置きレスでロールをする人のためのスレ 5

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1名無しさん@ピンキー
 このスレは、時間の都合や本スレだとしにくい等の場合に
即レスでなく、レスを置いていって長期間ロールを続けて行く為の場所です。


※利用する上での注意
・紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
・レスを付ける間隔は最短でも1時間以上にして下さい。
・複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。



前スレ

置きレスでロールをする人のためのスレ 4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1199382491/
2名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 03:01:22 ID:BIwFG5RK
3ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/15(月) 19:23:20 ID:???
前スレ>>360
【スレ立てありがとう!本当、今使ってる自分達が立てるべきだったんだよね;】
【新スレ、大切に使わせてもらいます!】

前スレ>>364
はっ…は…ぁっ!くぅぅ…っ…!
(もはや爆発寸前の欲求を堪えながら切なげな声が漏れる)
(同じ所を舐め続けるだけの稚拙な奉仕は、今まで経験した性行為のどれよりも気持ちよく)
(心から求める相手と愛し合うのはこんなに気持ちいい事なのかと驚きを感じていた)

うぁぁ…!は、ぁぁ…っ…!
(テンガアールの奉仕はただ舐めるだけから、頭を動かし刺激するポイントを変えるまでになり)
(またひとつ上達した彼女がただただ愛しく、快感に潤んだ瞳で見つめていた)

(やがてテンガアールの奉仕は彼女の意思とは関係なく先端に達し)
(先走りの蜜を溢れさせる先端に温かい舌が触れると、痺れる様な快感が全身を走る)
くうぅっ!!あ!…で、出る…っ!!
(もう限界だ――そう直感し口走った時には先端はそのまま彼女の口内に吸われていき)
(続く唇での締め付けがとどめの一撃となった。肉棒の根元から欲望が駆け上がってくる)

テ、テンガ!テンガアールッ!!イ、イク…よ…ッ!
…うあああっっッ!!!!!
(もはや止められない絶頂に押される様に愛しい少女の名を叫ぶ)
(初めて経験する、心から求める相手による絶頂。その効果は想像を遥かに超えていた)
(撃ち出される精液は普段出している量の倍以上に達する程であり)
(男を初めて受け入れる無垢な口内が濃厚な精液でみるみるうちに満たされていく)

【こんな感じになったけど、無理なかったかな…?】
【まあ多いと言っても人間離れする程じゃなくて、普段よりもずっと…くらいの感覚かな?】
【愛しさと興奮の度合いを表す表現のひとつのつもりだったんだけど、難しかったらごめん;】
4テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/15(月) 19:43:01 ID:???
>>3
【ティルさん、まだ1時間立ってないけどレスじゃなくて連絡させてもらうね】
【ボク今から21時半まで時間できたんだ】
【急だけど良かったら会えないかなぁって】
【良かったら伝言スレに返事してね。場所は今なら好きに使うスレが空いてるみたいだよ】

【それじゃお返事待ってるね】
5テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/15(月) 20:35:21 ID:???
【新スレお疲れ様です。新しいスレにもお世話になります】

>>3
…んむうっ!?んぅぅ…!?
(ティルさんの限界がきたと分かる声が耳に響くと同時に口の中に溢れ出した白濁に全身の鳥肌が立った)
(パニックになったまま、勢いをつけて流れ込んでくる白濁を受け止めるために)
(無意識のままに飲み込んでしまう)
んん!んむぅ……っ!!
(分からないまま喉へと流し込む白濁はそれでもまだ流れてきて、ただ夢中で飲み込んでいく)

っはぁ…っ、はぁっ、はぁ……!!
(吐き出された白濁を全て飲み干すとようやく口からティルさんのそれを解放して)
(まだぼんやりとした意識の中で何度も肩を上下させながらの呼吸を繰り返す)
(そしてようやく身体が落ち着いてくると、意識がはっきりとしてきて)
……ティル…さん……。
(彼の顔を見上げて、ようやく安堵するが)

…ふぇ……う…っく……う…ふぇぇ……っ!
(初めての体験の連続に途中からはただ無我夢中だったために)
(緊張の糸が切れたようにポロポロと涙を零して泣き出してしまう)

>>4の連絡は気にしないで、今からじゃもう時間も無いし。急でゴメンなさい】
【ロールの流れは問題ないと思うな。新しいスレでもヨロシクね】
6ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/15(月) 21:35:39 ID:???
>>5
うっ!うぅっ!ぅ…おおおぉ…ッ!!
(いまだ治まらず、猛々しく暴れながら精液を撃ち出し続ける肉棒)
(ソレを咥え込み、必死に精液を飲み続ける彼女を恍惚の気分で見つめる)
(快感で思考が鈍っていたが、テンガアールの必死な姿が心地よく感じられた)
(ヒックスではなく、自分にここまで尽くしてくれた事が嬉しかった)

(ようやく射精が治まり、肉棒がテンガアールの口から解放される)
(ソレは射精直後にも関わらず元気に反り返り、その存在を誇示していた)
…テンガアール……よく頑張ったね。とっても…
(名を呼ばれると微笑みを返し、頑張って奉仕してくれた彼女を労おうとするが)

!? テ、テンガアール…?
(緊張の糸が切れた彼女は途端に泣き出してしまい、突然の事態に素っ頓狂な声をあげ)
(慌てて跪いて同じ視線に立ち、しっかりと彼女を抱きしめる)
ごめん、ちょっと無理させすぎたね……俺、すごく嬉しかったから…
テンガアールにこんなに想われて、すごく嬉しかったから……
(愛しいからこそ自分の物にしたかった。身も心も独占したかった)
(だからこそヒックスが妬ましかった。嫉妬に駆られ意地悪に振る舞い強引な事もした)
(だがそれが実質今日が初体験に近い彼女を苦しめてしまった。一気に自己嫌悪に陥る)

ごめんよ…辛かったろ?
でも俺、テンガアールの事…どうしようもない程、好きになっちゃったから…
…んっ…んん……ふ…っ…
(優しく抱きしめながら唇を重ね、その口内に舌を進入させる)
(つい先程まで肉棒を咥え、精液に満たされていた口内や舌を躊躇せずに舐めていく)
(愛しい想いを伝える様に、精一杯頑張ってくれた彼女を労う様に)
(そしてその耳元に、なぜ意地悪したのか、なぜ性急に求めたのかの理由をそっと囁く)
(強くなりすぎた故に嫉妬に走った自分の想いを、静かに、丁寧に語って聞かせていく)

【伝言スレにも書いたけど、あの後すぐに外出しちゃってたんだ…】
【せっかく誘ってくれたのに応えられなくてごめんね】
7テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/15(月) 23:37:26 ID:???
>>6
っく…ティルさん…う…ふぇ…っ
(抱きしめられた腕の中で子供のように涙を零した)
(泣いてしまった理由も今自分がしていたことも分からないまま)
(ただ起こった事にびっくりして、ついていけなかった感情が溢れ出した)
(ティルさんの言葉は頭に届いていたけれど頷く余裕はなくて)
(ただティルさんにしがみついて落ち着くのを待った)

……っ…ぐす…っ
(少し落ち着いた頃にティルさんがもう一度謝る)
(今度の言葉には軽く頭を振る余裕があった)
違うよ…ボクが……何も知らなかったから…だから……っ
(ティルさんが悪いワケじゃない。だから謝る必要はない)
(そう言いたいけれど上手く言葉に出来なくて、もどかしくなってしまう)
ん…っ!?…ん、んぅ…はぁ……
(優しく唇が重ねられると一瞬また何をされるのかと身体を硬くするが)
(口内へと入ってきたティルさんの舌は、優しく内側から自分を撫でてくれるように動き)
(硬くなった身体はすぐにその緊張を解いていった)

(そして囁くように、耳元で聞かされたティルさんの本音)
(ヒックスの名前をしきりに出していた理由、意地悪を言ったこと、今のこと…)
(それは聞けば分かる範疇の行動ばかりだった。ただ、聞かなければ無知な自分では気付けなかったのも事実で)
ティルさん……。
(話を聞いて、何を言えばいいのか分からずに名前を呼ぶだけで言葉を失う)
(けれども少しずつ、言葉を捜しながら何かを言おうとして)
(彼の首に手を回して自分から唇を重ねてから、ゆっくりと離して次に視線を重ねた)
ボクは…ティルさんが好きだよ。今ここにいることが…全部の答えだって思って欲しいの。
ボク、ここまでヒックスに内緒で来たんだ。それから、ヒックスは今みたいなこと教えてくれなかった。
知らなかっただけかもしれないけど…でもヒックスの知らない僕をティルさんはたくさん知ってるんだよ。
…それじゃ、ダメかな……?
(ヒックスを完全に否定することはやっぱり出来なかった)
(でも今は彼よりもティルさんを選んで自分はここにいる)
(それだけは知っていて欲しくて、訴えるような目でティルさんを見上げた)

【ゴメンなんてティルさんが言わないで。ボクが急に声を掛けたんだから】
【こんなに早くレスをくれて、たくさん会えてるのにもっと会いたいなんて】
【ボクが欲張りすぎちゃっただけなんだから。ボクこそゴメンねティルさん。ありがとう】
8ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/16(火) 11:09:41 ID:???
>>7
…………
(全てを口にしてからの間、しばしの沈黙が流れる)
(テンガアールはただ一言名前を呟くのみであり、その様に胸が重くなる)
(無理もない。きっと彼女にとって自分は、強くて凛々しいリーダーなのだろう)
(理想の相手のエゴを、醜い部分を見せられてきっと幻滅しているに違いない)
(ネガティブな思考に陥る中、不意に抱擁され、重なる唇にはっと驚き)

…テンガアール…?
俺の事、嫌いになった…?
(恐る恐る口を開く。しかし自分に向けられる視線は優しいもので)
(そしてゆっくりと語られる彼女の気持ち。それは嘘偽りの無い真剣なものであり)
(ヒックスと自分の間で、どれだけ悩み抜いてこの決断に至ったのか)
(テンガアールの本気の想いを改めて思い知り、胸が熱くなる)
(英雄として尊敬の目で見られ、完璧を求められてきた自分が持つ人並みの醜い部分)
(それを目の当たりにしてもなお想いが揺るがない彼女の眼差しから目が離せない)
(まだ心の片隅に残っていた、呪いを恐れ人を遠ざけようとする後ろ向きな気持ち)
(ソレから逃げる過程で生まれ蓄積された、黒く冷たく、醜い感情…)
(それら全てが、彼女がくれる暖かさで溶けて無くなっていくのが実感できた)

……ありがとう……!
(気が付けば強く抱きしめていた。愛しい想いをぶつける様に力を込めて抱きしめた)
(今の気持ちを表現する上手い言葉を捜したが、考えつく前に身体が動いており)
(思考が身体に追いつかない中、ただ一言、心からの感謝の言葉を口にする)
(今ならはっきり分かる。『俺は――この女性(ひと)を愛している』と)

…テンガアール……愛してる…心の底から。
俺…君と結ばれたい、身も心もひとつに繋がりたい。
…その為には、もう少しだけ…テンガアールに辛い思いをさせてしまう事になる。
それでも…俺を信じて任せてくれるかい…?
(じっと視線を合わせる。意識せずとも自然に紡がれる愛の告白)
(それは最初に言った『好き』よりも格段に大きい想いの込められたものであり)
(彼女とひとつになりたい。視線を合わせたまま静かに告げる)
(だがそれは処女喪失の痛みを彼女に強いる事であり)
(強要はできない、彼女の決断に任せようとその答えを待っていた)

【うん、じゃあお互い謝るのはここでお終い。後はまた楽しくやっていこうね】
【でもまた機会があったら、今度こそ逢いたいな…】
9テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/16(火) 13:23:32 ID:???
>>8
…っ!…ティル…さん……ティルさん……っ
(力強く抱き締められて、告げられる感謝の言葉)
(加減の無い、気持ちに任せてのその抱擁は少し苦しく、けれどとても嬉しかった)
(自分の手を彼の背中へと回すと、ゆっくりとティルさんの背中を撫でた)
(今度は、ティルさんの方が泣きそうになっていた気がしたから)

ボク…分かって無かったんだ。
ティルさんに助けて貰った時からずっとティルさんに憧れて、
ティルさんを知りたくて追いかけてここまできて……ようやく分かったの。
ティルさんは、英雄だけど、凄い紋章を持ってるけど、神様じゃない。
ボクと同じ、人間なんだ…って。
(最初に憧れた英雄はもうここには居なかった。でもそれ以上のティルさんが、自分を抱き締めてくれている)

皆がティルさんに憧れて、だからティルさんのこと完璧な人って思ってるよね。
ボクもそうだったんだ…でも今は違うよ。誰も知らないティルさんをボクだけが知ってるの。
それがどんなティルさんでも、ボクだけが知ってるコトがボクは嬉しい。
きっとこれって、好きよりもっと大きな気持ちだよね。
……ボクも…愛してる。ティルさんこと、誰よりも。
(驚くほど素直な自分がいた。ヒックスの事も今はもう考えられなかった)
(ただ、ティルさんが好き。側にいたい。それだけが心を支配していた)

ボクも…ティルさんと一つになりたい。してほしい。でも…
(ティルさんの言葉に少し不安が走る)
辛い…って、ボクはどうなるの…?
(ティルさんを信じていないワケじゃなかった)
(けれど自分が無知故にこれから何をするかも分かっていない)
(だから、素直に問い掛けた。ティルさんに、安心させて欲しくて)

【は、恥ずかしいよティルさん】
【じゃあ木曜日なら会えるかもしれないから伝言スレ気にしてて欲しいな】
10 ◆1NJeMPnW.A :2008/12/16(火) 17:41:02 ID:???
【1さんお疲れ様でした】
【自分もお返事に少しお借りしますね】

前スレの>>361
【いえいえ、こちらこそ大した気遣いもできずに申し訳ないです】
【…と、この言葉はちょっと使い方が違うかもしれませんが】
【ではこちらもお言葉に甘えて、お付き合いをよろしくお願いしますとだけ】
【これでこっちも括弧を外しますね】

他にも悪戯で目の前で猫じゃらしを振られたりして目が泳いだりとか、
そんな感じでからかっていただけるとちょっと嬉しいかもしれません。
もう好きなように弄ってやってくださいな。

そうそう、丁度そんな感じをイメージしていました。
そういった性格付けでよければ、自分はその様に演じさせていただこうかと。
形式についても快く受け入れていただいてありがとうございます。
自分も短いよりは長い方が好みなので、そこもよかったなあと。
冗長になり過ぎないように気をつけてやって見ますね。

こちらこそ、お相手を勤められるように頑張りますね。
何となく、ずっと敬語で話していましたからね、ついそのままいってしまうというか…。
◆CTl1LXcQRsさんの楽な口調でいてくださると自分もそれに釣られて行くと思うので、
気楽にしていてくださると嬉しいです。

さて、後はキャラの設定を決めて、状況を決めて…でしょうか。
こちらの設定は次にお返事するまでに考えておきますね。
11ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/16(火) 18:42:51 ID:???
>>9
…………
(抱き合った状態で静かに語られるテンガアールの告白)
(背中を撫でる手の暖かさを感じながら、その内容に無言で聞き入る)
(その内容は3年前から自分の心を縛り続けたものを的確に表していた)
(ごった煮状態の解放軍が帝国に勝つ為には、皆を纏めるカリスマが必要だった)
(皆の為、大切な人達の為に必死に完璧な英雄を演じ続け戦い抜いた)
(その果てに手に入れたのは、多くの犠牲と一人歩きする英雄のイメージ、そして呪い)
(心はずっと孤独だった。温もりに飢えていた。誰かに受け止めて欲しかった)
(そして今、その願いは叶う。互いに裸の心を曝け出して抱き合っていた)

…テンガアール……っ…俺…俺…っ…!
(『愛してる』 彼女の気持ちもまた、自分のそれと同じく『好き』を超えていた)
(今この時、2人の心は完全にひとつに結ばれた。堪えようのない幸福感が満ちていく)
(こみ上げるものを完全には抑えきれず、その目に涙が浮かぶ)
(そんな顔を見られるのが気恥ずかしくて、より密着する様に抱きしめていた)
(胸一杯の感謝と愛情、そして僅かばかりの男としてのプライドを込めて)

(ずっとそうしていたかったが、やはりそうもいかず。彼女の疑問に答えるべく身体を離す)
(溢れそうになった涙は引いてくれたが、気付かれはしないかと内心穏やかでなく)
…そうだよね。大事な事だから、ちゃんと教えておかないとね。
えっと…つまり簡単に説明するとだね……;
(やはりと言うか、予想通り彼女はこの後の行為に関しての知識を持ち合わせていなかった)
(どう教えたものかと言葉を選ぶが、真顔で説明するには恥ずかしいらしく)
(時おり頬を掻き視線を逸らし、『何の羞恥プレイだ…』と心の中で苦笑しながら説明していく)

(それでも伝えるべき所は誤魔化さずに説明した。彼女にとってとても大切な事だから)
(どうやって繋がるのか、それに伴う痛み、そしてその果てに訪れる2人で迎える絶頂)
…どうする?怖かったら無理にしなくてもいいんだよ?
身体で繋がらなくても、心はもうひとつに繋がったし…俺は充分幸せだから…
(本当は心だけでなく身体もひとつに繋がりたかった。一緒に絶頂を迎えたかった)
(その証拠に、あれだけの精を放った肉棒は全く硬度を落とさずにそそり勃っている)
(抑えている本心を口に代わって主張するソレを、少々恨めしく思ってしまう)

【当初の予定とは違った展開になってきたけど、すごく甘々で…いいね】
【まあ確かに、ちょっと恥ずかしくて悶えちゃうけど】
【うん、木曜日だね。なるべく都合が付く様にするよ】
12テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/16(火) 19:47:16 ID:???
>>11
……うん。
(声を詰まらせて自分を抱きしめるティルさんに、ただ優しく頷いた)
(いつもヒックスに口うるさくアレコレ言っているものとは全然違う、確かなその感情)
((こんな勝気なボクにもちゃんとあったんだなぁ……ティルさんが、それを教えてくれたんだ…))
(自分の中の『母性』をハッキリと実感しながら、顔を隠すように抱きしめてくれるティルさんの)
(背中や頭をゆっくりと撫で続けた。弱い部分も全部見せてくれるティルさんが、とても愛しかった)
(ティルさんに自分の母性を目覚めさせてくれたことを伝えたかった)
(けれど自分でもきっと気付かない内に肩を微かに震わせているティルさんを)
(今はただ黙って抱きしめてあげたいというその母性がそれを拒むと、ただ優しく彼を包みこんだ)

(ティルさんが落ち着くまでの時間も、とても心地良かった)
(お互いに感じたままを見せ合える関係になれたことが堪らなく嬉しかった)
(やがてティルさんが顔を上げると、自分が聞いた質問の回答が始まった)
(言葉を選び、時折恥ずかしそうにしながらも丁寧に教えてくれたその内容は)
(想像するだけでは痛みを伴うものには感じられなかった)
…分からない…ティルさんを受け入れることって、そんなに痛いのかな…
さっき指でされたときは気持ちよかったのに??
(ヒックスとの時もそうだったせいか、どうしても行為に痛みが伴うという想像が出来なかった)
(けれど、それならそれでティルさんを受け入れることは何の問題も無いハズで)

怖くなんかないよ。それよりもボク、もう気持ちが止まらないみたいなの。
ティルさんの色々がもっと見たいんだ。どんなティルさんもボクだけが知ってたいの。
だからティルさん、ボクと一つになって?
(怖かったらと言われると首を振り、無邪気に結ばれることを望むその表情はいつもの自分のものだった)
(キスやハグを欲しがるようにティルさんの全部を欲しがった)
(けれど身体はティルさんとは逆で一度達してから時間があり、更に途中で緊張や不安も感じたために)
(自分では当然気づかないまま、ティルさんを受け入れられる態勢では無くなってしまっていた)


【うん、すごくステキでドキドキするよ。このままもっとステキにしていこうね】
【もう!…ボクが恥ずかしいって言ったのは【】のティルさんにだよ?】
【時間が出来たら伝言するけど無理はしないでね。ボクは置きレスだけでもたくさん会えて嬉しいから】

【まだロールは途中だけど、でもたくさん…何度だって言わせてね。ありがとう、ティルさん】
13ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/16(火) 21:10:44 ID:???
>>12
(照れながらもきっちり説明はした。だがやはり予備知識だけでは不十分な様で)
(テンガアールには処女喪失の痛みが実感できていなかった)
そうだなぁ…俺は男だから、どの程度のものなのか経験ないし…
実際に試してみるしか確認の術は無い…かな?
(それでも女性にとって決して楽な事ではないのは容易に推察できる)
(結ばれる為とはいえ、彼女の笑顔を泣き顔に変えてしまうのは心苦しかった)

(そんな心配をよそに、無邪気に行為を望むテンガアール)
(彼女の意思の強さは3年前からよく知ってる。もはや何を言っても無駄だろう)
(ならばこれ以上あれこれ言葉を並べる必要は無い。後は身体で繋がるのみ)
(2人の心からの望みでもあるのだ、躊躇う必要は無かった)
分かった……俺も、気持ち…止められないよ。
今から仲間の誰にも…家族にさえ見せた事の無い、いろんな俺を見せてあげるね。
テンガアールの事も…いっぱい知りたい。俺に全部見せて欲しい。
お互いの全てを見せあおうね……一晩かけて。

でも、その前に……下準備をしないと…ね?
(ニッと笑うと唇を重ね、ゆっくり、優しくベッドに押し倒す)
(唇を離す事なく、そのまま舌を進入させテンガアールの舌と絡ませる)
(先程した不安を和らげる為の優しいキスではなく、快感を高める為の淫らなキス)
(濃厚なディープキスを続けながら左手は胸をなぞり乳首を弄くり)
(右手は秘部に滑り込み、指を使って入り口を忙しく出入りし愛撫する)
(醒めてしまった彼女の身体を、再び快感の熱に染め上げる為に)

テンガアール…んっ…んむっ……んん…っ……
(唇を離すと、その舌は頬から首筋、鎖骨へと下りていき)
(左手が愛撫する胸へと移動し、その先端にしゃぶりつき舌先で刺激する)
(身体のあちこちに降り注ぐキスはさらに下へと移動を続け、下腹部へと辿り着く)
(秘部を弄くる右手は胸へ向かい、代わりに彼女の下腹部に顔を近付け)
(これから繋がる女性器を、愛おしそうに、ぴちゃぴちゃと音をたて舐め始めた)

【あはは…そうだったんだ;【】じゃなく↑でドキドキさせなきゃね】
【俺の方こそ…これから何回言うか分からないけど…ありがとう、テンガアール】

【明日は早いから今日はこれで失礼するね。それじゃ、また明日!】
14ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/16(火) 21:46:16 ID:???
>>1
新スレありがとうございます。
◆1NJeMPnW.Aさんとお借りしますね。

>>10
先ず、こちらのテンプレから。
【名前】ショーコ(漢字では翔子)
【年齢】20代
【外見】栗色のロングヘア、ゆるくパーマが掛かっている。
    豊かな胸にくびれた腰、華やかな顔立ち。黙っていれば色っぽいお姉さん。
    体のラインがはっきりと出るワンピースを愛用。
   (体型はこちら側のネコ(の獣人)と近いらしく、買い物ではネコの店を訪れることが多い)
【性格】快活で豪快、家族や仲間思い。もふもふフェチ。

(キャラも定まったことですし、中の者は引っ込みますね)


…そんなわけで、改めてよろしくね。(片目を瞑ってみせ)

ネコの店で買ったオモチャ、みーんな可愛いの!
大きいネコちゃんがじゃれたらもっと可愛いわよぉ…なんてね、ふふw

あんたのことは返答の時に教えてもらうとして…
あとはこの世界について掘り下げましょうか。

あたしのイメージを書いておくと、まず獣人が殆どで、「人」はあまりいない。
外見に種類があって、獣人でもあんたみたいに獣の度合いが強いタイプもいれば、
あたしとあんまり変わらないような見た目のやつもいる。
…全体があんたみたいなケモノっぽいタイプが理想なんだけど、
そうするとあたしが街を彷徨くのが難しくなっちゃうからさ…。
外を歩くときはライオンの尻尾だけ付けて擬態しとくわね。
一般的に「人」の扱いは…市民権があってもいいし、家畜扱いでもいいわ。

んー…まあ、あたしの考えるところはこんな感じかしら。
なにか追加のリクエストがあれば教えてちょうだい♪
15アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/16(火) 21:57:47 ID:???
【1さん乙です】
【今日からしばらく、フィー ◆Phee/LylAk とのロールに使わせていただきますね】
【本スレでのやりとりから続く形で始めます】

――着いたぁ…。…ふはっ…降ろして、いいかな、…姫?
(大した距離ではなかったが、少女を抱えたまま走るとなれば息も切れる)
(館にゴールして気が緩んだかのようにフィーを降ろし)
(苦役から解放された手で私室の扉を開け)
(燭台に火を灯すと、いかにも寝に帰るだけという質素な部屋が宵闇から浮かび上がる)

(コキコキと肩や首を回し、どこか忙しない風で)
じゃあ、俺は風呂。走って汗だくになっちゃったからさ。
フィー、ここ初めてじゃないから勝手は分かるだろ?

…あ、毛布は多めに出しておくかなー。
(言い置いて部屋を出かけたが、踵を返して戻り)
(取り出した毛布の束を無造作にベッドに投げ)
夜は冷えるし、寝相の良すぎる人もいることだし。
んと、俺の毛布は1枚あればいいから。好きに使って。

もう夜遅いし、先寝ちゃっていいよ。
…寝てるヒトには何もしないってのも、知ってるよな? だから安心して。

ああ、そーいえば思い出した。
なんでも、この部屋、女の子1人で居ると「出る」みたいだから――
何代か前の当主が女癖が悪くて刃傷沙汰で人死にが出たとかでー…。

――だからさっさと寝ちゃった方がいいと思うぜ。
じゃあおやすみっ。

(無論ただの思いつきでそんな事実はないのだが)
(身振り手振り付きで説明したら、そそくさと風呂場へ行ってしまう)
(扉の開閉でロウソクの炎と影が揺れる部屋に、残されるはフィー1人――)

【と、のっけから何ですが、このまま部屋に残るも後を追っかけるもお任せという事で】
【場所とかの設定は自由に作っちゃって良いっす】

【アーサーも素直とは言い難いので、遊びを入れて結構悩ませるかも…】
【長く楽しめたらいいなとは思うけど、ダレないように気を付けます】
【ということでフィー、改めてよろしく。お互いマイペースで行こうね】
16テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/17(水) 18:23:50 ID:???
>>13
下準備?…あっ…!?
(ティルさんの笑顔を不思議そうに見ていると二人の距離がなくなっていき)
んぅ……
(唇を重ねた状態で優しく押し倒される)
んんっ…は…ぁん……
(音を響かせた淫らな口付けを何度も交わす。その間にティルさんの手は自分の身体をなぞり)
(胸や秘所など敏感な部分を優しく、けれど卑猥な手つきで火照らせてくる)

んぁぁ…っはぁんっティルさ…っ
(くすぐったいような気持ち良いキスが身体を伝っていく)
(胸で一度止まり先端を咥えられると弱いのか甘く喘いでティルさんの劣情を誘い)
(更に唇が下りていく頃には身体はまた熱を帯び始めていた)
!?えっ?ゃ…ティルさんソコ…!?
(足の間にティルさんの頭が隠れるとびっくりして真っ赤になる)
(ぬるりとした温かいものが自分の秘所を這うとそれは舌だとすぐに分かり狼狽するが)
…!
(さっき自分がしていた行為と同じことを今されているのだと思うと胸が苦しくなり)
(自分のしていたことを知りたくなったのか、ただ見入ってしまっていた)
あっ…あはぁ…んん……気持ちいいよティルさん…ボクまたヘンになってきてる…
(そして熱を帯びた身体はゆっくりとティルさんを受け入れる態勢になっていき)
(右手で揉まれ続ける胸の先は弄られる度に感じて硬くなっていき)
(秘所はティルさんの舌をもっと欲しがるようにヒクヒクとしてみせた)


【でも『会いたい』とか『楽しい』とか聞かせてもらえたら】
【自分だけが楽しんでるんじゃないんだって思えるからたまには聞きたいな】
【モチロン、ボクは楽しいからね】
17フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/17(水) 19:38:16 ID:???
>>1さんお疲れ様です】
【アーサー ◆EsFreeG4Jと一緒に、これからしばらくこちらでお世話になりますね】

>>15
(疲れ切った様子のアーサーを見ると、ちくりと良心が痛むも)
(そんなにすぐにばてなくってもいいじゃない、と勝手な乙女心で頬を膨らませる)
はいはいっ、分かってるわ。何回か来てるし、一回は泊まらせてもらったもんね。
――だから、寝相は悪くないんだってばっ。今日は服を着て寝てよね、心臓に悪い。

じゃ、お風呂行ってらっしゃい。わたしはもう使わせてもらったから。
寝てる人にはなにもしないって…起きてたってどうもしないでしょ、わたしには。
ま、遠慮なく、安心して先に寝させてもらうわね……
(扉へ向かうアーサーとは反対に、毛布を手に取りベッドへ向かうその足が)
(彼の口から出た突拍子もない怪談に、ぴたりと止まって)
……で、出るって……ちょっと!待った、アーサー待ったーっ!
(慌てて追いすがろうとするも、相手は既に部屋を出てしまっており)
(急にがらんとした室内にひとり取り残されると、手にした毛布をぎゅうっと抱きしめて)

…ね、眠れるわけないじゃない、そんな話聞かされて…っ。
(幼い頃に父親に聞かされた怪談が元で、この手の話には滅法弱い)
(言われたとおりにベッドに潜ろうとしたところで、とても眠りに落ちるとは思えず)
……なんでそんないわくつきの部屋で寝起きできるのよ、あの傍若無人め…っ!?
(突風か、突然がたん、と窓が派手な音を立てる)
(それに悲鳴を上げなかったのが奇跡と思えるほどに縮み上がり、ベッドを離れて壁にへばりついて)

あああ、もういや…、早く帰ってきなさいよぉっ……
(いっそのこと今からでも自分の部屋に帰ってしまおうかと思うが)
(汗だくになるほどの思いをさせて連れてきてもらった手前、それも踏み切れず)
(結局その場にうずくまると、寒さと恐怖に耐えながら)
(唯一持ち主の匂いのする毛布を心の慰めに、ただひたすら部屋の主を待つことに)

【とりあえず居残ってみたわね。場所の描写とか、了解しました】
【天邪鬼はお互い様だもん。それも楽しみにしてるから】
【でも、ダレないようにはわたしもきをつけなくっちゃね。頑張るわ】
【うん、マイペースが一番だねっ。長く楽しめるようにわたしからもよろしくね!】
18ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/17(水) 20:28:17 ID:???
>>16
んっ…んむ……どんどん溢れてくるね…美味しい…
(テンガアールの身体が再び快楽の熱を帯びてきた事を証明するかの様に)
(温かい蜜が秘部より次々に溢れ、それを舌で掬って味わう)
(戸惑いの色を見せる心と、素直に快楽に染まっていく身体)
(そのギャップに、より強く劣情を煽られ舌の動きが自然と激しくなる)

ふふ…さっきより感じているみたいだね。もっとヘンになっていいんだよ…?
テンガアールのエッチな声、もっと聴かせて…
(一度イッたせいか、より早く、強く、従順に快楽を受け入れていく身体)
(戸惑いながらも快楽を受け入れ嬌声をあげる彼女は、この上なく魅力的だった)
(視線を上げると、じっと見入ってしまっているテンガアールと目が合う)
(ふっ、と視線で笑い、硬さを帯びた乳首を指先で転がし秘部から溢れる蜜を味わう)
(『もう一息かな…』そんな事を思いながら胸を弄くる両手を下へと移動させていく)

もっと見せてあげるね……ほら、こうするとよく見えるだろう?
見て…こんなに濡れてるよ、テンガアール。
(両手でテンガアールの太腿を抱えると、そのまま下半身を持ち上げる)
(テンガアールが愛撫を受ける自身の秘部を見上げる体勢になり)
(充分に濡れ、男を受け入れる準備が整いつつある秘部が晒される)
(彼女の劣情を煽る様に、見せつけながら秘部に舌を這わせていく)
(入り口に舌先を侵入させ、指先で突起を優しく何度も撫でまわした)

んっ…んっ……はぁ、はぁ……
(舌を使っての愛撫を続けるうちに、自分自身の身体もどんどん熱を帯びてくる)
(我慢できなくなり彼女の片脚を肩に担ぐと、空いた右手で肉棒を握り前後させる)
(早く、早く繋がりたかった。一緒に気持ちよくなりたかった)

【そうだね、そういう気持ちのやり取りってとても大事だと思う】
【俺も、すっごく楽しいよ。お互いいっぱい楽しもうね】
19ローウェ ◆1NJeMPnW.A :2008/12/17(水) 20:28:58 ID:???
>>14
ではこちらも。名前に付いては良いものが思いつかなかったので変えるかも知れませんが。
【名前】ローウェ
【年齢】20代半ば
【外見】豊かな金色の鬣を蓄えた、獅子の獣人。
    大きな身体のせいで合う服が中々ない上に獣の部分が強いので、
    身に着けているのは革の腰巻のみ。
【性格】一見無口そうに感じる雰囲気と強面のせいで、
    心を許せば割と話せる性格だというのを知られていない。
    情に厚く、面倒見は良い。

【こちらもこれで中身は収めます】

こちらこそ、改めてよろしく頼む…ショーコ。

…やめてくれ、俺がじゃれたところを見ても仕方がないじゃないか。
ゴロゴロと転がっているうちにショーコを押し潰してしまうかもしれないしな。

そうだな。そうしなければデートの一つも出来ない。
…そう言いたそうだったからな。先回りしてみたが。
(当たっていたか?と太い首を傾げてみせ)
全体が獣の面影が濃い獣人だとしても市民権がある扱いならば平気とは思うが。
物珍しさも手伝って、街中を歩く時には少し居心地が悪くなるかもしれないのが難点か。
…俺の気持ちを言わせてもらえば、家畜扱いは避けたいところだ。
ショーコの同族が手荒に扱われているような所を見ては、良い気分にはなれないからな。
珍しいとは言え「人」がいるのなら、そう言った場面を目にしてしまう恐れはあるものだろう。

俺が考えるのもこのくらいだな。追加のリクエストは…今はないな。大丈夫だ。
大まかに決めるだけにしておいて、他は必要に迫られた時に広げていく形でもいいとは思うが。
縛りすぎて窮屈になっては面倒だろう。
それともう一つ。性格はこれでよかっただろうか。
もう少しこうして欲しいと言うリクエストがあれば教えて欲しい。
20テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/17(水) 23:51:39 ID:???
>>18
お、美味しい?味がするの?男の人とは味が違う…のかな…。
(ティルさんの言葉に驚く。ティルさんの蜜はヘンな味だったけれど)
(男性と女性で違うのか気になってしまいティルさんの顔を見た)
へ、ヘンに…もうなっちゃうよ…ダメ、ティルさん…っあぁん…!
(緊張が解けたからか一度達したからか、もしくは心が結ばれたからか、その全てか…)
(身体は蜜を泉のように溢れされてティルさんの唇を濡らしていく)
(視線が重なってティルさんが笑ったような気がするとティルさんは体勢を変えていき)

えっ!?や、ヤダよティルさん!こんな格好ボク恥ずかしすぎるってば…!…いやぁ……あっ…はぁ……。
(肩だけをベッドに着けて腰を浮かし下半身を両手で広げられると耳まで熱くなるのが分かった)
(わざと見せ付ける為にその体勢になったティルさんのことを心の中で意地悪だと思いながらも)
(それでも視線はやっぱり逸らせなくて、ティルさんの舌が生々しく自分の秘所を舐める様子を)
(恥ずかしさと気持ちよさで潤んだ瞳にしっかり映しては呼吸を荒くして喘いだ)

…え…?テ、ティルさん?何やってるの?
(片方の足がティルさんの肩に掛けられるとティルさんが自慰を始めたことを不思議に思った)
(自分で自分を気持ちよくしてるのは分かった。けれどどうして自分でやっているのか)
((もしかしてボクがさっき泣いてしまったから…?自分でやるしかないって思ってる…とか…))
(急に胸の中に申し訳無い気持ちが溢れていく。ボクが出来ればいいのに…そう思い始めた時だった)

あ…?あ、あの、ティルさん…ボク…お腹の下辺りが疼いてきてるの…何?コレ…ボク凄く切ないよ…。
(身体はようやくティルさんを受け入れるだけの準備を整えた)
(けれど自分では下腹部の疼きが何を意味しているのか分からなかった)
(だからティルさんへ感じたことだけを伝えた。そうすればきっとティルさんが判断してくれる、と彼を信じて)

【良かった。ティルさんが楽しくないならボクも楽しくなくなっちゃうから、やっぱり『一緒』がいいんだ】
【明日は多分大丈夫。夜の7時から9時くらいまでで会えるなら即レスで遊ぼうね】
21ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/18(木) 04:15:03 ID:???
>>19
え?楽しいわよ?
こーんな強面のあんたが毛糸玉にじゃれつく様子を想像したら…ふふ、可愛い♪
あら、あたしを潰しちゃうほど我を忘れてじゃれるの?
そんなあんたも見てみたいわ…なんてねw

あら、バレちゃった?
(ちろっと舌を出して)
じゃ、所謂「ヒト」は珍しいけれど市民として認められてることにしましょうか。
あんたと楽しく外歩ければそれで満足だしね。
そうしたら全体が獣頭人身の獣人でも違和感ないわね。
街中が毛皮ちゃんで溢れてるなんて…素敵♪
(もっふもふの街を想像して目を輝かせ)

性格は今のような感じでバッチリよ。
欲を言えば…口調がもう少し荒っぽい方が好み、かしら?
あんたもあたしについてリクエストがあれば何でも言って頂戴ね♪
そうね、大まかな設定も伝わったことだし、あとはロールの中で作っていきましょうか。
書き出しはどうする?私が書いてもいいし、ローウェに任せたい気もするけれど…。
22アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/18(木) 08:09:44 ID:???
>>17
あーはいはい、まだカラダが覚えてるよ。
俺だって寝起きに肘鉄食らいたくないからね。寝巻きは着とくよ。
わかったわかった。――じゃ。
(寝る時は着ない派だったために、以前に痛い目にあった事を思い出した)
(部屋内のフィーが何か言ってるようだったが、ついて来ないならそれでいい)


……ふにゃ。やーれやれ。
(浴槽のフチに頭を預けてぬるめの湯に浸かり、ふうーと長い息を吐く)
(実のところ、しばらく1人になりたかった)
(体力的な事より、憎からず思っている少女を抱いたまま居続けていた方が厳しくて)
(下半身のきかん坊が起き出していたのは、察知されていないと思うけれど)

ふふふー…。今夜も出番は無しだぞー?
(湯の中で頭をもたげる雁首をつんつんと指で弾き、言い聞かせるように呟いて)
(何かを振り払うようにざぶりと潜ったかと思うと湯から上がり、頭から水をかぶる)
(気も落ち着き、自分も休むべく身支度を整えた)


(結構のんびりと入浴していたので、いくらなんでも起きてはいないだろう)
(寝入ったフィーを起こさないようにと、音を立てないようにドアノブを回し、口の中で)
たーだーいーま……
ん? あれ、フィー?
(そっと扉を開け、目に入るベッドにフィーの姿はなく)
(壁際にうずくまっているのを見つけて近寄り、屈み込んで)

……やっぱり、いい寝相じゃないか。ってのはさすがに無さそうだけど。
何やってんだよこんなトコで。寒さに慣らしてんの? さっすが天馬騎士。
(怪談の影響力に想像がいかなくて、いつもの調子でからかってしまう)


【ではこんな感じで】
【珍しくこちらの心情を入れたけど、その部分はスルーでOKです。参考程度になればと】
【そうすると分量減るけど、また増えると思うので、今だけですね】
23ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/18(木) 11:54:04 ID:???
>>20
ふふっ…恥ずかしい?でも身体はさっきより感じているみたいだね。
こんなに溢れさせて…可愛いよ…
(恥じらいながらも視線を逸らせず喘ぐ様子にますます劣情が煽られていく)
(その顔をもっと見たくて、声をもっと聴きたくて、舌はより深く侵入し秘部を蹂躙する)
(高まる快楽を抑えきれず自慰する手の動きを速めると、不思議そうに問いかけられ)

ああ、これはね…俺もエッチな気持ち、我慢できなくなってるからだよ。
テンガアールのエッチな顔とか声とか…すごく興奮する…
(彼女が気付き、自慰に見入っていると分かった途端、身を焦がす快楽は一層高まり)
(その熱を感じて欲しくて、肉棒の先端をテンガアールの背中に擦り付ける)
(このまま一回イクのもいいかもしれない。そんな考えが浮かんだのとほぼ同時だった)

お腹のあたりが切ないのかい?
…そっか、もう準備はいいみたいだね。
(今までとは違った感覚を訴えてくるテンガアール。それが何を意味するのかは明白だった)
(最後に音をたてて蜜を吸うと、抱えていた下半身をゆっくり下ろしベッドに寝かせる)
(いよいよ迫ったその時――逸る気持ちを抑える様に、優しく抱きしめ唇を重ねていった)

…テンガアール……いくよ……少しの間、我慢してね…?
(唇を離し、至近距離で見つめあう。2人の間に流れる甘く優しい沈黙)
(来るべき時が来た――真剣な眼差しを向け、静かに、短く、諭す様に告げる)
(テンガアールの両脚を開き、その間に自身の身体を滑り込ませ)
(慣らす様に、互いの気持ちを高める様に肉棒の先端を秘部に何度も擦りつけ)
(やがて中心に狙いを付けると、意を決し腰を前に突き出す)
(長く太い肉棒がゆっくり、ゆっくりと秘部を分け入って埋まり始めた)

【了解、伝言スレを気にしておくね。最初の30分位はもしかしたら来られないかもしれないけど】
【その時は伝言スレにメッセージを残しておくね】
24テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/18(木) 19:35:38 ID:???
>23
ティルさん……。
(お腹の疼きが準備完了の合図だったと、ティルさんから知らされると)
(再びベッドに身体を横たえるように寝かされ、その上にティルさんが覆い被さってきて)
ん……。
(抱きしめられたままで、そっと唇を重ねた)

うん…大丈夫だよね?ティルさん…。
(おとなしく彼の言葉に頷くと、高鳴る鼓動を感じながらも身体を預ける)
(足の間にティルさんが入ってくると秘所にティルさんのソレが擦り付けられて)
ん…ぁ…っ?
(与えられた快楽は甘い声が自然と零れる程心地よくて)
(こんな気持ちいいことばかりなのに何が辛いのか、何を我慢しないといけないのかと考えた時だった)

っっ!?いっ…あぁっ…!?
(ティルさんが進入を試みた直後、身体が硬直した)
(みじみじと結合していけばいくほど鈍い悲鳴を身体が上げると呼吸は切れ、意識が飛びそうになる)
っはぁっ、痛ぁい…っ痛いよティルさっ…いやぁぁ…っ!!
(十分過ぎるほど潤っていても初めて受け入れるにはティルさんのソレは大きすぎた)
(無意識の間にティルさんの肩に爪を食い込ませ、身体を強張らせては目に涙を浮かべる)
(これほどの痛みを受けてもまだティルさんは半分も進入していなかった)
(先程までの快楽が嘘のような激痛の大波に飲み込まれそうになっていく)

【それじゃまたココでヨロシクね、ティルさん】
【丁寧に楽しめるようにボクも頑張ってティルさんについていくから】
25ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/18(木) 20:40:52 ID:???
>>24
ん…いい感じだね、テンガアール。これなら案外…
…………!
(入念に濡らしただけあって、先端部は思いのほかすんなりと入っていく)
(これならあまり痛がらせずに済ませられるかもしれない。そう思った時だった)
(それまで甘い嬌声をあげていたテンガアールの様子が一変し、楽観的な考えを打ち砕く)

テ、テンガアール…!我慢して、すぐに良くなるから…!
(みるみるうちに辛そうな様子に変わっていく彼女を落ち着かせようと言葉をかけるが)
(初めて味わう苦痛は、そんな言葉を彼女に届かせる事すら拒む程の物だった)
(テンガアールの苦悶の叫びに、心がズキズキと痛む。彼女の泣き顔を見るのが辛かった)
(痛みに責めたてられるテンガアールの爪が肩に突き立てられるが、そんな事はどうでもいい)
(今、テンガアールが受けている痛みはこんな物の比ではないのだから)

…テンガアール、辛いならもう…
(『止めようか』そう言いかけて言葉を飲み込む)
(行為を中断する選択肢…それで彼女の泣き顔を見ずに済むなら、とも思った)
(だがそれは彼女の覚悟を、愛情を裏切る逃げに他ならなかった)
(進むか退くか…どちらにしてもテンガアールを傷付けてしまうのは確実だ)
(だがその先にあるものを比べれば、どちらを選ぶかは迷うまでもない)
(苦痛に遮られ届かない言葉を捨て、なかば強引に唇を重ねた)

んっ…んむ…っ、ふ…っ…
(唇を重ね、彼女の言葉を奪う。苦しげな叫びを止めたくて)
(口内で互いの舌を絡めあう。苦痛よりも自分に意識を向けて欲しくて)
(しっかりと、力強く抱きしめる。振り回される心を鎮めたくて)
(胸を揉み、乳首を摘む。苦痛を快楽で押し流したくて)
(尻から太腿を優しく撫でる。強張った身体を楽にしてやりたくて)
(まだ半分にも満たない挿入を一旦止め、ありとあらゆる箇所を愛撫した)
(少しでも、少しでも彼女の苦しみを和らげてあげたい、その一心で)

【向こうではごめんね。代わりにこっちで頑張ったよ】
26ローウェ ◆1NJeMPnW.A :2008/12/18(木) 21:32:23 ID:???
>>21
(極々当たり前のように返されてどう答えればいいか一瞬迷い)
…脳味噌までカビたのか、ショーコ。
(考えた挙句に憎まれ口を叩いて場を濁して)
その強面の相手にそんなバカな真似をするのが何人いる?
どうなるかなんぞ、俺が知った事じゃねぇな。

その時に揃って見世物扱いになるのは、決定事項だろうがな。
なんせ、厳つい顔の獣人と物珍しい人間の組み合わせだ。
ショーコが楽しめるならそれでも構わないが。
…ただこれだけは言っておくがな。誰彼構わず走り寄って抱き付くのだけはやめとけよ。
(子供のように目をキラキラさせている様子に不安を感じ)
(実際にそうならないように先回りして釘を刺して)

そうか。…それならいいんだがな。
荒くとリクエストがあったが、そういったタイプをあまり演った事がねぇ。
不自然なトコも出てくるだろうが、その時は指摘してくれ。
…やれるだけやってはみるけどよ。

書き出しはショーコにやってもらった方がよさそうだ。
ロールの中で作るといっても、獣人の街がどのくらい進んでるのかとかは
ショーコに決めてもらった方がいいだろうしな。
俺から始めてそういうトコで妙なズレができたら、後々面倒くさくなりそうだろ。
逆にその辺りを伝えてくれりゃこっちでやってもいい。
ショーコがやるなら次でそのまま始めちまってくれ。
俺にって言うならその辺を少し書いて返事をしてくれりゃあいい。
口調はこんなモンでいいのかってのも聞きたいからな。
崩してみたが、元がいいっていうならまた戻すぜ。
27テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/18(木) 21:58:15 ID:???
>>25
はっ…はっ…い…痛いよぉ……っ
(短い呼吸と共に吐き出される弱音は決してティルさんに聞かせたいものではなかった)
(けれど今生まれて初めての苦痛を身体は受け止めていて、我慢などという言葉から消えてしまっていた)
(ポロポロ流れ落ちる涙もそのままに痛みを感じたくなくて声を出し、頭を振った)
((こんな自分を見てティルさんはどう思うだろう?ボクが誘ったのにこんな醜態を晒して…))
(きっと嫌われてしまった…心のどこかが、痛みに負けるようにそんな考えをもち始めた時だった)

んぅっ!?ん…んん…!
(声を抑えるように塞がれる唇。呼吸が苦しくて離せば今度は舌が入ってくる)
((ティルさん何で…!?こんなに苦しいのにキスなんてしたくないよ…っ))
(頭を振っても絡み付いてくる舌に嫌でも意識を取られる)
(それが、ティルさんの優しさとは気付かないままに)
(そして今度は身体をしっかりと抱きしめられる。混乱する自分の全てを受け止めてくれるかのように)
((…?ティル、さん…?))
(身体の痛みは変わらない。けれど自分の意識は少しずつ動いていた。ティルさんへと、向けられていく)
っふぁ…あ…っ
(抱きしめてくれていた手が胸を愛撫する。先を弄られるとさっきと同じまではいかなくても悲鳴ではない声が出た)
(気付けば温かな手がゆっくりと自分を撫でている。そこから強張った身体が溶かされていくような優しい感覚を覚える)

…はぁ…っ…はぁ…っ……ティル…さん……。
(短かった呼吸が少しゆったりとしてくる。まだまだ痛みは自分を苦しめてくるがそれでも最初よりは)
(比べ物にならないほど楽になっていた。身体の痛みは同じでも、気持ちが違った)
(一人で苦痛を受け入れた最初と違って、今はティルさんを自分の中にハッキリと感じる)
…ティルさん……。
(ようやく自分の意識の中に捕らえた彼の顔はとても辛そうだった)
(きっと自分を見ているからだ。そう考えると言葉は出てこなくても何か伝えないといけない)
(そんな気がして、泣き顔のまま微笑んだ。痛みの中、それでも微笑んだ)

【うん、ありがとうっ】
28フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/18(木) 22:00:19 ID:???
>>22
こ…怖くない、怖くない…なにも、出ないんだから……
(ひとり取り残された室内、蝋燭のじりじりと焼ける音ですら耳につく)
(その耳を塞ぎ、目を閉じて、ひんやりと凍るように冷たい床に座りこんだまま)

――――!
(一体どれほどの時が経った頃だろうか)
(憎らしいくらいのんびりとした声で部屋の主が帰ってきた)
…あっ……あ……っ
(軽口を叩きつつ目の前に屈みこんだ相棒は、銀色の髪に蝋燭の光を透かしていて)
(皮肉るようなその口調でさえ、待ち望んだものであるように思われて――)

……アーーーーーサーーーーーーーーーーッ!!!

(そんな一瞬の感動すら消し飛ぶような絶叫と共に、頭に一撃手刀を見舞う)
(そのまま襟首を掴んでのしかかるようにすると、近所迷惑な大声でまくし立て始めた)
(勢いがつきすぎてスカートがややめくれたり、アーサーが尻餅をついたりしたような気配がしたが、気にしない)
このばかっ!遅い、帰ってくるのがおっそいのよっ!
なーにが寒さにならしてんの、よ、デリカシーがないんだからっ!
あんな話するからぜんっぜん眠れなかったじゃないっ!
大体ここまで連れてきておいてわたしを一人っきりにするってどういう了見なのよーっ!

(ぜいぜいと肩で息をしながらそこまで訴えると、ぐるっと辺りを見回す)
……もうあなたが帰ってきたから、大丈夫…よね?
(怪談が思いつきであることなど考えもしないのか、まだびくびくとして)
(襟首は離したものの、至近距離でじろりとアーサーをにらむと、一呼吸置き)
ほんとにずーっと待ってたんだからっ。…寒かったし。
(あんたは温そうね、と恨めしそうな目を向けつつも)
とにかく、今日はもう絶対ぜったい離れたりしないでよね!
……朝まで!絶対よっ!?
(びしっ、と音がなりそうなほど勢いよくベッドを指差すと、断固とした命令を下す)

【了解!そういえば、わたしの服だけど】
【ミニスカートのワンピース…ということになってます。鎧とかは勿論無しで】
【これも参考程度にしてね。別のがよければ、合わせます】
29アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/19(金) 01:23:16 ID:???
>>28
にしても、今夜は思ったより冷えるなあ。暖炉に火入れとけば良かった。
…ったく、なんだってまだ起きて―――
(勝手な言い分でグチを言いかけたところ、夜気を吹き飛ばす勢いで名前を呼ばれ)
――は、はいーっ?
(思わず返事をしたものの、ひゅっと空を切って飛んできた手刀を反射的に避けて)
(しかし首を縮めた襟元にフィーの手が掛かり、ぐいと押された力に勝てずに尻餅をつく)

えっ…、ちょ、おい…っ。
(怒りなのか安堵なのか、半ば涙目になっているフィーの剣幕にしばし固まり)
(その瞳が揺れて、泣かせてしまったかと内心ぎくりとしつつも平静を保つ)
…あーごめん。悪かったよ。
とっくに寝ちゃったもんだと思ってたから。
うん、反省してるから、…離してくれないかな。

ていうか、あの話。そんなに怖かった? うーん…。
騎馬隊の1つも☆付きの槍ぶん回してたいらげるぐらい朝飯前のくせに。
大体、敵兵なら命の危険もあるけどさー、あっちは別に害無いだろ?  幽 霊 なんかさ。
(フィーに睨まれると不思議に安堵感を覚えて、つい頬がゆるむ)
(けれどでっちあげの話だと教える気もさらさら無いらしい)
うん、女子1人じゃなければ大丈夫だよ。…多分ね。

朝まで離れるなって、そりゃお安いご用っていうかー、ココ俺の部屋ですし?
ここ以外、どこで寝ろってんだよ。
――はいはい、姫のご命令とあらば…、よっこら…と。
(フィーの抜け殻のようになっていた毛布を取って、それごとフィーをくるんで抱え上げ)
(ベッドへほいと置き、次は暖炉に向かい、早口で呪文を唱えて火をつけて)
やっぱり暖炉にも火入れとくよ。
灯りにもなるし。暗いの、やだろ?
(ベッドに出しておいた毛布をばさばさと広げつつ)
(浮き立つ気持ちと拷問のようだと思う気分がない交ぜになり、ちらと顔に影が差す)
(ロウソクと暖炉の炎が複雑な影を作っていた)

じゃ、今度こそおやすみっ。…ちゃんと寝ろよー。
寝ないと湯たんぽにするぞー。等身大ヒト型血液循環式湯たんぽ。
(毛布を被るようにしてベッドへ潜り込み、隣のフィーの頭をわしわしと乱すと)
(不意打ちのように髪が香ってしまって)
(狼狽を気取られないようにくるりと背中を向け、枕を抱え込んだ)

【ミュージアム版の服だよね。了解です。ちょっと寒そうだけど(笑)】
【こちらの服は…別に決めなくても問題ないと思うので、略っす】
30ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/19(金) 02:06:12 ID:???
>>26
それっ!口調、まさにそーゆう感じがタイプなのっ!!
(びしっ!と指をさして)
我が儘聞いてくれてありがと。
ロールでお返しできるように頑張るわ♪
それじゃ、書き出すわね…。



すっかり雪景色ねー…。
(暖炉にくべられた薪が弾ける部屋の中、
ちらちらと舞う雪の結晶を見上げながら、ショーコは呟いた)
(北方の田舎町・ディアッカの冬は長く厳しい)
(繁華街の周辺は魔法による防雪処置が施されているものの、
少し郊外に行けば、その積雪量は大人の背ほどにもなる)
(ローウェが雪かきを終えてくれたばかりなので家の周りは綺麗になっているが、
この分だと朝にはまたスコップを片手に道を整備することになるだろう)

(…この町にやってきて初めての冬である)
(半年ほど前、まるで突然足元が崩れたようにこの世界に落ちてきた)
(庭先に倒れていたところをローウェに助けられ、
獣頭人身の容姿に腰を抜かし、「ヒト」のほうが珍しいと知らされ目を丸くしたが)
(やがてこちらの暮らしにも慣れ、彼と恋に落ちるのに時間はかからなかった)
(この世界で生きるとローウェに告げたときは流石に驚かれたが
それ以上は追求されず、只々受け入れてもらえた)

…本当、感謝してるわ。
あんたに会えて良かったって。
だって…。
(言いながら、彼女はローウェの鬣をブラッシングする手を止め、)
(背後からそのふかふかの毛並みに顔をうずめると、うっとりと笑顔を浮かべた)
こんな綺麗な鬣のライオン、街中どこ探したっていないもの…♪
(丁寧に梳かされた毛皮は所々リボンやヘアゴムで結われており、
すっかりショーコの玩具といった様子である)
(心底楽しそうな様子のショーコに比べ、ローウェのテンションは高いとは言えないが)
(いきなり怒り出してリボンを引きちぎったりしないあたり、
偏に彼の忍耐強さが伺えた)

この耳…ほっぺ…毛皮…
可愛いすぎるだろ――!!この―――っっ!!♪
(ぐりぐりと鼻をおしつけて毛並みを堪能すると、ふわりと太陽のにおいがした)



【おうちでもふもふを堪能したかったから、こんな始まりにしちゃった】
【街の様子やその他は必要に応じて書いていくつもり】
【何かあったら遠慮なく言ってね】
31ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/19(金) 12:40:39 ID:???
>>27
はぁ…っ、んんっ…テンガアール…
(テンガアールの全身をくまなく愛撫する。知りうる限りの全ての方法で)
(挿入を中断してからずいぶん経った。かれこれ20分は愛撫している)
(少しは楽になってくれただろうか?いや、もう少し時間を置いた方が…)
(そんな事を考えながら愛撫を続けていると、先程までの悲鳴とは違った声が聴こえ)
…テンガアール…まだ苦しい…?
(少し様子が変わってきた彼女の顔を覗きこみ、控えめに声をかける)

(テンガアールはまだ苦しそうだった。呼吸は少し落ち着いたものの、正常には程遠い)
(その口も苦しそうに息を吐き名前を呼ぶばかりで、まだ痛みが引いていないのは明白だった)
(こんなに苦しめてしまうとは思わなかった。好きなのに、愛しているのに)
(今、自分が彼女に与えているのは耐え難い苦痛に他ならなかった)
(気持ちと現実のギャップが辛くてたまらなかった。意識せずともそれが顔に出てしまう)
テンガアール…あの…
(彼女の名を呟き、続いて何か言おうとした。何を言えばいいのか自分でも分からなかったが)
(そんな中、目の前のテンガアールが微笑んだ。涙を流しながら、痛みに耐えながら)

……テンガアール…
(彼女が無理をしているのは一目で分かった。まだ痛みは引いていないだろう)
(だがそれでも彼女は笑う。優しく、暖かい笑顔で)
…テンガアール…
(痛みは引いていない。でも気持ちは伝わった)
(拒まれていない、まだ想いを受け入れてくれている)
テンガアール!!
(そう理解した瞬間、弱気になりかけた気持ちが爆発し、その身体を強く抱きしめていた)

(頬を伝う涙を舐め取り、泣き笑いを笑顔に変える。その涙の味を伝える様に唇を重ね)
(せわしなく続いていた愛撫を止め、両手を使って抱きしめ唇を重ね続ける)
((テンガアール…テンガアール!好きだ!好きだっ!))
(心の中で想いを叫び、ひたすら強く抱きしめ深い口付けを贈り身体を密着させる)
(小手先の技はもう必要無かった。ただただ真っ直ぐに愛しい気持ちをぶつけていく)
(2人の身体が密着する中、ゆっくり、ゆっくりと挿入が再開される)
(その動きは非常に緩慢であったが、最初よりも力強く自信に満ちたものだった)
(そして遂に、長大な肉棒全てが秘部に収まり、その最奥を叩いた)
32フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/19(金) 23:27:14 ID:???
>>29
戦いと怖い話は違うの!害だってあるかもしれないじゃないっ。
…わ、笑うなら笑いなさいよっ…
(どうもからかわれている気がして、むきになって言い返すが)
(アーサーの微笑みを見るとどうしてもそれ以上は怒れずに)
んもう。何かあったら、祟ってやるんだからね!

ん…っ!ひ、姫ってがらじゃないんだから、恥ずかしい…
(ひょいと担ぎあげられると、連れてきてもらった時の感覚を思い出して、少し赤くなる)
…あ、暖炉…ありがと。うん、やっぱり暗いの、怖いから…
しかし……今日は優しいのねぇ……罪滅ぼし?
(複雑な気持ちのアーサーには気がつかず、嬉しそうに笑うところんと寝そべり
 イヤリングとハチマキをとってベッド脇に置くと、靴を脱ぎ去る。そこに毛布が掛けられて)

はぁい、寝ます、寝ます。明日に響くといけないもんね。
…うひゃ。ちょっと、子ども扱いはよしてよーっ。
(髪を乱され、抗議してみるものの、すぐにアーサーは背を向けてしまって)
……。
(しばらくの間、沈黙が降りる)
(暖炉の薪がぱちぱちとはぜる音、壁に踊る影達)
(隣の相棒は静かに息をしているようで、肩が時折上下するだけで、動かない)

(それらが一斉に静止した一瞬、ふいに、部屋に一人で取り残されたような、そんな気がした)

…アーサー、…ねぇ、起きてる…?

(怪談話が後を引いたのか、自分でもよく分からない不安感)
(返事を待たずに毛布の中で体をずらし、アーサーの背中に頬を寄せる)
(風呂に入っただけのことはあってそれは温かく、
 何より心地よい彼の香りが心に染み入り、寒さと孤独感が押し流されていくのを感じた)
(けれど、まだ足りない。銀の髪を流した意外と広く見える背中が、なんだか寂しくて)

――まだ寝てないなら…、さっきみたいに抱いて、あったかくしてよ…
(やっぱりわたしって子どもみたい。自嘲しながらもそう小さく背中に懇願してみる)
(自分のことをなんとも思っていないだろうアーサーなら、
 さっき不遜な笑みとキスをくれたように、いつもの調子でそれを叶えてくれるだろう、と思いながら)

【そうそう、ミュージアムです。ほんとに寒そうだからトレジャーでもいいんだけど】
【あれどうやって脱ぎ着してるのか自分でも分からなくて…ま、詳細は任せるね!】
33アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/20(土) 09:29:37 ID:???
>>32
いつも優しいつもりだけどねー俺は。ま、がさつに育っちゃったからな。
今日は…、一応俺のテリトリーなんだし。…その、礼儀というかもてなしっていうか。
いいだろ、たまには、わかりやすくて。
(警戒心の無い相棒の無邪気さに、少しへどもどしてしまった)

(部屋はだいぶ暖まり、炎の灯りも柔らかく、普通なら安眠できそうなものだが)
(枕を抱えたまま目を閉じているのにまんじりとも出来ない)
(意識はつい背後に向いてしまうが、いつまでも寝息は聞こえず)
(やがて身動きの気配とフィーの声がして)
(寝たふりを決め込もうとしたものの、背中に当たる感触と暖かさに、思わず息が止まる)

――うん。起きてるよ。何…?
(不安げな呼びかけは普段のフィーを裏切らない率直さで、逆らえない)
(聞いたことのないしおらしい声で抱いてと言われ、思わず半身を起こしたが)
(横たわる彼女の風情は保護を求める孤児か何かのようで)
フィー……あー、えーと…。
…なんだ、まだ寒いんだ?
じゃあ俺が湯たんぽになろっか。いいよ。おいで。
(不思議と好色な気持ちは湧かなくて、ためらわずに妹を受け入れるような気楽さで)
(何よりも必要とされる手を拒みたくなくて)
(自分の毛布をめくって開け、小柄な身体を迎え入れた)

(が)
(抱き寄せて吸い込む甘い髪の香り、少女の柔らかな肌の感触にめまいを感じた)
(血が逆流してあらぬところに行ってしまったのだろうか)
(女性を抱き寄せるくらいの事、初めてでも無いというのにこの体たらく)
(後悔の念が石つぶてのように全身を攻撃した)

ぐはっ…。
………えーーっとぉ!

いいか。ずっとこうしててやるからっ。いーかげんおとなしく寝ろよ。いいな?
(言い聞かせは空気にそぐわない勢いになってしまう)
(自分が求めるほどには、フィーは自分に執着していない。理性がそう警告する)
(抱き締めたまま毛布を首までかぶり、乱暴に横になった)
(それで視線は合わせずに済むけれど、胸元に彼女の呼気が感じられて泣きたくなった)


【じゃあ長袖ワンピースを着てる事にしちゃうね。さほどの重要度ではないと思うけれど】
【ではそろそろ【】は基本OFFにします】
【でも何かあれば、そこは遠慮なく】
34ローウェ ◆1NJeMPnW.A :2008/12/20(土) 19:22:38 ID:???
>>30
(きっと、自分のルーツであるライオンの性なのだろう)
(いくら必要とは言え雪の降る外へ出て行くのは気が引けたのだけど、
だからといってショーコにやらせるのは自分の誇りが許さない)
(そんなこんなで雪掻きを終え、濡れた毛並みを乾かし終わって十数分)
(気に入っている絨毯の上に身体を横たわらせた大きな獣は、
傍らで自分を丁寧にブラッシングしてくれている相手の呟きに)
(言葉ではなく、持ち上げた尻尾を床に落とすパタンと言う音で応えた)

(どうやら行く当ても、頼れる者もいないらしい彼女を保護してから半年が経つ)
(庭先に倒れていた彼女を見て、やれ何事かと助け起こしてみれば何ということだろう)
(彼女は元いた場所から急にこの世界に放り出されてしまったらしい)
(仕方がない、最初に見つけたのも何かの縁だと身元を引き受けて共に暮らす内に、
自由奔放な彼女に惹かれ始めたのは自然な成り行きだったのだろうか)
(毛皮を梳かされる心地よさに少しまどろみながら考えていると、声が聞こえた)

…何に感謝してるんだかな。
いきなりここに放り出した悪魔か、それとも助け舟を用意しておいた神か。
それとも両方だったりするのか?
(低い声で聞きながら頭を少し持ち上げる)
(と、その途端に妙な感覚が鬣や体から齎されて反射的に視線を向けた)
(そして自慢の金色の鬣を可愛らしく飾っている色鮮やかなリボンを目にすると
やっとそれがあったことを思い出したらしく、グル、と不機嫌そうに喉を鳴らした)
(自分の背中に顔を埋めているショーコはこういった悪戯をとても気に入っているらしい)
(逆にローウェ自身はあまりこういったことは好きではないらしく、
自分の毛皮を縛っているリボンを疎ましげに眺めてから猫のように首の裏を掻いた)
ああそうかい。だったらその綺麗な鬣で遊ぶのはやめ…おいこら、ショーコ!?
(こうして遊ばれるたびにいつも同じような事を言っているような気がする)
(そんな思いを抱きながら無駄な抗議をした瞬間、
ショーコの抱きついている辺りの毛が部分的に逆立つ)
(さっきまで優しく丁寧に扱われていた毛並みが少し手荒に扱われる)
(その感触に驚いて、勢いよく顔を上げた)
(連動して乾き立ての毛皮がもふっとショーコの顔に押し付けられる)
…可愛い可愛いと言われても俺は嬉しくないからな。
(そして振り返るようにして顔を向けたままで少しの沈黙)
(じっとショーコの顔を見てからそうローウェはいうと、またぐてっと体を横たわらせた)
(ショーコの嬉しそうな顔を見ると文句を言おうとした気持ちが萎えてしまうのだ)

【これ以降はこっちは【】を復活させるぞ、ショーコ】
【これでよかったのか?そりゃよかった】
【少し不安だったんでこっちも一安心ってトコだ】
【今度からは何かあったら【】を使ってやり取りになりそうだな】
【俺の返しはこんな感じだが、何かあったらショーコも言えよ?】
【それと少し遅くなって悪かった、謝る】
35フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/20(土) 20:13:33 ID:???
>>33
(アーサーはまだ眠っていなかった)
(すぐにそっけない背中が見慣れた顔へと変わる。わざわざ身を起こしてくれたのだ)
(そのことに喜びを感じて、おいで、という優しい言葉に甘えて開けてくれた毛布の中にごそごそと身を移す)
(毛布越しでない彼の体はとても温かく、無意識の内、猫のように顔を胸に擦りつけて)
ありがとう、……あったかいね。
ん……。
(少々狭いが、自分が本当に寝相の酷さを誇っていないなら、夜中一時も寒さに震えることはないだろう)
(そう感じて、彼の体に腕を回そうとした、そのとき)

…わ、わかったっ。わかったわよっ。
……わがまま言って、ごめん……ありがと。

(強く言い聞かされて、抱きしめられた体は窮屈に横になる)
(少し強すぎるほどに力が入っている上、毛布の中に閉じ込められて、相棒の顔は見えない)
(それでも、幸せだと――多分、今夜、同じ星の下にいるどんな女の子よりも自分が幸せだ、と思う)
(だって、こんなに好きな人の胸の中で眠れるんだから)

…?
…………すき?

(思わず、自らに声を出して反駁せずにはいられなかった)
(アーサーは、何でも言える友達で、それよりもっと近い相棒で)
(何の理由がなくても、ずっと一緒にいることが当たり前で……だからこそ、こんなにも近くで眠れるのだ)
(それなのに、どうしてこうぐんぐんと体温が上がっていくのか)
(胸板に付けた頬も、大きな手が支えている背中も、お腹の辺りに軽く触れている胸も)
(全てが相手に分かるほど熱を発し、馬鹿みたいに騒ぎだした鼓動を伝えているに違いない)

(――わたし、ばかだ。全然、気がつかなかった)

(絡められた腕から無理やりに抜け出し、毛布から顔を出すと、目の前にアーサーの顔があった)
(その瞳、通った鼻筋、軽く結ばれた唇、額にかかる銀の髪、全てから目が離せず、顔が真っ赤に染まる)

(――ああ、ほんとうにばかだ――)

……ご、ごめん……、ごめん、やっぱり、あの、だめ……。
(軽く胸を押して、身を離そうとする。力が入らない。こんな顔を見て、彼は不審に思うに違いない)
(それでも、もがくのはやめられなかった。逃げ出してしまいたいほど、アーサーは慕わしく、そこにいた)

【はーい。じゃ、ここで【】は終わりにするね。冗長ですが、今後ともよろしく!】
36テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/20(土) 22:22:34 ID:???
>>31
【ティルさんゴメンね、ボク風邪を引いちゃって…ようやくココに書き込めるくらいにはなったんだけど】
【まだ寝てなくちゃダメみたいなんだ。レスは治ったらすぐに書くからもうちょっとだけ待っててくれるかな】
【本当にいいトコなのにストップしてゴメンなさい。また再開できるの楽しみにしてるね!】
37ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/21(日) 07:21:10 ID:???
>>36
【大丈夫…?待つのは平気だけど、テンガアールの体調が心配だよ…】
【急がなくてもいいから、じっくり休んでしっかり治してね】
38アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/21(日) 15:28:09 ID:???
>>35
う…、いや、俺も……ごめん。言い方きつかったかも。
はは…、寝ろって言われてすぐ出来れば、苦労無いよなー…。うん。
(いつもの小気味良い悪態が返ってこなくて、あわてて言い足すが)
(毛布で隠したフィーは観念したのか、じっとして動かない)

(わがままなのは、そもそもフィーを連れ帰った自分の方だ。よくわかっている)
(色好い変化を期待しつつ、けれど彼女が望まなければ相棒のままでいる)
(ともすれば一生それで終わるのかもしれない)
(それでも構わないと思っている。それほどに、この気の置けない存在は特別で大切なので)

(だが、いくらなんでもこの距離は近すぎる)

(そう思ったものの、今さら突き放せるほど無欲にもなれない)
(密着して伝わる体熱や腕にかかる重み、何よりも布越しに当たる胸のふくらみが)
(どうしようもなく心地よく、どうしようもなく刺激的で)

(後生だからこのまま眠って欲しい。そうでないと…――)

―――え?

