このスレッドはなりきりHを主としたスレッドです。
以下に主なルール・マナーを書いておきました。
目を通しておきましょう。
・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしましょう。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちましょう。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いでしょう。)
これらの事を守っていただけるのでしたら、他は当人の好きなようにお使いください。
それでは、今夜も皆さん楽しんでいきましょう。
前スレ
なりきりH〜1号室【三十泊目】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1218043696/
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 17:46:11 ID:LFSBFxBY
【
>>1スレ立てお疲れ様…?】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りるね】
【こんばんは。
>>1さん、スレ立てありがとうございました)
【アーニャとのロールにスレを借ります】
可哀想…確かに、そうかもしれない。嘘を、嘘で終わらせてしまえば…でも、アーニャ。
嘘を、本当にしてしまえば…救われる事もあるんじゃないかな?
それに、本当に好きな人には、傷つける事を恐れてばかりいても…
(臆病な自分を戒めるようにも、傷つけてしまう事への免罪符になるようにも聞こえるような口ぶりでそう言うと、)
(同意を求めるようにも、否定して欲しいようにも取れるような眼差しを、静かに向ける。)
ナナリーは…音声記録になるかな。見せ合うことができないのが、少し辛いけど。
百聞は一見にしかずってことわざが、日本にはあるんだけど…残酷だな…考えてみれば。
あっ、アーニャ…
(後ろ向きな考えを、根元から打ち消してくれるようなキスに、感謝の視線を向ける。)
(やはり記録と言うように、小さく鼻先にキスを落として、静かに寄り添う。)
ん?…もちろん。…不安にはなるよ。
アーニャが嫌な気持ちにならないか…過剰な痛みを感じないか…って。
(自分に傷がつくことはどうでもいいが、だからこそそれを口に出さず、)
こういう行いが上手だから好き、下手だから嫌い、そんな風にはなりたくないし、なって欲しくないけど。
そう、好きだからする。それだけで…ね。
(未知に対する不安と、今ここで感じている不安からか、子猫のように震えるアーニャ。)
(飼い主としての責務を果たすためにあれこれ思案しても、結局の所ゆったりとした愛撫しか出来なくて、)
(胸の中でくすぶっている気持ちをぽつぽつ表に出すアーニャの言葉を、静かに聴いて、)
アーニャ。君のために、僕は…僕にできることは…
(見詰め合うと赤面し視線を逸らし、抱きしめると安心したように寄り添ってくる。)
(それがわかるのに、どうすればアーニャの気持ちをわかってあげられるか、それがわからなくて、)
(後ろ髪を愛情を込めて手櫛で梳いて、流れる涙を時々拭いてあげて。そんな時だった。嬉しい一言が耳に届いたのは。)
好き…僕が、好き…うん、ありがとう。ありがとう…
(自分が嫌いな自分を、好きだと言ってくれる事に、もう罪悪感を感じずに、)
(胸筋から腹筋に沿って流れる涙を拭わずにピンクの頭を抱き寄せて、)
(その後ろにゆっくりと、ゆっくりと愛撫を重ねて、辛抱強く落ち着きを待った。)
それなら…一つ約束して?
ちゃんとできないという事を、怖がらないで欲しい。不安に、思わないで欲しい。
どんなに痛くされても、上手く出来なくても、僕は絶対に怒らない。嫌わない。それを信じて…お願い。
(後頭部に回していた腕をうなじに持っていき、むー、と唸るアーニャの背筋をなぞる。)
(絶頂を迎え、ほかほかに温もっていると思われる下腹部に、欲が詰まった男根の熱さを加えて、)
僕は、アーニャが達する所を見たから…アーニャにも、見せてあげたい。
それに…できれば、かけてあげたい。アーニャの身体に、僕の…
(真顔で言うとここまで恥ずかしい物だと言う事を忘れていて、思い出したように、)
(顔を直視せず、天井を見上げて、歯切れの悪い声をあげる。)
(しかし、これで意味がわからなかったら悲しいな、と思ったのか、アーニャの顔を覗きこむ。)
【よろしく。今日は何時ごろまで平気そう?】
嘘を、本当に…?それは嘘を通すよりも難しい気がする。
それに、最初に偽ったという事実があるならば、それが正当化されるのかは分からない…。
でも…傷つけてることも傷つけられることもない関係も悲しい。
私はそこまで深く誰かと関わったことがないけれど。
(感情を表すのも誰かに示すのも苦手だから、何が正しいのかは曖昧なまま。)
(ゆっくりと視線を上げて眼差しを受けると困惑したように眉を寄せて、スザクの頬に手を当てる。)
(言葉で伝えれば嘘になるとしても、触れあった温もりは偽れない、それは確かな気がして、)
総督の記録は、私やスザクとは全然違う記録になりそう。でも音声記録なら…私も総督の記録の中に、
勝手に入れるかも。
……総督はとっても聡明だから。もしかしたら、見てる人よりも良く見えているのかも。
(総督の言動を思い出し呟くと、スザクの声に軽く首を傾げる。軽いキスは猫がじゃれるような、)
(親愛の証のような、くすぐったさに微笑を零すと軽く髪の毛を揺らして、身を寄せる。)
……イヤな気持ちはない…痛いのも…ちょっと変な感じはしたけれど、痛いのとは違うと思う…。
でも……スザクのこと、不安にさせちゃった…?
