【これから太一 ◆NCj/uIVnLAさんとのロールで使わせていただきます】
(とある週末の午後、商店街の福引で旅行を当てた両親は仲良く海の向こう)
(だから月曜までの数日は一人暮らしを満喫できるはずの雛子だった)
(でもそんな好機を太一が逃すはずもなく学校帰りに押し込まれて)
(制服を脱ぐ間もなくやられてしまっていたりだったけど)
大丈夫、大丈夫よ、ちゃんと見えているもん。
(耳かきを手に頬を膨らませている雛子の格好はというと)
(スカートは履いたままショーツは足首に引っ掛かっていて)
(ブレザーもブラウスはボタンが全部外されてて)
(フロントホックのブラもホックが外されて)
ほら、動かないでって言ってるでしょ。
(意地になって涙目で太一の顔を太ももに押し付けている雛子)
(何があったと言えば、太一のちょっとした失言)
(おっぱいが邪魔で耳かきは危険みたいな)
(そんなニュアンスの言葉にブチッときてしまった雛子さんでした)
【いきなり確定状態からです、ごめんなさい】
【ごきげんとりでも、えっちに逆襲でも】
【ちょっとイチャイチャしたあと、予定してたお風呂とか】
【キッチンで裸エプロンとか】
【毎日レスは厳しいかもだけど、レスが長くなり過ぎなければ】
【コンスタントに返せると思う】
>>103 【同じく借りますね】
ひ、雛子ー、ホントに見えてんのかー?
俺のほうからはいろいろ見えてるからいいけどさ……
(柔らかなふとももと重たそうなバストに挟まれながら、おずおずと尋ねる)
(視界いっぱいに美味しそうな下乳が広がっているのは嬉しいが)
(自分の邪魔そうな胸に悪戦苦闘している雛子に一抹の不安)
いや、動いてないってば
っていうか雛子のほうから動かしてるような気も……
(その大きな乳房が頬のあたりを覆ってしまっている)
(雛子が前かがみになればなるほど、胸に潰されて頭が動いてしまう)
オレが悪かったよ、雛子ー
謝るからどうか穏便に……耳の穴とかリアルに危ないから……
お、雛子ってけっこういいお尻してるよなあ
(手際のよろしくない耳掃除に、こちらまで半分涙目に)
(手持ち無沙汰に耐え切れず、お尻に手を回してすがりつく)
(こんな状況下でもスケベ心を忘れないあたりはさすが)
【美味しい確定をどうもどうも】
【いきなり耳かきとは意外でしたが、いろいろと展開できてよさそうですね】
【レスの長さはこれくらいで大丈夫ですか?】
【25時までにレスをもらえれば、その日のうちにレスを返せるかと】
>>104 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
見えてるもん、太一は私のことが信用できないの?
(もう意地というか、やけというか)
(胸の谷間から太一の耳を覗き込んでいるから)
(たまにはちきれそうな乳房が太一の顔に当たったり)
(いつもならとても気にするのに、今日はそれどころじゃなくて)
わ、私のどこが穏便じゃないのよ。
どうせ私なんか好きな人の耳かきも満足にできない女だもん。
太一が謝ることなんてないでしょ。
(ここまでくると、言い掛かりに近かったり)
(試行錯誤してる雛子は少し太ももをひろげる)
(スカートの影で暗くてはっきりとは見えないが)
(その奥にはついさっきまで太一に貫かれていたとこがあって)
ひゃんっ!
(胸ほどじゃないけど、張り詰めた大きなお尻を太一に撫でられて)
(さすがに驚いて太一の耳に挿した耳かきを思わず手放してしまう)
驚かせないでってば。
危ないじゃない、悪戯しちゃだめ。
あ、だ、だめだって、もぉ。
(お尻を撫でる太一の手に気を取られてしまい)
(どうしても手元がおろそかになってしまう)
子供じゃないんだから……ん、太一の意地悪っ!
(いったん耳かきを抜くと、がばった太一の頭を抱き締めた)
(太一なんて、窒息しちゃえばいいのよ)
(と逆襲のつもりでむぎゅっと乳房で太一の口を塞ぐ)
【このくらいは大丈夫です】
【木曜日は帰りが遅いので、たぶんレスは無理】
>>105 うーん、そりゃ信用はしてるけどさ、どうにもこうにも……
いや穏便も何も見るからにツンツンしてますやん
普段はおとなしいくせに、変に頑固なところあるよなあ、まったく……
(お怒りモードの雛子様にもうお手上げといった様子)
(やれやれと呆れながらも、真ん丸な下乳を丸尻をふにふにしたり)
お゛っ!? そ、そっちこそ脅かせんなよ恐いな……!
(耳の中でいきなり動いた耳かきに冷や汗だらだら)
このままじゃ脳みそまでほじくられてしまう……くわばらくわばら……
死ぬ前に雛子のお肉をたっぷり堪能しとこっと、あと匂いも
(ヒップごと下半身に抱き締めて猫のように頬ずり)
(あまつさえ、内股部分に鼻を当てて深呼吸する暴挙に及ぶ)
むぐ? ん〜♪
…………――――〜〜〜〜ぶはっ!?
(大好物を盛大に振舞われて幸せいっぱい……も束の間)
(口から鼻までぴったり塞がれてしまうとまったく息が出来ない)
(気道に纏わりつく乳肉を押し退け掻き分け七転八倒)
(タップして何とか難を逃れるも、ぜいぜいと大げさに息を切らして)
普通に窒息するから! マジで死ぬから!
耳かきで生命の危険を感じるとか……おっぱい星人的にはある意味本望だけど……
とにかく怒った、オレが耳かきがなんたるか教えちゃる!
とっととここに直れい!
(雛子から耳かきをとりあげ、自分の膝の上に寝るよう指示)
【それは残念……】
【風邪がぶり返さないように気を付けてくださいね】
>>106 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
言ってるそばから危ないことしないでって。
何かあっても自業自得なんだから。
(指には心地よく押し返すお尻の感触)
(鼻孔をくすぐるのは甘い少女香りと女の蜜の匂い)
ううう〜っ
(怒りと羞恥で顔を赤くして)
ほら、太一の大好きなオッパイなんだから好きなだけ味わいなさいよ。
(暴れる太一の感触も気持ち良かったりして)
(苦しそうな太一の様子に溜飲を下げて)
本望なら望みどおりになればいいじゃない。
(白い乳房に暴れた跡がキスマークのように赤く残って)
ぁっ…………なら教えてよ。
(挑戦的にじろっと睨んでから、太一の膝に頭を乗せた)
っ!
(何も考えずに太一の真似をしたのだが、それは普通とは違ってて)
(顔を外側じゃなく太一の方に向けてだから)
(必然的に目の前にはさっきまで雛子の中で暴れていたもので)
…………
(ただよってくるのは雄の匂い)
(自分にはない、大きくなったり小さくなったりする不思議なもの)
(初めての時は凶悪でとても痛くて、今はとても気持ち良くしてくれるもの)
(愛しい人の、愛しいもの)
(つい、じっと見つめてしまって)
【よく考えたら、置きレスだから携帯使って帰宅中に書けるのよね】
【普通のロールじゃ携帯でなんて絶対無理だけど】
>>107 確かにおっぱいがあれば白飯三杯は食えるオレだけどさ
だからって窒息しちゃったらもうおっぱい食えないじゃん!
おっぱい星人の純な心を踏み躙った罰、とくと受けてもらうかんな?
(膝の上の雛子をじろっと睨み返しながらうそぶく)
こらこら雛子さん、女の子がどこ見てんですか
まあ見たいっていうならいくらでも見せちゃうけど
(いそいそジッパーを下ろすと、中のものをにゅっと取り出す)
(つい先ほどまで雛子の中を出入りしていたため)
(表面はまだ乾き切っておらず、生々しさの残る匂いを放っている)
さてと、耳かきだったっけ
んじゃオレが今から本物の耳かき教えてやろうじゃないの
雛子はこれでもおしゃぶりしてなさい
(こめかみのあたりの黒髪をかきわけ、耳にふっと息を吹き掛ける)
(勃起したものを文字通り目と鼻の先でぴくぴくさせつつ)
ここがええか? ここがええのんか〜?
(耳かきを器用に使い、耳の中や耳たぶなどをくすぐっていくと)
(むず痒そうな雛子の表情に、愛しさと嗜虐心がむくむくと芽生える)
(悪戯な棒はほっぺたや顎下、鎖骨へと徐々に下がっていき)
むむ!? 異物発見!?
これはさっさと治療しないと大変なことになっちゃうな
(耳かきがいつの間にかお医者さんごっこに)
(大きくなだらかな山の、その頂にある蕾をイジり始める)
(かろうじてブラウス一枚に守られた先端を、執拗にくりくりと刺激していく)
【他人に覗かれたら切腹ものですけどねw】
【そう言えば土日も仕事三昧ですか?】
>>102 うんっ。あのね、ボク好きな人の背中を洗ってあげるのが夢だったんだぁ。
だからすっごく嬉しい!ティルさんたくさん綺麗にしてあげるからね。
(ニコニコと好きな人とお風呂に入る夢が叶った喜びをティルさんに伝える)
(抱き上げられたまま連れていかれる夢のようなこの状況にもうっとりとして)
(ヒックスでは叶わなかった願いが一つずつ叶えられていく幸せを噛み締めていた)
へぇ…ティルさんでも怒られたりしたんだ。何だか意外かも…だって全然想像つかないよ。
(言われて子供の頃のティルさんを思い浮かべるが)
(貴族と言う家柄や、その端整な顔立ちから想像出来る子供はとてもではないが)
(この上品な造りの廊下を裸で走り、怒られるような子供にはならなかった)
ふふ…でもボクの知らないティルさんが一つ増えて嬉しいな。
今みたいにたまには出会う前のティルさんの話を聞かせてね?…恋愛以外で。
(子供みたいな事を言っているとは分かってもやっぱりそこは知りたく無かった)
(そんな会話を交わしながら浴室の脱衣場に到着する)
(ゆっくりと降ろされると同時に掛けられた声にときめいて、ドキドキしたままいると)
(トレードマークとも言えるバンダナを外して髪をかき上げる仕草に更にドキドキしてしまう)
………っ…。
(何気ない仕草なのだと分かっていてもそこから滲む男性の色香は自分には強すぎた)
(胸の前で両手を組むようにして、ただ真っ赤になって立ち尽くしていると)
(ティルさんが側に来て抱き締めてくれる。自分には勿体ない言葉と共に)
テ…ティルさんの方が素敵だよ…ボク、どうしたんだろう…
ドキドキが止まらないよ…は、恥ずかしいな…
(咄嗟にティルさんの肩に顔を隠す。ティルさんのソレが当てられているから)
(恥ずかしいわけじゃなかった。…それも含めて、改めてティルさんに男性を感じたから)
(髪留めを取ってくれる指の動き一つにも鼓動は早くなっていく)
((さっきまでボクたちもっと凄いことしてたのに。何で今さら……))
(目眩がする。好きすぎてどうにかなってしまいそうだった)
【何回も体調崩してゴメンねティルさん。もう大丈夫だから】
【ありがとう。あのね、シャワーはエッチなこと無しでいちゃいちゃしたいな】
【ちょっとくらいはエッチでもいいけど…本番とかはまた後で…いいかな?】
>>108 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
えっ、ええと、め、目の前。
(指摘されて我に返り、視線をうろちょろ)
わわっ、出さなくてもいいでしょ。
(邪魔になるんだから、は墓穴を掘りそうなので言わなかった)
んっ……はむっ
(ちょんと目の前でぶらつくものを指で押さえ先端を咥える)
(生々しい味と臭いが口の中に広がって自然とツバが出てしまって)
(危ないから頭は動かさないけど、口の中で亀頭とカリに舌を這わせる)
(アイスキャンディーをなめるように、ちょっとはしたなく音を鳴らして)
ん……んっ……んん……っ
(くすぐったくて、むず痒くて、振り払おうとするのを我慢して)
(ペニスを咥えていなければ転がって逃げていたかもしれない)
(それだけ太一の操る棒は巧みに雛子を刺激して)
んん……んっ……っ……んっ
(うっすらと汗をかいて、ブラウスが肌に張り付いて)
んっ、んんっ、んっ、んぁっ!
(桜色の蕾がブラウスに透けて、固くなりはじめたのが分かる)
た、太一ぃ。
(一度ペニスを放し、頭を太一の太ももに乗せたまま仰向けになる)
(重力に逆らって張り詰めた乳房が天を突き、深い谷間が目に飛び込む)
(汗で張り付いたブラウスはギリギリで固くしこった蕾をかくして)
ちゅっ…ちゅ…ちゅっ
(指でペニスをつかむと、首を曲げて太い幹に唇を這わせて)
(ゆっくりと上下する胸の上で重い乳房が揺れて)
(もじもじと太ももをこすり合わせるとスカートがめくれて)
(汗で張り付いた淡い陰りが顔をのぞかせて)
【他の人が仕事してない時じゃないとできないことが担当なの】
【だからって平日休めないんだけどね】
>>110 さっきしたばっかなのにもうおねだりなんてね
雛子はどんどんエロくなってくなあ、感心感心
うわ、そのしゃぶり方はちょっとエロすぎでしょ……
(口だけでも健気に愛撫を加えようという雛子に微笑ましい気分)
(視覚的な要素も加わり、ペニスはいつもより多く鼓動している)
(しかしだからと言って、耳かき責めを緩めようとはしない)
んー? もうギブ?
なんかその体勢、わんこがやる降参みたいで……ますますエロっ
(膝の上で男根を頬張り、腹を天井に向けているさまは)
(まるで目の前の少女がすべてを委ね切っているようにも見える)
(少しばかり下卑た興奮を覚えつつ、可愛がるように胸を撫でていく)
(豊満すぎる乳房は手の平にぴたりと吸い付き、包み込んで離さない)
あらま、夢中でしゃぶしゃぶしちゃって……
じゃあこっちも負けてらんないなあ、ふふふ!
(耳かきをくるっと回転させると、はだけた大腿部へと持っていく)
(湿りを帯びた茂みをかきわけその奥の核心へ)
(尖った先を用い、クリトリスや尿道をつんつんと突っつき始める)
うひゃあ、もうぬるぬるになってんなあ
雛子のえっちなお汁のせいで、この耳かきもう使い物にならないかも
責任取って処分してもらおうかな〜
(さんざんいじくり倒して分泌液を纏うと、割れ目に差し込んでいく)
(細いとは言え長さと堅さのある棒は、あっという間に飲み込まれてしまい)
さーてあそこの中に悪いところがないか点検しないとな
あ、下手に動くと痛いかもしんないから気を付けてな〜
(反応を観察しながら、小さくピストンしたり、弧を描いて混ぜてみたり)
(痛くしないようにと気を使うのだが、口淫による快感で時折手元はブレてしまう)
【月金は諸事情でレスがこんな時間帯になりますが、勘弁を】
【帰りが遅いってのはお互い辛いですねえ】
>>111 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
え、エロじゃないもん。
私はただ、太一が好きなだけよ。
(赤らめた顔で精一杯の言い訳をする)
(太一と一緒にいること、太一と触れ合うこと)
(それが好きで、そうしているのがとても幸せだから)
エロなのは太一なの。
だって、ペットと買い主は似るって……。
(言っている途中で、それなら自分もエロになると気が付いて)
(もにょもにょと言葉尻が小さくなる)
ちゅっ
(ごまかすようにペニスへキスをして)
ちゅ…ん…んん…ちゅく…んっ…ちゅ…っ
(ただ乳房を触られただけで、柔らかな心地よさに包まれる)
(指が動いて、柔らかい乳房に沈んで、滑らかな肌を這って)
(ちょっとのことがとても気持ち良くて敏感に反応してしまって)
(えっちな声が出てしまうのを押さえられなくて、どうしても出てしまう)
ぁぁ…ちゅ…ん…ぁっ…ゃ…ちゅ…んんっ
(先端の尖った蕾を擦られると、あそこからえっちなのが滲んでしまう)
ん…ちゅ…ゃぁ…ちゅっ…ぁっ…んっ…やぁぁっ
(強い刺激で、たまらず大きな声が出てしまう)
(あそこに道具を使われたのは初めてだからびっくりしてしまって)
うぅぅ……ちゅぅっ
(抗議で睨もうとしても太一の顔は下の方を向いてて)
(お返しにと鈴口を強く吸った)
んんっ
(苦くてしょっぱい味がして、美味しくないけど、嫌いじゃない)
(大好きな太一のだから、太一が気持ちいい証拠だから、全部ほしい)
だから、えっちじゃないもん、太一が好きなだけなんだから。
それに私のなんだから、やっ、んんっ、どこにいれてるの!?
(あれとは違う硬い感触、細いけど、異物という感覚は拭えなくて、怖い)
や、やだ、やめてよ、ん、んんっ
(身体がすくんで動けない)
(感じてはいても、折れたりしたらと思うと素直に受け入れられなくて)
んん、んっ、た、太一、やめて。
(少し涙声になって)
【ちょっと拒んでみたり、誘い受け?】
【安全なものか、指の方が嬉しいかも】
【レスの時間は気にしないで、私なら次の日にしちゃう時間だもの】
【そうそう、来週の土曜日はいまのところ、午後2時くらいから大丈夫】
>>112 いやー、どこからどう見てもエロエロでしょ?
そうでなかったらエロい声出ないし、こんなエロおっぱいにもならないし〜
……雛子さん、それ言ってて自分で恥ずかしくならない?
(こんもり盛りあがったバストを揉みしだいて軽口も)
(臆面もなく好きだの飼い主だのと言われると、変に気恥ずかしくなってしまう)
う……!? こやつめ、さては飼い主に刃向うつもりだな?
まったくしょうがないなあ
しつけのなってないペットにはしっかりとお仕置きしてやんないと
……もうね、その好きって言うのがすでにエロいの!
(誤魔化すように強く性器に吸いつかれるとつい声が出てしまう)
(それが悔しくて、反撃とばかりに挿入した耳かきの動きを速めていく)
これを入れられるのはイヤ? 恐い? ちびりそう?
そっかそっか、でもそうじゃなきゃお仕置きになんないしな〜
もし中で折れたら痛いかも? 突き刺さっちゃったりして?
(嫌がっている雛子に、悪い気がしないでもない)
(しかしそれ以上に、その怯えたような表情が胸の奥のS心をくすぐってしまう)
(意地悪な言葉を投げ掛け、不安そうな目をする彼女にほくそ笑み)
んー、これくらいにしといてあげますか
こんなところでお漏らしなんてされたら大変だしなー
あ、このあとお風呂入ろうぜ? そしたらお漏らしし放題じゃん!?
(冷たい耳かきを抜き、お詫びに温かな手をあてがう)
(ろくでもない思い付きに目をきらきらとさせながら))
(緊張の残るそこをほぐすように、手の平全体を使ってくちゅくちゅと按摩して)
でもその前にお互いイっとこうね
オレもそろそろ我慢のほうがさ……それもこれも雛子がエロいのが悪い!
(膝の上の頭を抱き寄せ、より深くペニスが飲みこめるようにと手伝う)
(もう一方の手は雛子の体内へと侵入し、内壁をくにゅくにゅと擦り始める)
(興奮に比例してか、胸の上の特盛りプリンもぶるぶると揺れ動いて)
【恐がる子にちょっと無理やりというのも(ry】
【まあ鬼畜趣味はないんでほどほどにしときましょうか】
【日曜は難しそうですか?】
【土曜も一応時間は取れるんですが、日曜のほうがまったりやれるかなと】
>>93 ……ぉ………だいじょぶ…、フィー?
(慣れない体位を半ば強制され、しがみついてきたフィーを抱き留めると)
(背中に立てかけていたクッションの枕がぐっと潰れる)
(深々と噛み合わさって熱く蕩ける部分は格別な感触で、最奥の固さが雁首を刺激し、どっと汗が噴き出した)
(あちこち感じやすい相棒は細切れの悲鳴を漏らしながら反応して、動くたびにこちらの忍耐を試してくれる)
……ん、よーしよし…っ…… ――ふ……ぉっ?
(ぽんぽんと背中をさするように叩くが、彼女を宥めているのか自分に言い聞かせてるのかわからない)
(フィーがひくりと顔を上げ、不用意だった反応が確かめるような身動きに転じると)
(秘肉の蠢きに加えて、固い奥の口が過敏な先端を引っかけて得も言われぬ快感が襲う)
――ふわっ…ちょっ、…ぅおい、フィーさん……っ……てば…
(意地悪どころかとんでもない反撃になり、フィーはこんなところまで率直で、かなわないと思ってしまう)
……やー…、ん、…ほんと、すごーく…えっちだ、フィーって……ふふ……。
(頬ずりして色に濡れた瞳を覗き込み、ほっぺたをふにっと摘んでフィーの面相を崩す)
うん、俺もね……。フィーが相棒で…良かった、な……。
…俺、どんなフィーも好きだからさ…。
(ぴたりと密着して縋り付いて来られるわ締め付けられるわで、からかう余裕はとうに無く)
(この状態で動かれるとあまり持たないかも…とかろうじて思考が働き、抱いた手を腰へ回して動きを制限する)
(尻の割れ目を指で辿って窄まりをくいと撫で)
(唇で髪を梳くように額に触れて、熱い耳を食んで)
(至福の境地でフィーは胸弱いんだよな…と、うろうろ思い出し、胸の膨らみを掌で押し上げ尖りを上向かせて口付けて)
…ん……はむ……。…あはー……すごーくかたくなってる……ん…む…
(ちゅくと大きな音を立て、舌で尖りを虐める)
(唇に跳ね返ってくる乳房の弾力は夢のように柔らかで、胸と股間の脈打ちを否応なしに速めさせていった)
【では何事もなかったように再開。待たせちゃってごめん】
【時間掛かって構わないので、最後まで頑張ろうねー】
>>109 ん…どうしたの?顔、赤いよ…?
(優しく抱きしめながらテンガアールの顔を覗きこむ)
(バンダナを外して髪をかき上げる、自分にとってはごく些細な事)
(それが彼女をドキドキさせている…そんな乙女心の機微までは把握できずに)
(赤面の理由を不思議に思うが、それが緊張から来る物ではない事は理解できた)
(緊張しているのではなく、喜んで、ときめいてくれている…それで充分だった)
うん…俺も、なんかドキドキしてる…
おかしいね、ただお風呂に入る準備してるだけなのに…
でも、これはこれで…なんだか心地いいな。
(テンガアール同様、胸の高鳴りが抑えられなかった)
(それは先程ベッドで交わった時の、燃え上がる様な激しい快楽に満ちた鼓動ではなく)
(とくん、とくん、と…静かに響き、どこか甘酸っぱい様な気分が沸き上がってくる)
(最近の例を挙げれば、テンガアールに告白し初めて唇を重ねた時に感じたもの…)
(あの時に近い感覚だった。静かに、じわじわと幸せが染み渡っていく)
(髪紐を解き、束縛から解放された鮮やかな赤毛が舞い広がる)
(一歩引き、その姿をじっと見つめる。自分同様、何ひとつ纏っていない身体を)
…………綺麗だ……
(それだけしか言葉が出てこなかった。初めて見る、髪を解いたテンガアール)
(普段の勝気な言動からは想像できない、女性らしい柔らかさと魅力に溢れた身体)
(そしてその整った肢体に彩りを添える、長く鮮やかな赤い髪…)
(視線が釘付けになる、息をするのも忘れる、思考が彼女一色に染まっていく)
(彼女のこんなに魅力的な姿を、果たしてどれだけの男が知っているのだろう)
(いいや、いない。知っているのは世界でただ一人…ティル・マクドールだけだ)
ん…っ……
(堪らなくなり静かに唇を重ね、再び抱きしめる)
(肉体の欲望ではなく、ただ純粋に愛しさに背を押される様に)
……愛してるよ…世界中の誰よりも、ね…
(自然と出てしまう、少し気恥ずかしくなる様な愛の言葉)
(微笑みを向けながらテンガアールの肩を抱き、浴室の扉を開くと)
(じんわりと温かい湯気が流れ出し、身体を包む)
(その温かさを心地よく感じながら、テンガアールを浴室へと導いた)
【お互い様だよ、俺もちょっと本調子じゃないし】
【了解、じゃあここは思いっきり甘々イチャイチャしちゃおうね♪】
【ところで、リードしていると時間軸が逆行しない様に拾えるレスが】
【テンガに比べて少し少なめになっちゃってるんだけど】
【そこの所に不満とか、感じてないかなぁ…?】
【もしそうなら遠慮なく言ってね。何かいい手を考えるから】
>>113 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
太一がエロだからそう感じるだけなの。
私はいたって普通だもん。
え、えと、は、恥ずかしくないよ。
(そんなことはないけど、エロエロ言うよりましだと思う)
…んっ…ちゅ…んん…ぁっ…ちゅっ…んぁっ
(弄られれば弄られただけ感じてしまう)
(好きだから、太一だから、太一のだから)
いやっ、やぁぁ、怖いこと言わないで、許してよぉ。
(怖いことや痛いことは嫌い)
(快感の興奮より恐れと脅えが上回りそうになる直前)
(やっと解放されて)
た、太一の馬鹿、意地悪、いじめっ子……。
(涙を浮かべた目で恨めしそうに太一を睨み)
優しくしてくれなくっちゃ許さないんだからぁ。
(力が抜けてくたっとして、とりあえず妄言はおいといて)
(入浴剤はどうしよう、何なら太一が気に入ってくれるかな)
(と乙女なことを考えて)
だから、エロなのは太一なの。
(太一に手伝ってもらってペニスを飲み込む)
(姿勢的に根元までは無理で激しくもできないけど)
ちゅ…ちゅく…んっ…んちゅ…んっ…んん…あっ…ちゅぶ…んんっ
(舌と唇で精一杯刺激して、口蓋で亀頭を擦ったり吸い込んだり)
ちゅば…や…んちゅ…あん…くちゅ…んっ…ちゅく…やぁ…ちゅ
(治まりかけていた興奮が高まって、太一の指にねっとりした襞が絡む)
やぁっ、んんっ!
(胎内のあるとこで雛子は一際強く反応する)
(ペニスを咥えたままでも大きな嬌声がもれ、腰がピクッと跳ねて)
んぁっ、あっ、んちゅ、んっ、ちゅぶ、やっ、ちゅく、やんっ
(快感に耐えるようとペニスを強く握り締め)
(口だけでなく指で根元も扱いて)
【体調がちょっとなので今日もこのレスだけ】
【来週日曜は午前から午後3時くらいまでならできるけど】
【あと太一はお漏らし何かも好きな人?】
>>116 いじめられるほうにも原因がって言うけど、雛子を見てるとそう思うよ
何々? 優しくしなかったらどうなっちゃうの?
まさか女王様スタイルでムチやロウソクを……
うん、それはそれで一度やってみるのもいいかもな!
(潤んだ瞳で陰茎にかぶりつき、時折反論してくる雛子)
(罵られれば罵られるほど意地悪したくなる気持ちは膨らんでいく)
いやー、やっぱり雛子はドのつくエロエロ娘だってー
自他共々に認めるエロいオレですら、雛子さんには勝てません
上ではナニを咥えて、下では指を咥えて……
これがエロくなかったら何がエロいんだっていう話だよな〜
写真に撮って額に入れて、家宝としてリビングに飾っときたいくらいだよホント
(一度ペニスを引き抜いて、鼻のあたりをつついてみたり)
耳かきよりも指のほうが嬉しいの?
って言うかあれか、早くおちんちん欲しいよ〜って感じ?
ん? なるほど、ここがいいわけね
(声の大きくなった部分にポイントを定め、集中的にいじめていく)
(同時に陰核も親指で挟み込み、そのまま絶頂に導いてしまおうと)
ひ、雛子、それはちょっと激しいんじゃ……!?
ええい、そっちがその気ならオレだって負けないもんね!
……タイミング合わせてイこうな?
(雛子の口内では、爆発寸前のものがところせましとばかりに暴れている)
(指はぐいぐいと締め付けられ、お互いに限界が近いことを知り)
出すぞ……く――っ
(口に挿入したまま、二度三度にわけて精液を放出していく)
(初弾でないにも関わらず、それでも口内から溢れ出すほど)
(恍惚の表情を浮かべる雛子を白く汚してしまうことに)
(性器も指も彼女に預けたまま、一緒になってエクスタシーに酔い痴れるのだった)
【いい加減丁寧語もめんどいんで、普通にいかせてもらおっか】
【慢性的に病気気味? 無理だけはしないようにね】
【じゃあ日曜の12〜15時頃なんてどうだろ?】
【お漏らしは好きか嫌いかで言えば……けっこう好きかもw】
【あ、羞恥系が好きなだけで、スカトロ趣味はないから悪しからず】
>>117 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
じょ、女王様?
(ちょっとだけ想像してみる)
(格好だけなら太一は喜びそうだ)
(でも鞭を振ったり汚い言葉を言うのは……ギャグにしかならなさそう)
優しくしてくれなかったら、チョコあげない。
(付き合い初めて最初のバレンタインだから)
ちゅ、んぷ……む〜〜っ、もう知らないっ。
(この気持ちをエロで片付けられちゃうのは癪にさわる)
(エッチなことをするのも太一が好きだから)
(エッチなことで感じるのも太一だから)
(他の人なんて考えられないのに、太一ってば)
かぷっ
(鼻先で遊ぶペニスを捕まえ、お仕置きとばかりにペニスを甘噛みして)
ちゅっ、んっ、ちゅく、あん、んちゅ、やっ、んんっ
(敏感なとこもすごい感じるけど、中がもっとすごい)
んあっ、ん、ちゅぶ、やん、くちゅ、んん、やあぁっ
(びりびりして、とても熱くて、やっ、だめ、何か出ちゃうっ)
ん、んんっ、んちゅ、ちゅく、あっ、くちゅ、ん、んあっ!
(やだやだ、出ちゃう、出ちゃうよぉ、でも、まっしろに……)
んんっ、んっ、んん、んんんっ!!!
(口の中に放たれた精液を無意識に飲み下す)
(それでも間に合わず口の端から白濁液があふれて)
(下は下で太一の手首から先をぐっしょり濡らすほど蜜が吹き出して)
……ん……んん……っ
(えっちをする度にどんどん感じるようになる自分がちょっと怖いけど)
(太一の好きな方に変わってるのだと思うとそれはそれで幸せで)
ん……ん……こく
(ふわふわと浮遊感に包まれながら残った精液も飲み下して)
(余韻がおさまったあと、やっと制服を脱いで)
制服、クリーニングに出さないと。
(しわくちゃになった制服をハンガーにかける)
(特にスカートはお漏らししたようでとても恥ずかしい)
そだ、お風呂だっけ。
お湯張りしてくるけど、先に入る?
(タンスから替えの下着を出しながら)
【病弱で寒いのに弱いから冬は色々と】
【時間は前後1時間ずつぐらいは大丈夫】
【よかった、羞恥系はいいけどさすがに大とかはNGだから】
>>118 よかったよ、雛子……
(惚けた瞳の雛子の頬をあやすように、汗ばんだ手の平で撫でる)
(紅潮し、少し疲れたような顔で、はにかむように微笑んで)
はは、べっとべとだなあ……
(生暖かい体液に包まれた手や陰茎を見てぼそりと)
(しばらくは雛子を膝に乗せたままぼうっとしていたが)
(いつまでもそのままでいるわけにいかないので、もそもそと起き上り)
しっかし改めて見ると酷いことになってんなあ
スカートなんて、なんかもう漏らしたみたいにぐっしょぐしょじゃん
これってもしかして俗に言う"潮吹き"ってヤツ?
そんなに気持ちよかったの? ねえねえ雛子?
(盛大に汚れた制服を見て、えらく興奮した様子でまくし立てている)
(要約すると、潮は男のロマン! とでも言いたいらしい)
そだな、ひと仕事終えたあとはやっぱりひとっ風呂浴びないと
どうせなら一緒に入ろうぜ、今更恥ずかしいこともないしさ
そうだ! 大事なものをすっかり忘れてた!
(何を思い出したのか、小走りで持参していたカバンへと駆けていく)
(すぐに戻ってくると、手には二つの袋を持っていて)
ひとつはローション!
雛子パパじきじきのプレゼントだもんな、無駄にするわけにはいかないし
(ピンク色のボトルを振るととぷんと粘着質な音がする)
もうひとつは……聞いて驚け着て驚け!
通販で買ったスク水! 3980円! ドンキにも売ってたけどさすがに無理だった!
(小さな紺色の布地を取り出し、胸を張って見せびらかす)
雛子のためを想って、生地が薄くてしかもSサイズの選んどいたぜー
オレってばなーんて彼女想いのいい彼氏! だからチョコもちょうだいね?
じゃ、さっそく着てみよっか♪
(小さくだがバスト72〜80、ヒップ82〜90との表記がある)
(安っぽいペラペラ生地のうえに、サイズもまったく合致していない)
(もちろん内側から胸や股間をカバーするようななものは一切ついておらず)
【今日はけっこう暖かかったから多少はマシかな?】
【じゃあ12時からってことでお願いね】
【大はさすがにね……ただお尻に指を入れたりくらいなら少し興(ry】
>>115 そう…だよね。ボクたちお風呂に入るだけなのにどうしてこんなに……。
(どうして、なんて言ってみるもののドキドキする理由は何となく分かっていた)
((…ティルさんが、いるから…ティルさんと一緒だから……))
(好きな人と一緒だから、何をしてもドキドキしてしまう)
(当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。ただ、自分は初めて経験するだけで)
ボクも…この口に出来ない感覚がすごく好き……ティルさんがくれるんだよ…
(嬉しそうに呟く。大切な人から貰う、大切な感情……今がとても幸せに思えた。)
(髪留めを外されると一歩さがるティルさんと恥ずかしそうに向き合うと)
(ティルさんの、飾らない、自分を見て感じたままの言葉を聞いて)
(恥ずかしさで耳まで赤くなるが、それ以上に自分もまた、)
(ティルさんを見てときめいていた。誰も知らないティルさんをボクは知ってる…)
(世界を救った英雄の、繊細な、そして大胆な本当のティルさんを、ボクだけが…)
(それは堪らない優越感だった。本当のこの人に見惚れていいのは自分だけ)
(そんな優越感を、ティルさんも持っていてくれたらいいのに。)
(そんな想いが通じたのか、またティルさんから口付けられる)
ティルさん……ボクもだよ。誰よりも、世界で一番ボクがティルさんを愛してる。
(微笑みあい、囁きあう。そんな時間を分け合いながら、ティルさんに肩を抱かれて)
(温かな空気に満ちた浴室へと入っていく。蒸気で微かに曇ったその場所は)
(いるだけで身体の気怠さを消してくれるかのようだった。)
【え!ティルさんも?大丈夫なの…?】
【いつも言って貰ってることをそのまま返すけどレスはいつでもいいから】
【早く良くなってね。ボクもお祈りしてるから】
【時間軸の問題は今の所は無いよ。確かにレス拾ってくれたら嬉しいけど】
【その為にティルさんが悩むのも嫌だから、ティルさんがこれだけはって】
【思ってくれるレスがあったらそれだけ拾ってくれたらいいかな…】
>>119 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
しお、ふき?
(最初、頭に浮かんだのは鯨の潮吹きだが)
(太一の様子をみてえっちな意味の潮吹きだと気が付いて)
な、う、うぅぅ……うん。
(恥ずかしそうにこくっとうなずく)
太一の、その……すごかった。
(直視できなくて、顔を見られたくなくてそっぽを向く)
(きっと太一をもっと興奮させちゃうような顔をしてるから)
一緒に?
うちのお風呂は広いから二人でも大丈夫だけど。
(お風呂はくつろげる空間だけど、悪戯好きな太一とだとどうなることか)
え、ろーしょん?
あれ、入浴剤じゃなかったの?
(直々じゃなくてお歳暮から雛子が勝手に抜き出しただけなのだが)
(それに化粧水としてのローションしか雛子は思いつかなくて)
…………。
(そんなささいな事は次の物を見て吹き飛ぶ)
なんでまた、そんなもの……どうせならちゃんとしたのにすればいいのに。
それに、締め付けたら駄目って言ったのは太一じゃない。
(いちおう受け取ってピラピラ眺めて見て)
これ、大丈夫?
肌がかぶれたりしない?
(それだけが心配で、恐る恐る水着に足を通す)
……ん、きつい。
(腰まで履いてみるが、締め付けがきつく、あそこの形が丸見えで)
つっ、無理よ、これじゃ。
(乳房のすぐ下まで引っ張り腕を通すが)
(肝心の乳房は思いっきり引っ張らないと納まりそうにない)
【寒暖差が激しいときつかったり】
【そのくらいならしてもいいよ】
【逆でもいいしね】
>>121 そうそう、潮吹き! 鯨じゃないかんな?
あれ、でも語源は鯨のほうなんだっけ? どうだったかな?
(どうでもいいことでうーんと頭をひねっている)
マジで? そ、そんなにすごかった?
それは光栄だけど、そうやって言われるとやけに照れるぜ……
(雛子同様顔を逸らして、ぽりぽりと後ろ頭を掻いて)
じゃあ問題ないよな、仲良しこよしのお風呂タイム!
ただの入浴剤なんて面白くもなんともないじゃん
その点雛子パパはよくわかってるよなー、尊敬するぜ
雛子はきっとお父さん似なんだろうな、エロス的な意味で
(腕を組んで一人でうんうん頷いている)
いや、それはわかんないけど……さすがのオレも試着するほど狂ってないし
まあ大丈夫じゃない? 愛の力でどうにかなるなる!
(適当極まりないことを言って、とにもかくにも着せてしまおうと)
おおー、きついかー、なるほどなるほどー♪
(雛子のナマ着替えに拍手喝采でやんややんや)
こ、これは想像以上にエロい……!
グッジョブ雛子! そこに痺れる憧れるゥ!
(そういう目的で作られたと思われる水着は、問答無用のきつきつ仕様)
(お尻は半分はみ出してしまい、満足に隠すことも出来ず)
(申し訳程度の股布は股間にむっちり食い込んでしまっている)
(胸部に至っては、相当に無理をしないとまるで収まりそうにない)
とりあえずオレがヘルプしてみるよ
よいしょっと……やべえ、なんかリアルに零れ落ちそう……
(水着を上に引っ張り上げ、その隙に大豊作な乳房を下に押し込む)
(なんとか肩紐を引っ掛ければ、無理やりすぎるスク水姿が完成)
(乳首は凛々しいまでに浮き立ち、余った胸は脇へと流れる窮屈さ)
(こんなものを見せ付けられては止まるはずもなく、手は自然と乳房を弄って)
【時間が許すなら運動するのが一番なんだろうけどね】
【汗を流せば免疫強化になるし、ストレス発散にもいいかも】
【逆!? そ、それはちょっと……見事に斜め上をw】
【もしかして雛子のほうからも攻めてみたいとか?】
>>114 も、もう…言わないでって……言ったでしょ…っ。
わたし…、痛がられると辛いっていうから、…が、がんばってるの、に…っ。
(すごーく、などと強調されて、思わず眉根を寄せて抗議する。やはり、恥ずかしい)
(瞳が合うと、建前と裏腹に既に快楽を追いかけ始めていた自分を見透かされているようで)
(緩やかに腰を押し付けつつも、つままれた頬をぷるぷると振り払うことで何とか誤魔化そうとする)
……っ、……あ、…ぅ。
(どんなわたしも、好きでいてくれる)
(誰に贈られるより嬉しい言葉。なのに、どうしてもどこか、落ち着かない。それは、恐らく)
――やっぱり…、わ、わたしの方が、ぜったい好き…だと…思う……。
わたしばっかり…、好きみたいで、悔しい、くらい……。
(口をへの字に曲げて。上気した頬を、長髪の垂れる首筋に隠して)
(普段なら滅多に言わないような台詞をつっかえながら口にする)
あの、ね?あの……ん……、い、今だけ…、相棒とかじゃ…なくて……、もっと……。
(そこまで言って、口ごもる。何を言いたいのか、自分でもよく分からないけれど)
(ちょうど腰の動きを止められて、続くはずの言葉は熱く吐かれた吐息と一緒に、空気に消えた)
んっ!あ、の!そこはっ、やっ…!
(びくんと体がしなって、きゅうと圧力を増した膣壁が、窄まりに触れられた羞恥を告げる)
(もう自分の内側も外側も、触れられなかった場所はないだろうと、眩暈のするような頭で考える)
(好きだからこそ、恥ずかしくて。だからこそ、幸せで)
…ん…アーサー…、…あんまり、いじめないで……。
(自然と甘えるような声音になってしまい、最後はぽそぽそとした呟きに変わる)
(だが、それもつかの間のこと)
あっ…!あ、ね、やぁ、だから、それ、反則、だめだってばっ!
(胸の先が硬くとがっていることを指摘されると、いやいやと頭を振って)
あ、あなたが、そういうふうに…して、しちゃうから…っ、ああっ、ほんと、だめっ…!
