぅぉぉぉぉん!!
(愛し合っているような見事な結合ぶりに、獣はさらにいきり立ってフレアを犯す)
(中で肉棒の根元がこぶのようになり、しっかりとロックして抜けないようになった肉棒がフレアの膣内を隅々まで突き犯し)
(もはや獣とフレアの腰使いのタイミングがばっちりと合ったパートナーのようにマッチして)
(お互いにもう止められない交尾の虜になりながら肉欲に狂い続けている)
(浅ましく涎を垂らすフレアの姿に、獣も喜んで腰を打ち付けているようだ)

はははっ!!お前も獣になるんだ。
美しくイヤラシイ獣だよ、アクア…俺のチンポがお前のオマンコに最高にハマって癖になっちまってるようだぜ。
あそこでもう狂ったようにオマンコしてるフレアのようにアクアも変わってしまえ。
(たぷんたぷんと淫らに揺れる乳房を鷲掴みにしながらズンズン腰を突き上げる)
(尻は豊かで腰は細く、そして乳房は豊満にして美乳、そんなアクアの魅力は性的に男心を狂わせ)
(それはヴァルギガスという魔物でさえも同じことで、膣内をメチャクチャに犯す動きも熱が篭って)
(肉棒の突起をさらに増やし、大きくして、複雑なアクアの具合のいい膣内を隅々までゴリゴリと擦り)
(背後から舌を伸ばしながら背中や肩、そして頬を舐めながら腰を送り込む)

【このアクアを犯した後はすぐにウインドにして、なんだか、まだ完全じゃないとかでヴァルギガスは一旦撤退し】
【それから個別に犯す話にしちゃおうか】
【奉仕に関してはその後、蘇ったヴァルギガスに三人一度にって形で】
49セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/02/28(日) 23:30:42 ID:OrZAzNCT
「ん、んぐ、んぐっ……んちゅ、んっ!ん、ちゅぶ、んんんんんっ!!」
(どれ程に醜悪な外見であろうと、今のウインドは夢中になってしゃぶりつく)
(甘い活力を湧き出させる液体に、少しずつ媚薬が混じり、再びウインドの体を熱く熱く変えていって)
(今では膣以上に感じるようになってしまったアナルは、美味しそうに触手肉棒を飲み込み)
(ヴァルギガスの剛直の形を覚えこまされ、今では専用の肉穴と化してしまっているようでもある)
(幼い外見からは考えられないような酷い責めは、ウインドにとっては可愛がって貰っているように感じて)
「あっ!ン、ンはああぁっ!お、オマンコに、きてる……オチンチン、きてるのぉ!!
 はぁ…あぁん、あああぁっ……お、奥に、オマンコの奥……突いてぇっ!!」
(どうしようもないくらいにフレアは乱れ、喘ぎ、獣の虜となっていた)
(何度も絶頂を繰り返させられ、真っ白に染まった意識は快楽で呼び戻され、またイカされる)
(そんなことをされては、堕ちた赤の戦士は快楽に狂うしかなく)
(獣の肉棒に夢中になり、抜けないようになったそれが膣壁を滅茶苦茶にすることにフレアは喜び)
(かつての正義の心を燃やしたヒロインは、四つんばいになり獣の如く喘ぎ続ける)

「わ、私は…いやらしい、獣…ですわぁ……はあぁぁ!んひいいぃ、はぁ、ぁぁぁんっ!!
 お、オマンコ、オマンコしてくださいぃ…はひいぃぃ!ズンズン、きてますのぉ!!」
(魔物の激しい腰使いと、強く強く鷲掴みにされたはしたない乳房が、最高の快感をアクアに与えてくれる)
(やわらかく、ヴァルギガスの指が乳肉に食い込み、僅かな痛みはその荒々しさを快感にして)
(女を悦ばせる為の形となっていく肉棒が、女どころか魔物に犯される雌と化していくアクアを喘がせる)
(拡張されていく膣は、ウインドのアナル同様にヴァルギガスの専用に穴と変化していく)
(ぬちゅぅっと魔物の舌が、ボロボロのコスチュームから覗く肌をなぞり、小さな刺激に体が震えるが)
(ヴァルギガスの腰が激しく動けばそんなものも飛んでいき、快楽を欲して腰を動かす)

【そうだね。このまま堕落したままだと、個別の時にもショックとか受けなさそうだし】
【犯された後に、正気を取り戻すけど体はもう快楽に堕ちちゃってて】
【認めたくないって思ってても、いざ犯されたら喜んじゃう……みたいな感じかな?】
【うん、ご主人様になったヴァルギガスさんに三人一緒にね!】
50ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/02/28(日) 23:51:48 ID:T94tNnKk
ふふふ…夢中でしゃぶりつきおって……
随分とその露が気に入ったようじゃないか、ではもっと狂わせてやろう。
(しゃぶられている触手から滲み出る露の甘みに媚薬成分をたっぷりと混入し)
(直腸壁にも触手から染み出る媚薬をたっぷりと奥の奥底まで塗り込めて)
(吸い付く可愛い唇の奥に、射精のように触手の先端からシロップが噴出される)
(同様に直腸を犯し尽くした触手の先端からの盛大に熱いシロップが放出され)
(幼い尻穴はぽっかりと卑猥な穴へと完成させられた)
がふっ!!がふっ!!おんおんおぉぉぉぉん!!!!
がるるるぅっ!!がふっ!!がおぉぉぉぉっ!!!!
(フレアの求め通りなのか、それとも獣が勝手にフレアの穴を使っているだけなのか)
(おおよそフレアの事など気遣いもしない獣の勝手な欲望が気高いヒロインの被虐心に火をつけてしまった)
(人の誇りも忘れ、少女の純潔さも忘れ、獣の肉便器と化したフレアはアヘ顔を振りまき心底幸せそうな顔をしているよう)
(それをニヤニヤと見つめるヴァルギガスに感じさせた)
(獣は再び膣内で思い切り底なしの欲望を発散させ、大量の精液を噴射する)

うぅむ…この肌、艶、味、張り…素晴らしい。
イヤラシイ美獣だアクアよ、もっと俺を感じさせてくれ…ぐっ!!
堪らないぞ、この身体…いつまでも貪りつくしてやりたいくらいだ!おぉっ!!出るっ!!
出すぞ…アクア、お前を孕ませてやるっ!!
(たっぷりと大きな手に吸い付くアクアの美巨乳が弄ばれ、歪まされ)
(猛烈な腰の突きと共にヴァルギガスの獰猛な吼え声が辺りを劈き)
(アクアの子宮に立て続けに熱い精液が次々と打ち込まれていった)
(溢れる精液が全てを白く染めながら、アクアの子宮を全力で満杯にすると、肉棒を勢い良く引き抜き)

さぁ、最後だ、我慢させて悪かったな、ウインド…
今からお前を犯してやるぞ!!

【そんな感じだといいね、雑談のときの男と、使用人と、後ウインドには誰かちょうどいいのを】
【ヴァルギガスが一度撤退した後に、三人を調教する為に手駒として使うって感じかな】
【最後は三人全員で一度に楽しもう】

【そんな感じで丁度今日はここまでかな】
51セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/02/28(日) 23:58:53 ID:OrZAzNCT
【うん。信頼していた人からの調教と、最後の三人でのご奉仕。楽しみにしてるね!】
【でも今はウインドをたっぷりと可愛がってね】

【じゃあ今日はここで凍結だね!】
【えっと、次は私は水曜日が大丈夫だけど、ヴァルギガスさんはどうかな?】
52ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/01(月) 00:03:46 ID:7/ygVnEI
【もちろんさ、人間なら人間としての責めをたっぷりとね】
【魔物のチンポの虜になっちゃったら人間じゃ満足出来なくなっちゃうかな?】
【ウインドは一番最後に残しちゃったからね、前も後ろもどっちも犯してあげよう】

【水曜日は…多分大丈夫、いつもの22時?】
53セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/01(月) 00:07:11 ID:mQ+jhq8e
【確かにそうかもしれないけど、犯されてから時間が経ってれば】
【それまでずっと疼いちゃってると思うから、人間のでも感じちゃうと思うの】
【だから相手が人間でもたくさん乱れちゃうから、安心してね!】
【うんっ。楽しみにしてるね】

【うん、22時からお願い。何かあったらいつも通り楽屋スレで教えてね】
54ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/01(月) 00:11:41 ID:7/ygVnEI
【そうかー、ヴァルギガスが姿を消して、その後音沙汰もなく】
【何度も別の魔物と戦ったりして、忘れた頃にその開発された身体を…】
【なんて感じでね、楽しみだなぁ】

【ありがとう、水曜日の22時に楽屋で】
【それじゃお休みセイントナイツ達、また会おうね】
【スレをお返しします、ありがとう】
55セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/01(月) 00:13:22 ID:mQ+jhq8e
【そんな感じだねっ。私も楽しみ!】

【おやすみなさい。ヴァルギガスさん】
【お仕事がんばって、また水曜日にね】

【スレをお返しするね】
56名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 21:31:57 ID:zwFThuek
ハァハァ
57ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/03(水) 22:09:12 ID:XddcWKpy
【スレをお借りします】
58セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/03(水) 22:12:22 ID:YR9y19Nm
【スレをお借りするね】
「んちゅ、んぐ、んんっ……こく、こくん…んんぅ、んんんんんんっ!!」
(歳はフレアやアクアと大差ないが、その精神面は大きく下回るウインド)
(彼女にとって、この甘いシロップのような媚薬は癖になるような味で)
(強制的に喉の奥へ流し込まれても嫌な顔はしないが、若干息がし辛いのか苦しげな表情を浮かべるも)
(それでも喉を鳴らしてひたすらに飲み込んでいく。同時にそれは、自らを乱れ、喘がせることに繋がると知らずに)
(射精のように、腸内を熱いシロップが占領していけば、その拍子に緑の戦士もまた絶頂を迎えてしまった)
「あぁぁんっ!獣オチンチン……お、奥まで、とどいてるぅ!!
 ンンっ、ああああぁぁっ!!お、お腹、いっぱいぃ……子宮、破れちゃう、ぅ……」
(ヴァルギガスに敗北し、純潔を奪われ、今では獣の肉便器。この日だけで、フレアは人間から奴隷以下の存在へと転げ落ちていく)
(だが狂うようにイキ続け、舌を垂らし唾液を零しながら獣の肉棒を求める姿は、幸せそうですらあって)
(膣を完全に塞いでいる肉棒から、再び精液が吐き出され、フレアの子宮がパンパンに膨らんでしまう)
(零れることなく、ひたすらに中に注ぎ込まれていくことに、はぁはぁと苦しげな声を上げて)

「ヴァルギガス様ぁ……わ、私で…私のおまんこで感じてくださいぃ……あっ、胸も、おまんこも、いいですわぁ…!
 はひいいぃぃっ!はぁっ、んんぅっ!!だ、出して……わ、私を、孕ませてええぇぇっ!!」
(学園の中で男達の目を絶えず惹いていた巨乳が、今は魔物の大きな手によって原型を留めない程にたっぷりと揉み捏ねられ)
(僅かに力を入れられただけでも、今のアクアには甘すぎる痺れを与え、全身を歓喜で震わせる)
(強烈な一突をされるごとに、パァン!という乾いた音が響き、アクアの体が大きく揺さぶられて)
(魔物の子を孕みたいと口にしながら、大量の白濁によって大きく子宮を膨らませながら、雌獣のアクアも達した)
(剛直が引き抜かれると、フレアの時と同様にビチャビチャと大量の精液があふれ出して地面を白く染める)
(清楚な令嬢とは思えない、淫らなアヘ顔を晒して痙攣する青の戦士)

「う、うん……ボクの、いやらしい穴……いっぱい犯してぇ」
(媚薬の効果もあってか、待ちわびたその瞬間に興奮を隠せずに)
(普段は絶対に見せない、女の子らしく顔を赤く染める緑の戦士)

【じゃあ改めて今日もよろしくね!】
59ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/03(水) 22:27:38 ID:XddcWKpy
さぁ来い…ウインド…待たせた分、存分に犯しぬいてやるぞ…
ウインドは尻も特別調教してやったからな。
お前は特別に前も後ろも一度に両方の処女を奪ってやる。
触手じゃない、俺そのものでな。
(触手に宙に浮かされたままだったウインドをゆっくりと捧げ持つようにヴァルギガスの元へとつれてくる触手の群れ)
(恥ずかしい格好のままいやらしい穴を二つさらけ出したまま美味しそうに仕上がったウインド)
(その細い体を見下ろしながらフレアとアクアの処女を立て続けに奪い去った固い肉棒を扱きたて)
(隆々と盛り上がる肉棒に力を込めると、その中身を二つに割るようにし)
(半分になったものが、それぞれ同じ大きさに内側から膨張し、瞬く間に二本の肉棒を生み出す)
たっぷりと楽しむが良い、俺の可愛いペット。
セイントウインドよ…
(躊躇無く押し当てられる肉棒は、太い血管が縦横無尽に走り)
(イボも無数に生やして、ウインドを犯す期待にブルブルと震えている)
(膣穴と尻穴にしっかりホールドし狙いをしっかり定め、腰を抱えて突き出せば、二つの処女孔は悪魔の暴虐に蹂躙される)

ウインドまでも犯されたというのに、まだ獣の虜になってるのか。
この淫乱小娘め…
アクアよ…お前も俺の分身に可愛がってもらえ。
俺は最後まで待たせたウインドをとくと可愛がってやらねばならないのでな。
(アクアに向けた背中から新たな分身が生み出される)
(それはフレアを犯しぬく獣欲の具現ではなく、アクアを淫らに執拗に楽しむ執着の具現)
(太く細く、無数の触手を生やしたローパーがぼとりと生み出され)
(その半透明の姿を卑猥に震わせながらアクアににじり寄り、そのぐったりした四肢に絡みつき)
(乳房にゼリーのような触手を巻きつけ、そして太い触手を軸とした触手の群れが股間に殺到し)
(アクアの秘部とアナルを一瞬で埋め尽くす)
(フレアを犯す獣は、孕ませられるような生命力の強い精液を何度も流し込み)
(休み無く肉棒を打ち込んで舌でフレアの亜麻色の髪や背中を舐め回し)
(垂らした小さな舌へと長く伸びた舌をにじり寄らせ、獣とのディープキスを食らわせる)

【こちらこそ、たっぷりと…な】
60セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/03(水) 22:54:37 ID:YR9y19Nm
「……おちんちん…二つになってる……うん、いれて…おちんちん二つとも、ボクの中にいれてぇ……」
(ヴァルギガスの前に運ばれたウインドは大人しく、散々弄ばれた尻穴は早く入れて欲しそうにひくひくと動き)
(前の穴もまた、あれから弄ばれていないものの、アナルからの快感でぽたぽたと愛液を零し続けている)
(目の前で巨大な肉棒が二つになっていくのを、恐怖ではなく、期待の二文字を胸に感じて)
(もしかしたら壊れてしまうかもしれない……そんな考えが浮かぶものの、頭を、体を埋め尽くす欲望には勝てず)
(いやらしく、淫らにヴァルギガスにお願いをする)
「きゃぅっ……あ、きゃひいいいいぃぃぃぃっ!!お、大きすぎる、よぉ……
 きゃぅ、ぅぅん!で、でも、おちんちん……きもちいい、よぉ…」
(ヴァルギガスの巨大な体に、ウインドの小さな体が抱えられる)
(遠慮なく二つの穴に二つの肉棒が挿入されれば、アナルはともかく、膣の方はヴァルギガスの巨大な肉棒で拡張される痛みで悲鳴を上げて)
(だがアナルは十分に解され、その熱くイボだらけの肉棒を歓迎し、思いっきり締め付ける)
(二つの処女を奪われた痛みは、媚薬によってゆっくりと快感に変わっていき、苦しげに呼吸しながらも、その快楽に堕ちていく)

「だ、だってぇ…ンああぁ、も、もう入らない…入らないからぁ……んぐじゅ、んぶ、んんんんっ!!」
(淫乱小娘と言われても、ここまで肉欲に狂わされ、膣内射精を繰り返されてはどうすることもできない)
(既に堕落したフレアにとっては、ウインドも犯されたことは、むしろ皆がヴァルギガスのモノになったと思え)
(悲しいどころか、全員一緒という気持ちが強く、喜ばしいことに思えていた)
(既にお腹は完全に妊娠したかのように膨らみ、それでも止まらぬ獣のピストンで重たげにゆれる)
(獣の舌がフレアの舌と絡み合い、愛し合うかのように激しくも淫らなディープキスを始めて)
「わ、わかりましたわ……はあぁ、はひいぃっ!お、お尻の穴までぇ……んぐっ、こ、こんな、太すぎますわぁ…!
 あぐぅ、んひいいぃ…あぁぁ、はひゃううぅっ!!」
(ヴァルギガスに言われ、アクアもまた、フレア同様に獣に激しく犯されるのかと思っていたが)
(ジュルルっと触手が両手両足を拘束し、大きく股を開かされ、まだ精液を溢れ出す穴が塞がれていく)
(それもウインドと同じようにアナルにも入り込んできて、ウインドと違い全然開発されていない穴が太い触手に犯され始めると)
(押し広げられる感覚に苦痛を感じるものの、それもすぐに快感に変わっていき、喘ぎ始める)
61ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/03(水) 23:17:25 ID:XddcWKpy
こんな小さな体でよくぞ俺のを入れられたもんだ。
壊れかねないとは思ったが、しっかりと開発しておいた甲斐があったというものだな。
気持ち良いだろう?狭い穴を無理矢理広げられて擦られるのは。
おぉ…ウインドの穴…オマンコの穴…堪らぬ狭さだ。
俺のもを食いちぎろうとしているようだ…尻の穴は柔らかく受け止めているというのに。
二つの穴でこんなに味が違うとはな…
(たっぷりと開発された尻の穴とは対照的に感度はともかく、穴の奥は手付かずだった前の穴)
(寸分たがわず同じ肉棒二本とはいえ、それを受け止める穴の味の違いが心地よく)
(ヴァルギガスは、小さなロリータヒロインの穴にのめりこむように容赦ない突きを打ち込んでいく)
(秘穴はその行き止まりたる子宮口を固い亀頭で、何度も突き上げて穴全体をみっちりと、イボイボの肉棒で擦り続け)
(アナルはその柔らかくほぐれ、その実は根元を食いちぎるような締まりの対比でこの魔物すらも快楽の呻きを漏らさせる)
(身体を抱え、狭穴をメチャクチャに蹂躙して、媚薬に身体の芯まで侵されてしまった身体に危険な快楽を与え続けた)
(二つの穴快感に、ヴァルギガスといえど、もう幾度も放った身だといえど、みるみるうちに射精感を覚えさせ)

その獣は俺の欲望、生殖欲、繁殖欲の象徴だ。
フレア、お前を犯したい、孕ませたい、俺の物にしたいという最も原始的な欲望を露にした。
たんと満足させてやってくれ、お前の淫乱な身体でな。
(一番ヒロインとして凛としていたフレアは犯し汚すそのカタルシスが最も大きく)
(その清らかたる姿が、ヴァルギガスのそういう欲望を最も強く刺激したのだろう)
(獣の生臭い舌がフレアの口内をメチャクチャにかき回し、同じように獣の欲望がフレアの具合の良すぎる膣内を貪り犯し)
(未だ射精し続けながら遮二無二身体を貪りつくしている、本当に無残なといえるほどに獣のあさましい肉欲に晒されたフレアの身体が)
(大きな征服欲と嗜虐心を満足させるのだった)
おぉ、よく見えているぞ…
アクアの二つの穴が透明の触手に広げられて、わっかのようにその肉の内側を晒しているぞ。
なんといういやらしい穴だ…
アクアの穴は三人の中で一番いやらしく見えるぞ。
(ローパーの身体は全部が媚薬ゼリーのような物質で出来ている)
(すなわち、犯し貫き、乳房に巻きついて、身体を撫で回す全てが媚薬を塗りこむ行為)
(この触手生物は、ヴァルギガスの性欲、独占欲、開発欲を具現化した存在で)
(アクアの素晴らしい身体を限界まで究極の肉奴隷として開発し、仕立て上げようという歪んだ性欲)
(アナルも膣穴も尿道口も、三つ縦に並んだ穴全てを何をされても感じる穴にし、そして擦られ犯される喜びを与えようと触手は執拗に令嬢の身体を冒し続ける)
62セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/03(水) 23:46:50 ID:YR9y19Nm
「きゃひゃぅっ!きゃぅっ、はぅ……きゃはあぁん!!
 う、うん……きもち、いいぃ…ああぅ!ぼ、ボクの穴、滅茶苦茶にされてるぅ……!
 お、おまんこも、お尻の穴も……おちんちんで、いっぱいで…きゃはぁ、きゃひいぃっ!!」
(体力は回復しているとはいえ、ヴァルギガスの容赦無い突き上げに、ウインドの体はがくがくと揺さぶられ)
(ゴツン!と子宮口を勢いよく叩かれれば、体全体を強烈な刺激が駆け巡り、大きな痺れを感じる)
(フレアやアクア以上に狭い膣は、ヴァルギガスのイボイボの肉棒の影響が大きく)
(膣内でゴリゴリと擦られていく快感に酔い、より強く締め付けて魔物を悦ばせる)
(媚薬によって感度の上がった体は、その無垢だった少女を快感の炎で焦がし)
(中毒ともいえる程に開発されたアナルへの責めも加わって、小さなヒロインを快楽の虜にしていく)

「ンっちゅ、んん、ンじゅぅ……ンぐ、んんぅ、ぶじゅぅっ!!」
(つまりはこの獣はやはりヴァルギガスと同様の存在のようなもので)
(これだけあさましく獣に犯され喘いでも、結果的にはヴァルギガスに犯されているのと同じだとフレアは理解し)
(だからこそ、あの肉棒の快感で堕ちたフレアは、この獣をヴァルギガスと同じように思うことにした)
(犯されたい、快楽が欲しい、肉棒が欲しい。今のフレアに欲望を隠すことはなく)
(ひたすらに獣とのキスを興じ、射精されて何度も潮を吹いて絶頂を迎える)
(肉便器と化したフレアもまた、肉欲の化身とも思える存在となっていく)
「あ、ありがとう、ございます……はひっ、ま、また体…熱くなってますわぁ…
 し、触手チンポが……おまんこと、お尻の穴…き、気持ちいいですのぉ…
 はひゃぅ!お、おしっこの穴、までぇ……あぁん!もっと、ずぼずぼなさってぇ…!」
(「いやらしい」という言葉は、今までのアクアならば嬉しくもない、むしろ嫌悪を表す言葉)
(だが、堕落した今の青の戦士にとっては、ご主人様であるヴァルギガスに言われれば嬉しいという感情しか浮かんでこない)
(透明な触手が二つの穴を塞いでいるものの、ぱっくりと開いた二つの穴は丸見えで)
(犯されている様子がまじまじとわかり、アクアの腰もまたいやらしく揺れ動いて、淫らなショーのよう)
(媚薬に汚れ、すべての穴を犯される喜びに堕ちていく青の戦士からは、かつての清楚な令嬢の面影は残っていない)
63ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/03(水) 23:50:03 ID:XddcWKpy
【12時になるから今日はここまでだな】
【今夜も付き合ってくれてありがとう、次のレスでウインドに出して一区切りになる】
【次はちょっと間空いちゃうけど月曜になりそう、大丈夫?】
64セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/03(水) 23:52:57 ID:YR9y19Nm
【うん、今日もお疲れ様っ】
【ここで区切ってもまだまだ先は長いし、ゆっくり進めていこうね!】
【ごめんね、来週はまた水曜日からじゃないとダメなの】
【ヴァルギガスさんは水曜日以降でいつがあいてるかな?】
65ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/03(水) 23:58:12 ID:XddcWKpy
【そうなるとまた水曜にってことでいいな、ただ平日だとやっぱり12時までになるからそれがちょっと残念だ】
【腰を据えてしてあげられないのが残念だよ】
【進みが遅くて本当に迷惑かけるね】
66セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/04(木) 00:01:07 ID:tdVS7b0U
【ううん、お仕事だもん仕方ないよ】
【それに私ももう少しレスを早く返せればいいんだけど…ごめんね】
【解凍は来週の水曜日の同じ時間でよろしくね】
67ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/04(木) 00:03:47 ID:XddcWKpy
【ありがとう、レスは凄くいいから苦にならないし】
【とても楽しませてもらってるから…】
【それじゃまた来週だな、お休みなさいみんな】
【スレをお返しします】
68セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/04(木) 00:06:41 ID:tdVS7b0U
【ありがとう!私もとっても楽しいよ】
【うん、また来週ね。お仕事がんばって、体に気をつけてね】
【おやすみなさい】

【スレをお返しするね】
69ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 00:26:39 ID:IJRJr5Bf
【お義母様とのロールで場所をお借りする】
70クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 00:32:16 ID:tE1FITvw
>>69
【お待たせブランジュ】
【書き出しは私から始めようと思うのですが、貴方の意中の相手と別れた場面からでもよろしいかしら?】
【その他ご希望の状況があれば、一考させていただきますよ】
71ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 00:37:28 ID:IJRJr5Bf
>>70
【ならば、美男騎士を屋敷から送り出した場面からお願いしたいな】
【予定が変わって早く帰宅した私が、濡れ場を覗いてしまった…しかしお義母様も騎士殿も気付いていない、という背景を匂わせるつもりだから、よろしく】

【次のロールはいつにしようか?】
72クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 00:41:06 ID:tE1FITvw
>>71
【かしこまりました。ではそのように】

【次は早ければ金曜日の夜1時から…次は月曜日の21時以降になりますね】
73ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 00:49:28 ID:IJRJr5Bf
>>72
【では月曜に。月曜以降の予定がまだはっきりしないんだが、楽屋でメッセージをやり取りしようね】
74クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 00:52:58 ID:tE1FITvw
今夜は楽しかったですよアレクシス…ええ、またいづれ…
名残惜しいですけれど、あまり時間をかければ誰かに見られます…
んっ・・・もう、いけない人ね…
(騎士団でも有数の美男子と謳われる青年騎士との密な繋がりを惜しむようにして)
(最後は口付けを交わされ、未亡人となった上流夫人は彼を送り出す)
(普段は冷淡とさえ思わせるような厳粛な態度は影を潜めて、打って変わった柔軟な顔を見せる)

さて…私もそろそろ自分の勤めに戻らねば鳴りませんね。
(若い男との火遊びは終わり、気持ちを切り替えるとばかりに髪を梳くと)
(青年騎士を送り出した裏口から屋敷の中へと戻る)

【ではこのような書き出しをさせていただきました】
【改めてよろしくお願いいたします】

>>73
【ええ、かしこまりました】
75ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 01:08:20 ID:IJRJr5Bf
>>74
(口づけを交わす恋人達を煌々と光る眼で睨む女騎士)
(騎士団長の都合により、帰宅が早まったので、義母に挨拶を…と思ったのだが、義母の部屋からは怪しげな声が)
(閉め忘れたドアから覗くと、貴婦人と美男騎士が激しく愛を交わしていた)

お義母様、ただいま。と言っても、二時間前に帰っておりましたけど。
(貴婦人の顔を取り戻した義母を睨みながら、階段をゆっくりと下りる軍服の少女)
随分とお楽しみでしたね、発情期の牝犬のように吠えて。

(片手をひらめかせ、義母の頬に平手打ちを喰らわせて叫ぶ)
お義母様、それでド・バルザックの女ですか!?よりによってあのお方と…!
76クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 01:18:52 ID:tE1FITvw
>>75
ブランシュ…?
戻っていたのですね。お帰りなさい…
……どうかしましたか。随分と険しいお顔をしていますね。
(階上にいた娘へと視線を向け、先ほどまで青年と愛しあっていたというのに)
(実に涼しい顔をして義娘へと声を返す)
(しかし娘の浮かべている表情に気付くと怪訝そうに眉を潜め、そして娘の次の言葉には流石に目を見開いた)
なっ…見ていたのですか。

………ッ
(乾いた音が廊下に響く、叩かれた頬は赤くなり)
…ブランシュ、貴方もあの方を好いているのですか?
けれど、こういったやり方はスマートではありませんね…
この程度のことで取り乱すなんて、貴方こそド・バルザックの女らしからぬ振る舞いですよ。
まぁ、いいでしょう。貴方はまだ若いのですから、今からでも大人としてあるべき作法を学び直してみては?
(頬を張られてても真っ直ぐにブランシュを見つめ返し、まるで相手にしないといった様子で自室に戻ろうと彼女の横を通り過ぎようとする)
77ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 01:34:57 ID:IJRJr5Bf
>>76
どうでしょう、この白々しい顔!
(大人の貫禄を見せる義母に苛立ち、気取ったポーズを崩す)

お相憎様、私はお義母様の命令で禁欲と純潔の誓いを立てておりますのでね。
(両親を亡くしてド・バルザックの本家に引き取られ、名門の威光と義母の気品ある美貌に打たれ、言いなりに騎士となったのだが、それなりに身分を楽しんでいる)

だから、もう遅いのですよ!お義母様のような牝にはなれません!
(貴婦人のお手本のような完璧な上流夫人だと思っていた義母の本性を知り、感情を爆発させてしまう)

お義母様、どうやってあのお方を堕落させたのですか?
(横を通りすぎようとする義母に詰め寄り、ドレスが張り裂けそうに豊かな胸を乱暴に掴む)
78クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 01:50:18 ID:tE1FITvw
>>77
なら、私が許すと言えば…貴方は好きにするのでしょうか?
それと私からもお生憎ですが…貴方に牝と言われるほど私は節操無しではありませんよ。
少なくとも、情事の相手は選んでおります。
(ブランジュを全く子ども扱いし、取り合わぬその態度からは大人としての余裕と威厳が鼻に付くほど溢れ)

んっ!?貴方…何を…!
(しかし、詰め寄られ乱暴に胸を掴まれると流石に苦悶に表情が崩れる)
堕落…ですか。馬鹿馬鹿しい…
あの方に無理強いさせたわけではありません。少しお誘いしただけ…
あの方にその気があったから、私と関係した、ただそれだけのことですよ。
…痛いですよ。納得したなら離していただけません?
(冷淡な表情は崩してはいないが、体格でも体力でもあらゆる面で身体能力に優れた義娘の力を撥ね退ける自身はなかった)
79ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/04(木) 02:07:56 ID:IJRJr5Bf
>>78
【お義母様、意識を失いかけてしまったので、続きは月曜夜に】
【どう堕落させてやろうか、楽しみにしておりますよ。おやすみなさい】
80クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/04(木) 02:10:11 ID:tE1FITvw
>>79
【ええ、ではまた来週】
【お休みなさいブランシュ】

【場所をお返しいたします】
81前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/04(木) 23:09:03 ID:NqY6t8i0
【迫水 直 ◆mkbuDdznjcさんとのロールに使わせていただきます】

【お邪魔しますねー】
82迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/04(木) 23:14:08 ID:s+koMkEP
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1266802353/148 からの続き】

(脇に立つ少年が炎に集中する気配を感じながら、異形だけでなく、周りにも気を配る)
(今はまだ、騒ぎを聞きつけた人が集まるような気配はないが、時間をかけるだけ危険は増していく)

…………
(一瞬の後、異形の上半身を包んでいた炎が風に散らされるようにかき消えるのを見て)
(自身の能力を完全に制御しているように見える少年に感心する)
(だがそれも、半身を焦がした異形が、こちらに向かってくるまでの短い時間で)

さすがに、まだ動くか…ならば……
(馨を守るように前に出て、異形を迎え撃つ状態に。鈍く光るハサミの威力は脅威だが)
(身を焼かれた怒りに任せて振り回すだけなら、恐ろしくはなかった)


【改めてこんばんは。こちらからは、こんな感じで】
83前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/04(木) 23:22:19 ID:NqY6t8i0
>>82
え、ええーっと、えーと……。
(この次はどうしようか、と考え始める。
下手に動いても、その後に問い詰められるのが目に見えている。
早く決着をつけるべきか、それとも……。
だんだん頭が混乱してきて、目が泳いでしまう)

……どうします、先輩?
(次に切るべきカードに迷った挙句、そんなことを言い出した。
まさか、自分が感心されているとも知らずに……)

……ちょっと、先輩!?
(自分の前に出た先輩を見て戸惑ってしまう。
しかし、そう戸惑っても居られなかった、
異形がこちらへ向かってきたために、先に自分の身の安全の確保に走る)
気をつけてください、先輩!
(そう言って、自分は後ろに飛んでフェンスの穴を通り、外へ)

(異形のものは、奇妙な声を上げ、鋏を振り回しながら二人へ向かってくる。
なりふり構わぬその攻撃は、かなりの大振りになり、隙が生まれやすくなっていた)
84前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/04(木) 23:37:20 ID:NqY6t8i0
【すみません、書き忘れちゃいましたが……】

【こちらこそ、今日もよろしくお願いします】
85迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/04(木) 23:46:45 ID:s+koMkEP
この程度なら…っ!
(上体を反らせて大振りの一撃をやり過ごす。凶悪な破壊力を秘めたハサミが眼前を通り過ぎて)
(そこから一歩踏み込んで、大きな隙を見せている異形の背後へと回り込むことに成功する)

これで、終わらせてやる
(腕を伸ばし、異形の頭部に絡ませる)
(片手は掌を異形の後頭部に添えるようにして、もう片方は後ろから首へ回し、反対の腕の肘辺りを掴んで)
(ガッチリと、裸締めを極める)

いいか。どうしようか、とか他人を頼ずに、自分で考えるんだ
いつも誰かが近くにいる訳じゃあない
それができない間は、その能力を使わない方がいい
(ギリギリと腕を締め付けながら、視線は馨へ向ける)
86前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/04(木) 23:53:15 ID:NqY6t8i0
>>85
(異形の鋏は、焦点が定まらないままの無防備なものだった。
獲物を狙えないその切っ先は、誰も居ない虚空に振り回される)

(異形の頭は見事に捕まった。
既に弱っている様子で、裸締めに耐えられるわけがなく、しばらくするとそれは、螺子の切れた人形のようにがくりと力を失った)

……おお。
(思わず、感嘆の声が漏れる。
腕が伸びたことにも驚いたが、自分よりも格段に能力を使いこなしている点にも驚いた。
それを見ると、自分の能力はまだチューンナップができていない、荒削りの能力であることをまざまざと実感させられる)

(そしてそこには、異形を目の前にしてまだ実感の沸ききっていない馨がいた)

……なんだか、あっさり終わりましたね……。
俺、しかもなんもできなかったし……。
(思わず自分の右手をじっ、と見てしまう)
87迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/05(金) 00:16:38 ID:7BTyEjKm
あっさりと終わらせないといけないんだ
苦戦しそうなら、逃げた方がいい
それができなければ、生き残れないよ
(馨の感嘆にもさほど興味がなさそうに事切れた異形から手を離すと、骸は足下に崩れ落ちる)

その能力で何かしたいのかい?
(悔しそうに自分の手を見つめる少年へと、問いかける)君は、自分から進んで、こんな奴等の相手をしようと考えている?
下手をすれば命すら落とす可能性もある。それでも、戦うと?


【あ〜う〜…俺の書き方が悪かったかな…?】
【実際に「ビヨ〜ン」と腕が伸びた訳じゃあないんだ】
88前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/05(金) 00:20:53 ID:873pBIDO
>>87
【あー、そっちだったんですね】
【びよーんって伸びたのかと思ってました】
【ごめんなさい】

……あっさりと。
で、苦戦しそうなら逃げる……。
ううーん、確かに……。
(腕を組んで首を傾げた。
実際のところ、自分の能力ではじっくり時間をかけないと、炭化し、無力化できるわけではない。
そんなに炎の威力がないからだ。
すると、必然と自分のできることは逃げるしかなくなるが……それでは、先日会った先輩に申し訳が立たない。
やはり、自分のできることは力を試しながら戦うことなのか)

何がしたい、ですか?
……そうですね……。
まだ、こんな調子なので……力をつけたいですね。
命を落としそうになるなら、それは逃げますよ。
ですけど、できるだけ、自分でもやってみたいんですよ。
(顔を挙げ、こく、と首を縦に頷いた)
89迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/05(金) 00:32:12 ID:7BTyEjKm
まぁ、そうは言っても、俺がそれをできているのか?と聞かれたら返事に困るのだけどね
(あっさりと前言を翻してひょいと肩をすくめる)
(要するに夜毎血みどろの戦いを続けているのだと、言外に語りながら)

何故?
その能力を自在に操れるようになってどうする?
命を落としそうになった時、100%逃げれるとは限らないんだぞ?
そこまでして、成し遂げたい何がが君にはあるのかい?
(自然厳し目の詰問口調になる。目の前の少年の先ほどの様子が)
(あまりにも戦い慣れしていなくて、いかにも危うい雰囲気なので)
90前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/05(金) 00:38:48 ID:873pBIDO
>>89
……えぇ?
(まさかその直後にそんなことを言われると思わなかったので、思わず目を丸くする。
一体、何をどうしたらいいんだろう、と思わず迷ってしまった)

えーっと……。
この前、俺それ聞かれたんですよ。
でも、答えられなかったんです。
ですけど……人の役に立ちたい、って。
今は、それをするために……修行の前段階なんですよ。
(詰問口調であっても、自分がまだ未熟だと理解しているからこそ、落ち着いて答えることができる。
しかし、落ち着いていたとしてもそれは情けない答えに代わりがなかった)

……こんな状況でなんですけど。
俺、前山馨って言います。
改めて、よろしくお願いします。
(ぺこ、と頭を下げた)
91迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/05(金) 00:49:57 ID:7BTyEjKm
【うぅ…すまない。スイマーさんが到着したようだ】
【しかも強力なのが集団で…】
【また凍結をお願いできるかな?】
92前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/05(金) 00:52:04 ID:873pBIDO
>>91
【はいはい、どうぞー】
【また置きレスでも待ち合わせでもいいですけど、どうしましょうか】
【耐えられないようなら、避難所に伝言してください】
【今日もお相手ありがとうございました】
93迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/05(金) 00:57:55 ID:7BTyEjKm
では、連絡事項は改めて避難所に伝言するよ

うむ、すまない…もう落ちそうだ。先に休ませてもらうね
お相手ありがとう、おやすみノシ
94前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/05(金) 00:58:59 ID:873pBIDO
>>93
了解です。
ゆっくりお休みになってください。

お疲れ様でした。
おやすみなさい。

スレをお返ししますね。
95迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/06(土) 22:14:44 ID:MLoU355g
【前山 馨 ◆e9lWudFQYsくんとのロールにお借りします】
96前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/06(土) 22:16:08 ID:MsH7jxkW
【迫水先輩とスレをお借りします】

【打ち合わせといいつつ、特になかったりしますけどね、打ち合わせること……。】
【っと、昨日のレスからなので、お返事書きますね】
97迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/06(土) 22:23:19 ID:MLoU355g
【や、特に何かやりたい展開があれば、って思ってね】
【どんなことでも、喜んで乗せてもらうからさ】
【んじゃ、そちらのレスを待つとするよ】
【焦らず、騒がず、ごゆっくり…】
98前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/06(土) 22:24:30 ID:MsH7jxkW
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1266802353/183 からの続きです。】
【今日もよろしくお願いします】


まぁ……そうですね。
こんな化け物がいるより、倒してしまったほうがよっぽどいいですから……。
それもそうですし、俺が弱いことも認めます。
ですが……俺も、あっさり下がるつもりはありませんから。
(自分も、にこやかな笑いを浮かべると縦に小さく頷いた)

ええ、修行中、です。
修行中とはいえ、確かに……軽率だったかもしれません。
その点は、謝ります。
すみません。
(頭を下げ、顔を上げると、はっきりした意思のある目がそこにあった)
ですが、やっぱり戦わないと力はつかないと思うんです。
なので……先ほど、先輩が危ない、と思って。
それで手を出しました。
(はきはきと馨は答え、迫水先輩を見る。
二つの純粋な目が、迫水先輩を見ている)

よろしくお願いします。
(頭を下げつつ、その右手を受け取るとしっかり握手した)
サッカー部で、副部長をしてます。
99迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/06(土) 22:46:06 ID:MLoU355g
あぁ、もう構わないよ
ただ、あんな時にはちょっとでもいい、警告してくれればありがたい、かな?
(カリカリと短めの髪を掻きながら、なるべくお気楽にきこえるように)

君は決して弱くない。要は慣れ、だと思うんだ
とは言え、まぁ、あまり慣れたくない体験ではあるけれどね
自分にできることできないこと、得手不得手をキチンと認識して…
(年下の真摯な瞳に見られて、意識がつい、昔に戻ってしまい)
(口調が後輩を指導する時の先輩になる)
(そんな自分に気がついて、照れ臭げに苦笑い)
俺も、人に偉そうに言えるほど、経験を積んでる訳じゃないけどね

(握られた手を柔らかく握り返しニコリと笑うと)
俺は、今は、帰宅部だ
ふぅん、君はサッカーか…
(改めて馨を見れば、なるほど確かに引き締まったバランスのいい体型をしているな、と心の中で頷いて)

そうだ、俺の連絡先を教えておこう
何かあったらいつでも呼び出してくれて構わない
とにかく、一人より二人の方が有利だからね
(ポケットから携帯を取出す)

【改めて、今夜もよろしく】
100前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/06(土) 22:53:17 ID:MsH7jxkW
>>99
あ……はい、そうですね。
まだ俺、こっち着たばかりで、誰がどういう力を持っているか知らないんですよ……。
だから、最初ちょっと迷ってしまいました。
すみません……。
(そこもちょっと気負いをしてしまって、再び馨は謝る)

……弱くない、ですか。
そして……慣れ。
…………?
(教えを説いている途中で、迫水先輩の言葉が止まったので、ちょっと疑問に思った。
思わず、首を小さく横に傾げてしまう)
え、いえいえ。
俺に比べれば、経験多いと思いますし……。
参考になります。

帰宅部ですか。
ああ、だからさっき正門のところに居たんですね。
改めて、よろしくお願いしますね。
(自分の体つきを見られている気がして、何かあるのかな?とまた疑問に思う)

あ、はい。
わかりました。
先輩の携帯、赤外線できますか?
(自分の携帯をポケットから取り出そうとして……気づく。
今自分は練習着で、自分が携帯を持っていないことに)
……あ。
携帯、今教室だった……。
101迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/06(土) 23:18:23 ID:MLoU355g
その口振りだと、もう何人かは会っているみたいだな
どんな奴に会った?そいつらからはどんなことを言われた?
(学園内には多くの、少し異常なほどに異能者がいる)
(自分が知っている範囲でも数人。その他にも知らない異能者がどれほどいるのだろうか)
(馨の出会った人物は自分が知らない者なのかも、逆に知り合いがいる可能性もあって)

あぁ、弱くない。もっと自信を持っていい
例えば、俺達の戦場は暗いところが多い。そこで君の火は明かりになる
まさか懐中電灯を持って殴り合いをする訳にもいかないからね
それだけでも君の力は味方にとってありがたいものになる。分かるかい?
(どうしても先輩口調になってしまう。「元」が付くけれど、体育会系男子の性なのかも知れない)

ん…持っていないのか…
(そう言えば馨の姿は、これから部活の練習、といった感じで)
ちょっと待って……じゃあ、これを……
(胸ポケットから手帳を取出し、電話番号とメールアドレスを書き付けて)
(ページを破り取り馨に手渡す)
これからは、なるべく携帯は手放さない方がいい
こんなことをしているなら、かなり大事なアイテムだからね
102前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/06(土) 23:29:38 ID:MsH7jxkW
>>101
ええ、まぁ……数えるほどしか居ないですけどね。
えっと、一人目が同じ中等部の兵部君、だったかな。
ぼーっとしてそうな、小さい子でしたね。
二人目が……えっと、名前知らないんですけど、高等部の人で、女でした。
陸上部、だったかな?
(伊織先輩は、名前を聞いていないのでだいたいの印象しか出てこなかった)
三人目は……多分高等部だと思うんですけど。
アンジェラ、って言ってました。
で、この人が、僕を鍛えようとしている人です。
今、自分に足りない力を把握して、次に会ったときにそれを元に修行の計画を立てましょう、って。
それで、少しの間だけ、力を増してくれました。
(指折り数えつつ、名前と、印象とを告げていく)

はぁ……そうですか……。
(今まで、人と一緒に戦った記憶しかないため、客観的に自分の力を図ることができなかった。
そのため、弱くない、といわれてもイメージがあまりわいていない)
なるほど……。
確かに、明かりになりますね。
といっても、俺、水に弱いですし、これをやるにはライターかマッチが必要なんですけどね。
どうしても、自分で日を起こすことができなくて。
(そう言うと、ポケットに突っ込んでいたややゴツいライターを取り出す。
皮で包んだライターで、普通には手に入らなさそうなものだった)

あ、ありがとうございます。
部活終わったら、すぐに連絡しますんで。
(頭を下げつつ、そのメモを受け取る。
ちょっとだけ、内容を読んで頭に入れて)
何かあったら、すぐ呼んでくださって結構ですから。
俺、寮じゃなくて実家に住んでますし。
すぐ出てきても大丈夫ですしね。
携帯は……ちゃんと持っていることにします。
103迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/06(土) 23:51:39 ID:MLoU355g
そうか…
(陸上部の異能者と言われて真っ先に思い出すのはパートナーである伊織津綺子)
(馨の話す印象からも間違いなさそうで)
(兵部晶とも会ったことがあるが、三人目については知らなかった)
(アンジェラと言う名前からすれば留学生だろうか、その名を頭の片隅に記憶しておいて)
…自分の足りないところ、把握できたかい?
修行の手順としては間違ってないだろうけどね…
力を増すとか、そう言うのは危険じゃないかな?
(見知らぬ異能者のやり方に少し疑問を抱いて)

水に弱い。それが君の弱点なんだね
それなら、あまり他人に話さない方がいい。例え相手が俺であってもだよ
(素直に自分の弱点を告白する馨に苦笑いを返しながら)
(この気質は長所でもあり短所でもあるな、などと思いつつ)

分かった…頼りにさせてもらうよ
(実際のピンチの時に一番最初に連絡をとるのはパートナーだろうけど)
(誰かに頼られる、それが馨の自信に繋がるだろうと思い、今はそれを告げないでおいた)
104前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/06(土) 23:58:10 ID:MsH7jxkW
>>103
……?
(一人目、二人目のときと、三人目のときの反応が違ったので、それも疑問に思う。
なんだか、話をしているといろいろわかるなぁ、と感じてしまう)
足りないところ……えーと、力の調節が、実はちょっと苦手、なんですよね……。
あと、大きな火を操作するのに、力を多く消費してしまうんですよ。
だから、パワー不足かな、と。
まぁ……僕は、何か考えがあってそうしているんだと思いますけどね。

ええ、……あ、そうでしたそうでした。
(指摘されて、初めて気づいた、というように右手を頭にあて、失敗失敗、と呟く)
でも……クラスメイトは結構知ってますよ。
しかも俺、泳げないですし……。

はい。
よろしくお願いします。
(にっこり微笑んで、また一度礼をした。
迫水先輩の考えていることはわかっていないけれど、頼ってくれるんだ、とちょっとした期待を抱く)
105前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/07(日) 00:01:48 ID:MsH7jxkW
【えっと……このまま言っても雑談でgdgdしちゃいそうなので……】
【次辺りで切り上げようと思いますけど、どうでしょうか……?】
106迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/07(日) 00:14:40 ID:NvS8pEAR
力を増やされたから、制御が不安定になっているんじゃないのか?
それと…単に体力があればいいって訳でもないと思う…
(電撃を放つパートナーのことを頭に浮かべる)
(並の女子よりかは体力もあり、常に鍛練している者でさえ、限界がさほど延びている風でもなく)
(単純な体力勝負ではないのじゃないかと意見を述べて)

クラスメイトに話しているのか?
(もしかしたら何かの勘違いだろうか。馨は異能者であることを普通に広言しているように聞こえた)
(驚きに目を見開き、唖然として聞き返す)

【確かにそろそろ区切りをつけた方が良さそうだね】
【こちらからはこんな感じで大幅にカットさせてもらって…】
【そちらの次か、その次辺りで〆ようか】
107前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/07(日) 00:22:48 ID:cbMOZP1C
>>106
んー、どうなんでしょうね。
その辺り、まだなんともいえないですよ。
それに、専門的に分析したわけではないですし、ね。
でも、体力は必要ですよ。
俺サッカーやってるんで、別の意味で、でもありますけど。
(自分には、異能のことに関してアドバイスする人間がいなかった、というのもあるかもしれない。
だからこそ、自分でははっきり言えないし……誰かの下で、学ぼうと考えた理由でもあった。
話がない交ぜになりながらも、ちゃんと考えているのか、馨は答えていく)

あ、えーっと、泳げないって事を話してるだけです。
流石に、俺が炎を使えるって事は言ってませんよ。
大丈夫ですって。
(苦笑しつつ、迫水先輩に向かって頷いた)
まぁ、でも不思議がられてますよ。
俺、サッカーすげーできるのになんで泳げないの、とか。
……昔は泳げたんですけどねー。
(ちらりと、そんなことを呟く)

あっと……。
俺、部活に行く途中だった。
そろそろ、行かないと……。
(寝転がっている異形に向かい、少しだけ近づく。
そして、ライターを取り出し……ボッ、と火を燃やした。
それはそのうち炎に包まれ、焦げあとだけ残して存在を消していくだろう)

【わかりましたー】
【ちょっと早いですが、お相手ありがとうございました!】
【また、よろしくお願いします】
108迫水 直 ◆mkbuDdznjc :2010/03/07(日) 00:38:59 ID:NvS8pEAR
まぁ、体力スタミナはあるにこしたことはないし
いざと言う時に頼るのはやはり、自分の体ってことになるからね
(体力を増すトレーニングが無駄ではないと言いながら)
(それなりに考えているんだな、と感心する)

そうか、そうだよな
まぁ、サッカーできて泳げないってのは不思議だろうけど
(馨の苦笑いにホッと息をついて)
(制御の不安定さは後天的な能力の発現の所為でもあるのだろうか)
(続く呟きにふと疑問に思うが、それに対しては細かい詮索を避けておく)

ん、お疲れ様。部活頑張ってな
後の始末は俺がしておくよ、早く行きな
(炎に包まれた異形の骸をチラリと見やり、その目を再び部活へと向かう馨に戻し、送り出す)

【そんじゃ俺もこんな感じで〆にしようか】
【鯖落ち、多忙等で長引かせてしまってすまなかったね】
【お相手ありがとう。また遊んでくれれば更にありがたい】
【お疲れ様。おやすみなさい】
109前山 馨 ◆e9lWudFQYs :2010/03/07(日) 00:44:25 ID:cbMOZP1C
>>108
ええ、まぁそうですよね。
それに、俺サッカー好きなんで。
両立、ってことにしておいてください。
(サッカーの話を振ると、少しだけにこ、と表情が柔らかくなった)

ええ、まぁそういうことで。
なので、泳げないことはクラスの中で有名だったりします。
泳げなくなったのは何かあるんじゃないかな、と思いますけど……どうなんでしょうね。
(首を捻るも、一向に答えは出ないのだが。
その疑問は、自分の中で解消されることはない、かもしれない)

ええ。
ありがとうございました。
先輩も、お気をつけて!
(一度頭を下げると、馨はランニングコースを走り出す。
いい人だったなぁ、と心の中にメモしつつ)

【こちらこそ、お相手ありがとうございました】
【いえいえ、多忙なのは仕方ないですよ】
【鯖落ちも、たまたま重なっただけですしね】
【また、よろしくお願いします】
【お休みなさいませ】

【スレをお返しします】
110伊田満 ◆JOEATxYv1A :2010/03/07(日) 21:30:06 ID:HdcYlkhI
【一応書いておいた方がよかったかな…?】
【郡太一郎君とのロールに、スレをお借りします】
111郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2010/03/07(日) 21:34:32 ID:OWSLcIsW
【スレをお借りします】

ちぇっ……別に面白いとは思わねーけどな。
(小さく毒づきながらも、弄られているという点では外れていないので、
 否定する気も起きず、変わりに溜息をついた)
第一、年下をからかうなんて、あまりいい趣味じゃないぜ。ニイさんよ。
(その条件であれば、いつも自分をからかう身近の人も当てはまるのだが、
 それも否定できなかった)

分かってるよ。だから、『自己満足』なんだよ。
偽善ですらない。自分の為でしかない……そのくらいは痛いくらい分かってるつもりだよ。
(今まで何度そのことを痛感してきただろう)
結果を出せなきゃ、偽善すら成り立たない。俺がしてることはそういうことだ。
(だからこそ、彼の忠告が身に染みるほど理解できた。
 結果出せないどころか、リスクを背負うだけになってしまう可能性だってあるのだから)
いやいや、一年の人生の差というのは大きいぜ?
少なくとも、その一年間の差が必要になった時は、遠慮なく申し出るからな。
……へへ、此処まで言っておいて、聞いてくれなきゃ男の面目丸つぶれだぜ?
(かなり強引に協力の約束を取り付けておきながら、悪びれた様子もなく、にかっと笑って)

ああ、そういうこと。
まぁ、実際のところはデマが多いんだよな。
それが俺のしていることが『自己満足』たらしめる理由のひとつでもあるんだけどな。
(結果を出せないというのはそういうこともひとつに挙げられる)
(もっと人脈を形成していけば、確実な情報も手に入るだろうに。そういうところが中途半端なのだと思った)

上等だ。
まぁ、勿論、あんたの忠告は有難く聞いておくさ。
結構色んな人から、無茶するなって釘を打たれているからさ。
(『彼女』はもちろん、二重人格の彼にもそんなことを言われた記憶がある)
(傍目から見てみれば、やはりそういう風に見えてしまうのだろう)

―――で、気づいているか?
ひとつ、辺りのひと気が無くなっていること。
ふたつ、夕日が沈んで、辺りが暗くなってきていること。
みっつ、無防備に雑談に洒落込んでる俺たち。
俺がこの犯人なら、襲うのに絶好のシチュエーションだと思うんだよな?
(新聞記事をひらひらとはためかせた後、ポケットに突っ込むと、視線を狭い路地に続く道へ視線を移す)
(暗がりから、中年の冴えないサラリーマンがふらりと現れる)

「………キヒ、キヒヒヒ」

(傍目からも分かるほど、瞳孔は開ききっており、その瞳に映る光は正気のものだとは思えないものだった)
このまま行くと、確実に『無茶しなくちゃいけない状況』になるよな?
さて………、ニイさん。あんたはどうする?
俺を見捨てて逃げるか。
それとも、俺を引っ張って逃げるか。
はたまた、―――こいつを叩きのめして、これ以上被害者を増やさないようにするか。
選択肢は、無限にあるぜ。ニイさんよ。
(ニィとからかうように彼に笑いかけながら、懐からナイフを取り出して)
……危険な場所で、怪しい俺に話しかけてきたアンタは、俺以上に怪しいと思うんだよな。
アンタが警察でも無い限り。アンタが異形なのか、狩人なのか、それとも本当にただのヒトなのか、
そりゃ分からないが、取り合えず、選択肢を選ばない限りはシーンは展開しないぜ?

【ちょいと長くなっちまった、ごめん!】
112伊田満 ◆JOEATxYv1A :2010/03/07(日) 22:34:25 ID:HdcYlkhI
(自らの正義・信念を語る熱血少年とは対照的に)
(気の無い様子でふんふんと、適当に相槌を打つ事勿れ主義者)
(例え生命体として根本的に変わってしまっていたとしても)
(その思想、思考はそうそう変わるものではないらしい)
(いや、単にその変化に自分自身が気付いていないだけかもしれないが)

…正直に言えば、最後に「俺に関わる事に関しては」が付くんだけどね。
事なかれ主義者代表としては、余りトラブルには巻き込まれたくはないって事さ。
という事でトラブルに巻き込まれる前に俺は…………
(やたら物騒な少年の言葉に尻すぼみになる別れの台詞、視線は少年と同じく路地に向けられていて)
(ふらりと現れた人影は、何やら何処かで聞き慣れた狂気を含んだ笑いをこぼして)
(着崩れたスーツ、軽く乱れた髪、そして何処を見ているとも分からない焦点のズレたその瞳)
(その、鬼気迫った様子に思わずたじろぎ、距離を置こうと一歩後ろへと下がる)

…個人的には最初のを選択したいところだよ。
……別に二番目でも構わないけれど。いや、三番目はない、決して無い。
って、ナイフッ!?じゅ、銃刀法違反というか、あー、もー、
何故なんで何ゆえに俺がこんな事に巻き込まれゴニョゴニョゴニョ………
(若干現実逃避に走っているのか、左手で頭を抑えながらイヤイヤと首を振る)
(無論、フリではあるのだが…やはりこういう時にも、人間であった頃の習慣が残ってしまっているらしい)
(少しばかり、考える。少年に自身の正体を知られずに、目の前の敵を排除するその方法)
(『ジョーズ』…口の化物の件がある以上、彼に見られるような行動、つまり攻撃には使えない)
(『カタナシ』…これも妖魔である以上、この少年の標的となるだろう、却下)
(…となれば、残る選択肢は―――)

(ピタリ、と首の動きが止まった)
(先程の気の抜けたソレとは打って変わって、顔に張り付いているのは人形のような無表情)
(ふぅ、と一息溜息を吐くと少年の方に一瞥する)

…俺、事勿れ主義者って言っただろ?
だから、出来れば一人でやりたかったんだけど、な。
(それなりに静かな通学路、カサリカサリと小さく乾いた音が響いた)
(制服の襟首から、黒い蟲が一匹首を伝って這いずり出でる)
(『異能』も『カタナシ』も使えない、故に頼れるのは『蟲』共のみ)
…確かにこの状況じゃあ、俺が異形だろうが狩人だろうが、
はたまたそんじょそこらの一般市民だろうが、実際確かに関係ない。
……さっさとアイツを食い散らかして、平和な日常に戻るとしようか。

(言うと同時、ブワリと奇妙に制服が膨らんで)
(袖口から手の平大の蟲共が飛び出し、目の前の敵へと突貫した)

【…いやはや、遅くなりました…。orz】
113郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2010/03/07(日) 23:09:17 ID:OWSLcIsW
>>112
そこんじょそこらに売ってるナイフと変わらないって。
それに、俺に関わろうが関わらまいが、どちらにしろ巻き込まれるのは変わらなかった気がするけどな。
それがいわゆる『運が悪かった』――っていう話だろうしさ。
(出くわした被害者にしても、姿を見られた加害者にしても、この場合は『運が悪かった』のだろう)
(そこに必然はない。あるとすれば、タイミング。数分でもこの場にいなければ出くわさなかっただろうし)
そして、何だかんだで俺を突き放さないアンタは、お人よしだと思うぜ?
少なくとも、今この時点で俺が最高に頼れるお人よしだ。
(もちろん、他に周りに人がいないという意味においてだが、それでもゼロとイチでは大きく違う)

事なかれ主義者ってことは、自身が無事である最善の方法を取るってことだろ?
なら、アンタの言う『事勿れ主義者』ってのは、今この場において最善だと思うぜ。
……目の前に立つアレ。どう見たって逃がしてくれそうにはないし。
(そういう意味では最初から二つの選択肢は潰れていたのかもしれない)


― ・ ―

(サラリーマンの手には血塗られた包丁が握り締められていた)
(三流ホラー映画ではよくありそうな『いかにも』な風貌。)
(ニタニタと気持ち悪い笑みを浮かべながら、唇を三日月のように吊り上げると、ふたりに襲い掛かる)
「ヒヒッ、ヒヒヒヒッ! フヒャヒャヒャ!!」
(涎は垂れ流しにしながら、裏返った声を挙げる。化け物の唸り声より狂気を染み込ませたそれは、
 それを聞いただけでもぞっとするような不気味さを感じさせた)
(その勢いたるや、プロのラグビー選手を青ざめさせそうなものだった)
「ヒャヒヒ! アハハひ、ヒハははハハっ! ……ハガッ!?」
(だが、その勢いは容易く打ち崩される。男の腹部のど真ん中に『何か』が飛び込んできた)
(男は『それ』が何か確認する間もなく、胃液を吐き出し、一歩二歩と後ずさる。)
(それでも、男の凶気は打ち消えるどころか、よりその執念を燃え上がらせるように、目をぎらつかせた)
「ヒャッハハハ!」
(野生の猿のように、身軽な身のこなしでアスファルトを蹴り飛ばすと、大きく腕を振りかぶって包丁を切り落とす)

― ・ ―

ニイさん、巻き込まれたついでに悪いんだけど。
こうなったらとことん付き合ってくれると嬉しいな、と思うわけです。
(振りかざされた包丁をナイフで弾き合いながら、彼に一瞥を送る)
正直な話、コレ―――、甘く見すぎてた、かも。
(冷や汗を掻きながら、虚勢の作り笑いを浮かべる。異形ともまた違う凶気に、雰囲気で圧倒されていた)
(防戦一方。相手を殺す技術としては、乱暴と言うしかないが、それ以上に自身の限界を無視した
 無茶な攻撃に、弾き返すのがやっとと言ったところだった)
いやぁ、『無茶なことをするな』とはこのことを言うんだなー……なんて、のんびり言ってる場合でもない、けどっ!
(ナイフを握る手がじんわりと汗ばみ、ナイフを取り落としそうになる。それだけでも、ぞくりと心臓が縮まる思いをさせる)

【いやいや、こっちが無駄に長いだけだし、省けるところは全然省いてくれていいんでっ、気になさらず】
【時間の方は大丈夫?】

114伊田満 ◆JOEATxYv1A :2010/03/08(月) 00:02:16 ID:HdcYlkhI
…………ッ!
(並みの人間であれば、動けなくなる程度の衝撃のはず)
(遠くから蟲を飛ばし、動けなくなった辺りで後輩に止めを刺させるつもりだったのだが)
(流石に、早々簡単にやられるほど敵もやわではなかったらしい)
(狂気の哄笑、病気か、それとも妖魔かなにかか、何が原因かは知らないが)
(もう、相手を人間として見る事はやめたほうが良いのだろう)
……なぁッ!?
(思ったそばから猿の如く、人間離れした跳躍力で飛び掛かる男)
(そのまま自身に向かって振り下ろされる男の凶刃を―――後輩がナイフで弾き、受け止めた)

………!…全く、呆れた奴だな、君は。
…ああ、分かったよ、ここまで来たなら付き合ってやるさ!
(一応体面上自身の命の恩人に、半ば投げやり自暴自棄に言い放つ)
(しかし、化物のような男の猛攻に、後輩もただただ防御に回るのが手一杯なようで)
(このままでは、生きたまま膾にされるのも時間の問題だった)

…だから言ったのに。無茶するなって。
無理な事は人に任せて、後輩は後ろに下がってろ…っと!
(後輩の肩を押さえ、後ろに押し込むと同時に前へと踏み込んで―――)
(次の瞬間、視界の隅に映る自身の胸から生える鈍く光る刃)
(きっと馬鹿な獲物だと殺人鬼は俺を嘲る事だろう、実際、そんなに否定するつもりも無いが)
……『ジョーズ』。
(後ろには聞こえないように。ボソリ、と呟く。)
(『口』としたのは制服に隠れた己の傷口、例え包丁だろうが日本刀だろうが銜えてしまえば意味は無く)
(後輩からしてみれば多少ショッキングな場面かも知れないが、まぁそれは仕方がない)
(そのまま覆いかぶさるようにして男の襟首を掴み―――)
……っだッらぁっ!
(―――近くの塀に向かって、ぶん投げた。)

【時間の方は全然大丈夫です】
【お気遣い、本当にありがとうございます】
115郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2010/03/08(月) 00:21:22 ID:9ZVcHdMS
>>114
結果オーライってヤツだろ?
終わりよければすべてよし―――要は、目の前の変態をぶちのめせば、
ニイさんも、俺も、平穏な時間を得られるってわけだ!
(冷や汗を掻きつつも、今一番頼れる存在である彼のことを信頼しているようで軽口も叩いて)
オッケイ。呆れられることについては慣れてるもんで。
それで、ニイさんの協力が得られるなら、儲けもんだぜ…っ、と!
(限界を無視した男の猛襲は、打ち合うナイフを握る手も痺れさせはじめてきていて、
 笑みも消えて、眉をひそめながら必死に防いでいた)

(それは一瞬の出来事だった)
――あ、な………おい、ニイさん!
(唖然と間を取ってしまったのは幸か不幸か。肩を引かれ、代わりに躍り出た彼を眺めることしかできなかった)
(男の突き出した包丁は深々と彼の胸に突き刺さっており、普通なら即死だ、そう判断できる一撃だった)
(サッと血の気が引く音が聞こえるぐらいに、真っ青になりながら身体を硬直させた)
(軽口を叩く余裕すらなく、かといって冷静に判断できる訳もなく、感情のままに男を引き剥がそうとした瞬間)

……………あ?