(反射的に拒絶の言葉を紡いだ記憶もあって、それは嫌悪や痛みからではなかったが、)
(スザクの顔をちらりと見上げると逡巡した末に謝罪の言葉を口にする。)
……。上手いか下手かは、ちょっと分からないけれど…。
っと、その………あなたが、……スザクが好きだから、触れてほしいと…。
(触れあった素肌から直に感じる体温と、穏やかな愛撫で次第に気持ちは落ち着いていったが、)
(それでも上手く言葉が出ない。記録――記憶を探っても適切な言葉は見つからず、同じ言葉を繰り返す。)
(肩口が涙で濡れているのを見ると、服を脱いでいて良かったと逃避気味に関係ながら、)
…できる…こと……?もう少しだけ、このままで居て欲しい…。
……ダメ?
(視線がぶつかると一瞬、顔を背けて小声で呟く。)
(気持ちは落ち着いていたけれど、髪を梳く手の優しが心地よく、目を細めたまま求めて、)
(甘えるように喉を鳴らすと安堵の息を漏らす。)
スザクがお礼、言うの…?私じゃなくて…?
(涙と共に感情を流し終えると目元を軽く押さえ、意外な言葉に不思議そうに顔を上げる。)
(いつもと変わらぬ、どこか冷やかな表情の中で、泣きはらして赤い眼だけは感情を克明に映して、)
(約束、という言葉に大きく目を瞬かせると何事かと、一瞬体を強張らせる。)
(けれど、続く台詞が耳に入るともう一度目を丸くして首を傾げ、)
……分かった。怖がらない…不安にも…不安にもならない。
スザクのこと、信じてるから。だから……っと、ありがとう、スザク……っ。
(本能的な不安は上手くやり過ごせるのか自信があるわけではなかったが、ゆっくりと頷いて、)
(項から背に手が滑るとくすぐったさに身を竦ませ、不服そうな眼差しを向ける。)
…スザクは……その、恥ずかしくない?私はとっても、恥ずかしかったから…。
(ワンテンポ遅れて言葉の意味を理解すると耳まで真っ赤になったまま視線を彷徨わせて、覗きこむ顔を見上げる。)
(男女の体の違いは羞恥の違いにもつながるのか。考えこむが、下腹部に当たる熱いものに思考は中断してしまい、)
(スザクの顔と自分の体の下にあるそれとに視線を行き来させ、)
……スザクも、っと…つらい?このままだと…。
(どうすればいいのか分からないままに自然と手を伸ばすと、触れるかどうしようか手を迷わせる。)
【ん、今日もよろしくね…?時間は二時くらい…?眠くなければもう少し大丈夫だけれど。】
【多分、そのくらいだと思う】
そうだな。とても難しい事だ。
しかし、それを成し遂げられる人はいる。確かにいるんだ。
(しかし、アーニャの言う事はわかる。未だ彼を、許す気にはなれないのだから。)
癒しようのない傷を、僕はたくさんつけてきた。僕はもう戻れない。
だからせめて、アーニャには…幸せになって欲しい。そう思うんだ。
(アーニャの肌が、とても暖かく感じる。その理由を、自分が冷たい人間だからと強く信じ込んで、)
そうだね。ナナリーはアーニャの事、とても好きみたいだし。いつも音声記録の中に、君の名前が残る事になるんじゃないかな?
(ナナリーの可憐な声が、アーニャの名前を呼ぶ。それを想像しただけで、とても心が温かくなり、)
(その暖かさが、ナナリーとアーニャの幸せを願うように、涙となって現れる。)
不安にさせたというのは違う。僕が勝手に、不安になってしまっただけの事だよ。
(結果的には問題はなかった。少ない経験ではあったけれども、そう思った。)
(だから、謝罪の言葉にはゆっくりと首を振って、)
僕もそうだよ。気持ちよくさせたいとか、痛くしたくないとか…それは全部…
結局、君の事を大切に思うから…そこから来たものだから。
(強引なたとえだが、言うなればアーニャの実況に対する解説。そんな気がして、)
(不謹慎にもおかしそうに微笑み、その微笑が愛情を込めたものに変わって、)
このままで…もちろんだよ。このままって、こう?