(アーサーの頭に頬を預け、すすり泣くような小さな高い声で抵抗する)
(それなのに、体の方はしっかりと悦びを受けて、秘肉は蠢き、穿つものを包み込むように締め付け)
(身悶えしてずれた分、再び深く刺さった先端が、未だ固い最奥を刺激して)
ぃ…!あ、…アーサーの…、お、おく、に………っ!
やだ…、やだ…、わたし、ほんとにやだ…、おねが、…と、止めて、お願いっ…!
(アーサーの形を、奥深くはっきりと感じながらの強い刺激は、今までとは違って)
(軽い恐怖さえ覚えて、正座していた足を解いて、アーサーの腰に巻きつけ、ぎゅっと力を込める)
おねがい…、また、また、さっきより、へんになっちゃうからっ…
(軽く髪をひっぱり、胸への刺激を止めてもらうと、訴える声は涙声になっていて)
(苦しげに吐いていた息を何とか整えると、いつの間にか零れていた涙を乱暴に拭う)
…は、……ごめん……、…でも…、ね…、
次にへんになっちゃうときは…、あ、アーサーも…、いっしょが、いいの…。
(言いながら、じんじんと痺れる胸の先と、心なしか質量を増した気がする、自分の中に入ったものを意識する)
ずっと…、ね、わたしのことばっかり、き、きもち、よく…させてもらった、から。
……だめ、かな…?
(綺麗な銀の髪を掻き分け、首筋にするりと腕を回して。潤んだままの瞳で、首を傾げた)
【わたしも遅くなって、ごめんね。えーと…やっぱり借りは返すわ。ロールで!】
【っていうぐらいの意気込みで…うんっ、だから、今まで以上にわたしも頑張るね!よろしくねっ!】
>>122 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
……どう考えても鯨が元だと思う。
逆だったら鯨が可愛そうよ。
(なんでそんなことに悩むのだろうと呆れて)
だって、あんなの、初めてだったし……。
(あんなに感じるのが頻繁なら何か考えなくちゃ)
(と悩ましく思う雛子でした)
もぉ、勝手に納得しないでよ。
くせっ毛ぎみなのはパパ譲りだけど、他はママ似だもん。
(両親の情事がどうなのかは知らないし知りたくもないが)
(仲がよいことを思うとちょっと考えてしまう)
試着してたら、どんなに太一のことが好きでも別れる。
(きっぱり明言)
無責任なこと言って、かぶれたりしたら、太一の大好きなえっちなことできないよ?
(かぶれた肌なんて好きな人にみられたくないもの)
つっ……ほんとにきついんだから。
(薄い布地は食い込んで恥丘の膨らみをくっきり浮かび上がらせ)
(縦に通った割れ目やその端っこにある豆も形が丸分かりで)
これ、絶対跡に残っちゃう。
(水着の端を引っ張ってもお尻に布地が食い込むばかり)
ん、き、きつっ……もうちょっと、そっと……。
(太一に引っ張って入れてもらっても、やっと乳輪が隠れる程度)
(締め付けが厳しくて思っていたよりも苦しい)
(何よりも乳首が直接布地に擦られて痛い)
まだ前に使ってたブラの方が楽……んっ
や、おいたしないでよ。
(薄いとは言え布地の分だけ弾力があって)
(その布が引っ張られて乳首が擦れて立ってしまう)
んん、んっ、ちょ、ちょっと、だめっ!
(この流れだと、このままもう一回になりかねない)
お風呂にお湯張ってくるから、それまでお預け。
(慌てて太一から離れて胸を両腕でガードし、部屋を出る)
(雛子の家の風呂は結構大きい)
(浴室は大人が十分に寝転がれるくらいだし)
(浴槽も大人二人が入れるほど)
(特徴的なのが大きな鏡で、天井から床まである)
……太一ってば。
(浴槽にしなだれながら、パネルを押してお湯を張る)
【こっそり後ろから忍び寄るも可】
【攻めるというか色々してあげたいというか】
【石田三成 ◆Nv8kjiFweM への文に、この場をお借りします】
>>好きに使うスレ予備 その4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1228915564/596 (相手の顔色が変わる。自分でも気付かぬ内に険しい表情になっていたのかもしれない)
……貴方が気に病む事ではないわ。……それに、知っていた?
女子というのは、殿方が思っているよりも強く出来ているの。
(微笑んだまま、小さく首を傾ける。艶やかな髪がさらりと揺れ)
(気の置けない友の話をする彼は普段とは違っていた。柔らかな表情をしていて、とても楽しそうで)
(それを微笑ましく思う、と同時に。胸の奥を刺す様な痛み)
(その感情を何と呼ぶのか、この瞬間の自分にはわからなかったけれど)
……ただ、一つ。忘れないで欲しいの。貴方が……いいえ、私も含めた全ての者が。
何かの犠牲の上に立っている、という事を。
(厳しい口調で諭すように語りかけた後、ふっと苦笑いをして)
……御免なさい、要らぬ世話でしたね。
(――彼は大丈夫。例え道を誤ったとしてもそれを正してくれる仲間がいる)
…………三、成……。
(向けられた視線と言葉に秘められている想い。それに気付くと同時に)
(自分の内に芽生え始めた感情を知る)
(自覚してしまえば。自分の振舞いが酷く恥ずかしい様に思えて)
(頬を赤く染め視線を逸らすけれど、包む様にして握った手を離す事は躊躇われて)
……先の事は、よく分からないわ、だけど……
(自分の置かれている立場や状況、そして彼自身の事を思えば)
(軽々しい言葉を口にする事は出来ない。けれど)
(少し考える様に間をおいて、ゆっくりと口を開く)
……私の願いも貴方と同じ。そしてその時は、貴方にも笑っていて欲しい、の。
(再び相手を真っ直ぐに見つめる。その表情は凛としてどこか穏やかで)
(外に目を向ければ、陽が傾き始めていた)
……長居させてしまいましたね。そろそろ時間、でしょう?
(名残惜しくはあるけれど、引き止める事は出来ない)
(次に会えるのはいつになるのか、今はそれすら分からない)
………少し、待っていて下さい。
(何かを思いついた様に部屋の奥へと姿を消した)
(暫くして戻ってきたその手には、小さな包みが持たれていた)
……今日のお礼にこれを。どうか受け取って下さい。
(それは普段身につけている練り香と同じもの)
(感謝の気持ちは勿論あったけれど、それには)
(…せめて香りくらいは傍に、と秘かな想いも込められていた)
(部屋の戸を開け外に出ると、冷たい風が吹きぬけて)
……くれぐれも……気をつけて。風邪など引かない様にして下さい。
(馬上の三成を見上げると静かに微笑んで距離を取る)
(馬が駆け去った後もその後ろ姿が見えなくなるまで見届けると)
(ゆっくりと踵を返し屋敷へと戻って行った)
【お返事が遅くなってしまって御免なさい。……前回に増して長い文になってしまいました】
【次で締める事を意識して文を綴ったつもりなのだけど、貴方の行動を限定してしまう様な表現がある事を赦して下さい】
【このままやり取りを続けたい気持ちもあるのですが、私からの文は一旦これで区切らせて貰いますね】
【此方の都合がつく時があれば、言伝の場に文を置いておきます】
【またお会いできるのを楽しみに……】
【…場をお借りしました、有難う御座いました】
>>124 これはある意味、新手の縛りプレイと言えなくもないよな
縄……じゃなくてスク水の跡というのも趣があってよろしい
(ぴちぴちの水着引っ張ってみると、身体のラインがはっきりする)
(大きくなった乳首を水着で擦ってみたり)
(腹のあたりを引いて、割れ目にきゅっと食い込ませてみたり)
はっはっは、悪戯のひとつもしないでおっぱい星人が務まるかっつーの
俺のものは俺のもの、雛子のおっぱいも俺のもの〜
ん? ってことはオレのコレは雛子のもの?
(布地の質感とバストの量感を確かめるようとふにふに)
(早くも復活を遂げたソレを、苦しそうなお尻にあてがって)
この今にもはち切れそうな感触がなんとも……ってこら!?
くそー、逃げるとは卑怯なヤツめ……
まあいいさ、おっぱいの恨みは恐ろしいということを教えてくれようぞ!
(艶めかしくも可愛らしいミスマッチな後ろ姿にほっこりしつつ)
(何やら悪巧みする気満載の怪しい微笑を浮かべている)
抜き足差し足忍び足っと……そーれ隙あり!
(油断して背中を向けている雛子に忍び寄り、背後から襲いかかる)
(冷たいローションを肩から一気にぶちまけて)
お風呂が沸くまでなんて悠長なこと言ってられるかっての!
青春は待ってくれないぞ!?
(はみ出しそうな豊乳をむんずと鷲掴み、首根っこにちゅーっと吸い付いて)
そうそう、雛子だけスク水ってのもあれだしな
せっかくだし気分出してお揃いにしてみました!
(水泳の授業で使っていた水着をちゃっかり自分も着用している)
(まだ肌寒い室内で、ローションを分け合うように身を寄せ合い)
(さきほどの続きとばかりにせっせと股間を押し付けて)
【というわけで早速襲わせてもらいました】
【うーん、健気だなあ】
【そっちこそ何かしたいことあったら遠慮なく言ってくれな】
>>120 ああ…テンガもそう思ってくれてるなんて……嬉しいな…
…なんか、こんな風に『愛してる』って囁き合うと、まるで…
(これから結婚するみたいだ、と言いかけて照れ笑いを浮かべる)
(自分が先に言ったにも関わらず、彼女からの返事につい顔が赤くなってしまう)
(段々と、自分とテンガアールの照れる回数が近付き、逆転していく姿が頭に浮かぶ)
(もしかすると、自分もヒックス同様いずれ彼女に主導権を握られる様になってしまうのか…)
(それは避けたいところだな…などと苦笑しながら浴室へと彼女を導く)
(テンガアールの肩を抱き、浴室へと一歩を進める)
(愛する女性と供に歩むその行為は、まるで先程言いかけた言葉の通りに)
(永遠の愛を誓い合った男女が、皆の祝福を浴びながら歩む最初の一歩の様に感じられた)
(人が聞けば、大げさだと笑うだろう。だがそれでも、そう感じずにはいられない程に)
(今が幸せだった。心の底から満たされていた)
さ…まずはテンガの身体、洗ってあげるね…
(シャワーから温かい湯が降り注ぎ、浴室内の暖かさが増していく)
(テンガアールを後ろから軽く抱きしめ、左手に持ったシャワーがその身体を濡らし始める)
(身体を洗うには不向きな体勢だが、テンガアールの体温を直に感じるのが心地良かった)
(優しく温かい滴が降り注ぎ、テンガアールの身体に付いた汗を洗い流していく)
泡いっぱいで綺麗にしてあげるよ…くすぐったかったら、ごめんね?
誰かの身体を洗うなんて、あまり経験ないからさ…
(後ろから抱きしめたまま耳元でそう囁くと、頬に軽くキスを贈り)
(泡立てた石鹸を手にし、ほのかに香る白い泡を撫でる様に身体に纏わせていく)
(張りのある肌、細くしなやかな四肢、美しい曲線にくびれた腰、柔らかく形の良い胸…)
(触れる度にテンガアールの女性としての魅力、見事な成長ぶりが心をくすぐった)
【ありがとう。もう元気になったから大丈夫だよ】
【じゃあレスは今まで通りのやり方で返していくね】
>>126 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
やぁ…んっ…つ、つよくしな、んんっ
(薄い布地で、本来は直接敏感なとこには触れないものだから)
(直接触られるのとは異なる強い刺激で感じてしまい)
んぁっ…ぁっ…もぉ、ゆうこと聞かないくせに。
(熱くて硬い感触が雛子の中にも火を灯しそうで)
(逃げ出せたのはギリギリだった)
☆*▲%◎◇@$★!!!
(声にならない悲鳴を上げて太一の腕の中へ引っ繰り返ってしまう)
っ……っ……っ!
(冷たいローションの感覚に涙目で口をパクパクさせて)
(ローションでぬめった乳房は触れられるだけで絶妙な快感で)
ぁっ……っ……な……んっ!
(パニックを起こしかけた雛子はパタパタと暴れるが)
(それはローションで濡れた体を太一に擦付けることになって)
ば、ば、ばかぁっ!!
(浴槽を蹴っ飛ばした拍子にくるっと回って太一を押し倒してしまう)
いっ……つぅぅ……もぉ、なにするのよっ。
(マットの上に倒れた太一の上にうつ伏せで乗っかったので)
(きつきつ水着に包まれた乳房を太一に押し付け)
(同じく布地が食い込んだ割れ目でペニスを包み込んで)
…………え、えと。
(上になったことなんてないから戸惑ってしまい)
【とってもお馬鹿なことを思いついたんだけど……】
【乳圧に負けて水着が破けるとか……馬鹿にしていいよ、うん】
>>128 はっはっは、どうだ冷たいだろ〜?
あれれ? ……もしかして本気でパニクっていらっしゃる?
ってこら、あぶな……うわっ!?
(覗きこもうとしたところで、思いっきり押し倒されてしまう)
(一瞬何が起こったのかわからず、上の雛子を見上げていたが)
ひ、雛子さんのえっち……!
(有無を言わさず強引に組み敷かれ、なよっとぶりっ子してみる)
まったくもー、雛子は素直じゃないよなあ
襲わずにはいられないくらいヤる気満々だったのか、このエロ娘めー
(まごついている雛子を抱き締め、可愛い可愛いと頬ずりして)
冗談はさておき大丈夫だった? 痛いとこない?
(こつんと額を突き合わせ、つと真顔になって心配そうに)
オレ? オレはけっこう痛いかも……主に下腹部がっ
(ぬるぬるのふくよかな肢体を押し付けられれば、当然血が集まる)
(水着の中の怒張は痛いほどに張り詰め、上の雛子を押し上げて)
……せっかく上になったのに何もしないの?
だったらオレのほうからイロイロしちゃっていい?
(下から首の後ろに腕を回し、ぐいっと抱き寄せる)
(そしてひんやりした室温を忘れるほどに濃厚な口付け)
(ローションに負けないくらいにぬるぬると舌を絡ませ合い)
(ねちっこい水の音を広い浴室いっぱいに響かせて)
【そういう馬鹿は嫌いじゃないよ、うんw】
【実はハサミで一部分だけ切り取って、とか企んでたんだけど……】
【それがきっかけで破けるとかも面白いかもね】
【◆b3cnUAJS6s…柊様とのロールに暫くこの場を使わせて頂くことになりました。失礼します】
【続きからですが…色々と特殊なので、一瞬でも見たくないという方はNG設定をお願いします】
お、ろせ…!っひ、──ッ!
(自分が軽いのか相手の力が強いのか軽々抱えられ、口以外に抵抗する術はなく)
(それでも降ろせ"馬鹿"、とまでは言えずに、虚しい抵抗に終わり)
(押し広げられる感覚の不快感と息が詰まりそうな痛みに支配され)
(劈くような勢いで押し入られた瞬間、激痛に呼吸すら忘れて目を見開いて)
(奥深く、確かに感じる熱に絶望感に打ち拉がれる)
ッ、…ぐ、……あ、…あり、がとう…ござい、ます…
(皮肉にも相手の非情な一言で呼吸を思い出し)
(震えるようなか細い呼吸を繰り返しつつ、屈辱にまみれた表情で)
(痛みによる吐き気を堪えながらも、発言にそぐわない鋭い敵意を持って相手を睨み)
【先ずは、投下が遅くなってすみませんでした】
【これからは最低でも二日に一度は此処を覗けたら、と思っている】
【…あくまで、思っているだけだが。それでは、終了まで宜しくお願いします】
>>123 …んー…、いやだ、いじめたーい…。
(ずっとこうやってひっついて、弄り倒したり声を聞いたりしていたい)
(と思ってはみても、弄れば反射的に、蠱惑的な生き物のように締め上げて来るので)
(そうやって急き立てられるのを我慢したい訳でもなく…)
――えと…、相棒じゃなくて…。もっと……なんて言った……? …ん、…ぅあ……っ
(何か聞き逃した事をつい問い返したけれど、答えが欲しいというより気を逸らそうとしただけで)
(執拗に胸の尖りに舌を這わせ、吸い上げれば、やはりまた秘肉の感触に翻弄される)
(甘い声で抗議されても、それはむしろ誘い水のように作用し、肉棒の尖端をじんと疼かせて)
…は…フィー……っ…。…俺……
(穿ったものを突き動かしたい)
(容赦なく泣かせたい)
―――ふぁうっ……
(キンと耳鳴りがして、熱い息を吐き、腰を捕まえて揺らしかけると、うろたえたようにフィーが暴れる)
(未練がましく銜えていた胸の先端が口許から外れてぷるんと降り)
(しなやかな脚が後方に回ったと思うと、ぐいと腰を押し、一旦浅くなった交合がまた深まって背筋まで反らした)
……う…、…っと、と。…だいじょ……ぶ?
(首に回された腕が絡み付いてくる)
(暖炉の炎で光る涙に一瞬怯むが、痛みからではないらしい)
(それどころか濡れる瞳は嫣然と揺れ、射抜かれたみたいに胸へ衝撃が走って)
(今にも暴れ出しそうな陰茎の脈打ちに耐えながら、額を合わせて目を瞑り)
ふふ……わかんない?
こーしてるだけで俺、すごくシアワセなんだけど……。
…だけど。
いっしょに…って、いい考えだな、うん……。ダメなわけ、ないよ。
―――ん、ふ……
(つんと突き出していた唇に口付けて、捕まえていたフィーの腰を小刻みに揺らすと、水音が暗い室内に響く)
(雁首を刺激する最奥の感触に、残っていた理性を持って行かれそうになり)
…フィー。愛してるって、…信じてくれる……?
(浅い呼吸の隙間、かろうじてそれだけ耳許で告げて)
(抱き締めたままベッドに倒れ込み、細く白い肌を組み敷いた)
【はは…もう、フィーってば。うん、好きにやっちゃってくだせえ。よろしくっ】
【伊集院炎山 ◆z1iV.3LLbIさんとのロールでこの場を暫く使わせていただきます】
【同性同士の性表現がありますので、苦手な方は申し訳ありませんがNG登録をお願い致します】
>>130 (体内を蹂躙した熱い杭をそのまま留め、異物を押し出そうと締め付ける内壁を
逆に硬い幹で圧迫して押し返す。
狭い孔が軋むのを愉しみつつ、きつ過ぎるくらいの締まりに細く長い息を吐いた)
(睨み付ける炎山に柔らかく微笑む。
息が整うのを助けるようにトン トンと指先で軽く背を叩き、前髪を梳いて額の汗を拭う。
そのまま優しい手つきで髪からこめかみを、頬を撫でて)
よくできました。
───と、言ってあげたいところなんだが…ね。合格点には程遠いよ。
君のその礼は、俺のどの行為に対してのものだい?
感謝の言葉を失念していた事?もてなしの精神を忘れているのに気付かせてあげた事?
それとも…
(腰を引き寄せ下半身に力を入れて、より深くまで雄で穿っていく。
太い幹が脈動し、こちらへの礼かな?と動きで問い掛け)
……俺は君ほど聡明な人間ではないのでね、もう少し明確に言ってもらえると助かるな。
察しの悪い客で申し訳ない。でも、これも立派な勤めの一つだよ。
(言い終えると笑みの形で細くなっていた目を開く。
まだ心折れず、気丈な姿を保つ炎山を嘲笑うように)
愉しんでもらえるように頑張らないと。
俺の負担は軽微なものだし、お客様を満足させるまで君の仕事は終わらない。
(語りつつ炎山を腕で支え、そのまま持ち上げつつゆっくりと腰を引く。
じわりじわりと時間をかけ、まるで内壁を念入りに調べるように。
先端が入り口近くまで来るが、大きく張った傘は鏃の返しと同じ作用を齎し、狭い入り口に引っ掛かる)
それとも、ずっとこのままで居たいのかな?
(肩を押さえて衝撃を逃がせないようにし、再び奥までを一息に貫く)
【大丈夫ですよ。再びこうして続けられる事に感謝しています】
【こちらも同じく、週二日くらいのペースで覗えますが】
【お忙しいようでしたら、どうぞ無理はしないで下さい】
【では、終了まで宜しくお願いしますね】
>>129 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
え、あ、うぅぅ……。
(抱き締められると、きつい水着の中で乳房がむにゅっとなり)
えと、大丈夫……た、太一は?
(やっと落ち着いてきて、太一こそ頭をぶつけていないか心配になる)
(が、あそこに食い込む固いものにほっとして)
……よかった。
(軽口が言えるなら、色々な意味で大丈夫と)
あ…ん…ちゅ…んちゅ…ちゅく
(目を閉じて、太一の舌を受け入れる)
(舌がからむと、雛子の唾液が太一の口の中に流れ込んで)
んん…ちゅぶ…ん…ちゅ…んちゅ…っ
(身震いすると下着の中で乳首が擦れ、クリトリスにペニスが食い込む)
(ローションにより増幅された快感で自然と押し付けるように身体が動いて)
ちゅ…んっ…んぁ…ちゅく…ちゅっ
(気持ちいい……ローションって、すごい)
(水着越しなのに、太一をすごい感じちゃう)
(直接なら、どうなっちゃうんだろ?)
【昨日は寝ちゃった】
>>133 大丈夫っちゃ大丈夫だけどさ、正直ちょっと頭打った!
だからもっといいことしようぜ〜
(雛子の舌を吸い出して丹念にしゃぶっていく)
(身体が擦れ合うたびに、ローションはくちゃくちゃと音を立て)
(冷たかったローションにも体温が移り、ぬるぬるで火照った状態に)
あーもう、さっきからおっぱいむにゅむにゅ辛抱たまらん!
(胸の上にのしかかっている乳房の塊を左右から挟み込むが)
(摩擦がないため掴めずに、最後はぷるんと手から滑り落ちてしまう)
ローションって舐めても大丈夫なんだよね? ん〜美味♪
(揉んでいるうちに乳首は脇からこぼれ、恥ずかしそうに顔を現わす)
(それを見逃すわけもなく、甘く噛みながら吸い上げて)
今の雛子、なんかすっげえ物欲しそうな顔してんなー
そうだ、いいこと思いついた!
オレは下で止まってるからさ、雛子だけぐりぐり動いてみてよ
ナニが欲しくてもどかしげに腰を振る雛子……これはエロい!
(進んで腰を動かしているのに気付いて、意地悪な提案をしてみる)
(雛子の股の下でペニスをぴくぴく動かして催促)
(どんな顔でどんな反応をするだろうかとわくわくしながら)
【毎日長文もしんどくなってきたから、適当な量に減らしたほうがいいかな】
【明日は今のロールの続きからってことでOK?】
【少し、場を借りたい】
俺は気に病んでなど……っ!
(即座に否定した。自分が嫌う同情を向けたのだと思われたくなかった。思わせたくなかった)
(だが、悪意は無くともこの人の道程を思い浮かべたのは確か。そして、自分の沈黙がこの人にそれを理解させてしまった)
…わかってますよ。
(経験は人を強くする。穏やかに今も自分を安心させようとする表情の裏付けもまたその強さ)
そうかもしれませんが…人にも物にも完全無欠のものなど、俺は見たことがないのです。
(実在するものものなら自分がなりたいと常日頃思い続けている)
(目の前の、この人の強さを否定する気はないが――強さを自ら語る言葉を聞き流したくなかった)
(その感情が声に小さな不満の色を混ぜる。この笑顔が気遣いという好意によるものだとわかっていても)
(義を重んじる同志、志を信じてついてきてくれる片腕。彼らの話をすれば表情も自然と緩む)
(ここへ来て今まで、多少の緊張があったせいもあるのかもしれない)
(しかし、その緩みは諭す一言に遮られた。静かに)
―――この戦国の世において、犠牲と無縁なものなどあるのですか?
だからこそ俺は……っ。
(真剣な視線を礼儀を失せぬように返し――相手の苦笑に合わせて止める)
いいえ。――お市様のおかげでより強く、俺の心に刻み込まれましたから。
(言葉の字面は同じでも、吐く人間によって重みが違う)
(ありふれて転がっているのは無価値な言葉。だが今聞いたのは重みのある一言)
(己を引き立てた主君、その主君にかつていた魔王、魔王の道程…遡り続ければ行きつく先は――)
(秘めてきた言葉と感情の一部を吐き出した後、ずっと視線を向け続けていた)
(押し隠していたものを引き出したがための昂揚で、気恥ずかしさは忘れていた)
(反対に相手の表情に熱が浮かび、続いて躊躇いがちに自分の手を包んでいた両手から力が抜かれていく)
……離したかったら力ずくでどうぞ。
(逃すまいと今度は自分が相手の手を包み込み、復活した気恥ずかしさを拗ねた顔を見せて誤魔化す)
今は―――まだ、わからなくても結構です。
いつか、お市様にもわかってもらう。俺はそのつもりで言ったのですから。
(自分が"誰"に対して、"今"ではなく"これから"にわたる決意を口にしたのか)
(当然知っていて、敢えて言っておきたかった。宣言に近い意味を込めて)
(今の互いの関係を考えれば、相手の道程を知れば、まだ語るべき時期ではない。だが、いつか必ず自分の考えを語ろうという決意がある)
(そんなことを考えていたのは互いが作った静寂。それを相手が打ち破り、凛として微笑む)
……お市様が笑ってくれるなら、俺だって笑う、かもしれませんね。きっと。
まあ、努力はしますよ。……お市様に望む以上、俺だって何もしないわけじゃありません。
(よく皮肉る不確かな言葉を自ら使う。笑顔が苦手なのは知っているからこそ今すぐ断定はせず)
【無駄に長くなったので二回に分けます】
【失念していた…無論、俺の文は
>>125のお市様に向けたものです】
確かに時間ですが、少し違います。俺が長居をしたのです。
(それは本心で、もっと早く戻るつもりだった)
(だというのに、居心地の良さがきっかけが出来るまで留まらせた)
これは…?
(渡されたものを見ればこれも香の物。そして、奥から持って来たならこの人が普段用いるものなのだろう)
礼を言われるほどのことはしていませんが、断るほどの理由もないので…受け取っておきます。
(そっけなく言いながら、暫く受け取った包まれた練香から目が離せなかった)
(外に出れば冷たい風に晒される。確かに日が暮れてここに来た時より風の冷たさは増していた)
(しかし、暮れの寒さは今日が初めてではない。一際冷たさを感じるのは他に理由がまだあるからこそ)
お市様こそ。何かあった時は、俺を呼んでくれても構いません。
俺のことなら心配無用ですから。
(邸外で見送られて馬に乗る前に、不器用に微笑みを作ってそう言った)
失礼します。
(馬に乗って一礼してから屋敷を後にし――程無く止まった)
(そして振り返ってみれば、後方に自分を見送る人影がこちらを向いていた)
風邪をひいても知りませんよ。
(届くはずもない呟きと、見えるはずもない無意識の微笑の後はもう振り返ることなく、駆け去った)
(陣中に戻れば、兵の間で生じた小さな揉め事がいくつも発生していた。今日はこの処理に忙殺されるだろう)
(加えて、成すべき執務は山とある。陣から離れて政務に戻った時こそ忙しさは増すに違いない)
(目的がある以上、成すべきことは尽きないのだから、事実その通りになる)
(そんな日々の中でも、就寝前の僅かな時間を誰にも見せずに過ごすことが出来た)
(その時間を使って、数日に一度少量の香を立て、どんなに距離を隔てても等しく頭上にある空を見る)
(武士である自分が日中この香を用いることは出来ないが、誰にも憚らないこの時間を使い、思いを確認していった)
(いつかは今わからずとも、次に会える日はやがて来るのだから)
【俺も遅れ、そしてお市様以上に長くなりました。時間の制約がない分かえって長くなるようです】
【俺も次の文で止める予定だったのですから、気に留めるまでもありません。忙しいお市様の文に感謝します】
【俺は、四月に入るまでであれば比較的身動きが取りやすい。だから、前回のように突発的でも構いません】
【お市様の都合が許す時に言伝を下さい。俺はそれを待ちます】
【此度のこと、ありがとうございました。お市様】
【場を返す。感謝する】
>>134 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
あ…やぁ…っ…やん…んんっ
(ぬるぬるして掴まれそうで掴まれない)
(手の動きが読めなくて、もどかしくて快感を沸き立てる)
あぁぁ、やぁ、すちゃっ、んあぁっ
(ローションごと吸われると、まるでおっぱいが出てるように感じられて)
(背筋がゾクゾクしてしまう)
わ、私が?
うぅぅ……うん。
(物欲しそうな顔をしてたというのがショックだが)
(太一のリクエストでするという大義名分は雛子の足かせを外した)
た、太一がしてって言うからするんだから、そうなんだよ?
(いかにも言い訳みたいなことを言いつつ体を動かす)
んん…ゃっ…これ…ん…ちょっと…ぁ…やだっ
(太一に吸われて水着から飛び出した乳房を押し付けると)
(ローションでにゅるにゅると乳首が太一の肌に擦れて例えようもなく痺れて)
あっ…だ、だめ…ぃゃぁ…んっ…ゃぁ…んっ…んぁっ
(遠慮なく股間をペニスに擦りつけば腰がくだけてもっと押し付けることになり)
こんな…ぁぁ…す、すごっ…ゃぁっ…ま、魔法の道具、みた…あぁぁっ!
(突然、太一の胸に突っ伏して固まってしまう)
(どうやら軽くイッてしまったようだ)
【書くだけ書いてレスしてなかった】
【即レスの時もほどほどの量がテンポいいものね】
【日曜はこれの続きで、待ち合わせスレ集合ね】
>>137 【時間ないから連絡だけ】
【了解、んじゃ明日はこっちのレスからってことで】
【明日は楽しみしてるな】
【おやすみ、雛子】
>>131 アーサー…こそ、だいじょ、…ぶ?何か、いいかけ、た?
(時折意識せず漏れる自分より低い声が、たまらなく愛しくて)
(回した腕と脚に力を込めて、擦るように額を合わせる)
(彼が言うまでもなく、幸せで、幸せで、多幸感に押し潰されそうなほど)
ん…じゃ、次は、いっしょに……んぅ、む……っ、ん、んっ?
(ご褒美を貰えた子犬みたいに、与えられた唇に喜んで自分のそれを押し当てていたが)
ん――、んっ、んん、ん!ぁ、あ、や、あぅ…!
(腰が不意打ちのように揺すぶられると、その刺激から身を守るようにぎゅうっと首筋に抱きつく)
(まだ痛みは、ある。あるが)
(ゆっくりと時間をかけて、悦びとともに覚え込んだアーサーの形は、それほどの苦痛をもたらさなくなっていて)
(代わりにひっかかるように纏わりつくざらついた襞のひとつひとつが、新たな感覚を)
(奥からずくんと響き渡るような、深い快感を体の隅々に送り始めていた)
アーサー…、うごか、うごかさないで…やっ、――わたし、まだいや…っ
(最奥を穿たれると、白い喉を仰け反らせて、哀願するように喘ぐ)
…いっしょって…いっしょって、いったぁっ………
(ぐちゃぐちゃとあまり品のよくない音が、結合部から聞こえる)
(霞がかる意識で、恥ずかしさからその音をシャットアウトしようと努力していると)
……え?
(聞くべき言葉を、聞き逃しそうになった)
(すぐに危険な刺激が止まり、視界が反転する。抱きすくめられたまま、アーサーの瞳を覗き込んで)
――…、…っ、あ………!
(ようやく理解した質問に憎まれ口で答える前に、体が素直に反応した)
(まだ受け入れていたアーサーの肉塊が、丁寧なほどきつく、何度も、奥へと誘い込むように締め付けられる)
(勿論自分でもそれは分かって、薔薇色の頬に更に血を上らせて、く、と唇を噛み)
(嬉しさと、馬鹿正直に反応する情けなさと、疼くような快感に、誤魔化し気味に眉を寄せて)
……も、後悔しても、遅いからね…っ、信じ、ちゃうから…。
でも…わ、わたしも……、大好きの上の上の上ぐらいが、愛してる、なら…
(首に回していた両手を解き、自分を見下ろす頬を包むようにして、汗の光る額にキスをする)
好きよ、大好き……あ、あいして、…愛して、…ますっ…。
(上目でちら、と睨んでから、熱く濡れた視線を彷徨わせ)
――う…あの…わたし、今日だけ、相棒じゃなくて…、こ、恋人とか…みたいに、したかったの。
なのに…、…それ言う前に、わたしのこと、勝手に喜ばせて…。
(ばか、と呟いて。今度こそくったりと体の力を抜いて、アーサーの動きやすいように、絡みついていた脚も解いて)
もう…わたしのこと、壊しちゃっても、いいから…いっぱいして、ね。
すこしくらい痛いのも、いじめられるのも、アーサーなら、わたし、…ああ、やだもう…
(これ以上恥ずかしい本音を言う前に、瞳をきつく閉じて)
(掌で顔を覆ってしまうと、口の中で、はやくして、と、淑女らしくないせがみ方をした)
>>127 ?まるで…?なぁに?ティルさん。
(言葉の最後までは聞かせずに照れ笑いを浮かべるティルさんに首を傾げるが)
(きっと穏やかな幸せを想像しているのだろう…自分と同じなのだろうと考えて)
(これ以上問う意味も無いと考えると一緒に浴室へと入っていった)
(一歩入った浴室は心地よい暖かさで少し霧がかったように曇っていた)
(まだ未知の…二人の未来に踏み出していくような錯覚を覚えて笑みが漏れる)
(きっと現実もこんな靄の中を二人で進んでいくことになるのだろう)
(けれど一人じゃない、その相手がティルさんならばきっとどんな靄だって)
(進んでいける。その先の晴れた世界へ歩ききれると確信していた)
うん、ありがとう。ティルさんの家ってやっぱり大きいんだね。
ボクの家も戦士の村じゃ一番大きいけど…村だから、こんな大きなお風呂に入るの初めて!
(貴族の家に入ることも初めてだった。家の中で見る全てが新鮮に感じる)
(ティルさんが後ろから優しく抱きしめてシャワーをかけ始めていく)
ん…ちょうどいい温度だよ。あったかい…気持ちいいな……。
(お風呂は好きだった。好きな人と入ることを夢見ていたが想像のとおりだった)
(好きな人に何かをしてもらえればそれだけで嬉しいけれど、それが自分の好きな)
(お風呂だから尚嬉しくなった。身体が一通り濡れる頃には浴室は更に暖かさを増していた)
そっか、ティルさんは洗ってもらう方だよね…でもあんまりってことは誰かを洗ったこと
あるんだ……他の女の人とこんなことしてたりしたの…?
(ふと気になって聞いてしまう。ティルさんの行為の巧さにはこんな疑問もなかったのに)
(こうした些細なことは気になってしまうのはやっぱり自分が性に無知だからなのだと改めて思いながら)
((気にしても仕方ないのに聞いたりして…ボクっていやな子なのかな…))
(頬にキスしてもらう顔に少しだけ影が浮かんだ。幸せだから、不安になったみたいに)
(ティルさんに身体を洗ってもらう間ずっとその不安から逃れる術を探してみたけど分からなかった)
【本当?良かったぁ…。うん、また何かあったら聞いてね。ボクもそうするから】
>>139 あは…、先言っちゃって、悪かった…。そういう意地悪は、する気なかったんだけど。
…そーいや君って、負けず嫌いだったよなー…けっこう。
(苦笑混じりに場違いな感興を口にして)
けど、そういう話は…さ、あとで、…ゆっくり、しよ?
(頬を包む手を捕まえて、手首を掴み、可愛い悪態をつく口を唇で塞ぐ)
(今はとても頭を巡らせる余裕が無く、名目なんかどうでもいいと胸裏で一蹴すると)
(きゅうと音がしそうに根元が締め付けられ、引き込む肉の感触に進んで惑乱される)
―――ん、…ぁ……フィー……すご……
(後悔があるとしたら、こんないい思いをする機会を、今まで逃していた事くらい)
(動きを阻んでいた脚の巻きつきが解かれて、反射的に奥の口を圧して走る快感に奥歯を噛む)
……ぅん、…ありがと…ー……ってか、待たせちゃった…かな?
(ここで手加減しろと言われたとしても、それは到底聞けないお願いだが)
――む、こらー、顔隠すの禁止っ…。見せな、さいっ…。
(丸っこい指を鼻でつんつんとノックして、かぷっと噛みつく)
ふぅ……これだけえっちな事しといて、まーだ恥じらってんだ…?
…案外しぶといんだーフィーは…。―――ん、そら…っ。
(少し身を起こし、片尻から膝裏へ、腿に親指をなぞらせて柔らかな脚を捉え、くいと持ち上げ足を開かせて)
(捏ねるような腰の動きで内部を掻き回し、愛液の滴る秘唇を擦る)
…ふふ…やーらしいのー……っ…ん……っく…
(息を荒げて浅い抽送を繰り返し、反応するフィーに見とれていたが)
(すぐに意識が白熱して、揶揄するどころではなくなった)
……はぁ…あっ…ぁ……っく……はあっ、ん……ん……っ
(瞳を閉じて少女を抱き締めて、本能の赴くまま律動するだけの身体になって刺激を求め)
(擦れ合った部分に熱が増し、陰茎を包む秘肉の収斂も強まって、乱暴にキスをして)
…ん…っ…は……あう……っ…ぅ…ううっ…あ――――!
(強烈な快感が腰に走り抜け、びくりと背筋が反って伸び、熱い精をどくどくと吐き出した)
…っ、あ、…フィ……は、う……っ…!
―――…はぁ……はぁ……はっ……はぁ………
(収まらない荒い呼吸の最中、更に腰がびくついて、残る精まで放ち切る)
(フィーの胸にどさりと伏し、急速に冷えていく汗を感じながら、息が落ち着くまでそのままでいた)
【またスレを使わせてもらいます】
> 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(チュン、チュンチュンとスズメの鳴き声が聞こえる)
…………っ!
(パッと目が覚める、ちょっと怖い夢を見たからだ)
(新婚で赤ちゃんが産まれた雛子)
(おっぱいをあげようとしたら、赤ちゃんの顔が今の太一で)
い、いやすぎ。
(そんな赤ちゃんはシュールというかホラーだ)
……ん?
(なんでそんな夢を見たのか、理由はすぐに分かった)
(毛布をめくってみれば、裸の雛子のおっぱいに太一が吸い付いていたからだ)
(もちろん寝たままで、寝癖が悪いというより、手癖が悪いというべきか)
この、おっぱい星人め。
(吸い付いてる太一を引きはがして上半身を起こす)
(しゃぶられてた乳首は固くなってたが、ふやけてはいないようだった)
ええと、いち、に、さん……たくさん。
(昨日は何度したのか分からない)
(結局、夜もしたまま疲れて裸で寝てしまって)
(でも、ぐっすり寝たから今は爽快でとても元気だった)
…………あ、これって。
(ふと気が付くと、太一のペニスも元気に大きくなっていた)
(いわゆる朝立ちで、朝からこんな元気で感心してしまう)
……。
…………。
………………。
(気が付いたら太一の顔の上にまたがって)
(何となく上半身を倒してペニスに顔を近づけて)
(臭いを嗅いだり、舌先でつついたり、ぺろりとなめてみたり)
はむっ
(咥えて、しゃぶって、しごいてみたりして)
(男の子は寝たまま出しちゃうことがあるらしいから)
(ちょっとしたお返しで)
【昨夜は気が付いたら寝ちゃってて】
【今週末休めるかは半々、来週末も同じ感じ】
【どちらかは休めるけど、分かるのは直前になっちゃうと思う】
【こんばんわー、何度かロールするから置きレスさせてね〜】
ふふ、フィーナの……♥
とっても可愛くて綺麗よ? 蜜をたっぷり含んだ百合の花みたい。
(頼りなさ下にふらふらとゆれている太ももにつつっ、と指を滑らせ)
(ニーソックの中に指をもぐりこませながらくい、と片足を持ち上げ、よりよく見えるようにしてしまい)
こんな素敵で綺麗なの、見ないなんてできないわ。
……こんなにひくつかせて、可愛いんだから♪
(じっくりと嘗め回すように美しいフィーナのおんなのこを見つめて)
(いやらしく腰がくねるたびに、それを助長するように太ももをきゅっ、とつかんで)
うれしいわ。私に全部見せてくれたのね……
ふふ、もっともっと見たいわ、フィーナ?
貴方の素敵なところ、全部……見せて、くれる?
(やさしく抱きしめ返し、そっと背中に指を這わせ、お尻の辺りをくるくるとなでながら)
(フィーナの抱擁に似しっかりと答えて)
ふふ、アリガト。この下着、お気に入りなのよ。
……あら、そんなことないわ。貴方にもきっとよく似合う……
そうね、今度フィーナに下着をプレゼントするわ。
面積の少ないショーツと……軽く透けているブラ。きっと、貴方もよく似合うわ。
(ブラのはずされ、豊かな胸がぷるんっ、とこぼれおち)
(同時に、内側にこもった甘ったるいミルクのような香りがあたりに広がって)
ええ、フィーナ……全部あげるわ。私を。
そのかわり、貴方も私のものね……くれるかしら、貴方の全部。
(くすくすと妖艶に微笑みながら、自分をさらけ出してくれたフィーナにそうささやきかけ)
(自分から一歩近づき、触りやすい距離に立つと、誘うように両手を広げ)
(その半裸の体を惜しげもなくさらし)
ん、ぁっ……フィーナッ……ふふ、巨乳ってわけじゃないけど…んっ、悪く、ないでしょう?