(くぐもる声が「好き」と言ったようだった)

(耳を疑い、罪作りな寝言だと思おうとしたが、フィーがもぞもぞと動きだし、毛布から顔を出した)
(しかしその様子は妙で)
(こちらの顔を認めて真っ赤になり、見慣れた愛嬌のある目は大きく見開かれて瞳が揺れ)
(しどろもどろで意味の分からない事を言う)

(あ)

……フィー……。
(幸か不幸か、女あしらいに慣れた身には、その意味するところがわかってしまった)
(気付かないふりをするには、こちらの体温も脈拍も上がり過ぎているし)
(こんな機会をみすみす逃すほど能天気でも無い)

どうしたんだ…? フィーらしくないな。
(ようやく目の開いた仔猫のように、不器用にもがくフィーを腕で包んで起き上がる)
(初めて見る態度は、これまで以上にかわいく、扇情的だと思った)
(毛布を被せられていたから短い髪は乱れて汗を含んで、幼さの残る顔立ちを艶めかせ)
(やはり湿り気を帯びた着衣は乳房の形をくっきりと浮き立たせている)

(それに触れたい欲求を先送りにし、額を合わせて相棒にささやく)

フィー、俺も好きだよ……。

フィーが欲しい。
寝ないからお仕置きだとか、そういうんじゃないから、な。

――――だめ?

(一呼吸待って、耳許で問う)
(拒絶されたら、全部失ってしまう。いつだって元気をくれる相棒も、居心地のいい場所も)
(受け入れてくれたら、それは何て呼ぶのか思いつかないが)
(一時の激情のせいにはしたくないから)
(これが最後の問いだ)

【いやいや、すごく楽しませてもらってるよ。こちらこそよろしくっ】
39フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/21(日) 20:10:44 ID:???
>>38
(名を呼ぶ声が、呆れた響きを含んでいるように聞こえる)
(当然だ。何を思い上がって、こんな所までついてきてしまったのだろう)
(自分の目からも遠ざけるほど深くに沈めていた想いに、今更気がつくことになろうとは)
(何もかもが怖くて恥ずかしくて、ひやりとした熱に浸されるようだった)

アーサー…、ごめん、ごめんなさい……。
(うわごとのようなものを口にし、しばらく抵抗を続けていた体が、抱き寄せられ、起き上がる)
(体を固定されても、相棒の顔がまともに見られない)
(そうして伏せていたまつげが、額を合わされ、告げられた言葉に、ぱちぱちと瞬かれた)

…………うそ、だ。

(これ以上上がるまいと思っていた体温が、また一段階上がった気がした)

…わ、…わたしのこと、またからかってるだけでしょ。面白がってるだけなんでしょう!
いつもみたいに、後から笑うんでしょう…!

(だが、近すぎる瞳を見つめても、そんな気配はないのは分かっていた)
(今までに見たことのない、アーサーの欲を含んだ真剣な顔が、「欲しい」という率直な言葉が)
(痛いほどに胸に突き刺さり、指の先までを甘く疼かせる)

…きらい…あんたなんか、だいっきらい…
ほかにいるくせに。わたしなんかより、ずっとかわいくて素敵な子が、いっぱいいるくせに。
(囁かれた最後の問いに、湿った髪の張り付く耳元から鎖骨までが綺麗に桃色に染まって)
だめな――――だめなわけが、ないじゃないっ…!

(銀髪の流れる肩に、震える手をかけて身を離す)
(小さく掠れた、矛盾した言葉が、浅く息をする胸から途切れ途切れに零れ出る)
…好き…ずっと前から、ほんとは…
だから、いいから。火遊びのつもりでも、興味半分でも、お仕置きだって、なんだっていいから。
今夜だけでいい…わたしのこと、アーサーのものに…、
(空気を求めるように、赤い唇が喘いだ)
(続かない言葉の代わりに彼の手を取ると、自分のお世辞にも大きいとは言えない胸に当てさせて)
……あげる…、ぜんぶあげる。だから、うけとって…。
40ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/21(日) 23:14:23 ID:???
>>34
(背中や頭を撫でると、声は上げないにせよ気持ち良さそうな顔をする彼に
得も言われぬ温かな気持ちが滲む)
(ほんの数ヶ月前、初めてローウェを見たときには
開いた口がふさがらなかったのに…)
(遠い過去のような記憶がよぎり、ショーコはくすっと笑みを零した)

(右も左も判らない異国の地―異界と言うべきか―に放り出され、
差し出された手は見慣れた人間のものより随分と大きくもふもふだった)
(圧倒的に巨大な体躯、太く力強い四肢)
(金色に輝く鬣は、ショーコの世界のヒトにはあるまじきもので)
(突きつけられた現実はショーコのキャパシティを易々と超えていた)

(背に腹は代えられぬ…と半ばおっかなびっくり始めた共同生活だったが、
ローウェの生活とショーコのそれにさしたる違いは無かった)
(料理もするし毎日風呂にも入る。文字の概念や歌も存在した)
(町に出れば市場や役場だってある。本当になにも変わらないのだ)
(電気が存在しないためシステムは完全にアナログではあるが…)
(それでも獣人の世界に適応するのに時間はかからなかった)

(絹糸のような毛皮に指を絡ませながら、ショーコは呟く)
悪魔に神様、どっちに感謝するべきかしらね?
何れにせよ迷惑被ったんだから、責任取ってもらわなくちゃ…んぶっ。
(反射的に体を引いたローウェの鬣に顔を突っ込むような形になり)
(嬉しそうに彼の首に腕を回した)

【あたしこそ遅くなってご免なさい、少し立て込んでたわ】
【すごく楽しくなりそう♪】
【リクエストは今のところはないわ。また何かあったら【】で伝えるわね】
41アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/22(月) 13:00:34 ID:???
>>39
(一世一代なはずの告白に、さほどり緊張していない)
(そんなすれた自分を少し哀しいと思った)
(その上、大好きな子に過去の行状を責められる)

(うん。俺ってほんと、ちゃらけた奴だよね)
(だけど、それはフィーがニブくなければ。他に目を向けることはなかったと思うな……)
(泥仕合になりそうな言い訳は口にせずに、ぐらぐら揺れる上体を支えてやる)
(必死に言い募るフィーはやっぱりかわいくて、愛おしさが溢れてくる)

――いいの?
(問いかけの答え。今度はちゃんと聞こえて)
(喜ばしい告白と共に、おずおずと誘われる手)
(奥手なフィーの大胆な行動に少し驚き、でもこの思い切りの良さはやはり彼女らしく)
(伝わる弾力は他に形容の出来ない柔らかさで、直に触れたくなる)

…ふふ、全部? 気前がいいんだな、フィーは。
(もはや寝巻きは鬱陶しいばかりで、上衣をさっさと脱いで放った)
(まさかまた殴られはしないだろうと思いついたら急に愉快になり)

じゃあ、遠慮なくいただいちゃうけど――
(猫を捕まえたみたいにフィーを抱き上げて、腿の上に坐らせる)
(同じ高さになった顔に、挨拶代わりの触れるキスをして)

俺、そんな上等な人間じゃないよ。おまけに欲張りでさ。
今夜だけなんて殺生なこと言わないで。
(小さな背中に回した手は脇腹に届いて、指先で丈の短い服の布地を引き上げながら)
(額を合わせ、視線を交ぜ、鼻を交差させて熱い息を受け取って)

フィー。
俺がフィーの事どのくらい好きか、わかってないだろ……?
(唇を重ねて舌を侵入させ、フィーのそれを絡め取った)
42フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/22(月) 22:40:11 ID:???
>>41
…わたしがあげるって言ったら、あげるの。
そのかわり、一度受け取ったら返品拒否だからね……ひゃっ!?
(こともなげに寝巻きが脱ぎ捨てられて、現れたのはいつか見たことのあるアーサーの裸の胸や腹)
(今日は全く意味が違ってそこにあると思うと、どうしても直視できずに)
(流石に張り倒しはしないものの、意外に引き締まったそれから逃れたいと思った矢先に)
(抱き上げられ、体を寄せられ、鼻先にキスを贈られて、くたくたと全身の力が抜ける)

(くやしいけど、ほんとに女の子の扱いがうまい、と思う)
(そんな彼がどうして自分なんかを欲しがるのか、よく理解できないけれど)

……上等じゃなくていい。わたしが好きなひとは、そんなひとじゃなくていい。
だから、ほしがってくれるかぎり……何回でも、すきなだけ、ぜんぶを……
(言葉が、途切れる。裾が引き上げられ、太ももが、その先にある簡素な下着があらわになるのを感じる)
(羞恥を覚える前に、額が合った。潤んだ目が捉えられ、鼻が、頬が触れ合う)
(互いの体がどこまでも密着していて、熱を発し、境界線が曖昧になっていた)

(呼びかけられて目を合わせると、ぐらぐらする視界が急速に狭まって)
ん……ふ、んん…っ、んう、ン、……っ。
(口付けられた、と思ったときには、深く舌が侵入していた)
(対応し切れなくて、上体が傾ぐ。背はアーサーの手が支えてくれていた)
(咥内を逃げるようにしていても、やがて舌同士は擦れ合い、水音を立て、耳にまで刺激を送り込む)
(初めて交わした濃厚なキスに、目の奥が熱くなった。交換し合う唾液が、飲みきれなくて口の端に流れる)
(いつのまにか、自分から舌を差し出していたことに気がついたのは、唇が離れた後だった)

…あ……アーサーこそ、わかってない…、
(乱れた息が、互いの濡れた唇をかすめる。眩暈がするほど、距離が近い)
(裸の胸に手をついて、その感触を確かめながら)
ずっと、ずっと好きだったよ。自分でも気がつかないくらい、ずっと。
でも、あなたはきっとそうじゃないって思ってた。
好きでもなんでもないから、ああして近くに置いてくれるんだって、思ってた…。
だけど、それでも充分幸せだったの。そのままでも、ううん、そのままがいいって思ってたの。

(でもね、と言い置きながら、戸惑いがちに再び唇を寄せる)
今はもう……、だめ。それじゃ、いやなの。
お願い、教えて。アーサーが、どれくらい、わたしのこと好きでいてくれるのか。
少しくらい怖くたって、へいきよ。がんばって、ついてくから。
(拳を握ってみせる。幸せで怖い、それは不思議な気分で)
(それでもやっぱり、自分は今日一番、幸せな女の子だ、そう思いながら)
43テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/23(火) 12:33:49 ID:???
>>31
ティルさ…ん……っ
(ずっと辛い顔をしたまま自分を見てくるティルさんに心が痛かった)
(身体を走る電撃のような痛み以上のものが心の中を駆け抜けていく)
(だから微笑み、何とか安心させたかった。痛くても嬉しいと、幸せだと伝えたくて)
(そして鎮めたかった。心の中にある痛みを……そして)

っ…!?
(ティルさんの全ての愛撫は止んだ)
(代わりに強く抱きしめられて涙を舌が拭っていく)
ふ…ぁん…。
(少ししょっぱいキスの味。けれど最高に甘いキスに心の痛みが鈍っていく)
(身体の痛みは変わらなくても、心がフッと楽になれた気がした)
(ティルさんは自分を世界中の誰よりも幸せだと伝えてくれるようなキスをくれた)
(同じだと伝えたくて背中に手を回して、可能な限り力を込める)
(そしてそのまま、ティルさんに抱きしめられたまま、再度彼の進入を受け入れていく)

…っ!…あぁぅっ…!!
 (やっぱりティルさんが動けば痛みは大きくなるし声も出る)
(けれどもう苦痛とは思わなかった。痛いという言葉も出なかった)
(ただティルさんにしがみついて、彼が自分の中へ入っていく痛みを感じていく)
((この痛みもティルさんから与えられた、ボクだけが貰った痛みなんだ…))
(そう思えばこの痛みさえも愛しくなった。他の誰も知らない、自分だけが貰った痛み)

(やがてティルさんの動きが止まると、何度か深呼吸をしながらティルさんを見た)
……ティルさん…?
(彼の動きが止まった。今度は自分が止めたのではない。とするなら…)
入った……の?ボクの中に、ティルさんが…ボクたち…一つになれたの……?
(自分の体勢からはティルさんの顔しか見えない)
(けれどきっとそうなんだと思うと、また目元に涙の粒が浮かんできた)


【お待たせティルさん。心配してくれてありがとう】
【もう大丈夫だからまたヨロシクね】
44ローウェ ◆1NJeMPnW.A :2008/12/23(火) 12:39:39 ID:???
>>40
(自分が少し力を込めて噛み付いたりすれば容易く壊れてしまいそうな
細い手に撫でられる、その事に安らぎを感じ始めたのはいつからだろう)
(不機嫌そうだった唸り声が心地良さに溶かされて、ゴロゴロという音に変わる)
(喧嘩となれば一瞬で叩き伏せてしまえるであろう人間に自分が
逆らえなくなってしまう日が来るなどと、ローウェは想像していなかった)
(もちろん、ショーコの器用に動きそうな細い指を備えた手を取ったその時もだ)

(共同生活の事もそうだった)
(人間が獣人たちの間でやっていけるのか、同種のいない孤独に耐えられるのかと)
(共に生活を始めてから暫くの間ではあるものの心配していたのだ)
(ところが始めてみれば華奢で打たれ弱く見えたショーコは意外と強かで)
(それほど時間もかからずに人間のいない環境に慣れ親しんでいる)
(それを差し引いてもこちらに残ると伝えられた時は驚かされたのだが)

相手がどっちだったとしても「それでは大変ご迷惑をお掛けしました、今すぐ戻します」
と言われたら困るのはショーコ自身じゃねぇか。
特にショーコをここに送ったのが悪魔だったなら地団駄踏んでるだろうしな。
そういった意地悪をするのも吝かじゃなさそ…コラ、くすぐったいぞ。
(鬣の中で漏れているショーコの息吹はどうにもこそばゆく)
(呆れたような暖かいような視線でショーコを顧みながら声をかけた)
(太い首に回ったショーコの細い腕をてのひらの肉球で軽く押しながらである)
(ローウェからすると離せと訴えかけているらしいのだが
大きな体に比例してボリュームある肉球の触感は多分逆効果になってしまうだろう)

【この季節だし、仕方がないんじゃねぇか…なんてより遅れてたら言えないよな】
【年明けの後少しするまでは二日に一回か、三日に一回くらいの周期になるかもしれない】
【それだからショーコも忙しかったら無理しないでゆっくりでいいからな】
45アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/23(火) 14:57:15 ID:???
>>42
…ふ…、んっ…、んん…う……ん…っ…。
(漏れる声と逃げる舌を捕まえるのはまるで狩りのようで、深追いして歯と歯がかちりと当たってしまう)
(最初ひやりとしていた舌は、待ちかねていたように蠢いて、甘い熱を発するようになる)
(互いに身を捩らせるから、合わさる胸に隙間が出来て閉じて、その度に熱を与え合った)
……ふは……っ。
(光る糸を引いて唇が離れ、半開きの口でこちらを見るフィーはとても官能的で)
(その瞳が潤んでいて、思わず震える睫毛にも口付けた)
(ついかき乱してしまっていた髪は、指で梳いてやる)

…ん…フィーってもっと図々しくなってもいいと思うな…つくづく。
フィーはかわいいよ。最初からずっとそう思ってた。俺、言った事なかったっけ?
ま…でも信じて貰えなかったのなら、身から出たサビかもな。…ふふ。
(ふっくらした頬に頬ずりをして唇でも触れて、鼻面で耳を擦っていると)
(男としては貧相な胸板に手が触れてきて)
(それはやはり柔らかい、女の子らしい手で、こそばゆくて苦笑混じりになる)

おかげで遠回りしちゃったのか。
でも、相棒って役はすごく気に入ってるからさ。遠回りも悪くないって思うよ。
(フィーに出逢わなかったら、きっと、ただ殺伐と生きていたに違いない)
(不意に来し方の記憶がわき上がって、積もる想いが胸を塞いで。言葉を継げなくなった)

(すると胸板に触れていた手がぐっと握り拳を作り、その主の笑顔が健気に輝いて)

……フィー。
もう…さ。あんまりかわいいこと言わないでよ。俺死んじゃうよ。
(頬を親指でふにふにと押し、顎を掴まえてまたキスをして、不敵に笑って見せ)
うん、教える。元からそのつもりだよ。
俺の方も見たことのないフィーをいっぱい見せてもらうからさ。
もーいやだって泣いても知らないぜ? ―――じゃあ。

(耳朶を甘く噛み、首筋を唇で辿って)
(鎖骨に口付けるように顔を埋めながら、背中を支えていた腕を脇の下に戻し)
(たくし上げられたフィーの着衣を更にずり上げて、まだ育ちきらない乳房を脇から押し上げる)

…ん、震えてる…? だーいじょーぶ…。
(間近でフィーの顔を見直し、唇に当たるを幸い、そこここにキスをしまくる)
(フィーの胸は当人が気にするよりずっと質量もあって、魅惑的な形で)
(そっと手で包み、更に緩急を付けて揉みしだくと、寄せられた布の下で可憐な花のような突起が踊って)

(それは誘うようで思わず吸いつきたくて)
(腰から短躯を持ち上げるべく、手を運んだ)
46ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/23(火) 18:03:54 ID:???
>>43
くっ…うぅ……っ…!
(繋がった。完全に繋がった。勃起した肉棒は根元までしっかりと咥えこまれていた)
(結合部から全身に走る快感。そしてそれ以上の充足感、幸福感)
(テンガアールの抱擁に応える様に強く抱きしめ唇を重ねる)
(まだ痛いのだろう…だがもう後ろめたさも躊躇いも感じていなかった)
(彼女は受け入れてくれている。この痛みさえも、愛しさを以って)
(言葉で聞かなくてもそう確信できた。テンガアールの瞳が、表情が)
(背に回された掌から伝わる温かさが、その想いをしっかりと伝えていた)

…テンガアール…よく頑張ったね。
全部入ったよ…俺達、ひとつになれたんだ……結ばれたんだよ。
(おそるおそる尋ねるテンガアールに笑顔を返し、2人がひとつになった事を告げる)
(動きは止めたまま、彼女を労う様に頬に口付け優しく抱きしめながら)
…ありがとう……俺、すごく幸せだ……
(目元に涙を浮かべる彼女の表情はどうしようもない程に愛しく、魅力的だった)
(心からの感謝の言葉、偽る事の無い気持ち。意識せずとも口に出る)
(もうこの時点で充分すぎる程幸せだった)

テンガアール、もう少しだけ…もう少しだけ我慢してね?
一度繋がれば、痛いのはすぐに治まるから。
代わりに、いっぱい、いっぱい気持ちよくなれるよ…お互いにね。
(一番辛い時を乗り越えたテンガアールを慈しむ様に、安心させる様に微笑み)
(抱擁と口付けを続けながら、ゆっくりと慎重に腰を前後させ始める)
(愛しさと快感に身を任せ激しく突き揺さぶりたい衝動を堪えながら)
(痛みの先にある快感を早く感じて欲しかった。ひとつに繋がる悦びを早く教えてやりたかった)

【お帰り、元気になったみたいで良かったよ】
【でも無理はしないでね?病み上がりに油断は禁物、ってね】
47フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/24(水) 01:18:43 ID:???
>>45
わ、わたし、かわいくない…もん。言われたこと、ないし。
(なんだか犬か猫みたいに顔を寄せてくるアーサーに、自分の熱が伝わってしまいそうで)
(瞳を閉じて、少し緊張して背を伸ばす)
(それでも、アーサーがかわいいと言ってくれるなら――それでいいと思う)
(本当にかわいいかどうかなんてことは問題じゃなく、彼がそう言うなら、それでいい、と)

……そんなことで死んじゃうなら、わたしも死ぬわよ。一緒でしょ、相棒だもんね。
ずっと、今日どんなことを教えてもらっても…それは変わらないよね?
(されるがままに、意識的になる。とても幸せで、体が溶けそうなほど)
…わたし…絶対、降伏してあげないから、ね。
(泣いても知らないと意地悪な笑みをもらうと、負けん気が出てふいとそっぽを向く)
(そこを、捕まえられた)

…んっ、く、……
(甘噛みされた耳の端っこが、まずぎゅうっと苦しいほどの刺激を伝えてくる)
(汗ばんだ裸の腿に力が入って、何とか耐えようとしているうちに)
(銀髪が移動し、見下ろす形になって、切なさにそれをかき乱す)
(灼ける舌の感触に酔いながら、ぼんやりと銀糸を掬い、長くてきれいでうらやましい、そう思った時)

……あっ、あ……あぅ……っ
(びくんと体が揺れる。柔らかく、壊れ物を扱うように、それでも大胆に胸を触られると)
(意識しないでも、体が震える。緊張と、興奮と、確かな快感に)
あ……、胸、なくて、その………っ、
(言いかけで再び端正な顔が迫ってきて、だいじょうぶだと、雨のようにキスを降らしてくれる)
(それが、早くも揚げられようとした降伏の旗を引っ込めさせた)
(胸に自信がないのもそうだが、多分自在に形を変えられているだろうそれの先が)
(じんじんと硬くなり、充血しているだろうことは、見なくてもわかっていて)

っていうか…、あの、あんまりじっくり見たり触ったりしないで、なんとかならないっ…?
(無茶な注文をつけつつ、腰に手を宛がわれると、アーサーの脚を跨いで膝立ちになる)
(不安定なベッドの上で縋るものを探して、彼の肩に手をつくと)
(捲り上げられていた衣服がずりずりと下がって、胸の先で止まった)
……っ、えっと……、
(下ろしたものかどうか、迷う。本当は隠したいけれど、触れて、嬲ってもらいたいのも事実)
(おろおろとしていると、軽く開いた足の間がすうっと冷たくなった)
(――ば、ばか、もう、ほんっとにわたしのばかっ…)
(何度となく自分を罵る。キスと少しの愛撫と、いつもと違う優しい言葉だけで)
(体の中心がすっかりほぐれ、熱く濡れているのを自覚すると、泣きたくなった)
48アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/24(水) 12:56:13 ID:???
>>47
ん……胸。ないって? 相変わらず気にしてるんだ。
(それもかわいいと思う。嘘がつけない質だから「いやすごく大きいよ」などとは言えないのだが)

(膝立ちにさせて目の前に来た白い胸で産毛が映える)
(くすぐるように吐息で刺激して)
(くびれた腰を抱くように支え、鼻先で胸の尖りを取り巻くように円を描いたら、浅い谷間へ)

男って、胸ばっか見てる訳じゃないんだけどなー。…少なくとも、俺は。
フィーのは整ってて綺麗だよ。…肌だって、きめが細かくて――わぷ
(そうした所に着衣の波が雪崩れてきて、鼻腔が彼女の香りでいっぱいになる)
(酩酊したように頭がぐらつき、焦らすつもりだった余裕を奪われ、尖りを口に含んで)
はふ……っ、…ちゅく……ん、フィ………っ
(舌で撫で上げ、こね回し、歯を立て、水音と共に吸い、蹂躙する)
(刺激を与えるたびに腕の中で跳ねる肢体と、裏返る声に夢中になって、かわいいと言い損なってしまった)

…はっ……はぁ……ふぅ…。
(唇が痺れて小休止する。鼻先を服に突っ込んだまま、じろりと見上げ)
――ったく、じっくり見たり触ったりしないで、何をしろと。手があと10本は欲しいくらいだけどね。
…手だけじゃなくて……えー…ま、その。
(早く繋がってしまいたい欲求は、下半身の脈動と共に、それはもう強くあるのだが)
(余すところ無くフィーを知りたい気持ちと、熱を吐き出した先の冷えた気分を知っているのと)
(頭にぐるりとよぎる思いの複雑さが、また面倒くさくて、追い出して)

うん、恥じらってんだね、フィーは。いーかげん観念したら? んー?
(汗ばむ肌に口を埋めて。脇腹を撫で、臍を掠めて下降した指先が、湿った布地に触れ)
(恥丘を掌に収めて指を忍ばせ、開いた脚の付け根に滴りがあるのを認める)
…ふふふ、感じてくれてるんだ。気持ちいい?
(弾む気分で、あえかな着衣を引き下ろすと、足の速さを想起させる尻が露わになって)

――そらっ、ばんざーい。
(自分も膝立ちになり、号令で両手を上げさせたところで、一息にワンピースを剥ぎ取った)
49テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/24(水) 21:36:13 ID:???
>>46
ティル、さ…ん…ティルさん…ティルさん……っ
(繋がった…結ばれた…その事実をティルさんの口から聞くと、嬉しくて泣き出してしまう)
(ティルさんの感謝に応えるように、強く抱きついた)
ボクも…ボクもだよティルさん…っ…夢みたい…ボク、ティルさんと結ばれたんだよね…。
(彼の胸に顔を埋めて泣きじゃくる。嬉しくて、その感情が止められなくて)

もう…少し……?
(ティルさんの言葉と笑顔に自然と魅入ってしまう)
(彼の言葉に嘘は感じられなかった。それならば、彼の言うようにこの先には)
(彼と一緒に気持ちよくなれるものがあるのだろう)
…連れてって……。
(ティルさんの顔を見上げる。彼の全てを欲した瞳が彼を写す)
(口付けを交わしながら、抱きしめられながら、下腹部を貫く痛みが)
(少しずつ違う何かに変化しつつあった)
連れてって、ティルさん。ボクを、一緒に…ティルさんと一緒に気持ちよくして…。
(無意識に浮かび上がる色気と彼を信じる純粋さを混ぜた声色が部屋に澄み渡る)
(彼が腰を少しずつ動かし始めると、下腹部には痛みと同時に小さな疼きを確かに感じて)
っあ…っ…はぁ…、ティルさん……あぁ…っ
(痛みに耐えながらも途切れ途切れに吐き出される声には知らずの内に甘さが入っていた)


【ありがとう。ちゃんと治ってからももう一日休んだから今は本当に元気だよ】
【返事のペースは落ちちゃってるけど、すごく楽しいからまたいっぱいロールしていこうねっ】
50フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/25(木) 00:05:13 ID:???
>>48
んくっ…ふ、……あ、あぁん……っ、やっ、そこ…っ!
(綺麗な胸だといってくれて、名前を呼んでくれて、うれしい)
(そう返したいのに、常日頃から敏感すぎる胸の頂が)
(飽かずに撫でられ、吸いたてられると、頭が真っ白に塗りつぶされる)
(砕けてしまいそうな細い腰を支えられながらも身を捩り、
 一方で悦楽の先を求めるように頭を抱えて離さずにいると)
(確定的な刺激を求めていた尖りが歯で虐められ、瞬間、短く甘く叫んで背を反らす)
――っ!…はっ、…ひゃっ……やぅ…も、もうっ……!

(だめ、と、白旗を揚げそうになったところで、ようやく胸が解放された)
(抱きしめてしまっていたアーサーが頭を起こして、こちらを睨む)
(その整った顔と、唾液にまみれて暖炉の光を反射する尖りが、妙にアンバランスで)
だって……は、恥ずかしいものは、恥ずかしい…し……
……………わわ、わぁっ、わーっ!
(手だけじゃない、足でもなさそう、とすると、残るは一つ)
(ちら、と薄目を向けると、跨った足の間で彼の寝巻きを押し上げる何かがあった)
…っ、アーサーも、…そりゃ、そうよね、男の子だもんね…
(当たり前のことながら、中性的な容姿と言動のせいか、今まで考えもしなかった)
(その彼が、自分に触れることで反応してくれると思うと、夢心地で現実感のなかった情欲が感じ取られて)

わたし…、わたしは…っ、…あ…っ、んんっ……ちょっ、やぁ…!
(観念しろ、と言われて、はいそれならばとできるものではないけれど)
(脇腹を優しく撫でられただけでふるふると震える体が)
(呆れるほどに滾々と蜜を流す場所を直接探られることに耐えられるはずもなく)
きもち…きもちいいっ…ごめん、手、よごしちゃうっ……ふぁっ…
(ゆるゆると頭を振って、許しを請う。素直に快感を告げてしまったと思えば思うほど、愛液は止め処なく溢れていく)
(顔を覆っている隙に下着を引き下ろされたので)
(蜜が粘ついて下着との間に透明な線を作る光景などは、見ずにすんだのだが)

ん……、アーサー…っ。
(言われるままに両手を上げる。それすら一苦労で、本当はもう縋り付いてしまいたい)
(膝にからんだ下着以外、何も纏わぬ状態になっても、羞恥よりも身を寄せたい欲求が勝って)
(乱れた髪のまま胸元に唇を寄せて、熱い息を切なく漏らす)
(呼吸の度に胸が擦れて、幼い顔に似合わぬ艶がかった声が出たけれど、自力で体を離す気にはなれなかった)
51アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/25(木) 15:11:14 ID:???
>>50
ん……? どうかした…フィー…?
(うわごとのように呼ばれて馬鹿正直に答えてしまうが)
(尋ねるまでもなく、フィーの様子は普段見せない、しどけないもので)
(服を剥かれてふわふわと、熱に浮かされたように身体を寄せて来る)
(押しつけられる裸の胸も顔も、とても熱い。吐息はもっと熱くて、溶かされるかと思う)

…すごく色っぽいな……うん…ふふ。…かわいい。
(血が沸くような興奮も、結局月並みな言葉に集約されてしまう)
(彷徨っていた手首を捉えて口付けて、やはり熱っぽい掌にも唇を這わせ)
(ふくよかで柔らかい指を順々に口に含んで回していく)

…っと…、疲れた? ん、…横になった方が楽かな……よっ。
(指を絡めていた手を離して膝を折り、フィーを横抱きにして足を浮かせ)
(最後の砦だった着衣を膝から抜き取り、無造作に放る)
(そうしてフィーの背中を抱えたまま横へ倒れ込んで、片肘ついてまたキスを交わしながら)
…ふ…、んん……っ……ぅん…っ…。
(先程より体積を増した気がする胸を揉みくちゃにして、肋を数えるみたいに肌を突っついていって)
(愛液の光る脚の付け根に手を伸ばし、肉襞をからかうように、くるくると指の腹を走らせる)
(フィーの反応が愉しくて、飽きることは無いのじゃないかと思われた)

(やがてふぅと吐息して、尽きない滴りでふやけた指をぺろりと舐め)
フィー…。俺も脱いじゃって、平気?
(当然見慣れていないだろうから、萎縮されたくなくて、下は着たままでいたが)
(夜は普段から身に着けないのに加えて、張り詰めたものの先端が布地と擦れる毎に鬱陶しさが増していて)

…ん、ま、いっか。見たくなきゃ見ないでいいよ。――ここまで来て、張り倒すのは無しだぞ?
(悪戯っぽく笑って、すぐ繋がりたくなるだろうという予感を抱きつつ)
(早いか遅いかだけの違いだ、などと言いながら、一糸纏わぬ姿になってしまう)
(とうに零れだしていた先走りが、陰茎から熱をわずかに奪っていった)
52ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/25(木) 17:56:06 ID:???
>>49
ああ…俺達、結ばれたんだよ…心も身体もひとつになったんだ…
………………
(強く抱きついて泣きじゃくるテンガアールを受け止め、優しく呟く)
(自分自身、その事実を噛み締める様に)
(完全に抑え込んだはずの涙が再び浮かんでくる)
(だが今度は抑える事ができず、涙が一筋、頬を伝う)
((俺は…最高の幸せ者だな……))

連れて行ってあげるよ…愛し合う男と女の向かうべき先に…
すぐに気持ちよく…我慢できない程に気持ちよくなるから……
(彼女が泣き止む前に涙を拭うと、さらに先を求める言葉に応える)
(テンガアールの表情や言葉の端々に、より強く艶やかさが感じられ心を揺さぶる)
(少女から女へと変わったせいだろうか、その魅力には抗い難いものがあった)
…くっ…、うぅ…っ…!はっ…はっ……!
(なるべく痛い思いをさせまいと緩やかに腰を前後させる)
(抜き差しの幅も小さく、突くというより揺すると表現した方が適切な程の小さな動き)
(捻じ込まれた肉棒の形に押し広げられた膣内を少しづつ馴染ませる様に)
うっ…!はぁ、あっ…!
(だが彼女の声に僅かに甘い響きが混じりだす頃にはその余裕も無くなってきていた)
(まだ小さい動きしかしていないにも関わらず、射精を促す程の快感が全身を駆け巡る)
(心が互いを求めているからか、それとも身体の相性がいいのか…)
(その快感は、今まで経験したどの行為よりも大きく、強いものだった)

テンガアール…!テンガアールッ!テンガアールッ!!
くぅ!あ、あぁ…ッ!はぁっ!はぁっ…!
(堪えられなくなった快感に急かされる様に何度も名前を呼びながら)
(突き動かす腰の勢いは自然と強さを増していく)
(半分程まで引き抜いて、それをゆっくり、奥まで再び突き挿れる)
(膣内の強烈な締め付けに痺れる様な気持ちよさを感じながら繰り返す)
(汗に濡れた身体を密着させ、時に熱い口付けを交わしながら)

【うん。年末年始は少しペースが落ちちゃうかもしれないけど、】
【そのぶん密度を濃くしていくから、これからもいっぱい楽しもうね!】
53テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/25(木) 19:24:18 ID:???
>>52
ティルさん…?
(ふと、泣き顔のまま視線を上げる。瞳に映ったのはかけがえの無い人の涙)
……じっと、してて…
(自分の方が酷い泣き顔なのに、身体を起こして彼の頬を伝う涙に舌を這わせた)
(自分がそうしてもらったように、自分もそうしたくて身体は動いていた)
(ペロペロと舐めながら、泣き顔のまま笑った。幸せすぎて、気持ちのままに)

うん。ボク…ティルさんと一緒に行きたいよ。誰にも邪魔されない、二人だけの
幸せな場所、気持ちのいい場所……。
(舐めた後に残った涙を拭うとティルさんは優しく動き出した)
(肩に捕まったまま、その動きを受け入れる)
…っぁう……はぁ…っ
(動き出しはどうしても痛みが身体を襲う。けれどもう強張っていない身体は)
(その痛みを難なく受け入れていき、声にして逃がしていく)
((痛みじゃない…ボクがこれから教えてもらうのはその先なんだから……))
(そう思えば痛みなど気にならなかった。その先がただ知りたくて彼の動きを受け入れ続ける)
…ん……んはぁ…っ…はぁ……
(少しずつ、声が変わっていく。痛みの中に感じる何かが、確実に大きくなっていく)

ふぁあ…あっ…あっ…ティ…ティルさ…っ…ぁん……っ
(名前を呼ばれるだけでも身体が悦んでいるような錯覚を覚え始める)
(痛いのに、嬉しい。彼にこうされることで、何かが満たされていく)
(まだまだ痛みに慣れない身体を置き去りにするように、そんな感情が目覚めていく)
(彼の動きが大きくなれば、痛みも増した。けれど身体の疼きも増していく)
(それなら痛みごと、その疼きが欲しい。その思いに反応するように膣がティルさんのソレを締め付けていく)

んぅ…んん…っ…はぁ……ティルさん…ティルさん……っ
(キスで、彼の動きで、抱き合うだけで呼吸は乱れた)
(頭はすっかり痺れて、彼が欲しいという本能だけが剥き出しになっていく)
(痛みは消えない。けれど瞳は潤み、吐息は熱を持ち、胸の先は硬く主張していて)
(いつの間にか身体はティルさんを受け入れて、感じ出していた)

【この時期は仕方ないかな…でもやっぱりあんまり会えないと寂しいな】
【ティルさんのレスは本当に楽しみだから。寂しい分も密度に期待してるね】
54ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/25(木) 21:33:19 ID:???
>>44
【かなり間が空いてしまっていてご免なさい】
【ローウェの都合については了解したわ】
【…やっぱり年末ね、こちらも少し立て込んでて】
【週末にならないと返事を返せそうにないの…】
【もう少し待っていてもらえないかしら?】
【こんな連絡さえ遅くなってしまって本当に申し訳ないわ】
55フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/27(土) 03:01:40 ID:???
>>51
…っ、もう、そんなこと言わないで…わたしこそ、死んじゃう……
(掛けられる言葉一つ一つに、一々腹の奥を疼かされて、泣き言を言う)
(手首が感じることなんて知らなかった。ましてや指先なんて)
(血が薄く透けて見える敏感な場所を、丹念に舐られる)
(ちりちりと背筋を燃やす甘やかな刺激に、本当に立っていられなくなった頃)

ん……はぁ………
(ようやく横たわることができて、ほっとしたのもつかの間)
(あっという間に下着が取り去られて、取り乱す間もなくキスと愛撫の嵐)
……ン、ふぁ……んっ、んんっ…!?あっ、あーさぁっ、んむぅっ!
(舌を差し入れられただけで陶然としていたのに、弱い胸をくにくにと揉まれる)
(悲鳴を上げようと口を開いても、すぐにまた唇同士がくっついて封じられ)
ぷぁ…っ、や、やああっ…!だめっ、おねが…んっ、んーっ!んぁう…っ!
(キスをしながら秘所を弄くられると、なんだか体中がアーサーに征服されたみたいで)
(だめ、といいながらもそれがひどく嬉しくて、シーツをくしゃくしゃと引っ張りながら)
(腰は貪欲に快楽を貪ろうと、少しでも触れられ易いよう持ち上げられていく)
(二人だけの部屋に響く淫猥な水音も、ぽたぽたと溢れてベッドにしみを作る蜜も)
(もう何も気にならない位、思うさまびくびくと体をしならせ、アーサーの腕の中で乱れ続けた)

――――……。
(下半身が痺れる。気がつかないうちに、軽く達してしまったようだった)
(はしたなく流してしまった愛液を彼が口に含むのを見て、不覚にも、また中心がひくりとして)
……もうっ、……。
(堂々巡りだと身を起こそうとして、できなかった。汗ばんでしっとりと馴染んだ髪が、ベッドに埋没する)
(問いかけに答える前にアーサーが裸になり、視線がつい――引き寄せられた)
…張り倒しは…、しないけど…、
(いつもの悪戯好きな顔と、不釣合いな濡れた切っ先。欲望の証)
(馬鹿みたいに蜜を流し続けてしまった自分を誤魔化すには、いい機会に思われて)
(先走りが流れた道筋を、指で逆に辿る。さっき掛けられた言葉を、少しだけ官能を混ぜた笑顔で、くりかえして)
……ふふ、感じて、くれてる?…きもちいい?
――なんて、ね。ちょっと見慣れなくて怖いけど…アーサーの一部、だし。
わたしばっかり見せて、あなただけスマートにしてるなんて、嫌だもん。
(アーサーの首に腕を回してようやく顔を起こし、教え込まれたとおりにそこここにキスをする)
(体を離した拍子に、腿に熱く脈打つものが触れたときは、流石に慌てたけれど)
…だからその、好きだから…、だ、大好きだからっ、へいき、…よ。
(想いを口にすることに今更の照れを感じる己を呪わしく思いつつ、それとなく握り締めた毛布で体を隠して)

【規制が解けるの早くてよかったね。わたしも年末年始は少しばたばたしてて】
【今回みたいに何日か空く日がまたあるかもしれません。先に言っておくね】
【それと、いつもありがとう。すごく楽しくて、稚拙な身がなんだか申し訳ないくらいよ】
【何か要望があったら対応するから、気軽に言ってね。それじゃ!】
56ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/27(土) 11:35:11 ID:???
>>53
はぁっ…!はぁ…っ!くうぅ…!すご…締めつける…っ…!
(テンガアールが感じて、甘い嬌声をあげる度に自身も昂ぶっていく)
(今、完全に2人は同調していた。一緒に感じていた)
(互いに涙を舐めあい、微笑みあい、身体の痛みと心の苦しさ、)
(全てを拒む事なく受け入れ、互いに昇り詰めていく…)
(これが愛し合うって事なんだ…そう心と身体で実感していた)
(快感が痛みを凌駕する度に強くなる膣内の締め付けに射精を急かされながら)

テンガアール…テンガアール……テンガ…アールぅ…!
(彼女に合わせる様に名を呼び、互いに呼びかけあう)
(一回名を呼ぶごとに快感が高まる、彼女の身体が反応してくれる)
(テンガアール同様にすっかり思考は蕩けてしまい)
(なかば本能的に快楽を、愛を求めて動き続ける)

はっ…!はっ…!んむ…っ、んん…っ…!
(彼女の潤んだ瞳にたまらなく魅了され、見つめあう)
(熱い吐息に吸い寄せられる様に唇を重ね、その吐息を味わう)
(硬くなった先端が快楽を主張する胸に自身の胸板を押し付け密着する)
(汗を潤滑油代わりに2人の身体は淫らに絡み合い、ひとつになっていた)

はぁっ!はぁっ…!テンガアール…!
どうだい…?さっき指とか舌でした時に比べて…!どっちが気持ちいい?
(テンガールが感じ始めている事はもはや一目瞭然だった)
(だけど、どうしてもそれを彼女自身の言葉で聞きたくて問いかける)
俺は…!くうっ!あぁ…っ!俺、すげえ気持ちいいよ…!
気持ちよすぎて…嬉しすぎてもう…!イ、イッちまいそうだ…!
(彼女の答えを待たずに自らも感じている事、限界が近い事を口にする)
(強烈な締め付けに急かされ、少々乱暴な言葉で、なかば叫ぶ様に)

【うん、でもなるべく頻繁に返せる様にしたいかな】
【昨日は空いちゃったけど、1日1〜2回くらいはレスできると思う】
【俺も、テンガアールのレスが楽しみだから。早く見たいもん】
57テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/27(土) 16:47:36 ID:???
>>56
んっ…はぁっ……ティルさん…っ…
(いつの間に身体は馴染んでいたのだろうか)
(驚くべきスピードでティルさんを受け入れ、痛みを最小に抑え馴染んでいく)
(突き上げられる度に痺れる頭が理性と共に痛みを忘れさせてくれているだけなのか)
(どの道今の自分にはほとんど快楽しかなかった)
(痛みすら心地よく思える快楽しか)

んんぅ…っんむ…はぁ…はっ…ぁ……
(ティルさんの綺麗な黒い瞳が自分を見つめる)
(自分の熱を持った吐息はそれ以上に熱い吐息に押し返される)
(筋肉のついた胸板に圧迫される身体が心地良い)
(このまま何も考えないでずっとこうしていられたら、とさえ思ってしまう)

え…?そ、それは…い、言わなくても分かるでしょ……?
(声を掛けられて意識がふわふわした中から戻ってくる)
(ティルさんの質問に真っ赤になりながら答えることを避ける)
(そうすればティルさんにもっと意地悪されてしまうかもしれないのに)
(でもあるいはそれを心のどこかが望んでいるのかもしれない)
(もう分からなかった。自分の全部がティルさんを欲しがっていていることしか)

え?え?イ、イくって…さっきみたいなのが出るの?
ティルさん、ボクは…どうしたらいいの…?
(口に出された時のことを思い出す)
(喉を通った何かがまた出るということなのだろうとは分かるが)
(それに対して自分はどうすればいいのか分からずに限界の近いティルさんを見上げた)

【ありがとう。でも時期が時期だから無理はしないでね】
【ボクは次は明日の夜になると思う…だからお返事もゆっくりでいいからね】
【後ね、ティルさんは貴族だから…やっぱり育ちの良さはどんな時でもあると嬉しいな】
【ボクのせいで見たこと無いティルさんを見れるのはとっても嬉しいんだけど…ね】
58アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/28(日) 02:47:43 ID:???
>>55
…ふー………
(無粋な着衣を取り去ってしまうと、何とも言えない解放感がやって来た)
(腕の中のフィーは何か言いかけて、固まってしまった。こちらの下半身を凝視しているらしい)

(汗で濡れる色濃い髪のつむじを、人差し指でくりっと小突いて)
……フィー。見るなとは言わないけど、見すぎ…。えっちだな、やっぱ。
あ、そーだそーだ、はじめましてー。
(よろしくねっと挨拶して、ひょいとお辞儀させるように肉棒をひと揺らしさせ)
こいつがウチのきかん坊だよー。
もうすぐ暴れん坊にクラスチェンジでーす。怖くない――ぅはうっ。
(脈打つ所を触れられ、線を引かれる感触が走って。先端から刺激がぴりっと広がってつい腰が引けてしまう)
(おーい…と返すと目交ぜするように微笑まれ、それがまたかわいくて動悸が速まって)
…うん、感じた…。きもちいーよ。まっだまだ、足りないけど。ふふふふ。

(腰を抱いて身を引き寄せるとフィーの腕が首に絡んでくる)
(脚を絡ませて、また呆れるほどキスをして)
(そこまでしておきながら、フィーはまた恥ずかしがる)
――あ、こらー。平気と言っといてその毛布はなんだっ。けしからんっ。
(隠すのを剥ぎ取るつもりで手にしたが、えいっと広げて自分も入り込み)
(スライディングの勢いで下敷きになってフィーを抱き留めると、抵抗なく重みが乗っかって来た)
(毛布にくるまる中でまた胸が合わさって、濡れそぼった髪が口元に降りかかる)
(フィーの両脚を割るように片膝を立てると、怒張した陰茎を柔らかな腹部が覆って疼きが走った)

(つい喉奥で呻いてしまい、短く吐息して。胸の上のフィーの顔を覗き込んで、乱れた髪を撫でつけながら)
……フィー、あのさ。…そろそろ、そちらにお邪魔したいんですけど。
(掛ける言葉は何故か丁寧語になってしまう)

それで。今頃何だって言われるかもしれないけど。
……こういう事って、俺が初めて…?
それだといきなりって訳にいかないからさ。
(とてもスマートじゃない。全然スマートじゃないだろ! と心の中で毒づいた)

【こちらこそ毎回丁寧なレスに助けてもらってるよー。稚拙だなんてとんでもない】
【要望は、こちらはやりたいようにやらせてもらってるからね】
【あえてお願いするなら、密着度が上がってるので、いちゃいちゃ気味にゆっくりめの進行が出来ると嬉しいかな】
【逆に、フィーが俺にして欲しい事があれば、それとなくでも示して貰えれば、頑張るよ♥】
【既にそういうサインを出されてるのに見落としてたりしたらゴメンだけど】

【規制は結果的にちょうどいいタイミングだったかも?】
【俺の方は言ってあった通り、元から不規則だから、なるべく前倒しにするようにしてて】
【これまで大体1日1往復だったけど、やっぱりレス出来ない日もあると思うよ】
【今日も何だかんだでこんな時間だしね】
【ま、そこはお互い無理しないで。楽しみに待つのも悪くないし】

【そんなところかな。では、またしばしのお付き合いよろしくー】
59ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2008/12/28(日) 10:59:14 ID:???
>>57
ふふ…どうだろうね…?んッ!くうっ…!
それじゃあ、俺が勝手に決めちゃうよ…んっ!はぁ、はぁ…っ!
『さっきのより気持ちいい、何もかもどうでもよくなる位に』ってね…!
(気持ちよさに台詞が途切れながらも微笑みを向ける)
(赤くなりながら言葉を濁すテンガアールが最高に可愛かった)
(苛めてやりたい欲求がムクムクと沸き上がってくる)
(先程のヒックスへの嫉妬、独占欲による物とはまた違った感覚)
(ただ純粋に可愛いから苛めてみたい、困らせてみたい)
(だが今はただひたすらに愛し合いたかった。苛めて楽しむのは2回目以降でいい)
(時間も体力も愛情もあり余っているのだから)

ああ…!さっきみたいにいっぱい出してイクんだよ…今度は一緒にね…!
テンガアールは何も考えなくていいから…ただ感じてくれればいい…!
素直に気持ちよさに身を任せればいいんだよ…っ!
(どうすればいいのか、と困惑の表情を向けるテンガアールを諭す様に囁く)
(初めて迎える2人一緒の絶頂へと、手を取って導くかの様に)
(身体を密着させ、右手を彼女の掌へと重ね、左手でその背を抱く)
(2人きりの部屋に満ちる熱気、甘い嬌声、激しい吐息、淫らな水音、ベッドの軋む音…)
(それら全てが激しく興奮を掻きたて絶頂へと加速していく)

テンガアール…!もう少しだから…!
いっぱい感じて…!俺と!俺と一緒に…!テンガアールッ!!
(テンガアールがすっかり感じているのが分かったからなのか)
(その腰の動きは最初に比べかなり激しいものになっていた)
(抜ける直前まで引き、再び最奥まで突き挿れる。それを何度も繰り返す)
(一突きごとに凄まじい快感が流れ込み脳髄を痺れさせる)
(先程彼女に言った台詞だが、何もかもどうでもよくなる程の快感だった)

うっ…!んんッ!はぁッ!はぁッ!テンガアール!!
イクよ…一緒に!2人で…ッ!

…テンガアール!!愛してるッッッ!!!!!
(淫らな音を鳴らしながら激しく腰を打ちつけ続ける。そして訪れる限界)
(もう抑えられなかった。抑えたくもなかった)
(最後に大きく引き、今までで一番の勢いで一気に奥まで突き挿れる)
(一際大きく愛の言葉を叫ぶと、熱くドロドロした物が堰を切った様に肉棒を駆け巡り)
(限界まで膨張したソレから、凄まじい勢いで、物凄い量が発射された)
(1回目を上回る量の精が、まるで洪水の様にテンガアールの中へと流れ込む)
(ビュクビュクと迸る音が聴こえる様な、そんな錯覚さえ感じさせる程に)
(ありったけの愛情を込めた一撃は容赦なく叩き付けられ、いまだ収まらずに続いていた)

【うん、お互い無理のないペースで年末年始も楽しもうね!】
【了解。解放軍で荒くれ達に揉まれたり、3年間の放浪の旅とかもあったから】
【男っぽい部分もあって然るべきと思ったんだけど、ここはテンガアールの意見を尊重するね】
60ショーコ ◆CTl1LXcQRs :2008/12/28(日) 20:37:10 ID:???
>>44
【遅くなってご免なさい…】
【貴方の言葉に甘えてしまったわ】


(猫のように可愛らしく喉を鳴らすローウェに、こちらも自然と笑みが零れる)
(改めて眺めれば、やはり彼と自分の種族の違いは明確で)
(少しだけ開いた唇から覗く鋭い牙や逞しい腕、ギラリと光る爪は)
(軽い力でもショーコに深手を負わせることができるだろう)
(それでも、今まで一度も彼に痛い思いをさせられたことがないのは)
(改めて考えるのも照れくさいのだが、大切に思われていることの証で…)
(少し赤くなったであろう顔を隠すようにして強く抱きついた)

…確かに、今もとの世界に送り返されても、それはそれで困るわね…。
(ぷにぷにの肉球をおしつけられながら、むう、と少し眉間にシワを寄せて)
ま、困るのはあたしだけじゃないでしょ?
(頭を撫でながら、ふわふわのその額に口づけて)
…ねえ、ローウェ?
(愛おしげに頬擦りをした)
61テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2008/12/29(月) 00:10:38 ID:???
>>59
……っ!…ぁ…え…や、やだティルさん…っ…
(わざと暈かした答えは簡単に言い当てられてしまった。それも的確に)
(しかもそれをティルさんにバレるように顔に出してしまう。)
(耳まで赤くしてただイヤイヤと頭を振る仕草しかできない自分はティルさんにどう映っているのだろうか)

一緒に…?このままティルさんと一緒に…うん、分かった。
ボク、ティルさんを信じてるから…もっとボクを気持ちよくして…ティルさんと一緒がいいから…
(いつの間にか初めての女性が受け入れる動きとは思えない激しい動きになっていたティルさんも)
(不思議と痛みはそこまで感じないまま受け入れて喘いでいる自分がいた)
(ティルさんが引き抜くように動くと擦れる感触が分かり、それが気持ちよくて声が出る)
(ティルさんが突き入れるように動くと背中に強く何かが走っておかしくなりそうになり声が出る)
(彼の右手が重ねられるとしっかりと握る。いつの間にか彼自身が紋章のことよりも)
(自分との快楽に意識を遣っていてくれていることがたまらなく嬉しくなってしっかりと指を絡めた)
(背中を抱きしめられると右手をティルさんの肩に置いて、よりティルさんを中へと誘えるように身体を固定する)

んはぁ…っ…はぁんっ…ふ…はぁ…っ…ティルさん…っ…ボクもう腰に力入らないよぉ……っ
(上半身は何とか彼の動きを受け止められるようにしがみついているものの)
(下半身はもう快楽に飲み込まれたのか自分の意思で思うように動いてくれなかった)
((どうでもよくなる…ってこういうことなの…?もうティルさんだけ感じてたい…もっとこのまま…))
(痺れた頭のどこかでそんなことを反芻する。耳に届くティルさんの声だけが心地良かった)

ひっ…!?な、何、また…ふぁっ!ダ、ダメだよティルさ…あはぁっ!はっ…あっ、あっ……
(下半身の疼きが加速度を増した。一気に駆け上がってくる何かを抑えられない)
イヤぁ…っはぁ、ティルさん…ティルさんっ…ふぁぁぁ……っ!!
(彼の何度目にもなる告白が頭の中で響くと同時に身体は弾けた)
(膣がおかしくなったかと思うくらい痙攣するように動いて何度もティルさんを締め付ける)
(そして下腹部には先ほど喉を通した時と同じ熱が流れ込んでくるのが分かった)
(熱く、勢いよく、自分へと流れるそれを受け入れると同時にティルさんを締め付ける)
(これが同時に達するということなのか…とは実感する余裕もなく)
(絡めた指と肩に置いた手に力を込めてティルさんにしがみついたまま)
(頭の中を真っ白にしてただ嬌声を上げていた。…ティルさんのそれが流れ終えるまで)

【そういう男っぽい部分はむしろ普段出たりならいいかなって】
【でも根っこの部分は貴族だから、本能的な部分なんかは育った環境のままが嬉しいんだ】
【尊重してくれてありがとう。ボクにも何かあったらいつでも言ってね】
【ちゃんとティルさん好みのボクになりきりたいんだ】

【ボクは今年はここまでかなぁ…明日から出かけちゃうから】
【でも年内に一回結ばれるとこまでいけて良かった…すっごく楽しかったよ。ありがとうティルさん】
【ちょっと早いかもだけど良いお年をって言っておくね。それと、来年もヨロシクね!】
62フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/29(月) 01:55:54 ID:???
>>58
だって…、やっぱり、は、はずかしいんだもんっ。
(体を隠すことを咎められても、どうしても譲れないところがある)
大体えっちだなんて言われる筋合いないわよっ、あんな、あんなっ…
(いつもの軽い調子で怒張したものをみせるアーサーを思い出して、毛布を両手で口元まで引き寄せる)
(我を忘れることもあったけれど、やはり何もかもが恥ずかしい、そう思い)
――わっ、ちょっ、…きゃっ…!
(縮こまって逃げようとしているところを、毛布をかぶせられて)
(視界が遮られているうちに、いつの間にかアーサーの上に乗りあがらされて――つまり)
や…あっ、アーサーってば…これじゃ、これじゃそのっ…
(わたしが押し倒しているみたいじゃない、と小さく呟く)
(幸いにして、背に手を回してくれているおかげで、その容疑は免れそうだったが)

んん…っ、は、あ、……
(羞恥と、華奢とはいえ体重の負担を考えると身じろがずにいられなかったが)
(潰れた胸の先が擦れそうになって、刺激から逃れるように体の動きを止めた)
(しばらく熱すぎるほどの温かみを静かに享受しあっていると、脚が割られる)
(蕩けた中心が彼の腿に触れそうになることに意識を奪われるも)
(すぐに熱い彼自身を感じて、加えて妙に色っぽい呻き声に、頬も頭の中も真っ赤に染まる)

(今、自分の腹に押し当たっているものが)
(そんなに遠くない先に、自分のなかに)

……っ!――…っ!
(がばりとアーサーの胸に顔を突っ伏して、声にならない声で悶える)
(一人芝居でそうしていたところに、状況にはあまりそぐわない丁寧な言葉遣いが降って来て)
…………、はいっ……えっと、わかってます……。
(今まさに考えたことを伝えられ、しどろもどろで、上目遣いのまま、なんとか答えるが)
(経験の有無を聞いてくるアーサーは、どこか歯切れが悪い。きょとんと沈黙して、その後)
…っ、あのっ、わたし、へんにやらしかったっ、とかっ…、
あんなに濡れちゃっ……ああっ、じゃなくてっ、あれはだからっ…だからねっ…
(面白いほど顔を赤くして、アーサーの配慮を飛び越えて、あらぬ方へと言い訳するが)
つ、つまり……わたしは。
(平たい胸に頬を擦りつけ、すぅ、と息を吸って。恥ずかしさで合わせられない瞳は、暖炉を映して)
アーサーだから、……こうなっちゃうんだと…と思うわけで……
も、もおっ……は、はじめてっ!あなたがはじめてよ!……め、めんどくさいかもしれないけど……
…やさしく…してくれると…すごく、たすかる……
(再び胸に顔を埋めると、再三の「やさしさ」を求めて、最後は唸るように呟いた)

【ありがとうっ。そう言ってもらえると心が軽くなるわ】
【進行の方向性も了解!わたしもさくさく終わり!よりそっちの方が嬉しいし】
【基本的にそちらに付き合ってるのが楽しいから、して欲しい事は…うん、おいおい考えて出すことにするわ】
【頻度はやっぱりお互いさまになりそうだね。同じような状況だし。マイペースで楽しくいきましょうね!】
【じゃあ、これからもよろしくねーっ】
63アーサー ◆EsFreeG4Jo :2008/12/30(火) 15:58:08 ID:???
>>62
…答えにくい事聞いちゃって、悪い。その…決して興味本位じゃなくて、だな…。
(おそらく初めてだろうとは思いながらも、ついつい夢中で先走って色々弄り倒しておいて)
(今さら何よーっっなんて言って拳振るってヘソ曲げられるかもと一瞬心配したが、杞憂だったようで)
(自分の上でぱたぱたと落ち着かないフィーはえらく初々しく、相変わらず面白くて、飽きない)

…え、いや、やらしーとかじゃなくて、…痛がられると辛いから念のため、っ……てー…
は―――……
(今何か、ものすごく男冥利に尽きることを言われた気がする)
(それが胃の腑に落ちるまでの間、小さな背中に回していた手は彷徨って、形にならない落書きをして)
……フィーってさ。…………
…ほんと…かわいいな……。
うん、よしっ、わかった、めいっぱい優しくやるからっ。…んっ、んー…、んん。
(きゅっと音がしそうな程に抱き締めて、キスの雨を降らせる)

あはは…カッコつかない事この上ないなー……てことで。…よいせ。
(間の悪い質問はフィーを変に意識させて緊張させたかもしれないから…)
(と言うのは口実で、また色々致して良いともなれば面倒などと思うはずもなく)
(先般より下半身の脈打ちが急かしてはいるが、そこは気力で抑えることにして)
(横臥してフィーをころんと降ろし、毛布に潜り込んで、暗がりの中)
(手探りならぬ頬探り、唇探りでごそごそとメリハリのある身体の起伏を辿って下り)

…じゃあ、この辺りをこーされるのも、初めてかなー……と
(閉じた膝の間に手を差し入れて片脚を立たせて、足首を捉えて膝頭に口付けると)
(じわじわと太腿の内側に唇と舌を這わせ、汗でしっとり湿った恥丘まで唾液の跡を付けていった)

【言ったそばから間開くし。まあ開いたとしても何とかこのくらいのペースに収めたい、なー】
【長丁場になって、正直年跨ぐと思ってなかったんだけど、2年越しのロールってのも良いかと思ってます】
【レスはこれが今年最後になるかな。こちらこそよろしくー。良いお年を!】
64フィー ◆Phee/LylAk :2008/12/31(水) 10:56:40 ID:???
>>63
ん……?
(長い溜息。背中に走るくすぐったい感触に、しばらく頬を預けたまま、その意味を考えていたが)
う……し、しみじみと言われても、こ、こまる…。
(こちらとしては素直に出た言葉だったものの、アーサーには思う所があったのだろうか)
(慣れない言葉に未だ恥らっていると、優しく、と約束してくれて)
(淡い笑みと一緒にキスをたくさんと、近づける限界までの抱擁を与えてくれた)

うんっ……んぅ……っ。
(キスに拙くも応えながら、閉じた瞼の裏、アーサーはこういうふれあいが多分好きなんだな、と)
(長い付き合いで気がつかなかった部分に、今更ながら思いを巡らせた)
(ひょっとしたらそれは、自分がまだ知らない、出会う前の彼に関係しているのかもしれないけれど)
(くらくらするような熱も穏やかな温かみも、できるなら分け合いたいと、そう真面目に考えていると)

……は、ぁ。
(体を離され、ようやくベッドに降りることができて、一息つく)
(アーサーに覆いかぶさっていると、隙間なくくっつくことができて嬉しい反面、やはり妙な気分で)
……落ち着いた――……って、ちょっ、なにしてんのっ!?…ひっ!?
(銀色の髪が毛布にもぐりこんで、体の線を悪戯に擽っていく)
(色気のない叫び声で抵抗していると、くぐもった声と一緒に片脚が立たされて)
…あっ……、あっ……?ね、ほんとに、なにしっ……ん、うぁ…っ!?
(初めは軽く、だったキスが、膝から内股に差し掛かるにつれて、殆ど愛撫の様相を呈してきて)
やっ……やめっ……あ、こんなの、初めてに、き、きまってっ……
(ひくひくと腿が震える。捕まえられた足先は、力が入ってぴんと反って)
(きっと蜜に塗れているだろう、ごく薄く緑の生えた部分近くにまで滑った舌が届くと)
(握った拳を噛んで、顎をそらして喘ぐ声を抑えながら、熱い息だけを零す)
……だめ…っ、そこだめっ…、……うそ、………
(全てが視界の届かない毛布の中で行われているため、目隠しされたように感覚が鋭敏になっていて)
(ざらりとした舌の感触が、唾液と一緒にむずむずするような快感の足跡を残していく)
(アーサーの顔を見たかったけれど、それでは今の自分の浅ましい顔も晒す事になる)
(二律背反の感情を抱えながらも、憎らしいほど正直な部分はまたしても期待に満ちて)
(滔々と蜜を流し始めていた)

【ペース、無理しなくてもいいよ。わたしも年始しばらくは少し時間を貰いながらだと思うの】
【お互い結構前倒ししたにしては、本当に年を跨いじゃったね。でも、うん、楽しいからねっ】
【じゃ、わたしからも今年はこれで最後。次はまた来年ってことで…よいお年をーっ!】
65ローウェ ◆1NJeMPnW.A :2008/12/31(水) 15:45:09 ID:???
>>60
【こっちも遅くなっちまったんだからショーコが謝らなくったっていいんだぞ】
【年末年始なんてそんなもん、だろ?ショーコも落ち着くまではゆっくり返してくれ】
【俺の方も無理しない程度に返してくからな】

(撫でられたり、ブラッシングされたりすると意識すらしない内に零れる音)
(それを聞く度に妙に嬉しそうな顔をする同居人を見ると、尻尾の辺りがくすぐったくなる)
(こちらから撫でてやればショーコも喜ぶのだろうか)
(そんな事を考えて実践に移そうとした日もあったが、結局は断念した)
(自分の爪が何かの拍子に出てしまったら、毛皮で守られているわけでもない
ショーコの白い肌に何筋かの痛々しい傷が付いてしまう事になるかもしれない)
(厳つい顔と、多少荒っぽい言葉遣いに似合わず意外と細かい事を気にするようになったのは)
(やはり、自分たちと比べるとあまりに壊れやすい人間の事を大切に思い始めたからだろう)
(とは言っても…)
こら、あまり抱き付くなって言ってるだろうが。転がって潰すぞ。
(あんまりにも無防備に抱き付かれると、思わずこんな言葉が飛び出るのは変わらない)
(毛に埋まったショーコの顔を何とか見ようと振り返りながら、ぶっきらぼうに言って)

…そうだな。あまり勝手な事をばかりほざくようなら、噛み砕いちまうだろうさ。
それにショーコの手がなくなるのは困る。本当に器用に動くからな。
(頭を撫でられる事に全く抵抗を示さないままでゆらりと頷いて答え、軽く笑った)
(最初の頃は撫でられる時に視界が狭まるのを嫌って、反射的に避けていたのだが)
(今となっては動く事もなく、無言の内にショーコへの信頼を示すと)
それに…ショーコは、俺の女だ。
悪魔だろうが神だろうが、それを取り上げようだなんてふざけた話を許すはずがねぇ。
(唇を触れさせて親愛を示すショーコに向かって、ハッキリとした言葉で自分の想いを返して)
(湿った鼻で軽く頬擦りするショーコの顔を少しつついてから)
(味見するようにザラザラの舌で一舐めした)
66ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/01(木) 20:29:48 ID:???
>>61
うぅっッ!!うッ!くぅッ!
(テンガアールが一際高い嬌声をあげながら達すると膣の締め付けが一層強くなる)
(それはまるで爆発する精を残らず搾り取ろうと意思を持つかの様であり)
(その締め付けに促されるままに、同時に達したテンガアールの嬌声に急かされる様に)
(射精は長く長く続き、初めて男を受け入れた膣内に濃厚な精液を送り続ける)

うっ…くッ…!…ぉおおお…っ…!
(テンガアールに応える様に右手で握り返し、左手はより強くその身体を抱き)
(低く唸る様な声をあげ、ようやく射精が治まった。こんなに長いのは初めてだった)
(幸福感と絶頂の快感が頭を支配する。紋章の呪いなど、もはやどうでも良かった)
(息を乱しながらテンガアールの上に覆い被さり、動きを止めて行為の余韻に浸る)
(結ばれた。一緒に感じ、達する事ができた。その喜びを噛み締めながら)

…ふふ…っ…、一緒にイク事ができたね…。
最高に気持ち良かったよ…テンガアールはどうだった…?
俺と結ばれて嬉しかった?気持ち良かったかい…?
(少し息を整えるとテンガアールへ柔らかい微笑みを向け、軽く唇を重ねる)
(初めての行為、痛みに耐えて自分を受け入れた彼女を労う様に)
(額に、頬にキスを落とし、まだ繋がったまま汗に濡れた身体に舌を這わせる)
…これで俺達、もうただの『仲間』の関係じゃなくなっちゃったね…
『恋人』だと思っても…いいのかな…?
(再びテンガアールへと向き合うと、唇が今にも触れあいそうな距離でそっと囁く)
(自分達がした行為の意味を実感させようと、少しの間を置き)
(安心させる様な満面の笑みを浮かべると、再度その唇を奪った)

【年内にもう一度返すつもりが年が明けちゃったよ;】
【昨年はどうもありがとう。これからも2人で楽しくやっていこうね!】
67アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/02(金) 02:21:10 ID:???
>>64
…何って……、…誰か、呼んでる気がしたから……ん…ちゅ。
(緊張をほぐすように足裏擦って握り、指を組み合わせて)
(腿から降り着いた脚の付け根に吸いつく。見えないが三日月の跡が付いただろう)
(頬にひたりと愛液が着いて、それに呼ばれたように向いてまたキスを落とす)

ふ……だめって言われても……ね。…おやおや…泣いてる子がいるよー…?
よーしよし……ちゅく……はむ…、………んく……ん…っ
(濡れた秘唇と唇とを合わせると、裂け目から蜜が溢れ出す)
(堰き止めるように指を差し入れるが間に合わなくて、口を開いて覆い)
(広げた舌で受け止めて、ゆるりとなぞり上げていく)
…はふ……ごく…。…お、…なんだろー…この固いの……? んんー………?
(口内に滞留する汁気を飲み下し、鼻先が陰核を探り当てると包皮ごと舌でくるんで)
(暴れがちになるフィーの身体から力が抜けるまで、脚を撫でさすり細い腰を抱いて、舌を遊ばせていた)

…はぁっ…。――ん……フィー…。大丈夫か…?
(濃密な匂いに少し酔ったかもしれない)
(ちょっとふらついて毛布から這い出すと、ことりとフィーの胸に頭を起き、呆けたように動悸を聞いて)
フィー…俺、もう…我慢効かないよ…。いいな…?
(自分の動悸も股間の脈打ちも、もはや急き立てるばかりで堪えきれなくなっている)
(肘を着いた手先でフィーの額や髪を撫で、かろうじて目を見交わし)
(フィーの脚を折り曲げて腰を浮かせて、愛液の溢れる場所に雁首をあてがった)

【うん、ありがとう。無理はしてないよ。フィーものんびりやって下さいというかー】
【慌ただしい時期に始めちゃって悪かった。気が急いていたせいではあるんだけど】
【俺もほんとに楽しくやらせてもらってるよ。楽しすぎて申し訳ないくらい】
【まあでも、あと少しだと思うので。終わりが来るのは寂しいけど、最後までよろしく】
【あ、申し遅れましたがあけおめことよろですー。うあーおみくじやり損なったぜorz】
68テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/02(金) 21:03:43 ID:???
>>66
…っあ……はぁっ…はぁっ……。
(ティルさんの全てを受け止めた。そして一緒に達した)
(掛け替えのない何よりの真実を頭の痺れで実感する)
(二人の重なった全ての場所には汗が滲んでいた)
…ティル……さん…。
(自分に身体を預けるように覆い被さるティルさんの背を繋いでいない手で撫でる)
(ぬるりと汗が指を纏わりつくが、気にせずに背から、髪にも触れる)
(彼の問い掛けを頭のどこかで聞いて、ゆっくりと頷いた)
うん。嬉しいよ…幸せ…頭がね…ふわふわしてるの。でも痺れてて、それにぼーっとしてる…。
(身体の気怠さよりも感情や感覚を知って欲しくて感じた全てを言葉にした)
(鈍い心地良さが全身を覆っていた。今は何も考えずにティルさんを感じていたい)
(そんな気持ちで短いキスを受けながら穏やかに微笑んで見せるが)
え?あ、あ…そ…そうだ…よね……ボクたち、もう……。
(急に彼の言葉を意識してか、今までふわふわとしていた実感は)
(急に実体を持ったように熱になって頬を染めた)
こい…びと……。
(少し動けば唇が重なりそうな位置でティルさんが囁く言葉を繰り返す)(恋人……自分とティルさんの関係は、もうハッキリとそう言っていいものだった)
(けれども本当にそう言っていいのか分からない…だって自分にはヒックスが……)