(ナイトメアのプログラミングされた行動のような違わなさで、回数も数えられないほど、)
(何度も何度も、何度も何度もアーニャの長い髪を、河を流れる小船のように渡らせて、)
(安堵の息が胸にかかると、またもぎゅぅっと抱きしめた。)
お礼…うん。僕は自分の事が好きじゃないから…そんな僕を好きと言ってくれる人がいるのは…
とても嬉しいんだ。…矛盾、してるのはわかってるけど。
(自分でも処理しきれない感情が、勝手にアーニャへの感謝、愛情に変換されているようで、)
(瞳を見つめると、アーニャの代わりとばかりに涙がこぼれる。)
…ど、どういたしまして。
(約束は交わされたと考えて、御礼の言葉に相槌を打つ。)
(アーニャのターン…と言ってしまうのは明らかに無責任だが、身体の何割かをそっと委ねて、)
ここで僕が恥らうのは…違う気がする。何故かよくわからないんだけど…
(自分でもわからない。恥ずかしがっているのか、我慢しているのか。ただ、)
(アーニャに対する、ないし自分に対するある種の意地である事は、何となくわかってしまう。)
(それはそれとして、とうとう下着が痛いほどにペニスに押し上げられてしまい、)
(こともあろうにアーニャのお腹に擦り寄るような体勢になってしまう。)
正直に答えると…辛いな。大した事はないと思いたいけど…
アーニャに欲情してるって事実を認めるのも、もう辛くないし。
(とにかく我慢で押し切ろうと決める。アーニャのペースで、男根を果てさせようと努力する事を。)
【わかった。眠くなったらいつでも言ってね?】
【それじゃ、2時までよろしく。アーニャ】
…そう、嘘を本当にするのと、嘘を認めるのと、どちらが難しいのかな。
どちらにしても痛みは変わらないかもしれないけれど。
(自分の知らない――客観的な事実としてのみ知っているスザクの過去を思い出し、)
痛みが癒されても傷は残る。失ったものは戻らない。
……時間は、戻らないから。
でもスザク、それが…あなたが負わせた傷も今のあなたを構成しているものには変わりがない。
あなたは後悔しているのだろうけれど、それでも、その傷も全部含めて。
スザクを愛しいと思うことは同じ。あなたに幸せになって欲しいと思うのも変わらない。
(淡々と、あえて感情を込めずに客観的であろうと事実とも呼べる感情を述べると、ふわりと微笑んで、)
私も総督のこと、すごく好き。スザクやジノを好きだと思うのとは、少し違うけれど。
……スザク…?
(姉や友人と言ってしまうといい過ぎかもしれないけれど、総督に抱くのは親愛と敬愛。)
(軽やかに呟くと、スザクの涙に目を止めて、不思議そうに手を伸ばして涙を拭う。)
そうなの…?私が…っと、…色々言ってしまったから、スザクが不安になったのかと思ったけれど。
(口走った言葉を思い出すと羞恥が湧きあがり頬が薔薇色に染まり、口ごもりながら弁明するが、)
(少し安心したような表情に変わる。)
ありがと…ッ。
……スザク、私、一生懸命考えていたのに。
(楽しげな笑みに気恥ずかしさが先に立つ。むっと頬を膨らませると照れ臭さと居心地の悪さから、)
(体を預けたままふいっと顔を背けて溜息をつく。)
ん…。そうやってるの、スザクの手……とても気持ちいい。
(またたびを前にした猫のようにうっとりとした表情で、撫でる手に頭を押し付けるように身を委ね、)
(同じ行動が意識的に繰り返されていると気付くと呆れたように、楽しそうに口の端を持ち上げる。)
(抱き締める手にぴくりと肩を震わせると怪訝そうに瞼を持ち上げて薄く目を開け、もう大丈夫、と言うように)
(お礼の言葉を口にする。)
それは聞いていたけれど。私はスザクのことが好きだから、そのことを忘れてしまうみたい。
……勝手にあなたのことを好きなだけだから。お礼を言われるのも、不思議。
えっと、私もありがとう…?
(何への感謝なのか分からないまま同じ言葉を口にすると、細い指先で目元を抑えて、)
(零れ落ちる涙を受け止める。溢れる感情を解する器があるのか心許ない様子で首を傾げるが、)
(真っ直ぐに瞳を見返すと静かに微笑みを浮かべる。)
…ん?お礼言うのとは、ちょっと違ったみたい…。
(難しいと呟いていると、体重が少し加わって、驚いたようにスザクを見返す。)
……スザクが男の人で、年上…だから?
(立場の違いは分かっていても、自分だけが羞恥を感じていたのは不服に思えて、唇を尖らせる。)
(スザクの首に手を伸ばすと鎖骨の辺りにかけて、痛みは伴わずに跡を残すように軽く爪を走らせる。)
(すぐに消えてしまっても赤い線が視界を過ぎれば満足したように笑みを浮かべ、)
っ…スザク……こういうの、どうすればいいのか…良くは知らないけれど…
私にできることは、ある…?