はぁ…んんっ、さきっぽ、きもち、いっ……
(柔らかな舌がこちこちになった先端をなめると、びくんっ、と体をすくませて)
あ、んっ、ふふ、フィーナを窒息させないようにしないと、ねっ…ぁ……っ
や、ぁ、フィーナ、強いっ……はぁぁんっ…!
(強く乳首をすわれて、敏感になったそこにやさしい舌先への愛撫)
(そして、バストをリズミカルに揉まれれば、散々口付けなどでとろけかけた体はすぐに反応してしまう)
ん、ふっ……お株、奪われちゃったわね…ん、おっぱい、気持ちいい…っ……
それじゃ、仕返し……♪
(指先を腰に滑らせ、かわいらしいヒップの谷間を刷り、奥の窄まりをつんっ、とつついて)
【とりあえず、予告どおり、減らしてみたわ…ちょっともったいなかったけど、ね?】
【それでは時間のあるときにでもレス、t頂戴ね…?】
>>142 ABCDEFG……HIJKLMえぬふふふ……んくんくっ
(一体何の夢を見ているのやら、赤ん坊のように雛子のお乳に吸い付いている)
(当然ながら吸われている雛子の悪夢など知る由もない)
(何の悩みも感じられないおめでたそうな寝言を言いながら)
(ダイソンも顔負けの吸引力で乳首にしゃぶりついている)
……んぷ? 饅頭恐い……おっぱい恐い……
(乳首を遠ざけられると途端に不安そうな顔でうなされ始める)
(とは言ってもまだまだ起きる気配は感じられない)
(見ていた夢の内容のせいか、若い下半身はしゃきっと隆起している)
(乳房への執着とこの回復力はさすがといったところ)
……構わぬ殺れ……おっぱいに殺されるなら……それもまた一興……
(顔の上に大きな臀部がかぶさり、苦しそうにうめき出す始末)
(意識がないとは言え、性器をいじられれば刺激はダイレクトに伝わる)
(つつかれればぴくりと反応し、舐められればびくびくと脈打ち)
(しゃぶられれば我慢汁をにじませて快感に打ち震え始める)
……んあ? ……甘栗剥いちゃいました……?
とりあえずいただきまーす……ちゅむ……
(目を醒まして見ると、目の前には雛子の割れ目がでかでかと)
(覚醒しきっていないので考えての行動ではないが、据え膳食わぬは男の恥)
(半分本能で至近距離のそれにむしゃぶりついていく)
(昨晩数えきれないほど突いて愛した入口を、唾液まみれにして)
【起き抜けシックスナインのあとは何か計画とかあったり?】
【土日はそんなに用事とかないから……って自分で言うのもちょっとアレだけど】
【まあそれなりに融通はきくと思うから大丈夫だよ】
>>140 ふふっ…はしゃいじゃって、可愛いなぁ。
いつか…今日とは逆に、テンガの家で一緒にお風呂入ってみたいね…?
(大きな浴室に無邪気に喜ぶその様に、つい顔が綻んでしまう)
(こんなに喜んでくれるなら、一緒になったら毎日一緒に入浴しよう)
(そんな事を想像しながら、テンガアールの身体に泡を纏った掌を這わせていく)
(彼女の無邪気さに和み一息ついたせいか、熱く猛った肉棒もようやく鎮まり始めていた)
(静かに過ぎていく幸せで、暖かい時間)
(その中で、テンガアールがふと一抹の不安を感じさせる言葉を発する)
ん?気になるのかい…?
俺が誰とお風呂に入って、洗いっこしたのか…
(身体を洗いながらテンガアールの顔を覗きこむ。そこに見られる少しだけの影)
(それは幸せだからこそ抱く感情…可愛いヤキモチの様に感じられた)
((俺が誰と肌を重ねてきたかは訊かなかったのに…可愛いなぁ♪))
(その無知故のぎこちなさが逆に可愛らしかった。少しだけ苛めたくなってしまう)
そうだなぁ…俺も今日が初体験って訳じゃないし、それなりに経験はあるよ。
こんな風に洗いっこした事だってあるし…朝まで何度も繋がったりもしたなぁ〜…
(意地悪そうな笑みを浮かべながらテンガアールを眺め、その反応を楽しむ)
(関係した、とは言っても実際には放浪の旅の中、呪いの重圧に押し潰されそうになり)
(いっそ狂ってしまいたい衝動を紛らわせる為に商売女を抱いた、というのが事実だった)
(当然ながら、心から愛した女性との行為は今日が初めてだ)
ねえ、聞きたい…?俺が誰と、どんな風に関係したのか…
テンガさえよければ、好きなだけ聞かせてあげるよ…?
(テンガアールの頬に舌を這わせ、その耳元に囁く)
(両方の胸を下から持ち上げ、なかば揉む様に洗いながら問いかける)
(本当はすぐにでも事実を話して安心させてやりたかったが)
(ここでヤキモチを妬かせてみるのも、また面白そうだった)
(もともと負けん気の強い性格だ、これで後に控える三回戦でより大胆に求めてくれたら)
(より熱く、激しく愛し合う事ができるだろう…だから、ちょっとだけ苛めてやりたかった)
>>145 それは…だって今はボクがティルさんの傍にいるけど…前には他の人が
そうだったのかなって思ったら…どんなことしてたの、とか……
(気付いてからは一気に不安が襲い掛かってきた。お風呂だけじゃない)
(ティルさんは他の女の人とも身体の関係も持っている。でなければあんなに)
(自分を上手に何度も導いてくれることなんてできない…初めてならば)
(ヒックスのような感じになってしまうはず…なのにティルさんはとても)
(手馴れたように自分を導いてくれて…それはつまり今までの経験が豊富だということで…)
…!そ…うなんだ……やっぱり…朝まで…も、あるんだ……
(考えていた通りだった。ティルさんは経験がある。それも一度や二度ではなく、何度も。)
(ショックを隠そうとしても自然と表情が曇り、しゅんとなってしまう)
((もしかしてボクよりも好きだった人もその中にはいるのかな…))
((ボクとその人のことを比べられたりしてるのかな…なんでこんなこと思っちゃうんだろう…))
(自分だってその間はヒックスに愛されていた。けれど何故か悲しくなってしまう)
い、いいよ……聞きたくない……ボクは、気にしないから…っ
(強がって頬に当たる舌や耳元の声に顔を赤くしながらもそっぽを向いてしまう。)
(実際聞いてしまっても、きっとどうしようもないという気持ちと、)
(その人たちがどうやってティルさんに愛され、ティルさんを喜ばせたのか)
(聞いてみたい気持ちの間で不安定に揺れてしまって声が掠れてしまっていた。)
(自分から聞き出したことなのにティルさんがそのことで何か言えば言うほど)
(心の中が鉛が落ちていくように重たくなっていくのが分かった。)
((これが…嫉妬…なのかな、会ったことも無い人たちなのにボクはその人たちを嫌いだと思う…))
((ティルさんに抱いてもらったんだと思うだけで苦しくなる…もう過ぎたことなのに…))
っ…あ、あのっ…!ボクやっぱり自分で洗うから…じゃなくて、ボクがティルさんを
洗ってあげる!だから、背中向けて…コッチ見ないで……
(胸を洗う手を優しく取って押し返しながらティルさんの背中に回る)
(きっと今自分は凄く嫌な顔をしてる。そう思うと見られることは怖かった。)
>>144 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
怖いって、落語じゃないんだから。
(どんな夢をみてるんだろう、っておっぱいの夢なんだろうけど)
(私の? それとも誰か他の人の?)
(ちょっと気になってしまう雛子だった)
ん…んちゅ…ちゅく…ちゅ…ちゅぶ…ちゅっ
(口の中で脈打ち、気持ち良さそうに暴れるペニス)
(朝一番の太一の味がして、元気に反応してくれるのが嬉しい)
ちゅば…くちゅ…んちゅ…んんっ…んっ
(突然あそこをむしゃぼられて、驚いて喉の奥をついてしまって)
……っ…ん…んちゅ…ちゅぶ…んっ…ちゅ…んんっ
(人のことは言えないが、朝から激しいからすぐにおつゆが出ちゃって)
ちゅく…んっ…くちゅ…っ…んちゅ…んっ…ちゅっ
(反撃に喉の奥まで深く飲み込んで、おっぱいをむちゅっと押し付けて)
んん…ちゅ…ちゅぶ…んっ…ちゅば…ん…んちゅ
(太一より先にイかないぞと心に決めるも)
(もっとして欲しくて、ついあそこを押し付けちゃって)
ぎゅぅぅぐるぅぅぅっ
(それはお腹の音で、ペニスを飲み込んだまま固まってしまう雛子)
【裸エプロンで朝ごはんを用意してるとこを襲われてみたいかも】
【ありがとう、分かったら早めに連絡するね】
>>147 ……甘栗いっぱい腹いっぱい……
……おっぱいいっぱい夢いっぱい……
(舐めても舐めても蜜はとめどなくあふれ出してくる)
(下半身の得体の知れない心地よさにうっとりしながら)
(うつろな意識の中で、雛子自身をぺろぺろと舐め続けていると)
――っ!? なんだ今の!? 地震!?
(頭の上には雛子の下腹部があるため、お腹の振動はダイレクトに伝わってくる)
(大層な音に一気に目が冴え、とんでもない光景にただただ呆然と)
(地鳴りか何かとも考えたが、眼下に広がる大きな下半身に得心がいって)
って言うかさ、なんで顔の上にお尻があんの?
ねえ、美味しそうにおしゃぶりしてるド変態の雛子さん?
いやに気持ちいいと思ったら……夢精したかと思ったじゃんか!
寝込みを襲うとは許せん! タダじゃおかないぞ!
(真ん丸な桃尻をぺーんと引っ叩き、その溝に顔を突っ込む)
こんな躾のなっとらんケツはこうしてくれる!
(指に唾液をまぶし、クレバスのその上の、まっさらな菊門に塗り付ける)
(膣口に舌を捻じ込んで後ろの穴を緩めながら)
(ほじくるようにして濡れた人指し指を体内へ沈めていき)
【背後から襲いかかってヤりたい放題みたいな感じ?】
【どこまで耐えられるか試したりとか燃えるねw】
【一応先に言っておくと、どの日も19〜22時以外でお願いね】
【ここはちょっと外せない用事があるから】
>>141 や…やだっ…だって、どうしてもはずかし、あ、ぅ…
(指先に噛み付かれてさえ気持ちがいい)
(そのことに狼狽して、顔を覆っていた手が離れると、ちょうど脚を大きく開かされるのが見えて)
やーっ!や、ん、ひどっ……いじ、いじわるっ、うぁんっ!
(ぐりぐりと内部を抉られ、愛液に塗れた固い陰核をも擦られると、耐え切れないとばかりに首を大きく振る)
ふぁっ、やらしくしてるのは、誰よっ……いっ、やっ、見ちゃだめ、いじわる、ばかぁっ…!
(振りほどこうと思えばできる程度の力。だがそれをしないのは、勿論本当は嫌ではないから)
(それどころかからかわれる度にどんどん体は熱くなり、まるでもっといじめて欲しいと言わんばかりに秘肉が反応する)
あ――…っ、くっ、ぁ!?なんか、そこっ…!?
(蠢く膣壁のある一点を擦りあげられたとき、びくんと背がしなる。鈍い痛みを忘れ、目が見開かれた)
(シーツを掴んで弱々しい声を上げていたのが、抱きしめられ、本格的に突き上げられるようになると)
(縋るようにして肩に掴まり、先程の一点を刺激してもらえるよう、密かに体をずらして)
(広げられた足もそのままに、時折大きく響く悲鳴のような嬌声をもらしつつ、アーサーを何とか受け入れていた)
…っ、ああっ、あーっ…!やだあ…アーサー、だめ、目、瞑っちゃだめっ…
わたしだけ、いまは…っ、きゃふっ、ひぁっ!…いまはっ、わたしだけのこと、見てっ……あっ、ふぁ…っ!
(複雑に絡みつく膣壁が、抜かれそうになるとそれを引きとめ、押し込まれると抵抗を与える)
(その摩擦と、今や全身に染み渡った快楽に止め処なく愛液を流しながら)
(行為の時だけは自分だけのアーサーでいて欲しいと、我知らず腰をくねらせながら懇願する)
(律動の度、白い胸は上下に揺れて)
(荒すぎて呼吸が止まりそうなほどのキスを、なんども繰り返して)
(奥と、入り口と、気持ちのいい場所を擦られると、呼応するようにぎゅうぎゅうと締め付けては啼き)
(――そうしているうちに、その時は唐突に、あっけなく訪れた)
あ…、あっ!?も、だめっ……、…ああっ、は、あぁっ、ああああ――っ!
(白い塊が膣内に放たれると同時に、下腹部の奥が痺れるような、怖いほどの快感に襲われる)
(まるで全てを搾り取り、飲みこもうとするかのように、襞が奥へ奥へと誘うような動きをして、また絶頂を長引かせる)
いっ…あ…っ…あーさっ……あっ、あっ、ああんっ!…ぁ…!
(わずかに聞こえる呼び声を耳にしながら、ただひたすら、叩きつけられる熱さと、連動する快楽に身を浸して――)
(――気がつくと、まだ浅く息をする胸に、アーサーの重みを感じていた)
…あ…、わたし、…ちょっとのあいだ…
(記憶が曖昧になるほど感じてしまっていたと思うと、絶頂の名残でまだ繋がっている部分がひくりとした)
(流石にもう足を開いたままではないけれど、考えることがすぐ伝わってしまうこの状態は、どうにも恥ずかしい)
(手持ち無沙汰に銀の髪を梳いて辺りを見回すと、乱雑に脱いだ衣服や、所々濡れて染みになったシーツ類)
(思い返すと赤面もののセリフや行動が蘇り、また反応するのを誤魔化すように、ぐい、と銀糸の一束を引っ張って)
――…アーサー、風邪、引くから、毛布、被った方が、いいよ?
(冷静な色を取り戻し始めた彼の眼を見ると、もう好きだとも何も言えなくなって、無難な言葉を選ぶ)
(けれど、嘘でも、どいて、とは言えなかった)
(合わせた体はまだ温かくて、離れ難い)
(それでも朝が来れば、またただの相棒に戻るんだと思うと、少しだけ寂しくなって)
……朝まで…、いっしょに、いてくれるよね…?さっきまでの、夢とかじゃないよね?
(力の抜けた腰以外、全部の力を使って、アーサーをきゅっと抱きしめた)
【◆V8JNEu3Ewoさんからのレスポンスが2週間に渡りないので、】
【破棄だと判断させていただきます。】
【もし、このレスを見ていただき、続ける意思があるのならば、】
【当方も続ける意思はあるので御返事ください。】
なんだこいつw
>>148 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(じ、地震……)
うぅぅぅ……
(一生の不覚、穴があったら入りたい、もうお嫁に行けない、等々)
(後ろ向きなことばかりが頭の中をぐるぐると回る)
んっ…んんっ
(ド変態は抗議したいけど、寝込みを襲ったのは事実で)
(でも、そもそも先に襲われたのは雛子の方だったはずだけど)
んんっ!?
(ありえないところに、ありえない感触)
んっ!? んんっ!? んんんっ!?
(思わずペニスを噛んでしまいそうになるほどびっくりして)
んんっ、ちゅ、んっ、んちゅ、んんっ
(その間にも激しい舌使いで腰の力が抜け、責められっぱなしになって)
んんん、んっ、んん、ん〜っ、んっ!?
(何かが、ありえないところに、遠慮なくどんどん侵入してくる)
(拒もうとしても腰がふにゃふにゃして力が入らず)
んっ、んん〜っ、ん、んんっ、んぁっ!?
(そして何よりもあり得ないことに感じてしまってるのが雛子を混乱に陥れる)
(間接が入り口?のところを通ると擦れてじんじんして)
(本来の使い方をされる時、たまに感じるような気持ち良さがあって)
んんっ、ん、んんっ、んちゅ、んん〜っ!
(舌を締め付けつつもオツユをこんこんと噴き出して)
(先にイカせるどころか、咥えたままなすがままの状態で)
【うん、そうそう、そんな感じ】
【土曜日のお仕事は次週に先延ばしになりました】
【だから土曜か日曜のお昼前〜夕方ちょっと前くらいかな】
【どっちにする?】
>>153 んー? 言い訳は何もないのかね?
よかろう、ばっちり天罰をくだしてやろうじゃないの
(予想以上にあえいでくれる雛子に気をよくし)
(中で指をくいくいと折り曲げ、アヌスをじわじわといたぶっていく)
んな!? か、噛むのはなしだかんね……!?
(噛まれそうになって冷や汗を流すが、とうの息子は逆に嬉しそうに)
なーんか初めてな割にはずいぶんと気持ちよさそうだなー
もしかして……隠れアナラーだったり?
あ、自分で試したことあるとか? ド変態の雛子のことだしあり得るよなー
(反論がないのをいいことに、言いたい放題言っている)
(事実下の口は舌を吸い込み、菊門は指をがっちり咥え込んで離そうとしない)
ほらほら、無様にイってしま……ん?
(ここでふと昨晩の浴室での光景が脳裏をよぎる)
(朝と言うこともあり、いろいろとたまっているものもあるだろう)
(もしこの体勢で小など漏らされたら反対にたまったものではない)
(ましてや大など捻り出された日には……)
えーっと……イってもいいけど漏らすのだけは勘弁ね?
……いえ、漏らさないでください、マジでお願いしますっ
(乱暴だった肛門責めが一変、変に遠慮がちな甘い愛撫へと変化)
(主人のご機嫌を伺うように、二つの穴をそろりそろりと按摩する)
(幸か不幸か、それは雛子に反撃の余地を与えることに)
【たまには受けに回って甘噛み攻撃なんてリクエストしてみたりw】
【前回と同じ日曜の昼頃が都合いいかな】
【土曜だとどうしても半端になりそうで】
>>149 …ふ…やー………
(気だるさも手伝い、雁首がじんと痺れたようになって余韻に浸る)
(呼吸が落ち着き、たゆんと波打つ乳房に頬を沈めて目を上げると)
(忘我から戻ってきたフィーと視線が合う)
…おつかれー…。
初めてなのに、いじめすぎたかなー…。つい、ね。……ごめん?
(緩く微笑んで顔を近付けキスをして。額を合わせ、髪をくしゃりと掴んで、指で梳く)
(乱暴に揺らされて喘ぐ姿が脳裏に鮮やかで、鳴き声も耳の底に残っている)
(繋がった中で、まだ陰茎は張りを保っていたけれど)
(憎まれ口も出そうにないフィーが頼りなく、か弱く見えて、大人しく繋がりを解いた)
…うん、寒い? ココロ燃えてるからへーき…なーんて。
フィーこそ顔赤くないか?
(髪を弄られるとくすぐったい上に、肌の温もりが心地よくて頬が緩む)
(すっかり忘れられていた毛布を足で引き寄せ、片手でばさりと広げて肩まで被って)
(フィーの表情が冴えないので機嫌を尋ねるように首を傾げると、細い腕で抱き締められる)
はー…ん。また可愛いこと言うなぁ…。夢なんかじゃないし。
一緒にいてって、そりゃこっちのセリフだぞ? ここ俺の部屋だもんな…。
(抱き返してフィーの上から降りるように横向きになり、足を絡ませ頭を胸元に引き寄せる)
あのさ、フィーならいつでも来ていいんだぞ。留守な事もあるだろーけど。
あ、じゃあさ、今度合い鍵作っとくよ。
念のために言っとくけど、特別待遇だぞ? 誰にでもほいほい鍵渡したりなんかしないんだからなっ。
……いらないなら、無理にとは言わないけど。
(良いアイデアだと思ったが、痛くない腹を探られるのもどうかと付け足しつつも)
(たとえ拒否されたとしても、すでに心は押し付けてしまう気満々で)
そうだ。さっきの話になるけど。
……相棒と恋人、両方ってのはダメなのかなー?
俺はいつでも恋人でいいんだけどさ。…その、くっついたりちゅーしたり……色々。
フィーが人目とか気になるんなら、ここでだけ―――で…我慢、するから。
あっ、あっ、いや、いくら何でも、人前でイタしたりなんてことはっ、しないからっ。
(珍しく顔を赤らめて提案したと思うと、ベッドの下を覗き込んで)
(腕を突っ込みフタ付きの箱を引っぱり出す。これ、と示してフタを開け)
ここにさ、スコーンと蜂蜜が入ってるから。目が覚めて腹減ってたら勝手に食べていーよ。
…んと、何なら今食べ―――と、ありゃ、蜂蜜が…。
(容器の口が開いていたらしく、指に黄金色の粘液がまとわりついてしまった)
(味見するように少し舐め、フィーを振り返ると、手を差しだして「あーん」と口を開けるよう促した)
【そろそろ〆だね。最後はこちらがやるのでよろしくー】
【終わったら、先日言ってた続きの件も含めて、避難所で慰労会的な雑談をしたいんだけど、どうでしょ】
【すぐにとはいかないのが俺クオリティorzですが。今週いっぱいは難しいので来週以降に】
>>154 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(隠れアナラーって……)
(さすがの雛子でもアナが何のアナなのかは理解できる)
(言いように言われて落ち込むが、体の方は絶頂に向かって昇りっぱなしで)
(でも)
んんっ、んっ……んぷっ
(突然弱くなった太一の責め、快感で蕩けそうなのは相変らずだけど)
(甘い快感は雛子に余裕を取り戻させ)
けほっ、けほっ……ん、けほっ
(少し顔を上げてペニスを解放する)
(咳き込みつつ息を整えようとして)
っ……た、たいちの、卑怯者っ。
(涙目で雛子が取った反撃は――)
(片手でペニスを握り、もう片手でそおの向こうにある袋をつかみ)
はむっ
(中身の片方を口の中にほお張り、舌でれろれろと転がした)
(微妙に歯を立てて逃がさないように、入らない方を指で弄んで)
ちゅ…くちゅ…ちゅく…ちゅぶ…んちゅ
(きゅっと吸ってみたり、舌で押さえたりつついたり)
(もちろん雛子の唾液で濡れそぼったペニスは扱いて)
【こんな感じ? 違う?】
【それじゃ日曜日のお昼で】
>>156 経済アナリストと聞いてたじろぐのはオレだけじゃないはず
むっつり雛子ならきっと赤面して伏せる! 自信あるぜ!?
って雛子さん? 一体どこを触って……?
(なんて馬鹿なことを言っていると、男子最大の急所に違和感)
(下で彼女が何をしているのか気になるが、臀部が邪魔で何も見えない)
――っ!?
こ、ここでまさかのタマ責めっすか……!?
くそぅ、このままいいようにされてタマるかってのっ
(神経の集まった玉を吸われる恐怖感は筆舌に尽くしがたい)
(軽くいじられただけでも、内臓がせり上がるような悪寒が駆け廻る)
(一方的な展開だけは避けようと、後ろの穴への抽送をペースアップさせ)
は、歯を立てるのはヤバ、うあ……
(恐怖と痛覚と羞恥と快楽と……)
(さまざまに入り乱れた感覚は否応なしに性感を高めていく)
(それはきっと、雛子のほうも同じに違いなく)
ど、どっちが卑怯……だ、よ……!?
う、く……っ!
(気力を振り絞って雛子の濡れた穴二つを穿つが、それももう限界)
(陰茎の心地よさと睾丸の苦しさ、相反するそれらに耐えきれず)
(あえなく朝一番の搾り立てを吹き出すのだった)
【いやー、甘噛みとは言ったけど、玉のほうに来るとは思わなかった!】
【こういうのがあるからロールってのは面白いんだよなあw】
【時間のほうは13時からでいいかな?】
>>155 んっ…あ、…あ……。
(陰茎が引き抜かれると、何ともいえない喪失感が襲ってきて、呻く)
(ずっと繋がっていたかったけれど、すぐに抱きしめられ、しっかりと絡み合うように引き寄せられると)
(幸福感が湧き上がり、浸るように瞳を閉じて、温かな胸に頬を擦りつけた)
…あ、い、かぎ?
(ごそごそと顔を出して、整った顔容を真下から見上げる)
(悲しくも真っ先に思いつくのは、ここで見知らぬ女の子と鉢合わせする自分)
(一度でも愛してると言ってくれたアーサーを信じないわけではないけれど)
(先ほどまでの手馴れた行為も、よく考えるとやきもちをやいてしまいそうだし)
(何だかトントン拍子に進んでいく話に頭がついていかず)
特別…待遇…。
(半ば呆けたように、耳によい言葉だけを繰り返しては頷くが、不意にぱちぱちと瞬きをして)
えっと…あの…待って、待って…、
…、アーサーって…、ひょっとして、ほんとに、わたしのこと、好きなの?
いや、それは大体分かってるけど…、その、本当の恋人みたいにしてもいいって意味で…?
(とっくに流れたと思っていた話題が戻ってきて、口が何度かぱくぱくと吸えない空気を吸い込もうとする)
(アーサーの意を飲み込むまでにはややかかったが、一度理解すると伏せがちだった瞳が俄然きらきらとして)
…う、うれし…うれしいっ!うそ、ほんとに…うれしい…、
う、疑ってたわけじゃないけどね、でも今日だけなんじゃないかって、こんなの。だから、すっごく…っ、
あ、合鍵も、ほしい!で、やっぱりその、皆には恥ずかしいしないしょだけど、
人がいない時とか、こことか…で……また、こうやって優しくしてくれる、の、よね?
(花開くような笑顔で、掌を伸ばしてアーサーの頬を挟む。覗き込んだ瞳に嘘はなく)
――って、そこまで考えてないわよ、えっちなんだからっ。…でも、アーサーがどーうしても、っていうなら…なーんて。えへへ…
(貴重とさえ言える、慌てた、朱に染まった顔を見てかわいいと思いながら、幸せそのものといった風に笑った)
ん…あ、その、…う、運動…みたいなこと、したから、ね。ちょっと、お腹すいたかな…。
――蜂蜜?って、それ、ちょっ、あの、間接キスじゃ…
(お互いに全てを晒し合った今の状態で全く今更の戸惑いだが、染み付いた性は隠せずに、ぽうっと頬を赤らめる)
(それでも促され、蜜が零れそうなのを見ると、反射的に桃色の舌を出し)
あー…ん…、んっ、んん、ちゅっ…、む、…ん…
(掌と手首にそれぞれ小さな手を添えて、瞼を伏せ、なぞり上げるように甘い甘い蜂蜜を味わう)
(指の間に舌を伸ばし、節には口づけるようにして。指先から蜜をこそぐように、緩く甘噛みしていると)
(体の中心、奥の方がまた疼くようにぞくぞくと反応して、膣内に残っていた白濁がどろりと零れ落ちた)
あっ…、あ…、や、もう…、変な気分、抜けきらない、みたい…。…あまくて…。
(すっかりきれいに舐め取られた指を口元から外して、上気した頬でぽつりと呟く)
(このまま幸せの中で泥のように眠ってしまいたいような、それとも再び激しい快楽にさらわれてしまいたいような)
(不思議な気持ちで、相棒兼恋人の体に身を預けた)
【んー、じゃ、わたし、ここで終わりにするねっ。あとは煮るなり焼くなり、お願いしますっ】
【雑談かぁ、わかったわ。具体的な内容については、そちらにお任せ。都合つきそうな日、今度教えてね。合わせるから】
【それじゃあ…、ほんとにほんとに色々ありがとう。すごくたのしかったよっ。また今度ねー】
【たくさんスレッドをお借りしました。わたしからは、お返ししますね】
>>146 ふふっ…そうだよ。朝まで激しく、夢中で求め合ったり……
あの時は、一晩で10回以上しちゃったなぁ〜。
(テンガアールの対抗心を煽るかの様に、楽しげにその様子を口にする)
(そのショックから、彼女の表情が曇ってしまっている事に気付かずに)
ん…気にしない?気になるんじゃないの…?
((なんか落ち込んでる…ちょっと予想外の反応だな…))
(相変わらずテンガアールの顔はよく見えないが、声や雰囲気でさすがに気付く)
(てっきりヤキモチを妬いて発奮してくれるものと思っていたのだが、)
(テンガアールのやや沈んだ反応は意外だった)
(彼女だって女性だ。いくら勝気でもその心は繊細で傷付きやすくて当然)
(軽く意地悪するつもりだったが、これは失敗だったかと軽く後悔し)
(誤解を解くため事の経緯を語って聞かせようと耳元に囁こうとするが)
(それに一歩先んじて、テンガアールに言葉をかけられ)
え?テンガ、ちょっと…
(言葉をかける機を失い、表情を確かめる事もできずにそのまま背後に回られてしまう)
(向き合って説明しようかと思ったが、彼女は向き合う事を拒絶しており)
((仕方ない…背中を洗ってもらいながらゆっくり誤解を解いていくか…))
(またもや言葉をかける機を逃し、言われるままに腰掛け背中を預ける)
(これまでの性体験は、相手と経緯からして決して誇れる物ではない)
(それをなかば弁解気味に急いで語るのは、なんだか情けない事の様に思えた)
…………
(自分の背中を見ているであろうテンガアールは、今どんな顔をしているのであろう…)
(落ち込んでいる?それとも複数の女性と関係を持っていた自分に失望している…?)
(ゆっくり聞かせるつもりだったが、相手の顔が見えない事が不安を掻き立て心が波打つ)
…あの、さ……今は…テンガだけだよ…。
本気で欲しくなったのも、テンガだけだからね…?
(自分の恥ずべき部分は後回しにして、まずはそれだけを口にする)
(もちろん誤魔化すつもりはない。言いたくない部分まできちんと説明するつもりだ)
(とにかくこの気まずい空気を払拭したかった)
(せっかくの幸せな時間に、これ以上水を差したくはなかった)
>>154 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
くちゅ…んんっ…んちゅ…んっ…ちゅく
(ふたたび激しくなる責めで蕩け落ちそうになるが)
(そうなると急所に歯を立てることになって、それが牽制になり)
ちゅぶ…ん…んんっ
(口の中で急所がきゅっとなり、手の中でペニスが弾ける)
んっ……っ、はぁはぁはぁ……か、勝った。
(熱い飛沫を顔や髪で感じて急所を解放する)
(とりあえず先に太一をイカせられたが、色々大事なモノを無くした気分で)
ん、あんっ
(体を起こして後ろのすぼまりに挿入された指から逃れる)
(奥まで入れられていたから、関節に擦られて声が出てしまって)
……もぉ、シャワー浴びてくる!
太一はちゃんと手を洗って待ってて。
お風呂でたら朝食用意するから。
(逃げるように部屋を出ていって)
【知恵を絞ってみましたw】
【うん、日曜日の13時からで了解】
>>160 いや、これって勝ち負けとかあんの?
いきなり寝込みを襲われて、しかもタマタマまで甚振られて……
何よ、一度抱いた女にはもう優しくしないっていうの!?
(めそめそとすすり泣いて一昔前の昼ドラごっこ)
けっ、なんかムカつくからこの指匂っちゃおうかな〜
こ、これが……雛子のう○この臭い……!
(なんて馬鹿をやっている間に雛子の背中は風呂場のほうへと消えていく)
ちくしょう……雛子の奴め……!
イかされっぱなしじゃ男が廃る! あとで絶対復讐してやるかんな!?
(ぶつくさと独りごちながら、しかし言われた通りいそいそと手を洗って)
ふあ〜あ、まったく変な時間に起きちゃったなあ
せっかくの休みだし、もうひと寝入りすっかあー……ZZZ……
(昨晩の連発の疲労からか、すやすやと二度寝を始める)
(雛子の甘い匂いのする布団で眠りこけることしばらく)
(台所の包丁の音に目を覚ますのは、もう少し経ってからのこと)
【次から場所をキッチンに変えてって感じかな】
【こっちも何かサプライズを考えておかないとなあ】
>>158 ほんとにって……。
俺、今夜だけってのイヤだって言わなかったかなー…。
…ただの欲張りさん宣言かよ。ま、いいけどね。
(そう見られる自分の素行は棚に上げ、唇を尖らせてぶつぶつとグチりつつも、色好い返事が貰えて)
(覗き込まれると幸福そうな顔がそこにある)
(色に乱れた顔も興奮したし、実は怒った顔も泣いた顔も好きだけれど、やっぱりフィーは笑顔が最高に可愛い)
あ、この食糧は非常用ってか、きちんと食事出来ない時もあるから、それ用に置いてあるんだ。
君が来るなら切らさないようにしとくけど。
――食い過ぎるなよ。ケチで言ってる訳じゃないぞ?
…はい、あーん……、……っと、……ぅ…。
(蜜を舐め取る作業が予想以上に念入りで一瞬硬直し、舌の感触に肌が粟立って腕から背中へ走っていった)
(濡れた唇で指を抜き差しする丸顔はうっとりとして、ついさっきまでとは打って変わって扇情的で)
(指の代わりに、今また脈打つものを銜える様を容易に想像させ、ごくりと唾を飲み込んだ)
……フィーってやっぱり、えっちだー…………もうっ。
(ぽつりと呟き、解放された指を今度は自分で銜えて爪を噛む)
(身をすり寄せるフィーを抱き締めると、一番に来るのは泣きそうなくらいの満足感なのだが)
(このまままた欲に走るか、破瓜したばかりの彼女をいたわって休ませるべきか)
(せめぎ合う思いを秤に掛けながら、悩ましい夜は更けていく)
【これで〆と。長いことお疲れ様ー】
【こちらこそ毎回楽しませてもらったよ。今度会った時にお礼言うけど、とりあえずありがとう】
【あ、あれ、何か期待されてる?(笑) いや相談がてらの雑談っすよ。む…何か考えてみよっか】
【じゃあ、日時は近日中にあちらへ書き込みます。多分来週末になるかと】
【では、長期に渡ってスレを使わせていただき、ありがとうございました!】
>>161 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ええと、ソーセージに目玉焼き、お味噌汁、ホウレン草のおひたし。
(キッチンで材料を並べて作る物を確認する雛子)
(下手ではないが、せいぜいこれくらいであまり難しいものは作れない)
何かもう一品くらい欲しいかも。
(朝食はしっかり取る方だし、太一にはたくさん食べてもらいたい)
(冷蔵庫の中を漁りながら何を追加しようか思案する、が)
あっ……やん、蓋がちゃんとしまってないじゃない。
(たまたま手に取ったドレッシングの蓋が外れ、どぼどぼと着ていたバスローブにかかってしまう)
もぉ、どうしよう……。
(バスローブを脱ぐが代えのものがない)
(もうバスローブはないし、部屋に戻れば太一にちょっかいを出されてしまう)
うぅぅ……。
たん、たんたんたん♪
(お味噌汁に入れる長ネギを切る雛子)
(黄色いひよこ柄エプロンの胸元は前に突き出て深い谷間がのぞいて)
(横から見ると白い乳房の半分くらいが見えてしまっていて)
(後ろはというと蝶結びの紐しか裸体を隠すものはなくて)
(胸ほどではないけどバランスの取れたほどよい大きさのお知りが丸見えで)
たんたんたんたんたん♪
(昨日からタガが外れまくっている雛子が選んだのは裸エプロンだった)
【2月中にある資格を取らないといけなくて、なので2月はあまりできないかも】
【早く取れれば早く遊べるけど、勉強しないと取れないしで】
>>161 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ええと、ソーセージに目玉焼き、お味噌汁、ホウレン草のおひたし。
(キッチンで材料を並べて作る物を確認する雛子)
(下手ではないが、せいぜいこれくらいであまり難しいものは作れない)
何かもう一品くらい欲しいかも。
(朝食はしっかり取る方だし、太一にはたくさん食べてもらいたい)
(冷蔵庫の中を漁りながら何を追加しようか思案する、が)
あっ……やん、蓋がちゃんとしまってないじゃない。
(たまたま手に取ったドレッシングの蓋が外れ、どぼどぼと着ていたバスローブにかかってしまう)
もぉ、どうしよう……。
(バスローブを脱ぐが代えのものがない)
(もうバスローブはないし、部屋に戻れば太一にちょっかいを出されてしまう)
うぅぅ……。
たん、たんたんたん♪
(お味噌汁に入れる長ネギを切る雛子)
(黄色いひよこ柄エプロンの胸元は前に突き出て深い谷間がのぞいて)
(横から見ると白い乳房の半分くらいが見えてしまっていて)
(後ろはというと蝶結びの紐しか裸体を隠すものはなくて)
(胸ほどではないけどバランスの取れたほどよい大きさのお知りが丸見えで)
たんたんたんたんたん♪
(昨日からタガが外れまくっている雛子が選んだのは裸エプロンだった)
【2月中にある資格を取らないといけなくて、なので2月はあまりできないかも】
【早く取れれば早く遊べるけど、勉強しないと取れないしで】
【それじゃ、明日は待ち合わせスレで】
>>164 【そっか、残念だけど勉強はちゃんと頑張らないとね】
【その間にこっちもおっぱい研究を究めなければ!】
【……と冗談はともかく、置きレスも厳しくなってきそう?】
【じゃあ明日はこっちのレスからってことで】
【おやすみ】
【
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/l50スレ、ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQとの】
【ロール中だが、1レスだけここに置かせてもらうぜ】
>>157 《可愛いじゃねーか》
(戦闘中でも聞かない小さな悲鳴に、俺は心中唸っていた)
(普段、クールで辛らつな言葉や強烈な呪文がポンポン飛び出す唇から、あんな声が漏れるとは)
わ、悪ぃっ。
(とはいえ、急に振り向いた娘と至近距離から視線が合えば俺も上ずった声が出ちまう)
(そういう気はないんだろうが、自分の筋張った腕を娘の白く柔らかな手が撫でれば、寒さとは別のもので)
(肌が粟立つ)
(だが、大丈夫といわれたからって離すわけにはいかない。俺はむしろ腕に力をこめ、より身体を密着させた)
(柔らかい身体を感じたいという思いもあったが、隙間をなくしたほうが効率よく体温を伝え合うことができるからだ)
あのな、お嬢さん。
……。
いーんだよ、多少冷たくったって。
俺は、合法的にあんたと密着できて嬉しいんだからよ。
だからお嬢さんは遠慮なく、俺のことは毛布だとでも思って暖まってくれって。
それにほれ、馬鹿は風邪ひかないっていうだろ? つか前にあんたに言われたぜ。
(どういえば納得してもらえるか分からなかったので、俺はなるべくスケベったらしい顔を作ってそういった)
(ついでに昔いわれた嫌味を思い出して、軽薄そうにハハハと笑ってやった)
(軽蔑されるかも知れないが、紳士的に振る舞ってこの娘を震えさせておくよりはマシだろう)
《それにまあ、何といっても完全に嘘でもないしな》
(濡れた白い賢者服と道着を挟んでぴったりと重なる娘の背中と俺の胸板)
(俺の体内の熱が少しでも娘に伝わるよう、俺はますます娘の身体を強く抱きしめた)
>>165 太一 ◆NCj/uIVnLA へ
【そういえば続きはどんなシチュにする?】
【キッチンとか私のリクだから、今度は太一の希望で】
>>167 【おいっす、ちょうど見てたから即レスで】
【もし時間あるなら打ち合わせのほうで軽く相談しない?】
【ありゃりゃ、見てなかったか】
【オレとしてはそうだなあ……だらだら雑談ロールなんてどう?】
【別にえっちに飽きたわけじゃないんだけどさ、立て続けだと流石に体力がね】
【アイデアとか文章の引き出しも枯渇気味だから、軽く充電期間みたいなw】
【おっぱいでも揉みながらまったり世間話なんてね】
【雛子のこともいろいろ知りたいし】
【しばらくの間、ここで置きレス進行させてもらうぜー】
好きに使うスレ予備 その5
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/l50 の
>>173 《やばい状況には違いない。違いないんだが……》
(俺の吐息と言葉に娘は面白いほど過敏に反応し、腕の中で身をよじり可愛くさえずる)
(こんな状況じゃなきゃ理性が保てたかどうか…いやそもそもこんな状況でもなきゃ、こうやって白い脚に)
(触れることなど出来なかっただろう。一瞬、あの時バシルーラを唱えたモンスターに感謝したくなった)
神さまには、あとで俺からよろしく言っとくから心配すんな。
ジパングじゃ、引退した武闘家は整体師やマッサージ屋を開業するくらいだからな、任せとけって。
(くすぐったがったり、戸惑ったり。予想通りの反応だ)
(真面目な娘らしい言い方に、俺は平然と言い返しマッサージを続けた)
(そう、愛撫じゃない。マッサージだ。軽いタッチで慣らしたあと、少し力をこめて娘の脚と腹部をさする)
(もちろん変な反応があると困るので、内腿や胸には触れない)
(武闘家の基本は肉体の鍛錬。当然、修行の後の疲労回復にだっていろいろな秘伝がある)
(俺のごつい指は見掛け以上に細やかに的確に娘の凍えた筋肉を揉みほぐし、徐々に血行を回復させていった)
(が、俺の心は指先以上に興奮しているようだ)
(娘に指摘されるまでもなく、心臓は勝手に回転数を上げていた)
……緊張? そりゃするさ。俺だってこえーよ。
でもな、こんな時は、男が女を守るもんだからな。
《なんてこった。怖いじゃねーか、そういえば》
(自分でいってはじめて、俺は自分がいままで恐怖を忘れていたことを思い出した)
(そんなことよりも、この娘を守るという決意と…あわよくば…という煩悩が遙かに勝っていたのだろう)
(決意と煩悩、どっちの割合が多いのかは……俺にも分からん)
だから、お嬢さんは安心して俺に任せて、じっとしてな?