(我ながら何ともまあ間の抜けた声だっただろう、と後で振り返ることになった)
(男は刺されたはずの彼に、豪快に投げられた。それはもう漫画の世界でしか見たことがないような豪快な背負い投げ)
(先ほどとは別の意味で、唖然となってしまった)
お、おい……ニイさん、アンタ、大丈夫なのかよ?
幾らなんでも、それだけ喰い込んでりゃ………
(彼に急いで駆け寄って、顔色を伺う。そして、再度ぶん投げられた男へ視線を向ける)
完全に伸びてるな、こりゃ……。
(打ち所が悪かったのか、男は昏倒している様で瞳から狂気も消え去っていた)
って、そんなこと言ってる場合じゃない! ニイさん、本当に大丈夫か?!

【携帯からだったり、長すぎるようだったら短くするからっ】
【やり難いようだったら遠慮なく言ってくれよー】
116伊田満 ◆JOEATxYv1A :2010/03/08(月) 00:48:35 ID:Chzz8gbJ
………。
(投げ飛ばした後パンパンと、手を二回ほど打って)
ああ、びっくりした、死ぬかと思った。
…やっぱり心臓に悪いねぇ、こういう手合いは。
(全く驚いていない口調で、動かなくなった男を眺めながら他人事のように呟く)
(先の跳躍力といい、回復力といい、てっきり妖魔かと思っていたが)
(結局のところ、意識はともかく肉体はただの人間であったらしい)
(もっとも、戦闘不能の今現在では、そんな事どちらでもいい事ではあるが)

……?ああ、超回復とか超再生だとかあるだろう?
アレアレ。ホラ、血も出てないし、心配しなくてもいいよ。
(心配そうに視線を向ける後輩にさらりと嘘を吐きながら、胸に刺さっていた包丁を抜く)
(多少疑われるかも知れないが、別に、これ以上能力を後輩の前で使わなければ)
(本当の能力を知られる事もまずもって無い)
…それとも、そんなに俺を死んだ事にしたいのかい?
まー、確かにちょっと、無理をしすぎたかな、俺にしては…。
……もうちょっと深かったら死んでたかもね!
(後輩に向かい、半分ごまかしの意味も込めておどけてみる)
(ここまでやっておけば、まぁ追求される事もあるまい)

…さて、と。
(一段落着いたとばかりに溜息を吐いて)
……ちょっと、そこをどいてくれないかな。
ソレ、処分しなくちゃならないし…それとも、君がする?
(ゴミでも見るかのような目つきで、倒れ付す男を見た)
(目の前の男が何者であろうとも、自分達を襲ったのは紛れも無い事実)
(そして、自身の不利益に繋がるような存在は、無いほうが良いのもまた事実)
(その事を考えれば、例え退魔師であろうとも、この結論に至るものは多いだろう)
(処分、つまり目の前の男をこの世から消し去るという結論に)

【了解しました】
【ちょっと省いて、時間短縮を目指します…】
【郡君の方は、時間の方は大丈夫でしょうか?】
117郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2010/03/08(月) 01:07:44 ID:9ZVcHdMS
>>116
あ、あのなぁっ! そういうのが『無茶をする』って言うんだよッ!
だぁぁっ…! こっちの心臓に悪いっての! 寿命が縮むかと思ったぜ……
(一気に捲くし立てながら、大きく安堵の吐息を溢して)
心配するしないの問題じゃないって……どれだけ身体張るんだよ
アンタのことお人よしだって言ったけど、俺の想像以上にお人よしだよ、アンタは。
(無茶に関しては自身も随分だが、他人から見れば彼のように見えるのだろうか)
……傷が塞ぐにしろ、痛いのには変わりないんだろ?
まったく、もう少し自分の身体を大事にしろよな。…まぁ、助けられた俺の台詞じゃねーけど。
って、そんな爽やかに言い退けるんじゃねーよっ!
(やいのやいのと、安堵した為だろうか自然と笑顔に戻って、ぱんぱんと彼の背中を叩く)

(が、それもそこまでだった)
―――処分?
おいおい、冗談だろ? まだこいつが何で暴れたか、はっきりしてないだろ。
こういうのは、しかるべきところに預けるのが一番だって。
もし、こいつが化け物に意識を乗っ取られていたにしても、ちゃんと調べるべきだ。
(助けるとは明言しなかった。)
(殺人事件を起こしたのは、間違いなくこの男だろう。どういう原因にしても、罪を犯したことには違いない)
(野放しにしておけば、再び事件が起こるのは目に見えている。何より、被害者の身内がそれを許さないだろう)
(だが、此処で『処分』することは、つまり――)
――もしかしたら、同じような事件の糸口になるかもしれない、だろ?
それに、死ねばそれで終わりだなんて――こいつには、思わせたくない。
生きて苦しんで、もがき続けて、犯した罪を後悔し償って欲しい。それこそ、死んだほうが楽だって思うぐらいにな。
……バカだと思うか? そんな考え。

【こっちは大丈夫だぜ】
【でもまあ、あと1、2レスぐらいで締めれそうだし、付き合いの方よろしくなー】
118伊田満 ◆JOEATxYv1A :2010/03/08(月) 01:45:07 ID:Chzz8gbJ
>>117
…殺人の理由など知ったところで益も無い。
仮にしかるべき施設に預け、精密精細に検査をしたところで何も分かりはしないだろうさ。
……誰が信じる?化物に意識を乗っ取られていたなどと、さ。
(冷たく言い放つ、そんな事に意味など無いと)
(半分は、自身の事、『カタナシ』に繋がるかも知れないという懸念)
(だがもう半分は実際にそう考えていた。今此処でこの男を処分する事が最善だと)

…言っただろ?俺は事勿れ主義者だって。
罪を償ったところで、コレがいくら死ぬような思いをしたところで何も、何も、変わりはしない。
コレが生きていたところで何の解決にもならないが、少なくとも、コレが引き起こす殺人は、止まる。
(罪という概念自体、社会生活を営む上で人間が作り出した幻想にしか過ぎない)
(いくら念じようと虚は実になり得ないように、罪を償うというその行動も何かを産み出す事は決してないのだ)
(ならば、目の前の問題を削除する事こそ最も現実的にして効果的な解決法)

バカだとは、思わない。…俺は、別に正義だとか、そういう事を考えている訳じゃないからね。
君だって、部屋が散らかれば掃除をするだろ。…それと同じさ。
(他人と分かり合える事などほとんどない。故に、他人など自分にとっては器物と同じ)
(だから、この後輩とは、人間とは分かり合えないのだろう。決して。)
(それは、自身が妖魔だからなのか、それとも元々こうだったのか、それは分からないけれど)

…だが、まぁ、そういうのなら、君に後は任せようか。
余り手間をかけさせたくなかったけれど、俺はお先に失礼しようか。
(最後にニコリと微笑みかけると、クルリと背を向け歩き出す)
(時刻は丁度逢魔ヶ時を過ぎたところ、ヒトとバケモノが交わる時刻はもう終わり)
(ヒトの皮を被ったバケモノは、後ろのヒトに別れを告げて独り寂しく家路についた)

【それではこれで〆…ですかね?】
【いやはや、長らくお付き合い頂き&楽しいロールを、本当にありがとうございました】
119郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2010/03/08(月) 02:09:22 ID:9ZVcHdMS
>>118
さあてね。世の中には色々な物好きがいるもんだぜ?
俺がそうであるように―――。
(『彼女』か、あるいは『彼』ならば力を借りることが出来るかもしれない)
(取り合えず、男が身動きできないように身体を縛り上げながら)

そうだな。少なくともメリットとしては、それが挙げられるな。
でも折角捕まえた『餌』なんだ。もう少し有効活用してもいいじゃねえか。
まあ、もっとも、徒労に終わる可能性だってあるわけだけどな。
(がしがしと髪をかき乱しながら、はぁと大きく溜息をついて)
正義だなんて、そんな大層なものでもないだろ?
ただ単純に、効率的に被害を減らすことができるかもしれないって話だけでさ。
でもまあ、アンタが言うことも一つの結果だろうな。どれが正解ってわけでもないしさ。

また学校でも会うかもしれないしな。
その時には、結果を報告するとするよ。ま――、アンタはそんなこと興味なさそうだけどな。
取り合えず、帰り道、気をつけろよ?
何も相手は化け物だけじゃない。交通事故だってあり得るんだからな。
(からかうように、その背中を見送った)

(そして、携帯を取り出しアドレス帳を開く。相手は―――)

【こちらこそ、長い間付き合ってくれてありがとうな!】
【簡単にだけど、こんな感じで此方も締めってことで。また機会があればよろしくお願いします、と】

【スレをお借りしました。お返しします】
120クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/08(月) 21:45:43 ID:fBaCB7yn
【ロールに場所をお借りします】
121ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/08(月) 21:55:38 ID:0o1AkX/h
>>120
【お義母様、お待たせ。簡単なレスで申し訳ないけど、早速投下するよ】
【今夜は2時くらいまでできると思うけど、お義母様はいかが?】
【今週は予定があって、次の月曜まで来られないかもしれない。お義母様の都合を教えてほしい】

>>78
許すも許さないも、私は…ああ、もう、話を逸らさないで下さい。
(これは言うなれば初めての親子喧嘩であり、ブランシュがこれほどまでに感情を爆発させたのも初めてである)

ですからお義母様、なぜそれがあの御方でなければいけないのですか?
義理とはいえ、母娘で同じ人を愛するなんて!
(よく光る瞳に悔し涙を浮かべ、義母の堂々とした豊満な乳房を掴む指に力を入れる)
(そして、義母の苦しげな表情を見るうちに心の奥から何か…名付けがたい感情が込み上げる)
(それは嗜虐趣味の芽生えなのだが、本人は気付いていない)

お義母様、わたくしの部屋で話し合いましょう。人払いをいたしますから、いくらでも大声が出せますわ。
(声をひそめると義母から離れ、貴公子が貴婦人をエスコートするような気取った態度を取り戻し、自分の続き部屋へといざなう)

(言い立てるうちに嗜虐趣味と義母への勝手な幻滅が入り混じり、暴力への衝動と支配欲が芽生える)
122クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/08(月) 22:13:21 ID:fBaCB7yn
>>121
私は…なんです?貴方こそはっきり仰いなさい。
(内心、義理の娘との初めての親子喧嘩と感情を爆発させたブランシュに戸惑いもあるが)
(それをおくびにも出さず、母としての威厳を持って接しようと堂々とした態度を崩さない)
(それが娘を意図せず挑発していることになっているとまでは気付かない)

貴方もあの方を好いているということですか…
しかし、正式なお付き合いをしているわけではないのでしょう?でしたらその怒りも筋違いですね。
恋愛、情事の相手を決めるのはお互いの同意が交わされれば自由。
貴方とあの方が正式にお付き合いしているというのであれば、貴方の怒りも納得できますが
そうでないなら、貴方は選ばれなかった八つ当たりを母娘という関係に甘えて剥き出しにしているだけですよ?
(怒りをぶつけてくる娘に対し、理路整然と諭そうとするが、それは傍から見れば説得と言うよりも)
(冷たくあしらう…酷くすれば挑発の言葉にすら取れる)
っぐっ!!ううぅ…痛いですよ…離して…
(苦痛に顔をしかめながら、普段の威厳や威圧感を感じさせず力なくフランジュへと言葉を向ける)
(このような姿を見せたのは、フランジュはおろか誰にもなかったことで)

貴方の部屋で…?あ、ま、待ちなさい!!
(力では到底叶わず、かと言って叫び声を上げることも体裁を気にするあまりできず)
(そのまま導かれるままにフランジュの私室へと連れ込まれる)

話し合いも何も…先ほどの私の言葉が私の意見の全てです。
これ以上話し合っても平行線だと思いますよ。貴方もいい加減、あの方とはご縁がなかったと諦めなさい。
それが貴公子としても、淑女としても潔いふるまいです。
(私室に連れ込まれても、威厳のある態度を崩そうとはせず)
(あくまで娘を諭し、この場を納めようとする)

【ええ、今夜もよろしくお願いします】
【わかりました。リミットも凍結のことも了解いたしました】
123ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/08(月) 22:36:16 ID:0o1AkX/h
>>122
口が滑りました。忘れて下さい。
(本心を洗いざらい打ち明けようとしたが、感情を爆発させることに慣れておらず、無理に言葉を押し殺す)

ではお義母様、恋は早い者勝ちとおっしゃいますのね?まあいいわ、私の部屋で議論しましょう。
(あくまで冷静な、大人の風格を崩さない義母に苛立ち、心に芽生えた衝動は密室で解き放とうと決める)

(私室へ向かう途中、すれ違ったメイドに、晩餐の時間に階下に行くから部屋には近づかないように、と命令して)
(控えの間に入り、施錠してカンヌキまで下ろし、続いて居間に入る)

お義母様、わたくしもう平気ですわ。あの御方のことは諦めました。
(義母に椅子を勧めるでもなく、突っ立ったままで腕組みをし、明らかにむっとした表情で話す)
だってあの御方はお義母様のお手付きですもの、母娘で一人の殿方を共同所有するなんて、馬鹿馬鹿しいではありませんか。

でも、わたくしの気持ちは治まりませんの。
ですから、道ならぬ恋を諦めたご褒美をいただきたいと思います。
(激情を抑えた震える声を投げかけ、義母の肩に正面から手をかけると)
(襟元を掴み、一気に引き裂いて下着に包まれた見事な胸元をさらす)

お義母様、この若々しい肉体で誘惑したのですね!
(次に足払いを食らわせ、冷たい寄せ木の床に俯せ転がすと懐中からナイフを取り出し、ドレスの背中と下着を切り裂く)
124クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/08(月) 23:08:55 ID:fBaCB7yn
>>123
そう…ならばもういいでしょう。この件は解決したのですから…
ええ、貴方のいう通りね。母子で一人の殿方と関係を持つなど、知らずにしているならばまだしも
知っていてあえて関係を続けるなど、気味のいいものではありませんからね。
(諦めたとは口ではいいながらも、苛立った表情で言葉に棘を含めるいる娘を形だけは平静に接し)
(しかし、施錠ばかりかカンヌキまでも下ろされた徹底した閉鎖振りを不穏に感じる)

褒美…?あっ…!?
(抵抗するまもなく一気に引き裂かれた胸元から、未だに形も張りも衰えを見せない乳房が晒され)
(上品なレースの刺繍をあしらった下着に包まれたそれは、まるで貴金属のような価値があるかのように映る)

やめなさいブランジュっ!!やめっ……
(足払いで床に伏せられ、抗議と制止の声をあげようとするが、ナイフによってドレスと下着が切り裂かれると言葉を失う)

なにを…なにをするつもりなのです…
貴方…まさか意中の相手との恋慕が満たされないのその腹いせに…
(殺されるのでは…そう思うと背中を冷や汗が伝う)
125ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/08(月) 23:26:27 ID:0o1AkX/h
>>124
そう、解決しました。でも私の心の傷をふさぐためには、お義母様に協力していただかなくては。

(義母の悲鳴を聞きながら、ナイフでスカートやペチコートまでも切り裂き、女盛りの美しい半裸を見下ろす)

安心して下さい、命まで取ろうとは申しませんから。
ただ、貴婦人の誇りは多少傷つくかもしれませんよ。覚悟はよろしくて?
(激情を秘めた冷たい眼差しで睨み、立ち上がると軍靴で臀部を踏み付け)
(蹴飛ばし、体のあちこちを踏みにじり、部屋中を追い回す)
(もちろん、手加減はしているのだが)

お義母様、わたくし、ド・バルザックのおじい様の日記を見つけましたの。おじい様ったら、お義母様をこうして痛め付けてみたかったそうですよ。
(ボールを蹴るように、あるいは猫がネズミを虐めるように部屋中を追い回しながら、騎士として訓練を重ねたおかげで、息を切らすことはない)
(楽しげに笑いながら、新事実を告げる)
126クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/08(月) 23:41:40 ID:fBaCB7yn
>>125
何をするのかと…聞いているのです!!
(娘に対して感じた恐怖を覆い隠そうとするように声を張り上げる)
(しかし声は若干震え、怯えの色が見え、威圧にはまるできるものではなく)
ぐうっ!?あ、貴方…親を…!!ああっっ!!
(臀部を踏み付けられ、足蹴にされる屈辱が怒りとなって怒声を向けるが)
(続いて蹴飛ばされ、踏みつけられ、半裸の姿で部屋を這いずるようにして逃げ回る)
や、やめなさい!!なんのつもりなのです!うぐっ!あぁっ!!
(そんな自分を追い回すようにブランジュが間髪いれずに体を踏みつけにかかってくる)

義父様が…?そ、そんな…あの人が、そんな…
ああっ!!くっ…!ブランシュ、いい加減に…!!
(厳格で聡明な人物だと思っていた義父がそのような歪んだ劣情をよりにもよって彼の息子に嫁いだ自分に向けていただなんて)
(視界がぼやけるようなショックを受けるが、ブランジュに蹴りつけられる痛みがすぐに現実に意識を引き戻し)
(半裸のまま、惨めに逃げ惑う)
くっ………!
(蹴りつけられる屈辱か、それとも新事実を知ったショックか…あるいはその両方か)
(薄く涙を浮かべながら床を這いずり回る)
127ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/09(火) 00:01:31 ID:0o1AkX/h
>>126
ですから、道ならぬ恋を諦めたご褒美をいただくのですよ。
(口の端を歪めて、実に楽しげに笑いながら、主に胴体を蹴飛ばし踏みにじり)
(服に隠れる部分に痣ができてゆく)

本当ですわよ、おじい様は変わった趣味をお持ちだったようですね。あとで見せてあげましょう。
(館の図書室の片すみに忘れられて、と言うよりも隠されていた先代の日記には、息子の嫁への邪な恋が綴られていた)

おじい様の見立てだと、お義母様には変態性欲の素質があるそうです。
私が確かめて差し上げましょう。
(義母を再び俯せにすると、手首を背中に回して切り裂いたドレスの布でいましめる)
128クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/09(火) 00:14:49 ID:aY1kbKw1
>>127
やめなさい!!ブランシュ、やめてっ!!
あぐっ!!あああっ!!んっ!!
(部屋の隅に追い詰められ、身体を丸めるようにしてブランジュから受ける蹴りと踏みつけに耐える)
(身体中に痣が出来て、軍靴で踏まれ、蹴られるために身体が汚れていって)

そんなもの…見たく、ありません…
(娘の言葉が事実であったとしても、そんなものを見たいとは到底思えなかった)

私にはそのような性癖はありません!!
ああっ!!何をするの…やめて!!
(抵抗らしい抵抗を何一つ出来ぬまま、手首をドレスの布で後ろに縛られ自由を奪われる)
誰か…誰かきて!!
(出せるだけの大声を上げて助けを求めるも、人払いに加えて丁寧に作られた壁に阻まれ)
(他の者が聞きつけることはできなかった)
129ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/09(火) 00:38:55 ID:URvmoHGu
>>128
いいえ、私が満足するか飽きるまで続けさせていただきますからね!
(部屋の隅で体を縮める義母は、もう貴婦人には見えなかった)

お義母様、どうかお静かに願います。さもないと私の靴にキスする羽目になりますよ!
それに、万が一誰か来たとしたら、恥をかくのはお義母様です。
(靴の爪先を口に突っ込む、と脅してからしゃがみ、お尻や背中にできた痣を撫で、髪を乱暴に掴んで無理に仰向けにする)

お読みにならないとおっしゃるのなら仕方がない、私がおじい様の名代として、この淫らな肉体にわからせて差し上げます!
(後ろ手に縛られているせいでのけ反って、年齢を考えればその美しさはまさに貴金属なみと言うべき乳房を突き出すことになり)

(それを押し潰すように、軍服に包まれた引き締まった尻を下ろして座り、義母の太腿を大きく開かせ)
(上品なショーツを破いて下腹部を露出させ、恥毛を引きむしる)

お義母様、ここが淋しくて仕方がなかったのでしょう?だからあの御方を誘惑して、あんなにいやらしい声を上げて、まったく恥知らずな!
(義母の、子供を生んだことのない性器を覗き込み、縮れ毛をむしりながら)
(軍靴の踵でふっくらとした小丘を小突き、指で割れ目を開くと硬い肉の突起に踵を当て、一応手加減してこする)


【こういう暴力描写は大丈夫かしら?】
130クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/09(火) 01:13:32 ID:aY1kbKw1
>>129
そんなっ!こんなことが許されるわけがっ!!
(身をかがめて、薄汚れた姿で叫んでみてもまるで威厳も威圧もなく)

んごっ!!?んん〜〜〜〜!!
(靴のつま先が突きこまれ、吐き気を感じ唸るも、ぐぐもった声だけが漏れる)
んぐっ!!んんんっ!!
(痣をなでられると、ちくりと痛んだのか眉を潜め、乱暴に仰向かされれば不安で胸がいっぱいになる)

は、離しなさい!!いい加減、母親にたいしてこの狼藉はっ!!
あぐっ!?ど、どいて…どきなさい!!
(自分よりも背の高いブランシュが胸に腰を下ろし、苦しげに呻いて)
(逃れようと身体をよじるが、まるでビクともせずに)
いぎっ!?な、何をしているのっ!?ああぁっ!!
(陰毛を引きむしられ、歯を食いしばり下半身を暴れさせる)

大人ともあれば、時に情事にふけることもあります!ひけらかすようにするならまだしも、あの方とは節度のある
付き合い方をしてきていますよ!貴方に責められる覚えは…あぁぁ!?!や、やめ…!!
(軍靴が小丘を小突くと、全身がビクンと震えて)
あ、貴方…自分がなにをしているのか…んんんんんっ!!や、やめてっ!!く、靴でなんか…
(娘に、それも靴で女性器の敏感な部分をいいように嬲られ、性感を与えられるのは)
(酷く反モラルで、酷く屈辱的であり、必死に身体をよじってのがれようとするが)
(この性感をもっと味わいたいと言う黒い欲望が知らずの内に胸に芽生え)

【ええ、望むならばもっとしてもいいですよ】
131ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/09(火) 01:26:20 ID:URvmoHGu
>>130
【お義母様、少し早いけれども、明日予定があるから先に下がらせてもらうよ】
【続きは私のレスからだね、楽屋スレで空く予定の日を書いておくから、よろしく】

【ふふっ、それならもっとひどい事を考えておくよ。では、おやすみなさい】
132クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/09(火) 02:14:37 ID:aY1kbKw1
>>131
【気付くのに遅れてしまいました】
【ええ、わかりました。また後日に】

【スレをお返しいたします】
133ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/11(木) 23:36:24 ID:MQfKDDjb
イシス ◆iyFeb.5RTsさんと使わせて頂きます。
134イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/12(金) 00:02:33 ID:w++zEyV3
ゾウマ ◆yVRvcHUIB.様とのロールのため、拝借いたします。
【では、簡単ながら…】

(石づくりの広い神殿の最も奥まった部屋、司祭の中でも選ばれたものしか入ることを許されない、特別な祈りのための部屋にイシスは篭っていた)
んっ…夜明けまではまだまだあるわね、私がこうして祈らなければ…今夜が最後だわ、平気よ、頑張りましょう。

(暦と星座と流星群と彗星の組み合わせにより、ここ数日は現世の善なる力が弱まる最悪の時期だった)
(魔界からの侵略を食い止めるため、国中のポイントに封印を施し、神殿で最も神聖なこの部屋で、イシスは毎夜特別な祈りを捧げていた)
(部屋の四隅に置かれた女神像に決まった手順で礼拝し、ロザリオを手繰り、中央の神像に聖水を注ぐ)

(日没から続けてきた一連の流れるような動作が、扉の外からの異様な物音と気配のせいで狂った)
(しかし、祈りを止めれば何が起こるか…)
(数日の不寝番のせいで(昼間は休憩できるとはいえ)面やつれのした顔を扉に向け、腰に下げたロザリオを握りしめる)

(魔界の者どももこの星の巡りを知っている。だからこうして対策しているのだが、とうとう魔王自らが乗り出すことを、イシスは知らないのだ)
135ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/12(金) 00:33:43 ID:g04drGtf
【大変お待たせしました】
【色々と書いていたらついつい長くなってしまいました……】

(イシスが神殿で祈りを捧げている頃、悪の瘴気漂う魔界では人間界への奇襲を目論む魔族が集っていた)
(これまでにも幾度か侵攻を仕掛けてきたが、これ程の大部隊で攻め入ったことは無い)

……諸君、いよいよ人間界を攻める唯一無二の機会が巡ってきた!
(その群集から少し離れた高台に彼らを統べる魔界の王、ゾウマが姿を表す)
これまでの攻撃は全て失敗に終わったが、今日は憎き司祭共の力が衰える時……!
協力者の情報で奴らの拠点も突き止めた。今こそ、総力を挙げて我々の力を思い知らせるのだ!!
(高台からの演説で、魔族達の士気が上がり掛け声が響き渡る)
(魔王の傍らには黒装束に身を包んだ魔法使い達が恭しく頭を下げており)

(彼らの攻め込む体制が整うと、魔法使いや魔女達が総出で巨大なゲートを召喚させる)
(その白い光の先は神殿の入口に直結している)
それでは、我らの栄光……支配のために、いざ参れ!
(怒号が響き、次々と魔族がゲートに流れ込む)
(統率者であるゾウマ自らが先頭集団を率いて、闇夜の神殿に奇襲をかけた)


(そして神殿が荒れ狂う戦場と化した)
(司祭・女司祭達の力が弱まっている上、ゾウマの統率によりこれまでと違う戦略的な攻撃が仕掛けられたのもあり)
(必死の抗戦も虚しく、殆ど一方的な侵攻が続いており)
……よし、この場は諸君に任せる。
我はこれよりイシスの元へ向かう!
(これまでの侵略の失敗、その最たる要因は圧倒的な退魔の力を持つイシスの存在であった)
(他の司祭達の動きを制しつつ、力の弱まったこの機に自ら勝負を仕掛ける計画だった)
(魔法使いたちのサポートにより彼女のいる位置は掴めている)
(警備の者共を神のように薙ぎ払い、一直線に祈りの部屋へ向かってその扉をぶち破った)
136イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/12(金) 00:57:33 ID:w++zEyV3
>>135
(分厚い扉を通して、司祭や女司祭の悲鳴が聞こえる)
(研ぎ澄まされた感覚は、その中から断末魔の悲鳴を聞き取る)
(邪悪な気配をも感じ取り、恐れていた魔界の侵略があったことを知り、それを防げなかったことを悔やむ)

(扉が打ち破られ、雲突くばかりの大男に率いられた一団が押し寄せる)
(大男の肌は青紫で、一団の者どもも聖典に記された様々な姿形をしている)
(魔界の瘴気としか言いようのない、悪の気配に当てられて気が遠くなりかけるが、踏み止まり、水瓶から汲んだ聖水を浴びせて)

立ち去れ!不浄の者どもめが、正義の刃で両断にされる前に混沌の泥沼へ戻るがいい!

(さてイシスの出で立ちといえば、漂泊しない生成りの布で仕立てた、足首が隠れる丈のゆったりとした服で肩も腕も剥き出し、髪を腰の少し上まで垂らして腰に下げたロザリオだけが飾りである。足元は素足に革のサンダルをはいて)
137ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/12(金) 01:18:56 ID:g04drGtf
>>136
(イシスの手から、聖水が魔族の一団に振りかかる)
(力が弱まっているといえども聖なる力が凝縮された水、低級な魔族は浴びただけで消滅していく)
(ある程度実力のありそうな魔族も悶えのた打ち回る程の力であったが)
(その巨体から最も多く水を浴びたゾウマだけはそれほどダメージを受けている様子はなく)

……なるほど、貴様がイシスか。
我が下僕を散々苦しめたと聞いていたからどのような者かと想像していたが、まさかこのような小娘だったとは……
(水がかかった部位をさすりながら、自分の胸板ほどまでしか無い背丈のイシスを見下ろす)
(なめたような言葉だが、その他者と比べて小柄な体からは想像できないほどの聖なる力を確かに感じて)
今日こそはこれまでのようにはいかんぞ……
我は魔の地の者共を統べる王、ゾウマ。
貴様らの力が弱まった今、我が貴様を葬ってやろう……!
(巨体にマントをたなびかせ、イシスに突進して大きな腕を薙ぎ払う)
(後ろのほうに控えていた手下達も後に続くように襲い掛かり)
138イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/12(金) 01:35:39 ID:w++zEyV3
>>137
やかましい、身分を弁えろ!おとなしく退散しないと、故郷の泥沼にも戻れぬようにしてくれるわ!
(先程【正義の刃】と言ったが、それは言葉の綾と言うもので、イシスは寸鉄も帯びていない)
(ゾウマと名乗る魔人を見上げて睨み、まだ18歳の小娘とはいえ尊大なほど自負心にあふれている様子は、やはり神殿で一番の法力のおかげだろう)

(ゾウマが腕を突き出し薙ぎ払う動作を見せたので、素早く飛び退く…が、不寝番が続いて疲れていたのだろう、よろけた所にゾウマの手下が襲い掛かる)

はあっ!!
(掛け声と共に手刀で薙ぎ払い、【気合い】を放って)
(下級魔ならば効果があるだろう)
139ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/12(金) 01:56:31 ID:g04drGtf
くくく……なかなかに気の強いことを言う。面白い女だ……
だが貴様こそ、今の状況を考えてからそういうことを言うんだな……!
(依然司祭側に不利な条件下なうえ、多勢に無勢でどう見ても圧倒的な戦力差に見えるが)

ふん、なるほど中々の身のこなしだな……
(イシスに疲労の表情が見られるとはいえ、ゾウマの挨拶の一撃をよけられると)
(勢い余った腕が女神像にぶつかり、像の胴から上の部分が粉々に粉砕される)

(イシスの方に振り向くと、襲い掛かった手下達が断末魔を上げて彼女の気合いにかき消される様子が見える)
(弱体化しているとはいえ、それでも並みの魔族より遥かに強い力が確認できた)
流石だと言いたいところだが、果たしてその体力でどこまで我らに対抗できるか見ものだな……
(もっとも、イシスが連夜の祈りで疲れていることは魔法使いらの情報で既知のことであった)
よし、今度はお前らが奴の相手をしてやれ!
(指をイシスに向けると、控えていた側近の魔族が4匹イシスに襲い掛かる)
(先ほどの低級魔族とは違って強力な力を持っているが)
(それをもってしても、それはイシスが本気を出せばまとめて相手をしても打ち勝てる程度の戦力で)
140イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/12(金) 02:19:14 ID:w++zEyV3
>>139
【ゾウマ様、実は予想外の眠気に襲われておりました】
【申し訳ないのですが、凍結を申請いたします】
【昨日申し上げた通り、来週火曜の22:30あたりから空いておりますが、ご予定はいかがでしょうか?】
141ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/12(金) 02:21:36 ID:g04drGtf
>>140
【分かりました。夜も遅いので仕方ないですよ】
【凍結はこちらこそお願いします】
【火曜の22:30はこちらも空いておりますので、またその時刻に楽屋で待ち合わせしましょう】
【予定が変わったりしても楽屋に連絡ということで……】
142イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/12(金) 02:30:55 ID:w++zEyV3
>>141
【ありがとうございます。では、楽屋をチェックしますね。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
143ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/12(金) 02:31:57 ID:g04drGtf
>>142
【はい、おやすみなさいませ】
【また火曜日によろしくお願いします】

【私も落ちます】
144セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/17(水) 22:02:17 ID:F24XKob7
【スレをお借りするね】
145ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/17(水) 22:13:43 ID:i+xAG2AS
【お待たせ!早速続き書いちゃうよ】
【今夜も楽しもう!】
146セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/17(水) 22:15:26 ID:F24XKob7
【お帰りっ!うん、今日も楽しもうね!】
147ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/17(水) 22:29:23 ID:i+xAG2AS
小さな穴が驚くほど広がって俺のチンポを軽々と飲み込んでいるじゃないか。
こんな小さな子供のような体をしておいて、生意気にも女という事を見せてくれる。
どうだ俺のチンポ、狂うだろう…
フレアもアクアもこのチンポでよがり狂わされ、もうセックスの事しか考えられない淫乱だ。
最初から今までずっと見てきたウインドならそれが分かるな?
お前も同じようになるんだ、俺専用の肉奴隷にな…
(正面から組み伏せ、二つの異形の物体としか思えないような毒々しい黒紫色の肉棒がピンクの肉襞を掻き分ける)
(可憐な花びらを食い散らかすような印象をまざまざと回りに見せ付けるが)
(当のフレアとアクアは自分の快楽に酔いきって、周りの事など気に留める余裕すらない)
(ヴァルギガスもウインドのキツキツの膣穴に食いちぎられそうなのを腰に力を入れて逆に押し広げ)
(激しい腰使いでウインドの肉襞具合を楽しみ、もう我慢を止め素直に射精にかかる)
出すぞ…お前にもたっぷりと種付けをしてやろう。
お前は俺の女になって、孕むのだ…

あうぉぉぉっ!!!!がうがうがふふふぅっ!!
(フレアの腹を満タンにし本物のザーメンタンクにするように生臭い獣の子種を流し込み続ける魔獣)
(結合部から勢い良く溜まりきれなかった子種と、フレアの潮が迸り、ここ一帯で一番粘つく音を立てている)
(長い舌を口内から引き抜き、一際激しく荒っぽくフレアを突き犯し)
(向こうでウインドを犯しているヴァルギガスの呻きと連動するように獣も高く吼え)
(フレアの中でビクビクと獣棒を痙攣させた)
(アクアを無言で犯す透明触手は、ぽっかりと三つの穴を開かせて)
(中の透き通るような薄ピンク色の複雑な肉襞模様や、直腸の様子、そして尿道口を全て明らかにし)
(その開かれた分だけ実は透明な触手が中身を埋め尽くしている)
(ズリズリと動くにつれ中の襞が細かく擦られ動いている様子まで丸見えで)
(この様子を見物する者がいない事がヴァルギガスを残念がらせている)
(この触手も同じくして蠢き、より一層激しいピストンで通常やアナルとも一線を画す尿道口セックスまで教え)
(三つ同時の変態セックスでお嬢様を淫乱令嬢に仕立て上げる)

【お待たせ、今夜も宜しくお願い】
148セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/17(水) 23:02:05 ID:F24XKob7
「きゃぁぅっ、きゃぅ、ぅぅんっ!!お、おちんちん、で……狂う…ボク、おちんちんで狂っちゃうよぉ……!!
 ……きゃぅっ、あぁんっ!!……う、うん…ぼ、ボク……ヴァルギガス様のぉ……きゃぁぁん!!
 に、肉、奴隷に、なるぅ……だ、だから…おちんちん…もっと突いてぇ!きゃぁ…ぁん!きゃひぃぃんっ!!」
(今まで犯された二人の仲間と同じように組み伏せられるが、ウインドとヴァルギガスの体格差は大きく)
(少女が化け物に犯されているという状況が、より明確に理解させられていくよう)
(二つの小さな穴が大きく拡張され、処女肉や直腸が内部で滅茶苦茶にかき回されていく)
(淫らな蜜をヴァルギガスの肉棒に絡みつかせ、その体格に見合った小さな穴は精一杯肉棒を締め付け離さず)
(ヴァルギガスに言われるがまま、正義のヒロインではなく、魔物の肉奴隷になると宣言し)
(ガクガクと揺さぶられる程の腰使いを受けながらも、もっと欲しいと淫らに求め始めた)
「だ、だしてぇ……ぼ、ボク、ヴァルギガス様の…は、孕むぅ……!」

「ンぶ、ンンンっ、ぷはっ……あっ!ま、まだ出てる……精液、出てるぅ!!
 あん、あああぁん!!け、獣、オチンチンはげしっ……い、イク、何度も…イクううぅぅぅぅっ!!」
(結合部から飛び散る淫液が、地面や肌、そして僅かに残るコスチュームに降りかかり)
(赤の戦士の体を、肉便器に相応しい汚くもいやらしく変えていき、汗が加わりより淫らに光って)
(抜かれた舌を追い求めるように、フレアは蕩けた表情のまま舌を突き出して、唾液がぽたぽたと垂れていく)
(亜麻色の髪を振り乱し、獣の肉棒に夢中になり、何度も何度もイキ続けるフレアの顔は、とても幸せそうに見えた)
「はひゃあぁっ!し、触手、チンポが……私の、穴をぉ…あはあぁん!
 んひぃ!……い、いいですわぁ…オマンコ、もぉ……お尻の穴もぉ…おしっこの、穴もぉ……
 もっと、もっと…ずぼずぼなさってぇぇ……あぁ、はぁぁ…い、イってしまいます…んひいいいぃぃっ!!」
(まるで公開陵辱ショーのように、大事な部分を一切隠せずに、正面から見れば浅ましく銜え込んでいる様が丸見えになってしまっている)
(もしも今ここに人々がいたのなら、男達はその部分を食い入るように見つめていただろう)
(だが今のアクアにはそれは関係なく、三つの穴を徹底的に攻め続ける触手の動きに翻弄されて)
(愛液を垂らしながら、他の二人と同様にきつく触手を締め付けて、淫らに懇願する)
(そしてフレアとほぼ同時に絶頂を迎え、淫乱令嬢に相応しいアヘ顔を晒しながら潮を吹いた)

【うん、今夜もよろしくね!】
149ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/17(水) 23:16:56 ID:i+xAG2AS
よし…孕めっ!!!
三人まとめて俺の子を孕めぇっ!!
ぐっ!!くおぉぉほぉぉおぉっぉぉぉぉっっっ!!!!!!!
(小さな身体を力の限りに犯し続けるヴァルギガスは、ウインドの身体がヒロインの力として強化されているのを良い事に荒々しさを極め)
(激流にたゆたう木の葉のように荒々しく翻弄されたままに犯されている)
(すぐ傍でも、獣の極みの吼え声が響くと同時にフレアとアクアの盛大なアヘ声が辺りを揺るがし)
(一瞬だけ遅れてヴァルギガス本体もウインドの膣内と直腸内に大量の精液の奔流を流し込む)
(獣の旺盛な生殖欲がフレアを孕ませようと、ヴァルギガス以上の精液の量でフレアを満たし)
(透明の触手の群れが、淫乱令嬢アクアを羞恥と異常性交の快感の坩堝に叩き込む)
(それぞれがそれぞれにほぼ同時にアクメさせられ、三種三様の美少女の乱れ姿を晒させた後)
(ようやくひとまず落ち着く程にヴァルギガスの性欲が解消され)

ふ、ふふふ…良かったぞセイントナイツ達…
さぁ、今度は三人まとめて俺に奉仕してもらおうか。
性の宴はまだまだこれからだぞ。
(獣と触手を再び吸収し、一体となったヴァルギガス)
(分けた性欲を再び取り戻すことで活力が蘇ってきたのか)
(三人の純潔を立て続けに奪い去った性臭が色濃く漂う不気味な肉棒を三人にずいと突きつけて奉仕を求めていたが)

ん?…なんだこの変調は……
俺の身体が…くっ!
そうか…お前達の身体に溺れすぎてこの世で俺の身体を構成する力を吐き出してしまったという事か。
ちっ…なんという事だ…
くくく、セイントナイツ達よ…結果としてお前達はその体をもって世界を救ったというわけか。
一度引いてやろう、だが次は万全を持って蘇ってくるからな…
(ヴァルギガスの身体が薄れ、度々波が走るようにぼやけ)
(その色が薄れていくと…ヴァルギガスはそんな不気味な言葉を残し、その場から消え去っていった…)

【第一部完、次からは個別に近しい人を乗っ取りながら陵辱していこうかな】
150セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/17(水) 23:49:23 ID:F24XKob7
「きゃあぁぅ、あぁん!きゃひぃぃっ……きゃはあああぁぁぁっ!!」
「ンあぁ、あっ!ま、また、イクっ……ああああああぁぁぁっ!!」
「はひぃっ…い、イクのが、止まりませんわぁ……んはあああぁぁっ!!」
(聖光石の力で強化されていなければ、ウインドの体は簡単に壊れていただろう)
(いや、ウインドだけでなく、フレアもアクアも、聖光石の力で変身したことで強化されたお陰で、快楽に堕ちることができたのだ)
(ウインドの小さな体の中へと、規格外の大きさの肉棒から、許容量を軽く超える程の精液が吐き出され)
(子宮も直腸も焼けるような熱さの精液が流れ込み、ヴァルギガスの望むように、まるで妊娠したかのようにぽっこりと腹が膨らんでいく)
(二穴同時陵辱の快感の大きさに負け絶頂したウインドは、快感に染まった呆けた表情をしていた)
(獣の肉棒と透明な触手で犯されていたフレアとアクアもまたすぐに達してしまい)
(セイントナイツ全員が、ヴァルギガスの精液に犯された瞬間でもあった)

「……はぁ、ああぁ……は、はい…ヴァルギガス、さまぁ」
「ち、チンポに……御奉仕させて、いただきますわぁ……」
「…ぼ、ボクも……お、おちんちん、舐めるぅ……」
(全員が一度、肉棒や触手から開放されて、膣口やアナルから淫らな液体をごぷっと流し続けている)
(コスチュームはボロボロで、淫液の池の中で倒れこむ三人の姿は、正義のヒロインの完全な敗北を意味していて)
(三人の顔の近くに突きつけられた肉棒。立ち上がる気力も無いのか、獣のように四つんばいのままヴァルギガスへ近づき)
(セイントナイツの三人が舌を出して、その異形の肉棒を舐めようとした瞬間だった)

「…な、なに……?」
「……ヴァルギガス様の、からだ、が……」
「…きえちゃう……」
(ヴァルギガスの体が、その存在がきえるかのように薄れていき、奥の景色まで見えてくる)
(犯され過ぎて思考のぼやけた状態の三人が、どうなっているのかを把握できる筈もなく)
(三人が見ている中で、最強の敵ヴァルギガスはこの場から消え去った)
(その直後に、セイントナイツの三人も犯されすぎた疲労からか意識を失ってしまう)


(彼女達が目を覚ましたのは数時間が経った後で、どうやら人に見られることはなかったらしい)
(媚薬の効果も薄れ、正気を取り戻した三人は、互いの無事を喜びながらも)
(敗北し、処女を奪われ、何度も何度もイカされ、通常なら有り得ない快感を味合わされた事実を思うとその表情は暗い)

「あいつ……また蘇るって言ってたわ」
「はい。いつかはわかりませんけれど……いずれは」
「ボク……次は負けない!そうだよね。フレア!アクア!」
「そうですね。この世界の人々を守る為にも、次は負けられません…いえ、負けてはいけないんです」
「その為にはもっと強くならなきゃ……頑張ろう!二人共!」
「うんっ!」「はいっ!」
(だがヴァルギガスはまた来るという。それならば、また自分達は戦わなければならない)
(そして次こそは、あの最強にして最悪の魔物を、自分達の手で倒さなければ)
(三人は頷き合いながら、もっと強くなりたいと強く思い始めた)
(だが三人は気づかない。媚薬の効果が切れても、刻み込まれた快楽からは逃れられないということ)
(そしてその体は通常では有り得ない程に、淫らにされてしまっていることに)

【じゃあこんな感じでこっちも第一部完だね!】
【もうちょっと悲壮感みたいなのがあったほうがよかったかな?】
【これが普通のアニメとかなら、次はセイントナイツが勝っちゃうんだろうね】
151ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/17(水) 23:53:51 ID:i+xAG2AS
【やっとこ一区切りだな、時間掛けさせちゃって悪いね】
【でもまだまだやりたいことはいっぱい残ってると】
【いやいや、元気で正義の心を取り戻したはずなのに、身体はいやらしいまま】
【しかも今度は人間に犯されて、メチャクチャに心の中に秘めていた欲望を叩きつけられると】

【次の個別編だけど、アクアからでいいかな?】
【最後がウインドだったので、続けては何だし、フレアは最後にしておきたいから】
152セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:00:26 ID:F24XKob7
【ううん、私はすっごく楽しいから気にしないでね】
【やりたいこと、全部やってくれていいからね!】
【正義のヒロインをヴァルギガスさんのペットでも、肉奴隷でも、何でもしちゃってね!】

【うん。個別編はヴァルギガスさんの好きな順番で大丈夫だよ】
【今度はどんな風に欲望をたたきつけられちゃうか、楽しみにしてるね!】
153ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:05:20 ID:i+xAG2AS
【ありがとう、そっちは三人一度で大変だったよな】
【ここまで付き合ってくれてとっても嬉しかったよ】
【素敵なヒロインだから、骨の髄までしゃぶりつくしたいと思ってる】

【せっかくアクアはオシッコ穴を開発してあげたからね】
【アクアの相手はアクアが生まれた時から世話している使用人の爺さん】
【ずっと溜め込んでいた欲望をヴァルギガスによって解き放たれ、精力も若者以上に逞しく蘇って】
【たくさんオマンコとオシッコアクメさせてやりたいと思ってる】
154セイントナイツ ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:10:35 ID:97EjOvHe
【ヴァルギガスさんが楽しんでくれてるなら全然大変じゃないよ】
【私のほうこそ、まだ第一部なのにこんなに犯してくれてありがとう!】
【でもまだまだこれからだから、ゆっくりでも進めていこうね】

【絶対の信頼を置いている使用人に犯されて、しかもおしっこも漏らしちゃう……】
【うん。とってもおもしろそう!】
155ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:14:39 ID:lEzCarS2
【アクアの寝てる所に夜這いをかけて】
【体中溜め込んできた変態性欲をぶっつけ、舐めまわして唇を無茶苦茶に吸って】
【オマンコもアナルも長い舌で舐めて穿って、オシッコ穴やクリを執拗に弄り回して】
【放尿させたり飲んだりうん、アクアのオシッコアクメさせながら飲みたいね】
【後は朝まで犯し続け、学校の行き帰りに犯したり、学校に迎えに行ってそこで犯したりもしてみたいね】
【アクアから、こんな事されたいってのはある?】
156セイントアクア ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:21:08 ID:97EjOvHe
【ではここからは私がこの場のお相手をさせていただきますね】
【ヴァルギガスさんの提案。大分変態的ですね】
【でも想像するだけで興奮してきそうですわ……とても楽しみです】
【そうですね……学校に迎えに行ってのところは、人に見られそうなところでされたいですけれど、よろしいでしょうか?】
【人がいつ来るかわからない……しかも知っている人の多い場所で犯されてしまうという方向でお願いしますわ】
157ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:25:28 ID:lEzCarS2
【もちろん、変態中の変態、傷つけること以外は何でもござれだからね】
【アクアの相手は慣れ親しんだじいやがするよ】
【変身してないから魔物級のチンポは無理だろうけど、じいやのチンポも人の範疇を逸脱しそうな位ヴァルギガスに強化してもらってるから】
【じゃ野外放尿も付け加えないとね】
【見られそうな所で犯してあげるよ、今度は人のザーメンだからね】
【本当に妊娠しちゃうかもね……アクアは露出系も好みなのかな…楽しみだ】
158セイントアクア ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:31:36 ID:97EjOvHe
【しばらくは何の音沙汰も無いくらいですから、体は恐らく疼いてしまってますもの】
【ヴァルギガスさんよりも小さくとも、想像以上に感じてしまうと思いますわ】
【妊娠もいいですけれど……やっぱりヴァルギガスさんの子供を孕みたいですわ】
【露出系も好きですよ……ここまで言ってしまうと、私も変態ですね】
【ところで時間は大丈夫でしょうか?】
【いつもよりも過ぎてしまっていますけれど……】
159ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:37:36 ID:lEzCarS2
【まぁ、じいやはヴァルギガスに侵食されてて、もはや生贄のような存在にされてるし】
【最後には吸収されちゃう運命だから】
【妊娠しそうなほど濃いと思ってて、ロール的な都合で妊娠しないと】
【そうだね、ちょっと白熱してた、これで今日はお開きにしよう】
160セイントアクア ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:42:04 ID:97EjOvHe
【今後の展開の話はとても楽しかったです】
【私も少し熱を持って話してしまいましたし……でも、明日のヴァルギガスさんに影響が出なければいいのですけれど】
【次回はいつが空いていますか?】
161ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:43:22 ID:lEzCarS2
【多分来週かなぁ、月曜とか】
【展開の話はこうやって形にすると、やる気出てきていいよね】
【実際のロールが楽しみだよ】
162セイントアクア ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:48:10 ID:97EjOvHe
【展開の話をしていると、実際に始めるまでに色々と想像できてしまいますからね】
【私もヴァルギガスさんに苛められるのを楽しみにしていますわ】
【月曜日ですと、また夜の同じ時間になってしまいそうですけれど、いいでしょうか?】
【あと、今更ですけど、個別の時はここでの話し合いもフレア・アクア・ウインドで分けようと思ってますけれど、どうでしょう?】
【ヴァルギガスさんが元の方がいいのなら、また元に戻りますけれど】
163ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/18(木) 00:52:16 ID:lEzCarS2
【いつもの10時だね、もちろんさ】
【個別の時は一人ひとりで大丈夫、そのほうがこっちも嬉しいよ】
【では次は月曜夜10時に、第二部開始で】
【それじゃお休み、急激に眠気が…ありがとうみんな】

【スレをお返しします】
164セイントアクア ◆KoupVHYJEs :2010/03/18(木) 00:54:44 ID:97EjOvHe
【そうですか。そう言っていただけると嬉しいですわ】
【はい、また月曜日の夜10時にお会いしましょう】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい】

【スレをお返しいたします】
165名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:37:59 ID:GvtNrYzy
`
166クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/18(木) 23:17:04 ID:vyewdyyJ
【娘と共にスレをお借りします】
167ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/18(木) 23:24:26 ID:+doDXzC3
>>166
【お義母様、もう少し待っていて下さいね】
168ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/18(木) 23:32:47 ID:+doDXzC3
>>130
別に誰の許しを得ようとも思いませんわ、たとえ神がお許しにならなくとも、わたくしは構いませんから!
(義母の乳房の弾力を楽しむように全体重をかけて尻を揺さぶり、白く脂がのった女盛りの内股に細く強靭な指を食い込ませ)

ええ、いくらわたくしが世間知らずでも、貴婦人と呼ばれる方々がこっそり男遊びを嗜んでおられることは存じておりますわ。
崇拝者を持たない貴婦人が、半人前扱いされるのも、ね。でも、やはり悔しいわ!
(恋の怨みで怒り狂いながらも、頭の隅に冷静な部分が残っており、義母の反応から責めを計算して)

お義母様、声の調子が変わっているようですわよ。
それに、わたくしの靴がダメなら何がよろしいの?鞭で打ち据えて差し上げましょうか、それとも、とりあえず…!
(靴の踵で擦られて快感を得ているらしい敏感な突起の根本を、爪を食い込ませ思いきり引っ張りながら、指の腹で強く押し潰し、擦る)
169クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/18(木) 23:58:12 ID:vyewdyyJ
>>168
あふぁっ…いぐっ!!ひっ…あぁぁっっ!!
(ブランシュの指が痛みを感じるほど乳房に食い込み、首を振って痛みと…そして快楽に悶える)
(揺られる尻も、指が食い込む胸も、ハリのある弾力を返して)

私とて…男遊びと言われるほど節操なく男性との関係を持っているわけではありませんよ…
んん、あっ……
尾黙りなさい!誰の声が…あっ!か、変わってなど…・・・んぅ!あっ…あぁぁっ!!
や、め…あっ…ひゃっ…!!靴のほかも…ダメです!む、鞭等もってのほかっ!!
私は…奴隷でも罪人でも…ぁっ!!あぁぁぁっ!!
(クリトリスを弄ばれ、豊満な身体全身を震えさせる)
(あの青年騎士との情事の間でも得られなかったほどの快楽を、よりにもよって義娘に与えられ)
(屈辱と背徳的な気分に焦がされていく)
170ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/19(金) 00:24:42 ID:PlDQEbWP
>>169
言い訳は聞きませんよ、それに、ド・バルザックの女が、よもや言い訳などという狡い真似はなさりますまい。
(祖父の遺した日記、祖父のコレクションの猥褻な書物、男所帯の騎士団で漏れ聞いた男同士の会話、司祭の説教。これらの断片的な知識が、義母の反応により、やっと理解できる)

お義母様、どうなさいました?ますます固くなって、それに先程までアレクシス様の宝刀を飲み込んでいたこの口から、だらたらと涎まで垂らして。
(興味津々で義母の性器を観察し、片手で突起を引っ張りながらもう片方の手で蜜をすくい、なすりつけながら、今度は爪で引っ掻き)

ねぇお義母様、おじい様ったらこんなことを日記に書いてらしたわ。

「クレアーヌ、我が心の女王。我が奴隷。お前が金で売り買いのできる身分ならば。
お前の白い肌が夜明けの空のように火照るまで鞭で打ち据え、或いは靴で踏みにじり、跪かせ、存分に犯してやりたい。
余が一介の下郎ならば、貴婦人のお前を犯した後で吊されても構わぬ」
…ですってよ。鬼気迫るものがあるとは思わなくて?

(義母のクリトリスを責めながら、諳じている祖父の日記の一部を声色を使って聞かせる)
171クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/19(金) 00:51:32 ID:eiF3Kqct
>>170
言い訳などとは違います!私は…本当に…
(義娘の前であられもなく女の悦びの姿を見せる恥辱に顔は耳まで赤くなって)

お、お黙りなさい…!あふっ…あぁっ!!ひぎィ…!!!
貴女は…娘でありながら母に…女でありながら女にこんなことをして…
しょ…正気なのですか…?
ひっぐっ!!あぁっ〜〜〜!!んっああっ…!!
(気丈さを装おうとしても、娘に性器を嬲られ続け、下半身をびくびくとうねらせる)
(自らの密をなすりつけらるとぞくぞくと背筋が震えて)

御義父様の…日記・・・?

