好きに使うスレ予備 その5

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570逢坂大河 ◆1syn4zFM/E
>>569
………!
ふ……ふふん。そ、そうでしょ?惚れ直したでしょ?
(何度も問いかけるその顔は、隠しているつもりの嬉しさが全面に滲んでいて)
……き、きいてるだけでよだれが……
(細やかな説明を聞けばそれを想像し、頭が肉に支配されていく)
ほ、ほんと?やったーっ。さすが私の犬ね、よくわかってるじゃない!
(――トンカツが嬉しいのか、それとも一緒に料理することが嬉しいのか)
(奮発と聞けば目を爛々と輝かせて、喜んでみせる)

犬に犬って言って何か問題ある?
(仕返し…と言われ、悪気のあるそぶりも見せずに問いかけ)
……ん。あんたは素直に私の犬として、
そ、その……私だけに忠誠を示してればいいのっ。
(実際に犬でもいいと言われるとどう接していいかわからず。ぷい、っと顔を背けながら)

う……わ、私の方があんたより強いかもしんないけど……
……でも、主人を守るのも…んっ、ふぁ……犬の、役目……よね?
(竜児らしい丁寧な愛撫に、どこかもどかしさを覚えつつも、心地よさを感じて)
んぅ、んんっ!び、敏感なんかじゃ……んっ、ぁあんっ!
(言葉に出して敏感と言われると、瞬く間に身体が羞恥で赤く染まっていく)
ふ、ふああっ……ん、りゅうじぃ…こ、こすっちゃだめぇ…ひぅっ!
(ころころと転がされていくうち、先端の硬さが増していき。ぴん、と尖り主張し始める)
あ、当たり前でしょ……寝てたらただじゃ済まさないんだから……
……!? まったく……ばか犬……。
(あまりの恥ずかしさに小さくなって。耳まで真っ赤に染め上げ)
ん、おあいこ……。あったかい……
(シャツを脱いだ竜児の体温を感じたくて、震えをみせた身体に頬をぴと、とくっつける)
(その直後、胸に触れられ…眠っていた感覚が呼び起こされていくようで)
あっ、ん……はぁ……っ……く、ぅあ…やだ……ん、あぁ…んっ!
(はぁはぁと荒い呼吸のせいで、甘い声は途切れ途切れで)
(竜児の腕の中で、時折ぴくぴく、と身体を震わせて、過敏な反応をみせる)
りゅ、りゅうじ…んんっ…して……っ……きす、して……っ。
(言い終わる前に、竜児の顔の近くまで、自分の顔を近づけていって)
(じぃ、っと見つめた後、ほっぺをより赤くして目を閉じ…キスをねだった)

【んんー…私が眠くなってきちゃった……聞いた本人だってのに、ごめん。】
【ここで凍結してもいい?】