………ティルさんはボクを…恋人だって思ってくれる…?
今ボクは…最低なことしたんだよ…でもティルさんの恋人になってもいいの…?
(結ばれた実感と同時に突き付けられた現実は過酷で)
(けれどもティルさんが認めてくれるなら、もう今度こそ迷わないで)
(ティルさんの中に自分から飛び込みたい…そう気持ちを決めると)
(不安と期待に声を震わせながらティルさんを見つめた)

【あけましておめでとうティルさん】
【去年は楽しいロールをありがとう】
【今年も最後までヨロシクね】
69ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/03(土) 11:08:59 ID:???
>>68
ああ…俺も同じだよ。ふわふわして、ぼーっとして…すごく幸せ。
これが一緒に気持ちよくなるって事だよ…
(テンガアールがそうする様に、左手でその身体をゆっくりと撫でていく)
(互いの汗に濡れた身体が密着する感覚が心地良かった)
(結ばれた事の喜びを噛み締める彼女を労わる様に微笑みながら)
(激しい行為に乱れ、ベッドの上に広がる髪をゆっくりと撫でて整えていた)

…テンガアール……?
(恋人…その言葉にきっと彼女は喜んでくれる。そう信じて疑わなかったが)
(返ってきた言葉、向けられた表情は喜びよりも不安が色濃く出ていた)
(じっと瞳を見つめながら、彼女の紡ぐ言葉をひとつひとつ受け止める)
((テンガアールはまだ悩んでいる…俺はこんなに救われて晴れやかな気分なのに、))
((その暖かい気持ちをくれた彼女は苦しみを抱えたままだ…なら、俺のするべき事は…))

んっ……
(不安に染まるテンガアールに、やや強引に唇を重ねる)
(優しく重ねるだけのキス。気持ちを落ち着ける為のキス)
…何も恥じる事なんてない…俺はテンガアールのまっすぐな気持ちに、真剣な想いに
こんなにも救われた…幸せにしてもらったんだ。最低な事なんてあるもんか。
だから…いいんだよ。『恋人』だと思っても……
(夢中になっててつい忘れてしまっていたが、テンガアールにはヒックスがいる)
(幼い時からずっと一緒に過ごし、愛を育んできた幼馴染…)
(彼の存在や2人がこれまで積み重ねてきたものを否定するつもりは無かった)
(だが自分の中の想いは、それでも止まらない程に大きな物になってしまっていた)

……ごめんね。こういう言い方はずるいよね…
俺の想いなのに、テンガアールにばかり迷わせて決断させる様な言い方…
(少しの沈黙を置いて、気まずそうに小さく呟く)
(自分自身が彼女を欲しているのに、望むべき方向に彼女を諭して誘導する様な口ぶり)
(変に格好付けるべきではない、彼女がそうした様に剥き出しの想いをぶつけなければ)
(人の心なんて動かせない。気持ちが通じるはずもない)
…テンガアール…俺の恋人になって欲しい。
…俺だけのテンガアールになって欲しい。
(真剣な表情で向き合い、偽る事無き自分の想いを口にする。彼女の不安を晴らしたくて)
(テンガアールが欲しかった。身も心も全て。今この時だけでなく、この先もずっと)

【あけましておめでとう、テンガアール】
【俺も、去年はすごく楽しかったよ。今年もいっぱい楽しもうね!】
70フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/04(日) 02:26:51 ID:???
>>67
呼んでなっ…泣いても、ないってばっ……
(か細い、震えた声で反論する。幼児をあやす様な声で、とんでもない事をされる予感がして)
……いっ…いやぁあっ!?やっ、やぁ……っ、そんな、そんなのっ…っ!
(それは程なく、秘所に舌を感じる、という恥ずかしすぎる現実で的中した)
(指とは違う明らかな滑りと、ざらつきと、その熱さ)
(どうやら嚥下してくれているらしい、はしたない蜜が喉を通る音に、ふるふると頭を振って)
おねが…舐めないで……っ、飲んだりしないでっ……、やだ、やだぁあ…っ!
んーっ、んんっ……、わたしもうだめっ、だめ、アーサー、あーさぁっ…!
(身を起こしても、毛布に立てた脚しか見当たらない。それ以外にあるのは、ぴちゃぴちゃと淫らがましい音と)
(今や全身に届くのではないかという悦楽と、そして存外にのんびりした、大好きな大好きな相棒の声だけ)
ほんとにやめて…やめて…っ、もうわたし、んっ、あっ!?あ、あ、――っ!?
(硬く腫れ上がった陰核がくすぐられた瞬間、頭はベッドに沈み、背は反って、ぱくぱくと言葉にならない声を漏らす)
……は!……あ、ふぁ……!ぃ、……っ!
(それも一時のことで、抱えられた腰を支点に体をくねらせだした)
(声が出ない代わりに、若草色の瞳からはぽろぽろと生理的な涙が零れでて)
(立てていた脚は、力が入らないのか欲を貪るためか、震えながらも付け根を曝すよう開かれていく)
んっ!……ぁっ…!…ひぁっ…、あぅ……!あああっ、ぅああぁんっ!
(大好きな人に、一番恥ずかしく、感じる部分を嬲られる)
(そんなことに長時間耐えられるはずもなく、あっけなく二度目の絶頂に引きずり上げられた)

(だというのに感じるのは、絶対的な不足感)
(あるべき場所に、あるものがない。どうしても欲しいものが、ない)
(それは余韻に打ち震える最中にも容赦なく送り込まれる快楽の中にあって尚、消せなかった)

――――だい、じょうぶ……、んっ……
(白磁が桃色に染まった胸に、ようやく顔をみせてくれたアーサーが耳をつける)
(多分、狂ったように早鐘を打つ鼓動が彼の鼓膜を震わせているだろう)
もう…我慢とか…しないで…。やさしく、しなくても、いいから…。
(常に飄々とした態度を取る彼が、どこか切羽詰った言葉で自分を求めてくれることが、嬉しい)
わたしで気持ちよくなって…、アーサーを、たくさんちょうだい…
(亀頭が宛がわれても、怖くはなかった。先走りと愛液が混じって、その感触に目を細める)
(痛みを伴うことを知っていても、それ以上に、不足を感じる場所を埋めてくれるものが欲しい)
(自分から少し腰を押し付けるようにすると、アーサーの、自分よりやはり大きな手を上からぎゅっと握って)
(涙の跡の残る目元を微笑ませて、ひとつ頷いた)

【そっか、よかった。…実はね、わたし来週ちょっと忙しくて、お返事が滞りそうなのよ】
【あ、開始時期は話し合って決めたんだし、あの時期だからテンポ良く返せたのもあったし、気にしない!】
【…で、最後までもう少しなんだろうけど、ここまできて急ぎたくないから、じっくり付き合ってくれるかな】
【申し訳ないくらい楽しいっていうのは、言おうと思ってたよ。いつもほんと、ありがとう】
【じゃ、あけましておめでと。こっちは終わりが来るかもしれないけど、今年もどうぞよろしくねー!】
71クーラ・ダイアモンド ◆Qd.ch2RShE :2009/01/04(日) 03:21:04 ID:???
>>いちゃいちゃラブラブ×9 スレ 276

(果物など日頃目もくれない彼が、すすんでそれを口に運ぶ様が不思議に思えて
フォークを銜えたまま首を傾げていたが、何時もはそれを隠していたのだろう、と解釈し納得した。
クリームの上に飾られた苺を次々に彼の皿へと転がし、好きなら遠慮せずに、と言いたげな――
いかにも自分は物分りが良いだろう、といった笑顔で中に挟まれた苺ですら差し出した)
……ダメなの?うん、わかった。そういうなら、やめとく。
(きょとんとした顔で、理由は深く聞かず素直に頷くも忠告された意味など理解出来てはいない。
それはいけないことだと教えられたから、従う。彼にとってそれが嫌な事に当たるなら今後は行わないように
ただそれだけを考えて、大人しくこっくり頷いた――)
クリームの味、残ってもおいしいから、クーラは全然気にならないけどけどなぁ。
もっとクリームいっぱいでも、クリームだけでも、クーラへーきだよ!あ、でもお酒、あったほうがおいしいのかな?
(そう言ってクリームの塊のような白いそれを口にやって、美味しそうに顔を綻ばせる。
酒との組み合わせなど想像しなかったものだが、興味が湧いたようで今からでも遅くない、と何かしら
期待するような眼差しで彼を見詰めていた。――その間も、皿には取らず直接フォークで食べ進める手は止めない)

クーラの夢?ほんと?嫌じゃないんだ、そっかぁ……じゃあもっと一緒にいたら、もっと見てくれるかな。
(口の端についたクリームを指で拭ってその指を舐めながら、残念そうに呟いた。
だが続いた言葉には瞬きをして、「嫌じゃない」の言葉の奥に潜む意味を期待し笑みが零れる)
(二人で過ごす時間が心地良い夢に導いてくれる、それは自分もまた同じ。フォークを掴んでいない手を
伸ばし彼のもう片手を探して握り締める。このぬくもりをこれからもずっと離さないでいいようにと)
そう?クーラは毎日、朝も昼も夜もケーキでもいいよ?好き嫌いはいけないんだよー?
おじさんも言ってた。けーくんはごはんが偏りがちになってるって。今度クーラがごはん作ってあげる!
(んくんく、とケーキを頬張りながら甘いものに一切の苦手意識のないその様子は、今しがた思いついた
突拍子も無い名案に目をきらきらさせて、機会あれば実行に手を出しかねない)
あのねー、シンゴが言ってたんだ。クリスマスって好きな人と一緒にたべるの。ケーキを。
クーラ、逃げてばっかりで、けーくんを追いかけたり、仲良くなってもまた逃げてばっかり。
だからね、フツーのクリスマス、してみたかったんだ。……今日、夢が叶って、すっごくうれしい!
(それが叶った今は喩えようのない幸せな時だと告げた時、彼の笑みが、とても優しいものに見えた)
(見惚れるような、柔らかい口元の、でも一瞬の僅かな笑み。全て浚われてしまいそうになる瞬間)
(頬を桃色に染めて、何も言えず相手の眼差しに驚いたような表情で見目奪われていた暫くの間、
差し出されたフォークの存在に気付いたのはそれからずいぶん後だったように思われる)

……へへ、ふふ。……あは。あーん。いただきまーす。
(彼からのそれが嬉しくて、嬉しくて頬は緩んでばかり。笑みは零れてばかり。蕩けた表情で
差し出されたフォークを銜えて、そこにあった甘い塊を咥内に納めた。それは今まで口にしたもの
よりずっと甘く優しい味に感じられた)
また、ケーキ食べようね、ううん、一緒にごはん食べよう!クーラが作ってくる!
(無謀な宣言をしつつ、再度ケーキに手を伸ばした。一口食べる度に嬉しくて笑顔が耐えない)
(それはケーキの味というよりも、彼と共に過ごすこの甘い時間のせいで――終わらずにいてくれたら、
という願いには反比例し、尋常でないケーキのはけるスピードに、1時間後にはケーキがあった
場所にはクリームの小さな残骸が残るだけになっていた)
でもまだ、クーラ食べられるんだよ!
(フォークを振り回し、余裕の笑顔でそう言って、席から立ち上がる。テーブルに膝を掛け、
飛び込むように腕を伸ばし彼の胸元へ飛び込んだ。悪戯っぽい笑みで、笑う――甘いものの次は――)
(ケーキを飛び越えて、テーブルに肘を付き、彼の首筋に腕を絡めて望むキス。その先に求めるものは
甘く苦く切なく愛おしい、二人きりで過ごす熱い時間――)

【ごめんね?おそくなっちゃった!続きはこっちにレスさせてもらったよー
ここでも一応〆られるかなーって感じにしておいたけど、後はお任せするねっ
ケーキ食べられてすっごく嬉しかったよー、ありがとうっ!】
72ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/04(日) 13:41:25 ID:???
【◆V8JNEu3Ewoさんとのプレイにスレをお借り致します】
 
 
「んんっ、はっ、ぁぁぁぁああッッ!ひぎぃぃぃ〜〜〜〜〜ッ!」
「だだだだ駄目ッッ……♥あっ、ぁぁっ、ぁぁぁああ〜〜〜!!」

世界屈指の高級娼館街に、無数の女の声が響き渡る。
一般市民が一晩寝れば、そのまま人生が傾くような快楽と、
それに見合うだけの見返りを要求される、夜にだけ訪れる桃源郷。
 
その、高級娼館街が、たった一晩の内に1人の男専用の後宮になったと、誰が信じられようか。
男は着の身着のまま、平民そのものの格好であり。
街を買い占める金どころか、明日の食事をどうしよう、という有様にすら見えた。
しかし。
男にはあったのだ。街中の女という女を、自分だけのモノにできる代価が。
色事を極めた夜の蝶ですら、喘ぎ善がり媚び赦しを乞う、
忘れる事のできぬ圧倒的な悦楽と、隷属を赦すという代価が。
 
 
街を手に入れてから、暫くの間を肉欲に塗れて過ごし。
その日、明け方近くに貴賓専用のベットで眠り、
日が沈むまで男は眠っていた。
 
【以上、設定の書き出し。】
【気に入らなかったら、幾らでもなかった事にどうぞん】
 
 
 
………
………………
 
 
へぇ〜、この男が?
別に、訊くほど戴した事無さそうな感じだけど……
(近くで、女の声が聞こえる。)
(聞いた事のない声。街の女は、それこそ声だけで判る)

でもまぁ、顔はワリと好みかな
まだ若いし……結構、童顔系で。
(顔の近くに甘い息が吹きかかると、サラサラとした髪が顔に当たる)
(女は嬉しそうに鼻歌を歌いながら、ゆっくりと毛布を剥いでいった)


【書き出しとしてはこんな感じで。】
【置きレス形式は実はヴァージンなんだけど、多めにみてくれると嬉しいかな】
【今日は22時くらいまではいるから、アンタがレスしてくれたら返せると思うよ】
73テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/04(日) 21:04:19 ID:???
>>69
ティルさ…?っん…ぅ……。
(隠し切れなかった不安がここにきて出てしまった)
(それを包みこむように唇を重ねられるとティルさんの顔を見つめて)
……恋人…ボクとティルさんが恋人……。
((でもじゃあヒックスは…ボクとヒックスは……))
(ティルさんの優しい言葉に更に戸惑う。ここまできたのは自分の意思)
(ティルさんに惹かれ、興味を持ち、英雄としての彼以上を知りたくて、そして結ばれた)
(そのこと自体はこの上ない幸せで、今もその感激が心身を駆け巡っていて)
(…けれど、だからこそヒックスの事で胸が痛んだ。自分は、彼を裏切った)
(何も告げずに自分の気持ちを…我侭だけを貫くために)

!え?あ……。
(考えているとティルさんから急に謝罪されてびっくりしたように彼を見る)
(どうして彼は謝ったのだろうか、いい加減なことをしているのは自分なのに)
(そんな風に思いながらティルさんを見ているとハッキリとした願いがティルさんの口から出て)
…!……っ………。
(言葉を失った。ただ、瞬きも、呼吸も忘れるくらいにティルさんを見つめた)
((ティルさんだけの…ボクに……))
(本当は今結ばれた時点でそのはずだった。言葉にしなくても、恋人が交わす行為だったはず)
(なのに改めてティルさんの口から言わせてしまったのは自分の不甲斐無さ以外の何物でもなくて)

((…迷うことなんて…最初からなかったんだ…))
((だって最初から決めてきたんだから。一人でここに来ると決めた、あの時から…))
(ティルさんの瞳を見た。どこまでも深い黒。その中に全てを吸い込まれてしまったのは)
(もういつだったか忘れてしまった。それくらい前から、この人のものになりたかった)
…して欲しい…。
(微かに唇が動く)
ボクを…ティルさんの恋人にして欲しい…っ。
(今度はハッキリと唇が言葉を、願いを紡いだ。)
(瞳に迷わずにティルさんを映す。もうティルさんしか、映したくなかった。)
((ヒックス…ゴメンね、でも、ボクの探していた…心から欲しい人はティルさんだったんだ……))
(もう解放軍へ、戦士の村にすら戻る資格は無いかもしれない)
(それでもいいと思った。それなら命尽きるその時まで、ティルさんに寄り添うだけ)
(彼の運命に自分の運命を重ねていくだけ…そう誓って、ティルさんの反応を待った)

【うん、今年もよろしくね!年始の方がちょっと慌しくなりそうで…遅れがちになるかもしれないけどゴメンね】
74 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/04(日) 21:30:31 ID:???
>>72
ったく…何が世界屈指の高級娼館街だよ…
他の娼館街と大して変わらねぇじゃねえか……
(この娼館街の女を一通り抱いてから、その上でブツブツと文句を呟き)
まぁしばらく暮らす分には文句のない暮らしが出来そうだな。
(暇を見ては女を抱き、腹が減っては豪華な食事をと、その姿には似合わない暮らしをしばらく続け)

(そんな好き勝手な生活を繰り返していたある日)
(ふと聞こえた聞き慣れぬ声を不審に思い薄目を開けてその出所を探ると)
(そこには見慣れぬ女が立っていて)
っ……!?
(思わずビクッと身体を震わせるが、声をあげることはなく)
(相手の様子を窺う)

【レスが遅くなって申し訳ない】
【こっちはこんな感じでどうだろうか?】
75ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/04(日) 22:01:35 ID:???
>>74
あ、起きた?
おはよ、この街の王様さん……
アンタ、アレよね?この街の『夜の帝王』とか
なんだとか呼ばれてる人で間違いないのよね?
(にへら、と無邪気に笑う女)
(月明かりに照らされるボディラインは、どこか神秘的にさえ映る)
(――“別格”。)
(男の直感が、目の前にいる女が、今まで抱いてきたあらゆる女が、)
(まるでお話にならないほどの極上の雌だと告げる)

いや、別に取って殺そうとか、この街の常連の貴族のオッサンの刺客とか、
そーゆーんじゃないよ?
あ。
でも取って殺すと言えば、取って殺すのかな――
(妖しく笑って、男ににじり寄ってくる)
(そこで、気が付く。女の躯には、殆ど衣装らしい衣装が着けられていない。)
(否、ボンテージ状の衣装を見に纏い、『局部があられもなく曝け出されている』――)
 
 
アタシは、サッキュバスの娘ティラミス。
アンタがその辺に吐いて捨てるほどいるフニャチンなら、
アタシが適当に吸ったところで死んじゃうかもね
(殆ど鼻と鼻がぶつかるような距離まで顔を近づけ、告げる。)
(魔性。そう表現するに相応しい、信じ難いほど整った美貌の持ち主が、妖しく微笑む)
(毛布越しに感じる柔らかな肢体から、頭が痛くなるほどの堪えがたい甘い香りがした)

【そうそう、そんな感じで!ピッタリ最高ね】
【アタシは今日はこのまま落ちちゃうけれど、置きレスで都合の良いときに返信しておいてネ】
76 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/04(日) 22:24:37 ID:???
>>75
(最初は命を狙う刺客かと思ったが、聞こえてきた言葉からその心配は無いと様子を窺っていて)
……あっ?
ああ、よくは知らないが、ここの女どもたちからはそう呼ばれてるみたいだな。
(寝起きのせいか、どこか気だるげにそう答え)
(念のためにと相手の姿や持ち物を確認するが、特に危険だとは感じず)
(けれど、普通とは何かが違うとも感じていて)
はぁっ?何言ってるんだ、お前…それにどうやってここへ…
(よく考えてみれば、自分自身は元はしがない一般人とはいえ)
(今はこの娼館街を支配する立場にあり、そんな男の部屋にそう易々と侵入など出来ないこと)
(そして、相手の衣装がいくら娼館街とはいえ普通ではありえないことに気づいて)

サッキュバス……?
(ふとどこかで聞いた名だと思うが、近づいてきた相手の顔にその考えも霧散し)
(ただ目の前にいる相手に魅了されたかのようにその顔をじっと見つめていた)
(前日も飽きるほど女を抱いていたのか、男は全裸で寝ており)
(ティラミスから漂う甘い香りに、ぺニスは痛いほどにその存在を主張し)
(毛布越しにそれを相手へと伝えていた)


【気に入ってもらえたなら何よりだ】
【それじゃあよろしく頼むぞ】
77ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/05(月) 08:55:38 ID:???
>>76
やっぱり、呼ばれてるんだ
じゃあアンタが、この街の女の子み〜んな堕としちゃった人ってワケ。
(男の顎をそっと指で持ち上げ、男と見詰め合う)
(期待と疑惑の入り混じった切れ長の瞳が、男の思考を覗うように瞬いた)

そう、サキュバス。
知らないなら難しい事は考えなくても良いわ。
ただ、男に都合の良い女程度の認識で間違いないし。
……犯リ過ぎて、死んじゃうくらいに、ね
(強烈に自信を主張している弩張を、毛布越しに柔らかく撫でると、)
(少し驚いた様な表情をしてから、舌なめずりをする)
 
うわぁ……ちょっとちょっと?
アンタのオチンチン……ひょっとしたら、物凄いんじゃないの?
漸く合点がいったわ。このスゴイのぶち込んじゃえば、
人間の雌の一匹や二匹どころか、街一つだってヒィヒィ言うしかないってワケね
(毛布越しにでも伝わる堅さ、熱さ、そして何よりも規格外の巨大さ)
(文字通り『人外』と言ってしまいたくなる逸物が、ソコにあった)
 
まぁまぁ!細かい事は抜きにしてさ
躯を持て余した寂しい女が、良い男の寝床に忍び込んでるんだから……
大人しく、お互い満足するまで犯る事犯りましょうよ、ネ?
(言いながら、毛布を完全に剥ぎ取り、男の逞しい肉体と、)
(その男の肉体を持ってしても尚、威容とすら言える肉棒に息を飲んでから)
 
うわあ、大迫力……大きさなら魔王並みじゃない?
(言うが早いか、恋人にキスする様にペニスに口づけすると、)
(小さな口が大きく開き、一気に喉の奥の奥まで肉棒を咥え込む)
(どうやってほうばっているのか、皆目検討が付かない)
(それでも男の大き過ぎるモノを半分程しか呑み込むことができず、)
(熱に浮かされた瞳で、上目遣いに男を見上げた)
 
 
【はい、宜しくお願いするわね】
78ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/05(月) 12:01:22 ID:???
>>73
…………
(偽る事ない自分の想いを、心からの願いを口にして告げた)
(こんな呪われた身で、しかも生死を供にした大切な仲間の恋人を奪おうとしている)
(傍から見れば最低の裏切り、寝取り行為に見える事だろう)
(だから、たとえ彼女が一夜限りの関係でヒックスの元へ戻る事を選んだとしても)
(責めるつもりは無かった。もう充分、自分は救われたのだから)

…! テンガアール……
(だが彼女が発した言葉は、そんな後ろ向きな思考を一発で吹き飛ばす物だった)
(しっかりと瞳を見据え、はっきりと想いを口にするテンガアール)
(そこには一片の迷いも感じられなかった。揺るぎない強い意志の力を感じた)
…ありがとう……もう離さないよ…
誰が何と言おうと、テンガアールは俺のモノだ…!この先も、ずっと…!
(溢れんばかりの嬉しさを微笑みに込めて、強く抱きしめ唇を重ねる)
(ヒックスにどう説明するか、彼女の父親は許してくれるだろうか、他の皆はどう思うだろうか)
(永遠の呪いを受けた自分が、どう彼女と向き合っていくべきなのか……)
(考えねばならない事、話し合わねばならない事は山積みだった)
(だがそんな事は後回しだ。今はただ、愛し合いたかった。テンガアールが、欲しかった)

…テンガアール…テンガアール…んっ、うっ…!
くうぅ…っ…!テンガアールぅ…っ!
(繋がったままの下半身を、ゆっくり動かし始める)
(2度の射精を経た肉棒は、まったく硬さを失わずに張り詰めたままだった)
(愛しそうに何度も名前を囁き、可能な限り身体を密着させ腰を揺する)
(もっともっと愛したい。一緒に気持ちよくなりたい。ありったけの精を注ぎ込んであげたい)
(嬌声と吐息、ベッドの軋む音、互いが紡ぐ愛の言葉が響き続ける2人きりの部屋)
(そこは完全に、2人以外何者も入り込めない愛の領域と化していた)
79 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/05(月) 13:41:04 ID:???
>>77
…ここの奴等には名前を教えてないからな。
気がついたらそう呼ばれてただけだ。
(値踏みするような視線に、普段なら罵声の一つも返すところだが)
(その魔性に魅入られているのか、大人しく見つめ合い)
……ああ、思い出した…
確か、淫魔とか言ったか…その類だったな。
(ふと以前聞いた話を思い出して)
なるほど…要は、サキュバスに目をつけられる程になっちまったってことか…
(自分なりに話を理解すると、すぐに戸惑いは消え去り、代わりにニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべた)

くくっ、どうした?
こんなのを見るのは初めてか?
(ペニスを見た今までの女は全員驚き、中には人外級の巨大さに恐怖を抱く女もいた)
(けれど、いざぶちこまれてしまうとその恐怖も吹っ飛び、残らず虜になっていった)
(しかも、中には両穴にぺニスの挿入を乞う女もいて、何人もの女の身体と心、更には人生までをも狂わせてきた)

ふんっ…それならそうと最初からそう言え…
俺は、来る女は拒まない主義だからな。
(ペニスに息を飲む姿にニヤリと笑い、今までの女たちとは文字通り格が違う肢体をじっくりと眺めて)
サキュバスがどの程度のものかは知らないが、しっかりと俺を楽しませてくれよ?

はぁっ、んっ……
(ペニスがくわえこまれる感触に小さく声を漏らし)
(ティラミスの頭に軽く手を載せると、まずは様子見と軽く腰を突き上げて)
どうだ?実際に感じたチンポの感想は?
凄すぎて言葉も出ないか?
80ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/05(月) 16:26:39 ID:???
>>79
そ。アンタは淫魔に眼を付けられちゃったってワケ。
アタシを満足させられなければ、その辺のフニャチンみたいに
精を吸い取られてミイラになって、死ぬのよ
(流石にいきなりは苦しかったのか、男と言葉を交わしたかったのか、)
(ペニスから口を離し、緩やかなペースでソレを上下に扱く)
(正確には、大き過ぎて普通のペースでも緩やかに見えるといった所か)

勘違いしないで。この大きさが初めて……ってワケじゃあないわよ?
言ったでしょ、『魔王級』だって。
人間の雄でなければ、何人かいたわ。この位の。
んむっ……
(それはつまり、人間の男の中では初めてという事なのだろうが、)
(男にあくまで『経験が多いのは自分』だ、と主張したいのか少し強く反論する)
(先程ほうばって唾液に塗れる巨大なペニスに、タラタラと涎を垂らしていく)

結構、ストレートに言ったつもりだったけれど、
いきなり毛布剥いでしゃぶりつく位が良かったかしら?
そんなに、待ちきれない?
楽しませるのは、お互い様であって欲しいけれど、ね
(挑発するように言うと、大きな乳房を持ち上げる)
(ティラミスの胸の大きさ、男のモノの大きさからすれば、)
(寄せてあげるまでも無く、顔を亀頭に近づけるだけで)
(胸で奉仕しているように乳房がペニスに擦り付けられる)
(それはソレ。更に大きな快感を与えようと、乳房で締め上げて)

どう?
寝てる間に、また胸大きくなっちゃったみたいなんだけど……
って言っても、わかんないか。
大体、アンタのおちんちんじゃ、自慢の胸だって余裕で貫通しちゃうし。
それじゃあ、改めて。頂きます♪
(十分に唾液で濡れた逸物を再び喉の奥まで呑み込むと、)
(併せる様に胸でも男のモノに奉仕する)
(堅く尖った乳首が裏筋や根元に当たり、)
(同時に、殆ど動かす余裕の無い筈の咥内で、巧みに舌が、喉が男の弱点を付いた)

んっ、あむっ、じゅぶむっ……
ひみ、おっきぃ、んぶぶっ……
(胸も混ぜた口撃は、淫魔の名が示すとおり、今まで感じてきた快感の全てを軽く上回る物だった)
(軽く男が腰を突き込むと、返すように喉の奥が狭まり、頭を締め付ける)
(男の挑発に答える変わりに、男を見つめ、)
(『やるじゃない、この色男』とでも言いたげな視線を投げる)
(暫くそうしている内に、堪らず、自分で弄りはじめてしまい)
(ニチャニチャと奉仕の音とは異なる音が、ティラミスの下半身から聞えてきた。)
81テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/05(月) 23:49:51 ID:???
>>78
ティルさん…うん、うん…。離さないで…ボクのこと。
ずっとティルさんの傍にいたいよ。生きる場所はどこでもいい。ずっと、ずぅっと…。
(涙がまた零れる。今日だけでどれだけ泣いたんだろうというくらい泣いた。)
(ティルさんに色々なものを貰ったから零れた涙たちを愛しく思いながらまた涙を流す。)
ん…っんん……。
(抱きしめられた腕の中でキスを貰う。何度されても胸を震わせる、優しいキスを。)

んぁ…はぁっ…ティルさん…!?待って、ん…あはぁ…っ…。
(ティルさんが腰を動かしだし、咄嗟に待ってと声を出す。)
(けれど別に待ってもらう理由は何も無かった。)
(身体はすっかり馴染んでいて動かれれば快楽しか感じない。)
(ふわりとした感覚からまた快感の中へ連れて行かれることは身体も望んでいた。)
あっ…はぁ…ん、ふぁぁ…っ…ティルさん…あぁっ…ティルさん……っ
(すぐに火照りだすと繋がった部分から卑猥な水音が響く。膣がティルさんのソレを締め付ける。)
(頭はまた痺れだす。腰が自然とティルさんに合わせて揺れた。胸の先が硬くなる。)
(…心と身体の全てがティルさんを求めた。ティルさんだけが欲しいと叫んでいるみたいに。)
(ヒックスのこともすぐに頭から消えた。今は罪悪感よりもこの時間を永遠に感じたいという)
(互いを独占したい気持ちだけが存在していて、すぐにティルさんを呼ぶ声は甘くなっていった)

はぁ…っ…ティルさん…胸に…んぅっ…はぁ…キスして欲しい…っ
(胸の先を口に含まれて気持ちよかったことを思い出す。)
(最初と違ってして欲しいことを考える余裕があった。)
(淫らになる自分もティルさんになら見られても平気だった。ティルさんに淫らにして欲しかった。)
82 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/06(火) 05:21:12 ID:???
>>80
ははっ、そいつは良い。
ちょうど、ただの女には飽き飽きしてた頃だからな。
もしここで死んじまったら、俺もそこまでの男ってことだ。
…まぁ、そう簡単に死んでやる気は無いがな…
(ぺニスを扱かれ始めると、声を漏らしはしなかったが)
(刺激に合わせてヒクヒクと震え、ぺニスにまぶされた唾液でクチュクチュと音を立てる)
へぇ……ということは、人間の男相手じゃあ初めてってことか。
じゃあ、その人間相手では初の『魔王級』のチンポをしっかりと味わってもらわないとな…
…サキュバスをモノに出来れば、更にハクも付くしな。
(ぺニスを濡らしていく涎を見つめて、これから目の前の淫魔と交わることを改めて実感して)
(知らず知らずのうちに、また欲に染まった笑みを浮かべて)
くくっ…いくら人外のサキュバスだろうと、ヨガらせる自信はあるからな…
お前がどれだけ堪えられるかが見物だぜ。
(既に頭の中では、ティラミスがこの『魔王級』のぺニスに陥落した未来が想像されていて)

こいつはかなりの上物だな…
サキュバスは伊達じゃないってことか…
(目の前で揺れる巨大な乳房を見つめ、軽く撫でるように触れて)
んっ…さすが自慢の胸と言うだけはあるな……
俺のチンポがここまで包まれたのは初めてだぜ。
(ぺニスを包む柔らかい感触に小さな声を漏らし)
だが、まだ堕としてない女にされるだけってのは性に合わないんでな……
俺からも手を出させてもらうぜ?
(そう告げると撫でるだけだった手に力を込めて乳肉を鷲掴みにし)
(力任せに捏ね回すように指を沈め、イヤらしく形を歪ませていく)
くぅっ…はぁっ…まだまだ始まったばかりだからな、たっぷりと楽しもうぜ…?
(胸と口での奉仕に、唇から漏れる快楽の声の感覚が短くなり)
(先走りが溢れだしてくるが、まだ余裕があるらしく)
(突き上げる以外にも腰を振り、頬の内側や歯茎など)
(口内凌辱を楽しむように、いろんな角度でぺニスを擦り付けていく)

おっ…?
なんだ、しゃぶるだけじゃあ我慢できずにオナニーか?
わざわざそんなことしなくても、俺がたっぷりと可愛がってやるのによ。
そらっ……
(そう言いながらベッドに横になり、69の体勢になれと無言で告げる)
83ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/06(火) 09:09:33 ID:???
>>81
…駄目。待ってあげない……待てないよ。
テンガアールだって、ほら…こんなに感じているよ…?
(待ってと言われると、少し意地悪そうな笑みを浮かべ逆に腰の動きを速め)
(その台詞とは違い、快感に染まる甘い嬌声を漏らす唇を軽く指先でなぞる)
んっ…!すごいよテンガアール…締め付けられる…っ…!
すごく気持ちいいよ…!
(膣内の締め付けに堪えきれず、快感にくぐもった声が出てしまう)
(テンガアール自身が腰を動かす事で、その快感はより強い物へと変わっていく)
(もっと欲しい、もっと愛し合いたい。頭の中は既にその想いで一杯だった)
(溢れる想いと自分を呼ぶ甘い声に急かされる様に、腰の動きが激しさを増す)

はぁ…っ、はぁ……ん、胸だね…?いいよ…!
ちゅ…んむっ……んんっ、んむ…っ…
(テンガアールからのリクエスト。それは彼女が快楽に染まる事ができた証でもあった)
(苦しみを乗り越え、互いに求め合う段階まで来れた事を嬉しく感じながら快諾し)
(柔らかく形の良い胸を揉みながら、その先端に口付けを贈り、口に含む)
(すっかり硬く尖った乳首を口内で転がし、舌先で刺激し、時には強く吸った)
(口に含んでいない方の乳首は指先で弄くり、それを左右交代で繰り返す)
(淫らな欲求を素直に見せてくれる事が嬉しかった。もっと、もっと淫らになって欲しい)
(今は全てを忘れ、ただひたすら2人で快楽に身を任せていたかった)

んっ!んんっ!はあっ…っ!
テンガアール…!俺の…俺だけのテンガアール…!
(乳首から口を離すと、両方の胸を鷲掴みにして激しく揉みしだき乳首を指で圧迫する)
(激しい愛撫に合わせる様に腰をぶつける動きも力強くなっていく)
(大きく引いて、一気に根元まで突き挿れる。淫らな音を何度も響かせながら)
(その動きは最初にした時よりも速く、激しく、淫らな物だった)
ぅんっ、んむっ…んん…っ…!
(強く抱きしめ、強引に唇を奪い舌を絡める。隙間から声を漏らしながら互いの唾液を交換する様に)
(掌に代わり、今度は胸板を密着させ腰の動きに合わせ前後させる)
(汗に濡れた胸板がテンガアールの胸を、乳首を擦る様に刺激していく)
(テンガアールをより強い快楽に、幸福に満ちた絶頂へと導こうと激しい行為は続いた)
はぁ…っ、はぁ…!もっと気持ちよくしてあげるよ…
テンガアールの心も身体も…俺で一杯にしてあげるからね…!
84ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/06(火) 09:42:08 ID:???
>>82
死ぬ覚悟まである、ってのね
それなら、アタシも気兼ねなく根こそぎ吸い取る気でデキルわぁ
フフ……モノにするって、アンタ、アタシは魔王だって、
都合の良いセックスフレンド程度の扱いをしてきた女よ?本気で言ってる?
(欲に染まった笑みに、良く似た笑みを返して、)
(乳房で玉袋を軽く押すように揉み込む)
(喉奥まで呑み込んでいた激しいディープスロートから、)
(チロチロと亀頭を、裏筋を舐め回すように、絶妙な技巧で責め立てる)

んんっ、自慢は胸だけじゃなくて、顔もお尻も腰も、全部だけどね
男ってやっぱりおっぱい好きでしょ?それに、大きいから目立つだけ
自慢である事には変わり無いけど…………
はひゃっ、んむっっっっ、ちょ、いきなり激しすぎ!
んぶむっ、ひゃ、ん、んんん、ん――!
(胸を、褒められ良い気になったのか得意げに自分の躯を自画自賛している内に、)
(男の大きな手が伸び、大き過ぎると表現される)
(ギリギリ一歩手前の爆乳を、荒々しく揉みしだかれる。)
(その快感に軽くビクり、と躯を奮わせながらも谷間の百合を止めないが、)
(規格外のモノが咥内に突き込まれる度、先走りの、男根の匂いが口一杯に広がる度、)
(そして揉む力を、少し痛いくらい強くする度に、)
(攻めが疎かになるのを、男は確かに感じた)
 
オナニーって、ハッキリ言わないでよデリカシーないわね
アンタの為に、軽くほぐしてるだけじゃない
大体、かなり長い間男とシてないんだから、溜るもんは溜まっちゃうでしょ?
……え。たっぷり可愛がるって……
いや、ちょっと恥ずかしいかも。
アタシ、その……生えて無いのよね、毛が。この歳になって。
(胸も秘部も丸出しの格好をした淫魔のセリフとは到底思えないが、)
(ティラミスは肉棒をしゃぶりながらも、恥ずかしそうに答える)

〜〜〜〜ッッ!あによ、その顔は!
ハン、良いわ。アンタが無様に死んだら、
このキンタマ諸共毛と言う毛を全部抜いてあげるから
(拗ねた様に言って、ベッドの上に登り込む。)
(この場所が、『夜の帝王』とっての『帝国』だという事にも気付かずに)

大口叩くなら、精々頑張って可愛がって貰おうじゃない?
アタシがイクより先にアンタがイッたら、
弾切れするまで足だけで吸い尽くしてあげるわ
(挑む様に男に跨りシックスナインの体制を取ると、)
(男の目の前で、誘うように綺麗なピンクのヴァギナが円を描く)
(円の中心からはラブジュースが溢れ、男の顔をビチャビチャに濡らした)
 
さて、それじゃあ見せてよ……アンタのバカデカいペニスから、
ドピュドピュ精液が漏れちゃうところ……
(再び乳房で男のモノを挟みこみ、銜え込もうとする)
(……が、そこでティラミスは異変に気付く)

うそ、全然口に入らない……さっきより、大きくなってる?
そんな、半勃ちだったっていうの?アレで?
(驚愕し、目を見開き男のモノに魅入ると、)
(ビクビクと先走りを垂らす凶悪な男根は、確かに今でも肥大化を続けている)
(『魔王級』、そうティラミスが表現したサイズが、彼女の口に入る限界。)
(静かな室内に、白い頚が『ゴクり』と生唾を飲み込む音が大きく響き渡り、)
(男の下腹部に押し付けられた乳首が、痛いほど堅く尖っているのが、)
(秘所が『我慢できない』とヒクヒクと震えているのが手に取る様に判った)

【言うまでもないと思うけど、アタシよりアンタが先にイクなんて、赦さないからね♥】
85アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/06(火) 12:34:46 ID:???
>>70
…ん………ふふ…ありがと……大好きだ、フィー…
(白旗を掲げたみたいに力の抜けた身体から、可愛くねだられて目を細める)
(重ねて握られた手の柔らかさに力を得て、余裕のなかった中、囁くように名前を呼んだ)
(愛液と唾液でしとどに濡れた秘所は温かく滑らかだが、未通なためにやはり抵抗があって)
(健気に受け入れやすく腰を動かしてくれたものの、フィーの身体は心持ちずり上がり気味になる)
…いくよ、フィー……。―――ん……んっ
(寝くたれるフィーの細首に腕を回して肩を抱き、ぐいと腰を押し進めると、雁首が抵抗を通り抜ける感触)
(ぬめりと熱と秘肉の蠢きが亀頭を迎えてくれて思わず息を飲み、少しずつ進入させていく)

……うん、…もう少しだから……ふ……んぅ……む…っ。
(くちゃりと水音をさせるものの、初めて異物を受け入れる秘肉はまだ固さがあって)
(フィーの身体も強ばった気がして、キスをして舌を絡めながら結合を深める)
(肩を抱く手に力が入ってしまって、首筋を汗が伝い落ちる)
(伸びっぱなしの髪が今更のようにフィーの脇をくすぐった)
…ぅん……っ………。う……はぁ……っ
(付け根まで陰茎が収まり、蕩ける感覚に浸る余裕が出来て、ようやく熱い息を零す)
(温かさと心地よい窮屈さで軽く身震いが走り抜けるのを、眉根を寄せて感じ入る)

―――ぁ…。…ようやく………
(繋がりたい欲求がようやっと叶って、胸奥から込み上げる思いを漏らして)
…辛くない…フィー……?
(汗だくになった額同士をすり合わせ、赤くなった目尻に口付けて。耳から首筋へ唇を這わせる)
(胸の起伏を掴んで尖った乳首を擦ると、陰茎を銜え込んだ肉が反応した)
…くは……気持ちいー……。
……フィーのなか…あったかいよ…。ずっとこのままいたい…な……。
(つい呟いて、ふと、これまでなら平手が飛んで来ると思い、けれどそれが無い今という時間はとてつもなく貴重で)
(蕩けた頭でそんな考えが浮かんでしまう自分に呆れもして、苦笑してしまう)

――もう少しだけ、意地悪して、いいかな…。……んっ。
(一途に身を捧げてくれた彼女がただ愛おしく、交接だけではとても足りなくて、抱き締めたい)
(繋がったまま、フィーの肩を抱いたまま、身を起こす)
(尻をベッドに落ち着かせ、浅く膝を立てて座り、その腰にフィーを跨らせる形になると)
…ふわ………うぁ…っ…。
(少女の重みが恥骨に掛かり、陰茎の付け根を圧する事になってずんと疼き、腑抜けた声が漏れる)
(フィーの良いように動けるように、抱き締める腕を少し緩めて、可憐な半身を支えた)


【忙しいの了解。気兼ねしないで、レスはゆっくりで大丈夫】
【じっくりも同意。俺から持ち掛けたロールなんで、そう言ってもらえるとありがたいよ】
【うん、こっちが終わってもまた遊ぼうなー】
86テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/07(水) 13:14:10 ID:???
>>83
んやぁ…っ!あ、はぁっ…ティルさん…やぁぁ……っ
(待つどころから逆に腰の動きが早まり甘い声は一層大きくなった。)
(唇を指先でなぞられると無意識にその指先を咥えてしまう。)
(ティルさんがくぐもった声を出せば自分の身体も反応して更に締め付ける。)
はむっ…はぁ、ティルさ…ん…あっ…はぁ…っ
(すでに身体に力は無かった。ただ蹂躙されるままに動き、反応する身体は)
(一つになったからこその状態かもしれなかった。ティルさんにだけ反応する、身体。)

あっ!?や、やだティルさん…っ。キ、キスだけでいいのに…ふあぁっ!
(自分の伝え方が曖昧だったせいもあって望んだ以上の愛撫が返された。)
(敏感になった先端は口に含まれただけで腰から力が抜けていくほどの快楽を齎していき)
(ベッドのシーツを掴む力も無くなった手はくたりとシーツの上で揺れていた。)
あはぁっ…もう…身体が…ダメぇ…ヘンになって動かないよ…はぁ…っ
(口と指の絶え間ない刺激に誰にも聞かせたことのない、自分さえ知らないような)
(淫らな声が部屋に響く。もしかしたら、部屋の外まで聴こえているかもしれない)
(けれどもう気にならなかった。頭も、心も、全てがティルさんでいっぱいだった。)

はぁ…ティルさん……んっ…あはっ、はぁっ…あはぁ…っ!
(強く突き上げられるたびに頭の奥が痺れるような感覚になる)
(背中を走る快楽が全身の力を奪い、乱れた息と淫らな声が漏れる。)
(ぼんやりとした瞳にはティルさんだけが見えた。自分をの気持ちを受け入れて)
(愛してくれると、自分のものに…恋人にしてくれると言ってくれた最愛の人。)
むぅん…はぁ…んっく……
(キスが与えられると恍惚の表情で受け取る。彼の唾液を飲み干すと)
(より身体が火照っていくような気さえして、欲しがるように舌を絡めていく。)
(そのまま抱きしめられて胸板で胸の先を擦られると、口や手を違う快感が自分を襲う)
(直接的な快感は口や指の方が大きいけれど、胸板は快楽と一緒に幸福感をくれた。)
(愛されているという実感と一緒に気持ちよくしてくれる。女として何よりも嬉しい愛され方…)
ティルさん…大好き…大好き…っ
(何度だって伝える感謝を込めた愛の言葉。好きと伝えるだけで満たされていく。)
(繋がったままの二度目の絶頂は、もう、すぐそこだった。)
87ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/08(木) 13:26:26 ID:???
>>86
ふふっ…駄〜目っ、キスだけで済ます訳ないだ…ろ…っ!
(快感に声を詰まらせながらも微笑み軽口を聞いてみせるが)
(テンガアール同様、ほとんど余裕は無くなっていた)
(力なく蹂躙され、部屋の外まで聴こえる程の嬌声で喘ぐテンガアール)
(その淫らな姿にどこまでも、際限無しに欲望が高まっていく)
(今、家には他に誰も居ない、2人きりの状態であったが)
(たとえ誰かに聴かれ、目の前で視られていたとしても止める気は無かった)
(そんな物など気にならない程、テンガアールと愛し合う事に夢中だった)

はぁっ!はぁっ…!テンガアール…テンガアール!
んむ…っ、んっ…!
(求める様な舌の動きに応え、更に深く舌を絡め彼女の唾液を味わい)
(自分だけを映すその瞳と視線を合わせる。眼差しが絡み合う)
(硬く尖った乳首が胸板に擦れ、柔らかい胸が押し当てられるのが気持ちよくて)
(快感と愛しさに背を押される様に、より強く密着しようと身体を重ねる)
テ、テンガアール…!俺も好きだ…大好きだよ…!
(一言『好き』と言われる度に心が暖かいもので満たされていくのを感じる)
(彼女にも同じものを贈りたくて、言われた回数と同じ分だけ『好き』と返す)

く…うぅっ…!テンガアール…俺、もうイクよ…っ!
テンガアールも…一緒に…っ!
(あまりに気持ちよかった故のハイペースな行為であったが、限界はもう目前だった)
(1回目と違い痛がらせない様に気遣う必要が無かったせい、という理由もあったが)
(それ以上に、より深く強く心と身体が繋がった。愛し合っていた事が大きかった)
(こんなに早く達してしまうのは初体験以来であったが、堪えるつもりは無かった)
(テンガアールも一緒に達してくれる、そう確信していたから)
テンガアール!テンガアール!!テンガアールッ!!
…愛してるッッ!!!!!
(部屋の外まで聴こえる程の声で叫ぶ。愛しい名前を何度も叫ぶ)
(一際大きく愛の言葉を叫ぶと力一杯抱きしめ絶頂に達する)
(肉棒が膣内で暴れ回り、夥しい量の精液を発射する。前回をさらに上回る程に大量に)

うッ!うぅッ!くっ…!
テンガ…アールぅ……ゥオオオオ…ッ・・・!!
(射精の最中も激しく腰を突き動かす。もう止める事ができなかった)
(濃厚な子種を奥深くまで、余す所無く送り込むかの様に肉棒を押し込む)
はぁ…はぁ…っ…
テンガアール……んっ、んん…っ……
(射精が治まると腰の動きも次第に緩やかになっていき、急速に力が抜けていく)
(息を大きく乱しながらテンガアールの唇を自身のそれで塞ぐ)
(汗にまみれた身体を重ね、乱れに乱れた状態でのキスが最高に心地よかった)
(しばらく息を整えながらキスを続けると、柔らかい微笑みを浮かべ彼女の頬に触れ)
…テンガ……最高に素敵だったよ…
(ヒックスがそうする様に彼女を愛称で呼び、もう一度、優しいキスを贈る)

88白石なごみ ◆up.IoPVs92 :2009/01/08(木) 21:58:14 ID:???
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1231159109/49
の続きから、短いですけど置きレスに場所をおかりしますね)

冬彦さんがですか?
なるほど……つまりジェノキラーに自分のイタさを自覚させたわけですね。さすがです。
恥ずかしながら。
そんな暇もありませんでしたし……むむ、年頃の女の子としてそれもどうなんだろうと思いますが。
──いい顔してますね、つかささん。恋をすると、皆そんな顔ができるのでしょうか?
ええ、つかささんの胸のおかげです。
(すっかりと暖かくなり、しっとりとした肌の手のひらでつかさの手を包み込み)
(すりすりと手のひらに頬を擦り付けて)
ええ、どうやらそのようです。
気に入った人には割りと攻め攻めになってしまうのが癖なのでしょうか…?

構いませんよ。もっとよくなって乱れるつかささんが見てみたいです
ふふ。気持ちよさそうな顔。もう、イっちゃいそうですか?
(たぷんっ、と手の中で弾む大きく、そして形のよい張りのあるバストの感触を手のひらで感じながら)
(とろん、と仕掛けたつかさの表情を見つめて)
はむ、ちゅっ……れる、っ……ちゅ、ちゅっ……かりっ……んっ。
おいしい、ですよ? あの服越しの甘い香りが……ん、口の中に広がって……ちゅっ♪
遠慮しなくていいんですよ、つかささんっ……ほら、イってもいいですよ?
(小さな体をつかさに押し付け、わずかなやわらかさを感じさせ)
(そのまま、かりっ、と、胸の先端を強めに噛み、歯の隙間からはみ出した乳頭を舌でちろちろとくすぐり))
(指先は、きゅっ、きゅ、と激しく乳首を責め始め、快感に流されそうなつかさを絶頂へ導こうとして…)

【あっと、このレスでしめ、と向こうでは言いましたが…できれば、もう1レス私のターンをいただけると嬉しいです、はい。】
【では、お返事をお待ちしております】
89 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/08(木) 22:27:56 ID:???
>>84
俺なんかが死んだところで、心から悲しむやつもいないしな。
それに…俺はコイツ以外にろくな取り柄は無いんだぜ?
元々長生き出来るなんて思ってねぇよ。
ふんっ、当然だろ?
出来るか出来ないかじゃなくて、やるかやらないかから始まるんだからな…
やりもせずに諦めるなんてつまらない真似が出来るかよ。
んっ…くっ…へへっ、さすがはサキュバスだな。
なかなかやるじゃねぇか……
(今までのどんな刺激とも比べ物にならない刺激に、珍しく褒めるような言葉を使う)
(が、今までに数多くの女を抱いた身体が満足することはなく)
へっ、違うな…男は胸が好きなんじゃなくて、女が好きなんだよ。
牡は牝を求め、牝は牡を求める…簡単なことだろ?
(そう持論を告げながら、様々な形に歪む胸の感触を楽しみ)
(その度に喘ぎ声をあげて悶え、ペニスを大きく頬張り)
(胸を揉まれる度に奉仕が疎かになることに気付き)
(明らかに痛みしか感じないんじゃないかと言うほど力を込め、爆乳をひどく歪ませる)

俺みたいな奴にそんなものを期待するのが間違いだろうが。
くくっ、しっかりとほぐしておけよ…?
なにせ、今日からお前を虜にするチンポなんだからな…
(ニヤニヤと笑いながら、更に余計に相手を挑発して)
へぇー…こんな特上ななりをしておいて、マンコに毛が生えてないとはな。
こいつは最高のギャップじゃねぇか。
ああ、好きにしな。
お前に俺を殺すことが出来ればだがな。
(ただの人間なら明らかに自意識過剰でしかないが、この男の場合は必ずしもそうとは限らず)
(無防備に男の陣地へと踏み入れたことに口元を歪めて)
くくっ…別に構わないぜ?
じゃああんたが負けたら…そうだな、サキュバスの誇りも全部捨てて、無様に懇願するまでチンポをお預けにして可愛がってやるよ。
どうせ負ける気は無いんだろ?
これくらいの条件をつけたって構わないよな?
(相手がまだ余裕を見せているうちに、無茶苦茶な条件を突きつけながら)
(顔を濡らす愛液に構うことなく、貪るようにヴァギナに吸い付き淫蜜を啜った)

…っと、そういえば言ってなかったな…
俺のチンポはまだまだこんなものじゃないぜ?
どこまでデカくなるかは自分で確かめてみるんだな。
(更に勃起するペニスに魅入っている姿を見下ろしながら)
(ティラミスの反応に顔をイヤらしく歪ませ)
(さっきから下腹部に触れていた硬く勃起した乳首を力一杯捻りあげる)
90ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/09(金) 03:39:16 ID:???
>>89
心から悲しむ奴がいない、ね。少し寂しいわね、ソレ
牡は牝を求め、牝は牡を求める…フフフ、言い事いうじゃない。
やっぱ、犯る事犯って、ナンボだもんね、男と女は。くはぁ♥、んんっ、ひゃ、あむぅ……♪
当然でしょ、淫魔と人間じゃ、蛙が蛇に勝とうとするもんよ。
ちょ、痛い、痛いってばぁ♥ 駄目、そんな乱暴にしちゃあぁ!
(興味なさそうな表情で、男の境遇に悪魔らしくない反応を返す)
(だが、男の持論には共感するところがあるのか。気を良くして、淫技を繰り出していくが、)
(痛いくらいに胸を揉みくちゃにされ、痛みとも嬌声とも取れない声をあげると、)
(疎かになるどころか、男の攻撃に耐えるかのように手を止める)

アンタみたいな男って……ちぇ、顔だけなら割りと可愛い系の癖に。
けど、アンタがこんだけ強気なのも判る気がしたわ……
アタシの腕みたいな大きさなのに、物凄く堅いし、それに、触ってるだけで焼けどしそうだもん……♥
(ちゅ、と恋人に抱きつく様に剛直にキスすると、男の目の前に、無防備に自らの秘部を曝け出す)
(既に幾許かの湿り気を帯びており、男を誘うように腰を振ると、)
(涎を垂らすように、淫蜜がトロリと男の顔へ堕ちてくる)

はぁ?あによその条件。
しかもソレ、自慢のコイツを使わないで、アタシがアンタに堕とされるって事?
随分舐めてくれるじゃない――…?アッタマ来た……受けて立ってやろうじゃない
アンタが勝ったら、牝奴隷でも肉奴隷でもなってあげるわ
なんなら、魔族としての永遠の命をあげたって構わないわよ?どーせ、できっこ無いんだか……らッ!
(男の自信がこの規格外の巨根だと信じて疑わなかったティラミスだが、)
(その自慢の逸物を使わずに自分とのイカせ合いに勝つと言っている)
(サキュバスの、否、自分の性技の片鱗はたった今見せたはずだが、)
(普通なら『健闘して情状酌量の本番を乞う』のを目指すのが当然だろう)

クふゥ♥、あん、ンむ……ッ、ふぁ、あくゥ……♪
(ヴァギナにむしゃぶり付く男の技術は確かに非常に巧みだったが、)
(淫魔の、否、女としてのプライドから、口に入りきらないモノを、)
(半ば強引に自分の口腔に突っ込むと、イマラチオの要領で頭をピストンし、)
(同時に竿と玉袋を揉み込み、押し潰すように大きな乳房で挟み込む)
(スペースの無い中でありながら舌での奉仕も忘れず、)
(剛直に巻き付ける様にしゃぶり、扱きあげる)
91ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/09(金) 03:40:36 ID:???
>>89

ひぇ、ま、まら大きく……あぶ、んんふ、げホッ、んふぅぅぅぅ♥
痛、なんでアンタそんな乱暴なのよぉ、嫌い、痛いの……んふ♥、
はぅぅぅぅ、ん、はぁぁぁん♪ジュぶ、ぬち、んじゅる……
(男が乱暴に乳首を捻り上げると、秘部から溢れる愛液が濃く、多くなり、)
(吸い付く男の顔をびしゃびしゃに濡らす。それでも、頭に血が昇っているのか、肉棒への奉仕は止めず、)
(むしろ痛みや快感を叩き返すかの様に逞しすぎるモノを貪る)

ん、くふっ……駄目、もうどんな頑張っても咥えられない……くっ、なんなのよ、もぅ
まぁそれでも、アンタが先に漏らすのには変わらないんだけど、さッ!
くちゅ、くち、にゅりゅ……ん、じゅぶ、んんん〜〜〜♥
んは、どお?今謝るなら、赦してあげないこともないけど……
(立派過ぎるほど立派な男根は未だにゆるやかに膨張し、)
(さしもの淫魔も咥える事を諦める。だが、はしたなく豊かに実る張りのある乳房と、)
(白く長い指、そして口を駆使した奉仕はまだまだ多くの技が残されている。)
(肉棒を横に咥え、舌で舐るようにしながら唇で扱きながら、)
(堅く尖った乳首で竿の筋を責めたて、指を袋や菊門に持っていき、)
(一秒の猶予も与えずに暴発させる心意気で、総攻撃をしかけてくる)

ふぅ、はァ……♥でも、本当凄い……こんな立派なので貫かれたら、
アタシはともかく、よっぽどのサキュバスでもイチコロかも……
それに……んんんぅぅぅ♥結構、上手……ひゃ、ひゃっぁぁぁああああ〜〜〜♥
(自分の股間に齎される、牝を知る確かな技術と、目の前で必要以上に自己主張する屈強な牡に、)
(ゆっくりと理性が蕩けていくのが判る。射精の瞬間に精を吸い取る為、どんなに熱中しても)
(芯の部分は冷静でなければならない淫魔の、)
(その芯の方が、トロリトロリと液体になって膣から流れ出ていくようだった。)

【入りきらなくて、2つになっちゃった……】
【アンタのレスが素敵で、長くなり過ぎちゃったのね……】
【でも、アンタは無理に長文に付き合ってくれなくても良いよ?】
【アタシが勝手にアンタにお熱なだけだから】
92テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/10(土) 03:06:53 ID:???
>>87
やぁっ、あっ…い、いじわるしないでよティルさん…っふぁぁっ
(楽しそうなティルさんの声に耳が熱を帯びていくのが分かった。)
(どこまでも無垢に自分を求めてくれる故のいじわるが本当は嬉しかった。)
(もっといじわるも愛の言葉も身体も心も…ティルさんのものなら全て欲しかった。)

イくっ…ボクももぉ耐えられないよティルさ…っ!あはぁ…っ
(ただ快感を求めて本能だけで性を貪り合う二人の共に迎える二度目の頂点は)
(呆気ないほど早く訪れた。最初と違って何も考える必要が二人になかったから。)
(ただ愛し合い求め合うだけでよかったから。腰の力は抜けているのに中を何かが走り)
(言葉にできないもどかしい疼きが身体の中から溢れそうになる。)
ティルさん…!うん…うん…大好きっ…大好き…あぁぁぁ…っ!!
(途切れそうになる言葉と息を懸命に繋いでティルさんに応える。)
(抱きしめられたと同時に身体は弾けて、一緒の絶頂を迎えた。)
(びくん!と大きくティルさんの腕の中で痙攣すると膣はそのまま連続して痙攣を起こし)
(白濁を放つティルさんのソレを何度も締め付けて精を搾り出そうとする。)

ひぁ…はぁっ、はぁっ、ふぁぁぁ……んっ…!
(痙攣する膣の中でまだ動き続けるティルさんのソレが擦れる。)
(気絶してしまいそうな快感の中でただティルさんの腕だけははっきりと分かった。)
(しがみついて受け入れる。ティルさんの精と、愛。)
(奥まで押し込まれると下半身はすでに意思を持たずにがくがくと震えるだけだった。)
っはぁ!はぁっ…はぁっ……っ
(大きく息をする。今まで息をすることを忘れていたみたいに。)
(そして整い始めた呼吸をティルさんに口付けで優しく乱されると)
(今度は一緒に達した実感がわき、嬉しくなってしっかりと抱きついた。)

え?ティルさん…あ……。
(愛称で呼ばれて驚きながらも頬は自然と染まった。ヒックス以外にそう呼ばれたのは初めてだった。)
ん…っ……
(優しいキスが自分の中に広がっていくのが分かった。)
(一度ごと、結ばれるたびに何かが深く繋がっていくのが分かった。)
(この人のものになれたことを心から喜ぶ自分の心と身体があった。)
ティルさん……ボクたち今たくさん結ばれたよね。ボク、凄く嬉しい…凄く幸せだよ…。
(ティルさんの黒い瞳を覗き込んで微笑むと、自分から唇を寄せてティルさんの唇に重ねた。)
裸だけど…ティルさんの為にドレスを着てるみたいな気分になってるの。
ティルさんのお嫁さんになったみたいな気持ち…心の中がすごくあったかいんだ。
(初めてティルさんに出会った時に着ていたのはネクロードに着替えさせられたドレスだった。)
(嫌なものでしかなかったけれど、ドレス姿でティルさんに出会ったことさえ)
(何故か今では運命のような気さえしてくる。不思議な高揚感が確かに今の自分にはあった。)
93フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/10(土) 09:02:58 ID:???
>>85
ああっ……ん…くぅ……っ!
(初めての膣内は少し固くて、それでもぴったりと受け入れたものを包み込む)
(一番狭い所を突き抜けられると、形容しがたい痛みに体が緊張した)
(しかし抱きしめてくれる腕と、励ましてくれる声が嬉しくて、「痛い」と発しそうになる唇を必死に引き結ぶ)
…あ…さぁ…、あつい…、……っ、んん、は……ふぁっ…
(宥める様なキスに懸命に応えながら、脇に垂れてきた銀髪の一房を握り締め、少しでも距離を縮めようと手繰り寄せる)
(痛くて苦しいけれど、薄目で見るアーサーはとても気持ちがよさそうで)
(それが心を満たすと、痛みすらもいとおしくて、銀糸の流れる背に回した手に力を込めた)
――つらくなんか、ないよ…。アーサーが、わたしのなかに、いるの、わかる…。
(額が合わさると、近い場所で瞳を見交わして。慰めてくれるような唇の動きに身を任せていると)
ぅあっ……、も、もうそこ、は、反則……っ!
(痛みばかりに気をとられていた頭が胸への甘い刺激に取って代わられて、同時にぎゅうっと秘肉が彼を締め付けた)
(どうしてこうして欲しいと思うことを、言わなくてもアーサーはしてくれるんだろう)
(全てを収め、ひくひくと複雑に蠢く襞は、早くも彼を覚え始めていて)
……わたし、も……。
(ずっとこのままいたい、快楽に眉を顰める彼を見ていたい)
(小声で呟きながら、汗でぬめる互いの体の感触と、その幸せを感じていた)

い、いじわるの、内容にも、よる…けどっ……あ……?
(ぐっと肩に回された手に力が入って、繋がったまま起き上がらされる)
(こういう時の彼は普段と違って、何故だか思うように、軽々と自分を操ってしまう)
(とぼけた様子の中にも有無を言わせない、反論を許さない何かがあって)
(恐らくはそれに従いたい自分も確かに存在して、繋がったままの場所がまた反応した)
ちょっ…あ、アーサー…?あ、わたし、あの、これ、や…っ。
(慌ててベッドに膝をつき、正座したような形で彼を跨ぐけれど、当の本人は吐息を漏らし、腕の力を緩めるだけ)
(「動いていい」ということなのだろうが、痛いし恥ずかしいしで、どうすればいいのか分からない)
(とりあえず落ち着こうと、アーサーの腿に全体重を乗せると――信じられないほど深くまで、彼が入り込んだ)
……あ!……っは、ぁ……ね、ねぇ、あーさぁってばぁ…!
(呂律の回らない声でねだってみても、どうしようもない)
(情けない顔を見られたくなくて、首筋に顔を押し付け、しがみつくように背に両手を回すと)
ん!あっ…?…ふぁ、あ…!ひゃ、…!
(胸同士が擦れて、痛みが一瞬紛れる。その刺激に、腰が前に押し付けられて固い陰核がアーサーの根本と擦れ合った)
(おそるおそるアーサーの顔を見て、再び同じ動きをする)
(前後におずおずと腰を押し付けると得られる、確かな快感)
――え、えっちだとか言ったら、後で平手…っ発…ん!あぅ…っ!ふ、ぁ…!
(きもちいい。苦痛が塗りつぶされ、中にあるものを反射的にきゅうきゅうと締め付けても、痛みより隠れていた悦びが強くなる)
(彼を受け入れながら、自分も快楽を享受できる事が嬉しくて)
(体の中も外も、溶けそうなほど傍にいられることが嬉しくて)
あっ、…あ、アーサー、好き、大好き…んぁうっ…っ!
(自分より大きな背中を抱きしめて、こんなにやらしくてもどうか嫌われませんように、と願いを込める)
(痛みを感じて緊張していた中心は、再び溢れた蜜に潤い、水音を立て始めていた)

【というわけで…遅くなりましたっ!待たせてごめんね!】
94 ◆ri0CxIazp2 :2009/01/10(土) 11:09:44 ID:???
【これから度々◆bJj.h6ogtkのお兄ちゃんとスレをお借りしまーす】

>>兄弟スレ154
だって…お兄ちゃん意地悪だけど…いつも優しくしてくれる……。
お兄ちゃんは、私のこと好き?嫌いではないんだよねっ。
(乱暴だがお兄ちゃんの温もりを感じ、くしゃくしゃとかき混ざる髪を)
(気にすることなく、ただ触れているお兄ちゃんの温もりに目を細めて)

……お兄ちゃん、が…ッ…ひゃぁんっ…!…ふぁ……お兄ちゃんが……
(離れ止まるお兄ちゃんの指に視線を向け物欲しげにお兄ちゃんを見詰めているとふいに)
(胸の突起に感じる強く甘い痺れに驚いた声と甘い喘ぎ声が混ざった上擦った声を上げ)
(表情は痺れるような快感に目が細められ、小さな唇はだらしなく開いていて)
(離れる指先に、突起への刺激の余韻を楽しむかのように揺れる乳房、高まる興奮と触られたい願望に身体をもじつかせ)
意地悪…するから、…お兄ちゃん…悪い…うぅ……。
(もっとえっちな意地悪もお兄ちゃんにされたくて……とは、さすがに言えず俯く)
…んあっ…お…しおき……、お兄ちゃん……。
(白く柔らかな腿を滑るように擦られ、熱くなる身体はそれだけで、熱い吐息が漏れ)
(もっと奥へ…触れてほしくてお兄ちゃんにいっぱい意地悪なお仕置きでしてほしくて)
(ぷるんと胸を揺らしながら熱で赤くくなった頬と潤んだ瞳で上目で見詰め、甘えた声でお兄ちゃんを呼んで)

(見据える視線に肩を震わせ、嘘はつかないとその視線をまっすぐと見詰め返し)
(想像しようとするもそこにはいつもお兄ちゃんがいてお兄ちゃんの前で淫らになる自分が)
(その想像をするだけで、熱を感じてしまい、ふるふると頭を振り、またじっとくりっとした瞳をお兄ちゃんに向け)
本当だよ…?お兄ちゃんじゃきゃ、こんなにえっちになれないもん…。
お兄ちゃんがいーんだもん…お兄ちゃん………お兄ちゃんに…えっちなことたくさん…されたい…。
うそ…じゃないよ…?けどね……お兄ちゃん…にえっちになっちゃう……妹は……やっぱり…嫌い?
(正直にまっすぐと伝える間も、嘘じゃないけど兄弟を好きになる気持ちの悪い妹は)
(嫌いな気がして、ぽろぽろと涙を流しながらたどたどしく言葉にし、お兄ちゃんを見詰めて)

うんっ……はぁん…お兄ちゃん……だけッ…、んぅっ……
だから、見てっ……お兄ちゃん、だけの…あっ…お兄ちゃん……ッ…だけ、のっ……だよ…あんっ……
ずっと…ずっと……はぁ…私は……お兄ちゃんっ、の…んぁっ…お兄ちゃんの、ために…言うこと……はんっ…
なんでも、聞く……ずっと………お兄ちゃん、の…隣に…いる…ッ!