効果を出すために、普通じゃ弄らないようなところまで触るが、あくまでマッサージだからな。
(耳元に囁きながら、俺の指(機械のように正確に娘の太股を上下にさすっていた)は、するりと内腿に潜り込み)
(一瞬、ほんの僅か、娘の下着に守られた秘所に触れ、素早くもとの仕事に戻っていった)
《……やっぱ煩悩が大部分かも知れねぇ》
【ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQへ】
【ぶほっ!? なんだ武戦家って…強そうだが】
【さっそく、置いといた】
【あと、忙しい時は1日1レスとかに拘って無理することねーからな?】
【のんびり楽しもうぜ】
>>169 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
【ごめんなさい、お布団の中で打ってたから寝ちゃった】
【というか、書きかけで送信した記憶がないです】
【なら短いけどこんな感じで?】
(日曜日の昼間、居間のテレビには古い映画が映っている)
(モノクロの西部劇で、特に見たいというのではなく、単なるBGMで)
太一、あーんして。
(ソファーの上で太一に抱き着いている全裸の雛子は)
(サクランボをつまんだ唇を太一に近付けて)
はい、あーん。
(昨日から散々エッチして、ちょっとはまったりしようかみたいな空気で)
【今日からアラシ@武闘家◆LhuD/1r54cとしばしこちらをお借りする、よろしく頼む!】
>>172 そ、そうか………そうだったのか、すまないアラシ。続けてくれ。
(依然片目を瞑ったまま青年にそう伝えると、唇を強く噛み再び俯く)
(「ジパングでは…」という言葉を聞くと何も言えなくなってしまう)
(言語も文化も違う国での「常識」と言うのは、そこで生活している者でしかとうてい理解出来ないだろう)
(世界を知らない、様々な点において経験が少ない自分は、背後の青年に全てを任せる他なかった)
(熱を帯びた青年の指は、依然ミニスカートから露わになった太腿と腹部をもどかしいタッチで行き来してゆく)
(青年の言葉は虚言ではないようだ)
(彼の施すマッサージによって、次第に失われていた生気―――滞っていた血流が次第に全身を巡ってゆくのを感じる)
……………っ
(それは決して彼の指先から与えられるものだけではなかった)
(異性と身体同士を密着させ、かつ、際どい箇所を大きな手の平で刺激される事により)
(眠っていた「女」としての自我が芽生えつつあるせいもあった)
―――――ッ!
(声に出さないまでも、自分の身体に起こったある「異変」に勘付きひどく動揺する)
(抵抗せず大人しく施術を受けていた自分の身体が、焚火のほのかな灯に照らされ)
(薄暗い猟師小屋にぼんやりと浮かび上がっていた)
(湿気を帯びた純白のミニワンピースからは水滴が滴り、露わになった白い太腿は)
(青年の指が這う度に、まるで彼の指先の往来を悦んでいるようにやわやわとそのカタチを変えてゆく)
……………っ!
(照らしだされるエロティックな光景に思わず息を呑んだ)
(しばらくお互い無言になり、薪がパチッと弾ける音と叫び声のような風音が二人の代わりに沈黙を埋めてゆく)
(耳元に届く次第に荒くなる青年の吐息に、胸は大きく高鳴った)
(前髪から水滴が一粒―――――ぽたりと胸元に落ち、弾ける)
………男が女を守るモノ………?
(その言葉が持つ頼もしさと、青年の施すマッサージによって徐々に生気を取り戻してゆく)
ん……………分かった……………なるべく我慢する……………。
……………ッ!んんっ!
(一瞬青年の指先がシルクのショーツのクロッチ部分に触れると、一際大きな反応を示し)
(甘く甲高い声を上げた自分自身に驚きながら、慌てて肩幅ほどに開いていた両足を閉じる)
(そこは身に付けているワンピースと同様、しっとりと濡れており)
(無意識にきつく両脚を閉じ、体育座りのように両膝を上げる事によって、ぷっくりとした肉厚な秘裂が)
(薄い生地越しにそのカタチをくっきりと浮き上がらせた)
【ふふっ、ドンマイだ】
【ああ、ありがとう。だがその言葉は君にそのままお返しするよ】
【返せる時に返す、それが置きレスの良い所だからね】
【だからどうか君も無理だけはしないで欲しい】
>>171 んー? あーん……ぱくっと
うん、けっこうイケるな、このサクランボ
(サクランボと、ついでに雛子の指もかぷっと頬張る)
(指を咥えたままもごもごしつつ、甘酸っぱさを味わって)
真昼間ってホントどうでもいい番組しかやってないよなー
そういやさ、なんで笑っていいともってあんなに知名度高いの?
平日昼間とか見る機会ほとんどないじゃん?
(テレビの内容以上にどうでもいい話題を振ってみる)
(やることのない手は、手慰みに雛子の胸をぽよぽよ)
そうだ、前から聞いてみたかったんだけど……
(手の平に乳房を乗せて何やら神妙な面持ち)
おっぱいが大きいって実際どうなの!?
なんかこう、肩が凝るーとか、揺れて痛いーとか、見られて恥ずかしーみたいな……
そういう夢が溢れてゆっさゆっさするような悩みとかあるの!?
(さっきよりますますどうでもよくなっているが、本人はいたって真面目)
【初心に返っておっぱい星人してみようかなとw】
【変な寝方して風邪引かないようにね】
>>172 …ぐ……ぅ……
《あ、ヤベ……》
(ほんの一瞬だけ触れた娘の秘所。その予想外に肉感的な弾力に、胸の奥から凶暴な何かが湧き出そうになった)
(俺はスーハースーハー深呼吸して無理矢理にそいつを押し戻す)
お、少しは血色良くなってきたぞ。
俺のマッサージ、中々のもんだろ?
(胸の奥の滾りとは裏腹に俺はなるべく暢気そうな顔と声で娘に囁いた)
(実際、白い肌には少しずつ赤味が差している)
(まともな状況ならイオナズンが飛んできてもおかしくない場所を触ってるが、「マッサージ」を強調すれば)
(抵抗できないだろうという、我ながら姑息な計算もあった)
…しかし、今頃勇者と戦士はどうしてるかねぇ。
あいつ等のことだから、今頃宿屋でよろしくやってるかもな?
まったく、勇者のガキにゃ、戦士の巨乳はもったいないっての。
(くだらないことを話し掛けるのは、自分の行為を誤魔化すためだけじゃない)
(まだ衣服も乾いてない状況でうっかり寝込んじまったらそれこそ命に関わる)
(そんな会話で娘の気をひきながら、俺の手指だけは黙々と仕事を続ける)
(娘が白い腿を閉じて立てれば、今度は太腿の裏側に掌をあて、これまでよりも少し力をこめて撫でさすり)
(時折、ツボに指をあてて圧迫する。そんな普通の施術の中に、俺の中の欲望に命じられた動作が時折混じる)
(すう、と腿のつけねまで掌が降りてきたとき、事故のように指先が濡れた下着の上からぷっくりした秘所にあたる)
(はじめは、掌が太腿を10回往復するうちの1回。それが、五回に1回になり、3回に1回になっていく)
(俺の硬く節くれだった指先は触診のように秘唇のあちこちに接触し、反応の良い場所を探っていた)
《しかしこりゃ…「秘所」なんて上品なモンじゃねーな…》
(腹部を撫でていた片手も、徐々に動きを大きくさせ、乳房の下側まで擦り上げるようにしながら、俺は妄想を逞しくする)
(指先に感じる秘唇の弾力は、そこに自分の肉棒を存分に突き入れる快感を想像させるに十分だった)
(冷徹なほどに理性的で生真面目な娘が、肉壷とでも呼びたくなるような性器を持っていたことに、俺のそれは…)
(グニ、と。道着のズボンの下で痛いほど充血した俺の肉棒が娘の柔らかな尻に食い込んだ)
【ああ、お互いに、な】
【もっとも俺の方は今夜は少し余裕あるんでな。0時前くらいまでなら】
【数レスは進められる。…もちろんロゼ次第だが】
>>159 (ティルさんに何も言わせず背中に回りこんで額をティルさんの背中に押し当てた)
(何か言いかけたティルさんが言葉を飲み込んで座り込むと、目に入った石鹸をとり)
(無言で両手をあわ立てていく。そして、泡で背中を撫でるように、優しく洗っていく)
((この広い背中も…さっきまではボク一人のものだって勘違いしてた…))
(ぼんやりと背中を見つめて考えごとをしているせいか、手の動きは単調に背中を上下するだけで)
((でも違うんだ。ティルさんは今までにたくさんの女の人と経験してきてる…))
((この広い背中もボクだけが見たんじゃないんだ……ボクは別にティルさんの特別じゃないのかもしれない…))
(さっきまであんなに素直に彼の言葉を幸せに感じられたのに、一度不安になってしまうと)
(一気に苦しくなってしまい、さっきまでの幸福感すら哀しくなってしまう。)
……。
(どちらからも言葉が出なかった。どうしてあんなことを聞いてしまったんだろう)
(聞かなければきっと幸せなまま、身体を洗いあったりお湯に浸かったり…そんな時間が待っていたのに)
(その時、ティルさんが無言の空間を破るように口を開いた。思わず身構えてしまい)
(背中を洗う手が一瞬震えてしまう。)
………ほんとう…?
(ティルさんの言葉と今さっき聞かせてもらったティルさんの過去に嫉妬する自分の気持ちが鬩ぎ合う)
(ティルさんの言葉を素直に受け取れなくなっている自分が情けなくなってしまう)
…ほんとう…?本当にティルさん…今は……
(聞きながら堪えられなくて涙がティルさんの背中に落ちた。)
(ポロポロと堰を切ったように涙を零しながらティルさんの背中を見つめる)
本当に今はボクだけ?もう今は前にそんな関係になった女の人たちのこと気にならないの?
(自分だけを見て欲しいなんて我侭かもしれないと頭のどこかでは思っていたかもしれない)
(でも気もちがとまらなかった。ティルさんに自分だけと言って欲しかった。)
ボクはね、ボクはティルさんだけだよ。もうヒックスのことだって気にならない。
ボクはティルさんだけ…ティルさんがボクだけって言ってくれるならボクできること何でもする。
その女の人たちには勝てなくてもいっぱいボクをティルさんにあげる。
だから教えてティルさん……お願い……。
(背中に置いたままになってしまった手を微かな力で震わせながらティルさんの返事を待つことも怖くて)
(一生懸命自分をアピールするように自分はティルさんだけだと捲し立てた。)
【ゴメンなさいティルさん。どんなレスにしようか凄く悩んじゃって…ティルさんのレスはいつも】
【色んな返し方ができるようにしてくれてるから早く気づいてても悩んでて返すの遅くなっちゃう…って】
【ティルさんのせいにしちゃダメだよね。でも本当だよ、いつも素敵なレスありがとう。】
【もっと早く返せるようにするからこれからもよろしくね!】
>>174 ……………はぁっ……………
(猫のような切れ長の瞳に薄っすらと涙を浮かべながら、小さく身をよじる)
………ん………ほんとだ………
(青年に言われ、改めて自分の両手や両脚に視線をやると)
(あれ程までに冷え切っていたはずの肢体はほんのりと血の色を取り戻し)
(鈍くなっていた感覚も徐々に戻りつつあった)
(目の前で両の手を大きく広げしげしげと見つめる)
(驚きのあまり目を大きく見開いて、その小さな手をゆっくりと閉じて開いてみた)
……………そうだな、無事だといいのだが……………。
(このような状況を招いた罪悪感を感じ、再び俯き口篭る)
……………って、ハァッ!!??
よ、よろしくって、なっ………いきなり何を言い出す!バカか君は!く、くだらん!
……………はぁ〜……………
(一瞬でも背後の男に尊敬の念を込めた自分に激しく落胆する)
《こいつ………戦士の事そんな風に見ていたのか!恐ろしいヤツ………》
(依然マッサージを施されながら、叱られた子供のように伏し目がちに自分の両膝を見つめる)
………ッ!
(呆れて「ふぅ」と2回目のため息をこぼした時、きつく閉じた両脚によって)
(逆に剥き出しのようなカタチになった薄いショーツ越しの柔らかな秘裂に)
(青年の太く長い熱を帯びた指が躊躇う事なく、ごく自然に一瞬触れた)
《やっ………!ちょ、ちょっと………》
(始めはマッサージの延長で偶然触れられたものだとばかり思っていたが)
(太腿を入念に揉み解されてゆくにつれて、その回数は次第に増えていく)
ア、アラシ、ちょっと………、そ、そこは………
(戸惑いと気恥ずかしさから、先程まで青ざめていた両頬はほんのりと紅く染まり)
(自分の身体に回された青年の両腕を震えながら力なく掴む)
や………めろ、そこに触れる必要は………くっ!………あ、あるのか!?
これも………君の言う「ジパングのマッサージ」の一環なのか?
(マッサージがもたらす効果以外の作用が働き始め、感覚が研ぎ澄まされてゆく)
(ぷっくりとした柔らかな秘所を覆うショーツに彼の指が時折強めに埋まると)
(彼の腕の中で大きく身体を仰け反らせ、いやいやするように頭を振った)
うっ………うぅっ………!
(腹部を優しく行き来していた掌が、女戦士とまでではないが程よく大きくカタチのよい)
(乳房の下半分に触れると彼の指の形に柔らかくその形を変え、その反面強い弾力を彼の指先に伝える)
(上半身と下半身それぞれを青年にもどかしく刺激され)
(また弾力のあるヒップに青年の身体の一部分(もっともそれが何かは分からないが)が当たると)
(その吐息は次第に荒くなり、みぞおちの下、更に奥がきゅうっと締め付けられるような感覚が走り)
(膣奥からは水滴とは違う、とろっとした透明な蜜が滴り始め、上質なシルクのショーツを湿らせ始めた)
【こんばんは、アラシ!】
【明日早いため今日はもう休もうと思う、すまない………】
【少しでも多く進められたらとは思うが、金曜日までは置きレスになりそうだ】
【申し訳ない!】
>>173 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
んー、昔からやってるからじゃないの?
(太一の口の中でサクランボをコロコロさせて遊んでから)
(引き抜いて自分の口に含む)
それに祝日とか家にいると、かかってること多いし。
(雛子の乳首も弄ばれてサクランボのようになってて)
(お返しに濡れた指で太一のも転がしてみて)
…………こほん。
どの辺に夢があふれてるのか分からないけど。
(呆れたように太一をみてから)
前はそうでもなかったけど、太一と付き合い始めてから凝りはじめたかも。
(大きくなったからか、セクハラ攻撃で気が休まらないからか)
揺れて痛いのは大きさに関係ないの。
ブラで押さえたってカップの中で動いちゃうから。
もちろんしないよりマシだけど。
(乳房を揺らす太一の手をつついて)
これだけでも動くのが分かるでしょ?
見られるのも恥ずかしいし、嫌な気分になることもあるし。
胸を見られてるって分かるから、ここだけ見られてる感じがして。
太一みたいに突き抜けてると、また違うけれど。
他の男子に見られると……太一のなんだから見ないでって思うもの。
(フルーツの盛り合わせからバナナを一切れ取って口にする)
あと、古典の大場先生の視線がねちっこくて。
【太一は「おっぱいが大好きだ」とかって告ったのかな?】
>>177 いいともいいともー、いいトゥーモーローってか
ぬあっ!? や、やめろよ、変な道に目覚めちゃうだろ……!
(唐突に乳首を触られてびくっと仰け反る)
ほうほう、やっぱり肩って凝りますか
聞いた話によると、巨乳な人っておっぱいだけで何キロもあるんだってね
雛子の場合は10キロくらい? 30キロ?
(見るからに重量感のあるバスト下から持ち上げてみる)
(肩凝りの原因を作り出した張本人には、まるで反省の色はない)
へー、そういうもんなんだ
じゃあスポーツブラとかってどうなの?
柔らかそうで、しかも汗が染みてて抜群にエロいけど
(説明になるほどと感心するも、飽きずに揺らし続けている)
恥ずかしい……でも感じちゃうビクビク的なのはないの?
大場先生のねちこい視線がおっぱいに絡み付いて……むふふ
あー、見られてるとすぐわかるってのはよく聞くなあ
まあね、オレは初対面の女の子はまずおっぱいから見るし!
(シロップ漬けのパイナップルをぱくっと頬張って)
ひ、雛子のおっぱいは雛子のものじゃないの?
ホント雛子ってさらっとそういう発言するよなあ
言われて悪い気はしないけどさ、なんていうか……ねえ?
(真顔で所有権を譲られると、嬉しいやら恥ずかしいやらむず痒い心境)
(照れ隠しなのか、乳房そのものに話し掛けるように)
【雛子(のおっぱい)が大好きだ! 雛子(のおっぱい)と付き合いたい! みたいな?】
【考えてみたら、未だに苗字さえはっきりしてないという】
>>176 はは、まだそこまではいってないかな、あの2人。
勇者はともかく、案外戦士も初心だからなぁ。
(と、暢気に話しているのもそろそろ限界だろうな。娘も…俺もだ)
……おいおい、俺と生きて帰るために、俺に全て任せるっていっただろう。
もちろん、必要だから触ってるんだ。
(平然と言い返すと、俺は必死で訴える娘の身体を一層強く抱きしめ、動きを押さえ込んだ)
(二周りも体格が違うおれがそうすれば、娘は身動きできなくなる)
(俺たちの身体はより密着し、自然、俺の股間のものもより強く娘の尻に食い込み、それが酷く熱く、時折ビクリと脈打って)
(いることを伝えるだろう)
学校や神殿じゃー教えてくれないだろうが、これが身体を熱くする一番いい方法なんだよ。
世間知らずのお嬢さんにゃ、ちょっと刺激が強いかも知れないが…。
(もう事故っぽく見せることはない。俺は堂々と白い腿の間に無骨な手を押し込み、硬くザラついた指の腹で)
(濡れた薄絹の張り付く秘裂を擦り上げた)
(もちろん、痛みなんぞ与えるつもりはない。力加減に気をつけながら、指先は何度も何度も秘裂を下から上へと)
(撫で上げていった)
まさか、痛いとか苦しいなんてことはないだろ?
(娘の耳元へ顔を寄せて囁くと、そこに唇を押し付け舌先でチロチロと耳朶を嘗め回す)
(下乳を押し上げるだけだった片手もより大胆に胸に這い上がり)
(掌全体で乳房を撫で回していく。その回転の中心はもちろん乳房の頂点、つまり乳首だ)
《……これでよくマッサージなんていえたもんだ…》
《悪いな、お嬢さん。本当ならちゃんと口説いてからするもんなんだろうが…》
《だが俺は、あんたを手に入れるためなら、こんな卑怯な真似も平気らしい》
…そら、どうだ?
ここを、こうすると……気持ちいいだろ?
(舌先で耳朶をからかいながら、俺は何度も触って場所を確認しておいた急所――クリトリスを、下着越しに指先でピタリと押さえ)
(腕全体を震わせて小さな突起へバイブレーションを注いでやった)
【いやなに、こっちこそ気ぃ使わせて悪い】
【もちろん普通に置きレスで問題ないさ】
【俺も今夜はここまでだ。おやすみ!】
>>179 あ、当たり前だっ!あの二人がそのような「男女の関係」に発展する訳がなかろう!
特に勇者は女にうつつを抜かしている場合ではないではないか!
世界の危機だと言うに……………アリアハンに戻ったら問い詰めてくれる!
(実は―――自分は勇者に対して「恋心」とまではいかないが、一人の男性として好意を抱いていた)
(出会ったその時から、勇者の自分に対する柔らかな物言いや、彼全体を包む穏やかな雰囲気、)
(そして時折見せる寂しそうな横顔に目が奪われ、いつしか彼に対して何とも言い難い感情を持つようになっていた)
《この感情は何だろう………。もしかして………苛ついてるのか?》
…………………………っ!
(そんな葛藤をよそに、身体を更にきつく抱き抱えられる)
(というかロックされ、全く身動きが取れない)
(この手の体術は武闘家である青年の最も得意とするところだろう)
(少しでも魔力が残っていたのなら、体格も力も劣っている自分でも抜け出す事が出来たのだろうが)
(今は非力………勝算もないまま抵抗し、いたずらに体力を消耗するより)
(大人しくしていた方が懸命と、眉根を寄せそう理解する)
ア、アラシ、先程から私を「世間知らず」、「お嬢さん」などと………お、覚えていろよ!
アリアハンに戻ったら勇者ともどもお説教だ、覚悟して………ッ………おけ………!んんっ!
(青年の指が、まるで薄い生地に覆われた秘裂のそのカタチを確かめるようになぞりだす)
《これは確信的だ………!アラシは………きっと私を………》
(かつて経験した事がない辱めを受け、今にも泣き出しそうなるのを必死で堪えた)
ひっ………うっ………!
(秘所や乳房に与えられる刺激に加えて、青年の唾液を帯びた生暖かい舌が耳元を這う)
(くすぐったさにも似た快感に総毛立つような感覚に襲われ、ぞくぞくと身体を震わせる)
あぁッ!う………ん………、や………めろ………!
(いよいよ青年の左手が乳房全体を撫で始めると、喘ぎ声とも捉えられるような声を上げる)
(当初、白いミニワンピースの下でふにふにと青年の掌に擦り上げられていた先端が)
(次第に硬さを増してゆき、今ではくっきりとそのカタチを浮き立たせている)
(更に乳房全体を持ち上げられるように擦られると、ベアトップワンピースの胸元が)
(今にも露になりそうな程までにずり下がった)
(青年が耳元で熱い吐息とともに自分を辱める言葉を囁くと)
(その指先は確実に、最も敏感な箇所―――秘芽を捉え、細やかに震わせる)
ひぁぁッ!――――――――――ッ!
(電気が流れるような刺激が、秘芽を通して全身に、そして頭の先端にまで伝わる)
(身体を大きく仰け反らせびくっびくっと震えると、両脚が次第にだらしなく開き始め)
……………ぁ………ぁぁ……………ッ!
(とろりと潤み始めた雌の香りを漂わせる甘い蜜は、ショーツのクロッチ部分を徐々に湿らせてゆき)
(青年の指が与える振動によってもクチクチと淫らな水音を立てていた)
【失礼します。しばらくの間、悠也 ◆1NB61/sXW2さんとのロールにお借りしますね】
えへへ……だってぇ………悠也のミルク…たーーくさん、欲しいんだもん♪
(その言葉を証明するかのように、彼のを締め付けるアナルの締りがまたきつくなって)
(少しでも多くの精液を、彼のペニスからきつきつの腸内へと絞りとろうとした)
(ブリジットの期待通りに、互いの射精はぴったり息の合ったものであって)
(その彼の射精も容赦なく長く続き、その間にみるみるお腹がぱんぱんに張り上がっていく)
(その最後の一回の吐精も、決して少なくはない量を――遠慮なく、叩きつけられてしまった)
はぁっ…♪はぁ……あはぁ…ゆー…や…?
(顔は見詰め合っていなくても、互いに名を呼び合うだけで愛を確認しあうには十分で)
(反則ともいえる絶倫を誇るそれに未だ貫かれながら、ブリジットも一旦息を整えていった)
…ふぅ………ん?っと、そうだった…か?
そーですよぉ!ウチが、勝ったんです…ボケないで下さぁい♪
(彼に勝つなんて、滅多にないことだ――勝ち誇った笑みのままで、鼻を鳴らせてみせる)
そんなわけないのです……ウチが、また返り討ちにしてあげるのです!
(根拠のない自信を振りかざし、今度は前後にも腰を振っていき)
ん、了解です……ふぁぁぁ…!あぁぁぁぁ?
(自分も協力しながら、為されるがままに楽々と体位を変えていく)
(その途中で耐え難いぐらいの腸が抉れるような刺激が与えられ、だらしなく顔を歪めて悦びを露にする)
うん…なかなか、いい感じなのです♪ウチらのラブラブさ、もっと見せ付けちゃいましょ?
(いつもは身長差のある二人も、こうすればほぼ同じ目線になれる)
(なかなかやる機会のない体位だったが、ブリジットはすっかり気に入ってくれたようだ)
わっかりましたぁ!正々堂々……勝負なのです!
(戦いの火蓋が彼によって落とされると、自分からも負けじと腰を上下させ始め…いつもと変わらぬ締付けでそれを扱きあげる)
ああああぁぁぁん!ふぁぁぁぁ……あぁん!
(互いが相手をどんどん追い詰めながら、悠也の責めにも夢中になってしまって…憚らずに、喘ぐのを再開する)
うん……ふぁぁむぅ、んぢゅるじゅ……ぴちゃ……んふぁぁ……んちゅぅ…!!
(こくこくと頷きながら唇を重ねるや否や、すぐに舌を入れて互いの唾液を交換し、嚥下する)
(お互いにラブラブしながら二人だけの世界にどっぷり浸っていて)
(ブリジットのペニスが体の間の狭いスペースで散々擦れる分、既にブリジットの敗色は濃厚だった)
【お待たせしました…遅くなってしまってごめんなさい!】
【えっと……早速なんですけど、次にお互いイったところで、このシチュは〆ということにしてもらっていいですか?】
【次のシチュは……犬シチュを、お願いしたいんです…どうでしょうか?】
【このシチュが終わった後、その打ち合わせを兼ねたイチャイチャロールなんかをしてみたいって、思ってます】
>>180 《あー、ったく。こうあからさまだと悲しくなるねえ》
(必要以上に勇者と戦士のことに拘り取り乱す娘の態度に、俺の頭は逆にほの暗く冴え渡っていく)
(もちろん、身体と肉棒は逆に熱さに沸騰しそうなほどだったが)
(勇者と賢者、これほどお似合いのカップルもそうはないだろう。まさに御伽噺のヒーローとヒロインだ)
《だから何だってんだ。今この娘を守ってるのは勇者じゃねぇ、俺だ》
(我ながら虚しい遠吠えだと思うが、俺は自分に向かってそう言いきり、愛撫に熱を込めた)
そうそう、その調子だぜ、「お嬢さん」?
このままイき果てて爆睡しちまえば、明日の朝にはすっきり爽快、魔力も満タンってもんだ。
俺をベギラゴンでぶっ飛ばしてもいいが、ルーラの分だけは残しとけよ?
(方向性は不本意だが、さっきまで絶望に満ちていた瞳に生気が戻ったのをみて俺は安堵した)
(アリアハンに戻ったら? …そんな台詞が出るなら上等だ)
(からかうように囁きながら、身をくねらせる娘の身体をさらに弄繰り回す)
(甘い震動を注いでいた突起を、今度は指先で押しつぶしながら上に下に摩擦する)
(俺の石みたいな指が直に触れたら痛みがあるだろうが、しっとり濡れた布地越しなら丁度良かろう)
(身体の拘束を緩めてやったから、面白いほど過剰に反応する娘の身体は胸元に回した腕を支点に)
(大きく激しく上下に揺れた)
ん? …おっとっと、せっかく暖まってきたんだから出しちゃダメだろ?
(この娘にしてみりゃ噴飯ものだろうが、俺は案外本気でいって、ベアトップの胸元を掴んでズリ上げた)
(勿体ないが仕方がない)
(その代わり、撫で回すだけだった乳房を思い切り広げた手で包み込み、ゆっくり指を食い込ませていった)
(青く硬い果実を味わうように、最初は優しく、やわやわと揉みこみ芯を解していく)
(もちろん掌で微妙に乳首を摩擦するのも忘れない。勃起してるのが分かれば、俺の肉棒はまた一段膨れ上がる)
つまらん意地張ってないで、素直に感じまくっちまえよ。
相手が勇者じゃなくって、悪いがな。
(チュル、と耳たぶにキスしながら、客観的に見てまったくみっともない台詞を吐いちまった)
(そのせいかと思ったが、妙に頭が冴えるのはちゃんと理由があった)
(脇腹から生暖かい液体が流れ出す感触。さっきまで凍り付いていた傷口が開いたのだ、が)
《そんなコトはどうでもいい》
(俺は、万一にも娘に悟られぬよう、一気に攻め手を進めた)
(ショーツの奥が十分濡れたことを確かめるや、二本の指をズルリとその内側に押し込んだのだ)
(乾いていたら痛いだろうが…膣口を軽くなぞり上げたっぷりと蜜を付けた今の指先は)
(肉芽を転がすことで凄まじい快感を与えるだろう)
《そう、俺の傷など、どうでもいい》
《この娘を…ロゼを守るためならば》
>>182 【アラシ、ゆうべは随分と遅くまで起きていたのだな】
【もしかして忙しいのに私に気を遣って返してくれたのではあるまいな?】
【だとしたら、どうか無理だけはしないで欲しい!】
【息切れしてしまっては何にもならないし、それに………】
【君とは少しでも長く繋がっていたいから………だから】
【自分のペースでいい、疲れている時はむしろそのまま休んで欲しい】
【と、散々君に伝えた直後で自分を正当化するようで申し訳ないのだがorz】
【今夜はどうしても成さねばならぬ事がありレスが返せない、すまない…】
【そのかわり明日の夜はゆっくり話そう………と言っても私は依然遅レスで】
【嫌でもゆっくり話さざるを得ない状況なのだが(笑)】
【それでも良ければ続きは明日直接逢ってお願いしたい】
【しかし、今週はなんだかんだ言ってかなりイイ感じの所まで進んだな】
【アラシのおかげだ、ありがとう!感謝しているよ】
【それでは!君さえ良ければ明日のいつもの時間、待ち合わせスレで!】
【伝言で1レスお借りした、ありがとう】
>>178 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
変な道って……おっぱい好きが極まって大きくしちゃうとか?
(大きな乳房をぶら下げた太一を想像して、ぷっと吹き出す)
以外と似合うかもよ。
それに私の苦労も分かるだろうし。
(指をしゃぶって濡らし、また太一の乳首をいじって)
小学生の真ん中あたりが30キロくらいなんだから、そんなにあるわけないでしょ。
計ったことないけど、両方足しても10キロもないわよ。
私の体重が……ゴニュゴニョなんだから。
(危うく口が滑りそうになり顔を赤くする)
スポーツブラはそのためのものだから、やっぱり普通のよりいいけど、気休め程度かな。
……大きすぎるのよ。
(はぁぁ、とため息をつく、それは諦めと弄られてる心地よさが半々で)
もぉ、何でもそんな目で見るんだから。
見た目は目立つけど、汗の乾きは良いの。
…………
(太一の馬鹿な表現に呆れて口がふさがらない)
ないわよ、好きでもない人に見られたって嫌なだけだもん。
……ちょっとは嫉妬してくれてもいいじゃない。
(普通に流されてちょっと傷つき、他の子のことで少し嫉妬心)
(むっとした雛子は少し強めに太一の乳首をつねる)
うぅぅ、どこに話しかけてるのよ。
いらないっていうなら、見せも触らせもしないんだから。
(胸を隠すように丸くなり、太一に背中を向けてしまう)
私をこんなにしたのは太一なんだから。
胸が大きくなったのも、景気が悪いのも、郵便ポストが赤いのも、みんなみんな太一が悪いの。
……どうして、話しかけられるまで太一のことなんか知らなかったのに。
(すね始める雛子)
【そろそろ毎日はきついかな】
【()に気が付かず騙されたんですね分かります】
【苗字とかあんまり気にしないけど】
>>184 オレにおっぱい? それは嬉しくないな……
ただ巨乳の気持ちは知りたい! ものすんごく知りたい!
だ、だからその乳首いじるのやめれ……!
(雛子の指から逃れようと、もじもじうねって)
女の子って何かにつけて体重気にするよなあ
オレはちょっとぽっちゃりしてるくらいのほうが断然好きだぞ
痩せるとおっぱいまでなくなっちゃうし
ほら、遠慮せずに食いたまえ!
(果物を二、三切れまとめて突き刺し、口元に突き出して)
ふーん、そんなもんかねえ
嫉妬って言われてもなあ……だってさ、雛子が好き好き言うだもん
そんなに連呼されてたら焼き餅妬くヒマがないでしょ
それとも何、オレに嫉妬して欲しいの? っいでで!?
(愛い奴よのぉなどと言っていると、乳首を挟まれて悶絶)
なぬ!? いえ、要ります! 家宝にしますから是非!
な、なんちゅー理不尽な……今の総理大臣より酷い言われようだな
え? オレが雛子に声をかけた理由?
(後ろ向きでご機嫌斜めの雛子の肩に、遠慮がちに寄りかかる)
やっぱりおっぱい? ……ジョークだからつねらないで!?
うーむ……なんていうかあんまり記憶にないかも
話してみたら意外に楽しくて、雛子もオレのこと受け入れてくれて……
そういうもんじゃない? こういうのってさ
まあアレだ、大事なのは今かけがえの……そゆことっ
(一目惚れではないし、きっかけや下心があったわけでもなく)
(それは本当に偶然の産物としか言いようがない)
(雛子の肩にアゴを乗せて、言いにくそうにもごもご)
【出来たら次の返事がいつになるか、教えてもらえると嬉しいかな】
【なんか生殺しみたいでさw】
【まあ細かい話は必要に応じてって感じでいっか】
>>183 【いや、別に忙しかったってことじゃないさ。気にしないでくれ】
【長く付き合って欲しいのは俺も同じだしな、無理はしないよ】
【だから、気にすんなって】
【今週はこんな感じだが普通置きレスつったら一週間くらいあくのもザラだしな】
【ああ、明日はゆっくり、だな】
【ただ今の流れだと、このまんまやっちまうというのはな…それだと「純愛」じゃなく「寝取り」にならんか(苦笑)?】
【俺としちゃ、このまま指でイってもらって失神→朝 でその後は場面を変えて仕切りなおしにした】
【方がいいような気がする。俺の視野が狭くてあんたがいいアイデイアあるならもちろんそれに乗ってもいいんだが】
【ま、とにかく明日会って相談すりゃいいことだな】
【いつもの時間というと21時よな。わかったぜ】
【それじゃ、明日な!】
【失礼します】
【しばらくの間、ブリジット ◆xgKA4Xn10sとのロールに使わせていただきます】
>>181 はぷっ…ちゅ……んっ、ん…ぴちゅ…ぢゅるっ……ブリ…ジットっ…んぢゅっ、じゅるるっ……んぷっ…
(唇同士を深く深く重ね、ブリジットの舌をこちらの口内に迎え入れて遊ばせたり)
(逆にこちらの舌でブリジットの口内を嘗め尽くしたりと、互いの口内を自在に行き来させながら)
(舌と舌とを存分に捏ね合わせていく。同時に、ねっとりと混ざり合い、より濃厚になった互いの唾液が)
(2人の口内を溢れんばかりに満たしていくと、その甘い味と生温かさに脳を痺れさせながら)
(卑猥な口付けの音に混じって、途切れ途切れに恋人の名前を口にする)
…ぴちゃ、んっ…ん……ぷ、はあぁ…………く……はぁっ………ほら、どうしたっ、ブリジット…?
俺のこと、返り討ちに…くぁ……するんじゃ…なかった…のかっ…?
…そら……そらっ………俺の方は、まだまだ…く…ぁっ……へっちゃら……だぞ…?
(ついさっき、こちらを返り討ちにする、と意気込んでいたブリジットは、すでにもうこちらの腰の上で)
(ずっと貫かれたままの特大ペニスとの格闘に夢中になり、可愛らしい嬌声を誰に憚ることなく歌っていた)
(そんな愛しい恋人に、少しだけからかうように声をかけてから、腰を前後左右に不規則にぐいぐいと揺らしていき)
(こちらの極太ペニスを懸命に締め付け刺激してくるブリジットの腸の肉に、その肉柱の全体を)
(ゴリゴリとこすりつけ、硬く張ったカリの傘で柔らかな肉壁を引っ掻いていく)
(上下の動きも休むことなく続けられ、こちらをぎゅぅっと締め付けてくる腸内を、再び押し広げるかのように)
(極太の硬い柱を、何度も何度もブリジットに打ち込んでいく)
(そうして相手を力強く攻め立てながら余裕の言葉を口にしていても、腸液と精液に満たされた腸内の柔肉で)
(敏感なペニスを扱かれる快感も相当なもので、時折呻き声を漏らしてしまい、それでもそれに負けじと)
(さらに腰の動きを激しくしていき、ブリジットの身体を支えながら、その小さい小ぶりなお尻を撫で回していった)
…ぅく……今にもイキそうなくらい…いやらしい顔して…可愛い声上げて、いっぱい腰振って……
……すごく素敵だぞ……俺の…可愛いブリジット…………
(冬晴れの空の下、イベント会場で無数のレンズに囲まれながらのセックス、そんな普通ではない状況を)
(すっかり忘れているように―もしくは、その状況を心の底から楽しんでいるかのように―)
(穏やかで優しげな眼差しで、目の前にある愛しい恋人の艶っぽい喘ぎ顔をじっくりと見つめ)
(さらに2人だけの世界を強固なものにしていく)
(視線の穏やかさとは全く正反対に、本能のままに腰は力一杯跳ね上げられ続け)
(その反動で飛び上がっていたブリジットの腰は、両手でしっかりと掴まれ、その動きを抑制されて)
(突き上げる極太ペニスの強い衝撃は、弱まることなく思い切り腸内に響いていく)
っはぁっ…ブリジット………っぁ……ブリジ…ット………
(身体の昂ぶりとともに、息もさらに荒く激しくなっていき、もどかしげに相手の名前を連呼しながら)
(ブリジットの身体と自分の身体――深く繋がり合い、快楽のままに互いを貪り合う2人分の肉体を)
(3度目の絶頂へと一直線に追い立てていった)
【またこちらも遅くなってしまった…ごめんな】
【締めに関しては了解。俺もそう提案するつもりだったし】
【ああ、もちろん犬シチュで問題ないぞ。じゃ、次は犬ネタで、な】
【ブリジットの都合のいい日にできるだけ合わせるつもりだから、遠慮なく会えそうな時間があったら教えて欲しい】
【打ち合わせもイチャイチャロールも楽しみにしてるぞ】
【もしどうしても無理なようなら、置きレスでも全く構わないから】
>>185 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ならブラに重しを入れてつけてみる?
(はい、おしまい、と言って指を離して)
気にするに決まってるじゃない。
ちょっとぽっちゃりって気軽に言うけど、その加減が難しいんだから。
私はコレのせいでだぼっとした格好だとふとって見えちゃうし、
(自分の乳房をちらと見て)
身体の線が出るようなのだと、お腹のラインも丸見えだもん。
(大変なんだから、とお腹をさする)
もぉ、結局それなんだから、あーん、はむっ……んっ
(大きく口を開いて差し出された果実を咥えるが)
(一個だけ咥えそこなって乳房の上にぺちょっと落ちてしまう)
ほんとかなぁ……
(いまさら胸じゃないと言われても信用できないけど)
私ね、最近友達によく言われるの。
雛子は積極的になった、人が変わったようだって。
太一と付き合い始めてから、確かに変わったと思う。
太一に愛されて、太一のことをいっぱい好きになって、それが楽しいの。
(頭を傾け、太一の頬に頬を重ねて)
ありがとう、太一のお陰だよ、太一がきっかけをくれたんだよ。
でも、肩凝りがひどくなったのはちょっとイヤだけど。
(両腕を組んで、その上に乳房を乗せる)
こうすると楽なの。
前はママがしてるの格好悪く思ってたけど、するようになっちゃって。
【ごめん、書いてる途中で寝ちゃった】
【今日もお仕事だから、たぶん次は月曜になると思う】
>>175 ………………
(温かい浴室の空気を冷え込ませるかの様な重い沈黙)
(まるで気が入っていない、ただ背中を上下に擦るだけの手の動き)
(背中越しでテンガアールの表情は見えなかったが)
(彼女が今、どんな気持ちでいるのかは、はっきりと分かった)
((なんであんな事を言ってしまったのだろう…))
(自身の軽はずみな発言に後悔と怒りがこみ上げてきた)
………………
(この苦しい沈黙をどうにかしようと真実をぽつぽつと告白しはじめる)
(背中に落ちる涙の一滴。思わず心がびくりと反応してしまう)
(そして背中越しに聴こえだす、テンガアールの切なる願い)
(それはとても必死で、悲痛で、純粋で……)
(縋る様な一言一言が、心をがくがくと揺さぶる)
…………っ!!
