【あなたの】俺の家に来ないか?15【生活空間】

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1名無しさん@ピンキー
あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……

ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んできて
ちょうだい。非日常な場所もいいけれど、たまには心からくつろげる空間で、
まったりHしたいよね。


・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
 (もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。

前スレ
【あなたの】俺の家に来ないか?14【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229790400/
2仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 01:15:28 ID:???
【前スレから引き続き、場所を借りるぜよ】

【言っとるそばから埋まってしまったな】
【とりあえず、こっちで待ってみるナリ】
3美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 01:18:49 ID:???
【場所をお借りします】

【うん、今日もありがとう、雅治君】
【珈琲を飲みながらお話まで付き合ってくれるの?私もそれがいいな、そうしたい】
【時間は大丈夫だよ、少しだけお話しよう】

【シャワーを浴びたり、ふたりで起きたりするロールを省いて、場面転換をして】
【珈琲を一緒に飲みながらお話するところからはじめる…って感じであってる?】
4仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 01:26:29 ID:???
【んー、だいたいそんな感じじゃが。…起きて部屋から出る所までのロールをして】
【その後、場面転換で朝食が終わったキッチンのテーブルってところかの】
【…シャワーも捨てがたいが、その流れだとまた美里が欲しくなるからな】
【また長くなりそうやけん、起きるロールの時にニュアンスを入れるぐらいにしておくか】
【こういう感じでエエかの?美里の方で何か希望はないか?】
5美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 01:34:42 ID:???
【うん、だいたい伝わったと思う。それで大丈夫だよ】
【そうだね、一緒に浴びたいし…しっかりロールしちゃうと私もそうなりそう。そうしようか】
【希望かぁ…部屋着を借りてみたいかも。キッチンにいるときはきっちり着替えちゃってるかな?】
6仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 01:41:25 ID:???
【ああ、そうしよう。…風呂でのお楽しみはまた別の機会にな】
【部屋着といっても、せいぜい俺の服になるがそれでエエかの?】
【シャワーの後なら、そんなにしっかり着替えんでも構わんじゃろ】

【美里が次に都合がつきそうなのは、いつかの?】
【俺は明日…もう今日か。月曜の22時に来れそうじゃが、まだ空いとるか?】
7美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 01:45:40 ID:???
【そうだね…お風呂はまた別の機会にしよう】
【うん…雅治君の服がいい。ありがとうね。ゆったりしたいから、部屋着で過ごしたいな】

【明日…っていうか今夜だね、もちろん空いてるよ、22時で大丈夫。】
【今日も会いたいって思ってたから嬉しい。その時間に約束してくれる?】
8仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 01:56:09 ID:???
【了解じゃ。ならサイズは合わんじゃろうが、俺の服を貸すきに】
【だいたいはこんな感じで、何かあったら【】で言いんしゃい】
【…さすがにそろそろ時間かの。今日も楽しかった。ありがとうな。それと妙な事を聞いて悪かったぜよ】

【もちろんぜよ。俺から申し込んどるんやからの。では今日の22時にな。何かあったら連絡しんしゃい】
【美里のレスを見てから落ちるが、この場は先に失礼させてもらうぜよ】
【かなり時間をオーバーしてしまったきに、暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。ではまた会おうな、おやすみ美里】

【貸してくれてありがとさん。これでお返しするぜよ】
9美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 02:02:46 ID:???
【うん、私も了解。わかった…何かあったら言うから、雅治君もそうして?】
【私も楽しかったよ。ううん、気にしないで。それと、少しだけど今の相談も楽しかった。ロールの続きが楽しみ】

【ありがとう、雅治君も何かあったら連絡してね。明日はぎりぎりにならないから】
【うん…おやすみなさい、雅治君。暖かくしてちゃんと休むよ…雅治君もそうしてね】

【お返しします、ありがとうございました】
10美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 22:07:46 ID:???
【今日も雅治君と一緒にお借りします】

【ゆっくり待ってるね。今日のリミットはどれくらいになりそう?】
11仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 22:26:23 ID:???
【続けてになるが場所を借りるぜよ】

>>前スレ565
ハハハ。この程度で豪華とは慎ましいもんやの。
(舌先で耳朶に触れた瞬間、美里の背が小さく跳ねる)
(その反応に満足しながら、軽い音を立てて頬に口付ける)

ま、笑った詫びも兼ねてな。少しぐらいのサービスがあってもよかろ。
喜んでくれたんなら何よりぜよ。
(駆け引きを挑んでくる時の美里の真剣な瞳も可愛らしく)
(それゆえに採点が甘くなっている部分もあったが、そこまでは言わずに)
美里にその気があるなら、これを励みに頑張ってみんしゃい。
…もしかしたら、もっと豪華な賞品が出るかもしれんしな。

お前さんほどスマートでも気になるもんなのか。…女ってのは、よくわからんな。
胸?なんでまた、そこだけ大きくしたいんぜよ。

ん、それでも言って欲しくて聞いたからな。
俺が聞きたかった以上の言葉を聞かせてもらえて大満足ぜよ。
…エエな、その顔。初めて見たかもしれん。
(恥じらいと戸惑いが消え、嬉しさと優しさを湛えた美里の瞳は初めて見るもので)
(見つめて返していれば、吸いこまれそうな錯覚を覚えそうになる)
(けれど目が離せなくて、もっと確かめたいと美里の頬に手を添えた)

ああ。美里にもたくさんついとるな。
…って事は、これは俺が美里のものって印になるんかの。
(肩に美里が残した赤い痕を見つめると、そんな言葉と共に美里に笑い返した)

【待たせてすまんな。改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【今日のリミットはだいたい1時頃やの。美里のリミットはどれくらいじゃ?】
【昨日も遅かったけん、無理はしなさんな】
12美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 22:43:24 ID:???
>>11
そんなことないよ…私にとっては豪華だったもん。
…ありがとうね、嬉しいサービスだった。えへへ…。
(すこし前まで拗ねていた表情はどこへやら、幸せそうな笑顔を浮かべ)
(雅治君の唇が触れた頬へ手を添えた)

うん…頑張ってみる。
…わぁ、楽しみ。…気合入れなきゃね。

雅治君も…今度は私に聞かせて欲しいな…。
…うん?…どんな顔してた?
(雅治君が頬に手を添えると、まっすぐに雅治君を見つめて)
(キスの合図かな?と思って瞳を細めてみる)

…ふふっ、そうだよ…。
私のものって印なの…すぐ消えちゃうかもしれないけど
ずっと、そこにあると思ってて。
(雅治君の言葉にぱっと表情を輝かせて、どこか得意げに)

うーん…女の子はみんなそういうものだと思うな…特に恋してる子は…。
…まだ発展途上だと思うけど…もうちょっと大きくなりたいもん。
雅治君は今のままの私でいい…?
(年の割にはスタイルはいいほうなので、贅沢な悩みかもしれなかったが)
(胸元に手を当てて首を傾げていると、お腹が小さく音を立てて)
…っ……。
…ちょっとお腹すいた…かな……。
(真っ赤になると、恥ずかしさから雅治君の上から逃れようとする)

【うん、私も1時くらいがちょうどいいと思う。雅治君こそ、無理はしないでね】
【ロールの順番すこし変えてみたよ】
13仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/02(月) 23:27:58 ID:???
>>12
ああ。俺も楽しみにしとるけん、しっかりやりんしゃい。
…ただし、手は抜かんけどな。美里が挑んできた時は本気でお相手するぜよ。

…ん?フッ、ただでは教えられん。…チュ…
(美里が瞳を細めるのに応じて、唇を重ね合わせ)
しばらくは俺だけの楽しみにしときたいんでな。
やれやれ、ここで答えんのはフェアじゃないじゃろうな…。
…俺も、今までで一番気持ち良かったぜよ。
美里の事だけ欲しくて、他には何もいらんと本気で思ったな。
あいにく、しっかりした印は残せんかったが。
(少し残念そうに言うと、そこだけ白く綺麗なままの美里の首筋に指を滑らせる)

ほう。今日は随分と大胆な事を言うのう。
なら…消えてしまった時には、またつけてみるか?
(得意げに言う美里の言葉に面白そうに答える)
そうすれば、お前さんの余計な心配もひとつ減るかもしれんぜよ。

俺が?ああ、エエんじゃないのか。
(いきなりそう聞かれて、美里がスタイルを気にしている理由を何となく悟る)
(少々の驚きと、照れ臭いようなくすぐったい気持を覚えつつ)
女子は胸が大きい方がエエとか、痩せとる方がエエとか、そういうのは考えた事ないしな。

抱きしめた時に柔らかいのも悪くないし…
(胸元を押さえる美里の手の上から、自分の手を重ねてみて)
…今の美里の、俺の手にしっかり収まるサイズも…気に入っとるかもな。

…な、その手………フ、ハハ。ああ、俺も腹が減ったな。
(言いながら胸に当てた美里の手を掴もうとすれば、小さな音が聞こえて)
(拍子抜けしたように笑いながら、逃れようと身動ぎする美里を抱きしめる)

けど、朝飯の前に軽くシャワーを浴びんか?美里もかなり汗をかいとるようじゃし。
(美里を横抱きにした状態で半身を起こし、その髪をかき上げれば少し湿っていて)
このままキッチンに行ったら、体を冷やしてしまいそうやからの。
…何じゃったら、一緒に浴びるか?

【ありがとうな。途中で眠くなったら言いんしゃい】
14美里 ◆Ln46so437k :2009/02/02(月) 23:53:24 ID:???
>>13
そこは甘くはしてくれないってことだよね、わかった。
頑張るから、気長にお相手してね?

…そうなの?私じゃわからないから教えて欲しいのにな…。
…んっ……。ふふ…それなら、雅治君だけのものにしておいて…。
(唇が重なり、微かな独占欲のようなものに気づけば嬉しそうに頷く)
(お家に帰ったら、鏡に向かってさがしてみようと思って)

…良かった…同じだね。嬉しい……。
気持ちも身体も全部、独り占めできてたんだよね…幸せだな。
…私も本当は雅治君のしるし、欲しいけど…誰かに見られたら恥ずかしいもんね…。
(同じようにすこし残念そうにしつつ、指が滑るとくすぐったくて唇をきゅっとかみしめた)

本当?…そうなんだ。
うん、スタイルで好きになったりするわけじゃないもんね。
…ん…。雅治君が気に入ってくれてるなら、私も嬉しい…。
(胸を押さえる手に雅治君の手が重なると、とくんと鼓動が跳ねる)

…そ、そうだよね…ずっとこうしてたし…。
…うう…恥ずかしい。
(雅治君が笑うと恥ずかしがってさらに逃げようとするが、しっかり抱き締められ)
(捕まってしまえば、腕の中で大人しくなって)

あ…うん。私もそうしたいなって思ってたの。シャワー、借りてもいいかな…。
(雅治君に抱かれたまま身体を起こし頷き、雅治君の胸元へ触れれば)
(彼の肌も先ほどの行為のせいかすこししっとりとしていて)
…うん、まだ離れたくないから…一緒がいい。
……洗いっこはなしね?…あ、歩けるよ、大丈夫だから…。
(雅治君に甘えつつも、くすくすと笑いながら一言付け足して)
(腕の中から離してくれそうにない雅治君に声をかけたりしながら、二人でバスルームへ向かった)

【ここから転換って感じになるのかな?】
【ほとんど削っちゃって大丈夫だから、よろしくね】
15仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/03(火) 00:25:56 ID:???
>>14
ああ、もちろんエエぜよ。
その代わり、美里を洗うのはなしってのは約束出来んけど。…せっかく一緒に入るんじゃし?
(床の上に散らばったままの衣服から、自分のニットを拾い上げると美里の方に差しだし)
後でちゃんとしたのを貸すが、裸のままでは降りるには寒いからな。
そう遠慮しなさんな。一緒に行くなら同じことじゃろ?
(自分はジーンズを身に付けると、もう一度美里を抱きよせバスルームへと向かった―――)


――――ん、本当に美里は料理上手やの。
美味かったぜよ、ごちそうさま。
(二人でゆっくりとシャワーを浴び、もちろんそれだけでは物足らず)
(美里の肌に咲く赤い花を幾つか増やした時間の後、のぼせそうなぐらいに温まった体で)
(キッチンのテーブルに座って、満足の吐息を漏らす)

結局、朝飯もほとんど作ってもらってしまったな。
(その前にはトーストやサラダ、卵焼きなどが載っていただろう皿がすっかり空になっていた)
せめて洗い物は俺がやるきに。…もう一杯珈琲を飲んだ後でな。
(言いながら、向かい合って座りカップを持っている美里の手にふと目を止め)
俺の服じゃ、やっぱり大きすぎたの。動きづらくなかったか?

【遅くなってすまんな。お言葉に甘えて削らせてもらったが】
【続けたかった部分があったら、美里の方で足してつかあさい】
16美里 ◆Ln46so437k :2009/02/03(火) 00:45:22 ID:???
>>15
簡単なものだったけど…ちゃんと出来てよかった。
おそまつさまでした。
(二人でシャワーを浴びた後、雅治君の服に身を包み)
(食事を終えて一息つけば、心身ともに満たされていて)

いいの、私がやりたかったんだもん。
…そう?なら今日は甘えちゃおうかな…うん、もちろんゆっくりした後でいいよ。
珈琲、どうだった?楽しみにしてくれてたみたいだったから…。
(食事を褒めてもらうと、くすぐったさと嬉しさで笑顔になるが)
(肝心の珈琲はどうだったかと、雅治君に尋ねてみる)

ううん、大きいけど雅治君のにおいがする…気がして何か嬉しいよ。
ちゃんと汚さないように腕まくりしたし、大丈夫。
(雅治君の服は当然肩の位置もあわずVネックからは胸元がのぞき、着られているという表現が似合いそうだけど)
(気に入っているらしく、上機嫌で足を揺らした)
ん…美味しいね…。こういうの、夢だったんだ。
(だいぶ余ってしまう袖口から、指先だけが覗いて)
(カップを包みながら、時折口に運んでは満足そうに息をつく)

【うん、大丈夫だよ。ありがとう】
【そろそろ凍結にしたほうがいいかな?】
17仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/03(火) 00:53:14 ID:???
【そうやの。今日はここで凍結を頼めるか?昨日も遅かったしな】
【美里の都合のいい日はいつになりそうかの?】
【俺は明日は無理じゃが、水曜の夜は確実に空きそうじゃ】
18美里 ◆Ln46so437k :2009/02/03(火) 00:55:13 ID:???
【うん、そうしよう。あと少しならゆっくり進めたいもんね】
【私と同じだ、明日はダメだけど水曜日は大丈夫なの。時間は22時でいい?】
【22時半でもいいんだけど、雅治君に合わせるね】
19仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/03(火) 01:00:34 ID:???
【長いロールだったからな。いざ終わるとなると寂しいものがあるナリ】
【上手いこと美里と都合が合ったな。よかったぜよ】
【ああ、水曜の22時で大丈夫ぜよ。もし何かあったら連絡しんしゃい】
【今日も楽しかったぜよ。いつもありがとうな】
20美里 ◆Ln46so437k :2009/02/03(火) 01:04:28 ID:???
【うん…でもまた次のロールでも一緒だよね…?】
【良かった、じゃあ次は水曜日の22時にね。何かあったら連絡して?】

【私も楽しかった…いつもありがとう。今夜は先に行くね】
【暖かくして、ゆっくり休んでね。…おやすみなさい】

【お返しします。いつもありがとうございます】
21仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/03(火) 01:11:13 ID:???
【勿論ぜよ。進み方によっては、その次の次ぐらいまで一緒かもしれんしな】
【美里が懲りるまでは付き合ってくれると嬉しい】
【ああ、では水曜にまたな。俺も何かあったら連絡するけん】

【連日で付き合ってくれて嬉しかったぜよ。次に会えるも楽しみにしとる】
【ああ。お前さんもゆっくり休んで風邪などひかんようにな。おやすみ、美里】

【これで返すぜよ。いつも貸してくれて感謝ナリ】
22美里 ◆Ln46so437k :2009/02/04(水) 22:15:26 ID:???
【今日も場所をお借りします。】
【雅治君、今日のリミットを教えてくれるかな?私は大体1時過ぎくらいになりそう】
23仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/04(水) 22:17:48 ID:???
【続けてになるが、場所を借りるぜよ】

>>16
そう謙遜しなさんな。
短い時間で、これだけの品が作れるなんて大したもんぜよ。

任せときんしゃい。
さっきは美里の手際の良さに、手伝う隙もなかったからな。
後片付けぐらいは俺がやらんと流石に悪いぜよ。
…ん?ああ、珈琲も本当に美味かった。
(美里の問いに答えながら空になっていた自分のカップに2杯目を注ぎ)
濃さも苦味もちょうどエエし、何より香りがすごくいいな。
(顔の傍まで持ちあげると、目を閉じてその芳香をゆっくりと楽しむ)
正直、これほどとは思っとらんかったぜよ。

ハハ、においとはまた変わったところに気付くのぅ。
別に少しぐらい汚しても構わんのに。
(シャワーの後に別の服を貸そうとしたものの、当の美里は)
(そのセーターがいいと言って譲らず、着るというより包まれているような状態でも)
(満足そうで上機嫌で。そんな様子が見れたれば、これはこれで悪くないかとも思う)
…汗くさくはないハズなんじゃがな。
(襟首から覗く白い胸元に視線がいかないように気を付けながら)
(カップを口に運べば美里の小さな呟きが聞こえて)

夢?こうして飯を食うのが?
(変わらず嬉しそうに微笑んだままの美里に問うてみる)

【美里、改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【俺のリミットも同じぐらいじゃな。途中で何かあったら遠慮なく言いんしゃい】
24美里 ◆Ln46so437k :2009/02/04(水) 22:37:34 ID:???
>>23
えへへ…。
雅治君が食べてくれたり、褒めてくれたりすると
お料理頑張ってきて良かったなって思うよ。

悪いなんて。気にしなくてもいいのに…泊まらせてもらってるんだし。
良かった…味見役がお父さんだから少し不安だったんだ。
(カップへ2杯目を注いでいる雅治君の手元を嬉しそうに見つめ)
嬉しいな。今日はいっぱい褒めてもらっちゃった。

こうやって着てみると、雅治君って私よりこんなに大きいんだね。
うん…何か心地良いっていうか…嬉しくなるの。
……変かな…。
(余った袖の長さを見てみれば、雅治君との差がよくわかる)
(袖へ頬を寄せてみると、雅治君の視線に気づき少し慌てて)

そう、好きな人と一緒に寝起きして…朝ごはんを作ってあげて
珈琲とか飲むの。
本当は私が起こしてあげるのが理想かな…。うん。
(雅治君の問いかけに頷いて瞳を輝かせる)
(珈琲カップのふちを指でなぞりながら、ささやかな夢を語った)

【うん、今日もよろしくね。雅治君】
【わかった、雅治君も何かあったら教えてね】
25仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/04(水) 23:01:49 ID:???
>>24
けど、美里が泊まりにきてくれて助かったからな。
食事も勿論じゃが、それ以外にも色々と。助かったし嬉しかった。
じゃからせめて、俺に出来る事はしたいんよ。

ハハ。それでは親父さんが気の毒な気もするな。
お前さんの料理がここまで上達したのも、親父さんの批評のお陰じゃろ?
フ、そう改めて喜ばれると妙な感じじゃな。
特に褒めようと思ってるんじゃなく、感想を言っとるだけなんじゃが。

そうやって言われると、さすがに恥ずかしいぜよ。
ま、美里より大きいのは確かなんじゃが…抱き合ってる時ではあまりわからんか?
いや、変とまでは言わんが……
(美里が慌てる様子にふと笑みを零すが、不意に美里の顔をじっと見つめ)
…目の前に本人が居るのにセーターに懐かれるってのも複雑かもな。

なるほどな。それじゃまるで……
(新婚のようだなと言いかけたところで、苦笑と共に言葉を飲み込み)
…ああ、美里ならきっと夢じゃなくて現実に出来るぜよ。
今はまだ早いのかもしれんが、もう少ししたら、きっとな。
ま、相手より先に起きるには努力せんといかんようじゃけど?
(最後は飄々とした口調で美里をからかうような言葉を口にする)
26美里 ◆Ln46so437k :2009/02/04(水) 23:24:14 ID:???
>>25
うん、わかった。お片づけは甘えちゃうね。
…私もすっごく嬉しかった…。
……まだ今日は終わらないよね、うん…。
(改めてお礼を言おうとすれば、今日の終わりが近づいてる気がして寂しい)
(ふるふると首を振ると、時計が気になるのを我慢して雅治君だけを見つめようとする)

ふふ…そうだね。ずっと味を見てもらってきたし。もちろんお母さんもだけど。
…でも、これからはお父さんより雅治君好みの味を覚えたいかな…。
ん、だって嬉しいんだもん…。

抱き合ってるときも、手をつないでるときも差はわかるけど
こうやって長さでわかるのは新鮮かなって。
…そ、そう…?
(雅治君がじっと見つめてくれば、瞳をくるくるさせて)
……雅治君…。
じゃあ…本人に懐きに行ってもいい?
(甘えた声で質問をするが、答えを聞く前にテーブルを立ってしまって)

相手は雅治君じゃないとダメなんだよ。
(雅治君の言葉がまるで第三者のようだと思えば、条件反射でそう言うが)
……現実に出来るかな…。したいな…出来るよね、きっと。
(随分と大胆な発言だったような気もして、段々と声のトーンが落ちてゆく)
…目下の課題だね、頑張らないと。
(雅治君にからかわれれば、淡く染まった頬を両手で押さえて小首を傾げて)
27仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/04(水) 23:51:28 ID:???
>>26
言われてみれば、過去形で話すのはまだ早いな。
(ひたむきにこちらを見つめてくる美里の視線に気付くと)
今日が終わっても、明日はまたすぐ来るんじゃろうが…
人目を気にしないで居られる機会は少ないからのぅ。
せいぜい今を堪能せんとな。

…っ、ありがとうな。光栄ぜよ。
(やや語気が強く発せられた美里の言葉に、思わず目を見開く)
…苦手だとか言ってる場合じゃなさそうやの。
(美里の声が段々と小さくなってくるのに気付くと小さく呟く)
このままだと先に言わせてしまいそうじゃき。

確かに腕の長さは、そうしとる時の方がよくわかるかもしれんな。
…フッ、そういうところは相変わらずじゃな。
(質問というよりおねだりのような言葉と共に美里が立ち上がるのを、)
(瞬きをして見つめるがそれも一瞬の事で。コト、とカップをテーブルに置く)
エエぜよ、美里の好きなだけ。
(少し椅子を引くと、美里の方へと腕を広げた)
…俺ももう少し近くで、お前さんの理想を聞きたい。
28美里 ◆Ln46so437k :2009/02/05(木) 00:14:55 ID:???
>>27
うん!
(雅治君に元気良く頷いて)
今日が終わるのがゆっくりで、それから明日が来るのは早ければいいのにな。
…うん、2人きりの時間は貴重だし…今日、すごく楽しいから。

どういたしまして…。
えっと…雅治君の夢とかって、無いの?
(雅治君の呟きには気づかないまま、恥ずかしそうに顔を上げて)
やっぱりテニスのことかな。

今日は駄目って言っても懐きに行っちゃうもん…。
(雅治君が瞬きをするとやや怯むが、カップを置いてもらえば)
(安心したように表情を輝かせて)
ありがとう、雅治君。
えへへ…ぎゅーってして…ん…。
(椅子が引かれ腕を広げられると、雅治君のひざの上へ納まって)
(首へそっと腕を巻きつけると、甘えながら軽く唇を重ねる)
雅治君…珈琲の匂いがする。
(とろんと蕩けたような瞳をして、ふにゃっと笑って)
29仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/05(木) 00:37:00 ID:???
>>28
ハハ。また随分と我儘じゃな。
その気持ちはようわかるが、楽しい時間ほど早く過ぎてしまうな。
特に美里と居る時間が一番早いかもしれん。
…ん、俺も今すごく楽しいぜよ。

俺の夢?
…秘密じゃ、と言いたいとこじゃが今日は特別じゃ。
美里が聞きたいなら教えるけん、もっと近くにきんしゃい。

どういたしまして、かの。
礼を言いたいのは俺の方…んっ…
(美里が膝の上に乗ってくれば、その身体に腕を回してしっかりと抱きしめて支え)
(すがりついてくる美里に言葉を返そうとするが、唇に触れる甘い感触に留められる)
ん、美里も同じ匂いがするぜよ。それと…ミルクの匂いかの?
(言いながら美里の頬に鼻先を寄せ、そのまま頬や蕩けた色の目尻に幾つもキスを落としてゆく)

…さっきの続き、俺の夢じゃったか。
テニスの事ももちろんあるが、それだけって訳でもないな。
(美里の頬と自分の頬をすり合わせながら、言葉を続ける)
30美里 ◆Ln46so437k :2009/02/05(木) 00:55:15 ID:???
>>29
今日いっぱい甘やかしてもらったから我侭になっちゃったかな。
そうなんだよね…楽しいから早く過ぎるのはわかってるんだけど…。
えへへ…一緒だね。

ん…雅治君はお礼言わなくていいの。
(雅治君の言葉を唇で遮り、そっと離すと指先で唇に触れてみた)
ん…珈琲だけじゃ苦いから…ミルク入れたの。
はぁ……雅治君…。気持ちいい…大好き。
(頬や目尻に何度も雅治君の唇が触れれば、夢見心地で)
(甘く少し幼い声で雅治君に甘えて、ぎゅうっと抱きついた)

うん。特別…嬉しいな。
…そうなの?どんな夢だろう…。
(雅治君の頬の柔らかさと暖かさに瞳を細めて)
(唇が触れ合いそうなくらいの近さで、じっと見つめて言葉の続きを待った)

【今日はそろそろ…かな?】
31仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/05(木) 01:00:45 ID:???
【そうじゃな。今日はここで凍結にしてもらえるか?】
【次の返事はちょっと時間をかけて考えたいきに】
【美里の次の都合のエエ日を教えてもらえるかの?】
32美里 ◆Ln46so437k :2009/02/05(木) 01:05:03 ID:???
【うん、わかった。今日もありがとうね、楽しかったよ】
【私は5日、6日の夜が大丈夫。雅治君はどっちか空いてるかな…?】
33仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/05(木) 01:08:35 ID:???
【俺も楽しかったぜよ。ありがとうな】
【では6日の22時半に約束してもらえるじゃろうか?】
34美里 ◆Ln46so437k :2009/02/05(木) 01:13:07 ID:???
【うん、6日の22時半だね。ありがとう、楽しみにしてるね】
【何かあったら連絡してね、私もそうするから】
【雅治君のお返事見てから落ちるけど、今日はこれでね】
【おやすみなさい、暖かくして休んで…今日は夢にも会いに行くね】

【お返しします、ありがとうございました】
35仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/05(木) 01:19:52 ID:???
【ああ、金曜の夜に会おうな。俺も楽しみにしとるぜよ】
【今日も遅くまでありがとうな。美里もしっかり休んで、また元気な顔を見せて欲しいぜよ】
【フ…お待ちしとるぜよ、俺のお姫さん。ではまたな。おやすみ、美里】

【これで返すぜよ。いつもありがとさん】
36シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/05(木) 19:01:54 ID:???
【スレを借りるわね】
【アルトを待たせてちょうだい】
【こっちで良かったのかしら…】
37シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/05(木) 19:14:49 ID:???
【何かあったのかしら…】
【ここを使いたい人がいるといけないから、待ち合わせのほうへ移動するわ】

【スレを返すわ、ありがとう】
38浦原 喜助:2009/02/06(金) 11:22:22 ID:/E7WkU2b
【ちょっと借りるッスよ】
39浦原 喜助:2009/02/06(金) 11:24:44 ID:???
【さげ忘れorz】
40朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:25:27 ID:???
【済まぬが場を借りるぞ】

待たせたな浦原。思うように体が動かせぬせいで移動も一苦労だ
まだ霊圧も戻ってこないし…私はどうなってしまったのだ?
(少し不安げに浦原を見る)

【では改めて宜しく頼む】
41朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:26:35 ID:???
【落ち着け浦原…それと念の為にトリップも頼みたいが】
42浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 11:28:48 ID:???
>>40
まぁまぁ落ち着いて下さい
…とりあえず、最近他に何か変わった事はないっスか?
(相変わらずヘラヘラと笑いながら相手に問いかける)
 
【こちらこそよろしくッスよ〜】
43浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 11:32:24 ID:???
>>41
【申し訳ないッス…とりあえずトリ付けたッスよ♪】
44朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:33:02 ID:???
変わったこと……そうだな、その……いや
(思い当たる節はあるが口ごもり)

わ…私が何でも言わねばならんのか?
貴様がくれた商品なら言わずとも分かるのでは…!
(口にすることを拒んだままやや頬を染めて)
45朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:35:30 ID:???
【あぁ、確認したぞ。感謝する…ありがとう浦原】
46浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 11:37:03 ID:???
>>44
ん?
何か心当たりでも?
(どこか態度のおかしい相手を見てきょとんと首を傾げて)
 
イヤだなぁ…いくらアタシでも出来ないことはあるッスよ
とりあえず、心当たりがあるなら全部話してくれないと対策の取りようがないッスから
(何故か頬を染める相手に薄々感づきながらそう言って)
47浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 11:40:31 ID:???
>>45
【いえいえー】
48朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:41:07 ID:???
く…っ…わ、分かった、……っ
(浦原の正論にグッと言葉を失うと覚悟を決めて)

その…体が火照りやすくなったのだ…
敏感になったというか……感度が上がったというか…
明らかに以前よりもおかしいのだ、原因は分からぬが…
(まるで今も発情していますと告白させられているようで)
(さすがに浦原を直視することはできずに顔を背けた)
49浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 11:49:06 ID:???
>>48
わかってくれて何よりッス
(話す覚悟を決めた相手に笑いながら頷くと耳を傾けて)
 
ほぉ…それはそれは…
えぇっと、大変と言うか何と言うか…
(相手の口から飛び出したのは予想を越えたもので)
(多少動揺しながら言うとゆっくり口を開いて)
あー…それは、今も…何スか?
 
【スイマセン…もしかしたら急落ちするかもッス】
【その時は、復活したら伝言を残すので、待ってて欲しいッスよ…】
50朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 11:54:06 ID:???
【それなら私は改めてでも構わぬが…浦原はどうだ?】
【いい所で中断するのも興ざめであろう?】
【ならば互いに時間のある時に…また伝言で連結を取り合って】
【日取りは決めればいいだろうからな】
51浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 12:01:54 ID:???
>>50
【うぅ…ありがたいッスよ】
【とりあえずアタシの方は15時から今晩にかけては大丈夫ッス】
【明日以降なら、伝言で連絡を取り合って決めましょ】
【朽木さんはどうッスか?】
52朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 12:04:42 ID:???
【いや、こちらが呼んだのだからそれくらいは当然だと思っている】
【そうだな…今日は夜なら可能だ、眠気が来るまでな】
【21時にまた伝言で待ち合わせでも構わぬか…?】
53浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 12:07:21 ID:???
>>52
【アタシの方は呼んでくれて感謝感謝って所っスけどね】
【じゃあ…今夜9時に伝言版で会いましょっか】
【ではでは、夜を楽しみに待ってるッス〜♪】
54朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 12:10:51 ID:???
【そんな風に言われると恥ずかしいではないか!たわけが…!】
【あぁ、では21時にその場で待っているぞ浦原】【私もその…楽しみにしているからな】

【ではこれで場を返す。ありがとう】
55浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 21:08:09 ID:???
【ちょっとお借りするッスねー】
56朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 21:12:55 ID:???
【朝に続き場を借りる】

【貴様…私もちゃんとつれていかぬか!この莫迦商人!】
【ともかく…来ないかと思っていたから来てくれて安心した】
【レスは今から用意する。少し待っていてくれ】

【では宜しく頼むぞ、浦原】
57朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 21:16:34 ID:???
>>49
き、貴様…他人事のように言っているがこの義骸は貴様が用意したのだぞ!
早く何とかせぬか!出ないと私は…っ!
(真っ赤になって怒鳴りつけるが浦原の質問にまた固まり)

…そ、それも答えねばならないのか…?
(何とか答えることを避けられないかと浦原に問いかけるが)
(言わずとも分かる程に顔は染まっており、足は自然ともじもじと動いていた)
58浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 21:23:27 ID:???
>>57
だーいじょうぶッスよ!
アタシが何とかしますから…ね?
(相手の怒りなど軽く受け流して笑いながらそんな事を言って)
 
勿論
ちゃんと把握しないと、直せるものも直せないッスからねぇ
(目ざとく相手の様子に気付いていながら)
(一切妥協は許さずニヤニヤしながら先を促す)
 
【こちらこそ、よろしくッスよー】
59朽木ルキア ◆DcKptHEpyA :2009/02/06(金) 21:29:31 ID:???
>>58
本当に…言えばなんとかなるのだな?
頼むぞ浦原。こんな状態では私は一護の部屋にいられぬ…
(苦虫を噛み潰したような顔で自分の状況を吐き出す)

…今もだ。眠る前には自分で火照りを鎮めている
だが朝起きればまた体は疼いてしまっている…
だから我慢をして、夜にまた一度だけ鎮めてから寝ている
そんなことがもう3日も続いているが治まる気配は未だにない
…こんなところだ
(開き直ったように現状を理解している限りで話す)
(自慰まで言う必要は無かったかもしれないが治して欲しい一心で口からこぼれた)
60浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 21:41:02 ID:???
>>59
えぇ…アタシを信じて下さい
(相手を安心させる為にしっかりと頷きながら言って)
 
ふんふん…成るほど…
(まさかそんな事まで告白されるとは思わず内心動揺するが)
(全くそんな素振りは見せずに真剣な表情で頷く)
因みに、その…普段は、どんな風に鎮めてるんすか?
それがわからないとなんとも…
(ふと相手の心を和ませようと良いことを思いつき)
(至極真面目な顔でそんな事を言いながら相手の突っ込みに備える)
61名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 21:56:16 ID:???
>>60
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1233392618/l100
からの転載です

37 名前: 朽木ルキア ◆DcKptHEpyA [sage] 投稿日: 2009/02/06(金) 21:49:50
【至急の頼みだ!誰か下記の伝言を】

【あなたの】俺の家に来ないか?15【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1233496613/l50

【に、書き込んでくれぬか!待たせている男がいるのだ、頼む!】

>>浦原
急に「えらー」やらでそちらに書き込めなくなった
すまぬがこちらで会うことはできるか?
外部になる、貴様が嫌ならその場を返して去ってくれ
済まぬ…規制なのか、何なのか…私の知識ではどうにもならなかった
だから続行か否かは貴様に委ねる
来てくれたのに本当に済まぬ…!
62浦原 喜助 ◆HFwWub9u2w :2009/02/06(金) 21:58:46 ID:???
>>61
【おっと、そんな事になってたんスか…】
【連絡どうもありがとうッスよー】
 
【それじゃあ、スレをお返しするッスね】
63美里 ◆Ln46so437k :2009/02/06(金) 22:42:22 ID:???
【場所をお借りします】

【今日もよろしくね、雅治君。お返事はゆっくり待ってるから大丈夫だよ】
【リミットの時間を教えてくれる?】
64仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/06(金) 23:09:51 ID:???
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】

>>30
そんなに甘やかしとったか?自分ではよくわからんな。
…じゃけど、このままじゃ明日からが物足りなるかもしれん。

…ん。お前さんは、こういうところが本当に可愛いな。
(彼女の方からしっかりと抱きつかれれば、セーター越しにも)
(美里の柔らかさが伝わってくる。シャワーの後の所為か美里の素肌の香りが鼻腔をくすぐり)
…食べてしまいたいぐらいに。
(その甘さに軽い眩暈を感じつつ、美里の鼻先を唇で甘く噛んでみた)

ブラックが苦手なのに、淹れるのが上手いってのは不思議じゃな。
料理が上手いと、そういうのも得意になるもんなのかの?

そこまで期待されると、逆に言いにくいのぅ。
(真剣に見つめてくる美里の円い瞳に、吸いこまれそうだと思いながらゆっくりと言葉を綴る)
…別に、普通に学校を卒業して、何をするかはわからんが就職なんぞして、
大人になったら…俺が大事だと心から思ってる相手を、支えられる自信がついたら…
(そこで一度言葉を切ると、首に回っていた美里の腕を解きその手を取る)
一生ずっと守って、幸せに出来ると思えたら…
(瞳を伏せて、細い美里の指先を見つめると薬指に口付ける)
…その相手に、約束を贈ってみたいな。…ま、夢というより目標じゃけど。

【待たせてすまんな。長くなったきに、適当に削ってつかあさい。今日もよろしく頼むぜよ】
【そうやの。リミットは…1時半ぐらいまでは大丈夫ぜよ。美里のリミットも教えてくれるか?】
【もっとも、〆まではそんなに掛からなさそうじゃが】
65美里 ◆Ln46so437k :2009/02/06(金) 23:37:30 ID:???
>>64
うん…いっぱい撫でてもらって
抱き締めてもらって…褒めてもらえたし。
本当に来て良かった。…こういう貴重な時間だから大切にって思うけど
やっぱり寂しくなっちゃいそうだね。

ん……嬉しい。
(雅治君にしっかりと抱きついて、頬を寄せたまま顔を動かす)
……昨日からいっぱい食べられてる気がするけど…
ん…っ…おなか一杯にはならないんだね…よかった…。
(鼻先を唇で挟まれると、瞳をきゅっと閉じて)

うん、味見ができないのは難しいの。辛すぎるお料理とかも
丁度良くは出来ないと思う…珈琲は特訓したから。

…ん。夢を話すのって少し恥ずかしいのかな…?
(くすっと微笑みを零すと、雅治君の言葉をじっと待って)
……うん。……うん…。
(少しずつ綴られる言葉へ小さく頷きながら、雅治君をじっと見つめる)
…………。
(大切な相手を…という言葉を耳にすると、息をのんで)
(手を取られれば鼓動の音が大きくなるのを感じながら、雅治君の声を聞き逃すまいと耳をすませる)
…………。……っ……雅治君……!
(薬指へ唇がふわりと降りれば、緊張に満ちた表情がふにゃりと歪んで眉根が下がる)
……嬉しいよ…。あのね…私も……だいすきなひと…ささえたい……。
(瞳いっぱいに涙を浮かべて、零さないように力を入れ唇を噤む)
(その唇から少しずつ告げられる言葉は震えてしまって、うまく届いたか自信がない)
(じっと見つめて目を離したくないのに、雅治君の姿がぼやけてしまうのが嫌で瞬きをしたら)
(溜まった涙がひとすじ頬を伝った)

【ううん、削れない…。】
【私もそのくらいまで大丈夫。もし時間が余ったら少しお話できるかな?】
66仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/07(土) 00:07:16 ID:???
>>65
それは俺がそうしたかっただけ。
ん、って事は俺も美里に甘やかして貰ったって事になるな。
そうじゃな。我慢できないぐらい寂しくなったら言いんしゃい。
またこうして、ゆっくり出来るチャンスを作るきに。

よかった?…ほほう。
まだまだ食べられ足りんようじゃの、お前さんは。
(閉じられた美里の瞼に軽い音を立てて口付け)
ハア、いつの間に、そんな子になってしまったんかのぅ。
(悪戯っぽく笑いながら、軽くため息をついてみせる)

味見が出来んのに作れるって時点で、他人に自慢できるぜよ。
普段やっとるからだけじゃなく、センスがエエのかもしれんな。
なんでまた、珈琲だけ特訓したんじゃ?

こらこらこら、泣きなさんなよ。
お前さんを中せるつもりで話した訳じゃないんじゃから。…ん…
(美里の頬に涙が流れるのを見ると、珍しく慌てたような顔をして)
(そっと顔を寄せると、唇でその涙を拭い去る)
今からこんな風じゃ、本番の時が思いやられるぜよ?
…それに、残念ながらまだ夢でしかないからな。
俺がそれを、ちゃんとした現実に出来るまで、その涙は取っておいてくれんか?
(一言一言を言い含めるように、ゆっくりと語りながら)
(視線を合わせて、まだ濡れている瞳を見つめながら優しく笑いかける)

ついでで言わせてもらうが…美里はその時まで俺の傍に居てくれるかの?
(この時ばかりはポーカーフェイスを装おうとしても、僅かな緊張が眼の奥に走った)

【では、それまでよろしく頼むぜよ。眠くなったらいつでも言いんしゃい】
【ああ。時間が余りそうじゃったら少し話すか】
67美里 ◆Ln46so437k :2009/02/07(土) 00:36:05 ID:???
>>66
本当?私も雅治君のしたい事いっぱいしてあげられてたなら嬉しいよ。
……もっと甘えてもいいくらいだよ。
うん…寂しくなったら言うね。ありがとう、雅治君…優しい。

え?そうじゃなくて…っ…もういらないって言われなくて
良かったって言うか……ん…っ。
(瞼に唇が落ちると、小さく身震いして)
ちがうの……でも、私が食べられたい相手も…
そんな子にした原因のひとも…雅治君一人しかいないよ……?
(ため息をつく雅治君に小さく首を振り、頬を染めて呟く)

本当?でも、あんまり人には自慢しないの。
…手料理作ってあげるのは特別な人にだけにしたいなって。
え?雅治君が淹れて欲しいって言ってたから……。
美味しいのを飲んで欲しかったんだ。
文化祭で雅治君に美味しい紅茶注いでもらったし。

泣いてな……う…。ん……。雅治君…。
(雅治君の唇が頬へ触れ涙を拭ってくれれば、こらえ切れずに溢れてしまったことを知る)
(瞳を閉じて優しいぬくもりを感じ、高まった感情を落ち着かせてゆく)
(瞳を閉じる前に見た、少し慌てた雅治君の姿をずっと見てたかった、なんて思いながら)
…う、うん…。もう大丈夫…嬉しかったのと、びっくりして…。
もう泣かないから……びっくりしたよね、ごめんね…。
(瞳を開いて、濡れた瞳で雅治君をじっと見つめ、一言一言にこくんと頷く)
(近くで見つめてくれる優しい笑顔に、とくんと鼓動を高鳴らせた)

…雅治君。その夢…私の夢でもあるの…。
……その時まで一緒にいる…それからも、ずっとずっと一緒がいい。
(雅治君が改めて問うてくれば、顔を上げてすうっと息を吸い込み)
(声が震えないように、しっかりと気持ちを伝える)
(強い意志を濡れた瞳に宿しながらも、幸せそうな表情で雅治君へ微笑みかけた)
68仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/07(土) 01:14:55 ID:???
>>67
まさか。ここでいらないなんて言ったら人として最低じゃろ。
…どっちかって言うと食べ足りないぐらいやからの。
美里もそう思ってくれとるんなら、なお良しじゃ。
(美里が身震いするのを感じれば、クスリと笑い)
フ…言うようになったのう。
なら、遠慮せずにおいしく頂かせてもらうぜよ。
(ほんのりと染まっている頬をペろりと舐める)

俺の為にそこまでしてくれるとは、嬉しいもんじゃな。
…特訓前の珈琲を飲んでみたかった気も少々するが。
あの時の紅茶の礼にしては、かなり豪華だと思うぜよ。

そう謝りなさんな。どうやら泣かせたのは俺みたいじゃし?
(少し恥ずかしそうに何度も謝る美里の言葉を遮り)
嬉し泣きじゃったら別に構わんぜよ。
美里の可愛い泣き顔を、こんなに近くで見るのも悪くないしな。
…泣くほど喜ばれるってのも、なかなかエエ気分ぜよ。

…っ、ありがとうな。美里。
(緊張のままに返事を待っていれば、貰った言葉はこれ以上にない程のイエスで)
(嬉しさと安堵に思わず息を吐く。意思に輝く瞳で微笑む美里の顔は)
(初めて見る表情で、大人っぽさと可憐さを湛えてとてもとても美しく)

…ああ、これからも一緒にいて欲しい。今だけじゃなくて、ずっと。
(それ以上の誓いの言葉は今の自分には不相応な気がして)
(代わりに顔を近付けると、美里の唇に自分のそれをゆっくりと重ね合わせる)
(まるで初めてキスを交わした時のように鼓動が速くなるのを感じながら)

【次かその次ぐらいで〆るつもりじゃが、美里の時間の方は大丈夫かの?】
69美里 ◆Ln46so437k :2009/02/07(土) 01:34:23 ID:???
>>68
ん……嬉しい。
……うん…私ね、雅治君に食べてもらうの好きだもん…。
(雅治君が笑みを零したことに気づけば、恥ずかしそうに呟き)
んっ…ここじゃだめ…お行儀が悪いよ…。
(頬を舐められると瞳をきゅっと閉じて)

私のあんまり多くない取り得だから失敗したところは
見せたくないんだけど…味見してもらいながら上手になっていくのも
いいのかもね…。

すごく…すっごく嬉しい…。夢みたいだよ…。
……夢なんだっけ…えへへ…。
(まだ少し潤みを湛えたままの瞳が細められて、笑顔になる)
胸がいっぱいになって、勝手に涙がこぼれちゃったの…。
いつかこの夢が叶うときは、いっぱい泣いてもいいのかな…困る?

…私のほうこそ、ありがとう。
うん…ずっと一緒…離れないよ。
………雅治君。

…愛してる……。世界で一番、大好きだよ……。
(溢れる気持ちを言葉ひとつに乗せきることなど出来なくて、何度も繰り返し囁いていれば)
(そっと雅治君が近づき、優しく唇を重ねてくれる)
(いつものキスと違って甘く甘く初々しい口付けに蕩かされてゆく)

………お部屋、戻らない?
…歩けないから、抱っこして…。
(お行儀が悪いのはどっちか、まだ食事も片付けていないのにもうひと時も離れたくなくて)
(既に膝に乗せてもらっているのに、さらに甘えておねだりをしてしまう)

【私からはこれで〆にしてみるね】
【時間は大丈夫、雅治君の〆まで待ってる。雅治君は大丈夫?無理はしないでね】
70仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/07(土) 02:10:22 ID:???
>>69
ん?…フッ、ハハハ。
確かに食事をする場所じゃが、ここで食べる気はないぜよ。
(流されそうになるのを堪えているらしい美里に、思わず吹き出し)
ま、軽い味見といったところかの。

んー、特訓前から親父さんが絶賛するぐらいの珈琲だったらしいから
そっちも飲んでみたかったと思ったんじゃが。
けど、美里の上達の過程を俺が確認してくってのも悪くないな。

ああ、今はまだ残念ながら夢…というよりは目標か。
いや、その時は好きなだけ泣きんしゃい。
困ったり慌てたりしないぐらいには、なっとるつもりじゃし。

…ん、俺も愛してる…誰よりも好きぜよ、美里…。
(ただ唇を触れ合わせているだけなのに、甘く優しい心が通い合うようなキス)
(その心地よさに酔いながら、長い長い口付けを交わし離れ際にそっと囁いた)

……フ。この様子じゃ、その時はまだまだ先みたいじゃのぅ。
(美里に甘い声でお願いをされると、その様子に思わず微笑みが浮かぶ)
ま、それならそれでこの時を楽しむのもよかろ。
エエぜよ。美里のお望みのままに。
(そう言うと、美里の身体をしっかりと抱き直すと椅子から立ち上がる)

な、部屋までの送り賃としてうさぎを食べてしまってもエエんじゃろ?
…どうやらまた、腹が減ってきたみたいでな。
(美里を抱いたままキッチンを出ながら、悪戯っぽい笑みと共にその耳元に囁く)
(離したくない気持ちは自分も美里と同じかそれ以上で)
(時計の針が昼を過ぎるまで、部屋のベッドの中で彼女を抱きしめた腕を離す事はなく―――)

【遅くなってすまんな。俺の方はこれで〆ぜよ】
【少し話そうって言っとったが、さすがにもう厳しいかの?】
71美里 ◆Ln46so437k :2009/02/07(土) 02:16:23 ID:???
【素敵な〆をありがとう。長いロールだったね、すごく楽しかった】
【私は明日がお休みだから眠くなるまでは大丈夫だよ。雅治君は眠くない?】
72仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/07(土) 02:23:19 ID:???
【ありがとうな、美里】
【長いロールじゃったが、毎回楽しめたから不思議とそんな気がせんな】
【俺ももう少しは平気ぜよ。…なら好きに使うスレの窓際あたりに移るか?】
73美里 ◆Ln46so437k :2009/02/07(土) 02:31:50 ID:???
【うん、私もいつも楽しかったよ。】
【わかった…無理はしないでね。眠くなったらすぐ言って。じゃあ一緒に移動しよう】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
74仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/02/07(土) 02:33:37 ID:???
【ありがとうな。美里も無理はしないでつかあさい】
【そうじゃな、一緒に行くか】

【いつも貸してくれて感謝ぜよ。これでお返しするナリ】
75朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/09(月) 21:15:34 ID:???
【黒崎 一護 ◆WYSAvf3wucとスレをお借りする】
76黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/09(月) 21:19:22 ID:???
【朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw とここを借りるぜ】

>>75
【待たせたな、抱っことか背負うとか言っていたな】
【この前の続きのするのか、それとも押入れでなんかするのか】
【遅れちまった手前、借りは返しておかねえと】
77朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/09(月) 21:28:44 ID:???
>>76
【タワケ、この前の続きをするに決まっているだろう】
【押し入れは、また今度で良いぞ】
【…貴様が私より先に約束の時間に来たことは
ないんじゃないのか?】

【借りは返さなくても良いから、レスを返せ】
【…では、待っておいてやるから今夜もよろしく頼むぞ】
78黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/09(月) 21:47:16 ID:???
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232103997/220

やっぱ……たまらなくなる声を出せるんだな、ルキア……んっ、うぅっ…
手に余るくらいでかくしてやるぜ、俺がルキアをもっと女にしてやるからな…
(幼い乳房を舐めて愛撫を繰り返し、頭を押し付けられて左右の乳に口付けを振りまき)
(乳首を噛むと聞こえてくる、喘ぎにも悶えにもとれる声に興奮して)
(頭を振って乳首を甘く引っ張り、引っ張るだけ引っ張ると唇を深く押し付け吸いたてる)

んっ、ぢゅ…ちゅっ…ちゅ、う、む、むうっ……。
おうっ!こらぁ、そこに触るんじゃ…ぐっ…ルキアも男のモノが気になるのか…
(精液がまだたっぷりと秘められた陰嚢を弄られ、剛直がルキアの膣内で)
(びくびくと膨張してうねり、小さく達した締め付けを軽々と押し返して子宮口を叩く)
ルキア…いま、イったろ…ずりいぜ、先にイっちまうなんて…
俺もすぐ追いついてやるから、もっと変になってくれ、ぐっ!うぅっ!うぅうーーっ!!
(焦点の合わない蕩けた瞳のルキアの頬に頬擦りし)
(耳をねちっこく舐めて、小さく絶頂に達した体をなぐさめるふりをして)
(急な突きで打ち上げ、体は抱きしめて固定すると小さな間隔で送りこむ)

見せてくれっ、よっ、もっと変になった、ルキッ、アッをっ!
うっ、俺も、変になりそうだぜっ…イクっ……俺もすぐにイクぜ…っ!
(呟くルキアの顔を蕩けた笑みで眺め、自分もルキアに溺れた惚けた顔を見せて)
(懸命に達しようと、膣の奥に剛直で突きを浴びせ続け)
お前のっ…純真ってやつは…っ、うっ、奥の奥まですべてもらうぜ…っ…
帰れなくしてやるからなっ、ルキアっ…尸魂界に帰してやらないぜ…く、うっ…ルキアッ!!
あ、あぁぁぁああ、く、ぃ…く……っ!!
(小さく達するつもりがマジイキしてしまい、奥の奥に深く届けると)
(握られた睾丸が縮むほど迸り、胎内深くまで白い熱の塊を送り届けていく)

>>77
【待ち合わせに関しちゃ、いまのところお前が先だな】
【そのうちお前より早く来てビビらせてやる】
【じゃあ今夜も頼むぜ、遅く来てなんなんだが…0時限界で頼む…】
79朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/09(月) 22:42:42 ID:???
>>78
一護…言わないでくれ、恥ずかしい…
(家には自分の他に一護しかいないとはいえ、風呂場に反響する
自分の声を聞くだけでも恥ずかしいのに、一護に指摘されると
余計に恥ずかしくなってしまう)

貴様も手に余るくらいデカいのが良いのか…好みに合わせてやるから
一護の好きな大きさにしろ。
(よろしく頼む、と頭を下げて)

一護…あっ、あつい…暑くなってきたぞ。
(丁寧に愛撫をして貰い、体温が上がっていく)

ゃ、ぁん…っ…はぁあん…
(乳首を噛まれても引っ張られても、もう苦痛は全くなく)

良いではないか、減る物ではないしな。
(触るなと言われると、余計に触りたくなってしまい)

一護、ちょっ…動くな!
(小さな波に浚われた体は、更に敏感になっていて奥の奥を叩かれ
またギュッと収縮して)

わ、悪かったな…貴様が気持ち良くし過ぎなのだから、仕方が
ないだろう?
(イッてしまったのは一護のせいだと言う)

一緒に変になるのだ…ふぁ、っ…あぁ…
(耳を舐められると、耳元でピチャピチャと淫らな水音がして)

うぁっ、一護…ぁっ、あ、はぁ…あ、あぁ…
(一護が動く度に短く喘ぎ、いつの間にか自分からも腰を振っていた)
(初めて見る一護の顔をボンヤリと見つめたまま快楽を貪り)

わ、私も…イキ、そう…だ…ぁあっ…
(余りに強い快感に体を震わせ、イヤイヤをするように首を振り
髪の毛を乱しながら、喘ぎ声が泣き声のようになってしまう)

私の全部を一護にやるから…離さないでいてくれ…
ずっと…一緒とは一緒に居たいのだ…
(喘ぐその声量も少しずつ大きくなっていって)

…あつっ、熱い…
(一護をもっと感じたくなり、強く抱き締め直し
本能の求めるままに強く唇を重ねる)


【済まないが、私の意識が危ないようなので、23時までで頼む。】
80黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/09(月) 22:49:19 ID:???
>>79
【ルキア、眠いのにおつかれさんだ。23時ってお前、もう15分しかないぜ】
【やっぱもう少し短くするか、お前に負担かけまくってる気がするが】
【眠いんなら即寝ちまって構わないぜ】

【次会えそうな日は明後日の11日だな、休みだからお前に合わせられる】
【なんなら朝から会って一日中…は無理だが、かなり長く会えるぜ】
81黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/09(月) 23:15:41 ID:???
【………………………ルキア?】
【寝たか…まあいい、言いたいことは言ったからな】
【押入れに連れて行って抱いて寝るか、先日のキスマークの礼をしておくか】

【伝言を入れておいてくれ、なるだけ早く返事をするからな】
【じゃあルキアと俺、まとめてスレを帰しておくぜ、ありがとな】
82黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 08:14:14 ID:???
【朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw とここを11時まで借りるぜ】

【お前の>79に返事をするからちょっと待っててくれ】
83朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/11(水) 08:27:58 ID:???
【この前はスレを返す前に意識を無くしてしまい、済まなかった】
【今日も黒崎 一護 ◆WYSAvf3wucとスレをお借りする】

>>82
【分かった、ちょっとでなくとも待っておいてやるから安心しろ】
84黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 08:30:29 ID:???
>>79
もっと言ってやる、えろくて色っぽくて、普段聞いたことのない声だぜ…
それとな…ん、う…んうーーっ…あ……お前くらいのが好きだぜ…
(ルキアの膣の奥まで剛直を届かせ、繰り返し押しながら漏れる喘ぎに耳を傾ける)
(ささやかでかわいい胸に手を重ね、今の乳房が良いと乳首を摘み)

何度でもイっていいぜ…ううぅっ…俺も熱い…ルキアのなかが熱い…
一緒にいるぜ、ぐっ…お前のなかにずっといるぜ、あっお、おぅっ…!
(ルキアの胎内に熱い精を放ち、射精しながら突いて行為をさらに熱くさせる)
(首を振って乱れる横顔に顔を当て、耳を舐めながら男の喘ぎを聞かせ)
…ん、んんっ…ちゅ…ルキ…んうう、く…ちゅ…
(力強く抱きしめてくるルキアを両腕で抱いて包み込み)
(こちらからも唇を深く重ね、快感で漏れる声をお互いの喉に送りあう)

家の中は誰もいないんだぜ、もっとお前の乱れた姿を見せてくれ…
弾切れになるまで、お前を抱きたい…ぐっ、ちゅぷ…
(バスマットの上にルキアを寝かせ、体を重ねると腰も深く突きつけて)
(注いだ精液を受け止めた膣を揺らし、精液がルキアの体すべてに染み渡るように)
(長くゆっくりしたピッチで剛直を引き抜き、子宮口まで突いて戻す)
くうううぅ………っ…あぁああぁぁぁぁ…………ルキア……
気持ちよくしすぎなのは、お前だぜ…俺から全部搾り出すつもりだろっ…ぐ、ぅうう…!
本気でお前は俺の…っ俺の女に……う、うぅっ!!
(ごつっと奥まで突き、電流のように走る快感で絶頂したての体が激しく震える)
(ルキアの膣内も剛直でびりびり震わせ、快感を伝えていき)

>>83
【待たせたな、いい意味で意識はとばしてやりたいがな?】
【時間が短くなっちまって、俺こそすまない】
【11時までよろしく頼むぜ、ルキア】
85朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/11(水) 09:17:05 ID:???
>>84
き、貴様…っ!
(シャワーの湯で温まり、ほんのりと桜色になった体が、一護から
与えられる羞恥に紅くなり、熱が出た時のように自然と目が潤む)
(一護の全てを感じ、余りの気持ち良さに理性を手放しそうだが
唇を強く噛み締めて喘がないように声を抑える)

一護…あぁっ、ぃや…いぃ…
(一護から与えられる快感により勃ち上がっていた乳首を摘まれ
その強い刺激に流石に我慢出来ず、声が溢れて)

其のようなこと…ぬかすな…っ…う、ぁあ…あぁん…
(熱く勢いのある白いシャワーを迸らせながら中を行き来され
本当に何度もイカされてしまいそうになり、一護の動きを止めようと
懸命に強く締め付けるが、其れによって更にイキそうになって)

い、いち…ご?
(顔を付けられて頭を横に振れなくなり、一護の表情を見ようとする)
(其の瞬間、耳元で甘く囁かれた後、喘がれ)

一護は…そのようなことまで出来るのか…では、抜かずに何度も
イッてみろ…私も…一護とイク…っ!
(抜け出ていく一護と共に白く濁った汁が溢れ、挿入する一護と
共に逆流する水音がシャワーの音に混じる)

良いだろう…好きなだけ…抱け…抱いて、くれ…
(寝かされると、先刻とは違う場所に一護が当たり)

一護…やぁっ…焦らすな…っ!
(新しい快感に夢中になった途端、ゆっくり動かされてしまい
強い刺激にも慣れた体には物足りず、脚を開いて腰を強く押し
付けては一護の体を突き放すようにして腰を引き、一護を求める)

弾切れになるまで…してくれるのだろう?
(震える一護を抱き締め、目を閉じて中のバイブのような震えも
全て感じようと神経を集中させる)


【いい意味ではなく、えろい意味のような気がするのだが…
単なる私の気のせいだろうか?】
【朝から其の…生理現象が起きたのなら欲求不満のままに貴様を
無理矢理寝かせようとした私が悪いのだ、気にするな】
【ああ、此方こそよろしく頼むぞ】
86黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 09:39:02 ID:???
>>85
当たり前だ、弾切れになるまで、お前も俺もからっけつになるまで…っ!
もっと早いほうがいいのか、これくらいか…うっ…ううっ…あっ……あ……あ、あっ!
(ゆっくりな動きを急かすように、ルキアから強く腰を振って求められると)
(惹かれて自然に自分の腰も早まり、突き出しあうタイミングで奥を強く叩き)
(子宮口を抉るほど深くルキアの膣奥に入っていく)

くっ…ルキアは、本当は…っ、えろかったんだな…っ。
生真面目で、憎らしい口ばっかり聞いて…っ、あ、ぐっ!
ルキア、強く振りすぎだぜっ!ぐう、こ、これは、どうっだっ?
(開脚して勢いをつけてまで求める痴態が劣情をそそり)
(求めに全部応えようと、思い切り強く深く剛直を突き入れて)
(奥のくぼんだ一点を腰をぐるり、ぐるりと捻って抉りこむ)

ああっ、いっしょにイク…っ、イクだろ、イクだろルキアッ?!
ぐうっ!うっ!うう!あう、おうっ!ぐううぅっ!!
(ピッチを急加速させてルキアの体の上で激しく仰け反り)
(ルキアの体をマットの上へずり上がるほど、腰を前に突き出してより深みを得ようとし)
(射精の予兆がくると、奥で密着させて子宮に直接注ごうとする)
お前も好きなだけ、イってくれ…っ、抱いてやる…っ!
ぐ、イク…これからは、好きな時に好きなだけ抱いてやるぜ、ルキア…っ!!
(腹側の膣壁でカリが頻繁に擦れ、襞に引っかかってもっていかれそうになり)
(すぐさま膣奥に突き戻して、シャワーのお湯でも流れ落ちないほど)
(ルキアの愛液と己の精液の交じり合う液体が、泡だって繋がった股間を粘つかせる)

いく……ルキアとイク…俺も、ちゅ、ちゅ、む、ちゅくっ…
なかっ、お前が孕むまでっ…イク、だす、イクッ!
(耳舐めをして口に含んで喘ぎを直接聞かせながら)
(短く鋭く子宮口を連打して、ルキアと絶頂を向かえようと熱烈に剛直を送り続け)
(ついに達すると、奥に捩じ込んで更にルキアのヒップまで両手で抱き寄せ)
ん!ぐ!い、くぐむうっ!!んちゅあっ!孕め…っ!むううぅうううううっ!!
(射精が一滴も漏れないように、深く奥で射精する)
(震える絶頂の熱い雨の下で、絶頂と同時に口付けして喘ぎと唾液を舌で交換する)
87朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/11(水) 10:10:54 ID:???
>>86
いや、此れは此れで良いのだが…ひぅ…一護っ!
(自分の動きに合わせて貰うと、急に強い快楽に襲われ)

ち、違うっ!
貴様だって…卑猥で…艶っぽい、普段とは違う声をしていて…
一護の本性がやっと…分かった、ぞ?
(其の声が溢れ出てくる唇の周りを舐め回し、喉仏に吸い付く)

其処は、駄目だっ…くうぅ…
(感じ易い乳首を一護の胸板に押し付け、海老のように背中を反らせて
大きく跳ねて、体で駄目ではないと表現してしまう)

そうだ、一緒に…一護と一緒に…一護とイキたいのだ。
貴様の…熱い…ぞ? 中から…溶けてしまいそう、だ…
(規則的に弛緩と収縮を繰り返しながら脚を震わせ、絶頂がまた
近くなってきていることを一護に伝えながら)

やあぁ!? あン、あぁっ…んぁっ、あっ、あぁッ!
(自分の体だけがズリ上がっていくのを感じ、一護の後ろに脚を
回して一護の体に絡ませ、縋り付く)

…っ!
(余りに甘い刺激により今すぐにもイキそうになり、潤んだ目を
ギュッと閉じて、目の端から涙を流しながらコクコクと頷いて)

ひっ…ふぁ、あっ…ひゃあ、あんっ! イ、ク…イクぅう…んっっ!
あッ、あっ…―――――…っ!!
(上でも下でも一番深い場所で繋がったまま、熱い体を重ねて
ビクンッビクンッと震え、キュンキュンと締め上げながら
二人で迎えた絶頂の余韻に浸る)
88黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 10:40:16 ID:???
>>87
イクっ…イクルキア…っ…あっ…あぁっ……!
(いっしょにルキアと達して、深く奥に繋がってルキアに絞搾ってもらう)
(びくびくとした震えが自分にも伝染し、いっしょに絶頂の快感に身を委ねて)
(両脚で締めて密着を深めてくれるルキアの濡れた髪を撫でながら)
…んっ、ん…ルキア……お前も俺も、かくしていたものがバレちまったな…
ちゅっ…ん、ん……もっと…イキ続けろ……んっ!ぐっ!
(萎えずにかたく熱く火照る剛直で奥深くを混ぜて)
(舐めてくるルキアの舌に唇で追って、舌を咥えて自分の舌に絡める)

ちゅっ、ぢゅ、ちゅる…っ…ルキアは…ここと、乳首が弱いな…ん?
(甘い絶頂のイキ声を口付けては間近に感じながら)
(勃起したままのルキアの乳首を摘んで、濡れた指でぬるぬる弄ぶ)
今日からは一人で寝るなよルキア……
押入れと俺のベッド、両方でかわるがわる…お前を抱くからな…んっ。
(弄くる乳首と反対側のフリーの乳首に吸い付いて舐めては)
(余韻に浸るルキアを休ませず、絶頂の高みのまま感じさせようとする)

泣くほどよかったのか…俺も…泣いてるか…ん、んん……
(興奮で涙の零れた瞳で、ルキアの涙を流す目を見つめて)
(目尻から頬へ流れる涙を舐めては、激しいセックスを興じてくれたルキアを労わる)
風呂……そろそろ、出るか………んっ。
(何気なく風呂での情事のおわりを告げて、ルキアを抱きしめて唇を重ねる)
(ざーっとお湯の降りしきる下で、繋がりを解くのを惜しんで口付けをし続けていた)

【そろそろ11時じゃねえか、俺のレスで終わっておいたほうがいいだろうな】
【風呂はこれでおわりにしてもいいしな】
89朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/11(水) 10:49:03 ID:???
>>88
【そうだな、色々と言い返しておきたいこともあるのだが…
今回は諦めることにしよう】
【済まないが、貴様の言う通り私は稽古の準備をもう始めた方が
良さそうだから、ロールのレスを返すのは辞めておく】
【一護と次に会える時までに、風呂が上がれるようにレスを考えて
おくことにしよう】

【今日も私の都合に合わせてくれたことに礼を言うぞ、ありがとう】
90黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 10:54:09 ID:???
>>89
【ぎりぎりまですまなかったな、お前のせいで過剰に熱くなった】
【今夜も会おうかと思ったがさすがに疲れているだろ】
【金曜の夜にまた会えるか?お前が翌日休みなら、夜遅くまで付き合えるぜ】

【くすぐったいぜ、俺こそ時間を待ってくれて感謝するぜ】
【さあ行ってこい、遅刻したらまずいだろ】
91黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 11:03:32 ID:???
【おっと、スレを返しておくぜ。ありがとな】
92朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/11(水) 11:04:38 ID:???
>>90
【そうか、私のお陰で興奮出来て良かったな(ニッコリ)】
【明日は、今朝よりもっと早くから稽古があるんでな、21時から
23時までの間でも良いなら会えるぞ】
【金曜の夜なら、21時から眠くなるまで、だ】
【たわけ! 私が遅刻などする訳がないだろう、心配無用だ】
【では、行って来る…ありがと、な】

【以上でスレをお返しする】
93黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/11(水) 11:08:29 ID:???
>>92
【すまん、もう1レスだけ貸してくれ】
【お前こそかなり興奮しておいて何をいってんだ、お互い様だろ?】
【なら金曜の夜に会おうぜ、21時にまた待ち合わせでな】
【気をつけてな、俺は寝なおすか……】

【スレを返しておくぜ】
94喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 20:23:54 ID:???
【真咲紡 ◆U027HCx5bMとのロールにスレをお借りします】

【改めて…紡、長い間待っててくれて本当にどうもありがとう】
【またこれからよろしくお願いするね】
【跳美は今日は0時くらいまで大丈夫だよー】

【えと、場所なんだけど、跳美がバイト終わった後そのまま紡の家に行くか】
【バイト終わった跳美が家で待ってて紡に来てもらうか】
【跳美はそんな感じで考えてたんだけど、紡の希望も聞かせてほしーな】
95真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/11(水) 20:33:05 ID:???
【喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQとのロールに、暫くお借りしますね】