(腹部に当たる熱が硬さを帯びてくると、心配そうに眉を寄せてスザクを見つめる。)
(自分のことでなければ恥ずかしさも緩和されるのか、案じるような視線に躊躇いながらも好奇心を込め、)
(空中を彷徨っていた手をスザクの体の上に置く。)
【ん、ありがとう、スザクもね?】
【【】は一応、締めるけれど2時まで、よろしく】
わからない…今はまだ。
嘘をつき通せるほど、僕は賢くもないし。何よりすぐに顔に出てしまうから。
(寂しそうに微笑んで、アーニャの言に興味深そうな目を向け聞き入る。)
それじゃアーニャ。ありえない過程は無意味だと、君も僕も思ってる事を承知で聞くけど。
もし、時間が戻ったら…今より少しは幸せになれたかな?
(アーニャの場合、記憶の齟齬の解決が、この場合優先される…漠然とそう思った。)
それと…アーニャが幸せになって欲しいって言った手前、もう一つ確認させて欲しい。
アーニャにとっての幸せは…記憶が戻る事で、間違いないかな?
(だとすれば、かなり途方もない事。でも…無理と諦めることだけはしたくない、そう思って、改めて確認をする。)
そう。よかった。ナナリーがアーニャの事を好きな事も、アーニャがナナリーを好きな事も…
とても嬉しい。僕にとっては…あれ?どうして…
(アーニャに拭われるまで、涙を流している事に気づかなかった。不思議そうな顔が、一つ増える。)
順序が違うよ…むしろ、言われた事に対しては、安心すらしてた。
だから…気にしないで?
(拗ねたようにそっぽを向くアーニャ。不謹慎だけど、まるでアーサーみたい。)
(引っかかれることを覚悟で、顔に手を添えて、ゆっくりこちらを向くよう誘導して、)
(お礼の言葉を聞くと手を止め、静かにうなじにまで腕を下ろして、)
不思議に思うことなんて、何一つないよ。
アーニャ、誰かに好きって言われると、嬉しくないか?ナナリーにでも、ジノにでも、僕にでも。
僕は嬉しいんだ。だから、相手の意図なんて関係なく、お礼を言うよ。
(価値観の違いなのか…興味が表層に出ると、涙は止まり、)
(自分の気持ち、アーニャの気持ち。二つを見比べるように皮膚の感覚でテレパシーのように感じあい、)
(…しかし、手に取るようにはわからなかったため、照れたような微笑を浮かべるだけにとどまる。)
それは、半分正解…いや、二つ正解だから、6〜7割正解かな?
もう一つだけ、理由はあるのだけれども…アーニャに言っていいものかどうか…
(ズバリその理由は、アーニャが処女で、こちらは経験がある事。)
(言って損があるとは思えないけど、アーニャに不快な気持ちをもたらす可能性が、)
(ゼロに限りなく近いが、ゼロとは言い切れない、そう思って。)
よくは知らない…そうか。そうだと思った。…ごめん。悪気はないよ。
(しかし、何から説明するべきか…迷うが、結局、順を追って説明する手段を選択する。)
それじゃ…まず、これを脱がせてくれるかい?
(これ、と言うのと合わせて、下着の腰を軽く開いて見せる。)
(アーニャの下敷きになっている状態ではあるが、脱ぐ事は容易い…しかし、)
(何も知らないまま進めてしまうよりは、羞恥を与える覚悟で知識を植えていった方がいいかも、と判断して、)
さすがにこのおねだりには恥じらいが混じるのか、顔の赤みが一気に促進した。)
【ありがとう。こっちも一旦【】を締めるね】
…嘘をつかれるのは好きではないから、スザクが嘘が苦手なら…その方が、嬉しいけれど。
スザクは嘘が上手になりたいの?
(手を止めると視線だけを滑らせて、迷いを滲ませたままふと呟く。)
時間が戻ったら…?
失った記憶が…失くした過去を思い出せれば、分からなかったことにも答えが出るかもしれない。
でも、それが幸せなのかは……。
今、不幸だと言うわけでもないから。
(8年前の記憶。朧げに思い出すと難しい表情に変わる。短い人生の半分以上、混乱した記憶と共に過ごしてきた。)
(それに慣れてしまえば不便こそ感じるが不幸かと問われれば躊躇いが残る。)
記憶が戻れば…戻らなくても、記憶が乱れることがなくなれば、困ることもなくなる。
記録も撮る必要はなくなるけれど、それが幸せかは、まだ分からない。
それに…、記憶を失っている間に何をしているのか、知るのは少し怖い気もする…。
(自分の行動だからこそ、失っている期間に自信が持てない。眉根を寄せると軽くため息をついて、)
総督といると暖かい気持ちになれるから。総督が笑うと嬉しい。私も楽しい気分になる。
スザクも…。
(同じ?と尋ねるように首を傾げたまま指を滑らせる、感情を読み取ろうと表情を見つめ、)
逆…?逆…私が後…最初……?