(自慰とショーツ越しに蜜でぴったりくっついた秘所をじっと瞳を細めて向ける視線に身体の熱は増し)
(いつもお兄ちゃんにえっちなことをされたくて想像しながら弄っていた身体は素直に反応して)
(たどたどしく言葉を紡いでいくも、ショーツ撫で秘芽を悪戯する指は止まらず、呼吸は次第にどんどん荒く)
(お兄ちゃんの足が腿から秘所へと擽ったい感触とゾクゾクと熱が高まる感じに快感を感じて)
(秘所に重みを感じるもそれも快感に変わり、じわじわとショーツに広がる蜜のせいか)
(お兄ちゃんの足の指先に布越しだが秘所の柔らかさと熱さを伝え、いやらしい水音を響かせ)
(秘芽を押したり引っ掻いたりする指先にお兄ちゃんの重みが重なり、押し潰されいくと)
(敏感な場所がくりくりと刺激され、背筋に走る痺れと高まる身体、全体に快感を感じる)
(身体をぴんっとさせ、身体の奥を痙攣させ、一際かん高く甘い声を上げ達してしまう)
……ひゃぁぁああんんっ!…お兄ちゃんっ…!…はぁん…うぅっ……。

(達してしまい、快感でとろんと蕩けた表情をお兄ちゃんに向け)
(お兄ちゃんの…お兄ちゃんだけの私の身体、それを証明するかのように、蜜でぐっしょりと濡れた)
(ショーツを脱ぐと大きく脚を広げ、秘所をさらけ出すと、秘所を更に見せようと)
(両手の指先で広げとろとろと腿をつたう蜜とひくひくと疼く秘所を見せる)
……お兄ちゃん……ここが…ッ…熱いの……お兄ちゃんのおチンチン
お兄ちゃんの…私の…おマンコに……ちょーだい……。

【お兄ちゃんお待たせっ!】
【こっちでも改めてよろしくね】
95 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/10(土) 11:42:58 ID:???
>>90
別にそうでもないさ。
だがそうだな…そう思うなら、身も心も俺のモノになって、その一人目になってみるか?
(全然気にした様子もなく、ケラケラとからかうように言って)
そりゃあ当然だろ。
どれだけお偉い理由があっても、所詮は牡と牝…やることは一つしかないな。
へぇー…もちろん、お前が蛙で俺が蛇なんだろ?よくわかってるじゃないか。
ふんっ、そんなこと知るか。
こんなにもでかい胸は力任せに揉むもんだと相場は決まってんだ。
(あくまでも自分の好きなように行動し、ティラミスの言葉にもほとんど耳を貸さず)
(文句を言われても胸を揉み続け、逆に淫技が止まっても文句を言わずにいた)
顔と性格が一致してる奴なんてろくにいないから、憧れは捨てるんだな。
別に強気な理由はこいつだけじゃないぜ?
んっ…他のことも含めて自信があるんだからな。
…しかし、少しチンポをしゃぶっただけでこんなに濡らすなんて、娼婦も驚きのイヤらしさだな…
(改めて秘所を観察しそう呟くと、自分から淫蜜を受け止めるように顔を動かして)
くくっ、言ったな?
その言葉、忘れるんじゃないぞ?
(強気な男が妥協するような案を出すわけもなく、口元をイヤらしく歪め)
(巨大なペニスに与えられる舌と口と胸からの刺激に多少怯みながらも)
(ティラミスが条件を受け入れると、更に強くヴァギナに顔を押し付け)
(深く舌を挿入し、膣壁へとたっぷりと舌を押し付けて舐めあげながら)
(荒々しく淫蜜を掻き出すように舌を動かし、溢れてきた淫蜜を片っ端から啜りあげていく)
96 ◆V8JNEu3Ewo :2009/01/10(土) 11:44:32 ID:???
>>91
言っただろ、俺のチンポはまだまだこんなもんじゃないってな。
普通の女相手にここまで勃起させて興奮することはないからな。自慢して良いぜ?
くっ…痛い痛いと文句を言いながら愛液を溢れさせて、人の顔をビチャビチャにするような淫乱にはこれくらいでじゅうぶんだろうが…
(ペニスへの奉仕が激しくなると、それに合わせるようにヴァギナへの奉仕も激しくなり)
(溢れる愛液を啜るだけでなく、顔に擦り込むように自分から顔を擦り付け)
(鼻や頬などでヴァギナを刺激し、そのままクリトリスにも刺激を与えていく)
ほぉっ…中々頑張った方じゃないか…
もう少し早く諦めると思っていたんだがな。
はぁっ…んっ…言うだけならタダだからな。言いたいことがあるならしっかりと言っておけよ?
(強がりなのか本心なのか、胸と指と口から執拗に与えられる刺激にも余裕を見せ)
(逆に軽く腰を揺らすことで、乳首や舌へとペニスを擦り付け徐々に反撃をしていた)
くくっ…やっと理解してきたか?
まぁ普通に考えても、こんなチンポの味を一度でも知ったら、並大抵のもんじゃあ満足できなくなるさ…
そのせいで、腕をぶちこまれなきゃ満足出来なくなった女もいたくらいだからな。
(誇るでもなく、過去にあったことを淡々と告げ)
だがさっきも言った通り、どれだけ身体が疼いてチンポが欲しくなろうと、無様に懇願するまではぶちこんでやらないからな?
こいつは俺が先にイクか、お前がこのチンポの虜になるのが先か競うゲームなんだからな。
んっ……くちゅっ、じゅるっ……
(一応自分の命が掛かっているとはいえ、男にはゲーム程度の認識しかなく)
(舌を子宮にまで届かせようとするかのように深く捩じ込み、膣壁なんかを舐め回し)
(愛液と唾液を絡み合わせ、卑猥な音を響かせる)

【まさか二つに分かれるほど長くなるとは思わなかったな】
【だが、それほどまでに気に入ってもらえたなら光栄だ】
【とりあえずは短すぎないように程々でいくさ】
97ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/10(土) 17:57:36 ID:???
>>92
可愛いよ……最高に…!
いつまでも眺めていたいくらいだ…!
(絶頂を迎えたテンガアールに肉棒はぐいぐいと締め上げられ)
(快感に口元を歪めながら、その絶頂の表情に見入る)
(それはとても淫らで、扇情的で…この上なく魅力的だった)
んっ…んん…っ、んぅ……
(乱れた息のままキスを続け、慈しむ様に互いに抱き合う)
(一緒に達する事ができた喜び、幸せが心と身体を満たしてゆく)

…えっと…ほら、俺達もう恋人同士なんだし…そう呼んでもいいかなって、さ……
(意識せずについ口にした呼び方。彼女の嬉しそうな反応に気を良くするが)
(何か急に気恥ずかしくなり、少し赤くなり視線を逸らしながら言葉を詰まらせる)
ん…んむ…っ……
(恥ずかしさを紛らわせようと唇を重ねる。そしてテンガアールからもキスを贈られる)
(幸せに満ちた彼女の言葉の一つ一つが身に染みる。彼女が感じているのと同様に)
(この少女と結ばれ、愛し合う事ができた事を心から喜んでいた)
テンガ……俺も、最高に嬉しい…幸せだよ。

(次に彼女の口から出たドレスを着てる様な…の台詞に、つい頬を赤らめ照れた表情を浮かべ)
ドレスか……そう遠くないうちに着せてあげるよ……
……その…………俺の…隣で……
(続くお嫁さんのくだりで大きく胸が高鳴り、教会で夫婦の契りを交わす姿をつい想像してしまう)
(そういえば結婚願望が強い子だったんだよなぁ…などと心の中で微笑みながら出た言葉は)
(途切れ途切れで、内容をぼかしてはいたが、何を意味するか察するのは難しくなかった)
(ネクロードの城で見た、純白のウエディングドレス姿…)
(あの様な場ではあったが、つい見とれてしまう美しさがあった。純粋に惹かれた)
(そしてお互いに愛し合い結ばれた今、自分の手でそれを着せてあげたいと願う様になっていた)
(いくら何でも性急すぎる、そう思ったが故にぼかしたが、気持ちを口にせずにはいられなかった)

(身体全体が心地良い。繋がったままの肉棒はまだまだ元気だった)
(すぐにでも三回戦に突入したいところではあったが、さすがにテンガアールは疲れているだろう)
(初体験からの連戦…彼女の消耗は大きいはず。続けるにしても一旦間を取るべきだと思った)
(名残惜しさを堪えつつ肉棒を引き抜く。外に出た瞬間、ソレはびくんと跳ね上がり)
(行為が始まる前よりも逞しく、隆々とそそり勃つ様をテンガアールに見せつけていた)
いっぱい汗かいちゃったね…一緒にシャワーでも浴びようか?
テンガの身体、俺が洗ってあげるよ…♪
(にっこりと笑顔を浮かべるとベッドから降り、テンガアールをお姫様抱っこの形で抱き上げ)
(一緒にシャワーを浴びる事が既に決定事項であるかの様にドアへと歩み出し開け放つ)
(2人きりの家…最愛の姫君を抱き、一糸纏わぬ全裸のまま悠然と廊下へと歩を進める)
98 ◆ri0CxIazp2 :2009/01/10(土) 21:06:16 ID:???
>>94
【ごめんなさい…】
【私、お兄ちゃんのトリ間違えてる…私のお兄ちゃんは◆aY9jWzMnSI】
【ごめんなさい、お兄ちゃん、呆れちゃった…よね…】
【ほんと、ごめんなさいっ】
99ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/11(日) 00:52:18 ID:???
>>95
冗談!アンタのモノになんかなるつもりは無いっての。
くっ、ふぅ、ひゃ♥ んんっ、くひぃぃぃー…っ
このっ……ひゃ、ぁぁぁぁあああ♪ くッ、ひぎ……
腕、だ…―なんて、そん、おごっ……♥
(並の男ならもう何度果てているか判らないようなサキュバスの責めも、)
(雄雄しく聳える漢の塊はただその逞しさを増すばかりで一向に倒れる気配は無い)
(難攻不落。頭の中にそんな文字が過ぎるのを強引に振りきり、)
(淫魔が負けるはずがないと言い聞かせ、口淫に没頭する)
(されど、尚余裕を持って秘部を責め立てる男の舌もまた巧みであり、)
(長い舌が、獲物を喰らう蛇の様に膣内に進入すると、)
(男を攻め立てようとする気力と思考力を飲み干すかのように、)
(粘着質な音が、部屋中に響き渡る)

虜になんてならない、虜になんてならない、虜になんてならない……
くちゅ、んちゅ、んん、………フヒッ♥
ひぎゃ、ぎゃああんんんッ♪あがが、んんんん〜〜〜〜…ッッ!
イカせる、絶対……んむ、ぐちゅ……
虜になんて、絶対、こんなの、こんな、こんな大きいのに、
逞しい、堅い、男らしい……凄い、ならない、虜……
(自分に言い聞かせるかの様に何度も呟く声。)
(当然の様に口は止まり、同時に胸での奉仕もほぼ止まる。)
(うわ言の様にソレを繰り返すだけでは、男の責めに対抗できる筈も無く、)
(今まで何人もの女を屈服させ、手に入れてきた淫技に、ただ一方的に押し込まれ、翻弄される。)
(ヒクヒクと誘うように蠢く媚肉は、涙を流すように愛液をとめどなく垂れ流し、)
(呟く言葉にも、妖しい単語が混じり、快楽と興奮に、朦朧としているのが見て取れた)

ええいっ!!冗談、アンタなんて、このティラミス様の……
――…ク!?
Σ 〜〜〜〜〜―――ッッッ!!
ぁ……、ひ、が、あぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァアアアアアッッ!!
(かぶりを振り、気を取りなおして攻めようとした瞬間。)
(嘲笑うかのような男の笑い声が一瞬聞えたかと思うと、)
(百戦錬磨、幾千もの男の精を貪り、手玉に取ってきた淫魔が、)
(派手に潮を吹いて、絶叫の声をあげる。)
(絶望と淫欲の入り混じった声は、まるで断末魔のようであり、)
(淫魔の溢れるほどの性経験を持ってしても、前戯だけでこれほど派手に、)
(これほどあっけなく、そしてこれほど無様な声をあげて果てた事は一度たりとも無かった)
(混乱。下半身を覆う快感と、屈辱に占拠され、かき回された頭で必死に考える)
(男が、Gスポットとクリトリスを、同時につねる様に刺激したのだと気付いた時、)
(既にティラミス=アーンスランドの頭の中には、絶望しか残されていなかった)
100 ◆aY9jWzMnSI :2009/01/12(月) 12:25:10 ID:???
【これから時折妹の◆ri0CxIazp2とお借りします】
【ふつつかな妹で迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞ目を瞑ってやってください】
【…って言ってるそばからお前はー(頬むにゅー)】

>>94
…んなわけねぇだろ、いつも優しくなんかしてねぇよ。
今だってお前のことバカ呼ばわりしてんじゃねぇか。
ま、嫌いだったらこんなに構わねぇよ。
…………好きだよバーカ。
(問いかけにだるそうな返答をしつつ頭を乱暴に撫で続け)
(それを払うことなく心地良さそうにしている顔を見るとどこか愛おしさ募り)
(子供のころからの思い出蘇ったか聞こえるかどうかの声で呟き)

そんなに乳首で感じるのか?
感度が上がるほど自分で弄ってたんだろお前。
じゃなきゃこんなにならないもんな。
(薄い唇が開きすっかり感じきってる姿を見てにやりと口角を持ち上げ)
(すっと指先を相手の口元へと運べば口の中へ指を差込み)
(それぞれの指をばらばらに動かし唾液を塗してはその手を引き抜き)
(唾液でべっとりと濡れたその人差し指を口に含み瞳を細め)
こういうので意地悪ってどれだけだよバーカ。
本当の意地悪ってのはこんなもんじゃないだろ?
尻穴に浣腸とかされるのが意地悪ってんだよ。
(腿からショーツ越しに秘部へと足を滑らせたかと思うと相手の両足を手に取り)
(まるで電気按摩でもするかのように足を小刻みに震わせ振動を伝えていき)
(その力加減は痛みを伝えるほどではなく緩やかなものから痛みを感じさせるような激しいものへと幾度も変わり)

別に…嫌いだったらここまでのことしてねぇだろ。
そのまま放置だよ、キモいっつって。
だから安心しろ…安心して俺の言うこと聞いときゃいいんだよ。
それくらいもわかんねぇのかお前の足りない頭じゃよ。
(こちらを見つめる熱い視線に頬をぺちぺちと叩くことで返し)
(頬をむにゅっと挟み顔を潰しブサ可愛い顔にしては楽しげに笑みを零し)
(見る見るうちにショーツにシミが広がりそのたびに足へと力を込め)
(相手の手ごと秘部を踏みつけぐりぐりと踵で踏みにじり)
(今度は足の指を握りショーツを摘めばぐいっと上に持ち上げ割れ目に食い込ませ)
(そのままに左右に動かし割れ目と芽に刺激を与えてはぱっと離し)
…足でイクなんて最低の変態だな、なぁバカ女?

へぇ…今度はおねだりか。
だけどお前みたいな女は本当にチンポで我慢できるのか?
俺の手を入れるのとチンポ入れるの…どっちがいい?
(曝け出された膣口へと中指を添えたかと思えば一気に根元まで埋め)
(あふれ出す愛液を膣内で掻き回しぴちゃぴちゃと水音を響かせ)

【ま、もういいけどよ…それより次来れそうな日がわかったら連絡しろよ?】
101テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/12(月) 16:51:33 ID:???
>>97
……うん。そうだよね、ボクたちもう、こ…恋人なんだよね…?
(その言葉を口にするのが何だか嬉しいのに恥ずかしくて頬が染まった)
(ティルさんも意識しているのか視線が泳いだりしている)
(初々しい互いの仕草が、余計に恥ずかしくて照れてしまう)
(口付けを交わしながら、それが何だかおかしくて笑ってしまった)

?ティルさん…?
(自分の話に何か意識したように頬を染めるティルさんを見て首を傾げる)
(けれど次にティルさんが言った事に今度はこちらの頬が染まり)
えっ?ティルさん、それ…って………。
(突然すぎるまさかの言葉に気持ちがついていけずに最後まで言葉が出てこない)
(けれど確かに今自分は彼の言葉で想像した。どこかの教会…神様の前で、)
(永遠の愛を誓い合う二人を…口付けを交わす二人を……)
…ティルさん……っ。
(感激で名前を呼ぶのが精一杯だった。しっかりと彼に抱き付く)
ありがとうティルさん…ボク、ティルさんのお嫁さんになれるなんて
夢みたい……いつかその時にはちゃんと聞かせてね?
今の言葉……もう一回聞かせてね…?

(幸せな時間は確実に過ぎていく。ふと気付けば身体は疲労を重ねて)
(クタクタだった。連日の一人旅、憧れの人へ告白する緊張感、)
(結ばれることへの不安と、結ばれてからの体力の消耗……)
(疲れていない方が難しいくらいだった。)
(ティルさんもそれを察してくれたのか、一度身体を離していく)
(引き抜かれたティルさんのそれがまだ元気なことには驚いたが)
(それ以上に、彼自身に感じる心と身体の余裕に改めて感心した)

え?あ、そうだね。ティルさん、ボクよりも凄い汗……。
(受け身なだけの自分はどちらかと言えばほとんど汗はかいていなかった)
(ティルさんに抱き付き、分け与えられた汗を身体に纏っているだけで)
(けれどシャワーを浴びる事は賛成だった。)
(起き上がろうとしている所をティルさんに抱き抱えられ)
一緒?ティルさんと……じゃあボクもティルさんの背中洗ってあげるね。
(一緒と言われて少しびっくりするが、すぐに笑顔になって頬にキスする)
(裸のまま部屋を出るのは恥ずかしかったけれどティルさんと同じなら、)
(と考えると気にならなくなった。ティルさんの首に腕を回して)
(お姫様のように扱われながら、シャワールームに運ばれていった)

【お返事遅くなってゴメンね。また風邪引いちゃって…】
【ねぇティルさん。せっかくだからシャワーもちゃんとロールしたいな】
【ティルさんがいいよって言ってくれるなら少しでもたくさん色々したいんだ】
102ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/13(火) 20:14:41 ID:???
>>101
次に話す時が来たら…今度は、はっきりと言うよ。
…絶対に、テンガを幸せにするから……
(恥ずかしくてぼかしたつもりが、その意味はしっかりと伝わっていた)
(嬉しかったが、照れからテンガアールの様に積極的に喜びを表す事ができず)
(テンガアールを抱きかかえ廊下を歩きながら、やや遅れた返事を呟く)
(恥ずかしくて視線は向けなかったが、自分なりの真剣な想いを込めて)

ふふっ…それじゃお互いに洗いっこしようか。
汗をかいたぶん、隅々まで念入りに…ね…?
(テンガアールの提案に楽しそうに微笑みを浮かべて答える)
(実際、受身に回っていた彼女はそれほど汗をかいていなかったが、)
(互いの身体を愛撫しながら洗い合うであろう行為は実に楽しみだった)
(その様を想像し、元気に反り返った肉棒がびくんと跳ねて反応する)
(もう3回も出しているのに…と、節操無しの絶倫ぶりに苦笑いを浮かべ)
(幸せそうな様子のテンガアールを抱きながら一階へと下りる)

…裸で家の中を歩き回るなんて子供の時以来かな…
あの時はクレオにしっかり怒られたっけなぁ…
(今の状況にふと、小さい時に悪ふざけした事を思い出し笑みを浮かべる)
(あの時はこっぴどく怒られたが、今、この姿を見られたらどうなるのだろう…)
(すっかり成長した身体で、しかも裸の女性を抱きかかえているこの姿を)
(そんな悪戯めいた想像を巡らせているうちに浴室に到着し)

さぁ…着きましたよ、俺のお姫様…♪
(脱衣所に着くと、お姫様抱っこしていたテンガアールを下ろし)
(その特徴的なバンダナを外し籠の中に放り、黒髪をかき上げる)
(視線を目の前の女性らしい凹凸を備えた肢体に向け、しばし眺めると歩み寄り)
テンガ……すごく綺麗だよ…
(そしてゆっくりとテンガアールを抱き寄せ、その背に手を回す)
(もう一枚扉を開ければ、温かい湯の張られた湯船とシャワーにありつける)
(だがまだ開けない。どうせなら脱衣所からじっくりと楽しんでいきたかった)
(ぎちぎちに勃起したままの肉棒を擦り付ける様に身体を密着させながら)
(激しい行為で乱れた髪を留める紐を解き始めた)

【大丈夫…?返事はゆっくりでいいから、身体を治す事を第一に考えてね?】
【もちろんそのつもりだよ。じゃあまず脱衣所から楽しんでいこう】
【ただやるばかりじゃ間延びしちゃうし、色々とメリハリつけて楽しめたらいいなぁ】
103雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/13(火) 22:48:57 ID:???
【これから太一 ◆NCj/uIVnLAさんとのロールで使わせていただきます】

(とある週末の午後、商店街の福引で旅行を当てた両親は仲良く海の向こう)
(だから月曜までの数日は一人暮らしを満喫できるはずの雛子だった)
(でもそんな好機を太一が逃すはずもなく学校帰りに押し込まれて)
(制服を脱ぐ間もなくやられてしまっていたりだったけど)

大丈夫、大丈夫よ、ちゃんと見えているもん。

(耳かきを手に頬を膨らませている雛子の格好はというと)
(スカートは履いたままショーツは足首に引っ掛かっていて)
(ブレザーもブラウスはボタンが全部外されてて)
(フロントホックのブラもホックが外されて)

ほら、動かないでって言ってるでしょ。

(意地になって涙目で太一の顔を太ももに押し付けている雛子)
(何があったと言えば、太一のちょっとした失言)
(おっぱいが邪魔で耳かきは危険みたいな)
(そんなニュアンスの言葉にブチッときてしまった雛子さんでした)


【いきなり確定状態からです、ごめんなさい】
【ごきげんとりでも、えっちに逆襲でも】
【ちょっとイチャイチャしたあと、予定してたお風呂とか】
【キッチンで裸エプロンとか】
【毎日レスは厳しいかもだけど、レスが長くなり過ぎなければ】
【コンスタントに返せると思う】
104太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/13(火) 23:39:01 ID:???
>>103
【同じく借りますね】


ひ、雛子ー、ホントに見えてんのかー?
俺のほうからはいろいろ見えてるからいいけどさ……
(柔らかなふとももと重たそうなバストに挟まれながら、おずおずと尋ねる)
(視界いっぱいに美味しそうな下乳が広がっているのは嬉しいが)
(自分の邪魔そうな胸に悪戦苦闘している雛子に一抹の不安)

いや、動いてないってば
っていうか雛子のほうから動かしてるような気も……
(その大きな乳房が頬のあたりを覆ってしまっている)
(雛子が前かがみになればなるほど、胸に潰されて頭が動いてしまう)

オレが悪かったよ、雛子ー
謝るからどうか穏便に……耳の穴とかリアルに危ないから……
お、雛子ってけっこういいお尻してるよなあ
(手際のよろしくない耳掃除に、こちらまで半分涙目に)
(手持ち無沙汰に耐え切れず、お尻に手を回してすがりつく)
(こんな状況下でもスケベ心を忘れないあたりはさすが)


【美味しい確定をどうもどうも】
【いきなり耳かきとは意外でしたが、いろいろと展開できてよさそうですね】
【レスの長さはこれくらいで大丈夫ですか?】
【25時までにレスをもらえれば、その日のうちにレスを返せるかと】
105雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/14(水) 21:52:38 ID:???
>>104 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
見えてるもん、太一は私のことが信用できないの?
(もう意地というか、やけというか)
(胸の谷間から太一の耳を覗き込んでいるから)
(たまにはちきれそうな乳房が太一の顔に当たったり)
(いつもならとても気にするのに、今日はそれどころじゃなくて)

わ、私のどこが穏便じゃないのよ。
どうせ私なんか好きな人の耳かきも満足にできない女だもん。
太一が謝ることなんてないでしょ。
(ここまでくると、言い掛かりに近かったり)
(試行錯誤してる雛子は少し太ももをひろげる)
(スカートの影で暗くてはっきりとは見えないが)
(その奥にはついさっきまで太一に貫かれていたとこがあって)

ひゃんっ!

(胸ほどじゃないけど、張り詰めた大きなお尻を太一に撫でられて)
(さすがに驚いて太一の耳に挿した耳かきを思わず手放してしまう)
驚かせないでってば。
危ないじゃない、悪戯しちゃだめ。
あ、だ、だめだって、もぉ。
(お尻を撫でる太一の手に気を取られてしまい)
(どうしても手元がおろそかになってしまう)
子供じゃないんだから……ん、太一の意地悪っ!
(いったん耳かきを抜くと、がばった太一の頭を抱き締めた)
(太一なんて、窒息しちゃえばいいのよ)
(と逆襲のつもりでむぎゅっと乳房で太一の口を塞ぐ)

【このくらいは大丈夫です】
【木曜日は帰りが遅いので、たぶんレスは無理】
106太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/14(水) 23:27:31 ID:???
>>105
うーん、そりゃ信用はしてるけどさ、どうにもこうにも……
いや穏便も何も見るからにツンツンしてますやん
普段はおとなしいくせに、変に頑固なところあるよなあ、まったく……
(お怒りモードの雛子様にもうお手上げといった様子)
(やれやれと呆れながらも、真ん丸な下乳を丸尻をふにふにしたり)

お゛っ!? そ、そっちこそ脅かせんなよ恐いな……!
(耳の中でいきなり動いた耳かきに冷や汗だらだら)
このままじゃ脳みそまでほじくられてしまう……くわばらくわばら……
死ぬ前に雛子のお肉をたっぷり堪能しとこっと、あと匂いも
(ヒップごと下半身に抱き締めて猫のように頬ずり)
(あまつさえ、内股部分に鼻を当てて深呼吸する暴挙に及ぶ)

むぐ? ん〜♪
…………――――〜〜〜〜ぶはっ!?
(大好物を盛大に振舞われて幸せいっぱい……も束の間)
(口から鼻までぴったり塞がれてしまうとまったく息が出来ない)
(気道に纏わりつく乳肉を押し退け掻き分け七転八倒)
(タップして何とか難を逃れるも、ぜいぜいと大げさに息を切らして)

普通に窒息するから! マジで死ぬから!
耳かきで生命の危険を感じるとか……おっぱい星人的にはある意味本望だけど……
とにかく怒った、オレが耳かきがなんたるか教えちゃる!
とっととここに直れい!
(雛子から耳かきをとりあげ、自分の膝の上に寝るよう指示)


【それは残念……】
【風邪がぶり返さないように気を付けてくださいね】
107雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/15(木) 22:34:44 ID:???
>>106 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
言ってるそばから危ないことしないでって。
何かあっても自業自得なんだから。
(指には心地よく押し返すお尻の感触)
(鼻孔をくすぐるのは甘い少女香りと女の蜜の匂い)
ううう〜っ
(怒りと羞恥で顔を赤くして)

ほら、太一の大好きなオッパイなんだから好きなだけ味わいなさいよ。
(暴れる太一の感触も気持ち良かったりして)
(苦しそうな太一の様子に溜飲を下げて)

本望なら望みどおりになればいいじゃない。
(白い乳房に暴れた跡がキスマークのように赤く残って)
ぁっ…………なら教えてよ。
(挑戦的にじろっと睨んでから、太一の膝に頭を乗せた)
っ!
(何も考えずに太一の真似をしたのだが、それは普通とは違ってて)
(顔を外側じゃなく太一の方に向けてだから)
(必然的に目の前にはさっきまで雛子の中で暴れていたもので)
…………
(ただよってくるのは雄の匂い)
(自分にはない、大きくなったり小さくなったりする不思議なもの)
(初めての時は凶悪でとても痛くて、今はとても気持ち良くしてくれるもの)
(愛しい人の、愛しいもの)
(つい、じっと見つめてしまって)

【よく考えたら、置きレスだから携帯使って帰宅中に書けるのよね】
【普通のロールじゃ携帯でなんて絶対無理だけど】
108太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/15(木) 23:28:18 ID:???
>>107
確かにおっぱいがあれば白飯三杯は食えるオレだけどさ
だからって窒息しちゃったらもうおっぱい食えないじゃん!
おっぱい星人の純な心を踏み躙った罰、とくと受けてもらうかんな?
(膝の上の雛子をじろっと睨み返しながらうそぶく)

こらこら雛子さん、女の子がどこ見てんですか
まあ見たいっていうならいくらでも見せちゃうけど
(いそいそジッパーを下ろすと、中のものをにゅっと取り出す)
(つい先ほどまで雛子の中を出入りしていたため)
(表面はまだ乾き切っておらず、生々しさの残る匂いを放っている)

さてと、耳かきだったっけ
んじゃオレが今から本物の耳かき教えてやろうじゃないの
雛子はこれでもおしゃぶりしてなさい
(こめかみのあたりの黒髪をかきわけ、耳にふっと息を吹き掛ける)
(勃起したものを文字通り目と鼻の先でぴくぴくさせつつ)

ここがええか? ここがええのんか〜?
(耳かきを器用に使い、耳の中や耳たぶなどをくすぐっていくと)
(むず痒そうな雛子の表情に、愛しさと嗜虐心がむくむくと芽生える)
(悪戯な棒はほっぺたや顎下、鎖骨へと徐々に下がっていき)

むむ!? 異物発見!?
これはさっさと治療しないと大変なことになっちゃうな
(耳かきがいつの間にかお医者さんごっこに)
(大きくなだらかな山の、その頂にある蕾をイジり始める)
(かろうじてブラウス一枚に守られた先端を、執拗にくりくりと刺激していく)


【他人に覗かれたら切腹ものですけどねw】
【そう言えば土日も仕事三昧ですか?】
109テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/16(金) 18:06:13 ID:???
>>102
うんっ。あのね、ボク好きな人の背中を洗ってあげるのが夢だったんだぁ。
だからすっごく嬉しい!ティルさんたくさん綺麗にしてあげるからね。
(ニコニコと好きな人とお風呂に入る夢が叶った喜びをティルさんに伝える)
(抱き上げられたまま連れていかれる夢のようなこの状況にもうっとりとして)
(ヒックスでは叶わなかった願いが一つずつ叶えられていく幸せを噛み締めていた)

へぇ…ティルさんでも怒られたりしたんだ。何だか意外かも…だって全然想像つかないよ。
(言われて子供の頃のティルさんを思い浮かべるが)
(貴族と言う家柄や、その端整な顔立ちから想像出来る子供はとてもではないが)
(この上品な造りの廊下を裸で走り、怒られるような子供にはならなかった)
ふふ…でもボクの知らないティルさんが一つ増えて嬉しいな。
今みたいにたまには出会う前のティルさんの話を聞かせてね?…恋愛以外で。
(子供みたいな事を言っているとは分かってもやっぱりそこは知りたく無かった)

(そんな会話を交わしながら浴室の脱衣場に到着する)
(ゆっくりと降ろされると同時に掛けられた声にときめいて、ドキドキしたままいると)
(トレードマークとも言えるバンダナを外して髪をかき上げる仕草に更にドキドキしてしまう)
………っ…。
(何気ない仕草なのだと分かっていてもそこから滲む男性の色香は自分には強すぎた)
(胸の前で両手を組むようにして、ただ真っ赤になって立ち尽くしていると)
(ティルさんが側に来て抱き締めてくれる。自分には勿体ない言葉と共に)
テ…ティルさんの方が素敵だよ…ボク、どうしたんだろう…
ドキドキが止まらないよ…は、恥ずかしいな…
(咄嗟にティルさんの肩に顔を隠す。ティルさんのソレが当てられているから)
(恥ずかしいわけじゃなかった。…それも含めて、改めてティルさんに男性を感じたから)
(髪留めを取ってくれる指の動き一つにも鼓動は早くなっていく)
((さっきまでボクたちもっと凄いことしてたのに。何で今さら……))
(目眩がする。好きすぎてどうにかなってしまいそうだった)

【何回も体調崩してゴメンねティルさん。もう大丈夫だから】
【ありがとう。あのね、シャワーはエッチなこと無しでいちゃいちゃしたいな】
【ちょっとくらいはエッチでもいいけど…本番とかはまた後で…いいかな?】
110雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/16(金) 22:34:42 ID:???
>>108 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
えっ、ええと、め、目の前。
(指摘されて我に返り、視線をうろちょろ)
わわっ、出さなくてもいいでしょ。
(邪魔になるんだから、は墓穴を掘りそうなので言わなかった)
んっ……はむっ
(ちょんと目の前でぶらつくものを指で押さえ先端を咥える)
(生々しい味と臭いが口の中に広がって自然とツバが出てしまって)
(危ないから頭は動かさないけど、口の中で亀頭とカリに舌を這わせる)
(アイスキャンディーをなめるように、ちょっとはしたなく音を鳴らして)

ん……んっ……んん……っ
(くすぐったくて、むず痒くて、振り払おうとするのを我慢して)
(ペニスを咥えていなければ転がって逃げていたかもしれない)
(それだけ太一の操る棒は巧みに雛子を刺激して)
んん……んっ……っ……んっ
(うっすらと汗をかいて、ブラウスが肌に張り付いて)
んっ、んんっ、んっ、んぁっ!
(桜色の蕾がブラウスに透けて、固くなりはじめたのが分かる)
た、太一ぃ。
(一度ペニスを放し、頭を太一の太ももに乗せたまま仰向けになる)
(重力に逆らって張り詰めた乳房が天を突き、深い谷間が目に飛び込む)
(汗で張り付いたブラウスはギリギリで固くしこった蕾をかくして)
ちゅっ…ちゅ…ちゅっ
(指でペニスをつかむと、首を曲げて太い幹に唇を這わせて)
(ゆっくりと上下する胸の上で重い乳房が揺れて)
(もじもじと太ももをこすり合わせるとスカートがめくれて)
(汗で張り付いた淡い陰りが顔をのぞかせて)

【他の人が仕事してない時じゃないとできないことが担当なの】
【だからって平日休めないんだけどね】
111太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/17(土) 00:58:45 ID:???
>>110
さっきしたばっかなのにもうおねだりなんてね
雛子はどんどんエロくなってくなあ、感心感心
うわ、そのしゃぶり方はちょっとエロすぎでしょ……
(口だけでも健気に愛撫を加えようという雛子に微笑ましい気分)
(視覚的な要素も加わり、ペニスはいつもより多く鼓動している)
(しかしだからと言って、耳かき責めを緩めようとはしない)

んー? もうギブ?
なんかその体勢、わんこがやる降参みたいで……ますますエロっ
(膝の上で男根を頬張り、腹を天井に向けているさまは)
(まるで目の前の少女がすべてを委ね切っているようにも見える)
(少しばかり下卑た興奮を覚えつつ、可愛がるように胸を撫でていく)
(豊満すぎる乳房は手の平にぴたりと吸い付き、包み込んで離さない)

あらま、夢中でしゃぶしゃぶしちゃって……
じゃあこっちも負けてらんないなあ、ふふふ!
(耳かきをくるっと回転させると、はだけた大腿部へと持っていく)
(湿りを帯びた茂みをかきわけその奥の核心へ)
(尖った先を用い、クリトリスや尿道をつんつんと突っつき始める)

うひゃあ、もうぬるぬるになってんなあ
雛子のえっちなお汁のせいで、この耳かきもう使い物にならないかも
責任取って処分してもらおうかな〜
(さんざんいじくり倒して分泌液を纏うと、割れ目に差し込んでいく)
(細いとは言え長さと堅さのある棒は、あっという間に飲み込まれてしまい)

さーてあそこの中に悪いところがないか点検しないとな
あ、下手に動くと痛いかもしんないから気を付けてな〜
(反応を観察しながら、小さくピストンしたり、弧を描いて混ぜてみたり)
(痛くしないようにと気を使うのだが、口淫による快感で時折手元はブレてしまう)


【月金は諸事情でレスがこんな時間帯になりますが、勘弁を】
【帰りが遅いってのはお互い辛いですねえ】
112雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/17(土) 20:57:35 ID:???
>>111 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
え、エロじゃないもん。
私はただ、太一が好きなだけよ。
(赤らめた顔で精一杯の言い訳をする)
(太一と一緒にいること、太一と触れ合うこと)
(それが好きで、そうしているのがとても幸せだから)
エロなのは太一なの。
だって、ペットと買い主は似るって……。
(言っている途中で、それなら自分もエロになると気が付いて)
(もにょもにょと言葉尻が小さくなる)
ちゅっ
(ごまかすようにペニスへキスをして)
ちゅ…ん…んん…ちゅく…んっ…ちゅ…っ
(ただ乳房を触られただけで、柔らかな心地よさに包まれる)
(指が動いて、柔らかい乳房に沈んで、滑らかな肌を這って)
(ちょっとのことがとても気持ち良くて敏感に反応してしまって)
(えっちな声が出てしまうのを押さえられなくて、どうしても出てしまう)
ぁぁ…ちゅ…ん…ぁっ…ゃ…ちゅ…んんっ
(先端の尖った蕾を擦られると、あそこからえっちなのが滲んでしまう)
ん…ちゅ…ゃぁ…ちゅっ…ぁっ…んっ…やぁぁっ
(強い刺激で、たまらず大きな声が出てしまう)
(あそこに道具を使われたのは初めてだからびっくりしてしまって)
うぅぅ……ちゅぅっ
(抗議で睨もうとしても太一の顔は下の方を向いてて)
(お返しにと鈴口を強く吸った)
んんっ
(苦くてしょっぱい味がして、美味しくないけど、嫌いじゃない)
(大好きな太一のだから、太一が気持ちいい証拠だから、全部ほしい)
だから、えっちじゃないもん、太一が好きなだけなんだから。
それに私のなんだから、やっ、んんっ、どこにいれてるの!?
(あれとは違う硬い感触、細いけど、異物という感覚は拭えなくて、怖い)
や、やだ、やめてよ、ん、んんっ
(身体がすくんで動けない)
(感じてはいても、折れたりしたらと思うと素直に受け入れられなくて)
んん、んっ、た、太一、やめて。
(少し涙声になって)

【ちょっと拒んでみたり、誘い受け?】
【安全なものか、指の方が嬉しいかも】
【レスの時間は気にしないで、私なら次の日にしちゃう時間だもの】
【そうそう、来週の土曜日はいまのところ、午後2時くらいから大丈夫】
113太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/17(土) 23:11:23 ID:???
>>112
いやー、どこからどう見てもエロエロでしょ?
そうでなかったらエロい声出ないし、こんなエロおっぱいにもならないし〜
……雛子さん、それ言ってて自分で恥ずかしくならない?
(こんもり盛りあがったバストを揉みしだいて軽口も)
(臆面もなく好きだの飼い主だのと言われると、変に気恥ずかしくなってしまう)

う……!? こやつめ、さては飼い主に刃向うつもりだな?
まったくしょうがないなあ
しつけのなってないペットにはしっかりとお仕置きしてやんないと
……もうね、その好きって言うのがすでにエロいの!
(誤魔化すように強く性器に吸いつかれるとつい声が出てしまう)
(それが悔しくて、反撃とばかりに挿入した耳かきの動きを速めていく)

これを入れられるのはイヤ? 恐い? ちびりそう?
そっかそっか、でもそうじゃなきゃお仕置きになんないしな〜
もし中で折れたら痛いかも? 突き刺さっちゃったりして?
(嫌がっている雛子に、悪い気がしないでもない)
(しかしそれ以上に、その怯えたような表情が胸の奥のS心をくすぐってしまう)
(意地悪な言葉を投げ掛け、不安そうな目をする彼女にほくそ笑み)


んー、これくらいにしといてあげますか
こんなところでお漏らしなんてされたら大変だしなー
あ、このあとお風呂入ろうぜ? そしたらお漏らしし放題じゃん!?
(冷たい耳かきを抜き、お詫びに温かな手をあてがう)
(ろくでもない思い付きに目をきらきらとさせながら))
(緊張の残るそこをほぐすように、手の平全体を使ってくちゅくちゅと按摩して)

でもその前にお互いイっとこうね
オレもそろそろ我慢のほうがさ……それもこれも雛子がエロいのが悪い!
(膝の上の頭を抱き寄せ、より深くペニスが飲みこめるようにと手伝う)
(もう一方の手は雛子の体内へと侵入し、内壁をくにゅくにゅと擦り始める)
(興奮に比例してか、胸の上の特盛りプリンもぶるぶると揺れ動いて)


【恐がる子にちょっと無理やりというのも(ry】
【まあ鬼畜趣味はないんでほどほどにしときましょうか】
【日曜は難しそうですか?】
【土曜も一応時間は取れるんですが、日曜のほうがまったりやれるかなと】
114アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/18(日) 00:02:35 ID:???
>>93
……ぉ………だいじょぶ…、フィー?
(慣れない体位を半ば強制され、しがみついてきたフィーを抱き留めると)
(背中に立てかけていたクッションの枕がぐっと潰れる)
(深々と噛み合わさって熱く蕩ける部分は格別な感触で、最奥の固さが雁首を刺激し、どっと汗が噴き出した)
(あちこち感じやすい相棒は細切れの悲鳴を漏らしながら反応して、動くたびにこちらの忍耐を試してくれる)
……ん、よーしよし…っ…… ――ふ……ぉっ?
(ぽんぽんと背中をさするように叩くが、彼女を宥めているのか自分に言い聞かせてるのかわからない)
(フィーがひくりと顔を上げ、不用意だった反応が確かめるような身動きに転じると)
(秘肉の蠢きに加えて、固い奥の口が過敏な先端を引っかけて得も言われぬ快感が襲う)

――ふわっ…ちょっ、…ぅおい、フィーさん……っ……てば…
(意地悪どころかとんでもない反撃になり、フィーはこんなところまで率直で、かなわないと思ってしまう)

……やー…、ん、…ほんと、すごーく…えっちだ、フィーって……ふふ……。
(頬ずりして色に濡れた瞳を覗き込み、ほっぺたをふにっと摘んでフィーの面相を崩す)
うん、俺もね……。フィーが相棒で…良かった、な……。
…俺、どんなフィーも好きだからさ…。
(ぴたりと密着して縋り付いて来られるわ締め付けられるわで、からかう余裕はとうに無く)
(この状態で動かれるとあまり持たないかも…とかろうじて思考が働き、抱いた手を腰へ回して動きを制限する)

(尻の割れ目を指で辿って窄まりをくいと撫で)
(唇で髪を梳くように額に触れて、熱い耳を食んで)
(至福の境地でフィーは胸弱いんだよな…と、うろうろ思い出し、胸の膨らみを掌で押し上げ尖りを上向かせて口付けて)
…ん……はむ……。…あはー……すごーくかたくなってる……ん…む…
(ちゅくと大きな音を立て、舌で尖りを虐める)
(唇に跳ね返ってくる乳房の弾力は夢のように柔らかで、胸と股間の脈打ちを否応なしに速めさせていった)


【では何事もなかったように再開。待たせちゃってごめん】
【時間掛かって構わないので、最後まで頑張ろうねー】
115ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/18(日) 10:07:57 ID:???
>>109
ん…どうしたの?顔、赤いよ…?
(優しく抱きしめながらテンガアールの顔を覗きこむ)
(バンダナを外して髪をかき上げる、自分にとってはごく些細な事)
(それが彼女をドキドキさせている…そんな乙女心の機微までは把握できずに)
(赤面の理由を不思議に思うが、それが緊張から来る物ではない事は理解できた)
(緊張しているのではなく、喜んで、ときめいてくれている…それで充分だった)

うん…俺も、なんかドキドキしてる…
おかしいね、ただお風呂に入る準備してるだけなのに…
でも、これはこれで…なんだか心地いいな。
(テンガアール同様、胸の高鳴りが抑えられなかった)
(それは先程ベッドで交わった時の、燃え上がる様な激しい快楽に満ちた鼓動ではなく)
(とくん、とくん、と…静かに響き、どこか甘酸っぱい様な気分が沸き上がってくる)
(最近の例を挙げれば、テンガアールに告白し初めて唇を重ねた時に感じたもの…)
(あの時に近い感覚だった。静かに、じわじわと幸せが染み渡っていく)

(髪紐を解き、束縛から解放された鮮やかな赤毛が舞い広がる)
(一歩引き、その姿をじっと見つめる。自分同様、何ひとつ纏っていない身体を)
…………綺麗だ……
(それだけしか言葉が出てこなかった。初めて見る、髪を解いたテンガアール)
(普段の勝気な言動からは想像できない、女性らしい柔らかさと魅力に溢れた身体)
(そしてその整った肢体に彩りを添える、長く鮮やかな赤い髪…)
(視線が釘付けになる、息をするのも忘れる、思考が彼女一色に染まっていく)
(彼女のこんなに魅力的な姿を、果たしてどれだけの男が知っているのだろう)
(いいや、いない。知っているのは世界でただ一人…ティル・マクドールだけだ)

ん…っ……
(堪らなくなり静かに唇を重ね、再び抱きしめる)
(肉体の欲望ではなく、ただ純粋に愛しさに背を押される様に)
……愛してるよ…世界中の誰よりも、ね…
(自然と出てしまう、少し気恥ずかしくなる様な愛の言葉)
(微笑みを向けながらテンガアールの肩を抱き、浴室の扉を開くと)
(じんわりと温かい湯気が流れ出し、身体を包む)
(その温かさを心地よく感じながら、テンガアールを浴室へと導いた)

【お互い様だよ、俺もちょっと本調子じゃないし】
【了解、じゃあここは思いっきり甘々イチャイチャしちゃおうね♪】
【ところで、リードしていると時間軸が逆行しない様に拾えるレスが】
【テンガに比べて少し少なめになっちゃってるんだけど】
【そこの所に不満とか、感じてないかなぁ…?】
【もしそうなら遠慮なく言ってね。何かいい手を考えるから】
116雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/18(日) 20:59:19 ID:???
>>113 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
太一がエロだからそう感じるだけなの。
私はいたって普通だもん。
え、えと、は、恥ずかしくないよ。
(そんなことはないけど、エロエロ言うよりましだと思う)

…んっ…ちゅ…んん…ぁっ…ちゅっ…んぁっ
(弄られれば弄られただけ感じてしまう)
(好きだから、太一だから、太一のだから)

いやっ、やぁぁ、怖いこと言わないで、許してよぉ。
(怖いことや痛いことは嫌い)
(快感の興奮より恐れと脅えが上回りそうになる直前)
(やっと解放されて)

た、太一の馬鹿、意地悪、いじめっ子……。
(涙を浮かべた目で恨めしそうに太一を睨み)
優しくしてくれなくっちゃ許さないんだからぁ。
(力が抜けてくたっとして、とりあえず妄言はおいといて)
(入浴剤はどうしよう、何なら太一が気に入ってくれるかな)
(と乙女なことを考えて)

だから、エロなのは太一なの。
(太一に手伝ってもらってペニスを飲み込む)
(姿勢的に根元までは無理で激しくもできないけど)
ちゅ…ちゅく…んっ…んちゅ…んっ…んん…あっ…ちゅぶ…んんっ
(舌と唇で精一杯刺激して、口蓋で亀頭を擦ったり吸い込んだり)
ちゅば…や…んちゅ…あん…くちゅ…んっ…ちゅく…やぁ…ちゅ
(治まりかけていた興奮が高まって、太一の指にねっとりした襞が絡む)
やぁっ、んんっ!
(胎内のあるとこで雛子は一際強く反応する)
(ペニスを咥えたままでも大きな嬌声がもれ、腰がピクッと跳ねて)
んぁっ、あっ、んちゅ、んっ、ちゅぶ、やっ、ちゅく、やんっ
(快感に耐えるようとペニスを強く握り締め)
(口だけでなく指で根元も扱いて)

【体調がちょっとなので今日もこのレスだけ】
【来週日曜は午前から午後3時くらいまでならできるけど】
【あと太一はお漏らし何かも好きな人?】
117太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/18(日) 23:21:15 ID:???
>>116
いじめられるほうにも原因がって言うけど、雛子を見てるとそう思うよ
何々? 優しくしなかったらどうなっちゃうの?
まさか女王様スタイルでムチやロウソクを……
うん、それはそれで一度やってみるのもいいかもな!
(潤んだ瞳で陰茎にかぶりつき、時折反論してくる雛子)
(罵られれば罵られるほど意地悪したくなる気持ちは膨らんでいく)

いやー、やっぱり雛子はドのつくエロエロ娘だってー
自他共々に認めるエロいオレですら、雛子さんには勝てません
上ではナニを咥えて、下では指を咥えて……
これがエロくなかったら何がエロいんだっていう話だよな〜
写真に撮って額に入れて、家宝としてリビングに飾っときたいくらいだよホント
(一度ペニスを引き抜いて、鼻のあたりをつついてみたり)

耳かきよりも指のほうが嬉しいの?
って言うかあれか、早くおちんちん欲しいよ〜って感じ?
ん? なるほど、ここがいいわけね
(声の大きくなった部分にポイントを定め、集中的にいじめていく)
(同時に陰核も親指で挟み込み、そのまま絶頂に導いてしまおうと)

ひ、雛子、それはちょっと激しいんじゃ……!?
ええい、そっちがその気ならオレだって負けないもんね!
……タイミング合わせてイこうな?
(雛子の口内では、爆発寸前のものがところせましとばかりに暴れている)
(指はぐいぐいと締め付けられ、お互いに限界が近いことを知り)

出すぞ……く――っ
(口に挿入したまま、二度三度にわけて精液を放出していく)
(初弾でないにも関わらず、それでも口内から溢れ出すほど)
(恍惚の表情を浮かべる雛子を白く汚してしまうことに)
(性器も指も彼女に預けたまま、一緒になってエクスタシーに酔い痴れるのだった)


【いい加減丁寧語もめんどいんで、普通にいかせてもらおっか】
【慢性的に病気気味? 無理だけはしないようにね】
【じゃあ日曜の12〜15時頃なんてどうだろ?】
【お漏らしは好きか嫌いかで言えば……けっこう好きかもw】
【あ、羞恥系が好きなだけで、スカトロ趣味はないから悪しからず】
118雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/19(月) 22:55:36 ID:???
>>117 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
じょ、女王様?
(ちょっとだけ想像してみる)
(格好だけなら太一は喜びそうだ)
(でも鞭を振ったり汚い言葉を言うのは……ギャグにしかならなさそう)
優しくしてくれなかったら、チョコあげない。
(付き合い初めて最初のバレンタインだから)

ちゅ、んぷ……む〜〜っ、もう知らないっ。
(この気持ちをエロで片付けられちゃうのは癪にさわる)
(エッチなことをするのも太一が好きだから)
(エッチなことで感じるのも太一だから)
(他の人なんて考えられないのに、太一ってば)
かぷっ
(鼻先で遊ぶペニスを捕まえ、お仕置きとばかりにペニスを甘噛みして)

ちゅっ、んっ、ちゅく、あん、んちゅ、やっ、んんっ
(敏感なとこもすごい感じるけど、中がもっとすごい)
んあっ、ん、ちゅぶ、やん、くちゅ、んん、やあぁっ
(びりびりして、とても熱くて、やっ、だめ、何か出ちゃうっ)
ん、んんっ、んちゅ、ちゅく、あっ、くちゅ、ん、んあっ!
(やだやだ、出ちゃう、出ちゃうよぉ、でも、まっしろに……)
んんっ、んっ、んん、んんんっ!!!

(口の中に放たれた精液を無意識に飲み下す)
(それでも間に合わず口の端から白濁液があふれて)
(下は下で太一の手首から先をぐっしょり濡らすほど蜜が吹き出して)
……ん……んん……っ
(えっちをする度にどんどん感じるようになる自分がちょっと怖いけど)
(太一の好きな方に変わってるのだと思うとそれはそれで幸せで)
ん……ん……こく
(ふわふわと浮遊感に包まれながら残った精液も飲み下して)


(余韻がおさまったあと、やっと制服を脱いで)
制服、クリーニングに出さないと。
(しわくちゃになった制服をハンガーにかける)
(特にスカートはお漏らししたようでとても恥ずかしい)
そだ、お風呂だっけ。
お湯張りしてくるけど、先に入る?
(タンスから替えの下着を出しながら)

【病弱で寒いのに弱いから冬は色々と】
【時間は前後1時間ずつぐらいは大丈夫】
【よかった、羞恥系はいいけどさすがに大とかはNGだから】
119太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/20(火) 01:11:53 ID:???
>>118
よかったよ、雛子……
(惚けた瞳の雛子の頬をあやすように、汗ばんだ手の平で撫でる)
(紅潮し、少し疲れたような顔で、はにかむように微笑んで)
はは、べっとべとだなあ……
(生暖かい体液に包まれた手や陰茎を見てぼそりと)
(しばらくは雛子を膝に乗せたままぼうっとしていたが)
(いつまでもそのままでいるわけにいかないので、もそもそと起き上り)

しっかし改めて見ると酷いことになってんなあ
スカートなんて、なんかもう漏らしたみたいにぐっしょぐしょじゃん
これってもしかして俗に言う"潮吹き"ってヤツ?
そんなに気持ちよかったの? ねえねえ雛子?
(盛大に汚れた制服を見て、えらく興奮した様子でまくし立てている)
(要約すると、潮は男のロマン! とでも言いたいらしい)

そだな、ひと仕事終えたあとはやっぱりひとっ風呂浴びないと
どうせなら一緒に入ろうぜ、今更恥ずかしいこともないしさ
そうだ! 大事なものをすっかり忘れてた!
(何を思い出したのか、小走りで持参していたカバンへと駆けていく)
(すぐに戻ってくると、手には二つの袋を持っていて)

ひとつはローション!
雛子パパじきじきのプレゼントだもんな、無駄にするわけにはいかないし
(ピンク色のボトルを振るととぷんと粘着質な音がする)
もうひとつは……聞いて驚け着て驚け!
通販で買ったスク水! 3980円! ドンキにも売ってたけどさすがに無理だった!
(小さな紺色の布地を取り出し、胸を張って見せびらかす)

雛子のためを想って、生地が薄くてしかもSサイズの選んどいたぜー
オレってばなーんて彼女想いのいい彼氏! だからチョコもちょうだいね?
じゃ、さっそく着てみよっか♪
(小さくだがバスト72〜80、ヒップ82〜90との表記がある)
(安っぽいペラペラ生地のうえに、サイズもまったく合致していない)
(もちろん内側から胸や股間をカバーするようななものは一切ついておらず)


【今日はけっこう暖かかったから多少はマシかな?】
【じゃあ12時からってことでお願いね】
【大はさすがにね……ただお尻に指を入れたりくらいなら少し興(ry】
120テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/20(火) 19:10:03 ID:???
>>115
そう…だよね。ボクたちお風呂に入るだけなのにどうしてこんなに……。
(どうして、なんて言ってみるもののドキドキする理由は何となく分かっていた)
((…ティルさんが、いるから…ティルさんと一緒だから……))
(好きな人と一緒だから、何をしてもドキドキしてしまう)
(当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。ただ、自分は初めて経験するだけで)
ボクも…この口に出来ない感覚がすごく好き……ティルさんがくれるんだよ…
(嬉しそうに呟く。大切な人から貰う、大切な感情……今がとても幸せに思えた。)

(髪留めを外されると一歩さがるティルさんと恥ずかしそうに向き合うと)
(ティルさんの、飾らない、自分を見て感じたままの言葉を聞いて)
(恥ずかしさで耳まで赤くなるが、それ以上に自分もまた、)
(ティルさんを見てときめいていた。誰も知らないティルさんをボクは知ってる…)
(世界を救った英雄の、繊細な、そして大胆な本当のティルさんを、ボクだけが…)
(それは堪らない優越感だった。本当のこの人に見惚れていいのは自分だけ)
(そんな優越感を、ティルさんも持っていてくれたらいいのに。)
(そんな想いが通じたのか、またティルさんから口付けられる)
ティルさん……ボクもだよ。誰よりも、世界で一番ボクがティルさんを愛してる。
(微笑みあい、囁きあう。そんな時間を分け合いながら、ティルさんに肩を抱かれて)
(温かな空気に満ちた浴室へと入っていく。蒸気で微かに曇ったその場所は)
(いるだけで身体の気怠さを消してくれるかのようだった。)

【え!ティルさんも?大丈夫なの…?】
【いつも言って貰ってることをそのまま返すけどレスはいつでもいいから】
【早く良くなってね。ボクもお祈りしてるから】
【時間軸の問題は今の所は無いよ。確かにレス拾ってくれたら嬉しいけど】
【その為にティルさんが悩むのも嫌だから、ティルさんがこれだけはって】
【思ってくれるレスがあったらそれだけ拾ってくれたらいいかな…】
121雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/20(火) 22:53:25 ID:???
>>119 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
しお、ふき?
(最初、頭に浮かんだのは鯨の潮吹きだが)
(太一の様子をみてえっちな意味の潮吹きだと気が付いて)
な、う、うぅぅ……うん。
(恥ずかしそうにこくっとうなずく)
太一の、その……すごかった。
(直視できなくて、顔を見られたくなくてそっぽを向く)
(きっと太一をもっと興奮させちゃうような顔をしてるから)

一緒に?
うちのお風呂は広いから二人でも大丈夫だけど。
(お風呂はくつろげる空間だけど、悪戯好きな太一とだとどうなることか)

え、ろーしょん?
あれ、入浴剤じゃなかったの?
(直々じゃなくてお歳暮から雛子が勝手に抜き出しただけなのだが)
(それに化粧水としてのローションしか雛子は思いつかなくて)
…………。
(そんなささいな事は次の物を見て吹き飛ぶ)
なんでまた、そんなもの……どうせならちゃんとしたのにすればいいのに。
それに、締め付けたら駄目って言ったのは太一じゃない。
(いちおう受け取ってピラピラ眺めて見て)
これ、大丈夫?
肌がかぶれたりしない?
(それだけが心配で、恐る恐る水着に足を通す)
……ん、きつい。
(腰まで履いてみるが、締め付けがきつく、あそこの形が丸見えで)
つっ、無理よ、これじゃ。
(乳房のすぐ下まで引っ張り腕を通すが)
(肝心の乳房は思いっきり引っ張らないと納まりそうにない)

【寒暖差が激しいときつかったり】
【そのくらいならしてもいいよ】
【逆でもいいしね】
122太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/21(水) 00:05:13 ID:???
>>121
そうそう、潮吹き! 鯨じゃないかんな?
あれ、でも語源は鯨のほうなんだっけ? どうだったかな?
(どうでもいいことでうーんと頭をひねっている)
マジで? そ、そんなにすごかった?
それは光栄だけど、そうやって言われるとやけに照れるぜ……
(雛子同様顔を逸らして、ぽりぽりと後ろ頭を掻いて)

じゃあ問題ないよな、仲良しこよしのお風呂タイム!
ただの入浴剤なんて面白くもなんともないじゃん
その点雛子パパはよくわかってるよなー、尊敬するぜ
雛子はきっとお父さん似なんだろうな、エロス的な意味で
(腕を組んで一人でうんうん頷いている)

いや、それはわかんないけど……さすがのオレも試着するほど狂ってないし
まあ大丈夫じゃない? 愛の力でどうにかなるなる!
(適当極まりないことを言って、とにもかくにも着せてしまおうと)
おおー、きついかー、なるほどなるほどー♪
(雛子のナマ着替えに拍手喝采でやんややんや)

こ、これは想像以上にエロい……!
グッジョブ雛子! そこに痺れる憧れるゥ!
(そういう目的で作られたと思われる水着は、問答無用のきつきつ仕様)
(お尻は半分はみ出してしまい、満足に隠すことも出来ず)
(申し訳程度の股布は股間にむっちり食い込んでしまっている)
(胸部に至っては、相当に無理をしないとまるで収まりそうにない)

とりあえずオレがヘルプしてみるよ
よいしょっと……やべえ、なんかリアルに零れ落ちそう……
(水着を上に引っ張り上げ、その隙に大豊作な乳房を下に押し込む)
(なんとか肩紐を引っ掛ければ、無理やりすぎるスク水姿が完成)
(乳首は凛々しいまでに浮き立ち、余った胸は脇へと流れる窮屈さ)
(こんなものを見せ付けられては止まるはずもなく、手は自然と乳房を弄って)


【時間が許すなら運動するのが一番なんだろうけどね】
【汗を流せば免疫強化になるし、ストレス発散にもいいかも】
【逆!? そ、それはちょっと……見事に斜め上をw】
【もしかして雛子のほうからも攻めてみたいとか?】
123フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/21(水) 02:56:28 ID:???
>>114
も、もう…言わないでって……言ったでしょ…っ。
わたし…、痛がられると辛いっていうから、…が、がんばってるの、に…っ。
(すごーく、などと強調されて、思わず眉根を寄せて抗議する。やはり、恥ずかしい)
(瞳が合うと、建前と裏腹に既に快楽を追いかけ始めていた自分を見透かされているようで)
(緩やかに腰を押し付けつつも、つままれた頬をぷるぷると振り払うことで何とか誤魔化そうとする)
……っ、……あ、…ぅ。
(どんなわたしも、好きでいてくれる)
(誰に贈られるより嬉しい言葉。なのに、どうしてもどこか、落ち着かない。それは、恐らく)
――やっぱり…、わ、わたしの方が、ぜったい好き…だと…思う……。
わたしばっかり…、好きみたいで、悔しい、くらい……。
(口をへの字に曲げて。上気した頬を、長髪の垂れる首筋に隠して)
(普段なら滅多に言わないような台詞をつっかえながら口にする)
あの、ね?あの……ん……、い、今だけ…、相棒とかじゃ…なくて……、もっと……。
(そこまで言って、口ごもる。何を言いたいのか、自分でもよく分からないけれど)
(ちょうど腰の動きを止められて、続くはずの言葉は熱く吐かれた吐息と一緒に、空気に消えた)

んっ!あ、の!そこはっ、やっ…!
(びくんと体がしなって、きゅうと圧力を増した膣壁が、窄まりに触れられた羞恥を告げる)
(もう自分の内側も外側も、触れられなかった場所はないだろうと、眩暈のするような頭で考える)
(好きだからこそ、恥ずかしくて。だからこそ、幸せで)
…ん…アーサー…、…あんまり、いじめないで……。
(自然と甘えるような声音になってしまい、最後はぽそぽそとした呟きに変わる)
(だが、それもつかの間のこと)
あっ…!あ、ね、やぁ、だから、それ、反則、だめだってばっ!
(胸の先が硬くとがっていることを指摘されると、いやいやと頭を振って)
あ、あなたが、そういうふうに…して、しちゃうから…っ、ああっ、ほんと、だめっ…!
(アーサーの頭に頬を預け、すすり泣くような小さな高い声で抵抗する)
(それなのに、体の方はしっかりと悦びを受けて、秘肉は蠢き、穿つものを包み込むように締め付け)
(身悶えしてずれた分、再び深く刺さった先端が、未だ固い最奥を刺激して)
ぃ…!あ、…アーサーの…、お、おく、に………っ!
やだ…、やだ…、わたし、ほんとにやだ…、おねが、…と、止めて、お願いっ…!
(アーサーの形を、奥深くはっきりと感じながらの強い刺激は、今までとは違って)
(軽い恐怖さえ覚えて、正座していた足を解いて、アーサーの腰に巻きつけ、ぎゅっと力を込める)
おねがい…、また、また、さっきより、へんになっちゃうからっ…
(軽く髪をひっぱり、胸への刺激を止めてもらうと、訴える声は涙声になっていて)
(苦しげに吐いていた息を何とか整えると、いつの間にか零れていた涙を乱暴に拭う)
…は、……ごめん……、…でも…、ね…、
次にへんになっちゃうときは…、あ、アーサーも…、いっしょが、いいの…。
(言いながら、じんじんと痺れる胸の先と、心なしか質量を増した気がする、自分の中に入ったものを意識する)
ずっと…、ね、わたしのことばっかり、き、きもち、よく…させてもらった、から。
……だめ、かな…?
(綺麗な銀の髪を掻き分け、首筋にするりと腕を回して。潤んだままの瞳で、首を傾げた)

【わたしも遅くなって、ごめんね。えーと…やっぱり借りは返すわ。ロールで!】
【っていうぐらいの意気込みで…うんっ、だから、今まで以上にわたしも頑張るね!よろしくねっ!】
124雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/21(水) 21:39:02 ID:???
>>122 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
……どう考えても鯨が元だと思う。
逆だったら鯨が可愛そうよ。
(なんでそんなことに悩むのだろうと呆れて)
だって、あんなの、初めてだったし……。
(あんなに感じるのが頻繁なら何か考えなくちゃ)
(と悩ましく思う雛子でした)

もぉ、勝手に納得しないでよ。
くせっ毛ぎみなのはパパ譲りだけど、他はママ似だもん。
(両親の情事がどうなのかは知らないし知りたくもないが)
(仲がよいことを思うとちょっと考えてしまう)

試着してたら、どんなに太一のことが好きでも別れる。
(きっぱり明言)
無責任なこと言って、かぶれたりしたら、太一の大好きなえっちなことできないよ?
(かぶれた肌なんて好きな人にみられたくないもの)

つっ……ほんとにきついんだから。
(薄い布地は食い込んで恥丘の膨らみをくっきり浮かび上がらせ)
(縦に通った割れ目やその端っこにある豆も形が丸分かりで)
これ、絶対跡に残っちゃう。
(水着の端を引っ張ってもお尻に布地が食い込むばかり)
ん、き、きつっ……もうちょっと、そっと……。
(太一に引っ張って入れてもらっても、やっと乳輪が隠れる程度)
(締め付けが厳しくて思っていたよりも苦しい)
(何よりも乳首が直接布地に擦られて痛い)
まだ前に使ってたブラの方が楽……んっ
や、おいたしないでよ。
(薄いとは言え布地の分だけ弾力があって)
(その布が引っ張られて乳首が擦れて立ってしまう)
んん、んっ、ちょ、ちょっと、だめっ!
(この流れだと、このままもう一回になりかねない)
お風呂にお湯張ってくるから、それまでお預け。
(慌てて太一から離れて胸を両腕でガードし、部屋を出る)


(雛子の家の風呂は結構大きい)
(浴室は大人が十分に寝転がれるくらいだし)
(浴槽も大人二人が入れるほど)
(特徴的なのが大きな鏡で、天井から床まである)
……太一ってば。
(浴槽にしなだれながら、パネルを押してお湯を張る)

【こっそり後ろから忍び寄るも可】
【攻めるというか色々してあげたいというか】
125お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/01/21(水) 21:48:17 ID:???
【石田三成 ◆Nv8kjiFweM への文に、この場をお借りします】

>>好きに使うスレ予備 その4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1228915564/596

(相手の顔色が変わる。自分でも気付かぬ内に険しい表情になっていたのかもしれない)
……貴方が気に病む事ではないわ。……それに、知っていた?
女子というのは、殿方が思っているよりも強く出来ているの。
(微笑んだまま、小さく首を傾ける。艶やかな髪がさらりと揺れ)

(気の置けない友の話をする彼は普段とは違っていた。柔らかな表情をしていて、とても楽しそうで)
(それを微笑ましく思う、と同時に。胸の奥を刺す様な痛み)
(その感情を何と呼ぶのか、この瞬間の自分にはわからなかったけれど)

……ただ、一つ。忘れないで欲しいの。貴方が……いいえ、私も含めた全ての者が。
何かの犠牲の上に立っている、という事を。
(厳しい口調で諭すように語りかけた後、ふっと苦笑いをして)
……御免なさい、要らぬ世話でしたね。
(――彼は大丈夫。例え道を誤ったとしてもそれを正してくれる仲間がいる)

…………三、成……。
(向けられた視線と言葉に秘められている想い。それに気付くと同時に)
(自分の内に芽生え始めた感情を知る)
(自覚してしまえば。自分の振舞いが酷く恥ずかしい様に思えて)
(頬を赤く染め視線を逸らすけれど、包む様にして握った手を離す事は躊躇われて)

……先の事は、よく分からないわ、だけど……
(自分の置かれている立場や状況、そして彼自身の事を思えば)
(軽々しい言葉を口にする事は出来ない。けれど)
(少し考える様に間をおいて、ゆっくりと口を開く)
……私の願いも貴方と同じ。そしてその時は、貴方にも笑っていて欲しい、の。
(再び相手を真っ直ぐに見つめる。その表情は凛としてどこか穏やかで)

(外に目を向ければ、陽が傾き始めていた)
……長居させてしまいましたね。そろそろ時間、でしょう?
(名残惜しくはあるけれど、引き止める事は出来ない)
(次に会えるのはいつになるのか、今はそれすら分からない)
………少し、待っていて下さい。
(何かを思いついた様に部屋の奥へと姿を消した)
(暫くして戻ってきたその手には、小さな包みが持たれていた)
……今日のお礼にこれを。どうか受け取って下さい。
(それは普段身につけている練り香と同じもの)
(感謝の気持ちは勿論あったけれど、それには)
(…せめて香りくらいは傍に、と秘かな想いも込められていた)

(部屋の戸を開け外に出ると、冷たい風が吹きぬけて)
……くれぐれも……気をつけて。風邪など引かない様にして下さい。
(馬上の三成を見上げると静かに微笑んで距離を取る)
(馬が駆け去った後もその後ろ姿が見えなくなるまで見届けると)
(ゆっくりと踵を返し屋敷へと戻って行った)

【お返事が遅くなってしまって御免なさい。……前回に増して長い文になってしまいました】
【次で締める事を意識して文を綴ったつもりなのだけど、貴方の行動を限定してしまう様な表現がある事を赦して下さい】
【このままやり取りを続けたい気持ちもあるのですが、私からの文は一旦これで区切らせて貰いますね】
【此方の都合がつく時があれば、言伝の場に文を置いておきます】
【またお会いできるのを楽しみに……】

【…場をお借りしました、有難う御座いました】
126太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/22(木) 00:44:21 ID:???
>>124
これはある意味、新手の縛りプレイと言えなくもないよな
縄……じゃなくてスク水の跡というのも趣があってよろしい
(ぴちぴちの水着引っ張ってみると、身体のラインがはっきりする)
(大きくなった乳首を水着で擦ってみたり)
(腹のあたりを引いて、割れ目にきゅっと食い込ませてみたり)

はっはっは、悪戯のひとつもしないでおっぱい星人が務まるかっつーの
俺のものは俺のもの、雛子のおっぱいも俺のもの〜
ん? ってことはオレのコレは雛子のもの?
(布地の質感とバストの量感を確かめるようとふにふに)
(早くも復活を遂げたソレを、苦しそうなお尻にあてがって)

この今にもはち切れそうな感触がなんとも……ってこら!?
くそー、逃げるとは卑怯なヤツめ……
まあいいさ、おっぱいの恨みは恐ろしいということを教えてくれようぞ!
(艶めかしくも可愛らしいミスマッチな後ろ姿にほっこりしつつ)
(何やら悪巧みする気満載の怪しい微笑を浮かべている)

抜き足差し足忍び足っと……そーれ隙あり!
(油断して背中を向けている雛子に忍び寄り、背後から襲いかかる)
(冷たいローションを肩から一気にぶちまけて)
お風呂が沸くまでなんて悠長なこと言ってられるかっての!
青春は待ってくれないぞ!?
(はみ出しそうな豊乳をむんずと鷲掴み、首根っこにちゅーっと吸い付いて)

そうそう、雛子だけスク水ってのもあれだしな
せっかくだし気分出してお揃いにしてみました!
(水泳の授業で使っていた水着をちゃっかり自分も着用している)
(まだ肌寒い室内で、ローションを分け合うように身を寄せ合い)
(さきほどの続きとばかりにせっせと股間を押し付けて)


【というわけで早速襲わせてもらいました】
【うーん、健気だなあ】
【そっちこそ何かしたいことあったら遠慮なく言ってくれな】
127ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/22(木) 20:53:54 ID:???
>>120
ああ…テンガもそう思ってくれてるなんて……嬉しいな…
…なんか、こんな風に『愛してる』って囁き合うと、まるで…
(これから結婚するみたいだ、と言いかけて照れ笑いを浮かべる)
(自分が先に言ったにも関わらず、彼女からの返事につい顔が赤くなってしまう)
(段々と、自分とテンガアールの照れる回数が近付き、逆転していく姿が頭に浮かぶ)
(もしかすると、自分もヒックス同様いずれ彼女に主導権を握られる様になってしまうのか…)
(それは避けたいところだな…などと苦笑しながら浴室へと彼女を導く)

(テンガアールの肩を抱き、浴室へと一歩を進める)
(愛する女性と供に歩むその行為は、まるで先程言いかけた言葉の通りに)
(永遠の愛を誓い合った男女が、皆の祝福を浴びながら歩む最初の一歩の様に感じられた)
(人が聞けば、大げさだと笑うだろう。だがそれでも、そう感じずにはいられない程に)
(今が幸せだった。心の底から満たされていた)

さ…まずはテンガの身体、洗ってあげるね…
(シャワーから温かい湯が降り注ぎ、浴室内の暖かさが増していく)
(テンガアールを後ろから軽く抱きしめ、左手に持ったシャワーがその身体を濡らし始める)
(身体を洗うには不向きな体勢だが、テンガアールの体温を直に感じるのが心地良かった)
(優しく温かい滴が降り注ぎ、テンガアールの身体に付いた汗を洗い流していく)

泡いっぱいで綺麗にしてあげるよ…くすぐったかったら、ごめんね?
誰かの身体を洗うなんて、あまり経験ないからさ…
(後ろから抱きしめたまま耳元でそう囁くと、頬に軽くキスを贈り)
(泡立てた石鹸を手にし、ほのかに香る白い泡を撫でる様に身体に纏わせていく)
(張りのある肌、細くしなやかな四肢、美しい曲線にくびれた腰、柔らかく形の良い胸…)
(触れる度にテンガアールの女性としての魅力、見事な成長ぶりが心をくすぐった)

【ありがとう。もう元気になったから大丈夫だよ】
【じゃあレスは今まで通りのやり方で返していくね】
128雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/22(木) 22:58:38 ID:???
>>126 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
やぁ…んっ…つ、つよくしな、んんっ
(薄い布地で、本来は直接敏感なとこには触れないものだから)
(直接触られるのとは異なる強い刺激で感じてしまい)
んぁっ…ぁっ…もぉ、ゆうこと聞かないくせに。
(熱くて硬い感触が雛子の中にも火を灯しそうで)
(逃げ出せたのはギリギリだった)

☆*▲%◎◇@$★!!!
(声にならない悲鳴を上げて太一の腕の中へ引っ繰り返ってしまう)
っ……っ……っ!
(冷たいローションの感覚に涙目で口をパクパクさせて)
(ローションでぬめった乳房は触れられるだけで絶妙な快感で)
ぁっ……っ……な……んっ!
(パニックを起こしかけた雛子はパタパタと暴れるが)
(それはローションで濡れた体を太一に擦付けることになって)
ば、ば、ばかぁっ!!
(浴槽を蹴っ飛ばした拍子にくるっと回って太一を押し倒してしまう)
いっ……つぅぅ……もぉ、なにするのよっ。
(マットの上に倒れた太一の上にうつ伏せで乗っかったので)
(きつきつ水着に包まれた乳房を太一に押し付け)
(同じく布地が食い込んだ割れ目でペニスを包み込んで)
…………え、えと。
(上になったことなんてないから戸惑ってしまい)

【とってもお馬鹿なことを思いついたんだけど……】
【乳圧に負けて水着が破けるとか……馬鹿にしていいよ、うん】
129太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/22(木) 23:46:06 ID:???
>>128
はっはっは、どうだ冷たいだろ〜?
あれれ? ……もしかして本気でパニクっていらっしゃる?
ってこら、あぶな……うわっ!?
(覗きこもうとしたところで、思いっきり押し倒されてしまう)
(一瞬何が起こったのかわからず、上の雛子を見上げていたが)

ひ、雛子さんのえっち……!
(有無を言わさず強引に組み敷かれ、なよっとぶりっ子してみる)
まったくもー、雛子は素直じゃないよなあ
襲わずにはいられないくらいヤる気満々だったのか、このエロ娘めー
(まごついている雛子を抱き締め、可愛い可愛いと頬ずりして)

冗談はさておき大丈夫だった? 痛いとこない?
(こつんと額を突き合わせ、つと真顔になって心配そうに)
オレ? オレはけっこう痛いかも……主に下腹部がっ
(ぬるぬるのふくよかな肢体を押し付けられれば、当然血が集まる)
(水着の中の怒張は痛いほどに張り詰め、上の雛子を押し上げて)

……せっかく上になったのに何もしないの?
だったらオレのほうからイロイロしちゃっていい?
(下から首の後ろに腕を回し、ぐいっと抱き寄せる)
(そしてひんやりした室温を忘れるほどに濃厚な口付け)
(ローションに負けないくらいにぬるぬると舌を絡ませ合い)
(ねちっこい水の音を広い浴室いっぱいに響かせて)


【そういう馬鹿は嫌いじゃないよ、うんw】
【実はハサミで一部分だけ切り取って、とか企んでたんだけど……】
【それがきっかけで破けるとかも面白いかもね】
130伊集院炎山 ◆z1iV.3LLbI :2009/01/23(金) 00:20:31 ID:???