(思わず振り向き、テンガアールを強く強く抱きしめる)
(もう我慢できなかった。今すぐ彼女の不安を晴らしたくて感情が爆発する)
俺は…!俺はテンガだけだ!君だけを愛してる!!
今まで抱いた女なんて…苦しみを紛らわせる為に抱いた、ただの商売女で…
本気になった事なんて、ただの一度も無かった!ただ虚しくなっただけだ!!
(強く抱きしめたままで、話しづらかった恥ずべき経験を吐露する)
(軽蔑されるかもしれない…そんな不安が無かったわけではない)
(だが、自身のちっぽけなプライドの為にこれ以上彼女を悲しませるのは耐えられなかった)
……ごめん。こんな恥ずかしい事…素直に言えなかったんだ…
だから、ちょっと意地悪な言い方して…これでヤキモチ妬いてくれたらなって都合のいい事まで…
…こんなに本気になったのは初めてなんだ…絶対に嫌われたくない、手放したくないんだ…
…………愛してるよ……
(少し落ち着きを取り戻すが、途端に不安、恐れが大きくなっていく)
(自分のこんなにも汚い面を見せてしまった。彼女の愛情を傷つけてしまった)
(今度は自分が返事を聞くのが怖くなり、たまらずキスで彼女の唇を塞いだ)
【気にしてないよ。それだけ真剣に受け止めてくれてるって事だもん】
【だから俺としては嬉しいかなぁ。待つのは平気だからさ】
【無理のないペースで、テンガアールが納得のいくレスを返してくれればいいよ】
【2レスお借りする】
>>182 んっ……………くっ……………!
(薄い粘膜に覆われていた秘芽は、ショーツの中で次第にその固さを増してゆき)
(性的興奮が高まってきた事を証明するかのようにその顔を出し始める)
……………はぁっ……………はぁっ……………!
(動きを完全に封じられてしまった今では、情けない表情のまま荒い呼吸を繰り返し)
(涙ぐみながらただただ青年の愛撫を受け続けるしかなかった)
――――――――――っ!アラシ、またッ!
(青年は警告したのにも関わらず、あいも変わらず挑発するかのように自分を「お嬢さん」と呼ぶ)
(必死で秘部を弄るその右手を掴み引き剥がそうと試みるが―――――やはり敵わなかった)
《アラシはいつもこうだ………私を子供扱いして………!》
(この青年は何というか………とにかく何と言うか、出会った時から苦手だった)
(というのも、彼の性格なのだろうが言動はこのように包み隠さずストレートで)
(自分をコワレモノのように扱う勇者や神学を学んだ仲間達とは対照的に)
(他人より分厚い私の心のプライベートエリアをあっさりとその軽い身のこなしで飛び越えてくる)
(傷付く事も平気で口にするし、肩に腕を回したり、あろう事か神官の娘の頭を平気で叩いたり《有り得ん!》)
(ま、まぁ、そういう時はほとんど私に非があるのだが………とにかくベタベタと身体に触れてくる)
(こういうタイプの人間と出会ったのは生まれて初めてで、始めはどう接したらいいのか戸惑って夜も眠れなかった)
《ま、今はだいぶ慣れたけどね……………》
(胸元を正してくれる青年に安堵の表情を見せながら心の中でそう呟く)
(自分は知っている―――――彼は一見ちゃらんぽらんで何も考えていないように見えて)
(実は正義感が人一倍強く、冗談を言っては場の雰囲気を明るくし、誰よりもパーティーの事を思っていた)
(自分も何度彼に身を挺して助けられ、死を免れた事か)
(バツが悪そうに「すまない」と謝ると、傷だらけの彼は決まって微笑み、私の頭を優しく撫でてくれた)
き、君にベギラゴンはもったいない!ニフラムで消してやろうか、全く………
(なぜか背後の青年の事をぼんやりと考えているうちに両頬が熱くなるのを感じた)
(照れ隠しするように語尾を荒げて反論すると、ふとある事に気付き我に返る)
(パーティメンバーの怪我の治療や体調管理を一手に引き受けている自分だからこそ分かる)
(かすかに漂う「血」の匂い―――――視界の端で青年の脇腹辺り、衣服に滲む血液が見えたのだ)
ア、アラシッ!その傷、なぜ隠して……………!急いで手当てを………ひ……ぁっ……………!
(慌てて向き直ろうとするも、その瞬間彼の指はショーツの中にするりと侵入し膣口をなぞる)
(自分の意思とは無関係に、小陰唇は蜜をたっぷりと湛え青年の指に淫らな歓迎のキスをする)
(彼の太く長い指に生暖かい愛液が第二関節まで充分に絡まると)
(その指は充血しすっかり露になった敏感な蕾に滑るようにぬるりと触れ)
いっ、………やぁっ!!や、やめてぇっ!!んぁぁっ!!やだぁっ!!
……………ぁ………ぁぁっ……………!
(耳を愛撫する青年の頬に右の掌を重ね、額を青年の唇に寄せ身を捩じらせる)
(何かを伝えるかのようにぱくぱくと口を開き、小さく「神様ぁ…」と漏らし一筋の涙を流すと)
(それと同時に腰をがくがくと震わせ、静かに昇りつめた)
【アラシ、遅くなってすまない。今日は一日死んでいてこんな時間になってしまった!】
【ロールの内容についてだが、そうだな…君の言う通りだ、勇者のくだりは必要無かったと反省しているorz】
【だが「実は心のどこかでアラシの事が好きだったんだ」というのをこれから混ぜて行こうかと思っていた】
【生真面目な性格ゆえ、いわゆる「無自覚」ってやつをやってみたかったんだ】
【君が仕切り直したいと言うのなら私は従うが、本音としてはこのロールで君に抱かれておきたかったな】
【その方が場面を変えてもすんなりと出来そうだし………どうだろう?ワガママばかりを言ってすまない】
【次回はしばらく間が空くが、来週の木曜の夜か金曜の夜、いつもの時間からであれば空いてる】
【今度は急な誘いがあっても断るよ、以後気を付ける】
【それまでまた君の時間が空いた時で構わない、置きレスで続けてくれると助かる】
【今夜は明日仕事で早いのと、体調が思わしくないため早く休むとするよ】
【今回は色々と申し訳なかった、反省している………!】
【お借りした、ありがとう!】
>>188 おっぱいより腹が大きくなければいいんじゃないの?
雛子の体のライン出るような服、オレ大好きです、いやマジで!
昔のエロい人じゃなくてエラい人も言ってたじゃん
満月よりも三日月が、裸よりも着エロのほうがいいんです!
(話の趣旨が変わってきているが、そんなことは気にしない)
オレからおっぱい愛を取ったらゼロ……むしろマイナス?
もったいないなあ、三つもこぼしちゃって
(前方に回り込み、胸の上に乗っている果物を食む)
(そのまま終わりかと思いきや、続いて桃色の乳首も口に含んで)
まあ前々から知ってはいたんだけどね、おっぱいがおっぱいだし
うん、それはオレもつくづく思う
前は乙女な感じだったのに、今じゃ自分から誘ってくるもんね
それにこんなに暴力多くなかったしさ、ひえー
(頭を防御しながらわざわざ叩かれそうなことを)
そ、そういう恥ずかしい話は知らないけど……まああれだ
明るいことと大きいことはいいことだってことで!
じゃあさ、"きっかけ"を与えたらもっとおっぱい大きくなる?
(雛子自らこれ見よがしに強調してきた胸の塊)
(メロンやスイカのようなそれに手の平を沈ませる)
雛子もゆくゆくはお母さんになるわけだしな
妊娠したら今以上に巨大化して、しかも母乳……ごくり
生まれて来る赤ちゃんのためにも、パパが責任持って味見しとかないと!
(赤ん坊ならもてあますであろう広大な乳房の丘を)
(大人でもやはりもてあましながら、しかし懸命に吸い付いていく)
(母乳が出ないなら代わりに魂を吸い取らん勢いで)
【携帯から書いてるの?】
【それならまだいいけど、PCからなら気を付けないと】
【ところで不意に赤ちゃんプレイを思い付いてしまった次第です】
【我ながら変態だと思う、うんw】
>>189 (自分の気持ちを一気に伝えてから、小さく息を零した。)
(ティルさんに、自分の気持ちがどれだけ伝えられたかは分からないけれど)
(自分の中ではこれ以上ないくらいに切実な想いを伝えたつもりだった。)
っ!
(不意にティルさんがこっちを向いて、背中を洗っていた手が空中に放り出される)
(その手ごと、大きく包むように抱きしめられる。)
え……?
(感情だけが置いていかれる。まだ、自分がどうして抱きしめられたのか、分からなかった。…でも)
ティルさん……
(愛してる、の言葉ははっきりと耳に、頭に、心に届いた。心が、急速に緊張と不安から解放されていく。)
(続けて耳に届く彼の過去と経験の真実。ティルさんがお金で女の人を買っていたことに)
(最初は耳を疑いながら聞いていたが、結局そんなことは、すぐにどうでもよくなってしまった。)
ティルさん、ボクは…んっ……
(少しずつ、不安になりながらも自分を曝け出していってくれるティルさんに答えを返そうとして唇が塞がれた。)
ん…んっ……
(今日だけで何十回とキスを交わした唇は、それでも飽きることを知らないように動いてティルさんを求める)
(ティルさんからされたキスに返すように自分からも何度も唇を押し当てる。)
(ティルさんが言葉を恐れるならキスから伝えればいい、そう本能が判断して気づけば動いていた。)
(何度か唇を重ねるだけのキスを繰り返して、ゆっくりと顔を離す)
(やや不安で表情に陰を落とすティルさんを包むように見つめながらゆっくり口を開いた。)
…ティルさんが本気になってくれたのは、ボクが初めて……ってほんとう…?
(嘘だなんて欠片も思っていなかった。ただ、何度でもその言葉を聞かせて欲しくて問い返す。)
ボクだけがティルさんの特別なんだよね?それならボク、ティルさんの初めてじゃなくてもいい。
ううん、ボクだけが特別なんだったら、他のことなんてもうどうでもいいよ…ティルさん…好き……大好き…!
(話している間に気持ちが昂ぶってきていて、気づけば自分からも強く抱きしめていた。)
ヤキモチ…嫉妬、したよ。ティルさんが他の人とお風呂に入ったり朝まで一緒に居たって知って、
すごく悲しかったの。でも、いいんだ。それはティルさんが寂しかったからなんだよね。
今はボクがいるから、もうそんなことないよね?だからボクももうヤキモチなんて焼かない。
ティルさんの特別はボクだけなんだもん。…嫌いになんて、ならない。放れていったり、しないからね…
(ティルさんが心配していたことは、彼自身のたった一言でどうでもよくなってしまった。)
(自分だけが特別、その魔法の言葉が嫉妬なんて、なかったかのようにかき消していく。)
(浴室に入る前までの、幸せな気持ちが戻ってくるように心が満たされていくのが分かった。)
ねぇティルさん、もっとキスしたいな…何回でも特別って言って?
ボクも言うから。
…ボクの、世界で一番大切で、特別で、掛け替えの無い、大好きな人はティルさんだよ!
(無邪気に笑って、またティルさんに抱きつく。子供みたいに。)
(さっきまでの自分なら、こんな子供っぽい自分も嫌いだと思ったと思う。)
(でもティルさんがそんな気持ちも奪ってくれた。だから、在りのままで気持ちを伝えられた。)
ティルさん…ティルさん…えへへ、何だかいっぱい名前呼びたくなっちゃうな…
(嬉しくて、幸せで、頬を染めながら笑顔を咲かせてティルさんの名前を繰り返した。)
【うん、でもやっぱりボクがティルさんの返事、早く欲しいって思っちゃうから】
【それならボクも早く返さなくっちゃって思ったんだ。あ、でもだからって手を抜いたりしてないからね!?】
【ちゃんと納得いくまで直してる部分と、直感で書いてそれがそのまま生きてる部分と混ざってるけど…】
【でもティルさんに見てもらって、恥ずかしくない内容はちゃんと心掛けてるから…ありがとう、ティルさん!】
>>190 >>191 ニフラムねぇ。……それであんたの気が済むなら、何でもいいぜ?
でもな、その前に……俺に、あんたを助けさせろ。
(常に肩肘張り詰めてるこの娘に、俺のこんな真剣な声を聞かせるのは初めてかも知れないな)
(俺は舌先を伸ばし、小さく可愛い耳を裏から内側まで舐め擦りながら囁いた)
(惚れた女の嫌がることをし続ける野郎なんざ、消えちまって当然だろうさ)
(エリートだろうが天才だろうが俺から見りゃ危なっかしい新米冒険者だったこの娘)
(色々世話を焼いてるうちに、惚れちまったのは不覚としか言いようがない)
さっき、自分で言っただろ。ホイミすら使えないってな。
第一、そんな魔力があってもルーラのためにとっとけっての。
お嬢さんはしっかり感じて、イきまくればいいんだよ。
(俺の怪我なんかに向いた娘の意識を快感へと向けるべく俺の指は動いた)
(ミニスカートはめくり上がり、白い清楚な下着の内側へ俺の日焼けした傷だらけの手が潜り込み激しく)
(蠢いているのが丸見えになっている)
(ぐちゅり、ぐちゅり、とその股間からは濡れた音が響く)
(硬い指先で娘の肉ビラをこじり開け、淫水を掬い上げて肉芽に塗りこむ作業を続けているのだ)
《おっ……イったか……だがまだまだだな…》
そうそう、その調子だ。
神様なんかより俺の指の方がずっと気持ちよくなるだろ?
(秀でた額を寄せられ、俺は欲望に勝てずそこへ唇を押し付けた)
(そのまま舌を伸ばし、レロ…と零れた涙を舐めとる)
(よっく濡らした指先をショーツの内側で器用に蠢かし、ぷっくり勃起した肉芽を弄り倒して包皮を完全に剥き上げてやる)
(一度達した身体を、再度、さらなる高みに押し上げるためにいきなり強くは触らず)
(人差し指で膣口の内側を軽く擦りつつ、親指で肉芽をゆっくり優しく転がし快感に慣れさせていく)
今まで、俺が大丈夫といって、大丈夫じゃなかったことがあるか?
(クチュクチュックチュッ と俺の人差し指が膣口をかきまわす音が小刻みに激しく続いている)
(頬を舐め上げたついでに、顎や鼻先まで嘗め回していく)
《…キスてぇな…だが…》
だから…俺に任せろ。……勇者に逢いたいんだろ?
(俺は欲望を無理矢理押さえつけ、戦慄く可愛い唇から目を逸らす)
(その代わり、ほとんど無意識に腰をさらに押し出し、娘の尻肉の弾力を硬く膨れ上がった肉棒で味わった)
【なるほど、そういうことか。俺の読みが浅かったな】
【それなら、その展開で行こうぜ。楽しそうだ】
【なら次回は来週の金曜で頼みたいな。その頃にはPCが退院してくれてれば良いんだが…】
【リアル優先なんだから気にすんなって! 俺だって急用入ることはあるだろうしさ】
【じゃあ、続きはしばらくまた、こっちで、だな。またよろしくな】
>>194 はぁッ……………はぁッ……………!
(全身の力が抜け、ずるりと彼の首筋へ顔を埋め荒い呼吸を繰り返す)
(目の前は未だ白く、ぼんやりとした頭で懸命に自分の身に起きた事を整理しようとしたが)
《駄目だ………何も………考えられない………》
……………アラシ……………
(まるで子犬のように、青年の首筋に鼻を擦り付け啼きじゃくる)
(涙でぼうっと潤む瞳は未だ何も見えず、掠れる声で小さく彼の名を呼ぶ)
(彼の頬に添えられた右手は、そのまま力なくゆっくりと滑り落ち)
(彼の唇に長くしなやかな指先がほんの一瞬触れると、その感触を確かめてから)
(名残惜しそうにだらりと下ろされた)
…………………………。
(未だかつて彼のこれ程までに真剣な声音を聴いた事がなかった)
(その低く響く心地よい声に胸がぎゅうっと締め付けられる)
《………君だって、ケガ、………してるくせに………》
(負傷している彼の顔色を見たくて、一度深く深呼吸してからゆっくりと顔を上げると)
(すかさず彼の舌が小さなピアスの付いた耳を這い、果てたばかりの身体が再び小さく震える)
………ぃ、やぁっ………耳、だめぇ………っ!
(自分から発せられた声は甘く、まるで少女のようで、ハッと息を呑み慌てて口を押さえた)
(そうしている間にも、青年の指は執拗に果てたばかりの未だヒクつく膣口と)
(彼の指によって完全に剥き出され、赤く充血し淫らに膨らんだ蕾との間を行き来する)
(所有者の唇に似て、小さく可憐な小陰唇は彼の逞しい指がそこを通る度に)
(ぬるぬるとした愛液を絡めながら、めくり上げられ、押し広げられ)
(悦びの悲鳴のような卑猥な水音を立て、ぷっくりと膨らみ始める)
か、神を愚弄するな、万が一ここで君が命を落としたら蘇生の祈りが神に届かないぞ!
(背後の青年がこのまま出血多量や感染症で朝を待たずして命を落としたとして)
(運良く自分の魔力が回復していたとしても、その祈りが神に受け入れられるかどうか)
《しかも………神の使いである私に、このような………!神が御赦しになるはずがない!》
(ストックの薬草を使い切り、回復方法が一切無い今、それが一番の問題点だった)
んっ……………!
(彼の柔らかい舌が、唇が、額や涙で濡れた頬に触れる)
(普段の彼からは想像がつかないような優しい愛撫に、みぞおちの下が再び疼き)
(膣奥から分泌された甘酸っぱい蜜が、更に彼の指を濡らしてゆくと再び思考が止まる)
………ん、ない………君が私に嘘をついた事など………無い、……………んぁぁ―――――ッ!
(徐々に激しくなってゆく指の動きに、すがりつくように青年の顔を見上げ)
はぁっ………はぁっ……………ア、アラシ………!
(まるでうなされているかのように彼の名を呼び、その瞳を見つめる)
(もはや彼の口から勇者の名が出されても少しの動揺も見せず)
私は………君と戻りたい………君と一緒がいい………!
(ヒップに当たるそれ―――恐らく位置的から考え、男性にあって女性にない器官だと悟ると)
(意思とは逆にドクンと胸が高鳴り、更に興奮の度合いを高めてゆく)
(濡れた唇は小さく震え、まるでキスをせがむように大きな瞳を伏せた)
【もう1レスお借りする】
【わがままをきいてくれてありがとう、アラシ!】
【それじゃあこのままよろしく頼む】
【次回(金曜日)の件も了解だ】
【無事退院出来たら「快気祝い」でも持参するとしよう】
【ああ、君こそ私に気を使わずにリアル優先でな】
【寒い日が続く、どうか風邪などひかぬように暖かくして過ごしてくれ】
【お借りした、ありがとう】
>>195 《くそ、可愛いじゃねーか…っ》
(生真面目で気高い賢者の娘が、俺の腕の中にすっぽりおさまり鼻を擦り付けてくる)
(その、甘えん坊な子犬みたいな様子に俺の中のよからぬ感情がまたムクムクと湧き上がる)
(潤んだ瞳で俺を見詰め、名を呼ぶ娘の唇に俺の視線はまた引き寄せられた)
《…こんなことができるのに、キスには躊躇するとは、俺も情けねぇな…》
(身体と精神の奥からの茹だるような熱にぼうっとなりながら俺の指は独立した生き物みたいに蠢き)
(娘の秘所と肉芽を弄び続けていた)
(もう掌まで温かい汁でびっしょりと濡れた俺の手と指は、今は膣口をすっかり解しその内側の粘膜を)
(擦り上げることまでやっていた。相変わらずのクチュクチュという水音がやけに耳につく)
(一瞬、ぼんやりとしかけていた俺の意識が、娘の叫びで覚醒する)
《俺と?》
《聞き間違いか、言い間違いか? いくら瞳を閉じて唇を震わされても、あんたにゃ勇者が…》
……ロゼ……。
(俺の口は俺の意志を離れて勝手に動き、娘の名を呼んだ)
俺と一緒が、いいのか? ……ずっと、俺と一緒にいるか?
《いいわきゃない。俺は根無し草の野良犬だ。こいつは一国の司祭の娘、国に何人もいない賢者さまだぞ》
(正気な俺の非難をものともせず、俺は乳房に触れていた手で娘の頬を撫で額や鼻を擦り合わせながら囁いていた)
それならな、ロゼ……。 ロゼは、俺の女になれ。いいな?
《いいわけない。そもそも今の娘の態度にしても、半分以上俺がそう仕向けたもんだろう》
《これじゃ口説くというより詐欺に近い。大体、こいつは勇者が好きなはずで……》
…んっ… ん、ん、んん……。 んん…。
(俺はそっと娘の…ロゼのあごをとらえると顔を寄せ、唇をそっと触れ合わせた)
(それで、自分の唇が乾いていたことにきづいて、唾液で濡らしてからもう一度キスする)
(今度は少し長く。舌先でロゼの唇を左右になぞってやった)
《あー、くそ。やっぱ、ダメだ。俺、こいつを諦められんわ》
>>192 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
よくないよ、それってくびれがないってことだし、ただでさえバストが大きいんだもの、ウエストが一緒なんてとんでもない体型になっちゃう。
(ドラえもんのような体型を想像してぞっとする)
満月より三日月???
(影に隠れているという比喩が分からなくて首をかしげて)
たくさん取り過ぎなんだもん、食べられないよ……んんっ
(冷たい果実と熱い太一の唇、その落差が以外と気持ち良くて)
やんっ、そこは違うでしょ、食べちゃいや。
(口でそう言いつつも、小ぶりなサクランボは太一の唇と舌で心地よく転がって)
きっとパパとママが真実を知ったら泣いちゃうかも。
大事な娘が、こんなエッチな暴力娘になったって。
(腕の隙間をぬって、太一の額にでこぴん)
んん、きっかけ?
(乳房をまさぐられて気持ち良さそうに何と聞いてみて)
そ、それは、そうだけど……。
(母になる前は普通結婚する訳で、つまりそれはプロポーズと受け止めていいのかな、とか思って顔を赤らめていたら)
あ、あんっ、でないんだから、味見なんてできないでしょ。
やぁ、もぉ、強く吸い過ぎなんだから……はぁぁ
(赤ちゃんにしては大きすぎて嫌らしすぎる頭を優しく抱いて、そっと髪の毛を指ですいて)
……えと、その……おいしい?
(太一の味覚と赤ちゃんの味覚は明らかに違うと思うけれど、やっぱり気になって)
(そもそも母乳は牛乳みたいな味はしないというし、雛子だって味なんて覚えてないし)
…………ぁ
(ふとテーブルの上の物が目に入る)
(果実につけるために用意した蜂蜜やコンデンシャルミルク)
(あれをつけてなめられたらどうなんだろ?)
【うん、こっちのスレへはみんな携帯なの】
【この場で母乳が出るのはファンタジーすぎるから代替物とか】
【赤ちゃんプレイって、オシメ代えたりとか?w】
>>198 いやーどうだろ、雛子パパは話のわかる人だからな
娘とそのおっぱいの成長を悦んでくれるかもよ?
オレも娘が出来たらセクハラスキンシップしたいてっ!?
(などと問題発言していると、おでこをぱちんと弾かれて)
げ……きっかけがあれば何でもできる!
あのアゴの長い人もそんな感じのこと言ってたでしょ!?
ひっ、赤ちゃんの吸引力を舐めちゃいかん
もしこうやって舌で転がしてきたらどうするつもりかね?
(乳首を甘く噛み、歯で固定して逃げ場をなくすと)
(舌先を小刻みに振動させてテクニカルな攻めを)
美味しい! 寿命が十年伸びそうなくらい美味しい!
でもどうせならもっと美味しくしてみよっかな
ちょうどこんなところに手頃なものがあるしね
(蜂蜜や練乳を両手に構え、容赦なしに乳房へ垂らしていく)
(鮮やかにデコレートされた乳頭からは、濃厚で甘ったるい香りが立ち上る)
じゃあ今から近い将来のための模擬訓練をおこないます
オレが赤ちゃん役やるから、本物だと思って接するように!
怒鳴ったり叩いたりせずに優しく話しかけること!
んじゃさっそくバブバブーっと
(雛子の膝の上に寄りかかり、口をぱくぱくさせておっぱいを要求)
(乳首が射程距離に入ればすかさず食い付いてちゅぱちゅぱと)
ケーススタディ1!
赤ちゃんがミルクを喉に詰まらせた場合!
そういう時は速やかに口の中のものを吸い出してあげましょう
迅速な対処が赤ちゃんの精子じゃなくて生死をわける!
バブー、ケホケホッ
(むせるふりをしながら、唇を尖らせてジェスチャーする)
(わかりにくいが要はキスをしてくれと言いたいらしい)
【そりゃまた御苦労さん】
【おしめ? おしめか……おしめね……】
【あんまりこっぱずかしいのは死にそうになりそうw】
>>197 『私は………君と戻りたい………君と一緒がいい………!』
(自分の口から飛び出した言葉に驚き、大きく目を見開いた)
《な、なんで……………っ!?私は……………一体何を……………っ!》
(なぜこのようなセリフが口をついて出たのか、自分でも分からず唇がわなわなと震えだす)
ひっ……………うぅっ……………!んぁぁ……………―――――っ!
(そうしている間にも、青年の指は容赦なく果てたばかりのひくひくと収縮する膣口を責めたてる)
(当初、男性を受け入れた事のないソコは緊張も手伝ってか、ひしめく肉壁がぎゅうぎゅうと彼の指を)
(まるで押し出そうとするかのように締め付けたが、)
(意思に反し止めどなく湧き上がる淫らな蜜で濡れた彼の指によって、次第に滑らかに肉壁を)
(行き来するようになると徐々にその圧力は解れゆき、彼の長い指先をやわやわと飲み込み始める)
――――――――――ッ!!
(熱い吐息とともに耳元で囁かれる自分の名………出会って初めて耳にする、彼の口から発せられた自分の名)
(まるで生まれて初めて音楽を耳にした時のような、新鮮でどこか甘い響きに息を呑む)
ア、アラシ、やっと私の名を………呼んでくれたな、ふっ……………あっ……………!あぁッ!
《ま、また………アレが……………アレが来る……………!》
(再び襲われる「あの」感覚―――――視界が白くチラつき、意識が朦朧とし始める)
(息が苦しい、胸も、下腹部も………どうして彼の事を想うとこんなにも切なく疼くのか)
《もっと、もっと呼んで欲しい、私の名を……………!アラシ、君の声で……………!》
あっ……………んんっ!一緒がいいッ……………んっ………くっ!
アラシと一緒がいいっ!んんっ!ずっと……………はぁっ………はぁっ………!そ、側に………
(そこまで絶え絶えに伝えると、再び震える右腕で彼の頬や頭を優しく撫で)
ずっと……………私の側に………い、いて………、お願い……………!
(彼の大きな手の平が自分の頬を撫でると、自分の左手をその上にそっと重ね)
(今度は猫のように彼の掌に頬を擦り付け、その感触を愛しそうに楽しんだ)
……………君の女に?あぁっ……………!じょ、上等だ………その代わり………条件がある!
(精一杯の強い口調で彼にそう伝えると、今にも零れ落ちそうな涙を瞳に浮かべまっすぐに彼を見つめる)
明日の朝………二人揃って生きてアリアハンに帰れたら、だ!……………だ、だから……………
……………頼む、死なないで……………アラシ……………!
(涙がゆっくりと頬を伝い流れ落ちたその刹那、彼に顎を支えられ上を向かされる)
(驚いたのもほんの一瞬で、次の瞬間にはまるでそうされる事を今日までずっと待ち望んでいたかのように)
(静かに瞳を閉じ、触れるだけのキスを受け止めた)
(その瞬間―――――朦朧とする意識の中で、様々な光景がフラッシュバックされる)
(彼と初めて出会った日の事、第一印象は「苦手」だった事、からかわれ口喧嘩した事)
(……………彼が身を挺して自分の身を守ってくれた事、落ち込んだ時笑わせてくれた事)
(彼はいつも自分の隣にいて、いつも自分を守ってくれた、どんな時も、そう、今も―――――)
……………ぁ……………ぁふ……………
(彼の生暖かい舌が自分の濡れた小さな唇を這うと、切なそうに眉根を寄せ、彼の舌に噛み付かぬよう)
(細心の注意を払いながら、時折呼吸の度にその赤く柔らかな唇で彼の舌を優しく挟む)
んぁ……………あぁッ……………!ふ……………ぁ……………ッ――――――――――!
(彼への想いに初めて気付き、その愛しさが溢れ出したのと同時に二度目の絶頂を向かえた)
>>199 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
知らない、そんな人……やっ、あぁぁ……
(乳首の甘い刺激で腰砕けになり、ずぶずぶとソファーに深く沈んで)
ん…もぉ…こんな、えっちな…ん…赤ちゃん…ぃゃ…ゃぁぁ
おいしいんだ……た、太一?
(なぜかキュンとしてしまったとこで太一のとんでもない行動)
(心を読まれたのか、雛子が太一に毒され過ぎなのか)
それ、どうする…んっ、冷たっ…んんっ、んっ
(ねっとりした蜂蜜ににゅるっとした練乳の感触に背筋がゾクゾクしてしまう)
やぁぁ…こんな…だめ、虫歯になっちゃうよぉ。
(なぜか甘く蕩けたような声になってしまい、誘うように胸を突き出して)
こんな赤ちゃんなんて……ん、んん…ぁ…ぁぁ…ゃっ…ひゃんっ
(ただなめられるのとは少し違う快感、吐息も熱く身体がくねくねと動いてしまって)
あっ…んん…ぁぁ…やっ…ん…ぁっ…はぁぁ
(優しく太一の髪を指で梳きながら、あそこがとろとろに濡れているのを自覚して)
太一ったら、顔をこんなに汚しちゃって。
(蜂蜜や練乳まみれの顔をみて一言)
(そのまま自分の顔も汚れるのも構わず太一の顔を引き寄せる)
ちゅっ…んちゅ…ちゅく…くちゅ…ちゅぶ
(舌を吸い、絡ませ、蜂蜜や練乳で甘ったるい太一の唾液を飲み込んで)
んん…くちゅ…ちゅば…ちゅ…んちゅ…ちゅっ
(さらに太一の頬や鼻頭についた蜂蜜と練乳もなめ取って)
【おしめは雛子の方かも】
>>201 残念、太一坊やにはまだ歯が生えていないのです
子供は甘いものが大好きだからしょうがないよなあ
(顔ほどもある乳房に、夢中で喉を鳴らしていく)
(よほど美味しいのか、鼻や口の周りがべとべとになるのも厭わず)
(母親の手櫛に気持ちよさそうに目を細めながら)
ばぶー……んむ、ふ……
(雛子からのキスに、最初は受け身に回っていたが)
(暖かな瞳と舌の艶やかさのギャップにしてやられてしまい)
(こちらからも舌を出して、蜂蜜と練乳を仲良くわけあっていく)
ヤバい、なんか雛子ママってどきっとするかも……
そうだな、んじゃ次はもっとこう甘えたげな声でよろしく
「たいちぃ、ママのおっぱいでちゅよ〜」的な感じで
……べ、別にマザコンじゃないんだからねっ!?
(赤ん坊とは思えないふてぶてしい態度でアピール)
気を取り直してケーススタディ2!
おっぱいを飲んでいたら勃ってしまった場合!
このまま放っておくと将来変態になってしまいます
ママの手で優しくしごいて、赤ちゃんを楽にしてあげましょう
バブー、シコシコッ
(股間にはいつの間にか、まるで可愛げのない逸物)
(母乳を搾り出すように乳腺を揉み上げ、しゃぶりつきながら)
(雛子の手を期待して、それをぴこぴこさせている)
【あとで雛子も赤ちゃんになってみる?】
【そうそう、今週の土日は休み取れそう?】
>>200 んっ……、んちゅるっ…。
(たどたどしく俺の舌を啄むロゼの唇を、逆に自分の唇で挟んで舐めてやる)
(今までの自分からは想像もできない甘く優しいキスに、初心なガキだったころのように)
(鼓動が高まるのを感じた)
《…………っっ………》
(それどころじゃない。俺の手に夢中で頬を擦りつけ甘えてくるロゼのとろけるような表情を)
(見た瞬間、全身の血が沸騰して逆流しそうな興奮が俺を襲った)
(下半身すら、ふわふわと雲の上に乗っているようで頼りない)
(頭の中にはひたすら、ロゼの言葉――俺の女になるという意味だよな――がグルグルと渦巻いている)
…あ、う、む………。
……………。
す、す、すーーーーーはぁぁっ すーーーーーはぁぁっっ。
(絶句し、思考停止寸前に陥った俺は体内の気を整える呼吸法を必死で行いなんとか気を落ち着かせた)
(別に嫌なわけじゃないが、さすがに状況判断までできなくなるわけにはいかない)
ん……悪くない条件だな。
なんせ、俺はこの先ずっとお前と一緒にいなきゃならないんだ。……死ぬわけにゃいかないだろ?
(二度目の絶頂でぐったりしたロゼを抱きかかえながら、俺は自信たっぷりに言い切った)
(まぁ怪我もそれほど酷いわけじゃないし、ロゼの魔力さえ回復すればなんとかなるだろ)
よーし、ロゼ。ほれ、抱っこだ、抱っこ!
(俺は、すっかり馴染んだ秘唇から指を引き抜くとロゼのしなやかな身体を下から持ち上げた)
(器用に宙でくるりと向きを変えさせ、すとんと向かい合わせに膝に乗せる)
(ロゼは知るまいが所謂、対面座位、ってやつだ。もちろん、俺の肉棒はまだズボンの中に窮屈そうに納まって)
(既に用を足さないほど濡れきった下着越しに、ロゼの秘唇に食い込んでいた)
(そのまま両腕を背中に回し、ぎゅっと強く抱きしめる)
ロゼ…俺の「女」になるって意味、分かるか?
……とにかく、俺に全部任せろ。
俺が全部、教えてやる。 ……よ、と……。
(俺は背中を撫で下ろした手で下着の食い込んだ尻を押さえ引き寄せる。白い下着からジュワッと汁が滲み出すほどに強く)
(俺とロゼの性器同士が押し付けあわされていった)
《今すぐにでもここにぶち込みてぇ!》
(紛うことない本音ではあるが、もちろんロゼは処女に決まってる。優しくしてやらなきゃな)
(俺はロゼの尻を押さえていた手を滑らせ、下着をひっかけて横にずらした)
(空いた手を自分のズボンに突っ込みやや無理やり気味に肉棒を引きずり出す)
あー……怖くない。 怖くないからな?
(淡い陰毛に縁取られたロゼのピンクの秘裂と、黒く艶光りする毒蛇の頭みたいな俺の肉棒の対比に俺までくらくらした)
(ロゼがどれほど不安だろうかと心配になり、しっかりとロゼを抱き寄せ一組の性器を視界から隠してやる)
(そうすると、俺のそりかえった肉棒の裏が直に秘裂と密着しお互いの体温を感じさせていった)
>>193 んんっ……ん……
(彼女の口から聞かされるかもしれない失望の言葉)
(それを聞くのが怖くてなかば強引に唇を塞いだ)
(だがそんな不安を打ち消すかの様に優しく押し付けられる唇)
(その触れ合う唇の感触が、言葉よりもはっきりと気持ちを伝えてくれる)
(不安を覆い隠す為のキスは、いつしか互いの愛を深める為の物に変わっていた)
テンガ…俺……俺は…っ!
(先程までの不安を完全に消し飛ばしてくれる様な『好き』の一言)
(何よりも欲しかったその言葉が心を暖めてくれる感覚が嬉しかった)
(想いを抑えきれずに強く抱きついてくるテンガアール)
(その昂ぶりに呼応し、自身の想いも一気に昂ぶり爆発する)
(強く、より強く抱きしめる。裸の身体同士が密着し互いの体温が感じられる)
テンガ…ん、んむっ……んっ…ちゅ…っ…
好きだ…大好きだよ…んんっ……愛してるよ…ん…っ…
愛してる。世界で一番愛してる。テンガさえいてくれるなら、他には何もいらない…!
(テンガアールの求めに応え何度も何度もキスをする。間断無く、何度も繰り返す)
(キスの合間に囁かれる愛の言葉。それは偽る事無き心からの想い)
テンガ……テンガ……俺も、いっぱい呼びたい…呼んであげたい…
…テンガ…テンガ……テンガ…ッ…!
(彼女の無邪気な笑顔につられ自然と微笑みを浮かべ、何度もその名前を呼ぶ)
(一回一回に、愛を込めて。尽きぬ程の愛しい想いと感謝の気持ちを込めて)
…ごめんね、俺が変な事言ったから途切れちゃったね。
もう一度…最初から洗いなおそうか…
(抱き合ったままそっと耳元に囁き、その手に石鹸を持ち泡立てる)
(鍛えた胸板と形のいい乳房を、割れた腹筋としなやかな腹部を重ねたまま)
(その背中から尻、太腿を撫でる様に泡を纏わせていく)
(傍から見れば愛撫しているかの様であったが、不思議と淫らな雰囲気は無かった)
(肉体の欲望ではなく、心からの愛情が身体を密着させ、手を動かす)
(その一撫でごとに、ありったけの愛しい想いを込めて擦り込む様に)
>>202 【ごめん、今帰ったからレスは明日】
【んー、今週末も無理かな】
>>202 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ちゅ…んちゅ…んん…くちゅ…ちゅば…ぁ…ちゅっ
(舌と舌、唾液と唾液が絡んで、解け合って、とろとろに蕩けて)
ちゅぶ…んん……はぁはぁ…ぁぁ、もぉ……んく。
(興奮して赤みが差した頬が、恥ずかしさと、興奮でさらに赤くなる)
た、た、たいちぃ、ママの……お、おっぱい、でちゅよぉ〜
ママのたいちは、ママのオッパイ、だいすきでちゅもんねぇ〜
(下腹がキュッと熱くなって、何か踏み越えてしまった気がして)
(むぎゅっと太一の顔を胸に押し付けて思いっきり抱き締めて)
もう既に手遅れなんじゃないかな……。
でもママは太一を見捨てないからね。
(そんなことないでしょと思いつつも)
ん、こんな大きくしちゃって……えっちな、赤ちゃん。
(お腹までたれた蜂蜜と唾液のまじったものをすくって)
(ねっとり濡れた手で太一のを握って、ねちょねちょと音を立てて動かして)
【太一が望むならだけど、あれを哺乳瓶代わりにして?】
>>204 ふぁっ…ん、んっ…ティルさん、好き…もっと言って…
ティルさんが言ってくれるだけ、ううん、それ以上にボクはティルさんを好きになるから。
誰にも負けないくらい、少しの隙間だって入り込ませないくらいに、
ティルさんの心をボクでいっぱいにしてみせるから…っ
(キスを交し合って、互いの名前を呼び合って、気持ちを少しずつ重ねていく。)
(離れていた三年間の間にお互いに違いすぎる道を歩いていたせいか、少し近寄れば何かに躓いてしまう。)
(けれど、それでもお互いに歩み寄ることを諦めないで相手に近づこうとするから)
(躓いた後は、より深く、近くに相手を感じられる。ずっと、告白してからそんな風に感じていた。)
(だから躓いて不安になってもいいと思った。それでも気持ちが相手に向いていれば、大丈夫だと。)
ううん、ボクが知りたがったから…でも大丈夫。だからやっぱりティルさんのこと何でも知りたい。
どんな些細なことでも、過去のことでも、何でも。…側にいるから、聞かせてね?
(耳元で囁かされると、そう言ってから洗い合おうと言われて頷いた。)
(ティルさんの手が泡を乗せて、背中からゆっくりと下に下りていく。)
ティルさんの大きくて逞しい手も泡に包まれたらふわふわに感じるよ。すっごく気持ちいい…えへへ。
(一撫でされるだけで心の中まで洗われていくような気持ちになる。)
(優しい手つきを背後に感じながら、前はしっかりとティルさんに密着させて。)
ありがとうティルさん。じゃあこのまま、次はボクの番だよ!
(ティルさんの手が太ももまで行き、体勢を崩さないで洗える場所は無くなったと分かると)
(今度は自分の手を石鹸で泡立ててティルさんの背中に泡の手を当てる)
さっきはボクもちゃんと洗えなかったから…今度こそしっかり綺麗にしてあげるね?