気になるけれど、それなら…気にしないようにする。
(不服そうな表情ながらも考えても分かりそうになかったので微かに頷く。)
(手が触れるとぴくりと肩を震わせて、困ったような視線をちらちらとスザクの方に向け、)
(本音と意地とが鬩ぎ合うが、うなじを擦られれば悩ましげな溜息を零して、渋々と言った様子で、)
(誘導されるがままに首を巡らせる。爪を立てる代わりに擽るように指で撫で、)
…嬉しい。あなたも総督もジノも好きだから、好きだと言われると嬉しい。とっても。
そう…それと一緒、なのね。
(好意を持つ相手の顔を思い浮かべると疑問は氷解して、自然と笑顔に変わる。)
正解にはまだ足りない…。あなたがナンバーズなのも多分、関係ない。あと違うの…。
私が猫であなたは飼い主だから…?
(真剣な顔で考えこむが答えらしきものは見当たらない。的外れな答えを幾つか並べた挙句、)
(降参というように溜息をついて思考を放棄すると肩を落とす。)
……聞いたことはあるけれど。詳しくは教えてもらっていないから。
(恋愛にも人との関係にも興味が薄いためか、最低限の知識しか持ち合わせていないし、)
(ラウンズを色恋沙汰でからかう人間も滅多にいない。知識不足を悔みながらため息をついて、)
……っぁ…それは、私が、するの…?
(視線を落として指の先を確認すると大きな目を一層大きくしたままスザクを見つめる。)
(頬を染めてズレた問いを口にし、困ったように眼を伏せるが、腰に添えるように手を伸ばして、)
(流石に後ろを向いてとは言えない状況に口を噤む。)
(沈黙を挟んだ後、体の位置をもぞもぞとずらして片手をベッドに置いて支えると、)
っと…起きた方が、やりやすい…?それとも、このまま…?
(時間稼ぎのような質問を投げかける。スザクの赤い顔を見ると自分の頬にも熱が集まるのが分かり、)
(細い指を絡めるように動かして気を紛らわせる。)
自分を騙す事ができたら、楽になれるとは思う。
だからこそ…上手にはなりたくない。楽になるのは、嫌だから。
(アーニャも、嘘で楽にはなりたくないと言う様子だ。だとしたら、迷う事はない。)
幸せだった時期を思い出せるかもしれない…むしろ、そうであって欲しい。
でも…そうか。そうである確証もない…そういうことか。
だったらせめて、記憶が戻るまでは、不幸だと感じて欲しくない。
君の心の穴を埋めるのに…足りないだろうけど、僕も使ってくれるかい?
(記憶が戻るまでは…それが、自分を助けてくれた人へのお礼。そう信じる。)
…うん。君と同じ気持ちだよ。きっと。
(身の回りの人の幸せ…それ以上に優先する物はない。)
アーニャも、触れられる前の方が、最中より緊張しなかったかい?
僕は、そうだったんだ。だから、アーニャに責任はない。そういうことだよ。
(抽象的な説明に、できる限りの具体性を盛り込む努力をする。)
(これでも理解されないかも…とは思った。自分の知識不足が、心底恨めしい。)
(ただ、今日は飼い猫というポジションもあって、とにかく甘えて欲しかったというのもあった。)
(爪を立てられるのも、飼い主冥利に尽きるが、今はどうやら、大丈夫なようだ。)
好き、に順番なんてないと思う。でも、種類は違うのかも…
僕はアーニャに…多分…
(折角氷解させたのに、新しい疑問を植えつけてしまう。性的な意味を交えた好き…アーニャにそれがわかるだろうか。)
ううん、外れ。
ヒントは…今日、僕たちが最後までできたら…正解は自ずとわかると思う。
(最初から答えて欲しいとは思ってなかったため、むしろ安心してヒントを与えて、)
(ややがっかりした様子のアーニャの肩をぽんとたたき、元気付けるように微笑む。)
詳しく教える…確かに、考えにくいね。だったらせめて、僕が詳しく教えてあげる。
また僕とするにしても、他の誰かにしてあげるにしても…知識はないより、あった方がいいから。
(大きなお世話と言われても構わない。それだけ、アーニャには親しさを感じた。)
(だから一から教える。先ほどの絶頂にしてもそうだが、今からの奉仕についても。)
うん、君がするんだ。覚えておいてね?