【こっちこそこれからもよろしくな、跳美】
【俺の方もそのくらいまでは時間は大丈夫かな】
【眠気が早く来たりしない限りは0時までいけると思う】

【シチュエーションについては、それでいいと思う】
【俺が跳美をバイト先まで迎えに行って二人で家に…って言うのも今考えたけど】
【それだと家に到着する前から描いていかないといけないから】
【ここの趣旨に少し反しちゃうかなって】
【場所は…この前が跳美の家だったから、次は俺の家かなって思ったけど】
【跳美はどっちがいいとかって希望はあるか?俺は順番で考えただけだから】
【跳美がこうしたいって言うのがあればそれでOKだからさ】
96喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 20:41:48 ID:???
【それじゃ今日も時間までよろしくね】
【もし眠気が早く来た時は遠慮なく言ってね。跳美も何かあればちゃんと言うね】

【紡にお迎えに来てもらうのもいいなーって思ったけど】
【その描写から始めるとここの趣旨に反しちゃうし、場合によっては跳美の遅レスで】
【今日のロールは家に辿りつく前に終わるのか!? って可能性もあるからね…】
【いつか紡がバイト先に来てくれるロールもしよーって言ってたし】
【それはまたの機会にとっておこうかな】
【跳美も前のロールが跳美の家だったから、今度は紡の家がいいかな】
【それじゃ、跳美がバイト終わって紡の家に行って…って感じで始めるのでOK?】
【OKなら、紡の返事見て跳美側の前フリ書き始めるね】
97真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/11(水) 20:48:17 ID:???
【遅レスって言うなら俺の方も大概だし、跳美だけのせいって事はないと思うぞ?】
【辿り着けずに終わっちゃったら、それこそ本当に趣旨に反しちゃうしな】
【それじゃあ今回は普通に俺の家にしておこうか】
【バイト先に行くシチュエーションはまた次…になるかは分からないけど】
【いつかのお楽しみ、って事で…な?】

【と言う訳で、こっちは全然問題なしだぞ】
【それじゃ跳美のフリを見て、こっちはそれに合わせていこうかな】
【あ、今回はこれがしたいとかそういうのがあったら、随時【】で伝えてくれたら】
【俺も対応するから、よろしくな】
【それじゃ跳美のレスを待ってる。改めて、今日もよろしくお願いします】
98喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 20:54:02 ID:???
>>97
【今回は前ほどにはならないとは思う…けど、久し振りだし】
【跳美の遅レス病はあいかわらずだと思うからorz 】
【紡も自分のペースでゆっくり返してくれると嬉しーな】
【うん、それじゃそのシチュはいつかのお楽しみにするね】

【跳美は今回これがしたい、っていうのは特に考えてなくて】
【なりゆきに任せるのもいいかなーって思ってたから】
【紡もしたいことあったら【】で伝えてね】
【それじゃ、跳美側の書き出し書いてくるのでちょっと待っててね】
【今日もよろしくお願いしまーす♥】
99喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 21:13:47 ID:???
2月14日――バレンタインデー。
バイト先がケーキ屋兼カフェなので今日はいつもより忙しかったが、何とか無事に勤務を終え
お気に入りの可愛い制服から、今日のために買ったポンポン付きの黒とピンクのダイヤチェックの
セーターワンピースに着替え、一緒にバイトしているクラスメイトと共にオーナーに挨拶をして店を出た。

「跳美ちゃん、私彼と駅前で待ち合わせしてるからここで…」
「そうなんだ。跳美はこれから彼ん家に行くんだー。手作りチョコ、喜んでもらえるといいね」
「みんなでオーナーにコツとか教えてもらったし、喜んでもらえるといいよね。それじゃ、また学校でね」
「うん、また明後日ねー」

−−−−−−−−−−

(手を振りつつ駅前に向かう友人を見送ると、ラッピング済みのチョコレートが入った)
(ピンクのペーパーバックを覗き込む)

へへ…紡、喜んでくれるといいなー♥
(紡と恋人同士になってから初めて迎えるバレンタインなので、何だかこの日がいつもよりも特別に感じられる)
(ペーパーバックを大事そうに胸に抱えると、足早に紡の家に向かった)
(今日はオープンからの勤務だったので、紡の家に着いたのは夕方になる少し前)
(この時間だと家には紡だけの可能性が高いと思ったが)
(念の為いつものように勝手には入らず、チャイムを押して紡が出てくるのを待った)

【時間帯、勝手に夕方前にしちゃったけど、他の時間帯がよければ跳美のはスルーして】
【軌道修正しちゃっていいからねー】
100真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/11(水) 21:40:46 ID:???
>>99
(2月14日、セントバレンタイン)
(長年共に過ごしてきた幼馴染が、毎年欠かさずにチョコを送ってくれていた日)
(去年までは妹分からの親愛の情を示すものとして受け取っていたチョコレートなのだが)
(今年からは、愛しい恋人からのプレゼントとして送られる事になる)
(そう考えるとどうにも落ち着かず、アルバイトから終わってから来るね、と)
(予め跳美に教えてもらっていたのに、そわそわと数分置きに時計を見ては息を吐く)

…去年までとは偉い違いだよな、こうして見ると。
(恋人ではなく、妹分として考えていた去年までならこんな事はなかった)
(勿論、その場合でも楽しみにしていなかった訳ではないのだけれど)
(ここまで落ち着かない気分になったのは初めてだ)
(お互いの距離がぐっと近くなった上で迎える、初めてのバレンタインと考えているせいで)
(必要以上に気が逸っているのかも知れない)
(今まで異性として意識しなかった…していなかった分の反動が)
(恋人になったのを機に一気にやってきたのだろうか)
(そんな事を考えていると、家の中にチャイムが鳴り響く)
(ハッとして時計を見ると、さっきまでとは逆に、気付かない内に随分と時間が経っていた様だ)

(そんな自分が滑稽に思えたのか、思春期の子供じゃないのだから、と溜め息を吐いて立ち上がる)
(そして跳美が向こうで待っているだろう玄関のドアの前で足を止め、息を付くとドアノブを捻って)
こんにちは、跳美。いつも通り勝手に入ってきても良かったのに、今日は行儀が良いんだな?
(律儀に待っていたらしい恋人の顔を視界に入れると、くすりと笑いながら軽口を叩いた)

【時間帯は大丈夫、夕方のままで進めていこう】
【…と、ごめんな、こっちはいきなり遅めのレスになっちゃって】
【端折りたいところとかあったらドンドン端折っちゃって良いからな?】
101喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 22:23:33 ID:???
>>100
(去年までは「幼馴染み」という関係が壊れるのが怖くて、想いは年を重ねるごとに募っていたけれど)
(それを言葉にして一歩踏み出すことが出来なくて、「頼りになる兄貴分で大好きな幼馴染み」という)
(親愛の気持ちに本当の気持ちを隠してチョコレートを贈っていた)
(でも今年は、自分の素直な気持ちと共にチョコレートを贈れるんだ)
(そう思うと嬉しさと同時に、去年までとは別の緊張感が心に生まれる)

『去年も手作りだったけど、まだケーキ屋さんでバイト始める前でヘタレな出来だったんだよね。
今年はオーナーにバイトの後「手作りチョコ講座」してもらったし、味も去年よりは大丈夫! なハズ…』

(今年は正真正銘の「本命チョコ」として愛する人に渡す物だから、気合の入り具合もいつも以上だった)
(オーナーは「料理は愛情」の言葉を地でいく人だったので、お菓子作りのコツだけではなく)
(作る時に食べてくれる人への想いを込めることも大事なのだと教えてくれた)
(その言葉を思い出しながら、紡への想いをいっぱい込めてチョコレートを作ったのだけれど)
(去年よりも少し本格的なチョコレート作りに挑戦してみたので不安があったのだ)

『クリスマスに贈ったケーキ、デコレーションだけなのにヘタレな出来になっちゃったからなぁ。
それでも紡は喜んでくれたけど、やっぱりちゃんとしたの渡したいし、でも今回は一から手作りだし…
何だろー、嬉しいはずなのに緊張してきちゃったよぉ…』

(チャイムを鳴らしてから紡が出てくるまでの間が物凄く長く感じられるくらい)
(ぐるぐるといろんなことを考えてしまった)
(そんな不安も、紡の顔を見たら嬉しさのほうが勝ったのか陰を潜め、自然と満面の笑みになる)

紡、こんにちわ。遅くなっちゃってごめんね。この時間だとおばさん家にいるかなーと思ったから…
跳美ももう子供じゃないし、こういう日は行儀よくするもん。

(ワザとぷぅと頬を膨らませた後すぐにクスクスと笑い)
それじゃ、遠慮なくお邪魔するね。紡の部屋、久し振りだから何だか楽しみー

【跳美も内容の割に遅くなっちゃったし、レスのペースとか紡も気にしないでね】
【紡とはペース気にせずゆっくり楽しみたいと思ってるから】
【紡も端折れるところは端折っちゃっていいからねー】
【とりあえず一旦【】は〆るね】
102真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/11(水) 23:00:56 ID:???
【ごめん、跳美!さっきからちょっとした事があって、レスの用意が長引いちゃってる…!】
【後10分くらいで用意に戻れると思うけど、その後からだと残る時間が30分くらいだろうし】
【待っててくれないでも、ここまでで凍結にしてくれて構わないから…】
【携帯からでトリップ崩れてるかもしれない、それも併せて…本当にごめんな】
103喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 23:06:09 ID:???
>>102
【携帯からってことはPC使えない状態みたいだし】
【まだバタバタしてるみたいだから、今日はここで凍結で全然構わないよ】
【携帯から連絡入れてくれてありがとー】

【それじゃ、21日か22日どっちが大丈夫かは】
【また改めて伝言スレに連絡もらえるかな?】
【とりあえず、このレスへの紡のお返事見届けてから】
【跳美もスレお返しして落ちるね】
104真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/11(水) 23:16:32 ID:???
【…ほんとに気遣ってくれてありがとうな、跳美】
【手短になっちゃう事もごめんって謝らせてもらうよ】
【今日は久しぶりなのにこんな事になっちゃって、本当にごめんorz】

【あ、その事についてはもう予定は決まってるから、伝えておくな】
【21日は用事が入ってないから跳美に会えると思う】
【22日はちょっと用事があって無理…というか、日曜日は少しの間は難しいかな】
【だから終末は基本的に土曜日に空くと思う。ごめんな、跳美】

【それじゃ今日はここで凍結で…何度も謝ってるけど、慌しくてごめん】
【次はこんな事がないように気をつけるな。今日はありがとう、跳美】
【スレッドをお借りさせていただきありがとうございました、お返しします】
105喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/11(水) 23:23:19 ID:???
>>104
【跳美も携帯から書き込むのって苦手だから気にしないでー】
【紡と久し振りに会えただけでも嬉しーよ】

【それじゃ次は21日に会おーね】
【21日の時間とか会う日については、跳美も予定分かってる日とかあるし】
【後日改めて伝言スレに連絡入れるね】

【トラブルとかじゃないといいんだけど、紡が無事でまたゆっくり楽しめるなら】
【跳美は大丈夫だから、本当に気にしないでね】
【それじゃ、また伝言スレと21日にノシ】

【スレをお貸しくださりありがとーございました。お返しするね】
106シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/12(木) 18:27:32 ID:???
【お邪魔するわ、スレを借りるわね】
【アルトを待たせてちょうだい】

【申し訳ないんだけど、今日は19時半までしかいられないのよ】
【で、延期してもらおうかと思って伝言にいったら】
【アルトがもういるみたいだから急いで来たわ】
【一時間くらいだけど、いいかしら?】
107早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/12(木) 18:34:42 ID:???
【よ、シェリル。急かしたみたいで悪い。そうなのか、残念だな。】
【んー…俺は構わないが、忙しいんだろ?今日は延期にしといた方がよくねえか?】
108シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/12(木) 18:39:37 ID:???
【こんばんは、アルト】
【アルトは急かしてなんてないわよ、あたしこそ当日になって慌しくてごめんなさい】
【やっぱり気分が良くないわよね…間が空いてたし、ちょっとでも会えたらと思ったんだけど】
109早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/12(木) 18:43:28 ID:???
>108
【いや、けど…やっぱお前と逢えると……なんか…あー …やっぱ良い。なんでもねぇ。】
【何でそうなるんだよ。(笑)ネガティブなんてシェリルらしくねえぞ?】
【っつーか俺が変に気遣ったせいか。んじゃ、遠慮なく…お前の時間貰うぜ。】
【そういや、やりたいことってなんだったんだ?】
110シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/12(木) 18:48:30 ID:???
>>109
【なによ、言いたいことがあったらはっきり……こ、この前の殊勝なアルトの真似しただけよ!】
【そうこなくっちゃね。ふふ、アルトに貰われてあ・げ・る(頬キス)】
【んー…それはまた、時間がある時にね。ナイショにしておくわ】
111早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/12(木) 18:53:23 ID:???
(大分日も伸びてきて、身を切るような寒さも少し和らいだ気がする夕暮れ時の商店街)
(アイランド1の中でも、珍しい古風な下町の佇まいを残す市街地の中)
(買い物袋を片手に、自分の傍らを歩く「妖精」を横目で見る)
……お前なぁ、夕飯前に焼き芋とか買ってんなよな。しかもオッサンに乗せられて3本も買いやがって。
俺は食わねーからな?っつーか人に準備させる気満々で「食えない」とか言ったら追い出すぞ。

(溜息交じりにシェリルに苦言を吐く息は白く)
(日が落ちるとやっぱ「冬」だな。と独りごちて、再度隣の彼女を見る)
(先程の苦言を聞いているのか居ないのか、焼き鳥もオイシソー♪と目を輝かす子供のようなシェリルに)
(思わず目を細めて「かわいいな…」と和んでしまい、慌てて激しく首を振る)
もう食材はいらん!おやつは300円まで!我慢しろっ つーか荷物半分持てよ!

【んー。嬉しいっつーか幸せだなって思ったんだよ。
 へいへい、っつーかシュショーなんて難しい言葉、よく解ったな?(笑】
【おま…貰われてあげるとか……じょ、女子がそういう事言うんじゃねえよ!(深読みし動揺し更に赤面】
【おう。じゃ、こんな感じのつかみで良いか?希望はちょいちょい言えよな。】
112シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/12(木) 19:08:12 ID:???
>>111
(茶色い紙袋に入れてもらった焼き芋を抱えて)
(温かさと良い香りに嬉しそうに歩きながら)
いいじゃない、とってもいい香りよ?
それにあのオジさん、「シェリル・ノームに良く似た別嬪さん!」って言って
おまけしてくれたじゃない。
あたし焼き芋って食べて見たかったのよね〜楽しみ!
ふん、頼まれたってアルトに分けてなんかあげないわよ。
食後のデザートにするんだから……ん、あっちもいいわね…
(いつもの悪戯な微笑を浮かべてアルトの顔を覗き込むが)
(すぐに良い匂いに釣られて店先へ寄っていってしまう)
やぁよ、あたしは焼き芋で手がいっぱいだもの。
それに300円って少なすぎるわよ!
(ぶぅっと頬を膨らませて抗議の目でアルトを睨み)

【……それは、あたしだって……(頬赤)】
【甘いわね、あたしにはコレがあるのよ!(日本語辞書を見せびらかし)】
【え?時間を貰ってもらうの、おかしいのかしら…】
【いい感じね、あたしがちゃんと倹しい生活できるように頑張ってね?】
113早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/12(木) 19:20:22 ID:???
>>112
しかも銀河の妖精が焼き芋袋抱えて満面の笑みって…ガキかよ。
(口が裂けても「可愛い」なんて言えずに憎まれ口を利き)
シェリル・ノームによく似た別嬪、ねぇ…… 
知ってるか?べっぴんって妖怪の名前なんだぞ。一反木綿の仲間だな。
(嬉しそうに語るシェリルの笑顔が可愛くて、何かムカついたので真顔で嘘を吐く)

(が、嬉しそうな笑顔を見るとやはり自然と頬が緩んで)
だっ 誰が居るか!
(不意に愛くるしい悪戯めいたにんまりした笑顔で覗き込まれると、
 見つめていたのがばれたか?とぎょっと引け腰で頬を染め、軽く眉を寄せる)
駄目だ。バナナもおやつに入るんだからな?天然物は高いんだぞ。

……いーからチョロチョロしてないでじっとしてろっ 余所見禁止!
(冷たい手の平で、シェリルの腕を掴み焼き芋袋を抱えていた手を取り)
あったけー。ガキだから体温高いんだな?
(にやと意地悪く流し目を送り、手はしっかりと繋いだまま腕を引いて)

【あぁ?何か言ったか?】
【ほーう?勉強家なんだな、「意外」にも。……可笑しくねえよ。俺が……(悶々】
【貧乏ながらも慎ましい…清貧カップルを目指すぞ!俺が頑張るのかよ(汗】
【うっし、んじゃボチボチ時間だな】
114シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/12(木) 19:31:33 ID:???
>>113
【べっ別になんでもないわ…】
【意外は余計よ、バカ!】
【だってあたしは貧乏とは程遠いもの、だから教えてね?(笑顔)】
【短くって悪いわね。会えて嬉しかったわ…ありがと】
【次は来週ね、また連絡するわ】

【…ちょっとだけ素直になるわ。偶には言葉にしないと伝わらないしね】
【いつものアルトに会うのを楽しみにしてる。会えるととっても嬉しいのよ】

【じ、じゃあまたね、おやすみなさい!(頬を赤くして走っていってしまう)】
115早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/12(木) 19:36:11 ID:???
>>114
【……まるで俺がひもじいみたいじゃないか。俺だって別に…(ぶつぶつ】
【いや、俺の方こそ嬉しかった。有り難うな?】
【ああ。待ってるぜ。】

【…そっ かよ。そりゃ…なんつーか……よ、良かったな。(顔を逸らしボソッ】
【おお、ちゃんと暖かくして寝ろよ?おやすみ!】
【……(行ったのを確認すると、口元を覆い「やべぇ…やっぱすげー可愛い…」と独り悶々と】


【よし、じゃあスレを返すぜ。貸してくれて有り難うな。】
116鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 22:15:16 ID:???
【移動完了、護と一緒に使わせてもらいますね】
117吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 22:15:34 ID:???
【スレをお借りします】
【えっと、絢子さん、この間最後に、エッチなことをしなくても絢子さんといるだけで楽しいって言いましたけど】
【やっぱり、絢子さんといっぱいエッチなことしたいです】
【絢子さんのぬくもりを、たくさん感じたいです】
118鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 22:22:38 ID:???
>>117
【ありがとう、えっと……わ、私も…かな……】
【それじゃ今続きを書いているからもうしばらく待っててね】
119吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 22:23:33 ID:???
>>118
【は、はい、ありがとうございます。待ってますね】
120鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 22:34:55 ID:???
>>好きに使うスレの20

あ、ありがとうまも…!!
(護が慌ててグラスを取り落としそうになったのをビアトリスで支える)

大丈夫?
って、私の…せいよね……
(自身の発言に顔をトマトのようにさながら麦茶を受け取り)
そ、そうね、それじゃゆっくりと……
(恥ずかしさに間が持たなくてとにかく麦茶を飲む事に専念して)

【おまたせ、とりあえずこんな所で……なかなか話が進まないわね、我ながら……】
【ともかく、今夜もよろしくね】
121吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 22:41:08 ID:???
>>120
あっ!
(思わず落としそうになったグラス、咄嗟に絢子さんが抑えてくれる)
あは、自分でとめないと駄目なのに、咄嗟のことになると、まだまだですね。
(少しだけ恥ずかしそうにはにかむ)

そ、その、絢子さんのせいじゃ……少し、驚きましたけど……
(絢子さんに合わせるように麦茶を飲んでいると、お風呂の準備が整った合図のチャイムが鳴る)

あ、準備できましたよ、絢子さん。
その……い、一緒に、入りましょう。
(改めて、今度は自分から誘い、立ち上がると絢子さんに手を差し出した)
そうだ……着替えとかは……
(自分の着替えは脱衣所に準備してあったが、絢子さんのはどうなんだろう、と思った)
僕のは、もう脱衣所にありますから……絢子さんさえ良ければ、このまま一緒に……
(精一杯の勇気を振り絞って、頬を真っ赤にしながら言葉を発する)

【大丈夫ですよ、絢子さん。僕のほうこそ、今夜もよろしくお願いします】
122鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 23:07:15 ID:???
>>121
うう……ごめんなさいね…変な事言っちゃって…
(恥ずかしさに目を合わせる事も出来ないままチビチビと麦茶を口にしている)
ん、この音楽は?

あ……沸いた音なんだ……
って…!!
(沸いたと言う事は一緒にはいると言う事でかっつ赤くなり部屋の気温を上昇させる)
そ、そうね…何か貸して頂ける?
ええ……護と一緒に……
(もじもじしながら護の上着をちょこんと摘んで告げる)

すー……はー……
(一緒に脱衣所に入るとまるで酸欠状態の金魚のように激しく呼吸して)
はぅっ……そっ……それじゃ……ここで……
(過呼吸で一瞬よろめいた後、意を決してスカートに手をかけ――床に落とした)
123吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 23:12:36 ID:???
>>122
い、いえ、僕のほうこそ……

はい、便利ですね、自動給湯器って。
(なんとも庶民的な感想を述べる)
あ、そうですか……じゃあ、その、下着はともかく、僕の寝巻きで良いですか?
あは、それでも絢子さんには小さいと思いますけど、逸美のよりはましでしょうし。
脱衣所にありますから、それを使ってください。
(そう言って、絢子さんと脱衣所へ)
(深呼吸してる絢子さんの影で、自分もどきどき激しくなる一方の鼓動を抑えるために小さく深呼吸する)
は、はい、ここで……
(何となく気恥ずかしくて、背を向けて服を脱いでいく)
(衣擦れの音が聞こえるだけで、色んな想像をしてしまって、それだけで整えたはずの鼓動が激しくなってきた)

そ、それじゃあ、入りましょうか。
(すべてを脱いで、裸になると振り向いて絢子さんに手を差し出した)
(股間のペニスは、もう硬くなってしまっているが、恥ずかしくても我慢して隠すのはやめた)
124鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 23:25:36 ID:???
>>123
護の?ええそれでいいわ、下着は…
っ!!その……何とか、なるでしょう……
(きっと付けてもアレな事をして汚れるだろうから着なくていい、と言いそうになったのを飲み込んで)

…………
(上着、ソックスと脱ぎ捨てると一呼吸置いてから下着に手をかけて)
ンッ……
(ブラジャーとショーツも体から外すとシャツにくるんだまま脱衣篭においた)

え、ええ……こっちも準備は出来た…から……
(さすがにバスタオルを体に当てたまま振り返って護と向き合い)
(既に護もジュニアも準備万端である事に息を飲みとっさに顔を逸らして)
はっ!入りま!しょうか!?
(緊張も度を超し、裏返った声でそう言うのがやっとだった)
125吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 23:28:37 ID:???
>>124
は、はい! 入りましょう!
(緊張を隠すために、思いっきり力んで言ってしまった)
(それほどに、間近で見る絢子さんの裸体は素晴らしかった)

あ、絢子さん、綺麗です……とっても……
(かろうじて、そう言ってにっこりと微笑んでから、絢子さんの手をとり、浴室に入った)
(浴室には程よく湯気が満ちており、早速うっすらと汗をかき始める)

そ、それじゃあ、身体、洗いましょうか。
絢子さん、シャワーにしますか?
(浴槽のお湯の温度を一応確かめつつ、そう尋ねる)
126鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/12(木) 23:54:45 ID:???
>>125
あ……ありがとう……護……
(護の笑顔と言葉に恥じらいただでさえ高い温度と湿度を上昇させてしまう)

さっ、最初はそうよね、
うん、いいお湯加減……
あ!まって、私が流してあげる
護はそこに座って
(背中に回って肩に手を置きその場に座らせようと)

【おまたせ、リアルでトラブルが(と言っても飲み物をこぼして拭いてただけなんだけど)があって遅れちゃったわ】
127吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/12(木) 23:58:12 ID:???
>>126
だって、本当のことですから……
(それは、季節はずれに花を咲かせた桜の木の下で思ってからずっと変わらない想い)

あ、そうですか?
ありがとうございます。
(てっきりシャワーを使うのかなと思ったので、少し意外に思いながら腰掛ける)
(肩におかれた絢子さんの手が、少しだけひんやりしていて気持ちが良かった)
そ、それじゃあ、お願いします。
(なんだかんだ言っても、恋人に背中を流してもらうのは、例え少年であっても夢であったりして)
(少しだけ緊張したりしながら待っていた)

【大丈夫ですか? あの、僕は大丈夫ですから、大事が無かったのなら、なによりです】
128鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/13(金) 00:30:17 ID:???
>>127
ありがとう……護にそう言われるのがなによりも嬉しいわ……
(その言葉に勇気と自信を貰って体を隠していたタオルを取り去った)

そうよ、護は少しの間じっとしててくれればいいからね?
(ボディソープだけをを手に取り護から見えないようにして泡立てて)
んっ……こんな物かしら……それじゃ行くわね……
(ギュッと抱きついて泡まみれのバス値を押しつけた)
このまま……洗ってあげるから……
129吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/13(金) 00:35:15 ID:???
>>128
は、はい……
(絢子さんの裸を見ると、最早理性は細い糸程度にまで削り落とされ、股間のペニスは節操は正直に硬くなりっぱなしである)

ふあ……分かりました、絢子さん。
(腰掛けてから、素直にじっとしている)
嬉しいな、絢子さんに身体を洗ってもらえるなんて。
(にこにこと喜んでいると、突然絢子さんが抱きついてきた)
あ、絢子さん!?
(驚く間もなく、柔らかい二つの感触と、それぞれの中心の少ししこった感触に気づく)
あ、あのあのあのあの!
(このまま洗ってあげる……その言葉が、頭の中でぐるぐる回転し始めた)

ははは、はい、絢子さん、お、お願いします。
(顔だけではなく、全身を真っ赤にして、頷いた)
あ、絢子さんの身体……そ、その、む、胸も……とっても柔らかくて……気持ちが良いです……
(天にも昇る心地で、絢子さんの大胆な行為を素直に感謝して体験させてもらうことにした)

【あの、時間は大丈夫ですか? 僕はもう1時間くらいは大丈夫ですけど】
130鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/13(金) 00:55:25 ID:???
>>129
そ、そうかしら…?
こっ、これくらい普通でしょ、こっ……こ……恋人…なんだから……
(吹き込まれた知識を元にしているのでこれ位するのは当然だと信じていて)
うっ!動いちゃダメ!!上手く洗え無くなっちゃう……
(押しつけた胸を今度は擦りつけるように体を上下させてゆく)
っ……はぁ……ま、護は……どう?ちゃんと洗えてると、思う?
(両腕を腰に回し体を密着させているので胸のみならずお腹もその下もくっついて)

そっ…そうなんだ……じゃあこのまま洗っていいわよね……
(体を擦りつける内固くなった乳首も押しつけられて自分でもドンドン興奮してきて)

【そうね……もうちょっと平気ではあるんだけど、大事をとってここまでにしておきましょうか】
【来週は水曜日に来られると思うけどそれで良いかしら?】
131吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/13(金) 00:57:22 ID:???
>>130
【はい、そうですね。それじゃあ、名残惜しいですけど、ここで凍結ということで】
【分かりました、来週の水曜日、18日ですね】
【時間は、21時と22時、どうしましょうか】
132鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/13(金) 01:06:05 ID:???
>>131
【ええ、お願い】
【18日の……21時には来られるはずだわ】
133吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/02/13(金) 01:08:56 ID:???
>>132
【はい、それでは、18日の21時に……じゃあ、今夜はここまでですね、絢子さん】
(そっと背伸びをして、絢子さんの唇にキスをする)
【今夜もとっても楽しかったです、ありがとうございました。お休みなさい、絢子さん】

【では、僕はこれでスレを返しますね】
134鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/02/13(金) 01:13:25 ID:???
>>133
【ええ、遅れないよう気を付けるから、んっ……】
(キスをされるのも慣れた様子で)
【私こそとっても楽しかったわ、また会いましょうね】
【お休みなさい…】

【スレをお返しします】
135滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 11:51:46 ID:???
【リナお姉さんとスレをお借りするね】
【そういえば…お昼時だけど時間大丈夫かな?】
【僕の方は全然問題ないんだけど…】
136児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 11:54:54 ID:???
【スレをお借りします】

>>135
【うん、私の方も時間は気にしなくて平気】
【書き出しを少し待ってね】
137児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 12:08:36 ID:???
…お腹いっぱいになった?
(目の前の少年を見つめながら真顔で首を傾げる)
(流れた長い髪の毛が胸の前で軽やかに揺れて)

私兄弟っていないし…志雄くんくらいの男の子が食べる量って、分からないから。
足りなかったら何か用意するね。
…あ…、食器は後で片付けるから。
志雄くんはソファで寛いでてくれて良いよ、私もすぐ行く。
(腰掛けていた椅子から立ち上がると小さなテーブルに乗せられ空になった食器を重ね)
(すぐ近くのキッチンの方へとそれらを運んでから)
(ラグマットの敷かれた2人掛けソファに腰掛ける)

………。
(「うちを留守にするから今日の晩御飯を食べさせてやって」)
(お隣さん夫婦…つまり志雄君のご両親に頼まれた事は果たした)
(一人暮らしのこの部屋に年頃の男の子が喜ぶものなんて得にないし)
(彼には彼の予定と言うものもあるだろうから、と思いながらも)

…もう、帰る?
(ついこんな事を口にしてしまう)
(口にしてから何だか寂しがっているみたいで、自分が情けなくなるのだけれど)

【えっと…宜しくね】
【途中何かあれば教えてくれると嬉しい】
138滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 12:43:51 ID:???
>>137
うん!ご馳走様でしたっ。里奈おねえちゃんの料理
母さんの作った物より美味しかったかも…
(豪勢な振る舞いに満足そうな笑顔で答える)

ううん!足りないなんて…もうお腹一杯だよ
僕だって大人の男の人みたいにいっぱい食べるわけじゃないしね
(ソファに背中をくっつけていっぱいになったお腹を撫でて)
…え?ううん、まだ帰らないよ
だって…デザートまだ食べてないもん
(そう言いながら里奈の体を足先から顔まで見つめていき)
ご飯食べた後はいっぱい運動しないといけないし…
ねえ、いいよね。どうせ家に帰ってもヒマだし…
いつもみたいなこと、しよ…?
それとも…嫌?
(有無を言わさず膝の上に乗っかって、子供らしからぬ笑みを浮かべながら)

【あはは…思わぬトラブルで時間かかっちゃったね】
【改めてよろしくお願いします】
139児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 12:55:52 ID:???
>>138
え…。
(まだ帰らないと言う言葉に素直に喜ぶ自分と)
(いつもみたいな事と言われてギクリとする自分)
(二つが心の中で一瞬だけぶつかり戸惑った声が漏れる)
(その隙を縫うように志雄くんはこちらを覆うみたいに上に乗っかってきて)

……………で…でも…。
(まだ幼さの抜けきらない目で見つめられると歯切れの悪い返事しか出てこない)
(こんなに近くに寄られると年齢に不釣合いな少年の色香に包まれたみたいで)
(目をそらす事も出来ずに、急にドキドキとうるさくなり始めた胸を押さえ)

嫌…って訳じゃ…。
(期待と自省がない交ぜになった表情で彼を見上げる)
(ふとぎこちなく体が揺れると軋むソファのスプリングの音が妙に意識的に聞こえて来て)
………ん…。
(頬を僅かに染めて何とも言えなさそうに唇を結び)
(猫目がちな瞳を伏せがちにして、ごくごく小さな短い返事を返す)
140滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 13:06:31 ID:???
>>139
でも……何?
大丈夫だよ。今日は泊まって来てもいい?って
父さんにも母さんにもちゃんと聞いてきたから…
(それはつまり一晩中…という意味の裏返しで)
(小学生には少々過激な事に思いをはせながら更に顔を寄せていく)

嫌じゃないなら…何も問題無いじゃない
お姉さんは…気持ち良いこと、したくない?
(足を開いて太股を軽く押さえ込むと)
(体重をかけてギシギシと行為を連想させる音をさせると)
ふふっ…やったぁ
お腹一杯食べて元気ついたから…今日はうんとできるかも
だからぁ…覚悟しててね?…えいっ
んー……ん、ちゅっ…
(返事を聞くと元気よく飛び掛ってソファーに押し倒してしまい)
(ちっちゃな唇を里奈の唇に強引に押し付けていく)
141児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 13:24:04 ID:???
>>140
そっ!
………そんな事聞いてきたの…?
(寄せられた分だけつい反射的に顔を引いてしまう)
(これからの事を彼の両親に宣告されたみたいで一瞬ぎょっとするが)
(普通お隣さんの関係で、しかもこれだけ年の離れた二人が一晩明かしたくらいで)
(妙に勘ぐられたりする事はないだろう、…普通ならば)
(そう考えると一層背徳心にかられて、綺麗に爪の伸ばされた手をぎゅっと握り締める)

うんと…………って………。
志…っぅ、あ………っ?
(力を加えれば気が抜けるほどあっさりとソファに背を預ける恰好になり)
(長い髪の毛が流れるように放射線状に広がる)
(言い訳っぽい事を言おうとしている間にも唇を重ねられ)
(こんな年端も行かない男の子に押し倒されていると言う事実に頭に血が集まってくるようで)

んっ、ふ……んん…、ぁ…。
(断らなくちゃと言う気持ちと期待、相反する自身を抱えたまま結局大人しくキスを浴びている)
(気持ち良い事、と言った志雄くんの声が頭の中で何度も響き)
(以前こうして交わった時の事が思い起こされると、体の奥がきゅうと切なくなって)
142滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 13:35:12 ID:???
>>141
まさか僕がお姉さんとこんな事してるなんて…
思いもしないだろうね
えっとー寝室はちょうどこの壁一枚を挟んだ向こうだから〜
あんまり大きい声出すとバレちゃうかもよ…?
なんて、大丈夫だよね。ここ壁厚いし
(背徳心を煽るように壁の方を指差しながら)

うんとはうんとだよ。いっぱい、一晩中…
そうだっ。お腹いっぱいにしてくれ御礼に
お姉さんの体が…僕のせーしでいっぱいになるまでしちゃおうか?
(薄い生地の半ズボンがちょうど里奈のお腹に当たって)
(その中でおっきくなり出したモノを意識させるようにして)

んちゅぅ…んぅ…む…ちゅるぅう…
(慣れた様子で舌を吸い上げて唾液を吸い)
(薄く目を見開いて里奈の表情を拝むと)
ふふ、顔が真っ赤…まだ小学生の子供に襲われるの、どう?
こんなちっちゃい手でされても…気持ち良いのかな
(大きくに実ったDカップの胸にいっぱいに広げた手を這わせ)
今日も可愛い声聞かせて…ね?
143児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 13:52:00 ID:???
>>142
だ…って………、こんなの………。
(普通じゃない、と言いかけて唇を噛む)
(自分には他人事みたいにそんな発言する権利なんてなかった)
(志雄くんの指差す方を視線だけで追うと)
(厚い壁で仕切られたはずの向こう側、志雄くん家族の部屋が透けて見えるようで)

あっ…?
(お腹に当たったものの固い感触につい甲高い声を漏らし眉を寄せて)
(囁くような志雄くんの声に理性が蕩けていくのを感じる)
(こうなると白く染め上げられる自分を想像せずにはいられなくて)
ぅ………………。
(短く呻き声を零し真上にある志雄くんの顔を見上げると)

ん、はぁっ…、っちゅ、ん、ちゅ、ちゅう…。
志………雄、く…ぅ。
(すっかりと慣れた様子で交わされる大人のキス)
(誰がどう見たって良いように相手にペースを掴まれている)
(伸ばされた手に包まれた胸は、彼のちいさな手には収まりきらず)
(ぴくんと肩を揺らすと熱っぽく息を吐き出し)
ほ…ほんとに今日も…するの………?
144滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 14:03:23 ID:???
>>143
あ…わかっちゃった…?
里奈お姉さんに触っただけで…おっきくなってきちゃった
(ぐっぐっと押し付けるように腰を揺らせば)
(硬くなったそれがお腹をなぞって)

ちゅ…く、ん…
するの。もう何言ったって駄目だよ…僕も興奮してきちゃったし
それにさ、お姉さんは僕のココを大きくしたまま帰すなんて、
そんな酷いことしないよね?
(半ば脅しをかけるようにそういって)
(ぎゅっと強く胸を掴んで掌を押し付ける)
そんな意地悪い事言うんだったら…脱がしちゃお
この服で…前にもしたから脱がし方はわかるよ?こうやって…
ほら…おっぱい、でてきちゃったよ
今度は直接…ん…
(器用な手つきで胸元を肌蹴て、下着を露出させてしまい)
その中へ手を忍び込ませると、好き勝手に形を歪ませて楽しんでいる)
145児嶋 里奈 ◆zSXEtjIs8s :2009/02/13(金) 14:12:43 ID:???
【ごめんなさい…呼ばれてしまいました】
【いつ戻れるかがはっきりと分からないのでそちらがよければ、改めて伝言…と言う形をとれればと思います…】
【慌しくてごめんなさい、お先に失礼します

【スレをお返しします】
146滝川 志雄 ◆ShhXt5YFm6 :2009/02/13(金) 14:16:28 ID:???
【はい。いつでもよろしいので伝言をいただければと思います】
【ではまたお会いしましょう】

【スレをお借りしました】
147朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/13(金) 21:38:31 ID:???
【黒崎 一護 ◆WYSAvf3wucとスレを借りる】

【この前(>>88)の続きを書き落とす前に、次の展開を決め
スムーズに移行したいと思っているのだが…貴様のしたい場所や
やり方などの設定があれば教えてくれ】
148黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/13(金) 21:41:40 ID:???
【ちょっと借りるぜ、朽木 ルキア ◆3cK3yixOXwがどうしてもここがいいっていうからよ】

>>147
【挨拶がまだだったな。こんばんは、ルキア】
【次の展開は、お前の押入れでなんだかんだする展開じゃなかったか】
【押入れの中でどうしたいか、お前の希望を聞いておこうか】

【俺はお前と今夜も、あれでそれだ、狂っちまうほど楽しけりゃいい】
【お前が何か特別なことがしたいなら今のうちだぜ】
149朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/13(金) 21:51:54 ID:???
>>149
【この前三度寝した黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc、こんばんはだ】
【押し入れは辞めておけ、この前体が痛くなったなどとほざいて
おったではないか】
【私は、その…普通にベットの上が良いぞ】

【特別なことは、今からいくらでも可能だ】
【先に定番メニューを試してから、特別メニューに…ということで
今夜もよろしく頼む】
150黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/13(金) 21:57:28 ID:???
>>149
【待てルキア、三度じゃないぜ四度…冗談だ多分】
【普段押し入れが大好物のくせに、俺のベッドを使いたいらしいな】
【なら別に俺の部屋でいいじゃねえか】

【そうか、今やってるのは定番で、次は特別か…】
【ルキア、エロ大魔王認定してやる。待ってるからさっさと始めろ】
151朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/13(金) 22:05:41 ID:???
>>150
【あぁ、私は押し入れを誰よりも愛してるからな…】
【貴様のような奴に押し入れでされたら、押し入れが壊れると
思うのだ、だから…】

【ち、違うっ! お風呂も特別、だ】
【普通は、ベット…なのだろう?】

【分かった、もう少しだけ待て…エロス大魔王】
152黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/13(金) 22:10:50 ID:???
>>151
【この前はカイロの中身ぶちまけて、真っ黒にしたり悶えたりしたいたくせに…】
【一度押し入れの布団も天日干しが必要だろう、しばらくベッドで寝ろ】

【…………………お前の特別はよほど特殊らしいな…】
【ベッドでも布団でも、全部特別と言い切ればかわいいんだがな】
【ああ待ってやるぜ、エロ神様】
153朽木 ルキア ◆3cK3yixOXw :2009/02/13(金) 23:00:52 ID:???
>>88
イっ…いち、ごぉぉっ…イ、クゥッ…いちごぉ、おぉっ!
(何度も一護の名前を呼びながら、キツく締め上げて子宮へと
精子を全て運んでいこうとするかのように中が動いて)

…!!! す、済まない…っ…!
(顔に張り付いていた濡れた髪の毛を撫でて貰っているうちに
麻痺していた理性が少しずつ戻ってきて)
(大きな快感に飲み込まれ、一護の背中に思わず爪を立てて
しまったことに気付き、慌てて手を離す)

たわけ、私は隠してなどおらぬ! 貴様が鈍感過ぎるのだ。

えっ、一護ぉ?
(吐き出しても大きさも硬さも衰えないことに驚く)

やっ、やあぁぁ…もっ! また…イ、クぅう!! ん、んん…んぅ…
(萎えるということなど知らないような熱く反り返える剛直により
快感が強過ぎて苦痛へと変わっていき、懇願する唇を塞がれ
舌を捕らえられてしまう)

そ、そんなこと…っ…口にするな!
貴様の心の中に仕舞っておけ…はあぁん…
(敏感で弱い部分を的確に把握している一護にいつものように
憎まれ口を叩くが、一護の体の一部のように勃起したままの
乳首への愛撫が始まると、喘ぐことしか出来ず)

あ、あぁ…アン…やあぁん!…ヤッ、ゃぁ…
あぁっ…
(今日から一緒に寝ようという一護に一瞬固まって)
(こんな責め苦を与えた一護を睨みつけ)

こんな…っ、毎日していては…はあぁぁ…体が持たない…壊れるぅ…
(乳首を指や口でも責められ、弱音を吐く)

莫迦者っ! 貴様が泣いているだけだ、私の…はぁん、シャワーの
湯と一護の涙だけで…私の涙など、ありはせぬ。
(ポタポタと落ちる一護の涙を指で掬ってはペロリと舐めとり)

…で、いつまで此処に居れば良いのだ?
(そろそろ出ると確かに言った筈なのに、一向に出る気がない
ようなキスばかりする一護に痺れを切らせて顔を逸らして聞く)

続きは…貴様のベットで…は、ダメ…か?
(反響が酷いお風呂場で、薄いマットの上に寝転んだままで
恐る恐る聞くと、照れ隠しなのか上半身を浮き上がらせて
一護の胸に顔を埋める)

>>152
【待たせて済まない、また意識が飛びそうになっていた】
【可愛くもないこの醜態を晒してしまって…済まない】
【新しい展開も考えておくから、今日も寝落ちする前に
落ちておくことにしよう】

【以上でスレを返す】
154黒崎 一護 ◆WYSAvf3wuc :2009/02/13(金) 23:05:17 ID:???
>>153
【………………?………え?】
【おわり…か?ルキア、今落ちちまったのか】

【眠かったり疲れたりしてるんなら、正直に言えばいいじゃねえか】
【この前の俺みたいに、言えばすぐ寝かせてやりたいくらいなのによお…】

【ま、しゃあねえか、眠いもんは眠いでしかたねえ】
【俺も落ちるぜ、じゃあな】

【スレを返していくぜ、ありがとな】
155早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 19:30:44 ID:???
【場所を借りるぜ。シェリルを待たせてもらう】
156シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/17(火) 19:32:38 ID:???
【スレを借りるわね】

>>155
【お帰りなさい、アルト】
【ちょっと待っててくれる?いまレスを用意してるの】
157早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 19:35:56 ID:???
>>156
【ただいま、シェリル。】
【ああ、お前のもふもふを弄りながら暇を潰して待ってる。】

【……冗談だ。】
158シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/17(火) 19:45:42 ID:???
>>113
ふふん、そんな憎まれ口なんて利かないわよ。
ホントは可愛い〜とか思ってるク・セ・に。
(ちらっと見上げて目元だけ微笑ませ)
……ヨウカイ?イッタンメモ?何よ、それ。
(意味がまるで解らなくて目を瞬かせて首を傾げ)

天然物のバナナってそんなに高いものなの?
控え室にはいつも天然の果物がいっぱいあるのに…
そもそもあたし、天然しか食べたこと無いのよね。
(一般的生活とはかけ離れた世界にいるせいか)
(基準が全て高級なものになっている)
あ、あの棒に刺さってるお肉っ……もうっ、アルトったら!
(強引に引き寄せられてしまいアルトを睨み)
(残念そうに焼き鳥屋を見遣って)
…ガキはどっちよ、食べ物に嫉妬なんてして。
(口を尖らせて悪態をつくが、手が繋がれているのが嬉しくて)
(自然と口元が緩んでしまう)

【お待たせ。暖まりすぎてレスを作るの忘れてたのよ…情けないわ】
【ちょ…もふもふって何よ!か、勝手に触らないでよね!】
159早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 19:59:57 ID:???
>>158
なんっ…(で解るんだよ!?と言いそうになり、慌てて口をつぐんで)
……ノーコメント、だ!(頬を僅かに染めてふいっと)
妖怪知らないのか?あれだよ、トイレットペーパーみたいなモンスター。
一反木綿。…まあイイか。

うっ…ブルジョアジーめ……
ギャラクシーじゃ珍しいとか言ってたが、そりゃそうだよな。
フロンティアに来りゃ差し入れは総天然物か…っち。
の、割には焼き鳥が珍しいとか…ホントにお前って面白いよな。
金持ち基準だから…(ブツブツ言っていたが)

べ!別にヤキモチなんか妬いてねえよ!
寒いから早く帰りたいだけだ!(図星を突かれ逆ギレし)
あんましモタモタしてると、風呂屋も閉まっちまうだろ?
飯食ったら出るんだから早くしろよ。
(小言を漏らしながらも同じように頬を緩め帰路につく)

…うー。寒かった…っと。ただいま。
(狭いアパートの階段をじゃれあいながら上がり玄関を開けて)
手洗えよ、うがいちゃんとしろよな?コートはしっかり掛けとけ!脱ぎ散らかすな!
(相変わらず世話を焼かせる彼女を叱りつつ、自分は夕飯の支度を始め)

【寝てなかっただけまだ良いさ?(笑】
【お前の綿菓子みたいな髪。もふもふしてね?】
【……解ったよ。(ややしょんぼり】
160シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/17(火) 20:16:11 ID:???
>>159
ペーパーみたいなモンスター…?
それがあたしとどう関係あるの?だってモンスターなんでしょ?
(別嬪=妖怪が自分に結びつくなどとは一ミリも思わず)
(ただただ不思議そうに尋ねて)
当たり前じゃない、ここにある食べ物みんな珍しいわよ!
いっつもカロリー計算されたフルコースの料理とかランチなんだもの。
この焼き芋だって雑誌で見ただけなんだから。
(そういうと嬉しそうに焼き芋に頬擦りして)
ふふ、そういう態度をヤキモチって言うのよ?
アルトってばホントに顔に良く出るわよね…。
はいはい、急ぎましょ。お風呂屋さんも楽しみだもの!
(アルトを逆に引っ張ってずんずん歩いて行ってしまう)

っもう、アルトったらズルいわよ!
あたしが一番に入ろうと思ったのに……
(文句を言いながら部屋に入り、マフラーを落として)
(コートを落として…と全くアルトの注意を聞かず脱ぎ捨てて)
(真っ先にコタツの電源を入れると潜り込んでしまう)
寒ーい…これ、食べちゃおうかしら…
(アルトが夕飯の支度で背を向けているのを確認して)
(そーっと焼き芋の袋を開けて一本取り出す)
いただきまーす………結構硬いわね…
(皮を剥かずに端から齧り、皮だけを食べて眉を顰め)

【ちょっと危なかった…なんてことないんだから。絶対ないわよ!】
【綿菓子って……ま、まあいいわよ。そういうことなら…(照れ)】
161早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 20:28:12 ID:???
>160
……おっまえなぁ…脱ぎ捨てんなって言ってんだろ?!
服が皺になんだろ!ったく…
はぁ…取り敢えず野菜だけ先に切って出汁だけ作っときゃ…
(手際よく準備を進めるが、部屋が狭い為にシェリルの呟きが聞こえて)
…あ?何がかた…… !? お、い…
焼き芋は皮剥いて食うんだよ。苦くて食えたもんじゃねえだろ…
(悪戦苦闘しているシェリルに呆れ顔で言い)
腹壊しはしないが、消化に悪いぞ?つか…飯の前に間食すんな!
(ズカズカ歩み寄ると、勢いよく奪い)

………ぷっ …鼻と唇、煤ついてるぞ?
(黒くなった鼻先をつついて、軽くデコピンし)
…シェリル。お前も女なら料理くらい手伝……いや、やっぱりなんでもない。
(凄惨な光景を思い出し、押し黙る)

【お前クマみたいだな…寒さは平気か?】
【じゃ、遠慮なくもふもふ撫でとくな?(笑】
162シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/17(火) 20:42:39 ID:???
>>161
皮?これ、皮を剥いて食べるものなの?
(まじまじと焼き芋をみつめ、そーっと皮を剥いてみて)
…あ、黄色い…ん……甘くって美味しい!
(さっきまでの苦さとは比べ物にならない甘さに)
(瞳をキラキラさせながらパクついていたが、手から焼き芋が消え)
あっ…ちょっと、あたしの焼き芋よ!?
返しなさいよ、もっと食べるんだから!
(丸っきり子供のように頬を膨らませている姿は)
(いつもの銀河の妖精という姿とはかけ離れている)
返してったら……きゃ!
え…煤……やだ、どこに?
(焼き芋を奪い返そうと立ち上がるが、顔の汚れを指摘されて)
(手のひらで鼻を擦ってついた汚れにびっくりし)
何よコレっ…アルト、早くタオル取って!
取れなくなっちゃったら困るわっ…!
(洗えば落ちる煤に大慌てして、アルトの台詞もろくに聴かず)
早くお風呂に行きましょ!ほら、早く食事を作って!

【冬眠なんてしないわよ!眠いのは……な、何でもないわ…】
【別に、あたしが撫でて欲しいワケじゃないんだから!】
【アルトが撫でたいって言うから、だから……(照)】
163早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 21:01:25 ID:???
>>162
……っとに子供みたいだな。あーっ!クソッ!
(あまりの可愛いらしさにぎゅっと強く抱き締め)
煤なんか拭けば落ちる。ほれ。
(鼻先を指で拭い目の前に晒して)
…ってうるせえな…なら手伝えよ。(深い溜息)
あとは鍋に具入れて煮込むだけだから…コンロ出してくれ。
(体を離すと台所に戻り材料を手にして戻って)
(調理を終えると暫し煮込み、小皿に取り分ける)

うっし…!じゃ、食うか。いただきます。
(しっかりと両手を合わせ器用に箸を使うが)
(目の前の不器用な妖精を見て、また頬を緩める)
無理ならフォーク使えよ?あと舌やけどすんなよな。

【ん?なんだよ?疲れてるとかか?】
【ほーぉ?(微笑)じゃお前が大口開けて寝こけるまで撫でてやる。(ぽんぽん】
【じゃ、今日はここまでだな。また木曜日か?無理なら来週、連絡くれよ。】
【お疲れさまだ、シェリル。】
164シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/17(火) 21:06:23 ID:???
>>163
【…えっと…時期っていうか…恒例のっていうか…バカ、聞かないでよ!】
【だ、だから木曜はちょっとキツそうなのよ、次は来週ね。…これ以上聞かないでよね】
【…アルトに撫でてて貰ったらきっとよく眠れるのに(ぼそっ】
【ななんでもないわ、それじゃあまたね】
【おやすみなさい、アルト。今日もありがとう(頬にキスしてダッシュで逃げていく)】
165早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/17(火) 21:15:13 ID:???
>>164
【恒例の…??ダメだ、さっぱりわかんねえ。まあ…眠いのは健康な証拠か?】
【おお、解った。何か解らんが忙しいんだな。身体大事にしとけよ。】
【……なら朝までずっと撫でてやる。一緒に…っておい】
【へいへい、おやすみシェリル。またな?(頬に手を当て見送る】
【っし!じゃあスレを返すぜ。礼を言おう。】
166 ◆JO.hyThihA :2009/02/20(金) 17:12:19 ID:???
酉厨のクソキャラハンとゴミがっつき名無し(笑)の見物に来ました
167キッシー:2009/02/20(金) 17:13:03 ID:???
いえーい、来たよ^^
168三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 17:13:23 ID:???
おじゃまします…
ここが旦那さまの家かぁ…

【旦那さまと一緒にスレをお借りします】
169 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:14:07 ID:???
【あずさが来るのを待っている】
170三浦あずさ ◆RMSfQqm5T6 :2009/02/20(金) 17:15:33 ID:???
旦那様のお帰りをお待ちしてます。
旦那様…こんな年増の私でも今日も可愛がって下さるかしら…
(にっこりと微笑んでエプロンをいそいそと身につけお出迎えの準備)
171三浦あずさ:2009/02/20(金) 17:16:31 ID:???
>>169
それだけじゃかえしようねーだろカスw
172 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:18:01 ID:???
>>170
旦那の家ということはお前の家でもあるわけだ。
…そうだ、これからは俺の帰りを待つんだぞ?

おい!飯と風呂の支度は出来てるのか!
(帰ってくるなり玄関のドアを乱暴に開け、怒鳴りながら靴を脱いでいく)
173三浦あずさ ◆OgKAURG4z. :2009/02/20(金) 17:20:02 ID:???
本物もわからなくなるとは、さすが名無し、さすががっつき、頭が悪すぎる
174名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:20:59 ID:???
なんだ、やっぱ釣りかよ
はよカオス帰れ
175三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 17:22:57 ID:???
あの…旦那さま…
176 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:23:05 ID:???
【素で間違った。スマン】
177キッシー:2009/02/20(金) 17:23:41 ID:???
>>175-176
お似合いのザマですね^^
178 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:24:25 ID:???
>>175
釣りでもいい、何でもいい!
ババアの身体で慰めてくれ。
179名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:25:04 ID:???
うわぁ…ねーよw
180三浦あずさ:2009/02/20(金) 17:25:24 ID:???
>>178
さすがにそれは引くわ
181プッシー:2009/02/20(金) 17:26:29 ID:???
うん、少なくともこの名無しは確かにカスだと思ったわ
182三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 17:28:01 ID:???
>>178
お夕飯の前に私、なんですね…
(布団を敷き、全裸のまま旦那さまの足元にかしづく)
今日もお疲れ様でした…
私みたいな年増の身体でお慰めできるなら、どうぞ…
183 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:32:17 ID:???
>>182
夕飯の前にババアの身体を味わう、そして就寝前にもう一度楽しむんだ。
よし、手際がいいな。
(寝巻きのまま布団に潜り込み、かしづくあずさの裸を睨む)
これからはババアの食い扶持も稼がなきゃいけないんだからな。
その身体で慰めろ、ほらこっちだ!
(右手で布団をめくってあずさが入れるスペースを作る)
184名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:34:01 ID:???
いろんな意味で質が低いなw
185日野森あずさ:2009/02/20(金) 17:35:44 ID:???
この人もあずさっていうのね
186名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:36:58 ID:???
ピアキャロなつかしすw
やらせろ
187三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 17:43:09 ID:???
>>183
こんな私を養ってくれてありがとうございます…
至らぬことがあれば折檻してくださいね?
旦那さまに不快な想いをさせるのは嫌です…
(そっと愛する旦那さまの頬にキスをする)
(ただ頬にキスしただけなのにまだうぶな少女のように幸せそうにし)
(年齢に見合わない初々しさで)
188 ◆ySi6nHsNdU :2009/02/20(金) 17:48:32 ID:???
>>187
よし、じゃあまずはさっそくチンポを舐めてもらおうか。
仕事でお疲れの旦那様のチンポの汚れと疲れを癒して綺麗にするのが
妻としての仕事だからな、そうだろ?
(ジッパーを下ろすと疲れマラで半立ちのペニスを取り出す)
(あずさの頬に、軽くぺちぺちとペニスを押し付けて少しづつ屹立していく存在感を見せ付ける)
189 ◆REJt9Mzd/2 :2009/02/20(金) 17:49:18 ID:???
なんか昼間のみゆきさんっぽいぜぇ
遅さとクオリティの低さが〜
190 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 17:51:00 ID:???
>>187
男は家族を養ってこそ一人前だからな。
どうせ養うなら若い女が良かったのに、これも何かの縁か…
深いにさせるのが嫌なら、ババアなりの身体で精一杯頑張ってみろ。
(少女のように初々しいキスをされ、嬉しそうなあずさを力強い男の腕力で抱き寄せる)
(両者の身体が密着して柔肌が当てられ気持ちが興奮しだして)

キスだけで癒せるわけないよな?
次はどうしてくれるんだ?ババアったって身体はそれなりなんだし楽しませろよ。
191三浦あずさ:2009/02/20(金) 17:52:56 ID:???
亭主関白とかいいつつ
結局誘い受けのマグロロールしかできないコイツは面白いなw
名無し(笑)
192名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:53:51 ID:???
>>189
多分ヴィレッタと同時進行か釣り
193三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 17:57:37 ID:???
>>188
ああ…もう硬くなってる…
お疲れでしょう…今お慰めしますから…
(まずは舌先でカリの汚れを舐めとり、亀頭をソフトクリームのように舐めて)
(清掃が終わるとペニスを口に含み勃起させようと懸命にそれをフェラする)
(旦那さまをすぐ迎え入れられるように、私も自分を慰めて)
…ヂュ…ププ…どうですか旦那さま…?
あっ…ん…言われた通り、一生懸命おバイブでおしゃぶりの練習しました…
194ネッシー:2009/02/20(金) 18:00:15 ID:???
頭悪くてロールの質も低いもの同士
お似合いの夫婦ですね、名無しもあずさも^^
195三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 18:00:47 ID:???
>>190

【ご、ごめんなさい旦那さま!】
【私も間違えてしまいました…どんな罰でも受けますから…】
196名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:01:18 ID:???
やっぱ釣りっぽいぜあずさもw
197 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 18:03:02 ID:???
>>195
【こ、このババア!頭まで老化してやがるのか!】
【それよりも仕事の都合で二時間ほど出なきゃならん。まだしてくれるなら凍結にして欲しいんだが】
198三浦あずさ ◆TV6.73DT5E :2009/02/20(金) 18:03:59 ID:???
>>197
予定あるくせに声かけてきたのかよクソw
どんだけ必死ながっつきなんだよw
199三浦あずさ ◆v3ve5jHB9w :2009/02/20(金) 18:06:21 ID:???
>>197
【ひぃ…ごめんなさいごめんなさい…】
【…それは少し難しいです】
【私のような年増女では旦那さまに満足していただけなんです…】
【私を捨てて、他の人と幸せになってください…】
200ネッシー:2009/02/20(金) 18:07:29 ID:???
まぁ、ですよねー^^
201名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:10:05 ID:???
どっちも携帯厨なんではなかろうか
202 ◆/219r3W9Uk :2009/02/20(金) 18:11:07 ID:???
>>199
【やっぱり若い女がいい、ババアと遊ぶのはここまでだ】
【俺は夜逃げするからババアは他の男でも見つけやがれ】
【お疲れ、それじゃあな!】
203枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/20(金) 20:34:56 ID:???
【スレをしばらくの時間貸してほしい】
【神楽耶、僕がレスを書いている間に、何か希望があれば言っておいてね】
204皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/20(金) 20:42:45 ID:???
【しばしの間スレをお借りいたします。】

>>203
【希望ですか?うーん…お会いすることが希望だったので、
 お会いできた先の事はあまりよく考えていませんでした…。】
【過度のグロ系とスカ系でなければ大丈夫ですわ。】
【お気遣いありがとうございます。】
【それから、申し訳ないのですが途中で30分ほど離席させて頂く事があるかもしれません。】
【スザクの方からは何かありますか?】
205枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/20(金) 20:50:56 ID:???