【◆b3cnUAJS6s…柊様とのロールに暫くこの場を使わせて頂くことになりました。失礼します】
【続きからですが…色々と特殊なので、一瞬でも見たくないという方はNG設定をお願いします】



お、ろせ…!っひ、──ッ!
(自分が軽いのか相手の力が強いのか軽々抱えられ、口以外に抵抗する術はなく)
(それでも降ろせ"馬鹿"、とまでは言えずに、虚しい抵抗に終わり)
(押し広げられる感覚の不快感と息が詰まりそうな痛みに支配され)
(劈くような勢いで押し入られた瞬間、激痛に呼吸すら忘れて目を見開いて)
(奥深く、確かに感じる熱に絶望感に打ち拉がれる)

ッ、…ぐ、……あ、…あり、がとう…ござい、ます…
(皮肉にも相手の非情な一言で呼吸を思い出し)
(震えるようなか細い呼吸を繰り返しつつ、屈辱にまみれた表情で)
(痛みによる吐き気を堪えながらも、発言にそぐわない鋭い敵意を持って相手を睨み)

【先ずは、投下が遅くなってすみませんでした】
【これからは最低でも二日に一度は此処を覗けたら、と思っている】
【…あくまで、思っているだけだが。それでは、終了まで宜しくお願いします】
131アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/23(金) 04:34:08 ID:???
>>123
…んー…、いやだ、いじめたーい…。
(ずっとこうやってひっついて、弄り倒したり声を聞いたりしていたい)
(と思ってはみても、弄れば反射的に、蠱惑的な生き物のように締め上げて来るので)
(そうやって急き立てられるのを我慢したい訳でもなく…)
――えと…、相棒じゃなくて…。もっと……なんて言った……? …ん、…ぅあ……っ
(何か聞き逃した事をつい問い返したけれど、答えが欲しいというより気を逸らそうとしただけで)
(執拗に胸の尖りに舌を這わせ、吸い上げれば、やはりまた秘肉の感触に翻弄される)
(甘い声で抗議されても、それはむしろ誘い水のように作用し、肉棒の尖端をじんと疼かせて)
…は…フィー……っ…。…俺……
(穿ったものを突き動かしたい)
(容赦なく泣かせたい)
―――ふぁうっ……
(キンと耳鳴りがして、熱い息を吐き、腰を捕まえて揺らしかけると、うろたえたようにフィーが暴れる)
(未練がましく銜えていた胸の先端が口許から外れてぷるんと降り)
(しなやかな脚が後方に回ったと思うと、ぐいと腰を押し、一旦浅くなった交合がまた深まって背筋まで反らした)

……う…、…っと、と。…だいじょ……ぶ?
(首に回された腕が絡み付いてくる)
(暖炉の炎で光る涙に一瞬怯むが、痛みからではないらしい)
(それどころか濡れる瞳は嫣然と揺れ、射抜かれたみたいに胸へ衝撃が走って)

(今にも暴れ出しそうな陰茎の脈打ちに耐えながら、額を合わせて目を瞑り)
ふふ……わかんない?
こーしてるだけで俺、すごくシアワセなんだけど……。
…だけど。
いっしょに…って、いい考えだな、うん……。ダメなわけ、ないよ。
―――ん、ふ……
(つんと突き出していた唇に口付けて、捕まえていたフィーの腰を小刻みに揺らすと、水音が暗い室内に響く)
(雁首を刺激する最奥の感触に、残っていた理性を持って行かれそうになり)

…フィー。愛してるって、…信じてくれる……?

(浅い呼吸の隙間、かろうじてそれだけ耳許で告げて)
(抱き締めたままベッドに倒れ込み、細く白い肌を組み敷いた)


【はは…もう、フィーってば。うん、好きにやっちゃってくだせえ。よろしくっ】
132柊 景久 ◆b3cnUAJS6s :2009/01/23(金) 21:50:45 ID:???
【伊集院炎山 ◆z1iV.3LLbIさんとのロールでこの場を暫く使わせていただきます】
【同性同士の性表現がありますので、苦手な方は申し訳ありませんがNG登録をお願い致します】

>>130
(体内を蹂躙した熱い杭をそのまま留め、異物を押し出そうと締め付ける内壁を
 逆に硬い幹で圧迫して押し返す。
 狭い孔が軋むのを愉しみつつ、きつ過ぎるくらいの締まりに細く長い息を吐いた)

(睨み付ける炎山に柔らかく微笑む。
 息が整うのを助けるようにトン トンと指先で軽く背を叩き、前髪を梳いて額の汗を拭う。
 そのまま優しい手つきで髪からこめかみを、頬を撫でて)
よくできました。
───と、言ってあげたいところなんだが…ね。合格点には程遠いよ。
君のその礼は、俺のどの行為に対してのものだい?
感謝の言葉を失念していた事?もてなしの精神を忘れているのに気付かせてあげた事?
それとも…
(腰を引き寄せ下半身に力を入れて、より深くまで雄で穿っていく。
 太い幹が脈動し、こちらへの礼かな?と動きで問い掛け)

……俺は君ほど聡明な人間ではないのでね、もう少し明確に言ってもらえると助かるな。
察しの悪い客で申し訳ない。でも、これも立派な勤めの一つだよ。
(言い終えると笑みの形で細くなっていた目を開く。
 まだ心折れず、気丈な姿を保つ炎山を嘲笑うように)

愉しんでもらえるように頑張らないと。
俺の負担は軽微なものだし、お客様を満足させるまで君の仕事は終わらない。
(語りつつ炎山を腕で支え、そのまま持ち上げつつゆっくりと腰を引く。
 じわりじわりと時間をかけ、まるで内壁を念入りに調べるように。
 先端が入り口近くまで来るが、大きく張った傘は鏃の返しと同じ作用を齎し、狭い入り口に引っ掛かる)

それとも、ずっとこのままで居たいのかな?
(肩を押さえて衝撃を逃がせないようにし、再び奥までを一息に貫く)


【大丈夫ですよ。再びこうして続けられる事に感謝しています】
【こちらも同じく、週二日くらいのペースで覗えますが】
【お忙しいようでしたら、どうぞ無理はしないで下さい】
【では、終了まで宜しくお願いしますね】
133雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/24(土) 08:44:05 ID:???
>>129 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
え、あ、うぅぅ……。
(抱き締められると、きつい水着の中で乳房がむにゅっとなり)
えと、大丈夫……た、太一は?
(やっと落ち着いてきて、太一こそ頭をぶつけていないか心配になる)
(が、あそこに食い込む固いものにほっとして)
……よかった。
(軽口が言えるなら、色々な意味で大丈夫と)

あ…ん…ちゅ…んちゅ…ちゅく
(目を閉じて、太一の舌を受け入れる)
(舌がからむと、雛子の唾液が太一の口の中に流れ込んで)
んん…ちゅぶ…ん…ちゅ…んちゅ…っ
(身震いすると下着の中で乳首が擦れ、クリトリスにペニスが食い込む)
(ローションにより増幅された快感で自然と押し付けるように身体が動いて)
ちゅ…んっ…んぁ…ちゅく…ちゅっ

(気持ちいい……ローションって、すごい)
(水着越しなのに、太一をすごい感じちゃう)
(直接なら、どうなっちゃうんだろ?)

【昨日は寝ちゃった】
134太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/24(土) 14:27:25 ID:???
>>133
大丈夫っちゃ大丈夫だけどさ、正直ちょっと頭打った!
だからもっといいことしようぜ〜
(雛子の舌を吸い出して丹念にしゃぶっていく)
(身体が擦れ合うたびに、ローションはくちゃくちゃと音を立て)
(冷たかったローションにも体温が移り、ぬるぬるで火照った状態に)

あーもう、さっきからおっぱいむにゅむにゅ辛抱たまらん!
(胸の上にのしかかっている乳房の塊を左右から挟み込むが)
(摩擦がないため掴めずに、最後はぷるんと手から滑り落ちてしまう)
ローションって舐めても大丈夫なんだよね? ん〜美味♪
(揉んでいるうちに乳首は脇からこぼれ、恥ずかしそうに顔を現わす)
(それを見逃すわけもなく、甘く噛みながら吸い上げて)

今の雛子、なんかすっげえ物欲しそうな顔してんなー
そうだ、いいこと思いついた!
オレは下で止まってるからさ、雛子だけぐりぐり動いてみてよ
ナニが欲しくてもどかしげに腰を振る雛子……これはエロい!
(進んで腰を動かしているのに気付いて、意地悪な提案をしてみる)
(雛子の股の下でペニスをぴくぴく動かして催促)
(どんな顔でどんな反応をするだろうかとわくわくしながら)


【毎日長文もしんどくなってきたから、適当な量に減らしたほうがいいかな】
【明日は今のロールの続きからってことでOK?】
135石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/01/24(土) 23:41:18 ID:???
【少し、場を借りたい】

俺は気に病んでなど……っ!
(即座に否定した。自分が嫌う同情を向けたのだと思われたくなかった。思わせたくなかった)
(だが、悪意は無くともこの人の道程を思い浮かべたのは確か。そして、自分の沈黙がこの人にそれを理解させてしまった)
…わかってますよ。
(経験は人を強くする。穏やかに今も自分を安心させようとする表情の裏付けもまたその強さ)
そうかもしれませんが…人にも物にも完全無欠のものなど、俺は見たことがないのです。
(実在するものものなら自分がなりたいと常日頃思い続けている)
(目の前の、この人の強さを否定する気はないが――強さを自ら語る言葉を聞き流したくなかった)
(その感情が声に小さな不満の色を混ぜる。この笑顔が気遣いという好意によるものだとわかっていても)

(義を重んじる同志、志を信じてついてきてくれる片腕。彼らの話をすれば表情も自然と緩む)
(ここへ来て今まで、多少の緊張があったせいもあるのかもしれない)
(しかし、その緩みは諭す一言に遮られた。静かに)
―――この戦国の世において、犠牲と無縁なものなどあるのですか?
だからこそ俺は……っ。
(真剣な視線を礼儀を失せぬように返し――相手の苦笑に合わせて止める)
いいえ。――お市様のおかげでより強く、俺の心に刻み込まれましたから。
(言葉の字面は同じでも、吐く人間によって重みが違う)
(ありふれて転がっているのは無価値な言葉。だが今聞いたのは重みのある一言)
(己を引き立てた主君、その主君にかつていた魔王、魔王の道程…遡り続ければ行きつく先は――)

(秘めてきた言葉と感情の一部を吐き出した後、ずっと視線を向け続けていた)
(押し隠していたものを引き出したがための昂揚で、気恥ずかしさは忘れていた)
(反対に相手の表情に熱が浮かび、続いて躊躇いがちに自分の手を包んでいた両手から力が抜かれていく)
……離したかったら力ずくでどうぞ。
(逃すまいと今度は自分が相手の手を包み込み、復活した気恥ずかしさを拗ねた顔を見せて誤魔化す)

今は―――まだ、わからなくても結構です。
いつか、お市様にもわかってもらう。俺はそのつもりで言ったのですから。
(自分が"誰"に対して、"今"ではなく"これから"にわたる決意を口にしたのか)
(当然知っていて、敢えて言っておきたかった。宣言に近い意味を込めて)
(今の互いの関係を考えれば、相手の道程を知れば、まだ語るべき時期ではない。だが、いつか必ず自分の考えを語ろうという決意がある)
(そんなことを考えていたのは互いが作った静寂。それを相手が打ち破り、凛として微笑む)
……お市様が笑ってくれるなら、俺だって笑う、かもしれませんね。きっと。
まあ、努力はしますよ。……お市様に望む以上、俺だって何もしないわけじゃありません。
(よく皮肉る不確かな言葉を自ら使う。笑顔が苦手なのは知っているからこそ今すぐ断定はせず)

【無駄に長くなったので二回に分けます】
136石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/01/24(土) 23:42:52 ID:???
【失念していた…無論、俺の文は>>125のお市様に向けたものです】

確かに時間ですが、少し違います。俺が長居をしたのです。
(それは本心で、もっと早く戻るつもりだった)
(だというのに、居心地の良さがきっかけが出来るまで留まらせた)
これは…?
(渡されたものを見ればこれも香の物。そして、奥から持って来たならこの人が普段用いるものなのだろう)
礼を言われるほどのことはしていませんが、断るほどの理由もないので…受け取っておきます。
(そっけなく言いながら、暫く受け取った包まれた練香から目が離せなかった)

(外に出れば冷たい風に晒される。確かに日が暮れてここに来た時より風の冷たさは増していた)
(しかし、暮れの寒さは今日が初めてではない。一際冷たさを感じるのは他に理由がまだあるからこそ)
お市様こそ。何かあった時は、俺を呼んでくれても構いません。
俺のことなら心配無用ですから。
(邸外で見送られて馬に乗る前に、不器用に微笑みを作ってそう言った)
失礼します。
(馬に乗って一礼してから屋敷を後にし――程無く止まった)
(そして振り返ってみれば、後方に自分を見送る人影がこちらを向いていた)
風邪をひいても知りませんよ。
(届くはずもない呟きと、見えるはずもない無意識の微笑の後はもう振り返ることなく、駆け去った)

(陣中に戻れば、兵の間で生じた小さな揉め事がいくつも発生していた。今日はこの処理に忙殺されるだろう)
(加えて、成すべき執務は山とある。陣から離れて政務に戻った時こそ忙しさは増すに違いない)
(目的がある以上、成すべきことは尽きないのだから、事実その通りになる)
(そんな日々の中でも、就寝前の僅かな時間を誰にも見せずに過ごすことが出来た)
(その時間を使って、数日に一度少量の香を立て、どんなに距離を隔てても等しく頭上にある空を見る)
(武士である自分が日中この香を用いることは出来ないが、誰にも憚らないこの時間を使い、思いを確認していった)
(いつかは今わからずとも、次に会える日はやがて来るのだから)

【俺も遅れ、そしてお市様以上に長くなりました。時間の制約がない分かえって長くなるようです】
【俺も次の文で止める予定だったのですから、気に留めるまでもありません。忙しいお市様の文に感謝します】
【俺は、四月に入るまでであれば比較的身動きが取りやすい。だから、前回のように突発的でも構いません】
【お市様の都合が許す時に言伝を下さい。俺はそれを待ちます】
【此度のこと、ありがとうございました。お市様】

【場を返す。感謝する】
137雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/25(日) 00:01:57 ID:???
>>134 太一 ◆NCj/uIVnLAへ

あ…やぁ…っ…やん…んんっ
(ぬるぬるして掴まれそうで掴まれない)
(手の動きが読めなくて、もどかしくて快感を沸き立てる)
あぁぁ、やぁ、すちゃっ、んあぁっ
(ローションごと吸われると、まるでおっぱいが出てるように感じられて)
(背筋がゾクゾクしてしまう)

わ、私が?
うぅぅ……うん。
(物欲しそうな顔をしてたというのがショックだが)
(太一のリクエストでするという大義名分は雛子の足かせを外した)
た、太一がしてって言うからするんだから、そうなんだよ?
(いかにも言い訳みたいなことを言いつつ体を動かす)

んん…ゃっ…これ…ん…ちょっと…ぁ…やだっ
(太一に吸われて水着から飛び出した乳房を押し付けると)
(ローションでにゅるにゅると乳首が太一の肌に擦れて例えようもなく痺れて)
あっ…だ、だめ…ぃゃぁ…んっ…ゃぁ…んっ…んぁっ
(遠慮なく股間をペニスに擦りつけば腰がくだけてもっと押し付けることになり)
こんな…ぁぁ…す、すごっ…ゃぁっ…ま、魔法の道具、みた…あぁぁっ!
(突然、太一の胸に突っ伏して固まってしまう)
(どうやら軽くイッてしまったようだ)

【書くだけ書いてレスしてなかった】
【即レスの時もほどほどの量がテンポいいものね】
【日曜はこれの続きで、待ち合わせスレ集合ね】
138太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/25(日) 01:03:19 ID:???
>>137
【時間ないから連絡だけ】
【了解、んじゃ明日はこっちのレスからってことで】
【明日は楽しみしてるな】
【おやすみ、雛子】
139フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/25(日) 04:24:37 ID:???
>>131
アーサー…こそ、だいじょ、…ぶ?何か、いいかけ、た?
(時折意識せず漏れる自分より低い声が、たまらなく愛しくて)
(回した腕と脚に力を込めて、擦るように額を合わせる)
(彼が言うまでもなく、幸せで、幸せで、多幸感に押し潰されそうなほど)
ん…じゃ、次は、いっしょに……んぅ、む……っ、ん、んっ?
(ご褒美を貰えた子犬みたいに、与えられた唇に喜んで自分のそれを押し当てていたが)
ん――、んっ、んん、ん!ぁ、あ、や、あぅ…!
(腰が不意打ちのように揺すぶられると、その刺激から身を守るようにぎゅうっと首筋に抱きつく)
(まだ痛みは、ある。あるが)
(ゆっくりと時間をかけて、悦びとともに覚え込んだアーサーの形は、それほどの苦痛をもたらさなくなっていて)
(代わりにひっかかるように纏わりつくざらついた襞のひとつひとつが、新たな感覚を)
(奥からずくんと響き渡るような、深い快感を体の隅々に送り始めていた)
アーサー…、うごか、うごかさないで…やっ、――わたし、まだいや…っ
(最奥を穿たれると、白い喉を仰け反らせて、哀願するように喘ぐ)
…いっしょって…いっしょって、いったぁっ………
(ぐちゃぐちゃとあまり品のよくない音が、結合部から聞こえる)
(霞がかる意識で、恥ずかしさからその音をシャットアウトしようと努力していると)

……え?

(聞くべき言葉を、聞き逃しそうになった)
(すぐに危険な刺激が止まり、視界が反転する。抱きすくめられたまま、アーサーの瞳を覗き込んで)

――…、…っ、あ………!

(ようやく理解した質問に憎まれ口で答える前に、体が素直に反応した)
(まだ受け入れていたアーサーの肉塊が、丁寧なほどきつく、何度も、奥へと誘い込むように締め付けられる)
(勿論自分でもそれは分かって、薔薇色の頬に更に血を上らせて、く、と唇を噛み)
(嬉しさと、馬鹿正直に反応する情けなさと、疼くような快感に、誤魔化し気味に眉を寄せて)

……も、後悔しても、遅いからね…っ、信じ、ちゃうから…。
でも…わ、わたしも……、大好きの上の上の上ぐらいが、愛してる、なら…
(首に回していた両手を解き、自分を見下ろす頬を包むようにして、汗の光る額にキスをする)
好きよ、大好き……あ、あいして、…愛して、…ますっ…。
(上目でちら、と睨んでから、熱く濡れた視線を彷徨わせ)
――う…あの…わたし、今日だけ、相棒じゃなくて…、こ、恋人とか…みたいに、したかったの。
なのに…、…それ言う前に、わたしのこと、勝手に喜ばせて…。
(ばか、と呟いて。今度こそくったりと体の力を抜いて、アーサーの動きやすいように、絡みついていた脚も解いて)

もう…わたしのこと、壊しちゃっても、いいから…いっぱいして、ね。
すこしくらい痛いのも、いじめられるのも、アーサーなら、わたし、…ああ、やだもう…

(これ以上恥ずかしい本音を言う前に、瞳をきつく閉じて)
(掌で顔を覆ってしまうと、口の中で、はやくして、と、淑女らしくないせがみ方をした)
140テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/25(日) 13:12:10 ID:???
>>127
?まるで…?なぁに?ティルさん。
(言葉の最後までは聞かせずに照れ笑いを浮かべるティルさんに首を傾げるが)
(きっと穏やかな幸せを想像しているのだろう…自分と同じなのだろうと考えて)
(これ以上問う意味も無いと考えると一緒に浴室へと入っていった)

(一歩入った浴室は心地よい暖かさで少し霧がかったように曇っていた)
(まだ未知の…二人の未来に踏み出していくような錯覚を覚えて笑みが漏れる)
(きっと現実もこんな靄の中を二人で進んでいくことになるのだろう)
(けれど一人じゃない、その相手がティルさんならばきっとどんな靄だって)
(進んでいける。その先の晴れた世界へ歩ききれると確信していた)

うん、ありがとう。ティルさんの家ってやっぱり大きいんだね。
ボクの家も戦士の村じゃ一番大きいけど…村だから、こんな大きなお風呂に入るの初めて!
(貴族の家に入ることも初めてだった。家の中で見る全てが新鮮に感じる)
(ティルさんが後ろから優しく抱きしめてシャワーをかけ始めていく)
ん…ちょうどいい温度だよ。あったかい…気持ちいいな……。
(お風呂は好きだった。好きな人と入ることを夢見ていたが想像のとおりだった)
(好きな人に何かをしてもらえればそれだけで嬉しいけれど、それが自分の好きな)
(お風呂だから尚嬉しくなった。身体が一通り濡れる頃には浴室は更に暖かさを増していた)

そっか、ティルさんは洗ってもらう方だよね…でもあんまりってことは誰かを洗ったこと
あるんだ……他の女の人とこんなことしてたりしたの…?
(ふと気になって聞いてしまう。ティルさんの行為の巧さにはこんな疑問もなかったのに)
(こうした些細なことは気になってしまうのはやっぱり自分が性に無知だからなのだと改めて思いながら)
((気にしても仕方ないのに聞いたりして…ボクっていやな子なのかな…))
(頬にキスしてもらう顔に少しだけ影が浮かんだ。幸せだから、不安になったみたいに)
(ティルさんに身体を洗ってもらう間ずっとその不安から逃れる術を探してみたけど分からなかった)

【本当?良かったぁ…。うん、また何かあったら聞いてね。ボクもそうするから】
141アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/26(月) 16:31:18 ID:???
>>139
あは…、先言っちゃって、悪かった…。そういう意地悪は、する気なかったんだけど。
…そーいや君って、負けず嫌いだったよなー…けっこう。
(苦笑混じりに場違いな感興を口にして)
けど、そういう話は…さ、あとで、…ゆっくり、しよ?
(頬を包む手を捕まえて、手首を掴み、可愛い悪態をつく口を唇で塞ぐ)
(今はとても頭を巡らせる余裕が無く、名目なんかどうでもいいと胸裏で一蹴すると)
(きゅうと音がしそうに根元が締め付けられ、引き込む肉の感触に進んで惑乱される)
―――ん、…ぁ……フィー……すご……
(後悔があるとしたら、こんないい思いをする機会を、今まで逃していた事くらい)
(動きを阻んでいた脚の巻きつきが解かれて、反射的に奥の口を圧して走る快感に奥歯を噛む)

……ぅん、…ありがと…ー……ってか、待たせちゃった…かな?
(ここで手加減しろと言われたとしても、それは到底聞けないお願いだが)
――む、こらー、顔隠すの禁止っ…。見せな、さいっ…。
(丸っこい指を鼻でつんつんとノックして、かぷっと噛みつく)

ふぅ……これだけえっちな事しといて、まーだ恥じらってんだ…?
…案外しぶといんだーフィーは…。―――ん、そら…っ。
(少し身を起こし、片尻から膝裏へ、腿に親指をなぞらせて柔らかな脚を捉え、くいと持ち上げ足を開かせて)
(捏ねるような腰の動きで内部を掻き回し、愛液の滴る秘唇を擦る)
…ふふ…やーらしいのー……っ…ん……っく…
(息を荒げて浅い抽送を繰り返し、反応するフィーに見とれていたが)
(すぐに意識が白熱して、揶揄するどころではなくなった)

……はぁ…あっ…ぁ……っく……はあっ、ん……ん……っ
(瞳を閉じて少女を抱き締めて、本能の赴くまま律動するだけの身体になって刺激を求め)
(擦れ合った部分に熱が増し、陰茎を包む秘肉の収斂も強まって、乱暴にキスをして)
…ん…っ…は……あう……っ…ぅ…ううっ…あ――――!
(強烈な快感が腰に走り抜け、びくりと背筋が反って伸び、熱い精をどくどくと吐き出した)
…っ、あ、…フィ……は、う……っ…!
―――…はぁ……はぁ……はっ……はぁ………
(収まらない荒い呼吸の最中、更に腰がびくついて、残る精まで放ち切る)
(フィーの胸にどさりと伏し、急速に冷えていく汗を感じながら、息が落ち着くまでそのままでいた)
142雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/26(月) 22:08:16 ID:???
【またスレを使わせてもらいます】

> 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(チュン、チュンチュンとスズメの鳴き声が聞こえる)
…………っ!
(パッと目が覚める、ちょっと怖い夢を見たからだ)
(新婚で赤ちゃんが産まれた雛子)
(おっぱいをあげようとしたら、赤ちゃんの顔が今の太一で)
い、いやすぎ。
(そんな赤ちゃんはシュールというかホラーだ)
……ん?
(なんでそんな夢を見たのか、理由はすぐに分かった)
(毛布をめくってみれば、裸の雛子のおっぱいに太一が吸い付いていたからだ)
(もちろん寝たままで、寝癖が悪いというより、手癖が悪いというべきか)
この、おっぱい星人め。
(吸い付いてる太一を引きはがして上半身を起こす)
(しゃぶられてた乳首は固くなってたが、ふやけてはいないようだった)
ええと、いち、に、さん……たくさん。
(昨日は何度したのか分からない)
(結局、夜もしたまま疲れて裸で寝てしまって)
(でも、ぐっすり寝たから今は爽快でとても元気だった)
…………あ、これって。
(ふと気が付くと、太一のペニスも元気に大きくなっていた)
(いわゆる朝立ちで、朝からこんな元気で感心してしまう)
……。
…………。
………………。
(気が付いたら太一の顔の上にまたがって)
(何となく上半身を倒してペニスに顔を近づけて)
(臭いを嗅いだり、舌先でつついたり、ぺろりとなめてみたり)
はむっ
(咥えて、しゃぶって、しごいてみたりして)
(男の子は寝たまま出しちゃうことがあるらしいから)
(ちょっとしたお返しで)

【昨夜は気が付いたら寝ちゃってて】
【今週末休めるかは半々、来週末も同じ感じ】
【どちらかは休めるけど、分かるのは直前になっちゃうと思う】
143霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/01/26(月) 22:48:51 ID:???
【こんばんわー、何度かロールするから置きレスさせてね〜】

ふふ、フィーナの……♥
とっても可愛くて綺麗よ? 蜜をたっぷり含んだ百合の花みたい。
(頼りなさ下にふらふらとゆれている太ももにつつっ、と指を滑らせ)
(ニーソックの中に指をもぐりこませながらくい、と片足を持ち上げ、よりよく見えるようにしてしまい)
こんな素敵で綺麗なの、見ないなんてできないわ。
……こんなにひくつかせて、可愛いんだから♪
(じっくりと嘗め回すように美しいフィーナのおんなのこを見つめて)
(いやらしく腰がくねるたびに、それを助長するように太ももをきゅっ、とつかんで)

うれしいわ。私に全部見せてくれたのね……
ふふ、もっともっと見たいわ、フィーナ?
貴方の素敵なところ、全部……見せて、くれる?
(やさしく抱きしめ返し、そっと背中に指を這わせ、お尻の辺りをくるくるとなでながら)
(フィーナの抱擁に似しっかりと答えて)

ふふ、アリガト。この下着、お気に入りなのよ。
……あら、そんなことないわ。貴方にもきっとよく似合う……
そうね、今度フィーナに下着をプレゼントするわ。
面積の少ないショーツと……軽く透けているブラ。きっと、貴方もよく似合うわ。
(ブラのはずされ、豊かな胸がぷるんっ、とこぼれおち)
(同時に、内側にこもった甘ったるいミルクのような香りがあたりに広がって)

ええ、フィーナ……全部あげるわ。私を。
そのかわり、貴方も私のものね……くれるかしら、貴方の全部。
(くすくすと妖艶に微笑みながら、自分をさらけ出してくれたフィーナにそうささやきかけ)
(自分から一歩近づき、触りやすい距離に立つと、誘うように両手を広げ)
(その半裸の体を惜しげもなくさらし)
ん、ぁっ……フィーナッ……ふふ、巨乳ってわけじゃないけど…んっ、悪く、ないでしょう?
はぁ…んんっ、さきっぽ、きもち、いっ……
(柔らかな舌がこちこちになった先端をなめると、びくんっ、と体をすくませて)
あ、んっ、ふふ、フィーナを窒息させないようにしないと、ねっ…ぁ……っ
や、ぁ、フィーナ、強いっ……はぁぁんっ…!
(強く乳首をすわれて、敏感になったそこにやさしい舌先への愛撫)
(そして、バストをリズミカルに揉まれれば、散々口付けなどでとろけかけた体はすぐに反応してしまう)
ん、ふっ……お株、奪われちゃったわね…ん、おっぱい、気持ちいい…っ……
それじゃ、仕返し……♪
(指先を腰に滑らせ、かわいらしいヒップの谷間を刷り、奥の窄まりをつんっ、とつついて)

【とりあえず、予告どおり、減らしてみたわ…ちょっともったいなかったけど、ね?】
【それでは時間のあるときにでもレス、t頂戴ね…?】
144太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/27(火) 01:22:34 ID:???
>>142
ABCDEFG……HIJKLMえぬふふふ……んくんくっ
(一体何の夢を見ているのやら、赤ん坊のように雛子のお乳に吸い付いている)
(当然ながら吸われている雛子の悪夢など知る由もない)
(何の悩みも感じられないおめでたそうな寝言を言いながら)
(ダイソンも顔負けの吸引力で乳首にしゃぶりついている)

……んぷ? 饅頭恐い……おっぱい恐い……
(乳首を遠ざけられると途端に不安そうな顔でうなされ始める)
(とは言ってもまだまだ起きる気配は感じられない)
(見ていた夢の内容のせいか、若い下半身はしゃきっと隆起している)
(乳房への執着とこの回復力はさすがといったところ)

……構わぬ殺れ……おっぱいに殺されるなら……それもまた一興……
(顔の上に大きな臀部がかぶさり、苦しそうにうめき出す始末)
(意識がないとは言え、性器をいじられれば刺激はダイレクトに伝わる)
(つつかれればぴくりと反応し、舐められればびくびくと脈打ち)
(しゃぶられれば我慢汁をにじませて快感に打ち震え始める)

……んあ? ……甘栗剥いちゃいました……?
とりあえずいただきまーす……ちゅむ……
(目を醒まして見ると、目の前には雛子の割れ目がでかでかと)
(覚醒しきっていないので考えての行動ではないが、据え膳食わぬは男の恥)
(半分本能で至近距離のそれにむしゃぶりついていく)
(昨晩数えきれないほど突いて愛した入口を、唾液まみれにして)


【起き抜けシックスナインのあとは何か計画とかあったり?】
【土日はそんなに用事とかないから……って自分で言うのもちょっとアレだけど】
【まあそれなりに融通はきくと思うから大丈夫だよ】
145ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/27(火) 16:20:48 ID:???
>>140
ふふっ…はしゃいじゃって、可愛いなぁ。
いつか…今日とは逆に、テンガの家で一緒にお風呂入ってみたいね…?
(大きな浴室に無邪気に喜ぶその様に、つい顔が綻んでしまう)
(こんなに喜んでくれるなら、一緒になったら毎日一緒に入浴しよう)
(そんな事を想像しながら、テンガアールの身体に泡を纏った掌を這わせていく)
(彼女の無邪気さに和み一息ついたせいか、熱く猛った肉棒もようやく鎮まり始めていた)

(静かに過ぎていく幸せで、暖かい時間)
(その中で、テンガアールがふと一抹の不安を感じさせる言葉を発する)
ん?気になるのかい…?
俺が誰とお風呂に入って、洗いっこしたのか…
(身体を洗いながらテンガアールの顔を覗きこむ。そこに見られる少しだけの影)
(それは幸せだからこそ抱く感情…可愛いヤキモチの様に感じられた)
((俺が誰と肌を重ねてきたかは訊かなかったのに…可愛いなぁ♪))
(その無知故のぎこちなさが逆に可愛らしかった。少しだけ苛めたくなってしまう)

そうだなぁ…俺も今日が初体験って訳じゃないし、それなりに経験はあるよ。
こんな風に洗いっこした事だってあるし…朝まで何度も繋がったりもしたなぁ〜…
(意地悪そうな笑みを浮かべながらテンガアールを眺め、その反応を楽しむ)
(関係した、とは言っても実際には放浪の旅の中、呪いの重圧に押し潰されそうになり)
(いっそ狂ってしまいたい衝動を紛らわせる為に商売女を抱いた、というのが事実だった)
(当然ながら、心から愛した女性との行為は今日が初めてだ)

ねえ、聞きたい…?俺が誰と、どんな風に関係したのか…
テンガさえよければ、好きなだけ聞かせてあげるよ…?
(テンガアールの頬に舌を這わせ、その耳元に囁く)
(両方の胸を下から持ち上げ、なかば揉む様に洗いながら問いかける)
(本当はすぐにでも事実を話して安心させてやりたかったが)
(ここでヤキモチを妬かせてみるのも、また面白そうだった)
(もともと負けん気の強い性格だ、これで後に控える三回戦でより大胆に求めてくれたら)
(より熱く、激しく愛し合う事ができるだろう…だから、ちょっとだけ苛めてやりたかった)
146テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/01/27(火) 21:05:51 ID:???
>>145
それは…だって今はボクがティルさんの傍にいるけど…前には他の人が
そうだったのかなって思ったら…どんなことしてたの、とか……
(気付いてからは一気に不安が襲い掛かってきた。お風呂だけじゃない)
(ティルさんは他の女の人とも身体の関係も持っている。でなければあんなに)
(自分を上手に何度も導いてくれることなんてできない…初めてならば)
(ヒックスのような感じになってしまうはず…なのにティルさんはとても)
(手馴れたように自分を導いてくれて…それはつまり今までの経験が豊富だということで…)

…!そ…うなんだ……やっぱり…朝まで…も、あるんだ……
(考えていた通りだった。ティルさんは経験がある。それも一度や二度ではなく、何度も。)
(ショックを隠そうとしても自然と表情が曇り、しゅんとなってしまう)
((もしかしてボクよりも好きだった人もその中にはいるのかな…))
((ボクとその人のことを比べられたりしてるのかな…なんでこんなこと思っちゃうんだろう…))
(自分だってその間はヒックスに愛されていた。けれど何故か悲しくなってしまう)

い、いいよ……聞きたくない……ボクは、気にしないから…っ
(強がって頬に当たる舌や耳元の声に顔を赤くしながらもそっぽを向いてしまう。)
(実際聞いてしまっても、きっとどうしようもないという気持ちと、)
(その人たちがどうやってティルさんに愛され、ティルさんを喜ばせたのか)
(聞いてみたい気持ちの間で不安定に揺れてしまって声が掠れてしまっていた。)
(自分から聞き出したことなのにティルさんがそのことで何か言えば言うほど)
(心の中が鉛が落ちていくように重たくなっていくのが分かった。)
((これが…嫉妬…なのかな、会ったことも無い人たちなのにボクはその人たちを嫌いだと思う…))
((ティルさんに抱いてもらったんだと思うだけで苦しくなる…もう過ぎたことなのに…))

っ…あ、あのっ…!ボクやっぱり自分で洗うから…じゃなくて、ボクがティルさんを
洗ってあげる!だから、背中向けて…コッチ見ないで……
(胸を洗う手を優しく取って押し返しながらティルさんの背中に回る)
(きっと今自分は凄く嫌な顔をしてる。そう思うと見られることは怖かった。)
147雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/27(火) 21:52:23 ID:???
>>144 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
怖いって、落語じゃないんだから。
(どんな夢をみてるんだろう、っておっぱいの夢なんだろうけど)
(私の? それとも誰か他の人の?)
(ちょっと気になってしまう雛子だった)

ん…んちゅ…ちゅく…ちゅ…ちゅぶ…ちゅっ
(口の中で脈打ち、気持ち良さそうに暴れるペニス)
(朝一番の太一の味がして、元気に反応してくれるのが嬉しい)
ちゅば…くちゅ…んちゅ…んんっ…んっ
(突然あそこをむしゃぼられて、驚いて喉の奥をついてしまって)
……っ…ん…んちゅ…ちゅぶ…んっ…ちゅ…んんっ
(人のことは言えないが、朝から激しいからすぐにおつゆが出ちゃって)
ちゅく…んっ…くちゅ…っ…んちゅ…んっ…ちゅっ
(反撃に喉の奥まで深く飲み込んで、おっぱいをむちゅっと押し付けて)
んん…ちゅ…ちゅぶ…んっ…ちゅば…ん…んちゅ
(太一より先にイかないぞと心に決めるも)
(もっとして欲しくて、ついあそこを押し付けちゃって)

ぎゅぅぅぐるぅぅぅっ

(それはお腹の音で、ペニスを飲み込んだまま固まってしまう雛子)

【裸エプロンで朝ごはんを用意してるとこを襲われてみたいかも】
【ありがとう、分かったら早めに連絡するね】
148太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/27(火) 23:18:29 ID:???
>>147
……甘栗いっぱい腹いっぱい……
……おっぱいいっぱい夢いっぱい……
(舐めても舐めても蜜はとめどなくあふれ出してくる)
(下半身の得体の知れない心地よさにうっとりしながら)
(うつろな意識の中で、雛子自身をぺろぺろと舐め続けていると)

――っ!? なんだ今の!? 地震!?
(頭の上には雛子の下腹部があるため、お腹の振動はダイレクトに伝わってくる)
(大層な音に一気に目が冴え、とんでもない光景にただただ呆然と)
(地鳴りか何かとも考えたが、眼下に広がる大きな下半身に得心がいって)

って言うかさ、なんで顔の上にお尻があんの?
ねえ、美味しそうにおしゃぶりしてるド変態の雛子さん?
いやに気持ちいいと思ったら……夢精したかと思ったじゃんか!
寝込みを襲うとは許せん! タダじゃおかないぞ!
(真ん丸な桃尻をぺーんと引っ叩き、その溝に顔を突っ込む)

こんな躾のなっとらんケツはこうしてくれる!
(指に唾液をまぶし、クレバスのその上の、まっさらな菊門に塗り付ける)
(膣口に舌を捻じ込んで後ろの穴を緩めながら)
(ほじくるようにして濡れた人指し指を体内へ沈めていき)


【背後から襲いかかってヤりたい放題みたいな感じ?】
【どこまで耐えられるか試したりとか燃えるねw】
【一応先に言っておくと、どの日も19〜22時以外でお願いね】
【ここはちょっと外せない用事があるから】
149フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/28(水) 04:36:44 ID:???
>>141
や…やだっ…だって、どうしてもはずかし、あ、ぅ…
(指先に噛み付かれてさえ気持ちがいい)
(そのことに狼狽して、顔を覆っていた手が離れると、ちょうど脚を大きく開かされるのが見えて)
やーっ!や、ん、ひどっ……いじ、いじわるっ、うぁんっ!
(ぐりぐりと内部を抉られ、愛液に塗れた固い陰核をも擦られると、耐え切れないとばかりに首を大きく振る)
ふぁっ、やらしくしてるのは、誰よっ……いっ、やっ、見ちゃだめ、いじわる、ばかぁっ…!
(振りほどこうと思えばできる程度の力。だがそれをしないのは、勿論本当は嫌ではないから)
(それどころかからかわれる度にどんどん体は熱くなり、まるでもっといじめて欲しいと言わんばかりに秘肉が反応する)
あ――…っ、くっ、ぁ!?なんか、そこっ…!?
(蠢く膣壁のある一点を擦りあげられたとき、びくんと背がしなる。鈍い痛みを忘れ、目が見開かれた)

(シーツを掴んで弱々しい声を上げていたのが、抱きしめられ、本格的に突き上げられるようになると)
(縋るようにして肩に掴まり、先程の一点を刺激してもらえるよう、密かに体をずらして)
(広げられた足もそのままに、時折大きく響く悲鳴のような嬌声をもらしつつ、アーサーを何とか受け入れていた)
…っ、ああっ、あーっ…!やだあ…アーサー、だめ、目、瞑っちゃだめっ…
わたしだけ、いまは…っ、きゃふっ、ひぁっ!…いまはっ、わたしだけのこと、見てっ……あっ、ふぁ…っ!
(複雑に絡みつく膣壁が、抜かれそうになるとそれを引きとめ、押し込まれると抵抗を与える)
(その摩擦と、今や全身に染み渡った快楽に止め処なく愛液を流しながら)
(行為の時だけは自分だけのアーサーでいて欲しいと、我知らず腰をくねらせながら懇願する)

(律動の度、白い胸は上下に揺れて)
(荒すぎて呼吸が止まりそうなほどのキスを、なんども繰り返して)
(奥と、入り口と、気持ちのいい場所を擦られると、呼応するようにぎゅうぎゅうと締め付けては啼き)
(――そうしているうちに、その時は唐突に、あっけなく訪れた)

あ…、あっ!?も、だめっ……、…ああっ、は、あぁっ、ああああ――っ!

(白い塊が膣内に放たれると同時に、下腹部の奥が痺れるような、怖いほどの快感に襲われる)
(まるで全てを搾り取り、飲みこもうとするかのように、襞が奥へ奥へと誘うような動きをして、また絶頂を長引かせる)
いっ…あ…っ…あーさっ……あっ、あっ、ああんっ!…ぁ…!
(わずかに聞こえる呼び声を耳にしながら、ただひたすら、叩きつけられる熱さと、連動する快楽に身を浸して――)

(――気がつくと、まだ浅く息をする胸に、アーサーの重みを感じていた)
…あ…、わたし、…ちょっとのあいだ…
(記憶が曖昧になるほど感じてしまっていたと思うと、絶頂の名残でまだ繋がっている部分がひくりとした)
(流石にもう足を開いたままではないけれど、考えることがすぐ伝わってしまうこの状態は、どうにも恥ずかしい)
(手持ち無沙汰に銀の髪を梳いて辺りを見回すと、乱雑に脱いだ衣服や、所々濡れて染みになったシーツ類)
(思い返すと赤面もののセリフや行動が蘇り、また反応するのを誤魔化すように、ぐい、と銀糸の一束を引っ張って)
――…アーサー、風邪、引くから、毛布、被った方が、いいよ?
(冷静な色を取り戻し始めた彼の眼を見ると、もう好きだとも何も言えなくなって、無難な言葉を選ぶ)
(けれど、嘘でも、どいて、とは言えなかった)
(合わせた体はまだ温かくて、離れ難い)
(それでも朝が来れば、またただの相棒に戻るんだと思うと、少しだけ寂しくなって)
……朝まで…、いっしょに、いてくれるよね…?さっきまでの、夢とかじゃないよね?
(力の抜けた腰以外、全部の力を使って、アーサーをきゅっと抱きしめた)
150ティラミス・アーンスランド ◆pJg4efClrU :2009/01/28(水) 20:37:52 ID:???
【◆V8JNEu3Ewoさんからのレスポンスが2週間に渡りないので、】
【破棄だと判断させていただきます。】
【もし、このレスを見ていただき、続ける意思があるのならば、】
【当方も続ける意思はあるので御返事ください。】
151 ◆y.VaHoUTk. :2009/01/28(水) 21:13:00 ID:???
>>150
【プレイ希望、と一言だけ】
152名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 21:42:42 ID:???
なんだこいつw
153雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/28(水) 21:59:07 ID:???
>>148 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(じ、地震……)
うぅぅぅ……
(一生の不覚、穴があったら入りたい、もうお嫁に行けない、等々)
(後ろ向きなことばかりが頭の中をぐるぐると回る)
んっ…んんっ
(ド変態は抗議したいけど、寝込みを襲ったのは事実で)
(でも、そもそも先に襲われたのは雛子の方だったはずだけど)

んんっ!?

(ありえないところに、ありえない感触)

んっ!? んんっ!? んんんっ!?

(思わずペニスを噛んでしまいそうになるほどびっくりして)

んんっ、ちゅ、んっ、んちゅ、んんっ

(その間にも激しい舌使いで腰の力が抜け、責められっぱなしになって)

んんん、んっ、んん、ん〜っ、んっ!?

(何かが、ありえないところに、遠慮なくどんどん侵入してくる)
(拒もうとしても腰がふにゃふにゃして力が入らず)

んっ、んん〜っ、ん、んんっ、んぁっ!?

(そして何よりもあり得ないことに感じてしまってるのが雛子を混乱に陥れる)
(間接が入り口?のところを通ると擦れてじんじんして)
(本来の使い方をされる時、たまに感じるような気持ち良さがあって)

んんっ、ん、んんっ、んちゅ、んん〜っ!

(舌を締め付けつつもオツユをこんこんと噴き出して)
(先にイカせるどころか、咥えたままなすがままの状態で)

【うん、そうそう、そんな感じ】
【土曜日のお仕事は次週に先延ばしになりました】
【だから土曜か日曜のお昼前〜夕方ちょっと前くらいかな】
【どっちにする?】
154太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/28(水) 23:12:05 ID:???
>>153
んー? 言い訳は何もないのかね?
よかろう、ばっちり天罰をくだしてやろうじゃないの
(予想以上にあえいでくれる雛子に気をよくし)
(中で指をくいくいと折り曲げ、アヌスをじわじわといたぶっていく)
んな!? か、噛むのはなしだかんね……!?
(噛まれそうになって冷や汗を流すが、とうの息子は逆に嬉しそうに)

なーんか初めてな割にはずいぶんと気持ちよさそうだなー
もしかして……隠れアナラーだったり?
あ、自分で試したことあるとか? ド変態の雛子のことだしあり得るよなー
(反論がないのをいいことに、言いたい放題言っている)
(事実下の口は舌を吸い込み、菊門は指をがっちり咥え込んで離そうとしない)

ほらほら、無様にイってしま……ん?
(ここでふと昨晩の浴室での光景が脳裏をよぎる)
(朝と言うこともあり、いろいろとたまっているものもあるだろう)
(もしこの体勢で小など漏らされたら反対にたまったものではない)
(ましてや大など捻り出された日には……)

えーっと……イってもいいけど漏らすのだけは勘弁ね?
……いえ、漏らさないでください、マジでお願いしますっ
(乱暴だった肛門責めが一変、変に遠慮がちな甘い愛撫へと変化)
(主人のご機嫌を伺うように、二つの穴をそろりそろりと按摩する)
(幸か不幸か、それは雛子に反撃の余地を与えることに)


【たまには受けに回って甘噛み攻撃なんてリクエストしてみたりw】
【前回と同じ日曜の昼頃が都合いいかな】
【土曜だとどうしても半端になりそうで】
155アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/29(木) 01:44:41 ID:???
>>149
…ふ…やー………
(気だるさも手伝い、雁首がじんと痺れたようになって余韻に浸る)
(呼吸が落ち着き、たゆんと波打つ乳房に頬を沈めて目を上げると)
(忘我から戻ってきたフィーと視線が合う)
…おつかれー…。
初めてなのに、いじめすぎたかなー…。つい、ね。……ごめん?
(緩く微笑んで顔を近付けキスをして。額を合わせ、髪をくしゃりと掴んで、指で梳く)
(乱暴に揺らされて喘ぐ姿が脳裏に鮮やかで、鳴き声も耳の底に残っている)
(繋がった中で、まだ陰茎は張りを保っていたけれど)
(憎まれ口も出そうにないフィーが頼りなく、か弱く見えて、大人しく繋がりを解いた)

…うん、寒い? ココロ燃えてるからへーき…なーんて。
フィーこそ顔赤くないか?
(髪を弄られるとくすぐったい上に、肌の温もりが心地よくて頬が緩む)
(すっかり忘れられていた毛布を足で引き寄せ、片手でばさりと広げて肩まで被って)
(フィーの表情が冴えないので機嫌を尋ねるように首を傾げると、細い腕で抱き締められる)

はー…ん。また可愛いこと言うなぁ…。夢なんかじゃないし。
一緒にいてって、そりゃこっちのセリフだぞ? ここ俺の部屋だもんな…。
(抱き返してフィーの上から降りるように横向きになり、足を絡ませ頭を胸元に引き寄せる)

あのさ、フィーならいつでも来ていいんだぞ。留守な事もあるだろーけど。
あ、じゃあさ、今度合い鍵作っとくよ。
念のために言っとくけど、特別待遇だぞ? 誰にでもほいほい鍵渡したりなんかしないんだからなっ。
……いらないなら、無理にとは言わないけど。
(良いアイデアだと思ったが、痛くない腹を探られるのもどうかと付け足しつつも)
(たとえ拒否されたとしても、すでに心は押し付けてしまう気満々で)

そうだ。さっきの話になるけど。
……相棒と恋人、両方ってのはダメなのかなー?

俺はいつでも恋人でいいんだけどさ。…その、くっついたりちゅーしたり……色々。
フィーが人目とか気になるんなら、ここでだけ―――で…我慢、するから。
あっ、あっ、いや、いくら何でも、人前でイタしたりなんてことはっ、しないからっ。
(珍しく顔を赤らめて提案したと思うと、ベッドの下を覗き込んで)
(腕を突っ込みフタ付きの箱を引っぱり出す。これ、と示してフタを開け)

ここにさ、スコーンと蜂蜜が入ってるから。目が覚めて腹減ってたら勝手に食べていーよ。
…んと、何なら今食べ―――と、ありゃ、蜂蜜が…。
(容器の口が開いていたらしく、指に黄金色の粘液がまとわりついてしまった)
(味見するように少し舐め、フィーを振り返ると、手を差しだして「あーん」と口を開けるよう促した)


【そろそろ〆だね。最後はこちらがやるのでよろしくー】
【終わったら、先日言ってた続きの件も含めて、避難所で慰労会的な雑談をしたいんだけど、どうでしょ】
【すぐにとはいかないのが俺クオリティorzですが。今週いっぱいは難しいので来週以降に】
156雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/29(木) 22:00:20 ID:???
>>154 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
(隠れアナラーって……)
(さすがの雛子でもアナが何のアナなのかは理解できる)
(言いように言われて落ち込むが、体の方は絶頂に向かって昇りっぱなしで)
(でも)

んんっ、んっ……んぷっ
(突然弱くなった太一の責め、快感で蕩けそうなのは相変らずだけど)
(甘い快感は雛子に余裕を取り戻させ)
けほっ、けほっ……ん、けほっ
(少し顔を上げてペニスを解放する)
(咳き込みつつ息を整えようとして)
っ……た、たいちの、卑怯者っ。
(涙目で雛子が取った反撃は――)

(片手でペニスを握り、もう片手でそおの向こうにある袋をつかみ)
はむっ
(中身の片方を口の中にほお張り、舌でれろれろと転がした)
(微妙に歯を立てて逃がさないように、入らない方を指で弄んで)
ちゅ…くちゅ…ちゅく…ちゅぶ…んちゅ
(きゅっと吸ってみたり、舌で押さえたりつついたり)
(もちろん雛子の唾液で濡れそぼったペニスは扱いて)

【こんな感じ? 違う?】
【それじゃ日曜日のお昼で】
157太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/29(木) 23:46:53 ID:???
>>156
経済アナリストと聞いてたじろぐのはオレだけじゃないはず
むっつり雛子ならきっと赤面して伏せる! 自信あるぜ!?
って雛子さん? 一体どこを触って……?
(なんて馬鹿なことを言っていると、男子最大の急所に違和感)
(下で彼女が何をしているのか気になるが、臀部が邪魔で何も見えない)

――っ!?
こ、ここでまさかのタマ責めっすか……!?
くそぅ、このままいいようにされてタマるかってのっ
(神経の集まった玉を吸われる恐怖感は筆舌に尽くしがたい)
(軽くいじられただけでも、内臓がせり上がるような悪寒が駆け廻る)
(一方的な展開だけは避けようと、後ろの穴への抽送をペースアップさせ)

は、歯を立てるのはヤバ、うあ……
(恐怖と痛覚と羞恥と快楽と……)
(さまざまに入り乱れた感覚は否応なしに性感を高めていく)
(それはきっと、雛子のほうも同じに違いなく)

ど、どっちが卑怯……だ、よ……!?
う、く……っ!
(気力を振り絞って雛子の濡れた穴二つを穿つが、それももう限界)
(陰茎の心地よさと睾丸の苦しさ、相反するそれらに耐えきれず)
(あえなく朝一番の搾り立てを吹き出すのだった)


【いやー、甘噛みとは言ったけど、玉のほうに来るとは思わなかった!】
【こういうのがあるからロールってのは面白いんだよなあw】
【時間のほうは13時からでいいかな?】
158フィー ◆Phee/LylAk :2009/01/30(金) 03:10:57 ID:???
>>155
んっ…あ、…あ……。
(陰茎が引き抜かれると、何ともいえない喪失感が襲ってきて、呻く)
(ずっと繋がっていたかったけれど、すぐに抱きしめられ、しっかりと絡み合うように引き寄せられると)
(幸福感が湧き上がり、浸るように瞳を閉じて、温かな胸に頬を擦りつけた)

…あ、い、かぎ?
(ごそごそと顔を出して、整った顔容を真下から見上げる)
(悲しくも真っ先に思いつくのは、ここで見知らぬ女の子と鉢合わせする自分)
(一度でも愛してると言ってくれたアーサーを信じないわけではないけれど)
(先ほどまでの手馴れた行為も、よく考えるとやきもちをやいてしまいそうだし)
(何だかトントン拍子に進んでいく話に頭がついていかず)
特別…待遇…。
(半ば呆けたように、耳によい言葉だけを繰り返しては頷くが、不意にぱちぱちと瞬きをして)
えっと…あの…待って、待って…、
…、アーサーって…、ひょっとして、ほんとに、わたしのこと、好きなの?
いや、それは大体分かってるけど…、その、本当の恋人みたいにしてもいいって意味で…?
(とっくに流れたと思っていた話題が戻ってきて、口が何度かぱくぱくと吸えない空気を吸い込もうとする)
(アーサーの意を飲み込むまでにはややかかったが、一度理解すると伏せがちだった瞳が俄然きらきらとして)
…う、うれし…うれしいっ!うそ、ほんとに…うれしい…、
う、疑ってたわけじゃないけどね、でも今日だけなんじゃないかって、こんなの。だから、すっごく…っ、
あ、合鍵も、ほしい!で、やっぱりその、皆には恥ずかしいしないしょだけど、
人がいない時とか、こことか…で……また、こうやって優しくしてくれる、の、よね?
(花開くような笑顔で、掌を伸ばしてアーサーの頬を挟む。覗き込んだ瞳に嘘はなく)
――って、そこまで考えてないわよ、えっちなんだからっ。…でも、アーサーがどーうしても、っていうなら…なーんて。えへへ…
(貴重とさえ言える、慌てた、朱に染まった顔を見てかわいいと思いながら、幸せそのものといった風に笑った)

ん…あ、その、…う、運動…みたいなこと、したから、ね。ちょっと、お腹すいたかな…。
――蜂蜜?って、それ、ちょっ、あの、間接キスじゃ…
(お互いに全てを晒し合った今の状態で全く今更の戸惑いだが、染み付いた性は隠せずに、ぽうっと頬を赤らめる)
(それでも促され、蜜が零れそうなのを見ると、反射的に桃色の舌を出し)
あー…ん…、んっ、んん、ちゅっ…、む、…ん…
(掌と手首にそれぞれ小さな手を添えて、瞼を伏せ、なぞり上げるように甘い甘い蜂蜜を味わう)
(指の間に舌を伸ばし、節には口づけるようにして。指先から蜜をこそぐように、緩く甘噛みしていると)
(体の中心、奥の方がまた疼くようにぞくぞくと反応して、膣内に残っていた白濁がどろりと零れ落ちた)
あっ…、あ…、や、もう…、変な気分、抜けきらない、みたい…。…あまくて…。
(すっかりきれいに舐め取られた指を口元から外して、上気した頬でぽつりと呟く)
(このまま幸せの中で泥のように眠ってしまいたいような、それとも再び激しい快楽にさらわれてしまいたいような)
(不思議な気持ちで、相棒兼恋人の体に身を預けた)

【んー、じゃ、わたし、ここで終わりにするねっ。あとは煮るなり焼くなり、お願いしますっ】
【雑談かぁ、わかったわ。具体的な内容については、そちらにお任せ。都合つきそうな日、今度教えてね。合わせるから】
【それじゃあ…、ほんとにほんとに色々ありがとう。すごくたのしかったよっ。また今度ねー】

【たくさんスレッドをお借りしました。わたしからは、お返ししますね】
159ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/01/30(金) 09:49:40 ID:???
>>146
ふふっ…そうだよ。朝まで激しく、夢中で求め合ったり……
あの時は、一晩で10回以上しちゃったなぁ〜。
(テンガアールの対抗心を煽るかの様に、楽しげにその様子を口にする)
(そのショックから、彼女の表情が曇ってしまっている事に気付かずに)

ん…気にしない?気になるんじゃないの…?
((なんか落ち込んでる…ちょっと予想外の反応だな…))
(相変わらずテンガアールの顔はよく見えないが、声や雰囲気でさすがに気付く)
(てっきりヤキモチを妬いて発奮してくれるものと思っていたのだが、)
(テンガアールのやや沈んだ反応は意外だった)
(彼女だって女性だ。いくら勝気でもその心は繊細で傷付きやすくて当然)
(軽く意地悪するつもりだったが、これは失敗だったかと軽く後悔し)
(誤解を解くため事の経緯を語って聞かせようと耳元に囁こうとするが)
(それに一歩先んじて、テンガアールに言葉をかけられ)

え?テンガ、ちょっと…
(言葉をかける機を失い、表情を確かめる事もできずにそのまま背後に回られてしまう)
(向き合って説明しようかと思ったが、彼女は向き合う事を拒絶しており)
((仕方ない…背中を洗ってもらいながらゆっくり誤解を解いていくか…))
(またもや言葉をかける機を逃し、言われるままに腰掛け背中を預ける)
(これまでの性体験は、相手と経緯からして決して誇れる物ではない)
(それをなかば弁解気味に急いで語るのは、なんだか情けない事の様に思えた)

…………
(自分の背中を見ているであろうテンガアールは、今どんな顔をしているのであろう…)
(落ち込んでいる?それとも複数の女性と関係を持っていた自分に失望している…?)
(ゆっくり聞かせるつもりだったが、相手の顔が見えない事が不安を掻き立て心が波打つ)
…あの、さ……今は…テンガだけだよ…。
本気で欲しくなったのも、テンガだけだからね…?
(自分の恥ずべき部分は後回しにして、まずはそれだけを口にする)
(もちろん誤魔化すつもりはない。言いたくない部分まできちんと説明するつもりだ)
(とにかくこの気まずい空気を払拭したかった)
(せっかくの幸せな時間に、これ以上水を差したくはなかった)
160雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/30(金) 19:54:37 ID:???
>>154 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
くちゅ…んんっ…んちゅ…んっ…ちゅく
(ふたたび激しくなる責めで蕩け落ちそうになるが)
(そうなると急所に歯を立てることになって、それが牽制になり)
ちゅぶ…ん…んんっ
(口の中で急所がきゅっとなり、手の中でペニスが弾ける)
んっ……っ、はぁはぁはぁ……か、勝った。
(熱い飛沫を顔や髪で感じて急所を解放する)
(とりあえず先に太一をイカせられたが、色々大事なモノを無くした気分で)
ん、あんっ
(体を起こして後ろのすぼまりに挿入された指から逃れる)
(奥まで入れられていたから、関節に擦られて声が出てしまって)
……もぉ、シャワー浴びてくる!
太一はちゃんと手を洗って待ってて。
お風呂でたら朝食用意するから。
(逃げるように部屋を出ていって)

【知恵を絞ってみましたw】
【うん、日曜日の13時からで了解】
161太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/31(土) 01:09:40 ID:???
>>160
いや、これって勝ち負けとかあんの?
いきなり寝込みを襲われて、しかもタマタマまで甚振られて……
何よ、一度抱いた女にはもう優しくしないっていうの!?
(めそめそとすすり泣いて一昔前の昼ドラごっこ)

けっ、なんかムカつくからこの指匂っちゃおうかな〜
こ、これが……雛子のう○この臭い……!
(なんて馬鹿をやっている間に雛子の背中は風呂場のほうへと消えていく)
ちくしょう……雛子の奴め……!
イかされっぱなしじゃ男が廃る! あとで絶対復讐してやるかんな!?
(ぶつくさと独りごちながら、しかし言われた通りいそいそと手を洗って)

ふあ〜あ、まったく変な時間に起きちゃったなあ
せっかくの休みだし、もうひと寝入りすっかあー……ZZZ……
(昨晩の連発の疲労からか、すやすやと二度寝を始める)
(雛子の甘い匂いのする布団で眠りこけることしばらく)
(台所の包丁の音に目を覚ますのは、もう少し経ってからのこと)


【次から場所をキッチンに変えてって感じかな】
【こっちも何かサプライズを考えておかないとなあ】
162アーサー ◆EsFreeG4Jo :2009/01/31(土) 08:48:51 ID:???
>>158
ほんとにって……。
俺、今夜だけってのイヤだって言わなかったかなー…。
…ただの欲張りさん宣言かよ。ま、いいけどね。
(そう見られる自分の素行は棚に上げ、唇を尖らせてぶつぶつとグチりつつも、色好い返事が貰えて)
(覗き込まれると幸福そうな顔がそこにある)
(色に乱れた顔も興奮したし、実は怒った顔も泣いた顔も好きだけれど、やっぱりフィーは笑顔が最高に可愛い)

あ、この食糧は非常用ってか、きちんと食事出来ない時もあるから、それ用に置いてあるんだ。
君が来るなら切らさないようにしとくけど。
――食い過ぎるなよ。ケチで言ってる訳じゃないぞ?
…はい、あーん……、……っと、……ぅ…。
(蜜を舐め取る作業が予想以上に念入りで一瞬硬直し、舌の感触に肌が粟立って腕から背中へ走っていった)
(濡れた唇で指を抜き差しする丸顔はうっとりとして、ついさっきまでとは打って変わって扇情的で)
(指の代わりに、今また脈打つものを銜える様を容易に想像させ、ごくりと唾を飲み込んだ)

……フィーってやっぱり、えっちだー…………もうっ。

(ぽつりと呟き、解放された指を今度は自分で銜えて爪を噛む)

(身をすり寄せるフィーを抱き締めると、一番に来るのは泣きそうなくらいの満足感なのだが)
(このまままた欲に走るか、破瓜したばかりの彼女をいたわって休ませるべきか)
(せめぎ合う思いを秤に掛けながら、悩ましい夜は更けていく)


【これで〆と。長いことお疲れ様ー】
【こちらこそ毎回楽しませてもらったよ。今度会った時にお礼言うけど、とりあえずありがとう】
【あ、あれ、何か期待されてる?(笑) いや相談がてらの雑談っすよ。む…何か考えてみよっか】
【じゃあ、日時は近日中にあちらへ書き込みます。多分来週末になるかと】

【では、長期に渡ってスレを使わせていただき、ありがとうございました!】
163雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/31(土) 23:13:23 ID:???
>>161 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ええと、ソーセージに目玉焼き、お味噌汁、ホウレン草のおひたし。
(キッチンで材料を並べて作る物を確認する雛子)
(下手ではないが、せいぜいこれくらいであまり難しいものは作れない)
何かもう一品くらい欲しいかも。
(朝食はしっかり取る方だし、太一にはたくさん食べてもらいたい)
(冷蔵庫の中を漁りながら何を追加しようか思案する、が)
あっ……やん、蓋がちゃんとしまってないじゃない。
(たまたま手に取ったドレッシングの蓋が外れ、どぼどぼと着ていたバスローブにかかってしまう)
もぉ、どうしよう……。
(バスローブを脱ぐが代えのものがない)
(もうバスローブはないし、部屋に戻れば太一にちょっかいを出されてしまう)
うぅぅ……。

たん、たんたんたん♪
(お味噌汁に入れる長ネギを切る雛子)
(黄色いひよこ柄エプロンの胸元は前に突き出て深い谷間がのぞいて)
(横から見ると白い乳房の半分くらいが見えてしまっていて)
(後ろはというと蝶結びの紐しか裸体を隠すものはなくて)
(胸ほどではないけどバランスの取れたほどよい大きさのお知りが丸見えで)
たんたんたんたんたん♪
(昨日からタガが外れまくっている雛子が選んだのは裸エプロンだった)

【2月中にある資格を取らないといけなくて、なので2月はあまりできないかも】
【早く取れれば早く遊べるけど、勉強しないと取れないしで】
164雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/01/31(土) 23:14:04 ID:???
>>161 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ええと、ソーセージに目玉焼き、お味噌汁、ホウレン草のおひたし。
(キッチンで材料を並べて作る物を確認する雛子)
(下手ではないが、せいぜいこれくらいであまり難しいものは作れない)
何かもう一品くらい欲しいかも。
(朝食はしっかり取る方だし、太一にはたくさん食べてもらいたい)
(冷蔵庫の中を漁りながら何を追加しようか思案する、が)
あっ……やん、蓋がちゃんとしまってないじゃない。
(たまたま手に取ったドレッシングの蓋が外れ、どぼどぼと着ていたバスローブにかかってしまう)
もぉ、どうしよう……。
(バスローブを脱ぐが代えのものがない)
(もうバスローブはないし、部屋に戻れば太一にちょっかいを出されてしまう)
うぅぅ……。

たん、たんたんたん♪
(お味噌汁に入れる長ネギを切る雛子)
(黄色いひよこ柄エプロンの胸元は前に突き出て深い谷間がのぞいて)
(横から見ると白い乳房の半分くらいが見えてしまっていて)
(後ろはというと蝶結びの紐しか裸体を隠すものはなくて)
(胸ほどではないけどバランスの取れたほどよい大きさのお知りが丸見えで)
たんたんたんたんたん♪
(昨日からタガが外れまくっている雛子が選んだのは裸エプロンだった)

【2月中にある資格を取らないといけなくて、なので2月はあまりできないかも】
【早く取れれば早く遊べるけど、勉強しないと取れないしで】
【それじゃ、明日は待ち合わせスレで】
165太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/01/31(土) 23:56:23 ID:???
>>164
【そっか、残念だけど勉強はちゃんと頑張らないとね】
【その間にこっちもおっぱい研究を究めなければ!】
【……と冗談はともかく、置きレスも厳しくなってきそう?】

【じゃあ明日はこっちのレスからってことで】
【おやすみ】
166アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/01(日) 00:58:43 ID:???
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/l50スレ、ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQとの】
【ロール中だが、1レスだけここに置かせてもらうぜ】

>>157
《可愛いじゃねーか》
(戦闘中でも聞かない小さな悲鳴に、俺は心中唸っていた)
(普段、クールで辛らつな言葉や強烈な呪文がポンポン飛び出す唇から、あんな声が漏れるとは)

わ、悪ぃっ。
(とはいえ、急に振り向いた娘と至近距離から視線が合えば俺も上ずった声が出ちまう)
(そういう気はないんだろうが、自分の筋張った腕を娘の白く柔らかな手が撫でれば、寒さとは別のもので)
(肌が粟立つ)
(だが、大丈夫といわれたからって離すわけにはいかない。俺はむしろ腕に力をこめ、より身体を密着させた)
(柔らかい身体を感じたいという思いもあったが、隙間をなくしたほうが効率よく体温を伝え合うことができるからだ)