(やや申し訳なさそうな瞳で目配せするが、すぐに凛とした口調で、)
(甘えを許さず、しかしいくらでも待つというように、穏やかな微笑みを浮かべて、)
このままでいいよ。僕は…このままがいい。
(アーニャを抱き上げたまま腰を浮かせて、脱がせやすい体勢を作る。)
(アーニャの指を腰の布に引っ掛け、引っ張るように誘導し…後は、アーニャの気持ちが定まるまでそのままでいる。)
楽になれるとしても、嘘でごまかすなら、それも偽り。いつかはもっと強い悲しみを味わうだけ。
一生騙せる人も…いるかもしれないけれど。
(それが不幸か幸福かは本人にしか分からないけれど、どちらであっても味わいたくないと、)
(漠然と考えながら頷いて、)
幸せだった時期…記録の中にはそういう時期もあるけれど。…実感としては…どう、かな。
笑っているのが本当に私なのか自信はないから。
でも、記録と記憶がかみ合うことも……ちゃんと覚えている幸せもある。
……スザク。ありがとう…。
(歪んだ記憶の中には常に空白がある。考えないようにしている箇所にその言葉を入れる。)
(本当は当てはまらないのかもしれないけれど、満たされた喜びを感じて、笑みを深くし、)
(軽く頷いて同意を示すと総督やジノや―他の人の笑顔を同じように記憶の中に記す。)
緊張……ずっとしていたから。どっちの方かは…。難しい。
(むしろ今、こうして会話している方が恥ずかしい気がして、視線を泳がせると曖昧に濁す。)
(スザクの説明を聞けば分かったような…分かった気になっただけのような、)
(釈然としない面持ちでスザクの体を引っ掻いたり撫でたり、沈黙を埋める努力をすると、)
(溜息交じりにみゃあ、と鳴いて頬を軽く舐める。)
……種類の違い?アーサーを好きなのと、あなたや総督を好きなのは違う。
違う相手だから、同じ好きでも全く同じということはない。
比べても仕方ないし、比べようがない…けれど。それとも少し違う…好き……?
(恋愛、友愛、敬愛、好意や愛情のつく言葉を一つずつ思い浮かべてしっくり来るものを探すが、)
(疑問符が大きくなるだけに終わり、)
……スザクの言うことはやっぱり難しい。あと、私にはちょっと分かりにくい。
そのうち、分かるなら今は気にしないようにする…けれど。
(責任転嫁気味に呟くと不満の残った口調で付け加える。)
(元気づける意図は分かったが、余裕を見せつけられた気もして拗ねた表情を作ると首を傾け、)
(腕に髪の毛を押し付けるような格好で軽く睨みつける。)
……モニカに教えてもらえば良かった。そうすれば一人でもできたかもしれないのに。
(真顔で後悔すると悔しそうに唇を噛んで、同じラウンズの少女の名前をあげる。)
(同年代だから、というだけの理由だったので教えて貰えるかどうかまでは完璧に失念していた。)
猫はあまり、飼い主の言うこと聞かないものだけれど。
(すっと視線を上げると微かな抵抗として反論するが、態度で拒むことはなく、視線を合わせたまま、)
(タイミングを計るように沈黙を守る。手を少しずつ滑らせると下着の端を掴み、)
この…まま?ちょっとやりにくい…。
……あと、寝転がったまま着替えるのはお行儀が悪い。
(照れ隠しなのか大人しく従うのは嫌なのか、的外れな言葉を口にしながら決心を決める。)
(視線をどちらに合わせればいいのか迷ったまま、そろそろと手を動かして下着の位置をずらし、)
(バランスを崩しかけて、スザクの手に抱きとめられると反射的に顔を上げる。)
(視線がぶつかると慌てて顔を伏せて、指に力が入る。そのまま手の動きに意識を傾ける。なるべく肌に触れないように、)
(視界に入らないように細心の注意を払いながら下着を下ろすが、)
……スザク、足…
私がどかないと、ちゃんと脱げない気がするけど…
(太腿の辺りまでずらせば見ないという選択肢はほぼ不可能で、上ずった困惑した声でそれだけ紡ぐと、)
(俯いたまま空いた方の手でスザクの腕を引っ掻く。)
その記録の中の君は…今より幸せだった?
…ごめん。忘れて。記録であって、記憶でないのなら…わかるはずないよね。
だからせめて、僕は…アーニャに「今」をあげる。
過去まで探せると言い切れるほど、万能じゃないから、せめて…今は。
(お礼でもあり、仲間としての行いでもあると思う。とにかく、今の幸せは、与えたい。)
(愛撫、微笑、そしてキス。アーニャが喜ぶと思える、できる限りの事をして。)
ごめん…意地悪を言ったつもりはないんだ。ただ…なんだろう。
(期待を持たせて、結局落とす。それだけだと恐らく袋叩きなので、)
(アーニャの攻撃(?)へ対応するように、臀部や乳首を手で包み、)
(触ってリ揉んだり摘んだり、消えかけていた炎を燻らせるような行為を行う。)
うん。でも結局…よくわからないと言うのが、お互い本音なのかな…?