強い想いがあれば時間や距離さえも凌駕する。
なんて言ってみたいけど、恥ずかしくて無理かな?
(あまりにもストレートに気持ちをぶつけられて、かえってこちらが照れる羽目になった)
(遠見から自分を探し当ててくれたということは常日頃意識してくれていることの裏返しでもあり)
(気恥ずかしいと思いながらも神楽耶の気持ちが嬉しかった)

昔のことはいいんだ。それに、裏切りだ何だと言われるのは覚悟の上だったから。
神楽耶だって大切な人だよ……そして今の僕には守れるだけの力もある。と信じたい。
(微笑んでくれる少女に気づかれないうちにと、気遣うまでもなく神楽耶の優しさが飾らない自然な笑みを引き出してくれた)

普通だよ、普通。そんな楽しみにするほどの部屋じゃないから。
さぁ、どうぞ。
(特に飾り立てた部屋でもないのに、過度に期待されるとそれに応えられるか不安に思い)
(案内した室内は散らかった様子もなくさっぱりと整頓されていた)
夫婦なら神楽耶にとっても自室になるのかな?
(書籍を並べるための本棚、雑務に向かうための机とあまり生活臭は感じさせない)
散らかってないのはいいんだけど、ただ暇が無いだけなんだよね。
僕はリーダーシップとか、まつりごとには不向きだから休まる暇がないんだよ。

【グロ、スカ系は同じように得意じゃないからそれは問題ないと思う】
【こちらからは特にないけれど、このままの流れで自然に進められたらって考えてる】
【席を外すのも了解、その時は気にせずに言ってほしい。それじゃ、よろしくね】
206皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/20(金) 21:20:04 ID:???
>>205
……いいえ。その通りだと思います。
(まっすぐな言葉に子供の頃から変わらぬ彼の強さを垣間見た気がして頬を染める)
(人が変わるには充分なほどの道を越えて尚も変わらなかったスザクに尊敬の眼差しを送り)
(それまで浮かべていた笑みを潜めてはっきりとした口調で彼を肯定する)

そう…ですわよね。
(今更になって思う。何故彼が抱えた葛藤に気付けなかったのだろう、と)
(キョウトを離れブリタニアに付いたスザクの事を理解しようとせず裏切り者と呪った自分が恨めしい)
(本質は変わらなくても、その行動を選ばせるだけの事があったに違いないのに…)
(だが、それを口にしたとしてもただの自己満足にすぐないと思いなおし口を噤む)
スザクは昔からとても強い人でした。貴方ならきっと守れます。
過去は返られませんが、未来ならきっと…願いと努力さえあれば変えていけると思いますの。
(スザクの腕を握る腕に力を込めて、励ますように微笑を浮かべる)

…と、まあ…っ!これが殿方のお部屋……。
なんだかとてもさっぱりしていますわ。というよりもなんだか寂しい感じが…。
スザクの事だから部屋は散らかっていると思っていましたのに。
(部屋の扉が開かれると興味津々に部屋の中央まで駆けて行き、部屋の内部をぐるりと見渡す)
(物が整理された部屋は小奇麗であったが、多少の違和感を感じて不思議そうに瞳を丸くする)
プライベートルームはその方の心の状態を表す鏡だともいいます。
私が妻になったからにはまずこのお部屋から変えていこうかしら。
(決意を固めたように凛とした顔つきで部屋からスザクに視線を移し大きな手を握った)
という事で…今夜から神楽はここに泊まりますわ!
こんなさっぱりとした部屋にスザクを1人残してなどおれません。
契りを結んでくださるともさっき仰いましたし…。
(頬をほんのり赤く染めて顔を下げると横目でベッドを見遣って息を呑む)

【安心しました。ではこのままの流れにて宜しくお願いします。】
【それから…。今から席を少々外すので次のレスはお待たせすることになってしまうかもしれません。】
207枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/20(金) 21:52:32 ID:???
>>205
(無邪気にも思えた微笑みが、幼さを奥に閉じ込めるように一本芯の通った表情が見える)
(年下だと侮ってはいけない。背負うべきものがある人間はそれだけ心の強さも秘めているのだから)

(一度は敵対する身となったのだからある程度の誹謗中傷は必然だったはず)
(それも日本最後の総理の息子が敵に回ったのだから…)
そんな、昔の僕は何も出来なかった。誰かを守るなんて……。
だけど今は違うよ。大切な人はこの手で守る、守り抜く。その中には神楽耶、君も入っているから。
(強くしがみつかれても自分からすれば少女らしい弱弱しい力でしかない)
(ただの口約束にしてはいけない。腕にすがる少女の手の甲にそっと触れ、決意を述べる)
(瞳に宿した想いまで伝わるだろうか。いや、それは押し付けがましいというもの…感謝されたいがためにそうするわけではないのだから)

うっ…寂しいって意見には反論できないね。
だって僕自身そう思っているんだし。ははっ、幸か不幸か散らかす暇もなくってね。
(室内に興味を向けて見渡していた少女が物足りないと視線で訴えかけてくる)
(それには同意見だ、何の面白みもない部屋であることは事実だったから)
なるほど、心を映す鏡なら今の心情はどうなんだろう。
綺麗だというよりは……空虚、かな。
(愛した人も親友も失った、悲しみが癒えるほどの時間はまだ過ぎ去っていない)
(空虚だと呟いたのは部屋を見ての感想ではなく自分自身がそう感じていたからにすぎない)
(ずっと手を握ってくれている神楽耶に本音を聞いてもらうことで少しは胸のつかえが取り除けた気がする…)

泊まるのはかまわないけど、見ての通りベッドは一つだよ?
だからさ、準備をしてから今度泊まればいいよ。一人で暮らすには広すぎる部屋だし好きなだけ家具を持ち込んでいいからさ。
(少女の視線がベッドに留まったことに気づき、自分の寝床を探しているのだと考え頬の赤みには気づかなかった)
ち、契り……そうだね、大切な人を守る誓いの意味でも。
(ベッドと契りに接点は感じなかったが、その言葉から過剰に意識し始め少女と同様に顔色を赤くしてしまう)

【待ってるよ。むしろ、こちらのレスが遅くて待たせてなければいいけど】
208皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/20(金) 22:33:07 ID:???
>>207
(大切なものが守れたか守れなかったか。それを判断するのはスザク自身だ)
(スザクが守れなかったと感じているのなら、自分の言葉は慰めにしか過ぎない)
(それでも、締め付けられるように痛む胸が何か言葉をかけたいと訴えかけている)
あの頃の私達は何かを守るには幼く、無力でしたね…。
私も守れなかったのは同じです。もっと力があればと何度不甲斐なさを噛み締めたことでしょう。
(何処か遠い瞳をして視線をさまよわせ声のトーンを落とす)
(こんな言葉は慰めでしかないのに…)
……スザク?
(ふと、手の甲に触れるぬくもりに気付いて目線を持ち上げるとスザクの瞳と目が合う)
(まっすぐで意志の強いスザクの瞳)
(自分と同じ色をしたその瞳はとても力強く、胸に刺さった冷たい棘を溶かしてくれる)
も、もちろんですわ…!だって、私はゼロ様の…スザクの妻ですもの!
しっかりと守ってくださいな。ですが、守られてばかりでは私は納得できません。
私だって、もう誰も失わなくて済むように守ります。後悔はもう嫌です。
(挑むように凛々しい眼差しでスザクの瞳を見つめ返し、ゆっくりと口の端を吊り上げた)

まあ…それよりもまずはこのお部屋ですわね。
あのスザクが散らかす暇も無いなんて普段はどんな生活をされているのかしら?
ゼロ様のスケジュールには時々目を通させていただいておりますけれど…。
(子供の頃のスザクが大切にしていた士蔵を思うとこの部屋はあまりにも物が少ない)
(同じ人間の生活空間とはとても思えないが、これが変わっていないようで変わってしまった彼の心なのだろうか)
(責めるようなことは言いたくなかったが、つい唇が尖ってしまう)
夫婦のベッドが一つであっても何の問題もありませんわ。
寧ろ日本以外の国では自然な事です。
(このもの悲しげな部屋にスザクを残していてはいけない気がする)
(直感的にだがそう感じてしまった)
(だから毅然とした態度で首を横に振り、更に強い力を込めてスザクの腕を握る)
思い立ったが吉日!今夜はここに泊まらせていただきます。
家具は勿論後日運び込みますわ!スザクが好きだった変な遊び道具も一杯そろえましょう!
ふふっ、新居ではなくて秘密基地みたいですわね。
(照れる気持ちを隠すために子供っぽく微笑み、元気よく胸の前で拳を握りしめた)

……ス、スザクは契りが何をすることかわかっていませんの?
(ややずれた返答に拗ねた瞳を返し、服を掴んでずいっと顔を引き寄せて至近距離で瞳を覗き込む)
まあまあ…体は大きくなってもスザクお兄様はお子様ですのね。
スザクが知らないのなら神楽耶が教えて差し上げますわ。
(本当は教えるといっても経験も無ければ伝聞の知識しか持っていない)
(それでも余裕のある女を気取ってからかうように微笑みながら赤い顔をゆっくりと近づけて唇に重ねた)

【お待たせいたしました。お待たせして申し訳ありません。】
209枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/20(金) 23:23:34 ID:???
>>208
(無力だった時代の悔しさをバネに強くなったと言えば聞こえはいいが、ある種のトラウマのように心に刻み付けられている過去)
(過ちを繰り返さないために強くなる…眼前の少女もおそらくそうであったのだろう)
(実年齢以上に気丈な振る舞いを知っているからこそ、余計にそう感じるのかもしれないが)
…………。
(今少女に慰めの言葉をかければ、無力に歯噛みしていた自分にも跳ね返ることとなる)
(自分で自身を慰める気にはなれず何も言えずに唇を閉ざしてしまう)
神楽耶が妻か、そう思うとなんだか頼もしいね。
わかってるよ…お互い助け合ってこその夫婦だから。これからよろしく。
(いつまでも暗い雰囲気を引きずりたくないと、努めて明るい表情を作ろうとしたが)
(少女の凛々しく意思の灯った瞳を見つめるうちに演じるまでもなく自然な笑顔が零れていく)
(夫婦…ただのごっこか、それとも本気なのか完全には計り知れないが妻であろうとなかろうと大切な人であることに変わりはない)
(もちろん守ると誓った言葉に嘘はない)

部屋は部屋だけど基本的に寝るための場所って認識だから。
ゼロとなった僕に自由はないよ……趣味までは束縛されないけど時間の都合でね。
(何がお気に召さないのか少女の表情は不機嫌を表しているように見えた)
(唇を尖らせる仕種は可愛らしいとしか言い様がないが、口にしたら怒られてしまうかもしれない)
(…心を映しているのだとしたら、まるで見知らぬ誰かの心を覗いているような、自分とは剥離したものを観察しているようだ)
(そう考えると自分の気持ちも沈み始め、それを認めたくないあまり神楽耶の手を必要以上に強く握ってしまう)
それはそうだけど……やっぱり僕達にはまだ早いんじゃないかな?
(一つのベッドを共にする事、夫婦であれば当然だがただ寝るだけでは終わらないのが常だ)
(男女として愛し合うために夜を共にする…そこまで理解して言っているのなら、こちらも遊び半分では答えられない)
……ありがとう、そうしてくれると助かるよ。
(神楽耶の荷物が届けば自分も過去を懐かしんだりするかもしれない。二人で思い出を振り返るのも悪くないと考えてみたり)
(秘密基地だと無邪気に微笑む姿を見れば、神楽耶との直接的な行為を想像した己を律するように恥じるのだった)

わかってるよ……キスのことだよね。うん、ちゃんとわかってる。
(引っ張る力に逆らわず間近からお互いを見つめ合うこの姿勢、これは間違いなくキスの前兆)
(いざ唇を重ねる段階になるとやはり緊張してしまうが、得意気に主導権を握りたがる少女を見ていると固まった気持ちも解けていく気がした)
教えてくれるの?だったら、神楽耶に教えてほしいな……キス。
(視線を感じていては遣りづらいだろうと瞼を落とすと、二人の唇が重なる感触を得て)
(そこで思うのは、少女の言う契りとは自分の考えている事と同じ意味じゃないかと考え至る)
(好きか嫌いか二者択一なら好きだと即答できる相手、妹のように接していても女性として意識しつつあることも確かだ)
(…欲しいと、頭に浮かんだ率直な想いを振り払おうとしないで、両腕は求めるように少女の小さな身体を包み込んでいった)

【まだ時間は平気だけど、神楽耶が嫌でなかったら凍結したってかまわないよ】
【今夜だけだと時間が足りないかなと思ったけど、今日中に〆てももちろんいいんだ】
210皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/21(土) 00:01:23 ID:???
>>209
っん…。
(柔らかな桜色の唇は軽く重なっただけですぐに離れた)
(一瞬触れただけなのに、離れてもそこはじんわりと熱い)
(唇が離れると反射的に顔を背けて大きく深呼吸し、昂ぶる気持ちを落ち着かせる)
…ほ、ほんとうにわかっていますの?
(キスを拒まれ無かったことに安堵を覚えながらも、素直に喜びを表現することが出来なくて拗ねた態度を取ってしまう)
(強くて優しい人だということは昔から良く知っていたが、同時にスザクが少々鈍い部分を持ち合わせてる事も知っていた)
(もう子供の口約束で言っているわけではない)
(1人の女として、子供の頃から好きだったスザクに応えてほしかった)
あ…。
(その想いは、温かくて逞しい腕の抱擁によって受け止めてもらえたのだと理解する)
(思わず喉が震え、小さな唇から悩ましげな吐息が零れる。緊張しているのかもしれない)
(思えば、男の人にこんな風に抱きしめられたのは初めてだ)
(朱に染まった顔を上げることができなくなる。胸の鼓動が次第に早くなり、スザクの服を握る手にも力が篭った)
スザク…これでわかりましたか?
私は本気です。許婚であったことは関係なく、子供の頃からずっと…お慕い申しておりました。
その思い故に憎しみに変わったこともありましたけれど……本当はやっぱり貴方が好きだったのです…。
(衣服を握っていた手をスザクの首の後ろに移動させ、スザクの肩に顔を埋めて呟く)
(顔を埋めるとスザクからお日様のような柔らかな香りがして早くなる鼓動とは裏腹に気持ちを和らげてくれる)
き…す、だけではなく……その先だって…。
(喉が引き攣り言葉が上手く紡げない。だが、強い意志を込めスザクを見つめて小声で伝える)
(何かを伝えなければ何も伝わらないという事をしってしまった)
(それが互いの選んだ道だったとしても、これまでの沈黙と距離が2人の関係に産んだものは何もない)
(緊張と不安で表情が曇る中、ゆっくりとスザクの衣服に手をかけてこれからの関係を切り開く為にそっと暴いてゆく)

【本当ですか?神楽耶も時間はまだ平気ですけれど、またお会いしていただけるのなら喜んで!】
【このペースでは時間が足りなくなりそうな感も否めませんし…差し支えなければ凍結をお願いします。】
【あと、申し訳ありませんが上のほうはレスを切らせていただきました。】
211枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/21(土) 00:46:55 ID:???
>>210
…んんっ……。
(触れる唇から小さな振動を感じたのは気のせいなのか、心が張り詰めているのは自分だけではないと思いたかったのかもしれない)
(わずかな思考の間に唇が遠ざかり、少女はなぜか目を合わせてくれない)
(何かミスをしたのかといえば、ほんの刹那触れるだけのキスに落ち度はなかったはず)
(…女性の気持ちを読み取ってあげる事は至難の業だと、己の鈍さを認識させられてしまった)
……そう言われるとちょっと自信ないんだけど。
(こんな自分を怪訝そうに見るものだから、やはり自分に勘違いがあったのだと思い知らされる)
(夫婦だと冗談のように口にした時は驚かされた。昔の約束かこつけた冗談なのだと思ったから)
神楽耶…。
(腕の中の少女の声は震えている。さっき感じた唇の震えもきっと気のせいじゃない)
(自分を一人の男性として見てくれていて、その上で妻と言ってくれている)
(健気に服の袖を握り甘える姿は、まるで新婚のように初々しい二人に見えたっておかしくないだろう)
(愛おしい気持ちが溢れ出してくる…彼女のことが好きだと、今なら胸を張って言えるはず)
ありがとう、そこまで想っていてくれたなんて。
本当に嬉しく思うよ……それから、僕にも言わせて欲しい。…神楽耶、好きだよ。
(慰めや同情ではなく嘘偽りない気持ちから好きだと口にした。自分でも驚くほど軽やかに…)
(愛情は元々持ち合わせていたが、妹に与える親愛の情に近いものだと。…蓋を開けてみれば異性に抱く愛となんら変わりない)
(夫婦だとあっさり認めた言葉も、こうありたいと願うかすかな望みから口を飛び出したのかもしれない)

…キスの先も……教えてくれる?
(少女ほど慌てた様子はない。緊張を隠しきれない神楽耶を見ているからこそ逆に落ち着いていられるのだろう)
(ベッドに導いた方がいいのか…などと考えるが、口出しをすれば無意味に少女を急かす結果になるかもとも思う)
(ここは可愛らしい新妻の様子を楽しませてもらおう。外出の予定もなかった今日は比較的薄着の服装)
(清潔だが飾り気の無いカッターシャツは不慣れな神楽耶でも戸惑わずに脱がすことができるはず…小さな手によって一つまた一つとボタンが外されていき)

【せっかく神楽耶を妻に迎えたのに、今日だけじゃ寂しかったから】
【うん。レスを切ったのも気にしないで】
212皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/21(土) 01:45:44 ID:???
>>211
スザク……。
(不意打ちの告白が胸に突き刺さる。信じられないものを見るように目を見開き瞳を盗み見た)
(スザクの瞳は相変わらず優しく、嘘や冗談が入り混じっているようには感じられない)
(好きである気持ちは本当だったが、彼の心に自分が入る余地があるのだろうかという不安があったから)
ありがとう……私も、好きです。
(戸惑いがちに瞳を伏せて消え入りそうなか細い声でもう一度愛を言葉にする)
(その声に冗談めかしたごまかしは無い。恥じらいながらも不器用に、そして嬉しそうにこくんと頷く)
(子供の頃はこの人の妻になるのだと信じて疑っていなかった)
(だからだろう。スザクをまるで自分のもののように錯覚し、他人以上に激しい怒りを持ってしまった)
(スザクから嫌われる理由はいくらでも思いつくのに、好かれる理由が思いつかない)
(しかしそんな自分を、スザクは愛しているといってくれた)
(思えば子供の頃からずっと彼はそうだったようなきがする)
(どんなに意地悪をしても我侭を言っても怒らなかったし、それどころか優しく気遣ってくれた)
(慢心を自覚しているからこそ、愛を囁いてくれる優しい声が胸に染み渡り、もう子供のような我侭は捨てようと静かに誓う)
(スザクを支え、守るのに相応しい女にならなくては…。なくしてから嘆いては遅すぎる。)

キス、の……先…。
(決心に揺らぎはないが、未知なる物への畏怖と落ち着いたスザクの様子への戸惑いで声が震える)
(頭の中でシュミレーションしようとしてもなぜか目の前が眩んで思考が纏まらない)
(動揺していると言うのだろうか。……それもある。だが、それよりも喜びのほうが大きい)
(うまくできないかもしれないが、やるといったことはやらなくてはとスザクのシャツをのボタンを暴いていくく)
(静まり返った室内に布が擦れる音がやけに耳に付き、自分の耳裏で響く心臓のリズムと相俟って緊張を誘う)
(日の光のもとで動くことの少ない為に日本人らしい白さを帯びた細い指は小刻みに震えていた)
(一つ…また一つとボタンがはずれるとスザクの肌が隙間から覗き、顔の赤みが更に深くなる)
(スザクがどんな顔をしているのかは気になったが、ほかの事を気にする程の余裕はない)
(上から一つ一つボタンを外し、最後のボタンを外し終えると、そっと手を引いて視線を持ち上げスザクの顔を窺う)
先…ですわよね。え…えっと……。
(汗の滲む手の平を胸の前で握り締め、唇を震わせる)
(上に着ていた服を脱がした先?順当に行けば下も脱がすのが筋なのかもしれない)
(では自分はいつ服を脱いだら?スザクを脱がした後?それとも自分が脱いでからスザクの下も脱がすべきか)
(そもそも脱がす必要があるのだろうか?そして脱がした後は?)
(頭の中でぐるぐると次に選択すべき行動が渦巻き、スザクを見上げたまま固まる)
(流れた時間はほんの数秒かも知れないが、その僅かな沈黙の時間に耐えかね)
(それでも皇神楽耶か…!と自分を叱咤しながら、固い決意を決め込んだ表情で自分の纏う着物に手をかける)
あ…あんまり、見ないで下さいね……少々、他の女性の方とは見劣りすると思いますので。
(胸元のリボンをしゅる…と解き、着物の合わせ目を弛めて一つ一つボタンを暴いていったように)
(一枚一枚着物を床に落とし、最後に残った下着まで脱ぎ去るときゅっと自らの体を抱きしめるようにして隠す)
(発展途上の体は女性の丸みを少しだけ帯びてはいても少女らしいシャープな細さがまだ強い)
(胸の膨らみもちょんと、ささやかな丘ができているくらいで魅惑的とは言いがたい)
(スザクの視線を気にしながらも確認する余裕は無く、服を脱ぐともじもじと身を捩りながらベッドの上に腰を落とした)

【ふふっ、私も同じことを思っていました。】
213枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/21(土) 01:51:08 ID:???
>>212
【そう言ってもらえると嬉しいよ】
【契りを交わす、まさにこれからってところなんだけど凍結をお願いしてもいいかな?】
214皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/21(土) 01:58:30 ID:???
>>213
【ええ、勿論ですわ。宜しくお願いいたします。】
【次はいつがご都合宜しいでしょう?私は…近い日ならば24日〜27日あたりが確実ですわ。】
215枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/21(土) 02:03:02 ID:???
>>214
【26日はどうだろう。夜20時以降で問題ないかな?】
【大丈夫なら、神楽耶から時間を指定してくれていいよ】
216皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/21(土) 02:07:25 ID:???
>>215
【私も大丈夫ですわ。26日にお会いしましょう。】
【時間…は、20時だと少々間に合わない可能性もあるので21時からお願いします。】
217枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/21(土) 02:12:45 ID:???
>>216
【うん、わかったよ。もし当日スレが使用中なら待ち合わせ伝言板で落ち合おうか】
【こんなに可愛らしい妻をいただけて嬉しいよ…また26日に。おやすみ】

【ありがとう、スレをお返しします】
218皇神楽耶 ◆J2kEyBJ82k :2009/02/21(土) 02:15:52 ID:???
>>217
【ここが使用されていなければ直接こちらに、使用されている場合は待ち合わせ伝言板ですわね?】
【では26日を楽しみにしております。私もとてもお優しいスザクお兄様とお会いできて幸せですわ。】
【おやすみなさいませ…。】

【スレをお返ししますわ。ありがとうございました。】
219喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 18:13:02 ID:???
【真咲紡 ◆U027HCx5bMとのロールの解凍にスレをお借りします】

【えと、跳美は今日は0時くらいまで大丈夫だよ】
【今日もよろしくお願いするね♥】
220真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/21(土) 18:16:50 ID:???
【ロールの解凍に少しの間スレッドをお借りします】

【さて。それじゃ書いておいたレスを落とすよ】
【俺の方も時間はそれくらいまで大丈夫だと思う】
【今日もよろしく、跳美】

>>101
母さんだっていつも通りに上がってくれて良かったのに…って言うと思うけどな。
まあ、今は俺一人だから行儀良く、ってあまり意識しないでいつも通りの跳美でいいんだぞ?
(扉を開けて直ぐに飛び込んできたのは、愛しい相手の明るい笑顔)
(それを見るとさっきまで焦っていたような気分だったのが急に馬鹿らしくなって)
(跳美に対する優しい微笑と、自分に対する苦笑が入り交ざった表情で笑う)
(胸の中がふわりと暖かくなったように思えたのは、きっと気負いが抜けたせいで)
(周囲の雰囲気に合わせなくても自分たちは自分たちのペースでいいんだよな、と再確認する)
(バレンタインなのだから去年と同じではなくて、もっと恋人らしく)
(そんな事を考えていた自分と、跳美の膨らんだ頬が少しおかしくて口元を緩ませ)
(自分も普段と同じ、自然な自分にならないと跳美に偉そうに言ってられないな、と息を吐いた)

アルバイトあったんだから仕方ないって。それどころか俺の方がお礼を言いたいくらいだぞ?
疲れてるのに直ぐに来てくれたんだろうし、さ。
(自分でも申し訳ないな、と思う気持ちがあったのか少し眉を下げて、それでも嬉しさは隠せない)
(二つの思いが入り混じった複雑な表情…というには、少し喜びの方が濃い顔で)
(それでもいわなければいけない気がして、ごめんなと声を掛けると)
はいはい。でもそうやってほっぺた膨らませてるとこなんかは、まだ子供っぽいぞ。
ま、それはさておき…はい、どうぞお上がりください、お客様。
(一転していつものような軽い口調で冗談を言い、跳美の先に立ってゆっくりと歩き始めた)

(自分の部屋に跳美を招くのも、随分久しぶりに感じられる)
(相変わらず可愛かったりする訳でもない部屋なのを何となく申し訳なく思いつつも)
(跳美が来た時に出そうと思っていたパステルブルーの柔らかそうなクッションと)
(前から使っている自分用のブラウンのクッションの二つをぽん、とテーブルの側に放って)
ほら、遠慮せずに座っていいぞ。俺はお疲れの跳美に紅茶でも入れてくるからさ。
(楽にしていてと薦めながら、何が飲みたいかを問うように僅かに首をかしげた)
221喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 18:19:39 ID:???
【それじゃ時間まで二人でいっぱい楽しもうね】
【レス書いてくるから待っててねー】
222喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 18:59:56 ID:???
>>220
跳美がどうしても今日紡に会いたくて時間空けてもらったんだから、お礼言うのは跳美のほうだよー
今日はバレンタインだからいつもよりちょっと忙しかったけど、紡の顔見たら疲れなんて吹っ飛んじゃったしね。
(自分にとってのバレンタインは今まさにこれからで、今日は紡に会ってチョコを渡すのを)
(ずっと前から楽しみにしていたから、多少の忙しさなんてどうってことなかった)

うぅ…会っていきなり子供っぽいって突っ込み入っちゃった…
やっぱりおしとやかにしてるのって跳美には似合わないかな…ではでは、お邪魔します♥
(いつも通りでいいと言う紡の言葉に、今年は恋人同士なんだからと妙に緊張していた心は解れ)
(紡の顔を見た時よりももっと自分らしい素直な笑みを見せる)
(気持ちは繋がっているのだから、変に意識するよりも自然なままの自分たちでいられたら)
(それが一番幸せで心地いいものなんじゃないかと思う)
(今流行の執事とかそんな感じの口調で言われ、それに応えるようにワンピースの裾を)
(摘んで軽く持ち上げニコッと笑うと、紡の後について家の中に足を踏み入れた)

(恋人同士になってからも、変わらず二人で一緒にどこかへ出かけたり)
(互いの部屋でゆっくりとした時間を過ごしたりしていたが)
(紡の部屋に来るのは久し振りで何となくドキドキしてしまう)
(前と変わらぬキレイに片付けられている部屋に入ると)
(いつも以上に紡を感じられてどこかホッと心が落ち着く気がした)

わわ、ほわほわしてて柔らかそうなクッション!
これ、前に来た時はなかったよね? もしかして…跳美用?
(紡が可愛い色のクッションを用意してくれたのを見てぱぁっと顔を輝かせると)
(もしかして、自分のためにわざわざ用意してくれたのかな、とふと思い)
(少し照れたように紡の顔を覗き込みながら尋ねる)

それじゃ遠慮なく座っちゃう…わぁ、やっぱり柔らかい! 座り心地すっごいいいよ〜
(自分も部屋に紡用のクッション、用意しようかなぁなんて考えながら腰を下ろすと)
(柔らかな座り心地についはしゃいでしまう)
(しばらくお尻や腿でクッションをモフモフしていたが、紡に声をかけられハッと我に返り)
(赤くなった頬を指で軽く掻きながら答えた)

それじゃ跳美、紅茶がいいなぁ。ミルクいっぱいで甘いの!
223真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/21(土) 19:46:20 ID:???
>>222
馬鹿だな、俺だって会いたかったんだからお礼言われる様なことじゃないさ。
でも、体には疲れは溜まってるんだからちゃんと休むんだぞ?
この季節は風邪とか心配だし、体と心は別々なんだから。
俺に会ったくらいで疲れが取れるなんてこと、絶対にないんだからな?
(跳美の言葉を聞いてふ、と嬉しそうに微笑んだのもほんの一瞬のこと)
(次の瞬間には表情を少し引き締め、お説教する兄貴分の顔になり)
(トンと跳美の額を指でつついてから言い聞かせる)
(まだまだ寒い季節だから跳美の体のことが心配なのは当たり前で)
(目にも何処となく気遣いが含まれていたるようでもあった)

(跳美のどこかのお嬢様のような仕草で思わず零れてしまった笑い声)
(階段を登っている間もそれは収まらず、まだ少しの間くすくすという小さな声は続くようだった)
(馬鹿にしているわけでもなく、ただ純粋に可愛いと思っただけなのだけど)
(それは普段のイメージからは少し想像できない姿で、そんな姿を見れて嬉しかった気持ちもあり)
(どうしても緩んだ口を引き締めることができなかった)
(そんなことをしている内に自分の部屋について)
(嬉しそうな顔で驚いている跳美を見ながら、目論見通りと悪戯っぽく笑う)

そう、跳美用。これから遊びに来ること、多くなりそうな気がしたからさ。
跳美専用の物があった方がいいかなって…とりあえず、クッションからな。
(喜んでくれてよかったとホッとしているうちに顔を覗き込まれると)
(ドギマギとしているような様子で視線を逸らし、軽く頬をかきながら言った)
そこまで喜んでもらえると俺の方もよかった、って思えるな。
まったく跳美は人を喜ばせるのが上手いんだから…また何か買っておこうかな?
(そんな戸惑ったような様子も無邪気に喜ぶ様子を見ると嬉しそうな笑顔に移り変わり)
(照れ隠しのように頬をかくのを微笑ましげに眺めて、小さな笑い声を零した)

はいはい、相変わらず甘いのが好きだな、跳美は。
それじゃ大人しく待ってるんだぞ?
(元気いっぱいの要望に仕方ないな、とでも言いたそうな様子で苦笑すると)
(いつものお兄さんのような口調で言ってから扉を開け、部屋の外に出て行った)

(冷蔵庫を開けてミルクを取り出し、混ぜた時に紅茶が温くなってしまわないよう温めて…)
(ケーキ屋でアルバイトをしている跳美からすれば、まだまだだと思われるかもしれないが)
(それでも比較的慣れた手付きで蜂蜜とミルクを加え、甘いミルクティーを淹れると)
(自分の分は何にしようかと少し考えてから、いつものコーヒーではなくもう一杯用意する)
(跳美と一緒のティータイムもいいな、と考えてクスリと笑ってから)
(トレイに二人分のカップを置いて、軽い足取りで上へと戻っていった)

お待たせ。甘さとか足りなかったらごめんな?
(跳美には蜂蜜たっぷりのミルクティー、自分の分はストレートの紅茶)
(これからも分かるよう、甘い紅茶をあまり飲まない自分だと甘さが足りないかなとも思って)
(そのことを謝りながらカップをそっと差し出して、どうぞと手を上向けて薦めた)
224喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 20:40:25 ID:???
>223
跳美用なんだ、嬉しー! 紡、ありがと♥
紡の部屋に跳美用の物があるのって…ちょっと恥ずかしいけど、すっごく…嬉しい。
(照れて視線を反らす紡が何だか可愛くてクスッと笑みを漏らした後)
(改めて紡の部屋に自分の存在を示す物があるということの嬉しさが込み上げてきてかぁっと頬を赤らめる)

紡のほうが跳美を喜ばせるの、上手だよー
紡のしてくれることも、跳美にくれる言葉も、全部嬉しくって…いつも跳美幸せな気分になっちゃうよ。
跳美も今度紡用のクッションか何か、お部屋に用意しちゃおうかな。
紡がまた買ってくれるものも、どんなものか楽しみにしてるね。
(こんな風に少しずつ、お互いの部屋に恋人を感じさせる物が増えていって)
(部屋を訪ねる回数も増えていって、もっともっと二人の絆が深まっていくのを想像すると胸が弾む)

はーい、跳美ちゃんと大人しく待ってまーす。
(ビシッと手を上げて、紅茶を淹れに部屋を出ていった紡を見送ると、もう一度クッションをモフモフしてみる)
(恋人同士になっても先程や今みたいに兄貴分らしい態度で接せられることも多いけれど)
(昔と変わらず兄と妹のような、こんなやり取りをするのも好きだった)
(冗談めかしてお嬢様ポーズを取ったら笑われて、似合わないとかそういう意味ではないと分かっていても)
(また頬をぷぅと膨らませてポカポカ背中を叩きながら階段を上っていた時のことを思い出して思わず苦笑する)
(もう少し大人っぽくなりたいと思う反面、紡に恋人としても妹分としても可愛がられていたいとも思ってしまう)

チョコ買いに来たお客さんや、仲良くケーキ食べてるカップル見てると跳美も何だかあったかい気持ちになって
ホントに疲れとかあんまり感じてないんだけど、忙しかったのもホントだし、紡に言われた通りちゃんと体休めないとな。
バレンタインが終わってもすぐにホワイトデーで、今度はクッキーとかマシュマロいっぱい作るみたいだし…
(体調を崩して紡に心配かけるのだけはしないようにしなくちゃと、ほぅと溜息をついた)
(紡も忙しそうだけど、風邪とか引かないで元気でいてくれたらいいなぁ、とぼんやり紡を待っていると)
(階段を上る足音が聞こえてきてパッと顔を上げる)

わぁ、紡の淹れてくれたミルクティーだ。美味しそー
紡ありがと。いただきまーす。
(湯気が立ち上るカップを受け取ると、ふわりと紅茶の香りが鼻の奥に広がりほわんとした気分になる)
(甘味が足りないかも、という紡にお礼を言いながらカップに口をつけ、コクンと飲み込むと)
(砂糖とは違った優しい甘味が口いっぱいに広がり、自然と顔が緩んだ)

蜂蜜いっぱいで甘くて美味しー。跳美、紅茶はお砂糖より蜂蜜入れるほうが好きなんだ。
甘さもあったかさもちょうどよくて、跳美好みの味だよ。
味の好みまで、紡には跳美のことお見通しなのかな…
(ミルクティーはとても自分好みの味で、紡がこんなにも自分の好みの味の紅茶を)
(淹れてくれたことが何だか嬉しくて、一口一口大事に味わって飲む)

あ、今日は紡も紅茶なんだね。お揃いー
跳美、コーヒーは苦手だから美味しいの淹れる自信ないし、バイト先でもコーヒー淹れるのは
オーナーの旦那さんの担当だから、跳美は紅茶の淹れ方しか教わってないんだけど、
今度は跳美が紡好みの味の紅茶、淹れてあげたいな…
(照れたように言いながら、紡の優しい味がする紅茶を一口飲んだ)

『紅茶美味しくてまったりしちゃうなぁ…それより、チョコどういうタイミングで渡そうかな。
今いきなり「はい!」って渡しちゃうのも何だかムードがない気がするし…う〜ん…』
225真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/21(土) 21:18:38 ID:???
>>224
そういうお店でアルバイトしてる跳美の目に適うか、ちょっと不安だけどな。
はい、召し上がれ。ただ…咽るなよ?
(行儀よくカップを持ち上げて紅茶を一口飲む跳美の様子を、嬉しそうな顔で見詰める)
(それでいて口に合うかどうかも気になって、僅かに不安そうな視線が跳美の顔に注がれるが)
(喉が小さく動いた後の口元の緩みを目にすると、良かった…と息を吐く)
(そして自分も一口紅茶を飲んで、少し落ち着いた気分に浸ろうかなと目を閉じた…のだけど)
(続いた跳美の言葉に少し驚いたように目を瞠ってから、次いで感心したように笑う)

蜂蜜だってこと、やっぱりわかるもんなんだな。
俺は砂糖も蜂蜜もあまり入れないから、甘いってことくらいしか分からなさそうだ。
その点、ケーキ屋でバイトしてるだけあって跳美は流石だな。ちょっと見直した。
(テーブルに頬杖をつきながら跳美を眺めて、やんわりと褒める)
(自分が淹れた紅茶をまるで宝物のように大切に飲んでくれたことの嬉しさもあって)
(その眼差しはどこまでも優しいもので、唇もふんわりと微笑みの形を描いていた)
…淹れた側はダメ出しでも食らわないかってビクビクしてたけど、それならよかった。
美味しいっていってくれるなら、これからは少し紅茶の勉強してみるのもいいかもな。
(そうしたら、跳美はもっと喜んでくれるのかな、と考えると自然と表情も緩んでしまった)

まあ、たまには紅茶もいいかなってさ。
俺、コーヒーは落ち着くからって飲んでるだけだったりするから、
実をいうと美味しいコーヒーの入れ方とかもよく知らないんだよな。
…やっぱり、跳美のバイト先のコーヒーを一度飲みに行くべきかも。
(暖かい紅茶のおかげで吐く息も穏やかな中、軽い口調で言って笑う)
(そうしたら跳美の顔も見たいからって通う羽目になるかもな、と思って一人でくすりと笑うと)
(ありがとうと伝えるように、普段よりも少し優しい手付きで跳美の頭をくしゃりと撫でた)

(ふと気付くと跳美が何か悩んでいるように見えて、何を悩んでいるのかと考える)
(そうしてみると答えは直ぐに導き出すことができて、苦笑を漏らした)
(跳美と過ごす時間の心地よさに半分忘れかけていたけれど、今日はバレンタインなのだ)
ところで…そろそろお茶請け、出してくれてもいいんじゃないか?
(そして、真剣に考えている様子の恋人を少しの間見詰めるとくすりと笑い)
(軽い、冗談染みた口調で促す言葉を紡ぎ出した)
(ムードに欠けたかな、と思うものの、その表情は)
(ついからかいたくなってしまうもので、声の響きは悪戯っぽく)

【どこか返しにくいところあったら、切っちゃっていいからな?】
【俺もちょっと削っちゃったしさ】
【それと遅くてごめんな、跳美。…もう恒例な気がしないでもないけどorz】
226喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 22:17:52 ID:???
>>225
ん…何かね、蜂蜜だとホッとするような、ほんわか優しい感じの味がするの。
ホットミルクも蜂蜜入りが好きで、寒い夜とかにはよく飲むんだ。
体ぽかぽかしてよく眠れるから。
跳美、バイト先でもドジってよく怒られちゃうし、目も口も肥えてないよぉ。
紅茶と甘い物が好きでよく食べてるだけだし…だからそんな褒められると、照れちゃう。
(いつもドジって怒られたりからかわれたりしていて、褒められ慣れていないせいか)
(紡の言葉がくすぐったく感じてしまう)
(照れ隠しと、ちゃんと味わって飲みたくて、紡から視線を逸らして紅茶を啜るが)
(頬の赤みはなかなか治まらなかった)

コーヒーって、飲むと落ち着くの? 跳美は苦いとしか思わなくて、美味しさが分からなくて…
(オーナーの旦那さんに、自分と同じくコーヒーが苦手なクラスメイトと共に「お子様だな」と)
(からかわれたことを思い出しシュンとするが、すぐに気を取り直し)

跳美はコーヒーの美味しさよく分からないけど、コーヒー好きな人には評判いいんだよ。
ケーキも甘さ控え目の物もあるし、一人で来てお茶してる男の人も多いから、いつかお茶しに来てね。
(紡が来てくれたら嬉しい反面、ビシッと決めなきゃと緊張して)
(却っていつも以上にドジってしまいそうだと内心苦笑するが)
(紡の優しくて大きな手で頭を撫でられると、もしドジってしまっても紡がバイト先に来てくれて)
(お茶を楽しんで、可愛い制服に身を包んで働いている自分を見てくれたらそれでもいいやと)
(その時のことを想像して唇に笑みを讃える)

(どういうタイミングでチョコを渡そうか悩んでいると、それを察したのか紡がきっかけを作ってくれた)
(ぐるぐるあれこれ考えずに、いつもみたいにストレートに渡しちゃえばよかったなと思いながら)
(傍らに置いていたピンクの紙袋を手繰り寄せる)

お茶にはやっぱりお菓子がなくちゃだよね! 気付かなくてごめんね。
えと…これ、紡に…跳美の気持ちをいーっぱい込めて作ったチョコレート。
どんなチョコかは開けてのお楽しみだよ。
(紙袋の中から、チョコレート色のリボンがかけてあるピンクのハート型のギフトボックスを取り出すと)
(無邪気な笑みを浮かべながらそれを紡の前に差し出す)
(箱の中身はハート型の生チョコレート。ハートで統一したくて、楊枝もハートの飾りがついたものを添えてある)
(紡の淹れてくれた美味しー紅茶に見合うお茶請けになるか少し不安で)
(胸をドキドキさせながら、紡がチョコを受け取ってくれるのを見つめていた)

【返しにくいトコとか時系列が古くなっちゃってるトコとかどんどん切っちゃっていいよー】
【遅レスは跳美のほうが…内容の割に時間かかっちゃってごめんねorz】
【返し辛いとかじゃなく、紡のレスに気付いたのが今回ちょっと遅かっただけなんだけど】
【これも恒例だけど、レスの時間とか気にしないで紡のペースで返してくれていいからね】
227真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/21(土) 23:02:19 ID:???
>>226
へぇ、なるほど。俺はこっちの方が喉に優しいかなと思って入れたんだけどさ。
そう言われると気になるから…俺も今度からちょっと甘い紅茶、飲んでみようかな。
それに…うん、体冷やさないようにってちゃんと考えてるんだな。感心感心。
ん?ドジるのは舌には関係ないと思うけど?
それに、好きな物…いや、味か。とにかく、だからこそわかる物なんじゃないかな?
(よしよし、と褒めるように頭を撫でてやりながらふわりと笑った)
(恋人の頬が赤らんでいるのが見えて、照れているのは簡単にわかってしまう)
(そんな表情を見てしまうと跳美が無性に可愛く思えてしまって)
(跳美は膨れてしまうかもしれないけど、ついついこういう子供扱いをしてしまうのだった)

俺も最初は苦かったけど、慣れると逆にそれが落ち着くんだよな。
眠気も抑えられるし…ま、ブラックで飲む人ばかりでもないから仕方ないんじゃないか。
跳美はただでさえ甘党なんだし、そういうのは人好き好きだと思うぞ。
(しょんぼりとしている姿を見ると、何か…友達にでもからかわれたかと苦笑を零し)
(慰める言葉を掛けてあげながらまた紅茶を一口飲む)
…そんなだから、俺も美味しいって理由で飲んでるわけじゃなかったりするんだよな。
美味しいコーヒーっていうのを飲んだらまた考えも変わるかもしれないけど。
そういう訳で、跳美の話を聞いたら行くのが楽しみになってきたな…。
男一人だと入り難いかなとも思ったけど、そうでもなさそうだし。必ず行くから、楽しみにしてろよ?
(跳美の教えてくれることを聞くと、少しずつ行ってみたい気持ちが膨らんできて)
(そんな中、制服姿の跳美を少し想像してしまい、必ず行こうと内心で心を決める)
(やっぱり可愛い恋人の制服姿を見てみたいという気持ちは強かったらしく、つい表情は緩み…)
(そこで慌てて頭を振ってそんな考えを追い遣ると、ふうと息を吐いた)

お、それは期待が持てるな。
そんなに気持ちを込めてくれたなら、俺もホワイトデーは…って、気が早いか。
…こほん。とにかく、ありがとうな。
(可愛らしいギフトボックスを両手で優しく包むように受け取ると、嬉しそうに微笑んで)
(楽しみで逸る気持ちを抑えながら、ゆっくり、ゆっくりとギフトボックスを飾るリボンを解いていく)
(解けたリボンを傍らに置いて、そっと蓋を開けると目に入ったのはハートの形のチョコレート)
(一生懸命作ってくれたはずのそれを見てしまうと、食べてしまうのが少し勿体無くて)
(少しの間、溜め息を…ただし嬉しそうな溜め息を吐きながらチョコレートを見詰めると)
食べないと勿体無いって分かってるけど、食べちゃうのも勿体無くて…本当、ありがとう。
(不意に跳美の方へと顔を向け、その瞳をじっと見詰めながらもう一度、お礼の言葉を紡いだ)

【ん。俺たちはお互いにレスの間隔が長いから、仕方ないと思うぞ?】
【だから跳美は気にしないように…これも恒例かな】
【あ、それと…俺はまだまだ勘を取り戻してないと思うから見苦しいところがあると思うけど】
【いってくれたら直していけるはずだから、何か気付いたらいって欲しいかな】
【さて、今日は後一度跳美のお返しをおらったらか、このレスで凍結になるのかな】
【先回りして、今日も楽しかったっていっておくよ。本当、ありがとうな】
228喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/21(土) 23:59:45 ID:???
>>227
体冷やさないようにちゃんと考えてるっていうか…寒いと何だか心細くなっちゃって眠れなくて。
ホントは紡にギュッとしてもらえたら一番いいんだけど…
(最後は聞こえるか聞こえないかの小さな声で、顔を赤くしながらごにょごにょと呟き)

苦いのが落ち着くんだ…お父さんもコーヒーじゃなくてお酒だけど、「この苦さがいいんだよ」って言うんだよね。
跳美は甘党だから、苦いのの美味しさは一生分からないかもなぁ…
あ、疲れてる時とか考え事しなきゃいけない時には、甘いお茶のほうがいいらしいよ。
紡がバイトや学校のレポートで疲れてる時、跳美がちょうどいい甘さの紅茶、淹れてあげられたらいいんだけど。
(いつか、一緒に居られる時間がもっと長くなった時に、疲れの取れる美味しいお茶を淹れてあげられるように)
(美味しい紅茶の淹れ方、もっとちゃんと勉強しようかなと、ふと思う)

うん! 跳美のバイト先に、いつかお茶しに来てね。
紡が来てくれたら、跳美うんと頑張っちゃうよ!
(自分でも気に入っている制服を、紡も気に入ってくれたらいいなぁと)
(お茶を飲みに来てくれた紡と接客する自分の姿を思い描いて頬を緩ませる)

期待されるとちょっと困っちゃうけど…去年よりは上手に出来たよ。
紡に美味しく食べてもらえますよーにって、想いを込めながら作ったんだ。
ホワイトデーも、紡と一緒に過ごせたら嬉しいな。
(確かに気が早いかもしれないが、一ヶ月先にまた紡とこんな風に過ごせたらといいなと思う)

(紡がギフトボックスを受け取ると、チョコレートと共に自分の想いを託すようにそっと手を離す)
(上手くリボンがかけられなくて何度もやり直して、やっとキレイにラッピング出来たギフトボックスを)
(紡の手がゆっくりと丁寧に開けてくれるのが嬉しかった)
(リボンを解き終え、紡が箱を開く瞬間を息を飲んで見守る)
(箱を開いて中を見た紡は嬉しそうで、紡が溜息を吐くとほぼ同時に)
(自分は大好きな人にチョコレートを喜んでもらえたという安堵の溜息を吐いた)

去年はチョコチップクッキーだったから、今年はもっとチョコらしいチョコがいいかなって思って
生チョコにしてみたんだ。
お父さんや友達にあげる分は普通に四角く切ったんだけど、紡のだけハート型の特別版だよ。
食べるのもったいないなんて言ってくれて、跳美のほうこそありがとー
紡の口に合うといいな…甘すぎだったらごめんね。
(じっと目を見つめられお礼を言われると、顔だけではなく全身がカッと熱くなるくらいに照れてしまう)
(思わず下を向いてモジモジとしてしまうが、おずおずと顔を上げるとチョコと紡の間で視線を往復させ)
(恥ずかしそうに、小さな声でポツリと呟く)

あの、その…このチョコ、跳美が紡に、あーんってして食べさせてあげても……いい?

【レスの間隔がおんなじだし、紡も気にしないでって言ってくれるから跳美すごくやりやすいよ】
【跳美も勘を取り戻してないというか、毎回久し振りーな感覚でやってるから変なトコあるかもだけど】
【紡も気になるところがあったら遠慮なく言ってね。跳美は紡のレス、見苦しいとか思わないよ】
【いつも丁寧なお返事くれて、どうもありがとー】

【今日はもう時間だから、ここで凍結でお願いするね】
【今日も長い時間お付き合いしてくれてありがと。楽しかったよ♥】
【来週の28日はいつもの時間から大丈夫だから、紡も大丈夫ならまた会おーね】
229真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/22(日) 00:05:15 ID:???
【それならよかった。…なんかホッとした。ごめんな、ありがとう】
【こっちこそ、跳美が丁寧で綺麗なレスをくれるから嬉しいし、やりがいもあるよ】
【それについても、いつもありがとうな】

【28日はまだどうなるか分からないけど、三日前までくらいには伝言するな?】
【時間もいつもの16時で調整してみる。来週、今から楽しみにしてるよ】
【それじゃ今日はこれでお休みなさい、かな】
【まだまだ寒いけど風邪とか引かないように気をつけるんだぞ?】
【それじゃあお休み、跳美…】

【スレをお借りしました。ありがとうございました】
230喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/22(日) 00:10:33 ID:???
【気にしないでって言ってくれてるけど、跳美のほうが遅レスだから】
【紡にそう言ってもらえると安心だし嬉しいよ】

【うん、それじゃ紡から伝言もらえるの待ってるね】
【暑かったり寒かったりで、跳美の回りも体調崩しちゃってる人多いんだけど】
【紡も体には気を付けてね。それと、日曜の用事(?)頑張ってね】
【お休みなさい、紡。またね(ほっぺにおやすみなさいのちゅー)】

【長い間スレを貸してくれてどーもありがとー。お返しするね!】
231早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 19:05:46 ID:???
すっげー寒いな…
シェリルと一緒にちょっとスレを借りるぜ。
232シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 19:09:41 ID:???
【スレを借りるわね】

>>231
お帰りなさい、アルト。
今日はホントに冷えるわね…ちょっと危険だわ。
すぐにレスを投下するから待っててね。
233早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 19:12:30 ID:???
早めに切り上げっか?
まあ無理しないで言えよな。おう、待ってる。
234シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 19:15:27 ID:???
>>163
ちょ、アルトっ…早く拭いてってば!
(突然抱きしめられて動揺し頬を染めながらジタバタし)
な…なによ、子供扱いして…バカ。
(煤を取って貰うと恥ずかしそうに目を逸らし)
コンロね、解ったわ。
あたしだってちゃんと手伝えるんだから!
(…とはいうもののコンロの使い方など解らず)
(結局アルトに手伝ってもらった)

いただきま〜す!
ん…ハシ、こうやって持てばいいのかしら…。
(箸を纏めて握り締め、おかずに突き刺して)
んく……美味しい〜!
アルトの料理は最高ね!
(使い方を誤ったまま嬉しそうに食べ進んでいく)
これもどれも全部美味し……あつっ!
(刺して口へ運んでいるので良く冷ましもせず食べてしまい)
(舌先にひりっとした痛みを感じてしまう)
235シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 19:17:19 ID:???
>>233
大丈夫よ、防寒対策は一応してるし。
今夜もよろしくね、アルト。
236早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 19:21:29 ID:???
>>234
お前本当に……なんっっっにも出来ないな。(呆れ顔で)
今までよく生きて来れたと感心するよ…(笑)
違う!ちょっと勉強しろよ。ほら、こうやって薬指と中指を…
(よいしょと立ち上がると隣に座って)
(シェリルの手を取り、箸ごと支えて教えてやり)

ってまだ終わってない!刺して食うな!!……今度はやけどかよ…
言ったそばから…お前本当にガキだよな。
(はぁと溜息をつくと顎を掴んで、無理矢理気味に唇を奪う)
(そのまま痛む舌の表面を軽く舐めて目を細め)

これで痛くなくなったか?(にやり)
237シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 19:35:04 ID:???
>>236
(心底呆れた顔のアルトに、ぶすっと頬を膨らませて)
別に箸なんて使わなくたって生きていけるでしょ!
それにギャラクシーには箸を使うとこなんて殆ど無かったもの!
(機嫌が一気に斜めになっていくが、アルトと密着する形になると)
(急に体温が上がってしまいされるままに持ち方を教えてもらう)
(とりあえず形だけは正しく持つことができ)
痛っ、こんなの指が攣っちゃうわよ…全然動かないし…

ガキじゃないわよ!アルトのくせに生意気…んん……!
(いきなり目前に迫ったアルトの顔にびっくりし)
(硬直しているうちにキスをされ、火傷した舌を舐められ痛みに顔を顰め)
(勝ち誇ったように笑うアルトの顔へ鍋掴みを投げつけ)
痛くなくなるわけないでしょ、バカッ!
(照れも混じった逆ギレで頬を真っ赤にしながら)
238早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 19:43:44 ID:???
>>237
箸だけじゃねーよ。コンロにしても焼き芋にしても……
なんか昔あった映画…ローマの休日みたいだな。
毎日練習!ブツブツ文句言ってねえでやってみろよ?
それともあれか?シェリル様は端から負けを認めて、箸を諦めるって訳だな。

ぶっ…!(勝ち誇った笑みに鍋掴みがもろに直撃する)
…のやろっ…!このまま…(抱きすくめてしま…わずに)
(我慢し、憮然と前に座って鍋をつつき始める)
飯時にケンカしても不味くなるしな。ほら、野菜しっかり食えよ?
(甲斐甲斐しく皿に盛ったり、おじやを作ったり)

ふぃー…食った食った…食後は…
(ちらとシェリルを見て意味深に目を細め)
239シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 20:01:10 ID:???
>>238
あたしが世間知らずの王女さまみたいだって言うの?
ふぅん…アルトってあたしをそういう風に見てたのね…
あたしは温室育ちの王女さまなんだから、
アルトがしっかり面倒見てくれなきゃね?
(都合のいいほうに勘違いをし、にっこり笑って)
負けも何もないわよ、アルトが毎日教えてくれればいいんだから。
ほら、早くもう一回持ち方教えなさいよ。
(勘違いしたことで上から目線に拍車がかかってしまうが)
(世話をしてもらうのが嬉しくてニコニコとアルトをみつめる)

…そうね、この続きは後でしましょ。
(こめかみを引き攣らせながらも食事を再開したアルトに)
(小さく溜息をついて座りなおし、たどたどしいながらも箸を使って)
(渡される料理を食べていく)

ごちそうさま〜さてと……
(壁際に置いてあった自分のバッグを引き寄せ中を漁る)
何よ、変な目で見て……お生憎さま、そんな手には引っ掛からないわよ。
(そういうとバッグからビキニタイプの水着を取り出して)
(高々と誇らしげに掲げて)
ちゃあんと銭湯で着る用に持ってきてるんだから!
馬鹿にしようとしたって無駄よ!
240早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 20:19:03 ID:???
>>239
(機嫌が良くなったり悪くなったりと、ころころ変わるシェリルが可愛いらしくて)
ふっ……なんかさ……(幸せとは流石に言えず憎まれ口を)騒々しいな。

……(流石に銭湯くらいは知ってるよな?という訝しげな視線は)
(一瞬丸められ、ブハッ!と思わず吹き出す)
ぶっ…くくくっ…おま…え…なんで…
(得意気さも相まって爆笑すると、涙を拭きつつ)
…銭湯はプールじゃないんだよ。
水着なんか着てたら、番台のばあちゃんに追い出されるぜ?
裸で入るんだよ。シャワーと一緒。嫌か?
(言いながら自分は準備を進めて)
やなら、俺一人で行ってくるけど。
241シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 20:26:37 ID:???
>>240
騒々しくなんかないわよ、バカアルト!
(ぷいっとふてくされてそっぽを向き)
……素直じゃないんだから。

な、なによ…何で笑ってるの??
(お腹を抱えて笑っているアルトに流石に不安になって)
(水着とアルトを交互に見ながら眉をハの字にして)
…ええ!?水着で入るんじゃなかった……
(慌てて口を閉じ、目を泳がせてから)
し、知ってるわよそれくらい!
アルトが勘違いしてないか、確かめただけなんだから!
(さっさと水着をバッグにしまいこみ、入浴セットの入ったポーチとタオルを持ち)
裸なんて気にもしないわよ、ほら早く行きましょ!
(誤魔化すようにアルトを急かして、玄関へ行ってしまう)

【何とか時間内に間に合ったわね】
【何だかあたしの世間知らずぶりが暴走してる気がするけど…】
242シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/02/24(火) 20:32:37 ID:???
【ごめんなさい、時間になっちゃったから帰るわね】
【木曜は会えるのかしら?また伝言してね】
【今夜もありがとう、おやすみなさい(唇に軽くキス)】
【それじゃ、またね】
243早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/02/24(火) 20:37:11 ID:???
>>242
【間に合わなくて悪い、電話対応中だった。】
【ああ、木曜日も恐らく問題ない。18時半だよな?無理な時は連絡を入れる】
【……むっ?!…ん、おやすみシェリル。
 (柔らかい唇の感触に憮然とした表情を作るが、頬が僅かに緩む】

【うし、じゃあスレを返すぜ。ありがとうな】
244枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/26(木) 21:01:53 ID:???
【今から僕にこのスレを使わせて欲しい】
【神楽耶との約束の時間だね、気がついたら声をかけて】
245枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/26(木) 22:01:37 ID:???
【愛想尽かされただけならいいんだけど…】
【もし事情があって来られなかったんなら伝言をもらえると嬉しい】

【これでスレをお返しします】
246名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 22:05:16 ID:???
一時間も空待機で占拠するなよ
共用スレ使いたいんなら、原則待ち合わせスレ使おうや
そのくらいの心遣いは、皆でしていこうぜ
247枢木スザク ◆sbY1U/gdrs :2009/02/26(木) 22:12:04 ID:???
【その通りだね。ごめん、今度からは気をつけるよ】

【一言落ちです】
248喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 16:11:44 ID:???
【紡とのロールの解凍にスレをお借りします】

【跳美は今日も0時くらいまで大丈夫だよ】
【紡の大丈夫な時間までよろしくお願いするね】
249真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 16:18:29 ID:???
【跳美とのロールに、スレをお借りします】
【俺の方もそれくらいまで大丈夫だと思うから…それじゃあ0時までよろしくお願いしようかな】
【今日もお互いに楽しもうな、跳美】
【それじゃあ続きのレス、落とすからな?】

>>228
…その時跳美の近くにいれば、幾らでも抱き締めてやれるんだけどな。
それに…これからの分を今日補充しておく、とか言うなら幾らでもギュッてしてやるし。
ていうかだ、唐突にそういう可愛いこと言うのは反則だと思うぞ?
(突然に放たれた可愛らしい言葉に、少しの間だけ戸惑ったように視線を泳がせてから)
(視線を脇へ向け、照れたように軽く頬を掻きながら答えて)

俺の場合は眠気覚ましにって飲んでたら、少しずつ落ち着くようになったから…
その辺を考えてみると、単純に苦味で落ち着くって訳じゃないんだろうな。
習慣的な感じの方が強い…のかな?他に苦いもの飲んでも多分落ち着かないだろうからさ。
あ、それはよく聞くな。脳の活動には糖分が必要…だったっけ。
ん…そうだな。俺も、その時は跳美の紅茶で一息入れたい。期待してるからな、跳美。
(少しだけ驚いたように目を瞬かせると、その時のことを想ってか、ふんわりと表情を緩ませて)
(自分を気遣ってくれたのだろう可愛らしい恋人の頭を優しく撫でることで)
(ありがとうという言葉の代わりにした)

去年が十分美味しかったからなあ…そんなこと言われると余計に期待しちゃうんだけど。
…俺もそう思ってるよ、跳美。来月、楽しみにしててくれよ?プレゼントのことも、さ。
(今から予定空けておかないとな、と苦笑しながら自分も同じ気持ちだということを告げると)
(跳美は何が欲しいんだろうな…と思いを巡らせようとするが、今は目の前のことをと軽く頭を振り)

(跳美のことだから、もしかしたらラッピングまで自分でしてくれたのかもしれない)
(そんな考えがリボンを取り終えた丁度その時に閃いて、少し申し訳なく思う)
(不器用なところもある幼馴染がもしそこまでしてくれていたのなら、褒めてあげるべきだったのに)
(そんな風に思って少し動きを鈍らせるも、チョコレートを見てしまうと)
(そんな後悔がポンと頭の中から飛んでいきそうになる、それくらいに嬉しい)
(きっと苦労して作ってくれたに違いないチョコレート…表情は終始嬉しそうに緩んでいたが)
(跳美の視線がチョコと自分の顔の間で揺れ始めると、その中に僅かながら疑問の色が混ざる)

…跳美?どうしたんだ、そんなに目を…っ…。
(何か不安なことでもあったのだろうかと考え、その理由を問おうとしたその時に)
(嬉しくも予想外な質問に思わず目を瞠る)
(問いかけに加え、跳美の仕草と消え入るような声が更に気恥ずかしさを喚起して)
(照れ隠しにし視線を泳がせたり、自分の頬に触れては手を離したりと落ち着かない様子でいたが)
…そう、だな、うん。そうしてくれるんだったら、俺も嬉しいし…。
(やがて、はにかむような微笑みを浮かべてそっと言葉を紡ぎ出した)
250喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 17:09:30 ID:???
>>249
紡は大学生だから、レポートとか大変そうだもんね。
「徹夜しなきゃ終わんない〜」って話よく聞くし。
紡がレポートで大変な時とか、疲れて帰って来た時に、ホッと一息つけるような…
心も体も休まるような、そんな紅茶を淹れられるように、跳美頑張るね!
…いつか、帰って来た紡を跳美がお迎えして、二人で美味しいお茶飲んでゆっくりした時間過ごしたり、
寒い日や淋しい日はギュッてしてあっため合えるような、そんな日が来たらいいな。
(バレンタインでいつもより気持ちが高揚しているのか)
(頬を染めながら普段想い描いている二人の未来の姿を口にしてしまう)
(気が早いって言われちゃうかな、と思いながら紡にチラと視線を向けるとニッコリ微笑み)

それじゃ…えと、あの…後でギュッとしてほしいな…
紡に会えるだけでも嬉しいし、貰ったリング見てると元気出るけど、
やっぱり紡のあったかさが一番だから…
(紡の優しくてあたたかい手が頭に触れると、そこから元気や幸せが流れ込んでくるようで)
(そっと目を閉じ自分が満たされていくのを感じた)

去年のも美味しかったならよかったよー
去年はまだバイト始めてなかったし、レシピ見ながら一人でわたわたしながら作ったから…
それじゃ、ホワイトデーも紡と過ごせるの、楽しみにしてるね。
(その日もホワイトデー用のお菓子の販売で忙しそうで、今日と同じパターンになりそうだけど)
(紡と会えるなら忙しいのも元気に乗り切れそうだと思う)
(クリスマスに、「大好きな人からリングを貰う」という夢を叶えてもらい)
(今こうして恋人同士として幸せな日々を過ごしているから、紡から何を貰いたいとか)
(具体的な希望は今はなかったけれど、それでもどんなプレゼントを貰えるのか楽しみで自然と笑みが零れた)

(紡に喜んでもらえたらいいなと、チョコレートもラッピングも何度も確認して用意したのだが)
(いざとなるとその出来に少し不安になる)
(リボン、ちょっと曲がってたかなぁなんて、普段は余り気にしないことでも気になってしまって)
(息を飲んでラッピングを解く紡の手を見守る)
(ギフトボックスの蓋を開けた紡はとても嬉しそうな顔をしてくれて、よかったと思いつつ溜息をついた)
(ホッとすると少し気持ちに余裕が生まれたのか、出来たらしてみたいなと思っていたことが頭に浮かんでくる)

ホント!? じゃ、じゃあ…跳美が食べさせてあげるね。
紡、ありがと。跳美、一度こうしてみたかったんだ。
(望みを口にしてみたはいいが、急に目線を彷徨わせたり、どこかモジモジと普段とは違う様子に)
(引かれちゃったかなと不安になりながら紡を見つめるが、俺も嬉しいと言われ、ぱぁっと顔を輝かせる)
(ハートの飾りのついた楊枝を手に取ると生チョコの一つにそれを刺し)
(振りかけたココアが床に零れてしまわないようにチョコのすぐ下に手を添えつつ)
(その手をおずおずと紡の口元に運ぶ)

跳美特製の生チョコ、どーぞ召し上がれ♥

【それじゃ時間までよろしくね。いっぱいいっぱい、二人で楽しもーね!】
【こっちは一旦〆るね】
251真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 17:58:13 ID:???
>>250
場合によってはだけど…たまに一週間に3つも4つも重なってくるからなあ。
大変は大変だけど、そこをどうにかするのも腕の見せ所って奴だし。
跳美と過ごせる時間くらいなら搾り出してみせるさ。恋人として、な?
(跳美の言葉に忙しい時期を思い出してか、ふと遠い目になって溜め息を吐くが)
(本当に気が早い、自分まで恥ずかしく思えそうな…でも嬉しい言葉を聞くと)
(そんな気分はあっさりと消え失せて、仕方ないなあ、とでも言いたげな苦笑を浮かべ)
そうだな、そんな日が来るといい、そう思う。
でも、そういう「いつか」をお互いに話す、今みたいな日々も楽しんでいたいような…
そう思うのは、まだ俺が恋人としてビギナーだからかな、これは?
(くすくすと楽しそうな笑い声を零しながら、おどけたような口調で言う)
(跳美の言った未来を築ける日が来るのはまだ遠そうに思えていたのだけれど)
(それは錯覚で意外と近いのかもしれないなどと考えて)
(その願いをなるべく早くかなえてやれるように頑張ろう、と心の中で思う)

俺も、跳美を抱き締めて元気を充填しておきたかったから、喜んで。
…実を言うとちょっぴりお疲れモードだから、それも踏まえて…な?
(心地よさそうに目を閉じた跳美の姿を見ると、後ではなく今抱き締めたい)
(そんな風に思う心が湧き上がって来るが、それをぐっと抑えて、頭から手を離す)
(二月に入ってからはテストやレポートに追われていた身で、まだ疲れは残っているが)
(こうして過ごす時間や、跳美の温もりや笑顔がそれを癒してくれる)
(それに春休みは長いから跳美と過ごす時間も沢山取れるかな、と思うととつい笑みも溢れ)

別にお礼なんていいって。言ったろ?俺も嬉しい、ってさ。
だから俺こそありがとう、って跳美に言いたいくらい…なんだけど。
(自分が答を返すなり、季節を先取りしたヒマワリのような笑顔を見せられ)
(こちらもつい釣られて微笑んでしまったりしつつも、軽く息を吐く)
(こういう時にただ優しく微笑んで「いいよ」と言ってやるにはまだ経験が足りないな、と)
(考えてしまったせいか、微笑みには幾らか苦笑も入り混じっていたが)
(そんなことよりも、と目を一度ギュッと閉じてから改めて跳美へと視線を向ける)
(それでもやっぱり少しの恥ずかしさを覚えるのは、妹分と言う意識がまだ抜けていないのと)
(恋人に食べさせてもらうという状況のせいで)
…改めて考えてみると、やっぱりちょっと恥ずかしいな、こういうの…。
(照れ交じりの表情で笑いながら、そう言った)

…はい、心していただきます。
(口元に運ばれてきたチョコレートと、きっとそれにも負けないくらいに甘い恋人の言葉)
(それらに冗談ぽい声で返すと、ゆっくりと口を近付けてチョコを口の中へと収める)
(感じるのはチョコの甘さと、それにアクセントを加える僅かなココアパウダーの苦味と香り)
ん…おいし…。
(無意識の内に美味しいと純粋な感想が零れ、自然と指が触れた唇の端が綻んだ)
252喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 19:05:39 ID:???
>>251
二人きりの時でもこういうの苦手かなぁって思ってて
それでもしてみたくて我儘言っちゃったからありがとーなんだけど、
紡も嬉しいって思ってくれてるなら、よかった…
(ちょっと困ったように微笑む紡を見て、申し訳なく思いつつも普段こんな紡を見る機会があまりなくて)
(照れる紡は何だか可愛いな、なんて思いながら微笑み返す)

うん…跳美も自分から言ったことなのに、何か照れちゃう…
(チョコを作りながら、紡にあーんして食べさせてあげたいなと何度もそのシーンを想像していたのだが)
(いざそれが現実になり、恥ずかしそうにしている紡を見ていると自分もつられて恥ずかしさが込み上げてくる)
(心臓がうるさいくらいに鳴るのを感じながら、紡がチョコレートを食べてくれるのを見つめていた)
(ゆっくり近付き、薄く開かれそっとチョコレートを口内に運ぶ唇の動きが何だかセクシーで胸がドキッとするが)
(それ以上に紡がチョコレートを美味しく思ってくれるかどうかが気になり、真剣な表情で紡の顔を覗き込む)

よかったぁ…紡においしーって言ってもらえて、跳美嬉しー♥
(チョコレートを味わった口から綴られた「美味しい」という言葉に、不安げだった表情が明るくなる)
(もぐもぐと口を動かしながら微笑むその表情から、その言葉がお世辞ではなく本心だと伝えていて)
(紡の嬉しそうな顔を見ながら、食べた人を幸せな気持ちにするお菓子が自分の手でも作れたと嬉しく思う)

先に跳美のお願い聞いてもらっちゃったけど、紡は何か跳美にしてもらいたいこと、ある?
今日バレンタインだし、跳美、紡のしてほしいことをしたいな。
さっきは紡もお疲れなのに気付かなくて、お茶淹れてもらっちゃってごめんね。
ギュッてしてもらう以外にも紡の疲れを癒せるようなこと、出来たらいいんだけど…
(ここ最近は自分もバイト先がバレンタインに向けての準備で忙しくて時間が作れずにいたのだが)
(紡も学校のことでしばらく忙しくて会えないと言っていたことを思い出し)
(紡はそれでもこんなに気遣ってくれているのに、自分のことばかりになってしまっていて)
(愛する人を支えられる彼女にはまだまだ程遠いなと自省する)
(つい浮かれて二人の将来のことを語ってしまったが、その「いつか」のためにも大事なのはやっぱり)
(今こうして二人で過ごす時間なんだとふと思う)
(二人の気持ちは繋がっているけれど、もしかしたら擦れ違って喧嘩してしまうこともあるかもしれない)
(楽しい時間を過ごし、辛いことも二人で乗り越えて、そうやって二人の時間や思い出を少しずつ)
(ゆっくりと自分たちのペースで築き上げていけば、その「いつか」は自然と訪れるだろう)
(それがうんと先のことか、すぐのことか、それは誰にも分からないけれど)
(その時が来るまで、もっと紡を支えられるような、隣を歩むのに相応しい自分になりたいと思う)

いつもお願い聞いてもらってばかりだし、跳美も紡が望むことがあれば叶えたいから、何でも遠慮なく言って?
253真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 19:54:47 ID:???
>>252
苦手って言うか、いきなりだったからちょっと驚いた…ってくらいかな。
心の準備をする時間だけもらえれば、このくらいいつだって大丈夫だぞ?
…あ、ただし人目のない場所限定だからな。言わなくても分かってると思うけど。
(不意に襲ってきた驚きから立ち直りさえすれば、いつもの自分に戻る事はできた)
(とはいっても、跳美がこちらに向ける視線は普段自分が跳美に向ける視線と同質に思えて)
(こんなに動揺するなんて失態だったな、とまた小さく溜め息を吐く)
(跳美に可愛いと思われるのは何故だか少し恥ずかしくて、視線を合わせることができず)

全くもう…そんなに心配しなくってもいいだろ?
去年レシピを見て慌てながら作ったっていうクッキーでも美味しかったって喜んだんだから、
今年もっと頑張って作ってくれたチョコレートが不味いなんていわれるはずないんだから。
…美味しいチョコレートを、ありがとな、跳美。
(口の中に収めたチョコレートをきちんと飲み込んでから、喜ぶ跳美に兄の顔で笑いかける)
(程好い甘さの余韻がまだ口内に残っているせいか、そこで一旦言葉を切ると)
(小さく舌を出して一度唇を舐める仕草をしてから、ココアパウダーがついた口元をティッシュで拭い)
(改まった様子でお礼の言葉を綴った)
これなら、来年はもっと期待できそうだな。今から楽しみだ。
(その後で気分を変えるために一度だけ深く息を吐くと、悪戯っぽくそう言って笑う)

疲れてるっていっても、そんなに…というか、跳美だって疲れてるんだから、おあいこだろ。
それに、疲れてるからってお客さんにお茶を出させたなんて…
そんなことをもし母さんが知ったら、どんな顔をされるやら。
(改まって跳美に謝られると、軽い気持ちで言ったことが原因だけに申し訳なく思う)
(だけど自分の方がここで直ぐに謝ってしまうと謝りあいになってしまうかな、と考えて)
(あえて軽い調子で冗談のような事を言って、笑う)
(そしてその後で、トンと跳美の鼻先に指を置いて、優しげな口調で言葉を紡ぎ出した)
…だから、跳美が気にする事なんて何一つないんだぞ?
俺こそ、跳美に気を使わせるような事言っちゃってごめんな。
(忙しかったとは言え、そこから一日間が空いて休めている自分よりも)
(バイトを終えて直ぐに家に来てくれた跳美の方が疲れているはず)
(それなのに気を遣わせてしまうなんて…そう思うと僅かに胸が痛んで)
(微笑む表情が僅かに曇ることまでは、止められなかった)

俺から、跳美にして欲しいことか…。
(そう言われるとすぐには思いつかないような気がして、んー…と声を漏らす)
(今、特別にして欲しい事と言うのはそう思いつかないように思えるのだけど)
(だからといって何もないからいいよ、と言うのは返って跳美に悪い気がする)
…っと。直ぐには思いつかないから…
(少し考えるから時間をもらってもいいかな、と続けようとしたその直前に、一つ閃いた事があった)
(跳美がしてくれたことよりも恥ずかしいはずの思いつきなのに、不思議と照れは起こらない)
(きっとされる側ではなくする側だからなんだろうな…と思いながら、一瞬子供のように笑って)
…いや、いいや。じゃあ、俺も跳美にチョコレートを食べさせてあげたいかな?
少し恥ずかしいような気もするから…目は閉じていて欲しい、けれど。
(跳美に、お返しをさせて欲しいと言う自分の願いを告げた)
254喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 20:54:45 ID:???
>>253
どーいたしましてだよ、紡。
来年までにバイト先でもっとお菓子作り教えてもらって、今年より美味しーチョコ渡せるように頑張るね!
(クッキーよりも、チョコレートの扱い方で味に差が出る生チョコのほうが誤魔化しが効かず難しいので)
(不安になっていたのだが、美味しそうに食べてくれた紡の笑顔と言葉に少し自信がついたような気がした)
(来年はどんなチョコを作ろうかな、なんてまだ先のことを思いながら)
(紡の唇を舐める仕草が先程よりずっとセクシーに思えて)
(胸を高鳴らせながら熱くなってしまった頬をそっと押さえる)

そうだけど、でも…
(言いかけて、自分が気にすれば余計に紡が気にしてしまうと気付いて口を噤む)
(それでもまだ気が済まずに、何と言おうか言葉を探していると)
(紡が冗談めかせて言った言葉に思わず吹き出してしまい)
そうなったら、後で跳美のお母さんとお茶飲みながら
「ホントに男の人ってこういう時座ってるだけで何にもしてくれないわよねぇ」
って話してるかも。
(幼い頃から行き来しているせいか、自分の母親ほどではないが紡の母親のこともそれなりに知っていて)
(どんな反応をするか容易に想像がつくだけに、おかしくなってクスクスと笑う)
跳美のほうこそ、気にさせちゃってごめんね。
二人ともお疲れなら、お互いに癒し癒されて元気になろ!
(こんな風に楽しく言葉を交わしているだけで疲れなんて吹っ飛び、元気が沸いてくる)
(チョンと鼻に触れられると、何だかくすぐったいような嬉しいような気持ちになって)
(先程までのどこか悲しげな表情とは一転し、いつも通りの笑顔を紡に見せる)

何でもいいよ。跳美に出来ることなら、うーんと頑張っちゃう!
(紡のためなら何でも出来る気がして、考え込む紡の顔を見つめながら)
(どんなお願いをしてくれるのかとワクワク顔で紡の言葉をを待つ)
あ、うん。ごめんね。急に言われても困っちゃうよねぇ。跳美も…
(もし紡に同じことを言われたら、紡にしてもらえることは全部嬉しいし)
(紡としたいことや自分がしてあげたいこと、こうなったらいいなと思うことはいっぱいありすぎて)
(すぐに返事出来ないかもと思い、自分も同じだと告げかけ)