……嘘…嘘よ…あの方が…あの高潔な方が…そのようなことを…
そのような…想い、いえ邪念を私に抱いていたなんて…
(日記につづられていた義父の劣情の一節を聞かされて愕然として)
ま、まさか貴女…私を、その日記に書いてあるように…?
172ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/19(金) 01:11:43 ID:PlDQEbWP
>>171
正気…?さぁ、どうでしょう?もしかしたら、失恋しておかしくなっているのかもしれませんわ。
(楽しげにクスクスと笑いながら、クリトリスから一旦手を離す)

おかしくて結構ですわ。お義母様、わたくしこれほど愉しい事は初めてですの。
あの誇り高いお義母様が、わたくしの指でこのようによがり泣きをなさるんですもの。
(今度は両手で肉の花びらを優しく撫でさすり、蜜をまぶしながら、またクリトリスを弄る)
(打って変わった優しい、小刻みな愛撫で試行錯誤しながら、絶頂へ導こうとして)

本当ですわ、
「ド・バルザックの家名が恨めしい」
とも書いてありました。
(義母のあられもない姿を見て、心の奥から支配欲と歪んだ性欲が沸き上がり、頬を紅潮させる)

さぁ、どうしましょうか。とりあえず、靴で踏みにじり蹴飛ばすのは済ませましたわね。
絹のロープで縛って床に転がし、椅子の代わりに使って差し上げましょうか。
それとも、逆さに吊してここに…
(と、蜜を吹き出す膣に指をねじ込み)
蝋燭を挿して燭台にして差し上げましょうか。
173クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/19(金) 01:46:02 ID:eiF3Kqct
>>172
あっ…もし、自覚があるのなら馬鹿な真似はここまでになさい…
正気に戻ったとき…後悔しますよ…
(肩で息をしながらブランジュを見あげて)

愉しい…ですって?貴女は…こんなことが愉しいの?
ひっぐっ…や、やめ…だめよ!!それ以上はだめえぇぇぇぇぇっ!!
あぁっ…イッ…ああぁぁっ!!!!
(一度大きく身体が痙攣し、絶頂を迎えてしまう)
(ひくつく性器からどくどくと異様な量の愛液が零れて)
む…義娘…に…義娘に…こんな…
(義娘の手によっていいように絶頂を迎えてしまった自身に肩を震わせてしまう)

や、やめて…もうそれ以上…言わないで…
あの方が…なんてことを…
(義父が自分に対して歪んだ性欲を抱いていたのかと思えば、失念と、そしておぞましさから冷や汗がでて来る)

いや…いやっ…もう、もうこれ以上は…
あぁっ!!?い…う…っ…!
(膣に指がねじ込まれ、身体を強張らせる)
そのどちらも…お断り…いたします…
もう…もう…許して…ください…
(これ以上の恥辱には耐え切れないと、プライドを捨ててまで義娘に許しを請う)
174ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/19(金) 01:51:32 ID:PlDQEbWP
>>173
【お義母様、眠くなってしまったので、凍結させてもらうよ】
【土日は伺えないのだけど、来週の都合はいかが?】

【あと、ロールのことだけども、お義母様に仮病を使わせて寝室に軟禁するのはいかが?私が「つきっきりで看病する」ために騎士団に休暇届を出すんだけど】
175クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/19(金) 01:59:26 ID:eiF3Kqct
>>174
【はい。大丈夫ですよ】
【来週の予定はまだ分からないので後日またお伝えする形でよろしいかしら?】

【ええ、勿論貴女の好きにしていただいて結構ですよ】
【では、今日はここまでしましょう。また希望があれば伺いますよ】

【スレをお返しします】
176ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/19(金) 02:13:26 ID:PlDQEbWP
>>175【では、楽屋スレで】
【おやすみなさい、スレをお返しします】
177イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/21(日) 00:10:33 ID:g7eFhk9e
ゾウマ ◆yVRvcHUIB.様とのロールのために、スレをお借りします。

>>139
なんという不敬!その報いは必ず、……
(魔王の腕の一撃、それも狙ったわけでもないのに、石像を簡単に砕く力の持ち主である)
(やつれた顔に心底からの驚きと若干の焦りが浮かび)

お前達、泥海の底で満足しておけばよかったのに!今さら現世に未練がましく手を出さずとも、魔界でさえお前達には勿体ないというもの。
(毒のある言葉を吐きながら、腰に下げたロザリオを手繰り、決められた手順で印を結ぶ)
(すると天窓から見える星の光が増幅され、イシスに襲い掛かる上級魔族に矢のように降り注ぐ)

(…のだが、法力が弱まっている上に非常事態で気が動転しているため、命中率は極めて低い)
(大半が床石に当たり、火花を散らして消えてしまう)
178ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/21(日) 00:22:50 ID:bpMT4C2k
【それではよろしくお願いします】
【ちょっと日が開いているため、設定が若干変わっていたりしたらすみません】

資源に満ち溢れたこの地で悠々と過ごしている貴様らに兎や角言う筋合いなど無いわ!
良い環境がすぐ側にあればその地を求めるのは人間達とて同じだろう……!
(上級魔族がイシスに戦いを仕掛けているそのすぐ後ろで怒りを露に言葉を吐き捨てる)

(イシスが印を結ぶと光の矢が魔族達に降り注ぐ)
(それでも命中精度の衰えからか、4匹いた魔族のうち1匹を撃滅するまでにとどまった)
(その攻撃に怯んだ1匹を除いて、2匹の魔族が一気にその小さい体に飛びかかる)
(長い爪をもった手で彼女の体を抑えつけようと瞬速で正面から襲いかかって)
179イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/21(日) 00:41:49 ID:g7eFhk9e
>>178
【こちらこそ。ところで、本日のリミットは2時の予定です】

それが何か?この豊かな大地は、神が我々に与えたもうたのですよ。
(尊大な表情を取り戻し、思い上がった言葉をぶつける)

くっ…!離しなさい、その汚らわしい手を退けなさい!
(次の技を繰り出そうと、息を整えた所に二匹の魔族が襲い掛かる)
(手首と肩、頭を床に押さえ付け、低俗な魔物なら身体をまさぐる所だろうが、ただ動きを封じるだけで)
(主の狩りのために獲物を確保する意味だろう)

(剥き出しの肩に爪が食い込み、長い裾が乱れて膝まで見えている)
180ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/21(日) 00:58:53 ID:bpMT4C2k
>>179
【2時了解しました。こちらもその時間までは出来ると思います】

人間には、己の持つものを他者に分け与えよ、という教えがあると聞いた覚えがあるのだがな?
どちらにせよ素直に明け渡せないのならば我らのやりかたで頂くまでだ……!
(神の教えなどといったものが一切存在しない、魔界に住む者の見地で反論し)

「ケケ……そう言うわけにはいかねぇな?」
「最強の女司祭、イシスもこんな状況じゃ身動きひとつとれまい」
(両肩を左右から押さえつける上級魔族が、しっかりとイシスを押させつけながら語りかけてくる)
(そして、その後ろからゆっくりと近づく巨大な影)

イシスよ……この軍勢にここまで立ち回った事は大したものだ。
だが、貴様の女司祭としての命運は、ここで尽きることとなるのだ……!
(上級魔族と違って爪はないものの、ゴツゴツとした太い手がイシスの首を押さえつける)
(もう片方の手で肌けて晒された膝を抑えつけると、その手からゾウマの魔の瘴気が流れ込き)
(衰えたイシスの聖なる力を更に無力化していく)
181イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/21(日) 01:14:13 ID:g7eFhk9e
>>180
そ、それは…我々に害を為す魔物は、例外だわ。
魔物は人類の掟の埒外なのよ!
(二匹の魔族に押さえ付けられながら、もがく)
(魔王の手がイシスの喉に伸びたのを見て、魔族は頭を押さえていた手を腕に、あるいは肘に移し)

(膝と喉に魔王の手が触れた瞬間、法力が少しずつ抜けていくのがわかる)
(それと共に、表情から尊大な様子がなくなり、冷たい美貌はそのままだが18歳という年齢そのままの娘に見えるようになる)
182ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/21(日) 01:35:12 ID:bpMT4C2k
おや……すると我々は仲間はずれだったと言うわけか。
それならば我々は外部侵略者として毅然と振舞わなければならないな?
(もちろん最初から侵略者たる自覚をもって襲撃を繰り返していたのだが)
(イシスを追いつめたことで余裕が出てきたのか、口尻を釣り上げながら答えて)

……ほう、こうして見ると本当に唯の小娘だ。
こんな娘があれほどの力を持っていたと言うのも……非常に興味を注がれるものだな。
(自らの手の下で反抗的な顔をしながらも抵抗の効かないイシスを鋭い目付きで見下ろしながら)
そうだな……このまま貴様を殺すのはなかなかに勿体無い話だ。
我が城でゆっくりと飼い殺しにするのもいいかもしれん。
(簡単には逆転できないであろう程の法力を抜き取ったところで、首にかけた手でイシスの顎をそっと撫でて)
それに、小さい成りながらもとても美しい見目をしている。
持ち帰る前に一つ、味見をしておくのもよいな……
(首を撫でたその手を、ゆっくりと下に下ろし始める)
(イシスより二回りも大きい手が、衣服の上からイシスの体を、胸を撫でていき)
183イシス ◆iyFeb.5RTs :2010/03/21(日) 01:38:27 ID:g7eFhk9e
>>182
【ゾウマ様、予定より早いのですが、眠気に襲われましたので、下がらせていただきます】
【次もやはり週末深夜でしょうか?今の所空いておりますので…】
【では、おやすみなさい】
184ゾウマ ◆yVRvcHUIB. :2010/03/21(日) 01:40:27 ID:bpMT4C2k
>>183
【了解しました。本日もお相手ありがとうございます。】
【こちらも週末夜は開いておりますのでまたその時にお会いしましょう】
【それではお疲れ様でした。おやすみなさいませ】

【スレをお返しします】
185名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 01:15:27 ID:1s7hqHa9
浮上
186藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/22(月) 22:06:01 ID:nHgi3nBM
【ヴァルギガス◆/Ym4W4zUrsさんとの解凍にスレをお借りします】
187ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/22(月) 22:10:59 ID:oeMLTfRt
【スレをお借りします】
【さて、こっちの執事さん像としては】
【初老の男、髪はもう白髪になってしまっている、背丈は水穂と同じくらい】
【精力は枯れ果てていたが、性欲は衰えておらず、ずっと成長を間近で見てきた水穂の美しさ、肉体の素晴らしさに】
【猛烈な変態性欲を抱いていたが、身体が追いつかず苦しんでいたが】
【そこをヴァルギガスに付け込まれ、無限のような精力を与えられ、とうとう陵辱に走る】
【そんな感じでやってこうと思うけど大丈夫?】

【もう一つ、再確認に水穂のプロフィール見られるところ教えてくれるとうれしいな】
188藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/22(月) 22:18:24 ID:nHgi3nBM
【私の方は幼い頃から一緒にいた、絶対の信頼を置いている執事の方に陵辱されて】
【混乱と絶望に晒されながら、段々と快楽に堕ちていく感じですね】
【プロフィールは日向さんほどしっかりできてはいないんですけれど】

【三年生の生徒会長でお嬢様。164cm B92/W58/H92
ウェーブのかかった青色の長髪。
運動が苦手でおっとりしているが芯はしっかりしていて意志が強い】

【という感じです】
【何か必要な質問があれば答えることはできます】
189ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/22(月) 22:22:27 ID:oeMLTfRt
【そんな感じですね、ヴァルギガスの執拗な尿道調教のせいで】
【オシッコするだけでアクメしそうな身体にさせられて、あれから陵辱はされていないが身体に残った快感の名残は消えていないと】
【こっちはヴァルギガスに魂を売った事は内緒のまま、普通の人間として陵辱します】
【人間にしては異様な程の肉棒と、ちょっと舌は長くなったけれど】

【だいたいのキャラ像は分かったよ、制服とかは、そういうシーンの時にお願いするね】
【じゃ、夜這いする所から始めるけど、いいかな?】
190藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/22(月) 22:26:28 ID:nHgi3nBM
【ええ、日常生活の中でおしっこをする度に陵辱の記憶も呼び起こされて】
【体は時々疼くけれど、私の手ではどうすることもない日々を送って】
【陵辱されれば、抵抗したいのに快楽のせいでできず、されるがままになってしまう感じですね】

【わかりましたわ。よろしくお願いします】
191ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/22(月) 22:42:20 ID:oeMLTfRt
(深夜に音も聞こえない程に静まり返った藍沢邸の、絨毯が敷き詰められた廊下をひたひたと歩く影が一つ)
(彼は藍沢家に長くから仕える執事長、初老の年齢に差し掛かり、身体の衰えも目立つ年だが)
(最近の彼はやけに生き生きとしていた、その日を境に水穂を見つめる目にねちっこい不穏なものが混じり始め)
(水穂や他の者には隠していたが、とうとうその心に秘めた欲望を果たそうと行動に写ろうとしている)
ひっひ…水穂お嬢様…
今日こそこのじいが…思いを遂げさせてもらいますぞ。
(いつもみんなに見せていた表情とはまるで違う、色欲に狂った表情)
(これから眠りについている水穂の部屋に忍び込み、犯してやろうと思っているのだ)
(性的には枯れ果てたこの身体だったが、夢に出てくる悪魔のような存在に誘われ)
(正義のヒロインたるセイントアクアの快楽に狂いまくった姿を見せられ)
(これが愛する水穂だと知ると、自分も犯したいという激しい欲望が高まり)
(目が覚めると数十年ぶりの夢精を果たし、生殖機能が蘇っている事に気づいたのだ)

(彼は、信頼の証として委ねられているマスターキーで水穂の部屋を開けて忍び込んだ)
(彼女の部屋は完全防音、扉を閉めれば陵辱の声は漏れることはない)
(部屋にこもる水穂の匂いに、勃起を固くしてベッドに忍び寄り)
(寝息を立てる水穂を見下ろして…)
水穂お嬢様…はぁ…はぁ…うひひ…
この大きなオッパイはじいは、じいは…揉みまくってやりたかったのですじゃ。
(かけている羽毛のような布団をめくると水穂の匂いはさらに濃くなり)
(寝息を立てて緩やかに上下する胸に骨ばった指を食い込ませるように揉み込み)
(長年求めてきた欲望が果たされる興奮に、そのまま初老の男の持つ年季の入った手つきでねちこっく揉みしだいていく)

【じゃ、時間までよろしくね】
【1時くらいまでいけるかもしれない】
192藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/22(月) 23:01:28 ID:nHgi3nBM
(あの悪夢のような陵辱劇から、いくらかの月日が流れた)
(セイントナイツは日常に戻り、学生生活を続けながら、再び魔物達を倒し続けている)
(だが彼女達は何も言わないが、それぞれが日常生活の中で体に確かな変化を感じていて)
(ヴァルギガスによる調教で、個々の体はそれぞれが別々の疼きを感じてしまい)
(自らの手で慰めようとする日も多く、それでもあの日に味わった快楽を超えることはなかった)
(そしてある日の深夜。ヴァルギガスの魔の手が迫っていることを、水穂は知らずにいて)

(規則正しくベッドで眠る令嬢は、外から見れば穢れを知らない清楚そのもの)
(だが、その体は既におしっこをするだけでイキそうになるほどに変態的に改造されて)
(今日も何度その快感に苛まれたかもわからない)
(眠りについた令嬢の部屋の扉が開くのを、水穂はピクリとも気づけずに)
(絶対の信頼を置いている執事が近寄ってくるのにも、ただ寝息をたてるだけ)
……んっ…んん、あっ……んんぅっ…!
…ぁ……あ、あなたは…な、何を、しているんです……!?
は、早く…その手を、放してください……あぁ…んぁっ…!
(布団がめくられると、若干の冷気が水穂を包み、体が僅かに震える)
(上下に揺れる巨乳に執事の指が埋まり、食い込むほどに強く揉まれる度に、短く甘い声が漏れ)
(ようやく目が覚めた時には、目の前にはいつもそばにいてくれた執事の姿)
(何が起こっているのかわからずに困惑する頭だが、乳房を揉まれていることは感覚でわかっていて)
(ただ声を上げてやめるように説得するも、乳房を散々に調教されてきた体は)
(執事のねちっこい手つきも相まって、簡単に昂ぶり始め、喘ぎ声が生まれていく)

【こちらこそよろしくお願いします】
【じゃあ今日は長くできますね。でも、無理は禁物ですから、何かあれば言ってください】
193ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/22(月) 23:17:56 ID:oeMLTfRt
それそれ…こりゃ想像以上の柔らかさじゃわい…
あの水穂お嬢様がこんなに立派になられるとは、じいは感無量ですぞ。
……おや、水穂お嬢様…おめざめになられたので?
流石に敏感な胸をしてらっしゃるということですかいのう?
(指は薄い夜着に覆われた水穂の乳房にどこまでも沈んでいく)
(生まれてきた時から、今まで間近で成長を見てきた上で、その手で女としての育ちぶりを確かめ)
(その素晴らしい揉み心地に夢中になって、持てる技巧のすべてを使って熱く揉み立てていれば)
(当然女の弱い場所故に目も覚める、驚きに拒絶する水穂の声にも揺らぐことはなく、揉む手をそのままに両手で揉み捏ね上げる)

よいではありませんか水穂お嬢様…
もうワシは我慢が出来ませんのですじゃ。
水穂お嬢様がお生まれになって、美しく成長するにつれてじいはお嬢様を女として欲情しておりました。
これ以上我慢していると狂ってしまいまする、どうかお許しを。
(にたーっと笑いながら、これが好機だと一気呵成に乳房をもっちりと握り締めるように掴み)
(そのくせ握りつぶすのではなく、絶妙に手をにぎにぎと動かしながら乳搾りのように根元から先端にかけて揉み続ける)
(加齢臭の強いその顔を水穂に近づけ、べろりと頬を舐めながら無体な言葉を吐き)
(水穂の女に訴えかけるように歪んだ愛欲を容赦なくぶつけ)

あぁ…あぁ…このオッパイをワシは…
ずっとずっとこうしたかったんですじゃぁ。
水穂お嬢様、感じてきなすったか、すぐに気持ちよくなら淫乱な身体をお持ちのようで。
さ、直接その胸を拝ませてもらいますぞ。
(存分に、水穂の静止にも耳を貸さず、水穂の調教されきったはしたない乳房を老獪なテクニックが責め抜く)
(たっぷり20分は丁寧に揉み続け、甘い喘ぎを引き出すと、夜着をめくりあげるようにしながら脱がせ)
(下着だけの見事な肢体をむき出しにして、巧みにブラを剥ぎとって胸をむき出しにする)

【ありがとう、無理のない範囲は心がけるよ】
194藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/22(月) 23:38:33 ID:nHgi3nBM
じ、じいや……んあっ…ど、どうしたんですか……?
…んぅ……はぁ、ぁぁっ……そ、その手を…は、放して……
そ、そんな風に……も、揉まれると、んあぁ…だ、だめぇ……
は、早く…も、元に、戻って……
(幼い頃からずっとその姿を見ていたあの執事とはかけ離れた、欲望を剥き出しにした行動に)
(水穂は驚きを隠すことはできず、必死に、いつもの執事に戻ってほしいと訴えかける)
(本来ならば多少強引でも振り解くものの、相手があの優しく、老いた執事ではそうすることもできず)
(ふっくらとした乳房が揉み捏ね上げられるのを止められず、ただただ声を上げてしまう)

そ、そんな……じいや…何を、言って……んああぁっ!
はぁ…はひぃ……む、胸、搾らないでぇ……あぁ…んっ…!
……お願い…早く、やめて……ひゃぁん!
(わからない。あの優しく、共に喜び、常に横に居続けてくれた執事の言っている言葉がわからない)
(正直に語る言葉の一つ一つが、今までの思い出を壊していくようなもので)
(信じたくない思いが必死に説得を試みるも、執事はそれを気にするでもなく手を動かし続けていて)
(まるで乳搾りでもされているかのようにぎゅっと握られて、段々と水穂の性感が呼び起こされていく)
(舐められ、驚きの悲鳴を漏らすも、それはどこか甘く、快楽が乗っているようにも聞こえて)

はぁ、はぁ……も、もうやめて…じいや…お願い……
……ああぁ…じ、じいや…見ないで…い、今なら…まだ、許してあげます……
で、ですから……も、もうここから、出て行って…
(水穂は静止の声を上げるばかりで、体を動かそうとはしない…いやできない)
(だからこそ、執事が止まる筈もなく、流されるままに乳房を揉まれ続けていき)
(顔は紅潮し、はぁはぁと淫らな吐息が漏れ、執事にされるがまま夜着を脱がされて)
(下着すらも剥ぎ取られたが、さすがに完全に露出させるわけにもいかず、両手で乳首の部分を隠すようにする)
(しかしその下には、ピンク色の、完全に勃起した尖がりがあり、どれだけ感じてしまっているかがわかってしまう)
195ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/22(月) 23:53:59 ID:oeMLTfRt
んー…なんという蕩けそうな柔らかさ…
これほどの乳をしているとは…想像以上ですじゃ。
ひっひっひ、どうですかな、じいの揉み加減は…
よいでしょう…お嬢様の身体は喜んでいるように見えますが。
本当に止めてもよろしいので?
身体はそうは言っておりませぬぞ。
(喘ぎ混じりで静止の声を出されても止まる訳が無い)
(なにしろ相手はもう十何年も恋焦がれてきた水穂お嬢様なのだから)
(高まり続ける性的欲求とは真逆に枯れきった身体は、まるで気が狂うような毎日を執事にもたらしていたのだ)
(脳裏には、近頃町で評判のセイントアクアになった水穂お嬢様が、嬉しそうにチンポチンポと喜び悶える姿が蘇り)
(この激しい感じ方から、あのビジョンが嘘ではないという本能的な確信を得ての暴挙なのだ)

ひひ…そんなか細い抵抗を…
往生際の悪いことはお止めになって、じいと楽しもうではないですか。
水穂お嬢様のハシタナイ身体、ワシがこれから存分に調教してやりましょうぞ。
(そして胸を隠す腕を掴み、年に見合わない力強さで引き剥がし)
(とうとう水穂の乳房を完全に露出させることに成功する)
(桃色乳首は既にビンビンに尖っていて、その唇から漏れる喘ぎの示す通り感じていることをこれ見よがしに見せつけていて)
(その証拠をつきつけると、にやっと笑い乳房に手を伸ばし)
(夜着越しではない生乳に直接手をかけて、先程にもおとらない激しい乳房愛撫を水穂の感じやすい身体に加えていく)
(形が歪むほどの揉み加減に、次々に加えられる言葉攻め)
(歪んだ愛情をぶつけながら、あの時ヴァルギガスが散々に嬲り開発調教した身体を目覚めさせていく)

なんという素晴らしい胸…
乳首もこんなにコリコリさせて、水穂お嬢様はこんなにはしたない娘だったとは。
これは、じいがしっかりと躾ねばならぬようですな。
(むき出しの固い乳首を強く摘み、お仕置きするようにコリコリ捻り)
(顔をのぞき込みながら水穂の羞恥心と被虐心を刺激する)
196藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 00:15:09 ID:JxJZ9mFj
そ、そんな……い、いいわけ、ありません……
わ、私はそんな…はしたなくなんて……あぁっ…んっ…!
……もう、やめて…こ、これ以上……はぁぁ…さ、されたら…んぅっ…だ、だめぇ…
(これだけ喘いでいて悦んでいない筈はない。そう言い切る執事の言葉に、一瞬だが声が止まってしまう)
(否定しなければいけないのに、これだけ丹念に執拗に乳房を弄ばれるのは、ヴァルギガスの時以来)
(思い出したくもない記憶のなのに、乳房が揉み込まれれば、あの日のことが嫌でも脳裏に浮かび)
(同時にもたらされた快楽も呼び起こされ、体が熱く脈打つように疼き始める)

ああぁっ…!お願い……見ないで…あぁっ…んはぁ、あぁんっ…!!
ち、調教なんて、そんな……じ、じいや…む、胸は、私……はあぁっ!
んんっ……あんっ! は、激しく、しないでぇ……
(変身していない今ではただの少女である水穂に、欲望に忠実になった執事の行動を止めることはできず)
(胸を隠す腕は引き剥がされ、硬く尖った淫らな乳首が晒され、恥ずかしさで顔を真っ赤にしてしまう)
(だが今度は布越しではない、生の手の感覚がより自由に乳房を襲い)
(白く柔らかな巨乳に執事の体温が伝わり、体がより熱くなり始めて、瞳がとろんとしてきてしまう)

はひっ! ち、乳首は…乳首は、だめですわ…そんな、強くしたら……んああぁっ!
……あぁ、ぁっ…コリコリ、しないで、ぇ……あぁ…!
(あの日から水穂の体は……特に尿道口と乳房は敏感になってしまっていて)
(硬くなった乳首が玩具のように強く摘まれ、執事の指で面白いように捻られれば)
(びくんと体が跳ねるように震えて、眉は八の字の下がり、瞳には涙が溜まってしまっている)
(何で、どうして……あの執事がこんなことを……信頼していた人物に裏切られた水穂は、困惑で上手く考えることもできなくなって)
197ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/23(火) 00:30:19 ID:THy08nfS
本当に感じやすいいやらしい胸をしておりますなぁ…
あの水穂お嬢様がこんな声を上げるなどとは、想像も出来ませんぞ。
しかし…耳に心地よい甘い声ですのう…
それほどこのデカイ見事な胸が気持ちイイのですか、水穂お嬢様。
(抗う声よりも喘ぐ声の方が多くなってきているのを知り、執事はよりその嗜虐心をむき出しにして水穂を責める)
(目がとろんと蕩けてきて、熱い吐息は甘く執事の鼻をくすぐり)
(より激しく、夢中そのものといった体で水穂の胸に執着し、散々調教されて感じさせられて)
(ほぼ抵抗もなくヴァルギガスに鳴かされ、軽々と堕ちてヴァルギガスに様付けをしていた水穂)
(その光景を夢で見せられた執事は、ともかく感じさせることで水穂が我が手に堕ちてくるようにたっぷりとねちっこく胸を揉む)

そのようですのう…こんなはしたない感じすぎる乳首は、ワシも見たことがありませんぞ。
まさかあの水穂お嬢様がこんな破廉恥な身体に。
ほうれ、これだけでお嬢様の身体が面白いように反り返り、声を上げていきますぞ。
ほれほれほれぇっ!
(特に感じやすい急所に仕立て上げられた乳首を両方同時に摘み捻り)
(指にその固い感触で押し返す乳首をクリクリコリコリと捻り、くんと引っ張りながら伸びた乳房を嬉しそうに見つめて)
(パチンと開放するとたゆんたゆんと震えて元に戻る)
(激しすぎる魔性の快楽に犯された身体はもうまともではいられない)
(しかも、それ以降全く男の手に触れられること無く疼きを孕む身体を、これほどの愛撫が襲えばどうなるか…)

全く美味しそうの育ったものじゃて…
もう辛抱堪らん、しゃぶらせてもらいますぞ。
(そんな事を言うやいなや、勃起しきった乳首にしゃぶりつき)
(片手も反対の乳房を揉み絞り、コリコリ乳首を刺激しながら)
(口の中で卑猥に長い舌が先端に巻きつき、ちゅうちゅうと強く吸い上げながら)
(シコシコと唇で尖った卑猥な乳首をしごき続ける)
198藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 00:54:18 ID:JxJZ9mFj
……わ、私は…す、好きでこんな胸になった訳、ではぁ……
んぅっ……はぁ…ぁぁ……こん、な……き、気持ち…いい、なんて…
あ、あぁ…こんな、胸ばかり……されては…わ、私はぁ……
(言葉で心を、手で胸を責められ、水穂の体は段々と限界に近づいていった)
(あの日の堕落した光景が頭に浮かび、その時の乳房の快感を体が欲し始めていて)
(無意識に気持ちいいと認めるようなことを言ってしまい、喘ぎ声が止まらなくなっていく)
(感じてはいけないと思っても体は言うことを聞かずにいて、水穂は再び堕ちはじめようとしていた)

ああぁっ!り、両方なんて……んひぃっ!ひ、引っ張らないでぇ……あ、んはぁっ!!
……あ、はひぃ……はぁ、ぁぁ…も、もっと…乳首、い、苛めてほしい…ですわ…
(勃起した乳首が両方とも執事の指に摘まれ、コリコリと捻られて強制的に嬌声が上がる)
(乳首を強く捻られる度に体が跳ねて、より高い悲鳴のような喘ぎが溢れて)
(大きな乳房がギリギリまで伸ばされたかと思うと、手が離れればゴムのように戻りいやらしく揺れ弾む)
(そしてその時が水穂の限界でもあった。あれだけ疼いていた体が、今はそれを解消してくれるかのように激しく責められていく)
(意識とは別に体が喜びを上げていき、無意識の内に、執事に向かって、もっとして欲しいと頼んでしまっていた)

…あ、はひぃぃっ!んひぃ、はひゃぅっ……も、もう、だ、ダメ、ですわ…
わ、私…イク、じいやに……おっぱい、責められて…イってしまいますのぉ……はひゃあああぁぁぁっ!!
(生暖かい唾液が硬く尖る乳首に絡まり、吸引される快感が水穂を狂わせていく)
(指と舌の二通りの乳首責めが、予想を上回る快楽をもたらしていて)
(必死に耐えていた令嬢はとうとう、乳房の責めだけでイってしまう)
(当然、水穂の股間部はイった証拠の愛液で濡れてしまっていて)
199ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/23(火) 01:11:05 ID:THy08nfS
それそれそぉれ…うひひひひっ…
乳首いいみたいですのう、やっと素直になりましたか淫乱お嬢様…
あぁ…ワシの水穂お嬢様がこんなにワシの指で感じてくださっておる。
さぁ、たんと気持ちよくなりなされ…
こんなはしたない乳首、ワシのような男でないと感じさせてやれますまいて。
(とうとう水穂に自ら気持ちイイと言わせて、かつ乳首を苛めてとねだる声まで引き出し)
(ご満悦の執事はより熱の込め方を強くして、乳首を強く摘むと水穂の限界を越えさせたあの愛撫を決める)
(ただでさえ大きな巨乳をぐいっと両方引っ張って、パチンと二つまとめて弾いてたゆませ)
(粘土細工をこさえるような手つきでモミモミと水穂の乳房を熱く火照らせる)

んんふぅ…イキますか、じいの乳首責めで達するのですか。
おぉ…お見せくだされ、ワシの水穂お嬢様のはしたない乳首アクメをのう。
びぢゅぅっ!!ぶちゅくちゅちゅ、ちゅぅぅぅっ!!!!
(苛烈な、十数年の思いを叩きつけるような愛撫にまだ少女でありながら、感じすぎる身体を持つ水穂は快感の極みへと押し上げられ)
(単に乳房だけで絶頂へと導かれてしまった、乳首を咥えたまま絶頂に身体を逸らしている間にも乳首責めは止めること無く)
(ビンビンにしこりたったお嬢様のものとは思えないほどの卑猥な勃起乳首に涎を刷り込みながら)
(ついでに甘く噛みしめ、絶頂中の身体を休ませること無く感じさせる)

気持ちよかったでしょう、お嬢様…まだこれはこのオッパイだけなんですぞ。
まだオマンコには触れてもいないというのに、こんなに感じてしまってはこれから先もっと凄くなるというのに。
気が早いというもの…あぁ…やっぱりもう下がぐっちょぐちょではありませぬか…
さて、今度はこちらを楽しませてもらいましょう、水穂お嬢様のオマンコを…
(絶頂に嬉しそうな快感に蕩けきった顔を見下ろし、そんな言葉を投げかけ)
(もっと強い快楽への期待を覚えさせながら下着に手をかけ)
(引き下ろして足を開かせ、夢にまで見た水穂のぐちょ濡れの秘所を実に卑猥な視線で犯す)
(散々見て辱めておいて、おもむろに吸い付きじゅるじゅる愛液を啜り上げながら舐め始めた)
200藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 01:33:43 ID:JxJZ9mFj
んはぁっ……じ、じいやの指が…気持ち、いいですのぉ……
私の、はしたない、乳首……んんぁ……はひぃぃぃっ!!
あ、あぁ……お、おっぱいが…熱くなってしまいますわぁ……
(執事の巧みで欲望に忠実な手つきによって、水穂は再び淫らな地獄に突き落とされてしまった)
(二度とされたくないと思っていたことなのに、いざやられてしまえば、すぐに抗う力は消えて)
(ゆっくりとあの日の淫乱な自分が戻ってきてしまう。再び伸ばされれば、重力に逆らうように強く摘まれた乳首から、強い快感が流れ)
(指が離れ、たぷんっと揺れ弾む乳房の衝撃もまた、新たな快楽をその体に刻み込み)
(乳房の形が大きく歪むほどに揉まれると、それだけでイってしまいそうになってしまうほど)

はひゃぅっ……そ、そんな…イったばかり、ですのにぃ……
か、噛んじゃ、だめですわぁ……んんんぅ、はひぃ…あぁっ……
(イってしまい敏感な体を、執事は放っておくことはないようで)
(ざらざらとした舌が乳首を擦り、ねちょねちょと唾液が絡み、その刺激にびくびくと体を震わせて)
(限界まで硬くなっている乳首が噛まれれば、例え軽いものであったとしても、それは強烈な快感電流に変わり)
(軽いアクメを連続して水穂に与えていた)

はぁはぁ……あぁ…私、じいやに、オマンコ見られて……ますのね…
私の、はしたない…オマンコが……はひぃぃっ…!あっ…そんな、舐め……はぁっ…
(これだけ激しい絶頂はヴァルギガスに犯されて以来だった)
(水穂は荒い呼吸を繰り返すだけだが、イってしまったということは、つまり気持ちよかったということ)
(下着を脱がされることにも抵抗せず、大きく股を開かされて、既にぐしょ濡れの秘所を晒し)
(見られてしまっているという事実にまた体が熱くなり、蜜の分泌量が増えて)
(淫らに音を立てて愛液を吸われ、舐められれば、ざらっとした舌が敏感なピンク色の肉を刺激して)
(それが引き金になって水穂の口から喘ぎ声が生まれていく)
201ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/23(火) 01:48:42 ID:THy08nfS
ひっひっひ…イッたばかりだからこそ、止めたくないのではないですか。
あぁ…水穂お嬢様の乳首ぃ…コリコリの淫乱乳首ィッ!!
こんなはしたない身体をしている水穂お嬢様がいけないのですぞ。
じいを何年も何年も誘惑して…お仕置きするしかないともう決心したのです。
さぁ、乳首で何度もイキ果てなされ!
(高嶺の花であり、身分も環境も立場も違い決して果たされることのない欲望をぶつける興奮は男として堪えられない)
(大きくふっくらしたとろとろの乳房はしわがれた手にもみくちゃに)
(指をずっぷりと沈み込ませながら揉みに揉まれている)
(先端は粘っこくぬめった涎塗れでぢゅぽっと口を離すといやらしく光っていた)
(濡れた乳首をシコシコ指で扱き、もう片方の乳首も同じようにしてゆく)

そうですぞ…水穂お嬢様のいやらしいオマンコですじゃ…
ひひっ、しかしそんないやらしい言葉をどこで覚えてきたのやら。
いつしかお嬢様はずいぶん淫らな娘に育っていたのですねぇ。
このマンコの濡れっぷりときたら…お嬢様の汁の多さはすごいですのう…
飲みきれるか自信がなくなってきたわい。
(足を左右に大きく広げ、見られているという気持ちを水穂に強く意識させながら)
(あこがれのお嬢様の一番淫らで恥ずかしい、秘密の場所を暴き立てた興奮のままに吸い付き)
(しわの多い老人の顔が醜く歪んで、水穂の足の間に吸い付いて粘つくような音を部屋中に響かせた)
(舌がクネクネと蠢き、膣穴に突っ込み入り口をぐっちょぐっちょと撹拌するようにかき混ぜる)
(湧き出る愛液を吸い上げ、健康な若い美少女の淫蜜を吸い上げる執事は若返るような心地になっていた)

なんと美味しいオマンコの汁じゃぁ…
いくらでも吸っていけそうじゃわい。
水穂お嬢様ぁっ!お慕い申し上げておりますぞ!
(そして、執拗な秘所の舐めまわしがクリトリスに及び)
(じゅるっ!とヌメヌメした舌が絡みつくと、とうとう水穂の急所である尿道口へと舌が襲いかかった)
(レロレロと転がしながら、舌が尿道口の入り口をくすぐっていく)
202藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 01:51:34 ID:JxJZ9mFj
【すみませんけれど、今日はここで凍結していただいていいでしょうか?】
【私の方が眠くなってきてしまって……】
203ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/23(火) 01:56:07 ID:THy08nfS
【ああ、俺の方も限界だった所だ…すまないね限界まで付き合わせちゃって】
【次はどうしよう、こっちが空きそうなのは…日曜の夜かな…】
204藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 01:59:25 ID:JxJZ9mFj
【いえ、こんなに遅くまで頑張っていただいて、ありがとうございます】
【まだ確実ではないですけど、多分日曜日の夜は大丈夫だと思いますわ】
【何かあれば連絡しますけれど、それがなければ同じ時間でいいでしょうか?】
205ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/03/23(火) 02:01:54 ID:THy08nfS
【明日というか次の朝は珍しく遅くてもいい日だったからね】
【水穂お嬢様が段々いやらしくなってくるところにのめりこんだというのもあるけど】
【そんじゃ日曜の夜10時ね、お疲れ!】
【スレをお返しします】
206藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/03/23(火) 02:05:42 ID:JxJZ9mFj
【では日曜日の夜10時にまたお会いしましょう】
【今日は遅くまでありがとうございました】
【おやすみなさい】

【スレをお返しいたします】
207名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 23:17:25 ID:mpX2nMGE
`
208クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/23(火) 23:38:54 ID:Ex5oCp40
【スレをお借りします】
209ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/23(火) 23:45:37 ID:0EpksEiv
【そうそう、今夜も前回と同じく2時前で下がらせていただきます。それから明晩は残業が確定しましたので、今夜と同じような時間からになりますけど、悪しからず】

>>173
いいえお義母様、わたくしきっと正気になど戻りませんわ、だって愉しいんですもの。
(薄笑いを浮かべ、実に楽しげに義母の肉体を虐待しながら)
もし正気に戻っても、後悔などいたしませんわ。きっと神が、わたくしを…わたくしとおじい様を、そういう風にお造りになったのよ。

なるほど…これがおじい様のコレクションの猥本にあった、「イク」という状態ですわね。
(絶頂のあとの余韻を味わいながら後悔に苛まれている義母に語りかけ)

これが、牝の匂い。これが、牝汁。わたくし、お義母様のような経験はございませんわ。
でも、おじい様の日記で、知識はありますのよ。
(愛液でしとどに濡れた膣から指を抜き、わざと鼻を鳴らして匂いを嗅いで、羞恥を与える)

(義母の胸の上から立ち上がり、苦悶する肉体を冷たい眼差しで見下ろして、長椅子から自分のナイトガウンを取り上げ)
お義母様、根をあげるにはまだ早過ぎますわ。
とっとと立つんだよ、この薄汚い牝豚!

(猥本で覚えた台詞を叩き付け、腰に吊った剣を鞘ごと外して頭を小突く)
そのみっともないボロ、早く脱いでしまいなさい。全部脱いだら、これを着るんだよ。

(と、今取り上げたサテン地のナイトガウンを突き付け)
210クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/24(水) 00:11:13 ID:WSFZISZd
>>209
愉しい…こんなことが?
あ、貴方は間違っています!神がそのようなことなさるはずがありません!
貴方とお義父様は…悪魔にそそのかされているのです…そうに、違いありません…
(そうとでも思わなければ、二人に対する失念の思いでどうにかなりそうで)

は…はしたない言葉を使うのはおよしなさい!
貴方はド・バルザックの人間なのですよ?

や、やめなさい!女同士でこのような……それも、私達は血の繋がりこそなくとも母子の間柄なのですよ?
ああ…私のをそんなっ…やめて!匂いなんて嗅がないで!!嫌っ…娘にこんなっ…
(あまりの羞恥にブランシュを見ていられず、くっと顔を逸らし。その端正な顔は耳まで真っ赤になり)

えっ!?
っ!!あ、貴方…親に向かって何を…
(雌豚と罵られ、かっとなるも男のような口調での罵声を浴びせられ、怯みと怯えがはっきりと見て取れる)
あぐっ!!
(小突かれた頭を押さえて蹲って)

………っ!
(無言で、しかし明確な憤りの視線をブランシュに向けて、唇を震わせながら敗れた服を脱ぎ捨て、突きつけられたナイトガウンを)
(ひったくるように手に取り、身体に纏う)

【わかりました。貴方の事情は承知しました】
【では今夜もよろしくお願いします】
211ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/24(水) 00:39:22 ID:/D4sOR/S
【何から何までありがとうございます】

>>210
お義母様、神を否定なさってはいけませんわ。現に、わたくしはこの行為にはっきりと快楽を認めておりますし、おじい様も同じことをなさりたかったのよ。
よしんばそれが悪魔の仕業だったとして、神がそのように仕向けたとはお思いにならなくて?神がお義母様に試練を与えた、とは?

(嗜虐心の芽生えに従い、ぺらぺらと屁理屈を喋り散らしながらも、眼差しは蛇のように冷たく、義母の怯えを楽しんでいる)

ふん、わたくしのサイズではやはり胸がきついようですわね。でも、お義母様のお部屋に行くまでの辛抱ですわよ。
お部屋についたら、すぐナイトウェアに着替えていただきます。
(怯えながら怒りに震えている貴婦人の姿を冷たく睨み、ドアを開けて)

さあお義母様、足元に気をつけて。大丈夫?わたくしが支えて差し上げますわ。
(使用人がいつ通り掛かってもいいように、声の調子を優しく気遣う様子に切り替えて)
(しかし、義母の髪を引っ張って強引に廊下に引きずり出し、耳元で囁く)

お義母様は、歓談の最中に急に気分がお悪くなられたのですよ。お忘れなく。
(ガウンごしに脇腹をつねり、「警告」を与え)

女当主としての忙しい日々が、知らず知らずのうちに疲れを貯めていたようですわ。それに、【激しい運動】が追い撃ちをかけてしまって。
(義母の歩みに合わせて寄り添い、優しく支える風を装いながら、誰も見ていないのをいいことに、乳房をつねったり足を踏んだりの狼藉を働く)
(暗に美男騎士との密通を咎め)

…ああ、ちょっと。あなた厨房と執事に知らせて頂戴。
奥様が体調を崩されたので、晩餐は奥様のお部屋でとります、メニューを消化のよいものに変えて下さい、ってね。
だから、私の分も奥様のお部屋に運ばせて。
(たまたま通り掛かったメイドの一人に言い付け、手助けを断って義母の部屋の前にたどり着く)
212クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/24(水) 01:09:39 ID:WSFZISZd
>>211
何を勝手な…私ばかりか神の御意思までも汚すつもりなのですか…罪深きことですよ!
いい加減に目を覚ましなさい!
(怒りからか、恐れからかブランジュの頬を叩き、ぱぁんと乾いた音が部屋に響く)
(長年家族として一緒に過ごしてきたブランシュが今は全く見知らぬ他人に見える)
(特に蛇のような眼差しは全身に怖気を走らせる)

私の…部屋に……?
…何を、考えているの…?
(ブランジュの思うようにされていてはいけない。そう思いつつも、冷えるような瞳に睨まれると抵抗する気が失せてきてしまい)

……何を、白々しい…
(先ほどとは打って変わった姿で自分を先導するブランジュに小さく毒づいて)

うッ…
(ブランジュの「警告」を受けて顔をしかめる)
(もっとも不服はあっても、今の彼女に明確に逆らうことは出来ない)

…ええ、そうね。いつまでも若いつもりでいたけれど、やはり無理がたたっていたのね。
………そうね。【激しい運動】は暫く控えるべきかしらね。
ッ!!ううっ…ッ!
(ブランジュにしぶしぶと言った具合に調子を合わせていき、外から見れば理想的な母子として娘に導かれながらも)
(時折身体を痛めつけられ、その都度顔をしかめて)

…すみませんね。急に仕事を増やしてしまって…
厨房と執事にもよろしく伝えておいて…ええ、大丈夫よ。ブランシュが付いてくれていますので…
(助けを請いたい気持ちもあったが、羞恥心とそれ以上に傍に寄り添うブランジュが恐ろしくただただ流される様に調子を合わせて)

(部屋にたどり着くと、恐る恐るブランジュを見つめて)
これ以上…どうするというの…?

【いえ、お気になさらず】
【貴方への希望なのですが、私を監禁した後、革のボンデージ衣装などを着込んで責めていただけませんか?】
【俗で行われる支配者被支配者の姿という形で】
213ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/24(水) 01:45:31 ID:/D4sOR/S
>>212
さすがド・バルザックの女当主。おじい様も日記に書いておいででしたわ、
【たやすく折れる弱々しい草よりも、こちらの力を跳ね返そうとする強い若木を手折ることはより一層愉しい】とね。
(頬を張られて顔を歪めるものの、勝者の余裕なのか、後でしっかりやり返そうと云うのか、ポーカーフェイスになって)

…よくできました。ま、お義母様がおかしな事をおっしゃっても、それこそ【悪魔が憑いてひどく暴れた】から身体に痣ができた、って、裸にしてメイドたち皆に見せてもいいんですからね。

(義母がうまく調子を合わせたので、メイドに見えない角度でにんまりと笑って)
決まってるじゃありませんか、過労で倒れたお義母様を、わたくしが誠心誠意看病して差し上げるのですよ。片時も離れずに、ね。

(義母の部屋のドアを開け、呼び止めたメイドが去るのを待って中に突き飛ばす)
牝豚、いつまであたしの服を着てるつもり?垢がつくじゃないか、汚らしい。とっととそのごてごてした、趣味の悪いナイトウェアに着替えて、メイドが来る前に長椅子にへたりこんで病人らしくしてな!

(蓮っ葉(死語)な台詞を投げつけ、腕組みをして義母を睨み下ろす)
(趣味が悪いと言ったが、メイドがきちんとたたんでスツールに置いたナイトウェアは、貴婦人にふさわしく手の込んだ刺繍とレースで飾られてい、洗練されたデザインのもので、つまりは言葉の綾である)

(部屋中に視線を走らせ、義母を軟禁して監視するにあたって足りない物はないかと思案して)

(しばらくして、ドアにノックの音がして。開けると奥様づきとお嬢様づきと、二人のメイドと老執事、メイド頭が食事のワゴンを押して心配そうに立っている)
ご苦労様、給仕はわたくしがやります。奥様のお見舞いが済んだら、仕事に戻って頂戴。

(病人食と普通の食事、二人分を載せたワゴンをティーテーブルの横に置かせて、使用人に言葉をかける)
(口々に見舞と励ましの言葉を並べる善良な使用人を、控え目な笑顔で見遣り)
(「奥様のお体に障るといけない」から、と早々に追い出し、メイド二人に枕と毛布と着替え、化粧品を持って来させる)
214ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/24(水) 01:50:13 ID:/D4sOR/S
【さて、予告したように、明日のためにこれで下がらせていただきますよ】
【続きは本日深夜から、でしたわね】

【レザー衣装も承りました、でも今夜というか、今やっている「調教第一日目」ではまだ出来ませんよ。軍服のままで調教いたします】
【遊び人の女友達に手紙を書いて、翌日手配して貰うロールになります】
【つじつま合わせのため、ですから悪しからず】

【ではおやすみなさい、ご機嫌よう】
215クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/24(水) 01:59:23 ID:WSFZISZd
【はい。わかりました。では今夜はここまでですね】
【ええ、続きは…日付の上では今夜にまた】

【ええ、それは勿論。今後の希望と言う形ですから】
【わかりました。貴方に一任しますね】

【はい。お休みなさいブランジュ】
【場所をお返しいたします】
216好原甘香 ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 21:33:50 ID:IRRVZ351
【◆XQ.OiHtgCMさんとの解凍にスレをお借りしますね】
217 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 21:35:20 ID:8bSsggDM
【スレをお借りします】
【本日はここをお借りするという事で】
【今夜は何時まで大丈夫な予定かな】
218好原甘香 ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 21:38:47 ID:IRRVZ351
【私は3時くらいまでいけるかもしれません】
【眠くなってしまったらそこでタイムアップになっちゃいますけど……】
【でも出来る限り頑張りますね!】
【◆XQ.OiHtgCMさんは何時まで大丈夫ですか?】
【後、まだ始まったばかりですけど、希望とかあれば何でも言ってくださいね】
219 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 21:41:42 ID:8bSsggDM
【俺も3時なら大丈夫かな、明日は珍しく休みになってるし】
【身体の事もあるから出来る限りでいいからさ】
【希望はその都度色んな魔物出すから、それに合わせた責めになっちゃうからお願いねって感じだね】
【NGくさい事は避けるようにするから、そっちもなにか思いついたことあったら教えてよ】
220好原甘香 ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 21:44:56 ID:IRRVZ351
【じゃあ今日は長く出来るように頑張りましょうね】
【はい、色んな魔物……楽しみです】
【今のところあまり希望は無いですけど、あえて言うなら】
【処女を奪えない分、他の部分をたっぷり責めてほしいくらいでしょうか】
221 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 21:49:15 ID:8bSsggDM
【バラエティ豊かに取り揃え…といっても、触手とか獣とかそんな感じだろうか】
【奇をてらったものでもいいけどね】
【シュガーハートの最初の相手だから、えっちが癖になってしまう位に執拗に責めてあげないと】
【この魔物は力も魔力も強く、知性もあるけど、特段変わった魔物ならではの特徴というのはそんなにないから】
【羞恥を煽ったり、まずは甘香自身知らなかった淫乱でMな本性に気づかせてあげるように仕向けていこう】
【それでは今夜も楽しく遊ぼう】
222シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 21:54:03 ID:IRRVZ351
お、女としてはって……そんなところ見るなんて……あなたは最低の魔物ですっ!!
私は正義の魔法戦士です。そんなえっちなことなんて絶対にしません……!!
(魔物の片手で魔法戦士の両手は塞がれてしまっていて、いくら力を入れてもビクともしない)
(そして発せられる言葉は、正義の魔法戦士を侮辱するように続いていく)
(変身すると極端に大きくなる乳房はコンプレックスに繋がり、それでも気にしないように戦っていた)
(だがこの魔物は、まるでその身体を使って惑わせる淫らな女と言っているようで)
(それを完全に否定するべく、絶体絶命の状況ながらも声を張り上げる)

ふぁっ……む、胸から手を放して、ください…こんなことをしても…む、無駄ですよ
……あなたを、楽しませるなんて……んっ…あぅ……あっ…!
きゃああぁっ! だ、だめです……そんな、揉んじゃぁ……
(この魔物がしたいことは理解できた。だったら、感じているような声を出さなければ、いずれは諦めるだろう)
(そう思っていたシュガーハートだったが、魔物は力任せではなく、魔法戦士の性感を引き出すように丁寧に揉んできて)
(コスチュームごと淫らに変形する豊かな乳房が、じっくりと炙るような小さな快感を少しずつ与えて来る)
(不意に魔物の手が離れたかと思うと、魔力で作り出されたリングが両手首を縛り、天から鎖が伸びてきたかのように、手が持ち上げられて)
(がら空きになった豊満な乳房が、背後から現れた二つの手によって形が歪められて)
(声を出したくないのに、じりじりと逃げられない刺激がシュガーハートの身体を熱くしていく)

……んぅっ…ぜ、絶対に、私は……ふぁ…ま、負けませんっ……あぁ…っ…
(正に囚われの魔法戦士のような状態となっても、諦めることだけはしたくない)
(必ずどこかでチャンスは生まれると思い耐えようとするが、強引に胸を揉まれて嫌な筈なのに)
(身体の奥底から湧き上がる甘い刺激に、声が出てしまう)

【魔物の種類は毎回のお楽しみですね。毎回が楽しくなりそうです】
【はい、魔物に責められていやらしく堕ちていっちゃいますね】
【それでも処女は奪えませんけど……】
【今日もよろしくお願いしますね】
223 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 22:12:39 ID:8bSsggDM
最低の魔物で結構よ、魔物なのだから最低であってしかるべき。
お前達とは違う価値観で生きているんだからな、それこそ褒め言葉のようなものよ。
正義の魔法戦士様が、憎みべき悪に負けてその身体を女として貪りつくされる。
ありがちな物語の結末というものだ。
(シュガーハートの正体は分からないので、この今の身体が甘香そのものであるとしか思われず)
(変身して体つきが男心をこれでもかと刺激するように、この魔物をも雄として突き動かして)
(まるで勝利のご褒美でしかないような当然さで、シュガーハートの華奢な腕を掴み、舐め回すように身体を見つめ舌なめずりをして応えた)

無駄かどうかは、直接お前のイヤラシイ身体に聞いてみよう。
くっくっ…改めて俺が聞くまでもなく、体の方は先に素直になっているみたいだがな。
息も荒くなって声も上ずってることなど、シュガーハート…おまえ自身既に気づいているのではないか?
見てみるが良い、お前の胸がどんな風に弄ばれ、形を好きに変えられているのかを。
(ワンピース状のコスチュームを脱がされることなく、そのまま上から乳房を責める魔物は)
(魔力を使いシュガーハートの前方に鏡を生成し)
(今背後から乳房を両手で鷲掴みにされ、初めての性感を芽生えさせようと開発を始めている様子を映し出す)
(魔物の手にも余るような美巨乳は、メチャクチャにされてるでもなく、楽しみを持って執拗にじっくり揉み解され)
(大きな手でゆっくりとした大きな動きで乳房の形を変えさせられてる様子と)
(シュガーハートが見せている嗜虐心を大いにそそる表情や顔の歪み、赤らめた肌、荒くなり始めている息など)
(それらを全てシュガーハート自身に見せ付ける)

お前はもう、負けているんだろう?
負けているからこそ、こんな事になっている…
さて、そろそろ、もう一段階上の感触を楽しませてもらおうか、シュガーハート…
お前の生の姿をな、見せてもらうぞ?
(魔物の指先に光る爪が伸び、鋭い刃物と化して鈍く街灯の光を照り返し)
(乳房が盛り上がっている胸元へそっと伸ばし、メスを入れるように上から切り裂いて)
(コスチュームに裂け目を入れると左右に引っ張り生乳を曝け出して、また先ほどと同じように乳房を掴み)
(しかしコスチュームの上からとでは比べ物にならない刺激が処女のシュガーハートの乳房に、甘い心地よい痺れとして与えられる)

【せっかく付き合ってもらうんだから、やっぱりそっちにも楽しめるロールにしないと】
【シュガーハートの可愛くてイヤラシイ所一杯見せてもらうね】
224シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 22:37:49 ID:IRRVZ351
あ、ありがちなんて……正義は、悪に負けちゃいけないんです……!!
絶対に……絶対にあなたを倒してみせますから!!
(何を言ってもそれは魔物にとって痛くも痒くもないようで、むしろ負け惜しみにすら聞こえるのかもしれない)
(だからこそ、口に出すことで自分に言い聞かせるようにして)
(拘束から逃れるように身体を揺らし続けるが、そんなことで逃れられる筈もなかった)

ふあぁ……い、いやらしいなんて……これは、違います……っ…
い、いきなりのことで……つい、声が出ただけで…ふぅ……んっ…ぁ…
……こ、こんなの、やめてください……なんの、意味があるんですか……んぅっ…
(抑えることが出来ずに漏れ続ける甘い声を指摘されて、慌てて出てきた言葉はただの言い訳)
(しかし揉まれ始めてから時間は経っているのに、乳房を弄ばれて喘ぎ声は止まらない)
(目の前に出現した鏡からは、魔法戦士が背後からその美巨乳を丹念に揉みこまれる姿)
(魔物の指がコスチュームごと乳房に沈み、じわりじわりと解すように揉んでいて)
(それを見てしまうと、なぜか余計に身体が熱くなってしまう気がして)
(頬を羞恥で赤く染めながら、逃げるゆに顔を背けてしまう)

……っ…!? な、生の姿って……い、いやです……やめて、やめてください…っ!
いや、いやああああぁぁっ!! ……ふあぁっ……こんな、の…いやぁ……
…んふあぁ……あぅ…ぁ…ひうぅっ……お、お願いです…やめて、ください……
(爪が目の前に現れると、その鋭さにビクッと身体が震えてしまう)
(ゆっくりと切り裂かれるのを必死に声で止めようとしても、魔物がやめてくれることもなく)
(コスチュームの胸の部分だけを器用に切り裂かれ、隠されていた乳房が姿を現す)
(コスチュームによって抑えられていた分、たゆんっと白く巨大な乳房は美味しそうに揺れて)
(僅かに硬さを持ち始めた桃色の乳首が、その存在を主張するようで)
(とうとう肌と肌が触れ合い、魔物の体温と指の動きが直接伝わり、魔法戦士の身体が更に刺激されて)
(喘ぐ声がどんどん大きくなり、小刻みに身体が震えてしまっている)

【はい、お互いに楽しみましょうね】
【満足させられるように頑張りますよ〜】
225 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 22:57:20 ID:8bSsggDM
最初からこれほどはっきり喘いでいるというのに、何が違うと言うんだか。
もっと他人を納得させるなら説得力をもった話をするんだな。
話ではないが…こう、お前の可愛らしく喘ぐ声とかな!
(ピンクの小さな唇から漏れ出る反論の言葉に、拒絶の言葉は、その端々に熱い吐息が混じって)
(この執拗にして的確な乳房責めがシュガーハートに影響を与えてなどいないとは、誰も思わないだろう)
(必死に覚え始めた甘い快感に抗うシュガーハートに、無慈悲な正論をぶつけ)
(逆に快感を感じている説得力として、甘い声を上げさせるべくいよいよ激しく乳房を揉み始める)
(そんな様子を魔力の鏡は無慈悲に映し出し続け、顔を反らすシュガーハートを追い詰めるよう、常に視界に映るように動き)
(身体の前面に鏡を残したまま、背ける顔の先々に小さな鏡が現れて、映し出された姿をそこに映し出している)

さぁ目をそらすな、これがお前の身体なのだからな。
淫らな淫らな女の身体よ…しかし…くくく……
これは本当に美しく、そしてまたイヤラシイ胸だ…
どうやら相当窮屈に押し込められていたようではないか、こんなに飛び出るように零れだしてきて。
温かい柔らかな胸がほれ、こんなに形を変えて…
乳首も美味そうに震えておるな…
(現れた大きな乳房は、一瞬魔物ですら息を呑む程の美しさで男という種の本能に訴えかける母性を放ち)
(その後根源たる本能を性欲として大いに刺激してくる)
(コスチュームの拘束を解かれた乳房はさらに一回り大きく見え、魔物もじっくりと長く揉み解した乳房を仕上げるよう)
(激しくむにゅんむにゅんと、手の中で躍る柔肉を揉み上げ、掬い上げた乳房をs前方へと搾り出していく)
(柔らかな白い乳肉が赤く火照り、しっとりとした手触りで指の間からはみ出て)
(そして砲弾のように突き出させるように根元から揉み搾りながら、二つの小さな乳首を鏡に映し出し)

声が大きくなってきている事には気づいていないのか?
ふふ、そんなにイヤラシイ声を上げて…
結界が消えていることにも気づかずに、そんなに悶えていると、誰かに見られるかもしれないぞ?
(いつの間にか、戦場を形成している結界は解除され)
(しんと静まる公園にシュガーハートの甘い悶え声がこだましている)
(羞恥を感じさせるようにその事実を告げると揉み搾った乳房をきゅっと手の中で弄び)
(二つの勃起しかけている乳房に対していかにも未成熟そうな小さな乳首を摘み上げて)
(耳元で囁きながら残酷な事実を告げる)

【こちらこそ!楽しんでくださいな〜】
226シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/25(木) 23:24:38 ID:IRRVZ351
んぅっ……ひぅ、あ、あぁん……ひっ…い、いや…か、鏡がぁ……
……私、こんな…いやらしい、顔なんて……あんっ……ぁ…っ…
(正論をぶつけられれば、正義感の強い魔法戦士は、それ以上言い訳をすることもできずに口ごもる)
(じっくりと乳房を揉んでいた魔物の手が、急に激しく乱暴に動き始めて)
(押し潰されるような痛みを感じつつも、しっかりと熟成された身体は甘い刺激を与えてくる)
(喘ぐ声は隠しきれない程に大きくなり、背けていた顔の前に現れる小さな鏡に怯えるような声を上げて)
(真逆の方向に顔を動かすが、そこにも鏡が……どれだけ逃げるように動かしても、その先には自らのいやらしい顔を写す鏡面があり)
(諦めるようにして鏡を見ると、顔を赤らめて弱々しく口を開く魔法戦士の姿があった)
(それを見てしまえば嫌でも認めるしかなく、つい口に出してしまい)

うぅ……ち、違うんです…私だって、こんなの……好きでなってるんじゃ……
ふあぁっ……ひうっ……ん、ふぅ…! あ…い、いやぁ……私の胸、滅茶苦茶に…されて…
だ、だめ、です……はぁ…んっ……これ以上されたらぁ…あん……っ!
(誰にも見られたくない、コンプレックスにもなっている豊満な乳房)
(元々の身体では持っていない淫らな乳肉。自分とは関係無いと言いたいが、そんなものは魔物には意味ないだろう)
(白くたわわな乳房が、再び魔物の手によって歪まされる様を、両手を拘束されて吊り上げられたまま見ているしかできず)
(視覚的にも感覚的にも犯されて、嫌なはずなのにどんどん身体が熱くなってしまう)
(ぎゅぅっと乳を搾るように根元を強く握られると、より大きな喘ぎ声が出てしまって)
(じっとりと火照る肌が汗で光りはじめていく)

……う、うそ…い、いやぁ……あぅっ!
み、見られたく、ないです……ふあぁんっ…お、お願い、です…もう、やめてください……
ひゃぅんっ! そ、そこは…だ、だめ、です……ひぁ…あぁんっ…!!
(知らされる事実に、必死に声を止めようと、唇を閉じようとするが)
(熱く燃え始めた身体が、今までよりも声を小さくすることを許してはくれず)
(深夜の公園にシュガーハートの喘ぎ声が響きわたり、硬くなり始めた乳首を摘まれれば)
(身体を電気が流れたかのような感覚に襲われて、一際高く甘い声が上がった)
(しかも……シュガーハートの知らぬ内に、誰かに見られるかもという事実が、興奮を促しているようで)
(はぁはぁと呼吸は荒くなり、足がふるふると震え、魔物の指の中で乳首は完全に硬くなっていた)
227 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/25(木) 23:41:28 ID:8bSsggDM
どうだ、自分で今の顔を見てみた感想は……
思ってもみなかったか?自分がこんなイヤラシイ顔をするなんて。
だがこれはなにも作っても騙ってもいない真実の姿、今お前が自分で浮かべている顔だ。
さぁ、どうだ…これだけ胸を揉まれ続けて、声もかなり大きくなってきているぞ。
しかし、揉み心地の良い胸をしている…
こんな敏感な魔法戦士など俺は他に知らないぞ、お前には淫乱の素質が眠っているのかもしれんな。
……では「これ以上されたら」どうなるか、良く見せてもらうとしよう。
(キラキラと夜の冷えた空気など影響ないかのように火照るシュガーハートの身体は、女として目覚め始めて)
(より強い刺激で乳房を責められても快感が勝るほどに成熟させられた)
(変身の影響で身体が見事に発育し、しかしその中身は未成熟だった女体も、急速に目覚めさせられてるようで)
(数々の魔法戦士や、異世界の女を欲望の手に掛けて楽しんできたこの魔物もシュガーハートの持つ素質に魅せられている)
(シュガーハートの甘い声を引き出すべく、あらゆる手管を試すように乳房は弄ばれて)
(その一つ一つがシュガーハートの無垢な身体に初めての感覚を与え続けている)

嘘ではない、分かるはずだ…
それ程俺の胸責めに夢中になっていたのか?
そうだな…こんなに乳首を硬くそそり立たせてしまっている位だからな。
見てみるが良い、お前の小さな乳首が精一杯硬くなって突き出しているのを。
(シュガーハートの性癖は未だ未知数、性的な事など殆ど知らないその身体を好きに彩る興奮をむき出しにし)
(鏡に突き出した勃起乳首を映し出して、ピンクと白のコントラストが美しい乳房の先端を見せ付けた)
(見せ付けながら、その乳首が硬い指先に転がされる様子や)
(指に摘まれてコリコリと左右に捻られる様子、指先に弾かれてプリンのように揺れる乳房の上で疼く乳首の様子)
(そして二つまとめて指先に摘み上げられ、きゅっと引っ張り上げられてしまう様子まで全て目の前に鏡を移動させて見せ付ける)

乳首も感じやすいようだ、これは実に調教し甲斐のある身体だな。
ちと本気になるとしようか…くくっ、ふはははっ。
(乳首が片方解放されてシュガーハートの顔を横に向かせ)
(頭を掴んで逃がさないようにすると無造作に唇を奪い…人間のものとはつくりの違う長い舌がこじ開けるように分け入り)
(シュガーハートの舌を求めてズルズルと進入を始め、乳房を揉みながら初めての唇を陵辱する)
228シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 00:08:41 ID:km/HM17c
わ、私……い、いや、なのに……んぁっ! ふあぁ…ひぅん……っ…胸、好きにされて、いや…なのにぃ……あんっ…!
……んはぁ…ぁ……ひあぁんっ! だ、だめぇ……からだ、熱くなってきちゃってます……
い、淫乱……? んぅ…っ…あふぅ…! これ以上、されたら……おかしく、なっちゃいますからぁ…
(敵である魔物の前で、こんないやらしく赤い顔をしているなんて信じられない)
(けれどもそれは事実で、ただ胸を揉まれているだけなのに、身体はより刺激を欲するように疼きだして)
(自慰すらあまりしたことのない少女が、魔物の手によって女に目覚めさせられていく)
(淫乱という言葉を否定しようとも、乳房が淫らに形を歪められれば出てくるのは甘い声)
(まだ秘所すら弄ばれていないというのに、感度の高いシュガーハートの身体は、胸の責めだけで熱く昂ぶっていく)

……ぁ…私の、乳首……こんなに、なっちゃってる……
あんっ……ち、乳首、いじられるとぉ……ふああぁ…あぅっ…ひぅぅっ……!
びくびくって……んぅっ…し、しちゃいますからぁ……ひゃぁんっ!!
(顔を赤らめて恥ずかしそうに俯く姿が、魔物の問いに『はい』と答えているようなもの)
(鏡に映る乳房を露にした自分自身の姿を見つめるが、注意が向くのはやはり桃色の乳首)
(普段よりも硬く、つんっと尖った様が、快感に負けた魔法戦士を表すようで)
(その淫乱の証が魔物の指で弄ばれ、少し触れただけでも身体が跳ねる程の快感を刻み込まれて)
(弾かれるような衝撃や、強く引っ張りあげられれば、大きく喘ぎながらびくびくっと身体を奮わせてしまう)

はぁ、はぁ……んっ……んん…!?
ふぁ…ふぁめ……ひゃめれふ…んんぅ…んぐ、んんんん……!
(片方の乳首が手から離れ、快感が半減して安心したが)
(強引に横を向かされたかと思うと、急に魔物の顔が近づき、そのままピンクの柔らかな唇が奪われた)
(突然のことに唇と閉じることもできず、清らかな口腔に魔物の異形の舌が入り込み)
(初めてのキスを奪われたことを考える余裕も無いまま、侵入する舌に嫌悪を示して)
229 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 00:29:55 ID:eU7XuNgP
もう完全に感じきってるようにしか見えないな。
今のお前を男が見れば、100人中100人が興奮して飛び掛っていくだろう。
胸をいじるだけでこれだけ出来上がってしまう正義のヒロイン様は、他に居ないだろうな。
この淫乱ヒロインめ…
おかしくなってしまうがいい、身体を跳ね回らせ、胸と乳首で快楽の虜になってしまえ。
(淫らに咲いた処女花が、赤く火照った顔を向けて乳房に教え込まれる快感という甘い毒に犯されていく)
(乳房も腰も豊かで、誰もがうらやむ完璧なプロポーションはその中身が無垢そのもので)
(与えられたものを素直に、吸収していくようでもあり、真っ白なキャンバスに好きに色をつけていくような)
(そんな男として最高の素材であるような気持ちに任せ、いよいよ快感を認め始めたシュガーハートの乳房を)
(乳房の芯から疼かせるべくふっくらとした乳肉も、コリコリと指に硬い感触を与える乳首も)
(魔物の熟練した手管に導かれ快感を何倍にも生み出す性感帯に開発していく)

もの凄い感じ方だ、シュガーハートよ。
お前はもう男を知っているのか?
この感じやすさは何も知らない乙女とは思えないのだがな、もしそうでないとしたら。
お前は本物の淫乱になりうる素質が眠ってるのかもしれないぞ。
(唇を貪り犯し、ファーストキスとしては無残で残酷なものになってしまったが)
(魔物の舌はぬとぬととぬめった唾液がたっぷり絡み、それをシュガーハートの舌に巻きつけながらなすりつけ)
(まさに巻きつくといった表現が正しい人の舌では為しえない舌愛撫を、キスも未経験の娘に施し)
(巻きついた、シュガーハートの舌にザラザラした感触を刺激で加え、唾液を擦りこみ、そのまま扱くようにしながら甘い唾液を飲み込む)
(その間にも乳房は絶えず交互に右に左にと手で揉み続け、長々と処女の唇を堪能し、ようやく舌を抜くとそんな言葉をかける)

くく…ご馳走様だ…美味い唇だったぞシュガーハート…
さて、さっきたっぷり舌に俺の唾液を塗りこんでやったが…
随分舌が熱くなっているのではないか……これからお前がたっぷり感じられるよう魔法をかけてやった。
そろそろ胸だけでなく色々な場所を楽しませてやらねばならんくぁいからな、ふふふ…
存分に声を上げて、その姿を誰かに見られるといいな、シュガーハートよ。
(魔物の唾液は確かに熱く、シュガーハートの舌を熱く火照らせそこからじわじわした感覚を塗り広げていく)
(魔法なのか、生来の特質なのか、そんな判断は難しいだろうと、必死に自分は淫らではないと念じるシュガーハートに嘘の魔法をかける)
(只単に激しいキスで舌を犯し、火照らせただけで魔法的なものは無い)
(媚薬を盛ったとでもいうような暗示をかけ、シュガーハートの心の硬い扉をこじ開けるように責めて)
(魔物の手は、とうとうワンピース状のコスチュームの裾を捲り上げて、太腿を撫で回し始める)
230シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 00:58:06 ID:km/HM17c
……あぁっ……んぅ…はあぁっ…!
わ、私…淫乱……ヒロイン……ひゃぅん…! んんぅっ……む、胸も…乳首も……あ、熱く、なっって…変、ですぅ……
んふああぁっ! あ、んぁっ……あん…あふぅっ…!
(もう反論する余裕も無いのか、魔物の言葉を反芻し、今の自分の身体の状態を教えるように口に出してしまう)
(淫乱ヒロインという言葉も、魔法戦士を傷つけるどころか、むしろその名に相応しい身体に作り変えていくようで)
(処女でありながらも、乳房だけで容易くイッてしまうような、淫らな正義のヒロインになっていく)
(魔物と戦っていたあの強気な態度は消えて、快楽に犯されながら喘ぐはしたない表情を見せて)
(いまや淫らに形を歪められる乳肉は、少し肌が触れただけで感じてしまうように開発されていく)

んぶ……んぐ、ん、ん、んんんんんっ……!!
ちゅむっ……ひゅむ、ぢゅっ…んむ、んうぅ……っ…!
……んはぁ…わ、わらひは……は、はじめれ、れす……
(狙われているのが舌だとわかったが、シュガーハートに逃げる場所などある筈もなく)
(用意に捕まり、舌と舌が絡み合うどころか、一方的に巻きつかれて犯される)
(人間相手では到底味わえない舌責めに、抵抗することもせずに為すがままにされて)
(魔物の唾液をその舌に擦り付けられて、残りが喉に流し込まれていく)
(こんなことをされて気持ち悪い……そう思うのが普通なのに、いつしか舌を犯されるのが気持ちよくなっている気がして)
(これは快楽のせいなのかと思っても答えは出ず、同時に乳房がいやらしく捏ね回されれば瞳はとろんとして)
(ようやく舌が抜かれると、口を半開きにしたままそんなことを言って)