僕は…ただ、アーニャに好きという感情しか、今はまだ持てない。わからないのかもしれない。
でも、アーニャは言ってくれたから。僕に…好きだって。だから…気持ちを裏切る事だけはしないよ。
(理由のわからない行為…それを大切にするように、自分なりの愛情表現を続けようと努力を続ける。)
…
(口にすればするほど、混乱を招くだけだと諦めたのか、)
(ごめん、とも言えないまま沈黙を湛えて、アーニャの咎めを素直に享受する。)
(我慢してるのは、自分ではなくアーニャではないか。今になってそれも認めて、)
一人でできないことは、恥じゃないよ。そうだろう?
アーニャだって最初は、一人でナイトメアを動かしたり、騎士としての嗜みを覚えたり…できなかっただろう。
究極の話、それと一緒だよ。男性と女性の作法を、一緒に学んでいるだけで。
(精一杯のフォローのつもりだった。つくづく自分の口下手が嫌になる。)
(猫の気まぐれを理由に出されても、むしろもっともな事だと感心すらして、)
(しかし何とか下着に手が到達しただけでも、着実な進歩だと喜んでしまう。)
やりにくいかな…でも、体勢はあまり問題じゃないと思う。行儀はともかく。
(いよいよ始まる行いに、胸がとくんと高鳴り、血液が全身を巡る。)
(その血は海綿体にも集って、どく、どくとずれた部分から僅かに顔を見せたペニスに脈を打たせる。)
(慎重とも臆病とも言える動きに、初々しさを感じて口を一切出さなかったが、)
(男根が全て曝け出されると、アーニャの手が止まる。)
…わかった。後はこっちでやるよ。ちょっとどいて?
(腰をすべて上げると、するするとかかとまで下着を運んでいき、)
(爪先から取ると、脱いだ自分の服の上に投げる。)
さて…アーニャ…準備はいいかい?
(恥ずかしさを内包したトーンで、アーニャに覚悟を問う。)
…幸せ…だったと思う。ううん、幸せだったと思いたい。
そうじゃないと、記録の中の楽しいという言葉も笑顔も全部嘘になってしまうから。
(記録を信じられないとしたら何を信じればいいのだろう、漠然とした不安を振り払うように、)
(きっぱりと口にすると謝罪の言葉に眉を寄せる。)
……今もすぐに過去に、記録の中のことに変わってしまうから。
忘れてしまうかもしれない。また幸せだったのかどうか自信がなくなるかもしれないけれど。
(平気だと強がるのは簡単で、そうした方がスザクに心配かけないことも分かっていたが、)
(不安を素直に口にすると、瞳に翳を落としたままありがとうと呟く。)
(笑顔や言葉や温もりが安心感を与えることも確かで、軽く溜息をつくと目を瞑って、キスを受け、)
…意地悪…?意地悪、言われたとは思わなッ…ぁ…
でも、今のはちょっと、意地悪……
(それまでの言葉に心当たりはなかったが、不意に手が動けば喉を震わせて不安定な声を紡ぎ、)
(一度は落ち着きを取り戻した体に熱が灯ると、咎めるような眼差しを向ける。)
(ほんのりと頬を上気させてスザクの言葉を耳に留め、感情のピースを一つ一つ嵌め込む。)
……好き、スザクのことは好き。でもその好きは…総督やアーサーの好きとは違うけど。
どの好きと言えばいいのかは……まだ、良く分からないみたい。
でも私も好きな人は、裏切りたくないから。あなたのことも裏切りたくない…。
(他人事のように結論を下すと、申し訳なさそうに目を伏せる。血で血を洗うラウンズの歴史を思えば、)
(断言することは憚られて控え目に願望を口にする。)
これは一人ではできないこと。それは…分かってはいるけれど。
(納得したような声を発するがスザクの顔をじっと見つめると口を尖らせて、語尾を濁す。)
(慎重に手を動かしながら、ふと悪戯な笑みを向けると、引っ掻いていた手を持ちあげ、)
(頬を軽く撫でて、そのまま力を入れる。)
(かり、と肌の擦れる音と共に、爪の跡を刻むと満足げに小さく頷いて、視線は再び手元へと戻し、)
スザク…誰かに抱きいたまま、着替えたこと、ある?