えっ? そんなので、いいの? これがお返しになるのかなぁ。
(紡の口から出た望みは意外なもので、いつもいろいろしてもらっているお礼をするつもりだったのに)
(チョコを食べさせてあげたいと言われ戸惑うが、それが紡の望みならとコクンと頷く)
紡にあーんしてもらえるなんてちょっと意外だけど、嬉しい。
これもやっぱり、二人きりの時限定だよね? ちゃんと分かってるよー
こういうのは二人きりの時のお楽しみにとっといて、他に人がいるときはしたいとかしてとか言わないよ。
それじゃ、今度は跳美が食べさせてもらうね。
(さっきあれだけ照れた表情を見せていた紡が、二人きりとはいえ同じことをしてくれるとは思わなくて)
(驚きのほうが強く、心のどこかで二人で食べさせ合いっこ出来たらいいなと思っていたので)
(紡の望みを叶えるつもりがまた自分の望みを叶えてもらうみたいで少し申し訳なく思いつつ)
(顔を少し上げてそっと目を閉じた)
(見えない分恥ずかしさは和らいでいたが、何故かドキドキしてきて膝の上に置いた手をギュッと握る)
255真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 21:36:20 ID:???
>>254
まあ、な。また思いついた時には俺から頼んでみるからさ。
…食べさせてあげたいとはいったけどあーんとまでは、言わないぞ?
(戸惑う跳美の表情を見て、ぽんぽんと頭を叩いてやりながら笑う)
(食べさせてあげたいのは本当だが、その方法が違うと言う事は知らないんだろうなと)
(そんな事を考えるとつい笑い声を出してしまいそうになるが、それも何とか抑え込み)
それは…まあ、さっきのは急だったから、な。
俺だってちゃんと心の準備さえできれば照れたりしないぞ?
(意外という跳美の言葉に心の中で同意しながらも、出てくるのは弁明の言葉)
(同じことをしてあげたい、ではなくグレードアップした行動で返そうとする)
(そんな一面が自分にあったんだな、と考えるとつい苦笑が漏れる)
(しかし、跳美が瞳を閉じたのを見るとその苦笑は楽しそうな笑みへとゆっくりと変わっていった)

……っ…。
(目を閉じてそっと顔を上げる、その仕草に一瞬見透かされているのだろうかと考えた)
(まるでキスを待ち望んでいるような…そう見えてしまうのは、自分がしようとしている事のせいか)
(つい、声にならない溜め息が漏れてしまう)
(そして数秒、じっと跳美の顔を見詰めてから、見惚れていても始まらないと思ったのか)
(手をゆっくりと自分が食べさせてもらう時に使った楊枝へと伸ばし、摘み取った)
(さっき跳美がしたのと同じ様にチョコを一つ楊枝の先に、刺す)
(しかし、同じなのはここまでで…そのチョコレートをゆっくりと自分の口へと運んで、口内に含むと)
(静かに、気付かれないように、跳美の唇へ自分の唇を近づけていく)

(少しだけ申し訳なく感じてしまうのは、跳美に全てを伝えていないからだろうか)
(しかし、久しぶりに恋人の顔を間近で見てしまうと、今から普通に食べさせるという考えは浮かばず)
(代わりに一瞬、意を決するように息を止めてから…恋人の唇をそっと奪い去った)
…っ…ふ、ん……っ…。
(跳美の顔を上向かせて、唇を舌で割り、僅かに溶けかけたチョコレートを流し込んでいく)
(唇からは悩ましげな吐息が零れ、チョコを受け渡す動きはいつしか跳美の舌を探す動きへと変わり)
(ゆっくりと舌が跳美の口内を探るように、蠢いていく)

【半端じゃなく遅くなっちゃいそうだし、1レスに収まるかも怪しそうだったから】
【前半はカットして、後半に集中してみたけど…大丈夫かな?】
【ここは返して欲しかったっていうのがあれば、次でそこに返してみるから】
【そういうのがあったら言ってくれよ?】
256喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 22:42:37 ID:???
>>255
うん! 今日はバレンタインだから…って言ったけど、
今日じゃなくても紡が望むことならいつでも跳美に言ってね。
(普段から勉強を見てもらったり、今日みたいに気遣ってくれたりと)
(兄貴分としても恋人としても、いつも自分にいろいろしてくれる紡のお願いを)
(こういう時くらい言ってもらえたら、叶えられたらいいなと思っての行動だった)
(それ故に紡の望みとはいえ、今回もしてもらう側の立場になっていいのだろうかとしばらく悩んでいたが)
(頭を優しく叩かれ、これでお返しになるのなら…と難しく考えるのを止め顔を上げた)
あーんは言ってくれないんだ…ちょっと残念、かな?
(紡があーんと言うのを聞いてみたかったと思いつつ、冗談っぽく言って笑うと)
(照れていたことを誤魔化そうとする言葉を聞きながら目を閉じた)

(二人とも無言になったので、部屋の中は暫しの沈黙に包まれる)
(突然の静けさと、何も見えないのとで、何だかやけに時間が長く感じられた)
(紡が動く気配が感じられず、代わりに視線が注がれているように思えて)
(焦れるような感覚に耐えられず薄目を開いてしまいそうになるが、それをしたら望みを叶えたいという)
(言葉が嘘になってしまうと思い直し、うっかり開いてしまわないように固く目を閉じる)
(目を閉じているせいか鼓動がいつになく耳につき、見つめられているかもしれないという羞恥心から)
(膝の上で握った手をモジモジとさせながら、紡が動きを見せるのをただひたすら待った)

(しばらくして紡が動く気配を感じ、緊張が解れたようにホッと溜息をつく)
(ギフトボックスの中の敷き紙がカサカサと揺れる音が聞こえ、何度も作るうちにすっかり馴染んでしまった)
(ココアパウダーの香りがそのうち鼻に届くだろう…そう思っていた)
(だが香りを感じる前に、唇に何かあたたかく柔らかいものが触れ)
(キスされたことに気付いて思わずぱっと目を開いてしまう)

『わわわ…食べさせてあげるって、こういうことだったのー!?』
(不意打ちのキスに頭が真っ白になっていると、クイと顎を持ち上げられ更に深く口付けられる)
んっ…ふ、ぅ…
(薄く開かれた唇からトロリと甘いチョコが流れ込んできて、必死で受け止めるが味わう余裕はなく)
(コク、コクと喉の奥に流し込んでいく)
(紡のアップと行為の恥ずかしさに目を開けていられず、再びギュッと目を瞑ると)
(紡の舌が口内に入り込んできて、まだチョコレートの甘味の残る舌に擦り付けられた)
(久し振りなこともあってか、紡の舌を自分の舌で感じた瞬間頭の中がチョコレートと同じように)
(トロトロと蕩けていくようで、無意識に紡に凭れかかる)
(二人の舌が擦れ合い、絡み合うたびにチョコレートが溶けて互いの口内を甘い世界に変えていく)
『跳美、今紡と同じ味…感じてるんだ。紡も、同じ味を…跳美の味を、感じてくれてる…』
(こうしていると、愛する人と一つに溶け合っていくようだとぼんやり思いながら)
(愛する人の味をもっと感じたいと、どこか甘えるように自分からも舌を僅かに動かし始めた)

【時系列が一レスにいっぱいある状態になってたし、古いのは遠慮なくカットしてくれていいよー】
【返して欲しい場所とかは、紡が返したいと思ったところに返してくれるのが嬉しいから大丈夫】
【せっかく削ってくれたのに、跳美のほうがレス速度あんまり変わらなくてごめんねorz】
257真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 23:23:12 ID:???
【う…ごめん、跳美。レス書いてる途中だったんだけど、妙に眠い…】
【まだ時間が掛かりそうで寝落ちの可能性も捨てきれないから】
【もしよければ、ここで凍結にしてもらってもいいかな…?】
258喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 23:29:52 ID:???
>>257
【うん、もちろんここで凍結で構わないよ】
【今日も長い時間どうもありがとー】
【跳美、来週の7、8日は両方用事入っちゃって会えないの…】
【その次の週は、15日の日曜が用があって、14日の土曜は空いてるから】
【紡の予定が分かったらまた伝言もらえるかな?】

【眠いのにお付き合いしてくれて、ホントにありがとね】
【落ちるレスだけ入れてもらえれば、これへのお返事はいいからゆっくり休んでね】
【紡、おやすみなさい。また一緒に楽しもうね(頬におやすみのキス)】
259真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/02/28(土) 23:35:14 ID:???
>>257
【分かった、14,15日だな?多分14日になると思うけど】
【なるべく速く連絡するよ。今日もありがとうな、跳美】
【14日は八割方空いてると思うから、期待してもらっていいからさ】

【そういうわけにもいかないだろ?】
【付き合ってもらってたのに、そんなにそっけなくしたら罰が当たるって】
【それじゃあ…とりあえず14日に、な?】
【お休み、跳美。最後締まらなくってごめんな…】
260喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/02/28(土) 23:42:20 ID:???
>>259
【跳美の書き方がマズかったかな? 15日は用事あるから無理だよー】
【一応後で改めて伝言スレのほうにも書くね】
【14日のほうが空きそうなら、大丈夫かもだけど…】

【眠いって分かってたらそっけなくても平気だけど…でも、ありがと】
【うん、14日に大丈夫だったらその時また会おうね】
【眠い時は眠いって言ってくれたほうがいいし、締まらなくなんかないよ】
【ゆっくり眠ってね…(紡の体に毛布をかけ、上からぽんぽんと優しく叩き)】

【今日も長時間貸してくれてありがとー。スレをお返しするね】
261 ◆dttPFngh4k :2009/03/04(水) 22:24:46 ID:???
【こちらのスレを武士属性の女の子 ◆d0cXPfcqTA様とお借りします】
262武士属性の女の子 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/04(水) 22:28:25 ID:???
【しばし◆dttPFngh4kとこのスレを借りる。】

>>261
【ロールはどちらから始める…?】
263 ◆dttPFngh4k :2009/03/04(水) 22:29:48 ID:???
>>262
移ご苦労さまです。
問題がなければこちらから始めてみたいと思います。
264武士属性の女の子 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/04(水) 22:34:38 ID:???
【ではお願いしよう…。よろしく頼むぞ?】
265結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/04(水) 22:44:12 ID:???
(先祖の代から家同士が密接な関係を持ち、両親たちの約定で付き合うどころか同棲まで仕組まれてしまった二人)
(以前から凛々しく近づき難い雰囲気の陰に、女の子を感じさせる彼女を愛らしく思っていた)
(その気持ちゆえにちょっかいをかけるものの、軽薄な言動のせいか本気とは受け止めてもらえずにいた)
(それがいきなり、親の定めた同棲という形で実現し、胸を踊らせたのだが…)
(互いの荷物を運んだり、夕食を共にしたものの不満顔の彼女には、すげなく扱われるばかり)
…そろそろあがってくる頃だよな。それじゃ、準備といきますか♪
(それでもめげる事なく彼女が風呂に入っている間に、布団を敷き始める)
(満面に笑みを浮かべながら準備する布団は、一つ、枕は二つで)
(半分は男女の関係に疎い彼女の動揺ぶりに期待し、もう半分は純粋な男の気持ちからの準備)

…よし!準備完了♪後は待つだけっと。
(風呂からあがってきた彼女の反応を思い描いて、弾む胸を思わず抑えるようにしながら扉を見詰めて)

【こんな書き出しでいいでしょうか】
【便宜上名前もつけておきますね】

【改めてよろしくお願いします】
266武士属性の女の子 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/04(水) 23:09:20 ID:???
>>265
(今日から拓馬との生活が始まる)
(少なからず拓馬と接して分かったことはけっして悪い人間ではないということと、多少軽薄な言動があるということ)
(嫌いではないし、将来の伴侶となりえる人なのだから仲良くしたい)
(しかし拓馬のだらしない所などはどうしても目に付くし、その度に苛立ちが募ってしまう)


仲良くせねばな…仲良く…。
あやつの悪い部分は私が直してやればいい…。


(湯上がりの火照った体のまま浴衣を纏い、寝室の戸を開けると布団が一枚、それと枕が二つ)


む?布団はどうした?
一枚しか敷いていないではないか。


(部屋を眺めてみてももう一枚の布団は見当たらない)
(そしてひとつの布団に枕が二つ並んでいた意味を考えてみる)


………?!!
ききっ、きっさま何を考えている!?
まままま、まだ年端もいかぬ男女が同じ布団で寝るなどあああってはなるぬことで…!!


(途端に真っ赤になって拓馬を指さす)


【では私も名前をつけるべきだな。】
【次レスからつけるので楽しみにしていてくれ。】
267結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/04(水) 23:22:13 ID:???
>>266
(部屋の外に人の気配を感じると目を輝かせる)
(表現する形はどうであれ、彼女にはそれほどの思いを抱いている)
(しかし、どうしても自分の気持ちを伝えようとすると彼女の気を逆撫でしてしまうようで)
(その点は胸に留めながらも、やはり、感情を殺す事もできなくて)

おお!やっぱりよく似合うよなぁ。惚れ直しちゃったぞ。
(浴衣姿の彼女が現れると、主人を見つけた犬のように側に寄って)

一枚「しか」じゃなくて、一枚で充分だろ?
俺たちは今日から一つ屋根の下で暮らすんだから。
それも将来のためにさ。
(思案顔の彼女の耳朶にふーっと息を掛けながら、意味ありげな声色で応じる)

えー?何を考えてるって?俺はまだ何も言ってないぞ。
むしろ何を考えてそんなに真っ赤になってるんだ?……教えてくれよ。
(突き出された指にも、にんまりした笑顔を返して)

【そこはお任せ、かな】
【でも楽しみにしておきます】
268橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/04(水) 23:42:05 ID:???
>>267
貴様は私が何を着ても同じようなことを言うではないか…。
それと人の耳に息を吹き掛けるのはやめておいたほうがよいぞ?
特に私には。
(変な声をあげそうになった恨みか拓馬の頭を手でつかみぎりぎり締め上げる)

な、なにを…とはそれはだな…!
一般的に私とお前のような年頃の男女が床をともにするのはよくないことであって…!
…あー!もうバカ者!これでは寝られん!私はソファで寝る。この布団は貴様がつかえ!
(自分がかわかわれていることは分かっているが自分が邪な想像をしてしまったのはまた事実)
(枕を抱え部屋を出て行こうとしてしまう)
269結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/04(水) 23:54:11 ID:???
>>268
透華ちゃんは何着ても似合うからね。
んー?どうしの?ドキドキ…ぎえぇぇぇ!
(透華の表情を窺うように顔を覗き込もうとするが、掌で締めあげられて悲鳴にならない悲鳴を上げて)
(言葉には出来ずに、彼女の手をなんとかタップする事でギブアップを告げて)

ほら、教えてよ。透華ちゃんがそんな真っ赤になるほどの事を、俺との間で考えてくれてたなんて嬉しいなぁ。
ただ寝るだけなら構わないんじゃない?それとも俺と一緒だと「ただ寝るなんて」出来なかったり♪
……って、透華ちゃんが出てく事はないだろ。
(驚いて、枕を抱える透華の肩に手を掛けて押しとどめようとする)
悪かったよ。透華ちゃんと暮らせるのが嬉しくてちょっとはしゃぎすぎちゃったんだ。
でも、透華ちゃんと一緒にいたいのは本当だよ。
だから、ただ寝るだけでいいから側に居てくれない?
ほら、年端もいかぬ男女らしくお話でもしてお互いをもっと知っていこう。
(口ではそう言いながら、先ほどの頭への責めにも懲りた風はなく、枕を抱えた手に自らの手を重ねる)
270橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 00:16:38 ID:???
ふん、軟弱者が。
(手を放し拓馬を開放する)

わ、私だってもっと拓馬と仲を深めたい…。
それにな!互いをもっとよく知るため側にいようとするのはごく自然なことだ。許可する。
(恥ずかしさが先にたってしまった最初は拒絶したが、新生活での不安もありどうやら最初から一緒に寝たかったらしい)
(ちょこんと布団の上に座り、枕を元の位置に戻して)
私と暮らせるのが嬉しい…と拓馬は言ったが、またそれはなぜだ?
いきなり二人で暮らせと言われ、拓馬が迷惑しているんじゃないかと私は思っていたのだが…。
271結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 00:26:52 ID:???
あー、死ぬかと思ったぁ。
(息も絶え絶えといった感じで頭をさすって)
俺が軟弱なんじゃなくて透華ちゃんが凄いんだよ。

え!本当に!?いつもつれない透華ちゃんからそんな言葉が聞けるなんて嬉しいなぁ。
(仲を深めたいという言葉に、涙目だった顔をぱぁっと晴れやかにして重ねた手を握って)
うん、そうだよな。お互いを知るためには側にいた方がいいよな。
(頭を大きく上下に振って頷いて)
(布団の上にちょこんと座る彼女の姿がひどく愛らしく、ぎゅーと抱きしめたくなる衝動を堪えつつ一緒に座る)

なぜっていつもあれほど透華ちゃんへの俺の気持ちを伝えてんのに分かんない?
迷惑なわけないだろ…透華ちゃんみたいな可愛い子と…好きな子といられりゃ、幸せ以外あり得ないって!
(いつも軽薄さのためか真に受けられない真意を口にしながら、訴えるようにその顔前に詰めよって)
272橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 00:40:48 ID:???
またお前はそんな冗談を…。
私をからかうのもいい加減にしろよ?
(う…今回は気のせいか真剣みを感じる…。まぁ、気のせいなのだろうが…。)
だいたい私は女らしく振舞うことなどないし、私より可愛い子ならたくさんいる。
許嫁の約束もいつか反故になってしまうかもしれないのだからその時のため、お前を立派な男にするよう監督するのが私に出来ることだろう。

それとそろそろ手を放してくれないか…?
浴衣が…直せん…。
(どたばたしていたためか浴衣は着くずれ、脚も太腿がちらりと見えている)
273結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 00:50:50 ID:???
>>272
えー?確かにそういう顔をする透華ちゃんは見てて楽しいけどさ。
いくら俺でもからかうためだけに……好き、なんて毎回言わないって!
(口調の端々は冗談めかしたまま「好き」の部分だけ声色を低めて真面目に言ってみせて)

女らしいだけが可愛いなんて誰が決めたの。
それに透華ちゃんだって気づかないだけでしっかり、女の子してるよ?
あはっ、透華ちゃんも知らない女の子な部分を知ってるって何だかいいなぁ。
(過去の透華の「可愛い」ところを思い出して笑みを広げる)
俺から透華ちゃんとの約束を反故することはないって断言できるよ。
……でも、立派な男にはして欲しいなぁ。俺もまだ「男の子」だからさ。
(意味ありげな響き声を込めて透華を見やる)

やだよ。手くらいいいだろう?透華ちゃんのひんやりした手気持ちいいし♪
……それに、透華ちゃんにも自分がどれだけ可愛いか知ってもらわなきゃいけないし。
それが俺に出来ることかなぁ。
(手をぎゅっと握り締めながら、じろーっと視線を透華の腿に落として)
綺麗な脚だよね。
(片手でそろりと撫でてみて)
274橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 01:18:19 ID:???
そうやって数多の女性に色目を使っていたのだな。
よし、まずはその根性から叩き直してやろう。
(笑顔でぽきぽき腕をならす)

ええい、なんだそのニヤケ面は!
私の知りえないことをお前が知っているのは何故か腹立たしいぞ…!
うむ、私が責任をもってしっかりと「男」にしてやる。
まずは明日から肉体の鍛錬からだな。
精神は私が毎日側にいるのだから後はお前の心がけ次第、だからあとは…。
(大きく勘違いしたまま嬉しそうに明日の計画を立てる)
(その間も手は握ったままで)

そ、それはそうだがな…。
え………?どういうことだそれは…
んっ…やめろ…くすぐったい……
それ以上は…ダメ…だからな…
(逆を言えば太腿までなら大丈夫という意味にも捉えられる)



【そろそろ時間だ…。今晩はここで凍結にしてもらえるか?】
275結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 01:23:23 ID:???
【はい、1時までと聞いていたのに最後にレス頂きありがとうございます】
【解凍はいつ頃がいいでしょうか?】
276橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 01:29:17 ID:???
【今晩でも私は大丈夫だ。】
【時間帯はそちらに合わせよう。】
277結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 01:31:25 ID:???
【では今晩の21時からでお願いできればと思います】
【本日は、楽しい時間をありがとうございました】
278橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 01:40:54 ID:???
【またその時間によろしくな。】
【ああ、こちらこそ。おやすみ。】
279結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 01:42:21 ID:???
【はい、ではまた今夜よろしく。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
280橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 21:00:08 ID:???
【そろそろ時間だな…拓馬を待たせてもらう。】
【それと拓馬、私は鈍感な奴だからまっすぐ真剣に好きだと言ってもらわないと分からないぞ?】
【拓馬が私とそういうことを望むなら…の話だがな。】
281結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 21:02:01 ID:???
【お待たせ。今日もよろしくね】

>>280
【わかったよ。いつも真剣なつもりなんだけどな】
【昨日の続きからでよければこちらから始めるよ?】
282橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 21:06:38 ID:???
>>281
【ん…すまない…面倒な奴で…。】
【ではお願いする…。今夜もよろしく頼む。】
283結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 21:07:45 ID:???
>>274
俺ってそんな風に見られてたの?ショック〜。
こうなったら透華ちゃん一筋!って思ってるんだけどなぁ。
……って、叩き直すってダイレクトに暴力はないんじゃないかな?話し合いとか色々あるんじゃない。
(うろたえて冷や汗を掻きながらも、表情にはどこか楽しそうな色もみえて)

じゃ、透華ちゃんも俺の隅々まで知ってくれていいよ。それでお相子だろ?
おー!ホントに!?
初めての相手が透華ちゃんで……えー!「男」にするってそういう意味じゃないって。
ものすごーく楽しそうだけどホントは透華ちゃんも分かってるよね?
さっきだってあ〜んなに顔真っ赤にしてたんだからさ。
(からかいながらも透華の楽しそうな表情には心惹かれて見入って)
(握る手にもついつい力がこもって身を乗り出す)

透華ちゃんがどれくらい可愛いか…俺がどれだけ透華ちゃんに夢中か教えてあげるよ。
ん〜?くすぐったいだけ?
ここだけならいいんだ。透華ちゃんへの俺への強い思い、ここに伝えるよ。
(浴衣から覗く腿の部分を撫でたり指先でなぞったりを繰り返す)
(内腿の辺りに手を這わすと彼女の瞳を視線で捉えながら、むぎゅ!と揉み込んで)
(その柔らかな感触に心臓に強い疼きが走って)

>>282
【そこが可愛いところだよ】
【では、今夜もよろしくね】
284橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 21:33:45 ID:???
やめろ!やめてくれ!
もうそれ以上…言うな…。
私を慰み者にしたいならそれもいい、からかわれるのも我慢する…。
だがお前は私のことを好きだ、好きだと…。
それでは私は…お前に惹かれてしまう…。
私は、お前に相応しい女じゃない…。
私じゃ、だめなんだ…。
(悲痛な声で拓馬への想いを隠す)
(腿に触れる拓馬の手が動くたび、怯えるように震え)
285結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 21:40:04 ID:???
>>284
そうまで言われちゃやめるわけにはいかないって。
からかうだの、慰み者だの、俺が透華ちゃんをそんな風に思うわけないだろ。
…惹かれてよ。俺はそうなって欲しいな。
今の有りのままの透華ちゃんがね。
(軽い口調で続けながらも、後半からは声を引くく正面から透華に訴えて)
駄目かどうかは俺の気持ちだろ?俺は透華ちゃんがいいの……透華ちゃんが好きだよ。
(震える透華の肩に片手を回してぎゅっと抱きすくめる)
286橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 21:55:17 ID:???
>>285
好きになっても…いいのか…?
私はすぐ手が出るぞ?女らしくなんて全然ないんだぞ!?
(女としての自信のなさが拓馬への好意を阻んでいた)
(私が好きになっても、きっと拓馬は迷惑がる…)
(あいつは優しいから、今だって私を女の子のように扱ってくれる)
(だけど一度こうして抱きすくめられてしまえば、もう自分は偽れない)
私もずっと…ずっとお前が好きだった…。
拓馬の好きな人になれたら、私は…。
(背中に手を回し、ぎゅっと抱き合う)
(想い続けてきた言葉を口にし、素直な気持ちで)
287結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 22:01:48 ID:???
>>286
もちろん。好きになってよ。
女らしくないなんて思ってないから。
それに手が出るのは俺が悪いからだよな?透華ちゃんに殴られないよう努力するよ。
(透華の問いにまっすぐに答えて頷く)
(彼女の揺れる瞳を見据えながら、女の子として自信をもてという風に手に力を込める)
ありがとう…透華ちゃん。
(正直な言葉を漏らすのにムズ痒さを感じるものの、それ以上に自身の気持ちを素直に伝えたくて)
ずっと言ってるだろ。透華ちゃんはずっと俺の好きな子だよ。これからも…ね。
(こちらからも背に手を回し、その身体を抱き締める)
(彼女の体温を感じて温かなものがこみ上げるのを感じながら面差しを見詰める)
(吸いよせられるように透華の顔に自分のそれを近づけ、唇を重ねる)
288橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 22:16:10 ID:???
>>287
(拓馬とのキス…自分には一生縁のないことと思っていた)
(最初はびっくりしたけど、拓馬がキスしてくれたことが幸せでしっとりとキスを受け入れる)
(唇が離れても胸の鼓動はとまらなくて、さらに拓馬への恋慕はつのってしまう)
ずっといっしょにいてもいいか…?
もう私はお前がいないと不安で、さびしくなってしまう…。
289結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 22:26:21 ID:???
>>288
(透華の唇に自分のそれが触れ合っただけで全身が熱くなる)
(彼女が自分のキスを受け入れてくれた幸せを噛み締めるように手で背を撫でて、唇をさらに押しつける)
(彼女の胸が自分と同じく高鳴るのを感じると、それを感じようとするように身体をより密着させる)
ん…ずっと一緒にいてくれなきゃやだよ。
もう不安になんてさせやしないから。透華ちゃんがイヤだって言っても離さないし、覚悟してね?
(唇を離してわずかに笑みを零す)
(燃えるような透華への想いに突き動かされて再度、唇を重ねる)
(より深く唇同士で抱き合いながら、背や髪を狂おしいほどの気持ちを告げるように撫でていく)
290橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 22:38:32 ID:???
>>289
う、うん!
私はお前の伴侶になる。
そうして一緒になって、ずっと二人で暮らそう…。
(やや強引に唇を奪われ、それでも拓馬の求めに応じてしまう)
(撫でられていけばいつのまにやら凛々しさなどどこへ行ったのか、とろんとした熱っぽい目で拓馬を見つめている)
(乱れた浴衣が普段控え目にしている透華の妖艶さを引き出し、本人も知ってか知らずか拓馬を誘うような姿になってしまう)
291結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 22:45:31 ID:???
>>290
今のは反則だぞ…可愛すぎるっ。
(普段は見せない素直な言葉と面差しに愛らしさがこみ上げて強く抱き締める)
俺も透華ちゃんだけをずっと見るよ。ずっとずっと一緒にいような。
…透華ちゃんとずっとこうしてたい。好きだよ、透華ちゃん。
(いくら言っても言い足りない言葉を囁きながら、啄むように何度もキスする)
(熱っぽい透華の瞳にドキリとしながら、それに惹かれていく)
(乱れた浴衣の胸元にちらりと視線を落とし、そこに手を重ねる)
もっと透華ちゃんのこと感じたいな。
292橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 23:01:54 ID:???
(私でもこんな雰囲気で、そんな言葉を言われれば意を察してしまう)
(今なら素直にこの身を預け、拓馬に私をもっと触れてほしい、愛してほしくなって)
私もお前になら感じてほしい…。
夫婦になるんだから、二人の愛を確かめる大事なことだ。
(自らはらりと浴衣をはだけさせ、肩や胸を露出させる)
(飾り気のない白い下着で、恥ずかしいのを我慢してもっと拓馬に見てもらおうとする)
いいぞ…?
私はお前の妻なんだ…。私を、拓馬のものにしてくれ…。
293結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 23:07:04 ID:???
>>291
ありがとう…。
そうだな。透華ちゃんには俺がどれほど透華ちゃんのことが好きなのかもっと知って欲しいしね。
(透華の肌が晒されていくと息を飲んで見惚れて)
じゃあ…俺も。
(自らも寝着を脱いで肌を晒していく)
綺麗だよ……透華ちゃん。
うん、透華ちゃんを俺のものにするよ。俺も透華ちゃんだけのものだから。
(透華の肌や清楚な下着に視線を這わせながら頷く)
(彼女の肩を抱いて布団に横たえていき、彼女の高鳴りと温もりを感じようと胸に手を這わせゆっくり撫でる)
294橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 23:26:40 ID:???
あ、ん……あっ…
(甘い吐息をもらしながら潤んだ瞳を拓馬に向ける)
(胸の膨らみを撫でられ、普段は聞かせない艶っぽい声を発し)
…大事にしてくれているのだな…私を…。
ふふ…お前に触れられるたびに…くっ…身体がぞくぞくして…。
295結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 23:33:36 ID:???
>>294
(潤んだ瞳を見ると自然と手は透華を求めて胸の膨らみを揉んでいく)
(彼女同様にその柔らかさに身体に熱を帯びさせていく)
(透華の唇から洩れる艶声をもっと聞きたいというように胸やその頂きにもキスをしていく)
当たり前だろ。でも、俺の気持ちはこれくらいでは伝えきれないから。
うん、嬉しいよ…もっとぞくぞくしてもらわなきゃな。
(胸の頂きへのキスを続けながら、震える下肢へと手を伸ばし、腿から下着を撫であげていく)
296橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/05(木) 23:51:52 ID:???
あ、ん…!
そこ…ん…もっと強く…して…え…。
(桜色の乳首はぴんと自己主張するように勃起し)
(そこに唇が触れるのが心地よくてさらに求めてしまう)
(下着を撫でられればそれに合わせ吐息を吐き、太股を触られ続けていたころから意識していたためかうっすら湿り気を帯びていて)
ひぐぅっ!?あ、や…下着…も…濡れてる…。
297結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/05(木) 23:56:29 ID:???
>>296
ん…わかったよ。
透華ちゃんがこんなに反応してくれてんのは嬉しいしな。
(笑みを返した後、堅くなった先端を吸いたてる)
(透華の顔を見上げるようにしながら、舌まで激しく使う)
(普段からは想像もできない艶っぽい透華の様子に胸は熱くなるばかりで)
(下肢に伸ばした手は湿り気を感じると、亀裂の辺りを撫でた後、下着の中へと潜りこんでいく)
(指は透華の秘所をそのままじっくり探る)
すごく熱いな…透華のここも…透華の全部を俺のものにするぞ?
298橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 00:24:02 ID:???
>>297
ひぁあああ!あっ、いいっ、よ…拓馬の舌気持ちイ…ンッ…あ、あ…
(ぷっくりとした乳首が唾液にまみれ、舌でこねくり回さられすっかりできあがってしまう)
(花苑に指をあてられるとそこはもうしとどに濡れていた)
(じっくり丹念に性感を高められ、器用な指使いでされるがままに翻弄される)
んぁ…はぁ…ぁ…して…してぇ…全部…拓馬のものにしてぇ…。
私の初めて…もらってぇ…。
(ひた隠しにしてきた女性としての面をあらわにし、拓馬に甘えるように懇願した)
299結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 00:30:22 ID:???
>>298
…今、物凄く可愛いいぞ、透華ちゃん。
(甘い声が断続的に漏れると、舌の動きにも熱が入り、乳首を丹念に舐めまくって)
(指が直接触れた秘所から潤みを感じると、さらに蜜を掻きだすように小刻みに擦り立てて)
するよ…透華ちゃんを俺のものに。
(透華の口から洩れる女の子としての言葉に強く胸を揺さぶられながら、頷いて下着を下ろしていく)
(濡れた秘所を目の当たりにして息を飲みながらも、彼女の脚を開くようにし、勃起した自分のものを宛がう)
…透華ちゃん、ひとつなろう……これで俺達はずっと一緒だな……くぅっ!
(透華の懇願に応えるようにして痛いほどに昂った勃起を透華の秘所へと突き入れていく)
(彼女を気遣い徐々に沈めようとするが、甘美な締め付けに思わず呻いて)
300橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 00:43:34 ID:???
(肉路はきつく拓馬のものを締め付ける)
(ゆっくりと腰は進められ、透華の初めての証拠にぶつかる)
…っ!!うう……
(身を裂かれるような痛みを耐え、上へずり上がろうする体を布団を力いっぱい握って拓馬のものを受け入れる)
あぁぁぁぁぁぁぁっ!
(徐々に剛直を沈められ、ついに処女を散らす)
(痛みから涙を浮かべ、それでも幸せそうに拓馬に微笑んだ)
こ、これで私も…ついに拓馬とひとつになれた…、拓馬の…お嫁さん…。
301結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 00:50:48 ID:???
>>300
う…くっ!
(透華の体内の強烈な狭さに声を漏らしながらも、彼女の処女の証に触れる)
(透華を見下ろし、その顔を安心させるように見詰めながら、処女の証を貫いていき)
ん……はぁ!…だ、大丈夫か?透華ちゃん。
(狭い膣内に勃起が収まっていくと、その快感に熱い吐息が漏れる)
(一方で透華の口から零れる声に我に帰り、腰の動きを堪えながら尋ねる)
……ああ。俺も透華ちゃんの夫になれたんだな。透華ちゃん…んっ
(透華の手を握って。勃起は彼女の中にとどまったまま慣れるまではと動きを止めて)
(彼女の涙を唇でぬぐった後、再び唇を重ねる)
302橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 01:01:16 ID:???
>>301
(自分の中に拓馬の存在を感じながら、落ち着くまでじっくりとキスをする)
(唇でも下肢の部分でも拓馬のものにされ、唇を舐めあっていると徐々に痛みも引いてくる)
もう大丈夫だ…。拓馬も、動いていいぞ…。
私のなかでこんなにして、ん…苦しいだろう…?
いっぱい愛してほしい…拓馬が好きで好きで堪らないんだ…。
(言葉を紡ぎ終えるとまたキスに没頭してしまう)
(息継ぎするのも惜しいくらいにキスをし、呼吸が乱れても名残惜しそうに、唾液の糸をひきながらようやく口を放す)
303橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 01:02:34 ID:???
【時間だが、もうしばらく付き合ってもらえないだろうか…。】
【拓馬ともう少し一緒にいたい…。】
304結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 01:04:12 ID:???
【こっちは時間は平気だから】
【透華ちゃんがいいなら一緒にいよう】
305橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 01:18:35 ID:???
【ありがとう…。最後までできれば理想だな…。】
306結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 01:28:00 ID:???
【うん。そこまでいけるとこっちも嬉しいな】
307橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 01:35:24 ID:???
>>302へのレスを貰えないか?】
【早く続きをしたいんだが…】
308結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 01:40:37 ID:???
>>302
(透華の髪を甘く撫でながら、彼女とのキスを暫く繰り返す)
(唇からの甘い感触に透華とより深く激しく繋がりたいという衝動が込み上がるが、彼女が慣れるまではと堪えて)
ん…ホントに大丈夫?辛かったら…
そうだな。透華ちゃんがそう言ってくれるなら…
俺も透華ちゃんをもっと愛したい…透華ちゃんが欲しいっ。
(今度はより強く透華へ唇をつけて)
(呼吸の度に揺れる胸を掌に収めて揉みながら、ゆっくりと腰を動かし始める)
(熱く締めつける透華の体内で勃起を動かすと、彼女との繋がりがより実感できて)
(腰は自然と大きく動き、透華の芯までを満たそうとする)

【ごめん。レスしたつもりになってた。遅くなっちゃったね】
309橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 01:51:19 ID:???
んんっ……あうっ……っつ!
(拓馬の腰がリズミカルに動き始める。それに応じるように呼吸のタイミングを合わせる。)
(白い肌は上気し、珠のような汗が浮かんでは流れ落ちていく)
ふぁあ…!んく…あっ…はぁ…ぁああ!
(次第に潤滑液もその分泌量を増し、拓馬の動きをよりスムーズにしていく)
(拓馬の形に広がっていく膣に大きく動く剛直が奥にまで響き理性を溶解させる)
ひゃ…あ……た、たく…まぁ…私、なんかヘンになる…あっあ!


【気にするでない…。さぁ、続けよう…。】



310結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 01:57:55 ID:???
>>309
ん…んんっ…透華ちゃんっ。
(甘い声にこみ上げる熱さが堪えられなくなり、汗濡れた身体を強く抱き締める)
(キスを繰り返しながら腰の律動を早め、透華の体内をより激しく感じようとして)
(透華の中が潤うと彼女も自分同様に感じている事が分かり、それが嬉しく熱や繋がった部分甘い痺れが強くなる)
(透華の最奥にまで勃起の先端が到達すると、彼女の芯から蕩かすようにそこを突き続けて)
いいよ…ヘンになって。俺もだから…透華ちゃんが愛しすぎておかしく…うっ、もう限界!
(透華への想いが溢れ、それを全て彼女に向けるように彼女と激しく繋がり高みへと昇ろうとする)
311橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 02:11:11 ID:???
(強く抱きしめられ拓馬の腰つきに変化が生じたことで、透華の最も感じやすい部分の突起がランダムにノックされる)
(一定の波で起こる快感の中、断続的に突如訪れる痺れるような快感)
(ますます性感は研ぎ澄まされ、瞳をとろけさせ大きくなる喘ぎ声)
んぁあああぁっ、力…はいらにゃい…からだじゅうのちから…ひ…!だめ…あ…!
(初めてなのにこんなに感じてしまっていいのだろうか)
(拓馬にいやらしい女だと嫌われたりしないだろうか)
(そんな理性さえも失いかけ、両腕を拓馬の背中にかけながら悦楽に支配されそうになってしまう)
ひゃめ…ひゃめ…もうほんとに…は、ううぅうぅうっ!
ひぁくまぁ…!ひぁくまぁ!
(もうろれつも回らず、何度も腰をわななかせる)
(これが達するということなのかまだ分からない)
(ただ繰り返し襲われる愉悦と、それを与えてくれる拓馬に身を任せるしかできない)
312結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 02:18:54 ID:???
>>311
(腰を律動させるうちに透華の感じ易い部分を本能的に悟り、わざと突起をノックするように動かし)
(刺激する度に締まる体内に自らも理性を失いそうになるほどの強烈な愉悦を味わって)
…可愛いよ、透華ちゃん。俺もおかしくなりそうっ。
(透華の蕩けた表情と声色に男の部分を強く刺激され、彼女の胸を胸板で歪ませるほど強く抱き締める)
(自分の動きでここまで感じてくれる透華のことが素直に愛らしく、それを告げるように腰を動かす)
(透華と一つになり互いを貪り合ううちに、勃起は爆ぜそうなほどになっていき)
く…透華ちゃん!俺ももう…うぅっ!
いくよ…俺の全部受け止めて!俺ので透華ちゃんの芯まで埋め尽くすよ!
(戦慄く透華の身体を抱き締めながら、激しく奥を突き)
(ひと際、深く繋がったところで大きくのけ反る)
(同時に透華への想いの強さそのままの熱く激しい奔流を、膣奥に注ぎ込んでいく)
313橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 02:33:14 ID:???
あ…へんなるへんなるぅぅううう!らめ…はゃ…!ひぐ…ひぐぅっ!!!
(膣内に流れ込んでくる灼熱のような液体)
(同時に達し、自分の膣内がどろどろに満たされていく)

はぁ…はぁ…ぁあ…もし…“できたら”…責任はしっかりとってもらうぞ…?
一生ずっと…私と共にいるのだぞ…?
(行為後独特の気だるさのなか、拓馬のほほを優しく撫でる)
(この人のものになれた嬉しさから笑みもこぼれ)
314結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 02:38:22 ID:???
>>313
(透華の身体を抱き締めたまま、長く長く精を放ち続けて)
(彼女の最奥を満たしても、それで愛しさが消えるわけはなく、深く繋がったまま荒い息を吐いて)

ん……はぁ…はぁ…責任?
じゃあ…今夜のうちに”できる”まで愛し続けないとな。
透華ちゃんとずっと一緒にいたいから。……覚悟してね?
(自分にだけ見せてくれるのだろう笑みに頬を擦りつけ)
(最後の一言の後に唇を啄む。言葉が真実であると告げるように抱き合ったまま、心地よい疲労感に浸って)
315橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 02:48:23 ID:???
>>314
え…、そ、それは待て拓馬!
まだ疲れていて…ん…。
(キスで言葉を遮られ、そんなことをされれば強がりも言えなくなってしまう)
(やれやれと首を振り、だけどまんざらでもない表情で)
仕方がないやつだなお前は…だが言い出したのは私だ。
お前がそこまで言うなら…付きやってやってもよい、ぞ…。
(その後たっぷりと愛し合い、無事に初夜を終えた二人)
(この日だけで出来てしまったのかは、また別のお話…)


【こんなところだろうか?】
【ふふ…とても楽しかったぞ拓馬。癖になってしまいそうだ。】
316結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 02:49:41 ID:???
【最後に素敵な締めありがとう】
【こちらも楽しかったよ。また別のお話でもしたいくらいに】
317橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 02:58:13 ID:???
【この後はおそらく拓馬にべたべたになってしまうだろうな…】
【問答しても結局は逆らえず、恥ずかしいことをさせられてしまう…】
【拓馬にされることならなんでも嬉しいくらいにベッタリだ…】
318結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 03:00:53 ID:???
【恥ずかしがる透華ちゃんも可愛くて恥ずかしい事どんどんさせたくなりそうだな】
【きっと毎日、朝までイチャイチャ可愛がってそうだな】
319橘透華 ◆d0cXPfcqTA :2009/03/06(金) 03:07:23 ID:???
【…すまぬ、そろそろ睡魔に負けてしまいそうだ】
【また私と逢い引きしたければ伝言板にて呼びかけてくれ…。おやすみ拓馬。】
320結城拓馬 ◆dttPFngh4k :2009/03/06(金) 03:09:19 ID:???
【ごめん、時間大幅にオーバーしてたね】
【うん、それじゃあ、また呼びかけてみるよ】
【二日間ありがとう。凄く楽しかったよ。…おやすみ透華ちゃん】

【こちらはこれでスレをお返しします】
321シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 18:49:05 ID:???
【スレを借りるわね】

アルト来てるかしら…
待たせてもらうわね。
322早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 18:58:03 ID:???
>>321
【よ、シェリル。悪い、気付くの遅くなっちまったな。】
【……つかようやく…逢えた。なんだかんだで一ヶ月ぶり位になっちまったな。】
【色々と振り回して悪かった。じゃ、続きを投下するぜ。よろしくな】

>>241
(顔を赤らめながら、逆切れるシェリルをまた目を細めて見て)
ったく…お前と居ると本当に飽きねーよ。へいへい。
(急げと急かすシェリルの頭を一度ぽんと撫でて)
(アパートの扉を開き、銭湯への道を行く)

寒くないか?(先程までのからかっていた声色が柔らかく変わり)
(答えを待たずして、自分のマフラーをシェリルに巻いてやる)
風呂入れば温まるけど、その前に風邪引いたらどうしようもないしな。
(そのまま手を取り、しかと握るとややリードするように先を行き)
(風情のある町並みを抜け、趣き深い昔ながらの銭湯の前に着く)
うっし、じゃー行ってくるか。
当然ながら男女別だが……恥掻かせるような真似はすんなよ?(意地悪く微笑み一瞥する)
湯船にタオル入れたり、タオル身体に巻いたまま入ったり、石鹸入れたりは―――(意味深に引っ張り)
323シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 19:13:15 ID:???
>>322
(アルトの呟きを背に外へ出るとすっかり気温が下がっていて)
(ひんやりとした夜風が吹き付けてきて、きゅっと体を掻き抱き)
…あ……ありがとう。
(ふわりと巻きつけられたマフラーは、アルトの温もりが残っていて)
(ほのかに香るアルトの匂いに心まで温かくなった気がして微笑み)
そうね、あたしが風邪をひいたら大変よ。
アルトにお粥を作ってもらって、リンゴを剥いてもらって…
ワガママいっぱい言っちゃうんだから。
(繋がれた手の力強さに笑みを深くして)
お風呂屋さんってどんなところかしら…楽しみ!
(弾んだ声が静かな道に響き、軽くステップを踏みながら歩いていく)

ここが…ふぅん、イイ感じじゃない。
(初めて見る風呂屋を物珍しそうに見回しながら)
ふーん…そんなに心配だったら、アルトも女性の方に入ったらどう?
髪を下ろしたら、案外いけるかも…ふふっ。
それじゃ、また後で会いましょ。
(顔を真っ赤にしたアルトから逃げるように)
(女湯とかかれた暖簾をくぐって入っていってしまう)

【勘違いしてアルトが来るのを待っちゃってたわ、待たせてごめんね】
【一ヶ月は経ってないわよ、ちょっと空いただけ…ね?(微笑)】
【今夜もよろしくね】
324早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 19:21:48 ID:???
>>323
(素直に礼を言われると、俄かに頬を染めて「おぉ」とだけ返し)
大変って……俺が大変な目に遭うってことかよ…
何が何でも阻止しないとならないな。(くくっと笑い)
(足取り軽やかなシェリルを横目で見て、本当に無邪気な奴…と呟き)

あぁ?!っれが入るかバカ!
っと…待てシェリッ…(ルと、叫ぼうとして慌てて口を塞ぎ)
(「間違ってもでかい声で歌とか歌うなよー」とだけ、後姿に投げかけ)
(自分を暖簾をくぐり、番台に金を払うとご機嫌で支度を進め…)
俺は男だ!!(くわっと目を見開き周囲の客を威嚇しつつ、浴場へ)
……アイツの風呂は長いんだろうなぁ…
(身体を洗うと、富士山の壁画をバックに湯へ浸かり)
(ふと、この前の学校のシャワールームの一件を思い出して、ややにやける)
って…変態かっつーの。(ざばっと鼻まで湯に浸かり心頭滅却、煩悩退散状態で)

ふー。…んじゃ、ぼちぼち上がるか。アイツ大丈夫かな…
(ちらと、天井で繋がった隣の彼女を思うと、心配そうに呟く)

【あ、そうだったのか?待機宣言しとけば良かったな。勿体無い…ああ、全然良いさ】
【ちょっとか…俺にとってはすげー待ち遠しかったよ。】
325シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 19:46:30 ID:???
>>324
(アルトの注意は全然聞こえておらず、いそいそと服を脱いで)
(籠に放り入れるとまっすぐに浴場へ)
(湯気に満たされた光景にしばし目を瞬かせ)
わぁ……デカルチャーね!すごいわ…!
あの壁の絵は何かしら?面白い形をしてる……ん?
(湯船に突進するも、壁に書かれた注意書きに足を止め)
……身体を洗ってから湯船につかること。
ああ、そういう決まりなのね。
じゃあ先に綺麗にしちゃおうっと。
(くるりとターンして洗面台に座り、鼻唄を歌いながら洗い始める)

さぁ、やっと入れるわね。
あ……意外に熱いのね…ふふ、気持ちいい!
(湯の中で手足を伸ばして天井を仰ぎ、深呼吸して)
(リラックスしすぎたのか、自然と口から歌が零れて)
(エコーしながら浴場に響いていく)

【伝言を読み返して気づいたのよ、ホント勿体無いわ】
【ふふ、アルトはそっちだったのね。あたしは待ってるのも楽しいわ】
【だってその分、会った時に嬉しさ倍増じゃない(笑顔)】
326早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 19:54:09 ID:???
>>325
(心地良い湯温に身を委ねていたが、
 あまりにも場違いな、最上級の歌が浴場中に響いて)
ちょっ……あんの…っ バカが!おい!シェリル!!歌うなっつったろうが!!
(動揺しまくりで叫ぶと、更に墓穴を掘ってしまい)
(シェリルが女風呂でおばちゃん連中に囲まれている間に、ブツブツと文句を言いながら自身は男風呂を上がる)
……ったく、つくづく子供だよな…
(ざかざかと髪を拭き、コーヒー牛乳を一気飲みし、着衣して外へ)

…(暫し待ち)
……(更に待ち)
………(かなり待ち)

―――――長ぇ。(げんなりと冷え始めた身体を縮める)

【ほーう…んじゃ、今は嬉しさついでにサービスも望めるか…(小声】
327シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 20:13:34 ID:???
>>326
(コンサートホールやスタジオとは違う音の響きが愉しくて)
(もっと響かせたいと声のボリュームを上げ…ようとしたら)
(アルトの怒声が響いてきて、一気にテンションが下がっていく)
……バカアルト!すごく気持ちよく歌ってたの…に……
(周りの視線が自分に集まっているのに気がついて)
(つりあがった眉をささっと直し、にっこり微笑んでみせ)
(集まってきた女性客に囲まれてすっかり騒ぎになってしまう)

…またね、バーイ(営業スマイル)………
……はあ、やっと開放されたわ…茹っちゃうかと思った。
また捕まっちゃわないうちに、早く出なきゃ。
(大急ぎで服を着て、髪をざっと乾かし脱衣所を飛び出す)
アルトはもう出ちゃったわよね…まずいわ、きっと怒ってるし…
ちょっとご機嫌とらなきゃね。
(ぱたぱたと走って外へ出て、アルトをみつけると駆け寄り)
(飛びつくとアルトの腕に絡みつき、胸をぎゅうっと押し付けて)
待たせちゃってゴメンね?
(小さく首を傾げ、特上の笑顔で)

【今日サービスするようなところまでいけばね(にっこり)】
328早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 20:21:57 ID:???
>>327
風呂上りだっつーのに…もう冷え切っちまった…
(へくしっとくしゃみをしつつ、マフラーをぐるぐる巻き、身を縮め)
おっせえよ!った…おわっ!?
(勢い良く腕に抱きつかれ、更に豊かで暖かな胸を押し付けられれば)
(一気に熱が※特に顔 上がり、なんともいえない表情で)
……歌うなっつったろーが。
(見上げる笑顔は極上で、それ以上文句なんていえるはずもなく)
ほらっ 行くぞ。俺が風邪引いたら、誰も看病なんてできないんだからな。
(熱を持った頬を隠すように、ずんずんと進んで家路に着く)

(アパートに戻ると、とっとと寝巻きに着替え)
(ちっさなテレビを点けていそいそと某時代劇にチャンネルを合わせ)
(可愛い彼女が居るにも関わらず、ちゃぶ台に腰を落ち着け時代劇に夢中になる)
……やっぱ王道だよな。この印籠を出すシーンなんか格別…
(緑茶を啜り、没頭しつつ)

【……いけ、ねえな。きっと。】
【けど、なんか他愛ない会話のやりとりっつーか…地味ないちゃいちゃもまた良いんだよな。】
【目指せ清貧カップル!だろ?(笑】
329シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 20:34:40 ID:???
>>328
(笑顔の下で、逆効果で益々怒ってしまうかも…と)
(ドキドキしながらも見つめ続けて)
(赤くなった顔を背けたアルトに心の中で勝利のポーズ)
あんまり気持ちよかったから、つい歌っちゃったのよ。
銭湯ってステキなところだったわ。
連れて来てくれてありがと、アルト。
(しっかと腕に抱きついて肩に頬を寄せて)
あたしがしてあげるわよ、色々と保障はしないけどね。
(それでもお粥くらいなら…と思い、今度料理本を買おうと心に決め)
(そのうちびっくりさせてやるんだからと微笑み)
(時々ちらりとアルトの顔を見上げながら歩いていく)

んー…ふぅ、楽しかったぁ……
(パジャマに着替え、布団にころんと転がり)
(続き間の隣の部屋でドラマに没頭しているアルトを見て)
………おじいちゃんみたい……
(ぽつりと呟きしばし眺めるが、何となく寂しくなって)
(四つんばいでアルトに近寄ると膝の上に頭を潜り込ませ)
にゃー……
(猫の真似をして膝に頭を摺り寄せて笑いかけ)

【じゃあ、しばらくは地味ないちゃいちゃにする?】
【こんな感じでどうかしら?】
330早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 20:46:00 ID:???
>>329
(腕にしがみ付くように抱きつかれ、頭を乗せられると)
(シャンプーの匂いにどきりと、僅か胸を高鳴らせて目を逸らし)
……お、おう。そんな楽しかったんなら…また、行こうな。
(こつりと頭を重ねて穏やかに微笑み)
悪化するのだけは勘弁しろよな。
(苦笑しつつも、たまに存在を確認するようにちらと見上げる子供のような仕草に)
(どうしようもなく愛しい気持ちが募って、身体を抱き寄せ仲睦まじい様子で戻る)

……大体八○衛は、いつの間にうっかりからちゃっかりに変わったんだよ。
俺の知らない間に…… …(没頭中)
(音もなく近寄る仕草に気付かずに、ぽふと柔らかいストロベリーブロンドの髪が膝に広がり)
(甘い声色と、仕草で擦り寄られるが……)
(今まさに主役の口上中で、テレビに夢中になったままで返事もせず)

【っ……それは…猫シェリル!可愛過ぎるだろ……悶絶する所だった。危ねえ…】
【文句なし。むしろ大満足だ。ちょっかい→いちゃいちゃ→が、ベストだな】
331シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 20:56:53 ID:???
>>330
……にゃー。
(無反応のアルトにもう一度鳴き声を出してみるが)
(ぶつぶつと呟きながらテレビを見たまま、気づきもしない)
(そんなに面白いのかとテレビを見てみるが)
ひかえおろー?……よく解らないわ……
(ぽふと頭を戻して、目の前に垂れ下がっているアルトの髪を)
(指先でくるくる巻いたりして弄んで)

にゃおーぅ…にゃっ!
(すっかり猫になりきって、髪にじゃれついて)
(ぎゅーっと髪を引っ張ったり手で弾いたり)

【気に入ってもらえて良かったわ】
【もう時間ね…アルトは来週忙しいのよね?】
332早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/12(木) 20:59:50 ID:???
>>331
【時間ぴったりだな。来週か……いや、何とか大丈夫そうだ。】
【つーか大丈夫にする!だから、シェリルの都合が決まったら、また伝言してくれよ。】
【今日は久しぶりに逢えて、本当に嬉しかった。ありがとうな。(抱き寄せて頭を撫で】
【最近は暖かくなったが、風邪引かないようにして寝ろよ?おやすみ、シェリル。】
333シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/12(木) 21:05:02 ID:???
>>332
【ちょっ…無理はしちゃダメよ?】
【珍しくもう予定が解ってるの。月曜・火曜ならあけられるわ】
【…あたしも、嬉しかったわ……ありがとう】
【ふふ、凍死の危険がなくなって快適よ。予定の返事は伝言のほうでいいわ】
【おやすみなさいアルト、またね】

【スレを返すわ、ありがとう】
334向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 01:21:51 ID:???
【雄二の家にお邪魔す……】
【っていうか絶賛同居人だけど……お借りするわよ】
335向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 01:23:16 ID:???
【それは言わないでくれ、姉貴】
【俺の家っていうのもおかしいけど、そんなわけでスレをお借りするぜ】
336向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 01:28:38 ID:???
【それじゃあ、どんなタイミングで話を切り出すといいかしら…】
【雄二の方で今日はこんな雰囲気から始めたいとかあれば、出来るだけ頑張ってみるわよ】
337向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 01:31:06 ID:???
【さっきも言ったけど、風邪の看病なんてのはどうだ?】
【タカ坊ならもっと優しくしてくれる…とか言われたり。あとは無難に学校から帰ってきたとこか】
338向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 01:34:43 ID:???
【オッケー。それじゃ風邪引いてちょっと体力落ちてる…とかで良いかな?】
【となると、逆に私の部屋ね……ベッドの側に腰掛けてる雄二と話してる、
あたりからでどうかしら】

【それと、一度はじめたら私【】余り使わないほうなのよね。
嫌!とか拒むような仕草、台詞が続いても、
【】でお願いしない限りNGじゃないから…気にしないでね?】
339向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 01:39:34 ID:???
【わかってよ、こっちも始まったら【】は控えるからさ】
【わりと遠慮なくやって大丈夫ってことか…耐え切れないときは【】で伝えるってことだな】

【姉貴の部屋になっちまったけど、風邪で弱ってる場面から始めてもらっていい?
我が侭言えば、姉貴から書き出しやってくれるとありがたいんだけど】
340向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 01:41:57 ID:???
【ん、可愛い弟のわがままだもんね……一寸待ってね?】
341向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 01:43:22 ID:???
【ありがとな、導入は少しの書き出しでも構わないから】
342向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 01:52:55 ID:???
(冷たいタオルを額に当てなおしてもらうのを感じると、
環の閉じていた目元がすっ…と開いて、
傍らに感じる弟の気配を探して彷徨って)

……ん、私、寝ちゃってた?

(ふたりきりの夜、急な高熱で学校に行きそびれて、
あとからそれを知った雄二が慌てて家に帰ってきてくれて、
どたばたしてる内…いつの間にか何度目かの浅い眠りに落ちていた環は、
寝間着を濡らすほど布団の中でこもった熱を少し追い出すように、
僅かに布団の端を持ち上げて)
(僅かな合間から、こもった熱と…
それでも、女の子らしい甘い気配が、雄二の鼻腔を軽くくすぐり)

【こんな感じでいいかしら…やりにくかったら修正してね、あわせるから】
【それじゃ今夜は宜しくね、雄二】
343向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 02:04:42 ID:???
>>342
なんだよ、病人だから寝てた方がいいだろ?
(濡れたタオルをそっと乗せたつもりだったが、姉貴は目を覚ました)
(もう少し慎重にすべきだったかとも思ったが自分なりに気遣ってやった結果がこれなのだから仕方ない)

(あの活発な環が風邪をひくなんて思いもよらなかった)
(自分でも驚くほど自宅に駆け、今に至っている)
……こほんっ!
(布団から逃げ出してきた熱と仄かな甘い汗の香り)
(姉である環から女を感じてしまうのは内に秘めた恋心のせいか)
(男の前で無防備だと、忠告の意味で咳払いをしてみたが通じるとは思えない)

姉貴はやっぱり俺なんかより、貴明に看病してもらいたかったんだろうな。
(いきなり話を聞きだしたのは最近姉貴の目が貴明に向いているから)
(気持ちを知るためにも鎌をかけてみるが)

【いいと思うぜ。今夜も宜しく、って言いたいとこだけど今日だけで終わらせるのは難しくないか?】
【姉貴さえよけりゃ凍結してくれると嬉しいんだけど】
344向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 02:15:27 ID:???
>>343
ん……そうね、有り難う
(何時もより大分素直に弟の言うことを聞くのは熱のせいか…
布団を持ち上げていた手を休め、
姿勢を整えて瞳を閉じ)

(寝汗で重くなった布団の中の熱気を追い出すと
それなりに気持ちよくて、
何より雄二が側に居てくれることに安心しようとして…)
ちょ、ちょっと雄二?
まさか私の風邪、移っちゃってるんじゃ無いでしょうね?