……ま、魔法……? んぅ……はぁ、はぁっ……あっ…そ、そんなところ……
だ、誰かに、見られ……て……ひゃぅっ…
(犯された唇から唾液が垂れていく……ぽーっとした顔をしながら、魔法という言葉にだけ反応して)
(感じる……じゃあもう耐えることはできないの?)
(そういった思考が頭の中に浮かべばもうダメだった。正義の魔法戦士として耐えようという心にひびが入り)
(これから訪れる快楽は魔法のせい……決して自分のせいなんかじゃない)
(そういった考えが頭に浮かぶようになって、魔物がショーツが見えるか見えないかまで裾を上げて)
(変身し肉付きのよい太腿がいやらしく撫でられても、抵抗することもせずに、びくっと肢体を震わせる)
(そして最後に言われた『誰かに見られる』という言葉が、シュガーハートのMの本性を呼び覚ますようで)
(想像してしまったのか、とっくにショーツに滲んでいた愛液の量が増え、太腿を伝い、撫で回す魔物の手に当たった)
231 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 01:17:46 ID:eU7XuNgP
初めてだと…?
それは唇を犯されるのが初めてという事なのか、それとも男を知ること自体が初めてだという事か?
まさかとは思うが、こんなに感じやすく、容易く快感に火照る身体をしておいて。
何も知らないという事は無いと思うのだが…
こいつは驚いた…シュガーハートよ。
気に入ったぞ、もう快感の事しか頭に無いような、そんな淫乱な俺の奴隷に調教してやる。
(長い舌が、シュガーハートの圧熱い口の中を這いずり回り、ざらざらした天井、歯の裏側、頬の内側)
(くまなく魔物の唾液を塗りこめるように舐め回し、さらさらの唾液が乗った、シュガーハートの舌をたっぷり犯す)
(舌同士が絡まりあう粘膜という敏感な器官がむき出しになったそれを、巻きつき扱き、舐め回し)
(もう抵抗をすっかり止めて快楽を受け入れるようになったことを良い事に、飽きることなく長々と犯し続けた後)
(ようやく涎を弾けさせながら引き抜いた舌を目の前でチロチロと見せ付けて)
(初めてと告白するシュガーハートの言葉に、奴隷宣告を突きつけてM性を引き出していく)
(シュガーハートの中に眠っていた確かなマゾ気質を育てるように)

さぁな、派手に喘ぐとどこから知られて覗かれるか分かったものではないからな。
お前のような女の感じる仕草など、男なら何をもってしても見たいものだろうからな…
ん?シュガーハートよ…お前…この汁はなんだ?
太腿にこんなに熱い露が何本も伝って…
キスと胸責めだけでこんなにしてしまうのか?
もう、中身はいったいどうなってしまっているのだろうかな、くっくっ…
(結界は解いてしまっている為に、この状況はどこからでも見られてしまうようになっている)
(現状では人の気配は感じないが、見られるかもしれないという事に反応を示す身体を、燃えさせるために不安をあおり)
(そのせいか太腿に愛液の露の零れる筋が何本も引いていることに気づくと)
(それを指摘して裾を完全に捲り上げて、もうシュガーハートの秘所が透けて見えそうな程に濡れたショーツを露にし)

漂ってきているぞ…お前の雌の匂い。
裾を捲ったた中からむっと漂ってきおったわ。
こんなに濡らして、下着の役に立っていないようだぞ。
(手首は拘束したまま、シュガーハートを地面に仰向けにさせ足を広げさせて恥ずかしげに足の間をむき出しにさせ)
(しげしげと見ながら、シュガーハートを辱める)
(指を宛がって上下に筋沿いに擦ってやりながら下着にしみこんだ愛液を塗り広げ…)
(そしておもむろにショーツを引き破り、女の秘密を外気に晒させる)
(露になったそこを突き刺さるような視線で犯し、シュガーハートの秘唇の薄さや、色や、濡れ具合、恥毛の生え具合などをつぶさに観察する)
232シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 01:47:01 ID:km/HM17c
んっ……ん、ん、んぅぅっ……んぐ、ちゅる…んんぅっ……!
ぷはっ……ど、どれ、い…? 私、あなたの、奴隷に……なるん、ですか…?
(こくりと、どちらの意味でもあると肯定するように小さく頷く)
(イっていないのが不思議な程の快楽を刻み込まれて、もうまともな思考をすることも難しい)
(好きな人とする為に守ってきたファーストキスも、敵である筈の魔物に奪われ)
(全てが俺のものだと言わんばかりに、口内の隅から隅まで舐め回されていく)
(抵抗する気があるならば思い切り舌を噛むところだが、今の魔法戦士は魔物にされるがままで)
(舌がぎゅるっと絡みとられて、強引に舐め回されているのに、むしろそれを受け入れていき)
(自らもつたなく舌を動かし始めて、口の中で唾液の混ざる音がして)
(唾液のアーチを作りながら引き抜かれた長い舌を、どこか物欲しげに見つめてしまう)
(そして伝えられる奴隷宣言……正義の魔法戦士が魔物の奴隷になどあってはならないこと)
(しかし、シュガーハートは顔を赤く染め、少し躊躇うように俯いたかと思うと)
(顔を上げて、ゆっくりと頷いてしまった)

……ふあぁ…っ……それは、あなたに…いやらしいこと、されちゃったから……
か、身体が、熱くて……変、なんです……魔物に、負けちゃ、いけないのに……
…もう、戦う気が、起きなくて……んぅっ…汁が、止まらないんです……!
(いつこんな痴態を人に見られるかわからない……見られてしまえば、もう魔法戦士として人前に出ることなんて不可能)
(魔物に好きにされて喘ぐ淫乱な魔法戦士と言われ続けてしまうだろう)
(けれど……それでも、こんな本当はいやらしい姿を見られたらと思うと、身体はより熱くなって止まらない)
(スカートは捲り上げられて、魔法戦士の淫らに濡れるショーツが魔物に見られてしまっている)
(恥ずかしいのに、戦わなくちゃいけないのに……それらを全て押しのけて、もっと感じたいという思いが膨れ上がっていく)

あっ……ひぅっ! ん、んあぁっ……!
そんなに、擦っちゃぁ……はぁぅ…ひゃっ…!
……み、見ないで、ください……は、恥ずかしい、です…
(仰向けに押し倒され、秘所を見てくださいといわんばかりに大きく脚を開かされる)
(魔物の指がぐちゅっと濡れたショーツに触れて、もう蜜塗れの秘裂がなぞられていくのに)
(びくんびくんと、小さく身体を跳ねさせて反応し、豊満な乳房がたぷっと揺れた)
(そしてとうとう、ショーツも破かれて、処女の股間が魔物に晒されてしまう)
(既に愛液でぐっしょりと濡れていて、いまも溢れてきて止まる様子が無い)
(言葉では見ないでと言っているが、その実心の中は逆で、もっと見てほしいと思ってしまっている)
(正義の魔法戦士の筈なのに……何で?そんなことが頭に思い浮かんでも、もう、快楽に屈した身体は止まらないだろう)
233 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 02:08:53 ID:eU7XuNgP
イヤラシイ事をされたからもう戦えないという事は、身体がそう出来ているということだな。
お前は魔物と戦うよりも、イヤラシイ事をされて気持ちよくなる方が好きだという事か。
シュガーハートよ、その美しさと肢体で数々の魔物を魅了した魔法戦士よ。
お前はこれから俺の奴隷、一生快楽の虜になるのだよ。
身体がもうそれを認めているし、さっきも首を縦に振ったのだからな。
こんな清らかそうな衣装をしているのがおかしく思えるほど、お前は淫らな女なのだよ。
(頷いて確かに魔物に向かって奴隷扱いを受け入れてしまったシュガーハート)
(その無垢な心は、無垢で純粋なだけ快楽自体もそのまま素直に受け入れて、そしてその甘さの虜になった)
(一つ一つ確認するように問いかける魔物は、太腿を濡らす愛液を指で掬い取って見せつけ)
(マゾ性癖をくすぐるように奴隷扱いを強要して、唇を歪めて更なる陵辱の手を進める)

ほう…この濡れっぷりはちょっと凄いぞ…
太腿の滴り具合から見ても相当なものだと思ってはいたが。
これは驚きだ、魔法を掛けて時間も経っていないのに、これは…
しかもこの匂い…よく魔物を惹きつける淫らな匂いをしている。
シュガーハートのオマンコか…
(足を大きく開かせておいて、その濡れ具合をつぶさに観察し、それを聞こえるように呟きながら教え)
(淫らな反応に驚きを覚えつつ、まだ魔法にかかっているから淫らさが抑えられないと錯覚しているシュガーハートの様子に意地の悪い笑みを浮かべてしまい)
(指で薄い桃色に濡れる花びらを左右に開き、その奥で収縮する処女の秘孔を露にする)
(花びらを開いたことで、膣口はもちろん、包皮から顔を覗かせるクリトリスや、かすかな尿道口も全て無遠慮な視線に晒されて)
(見ないでくれと言いつつ、見せ付けるように足を閉じないM性に満足しながら)
(念を込め、まだ残ったままの鏡に、自分が見ている光景をそのまま投影し、自分の秘肉の濡れた花びらをシュガーハートに見せてやる)

どうだ、これが俺の見えているものだ。
お前のオマンコだよ…すごく濡れているだろう?穴がヒクヒク収縮して奥から溢れるように蜜が滴り落ちてる。
毛も薄いな…遠目から見ると生えてないように見えかねないぞ?
胸はこんなに大きいというのに、これではまだ幼くすら見えるな…ふっふ…
疼くか?シュガーハート…こんなに恥ずかしい場所を見られて…
ここをどうして欲しい?淫乱魔法戦士のシュガーハートは、俺にどうして欲しいのか…
言ってみろ、お前の口から…身体が疼いて火照ってしょうがなかろう?
(蕩けた眼前に小さな鏡を送り込み、自分の秘肉を見せつけながら羞恥責めに拍車をかけ)
(自分から淫猥な行為を求めさせる、じっくりとシュガーハートを堕としていくために)
234シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 02:36:29 ID:km/HM17c
は、はい……私は、あなたの……ど、奴隷です……
いやらしいことが、好きな……魔物の、奴隷魔法戦士……です
……んぅっ…私……こんなに、ぬらしちゃって……あぅっ…
(もう止められない。魔法のせいでいやらしくなってしまったと思ってしまっても)
(今ここで奴隷だと認めてしまえば、後はもうどうにもならない)
(けど後悔や懺悔はなかった。むしろ認めてしまえば心が楽になる気がして)
(快楽を受け入れるように心も身体も作り変えられて、頬を赤く染めたままに肯定する)
(魔物の指でてらてらと光る蜜が、どれだけ淫乱であるかを教え込まされていく)

い、言わないで、ください……は、恥ずかしい、ですから……
ひゃあんっ……! はぁっ…あ……ぁぅ…んんっ……!
(他の女性が一体どんな風になってしまうのかはわからない)
(だが魔物に言われてしまうと、自分は本当に淫らだと教えられているよう)
(処女の花びらが開かれ、魔法戦士の恥ずかしい部分が全て魔物に見られてしまう)
(脚は抑えられていない為、見せたくないのなら閉じればいいだけなのだが)
(恥ずかしいのに、見られているという事実がシュガーハートを興奮させて)
(むしろ大きく広げて、もっと見てほしいというようにする)

……私の、おまんこ……いやらしく、広げられちゃってます……
たくさん濡れて……私……恥ずかしいことされて……感じてる…いやらしい、魔法戦士…です…
は、はい……あなたに見られて…おまんこ、疼いてます……
……あ、あなたの……魔物の、おちんちんを……んぅっ…
私の……い、淫乱魔法戦士の……い、いやらしいおまんこに……い、いれて、ください……!
(鏡から見える、魔物の目に映る自らの、とろとろに濡れた秘所)
(包皮から顔を出した陰核に、尿道口。恥ずかしい場所を見せられて感じたのは、この淫らな穴を犯してほしいということ)
(魔法がかかっているからという言い訳が頭に浮かぶも、もうそんなことはどうでもいい)
(早く犯して欲しい。この魔物の肉棒で、もっと気持ちいいことをして欲しい)
(魔物の奴隷の淫乱魔法戦士には、それがお似合いなのだから……)
(だが、まだ正義の魔法戦士としての心が残っているのか、涙をぽろぽろと流しながらも、魔物にいやらしくおねだりをして)
235 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 02:55:52 ID:eU7XuNgP
だがお前のオマンコは辱めれば辱める程蜜が溢れてくるぞ。
濡れて濡れて水たまりが出来てしまいそうな程の、凄い濡れっぷりだ。
ちゃんと見るんだシュガーハート。
自分のイヤラシイ場所がどんな作りになっていて、どんな風に濡れているのか。
そうだな…どうなっているのか細かく言ってみろ。
俺がさっき言ったようにな……
(魔物の指は花びらにかかっていて、足を押さえる手は無いというのに)
(見ないでと言いつつも隠さないマゾ気質を明らかに発露しているシュガーハートの実に美味しそうな秘部に喉を鳴らし)
(興奮した目つきで視姦しながらゆっくりとクリトリスの包皮を捲りながら、肉の蕾をむき出しにする)
(少しずつ淫らに作り変えられる処女の肉唇を見せ付けておいて)
(さらにその様子を自分で報告させるという卑猥な命令を下し、それが終わるまでは何も刺激をせずにただ見るだけだった)

うむ、俺の指が思い切り小さなオマンコを広げて、中身が丸見えになってしまっている。
俺もお前と同じものを見てイヤラシイ気持ちになってしまったぞ。
本当に淫乱すぎる、まさかあのシュガーハートがこんなに淫乱だったとはな。
死んだ魔物たちもこの身体を味わえなくて、さぞ冥府で臍をかんでいることだろう。
入れて欲しいのか?
処女のオマンコを俺の、魔物のチンポで犯されたいというのか?
まだ舐めても弄ってもいないというのに、胸を揉み、口を犯して、オマンコを見ているだけなのに。
もうチンポを加えたくなるほど処女の魔法戦士は、身体が疼いてるのか?
(可憐な美少女魔法戦士の、ぎこちない…しかしその分切羽詰った本気のおねだり)
(男を卑猥な気持ちにさせる口調でも、淫語を使うわけでもなく)
(ただ自分の語彙で訴えられるだけの可愛いおねだりは、逆に魔物をより興奮させて)
(立ち上がると、シュガーハートの眼前に興奮して昂ぶった隆々と張り詰める逸物を突き出した)
(幼子の腕程はありそうな黒い剛槍が、男根特有の雄の匂いを振りまいてシュガーハートの目の前に見せ付けられ)
(手で何度か扱くと、その肉の塊がシュガーハートのトロトロに蕩けきった媚肉に押し当てられる)

では、望みどおりに犯してやろう。
これが俺とお前の奴隷契約の証明書代わりだ…
あとな…さっき言った淫らにさせる魔法、あれは嘘だ、この乱れっぷりは正真正銘シュガーハート、お前の生来のものだよ。
(最後の最後に悪魔的な種明かしをし、シュガーハートの乱れ振りに言い訳の余地を無くして)
(公園中に響くような哄笑を上げて、とうとう太い肉棒が突きいれられる)

【そういえば、さっき、シュガーハートの秘部の描写だけど】
【前に他ので見たんだけど、あんな幼い感じのでよかったんだよね?】
【後、俺の番で高位魔物編終わるけど、そろそろ三時だ、凍結しようか?】
236シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 03:01:00 ID:km/HM17c
【では今日はここで凍結でお願いしますね】
【はい、初めてのロールの時に聞かれた質問だったんですけど】
【その描写が出た時にびっくりしちゃいました】
【もしかしてその時から見ていてくれたんですか?】
237 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 03:06:05 ID:eU7XuNgP
【了解です、次回の予定を決めて今夜はお休みしましょう】
【見てました、ごめんなさい!】
【やたら印象に残ってたので文が一緒かどうかは分からないけど】
【ちょっとあやふやだったんで、直前にどんな様子なのかなぁと伺うような描写を入れてたんだけど】
【表現無かったんで使っちゃいました】
238シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 03:12:13 ID:km/HM17c
【本当ですか!?もう一年以上前なのに……なんだか嬉しいです】
【謝らなくていいですよ。敗北して犯されちゃうスレですからね】
【むしろ見ていてくれて、ありがとうございます!】

【あう……ごめんなさい。そういうところ拾えないのは、まだまだ未熟ですね】
【私は早くて明日ですね。夜の23時からがいけると思います】
【一応お昼でも13時までなら大丈夫ですけど……】
239 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 03:18:18 ID:eU7XuNgP
【俺は途中離れてたけど、シュガーハートは大好きだから見れる分は見ていたよ】
【なんだか、タイミング合わなくて出来なかったんだけれども】
【そんな事ないよ、シュガーハートのレスとてもいいと思ってるし】
【こっちの書き方が微妙で、分かりづらいのもあるだろうし、231じゃただ観察してるだけにしか見えないから】

【お昼か…そうだね、平日休みって滅多にないからもう残り少ないから、13時までにこの分〆て】
【夜も23時からなら丁度こっちも空けられると思うよ】
240シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 03:24:10 ID:km/HM17c
【そうだったんですか。じゃあ今回ロールできてよかったです!】
【いえいえ、あなたのレスもいいですよ。今回がそういう魔物なだけで、他の魔物での責めも楽しみになっちゃいます】

【無理はしなくていいんですよ?貴重な平日休みなら、もっと有用に使っても……】
【でももしお昼にやってくれるなら、何時からがいいですか?】
241 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 03:29:27 ID:eU7XuNgP
【念願のロールみたいな形だからね……】
【憧れに憧れ続けたシュガーハート…やっぱし素敵】
【今回は一番最初なので人型で、快楽の種火を植えつけるような感じなので、あんまり癖が無いです】
【次回は触手魔物をもってこようかと思ってます】
【淫猥爺で、本体が触手という風な、魔法を主体とした老獪な感じが出せればいいなと】

【いやいや平日の昼なんて出来ないからこそ機会は生かしたいと】
【おそらくこのロール中、平日の昼は多分もう出来ないと思うから】
【今から寝るとして、10時頃から始めて、打ち合わせ込みで13時〆というのはどうだろうかな?】
242シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 03:37:07 ID:km/HM17c
【そう言われちゃうと、なんだか照れちゃいますね……ありがとうございます】
【ではあなたを満足させる為に、これからも頑張りますね!】
【はい。じゃあ二番手は触手ですね。楽しみです】

【10時位に楽屋スレで待ち合わせですね。わかりました〜】
【じゃあ早く寝て明日に備えないとですね】
【ではお先に失礼しますね。今日はありがとうございました】
【また明日。おやすみなさい】

【スレをお返ししますね】
243 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 03:39:33 ID:eU7XuNgP
【そんじゃこっちはシュガーハートを満足させるために頑張るよ!】
【今度は奉仕させたり、触手使ったり魔物らしい系の責めを主体にしていく予定】
【今後ともよろしくです】

【では10時に楽屋で!】
【お休みなさい、また今日に スレをお返しします】
244 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 10:45:20 ID:eU7XuNgP
【再びスレをお借りします】
245シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 10:47:29 ID:A5l+oNay
【スレをお借りしますね】
ひぅっ! はぁ……あぁぅ……わ、私の、おまんこが……あなたの、手で…んあっ…!
いやらしく…広げられて……ひくひく……う、動いて、ます……
……く、クリトリスが……硬く、なっていて……お、奥から、汁が…た、たくさん……溢れて、ます…
(言葉で何度も状況を確認させられる度に、どれだけ淫乱な魔法戦士かをわからされて)
(でもそれが気持ちよくて、もっと言葉で責めて欲しいとすら思ってしまう)
(自ら秘所がどうなっているのかを言わされるという恥辱も、今のシュガーハートには興奮を促す材料になり)
(陰核に手が触れられて、ゆっくりと包皮を捲られていくのに声を上げながら)
(不慣れながらも淫らな秘裂がどうなっているのかを言葉に出して、熱くなる身体は更に蜜を分泌していく)

……あ、あなたの……あなたの、魔法のせい……なんですよ…?
私だって、こんなにいやらしい……なんて、思って、なくて……
……ぁ……! は、はい…あなたの、大きな…お、おちんちんを……
淫乱魔法戦士の……処女の、お、おまんこに……入れて、ください……ひゃうぅっ…!!
(彼女自身も、無理やりにされているのに、こんなに感じてしまうとは思っていなかった)
(だからそれを、乱れている自分自身を、魔物の魔法のせいだというようにして)
(今の……肉棒を求めてしまっていることを正当化してしまう)
(魔物の肉棒は普通の人間のサイズを軽く超えて、驚きで息を飲みながらも、雄の匂いが雌としての本性を呼び覚ます)
(入るわけない……でも入れて欲しい……恐怖と期待が入り混じりながら、ごくりと喉を鳴らして)
(ぐちゅっと、もういつでも挿入される準備の整っている秘所に巨大な男根の先端が押し当てられ)
(火傷してしまいそうな熱さを感じ、その巨大な威圧感からか、情けない声が漏れた)

は、はい……犯して…おちんちんで、私を……犯してください……
あなたのおちんちんが……欲しいんです……んぅ…!
……え…ぁ……う、嘘……?
い、いや……そんな…私、わたしは……や、やめて…やめてくださいっ……!!
いやあああああああぁぁぁぁっ!!
(とうとう犯されてしまう……正義の魔法戦士が、敵である魔物に)
(だというのに悲壮感はまるでなく、むしろどきどきしてしまうのは、魔物の魔法のせいだからか)
(そう思っていた魔法戦士の耳に届く魔物の声……直後に血の気が引いていく音が聞こえた気がした)
(今まであんなに乱れていたのは、魔物の魔法のせいだと思い込むことで正当化していたのに)
(それが間違いだと知らされ、シュガーハートは半狂乱になりながら、あんなに求めていた肉棒を拒否する)
(けれどももう遅い。身体はいくら真実を知らされようとも止まらず、肉棒を押し当てられただけで蜜が溢れて止まらない)
(そして魔物の笑い声と共に、処女の秘肉をこじ開けて、みちみちと肉棒が膣肉に入り込もうとしてくる)
(シュガーハートは、誰かに聞かれるかもしれないということも忘れて、涙を流しながら悲鳴を上げた)

(完全に処女を奪われるかと思った瞬間。シュガーハートの身体が光り輝きだす)
(魔法は使えない筈なのに、身体中から魔力が溢れ出していき、それは圧倒的だった魔物の魔力を超える程のもの)
(魔法戦士になる為の魔力をくれた、あの魔法戦士の力か……それとも変身すると自らの潜在魔力がそうしていたのか)
(それはわからないが、その力が少女の純潔を守る為に働いているのは確かで)
(聖なる魔力が、魔法戦士を犯そうとする魔物の至近距離で……爆発した)

【純潔を守る魔法……私の方で描写しちゃいましたけど、こんな感じでいいでしょうか?】
【それとも浄化するとかの方がよかったですかね】
246 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 11:08:22 ID:eU7XuNgP
ふふ…望み通りに犯してやろう…
シュガーハート…この世界最高の淫乱魔法戦士め。
もう止まらぬわ、心底分かっただろう、お前の本性は淫乱だと。
憎き魔物に身体を奪われても喜び感じるイヤラシイ女なのだと…
今更、清純ぶっても遅いというものだ。
さぁ、入っていくぞ…俺のチンポが、狭いオマンコを掻き分けて奥へ、奥へとな。
(いよいよ快楽に蕩けた結合のその瞬間に、真実を告げるという残酷さを見せて)
(まさしく魔物の残虐さを示しておきながら、それでももう身体は熱く濡れ、受け入れようと開かれていて)
(極太としか言い様の無い黒き凶器が突き進み、狭い膣内を埋め尽くそうと奥へとはまり込む)
(……その瞬間、違和感を覚えいぶかしげな顔をしてしまう)

こ、これは?
シュガーハートの身体が急に…くっ!?入っていかぬっ!
それどころか俺の身体が焼けるようだ…
ぬわぁぁっ!!!!
こんな…こんな事って…あってたまるものか!!
(肉棒を押し込み、亀頭が埋まりかけた所でいよいよ奥へと突き込んだその瞬間)
(亀頭の先に頼りないほどのかすかな処女膜の抵抗を感じ)
(それを突き破ろうとした所、いきなり強力な障壁が生み出されそれより奥へと幾ら力を入れても進まず)
(それどころか、その障壁がスイッチになって、組み伏せていたシュガーハートの身体が黄金色に光って)
(自分の身体を駆け巡る強力な魔力が逆流するように、自らの身体を蝕み始めて)
(そして光り輝く黄金色のメロウハートモードの眩い光が魔物を打ち滅ぼすように爆発し、巨体が吹き飛ばされ…)

くく…そう言うことかそんな切り札があったなんて思いもしなかったぞ。
それがあるから快楽にふけっていたというのか…
ある意味より酷い淫乱ではないか、なんという不覚、これでは俺の方が慢心していたという事じゃないか。
お前の処女は奪えなかった事が残念だ…うっ!か、身体がもう…
くそぉぉぉぉっ!!!!
(そして魔物の身体は爆発四散し、その身体を構成していた魔力が霧散していく…)
(シュガーハートは勝利した、しかし心と身体に刻まれた快楽という甘い毒は消えることがなく、その淫らな身体を蝕み続けていた)

【オーケーですよ、大体そんな感じを考えてたし、後はこっちでも補足しておきました】
247シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 11:31:24 ID:A5l+oNay
い、いや……こんなの、違うの……
淫乱だなんて、そんな……お、おちんちん…やめて、いれないでくださいぃ……!
はぐぅっ…! だ、だめ……いやあぁぁっ……!!
(魔法では無いと知り、正気が戻りかけた魔法戦士は、再び抵抗をしようとした)
(けれども出来るのは言葉でやめてと言うことだけで、それ以外にできない)
(ぐっしょりと濡れた膣内へと、ゆっくりと極太の肉棒が入りこんできて)
(こじ開けられる感覚に声が漏れ、少しだけ身体を揺らすも、汗で光る淫乳がたぷんっと震えるだけ)

あぐぅぅっ! …い、いや……え…?
な、なに……? ま、魔力が、溢れてくる……どうして……?
……っ…きゃあああぁぁっ!!
(ついに魔法戦士の純潔が奪われてしまう瞬間だった。魔物の驚きの声と共に溢れる魔力)
(あの冷静だった魔物が、それを忘れているかのように慌て、叫んでいる)
(光り輝く自らの身体に戸惑いを覚えながら、爆発する魔力に悲鳴を上げてしまった)

……ち、違います……! こんな、こんなの……し、知りませんっ!
私は……私は、淫乱なんかじゃ……ぁ……
(正義の魔法戦士として正々堂々と戦っていたのに、まるで騙していたかのように言われて)
(必死に否定しようとするが無駄だった。途中で魔物の身体は爆発して消え去り)
(残ったのは乳房を曝け出して、下着すらも剥ぎ取られた、発情した魔法戦士だけで)
(確かに魔物は倒した……しかし、勝利した実感は湧かず、むしろここまで身体を好きにされて泣き出してしまいたい位で)

……早く、帰らないと……人が来ちゃう……うぅっ…
(でも、もうここから離れたかった。散々上げた悲鳴や嬌声……そして今の爆発)
(いつ人が来てもおかしくない。シュガーハートはよろよろと立ち上がると、ぽたっと蜜を垂らして)
(ふらふらと不安定に歩きながら、僅かな嗚咽と共に公園から姿を消した)
(魔物に勝利した代償がどれ程大きかったか……今のシュガーハートにわかる筈もない)

【ありがとうございます】
【では第一話終了ですね。次から段々と堕ちる速度がアップしていくと思いますよ〜】
248 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 11:35:32 ID:eU7XuNgP
【お疲れ様でしたー、楽しみです】
【二話ではもっと本格的に調教していきますよ】
【触手にも一杯奉仕させたり、本当に媚薬使ったり】
【結局胸を揉んでキスした位だから、今度は秘所も舐めたり弄ったりする予定です】
【シュガーハートの方で好みの触手プレイはあるかな?】
249シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 11:38:52 ID:A5l+oNay
【元々いやらしいのに、強制的に発情させられちゃうんですね。楽しみです】
【う〜ん、あまり触手プレイはやったことないのでお任せしちゃいます】
【好きに弄んじゃってくださいね】
250 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 11:43:51 ID:eU7XuNgP
【今度は逆にそういうのを使ったと言わないまま、シュガーハートの身体を媚薬の効果で冒していこうと思います】
【やっぱり淫乱なんだと思ってしまうような形で】
【さあ、シュガーハートは今回のこの件でどの位淫らな後遺症が残ったのでしょうかね】
【楽しみになってきました…今回もまた戦闘シーンからやりますか】
【はい、好きにやらせてもらっちゃいますよ、今回はちょっと念入りに弄ぼうと思いますので尺が長くなるかもしれないけど】
251シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 11:47:42 ID:A5l+oNay
【じゃあこの第二話がターニグポイントですね】
【ここで淫乱だと本格的に思ってしまう感じで】
【元々が元々ですから、結構目覚めさせられちゃってるかもです】
【はい、尺は問題ないですから、戦闘シーンからやっちゃいましょう】
【書き出しはまたお願いしてもいいですか?】
252 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 11:53:15 ID:eU7XuNgP
【そんな感じですね、淫乱さを自覚して…快感が癖になってしまったシュガーハート】
【すごく可愛いんだろうなと期待してしまう】
【じっくりとシュガーハートの淫乱さを育てていって、それで処女を奪い】
【そして、処女を奪われたシュガーハートがさらに淫らに調教されるという感じに】
【やっぱり結構時間かかっちゃうかもしれないな…】
【書き出しオーケーです、どうしましょもうちょっと時間あるけど、今少しやっておきますか?】
253シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 11:57:12 ID:A5l+oNay
【期待に応えられるように頑張りますね】
【連日解凍とかは難しいかもしれませんけど、ゆっくりでも進めていきましょうね】
【処女を奪われる相手は下級も下級の魔物ですから、その辺りも楽しみです】
【じゃあ1レスずつくらい、やっちゃいましょうか?】
254 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 12:02:15 ID:eU7XuNgP
【こちらこそ、長くするには飽きさせない事が大事だと思うので】
【連日解凍はこちらも無理ですし、大丈夫ですよ】
【ええ、最下級のシュガーハートの軽い魔法一撫でで終わっちゃうようなレベルで】
【しかも生殖の事しか考えてないような矮小な存在です…】
【でも…魔力が無い存在…ひょっとしたら人間かもしれないですよ】
【それでは書き出し始めます、再び宜しくお願いします】
255シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 12:05:55 ID:A5l+oNay
【そんな魔物の奴隷みたいになっちゃうんですね……どきどきしちゃいます】
【……人間。守るべき人に犯されてしまうのもいいかもしれませんね】
【どちらにしても、シュガーハートは堕ちていくしか無い訳ですし】
【はい、お待ちしてますね】
256 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 12:16:29 ID:eU7XuNgP
(シュガーハートにとって何かが変わったあの日…)
(それから数日後、場所を変えて新たな魔物が現れ悪事を働いて、そしてまた正義と悪の魔法使いの戦いが始まっていた)
ひょっひょっひょ……
これは可愛らしいお嬢さんだ、こんな素晴らしい魔法戦士が居るなんてこの世界は幸せなことじゃ。
しかし、わしもこのまますごすご引き下がるわけにはいかん。
その美味そうな身体、味わい尽くしてこの世界を蹂躙する景気づけにしてくれるわ。
(その魔物は老人の姿に杖を持ち、そして下半身が無数の触手の群れで構成されていた)
(見るからに生理的嫌悪感を催す醜悪な姿を晒し)
(只でさえ醜い存在が、老人のねっちこい卑猥な目つきでシュガーハートの豊満な身体を舐め回すように視姦し)
(今回は早速最初からシュガーハートの身体を目当てに屈服させると言い放ち)
(杖を振りかぶると身体の回りに4,5発程の火球が生み出され、そして立て続けにシュガーハートに打ち出される)

さて…この度はどうやって戦おうものか…
(タイプは同じ魔法主体の戦闘スタイルだろう、魔力的な総量は数日前シュガーハートを嬲ったあの魔物より低く)
(肉体的な強さでは及ぶべくも無い、本来のシュガーハートなら互角レベルの存在だ)
(しかし今までシュガーハートを狙ってきた存在とは違って、老獪な戦いぶりをする事が違いの一つだ)
(火球を打ち出しながら結界内の限定空間に、そっと媚薬効果を持った霧を立ち込めさせ)
(視界を悪くしながら火球を連続で打ち放ち…)
(そして下半身の触手を伸ばして、淡い霧に紛れ込ませるようにしながらシュガーハートを捕える事をもくろんで)

【では第二話、開始です、よろしく】
257シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 12:38:25 ID:A5l+oNay
(魔法戦士の身体がいやらしく調教されて、女としての本性を呼び起こされてから数日が経った)
(表向けには何の変化も無いように見せるが、その身体……特に胸はより敏感になってしまって)
(時折疼くその身体を抑えるのに、好原甘香は必死だった)
(そしてある日、再び現れた魔物を倒すべく、シュガーハートに変身し駆けつけて)

ありがとうございます……でも、私の身体はあげませんし、この世界も好きにはさせません!!
……っ!? こんなの、ええええぇぇいっ!!
(上半身は老人だが、下半身はうねうねと蠢く触手の群れ)
(そんな魔物の姿に顔をしかめるも、ここで怖気づく訳にもいかない)
(前回の調教で開発された身体は、老人の視線を敏感に感じ取り、ねっとりとした嫌な感覚に背筋がぞくっとした)
(こんな魔物に負ける訳にはいかないと、打ち出された火球を冷静に見つめ)
(ロッドを構えると、自らも同様に火球を生み出して、迫る熱量を持つ球にぶつけて相殺していく)

……霧が……? これもあなたの魔法ですか
こんなことで、私を倒せると思わないでくださいっ!!
(前回の完全な戦闘タイプとは違う、自分と同じような遠距離タイプ)
(それがわかっているからこそ、魔法の打ち合いでは決着はつかないと思い)
(隙を見つけてメロウハートモードになり、一気に切り裂くしかない)
(そう思っている内に辺りが霧に包まれて、視界が悪くなり、魔物の姿が見え辛くなっていく)
(風の魔法で消し飛ばしたいところだが、放たれる火球がそれを許してくれずに)
(かわしては相殺し、かわしては相殺しを繰り返していくだけで、シュガーハートの顔に焦りが表れ初めて)

……っ…こ、こんな時に、どうして……ぁっ……
(媚薬効果の霧が辺りを完全に包んだ頃。シュガーハートに変化が訪れた)
(身体が熱く疼き始めて、動きが明らかに悪くなっていく)
(あの魔物との戦いの後から、こういう状態になる時は確かにあった)
(けどまさか戦っている時になるとは思わずに、一瞬魔物から注意が逸れてしまい)

【はい、こちらこそよろしくお願いしますね】
【隙だらけですので、どうぞお好みに料理しちゃってください】
258 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 12:54:54 ID:eU7XuNgP
もちろんこんな程度でお嬢ちゃんを倒せるとは思ってはおらんよ。
伊達に魔物を倒し続けてきた訳じゃないのは分かっておるしのう。
しかし、本当に可愛らしいお嬢ちゃんだ…
顔は気品すら感じ、そのくせ幼さも残っていて、逆に身体は妙にエロエロしく育ちきって。
その身体が欲しくてお主に戦いを挑んでいった者も多いんじゃろうなぁ。
なぁ、お嬢ちゃん、お主何度魔物に犯された?
(霧とは言っても視界を完全に覆い隠すほどではなく、目くらましの効果としては大した事はない)
(これは媚薬効果の魔力の散布がほぼ目的で、火球の牽制に使っていると思わせながら)
(漂う匂いや、肌や髪に染み込み、コスチュームにも染み込ませるように)
(それこそ、今戦っている魔物こそが、シュガーハートの身体を狙っているかのようで)
(先日の戦闘の事など全く知らないが、セクハラじみた卑猥な質問を投げかけながら火球のの応酬を続けている)

ワシもお嬢ちゃんを犯したいのう…
その大きな胸をわしわしと揉みまくって、触手を巻きつけてヌルヌルにしてやって。
乳首はどんな形や色をしてるんじゃろうか…
吸い付いて舐めまわしてやりたいものだ。
(効果は魔物の予想よりも大幅に早く現れてきた)
(見るからに動きが鈍り魔力自体は同等なのに、押し返す力が弱くなっていく)
(魔物はシュガーハートを恥ずかしがらせようと言葉を次々にぶつけて、淫らなイメージを持たせるようにし)
(そして見逃せないほどの大きな隙が生まれる)

おやおやお嬢ちゃん、初心なのか、それとも淫乱なのか…
こんな話で赤くなって興奮してしまうのかい?
まさか、この程度で隙だらけになってしまうとはのう…ほれい!
(注意が逸れてしまった瞬間、あまりの容易さに魔物の方が驚き)
(伸ばした触手をシュガーハートの足首に絡みつかせる)
(そして立て続けにもう片方も、手首にもと触手が巻きついてシュガーハートの四肢を拘束してしまった)
(そ魔物は悠然とシュガーハートに近づき、抵抗できなくなったシュガーハートの乳房を揉みながら声を掛けて)

ワシも驚きじゃ、こんなに簡単にのう…
よっぽどイヤラシイ事に興味でもあるのかい、お嬢ちゃん?

【余力があったのでもう一レスしておきました】
【昼はここまでにしておきましょうか】
259シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 12:57:43 ID:A5l+oNay
【はい。ではここまでですね】
【続きは今日の夜23時からですけど、もしかしたら少し遅れちゃうかもしれません】
【必ず来るようにはしますけど……もし遅れても、その……待っていてくれますか?】
260 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 13:00:42 ID:eU7XuNgP
【いくらでも待つよ、明日も休みだし余裕あるからね】
【絶対に待つから遅れることに関しては気にしないで】
【後、俺も遅れるかもしれないからお互い様だよ、夕方から出かける用事があるので】
【それに、さっきだって寝過ごしちゃったとき、シュガーハートは待っててくれたじゃないか】
【俺も同じだよ、じゃぁ23時という事で】
261シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 13:04:44 ID:A5l+oNay
【じゃあ今日も夜遅くまでできるかもしれませんね】
【ありがとうございます!出来るだけ遅れないようにはしますから】
【ふふ、私が待つのは当然ですよ。だって楽しいんですから】
【では23時に楽屋スレでお会いしましょうね】

【スレをお返ししますね】
262 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 13:08:08 ID:eU7XuNgP
【こっちも23時には済ませて戻ってくるようにするよ】
【楽しいと言ってくれて本当に嬉しい、俺もメチャクチャ楽しんでるからさ】
【今夜また会おうな、シュガーハート。 スレをお返しします】
263名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 20:54:22 ID:9+d17H7+
寒い
264 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 23:08:16 ID:eU7XuNgP
【三度スレをお借りします】
265シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/26(金) 23:09:34 ID:GJdxhhOj
【連続ですけどスレをお借りしますね】

あなたも……またそうやって私の身体を……許せませんっ!
絶対に倒して……っ……お、犯されたことなんて……あ、ありません……!!
(この魔物も、そうやって女性の身体を狙って犯してきたのだろうか)
(前回の魔物といい……こんな最低な魔物には絶対に負けるわけにはいかない)
(霧に包まれた結界の中で魔法の打ち出しながらチャンスを伺っていると、不意の質問に心臓がどくんっと強く鳴った気がした)
(同時にフラッシュバックするあの日の記憶に、あからさまに動揺してしまう)
(媚薬が染み込んでいることにも気づかないまま、身体はあの日のように熱くなり始めて)

そんないやらしいこと……んっ…絶対にさせません!
くぅぅっ……ま、まだまだ、こんなのでぇ……やああぁっ!!
(何故だろう。この老人の身体を持った魔物の言葉を想像してしまうと、胸が熱く疼いてしまう気がする)
(こんなにいやらしい筈無い。あの日は、あの魔物が変なことをしたからそうなっただけで……)
(でも魔法は使って無いと言っていた。でもそんな確証は無い)
(そんな思考のループを繰り返している内に、動揺と困惑からか魔法の威力は落ち)
(じわじわと熱くなっていく身体が動きを鈍らせる。でも、負けてはいけないと懸命に相殺していくが……)

……淫乱でもありませんし、興奮も……し、してません……!!
……あっ…きゃあぁっ!? は、離れない……くぅ……きゃっ…!
こ、こんないやらしいこと……や、やめてください……
(前回の魔物に言われ続けた言葉が、また違う魔物からも言われて)
(怒るかのように大声で否定するが、その熱く疼いてしまっている身体は隙だらけ)
(にゅるっと、足首に妙な感触を覚えた時には遅く、触手の存在に気づいた時には、手と足は完全に拘束されてしまった)
(その拍子にロッドも手から落ちてしまい、魔法の使えない状態で必死に触手から逃れようとしても、やはり無駄で)
(手や足に注意を向けていて、近づいてくる魔物に気づかずに、突然、むにゅっと乳房が揉まれて高い声が上がった)
(またあんないやらしいことをされてしまうのかという恐怖に耐えるように、無駄な説得をして)

き、興味なんてありません……いやらしいことなんて、嫌いです……!
(言葉だけは清純無垢な正義のヒロインのもの)
(だがその中身は、魔物の調教で女の本性を目覚めさせられ、媚薬に犯された淫らな少女)
(きっぱりと否定しようとしても、言葉はたどたどしく、頬は赤くなっていて)

【ではレスをしておきますから、少し席を外しますね】
【遅れてしまうかもしれませんけど、待っていてください】
266 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/26(金) 23:32:08 ID:eU7XuNgP
どうしたどうした、明らかに集中が乱れておるぞ?
そんなにイヤラシイ事を言われて恥ずかしがっておるのか。
初心なお嬢ちゃんじゃのう…
それそれ、そんなに真正面ばっかり見ているからこんな事になる…
これでシュガーハートの生け捕りの完成じゃのう…しかし見事なオッパイじゃて…
(触手は赤紫色をしていて、なにやら意味不明のぬるっとした粘液に包まれている)
(これにも媚薬の薬効は含まれているのだが、それがシュガーハートの四肢に絡みつき)
(そして手首足首だけでなくさらに長く巻きついて完全に拘束しきって、大の字に身動き取れないようにしてしまった)
(ロッドも落とさせて魔法の抵抗も許さないように準備を整えると)
(老人の姿をした上半身がシュガーハートの身体に迫って、やわやわと乳房を揉みながらその大振りな膨らみに驚嘆の声を上げる)
(揉み方は先の高位魔物よりもさらにねちっこく、老人の性格から合わせた雰囲気のまま)
(軽く揉んだだけで高い喘ぎ声を上げる反応に気を良くし、感じやすい場所を逐一探るようにして乳房を指でまさぐり続ける)

ふむふむ、イヤラシイ事は嫌いだと。
なる程、それではワシの立つ瀬が無い…ではイヤラシイ事が大好きになるようじっくりと可愛がってやろうぞ。
この結界の中でお嬢ちゃんの知らない触手責めの味を教えてやろうかね。
(手と足に絡みついた触手の粘液がコスチュームに染み込み)
(霧に散布した媚薬成分など比較にならない濃い成分が肌を通してシュガーハートの身体を冒していく
(縛られたシュガーハートに迫るようにして、老人の手がむにゅんむにゅんと、まるで遊んでいるように乳房を捏ねくり回し)
(それも性感を探りながらの熟練した手業で感じさせつつ、しかし最も敏感な部分を避けるようにして責め立て)
(開かれた足の間はワンピースの裾に隠れているが、真下からは無防備でその下には触手がわさわさと蠢いている)

しかしやけに色っぽい顔をしておるのう…
顔を赤らめて、目元は潤んで、息も荒くて…
そんな顔をされるとワシも興奮してしまうわ。
(シュガーハートの顔を覗きこみ、発情し始めている表情を具に観察して)
(紫色の舌で頬をべろんと舐めながら、可愛らしい可憐なシュガーハートの顔に舌を這わせ)
(今淫らに責められているという羞恥を存分に与えながら)
(頬を舐め、首筋に吸い付き、乳房を揉みまくる)

【こっちも完成したのでおいておくよ】
【ゆっくりしていってね】
267シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 00:00:07 ID:2bYOtrGV
あぁ……は、離して、ください……こんな、気持ちの悪いの…いやです……
…んっ……んああぁぁっ……む、胸…揉んじゃ……ああぁっ…ふああぁぁ…っ!
(触手の巻きついた両手両足が引き伸ばされ、大の字で固定されてしまう)
(ぬるぬるとした感触が、コスチュームの上から素肌に浸透していくようで)
(シュガーハートの気づかない内に、その気持ちの悪い媚薬入りの粘液に犯されていき)
(段々と発情を促されてしまい、豊かな乳房をぐにゅうっと揉まれるだけで、大きな快感に襲われる)
(この魔物の手の動きは、前回の魔物よりも妙にねちねちしていて、感触を確かめるよりも、喘がせることを考えているようで)
(既に敏感になってしまっている身体は、前回よりも容易く喘ぎ声が上がる)

だ、大好きに、なんて……な、なりま……ひああぁっ!
あふ……んぅっ…! そ、そんな気持ちの、悪いもので……や、やめて、ください……
ふああぁっ! そ、そこは…だめです……あんっ…む、胸、だめぇ……ひゃぁんっ…!
(老人の魔物によって、またあの日のようにイヤラシイことを求めるようになってしまうのか)
(絶対に嫌……その筈なのに、豊乳を巧みにぐにゅぅっとコスチュームごと変形させられて)
(湧き上がる快感に喘ぎ声が抑えられず、むしろ気持ちよくて……もっといやらしく揉んで欲しい)
(もっと敏感な部分を責めて欲しいと思ってしまうようになっていくのを、首を弱々しく振って否定しようとするが)
(乳首は存在を主張するように硬くなり、そこを責めて欲しいと思うように、ごくりと喉を鳴らした)

……も、もうやめて、ください……んひゃぅっ……!
んんんぅ……ああぁ…これ以上、も、揉まれたらぁ……
んはあぁ……あっ…んんっ! ふああぁ、はひぃ……!!
(捕らわれて、そんな顔をしている訳がないと思っていても)
(身体があの日のように熱くなっていることを自覚しては、否定することもできず)
(魔物の唾液に塗れた舌が頬を舐め、ぬちゅっとその液体に汚されているというのに)
(出てくるのは嫌悪感どころか、ぞくぞくとした快感で、悲鳴どころか甘い声が出ていた)
(もう乳首は完全に勃起する程に感じていて、熱っぽい吐息を交えながら、何度も何度も喘いでしまい)
(与えられる羞恥すら、今の魔法戦士には興奮の材料になり、本当に淫乱な少女へと作り変えられていく)

【お待たせしました】
【思ったよりも早く帰って来れました〜】
【ではまたよろしくお願いしますね】
【時間はまた3時を目安でいいでしょうか?】
268 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 00:27:12 ID:P7VyEPLP
気持ち悪いとはご挨拶じゃなぁ……
ワシとて望んでこんな身体に生まれてきたわけではないのだぞ?
だがのう、こんな身体には身体なりの上手い使い方があってのう。
それを今からこの身体にたんと教え込んでやろう。
(老人魔物の手つきは実に巧妙で、シュガーハートの男慣れしてない身体に責められる被虐を教えるよう)
(丹念に丁寧に揉み込んでいく、以前の魔物は胸を揉み立てて喜ぶという感じだったが)
(この魔物は純粋にシュガーハートの性感を開発することを目的に責めているようで)
(只でさえ淫乱の素質のあるシュガーハートの、人並み以上に魅力的なボディを執拗に苛んでいく)
(強弱をつけ、指の沈め具合を調節し、どこをどんな風に責めれば声が大きくなるのか)
(まるで適切な調整をして、甘い声を上げさせるその様子は楽器の調律のようでもあった)
(そう、シュガーハートのその名の通りに甘く甘く、そして艶めいた声を引き出すために)

ほうれ…どうしたのじゃシュガーハート…
なんだかこのオッパイの先っぽが硬くなってきておるような気がするが。
これはワシの気のせいかのう?
魔物に捕えられて、憎むべき敵に可愛がられてスケベな声を上げるとは。
はしたないとは思わないのかえ?んん?
(乳首がコスチュームを押し上げるように硬くなっていて、もはや甘い声と同じで感じている事は偽れない)
(老人魔物もそれを確信しているようで、シュガーハートをからかいつつ)
(乳首の周辺、乳輪の辺りを探るようにして、決して尖った蕾を弾かないよう、乳輪を指先でくるくるとなぞっていく)
(そのまま指を押し込めて、シュガーハートの絶妙に柔らかな乳房の具合にうっとりした声を出し)
(下から掬い上げながら首筋に吸い付き、舌でれろれろと舐め回し)
(そのまま舌で舐め上げて、耳元に感じている事を指摘する声を囁きながら、クチュクチュと耳の穴を触手のような舌で舐め犯す)

これ以上揉まれるだけでおかしくなるのなら。
オマンコなどを責めたらこのお嬢ちゃんはどんなに感じてしまうのだろうなぁ。
ワシの触手を見てみぃ…こんな形のもので、濡れ濡れのオマンコを擦る…
どんな風な声を上げるとお嬢ちゃんは思うかい?
(シュガーハートの股の下で蠢く触手を一本眼前にもって行き)
(その醜悪な姿を見せつけながら囁く)
(赤紫色をして、先端が尖った触手のようだ、その身体には媚薬粘液がぬらぬらと纏わり付き)
(突起が大小無数に生え、特に先端に近づくにつれそれが小粒になってびっしりと生えていてこの粒々としたもので擦られたら…)
(そんな思いを抱かせるように期待をさせて)

【ごめん、気づくのちょっと遅くなってレスが遅くなった】
【3時了解だよ】
269シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 00:53:50 ID:2bYOtrGV
はぁ……んあっ……だ、だめです……これ以上、されたらぁ……
ま、また…おかしく、なっちゃいますからぁ……ひぃぃんっ!
あぁんっ……あ、あんっ…! そ、そこは……んふあぁぁ……!
(前回の魔物よりも数段巧みな指使いは、確実にシュガーハートの胸を開発していき)
(まだコスチュームの上からなのに、もう素肌で揉みこまれた時のような快感を覚えて)
(それが媚薬の効果も手伝っていることを知らずに、こんなにいやらしくなってしまったのかと)
(ある種の諦めにも似た思いが過ぎる。そして気づかぬ内に、『また』と言ってしまい、前にも同じようなことがあったと魔物に教えてしまい)
(今の魔法戦士は、魔物が指を動かすだけで簡単に喘いでしまう、淫らな楽器と化していく)

……わ、私の、乳首……硬く、なって……いやな、はずなのにぃ……
んんんんんぅっ……ひゃんっ……! ふあああぁぁ……や、やめて…んあああぁぁっ……
み、耳、舐めないで……くださいぃ……変に、へんになっちゃいますからぁ……ああぁん…!
(コスチュームの上からでもわかる位に、硬く尖ってしまっている乳首の存在を教えられ)
(乳房を揉まれているだけで感じてしまう、あの時と同じだと思ってしまう。それも前よりも断然早く……)
(こんな快楽に負けちゃいけないと思っても、乳輪をなぞられただけで身体がぞくっとした刺激に震えて、甘い声が止まらない)
(もっと乳房を苛めて欲しい。もっと罵って欲しい……そうすれば、もっと気持ちよくなれる)
(媚薬の効果と本来のM性が完全に交じり合い、堕落という階段を転げ落ちていく)
(魔物の汚らしい舌で舐められるのでさえ、嫌悪は湧かずに快感に変わり)

……ひっ!? こ、こんなので……私の、おまんこ…を……?
だ、ダメです……こんなので…さ、されたら……も、もう私、帰って……これなくなっちゃいます……
(目の前に晒された一本の触手。それは見るに耐えない気色の悪い色をしていて)
(ぬめぬめとした液体が鈍く光り、女性を感じさせる為にあるような突起が数多く存在している)
(前回の魔物の肉棒とは違う、力強くはないけれども、巧みに感じさせるようないやらしさを持っていて)
(シュガーハート自身も想像はついていた。胸だけで感じてしまういやらしい身体が、そんなもので擦られたらどうなるか)
(言葉ではやめてと言っても、媚薬に犯されて開発されて淫らに火照る身体は真逆で、女として欲してしまっている)
(その期待からか、あの時と同様に、とろりと蜜が太腿を濡らして、下へと垂れていき)

【いえいえ、私もレスが遅いですから……気にしないでください】
【何だかあっという間に堕ちちゃったような……もっと頑張った方がよかったですか?】
270 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 01:16:54 ID:P7VyEPLP
ほほう、また、またとはどういう事じゃろうか。
前にもこうやって魔物に犯された事があるというのか?
それとも人間かのう、ともあれ、お嬢ちゃんはこんな簡単にオッパイで感じてしまうくらい淫乱なのが分かったわい。
ワシは驚いたそい、こんな感じやすいイヤラシイ身体をした魔法戦士など会った事もないからのう。
よいよい…おかしくなってしまうがいい。
ワシがずっとおかしくなったお嬢ちゃんを可愛がってやるからのう。
(また、という言葉を聞き逃さず、すかさずそれについて聞き返し)
(乏しい情報からシュガーハートの性体験を引き出そうとする)
(快楽で口を緩めようとコスチュームの上から、短い期間ですっかり開発されてしまったはしたない胸を揉み)
(促すように聞きながら、一瞬だけまだ触れていない乳首を指でかすめて)
(一瞬だけの甘い電流を胸に流してやりながら、快楽に流されるように肯定して)
(淫らなシュガーハートを引き出すように、理性を薄れさせるように愛撫を加え続ける)

お嬢ちゃんが変になっている事はとっくに知っておるわい。
もう見ているだけで痛々しい程に尖っておるようじゃのう。
服の上からはっきり分かるほどビンビンにしこり立っておるわ。
この淫乱魔法戦士め、どれだけスケベな事をされたらこんなにはしたない身体になるのやら。
(シュガーハートの感じ振り、媚薬の効果の早さ強さは老人魔物ですら内心舌を巻くほどで)
(それが、たった一回、数日前の魔物に身体をまさぐられただけでこうなった等と思いもせず)
(相当な回数魔物に犯されたのだろうなとしか思えない)
(この美しく淫らな身体を何体もの魔物が犯し陵辱したと思うと、年甲斐もなく、嫉妬と興奮が混ざったような気持ちを覚え)
(お仕置きをするように強く乳房を掴んだりもしてやる)

そうじゃ、気持ち良さそうじゃろう…
このコリコリした粒々でクリトリスを擦ったり、ヒダヒダを掻き混ぜたり。
こいつでオマンコをたっぷりと弄ったら…おや…ヒヒヒッ、もう期待しておるようじゃのう。
ワシの触手にぽたぽたと、お嬢ちゃんのマンコ汁が滴ってきておる。
恥ずかしい娘じゃのう……
(耳の穴を触手舌で舐め穿り、淫らな言葉を囁いて、耳を舌と言葉の両方で犯し)
(それは身体も心も同時に犯している事に繋がる)
(触手を見せつけ、それをそっと裾の中へともぐりこませ、手は乳房を揉みながら)
(さっきの触手は、太腿にべちょっと粘液ごと押し付け、うぞうぞと蠢かせ、ゆっくりと焦らすように秘所へと進ませて)

【いや、良い感じだと思うな】
【今回はとことん、身体を開発していくからね、存分に感じてもらったほうが俺は嬉しいよ】
271シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 01:41:46 ID:2bYOtrGV
そ、それは……ふああぁっ……は、はい…ま、前に、一度だけ……
何度も、胸を……揉まれて……ひゃぁんっ!
い、今みたいに……身体、変にされたことが……ふあぁ、ああんっ!
……そ、それで…私、いやらしく……なっちゃって……
(快楽に支配され始めた身体は、それを与えてくれる魔物に正直に話し始めようとして)
(それを残る理性がとめようとしても、淫肉に指が埋められれば、その刺激に理性も消えていき)
(言い訳に近いことを言いながらも、自分はいやらしい身体だと認めるように言い)
(ほんの一瞬……硬くなった乳首に指が触れれば、甘い電流が身体に流れて、今まで以上に高い声を上げて)
(再び、魔物にされるがままになる、淫乱魔法戦士が表に現れていく)

そ、そんな……私、一回しか……そういうこと、されてないです……
んあああぁっ! 強く、揉まれたらぁ……あぅんっ……き、気持ち、いい…
お、おっぱい……気持ちいい……ですぅ
(元々淫乱の素質があったのだろうか。魔物の媚薬を取り込んだ身体は、容易にいやらしく変わっていき)
(事実はしっかりと伝えつつも、ぎゅむっと乳房を強く掴まれれば、被虐的な快感に襲われ)
(今の魔法戦士にはお仕置きどころかご褒美のようなもので、段々と出てくる言葉も淫らに変化して)

ふああぁっ……私の、おまんこ…これで、滅茶苦茶にされちゃうんですね……
……し、してください……んんっ…あぁん…! 淫乱魔法戦士のおまんこ……滅茶苦茶に、してください…
ひゃんっ……! は、早く……我慢、できないのぉ……
(魔物の淫らな言葉が、魔法戦士の身体を熱く淫らに作り変えていく)
(心の奥底にあるM性が開花し、口で、触手で責められることが、快感を倍増させて)
(前回は秘所に殆ど触れることなく終わった為に、その期待はより強まり)
(愛液を触手へと垂らしながら、淫らにいやらしくお願いする)
(あれだけ認めたくなかった淫乱だということも……もう認めざるを得なくて)
(自ら淫乱魔法戦士と言うことで、進んで淫らに堕ちていく)

【じゃあここからは感じまくりの喘ぎまくりですね】
【淫乱だとも認めてしまって、どんどん堕ちていっちゃいます】
272 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 01:58:36 ID:P7VyEPLP
ほうほう、一度しかされていないのにこんな身体になってしまうのかい。
こりゃまた凄いお嬢ちゃんだ…
どう見ても何度も魔物特有のイヤラシイ責めを受けまくった身体にしか見えないね。
ほれほれ…オッパイいいのか…
このデカイスケベなオッパイ、モミモミされるのがそんなに気持ち良いのかい?
さぁこのワシにもっと色々聞かせておくれ…
その魔物には何をされたんじゃ?
(胸を激しく揉まれただけでこんな身体になるわけがない、どれだけの苛烈な陵辱を受けたのか)
(自分の知らない魔物がどんな風にこの身体を責めたのか)
(そこに強い興味を覚え、ついに陥落した美少女魔法戦士に、淫らな質問攻めが始まる)
(ぐいぐいと、醜く矮小に見える老人の身体とは思えない激しい胸責めでコスチュームの胸元ははちきれそうになっていて)

そうじゃのう、これでゴシゴシ擦ってやろうと思っておるよ。
でもなぁ、お嬢ちゃんのオマンコをぐっちゅり犯すのは、ワシのチンポじゃからのう。
触手よりももっと醜くて凄い形をしたものじゃから、ちゃんと開発してからにしないとねぇ。
くっくっく、そうおねだりをするでない、オマンコを犯すのはまだまだ先じゃ。
その前にこの身体中全てを可愛がり、何度も何度もアクメさせてやろうな。
(じわじわと見せ付けた触手が太腿に媚薬粘液をなすりつけながら這い上がり)
(言葉で焦らしながら、今か今かと待つシュガーハートを昂ぶらせ)
(そして、ショーツの上から一撫で、触手の先が秘裂に沿って押し当てられてズルズルと蠢く)
(その後、重たそうなその触手が何度もショーツの上から秘部を往復して、擦りに擦り続け)
(上半身では乳房を両手でグニグニと激しく揉み搾り、触手舌を頬から唇へと延ばし)
(もう涎で濡れた唇を舌先でちろちろと舐める)

お嬢ちゃんは本当にイヤラシイ女の子なんだねぇ。
魔法戦士なんてしてるようには思えないよ、ワシの生涯の中で初めてじゃ。
さぁ、気持ちよくなりたいのじゃろう。
ワシに思い切り大きくイヤラシイ言葉で望むのじゃ。
(裾の中に潜り込んだ触手以外に細い触手が何本も入り込み始めた)
(どれも粘液をヌルヌル太腿にこすり付けて上り、ショーツの脇からその身をもぐりこませ)
(ショーツの中の秘部やお尻をその身体でヌルヌルに媚薬粘液をなすりつけ続けながらお尻を揉み)
(秘所をくすぐって、その上、粒々の触手の先がショーツの上から秘所を抉るようにつきこまれている)

【ええ、イヤラシく、激しく】
【挿入は暫くしないですが、お尻位は今回犯しちゃおうかと思ってます】
273シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 02:28:54 ID:2bYOtrGV
は、はい…おっぱい……揉まれるの、気持ちいいんです……
ひゃうぅっ……あ、あんっ……んんんぅ!!
……お、おっぱい……揉まれて…乳首も、責められて……
それで、キス……されて…最後には……おちんちんで、犯されそうに……なって…
(コスチュームが破れそうになるほどに強くもまれ、同様に強い快感が淫らな身体を悦ばせていく)
(抑える必要の無くなった口からは、絶えず嬌声が出続け、瞳は潤んでとろんとして)
(そしてあの日のことを喋ることが、余計にシュガーハートの身体を堕落の快楽に誘い)
(はぁはぁと熱のこもった息を吐きながら、頬を赤くして犯されかけたことを白状する)

あ、あなたの……おちんちん…入れて、欲しいです……
ひゃぅんっ……! あ、あぁ…おまんこ……こ、擦られてぇ…んふああぁっ!!
……あ、あ……私の、ぐしょぐしょのおまんこ……んんっ…ひぁぁっ…触手で、擦られてますぅ……
んっ……んむ、ちゅる……むぐ、れろぉ……
(この触手よりもすごい肉棒……あの魔物よりもすごいのだろうか)
(純潔の魔法のことすらも忘れて、期待に秘所を濡らす蜜を増やして)
(ぬちゅっと、ぐしゅぐしゅのショーツの上から触手が動き始めて、スリットを何度も何度も往復していく)
(以前は簡単に犯される寸前までいったが、今回はそうもいかないらしい)
(敏感な肉の上で動く触手が、下着の布地を押し上げて秘裂を刺激し、乳房を揉まれていた時以上に乱れ始めた)
(二箇所責めに喘ぎ悶えながらも、魔物の気色悪い舌に唇を舐められれば、シュガーハート自身も舌を伸ばして)
(自ら求めるように、魔物の舌へと絡ませていく。まるで愛し合う二人のように)

は、はい……も、もう…認めます…私、いやらしい……魔法戦士、です…
あふぅ…っ……ああぁっ! あ、あなたの……触手で…い、淫乱魔法戦士を……たくさんイカせてください…!!
……んあぁぁっ! し、触手、動いてぇ……あぁん! い、イク…んはあああぁぁぁっ!!
(触手が増えれば、その分媚薬の量も増えて……魔法戦士の身体は限界までその感度を引き上げられていく)
(スカートの中では、触手が自由自在に魔法戦士の淫らな肌や肉を狙って動いているようで)
(直に触れるように擦り、突いてくる。同時に変身後の肉感的なお尻が揉まれて、また違った快感を覚え)
(まだショーツの上からだというのに、粒々つきの触手に何度も秘所を突かれれば)
(耐え切れずにとうとうシュガーハートは、触手に粘液を噴きかけながらイってしまった)

【はい、処女を奪われない分。ほかの部分は徹底的に、ですね】
274 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 02:48:49 ID:P7VyEPLP
ワシのチンポが欲しいのかね…魔物に犯されそうになったという事は。
その時は無事に済んだのじゃろう?
という事はお嬢ちゃん、まさかとは思うが処女という事はあるまいなぁ?
この触手が欲しかったのじゃろう?ヌルヌルのオマンコを擦ってほしかったのじゃろう?
さぁ、たんと楽しむがええ、ワシの触手に狂わせて、オマンコ奴隷にしてやるわい。
(唇のぷりんとした感触を舌先で味わっていると、シュガーハート自らその口を開き)
(可愛い小さな舌を精一杯伸ばして、醜く毒々しい色の、突起が浮いた長い舌に絡みつかせてくる)
(その積極性に、完璧にシュガーハートの中の淫乱な本性が目覚めて花開いた事を確信し)
(裾の中で激しく触手を暴れさせながら、口の方では唇も合わせず舌だけ絡みつかせる卑猥な行為に没頭し)
(乳房を揉み搾りながら胸と舌と、秘所を同時に責め続ける)