あのな、お嬢さん。
……。
いーんだよ、多少冷たくったって。
俺は、合法的にあんたと密着できて嬉しいんだからよ。
だからお嬢さんは遠慮なく、俺のことは毛布だとでも思って暖まってくれって。
それにほれ、馬鹿は風邪ひかないっていうだろ? つか前にあんたに言われたぜ。
(どういえば納得してもらえるか分からなかったので、俺はなるべくスケベったらしい顔を作ってそういった)
(ついでに昔いわれた嫌味を思い出して、軽薄そうにハハハと笑ってやった)
(軽蔑されるかも知れないが、紳士的に振る舞ってこの娘を震えさせておくよりはマシだろう)
《それにまあ、何といっても完全に嘘でもないしな》

(濡れた白い賢者服と道着を挟んでぴったりと重なる娘の背中と俺の胸板)
(俺の体内の熱が少しでも娘に伝わるよう、俺はますます娘の身体を強く抱きしめた)
167雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/01(日) 23:28:33 ID:???
>>165 太一 ◆NCj/uIVnLA へ
【そういえば続きはどんなシチュにする?】
【キッチンとか私のリクだから、今度は太一の希望で】
168太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/01(日) 23:38:52 ID:???
>>167
【おいっす、ちょうど見てたから即レスで】
【もし時間あるなら打ち合わせのほうで軽く相談しない?】
169太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/02(月) 00:12:36 ID:???
【ありゃりゃ、見てなかったか】
【オレとしてはそうだなあ……だらだら雑談ロールなんてどう?】
【別にえっちに飽きたわけじゃないんだけどさ、立て続けだと流石に体力がね】
【アイデアとか文章の引き出しも枯渇気味だから、軽く充電期間みたいなw】
【おっぱいでも揉みながらまったり世間話なんてね】
【雛子のこともいろいろ知りたいし】
170アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/02(月) 19:12:11 ID:???
【しばらくの間、ここで置きレス進行させてもらうぜー】

好きに使うスレ予備 その5
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/l50 の>>173


《やばい状況には違いない。違いないんだが……》
(俺の吐息と言葉に娘は面白いほど過敏に反応し、腕の中で身をよじり可愛くさえずる)
(こんな状況じゃなきゃ理性が保てたかどうか…いやそもそもこんな状況でもなきゃ、こうやって白い脚に)
(触れることなど出来なかっただろう。一瞬、あの時バシルーラを唱えたモンスターに感謝したくなった)

神さまには、あとで俺からよろしく言っとくから心配すんな。
ジパングじゃ、引退した武闘家は整体師やマッサージ屋を開業するくらいだからな、任せとけって。
(くすぐったがったり、戸惑ったり。予想通りの反応だ)
(真面目な娘らしい言い方に、俺は平然と言い返しマッサージを続けた)
(そう、愛撫じゃない。マッサージだ。軽いタッチで慣らしたあと、少し力をこめて娘の脚と腹部をさする)
(もちろん変な反応があると困るので、内腿や胸には触れない)
(武闘家の基本は肉体の鍛錬。当然、修行の後の疲労回復にだっていろいろな秘伝がある)
(俺のごつい指は見掛け以上に細やかに的確に娘の凍えた筋肉を揉みほぐし、徐々に血行を回復させていった)

(が、俺の心は指先以上に興奮しているようだ)
(娘に指摘されるまでもなく、心臓は勝手に回転数を上げていた)

……緊張? そりゃするさ。俺だってこえーよ。
でもな、こんな時は、男が女を守るもんだからな。
《なんてこった。怖いじゃねーか、そういえば》
(自分でいってはじめて、俺は自分がいままで恐怖を忘れていたことを思い出した)
(そんなことよりも、この娘を守るという決意と…あわよくば…という煩悩が遙かに勝っていたのだろう)
(決意と煩悩、どっちの割合が多いのかは……俺にも分からん)

だから、お嬢さんは安心して俺に任せて、じっとしてな?
効果を出すために、普通じゃ弄らないようなところまで触るが、あくまでマッサージだからな。
(耳元に囁きながら、俺の指(機械のように正確に娘の太股を上下にさすっていた)は、するりと内腿に潜り込み)
(一瞬、ほんの僅か、娘の下着に守られた秘所に触れ、素早くもとの仕事に戻っていった)
《……やっぱ煩悩が大部分かも知れねぇ》


【ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQへ】
【ぶほっ!? なんだ武戦家って…強そうだが】

【さっそく、置いといた】
【あと、忙しい時は1日1レスとかに拘って無理することねーからな?】
【のんびり楽しもうぜ】
171雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/02(月) 22:50:17 ID:???
>>169 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
【ごめんなさい、お布団の中で打ってたから寝ちゃった】
【というか、書きかけで送信した記憶がないです】
【なら短いけどこんな感じで?】

(日曜日の昼間、居間のテレビには古い映画が映っている)
(モノクロの西部劇で、特に見たいというのではなく、単なるBGMで)
太一、あーんして。
(ソファーの上で太一に抱き着いている全裸の雛子は)
(サクランボをつまんだ唇を太一に近付けて)
はい、あーん。
(昨日から散々エッチして、ちょっとはまったりしようかみたいな空気で)
172ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/03(火) 00:33:24 ID:???
【今日からアラシ@武闘家◆LhuD/1r54cとしばしこちらをお借りする、よろしく頼む!】

>>172
そ、そうか………そうだったのか、すまないアラシ。続けてくれ。
(依然片目を瞑ったまま青年にそう伝えると、唇を強く噛み再び俯く)
(「ジパングでは…」という言葉を聞くと何も言えなくなってしまう)
(言語も文化も違う国での「常識」と言うのは、そこで生活している者でしかとうてい理解出来ないだろう)
(世界を知らない、様々な点において経験が少ない自分は、背後の青年に全てを任せる他なかった)

(熱を帯びた青年の指は、依然ミニスカートから露わになった太腿と腹部をもどかしいタッチで行き来してゆく)
(青年の言葉は虚言ではないようだ)
(彼の施すマッサージによって、次第に失われていた生気―――滞っていた血流が次第に全身を巡ってゆくのを感じる)

……………っ
(それは決して彼の指先から与えられるものだけではなかった)
(異性と身体同士を密着させ、かつ、際どい箇所を大きな手の平で刺激される事により)
(眠っていた「女」としての自我が芽生えつつあるせいもあった)

―――――ッ!
(声に出さないまでも、自分の身体に起こったある「異変」に勘付きひどく動揺する)
(抵抗せず大人しく施術を受けていた自分の身体が、焚火のほのかな灯に照らされ)
(薄暗い猟師小屋にぼんやりと浮かび上がっていた)
(湿気を帯びた純白のミニワンピースからは水滴が滴り、露わになった白い太腿は)
(青年の指が這う度に、まるで彼の指先の往来を悦んでいるようにやわやわとそのカタチを変えてゆく)
……………っ!
(照らしだされるエロティックな光景に思わず息を呑んだ)
(しばらくお互い無言になり、薪がパチッと弾ける音と叫び声のような風音が二人の代わりに沈黙を埋めてゆく)
(耳元に届く次第に荒くなる青年の吐息に、胸は大きく高鳴った)

(前髪から水滴が一粒―――――ぽたりと胸元に落ち、弾ける)
………男が女を守るモノ………?
(その言葉が持つ頼もしさと、青年の施すマッサージによって徐々に生気を取り戻してゆく)
ん……………分かった……………なるべく我慢する……………。
……………ッ!んんっ!
(一瞬青年の指先がシルクのショーツのクロッチ部分に触れると、一際大きな反応を示し)
(甘く甲高い声を上げた自分自身に驚きながら、慌てて肩幅ほどに開いていた両足を閉じる)
(そこは身に付けているワンピースと同様、しっとりと濡れており)
(無意識にきつく両脚を閉じ、体育座りのように両膝を上げる事によって、ぷっくりとした肉厚な秘裂が)
(薄い生地越しにそのカタチをくっきりと浮き上がらせた)

【ふふっ、ドンマイだ】
【ああ、ありがとう。だがその言葉は君にそのままお返しするよ】
【返せる時に返す、それが置きレスの良い所だからね】
【だからどうか君も無理だけはしないで欲しい】
173太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/03(火) 01:09:46 ID:???
>>171
んー? あーん……ぱくっと
うん、けっこうイケるな、このサクランボ
(サクランボと、ついでに雛子の指もかぷっと頬張る)
(指を咥えたままもごもごしつつ、甘酸っぱさを味わって)

真昼間ってホントどうでもいい番組しかやってないよなー
そういやさ、なんで笑っていいともってあんなに知名度高いの?
平日昼間とか見る機会ほとんどないじゃん?
(テレビの内容以上にどうでもいい話題を振ってみる)
(やることのない手は、手慰みに雛子の胸をぽよぽよ)

そうだ、前から聞いてみたかったんだけど……
(手の平に乳房を乗せて何やら神妙な面持ち)
おっぱいが大きいって実際どうなの!?
なんかこう、肩が凝るーとか、揺れて痛いーとか、見られて恥ずかしーみたいな……
そういう夢が溢れてゆっさゆっさするような悩みとかあるの!?
(さっきよりますますどうでもよくなっているが、本人はいたって真面目)


【初心に返っておっぱい星人してみようかなとw】
【変な寝方して風邪引かないようにね】
174アラシ@武戦家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/03(火) 20:17:26 ID:???
>>172
…ぐ……ぅ……
《あ、ヤベ……》
(ほんの一瞬だけ触れた娘の秘所。その予想外に肉感的な弾力に、胸の奥から凶暴な何かが湧き出そうになった)
(俺はスーハースーハー深呼吸して無理矢理にそいつを押し戻す)

お、少しは血色良くなってきたぞ。
俺のマッサージ、中々のもんだろ?
(胸の奥の滾りとは裏腹に俺はなるべく暢気そうな顔と声で娘に囁いた)
(実際、白い肌には少しずつ赤味が差している)
(まともな状況ならイオナズンが飛んできてもおかしくない場所を触ってるが、「マッサージ」を強調すれば)
(抵抗できないだろうという、我ながら姑息な計算もあった)

…しかし、今頃勇者と戦士はどうしてるかねぇ。
あいつ等のことだから、今頃宿屋でよろしくやってるかもな?
まったく、勇者のガキにゃ、戦士の巨乳はもったいないっての。
(くだらないことを話し掛けるのは、自分の行為を誤魔化すためだけじゃない)
(まだ衣服も乾いてない状況でうっかり寝込んじまったらそれこそ命に関わる)

(そんな会話で娘の気をひきながら、俺の手指だけは黙々と仕事を続ける)
(娘が白い腿を閉じて立てれば、今度は太腿の裏側に掌をあて、これまでよりも少し力をこめて撫でさすり)
(時折、ツボに指をあてて圧迫する。そんな普通の施術の中に、俺の中の欲望に命じられた動作が時折混じる)
(すう、と腿のつけねまで掌が降りてきたとき、事故のように指先が濡れた下着の上からぷっくりした秘所にあたる)
(はじめは、掌が太腿を10回往復するうちの1回。それが、五回に1回になり、3回に1回になっていく)
(俺の硬く節くれだった指先は触診のように秘唇のあちこちに接触し、反応の良い場所を探っていた)

《しかしこりゃ…「秘所」なんて上品なモンじゃねーな…》
(腹部を撫でていた片手も、徐々に動きを大きくさせ、乳房の下側まで擦り上げるようにしながら、俺は妄想を逞しくする)
(指先に感じる秘唇の弾力は、そこに自分の肉棒を存分に突き入れる快感を想像させるに十分だった)
(冷徹なほどに理性的で生真面目な娘が、肉壷とでも呼びたくなるような性器を持っていたことに、俺のそれは…)
(グニ、と。道着のズボンの下で痛いほど充血した俺の肉棒が娘の柔らかな尻に食い込んだ)


【ああ、お互いに、な】
【もっとも俺の方は今夜は少し余裕あるんでな。0時前くらいまでなら】
【数レスは進められる。…もちろんロゼ次第だが】
175テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/02/03(火) 20:37:59 ID:???
>>159
(ティルさんに何も言わせず背中に回りこんで額をティルさんの背中に押し当てた)
(何か言いかけたティルさんが言葉を飲み込んで座り込むと、目に入った石鹸をとり)
(無言で両手をあわ立てていく。そして、泡で背中を撫でるように、優しく洗っていく)
((この広い背中も…さっきまではボク一人のものだって勘違いしてた…))
(ぼんやりと背中を見つめて考えごとをしているせいか、手の動きは単調に背中を上下するだけで)
((でも違うんだ。ティルさんは今までにたくさんの女の人と経験してきてる…))
((この広い背中もボクだけが見たんじゃないんだ……ボクは別にティルさんの特別じゃないのかもしれない…))
(さっきまであんなに素直に彼の言葉を幸せに感じられたのに、一度不安になってしまうと)
(一気に苦しくなってしまい、さっきまでの幸福感すら哀しくなってしまう。)

……。
(どちらからも言葉が出なかった。どうしてあんなことを聞いてしまったんだろう)
(聞かなければきっと幸せなまま、身体を洗いあったりお湯に浸かったり…そんな時間が待っていたのに)

(その時、ティルさんが無言の空間を破るように口を開いた。思わず身構えてしまい)
(背中を洗う手が一瞬震えてしまう。)
………ほんとう…?
(ティルさんの言葉と今さっき聞かせてもらったティルさんの過去に嫉妬する自分の気持ちが鬩ぎ合う)
(ティルさんの言葉を素直に受け取れなくなっている自分が情けなくなってしまう)
…ほんとう…?本当にティルさん…今は……
(聞きながら堪えられなくて涙がティルさんの背中に落ちた。)
(ポロポロと堰を切ったように涙を零しながらティルさんの背中を見つめる)
本当に今はボクだけ?もう今は前にそんな関係になった女の人たちのこと気にならないの?
(自分だけを見て欲しいなんて我侭かもしれないと頭のどこかでは思っていたかもしれない)
(でも気もちがとまらなかった。ティルさんに自分だけと言って欲しかった。)
ボクはね、ボクはティルさんだけだよ。もうヒックスのことだって気にならない。
ボクはティルさんだけ…ティルさんがボクだけって言ってくれるならボクできること何でもする。
その女の人たちには勝てなくてもいっぱいボクをティルさんにあげる。
だから教えてティルさん……お願い……。
(背中に置いたままになってしまった手を微かな力で震わせながらティルさんの返事を待つことも怖くて)
(一生懸命自分をアピールするように自分はティルさんだけだと捲し立てた。)

【ゴメンなさいティルさん。どんなレスにしようか凄く悩んじゃって…ティルさんのレスはいつも】
【色んな返し方ができるようにしてくれてるから早く気づいてても悩んでて返すの遅くなっちゃう…って】
【ティルさんのせいにしちゃダメだよね。でも本当だよ、いつも素敵なレスありがとう。】
【もっと早く返せるようにするからこれからもよろしくね!】
176ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/03(火) 22:16:34 ID:???
>>174
……………はぁっ……………
(猫のような切れ長の瞳に薄っすらと涙を浮かべながら、小さく身をよじる)

………ん………ほんとだ………
(青年に言われ、改めて自分の両手や両脚に視線をやると)
(あれ程までに冷え切っていたはずの肢体はほんのりと血の色を取り戻し)
(鈍くなっていた感覚も徐々に戻りつつあった)
(目の前で両の手を大きく広げしげしげと見つめる)
(驚きのあまり目を大きく見開いて、その小さな手をゆっくりと閉じて開いてみた)

……………そうだな、無事だといいのだが……………。
(このような状況を招いた罪悪感を感じ、再び俯き口篭る)
……………って、ハァッ!!??
よ、よろしくって、なっ………いきなり何を言い出す!バカか君は!く、くだらん!
……………はぁ〜……………
(一瞬でも背後の男に尊敬の念を込めた自分に激しく落胆する)

《こいつ………戦士の事そんな風に見ていたのか!恐ろしいヤツ………》
(依然マッサージを施されながら、叱られた子供のように伏し目がちに自分の両膝を見つめる)
………ッ!
(呆れて「ふぅ」と2回目のため息をこぼした時、きつく閉じた両脚によって)
(逆に剥き出しのようなカタチになった薄いショーツ越しの柔らかな秘裂に)
(青年の太く長い熱を帯びた指が躊躇う事なく、ごく自然に一瞬触れた)
《やっ………!ちょ、ちょっと………》
(始めはマッサージの延長で偶然触れられたものだとばかり思っていたが)
(太腿を入念に揉み解されてゆくにつれて、その回数は次第に増えていく)

ア、アラシ、ちょっと………、そ、そこは………
(戸惑いと気恥ずかしさから、先程まで青ざめていた両頬はほんのりと紅く染まり)
(自分の身体に回された青年の両腕を震えながら力なく掴む)
や………めろ、そこに触れる必要は………くっ!………あ、あるのか!?
これも………君の言う「ジパングのマッサージ」の一環なのか?
(マッサージがもたらす効果以外の作用が働き始め、感覚が研ぎ澄まされてゆく)
(ぷっくりとした柔らかな秘所を覆うショーツに彼の指が時折強めに埋まると)
(彼の腕の中で大きく身体を仰け反らせ、いやいやするように頭を振った)

うっ………うぅっ………!
(腹部を優しく行き来していた掌が、女戦士とまでではないが程よく大きくカタチのよい)
(乳房の下半分に触れると彼の指の形に柔らかくその形を変え、その反面強い弾力を彼の指先に伝える)
(上半身と下半身それぞれを青年にもどかしく刺激され)
(また弾力のあるヒップに青年の身体の一部分(もっともそれが何かは分からないが)が当たると)
(その吐息は次第に荒くなり、みぞおちの下、更に奥がきゅうっと締め付けられるような感覚が走り)
(膣奥からは水滴とは違う、とろっとした透明な蜜が滴り始め、上質なシルクのショーツを湿らせ始めた)

【こんばんは、アラシ!】
【明日早いため今日はもう休もうと思う、すまない………】
【少しでも多く進められたらとは思うが、金曜日までは置きレスになりそうだ】
【申し訳ない!】
177雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/03(火) 22:20:45 ID:???
>>173 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
んー、昔からやってるからじゃないの?
(太一の口の中でサクランボをコロコロさせて遊んでから)
(引き抜いて自分の口に含む)
それに祝日とか家にいると、かかってること多いし。
(雛子の乳首も弄ばれてサクランボのようになってて)
(お返しに濡れた指で太一のも転がしてみて)

…………こほん。
どの辺に夢があふれてるのか分からないけど。
(呆れたように太一をみてから)
前はそうでもなかったけど、太一と付き合い始めてから凝りはじめたかも。
(大きくなったからか、セクハラ攻撃で気が休まらないからか)

揺れて痛いのは大きさに関係ないの。
ブラで押さえたってカップの中で動いちゃうから。
もちろんしないよりマシだけど。
(乳房を揺らす太一の手をつついて)
これだけでも動くのが分かるでしょ?

見られるのも恥ずかしいし、嫌な気分になることもあるし。
胸を見られてるって分かるから、ここだけ見られてる感じがして。
太一みたいに突き抜けてると、また違うけれど。
他の男子に見られると……太一のなんだから見ないでって思うもの。
(フルーツの盛り合わせからバナナを一切れ取って口にする)
あと、古典の大場先生の視線がねちっこくて。

【太一は「おっぱいが大好きだ」とかって告ったのかな?】
178太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/03(火) 23:33:40 ID:???
>>177
いいともいいともー、いいトゥーモーローってか
ぬあっ!? や、やめろよ、変な道に目覚めちゃうだろ……!
(唐突に乳首を触られてびくっと仰け反る)

ほうほう、やっぱり肩って凝りますか
聞いた話によると、巨乳な人っておっぱいだけで何キロもあるんだってね
雛子の場合は10キロくらい? 30キロ?
(見るからに重量感のあるバスト下から持ち上げてみる)
(肩凝りの原因を作り出した張本人には、まるで反省の色はない)

へー、そういうもんなんだ
じゃあスポーツブラとかってどうなの?
柔らかそうで、しかも汗が染みてて抜群にエロいけど
(説明になるほどと感心するも、飽きずに揺らし続けている)

恥ずかしい……でも感じちゃうビクビク的なのはないの?
大場先生のねちこい視線がおっぱいに絡み付いて……むふふ
あー、見られてるとすぐわかるってのはよく聞くなあ
まあね、オレは初対面の女の子はまずおっぱいから見るし!
(シロップ漬けのパイナップルをぱくっと頬張って)

ひ、雛子のおっぱいは雛子のものじゃないの?
ホント雛子ってさらっとそういう発言するよなあ
言われて悪い気はしないけどさ、なんていうか……ねえ?
(真顔で所有権を譲られると、嬉しいやら恥ずかしいやらむず痒い心境)
(照れ隠しなのか、乳房そのものに話し掛けるように)


【雛子(のおっぱい)が大好きだ! 雛子(のおっぱい)と付き合いたい! みたいな?】
【考えてみたら、未だに苗字さえはっきりしてないという】

179アラシ@武戦家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/03(火) 23:53:00 ID:???
>>176
はは、まだそこまではいってないかな、あの2人。
勇者はともかく、案外戦士も初心だからなぁ。
(と、暢気に話しているのもそろそろ限界だろうな。娘も…俺もだ)

……おいおい、俺と生きて帰るために、俺に全て任せるっていっただろう。
もちろん、必要だから触ってるんだ。
(平然と言い返すと、俺は必死で訴える娘の身体を一層強く抱きしめ、動きを押さえ込んだ)
(二周りも体格が違うおれがそうすれば、娘は身動きできなくなる)
(俺たちの身体はより密着し、自然、俺の股間のものもより強く娘の尻に食い込み、それが酷く熱く、時折ビクリと脈打って)
(いることを伝えるだろう)

学校や神殿じゃー教えてくれないだろうが、これが身体を熱くする一番いい方法なんだよ。
世間知らずのお嬢さんにゃ、ちょっと刺激が強いかも知れないが…。
(もう事故っぽく見せることはない。俺は堂々と白い腿の間に無骨な手を押し込み、硬くザラついた指の腹で)
(濡れた薄絹の張り付く秘裂を擦り上げた)
(もちろん、痛みなんぞ与えるつもりはない。力加減に気をつけながら、指先は何度も何度も秘裂を下から上へと)
(撫で上げていった)

まさか、痛いとか苦しいなんてことはないだろ?
(娘の耳元へ顔を寄せて囁くと、そこに唇を押し付け舌先でチロチロと耳朶を嘗め回す)
(下乳を押し上げるだけだった片手もより大胆に胸に這い上がり)
(掌全体で乳房を撫で回していく。その回転の中心はもちろん乳房の頂点、つまり乳首だ)

《……これでよくマッサージなんていえたもんだ…》
《悪いな、お嬢さん。本当ならちゃんと口説いてからするもんなんだろうが…》
《だが俺は、あんたを手に入れるためなら、こんな卑怯な真似も平気らしい》

…そら、どうだ? 
ここを、こうすると……気持ちいいだろ?
(舌先で耳朶をからかいながら、俺は何度も触って場所を確認しておいた急所――クリトリスを、下着越しに指先でピタリと押さえ)
(腕全体を震わせて小さな突起へバイブレーションを注いでやった)

【いやなに、こっちこそ気ぃ使わせて悪い】
【もちろん普通に置きレスで問題ないさ】
【俺も今夜はここまでだ。おやすみ!】
180ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/04(水) 19:36:07 ID:???
>>179
あ、当たり前だっ!あの二人がそのような「男女の関係」に発展する訳がなかろう!
特に勇者は女にうつつを抜かしている場合ではないではないか!
世界の危機だと言うに……………アリアハンに戻ったら問い詰めてくれる!
(実は―――自分は勇者に対して「恋心」とまではいかないが、一人の男性として好意を抱いていた)
(出会ったその時から、勇者の自分に対する柔らかな物言いや、彼全体を包む穏やかな雰囲気、)
(そして時折見せる寂しそうな横顔に目が奪われ、いつしか彼に対して何とも言い難い感情を持つようになっていた)

《この感情は何だろう………。もしかして………苛ついてるのか?》

…………………………っ!
(そんな葛藤をよそに、身体を更にきつく抱き抱えられる)
(というかロックされ、全く身動きが取れない)
(この手の体術は武闘家である青年の最も得意とするところだろう)
(少しでも魔力が残っていたのなら、体格も力も劣っている自分でも抜け出す事が出来たのだろうが)
(今は非力………勝算もないまま抵抗し、いたずらに体力を消耗するより)
(大人しくしていた方が懸命と、眉根を寄せそう理解する)

ア、アラシ、先程から私を「世間知らず」、「お嬢さん」などと………お、覚えていろよ!
アリアハンに戻ったら勇者ともどもお説教だ、覚悟して………ッ………おけ………!んんっ!
(青年の指が、まるで薄い生地に覆われた秘裂のそのカタチを確かめるようになぞりだす)
《これは確信的だ………!アラシは………きっと私を………》
(かつて経験した事がない辱めを受け、今にも泣き出しそうなるのを必死で堪えた)

ひっ………うっ………!
(秘所や乳房に与えられる刺激に加えて、青年の唾液を帯びた生暖かい舌が耳元を這う)
(くすぐったさにも似た快感に総毛立つような感覚に襲われ、ぞくぞくと身体を震わせる)
あぁッ!う………ん………、や………めろ………!
(いよいよ青年の左手が乳房全体を撫で始めると、喘ぎ声とも捉えられるような声を上げる)
(当初、白いミニワンピースの下でふにふにと青年の掌に擦り上げられていた先端が)
(次第に硬さを増してゆき、今ではくっきりとそのカタチを浮き立たせている)
(更に乳房全体を持ち上げられるように擦られると、ベアトップワンピースの胸元が)
(今にも露になりそうな程までにずり下がった)

(青年が耳元で熱い吐息とともに自分を辱める言葉を囁くと)
(その指先は確実に、最も敏感な箇所―――秘芽を捉え、細やかに震わせる)
ひぁぁッ!――――――――――ッ!
(電気が流れるような刺激が、秘芽を通して全身に、そして頭の先端にまで伝わる)
(身体を大きく仰け反らせびくっびくっと震えると、両脚が次第にだらしなく開き始め)
……………ぁ………ぁぁ……………ッ!
(とろりと潤み始めた雌の香りを漂わせる甘い蜜は、ショーツのクロッチ部分を徐々に湿らせてゆき)
(青年の指が与える振動によってもクチクチと淫らな水音を立てていた)
181ブリジット ◆xgKA4Xn10s :2009/02/05(木) 00:13:04 ID:???
【失礼します。しばらくの間、悠也 ◆1NB61/sXW2さんとのロールにお借りしますね】

えへへ……だってぇ………悠也のミルク…たーーくさん、欲しいんだもん♪
(その言葉を証明するかのように、彼のを締め付けるアナルの締りがまたきつくなって)
(少しでも多くの精液を、彼のペニスからきつきつの腸内へと絞りとろうとした)
(ブリジットの期待通りに、互いの射精はぴったり息の合ったものであって)
(その彼の射精も容赦なく長く続き、その間にみるみるお腹がぱんぱんに張り上がっていく)
(その最後の一回の吐精も、決して少なくはない量を――遠慮なく、叩きつけられてしまった)
はぁっ…♪はぁ……あはぁ…ゆー…や…?
(顔は見詰め合っていなくても、互いに名を呼び合うだけで愛を確認しあうには十分で)
(反則ともいえる絶倫を誇るそれに未だ貫かれながら、ブリジットも一旦息を整えていった)

…ふぅ………ん?っと、そうだった…か?
そーですよぉ!ウチが、勝ったんです…ボケないで下さぁい♪
(彼に勝つなんて、滅多にないことだ――勝ち誇った笑みのままで、鼻を鳴らせてみせる)
そんなわけないのです……ウチが、また返り討ちにしてあげるのです!
(根拠のない自信を振りかざし、今度は前後にも腰を振っていき)
ん、了解です……ふぁぁぁ…!あぁぁぁぁ?
(自分も協力しながら、為されるがままに楽々と体位を変えていく)
(その途中で耐え難いぐらいの腸が抉れるような刺激が与えられ、だらしなく顔を歪めて悦びを露にする)
うん…なかなか、いい感じなのです♪ウチらのラブラブさ、もっと見せ付けちゃいましょ?
(いつもは身長差のある二人も、こうすればほぼ同じ目線になれる)
(なかなかやる機会のない体位だったが、ブリジットはすっかり気に入ってくれたようだ)
わっかりましたぁ!正々堂々……勝負なのです!
(戦いの火蓋が彼によって落とされると、自分からも負けじと腰を上下させ始め…いつもと変わらぬ締付けでそれを扱きあげる)
ああああぁぁぁん!ふぁぁぁぁ……あぁん!
(互いが相手をどんどん追い詰めながら、悠也の責めにも夢中になってしまって…憚らずに、喘ぐのを再開する)
うん……ふぁぁむぅ、んぢゅるじゅ……ぴちゃ……んふぁぁ……んちゅぅ…!!
(こくこくと頷きながら唇を重ねるや否や、すぐに舌を入れて互いの唾液を交換し、嚥下する)
(お互いにラブラブしながら二人だけの世界にどっぷり浸っていて)
(ブリジットのペニスが体の間の狭いスペースで散々擦れる分、既にブリジットの敗色は濃厚だった)

【お待たせしました…遅くなってしまってごめんなさい!】
【えっと……早速なんですけど、次にお互いイったところで、このシチュは〆ということにしてもらっていいですか?】
【次のシチュは……犬シチュを、お願いしたいんです…どうでしょうか?】
【このシチュが終わった後、その打ち合わせを兼ねたイチャイチャロールなんかをしてみたいって、思ってます】
182アラシ@武戦家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/05(木) 01:32:31 ID:???
>>180
《あー、ったく。こうあからさまだと悲しくなるねえ》
(必要以上に勇者と戦士のことに拘り取り乱す娘の態度に、俺の頭は逆にほの暗く冴え渡っていく)
(もちろん、身体と肉棒は逆に熱さに沸騰しそうなほどだったが)
(勇者と賢者、これほどお似合いのカップルもそうはないだろう。まさに御伽噺のヒーローとヒロインだ)

《だから何だってんだ。今この娘を守ってるのは勇者じゃねぇ、俺だ》
(我ながら虚しい遠吠えだと思うが、俺は自分に向かってそう言いきり、愛撫に熱を込めた)

そうそう、その調子だぜ、「お嬢さん」?
このままイき果てて爆睡しちまえば、明日の朝にはすっきり爽快、魔力も満タンってもんだ。
俺をベギラゴンでぶっ飛ばしてもいいが、ルーラの分だけは残しとけよ?
(方向性は不本意だが、さっきまで絶望に満ちていた瞳に生気が戻ったのをみて俺は安堵した)
(アリアハンに戻ったら? …そんな台詞が出るなら上等だ)
(からかうように囁きながら、身をくねらせる娘の身体をさらに弄繰り回す)
(甘い震動を注いでいた突起を、今度は指先で押しつぶしながら上に下に摩擦する)
(俺の石みたいな指が直に触れたら痛みがあるだろうが、しっとり濡れた布地越しなら丁度良かろう)
(身体の拘束を緩めてやったから、面白いほど過剰に反応する娘の身体は胸元に回した腕を支点に)
(大きく激しく上下に揺れた)

ん? …おっとっと、せっかく暖まってきたんだから出しちゃダメだろ?
(この娘にしてみりゃ噴飯ものだろうが、俺は案外本気でいって、ベアトップの胸元を掴んでズリ上げた)
(勿体ないが仕方がない)
(その代わり、撫で回すだけだった乳房を思い切り広げた手で包み込み、ゆっくり指を食い込ませていった)
(青く硬い果実を味わうように、最初は優しく、やわやわと揉みこみ芯を解していく)
(もちろん掌で微妙に乳首を摩擦するのも忘れない。勃起してるのが分かれば、俺の肉棒はまた一段膨れ上がる)

つまらん意地張ってないで、素直に感じまくっちまえよ。
相手が勇者じゃなくって、悪いがな。
(チュル、と耳たぶにキスしながら、客観的に見てまったくみっともない台詞を吐いちまった)
(そのせいかと思ったが、妙に頭が冴えるのはちゃんと理由があった)
(脇腹から生暖かい液体が流れ出す感触。さっきまで凍り付いていた傷口が開いたのだ、が)

《そんなコトはどうでもいい》
(俺は、万一にも娘に悟られぬよう、一気に攻め手を進めた)
(ショーツの奥が十分濡れたことを確かめるや、二本の指をズルリとその内側に押し込んだのだ)
(乾いていたら痛いだろうが…膣口を軽くなぞり上げたっぷりと蜜を付けた今の指先は)
(肉芽を転がすことで凄まじい快感を与えるだろう)
《そう、俺の傷など、どうでもいい》
《この娘を…ロゼを守るためならば》
183ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/05(木) 18:18:51 ID:???
>>182
【アラシ、ゆうべは随分と遅くまで起きていたのだな】
【もしかして忙しいのに私に気を遣って返してくれたのではあるまいな?】
【だとしたら、どうか無理だけはしないで欲しい!】
【息切れしてしまっては何にもならないし、それに………】
【君とは少しでも長く繋がっていたいから………だから】
【自分のペースでいい、疲れている時はむしろそのまま休んで欲しい】

【と、散々君に伝えた直後で自分を正当化するようで申し訳ないのだがorz】
【今夜はどうしても成さねばならぬ事がありレスが返せない、すまない…】
【そのかわり明日の夜はゆっくり話そう………と言っても私は依然遅レスで】
【嫌でもゆっくり話さざるを得ない状況なのだが(笑)】
【それでも良ければ続きは明日直接逢ってお願いしたい】


【しかし、今週はなんだかんだ言ってかなりイイ感じの所まで進んだな】
【アラシのおかげだ、ありがとう!感謝しているよ】
【それでは!君さえ良ければ明日のいつもの時間、待ち合わせスレで!】

【伝言で1レスお借りした、ありがとう】
184雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/05(木) 21:37:25 ID:???
>>178 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
変な道って……おっぱい好きが極まって大きくしちゃうとか?
(大きな乳房をぶら下げた太一を想像して、ぷっと吹き出す)
以外と似合うかもよ。
それに私の苦労も分かるだろうし。
(指をしゃぶって濡らし、また太一の乳首をいじって)

小学生の真ん中あたりが30キロくらいなんだから、そんなにあるわけないでしょ。
計ったことないけど、両方足しても10キロもないわよ。
私の体重が……ゴニュゴニョなんだから。
(危うく口が滑りそうになり顔を赤くする)

スポーツブラはそのためのものだから、やっぱり普通のよりいいけど、気休め程度かな。
……大きすぎるのよ。
(はぁぁ、とため息をつく、それは諦めと弄られてる心地よさが半々で)
もぉ、何でもそんな目で見るんだから。
見た目は目立つけど、汗の乾きは良いの。

…………
(太一の馬鹿な表現に呆れて口がふさがらない)
ないわよ、好きでもない人に見られたって嫌なだけだもん。
……ちょっとは嫉妬してくれてもいいじゃない。
(普通に流されてちょっと傷つき、他の子のことで少し嫉妬心)
(むっとした雛子は少し強めに太一の乳首をつねる)

うぅぅ、どこに話しかけてるのよ。
いらないっていうなら、見せも触らせもしないんだから。
(胸を隠すように丸くなり、太一に背中を向けてしまう)
私をこんなにしたのは太一なんだから。
胸が大きくなったのも、景気が悪いのも、郵便ポストが赤いのも、みんなみんな太一が悪いの。
……どうして、話しかけられるまで太一のことなんか知らなかったのに。
(すね始める雛子)

【そろそろ毎日はきついかな】
【()に気が付かず騙されたんですね分かります】
【苗字とかあんまり気にしないけど】
185太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/05(木) 23:54:24 ID:???
>>184
オレにおっぱい? それは嬉しくないな……
ただ巨乳の気持ちは知りたい! ものすんごく知りたい!
だ、だからその乳首いじるのやめれ……!
(雛子の指から逃れようと、もじもじうねって)

女の子って何かにつけて体重気にするよなあ
オレはちょっとぽっちゃりしてるくらいのほうが断然好きだぞ
痩せるとおっぱいまでなくなっちゃうし
ほら、遠慮せずに食いたまえ!
(果物を二、三切れまとめて突き刺し、口元に突き出して)

ふーん、そんなもんかねえ
嫉妬って言われてもなあ……だってさ、雛子が好き好き言うだもん
そんなに連呼されてたら焼き餅妬くヒマがないでしょ
それとも何、オレに嫉妬して欲しいの? っいでで!?
(愛い奴よのぉなどと言っていると、乳首を挟まれて悶絶)

なぬ!? いえ、要ります! 家宝にしますから是非!
な、なんちゅー理不尽な……今の総理大臣より酷い言われようだな
え? オレが雛子に声をかけた理由?
(後ろ向きでご機嫌斜めの雛子の肩に、遠慮がちに寄りかかる)

やっぱりおっぱい? ……ジョークだからつねらないで!?
うーむ……なんていうかあんまり記憶にないかも
話してみたら意外に楽しくて、雛子もオレのこと受け入れてくれて……
そういうもんじゃない? こういうのってさ
まあアレだ、大事なのは今かけがえの……そゆことっ
(一目惚れではないし、きっかけや下心があったわけでもなく)
(それは本当に偶然の産物としか言いようがない)
(雛子の肩にアゴを乗せて、言いにくそうにもごもご)


【出来たら次の返事がいつになるか、教えてもらえると嬉しいかな】
【なんか生殺しみたいでさw】
【まあ細かい話は必要に応じてって感じでいっか】
186アラシ@武戦家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/06(金) 00:03:39 ID:???
>>183
【いや、別に忙しかったってことじゃないさ。気にしないでくれ】
【長く付き合って欲しいのは俺も同じだしな、無理はしないよ】

【だから、気にすんなって】
【今週はこんな感じだが普通置きレスつったら一週間くらいあくのもザラだしな】
【ああ、明日はゆっくり、だな】
【ただ今の流れだと、このまんまやっちまうというのはな…それだと「純愛」じゃなく「寝取り」にならんか(苦笑)?】
【俺としちゃ、このまま指でイってもらって失神→朝 でその後は場面を変えて仕切りなおしにした】
【方がいいような気がする。俺の視野が狭くてあんたがいいアイデイアあるならもちろんそれに乗ってもいいんだが】

【ま、とにかく明日会って相談すりゃいいことだな】
【いつもの時間というと21時よな。わかったぜ】

【それじゃ、明日な!】
187悠也 ◆1NB61/sXW2 :2009/02/06(金) 01:27:18 ID:???
【失礼します】
【しばらくの間、ブリジット ◆xgKA4Xn10sとのロールに使わせていただきます】

>>181
はぷっ…ちゅ……んっ、ん…ぴちゅ…ぢゅるっ……ブリ…ジットっ…んぢゅっ、じゅるるっ……んぷっ…
(唇同士を深く深く重ね、ブリジットの舌をこちらの口内に迎え入れて遊ばせたり)
(逆にこちらの舌でブリジットの口内を嘗め尽くしたりと、互いの口内を自在に行き来させながら)
(舌と舌とを存分に捏ね合わせていく。同時に、ねっとりと混ざり合い、より濃厚になった互いの唾液が)
(2人の口内を溢れんばかりに満たしていくと、その甘い味と生温かさに脳を痺れさせながら)
(卑猥な口付けの音に混じって、途切れ途切れに恋人の名前を口にする)

…ぴちゃ、んっ…ん……ぷ、はあぁ…………く……はぁっ………ほら、どうしたっ、ブリジット…?
俺のこと、返り討ちに…くぁ……するんじゃ…なかった…のかっ…?
…そら……そらっ………俺の方は、まだまだ…く…ぁっ……へっちゃら……だぞ…?
(ついさっき、こちらを返り討ちにする、と意気込んでいたブリジットは、すでにもうこちらの腰の上で)
(ずっと貫かれたままの特大ペニスとの格闘に夢中になり、可愛らしい嬌声を誰に憚ることなく歌っていた)
(そんな愛しい恋人に、少しだけからかうように声をかけてから、腰を前後左右に不規則にぐいぐいと揺らしていき)
(こちらの極太ペニスを懸命に締め付け刺激してくるブリジットの腸の肉に、その肉柱の全体を)
(ゴリゴリとこすりつけ、硬く張ったカリの傘で柔らかな肉壁を引っ掻いていく)
(上下の動きも休むことなく続けられ、こちらをぎゅぅっと締め付けてくる腸内を、再び押し広げるかのように)
(極太の硬い柱を、何度も何度もブリジットに打ち込んでいく)
(そうして相手を力強く攻め立てながら余裕の言葉を口にしていても、腸液と精液に満たされた腸内の柔肉で)
(敏感なペニスを扱かれる快感も相当なもので、時折呻き声を漏らしてしまい、それでもそれに負けじと)
(さらに腰の動きを激しくしていき、ブリジットの身体を支えながら、その小さい小ぶりなお尻を撫で回していった)

…ぅく……今にもイキそうなくらい…いやらしい顔して…可愛い声上げて、いっぱい腰振って……
……すごく素敵だぞ……俺の…可愛いブリジット…………
(冬晴れの空の下、イベント会場で無数のレンズに囲まれながらのセックス、そんな普通ではない状況を)
(すっかり忘れているように―もしくは、その状況を心の底から楽しんでいるかのように―)
(穏やかで優しげな眼差しで、目の前にある愛しい恋人の艶っぽい喘ぎ顔をじっくりと見つめ)
(さらに2人だけの世界を強固なものにしていく)
(視線の穏やかさとは全く正反対に、本能のままに腰は力一杯跳ね上げられ続け)
(その反動で飛び上がっていたブリジットの腰は、両手でしっかりと掴まれ、その動きを抑制されて)
(突き上げる極太ペニスの強い衝撃は、弱まることなく思い切り腸内に響いていく)
っはぁっ…ブリジット………っぁ……ブリジ…ット………
(身体の昂ぶりとともに、息もさらに荒く激しくなっていき、もどかしげに相手の名前を連呼しながら)
(ブリジットの身体と自分の身体――深く繋がり合い、快楽のままに互いを貪り合う2人分の肉体を)
(3度目の絶頂へと一直線に追い立てていった)


【またこちらも遅くなってしまった…ごめんな】
【締めに関しては了解。俺もそう提案するつもりだったし】

【ああ、もちろん犬シチュで問題ないぞ。じゃ、次は犬ネタで、な】
【ブリジットの都合のいい日にできるだけ合わせるつもりだから、遠慮なく会えそうな時間があったら教えて欲しい】
【打ち合わせもイチャイチャロールも楽しみにしてるぞ】
【もしどうしても無理なようなら、置きレスでも全く構わないから】
188雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/07(土) 06:53:30 ID:???
>>185 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ならブラに重しを入れてつけてみる?
(はい、おしまい、と言って指を離して)

気にするに決まってるじゃない。
ちょっとぽっちゃりって気軽に言うけど、その加減が難しいんだから。
私はコレのせいでだぼっとした格好だとふとって見えちゃうし、
(自分の乳房をちらと見て)
身体の線が出るようなのだと、お腹のラインも丸見えだもん。
(大変なんだから、とお腹をさする)
もぉ、結局それなんだから、あーん、はむっ……んっ
(大きく口を開いて差し出された果実を咥えるが)
(一個だけ咥えそこなって乳房の上にぺちょっと落ちてしまう)


ほんとかなぁ……
(いまさら胸じゃないと言われても信用できないけど)
私ね、最近友達によく言われるの。
雛子は積極的になった、人が変わったようだって。
太一と付き合い始めてから、確かに変わったと思う。
太一に愛されて、太一のことをいっぱい好きになって、それが楽しいの。
(頭を傾け、太一の頬に頬を重ねて)
ありがとう、太一のお陰だよ、太一がきっかけをくれたんだよ。
でも、肩凝りがひどくなったのはちょっとイヤだけど。
(両腕を組んで、その上に乳房を乗せる)
こうすると楽なの。
前はママがしてるの格好悪く思ってたけど、するようになっちゃって。

【ごめん、書いてる途中で寝ちゃった】
【今日もお仕事だから、たぶん次は月曜になると思う】
189ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/07(土) 21:04:01 ID:???
>>175
………………
(温かい浴室の空気を冷え込ませるかの様な重い沈黙)
(まるで気が入っていない、ただ背中を上下に擦るだけの手の動き)
(背中越しでテンガアールの表情は見えなかったが)
(彼女が今、どんな気持ちでいるのかは、はっきりと分かった)
((なんであんな事を言ってしまったのだろう…))
(自身の軽はずみな発言に後悔と怒りがこみ上げてきた)

………………
(この苦しい沈黙をどうにかしようと真実をぽつぽつと告白しはじめる)
(背中に落ちる涙の一滴。思わず心がびくりと反応してしまう)
(そして背中越しに聴こえだす、テンガアールの切なる願い)
(それはとても必死で、悲痛で、純粋で……)
(縋る様な一言一言が、心をがくがくと揺さぶる)
…………っ!!
(思わず振り向き、テンガアールを強く強く抱きしめる)
(もう我慢できなかった。今すぐ彼女の不安を晴らしたくて感情が爆発する)

俺は…!俺はテンガだけだ!君だけを愛してる!!
今まで抱いた女なんて…苦しみを紛らわせる為に抱いた、ただの商売女で…
本気になった事なんて、ただの一度も無かった!ただ虚しくなっただけだ!!
(強く抱きしめたままで、話しづらかった恥ずべき経験を吐露する)
(軽蔑されるかもしれない…そんな不安が無かったわけではない)
(だが、自身のちっぽけなプライドの為にこれ以上彼女を悲しませるのは耐えられなかった)

……ごめん。こんな恥ずかしい事…素直に言えなかったんだ…
だから、ちょっと意地悪な言い方して…これでヤキモチ妬いてくれたらなって都合のいい事まで…
…こんなに本気になったのは初めてなんだ…絶対に嫌われたくない、手放したくないんだ…
…………愛してるよ……
(少し落ち着きを取り戻すが、途端に不安、恐れが大きくなっていく)
(自分のこんなにも汚い面を見せてしまった。彼女の愛情を傷つけてしまった)
(今度は自分が返事を聞くのが怖くなり、たまらずキスで彼女の唇を塞いだ)

【気にしてないよ。それだけ真剣に受け止めてくれてるって事だもん】
【だから俺としては嬉しいかなぁ。待つのは平気だからさ】
【無理のないペースで、テンガアールが納得のいくレスを返してくれればいいよ】
190ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/07(土) 21:12:32 ID:???
【2レスお借りする】

>>182
んっ……………くっ……………!
(薄い粘膜に覆われていた秘芽は、ショーツの中で次第にその固さを増してゆき)
(性的興奮が高まってきた事を証明するかのようにその顔を出し始める)
……………はぁっ……………はぁっ……………!
(動きを完全に封じられてしまった今では、情けない表情のまま荒い呼吸を繰り返し)
(涙ぐみながらただただ青年の愛撫を受け続けるしかなかった)

――――――――――っ!アラシ、またッ!
(青年は警告したのにも関わらず、あいも変わらず挑発するかのように自分を「お嬢さん」と呼ぶ)
(必死で秘部を弄るその右手を掴み引き剥がそうと試みるが―――――やはり敵わなかった)

《アラシはいつもこうだ………私を子供扱いして………!》
(この青年は何というか………とにかく何と言うか、出会った時から苦手だった)
(というのも、彼の性格なのだろうが言動はこのように包み隠さずストレートで)
(自分をコワレモノのように扱う勇者や神学を学んだ仲間達とは対照的に)
(他人より分厚い私の心のプライベートエリアをあっさりとその軽い身のこなしで飛び越えてくる)
(傷付く事も平気で口にするし、肩に腕を回したり、あろう事か神官の娘の頭を平気で叩いたり《有り得ん!》)
(ま、まぁ、そういう時はほとんど私に非があるのだが………とにかくベタベタと身体に触れてくる)
(こういうタイプの人間と出会ったのは生まれて初めてで、始めはどう接したらいいのか戸惑って夜も眠れなかった)

《ま、今はだいぶ慣れたけどね……………》
(胸元を正してくれる青年に安堵の表情を見せながら心の中でそう呟く)
(自分は知っている―――――彼は一見ちゃらんぽらんで何も考えていないように見えて)
(実は正義感が人一倍強く、冗談を言っては場の雰囲気を明るくし、誰よりもパーティーの事を思っていた)
(自分も何度彼に身を挺して助けられ、死を免れた事か)
(バツが悪そうに「すまない」と謝ると、傷だらけの彼は決まって微笑み、私の頭を優しく撫でてくれた)

き、君にベギラゴンはもったいない!ニフラムで消してやろうか、全く………
(なぜか背後の青年の事をぼんやりと考えているうちに両頬が熱くなるのを感じた)
(照れ隠しするように語尾を荒げて反論すると、ふとある事に気付き我に返る)
(パーティメンバーの怪我の治療や体調管理を一手に引き受けている自分だからこそ分かる)
(かすかに漂う「血」の匂い―――――視界の端で青年の脇腹辺り、衣服に滲む血液が見えたのだ)
ア、アラシッ!その傷、なぜ隠して……………!急いで手当てを………ひ……ぁっ……………!
(慌てて向き直ろうとするも、その瞬間彼の指はショーツの中にするりと侵入し膣口をなぞる)
(自分の意思とは無関係に、小陰唇は蜜をたっぷりと湛え青年の指に淫らな歓迎のキスをする)
(彼の太く長い指に生暖かい愛液が第二関節まで充分に絡まると)
(その指は充血しすっかり露になった敏感な蕾に滑るようにぬるりと触れ)
いっ、………やぁっ!!や、やめてぇっ!!んぁぁっ!!やだぁっ!!
……………ぁ………ぁぁっ……………!
(耳を愛撫する青年の頬に右の掌を重ね、額を青年の唇に寄せ身を捩じらせる)
(何かを伝えるかのようにぱくぱくと口を開き、小さく「神様ぁ…」と漏らし一筋の涙を流すと)
(それと同時に腰をがくがくと震わせ、静かに昇りつめた)
191ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/07(土) 21:14:01 ID:???
【アラシ、遅くなってすまない。今日は一日死んでいてこんな時間になってしまった!】

【ロールの内容についてだが、そうだな…君の言う通りだ、勇者のくだりは必要無かったと反省しているorz】
【だが「実は心のどこかでアラシの事が好きだったんだ」というのをこれから混ぜて行こうかと思っていた】
【生真面目な性格ゆえ、いわゆる「無自覚」ってやつをやってみたかったんだ】
【君が仕切り直したいと言うのなら私は従うが、本音としてはこのロールで君に抱かれておきたかったな】
【その方が場面を変えてもすんなりと出来そうだし………どうだろう?ワガママばかりを言ってすまない】

【次回はしばらく間が空くが、来週の木曜の夜か金曜の夜、いつもの時間からであれば空いてる】
【今度は急な誘いがあっても断るよ、以後気を付ける】
【それまでまた君の時間が空いた時で構わない、置きレスで続けてくれると助かる】

【今夜は明日仕事で早いのと、体調が思わしくないため早く休むとするよ】
【今回は色々と申し訳なかった、反省している………!】

【お借りした、ありがとう!】
192太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/07(土) 23:43:21 ID:???
>>188
おっぱいより腹が大きくなければいいんじゃないの?
雛子の体のライン出るような服、オレ大好きです、いやマジで!
昔のエロい人じゃなくてエラい人も言ってたじゃん
満月よりも三日月が、裸よりも着エロのほうがいいんです!
(話の趣旨が変わってきているが、そんなことは気にしない)

オレからおっぱい愛を取ったらゼロ……むしろマイナス?
もったいないなあ、三つもこぼしちゃって
(前方に回り込み、胸の上に乗っている果物を食む)
(そのまま終わりかと思いきや、続いて桃色の乳首も口に含んで)

まあ前々から知ってはいたんだけどね、おっぱいがおっぱいだし
うん、それはオレもつくづく思う
前は乙女な感じだったのに、今じゃ自分から誘ってくるもんね
それにこんなに暴力多くなかったしさ、ひえー
(頭を防御しながらわざわざ叩かれそうなことを)

そ、そういう恥ずかしい話は知らないけど……まああれだ
明るいことと大きいことはいいことだってことで!
じゃあさ、"きっかけ"を与えたらもっとおっぱい大きくなる?
(雛子自らこれ見よがしに強調してきた胸の塊)
(メロンやスイカのようなそれに手の平を沈ませる)

雛子もゆくゆくはお母さんになるわけだしな
妊娠したら今以上に巨大化して、しかも母乳……ごくり
生まれて来る赤ちゃんのためにも、パパが責任持って味見しとかないと!
(赤ん坊ならもてあますであろう広大な乳房の丘を)
(大人でもやはりもてあましながら、しかし懸命に吸い付いていく)
(母乳が出ないなら代わりに魂を吸い取らん勢いで)


【携帯から書いてるの?】
【それならまだいいけど、PCからなら気を付けないと】
【ところで不意に赤ちゃんプレイを思い付いてしまった次第です】
【我ながら変態だと思う、うんw】
193テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/02/08(日) 00:04:08 ID:???
>>189
(自分の気持ちを一気に伝えてから、小さく息を零した。)
(ティルさんに、自分の気持ちがどれだけ伝えられたかは分からないけれど)
(自分の中ではこれ以上ないくらいに切実な想いを伝えたつもりだった。)

っ!
(不意にティルさんがこっちを向いて、背中を洗っていた手が空中に放り出される)
(その手ごと、大きく包むように抱きしめられる。)
え……?
(感情だけが置いていかれる。まだ、自分がどうして抱きしめられたのか、分からなかった。…でも)

ティルさん……
(愛してる、の言葉ははっきりと耳に、頭に、心に届いた。心が、急速に緊張と不安から解放されていく。)
(続けて耳に届く彼の過去と経験の真実。ティルさんがお金で女の人を買っていたことに)
(最初は耳を疑いながら聞いていたが、結局そんなことは、すぐにどうでもよくなってしまった。)

ティルさん、ボクは…んっ……
(少しずつ、不安になりながらも自分を曝け出していってくれるティルさんに答えを返そうとして唇が塞がれた。)
ん…んっ……
(今日だけで何十回とキスを交わした唇は、それでも飽きることを知らないように動いてティルさんを求める)
(ティルさんからされたキスに返すように自分からも何度も唇を押し当てる。)
(ティルさんが言葉を恐れるならキスから伝えればいい、そう本能が判断して気づけば動いていた。)

(何度か唇を重ねるだけのキスを繰り返して、ゆっくりと顔を離す)
(やや不安で表情に陰を落とすティルさんを包むように見つめながらゆっくり口を開いた。)
…ティルさんが本気になってくれたのは、ボクが初めて……ってほんとう…?
(嘘だなんて欠片も思っていなかった。ただ、何度でもその言葉を聞かせて欲しくて問い返す。)
ボクだけがティルさんの特別なんだよね?それならボク、ティルさんの初めてじゃなくてもいい。
ううん、ボクだけが特別なんだったら、他のことなんてもうどうでもいいよ…ティルさん…好き……大好き…!
(話している間に気持ちが昂ぶってきていて、気づけば自分からも強く抱きしめていた。)
ヤキモチ…嫉妬、したよ。ティルさんが他の人とお風呂に入ったり朝まで一緒に居たって知って、
すごく悲しかったの。でも、いいんだ。それはティルさんが寂しかったからなんだよね。
今はボクがいるから、もうそんなことないよね?だからボクももうヤキモチなんて焼かない。
ティルさんの特別はボクだけなんだもん。…嫌いになんて、ならない。放れていったり、しないからね…
(ティルさんが心配していたことは、彼自身のたった一言でどうでもよくなってしまった。)
(自分だけが特別、その魔法の言葉が嫉妬なんて、なかったかのようにかき消していく。)
(浴室に入る前までの、幸せな気持ちが戻ってくるように心が満たされていくのが分かった。)

ねぇティルさん、もっとキスしたいな…何回でも特別って言って?
ボクも言うから。
…ボクの、世界で一番大切で、特別で、掛け替えの無い、大好きな人はティルさんだよ!
(無邪気に笑って、またティルさんに抱きつく。子供みたいに。)
(さっきまでの自分なら、こんな子供っぽい自分も嫌いだと思ったと思う。)
(でもティルさんがそんな気持ちも奪ってくれた。だから、在りのままで気持ちを伝えられた。)
ティルさん…ティルさん…えへへ、何だかいっぱい名前呼びたくなっちゃうな…
(嬉しくて、幸せで、頬を染めながら笑顔を咲かせてティルさんの名前を繰り返した。)

【うん、でもやっぱりボクがティルさんの返事、早く欲しいって思っちゃうから】
【それならボクも早く返さなくっちゃって思ったんだ。あ、でもだからって手を抜いたりしてないからね!?】
【ちゃんと納得いくまで直してる部分と、直感で書いてそれがそのまま生きてる部分と混ざってるけど…】
【でもティルさんに見てもらって、恥ずかしくない内容はちゃんと心掛けてるから…ありがとう、ティルさん!】
194アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/08(日) 12:50:05 ID:???
>>190 >>191
ニフラムねぇ。……それであんたの気が済むなら、何でもいいぜ?
でもな、その前に……俺に、あんたを助けさせろ。
(常に肩肘張り詰めてるこの娘に、俺のこんな真剣な声を聞かせるのは初めてかも知れないな)
(俺は舌先を伸ばし、小さく可愛い耳を裏から内側まで舐め擦りながら囁いた)
(惚れた女の嫌がることをし続ける野郎なんざ、消えちまって当然だろうさ)

(エリートだろうが天才だろうが俺から見りゃ危なっかしい新米冒険者だったこの娘)
(色々世話を焼いてるうちに、惚れちまったのは不覚としか言いようがない)

さっき、自分で言っただろ。ホイミすら使えないってな。
第一、そんな魔力があってもルーラのためにとっとけっての。
お嬢さんはしっかり感じて、イきまくればいいんだよ。
(俺の怪我なんかに向いた娘の意識を快感へと向けるべく俺の指は動いた)
(ミニスカートはめくり上がり、白い清楚な下着の内側へ俺の日焼けした傷だらけの手が潜り込み激しく)
(蠢いているのが丸見えになっている)
(ぐちゅり、ぐちゅり、とその股間からは濡れた音が響く)
(硬い指先で娘の肉ビラをこじり開け、淫水を掬い上げて肉芽に塗りこむ作業を続けているのだ)

《おっ……イったか……だがまだまだだな…》
そうそう、その調子だ。
神様なんかより俺の指の方がずっと気持ちよくなるだろ?
(秀でた額を寄せられ、俺は欲望に勝てずそこへ唇を押し付けた)
(そのまま舌を伸ばし、レロ…と零れた涙を舐めとる)
(よっく濡らした指先をショーツの内側で器用に蠢かし、ぷっくり勃起した肉芽を弄り倒して包皮を完全に剥き上げてやる)
(一度達した身体を、再度、さらなる高みに押し上げるためにいきなり強くは触らず)
(人差し指で膣口の内側を軽く擦りつつ、親指で肉芽をゆっくり優しく転がし快感に慣れさせていく)


今まで、俺が大丈夫といって、大丈夫じゃなかったことがあるか?
(クチュクチュックチュッ と俺の人差し指が膣口をかきまわす音が小刻みに激しく続いている)
(頬を舐め上げたついでに、顎や鼻先まで嘗め回していく)

《…キスてぇな…だが…》
だから…俺に任せろ。……勇者に逢いたいんだろ?
(俺は欲望を無理矢理押さえつけ、戦慄く可愛い唇から目を逸らす)
(その代わり、ほとんど無意識に腰をさらに押し出し、娘の尻肉の弾力を硬く膨れ上がった肉棒で味わった)


【なるほど、そういうことか。俺の読みが浅かったな】
【それなら、その展開で行こうぜ。楽しそうだ】

【なら次回は来週の金曜で頼みたいな。その頃にはPCが退院してくれてれば良いんだが…】
【リアル優先なんだから気にすんなって! 俺だって急用入ることはあるだろうしさ】

【じゃあ、続きはしばらくまた、こっちで、だな。またよろしくな】
195ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/08(日) 20:23:06 ID:???
>>194
はぁッ……………はぁッ……………!
(全身の力が抜け、ずるりと彼の首筋へ顔を埋め荒い呼吸を繰り返す)
(目の前は未だ白く、ぼんやりとした頭で懸命に自分の身に起きた事を整理しようとしたが)
《駄目だ………何も………考えられない………》
……………アラシ……………
(まるで子犬のように、青年の首筋に鼻を擦り付け啼きじゃくる)
(涙でぼうっと潤む瞳は未だ何も見えず、掠れる声で小さく彼の名を呼ぶ)
(彼の頬に添えられた右手は、そのまま力なくゆっくりと滑り落ち)
(彼の唇に長くしなやかな指先がほんの一瞬触れると、その感触を確かめてから)
(名残惜しそうにだらりと下ろされた)

…………………………。
(未だかつて彼のこれ程までに真剣な声音を聴いた事がなかった)
(その低く響く心地よい声に胸がぎゅうっと締め付けられる)
《………君だって、ケガ、………してるくせに………》
(負傷している彼の顔色を見たくて、一度深く深呼吸してからゆっくりと顔を上げると)
(すかさず彼の舌が小さなピアスの付いた耳を這い、果てたばかりの身体が再び小さく震える)
………ぃ、やぁっ………耳、だめぇ………っ!
(自分から発せられた声は甘く、まるで少女のようで、ハッと息を呑み慌てて口を押さえた)
(そうしている間にも、青年の指は執拗に果てたばかりの未だヒクつく膣口と)
(彼の指によって完全に剥き出され、赤く充血し淫らに膨らんだ蕾との間を行き来する)
(所有者の唇に似て、小さく可憐な小陰唇は彼の逞しい指がそこを通る度に)
(ぬるぬるとした愛液を絡めながら、めくり上げられ、押し広げられ)
(悦びの悲鳴のような卑猥な水音を立て、ぷっくりと膨らみ始める)

か、神を愚弄するな、万が一ここで君が命を落としたら蘇生の祈りが神に届かないぞ!
(背後の青年がこのまま出血多量や感染症で朝を待たずして命を落としたとして)
(運良く自分の魔力が回復していたとしても、その祈りが神に受け入れられるかどうか)
《しかも………神の使いである私に、このような………!神が御赦しになるはずがない!》
(ストックの薬草を使い切り、回復方法が一切無い今、それが一番の問題点だった)

んっ……………!
(彼の柔らかい舌が、唇が、額や涙で濡れた頬に触れる)
(普段の彼からは想像がつかないような優しい愛撫に、みぞおちの下が再び疼き)
(膣奥から分泌された甘酸っぱい蜜が、更に彼の指を濡らしてゆくと再び思考が止まる)
………ん、ない………君が私に嘘をついた事など………無い、……………んぁぁ―――――ッ!
(徐々に激しくなってゆく指の動きに、すがりつくように青年の顔を見上げ)
はぁっ………はぁっ……………ア、アラシ………!
(まるでうなされているかのように彼の名を呼び、その瞳を見つめる)
(もはや彼の口から勇者の名が出されても少しの動揺も見せず)
私は………君と戻りたい………君と一緒がいい………!
(ヒップに当たるそれ―――恐らく位置的から考え、男性にあって女性にない器官だと悟ると)
(意思とは逆にドクンと胸が高鳴り、更に興奮の度合いを高めてゆく)
(濡れた唇は小さく震え、まるでキスをせがむように大きな瞳を伏せた)
196ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/08(日) 20:31:07 ID:???
【もう1レスお借りする】

【わがままをきいてくれてありがとう、アラシ!】
【それじゃあこのままよろしく頼む】
【次回(金曜日)の件も了解だ】
【無事退院出来たら「快気祝い」でも持参するとしよう】

【ああ、君こそ私に気を使わずにリアル優先でな】
【寒い日が続く、どうか風邪などひかぬように暖かくして過ごしてくれ】

【お借りした、ありがとう】
197アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/09(月) 21:54:58 ID:???
>>195
《くそ、可愛いじゃねーか…っ》
(生真面目で気高い賢者の娘が、俺の腕の中にすっぽりおさまり鼻を擦り付けてくる)
(その、甘えん坊な子犬みたいな様子に俺の中のよからぬ感情がまたムクムクと湧き上がる)
(潤んだ瞳で俺を見詰め、名を呼ぶ娘の唇に俺の視線はまた引き寄せられた)

《…こんなことができるのに、キスには躊躇するとは、俺も情けねぇな…》
(身体と精神の奥からの茹だるような熱にぼうっとなりながら俺の指は独立した生き物みたいに蠢き)
(娘の秘所と肉芽を弄び続けていた)
(もう掌まで温かい汁でびっしょりと濡れた俺の手と指は、今は膣口をすっかり解しその内側の粘膜を)
(擦り上げることまでやっていた。相変わらずのクチュクチュという水音がやけに耳につく)

(一瞬、ぼんやりとしかけていた俺の意識が、娘の叫びで覚醒する)

《俺と?》
《聞き間違いか、言い間違いか? いくら瞳を閉じて唇を震わされても、あんたにゃ勇者が…》

……ロゼ……。
(俺の口は俺の意志を離れて勝手に動き、娘の名を呼んだ)

俺と一緒が、いいのか? ……ずっと、俺と一緒にいるか?
《いいわきゃない。俺は根無し草の野良犬だ。こいつは一国の司祭の娘、国に何人もいない賢者さまだぞ》
(正気な俺の非難をものともせず、俺は乳房に触れていた手で娘の頬を撫で額や鼻を擦り合わせながら囁いていた)

それならな、ロゼ……。 ロゼは、俺の女になれ。いいな?
《いいわけない。そもそも今の娘の態度にしても、半分以上俺がそう仕向けたもんだろう》
《これじゃ口説くというより詐欺に近い。大体、こいつは勇者が好きなはずで……》

…んっ… ん、ん、んん……。 んん…。
(俺はそっと娘の…ロゼのあごをとらえると顔を寄せ、唇をそっと触れ合わせた)
(それで、自分の唇が乾いていたことにきづいて、唾液で濡らしてからもう一度キスする)
(今度は少し長く。舌先でロゼの唇を左右になぞってやった)


《あー、くそ。やっぱ、ダメだ。俺、こいつを諦められんわ》
198雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/09(月) 22:02:16 ID:???
>>192 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
よくないよ、それってくびれがないってことだし、ただでさえバストが大きいんだもの、ウエストが一緒なんてとんでもない体型になっちゃう。
(ドラえもんのような体型を想像してぞっとする)
満月より三日月???
(影に隠れているという比喩が分からなくて首をかしげて)

たくさん取り過ぎなんだもん、食べられないよ……んんっ
(冷たい果実と熱い太一の唇、その落差が以外と気持ち良くて)
やんっ、そこは違うでしょ、食べちゃいや。
(口でそう言いつつも、小ぶりなサクランボは太一の唇と舌で心地よく転がって)

きっとパパとママが真実を知ったら泣いちゃうかも。
大事な娘が、こんなエッチな暴力娘になったって。
(腕の隙間をぬって、太一の額にでこぴん)

んん、きっかけ?
(乳房をまさぐられて気持ち良さそうに何と聞いてみて)
そ、それは、そうだけど……。
(母になる前は普通結婚する訳で、つまりそれはプロポーズと受け止めていいのかな、とか思って顔を赤らめていたら)
あ、あんっ、でないんだから、味見なんてできないでしょ。
やぁ、もぉ、強く吸い過ぎなんだから……はぁぁ
(赤ちゃんにしては大きすぎて嫌らしすぎる頭を優しく抱いて、そっと髪の毛を指ですいて)
……えと、その……おいしい?
(太一の味覚と赤ちゃんの味覚は明らかに違うと思うけれど、やっぱり気になって)
(そもそも母乳は牛乳みたいな味はしないというし、雛子だって味なんて覚えてないし)
…………ぁ
(ふとテーブルの上の物が目に入る)
(果実につけるために用意した蜂蜜やコンデンシャルミルク)
(あれをつけてなめられたらどうなんだろ?)