(気になるのか、再び目を開けると雄二の方へ振り向こうとして、
額を覆ってくれた濡れタオルがずれ落ちる…
それにも構わず身体を起こそうとするけど、
熱のせいでバランスを崩せば一人で起き上がる事も出来ず)

んん、雄二なんかより、ってことはないわよ?
とっても助かってるし……
でも、タカ坊だったら、うん…タカ坊、今日は来てくれなかったけど……
(それでも、精一杯の軽口で答えようと、
つい日頃は隠している…つもりの…幼なじみへの好意を滲み出させてしまい)

【私は凍結OKだから、
疲れてきたり用事に差し支えそうなら遠慮無く言って頂戴ね?】
345向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 02:26:51 ID:???
>>344
違うって!
いくらなんでもこんなに早く移るわけないだろ?
(こちらの咳払いの意図には気づいてもらえなかったが、
今になって病人相手に無防備だと言うのも間抜けに思えた)
(何より姉を相手に過剰に意識してしまっているのは自分なのだから)

ちょっと待てって!なんで起き上がろうとしてるんだよ。
風邪の時くらい大人しくしてろっての……。
(姉貴を制そうと手を出したが、結局は一人で起き上がることもできなかった)
(手持ち無沙汰になった手は、ずれてしまったタオルの位置を直して)

はいはい、姉貴は貴明に来て欲しかったんだよな。
せっかく可愛い弟が看病してあげてるっていうのにさ…。
(弱っている人間相手に意地の悪い言い方で責めてしまう)
(その根底には嫉妬の感情があり、姉に対して恋愛感情をいだいてしまっている証でもある)

なぁ……やっぱり、姉貴は貴明のことが好きなのか?
(言葉の端々から好意が読み取れてしまう
あえて質問しなくても分かっていたが、それでも言わずにはいられなかった)

【ありがと。お言葉に甘えて、一旦ここで凍結にさせてもらおうかな?】
346向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 02:29:27 ID:???
【りょーかい、募集も始めたのも遅かったしね…】
【雄二は次はどのあたりが時間いいかしら?】
347向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 02:32:24 ID:???
【早いところで明日、ってか今日のことだけど】
【姉貴はどうだ?来週の水曜日も空いてる…どっちかで会えると嬉しいんだが】
348向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 02:35:23 ID:???
【今日ね、いつ頃が良い?
私は夕方過ぎたら今週末一杯大体大丈夫だから…雄二にあわせるわよ】
349向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 02:38:10 ID:???
【ありがと、今日の21:30でどう?】
350向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 02:39:48 ID:???
【わかったわ、それじゃ今日の21:30、待ち合わせ伝言板でどうかしら】
351向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 02:42:11 ID:???
【それでいいと思う。また夜に待ち合わせ伝言板で…】
【姉貴、今日はありがとな。それじゃまた明日……おやすみ】

【先に落ちるぜ?俺からはこれでスレを返すよ】
352向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 02:43:07 ID:???
【うん、じゃああっちでね】
【今日は来てくれて嬉しかった、有り難う。……おやすみね、雄二】

【私も場所を返すわ】
353向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 21:36:13 ID:???
【再びお借りするわよ〜】
354向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 21:37:59 ID:???
【また姉貴とスレを借りるぜ】
【今日は姉貴からだよな、よろしく頼むぜ!】
355向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 21:39:29 ID:???
【それじゃあ今夜もよろしくね、雄二】
【一寸待ってて頂戴?】
356向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 21:40:17 ID:???
【ちゃんと待ってるって。今夜もよろしく!】
357向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 21:51:20 ID:???
ん……ありがと
(自分の身体が思うに任せないことに改めて気づかされると、
おとなしく布団の下に収まってタオルを掛けて貰い)

あは、雄二だって良いのよ?
今日は一杯迷惑かけちゃったしね、雄二だって用事、あったはずなのに……ゴメンね
(日頃はちょっと頼り無い弟も、
今日はちょっぴり頼りがいがあるかも……なんて思うと、
普段は誰にも見せないような
恋する女の子らしい甘えた表情をちら、と覗かせて)

……うん、正直、タカ坊が来てくれなかったのはちょっと残念だったかな……
って、好きって……そうね……
(普段なら冗談で返すか拳が飛ぶか……
そんな雄二の質問にも、熱で弱っているところに
優しく看病してもらって僅かに心が緩んでいるのか、
少し頬を染めると横に首を振り)

ふふ、ちょっと気になっただーけ
タカ坊、病気の私をほっといて遊んでたりしてたら後で酷いんだからね?
(少し笑って否定する表情には、
言葉には表れない好意以上の感情が滲んでいて)
358向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 22:05:06 ID:???
>>357
(姉貴がこんなに弱った姿を見せるのは珍しく
いつもの気丈な姿を見ているだけに、必要以上に心配してしまう自分がいた)

俺のことは気にすんなよ……てか、用事なんか無かったしさ。
(本当に用など無く、帰りにどこかで遊んでいこうかと考えていたくらいだ)
(そんな無為な暇潰しなんて姉貴の力になれると思えばどうってことない)

…………。
(好きかと聞けば曖昧な返事を聞かされたが
赤の他人ではなく自分の姉なのだ、だいたいの見当はつく)
(頬が赤く染まったのは熱のせいだけじゃないはずだ
きっと、貴明のことを思い出して赤くなったんだと気づいた)

茶化すなよ。好きなんだろ、貴明のこと……。
弟相手に誤魔化せるなんて思うなよ。姉貴のことは大体分かるんだ。
(気づけなかった方が幸せだったかもしれない
胸には薄暗い嫉妬の感情が湧き起こり、無意識のうちに姉貴の手首を掴んでしまっていた)
俺ならずっと姉貴の傍にいてやれる。
……それに、姉貴を一番好きなのは俺なんだ!
(勢いに任せて隠していた想いを告白し、そのまま横たわる環の唇を見つめ
二人の唇が近づいていき、やがて重なった)
359向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 22:17:18 ID:???
>>358
あはっ、そうね……
それじゃ、今日は思いっきり甘えちゃおうかしら?
(普段はちょっと生意気な所もある弟が見せる、
雄二らしい優しさに甘えるように微笑む声には少し力が戻っていて)

それじゃ、少し眠……え?
(何時もならそれで終わるはずのやりとり……
軽く茶化したつもりだったのに、それに応える雄二の視線が、
漂わせる気配が真剣なことにやっと気がついて)

な、何よ……もう寝るんだから、また後で呼……え?
(布団の端から出ていた手首に、不意に雄二の力がこもると、
自由の利かない身体が反射的に振り払おうとするけど
今日の雄二は、しっかりと手を握って離してくれない……)

(仄かな不安に捕らわれて雄二の方へ視線を走らせると、
いつの間にか雄二の顔が直ぐ側にあって……)
んっ……んんっ?!むぅっ?!
360向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 22:29:34 ID:???
>>359
(唇へと向かう道の途中、姉貴から驚嘆と抵抗の声が聞こえたが
それは覚悟の上、今の姉貴相手なら力でねじ伏せることだって出来てしまう)

ふっ……んむぅっ!んっ!!
(驚いているせいもあってか抵抗は微々たるもので
触れ合う唇から瑞々しく柔らかい感触を感じ取っていく)
(気持ちを伝えるだけならこれで十分なのだが、今日の自分はまだ止められそうになかった)

……環。
(名前を呼ぶことで一人の女性として意識していると意思表示し
一度唇を離しはしたが、体はベッドに上がり環を逃がすまいと己の身を被せていく)

頼むから、大人しくしててくれ。
(弟に襲われて黙っているはずもないだろうが一応忠告だけはしておいた)
(せっかく掛けたタオルを剥いで、それだけに留まらずパジャマのボタンを外し
ふくよかな胸部を一目見ようと肌蹴させていく)
361向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 22:47:30 ID:???
>>360
ちゅっ……んんっ、うーっ、むーっ!!
(想像もしていなかった強引なキス……
幾ら可愛い弟と言っても、それは家族として大切な存在であって、
この歳で唇を重ねられるわけもなく……
自分の身体に何が起こっているか、
雄二が何をしているかやっと把握すると
必死に顔をゆすってもがくけど、
それはかえって互いの唇を深く重ねてしまい)

ぷはっ……ぁ……ゆ、雄二っ!
な、何考えてっ……ぇ……?
(自分を、名前で呼ぶ弟……
これまでかけられたことのない声と、
雄二の気配に思わず一瞬身体を強ばらせた隙に上を取られてしまい)

なっ……ゆ、雄二っ!何考えてっ……きゃあっ?!
(身体を覆うものをはぎ取られれば、
寝汗でしんなりと女らしい曲線を強調した寝間着姿を弟の前に晒す……)
(その姿が今は酷く頼りないような気がして
必死に雄二の下から抜けようとあがくけれど、
身体を重ねられ、押さえ込まれてしまえば
ボタンを外されていくことさえ拒めず……
白い肌に負けない、純白のブラが僅かに胸元から覗いてしまい)
362向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 23:00:49 ID:???
>>361
何考えてって……頭の中は姉貴を好きだって気持ちで一杯だよ!
(病にかかっている相手を襲うのは気が引けたが
こんな時でもないかぎり環を力ずくでどうこうするなんて出来るはずがない)
やっぱり環って綺麗だよな。
(白い肌に似合う純白のブラ、そこに触れてしまえばどんな言い訳も通用しなくなる)
(覚悟を決めて、ブラ越しに胸の膨らみを撫で始めた)

汗掻いてるな、俺が拭いてやるよ。
(拭く物も持たずに素手で胸元を弄っていくと
手が動かされるたびに乳房が色気を振りまくように震え、その卑猥な挙動を見つめていた)

もう俺が何をしたいか分かってるだろ。
姉貴……いや、環。俺が相手じゃ不服かよ!!
(もっと白い肌を見てみたい、そんな欲求に駆られて
環を下着姿にするためにパジャマの下にまで手をかける)
(無理に脱がせたそれを明後日の方向に投げ捨て
パジャマの上だけを羽織った、あまりに無防備な姿を晒させていた)
363向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 23:09:55 ID:???
>>362
そんなっ……だ、からって雄二っ!
あんた……あんた自分が何してるか分かってるのっ?!
どきなさいっ!今なら許してあげるからっ!
(直ぐ側から押さえ込んでくる雄二を振り払おうと、
必死に身体を藻掻かせるけど、
風邪で弱った身体で、不自然な姿勢から暴れても
まるでびくともせず……)

環って……あんたっ、何……?!!
(布地ごと、ふっくらとした膨らみを包まれる……
風邪の熱がこもったそこは、何時もより熱く、
しんなりと雄二の指を受け止め、
ぬぐうような動きに合わせてふわふわとした感触が揺れ)

そんなっ……雄二、あんた、兄弟なのに自分が何言ってるかわかって……っ?!
(たちまち寝間着の下を奪われれば、
ブラと揃いのショーツまで露わにされ……
必死にその布きれ、本気を出した男の前で
身体を覆い隠す為には余りに頼り無い下着を
少しでも雄二の視線からそらそうと、
膝をきゅっと閉じようとするのが精一杯で)
364向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 23:23:41 ID:???
>>363
すごく柔らかいんだな、女の子の胸って。
(見た目だけでも弾力を感じさせるそこは、指で触れてみれば
指先を押し返す柔軟な肌触りを感じることができた)
(こうして触れ合ってみれば当然男としての欲望も燃え上がっていく)

姉貴、今日は白なんだな。もっとすごい下着も持ってるくせに。
(さすがに風邪で寝込んでいる日にそんな下着を着けるはずがない
冷静さを欠いた今の思考では簡単な答えにさえ辿り着くことができなかった)

弟だからこれまで言わずにいたんじゃないか!
貴明のこと話してる姉貴を見たら、どうしようもなく焦っちまうんだよっ!
(許されない感情だとは理解していた
だからこそ今まで口にすることはなかったのに……
貴明を思う環の顔を見ていると、怒りと嫉妬がない交ぜになった激しい感情が渦巻き
衝動的になった自分を抑え切れなくなった)

貴明にも、他の誰にも渡さない。
環を抱いていいのは俺だけだ……他の男にくれてやるもんか!
(閉じた、といっても手の平を割り込ませるくらいどうってことない
強引に手を入れ込んで環の股間を隠す下着を擦っていき)
365向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/13(金) 23:36:00 ID:???
>>364
やっ……柔らかいってッ!バカっ!離して、離しなさっ……んんっ!?
(風邪の熱、布団の中にずっといたこともあって
人肌以上に火照った胸は、
雄二の指を何処までも受け止めるように柔らかく包み込み)

ふっ……ふざけないで!こんな時に何をっ……
そんな、雄二、私の下着なんてっ……
(少し無防備な所が自分になかった、とはいえないけど……
まさか信じ切っていた弟が自分の肌着を
そんな目で見ていたなんて考えたこともなく、
きっと睨みつけるものの、
何時も通りの少しキツい目つきは
風邪で火照ったせいで目尻をほんのり潤ませ、
薄紅にそまった頬は雄二の劣情を却って煽り立ててしまい)

そんなっ……
い、いきなりそんなこといわれたって私、どうしたらいいか分からないっ……
(決して弟のことが嫌いじゃない……
寧ろ、強い愛情を感じていただけに、
あり得ない行為に本気で抗いきることが出来ず、
思い切り気持ちをぶつけられてしまうと
僅かに抵抗を緩めてしまって)

そんな、タカ坊と私はそんな関係じゃっ……えっ、ゆ、雄二っ!!
(一瞬緩んだモモの合間に手のひらの進入を許してしまえば、
もう追い出すことは出来ず……)
366向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/13(金) 23:49:05 ID:???
>>365
この目が、ふざけてるように見えるのか?
(真摯というよりは睨み付けるように鋭い劣情を宿した瞳、
環が睨む視線よりもキツく、風邪に弱った表情は弱弱しく許しを請うようにしか見えない)

分からないなら大人しくしててくれよ……。
姉貴を好きだって気持ち、本気なんだ!
(抵抗が緩まったのは少なくとも嫌われてはいない証拠
だけど、それはおそらく家族としての愛情
そう考えると嬉しさより悲しさが勝り、眉根を顰めた顔つきはますます鋭く変貌し)

今はまだ……な。だから、そうなる前に俺が姉貴を奪うっ!
(片手を膝の上に置いて徐々に足を開かせて、下着を指にひっかけて素早く脱がせ
環の女性として大切な場所を露出させていった)

……俺が環を女にしてやるよ。他の誰でもない、俺が……。
(自分だって経験は無くて不安な気持ちをかかえているというのに
襲い掛かる側として精一杯虚勢を張り、凄んでみせた)
367向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 00:02:31 ID:???
>>366
ゆっ……雄二……っ
(きっとにらみつけてくる視線は、自分が見たことのない、
弟ではなくて、男としての雄二の視線……)

そんなっ……大人しくってあんたっ……ふざけないでっ!
やめっ……こんな、こんなこと許されるわけないでしょっ?!
(好きだ、という雄二の言葉に何故かほんの少し安心してしまう……
そんな自分に気がついて少し冷静さを取り戻すと、
膝で蹴り、背中をひっかき、胸板を押すようにあがく……)

そんな、奪うってっ……まさか、止めっ!!
(膝まで下着を下ろされてしまえば、足の自由も半ば奪われ……)
(風邪で暖まった身体、既に目の前の姉が
成熟した女であることを示すかのように
秘所を覆う茂みは、しんなりと汗に濡れて、
髪と、眉毛と同じ鮮やかな暗い赤をほんのりと艶やかせ)

みっ……見ないでっ!雄二!待ってっ!!
(そこを露わにされてしまい、もう膝で雄二を撃つこともできなくなれば
弱まった腕の力で必死に抗い、
たっぷりとした胸、
汗で濡れた胸元を揺らしながら必死に身体を押しつけるように
それ以上の接近を拒もうとして)
368向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 00:18:15 ID:???
>>367
許されないのは分かってる!だから、力ずくなんだろ……。
環が姉じゃなかったら、こんな気苦労しなで済んだってのによ。
(実の家族でなければ禁断の感情に苛まれることもなかった
だが、家族であるがゆえに近づけたという部分も少なからずあるという矛盾)

……今更だな。
(止めろと言われて止めるわけがない)
(自分の頭髪と同じ色をした股間の茂みを見やり
指の先で茂みの中心を重点的に弄っていった)

待てないっ!環、もうどれだけ待ったと思ってるんだよ!!
(環の両膝を折り曲げさせて、その上に圧し掛かり環に迫る)
(ブラを上方にずらしてやれば曝け出された乳房に顔を近づけ、
桜色の頂に舌を滑らせていく)

んっ……くちゅ……。
(汗ばんだ胸に唾液が滲み、より卑猥な煌きを放つ乳房に興奮し)
(何かを外すような金属音が響き、環の茂みに熱い棒状の物が宛がわれた)
(今の状況から推察すれば見なくともそれが何なのか容易に想像できるはず)
369向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 00:30:56 ID:???
>>368
そんなっ……力尽くって、雄二、あんた本気でっ……
(きゅ、と内股を閉じても、そこまで雄二の視線に晒されている…
どうしようもない無力感と、
胸の底からわき上がってしまう熱は、
決して風邪のせいだけじゃない…)

(雄二の返事にぽろぽろと目尻から涙をこぼしながら、
茂みへ添えられた手を少しでも遠ざけようと腰を振り、
精一杯ももを押しつけて抵抗するけど…
指は易々とそこに押しつけられ、
薄い皮で守られた突起まで弟の手に犯され始めれば、
思わず声が漏れてしまうのも止められず)
んんっ……やめ……やめなさいっ、触らないでっ、
そんなところ、お風呂にも入ってないのに汚っ……

……っ!
(秘所への刺激を振りほどくことさえできないまま
胸を露わにされ、誰にも触れさせたことのない膨らみへ
舌を這わされ、胸先まで求められる……)
(余りに恥辱的な、それも弟に求められる光景から目をそらすけれど、
今の環に雄二を振り払う力なんてなくて、
段々と先端はつんと硬くなってしまい)

(そんな自分の身体の変化に戸惑いつつも、
まだほぐれてさえ居ない秘所に熱い熱を感じる……
それが何だかぐらいはまだ未経験の身でも察しがついて)
ゆっ……ゆうっ……まさか、あんたっ……
駄目っ、それは絶対駄目だからっ……お願い、止めて、そんなっ……!!
370向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 00:48:46 ID:???
>>369
(瞳から大粒の涙を流して恥辱に耐える姉の姿は
見るに耐えないと同時に雄としての欲望を一気に盛り立ててくれる色香を放っている)
(股間の小さな突起に触れてやれば、甲高い声が聞こえ
無理矢理でも女性として反応してくれることが嬉しかった)

……ちゅっ……んんっ!
(口に含んだ胸の先端が少しずつ硬くなり始めたことに気づく)
(舌先で突き、丹念にしゃぶることで硬さをより強固なものに変えて
上目に環を見つめて、身体が反応していると視線で訴えていた)

姉貴……駄目だって言っても無駄だぜ。
(未経験の自分にはよく分からない面もあったが
襲い掛かっている側としては余裕も時間もなく、強引に推し進めるしかない)
(準備が十分でない秘所に陰茎を添えるが緊張のためすぐには動けなかった)

……環、好きなんだ……だから耐えてくれ!
くっ……うぅ……ん……っ!!
(既に膨張していた陰茎は、しっかり閉じられている秘所をこじ開けようと動き
小刻みに下半身を揺すりながら挿入を進め……勢いをつけて純潔を突き破った)
371向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 01:00:07 ID:???
>>370
やめてっ……それ以上したら許さないんだからっ……
そこは、タカっ……ぁ……
(追い詰められて、やっと本当の自分の気持ちに気づく。
けれど、それは今、余りに手遅れで……)

んんっ、胸、やあっ……!
そんな、つついたりしないでっ、駄目、口っ、いやらしくするの駄目っ!
(言葉では抗いながらも、先端は段々と硬さを増し……
いつのまにか、雄二の舌を押し返すほど
ぷっくりとした乳首は自分を主張して)

(弟に主導権を握られ、強引に身体を貪られる……
そんな状況を必死に心は拒もうとしているのに、
秘所の小粒を、胸先を、胸を弄られる度に
風邪で押さえの聞かない身体は
段々と風邪のせいだけでない熱を帯びてしまい、
あてがわれた先端に、僅かに媚肉がほぐれたことを伝え)
耐えるって、まさかっ、ゆ、…………!!!

(キツい抵抗が雄二のものを押し返そうとする……
その全てを一気に貫かれ、
激しい痛みが中から髪の毛の先まで突き抜けると、
身体の痛み以上に胸元が締め付けられるようで、ぽろぽろと大粒の涙をこぼして)
ひどっ……こんな、嘘、雄……二……ぁ……ぅぁぁっ……
372向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 01:15:50 ID:???
>>371
……くっ!
(かすかに貴明の名を呼ぼうとした声が聞こえた)
(知っていた事とはいえ、環の気持ちを垣間見てしまうと嫉妬が抑えられない)

つうっ……くちゅ!んっ、ふぁ……っ!
(口だけの抵抗など気にも留めず唇と舌で乳首を擦り上げれば
それが硬く主張するほどに勝ち誇ったように笑みを浮かべていた)

……姉貴。
(失望されても仕方がない
姉をレイプして処女を奪い、泣かせてしまったのだから)
嘘じゃない、本当に好きなんだ!環のこと……本気で!
(陰茎を突き刺した場所からはわずかに鮮血が流れ出している)
(視覚的にも痛々しいそれは、実際に苦痛を味わう環の苦しみはどれほどのものだろう)

…………。環が俺のこと好きだって言うまで、やめないから。
んっ!あっ……ん、んんっ!
(激しい突き込みを拷問のように繰り返し
心まで弱ったこの日を機会に服従させ、環を自分だけのものにしようと画策して)
(どれだけ痛がろうとも開通させられたばかりの場所を遠慮なしに蹂躙していった)
373向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 01:27:46 ID:???
>>372
んんっ……痛いっ、お願い、雄二、抜いてっ……
こんなっ、無理、裂けちゃっ……ひっぐ、ぅっくっ……!
(何度となく突き入れられ、強引に挿入を繰り返されれば
鮮血が滲み、雄二を汚しながらも
激痛に秘所が震える……)

(……けれど、何度となく硬いもの……
それも、弟のペニスをねじ込まれている環の女は、
それ以上繊細な部分を傷つけられるのを拒むように
熱い蜜をじわじわと滲ませ始め、
だんだんと雄二に潤滑油を与えるようにほぐれ、濡らしてしまい)

わっ……わたしだってあんたのこと好きよっ……
でも、それは姉と弟でっ……こんなこと、絶対許されないんだか……
いぐっ?!痛いっ、止めて、酷いっ……
どうして、雄二、こんなっ……こんなのってないよっ……!
(痛みにシーツを掴み、豊かな身体を震わせる……
その露わにされた乳首は既に桃色の花をツンと咲かせきり、
包む皮をめくり上げるほどに硬くなった真珠も、
雄二に突き上げられ、こすれる度に雄二を僅かながら締め付け始め……)
374向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 01:37:59 ID:???
>>373
くうっ!……う、ううっ……。
(熱中するあまり、意識は朦朧とし始めるが身体の動きが休まることはなかった)
(環が抜いてと制止する声が聞こえはしたが、どちらにしろ止める気はないのだ)
(陰茎に鮮血が滲むのも構わず再び行為に没頭していった)

そういう……意味じゃない。姉貴だって、分かってる……だろ?
男と、女として……。
(家族の情ではなくて、異性としての恋愛感情が欲しかった)
(弟して見ないで一人の男として意識してくれれば……)

うっ……環。
……もう、そろそろ……。
(悲痛な叫びを上げる環を見つめる視線は切なげで、何かを必死で堪えているようだった)
(交わりの果て、絶頂の瞬間、姉弟して絶対にしてはいけないことを望んでいた)
(姉の体内に気持ちを注ぎ込む、許されざる行為)

【姉貴、そろそろ次あたりで〆にしようか?】
375向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 01:45:04 ID:???
>>374
ひぐっ……そんなっ、無理っ……
だって、雄二は私の大事なおとうっ……んんぁっ?!
そこっ、深い、やめてっ……
あたって、奥にっ、ごりごりってっ……んんっ!
(何度となく敏感なひだを擦り上げられ、
強引ながらも熱い温度に満たされれた雌は、
じわじわと快感を得てしまっていて……)

(弟相手にそんなこといけないと、
必死に理性と戦おうとしながらも、
雄二の表情から、それが近いことを悟り)
う……嘘っ、駄目っ、雄二それだけはお願い、
今日私駄目な日かもしれないのっ……
だから、抜いて、ね?雄二っ……!!
(火照った頬を少し青ざめるほど勢いよく拒絶するけれど、
その言葉とは裏腹に環の雌肉は
強く雄二のものを包み込み、きゅうっと締め付けて)

【おっけー、もうこんな時間だしね】
376向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 01:56:30 ID:???
>>375
駄目な、日……?
(虚ろな声で環の言葉を繰り返して
おぼろげに意味を把握したが、今更抜こうなんて殊勝な心がけがあるはずもなく)
……んっ、ううっ!!
(拒絶とは裏腹に強く陰茎を締め付けられ、その瞬間に達してしまい)
(鈍い声を発して射精された欲望は実の姉の膣内に注ぎ込まれる)

……あ、姉貴。
(終わってみれば大きな罪悪感に苛まれ、胸が苦しい)
(だけれど不思議と後悔はしなかった
それだけ強く環のことを欲していたし、今もその気持ちは変わらないから)
姉貴のことが好きなんだ!それだけは信じてくれ。
……好きなんだ、本当に。
(好きだという気持ちも変わっていない)
(犯した姉を前に、報われない思いを繰り返し呟いていた)

【よし、これで〆ってことで】
【それにしても姉貴、可愛いな。また会いたいって思っちまうくらいに】
377向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 02:00:54 ID:???
そんなっ……待っ、雄二っ……!!!
(目一杯身体を逃そうとしても、
押さえ込まれた身体、つながり合った秘所はびくともしない……
暴れるだけ、却って二人のつながりを深めてしまって)

…………!!!
(中に熱いものを感じると、
声にならない悲鳴をあげて身体を仰け反らせる……
幾ら涙を流しても、雄二の胸を叩いてもそれは容赦無く
最奥まで注ぎ込まれていき、
純潔を散らされたばかりの子宮を満たしていき……)
ぁ……ぅぁっ……こんな、こんなのって……嘘っ……
酷いっ……雄……二っ……


【こっちの〆、これでいいかしら…】
【そ、その……レイプされたあとに変だけど、ありがとね、雄二】
【もし雄二が私でよかったら、
好きに変わるまで、その、お願い出来たらとか思うんだけど……どうかしら】
378向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 02:04:51 ID:???
>>377
【こんな事の後でお礼言われるのも変なかんじだけど、こっちこそありがとな】
【早くて水曜日、それか来週の週末か
会えるのがそんなすぐってわけにはいかなんだが、それでもよかったら俺はまたしたいと思ってる】
379向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 02:15:16 ID:???
>>378
【それじゃあお願いしようかな…これからよろしくね。雄二】
【私もそんなにハイペースでこれる方じゃないから、
週末ごとにみたいなかんじでもいいし】
【水曜夜、18日ならオッケーよ。21時過ぎ以降ならあわせられるから……雄二の時間はどう?】
380向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/14(土) 02:20:48 ID:???
>>379
【なんか照れるけど……よろしくな、姉貴】
【急がないで、ゆっくりやってこうぜ?今度は18日、時間は21時半でもいいかな?】

【よかったらまた待ち合わせスレで会うってことで、水曜日にまた会おうぜ】
【今日は付き合ってくれてありがと。悪いけど先におやすみさせてもらうよ。またな、姉貴】

【スレ使わせてくれてありがと。返しとくぜ】
381向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/14(土) 02:43:04 ID:???
>>380
【了解、うん、私こそ宜しくね】
【それじゃあ18日夜21時半、待ち合わせスレでね】
【私も楽しかった……って、あんなことされて楽しんじゃいけなけどっ!】
【おやすみ雄二、またね】

【場所をお返しするわねー】
382仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/14(土) 22:47:54 ID:???
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
【美里 ◆Ln46so437kを待たせてもらう】

【美里、今日もよろしく頼むな。のんびり待つけん、ゆっくり書きんしゃい】
【それと今日のリミットを教えてくれるか?】
383美里 ◆Ln46so437k :2009/03/14(土) 22:56:21 ID:???
(待ちに待った、雅治君がお家に遊びに来てくれる日)
(今日は一緒に向かおうということで、手を繋いで私の家へと向かっていた)

今日は雅治君といっぱい一緒にいられるんだよね。楽しみにしてたんだ。
毎日ちゃんといい子にして、早く寝てたけど。それでも待ち遠しかったの…。
…雅治君は?どうだった?
(歩きながら、嗜めてくれる雅治君の声も届かずはしゃいでしまって)
(嬉しそうに話すたびに、後ろ髪のしっぽが跳ねる)

到着。さあ、どうぞ。
(そんな話をしていれば、あっという間に家について)
(持っていた鍵でドアを開けると、雅治君を家へと招き入れる)

誰もいないから、寛いでね。
私のお部屋に行こう?
(自分の家ということで、いくらかリラックスして雅治君と一緒に自分の部屋へと入る)
(そのままで良いと言われていたものの、いつも以上に綺麗に片付けてあり)
(この間雅治君が取ってくれた、うさぎのぬいぐるみがこっちを見つめていた)

…どうぞ、座って?

【場所をお借りします】
【お待たせ、雅治君。私こそ今日もよろしくね。】
【リミットはだいたい1時くらいかな?雅治君はどう?】

【あと、前半のあたりは手折ってくれて大丈夫だからね】
384仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/14(土) 23:18:51 ID:???
>>383
言われてみれば、この数日は長く感じたかもしれんな。俺も。
…しっかり前を見て歩かんと転ぶぜよ?
(本当に楽しそうに家への道を急ぐ美里に、苦笑しながら声をかける)
(歩きながらも、何とかこちらの顔を見ようとしているその様子が可愛らしい)

何やらあっと言う間じゃったな。
ありがとさん。お言葉に甘えて、お邪魔するぜよ。
(美里がドアを開けてくれると礼を言って、上がらせてもらう)

…そういえば、美里の部屋に来るのは久々じゃな。
相変わらず、綺麗に片付いとるのぅ。
(通された部屋の中を失礼にならない程度にさっと見渡せば)
(以前に渡したうさぎのぬいぐるみが、くまと並んで座っているのが目に入った)
フ…大事にしてくれとるようじゃの。嬉しいぜよ。

ありがとうな。では遠慮なく。
…美里も座ってくれんか?俺だけ座るのも落ち着かんからな。
(言われるままにベッドに寄り掛かるようにして絨毯に座るが)
(妙に落ち着かない気がして、美里にもそう声をかけた)

【…端折れんかったナリ。次あたりでやってみるぜよ】
【俺のリミットもそんなもんじゃな。何かあったら遠慮なく言いんしゃい】
【ひとつ確認なんじゃが、互いの服は制服という事でエエかの?】
385美里 ◆Ln46so437k :2009/03/14(土) 23:32:10 ID:???
>>384
うん、そういえばそうかも。また来てくれて嬉しいな。
お掃除も好きだからね…それに雅治君が来てくれるんだもん…。
(部屋の中を見渡す雅治君と一緒に、自分の部屋を見渡してみるが)
(特に恥ずかしいものはないよね、と自分で再確認して)

あ…これ?もちろんだよ、宝物だもん。
大切な思い出の可愛いうさぎだし。雅治君だと思って抱きしめてるよ。

え…あ、そうだね。じゃあ私も座る…。
(雅治君の言葉に慌ててちょこんと座った先は)
(彼の真横にぴったりとくっつくような位置)

あ…近すぎた…?
(離れたほうがいい?と見つめる瞳で聞いてみつつ)

雅治君が落ち着かないかぁ…アウェーなんだもんね。
(くすっと笑って、小さな声で呟いた)

【ううん、大丈夫。なんだか嬉しいよ。私が少し手折ってみたよ】
【わかった、雅治君も何かあったら教えてね】
【うん、お互い制服ってことにしよう】
386仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/14(土) 23:51:25 ID:???
>>385
…っ、いや、近すぎるなんて事はないぜよ。
(躊躇いなく寄り添うように隣に座った美里の顔を、思わずじっと見てしまい)
(問うように見上げられて、慌ててそう答える)

こらこら、俺の事をどんな風に思っとるんじゃ。
ま、アウェーってのは確かじゃけど…
(部屋に招き入れられた時から、香水とは違う甘い香りが鼻の奥をくすぐり続けていて)
(それが何の香りなのかに気付けば、胸の奥がざわざわと騒ぐ)

ハア。まあ、そういう事でエエぜよ。
(そんな事など気付かないように、隣に座っている彼女に溜息混じりに言うと)

美里、たいした物ではないんじゃが、チョコのお礼ぜよ。
受けとってくれんか?…気に入ってくれるとエエんじゃがな。
(鞄の中から綺麗にラッピングされた包みを取り出すと、美里に差し出した)
(淡いブルーの包装紙で包まれた箱の中にはダージリンの缶と)
(ハートをモチーフにしたシルバーイヤリングが入っていて)
387美里 ◆Ln46so437k :2009/03/15(日) 00:07:17 ID:???
>>386
ほんと?じゃあここがいい…。
(雅治君がじっと見つめてきてくれると、同じように見つめ返す)
(許してもらうと、幸せそうにふんわりと微笑みを浮かべる)

ふふっ…いつもポーカーフェイスな雅治君も
少しは緊張してくれてるのかなって…。
それから、私も雅治君のお部屋に行くとドキドキするから
同じだったら嬉しいなって思ったの。

…?もしかして違ったのかな…。
(雅治君の様子に気づけず、きょとんとしていれば、ため息をつかれてしまって)

あっ…これ…お返し?
ありがとう、もちろん受け取るよ…開けてもいい?
(雅治君から包みを受け取ると、まだ開けていない包みを手にしているだけで感動してしまう)
(彼の許可を得ると、そ〜っとラッピングの包みを開けてみれば、中には好きな銘柄のダージリンの茶葉の缶)
わぁ、これ…大好きなの。嬉しいな…後で早速淹れよう。

…あれ…?これは……。
かわいい…。
(ダージリンの缶の横に入っていた小さな箱に気づくとそっと手に取り、箱を開ければ)
(可愛らしいハートモチーフのイヤリングが入っていて、思わず息を飲む)

……雅治君っ…素敵なプレゼント…ありがとう。
3倍どころじゃないよ…すごく、す〜っごく嬉しい!
(雅治君のくれた包みには嬉しいものが一杯に詰まっていて)
(胸に溢れる幸せな感情に任せて、雅治君にぎゅっと抱きついてしまう)
388仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/15(日) 00:39:38 ID:???
>>387
ああ。開けてみんしゃい。
(手にした包みを嬉しそうに眺めている美里にそう答え)
…そうか。お前さんの好みに合ったんなら良かった。
(好きな銘柄だと聞いて、悩んだ甲斐はあったかと胸を撫で下ろす)

そっちもお前さんの趣味に合いそうかの?
(美里が息を呑む一瞬の間に、その反応を見守るが)

おっと。こんなに喜んでくれて俺も嬉しいぜよ。
…ありがとうな、美里。
(見つめていた美里の顔が、本当に嬉しそうな笑顔を浮かべて)
(抱きついてくるのをしっかりと受け止める。その背中に腕を回して抱き締め)
たまには、誰かのプレゼントを選ぶってのも悪くないな。

な、美里。頼みがあるんじゃけど。
そのイヤリング、付けてるトコ、見せてくれんか?
(美里の頬に手を添えて、その瞳を見つめながらねだってみる)
(ゆっくりと頷くのを確認すると、少し体を離して美里が手にしている箱の中から取り出し)

…あんまりきつく締めん方がエエんかの。美里、痛くないか?
(慣れない手付きでその耳を飾れば、結い上げられた艶やかな髪と白い肌、)
(そこに付けられたシルバーは自分が思っていた以上によく映えた)
すごく似合っとるぜよ、美里。

【今日は次の美里のレスぐらいで凍結かの?】
389美里 ◆Ln46so437k :2009/03/15(日) 00:54:41 ID:???
>>388
うん…どっちもすごく嬉しい。
私の好み、雅治君はわかってくれてるんだね…。

そんな、雅治君がありがとうだなんて…。
でも一緒に嬉しくなってくれるんだ…雅治君の気持ちが伝わってくる気がする…。
絶対大事にするから……。
(雅治君が背へ手を回してしっかりと抱きしめてくれると)
(昂揚した気持ちが穏やかなものへと変わり)

うん?なぁに?

あ。喜んで…。…私もつけてみたい。
(雅治君が頬に手を添えてくれると、顔を上げて見つめ)
(ねだってくれる瞳に吸い込まれる錯覚に陥りながら)
(彼の願いが自分の望みと一致していれば、恥ずかしそうにこくりと頷いた)

つけてくれるの…?
ん、大丈夫…痛くないよ。
ど…どうかな……?
(雅治君がそっと優しく耳にプレゼントを飾ってくれる)
(いつもとは少しちがう緊張を感じながら、雅治君を見つめると、素敵な賛辞をくれて)
…ありがとう、雅治君。
私今、すっごく幸せだよ。
(いつもなら照れてしまう賛辞も、今日は素直に嬉しくて)
(少しだけ頬を紅潮させた満面の笑みで、雅治君に今の気持ちを伝えた)

【うん、今日はここで凍結にしよう】
【素敵なロールをありがとう、雅治君】
390仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/15(日) 00:59:57 ID:???
【俺も楽しかったぜよ。少々照れ臭かったがな】
【美里がそう言ってくれるなら、やってみた甲斐はあったかの。ありがとうな】

【美里の次に都合のエエ日はわかるか?】
【今のところ、俺は16日の22時なら来れそうぜよ】
391美里 ◆Ln46so437k :2009/03/15(日) 01:05:14 ID:???
【それでも、プレゼントしてくれたのが凄く嬉しかったよ】
【ん、とっても幸せだった。今夜もいい夢が見られそう】

【よかった。私も16日の22時で大丈夫だよ。その日に約束してくれる?】
【今日も楽しかったよ、ありがとうね。雨が降ったりして冷えるみたいだから】
【暖かくして、体調には気をつけてね。…お休みなさい、雅治君】

【お返しします、ありがとうございました】
392仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/15(日) 01:10:34 ID:???
【なら、16日の夜にまた会おう。何かあったら連絡しんしゃい】
【遅くまで付き合ってくれて感謝ぜよ。美里も暖かくしてゆっくり休んでつかあさい】
【では月曜にな。おやすみ、美里】

【これで返すダニ。貸してくれてありがとさん】
393吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 21:18:56 ID:???
【スレをお借りします】
394鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 21:22:44 ID:???
【スレをお借りします】
>>393
【前回の続きで私からだけど、もうちょっと待っててね】
395吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 21:23:45 ID:???
>>394
【はい、待ってます】
396鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 21:32:48 ID:???
フフッ、ありがとう
(手伝わせる方向で疑っていない様子で)

あっ……い、いいのよ、そんな
(素直に謝られると適度に頭も冷えて)
あ……ありが……
〔うう、見せるためだったとは言え素直に誉められても複雑だわ〕

そんなに喜んで貰えるなんて……作って良かったわ
〔この格好はおいといてね…〕


(わき上がる恥ずかしさを無理矢理食欲に変えて飲み込むように食事を済ませ)
――ごちそうさま、そ…それじゃ面倒にならない内に片付けちゃわないとね
(いそいそと空になったお皿を手に取るとキッチンへと持っていった)

【お待たせ前回話していたとおりの展開にするとなるとこんな所かしら】
397吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 21:53:52 ID:???
>>396
あは、照れてる絢子さんも、可愛いですね。
(思った通りの事を素直に口にした)
(みんなの前では、からかいの種になるだけだから、中々口には出せないのだ)

はい、本当に美味しいですよ?
あ、これも、少し前と味付けが……
(自分の好みに合わせて研究してくれたのだろうか、同じものでも少し味付けが変わっていた)
(そんな絢子さんの心遣いに感謝し、感激しつつも、ちらちらと視線は絢子さんの艶かしい姿に向けられてしまう)

ご馳走様でした。
(そんな会話をしたり、絢子さんの姿を見ている内に、いつの間にか食事も終わった)
あ、僕も手伝いますよ。
(と、絢子さんの後を追うように、自分も空になった皿を手にキッチンに向かう)
はう……
(そうすると、自然と絢子さんの背中をしっかりと見てしまうことになり)
あ、絢子さん……
(小さな声で呟きながら、ふらふらとその後に続く)
(渡辺君にもらった雑誌だと、女の子が「デザートは私」などと言って食卓やキッチンで及んでしまうのだが)
(いくらなんでも、絢子さんは自分の想いを酌んで、恥ずかしいのにこの格好をしてくれただけなのだから、そんな事を考えちゃいけない)
(そうは思っても、一度妄想が湧き上がればそれを押さえ込むのは難しく)
(シンクの横に皿を置くと、そのまま絢子さんの背後に立ち尽くした)

【はい、そうですね。それでは今夜もよろしくお願いします。絢子さん】
398鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 22:12:14 ID:???
>>396
ま、護ったら…
やっぱりこんな格好するんじゃなかったわ……
(素直すぎるほめ方にカッと身体を熱くして)

ん?どうかしt……あっ!
(うっかり失念していたが背を向ける事は裸を見せる事で……)
え、ええっと……は、早いところ洗っちゃうわね…護?
(作業に没頭しようとするが返事がないのが気になって…)

【ありがとう、それじゃよろしくね、護】
399吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 22:17:06 ID:???
>>398
あ、あの、絢子、さん……
(少しだけ逡巡してから、思い切って背後から絢子さんに抱きついた)
絢子さん! ごめんなさい!
(そう言いながら、エプロンの脇から手を差し入れ、ブラに包まれた乳房を鷲づかみにする)
絢子さんのそんな姿を見ちゃったら、僕、僕我慢できません!
(柔らかくも張りのある乳房を揉みながら、少し背伸びをするように、勃起してしまったペニスを絢子さんのお尻に擦り付けた)
ふう……はあ……
(絢子さんの体の柔らかさを、全身で感じる)
絢子さん……良いですか? ここで、しょ、食後のデザート、欲しいです。
(絢子さんの背中に頬ずりしながらそう尋ねた)
400鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 22:35:09 ID:???
>>399
まも……キャッ!?
(返事より先に抱きつかれて)
ちょ……ちょっと待って護……あ……
(元々羞恥に興奮していたところへ胸を揉まれると押しとどめる力も無く)
まも……るぅ……今は片づけを……あん……
(口とは裏腹にむしろ護を求めるようにお尻を押しつけ)

わかった……わ……ここで良ければ……召しあがれ……
(肩越しに護の方を見る視線は淫熱に染まっていて)
(バストを掴んでいる護の手をエプロン越しに握り押しつけた)
401吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 22:41:19 ID:???
>>400
は、はい、いただきます、絢子さん。
(自分の手に絢子さんが手を重ねてくれた事を感じながら、たわわに実った果実を手のひら全体で味わう)
ん……柔らかくて、美味しいです……絢子さんの胸……

はあ……はあ……肌も、すべすべして……ん……
(頬ずりしていた背中に、口付けをしてから舌を伸ばして舐める)
ん……ちゅ……んふう……
おいし……絢子さん……

(もうかちかちになっているペニスを、少し伸びをしながら絢子さんのお尻にしきりにこすりつける)
はあん……絢子さんのお尻も、とっても柔らかくて……
絢子さんの全部が、美味しくて、我慢なんてできないです。

もっともっと、食べていいですか? 絢子さん。
(そう言いながら、ブラの隙間から無理やり手を滑り込ませて、直に絢子さんの胸の感触を味わった)
はあ……んむ……はうん……絢子さあん……
402鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 23:06:00 ID:???
>>401
ど、どうぞ……召しあがれ……アッ!!はぁ……ンンッ!!!
(揉まれて喘ぐと自分でギュッと掴んでしまいまた感じて)


んっ……ちゅく……はふ……
(唇を奪われると護の舌を迎え入れてからめとり)
うん……護も……美味しい……チュ……

はっ恥ずかしい言い方しないで……護の……イジワル……
(お尻に熱い物を押しつけられると零れ出す液体が下着を濡らし始め)
が、我慢は……しなくて、いいんだけど……

いい、わよ……全部触って……味わって!!
(ブラジャーに押されて密着する手が胸の形を変えていくたびはしたなく喘ぎ)
あっ!ふぅ……はうっ!!んん!!
403吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 23:13:15 ID:???
>>402
だ、だって、本当に美味しいんですよ? 絢子さん。
(そう言ってから、執拗に乳房を愛撫し、部屋着のズボンを押し上げる強張りで、絢子さんの股間に擦り付けた)

はあん……絢子さんの一番美味しいところ……ううん、一番なんて決めれないけど……
熟した果物、味わわせて下さい。
(普段なら絶対に口にしないような言葉が口をついて出てくる)
(読んだ雑誌の影響だろうかな、などとふと思う)
(そして、少し名残惜しそうに絢子さんの胸を一度きゅっと握ってから離すと、その場にしゃがみこむ)
はあ……絢子さんの、美味しそうなところを、いただきます……
(そう言うと、絢子さんの太股を撫でながら、下着の湿り始めた部分に吸い付き、舌でぐいぐいと生地越しにあそこを舐めだした)
んぷ……絢子さんのここ、美味しいです……んはあ……ちゅぷ……んふうう……
(自宅のキッチンで、裸エプロンの絢子さんに淫らな行為をしているという事実が、どんどんと興奮を高めていく)
404鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/15(日) 23:30:48 ID:???
>>403
あふぅっ!!
そ……そんな恥ずかしい事…あっ!ふ……
(胸とお尻に加えて言葉と感情で攻め立てられて堪らなくなる)

くっ!!わ、私の身体…どこでも遠慮無く…味わってね……
(恥ずかしい言葉に恥ずかしい言葉で応えると無意識のビアトリス操作がシンクの水を振るわせて)
あっ!!はっ!!まっ!!まも…る?
(胸から手が放れるとちょっと不安そうに)
ひゃんっ!?い、いきなりそっち…はあんっ!!!
(お尻に顔をうずめるような護の体勢に体中が真っ赤になるくらい紅潮し)
あっ!!んん…やぁ……そっ…そんなに音立てちゃ…
(下着を脱がされてもいないのにハッキリわかるくらい濡れている事が恥ずかしくて)
くっ……んん……そこ……だめぇ……
(力が入らなくなって脚が振るえ、上体を突っ伏して辛うじて支えて)
405吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/15(日) 23:41:18 ID:???
>>404
ぼ、僕もなんだか恥ずかしいですけど……
絢子さんがそうやってもっと恥ずかしがってくれると、ぞくぞくしちゃいます。
(S、M両方柔軟にこなせる気質が、彼に対してはM気質が出てしまう絢子さんの姿を見て、奇妙な興奮を味わっていた)

は、はい、味わいます、絢子さん全部、味わいます。
(絢子さんの無意識のビアトリス制御は、ビアトリス感応も生み出し、羞恥心と快感の混ざった感情に支配された、一種のフィールドを形成していた)
んうう……絢子さん、気持いいですか?
絢子さんの気持ち、伝わってきます……
僕も、とっても気持ちよくて……

んぷ! だ、駄目ですか? 絢子さん……
(子犬のような視線で、絢子さんに訴える)
こんなにいい匂いがして、美味しいのに……
僕、もっともっと味わいたいです。
(と、絢子さんが恥ずかしそうに喘ぎながら、すらりとした脚を震わせ、シンクに突っ伏す)
良かった、絢子さん、すごく感じてくれてるんですね。
んん! んむん……ふん……ちゅう……
(下着から染み出てくる液体を吸いだし、啜る)
はああ……絢子さんのあそこ……ちょ、直接……
(うわごとのように呟きながら、下着を引き摺りおろす)
(絢子さんのあそこから発する匂いが、一層濃くなった)
ん、絢子さんの匂い……ちゅ、ちゅる、んぷ……
(今度は直接絢子さんのあそこに顔を突っ込むようにしながら、クリトリスから秘所の内側まで舐めまわす)
(そして、片手で絢子さんのお尻を撫でながら、片手で自分の部屋着のズボンと下着を下ろして、ペニスを露出させた)
406鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/16(月) 00:21:24 ID:???
>>405
うう……ま、護って……以外とSなのかしら……
(恥ずかしさに混じる悔しさの中思わず漏らした言葉、実際には「絢子に対して」であるが的を射ていた)

えっと……い、いやじゃない……もっとして……
(問われると素直になってしまう辺りが「護に対してはドM」)
はあ……いいわよ……味…わって……
(敏感に快感を受け止めるとビアトリスに操られた空気が二人を取り巻く気流を作る)
く、はあんっ!!感じちゃ……だって……まも…るがぁ……
感じさせてくれるからぁ!!
(ギュッと縁を掴みながら快感に悶えてしまう)

ああ、護……まもっ!!る!!
(ショーツを引きはがされると秘所から布地へと糸を引く程ぐしょ濡れで)
(息がかかるだけで羞恥と期待に脚がガクガクと震える)
ふああんっ!くぅっ!!そこぉ……ペロペロなめられたら…わらしぃっ!!
(感電したようにビリビリと震えながら口からははしたなく涎をこぼし)

【遅くなってごめんなさい】
407吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/16(月) 00:22:46 ID:???
【ご、ごめんなさい絢子さん、そろそろ時間が……】
【えっと、次はいつ大丈夫でしょうか】
【前回は、次の水曜日も候補に入ってたんですけど、もう予定、入りましたか?】
408鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/16(月) 00:24:42 ID:???
>>407
【私が遅くなったせいで……ごめんなさい】
【そうね、18日ならまだ空いてるわよ】
【それでいいなら22時に】
409吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/03/16(月) 00:27:22 ID:???
>>408
【い、いえ、絢子さんのせいじゃないですよ】
【そうですか、嬉しいです。それじゃあ18日の22時にお会いしましょう】
【規制は解けたみたいですし、こちらの待ち合わせスレで。一応避難所のほうもチェックはしておきますから】
(すっと背伸びをすると、絢子さんにキスをする)
【今夜もとっても楽しかったです、絢子さん。ありがとうございました、お休みなさい】

【スレをお返しします】
410鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/03/16(月) 00:31:14 ID:???
>>409
【ううん、>>406なんて明らかに遅かったもの……】
【ええ、次回からはこっち側で大丈夫なはずだから】
(キスされながら護をギュッと抱きしめ唇と同時に体を離す)
【そう言って貰えて嬉しい、私も護と一緒にいられて楽しかったから、お休みなさい】

【スレをお返しするわね】
411シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/16(月) 20:01:08 ID:???
【失礼、スレを借りるわね】
【アルトを待たせてちょうだい】
412早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/16(月) 20:08:41 ID:???
【場所を借りるぜ。来てくれてありがとうな、シェリル。】

>>331
いててててっ 引っ張るなよ。
(髪をくいくいとされると、視線はテレビのまま)
(手の平でシェリルの頭をぽんと軽く撫で、子供のようにあしらう)
いって…あと少し待ってろってば。
今良いところなんだよ。(のんびりした口調でテレビを見続け)
後で遊んでやるから。(釘付けのまま、シェリルの手に手を重ね)
413シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/16(月) 20:16:40 ID:???
>>412
(ちょっかいをかけたにも関わらず、関心の薄いアルトに)
(むっとして髪を引っ張る手に力をこめ)
……頬に引っかき傷つけてやろうかしら。
(ぼそっと呟いたが、あんまりに相手にされないので)
(つまらなくなり手を離し、小さく伸びをして)
ふぁ……眠くなってきちゃったわ…
(ちら、と隣の部屋の布団を見遣ると)
(眠気が強くなってもそりと身体を起こし、四つんばいで)
(とことこと布団に向かっていき)

【会えて良かったわ】
【運命の神様は微笑んでくれたけど…料理の神様には見放されたわ…】
414早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/16(月) 20:22:31 ID:???
>>413
……(テレビに夢中になっているようで)
(拗ねるシェリルが愛おしく、ちらと横目で見ると頬を緩める)
(たまにはこういうのも良いかもしれないな。)

…っと…待てよ。
(間が持たずに、猫のように四つんばいになって行くシェリルの腰を抱き掴み)
(ぐいと引き寄せると、軽々とあぐらをかいた膝の上に座らせてしまう)
(後ろからぎゅっと抱き締めて、ふわふわの髪に頬を寄せる)
…もうちょっとでクライマックスなんだって。(耳元で低く囁く)

【ああ、俺も…嬉しいよ。料理の神様??何のことだ?】
415シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/16(月) 20:35:30 ID:???
>>414
きゃ……!?
(真っ直ぐ布団を目指そうとした身体が引き戻され)
(抱え込まれるように座らされると、眠気もあって不機嫌そうに眉を寄せ)
離してよ、あたしは布団に……!……
(鼓膜を震わせた低音にぞくっとしてしまって)
(けれどそれを気取られたくなくて、テレビに意識をむけ)
クライマックスって…爆発でもするの?
(心臓の音が伝わってしまっていそうで、もぞもぞしながら)

【伝言を覗いてたら焦げちゃったのよ…】
416早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/16(月) 20:42:04 ID:???
>>415
嫌だね。断る。
(はっきりと告げると、どこか楽しそうに笑みを漏らし)
一緒に…(寝たいとは流石に素直に言えず、やはり憎まれ口を利き)
寝なきゃ、お前のイビキが煩くて眠れやしねーんだよ。
何で時代劇で爆発するんだよ?
(思わず噴出しそうになるのを堪え、首筋に顔を埋め軽くキスしながら)
悪代官を退治して、一件落着。また旅に出るクライマックスだな。
(シャンプーの香りを堪能するように、鼻先を髪に寄せふっとくすぐるように息を吐き)

【……俺のせいだな。鍋焦げたか?何か他に食うもんあるのか?】
417シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/16(月) 20:53:23 ID:???
>>416
っもう、何様よ!アルトのくせに…
………イビキですって!?
(瞬間、自分がそんなことをしているのかと焦って考えるが)
(寝ているときのことなど解るはずも無く)
あ、あたしがイビキなんて有り得ないわよ!
アルトが自分のイビキを聞いちゃっただけなんじゃないの?
(自信のなさの表れからか、ジタバタと動いて)
え…だって、アクションものなんでしょう?
だったら最後は派手に爆発するものじゃない。
(…と、不思議そうにするが旅に出て行くキャスト達を見て)
本当に旅に出ちゃったわ…んっ…!
(感心する台詞が途中で僅かに甘い声に変わり)

【アルトのせいじゃないわよ、あたしのうっかりね】
【主食を焦がしたわけじゃないから大丈夫よ】
【んー…アルトのレスの時間はなさそうね、やっぱり時間が経つのが早いわ】
418早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/16(月) 20:57:09 ID:???
>>417
【うっかりシェリル……なんか可愛いな。(笑】
【そうか。なら良いが…明日はもうちょいゆとり持って伝言に書いておく…
 つか、明日は何が何でも早く帰るから、明日こそゆっくり会おうぜ?】
【会えない日が続いたり、邪魔されたりだったしな。楽しい時間はあっというまってやつだ。】
【じゃあ、お疲れ様、だ。また明日。】
419シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/16(月) 21:01:23 ID:???
>>418
【くっつけたら、八兵衛の仲間になっちゃうわよ!】
【何が何でもって…会えるのは嬉しいけど、無理はしないのよ?】
【また何かあったら伝言してちょうだい】
【今日はありがと、また明日ね】

【スレを返すわ、ありがとう!】
420美里 ◆Ln46so437k :2009/03/16(月) 22:19:10 ID:???
【スレをお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。今日は何時くらいまで大丈夫?】
【私は1時くらいだと思う】
421仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/16(月) 22:20:45 ID:???
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】

>>389
おかしいか?
俺だって、素直に礼を言いたい事ぐらいあるぜよ。
ハハ。大事にしてくれるのは嬉しいが、仕舞い込んだりせんで
ちゃんと付けてやって欲しいぜよ。

フ…美里がそう思ってくれるなら、俺も嬉しい。
(いつもなら褒めると恥ずかしがって、顔を伏せてしまうのに)
(今日は染まった頬と見上げる瞳に照れを滲ませながらも真っ直ぐに見つめてくる)
(そうして浮かべた輝くような笑顔が美しくて、言葉もなく見惚れてしまい)

……お前さんは、いつも俺に最高のお返しをくれるな。
だからこそ、手離せんのかもしれんが。
(その笑顔をもっと近くで見つめたくて、指先で美里の頬に触れ)
(輪郭を確かめるように撫でながら、ゆっくりと顔を近付ける)

…少しばかり、勿体ないのぅ…ん…
(このまま互いに目を閉じてしまうのが惜しくて、そう呟く)
(少しの間だけ美里のほんのり色付いた顔を見つめると、そっと唇を重ねた)

【少しばかりまとめさせてもらったぜよ】
【こちらこそよろしく頼む。俺のリミットもそんなもんじゃな】
【もし途中で何かあったら遠慮なく言いんしゃい】
422美里 ◆Ln46so437k :2009/03/16(月) 22:42:36 ID:???
>>421
ううん…そんなことないよ。
今は私がお礼を言いたかったのに、雅治君がお礼を言ってくれたから…。
うんっ、大事につけるね。
これに似合う髪型やお洋服を探して、暫くお部屋が散らかっちゃうかも。

雅治君…私、お返しなんて何もできてないよ…?
それでも、離さないでいて欲しい…。
(見つめ返してくれる雅治君の瞳は、私を捉えて離さないでいてくれる)
(じっと見入って虜になっていれば、指先が頬に触れ撫でてくれる)
(微かなくすぐったさと、心地よさにうっとりしながら顔を上げれば雅治君の顔がすぐそばにあって)

…勿体ない……?
ん……。
(不思議そうに聞き返し暫し見詰め合ったあと、唇が近づいてくれば)
(そっと瞳を閉じて、重なる唇の暖かさに心ごと委ねる)
ん…っ…ふ…んっ…
(深く重ねてほしくて、小さく喉を鳴らして求めて)

【うん、雅治君もそうして】
【イヤリングってどんな感じのかな?つけてたら揺れたりする…?】
423仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/16(月) 23:07:40 ID:???
>>422
ハハ。なら次のデートでは期待させてもらうとするかの。
そろそろ暖かくなってくるし、出掛けるにはエエ季節じゃし。

いや、充分過ぎるぐらいに貰っとるぜよ。
こればっかりは、お前さんの頼みでもどういう意味かは教えられんがな。
(こうやって美里が心から喜んで、その嬉しさを伝えてくれる事)
(何の形も残らなくても、それはいつも心を暖かくしてくれて)
ああ、離したりせんよ。…絶対に。

…ん、気にしなさんな。
……ふ、んんっ……
(美里が求めてくるのに気付けば、それに応えるように)
(頬に触れていた手でしっかりと美里の顔を支えて、長く深く口付けてゆく)
(慣れかけていたあの甘い香りが、再び鼻腔の奥に感じられ始めて)
(早くなる鼓動と共に、キスの合間の吐息が熱っぽくなっていった)

…ハッ、んぅ…チュ…
(美里の唇の暖かさと柔らかさをゆっくりと楽しんでから)
(口を開くのを促すように、その唇を舌先でそっと舐めてみる)
(美里の腰に回していた手をそろそろと動かして背中に回し、抱きよせた)

【そうじゃな。イメージはだいたいこんな感じか】
ttps://www.sunhoseki.co.jp/SunPCS/Item_img/402426.jpg
【前の時にでも貼っておけば解りやすかったな。すまんかった】
424美里 ◆Ln46so437k :2009/03/16(月) 23:33:39 ID:???
>>423
うん。暖かくなったらいっぱい遊びに行きたいな。
次のデートにも付けていくよ…これもね。
(遊園地で貰ったときからずっと首にかかっているネックレスを指で触って微笑み)

そうなの…内緒……?
…どうしたら雅治君にお返し、あげられるんだろ…?
(雅治君が秘密と言えば、これ以上聞いても駄目だとはわかっていたけれど)
(何もしていなくても、何かを受け取ってくれているというのが不思議で)
…ありがとう。私も離れたりしない…雅治君についていくよ。

……んっ、ん……
(頬に触れた手が顔を支えてくれると、雅治君の指先が掠めたイヤリングが揺れる)
(長く甘い口付けに答えながら、胸の鼓動が早くなってゆくのを感じる)
(心地よいドキドキに急かされるように、漏れる吐息が熱くなって)

…ふ…んんっ。…は…んっ…ん…チュク…
(雅治君の舌が唇を舐めると、ぴくりと震えるがすぐに意図を理解して)
(こちらからも求めるように唇を開き彼の舌を受け入れる)
(雅治君の腕が背中に回ると、自分からも両手を背へと回ししっかりと抱いてもらう)
(制服越しでもお互いをより近くに感じると、雅治君の鼓動の音が自分と同じくらい高鳴っている気がして)

【ありがとうね、雅治君。参考にするね。可愛いくて嬉しいよ】
425仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/16(月) 23:58:13 ID:???
>>424
ん?…ああ、楽しみにしとるぜよ。
(美里がネックレスを示すと、微笑んで答えて)

じゃから、お返しなんて気にしなさんな。
これだって、美里からのチョコのお返しなんじゃからな。
それでもどうしてもって言うなら…んー、そうじゃのぅ。
……試合の時にきっちり応援してくれれば、それでエエぜよ。
俺にとっては、それが一番嬉しいきに。
(教えないと言っても知りたがる美里に、少し考えた素振りの後にそう告げる)

…んぅ…チュ…チュク…
(薄く唇が開かれれば、口腔に舌を滑り込ませて)
(美里の舌と触れ合えば、しっかりと捕らえて絡み合わせてゆく)
…ハッ…ん、そのまましっかり捕まっとりんしゃい…このまま…
(密着した身体越しに美里の鼓動も早くなっているのを知ると)
(キスの合間にふと互いの顔が離れた時に、そう告げて再び唇を重ね合わせる)

…ふっ…んぅ…チュ…っ…
(それだけで頭の芯から溶けていきそうな、深い深いキスを交わしたまま)
(少しだけ身体の位置をずらすと、そのまま美里を抱き上げて)
(一瞬後にはその身体を、傍のベッドの上にふわりと下ろしていた)

美里、今日はうさぎの代わりに俺を抱きしめて眠ってくれんか?
(流石に驚いた様子で見上げてくる美里に、片目を瞑ってそう言うと)
(長い指先を伸ばして美里の制服のネクタイをスルリと解いた―――)

【気に入ってもらえて何よりぜよ】
426美里 ◆Ln46so437k :2009/03/17(火) 00:21:00 ID:???
>>425
…ありがとう、雅治君。
あのときチョコレート食べさせてもらったから…
紅茶も私が淹れるよ。一緒に飲もうね。
わかった、任せて!心を込めて応援するからね。
(雅治君へのお返しが、得意な応援だと教えてもらうと)
(元気良く頷いて明るい微笑みを浮かべる)

は…んッ…チュ…ふぅ…
(口腔内へ入り込んだ雅治君の舌が、自分のそれを捕らえれば)
(自らも求めるように舌を動かし絡ませてゆく)
(はじめての時よりずっと慣れてきたけれど、与えられる甘い刺激は変わらない)
…はぁっ…。ん…?…うん…。
(口付けの合間にふと顔が離れると、まだ足りないとでも言いたげに眉を下げて)
(囁くように告げられた言葉には、素直に頷いた)

ん…んぅっ…チュ…ふ…っ…んん
(触れれば触れるほど熱さを増し、その熱が身体の芯を焦がし蕩けさせはじめた頃)
(ふわりと身体が浮き上がり驚いたのも一瞬の間、ベッドの上へ抱き下ろされ)
(見下ろしてくれる雅治君と目を合わせることで、やっと抱き上げられたのだと理解する―その意味も)

…雅治君…。
うん……雅治君も、私を抱きしめて眠ってくれる…?
あ……私…自分で。
(熱く深いキスで潤んだ瞳は期待と微かな緊張に揺れ、告げる言葉も甘ったるくたどたどしい)
(雅治君の指が制服のネクタイを解くと、衣服を脱がしてもらうのが妙に恥ずかしくなって)
427仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/17(火) 00:53:20 ID:???
>>426
ん、お言葉に甘えてご馳走になるぜよ。
美里の淹れた紅茶をな。期待しとるぜよ?
(何かをお返しをしようと一生懸命な美里に、思わず口元が綻ぶ)
ありがとうな。…その時は俺も最高の試合を見せちゃるきに。

ああ。喜んで…エエ夢が見れそうやの。
…ん?んー、お前さんを脱がせるのも好きなんじゃけど。
(美里のネクタイを解いて、ブレザーを脱がせかけたところでそう言われて)
ま、美里がそう言うなら構わんぜよ。
(制服がしわになってしまっても悪いかと思い直し)
(少し残念そうに言うと、美里を捉えていた腕を離して少し身を起こす)
これで動きやすいじゃろ?

なら、俺も自分でやるとするかの。
(そう言うと、自分のブレザーに手を掛けて脱ぎ始める)
(やがて互いに一糸纏わぬ姿になれば、改めて美里の腕に触れ)
(そのまま引き寄せれば、先程まで制服越しに感じていた美里の熱が)
(触れ合った肌から直接伝わってきた―――)

【今日はここで凍結かの?】
428美里 ◆Ln46so437k :2009/03/17(火) 00:55:52 ID:???
【うん、ここで凍結にしよう。今日もありがとう、雅治君】
【雅治君は次の予定とかわかる?教えて欲しいな】
429仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/17(火) 01:01:13 ID:???
【俺も楽しかったぜよ。ありがとうな、美里】
【次に来れるのは水曜か木曜…木曜の方が確実じゃな】
【美里の方の都合はどうぜよ?木曜が無理なら水曜に何とかしてみるが】

【それと、この後の展開に何か希望はあるかの?】
430美里 ◆Ln46so437k :2009/03/17(火) 01:05:15 ID:???
【うん…私は木曜日は遅くなっちゃいそう。】
【水曜日でも大丈夫かな?金曜日でも平気なんだけど】

【めいっぱい可愛がってもらうか、逆に焦らされたりいじめられるの…がいいかな…雅治君は?】
431仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/17(火) 01:15:36 ID:???
【ああ、大丈夫ぜよ。では水曜の22時に約束してもらえるか?】
【何かあったら伝言板で連絡してつかあさい】

【…俺の場合、可愛がるといじめるがイコールじゃからな】
【この流れじゃと、甘めで行った方がエエような気もするし。ハハ、悩むのぅ】
【では、とりあえず焦らす方向で考えていってみるぜよ】

【美里のレスを見てから落ちるが、今日はこれで失礼するぜよ】
【今日も本当に楽しかった。暖かくして、ゆっくり休みんしゃい。おやすみ、美里】

【場所を貸してくれて感謝ぜよ。これでお返しする】
432美里 ◆Ln46so437k :2009/03/17(火) 01:21:14 ID:???
【ありがとう、雅治君。もちろん、私からもお願いするね】
【雅治君も何かあったら伝言してね】

【ふふ、確かにそうかも…。どっちでも楽しいと思うけど、悩むね】
【うん、わかった…楽しみにしてるね。私もがんばる】

【私もだよ、今日もすごく楽しかった。そうするね…雅治君もゆっくり休んで】
【おやすみなさい、また水曜日にね】

【お返しします、ありがとうございました】
433シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 18:34:46 ID:???
【お邪魔するわね、スレを借りるわ】
【アルトを待たせてちょうだい】
434早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 18:41:32 ID:???
【よう、シェリル。今日は珍しくアクシデントもなさそうで良かったぜ。】
【だが…もうちょい待ってくれるか?レス作成中だ。悪いな】
435シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 18:43:41 ID:???
【お帰りなさい、アルト】
【あんまりすんなり会えたから、後で何かあるんじゃないかって思っちゃうわ…】
【ゆっくり待ってるわね】
436早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 18:51:07 ID:???
>>417
……ぷっ!くっくくく…嘘だよ。イビキなんか…掻いてないと思うぜ?
寝言はあったけどな?
(安心させておいて、またニヤリと笑い)
こら、暴れんなよじゃじゃ馬。
(ジタバタするシェリルをしっかりと抱きすくめ)
(良い香りのする滑らかな首筋を唇で撫でる)

時代を考えろよ。火薬なんか早々使えないだろ…刀で…ま、良いか。
取り敢えず一件落着。世直しの旅を続ける訳だ。
(甘い声に変わると、首の付け根をまた唇で辿り)
(腹の前に回した腕に軽く力を込めて、密着させ)
シェリルは……いつでも良い匂いだな。
(思わず素直に心中を吐露し、安堵の溜息をつき)
(形の良い耳の縁を軽く食み、耳たぶを甘噛みし)
っつーか…これ、すっげぇ落ち着くな。(目を閉じ囁いて)
437早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 18:53:43 ID:???
>>435
【ああ、ただいま。シェリル。】
【なんか…良いな。誰かが待ってくれてる帰宅ってのは。】
【それが惚れてる女なら尚更、疲れも吹っ飛ぶ。】
【縁起でも無い事言うなよ(苦笑)大丈夫だと信じようぜ?】
438シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 19:08:48 ID:???
>>436
……嘘…!?
あ、あたしは別に引っかかったりしてないわよ!
アルトの嘘に騙されたフリを……え?
(面目を保とうと強がるが、寝言と聞いてまた顔を引き攣らせ)
だ…騙されないんだから!
アルトだって、寝言であたしの名前呼んでたくせに!
(今度はそっちが焦る番だと言わんばかりに口を尖らせ)

…っ…アルト、…ふ……
(耳を刺激されて、言葉少なく囁かれている)
(ただそれだけなのに身体が痺れてしまうのが恥ずかしくて)
(返事が上手く返せず、吐息だけが口から漏れて)
…あたしは落ち着かないわよ…バカ。
(背中を包む体温は心地よくて安心するのに)
(微妙に加えられる愛撫に近いもののせいでちっとも寛げず)

【ふふっ、あたしを待たせていいのなんてアルトだけよ?】
【カミサマに祈りましょ。無事終わりますように…ってね】
439早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 19:20:30 ID:???
>>438
「ストロベリーパイがぁ…」とか、「それは私の肉よ」とか言ってたぞ?
食いものの事ばっかだな…(にやにや意地悪く笑い)
なっ…!マジか?……そ、そういう時は起こせよなっ
(顔を僅か赤らめ照れ臭そうに目を泳がせて)

んー…?なんだよシェリル…ずいぶん大人しいな?
(敢えて耳にかかる吐息を多めにし、時に舌先で触れて)
落ち着かない?何でだよ?
(柔らかい髪に顔を埋めるようにして肩に額を寄せ)
…何かお前の身体熱くないか?
(他意はあるのか無いのか…前に回した手のひらを)
(パジャマの裾から入れると滑らかな腹に直に触れて)
(あくまでソフトに優しく撫で)
(耳をまた軽く啄み、愛しい女の名を微かに囁く)
440シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 19:35:54 ID:???
>>439
(挙げられた食べ物の名前に、思い当たる節が…)
(確かそんな夢を見た日があったと思い当たったが)
…もう引っかからないわよ!残念ね!
アルトがあたしの名前を必死に呼んでるの、
たーっぷり眺めさせて貰ったから。

…ひゃ…!
(するりと潜り込んできた手の冷たさに驚いて声をあげ)
手、冷た…っや……っ…
(温度差に震えているのに、その手が肌を撫でて)
(くすぐったさに身体を捩るとまた耳を愛撫され)
あたしが熱いんじゃなくて、アルトが冷たいのよっ…
っん……やっ……!
(逃れようとして再びジタバタし始め)
441早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 19:52:25 ID:???
>>440
……ふっ 相変わらず面白いな、お前って。
(以前はこの強気なじゃじゃ馬振りに腹を立てていたが)
(今となっては何もかも可愛いらしく映り目を細め)
必死?何で必死なんだよ?(訝しげに)

シェリル…
(首筋に口付けながら撫で続け)
寒いのか?悪い。じゃ止め、とく。
(腹をするすると撫でていた手の平を外し)
(暴れる身体を簡単に解放してしまう)
……うし、じゃあ寝るか。
(ぽんと頭を撫でると、シェリルが立ち上がるのを待つ受け身の姿勢に)

【なんかマッタリし過ぎたな。悪い。
 シェリルはこうしたいとか…なんか希望あるか?】
442シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 20:04:11 ID:???
>441
何でって……えっと……
(実際にアルトが寝言で呼んだのは一回だけで)
(どう誤魔化したものかと考えて)
そ、そんなの解らないわよ。アルトの夢なんだから。
だからこの話はもう終わりよ、いいわね!
(何とかなったと、ホッとして息を吐き)

(あっさりと行為を止められて、半ば呆然とアルトを振り返り)
(何か思惑でもあるのかと伺うが本気で寝るつもりのようで)
……本気なのかしら…まさか……
(アルトの膝に乗ったままぶつぶつと呟いて)
(さっき自分も寝てしまうつもりだったことを思い出し)
そうね、風邪をひきたくないし布団に入るわ。
(アルトの膝から下りると立ち上がって伸びをして)
(小さく欠伸をしながら布団に向かっていく)

【ゆっくりいちゃいちゃがメインなんだから】
【これじゃあ少なくて申し訳ないくらいよ】
【布団でまたいちゃいちゃ…がいいわ。ゆっくり…ね?(微笑)】
443早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 20:14:04 ID:???
>>442
……自分の都合が悪くなるとすぐコレだよ。(ボソッと)

んだよ?寒いから嫌なんだろ?悪かったって。
(ブツブツ訝しむシェリルを不思議そうに見て)
なんか……残念そうだな?(何気ない様子で付け足し)

(シェリルが立ち上がると同じように立ち)
お。今日はワガママ女王は「運んでけ」って言わないんだな?
(などと茶化しながら、寝室などない一間に敷かれた布団に入り)
……(ごろりと横たわる)寒いか?

【貧乏なら布団は一組しか無いものだろうか…ま、判断は任せる。】
【お互い素直になれない性分だから、なかなか甘くはならないよなw】
【…お、おう。何か照れ臭いが…】
444シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 20:21:46 ID:???
>>443
(アルトの呟きが聞こえてムッとしたが)
(これ以上は自分が自爆しそうなので堪えて聞き流す)

…寒いからじゃなくて、アルトの手が冷たいからよ。
(呆れたように溜息をついて)
…っ気のせいよ!そんなワケないでしょ!
(ぷいと顔を背けて掛け布団を捲り)
(一人用の狭い布団の半分にぽふりうつ伏せに寝て)

……ん……ちょっと冷たいけど、平気。
(隣に寝転がったアルトに擦り寄って)
こうしてくっついてれば、すぐに暖まるわ。
(触れ合っている場所の暖かさに頬を緩めて微笑み)

【一組に決定よ。二つなんて寂しいものね?】
【甘い方向に持っていったつもりよ、後はよろしく(にっこり)】
445早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 20:31:53 ID:???
>>444
そんなに冷たいかぁ…?シェリルの身体が熱いんだろ。ほらな?
(髪をかき上げるようにさらりと首筋に触れて)
気のせい、ね…(ふっとまた笑みを漏らし)
…やっぱお前って猫みたいだな。
(身を寄せるシェリルをこちらに向き直させ抱き寄せて)
(真顔で顎下を指先でくすぐる)
ゴロゴロ鳴いたりすんのか?