ええ子じゃ、いいともこんな淫乱な魔法戦士はワシが飼って、最高の雌奴隷に調教しなおしてやろう。
何度もイクとええ、どうじゃその前の魔物もたくさんイカせてくれたのじゃろう?
ワシはその倍は軽くお嬢ちゃんを喜ばせてやろうぞ。
さぁ、イヤラシイ声を上げてイクんじゃ。
ドスケベな汁を零して、潮を噴いてアクメに達するのじゃ!
(ショーツには、あの時のようにもう吸い込めない程の愛液が染み込んで、ずっしりと重たくなっている程で)
(その隙間から細身の触手が4本程入り込んで秘肉の端に取り付き、ショーツの中で左右に肉襞を開いて)
(残り二本はお尻な丸みに沿って巻きつき、搾りながら媚薬粘液を塗り込んでいる)
(そしてまだ脱がされて居ないショーツの上から激しく肉触手が秘穴を突き上げて)
(とうとうシュガーハートは、生まれて初めて他人の手によって、激しい絶頂へと押し上げられる)
(そのアクメ顔はとても淫らで、それをすぐ前で見ている老人魔物も、欲情に目を見開いてシュガーハートの痴態を食い入るように見つめて)

気持ちよかったじゃろう?
さぁお嬢ちゃん、そろそろワシにお嬢ちゃんの凄いオッパイを見せてくれんか?
そろそろ服の上からでなく直接触ってみたいのでな。
お嬢ちゃんもこの乳首が切なくてたまらんじゃろう…
ほれ、胸の部分だけワシに晒してみよ。
(絶頂に震える細身の身体、華奢で折れそうでありながらも、その身体はすこぶる肉感的で)
(男の理想をほぼ体現したようなシュガーハートを責め上げる興奮のまま)
(乳房を露出するように命じると、それを促すようにようやく服の上から軽く乳首を転がしてやる)

【そう、徹底的に、ですよー】
【シュガーハートのイヤラシイ部分をとことん引き出したいと思っています】
【老人魔物の執拗さでね】
275シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 02:51:40 ID:2bYOtrGV
【はい。ここで完全に淫乱だと自覚して、次からはわざと犯されるようになる感じですね】
【あと、いいところなんですけど、凍結をお願いしてもいいでしょうか?】
276 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 02:55:57 ID:P7VyEPLP
【そうだね、もう少しステップを踏んで】
【身体の快感は十分植えつけられたが、肝心の場所を埋められない物足りなさで困ってる感じかな】
【戦っていて、魔物の股間が気になってしまい、結果として負けるというような】
【自分からわざと負けるのはその次という感じで】
【ちょっと気が早いけど、次は獣で行こうと思う、獣姦…にはまだならないけど】
【とうとう獣にまで…って言う風をイメージして】

【そしてもう3時か…早くてびっくりだ】
【次回はいつになりそう?】
277シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 03:01:51 ID:2bYOtrGV
【そうですね。わざと負けるのは処女を奪われるような弱い相手がいいですしね】
【じゃあ次は優勢だったのに、魔物に犯されることを期待したりして、油断して負けてしまうんですね】
【お尻は触手魔物に開発されちゃいますから、お尻だったら大丈夫かもです】
【本当に堕ちていく過程になっていって、獣の次辺りが処女を奪われてしまうかもしれませんけど】
【それもどんな相手なのか今から楽しみです】

【そうですね。明日はまた16時くらいまでなら空いてます】
【でもその後になると、一週間くらい間が空いて、また金曜日になっちゃいそうです】
278 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 03:06:34 ID:P7VyEPLP
【うん、その期待してって感じ凄くそそるなぁ】
【そろそろ肝心の場所が犯されない不満すら感じるようになって】
【犯されなかった喜びでなく犯されなかった不満の方が大きくなっていくと】
【獣は生殖の為に犯す感じだから、お尻は望めば犯すかな】
【出ないとすぐにオマンコにいっちゃうと思う】
【そっちはまだ決まってないから、そのとき次第かなぁ…】

【明日も空いてるの?だったらまた16時まで付き合ってもらっちゃおうおうかな…】
【何時からにしよう、間が空くことは了解だよ、平日は中々忙しいからねこっちも】
279シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 03:12:06 ID:2bYOtrGV
【そうですね。犯されなくても、獣にどんな風に責められるのか興味もあるので】
【あなたのやりたいことに任せちゃいますね】
【……といっても、まだ触手魔物さんがお相手ですけどね】
【じゃあ第三話が終わる頃までに、お互いに考えておきましょうね】

【代わりに夜は空いてないんですけど、その時間までならなんとか大丈夫です】
【じゃあ今日と同じで10時に待ち合わせにしましょうか】
【はい……もしかしたらこれ以降間が空くようになっちゃうかもしれませんけど、お願いしますね】
280 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 03:17:11 ID:P7VyEPLP
【そうしましょ、獣は手足の自由が利かないのが難点だからプレイ的には単調になりがち】
【でもその代わり獣という存在に好きにされるという、そのシチュが凄くそそると思うんだ】
【まぁ触手の調教、結構かかりそうだから終わるかは不安だけど】
【その頃には決められると思うから、シュガーハートも色々と希望あったら盛り込んでいくからね】

【オーケー、無理をしない範囲で遊ぶようにしよう】
【今度は遅刻しないようにしないとな…】
【4月は色々とある時期だもんね、いいよ、間開いても全く構わないから宜しく頼むよ】
【ではまた朝10時に、ひとまずお疲れ様、スレをお返しします】
281シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 03:20:38 ID:2bYOtrGV
【人間が獣にっていう背徳感もいいかもですね】
【明日は時間もありますし、大分進められると思いますから大丈夫ですよ】
【はい、何かあれば言っちゃいますね】

【今度は私が遅刻しちゃうかもしれませんよ〜。そのときは待っててくださいね】
【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
【では今日はここでお疲れ様です。おやすみなさい】

【スレをお返ししますね】
282 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 10:12:36 ID:P7VyEPLP
【連日ですがスレをお借りします】
283シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 10:14:24 ID:lBGhBWeu
【連日になっちゃいますけど、スレをお借りしますね】
【今レスを書いてますから、少し待っていてくださいね】
284 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 10:15:57 ID:P7VyEPLP
【了解です、ごゆっくりどうぞ!】
285シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 10:36:13 ID:lBGhBWeu
れろ、ふぁぁ……しょ、しょひょれふ……わらひ、まら…はひめへれふ……
ふああぁぁっ! あっ、あはぁ……ひゃうぅぅ…あああぁぁっ……!
(通常の舌とは違う、刺激を与える為についているであろう突起だらけの舌に自らの舌を絡ませ)
(僅かに動かすだけでも、その突起に擦れて甘い痺れを味わうようで、舌を絡ませたまま)
(ここまで淫らになっているというのに、処女であると告白した)
(責める手の止まらない乳房と、股間部で蠢く触手、そして舌と……魔法戦士は快楽に狂っていく)

んふああぁ……はぅっ…い、いえ……い、イカされるの…は、初めて、ですぅ……
……あんっ…! おまんこ……に、パンツと、触手がぁ……! んんんぅっ……お、お尻も…
ま、またイっちゃいます……イク…んあああああぁぁぁっ!!
(あれだけ乳房を弄られて、快楽に堕ちていたというのに、あの日は一度もイカなかった)
(ある意味でそれは不満でもあるのだが、秘所を散々に責められれば絶頂に達するのは必然で)
(ショーツの下でピンク色の媚肉が姿を現し、肉触手の突き上げに合わせて、塗れたショーツが秘裂に食い込んでいく)
(今まで何もされていなかったお尻も、媚薬つきの触手で搾られ始め、ゆっくりと開発され始めて)
(二度目の絶頂もすぐだった。魔物の言葉に従うかのように、いやらしい声を上げて)
(たっぷりと蜜を零し、潮を吹いて、達してしまった)

はぁ、はぁ……はあぁん……! は、はい……気持ち、よくて……乳首、苛められたいです……
……こ、これで、いいですか……?
(自慰では到底味わえない、魔物の手による快楽絶頂に震えるシュガーハート)
(ようやく敏感な突起を弄ばれれば、喜びの声をあげて、もっとしてほしいと懇願する)
(触手に四肢を拘束された状態で、ゆっくりと念じるようにコスチュームを変化させようとすれば)
(胸を隠す部分が一瞬だけ光ると、その部分は何も無くなり、白い乳房がたぷっと弾んで現れた。その先端には、限界まで硬くなったピンク色の突起もあって)

【では今日もお願いしますね】
286 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 10:59:21 ID:P7VyEPLP
ほほ…これだけイヤラシイのに処女tごいうのかい。
それは信じられないねぇ、正義の魔法戦士でありながら、処女の清らかな娘ならばこんなにスケベな身体はしていないと思うよ?
自分から舌、絡ませてきてしかもキスをしてるわけではないというのに…
どう思ってるのかな、舌だけ突き出して涎を垂らしてワシみたいな爺さんとしている感想は。
(老人魔物は処女という反応に興奮を覚えるが、やはりこのシュガーハートの姿からは処女とは思えない)
(しかし特に嘘を付く必要性は無いから、本当の事だとは思うが、やはり淫ら過ぎた)
(そんな思いから、言葉で苛めながらシュガーハートの敏感な場所をたっぷり嬲りつつ口と、手と触手が蠢き続け)

その魔物はこれだけの身体をイカせることも出来なかったのかい。
そりゃ残念だったことだね、でも今日はワシがお嬢ちゃんを気が狂うまでイキまくらせるから。
スケベな声をたんと上げてワシを楽しませておくれよ。
ほぉ…またイクか……
潮を噴きまくりじゃのう、くっくっく…
(裾の中では、大変な光景が繰り広げられている、もうぐっちょぐちょのショーツを捩じらせ)
(処女の濡れた花びらを左右に全開に開かされ、お尻のたっぷりとした美しいラインも触手に揉み上げられて)
(太くそして醜い触手がズリズリ開いた肉穴を擦りながら痺れるような甘い感覚を延々与え続けている)
(そして間をおかずすぐに達するシュガーハートの派手な絶頂は、卑猥な視線で犯されて見られる被虐をも与えていく)
(再び撒き散らされる盛大な愛液は、量を増し、太腿はおろか、地面にまでビショビショに濡らしていて)
(太腿からすねにまで流れる蜜を舐めるように大小さまざまな触手が纏わり付いて微妙な愛撫を加えていた)

おぉ…これがお嬢ちゃんの生乳なのかい…
これはゾクゾクするような厭らしさじゃ、お嬢ちゃんの汗の匂いにムレムレになっていい匂いじゃのう…
しっとりたぷたぷのオッパイじゃわい。
この勃起したスケベな乳首ときたらもう、はしたないったら無いねぇ。
(今までコスチューム越しでしか責めていなかった乳房はコスチュームの拘束を解かれ)
(大きく揺れ弾みながらその堂々とした大きさを誇っていた)
(肌とコスチュームの間でむんむんと醸成されていた甘い乙女の汗のにおいと味が、さらに乳房の味わいを増しているように見え)
(その膨らみの大きさを存分に鑑賞していた老人魔物は早速その柔らかさを堪能し)
(シュガーハートの乳房にさらなる甘い痺れを植え付け、その尖ったピンクのコリコリとした突起は)
(先端にしゃぶりついた魔物の口に含まれて、強く吸い上げられながら、舌で激しく転がされる)

うーむ…素晴らしいのう…

【こちらこそ、16時まで精一杯に遊ぼう】
287シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 11:26:19 ID:lBGhBWeu
れる、ちゅるぅっ……ふぉ、ふぉんふぉうれふ……
……あふぅっ……ひああぁ…! は、はふかひいれす……れ、れも、ひほひいいろぉ……
(舌を伸ばし絡みつかせている為に、普通にしゃべることはできないが)
(嘘をついていると思われたくない魔法戦士は、本当だと訴え)
(魔物であり老人でもあるその姿と舌で愛し合うような状況は、恥ずかしくもある)
(だが、それ以上に気持ちいいのだ。言葉でも触手でも責められて、M性が開花させられていき)
(唾液を口から垂らしながら、とろんとした瞳で魔物を見つめて)

は、はい……イカせてください……あふうぅぅっ…! 淫乱魔法戦士の、私を……たくさん、イカせてくださいぃ……
わ、私のいやらしい…声……んふああああぁっ……あ、ああぁんっ! き、聞いてくださいぃ……
……あ、んぅっ…し、触手、気持ちいいのぉ……はひいぃん…!
(魔物による絶頂の快感は魔法戦士の想像以上で、瞳に涙を溜めたまま、この快楽をもっと与えて欲しいと魔物に訴えて)
(ショーツが秘裂に食い込み、その上から遠慮なく触手がぐいぐいと擦り、突き上げてくる)
(中にまで入ろうとはしていないが、突起がショーツの上からずりずり擦られ、僅かにクリトリスに当たれば)
(びくんと身体が大きく震えて、愛液が噴き出す)
(媚薬に塗れた身体は、お尻を捏ね回されることも、まるで乳房を弄られるかのように感じて)
(増える触手は更なる快感を与えて、シュガーハートは淫らに身体を揺らす)

……ひゃっ……私の、はしたない…おっぱい……苛めて、ください……
あぁっ……んふううぅっ! はぁ…そ、そんなに、吸われたらぁ……ひゃあぁんっ!
…ち、乳首……ざらざらして、気持ち、いいですぅ……ふああぁ…!
(とうとう外に出た豊満な乳房は汗に光り、冷気に触れてびくびくっと震えている)
(直接乳房に手が触れられれば、老人のしわがれたゴワゴワした感触に、それだけで甘い痺れを感じ)
(むにゅむにゅぅと、コスチュームの上からでは到底味わえない、豊かな柔らかさを魔物に伝える)
(乳首が口に含まれて、母乳を吸うように一気に強く吸い上げられ、ざらっとした突起だらけの舌で擦られて)
(ようやく責められ始めた喜びと快感に、魔法戦士は大声で喘いだ)
288 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 11:52:15 ID:P7VyEPLP
よっぽどお気に入りなようじゃのう……
さっきまで気持ち悪いと言っておったではないか。
言ったじゃろう、この身体にもこの身体なりの使い方があると。
ワシならではの責め方は随分お気に召したようじゃからな……
気持ち良いに越したことは無い、これが癖になったら他のものなど物足りなく思うじゃろう。
(信じられないほどに乱れる美少女魔法戦士の姿に満足げな顔を見せる)
(好々爺のような顔をしておきながら、その心は歪んでおり、姿だけは清らかなお嬢様のようだったシュガーハートを淫らに貶める)
(余りにも激しい攻撃に、引き伸ばされ、愛液が飽和状態になるまでしみこんだショーツは底の部分が破れてしまい)
(それを契機に他の触手が纏わり付いて完全に引きちぎって秘部を露出させてしまう)
(とうとう守りを失った秘所は、触手に大きく花開かされ、直接粒々の大量に浮いた太い触手の先を押し当てられ)
(バイブのような振動を加えながら溢れ滴る蜜を撒き散らしながら秘穴を穿っていた)
(シュガーハートの処女は老人魔物の真の肉棒、それは触手なのか分からないが、それで犯すと決めているようで)
(触手は入り口の浅い部分にしか潜り込んでいないが、直接肉の裂け目を穿られる感触は甘くそして鋭い)

本当にっ!はしたないオッパイをしておるのう。
声も甘く濡れておるぞい……しかしイヤラシイ乳首じゃのう…
こんなにコリコリにしてしまって、服の上からでも分かるほど勃起していただけあってツンツンと突き立っておるわ。
大きいのう…柔らかいのう…素晴らしい…この大きさときたら。
いったい何cmあるんじゃ?このスケベなオッパイは。
(焦らしに焦らした乳首責めはシュガーハートの心を甘く蕩けさせてしまったようだ)
(さらに大きな声で喘ぎ始める美少女の姿に、乳首の弱さを見出し)
(羞恥を与えながら口の中でコリコリと乳首を噛み、突起だらけでぬめった媚薬唾液が纏わり付く舌を押し付け)
(転がしながら乳房と乳首に満遍なく塗り込んでいく)
(肉粒の浮いた醜悪な舌は、人の身では与えられない強い快感を、人一倍淫らな魔法戦士に与え続ける)

どれそろそろお嬢ちゃんのオマンコを直接可愛がってやろうかね。
ワシもその裾の中がどんな大変な事になっているか気になってるからのう…
さてさて、ちょっと我慢しておくれよ。
(触手の群れがうぞぞっと這いずって、シュガーハートを大の字に拘束していたが、場所を変えて)
(丁度老人に背を向けるようにシュガーハートの向きを変えて、高々と差し上げられると、丁度お尻が老人の顔の前に来るようになり)
(しわがれた顔が裾の中に潜り込んで、驚くほど濡れきった若い乙女の媚肉やアナルを執拗に見つめ)
(シュガーハートの二つの穴を視線で激しく犯す、今まで乳房を弄んでいた手の変わりに、触手が巻きつき)
(根元からむにゅむにゅと搾乳するように改めてもみ始めた)
289シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 12:18:29 ID:lBGhBWeu
ご、ごめんなさい……で、でも今は、気持ちいいんです……
……し、触手、癖になっちゃいそうで……あっ……!
パンツが……んはああぁぁっ! んぅっ……そ、そんな…震え、てぇ……ひいいぃんっ…!
……んあぁ……っ…も、もっと、奥まで……おまんこ、突いてくださいぃ……!
(こんなにも快楽を与えてくれる存在に、さっきは何て失礼なことを言ってしまったのだろうか)
(人の手では到底無理な、数とその毒々しい形に頼った複数の場所の同時責め)
(淫らな魔法戦士にとって、多くの快感を与えてくれる触手は、むしろ望ましい存在であり)
(ショーツが破かれて、とうとう媚肉に直接生暖かい触手が当たり、ぐいぐいと突いてくる)
(遮るものがなくなり、直に触れ擦られる甘い電流に、痙攣するように震えながら)
(ぴゅっと潮を吹いて、腰を悩ましげに揺らしていく)
(そして、中途半端に入り口部分だけを犯すことに我慢できないのか、早く中に入れて欲しいとねだって)

ひゃぁぁんっ…!! 乳首、もっと苛めてくださいぃ……
……んあぁ、コリコリされて……びくびくってしちゃいますぅ…
はしたなくて……いやらしい……すけべなおっぱい……気持ちいいです…
あんっ! わ、わかりません……測ったことも、ないですから……ひゃんっ…
(今まで焦らされていた分、感じ方も通常以上で、魔法戦士は悶え喘ぐ)
(勃起している乳首は、魔物の歯を押し返すように尖り、それでもぐぅっと押し込まれれば)
(びりっとした強い痺れが流れ、媚薬唾液の効果で、更にいやらしく開発されていってしまい)
(魔物を喜ばせる為に、自らいやらしいことも言いながらも、変身した後の乳房の大きさは知らないと教える)
(元々大きくなるのは喜ばしいことではなかったのだから、それは当然ともいえて)

ふあぁっ……わ、私の穴…魔物に見られて……は、恥ずかしい、です……
で、でも…身体、熱くなってきて……んあっ…触手……気持ち、いいぃ…
(大の字での拘束から移動させられて、ぐしょぐしょに濡れた恥ずかしい部分が、魔物に丸見えになるようにされて)
(ひくひくと動く穴を見つめられているとわかると、羞恥で顔を赤く染めるが、それが興奮に変わり)
(魔物の目の前でぽたっぽたっと蜜が地面に垂れ落ちていく)
(乳房は今度は触手に巻きつかれて、無理やりに突き出されるように搾られる)
(だがそんな強いくらいの方が気持ちいいと感じるのは、M体質のシュガーハートだからなのか)
290 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 12:42:58 ID:P7VyEPLP
お嬢ちゃんは乳首が大好きのようじゃな。
さもありなん、こんなにイヤラシイ胸をしておるのだからのう。
結構強く噛んでおるのに凄い感じ方をしとる。
ほほほ、測った事はないと…なる程のう、では元々はこの大きさではないという事かもしれんか。
まぁこの姿が仮のものだとしても、元々の身体も同じように淫らなのだろうな。
お嬢ちゃんはこのイヤラシイ大きな胸は好きか?
(測ったことが無いというこの見事な乳房は、つまり測る必要も無いという事)
(つまりそれはシュガーハートという姿はかりそめの姿であるという事に他ならない)
(何気ない事から、シュガーハートの秘密に迫りご満悦な顔をしながらも)
(今は、シュガーハートを淫らに狂わせることの方が大事で、左右交互に乳首に吸い付き)
(赤ん坊が吸い付くようにちゅぅちゅぅと吸い付き、母乳を促すようなしゃぶり方でたっぷりとした乳肉を揉み立て)
(その上、コリコリ乳首を舌でるりるりと転がして)

これは…予想以上に幼いオマンコじゃのう…
胸や尻の熟れっぷりとは正反対じゃ…チンポが入るかも怪しいぞ…
毛も殆ど生えておらんし…
でもこの穴がヒクヒクワシを誘って開いたり閉じたり…イヤラシイ眺めじゃわい。
触手に思い切り開かされてオマンコも尻の穴も全て丸見えじゃ…
(乳房に巻きついた触手は、絶えず蠢き、乳肉をたっぷりと動きと振動で揉み搾り)
(手とは違う刺激の仕方で乳房に対してまた別種の快感を与えていく)
(老人の顔から熱い息が漏れ、乙女の雌臭い匂いが充満したコスチュームの中で)
(丸々とした尻を抱え、舌を伸ばし、シュガーハートの身体を引き寄せるようにしながらとうとう口をつけ)
(どくどくと、奥から甘い雌の汁を溢れさせるピンクの雌穴に吸い付いて)
(あの唇を、乳首を激しく痺れさせた毒々しい色の、突起の浮いた醜い姿の、媚薬唾液の纏わり付くぬめった表面の…)
(シュガーハートを狂わせるあの舌が一番敏感な部分に押し当てられそのままズブズブと奥まで挿入された)

んん…なんという濃厚な汁…
舌がびりびり痺れるようじゃわい…
狭い穴じゃが、奥までワシの舌で広げてやるぞ。
もっともっとワシにお嬢ちゃんのスケベ汁を飲ませるのじゃ…

【お昼だけど、ご飯とか食べなくても大丈夫?】
291シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 12:46:36 ID:lBGhBWeu
【実はお腹が減ってきちゃってて……少しだけ休憩を挟んでもいいですか?】
【ご飯を食べたらすぐにレス書きますから】
292 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 12:48:05 ID:P7VyEPLP
【思ったとおりだ、俺も同じような感じだから一度ご飯休憩を取ろう】
【急いであくせくするようなことでも無いしね】
293シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 12:51:26 ID:lBGhBWeu
【はい、ありがとうございます】
【じゃあ一度席を外しますね。食べ終わったら戻ってきますから】
294 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 12:58:40 ID:P7VyEPLP
【分かった、じゃ俺もご飯を食べてこよう】
【慌てず、ゆっくり食べてきてね、シュガーハート】
295シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 13:51:17 ID:lBGhBWeu
だ、大好きです……乳首、苛められるの、大好きなのぉ……
んああぁっ……そ、それは……その…ひゃぅぅんっ……!
き、嫌いでした……で、でも…今は…き、気持ちよくて……大好き、です……
……あふぅぅん…っ……いやらしい…おっぱい……んあぁっ…かわいがって、ください…
(元の身体でもこんなに感じてしまうのかと思いながらも、今はこの乳首への責めに心を蕩かせる)
(変身前の姿を知られれば、もう二度と街を歩くことも、人前に出ることも不可能かもしれない)
(でもそれでもいいかもしれない……だって、もうこの魔物の奴隷になってしまうのだから)
(嫌いだった巨乳も、今では快感を存分に与えてくれる、愛しいものにすら感じられて)
(乳首を吸われながら、むにゅうっと出ない筈の母乳が出るかとおもうように揉み搾られていく)

ふあぁっ……お、おちんちん……おまんこに、入れてほしいんです…
む、無理やりでも、いいから…い、入れて、くださいね……?
んんっ……し、舌が、入ってぇ……んんぅ、はぁぁっ……お、おまんこ、いいです…
つぶつぶの舌が……擦れて、あんっ! 気持ち、いいのぉ……!
(うぞうぞと蠢く触手は、ぬめぬめとしていて、更に無数の突起が柔肌を刺激して)
(多種多様の刺激が豊満な乳房を這いずり回り、ぞくりとした快感に身体を震わせ)
(老人の息が濡れた秘所にかかり、敏感な部分に生じた生暖かい感覚に声が上がる)
(二つの穴を見られながら、とうとう処女の秘裂へと舌が差し込まれると)
(びくんっと華奢な身体を反らせる程に反応して、軽く達してしまう)
(ピンク色の肉が毒々しい舌に擦られて、ひくんひくんと震える)
(もっと欲しいとでもいうように、涎を垂らすように愛液を分泌して舌に絡ませて)

あ、あなたの舌で……私の、おまんこ…広げて、ください……
んんぁっ……はい、私の……す、スケベ汁…たくさん、飲んでください……あぁっ…!
(お尻を突き出すような格好のまま、老人の顔が股間部の近くにあって)
(ずっちゅずっちゅと舌がいやらしく蠢いて抜き差しされていく)
(魔物に喜ばせる為にいやらしいことも言い、淫らな蜜を溢れ出して)

【お待たせしました〜】
296 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 14:17:19 ID:P7VyEPLP
そんなにチンポが欲しいのかい。
お嬢ちゃんは処女なのだろう?
全くなんて末恐ろしい淫乱魔法戦士なのだろうね。
もちろん入れてあげるよ、このオマンコ実に気持ち良さそうだしねぇ…
ほっほっほ、気持ち良いじゃろう、ん?
これか、お嬢ちゃんの処女膜は…確かに処女だったわい、今まで全く信じられなかったけれども。
この舌でお嬢ちゃんを何度もイカせてやろうとも、さぁ覚悟するんだ。
(丸々とした実に美味しそうなお尻を抱え、老人の顔が、若き美少女の尻の谷間に深く埋もれ)
(人の身ならざる長い長い舌が膣内を深く分け入り、四方八方から濡れた肉で締め付けられ)
(何度も感じさせられ、気持ちよさを植えつけたあの魔性の舌が、膣内深くまで潜り込んで)
(舌にシュガーハートの処女膜を感じる)
(あの純潔を保護する魔法は舌には反応しないようで、純粋に処女を破る行為に反応して防御機構が発動するようだ)
(そんな事も知らない老人魔物は、あまりにも美味しいシュガーハートの膣内を舌でくまなく苛めてゆく)

うむ…そうしないとワシのチンポなど入りそうに見えないからのう。
まぁこうやって舐めまわして、ワシの舌で犯しておれば…
そのうちすぐにイヤラシク解れて広がっていくじゃろうて。
あぁ…しかし凄い汁の量じゃ、シュガーハートのマンコ汁…
本当に気持ち良さそうな穴の作りをしておるのう、ザラザラで肉襞が信じられないほどびっしりじゃ。
(突起の浮いた舌は、そのこりこりした肉粒で無数に中でざわめく肉襞を擦り)
(今まで誰の手にも触れられてない膣奥の、さらに奥、子宮口までも舐めしゃぶっている)
(その様子はまるで舌を肉棒に見立てて、処女の肉穴を犯しているようにも見えて)
(その上媚薬唾液が、その若くぷりんと張りのある細かい肉襞に塗り込まれていくのだった)
(この老人魔物の媚薬唾液は永続的なもので、シュガーハートの敏感な場所で、この舌に舐められたところは、常に疼いてしまい)
(その感度も倍加してしまう、そんな危険な唾液をシュガーハートのピンクの肉はたっぷり塗り込められて)
(老人は尻を抱えこんで、顔を激しく前後させるように振りたくり、舌でシュガーハートの雌穴を激しく犯しまくる)

美味しい…美味しいぞ…お嬢ちゃん…
まるで力がわいてくるようじゃ。
極上魔法戦士のマンコ汁は、魔力に溢れて本当に力が込み上げてくるようじゃ。
もっと飲ませてもらわねばのう…
(舌で激しい責めを繰り返しながら、糸の触手を伸ばし、無防備なクリトリスに巻きつかせて)
(根元からきつく縛りながら感じさせ、中に埋もれた舌もシュガーハートのGスポットをゴリゴリと突起で擦り)
(さらに愛液の分泌を促す)
297シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 14:46:22 ID:lBGhBWeu
……だ、だって……身体、熱くなって…止まらないんです……
んあああぁっ! き、気持ち、いいですぅ……!
…ふああぁ……そ、そんなに舐められたらぁ……また、イキますぅ…!
……気持ち、よすぎて……ふあああああぁぁぁっ!!
(汗で光る肉付きのよいお尻が、魔物の指を柔らかく沈めて、尻穴はまだ何もされていないのにひくっ動いている)
(処女であるのに変わりはないが、その中身は何度も犯されてきた淫乱のようになって)
(浅ましく、淫らにおねだりをする姿を見て、誰が処女魔法戦士だと思うのだろうか)
(処女の証である膜を破かれないままに、媚薬唾液入りの舌が内部を掻き回し)
(ぴりぴりとした鋭い刺激を幾重にも重ねられ、シュガーハートは絶頂へと駆け上がった)

…んんっ……お、おちんちんじゃ、ないのに……こんなに、凄いのぉ……!
んはぁぁんっ……お、奥まで…な、舐められてぇ……だ、だめぇ……おまんこ、熱くなってますぅ……
あっ、あっ、ああぁんっ! し、舌が、激しくなって……はぅんっ……あふぅぅんっ!!
(まだ肉棒での快楽を経験していない魔法戦士にとって、舌での快楽に翻弄されるのは当然とも言える)
(むしろ舌の方が気持ちいいのではないかという錯覚を持ちつつも、処女膜を破られることなく奥まで到達した舌が)
(存分に子宮口やその周辺を舐め始めて、初めての感覚に戸惑いながらも、快楽に身体を奮わせるのは変わらずにいて)
(気づかぬ内に永遠に効果を発揮する媚薬を塗りたくられて、もしもこの魔物を倒したとしても)
(もうあの頃のように清純無垢には戻ることはできないだろう……今のシュガーハートには関係のないことだが)
(まるで肉棒に犯されるかのようにぬっちゅぬっちゅと激しく舌が抜き差しされて)
(快感の倍増された穴を刺激されたシュガーハートは何度も何度も、潮を吹いて達してしまっていく)

はぁ…んんぅっ……ひゃんっ! そ、そこは、ひあああぁぁっ!!
……ふああぁ、び、敏感なのぉ……あん、ああぁっ!
(既に包皮が捲れ、完全に姿を現したクリトリスが、細い触手に巻きつかれて)
(ぐいぃっと強く縛られ、シュガーハートは強烈な刺激に我慢できずに身体を跳ねさせて、イってしまい)
(膣内を刺激する舌も、内部の敏感な部分を重点的に責められて、魔物を満足させる為のように)
(愛液の量も濃さも増えて、秘裂はいやらしい液で塗れていた)
298 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 15:00:01 ID:P7VyEPLP
【シュガーハート、一時間早いけど今日はここまでで】
【また続きは金曜日でいいかな?】
299シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 15:09:39 ID:lBGhBWeu
【わかりました〜。はい、ここからは少し間を置いていっちゃうかもしれません】
【ご迷惑をかけますけど、お願いしますね】
【それで、金曜日の時間なんですけど、また23時くらいからでいいでしょうか?】
300 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 15:18:30 ID:P7VyEPLP
【大丈夫さ、その話はさっきも予め聞いておいたしね】
【俺も新年度で慌しくなる可能性もあるし】
【23時スタートでオーケー、その時間にまた楽屋で】
301シュガーハート ◆A2C.fasB72 :2010/03/27(土) 15:20:49 ID:lBGhBWeu
【ありがとうございます。では来週の金曜日の23時に楽屋スレで待ち合わせましょうね】
【連日のお相手ありがとうございました。お先に失礼しますね】

【連日スレをお借りしました。ありがとうございます】
302 ◆XQ.OiHtgCM :2010/03/27(土) 15:23:17 ID:P7VyEPLP
【本当に一杯付き合ってくれてありがとう】
【シュガーハートも本当にお疲れ様!また金曜日に!】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
303名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 23:56:18 ID:2YAXEIYn
ハァハァ
304クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/30(火) 23:43:13 ID:He28+fap
場所をお借りします。
305ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/30(火) 23:48:52 ID:Jo+8K7Ub
>>304
お義母様、お待たせ。
今後の内容ですけども、お義母様のことを便器扱いしてもよろしいのよね?
それに付随して、わたくしが咀嚼した食べ物を食べさせるのはいかがかしら?
306クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/30(火) 23:50:27 ID:He28+fap
>>213
ああ…なんとう悪趣味なのでしょう…
もうお義父様の残した言葉など聞きたくありません!
もう私に聞かせるのはおやめなさい!!
(頬を叩かれても傍目には平然としてやり返してもこないブランシュがかえって不気味に見えて)

今のこの身体を人目に晒すなど…できようはずもないでしょう…馬鹿なことを言うのはやめなさい!!

私はどこも悪くありません。…貴方こそ診て頂いた方がよろしくなくて?
これまでのこと…普通ではありません…どこか、それこそ悪魔にでも憑かれているようにさえ思えますよ…

あっ…!!っく!!
(突き飛ばされた身体は床に打ち付けられ、キっと睨んでブランジュを見あげる)
あ…貴方…母に向かいなんという口の利き方を…
それがド・バルザック家の人間が使う言葉遣いなのですか!?そんな粗野な言葉を口から出すなんて…
趣味の…悪い…?
(その部分に引っかかるように自分のナイトウェアをまじまじと見て)

(ブランジュの物言いに怒りを覚えたのも事実だが、しかし今彼女に逆らえばそれこそ何をされるのか分からず)
(ぐっと怒りを堪え、言われたとおりナイトウェアに着替えて長椅子に座る)

………
(老執事とメイド達に接するブランジュを胡散臭いものを見るような視線で見つめ、憤然とした思いを押し殺し)
(ブランジュを待って)

【では今夜もよろしくお願いいたします、ブランジュ】
【ええ。それは勿論】
【面白い提案ですね。ええ、好きになさって】
307クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/30(火) 23:58:48 ID:He28+fap
【加えて、貴方が踏みつけたものなども食べさせられたいですね】
308ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/31(水) 00:14:46 ID:8dW13Bqa
>>306
【ありがとう。でも書いた後で気がついたのですが、それは調教第一日目にはそぐわないように思います】
【ですから、明日以降に持ち越しになりますわよ。もう少しお待ちになってね】

でも、わたくしをそうさせたのはお義母様ですわ。
おじい様に厭らしい妄想日記を書かせたのも、被虐性たっぷりの本性と淫らな肉体をお持ちのお義母様ですわ。
(こちらの威圧感に圧倒されているらしい義母の様子に、無邪気にさえ見える笑顔を向け)

(テーブルにはお客を呼ばない家族だけの晩餐用の、簡素に見えるが豪華な皿が並び)
(ブランシュの好物、桜肉のカルパッチョがある)
(奥様用の病人食は、脂身を除いた肉を柔らかく煮た物や野菜のピュレなど消化のよい物であり)
さあお義母様、お腹が空いたでしょう?あれだけ【激しい運動】に励んでいたんですもの。
貴婦人としての最後の食事ですわよ、よく味わって召し上がれ。

(底意地の悪い笑顔で意味深な台詞を吐き、旺盛な食欲でカルパッチョ以外の皿を片付けてゆく)

…さて、お義母様、先程の傷を拝見いたします。明日はお医者様に往診していただきますから。わたくしたちの事がばれたらお義母様の体面にかかわりますもの、ね。
(カルパッチョのソースをパンで拭って口に運び、残った桜肉をフォークで弄びながら)
309クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/31(水) 00:37:56 ID:XHy4d7B/
>>308
私に責任を転嫁するのですか?全ては貴方が…貴方達が勝手に抱いたものではありませんか。
私は貴方の言うような…そのような被虐性など、持ち合わせておりません。
…いい加減、このような悪ふざけはおやめなさい。
(口では堂々と異議を唱えるが、逆に言えばこうして口上のみでしか抵抗は出来ずに)

……っく。貴方は…あの方のことを根に持つのもいい加減になさい!
(尚も先ほどの青年とのことを咎められているようで不愉快そうに眉をひそめて)
・・・病人と言うわけでもないのに…
(フォークを煮え物に付けながら、若干の不服をもらしながら食を進めていく)
…最後にはなりません。貴方の思うようなことが、そう都合よくいくとは思わないで下さい。
(不機嫌そうな顔でそう言って控えめに用意されたものを全て食べ終わり、ナプキンで口を拭い)

貴方…そんなはしたないことはおやめなさい。作法は心得ているでしょう。
(桜肉を弄ぶブランシュを咎めて)

…………
(対面に関わるとあらばと、無言のまま渋々といった具合でだが、ナイトガウンをはだけて先ほど踏みつけられた場所を見せる)
(それほど酷いものでもないが、踏みつけられた場所は靴の踵が打ちつけられたためかはっきりと青痣が浮かんでいる)

【ええ、わかりました】
310ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/31(水) 00:55:06 ID:8dW13Bqa
>>309
ふん、愚痴ならいくらでもおっしゃればよろしい。わたくしはただ、ステキな娯楽を手に入れたというだけですから。

(養女から理不尽な暴力を受けても貴婦人の誇りを失わない、気高い義母を感心したように見遣り)

さすがに痣になってますわね。
ねぇお義母様、打ち身を治すには生の肉を、特に生の馬肉を貼り付けるといい、ってご存知かしら?
(フォークで肉の一切れを突き刺し、ひらひらさせて微笑む)

(テーブルの皿をワゴンに片付け、空いた所にレターセットとインク壷、ガラスペンを持って来て)

お義母様、テーブルの下に仰向けに寝て下さい。痣を治して差し上げましょう。
(打って変わって冷たい顔つきになり、顎をしゃくって命令する)
(そして、ブーツの編み紐を解いてソックスまで脱ぎ、軍服に裸足というおかしな姿になり)

【蒸れた足で踏んだ食べ物でもよろしいの?調教二日目に取り入れてみようかしら】
311クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/31(水) 01:19:52 ID:XHy4d7B/
>>310
当然です。・・・あれほど痛めつけられたのですから。
(不服を隠そうともしない口調で恨めしくブランジュを見つめて)
いえ…それは初めて聞きました…あ、貴方!またそのようにはしたない…!!おやめなさい!
(ブランジュが肉を弄ぶ様を再度咎めて)
…まさか。それをその肉で行おうというの?

何を…するつもりなの…?
(不安はあったが、しかし冷たい顔つきの彼女に逆らうとどのような目に遭わされるのかもわからず)
………!!
(年下の少女に顎で促され、屈辱を感じながらも命令に従う)
(言われたとおりにテーブルの下に横たわる)
これでよろしいの?一体、何をするつもりなのですか…貴方は…

【ええ、勿論】
312ブランシュ ◆xXEdPe9TZ. :2010/03/31(水) 01:24:33 ID:8dW13Bqa
>>311
【ごめんなさい、急に眠くなってしまったので、先に下がらせていただきますわ】
【31日、1日の23時すぎからでいかがですか?】
313クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/03/31(水) 01:33:19 ID:XHy4d7B/
>>312
【ええ、それは大丈夫です】
【しかしその日は都合がつきませんね】
【しばらく予定が不定期に鳴りそうなので、また後日ご連絡させていただきますね】

【それでは今夜もありがとうございました】
【場所をお返しいたします】
314名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 19:27:09 ID:PfRD0+66
浮上
315名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 23:16:18 ID:XzHIvfT7
浮上
316名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 15:39:31 ID:oTAn85Ig
浮上
317赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/09(金) 23:14:13 ID:IxAmtjJb
【名前】赤ずきんちゃん
【スリーサイズ】子供だけで胸がおっきい
【服装】赤い頭巾に白いワンピース。でもスカートが短くて動くとパンツが見えちゃう
【希望プレイ】狼さん(人型・獣型問わず)にさらわれてレイプされちゃうの希望します

【とりあえず待機してみますね】
318名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:25:35 ID:6N0zFPZH
>>317
【こんばんは】
【和姦よりはやっぱりレイプって感じかな?】
319赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/09(金) 23:29:50 ID:IxAmtjJb
【こんばんはー】
【そうですねぇ…やっぱり狼さんだとレイプのほうがいいですね】
320名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:32:35 ID:6N0zFPZH
>>319
【じゃあレイプだね】
【無防備な赤ずきんちゃんに発情して拉致するのが自然かな】
【喋れないときついんで人型にさせてね】
321赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/09(金) 23:34:50 ID:IxAmtjJb
>>320
【それでお願いしますー】
【書き出しはこちらからいきますね】
322名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:35:36 ID:6N0zFPZH
>>321
【うん、待ってるよ】
323赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/09(金) 23:39:10 ID:IxAmtjJb
(薄暗い森の中を少女が籠を揺らし歩いていた)
お使い早く終わっちゃった
せっかくだしちょっと寄り道していこうかな?
(小さな体をスキップさせれば、服がはち切れそうな程膨らんだ胸が揺れ)
(ブラジャーもしてないせいか突起まで浮かんでいて、さらにスカートもふわふわと浮かんで)
(そこからピンクのパンツがちらちら見え隠れする)
324名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:45:23 ID:6N0zFPZH
ふあーあ、暇だな
(人狼が耳まで裂けた大きな口を開けて、大あくびをする)
ん?あれは……
(しかし赤ずきんの姿を見つければ目の色を変えて)

なんだ、あのガキ
小さいくせにむちむちな身体してやがるな……
(揺れる乳房や垣間見える下着に、獣臭いペニスはむくむくと膨張し始める)
(先回りをして木陰に身を顰め)
325赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/09(金) 23:52:55 ID:IxAmtjJb
(寄り道で人の往来のないますます暗いところまで入っていく)
あ、ここのお花つんでいこうかな?
(不気味になる周囲をお構いなしにどんどん奥に進む赤ずきん)
(花をつもうとしゃがめばパンツが丸見えになり、むちっとした股間に食い込んでしまう)
326名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:57:16 ID:6N0zFPZH
ありがてえ、自分から人気の少ないところに行きやがった
……!!
(誘うようにヒップを突き出されてはいよいよ辛抱たまらず)

よう、お嬢ちゃん
こんなところでお花摘みかい?
(はあはあと息を荒げながら、四つん這いの赤ずきんに覆いかぶさる)
(アンバランスな乳房をまさぐり、ペニスはすでに剥き出しで)
327赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/10(土) 00:04:05 ID:IxAmtjJb
〜♪〜♪
(後ろからくる気配に気付かず暢気に花を籠に積めている)
きゃあっ!?だ…だれ……?
(いきなり抱き着かれ振り向こうとするが)
(腕が毛に覆われ、なにより獣臭いそれに人間ではないことを理解する)
や、やだぁっ!はなして…んっ!さわらないでぇ…
328名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:08:45 ID:RXB3zfX2
ガキのくせにエロイ乳しやがって
これが襲わずにいれるかってんだよ
(長い舌で赤ずきんの首を舐め回しながら、狼の手からも溢れそうなバストを揉みしだく)
(爪を立てて引き裂き、生乳を鷲掴みにして)

てめえから誘ったんだろうが
黙って犯されてろや
(カウパー垂れ流しの獣ペニスをパンツに押し付ける)
329名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:09:59 ID:HjHq8HjW
尻コキ入りましたね情熱さん

尻コキは断ったほうがいいよ、マジで
330赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/10(土) 00:16:26 ID:v2RnZuqZ
お母さんのいってた…怖い狼さん…ひゃあっ!
(舌でどろぉっとした唾液で首を汚され)
(引きちぎられた服からふっくらした大きな乳房が飛び出る)
うっ、う…や、やだよぉ…なにしてるのぉ…
赤ずきんのパンツに…なにか当たってるよぉ…
(かわいらしいピンクのパンツがみるみるうちに狼の獣臭い匂いが染み込んでしまう)
331名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:19:48 ID:RXB3zfX2
>>330
恐い狼さんだあ?
まあ間違っちゃねえな
酷い目に遭わされたくなかったら大人しくしてるんだぜ?
(乳房が変形させてぐちゃぐちゃに揉み回す)

ちんぽ押し当てられてうれしいか?
だったら生で入れてやるよ
(上に続いて下着も引き裂いてしまう)
(赤ずきんが迎え入れるにはあまりにもグロテスクなペニスを膣口にあてがい)
332赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/10(土) 00:26:29 ID:v2RnZuqZ
い…いや…だよぉ…
食べないで…こわいぃ…んっ、ふあぁ…
(食べられると恐怖で震え、でも胸を揉まれればしっかりと反応する)
きゃあぁあぁぁっ!?
(下着も裂かれ、下からは産毛も生えてない割れ目が晒され)
(そこはすでにじっとりと湿り気を帯びていた)
(恐怖のあまりはいはいで狼から逃げようと…)
333名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:32:29 ID:RXB3zfX2
逃がすかよ
ひょお、こりゃたまんねえな
(巨大な獣ペニスで無垢な少女の犯す)
(みちみちと狭い入口を押し広げ、誰にも汚されてことのない膣道を楽しむ)

てめえは今日から俺の奴隷だ
せいぜい可愛がってやるからよ……!
(子宮口めがけて大量の不潔なザーメンを叩き付ける)
(赤ずきんが泣け叫んでも、気付く者は誰ひとりとしていなかった)

【ちょっと早いけどこのへんで】
【ありがとうございました】
334赤ずきんちゃん ◆Qn570r9hPY :2010/04/10(土) 00:34:07 ID:v2RnZuqZ
【はぁい、お疲れ様でした】
【満足してもらえれば幸いです】
335名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:06:36 ID:EZMwn72Y
336霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 22:06:12 ID:zeZDkH/F
【しばし、スレを借りるよ】
337天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/11(日) 22:09:46 ID:AhzhoVcd
>>336
【書き出し準備中なので、少し待ってくださいね】
338霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 22:11:48 ID:zeZDkH/F
>>337
【待つとも、存分に。たっぷりじっくりと】
【書き出しは、何かと時間がかかるものだし】
339天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/11(日) 22:13:55 ID:AhzhoVcd


(とある放課後のこと、料理を再開することにした都は高等部に来ていた)
(部費の関係から毎日部活がないので、活動日の違う高等部の料理部へ遠征ということである)
(で、その最中にちょっとお花を摘みに行っていた都は、その帰りに廊下であるものを見つけた)
(いわゆる行き倒れである)
(制服からして高等部の男子生徒、ホコリまみれで制服も髪もボロボロで、なんかお風呂も何日か入っていない様子で)
(そんな少年が、何か長いものが入った袋を抱えたまま床に転がっている)
あのー、大丈夫ですか?
(病気か怪我でもして、無理に学校に出てきたけど力尽きて倒れたのだろうか、そんな心配をして都は声をかけると)
「大丈夫だよ。それよりもこの辺で臭い奴を知らないかい?」
(転がったままもぞもぞ動きながら少年は答える)
(さすがにこの辺りで一番臭ってそうなのはあなたです、とは言えなかったので、はぁ、そうですか、という反応しかできなかったのだが)
(それも言い切る前に行き倒れ少年は操り人形のようにぴょんと起き上がった)

「見つけた!」

(起き上がった少年の片手にはきらりと光る長いものが握られていた)
(日本刀である)
(少年は都に背を向けると、廊下を滑るようにして走り出す)
(その先にいたのは)

伊織先輩!

(見間違うはずがない、都にとって馴染みのある人物だった)
(きゃああっ、と都の他にもいた生徒が日本刀を振り上げて走る少年を目にして悲鳴を上げる)

【こんな感じで、よろしくお願いします】
340霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 22:36:14 ID:zeZDkH/F
(放課後、部活が始まるまでの僅かな時間)
(そんな時間も、何かと用事はあるもので。果たしてそれは友人との歓談だったのかもしれないけれど)
(その日その時、伊織津綺子はその場を歩いていた)
(そうして、事件は起こる。それは果たして必然か偶然か)

都さ……っ!これは、っ。
(飛び交う悲鳴、そして迫り来る刃)
(白昼堂々、おまけに人前。ついでに言えば学校の中)
(そんな状況で襲い来る敵など、一体だれが予想できようか)
(人目があるだけに力を振るうこともできず、咄嗟のことに身体の動きも遅れ)
(振り下ろされた刃は、確実に伊織津綺子を引き裂くはずだった、しかし)

(その、刹那。彼女の体がその場に崩れ落ちた)
(まるで、不意に意識を失ったかのように。そしてそれが幸いして彼女は切り裂かれることはなかった)


……また、か。
(近くでそれを聞くものがあれば、明らかに声色が変わったことが分かるだろう)
(彼女の内に潜む異形、霧原朱音が目を覚ました。戦いに呼ばれてなのか、それとも)
って、どういう状況だこれはっ!
(地面に伏した自分目掛けて、再び刃を振り下ろさんとしている少年)
(突然の状況の激変に混乱する思考を強制的に打ち切って、まずは自分の身を守ることを優先した)
―――っ、ざけんなぁっ!
(その少年の方に体ごと転がりながら日本刀の追撃を避け、そのまま転がる勢いを載せて腕をふるって足を払った)
(少年が無様に転んでいる隙に、どうにか体制を整え立ち上がり、素早く周囲の状況を確認)

(まずは人のいないほうへ、そう逃げようとしたところで都の姿を目に留めて)
……それこそ、巻き込めるかっての。
(そちらをちらと一瞥して、人のいないほうへと走って行こうとしたのだった)
341天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/11(日) 22:52:19 ID:AhzhoVcd
>>340
きゃああっ!
(都の目からしたら、もう一撃必殺にしかみえず、珍しく悲鳴を上げる)
(肝の太い都といえど、よく知る人の危機ならば悲鳴を上げると言うことだ)
(が、絶対に切られたと思ったのに、それどころが襲ってきた男子生徒を転がしてしまった)
えっ!?
(そう言えば先輩は武道を習っていたんだっけ、と思ったものの、ちらっと聞こえた声でそれだけではないと分かった)
(霧原朱音――伊織津綺子に憑いた幽霊、彼女と話したことのある都はその声に聞き覚えがあった)

「がっ、くそ、邪霊が、逃がすか!」
(少年はひっくり返った姿勢から地を這うように廊下を走り抜け、逃げる津綺子の体に追いつき)
(追い越しながら下から上へと日本刀を振るう)
(その太刀筋はとても鋭かった)
(伊織津綺子に憑いている霧原朱音だからこそ、そこに殺気が込められていて、素人であれば簡単に切り伏せられるのが理解できる)
(しかしそれと同時に少年の動きがどこか変なのも見て取れる)
(まるで手にした日本刀が勝手に動き回っていて、少年の体は単に振り回されているだけにも思えるような動きだ)

『あれは、もしや……』
え、何か分かるの、紅雲くん?
(都の口から二つの声がでる)
(声色こそ都にあわせているものの、片方の話し方は都のものではなかった)
(都に憑いている狐、紅雲は少年の正体に何か察しがついたらしかった)
342霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 23:03:15 ID:zeZDkH/F
っ!?誰が邪霊だっ、誰がっ!
(否定できる要素は、ない)
……うわっ、何それ、き、キモっ!?
(まるで何処かのホラー映画のように這いよって来る少年の姿)
(そのあまりのインパクトに思わず一つ突っ込んでしまった、それがどうやら命取り)
(鋭く振り上げられた太刀筋からは、どうにも逃れられそうになかった)
(恐らく紙一重で、その一太刀は彼女の、ひいては伊織津綺子の顔面を切り裂いていく)
(そして、一閃)

……っ、が。やってくれ、やがって。
(この子の身体に傷はつけたくなかった。それでもそれが不可避なら、せめて顔だけは避けたい)
(それ故に、腕を突き出し顔をかばった。それだけに、深く切り裂かれた腕からは血が流れ出し、止まらない)
(そうして確信する。ここでこいつを討たなければ、逃げることは難しい)
(突然の惨劇に、あちらこちらから悲鳴が聞こえる。周囲の目がある。それがどうした)
(今この場において、この身の安全を守る以上に大切なことなど、ない)

……殺してやる。壊してやるよ。
(静かに、誰に気取られることもなく、その両手両足には雷撃が蓄えられていった)
(その間にも、不自然な動きから振りかぶられる日本刀、その連撃をなんとかいなしてかわしながら)
(攻撃の隙を待った)
343天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/11(日) 23:18:32 ID:AhzhoVcd
>>342
(幾度となく日本刀を振るう少年、その姿は幽霊である霧原朱音から見てもとてもおかしな動きだった)
(剣豪が振るうように日本刀は自在に襲いかかってくるものの、少年の動きはまるで操り人形みたいに体勢を無視した動きで)
「本性を現したな、この邪霊め、俺がお前を成仏させてやる」
(少年は一気に決めようと考えでもしたのか日本刀を上に持ち上げた)
(九州の有名な流派のように振り下ろした重い一撃で真っ二つにでもするつもりなのだろう)
(そのとき、うつむきがちな少年の顔が勢いで上を向いた)
(少年の目が、白目をむいていて――気絶していた)
「とりゃぁっ!!!」
(自分自身の体にかかる負担を考えない一撃が伊織津綺子の体めがけて振り下ろされて)



「あれは、刀に憑かれておる。ああゆう手合いは……」
(憑かれてから色々と創意工夫した結果、人前で話す時は口元を手で覆って小声にするようにした都と紅雲)
(紅雲は都に対処法といえなくもないことを伝えると、都はそれを叫んで伝える)

先輩、悪いのは刀よ、刀を攻撃して!

(本当は悪い幽霊らしい霧原朱音のこと、もしかしたら容赦なく少年を殺してしまうかもしれない)
(もしもそうなったら、正当防衛になる可能性は高くても、見た目上は伊織津綺子が殺人犯になってしまう)
(それは防がなくてはならないし、紅雲の話では少年も被害者らしく、彼も助けなければならないのだ)
(だから都はそう叫んだ――そのことがとても難しいことだなんて思わない素人考え)
(でも分かっていたとしても、都にはそう叫ぶしか選択肢はなかった)
344霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 23:28:29 ID:zeZDkH/F
少しは……TPOを弁えやがれ、ってぇの。っく、はぁ。
(幾度も振り下ろされる斬撃は鋭く、彼女を以ってしてもその攻撃を完全に回避しきるに能わず)
(紙一重、そして紙一重とも深手とも言えぬ裂傷がいくつもいくつも刻まれていた)
(そのたびに、実際に身を斬られる痛みよりも強く、心が痛んだ)
(そして、いよいよ彼女を追い詰めたその少年が、裂帛の気合とともに刀を振り下ろした、その時に)

さ……せ、るかぁぁぁあっ!!
(足から雷を放ち、尋常ならざる加速を持って突撃)
(振り下ろされた刀よりも疾く、その軌跡が描く弧の内側へと入り込み)
このまま、焼き尽くして……っ、か、刀!?
(突然の横合いからの声、その声は、先ほどから抱いていた彼女の疑問を解へと導いた)

こっちが本体……ったく、どこの漫画の話だか。……悪く思うなよ、少年。
(とは言え、柄はかたく握られており、それを振りほどくことは不可能)
(この奇襲で稼げた時間は一瞬、次の瞬間には、恐ろしき刃が翻り、彼女の体を引き裂くだろう)
(だから、取れる手はたった一つ。刀を握った少年の手にそっと、自らの手を被せて)
(ありったけの雷を、そこに叩き込んだ。当然その手は一塊の炭へと化し、刀を保持する能力を失った)

(そうして、やけに澄んだ音を立てて刀が地面に落下した)
345天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/11(日) 23:49:12 ID:AhzhoVcd
>>344
(ドンッという激しい落雷音が廊下に響き渡る)
「ぎゃああああっ!!!」
(手を隅と化す雷は周囲の空気を焼き、廊下の窓ガラスをガチャと砕き割る)
(元から気絶していた少年の体は、ピクピクと数瞬の間だけ震え、廊下に崩れ落ちる)

(――チャリンッ)

(崩れ落ちた少年の体がわずかに床へ落ちた刀に触れる)
(それだけでも支配力を発揮するのか、手首から先を失った両腕で刀を挟むと割れた窓の外へと投げ落とした)
(その際にきらっと光った刀の刃先は、今回は花を持たせてやるが次は覚悟しておけ、とでも言っているようで)
(今度こそ少年の体は廊下に突っ伏して動かなくなった)


先輩、大丈夫ですか!
(そこへ事態が終わったと思った都が車椅子を走らせてくる)
他の人が先生を呼びにいってるから、すぐに救急車が来ると思います。
これ、包帯とガーゼです、わたしは直接触らない方がいいと思うから……霧原さん。
(足のこともあって、救急道具を持ち歩いている都は触らないようにそっと差し出した)
(そして、ちらっと倒れた少年の方を見て)
よかった、死んでないみたい……この人のことも見なくっちゃ。
(ピクピク震える様子にほっと胸を撫で下ろして朱音に視線を戻すと)
「まるで鵺の一撃じゃの」
(ぽつりと、都の声で、都ではない言葉が都の口から出る)
(心配そうに朱音を見つめる都の瞳を通して、朱音のことを探る霊の気配が感じられた)
346霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/11(日) 23:58:03 ID:zeZDkH/F
>>345
(どうやら血を流しすぎた。無理やり自分の力で身体を動かすことをやめると)
(出血による脱力感が襲ってきて、目の前が一瞬暗くなって、そのまま壁にもたれるように倒れてしまった)
………どうするかな、これから。
(白昼堂々、学校内での大立ち回り。確かに命にはかえられないが、平穏な学校生活を守ることもまた重要だった)

逃がした……次は、できれば夜に出てきてもらいたいところだけど。
(ひとまず優先すべきは脱出、そのばにいさえしなければ、後でなんとか言い訳はできる)
(……かもしれない。流石に目撃者を全員消す、というわけにもいかないし)
(そんなことを考えていたところに、都がやってきたのだった)
……あ、分かるのかね。私が。
(迷わず自分を呼ぶ声に、小さくはにかんだような表情で答えると)
いろいろ気遣ってくれるのはありがたいけど、まずはここから逃げないと。
これ以上、人が来られたら困るしさ。だから……ん?
(言葉の途中で、聞こえた声に言葉を止めて)

……なんだい、今の。まさかあんたも、自分の中に何か厄介なものを飼ってる、っての?
(そう問いかけて、今一度天羽都をその眼で見る。この世ならざるものの眼で)
(そこには確かに、何か薄ぼんやりとしたものが重なって、見えているような気がした)
347天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/12(月) 00:16:23 ID:Gt33F0b9
>>346
はい、お二人と会ってない人だったら分からないかもだけど、わたしはそうじゃないから。
(初めて会った時ならともかく、二度目は長く話したし感銘も受けて口調とかの違いが分かるくらいにはなっているから)

『こりゃ、飼ってるとはなんじゃ、飼ってるとは』
あ、もう、話がややこしくなるから!
ええと、これはコックリさんみたいなのです。
『ええい、我をコックリさん言うな!』
似たようなものでしょ、エンジェルさんでもいいけど。
わたしの中で、お稲荷さんのお使いが大怪我で療養中なんです。
(都は器用に漫才のように話しながら、よいしょっと車椅子から降りると)
(倒れた少年の元に這っていって包帯で両腕を巻こうとするが、大怪我過ぎて手に負えずドタバタしながら)
無理に動くと危ないですよ?
今は気絶した振りをして、急に雷が落ちて助かったって言えば大丈夫じゃないですか?
一番近くで見ていたのはわたしだし、人が雷を出したなんて誰も気が付かないですって。
『こやつに憑かれている間の記憶はないじゃろうて、無理には止めんがおとなしくしておけ』
(都の瞳の奥に垣間見える赤い獣の瞳は朱音を警戒しているようだが)
(それでも今は悪さしないだろうと考えているのか、都共々安静を進める)
(朱音が拒否すれば都達に止める術はなく、そうなったらそうなったで口裏はあわせるつもりだけど)
(できれば体に安全な方針を取って欲しいと思う)
348霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/12(月) 00:30:55 ID:ipm1JQXH
>>347
(目の前で同じ人物が違う口調で口論を繰り広げている)
(思わず頭が痛くなる光景に、再び出血によるふらつきが合さって、一瞬意識を失いそうになりながら)
あー、あぁ。うん。なんとなく状態は……わかったが。
(それでも到底、納得したとは言いがたいところではあるが、今は納得しておくしかないだろう)
(兎にも角にも非常事態であることだし、と)

それで、学校の中で、おまけに体中に切り傷こさえて、どうやって雷だといい逃れるんだね。
(とは言うものの、このまま気絶するふり。というか、この出血と疲労に任せて眠ってしまえば)
(流れに乗って、物事は上手く運んでくれるのではなかろうかという期待は、ある)
……とりあえずは、そういうことにしておくが吉、なのかねぇ。一応。

(もはや喋るのも億劫だ、と口を噤んで。ゆっくり深く呼吸をしながら、壁に背を預けて)
―――っ。く、うぁ……っ。
(だけれども)
(出血が、一向に止まらない。いや、むしろ増している)
(すでに彼女が背を預けた壁も、彼女の周囲の床さえも、血まみれ血の海と化していて)
何か……まずい、気がする。あの、刀。
(よもや、妙な呪いの類でも残して行ったのではなかろうか)
(失血に眩む視界を、無理やり自分の力で揺り起こして)

都、でも中の狐でも構わん。……何か、私の状況に思い当たることは、ないか?
後、できればその対処もだ。
(縋るように、車椅子の都を見上げてそう言った)
349天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/12(月) 00:50:00 ID:Gt33F0b9
>>348
き、霧原さん!?
(霧原朱音の方がどんどん重体になっていくのに気が付き、慌てて津綺子の体に這い寄って止血し始める)
やっぱり救急車ですよ、こんな体で動いたら本当に死んじゃいます!
こっちの人が刀を振り回してたのはみんな見てるし、そこは大丈夫ですって。
(特に深い傷である最初に受けた腕のところに包帯を巻くと、他の部分にもガーゼを当てたりする)
(自分の足のこともあってか、巻き慣れている都は以外としっかり手当てしていて)

『あれは暴走した退魔の刀じゃ、あまり善い霊と言えぬお主に憑かれている体にはよく効いたのじゃろう』
『しかし傷はお主の霊体ではなく憑依している体に付けられたもの、おとなしくするのが一番じゃて』
(体を死なせたくなけば無理するな、と続ける)
わたしに深いことは分からないけど、もう、素直におとなしくしなさい!
(切れた)
(目に涙を浮かべ、頬を膨らませた都は、だだっ子を叱るように睨め付けながら手当を続けた)

【無理矢理逃げるつもりがなければ、ここで先生とかを登場させて病院へ場面転換とかでいいですか?】
【都に憑いてる狐さんは不知火みたいに治癒したりできないんです】
350霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/12(月) 01:01:21 ID:ipm1JQXH
>>349
……また、私が狙われたのか。私の、せいで。この子が。
(ぎり、と歯軋りしながら、体が震えているのを感じる)
(それは自分自身への、そして敵への怒りから。そして体温を失いつつある身体の当然の反応として)
なんでだよ……なんで。
(覚悟はあった、そのために戦う理由もあった)
(それでも、守れなかった。この傷だらけで、今なお窮地に立たされているこの体)
(それが悔しくて、不甲斐なくて。どうしたって弱音が零れてきてしまう)
……っく。ぅぐ。っ、ぃぐ、ぅ……。
(膝を抱えて、顔を埋めて、漏れ出る嗚咽を噛み殺して)