【うん、こっちのスレへはみんな携帯なの】
【この場で母乳が出るのはファンタジーすぎるから代替物とか】
【赤ちゃんプレイって、オシメ代えたりとか?w】
199太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/10(火) 00:46:20 ID:???
>>198
いやーどうだろ、雛子パパは話のわかる人だからな
娘とそのおっぱいの成長を悦んでくれるかもよ?
オレも娘が出来たらセクハラスキンシップしたいてっ!?
(などと問題発言していると、おでこをぱちんと弾かれて)

げ……きっかけがあれば何でもできる!
あのアゴの長い人もそんな感じのこと言ってたでしょ!?
ひっ、赤ちゃんの吸引力を舐めちゃいかん
もしこうやって舌で転がしてきたらどうするつもりかね?
(乳首を甘く噛み、歯で固定して逃げ場をなくすと)
(舌先を小刻みに振動させてテクニカルな攻めを)

美味しい! 寿命が十年伸びそうなくらい美味しい!
でもどうせならもっと美味しくしてみよっかな
ちょうどこんなところに手頃なものがあるしね
(蜂蜜や練乳を両手に構え、容赦なしに乳房へ垂らしていく)
(鮮やかにデコレートされた乳頭からは、濃厚で甘ったるい香りが立ち上る)

じゃあ今から近い将来のための模擬訓練をおこないます
オレが赤ちゃん役やるから、本物だと思って接するように!
怒鳴ったり叩いたりせずに優しく話しかけること!
んじゃさっそくバブバブーっと
(雛子の膝の上に寄りかかり、口をぱくぱくさせておっぱいを要求)
(乳首が射程距離に入ればすかさず食い付いてちゅぱちゅぱと)

ケーススタディ1!
赤ちゃんがミルクを喉に詰まらせた場合!
そういう時は速やかに口の中のものを吸い出してあげましょう
迅速な対処が赤ちゃんの精子じゃなくて生死をわける!
バブー、ケホケホッ
(むせるふりをしながら、唇を尖らせてジェスチャーする)
(わかりにくいが要はキスをしてくれと言いたいらしい)


【そりゃまた御苦労さん】
【おしめ? おしめか……おしめね……】
【あんまりこっぱずかしいのは死にそうになりそうw】
200ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/10(火) 22:33:28 ID:???
>>197
『私は………君と戻りたい………君と一緒がいい………!』
(自分の口から飛び出した言葉に驚き、大きく目を見開いた)
《な、なんで……………っ!?私は……………一体何を……………っ!》
(なぜこのようなセリフが口をついて出たのか、自分でも分からず唇がわなわなと震えだす)

ひっ……………うぅっ……………!んぁぁ……………―――――っ!
(そうしている間にも、青年の指は容赦なく果てたばかりのひくひくと収縮する膣口を責めたてる)
(当初、男性を受け入れた事のないソコは緊張も手伝ってか、ひしめく肉壁がぎゅうぎゅうと彼の指を)
(まるで押し出そうとするかのように締め付けたが、)
(意思に反し止めどなく湧き上がる淫らな蜜で濡れた彼の指によって、次第に滑らかに肉壁を)
(行き来するようになると徐々にその圧力は解れゆき、彼の長い指先をやわやわと飲み込み始める)

――――――――――ッ!!
(熱い吐息とともに耳元で囁かれる自分の名………出会って初めて耳にする、彼の口から発せられた自分の名)
(まるで生まれて初めて音楽を耳にした時のような、新鮮でどこか甘い響きに息を呑む)
ア、アラシ、やっと私の名を………呼んでくれたな、ふっ……………あっ……………!あぁッ!
《ま、また………アレが……………アレが来る……………!》
(再び襲われる「あの」感覚―――――視界が白くチラつき、意識が朦朧とし始める)
(息が苦しい、胸も、下腹部も………どうして彼の事を想うとこんなにも切なく疼くのか)
《もっと、もっと呼んで欲しい、私の名を……………!アラシ、君の声で……………!》
あっ……………んんっ!一緒がいいッ……………んっ………くっ!
アラシと一緒がいいっ!んんっ!ずっと……………はぁっ………はぁっ………!そ、側に………
(そこまで絶え絶えに伝えると、再び震える右腕で彼の頬や頭を優しく撫で)
ずっと……………私の側に………い、いて………、お願い……………!
(彼の大きな手の平が自分の頬を撫でると、自分の左手をその上にそっと重ね)
(今度は猫のように彼の掌に頬を擦り付け、その感触を愛しそうに楽しんだ)

……………君の女に?あぁっ……………!じょ、上等だ………その代わり………条件がある!
(精一杯の強い口調で彼にそう伝えると、今にも零れ落ちそうな涙を瞳に浮かべまっすぐに彼を見つめる)
明日の朝………二人揃って生きてアリアハンに帰れたら、だ!……………だ、だから……………
……………頼む、死なないで……………アラシ……………!
(涙がゆっくりと頬を伝い流れ落ちたその刹那、彼に顎を支えられ上を向かされる)
(驚いたのもほんの一瞬で、次の瞬間にはまるでそうされる事を今日までずっと待ち望んでいたかのように)
(静かに瞳を閉じ、触れるだけのキスを受け止めた)

(その瞬間―――――朦朧とする意識の中で、様々な光景がフラッシュバックされる)
(彼と初めて出会った日の事、第一印象は「苦手」だった事、からかわれ口喧嘩した事)
(……………彼が身を挺して自分の身を守ってくれた事、落ち込んだ時笑わせてくれた事)
(彼はいつも自分の隣にいて、いつも自分を守ってくれた、どんな時も、そう、今も―――――)
……………ぁ……………ぁふ……………
(彼の生暖かい舌が自分の濡れた小さな唇を這うと、切なそうに眉根を寄せ、彼の舌に噛み付かぬよう)
(細心の注意を払いながら、時折呼吸の度にその赤く柔らかな唇で彼の舌を優しく挟む)
んぁ……………あぁッ……………!ふ……………ぁ……………ッ――――――――――!
(彼への想いに初めて気付き、その愛しさが溢れ出したのと同時に二度目の絶頂を向かえた)
201雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/10(火) 22:58:44 ID:???
>>199 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
知らない、そんな人……やっ、あぁぁ……
(乳首の甘い刺激で腰砕けになり、ずぶずぶとソファーに深く沈んで)
ん…もぉ…こんな、えっちな…ん…赤ちゃん…ぃゃ…ゃぁぁ

おいしいんだ……た、太一?
(なぜかキュンとしてしまったとこで太一のとんでもない行動)
(心を読まれたのか、雛子が太一に毒され過ぎなのか)
それ、どうする…んっ、冷たっ…んんっ、んっ
(ねっとりした蜂蜜ににゅるっとした練乳の感触に背筋がゾクゾクしてしまう)
やぁぁ…こんな…だめ、虫歯になっちゃうよぉ。
(なぜか甘く蕩けたような声になってしまい、誘うように胸を突き出して)
こんな赤ちゃんなんて……ん、んん…ぁ…ぁぁ…ゃっ…ひゃんっ
(ただなめられるのとは少し違う快感、吐息も熱く身体がくねくねと動いてしまって)
あっ…んん…ぁぁ…やっ…ん…ぁっ…はぁぁ
(優しく太一の髪を指で梳きながら、あそこがとろとろに濡れているのを自覚して)

太一ったら、顔をこんなに汚しちゃって。
(蜂蜜や練乳まみれの顔をみて一言)
(そのまま自分の顔も汚れるのも構わず太一の顔を引き寄せる)
ちゅっ…んちゅ…ちゅく…くちゅ…ちゅぶ
(舌を吸い、絡ませ、蜂蜜や練乳で甘ったるい太一の唾液を飲み込んで)
んん…くちゅ…ちゅば…ちゅ…んちゅ…ちゅっ
(さらに太一の頬や鼻頭についた蜂蜜と練乳もなめ取って)

【おしめは雛子の方かも】
202太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/10(火) 23:55:40 ID:???
>>201
残念、太一坊やにはまだ歯が生えていないのです
子供は甘いものが大好きだからしょうがないよなあ
(顔ほどもある乳房に、夢中で喉を鳴らしていく)
(よほど美味しいのか、鼻や口の周りがべとべとになるのも厭わず)
(母親の手櫛に気持ちよさそうに目を細めながら)

ばぶー……んむ、ふ……
(雛子からのキスに、最初は受け身に回っていたが)
(暖かな瞳と舌の艶やかさのギャップにしてやられてしまい)
(こちらからも舌を出して、蜂蜜と練乳を仲良くわけあっていく)

ヤバい、なんか雛子ママってどきっとするかも……
そうだな、んじゃ次はもっとこう甘えたげな声でよろしく
「たいちぃ、ママのおっぱいでちゅよ〜」的な感じで
……べ、別にマザコンじゃないんだからねっ!?
(赤ん坊とは思えないふてぶてしい態度でアピール)

気を取り直してケーススタディ2!
おっぱいを飲んでいたら勃ってしまった場合!
このまま放っておくと将来変態になってしまいます
ママの手で優しくしごいて、赤ちゃんを楽にしてあげましょう
バブー、シコシコッ
(股間にはいつの間にか、まるで可愛げのない逸物)
(母乳を搾り出すように乳腺を揉み上げ、しゃぶりつきながら)
(雛子の手を期待して、それをぴこぴこさせている)


【あとで雛子も赤ちゃんになってみる?】
【そうそう、今週の土日は休み取れそう?】
203アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/11(水) 19:42:42 ID:???
>>200
んっ……、んちゅるっ…。
(たどたどしく俺の舌を啄むロゼの唇を、逆に自分の唇で挟んで舐めてやる)
(今までの自分からは想像もできない甘く優しいキスに、初心なガキだったころのように)
(鼓動が高まるのを感じた)

《…………っっ………》
(それどころじゃない。俺の手に夢中で頬を擦りつけ甘えてくるロゼのとろけるような表情を)
(見た瞬間、全身の血が沸騰して逆流しそうな興奮が俺を襲った)
(下半身すら、ふわふわと雲の上に乗っているようで頼りない)
(頭の中にはひたすら、ロゼの言葉――俺の女になるという意味だよな――がグルグルと渦巻いている)

…あ、う、む………。
……………。
す、す、すーーーーーはぁぁっ すーーーーーはぁぁっっ。
(絶句し、思考停止寸前に陥った俺は体内の気を整える呼吸法を必死で行いなんとか気を落ち着かせた)
(別に嫌なわけじゃないが、さすがに状況判断までできなくなるわけにはいかない)

ん……悪くない条件だな。
なんせ、俺はこの先ずっとお前と一緒にいなきゃならないんだ。……死ぬわけにゃいかないだろ?
(二度目の絶頂でぐったりしたロゼを抱きかかえながら、俺は自信たっぷりに言い切った)
(まぁ怪我もそれほど酷いわけじゃないし、ロゼの魔力さえ回復すればなんとかなるだろ)

よーし、ロゼ。ほれ、抱っこだ、抱っこ!
(俺は、すっかり馴染んだ秘唇から指を引き抜くとロゼのしなやかな身体を下から持ち上げた)
(器用に宙でくるりと向きを変えさせ、すとんと向かい合わせに膝に乗せる)
(ロゼは知るまいが所謂、対面座位、ってやつだ。もちろん、俺の肉棒はまだズボンの中に窮屈そうに納まって)
(既に用を足さないほど濡れきった下着越しに、ロゼの秘唇に食い込んでいた)
(そのまま両腕を背中に回し、ぎゅっと強く抱きしめる)

ロゼ…俺の「女」になるって意味、分かるか?
……とにかく、俺に全部任せろ。
俺が全部、教えてやる。 ……よ、と……。
(俺は背中を撫で下ろした手で下着の食い込んだ尻を押さえ引き寄せる。白い下着からジュワッと汁が滲み出すほどに強く)
(俺とロゼの性器同士が押し付けあわされていった)
《今すぐにでもここにぶち込みてぇ!》
(紛うことない本音ではあるが、もちろんロゼは処女に決まってる。優しくしてやらなきゃな)
(俺はロゼの尻を押さえていた手を滑らせ、下着をひっかけて横にずらした)
(空いた手を自分のズボンに突っ込みやや無理やり気味に肉棒を引きずり出す)

あー……怖くない。 怖くないからな?
(淡い陰毛に縁取られたロゼのピンクの秘裂と、黒く艶光りする毒蛇の頭みたいな俺の肉棒の対比に俺までくらくらした)
(ロゼがどれほど不安だろうかと心配になり、しっかりとロゼを抱き寄せ一組の性器を視界から隠してやる)
(そうすると、俺のそりかえった肉棒の裏が直に秘裂と密着しお互いの体温を感じさせていった)
204ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/11(水) 21:46:17 ID:???
>>193
んんっ……ん……
(彼女の口から聞かされるかもしれない失望の言葉)
(それを聞くのが怖くてなかば強引に唇を塞いだ)
(だがそんな不安を打ち消すかの様に優しく押し付けられる唇)
(その触れ合う唇の感触が、言葉よりもはっきりと気持ちを伝えてくれる)
(不安を覆い隠す為のキスは、いつしか互いの愛を深める為の物に変わっていた)

テンガ…俺……俺は…っ!
(先程までの不安を完全に消し飛ばしてくれる様な『好き』の一言)
(何よりも欲しかったその言葉が心を暖めてくれる感覚が嬉しかった)
(想いを抑えきれずに強く抱きついてくるテンガアール)
(その昂ぶりに呼応し、自身の想いも一気に昂ぶり爆発する)
(強く、より強く抱きしめる。裸の身体同士が密着し互いの体温が感じられる)

テンガ…ん、んむっ……んっ…ちゅ…っ…
好きだ…大好きだよ…んんっ……愛してるよ…ん…っ…
愛してる。世界で一番愛してる。テンガさえいてくれるなら、他には何もいらない…!
(テンガアールの求めに応え何度も何度もキスをする。間断無く、何度も繰り返す)
(キスの合間に囁かれる愛の言葉。それは偽る事無き心からの想い)
テンガ……テンガ……俺も、いっぱい呼びたい…呼んであげたい…
…テンガ…テンガ……テンガ…ッ…!
(彼女の無邪気な笑顔につられ自然と微笑みを浮かべ、何度もその名前を呼ぶ)
(一回一回に、愛を込めて。尽きぬ程の愛しい想いと感謝の気持ちを込めて)

…ごめんね、俺が変な事言ったから途切れちゃったね。
もう一度…最初から洗いなおそうか…
(抱き合ったままそっと耳元に囁き、その手に石鹸を持ち泡立てる)
(鍛えた胸板と形のいい乳房を、割れた腹筋としなやかな腹部を重ねたまま)
(その背中から尻、太腿を撫でる様に泡を纏わせていく)
(傍から見れば愛撫しているかの様であったが、不思議と淫らな雰囲気は無かった)
(肉体の欲望ではなく、心からの愛情が身体を密着させ、手を動かす)
(その一撫でごとに、ありったけの愛しい想いを込めて擦り込む様に)
205雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/12(木) 01:30:41 ID:???
>>202
【ごめん、今帰ったからレスは明日】
【んー、今週末も無理かな】
206雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/12(木) 12:28:32 ID:???
>>202 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ちゅ…んちゅ…んん…くちゅ…ちゅば…ぁ…ちゅっ
(舌と舌、唾液と唾液が絡んで、解け合って、とろとろに蕩けて)
ちゅぶ…んん……はぁはぁ…ぁぁ、もぉ……んく。
(興奮して赤みが差した頬が、恥ずかしさと、興奮でさらに赤くなる)
た、た、たいちぃ、ママの……お、おっぱい、でちゅよぉ〜
ママのたいちは、ママのオッパイ、だいすきでちゅもんねぇ〜
(下腹がキュッと熱くなって、何か踏み越えてしまった気がして)
(むぎゅっと太一の顔を胸に押し付けて思いっきり抱き締めて)

もう既に手遅れなんじゃないかな……。
でもママは太一を見捨てないからね。
(そんなことないでしょと思いつつも)
ん、こんな大きくしちゃって……えっちな、赤ちゃん。
(お腹までたれた蜂蜜と唾液のまじったものをすくって)
(ねっとり濡れた手で太一のを握って、ねちょねちょと音を立てて動かして)

【太一が望むならだけど、あれを哺乳瓶代わりにして?】
207テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/02/12(木) 20:49:12 ID:???
>>204
ふぁっ…ん、んっ…ティルさん、好き…もっと言って…
ティルさんが言ってくれるだけ、ううん、それ以上にボクはティルさんを好きになるから。
誰にも負けないくらい、少しの隙間だって入り込ませないくらいに、
ティルさんの心をボクでいっぱいにしてみせるから…っ
(キスを交し合って、互いの名前を呼び合って、気持ちを少しずつ重ねていく。)
(離れていた三年間の間にお互いに違いすぎる道を歩いていたせいか、少し近寄れば何かに躓いてしまう。)
(けれど、それでもお互いに歩み寄ることを諦めないで相手に近づこうとするから)
(躓いた後は、より深く、近くに相手を感じられる。ずっと、告白してからそんな風に感じていた。)
(だから躓いて不安になってもいいと思った。それでも気持ちが相手に向いていれば、大丈夫だと。)

ううん、ボクが知りたがったから…でも大丈夫。だからやっぱりティルさんのこと何でも知りたい。
どんな些細なことでも、過去のことでも、何でも。…側にいるから、聞かせてね?
(耳元で囁かされると、そう言ってから洗い合おうと言われて頷いた。)
(ティルさんの手が泡を乗せて、背中からゆっくりと下に下りていく。)
ティルさんの大きくて逞しい手も泡に包まれたらふわふわに感じるよ。すっごく気持ちいい…えへへ。
(一撫でされるだけで心の中まで洗われていくような気持ちになる。)
(優しい手つきを背後に感じながら、前はしっかりとティルさんに密着させて。)

ありがとうティルさん。じゃあこのまま、次はボクの番だよ!
(ティルさんの手が太ももまで行き、体勢を崩さないで洗える場所は無くなったと分かると)
(今度は自分の手を石鹸で泡立ててティルさんの背中に泡の手を当てる)
さっきはボクもちゃんと洗えなかったから…今度こそしっかり綺麗にしてあげるね?
(そう言って首から肩へ、そして背中へとゆっくり泡を塗るように手の平を這わせていく。)
お尻…触るよ?な、何だか恥ずかしいな…。
(顔を赤くしながら、腰まで下りていた手を更に下へ、ゆっくりと移動させていく。)
(引き締まった身体はもちろんお尻も例外ではなく、何だか不思議な気持ちで丁寧に洗っていく。)

(けれどそこまでだった。体格差、身長差のせいか、太ももまでは体勢を変えないと届かない。)
(ティルさんは太ももまで洗ってくれたのに、これでは何だか自分があまり洗ってあげてない気がして)
…ねぇ、ティルさん。こうしたら、ティルさんは気持ちいいかな?
(ふと咄嗟に考えつくと、また石鹸を手の中で泡立たせて、その泡を密着させていた胸の間に落とすと)
(またティルさんに密着して、自分の胸でティルさんの胸板を洗い出して)
こんな洗い方もありかなーって…でも手みたいに力入らないから…手の方が良かったら教えてね?
(両手を背中にまわしてしっかりと抱きつき、柔らかな胸を押し潰しながら)
(ティルさんの胸板の上を這わせては彼を見上げて、嬉しそうに、少し恥ずかしそうに微笑んだ)
208太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/12(木) 23:41:37 ID:???
>>206
おお、すげえ……ホントに言ってくれた!
(自分でお願いしておきながら鬼畜のようなセリフ)
でも雛子のそういうところが可愛いんだよなあ♪
オレは嬉しいでバブー
(一皮剥けてしまった雛子を茶化すようににやにや笑顔)
(頭の代わりにおっぱいをよしよしと撫でてあげて)

今見捨てられたら、取り返しのつかない変態になっちゃうな
だから頼むぜ、雛子ママ〜
んー、赤ん坊のナニを扱いて濡れ濡れのお母さんもえっちじゃん?
(愛情たっぷりの手の平に包まれ、息子は元気全開)
(顔を横に向ければ、雛子の疼きが手に取るようにわかる)

そういうわけでケーススタディ3!
赤ちゃんがお母さんのあそこをイタズラした場合!
赤ん坊は好奇心の塊、叱ったりせずヤりたいようにヤらせてあげましょう
(茂みの奥の湿地帯にちゅぷっと指を入れてみる)
(蜂蜜や練乳を拝借するまでもなく、とろとろに溶けている様子)
(このプレイでお互いのものを触りっこは変に背徳的で)


【哺乳瓶か、それはいいかもね】
【あとは赤ちゃんに毛は要らないってことで剃毛などなど…】
【ちょっとマニアックすぎ?】
209フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/02/13(金) 19:31:59 ID:???
【数レス、置かせてもらいます】

>>143
ああ…。お願いだから、言わないで…。
貴方の…ふっ、あっ…だめ、見えて、や、ぁっ――!
んっ…ふぅ、あっ…そんな、ひくついて、なんて…ないわ…んっ…!
ふぁ、っ、あっ――いやぁっ………。
(下半身に力が入らず、されるがままに脚を開いてしまう)
(自分の秘所の有様を言葉で説明されれば…あまりの羞恥に閉じたまなじりから涙がこぼれ落ちる)
(なのに体は喜んでいて、とろり、とろりと涙よりも粘ついている愛液を垂れ流し、純白のニーソックスを濡らし)
(いやいやと弱々しく首を振り、脚を閉じようとしても…エリカに阻まれ、ひくひくっと弱々しく太ももがひくつき)

ぜんぶ……あなたに? んっ…ああ……。
ずるいわエリカ…そんな風に抱きしめられたら…拒む…ことなんて……。
うんッ…あっ、ふぁ……エリカのゆび……どうしてそんなに…気持ちがいいの…?
(抱きしめられて、優しく甘い言葉を囁かれれば…)
(心と体が溶かされていって、背中に這う指に「あぁぁ……」と長い溜息を漏らし)
(撫でられるお尻はもう体に快感しかもたらさず、エリカの腕の中でびくんッ、びくんッと痙攣し)

似合う、かしら…わたしに…。
あなたと話していると…いつも思うのよ。私はまだまだ子供だって…。
内面も…外見も……。んっ……。
(まろびでたエリカの乳房の美しさに目を奪われる…)
(甘いむせるような香りに溜息をつくとともに、ずくん、ずくんと下半身が熱く疼くのを感じる…)
これは…乳房が透けるような刺繍になってるのね…。だ、大胆だわ…。
ドレスの上からでは分からないでしょうけれど……
このような淫らな下着を身につけて…社交場に立つことを…かんがえると…。
(ぼうっ、と頭が痺れてくる)
(想像してしまう…。清楚なドレスを身につけて、女王然とした振る舞いで賓客に対応する自分……)
(なのに…ドレスの下は、こんなにエロティックな、欲望を刺激するような下着で…)
(もし…誰かに…暴かれたら……)
(エリカが近づいてきて……耳元で…「あの下着、つけてくれてる?」と囁かれたら…)
(厚い生地に覆われているスカートの中で、ひそかに太ももを擦り合わせてしまう……)
(そんな自分を…妄想して……想像して……)

ええっ…ええっ。
あなたのぜんぶが、ほしいの……。
そして…私も……もらって……? もらってほしいの、エリカ…。もらって、欲しいのよ…。
(何かに取り憑かれたかのように、銀の髪を散らばらせながら何度も頷いて)
んっ……ふ、……ん……チュッ……ぁ……んっ……エリカの……胸、甘いっ……。
はぁ……きもち、いい? わたしも、エリカを……気持ちよくできてる?
(エリカの乳房を舌とくちびるで舐め、吸って、愛しながら…時々視線をあげて、じょうずに出来ているか問いかけてる…)

ふ、あっ……!? なっ…んっ、う、うんっ…! え、エリカっ…そこはっ…
ちがっ、違うっ……!! ひっ、ああっ……!!
(浮上の穴を指で突かれれば、体が大きくびくっと痙攣して…お尻を浮かせてしまって)
(だが、ぜんぶをもらって欲しいと宣言した…。だから…逃げない……逃げられない……)
わたしも……おかえし、するわよ……?
っ、あっ……エリカのここも、熱いっ……私のゆびが、とけて……しまいそうよ……。
(弱々しい笑みを浮かべてエリカを見つめると、自分もするりと指をエリカの白い太ももの間に忍ばせて)
(下着の中にするりと指を入れてしまうと、大輪の花びらのようなエリカのその場所をやや強めに指でえぐり…)
(淫らな裂け目に湛えられたぬめりを指でかきだして、可愛らしく膨らんでいるクリトリスに塗りたくるようにして愛撫し…)

エリカ…さっきからわたしばかり達していて、ごめんなさい…。
最後は……いっしょに、……いっしょに、ねぇっ……。
(エリカのいちばんいやらしい部分を弄っているという興奮に、だんだん思考が麻痺してきて)
(舌足らずな口調で、エリカに……共に達することを懇願する)
210フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/02/13(金) 19:37:26 ID:???
ひとまず私は次のレスでいったん区切りとして…。
あとはピロートークを一往復、という感じで考えています。
エリカ、お返事はいつでもいいから…。
本当にお待たせしてごめんなさい。


明日はバレンタインデーね。親愛なる貴方に…チョコを用意してみたわ。

【月謹製:チョコマシュマロ(アーモンドクラッシュ)】

チョコレートにマシュマロを混ぜた、とても変わった触感のお菓子なの。
地球の重力では、チョコとマシュマロの比重が違うために上手く混ざらないのだけれど…無重力状態では、均等に混ぜることができる。
宇宙空間が地球よりも身近な、月の名物なのよ…。

マシュマロのふわふわした、蕩けるような舌触りに…苦みばしったビターチョコがその甘さを引き立てて。
ちょっとしたアクセントに混ぜられたアーモンドが、とっても香ばしくて…。
フフッ、一粒食べたら止まらなくて、私もよくミアに怒られてしまうの…。

地球の未来の女王に、月から、感謝をこめて。受け取ってくださる…? エリカ…。


【置きレスにお借りしました。ありがとうございました】
211雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/13(金) 22:58:30 ID:???
>>209 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
っ……うぅぅぅ〜
(頑張って言ったのに茶化されて頬を膨らます雛子)
(胸を撫でられるくらいじゃ納得いかない)

悪戯も何も…んぁ…ぁっ…ぁぁ…ゃぁぁ
(ぬぷっとエッチな音を立てて指は飲み込まれてしまう)
(溢れたおつゆはソファーを濡らし、蕩けた息を嬌声と共に吐き出して)
あぁぁ…こんな…んん…ゃっ…ぁ…ん…はぁぁ
(ペニスを扱く指が快感に合わせてうごめき、腰もくねくね動いてしまって)
だ、だめぇ…ゃ、ぁぁ…ちがっ…あぁぁ…もっと、んんっ
(膣襞が指を求めて締め付け、うねうね擦り立てて)
やぁっ…あっ…らめ、あっ…ぁぁっ…まだ…っ…あぁぁ
(ずっと胸を弄られて高まっていた分、一線を越えてどうしようもなくなって)
(変なシチュも相俟って、泣きそうになりながら求めてしまって)

【ここまでして過ぎも何もないようなw】
【次は日曜になると思う】
212ロゼ@女賢者 ◆glDxmcfkBQ :2009/02/13(金) 23:18:17 ID:???
>>203
…………………………――――――――――ッ!!
(彼の舌をお互いの唾液で濡れた唇で啄ばみながら、早くも二度目の絶頂を迎える)
(ぎゅうっと固く閉じた瞳からは再び涙が流れ落ち、紅潮し汗ばんだ頬を伝った)
(膣壁は彼の指を飲み込んだままきゅうきゅうと収縮し、悦びの悲鳴をあげ、)
(腰とともに皮のロングブーツに包まれた長い脚がガクガクと震え、片方だけ力なく床に投げ出される)

はぁッ……………はぁッ……………!
(油断すると、一度果て途絶えがちだった意識を危うく手放しそうになる)
(涙でぐしゃぐしゃに濡れた瞳は虚ろで、唇は何かを伝えようとするかのように震えながら小さく開いた)

ん…………………………ぁ…………………………
《アラシ、君は一体……………私の身体に何をしたんだ……………》
(「くぷっ」と音を立て、秘裂から引き抜かれた彼の長く逞しい指に視線を落とす)
(人差し指と中指の間には愛液によって出来た糸がきらきらと光りながら、糸を引く)
(手の平全体がぐっしょりと濡れており、それが雪で濡れた衣服のせいでないと気付くと)
(恥ずかしさから思わず彼の指を震える両手で力なく掴み、頭を振りながら「イヤ…」と小さく漏らした)

……………ん……………
(全身の力が抜け、言葉も上手く発せられないまま自分の小さく華奢な身体は一瞬宙に浮く)
(気が付けば彼の膝の上にだらしなく跨り、身体を支えようと行き場を無くした両手を彼の両肩にそっと添えた)
………ア…………ラシ……………?
(今度は正面から抱き締められ、虚ろな瞳のまま彼の肩にもたれかかり)
……………君の………服が汚れちゃ………う………重いし………下ろして………?
(愛液でぬかるんだショーツ越しに、彼の固く張りつめたモノの感触がダイレクトに伝わると)
(うろたえながら、呂律の回らない舌ったらずな口調で彼の耳元でそう小さく囁いた)

……………意味……………?
(震える腕に力を込め、ようやく上半身を起こすと彼の額に自分の額をコツンと合わせ)
知ってる……………「交際する」って事………いいよ………生きて………帰れたら………
(そのまま彼の瞳をおずおずと見つめ、今だ荒い呼吸を落ち着かせようと深呼吸する)
……………?ひっ……………!ち、違う………の………?ちょ、………あ、アラシッ………
(半ば強引にぐっしょりと濡れて重くなったショーツを横にずらされ、情けない声を上げる)
(露になったお互いの生殖器―――――初めて見る男の「ソレ」に思わずハッと息を呑んだ)
(赤黒く光る彼のソレは、血管を浮き立たせ時折ぴくんぴくんと脈打ち、力強くそそり立っていた)
(生まれて初めてみるソレはグロテスクで、しかし、どこか狂気を孕んだ美しさのようなものがあって)
(恥ずかしくて目を逸らしたいのに、思わず剥き出しにされた自分の性器と見比べてしまう)

カタチは違うのに………何だか………似てる……………
(蕾は充血しピンと勃ち上がり、秘裂はこちらもお互いの小陰唇同士が透明な糸を引く程に愛液にまみれていた)
(彼のソコも、その苦しそうにぷっくりと腫れた先端は、どこか自分の秘芽に似ていて)
(かつ、蜜が潤む秘裂と同じように、じわりと透明な液をその先端に湛えていたから―――――)
こ、怖くないって……………どういう……………
(依然そこから目が離せないまま掠れた声で彼に伝えると、再び抱きすくめられ)
(蜜を湛えた生暖かい小陰唇が、彼の熱を帯びた陰茎にまるで優しく啄ばむようにくちゅと音を立てて吸い付いた)

【一応こちらにも貼っておくよ】
213太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/14(土) 00:57:47 ID:???
>>211
大した変態ママだよなー
腹を痛めて生んだ我が子の指で大洪水だなんてさ
まあオレも人のことあんまり言えないけども…
(恥ずかしい姿に、込み上げてきたぬるぬるが溢れ出している)
(高まっていたのは何も雛子だけではなく)

ダメなのかもっとなのかよくわかんないぞー
これだけ欲しそうにされると、焦らしたくなるのが人情ってもんでしょう
んー、どうしよっかな〜
(下の口の涎の量を見れば、尋ねるまでもなく雛子の心境がわかる)
(そこであえて愛撫の手を緩めてみるのがS心というもの)

佳境に入ってきたケーススタディ4!
赤ん坊が母親にイジワルな提案をしてきた場合!
反抗期は立派な成長の証、喜んで受け入れてあげましょう
さあ雛子ママ、どこをどうして欲しいのか、ちゃんと言ってごらん?
もちろん手のほうも忘れないで欲しいでバブー
(クリトリスの皮を剥き、しかしそれ以上は何もしない)
(皮を剥いたり戻したり、時折充血したそれにふーっと息を吹き掛け)


【それもそっかなw】
【欲しがりません、受かるまでは】
214雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/15(日) 22:21:08 ID:???
>>213 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
だめじゃないの、そうじゃなくて、いや、あぁぁ
(じれったくなって、自分でもよく分からなくなって)
(でも自慰であまり感じないタイプの雛子には太一が必要で)
もぉ、いじわる、しないでよぉ、太一の、ばかぁぁ
(時折包皮が陰核を擦り、吹きかかる吐息でピクッと腰が跳ね、乳房が揺れる)
(しかし、それだけでは身体の火は燻るばかりで消えも燃え上がりもしなくて)
あぁ、やぁぁ……だから、その、あぁぁ、もぉ……くすん。
(蜂蜜やら何やらで汚れた手が物欲しそうに固いペニスをしごく)
もっと、もっと、弄って、指、指をいれて、ううん、違う、違うの、そうじゃなくて。
(どうしようもなくて泣きそうな顔で、すすり泣くような声で)
これ、太一のこれで、わ、わ、私の中を、いっ、いっぱいにしてぇ。
(握ったペニスを扱く、と言うよりも、自分の方へ引っ張って)
215太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/15(日) 23:23:59 ID:???
>>214
赤ちゃんに馬鹿なんて言ったら非行に走っちゃうぞ〜
え、違うの? オレ赤ちゃんだから難しいことわからないでバブー
……なんてね? 可哀想だからそろそろあげちゃいますか、コイツを
(イジくり続けた手の平には、水たまりが出来そうなほどの愛液が)
(さんざんとぼけた末に、頃合いを見計らって起き上がる)

いよいよのケーススタディ5!
赤ん坊がお母さんのあそこに挿入して来た場合!
生まれ出てきた穴に再び帰る……生命の神秘を感じずにはいられない!
(雛子を四つん這いにさせ、ピンクの肉ひだをくぱっと押し広げながら)

今回は本能に立ち返って野生っぽくいってみよっか
というわけで獣のようにバックから!
ほーら、涎垂らしてた欲しがってたものでいっぱいにしちゃうぜー
(しとどに濡れそぼり、湯気の立ちそうな入り口)
(雛子の手で硬く勃ち上げられたペニスを、一気に突き入れる)
(お預けしていた埋め合わせなのか、最初からハイテンポに腰を打ち付けて)


【明日はちょっと返事遅れるかもだけど勘弁ね】
216ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/16(月) 20:14:11 ID:???
>>207
ふふっ…テンガは本当に可愛いね。
お望み通り、これからいっぱい聞かせてあげるよ…たっぷり時間をかけて、ね…
(テンガアールの、実年齢より幼く感じられるその無邪気な笑顔)
(それを目の前に自然と表情が緩み、心がふわっと暖かくなっていく)
(気が付けば唇を重ねていた)
(軽く触れる様に、微笑みを交え、何度も何度も)

テンガも同じ様に洗ってくれるんだ?嬉しいよ…んん…っ
(嬉しい申し出に笑顔を浮かべそっと囁き、キスを贈る)
(先程よりもやや深く、求める様なキス)
(テンガアールの小さな掌がゆっくりと背を撫で、下へと降りていく)
(気まずかった時と違い、その手つきは緩急を交えた丁寧なものだった)
(楽しさ、愛しさ、幸福感…掌越しにそんな感情が伝わってくる気がした)
んん……なんか、ちょっと恥ずかしいかな…?
(彼女の掌が尻にまで降りてきて撫で始めると、少し赤くなって苦笑を浮かべる)
(なんだか無性にむずかゆい様な気分になり、誤魔化す様に彼女の尻に掌を這わせる)
(洗う、というより軽く揉む様に。照れているのを隠したくて)

! テ、テンガ…!
(だが彼女の次の行動に、そんな抵抗は軽く吹き飛ばされてしまう)
(泡を纏った胸が擦りつけられると、思わず上ずった声をあげてしまい)
(柔らかい胸と泡の感触に身体はびくびくと反応し、吐息が漏れる)
(おそらく彼女は知らずにやっているのだろう…)
(胸に泡を纏って身体を洗うこの行為、それがどれだけ男の劣情を煽るものなのか)
(一休みさせるつもりでシャワーを浴びているのに、気を抜けば襲ってしまいそうだ)
(思いがけず、心の中で理性と欲望がせめぎあう展開になってしまっていた)

き、気持ちいい…よ…
もっと、して欲しい…他のところも洗って…?
(わずかに理性が勝り、押し倒す事はしなかったが欲望を完全に抑える事はできずに)
(その扇情的な方法で、もっと色々な所を洗って欲しい願望を口にする)
(気が付けば唇を重ね、舌を挿入し、ねっとりと絡めていた)
(抑え込まれた欲望が、せめてこの位はと捌け口を求めているかの様に、)
(そのキスは淫らで、情熱的で、深いものだった)
217アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/16(月) 21:11:01 ID:???
>>212
(俺の膝の腕で可愛く喘ぐロゼは、神聖な白いワンピースにロングブーツ、額には賢者の証のサークレット)
(いつもの凛々しい賢者の装備だ)
(だが、ミニスカートはたくし上げられて白く柔らかいヒップが丸見えだ。しかも、清楚な白いショーツが)
(思い切り横にずれて、ぐっしょり濡れた秘所も小さな窄みも露出している)
(そんなあられもない姿の娘をよしよしと宥めるように抱っこしてやりながらも、俺は内心困っていた)

《……清く正しい男女交際ってか? …これだからお嬢様はよぉ…》
(予想はしていたことだが、この切羽詰まった状況でのお互いの認識の差に頭がくらくらする)
(……ま、しかしなんだ。これもある意味じゃ可愛いな、と思えるのは惚れた弱みだろうか)

いーか、ロゼ。
俺の女になるってーことはなぁ……。
俺とお前で、セックスするってことだよ。分かるか、セックス? 生殖とか交尾ともいうがな。
俺のペニスを、お前のヴァギナに入れて、お互い気持ちよくなるんだよ。
ほれ、こーするだけでも気持ちいいだろ? 入れたらもっと善くなるんだぜ…。
(この娘の性知識のレベルがまったくわからなくなったので、俺はなるべくシンプルかつストレートな)
(言葉を選んで説明してやった)
(そうしながら、俺は両手でずれたショーツの食い込む可愛いヒップを両手で掴み、ロゼの身体を軽く揺り動かす)
(太い血管がびっちり絡みついた俺の肉棒と、それに密着した秘唇が淫らに擦れ合いグチョグチョと粘液質な音を上げた)
(ロゼに「教育」してやりながらも俺もその気持ちよさに腰を動かし、わななく唇を貪る)

んっ。はむっ、んむっ…。
ちゅぷ…んぅぅ…。…ふ、んんっんちゅぅっ…。
(喘ぎ声の合間にその唇を自分の唇でくわえ込み、摺り合わせ、ロゼの唇の湿りを分けて貰う)
(お返しに舌先を滑り込ませ、唇の裏側から歯茎、頬の内側までまさぐっていく。もちろん、小さな舌をしっかり絡め取って)
(ニュルニュルと擦り合わせることも忘れない。いくら初心なロゼでもキスくらいは知ってたろうが、ここまで深いキスなんぞ想像)
(の範囲外だろう。そう思うと何となく愉快だった)

分かるだろ、俺のペニスがビクビクしてんのが…。
男は、好きな女とセックスしたくなるとこうなるのさ。
お前のヴァギナの……オマンコの中に入っていきたいってな…。
(柔らかい肉襞の感触が気持ちよく、俺の肉棒は尿道口をひくつかせ濃い精衆を放つ汁を溢れさせていた)
(そいつは肉棒を伝わってロゼの粘膜にも滴り、愛液と混じり合っていく)

…女も…好きな男のペニスを、チンポをここに入れられるとすげー気持ち善くなれるんだ。
さっき、指で弄ってやったのの、何十倍もな……。
(白い尻の肉を揉みたくりながら、俺はロゼの耳朶に囁く)
(興奮で熱くなった吐息をかけてやり、お互いの唾液で濡れた舌先で小さな耳を隅々まで舐めしゃぶるのも忘れない)

ただ、ま……最初はちょっと、痛い、らしい……。けどな。
(惚れた女の処女を奪う、というのは確かに嬉しいが、苦痛を与えるのは気が重い)
(なるべく前戯で解してやれば、少しでもマシだろうと思い、俺は片手を2人の股間に差し込み赤く肥大したクリトリスに触れた)
(愛液で十分濡れた指先で優しく撫で上げ、ときどき少し強く押し込む。また優しく転がし強弱をつけた快感を休むことなく)
(注ぐ。さっきは隠したが…ワンピースの胸元も指先でひっかけてずり下げ、下着に包まれた乳房の先端をはむっと唇で挟み込み)
(舌と唇でたっぷり弄り回してからの甘噛みで、ピリっとした快感をアクセントにしてやった)

……じゃ……いくぞ? ロゼ。お前を俺の女にする。
(さっきみたいな確認や、ましてや「なってくれ」なんてお願いでもない。俺は一人の男として、ロゼという女を自分のものに)
(すると「宣言」した)
(両手で掴んだヒップを少しもちあげ、左右に大きく張り出したカリ首を持つ先端を、グチュリと秘唇にあてる)
218アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/16(月) 21:14:11 ID:???
【ロゼ、金曜はすまん! チョコの用意までしててもらったのにな…情けないぜ】
【最後のレスを書いた後、勝手に終わったつもりになってPCを離れて寝てしまってた】
【考えてみればロゼの返信があるはずだったのに、集中力がなかったな…】

【日曜にもゆっくり休んで、何とか調子は戻ったよ。やっぱ風邪だったようだな…】

【この分は次回、しっかり返すから勘弁してくれ】
【とりあえず、俺は例によって金曜か土曜の夜は空いてる。ロゼの都合が分かったら教えてくれ】
219雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/16(月) 21:54:25 ID:???
>>215 太一 ◆NCj/uIVnLAへ

やっ、やぁぁ、太一の、ばかぁ、んん、いじわる、しないでぇ。
(太一が欲しい、欲しくてたまらない、飽きそうなほどしたのに、もう欲しくなってしまって)
うぅぅ…ん…はやく…ぁっ…たいちぃ
(頭を抱くように肘をつくと、乳首が絨毯の長い毛に擦られて、チクチクする感触が焦れったくて)
(早くいれて欲しくて、お尻を思いっきり突き出して、あそこを覗込む太一の視線がとても熱くて)
たいち、たいち、たっ、あぁぁっ!
(ずぶっと熱くて硬い待ち望んでいたものを一気に押し込まれて)
(膣内がそれでいっぱいになって、子宮口をぐんっと叩かれて)
……っ!!
(その一撃だけで頭の中が真っ白になって、がくがく身体が震えてしまって)
ああっ、あっ、やっ、あっ、んっ、あぁぁっ!
(でもそれだけじゃ終わらなくて、ずぶずぶ抉られて、かき回されて)
ん、んぁっ、あっ、あぁっ、んんっ、あっ、あんっ!
(パンパンと肌と肌がぶつかって、ねちゃねちゃと嫌らしい水音が響いて)
つっ、ああっ、あっ、や、やぁっ、あっ、あふっ!
(亀頭で子宮口を突かれるたび、カリで襞をえぐられるたび、一線を越えてるのにもっと高まっていって)
やぁぁ、あっ、あぁぁ、あぅぅ、あぁ、あぁぁ〜!
(絨毯を握り締め、乳房を長い毛に擦り付け、愛しい人のものを貪ろうとお尻を押し付けて)

【気にしないで、待たせているのはいつも私の方だから】
220太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/17(火) 21:52:40 ID:???
>>219
おう、またいつにも増してきつきつだな
もうえっちなしじゃ生きていけないって感じ?
……それはお互い様か、はははっ
(汗の滲む背中にもたれ、暴れる乳房を根本から掴み上げる)
(先端を絨毯のケバケバに擦り付けるように強く揉みながら)
(汁が飛び散りそうなくらい激しく体内をえぐっていく)

ここのところにオレのが入ってるのかな?
んでもって、赤ちゃんもこの奥から出てくるわけだよね?
んー、さすがに外から触ってもわかんないかなー
(一方の手を下へと伸ばし、今度は胸の代わりに下っ腹をマッサージ)
(外から自分の存在が確認できないかどうか)
(弛緩と収縮を忙しく繰り返す下腹部を暖かい手の平で包みこみ)

さーてクライマックスのケーススタディ6だ!
赤ん坊がお母さんの中で出したがっている場合!
これで赤ちゃんも立派な大人! 喜んで受け止めてあげましょう!
(両方の手の平でもって子宮の鼓動を感じつつ)
(その入口に鈴口を触れさせ、直接子種を注ぎ込んでいく)


【ごめんな、これから月金は少し遅れての投下になりそう】
【で、この後はどうしよう?】
【別のシチュエーションでもいいし、剃毛に走ってもいいしw】
221雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/18(水) 22:33:51 ID:???
>>229 太一 ◆NCj/uIVnLAへ

(全身が蕩けてしまいそうな、もう蕩けてしまったような、そんな快感に支配されて)
あぅっ、あっ、あぁぁ、あんっ、あぁぁ!
(指が乳房に沈むほど揉みしだかれ、洗い毛糸に擦られる乳首はビリビリ痺れて)
(白く半濁りのシロップが周囲に飛び散るほど膣を突かれ、抉られ、また突かれて)
やっ、やぁ、あぁぁ、らめぇ、あぁぁ、やぁぁ、こわっ、あぁぁ!
(気持ち良すぎるのが怖くて、気持ち良すぎて壊れてしまいそうで)
あぁぁ、んん、やぁ、あっ、た、たいちぃ、たっ、あぁぁ!
(さすがに下腹部の外側からは直接ペニスの形を確かめられないが)
(激しい抽送に身体が敏感に反応しているのははっきりと分かって)
ん、んぁっ、あぁっ、やぁぁ、ら、らめっ、らめぇ、あぁぁ!
(激しく雛子を犯す愛しい凶悪なペニスが弾けそうに大きくなるのを感じて)
(子宮がきゅんと甘く反応し、膣が飲み込もうと千切りそうなほど収縮して)
らっ、らめっ、やっ、あっ、あぁぁ、も、もぉ、あぁぁっ!
(昨夜から散々中出しされてるけど、ほんとはかなり危なかったりして)
(それでも、だからこそ、感じて求めてしまう自分がどうしようもなくて)
あっ、あっ、ああっ、ああっ、やああああ〜〜〜っ!!!
(とても熱いものを子宮口に感じて、それがたまらなく幸せに感じて、ただただ涙が止まらなくて)

うっ、ふぇぇぇ〜、たいっ、たいちぃ〜、ふぇぇぇ〜
(絨毯の上にこてんと丸くなって転がり、どうしようもなくなって泣いてしまう雛子)
わ、わたっ、ふぇぇぇ〜、こわ、こわっ、ふぇぇぇ〜
(気持ち良すぎるのが怖くて、幸せすぎるのが怖くて、感極まって涙が止まらなくて)

【試験勉強のラストスパートで、来週はレスできなさそう】
【というより、その間くらい真面目にやめなさい<じぶん】
【シチュはどちらでもいいけど、お泊まり編は長く続いてるかな】
【剃毛は他のシチュに組み込んだ方が面白そう?】
222太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/19(木) 01:17:40 ID:???
>>221
うぐ!? て、テンションたけーな雛子さんっ
もう犯してんだか犯されてんだかわかんないレベルっすよ……!
(射精を終えてもなおぎちぎちに絞め付けてくる肉襞)
(出したあとも断続的に責められて痛みにも近い快感が背筋を走る)
(本当に獣のような情熱に、なかば圧倒されてしまっていて)

そういやすっげーいまさらだけどさ
こんなに続けて中に出しちゃって大丈夫なのかな?
オレ生理とかそういうの正直さっぱりわかんないし…
そこらへんのこと、雛子に任せといていいん……って泣いてるし!?
(さんざん赤ん坊だなんだと言って来たが、現実にそれは困ってしまう)
(と心情を吐露してみると、そこにはそれこそ赤ん坊のように泣きじゃくる雛子の姿が)

ええぇ!? 何、さっきの痛かった!?
それとも……赤ちゃんか!? 赤ちゃんのことなのか!?
もし出来たらちゃんと責任取るから! 立派に育てるし!
オレ逃げたりしないからさー……雛子ぉ……
(彼女の涙の理由など高校生男子が知る由もなく)
(釣られてこちらまで泣きそうになりながら、見当の外れた慰めを)
(腫れものを触るように、恐る恐る雛子の肩を抱き)


【なんだか妙な流れになっちゃったかな?w】
【何の試験か知らないけど、やる時は集中してやったほうがいいよな】
【そろそろお泊り編にもケリをつけとく?】
【とりあえずピロートークしながら次の相談などなど】
【ツルツルを活かすにはどんなプレイがいいかなー】
223雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/19(木) 22:52:43 ID:???
>>222 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇぇ〜、ぐすん、ちが、ちがうの、ひっく。
こ、こわかったの、ぐす、きもち、よすぎて、こわれちゃいそう、で。
(太一のえっちはすべて受け止めたい、でも快感>太一になっちゃうのは本末転倒)
ひっく、わたし、好きなのは、ぐすっ、えっち、じゃなくて、太一、だから。
(自分の思いをどう伝えたらいいか分からなくて、もどかしくて)
(抱いてくれる太一の胸の中にしがみついて)
あ、あと、その……ごめんなさい……。
(優しくしてくれるから、ちゃんと言っておかないといけないこと)
ぐす……ほんとは、あんまり、安全じゃない、の。
でも、こんな時だから……太一を、いっぱい、感じたくて……。
(いつか太一の赤ちゃんを産みたいけど、今はまだ高校生だし)
(だけど太一に喜んで欲しいし、自分も違いが分かるようになってきて)

【うん、それじゃ来週はレス我慢する】
【これに合わせてシチュも一新して】
【温水プールのあるレジャー施設のチケットが当たって、とか?】
【きわどい水着は着ないけど、太一がお手入れをさせろとか迫って?】
224テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/02/19(木) 23:55:48 ID:???
>>216
気持ちいいの?良かったぁ!じゃあもっと、ティルさんが望んでくれるなら
たくさん綺麗にしてあげるね!んっ……?
(意気込んだ直後、その唇が塞がれる)
んぅっ…ん…は、だ、ダメぇ…ティルさん…こんなキス…ボク変になっちゃう…っ
(舌を絡ませて音を立てて交わす口付けは愛の誓いとは違って胸の中がざわついてくる)
(お風呂でエッチはまだ想像できなくて恥ずかしくなるとティルさんから逃げるように離れて)

んもうっ!ダメだよティルさん!今はお風呂に入ってるんだからぁ!
(注意するように怒って見せるが顔は真っ赤で、続けていたらきっと理性はなくなっていたかもしれない。)
(そんな事を考えながらも石鹸を更に泡立てて胸にふわっと乗せるとティルさんの腕に抱きつく)
じゃあまずは腕ね、こうやってギュ―ってしてるだけでも幸せだけど
綺麗にしなくちゃいけないから動くね?んっ、しょ……ティルさんはじっとしててね!
(愛しい人に甘えるように両腕でティルさんの腕を取って胸を押し当てるが)
(綺麗にすることが目的なのでティルさんの腕をそのまま両手で下から持つと)
(自分は動かないで、ティルさんの腕を自分の胸に擦り付けるように動かしていく。)
ふぁ…な、何だかこれ、洗い方間違えたらエッチな気分になっちゃうね…。
(ティルさんの腕が胸の上を滑るとピクリと自分の身体が跳ねるのが分かった。)
((さっきティルさんに注意しておいてボクは…っこれはただの洗いっこなのに!))
(ぶんぶんと頭を軽く振って気持ちを何とか持ち直すと、次は反対の腕へと移動する。)

こっちも同じように…ん…あ、れ……んっ…?
(手を取って、胸に擦り付ける。同じことをしているのだけど、さっきの腕と違うのは)
(擦り付けている間に自分の胸の先が硬くなってしまっていたことだった。)
((変…な気分になってきた…でも何でかわからない…身体を洗ってるだけなのに何で…?))
(自分で身体の変化には気づかないまま、ティルさんの腕を自分に摺りつけ続けていく)
225太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/20(金) 00:20:02 ID:???
>>223
えーと何が言いたいのかよくわかんないだけども……
つまり気持ちよすぎて? 泣いてたと? そういうこと?
真面目なんだか不真面目なんだか……らしいっちゃらしいけどさー
(もっと大変な話を覚悟していたので、ほっとして力が抜けてしまう)
(雛子の胸の谷間にぽふっと顔を沈めてぐったり)

でもやっぱり雛子って素質あるんじゃない? 痴女の
いやウソだから! 殴らないで!
まああれだよ、ステーキとケーキどっちが好きかみたいなもんでさ
オレは全部好き! ステーキもケーキも雛子もえっちも
(比喩は稚拙だが、そのぶんストレートかつダイレクトに)

あんまり安全じゃない? ま、マジっすか……?
雛子さんのナマへの拘り恐るべし……
まあしちゃったものはしゃーない、出来たらその時はその時だ
これからは外に出そう! ぶっかけも大好き!
(ブルーな雛子の代わりに努めて明るく笑い飛ばす)
(これからはもう少し自制しようと冷や汗を垂らしながら)

……今夜は腕枕してやろっか?


【あらかじめ日付けを言っといてもらえると助かるかな】
【んー、水着はこの前やっちゃったしなあ】
【かと言ってこの時期に下半身を露出させるようなことも……】
【あ、ノーパンでお出かけすりゃいいんだ】
226雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/20(金) 22:42:43 ID:???
>>225 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇ、だってぇ、私にとって、太一が一番なの。
太一だけの女の子でいたい、仮に……ええと、痴女だとしても、太一だけの痴女なの。
(胸の谷間に沈む太一の頭をそっとなでながら)
太一とのえっちが好き、太一が他の子をえっちな目で見るのも嫌、これって嫉妬が過ぎる?
(止められるはずもないし、止めるつもりもないけど、嫌なのは嫌だから)

それもちょっと……髪につくと洗うの大変だし。
なら、その、飲んであげるから。
(美味しくなんてない、不味いものだけど、それもある意味、雛子の中に残ることで)

うん、朝になったら、パパ達が帰ってくる前に追い出さなくっちゃいけないから、それまでは。
(太一の髪に顔をうずめて、きゅっと抱き締めて)
それまでは、ずっと一緒にいて。

【無事合格したら3/1、日曜日の昼間】
【考えたくないけど、駄目だったら二週間後】
【前日夜に伝言スレにレスするね】
【この時期に下着なしは結構キツイかも】
227太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/21(土) 14:12:30 ID:???
>>226
うがー、また始まった! 雛子の恥ずかしいセリフ攻撃!
お、オレだけの痴女か……なんかエロ本とかに出てきそうなフレーズだな
ええ!? 雛子以外のおっぱいも見ちゃいけないの!?
それはえーっとちょっとあのなんて言うか……ま、まあなんとか頑張るよ!
その代わり雛子にはたっぷり協力してもらうかんな?
(胸をむにゅっと寄せて上げて冗談めかしながら)

えー、BUKKAKEは世界に通用する日本の文化なんだぜー
髪上げてとかダメ? そういや雛子のポニーとか見てみたいし
TPOってことでひとつよろしく!
(おっぱい星人だけでなく、ぶっかけ魔人の片鱗も…)

ぬあ!? そのことすっかり忘れてた!
逃げ遅れたらヤバいことになっちゃうな……
あんまり時間ないけど、限られた時間を楽しみますか
ほら、おいで
(腕を広げて寝そべり、雛子を迎え入れる)
(寝過ごして大慌てで家を飛び出すまで、濃密な時間をたっぷり満喫するのだった)


【じゃあそろそろお泊り編は完結って感じかな】
【一週間か……ちょっと長いけどまあ気長に待ってるよ】
【毛も下着もなくて寒い? じゃあ暖めようか、なんて名目でw】
228ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/24(火) 12:18:47 ID:???
>>224
あ、ああ……ごめん、なんか抑えられなくて…
(欲望を制御しきれずに、ついしてしまった深くて淫らなキス)
(離れたテンガアールに注意されると、少し残念そうに軽く謝り)
(悶々としていると、今度は腕に泡を纏った胸が押し付けられ)
(その柔らかい膨らみが腕を上下する感触に、せっかく抑えた欲望が再び揺さぶられる)
う、うん…そうかもね……
((俺の方は…とっくにそんな気分になってるんだけどね…))
(つい出かかった言葉を飲み込み、言葉短く返事を返す)
(テンガアールの胸が腕を擦る度にゾクゾクと心さざわつく)
(彼女の身体がビクンと跳ねた時は、抱きたい衝動に負けそうになった)

(そして今度はもう片方の腕へ…だが)
(さっきとは明らかに違う感触。柔らかい胸の先に感じる固いなにか)
(テンガアールの身体が感じ始めているのは明白だった)
…ぅ……く…っ……!
(固さを帯びた乳首と柔らかい胸と泡…それらが合わさって腕から全身へと)
(耐え難い程の快感を与え、押さえきれず淫らな声が、吐息が漏れてしまう)

テ、テンガ……すごく気持ちいいよ…
今度はこっちを洗って…?
(もう、ただ洗われているだけの状態に我慢ができなくなっていた)
(快感に軽く息を乱しながら、自身の胸板を指差し、下へと移動させていく)
(既に洗われた胸板から下…しっかりと割れた腹筋を指差し、さらに下へと…)
(その指差した先には、再び隆々と勃起した肉棒が脈打っていた)

【本番なしって約束だったけど、挿れないで一回出すのは…ありかな?】
【それと最近手が開かなくて遅れがちで、ごめんね】
229ブリジット ◆xgKA4Xn10s :2009/02/27(金) 23:51:43 ID:???
【こんばんは、これからしばらく悠也 ◆1NB61/sXW2さんとのロールに使わせて頂きますね】

>>187
ちゅっ…悠也ぁ…んんっ!!はん…ちゅぅ、ぁぁん…!ゆー……やぁ…!ぢゅるっ、じゅるっ……ちゅうう…ん、ちゅ…!
(彼によって互いの舌が自分の、彼の口内で複雑に絡み合い、ねばねばした水音が辺りを支配する)
(当の二人も互いの濃厚な唾液が混ざり合うことに、すっかり脳天まで淫靡な感情に煽られてしまい)
(仲睦まじくお互いの名を呼び合いながら、周りのことなど無視してこれでもかとラブラブっぷりを見せつけていく)

ぴちゃぁ…や、ぁぁん……!だ、って、おちんぽぉぉ…ぁっ…!……しゅご、すぎ…でぇ………!!
そん、なぁ……ウチ、このまま…じゃぁ…ぁ……負け、ちゃう…!!
(そもそも彼のそれとブリジットのそれとでは、桁違いにサイズが異なっていて)
(張ったカリによって抉られて執拗に凶悪なそれをアナルを突き立たされれば、もともとブリジット側には勝ち目はある筈はない)
(極太のそれに喘がされながら、ただならぬ危機感を募らせたブリジットはただ力任せにアナルを締めたのだが)
(その今までで一番の絞まりが逆に功を奏し、凹凸して粘性の強い腸壁が彼のペニスを力強く扱きあげることで一気に彼をも窮地に立たせてしまって)
(彼が責める間に垣間見せる気持ちよさの証拠である呻きを、どうにかして更に引き出そうとした)
(当然ながら自分が窮地に立たされれている事実は変わりないのだが、その可愛らしい昂りからはだらだらと粘っこい蜜が惜しげなく湧いていた)
(お互いが全力で相手のことを攻め立て、いやらしすぎる水音が激しくなるにつれて仲良く一緒に限界も近付いてくる)
ふぁぁ……こんな、ヘンタイなウチに付き合ってくれるの、もぉ……だーーいすきなぁ、悠也、だけだからぁ…!
(実際、こんな冬空の下、衆人監視の中でお互いに形振り構わずにセックスだけに没頭できるというのは)
(ブリジットと悠也、どちらともが極度の変態であるが故のように思えて)
ふぁぁぁ…ぁん!ずっと、ずーっと…一緒……ですよぉ……?
(彼に散々弄られ犯され続けたせいで、ブリジットの眼は半ば明後日の方向を向いていて)
(意識も飛んでしまいそうな程の快楽を受け取りつつも、必死の形相で蕩け切った目で同意を求めたのだが)
きゃぁぁぁぁ!ぁん!やっぱりぃ、らめですぅぅぅ!
(絶え間なく続けられた激しすぎる責めに、遂にブリジットが白旗を揚げた)
くぅぅぅ…イくぅぅぅ、ウチ、極太おちんぽで、激しくイっちゃいますぅぅ!!
(そう宣言するや否や、やはり3回目も「ところてん」をしてしまい)
(アナルをぎゅぅぅぅっと肉棒を食いちぎらんとするばかりに収縮させ、白い迸りを幼いペニスから発射させてしまった)
(この格好だから、悠也の服を白く精で汚してしまうのは不可避であって、彼を気遣う余裕もなく若々しい射精は高く、何回も続いて)
(彼の服、ブリジットの衣装の両方をいやらしく染め上げていってしまった)

【風邪とか色々用事とかもあって……こんなに、遅くなっちゃいました…ごめんなさい】
【よろしかったら、次の悠也さんのレスでこのシチュを〆ましょうか?】

【えっと……遅くなった代わりといってはなんですが、3月の13日までは毎日おっけーですよ。】
【時間帯も、25時ぐらいまでなら問いませんのです。悠也さんの都合のいい時間、教えて下さいね】
【こんなに遅くなってしまって…まだ、見てくださってるかちょっと不安ですけど…お待ち、していますね】
230テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/01(日) 15:13:10 ID:???
>>228
…ティルさん……?
(自分の身体の変化に戸惑っていると、ティルさんの息も乱れていることに気づいた。)
((ティルさんも、ボクが胸を使い出してから様子が違う…なんで…?))
(分からないまま腕を丁寧に洗い続ける。手首から肘まで、そして手のひらも胸に擦り付ける。)
ふぁっ…あ、ご、ごめんねティルさん。何でボクこんな声…っ
(ティルさんの指が胸に触れて甘い声が出てしまった。身体だけは意識とは別に、)
(ベッドでのティルさんの指を覚えているのか、完全に感じてしまっていた。)
(自分の声に真っ赤になりながら腕を洗い終える頃には、胸の先は完全に硬くなっていた。)

本当?良かったぁ、うん。じゃあ続けて洗っていくね。
(ティルさんが気持ちいいと言ってくれて、ホッとする。)
(自分は変な気分になってしまっているけれど、それでもティルさんが気持ちいいなら問題なかった。)
(ティルさんが次に洗って欲しいという場所に目線を遣っていく。)
胸はもう洗ったから…お腹からだね。じゃあ…え、あ……。
(ふとお腹の下にまで視線を落として固まってしまう。視線の先には、ティルさんの硬くなった自身)
(それが自分を求めるように脈打っている。明るい場所で改めて見て、言葉も動きも止まってしまう。)

ティルさん…これ…あ、あの、ボク……。
(ビクビクと雄雄しくそそり立つそれを前に気圧されて息を呑む。)
(見上げてみればティルさんは辛そうに自分を見ている。洗って欲しいと願っている。)

…う、うまく出来なかったらゴメンね。痛かったら、すぐに言ってね?
(恥ずかしくて、ティルさんの顔を見ないようにしてそう言うと膝を付く。)
(最初は手で自分の身体から泡をすくってティルさんのそれにそっと塗りつけていく。)
キャアっ!…あ。う、ううん。大丈夫…
(少し触れただけでビクンと跳ねるそれに驚いてしまうが、それでも形を泡で隠してしまえば)
(そこまで恐くなることもないと思い、泡で包んでいった。)
……っ
(そして、泡で完全にそれが隠れると、ゆっくりと身体を押し当てるようにして胸の先でそれに触れる)
んっ…はぁ……っ
(完全に上気だった顔でティルさんのそれに胸を擦り付けていく様子はどう見ても奉仕だった。)
(ティルさんのそれが大きいことと、自分の胸がそこまで豊かではないせいで挟むことはできないけど、)
(それでも両胸を寄せたりして、身体を上下に揺すって、先で、柔らかい部分で、懸命に洗っていく。)
はぁ…ん…ぁ……ふぁ…
(洗うことに夢中になっていて、声や吐息が切なく乱れていることには気づいていなかった。)
(ティルさんのそれに胸の先を擦り付けると気持ちいい…そんなことをぼんやりと思いながら)
(自分の胸の中でますます硬く大きくなっていくそれに奉仕を続けた。)

【ボクも遅くなってごめんなさい。だからペースは気にしないでね。】
【あ、あとその…ボクもこんな展開になっていくって思ってなかったから無しって言ったけどボクも…】
【……、ティルさんに任せるねっ!思うようにして欲しいから】
231名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 01:02:11 ID:???
■■■ 伝言板 XYZ 6 ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1233392618/365
より伝言です。

365 :悠也 ◆1NB61/sXW2:2009/03/03(火) 00:51:46
【1レスお借りします】

【お手数ですが、どなたかこの伝言を下記のスレへ転載していただけないでしょうか】
【置きレスでロールをする人のためのスレ 5】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229276857/


>>229
【大丈夫、ちゃんと見てるよ】
【見てるんだけど…運悪く規制に巻き込まれてて、今そっちに書き込めないんだ、ごめんな】
【規制が解け次第〆を置いておくから、すまないけどもうしばらく待っててくれ】


【どうかよろしくお願いします】
【お借りしました、ありがとうございました】
232ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/05(木) 22:19:04 ID:???
>>230
う、うん……俺のここ、洗って欲しいんだ…
……だめ、かな……?
(昂ぶる欲望に背を押され、つい淫らな行為を要求してしまったが)
(猛々しく勃起した肉棒に怯むテンガアールを前に、軽く躊躇ってしまう)
(行き過ぎた要求をしてしまったか?引かれてしまっただろうか…?)
(彼女はついさっきまで処女だったのだ、こんな大胆な行為は…)
…あ……テンガ……
(そんな事を思っているとテンガアールが膝をつき、肉棒に手を触れる)
(泡を纏った手がそっと触れると、猛った肉棒が敏感に反応し跳ね上がり)
(驚きながらも泡を塗っていくその様子に、ムクムクと欲望が高まっていく)

あ…ぁぁ……テ、テンガ…っ…!
(やがて戸惑いながらも、洗うという名目での奉仕を始めるテンガアール)
(甘く切ない声、硬さを帯びた乳首の感触が加速度的に欲望を膨れあがらせる)
(柔らかい胸に包まれた肉棒は元気に跳ね回り、更に大きく硬くなっていく)
はぁ…はぁ…っ…!き、気持ちいいよ…テンガ……!
(彼女の甘い声に吐息…それらに引き寄せられるかの様に手を伸ばし髪を撫でる)
(鮮やかな赤毛を、昂ぶる欲望とは逆に優しく、穏やかに数度撫でる)
(もはや感じているのが明白な彼女の胸の中で、肉棒は際限なく逞しさを増していった)

…………
(快感にぼんやりと思考が緩む中、シャワーヘッドを手に取り暖かい湯を出す)
(それは彼女が塗りつけた泡を洗い流し、隠されたモノを露にする)
(柔らかい胸、すっかり硬くなった乳首…そして驚く程の大きさに勃起した肉棒)
(テンガアールの奉仕に興奮しきったソレは、先端が彼女の口に届くまでに逞しくなっていた)

テンガ……口も使って…?
君の自由に、やりたい様にしていいから…
俺のこと、いっぱい気持ちよくして…
(もはやその要求は洗うという行為から完全に逸脱していた)
(そして一度は理性に競り負けた欲望は再び燃え上がり、いまや完全に理性を押し流していた)

【うん、それじゃお互い楽しんでいこうね】
【それと、テンガのレスがすごく良くってさ……たぶん、部屋まで我慢できなくなると思う】
233霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/03/08(日) 12:30:49 ID:???
>>209
いいじゃないの、フィーナ……そう評さずにはいられないの。
こんなに切なそうに震えて……私にされて、こんなにえっちになっちゃったのね。
素敵よ、フィーナ。もっともっと、可愛く乱れて?
(羞恥に顔を染め、涙をこぼす彼女の目に軽くキスをして)
不安なのね、乱れる自分の体が……普段はあんなに清楚で美しいんだもの、当然よね。
いいのよ、全部私のせいなんだから。あなたの罪じゃないもの…ね?
(微笑みを浮かべながらとった足に唇を這わせ、ニーソックスの上からぬるりとした舌でつま先をねっとりと舐り、可愛がっていく)

ええ、恥ずかしいところも綺麗なところも全部…ね?
ふふふ、嬉しいわ、フィーナ……拒まないで、受け入れてくれるなんて……
わからない、わからないけど……多分、あなたを好きな気持ちが伝わってるのかもしれないわ。
(お尻や背中をなでる度に可愛らしい反応を見せるフィーナを見つめる)
(そのたびにこちらも体が熱るようで、重ねあった乳房の先端がこすれるだけで甘い声を上げてしまい)
(肌を重ねあいながら二人とも高ぶって痙攣を続けているのがわかって…)

似合うわ、絶対。スタイルもいいし、おっぱいも大きいし…
何を言ってるのよ、フィーナ。こちらこそあなたを見てると、足りないものをいつも感じてしまうの。
おしとやかで芯が強いあなたは、私の憧れ……ふふっ…そんなに見たら恥ずかしいわ。
(形のよい真っ白い乳房とピンク色の先端までさらせば、フィーナの視線が食い込むようで)
(小さく体を震わせながら…よく見えるように体を寄せて)
素敵でしょう? 下着を着けているのに……見えてるなんて。
……そういう場だからこそ、内側は大人っぽくなくちゃね。私もあなたもまだまだ若輩者。
外見だけでなく内側でも子供では、ダメなの……
ふふ、今から楽しみね。もしも社交場で出会ったら……こっそり見せてもらっちゃおうかしら。
それからそのあと、こうやって一緒にすごしてくれるかしら?
(フィーナの妄想を読み取ったように、妖艶な微笑を浮かべながら顔を寄せて)
(衆人の前でこっそり彼女の下着をのぞき見る、などと到底出来そうも無いことを囁いて)
(「一緒にすごして」……その言葉の時だけ、ほんの少し緊張したように彼女の手をぎゅっと握った)

うん、交換、ね……私はあなたのもの、あなたは私のもの……あ……
どうしよ……私、すごく、嬉しいかも……
(フィーナが自分を欲っし、そしてフィーナ自身をささげてくれるのが嬉しくて)
(にやけつつ、何故かぽろ、と涙を流してしまい……ごまかすように銀色の髪を撫でつけ、微笑を浮かべた)
は、ぁっ…んんっ、む、ねっ……あ、ふぁっ……!
きもち、いい…んんっ、も、っと、可愛がって、ね?
フィーナ……好きよ…ん、んんっ!
(懸命な彼女の愛撫に、胸の先は痛いほどに敏感になって、乳房はいつもよりも柔らかく、フィーナの手を受け止め…)
(こちらを伺う彼女に蕩けるような甘い微笑を見せて)

あ……は、やっぱり……っ、フィーナも、ここ、いいの?
私も……実は……ううん、なんでもないわ。
(何かを言いかけ、その言葉を切ると、そのまま不浄の孔を、愛液をまぶした指でくりくりと愛撫し、第一間接までつぷ、と入れて)
いいわ、あなたも、して?
はぁ、ァっ……ん、や、フィーナ…そこ、ぁ……い、いいの、ぉ…あ、ひぃんっ……!
(フィーナの痴態に魅入り、とろけきったそこはやすやすと彼女の指先を飲み込み)
(歓迎するように指を締め付け、淫らに蠢いて……敏感な肉芽をいじられれば、背をそらせて感じてしまい)

い、いいわ、きに、しないで…?
ん、うんっ…いっしょに、一緒に、ねぇ…ぁ……ひぅんっ!
(後ろに加えて、秘所にも手を伸ばし、二つの場所を同時に攻め立てて)
あ、ああ、んっ、フィ、−ナ。もう、ダメ……だめになっちゃうわ…!
あ、ひ、ぁぁあ、んんっ、あ、ちゅ、ちゅ、んん、ふ、ぁ、あ、フィーナ…ぁ……す、好き…っ、好きぃ……!
(だんだんと高まっていく性感におびえる様に震えながら、彼女にすりつき)
(唇を交わしながら……やがて)

ん、ふぅんんんんんんんんんんんん…!!!!!!!!!

(彼女の敏感な場所をぎゅうっ、と刺激しながらタイミングを合わせるように絶頂に達して)
234霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/03/08(日) 12:37:00 ID:???
>>210
ええと、すごく遅れてしまってごめんなさい……こちらこそ。
ええ、その方向でいきましょうか?
すごく楽しいから、少し名残惜しいけどね。


……少し遅れたけれどちゃんと、チョコレートいただいたわ。

月でしか食べれないとっても貴重なお菓子なのね…
とっても美味しくいただいたわ。本当。食べちゃうのがもったいないくらいよ。

ありがとう、月の姫様の贈り物……確かに受け取ったわ。

ええと、その、それでは地球から、愛する月の姫様へ……ご返杯、うけとってくださるかしら?