ん…俺も暖かいよ。(微笑む額に、慈しむように唇を当て)
(抱き寄せた背中を撫でゆっくり深呼吸し)
シェリル……
(今度は頬にキスして微笑み返す)

【後はよろしくって…ま、まあ頑張るよ】
【細かい要望があれば言ってくれよな?】
446シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 20:40:18 ID:???
>>445
じゃあ、今夜は猫になっちゃうわ。
…にゃー…
(アルトの優しい笑みに嬉しくなって猫の真似をして)
(すりすりと擦り寄って鳴いてみせ)
ゴロゴロって、どうやってるのかしらね。
んー…ふふ、できないみたい。
(くすぐったそうに首を竦め、笑って)

…アルト、手は冷たいのに唇は温かいのね。
(額に頬に落ちてきた柔らかで温かい感触に息を吐き)
(お互いの鼓動に耳を澄ますように目を閉じ)
暖かい……こういうの、好きだわ……

【冗談よ、あたしも頑張るわ】
【それはアルトもよ、希望があったらどんどん言ってね】
447早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 20:54:15 ID:???
>>446
……ッ!!
(気まぐれな猫に鳴かれると、思わず目を見開き)
(あまりの可愛いらしさに抱く腕に力が篭る)
シェリル……かっ……わぃ…ぃ…ぞ。
(さすがに恥ずかしいのか、妙なアクセントと間をつけて)
(竦めた額にまた口づけ、瞼にもキスを落とす)

そうか?さっきからお前に触れまくってるからじゃないか?
体温も…鼓動も……溶け合ってるみたいだしな。
(目を閉じたシェリルの柔らかい表情に心奪われ)
(惹き寄せられるように、優しく唇を奪う)
ん…俺も、だ。

【すげえプレッシャー掛けられたのかと思ったよ(笑】
【ああ、俺は今みたいな雰囲気が良いな。】
【たまにはぎゃーぎゃー騒がないのもアリだろ?うし、時間かな】
448シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 20:57:15 ID:???
>>447
【ふふっ、アルトってからかい甲斐があるわね】
【あたしも今の雰囲気好きよ。喧嘩しないでゆっくりしましょ】
【今日は昨日と違って長かったはずなのに…早いわね】
449早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2009/03/17(火) 21:06:31 ID:???
【しみじみ幸せ噛み締めるって感じだろ?】
【喜んで貰えるなら何よりだ。たまには…な(笑】
【会えなきゃ寂しいし、会えたら会えたで別れが惜しい。難しいよ】
【名残惜しいが…またな?シェリル。今日もありがとう。おやすみ。(額にキスし頭を撫で】
450シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/03/17(火) 21:10:17 ID:???
【倹しいカップルにぴったりね(笑顔)】
【会えない時は待ち遠しいし、会えた時は嬉しいわ】
【今夜もありがとう…またね、アルト(頬にキスを返して)】

【スレを返すわ、ありがとう】
451仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/18(水) 22:02:15 ID:???
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
【美里 ◆Ln46so437kを待たせてもらう】

【改めて今日もよろしく頼むぜよ。それとリミットを教えて貰えるか?】
452美里 ◆Ln46so437k :2009/03/18(水) 22:07:04 ID:???
>>427
…ん…ちゃんと眠れるかな…?
今日この時がもう、夢みたいだけど…。

…だ、だって…恥ずかしいよ…、この制服ややこしいし…。
(ブレザーに手がかかると、頬を染めて首を振り)
うんっ……。
ありがとう、雅治君。
(残念そうな口ぶりに、勇気を出せばよかったかと思うものの)
(腕から抜け出しブレザーを脱ぎ、シャツのボタンを外しはじめる)
(一枚一枚脱いでゆくごとに、白い肌が晒されてゆき)
(残りの衣服が少なくなるにつれて手が遅くなり、最後の一枚を脱ぐときには手が震えてしまう)

雅治君……。
(脱いだ制服や下着はベッドの下へ簡単にたたみ、ネックレスも外すと)
(身体を纏うものはシルバーのイヤリングと、髪を束ねているリボンだけ)
んっ…あ…。
(雅治君の手が腕へと触れ抱き寄せてもらうと、素肌が触れ合う心地よさと愛しさを)
(感じるとともに、自分の肌をも感じられていると思うと身体の奥がきゅんと熱くなる)

【場所をお借りします。雅治君、今日もよろしくね。会いたかった】
【私のリミットは1時過ぎくらいまで大丈夫だから、雅治君に合わせるよ】
453仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/18(水) 22:33:15 ID:???
>>452
美里は、俺と居る時はいつもそう言うな。
…どうすれば、夢なんかじゃないって解ってもらえるかのぅ。
(口にする言葉とは裏腹に、少し楽しそうな表情で美里の鼻先を軽く突ついて)
なーに、眠れなくても気にしなさんな。
眠くなるまで色々するのも楽しそうじゃき。

恥ずかしい?脱がされるのが?
(予想しなかった答えに瞬きをして、美里の顔を見つめる)

いや、礼なんていらんぜよ。……これはこれで、目の保養ナリ。
(制服を脱いでいくごとに美里の手の動きが、羞恥の為かゆっくりになっていく)
(恥じらいと躊躇い、それに僅かな期待を滲ませつつも肌を曝してゆくその様子が)
(美里が意識してやっていないからこそ、艶めかしくて扇情的だった)

フ…まだ何もしとらんぜよ。
(抱き寄せた美里が甘いため息をつけば、クスリと笑い)
最も、これから色々するんじゃけど…
(美里の頬に右手を添えて視線を合わせると、)
(そのまま美里の輪郭を確かめるように、頬から首筋へと撫で下ろしてゆく)

…ま、美里がこれで満足っていうなら、ここまでにしとくがな。
(やがて胸の膨らみへとたどり着くが、あえてその先端には触れず)
(美里の許可を待つかのように、その周りから腹へと手のひらを這わせていった)
(時折、撫でるだけでなく指先を軽く立ててほんのり色付き始めた肌をツウとなぞりながら)

【ああ、俺も会いたかったぜよ】
【俺のリミットは1時ぐらいかの。それまでに何かあったら言いんしゃい】
454美里 ◆Ln46so437k :2009/03/18(水) 22:59:25 ID:???
>>453
それくらい幸せってことだよ。
…いっぱい…愛してくれたら夢じゃないってわかるかも。
(鼻先を軽く突かれると、雅治君と同じように楽しそうな表情で悪戯っぽく答える)
雅治君が眠くなるまで、一緒に起きてる。
それまでにするキスの数、数えてみようかな…。

う、うん…。あ、でも…脱がして欲しい時も、あるかも…。
今日は制服だから、何だか…恥ずかしくて。
(雅治君が意外そうに見つめてくれば、自分でも今日の気分なのかなと思う)
(ちょっと気まぐれな答えを返してしまって、雅治君は嫌な顔をしないかなと窺うように見つめ返し)

雅治君ってば…そんな事言わないで…。
…私も見てれば良かった…。
(雅治君の言葉と視線に、胸の奥に甘い火種が植え付けられたように火照ってゆく)

うぅ…。だ、抱きしめられたもん……。
(腕の中へ収まっただけでため息をついてしまうのを笑われれば、頬をさらに染め)
…うんっ……。
(染まった頬へ手が添えられると、瞳を細めて雅治君を見つめる)
(撫で降りてゆく手が、ちりちりと燻り求めはじめている身体へと触れてくれるのを期待して)

…えっ……?そんな…。
……あっ…んん…違うの…そこじゃ…く…あっ…
(雅治君の手は胸の先端を外して焦らすように周囲やお腹へと滑ってゆき)
(胸の先に触れて欲しくて、じんじんして切なくて。指先を立ててなぞる刺激も、そこに欲しくてたまらない)
雅治君…やめちゃ嫌……満足じゃ、ないの……
……胸のここ、触って…んッ?
(場所の名前が言えず、指し示すように自分で触れてしまうとそれだけでもぴくりと反応してしまい)

【うん、雅治君も何かあったら言ってね】
455仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/18(水) 23:37:41 ID:???
>>454
ん?フ…まだまだ足らんって事かの。
それは俺も望むところじゃけん、異存はないがな。
(美里の答えにからかうような言葉を返すと)
ハハ。それは少し困るのぅ。お前さんが眠らんと、俺も眠れんぜよ。
…そんなもんを数えとったら、余計に眠れなくならんか?
ま、まずは一つ、な。…ん。
(美里の唇に軽く触れるだけのキスを送った)

いやいや、そんなに真面目に考えなさんな。
それに…制服だと恥ずかしいって気持ちは、わからんでもないしな。
(眉根を寄せて見上げてくる美里に、気にするなと言外で伝えて)

ん…そうやって恥ずかしがっとるのも、ますます色っぽいぜよ。
いつもとは言わんが、また見せてもらいたいもんやの。
(美里が恥ずかしがっているのを知りつつ、意地悪な褒め言葉を口にする)
…俺が脱いどるところを美里が見ても楽しくないと思うが。

ん…ここに触って欲しいんか?
(美里が切なげに言葉を紡ぎながら先端の飾りを示せば、満足そうに瞳を細め)
少々甘いが、今はこれぐらいでエエぜよ。…夜は長いんじゃし、な。
(赤く色付き始めた耳元でそっと囁くと、乳房の先端に指で軽く触れ)

フ…焦らし過ぎてしまったかの。もうこんなになっとる…。
(親指を押し当てて、転がすように動かせば固くなり始めたのがわかる)

…お前さんにも、こうすればわかるじゃろ?
(まだ胸元にとどまっていた美里の手を自分の手で捉えると)
(重ね合わせたまま、しっとりと汗ばみ始めた乳房を覆うようにして触れる)
(手の中にある美里の指先と、その先端を触れ合わせるようにして玩んだ)
…どうなってるか、自分で言えるかの?美里。

【…やり過ぎじゃと思ったら、遠慮なくそう言いんしゃい】
456美里 ◆Ln46so437k :2009/03/19(木) 00:09:14 ID:???
>>455
じゃあ一緒に寝ようね…抱きしめて離さないでね。
…羊より、キスの数を数えたかったんだもん…
…うん、ひとつ。……チュッ…。…ん…ちゅっ。ふたつ。
(答えるようにひとつめのキスをもらうと、嬉しそうに自分から音を立て唇を啄ばみ)

雅治君の意地悪…恥ずかしいよ。…色っぽくなんて…ないもん…。
………でも、雅治君が見たいなら……いいよ…。
(さらに恥ずかしさを煽るような言葉に、もうどう答えたらいいかわからなくて)
(暫く拗ねたように胸を隠すが、雅治君の視線に負けてしまうと小さな声で呟き)
…そうでもないよ?…雅治君だって、色っぽいもん。

ん…そうなの…そこ…さわって欲しいの…。
(まだ余裕があるのか瞳を細めている雅治君へ、切なそうに甘い声でおねだりをして)
…ふぁっ…。…あっ…!ん…っ
(耳元への囁きにさえも感じてしまい、ずっと焦らされていた場所へ触れられると)
(大きな甘いため息が漏れる)

んぅっ…あんッ…ふぁ……あん…っ
(雅治君の言葉が恥ずかしくても、親指で転がされれば)
(そこは硬く張り詰め、身体がびくびくと震えてしまい言葉が返せない)

…はぁ…まさは…るくん……?んっ……
(雅治君の手が私の手を導き、乳房を触らせてくれば不思議な感覚に震えて)
(指先が敏感な先端に触れれば、また声を上げてしまう)
う……はぁ…感じてる…
雅治君に…触ってもらって……かたくなって……。
(快楽をこんなに欲したのは初めてと言ってもいいくらいで)
(頭の中に白いもやがかかったように、身体がぞくぞくして)
(普段なら恥ずかしくて絶対にいえないような言葉を、唇から零していた)

【大丈夫、嬉しいよ。雅治君も…やりすぎだと思ったら言ってね】
457仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/19(木) 00:44:11 ID:???
>>456
ああ、もちろん。離したりなんぞせんよ。
…んっ…今からスタートか。
それこそ数え切れんぐらいにしてしまいそうじゃな。
(美里からも口付けられると、苦笑しながらそう答えた後に少し考え)
…もしかして、これが目的で…チュ…そんな事を言い出したじゃろう?
(額にキスを落とすと、そのまま美里の目を覗き込み)
美里、正直に言ってみんしゃい?それまでは、こっちへのはお預けぜよ。…ん…
(美里の唇に指先で触れると顔を近付け、鼻の頭に口付けた)

ハハ。俺が意地悪じゃって知らん訳じゃなかろ。
…けど、色っぽいと思ったのは本当ぜよ。俺とした事がどきどきしたしな。
ん、じゃったら美里の気が向いた時にでも見せてもらうかの。
(小さな声ながらも、美里がイエスと言ってくれれば嬉しくて)
………そんな事、初めて言われたのぅ。なんか新鮮じゃな。

よう言えたのぅ。上出来ぜよ。
(快楽に追い立てられるように美里が発する淫ら言葉は、初めて聞くもので)
(そこまで彼女を感じさせている事、心から応えてくれている事を感じれば)
(気持ちが満たされるのと同時に、身の内が熱く疼く)
(この疼きに流されれば、さらに先まで求めてしまいそうな予感を感じつつ)

…なら、もっと感じてもらわんとな。
(美里と手を重ね合わせたそのまま、指の動きを更に細かく激しくして)
(柔らかな乳房の形を変えながら、愛撫してゆく)

…っ、…ん…チュ…
(美里の首筋に唇を寄せると、時折舌で触れながら唇を這わせる)
(やがて肩口や鎖骨へ赤い跡をいくつか散らせると、ゆっくりと移動して)
(手で愛撫しているのとは反対の先端の飾りに軽くキスを落とすと、美里に問いかける)
こっちは?どうした方が感じるかの?…指か、それとも…

【いや、大丈夫ぜよ。可愛いし色っぽい】
【ところで、今日はそろそろ凍結かの?】
458美里 ◆Ln46so437k :2009/03/19(木) 00:46:16 ID:???
【ありがとう、雅治君も素敵だよ】
【うん、お返事すると多分30分くらいかかっちゃうから…ここで凍結がいいかな?】
【雅治君、次の予定はわかる?】
459仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/19(木) 00:51:45 ID:???
【では今日はここまでにするか。今日も楽しかった。感謝ぜよ】
【次の予定は、20日金曜の22時半頃から来れそうやの】
【美里の予定と合うなら、その日に会ってくれるか?】
460美里 ◆Ln46so437k :2009/03/19(木) 00:58:00 ID:???
【うん、そうしよう。私も金曜日は大丈夫だよ】
【22時半、雅治君に会いたいな。次も楽しみにしてる】

【私もすごく楽しかった、ありがとうね。いつもと少し違う感じで、ドキドキしたけど良かった】
【お返事見てから落ちるけど、今日はここでね】
【暖かくしてゆっくり休んでね…おやすみなさい、雅治君】

【お返しします。ありがとうございました】
461仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/19(木) 01:04:21 ID:???
【では金曜にな。何かあったら連絡しんしゃい】
【俺も美里に会えるのを楽しみにしとるぜよ】

【良かったと思ってくれてて安心したナリ】
【探りつつやっとるつもりじゃが、嫌な時はいつでも【】でもレスでも言って欲しいぜよ】
【ああ。美里もゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里】

【これで返すぜよ。貸してくれてありがとさん】
462仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/20(金) 22:37:23 ID:???
【しばらく場所を借りるぜよ】

【美里、改めて今日もよろしくな】
【それと今日は何時頃まで大丈夫か教えてもらえるかの?】
463美里 ◆Ln46so437k :2009/03/20(金) 22:40:48 ID:???
>>457
…っ…それは……。
(珍しく絡め手を使って甘えてみたものの、すぐに見破られてしまい)
(瞳を覗かれれば、あっさりと表情に出てしまう)
ん…雅治君っ…お預けは嫌……。
……いっぱいキスして欲しかったの…だから、数えたいって言ったの…。
(唇に指で触れられ鼻の頭へ口付けされれば、早くも降参して)
(雅治君の唇を見つめながら恥ずかしそうに打ち明けた)

恥ずかしいんだから…でも………雅治君の意地悪なところも好き…。
…雅治君がお願いしてくれないと、気が向かないもん…。
(身体を隠す手をどけてシーツを掴み、その代わりに雅治君の身体を見つめ)
……そう思ってる人はいっぱいいそうだけどな…。
(実際に女子の評判を聞けば、彼を色っぽいと言っている子は多いと思う)
(直接言えるのは自分だけなのかとか思っていれば、ついじっと見つめつづけてしまう)

雅治君っ…うんっ……。
(満足そうに褒めてもらっても、甘いた吐息交じりの声で答えるのが精一杯で)

はぁ……んっ……ふぁっ…あ…ん
(敏感になった場所を自分の手と雅治君の指が、細かく刺激してゆけば)
(自分の手が快楽を与えてくる恥ずかしさもあり)
(ぞわりとした感覚が背中を駆け上がり、心地の良い鳥肌が立つ)

んッ!…はぁ…あ…っ
(首筋を雅治君の唇が這ってゆく感触と、時折与えられる甘みを帯びた痛みに震え)
(反対側の先端の飾りへキスを落とされれば、ひと際大きく反応して)
…あっ……。
……今のが…いい…。…私の…胸にキスして…ほしいの…。
(一瞬与えられた快楽をさらに求めて自然に胸を張るように背を反らせ)
(じんじんと熱く火照る快楽に追いたてられるように求め)

【うん、今日もよろしくね、雅治君。もし長かったら削ってくれる?】
【私は今日は1時過ぎくらいまで大丈夫だよ、雅治君は?】
464仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/20(金) 23:19:23 ID:???
>>463
…フ、ならそんな手を使わんでも…チュ…
(あっさりと美里が落ちて、手の内を明かしてしまえば)
(その唇をなぞっていた指の動きを止めると、軽い音と共に口付ける)
ちゃんとそう言いいんしゃい。…ん…そうすれば…ふっ…
美里の頼みなら、それこそ数え切れんぐらいでもしちゃるぜよ…んっ…
(そう言いながら、触れるだけの啄ばむようなキスを何度も送り)
(薄く開いた美里の唇を、唇の先で甘く噛む)

ああ。俺も、美里のそういう可愛いところが好きぜよ。
…んー、ならその時は美里の気が向くような頼み方をせんとな。
(美里が身体を隠していた手をゆっくりと動かすのを、つい見つめてしまい)
普通、色っぽいってのは男に言うような言葉じゃないと思うがの…。
(美里の言葉に、他の誰かにそんな事を言われた事があったかと考えていると)
(曝していた肌に視線を感じて。顔を上げれば美里と視線が合う)

……もしかして美里は、俺の体を見とるとどきどきしたり、
他にも色々してみたい、とか考えたりするんかの?
(快楽に蕩けたものでも、いつもの好奇心いっぱいの視線とも違った色の美里の瞳に)
(気恥しさと、それとは別の疼くような鼓動を感じて、それを誤魔化すように茶化す言葉を口にする)

…ん、口で…じゃな。…クチュ…
(美里が胸を反らせば、鼻先に柔らかな乳房が押し当てられ)
(その肌から立ち昇る甘い香りに、理性や余裕が溶け去ってしまいそうになる)
(欲情の赴くままに、望まれた通りにすでに色付いて硬くなっている先端を口に含むと)

…ふっ…んんっ…チュク…
(唇と歯を軽く押し当てながら、軽く吸い上げる)
(舌先を動かしてゆっくりと転がし、あるいは舐め上げ、こね回す)
…ハッ…んくっ…フッ…
(その間も右手は忙しなく動き、愛撫を与え続けていたが)
(自分の指で美里の指先を押さえて、先端に押し当てると細かく震わせれば)
(彼女自身の手で快楽を与えている形になっていて)

【…全然削れ取らんな。申し訳ない】
【俺のリミットもそんなもんぜよ。それまでよろしくな】
【途中で眠くなったら遠慮なく言いんしゃい】
465名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 23:23:28 ID:???
アバローンアバローンうるわーしのー
(まんが水戸黄門のメロディで)
466美里 ◆Ln46so437k :2009/03/20(金) 23:59:03 ID:???
>>464
んっ…チュ…んん…駆け引き…って難しい…ね…。
(唇へ触れていた指が離れ、甘いキスが送られて)
…うんっ…ふ…そう…する…。
嬉しい…雅治君……んっ…ふぁ…ふ…ぅ…チュク…
(何度も何度もしてくれる啄ばむようなキスに応えていると、そのひとつひとつが)
(刺激と安心を同時に与えてくれるような、不思議な気持ちよさをくれる)
(唇を挟むように甘く噛まれれば薄く開いた唇から舌を差し出して、雅治君の唇をなぞり求め)

え、…あ。
…………うん……。
するよ…。ドキドキする……抱きしめて欲しいって思う……
…そういうの、嫌…?
(雅治君の言葉に頬をさらに高潮させ、羞恥から咄嗟に否定したくなるが)
(雅治君の瞳の色を見つめながら、嘘をつきたくないと思い)
(ぽつりぽつりと本音を零して)

んッ…あぁっ…ふぁ…んんっ…!
(敏感に色付き張り詰めている先端が、雅治君の唇へと含まれれば)
(口腔内の熱さと柔らかな感触にびくんと大きく震える)

あっ…!あぁ…んっ…ふ…っあぁ
(雅治君の唇と歯、舌による甘い愛撫にどんどん追いたてられて)
(抗えない甘い快感はやがて、そこだけでは我慢できないものへと変わり)

やっ…うっ…んあっ…ふ…雅治君っ…
(雅治君の手が、自分の指を操って巧みに快楽を与えてくれば)
(まるで自分で慰めているかのような状態に、感じる背徳感と羞恥は今までにないほどのもので)
…はぁっ…もお…だめ…お願い…
(触れられているのは胸なのに、愛撫されるたびにまだ触れられていない秘所がじんじんと熱くなる)
(このままでは胸だけで軽く絶頂を迎えてしまいそうで、ふるふると首を振り)
ん…雅治君…
(雅治君の手に捕まえられていた右手がするりとすり抜けて、太股の付け根へと移動する)
(彼の手が追いかけてきてくれることを期待しながら、潤んだ瞳で雅治君を見つめ)

【ううん。私も削った分伸びちゃうみたい…】
【ありがとう、雅治君も眠くなったら教えて】
467仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/21(土) 00:35:27 ID:???
>>466
…っ…これでもお前さんには、かなり甘く…チュ…
んん…しとるつもりなんじゃがな…。
ま、これからに期待…はむ…ってとこかの。…ふ…
(唇を舐められれば、その刺激に吐息を零し、自分も舌を出すと)
(美里のそれとチョンと触れ合わせて、くすぐるように何度かそうした後)
(やっと捉えて絡め合わせれば、重なった唇の間から小さな水音が聞こえ始める)

…お前さんの場合、慣れん駆け引きよりよっぽど…。
ま、エエぜよ。嫌なんて事、ある訳ないじゃろ。
(羞恥に戸惑いながらも、ゆっくりと伝えられる美里の本音は)
(いつもストレートに心に響いてきて予想外の驚きと嬉しさをくれる)
…ま、そういう時は一人で悶々としとらんで、俺に言ってくれると有難いぜよ。
せっかくのチャンスをみすみす逃したくはないからのぅ?
(クスクスと楽しそうに笑いながら反対の腕を伸ばすと、美里の肢体を抱き寄せた)

…ん?…ハッ…美里…?
(名を呼ばれ、手の中にあった美里の手がすり抜けるのを感じて)
(汗の珠のうき始めた胸元から顔を上げて、美里の手を目線で追いかければ)
(それは太腿の方へと滑っていき、切なげに見つめられれば、その意図を察する)

…フ…大胆なお前さんも悪くないのぅ。
(瞳だけで笑むと、彼女の期待通りに白い腹部に手を滑らせてから)
(美里の手を追い掛けて、やはり汗ばみ始めている太腿に手の平を這わせてゆく)
(ゆっくりと手を動かしてすいつく肌を楽しみながら、そろそろと美里の脚を開き)
(スリットに沿うようにして指を動かせば、指先に熱い潤いを感じて)

すごいな。もうこんなになっとるぜよ、美里…
(ちょっとした悪戯心をくすぐられ、美里の耳元でそんな言葉を囁いた後に)
な、さっきみたいにしたいんか?…俺と一緒に?
(すぐ傍にある美里の手の甲を指先でつついて問うてみた)

【…今日のペースでいくと次ぐらいで凍結かの?】
468美里 ◆Ln46so437k :2009/03/21(土) 01:08:53 ID:???
>>467
…んっ…時間…かかって…チュッ…ん…
ごめんね……ふ…ん…
…頑張る……んぅ……ふ…クチュ…
(雅治君から差し出された舌が、先だけでくすぐるように触れ合わせられる)
(甘く焦らされるのは、切なくもどかしいけれどそうするほど触れ合った時の熱さが増してゆく)
(口付けひとつでも巧みに駆け引きをしてくれる雅治君に夢中になり、やっと絡まった舌を動かし求め続ける)

良かった…。うぅ…でも…恥ずかしいよ……。
ねえ…雅治君も…私の体を見るとドキドキする?
…そしたら言ってくれるの…?
(楽しそうに笑い抱き寄せてくれる雅治君の胸へ手を添えて寄り添い、そっと問いかけて)

はぁ…はぁ…雅治君……。
…私…今日…何だか…いつもより熱くて…きもちよくて…っ…。
あ…っ…。
(早くなった吐息交じりに、雅治君の愛撫の手がほしくてたまらないことを切なそうに告げる)
(色付いた肌はしっとりと汗ばみ、肌を這う雅治君の指へすいついて愉しませる)
(ゆっくりと脚を開かされれば、触れてもらえるという期待からまた秘所が熱く疼く)
ひゃ、ああんっ…!う…くぅ…ふぁっ…ん…
や、ん…言っちゃ…や…
(スリットへと雅治君の指が触れれば、熱く滴るほどに溢れた愛液が彼の指を滑らせる)
(待ちわびた快楽に背筋をびくりとしならせて、高く甘い声をあげ無意識のうち微かに腰がゆらめく)
(雅治君の囁きに指摘されると、羞恥に瞳をぎゅっと閉じる)

……んっ…したい……。さっきみたいに…
雅治君と一緒に……してみたいの…ん…。
(今にも果ててしまいそうなほど、快楽はせりあがってきていて)
(今すぐ掻き回して欲しいくらいで、雅治君の指が触れた右手がおずおずと潤う場所へと伸びる)

【うん、ここで凍結が丁度いいかな?ゆっくりになっちゃったね】
【でも楽しかった、ありがとうね】
469仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/21(土) 01:14:41 ID:???
【ああ、今日はここで凍結にしよう。俺も楽しかったぜよ。ありがとうな】
【ハハハ。削った分、ついつい色々足してしまっとるからの】
【この次に美里が都合のエエ日はわかるかの?】
【時間もオーバーしとるし、今すぐわからんなら後で連絡してくれてもエエきに】
470美里 ◆Ln46so437k :2009/03/21(土) 01:17:19 ID:???
【うん、雅治君が素敵なお返事くれるからつい伸ばしちゃって】
【私の次に空く夜は月曜日かな、多分火曜日も大丈夫。雅治君の都合はどうかな?】
【気を使ってくれてありがとうね】
471仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/21(土) 01:21:28 ID:???
【それは俺も同じぜよ。美里の反応があんまり可愛いんでな】
【つい色々としてみたり、いじめてみたくなってしまうナリ】
【では月曜の22時に約束してもらえるかの?火曜は少し遅くなりそうでな】
472美里 ◆Ln46so437k :2009/03/21(土) 01:25:46 ID:???
【うん…恥ずかしいけど嬉しいな…一緒に楽しめてて良かった】
【ありがとう、月曜日の22時に会いたい。次も楽しみにしてる】

【時間を大分すぎちゃったね、今日も暖かくしてゆっくり休んでね】
【来週は火曜日以降がちょっと忙しくなりそうなんだ、だからその分も夢で会えるといいな】
【お返事見てから落ちるけど、おやすみなさい、雅治君】

【お返しします、ありがとうございました】
473仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/21(土) 01:34:00 ID:???
【では23日の月曜、22時に会おう。俺も楽しみにしとるぜよ】
【何かあったら遠慮なく連絡しんしゃい】

【ありがとうな。美里も暖かくしてゆっくり休んでつかあさい】
【明日辺りからまた天候が不安定になるみたいじゃから、体には気をつけてな】
【…お前さんが呼ぶなら、いつでも参上するぜよ。夢の中でも、な】
【ではまたな。今日も遅くまで感謝ぜよ。おやすみ、美里】

【ありがとさん、これで返すぜよ】
474真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 16:06:13 ID:???
【跳美とのロールにスレを少しお借りします】

【今日はいつもの時間まで大丈夫だと思う】
【跳美が大丈夫なら0時頃まで、よろしくな】
【レスは用意してあるから、跳美が来てから落とさせてもらうよ】
475喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 16:08:06 ID:???
【紡とのロールにスレをお借りします】

【跳美もいつもの時間まで大丈夫だから、それまで今日もよろしくね】
【紡が落としてくれたレス見たら、跳美続き書いてくるね】
476真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 16:14:43 ID:???
>>256
(唇と唇が触れ合った瞬間、パッと驚いたように開かれた跳美の瞳)
(その瞳にやんわりと悪戯っぽく、それでいて柔らかく目を細めて)
(流し込んだチョコをまた吸い上げるようにちゅ、と唇を吸う)
(今、跳美と同じ味を自分は感じていると思うと湧き上がるのは無邪気な嬉しさ)
(そして、久しぶりに味わう恋人とのキスの、チョコレートにも負けないほどの甘さで)
(開かれていた目が心地良さに溶かされていくように細められて、やがて瞼はゆっくりと閉じられていった)
……ふっ、ん……ちゅ…んむ……。
(視界を失うと感じるのは跳美の吐息)
(そして柔らかな舌が絡み合う甘い感触と、力の抜けた恋人の体の重み)
(凭れかかってきている跳美の体から伝わる温もりに幸せを感じて)
(抱きしめる手に力を込めながら、尚もキスは続いていく)
(味覚はチョコレートとキスの甘さに麻痺してしまったのか、甘さを感じることは殆どなくなっているが)
(それでも唾液に濡れた舌の触れ合う感触、それの心地良さは色あせない)
(自ら求めるように恋人の舌が微かに動き始めた事までしっかりと分かって、嬉しそうな笑いをくすりと零すと)
(お互いの唾液とチョコレートの混ざり合う淫靡な音をより大きくするように、舌を大きく擦り合わせていく)
(あくまで優しく、深いけれど激しさはない…慰めるような、愛しむようなキスを数分続けて、やっと唇を離した)

(キスを終えて最初に気付いたのは、自分の心臓が鼓動を早めていること)
(唇を繋いでいた唾液の残滓を拭うのもそこそこに、高鳴る胸をなだめるように深呼吸をして)
ちょっと、卑怯だったかな…?急にキスなんかしてごめんな、跳美…。
(自分の腕の中にしっかりと捉えた愛しい幼馴染に向けてはにかむように微笑むと)
(今度はお詫びの代わりなのか、唇を拭うように触れるだけのキスをして、柔らかな体を包むように抱いた)

【後半に集中したせいで、少し短めになってごめんな?】
【それじゃ改めて今日もよろしく、跳美】
477喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 17:02:31 ID:???
>>476
(心のどこかでは、目を閉じた後こんな風に紡に口付けられるのを期待していたのかもしれない)
(でもそれが現実となった今は嬉しさよりもまず驚きが先に立ち)
(反射的に開いた目から飛び込んで来た紡のアップにまた心臓が跳ね)
(混乱する頭のまま愛しい人の顔をただただ見つめているしか出来なかった)
(紡の目がゆっくりと動くのを視界の端に捕らえ、何だか目が合ったような気がして恥ずかしさにすぐ目を閉じてしまう)

んぅ…ん、ちゅっ…っふ…んんん…
(目を閉じると、より一層紡の舌の感触とチョコレートの甘味が引き立つような気がした)
(優しい舌の動きと、紡の味と混じり合ったチョコレートの甘さが、ゆっくりと全身に染み渡っていく)
(その蕩けるような感覚に体の力が抜けていき、凭れかかるとそれを支えるように紡の腕がギュッと抱き締めてくれた)
(紡の体温を直に感じどこかホッと暖かい気持ちになるが、もっと紡を深く感じたいと僅かながら舌を動かし始める)
(それに応えるように、チョコレートを混ぜ合い、味わうような動きで紡の舌が自分の舌に擦り付けられた)
(そのままゆっくりと、性的なものを求めるのとはまた違う、充足感を感じるようなキスが繰り返される)
(何だか頭を撫でられている時と同じような、優しくほわんとした気分になるような甘いキス)
(どれくらいそうしていたのだろうか。時間にしてみればほんの数分のことが、永遠に続くようにも感じられた)

ん…はぁ…
(唇が離され、うっとりとした感覚が僅かだが現実に引き戻され、何だか恥ずかしくて紡の顔を見られず)
(顔を伏せて唇に残る細い光の糸をそっと手の甲で拭う)
(唇を重ねている間は紡を感じるのに夢中だったが、キスが終わると一気にいろんなものが込み上げてきて)
(心臓が痛いくらいに高鳴り、顔もみるみるうちに紅潮してきて、何と切り出していいかも分からず)
(顔を伏せたままモジモジとしていると、それを察したのか紡が顔を覗き込んできて)
(今度は触れるだけの、もっともっと優しいキスをしてくれた)

う、ううん…跳美、何か恥ずかしくなっちゃっただけで、嫌とかじゃ全然ないから…
えと、あの…紡からキスしてくれたの、跳美すっごく嬉しかった。
だから、謝らないで…びっくりしちゃったけど、本当に嬉しくて、跳美今とーっても幸せだよ。
(紡に抱き締められながら顔を上げると、いつの間にか恥ずかしさはどこかへと消え)
(心から幸せだという気持ちを表すような、そんな微笑を紡に向け、自分からもお礼代わりのキスを紡の頬に落とした)

【跳美お返事がどんどん長くなっちゃうタイプだから、気にしないで削れるトコは削っちゃっていいからねー】
【こちらこそ、今日もよろしくね、紡♥】
478真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 17:34:05 ID:???
>>477
(恋人の幸せそうな表情と共に紡がれる言葉と頬に触れる口付けに、嬉しそうに笑う)
(驚かせる事も出来て、その上で喜んでもらえたなら悪戯は大成功と言ってもよかった)
(ただ、長いキスの中で気付いた自分の思いに、今度は悩まされる)
(腕の中にしっかりと捕まえた跳美の事を、たくさん感じたいと言う思い)
(久しぶりに迎えた恋人と過ごす時間を、もっと濃密な物にしたいと心が訴えていて)
(それを認識した瞬間、切なげに眉が寄せられそうになるのを耐えながら、そっと跳美の頭を撫でる)

……ん。それならよかった。
いきなり何するの、って怒られるかなって思ってたりもしたんだけどな…。
(バイト帰りの跳美を余計に疲れさせてしまうような事をしなくても、いまはこの温もりだけでいい)
(自分たちは恋人で、時間はこれからいくらでも作っていけるのだからと自分を納得させながらも)
(手だけは意志を裏切るように、愛しい恋人を離すまいと強く跳美を抱きしめる)
(あるいは、せめて温もりを強く感じておきたいと言う願いのせいか)

な、跳美……またチョコレート、食べさせてくれないか…?
(少しして囁かれるのは、またチョコレートを食べさせてくれないかと問いかける言葉)
(求める気持ちが染み入る体温の助けを借りて、理性を宥め賺して説き伏せたのか)
(指が食べさせ方をリクエストするかのように、跳美の唇を優しくなぞる)
(キスくらいなら、キスだけなら、もし跳美が頷いてくれるなら…という誤魔化しが、胸の中で渦を巻く)
(欲しいと言う気持ちに天秤が傾いているのは、もう疑いようもなかった)
479喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 18:28:58 ID:???
>>478
(頬から唇を離すと紡が嬉しそうに微笑むのが目に入り、自分も何だか嬉しくなって口元に笑みを乗せる)
(しばらくまた二人の間に沈黙が訪れ、紡が何か考えているようにも見えたが)
(自分と同じように恥ずかしさから次に何を言っていいのか分からず迷っているのかと思い)
(それなら今度は自分から何か言葉を…と模索していると、そっと頭を撫でられ)

怒ったりなんてしないよー
だって、跳美…紡が大好きだから、紡がしてくれることならどんなことでも嬉しいもん。
(もし紡にされて怒ったり悲しんだりすることがあるなら、それは別れを告げられること)
(今はそんなこと想像もつかなくて、そういった考えが頭を過ぎることはないけれど)
(それに、恋人になる前もなった後も、時折こんな風に紡からキスされたり、その先のことを、と)
(ちょっと強引な紡を思い浮かべて妄想に耽ることも少なくない自分が)
(キスされて喜びこそすれ怒るなんて絶対ないと思いつつもそれは何となく口には出せず)
(ただ黙って頬の火照りを感じながら紡の背にそっと手を回した)
(心なしか、紡の体温が先程よりも高まっているように感じられる)
(密着したら自分の体温も高まっていることに気付かれてしまうかもしれないと思ったが)
(それでもいいやと紡の胸に顔を埋め、目を閉じてしばし愛しい人の体温やお日様のような匂いに包まれる)

え? チョコ? うん、いいよ。
(時間も遅く、いつ紡の両親が帰ってきてもおかしくない状況なのに)
(紡を感じれば感じるほど、もっと紡が欲しいと思ってしまい)
(顔を上げることも言葉を発することも出来ずにいると、紡の囁きが耳に届いてくる)
(先程のようにあーんして食べさせてあげればいいのかと、これで胸の高鳴りも)
(どうしていいか分からない顔や体の火照りも何とか鎮められると思いパッと顔を上げるが)
(唇をなぞる紡の指にますます顔が赤らんでしまった)
(嫌なのではなく、このままだと紡が欲しい気持ちが止められなくなりそうな自分にしばらく躊躇していたが)
(無言でコクンと頷くと、名残惜しく思いつつも一旦紡から体を離し、手を伸ばして楊枝で刺した生チョコをそっと口に運ぶ)
(ほろ苦いはずのココアパウダーも何だか甘味を帯びているように思いながら、生チョコを半分口に咥えたまま紡に顔を近づける)
(顔を見ながらキスするのはまだ恥ずかしくて目を閉じそうになるが、それではチョコが食べさせられないと思い直し)
(出来るだけ唇だけに視線を留めながら、そっとそこに生チョコを押し当てるように唇を重ねる)
(そのまま自分から舌を差し入れるのは躊躇われて、唇と唇を触れ合わせたまま紡がチョコを飲み込むのをじっと待った)
480真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 19:18:03 ID:???
>>479
……何でも、なんて気軽に言わない。
それなら…って、俺が調子に乗っちゃうかもしれないぞ?
(跳美が言った言葉は何気ない事のはずなのに、胸がひときわ大きく鼓動を刻む)
(その鼓動を敢えて無視するかのように、ちょんと恋人の額をつつきながら言った)
(どんなことでも等と言われると、我慢などせずに自分の思うまま跳美を求めたくなってしまう…)
(でもそんな事をしたら体だけが目的ではないかなどと、跳美に思われはしないだろうか)
(跳美を信頼しているはずなのにそんな事を考えて、一人不安になる自分がいる)
(だからもし拒絶されたらと思うと無理には言い出せない、けれど、跳美が欲しい)
(相反する二つの思いに悩まされていると、不意に胸元へと感じる心地良い重みがあった)
(見下ろすと、無防備に瞳を伏せて、頭を預けている跳美の姿があって)
(その瞬間だけ心を満たす悩みを忘れたように笑うと、跳美の髪に指を絡めるようにして、ゆっくり撫でる)

(跳美の温かさが束の間とは言え自分から離れていく、一抹の寂しさが胸を掠めると)
(また直ぐに触れ合えると知ってはいるのにそんな事を感じる、自分の欲張りさに苦笑を零し)
(表情を改めると、見られていては恥ずかしいだろうとそっと目を閉じて跳美を待った)
(そのまま少し待つと、チョコレートの香りがふわりと漂ったすぐ後に唇が触れ合う)
(柔らかい唇の感触の真ん中に感じる、チョコレートの存在)
(それをすぐに食べてしまうのはもったいないとばかり、跳美の唇を食むように啄ばむ)

……ん、ふ……っ、む……。
(ココアパウダーを拭い取るように唇で啄ばむと、次は咥えられたチョコをそのまま味わうように舌が這う)
(そうして、舌がチョコを挟んだ唇を緩ませるように暫し擽ってから、甘いチョコを唇で挟んで、そっと抜き取った)
(途端に広がる甘い味、しかしそれを味わうのもそこそこに、再び唇を重ねていく)
(キスだけという考えが、もう少しだけ、後少しだけとチョコレートと同じように溶かされる)
(跳美の腰に腕が回り、体を抱き寄せていくのは強がりも溶け切ってしまった証)
(手が腰を撫でながら下って、柔らかく肉の付いた太腿を弄る様に動く)
(続けられるキスは跳美に答えを紡がせないためなのか、貪る様に激しさを増して)
(我慢を重ねていた分だけ少し荒々しく、跳美の舌を絡め取るように動いていた)

【よく考えたら打ち合わせの時からいちゃいちゃだけなのか、しちゃうのか、決めてなかったよな?】
【すっかり忘れてて…こっちの流れは今回は、っていうなら言ってくれよな、跳美】
【…流れのままに書いておいて何を今更って怒られたら、返す言葉もないけどさ】
481喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 20:28:58 ID:???
>>480
もちろん他の人にこんなこと気軽に言わないよ!?
紡だから…気軽にっていうか、ホントにどんなことでもって思ってるんだもん。
紡がそう言うなら、あんまり言わないようにするけど…跳美はそう思ってるから、それは覚えてて欲しーな。
(紡の葛藤など露知らず、思ったままの言葉を素直に口にする)
(相手が紡だから、紡なら調子に乗ってどんなことをしてきても嬉しいし、受け入れたいと思っているからこその言葉)
(でも、恋人だからと何でも許してしまうのは軽いと思われてしまうのだろうかと、額を突かれながらふと思う)
(初めて結ばれた時、自分が本当はすごくエッチだということを知っても受け入れて、愛してくれた紡だから)
(自分が普段から紡を欲しいと思い、どんな風に求められたいと妄想しているかを知ったとしても、変わらず愛してくれる)
(そう信じてはいたが、やはり度が過ぎれば引かれてしまうだろうかとも不安に思う)
(決して、愛する人の存在そのものよりも性的な快楽を求める気持ちが上回ったわけではないが)
(それでも愛する人とは深くつながりたいとつい思ってしまう)
(このままただゆっくりと温もりを感じていたい、けれどもっと深く求め合い、愛し合いたいとも思う)
(どちらか決められずにいる優柔不断な自分の髪を、紡の指がそっと撫でるのを感じながら目を細めた)

『やっぱりまだこんな間近で目開けたままでいるの、恥ずかしいよぉ…
でも、目閉じたら紡の唇の位置分からなくなっちゃうし…』
(生チョコを咥えたまましばらく戸惑っていると、それを察してか紡の目が伏せられた)
(恥ずかしさが多少和らぎ内心ホッとしながら、紡の肩に手を置いて顔を近づけ口付ける)
(チョコを舌で押し込めずにいると、チョコごと自分の唇を食べてしまおうとしているように紡の唇が動く)
(唇をはむはむとされる、くすぐったいような愛撫のようなそんな感触にチョコを咥える唇が震えるが)
(チョコを落としてしまわないようにしっかりと口を結ぶ)
(何度か食まれた後、今度は紡の舌がチョコへと伸ばされた)
(チョコをなぞるのはそこそこに、すぐに紡の舌が自分の唇に触れてきて)
(擽るようなその動きに、何度も背にゾクリと快感にも似た何かが駆け上がる)

はっ、あ…ん、むっ…ぅんん…
(紡の唇が自分の唇からチョコを抜き取るのを感じ息をつくが、次の瞬間また口付けられ鼻からくぐもった声を漏らす)
(今日二度目ということもあってか、今度は自分からも積極的に、チョコを追うように舌を差し入れ)
(今度は紡の口内でチョコの味と紡自身の味を深く味わおうと舌を摺り寄せた)
(腕が腰に回され抱き寄せられると、無意識にだが紡の胸板に自分の胸の膨らみを押し付けるようにしながら)
(もっとと求めるように肩に置いていた手を後頭部に回し、深く口付ける)

ん…ちゅ…んんぅ…!?
(まだ自分から舌を動かすことに慣れておらず、そちらばかりに意識が集中していたが)
(不意に太腿を撫でられ、驚きにビクンと体が跳ねる)

『あ…どうしよ…跳美我慢出来なくなっちゃうよぉ…
紡のお母さんもうすぐ帰って来るかもしれないのに、このまま紡とエッチなこと、したくなっちゃう』
(紡からキスされた時から、心のどこかで期待していたシチュエーション)
(このまま紡と繋がりたいと、もっと自分を求めて欲しいと、身も心もすっかりその気になってはいるのだが)
(ただ一つの気掛かり――紡の母親が帰って来るかもしれないという不安が心に陰を作っていた)
(それでも一度火がついてしまった感情はすぐには止められず、激しさを増していく紡の舌に全てを蕩かされていくようで)
(自分も夢中になって舌を動かし紡を求めた)
(部屋の中には、舌と舌が擦れ、絡み合う粘着質な水音が響き渡っていく)

【跳美はいちゃいちゃだけでもしちゃうのでも、どっちも捨て難いなーって感じなんだよね。う〜ん迷うなぁ…】
【えと、次回の予定話す時に言おうと思ってたんだけど、実は跳美4月の頭から23日までなりきりに時間取れないんだ】
【来週は土曜日仕事で日曜しか空いてない状態だから、来週日曜も会えるのか、今日で一旦時間空いちゃうか分からないけど】
【間が空いてもしちゃう展開がよければこのまま跳美もエッチな方向に持っていっちゃうし】
【間が空くならキリがいいほうが…ってことなら今回はいちゃいちゃだけで(というか寸止め?)今日か来週で締めるのでお願い出来るかな?】
【どっちか決められない上に、一ヶ月前に再開したばかりなのにまたしばらく会えなくて、本当にごめんね】
482真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 21:10:04 ID:???
>>481
ん、分かってる。でも…何でもなんていわれたら、その…な?
俺も男だから、何でもとか言われたらやらしい事考えない訳じゃなくって。
今も、少しだけそれなら、とかって考えてた。
…でも、体だけなんだ、とかって思われたら嫌で…そういう、こと。
(素直に答えてくれる跳美と、その想いに一つ頷いてから、息を吐く)
(自分もこれだけは知って置いて欲しい、と吐き出したのは自分の気持ち)
(ついで、もう一つだけと言うのも恥ずかしい自分の姿を勢いのままに言ってしまおうと、口を開く)
……それに、跳美の事も考えずに、虐め過ぎたりとか…最近気付いたんだけどな。
好きな子ほど虐めてみたいとか、そういう人間みたいだから、俺は…。
(初めて体を繋げた時に感じた感覚、跳美を焦らしたりして虐める事で充足していた自分)
(さすがに跳美の体を傷つけたりは絶対にしないが、虐めすぎて泣かせてしまったりとか)
(好き勝手にしてしまったらそういう事もあるかもしれないから…と囁いて)
(ごめんな、と言いたげな苦笑を浮かべながら、照れ隠しに跳美の髪を弄ぶ)
(心地良く指に絡む細い髪を引っ張ってしまわないように、指に絡めたり、梳かしたりと)

…んっ…ちゅ……ふ、んぅ……は…ッ!?
(舌が絡み、唾液が混ぜられる水音が、部屋に満ちていた甘くて優しい雰囲気を淫らなものに変えていく)
(久しぶりに触れた跳美の素肌の感触が欲求を加速させ、もっと、と唇が跳美の舌先を吸い上げた)
(このまま跳美を抱いてしまいたい、思うのはただそれだけ)
(そしてそろそろ可愛らしい恋人の顔を見たいとゆっくりと目を開いて、唇を離そうとしたその時に)
(向こう側にある時計の表示が目に入って、柔らかく絡んでいた舌が、強く恋人を抱いていた腕が強張る)
(何時頃に、帰ってくるって言ってたっけ――?)
(熱く融けていた意識が現実に引きずり戻され、動きが止まる)
(壁の時計はその間ももうすぐ母親が帰ってくるはずの時間を示そうと、容赦なく秒針を進めていた)

【そういえば去年もこのくらいの季節に、一度時間を置いてたもんな。ん、了解】
【それじゃあ、一旦寸止めにしておこうか。俺も日曜日、用事入ってるし…ごめんな?】
【たまに時間空くって言うのは最初に教えてもらってたから謝らなくていいって】
【こっちこそ、来週合わせられなくてごめんな】
483喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 22:26:11 ID:???
>>482
ふ、んっ…つむ、ぐ…ん、はぁ…ふぅ、ん…
(耳に響く水音が、体の内の熱を、欲情を、徐々に加速させていく)
(チョコレートの甘味も今は二人の熱を高める媚薬のように感じられ、夢中になってもう形の残っていないチョコと)
(紡の舌を拙いながらも懸命に擦り、ちゅ、ちゅっと軽く吸った)
(太腿に触れる紡の手がもどかしく、もっと奥まで、自分の全てに触れて欲しいと願う)
(だんだんと自分たちが置かれている状況を忘れ、このまま紡の望むように愛したり、時に虐めたりしてほしい)
(そう告げようとした時、不意に激しく自分を貪っていた紡の舌の動きが止まる)
(優しい腕が固く強張るのを感じ、火照りきった心も体もすぐに治まりそうにはなかったが)
(何となく、ここで止めたほうがいいような気がして、瞳を潤ませたままそっと紡から顔を離した)
(紡の顔を覗き込むと、一瞬だがどこか別のところを見ていたようだった)
(首を回し、その視線の先にあったものを自分も見つめる)

あ…実は跳美もちょこっと気になってたんだけど、紡のお母さんもうすぐ帰って来る時間…だよね?
(紡の視線の先に時計があったことで、紡の様子の変化の原因を察し、自分も先程から気にかかっていたことを尋ねる)
(いくら昔から家族同士よく見知った仲であったとしても、愛し合っているところを見られるのはさすがにマズい)
(そう思ってはいても急に離れてしまうのは何だか淋しくて、紡の服の裾をキュッと掴んだ)

あの…お母さんもうすぐ帰ってくるなら、このままエッチしちゃうのマズい、よね…
でも、その…紡が嫌じゃなければ、もうちょっとだけくっついててもいい?
(今日はここで止めておこうと言えずにいる上に、まだくっついていたいと強請る自分はズルいと思いながらも)
(せめて時間が許す限りは愛する人を感じていたいと、紡を見上げてお願いする)

紡、今日はチョコ美味しいって言ってくれて、キスしてくれてありがと…
紡からキスしてくれたの、跳美本当に嬉しかったよ。
(顔を見ながらだと何となく恥ずかしくて、上手く言えなくなりそうで、紡の胸に顔を埋め)
さっき言いそびれちゃったけど…跳美は、紡がエッチなこと考えたりしても、
すぐに求めてきたりしても、体だけだと思ったりしないよ。
紡が…跳美のことうんと大事にしてくれるのも、大好きって気持ちも、跳美いつもちゃんと感じてるから…
その紡の優しさに安心してるし、信頼してるから、跳美紡になら何でもって言えるんだ。
何でもって言われてエッチなこと考えちゃうのも…跳美、嬉しーよ。
それだけ紡に求められてるってことだし、跳美だって、その…紡との、そういうこと…考えちゃうもん。
今も、紡とキスしながら抱かれたいって、エッチなこといっぱいされたいって…思ってたんだよ。

それと、あのね…
(恥ずかしかったけれど、これはちゃんと紡の顔を見て話したいと思い、おずおずと顔を上げる)
紡が、自分のこと跳美に話してくれたのも、嬉しかった。
跳美…その、友達にも冗談でからかわれたことあるし、自分でも自覚あるんだけど…
紡が好きな子ほど虐めたくなるなら、跳美は逆で…Mって言うのかなぁ。
紡に虐められたいって思っちゃうの。エッチの時虐められると…えと、あの…
跳美、すごく興奮しちゃうっていうか、感じちゃうっていうか…うぅ…跳美こんな時に何言ってるんだろ。
と、とにかく、跳美は紡が跳美のこと傷つけたりしないって信じてるし、
好き勝手されても跳美は嬉しいから…跳美の全部は、紡のものだもん。だから…
(耳元に唇を寄せ、言葉を続ける)
(また今度、跳美をいっぱい…虐めて、愛してね――と)

【時間空くのは最初に話してたけど、再開してまたすぐってのが申し訳なくて…】
【年末〜翌年二月末くらいまではいつも立て込んじゃうんだけど、GW明けたらしばらくは落ち着くから】
【実際の時間とはズレちゃうけど、今度はホワイトデーやお花見、それと去年出来なかったシチュを紡と楽しみたいな】
【時間、跳美のほうがいっぱい待ってもらってるから、来週のこととか気にしないで】
【いつも跳美の都合に合わせてくれて、本当にありがとう。それじゃ、今日…】
【と言うか書いてたらすごい時間になっちゃったのでorz 跳美はこのレスで締める感じで書かせてもらったよ】
【エッチお預けは残念だけど、エッチはするシチュの時いっぱい楽しもうね!】
484真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 22:53:32 ID:???
>>483
(心はこのまま跳美を愛したいと叫んでいるのに、迫る時間は無情で、今も進んでいる)
(さすがに親に見られるのは…見られても付き合う事に反対はされないだろうけれど、絶対にまずい)
(それくらいの分別は残っていて、強張っていた腕から徐々に力が抜け落ちていった)
(跳美を強く抱いていた腕が下がり、口からは抑えきれない深い溜息が漏れる)
(そして、跳美へと視線を向けてごめんな…と言おうとした、その時に)
(見上げながら、絶対に断れないお願いをされて、優しく微笑む事で答えを返した)

…ん。俺も、もう少し跳美の事を感じてたいから…。
(体の熱はまだ冷めないけれど、先をする事は許されない)
(それならせめてもう少し一緒にと思う気持ちは同じで、腕をまた持ち上げ、緩く抱きしめる)
(こんなに近くに跳美を感じるのに、今は手に入れられないもどかしさ)
(それが収まるまで跳美の事をただ抱いていたくて、それ以上の言葉は紡げなかった)
(その間、腕の中で呟かれる恋人の言葉が余計に胸の内を焦がす)
(この状況で、そんなに煽るような事を言うのはずるいじゃないか…と困ったように眉を寄せて)
(今の自分にとって、その告白が拷問のように感じられると気付いていない幼馴染の囁きに)
(自分もまた、耳元で囁き返す)

(きっとそんな覚えはないはずの恋人に対して、ほんの少しだけ怖い笑顔で)
(その時は、今俺を虐めた分の仕返しも兼ねて……たっぷり虐めてやるから、覚悟しておくんだぞ、と――)

【すぐってほどでもないとは思うけど…本当に気にしなくていいって】
【俺も去年できなかったシチュエーションで、跳美と遊びたいから楽しみにしてる】
【伝言で連絡してくれたらなるべく早く返事を返すから…何かあった時とかも、気軽にな?】
【逆に俺は短くってごめんorz …状況を収束させるの、実は結構苦手で…満足してもらえたらいいんだけど】
【ん、そうだな。その時はこの前優しくした分も取り返す勢いで虐めちゃおう、かな】

【さてと、少し早いけど今日はこのくらいでお開きになりそうかな】
【それじゃあ、一月くらい間が開いちゃうけど元気で、風邪なんか引かないようにするんだぞ?】
485喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 23:10:00 ID:???
>>484
【〆レスありがとー。跳美がいつも無駄に長くなっちゃうだけで】
【紡はキレイに纏めてくれてるから、短いからどうとか思わないよ】
【満足だし、先がちょっと怖くもあり楽しみな感じ♥】
【跳美の都合で寸止めなのに、煽っちゃってごめんなさーい】
【この前の分もいっぱい虐められちゃうの、ドキドキする…でも楽しみ…】
【うん! いろんなシチュで遊んでいっぱい思い出作ろーね】
【紡ももし何かあれば、お返事したりなら出来るから遠慮なく伝言してね】

【紡、今日も長い時間お付き合いありがと。すっごく楽しかったよ】
【四月最後の週末には再開出来るから、その頃また伝言するね】
【GW後半は跳美予定入っちゃってるし、紡も連休で予定入りやすいと思うから】
【跳美のことは気にしないでGWの予定入れちゃってていいからね】
【もう大分あったかくなってきたけど、紡も風邪とか気を付けて、元気でね】
【また紡に会える日、楽しみしてる…おやすみなさい、紡】
486真咲紡 ◆U027HCx5bM :2009/03/21(土) 23:11:51 ID:???
>>485
【いつもよりは時間も短いけど…こっちこそありがとう、跳美】
【俺もGWはどうなるかわからないから、連絡もらったらまた予定教えるな】
【それじゃ手短だけど、お休み、跳美…また今度】

【スレをお借りさせていただき、ありがとうございました】
487喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2009/03/21(土) 23:17:26 ID:???
>>485
【それじゃ四月末に…またね】

【長時間貸してくれてどーもありがとーございました。お返しするね】
488高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/22(日) 22:21:38 ID:???
【こんばんわ、しばらくスレをお借りします】
489逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/22(日) 22:31:36 ID:???
>>488
【遅れて悪いわね、こんばんは竜児。】
【ちょっとパソコンの調子が悪いから起動しなおしてくる。】
【続きはゆっくりで大丈夫よ。】
490高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/22(日) 22:41:07 ID:???
>>http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/570

……ああ、最高の女だよ、大河は。
(照れくさそうにそういいながら、嬉しさのこもった彼女の顔に、少年のような笑顔を浮かべて)
だろー?
腹空かせて置けよ、ご飯も一杯炊いておくからよ。
(肉に子供のように目を輝かせる大河。自分の料理をこんなに喜んでくれるのが嬉しくて仕方がない)
(そんな想いをこめて、とんとん、と大河の頭を軽く叩くように撫でて)
お前の肉好きは身にしみてよくわかってるからな。
こういう風に買い物行くのも、何か久しぶりみたいな気がするし。
(一緒に料理ができるのと、一緒に買い物に行けること、そして何よりも大河が喜んでいるのが嬉しくて、満面の笑みを浮かべる)

お前なぁ………まぁ、それもお前らしいといえばそうだからいいけどな。
少なくとも駄犬からは出世したみたいだし。
(当然といわんばかりの大河の表情に苦笑して)
ああ、一生尽くさせてもらうぜ。だから、お前も付き合ってくれよ?
(顔をそらす大河をおかしそうに見つめながら穏やかな声でそう言った)

く、くすぐったいぞ、大河……
(裸の胸に寄り添う大河に、心臓の音が聞こえやしないかと心配になりながら)
(片手では胸を丁寧に撫で、反対の手は大河の頭を撫でる)
大河……声……っ……すっげぇ、可愛い……
もっと、聞きたい……聞かせてくれ。
(息を荒げ、苦しげな表情で甘い吐息をこぼし)
(いつもはパワーにあふれた小さな体を弱々しく震わせながら感じる姿は)
(あまりにも魅惑的で、ごくり、とつばを飲み込んでしまう)
(そのまま胸全体を撫ぜ回しながら、特に手のひらに当たる突起を特に入念に転がし続けて…)
大河……んっ……ちゅ、ちゅっ……
はぁっ……大河、好き、だ……ん、っ……
(背伸びをして、キスをねだる大河。それに応えるように唇同士を重ね合わせ)
(腰に腕を回し、普段の態度とは比べ物にならないほど情熱的に体を抱きしめて…)
(好意を口にしながら深く深く、熱い口付けをし、ゆっくりとソファの上に大河を横たえさせて)
大河……お前がほしい。
(真剣な目で、大河を見つめながらそう言った)

【お待たせ、っと……大丈夫か?】
【こっちもゆっくり待ってるから、あんまりあせらなくていいぞ?】
491逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/22(日) 23:17:09 ID:???
>>490
(叩くように撫でられれば、心地よさそうに目を細める)
うんっ、なんなら絶食してもいいくらいだわ。
そりゃあったりまえよ、肉が身体を作るんだからね。
あんたもちゃんとがっつり食べるのよ?
(満面の笑みにつられるようにきらきらと笑って)
た……楽しみね……お買い物。ふふ……
(心の中で呟いたつもりのひとりごと、小さい声ではあるけど漏れていた)

しゅ、出世!? だだ、誰が出世してもいいなんて言ったのよ!
その気になればいつでも駄犬扱いしてやるんだからね。
(そらしていた顔をくるり、と元に戻すと……ぽっ、とほっぺたが赤くなり)
……あ、当たり前でしょっ。い、一生付き合ってやるわよ、どこまでもね。

(胸に寄り添うとちょっぴり早い鼓動の音が振動として伝わり、心地よい感覚に身を委ね)
ん、ふあっ……や、こんな、声……可愛くなんて……っんぅ、ぁんっ!
(自分が甘い声をあげているのかと思えば、途端に羞恥に塗れてしまい、)
(片手で弱々しく口元を押さえ我慢しようとするものの…)
っく、ぅん……あっ、だ、だめぇ……そこ、だめだってば…んぁあっっ!
(ひときわ弱い突起をいじられてしまえば、抑える手も意味をなさず声をあげて)
んっ……ふ、りゅうじ……ちゅっ、私も……っ。
っ……ん、ちゅ、……ちゅっ……。
(抱きしめられれば、それよりも力強く抱きしめ返しながら…)
(キスの合間合間に言葉を紡ぎ、身体の力はふわりと抜けていく)
(強い抵抗もなくソファに倒され、ほどよく上気した顔で竜児を見つめ)
……うん……すき……だからね、その……
(キスの途中、言えなかった気持ちを素直に伝えれば顔がみるみるうちに真っ赤になる)
……その……竜児と、ひとつに……なり、たい……っ。
(最後の方はものすごく小さな声で、しかし強い意志を感じさせるしっかりとした声で、)
(言葉を搾り出して…竜児の背中に手を回し、ぎゅぅ…っと強く抱きしめて)

【ん、ばっちし直ったわ!】
【12:30ぐらいがリミットになりそうよ。今日もよろしくね。】
492高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/22(日) 23:44:45 ID:???
>>491
絶食はやりすぎだろう、おい。間食抜くくらいにしておけって。
(頭を撫でながら苦笑して)
でも、キャベツも食べろよ? あれ食べると胸焼けしないから朝飯もおいしく食えるんだぜ?
ああ、お前といると、否が応にも食欲がわくからな。
(いとしいほどきらきら光る笑顔に目を細め)
お、おぅ、俺も……楽しみだ。
(顔を赤くしながら拾い取った言葉にそう返して)

おいおい、自分で忠犬っていったんじゃないか。
そんな簡単に戻されてたまるかって。
……お、おぅ、覚悟しろよ。離れてなんかやらないからな?
(朱に染まった大河の頬にかかる髪を軽く払いながら、消え入りそうな声でそうつぶやき)

……大河、まだまだ俺、鯉みたいなもんだけどさ。
いつか滝登って龍になって、お前に並び立てるように頑張るからな。
(胸に寄り添う大河の頭を愛情をたっぷり込め優しく撫で、そう自分の意気込みを聞かせて)
いや、可愛いぞ、大河。
こんな声……普段は絶対聞けないし……すごい、どきどきする。
ここ、弱いのか……?
(先端を触れると一際大きく声を上げるのを見て)
(控えめな胸に手をそえ、軽く回すように揉みながら、人差し指で乳首をはじき初めて)
ん、んんっ……あ……ヤバ……嬉しくてどうにかなりそうだ…な。
ちゅ、んんっ……
(互いに肌を重ねる甘い感覚と、身をゆだねてくる小さな体の重力)
(まるでひとつになってしまったかのような錯覚を覚えながら)
……大河……、お、俺も……ひとつに。
お前を、抱きたい。
(ソファの上でしっかりと抱き合いながら、互いの意思を確かめ合うように口付けをして)
(手は……するすると大河のショーツをひき下ろしていく)

【了解。っと、ついでに次の話も…しておこうか?】
【とりあえず、水、木あたり、22:30くらいには戻れると思うんだが、そっちの都合は、どうだ?】
493逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/23(月) 00:22:16 ID:???
>>492
それもそうか……うん、じゃあ間食やめとく。
キャベツぅ?
(頭を撫でられながら怪訝そうな表情を浮かべるが、朝御飯がおいしく…と聞けば、)
……そうなの?仕方ないわね……朝御飯のために食べてやるわ。
(ころりと態度を変える。食欲には勝てそうもない)
っ!? ま、まままさか、き、きき、聞こえてた……っ!?
(不意に返された言葉に驚き、人差し指を突きつけながら口をぱくぱく)

い、言ったけど……言わばあんたの状況はね、その……が、崖っぷちよ!
へ、へへ変なことしたり、調子にのったりしたら、すすすぐに降格処分なんだからね!
(髪を払われると一瞬ぴくん、と反応して、小さな呟きが聞こえると笑みをこぼし)
……ん。いわれなくても、覚悟できてるっての。……ずっとだからね。

(竜児の胸の中で撫でられながら、降ってくる声を聞いて)
楽しみにしてるわよ。
けど、あんた一人だけに頑張らせるわけにはいかないし、わ、私も……がんばる。
……勘違いしないでよ、あんた一人が立派になって目立たれても困るだけなんだからっ。
くっ、ぁ……ふぁ、んっ……! 普段からこんな声出してたら、ただの変態じゃないの……っ!
(どきどきすると直球的に言われれば、心拍数があがっていくのがわかって…)
んああっ! よ、弱くなんて、ないっ……んっ、あんっ……ひぅ、ぅ……!
(ささやかな胸をふにふにと揉まれるだけでも快感が走るのに、)
(小さい突起をはじかれればより強い快感が身体中を巡り…高い声をあげて反応する)
わ、私だって……んんっ、ど、どうにか……なっちゃいそ……。
ちゅっ……ん、ふ……、うん……っ、抱いて、いい……からっ……ちゅっ……。
(口付けに気をとられていると、下半身がすぅすぅとし始めて)
っ!? りゅ、りゅう、じっ……、あまり、見たら、怒るからね……っ。
(一つになりたいというのは本能で本心であったけれど、いざとなれば羞恥心がこみ上げてくる)
(上半身への優しい愛撫と、この幸福感によるものか、大事な場所は艶やかに濡れていて)
(身体の奥がじんじんと疼いてくるのを感じて、それに耐えるように目をつむる)

【時間はまだ平気だからゆっくりでいいけど、次の竜児のレスで今日は凍結してくれる?】
【それなら水曜の23:00から来れそうよ。】
494高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/23(月) 00:41:56 ID:???
>>493
そうそう、それに俺の料理、お前が食べてくれないと寂しいしな。
朝っぱらからオエッってなってると、おいしく食えないだろ?
ん……そうそう、日々の食事は次の食事につなっがってるってな。
(ころころと表情と態度が変わる大河を、ほほえましげに見つめて)
あ、ああ……え、もしかして、いつものドジ……なのか?
むしろ同じ気持ちで嬉しかったんだが。
(どこかキョトンとした様子で大河を見つめて)

ああ、まかせとけ。お前につりあう様に努力する。
……ははは、お前がその気になったら、俺が龍になってもすぐに追い抜かれちまうかもな。
なんの、大河が自慢できるようないい男になるまで、目立ちまくってやるからな。
……だからこそ、ドキドキするんだよ、大河。
大河も、ドキドキ、してるみたいだしさ……
(あてがった手に伝わる大河の優しい鼓動を感じて、そうつぶやき…)
その、割には……すごい反応して……
大河、気持ちよさそうな顔……してる。もっと、よくなってくれ。
(顔を赤くしながら夢中で胸を揉み、先端をはじき)
(時折つめで乳首のくぼみをこするようにこりこりと可愛がり、大河の可愛らしい声を引き出そうとしていく)
お、ぅ……で、でも、ちゃんとぬらさないと……きっと痛いぞ?
だから……さ。
(いったんキスをやめて上半身を起こし、大河の足を抱えあげると)
(つま先を軽くなめ、そこから、足首、ふくらはぎ、膝の裏、太もも、とゆっくりと舌を這わせていき)
大河のここ……すごく、綺麗だ。
(愛撫で、わずかに塗れた秘所を目の前にすると)
(その可憐な花びらのようなそれに、思わず生唾を飲み込んで)
……ちゅ、るるるっ……
(そこに舌を当てると、スリットを書き分けるようにして舌を進入させていく)

【了解、それじゃ、今日はここで凍結、だな】
【それじゃ、次は、水曜日の23:00、だな……】
495逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/23(月) 00:48:41 ID:???
>>494
【ん、凍結ね。今日もありがと。】
【水曜日の23:00にね。……どうかした?】
496高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/23(月) 00:52:11 ID:???
【こっちこそ、いつも楽しませてもらってるぞ、大河。ありがとう!】
【え? ああ、ごめん、最後の三点リードは特に意味はないぞ】
【まぎらわしかったな、悪い】
497逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/23(月) 01:00:51 ID:???
【わ、私も、いつも楽しいわよ。……フンっ】
【び、びびびっくりしたじゃないの!全く、今日は驚かされすぎにも程があるわ……】
【何謝ってんのよ、犬のくせに。じゃ、そろそろお開きね。】
【ほら、もたもたしないっ、さっさと歩きなさいっ!(腕を掴んですたすた)】

【スレを返しておくわよ、感謝しといてやるわっ。】
498高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/23(月) 01:05:33 ID:???
>>497
【そっか、やっぱりそういわれるとほっとするもんだな】
【でも、驚く大河ってのも……やっぱ可愛いな、うん】
【犬だって反省くらいするぞ? ああ、結構リミットすぎちまったな】
【お、おいおい、大河、そんな引っ張るなって!!】

【スレをお返しします】
499美里 ◆Ln46so437k :2009/03/23(月) 22:08:55 ID:???
【スレをお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。】
【時間はどのくらいまで大丈夫そう?】
500仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/23(月) 22:17:36 ID:???
【場所を借りるぜよ】

>>468
…んんっ…時間がかかってるなんて…チュ…
…別に思わんぜよ…ハッ…
(夢中で求めてくる美里に応えて、舌を強く絡み合わせてから)
(不意に解放すると、その熱い口腔内をやわやわと舐めてみる)
…そう簡単に俺を欺せるようになられても…ふぁ…複雑じゃき。