……わかった、よ。このまま、大人しくしてるさ。
(その結果がどうなるかは分からない。それでも、ここで死ぬよりは何倍もマシ)
どのみち、他にできることはもう、ないんだ。
この子を、津綺子を死なせたくない。それだけなんだ、私が願うことは。
(それきり、言葉を告げることもできずに佇んでいた)
(やがてやってきた誰かが、彼女を救うまで)

【では、ここで場面を変えることにしよう】
351天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/12(月) 01:16:42 ID:Gt33F0b9
>>350
……霧原さん。
(霧原朱音の思いは痛いほど伝わってくる)
(関係は違うけれど、北峰綾香に都の霊が憑依したら、きっと同じ思いになるはずだから)
(そして他の生徒から連絡を受けた教師が来て、そう時間がたたずに救急車が来て運ばれることになり)



(日本刀で切られた傷はさすがに縫わないわけにいかず、出血もあって病院へ入院することになった)
(とはいえ、少年の方に比べればまだマシだった)
(炭化したおかげで出血こそ無いものの、元々無理矢理限界を超えて体を動かされていたこともあり)
(全身の骨と筋肉がボロボロで、全治数ヶ月といったところらしい)
(それに意識もまだ戻っていないというのが、都が集めてきた情報だった)

ほんとに、命に別状はなくてよかったです。
ハイジャンプをするのに影響があるようなとこは切られなかったそうですし。
(あれから数日して警察とかの事情聴取とかもすみ、毎日お見舞いに来ていた都だったが)
(運良く他に誰もいなくて、霧原朱音が表に出ている時に会うことができた)
『本当はお主に小娘を会わせたくないのじゃが、言ってもきかんし止めるすべもないでの』
『たいしたことはできぬが、聞きたいことがあれば教えてやってもいいぞ』
(そして狐は相変わらず都に憑いているらしく、今は甲高い幼児の声でぞんざいに話している)

【伊織先輩、入院させちゃってごめんなさい】
352霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/12(月) 01:29:01 ID:ipm1JQXH
>>351
(なぜ、こんなことになったのだろうと自問する)
(怪我自体は、あまりにも鋭利過ぎる切り口が功を奏して、深刻なものとはならなかった)
(長すぎる病院での一日の中で、時折こうして意識が移ることがある)
(だが、それがなんだというのだろう。守れなかったことへの自責を感じて)
(ずっと、ただひたすらに彼女は塞ぎこんでいた)

……ああ、ありがとう。
(折角の都のお見舞いにも、そんなそっけない言葉で返して)
(ただぼんやりと、掛けられた言葉が耳を通り過ぎていく中、病院の壁をじっと見ていた)
聞きたい、こと、か。……そうだね。
(いつも彼女の中に満ちていた、根拠がなくとも輝く自分への自信)
(それは、その身を切り裂いた白刃によってバラバラに切り裂かれていた)
(あえて呪いのようなものがその刃にあったとするなら、それはこのことかもしれない)

私が、この子の中から出て行ける方法。知ってたら教えてくれないか?
(その声は、身体の消耗を鑑みてもとてもか細く、弱弱しくて)
(彼女は考えていた、そして決めていた。……もう、これ以上守ることは出来ない、と)
353天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/12(月) 01:46:46 ID:Gt33F0b9
>>352
…………。
(弱り切った朱音の様子に、お見舞いのケーキを切り分けていた都の手が止まる)
(が、影響を受けて弱気になれば悪影響を与えるかもしれないと気を取り直して)
はい、どうぞ。
わたしと義母の二人で作ったんです。
女子寮最強のけーきだから、すぐに元気になりますから。
(明るく振る舞いながらケーキを渡す)

『ふむ、出て行く方法か……人には依り代となる素質を持つ者とおらぬ者がおる』
『この小娘しかり、お主の体の主しかり、本来は素質も持っているとは言えぬ』
『じゃが憑いているということは、それを補完する何かがあるということじゃ』
『それを取り除けば離れられるはずじゃろうて』
それって、何?
わたしの場合はわたし自身の異能だけど、霧原さんと伊織先輩は?
(疑問に思った都が口を挟むと)
『お主と体の主との間にある強い縁の結びつきじゃな、それをどちらかが断ち切れば……』
駄目、そんなの駄目!
(二人の関係のことを詳しくしっていなくても、大切な絆というのは分かる)
(だから都はそんな方法には断固として反対した)
『…………』

【あともう少しだけど、睡魔さんがかなり厳しいです】
【ここで置きレスこみの凍結にしてもらえますか?】
【直近だと火曜日の夜ができます】
【あと狐さんはもう一つアドバイスができます】
354霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/12(月) 01:49:16 ID:ipm1JQXH
【了解だ、では……火曜は色々と用があるから難しい】
【ひとまずは置きレスで進めるとして、そちらの都合のいい時間に次を】
【といった感じで進めることにしようか】
355天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/12(月) 01:51:58 ID:Gt33F0b9
>>354
【それじゃ、次の都合がついたら避難所で連絡します】
【今日はロールありがとうございました】
【お先にお休みなさいです】

【スレをお返しします】
356霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/12(月) 02:07:43 ID:ipm1JQXH
>>353
助かるね……けど、今はよしておく。
下手に私があんたの料理を食べたりして、何か起きたら大変だもの。
(ただ、ひたすらに恐れていたから。何かが起こってしまうことを)
(状況が、これ以上に悪化することを)
後で、この子に食べてもらうよ。きっと元気になってくれるさ。

……縁を、すなわちそれは、絆を、断ち切る。
そういう、ことか。
(告げられた言葉の意味を、噛み締める。考えるだけでも心が冷える)
(それでも、それしか方法がないのなら……是非もない)
私が、この子に。心の底から拒絶されれば。それでケリがつく。
(とはいえ、そんな方法があるのか?自分から嫌いになんてなれない)
(だとしたら、向こうからこの縁を断ち切ってもらうより他に術はない)

……一つだけ、あるな。そう、たった一つだけあった。
(その瞳に、暗く重い闇を映して)
コロセバ、イイ。コノ子ノ想イ人ヲ。
(そう、呟いた言葉はまるで自分の言葉ではないように聞こえた)
(そして、それが酷く名案であるようにも聞こえた。ずっと、心のどこかで自分が望んでいた)
(あまりに黒すぎて、自ら封じ込めていた衝動がじんわりと溢れ出していた)

(呪いが蝕むは心、そして魂。闇を引き出し、暗い感情を浮き彫りにする)
(人に不信を、和に不和を抱かせる。陰険で、陰湿な)

【では、レスを返して私もここまでだ】
【お返事は、本スレの方にでもお願いするかな】
【では、スレを返そう】
357名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:04:37 ID:5b7nmMfc
【こっちのスレを借ります。】
【御風さまを待たせてもらうぞ】
358御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 21:25:00 ID:PG59Kw81
今ではわらわが膝に乗せられる側じゃのぅ…
む、それは幼い内から味見…い、いや、わらわはこう見えて童好きなのじゃ
ん…ぁ…ふふ、元気をつけ過ぎてしもうたみたいじゃな…
(十数年越しの悪巧みをうっかり自白しかけつつ)
(思いのほか激しい反応を見せる一物に、満足そうに笑みを浮かべる)
(顔についた先走りを指で掬い舐めとって)
(再び一物を咥えると、今度は逃さないように確りと吸い付き)
(先走りを啜りとっていく)

ん、んぐ…ん…んぅう……っ
(限界まで咥えても、わずかに根元まで届かず)
(息苦しさと、喉を犯される悦楽にくぐもった声を上げ)
(喉で締め付けた事で限界を迎えた一物から、喉奥へ直接精液が流し込まれていく)
ん、こく…こくん…んぐ…んん…んぅ…っ
んく…ぷぁ…はぁ…ふぅ…
(喉を動かし必死に飲み込んでいき、その間呼吸が出来ず目に涙を浮かべ)
(射精が終わると、慌てて一物を口から解放し息を整える)
はぁ…ふぅ…沢山出してくれたのぅ…
ふふ、わらわは嬉しいぞ…
お腹が熱いので満たされておるのじゃ…
(大量の精液でたぷたぷなお腹を撫で、穏やかに微笑む)

【妖怪スレから移動してきたのじゃ】
【この場を暫し貸して貰うぞ?】

>>357
【お待たせなのじゃ】
【さて、これからの展開なのじゃが…わらわは昔の回想を挟みたいと思っておる】
【じゃが、御主の大人の記憶を持ったまま、昔に戻る術が思いつかぬのじゃ;】
359名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:29:25 ID:5b7nmMfc
>>358
【そうだね、俺も回想を混ぜたりしたかったからさ。】
【お互いの記憶の世界ってのを繋げれば、俺が忘れてるのを思い出させる為にと考えて……】
【御風さまの力で額を合わせて、忘れてる部分を思い出させる。と言うのはどうですか?】
【お互いに過去には行ったが、記憶の世界って事で……】
360御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 21:32:46 ID:PG59Kw81
>>359
【ふむふむ、それならば約束を思い出させる事も出来て一石二鳥じゃな】
【よし、ならばその展開で行くのじゃ♪】
【では出来たらで良いが、次のレスで額を合わせる描写を入れて貰えぬか?】
【それから、わらわの力を使って記憶の過去へという流れが手っ取り早くて良いかと思うのじゃが】
361名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:36:08 ID:5b7nmMfc
>>360
【なら、約束を忘れてた俺に記憶を思い出させ様として】
【過去の世界では、御風さまに悪戯をされたりしようかな?】
【了解したよ、なら額を押し当てるのは御風さまに任せて…】
【二人で過去へはこっちから書くから、取り敢えずレスを待って欲しい。】
362御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 21:40:43 ID:PG59Kw81
>>361
【うむ、ではわらわも次で力を使う描写をするのじゃ】
【あいわかったのじゃ!では御主の返事を待つぞ】
363名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:48:19 ID:5b7nmMfc
>>358
膝に乗せたりは俺の方が大きいし、それが似合ってるしな…?
…御風さまは子供好きと言う事にしとくよ。
(飛んだ先走りは御風さまの頬に付いて、指で取って味わってる)
(どうやら出て来た先走りも逃したくないのか、再びペニスを咥えられてしまった)
んくっ…、はぁ…んっ、くっ……はぁ、んっ…
(限界まで我慢をしてたペニスからは精液が喉奥へと流し込まれ)
(御風さまの中へと注いで、深い位置で全ての精液を飲み込まれた)
(苦しかったのか直ぐに御風さまは口からペニスを引き抜いて)

そ、そりゃあ…御風さまの口が気持ち良かったからだろ…?
しかしだ…、昔と同じとは言え…御風さまはなんでやってくれるんだ。
(御風さまを持ち上げれば、自分の膝へと座らせて)
(頭を撫でながら、完全に昔の約束等は覚えてない様子で)



【こんな感じで大丈夫かな?】
【力を使ってくれたら、過去のを書きますね。】
364御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 22:10:51 ID:PG59Kw81
>>363
ふふ、わらわのふぇらちおも中々じゃろう
…む、ひょっとして御主…あの約束を覚えておらぬのか?
ふぅ…しかたないのぅ……
(幼かった頃交わした約束とはいえ、微塵も覚えていない様子にため息をつき)
(男の膝から立ち上がり、両手を男の頭の左右に沿え)

ちょっとばかり痛いかも知れぬが、我慢するのじゃぞ?
わらわも痛いから本当は使いたくないのじゃが…
…とう…っ
(頭を仰け反らせ、そのまま勢いよく額をぶつける)
(頭突きの痛みで一瞬目の前が暗くなり、視界が戻るとそこは今までいた神社とは違っていた)
(けれどその場所は紛れもなく、幼い頃二人でよく遊んだ少し前の神社だった)
(そして男は自分の身体が縮んでいる事に気づくだろう)

【すまぬ、余計な描写をしていたら遅くなってしもうた;】
【ではこれから記憶の世界じゃな】
365名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:23:33 ID:5b7nmMfc
>>364
ちょっと待て、痛いって明らかに変な状態になってるよな!?
もしかして、怒ってるのか?そうだろっ…!
(頭を左右から支えられ、ガツンと御風さまの頭突きを食らった)
(世界が一瞬だが消えてしまい、黒くなれば次に目が冷めれば……)
『ふむ、いいだろう…わらわがお主が大人になったら…筆下ろしをしてやる。』
『じゃから約束を忘れたらダメじゃからな…?』
(そんな声が聞こえると見えなかった筈の視界が元に戻ってく)
(頭の奥では霞が掛かってたのだが、妙に周りが大きい世界で)

…痛っー!あれ?ここは…?
(頭突きが終わると昔の神社の様子だ、廃れた様子もなくて)
(世界が広がった様に感じながら、キョロキョロと周りを見渡して)


【じゃあ過去はこんな感じにしとくよ】
【後は戻るタイミングは御風さま任せだけど、戻る前に可愛がられたりとか。】
【…小さなまま本番をやって、御風さまに襲われて】
【元に戻った時に逆に襲ったりもアリですね。】
366御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 22:32:23 ID:PG59Kw81
(急に今までいた場所とは違う、けれど確かに見覚えのある所へ飛ばされ)
(尚且つ身体が縮み、困惑する男の前に御風が降り立つ)

ふふふ…どうじゃ?記憶の世界に来た感想は?
ここは、わらわと御主の記憶を再現した世界
別に過去に戻った訳でもないし、ここで起きた事が現在に反映される訳ではない
じゃが、この世界では外見も、わらわのほうが年上なのじゃ
(男の変化に反して全く変わらない姿の御風が声をかける)
(得意げに腕を組み、今起きている現象の説明をして)

という事で…いつも二人でしていた遊びをするぞ?
ほれ、こっちじゃ…
(そう言って男の手を取り、人気の無い神社の裏山へと向かう)
まずは…そう、接吻を教えたのじゃな…ん…ちゅ
…あむ…れろ…ちゅる…
(自分より背丈の小さな男を抱き寄せ、半ば強引に唇を奪う)
(触れ合うだけのキスから徐々に舌を入れ始め、逃げられないように片手で頭を抱いて)

【こちらではわらわが御主を可愛がる番じゃのぅ♪】
【うむ、折角じゃから記憶の中じゃし本番もしてしまうのじゃ】
【…その後の逆襲が少し怖くもあるがのぅ;】
367名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:44:59 ID:5b7nmMfc
>>366
確かに神社も新しいし、お互いの記憶の世界らしいのだが…
…そうだな、これじゃあ本当に御風さまがお姉ちゃん見たいだな?
(降り立った御風さまは姿は変わらない、変わらない筈なのだが)
(自分の方が小さくて、やや見上げる形になってしまい)
って記憶は思い出したから帰るんじゃないのか…!?
って、力が弱く…御風さまが強くなってる…!?
(抵抗しよいにも引かれたまま神社の裏側へと引っ張られて)
(子供故に足取りは沢山必要で疲れたが、良く遊んでた思い出のある場所に付いた)

はぁ…はぁ…はぁ…、最初は確かにキスを教えられたな…?
んむぅ…!んっ、ちゅ…んちゅ…!んっ…、ふぁ…んっ…ちゅぅ…!
(ちゅ、と最初は唇を重ねてキスをしたのだが段々と強くなってく)
(直ぐに息苦しくなるのだが、逃げる事も出来ずに舌を絡めて行き)
(異物である舌を押し返そうとしたが、より深く舌を絡める結果になってしまって。)


【そうなるね、宜しく頼むぞ?】
【今から御風お姉ちゃんだな、うん。】
【……本当は楽しみなんだよな〜?】
368御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 23:03:56 ID:PG59Kw81
>>367
わらわは御主と交わした約束をずっと覚えていて
尚且つ楽しみにまでしておったのじゃぞ?
それを忘れていたのじゃから、御主に仕置きするまでは元の世界に返してやらぬ
(不敵な笑みを浮かべてそう言い放つ)
(ここは背丈も力も自分が上の世界)
(即ち、少年となった男を力づくででも自由に出来る)
(こんな美味しい状況をすぐに手放す訳がなかった)

ん…んん…ぷぁ…ふふ、始めは怯えるだけじゃったのぅ
そして次は…ん…ちゅ
(唇を重ねながら、空いた手で男のズボンを下着事下ろす)
(露になった幼い一物、それを指で弄り始め)
ふふ…ここで気持ち良くなる方法も教えたのぅ…
うむ、やはり先ほどの御主のモノからは想像も付かぬな…
(唇を解放し、男の足元にしゃがみ込んで一物をまじまじと見つめ)
(一物の皮を捲り、敏感な先端を露にしてしまう)
では頂くとしようかのぅ…はむ…ん…れろ…
(根元まで一口で咥え、口の中で舌を這わし揉みくちゃにする)
(時折先端を舌先で突いて、強い刺激を与え)

【うむ、たっぷり可愛がってやるのじゃ…♪】
【今ならばお姉ちゃんと呼ばれても違和感はないのぅ…】
【な、何を根拠にそのような…ま、まぁ…ほんの少しはのぅ(ボソリ)】
369名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 23:22:19 ID:5b7nmMfc
>>368
そりゃあ悪かったとしか言えないが…、御風さまっ割と子供だよな。
…くっ、逃げられ無いのなら御風さまの自由にされるしかないのか…!
(帰る方法は御風さましか知らない、なので今は抗えないのだ)
んっ、んちゅ…んぷっ…んっ、んっ…ちゅ…
はぁ…、御風さまっ…んっ、そこっ…はぁ…。
(唇を重ねたままズボンや下着を脱がされ、まだ小さなペニス)
(皮を被ったそれを弄られてしまい、ピクリと反応してしまえば)

んぷっ…はぁ…、こんな小さな子を騙して襲ったりしてたんだな…?
今なら触っても小さいし楽しく無いだろ…、んっ……
(皮を被ったペニスが剥かれると、ペロリと敏感な先端が露わになってしまい)
(御風さまの目の前に小さいが剥けた、将来有望なペニスが見えて)
うぁ…、御風さまっ…!
た、食べられた…んっ、くぅ……!
(敏感になってるペニスは一気に口に咥えられてしまい)
(凄まじい快楽が与えられ、更に舌とペニスが絡み合ってく)
(それがとても気持ちが良くて、そして強すぎる刺激)
(ぎゅっと両手で御風さまの頭を握ってしまって)


【うん、宜しくお願いするよ。】
【大きいペニスも小さいペニスも、食べるのが好きそうだな〜?】
【…後でイっても達しても、御風さまのアソコを責め続けてやるからな。】
【じゃあ、またしばらく宜しくだ!】
370御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/12(月) 23:48:22 ID:PG59Kw81
>>369
ふふん、わらわより子供な今の御主に言われとうないのぅ
まぁ、精々わらわの機嫌を損ねぬのが懸命じゃ♪
(圧倒的優位な立場に立った事で、調子に乗る)
(元の世界に戻れば立場が逆転する事など忘れていて)

ん…ちゅぷ…ふは…騙したなんて人聞きが悪いのぅ
昔は会う度に御主も乗り気で、この遊びをしたいと強請っておったではないか
いや、久々に大きいモノも良いが、この大きさも弄りやすくて楽しいのじゃ
(両指で優しく扱きあげながら、まだ萎えたままの一物を扱き上げる)
(言葉通り意のままに弄べる状況を満喫していて)
ん、むぅ…ちゅ、ちゅる…ちゅぱ…
んんふ…口の中で、膨らんできておるぞ…ん、んん…っ
(強すぎる刺激を受け、反応を示す一物)
(硬く勃起しても、やすやすと口の中に納まっていて)
(舌を余す所なく絡め、唾液に塗れさせていく)
んん…ふふ…♪
(御風の頭を掴み刺激に耐える男を見て、悪戯な笑みを零し)
(もう少しで達する所で一物から口を離した)

ふぅ、さ…わらわは満足したし、元の世界に戻るかのぅ
それとも…この世界で一度達しておきたいか?
(心にもない事を言ってから、耳元に口を寄せ囁いて誘惑する)

【う…ま、まぁそれを食べて出させる事が、修行の一環でもあるしのぅ】
【そんな楽し…お、脅しに怯えるわらわではないぞ?】
371名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:00:03 ID:5b7nmMfc
>>370
【エッチな修行を楽しんでる様子の御風さまはある意味大物だな…】
【後程たっぷりと、考えてたんだが。】
【残念な事にそろそろ眠気が強くなって来たんだけど】
【凍結をお願い出来るかい?】
372御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 00:03:27 ID:PG59Kw81
【気持ち良くて効率も良い修行じゃしのぅ♪…何より楽じゃし】
【うむ、わらわもちょっと瞼が重くなってきた所なのじゃ;】
【故に凍結は望む所なのじゃ】
【再開は何時が良いかのぅ?わらわは夜9時頃からならば大体空けられるのじゃが】
373名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:05:55 ID:5b7nmMfc
>>372
【…その修行を考えた人に礼を言わないとだ。】
【タイミング的には良かった、と言う事になるのかな?】
【今日見たいに早い時間でも、ある程度は何とかなるけど】
【また今夜の九時からでどうかな?】
374御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 00:11:34 ID:R67Dstm2
【ならばわらわに礼を言い褒め称えよ♪】
【よもや子作りをする事で妖力が高まるとは思わなんだ…棚ぼたじゃのぅ】
【それはそうと早い時間だといつ空けられるかまだ分からぬのじゃ;】
【うむ、今夜の9時からならば大丈夫なのじゃ】
【ではまた今夜、たっぷり可愛がってやろうぞ♪】
【ということで、とりあえずこれにてさらばなのじゃ!】
375御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 00:12:32 ID:R67Dstm2
【さらばの前に場所決めを忘れておった;】
【妖怪スレが空いてれば妖怪スレ】
【空いてなければこちらで構わぬか?】
376名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:13:49 ID:8d8jTR2H
>>374
【自分で考えたのか、変態天狗だ……】
【人間から魔力を吸ってパワーアップしてるんじゃないか?】
【了解。…ではまた今夜に、お休み御風さま】

【スレをお返し致します。】
377名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:14:51 ID:8d8jTR2H
>>375
【それでお願いします。】
【どちらも埋まってたら、楽屋スレで…】
【今度こそお返し致します、と。】
378御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 00:17:49 ID:R67Dstm2
【考えたのではなく偶然判明したのじゃ!まったく…誰が変態じゃ;】
【む、人間の精液を力に変えておるから、それは間違いではないのぅ…】
【うむ、落ち合う場所も委細承知なのじゃ】
【では今度こそさらばなのじゃ!】
379名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:57:33 ID:8d8jTR2H
【向こうは使用中なのでこちらをお借りします。】
【途中で抜けるかも知れませんが、続きのレスを落としますねー】


>>370
何も知らない無垢な子供に教えた事としては騙したになると思うぞ…?
そんな昔の事は覚えてないっての、御風さまと遊んだ記憶しか……
…御風さまには丁度いいサイズなのかもな?
(小さなペニスで御風さまには丁度いい、と言ってやれば)
(扱かれるペニスは少しだけ硬さが増して、増えてしまい)
んっ…、んっ……はぁ…
御風さまの口の中に包まれてる感覚も割と良かったりするぞ…?
うぁ…、これっ…んっ、くぅ…はぁ…、んっ…!
(小さくても性的な刺激で膨らんでくペニス、だが御風さまの口の中で膨らんでも)
(易々と口の中で収まるサイズで、全て食べられてる状況だ)

はぁ…、ふぁ…んっ…!
…ここまでやって終わりだとか言うのか…?
ちゃんと出さないと苦しいままだからな……
(出す寸前まで追い詰められて、出さなかったのは苦しくて)
(自分より大きな御風さまにお願い、それをする形になり)
……御風さまのお口で出させて欲しいな。
んっ、と…お姉ちゃん……、お願いしますっ…!
(と最後は先程話したお姉ちゃん、と混ぜて言って見た)
380御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 21:04:25 ID:3kBmpDCH
【今晩和なのじゃ!】
【そして、待たせてしもうてすまぬのぅ;】
【なにやら規制とやらに巻き込まれておって、ちょいと対策をしておったのじゃ;】
【今から返事を書きだすでの、少々待って欲しいのじゃ】
381御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 21:23:24 ID:3kBmpDCH
>>379
じゃが御主は嫌がっておらなんだぞ?
ふふ、成長した御主も良いが、幼い御主も改めて見ると実に愛いのぅ…
そうじゃのぅ…では、本当に丁度良いか試してみるとしようぞ
(皮肉を気にした様子もなく、妖しく笑みを浮かべて見せて)
ん…ふ、わらわ的にも大きくなっても咥えしゃぶり易いのじゃ
んん、じゅる…ちゅ…っ
(口を窄めたまま顔を前後に動かして、口の中で一物を扱きたてる)
(己の唾液とともに、先走りを音を立てて啜って)

忘れた罰じゃからのぅ?
御主が素直にお願いするのならば、考えてやっても良いが…
(口元はにやけ、明らかに男から言わせようという魂胆が見え見えで)
…ふふ、そこまで出したいのか?
では望み通り、わらわの口に出させてやろうぞ…
(男から強請る言葉を聞き、満足そうに頷き)
(そっと男の身体を押し倒し、その場に押し倒す)
ん…では存分に味わうと良い…
わらわの下の口をな…?ん…ぁ…っ
(男の上に跨り、己の着物を捲くりあげ、幼い割れ目を曝け出す)
(小さくとも硬く勃起しきった一物を割れ目へと宛がい、一気に根元まで咥え込み)
(膣壁が程よく一物を締め付け、射精を促した)

【改めて待たせてすまぬのじゃ;】
【今宵もよろしゅう頼むぞ?】
382名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 21:39:06 ID:8d8jTR2H
>>380-381
【こんばんは、自分の方もちょっと調子が悪かったので】
【色々見てたら時間が掛かりましたね、レスを今から作るのでお待ち下さい】
383御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 21:42:33 ID:3kBmpDCH
>>382
【わらわも今色々と調整中じゃから焦らずとも良いぞ?】
【設定とやらに苦戦しながら御主の返事を待つとするのじゃ】
384名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 21:56:32 ID:8d8jTR2H
>>381
小さな時から手を出したりして、唾を付けてたのはこの為なのか…?
…勃起しても御風さまの口すら満足させられないとはな、残念だ……
んくっ…、やべ…いつもより強くて…っ…!
(口を窄めた御風さまの口に扱かれ、出てしまい先走りを飲まれて)
(前後に扱かれれば快楽は腰を込み上げて、頭の先にまで移動した)
悪かったな…、しかし成人しても彼女が出来なかったのってさ…
もしかしたら偶然の可能性もあるが、御風さまの呪いだったりしないか…?
(成長した姿は普通以上の容姿だ、御風さまが将来を考えて選んだから当然なのだが)
(そんな姿で彼女すら出来なかったのは、もしかして…と御風さまに聞いて)

ああ、出したいな…出す寸前で止めるってのは苦しいからな……
って待て、何故に地面に倒されるんだ…?
(抵抗しても難しいのだが、一応は抵抗をしたのだけど)
(やはり力的にも御風さまに地面に押し倒されてしまった)
んくっ…あっ、御風さまの下の口……?
くぁ…!はぁ…、そんないきなりっ…!んっ…!
(自分に跨った御風さまが着物を開いた、次の瞬間にはペニスが泌裂に咥えられて)
(にゅぷぅ…!と奥にまで飲み込まれ、柔らかな膣にペニスが揉まれ)
(呆気ない程簡単に、どくっ!どくっ!と射精してしまい)
(子供特有の濃い精液を御風さまの浅い部分に出した)


【お待たせ、ごめんよ御風さま。】
【今夜も宜しくお願いするよ】
385名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:09:42 ID:8d8jTR2H
【そしてすみません、用事です。】
【1〜2時間で戻りますが、厳しかったら落ちてくれー】
【また日を改めて欲しいかな、じゃま…ごめんよ!】
386御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/13(火) 22:25:06 ID:3kBmpDCH
>>385
【うむ、用事の件委細承知したのじゃ】
【では今日はここで凍結するとしようぞ】
【わらわは明日ならば朝昼夜問わず何時からでも時間に都合が付きそうじゃ】
【それ以降じゃと、とりあえず21時以降ならいつでも大丈夫じゃな…】

【また御主の都合にあった時間があったらこのスレにでも連絡して欲しいのじゃ】
【それと…一応次で記憶の世界から元の世界に戻そうと思っておる事も伝えておくぞ】
【それでは今宵はこれにてさらばなのじゃ!】
387名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:46:33 ID:U86E8LYQ
>>386
【結局、戻って来れたのはこんな時間になってしまった…ごめん。】
【時間の件は了解したよ、明日なら早ければ4時くらいから来れるかも】
【一応、また三時前には連絡するから確認して欲しい】
【都合が合わなかったら、夜からお願いしようかな?】

【次回のロールも了解した!なら次は御風さまを…だね】
【じゃあお休み、また明日!】

【借りました、お返しします。】
388名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 03:39:44 ID:aCGh+j5u
ふむ
389名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 14:09:36 ID:U86E8LYQ
【こんにちは、御風さまに伝言に使います。】
【今日の約束ですが、自分は三時には来れますので…】
【三時から四時の間に覗いたりしてるので、都合が良かったら来て下さい。】
【ではでは、また後程に……】
390御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 15:58:58 ID:s0wdpSns
【返事が遅うなってすまぬのじゃ!;】
【ちと所用で出掛けておってな、今戻って来た所なのじゃ】
【まだ見ていてくれておるかのぅ…?;】
391名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 16:03:41 ID:U86E8LYQ
>>390
【こんにちは、ちゃんと見てるよ。】
【今から続きをしてもいいし、疲れてたりしたら夜の時間でもいいから……】
【その辺の判断は御風さまに任せようかな?】
392御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 16:08:21 ID:s0wdpSns
>>391
【間に合うたか…良かったのじゃ;】
【うむ…何時でも出来ると言い出しておいてなんじゃが、可能ならば夜からにして貰いたいのじゃ;】
【まだ幾つか所用が残っておってのぅ…4時までに片付けるつもりが間に合わなんだのじゃ;】
【夜じゃといつもの通りの21時頃からになってしまうのじゃが、それでも構わぬかのぅ?】
393名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 16:12:33 ID:U86E8LYQ
>>392
【5分刻みくらいで更新はしてたし、来なかったら夜に変更して】
【また夜にお願いしたと思うから気にしなくて大丈夫だよ。】
【了解、なら夜の九時にまたこの場所かな?】
【妖怪スレが空いてるけど、何度も使うならこっちの方が良さそうだし…】
【じゃあ、また夜に!用事を済まして来てくれー】
【一旦スレをお返しします。】
394御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 16:18:06 ID:s0wdpSns
>>393
【うむ、ここが空いておればここで落ち会おうぞ】
【こちらで逢瀬の続きをしたほうがあんかー的な意味で分かり易いしのぅ】
【すまぬのぅ;本当に恩に切るのじゃ】
【では、今はこれにてさらばなのじゃ!】
395御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 20:55:50 ID:s0wdpSns
【さて、そろそろ良い時間じゃろうし…続きを張ってあやつを待つのじゃ】
【今宵も暫しの間場を借りるぞ?】

>>381
ん…ふふ、小さくともやはり男のモノじゃのぅ…
熱いのが広がって…んぁ…っ!?
(咥え込んだ一物に感じ入る前に、射精された事を膣内に広がっていく精液の熱さで感じ)
な、なんじゃもうイってしもうたのか…
じゃが、わらわはまだ満足しておらぬぞ?
それに…今の御主は身体は童じゃが、中身は成熟しておるしのぅ
ということでじゃ…容赦はせぬぞ?
わらわが満足するまで、その精搾り取ってくれよう…♪
(想像以上に早かった射精に不意を打たれるが、まだ御風が達するには程遠く)
(妖しく微笑んで、悪魔のような宣告をする)
(腰を振りたて、強烈な刺激にイったばかりの一物を容赦なく責め立て始め)
(男が何度達しようがおかまいなしに快楽を貪り)
(男の精が枯れかけた頃に、ようやく御風も軽い絶頂を迎える)

ん…は…ふぅ…まだまだ満足には程遠いが…
流石に精液の出も悪くなってきておるしのぅ…
致し方ない、そろそろ元の世界に戻してやるのじゃ
ふふ、約束を忘れた罰は堪えたじゃろう…?
ほれ、少しばかり目を瞑っておれ
(すっかり元気を無くしてしまった一物を見て、渋々解放する)
(男の頬に両手を添え、今度は静かに額を合わせる)

(どこからか吹いてきた柔らかな風が二人を包み…)
(一昔前の景色が風の中に掻き消え、代わりにやたら近代的な神社の内部が形作られていく)
(同時に男の身体も元に戻るが…御風だけは相変わらず殆ど何も変化がないのだった)


う…ううん…むぅ、まだ頭が痛むぞ…
これじゃから、この力は使いとうなかったのじゃ…
(元の世界に戻り、思い切りぶつけた頭を抑えながら身を起こす)
(ふと視線を落とすと、丁度重なり合う様にして倒れていたのか男と顔が合い)
…うむ!やはり昔の御主も良いが、今の御主のほうがわらわ好みなのじゃ♪
ということで、御主も思い出した事じゃし、約束を果たそうぞ?
(顔を近づけて男の顔を見つめて、一人満足そうに頷く)
(先ほどまで自分が散々やらかした事にも、悪びれた様子なく満面の笑みでそうのたまった)
396名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 21:28:34 ID:U86E8LYQ
【スレを今夜もお借りします。】

>>395
(いきなり包み込まれた膣内に何をする間もなく達してしまった)
(熱い精液が御風さまの中を熱く、広がって行ったのだけど)
んっ…くっ…、はぁ…もう無理……んっ…、くっ……
くっ、だから死ぬっ…って、んくっ…はぁ…!
(繋がった部分からは凄まじい量の精液や愛液が垂れ流されてる)
(ペニスにも力が入らなくなり、ようやく解放されたのだが…)
はぁ……、んっ……御風さまは絶倫だなっ…
子供相手に…んっ、ひたすら腰を揺さぶってて……
(犯される気持ちが理解出来ると言う、頭嬉しくない体験をしたのだが)
(再び顔を付き合わせられ、コツンと触れると怪しい風が吹いたのだ)
(次の瞬間には元に戻って、神社に帰って来たらしい)

っ…はぁ…、さっきのは質の悪い夢にしか思えないぞっ…
約束?そうか、そう言えば約束なんてしてたなぁ…。
(御風さまの身体を掴めば、先程の行為の為か濡れそぼった泌裂)
(そこにペニスをあてがえば、亀頭部分で入り口を僅かに押し開いて)
そらっ……!んくっ!ほらっ、約束は叶ったぞっ…!
(次の瞬間には御風さまの泌裂には太すぎるペニスが一気に突き上げて入ってしまう)
(小さなペニスでは味わえない、膣内全てが擦れる太いペニスだ)
…んっ、んっ、んっ、んくっ…んっ、んっ…!
(子宮口まで押し上げてやれば、御風さまのお腹を内側から持ち上げて)
(ポコッと亀頭の膨らみが腹部に出来上がって、内臓を全て持ち上げる感覚)
(いきなりそんな強すぎる攻めで、御風さまに記憶の世界の反撃をしたのだ)



【レスを作ってたら遅れたよ、ごめんなさい。】
【ちなみに成長御風さまを犯したり、反撃にまた記憶の世界に連れて行かれて…とか】
【無限ループ的にエッチはありかな?】
397御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 21:51:22 ID:s0wdpSns
>>396
そう言ってはおるが、御主のモノはまた元気になっておるぞ?
ふふ、若いというのは良いものじゃのぅ…♪
この時のわらわが精液を妖力に換えられる事を知らぬのが残念なのじゃ…
(何度も若い精液を放たれ、膣内に収まりきらなくなればそれは割れ目から溢れて)
(男が解放される頃には、お互い下腹部が精液と愛液に塗れていた)
わらわは大人じゃからのぅ…
子供相手に引けは取らぬさ
(額を合わせながら、得意げに鼻を鳴らした)


うむ、先ほどまでのは夢と考えて相違ないぞ
実際今の御主はまだ筆下ろしをしておらぬ
故にこれからわらわが…ふぁ…こ、これ…まだ心の準備というものがじゃな…
(説明を返していると、がっしり身体を掴まれていて)
(記憶の世界での出来事は悪魔で夢に近いものだが、そこで得た快楽は本物で)
(それ故、慌てふためく御風の言葉とは裏腹に、割れ目は十二分に濡れそぼっていた)
んぅ…も、もっとゆっくりと入れ…っ!?
(一物に身体を慣らす間もなく、一気に突き入れられてしまう)
(割れ目は大きく拡がってどうにか一物を咥えこみ、その先端はすぐに御風の奥へ突き当たり)
(一瞬の強烈な悦楽に背を仰け反らせ、今度は御風が容易く達してしまった)
ひぅ…んなぅ…っ!あ…こ、壊れ…休ませ…んぉお…っ
ひぃ…ふぁああ…っ♪
(お腹に一物の形が浮かぶほどの突き上げ)
(静止を願う言葉を紡ぐ事も適わず、激しい動きに合わせ身を震わせる)
(割れ目と一物の結合部からは夥しい量の愛液が伝い落ち、悦楽のすさまじさを物語る)
(記憶の世界で男に行ったお仕置きが、そのまま自分に返ってきていた)

【いや、長文じゃったし、気にする必要はないのじゃ】
【では今宵もよろしゅう頼むぞ?】
【むぅ、楽しげではあるが、そうなると展開が間延びしてしまう気がするのじゃ;】
【それに、御主に責められたわらわは恐らく反撃する気力も削がれておるじゃろうしな】
398名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 22:16:13 ID:U86E8LYQ
>>397
さっきまで泣きそうな顔をしても、嫌がっても止めなかったのは御風さまだろ…?
それならこっちの世界でなら、俺に好きにされても文句はない筈だ…!
(ペニスが御風さまの中を進めば、入れ替わりに愛液が泌裂から垂れて落ちてしまい)
(ごぽり、と粘り気の強い音やいやらしく卑猥な音が立ち続けに響いて)
んくっ、御風さまのここがキュウキュウ締めてるぞ…?
今のでイったな…、はぁ…休ませたらお仕置きにならないしな…っ!
(単純に御風さまの中は気持ち良くて、成長して刺激に慣れてなければ)
(子供の時の様に簡単に達したかも知れずに)
(腰を御風さまの下半身に叩き付けて、性的な行為を何度も続けて)

はぁ…、はぁ…、はぁ……んっ…、はぁ…
御風さまっ…、んっ!くぅ……はぁ…、いいな…
(夢と記憶の世界では感じても、考える時間は無かったのだが)
(御風さまの中は気持ちが良くて、腰が勝手に動いてしまう)
…んく、で…御風さまっ…、御風さまに捧げましたよ…?
んはぁ…、御風さまはなにを授けて…くれますかね…っ…!
(繋がってる部分に指を当てると、御風さまの泌裂の更に上側)
(豆の部分を探し当てれば、キュッと指に挟んでから指の腹でなで上げて聞いた)
(今にも射精しそうなペニスは、狭くて熱い泌裂の中で大きく脈打ってる)


【此方こそ宜しくー。】
【ふむふむ、御風さまが一回で満足するとは到底思えず……】
【…シチュエーションを替えて、色々やって見たいなーと】
399御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 22:26:49 ID:s0wdpSns
【始まっていきなりですまぬが、少々次の返事が遅れそうなのじゃ;】
【むぅ、色々とやってみたいと思ってくれるのは嬉しいが、あまり長く場を借り続けるのも気がひけるのじゃ;】
【それに…別に逢瀬は今回限りという訳ではないじゃろう…?】
400名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 22:31:36 ID:U86E8LYQ
>>399
【わかった、次回のレスが遅れるのは待ってるよ。】
【そうだねー…乗り気じゃないなら、無理にとは言えないしさ】
【また機会があれば、にしよう。】
401御風 ◆WqcvonmHro :2010/04/14(水) 22:58:35 ID:s0wdpSns
>>398
それは御主への仕置きだったからで…んふ…
わ、わらわが仕置きされる覚えはないのじゃ…んはぁ…
(記憶の世界でやり過ぎたという自覚が無く、喘ぎ混じりに不平を零す)
(膣内で一物が動けば、奥から淫猥な音を立て愛液が掻き出される)
はぁ…ふ…イ、イったのじゃ
じゃから少し休みを…んなぁあ…っ
(達したばかりの秘所がひくつき、一物を締め付けて)
(息も絶え絶えで願うが、容赦の無い腰の律動にまた喘がされ)

はぁ…ひぅ…んうぅ…初めてだと言うに…
いきなり…ぁ…飛ばし過ぎなのじゃ…ふあ…っ
(記憶の世界での経験があるとしても、荒々しい腰使いに翻弄され)
(完全にリードを男に奪われてしまっていて)
ひぅ…ん、はぁ…わ、わらわが御主に…?
んん…御主との子と…言うたらどうする…?
んなぁあ…っ!!
(気を抜けばまたすぐにでも達してしまいそうな悦楽の中)
(くすくすとからかうように笑い、冗談めかして男の言葉に答える)
(その直後に秘豆を摘まれ、また絶頂を迎えてしまった)
(脈打つ一物を膣壁がきゅうっと吸い付き締め付けて)

【待たせてすまなんだ;最速で用を済ませて来たのじゃ】
【乗り気でないわけではないが…ちと明日から暫く時間が取れなくなりそうなのじゃ;】
【逢瀬を続ければ、次回はかなり間が空くかも知れぬからのぅ…】
402名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 23:18:44 ID:U86E8LYQ
>>401
初めてだから、だっ…こんな快楽に身を任せないのは無理だからな…!
んくっ、くぅ…はぁ…んっ、御風さまっ…んっ…!
(身体を揺らして御風さまの小さな身体に肉欲を叩き付けて行き)
(出入りするペースが上がれば、接合部からは掻き出す様に愛液が飛び散ってしまい)
面白い冗談だな…はぁ…、御風さまは認識出来るのか…?
んっ、と…はぁ…、イイ感じに締め付けて来たなっ…くぅ…!
(敏感な部分を指で摘んでやれば、きゅぅ…と締め付けられた)
(それは奥へと精液を搾り取る、性器としての動きであり)
(また極上の快楽を与えられ、直ぐに出してしまいそうだが)

さっきの御礼をしなきゃだよなっ…?出しても出しても、解放されず…んっ…!
(達したばかりの御風さま、その泌豆を親指に押し潰すくらいに押して)
(ぐりぐりと捻り回して刺激を与えれば、達したまま更なる絶頂へと導いてやって)
んくっ!んっ、んっ、んくっ…はぁ…ふくぅ…!
(そんな中で種漬けにする様に、直接に御風さまの子宮に射精し)
(びゅくびゅく、と長く収まらない射精を膣内へとしてしまった)


【お帰りなさい。】
【時間が作れないなら仕方ないかな…?】
【また見掛けた時に相手をお願いするかも知れないね…】
403名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 00:22:06 ID:b7X5BJS0
【さて、眠ってしまったんだろうか?】
【用事とかで疲れてたなら仕方ないし、気にしなくていいよ。】
【もし余裕があれば〆は書きたかったけど、お休み御風さま】

【長々とスレをお借りしました、お返しします。】
404名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 14:01:24 ID:tQxZlBmr
405名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:03:59 ID:upIwNatv
【スレをお借りします】
406名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:08:29 ID:gHpcBlQo
【スレをお借りします】

昨日は遅い時間にありがとうございました。
私は髪長め・背も高め・胸は大きめ…の王女様ですね。
なんだか恐縮な感じのスタイル完璧王女様になりそうです。
髪は…どちらかが金でもう片方が銀…ですね。
407名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:15:01 ID:upIwNatv
こんばんは、改めて宜しくお願いしますね
はい、ただ、キャラクタの容姿などはそちらのご希望を
最大限優先したいですし……ご希望を遠慮なく仰っていただければ
やはり王女様が金かなとも思いますが、
銀というと別の意味で目だってしまいそうですし……
こちらはブラウンとか、抑えた色でも良いですし
もちろん容姿以外のこともですし、なんでもご希望があればお願いしますね
408名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:23:50 ID:gHpcBlQo
こんばんは、私こそ宜しくお願いしますね。
容姿としてはしているうちに大体慣れてくると思いますので…ご心配いらないと思います。
それでは、金のブロンドの綺麗なストレートロング…としますね…瞳は青で。
折角のご提案ですから、騎士様が銀でも私はいいですよ。
そうでなければ…栗色…とかがぱっと浮かびました。
騎士というのは、近衛騎士のようなお付きを想像すればよろしいのですよね?
私としては、話し方と名前などもどういった具合が良いかあれば聞きたいです。
409名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:37:34 ID:upIwNatv
そうですね……
それではこちらは髪は栗色、ストレートのロングだけれど普段は後ろでまとめている、
といった感じでどうでしょうか
瞳は赤で、背はそちらより一回り低く、体つきは女らしく、でいかがでしょうか
どうしましょうか、お付の近衛騎士のようなかんじであれば一対一でやりやすくなるでしょうし、
騎士団の団員、或いは団長といった立場であれば組織の中に手を入れてちょっかいをだす、
といったシチュエーションが出来るようになると思います
そちらが責め手ですから、責めやすいシチュエーションに応じてでお願いします

話しかたは、私相手には砕けた感じだといいかもですね
逆に、こちらはどう接すると良いでしょうか?
少し年が離れている感じで想定しているのですが、
(こちらは20後半〜30前半で)敬意優先でいくか、
二人きりの時は娘をしかるようなかんじて、とか
お名前についてはそちらで決めていただこうとも思いますが、
お互いにお互いの名前を、というのもいいかも知れませんね
410名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:53:02 ID:gHpcBlQo
騎士の体付きが自分より女らしい事に、背が高い王女様は同性として嫉妬…みたいなのも混ぜてみましょうか。
胸はどちらの方が大きくても私はいいです。
1:1ができるようにするには近衛騎士かそれじゃない場合でも団長か…もしくは幼なじみくらいですね。
寝室とかに気軽に呼べるのは身近にいる存在ですし、近衛の方がいいかなとは思います。

最初に硬い感じで考えているという事でしたのですが、予想より騎士様は女らしいキャラになりそうですね。
2人の時は…そうですね、そのくらいでもいいかもしれないです。
お嬢様言葉をあまり上手くできる自信がないので、崩した感じになりますがご了承下さい。
王女については、嫁ぐ気がないもしくは親に愛玩されて手放されない、後は上の姉妹がいる…というような事も考えています。
年齢は10後半から20前半までくらいでしょうか。
名前は……では、お互いにつける方で…私は次のレスまでに考えておきます。
411名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 22:10:18 ID:upIwNatv
>>410
そうですね、それではこちらは逆に騎士としては動きにくい自分の身体に
すこし引け目を感じていて、余計にその嫉妬を煽ってしまうような感じでどうでしょう
1:1のことを考えると近衛の立場の方が良さそうですね
近衛騎士団を統率しつつ、王女様のお側を守って立つような役どころで

そこはお好みに合わせたいと思いますが、
性的なことには疎く、貴女への愛情と職業的な忠誠心が半々ぐらいでどうかなと考えていますが、
凄く仕事人間で、王女でもやんちゃは許さないようなのもありだと思いますし、
逆に未亡人の身であるとかでも、お好みがあれば遠慮なく仰ってください
はい、それはこちらも敬語が怪しかったりするかもしれませんから、お気になさらず
上の姉が、というのは良さそうですね
何かと比べられてしまったりしてフラストレーションが……とか
では、そちらは20代前半でお願いしてもいいですか?
それでは、僭越ですが……オリヴィア様でいかがでしょうか
王家のことですし、苗字はお任せします
412名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 22:23:58 ID:gHpcBlQo
>>411
ではそれも取り入れつつ…嫉妬させて頂きますね。
公務の時は常に横にいるような存在でお願いします。

一から騎士様を性に目覚めさせてみたいので、一番最初の案でお願いします。
もしくは性に目覚めていても、自慰のみしか経験がないとか…。
そこを私に覗かれて…部屋に呼んでというきっかけもありかなと思いました。
上の姉については、もう嫁ぎ済という事で考えていますが…何かの拍子に話は出るかもですね。
20代前半で、名前も承知しました。
では…あなたの名前はミレーヌ…でいかがでしょうか。
次から、名前と話し方をキャラに変えますね。
413ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/18(日) 22:34:05 ID:upIwNatv
それでは改めまして……宜しくお願いいたします、オリヴィア様
私も健常な身、その、一人で身体をもてあます夜も……
……な、何を言わせるのです!
(着込んだ甲冑をかちゃんと震わせて)
後は服装と、出だしからの流れでしょうか
出だしにつきましては、今、自慰を……ということで仰られましたが、
王族にお仕えするため修道院あがりで自慰すらも知らない私を、ということでも良いですし、
見つかってしまい、でも良いですし
いかが致しましょう?
414オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/18(日) 22:54:16 ID:gHpcBlQo
苗字まで希望と言う事で…ドイツ圏のものになりますが、こちらを書いておきますね。
他の語圏のものが、すぐに浮かばなかったものですから…。
持てあましているのを知っているから、こうしてお会いしたのでしょう?
(純白のグローブに包まれた指を口に当てて、微笑んで)
服装は…普段からいつもドレスでもないですけれど…、ドレスにビスチェあたりに致しますか?
ドレスと言っても、裾の長いようなものではなく普段として着られる程度のものです。
自慰すらしらない貴女に、色々たらしこんでしまって欲しい…と?
では自慰の経験はあるものの、知識はなくて…自慰をしている所を見てしまい、それをからかう為に呼び出す…。
と言った出だしでは如何?
自慰の経験くらいあるのでしょう?
(騎士の女らしいラインの全身を甲冑の上から眺め回して)
415ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/18(日) 23:05:30 ID:upIwNatv
有難うございます、オリヴィア様
なっ……何を仰るのです!
(愛らしい姫君の微笑みに、怒りと恥ずかしさで声を荒げて)
そうですね、ドレスの中にも動きやすさがあると良いかと
差し出がましくはありますが、馬で遠乗りなどご一緒できれば……
また、お召し物はいつでもお好きなものを仰っていただければ、その都度にでも
私の方は宮中ですから、全身隙間無い甲冑というよりは
簡易な衣装の上から羽織る装甲のような趣の方が良いでしょうか?

そ、それは……私は……
(恥ずかしすぎる行為を見咎められてしまったのを知ると、恥ずかしさと申し訳なさでうつむいて)
……宜しくお願いいたします
私からはとりあえずは以上でしょうか
その他、オリヴィア様の方からあればなんなりとお申し付けくださいませ
416オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/18(日) 23:18:06 ID:gHpcBlQo
抑える事すらあれ、性欲がないなんてありえないです。
怒るなんて何よりの証拠…楽しませて下さいね?
馬で遠乗りして…誰にも見つからない所で…、を期待しているんですね。
誘うのですから、ビスチェは透けるようなものにして…ドレスも脱ぎやすいものとしましょう。
後は宝石類のアクセサリーを派手にならない程度に身につけて……何がいいかしら?
貴女の服は、精々簡単な軽い物でいいと思います。
私の非力さでは、脱がせるのも困難ですから。

恥ずかしい言葉も沢山言わせるつもりですから、覚悟しておいてくださいね?
私の方こそ、宜しくお願いします。
今の所これで打ち合わせは十分です。
長いお時間感謝します、ミレーヌ。
417ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/18(日) 23:23:54 ID:upIwNatv
そ、それは……
(王女の言葉でなくても、それはまごうことなき真理で)
(否定するわけにもいかず、かといって肯定するわけにもいかず)
な、何を仰るのです!お戯れも程ほどになさいませ!
そうですね……お召し物は私の立場から申し上げるようなことではありませんが、
どこかにつがいとなるものはいかがでしょうか
その……ことが進みましたら、うち一つを、私に頂戴できれば、と……
分かりました、それでは甲冑の下は見苦しくない程度に軽装で
そ、そのようなこと、私は……オリヴィア様ッ!
……それでは、お時間まだ宜しければ今からいかがでしょうか
みられてしまった、とのことで、私から書き出した方が?
418オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/18(日) 23:33:50 ID:gHpcBlQo
戯れかどうかは、追って分かる事ですからいいですよ。
本人が一番良く分かっている話ですからね。
つがいになりそうなアクセサリー…耳飾りくらいしか浮かびませんでした。
イヤリングかピアスか…ピアス開いてるなら…ピアスでいいかもしれないですね。
恥ずかしい言葉は言わないと…私が言っても駄目なの?
2時くらいまでは、様子を見ながらいけると思います。
呼び出した所からか、自慰をしている所からか…それはミレーヌが決めて下さい。
書き出しに合わせて、対応しますね。
419ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/18(日) 23:55:10 ID:upIwNatv
(夜更けの王城に、冷たい甲冑の音が響く)
(金属の底がなめらかに整えられた石の床を打ち)
(たいまつの合間を抜ける甲冑に、炎の色が怪しくうつりこんでいた)

(どうなさったのかしら、こんな夜更けに)
(ミレーヌの夜は遅い)
(王女よりも遅く休み、王女よりも早く目を覚ます)
(それが、少し破天荒なところのあるオリヴィアに仕えるともなればなおさらだった)

(まさか……賊が侵入したわけでもないでしょうけど……)
(だったら、そもそも当番だったクローエが自分を呼びに来るはずがない)
(クローエには勤まらない、自分でなければならない用事は特段思い当たらなかったが)
(小さい頃から側にいた自分の方が話し易いこともあるのかもしれないと……
自然とオリヴィアの寝所へ向かう足を速め)

……失礼致します
(この時間は、女官も居ない)
(オリヴィアから入室の許可を貰うと、先に戻っていたクローエに休むよう伝え)
(凛々しい女騎士は、仕える主の部屋へと足を踏み入れた)


【そ、それは……こほん】
【そうですね、それでは私も一応小さなものを一つ、耳にあしらっておきましょうか】
【二重のネックレスであるとか、腕輪であるとか……そちらはお任せいたします】
【そ、それはたとえオリヴィア様の御命令でもっ……】
【……大体、私はそのような語彙が……】
【わかりました、それではとりあえず2時ごろをめどで】
【もし途中できつくなってきたりされましたら遠慮なく仰ってくださいませ】
【それでは今宵より宜しくお願いいたします、オリヴィア様】
【書き出しに不備がございましたら、そちらでご修正頂ければ】
420オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 00:17:40 ID:qKK1n04V
(それはほんの偶然、見てしまったものだった)
(自分に仕える近衛騎士の部屋へ、夜に話しをしようと向かい合鍵で開けると)
(中から聞いた事のない近衛騎士の艶めかしい声を聞き、暗闇の中で蠢く身体を見てしまった)
(大抵のことには興味を示す、年齢や見た目の割には子供っぽさの残る王女がそれを見逃すはずはなかった)

(頃合いを見計らい、それからしばらく経ってから近衛騎士を呼び出す)
(当然昼の公務の合間に離す程度というやぼな用事ではなく、夜を選んで使い番を通して直前にすぐ来るように言って)
(そろそろ来るはずの近衛騎士を出迎える服を、選ぶと身につけ)
(身だしなみを整え直して、ドレッサーの椅子に座って)
着ましたね…っと。
(部屋に近づく靴音に立ち、出迎える位置に立って)

こんばんは、ミレーヌ。
遅い時間にごめんなさい、眠くなってはいない?
ちょっと聞いてみたい事があって…今すぐ聞きたいの。
ミレーヌは……、その…自慰ってした事ある?
した事あるなら、どういう風にするのか知りたくて…駄目?
こうしたりするのは知ってるけれど、その先がよく分からなくて…。
(薄い明かりが金のブロンド髪を映えさせ、王女の顔を照らし出す)
(恥ずかしそうにもじもじとしながら、白く生地の薄いドレスを纏った王女は騎士の瞳を見つめたまま)
(豊かに脂肪を蓄えた胸を、白いグローブをはめた手で自分で持ち上げて騎士の眼前に差し出すように谷間を合わせる)
(胸元からは仄かに付けられた甘い香の薫りがして、騎士の鼻をくすぐる)


【ロール中に耳に触れた時にでも、分かるようにして下さいね】
【腕輪とかだと目立つんじゃないかしら…と思って…でも、考えておきますね】
【語彙から教えればいいと、そう承りました……意地悪でしょうか】
【書き出しの返答はこうさせて頂きますね】
【ミレーヌも無理しないで下さいね、それでは宜しくお願いします】
421ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 00:44:50 ID:by9M+cRC
いかがなさいましたか?オリヴィア様
(丁寧な礼とともに、扉を閉める)
(二人きりになると、長い付き合いということもあって少しミレーヌの肩から力が抜けたようで)
勿論です。オリヴィア様に呼ばれて眠いなどということはこれほども
私でなければ、ということでしたけど……
ふふっ、まさか夜分にお手洗いでもないでしょうし
(小さい頃からオリヴィアに付き従うだけあり、
まだ小さかった頃は夜手洗いに立つときに自分と手をつないでいたのを思い出すと、目を細めるが)
(なにやら切羽詰っているらしいのを把握すると、几帳面に着込んだ甲冑を鳴らして王女へ近寄り)

はい。なんなりと……は?
(そこまで気負って尋ねてみたミレーヌを待っていたのは予想もしなかったような一言で)
なっ……お、オリヴィア様っ!何を仰るかと思えば!何をこの夜更けにっ!!
(自分が番で無いときに呼び出すものだから、よほどの大事かと思いきや)
(なるほどこればかりはクローエには相談できなかっただろう……
信じられないようなことを口にする王女に、娘を叱る母親のような表情を浮かべ)
オリヴィア様!真夜中にいくらなんでもお戯れが過ぎます!
こうしたりも何も、私も元は修道院に身を置いていた身……
からかわれるのでしたら帰りますよ!

(帰る、と気勢を上げるミレーヌだったが、後ろめたいことがなくもなかった)
(まさか自らを慰めているところをみられた、
とは思っていないものの……教会の出ゆえもあってか、
そういった行為をする自分に罪悪感を大きく感じてしまうほうで)
(自らを戒めるように唇を噛んでいると、
女の自分からみても美人としか言いようのない王女が、艶かしい香りとともに自分の前に立っていて)

(一瞬、薄い明かりに照らされた美しい所作に見ほれてしまいそうになるのを
慌てて咳払いをして振り払う)
……兎も角。明日朝も早いのですから……
お戯れがお済みになったのでしたら私は帰らせていただきますよ
(にべもなく王女へ背を向けると、生真面目な騎士は扉の方へ向かおうとするが)
422オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 01:00:09 ID:qKK1n04V
夜更けだからこそ、聞いたのです。
自慰というのは、夜更けにするものだと聞いています。
他に教えて下さる方もおりませんし…ミレーヌだけが頼りなのです。
私の本当の姉のように、色々教えて下さったではありませんか。
(部屋に反響する程の声で叱る騎士にも、平然としたまま反論して)

ええ、知っています…ですから、貴女の宿泊許可は貴女の上官にもらっておきました。
ここの部屋に繋がる目の前の扉も通路も、厳重に朝まで閉じるようにクローエに前もって伝えてあります。
これで、戯れでは無く本気だと分かって頂けますか?
この前、貴女が自分の部屋で何をしていたか全部話すのが先でしょうか…?
誰の事を考えながら、艶めかしく喘いでいたのでしょうね…。
(背を向けた扉には、宿泊許可の印鑑を押された紙が貼られていて)
(後ろから忍び寄ると、騎士の身体に胸を押し潰しながら抱きつき)
(顔を騎士の首元に寄せ、耳朶を唾液で濡らした舌で舐めながら声は意地悪く低く下がり)
423ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 01:12:26 ID:by9M+cRC
そ、それは……
(オリヴィアの言い分にも一理あったが)
(だからといって、では……と教えられるようなことでもなく)
わ、私を頼ってくださるのは、正直嬉しいです……
しかし、私とてお答えできることとそうでないことがあります!
一応これでも女なのですよ?!私もっ……

(どうしてもと仰るのなら女性の医師を手配しますから、と背を向けると)
(後ろから飛んできた声は、オリヴィアの本気を伝えるのに十分なもので)
(張り紙から、自分が背を向けることまで予想していたらしきオリヴィアに
半ば呆れながら振り返ろうとすると、甲冑を纏っていても分かるほど柔らかい感触が抱きついてきて……)
(他人には秘していた、知られてはいけないことを突きつけられ)
なっ……お、オリヴィア様、部屋で、喘……そんなっ……!
(いつもは気丈さの中に優しさをたたえた赤い瞳が驚きで見開かれる)
(耳朶に濡れた感覚が触れると、頑丈な甲冑に守られているはずの体が小さく震え)
な、何故そのようなことをっ……
424オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 01:26:18 ID:qKK1n04V
女なのは知っています…私より、女らしい女の身体をしている事も。
女が女に、聞いたり何かするのは…おかしな事ですか?
(騎士を見つめたまま、不安の混じった顔色をして)

布団も散らかして、胸を触るというより揉んでいて…。
身体を揺らしながら…夢中になってしていましたよ?
背が大きく伸びて、そのまま眠ってしまったようでしたけれど…。
その時は…確か…ここも触っていました。
(騎士の身体を撫で下ろし手は甲冑の下を通って陰毛に覆われた部分を、手のひらで着衣の上からさすって)
(耳朶を甘く噛みながら、扉の前で騎士の身体の震えを大きくさせようとして)
教えて…誰を思いながら…この部分を触っていたのですか?
(手のひらに力が籠もり、動きも早くなって)
(王女の呼吸も興奮しているのか、耳に熱く吹きかかって)
425ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 01:41:21 ID:by9M+cRC
>>424
わ、私が申し上げたいのはそういうことではなくてっ……
ああもう、お、女らしいなどとっ……
オリヴィア様は十二分に女らしく素敵な……ぅ……
(嫌がらせに近いような問いだが、
オリヴィアが主君であるという以上に大切な存在であることに変わりは無く)
(不安の混ざった表情で見つめられると、言葉に詰まってしまうが)

なっ……そ、それはっ……!
(布団のことまで言われれば、でまかせを言っているようではなかった)
(オリヴィアは、緊急の時に備えて自分の部屋の鍵も持っている)
お、おやめくださいオリヴィア様っ……
そのような……ああ、ち、違うのです、それはっ……あぁっ……
(胸元を覆う頑丈な金具も、股間にまでは伸びておらず)
(柔らかい着衣の上からさすられると、慌てて腰を引こうとするが)
(背中から耳朶を噛まれると、後ろへ逃れるわけにもいかず進退窮まり)

そ、そのようなことっ……
……お許しください、これ以上はっ……んんっ、あっ、お、オリヴィア様っ……
(手の力が強まり、勢いが早まってくると女騎士の口から漏れる声も
徐々に熱を帯びてきているようで)
(王女の腕を引き剥がそうと手に手を重ねるが、華奢な身体に乱暴するわけにもいかず)
(僅かに躊躇っているうちに、耳へ吐息をかけられると
秘め事には初心な女騎士の体は小さく震えてしまい)
426オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 01:59:02 ID:qKK1n04V
女としても、私は貴女を尊敬していますよ?
ですから…貴女の口から色々知りたかったのです。
素敵な……何ですか?
(不安そうな表情に加えて、瞳に涙を滲ませて)

止めてしまったら、私を引きはがそうとするでしょう?
そうされてしまうと、ここまでした事が台無しなのです。
違う…何が違うのですか…?
胸を揉んで、ここを触って……身体を快楽に溺れさせて声を出している事の何がですか?
今も…貴女の口から漏れる声は、段々と…この前と同じになってきています。
(衣服の上から撫で続ける手は動いたまま、騎士の身体を離さない)
(腰を引こうとすれば手は追いかけて、より強く丘を潰すように撫でこみ)

許すなんて…私は、貴女に自慰の仕方を聞きたいだけです。
一緒に触りたいなら…こう……自分で撫でますか?
ミレーヌ…こっちを向いて下さい…私の唇あげますよ…。
でなければ…ずっとこのまま…最後までさせないまま…朝までしててあげます。
…ただ触っていただけですか…?
本当に誰も考えないで触っていただけ…?
答えなさい、ミレーヌ…命令よっ…そのピアスは王家への忠誠を誓った物でしょう…?
(大人しかった口調も、感情任せになったのか最後は丁寧ですらなく)
(最後の言葉と同時に、指を割れ目に強く強く押し込んで)
(ミレーヌから口付けを求めるまでは、アクセサリーをした耳朶を噛んでは舐めて)
427ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 02:22:42 ID:by9M+cRC
そんな、勿体無いお言葉……で、ですがっ……
(主であり、王女でもあるオリヴィアに対して
たとえ同性とはいえ自分の抱いた感情を抱くのは不敬だと思って何とか言葉を濁そうとするが)
(涙まで見せられては、口を割らざるを得ず)
……お……オリヴィア様は、女としてとても魅力的な体つきをされていますし……

(元々そうした話題に縁遠いミレーヌは、なんとかそう口にするのが精一杯で)
(やっとの告白に赤くなっていると、王女の責めは容赦なく続き)
そ、そんなっ……そ、それは、あぁ、お許しください……うっ……言わないでっ、そんなっ……
(自慰について知らないどころか、服越しだというのに
じっくりとミレーヌの体から快感を引き出す愛撫に)
(刃を奮う力の宿った体がびくっと震え)
(甲冑姿がもがくとオリヴィアに僅かな痛みを与えるものの、手の中で丘は少しずつ熱を帯びてきていて)

そ、そんなこと例えオリヴィア様にでもお話するようなことでは……
お、おやめください、オリヴィア様っ……!
(唇の誘惑は、もし平時ならばそのまま頷いてしまうかもしれないほど魅力的だった)
(だが、自らのはしたない姿をみられ、自慰を教えることを迫られている今は拒絶するほか無く)
(しかし、王女が示した束縛の言葉はそれ以上に強烈で)
そ、そんな、朝までなんてっ……オリヴィア様っ……!
(哀願するように主の方へと向き直るが、そこにはいつもの力強さや凛々しさは影を潜め)
(不安げな色と共にオリヴィアに抗議しようとするが)
そ、それは……んっ、あっ、オリヴィア、様ぁっ……!
(飾り気のないミレーヌの耳を小さく飾るピアス)
(オリヴィアから贈られた、忠節と愛情の証を噛み、含まれると)
(適当なことを言って言い逃れられない性質なのか、遂に白状してしまい)
私はっ……私は、騎士として恥ずべき最低の人間ですっ……
私……私は……ああっ……
(そのまま甲冑を鳴らして崩れ落ちると、消えそうな声で自らの主の名前を挙げた)

【2時を過ぎましたが……お時間大丈夫ですか?】
428オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 02:49:01 ID:qKK1n04V
身体だけなら…貴女の方がきっと魅力的ですよ。
嘘でも、貴女に褒められるのは幼い頃から嬉しいままです。
(涙をうっすらと浮かべたまま、騎士の言葉に喜んで微笑みかけ)

すぐ側で見ていた訳ではありませんし、詳しく知りたいのです。
その時と同じ声という事は、同じくらい感じて下さっているという事でいいんですよね?
指が丁度割れているここの形に、埋まるようになってきました…。
感じると開いてくるのでしょうか……?
(丘が汗のようなものを含んでくるのを感じると、指を割れ目に合わせて衣服ごしに入れぶるぶると指先を震わせ)
(興奮に甲冑が身体に擦れる痛みも忘れた様子で)

女として魅力的な私の…その唇は嫌いですか?
では…朝までお付き合いしてもらいますね…明日は休みにしておきましたから。
昼まででも次の夜まででも…教えてくれるまで、続けますよ?
(向き直る騎士に、花が満開になったような微笑みで返事をして)

私なんですね……そう、私なの?
(崩れ落ちて床に座り込んだ騎士の肩を抱いて、頭を柔らかく撫で)
お姉さんだと思っていた騎士は、私を思って…そうなのですね?
床は硬いでしょう…こちらに。
(力がある方ではないけれど、何とか騎士をベッドに座らせ)
どれくらい私が好きか…その身体で見せて下さい。
自慰で…言葉で……教えてもらえますか?
そうしたら…許してあげるかもしれません……どうしますか?
(向き合って顔を近づけたまま、騎士の髪をほどいてしまって)
女として…私の事がどれくらい好きか…教えて下さい。
このピアスは…言い終わるまで触っていてあげます。
(指は、忠誠と愛情を示すピアスを触り、騎士に行動を高圧的ではなくとも命令して)

【次のレス、何とか見届けるくらいまでですね…】
429ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 03:18:15 ID:by9M+cRC
そのような……私には勿体無いお言葉……
(背丈こそオリヴィアに遅れをとるものの)
(女として油の乗り切りつつあるミレーヌの身体は十二分に女らしく)
(同時に、それが騎士が自らに恥じるところでもあるのだが……
大切な人の笑顔は嬉しく、一瞬釣り込まれたように笑顔を向けるが)

そ、それはっ……オリヴィア様、お許しくださいっ……
(否定すれば嘘になり、肯定するにも恥ずかしい)
(そんな女騎士に出来たのは、許しを乞うことだけで)
そ、そのようなことはっ……!
んっ、ああっ、どうか、どうかおやめください、オリヴィア様っ……!
(矢玉の飛び交う戦場ならいざ知らず)
(平時に纏っている甲冑は主に上半身のもの……
機動性を重視した着衣は、僅かにまさぐれば王女の指先がストッキングに触れてしまい)
(形が段々と浮き上がってきてしまったそこを探り当てられると、必死に身を捩り)
そ、そんなっ……オリヴィア様っ!そこは、あ、ああっ……おやめください、それ以上は……!