つ【少し不ぞろいな粒のトリュフチョコ】

調理実習意外で料理なんてしたこと無いからちょっとヘタクソだけれど。
お菓子作りって意外と大変なのね…テンパリングとか……失敗すると舌触りが台無しになっちゃうし。

美味しくなくても笑わないでね。フィーナ……


それでは、また、フィーナの余裕があるときにでもレスをお願いね…?
235テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/11(水) 21:26:07 ID:???
>>232
ふぁっ…?ん…ティルさん……ティルさん…。
(ティルさんの手がそっと頭を撫でてくれるともっとしてあげたい気持ちが大きくなって)
(たくさん名前を呼びながら胸の先を、柔らかな部分を、ティルさんのそれに擦り付けていく。)
(ティルさんが気持ちいいと言って、頭を撫でてくれる。それが今の自分には最高のことに思えた。)

ん…?
(そうやって洗っているうちにティルさんがシャワーを手にしてお湯を出した。)
(もう洗わなくていいのかと思って動きを止めて様子を見ていると、ゆっくりと)
(二人の間に温かなお湯が流れていく。そして、泡を流して、泡で隠していたものを露にしていく。)
え?うそ、ティルさん…っ。
(お湯で流れた泡の下から出てきたティルさんのそれは泡で隠す前よりも更に大きくなっていた。)
(その大きさ、長さに驚く一方で、頭のどこかでこんな風にしたのは自分なんだという理解も生まれていた。)
(びくびくと震えて時折胸に当たるティルさんのそれを見ているだけで胸がざわついて)
(鼓動が早くなっていくのが分かった。分からないけれど、自分が昂ぶっていくような感じだった。)

口で……。ティルさんのを…ボクの口で……。
(ティルさんのお願いをもう一度自分の言葉で唱えながら、ティルさんのそれに魅入ってしまう。)
(鼓動は早いまま、まだ怖い気持ちも完全には消えていなかったけれど)
…ちゅ…っ…ん…。
(自然に顔はティルさんのそれに近づいていった。そそり立つそれにキスをして、舌で舐めていく。)
はぁっ…む…あむ…ん…っ。
(歯ではなくて、唇で噛むようにしながら上から下に動いていく。)
(下から上に行く時は舌でペロペロと舐めていく。そして、上にくると先端を初めて躊躇わずに銜えこむ。)
んぅ…っん…!…んっ…ん……。
(その大きさは全部咥えこめるものではなかったけれど、それでも銜え込めるめいっぱいまで銜えては)
(頭をゆっくりと動かしながら、今度こそ本当に奉仕を始めていく。)
んっ…はぁ…ん…む…っ。
(慣れない息苦しさと明るい浴室での行為からくる恥ずかしさが合わさって耳まで真っ赤になってしまう。)
(それでもティルさんに自分ができることをしたくて、両手を彼の太ももにおいて自分を固定し、)
(唇を窄めたまま頭を動かしてティルさんのそれに快楽を与えようとしていく。)

ティルさん…気持ちいい?ボクも何だかどんどんヘンな気持ちになってきちゃった…。
(一度口からティルさんのそれを解放して上目遣いに見上げたまま問いかける。)
(ティルさんに伝えたように、自分自身も身体が疼くように熱くなってきていた。)

【たくさん遅くなってごめんなさい!今ちょっと仕事がどうしても時期的に忙しくって】
【帰ってきたら疲れて寝ちゃうことが多くて…言い訳だけど、本当にごめんね、ティルさん】
【せっかくレス褒めてもらったのに…でもだからこそ、レスは丁寧に作ってるからね】
236ブリジット ◆xgKA4Xn10s :2009/03/16(月) 00:07:23 ID:???
【お伝えいただいた方、遅ればせながらありがとうございました!】
【一応こちらに、お返事を書かせてもらいますね】

>>231
【お返事、遅くなっちゃってごめんなさい!】
【分かりました、それはお気の毒ですね…今、結構大規模なアクセス規制中みたいですけど】
【そこで、なんですが…悠也さんが良かったら、しばらくは避難所の方でロールを進行させませんか…?】
【1週間以上も悠也さんをお待たせしちゃって、ウチもちょっとはがゆいんです】
【もちろん、悠也さんの規制が解けるまで待ってるっていうのも、ウチは構いませんよ】

【よろしかったら、避難所の伝言板の方にお返事を貰えたら嬉しいです】
【ウチも避難所の伝言板を覗くようにしますから…のんびりと、お待ちしていますね】
【それでは、ウチはこれで失礼しますね。ありがとうございました、スレをお借りしました】
237石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/17(火) 01:24:21 ID:???
【これから、お市 ◆ICHI.jn8j6様とこの場を借りる】

>>好きに使うスレ予備 その5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/542

……っ…
(頬に向けた手とともに送られた口付けに目を閉じる)
(そうされて―――同じ望みだと言われて、昂った欲も忘れる。わずかの間だけ)
(その間に、熱く集積した欲を思い出す前に、ただこの人への想いだけを頭に入れて)
(自分からも、唇を押し当てて…ゆっくり離すと、上から見下ろす)
……わかりました、お市様。
(静かに告げてからふと気付けば、鼓動が激しくておかしくなりそうだった)
(欲がこみ上がって、鼓動のことなど少し前まで意識から消え失せていたというのに)

(足を外に開かせて、間に自分の体を入れる)
(凝視するつもりでなくても、蜜に濡れた秘所が視界に入る)
(初めて目にしたそこに、また一度頭の中を強く揺り動かされてしまうが)
(最低限必要なこと――ずっと以前から硬く反応し続けていたのを当てて、視線を顔に映す)
(お互いに感じたいと確認し合った今は、何よりも先に開始に向かいたかった)
……始めます。
何かあればいつでも教えて下さい。
(当てたまま、斜め前へ腰を下ろし、中へ入れ始める)
……っ……
(入れて中の感覚に驚き、一度体が固まった他は)
(ゆっくりと進み続ける。…まずは、奥までつながりたいという願望から)
(自分を受け入れられる感覚を受け取る余裕もないまま――奥まで到達して)
……っ……………く…っ……
(互いの上半身の間にあった距離を、自分から体を落とすことで埋める)
(そのまま肩の下に手を入れて抱きしめてみれば、ようやく奥まで自身を受け入れられた感覚を意識し出す)
(動かなくとも、ただそうしているだけで、全身を熱くさせるのに十分だった)

お市様……あなたを感じられて、俺は、……幸せです。
……それは、こんな一言では表せない。
(片手を頬に添える。自分が何度もされてきたように)
(この人を感じることで、強い想いが生じれどうまく言葉にする術がない)
(だから代わりに…この人に言っておきたいことを述べることにした)
少し……聞いてくれますか?
………今俺と共にいるお市様以外には…誰も関係などありはしない。
確かに……俺は…
(過去を振り返りながら言葉を紡ぐ。目を閉じて)
知らず知らずの内に……どこか、おねね様に惹かれていた時もあったかもしれない…。
鬱陶しいと思いながら、同時にその表裏の無さを認めていたことは…認めます。
(わざわざ過去を話すのは不安を消すためではなかった。信頼されている自信はある)
(不安を消したいというよりはむしろ、自分を曝け出し、知ってもらおうとする…そんな気持ちから)
……しかし、俺はお市様が…秀吉様がいなければ出自からして
仕えることになっていたかもしれないあなたのことを考えるようになっていた……
…あなたの道程を知り、俺自身が力になりたいと思った。
ただ以前までは、俺とお市様の間柄で……それが叶うとは思っていなかった……
望んでいても、あり得ないのだと…何度も考え、繰り返した。
(自分でも驚くほど言葉が出てくる。そして、それら全てが思うそのままで)
それでも、もう今は……お市様はここにいて、俺の傍にいる。
そして、それが全てです。
……お市様以外に関係ありませんよ。そこに例外はあり得ない。
(目を開けて告げ、唇を重ねると同時にまた閉じる)
(頬に当てていた手を戻して両手で抱きしめてから、全身の力を抜いて自分の体を相手に重ねる)
(触れ始めた時のように穏やかさで、唇と舌を触れさせ全身でこの人を感じる)
238石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/17(火) 01:28:56 ID:???
>お市 ◆ICHI.jn8j6様

【この場で再開するにあたって一つ、約束して下さい】
【置き文を中止して直接会う形式のみを望んだ時は、そう話してくれると】
【無理せず気長にお市様と文を交わしていくのが俺の一番の望みですから】
【それから、この続きに時間がかかっても構いません、無理をされるよりははるかにましというものです】
【以上です。では、あらためてよろしくお願いします。お市様】
239ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/17(火) 19:34:46 ID:???
>>235
う…っ…
(テンガアールが戸惑いながらも要求に応えてくれる素振りを見せると、嬉しそうに微笑むが)
(先端に口付けされると、その微笑みに快感の色が混じり小さく声が漏れる)
ん、くっ……
(柔らかい唇に咥えこまれ上から下へ動くにつれ更に声が漏れ)
…はぁ…っ…!
(舌で弄くられながら下から上に動くと、その顔が快感に歪む)

テンガ……すごく気持ちいい…
俺も、どんどんヘンな気持ちに…エッチな気持ちになってきたよ…!
(上目遣いに問いかけられると、少し息を乱しながらそれに答え)
(その『ヘンな気持ち』が『エッチな気持ち』である事を教えていく)
(互いの心の、身体の昂ぶりが何を意味しているのか知って欲しくて)

どんどんエッチな気持ちになっていいんだよ…
俺と一緒に…ね…?
(自分を見上げる彼女に優しく微笑みその髪を撫でながら)
(目の前に跪くテンガアールの下腹部へと足を動かし)
(その昂ぶりを確かめる様に、足の指が秘所へと触れる)
(最初に軽く触れ、その感触を確かめながら二度三度と触れていき)
(その動きはすぐに、秘所の入り口を掻き回すものへと変わっていった)

テンガ…続けて?
もっと気持ちよくなりたいよ……俺のここに、もっとエッチな事して…?
(足の指を使った愛撫を続けながら、奉仕の再開を求め口にする)
(最初にベッドでした時に比べ、格段に上達した奉仕で肉棒はすっかり猛っており)
(目の前にそびえ勃つソレは、まるで更なる奉仕を命じるかの様に)
(激しく脈打ちながら力強く跳ね、その逞しさを誇示し続けていた)

【気にしないで。俺も今は似た様な時期だからさ】
【それよりも、その忙しい中でしっかり作って返してくれる事が嬉しいよ】
【だからお互い負担にならないペースで、長く楽しく付き合っていこうね】
240お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/03/22(日) 00:08:18 ID:???
【暫くの間、石田三成 ◆Nv8kjiFweM とこの場をお借りします】

>>237
………っ……ぁ、。
(膝を割られ身体を開かれれば必然、秘所を相手に曝す事になって)
(視線を感じ、恥ずかしいという気持ちが先に立つ)
(けれど、秘裂に先端を宛がわれ、熱をもった彼自身を感じる事で)
(その感情はどこかへ消え、その代わりに相手を求める熱がこみ上げる)

………ふっ……くっ、………はっ……ぁ……
(先ほどまでとは比べようもない質量に眉を寄せて)
(身体の内側を押し広げられる様な感覚に苦しげに息を吐く)
(痛みこそないものの、下腹部へと与えられる圧迫感は相当なもの)
(彼がゆっくりと慎重に腰を進めているのは、自分の身体を気遣っての事)
(その気持ちを嬉しく思う、と同時に身体の奥が熱くなってきて)
………んっ……ぁあ、んっ………。
(もっともっと、と求める様に柔らかな肉が収縮を繰り返して彼自身を包み込んで)
(滲んだ蜜がその動きを助けるようにしながら彼自身を奥へと導いていく)

………ふっ……ぁっ……
(動きが止まると同時に、彼の顔が身体が近くなり互いの距離がなくなる)
(抱きしめられて目を瞑れば、確かに身体の中心に彼がいて)
(自分さえも知らない場所に彼がいる、それを意識するだけで)
(身体の奥の熱が上昇しているのが分かる)
………私も、……幸せよ。
(一言で言い表す事が出来ないのは自分も同じ、だけど)
(伝える事に意味がある、そう思ったから。自分も同じ言葉を返して)
………っ……
(少しの間があって。その後に続けられた言葉に少し驚き戸惑ったけれど)
(それは告げられた内容に対してではなく、こうして話してくれた事に対して)
………ええ、わかっています。
(彼が口にしたその人に惹かれていた時期があっただろう事も)
(彼の気持ちが自分だけに向けられている事も)
(穏やかな笑顔を浮かべて、視線は彼から外さずに)
(不安や不快な気持ちはない。寧ろ、こうして心の内を吐露してくれた事が嬉しい――けど)
……でも、こういう時に私以外の名を口にしては、嫌。
(少しだけ頬を赤らめて唇を尖らせる)
…………っ……ん…―――。
(優しく口づけられて、瞳を閉じる)
(身体を委ねる様に重ねられることで感じる相手の重みが心地よくて)
(相手の背に腕を回して抱き返す)
……っ……三成……
(唇が離れると小さく息を吐いて。相手の名を呼ぶ)
(彼の胸に手を置き、少しだけ距離を取るのは。相手の顔を真っ直ぐに見つめたかったから)
(背に回されていた腕を互いの間へと導くと、掌を合わせてゆっくりと指を絡める)
……私は多分、貴方が思う程出来た人間ではないわ。我が儘で欲張りで。
今みたいに些細な事で拗ねて貴方を困らせたりもする。
……それでも構わない?そんな私でも…傍にいてくれる?
(恐らく彼は干渉や束縛を好む性格ではないだろうから――不安げに瞳が少し揺れて)

【御免なさい、長くなったので二つに分けます】
241お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/03/22(日) 00:12:12 ID:???
>>237
……手が届かない、そう思っていたのは私の方。
…その……私はこういった身ですから、……貴方には相応しくない、でしょう?
(年も若く聡明で、美丈夫で知られる彼を慕う人間は少なくはないだろう)
(彼の想いを知り、そして自分自身の彼への想いを自覚すればする程)
(もうずっと色恋とは無縁に生きてきたから…誰かの手を取る事で自分自身が変わってしまう事も知っていた、から)
(本当にこの手を取ってしまってもいいのか、そうする事が正しい選択なのか、分からなくて)
(彼自身の事を思えば、彼の気持ちそして自分の気持ちに気付かぬふりをしてその想いを封じる事も出来たけれど)
(そうすることをしなかったのは、きっと――――)
………私には貴方が必要、なの。…この想いは、誰にも―――負けない。
(重ねた掌に指に力を入れて相手の手をゆっくりと握りしめて)
……この手を私から離す事はない。
(真っ直ぐに相手を見据えて、凛とした表情でそう告げる。その瞳に迷いはない)

………っ…だから、三成の事を…もっと―――知りたい。
誰も知らない貴方を……教えて欲しい。私だけ、に。
(唇を寄せて囁くようにそう告げた後、握っている手とは逆の腕を相手の首に回して胸元へと顔を埋めて)
(自分の体内に在る彼自身を意識しながら、身体を相手に密着させる)


>>238
【お言葉に甘えて、お返事が遅くなってしまって御免なさい】
【此方こそ、この場でも宜しくお願いします】

【……今の私は時間を作るのが難しい状況にあるから】
【待たせてしまうのを申し訳ないという気持ちも勿論あるけれど】
【それ以上に、少しでもこうして貴方と文を交わしていたい、と思う気持ちが強くて……】
【無理はしていない…と言うより、此れは私の我が儘なのかもしれません】
【勿論、三成が直接会う事を望んでくれるのなら、私に異論はないから遠慮なく仰って下さい】
242テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/24(火) 12:19:47 ID:???
>>239
【ティルさんごめんなさい】
【ボクずっと規制に巻き込まれてて…携帯からじゃ】
【こうやって連絡するのが精一杯で…規制解けるまで待っててもらってもいいかなぁ…】
【ただでさえ待たせてるのに本当にゴメンね】
【規制が解けたらまたたくさん会ったりもしようね!】
243ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/26(木) 19:16:01 ID:???
>>242
【規制かあ…それは災難だね;】
【分かったよ。ゆっくりと待つから焦らないで】
【規制が解けてからレスをくれればいいからさ】
【早く書き込める様になるといいね!】
244石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/28(土) 09:51:52 ID:???
>>240
……っ…それは…
(思いの丈をぶつけた。そこに偽りはなかった)
(ただ、時機というものを配慮していなかったと気づかされ、己を恥じる)
(しかし、言葉を詰まらせ、顔をわずかに横向けた理由は別で)
(顔を赤くし、唇を尖らせるこの人の仕草が、嬉しく胸を締め付けるから)
…肝に銘じておきます。
(小さな不満とその基にある気持ちを感じながら)
(肩の力を抜き、体を重ねるのがとても心地いい)
(繋がった部分から絶えず供給される快楽すら一瞬忘れそうになるほど)
(身も心も静かに委ねていると、相手の方から掌が重ねられて)
(相手が見つめるより少し遅れて、閉じていた目を開いて見つめ合う)
お市様……っ……
(静かに紡がれ始めた言葉と問いかけ)
(その一つ一つに即座に反応し、あるいは否定したくなるが今は口を閉じる)
(自分が語った時にこの人がそうしていたように、紡がれる言葉が区切りを得るまで待つ)

……俺にもお市様が必要です。
あなたでなければ、何の意味も無い……
お市様だけが、俺の望みです。
…故に、俺からこの手を離すことなどあるはずがない…っ。
(繋がれるだけだった掌に力を感じ取れば、すぐに自分の指にも力を入れて握りしめ合う)
(自分に向けられる眼差しには、強い思いが感じられて…)
(それに負けまいと、強く想いを込めながら眼差しを向ける)
(この人の道程を覚えば、この言葉には覚悟が必要だが、躊躇などあるはずもない)

お市様……俺は……
(自分の首に回されたのは片腕だけだったが、こちらからは両腕を回す)
(繋いでいた手を一瞬離すが、それはより強く体を重ね合うため)
(回した両腕で強くこの人の体を包み込んだ)
これから、あなたに見せていきます。
……あなただけに見せる、俺の姿を。
だから……もう、二度と言わないで下さい。
…相応しくないなどと、勝手に己を否定するようなことを。
(当然悪意がないことは知っている)
(この人なりの立場があり、道程があり、それらに基づいて出た言葉なのかもしれない)
(それでも…この言葉を認める気になれず、耳にした瞬間から反発を覚えていた)
(今度は口を尖らせ、拗ねて見せるのはこちらの番になっていた)
…俺は…っ、お市様が好き、です…。
これから先何度でも、あなたに言い続けても構わない程に。
……だというのに、相応しくないなどと…
…ん……っむ…
(唇を重ね、舌も一度絡めてからふっと薄く笑う)
まあ、必要だと…言ってくれたので今回は、聞かなかったことにしておきます。

【此度も二度に分けます】
245石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/28(土) 09:53:05 ID:???
それに…俺もまた、誰も知らぬお市様を知りたい。
お市様が拗ねるのも、欲張りなのも、我が儘なのも、俺は人伝に聞いた覚えが無い。
(穏やかに凛としていて、不用意に近づく者には厳しく…そんな話は聞いたが)
(この人が自己を前面に押し出す話は聞いたことがなかった)
(人伝の話など、表面をなぞったものに過ぎぬが、以前まではそれが自分が知る範囲だった…)
……自惚れでないのなら、俺だから見せてくれるのではないですか?
そうだと思えば、不快に思うどころか……
そんなお市様も俺は、…その好きで、……かわいい、と思いました。
(最後の最後は歯切れが悪くなりながらも、中断することなく言い)
(恥じる気は一切ないのに、歯の浮く台詞を紡ぐことにまだ慣れないのを自覚させられる)
他の者にされれば不快なことも……お市様なら反対になり得る…
だから、…もっと、お市様を教えて、下さい…。

……俺とて、あなたが思うような人物ではないかもしれない。
あなたを想うこの感情、今までの言葉……全て偽りはなくとも、
……こうしてお市様を感じ、……いや、感じる前から……
俺は、あなたに対して……邪な思いも持っている…
あなたを求めれば求める程に強くなっていく……
それが、お市様を不快にさせるのではないか…と、気になるのです。
(こうして想いを確認し合う程、胸は熱くなり満たされるが)
(繋がり感じ合う場所は、更なる刺激を強く要求し続ける)
(容姿に惹かれて近づく者を強く拒み続けてきたこの人は、)
(己の欲望が露になれば不快を感じるのではないか…と)
このように……あなたと繋がっただけで、
幸せだと感じたばかりだというのに……っ、飽き足らず俺は……っ…
あなたが、お市様…のことが欲しくて……止まりそうもない……
(腰を浮かせて自身の一部を戻し、すぐさま受け入れてもらうべく腰を沈める)
(上半身を強く抱きしめたまま、それを繰り返す)
(熱い液で蕩けた中に包まれ、生理的な快楽ももちろんある)
(その上、それが胸に抱いたこの人だと思えば、その人の奥まで知ろうとする自身が)
(限界まで熱く硬くなり、絶え間なく脈動しないはずがない)
(気を抜いてしまえば、簡単に不甲斐なく達してしまうかもしれない。それ程この行為が自分の頭を蕩
かせる)

【そういうことならば、喜びこそすれ俺から異論が出るはずもありません】
【此度の遅れを詫びたいところですが、次もこの程度の期間が必要になるかもしれません…】
【その次の頃には、少しは早く返せる見込みですが】
【ただ、返事が遅れることがあっても…こうして少しでもお市様と文を交わしていたいことに変わりは
ありませんから】
246お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/04/03(金) 13:35:32 ID:???
>>244
………三成……っ……。
(包み込まれるように抱き締められて自分も抱き返す)
(そうして互いの体温を感じながら、返される言葉)
(その言葉の端々に不満の色が垣間見えた気がして)
(不機嫌そうに口を尖らせる様子に、はっとなり表情を曇らせる)
(意図したつもりはなかったけれど、彼の気分を害しても仕方のない事を口にしていたから)
…ご、ごめんなさっ―――……ふっ……
(慌てて口を出た謝罪の言葉が途中で遮られたかと思うと唇が重ねられ)
(絡み付く舌の感触に吐息が洩れる)
(短い口づけはすぐに離され、その後に見えた表情は先程とは違って穏やかで)
(その様子に安心した様に微笑みを返す)
……ええ。そうしてもらえると助かります。

…皆が知る私は…そうかもしれません。
(今まで他人と深く関わる事を避けてきた)
(それは自分自身を護るためでもあったけれど)
(中途半端な優しさや言葉は誤解を生むこともあるから)
(興味本位で自分に近づく者を容赦なく切り捨ててきたのは事実)
……っ…………?
(言葉を紡ぐ彼が途中で何か言いにくそうな様子になって言葉が途切れる)
(不思議そうに相手を見つめて続きを待って)
……っ……嬉しい…。
(それは自分の不安が杞憂だった事に対してと言うより、続けられた言葉に対して)
(普段の自分に対して形容される事がないその言葉に驚いたのも勿論あったけれど)
(何より彼の口からその言葉が出た事が意外だった)
(照れたような表情も、告げられた言葉も)
(自分だけが知り聞く事の出来る彼の姿なのだと思うと)
(躊躇いがちに言葉を紡ぐ彼の様子も嬉しくて)
……自惚れて…いいの。三成…貴方だから、…貴方だけ、だから。
(笑顔を浮かべたまま背に回した腕に力を込める)

……っ……三成、それはっ……ふぁっ……ぁんっ―――
(ゆっくりと紡がれる言葉をただ黙って聞いていたけれど)
(途中で不安そうに、そして苦しげに吐き出された言葉に)
(驚き、目を見開いて言葉を返そうとする)
(けれど、それよりも早く行為が再開されればそれも叶わずに)
(彼が腰を引くのと同時に内側の肉がそれを追い掛ける様に収縮し)
(再び突き入れられると彼自身を包み込む様に受け入れる、その繰り返し)
………っは、ぁん、ぁあ……、っ……ぁあ……
(与えられる刺激とそれに呼応して身体の一番奥からは蜜が溢れて)
(何度も出し入れを繰り返しながら、身体の内側を抉られる様に動かされれば)
(堪らなくなって無意識に相手の背にぎゅっとしがみ付く)

【…長くなったので、今回も二回に分けます】
247お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/04/03(金) 13:39:01 ID:???
……ふっ……やぁっ、だ……めっ……まっ、てっ……三成っ……
(押し寄せる快楽に意識を奪われそうになるのを堪えながら)
(背に回していた腕に力を入れる。それは自然と彼の動きを制する様な形になって)
(肩で息をして呼吸を整えながら、視線を彼の顔へと向ければ)
(その表情と瞳には戸惑い、そして不安と心配の色が滲んでいる様に見えて)
(表情を緩めてゆっくりと顔を左右へ振ると、首にしがみつく様にして頬に頬を寄せる)
…私は…………貴方が好き、だから……っ、
三成にそんな思いを抱かせるのが私だけ、なのだとしたら、
……嫌ではなくて…それどころか寧ろ……嬉しいと思うから…
だから……どうかその様に、…思わないで欲しいの。
(想いを通わせ合う相手がいて、その相手を望む事は自然な事で)
(それを邪と言ってしまう彼は、彼の心は)
(清らかで純粋なのだと、思わずにはいられない)
……っ……私も同じ、……三成がっ…欲しい、のっ……。
(深い部分で繋がったままでいれば、身体の奥が疼いているのがわかる)
(吐息と共に絞り出す様に言葉を吐き出して)
(今度は自分から求める様に、ゆっくりと腰を揺らし始める)

【返事が遅いのは私も同じ。ですから、どうか気にしないで下さい】
【…それに、お互い無理はしない、そういう約束でしょう?】
【何かと慌ただしくなる時期だけど、三成が平穏な日々を過ごせます様に…】
248神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/04(土) 14:20:09 ID:???
【暫く、貂蝉 ◆INRANv3lxY様とこの場をお借りします】

………っく!!―――はぁ…はぁ…はぁ…
―――ゆ、ゆめ…か?悪い夢をみた…
(体にうけた痛みだけではなく、悪夢にうなされ熟睡出来ぬ夜を過ごしている)
(今夜も深夜に汗をかきながらフッと目覚める)
(夜具の上で暫く呼吸を整え、思い立ったように立ち上がり喉の渇きをいやそうと)
(ふらつく足取りで、柄杓を取り瓶の蓋を開けると月明かりに照らされた頬に傷の残る男の顔が)
(ゆらゆらと水面に浮かんでいる)
(乱暴に柄杓で水を掬い、口元から水が滴り落ちるのも気にせずに飲み干す)
(腕で口を拭うと、苛立たしげに柄杓を壁に叩きつける)

……貂…蝉…様……


(厳しい寒さが収まり、木々が芽吹き季節は春へと移りゆき暮らす人々の顔にも笑みがこぼれている)
(未だに厳しい戦いはあるものの、戦場から遠く離れた村では皆がつかの間の平和を謳歌していた)

まだ貂蝉様は戦からお戻りではないのか…
(貂蝉軍の副官として常に影のように付き従い、戦場においても護衛の役目を担っていた)
(先の戦において、貂蝉様を守るため自分の体を投げ出し頬から胸、脇腹に至る傷を負う)
(幸いにも傷は深くはなかったが、貂蝉様の命により治療と療養を兼ね村へと帰った)
(こんなに長い時間離れてしまうのは、貂蝉様の側に仕えて初めての事であった)

怪我をされてはいないだろうか…
(貂蝉様をお守りする、戦の勝敗には興味もなくただ貂蝉様さえ無事であれば…)
(その思いだけで激しい戦闘の中に身を投じる毎日を過ごしていた)

(それから数日が過ぎ……)

戻られました!
(下女の言葉にとっさに出迎えに出ようとするが、何故か足を動かすことが出来ない)
(それは、頬の傷を気にしてるだけではなかった)
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)

ご無事か?怪我はされてないか?
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)
(今までは貂蝉様を姉のように慕っていたが、ふつふつと全く別の感情に気づいてしまった)

何だ……これは…ま、まさか…貂蝉様を……
(それは燻り始めた火種であり、近い将来燃えさかる炎となり全てを焼き尽くしても)
(消えることがないことを今は知る由もない)

【拙い書き出しで申し訳ありません、よろしくお願いいたします】
249貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/05(日) 14:22:10 ID:???
【失礼致します。暫しの期間、神威 ◆eTw6aXXfuY様との営みに使用させて下さいませ。】

>>248
(時は2世紀末、漢室の復興もままならぬ乱世)
(いつ終わるとも分からぬ争いが繰り広げられ)
(多くの勢力が権力を争う中、無数の亡骸と血の上に於いて)
(人々は辛く苦しい毎日の日々を生き抜いていたーーー)

(その様なさなか、貂蝉率いる小部隊も例外に漏れず戦地に赴き)
(生と死が表裏一体に同居する混沌の中で、血と腐敗臭の砂埃に塗れていたのだが)
(あろう事か、自身の腹心とも言うべき副官の神威が、敵の刃から自分を守るため)
(無数の傷を身体に受けてしまう。幸いにして重傷は免れ、命に別状は無かったとはいえ)
(即座に部隊からの離脱を命じ、帰郷する事を勧めた)

(当然の事ながら、己の身を投げ出してまで命を救ってくれた神威の離脱の衝撃は大きく)
(戦力を度外視した各所に於いても、大きく負の影響を及ぼしたのだった)
(言うまでもなく貂蝉自身、己の不甲斐なさを悔やみ、気が気で無い毎日を過ごしながら)
(神威の事が頭から離れる事は無く、食事も喉を通らぬ日々が続いていたのだった…)


(そんなある日の事、暫く続いていた戦乱も一時的に下火へ向かい収束し)
(多くの犠牲者は出したものの、残りの一軍は無事に領土へと帰還した)
(とはいえ、貂蝉自身も心に負った衝撃は大きく、神威の事が気掛かりであり)
(部隊を解散させると身支度を整え、早馬を飛ばして療養中の神威の元へと向かった…)

(それから程なくし、急く気持ちを抑え切れぬまま村に着くと)
(人々への挨拶もそこそこに、神威の住まう住居を訪れる)

ーーー御免下さいませ。神威の御様子は如何でしょうか?
こちらで療養中と伺い、お見舞いへと参ったのですが……
(果物や花を持参し村の門を叩くと、療養中のお世話をしている人々に)
(事前に断りを入れてから訪れた事を告げた)
(本音を言えば心中穏やかであるはずが無く、すぐにでも様子を窺いたい心境であったが)
(神威の状況なども察すると、努めて冷静に振る舞い、その場で面会の許可を伺う)
(だが神威の心の変化をまだ知る由もなく、不安げな表情で吉報を待ち詫びていた)

【返書が遅れてしまい申し訳ございません…。丁寧に書き出して下さり感謝しております。】
【置きレス形式というやり取りは初めてですが、お付き合いのほど宜しくお願い致しますね(微笑)】
【呼称に関しまして、呼び捨てになってしまい申し訳ございませんが…一応、副官という立場上】
【こちらからは『神威』と呼ばせて頂くのが自然かと思いましたが、それでも宜しかったでしょうか?】
【次回の御返信を楽しみにしておりますね(微笑)】

【本日はこれにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
250神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/06(月) 17:52:27 ID:???
>>249
な…なに!?貂蝉様が?
(下女より貂蝉様がお見舞いにいらしているとの報をうけ、無事に帰還されたという安堵と)
(このような辺鄙な村にまでお訪ね頂いた嬉しさと)
(此度の戦において最後まで行動を共にする事が出来なかった自責の念と)
(新たに芽生えた何とも形容しがたい思い…)
(それらが一遍に心に押し寄せ、鼓動が早鐘を鳴らすかのように高ぶっていった)

は…はよう、案内いたせ!
(扉一枚隔てた向こうから貂蝉様の凜とした声が微かに聞こえ高鳴る胸は今にも張り裂けそうで…)
(早くお会いし無事なお姿を確認するまでは安心出来る訳もなく)
(とりあえず衣服を整え貂蝉様を出迎えるため夜具から起き出す)

茶を…茶の支度を!
(震える足を何とか床におろし、一歩一歩確かめるように扉に向かって歩を進める)
(歩を進める毎に胸の鼓動は益々高鳴り、体は熱を帯び顔が赤らむのを感じる)

(赤らんだ顔を掌で拭ったとき頬の傷に指が触れ)
この傷を貂蝉様にお見せしては……
(頬に残る刃の傷を見せることは躊躇われ、手近にあった布で傷を隠すように顔に巻き付けた)
(それがかえって傷を目だ立たせる事になろうとは思いもよらずに…)

(この扉の向こうに貂蝉様がいらっしゃる)
(早く面会し今回の不覚を詫び、いつものように言葉を交わしたい、そして)

そして…そして?……
…私は何を、それより他に何を願うというのだ…
貂蝉様をお守りする…それだけ…では………

(扉まで後一歩ばかりとなったとき)
(心の奥深くから激流のように押し寄せてきた思いに戸惑い、足が動かなくなってしまう)
(その不可思議な思いを振り払うように、頭を何度か左右にふったとき突然に扉から光が差し込み)


―――閉ざされていた扉が開いた―――


【こちらこそ丁寧な返書を頂き恐縮です、むろん最後まで呼び捨てにてお願いします】
【打ち合わせの際に大事なことを失念しておりましたが】
【最終的にどこかで二人は結ばれる…という展開でよろしいのでしょうか?】
【私は随分と久しぶりのロールですので、不手際があるかと思いますがご勘弁ください】
251貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/06(月) 22:20:43 ID:???
【失礼致します。本日も返書を認めさせて下さいませ。】

>>250
(命に関わる傷ではなかったとはいえ、自分を庇ったばかりに痛ましい傷を負ったため)
(神威の心情を思えば面会も憚られはしたが、すぐにでも再会を果たさねばと気が気ではなかった…)
(侍女の方の様子から察するに、容態如何によっては面会謝絶も止む無しという考えも脳裏を過り)
(また、神威自身の心境から再会を拒絶されてしまうのではないかという想いも浮かんだ)

(更に、もし無理を言って再会を果たした所で、症状を悪化させたり回復を遅らせては)
(逆に本末転倒でもあり、侍女の方の返答次第では、持参した見舞いの品を渡して去ろうとも思った)

(神威が仕官して自分の副官となってより、その性格や気構え、数々の功績に於いて)
(心より全幅の信頼を置いており、作戦などを実行に移す際なども真っ先に相談を持ち掛けた)
(事実、これまでの数多の歴戦に於いて、神威の助言や武勇によって勝鬨を挙げた戦も数多く)
(名だたる将と変わらぬ武勲や勇姿は、自分などには過ぎたる副官と常々感じてさえいた)
(そんな神威に対し、いつの日からか『将と副官』以上の感情も沸々と芽生え)
(信頼以上に憧れや尊敬といった念、更には異性に対して抱く特別な感情さえ禁じ得なかった…)


(様々な想いを巡らしながら許可を待ち詫びていると、やがて門扉が開かれ入り口が覗く)
(すると、直ぐに一人の人影が瞳に飛び込み、その姿を確認するのに時間は掛からなかったーーー)


……………… 神 威 …………………


(そう静かに一言呟くと、唇を僅かに振るわせながら、瞬きさえできぬ不安げな表情を浮かべる)
(だが次の瞬間には無意識の内に足を前へ踏み出し、緊張の面持ちのまま神威を見つめ歩み寄った)

ーーーー神威っ!!
……このたびは……本当に申し訳ございませんでした………
あの時わたくしが油断したばかりに、あなたにこの様な辛い思いをさせてしまい……
身体にも心にも深い傷跡を残す結果となってしまいました……。
わたくしを恨んで下さっても構いませんっ!不甲斐ない将に仕えさえしなければ…
あなたはこの様な思いをする事も無く、もっと名声を馳せていたのですから……
……本当に……本当に申し訳ございませんでした、神威っーーー!!
(神威の痛々しい様子は一目で窺え、同時に自責と自虐の念が瞬く間に募る)
(すると、持参した花と果物をその場に置き、神威の前に跪いて深く頭を下げ)
(悲痛な叫びと共に心より謝罪の弁を向けたのだった)
(無論、この様な事で罪滅ぼしになるとは微塵も考えていなかったが)
(神威に対し謝罪の形が浮かばず、伏せた瞳からは溢れた涙が頬を伝ったーーー)

【ありがとうございます。では仰せの通り『神威』と呼ばせて頂きますね。】
【物語の終焉に関しましては、わたくしも其の様な展開が宜しいかと考えておりました。】
【最終的には戦乱の世を離れ、二人でどこか遠くへ…などという結末も一つの形でしょうか。】
【もし、神威 ◆eTw6aXXfuY様に他のお考えがございましたら】
【御遠慮なく仰って下さっても構いませんし】
【物語の中に於いて、流れに沿って展開して頂いても構いませんので。】

【それから、不手際などということはございませんので、それはどうかお気になさらないで下さいね!?】
【寧ろ、わたくしなど拙い部分も多いかと思われますが、最後まで御一緒させて頂ければ幸いでございます。】

【それでは、これにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
252神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/07(火) 17:54:16 ID:???
>>251
……貂蝉様…
(唐突に開かれた扉の向こうから差し込む光の中、その中におぼろげに人の姿を認める)
(眩い光に目を細め額に手をかざすと、その人は一歩足を踏み出し歩み寄ってきた)
(目前に現れた人物こそ数多の戦の中で共に死地をくぐり抜け戦果をあげてきた貂蝉様その人であった)
(呼びかけたものの次にかけるべき言葉もでないまま、その場に立ちつくすほかなかった)

(天涯孤独の身の上となり、夜盗のような生活をおくっていた神威にとって)
(仕官とは喰うことに困らないという理由からだけであったが)
(貂蝉様に仕え始めて特別の感情を無意識のうちに芽生えさせていた)
(貂蝉様の喜ぶ顔が見たいばかりに、過酷な戦闘にも臆する事なく身を投じていた)
(そう、昨日までは……)
(今、この瞬間、何故にあのような不安で眠れぬ夜を過ごしたのか)
(それがどういう事なのかハッキリと分かってしまった)

………ご無事で…お怪我はありませぬか?
(瞬きもせず不安げな表情で呼びかけられ、そう応えるのがやっとであった)
(無事な姿を確認し安堵したのも束の間)
(謝罪の言葉をぶつけられるとは夢想だにしておらず戸惑いを隠せないでいた)

(涙を流しながら跪き頭を垂れ思いの丈を述べられた貂蝉様に対し静かに息を吐き)
(自分も跪き顔に巻いた布を取った)

どうか…どうか、お顔をお上げください……貂蝉様…
ご無事でなによりでした……恨むなど…そのようなこと…
此度の戦で不覚をとったのは私なのですから、責められるべきは私の方でございます。
それよりも、此度の戦に於いて貂蝉様の元を離れるなど、もってのほか…
貂蝉様をお守りするのが私の役目、貂蝉様さえご無事であれば…
これしきの傷など…
それにもう痛みはありませんし、何処か湯治場でも傷を癒せば…治りも早かろうと…
(それ以上言葉を続ければ、自分自身も泣いてしまいそうで黙り込んでしまう)

(かたかたと震える細い肩、細く白いうなじが目に焼き付き思わず抱きしめたい衝動に駆られる)
(その思いを振り払うように、膝に置いた手を力一杯握りしめ爪が掌に食い込んでゆく)
(腕が貂蝉様に向かって伸びていくのをかろうじて押しとどめ、深く息を吸いゆっくりとはき出した)

(貂蝉様の横に置かれた花と果物に今更ながらのように気づき、果物を一つ手に取りかぶりつく)
これは…美味なるものですね…甘くて幾らでも食べられる気がします。
(気詰まりな空気を和らげ戯れるように…)
(心に芽生えた日に日に押さえることが出来ない気持ちを何とか鎮め)
(わざと大口を開けかぶりつきむしゃむしゃと果汁を垂らしながら何度も口に運び咀嚼する)

これは何という花なのでしょうか?見事に綺麗に咲いておりますね。
愛でておると心が洗われるようで…
(貂蝉様と久方ぶりに対面したことで、穏やかであった水面に波紋が広がるように)
(ザワザワと高ぶる気持ちが広がっていったがそれを気取られぬように…)
(心の奥深い所で燃えるような思いが、沸々と沸き上がってくるのを最早止めることは出来ないでいた)


【結末につきましては考えていることがあります…が、今はちょっと、展開次第ということで…】
253貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/07(火) 20:52:00 ID:???
【失礼致します。本日も続きの文を認めさせて下さいませ。】

……はい……わたくしは御陰様で、この通り無事に帰還する事ができましたが………
このたびの戦に於いても多くの死者を出し、あなたの様に傷ついた者達が多いのも事実…
争いに犠牲は避けられぬとは言え、心に淀む悲痛な気持ちは抑えきれそうもありません……
(零れる雫が地面に落ち、土に吸収されるのを見つめながら、消え入りそうな声を震わせ)
(神威の問い掛けに静かに答える。当然ながら戦に於いては、目の前で人の生き死にを目の当たりにし)
(自らの腕によって殺めた命も多かったが、その矛盾の様な葛藤に苛まれる事もまた真実であった)
(だが、凛々しさの中にも優しさを携えた神威の言葉に促されるまま、恐る恐る震えながら面を上げる)

あぁ……神威……その頬の傷は…………
何と痛ましい事でしょうか………
その身を呈してまで護って下さった者を、誰が咎められましょう……
あの時…あなたが庇ってくれなければ…わたくしはここには居りませんし…
今こうして生きているのは、あなたのお陰なのですからーーー
(涙に潤む儚げな瞳で神威の瞳を見つめると、すぐに頬の傷へと視線が向かう)
(すると強い自責の念と悲しみが込み上げ、大粒の涙が再び頬を伝った)
(深い罪悪感と、謝罪や感謝の気持ちが混沌とした状態で複雑に絡み合うが)
(無意識の内に白くか細い指先を伸ばし、その痛ましい傷にそっと触れた)

痛かったでしょう……辛かったでしょう……
なのに、あなたはそれを微塵も出さず、わたくしの事を気遣って下さるのですね……
ただ、どうかご無理はなさらず、戦列に戻るのは心身の傷が完治してからにして下さい。
それが…わたくしの切なる想いです。
(神威の生い立ちについて、深くまで立ち入って窺った事は無かったが)
(自分にとっては、こうして仕官してくれた上で共に戦ってくれる意気込みが)
(何より嬉しく、尊敬し、生死と苦楽を共にする頼もしい存在に変わりは無かった)
(だが自分自身も、両親も知らず孤児だったところを王允に拾われ)
(養女として育てられた生い立ちがあった為、神威に対しどこか通じる部分もあった)

お口に合うかは分かりませんが、少しでも栄養の支えになればと果物を持参致しました。
桃と林檎…それに、温州より上等な蜜柑が届きましたので、ご賞味頂ければ幸いですわ。
(今はまだ神威の心情の変化を知る由もなかったが、地面に置いた籠の中より)
(詰め合わせた果物を食べてくれた事が嬉しく、少しだけ安堵の表情を浮かべる)
(すると瞳を細めて静かに説明し、一日も早い心身の快方を心の中で祈った)

この花は……無知で申し訳ございませんが、宮中の周囲で奇麗に咲き誇っていたものを
少しばかり摘み取らせて頂きました。次回の宴の際に室内に設けようと思っていたのですが
こうして目の保養にして下されば、心の癒しに良いのではないかと思った次第でした。
(神威と一緒に花を愛でながら会話を交わしていると、先程までの重暗く沈んでいた表情にも)
(少しずつ晴れやかな笑みが戻り、柔和な表情で神威と色取り取りの花々を見つめていた)
(だが、彼が気持ちを押し殺していた為か自分が鈍感なのか…神威の気持ちの高ぶりには気付かず…)

そういえば、先ほど湯治場の事を仰っていましたが、こちらを訪れる前に陳宮様から
傷に効用のある源泉の湧き出る秘湯の話を窺って参りましたわ。
今直ぐにとは申しませんが、もう少し傷が癒え気持ちが赴けば……
その……御一緒に如何でしょうか?
(思いのほか神威の様子が安定している様に感じられたものの)
(さすがに即座の出立は憚られ、神威を見つめながら遠慮がちに伺いを立てる)

【畏まりました。それでは今後の展開を楽しみにしておりますね(微笑)】

【本日もありがとうございました。失礼させて頂きます。】
254神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/08(水) 15:58:01 ID:???
>>253
貂蝉様も、お一つ如何ですか?
この桃は甘くてみずみずしくて…このような桃は生まれて初めて食しました…
大変美味しゅうございます……
(籠の中から大ぶりの桃を1個掴み、懐から小刀を取り出し丁寧に皮を剥く)
(食べやすい大きさに切り分け貂蝉様にその一つを渡した)
(日だまりの中、咲き誇る花々に囲まれて地面にしゃがみ込み)
(にこやかな笑顔で二人して桃を食べながら、静かに色取り取りの花々を見つめている)
(穏やかな空気の中緩やかに時が流れている)

(咲き誇る花々の中、柔和な面持ちで大粒の涙が頬を伝った後を拭いもしない横顔…)
(この人を何があっても守らねば…そして………)
(その先は願っても叶わぬ夢だと自らに言い聞かせていた)
(叶わぬ夢であればこそ、何時までも側に仕え守り通さねばと思いながらも)
(今までとは違う気持ちで貂蝉様を熱い眼差しで見つめていた)

貂蝉様……このような傷の一つや二つ…
私の傷など…それよりも貂蝉様にいらぬご心配を………
(頬の傷にそっと触れた白くか細い指…)
(その指が傷口に触れると傷の痛みを感じることもなく呼吸が乱れ体を強ばらせてしまうが)
(何時までもその指で触れていて欲しいと願ってしまう)
(そこだけ戦乱の世から隔離され時が止まったかのように見えた…)

秘湯ですか…?
貂蝉様が…一緒に?
ご一緒してくだされる…?と…
(自ら言いだしたことではあったものの、突然の提案に驚き何度も問い返してしまう)
(昨日までであったなら、その申し出に心を奪われることは無かったであろう筈なのに)
(己の偽りの無い気持ちに気づいてしまった今、出立を先に延ばすことなど出来る訳などなく)

是非!是非に…ご一緒くだされ、貂蝉様!
(心の高ぶりは既に押さえることが出来ず)
(貂蝉様が一緒に行ってくださるということに我を忘れ、か細い肩を掴んでしまった)

ま、誠に申し訳ございません!貂蝉様!
このような不作法を…
ですが、傷はもう痛みませんし、湯に浸かって暫し静養しておれば…
戦列に戻れる日も近かろうと…
貂蝉様さえ宜しければ…直ぐにでも出立の準備を…
(秘湯へ向かう旅に思いを馳せ、心が軽やかに踊り出し伝えた言葉の別の意味を感じ取り頬を朱に染めた)
(それは、暗い療養生活からの逃避だけではなく、幾日かを貂蝉様と過ごせるという嬉しさからでもあった)

(己の性欲を満たすためだけなら既に幾人かの女を知ってはいたが)
(その時の欲求とは少しばかり違っており、体が熱を帯びたように熱くなり)
(雄の象徴はその存在を主張するかのように、固く屹立してくるのをはっきりと自覚してしまった)
255貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/08(水) 20:56:46 ID:???
>>254
……まぁ?わたくしも頂いて宜しいのですか?
わざわざありがとうございます…お心遣いに感謝致しますわ。
それでは、お一つ御厚意に甘えさせて頂きますね…
(神威が桃を食す様を見つめると、安堵感と共に微笑ましさも込み上げる)
(すると、目の前で丁寧に切り分けてもらった大ぶりの桃を勧められ)
(柔和な微笑みを携えながら両手を差し出し、頭を下げて受け取った)

……ほぅ……これは確かに見事な出来映えかも知れませんね。
こちらに来る前の準備で急いておりましたが、西方より運び込まれた荷物とともに
多くの果物も届いておりました。その場で見繕った様で申し訳ございませんが
喜んで頂き安心致しました。御体も、想像していたよりは回復が進んでいた御様子ですし……
(今更ながらに頬の涙をそっと指先で拭うと、瑞々しい桃の果肉を一切れ口に運ぶ)
(すると爽やかな甘味と芳しい風味が口内に広がり、神威を見つめ嬉しそうに頷いた)
(お見舞いに訪れたにも関わらず、持て成しを受けた様な気持ちになり)
(温かく穏やかな雰囲気に包み込まれたまま、二人で静かに語らう)
(そこへ、二匹の美しい蝶が花の蜜に惹かれ浮遊し、小春日和に色を添えていた)

あぁ……わたくしは何という事を……
申し訳ございません……傷口に触れるなど失礼を致しました……
(神威の頬の傷に無意識に触れてしまうも、反応に気付くと直ぐに指先を離し謝罪する)
(改まって神威の頬に触れるのは初めてでもあり、離した指先を暫くのあいだ見つめると)
(肌の温もりと手触りがいつまでも残る様な、不思議な感覚を感じとる事ができた)
(ところが…)

きゃあっ!?かっ、神威……?
(穏やかに言葉を交わしながら、にこやかな笑みで神威の問い掛けに頷いていると)
(不意に肩を掴まれて熱の籠った言葉を受け、思わず瞳を丸くして瞬かせる)
(突然の事で一瞬驚きの声を漏らしてしまったものの、神威の真剣な様子が微笑ましく映り)
(僅かに間を置いてからクスクスと笑みを零しながら何度も相づちを打った)

ふふ、良いのですよ神威。まだ万全の体調ではないのですから
断られるのも無理からぬ事とさえ思っておりました。
寧ろ快く受け入れて頂いて、わたくしの方こそ感謝させて頂きます。
(話を切り出すまでは不安もあったが、思いもせぬ反応を示されると嬉しくなり)
(肩口に伝わる神威の掌の温もりを感じながら、微笑みを向けて喜びに浸っていた)

思えば…あなたとは今まで苦楽を共にし、充分過ぎる程に尽くして頂きました。
ですが、わたくしは今日に至るまで…その労に報いる事はできませんでした……
語弊があっては申し訳ございませんが、これも訪れた好機と据え
宜しければ二人だけで、ささやかな時を過ごせれば幸いです。
(以前より、機会があれば是非に…と考えてはいたものの)
(戦に次ぐ戦で好機に恵まれず、遂には一冬を越えてしまっていた)
(述べた言葉は本心であったが、神威に対して特別な感情を抱いていたのもまた事実…)
(故に、不心得ながら男女の関係というものも脳裏を過り、複雑な心情が心の底をたゆたう)

少々…身支度の暇を頂けるのでしたら、わたくしは今すぐにでも構いませんが……
その…神威はもう大丈夫なのでしょうか?ご無理でなければ是非ご一緒させて頂きたいです。
一日も早く身体の傷も癒えて欲しいという願いもございますし……
(言葉を掛けてはみたものの、完治せぬうちに傷口などが悪化する事も考慮し)
(心配そうな面持ちで神威を見つめていたが、無意識に落とした視線の先が)
(何気なく神威の股間の辺りに向いてしまった…)

【本日も使用させて下さり感謝致しております。】
256神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/09(木) 17:07:36 ID:???
>>255
私の労など…貂蝉様に仕えるのが私の役目であれば…
報いるなど…もったいないお言葉……
(暖かい感謝の言葉を聞いているうちに、目の前がぼんやりと見えなくなり)
(堪らず瞼を腕でごしごしと拭うと涙が頬を伝わっていった)
(幼き頃に両親を戦で亡くし幾度となく泣いた日々もあったが)
(夜盗まがいの生活を経て貂蝉様に仕えて以来、人前で涙を見せたことは一度たりともなかった)
(それどころか、枯れたはずの涙が出たことに驚いてもいた)

こ、断るなど…そのような事などあろう筈がございません。
む…むりなど…
私は準備など何もありませんし…貂蝉様と一緒ならどこでも。
秘湯であろうが、山奥であろうが…
では、直ぐにでも支度を致しまして…秘湯までは幾日かかるのでしょうか?

(驚きの声を漏らされクスクスとにこやかに相づちを打たれる顔をみていると)
(何も考えることが出来なくなるほど頭に血が上り、子供のように目を輝かせてしまう)
(貂蝉様の身支度のことなど頭からスッポリと抜け落ちワクワクした気持ちで顔を上気させてゆく)

(傷の療養のために秘湯に行く提案なのに、自分でも湯治場で療養などと言ったにも拘わらず)
(二人で物見遊山にでも出かける事を相談している錯覚に陥る)
(その錯覚も仕方の無いことであったが……)
(か細い肩に置いた手に更に力を込め、嬉しさのあまり貂蝉様の体を力任せに前後に揺らしてしまう)

(貂蝉様が無意識に落とされた視線の先にあるもの、視線に飛び込んでしまったもの)
(今更ながらそれに気づき慌てふためき、何かで隠そうとしようにも手近には何もなく)
(体をよじりながら辺りを見回すうちに、それは天を突くほどに益々怒張し)
(意識すれば意識するほど、服の上からでもハッキリと形が分かるほどに)
(先走りを少し滲ませながら限界まで膨らんでいった)
(誰の目にもその変化は歴然としており…観念したかのように……)

いやっ…これは…その、なんと申しますか…
決して…貂蝉様に、あの…対して…断じてそのような…
誓って…よこしまな気持ちなど…
貂蝉様にそのような…お恥ずかしい…かぎりで…

(傷の療養を余儀なくされ、世話をしてくれいた女達は年老いた人ばかりであり)
(性欲のはけ口はなく、軟禁状態にも等しかった)
(色香を漂わせ現れた貂蝉様に欲望が頭を擡げても無理からぬことではあった)
(何を言い繕っても芽生えた気持ちは鎮められず、背中を冷たい汗が流れ出す)
(顔を真っ赤にさせながら、言い訳ににならない言い訳を繰り返した)

(これで貂蝉様が気分を害し、秘湯を訪れる旅が取り止めになってしまってはと…)
(それだけが気がかりであったが、頭は真っ白になり何を言っているのか解りはしなかった)
(喋れば喋るほどその気持ちがあるということになるのに、認めてしまうのに……)
(そんなことにも気づかないで、視線は貂蝉様のたおやかな胸のふくらみに釘付けになってしまっている)
(あまっさえ、ごくりと唾を飲み込む音までも………させてしまっていた)

【悶々とした気持ちで旅を続け、何度かの未遂?(とは言い難い、どたばた、ん?何?今の…何かした?っていうくらい)の後】
【結ばれる展開を考えています】
【素朴な純愛とはちょっとズレてしまうかもしれませんが…宜しいですか?】
257貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/09(木) 20:27:51 ID:???
>>256
……………神威…………………
(見つめていた神威の瞳から涙が溢れ、頬を伝うのを目の当たりにすると)
(心を打たれて儚げに瞳を細め静かに名前を囁く。そして慈愛に満ちた表情を浮かべ)
(神威の目元に静かに指先を伸ばすと、流れる涙を優しく拭い穏やかに微笑んだ)
(戦に於いて悔しさや悲しみの募る事はあれど、神威の涙は見た記憶はなく)
(初めて見るその表情に少々驚きはしたが、迎え入れる様に頷いて男涙に愛しさを感じ)
(母性本能をくすぐられる感覚を抱く)

快諾して下さり感謝致しますわ。
湯治場なのですが、奥まった山間の麓の、大変風光明媚な場所にあるそうです。
今からですと到着までには恐らく、二日ほど掛かるかも知れません……。
道程は陳宮様より伺ったのですが、わたくしも何ぶん初めての場所ですので……
先を急がず、途中どこかへ立ち寄りながら目的地を目指すのも良いかも知れませんね。
ただ…少し道を逸れますと、猛虎や狼の群れが生息する場所もございまして
その辺りに気をつけて進む必要もございますが、気をつけて御案内致しますね。
陳宮様は以前行かれた事があるそうで、腰痛と肩の凝りが治ったと仰っておりました。

あっ、あぁ…神威!?
ふっ…ふふふふふ、本当に良かった……
これだけ元気な様子を窺えて、わたくしも安心致しましたわ。
(嬉しさ余った神威から肩を揺すられると、きょとんとした表情で瞳を丸くしてしまうが)
(直ぐに嬉しさと微笑ましさが込み上げ、照れ笑いを浮かべながら細めた瞳を向けた)
(すると先ほどまでの罪悪感や悲壮感は薄れ、逆に好奇心と期待感が高まり始める)
(思えば神威と二人きりで、ゆっくりとした時間を過ごすのは初めての事でもあり)
(今こうして穏やかに語らっているだけでも新鮮な幸福感さえ感じていたのだった…)

……それはそうと……か、神威……。そ、その………申し訳ございません………
わたくしは何か……お、お恥ずかしい所を……垣間見てしまった様な気さえ致します……
(今しがたまで穏やかな雰囲気に包まれ、恋人同士の様な語らいを紡いでいたが)
(神威の怒張した股間を目の当たりにした瞬間、明らめた表情を悩ましげに歪め)
(両手を口元に翳しながら、留まる先を失った視線を泳がせていた…)

ですが……お気になさる必要など無いのですよ、神威?
不可抗力と申しましょうか……健康な人間であれば、その様な生理現象は
毎日の様に起るのが当然かと存じます。寧ろ、療養生活ともなれば
自由もままならず、欲求の満たされない事もございましょう……
(恥ずかしさの裏返しからか、あまり説得力の無い物言いを向け)
(お互いに戸惑いを感じながらも、漂う雰囲気を変えようと取り繕う)
(だが声は段々と消え入りそうにか細くなり、自分も舞い上がってしまう)

えぇと……ところで神威?その……ですね、ものは相談なのですが……
目にしてしまった手前もございますし…気持ちを鎮めていかれては如何でしょう?
わたくしで宜しければ……ですが、下のお世話をさせて頂ければ……と。
ここに到着してからというもの、未だ何の気遣いもできておりませんし……
(紅く染め上げた表情になると、震える声で途切れ途切れに何事かを呟く)
(元気の漲る働き盛りの年代であればこそ、禁欲的にならざるを得ない療養生活が)
(肉体的にも精神的にも負担になる事は容易に察しがつき、家屋の奥をチラリと一瞥…)
(この状況で、今の自分には何ができるかと考えた結果を提案する)
(神威が気掛かりであること同様に、自分自身も幻滅されるのではと不安になるが)
(気持ちが触発され胸が高鳴ると、悩ましげに誘う様な視線を上目に手向けながら)
(性欲の解消へと気持ちが傾き始めたのだった…)

【はい、畏まりました。もどかしさや初々しさも生じそうで、新鮮味もございますので】
【面白そうな流れでもありますね。今後の展開も楽しみにしております(微笑)】

【それでは、失礼させて頂きます。本日もありがとうございました。】
258フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/04/10(金) 01:14:44 ID:???
【数レス、お借りします】

>>233エリカ
あっ、あぁん…これ以上、乱れるなんて……無理……。
そうなったら、もう正気を保ってはいられなく、なるわ…。怖いの…。
淫らな王女になってしまうのが…。そうなったら、みんな私の元から去ってしま……っ、ふっ、うっ!
う、ぅぅんっ……ふっ……ぁ、あんっ……きもち、いいっ……!! あっ、やぁ、腰が……とまらない……。
(もう…エリカの吐息だけで感じるからだにされてしまっている)
(どんどん極まっていく…高まっていく……天井知らずに淫らになっていく自分に戦き、かぶりを振って…エリカの肩につかまる)
(はしたなく自分から腰を振り、エリカの太ももに秘所をクイクイッといやらしく擦りつけ)

や、ぁ、エリカっ…そんなところ、舐めないでっ……ぇ、うっ……あっ、あっ、だめっ、
っ、くうっ、あうぅっ……!! ふぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……。
(ニーソックスに覆われた足の指をエリカのちいさな舌でねっ…とりとねぶられれば、喘ぎ声はさらに高くなっていき)
(「あなたの罪じゃない」という赦しの言葉に甘え、堕落して…快楽に身を任せた刹那…)
(ぶるぶる、ぶるっ…)
(大きく体が痙攣して、じゅわっ…とおもらしをしたみたいにショーツにシミが広がっていく)
(達してしまった……足の指を舐められただけのに…)

素敵なことね、それって…。
こうして肌を重ねることによって、お互いの想いまで伝わるなんて…本当に素敵なことだと思う…。
エリカのからだだから…こんなに気持ち良くなれるってことだものね…。
あ、憧れだなんて……私だって……あなたが憧れよ……太陽みたいにまぶしい……あなたが……。
月が太陽に憧れる……なんて……笑わないでね……。

もちろんよ…。あなたと一緒に、大人になっていきたいわ…。
……恥ずかしいわ。社交場に、そんな下着をつけていくなんて……恥ずかしい……。
でも……あなたに何を言われても、逆らえないような気がする……。
(とろんとした、見ようによっては子供みたいにも見える表情で、小さく首をかしげる)
もちろんよ…。一緒に……過ごしたい……あなたと……また……こんな時間を……。
んっ…好きよ……エリカ……。
(はぁ、はぁ、と絶頂の余韻で息を弾ませながらも、にっこりと微笑んで…エリカの手を握り返す)
(もう一方の手をエリカの首に手をまわして、抱き寄せて……ちゅっ…と軽くキスをする)
はぁ……やわらかい、エリカの……くちびる……。
(もう一度、ちゅっ……)
あっ、んっ……エリカ……ちゅ、ちゅ、んっ……。
(さらにもう一度、もう一度、もう一度…キスが積み重ねられていく)
(やがて深い深いキスへと変わって、エリカの舌を求めて…深く深く潜っていくようなキスをかわしあい)
259フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/04/10(金) 01:19:13 ID:???
>>258続き
良かった…。
私もあなたを気持ち良く…出来ているのね? はぁ…すごく……素敵……。
ふふっ…さっきから私、素敵って言ってばかり……。でも……そうとしか言いようがないの……。
好き……エリカ……。んっ、ふっ……あっ……。
(さっきエリカがしてくれたように、涙をこぼす彼女の瞳にそっとキスを捧げて)
(そうしながらも、エリカの乳房をやさしくこねまわす手は休めずに)
(立ち上がっている鮮やかな色の蕾をそっと指で挟んで、きゅっ、きゅぅっと締めつける)

そう、なのっ……おかしいわ……そんな場所で、こんなっ……きもちいいなんて……。
わたしの体、どうなってしまうの…? はあっ、あっ……ううっン!!
いっ、はぁっ……ゆびぃっ、えりかぁっ……!!
(菊座に侵入してきたエリカの指……)
(凄まじい異物感と、そして強烈な快感が、背骨を突き上げるように襲ってくる)
(もっと、もっと…とせがむように、また自分から腰を振り…エリカの指を奥へと誘おうとして)
(そんな自分が恥ずかしくてたまらず…長い睫を伏せて涙をじんわりと滲ませる……。けれど…やっぱり腰はとまらない…っ)

エリカも、いいのっ?
うんっ、ええっ……わたしも……もう限界……。はぁっ…あっ、ああっ…んんっ……ううっ…!
ふぁ、あっ…ひぅ、うぅんっ……やっ、だめ、なにか、くるぅっ……!! きちゃうのぉっ……。
いっしょじゃなきゃ……嫌……。
エリカといっしょじゃなきゃ、いや、イヤ、嫌、あっ…………あっ、ああああああああああっっっっっ!!!
(クリトリスをこねまわすエリカの指に、自分の指の動きをシンクロさせていく)
(ねっとりと蜜を帯びた指で、エリカがそうしてくれるのと同じリズムで、彼女のクリトリスをこねくりまわす)
(秘所に指を突きこめば、きゅぅぅ、きゅううっとエリカが締めつけてくれるのがとても嬉しくて……何度も出し入れしてしまう)
(エリカにキスされれば、負けずにこちらもキスをかえし、キス、またキス、キス、キス、キス…、キス……)
(互いの汗と唾液と愛液でどろどろになりながら……)

はっ、ああああああああああっ、んっ、ぃ、あっ、あーーーーーーーーーーー…………。
(エリカの指に力がこもり、クリが押しつぶされるような快感を味わうと同時に)
(自分の指も同じようにエリカのクリをぐりゅっと押しつぶして……そのまま溶け合うようにして甲高い悲鳴をあげて)
(達して……しまった……)


【ひとまずこれで…ひとくぎりです】
【後はピロートークを一往復させて…〆かしら】

【念のため。>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね? エリカ】
【そう言っておかないと、サービス精神の塊のあなたは返しちゃいそうで怖いんだもの…フフッ】
260フィーナ ◆Feena18S.w :2009/04/10(金) 01:28:47 ID:???
>>234
結局一ヶ月ぶりの投稿になってしまってごめんなさい。
月刊フィーナという感じの置きレスになってしまって……。
でも、長くロールできた分、とってもとっても…あなたとまた仲良くなれた気がして嬉しいわ。

ありがとう。美味しく食べてくれたら何よりよ。
私も、あなたのトリュフをとっても美味しくいただいたわ。
夢中で食べてしまったから、口のまわりに粉をつけてしまって…ミアに怒られてしまったの。
あなたが作ってくれたお菓子が、口に合わないわけがないわ…。
口の中であなたの優しさがとろけるようで…本当に美味しかった。
ごちそうさま。エリカ。

それと…名前覧を見てもらえたら分かるけど、トリップを変更したわ。
長い間使用してきたトリップだし、今更な感じはするけれど…ファンディスクも発売されたことだし
心機一転というところかしら。これからもよろしくね。

レスは本当にいつでもいいからね。おやすみなさい。
261フィーナ ◆Feena18S.w :2009/04/10(金) 01:30:58 ID:???
>>259の訂正です…】

×【>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね?】
○【>>258-259のレスは返さなくても大丈夫だからね?】


【わ、わかってもらえるとは思うけれど、念のため…】

【それではスレをお返しします】
262名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:02:53 ID:???
余計な御世話だけど、次スレ立てておきました。

置きレスでロールをする人のためのスレ 6
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239318125/l50
263神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/10(金) 17:06:26 ID:???
>>262
【スレ立て乙です】

>>257
二日ほど…ですか……
山間の麓…の風光明媚な場所…
それは楽しみでございますなー
(親の愛情など露も知らず、その日を生き抜くことだけであった神威にとって)
(のんびりとした旅など初めての経験であり、貂蝉様への熱い思いに気づいた今)
(期待と不安が入り交じりながらも旅程に思いを馳せてゆく)

猛虎や狼の群れ…でございますか?
ふふふっ…戦から離れて久方ぶりではありますが…
そのよう獣風情に遅れをとるなど…
腕が鳴りますなー。
剣を研いでおきませんと…槍と弓矢も入りますな…
(臆するどころか不適な笑みを浮かべ顎の辺りを掌で撫でまわし胸を反らせた)

お恥ずかしいところをお見せしたのは私の方で…
貂蝉様の前で、このような…はしたない…
いくら療養中で不自由な身とはいえ、お見苦しい次第で……
戦でお疲れのところを、わざわざお訪ねいただいたにも関わらず
面目次第もございません…

…………え………えぇ?
(呆れられても仕方がないと思っていたのに、思いがけない蝶蝉様の申し出に)
(声をうわずらせ子供のような声をあげてしまう)
(顔を真っ赤にしながら言葉の意味するところの行為が頭に浮かんでしまい)
(冷や汗を垂らしながら、悩ましげに誘うような視線に痛いぐらいに怒張してゆく)

えっと…あの、蝶蝉様が?
私の下の世話を…してくださる……と?
そのようなお気遣いなど…無用のことにございますれば…
蝶蝉様がお帰りになってから…あの…自ら…いたします…れば…その…
そのような…もったいない…み、身に余る…
(脳裏に浮かんだ貂蝉様の裸身が目の前の貂蝉様と重なり、しどろもどろになりながら)
(自分でも何を言ってるか理解出来ないほど舞い上がってしまっていた)

……………で、ですが…
ですが、折角の蝶蝉様のお申し出なれば、お断りするのも失礼かと…お、思いますが…
あの、私のような者の…なんといいますか、あの、これを鎮めて頂ける……と。
(蝶蝉様の白く細い指、妖艶な唇、服に隠されても分かる豊かな胸、そして…)
(まさか、貂蝉様の手で…よもや口では…まさか秘部までは…)
(療養生活で何度か夢の中で顔のない女を抱いていた。その度に有り余る精力からか夢精をしていた)
(おそらくそれは罪悪感から顔がなかっただけで、その女は貂蝉様であった筈である)
(貂蝉様の細く白い指先が少しでもそれに触れてしまえば、それだけで大量の精を放出するであろう)
(それでも欲求には抗うことも出来ずに貂蝉様を見つめたまま立ち上がり)
(一瞥した夜具のある奥へと貂蝉様を誘いながら歩を進めていった)

(すると、盆に茶を載せた下女が…………)

―――茶、茶を…茶をお持ち…しまし…た―――。
264テンガアール ◆aLeqxBQMiQ
>>239
ヘンな気持ちはエッチな気持ち…?そう…ボクたち、今すごくエッチな気持ちになってるんだ…。
(ティルさんに自分の内から沸き起こる感情の正体を知らされる。)
(恥ずかしいというよりは、ごく自然な気がして呟くように今の気持ちを噛み締めた。)

どんどん…ティルさんもエッチな気持ちになってるの?
(ティルさんの表情は、湯気立った浴室ということを差し引いても赤かった。)
(そしてそれは赤面というよりは興奮からくるものだということも分かった。)
ふぁっ!?や、ぁん…っ。
(奉仕を止めてティルさんを見上げていると、彼の足が秘所に当たり身体が跳ねた。)
やだティルさん、足でそんな、何だかボク…。
(自分にMの気は全く無い。それでも足で大事な部分を犯されると)
(ティルさんに心も身体も服従してしまいそうになる。)
ふぁっ、あっ、はぁっ…!ダメ…ぇ…んはぁ…!
(最初は軽く触れるだけだった足の指がどんどん大胆に自分の割れ目に食い込み)
(気付けば軽い侵入さえ許してしまっていた。許すどころか、蜜が後押しをするように溢れてくる。)
あぁっ…やだぁ、ボク足で感じてるよ……ティルさん…っ
(顔を真っ赤にして恥ずかしいと口にはするものの、身体は自発的にもっと快楽を得ようと)
(腰を前へと動かして足指をより深く飲み込もうとして)

う…うん…あむっ…ちゅ、ちゅう…っ
(ティルさんのソレを再び咥えると下半身の疼きに負けないように口を動かし出す)
(まだ最初の怖かっただけの奉仕からたいした時間は流れていないのに)
(目の前のそれを舐っては咥えて頭を動かすしぐさはそれなりのものになっていた。)
んむぅ…ティルさんの…まだ大きくなるよ……
(口の中で震えながら硬さを増していくのが分かった。)
(びくびくと動くそれを必死に追いかけては唇で圧迫しながら頭を動かす。)
(けれど急に頭をそれから離すをティルさんを見上げた。その瞳は潤んでいて)

ティルさん…ボクもうダメ…ティルさんの足だけで凄く切なくなっちゃって……
(口に出す間でもなく、ティルさんの足の甲は蜜で濡れてしまっていて)
お願いティルさん…ボクの口じゃなくて下に…これ、欲しいの……
(顔を真っ赤にしておねだりをする。恥ずかしくても、それ以上の切ない気持ちがもう限界だった。)
(ティルさんのそれを手でそっと撫でながら挿れて欲しいと上目で声を震わせた。)

【規制解けてたの気付かなかった!遅くなってゴメンねティルさん】
【規制解除待ってる間ティルさんと早くロールしたかったから】
【結局ボクから求める形になっちゃったけど…またこれからよろしくね!】

>>262
【新しいスレありがとうございます!】