フ…美里が自分で言うのは恥ずかしいのに、俺には言わせたいんか?
…どきどきしとるぜよ。出来るなら、いつだってこうしてたいって位にはな。
(やや意地悪な笑みと共にそう言った後、美里の額に口付ける)

どうして?
それだけ美里が気持ちよくなってくれとるって事じゃろ?
俺は嬉しいんじゃがな。
(甲高い嬌声と共に、美里の肢体が快楽に反応して腰が揺らめけば)
(溢れ出た愛液が秘所に触れた指先から伝い落ちてゆき、手の方まで流れてゆく)
(それを感じながら、更に羞恥を煽るような言葉を囁いた)

…エエぜよ。さっきみたいにな。
(快楽に溺れかけているのか、大胆な申し出にも切なげな表情と声で応えてもらえば)
(嬉しい驚きと共に、もっと酔わせてみたいという独占欲とささやかな嗜虐心がおこる)
…もし嫌じゃったら、言いんしゃい。
(それでも美里にそう声を掛けると、躊躇いがちに伸びてきた手を捉えて)
(自分の手を重ねると、ゆっくりと秘唇へと触れてゆく)
(すでに熱く潤っているその場所を開くように、何度か指先で撫でると)
(その熱い壁を擦るようにしながら、導いた美里の指と自分の指先を沈めていった)

【こちらこそよろしく頼むぜよ】
【今日のリミットは1時ぐらいやの。美里の方は何時くらいになりそうぜよ?】
【それと、いき過ぎとるようじゃったら方向修正してつかあさい】
501美里 ◆Ln46so437k :2009/03/23(月) 22:50:23 ID:???
>>500
…んっ…ありがとう…チュ……ふぁ…
うくっ…ん…
(強く絡み合った舌が不意に離れ、口腔の中をくすぐるように舐められれば)
(緩急のつけられた愛撫に翻弄されて、身体から力が抜けたり)
(咥内の感じる場所に触れられれば、ぴくりと反応したりと忙しい)
…はぁ…ん……駆け引き上手になっても、優位にたったらだめなんだ…?
(雅治君の言葉が何だか愛しくて、キスをしながら瞳を細めて笑みを形取り)

…聞きたかったんだもん…。
……良かった…嬉しい…。ん…ドキドキが強くなったみたい…。
(雅治君の言葉と、額への優しい口付けに蕩けて)
(彼の視線を意識すれば、鼓動が早まるのを感じる)

あぁっ…ん…
気持ちいいよ…怖いくらい…なの…っ
…嬉しい…ほんとに?…雅治君っ……乱れても…いいの…?
(羞恥をさらに煽られ、快楽と相俟って今にも泣きそうな顔をして)
(羞恥と快楽でぐちゃぐちゃ絡まった身体が雅治君の言葉と指で器用にほどかれてゆく)

…う…んっ…。
(すっかり蕩けた表情をし、荒い息を吐きながら雅治君を見つめると)
(もやがかかったようでよく見えなかったけど、どこか楽しそうな気がした)
(彼の声音の色とともに、甘い期待がさらに秘書を疼かせる)
きゃっ…!あっ…やぁ…んっ…!
(雅治君の手に捉えられ、導かれるように秘唇を自分の指が開き撫ぜていく)
(そこは驚くほど熱く濡れそぼって、くちゅっという音とともにとてもいやらしく感じる)
(何より求めていた快楽が与えられれば、身体をくねらせて甘い声を漏らす)

…っく…ぁあっ!や…ふあっ…雅治君っ……
…ここ…雅治君しか…入ったことっ…なかったの……あ、くぅんっ…!
あ…も…いっちゃう……っ…
(ふたりの指が中へと沈んでゆくと、ずっと刺激を求めていたそこは)
(挿入ってきた指をくっと締め付けて)

【私もそのくらいだよ。何かあったら教えて?】
【ううん、大丈夫。楽しいよ。雅治君も私がやりすぎてたら方向修正してね】
502仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/23(月) 23:35:02 ID:???
>>501
…ん、優位に立ったらだめなんて事はないが…
(見つめた美里の瞳が微笑んでいるのに気付くと、困ったように顔を顰めて)
…今までを知っとるだけにな…チュ…驚くかもしれんな…んんっ…
(それ以上の質問を遮るかのように、深く口付ける)

本当ぜよ…もっとお前さんを乱してみたい、美里…。
(堪え切れない快楽の為か、泣きそうな顔で見上げてくる美里の頬に触れ)
(そのままうなじへと手を滑らせれば、耳に触れて微かな音と共に小さな輝きが目に映る)
怖がりなさんな…俺が居るじゃろ?すぐ傍に…
(イヤリングを落とさないように気を付けながら、親指でなぞる様に撫でていった)

…んっ、美里の中…熱いな…
(挿れた指先が締め付けられると、その反応の良さに驚きつつも)
(美里の指先を繰りながら、円を描くように掻きまわし始めて)
…今日はお前さんにも感じるじゃろ?自分がどうなっとるのか…。

俺しか?…それは光栄やの…。
(美里の言葉に意外そうに眉を上げるが、それ以上は言わずに)
(水音のたち始めた秘所を嬲る指の動きを、早くしたり遅くしたりしてゆく)
…ここに触ったのも、俺だけなんかの?
(親指を伸ばして、同様に熱をもち始めている蕾を探り当てると転がし始めた)

…思った以上に、そそられる光景じゃな。
(自分の手がリードしているとはいえ、美里が自らの秘所に指で触れ掻き回し)
(快楽に乱れている姿は、まるで彼女の自慰を見ているようで)
(その艶めいた美里の表情を見ていると、背徳感と興奮の混ざった心持ちにさせられた)

…っ、美里、このまま指でイかせてエエんか?
(しばらく蕾と秘所を同時に愛撫して、ギリギリまで追いつめたところで指の動きを止めて)
…どうしたい?
(忙しなく吐息を紡ぐ美里の耳元に、意地悪く囁いた)

【ありがとうな。美里も何かあったら言いんしゃい】
503美里 ◆Ln46so437k :2009/03/24(火) 00:03:45 ID:???
>>502
ん……難しいもんね…
でも、雅治君が驚くなら…見てみた……んんっ…ふぅ…ん
(雅治君の困ったような表情を楽しそうに見つめていれば)
(続く言葉を遮るかのように、深い口付けをくれる)
(嬉しくてすぐに夢中になってしまうが、ほんのちょっとだけ悔しくて)
(雅治君のうなじにそっと手を回してみた)

雅治君っ…もっとなんて…だめ…
熱くて…きもちよくて…溶けて、なくなっちゃう…ん…
(雅治君の手が耳へと触れれば、小さな音とともにイヤリングが揺れるのを感じる)
……雅治君……うんっ…幸せだよ…。
(傍に居てくれるという言葉には、快楽とは違った何かが胸をきゅんと締め付ける)

はぁ…は…ぁ…くぅんっ…ああっ…はぁっ…ん…雅治君…だけ…
(秘所を指が嬲ってゆけば、その動きに翻弄されただ甘く喘ぎ首を縦にふる)
きゃうっ!…あんんっ…!はっ……
……っ…そこは……ん………っ……
だめ、恥ずかしいよっ……
(雅治君の親指が蕾を転がせば、腕の中で大きく身体を反らせる)
(彼の問いに濡れた瞳を揺らし、先ほど絡め手を見破られたときのように動揺が表情に出てしまう)

はぁっ…雅治君っ…あぁっ…気持ち…いい…
(虚ろな瞳を蕩けさせて、指が動くたびに快楽に溺れてゆき)

…っ…あっ…はぁっ……ふぁ…
(蕾と秘所を愛撫されれば、絶頂がすぐそこまでかけあがりぱちんと弾けそうになる)
(その直前で指を止められると、切なそうに腰を揺らしてしまい)
…はぁ…欲しい…雅治君ので…いきたい…っ…
お願い…
(涙を浮かべ懇願しふにゃっと崩す表情は、艶のあるいやらしさと共にどこか幼ささえ感じさせる)
(何度も瞬きをして霞む視界をふりはらい、雅治君自身を見つめれば反り立っていて)
(感じてくれている嬉しさとともに、身体が彼を欲しがってまたきゅんと疼いた)
504仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/24(火) 00:35:23 ID:???
>>503
…ん…っ…ふ…
(美里の手がうなじに回ると、そこにくすぐったさを感じて)
(絡ませていた舌の動きが一瞬止まる)
…はっ…はむ…チュ…
(軽く眉根を寄せると、やめるようにという合図の意味も込めて)
(美里の唇に軽く歯を当てて甘く噛んだ)

…フ、なら無理には聞かんぜよ。
(美里の瞳が揺れ、その表情に走った動揺を見れば)
(そこに含まれた答えを読み解くのは容易くて。微かな笑みと共にあっさりと引き下がった)

…ん、俺も美里にイかせて欲しい…
(そう仕掛けた事とはいえ、蕩けきった表情に切なさと欲望を浮かべて請われれば)
(身の内を苛む熱さと共に湧き上がる熱情に理性が流されてゆく)
(美里の手を取って、熱く濡れた場所から指先をゆるゆると引き抜くと)
…ハッ、んんっ…
(代わりに痛いほどに昂ぶりきっていた自身を押し当てて、一気に貫いた)

ふぁ…これじゃと…俺の方が溶かされそうじゃの。
(美里が熱く締めつけてくるのを感じれば、背筋を駆け上がる快楽に思わず息を吐く)
(そろそろと腰を動かして、深く浅くと突き入れながら)
…ん…チュ…
(まだ握ったままだった美里の指に口を寄せて舌を這わせた)
505美里 ◆Ln46so437k :2009/03/24(火) 00:59:27 ID:???
>>504
んん……ふ……
(雅治君の舌の動きが止まると、自分から絡めてゆき)
…んッ…ん……
(雅治君が唇に優しく歯を当て甘噛みしてくれば、うなじへと触れていた手は大人しく降りて)
(背中に回り、ごめんなさいという気持ちを込めて唇を軽く吸ってみる)
(言葉にしないで意思が伝わるのが、まだ少し嬉しくて表情は柔らかいまま)

…うん……。
(雅治君の微かな笑みに心を覗かれてしまったかのようで)
(恥ずかしそうに小さく頷き、雅治君はどうなのだろうと見上げてみるが)
(自分では彼の気持ちを読み取ることは出来ずに)

…嬉しい…雅治君…。
一緒にいきたい……んっ……
(秘所を掻き回していた指が雅治君によってゆっくり引き抜かれれば愛液が糸を引き)
(一瞬だけ切ない喪失感を感じるが)
っ!あぁぁっ!!…ん…ああんっ……く…ふぁ…
(その代わりに、熱く昂ぶった彼のものが熱く疼く秘唇を押し開き奥を貫かれる)

はぁっ…ん……うぅっ…
雅治君のも…熱いよっ……
(指よりもずっと熱く大きく、そして雅治君自身が挿入されることにより与えられる快楽も先ほどより大きい)
(挿入ってきた彼のものをきゅうと締め付けながら、荒い息を吐けば雅治君も同じようにしていた)
…ひぁっ…く…ぅうっ…あ、っ…雅治君っ…雅治君…
(彼の腰が動きはじめ浅い場所と深い場所を抉るように擦りはじめれば)
(自然と合わせるように腰を揺らめかせ、甘い快楽を求める)
(快楽に飲み込まれそうになるたびに、彼の名前を呼んで)
…あ…ん…っ…私…こんなに…
(雅治君が自分の指先へ舌を這わせれば、その手のひらが愛液で濡れていることに気づき)
(もっといやらしいことをしているのに、かぁっと熱くなるような羞恥を感じる)

【今日はここで凍結かな?ありがとうね、雅治君】
【今日の感じで大丈夫だった…?だめだったら遠慮しないで教えてね】
506仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/24(火) 01:06:45 ID:???
【そうじゃな。俺が返事をしたらかなり遅くなりそうじゃき、ここで凍結しよう】
【ああ。大丈夫どころか大満足ぜよ。色々合わせてくれて感謝しとる】

【美里は今週忙しいんじゃったな。明日は俺が来れそうにないけん、】
【水曜以降で都合のエエ日はわかるかの?なんなら後で伝言でもエエきに】
507美里 ◆Ln46so437k :2009/03/24(火) 01:15:56 ID:???
【うん、そうしよう。急ぐことないもんね】
【良かった。私もすごく楽しいよ、ありがとうね】

【水曜日以降だと…4/1になりそう。雅治君の都合はどうかな?】
【もしかしたら28日か29日が大丈夫になるかも…もし雅治君がどっちか空いてたら】
【後で伝言させてもらうかも】
508仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/24(火) 01:25:08 ID:???
【4/1は今のところ大丈夫じゃと思うぜよ】
【28、29日も22時以降なら、早めに連絡をくれれば何とかなるな】
【とりあえずは4/1の22時という事でエエじゃろうか?】
【それ以外の時間が取れそうじゃったら、伝言するって事でな】
509美里 ◆Ln46so437k :2009/03/24(火) 01:29:17 ID:???
【うん、わかった。ありがとうね、合わせてくれて】
【4/1の22時で、もし他の日が大丈夫だったら伝言するね】

【今日もありがとう、雅治君…楽しかった。時間をまた過ぎちゃったね】
【すこし間があくけど、次に会えるのも楽しみにしてる】
【まだ冷えるから、体調には気をつけて、暖かくして休んでね。おやすみなさい】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
510仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/03/24(火) 01:37:45 ID:???
【なら4/1の夜に、またな。伝言もまめにチェックしておくきに】

【俺の方こそ楽しかったぜよ。ありがとうな】
【美里も忙しくても休養はしっかり取って、体調には気をつけんしゃい】
【次に会えるのも楽しみにしとるぜよ。ゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里】

【貸してくれてありがとさん。お返しするぜよ】
511向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 22:17:26 ID:???
【弟と暫くおかりするわよ〜】
512向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/25(水) 22:19:31 ID:???
【姉貴としばらくスレを借りるぜ】

>>511
【お待たせ。今夜もよろしくな!】
513向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 22:24:02 ID:???
>>512
うん、それじゃ前回の続きで……
雄二の方で、このあたりもうちょっと頑張って欲しい、
みたいな希望とかあるかしら?
途中で言ってくれてもいいんだけど、もし今聞けることならっ
514向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/25(水) 22:27:28 ID:???
>>513
今のままでも楽しいけど、思いついたら途中で伝えるよ。
姉貴からもこうして欲しいとか何かあったら遠慮なく言ってくれよな!
515向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 22:28:44 ID:???
>>514
了解、それじゃあ私から続きいくねー
今夜もよろしくっ!
516向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 22:37:17 ID:???
そん、なっ……な、仲良くなんてっ!
あんた、あんなことしておいてっ……!!
(少し前)
(ほんの数日前までなら、弟に仲良くしようって言われて悪い気はしなかった)
(けれど、それが雄二にとって今、どんな意味を持つかぐらいは
いくら弟の気持ちに気づいていなかった自分にも分かって……)

(密かに恋心を抱く相手の名前が出ると、貴明の名前に少し勇気を貰って)
(キッときつく弟をにらみ返すけれど、
今日の弟は……環には理解出来ない強い意志でその視線を受け止め)
ゆ、雄二っ……
(その強い視線に一瞬怯えてしまうけれど、
これ以上身体を許していいはずあるわけもなくて)

離しなさい、この馬鹿ぁぁっ!!!
(ベッドの上、M字に足を開かされ、
指先をねじ込まれたスカートの合間から
下着さえ見えてしまいそうになりそうな圧倒的に不利な姿勢から
必死の蹴りを雄二の頭目掛けて放つけれど……)
517向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/25(水) 22:53:20 ID:???
>>516
あんなことってどんなことだよ。
いいじゃないか……好きなら誰だってすることだろ?
(家族である姉を抱いてしまったこと、後悔が無いと言えば嘘になるが)
(一度気持ちを口にした以上はもう後には引けない)
(いくら姉であろうとも、環の体を求めることに躊躇はなかった)

……くそっ。
(顔を見ただけで分かってしまう、環の貴明への気持ち)
(なまじ理解できてしまうだけに無用な苛立ちを感じる羽目になる)

なっ!何すんだよっ!!
(いつもの環の蹴りならきっと避けられなかった)
(だけど横たわった不利な体勢から、動作も丸見えだったため何とか避けることができた)
姉貴、そんなに俺とするのが嫌か?
今日だけ……今日だけでいいんだ、そうしたら二度とこんな事しないから。
頼むよ、それでも駄目か?
(切羽詰った表情で懇願し、切実な望みを環に伝える)
(蹴りの拍子に見えてしまっているスカートの中を覗き見て、劣情を隠さず環にぶつけていた)
518向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 23:00:35 ID:???
そんなっ……わ、私だって雄二のことは好きよ?
好きだけどっ……家族でこんなこと、許されるわけないっ……!
(不安定すぎる姿勢から蹴りを二発撃つことも出来ず、
伸びきった足、なめらかなモモが雄二の側で宙をきって)

(そしてはだけかけたスカートの合間、
雄二が触れている指先の向こうで
僅かながらに黒地の、学校に履いて行くにはあまりに大胆すぎる
薄手のショーツがほんの少しだけで覗いてしまい……
本人にその気はなかったのに、
雄二に誰かにそれを見せようとしてる、そんな印象を与えてしまい)

今日だけとかっ……い、一度だって許されるわけ無いでしょっ?!
わかったら早く離しなさいっ!
(中を覗かれたしまったことを悟ると
仰向けの姿勢から必死に後ずさろうとするけれど、
ベッドの上に逃げ場なんてあるわけもなく……)
519向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/25(水) 23:17:40 ID:???
>>518
俺達が家族だったのは、たまたま……ただの偶然だ!
好きなら、したいって思うのは自然なことだろ。
(真横をかすめた足に目をやると、思わず触れてみたくなる太ももがそこにあった)
(手はスカートの中に忍び込んでいるため、代わりに唇を近づけて太ももに舌を這わせてみる)

そうは言うけどさ、一度はもうしてしまったことじゃないか。
姉貴のここはもう……なっ!?
(逃げ場の無い環のスカートの奥には黒い色合いのショーツが見えた)
(大胆にスカートを捲ってみれば薄手の黒いショーツだと判明した)

どういうことだよ、こんなので貴明とこへ出かけるつもりだったのか?
貴明に抱いてもらうつもりだったのか?……そんなに俺が嫌なのかよ。
姉貴を抱いてもいいのは俺だけだ!そうだろっ!?
(逆上して強い力で乱暴にショーツを引き剥がし、曝け出された秘所を見つめながら
自身のズボンを下ろしていき、お互いの性器を露出させる格好となり)
520向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 23:26:23 ID:???
そんなっ……で、でも、もう私達は家……っ?!
(突然太腿を撫でる生暖かい感触……)
(目の前で、自身のももへ口づけされるという恥ずかしさに耐えきれず、
慌てて足を引っ込めようとしても
不自然な体勢からはそれすらかなわず、ももへのキスに身体を震わせ)

ちっ……違うっ……た、タカ坊とは私、そんなこと、そんなつもりじゃっ……!
(言葉では否定するけど、幼なじみに女として認めて欲しい……
そんな気持ちがまるで無かったわけでもなくて、
つい雄二の言葉から目を背けてしまって)

だめっ……だ、抱くなんて、私絶対許さないからっ……
それ以上、こなっ……きゃああっ?!
(強引にショーツを抜き取られれば、雄二に貫かれた秘所……
赤い茂みが息づくそこが露わになって、慌ててももを閉じるけれど、
雄二のそれが硬くなっているのを見ると弟の本気を感じ、息を呑んで)
ゆ、雄二っ……まさか、あんた本気でっ……
521向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/25(水) 23:37:47 ID:???
>>520
姉貴を好きになっちゃいけないってのか?
もう無理だ、好きになっちまったんだからな!
んぅ……。
(なめらかな肌を舐め、逃げられずにいる太ももを丹念に舐めて)
(唾液塗れになってしまった足から唇を離していった)

もういいっ!その顔見れば分かるっての……。
(貴明に気があることは顔を見れば分かる、それ以前に姉貴の気持ちは前から知っていたものだ)
(改めて思い知らされると、悔しさを押さえきれず歯噛みしてしまい
憎悪を込めた瞳で環を睨みつけてしまった)

そうかよ、だったら姉貴が許してくれるまで犯してやる。
ん?本気に決まってるだろ、これは貴明に逃げようとした罰だ!
(まだ濡れてもいない秘所に挿入すれば感じるのは苦痛ばかりだろう)
(だが、環に対するお仕置きとして無理な行為を強要し
準備の整っていない秘所に性器を近づけ、強引に挿入を押し進めていく)
ぐっ!姉貴……大人しく、してろよ!
522向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/25(水) 23:47:13 ID:???
あっく……雄二、止めなさいっ、私のいうことがきけないのっ?!
(秘所を丸見えにさせられていながら、
いくら姉ぶっても効き目なんてあるわけもなく……
押し倒された姿勢から必死に腕を振るっても、
本気の弟を押し返すことは出来なくて)

そんな、許すなんて、私っ……
こんな、こんなのレイプよ!許すわけっ……
え、雄二、まさかっ、そんな、いきなり入るわけっ……いぎっ?!
(濡れても居ないうちから、硬いものが無理矢理雌肉を
押し開いていく痛みに思わず仰け反ると、
制服の下に隠した豊胸が揺れ……
目の前の身体が無防備なことを雄二に伝えながらも、
なおも懸命に身体を離そうと、必死に膝で蹴って)

いやあっ!痛いっ、裂けちゃうっ、無理、誰かっ……
助けてっ、いやああっ!タカぼっ……
(必死にもがき、なんとか雄二のものを膣内から追い出そうとあばれる中で、
思わず想いを寄せる相手の名前を呼んでしまい……)
523向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/26(木) 00:02:55 ID:???
>>249
レイプだって?さっき、姉貴も俺のことが好きだって言ってくれたろ?
はっ……ううっ……姉貴!!
(強引な挿入は自分にとってもきついもので、陰茎が強く締め付けられる感覚)
(行為を拒もうと膝で抵抗されれば、反逆として制服をめくってやれば
制服の中で窮屈そうに閉じ込められていた乳房が解放されることになって)

姉貴……ぐっ!!
(悲痛な叫びが聞こえれば腰つきを緩めていくが、貴明の名前が出るとそれは一変した)
(激しく腰を揺らして膣内を抉り込んで快感ではなく痛みを与える行為を続行していく)
(嫉妬と怒りをぶつける性行為は環にとって耐え難いもののはず)

ここまでされてもまだ貴明がいいのか?
見てみろよ、姉貴の全ては俺のものだぜ?
(陰茎が深く突き刺された下半身、ブラ越しながら乳房まで鷲掴みにされている)
(環にとって二度目の蹂躙が始まり、自身にとっては忘れがたい快楽を得るための行為となる)
524向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/26(木) 00:13:54 ID:???
>>523
そ、それはっ……雄二のことは大事だけどっ、でも、こんなのっ……!
(強引すぎる挿入……
粘膜を守ろうと自然に分泌されてしまう蜜は、
望まないペニスを、自分の秘所を少しずつ濡らしていくけれど、
雄二の乱暴な挿入はそんな愛液では間に合わず、
快感よりも痛みを環に与え、雄二を殴ろうとする手の力は弱まっていき)

ぁぅぁっ?!ゆ、雄二、無理ッ!それ、痛いっ、やめて、待って、
どうしたの急にっ?!んぐぅっ……待って、いたい、いたいよぉっ!!
(何時も気丈な、お姉さんらしくしてる環の目からは涙がつたい……
愛情よりも肉欲と嫉妬が強い挿入に、
膣を貫かれる度痛みに身体を震わせ)

たっ、タカ坊はこんなことしないものっ……
きっと……ううん、絶対私のこと、優しく抱いてくれるんだからっ……!
(貴明との行為を積極的に望んでいたわけではないけれど、
雄二に犯されていれば自然とその言葉が出てしまい)
(なのに、わしづかみにされたブラの中心、
豊かな丘の頂上は薄い黒のブラからほんのり透けるように、
先端が雄二の手のひらのなかで徐々に硬さを帯びていって)
525向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/26(木) 00:19:31 ID:???
>>524
【すまん姉貴。俺、そろそろ眠くなってきたんだ】
【凍結してもらってもかまわないか?】
526向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/26(木) 00:22:42 ID:???
【おっけー、無理は禁物よ】
【雄二は次はこの辺ならっていうのある?】
527向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/26(木) 00:26:22 ID:???
>>526
【4/5の日曜日、ちょっと日が空いちゃうんだけど少し忙しい時期で…】
【姉貴はそれでもいいかな?】
528向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/26(木) 00:28:50 ID:???
【年度末だもんね、なんだか急がせちゃったらごめんね?】

【私は一週間ちょっととかなら開くの全然かまわないから、
4/5難しくっても、その日メッセージだけでも伝言の方にもらえるかしら】
【今日は無理!とかでも、読めれば安心出来るし】
529向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/26(木) 00:32:36 ID:???
>>528
【別に急がされてるなんて思ってないぜ】
【もし4/5が難しくなったらちゃんと伝言しておくよ】
【優しいな、姉貴。そんなことされるとますます好きになっちゃうだろ!】

【今日もありがと、先に寝かせてもらうよ。またな?おやすみ】

【スレ、返しておくぜ】
530向坂雄二 ◆9SgX5V46os :2009/03/26(木) 00:34:43 ID:???
【ごめん、もう1レスだけ】

【時間なんだけど22時でもかまわない?】
【もしその日が忙しくなった場合はちゃんと当日に連絡しておくから。よろしくな!】
531向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/26(木) 00:43:24 ID:???
【おっけー、4/5の22時わかったわ】
【それじゃ、4/5に待ってるから……忙しいみたいだけど、無理なくね?】
【ぅ……だって可愛い弟のことだもの、気になるわよっ……!】

【うん、おやすみ。頑張ってね、雄二】
532向坂環 ◆TfTu7Dd6Is :2009/03/26(木) 00:45:23 ID:???
【っと、私もお返しするわねー】
533博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 03:29:26 ID:???
【これからスレを借りるわ】
534ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 03:32:56 ID:???
【霊夢と一緒にここを貸してもらうね】

んっ…しょっと。
ふうっ、到着ー。
それで、えっと…私を可愛がるって言ったっけ?
どんな風に可愛がるつもりなの?
535博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 03:42:02 ID:???
>>534
いらっしゃい、なんてね。
お茶用意するわ。適当に座ってて。
(茶箪笥からお茶の葉と急須を用意して、手慣れた動作で湯を入れてお茶を湯呑みに注ぐ)
(そして、それをルーミアの座る辺りのテーブルの上に置いた)
どんな風に…?
そうね、まずは…軽く抱き締めてみたりとかかな。
ルーミアは、だっこは嫌?
536ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 03:50:15 ID:???
>>535
うんっ、お煎餅とかがあると嬉しいな。
(言われた通りに適当にテーブルの傍に座ると)
(遠慮することなく茶菓子を要求して)
だっこ?ううん、だっこは嫌いじゃないよ。
あったかいし、どちらかと言えば好きな方かな。
537博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 03:59:31 ID:???
>>536
お煎餅なら、この前いい煎餅をもらったのよ。
今出してあげるわ。
(お茶請け用の器に煎餅を盛ると、それをルーミアに差し出す)
好きなだけ食べていいから。

よかった、だっこが駄目だったら残念だったけど、ね…
538ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 04:06:21 ID:???
>>537
ほんとっ?やったー♪
(要求通りに茶菓子が出されると、見た目相応の喜び方をして喜んで)
えへへっ、お煎餅ー。
(早速一枚を手に取って食べ始めようとして)
あっ……えっと、だっことかは全然構わないんだけど、お煎餅は食べてても良いよね?
539博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 04:11:49 ID:???
>>538
そんなに喜んじゃって、ふふ…
(無邪気にルーミアが喜ぶ様子に笑みを浮かべる)
煎餅は何枚でも食べていいわ。
お茶も飲みたいだけ飲んでもいい。
(自分の分もお茶をいれて、ルーミアの向かいに座って)
540ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 04:15:42 ID:???
>>539
えへへーっ。
(煎餅の味に満足したのか、笑みを浮かべながらあっという間に一枚目を食べ終えて)
うんっ、ありがとう霊夢。
じゃあ霊夢も好きなだけ私をだっこしたりして良いよ?
それが約束だもんね。
541博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 04:28:33 ID:???
>>540
もう一枚食べ終わったの?
(自分のペースと比べてとても早いのを見て驚いて)
食欲旺盛ね…
おいしそうに食べるから、私も食べたくなってきたわ。
(お茶を一口飲み、煎餅を一枚取ってかじる)
……
(どうしてもルーミアのように、一枚をすぐに平らげられず)
(いつものペースで煎餅をかじって、お茶を飲む)
ありがとう、ルーミア。
あとで、たっぷりだっこさせてね。
542ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 04:35:47 ID:???
>>541
美味しいからすぐに無くなっちゃった。
(そう答えながらお茶を飲んで、片手で二枚目の煎餅を取って)
えへへ、良いよ良いよ。霊夢も一緒に食べよ。
(煎餅を出してきたのは霊夢だが、まるで全部自分のものである化のようにそう言って)
……うーん…ねぇ、霊夢?あーん…
(何かを思い付いたのか、唐突に自分の食べ掛けの煎餅を霊夢の口元へと差し出して)
うん、こんなに美味しいお煎餅を貰ったんだからちゃんと約束は守るよ。
543博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 04:46:18 ID:???
>>542
確かに、この煎餅は美味しい煎餅だわ。
(ルーミアの様子を見ながら煎餅をかじり、お茶を飲む)
(煎餅が美味しいからか、お茶のペースが早く、もう二杯目を注いだ)
ん?どうしたの、ルーミア?
(ルーミアが悩ましげにしているのが気になって尋ねてみて)
…え?そ、それって……
(胸の鼓動が急速に高まり、一瞬、躊躇うが)
…ありがとう、ルーミア。
いただくわね。
(差し出された煎餅に口を近付けて開き、パクリと煎餅をかじった)
544ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 04:55:48 ID:???
>>543
んっ……えへへ、なんとなく食べさせてあげたくなったから…
迷惑だった?
(差し出した煎餅を霊夢がかじると、残った煎餅を一息に食べきって)
(どことなく嬉しそうにしながらも、不安そうに訊ねて)
……口移しって食べさせ方もあるらしいんだけど、どんなのかよくわかんないし…
ねぇ、霊夢は口移しがどんな食べさせ方なのか知ってる?
(どこかで話を聞いたのか、無邪気にどんな食べさせ方なのか問い掛ける)
545ルーミア ◆KtHdQYBS5I :2009/03/28(土) 05:37:05 ID:???
【さすがに霊夢は寝ちゃったかな?】
【それとも、私の方の持ち込み方が無理矢理過ぎたかな…】
【…んっと、とにかくそろそろ私は寝ちゃうね】
【こんな時間まで付き合ってくれてありがとう、おやすみなさい】
546博麗霊夢 ◆fbRHKuW9G. :2009/03/28(土) 08:55:10 ID:???
>>545
【ルーミア、昨日はごめんね】
【寝落ちして、待たせちゃって…】
【ルーミアの進め方は問題なかったわ】
【私のほうが悪いの…】

【こちらこそ、昨日は夜遅くまで付き合ってくれて、本当にありがとう】
【スレをお返しします】
547高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/30(月) 22:22:43 ID:???
【こんばんわ、しばらくスレをお借りします】
【と、すまん、まだレスが出来てないんだ……少し待っててくれるか?】
548逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/30(月) 22:28:27 ID:???
【スレを借りるわね。】
【いくらでも待つから、ゆっくりでいいわよ。】
549高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/30(月) 22:41:58 ID:???
言ったよ……ホント、ドジな。
俺と同じ気持ちだってな?
お前は確かにドジだが……そんなところも、好きだぞ。
(意地悪く笑いながらも、穏やかな表情で大河を見つめて)
(ドジでもまっすぐな少女を愛しく撫でる)
笑うかよ……同じ気持ちなのに。
(触れ合う手のぬくもりに安らいだ笑みを浮かべて)

……お前くらいだよ、初めて俺の目つき見てひるまずにアッパーかましてきたのはさ。
あははは、大河にいわれると、少し自分の目が好きになれそうだ。
俺って意外と現金なのかもなー。
(くしゃくしゃにかき混ぜられた髪を直しもせずに、長年のわだかまりがあっさり解けていくのを感じて)
仕方ないだろ? す、好きな女の胸、目の前に冷静になんていられるかって……
……でも、そのわりには反応良すぎ……だけど。
大河、実は虐められたり……好きなのか?
(じらすように小さい乳輪をつめでこすり、意地悪をいいながら反応をみて)
気持ちいいなら……もっとしてあげるよ。
大河のここ、いっぱい、さ。
(指でゆっくりと蜜をあふれさせるそこを開くと、再び顔を寄せ、頂点の肉芽をちゅっ、ちゅっと吸い付きながら)
(指で襞の内側をゆっくり撫で続けていき)
だって、さ、恥ずかしいこというと、大河すごい可愛い顔するんだ。
あんまり見れない顔だから…つい、さ?
(呆然とする大河の手を股間にあてがったまま、少し腰を動かして、手の中で形がわかるようにして)
ん、それが、俺の……だ。
大河のえっちな姿にすっかり反応してるけどな。
(下着の下のペニスがびくびくと大河の手を叩くようにはねていて)
それじゃ、大河……頼む、よ。
(平常心を装いながら下着を下ろせば)
(大河の痴態と手の刺激ですっかりかたくなったそれが、大河の手の中で跳ねるようにうごめいて)
(反り返った男性器は、大河の唇を期待して、とろ、と先走りを走らせていて)

【お待たせ、大河! 今夜もよろしくな?】
550逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/30(月) 23:22:29 ID:???
>>549
……う、うるさいっ、ご主人様に向かってドジとは何よ!
(顔をめいっぱい赤らめて反論するが…こればかりは認めざるを得ない)
だ、だからドジとか言うなっての……こ、これでも気にして……え?
(優しい言葉と共に頭を撫でられる感触に目を細めてから、ぱちくりと視線を送り)
……ふ、フンっ。かか、完璧すぎってのも、愛嬌ないもんね。これくらいがちょうどいいのよね。
(強がってそう言ってみるものの、好きという言葉に嬉しさを隠せず頬はゆるみっぱなしで)

この大河様がそう簡単にひるむかっての、何でもかかってくるがいいわ。
……そんなに気にしてたわけ? い、犬のクセに生意気ね。
私が好きだって言ってるんだから、そ、その……うん、自信持ちなさいよ。
(はっきりと、好きだと口に出してみる。やっぱり恥ずかしくて視線は泳ぐ)
んっ、し、仕方ないで許されるなら、警察いらないわ、よ……っ、ぁん……
よ、良くない! き、きき、気のせい…に決まってんでしょ、エロ犬……っ!
ひぅっ……!? 虐められるの、好き、なんかじゃ……っ、ふあぁっ、それ……
(爪で擦られる感覚に身を震わせ、もどかしい思いに悶えるが、)
(羞恥からか、もっと…とは言えずに嬌声をあげるばかりで、意地悪にすら身体が反応してしまう)
んんっ!はぁ……っ、ん、ふぁ…っ、す、吸っちゃ、やだ……っ!
(敏感な芽を吸われると、身が焦がされるような、より強い快感に襲われて)
(その状態でゆっくりとした愛撫をされれば、頭の中が軽く真っ白になりそうな気さえする)
し、してないっての……、そんな顔……
(すごい可愛いといわれて嬉しくないはずがなく、大いに照れているのを隠しながらぶつぶつ)
(竜児の腰が動くと手の中で熱いそれが動き、時折ぴくぴくと動くことに内心驚いて)
え……えっち…にさせたのはあんたでしょ、わ、私はえっちなんかじゃないし……
(下着を下ろす瞬間をつい凝視するが、一糸も纏わない性器を始めて目にすれば、)
(急に顔に血が集まってくるのがわかって…ぷぃ、と顔ごと背ける。恐る恐る手で触れて)
う……さっきより熱くて、硬くて……っ、竜児? 何か出てる……これを舐めればいいの?
(先端に滲んでいる液体を目の当たりにして首を傾げるが、竜児の頼みには素直に従い)
ん…ぅ、…っん……ひょっぱ、い……
(両手でそれを包み込むように握り、おずおずと性器を咥えると、)
(小さな舌でゆっくり、ぺろぺろと根元から先端に向かい、ゆっくりと舐めていく)
ふ……っ、ん、んんっ…
(舐め上げながら、気持ちいいか問いかけるような視線を竜児に投げかけて)

【ん、今日もよろしくね。】
551高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/30(月) 23:45:21 ID:???
>>550
やっぱ気にしてたのか。と、いうか一応自覚はあったのな
………ん。
(大きな瞳を見開いている大河。急に自分の言った言葉が恥ずかしくなったのか)
(言葉はそれ以上言わず、代わりに頭を抱くことで答えとして)
え? 何が完璧……?
(照れ隠しにそんな冗談を言ってみて、嬉しそうに頬を緩めまくる大河のほっぺたをぷにぷにつついて)

その後にあの夜襲だもんな……ホント怖いものなしだな、大河。
親父似ってことで、少しコンプレックスもあったからな。
……サンキュー、大河。
(笑うと少し人のよさそうに見える三白眼を、大河に向けて)
俺が大河がすきだってのを警察にどうこうされてたまるか……
だってこんな少しこすっただけで、さ……
それ……って? もっと、してほしい、大河?
(ぴんっ、と小粒だけれど可愛らしく立った胸の先端を軽く指はじいて)
(こんどは先端を避けて、控えめな胸をゆっくりと撫でるように揉んで)
ああ……大河ここまでえっちになってくれるなんて、思わなかった……
何か幸せで頭がどうにかなっちまいそうだ。
(こぼれたペニスに恐る恐る手を伸ばす大河)
……!!!!
(小さな手が控えめに触れただけで、電気が走ったような快感を感じて)
あ、ああ、大河に触れて、すごく興奮してる……
それを舐める、というよりも、これ自体を飴を舐める感じで……
くっ……ぅ…!
(唇がゆっくりとペニスにふれ、やわらかいリップの感触と)
(先っぽをちろちろ舐める舌先に暖かさに、腰が自然と動いてしまい)
大河……っ、すごい、気持ち、いい……
もっと、唇でしごくように、できるか? つらいなら、無理しなくていいけど……
(一生懸命な大河なら、お願いすれば無理をしてでもやってしまう)
(それがわかっているから、少しだけ控えめにそう頼んでみて)
552逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/31(火) 00:17:08 ID:???
>>551
だ、だってそりゃ…北村くんへの手紙とか、そういうのもあったし……
……ま、まぁ、アレが私達のきっかけでもあるんだし、感謝すべきだと思わない?
(わたわたしていると柔らかく頭を抱かれて…不思議と落ち着く)
うっ、わ、つつくなっ、この無礼犬めっ!
(つつかれると嫌そうな表情を浮かべるが、逃げようとはしないでつつかれたままで)

フン、だってもう、口封じするしかない!って思ったんだもん。
見られたからには生かしちゃおけないって、あの時は必死だったのよ。
(しみじみと振り返りながら、くすりと笑い)
……べ、べつにお礼言われることなんて言ってないっての、勘違いするんじゃないわよっ。
(同じように笑顔を向けられれば、照れくさくなってきて)
んあっ! だ、だって、少し触られただけなのに、びりびり、って…っん、んんっ!
(先端をはじかれるとたまらず声を高くあげ、快感に顔を歪める)
は、はぁぁ……っ、ぁん…ん…、や、やだ……、もっと、触ってほし、ぃ…はぁ、ん……っ
(先端への強い刺激がなくなると、途端にもどかしく、そしてじれったくなってしまい)
(理性や平常心もどこかへと行って、突起への刺激を求めるようにねだって)
…っ!? だ、だから、私はえっちなんかじゃないっての……!
安心しなさい、あんたの頭はとっくにどうにかなってるわよ。……わ、私も、なってるかもしんないけど…
(強気に出たところで、とたんに自信がなくなり小さく付け足す)
……? んっ、んん…っ、ふ…ちゅ、ちゅっ……
(舐め方を教えてもらうと、こくん…と微かに頷いて、飴をなめるようにちゅぱちゅぱと舐め)
(口内の中で性器が動き始めると、それの先端が喉奥へとあたって、くぐもった声が断片的に漏れ)
りゅう、じ……んっ、ふ……ちゅっ…く、んっ……
(自分の愛撫によって、気持ちよくなってくれている竜児をみると愛しさが膨れ上がってきて)
(舌先だけの愛撫に加え、唇で性器を包みこむようにして、竜児の腰の動きに合わせてしごいてみる)
(口と性器の結合部分からは、卑猥な水音が止まることなく溢れ続け、呼吸音と共に部屋に響いていく)
んっ……ちゅぱ、っふ……ぺろ、ちゅっ……
(柔らかい唇で全体に丁寧な愛撫をしながら、舌の動きは緩急をつけて丹念に舐めあげて)
553高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/31(火) 00:45:54 ID:???
>>552
大河のドジがあったから、こうして親しくなれたんだもんな。
…そう思うと大河がドジでよかった……あ、一応褒めてるからなコレ。
(抱きしめたままふわふわの髪を撫でて)
いや、お前ってこんなにやわらかかったんだな、と思って。
やっぱり、女の子だな。
(意識し始めれば、やっぱり大河は可愛くて魅力的で……そんな風にしみじみとつぶやき)

ま、まぁ、わからんでもないけどなぁ……
その後の俺のドジっぷりもすごかったもんな。妄想ノートの名前くらい伏せとけ!みたいな?
(顔を見合わせれば懐かしい話に頬を緩めて)
……はいはい、素直じゃないな、大河は。
(照れ隠しに強がりをいう、大河の頬にキスをして、自分で赤面してみたり)
大河、やっぱり敏感なんだよ……胸のさきっぽ、じん陣してるみたいだし……
……やば。
いまのおねだり、個人的にすき、かも。
(いつも強気な少女の可愛らしいお願いに顔を真っ赤にして)
(胸を撫でていた手をようやく、胸の先端に当ててくりくりと指ではさんで、こねるように愛撫し始めて)

ん、くっ……た、大河、そんな、ムリして奥まで射れなくてもっ……
!!!!!
(唾液のたまった小さな口の中を、ペニスがすべると)
(その快感に息をのみ、繭を寄せて何かを耐えているような表情をうかべて)
あ、くっ、大河っ……それ、いいっ……!
大河の唇が、擦れて……
(熱心で丁寧なフェラチオにペニスはびくびくと激しくはね)
(卑猥な音が耳にとどくと、それだけで達してしまいそうなほど性感はたかまり)
っ……大河っ……俺、もうっ……!
で、でちまう、からっ……ううううううううううっ……!
(沸きあがる射精感。このままでは口にだしてしまうから離せという言葉は)
(快感にうめく声にかき消されてしまい)
(ただ、大河の粘膜の丁寧な愛撫に、我慢の限界が訪れようとしていて……)

【と、そろそろ、時間だな……次は。いつごろあいてるかな、大河?】
554逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/31(火) 00:50:20 ID:???
【水曜日なら22:00に来れるんだけど、それ以外だとまだわからないのよね……。】
【あんたの都合はどう?】
555高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/31(火) 00:53:47 ID:???
【すまんっ、水曜日は多分帰れないと思う……】
【木金なら22:30から23:00の間に戻れると思うんだが…】
【とりあえず大河の予定が固まってから、かな?】
556逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/31(火) 00:58:07 ID:???
【ん、わかったわ。】
【……あ。今手帳見直してみたら、金曜日なら大丈夫かも。】
【23:00から出来そうかしら?】
557高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/31(火) 01:04:25 ID:???
【お、そうか、ラッキーだな!】
【それじゃ、金曜日の23時……またいつもの場所で待ち合わせだな】
【また、何かあったら、あそこで連絡取り合う感じで…どうだ_】
558逢坂大河 ◆1syn4zFM/E :2009/03/31(火) 01:08:59 ID:???
【ん、金曜の23:00に待ち合わせね。今日もお疲れさま、竜児。】
【もちろん、何か変更があったらすぐに知らせるわ。】
【それじゃそろそろ帰るわよ、お腹すいちゃったしさ。(腕を掴んで)】

【スレを返すわね。ありがと。】
559高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc :2009/03/31(火) 01:16:23 ID:???
【ああ、今日も楽しかった、ありがとう、大河】
【んー、もうこんな時間だし、コンニャクゼリーでも食うか?】

【あ、ああ、また金曜日に(なれない格好に赤面しながら付いてくる】

【スレをお返しします】
560美里 ◆Ln46so437k :2009/04/01(水) 22:16:00 ID:???
【雅治君とお借りします。今日もよろしくね】
【時間は何時くらいまでになりそう?私は1時過ぎくらいかな?いつもと一緒。雅治君は?】
561仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/01(水) 22:21:33 ID:???
【場所を借りるぜよ】

>>505

…は…んぅ…チュ…
(美里の手が緩やかに背中に降りれば、うなじのくすぐったさは治まって)
(珍しく彼女から唇を吸われれば、その意味は言葉以上に伝わってくる)
…ハッ…チュ…
(怒った訳じゃない事を伝えたくて、口付けを中断して美里の顔を見つめれば)
(その表情は柔らかくて、どこか幸せそうで。そのまま何も言わずに、啄ばむようなキスをした)

…ん、ここに…美里のすぐ傍に居るぜよ…。
(縋るように名前を呼ばれれば、美里の頬にそっと触れて)
(涙と快楽で霞んで見える円い瞳を覗き込み、安心させようと声を掛ける)
くっ…じゃから、見せてくれんか?もっと、その顔を…。
(美里が腰を揺らめかせると、締め付けが強くなり快楽が増す)
溶けて…なくなってしまっても…構わんきに…。

…チュ…それだけ気持ち良かったって…こと、じゃろ?
それとも…こんなもんじゃ、まだ満足出来んかの?
(指先に寄せた口元に美里の視線が注がれているのに気付けば)
(まるで見せつけるように白い指先から指の腹、指の間を丹念に舌で愛撫してゆく)
(羞恥を煽る言葉と共に、笑みを含んだ視線で美里の赤く染まった顔を眺めた)

【改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【俺のリミットも同じぐらい…1時頃じゃな。何かあったらいつでも言いんしゃい】
562美里 ◆Ln46so437k :2009/04/01(水) 22:44:32 ID:???
>>561
…んっ…チュ…ふ……
はぁ……んッ……
(雅治君が口付けを止め、穏やかに安心させるような瞳で見つめてくれば)
(キスの余韻もあり息つぎをしながら彼と同じように静かに見つめ返す)
…ん…
(啄ばむようなキスが送られれば、もう胸がいっぱいでキスを数え忘れてしまっていることに気づく)

…うん…っ…雅治君…大好き…。
(熱く中を掻き回す彼の存在感と、安心させようと優しく触れてくれる手)
(雅治君の全てが自分のなかにある気がして、幸せで、濡れた瞳を細め笑みの形をつくる)
うん…はぁっ…私もここにいるよ…。
(雅治君が求めてくれれば、顔を上げてまっすぐにその瞳を見つめる)
(中で動くたび快楽に乱れてしまう表情も、恥らわず全てさらけ出して)
なくなっちゃ…駄目…一緒がいい…
私も…溶けちゃいそう…だから…っ

んん…気持ちよかった……よ…
そんなことない…今も…気持ちいい………
私…どうにか…なっちゃったのかな…
(雅治君の舌が見せ付けるような動きで、指のすみずみまで愛撫してゆけば)
(唾液と愛液で濡れ光る自分の指は淫靡に映り、舌が動くたびにぞくりとした快楽がはしる)
(羞恥を煽り嗜虐的ともいえる瞳の光に自分が映れば、指で感じてしまうことに戸惑い恥ずかしそうに眉を下げた)

【うん。雅治君も何かあったら言ってね】
563仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/01(水) 23:24:23 ID:???
>>562
…チュ…んっ…
(美里と見つめ合う一瞬の間に流れる、穏やかで静かな気持ち)
(身体の奥からの熱の望むままに求めあっている途中での真逆のその刹那は)
(そこだけ切り取ったように、鮮やかに心に焼きついた)

ん、俺も好きぜよ。美里。
(与える快楽に流されそうになりながらも、精一杯に笑う美里の顔は綺麗で)
…くっ…ああ、今すごく感じとるぜよ。…ハッ…美里が居る事…。
(それは直接繋がっているという意味だけではなかったけれど)
(快楽に酔っている今の状態では、それ以上の言葉を継ぐ余裕がなかった)
…ん…なら、二人で溶けてしまうか…っ?

フ、そうかもしれんな…
(眉を下げる美里の顔は恥ずかしそうでどこか幼く、見ているとふと微笑んでしまう)
けど、どうにか…なってるのは、チュ…美里だけじゃないきに。
(指先の愛液を舐めとってしまうと、その美里の手を自分の首に回させて)
(両腕を背中に回してしっかりと抱き寄せると、互いの繋がりがより深くなる)
…叶うなら、美里をこんな風にさせられるのは、俺だけじゃと…エエんじゃが、な。
(高まってゆく快楽に誘われるように、互いの腰が揺れるリズムに合わせて)
(腕の中の肢体を揺らせば、結い上げた美里の髪と耳元を飾る銀の光が目線を捉えた)
564美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 00:03:19 ID:???
>>563
ん…チュ…は……
(身体も心もこれ以上ないほどに熱くなっていても)
(もっと触れていたくて、快楽に溺れ早くなる呼吸の合間に何度も唇を重ね)
(瞳も、唇も、身体も。涙で、汗で、愛し合う証でずっと潤ってかわく暇はなく)

嬉しい……。
(雅治君が応えてくれるのが嬉しくて、胸がきゅっと熱くなる)
…私も…雅治君が…中にいるの…感じて…るよ…。
あんっ…んっ…!
(雅治君と奥深くで繋がっていることを意識すれば、奥を突かれた瞬間きゅうと甘く締め付けて)
…う…んっ…蕩けて…一緒になっちゃいたいっ…。

雅治君っ…も…なの…?はぁ…私のせいだよね…うれし…
きゃっ…んっ!…はぁ…あぅ…くぅんっ…〜っ…
(雅治君の首に両手を回すと、濡れた唾液で右手だけが彼の肩口まで滑る)
(しっかり抱きつくと、濡れてじんじんと疼く場所の一番奥へ雅治君の熱が届いて背筋がぞくりとする)
…雅治君…だけだよっ……。他の誰にも…私はあげないもん…ずっと…雅治君だけ…
あっ!はっ…あんっ……く…んっ…雅治君も…私だけで…いて欲しい…
(泣きそうな声で一生懸命に気持ちを伝えながらも、自分を刻み付けるように離さないと言う様に)
(揺らめく腰の動きは止めずに、快楽と雅治君の気持ちをもっと求めて激しくなってゆく)

あっあっ…ふぁっ…くるっ…いっちゃ…うっ…雅治君っ…
(雅治君の腕で身体を揺らされれば限界はもうすぐそこで、擦れた声で名前を呼んで)
(繋がった場所を擦り付けるように深く深く受け入れると、彼の熱を求め絞るように締め付け)
565仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 00:47:25 ID:???
>>564
…んっ…ふ…ハッ…チュ…
(美里からのキスに応えて、何度も唇を重ね合わせる)
(早く短く紡ぐ呼吸の合間を縫うようにして舌を絡め合わせれば)
(鼻腔をくすぐる美里の香りと、このまま離れられなくなるような錯覚に眩暈がする)

フ…変わらんのぅ。
(嬉しそうな呟きが耳に届けば、穏やかな笑みが口の端に上り)
く、…美里と一緒なら、溶けてしまうのも悪く…ない、な。
(美里から締め付けられれば、背筋に痺れるような感覚が走る)
(抽送のリズムを少し緩めて、何とか持ちこたえた)

他に…誰がいるんぜよ…?っ、つぁ…
(激しくなっていく美里に合わせるように、緩めていた動きを早くくしていく)
(肩に回った美里の手の熱さえも、愛しさと共に身の内を煽っていって)
…んんっ、まだ…そんな事、思っとったんか…っ。
…もう、とっくに…んっ…俺にはお前しか…おらんぜよ…。
俺にここまで言わせるのも…ふっ…こういう事をしたいって思わせるのも…。
もう、美里だけぜよ…。
(掠れた声で一生懸命に気持ちを伝えるその様子はいじらしくて)
(その言葉に返事をするべく、美里の耳元に顔を寄せると忙しい呼吸の合間に告げる)

んぁ…俺も…もういきそうぜよ…。く、美里…ハッ…くぅ、…。
(上り詰めてゆく快感に合わせるように、美里を抱きしめた腕の動きが大きくなり)
(美里の中を貫いてゆく動きは、ゆっくりと深いものになっていって)
(奥まで届くと同時に彼女から強く締め付けられれば限界に達し、脈打ちながら熱い精を散らしてゆく)
566美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 00:54:28 ID:???
【お返事をしたら30分以上かかっちゃうかも…リミットを過ぎちゃうよね】
【今日はここで凍結にしてもいいかな?素敵なレスだから、ゆっくり考えたくて…。】
【雅治君が平気ならいいんだけど…どうしよう?】
567仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 01:04:23 ID:???
【そうじゃな。今日はここで凍結してもらえるじゃろうか?】
【素敵なんて言われると恥ずかしいナリ。じゃが、ゆっくり考えてくれるのは嬉しいぜよ】
【それに今日は俺のレスが遅すぎたダニ。…美里の次の予定はわかるかの?】
568美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 01:09:40 ID:???
【うん、そうしよう。ううん、私だっていつもより遅くなっちゃったし…すごく楽しかったよ】
【私は忙しいのが落ち着いたよ。2日と、5日の夜が大丈夫なんだけど雅治君の都合はどうかな?】
569仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 01:14:36 ID:???
【楽しんでもらえたなら良かったぜよ。俺も楽しかった、ありがとうな】
【なら明日…2日の22時半に約束してもらえるじゃろうか?】
570美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 01:19:33 ID:???
【お礼を言うのは私のほうだよ、本当にいつもありがとう】
【うん、明日の22時半に約束。…えへへ、今日は指きりしよう】

【時間を過ぎちゃったね。寒いけど、体調には気をつけてね】
【おやすみなさい…雅治君】

【お返しします、ありがとうございました】
571仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 01:24:33 ID:???
【指きりか。…何やら懐かしいのぅ。(美里の小指と自分の小指を絡ませる)】
【ん、これでエエかの?けど、何かあったらいつでも連絡しんしゃい】

【ありがとうな。美里もしっかり休んで疲れを取ってつかあさい】
【ではな。会えるのを楽しみにしとるぜよ。おやすみ、美里】

【貸してくれてありがとさん。お返しするぜよ】
572仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 22:40:51 ID:???
【場所を借りるぜよ】

【美里、今日もよろしく頼む。それとリミットを教えてもらえるか?】
【俺の方は昨日と同じ…1時ぐらいまでじゃな】
573美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 22:41:15 ID:???
>>565
…ん…チュッ…は…っ…んん
(限界がすぐそこにあれば、ちょっとの刺激でも息ができないくらいに感じてしまい)

…変わって欲しい…?
うんっ……雅治君と一緒なら…っ…
(雅治君の口元に笑みが浮かべば、甘い吐息混じりに囁きかけてみる)
(刹那、彼のものが私の中でまた大きくなったような感覚に息をつまらせた)

…雅治君っ…うれ…しい…
はっ…ぁんっ…私ね……今、きっと…誰よりも幸せ…
女の子が一番幸せになる気持ち…雅治君が…はっ…教えてくれたのっ…
(雅治君の動きがあわせるように早くなれば、小さな両手でしっかりとしがみつき)
(荒い呼吸の合間にくれる言葉は、快楽と一緒にもらうにはあまりにも幸せなもので)
(ひとつ答えるたび、身体の奥がお砂糖を焦がしたように熱く甘くとろけていく)

んんっ…あっ…はぁ…くぅ……雅治君っ…ぁああぁっ!
(雅治君の熱が、脈動しながら一番奥ではじければ同時に)
(身体の奥で白くはじけるような感覚に見舞われ、その熱に灼かれて繋がった場所がひくひくと震え)
(激しい絶頂が背中からすうっと抜けて意識さえ手放してしまいそうになり、身体に力が入らなくなる)

…はぁ……はぁ…………っ…
(二人重なるようにベッドへ沈み、お互いが落ち着くまで静かにそうしていた)
(雅治君の匂いと暖かさに包まれているこの瞬間が好きで、忙しない呼吸の間もどこか嬉しそうに)
もう少し…このままでもいい…?
(何度も瞬きをすると目の前で霞んでいた白いもやが取れて、雅治君を見あげれば)
(まだすこし汗で濡れている彼の顔は色っぽくて、つい見とれてしまう)

【スレをお借りします。】
【雅治君、今日もよろしくね。嬉しくて長くしちゃったけどきりがいいところだし削ってね】
【時間は今日はどのくらいまで大丈夫?私は昨日と同じくらいかな】
574美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 22:42:17 ID:???
【先に答えてくれてたね、ありがとう】
【うん、今日は過ぎないようにするね。何かあったら教えてね】
575仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/02(木) 23:10:04 ID:???
>>573
いや…変わらんで欲しいかもな…。
お前さんのそういう所、気に入っとるきに。

つ…くぅ…っ…
(共に絶頂を迎えれば、腕の中の美里の身体から力が抜けたのがわかる)
(いつもとは違うその反応に、内心慌てながら支えるように抱きしめると)
(そのまま崩れるようにベッドへと倒れ込んでいた)

…ハア…ハ…美里…ん…大丈夫か?
(しばらくは何かを言う余裕もなく、荒い呼吸だけが部屋に響き渡り)
(それでも何とか美里の顔を見てみれば、ぐったりとしながらも穏やかな表情で安心する)

ああ…まだ離れたくない、俺も。…どうした?
(ねだってくる美里の甘さと気だるさを含んだ声と伝わる体温が心地よい)
(返事をしながら視線を下げれば、まっすぐに見上げてくる瞳と交わって)
(汗ばんだ美里の頬に貼りついていたほつれ毛を、指先で掻き上げながら問うてみた)

【お言葉に甘えて少々削らせてもらったぜよ。美里も何かあったらいつでも言いんしゃい】
576美里 ◆Ln46so437k :2009/04/02(木) 23:26:33 ID:???
>>575
…雅治君も…そのままでいて。
(あたたかい答えに、少し恥ずかしそうに頷いて)

…はぁ……大丈夫…だよ……
ん……はぁ…嬉しかった…。
(余裕なく息をしながらも、気遣ってくれる雅治君の気持ちがうれしくて)
(安心させようと弱々しく微笑んでみせた)

ありがとう。…ん…ふふ。
(ふいに視線が交わり、優しく額に指がかかれば鼓動がまたとくんと鳴る)
(あんなにも乱れた後なのに、少しのことでまたときめいている自分がおかしくてクスッっと笑ってしまう)
…本当にね、溶けちゃうかと思った……。
んっ…雅治君…もういっかい、キスして。
(不思議そうに見つめている雅治君へ視線を戻し、少し恥ずかしそうに呟き)
(胸と胸をぴったりくっつけるように抱きつくと、甘えてキスをねだった)
577仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/03(金) 00:01:16 ID:???
>>576
ん?フ…そんな事を言ってエエんかの?
お前さんをからかったり、いじめたりして楽しむような男じゃが。

ならエエが…少し驚いたぜよ。
あのまま気を失ったのかと思ったからな。…しんどいなら無理はしなさんな。
(心配かけまいとする美里の気持は嬉しかったが、その微笑みはどこか儚くて)
嬉しかったんか?…心配された事がかの?
(意表を衝いた言葉に、美里が言わんとする意味を考えつつ)

礼なんていらんぜよ。…?
(美里の髪に指を絡ませてみれば、不意に彼女が笑みを零す)
(その様子が、いつもと違う雰囲気を醸し出しているように思えて見惚れてしまう)
珍しいな、美里がそんな事を言うなんて。
ま、そう言われれば悪い気はせんが…今日は本当にどうしたんじゃ?
…ん…
(美里からねだられるままに、顔を寄せてそっと唇を重ねて目を閉じれば)
(ぴったりと重なった胸から美里の鼓動が伝わってきて、身の内に響いた)

【このまま〆の方向でエエかの?それとも…もう一回ぐらい凍結していちゃいちゃするか?】
578美里 ◆Ln46so437k :2009/04/03(金) 00:28:54 ID:???
>>577
雅治君のそういうところも好きなの…。
…雅治君にならいじめられてもいいもん…。

…うん、すごく気持ちよかった…そのまま気を失ってもいいって思ったくらい。
なんてね…心配してくれてありがとう。大丈夫…幸せだから。
(心配してくれる雅治君の手をそっと握って指を絡め、きゅっと力を込めて大丈夫と伝える)

ううん…なんていうか…全部。抱きしめてくれて…私だけって言ってくれて
一緒に気持ちよくなれて、嬉しかったの。
雅治君はどうだった…?
(言葉が足りなかったことに気づくと、少し恥ずかしそうにひとつずつ気持ちを伝えて)

…あ、あのね…。雅治君…いつも、ちゃんと言ってほしがるでしょ…。
だから…今日は言ってみたの……。
(仕草だけでキスをねだれば、いつも意地悪そうな瞳で言葉で続きを促してくることを思い出していたが)
(不思議そうに指摘されれば、その時よりもずっと恥ずかしくて瞳を伏せてしまう)

…ん……。
(雅治君の顔が近づけば、そっと瞳を閉じて身を任せる)
(先ほどまでの熱に浮かされ求め合うようなキスとは違った、甘く優しいキスも心地よくて)

【もうちょっといちゃいちゃしたいな…雅治君は?】
579仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/03(金) 00:39:11 ID:???
【ん、俺ももう少し美里とゆっくりしたい】
【それで少々早いんじゃが、今日はここで凍結してもらってもエエじゃろうか?】
【時間をかけて返事を考えたいが、時間をオーバーしそうじゃき】
580美里 ◆Ln46so437k :2009/04/03(金) 00:41:36 ID:???
【ありがとう、雅治君。嬉しいな】
【うん、丁度良さそうだし、ここで凍結にしよう】
【雅治君は次に都合の良い日わかる?】
581仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/03(金) 00:44:53 ID:???
【俺の方こそありがとうな】
【次に美里の都合のエエ日が日曜じゃったな。5日の22時なら大丈夫ぜよ】
【もし昼に時間が取れるんじゃたら、土曜の午後はどうじゃろうか?】
582美里 ◆Ln46so437k :2009/04/03(金) 00:47:37 ID:???
【うん、5日の22時でも大丈夫だし、土曜日なら16時までは大丈夫だよ】
【雅治君の都合のいいほうで約束してくれる?】
【次に会えるのも楽しみにしてるね】
583仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/03(金) 00:57:35 ID:???
【んー、じゃったら土曜の13時半に約束してもらえるか?】
【それで終わらんようなら日曜…ってのは欲張りすぎかの】
【俺も次に会えるのを楽しみにしとるが、何かあったら遠慮なく連絡しんしゃい】

【美里のレスを見てから落ちるが、この場はこれで失礼するぜよ】
【今日も楽しかった。ありがとうな。冷えるけん、暖かくしてゆっくり休みんしゃい】
【ではまたな。おやすみ、美里】

【貸してくれてありがとさん。お返しするダニ】
584美里 ◆Ln46so437k :2009/04/03(金) 00:59:55 ID:???
【うん、土曜日の13時半だね。わかった、早く会えて嬉しいよ】
【私もそれがいいな…ありがとう。雅治君も何かあったら連絡してね】

【私も楽しかったよ。うん、ちゃんと暖かくして寝るね。風邪を引いたら会えなくなっちゃうもん】
【またね、おやすみなさい…雅治君】

【お返しします、ありがとうございました】
585シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/04/03(金) 19:07:29 ID:???
【スレをお借りするわ】

【ちょっと遅れちゃったわね】
【アルトは…まだみたいね、よかった】
586シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2009/04/03(金) 19:23:07 ID:???
【…やっぱり忙しくてダメだったのかしら】
【居座ってもいなけいから、帰るわね】

【スレを返すわ、ありがとう】
587アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/03(金) 21:25:11 ID:???
【我が主とこの場を借りる】

【ところで九郎……数えて振り返れば、汝と遭うたのも今頃であった…ような気がする。
間違っていたなら忘れろっ!……まぁ、永くおることには違いあるまい】
【汝と妾は双翼、今日までを共に過ごせたこと、感謝するぞ】
【妾も少し先に余裕が出来たのでな、汝が愛想を尽かさぬまで、これからも宜しく頼む】
588大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/03(金) 21:39:29 ID:???
【俺の大切な相棒とここを借りさせてもらいますよ、と!】

【そういやそうだな。季節で言えば今ぐらいで……もう少し後だったか?
 まあ俺もそこまではっきり覚えちゃいねえけど、それじゃ俺も区切りとして――】
【これまで有難う。今日まで楽しく一緒に過ごせて来れたのは、きっとお前のおかげだ】
【そんで、これからも宜しくな、アル】

【……で、書き出しは用意してあるんだけど、いつもの馬鹿な俺のままで誘う言葉が
 思いつかなくて、多少格好付けてるんだが――誘う時くらいは許してくれっ!?】
【気に入らないんだったら書き直してくるからきちんと言うんだぞ、アル。それじゃ次で投下するぜ】
589大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/03(金) 21:44:57 ID:???
(天に座する星たちよりも尚明るい、虚構の光が夜のアーカムシティを満たしている。その光は、とある探偵の
 事務所兼自宅にも無遠慮に差し込んでいた。無粋な人工の明かりに照らされ、薄闇に浮かび上がるのは
 年端も行かないと見える少女を抱き寄せている男の姿――しかも、場所はといえば、ソファの上だった)
(隣の古本娘のおかげで毎日の生活はそれなりに忙しく、とても愉しい。軽口をぶつけ合っては笑い合い、
 時には共に怪異へと立ち向かいもする。しかし、それだけでは自分と少女はただの戦友で、恋人ではない。
 最近どうもその辺りの触れ合いが不足している様に思う)
(そう認識したのがつい先程で――考えてしまえば、深く、熱く、激しく愛し合い、愛する相手の存在を
 これ以上無い程にしっかりと感じたい、という衝動を抑える事など、根源がロリコン、変態、駄目人間の
 男に出来よう筈も無かった)
(友として、相棒として、そしてそれ以上に……その衝動に従って、自分の心を鷲掴みにして離さない
 女である、アル・アジフを強く抱き寄せたのが直前。華奢な身体を包み込んでそのまま囁こうとするのは、
 相手を求める言葉。その寸前でどう言えばいいだろう、と少し迷う)

……なあ、アル。まだ寝るには少し早いし、俺、久しぶりにアルの可愛い所が見たいんだけど……?
(そして僅かな沈黙の後、どこぞの公園のベンチに座る男の如き言葉を吐きそうになる口を捻じ伏せながら、
 精一杯ムードがありそうな囁きで、形の良い耳を擽った。莫迦は莫迦らしく、軽い言葉で誘うのが分相応と
 いうものなのだろうがこういう時くらいはある程度格好を付けておきたい物だ。どうせ、事が始まったら
 変態だの何だのと続けざまに罵られる様な一面が顔を出すのだから)
(ゆるゆると細い脚を撫でるのは、強引に事を進めたいという欲望に抗っている様に見せるためのポーズ。
 少女が自分を拒絶しないと言う事を識っているからこそ行う狡い嘘。滑らかな肌を掌で感じながら、
 促す様に少女の名前を呼ぶ事で答えを求める。トドメを刺す様に――)