(流石に慌てたように身体を震わせるものの)
(唇の誘惑に屈するわけにもいかず、気丈に心を奮い立たせようとするが)
なっ……あ、朝までって、そんな、だ、駄目……
オリヴィア様、そんな、私……あ、ああっ……
(可憐な微笑みだったが、それは本気の笑顔でもあると側に仕えて長いミレーヌは直感的に悟っていた)
(そして、その長い責め苦に耐え抜く自信がないことも)

(そんな葛藤の中、一枚、また一枚と貞淑な仮面を引き剥がされていってしまい)
申し訳ございません……
私は……あぁっ……騎士としても、人間としても最低の……ぅ……ぁ……
(半ば放心しながら涙を零すミレーヌは、導かれるままにベッドの端に腰掛け)
か、体って……オリヴィア様!!
(それでも、オリヴィアの言葉にはっと顔をあげると、全力で首を振り)
い、いけませんそのようなことっ……どうかお考え直しを……あっ?!
(それは、ごく小さな髪飾りで)
(切られたわけでもなく、ただ、束ねていた髪が解かれただけなのだけど)
(日頃抑えている女らしさをふわりと広げられてしまうと、
年下の王女の前で恥ずかしそうに真っ赤になってしまい)
(肩から甲冑へ、そしてベッドにまで垂れる髪をうつむかせると、尚も拒絶しようとするものの)
そ、そんなっ……それは、私の忠節の……あっ、んんっ……オリヴィア……さまっ……
(耳朶を細い指でまさぐられているだけなのに、
頑健な女騎士の身体はベッドの上で切なげに小さく震えてしまい)


【それでは、今日はこのあたりでしょうか】
【一時間を越えてしまいましたが……遅くまでありがとうございます、オリヴィア様】
430オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 03:29:38 ID:qKK1n04V
【何とか見届けられました…】
【私こそありがとうございます、期待される方向に責められていたでしょうか?】
【次は…いつがよろしいでしょう】
431ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 03:32:54 ID:by9M+cRC
【限界一杯まで有難うございます】
【お疲れでしょうから、細かいことはまた後日ということで】
【とても楽しませていただきました、有難うございます】
【とりあえずは、今夜の23時ごろから時間がありますが】
【もう少し早いほうが良いでしょうか】
432オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/19(月) 03:38:48 ID:qKK1n04V
【今夜は、するとしたらもう少し前の方が取れそうですね…21から22くらいの間に楽屋で大丈夫ならでしょうか】
【連続で遅くなっているので、あまり遅くまでは難しそうです……】
【耳の反応がいいので、いじめてしまいます…ミレーヌが初々しいからいけないのです】
【唇は口付けもまだしていませんから…後ろから抱きしめて…忠誠のピアスを甘噛みして感じさせてから……おやすみなさい】

【スレをお返しします】
433ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/19(月) 03:52:16 ID:by9M+cRC
【申し訳ありません、本日はその時間に帰る事ができませんので】
【また後日ということになるでしょうか】
【少し頭が回りませんので】
【また改めて……】
【それではお休みなさいませ、オリヴィア様】

【同じくスレをお返しします】
434名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 20:39:26 ID:1w9P+Ub8
使うか
435藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/20(火) 22:32:51 ID:QYU4xVRi
【ヴァルギガス◆/Ym4W4zUrsさんとの解凍にスレをお借りします】
436ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/20(火) 22:44:55 ID:e7aJu7WR
これからは毎日ワシが、お嬢様のオシッコを飲んで差し上げますぞ。
(勢いを増す黄金の聖水が悉く老執事に飲まれ、のどを鳴らされ、全てが胃の中に納まっている)
(大きく音を立てることで、その行為を水穂にアピールし)
(尿道アクメという変態の中の変態にいつの間にか調教されていた、愛しいお嬢様を見上げつつ)
(老執事も念願かなって、淫らな身体の水穂を犯して狂わせる機会を得たことに、もう頭が真っ白になるまで興奮していた)
(幼い頃から見守り続けてきた水穂に、何時の間にこんなに淫らに狂う程の出来事があったのだろう)
(ずっと脳裏に残っている夢の光景を思い返しながら、それでも水穂を淫乱に狂わせることが生きがいの老執事は)
(まだまだ苛烈な責めを加えるべく水穂にのしかかっていく)

おっおほぉぉぉぉっ……
水穂お嬢様の……まんこぉ!!!!
とうとう…とうとうワシの念願が…
10年近く思い願い続けてきた夢がっ!!
なんと蕩けるイヤラシイオマンコだことか…
しかも処女ではないとか、水穂お嬢様!!
一体何時の間に、こんなイヤラシイお嬢様に成り果てたのですか!
じいに言いなさい!!
(水穂が処女でなかった事はやはり育て見守ってきた立場である以上ショックではあったが)
(毎夜夢に出てくる水穂そっくりのセイントアクアが、激しく犯され)
(水穂そのものの声で甘く淫語を叫ぶ姿を見ていれば、なんとなく腑に落ちるような気もして)
(むしろ今はそれをたてに、どう責めて苛めてやろうかと)
(この勃起した肉棒でどう狂わせてやろうかと、それを思いながら若返ったような強烈な突きで、水穂を激しく犯し続ける)
(肉棒を入れただけでアクメを迎える水穂の締め付けに、至福の快感を得ながら、何度も凶悪な肉棒を突き込んだ)

はぁ…ワシのチンポはどうですかのう。
これでも若い頃は何人もの娘を狂わせてきた自慢の逸物だったのですぞ。
もう歳を取り、二度と男としては戻れないと悲しんでおったが。
水穂お嬢様の余りにも淫らな成長振りに、ワシは蘇って、こうやって犯す事が出来る!
幸せじゃ!水穂お嬢様は?
水穂お嬢様はどうじゃ?チンポ良いか?
(達している中を無理矢理掻き混ぜるように腰をしゃくりあげ)
(子宮口を抉るように送り込む腰が、水穂の膣内を熱く蕩けさせ)
(ごつごつの岩のような硬く熱い肉棒が、ごりっごりっと膣壁を抉り)
(大きく弾み半円を描くように盛大に揺れる乳房を両手で揉みながら、腰を振りたてて)

【お待たせしました!今宵も宜しくお願いしますぞ】
437藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/20(火) 23:21:03 ID:QYU4xVRi
ま、毎日ぃ……じいやに、私のおしっこぉ……
はぁ、恥ずかしい、ですのに……おしっこ飲まれて……体、熱くなってしまってぇ……
飲んで、ください……お漏らし奴隷の、おしっこ…毎日、飲んでほしいんですのぉ……
(小水を自室で垂れ流すという行為に加え、それが喉を鳴らして老執事の口の中に納まっていく)
(イってしまう程の快感から逃げる為に我慢してきた行為を、今この場では我慢する必要もない)
(執事の言葉の中にあった毎日という単語……つまりそれは、これからずっと夜は犯され)
(我慢することなく尿道からの絶頂を極めることができる。だがそれは恥ずかしいこと……恥ずかしいことの筈だ)
(それが嫌で我慢していたというのに、この快感を味わってしまえば、頭はとろとろに蕩けていき)
(これから永遠に行われるであろう、執事の淫らな行為の全てを認めてしまった)

はああぁ、あああぁ!こ、これは……ご、ごめんなさい、じいや……んはああぁっ!
そ、それだけはぁ……はひいぃん!い、言えない、ん、ですのぉ……ああぁ、はあぁぁん!
あぁぁ……でも、じいやのチンポ…激し、いぃ……!!
(これで水穂の膣を貫いたのは二人目。ヴァルギガスに犯され処女を失った水穂ではあるが、その膣は処女同然)
(まだ使い込まれていない令嬢の膣は、念願叶った老執事の肉棒を力強く締め付け続ける)
(処女を失った時のことは、あまりに情けない出来事で、正義のヒロインとして人に言いたいとは思えない)
(だがそれでも、その時のことを思い出すと体を熱い鼓動が大きく鳴り出し、肉棒に絡みつく蜜が濃く多くなる)
(そして念願が叶ったのは執事だけでなく……淫乱と化した令嬢にも言えるのかもしれない)
(時折熱く疼く体は、ヴァルギガス程では無いにしろ、通常の人間を超える巨根に完全に喜んでいた)

あ、ああぁぁっ!からだ、敏感になってますのにぃ……そんな、強くぅ!
じ、じいやのチンポ……逞しくて、子宮…こ、壊れそうですのぉ……!
はああぁんっ!す、すごぃ……じいやのチンポぉ…いいぃ!
……おっぱいも、そんなにぃ……はひぃぃん!
(絶頂の余韻に浸る間も無く、執事の年齢に合わない過激な腰の動きに喘ぐ声が止まらない)
(老執事が自慢するだけのことはあり、快楽に堕ちている少女にとっては、これ以上に無い程に強烈な刺激を与え)
(ヴァルギガスの肉棒を知らなければ、今貫いているそれの巨大さに屈服していただろう)
(いや、今の状況は既に屈服していると言ってもおかしくはないのだが、それでも比べれば執事の肉棒は小さい)
(それでも、今の水穂の体を満足させるには十分で、子宮口をゴツンと叩く力強さに頭の芯まで蕩けていく)
(腰の打ち付けに合わせて誘うようにたぷんと揺れる豊乳が、執事の手にたっぷりの質感を与え)
(同時に水穂は強力な快感を叩き込まれ、短いアクメを何度も何度も繰り返していく)

【今夜もよろしくお願いします。でも相変わらず遅くて……もっと早くできるように努力します】
【ヴァルギガスさんは今夜も0時まででしょうか?】
438ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/20(火) 23:46:26 ID:e7aJu7WR
その男にお嬢様はこんなにスケベな身体に調教されたというのか。
お漏らししてイク変態お嬢様に!
こんなにチンポをずっぽしハメられて…ワシのを美味そうにほおばって。
なんたる悔しさ…
これはもうワシがお仕置きして、一生躾けてやらねばなりませぬな!
このチンポで毎日毎晩…
(水穂の淫らな反応はとても初心な少女とは思えず、もう何年も性奴隷として調教されてきたかのような淫らさで)
(しかし締め付けなどや先ほどまでよく見てきた、水穂の恥部は、とても犯され果てた無残なものには見えず)
(男を知ってるとは思えない程の美しいたたずまいで、その反面のこの淫らさに老執事のボルテージは高まる一方)
(血管の縦横無尽に走る凶悪な肉塊が、膣内をメチャクチャに荒らしまわる)
(愛するお嬢様の膣内を自分のもので犯し貫き、屈服させて)
(そして快楽を極めさせるという、この信じられない興奮に、亀頭もぷっくり開き)
(反り返った笠で無数の肉襞をめりめりと捲り上げる)

敏感になっておるからイイのでしょう…
ワシもお嬢様のはしたない身体が心地よすぎて、信じられないほど興奮しております。
このオッパイもまたワシを狂わせる…
なんと見事な大振りの果肉よ……これを激しく揉むと…
マンコがワシのを実によく締め付けてくるのですじゃぁ…
あぁ、水穂お嬢様は最高の雌ですぞ!
(イキッぱなしに近い、何度も軽いアクメに達している若い身体を醜い老人が旺盛に責め続ける)
(瑞々しい肌にしわくちゃの折れそうな身体が絡みつき、しかしその精力ときたら留まる所を知らない)
(老人のねちっこい手管に、若者の旺盛な性欲を兼ね備えた今の老執事は、性のモンスターである)
(魔物といっても過言でないその存在は、実質その魔物の頂点を極めるような存在に犯された少女を組み伏せ犯している)
(内心比べられていることは分からないが、今水穂の身体に狂っている老執事は)
(肉棒で遮二無二膣内を穿り、大きな乳房を嬲りながらその先端に吸い付いて)
(膨らみの先を唾液でヌルヌルにしながら、激しい突きを加速させ)

さぁ、そろそろワシの思いを遂げさせてもらいますぞ…
水穂お嬢様、ワシの子種を受け止めてくだされ。
ワシの長年の思い、その淫乱な身体で全て受け止めてもらいますぞっ!
おっ!おっ!おほぉぉぉほぉほぅぅぅっ!!!
(乳房を搾るように揉み、大きくその醜い顔をのけぞらせ)
(快楽の最頂点を極める生涯最高の快楽を身体で感じ、老執事は躊躇無く水穂の膣内に濃い精液を流し込む)
(勢い良く迸るそれが子宮を瞬く間に埋め尽くし)
(それでも足りぬとばかりに、そのまま何度も何度も腰を叩きつける)

【それでもボリュームのあるレスだし大満足】
【0時までの方がいいけどあまり出来てないからなぁとも思ってる、申し訳ないね、特に最近こっちが時間取りにくくて】
439藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/20(火) 23:49:48 ID:QYU4xVRi
【そう言っていただけると安心します……ありがとうございます】
【時間はかかっても構いませんから、お仕事や体を優先にして、ここで凍結にしましょう】
【私のレスを待つと0時を簡単に超えてしまいますから】
【次回は……土曜日が一番早く解凍できますよ】
440ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/20(火) 23:52:46 ID:e7aJu7WR
【土曜日はこっちが空かないんだよね…出かける事になってて】
【日曜日は無理かな?】
【いつも水穂お嬢様には楽しませてもらってるよ、今後の予定も、ウインドもフレアも凄く楽しみにしてるんだから】
441藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/20(火) 23:56:53 ID:QYU4xVRi
【日曜日でも大丈夫ですわ。時間はいつも通りでお願いします】
【私も楽しませていただいています。ウインドとフレアもどう調教されるのか楽しみですわ】
【ヴァルギガスさんの欲望…全部受け止めますから、やりたいことやってくださいね】
442ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/20(火) 23:59:02 ID:e7aJu7WR
【それなら日曜の22時に続きを、ウインドフレアとかも合わせて楽しんでるから、一年とかかかるかも】
【既にもう何ヶ月かたってるはずだし】
【ありがとう、セイントナイツ達は俺の天使だ】
【では日曜日に、お休み!】
【スレをお借りしました、ありがとうございます】
443藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/21(水) 00:02:29 ID:pZBP7/i6
【どのくらい経っているんでしょう?3〜4ヶ月くらいでしょうか】
【だいぶスローペースですけど、最後まで楽しんでいければいいと思います】
【そういう風に言われると……照れてしまいます】
【はい、では日曜日に。今日もありがとうございました】
【おやすみなさい。ヴァルギガスさん】

【スレをお返しいたします】
444オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/21(水) 22:13:09 ID:OL7lD6Xg
【スレを使わせて頂きますね】
445ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/21(水) 22:16:58 ID:6f+Y5TBl
【オリヴィア様とお借りします】

【本日はご多忙の合間を縫って起こし頂きましたにも関わらず】
【遅参、誠に申し訳御座いません】
【また、私の方の都合でお時間を調整していただいておりますが】
【オリヴィア様の負担になってしまってはいないでしょうか……】
446オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/21(水) 22:21:34 ID:OL7lD6Xg
【遅れたと言っても数分ですから、別段気に病むことではありません】
【時間もあまりに無理なら無理と、言っておりますし…】
【ミレーヌこそ慌てて来たようであれば、無理しなくてもいいのですよ?】
【帰宅後身なりを整えていないなどあれば、翌日にも響きます】
447ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/21(水) 22:26:33 ID:6f+Y5TBl
【暖かいお言葉、恐れ入ります】
【22時頃に戻れる日につきましては、目一杯急いでこのぐらいになってしまいますが……】
【それでも宜しければ、オリヴィア様のご寵愛を賜れればと存じます】
【オリヴィア様のお側に居られるとあらば、多少のことは厭いません】
【今宵もどうぞ宜しくお願いいたします、オリヴィア様】
448オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/21(水) 22:33:47 ID:OL7lD6Xg
【23時とするにしても、私は平日ですと原則は期限は1時くらいになってしまいます】
【それでもよろしければ、対応できる日も増えるかもしれませんね】
【嬉しい言葉ありがとうございます、ミレーヌ】
【まだ続きを準備しておりませんので…それでは返しを準備しますね】
【23時前くらいに返レスになるかもしれませんから、もししておきたいことがあれば多少遅れてもして構いませんよ?】
【では…少しの間お待ちください】
449ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/21(水) 22:37:11 ID:6f+Y5TBl
【有難う御座います、それではお言葉に甘えさせていただきたく……】
【1時ですね、そちらを意識させていただきはしますが】
【翌日のこともおありでしょうし、1時より早め早目を心がけて……】
【と申し上げるとおかしな言い方になってしまいますが】
【オリヴィア様のお疲れがたまらないようお願いいたします】
【私につきましてはは、平日の朝は他の騎士に任せ、夜寄りになっておりますもので】
【刻限の方は都合がつきますので】
【オリヴィア様のよいようにお願いいたします】
【恐れ入ります、それでは少々失礼して参りますね】
【本日も宜しくお願いいたします、オリヴィア様】
450オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/21(水) 23:07:24 ID:OL7lD6Xg
>>429
勿体無くなどありません…貴女も立派な一人の女性です。
私が羨んでしまうくらいには、素敵なのですよ?
ですから…私も貴女の弱点を見つけてしまったからには…。
妬みと愛情混じりに、虐めたくなっても文句は言わせません。
(一瞬だけ返された笑顔に笑みを深めると、騎士に身を寄せて)
(許しを請う騎士の身体と心を、指と声でゆっくりと侵食していく)

自分1人では触れるのに、私に触られるのは嫌なのですか?
もう女陰の形が指でも分かるようになっているというのに…。
そのような弱々しい声で…抵抗になどなりませんよ。
(ストッキングの伸縮性に富む生地の上から、指で割れ目の形を広げて)
(クロッチの部分を指を押し込みながら、混ぜるように回し)
(王女の呼吸は興奮気味に声混じりになって)

騎士として人間として、どう最低だと思っているのでしょう。
2人きりでのことです、遠慮無く教えてください?
(ベッドに腰掛けたまま、顔を騎士の方に向けて)
(身長差がありながらも上目遣いで赤い瞳を覗きこむ)
こんなに綺麗で長い髪を、普段は纏めているなんて勿体ないことです。
髪は女の命とも言いますし…、ミレーヌの薫りがしますね。
(ミレーヌの髪を一房取ると鼻先に寄せて、安心したような顔で目を閉じ)
忠節の…何ですか?
ミレーヌに私がこれを渡した時、喜んでくれたのを覚えていますよ。
私はあの時誓いとして出来なかった口付けを、今しようと思っているだけです。
素直に言いなさいミレーヌ、私に貴女の女を見せてください。
それまでは黙って耳を差し出しているの…、命令よ。
もしくは…、このままでいいなら朝までこうしてじっとしてますね。
このままでも、ミレーヌがいつもより見られて嬉しいですから。
(言い淀む騎士の頬に片手を添え、撫で)
(微笑みながら、騎士の耳に飾られたピアスを触り続ける)
(遊ぶように硬質なそれを、つまんだり転がしたりして)
(騎士からの動きがあるのか、穏やかな顔のまま探っていて)


【時間はむしろ回ってしまいましたけれど、お返事から】
【お互いに無理をしないように気をつけて、これからもお願いしますね】
【1時頃を心掛けて…では戻って参りましたらレスをお頼みします】
451ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/21(水) 23:32:21 ID:6f+Y5TBl
>>450
そ、そのようなっ……後生です、オリヴィア様っ……
あ、ああっ……!
(申し開きの出来ない淫行の現場を押さえられてしまっている以上それ以上言い返せなかった)
(それが、大切に思っている相手からの言葉ならなおさらで)
(布地越しにでも、的確に快感を掘り出していくオリヴィアの指に、
鍛えられながらも柔らかな身体を震わせながら、切なげにオリヴィアを見つめ)

そ、それはっ……どうか、どうかお許しください、んっ……ああっ?!
(王女に手を上げることはままあった)
(だが、それは躾のため、国事のため……常にオリヴィアのためで)
(そのミレーヌが、自分の秘所を守ろうと、自分のためにオリヴィアの手を押しのけようと、
華奢な姫君の手に自分の手を重ねたが)
(やましい身の上では思い切り振り払うこともできず、
ストッキングの生地の上から割れ目の形を強調されても
決して頑健とは言えない姫の手一つ振り払うことが出来ずに)

お、オリヴィア様っ……!
(謝罪の言葉さえもしっかりと捕らえて詰め寄ってくるオリヴィア)
(次々と逃げ道を塞がれていけば、王女の青いまなざしを辛そうに受け止め)
(しかし、纏め上げていた髪が豊かに流れ落ちている様は、いつもとは違う女らしい弱さを王女の前に晒していて)
そ、そんなっ……ああ、か、嗅がないでくださいませっ……
……それは、私の忠節の結晶……
こ、このような辱めとともに触れられては……んっ……!
(いくら上位の存在とはいえ、許されないような命令の恥辱に頬を染めるが)
(大切な記憶を思い出せば思い出すほど王女への想いは募ってしまい)
そ、そんなっ……朝までだなんて、私はっ……!
(恥ずかしすぎる命令に僅かに気色ばむが)
(オリヴィアの穏やかな表情で受け止められれば、最早選択肢は残されていなかった)

ど……どうか、じっと見ないでくださいませ……
(オリヴィアのベッドの上に身体を横たえ)
(甲冑も脱がぬまま、ゆっくりとストッキングを下ろしていく)
(色の濃いストッキングとコントラストになるような純白の薄布が姿を現すと、
そこはオリヴィアの愛撫で既にしっとりと形が変わっていて)
(ストッキングを太股の辺りまで下ろすと、女騎士の手が止まり)
お、オリヴィア様、どうか……これ以上はお慈悲を……

【それでは改めまして、宜しくお願いいたします】
452オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/21(水) 23:50:04 ID:OL7lD6Xg
どうして?とっても好きですよ、ミレーヌの匂い。
ずっと私を包んでくれていた匂い…肉親よりも………。
(髪を手に取ったまま目を少しだけ開いて、俯き加減に呟いて)
忠節で、私を思い浮かべて自慰をしたのですか?
ミレーヌは嘘つきなのですね……?
(騎士の言葉を逆手に取り、言葉を選びながら思考を追い詰めていく)
(嘘を責めるようにピアスをぐっと強く引っ張って)

慈悲…何にしろと言っているのでしょう。
それは…こういう事ですか?
(横たわった騎士の横に座り直して、騎士の女陰を覆う白い布地の上に指を乗せ)
(割れ目の上の隠れている突起を、上下に扱く動きで刺激して)
(その間に騎士の口元に人差し指を当て、無言のまま青い瞳で顔を見つめて)
(口の中に含ませようと、指の力を入れていき)
453ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 00:01:18 ID:6f+Y5TBl
オリヴィア様……
(国王を父母に持つ身となれば、肉親と接する機会も限られてしまい)
(まして、上に姉のいるオリヴィアともなればなおさら)
(その姿を見てきているため、つい抵抗が緩んでしまいそうになるが)
そ、それは……ち、違いっ……お、オリヴィア様っ……!
(端正な耳がピアスを引かれてゆがむと、騎士の体がびくっと跳ね)

そ、それはっ……このようなこと、もうお止めくださ……あぁっ?!
(オリヴィアの指が、薄布の上から突起を探り当てると)
(しごき上げる動きでたちまち薄皮は剥ぎ取られ、クリトリスを刺激されてしまい)
んっ……ああっ、だ、駄目、オリヴィア様っ、そこはっ……
おやめ、あっ、くっ……?!んんっ、ふぁ……?!
(抗議の声をあげていると、指先が口元にあてがわれ)
(反射的に口を閉ざそうとするものの……愛撫の快感で声が漏れてしまいそうになると、
少しずつ指を口の中に含ませられてしまい)
んっ、ちゅぷっ、んんっ……はむ、んっ……
454オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 00:18:53 ID:3jbSykk7
何が違うのですか……?
先ほど自分で白状したばかりではありませんか。
忠誠のピアスを淫欲のピアスにでも、付け替えないといけないかもしれないですね。
嘘つきにはおしおきも必要ですし……。
(騎士が抵抗するでもなく跳ねるだけなのに、何度かピアスを引っ張って)
(その間にも王女の表情は、騎士の反応に興奮の色を隠せなくなっていく)

このまま止めてもいいですけれど…朝までこれを繰り返しますからね?
ミレーヌが素直に全部言うまでは、解放してあげる気はありません。
ここが弱いのですね…そんなに反応して……。
(突起の部分の反応が強くなると、益々と指は淫らに這い回って)
(皮が剥けたかどうかなど知らないまま、指を二本使って突起を挟みながら捏ねるように力を入れて回し)
口の中、暖かいですね…ちゃんと舐めて…?
舐めた分だけ、こちらの指で突起を捏ね続けてあげますから…。
(舌で舐められた分だけ、突起を指で強く捏ねる)
(騎士には悪夢かもしれない循環を生み出しながら、王女も性欲の熱に蝕まれ)
(何かを求める様に、陶酔した顔で騎士に負けない胸をもどかしく騎士の顔の上で揺らし始めて)
(汗混じりの甘い体臭が振りまかれ、騎士の鼻まで届いてしまう)
455ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 00:34:28 ID:+sPHRz3J
あっ……ああっ、お、お許しください、それは、私はっ……
(否定すれば嘘になるからそれもできず)
(だからといって肯定も恥ずかしくて出来ない)
(袋小路に追い詰められながらピアスを引っ張られると、ぎゅっと唇を噛んで声を殺そうとするが)
(細い指に愛撫されていると、次第にそれすらも出来なくなってきてしまい)
そ、それは……お願いです、このピアスは、私にとっても大切なっ……んぁっ?!

あ、朝まで繰り返すって……そんなっ、オリヴィア様っ……!
そ、そのようなこと、口に出来るはずが……ひんっ?!
(秘所への刺激を跳ね除けようと手を伸ばしかけるが)
(オリヴィアの手に手を重ねた瞬間、敏感な部分を強めにこねられると手を重ねたまま、
重たい甲冑までも纏っている身体をびくんっと跳ねさせて)
よ、弱くなどっ……き、気のせいです、それ以上は、あっ、んんっ?!
(抗弁の言葉もむなしく指で封じ込められ)
(指が口腔を這い回りはじめると、下半身に力を込めて動きを止めようとするが)
んんっ?!ちゅっ、くぅぅっ……んんっ?!
(矢玉の痛みに耐えてきた騎士の身体は、快感を耐える術は知らないようで)
(甘く、蒸れた体臭……それも、想って自らを慰めてしまった相手の匂いが
鼻をくすぐり始めると、指への奉仕も我慢できなくなり……
気持ちでは拒んでいるはずなのに、体がちゅっと指を含んでしまう)
456オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 00:59:00 ID:3jbSykk7
本当のことだから、申し開きをしないのですよね。
大事なものを、想像の中で汚したのでしょう?
ミレーヌにとって大事だという私を…罰くらい考えてもいいのではないですか。
大切なピアスを触って、ベッドの中で私を想像していたのですから…。
本物の私に触られている感想はどうですか、耳でも気持ちいいですか?
(指でピアスへの愛撫を繰り返し、騎士の快楽を引き出していって)
(騎士が感じている反応をすればするほど、ピアスを引っ張るのも強くして)

口に出来なければ、そのままのだけですから。
一緒に触りたいのですか…どうぞ、一緒に。
(ミレーヌの重なった手に指を絡め、突起を一緒に捏ね)
(面白いように跳ねる身体に、動きを早めては緩めて騎士の性感を昂ぶらせ)
(自分も触っているという羞恥も同時に感じさせようとして)
腰が動いてますよ…欲しそうに揺れてます。
私の胸…ドキドキして…触りたくて触られたくて、もどかしくて…あぁ…。
(自分の状態では脱げないドレスと矯正具に、もどかしさを感じながら)
(胸を騎士の甲冑の上に乗せ、自慰のように擦りつけはじめる)
(20代相当に顔付きが大人びた王女は、少女が性的快感を覚えだした時のような顔をして)
(騎士の口の中の指は、かき混ぜるようにして舌を絡め取りながらも)
(騎士の甲冑の上で、柔らかく量のある胸から薫りを発散しては指を動かし続ける)
457ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 01:16:49 ID:+sPHRz3J
そ……それは……
(オリヴィアの言葉はまさに図星だった)
……あ……あぁっ……どうか、どうかお許しくださいオリヴィア様……
……はい、私はどんな罰を与えられても申し開きの出来ない人間です……
ですが、ですがこんな……あんっ?!
(鞭で打たれる、労役を重ねるならいくらでも耐えられるが)
(苦痛の罰ではなく、愛しい人の匂いを、熱をそばに近づけられて)
(自分がしてしまったことをなぞるようにオリヴィアの指が耳を撫でると、
自らを慰めてしまった記憶がよみがえり……騎士の声が高く、甘さを帯びて鳴いて)

ち、違いますっ!これは、オリヴィア様のお手をっ……
ひんっ?!ああっ……!それは、駄目、んっ、ふぁぁぁっ?!
オリヴィア様ぁっ……あっ、んっ、嫌、あ、ああぁっ……!
(下着の内側から、じんわりと熱い熱が滲み出してきて)
(徐々にしっとりとした湿り気が姫の指を汚し始める)
(金属で出来た甲冑が隔てているはずなのに、お互いの胸が触れ合わされると、
柔らかさを直接重ねているかのような錯覚に陥ってしまい)
い、いけませんオリヴィア様っ、このようなはしたないっ……
んっ……ちゅるっ、くっ……んんっ……!
(いけない、と思う気持ちがオリヴィアの指先に甘く噛むような刺激を与えるものの)
(胸からも甘い王女の香りを感じてしまうと、頭の奥からゆっくりと騎士の理性はしびれさせられていき……)

【1時を回りましたが、お時間は大丈夫でしょうか?】
458オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 01:23:17 ID:3jbSykk7
【前のレスで書き忘れてしまいました…】
【今日はここまででよろしいでしょうか?】
【はしたない事を、してしまいました……】
459ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 01:27:16 ID:+sPHRz3J
【いえいえ、遅くまで有難う御座いました】
【私は今日の夜ですと、本日より更に帰宅が遅くなってしまいますので】
【もう少し早めに始められる日が良いでしょうか?】
460オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 01:32:44 ID:3jbSykk7
【そうですね明日は早く寝ないといけないと思うので…、金曜日なら22時からなら可能です】
【ミレーヌのを読んでいると、ついむずっとしてしまいますね…胸をすりつけるなど…してしまって…】
461ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 01:37:24 ID:+sPHRz3J
【分かりました、それでは金曜の22時からお願い致します】
【お……オリヴィア様……】
【(断らなければ、とは思うものの、どこかで嬉しくもあって切り出せず)】
【……大切な方に側に居ていただけるというのは嬉しいものですから、私は……】
462ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 01:38:13 ID:+sPHRz3J
【と、いった先から申し訳御座いません】
【本日と同程度遅れてしまうやもしれませんので】
【その点を踏まえていただき、若干遅めにお越し頂ければ幸いです】
463オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 01:47:15 ID:3jbSykk7
【金曜日の時間は22時くらい、遅れるかもしれない…ですね】
【私も性欲くらいはあるのです…ミレーヌに触られたいという気持ちも】
【(ミレーヌの手をとり、ふっくらと実った胸に引き寄せて瞳を潤ませ)】
【かっこの中でするのは好きではないかもしれませんけれど…はしたない私を…少々許してくださいませ……】
464ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 01:55:10 ID:+sPHRz3J
【はい、なるべく急ぎますが……もしもの際には、少々お待ちいただくやもしれません】
【お、オリヴィア様……】
【(女の身では言いにくいことを伝えてくれると、嬉しさと恥ずかしさ、
微妙なもどかしさで僅かに目を逸らすが)】
【……私は、その……大丈夫ですから、お休み前に、今一時を】
【(おずおずとオリヴィア様に寄り添うと、そっとドレスの上から手のひらを押し込んで)】
465オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 02:06:44 ID:3jbSykk7
【そのように認識しておきますね】
【次の返しくらいまでですけれど…一時だけ…あっ……】
【(手が胸の形を僅かに変えるように押し込まれ、それだけでも身体が震えるような快楽に襲われ)】
【口付けはまだ…あちらの為に取っておきます…代わりに…ここに……口付けを…】
【(残念そうにしてから、寄り添うミレーヌの前で長い金髪を掻き上げて耳に付けられたアクセサリーを見せて)】
466ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 02:11:48 ID:+sPHRz3J
【オリヴィア様……】
【(寝所へ足をむけかけた合間の一時、つい足をとめてしまい)】
【(王女の艶かしい声に理性を揺さぶられると、声に導かれるかのように手を柔らかな膨らみへと沈めていってしまい)】
【ぁ……オリヴィア、様……】
【(清楚な耳飾と王女の面立ちとを困ったように見比べていたが)】
【(やがて、無言のまま王女を抱くと、そっと耳元へ唇を捧げ)】
467オリヴィア・フォン・シュタイン ◆PB2/VB25rs :2010/04/22(木) 02:21:49 ID:3jbSykk7
【ん…はあっ……これが…ミレーヌの手なのですね…?】
【(沈む指に目を閉じて、じんわりと広がる快楽に胸を差し出してなおも求めて)】
【散々私がミレーヌにしていたのを…そのままくださればいいのです…こうして咥えて……あふぅっ…ほら、して…?】
【(困った様子のミレーヌに微笑むと、ミレーヌの耳元を指で触ってから硬質なそれを咥えて甘噛みして)】
【(抱かれると抱き返して、捧げられる唇に鼻にかかった声で反応して挑発するような視線で青い瞳で見つめ命令もといお願いして)】

【時間越してしまいました…それではそろそろ寝ることにします】
【おやすみなさい、ミレーヌ】
468ミレーヌ ◆72wardHiOmO0 :2010/04/22(木) 02:30:39 ID:+sPHRz3J
【あっ……お、オリヴィア様っ……】
【(自分の指先が、手が柔らかな膨らみに沈んでいくのを感じると、触れている側がなぜか真っ赤になってしまい)】
【そ、そのような恐れ多いっ……ふぁっ?!んっ、あっ、オリヴィ……ア……さまぁ……】
【(気丈な騎士の口元から、細い、甘い声が漏れ)】
【(やがて、ぎこちないながらにそっと王女の耳元を噛んで……)】

【厳しいお時間だと思いますが、遅くまで有難う御座いました】
【それではまた金曜の夜に……お休みなさいませ】

【スレをお返しします】
469前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 21:29:22 ID:RSZ+AfXP
【天羽都 ◆oB0aPf5pqIちゃんとのロールの解凍に使用します】
【時間あるからゆっくりでもいいよー】
470天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 21:29:33 ID:uhOKC0F2
【前山 馨 ◆KAORU./MzY先輩とのロールにお借りします】
【レスはもうちょっと待ってくださいね】
471天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 21:35:10 ID:uhOKC0F2
>> http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1271575730/106

んん……あ、あつい……
(馨にしがみつく少女が悩ましげに身をよじる)
(熱いのか暑いのかどちらかわからないが、顔は火照ったように赤らんでいて)
(体温は上がっているようだった)
(だが、実際は少女の体温が上がっているのではなく、馨の体温が下がっていた)
(体の力が抜けていくような、やる気の起きない気怠さが馨をつつんでいく)
(まるで炎が消えていくような感じで、力を使いすぎた時の感じにも似ていて)

……くぅ

(それに関係するのかどうか、ただ少女は震えて、体を押しつける形でしがみついていて)

【では、今夜もよろしくお願いします】
472前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 21:43:10 ID:RSZ+AfXP
>>471
あ、あつい……?
(都ちゃんにそう訴えられても、自分には何のことだかさっぱりわからなかった。
おかしいな、と思いつつ体を抱きしめていると、徐々に体力が奪われていき……尋常ではないと感じる。
まるで、軽く水をかけられたような感触。
しかし、今は弱味を見せてはいけないと思い、都ちゃんを拒否せず、ずっとしがみつかれていた)

……ん……。
あ、あれ……?
(だんだん力が入らなくなってくる手。
どうしようか、と考えるも……今はそれどころではなく、違和感を感じるだけに留まってしまう)

……とりあえず、さ。
俺のこれ、着る?
(軽くウィンドブレーカーを引っ張り、都ちゃんにそれをしめす。
身長差があるから大きいだろうが、今よりはマシだろうと考えた)

【うん、こちらこそよろしくねー】
473天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 21:50:45 ID:uhOKC0F2
>>472
あぁぁ……んん……
(こくっと肯く少女)
(が、ウインドブレーカーの上からぎゅっと馨の体を抱きしめる)
(その力はさっきよりも強くなっていた)

あつい、あついの……あついよぉ……

(震えたまま少女はしがみつき、さらに体を密着させる)
(その分だけ、また馨の体温が下がり、力が抜けていく感覚がもっと強くなる)
474前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 21:55:53 ID:RSZ+AfXP
>>473
え、ああ、あれ……?
(しがみつかれたまま、腕だけではなく足まで力が入らなくなってくる馨。
次第に足ががくがくと振るえ……情けないことに、がくりと膝をついた)

ちょ、ちょっと待って、何、何が……!?
(逆に、何か支えがないと立てなくなる馨。
思わず都ちゃんを支えにして、膝立ちの状態になる)

ストップ、ストップ……!
(背中を叩き、一時停止をアピールする)
475天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 22:03:39 ID:uhOKC0F2
>>474
あついの……たすけ、て……
(馨のギブアップのアピールは少女に通じない)
(背中に回された手はギュッとウインドブレーカーを握りしめる)
(逃がさないとばかりに、膝立ちの馨に寄りかかる)

『……にげろ』

(それは本当に小さな声だった)
(衣擦れの音に紛れたら聞こえなくなってしまうような小さな声)
(それは確かに『にげろ』と馨の耳に聞こえた)
(それも、都の声だった)

ああ……もっと……あ、あつい……くぅぅ

(どんどん馨の体温が下がり、力が抜けていく)
(それは生命の危機を覚えるほど強くなって)
476前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 22:10:04 ID:RSZ+AfXP
>>475
ちょ……待った、ストップ、ストップ……。
(何度も背中を叩くが、逆にウィンドブレーカーを掴む力が強くなるので、抵抗しにくくなる。
体重をかけられると、背中から床にどさりと崩れ落ち、大の字になって転がった)

……ぇ……ああ……。
逃げない、と……。
(残っている全力を振り絞り、身を捩る馨。
しがみついている都ちゃんから逃れようと必死になり、両手で都ちゃんを突き飛ばした)
477天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 22:19:09 ID:uhOKC0F2
>>476
きゃぁぁっ!

(突き飛ばされた少女が床に転がり、馨から離れる)
(すると、とたんに力と体温が馨の体に戻ってくる)
(多少は気怠さが残っているが、それでも十分に一暴れできるくらいの力は残っていた)

「……いっ、いったぁ〜い」

(床に転がった少女が、ぶつけたらしい頭を撫でながら上半身を起こす)
(はだけた白無垢はそのままだったが、頭を覆っていた角隠しは床に転がっていた)
(その角隠しに隠されていた頭には、大きな白い獣の耳が生えていた)
(それだけじゃなく、髪の毛は真っ白、頬には何本かの髭、尻の辺りからは大きな尻尾)

「ひど〜い、頭ぶつけちゃったじゃない、あーあ、たんこぶができちゃった」

(少女は頬を膨らませながら馨に文句を言う)
(その子供っぽい仕草は都っぽかったけど、頬に残っていた白い液体を指ですくって舐め取る仕草は大人びていて)
(馨の知っている都とは一致しなかった)
478前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 22:27:52 ID:RSZ+AfXP
>>477
お……おお……。
(体に力が戻ってきたので、一度頭を振る馨。
鬱陶しそうに髪を掻き揚げた)

ふいー、俺も酷い目にあったわ……。
……。
(じっ、と目を凝らして都ちゃんを見る。
一度食堂で見た都ちゃんは動物っぽくなかったし、髪の毛は真っ白ではなかった。
何より……あんな大人ではない。
自分よりももっと幼い子供だったはずだ)

……誰だ。
君は……俺が知ってる子によく似ている。
だけど、その子じゃない。
お前は……誰だ?
(そっと身構える馨。
次に何かし始めたら容赦しないとの決意を込め、ウィンドブレーカーのポケットに右手を突っ込んだ)
479天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 22:37:30 ID:uhOKC0F2
>>478
ご、ごめんなさい、ごめんなさい!
わたし、わたしなの、都だよ!
これは……その、訳があるの。

(申し訳なさそうに俯く少女)
(そう話している間は耳や尻尾は消えて)

「そーよ、だってあたいの餌が燃えちゃったんだもん」
「代わりのご飯を食べなくっちゃお腹と背中がくっついちゃうでしょ?」

(また少女に獣の耳と尻尾が生える)
(可愛らしい仕草をする少女だけど、声も話し方も都だけど、都には獣の耳も尻尾もない)

そうしないと……死んじゃうから……

(また耳と尻尾が消えて)
480前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 22:43:48 ID:RSZ+AfXP
>>479
……えっと?

(目の前の状況が目まぐるしく変わるので、すぐに状況が飲み込めない馨。
しかも、目の前の少女は多重人格よろしく話し方も仕草も変わっていく。
一体何を信じたらいいのか、と考えるも……まずは落ち着くことにした)

すー……はー……。
(目の前の雑念から断ち切るために、目を閉じて深呼吸する。
今度こそ、真実だけが見えますように、と願いつつ、そっと目を開けた)

……うん、ちゃんと訳を説明してくれないかな。
そうじゃないとさ、俺、混乱して何を信じていいかわかんねーからさ。
はい、どうぞ。
(右手で示して、都ちゃんに喋ることをうながす)
481天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 22:55:59 ID:uhOKC0F2
>>480
その、訳あってわたしにお狐さまが憑いてるの。
お狐さまはすごく弱ってて、死んじゃうくらい弱ってて。
だからどうにかしてあげたくて……けど、その方法が……
(頬を染めて馨から視線を避ける少女)
(具体的には言いたくないらしく押し黙るが、ふたたび獣耳と尻尾が出てきて)

「ま、言わなくたって方法は分かるでしょ?」
「命までは取らないし、案外気持ちいいかもしれないしねー」

(馨の方を改めて向き、クスクスとおかしそうに笑う少女)
(ちょいちょいと手を招き猫のように動かす)
(少女曰く狐のはずで、耳も尻尾も狐のそれだが、行動的には猫っぽくも見える)

「君はみゃこの知り合いなんでしょ?」
「みゃこの為にもちょっとくらい、協力してくれてもいーよね」

(本気なのかからかっているのか、たぶん後者っぽい)
(わざと体を傾け、襟元から胸が見えるようにして馨を見上げる)
482前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 23:03:53 ID:RSZ+AfXP
>>481
お狐さま……?
ああ、だからあんな耳と尻尾が……。
(先ほどから目まぐるしく容姿が変わっていた理由がやっと理解できた。
と言っても、都ちゃんが簡単にそれを話してくれた状況にまだ納得がいかなかったが、一つ、あることと結びつければ合点がいく。
都ちゃんも、異形か、異能である、と。
だからこそ、狐が憑いているという状況も理解できたし、先ほど仕草が違った理由も納得がいった)

……なるほど、だからああいうことになっていたわけか……。
(複雑な表情を浮かべる馨。
都ちゃんが黙っていたこと、そして先ほどまで行われていたことを考えると、方法は明白だった)

(だが、まだ方法はあるはずだ。
そのヒントは……先ほどまでの状況にある)
ちょっと待てよ。
その方法とやらは何が言いたいかわからないが……俺の体力を少し、奪っていけば少しは動けるようになるんだろう?
少なくとも、さっき感じた力は……都ちゃんじゃ出せないそれだった。
なら……俺の体力を持ってけ。
体力なら自信があるし……それなら、都ちゃんを傷つけずにすむだろう。
それで今回は手を打ってくれ。
483天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 23:14:17 ID:uhOKC0F2
>>482
「ふーん、それでいいんだ?」
「遠慮しなくてもいいのに、別にはじめてでもないんだしぃ?」
や、やめてよ!
「嫌じゃないんだからお願いしちゃえばいいのに」
ななな何言ってるの!
「何ってナニかなぁ?」

(目まぐるしく出たり消えたりする獣耳と尻尾、同じ声だけど違う少女の言葉)
(もしも伊織津綺子と霧原朱音が話す度に入れ替わるならこのようになるのでは)
(と想像できそうな現象だった)

「ま、好きにしていーよ、ご馳走してもらうのはわたしの方だもんね」
「指を舐めさせるだけでもいーし、押し倒してくれてもいーし」

…………はぁぁ

(諦めたように少女は目を伏せる)
484前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 23:19:52 ID:RSZ+AfXP
>>483
んなんさせっかよ。
いくらこんな状況っつったって、都ちゃんは絶対に傷つけさせねぇ。
(先ほど、都ちゃんに対して少しでも欲情した気持ちはどこへやら。
むしろ、今取り付いている狐に対してさえ憎悪を抱いている馨。
目が真剣になっていて……むしろ都ちゃんを睨んでさえ居た)

ほら、好きに体力もってけ。
その代わり、都ちゃんを傷つけるようなことをしたら……ただじゃおかねぇぞ。
(そう言うと、胡坐をかいて座る馨。
しかし、目はじっと都ちゃんを見つめていて……手を出したら容赦しないと、殺気を放ってさえいた)
485天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 23:29:24 ID:uhOKC0F2
>>484
「ただじゃおかないって、どーするの?」
「わたしとみゃこは一心同体、一緒にやっちゃう?」
「きゃっ、やっちゃうだって、えっち〜」

(少女のいうお狐さまはすごまれてもふざけた態度を崩さない)
(少女に取り憑いている限り、手出しできないとふんでいるのだろう)

ごめんなさい、本当にごめんなさい……

(本当に申し訳なさそうに少女は謝り、床の上を這って馨の前に座る)
(お狐さまはあくまでも少女に馨の体力を吸わせる気らしい)

『馬鹿者』

(ぽつりと少女がつぶやくと、舌を伸ばして馨の指を舐める)

……ん……んん……っ

(舐める度に、馨の体から力が抜けて体温が下がる)
(ぞくぞくと背筋が震え、舌が指を擦っているだけなのに、妙に気持ちいい)
(力を吸い取っているせいか少女の顔は上気してくるものの)
(真面目に一心不乱に馨の指に舌を這わせる)
486前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 23:38:37 ID:RSZ+AfXP
>>485
…………。
(からかわれているとわかっている間も、じっと見つめる姿勢を崩さなかった。
確かに、ただじゃおかないと言ったもののその手段まで馨は持っていない。
だが……いざとなったら、本気で手段を探してやるつもりだった)

いいよ、都ちゃんが悪いわけじゃないんだから。
それに……今回のこと、俺のせいにしてくれても構わない。
だから……気負わないでくれよ。
(そっと、自分の右手を差し出し、都ちゃんに指を舐めさせる馨。
こんなことになるなら、いっそ……自分でやってしまったほうが楽だっただろうか。
しかし……人としてそれはできない。
都ちゃんに指を舐められている間、理性と本能がせめぎあうも……理性は本能を完全に押さえつけていた)

……ん。
(体から力が抜けていく感触。
胡坐をかく馨は、だんだんと前のめりの姿勢になってくる)
487天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/23(金) 23:50:17 ID:uhOKC0F2
>>486
んん……はぁぁ……んん……

(していることと言えば舐めているだけ、それでも思春期の少年を刺激するくらいにはなまめかしい)
(少女も興奮しているというよりも吸い取った力の影響で息が荒くなっていて)

「……かぷっ」

(突然少女から獣耳と尻尾が生えたかと思うと、馨の指を甘噛みした)

「ぷぅ〜、ごちそーさま、すっごく美味しかったよ」
「鴉の獣臭いのなんか比べものにならないくらい」
「ま、あっちの方が精気以外に妖気も吸えるから効率いーけどね」

(体を起こした少女は、もう必要ないとばかりに白無垢の乱れを直し)
(ハンカチも取り出して、濡れた馨の指も拭き取る)

あの……大丈夫?
動けないなら電話くらいはできるけど……

(口元をハンカチで隠しながら馨に具合を聞く少女は、吸い取った力にあてられてクラクラしていて)
488前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/23(金) 23:56:06 ID:RSZ+AfXP
>>487
ん……。
(甘噛みされると、更に体力を吸い取られる。
一瞬顔を顰めるも、じっとそれに耐えた)

大丈夫だよ、大丈夫。
心配いらないさ。
(にっこり微笑むと、ふぅ、と小さく息をついた。
まだ動けるだけの体力はあるから、自分で帰れるだろうな、と思いつつ、目の前の少女に目をやる)
……それだけじゃちょっと格好が危ないだろう。
これ、やっぱり着ていきなよ。
(そっと、自分のウィンドブレーカーを脱ぐ馨。
自分の服に手をかけると、力が入らないのがよくわかる。
しかし、それを必死に隠しつつ、都ちゃんの肩にウィンドブレーカーをかけた)

しかし……都ちゃんはどうやってここに来たんだ?
確か、足が不自由だから車椅子に乗ってたと思うんだけど……。
(先ほど感じた疑問を口にする馨。
そして、今自分の居る位置を確かめるように周囲を見渡した)
489天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/24(土) 00:11:55 ID:13rTyEHg
>>488
……よかった。

(馨の微笑みにほっとして肩を降ろす少女)
(どうやら甘噛みしたのはお狐さまの方だが、それで余計に吸い取らなかったか心配だったのだろう)

ありがとう……ちゃんと洗って返すから。
(肩にかけて貰ったウインドブレーカーを自分で深くかけ直す)
(白無垢の袖は厚く、ウインドブレーカーに腕を通すのは難しそうで)

「そんなの簡単よ、こーやってきたの」

(少女がパンッと床を叩くと、ふわっと体が宙に浮き上がる)
(そのままクルッと空中を一回転して、建てかけの鉄筋の先端にちょこんと座った)

「別に足が動かなくたって、こーやって飛んでけばどこだっていけるもん」
「君が走って家に帰るよりは早いよ?」

(パタパタと大きな尻尾が馨を見下ろすように鉄筋の上で左右に揺れて足に絡む)
(白無垢から伸びる足先は足袋に包まれていたけど、その上は綺麗な白いふくらはぎが覗いている)
(もしも馨が女子寮の寮生ならば気が付いただろう――その足が都のものではない、と)
490前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/24(土) 00:19:17 ID:L7XrmPj/
>>489
ん、いいよ、そんな急がないし、何着か持ってるし。
だから心配いらないって。
(軽く手を振って否定する馨。
ちょっと苦労してるなぁ、と思いつつ、手をだすことはしなかった)

……えー、そんなんありかい……。
(思わずぽかんと口をあける馨。
確かに空を飛べば早いものだが……まさかそうして来たとは思わず、度肝を抜かれたとしか言えなかった)

んじゃあ、都ちゃんの方は帰り方とか特に問題ないのか……。
まぁ……あれだ、指舐めて体力もってくぐらいならいつでも協力するからさ。
呼んでくれよ、俺のことをさ。
(揺れる尻尾と足を見遣りつつ、声を投げかける馨。
こんなことを言うと、お狐さまがからかいでもするんだろうな、と思いつつも、そのくらいならどうってことないさ、と割り切ることにした)
491天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/24(土) 00:34:28 ID:13rTyEHg
>>490
「そんなこと言ってると、そのうち指だけじゃ我慢できなくなっちゃうよ?」
「わたしはそれでもいーけどね、そっちの方g……」

(突然少女の瞳が赤くなり、好き勝手話していたのをやめて押し黙る)

『……馬鹿者、余計な情は己の命を無駄に散らすことになるぞ』

(少女ともお狐さまとも違う、まったく異なる声)
(落ち着いた少し低めな妙齢の女性の声と、古風な話し方)

『縁は絶ちきっておく、次に我を見かけた時は真っ先に逃げるが吉じゃ』

(少女の体が鉄筋の上から後ろへと落ちる)
(が、そこへふわっと風が吹いたかと思うと、少女の体がかき消えた)

【振り回してばかりの展開ですが、この辺りが区切りのいいとこかなぁ、と】
【ほんとは翌日にまた都と出会って、とか考えてたのですが、時間も時間なので】
492前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/24(土) 00:43:07 ID:L7XrmPj/
>>491
……ありゃ、なんだったんだ……?
(目の前で消えた都ちゃんの姿。
そして……消える直前に聞こえたあの声。
これから先、都ちゃんに何かが起こることは確実なんだろうと予感しつつ、ばったりと大の字になって倒れこんだ)

……くっそ。
一体なんなんだ……。
(吸われた体力はそんなに多くはないものの、回復するまでの少しの間、頭を回転させてこれからどうすべきか考える。
どちらにしろ、都ちゃんをあのままにしておくのはよくないだろう。
しかし、それを誰に相談したらいいか……)

……埒あかねぇ。
しゃーない、帰るか……。
(そう呟くと、少し冷えた体を引きずりつつ歩いていく馨。
途中、足元をふらつかせながらも家路へとついた)

(翌朝、帰るのが遅いと再び親に怒られて犬のようにしょげたのは言うまでもない)

【そうだね、今回はこんなところじゃないかな】
【今回もお相手ありがとう】

【考えていた気持ちとしては理性 < 欲 になったら襲おうかな、とかちょっと思ってた】
【だけど、ロールまわすうちに理性どころか怒りしか出てこなかったなー、なんていいつつ】
【夜遅くまでありがとう。また時間があったらロールしてね】
493天羽都 ◆oB0aPf5pqI :2010/04/24(土) 00:48:45 ID:13rTyEHg
>>492
【こんなネタにしつつ、襲われたロールの自信がなくてドキドキでした】
【次に先輩とロールしたら、先輩が都を知る人とロールしたら、と先が楽しみです】
【なので、こちらこそまたロールしてくださいね】
【では、お先におやすみなさい】

【スレをお返しします】
494前山 馨 ◆KAORU./MzY :2010/04/24(土) 00:50:25 ID:L7XrmPj/
>>493
【なるほど、覚悟というのはそういう意味もあったんだ】

【おやすみなさい、ゆっくり寝てね】

【スレをお返ししますね】
495霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/24(土) 22:17:26 ID:0GfR0MN1
【今度こそ、こっちを使わせてもらおうというわけだ】
【参上、スレを借りていくよ】
496須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/24(土) 22:18:01 ID:dOWq0Abp
【ではお借りします……と】
【書きだしは、お任せしていいかな?】
497霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/24(土) 22:18:56 ID:0GfR0MN1
【任されよう、待っていておくれ】
498霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/24(土) 22:41:49 ID:0GfR0MN1
(その日、彼女はいつものように戦いの最中にいた)
(立ちふさがるは、幼子の仮面を被った凶刃の使い手)
なんだってこう、最近の私はこういう手合いと縁があるかね。
(かつて彼女の体と心に深手を負わせた刀があった)
(人の意志を操り、限界以上の力を無理やりに引き出させる魔器)
(果たして目の前の少女が振り回す、巧妙な細工の施されたそのナイフもまた)
(その類のものなのだろうか、と自問しながら)

「わたくしと遊んでくださいな?」
(それはあどけない少女の声色で)
「たくさん、たくさん遊んでくださいな?」
(大凡邪気も殺気も感じさせない声で)
「わたくしに殺させてくださいな?
(それでいて、振り下ろされる刃は鋭く速かった)

(驚くべき跳躍力で一気に懐に入った少女が、腹を切り裂こうとナイフを振りぬいた)
(それを、辛うじてバックステップでかわしながら)
……ったく、趣味が悪いまねしてくれるよな。
だが、ね。私はこんなもんで手を止めるほど、甘かないんだ、っつーの!
(再び迫ったその少女に、迫る勢いを利用した半ばカウンター気味の裏拳を叩き込んだ)

っしゃ!当った当った。
(手ごたえはあったものの、どうにも軽い。少女の体格ゆえ、ということもできなくもないが)
(考えながら、止めを刺すためその後を追ったのだった)
499須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/24(土) 22:54:56 ID:dOWq0Abp
(街にひしめく異形異能の対立構図は極めて複雑だった。
 善悪の二元論で片付くのなら、何事も話が早かろう。
 しかし、そうもいかない。誰が敵で味方なのか、その保証が曖昧且つ雑多な以上、
 おつとめの際に、また別の対立構図に出くわすこともある。今晩のように)

……ふたり……くらい、いるな。
(胸中で呟きながら、左手に握った鞘込めの刀の重みとともに歩む。
 鋭利な刃物のようなもので切り裂かれた死体――ただの猟奇殺人か、
 それとも、普通じゃない猟奇殺人かの見極めも甘いなか、
 黒衣の凶手はその事件の調査をし、そして、あっけなく核心に踏み込んだ)

(足音もなくそちらへ踏み込んだ瞬間、自分のほうへ吹っ飛んで、足元へどう、と落ちた矮躯。
 思わず鍔を押し上げながら――目には困惑が浮かぶ)
こども……? それに……あんたは。
(ちょうど、矮躯を挟んで向かいあうように、出くわした。
 目の前にいるのは――伊織津綺子。その筈だ。表情にまで滲む疑心と違和感を無視すれば)
500霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/24(土) 23:19:45 ID:0GfR0MN1
「強い、ですのね」
「貴女となら、もっともっと殺せそう。わたくし、今からわくわく……」
(吹き飛ばされて、それでも痛みすら感じていない様子で少女が起き上がる)
(感嘆めいた言葉を口にしながら。だけれどもそれは途中で止まる)
(その場に現れた、乱入者によって遮られた)

……お前は。っ、いえ。貴女は……。
(ついいつもの口調が出てきてしまって、慌てて口調を整えて)
(改めて相手の姿を見定める。見覚えはある)
(今のところ、話したことはあれどもどういう相手かわからない)
(なによりも、津綺子との関係がわからない)
(だからこそ、出方をうかがっていたのだけれど)

「……くす」
(そんな混迷の最中でも、少女は笑った。水琴には気取られるように、小さく)
(そしてすぐさま、その表情を一変させて)
「襲われてるの、お願い、助けて……っ」
(弱弱しく、か細い声で。水琴の足元に縋りつきながら)

……騙されないで下さいね。そいつは化け物。
私達の、敵。ですから。
(少なくとも、水琴もまた異能異形に関わるもの)
(であれば、この状況を見て単純に判断はすまい)
(微妙に根拠は不確かではあるが、ここで敵対の一つもされては敵わない)
501須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/24(土) 23:34:06 ID:dOWq0Abp
(すがりつく子供の手が触れないように、その一歩さがりながら、視線は双方を捉える。
 見覚えのある顔。無害そうな子供。そのどちらも妙だった。
 視線は冷たく凍てついたまま、一時、膠着状態になった状況において)