(そう言って首から肩へ、そして背中へとゆっくり泡を塗るように手の平を這わせていく。)
お尻…触るよ?な、何だか恥ずかしいな…。
(顔を赤くしながら、腰まで下りていた手を更に下へ、ゆっくりと移動させていく。)
(引き締まった身体はもちろんお尻も例外ではなく、何だか不思議な気持ちで丁寧に洗っていく。)
(けれどそこまでだった。体格差、身長差のせいか、太ももまでは体勢を変えないと届かない。)
(ティルさんは太ももまで洗ってくれたのに、これでは何だか自分があまり洗ってあげてない気がして)
…ねぇ、ティルさん。こうしたら、ティルさんは気持ちいいかな?
(ふと咄嗟に考えつくと、また石鹸を手の中で泡立たせて、その泡を密着させていた胸の間に落とすと)
(またティルさんに密着して、自分の胸でティルさんの胸板を洗い出して)
こんな洗い方もありかなーって…でも手みたいに力入らないから…手の方が良かったら教えてね?
(両手を背中にまわしてしっかりと抱きつき、柔らかな胸を押し潰しながら)
(ティルさんの胸板の上を這わせては彼を見上げて、嬉しそうに、少し恥ずかしそうに微笑んだ)
>>206 おお、すげえ……ホントに言ってくれた!
(自分でお願いしておきながら鬼畜のようなセリフ)
でも雛子のそういうところが可愛いんだよなあ♪
オレは嬉しいでバブー
(一皮剥けてしまった雛子を茶化すようににやにや笑顔)
(頭の代わりにおっぱいをよしよしと撫でてあげて)
今見捨てられたら、取り返しのつかない変態になっちゃうな
だから頼むぜ、雛子ママ〜
んー、赤ん坊のナニを扱いて濡れ濡れのお母さんもえっちじゃん?
(愛情たっぷりの手の平に包まれ、息子は元気全開)
(顔を横に向ければ、雛子の疼きが手に取るようにわかる)
そういうわけでケーススタディ3!
赤ちゃんがお母さんのあそこをイタズラした場合!
赤ん坊は好奇心の塊、叱ったりせずヤりたいようにヤらせてあげましょう
(茂みの奥の湿地帯にちゅぷっと指を入れてみる)
(蜂蜜や練乳を拝借するまでもなく、とろとろに溶けている様子)
(このプレイでお互いのものを触りっこは変に背徳的で)
【哺乳瓶か、それはいいかもね】
【あとは赤ちゃんに毛は要らないってことで剃毛などなど…】
【ちょっとマニアックすぎ?】
【数レス、置かせてもらいます】
>>143 ああ…。お願いだから、言わないで…。
貴方の…ふっ、あっ…だめ、見えて、や、ぁっ――!
んっ…ふぅ、あっ…そんな、ひくついて、なんて…ないわ…んっ…!
ふぁ、っ、あっ――いやぁっ………。
(下半身に力が入らず、されるがままに脚を開いてしまう)
(自分の秘所の有様を言葉で説明されれば…あまりの羞恥に閉じたまなじりから涙がこぼれ落ちる)
(なのに体は喜んでいて、とろり、とろりと涙よりも粘ついている愛液を垂れ流し、純白のニーソックスを濡らし)
(いやいやと弱々しく首を振り、脚を閉じようとしても…エリカに阻まれ、ひくひくっと弱々しく太ももがひくつき)
ぜんぶ……あなたに? んっ…ああ……。
ずるいわエリカ…そんな風に抱きしめられたら…拒む…ことなんて……。
うんッ…あっ、ふぁ……エリカのゆび……どうしてそんなに…気持ちがいいの…?
(抱きしめられて、優しく甘い言葉を囁かれれば…)
(心と体が溶かされていって、背中に這う指に「あぁぁ……」と長い溜息を漏らし)
(撫でられるお尻はもう体に快感しかもたらさず、エリカの腕の中でびくんッ、びくんッと痙攣し)
似合う、かしら…わたしに…。
あなたと話していると…いつも思うのよ。私はまだまだ子供だって…。
内面も…外見も……。んっ……。
(まろびでたエリカの乳房の美しさに目を奪われる…)
(甘いむせるような香りに溜息をつくとともに、ずくん、ずくんと下半身が熱く疼くのを感じる…)
これは…乳房が透けるような刺繍になってるのね…。だ、大胆だわ…。
ドレスの上からでは分からないでしょうけれど……
このような淫らな下着を身につけて…社交場に立つことを…かんがえると…。
(ぼうっ、と頭が痺れてくる)
(想像してしまう…。清楚なドレスを身につけて、女王然とした振る舞いで賓客に対応する自分……)
(なのに…ドレスの下は、こんなにエロティックな、欲望を刺激するような下着で…)
(もし…誰かに…暴かれたら……)
(エリカが近づいてきて……耳元で…「あの下着、つけてくれてる?」と囁かれたら…)
(厚い生地に覆われているスカートの中で、ひそかに太ももを擦り合わせてしまう……)
(そんな自分を…妄想して……想像して……)
ええっ…ええっ。
あなたのぜんぶが、ほしいの……。
そして…私も……もらって……? もらってほしいの、エリカ…。もらって、欲しいのよ…。
(何かに取り憑かれたかのように、銀の髪を散らばらせながら何度も頷いて)
んっ……ふ、……ん……チュッ……ぁ……んっ……エリカの……胸、甘いっ……。
はぁ……きもち、いい? わたしも、エリカを……気持ちよくできてる?
(エリカの乳房を舌とくちびるで舐め、吸って、愛しながら…時々視線をあげて、じょうずに出来ているか問いかけてる…)
ふ、あっ……!? なっ…んっ、う、うんっ…! え、エリカっ…そこはっ…
ちがっ、違うっ……!! ひっ、ああっ……!!
(浮上の穴を指で突かれれば、体が大きくびくっと痙攣して…お尻を浮かせてしまって)
(だが、ぜんぶをもらって欲しいと宣言した…。だから…逃げない……逃げられない……)
わたしも……おかえし、するわよ……?
っ、あっ……エリカのここも、熱いっ……私のゆびが、とけて……しまいそうよ……。
(弱々しい笑みを浮かべてエリカを見つめると、自分もするりと指をエリカの白い太ももの間に忍ばせて)
(下着の中にするりと指を入れてしまうと、大輪の花びらのようなエリカのその場所をやや強めに指でえぐり…)
(淫らな裂け目に湛えられたぬめりを指でかきだして、可愛らしく膨らんでいるクリトリスに塗りたくるようにして愛撫し…)
エリカ…さっきからわたしばかり達していて、ごめんなさい…。
最後は……いっしょに、……いっしょに、ねぇっ……。
(エリカのいちばんいやらしい部分を弄っているという興奮に、だんだん思考が麻痺してきて)
(舌足らずな口調で、エリカに……共に達することを懇願する)
ひとまず私は次のレスでいったん区切りとして…。
あとはピロートークを一往復、という感じで考えています。
エリカ、お返事はいつでもいいから…。
本当にお待たせしてごめんなさい。
明日はバレンタインデーね。親愛なる貴方に…チョコを用意してみたわ。
【月謹製:チョコマシュマロ(アーモンドクラッシュ)】
チョコレートにマシュマロを混ぜた、とても変わった触感のお菓子なの。
地球の重力では、チョコとマシュマロの比重が違うために上手く混ざらないのだけれど…無重力状態では、均等に混ぜることができる。
宇宙空間が地球よりも身近な、月の名物なのよ…。
マシュマロのふわふわした、蕩けるような舌触りに…苦みばしったビターチョコがその甘さを引き立てて。
ちょっとしたアクセントに混ぜられたアーモンドが、とっても香ばしくて…。
フフッ、一粒食べたら止まらなくて、私もよくミアに怒られてしまうの…。
地球の未来の女王に、月から、感謝をこめて。受け取ってくださる…? エリカ…。
【置きレスにお借りしました。ありがとうございました】
>>209 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
っ……うぅぅぅ〜
(頑張って言ったのに茶化されて頬を膨らます雛子)
(胸を撫でられるくらいじゃ納得いかない)
悪戯も何も…んぁ…ぁっ…ぁぁ…ゃぁぁ
(ぬぷっとエッチな音を立てて指は飲み込まれてしまう)
(溢れたおつゆはソファーを濡らし、蕩けた息を嬌声と共に吐き出して)
あぁぁ…こんな…んん…ゃっ…ぁ…ん…はぁぁ
(ペニスを扱く指が快感に合わせてうごめき、腰もくねくね動いてしまって)
だ、だめぇ…ゃ、ぁぁ…ちがっ…あぁぁ…もっと、んんっ
(膣襞が指を求めて締め付け、うねうね擦り立てて)
やぁっ…あっ…らめ、あっ…ぁぁっ…まだ…っ…あぁぁ
(ずっと胸を弄られて高まっていた分、一線を越えてどうしようもなくなって)
(変なシチュも相俟って、泣きそうになりながら求めてしまって)
【ここまでして過ぎも何もないようなw】
【次は日曜になると思う】
>>203 …………………………――――――――――ッ!!
(彼の舌をお互いの唾液で濡れた唇で啄ばみながら、早くも二度目の絶頂を迎える)
(ぎゅうっと固く閉じた瞳からは再び涙が流れ落ち、紅潮し汗ばんだ頬を伝った)
(膣壁は彼の指を飲み込んだままきゅうきゅうと収縮し、悦びの悲鳴をあげ、)
(腰とともに皮のロングブーツに包まれた長い脚がガクガクと震え、片方だけ力なく床に投げ出される)
はぁッ……………はぁッ……………!
(油断すると、一度果て途絶えがちだった意識を危うく手放しそうになる)
(涙でぐしゃぐしゃに濡れた瞳は虚ろで、唇は何かを伝えようとするかのように震えながら小さく開いた)
ん…………………………ぁ…………………………
《アラシ、君は一体……………私の身体に何をしたんだ……………》
(「くぷっ」と音を立て、秘裂から引き抜かれた彼の長く逞しい指に視線を落とす)
(人差し指と中指の間には愛液によって出来た糸がきらきらと光りながら、糸を引く)
(手の平全体がぐっしょりと濡れており、それが雪で濡れた衣服のせいでないと気付くと)
(恥ずかしさから思わず彼の指を震える両手で力なく掴み、頭を振りながら「イヤ…」と小さく漏らした)
……………ん……………
(全身の力が抜け、言葉も上手く発せられないまま自分の小さく華奢な身体は一瞬宙に浮く)
(気が付けば彼の膝の上にだらしなく跨り、身体を支えようと行き場を無くした両手を彼の両肩にそっと添えた)
………ア…………ラシ……………?
(今度は正面から抱き締められ、虚ろな瞳のまま彼の肩にもたれかかり)
……………君の………服が汚れちゃ………う………重いし………下ろして………?
(愛液でぬかるんだショーツ越しに、彼の固く張りつめたモノの感触がダイレクトに伝わると)
(うろたえながら、呂律の回らない舌ったらずな口調で彼の耳元でそう小さく囁いた)
……………意味……………?
(震える腕に力を込め、ようやく上半身を起こすと彼の額に自分の額をコツンと合わせ)
知ってる……………「交際する」って事………いいよ………生きて………帰れたら………
(そのまま彼の瞳をおずおずと見つめ、今だ荒い呼吸を落ち着かせようと深呼吸する)
……………?ひっ……………!ち、違う………の………?ちょ、………あ、アラシッ………
(半ば強引にぐっしょりと濡れて重くなったショーツを横にずらされ、情けない声を上げる)
(露になったお互いの生殖器―――――初めて見る男の「ソレ」に思わずハッと息を呑んだ)
(赤黒く光る彼のソレは、血管を浮き立たせ時折ぴくんぴくんと脈打ち、力強くそそり立っていた)
(生まれて初めてみるソレはグロテスクで、しかし、どこか狂気を孕んだ美しさのようなものがあって)
(恥ずかしくて目を逸らしたいのに、思わず剥き出しにされた自分の性器と見比べてしまう)
カタチは違うのに………何だか………似てる……………
(蕾は充血しピンと勃ち上がり、秘裂はこちらもお互いの小陰唇同士が透明な糸を引く程に愛液にまみれていた)
(彼のソコも、その苦しそうにぷっくりと腫れた先端は、どこか自分の秘芽に似ていて)
(かつ、蜜が潤む秘裂と同じように、じわりと透明な液をその先端に湛えていたから―――――)
こ、怖くないって……………どういう……………
(依然そこから目が離せないまま掠れた声で彼に伝えると、再び抱きすくめられ)
(蜜を湛えた生暖かい小陰唇が、彼の熱を帯びた陰茎にまるで優しく啄ばむようにくちゅと音を立てて吸い付いた)
【一応こちらにも貼っておくよ】
>>211 大した変態ママだよなー
腹を痛めて生んだ我が子の指で大洪水だなんてさ
まあオレも人のことあんまり言えないけども…
(恥ずかしい姿に、込み上げてきたぬるぬるが溢れ出している)
(高まっていたのは何も雛子だけではなく)
ダメなのかもっとなのかよくわかんないぞー
これだけ欲しそうにされると、焦らしたくなるのが人情ってもんでしょう
んー、どうしよっかな〜
(下の口の涎の量を見れば、尋ねるまでもなく雛子の心境がわかる)
(そこであえて愛撫の手を緩めてみるのがS心というもの)
佳境に入ってきたケーススタディ4!
赤ん坊が母親にイジワルな提案をしてきた場合!
反抗期は立派な成長の証、喜んで受け入れてあげましょう
さあ雛子ママ、どこをどうして欲しいのか、ちゃんと言ってごらん?
もちろん手のほうも忘れないで欲しいでバブー
(クリトリスの皮を剥き、しかしそれ以上は何もしない)
(皮を剥いたり戻したり、時折充血したそれにふーっと息を吹き掛け)
【それもそっかなw】
【欲しがりません、受かるまでは】
>>213 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
だめじゃないの、そうじゃなくて、いや、あぁぁ
(じれったくなって、自分でもよく分からなくなって)
(でも自慰であまり感じないタイプの雛子には太一が必要で)
もぉ、いじわる、しないでよぉ、太一の、ばかぁぁ
(時折包皮が陰核を擦り、吹きかかる吐息でピクッと腰が跳ね、乳房が揺れる)
(しかし、それだけでは身体の火は燻るばかりで消えも燃え上がりもしなくて)
あぁ、やぁぁ……だから、その、あぁぁ、もぉ……くすん。
(蜂蜜やら何やらで汚れた手が物欲しそうに固いペニスをしごく)
もっと、もっと、弄って、指、指をいれて、ううん、違う、違うの、そうじゃなくて。
(どうしようもなくて泣きそうな顔で、すすり泣くような声で)
これ、太一のこれで、わ、わ、私の中を、いっ、いっぱいにしてぇ。
(握ったペニスを扱く、と言うよりも、自分の方へ引っ張って)
>>214 赤ちゃんに馬鹿なんて言ったら非行に走っちゃうぞ〜
え、違うの? オレ赤ちゃんだから難しいことわからないでバブー
……なんてね? 可哀想だからそろそろあげちゃいますか、コイツを
(イジくり続けた手の平には、水たまりが出来そうなほどの愛液が)
(さんざんとぼけた末に、頃合いを見計らって起き上がる)
いよいよのケーススタディ5!
赤ん坊がお母さんのあそこに挿入して来た場合!
生まれ出てきた穴に再び帰る……生命の神秘を感じずにはいられない!
(雛子を四つん這いにさせ、ピンクの肉ひだをくぱっと押し広げながら)
今回は本能に立ち返って野生っぽくいってみよっか
というわけで獣のようにバックから!
ほーら、涎垂らしてた欲しがってたものでいっぱいにしちゃうぜー
(しとどに濡れそぼり、湯気の立ちそうな入り口)
(雛子の手で硬く勃ち上げられたペニスを、一気に突き入れる)
(お預けしていた埋め合わせなのか、最初からハイテンポに腰を打ち付けて)
【明日はちょっと返事遅れるかもだけど勘弁ね】
>>207 ふふっ…テンガは本当に可愛いね。
お望み通り、これからいっぱい聞かせてあげるよ…たっぷり時間をかけて、ね…
(テンガアールの、実年齢より幼く感じられるその無邪気な笑顔)
(それを目の前に自然と表情が緩み、心がふわっと暖かくなっていく)
(気が付けば唇を重ねていた)
(軽く触れる様に、微笑みを交え、何度も何度も)
テンガも同じ様に洗ってくれるんだ?嬉しいよ…んん…っ
(嬉しい申し出に笑顔を浮かべそっと囁き、キスを贈る)
(先程よりもやや深く、求める様なキス)
(テンガアールの小さな掌がゆっくりと背を撫で、下へと降りていく)
(気まずかった時と違い、その手つきは緩急を交えた丁寧なものだった)
(楽しさ、愛しさ、幸福感…掌越しにそんな感情が伝わってくる気がした)
んん……なんか、ちょっと恥ずかしいかな…?
(彼女の掌が尻にまで降りてきて撫で始めると、少し赤くなって苦笑を浮かべる)
(なんだか無性にむずかゆい様な気分になり、誤魔化す様に彼女の尻に掌を這わせる)
(洗う、というより軽く揉む様に。照れているのを隠したくて)
! テ、テンガ…!
(だが彼女の次の行動に、そんな抵抗は軽く吹き飛ばされてしまう)
(泡を纏った胸が擦りつけられると、思わず上ずった声をあげてしまい)
(柔らかい胸と泡の感触に身体はびくびくと反応し、吐息が漏れる)
(おそらく彼女は知らずにやっているのだろう…)
(胸に泡を纏って身体を洗うこの行為、それがどれだけ男の劣情を煽るものなのか)
(一休みさせるつもりでシャワーを浴びているのに、気を抜けば襲ってしまいそうだ)
(思いがけず、心の中で理性と欲望がせめぎあう展開になってしまっていた)
き、気持ちいい…よ…
もっと、して欲しい…他のところも洗って…?
(わずかに理性が勝り、押し倒す事はしなかったが欲望を完全に抑える事はできずに)
(その扇情的な方法で、もっと色々な所を洗って欲しい願望を口にする)
(気が付けば唇を重ね、舌を挿入し、ねっとりと絡めていた)
(抑え込まれた欲望が、せめてこの位はと捌け口を求めているかの様に、)
(そのキスは淫らで、情熱的で、深いものだった)
>>212 (俺の膝の腕で可愛く喘ぐロゼは、神聖な白いワンピースにロングブーツ、額には賢者の証のサークレット)
(いつもの凛々しい賢者の装備だ)
(だが、ミニスカートはたくし上げられて白く柔らかいヒップが丸見えだ。しかも、清楚な白いショーツが)
(思い切り横にずれて、ぐっしょり濡れた秘所も小さな窄みも露出している)
(そんなあられもない姿の娘をよしよしと宥めるように抱っこしてやりながらも、俺は内心困っていた)
《……清く正しい男女交際ってか? …これだからお嬢様はよぉ…》
(予想はしていたことだが、この切羽詰まった状況でのお互いの認識の差に頭がくらくらする)
(……ま、しかしなんだ。これもある意味じゃ可愛いな、と思えるのは惚れた弱みだろうか)
いーか、ロゼ。
俺の女になるってーことはなぁ……。
俺とお前で、セックスするってことだよ。分かるか、セックス? 生殖とか交尾ともいうがな。
俺のペニスを、お前のヴァギナに入れて、お互い気持ちよくなるんだよ。
ほれ、こーするだけでも気持ちいいだろ? 入れたらもっと善くなるんだぜ…。
(この娘の性知識のレベルがまったくわからなくなったので、俺はなるべくシンプルかつストレートな)
(言葉を選んで説明してやった)
(そうしながら、俺は両手でずれたショーツの食い込む可愛いヒップを両手で掴み、ロゼの身体を軽く揺り動かす)
(太い血管がびっちり絡みついた俺の肉棒と、それに密着した秘唇が淫らに擦れ合いグチョグチョと粘液質な音を上げた)
(ロゼに「教育」してやりながらも俺もその気持ちよさに腰を動かし、わななく唇を貪る)
んっ。はむっ、んむっ…。
ちゅぷ…んぅぅ…。…ふ、んんっんちゅぅっ…。
(喘ぎ声の合間にその唇を自分の唇でくわえ込み、摺り合わせ、ロゼの唇の湿りを分けて貰う)
(お返しに舌先を滑り込ませ、唇の裏側から歯茎、頬の内側までまさぐっていく。もちろん、小さな舌をしっかり絡め取って)
(ニュルニュルと擦り合わせることも忘れない。いくら初心なロゼでもキスくらいは知ってたろうが、ここまで深いキスなんぞ想像)
(の範囲外だろう。そう思うと何となく愉快だった)
分かるだろ、俺のペニスがビクビクしてんのが…。
男は、好きな女とセックスしたくなるとこうなるのさ。
お前のヴァギナの……オマンコの中に入っていきたいってな…。
(柔らかい肉襞の感触が気持ちよく、俺の肉棒は尿道口をひくつかせ濃い精衆を放つ汁を溢れさせていた)
(そいつは肉棒を伝わってロゼの粘膜にも滴り、愛液と混じり合っていく)
…女も…好きな男のペニスを、チンポをここに入れられるとすげー気持ち善くなれるんだ。
さっき、指で弄ってやったのの、何十倍もな……。
(白い尻の肉を揉みたくりながら、俺はロゼの耳朶に囁く)
(興奮で熱くなった吐息をかけてやり、お互いの唾液で濡れた舌先で小さな耳を隅々まで舐めしゃぶるのも忘れない)
ただ、ま……最初はちょっと、痛い、らしい……。けどな。
(惚れた女の処女を奪う、というのは確かに嬉しいが、苦痛を与えるのは気が重い)
(なるべく前戯で解してやれば、少しでもマシだろうと思い、俺は片手を2人の股間に差し込み赤く肥大したクリトリスに触れた)
(愛液で十分濡れた指先で優しく撫で上げ、ときどき少し強く押し込む。また優しく転がし強弱をつけた快感を休むことなく)
(注ぐ。さっきは隠したが…ワンピースの胸元も指先でひっかけてずり下げ、下着に包まれた乳房の先端をはむっと唇で挟み込み)
(舌と唇でたっぷり弄り回してからの甘噛みで、ピリっとした快感をアクセントにしてやった)
……じゃ……いくぞ? ロゼ。お前を俺の女にする。
(さっきみたいな確認や、ましてや「なってくれ」なんてお願いでもない。俺は一人の男として、ロゼという女を自分のものに)
(すると「宣言」した)
(両手で掴んだヒップを少しもちあげ、左右に大きく張り出したカリ首を持つ先端を、グチュリと秘唇にあてる)
【ロゼ、金曜はすまん! チョコの用意までしててもらったのにな…情けないぜ】
【最後のレスを書いた後、勝手に終わったつもりになってPCを離れて寝てしまってた】
【考えてみればロゼの返信があるはずだったのに、集中力がなかったな…】
【日曜にもゆっくり休んで、何とか調子は戻ったよ。やっぱ風邪だったようだな…】
【この分は次回、しっかり返すから勘弁してくれ】
【とりあえず、俺は例によって金曜か土曜の夜は空いてる。ロゼの都合が分かったら教えてくれ】
>>215 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
やっ、やぁぁ、太一の、ばかぁ、んん、いじわる、しないでぇ。
(太一が欲しい、欲しくてたまらない、飽きそうなほどしたのに、もう欲しくなってしまって)
うぅぅ…ん…はやく…ぁっ…たいちぃ
(頭を抱くように肘をつくと、乳首が絨毯の長い毛に擦られて、チクチクする感触が焦れったくて)
(早くいれて欲しくて、お尻を思いっきり突き出して、あそこを覗込む太一の視線がとても熱くて)
たいち、たいち、たっ、あぁぁっ!
(ずぶっと熱くて硬い待ち望んでいたものを一気に押し込まれて)
(膣内がそれでいっぱいになって、子宮口をぐんっと叩かれて)
……っ!!
(その一撃だけで頭の中が真っ白になって、がくがく身体が震えてしまって)
ああっ、あっ、やっ、あっ、んっ、あぁぁっ!
(でもそれだけじゃ終わらなくて、ずぶずぶ抉られて、かき回されて)
ん、んぁっ、あっ、あぁっ、んんっ、あっ、あんっ!
(パンパンと肌と肌がぶつかって、ねちゃねちゃと嫌らしい水音が響いて)
つっ、ああっ、あっ、や、やぁっ、あっ、あふっ!
(亀頭で子宮口を突かれるたび、カリで襞をえぐられるたび、一線を越えてるのにもっと高まっていって)
やぁぁ、あっ、あぁぁ、あぅぅ、あぁ、あぁぁ〜!
(絨毯を握り締め、乳房を長い毛に擦り付け、愛しい人のものを貪ろうとお尻を押し付けて)
【気にしないで、待たせているのはいつも私の方だから】
>>219 おう、またいつにも増してきつきつだな
もうえっちなしじゃ生きていけないって感じ?
……それはお互い様か、はははっ
(汗の滲む背中にもたれ、暴れる乳房を根本から掴み上げる)
(先端を絨毯のケバケバに擦り付けるように強く揉みながら)
(汁が飛び散りそうなくらい激しく体内をえぐっていく)
ここのところにオレのが入ってるのかな?
んでもって、赤ちゃんもこの奥から出てくるわけだよね?
んー、さすがに外から触ってもわかんないかなー
(一方の手を下へと伸ばし、今度は胸の代わりに下っ腹をマッサージ)
(外から自分の存在が確認できないかどうか)
(弛緩と収縮を忙しく繰り返す下腹部を暖かい手の平で包みこみ)
さーてクライマックスのケーススタディ6だ!
赤ん坊がお母さんの中で出したがっている場合!
これで赤ちゃんも立派な大人! 喜んで受け止めてあげましょう!
(両方の手の平でもって子宮の鼓動を感じつつ)
(その入口に鈴口を触れさせ、直接子種を注ぎ込んでいく)
【ごめんな、これから月金は少し遅れての投下になりそう】
【で、この後はどうしよう?】
【別のシチュエーションでもいいし、剃毛に走ってもいいしw】
>>229 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(全身が蕩けてしまいそうな、もう蕩けてしまったような、そんな快感に支配されて)
あぅっ、あっ、あぁぁ、あんっ、あぁぁ!
(指が乳房に沈むほど揉みしだかれ、洗い毛糸に擦られる乳首はビリビリ痺れて)
(白く半濁りのシロップが周囲に飛び散るほど膣を突かれ、抉られ、また突かれて)
やっ、やぁ、あぁぁ、らめぇ、あぁぁ、やぁぁ、こわっ、あぁぁ!
(気持ち良すぎるのが怖くて、気持ち良すぎて壊れてしまいそうで)
あぁぁ、んん、やぁ、あっ、た、たいちぃ、たっ、あぁぁ!
(さすがに下腹部の外側からは直接ペニスの形を確かめられないが)
(激しい抽送に身体が敏感に反応しているのははっきりと分かって)
ん、んぁっ、あぁっ、やぁぁ、ら、らめっ、らめぇ、あぁぁ!
(激しく雛子を犯す愛しい凶悪なペニスが弾けそうに大きくなるのを感じて)
(子宮がきゅんと甘く反応し、膣が飲み込もうと千切りそうなほど収縮して)
らっ、らめっ、やっ、あっ、あぁぁ、も、もぉ、あぁぁっ!
(昨夜から散々中出しされてるけど、ほんとはかなり危なかったりして)
(それでも、だからこそ、感じて求めてしまう自分がどうしようもなくて)
あっ、あっ、ああっ、ああっ、やああああ〜〜〜っ!!!
(とても熱いものを子宮口に感じて、それがたまらなく幸せに感じて、ただただ涙が止まらなくて)
うっ、ふぇぇぇ〜、たいっ、たいちぃ〜、ふぇぇぇ〜
(絨毯の上にこてんと丸くなって転がり、どうしようもなくなって泣いてしまう雛子)
わ、わたっ、ふぇぇぇ〜、こわ、こわっ、ふぇぇぇ〜
(気持ち良すぎるのが怖くて、幸せすぎるのが怖くて、感極まって涙が止まらなくて)
【試験勉強のラストスパートで、来週はレスできなさそう】
【というより、その間くらい真面目にやめなさい<じぶん】
【シチュはどちらでもいいけど、お泊まり編は長く続いてるかな】
【剃毛は他のシチュに組み込んだ方が面白そう?】
>>221 うぐ!? て、テンションたけーな雛子さんっ
もう犯してんだか犯されてんだかわかんないレベルっすよ……!
(射精を終えてもなおぎちぎちに絞め付けてくる肉襞)
(出したあとも断続的に責められて痛みにも近い快感が背筋を走る)
(本当に獣のような情熱に、なかば圧倒されてしまっていて)
そういやすっげーいまさらだけどさ
こんなに続けて中に出しちゃって大丈夫なのかな?
オレ生理とかそういうの正直さっぱりわかんないし…
そこらへんのこと、雛子に任せといていいん……って泣いてるし!?
(さんざん赤ん坊だなんだと言って来たが、現実にそれは困ってしまう)
(と心情を吐露してみると、そこにはそれこそ赤ん坊のように泣きじゃくる雛子の姿が)
ええぇ!? 何、さっきの痛かった!?
それとも……赤ちゃんか!? 赤ちゃんのことなのか!?
もし出来たらちゃんと責任取るから! 立派に育てるし!
オレ逃げたりしないからさー……雛子ぉ……
(彼女の涙の理由など高校生男子が知る由もなく)
(釣られてこちらまで泣きそうになりながら、見当の外れた慰めを)
(腫れものを触るように、恐る恐る雛子の肩を抱き)
【なんだか妙な流れになっちゃったかな?w】
【何の試験か知らないけど、やる時は集中してやったほうがいいよな】
【そろそろお泊り編にもケリをつけとく?】
【とりあえずピロートークしながら次の相談などなど】
【ツルツルを活かすにはどんなプレイがいいかなー】
>>222 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇぇ〜、ぐすん、ちが、ちがうの、ひっく。
こ、こわかったの、ぐす、きもち、よすぎて、こわれちゃいそう、で。
(太一のえっちはすべて受け止めたい、でも快感>太一になっちゃうのは本末転倒)
ひっく、わたし、好きなのは、ぐすっ、えっち、じゃなくて、太一、だから。
(自分の思いをどう伝えたらいいか分からなくて、もどかしくて)
(抱いてくれる太一の胸の中にしがみついて)
あ、あと、その……ごめんなさい……。
(優しくしてくれるから、ちゃんと言っておかないといけないこと)
ぐす……ほんとは、あんまり、安全じゃない、の。
でも、こんな時だから……太一を、いっぱい、感じたくて……。
(いつか太一の赤ちゃんを産みたいけど、今はまだ高校生だし)
(だけど太一に喜んで欲しいし、自分も違いが分かるようになってきて)
【うん、それじゃ来週はレス我慢する】
【これに合わせてシチュも一新して】
【温水プールのあるレジャー施設のチケットが当たって、とか?】
【きわどい水着は着ないけど、太一がお手入れをさせろとか迫って?】
>>216 気持ちいいの?良かったぁ!じゃあもっと、ティルさんが望んでくれるなら
たくさん綺麗にしてあげるね!んっ……?
(意気込んだ直後、その唇が塞がれる)
んぅっ…ん…は、だ、ダメぇ…ティルさん…こんなキス…ボク変になっちゃう…っ
(舌を絡ませて音を立てて交わす口付けは愛の誓いとは違って胸の中がざわついてくる)
(お風呂でエッチはまだ想像できなくて恥ずかしくなるとティルさんから逃げるように離れて)
んもうっ!ダメだよティルさん!今はお風呂に入ってるんだからぁ!
(注意するように怒って見せるが顔は真っ赤で、続けていたらきっと理性はなくなっていたかもしれない。)
(そんな事を考えながらも石鹸を更に泡立てて胸にふわっと乗せるとティルさんの腕に抱きつく)
じゃあまずは腕ね、こうやってギュ―ってしてるだけでも幸せだけど
綺麗にしなくちゃいけないから動くね?んっ、しょ……ティルさんはじっとしててね!
(愛しい人に甘えるように両腕でティルさんの腕を取って胸を押し当てるが)
(綺麗にすることが目的なのでティルさんの腕をそのまま両手で下から持つと)
(自分は動かないで、ティルさんの腕を自分の胸に擦り付けるように動かしていく。)
ふぁ…な、何だかこれ、洗い方間違えたらエッチな気分になっちゃうね…。
(ティルさんの腕が胸の上を滑るとピクリと自分の身体が跳ねるのが分かった。)
((さっきティルさんに注意しておいてボクは…っこれはただの洗いっこなのに!))
(ぶんぶんと頭を軽く振って気持ちを何とか持ち直すと、次は反対の腕へと移動する。)
こっちも同じように…ん…あ、れ……んっ…?
(手を取って、胸に擦り付ける。同じことをしているのだけど、さっきの腕と違うのは)
(擦り付けている間に自分の胸の先が硬くなってしまっていたことだった。)
((変…な気分になってきた…でも何でかわからない…身体を洗ってるだけなのに何で…?))
(自分で身体の変化には気づかないまま、ティルさんの腕を自分に摺りつけ続けていく)
>>223 えーと何が言いたいのかよくわかんないだけども……
つまり気持ちよすぎて? 泣いてたと? そういうこと?
真面目なんだか不真面目なんだか……らしいっちゃらしいけどさー
(もっと大変な話を覚悟していたので、ほっとして力が抜けてしまう)
(雛子の胸の谷間にぽふっと顔を沈めてぐったり)
でもやっぱり雛子って素質あるんじゃない? 痴女の
いやウソだから! 殴らないで!
まああれだよ、ステーキとケーキどっちが好きかみたいなもんでさ
オレは全部好き! ステーキもケーキも雛子もえっちも
(比喩は稚拙だが、そのぶんストレートかつダイレクトに)
あんまり安全じゃない? ま、マジっすか……?
雛子さんのナマへの拘り恐るべし……
まあしちゃったものはしゃーない、出来たらその時はその時だ
これからは外に出そう! ぶっかけも大好き!
(ブルーな雛子の代わりに努めて明るく笑い飛ばす)
(これからはもう少し自制しようと冷や汗を垂らしながら)
……今夜は腕枕してやろっか?
【あらかじめ日付けを言っといてもらえると助かるかな】
【んー、水着はこの前やっちゃったしなあ】
【かと言ってこの時期に下半身を露出させるようなことも……】
【あ、ノーパンでお出かけすりゃいいんだ】
>>225 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇ、だってぇ、私にとって、太一が一番なの。
太一だけの女の子でいたい、仮に……ええと、痴女だとしても、太一だけの痴女なの。
(胸の谷間に沈む太一の頭をそっとなでながら)
太一とのえっちが好き、太一が他の子をえっちな目で見るのも嫌、これって嫉妬が過ぎる?
(止められるはずもないし、止めるつもりもないけど、嫌なのは嫌だから)
それもちょっと……髪につくと洗うの大変だし。
なら、その、飲んであげるから。
(美味しくなんてない、不味いものだけど、それもある意味、雛子の中に残ることで)
うん、朝になったら、パパ達が帰ってくる前に追い出さなくっちゃいけないから、それまでは。
(太一の髪に顔をうずめて、きゅっと抱き締めて)
それまでは、ずっと一緒にいて。
【無事合格したら3/1、日曜日の昼間】
【考えたくないけど、駄目だったら二週間後】
【前日夜に伝言スレにレスするね】
【この時期に下着なしは結構キツイかも】
>>226 うがー、また始まった! 雛子の恥ずかしいセリフ攻撃!
お、オレだけの痴女か……なんかエロ本とかに出てきそうなフレーズだな
ええ!? 雛子以外のおっぱいも見ちゃいけないの!?
それはえーっとちょっとあのなんて言うか……ま、まあなんとか頑張るよ!
その代わり雛子にはたっぷり協力してもらうかんな?
(胸をむにゅっと寄せて上げて冗談めかしながら)
えー、BUKKAKEは世界に通用する日本の文化なんだぜー
髪上げてとかダメ? そういや雛子のポニーとか見てみたいし
TPOってことでひとつよろしく!
(おっぱい星人だけでなく、ぶっかけ魔人の片鱗も…)
ぬあ!? そのことすっかり忘れてた!
逃げ遅れたらヤバいことになっちゃうな……
あんまり時間ないけど、限られた時間を楽しみますか
ほら、おいで
(腕を広げて寝そべり、雛子を迎え入れる)
(寝過ごして大慌てで家を飛び出すまで、濃密な時間をたっぷり満喫するのだった)
【じゃあそろそろお泊り編は完結って感じかな】
【一週間か……ちょっと長いけどまあ気長に待ってるよ】
【毛も下着もなくて寒い? じゃあ暖めようか、なんて名目でw】
>>224 あ、ああ……ごめん、なんか抑えられなくて…
(欲望を制御しきれずに、ついしてしまった深くて淫らなキス)
(離れたテンガアールに注意されると、少し残念そうに軽く謝り)
(悶々としていると、今度は腕に泡を纏った胸が押し付けられ)
(その柔らかい膨らみが腕を上下する感触に、せっかく抑えた欲望が再び揺さぶられる)
う、うん…そうかもね……
((俺の方は…とっくにそんな気分になってるんだけどね…))
(つい出かかった言葉を飲み込み、言葉短く返事を返す)
(テンガアールの胸が腕を擦る度にゾクゾクと心さざわつく)
(彼女の身体がビクンと跳ねた時は、抱きたい衝動に負けそうになった)
(そして今度はもう片方の腕へ…だが)
(さっきとは明らかに違う感触。柔らかい胸の先に感じる固いなにか)
(テンガアールの身体が感じ始めているのは明白だった)
…ぅ……く…っ……!
(固さを帯びた乳首と柔らかい胸と泡…それらが合わさって腕から全身へと)
(耐え難い程の快感を与え、押さえきれず淫らな声が、吐息が漏れてしまう)
テ、テンガ……すごく気持ちいいよ…
今度はこっちを洗って…?
(もう、ただ洗われているだけの状態に我慢ができなくなっていた)
(快感に軽く息を乱しながら、自身の胸板を指差し、下へと移動させていく)
(既に洗われた胸板から下…しっかりと割れた腹筋を指差し、さらに下へと…)
(その指差した先には、再び隆々と勃起した肉棒が脈打っていた)
【本番なしって約束だったけど、挿れないで一回出すのは…ありかな?】
【それと最近手が開かなくて遅れがちで、ごめんね】
【こんばんは、これからしばらく悠也 ◆1NB61/sXW2さんとのロールに使わせて頂きますね】
>>187 ちゅっ…悠也ぁ…んんっ!!はん…ちゅぅ、ぁぁん…!ゆー……やぁ…!ぢゅるっ、じゅるっ……ちゅうう…ん、ちゅ…!
(彼によって互いの舌が自分の、彼の口内で複雑に絡み合い、ねばねばした水音が辺りを支配する)
(当の二人も互いの濃厚な唾液が混ざり合うことに、すっかり脳天まで淫靡な感情に煽られてしまい)
(仲睦まじくお互いの名を呼び合いながら、周りのことなど無視してこれでもかとラブラブっぷりを見せつけていく)
ぴちゃぁ…や、ぁぁん……!だ、って、おちんぽぉぉ…ぁっ…!……しゅご、すぎ…でぇ………!!
そん、なぁ……ウチ、このまま…じゃぁ…ぁ……負け、ちゃう…!!
(そもそも彼のそれとブリジットのそれとでは、桁違いにサイズが異なっていて)
(張ったカリによって抉られて執拗に凶悪なそれをアナルを突き立たされれば、もともとブリジット側には勝ち目はある筈はない)
(極太のそれに喘がされながら、ただならぬ危機感を募らせたブリジットはただ力任せにアナルを締めたのだが)
(その今までで一番の絞まりが逆に功を奏し、凹凸して粘性の強い腸壁が彼のペニスを力強く扱きあげることで一気に彼をも窮地に立たせてしまって)
(彼が責める間に垣間見せる気持ちよさの証拠である呻きを、どうにかして更に引き出そうとした)
(当然ながら自分が窮地に立たされれている事実は変わりないのだが、その可愛らしい昂りからはだらだらと粘っこい蜜が惜しげなく湧いていた)
(お互いが全力で相手のことを攻め立て、いやらしすぎる水音が激しくなるにつれて仲良く一緒に限界も近付いてくる)
ふぁぁ……こんな、ヘンタイなウチに付き合ってくれるの、もぉ……だーーいすきなぁ、悠也、だけだからぁ…!
(実際、こんな冬空の下、衆人監視の中でお互いに形振り構わずにセックスだけに没頭できるというのは)
(ブリジットと悠也、どちらともが極度の変態であるが故のように思えて)
ふぁぁぁ…ぁん!ずっと、ずーっと…一緒……ですよぉ……?
(彼に散々弄られ犯され続けたせいで、ブリジットの眼は半ば明後日の方向を向いていて)
(意識も飛んでしまいそうな程の快楽を受け取りつつも、必死の形相で蕩け切った目で同意を求めたのだが)
きゃぁぁぁぁ!ぁん!やっぱりぃ、らめですぅぅぅ!