――――アル……。
(それ以上、続く言葉は無かった。少女の答えが返ってくるまでは、だが)
590アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/03(金) 22:14:22 ID:???
>>588-589
(夜のネオンの煌きに包まれたアーカムシティ、部屋に木霊するのは眠らない街の騒がしい声。
雑多な音の集まりである其れらも、この男の傍らであれば愛おしい音色に変わるのだ――
永く音もなければ光もない暗闇に居た過去が、信じられない程に賑やかしい毎日。
喩えようもない充実した日々、積み上げていく一日が夜を向かえ終わろうとしている)
(今日も汝は大うつけだったと相手へ告げて、休もうとする頃、見掛けの優男ぶりを裏切る
力強い腕に包み込まれ、抱かれた。一瞬、翡翠色の双眸が閉じることを忘れ)
(近くにあっても距離を失うほど近しくいなかった今日この頃、不意に抱きしめられて頬に熱が灯る)
な、汝、何をしておるっ!は、離さんか、このうつけ――

う、い、いきなり何の話をしておるのだっ!妾はいつでも可愛いであろう?
(抱擁が何を意味するか分からぬ程初心ではない、この腕の中で知ってしまった。だがその意に
気付かぬ振りで振舞ってしまうのは、何よりも未だ行為への羞恥へ重きがおかれているからだろう)
(長い指に広い掌が脚に伸び、触れることは容易くとも出来ないのは心の中で自らも同じように
求めているから。この美貌でなら当然、と惚けてみるものの、この先へ踏み込むことへ、躊躇と
戸惑い、葛藤を見せるような手つきに二の句が紡げず、押し黙る)
(やさしく肌を這う手に誘われん…っ、と迂闊にも声が漏れた。しまった、と慌てる前に、
心の柵をあっさりと越えて響く声。そんな風に名を呼ばれては、言葉に詰まる)

汝、卑怯だぞ。……妾が、本気で拒まぬことを識っておろう?
(逃げるように逸らしていた視線を、悔しそうに――恥じらいを覆う為のカムフラージュであるのは歴然
だった――狡く愛しい男へ向けて、抱きとめる太い二の腕へ腕を回す。きゅうと自らも抱きつき)
……その、久しぶりであったから、無茶はするな。汝は、歯止めを知らんから、
妾は何時も、何時もっ……み、乱れ、乱れて……っ
(猛々しい行為の記憶が蘇り、さぁっと朱色に頬が染まっていく。それ以上語るのは、まだ理性が
残っている今、難しかった)

【汝よ、其れは自ら四六時中格好悪いと宣言しているようなものだぞ。
汝が格好……良いのは、妾が一番知っておる。汝の言葉で妾が気に入らんことなど無かった】
【……其れが答えだっ、わ、分かったか、此処まで言わすな、大たわけがっ】

【今日の刻限は汝に合わせる。時が来れば言うが良い】
591大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/03(金) 23:14:22 ID:???
>>590
(本当は知っているはずなのに、それでも尚惚けて見せる少女の台詞が羞恥から来ていると簡単に
 見抜けるのは、多分身体以上に心もまた繋がっているからこそ。もう何度となく自分の目の前で
 艶かしく乱れたにも関わらず、失われない恥じらいが生む可愛らしさに、思わず笑い声が漏れる)
悪い悪い、そうだよな。アルが可愛すぎるせいで、俺にはロリコンの上に本に欲情する変態、
という否定できない烙印が、魔導探偵の肩書きの上に堂々押されちまった訳だし。
(嬉しそうな、楽しそうな――子供の如き笑いの後で紡がれるのは、普段叩く軽口に良く似た言葉。
 ただ、その声の響きはいつもよりずっと穏やかで、静かな物だった)
(普通の人々からすれば少々恥ずかしい称号であろうに、どこか誇っているようにも思える声音なのは
 腕の中に在る魔導書の化身を愛した事に、何の後悔も抱いていないから。ロリコンとからかわれようが、
 何をされようが、それは自分がアルを愛しているという事実を裏付けている様に思えるのだ)
(だから教会で子供たちにからかわれても、別に気にしてはいない。こう、アリスンの純真な瞳で見られると
 少しだけ胸をナイフで抉られている様なちょっと切ない気持ちに時々……そう、時々なったりはするが、
 遊んで欲しいんだな、と言う事が分かるから乗っているだけで、別に本気で否定してはいない)
(むしろ、少し嬉しい――そこまで思って、思考をやめる。嬉しいと言う事を認めてしまうといけない、
 何故か心が強くそう訴えかけてきていたし、思考に没頭していたら腕の中にいる少女に失礼だ。
 そう意識を持ち直した矢先に思わずと言った様子で零れた声に、顔がにやけるのが自分でも分かった)

当たり前だろ。俺を誰だと思ってんだよ、アル。
お前の相棒で、主で、生涯の伴侶であるマスター・オブ・ネクロノミコン様だぜ?
自分の魔導書の事ぐらい把握してなくってどうすんだ。
まあ、卑怯なのは認めるが……ちょっとくらい格好つけさせてくれても罰は当たらないだろうがよ。
(悔しげな色を宿す翡翠色の瞳に、自分の視線を重ねてニヤリと笑う。本当は優しげな微笑を、と
 思ったのだが――つい意地悪そうに笑ってしまうのは、こうしている時の少女の可表情や仕草が
 嗜虐欲を凶悪なまでに掻き立ててくるからなのだろう。自らも抱き付き、零に近い距離を更に
 縮めてくる相棒を力一杯抱きしめながら、久々の感触に酔う――)
(少女の身体から立ち上る甘い香り、心地良さを喚起させずにはいられない温もり、そして少しの
 自制を心からあっさり奪ってしまう、言葉。耳から忍び入ったそれが脳に届いた瞬間、既に
 アル・アジフと言う存在に酔わされていた身体は勝手に動き――桜色の小さな唇を、男の唇が
 乱暴に奪い去った)
(捻じ伏せる様な、あるいは何かを刻み付ける様な荒々しい舌が唇を割り、狭い口内を侵し、
 愛する相手との繋がりを更に深めようと探るように這い回る。少女の頭を掻き抱いた腕には、
 息すらも逃がさないつもりなのか、また力が篭められて――)

【ええい、基本的にはそうだって自覚してっから否定はしねえよ、畜生っ!】
【……それでも言ってくれるあたりが可愛いから、後でいい子いい子しちゃる】

【んじゃ、こっちは眠気次第だからきつくなったらその時に言うって事で。
 アルの方も眠くなってきたらきちんと言えよ。無理はなしだからな?】
592アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 00:08:46 ID:???
>>591
(意地を張っても仕方ない、相手には一文字も残らず識られている。其れでも、だ。己は千年の時を
生きてきた最強たる魔導書、そう易々と腑抜けた姿を晒すなど……振り返れば散々にしているのだが、
否だから余計に、むすっと頬を膨らませ、全てを見通し笑む愛しき主をねめつける)
そうだっ!汝のようなド変態の大たわけは他におらんっ!幾ら妾が可愛いからといって……うゆ。
顔がにやけておるぞ、九郎。少しは困らんかっ!汝が否定の余地ないロリコンであるのは兎も角、
其のように嬉しそうな顔をされては、う、うう……この、たわけが。
(機を得て勢い付くも、優しい響きの声に顔を上げれば、自らの性癖を認めて罵られても、穏やかに
微笑み浮かべられる余裕のある男の姿。誇らしげな口調が己への偽らぬ愛を示し、逆上せた頭で
返せるのは型通りの罵り詞だけだった)
(教会の子供等に罵られ、神仕える女にも怯えられてもへこたれない姿勢に、では何処までもつだろうと
同調し煽る己であるが――寧ろ最近、それが嬉しそうに見えなくもない――二人きり、援軍呼べぬ場では
勝ち目はない。素直は美徳だ。……たとえ其の嗜好が人に誇れるものでなくとも)
(他人の目や、尺等蹴り上げ乗り越えてでも自分を迎えてくれる其の姿に絆された自分がいる)
にやけるなっ!顔から犯罪者になっておろうがっ!
(緩む顔すら愛おしい、其の想いとは裏腹に、怒鳴りつける。この男の打たれ強さは識っているから)

な、汝は、如何して――……其のような恥ずかしい言葉をしれと並べられるのだっ!
うつけが。言葉で飾らずとも、汝が佳い男だということは、……分かっておる。
最強にして最高の魔導書である妾が選んだ男ぞ、汝に勝る者等居るものか――……んっ!
(生涯の伴侶と、……そう継ぎ足して照れた言葉を挙げ、意地の悪さを覗かせた笑みの主を怒鳴る。
性根優しい癖に意地悪など、何処まで性質の悪い男だろう。見惚れる貌からふいっと眸を逸らし
言われるばかりではないと、九郎の台詞をすぱんと一蹴して、真実と言う名の惚気を呟いた)
(逞しい腕に組み敷かれたのは何時だったろうか、身体を為す輪郭が憎らしく思える程に、愛する男を
求めていた。違う個で形成される身ならば、深くに繋がりたいと)
(己の欲望が肌越しに伝わったのか激しく唇を塞ぐ、唇に眸の奥が熱くなる。求めていたのは他でもない、
この強さ、雄々しさ、乱暴でいいから奪って欲しい。重なる唇の感触に瞼を下ろし、太い首に腕を回し、
濡れた音を立てて欲を煽る舌に咥内を蹂躙される)
んんんぁ、……くっ……ろぉ、んむっ……んぁ、ふぁ、んんんぁふ、……っ
(苦しい程求められている、呼吸する隙すら与えないような腕の強さが嬉しい、其の腕を、押し離すのでは
なく腕をいっぱいに伸ばして引き寄せる。接吻だけで頭の芯まで痺れていき、腰を浮かせて九郎の膝へ上り
手で九郎鴉色の髪を掻き乱し)

【汝は謝るなと言うだろうが、すまない、待たせ過ぎた……】
【ってこら、妾を子供扱いすなっ!……いや、要らんというわけでは……】

【心得た。互い無理を言う程水臭い仲ではない、其の時は、遠慮はせんよ。其れは汝も同じだろうが】
593大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/04(土) 01:37:56 ID:???
>>592
(耳を刺す叱責が勢いを失い、その後に気を取り直す様に改めて部屋に響くが――変態、たわけと何度
 面罵されようが知る物か。自分は目の前の、傲岸不遜で生意気な魔導書に惚れている。心底惚れている。
 例え他人様に後ろ指を差されようが、この思いを恥じる事など有りはしない。人の世の無情さに僅かの
 物悲しさを感じるとしても、それは己の嗜好が悪いのだから、潔く受け入れよう)
(睨み付ける精錬された緑柱石の色をした眼に開き直った人間の強さを写しながら、言葉に困った様に
 たわけと吐き捨てた少女の頭を、くしゃくしゃと掻き回す。一対一であれば、罵る言葉にムキになって
 突っ掛かり、照れを隠す必要はなかった)
何で俺が困るんだよ。別に他人様の家でもなし、自分の家で好きな女といちゃつくのが法律違反か?
街中でロリコンロリコン言われたらそりゃ困るが、照れ隠しに言われてもどうとも思いやしねえよ。
(口からすらすらと流れる言葉で、普段なら正面切ってぶつかっていく罵倒をあっさり受け流しながら
 手を細い身体に這わせる。魔導師として接続すればない物として扱えるドレスではあるが、そんな事を
 するのは味がない――少女から女へと変化する際にある、膨らみ掛けの胸を豪奢な布の上より
 撫でる様に愛でながら、怒鳴り声をハッ、と笑い飛ばし)
おーい、実年齢何歳だ、アル?外見年齢が幾ら若々しくっても、書類ってのは残酷なもんだぞ?
……と言う訳で、絵面以外は完璧に合法だ。大人しく俺に身を任せてしまえい。
(そう言い放つ。流石に傍から見れば少女を襲う男、と言う完全無欠の犯罪行為に見えるのと、
 これが屁理屈だというのは自覚しているらしく、苦笑混じりではあったが――余裕のある表情で更に手を
 進めた。下から順番にドレスの釦を外していく指は、その大きさに比べて小器用に閃いて、事を為していく)

そりゃ、愛は強し!ってこった。それにそういうアルの方だって、割と恥ずかしい事言ってるじゃねえか。
特に最後!他の人が聞いてたら、甘ったるいのを何とかしようって口の中を塩でジャリジャリさせて……
こーら、顔逸らさないでこっち見ろアル。
(自分の事は棚に上げて言い放つ魔導書に真っ直ぐ最短距離を突き込む様な台詞で追い討ちしつつ、
 線の細い顎をひょいと持ち上げてこちらへ向けさせるのは、視線であろうと自分から離れさせるのは
 許さない、という子供じみた思いから。全てが欲しい、そんな事を考える自分は駄々っ子なのだろうか、と
 少し笑むと、そのまま猫にする様に喉を指先で撫ぜ――)

(以前に重ねた時からそれ程時を経てはいないのは、間違いない。だと言うのに、改めて重ねられた唇は
 万年望み続けた物をやっと手に入れたかの様な、得も言われぬ充足感を胸に溢れさせた。焦がれた
 感情が身体を通して物理的な物に変わり、舌で、腕で――思い付く限りの方法で、アルを求めさせる)
(柔らかい頬の裏を削ぐ様に舐めながら探す舌は、目的の物の場所を知っている筈なのに、敢えて
 そこへ赴かない。触れてしまえば、それ以外を求めようとしないのを知り得ているから――その前に
 舌を余す事無く咥内に這わせ、その後に漸く舌と舌とを擦り合わせる)
ふ……っう、ん……ア…る、っ……む、ん…く、ふ……っ!
(唾液を啜る余裕すらない。ただ求めるだけで精一杯だった。髪を乱される心地良さも、息苦しさも
 感じられないのは、それらを感じるべき意識が全て口付けに傾けられているから――)
(しかし、そんな事は知らないとばかりに口が塞がれ、吸い込める空気が減った身体は限界を訴える。
 自分の意志が望まないにも拘らず、重ね合った唇の繋がりがゆっくりと解かれ、大きく息を吸い込めば
 肺を満たすのは立ち上る熱気――血に溶けたそれらが全身を巡り、身体が昂ぶっていく)
(身体に満ちるその昂ぶりを冷まそうとするのは、先の無茶をするなという詞故か。続けて重ねられた唇は
 強引さを幾分か失っていたが、その代わりに舌はじっくりと味わう動きで再び絡められていき)

【……だが俺ほどじゃないなっ!威張って言うことじゃないけどっ!!】
【謝罪合戦になっちまいそうだからこれ以降は謝らないが、今回は謝らないと拙いから……悪い、アルッ!】
【ついでに【】もここまでにしとく。何かあったらまた言うからな】
594アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 02:08:48 ID:???
>>593
【妾も此れ以降、睡魔に襲われるまで【】を閉じるが、伝えておくぞ】
【万一にも、待たせた分眠気をおしてでも待たねばならん、などと考えるなよ九郎】
【汝は汝の身体の訴えに従い、休まねばならん。このこと、破ることは許さんぞ。
こほん。妾も時間を取りそうなので、此れだけ先にな】
595大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/04(土) 02:35:27 ID:???
>>594
【当たり前だろ?そんな真似して気づかない内にグースカ鼾かいてた、なんて事になって
 そのまま待たせちまってたらアルに顔向けできないだろが。眠くなったら言うさ】
【……えー、つーかですね。丁度今、眠気に襲われてるとこでして……。
 ああもう、これじゃ最強の魔導書の主だなんて胸張って言えねえぞ、畜生ッ!】

【……あ。言い忘れてたんだが、俺は一応明日も……いや、今日だな。今日も同じ時間から
 いけるからアルが平気だったら付き合ってもらえりゃ、俺は嬉しいな】
【午後に用事があるって言ってたし、それと擦り合わせて無理しないように決めろよ?】
596アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 02:42:36 ID:???
>>593
(如何して此の男は、責める言葉にも迷わず真っ直ぐに自分を捉えるのか、其の強さは何処から来るのか。
己を手にして驕り粋がった者を何人と見てきた、そんな主人達の手を巡って来た、年の数ほど人間を
識っている自分が、初めて出逢った強い眼差しに、言葉を呑む)
(共に戦った頼り甲斐のある手が髪に触れて、警戒した猫のようにぴくんと肩が震えた。たまに外見年齢で
扱うような九郎の仕草を恨めしく、否、そんな遠慮ない優しさを嬉しく思う。此処での意地は無意味だと、
大きな手が伝えてくれる。それだけでは意地を曲げられぬ弱い己に、更に言葉もくれる)
……く、多少は困れ。――何で妾が困って、こんなに困って、汝は平気な顔をしておるのだっ。
不公平だ、納得いかん。……照れてなど、おらんっ!照れ………るなと言う方が無茶だっ!
(其れが男の強さであり、同時に己の弱さでもあることを分かっている。だけれどほんの僅かな時間で、
此の強さを得た九郎に及ばぬ自らが恨めしい。同時に体裁など下らないと、鼻であしらえる強さを
見せられると弱いのだ。強引に迫られれば、開いてしまう。そう望んでいるが為に)
こ、こらっ……九郎、聞いておるのかっ?やたらそういうことだけ器用にこなすでない!
其れに女に年齢を聞くのは万国共通の法律違反で、九郎っ。
(さくさくと捲られていく布地。いっそ接続して不要のものにしてくれれば恥らう隙もないのだが、
手が解いていく動きを目の辺りにし、薄く僅かな膨らみを其の手で暴かれると堪らず、隠そうとし
だが釦は下から、故に短い丈の裾は二つに別れ、淡碧色の下着が九郎と己の眸に晒される)
(恥ずかしいが嫌ではない、隠せない先は、膝を擦り合わせ顔を朱色にして唇を噛み、耐えた)

う、うーっ、汝に比べれば妾の言葉など大したものではないわっ!
……にゃ、にゃうっ……。
(正論でもって打ち砕かれ、唸るしか出来ない。負け惜しみを最後にぶつけつつ、精一杯の抵抗で
貌ごと逸らした双眸も、顎を擽る指先によって身体全体を竦ませ、指先が導く先、九郎の貌へと戻る。
猫の如き悲鳴を上げて、上目遣いに保持者を確認し、そしてぎこちない笑みが浮かんだ。敵わない、と)

あふ、ん、んんぅうう……ん、ふっ、ぅ……!
(魔導書を抱こう等という発想は、此の男以外今まで居なかった――等、其れは言い訳に過ぎない。
九郎だからこそ、身体は餓え、求めている。唇だけを重ねた繋がりが愛おしく、舌絡むそこが全ての器官の
中心に成る。逃げ場のない狭い咥内で、容易く捉えられるのに九郎の舌はなかなか捉えてくれなかった。
それだけに、絡められた舌を自ら求めて合わせ、貪る)
(零れる乱れた息遣いや、息の間に名を綴ろうとする声、それら全てが全身を熱くさせる。沸騰しそうな
身体、それでも熱を昇華出来ず、助けて欲しいと乞うように九郎の首へ回る腕へ、力が篭った)
ふ、ぁ、あっ……ん、んんん……ふ――っ、九郎、九郎……っ
(燃える身体をほんの少し冷ますように、緩くなる接吻の愛撫。貪る激しさがない分、愛しい相手の名を呼ぶ
ことが出来る。開いた唇から舌を伸ばし、愛する男に己の姿が卑猥に映ろうとも構わず、潤み熱を孕んだ
双眸を細め見つめる。少しの距離を置いたことでぬめった音が一際鼓膜を刺激し、視覚にも舌を繋ぐ糸が
いやらしい。指通りの良い髪を掴み、軽く引き寄せることで、詞では辿り着けない、欲する意を伝え)
597アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 02:52:16 ID:???
>>595
【気付くのが遅れたっ!もう良い、何も言うな、皆まで言うな、汝は寝ろ、速攻寝ろっ!】
【良いか、返事は不要だ。主は魔導書ではない、人なのだ。食事を摂らねば死ぬし眠らなければ死ぬ。
喩えが物騒だろうが構わん、そう言うことだっ!】

【汝が構わんのなら、妾も今夜また逢いたい……うむ、逢いたい】
【同じ時間で良いのだな?妾は問題ない。……ということで返事不要と言っている以上、
したら塵に還す。そうなりたくなくば休め。待たせてすまなかった】

【――愉しかったぞ。おやすみ、九郎】

【此の場を返そう、礼を言うぞ】
598仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/04(土) 13:39:36 ID:???
【しばらく場所を借りるぜよ】

>>578
ほほう。そこまでハマっとるとは、なかなか重症やのぅ。
いじめるのを許可してくれたのか、強がってるのかはわからんが…
覚えておくぜよ。その言葉。

…そうじゃな。俺も、嬉しかったぜよ。
(指を絡ませあったまま、頬を染めて気持ちを伝える美里の顔を見つめて)
いつも、どっかで自分をセーブしとったお前さんが
俺の腕の中で感じて乱れてくれて、正直な気持ちを聞かせてくれて…。ありがとうな。
(握り合っていた手を引き寄せると、美里の手の甲に口付けると悪戯っぽく笑い)
フ…美里も妙なところで強情じゃからな。苦労させられるダニ。

お見通しとは、まいったのぅ。
…確かにそうじゃが、今日に限ってってのは何か理由があるんかの?
(そうやって望むことを言わせようとしてきたのは、)
(美里の恥じらいと躊躇いに揺れる顔を見るのが好きだからだったけれど)
(彼女の方から言いだす時の、明確な意思と甘い期待の含まれた顔も美しいなと思いつつ尋ねる)

…ん…チュ…
(軽い音を立てながら何度も美里の唇にバードキスを落としていく)
(ふと思いついて目を開けて、瞳を閉じて待っている美里の顔を見つめた)
…ク…ふっ…
(その表情はどこか幼くて、先程まで見ていた淫靡で艶やかな表情とのギャップに)
(思わず笑みが零れる。美里が不審がって目を開ける前にと、今度は額に唇で触れる)

【美里、改めて今日もよろしく頼むな。返事が長くなりすぎたけん、適当に削ってつかあさい】
【お前さんの今日のリミットは16時じゃったな。オーバーしないようにするが、もう少し早目の方がエエか?】
599美里 ◆Ln46so437k :2009/04/04(土) 14:10:24 ID:???
>>598
…確かに重症かも…。
う…許可しなくてもいじめるくせに…。
それに、抵抗しないわけじゃないんだから…ね。

…雅治君。良かった…。
(雅治君が見つめてくれれば、じいっと円らな瞳にその姿を映し)
…っ……恥ずかしい…。
………うん……。
(雅治君の言葉に頬をさらに染め小さな声で呟いて)
(手の甲へ口付けてもらえば、まだ少し恥ずかしそうにしながらも笑みを浮かべる)
もうっ、雅治君ったら…。少しくらい…雅治君にも苦労してもらうもん…。

…今日はすごく嬉しかったから…雅治君に喜んでもらいたかったの。
あ、このまま寝たらなくしちゃうかも…。
(雅治君の問いに小首を傾けて答えると、耳に手をやってイヤリングをゆらす)

…ん…っ…チュ…
(何度も唇へ落とされる口付けを、瞳を閉じたまま幸せそうに受けて)
…?……んっ…。
(しばらく唇がおりてこないことと、微かに近くで雅治君の吐息が可笑しそうに洩れるのが聞こえれば)
(微かに顔を上げてもう一度とねだれば、額へと唇が触れて)
ね、雅治君……今の、私もしたいな…。
(瞳をそっと開くと、いつも届かない雅治君の前髪を見つめ)
(少し恥ずかしそうにお願いをしてみる)

【あ、削れなかった…。今日もよろしくね、雅治君】
【うん、16時までだよ。ううん、丁度くらいでも大丈夫。雅治君は?】
【何かあったら教えてね】
600仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/04(土) 14:38:36 ID:???
>>599
さーて、それはどうかのぅ。
はっきり許可されてしまうと、逆にしたくなくなったかもしれんが…。
美里が抵抗して楽しませてくれるんなら、ますますやめられんな。楽しみぜよ。

…恥ずかしいのはお互い様ぜよ。
ま、いつぞやのお返しって事にさせてもらおうかの。
(見つめていた美里の顔がはにかんだ笑みを浮かべれば微笑み返して)
ん?フ…それでも構わんぜよ。
じゃけど、ただで苦労する気はないきに。それに見合ったモノは頂くぜよ?

なるほどな。確かに、嬉しかったぜよ。ありがとうな。
…それに思いがけない発見もあったし。
ああ、そうじゃな。…一度外した方がよさそうやの。
(揺れたイヤリングが明かりを反射してきらめき、触れている美里の指を彩る)
(一瞬その様子に見惚れた後に、自分もイヤリングに手を伸ばした)

今の?おでこへのか?…エエぜよ。
(前髪をみつめられれば、その場所にくすぐったさを感じながら美里の体を抱き寄せる)
(同じぐらいの位置になった美里の目線に内心戸惑いつつ)
これなら、美里からでも届くじゃろ?

【俺も16時まで平気ぜよ。美里も何かあったらいつでも言いんしゃい】
601美里 ◆Ln46so437k :2009/04/04(土) 15:02:51 ID:???
>>600
えっ、そんなあ……。
うぅ…雅治君も重症だと思う……。

…うん……。
今日は雅治君からお返しをいっぱいもらってる気がする…。
(雅治君が微笑み返してくれれば、嬉しくなって)
見返りがいるの?…うぅん…あげられるかな…
雅治君が欲しいもの…何だろう?

ううん、お礼なんていいの…。私のほうが嬉しかったもん。
…?発見ってなあに?

ん……ありがとう。
(雅治君の手が反対の耳のイヤリングを外してくれれば、そうっと離れてベッドから降りて)
……まだ、もうちょっと…ここにいたいな。
(入っていた箱にそっと仕舞ってから、少し迷った後)
(恥ずかしそうに雅治君の腕の中に戻り、身をよせる)

ありがとう…いつも雅治君がしてくれるから。
(雅治君に抱き寄せてもらい、目線が同じくらいになれば嬉しそうに微笑み)
(おそるおそる前髪を掻きあげると、大切なものに優しく触れるようにその額へ唇を落とす)
チュッ……。私からも…お返し。
602仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/04(土) 15:37:43 ID:???
>>601
ハハハ。美里もそろそろ、俺の事をわかりんしゃい。
抵抗するから、なんて挑発されたら受けてたつに決まっとるじゃろ。
…それが目的かとも思ったんじゃが。まだまだやのぅ。
(困ったように眉を下げる美里の顔を面白そうに眺めて笑う)

んー、そう来よったか。
…俺の欲しいものなんて考えんでもエエぜよ。
貰う前に、あっさりバラしてしまってはつまらんじゃろ?

礼なんてエエぜよ。
(外したイヤリングを美里に手渡すと、ベッドから離れるその後ろ姿を目で追い)
…肝心なところでは恐ろしいほどニブイ、か。まったく手強いのぅ。
ま、だからこそハマっとるのかもしれんが…。まっこと、苦労のしがいがあるのぅ。
(苦笑混じりに零された呟きは、イヤリングを仕舞っている美里の耳には届かず)

エエぜよ。…離さないって言ったじゃろ?
(戻ってきた彼女が身を寄せてくれば、その腰に腕を回して抱き締め)
(互いの素肌がぴったりと触れ合えば、伝わる体温がぽかぽかと暖かい)

…ん…。
(近付く美里の唇が、緊張で少しだけ引き締まるのをギリギリまで見つめて)
(額に触れる直前にそっと目を閉じる。花びらのような甘い柔らかさは一瞬で離れていき)

フ…こうやってお返しばかりしとったら、キリがないのぅ。
(照れ臭そうに見つめてくる美里の唇を指でゆっくりとなぞりながら)
…美里、そういえばキスの数はどうなった?
(途中で数えてられなくなった事を知りつつ、問いかけた)

【…次の美里のレスぐらいで時間かの?】
603美里 ◆Ln46so437k :2009/04/04(土) 15:58:19 ID:???
>>602
んん…確かに……。
だって、苛められっぱなしじゃ悔しいって思ったんだもん…。
いいもん、頑張るんだから…。
(雅治君の楽しそうな笑顔は憎めずに、眉を下げたまま見つめ返して)

そうなの…?
気になるけど…雅治君が欲しいものを私が持ってるならあげたいな…。

ありがとう…今日はこのまま抱いて寝る約束だもんね。

…雅治君、あったかい……。
(雅治君が腰へ腕を回して抱いてくれれば、背中へ手を回してしっかりと抱きつく)
(素肌が触れ合って、心地よい温かさに瞳をとろんと蕩けさせ)

えへへ、そうだね…。
でも…なんだか幸せ…んっ。
(唇をなぞってくれる指にも音を立ててキスをして)
……え?えっと……ごめん…
途中で数えられなくなっちゃったの…。
(今問われるとは思っていなくて、瞳を丸くして慌てるが)
(素直にわからなくなったことを伝えると、しゅんとして)

【うん、〆まであとちょっとだけど、ここで凍結にしてほしいな】
【今日もありがとう。楽しかったよ、何だかあっという間だった】
【次は日曜日の22時でいいのかな?予定が入っちゃったりしてない?】
604仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/04(土) 16:01:49 ID:???
【ではここで凍結にしよう。今日もありがとうな。俺も楽しかったぜよ】
【いや、明日の22時で大丈夫ぜよ。美里の方こそ平気かの?】
605美里 ◆Ln46so437k :2009/04/04(土) 16:04:33 ID:???
【うん。私も大丈夫だよ、じゃあ明日の22時にまた会おうね】
【楽しみにしてる。何かあったら伝言してね】

【じゃあ、またね。今日は昼から時間をくれてありがとうね、行ってきます】

【お返しします。ありがとうございました】
606仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2009/04/04(土) 16:07:49 ID:???
【ああ、また明日な。美里も何かあったら連絡しんしゃい】
【礼を言うのは俺の方ぜよ。時間ギリギリまでありがとうな。気をつけていってきんしゃい】

【これで返すぜよ。ありがとさん】
607大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/04(土) 21:40:08 ID:???
【今日もまた、傲岸不遜な相棒とここを借りさせてもらうぜー、と】

【例によってレスは書いてあるから、アルが来次第投下するからな】
【こっちの時間は昨日と同じ、つまり眠気次第なんだが――…
 何となく、昨日よりちょっと早く眠気が来そうな気がする。だから一応二時目安でっ!】
【大丈夫そうな時も、それより前に眠くなった時も俺は遠慮しないから、アルも遠慮すんなよ?】
608アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 21:57:12 ID:???
>>607
【着いたぞ九郎――此れより妾と主にて此処を借り……こら、汝。何を言っておるか】

【うむ、準備の程大儀であった。為らば妾は大人しく待っていようぞ】
【日付が変わってから長くおったのだ、疲れていて当然。明日も逢う時間をくれた汝に無理等させられようか。
汝が二時と言うなら其れで良いが、一時でも妾は構わん、遠慮はするな】
【大丈夫であっても、最大二時にしておこう。何、直ぐにまた汝に逢えるのだ、其の程度妾とて待てる。
其れよりも汝には休息を優先して欲しい。――無論だ、眠気が来たら直ぐに休め。妾もそうする】
【では九郎――今夜も、宜しく頼む】
609大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/04(土) 22:05:31 ID:???
>>596
(言葉でからかう度、手で触れる度に可愛い反応を返してくれれば俄然やる気が出るというもの。
 触り心地のいい髪から降りた手が、寸刻前に震えた肩をそっと撫でる。自分の手に馴染む白い肌の
 感触は、何度触れても飽きない。そこで留まらない指は腕を伝い、相手の存在を確かめるように
 優しく、丁寧に触れていく――)
子曰く、攻撃は最大の防御也。
攻撃するのに躊躇いがない俺の方が強い、ってのは当然だろうが。
照れさせたいなら自爆するのを待つか、自分からも攻めるしかないぞ、アルー?
(不公平だと言う訴えに返すのは、煽る台詞。攻めずに勝てるはずがない、優位に立ちたいなら
 攻めてみろと言い放って、手を進めた。肩から二の腕を通じ、一回り以上小さな掌へと下った
 男の手が一回り以上小さな手を持ち上げ、手の甲に唇が触れる)
(その仕草はまるで主従が逆転しているかのような恭しさで以て為され――その間、男の持ち味とも
 言える軽さや情けなさが口付けが終わるまで形を潜めていたが故に、優男然とした顔立ちが久々に
 目立つ事となった)
(こんな格好をつけた事はやはり己には似合わない。唇が離れる間際に襲ってきた照れから逃れるために、
 華奢な造りの指へと、軽く噛む様に口付ける。かぷりと細い指に軽く歯を立てる姿は、好物に齧り付く
 子供の様――そのまま指に舌を絡め、少女の指を味わえば、感じるのは甘さ。味覚からではなく脳から
 痺れる様なその感覚が伝わって来て、思わず目を細めた)
そりゃ悪かった、今度からは言わぬが花って事にしとく。
……で?そういう事ってどういう事だよ、アル。キスか?
(尚も服を剥きながらぬけぬけと――そうとしか言い様のない様子で問う。その表情を見れば
 理解しているのは明らかで、本人もバレると分かっているだろうに問い掛けたのは、言わせない
 自信があると言う事か、あるいは敢えて言わせる事で少し辱めてみようとしているのか)
(下から上まで、綺麗に釦を外し終わってドレスを肌蹴させれば小さな、それでも自分を魅了して止まない
 胸の膨らみと、幾度となく繋がりながらも清純さを併せ持ち続ける秘裂を守る下着とが、同時に目に入る。
 ――その両方が魅力的で、どちらへ視線を向かわせるべきかと迷い、目が泳いだ)
(が、相手の全てを求める欲張りな身は、結局は両方を、という結論を下す。まず緩やかに膨らんだ胸と、
 その先端の突起を視線が舐め、満足した様に吐息を漏らして、下へ。そして、触れる前にしっかり目に
 焼き付けておくつもりか、食い入る様な視線が下着の上から秘部を嬲っていく)
(その間、仕事を終わらせた片手が何をしていたかと言えば、一仕事終えての羽休めとばかり、
 小さくとも確かに柔らかい乳房で遊んでいた。細かい作業の疲れを取る様にやわやわと指を
 沈ませ、押し返してくる乳肉の弾力を楽しんでいる内に、つい巫山戯た台詞を吐きたくなって――)
……しっかり、大きく育てよー。
(気付けば、ページモンスターの姿からも読み取れる様に幼い容姿にコンプレックスを持っているらしい
 相手に、問答無用で殴り倒されてもおかしくない様な言葉を口から紡ぎ出していた。卑怯な事に、
 胸の頂を軽く引っ張る事で意識をそちらに向けさせ、殴られないようにしながら)

(繋がりを緩く、淡く変えての口付けならば耳に響く声に頬を緩める余裕もあった。耳に届く、己を呼ぶ
 声に伸ばされて来た舌を甘く噛む事で返しながら、重なっている唇を「アル」という形に動かす。
 敢えて声にしなかったその動きは、淡い色の唇を食む愛撫となって唇を責めた)
ん―――……っ、く………は、ふ…ぅ、ん……ん………。
(激しすぎる獣の貪り合いから、愛の交換へと口付けが変わって、確かに熱は僅かに引いた。しかし、
 こうして続けていれば結局は同じ事。身体は熱を逃がし切れず、蟠ったそれが劣情を煽る。首に回った腕、
 引き寄せる小さな手が求めるのは、激しさか――漏れる水音が心に染み入り、今や砂の城に等しい
 脆い理性を崩していく。掻き立てられる、ケダモノの衝動)
(激しさが、荒々しさが増していく。貪る口付けへと刻一刻と近づいていく。甘い舌の味に思考が狂わされ、
 顔を傾けてアルの唾液を浅ましく啜り上げながら、お互いを繋ぐ銀の糸の長さ――唇の距離を短く変えて、
 愛しい女を餓えた獣の如き息遣いで激しく求め、自分と言う存在を深く刻み付けて)
610大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/04(土) 22:08:29 ID:???
>>608
【いざとなって気付いたが……む、無駄に長いっ!こっちが収まらんくらいにっ!
 ああもう、容量の事くらい書いてる時に気付け、俺!】
【その辺でちょっと手間取っちまった。悪い、アル】
【それと、要らないと思った所はガリガリ削っちまっていいからな?
 俺もなるべく一つに収めてくつもりだから、むしろそっちのが助かるし】

【じゃ、俺も改めて――今夜も宜しく、相棒】
611アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 22:54:36 ID:???
>>609-610
く、くぅっ、うう……っ、汝を言い負かせと云うのかっ、こういう時ばかり減らず口の汝をっ!
自爆しろ、汝が自爆すれば良いではないかっ。じば――あ……っ、あ……。
(その気になった九郎相手に勝ち目はなく、己が必死にぶつけた言葉も軽やかに返す相手を前にして、
眉間に皺を刻み吊り上げてみせる筈の眉が、弱り気味に垂れ下がる。分厚い壁に小石を投げるが如し)
(相手の言葉を其の侭引用し繰り返し、喚く事で精一杯であるのに、この男ときたら紳士然とした――
日頃見せぬ姿を、此れが嫌味に為らずこなしてしまう、性質の悪さ。予想せぬ仕草を見せ付けられて、
耳まで赤くなり、声が上擦る。初めて紳士を前にした少女のように動揺して、唇の感触が残る手を震わせる)
ゃ、九郎っ……。食むな、――感じ、……てしまうから……。
(ぴりと小さな痺れが指先から神経を伝う。柔らかい舌に包まれ、濡れた感触に息が上がる。此れだけの事で、
と笑われてしまいそうで、そう思うと情けなくも恥ずかしくもあり、睫毛を伏せて俯く。気弱に震える声は、自身の
負けを認めるよう。――だがそんな大人しい恥じらいを続ける時間を、男は与えてくれなかった)
く、くうううううっ!ぬけぬけと言いおって!汝の、し、している事だっ!だからいい加減に止め、こらぁ!
み、見るなぁぁぁっ……いや、や……うつけ、そんな眸で、見るな、と――っ
(羞恥を知る差を利用し素知らぬ振りで言ってのける不遜さに歯噛みする。仔細を口にする事は憚られ、
苦情を連ねている間に次の手へ出る男を、如何やって止められよう。広い手と長い指に暴かれ、九郎の
双眸に曝されるのは、堪らない。舐めるように肌を這う眼差しに、身体は悦び戦慄く。其れを見止められるのが
快感という名の苦痛だ。追い討ちを掛ける九郎の言葉に、絶句する。一息おいて、嗚呼幼く小さな膨らみを
指しているのだと再び識り、込み上げる劣等感を握り締めた拳に溜めて振り上げ)
汝、という男はああああああ……ッ!この、たわ、ふにゃ……ゃあ……
(誰もが、己も、惜しむだろうとも、この男の顔が歪む程殴ろうと半ば本気で強く持ち上げた拳は頬を打てず、
つんと小さな蕾を弄る指により再び掌に形を戻し、鼻から抜けた緩い声が漏れる。神経と意識の全てを九郎の
指に支配され、小さな其処を弄られただけで、くたりと身体から力が抜けた)

(繋がりを求めて重ねた唇、僅かに離れる時が惜しい。唇の動きで名を紡ぐ九郎の唇へ、応えるように吸い付いた。
掬われた唾液を九郎の咥内からまた奪う。互いの其れが入り混じり、どちらともつかない滴りが唇の端から溢れ)
んんんっ……ふ、んぅうう――んぅ、んんんんぁ……
(鴉色の髪から滑り落ちた指で逞しい首筋を辿り、形良い耳に触れる。ぎこちなく擽るよう動いた指先は襟足に戻り、
更に求めるよう髪を引く。接吻けで足りない、もっとと訴えるには如何すれば良いのか、沸く熱を静める術を唯に持つ、
男に全てを委ねながら薄く開く双眸が物欲しげに、あさましく端正な愛し人の貌を見つめていた)

【妾に削れとは、汝も無理を言う。長く返すは得意でも、削るのは苦手ぞ!故に、削れておるか如何かは分からん】
【手間暇、丹精篭めた応えをくれる汝が、何故謝る?汝は何時でも踏ん反りかえっておれば良いのだっ!】
【――人のことを言えた義理でないが、まぁ、そういうことだ。以降は【】を控えるぞ、睡魔に襲われた時は伝えよう】
612アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/04(土) 22:58:57 ID:???
【早くも前言撤回で【】を使うが、今回のみだ。つ、次こそ刻限か眠気に負けた時のみにするから心して聞け!】
【言うなと言われても一回に一度くらい言わせろ、良いな、良いな?此れもまた様式美なのだ、汝ならば
分かってくれると信じておるぞ、九郎。――遅くなってすまない!……うむ。では以降、大人しく続けるとしよう】
613大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/05(日) 00:17:56 ID:???
>>611
(手に入れた蜜を奪い返されれば、そのままにして置く物か、と舌が潤いを求めて略奪者に追い縋る。
 略奪者――即ち、アルの舌。これ以上はさせぬ、とお互いを絡み合わせる事で拘束しようとするが、
 当然の事ながら、自らの舌もまた唾液を掬い取る事ができなくなった)
(絡め取ったのか、絡み取られたのか。唇から零れた唾液が顎を伝い、一滴、また一滴と落ちるのを
 感じながら、求め合う。長く続いた口付けのせいで、舌は最早溶け合ってしまっているのかとも思えた)
(このまま永遠に繋がっていたい、とまで考え始めた思考を引き戻したのは髪引く感触と、先を求めて
 潤む翡翠の瞳。拒絶する理由等、有りはしない。離れた唇を繋ぐ糸は二度目故にか、粘り気を幾分か
 増しているようでもある――が、些細な事を気にしている暇はない)
エロい面しやがって、この古本め。……待ってろ、直ぐ楽にしてやるから。
(痺れる舌を繰って言葉を紡ぎ、唇の代わりに身体全体で存在を感じようと、強くその身を抱き寄せる。
 こうすればお互いの体温や身体の柔らかさ――少女からすれば逞しさだろうか――を感じ取れるし、、
 それに、自分が何処へ触れられそうなのか、何をされそうなのか、視界では分かるまい。思わず顔が
 にやけるのを見せない様、甘い芳香を放つ銀色の髪で顔を隠しながら内心で呟いた。さて、今日は
 どんな風にアルを乱れさせてやろうか、と――)

いっつもの間違いだろうが。むしろこういう時の俺は普段より少し真面目だぞ?
アルの口が動いてないだけだ。動かせない様にしてるのは俺だけど。
大体俺が自爆して、立ち直る前に主導権握れるか?こんな有様じゃ無理だろ、無理無理。
(合間に艶やかな吐息を覗かせながらの喚き声に、顔がにやけて戻らない。僅かな優越感と嗜虐の
 悦びという潤滑油が余計に口を回らせ、目の前の相手を好きに扱えると言う状況に燃えずには
 いられない。懇願する声が、余計にそれを煽り立てる。紡ぐ言葉も、意地が悪い)
(大体――そんな声音でするなと言われてやめる様な男がどこにいると言うのか。感じてしまう等と
 白状したら更に続けられるのは自明だと言うのに。返されるのは訴えを無視しての愛撫。綺麗に
 切り揃えられた爪の間を舌先で彫る様に舐め擽り、吸い上げ、満遍なく自分の口に溢れる液体を
 少女の指へ擦り込んでいく。――自分の匂いでアルの肌を犯しているかのようで、酷く興奮した)
んっ……ったく、この我侭娘め。わぁったよ、やめればいいんだろ、やめれば。
(普段ならば連ねられる苦情、抗議等無視して続けられる筈の愛撫がピタリと止まる。こういう時には
 聞き分けの悪くなる手が、口が、胸を玩び、指を濡らすのを止めて離れた。唇と指とを銀の糸が繋ぐも、
 それもやがて儚く切れる。それを合図に首筋に顔を埋めて、数秒の沈黙――)
(快楽に捕らえ掛けられていた身には長く感じられただろうその時間の後、改めて口が寄せられるのは、
 耳。ここも自分の匂いで染めてやるとばかりに軽く噛み付いた直後、静かな声が空気を震わせる)
……でも、切ないだろ?安心しろ、本当にやめる気じゃねえよ。
代わりに新しい所を……、こっちを、可愛がってやるだけだから―――
(指が、淡い翠色の下着に忍び寄る。それを態々知らせる様に腿をなぞるのには如何なる理由が
 あるのか、まるで少女が我に返って防備を固めるのを待つかの様に、少しずつ指が脚の付け根に
 にじり寄る。遅々とした指運びで距離を詰めながら、時に肌を傷つけない程度に引っ掻いて――
 五本足の蜘蛛の如き手が、迫っていく)

【気が合うじゃねえか、魔導書。……俺も削るの苦手なんだよっ!!何度も言ってるけどッ!】
【とりあえずこっちも頑張るから、そっちも頑張れ。オーバー】
【それはそうと……このレスで時系列が前後してるがあんまし気にすんな。気にしたら負けだぞ】
【さてと。一足遅れだが、俺も【】の方は眠くなるまでお預けにするからな】
614アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 01:20:27 ID:???
>>613
(潤い求め奪い、奪われ、舌を絡めて、取られ、近く交わす濡れた音が外の喧騒よりも鼓膜を擽る。
躊躇を捨てれば、動きに迷いはない。舌裏を探り譲られた快感を同じく返そうと。何時の間にか覚えてしまった、
身体が識ってしまった、接吻けの応え。ぬめった感触が襟足からぞくりと湧く悪寒に似た快感を呼び起こす)
うっ、汝がそうしたのであろうっ、うつけが……ぅ、ゆ――九郎……。
(呆とした貌をしているのだろうと、其の自覚はあったが言葉を敢えて選ばぬのか直的な詞で表す相手に、
赤く頬を染めて抗議した。呂律の回らなくなった舌で更に責めようとして、責を取ると潔く漢らしく応とされ
責め句の代わり、しっかと抱かれた腕の中、うっとりと愛しい男の名を呟いた。しなやかな硬さと弾力を備えた
筋肉の隆起を肌で感じ、逞しく打つ鼓動を聞く。髪に埋まる仕草その一つとっても如何して心これ程乱されるのか。
素直になれない口を閉じ、貌の見えない相手の、指の届く髪へ触れ、かぶりをそっと抱くように包み込む。
頬を寄せ、擦り付けて甘える。愛しい愛しい人と――甘いひとときに酔いしれて、男の心情を察するに至らず)

う、うううううっ……と、執ってみせようぞ、妾を見縊るなっ……!
わ、妾は……こらぁ、言い切る前に否定するでない……く、九郎、ひゃんっ、ぁ、あんんん、ふぁん……
(臍を噛み、必死に声を奮ってみるが虚栄は簡単に九郎の言葉で砕かれる。一つを綴るのがやっとの己に対し、
悠然と語る相手、絶対的な余裕がそうさせるのか、意地悪い表情が小憎らしい。その貌に魅せられながら思う)
(萎んでいく語尾の後を喘ぎが取って代わる。舌が撫ぜていく己の指先からが眸が逸らせない。爪の間まで
執拗に愛撫する舌、器用な――との詞では片付けられない、淫靡な動き。濡れた指が冷え、冷えた指にあたたかい
舌のぬくもりが背筋を痺れさせる。指を吸われているだけで、腰が砕けてしまいそうだった。きゅうと疼く奥を隠すよう、
膝を擦り合わせて震わせる。んんっ、と眸を閉じ唇を噛んだ。侵食されていく感覚に快感は指先から全身広域に広がり)
ん、んんんっ……ぁっ――?く、くろう……っ?
(ふ、と噛んだ唇の間から息を漏らし、指からくる愉悦に堪え――ぬくもりが不意に遠のいて、閉じた瞼を震わせ押し上げる。
引く宣言と共に其れが偽りでないことを、離れた舌が証明し、今度は快感ではなく物寂しさと切なさに貌が歪んだ。繋がっていた
頼りなげな銀の糸も途切れて、唇は去ってしまった。無意識に首は緩く横に揺れる。首筋に触れた九郎の温みにびくっ、と
細い肩が竦み上がった。問い掛けるのも憚られる無言、僅かな間であるのに、己が生きた時よりも更に永く感じられた)
あああああ……ッ!ぅろう、やめないで、いやぁぁぁ……
(唇の温み、食む歯の硬さに悦ぶ肌、直接鼓膜を震わせる声、顎が跳ねる。すっかり快感の虜となった身で、ほんの少しの間
でもお預けされて、我慢も苦しい中与えられた刺激に幼い身体が堪えられる筈もなく、頑なだった言葉も素直に解けた)
(嫌々と髪を散らして九郎の胸に縋り、強請る。続くと知れば安堵すら滲ませ唇を緩めたが、腿に這う指へ如何すれば良いのか
其の手と九郎を交互に見遣って、おずおずと下に視線は落ち着く。拒まねばと理性は訴え、本能は其れを否とする。
距離を縮めていく手を、力の篭らない手が静止するよう伸びて、戸惑いがちに手の甲へ指先を触れさせる。そんな抵抗しか今は
出来ず、そこまで辿り着くまで抗う意思は、肌擽る爪に何度も折れそうになった。ふにゃ、と泣きそうな貌と、悲鳴のような声を上げ)
な、汝は如何してっ、そ……んな、いじわる、するのだっ……――いじわる、しないで……
(腕を首に回し縋り、最後の懇願は啜り泣くような声で)
615大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/05(日) 02:14:05 ID:???
【間に合わない間に合わないと思ってたらやっぱり間に合わなかったかよ、くそったれ!】
【最初に最大二時に使用って言ってたから――今日はここまでになっちまうか、やっぱし】
【間に合わないと思った時に直ぐに言えば良かったなー……悪ぃ、アルッ!】
【……しかも気付けばオーバーしてやがるし】

【んで、良く考えたら明日の事何も話してなかったよな、って事で俺の都合を少し】
【午後は前と同じ15時辺りから、そこからはずっとオフだ。予定は入ってないっ!】
【つまり15時以降ならアルの都合に合わせてやれるから、好きなだけどうぞって事だな】
【そんな感じなんだが、アルの都合はどんな具合だ?】

【あ、それと容量が本格的にヤバそうなんで、ちょっと次用意してくるわ。そんじゃいってきまーす】
616アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 02:29:46 ID:???
>>615
【一先ず……汝、落ち着け。――妾だと汝に此れが言えるのが良いのう。
其れはさておき妾はまだ眸は冴えておるが、妾が待つことで、汝が気を急くのは妾の望むところでない】
【今日も逢えるのだし、先にゆっくりしてくれと伝えるか、妾より凍結を申し出れば良かったの、すまん】

【ふむ、心得た。……妾も何時も通りといえば其れになるのでな……
ならば主よ、15時に待ち合わせの場で逢えるだろうか。
夕刻まで共に過ごし、また何時もの夜の時刻、21時に再開、では如何だろう】

【任せてすまんが頼んだ。汝が無理であれば妾が往こう】
617大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/05(日) 02:38:54 ID:???
>>616
【言われる立場が逆転するってのは結構新鮮な気分だが……何か悔しいぞ、おい】
【俺もまだ眼は冴えてるからそのまま書いちまおうとか思ったけど、書き終えないままで
 結局凍結になるってのが最悪すぎると思ったから、一応な。うん】
【それでも15時までにはきっちり仕上げとくから、また今日の午後に宜しくな、アル】
【アルが謝るこっちゃないだろ。待たせたのは俺、勝手に慌てたのも俺なんだから】
【むしろ気にされるとこっちが困る。もう謝んなよ?】

【前と同じだな?オーケー、問題ないぜ】
【となると大体18時頃に一度解散だと勝手に思っといていいのか?】
【いいんだったら、俺は一応18時を目安に午後は動くが】

【あなたの】俺の家に来ないか?16【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1238865568/

【……って訳で、無事完成だ。そこまでやらせたら立つ瀬がなくなるしな】
618アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 02:54:34 ID:???
>>617
【氷娘では得られなかった此の優越感は中々如何して、悪くはない。……ふふん】
【もとより急ぐことでもない。其れはたまたま時間的な機会が上手くいかなかっただけで、汝に責はないだろう。
汝は余計な事に気を回しすぎるのだ、たわけ。たわけ、たわけたわけたわけっ、……もう一つ、たわけが】
【む――ぅ、心得た。……だが為らば妾も同じなのは、分かるであろう。いい加減慣れねばな、互いに。
……妾と汝は、何時まで経っても謝罪し過ぎる癖が抜けんな】

【そうだな、18時に一度解散しよう。汝もその後は21時まで自由に過ごしてくれ】

【御苦労、お疲れ様だ。さて――眠くはないが今日の事もある。妾の返しも時間を食ってしまった】
【此れで解散としよう、九郎。妾は汝が落ちたのを確認した後、休む。……ほれほれ、休め休め】

【とても楽しかった。本日もまた愉しみにしておる。どうかまた宜しくな】
【おやすみ、九郎。――ゆっくりと疲れを癒してくれ】
619大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/05(日) 03:01:11 ID:???
>>618
【まあ、なぁ。でも親しき仲にも礼儀ありってどっかの人も言ってたし、別に抜け切らなくても
 構わない様な気がしてきたような……しないような。暫くはこのままでもいいかもな】

【と、俺が時間を食ってたらアルが寝れないんで手短に済ませるぜ。お疲れさん、アル】
【……だーっ、そんな繰り返し言わんでもいいわいっ!分かった分かった、寝るっての!】
【俺も楽しかったぜ、アル。今日の事だからまた後で――だな。おやすみ、アル。よく寝ろよ?】

【って訳でお返しします。ありがとうございましたっ!】
620アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 03:13:20 ID:???
>>618
【汝はどっちなのだっ!……まぁ、此れからもこうであるのだろうな。良い意味で変わらん関係だ】

【うゆ。今日は妾と汝、まるきり台詞が逆転しておるな。眠くはないからな、妾は待つのは構わん】
【と……言ったら向こうの世界で汝がやきもきするやもしれんので……休んでおろうなっ?
――汝の姿も確認出来たしな、妾も此れで休ませてもらおう】

【此の場を返すぞ、永く借りた。礼を言う】
621大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI :2009/04/05(日) 15:21:42 ID:???
【今日もまたここを借りさせてもらうぜー…っと、これでよし】
【それじゃ昨日の続き置いとくな。また入りきらなそうだからちょっとカット気味だが――】
【肝心な所は入ってる、と思う。それじゃ宜しく頼むぜ、アル】

>>614
やってみな。何度でも返り討ちにして、最強の魔導書もただの女なんだって事を証明してやる。
……なんせ、今ん所は勝率零だしな。でかい口は勝ってから叩かないとカッコ悪いぞ?
っと言う訳で、アルが本当に俺を倒せるのかを調べるため、少しテストだ。
(売り言葉に買い言葉と言うべきか、快楽に流される自らを鼓舞する様な詞を紡ぐ様が愛らしく、そして
 愛しくて仕方がない。こちらも王者の余裕と言う物を見せ付けるべく、感じた分の愛しさを編み直した
 言葉を叩きつけ、抗議される前にと舌を耳へと潜り込ませた)
……ん、ふ……ん、っ………む、んん…。
(鼓膜を震わせる愉悦の声も上塗りしてしまえとばかりに、遠慮と言う物に無縁な舌が先ず襲い掛かる。
 濡れた舌が暫くの間、耳の内側を所狭しと這ったかと思えば、歯が後詰として柔らかな耳朶を甘噛みし、
 更に、と舌で耳を畳んで咥内へと誘い込んでから――止めの一撃として指を愛撫していた時に溜まった
 唾液を啜り上げ、秘裂から溢れた蜜を吸う時に良く似た、しかしそれよりも品の無い音を流し込んだ)
(――こちらの首級を挙げると言うなら、この程度は耐えて然るべし。短い時間に四つの刺激を連続で
 叩き込むと何かをやり遂げた様な晴れ晴れとした表情で口元を拭い、アルの表情を確かめるべく、
 貌をひょいと覗き込む。どの様な状態になっているかという予想は、大体付いていたが)

(詞で責められるよりも、切なげに歪む表情の方が自分の胸を深く突き刺す――筈なのであるが、それも
 状況に依ると言う事なのだろう。正直、愛しさと嗜虐欲を燃え上がらせる役にしか立たない。もう少し
 このまま焦らしてもいいんじゃないか、とつい自問しそうになる程だった。頭の中では天使と悪魔が
 お互い一歩も引かずに戦っている。やっぱりやめようか、いや、しかし――)
(そう思い悩んでいる最中にやめないで、と素直に強請られると、不意打ちにも近いその声によって、
 心の均衡が一気に崩れ去る。言うまでもないが、思う存分に虐めたいと言う方向にだ。頭の中では
 お互いにいがみ合っていた筈の悪魔と天使がガッシリと肩を組んで、やってしまえ、虐めてしまえ、
 と騒ぎ立てている。つくづく、大十字九郎は駄目人間だった)
(今にも泣き出してしまいそうな危うい表情が愛しい。普段の傲岸不遜な態度と、今現在の弱弱しさの
 ギャップに興奮する。服の下に押し込まれ、封じ込められていた熱の塊が膨張するのが自分でも分かる。
 快楽と理性の狭間で思い悩む弱弱しいアルの貌を見たい。快楽を求めて身悶える乱れた姿を観たい。
 極限まで焦らされ、泣き出しそうになっている少女が快楽で満たされた時の声を聴きたい――)
……そりゃあ、虐められてる時のアルが俺から見て、理性とか倫理観とかそういうモンの一切合財を
捨て去って只の変態ロリコンペドフィリアになっちまってもいいくらいに可愛いからに決まってんだろ。
それとな、アル……今の俺にそういう事言うのは逆効果だわ。……もっと苛めたくなっちまう。
(だから、懇願に返す言葉もこの期に及んで尚、意地が悪くなる。自分に縋る相手が可愛くて仕方がないのに、
 否、可愛いからこそ更に乱れさせたい。如何すればもっと感じさせられるだろう、と抱き締めながら
 考えて――不意に浮かぶ、とても素敵な考え。思わず唇が吊り上がった)
……そういややめないでって言ったくせに、素直にならないこの手は俺を止めようとしたよな?
横槍入れられても困るから、そんな手は……縛っちまおうか。
(楽しげに紡がれていく屁理屈。力の抜けた華奢な手に、自分の責めを止められる程の力がないのは
 承知しているだろうに、それでも敢えて束縛すると宣告して、見せ付ける様に魔力を編み上げていく。
 それはアルに記された蜘蛛の化身の記述、捕縛結界呪法――)
―――アトラック=ナチャ。
(何処となく楽しげな魔術の宣言と共に、生まれ出でた蜘蛛の糸が少女の四肢に絡み付く。ある程度の
 抵抗が出来る様に多少の緩みを持たせたそれらではあるが、脚を閉じて大切な箇所を隠したり、手で
 防いだりと言う事は出来ない程度の束縛力はあった。その姿を見てうむ、と納得した様に頷く男の顔は、
 蜘蛛糸に囚われた側からすれば悪魔の様に見えるかもしれないが――何とも爽やかな笑顔で)
622アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 16:25:01 ID:???
>>621
勝率に関しては汝が、い、いつも小狡い手をつかうからっ……!
妾だって、妾だって本気になれば汝を喘がすのも容易っ――ひゃゃあんっ!
(言い訳を幾つ並べた所で負け越しの事実が揺らごう筈もない、墓穴を掘るとはこのこと、言えば言う程
相手の良いようにされている真実を己で露呈させる形となり、まさに語るに落ちきった状況。其の都度
女たる身を知らしめる、と宣言する男の前で、泣きそうに貌をくしゃりとさせていると、不穏な一言が耳に――
言葉で、届いた直ぐ後、ぬるりとあたたかい感触に、耳を取られて悲鳴が上がった)
や、ああああ……くろう、ひ、ひぃんっ――やめ、ろぉ、音を、たて、たてるなぁ……っ!
ほんとうに、だめ、だといって、ぁああああッ!
(九郎の息遣いがダイレクトに伝わり、舌の愛撫が聴覚から身体を蕩かせる。生々しく濡れた音に翡翠の眸が
瞼を下ろせず、いっぱいに溜め込んだ悦楽の涙が頬を伝う。耳ではない、別の器官を弄られているようだった。
貪る舌の動きに弛緩した身が、堅い歯に食まれヒクッと震える。此れ以上されたらもう――と制止する声の言外に
早くもギリギリまで引き上げられた快感への怯えを訴えるが、行為を愉しむ此の男が聞き届けてくれる筈もなく)
(直接蜜溢れる其処へ耳を当て聞かされたような、激しく卑猥な音色に、一際声高く喘ぎ。充実感に満たされている
のだろう近くに来た九郎の貌を、見つめ返す力もない、蕩けきった双眸。逆上せた頬に銀の髪が張り付いて、
開いたままの唇から酸素を求め鈍い呼吸が繰り返される。一度糸を張ったように張り詰めた一瞬、達してしまえば
その身に力など篭められはしない。久々だから、否此の男からの愛撫だから、容易く昇り詰めてしまった)

(雄の本能を剥き出しにし、獲物に牙を立てる獣の如く容赦ない責めを、身体は悦んでいるから始末に終えない。
それ程までに激しく求められるのが嬉しい。モノとしてではなく、人として、アル・アジフという名の女として愛すが故、
あさましく貪らんとする姿は、秘め事の間のみ見られる一面。其れに全て任せてしまいたいと思いながら――否と、
絶え間ない快感を教え込まれた愉悦への怯えが、先に進む事を拒む。言い表せない葛藤と矛盾の渦の中)
ふ……ぅ、うう……っ、もっと、色気のある台詞は、い、言えんのか、汝っ……!
(迷わず葛藤など一蹴にし、犯罪者の汚名すら被っても求めようとする九郎の言葉が沁みる。呆れた振りで、
快感に押し流されそうな声を必死に留めて紡いでも、自然頬が緩んでしまう。たわけ、と愛しさを篭めて呟いて
抱き締める力に全てを任せようとした。――この変態め。と悪態もまだ、此の時は可愛らしく呟いていたが)
――な、汝、今物凄く良からぬことを考えておるなっ?や、やめ、九郎!
にゃ、にゃあああああああっ!いやいやいやっ、考え直せ痴れ者がっ!く、九郎っ!
(楽しげな声に反比例して背筋が悪寒に震えた。頬引き攣らせ、嫌な予感は十の確率で的中すると、九郎が
仕出かす前に引き止めようとして、――出来なかった。紡がれる己が記述、其れを所持者の権限をもってして
此の時に行使する伴侶……と言いたいところを訂正、――変態)
くろおおおおおおおおっ!!魔術をこのようなたわけた事に使うなとあれほど言ったろうがああああっ!
汝は余計な事にしか頭が働かなすぎなのだぁああああっ!!
――ひぁあっ、やああああ……っ!見るな、見るなこら、解け、術を解かんかあっ!
(四肢の自由を拘束するのが己に記されたもの、皮肉、屈辱もいいところだ。捕られた手足に痛みはないが、
膝を抱えることも手で胸や下肢を覆うことも出来ない。良い仕事をした職人が如く、満たされた貌が嗚呼憎い。
耳を劈く怒り混じりの悲鳴を上げても、四肢の自由が利かぬ今、其れは空しく響くだけ。先刻の接吻けで、
幼い女の輪郭を包む下着の上に、滲む薄い沁みが此れでは九郎の眸に晒されてしまうと、ぱたぱた脚を揺らし)

【無事起動成功だ、待たせたな、九郎】
【削ってくれたことも感謝するぞ、大変であったろう、ご苦労様だ】
【改めて、今日も宜しく頼む】
623アル・アジフ ◆Qd.ch2RShE :2009/04/05(日) 16:37:05 ID:???
【先に伝えておくが、汝が問題なければ多少時間が押そうと妾は構わんぞ】
【無論其の逆、汝の都合により時刻通りに終わるべきだと思ったなら、書き終わらずとも
夜に改めるが良い。其処は任せたぞ】
624大十字九郎 ◆B/VTjvPhHI
>>622
……勝てば良い、それが全てだ!つーか、そこは否定できん。両方。
だからこそ、アルを封殺するべく俺は日夜努力してたりする訳だ。色々と。
(声音を落として強く言い切るのは、自分が狡いのを自覚しているからか、手段は選ばないと高らかに
 宣言する台詞。勝ちとは即ち、目の前の相手よりも優位に立って事を進める事。本気になれば
 己を鳴かせる事は容易いと言う詞は、確かに真実を突いている。その小さな舌で欲望の象徴を
 慰められれば、口から声が漏れるのは抑えられないだろう)
(――防御に回ると脆いのであれば、終始攻め手として振舞えば良い。幸いにもアルはその幼い
 身体に不釣合いな程に快楽を敏感に受け取る身体をしているし、今一歩羞恥も捨て切れていない。
 故に、攻撃に回る暇を与えず押し切ってしまえばそれで済む。そうすれば思う存分可愛がりたい……
 もとい、苛めたいと言う自分の望みも叶って一石二鳥だ)
(それに、こんなちっこいのに好きな様にされるのって何か悔しいし。――突き詰めてみれば、子供の
 如き対抗心が原動力な辺り、魔導探偵よりは大きな子供と言う称号の方が、似合いそうな有様だった)
(焦点を失った翡翠の瞳が宙を彷徨い、柔らかそうな頬は染まり切って、か細く息をする無防備な姿は、
 歳相応の――否、齢二千を超えた魔導書ならば、外見年齢相応と言うべきか――幼い子供の様にも
 見える。未だに「少女」の抜け切っていないアルの貌が、女の快楽に浸り切って蕩けている淫らな光景。
 気を抜けば脳が熱感に負けて、夏場のアイスクリームの如くだらしなく溶けてしまいそうだ)
―――耳だけでイっちまったな?アル……。
(そうなってしまっては勿体無い、と襲い掛かりそうな己を必死に抑えるのが男の意地、あるいは煩悩。
 折角どうぞ好きにしてくださいとばかりに無防備なのだから、たっぷりと楽しまなければ損だと
 自分に言い聞かせ、頂点を極めたばかりの耳に、甘い囁きを滑り込ませる)
(唾液に汚れた耳を掃除すると言う名目で優しく、優しく――続けて高みへと追い込まない様に
 注意して舌を這わせながら、今の状態をアル自身に確認する詞で以て羞恥を煽ろうと)

注文の多いこって。まあ、魔導書のリクエストに応えるも主の務めだろうし、なら――
(心底呆れたとばかり言われても、色気より食い気――この場合、貪り食われるのは当然腕の中の
 少女だが――なのが己である。お上品にナイフとフォークで頂くより、問答無用で引っ掴んで食い散らかす方が
 自分に会っているのは知ってるだろうに、何を今更)
(そう思うも、所詮は照れ隠しなのが顔を見れば分かる。嬉しそうに緩んだ表情が、何よりも明確に
 心の内を映し出していた。その嬉しそうな表情に絆されたのか、普段なら似合わないから無しと
 言って流してしまいそうな照れ隠しに真面目に応えようと、アルの顔を両の大きな掌で包み込み)
……愛してるぜ、アル。愛してるからこそ、アルの全てが見たくて……意地悪、しちまうんだ……。
こんな俺の事……嫌いに、なったか?
(切なげな声音と、不安に満ちた弱弱しい表情で以て、問い掛けた。知り合いが見れば誰だお前、と
 二秒も掛からずに突っ込まれる事請け合いの演技だ。そして、言い終えた後でこんなもんだろうかと
 首を傾げて出来を尋ねるのは――わざとではないようで)
確かに言われたが、俺にも言い分はある。いいか?魔術は外道の知識の集大成、
つまり外道な目的に使うのはある意味当然。で、幼い少女に好き勝手したいという欲望のために使うのは、
こりゃもう間違いなく外道だ。つまり、俺は全く全然一片たりとも目的から外れてないし、間違ってないっ!
って、屁理屈をこねて見たりするが……改めて見てみると絶景だな、こいつは。
(耳を叩く怒声と命令に反論と華麗な無視で対処をしつつ、一旦身体を引いてまじまじと磔の娘を見遣った。
 脱がされ切っていないドレスに僅かに隠れた胸の膨らみ、可愛らしいデザインの下着に浮かぶは女の
 悦びの証たる蜜)
(幼い女体が背徳感を煽り、背がゾクリと総毛立つ。ただ一部分、怒りに震える少女の貌を除けば、完璧。
 ――とりあえず完成させてしまおう、とたわけた事を考えて、ゆるりと手が伸びる。目指すのは当然、
 蜜が滲む下着がある場所――暴れる脚の間に身体を入れて抵抗を封じ、指が其処へと近付いていく。
 そして蜜の滲みを広げる様に薄布の上から指が、触れた)

【あ、危うく返せないまま6時になるかと思って冷や冷やしたが、何とかなった……か?】
【様式美とかそういうのなしで言わせてもらうっ!待たせちまって悪い、反省してるっ!すまん、アル!】