私達、ね。いっしょにするなよ優等生。
みたところ、あんたもこどもを追いかける悪者になっちゃってるようにみえるけどね。
(荒涼とした風を切り払うように、声。
 お互い、こういった世界に足を踏み入れていた。
 水琴は相手の中身が違うことを知らぬまま――違和感を抱いたまま――情報を打ち明ける。
 ほとんど顔を合わせなかった時を埋めていきながら)

このこども、だれ。ばけものだって……?
こんな細い腕で、なにができるっていうんだ。
(言葉だけなら、伊織を疑っている。妙だから。
 あの優等生に、この奇妙な――不気味な落ち着きは不似合いだ。
 だが、あの苛烈な雷と、鋭利な切り口がつながらない。電気で切ったなら焦げるはず)

……ごめんね。あたし、あいつと真っ正面から向き合うのが恐いんだ。
だから逃がしてあげられない。そこにいて。悪いようにはしないから。
(甘く、優しい声で、言外に壁になれと幼女に告げながら……
 僅かに、身を入れ替える。建物の隙間から注ぐ月明かり――
 自分以外の二者が持つであろう刃――凶器の照り返しを探している)
502霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/24(土) 23:48:36 ID:0GfR0MN1
(状態は微妙に硬直している)
(彼女はこの少女を敵であると断ずる証拠を持たず)
(それでいて少女も、水琴を味方につけかねていた)

子どもを追いかける悪党、ですか。そう見えること自体は否定しませんとも。
ですが、貴女なら分かるでしょう?この街に潜む敵は、常識では測れない姿をしている、と。
(視線は僅かも逸らさずに、水琴と少女の出方をうかがう)
(いつの間にやら、少女の手からナイフは消え去っていた)
(それがまた、事態をややこしくしているのだが)

「あの人と話しちゃだめ。……あの人、取り憑かれてるの。悪いものに」
(そう、少女は告げた)
(その言葉は、思わず彼女の表情を強張らせるには十分だった)
(この少女は知っているのか。伊織津綺子の内に潜む、霧原朱音の存在に)
(そして、それを狙って現れた)

「私、いきなり殴られて……それで」
(よく見れば、その少女の頬には痣のようなものができている)

これ以上、話している暇はありません。……ここは退いて頂けますか?
理由ならば、後で山ほどご説明しますから。
(埒が明かない、これ以上食い下がるのならば強硬手段に出ざるを得ない)
503須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 00:09:09 ID:mnGBDVIK
(すん、と鼻を動かす。明るみになった伊織津綺子の顔。少女の、痛ましい痣のついた顔。
 それを見つめながら、また、鼻が動く――そして少女の言葉を聞くと、伏し目がちだった視線が津綺子へ定まった)

取り憑かれた――なるほどね。どうりで、まえと感じが違うと思った。
あの伊織って優等生は、そんな静かな眼はしてなかった。
どっちも好きじゃないけど……あんたは、違う。
(鞘を払う。ぎらりと、月光を吸った刃が鈍い輝きで牙を剥く。
 この暗闇のなかで、闇をも切り払わんとするような輝きに伊織を晒した。
 すん――と、今一度嗅ぎながら)
かわいそうにねぇ。悪霊に取り憑かれたばっかりに、此の世の春もここまでだ……詠でも詠むかい。

ふ、ん……?いい服着てるじゃん。でも死装束にはちょっと可愛すぎるかなぁ……。
ユニフォームでも着せてあげたほうがよかった、かな?
(刃を構えながら、須佐乃水琴は、凝っと伊織津綺子らしきものを凝視する――その腹を。
 切れていない。斬れはしなかっただろう。血の一滴、傷の一筋も漏れてはいまい。
 だがしかし、無惨かな、先程の幼女の踏み込みの際に破かれていた。
 そしてそこに残っている、刃に乗っていた血脂の匂い――嗅ぎ取った)

そこを動かないで。あいつは電気を使うんだ。
あたしじゃちょっと太刀打ち出来ないから――邪魔をしないで。
(じり――離れる。少女から。巻き込まれては敵わないから=j
504霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 00:33:44 ID:4kEUWVbc
……ったく。冗談じゃあない。
人が折角演技してやってたのに、これかい。
(確かに、状況としては出来すぎていた)
(少女の言う言葉に間違いは、ない。伊織津綺子に霧原朱音が取り付いているのは事実)
(真実は違えども、誤解させるには十分すぎる情報だった)
私は、やっぱり演技は下手なのかね。
(呆れたように溜息を吐いて)

話を聞け。と言える雰囲気じゃあない。よなぁ。
(困ったように、呆れたように軽く髪を弄りながら)
まあ、いいか。
(少なくとも、水琴が見ている限り少女も凶行に及ぶことはすまい)
(ならば、まずは目の前の相手を無力化してからでいい。はずだ)
……しかし、どーしてこう。私は刀を持つ奴に縁があるかね。
(考えても仕方のないことだ、とそんな雑念は追いやった)

着替える時間をくれる、ってのならありがたく頂戴するけどね。
そこまであんたも能天気じゃあ、ないだろう?
(意識を水琴だけに集中させようとして、少女の顔が視界の端に止まった)
(巻き込まれないように離れたふりをしながら、彼女にしか見えないように、嗤う)
(正直はらわたが煮えくり返るような思いではあるが、今は考えないことにして)

……どうしても、やるかね?何も見なかった振りして、今からでも逃げてくれるとありがたいんだけど。
(正直なところ、今の彼女に距離をあけて攻撃する術はなく)
(それだけに、リーチの長い刀の相手は骨が折れそうだった)
(服の下にいまだに残った裂傷の痕が、僅かに痛んだ気がした)
505須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 00:55:51 ID:mnGBDVIK
まさか、あんた――霧原か。霧原朱音。
(眼。しゃべり方。声はもちろん伊織のものだが、こちらを見知っているような口ぶり――
 ――相手はほとんどこちらのことを覚えていないようだが、それでも面識はあり、
 記憶と照合すれば、思い当たるのは彼女しかいない)
驚いたね、あたしの同級生の身体を手に入れてたってわけだ。
聞いた?あんた、悪いものだってさ。ふふ、うふふ。

ストリップで恥じらうような性分じゃなさそうだし。
そんなのいじめたってつまんない、かな。
ああ、おかしな真似したらぶった斬るよ。身体ごとね。
……前よりやりやすくなって助かる。霊体だけより、肉体ごと滅してやるほうがラクでいい。
(視線は霧原朱音を捉えているようでいて、意識は双方に向けられていた。
 あのコートの切れ目は、引っかけたとか裂いたとかそういう切り口ではない。
 切った――鋭利な刃物で。誰が。どうやって。なぜ。渦巻く思考は、しかし行動を鈍らせない。
 血の臭い。あたし以外の血の臭い……恐い。気に入らない。)

だから、言ったでしょ。後顧の憂いは断つ。嬲られるのはごめんだよ。
(前の出会いの際、どんな言葉で別れたかを覚えていたのだった。
 好きなひとと同じくらい、憎い相手のことは忘れられない。
 片想いの恋のように意識し、焦がされる。
 凍った胸が特定のだれかを殺してやりたいと思うのは、そうそうあることではない)

(ふいに、右手で構えたまま左手でポケットを漁り、500円玉を取り出した。
 手品でもしてみせるかのように、指でつまんだそれを、霧原に見せながら)
ま、あんなに離れられちゃ盾にも出来ないし、あの子にはおとなしく寝ててもらおうかな。
(闇のなかで。みしり、と左手に勁力が篭もった、次の瞬間。
 自分に助けを求めた少女のこめかみへと、金属の円盤が指で弾かれ、弾丸のように射出された。
 眠るならば、良し。賭けである。恐らく、この珍妙な状況の答えは出なくても。
 落ち着いて、霧原に集中できる状況は手に入るはずだ)
506霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 01:11:00 ID:4kEUWVbc
……驚いたね。まさか私がわかるだなんてさ。
普通は分かるもんじゃないよ、それともこんな口調の奴は珍しかったかね。
(まさか中身のことまでばれるとは思わなかった)
(だけれども、さりとて事情は好転はしない)
(水琴にとって、霧原朱音はきっと危険な存在として認識されているであろうから)
別に、望んで手に入れたわけでもないけどさ。
今は、ここから出る算段を立ててるところ。それを邪魔する奴がいるんだよ。ったく。
(忌々しげに吐き出して)

……やってみな。この子を傷つけようってなら、その時はただじゃ済まさない。
必ず、殺してやるよ。
(そういうことにならなければいい、と祈りはするものの)
(もしもそうなったら、やはり戦わねばならない。後顧の憂いは断たねばならない)
(殺さねば、ならない)

(三者が三様に、互いの動きに気を配る)
(どうにも事態は硬直し、緊張しきったそれがいつはじけるかも定かではなかった)
(だけれども、状況だけは常に動く)
「………」
(少女へと飛ぶ硬貨の弾丸。少女はそれを避けようともせずに受け、そのままその場に倒れ伏した)

……助けを求める子どもに向かって、いきなり攻撃する、とはね。
いやはや、あんたも全くろくでもない性格してるよ。ほんと。
(思わず呆気に取られて、僅かに目を見開いて)
(それでも次の瞬間には、面白そうに笑みを漏らして)
どうしたって、まずは私との決着をつけたいみたいだね、あんたは。
(本当に気絶したのか、それともそのふりをしているのか)
(いずれにせよ、あの状況から動けば自分が怪しまれることは確実)
(だから、あの少女は動かない。自分なら間違いなくあのまま動かず、状況を静観するだろう)
(そうして、漁夫の利でも狙ってみるだろう。だから、これ以上少女は動かない)

(目の前の相手に集中、視界が狭まる)
(その両手に静かに雷を宿しながら、相手の出方をうかがった)
507須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 01:36:46 ID:mnGBDVIK
助けてあげるなんて一言も言ってないし、そういう格好良いお仕事は専門外さ。
それにあたしは、こどもが嫌いだ。
(悪いようにはしない、と言っただけだ。
 そして水琴は絶対に嘘をつかないといった善人でもなかった。
 刃を上げたまま、動き出す。横へ、流れるような脚捌き。
 出方を伺うと同時に、相手の迂闊な動きを束縛する。
 どこからでも踏み込める自信を、静かな表情が物語る)

へぇ……そいつにえらくご執心で。
てことは、あんたは自分の身体を庇いながら戦わないといけないわけだ。
――言っとくけど、あたしは前より強くなったよ。
(微笑しながら、挑発する。しかし、胸の奥は氷河のように凍えている。
 そしてその足は、霧原の前に回り込みながら倒れ伏した少女を彼女に背を配置するという算段)

たとえこっちを殺そうと、あたしはその娘を道連れに逝く。
我が『斑雪』は二重斬りをしてなお余る切れ味。そこの腕は信用して欲しい。
ま、あんたごと連れて行けるかどうかはさておいてね……ふふ。
(とん、ととん、 と、ん。 とっ ――  歩調は一定しない。
 刃の鋭さに反して、肉体も戦法も柔軟。陽炎のように歩を進める。
 自然現象との戦いは長引かない。十メートルまでなら一歩で詰められる。
 戦法は、相手の初撃をやり過ごして、斬る。)

……見当つけて打ってきな。
(笑む。定石の作戦を、しかしするつもりはなかった。
 攻撃の際に生じる隙――それを『私達の敵の化け物』が見逃すかといえば違うだろう。
 それくらいしか、あの周到で陰湿な霧原朱音の我城に付け入る瞬間もあるまい。
 目論みがうまくいけば――ふたりまとめて、斬るだけだ。二重斬り。容易い話だ)
508霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 01:59:36 ID:4kEUWVbc
くっくっく、そういうところは気に入ったよ。
こういう状況でなけりゃ、もうちょっとお近づきになりたいんだけどね。
(面白そうに肩を揺らして笑いながら、それでも視線は油断なく水琴の動きを追っている)
無刀取り、なんて無茶な芸当、心当たりがあるわけもなし、だ。
(やはり刀という武器は、素手で相手をするには些か手に余る)
(せめてほんの僅かでも意識をそらせれば、と考えるものの、それも叶うまい)
(これがかつての液体を操る力を宿した身であれば、そうでなくとも、この身が自分の身であったなら)
(骨を切らせて、という策も考えられないでもないのだが。それはできない)

たった一人の妹だ、私にとってはね。
あんたの刃にも、そこで寝てる奴の刃にも、触れさせるつもりはないね。
……へぇ、そりゃあ面白いや。
(水琴は強くなった、と言う。そして今更ながらに思う)
(彼女は、霧原朱音は弱くなっている。伊織津綺子の身の内に宿って)
(それを、守らなければならないという重圧を背負って)


(そこで、ふと気付く)
(彼女が倒すべき敵は今、伏している。起き上がったところで)
(彼女との間には水琴がいる。それをすり抜けてすぐさま追えるか)
(そう易々と通しはすまい。ならば……)

くく、くくくっ。
(あまりにも単純で滑稽で、情けない幕引きだけれど)
(それが今は最善の手、思わず声が零れてしまって)
じゃあ、行くぞ。私の雷がお前を灼くか、それともお前の刃が私を切り裂くか。
(悪戯を考えた子どものような表情で)
――勝負だ。
(殺気を微塵も感じさせない表情で、告げた)

(刹那、激しい雷光が手から迸る)
(当然、それは水琴に届くまでもなくその場で激しい光を撒き散らした)
(それでも、目晦ましの役目は果たせる。時間稼ぎには十分だ)
三十六計逃げるに如かず、だ!あんたと遣り合って、無傷で済む自信がない。
だからな、私はとっとと逃げることにするぞ、じゃーなっ!!
(叫びながら、脱兎の如く駆け出した)

(脇目も振らずに駆け出して、曲がり角を曲がって)
(そこに見つけた人影に、思わず足をとめずにはいられなかった)
……っ、何っ!?
(そこにいたのは、少女が持っていたナイフと同じナイフを持った、少年だった)

「だめだよ、貴女は、いっぱいいっぱい殺すんだ」
「僕達と一緒に、殺すんだ」
(振り下ろされた刃をかわしきれずに、赤い血潮が路地に散った)
509須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 02:18:07 ID:mnGBDVIK
なッ!
(閃光弾、と気付いた時には視界が白く染まってしまう。
 その光がまるで質量を持っているかのように、脳髄を焼き貫くような痛みが襲う。
 どうにか膝を屈することを耐えるものの、一秒もまたずに耐性を立て直したときには、
 既にけたたましく逃げる足音と、こちらを馬鹿にしたような声が聞こえてきて)

くぁ――狐がッ! 逃がすかぁッ!
(憎悪に染まっているだろう右目はしかし眩んでおり、
 その場で一度剣を振って構え直す、どこか滑稽な姿を晒す。
 助かったのは反射的に閉じていた左瞼だ。ほとんど視力の残っていない視界と聴覚を総動員し、
 そして血の臭いを辿って足取りを追う。勁力の加速は瞬発力こそあるが、
 相手に不覚を取られた場合の追跡劇にはおいそれと濫用は出来ない。
 それでなくても、いまの奴の身体は陸上部だったかに所属していた伊織のそれ。
 単純な走力では明らかに分が悪い)

……血の、臭い……?
(しかし怨敵の足取りを追って走るうち、曲がり角に、不可解な香りが満ちた。
 恐らくは霧原と戦っていた、化け物であろう少女を放置はしたが、
 背後に追ってきている気配は――いまのところ、ない。
 あの少女が先んじたのか、それとも新手か、別の事件に遭遇してしまったか。
 あらゆる可能性を考慮しつつ……息を潜め、神経を研ぎ澄ませながら、曲がり角の向こうをちらり、覗き見た)
510霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 02:34:32 ID:4kEUWVbc
ぐ……くぁ。
(振り下ろされた刃は、深々と彼女の腹部を切り裂いた)
(流れる血液、激しい痛み。それよりも激しく、熱く彼女を灼いたもの)
(それは)
き……っ、さまぁぁァァァぁっっ!!!!
(怒り。守れなかった自分への、傷つけた相手への)
(どうしようもない怒りが彼女を焼き尽くして、反射的に雷を纏ったその手を突き出した)


(慟哭と雷鳴。曲がり角の向こうを除き見た水琴に飛び込んできたのは、まずそれだった)
(それからすぐに、僅かな血の匂いすら掻き消す焦げ臭い匂い)
……っ、は、ぁぁっ。この、野郎ぉ……。
(そこに立っていたのは、全身に絶えず雷を這わせながら)
(憤怒に塗りつぶされた表情で、既に炭と呼ばれる何かへと変貌してしまった)
(少年の亡骸に、いまだに雷を流し続ける彼女の姿があった)

(そして、やがて振り向いたその表情は虚ろ)
また、傷つけた。
(止まることなく血は流れて、どうにかしなければならない)
お前たちの、所為で。
(思考だけが空回りして、今にもはじけ飛びそうなほどの怒りが体を満たしていて)
私が、弱かった所為で。
(ぎり、と歯軋りしながら、自然と手が震えていた)
511須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 02:50:09 ID:mnGBDVIK
――――。
(神話に言う雷獣のように雷を発するものが、目に焼き付いた。
 だが、血の臭い……弱いものであるのなら出血をともなう死体が出来上がることも常だが、
 このように炭化してしまうと、匂うのは、焼肉を通り越して焦げた臭いだけ。
 つまりこの血は――振り向いた、がらんどうのような目をした伊織津綺子、の皮をかぶった霧原朱音の惨状が、
 その答えを示した。深い傷だ。 広義の意味での致命傷。放っておけば死に至ろう、即死にはまだ浅すぎて弱すぎるにせよ)

霧原…………。
(目論みは敵ったというわけだ。あの少女ではないにせよ、思わぬ伏兵が、注意を逸らした霧原を喰った。
 虚ろな表情を浮かべて、こちらを見つめる霧原は――やはり獣のように、触れがたい危うさがある。
 が、それに任せて自分の肉体を爆ぜさせることは恐らく、ない。それは伊織津綺子の。
 好機であろう。いますぐ、霊体ごと切り捨てればすべて終わる。
 手に握った斑雪は、閃――かない)

来なよ。傷、塞いであげる。
そのままだと、死ぬよ。綺麗な切り口。殺すつもりでやられたんだろうから。
(静かな……優しさ、ではない。剣を構えていたときと、笑みが無表情かの違いはあれど似たもの。
 冷たい仮面は、しかし、殺そうとした相手を助ける――と告げた)
大人しくするなら、治してあげる。
あんたが弱いせいで、傷ついたそいつを治してあげる。
(自分の弱さゆえ、大事なものを殺めかけたこともあるその手を、捧げて)
あんたが霧原朱音であるせいで¥揩ツいたそいつを救ってあげる。

あたしなら出来るよ。それを信じるなら、ね。
(嘘、ではない。人を壊す手段と人を救う手段、敵をその手でうまく破壊するための知識を持つ女は。
 失意と怒りに震える女に――こともあろうに手を差し伸べた。鉄面皮の、まま)
512霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 03:04:31 ID:4kEUWVbc
……本当、か?
(聞こえてきた声、その言葉の意味を理解するまでに、しばらくの時間を要した)
(怒りと衝撃とに視界は白に染まっていたけど、それでもぼんやりと水琴の姿を視界に捉えて)
助け、られるの?この子を。
(ただひたすらに血を流しながら、立ち尽くす)
(ついには足の力が抜けてしまって、その場にがくりと膝を付き)

………お願い、助けて。
(そして彼女はその手を取った。恥じも外聞も、プライドさえもかなぐり捨てて)
この子を、助けてあげて。私は、どうなってもいいから……っ。
(必死にその手を伸ばして、縋るようにして)
(口に出すたび、大切な何かが欠けていく気がした)
(彼女を彼女足らしめる何か、彼女を象る芯のようなものが、崩れていく)
(ただただ必死に伊織津綺子の助命を願うその姿は、きっと普段の彼女を知るものならば目を疑うだろう)
(一言で済ますのならばそれは、霧原朱音らしくない姿であった)


「……あの子が死ねば、彼女はわたくしのもの」
「一緒に、ずっとずっと、遊んでくださいな?」
(いつの間にやらその手にナイフの光を携え、倒れ伏していた少女は立ち上がった)
(それを、彼女らは未だ知ることはない)
513須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 03:27:23 ID:mnGBDVIK
>>512
……綺麗な切り口なら治しやすい。もっとも、あたしに出来るのは傷を塞ぐだけだけ。
あとはERで輸血。伊織津綺子として治療を受けるんだ。返事はしなくていい。
あたしら用の窓口がある。異常がなければすぐ解放してもらえるよう、取りはからってあげるから。
(ベルトから引き抜いた小さいナイフで腹部の衣類を切り取ってからナイフを捨てると、
 掌を傷口に押し当てる。内勁の活性。気の扱いに長けた水琴の為し得る神業である。
 見た目にはなんの変化も視られないが、肉体には明らかな変化が生じる。
 代謝の活性――は、ただ単に治癒だけを促進するほど器用なものではないが、
 尿意や吐き気は耐えて、と言い含めておいて)

くっついた。 十代の身体だったら、後遺症もないし、傷も痛みも残ってないと思うけど、どうよ。
臓器の損傷がそこまでの程度じゃなかったのは幸いだったかな――ま、新鮮な傷だったし、状況に救われたね。
(ただ手を当てるだけ。胡散臭い宗教やらの施術のような光景だが、現に、あっさりすぎるほど救いは訪れる)
……漏らしたりしないでよ。しんどいと思うけど、さ。
(血でぬめる手で携帯電話を取り出すと、へこたれた朱音に自分のコートを羽織らせてやり、
手早く、病院、調査報告――任務失敗、の旨を伝えて、閉じる)


ガーゼとかないからさ、血、気持ち悪いとおもうけど我慢ね。
迎えに来る車には冷蔵庫ついててさ、飲み物はあるから、喉渇いてるならそこで。
(言い終えると、その場に座り込む。刀を抱き寄せて。
 コートの下はノースリーブのぴったりとした上着。)
……さっきのガキも、そこの消し炭のお仲間?
(明らかに霧原だけを決め打ちで狙っていただろう、と。怒りはどこへやら、冷静な面立ちで問うて)
514霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 03:44:19 ID:4kEUWVbc
傷を、塞ぐって……何する、の?
(頼りない目つきで、縋るような目で、水琴の一挙手一投足を眺めている)
(その手が傷口に触れて、僅かな痛みの後で感じたもの)
何を……うあ、体が、熱っ……。
(その手から送り込まれた何かによって、全身が活性化されていく)
(それは熱さと妙なむず痒さ、そして堪えがたい不快感を伴って)

……っ、はぁ。ぁぐ。
(治療が終わってその手が離れると、そのままその場にへたり込んでしまって)
(ようやく、ゆっくりとだけど頭が回り始めた)
(思い出せば思わず赤面してしまいそうな醜態、それを晒したことがどうにも悔しかったけれど)
(今更、それを問えるでもなく)
何故、助けた。……でも、ありがと。
(悪態一つはつきながらも、それでも礼の一つは言わずにいられなかった)

……分からない。元からこの街じゃ、私を狙ってる奴なんて山ほどいるんだ。
おまけに最近じゃ、妙な獲物を持った連中まで来る始末さ。
(さっぱり訳が分からない、と言った様子で肩を竦めて)
最近は、この子を守れないことが増えた。……潮時なんだよ、そろそろ。


「だったら、僕が貴女を引きずり出してあげるよ」
「でしたら、わたくしが貴女を引きずり出してあげますわ」
(背後に現れた。声は二つに人影は一つ)
(その両手に件のナイフを握って、ゆらりとその場に現れた)
515須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 03:59:11 ID:mnGBDVIK
はい、我慢する。我慢。
(言いながら、刀の柄で下腹部を突く。他人の身体である。あとで菓子折持っていくレベルの無体)
……なぜ、って。そりゃ、あんたがあまりにも哀れだったから。
同情心ってやつだよ。いやなことを思い出したくないし、後味悪いのはイヤだから。
――うん、もっとありがとうって言いな?
(肩を竦める。事務的に応じた。いままで殺す殺すと息巻いていた奴が唐突に変化したと見えるだろうが――
 こういう世界に身を置く以上、似たような状況は往々にして転がり、
 心ある水琴にとっては、あくまでどこまでも自分のためだ、と)

――分からない、かねぇ?
あたしみたいなのが突っかかってる以上、わかりそうなもんだと思うけどな。
あんたは強い能力を持ってた。そんで恨みを買う性格でもある。
……あたしも、単純に霧原朱音が恐い。このまえあたしのこと挑発したろ。
それからあんたのことばっか考えてた。憎くてね、さっきまでは、身体ごと辱めて引き裂いてやろうかと思ってた。
(訥々と、推測を語りながら立ち上がる――気配。殺気。血臭。戦場の気配)
ま、直接の恨みはなかれど、人と違うだけで絡まれることもあるけどね、あたしも同じだ。
そしてあんたの場合は、…あいつらみたいな、あたしのような。
死してなお清算し切れない因果がつきまとってる、てとこ?
(刀を抜き払うと、双剣の矮躯を相手取ろうと構えて立ちはだかり)

ま、あたしは……気持ちよく眠れて、平和に暮らせる世界が欲しいだけさ。
恐いやつは、そこに邪魔だ。霧原、あんたはどう……?
悔い改めるならいまのうちだよ、なに、あたしと、あたしの周りに危害を加えなきゃいいんだけど。
(背越しに、いつもどおりのだるそうな調子で語りながら)
516霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/04/25(日) 04:03:41 ID:4kEUWVbc
【そろそろ限界だ、ひとまず凍結ってとこにして、次の日時を決めたいね】
【ちょっとこっちも余裕がないから、今日はこのまま〆だ】
【そっちの都合のいい時間を教えておくれ、後で確認して返事をするよ】
【今日はこんな時間までありがとね、また次もよろしく】
517須佐乃水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/04/25(日) 04:05:03 ID:mnGBDVIK
【はい諒解。およそ六時間にも及ぶ長丁場、ほんとにありがとうッ】
【おやすみー。伝言は、あっちにおいておくね】

【スレをお返しします】
518名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 14:24:29 ID:tT5ahtwu
誰かいない?
519ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/25(日) 22:13:17 ID:1PKr2Q3t
【スレをお借りしますー】
520藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/25(日) 22:14:37 ID:UXfhCUU1
【ヴァルギガスさんとの解凍にスレをお借りします】

は、はい……私の体、いやらしくされてしまいましたのぉ……
ああぁ、はああぁん!じ、じいやのチンポでぇ……ま、毎日…調教なさってぇ……
はひいいぃっ!し、子宮……ごりごり、されてぇ……突かれて、イってしまいますぅ!!
(誰に犯されたのかは決して口には出さないが、調教されていやらしくなってしまったことは認め)
(老執事の欲望に任せたピストンに、水穂は極上の快感を得て淫らに喘ぎ続ける)
(溜め込んできたものを爆発させるように、快楽は次から次へと押し寄せて)
(毎日毎夜、この人を超えた肉棒で犯されると想像すると、ヴァルギガスに散々弄ばれた体は熱くなり)
(まるで淫乱な変態奴隷のように、とろんと舌を出しながら、自ら老執事による調教を望む)

お、おっぱい、もっと苛めてほしいんですのぉ……んはあぁ、あぁっ…
じ、じいや……お、おっぱい、いいぃ……はひぃんっ!強く揉まれると、感じてしまいます……
ああぁ……!じ、じいやぁ…そんなに吸っても、おっぱい、出ませんわぁ……んんんぁっ!
で、でも気持ちいいぃ……はひいいぃ!ま、まだ強くなってぇ……あ、あああぁぁっ!!
(敏感になりすぎている体は、もう軽い刺激でも絶頂を迎えてしまうと思えるほどで)
(水穂を知る男達の誰しもが、見て触りたいと願っているであろう豊満な乳房は、今老執事の手によって滅茶苦茶にされている)
(そしてそれに答えるように、水穂の口からは甘い喘ぎが出て、突き入れられる肉棒を強く締め付け)
(まだ母乳など出ようもない令嬢の勃起した乳首が、老執事の口に含まれて唾液塗れにされていく)
(若い男でも不可能と思える程に激しくなる腰の動きに耐えられず、水穂は甲高い声を上げて快楽に蕩けた顔を晒して)

はひいいぃぃっ!じ、じいやぁ……じいやの、濃い精液……私のオマンコに、出してぇっ……!
はひゃあぁぁっ……ああああああぁぁぁっ!!
……ドロドロの精液、子宮埋め尽くされてぇ……はあぁっ…せ、精液出しながら…チンポ、動いてぇ……はひいぃぃん!
(乳房を揉み搾る強さも強く、そして腰の動きも激しさを増して、水穂の頭は執事の肉棒のことしか考えられなくなっていって)
(調教され尽くした子宮に大量の精液を吐き出され、久しぶりの膣内射精に体全体が喜び、潮を噴き上げて盛大に達した)
(ガクガクと体が揺れ、背筋を仰け反らせて舌を垂らすアヘ顔を晒し、頭が真っ白に染まる)
(だがその意識も、射精しながらも続く老執事の腰の動きの刺激に、あっという間に引き戻されて)
(犯され膣内に射精されながら行われるピストンの快感に、令嬢は完全に陶酔していた)

【では改めてよろしくお願いします】
521ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/25(日) 22:35:01 ID:1PKr2Q3t
水穂お嬢様の胸はこんなに淫らに育ちましたからなぁ。
こんなに強くしても感じるんですか…
苛めて差し上げましょう、これより水穂お嬢様はワシの肉奴隷じゃぁ!
なぁに、ワシの子種で孕めばすぐに出るようになりますとも。
こんなはしたない淫乱な勃起乳首じゃ、さぞや一杯乳も出るでしょうなぁ。
(老執事の矮躯が水穂のたおやかな身体に絡みつき、大きくたわむ乳房にしゃぶりついている)
(形が大きく歪まされるほどの愛撫に、白い乳肉がその柔軟な膨らみを5本の指が沈み込む間からはみ出て)
(しわくちゃな顔がしゃぶりつく乳首には、強くしゃぶられ吸引される刺激が幾度も与えられる)
(あまたの男達が憧れる完璧な令嬢だった水穂を、ここまで狂わせて淫語を叫ばせそして、悶えさせる興奮で勃起肉棒がさらに速度を上げて)
(母乳を吸いだすように、執拗にしゃぶりつきながら腰を激しく強く打ち付ける)
(常軌を逸したような激しいセックスは、老人の体力精力からはありえないほどの充実さで)
(元々勃起できない身体だった、老執事の身体に何かが起こったとしか思えない不可思議な出来事のようだ)
(しかし、老執事は、長年歪んだ執着を感じてきた水穂を犯し、屈服させ、我が物にした達成感でそれ所ではなく)
(ひたすら、魔物の王すらも夢中にさせた水穂の身体を貪っていく)

おぉ!出しますとも、長年溜め込んできたワシの特濃の子種を水穂お嬢様にくれて差し上げますわ!
そりゃぁぁぁぁっっっ!!!
おほほぉぉぉぉっっっ!!
だめじゃぁ、もっと…水穂お嬢様をもっと犯すんじゃ、今夜は寝かさないですぞ…
その身体でワシを全て受け止めてくだされっ!
(肉棒を垂直に打ち下ろされるように急角度で打ち込み、根元まで完全に埋め込んだ場所)
(亀頭が子宮口に深いキスをするように密着した所で、爆射される特濃ザーメン)
(同時に水穂の激しい絶頂に、甘美な締め付けによってさらに搾り取られ、結合部からは夥しい大量の潮が噴出し)
(結合部はおろか、シーツすら精液と潮でぐしょぐしょになってしまう)
(それでも満足できないと動き続ける腰…水穂の身体をひしと抱きしめて執着心を露にしながら腰は止まらずに動き続けて)

いやらしい顔をしておりますなぁ…
舌まで突き出して、涎まで垂らして…
そんなにチンポがよいのですか?
チンポで犯されるのが良かったのですか?
ワシの水穂お嬢様…ワシが居なければ生きていけない身体に調教してやりますぞ。
(結合部から水穂の身体を回転させうつ伏せにさせる)
(そのまま滑らかな曲線の綺麗な背中から腰を見下ろし、お尻を掴みながら引き寄せると)
(老執事は膝立ちになり、そのままバックで撃ち貫いていく)

【こっちこそ宜しく、水穂お嬢様】
【今日も12時までで…】
522藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/25(日) 23:04:33 ID:UXfhCUU1
に、肉奴隷……んはあぁ……あぁ、ああぁぁっ!わ、私、じいやの……肉奴隷……
……じ、じいやの子供、孕んで……はああぁ…い、いいですぅ……私を、じいやの肉奴隷にしてぇ……!
はひゃあぁっ……ち、乳首吸われ、てぇ……ち、チンポも、おっぱいもぉ…気持ち、よすぎますのぉ……!!
(おっとりとした令嬢は、自らの乳房が男たちからどう見られていたのかを、ここまで激しく犯されるまで気づいておらず)
(ヴァルギガスと老執事に散々乳房を弄ばれ、言葉にされることで、どれだけ男達の視線に晒されているかに気づき)
(今では触られるのも、欲望のままに形を歪められる様すらも甘い刺激に変わり)
(出もしない母乳を吸いだそうとするかのようにしゃぶりつく執事の口と、膣内をひたすらに抉ってくる肉棒に屈服し)
(こんな快感を毎日のように与えてくれるのなら、もう肉奴隷になってもいいとさえ思え)
(令嬢は完全なる堕落の言葉を口にしながら、永遠に続くかのような腰の動きに喘ぎ続けていく)

はひいいいいぃぃぃっ!じ、じいやの精液、熱くてぇ……んはあぁっ…こ、このまま、朝までぇ…?
ああぁ、ああぁっ!ち、チンポ…激しいぃ……も、もっと…もっと私を、犯してほしいんですのぉ……
(しわが出来る程強くシーツを握り締め、老執事の欲望をその淫乱な体で受け止めていく令嬢)
(孕まされることすらも容認し、朝まで続くという、永遠とも思える時間をこの老執事の肉棒で犯されるという言葉)
(快楽の虜となった水穂は拒否することもなく、むしろ自らもそれを望む。朝までに何度射精されるのかも知らないまま……)
(それだけ孕む可能性も増え、腹が膨らみ始めて老執事との関係がバレたらどうなってしまうのか)
(聡明であった筈の令嬢はそのことすら考えることもできず、肉欲に溺れ、老執事の奴隷に堕ちていく)

は、はいぃ……チンポで、犯されるの…いいんですのぉ……
はひぃっ…な、何を……あぁ、こんな格好でぇ……あぁん、あぁん、あはぁぁん!!
(ぐるりと回転させられる体。肉棒を咥えたままの膣は、通常とは違う擦れ方をして、その新たな刺激に令嬢の体が大きく跳ねる)
(四つんばいの、獣のような体勢。むっちりとした肉付きのよい尻を老執事に向けながら、はぁはぁと熱い呼吸を繰り返し)
(再び開始されるピストンに、犬のように喘ぎながら、白くたわわな巨乳を揺らし続ける)

【ええ、短い時間ですけど、ゆっくり進めていきましょう】
523ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/25(日) 23:28:31 ID:1PKr2Q3t
おぉぉ、犯しますとも、何年もこうやって水穂お嬢様と…
ワシは幸せですじゃぁ…夢が叶って愛しい水穂お嬢様を、こうやって鳴かせることが出来るとは…
今までで一番気持ち良い射精でしたぞ…
朝まで体中をメチャクチャに…明日はお休みですから大丈夫でしょう。
学校のある日は、お迎えに上がる時や、学校でも犯して差し上げますぞ。
(老執事はどこか理性が切れてしまったかのように、妊娠という言葉を使う)
(仕えている令嬢が孕んでしまったらどんな影響が出るか分からない、調べられて老執事が犯人だという事が知られたら…)
(そんな単純な事も、念願かなって、これからさらに貪ろうという男なら気づくわけも無く)
(ただただ魅力的な令嬢と絡み合い、交わりあい)
(今までに無いほどの興奮と快感を得られればそれでいいと、美しい水穂を巻き添えにしながら腰を振り続け、肉棒の虜にする)

お嬢様はもうチンポの虜なんですなぁ…
どれほど犯されたらこんな淫乱になってしまうのか。
それを思うと、ワシの知らない所で淫らなな行為に耽っていた水穂お嬢様に強い憤りを感じますぞ。
こうなっては、改めて躾けるべく、前の男を忘れさせる程ワシが犯さねばなりませぬな。
どうですかのう、水穂お嬢様。
こうやって犬のように犯されるのも、お嬢様にお似合いではありませんか。
淫乱な雌犬お嬢様…このまま奥まで激しく突き上げましょうぞ。
(真っ白な背中には大粒の汗が浮かんでいて、欲情している証にうっすらと赤く仄かに色づいていて)
(掴んでいる細いウエストは今にもバックからの突き上げてしなり、折れてしまいそうなほどで)
(そこからふっくらとした女性らしいお尻のラインへの芸術的曲線に、舌なめずりし)
(バックから突き上げる肉棒は太く熱く、より火照って水穂の膣内を灼熱感で一杯にし)
(しかも逞しい肉筒がまるで、疲れを知らない機械のように深く浅くと水穂の複雑な肉襞の群れを高速で擦り続ける)
(正面から繋がったときとは違う場所を亀頭のカリで擦り、水穂に何度も甘い快感を与えるよう)
(精力旺盛な老人の執拗で老練な腰使いが若い令嬢に何度も襲い掛かっていく)

こう四つんばいになると、お嬢様が本当にいやらしい雌になったみたいですな…
しかもこのオッパイと来たら…
重みでさらに大きく見えるのがまた、興奮させてくれますのう…
(重く引かれ逆になった釣鐘のように膨らみを増した乳房を掴み)
(そのまま手で揉み解しながら腰を打ちつけて、精液と愛液の混合液を撒き散らしながらセックスに耽る)
524藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/25(日) 23:59:50 ID:UXfhCUU1
……で、でも……朝になったら、お父様や、お母様がぁ……
はひぃっ、あはぁぁん!が、学校でもぉ……そんな、み、皆さんに……見られて、しまいますわ
……あぁん!は、恥ずかしい、です……ああぁ、はひいぃぃん!!
(明日は休日。だが規則正しく生きる令嬢の生活は、普段通りに始まる)
(もしも遅くまで部屋から出ないようなことがあれば両親は心配し、他の使用人達も迎えに来てしまうだろう)
(その時、この有様を見られてしまえばどうなってしまうのか……快楽の虜となった令嬢も)
(この件に関しては冷静になれたのか、喘ぎ続けながらも不安を口にして)
(更に学校のある時にも行われるセックスを聞かされると、日向や葉月達に見られてしまうと思い)
(言葉ではそれは嫌だと言いつつも、それを想像すると体が熱くなる気がして、愛液の量が増える)

こ、これはぁ…じいやのチンポが……お、大きすぎる、からぁ……はひゃぁん!
あはあぁ!ち、チンポ……ごりごり、オマンコ擦れてぇ……はひいいぃん!!
わ、私……め、雌犬…雌犬奴隷ですのぉ……じいやのチンポで…んはあぁっ!激しく突いてぇ!!
(もしも老執事が持っていたのが普通の肉棒なら、水穂はここまで狂わなかったかもしれない)
(ヴァルギガスという魔物の王のモノをあれだけ咥えこんだのだ。比べてしまい、強い快感を得られることはできなかったのかもしれない)
(けれども、人間離れした肉棒を持った老執事によって、水穂は完全に肉棒の虜となってしまい)
(四つんばいでバックから犯されるという、まるで雌犬のような状況も、興奮を煽る材料にしかならず)
(正面から犯された時とは違う角度からの突きこみに、水穂はまた違う快感を得て更に大きく喘ぐ)
(もう止まらない……少女の心も体も、ヴァルギガスに犯されたあの時のように、令嬢は奴隷と化していく)

はひゃぁ!わ、私……じいやのチンポが大好きな、いやらしい雌犬…ですのぉ
あぁ、ああぁぁっ!おっぱい、掴まれてぇ……い、イクぅ…またイってしまいますのぉ……ああああぁぁぁん!!
(舌を垂らし、そこから唾液を振りまき、汗に濡れる青い髪を振り乱していく)
(重力に従ってより大きく見える乳房が執事の両手で強く揉みしだかれて、それだけで体を大きく跳ねさせて)
(連続して刻まれる快楽に容易く体は限界を迎え、背を反らすようにしてビクビクと痙攣しながら達してしまう)

【では今日はここで凍結ですね。次回はいつが空いていますでしょうか?】
525ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/26(月) 00:01:10 ID:1PKr2Q3t
【お疲れ様水穂お嬢様、次回は木曜の夜が一番早いかな】
【お嬢様の方はどう?】
526藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/26(月) 00:04:27 ID:qe7zstg+
【今日もお疲れ様でした。そうですね、私も木曜日の夜は大丈夫です】
【ですので、次回は木曜日の22時からでいいでしょうか?】
527ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/26(月) 00:08:39 ID:TTReRtP4
【木曜の22時にまた会おう。楽しみだねこれから先も】
【一度、この夜のシーンが終わったらウインドの話に切り替えてみようか?】
【水穂お嬢様も、この後、学校の中や送り迎え中や、そういうエピソードあるのだし】
528藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/26(月) 00:13:20 ID:qe7zstg+
【私もヴァルギガスさんの責めを楽しみにしています】
【ええ、ではこのシーンが終わりましたら、ウインドに切り替えましょう】
【ほぼ同じ時間軸で三人共調教されていくんですね】
【シーン変更で次々と……面白いシチュエーションで楽しみですわ】
529ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/26(月) 00:16:58 ID:TTReRtP4
【そうそう、同じ時間軸でそれぞれが…というので】
【あと考えたんだけど、アクアやウインドはもろに陵辱なのに、フレアだけ普通の青年というのもひいきじゃないか?】
【例の青年はヴァルギガスがこっちの世界に現臨するための素体という事にして】
【フレアには別の陵辱者はどうだろう……】
【例えば、犬とか…獣姦で随分感じていたようだし】
530藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/26(月) 00:20:39 ID:qe7zstg+
【そうですね。ヴァルギガスさんなら、普通の青年でも激しい陵辱などできそうですけど】
【一人だけ違う相手というのも面白いですね】
【ええ、フレアの相手は犬でも大丈夫です。本人も納得していますわ】
531ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/26(月) 00:25:05 ID:TTReRtP4
【あの青年は純愛向けだったからね、最終的にその存在を見つけたヴァルギガスが、他の陵辱者を生贄にして】
【青年の身体を乗っ取り、再び三人を肉奴隷に躾けると】
【フレアは、あの時獣に犯された事が忘れられずに…】
【自分に明らかに肉欲の目を向ける野良犬に自ら身体を委ねるというのは?】
【もしくはのしかかったり、スカートの中に顔を入れてくる犬に、抵抗せずそのままとか】
532藍沢水穂 ◆KoupVHYJEs :2010/04/26(月) 00:29:33 ID:qe7zstg+
【では青年はその流れでいきましょう】
【フレアに関しては、やはりまだ自分からよりは無理やりの方がいいですので】
【強引に犯そうとしてくる犬に、抵抗しきれずにがいいと思いますわ】

【……と、申し訳ありません。少々眠気が強くなってきてしまって……】
【今日はここで失礼させていただきますね】
【ウインドやフレアの調教も楽しみにしています】
【ヴァルギガスさんの欲望で、私達セイントナイツを染め上げてくださいね】
【ではおやすみなさい】

【スレをお返しします】
533ヴァルギガス ◆/Ym4W4zUrs :2010/04/26(月) 00:31:43 ID:TTReRtP4
【分かった、そのようにしよう…】
【強い性衝動が抑えられずに、二人に内緒の自慰行動のようなつもりで…というのもひかれるが】

【続きは木曜日にという事で楽しみにしていよう】
【お休み、お嬢様…いい夢見てくれよ】

【スレをお返しします】
534名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 03:50:34 ID:DowTNrIj
テス
535名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 19:30:56 ID:ZufR3Kqd
aaa
536奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/27(火) 23:03:21 ID:JuXohgqz
【コレよりロールのためにお借りしますねぇ】
537兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/27(火) 23:03:44 ID:iIhuwS9n
【奏 永久 ◆ONICNlGmhAさんとのロールに、スレをお借りします】
【それでは書き出しますので、少々お待ち下さいね】
538奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/27(火) 23:04:42 ID:JuXohgqz
【はいな、ごゆっくりかきだしていってくださいねっ!】
【ではではよろしくお願いしますっ】
539兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/27(火) 23:17:41 ID:iIhuwS9n
(歩き慣れない高等部の校舎。特に構造が大きく違うと言うのではないが、
 雰囲気や、その他子細が異なる気がする)
(ましてや、自分の視界を隠すほどに大きいプリントの山を抱えているなら)

………ん………っくぅっ……。

(時折ゆらゆらと揺れながら、廊下を歩く小柄な影。
 そのあまりに頼りない姿に、すれ違う高校生も、怪訝そうな表情だ)

(今日は、また日直だった。特に難題もない庶務雑務をこなしながら、
 最後に1日の記録を記したノートを担任に渡したところで、別に用を頼まれたのだ)
(このプリントを、高等部の担任のところへ持っていってほしいと。
 ただ、それは事情あって同じく日直である少女には頼み辛く。
 必然的に、少年一人で持っていく流れになりかけたのだが――――)

(「………あー、すまん。やっぱ何でもない。別の奴に頼むからいいよ」
 「…………………。いえ、大丈夫ですから。何という名前の先生ですか?」)
(少年の体を見て、そう言い放った教員に噛みつくように、晶は答えた。
 そして、こういう結果になったのである)

…………っふ………。

(浅はかだっただろうか。いや、たかがこれくらいなら、なんともない。
 そう自分を鼓舞しながら、穴だらけのジェンガのような様子で、職員室へ向かっていく)



【では、これで。何か適当な部分は勝手に直しちゃって下さい】
【はい、よろしくお願いしますね】
540奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/27(火) 23:33:00 ID:JuXohgqz
(その姿をみたときは一瞬何ごとかと思った。)
(怪奇現象の類かと思い、現時刻、現在地における怪談話をノートやスクラップ帳で確認。)
(――もちろん該当なし。ではこのプリントの山に脚が生えたような生物はどこのUMAだろうか?)
(こんな学校だしNASAとかCIAで極秘に研究していたそういった生物が紛れ込んでいても仕方がないと思うのだが………)
(なんにせよすれ違うほかの生徒同様、自分もその謎の生物には興味が出たので近づいてみる事にした。)

(――何のことはない。ただ小柄な生徒が山積みのプリントを抱えているだけの話だった。)
(本来怪談の真相などこんなものであるべきで、毎日のように当たりくじをひいてはいらない景品をもらう自分のような事を)
(するべきではない、と悟った。――そんな事よりも………だ)
ええと………君、大丈夫かな?
荷物……崩れかかってるよ?
(引きとめるように並んで歩き、崩れそうなほど高く積まれたそれを見上げる――正直辛うじて自分の視界が確保できる程度だ)
(多分初等部の子じゃ――上履きを見たら中等部、しかも二年生だった。と、とにかく一人じゃ辛いだろうと思い声をかける)
あの、よかったら手伝い………ましょうか?
このままだと崩れちゃいそうだし、一回置いて積み直すだけでも手伝わせて欲しいかな………
(時々漏れる苦しそうな声に少し心配そうに、それでいて野生動物に接するように慎重に並んで歩いてみる。)

541兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/27(火) 23:49:44 ID:iIhuwS9n
………は、い………?

(顔を横に覗かせながらでなければ、視界の確保すらままならない。
 それが余計に小さな体を不安定にさせ、足取りを崩させる)
(それでも声の主の方へ、首を向かせる。そこにいたのは、見知らぬ少女)
(内容から察して、どうやらこの様子を見て手伝いを申し出てきたらしい。
 若干眉をよせ、少年は悩んだ様子を見せていたが――――)

いえ、結構、です。僕一人で、大丈夫、ですから。

(やや目を細め、人を警戒する野良猫のような顔をする晶。
 威嚇の声すら出なかったものの、言葉のニュアンスには近いものがある)
(ここまで来て、他人の力を借りるのもいかがなものか。
 目的地はそう遠くない。いつまでも、他人を頼る弱々しい子供じゃないんだ)
(ほら、そこの教室を過ぎれば次は職員室だ。
 指の端の方まで落ちかけていたプリントを、力を込めて抱え直す)

――――あっ……!

(少年が小さく声を上げた。その瞬間にバランスを崩した
 紙で作られたジェンガは、容易く雪崩を作ろうと滑る)
(それは隣にいた少女の方へ。まだ瓦解は始まったばかりであり、
 仮に彼女がそれを止められたなら、大惨事にはなるまい)
(だが、そうでなかったなら。季節外れの白い吹雪が、この廊下を埋め尽くすこととなる)
542奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/28(水) 00:08:26 ID:Sv9rE/2b
(結論から言うと少年は自分の申し出を受けてはくれなかった。)
(それどころかその年特有の反抗的な……というには少々可愛らしい威嚇するねこちっくな)
(表情でこっちを睨み、自分を拒絶してきた。)
(こっちはというと善意とかそれ以前に危なっかしさから放っておく事もできずに、並んで歩き続ける。)
(そうしていると突然声が上がり――――)

わわっ………!!

(突如紙束が自身に向けてなだれてくる――全体の1/3ほどは胸元で受け止める。少年の手元にあるのは全体の1/2程度だ。)
(では残りはというと誰に受け止められるわけでもなく……ただ万物に働く物理法則の元、宙を舞っていく。)
――――すみません、手伝う理由。増えてしまいましたね………流石に私に責任があると思いますので。
少し待っていてもらえませんか?
今散らばっちゃったプリント集めますので………
(おそらくさっきの反応では自分を拒絶するだろう。ならば拒絶させる前に動くしかない、それで勝手に手伝うしかない。)
(そう思い、片腕で足りる量のプリント束を小脇に抱えながら残りの散っていったプリントを拾い集めて――)
これ、どこにもっていくんですか?
君は高等部の生徒じゃないですよね………ええと、こっちから名乗らせてもらいますね。高等部一年A組奏永久。
貴方はなんていうのでしょう?
(流石に全てとはいかないまでも拾い集めた紙束を整えつつ、少年に向き直り軽く自己紹介。)
(警戒させないためにもなるべくやわらかく微笑んで見せて――)

543兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/28(水) 00:26:06 ID:BKLk/h24
(万有引力の法則に従い、流れ崩れていくプリント。
 すかさず隣にいた少女が受け止めてくれたが、やはり全てとは行かない)
(結果、2/5弱ほどの紙が散らばることになってしまった。
 それを見て、少年は深い溜め息をついた後、頭を下げた)

………すみません。

(結局、こうなってしまうのだ。つまらない意地を張るせいで、
 関係ない人の手まで煩わせてしまった。やはり、自分は感情的になり易い性質なのか)
(一旦手の中の山を床に下ろし、再度積み上げようとも思ったが、
 それより早く傍らの少女が動いてくれた。怒っているのだろうか?
 それも仕方ないかもしれない。助言を無視しておいて、これなのだから)

いえ、あなたに責任はありませんよ。…僕が少し愚かだっただけですから。

(拾い集めたプリントを整理する彼女を、改めて見る。
 非常に長い黒髪だ。少し、媛名葵を思い出す。系統としては、似ているのだろうか)
(中身は割と違うようだけれど。怒ってはいないらしく、努めて優しく振る舞うとする彼女を見て、思った)

職員室にいらっしゃる××先生に渡してくれと、僕のクラス担任に依頼されました。
僕は中等部二年、兵部 晶です。………ありがとうございます。

(彼女の手の中のそれを見る。乗せようとするなら構わないけれど、
 もしその部分だけでも手伝ってくれるなら、今度はそれに甘えよう)
544奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/28(水) 00:46:17 ID:Sv9rE/2b
えっと………んー――そうですね。うん。
ちょっと大人っぽい言葉遣いでびっくりしました――けどこういうときだと素直にごめんなさいって言ってくれたほうが
私はわかりやすかったかな………ええと、それから。
どういたしまして……。中等部の二年生なんだね。こんなところまでご苦労様…………えーとコレは職員室にもっていくんだね。
移動教室か何かだったのかな、中等部の校舎から職員室の最短ルートから大分外れてるし――
(こういう子に接する機会は本当に少ないからかってがいまいちわからないのだけれど)
(とりあえず、この子が向かっているのは職員室――けれどもその職員室は少し離れてしまっているということ)
(前が見えづらくて道を間違えたという可能性も捨てきれないのだろうが、それはわざわざ指摘する事でもあるまい。)
………?
(そこで自分の手の中に視線を向ける兵部くんに気付き悪戯っぽい笑みを浮かべて――)
ていっ
(軽く声を上げて今自分が持っている紙束を兵部くんのもつ紙束と合わせる。)
(そして増した重量と再び閉ざされた視界を味合わせる事数秒――もう一度置いた紙束を拾い上げる。)
(――なるべくばれないように兵部くんの持つ紙束を少し奪いつつ………この程度戦闘中に村時雨を組み替えることにくらべれば)
(たして技術がいるような事でもない――)
……なんちゃって。ちゃんと手伝いますよぅ、アレです。
兵部くんはここまで頑張ったので後はおねーさんにあまえちゃてください………何なら全部乗せてくれてもかまいませんよ?
(ばっちこーいといわんがばかりに兵部くんが乗せれる高さまでかがんで)

【えー少し距離を歩きたかったので勝手ながら兵部くんを迷わせてしまいましたっ】
【それから、紙束のほう確定で奪わせていただきましたので。気に入らない場合は奪い返しちゃてくださいねぇ】
545兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/28(水) 01:06:08 ID:BKLk/h24
(矢継ぎ早に繰り出される言葉に、やっぱり似てはいないな、と
 改めて思いながら、小さく頷いていった)
(どうやら見落としでもしたのか、道を間違えしまったようだ。
 慣れない校舎にこの荷物とあらば、致し方ないことかもしれないが)
(やはり、分不相応な真似はすべきではないと思った)

………ん。

(自分の上に乗っけられた紙束を確認し、改めて力を込める。
 いっそ自分の両腕に『回転』の力を込め、持ち上げ過ぎない程度の
 パワーでもかけておこうか、そんなことを考えていたら)
(今度は紙束が奪われた。きょとんとする晶に、微笑みながら言葉を紡ぐ永久)
(ややあって、初めて少年が小さく笑った。軽くなったプリントには気が付かない)

では、お言葉に甘えて。……なんて。

(手ごと紙束の上にプリントを一瞬乗っけて、それなりの重さが少女の手に伝わる)
(だが、すぐに少年はそれを持ち上げ横をすり抜けた。仕返し、と言わんばかりの笑みを浮かべる)

あなたがおねーさんでも、僕は男の子ですから。
そんな真似は、させられませんよ。沽券に関わります。

(あんな醜態を見せて起きながらだが、それでも一応誇りはまだあるようだ。
 晶は再度小さく頭を下げながら、黒髪の少女を見上げた)

それでは道案内、よろしくお願いしてしまいますね。



【いえ、その辺りは臨機応変に。ばっちこーい、で無問題ですよ】
546奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/28(水) 01:11:37 ID:Sv9rE/2b
【ええ、ここらで凍結をお願いしたいと思います。】
【大丈夫でしょうか?】
【もし受けていただける場合の予定としては平日21時から解凍できます。】
【ああ、無論置きレスありでいけますよぅ】
547兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/28(水) 01:18:33 ID:BKLk/h24
【はい、了解です。本日水曜日なら21時で問題ありません。
 もし今夜も凍結になりましたら、翌日の22時からでいかがでしょう】
【もし先輩の都合が悪くなったりしましたら、置きレスも用いるという流れでいかがでしょう】
548奏 永久 ◆ONICNlGmhA :2010/04/28(水) 01:23:34 ID:Sv9rE/2b
【はいな、ではそのようにしていただければ幸いです。】
【では本日4/28水曜日の21時からよろしくお願いしますねぇ】

【ではではちょっと危うい感じの打ち合わせからのお付き合いご苦労様でした。】
【本日はコレにて〜】
【ここまでお付き合いに感謝しつつお先に失礼します。お疲れ様でした。】
549兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/04/28(水) 01:26:46 ID:BKLk/h24
【はい、ではその時間に避難所にてお会いしましょう】
【打ち合わせやら移動時やらの不手際は、ねこを抱きながら
 床をローリングして反省していますので、白猫に免じて許して下さい(←)】
【それではお休みなさい、奏先輩。スレをお返ししますね】
550名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 02:29:38 ID:rGYleYgF
【室内消毒中】
551名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 20:34:17 ID:V9j9W8iz
逃げたな
552滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/28(水) 23:11:37 ID:AgAtbrAr
【優美と使わせてもらいます】
553篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/28(水) 23:14:21 ID:DvDTqauP
【美空と使わせてもらうわね】

【今日もよろしくね、美空】
【美空の方で、あそこが気になったとか、ここをこうして欲しいとか】
【打ち合わせておいたほうがいいことはあるかしら】
【なんでも遠慮なく言って頂戴】
554滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/28(水) 23:17:54 ID:AgAtbrAr
>>553
【特には無いですね】
【予想通りの反応というか、期待どおりでした(笑)】
【しいて言えば、屈しないで欲しいなと……】
【隊長には、凛々しくも淫らな姿をもっと見せて欲しいです】

【逆にこちらに希望はありますか?】
【一応方向としては、匂いと脇とか少しフェチな責めで行こうと思ってます】
【遠慮なく言って下さいね?】
555篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/28(水) 23:24:09 ID:DvDTqauP
>>554
【了解よ、美空にも楽しんでもらえているなら嬉しいわ】
【精神的には部下にそうやすやすと屈するつもりはないけれど……】
【……身体は押さえきれないかも知れないわね……】

【美空が良いと思うことをして欲しいわ】
【幸い、匂い、脇とか私どちらも好みだから……】
【希望というか、美空は脇とか綺麗に剃ってあるほうが好みかしら?】
【それとも、その……はしたない感じのほうが?】
556滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/28(水) 23:30:00 ID:AgAtbrAr
>>555
【こちらこそ】
【まぁ、堕ちそうになるたびに優美の正義感に訴えて苦しんでもらおうかな?(笑)】

【わかりました、隊長】
【そうですね……どちらでもいいですよ?】
【どっちも好きですので(笑)】
557篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/28(水) 23:31:53 ID:DvDTqauP
>>556
【そ、そんなことっ……!】
【……それじゃあ、お言葉に甘えて少し濃い目、でお願いしようかしら】
【私からは今はこのぐらいね】
558滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/28(水) 23:38:52 ID:AgAtbrAr
>>557
【今からとっても楽しみ……】
【楽しませて下さいね…優美隊長……】
【了解です】
【こちらもこれ以上は、特にないです】

【そうしたら、前回の続きの書き出しお願いします】
559篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN :2010/04/28(水) 23:42:48 ID:DvDTqauP
>>491
だ、抱きしめてって……やめなさい、美空っ!
んっ……ああっ……!
(鍛錬しても、どうしようもない年齢の差からくる若々しい力に抱きしめられると
いくら身体をよじったところで逃げられるはずもなく……
たちまち美空の腕の中に抱きしめられてしまって)
(それが、金で優美を売ったとか卑怯な動機でなく、
愛という純粋で、純粋ゆえに強力な感情によるものだと知らされると、優美の強気な美貌に怯えが宿り)
い、嫌っ……離して、美空っ……お願いよ、目を覚まして……!
(信じていた髪を梳かれると、体の中に美空が入ってくるようで……)
(大切な部下に、このときばかりは嫌悪感と拒絶を感じさせられてしまいながら)

ひいっ?!そ、そんなところ何でも……んぁぁっ?!み、美空っ……!
(見つけられてしまったポイントがなんでもないようなふりをしようとするが)
(暴かれてしまった弱すぎるところを集中的に嬲られていくと、
がくがくっと宙吊にされた腰が震え……はしたない蜜を溢れさせてしまいはじめ)
ふ、ふざけないで!誰があなたの奴……あんっ?!
んぁぁっ……美空、駄目、そこはっ……!
(乱暴にされてしまった身体に、改めて優しい愛撫を刷り込まれていくと、
快感と物足りなさにはさまれていってしまい)
(必死に太股を振り上げては美空を蹴ろうとするものの、
その股間からは熱い蜜を美空の手のひらがべとべとになるほどに溢れさせていき、
弱すぎるところを擦りあげられるたびに振り上げた太股は力を失って、
美空を蹴るどころか、くすぐるような刺激を与えてしまう)

【こちらこそよろしくね、美空】
560滝本 美空 ◆nuiwNZIoKQ :2010/04/29(木) 00:01:00 ID:FtFn8Q7A
>>559
やめないよ?
あはっ…良い声……
(自分の腕の中でもがく愛しい人)
(怯えの感情を隠そうとしても隠しきれない。そんな顔を見せられると止まれなくなる)
(美空の心は優美の恐れや拒絶の反応さえ甘い痺れを脊髄に走らせる)
(優美は、まだ私の気持ちに気づいてくれないという悲しそうな表情をして)
(強く抱いた腕を離し、二歩ほど後ずさり俯く)
優美は、まだ先輩に捕らわれているんだ……
優美の心を壊さなきゃダメなんだ……
(わなわなと腕を震わせる)
そうだよね?
気持ち良くして、私を知ってもらわなきゃ……
ほら、優美の弱いところ見つけちゃった
(気取られないように振舞う優美をしり目に手は執拗に一点を狙う)
あははは、何が駄目なの?
説明してくださいよ
(侮蔑の表情で優美を見つめる)
何ですかそれ?
抵抗のつもりなんですか?
まだ小学生の方がましな抵抗しますよ?
良い大人がみっともない
抵抗する気も無くしてあげますよ
(そういい、責めを一度止めるとスーツを更にはだけさせ、脇を露出させる)
(そこには、深い密林のように生えた毛と蒸れて何とも言えない匂いがあたりに充満する)

【改めてよろしくお願いします】

561篠塚優美 ◆HO5rq8MnL5PN
>>560
や、やめないって……美空!あなた自分の立場が分かって……!
(自分の置かれている状況が分かっていないのは優美の方なのだが)
(それでも、きっと美空をにらみつけると、
美空が返したのは、自分への畏怖でも、おびえでも、悪意でもなく……
甘く沈んだ、悲しげな表情で)
と、囚われるって……
私たちはお互い愛し合っているのよ、あなたに何か言われる筋合いは……
え……壊……美空、あなた、何を言って……?!

(常軌を逸した表情を見せる美空への説得が無理だと悟りつつあるのか、
宙吊りのままでも何とか足で抵抗しようとするが)
くぅぅっ……駄目、美空っ!
そこはっ、ひっ、あっ、ぐりぐりって……やめなさい!
んっ……駄目、そこはぁぁぁっ?!ひっ、嫌っ、嫌なのっ……!
(まるで説明になっていない説明で言い逃れしようとするが、
手のひらまで愛液を溢れさせれば説明の必要もなく)
(蹴ろうとしていた太股は、股間を閉じようとむっちりとした足を閉じようとするのが精一杯になり)

そ、そんなことっ……不意をついた上に腕の自由を奪ったくせにっ!
体が自由に動かせれば……あ、貴女なんかにっ……あぁんっ?!
(ざらざらとした裏側を狙われるたびに豊満な体が震え)
(そんな自分から美空が離れると、一瞬怪訝そうな視線を向けるが……)
ま、待って美空!このところ任務が続いていて、だからっ……〜〜!!!
(脇をはだけさせられると、いくらタイトなスーツとはいえ……
あまりに濃厚に蒸れてしまった雌の匂いがあたりに充ち)
(自分の匂いといえども恥ずかしくて、悔しそうにうつむいて)
や、やめなさいっ……スーツを、スーツを元に……