(絶え間なく続けられた激しすぎる責めに、遂にブリジットが白旗を揚げた)
くぅぅぅ…イくぅぅぅ、ウチ、極太おちんぽで、激しくイっちゃいますぅぅ!!
(そう宣言するや否や、やはり3回目も「ところてん」をしてしまい)
(アナルをぎゅぅぅぅっと肉棒を食いちぎらんとするばかりに収縮させ、白い迸りを幼いペニスから発射させてしまった)
(この格好だから、悠也の服を白く精で汚してしまうのは不可避であって、彼を気遣う余裕もなく若々しい射精は高く、何回も続いて)
(彼の服、ブリジットの衣装の両方をいやらしく染め上げていってしまった)
【風邪とか色々用事とかもあって……こんなに、遅くなっちゃいました…ごめんなさい】
【よろしかったら、次の悠也さんのレスでこのシチュを〆ましょうか?】
【えっと……遅くなった代わりといってはなんですが、3月の13日までは毎日おっけーですよ。】
【時間帯も、25時ぐらいまでなら問いませんのです。悠也さんの都合のいい時間、教えて下さいね】
【こんなに遅くなってしまって…まだ、見てくださってるかちょっと不安ですけど…お待ち、していますね】
>>228 …ティルさん……?
(自分の身体の変化に戸惑っていると、ティルさんの息も乱れていることに気づいた。)
((ティルさんも、ボクが胸を使い出してから様子が違う…なんで…?))
(分からないまま腕を丁寧に洗い続ける。手首から肘まで、そして手のひらも胸に擦り付ける。)
ふぁっ…あ、ご、ごめんねティルさん。何でボクこんな声…っ
(ティルさんの指が胸に触れて甘い声が出てしまった。身体だけは意識とは別に、)
(ベッドでのティルさんの指を覚えているのか、完全に感じてしまっていた。)
(自分の声に真っ赤になりながら腕を洗い終える頃には、胸の先は完全に硬くなっていた。)
本当?良かったぁ、うん。じゃあ続けて洗っていくね。
(ティルさんが気持ちいいと言ってくれて、ホッとする。)
(自分は変な気分になってしまっているけれど、それでもティルさんが気持ちいいなら問題なかった。)
(ティルさんが次に洗って欲しいという場所に目線を遣っていく。)
胸はもう洗ったから…お腹からだね。じゃあ…え、あ……。
(ふとお腹の下にまで視線を落として固まってしまう。視線の先には、ティルさんの硬くなった自身)
(それが自分を求めるように脈打っている。明るい場所で改めて見て、言葉も動きも止まってしまう。)
ティルさん…これ…あ、あの、ボク……。
(ビクビクと雄雄しくそそり立つそれを前に気圧されて息を呑む。)
(見上げてみればティルさんは辛そうに自分を見ている。洗って欲しいと願っている。)
…う、うまく出来なかったらゴメンね。痛かったら、すぐに言ってね?
(恥ずかしくて、ティルさんの顔を見ないようにしてそう言うと膝を付く。)
(最初は手で自分の身体から泡をすくってティルさんのそれにそっと塗りつけていく。)
キャアっ!…あ。う、ううん。大丈夫…
(少し触れただけでビクンと跳ねるそれに驚いてしまうが、それでも形を泡で隠してしまえば)
(そこまで恐くなることもないと思い、泡で包んでいった。)
……っ
(そして、泡で完全にそれが隠れると、ゆっくりと身体を押し当てるようにして胸の先でそれに触れる)
んっ…はぁ……っ
(完全に上気だった顔でティルさんのそれに胸を擦り付けていく様子はどう見ても奉仕だった。)
(ティルさんのそれが大きいことと、自分の胸がそこまで豊かではないせいで挟むことはできないけど、)
(それでも両胸を寄せたりして、身体を上下に揺すって、先で、柔らかい部分で、懸命に洗っていく。)
はぁ…ん…ぁ……ふぁ…
(洗うことに夢中になっていて、声や吐息が切なく乱れていることには気づいていなかった。)
(ティルさんのそれに胸の先を擦り付けると気持ちいい…そんなことをぼんやりと思いながら)
(自分の胸の中でますます硬く大きくなっていくそれに奉仕を続けた。)
【ボクも遅くなってごめんなさい。だからペースは気にしないでね。】
【あ、あとその…ボクもこんな展開になっていくって思ってなかったから無しって言ったけどボクも…】
【……、ティルさんに任せるねっ!思うようにして欲しいから】
>>230 う、うん……俺のここ、洗って欲しいんだ…
……だめ、かな……?
(昂ぶる欲望に背を押され、つい淫らな行為を要求してしまったが)
(猛々しく勃起した肉棒に怯むテンガアールを前に、軽く躊躇ってしまう)
(行き過ぎた要求をしてしまったか?引かれてしまっただろうか…?)
(彼女はついさっきまで処女だったのだ、こんな大胆な行為は…)
…あ……テンガ……
(そんな事を思っているとテンガアールが膝をつき、肉棒に手を触れる)
(泡を纏った手がそっと触れると、猛った肉棒が敏感に反応し跳ね上がり)
(驚きながらも泡を塗っていくその様子に、ムクムクと欲望が高まっていく)
あ…ぁぁ……テ、テンガ…っ…!
(やがて戸惑いながらも、洗うという名目での奉仕を始めるテンガアール)
(甘く切ない声、硬さを帯びた乳首の感触が加速度的に欲望を膨れあがらせる)
(柔らかい胸に包まれた肉棒は元気に跳ね回り、更に大きく硬くなっていく)
はぁ…はぁ…っ…!き、気持ちいいよ…テンガ……!
(彼女の甘い声に吐息…それらに引き寄せられるかの様に手を伸ばし髪を撫でる)
(鮮やかな赤毛を、昂ぶる欲望とは逆に優しく、穏やかに数度撫でる)
(もはや感じているのが明白な彼女の胸の中で、肉棒は際限なく逞しさを増していった)
…………
(快感にぼんやりと思考が緩む中、シャワーヘッドを手に取り暖かい湯を出す)
(それは彼女が塗りつけた泡を洗い流し、隠されたモノを露にする)
(柔らかい胸、すっかり硬くなった乳首…そして驚く程の大きさに勃起した肉棒)
(テンガアールの奉仕に興奮しきったソレは、先端が彼女の口に届くまでに逞しくなっていた)
テンガ……口も使って…?
君の自由に、やりたい様にしていいから…
俺のこと、いっぱい気持ちよくして…
(もはやその要求は洗うという行為から完全に逸脱していた)
(そして一度は理性に競り負けた欲望は再び燃え上がり、いまや完全に理性を押し流していた)
【うん、それじゃお互い楽しんでいこうね】
【それと、テンガのレスがすごく良くってさ……たぶん、部屋まで我慢できなくなると思う】
>>209 いいじゃないの、フィーナ……そう評さずにはいられないの。
こんなに切なそうに震えて……私にされて、こんなにえっちになっちゃったのね。
素敵よ、フィーナ。もっともっと、可愛く乱れて?
(羞恥に顔を染め、涙をこぼす彼女の目に軽くキスをして)
不安なのね、乱れる自分の体が……普段はあんなに清楚で美しいんだもの、当然よね。
いいのよ、全部私のせいなんだから。あなたの罪じゃないもの…ね?
(微笑みを浮かべながらとった足に唇を這わせ、ニーソックスの上からぬるりとした舌でつま先をねっとりと舐り、可愛がっていく)
ええ、恥ずかしいところも綺麗なところも全部…ね?
ふふふ、嬉しいわ、フィーナ……拒まないで、受け入れてくれるなんて……
わからない、わからないけど……多分、あなたを好きな気持ちが伝わってるのかもしれないわ。
(お尻や背中をなでる度に可愛らしい反応を見せるフィーナを見つめる)
(そのたびにこちらも体が熱るようで、重ねあった乳房の先端がこすれるだけで甘い声を上げてしまい)
(肌を重ねあいながら二人とも高ぶって痙攣を続けているのがわかって…)
似合うわ、絶対。スタイルもいいし、おっぱいも大きいし…
何を言ってるのよ、フィーナ。こちらこそあなたを見てると、足りないものをいつも感じてしまうの。
おしとやかで芯が強いあなたは、私の憧れ……ふふっ…そんなに見たら恥ずかしいわ。
(形のよい真っ白い乳房とピンク色の先端までさらせば、フィーナの視線が食い込むようで)
(小さく体を震わせながら…よく見えるように体を寄せて)
素敵でしょう? 下着を着けているのに……見えてるなんて。
……そういう場だからこそ、内側は大人っぽくなくちゃね。私もあなたもまだまだ若輩者。
外見だけでなく内側でも子供では、ダメなの……
ふふ、今から楽しみね。もしも社交場で出会ったら……こっそり見せてもらっちゃおうかしら。
それからそのあと、こうやって一緒にすごしてくれるかしら?
(フィーナの妄想を読み取ったように、妖艶な微笑を浮かべながら顔を寄せて)
(衆人の前でこっそり彼女の下着をのぞき見る、などと到底出来そうも無いことを囁いて)
(「一緒にすごして」……その言葉の時だけ、ほんの少し緊張したように彼女の手をぎゅっと握った)
うん、交換、ね……私はあなたのもの、あなたは私のもの……あ……
どうしよ……私、すごく、嬉しいかも……
(フィーナが自分を欲っし、そしてフィーナ自身をささげてくれるのが嬉しくて)
(にやけつつ、何故かぽろ、と涙を流してしまい……ごまかすように銀色の髪を撫でつけ、微笑を浮かべた)
は、ぁっ…んんっ、む、ねっ……あ、ふぁっ……!
きもち、いい…んんっ、も、っと、可愛がって、ね?
フィーナ……好きよ…ん、んんっ!
(懸命な彼女の愛撫に、胸の先は痛いほどに敏感になって、乳房はいつもよりも柔らかく、フィーナの手を受け止め…)
(こちらを伺う彼女に蕩けるような甘い微笑を見せて)
あ……は、やっぱり……っ、フィーナも、ここ、いいの?
私も……実は……ううん、なんでもないわ。
(何かを言いかけ、その言葉を切ると、そのまま不浄の孔を、愛液をまぶした指でくりくりと愛撫し、第一間接までつぷ、と入れて)
いいわ、あなたも、して?
はぁ、ァっ……ん、や、フィーナ…そこ、ぁ……い、いいの、ぉ…あ、ひぃんっ……!
(フィーナの痴態に魅入り、とろけきったそこはやすやすと彼女の指先を飲み込み)
(歓迎するように指を締め付け、淫らに蠢いて……敏感な肉芽をいじられれば、背をそらせて感じてしまい)
い、いいわ、きに、しないで…?
ん、うんっ…いっしょに、一緒に、ねぇ…ぁ……ひぅんっ!
(後ろに加えて、秘所にも手を伸ばし、二つの場所を同時に攻め立てて)
あ、ああ、んっ、フィ、−ナ。もう、ダメ……だめになっちゃうわ…!
あ、ひ、ぁぁあ、んんっ、あ、ちゅ、ちゅ、んん、ふ、ぁ、あ、フィーナ…ぁ……す、好き…っ、好きぃ……!
(だんだんと高まっていく性感におびえる様に震えながら、彼女にすりつき)
(唇を交わしながら……やがて)
ん、ふぅんんんんんんんんんんんん…!!!!!!!!!
(彼女の敏感な場所をぎゅうっ、と刺激しながらタイミングを合わせるように絶頂に達して)
>>210 ええと、すごく遅れてしまってごめんなさい……こちらこそ。
ええ、その方向でいきましょうか?
すごく楽しいから、少し名残惜しいけどね。
……少し遅れたけれどちゃんと、チョコレートいただいたわ。
月でしか食べれないとっても貴重なお菓子なのね…
とっても美味しくいただいたわ。本当。食べちゃうのがもったいないくらいよ。
ありがとう、月の姫様の贈り物……確かに受け取ったわ。
ええと、その、それでは地球から、愛する月の姫様へ……ご返杯、うけとってくださるかしら?
つ【少し不ぞろいな粒のトリュフチョコ】
調理実習意外で料理なんてしたこと無いからちょっとヘタクソだけれど。
お菓子作りって意外と大変なのね…テンパリングとか……失敗すると舌触りが台無しになっちゃうし。
美味しくなくても笑わないでね。フィーナ……
それでは、また、フィーナの余裕があるときにでもレスをお願いね…?
>>232 ふぁっ…?ん…ティルさん……ティルさん…。
(ティルさんの手がそっと頭を撫でてくれるともっとしてあげたい気持ちが大きくなって)
(たくさん名前を呼びながら胸の先を、柔らかな部分を、ティルさんのそれに擦り付けていく。)
(ティルさんが気持ちいいと言って、頭を撫でてくれる。それが今の自分には最高のことに思えた。)
ん…?
(そうやって洗っているうちにティルさんがシャワーを手にしてお湯を出した。)
(もう洗わなくていいのかと思って動きを止めて様子を見ていると、ゆっくりと)
(二人の間に温かなお湯が流れていく。そして、泡を流して、泡で隠していたものを露にしていく。)
え?うそ、ティルさん…っ。
(お湯で流れた泡の下から出てきたティルさんのそれは泡で隠す前よりも更に大きくなっていた。)
(その大きさ、長さに驚く一方で、頭のどこかでこんな風にしたのは自分なんだという理解も生まれていた。)
(びくびくと震えて時折胸に当たるティルさんのそれを見ているだけで胸がざわついて)
(鼓動が早くなっていくのが分かった。分からないけれど、自分が昂ぶっていくような感じだった。)
口で……。ティルさんのを…ボクの口で……。
(ティルさんのお願いをもう一度自分の言葉で唱えながら、ティルさんのそれに魅入ってしまう。)
(鼓動は早いまま、まだ怖い気持ちも完全には消えていなかったけれど)
…ちゅ…っ…ん…。
(自然に顔はティルさんのそれに近づいていった。そそり立つそれにキスをして、舌で舐めていく。)
はぁっ…む…あむ…ん…っ。
(歯ではなくて、唇で噛むようにしながら上から下に動いていく。)
(下から上に行く時は舌でペロペロと舐めていく。そして、上にくると先端を初めて躊躇わずに銜えこむ。)
んぅ…っん…!…んっ…ん……。
(その大きさは全部咥えこめるものではなかったけれど、それでも銜え込めるめいっぱいまで銜えては)
(頭をゆっくりと動かしながら、今度こそ本当に奉仕を始めていく。)
んっ…はぁ…ん…む…っ。
(慣れない息苦しさと明るい浴室での行為からくる恥ずかしさが合わさって耳まで真っ赤になってしまう。)
(それでもティルさんに自分ができることをしたくて、両手を彼の太ももにおいて自分を固定し、)
(唇を窄めたまま頭を動かしてティルさんのそれに快楽を与えようとしていく。)
ティルさん…気持ちいい?ボクも何だかどんどんヘンな気持ちになってきちゃった…。
(一度口からティルさんのそれを解放して上目遣いに見上げたまま問いかける。)
(ティルさんに伝えたように、自分自身も身体が疼くように熱くなってきていた。)
【たくさん遅くなってごめんなさい!今ちょっと仕事がどうしても時期的に忙しくって】
【帰ってきたら疲れて寝ちゃうことが多くて…言い訳だけど、本当にごめんね、ティルさん】
【せっかくレス褒めてもらったのに…でもだからこそ、レスは丁寧に作ってるからね】
【お伝えいただいた方、遅ればせながらありがとうございました!】
【一応こちらに、お返事を書かせてもらいますね】
>>231 【お返事、遅くなっちゃってごめんなさい!】
【分かりました、それはお気の毒ですね…今、結構大規模なアクセス規制中みたいですけど】
【そこで、なんですが…悠也さんが良かったら、しばらくは避難所の方でロールを進行させませんか…?】
【1週間以上も悠也さんをお待たせしちゃって、ウチもちょっとはがゆいんです】
【もちろん、悠也さんの規制が解けるまで待ってるっていうのも、ウチは構いませんよ】
【よろしかったら、避難所の伝言板の方にお返事を貰えたら嬉しいです】
【ウチも避難所の伝言板を覗くようにしますから…のんびりと、お待ちしていますね】
【それでは、ウチはこれで失礼しますね。ありがとうございました、スレをお借りしました】
【これから、お市 ◆ICHI.jn8j6様とこの場を借りる】
>>好きに使うスレ予備 その5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/542 ……っ…
(頬に向けた手とともに送られた口付けに目を閉じる)
(そうされて―――同じ望みだと言われて、昂った欲も忘れる。わずかの間だけ)
(その間に、熱く集積した欲を思い出す前に、ただこの人への想いだけを頭に入れて)
(自分からも、唇を押し当てて…ゆっくり離すと、上から見下ろす)
……わかりました、お市様。
(静かに告げてからふと気付けば、鼓動が激しくておかしくなりそうだった)
(欲がこみ上がって、鼓動のことなど少し前まで意識から消え失せていたというのに)
(足を外に開かせて、間に自分の体を入れる)
(凝視するつもりでなくても、蜜に濡れた秘所が視界に入る)
(初めて目にしたそこに、また一度頭の中を強く揺り動かされてしまうが)
(最低限必要なこと――ずっと以前から硬く反応し続けていたのを当てて、視線を顔に映す)
(お互いに感じたいと確認し合った今は、何よりも先に開始に向かいたかった)
……始めます。
何かあればいつでも教えて下さい。
(当てたまま、斜め前へ腰を下ろし、中へ入れ始める)
……っ……
(入れて中の感覚に驚き、一度体が固まった他は)
(ゆっくりと進み続ける。…まずは、奥までつながりたいという願望から)
(自分を受け入れられる感覚を受け取る余裕もないまま――奥まで到達して)
……っ……………く…っ……
(互いの上半身の間にあった距離を、自分から体を落とすことで埋める)
(そのまま肩の下に手を入れて抱きしめてみれば、ようやく奥まで自身を受け入れられた感覚を意識し出す)
(動かなくとも、ただそうしているだけで、全身を熱くさせるのに十分だった)
お市様……あなたを感じられて、俺は、……幸せです。
……それは、こんな一言では表せない。
(片手を頬に添える。自分が何度もされてきたように)
(この人を感じることで、強い想いが生じれどうまく言葉にする術がない)
(だから代わりに…この人に言っておきたいことを述べることにした)
少し……聞いてくれますか?
………今俺と共にいるお市様以外には…誰も関係などありはしない。
確かに……俺は…
(過去を振り返りながら言葉を紡ぐ。目を閉じて)
知らず知らずの内に……どこか、おねね様に惹かれていた時もあったかもしれない…。
鬱陶しいと思いながら、同時にその表裏の無さを認めていたことは…認めます。
(わざわざ過去を話すのは不安を消すためではなかった。信頼されている自信はある)
(不安を消したいというよりはむしろ、自分を曝け出し、知ってもらおうとする…そんな気持ちから)
……しかし、俺はお市様が…秀吉様がいなければ出自からして
仕えることになっていたかもしれないあなたのことを考えるようになっていた……
…あなたの道程を知り、俺自身が力になりたいと思った。
ただ以前までは、俺とお市様の間柄で……それが叶うとは思っていなかった……
望んでいても、あり得ないのだと…何度も考え、繰り返した。
(自分でも驚くほど言葉が出てくる。そして、それら全てが思うそのままで)
それでも、もう今は……お市様はここにいて、俺の傍にいる。
そして、それが全てです。
……お市様以外に関係ありませんよ。そこに例外はあり得ない。
(目を開けて告げ、唇を重ねると同時にまた閉じる)
(頬に当てていた手を戻して両手で抱きしめてから、全身の力を抜いて自分の体を相手に重ねる)
(触れ始めた時のように穏やかさで、唇と舌を触れさせ全身でこの人を感じる)
>お市 ◆ICHI.jn8j6様
【この場で再開するにあたって一つ、約束して下さい】
【置き文を中止して直接会う形式のみを望んだ時は、そう話してくれると】
【無理せず気長にお市様と文を交わしていくのが俺の一番の望みですから】
【それから、この続きに時間がかかっても構いません、無理をされるよりははるかにましというものです】
【以上です。では、あらためてよろしくお願いします。お市様】
>>235 う…っ…
(テンガアールが戸惑いながらも要求に応えてくれる素振りを見せると、嬉しそうに微笑むが)
(先端に口付けされると、その微笑みに快感の色が混じり小さく声が漏れる)
ん、くっ……
(柔らかい唇に咥えこまれ上から下へ動くにつれ更に声が漏れ)
…はぁ…っ…!
(舌で弄くられながら下から上に動くと、その顔が快感に歪む)
テンガ……すごく気持ちいい…
俺も、どんどんヘンな気持ちに…エッチな気持ちになってきたよ…!
(上目遣いに問いかけられると、少し息を乱しながらそれに答え)
(その『ヘンな気持ち』が『エッチな気持ち』である事を教えていく)
(互いの心の、身体の昂ぶりが何を意味しているのか知って欲しくて)
どんどんエッチな気持ちになっていいんだよ…
俺と一緒に…ね…?
(自分を見上げる彼女に優しく微笑みその髪を撫でながら)
(目の前に跪くテンガアールの下腹部へと足を動かし)
(その昂ぶりを確かめる様に、足の指が秘所へと触れる)
(最初に軽く触れ、その感触を確かめながら二度三度と触れていき)
(その動きはすぐに、秘所の入り口を掻き回すものへと変わっていった)
テンガ…続けて?
もっと気持ちよくなりたいよ……俺のここに、もっとエッチな事して…?
(足の指を使った愛撫を続けながら、奉仕の再開を求め口にする)
(最初にベッドでした時に比べ、格段に上達した奉仕で肉棒はすっかり猛っており)
(目の前にそびえ勃つソレは、まるで更なる奉仕を命じるかの様に)
(激しく脈打ちながら力強く跳ね、その逞しさを誇示し続けていた)
【気にしないで。俺も今は似た様な時期だからさ】
【それよりも、その忙しい中でしっかり作って返してくれる事が嬉しいよ】
【だからお互い負担にならないペースで、長く楽しく付き合っていこうね】
【暫くの間、石田三成 ◆Nv8kjiFweM とこの場をお借りします】
>>237 ………っ……ぁ、。
(膝を割られ身体を開かれれば必然、秘所を相手に曝す事になって)
(視線を感じ、恥ずかしいという気持ちが先に立つ)
(けれど、秘裂に先端を宛がわれ、熱をもった彼自身を感じる事で)
(その感情はどこかへ消え、その代わりに相手を求める熱がこみ上げる)
………ふっ……くっ、………はっ……ぁ……
(先ほどまでとは比べようもない質量に眉を寄せて)
(身体の内側を押し広げられる様な感覚に苦しげに息を吐く)
(痛みこそないものの、下腹部へと与えられる圧迫感は相当なもの)
(彼がゆっくりと慎重に腰を進めているのは、自分の身体を気遣っての事)
(その気持ちを嬉しく思う、と同時に身体の奥が熱くなってきて)
………んっ……ぁあ、んっ………。
(もっともっと、と求める様に柔らかな肉が収縮を繰り返して彼自身を包み込んで)
(滲んだ蜜がその動きを助けるようにしながら彼自身を奥へと導いていく)
………ふっ……ぁっ……
(動きが止まると同時に、彼の顔が身体が近くなり互いの距離がなくなる)
(抱きしめられて目を瞑れば、確かに身体の中心に彼がいて)
(自分さえも知らない場所に彼がいる、それを意識するだけで)
(身体の奥の熱が上昇しているのが分かる)
………私も、……幸せよ。
(一言で言い表す事が出来ないのは自分も同じ、だけど)
(伝える事に意味がある、そう思ったから。自分も同じ言葉を返して)
………っ……
(少しの間があって。その後に続けられた言葉に少し驚き戸惑ったけれど)
(それは告げられた内容に対してではなく、こうして話してくれた事に対して)
………ええ、わかっています。
(彼が口にしたその人に惹かれていた時期があっただろう事も)
(彼の気持ちが自分だけに向けられている事も)
(穏やかな笑顔を浮かべて、視線は彼から外さずに)
(不安や不快な気持ちはない。寧ろ、こうして心の内を吐露してくれた事が嬉しい――けど)
……でも、こういう時に私以外の名を口にしては、嫌。
(少しだけ頬を赤らめて唇を尖らせる)
…………っ……ん…―――。
(優しく口づけられて、瞳を閉じる)
(身体を委ねる様に重ねられることで感じる相手の重みが心地よくて)
(相手の背に腕を回して抱き返す)
……っ……三成……
(唇が離れると小さく息を吐いて。相手の名を呼ぶ)
(彼の胸に手を置き、少しだけ距離を取るのは。相手の顔を真っ直ぐに見つめたかったから)
(背に回されていた腕を互いの間へと導くと、掌を合わせてゆっくりと指を絡める)
……私は多分、貴方が思う程出来た人間ではないわ。我が儘で欲張りで。
今みたいに些細な事で拗ねて貴方を困らせたりもする。
……それでも構わない?そんな私でも…傍にいてくれる?
(恐らく彼は干渉や束縛を好む性格ではないだろうから――不安げに瞳が少し揺れて)
【御免なさい、長くなったので二つに分けます】
>>237 ……手が届かない、そう思っていたのは私の方。
…その……私はこういった身ですから、……貴方には相応しくない、でしょう?
(年も若く聡明で、美丈夫で知られる彼を慕う人間は少なくはないだろう)
(彼の想いを知り、そして自分自身の彼への想いを自覚すればする程)
(もうずっと色恋とは無縁に生きてきたから…誰かの手を取る事で自分自身が変わってしまう事も知っていた、から)
(本当にこの手を取ってしまってもいいのか、そうする事が正しい選択なのか、分からなくて)
(彼自身の事を思えば、彼の気持ちそして自分の気持ちに気付かぬふりをしてその想いを封じる事も出来たけれど)
(そうすることをしなかったのは、きっと――――)
………私には貴方が必要、なの。…この想いは、誰にも―――負けない。
(重ねた掌に指に力を入れて相手の手をゆっくりと握りしめて)
……この手を私から離す事はない。
(真っ直ぐに相手を見据えて、凛とした表情でそう告げる。その瞳に迷いはない)
………っ…だから、三成の事を…もっと―――知りたい。
誰も知らない貴方を……教えて欲しい。私だけ、に。
(唇を寄せて囁くようにそう告げた後、握っている手とは逆の腕を相手の首に回して胸元へと顔を埋めて)
(自分の体内に在る彼自身を意識しながら、身体を相手に密着させる)
>>238 【お言葉に甘えて、お返事が遅くなってしまって御免なさい】
【此方こそ、この場でも宜しくお願いします】
【……今の私は時間を作るのが難しい状況にあるから】
【待たせてしまうのを申し訳ないという気持ちも勿論あるけれど】
【それ以上に、少しでもこうして貴方と文を交わしていたい、と思う気持ちが強くて……】
【無理はしていない…と言うより、此れは私の我が儘なのかもしれません】
【勿論、三成が直接会う事を望んでくれるのなら、私に異論はないから遠慮なく仰って下さい】
>>239 【ティルさんごめんなさい】
【ボクずっと規制に巻き込まれてて…携帯からじゃ】
【こうやって連絡するのが精一杯で…規制解けるまで待っててもらってもいいかなぁ…】
【ただでさえ待たせてるのに本当にゴメンね】
【規制が解けたらまたたくさん会ったりもしようね!】
>>242 【規制かあ…それは災難だね;】
【分かったよ。ゆっくりと待つから焦らないで】
【規制が解けてからレスをくれればいいからさ】
【早く書き込める様になるといいね!】
>>240 ……っ…それは…
(思いの丈をぶつけた。そこに偽りはなかった)
(ただ、時機というものを配慮していなかったと気づかされ、己を恥じる)
(しかし、言葉を詰まらせ、顔をわずかに横向けた理由は別で)
(顔を赤くし、唇を尖らせるこの人の仕草が、嬉しく胸を締め付けるから)
…肝に銘じておきます。
(小さな不満とその基にある気持ちを感じながら)
(肩の力を抜き、体を重ねるのがとても心地いい)
(繋がった部分から絶えず供給される快楽すら一瞬忘れそうになるほど)
(身も心も静かに委ねていると、相手の方から掌が重ねられて)
(相手が見つめるより少し遅れて、閉じていた目を開いて見つめ合う)
お市様……っ……
(静かに紡がれ始めた言葉と問いかけ)
(その一つ一つに即座に反応し、あるいは否定したくなるが今は口を閉じる)
(自分が語った時にこの人がそうしていたように、紡がれる言葉が区切りを得るまで待つ)
……俺にもお市様が必要です。
あなたでなければ、何の意味も無い……
お市様だけが、俺の望みです。
…故に、俺からこの手を離すことなどあるはずがない…っ。
(繋がれるだけだった掌に力を感じ取れば、すぐに自分の指にも力を入れて握りしめ合う)
(自分に向けられる眼差しには、強い思いが感じられて…)
(それに負けまいと、強く想いを込めながら眼差しを向ける)
(この人の道程を覚えば、この言葉には覚悟が必要だが、躊躇などあるはずもない)
お市様……俺は……
(自分の首に回されたのは片腕だけだったが、こちらからは両腕を回す)
(繋いでいた手を一瞬離すが、それはより強く体を重ね合うため)
(回した両腕で強くこの人の体を包み込んだ)
これから、あなたに見せていきます。
……あなただけに見せる、俺の姿を。
だから……もう、二度と言わないで下さい。
…相応しくないなどと、勝手に己を否定するようなことを。
(当然悪意がないことは知っている)
(この人なりの立場があり、道程があり、それらに基づいて出た言葉なのかもしれない)
(それでも…この言葉を認める気になれず、耳にした瞬間から反発を覚えていた)
(今度は口を尖らせ、拗ねて見せるのはこちらの番になっていた)
…俺は…っ、お市様が好き、です…。
これから先何度でも、あなたに言い続けても構わない程に。
……だというのに、相応しくないなどと…
…ん……っむ…
(唇を重ね、舌も一度絡めてからふっと薄く笑う)
まあ、必要だと…言ってくれたので今回は、聞かなかったことにしておきます。
【此度も二度に分けます】
それに…俺もまた、誰も知らぬお市様を知りたい。
お市様が拗ねるのも、欲張りなのも、我が儘なのも、俺は人伝に聞いた覚えが無い。
(穏やかに凛としていて、不用意に近づく者には厳しく…そんな話は聞いたが)
(この人が自己を前面に押し出す話は聞いたことがなかった)
(人伝の話など、表面をなぞったものに過ぎぬが、以前まではそれが自分が知る範囲だった…)
……自惚れでないのなら、俺だから見せてくれるのではないですか?
そうだと思えば、不快に思うどころか……
そんなお市様も俺は、…その好きで、……かわいい、と思いました。
(最後の最後は歯切れが悪くなりながらも、中断することなく言い)
(恥じる気は一切ないのに、歯の浮く台詞を紡ぐことにまだ慣れないのを自覚させられる)
他の者にされれば不快なことも……お市様なら反対になり得る…
だから、…もっと、お市様を教えて、下さい…。
……俺とて、あなたが思うような人物ではないかもしれない。
あなたを想うこの感情、今までの言葉……全て偽りはなくとも、
……こうしてお市様を感じ、……いや、感じる前から……
俺は、あなたに対して……邪な思いも持っている…
あなたを求めれば求める程に強くなっていく……
それが、お市様を不快にさせるのではないか…と、気になるのです。
(こうして想いを確認し合う程、胸は熱くなり満たされるが)
(繋がり感じ合う場所は、更なる刺激を強く要求し続ける)
(容姿に惹かれて近づく者を強く拒み続けてきたこの人は、)
(己の欲望が露になれば不快を感じるのではないか…と)
このように……あなたと繋がっただけで、
幸せだと感じたばかりだというのに……っ、飽き足らず俺は……っ…
あなたが、お市様…のことが欲しくて……止まりそうもない……
(腰を浮かせて自身の一部を戻し、すぐさま受け入れてもらうべく腰を沈める)
(上半身を強く抱きしめたまま、それを繰り返す)
(熱い液で蕩けた中に包まれ、生理的な快楽ももちろんある)
(その上、それが胸に抱いたこの人だと思えば、その人の奥まで知ろうとする自身が)
(限界まで熱く硬くなり、絶え間なく脈動しないはずがない)
(気を抜いてしまえば、簡単に不甲斐なく達してしまうかもしれない。それ程この行為が自分の頭を蕩
かせる)
【そういうことならば、喜びこそすれ俺から異論が出るはずもありません】
【此度の遅れを詫びたいところですが、次もこの程度の期間が必要になるかもしれません…】
【その次の頃には、少しは早く返せる見込みですが】
【ただ、返事が遅れることがあっても…こうして少しでもお市様と文を交わしていたいことに変わりは
ありませんから】
>>244 ………三成……っ……。
(包み込まれるように抱き締められて自分も抱き返す)
(そうして互いの体温を感じながら、返される言葉)
(その言葉の端々に不満の色が垣間見えた気がして)
(不機嫌そうに口を尖らせる様子に、はっとなり表情を曇らせる)
(意図したつもりはなかったけれど、彼の気分を害しても仕方のない事を口にしていたから)
…ご、ごめんなさっ―――……ふっ……
(慌てて口を出た謝罪の言葉が途中で遮られたかと思うと唇が重ねられ)
(絡み付く舌の感触に吐息が洩れる)
(短い口づけはすぐに離され、その後に見えた表情は先程とは違って穏やかで)
(その様子に安心した様に微笑みを返す)
……ええ。そうしてもらえると助かります。
…皆が知る私は…そうかもしれません。
(今まで他人と深く関わる事を避けてきた)
(それは自分自身を護るためでもあったけれど)
(中途半端な優しさや言葉は誤解を生むこともあるから)
(興味本位で自分に近づく者を容赦なく切り捨ててきたのは事実)
……っ…………?
(言葉を紡ぐ彼が途中で何か言いにくそうな様子になって言葉が途切れる)
(不思議そうに相手を見つめて続きを待って)
……っ……嬉しい…。
(それは自分の不安が杞憂だった事に対してと言うより、続けられた言葉に対して)
(普段の自分に対して形容される事がないその言葉に驚いたのも勿論あったけれど)
(何より彼の口からその言葉が出た事が意外だった)
(照れたような表情も、告げられた言葉も)
(自分だけが知り聞く事の出来る彼の姿なのだと思うと)
(躊躇いがちに言葉を紡ぐ彼の様子も嬉しくて)
……自惚れて…いいの。三成…貴方だから、…貴方だけ、だから。
(笑顔を浮かべたまま背に回した腕に力を込める)
……っ……三成、それはっ……ふぁっ……ぁんっ―――
(ゆっくりと紡がれる言葉をただ黙って聞いていたけれど)
(途中で不安そうに、そして苦しげに吐き出された言葉に)
(驚き、目を見開いて言葉を返そうとする)
(けれど、それよりも早く行為が再開されればそれも叶わずに)
(彼が腰を引くのと同時に内側の肉がそれを追い掛ける様に収縮し)
(再び突き入れられると彼自身を包み込む様に受け入れる、その繰り返し)
………っは、ぁん、ぁあ……、っ……ぁあ……
(与えられる刺激とそれに呼応して身体の一番奥からは蜜が溢れて)
(何度も出し入れを繰り返しながら、身体の内側を抉られる様に動かされれば)
(堪らなくなって無意識に相手の背にぎゅっとしがみ付く)
【…長くなったので、今回も二回に分けます】
……ふっ……やぁっ、だ……めっ……まっ、てっ……三成っ……
(押し寄せる快楽に意識を奪われそうになるのを堪えながら)
(背に回していた腕に力を入れる。それは自然と彼の動きを制する様な形になって)
(肩で息をして呼吸を整えながら、視線を彼の顔へと向ければ)
(その表情と瞳には戸惑い、そして不安と心配の色が滲んでいる様に見えて)
(表情を緩めてゆっくりと顔を左右へ振ると、首にしがみつく様にして頬に頬を寄せる)
…私は…………貴方が好き、だから……っ、
三成にそんな思いを抱かせるのが私だけ、なのだとしたら、
……嫌ではなくて…それどころか寧ろ……嬉しいと思うから…
だから……どうかその様に、…思わないで欲しいの。
(想いを通わせ合う相手がいて、その相手を望む事は自然な事で)
(それを邪と言ってしまう彼は、彼の心は)
(清らかで純粋なのだと、思わずにはいられない)
……っ……私も同じ、……三成がっ…欲しい、のっ……。
(深い部分で繋がったままでいれば、身体の奥が疼いているのがわかる)
(吐息と共に絞り出す様に言葉を吐き出して)
(今度は自分から求める様に、ゆっくりと腰を揺らし始める)
【返事が遅いのは私も同じ。ですから、どうか気にしないで下さい】
【…それに、お互い無理はしない、そういう約束でしょう?】
【何かと慌ただしくなる時期だけど、三成が平穏な日々を過ごせます様に…】
【暫く、貂蝉 ◆INRANv3lxY様とこの場をお借りします】
………っく!!―――はぁ…はぁ…はぁ…
―――ゆ、ゆめ…か?悪い夢をみた…
(体にうけた痛みだけではなく、悪夢にうなされ熟睡出来ぬ夜を過ごしている)
(今夜も深夜に汗をかきながらフッと目覚める)
(夜具の上で暫く呼吸を整え、思い立ったように立ち上がり喉の渇きをいやそうと)
(ふらつく足取りで、柄杓を取り瓶の蓋を開けると月明かりに照らされた頬に傷の残る男の顔が)
(ゆらゆらと水面に浮かんでいる)
(乱暴に柄杓で水を掬い、口元から水が滴り落ちるのも気にせずに飲み干す)
(腕で口を拭うと、苛立たしげに柄杓を壁に叩きつける)
……貂…蝉…様……
(厳しい寒さが収まり、木々が芽吹き季節は春へと移りゆき暮らす人々の顔にも笑みがこぼれている)
(未だに厳しい戦いはあるものの、戦場から遠く離れた村では皆がつかの間の平和を謳歌していた)
まだ貂蝉様は戦からお戻りではないのか…
(貂蝉軍の副官として常に影のように付き従い、戦場においても護衛の役目を担っていた)
(先の戦において、貂蝉様を守るため自分の体を投げ出し頬から胸、脇腹に至る傷を負う)
(幸いにも傷は深くはなかったが、貂蝉様の命により治療と療養を兼ね村へと帰った)
(こんなに長い時間離れてしまうのは、貂蝉様の側に仕えて初めての事であった)
怪我をされてはいないだろうか…
(貂蝉様をお守りする、戦の勝敗には興味もなくただ貂蝉様さえ無事であれば…)
(その思いだけで激しい戦闘の中に身を投じる毎日を過ごしていた)
(それから数日が過ぎ……)
戻られました!
(下女の言葉にとっさに出迎えに出ようとするが、何故か足を動かすことが出来ない)
(それは、頬の傷を気にしてるだけではなかった)
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)
ご無事か?怪我はされてないか?
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)
(今までは貂蝉様を姉のように慕っていたが、ふつふつと全く別の感情に気づいてしまった)
何だ……これは…ま、まさか…貂蝉様を……
(それは燻り始めた火種であり、近い将来燃えさかる炎となり全てを焼き尽くしても)
(消えることがないことを今は知る由もない)
【拙い書き出しで申し訳ありません、よろしくお願いいたします】
【失礼致します。暫しの期間、神威 ◆eTw6aXXfuY様との営みに使用させて下さいませ。】
>>248 (時は2世紀末、漢室の復興もままならぬ乱世)
(いつ終わるとも分からぬ争いが繰り広げられ)
(多くの勢力が権力を争う中、無数の亡骸と血の上に於いて)
(人々は辛く苦しい毎日の日々を生き抜いていたーーー)
(その様なさなか、貂蝉率いる小部隊も例外に漏れず戦地に赴き)
(生と死が表裏一体に同居する混沌の中で、血と腐敗臭の砂埃に塗れていたのだが)
(あろう事か、自身の腹心とも言うべき副官の神威が、敵の刃から自分を守るため)
(無数の傷を身体に受けてしまう。幸いにして重傷は免れ、命に別状は無かったとはいえ)
(即座に部隊からの離脱を命じ、帰郷する事を勧めた)
(当然の事ながら、己の身を投げ出してまで命を救ってくれた神威の離脱の衝撃は大きく)
(戦力を度外視した各所に於いても、大きく負の影響を及ぼしたのだった)
(言うまでもなく貂蝉自身、己の不甲斐なさを悔やみ、気が気で無い毎日を過ごしながら)
(神威の事が頭から離れる事は無く、食事も喉を通らぬ日々が続いていたのだった…)
(そんなある日の事、暫く続いていた戦乱も一時的に下火へ向かい収束し)
(多くの犠牲者は出したものの、残りの一軍は無事に領土へと帰還した)
(とはいえ、貂蝉自身も心に負った衝撃は大きく、神威の事が気掛かりであり)
(部隊を解散させると身支度を整え、早馬を飛ばして療養中の神威の元へと向かった…)
(それから程なくし、急く気持ちを抑え切れぬまま村に着くと)
(人々への挨拶もそこそこに、神威の住まう住居を訪れる)
ーーー御免下さいませ。神威の御様子は如何でしょうか?
こちらで療養中と伺い、お見舞いへと参ったのですが……
(果物や花を持参し村の門を叩くと、療養中のお世話をしている人々に)
(事前に断りを入れてから訪れた事を告げた)
(本音を言えば心中穏やかであるはずが無く、すぐにでも様子を窺いたい心境であったが)
(神威の状況なども察すると、努めて冷静に振る舞い、その場で面会の許可を伺う)
(だが神威の心の変化をまだ知る由もなく、不安げな表情で吉報を待ち詫びていた)
【返書が遅れてしまい申し訳ございません…。丁寧に書き出して下さり感謝しております。】
【置きレス形式というやり取りは初めてですが、お付き合いのほど宜しくお願い致しますね(微笑)】
【呼称に関しまして、呼び捨てになってしまい申し訳ございませんが…一応、副官という立場上】
【こちらからは『神威』と呼ばせて頂くのが自然かと思いましたが、それでも宜しかったでしょうか?】
【次回の御返信を楽しみにしておりますね(微笑)】
【本日はこれにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
>>249 な…なに!?貂蝉様が?
(下女より貂蝉様がお見舞いにいらしているとの報をうけ、無事に帰還されたという安堵と)
(このような辺鄙な村にまでお訪ね頂いた嬉しさと)
(此度の戦において最後まで行動を共にする事が出来なかった自責の念と)
(新たに芽生えた何とも形容しがたい思い…)
(それらが一遍に心に押し寄せ、鼓動が早鐘を鳴らすかのように高ぶっていった)
は…はよう、案内いたせ!
(扉一枚隔てた向こうから貂蝉様の凜とした声が微かに聞こえ高鳴る胸は今にも張り裂けそうで…)
(早くお会いし無事なお姿を確認するまでは安心出来る訳もなく)
(とりあえず衣服を整え貂蝉様を出迎えるため夜具から起き出す)
茶を…茶の支度を!
(震える足を何とか床におろし、一歩一歩確かめるように扉に向かって歩を進める)
(歩を進める毎に胸の鼓動は益々高鳴り、体は熱を帯び顔が赤らむのを感じる)
(赤らんだ顔を掌で拭ったとき頬の傷に指が触れ)
この傷を貂蝉様にお見せしては……
(頬に残る刃の傷を見せることは躊躇われ、手近にあった布で傷を隠すように顔に巻き付けた)
(それがかえって傷を目だ立たせる事になろうとは思いもよらずに…)
(この扉の向こうに貂蝉様がいらっしゃる)
(早く面会し今回の不覚を詫び、いつものように言葉を交わしたい、そして)
そして…そして?……
…私は何を、それより他に何を願うというのだ…
貂蝉様をお守りする…それだけ…では………
(扉まで後一歩ばかりとなったとき)
(心の奥深くから激流のように押し寄せてきた思いに戸惑い、足が動かなくなってしまう)
(その不可思議な思いを振り払うように、頭を何度か左右にふったとき突然に扉から光が差し込み)
―――閉ざされていた扉が開いた―――
【こちらこそ丁寧な返書を頂き恐縮です、むろん最後まで呼び捨てにてお願いします】
【打ち合わせの際に大事なことを失念しておりましたが】
【最終的にどこかで二人は結ばれる…という展開でよろしいのでしょうか?】
【私は随分と久しぶりのロールですので、不手際があるかと思いますがご勘弁ください】
【失礼致します。本日も返書を認めさせて下さいませ。】
>>250 (命に関わる傷ではなかったとはいえ、自分を庇ったばかりに痛ましい傷を負ったため)
(神威の心情を思えば面会も憚られはしたが、すぐにでも再会を果たさねばと気が気ではなかった…)
(侍女の方の様子から察するに、容態如何によっては面会謝絶も止む無しという考えも脳裏を過り)
(また、神威自身の心境から再会を拒絶されてしまうのではないかという想いも浮かんだ)
(更に、もし無理を言って再会を果たした所で、症状を悪化させたり回復を遅らせては)
(逆に本末転倒でもあり、侍女の方の返答次第では、持参した見舞いの品を渡して去ろうとも思った)
(神威が仕官して自分の副官となってより、その性格や気構え、数々の功績に於いて)
(心より全幅の信頼を置いており、作戦などを実行に移す際なども真っ先に相談を持ち掛けた)
(事実、これまでの数多の歴戦に於いて、神威の助言や武勇によって勝鬨を挙げた戦も数多く)
(名だたる将と変わらぬ武勲や勇姿は、自分などには過ぎたる副官と常々感じてさえいた)
(そんな神威に対し、いつの日からか『将と副官』以上の感情も沸々と芽生え)
(信頼以上に憧れや尊敬といった念、更には異性に対して抱く特別な感情さえ禁じ得なかった…)
(様々な想いを巡らしながら許可を待ち詫びていると、やがて門扉が開かれ入り口が覗く)
(すると、直ぐに一人の人影が瞳に飛び込み、その姿を確認するのに時間は掛からなかったーーー)
……………… 神 威 …………………
(そう静かに一言呟くと、唇を僅かに振るわせながら、瞬きさえできぬ不安げな表情を浮かべる)
(だが次の瞬間には無意識の内に足を前へ踏み出し、緊張の面持ちのまま神威を見つめ歩み寄った)
ーーーー神威っ!!
……このたびは……本当に申し訳ございませんでした………
あの時わたくしが油断したばかりに、あなたにこの様な辛い思いをさせてしまい……
身体にも心にも深い傷跡を残す結果となってしまいました……。
わたくしを恨んで下さっても構いませんっ!不甲斐ない将に仕えさえしなければ…
あなたはこの様な思いをする事も無く、もっと名声を馳せていたのですから……
……本当に……本当に申し訳ございませんでした、神威っーーー!!
(神威の痛々しい様子は一目で窺え、同時に自責と自虐の念が瞬く間に募る)
(すると、持参した花と果物をその場に置き、神威の前に跪いて深く頭を下げ)
(悲痛な叫びと共に心より謝罪の弁を向けたのだった)
(無論、この様な事で罪滅ぼしになるとは微塵も考えていなかったが)
(神威に対し謝罪の形が浮かばず、伏せた瞳からは溢れた涙が頬を伝ったーーー)
【ありがとうございます。では仰せの通り『神威』と呼ばせて頂きますね。】
【物語の終焉に関しましては、わたくしも其の様な展開が宜しいかと考えておりました。】
【最終的には戦乱の世を離れ、二人でどこか遠くへ…などという結末も一つの形でしょうか。】
【もし、神威 ◆eTw6aXXfuY様に他のお考えがございましたら】
【御遠慮なく仰って下さっても構いませんし】
【物語の中に於いて、流れに沿って展開して頂いても構いませんので。】
【それから、不手際などということはございませんので、それはどうかお気になさらないで下さいね!?】
【寧ろ、わたくしなど拙い部分も多いかと思われますが、最後まで御一緒させて頂ければ幸いでございます。】
【それでは、これにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
>>251 ……貂蝉様…
(唐突に開かれた扉の向こうから差し込む光の中、その中におぼろげに人の姿を認める)
(眩い光に目を細め額に手をかざすと、その人は一歩足を踏み出し歩み寄ってきた)
(目前に現れた人物こそ数多の戦の中で共に死地をくぐり抜け戦果をあげてきた貂蝉様その人であった)
(呼びかけたものの次にかけるべき言葉もでないまま、その場に立ちつくすほかなかった)
(天涯孤独の身の上となり、夜盗のような生活をおくっていた神威にとって)
(仕官とは喰うことに困らないという理由からだけであったが)
(貂蝉様に仕え始めて特別の感情を無意識のうちに芽生えさせていた)
(貂蝉様の喜ぶ顔が見たいばかりに、過酷な戦闘にも臆する事なく身を投じていた)
(そう、昨日までは……)
(今、この瞬間、何故にあのような不安で眠れぬ夜を過ごしたのか)
(それがどういう事なのかハッキリと分かってしまった)
………ご無事で…お怪我はありませぬか?
(瞬きもせず不安げな表情で呼びかけられ、そう応えるのがやっとであった)
(無事な姿を確認し安堵したのも束の間)
(謝罪の言葉をぶつけられるとは夢想だにしておらず戸惑いを隠せないでいた)
(涙を流しながら跪き頭を垂れ思いの丈を述べられた貂蝉様に対し静かに息を吐き)
(自分も跪き顔に巻いた布を取った)
どうか…どうか、お顔をお上げください……貂蝉様…
ご無事でなによりでした……恨むなど…そのようなこと…
此度の戦で不覚をとったのは私なのですから、責められるべきは私の方でございます。
それよりも、此度の戦に於いて貂蝉様の元を離れるなど、もってのほか…
貂蝉様をお守りするのが私の役目、貂蝉様さえご無事であれば…
これしきの傷など…
それにもう痛みはありませんし、何処か湯治場でも傷を癒せば…治りも早かろうと…
(それ以上言葉を続ければ、自分自身も泣いてしまいそうで黙り込んでしまう)
(かたかたと震える細い肩、細く白いうなじが目に焼き付き思わず抱きしめたい衝動に駆られる)
(その思いを振り払うように、膝に置いた手を力一杯握りしめ爪が掌に食い込んでゆく)
(腕が貂蝉様に向かって伸びていくのをかろうじて押しとどめ、深く息を吸いゆっくりとはき出した)
(貂蝉様の横に置かれた花と果物に今更ながらのように気づき、果物を一つ手に取りかぶりつく)
これは…美味なるものですね…甘くて幾らでも食べられる気がします。
(気詰まりな空気を和らげ戯れるように…)
(心に芽生えた日に日に押さえることが出来ない気持ちを何とか鎮め)
(わざと大口を開けかぶりつきむしゃむしゃと果汁を垂らしながら何度も口に運び咀嚼する)
これは何という花なのでしょうか?見事に綺麗に咲いておりますね。
愛でておると心が洗われるようで…
(貂蝉様と久方ぶりに対面したことで、穏やかであった水面に波紋が広がるように)
(ザワザワと高ぶる気持ちが広がっていったがそれを気取られぬように…)
(心の奥深い所で燃えるような思いが、沸々と沸き上がってくるのを最早止めることは出来ないでいた)
【結末につきましては考えていることがあります…が、今はちょっと、展開次第ということで…】
【失礼致します。本日も続きの文を認めさせて下さいませ。】
……はい……わたくしは御陰様で、この通り無事に帰還する事ができましたが………
このたびの戦に於いても多くの死者を出し、あなたの様に傷ついた者達が多いのも事実…
争いに犠牲は避けられぬとは言え、心に淀む悲痛な気持ちは抑えきれそうもありません……
(零れる雫が地面に落ち、土に吸収されるのを見つめながら、消え入りそうな声を震わせ)
(神威の問い掛けに静かに答える。当然ながら戦に於いては、目の前で人の生き死にを目の当たりにし)
(自らの腕によって殺めた命も多かったが、その矛盾の様な葛藤に苛まれる事もまた真実であった)
(だが、凛々しさの中にも優しさを携えた神威の言葉に促されるまま、恐る恐る震えながら面を上げる)
あぁ……神威……その頬の傷は…………
何と痛ましい事でしょうか………
その身を呈してまで護って下さった者を、誰が咎められましょう……
あの時…あなたが庇ってくれなければ…わたくしはここには居りませんし…
今こうして生きているのは、あなたのお陰なのですからーーー
(涙に潤む儚げな瞳で神威の瞳を見つめると、すぐに頬の傷へと視線が向かう)
(すると強い自責の念と悲しみが込み上げ、大粒の涙が再び頬を伝った)
(深い罪悪感と、謝罪や感謝の気持ちが混沌とした状態で複雑に絡み合うが)
(無意識の内に白くか細い指先を伸ばし、その痛ましい傷にそっと触れた)
痛かったでしょう……辛かったでしょう……
なのに、あなたはそれを微塵も出さず、わたくしの事を気遣って下さるのですね……
ただ、どうかご無理はなさらず、戦列に戻るのは心身の傷が完治してからにして下さい。
それが…わたくしの切なる想いです。
(神威の生い立ちについて、深くまで立ち入って窺った事は無かったが)
(自分にとっては、こうして仕官してくれた上で共に戦ってくれる意気込みが)
(何より嬉しく、尊敬し、生死と苦楽を共にする頼もしい存在に変わりは無かった)
(だが自分自身も、両親も知らず孤児だったところを王允に拾われ)
(養女として育てられた生い立ちがあった為、神威に対しどこか通じる部分もあった)
お口に合うかは分かりませんが、少しでも栄養の支えになればと果物を持参致しました。
桃と林檎…それに、温州より上等な蜜柑が届きましたので、ご賞味頂ければ幸いですわ。
(今はまだ神威の心情の変化を知る由もなかったが、地面に置いた籠の中より)
(詰め合わせた果物を食べてくれた事が嬉しく、少しだけ安堵の表情を浮かべる)
(すると瞳を細めて静かに説明し、一日も早い心身の快方を心の中で祈った)
この花は……無知で申し訳ございませんが、宮中の周囲で奇麗に咲き誇っていたものを
少しばかり摘み取らせて頂きました。次回の宴の際に室内に設けようと思っていたのですが
こうして目の保養にして下されば、心の癒しに良いのではないかと思った次第でした。
(神威と一緒に花を愛でながら会話を交わしていると、先程までの重暗く沈んでいた表情にも)
(少しずつ晴れやかな笑みが戻り、柔和な表情で神威と色取り取りの花々を見つめていた)
(だが、彼が気持ちを押し殺していた為か自分が鈍感なのか…神威の気持ちの高ぶりには気付かず…)
そういえば、先ほど湯治場の事を仰っていましたが、こちらを訪れる前に陳宮様から
傷に効用のある源泉の湧き出る秘湯の話を窺って参りましたわ。
今直ぐにとは申しませんが、もう少し傷が癒え気持ちが赴けば……
その……御一緒に如何でしょうか?
(思いのほか神威の様子が安定している様に感じられたものの)
(さすがに即座の出立は憚られ、神威を見つめながら遠慮がちに伺いを立てる)
【畏まりました。それでは今後の展開を楽しみにしておりますね(微笑)】
【本日もありがとうございました。失礼させて頂きます。】
>>253 貂蝉様も、お一つ如何ですか?
この桃は甘くてみずみずしくて…このような桃は生まれて初めて食しました…
大変美味しゅうございます……
(籠の中から大ぶりの桃を1個掴み、懐から小刀を取り出し丁寧に皮を剥く)
(食べやすい大きさに切り分け貂蝉様にその一つを渡した)
(日だまりの中、咲き誇る花々に囲まれて地面にしゃがみ込み)
(にこやかな笑顔で二人して桃を食べながら、静かに色取り取りの花々を見つめている)
(穏やかな空気の中緩やかに時が流れている)
(咲き誇る花々の中、柔和な面持ちで大粒の涙が頬を伝った後を拭いもしない横顔…)
(この人を何があっても守らねば…そして………)
(その先は願っても叶わぬ夢だと自らに言い聞かせていた)
(叶わぬ夢であればこそ、何時までも側に仕え守り通さねばと思いながらも)
(今までとは違う気持ちで貂蝉様を熱い眼差しで見つめていた)
貂蝉様……このような傷の一つや二つ…
私の傷など…それよりも貂蝉様にいらぬご心配を………
(頬の傷にそっと触れた白くか細い指…)
(その指が傷口に触れると傷の痛みを感じることもなく呼吸が乱れ体を強ばらせてしまうが)
(何時までもその指で触れていて欲しいと願ってしまう)
(そこだけ戦乱の世から隔離され時が止まったかのように見えた…)
秘湯ですか…?
貂蝉様が…一緒に?
ご一緒してくだされる…?と…
(自ら言いだしたことではあったものの、突然の提案に驚き何度も問い返してしまう)
(昨日までであったなら、その申し出に心を奪われることは無かったであろう筈なのに)
(己の偽りの無い気持ちに気づいてしまった今、出立を先に延ばすことなど出来る訳などなく)
是非!是非に…ご一緒くだされ、貂蝉様!
(心の高ぶりは既に押さえることが出来ず)
(貂蝉様が一緒に行ってくださるということに我を忘れ、か細い肩を掴んでしまった)
ま、誠に申し訳ございません!貂蝉様!
このような不作法を…
ですが、傷はもう痛みませんし、湯に浸かって暫し静養しておれば…
戦列に戻れる日も近かろうと…
貂蝉様さえ宜しければ…直ぐにでも出立の準備を…
(秘湯へ向かう旅に思いを馳せ、心が軽やかに踊り出し伝えた言葉の別の意味を感じ取り頬を朱に染めた)
(それは、暗い療養生活からの逃避だけではなく、幾日かを貂蝉様と過ごせるという嬉しさからでもあった)
(己の性欲を満たすためだけなら既に幾人かの女を知ってはいたが)
(その時の欲求とは少しばかり違っており、体が熱を帯びたように熱くなり)
(雄の象徴はその存在を主張するかのように、固く屹立してくるのをはっきりと自覚してしまった)
>>254 ……まぁ?わたくしも頂いて宜しいのですか?
わざわざありがとうございます…お心遣いに感謝致しますわ。
それでは、お一つ御厚意に甘えさせて頂きますね…
(神威が桃を食す様を見つめると、安堵感と共に微笑ましさも込み上げる)
(すると、目の前で丁寧に切り分けてもらった大ぶりの桃を勧められ)
(柔和な微笑みを携えながら両手を差し出し、頭を下げて受け取った)
……ほぅ……これは確かに見事な出来映えかも知れませんね。
こちらに来る前の準備で急いておりましたが、西方より運び込まれた荷物とともに
多くの果物も届いておりました。その場で見繕った様で申し訳ございませんが
喜んで頂き安心致しました。御体も、想像していたよりは回復が進んでいた御様子ですし……
(今更ながらに頬の涙をそっと指先で拭うと、瑞々しい桃の果肉を一切れ口に運ぶ)
(すると爽やかな甘味と芳しい風味が口内に広がり、神威を見つめ嬉しそうに頷いた)
(お見舞いに訪れたにも関わらず、持て成しを受けた様な気持ちになり)
(温かく穏やかな雰囲気に包み込まれたまま、二人で静かに語らう)
(そこへ、二匹の美しい蝶が花の蜜に惹かれ浮遊し、小春日和に色を添えていた)
あぁ……わたくしは何という事を……
申し訳ございません……傷口に触れるなど失礼を致しました……
(神威の頬の傷に無意識に触れてしまうも、反応に気付くと直ぐに指先を離し謝罪する)
(改まって神威の頬に触れるのは初めてでもあり、離した指先を暫くのあいだ見つめると)
(肌の温もりと手触りがいつまでも残る様な、不思議な感覚を感じとる事ができた)
(ところが…)
きゃあっ!?かっ、神威……?
(穏やかに言葉を交わしながら、にこやかな笑みで神威の問い掛けに頷いていると)
(不意に肩を掴まれて熱の籠った言葉を受け、思わず瞳を丸くして瞬かせる)
(突然の事で一瞬驚きの声を漏らしてしまったものの、神威の真剣な様子が微笑ましく映り)
(僅かに間を置いてからクスクスと笑みを零しながら何度も相づちを打った)
ふふ、良いのですよ神威。まだ万全の体調ではないのですから
断られるのも無理からぬ事とさえ思っておりました。
寧ろ快く受け入れて頂いて、わたくしの方こそ感謝させて頂きます。
(話を切り出すまでは不安もあったが、思いもせぬ反応を示されると嬉しくなり)
(肩口に伝わる神威の掌の温もりを感じながら、微笑みを向けて喜びに浸っていた)
思えば…あなたとは今まで苦楽を共にし、充分過ぎる程に尽くして頂きました。
ですが、わたくしは今日に至るまで…その労に報いる事はできませんでした……
語弊があっては申し訳ございませんが、これも訪れた好機と据え
宜しければ二人だけで、ささやかな時を過ごせれば幸いです。
(以前より、機会があれば是非に…と考えてはいたものの)
(戦に次ぐ戦で好機に恵まれず、遂には一冬を越えてしまっていた)
(述べた言葉は本心であったが、神威に対して特別な感情を抱いていたのもまた事実…)
(故に、不心得ながら男女の関係というものも脳裏を過り、複雑な心情が心の底をたゆたう)
少々…身支度の暇を頂けるのでしたら、わたくしは今すぐにでも構いませんが……
その…神威はもう大丈夫なのでしょうか?ご無理でなければ是非ご一緒させて頂きたいです。
一日も早く身体の傷も癒えて欲しいという願いもございますし……
(言葉を掛けてはみたものの、完治せぬうちに傷口などが悪化する事も考慮し)
(心配そうな面持ちで神威を見つめていたが、無意識に落とした視線の先が)
(何気なく神威の股間の辺りに向いてしまった…)
【本日も使用させて下さり感謝致しております。】
>>255 私の労など…貂蝉様に仕えるのが私の役目であれば…
報いるなど…もったいないお言葉……
(暖かい感謝の言葉を聞いているうちに、目の前がぼんやりと見えなくなり)
(堪らず瞼を腕でごしごしと拭うと涙が頬を伝わっていった)
(幼き頃に両親を戦で亡くし幾度となく泣いた日々もあったが)
(夜盗まがいの生活を経て貂蝉様に仕えて以来、人前で涙を見せたことは一度たりともなかった)
(それどころか、枯れたはずの涙が出たことに驚いてもいた)
こ、断るなど…そのような事などあろう筈がございません。
む…むりなど…
私は準備など何もありませんし…貂蝉様と一緒ならどこでも。
秘湯であろうが、山奥であろうが…
では、直ぐにでも支度を致しまして…秘湯までは幾日かかるのでしょうか?
(驚きの声を漏らされクスクスとにこやかに相づちを打たれる顔をみていると)
(何も考えることが出来なくなるほど頭に血が上り、子供のように目を輝かせてしまう)
(貂蝉様の身支度のことなど頭からスッポリと抜け落ちワクワクした気持ちで顔を上気させてゆく)
(傷の療養のために秘湯に行く提案なのに、自分でも湯治場で療養などと言ったにも拘わらず)
(二人で物見遊山にでも出かける事を相談している錯覚に陥る)
(その錯覚も仕方の無いことであったが……)
(か細い肩に置いた手に更に力を込め、嬉しさのあまり貂蝉様の体を力任せに前後に揺らしてしまう)
(貂蝉様が無意識に落とされた視線の先にあるもの、視線に飛び込んでしまったもの)
(今更ながらそれに気づき慌てふためき、何かで隠そうとしようにも手近には何もなく)
(体をよじりながら辺りを見回すうちに、それは天を突くほどに益々怒張し)
(意識すれば意識するほど、服の上からでもハッキリと形が分かるほどに)
(先走りを少し滲ませながら限界まで膨らんでいった)
(誰の目にもその変化は歴然としており…観念したかのように……)
いやっ…これは…その、なんと申しますか…
決して…貂蝉様に、あの…対して…断じてそのような…
誓って…よこしまな気持ちなど…
貂蝉様にそのような…お恥ずかしい…かぎりで…
(傷の療養を余儀なくされ、世話をしてくれいた女達は年老いた人ばかりであり)
(性欲のはけ口はなく、軟禁状態にも等しかった)
(色香を漂わせ現れた貂蝉様に欲望が頭を擡げても無理からぬことではあった)
(何を言い繕っても芽生えた気持ちは鎮められず、背中を冷たい汗が流れ出す)
(顔を真っ赤にさせながら、言い訳ににならない言い訳を繰り返した)
(これで貂蝉様が気分を害し、秘湯を訪れる旅が取り止めになってしまってはと…)
(それだけが気がかりであったが、頭は真っ白になり何を言っているのか解りはしなかった)
(喋れば喋るほどその気持ちがあるということになるのに、認めてしまうのに……)
(そんなことにも気づかないで、視線は貂蝉様のたおやかな胸のふくらみに釘付けになってしまっている)
(あまっさえ、ごくりと唾を飲み込む音までも………させてしまっていた)
【悶々とした気持ちで旅を続け、何度かの未遂?(とは言い難い、どたばた、ん?何?今の…何かした?っていうくらい)の後】
【結ばれる展開を考えています】
【素朴な純愛とはちょっとズレてしまうかもしれませんが…宜しいですか?】
>>256 ……………神威…………………
(見つめていた神威の瞳から涙が溢れ、頬を伝うのを目の当たりにすると)
(心を打たれて儚げに瞳を細め静かに名前を囁く。そして慈愛に満ちた表情を浮かべ)
(神威の目元に静かに指先を伸ばすと、流れる涙を優しく拭い穏やかに微笑んだ)
(戦に於いて悔しさや悲しみの募る事はあれど、神威の涙は見た記憶はなく)
(初めて見るその表情に少々驚きはしたが、迎え入れる様に頷いて男涙に愛しさを感じ)
(母性本能をくすぐられる感覚を抱く)
快諾して下さり感謝致しますわ。
湯治場なのですが、奥まった山間の麓の、大変風光明媚な場所にあるそうです。
今からですと到着までには恐らく、二日ほど掛かるかも知れません……。
道程は陳宮様より伺ったのですが、わたくしも何ぶん初めての場所ですので……
先を急がず、途中どこかへ立ち寄りながら目的地を目指すのも良いかも知れませんね。
ただ…少し道を逸れますと、猛虎や狼の群れが生息する場所もございまして
その辺りに気をつけて進む必要もございますが、気をつけて御案内致しますね。
陳宮様は以前行かれた事があるそうで、腰痛と肩の凝りが治ったと仰っておりました。
あっ、あぁ…神威!?
ふっ…ふふふふふ、本当に良かった……
これだけ元気な様子を窺えて、わたくしも安心致しましたわ。
(嬉しさ余った神威から肩を揺すられると、きょとんとした表情で瞳を丸くしてしまうが)
(直ぐに嬉しさと微笑ましさが込み上げ、照れ笑いを浮かべながら細めた瞳を向けた)
(すると先ほどまでの罪悪感や悲壮感は薄れ、逆に好奇心と期待感が高まり始める)
(思えば神威と二人きりで、ゆっくりとした時間を過ごすのは初めての事でもあり)
(今こうして穏やかに語らっているだけでも新鮮な幸福感さえ感じていたのだった…)
……それはそうと……か、神威……。そ、その………申し訳ございません………
わたくしは何か……お、お恥ずかしい所を……垣間見てしまった様な気さえ致します……
(今しがたまで穏やかな雰囲気に包まれ、恋人同士の様な語らいを紡いでいたが)
(神威の怒張した股間を目の当たりにした瞬間、明らめた表情を悩ましげに歪め)
(両手を口元に翳しながら、留まる先を失った視線を泳がせていた…)
ですが……お気になさる必要など無いのですよ、神威?
不可抗力と申しましょうか……健康な人間であれば、その様な生理現象は
毎日の様に起るのが当然かと存じます。寧ろ、療養生活ともなれば
自由もままならず、欲求の満たされない事もございましょう……
(恥ずかしさの裏返しからか、あまり説得力の無い物言いを向け)
(お互いに戸惑いを感じながらも、漂う雰囲気を変えようと取り繕う)
(だが声は段々と消え入りそうにか細くなり、自分も舞い上がってしまう)
えぇと……ところで神威?その……ですね、ものは相談なのですが……
目にしてしまった手前もございますし…気持ちを鎮めていかれては如何でしょう?
わたくしで宜しければ……ですが、下のお世話をさせて頂ければ……と。
ここに到着してからというもの、未だ何の気遣いもできておりませんし……
(紅く染め上げた表情になると、震える声で途切れ途切れに何事かを呟く)
(元気の漲る働き盛りの年代であればこそ、禁欲的にならざるを得ない療養生活が)
(肉体的にも精神的にも負担になる事は容易に察しがつき、家屋の奥をチラリと一瞥…)
(この状況で、今の自分には何ができるかと考えた結果を提案する)
(神威が気掛かりであること同様に、自分自身も幻滅されるのではと不安になるが)
(気持ちが触発され胸が高鳴ると、悩ましげに誘う様な視線を上目に手向けながら)
(性欲の解消へと気持ちが傾き始めたのだった…)
【はい、畏まりました。もどかしさや初々しさも生じそうで、新鮮味もございますので】
【面白そうな流れでもありますね。今後の展開も楽しみにしております(微笑)】
【それでは、失礼させて頂きます。本日もありがとうございました。】
【数レス、お借りします】
>>233エリカ
あっ、あぁん…これ以上、乱れるなんて……無理……。
そうなったら、もう正気を保ってはいられなく、なるわ…。怖いの…。
淫らな王女になってしまうのが…。そうなったら、みんな私の元から去ってしま……っ、ふっ、うっ!
う、ぅぅんっ……ふっ……ぁ、あんっ……きもち、いいっ……!! あっ、やぁ、腰が……とまらない……。
(もう…エリカの吐息だけで感じるからだにされてしまっている)
(どんどん極まっていく…高まっていく……天井知らずに淫らになっていく自分に戦き、かぶりを振って…エリカの肩につかまる)
(はしたなく自分から腰を振り、エリカの太ももに秘所をクイクイッといやらしく擦りつけ)
や、ぁ、エリカっ…そんなところ、舐めないでっ……ぇ、うっ……あっ、あっ、だめっ、
っ、くうっ、あうぅっ……!! ふぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……。
(ニーソックスに覆われた足の指をエリカのちいさな舌でねっ…とりとねぶられれば、喘ぎ声はさらに高くなっていき)
(「あなたの罪じゃない」という赦しの言葉に甘え、堕落して…快楽に身を任せた刹那…)
(ぶるぶる、ぶるっ…)
(大きく体が痙攣して、じゅわっ…とおもらしをしたみたいにショーツにシミが広がっていく)
(達してしまった……足の指を舐められただけのに…)
素敵なことね、それって…。
こうして肌を重ねることによって、お互いの想いまで伝わるなんて…本当に素敵なことだと思う…。
エリカのからだだから…こんなに気持ち良くなれるってことだものね…。
あ、憧れだなんて……私だって……あなたが憧れよ……太陽みたいにまぶしい……あなたが……。
月が太陽に憧れる……なんて……笑わないでね……。
もちろんよ…。あなたと一緒に、大人になっていきたいわ…。
……恥ずかしいわ。社交場に、そんな下着をつけていくなんて……恥ずかしい……。
でも……あなたに何を言われても、逆らえないような気がする……。
(とろんとした、見ようによっては子供みたいにも見える表情で、小さく首をかしげる)
もちろんよ…。一緒に……過ごしたい……あなたと……また……こんな時間を……。
んっ…好きよ……エリカ……。
(はぁ、はぁ、と絶頂の余韻で息を弾ませながらも、にっこりと微笑んで…エリカの手を握り返す)
(もう一方の手をエリカの首に手をまわして、抱き寄せて……ちゅっ…と軽くキスをする)
はぁ……やわらかい、エリカの……くちびる……。
(もう一度、ちゅっ……)
あっ、んっ……エリカ……ちゅ、ちゅ、んっ……。
(さらにもう一度、もう一度、もう一度…キスが積み重ねられていく)
(やがて深い深いキスへと変わって、エリカの舌を求めて…深く深く潜っていくようなキスをかわしあい)
>>258続き
良かった…。
私もあなたを気持ち良く…出来ているのね? はぁ…すごく……素敵……。
ふふっ…さっきから私、素敵って言ってばかり……。でも……そうとしか言いようがないの……。
好き……エリカ……。んっ、ふっ……あっ……。
(さっきエリカがしてくれたように、涙をこぼす彼女の瞳にそっとキスを捧げて)
(そうしながらも、エリカの乳房をやさしくこねまわす手は休めずに)
(立ち上がっている鮮やかな色の蕾をそっと指で挟んで、きゅっ、きゅぅっと締めつける)
そう、なのっ……おかしいわ……そんな場所で、こんなっ……きもちいいなんて……。
わたしの体、どうなってしまうの…? はあっ、あっ……ううっン!!
いっ、はぁっ……ゆびぃっ、えりかぁっ……!!
(菊座に侵入してきたエリカの指……)
(凄まじい異物感と、そして強烈な快感が、背骨を突き上げるように襲ってくる)
(もっと、もっと…とせがむように、また自分から腰を振り…エリカの指を奥へと誘おうとして)
(そんな自分が恥ずかしくてたまらず…長い睫を伏せて涙をじんわりと滲ませる……。けれど…やっぱり腰はとまらない…っ)
エリカも、いいのっ?
うんっ、ええっ……わたしも……もう限界……。はぁっ…あっ、ああっ…んんっ……ううっ…!
ふぁ、あっ…ひぅ、うぅんっ……やっ、だめ、なにか、くるぅっ……!! きちゃうのぉっ……。
いっしょじゃなきゃ……嫌……。
エリカといっしょじゃなきゃ、いや、イヤ、嫌、あっ…………あっ、ああああああああああっっっっっ!!!
(クリトリスをこねまわすエリカの指に、自分の指の動きをシンクロさせていく)
(ねっとりと蜜を帯びた指で、エリカがそうしてくれるのと同じリズムで、彼女のクリトリスをこねくりまわす)
(秘所に指を突きこめば、きゅぅぅ、きゅううっとエリカが締めつけてくれるのがとても嬉しくて……何度も出し入れしてしまう)
(エリカにキスされれば、負けずにこちらもキスをかえし、キス、またキス、キス、キス、キス…、キス……)
(互いの汗と唾液と愛液でどろどろになりながら……)
はっ、ああああああああああっ、んっ、ぃ、あっ、あーーーーーーーーーーー…………。
(エリカの指に力がこもり、クリが押しつぶされるような快感を味わうと同時に)
(自分の指も同じようにエリカのクリをぐりゅっと押しつぶして……そのまま溶け合うようにして甲高い悲鳴をあげて)
(達して……しまった……)
【ひとまずこれで…ひとくぎりです】
【後はピロートークを一往復させて…〆かしら】
【念のため。
>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね? エリカ】
【そう言っておかないと、サービス精神の塊のあなたは返しちゃいそうで怖いんだもの…フフッ】
>>234 結局一ヶ月ぶりの投稿になってしまってごめんなさい。
月刊フィーナという感じの置きレスになってしまって……。
でも、長くロールできた分、とってもとっても…あなたとまた仲良くなれた気がして嬉しいわ。
ありがとう。美味しく食べてくれたら何よりよ。
私も、あなたのトリュフをとっても美味しくいただいたわ。
夢中で食べてしまったから、口のまわりに粉をつけてしまって…ミアに怒られてしまったの。
あなたが作ってくれたお菓子が、口に合わないわけがないわ…。
口の中であなたの優しさがとろけるようで…本当に美味しかった。
ごちそうさま。エリカ。
それと…名前覧を見てもらえたら分かるけど、トリップを変更したわ。
長い間使用してきたトリップだし、今更な感じはするけれど…ファンディスクも発売されたことだし
心機一転というところかしら。これからもよろしくね。
レスは本当にいつでもいいからね。おやすみなさい。
【
>>259の訂正です…】
×【
>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね?】
○【
>>258-259のレスは返さなくても大丈夫だからね?】
【わ、わかってもらえるとは思うけれど、念のため…】
【それではスレをお返しします】
>>262 【スレ立て乙です】
>>257 二日ほど…ですか……
山間の麓…の風光明媚な場所…
それは楽しみでございますなー
(親の愛情など露も知らず、その日を生き抜くことだけであった神威にとって)
(のんびりとした旅など初めての経験であり、貂蝉様への熱い思いに気づいた今)
(期待と不安が入り交じりながらも旅程に思いを馳せてゆく)
猛虎や狼の群れ…でございますか?
ふふふっ…戦から離れて久方ぶりではありますが…
そのよう獣風情に遅れをとるなど…
腕が鳴りますなー。
剣を研いでおきませんと…槍と弓矢も入りますな…
(臆するどころか不適な笑みを浮かべ顎の辺りを掌で撫でまわし胸を反らせた)
お恥ずかしいところをお見せしたのは私の方で…
貂蝉様の前で、このような…はしたない…
いくら療養中で不自由な身とはいえ、お見苦しい次第で……
戦でお疲れのところを、わざわざお訪ねいただいたにも関わらず
面目次第もございません…
…………え………えぇ?
(呆れられても仕方がないと思っていたのに、思いがけない蝶蝉様の申し出に)
(声をうわずらせ子供のような声をあげてしまう)
(顔を真っ赤にしながら言葉の意味するところの行為が頭に浮かんでしまい)
(冷や汗を垂らしながら、悩ましげに誘うような視線に痛いぐらいに怒張してゆく)
えっと…あの、蝶蝉様が?
私の下の世話を…してくださる……と?
そのようなお気遣いなど…無用のことにございますれば…
蝶蝉様がお帰りになってから…あの…自ら…いたします…れば…その…
そのような…もったいない…み、身に余る…
(脳裏に浮かんだ貂蝉様の裸身が目の前の貂蝉様と重なり、しどろもどろになりながら)
(自分でも何を言ってるか理解出来ないほど舞い上がってしまっていた)
……………で、ですが…
ですが、折角の蝶蝉様のお申し出なれば、お断りするのも失礼かと…お、思いますが…
あの、私のような者の…なんといいますか、あの、これを鎮めて頂ける……と。
(蝶蝉様の白く細い指、妖艶な唇、服に隠されても分かる豊かな胸、そして…)
(まさか、貂蝉様の手で…よもや口では…まさか秘部までは…)
(療養生活で何度か夢の中で顔のない女を抱いていた。その度に有り余る精力からか夢精をしていた)
(おそらくそれは罪悪感から顔がなかっただけで、その女は貂蝉様であった筈である)
(貂蝉様の細く白い指先が少しでもそれに触れてしまえば、それだけで大量の精を放出するであろう)
(それでも欲求には抗うことも出来ずに貂蝉様を見つめたまま立ち上がり)
(一瞥した夜具のある奥へと貂蝉様を誘いながら歩を進めていった)
(すると、盆に茶を載せた下女が…………)
―――茶、茶を…茶をお持ち…しまし…た―――。
>>239 ヘンな気持ちはエッチな気持ち…?そう…ボクたち、今すごくエッチな気持ちになってるんだ…。
(ティルさんに自分の内から沸き起こる感情の正体を知らされる。)
(恥ずかしいというよりは、ごく自然な気がして呟くように今の気持ちを噛み締めた。)
どんどん…ティルさんもエッチな気持ちになってるの?
(ティルさんの表情は、湯気立った浴室ということを差し引いても赤かった。)
(そしてそれは赤面というよりは興奮からくるものだということも分かった。)
ふぁっ!?や、ぁん…っ。
(奉仕を止めてティルさんを見上げていると、彼の足が秘所に当たり身体が跳ねた。)
やだティルさん、足でそんな、何だかボク…。
(自分にMの気は全く無い。それでも足で大事な部分を犯されると)
(ティルさんに心も身体も服従してしまいそうになる。)
ふぁっ、あっ、はぁっ…!ダメ…ぇ…んはぁ…!
(最初は軽く触れるだけだった足の指がどんどん大胆に自分の割れ目に食い込み)
(気付けば軽い侵入さえ許してしまっていた。許すどころか、蜜が後押しをするように溢れてくる。)
あぁっ…やだぁ、ボク足で感じてるよ……ティルさん…っ
(顔を真っ赤にして恥ずかしいと口にはするものの、身体は自発的にもっと快楽を得ようと)
(腰を前へと動かして足指をより深く飲み込もうとして)
う…うん…あむっ…ちゅ、ちゅう…っ
(ティルさんのソレを再び咥えると下半身の疼きに負けないように口を動かし出す)
(まだ最初の怖かっただけの奉仕からたいした時間は流れていないのに)
(目の前のそれを舐っては咥えて頭を動かすしぐさはそれなりのものになっていた。)
んむぅ…ティルさんの…まだ大きくなるよ……
(口の中で震えながら硬さを増していくのが分かった。)
(びくびくと動くそれを必死に追いかけては唇で圧迫しながら頭を動かす。)
(けれど急に頭をそれから離すをティルさんを見上げた。その瞳は潤んでいて)
ティルさん…ボクもうダメ…ティルさんの足だけで凄く切なくなっちゃって……
(口に出す間でもなく、ティルさんの足の甲は蜜で濡れてしまっていて)
お願いティルさん…ボクの口じゃなくて下に…これ、欲しいの……
(顔を真っ赤にしておねだりをする。恥ずかしくても、それ以上の切ない気持ちがもう限界だった。)
(ティルさんのそれを手でそっと撫でながら挿れて欲しいと上目で声を震わせた。)
【規制解けてたの気付かなかった!遅くなってゴメンねティルさん】
【規制解除待ってる間ティルさんと早くロールしたかったから】
【結局ボクから求める形になっちゃったけど…またこれからよろしくね!】
>>262 【新しいスレありがとうございます!】