私はない。だからこれは初めてのこと。初めてだし、とってもやりにくい。
(妙に冷静に受け答えをするが集中力を欠けば手が滑るような緊張を覚える。定期的に深く呼吸しながら、)
(緩慢な所作で手を動かし、息遣いと心臓の音だけを耳にする。)
……それで…
(不躾なまでの視線を下肢に向けたまま、口にした声は遠くで響き、自然と手の動きが止まる。)
(スザクの声に慌てて視線を背け、手を離すのと同時に体の上から退いて、ベッドの上に行儀よく座る。)
(自分のゆっくりした動作とは違い、手早く脱ぐのをぼんやりと見るともなく眺め、)
準備…え……大丈夫…だと、思う。
(具体的にどんな準備なのか疑問はあったが、問い返す間もなく反射的に大きく頷く。)
(どこに視線を定めればいいのか分からず、スザクの顔や体や、全く別の方向に視線を彷徨わせると、)
(手の下のシーツをぎゅっと掴んで波立たせる。)
【まだ30分ほどあるけど、眠気の方大丈夫?】
【まずいなら今日はここで凍結にしようか…次の話し合いもあるし】
【ん?まだ眠気来てないから平気。ありがとう】
【レス待つ時間くらいは…えっと、2時過ぎても大丈夫だと思うから】
【でも、早めに決めた方がいいなら、ここで凍結…する?】
【うん、実はこっち、ちょっとぼーっとしちゃってて】
【寝落ちはないと思うけど、いつも以上に時間かかるかもしれないから…ごめん、言葉に甘えさせてくれるかな】
【いつも楽しい時間をありがとう、アーニャ】
【それと、ごめん。今日はちょっと、自分でも優柔不断なロールが目立ったかなって思う…】
【次からは気をつけるね】
【次なんだけど、週末…だったっけ。土曜日は平気?それとも日曜日になりそう?】
【スザク、大丈夫…?眠いときは無理、しないでね】
【時間は…いつも私の方が待たせているから構わないけれど、睡眠は大事だから】
【今日も楽しい時間をありがとう、スザク】
【…えっと、それは気にならなかったけれど。スザクの気にしすぎではなく…?】
【う、と言うか、私もちゃんと返せてるのかちょっと…結構不安だったりするけれど】
【土日なら大丈夫、ただ両方とも21時からになってしまう…ごめんなさい】
【土曜日で平気だけど携帯は持っていくから何かあったら伝言残しておくね?】
【大丈夫だと思うけど念のため…】
【ごめん。ありがとう。眠気には強い方だったんだけど】
【今日に限って…?とにかく、気をつける…で、いいかな?】
【そうだね。気にしすぎかもしれない…アーニャが気にならなかったなら、それでいいんだ】
【アーニャの方は全然大丈夫。とても可愛いくて、返しがいがあるよ。いつもありがとう】
【それじゃ、土曜日…6日の21時からで、とりあえず約束】
【何かあったら、うん、伝言をよろしくお願いするよ】
【ちょっと間が空いて…寂しくなるけど、楽しみに待ってるね】
【いつも私の方が先に眠くなってしまうから。スザクには悪いけれどちょっとだけ嬉しい】
【ん、でも、ラウンズは体が資本だから睡眠時間は大切】
【スザクは気遣い屋さん…?あなたはいつも気を使ったレスをくれて、とてもやりやすい】
【卑下するわけではないけれど、私には勿体ないくらいだと思うから。いつもありがとう】
【それじゃあ、土曜日の21時にまた約束】
【会えないのは嫌だけれど、その分、また会えるのいつもより楽しみにしてるから】
【おやすみなさい、スザク。いい夢を…】
【スレを返す。ありがとう】
【あ、そう言えばそうだったかな…ま、たまには…ね】
【アーニャも身体には十分気をつけて。お互い様だけどね】
【ありがとう。その言葉が一番嬉しい。一番励みになるよ】
【これからもよろしくね、アーニャ】
【それじゃ、土曜日に会おう。おやすみ、またね?】
【スレをお借りしました。ありがとう】
爆乳闘士とスレ借ります
23 :
孫策伯符 :2008/09/01(月) 02:08:58 ID:???
【お邪魔するわ。 ◆UhT2oKt0.E待ちよ。】
>>23 今更だが、来てくれてサンキューな
早速始めちまっていいか?
そんなエロイ体見せられたら、もうたまんねーよ・・・
(大きくなった一物を取り出す)
25 :
孫策伯符 :2008/09/01(月) 02:13:52 ID:???
>>24 もう出すの?気が早いわね。
(晒されたモノに手を触れて、亀頭を掌で撫で回して笑みを浮かべる)
それじゃ、どうぞ?
(再び壁に手をついて肩越しに◆UhT2oKt0.Eに振り向き、下着を下ろした)
【移動してもらって悪いが、孫策の口調と違う気がすんだよなぁ・・・】
【スレをお借りします】
【大体、感じとしては拘束されてしまい、種付けされるという感じでしょうか?】
【一番わかりやすいといえば、そういうシチュですが…】
【スレをお借りします】
>>27 【そうですね。便器スタイルで拘束されてという事でいきましょうか】
【衣装はメイド、蒼天等どれでしょう?】
>>28 【では、メイドでお願いしますね。】
【それでは、お願いしますねしっかりアリカを仕込んでくださいね】
>>29 【アリカを孕むまで、たっぷり子宮に精子詰めましょう】
【此方から開始しましょうか?】
>>30 ん…ここは…?どこ…?
私は…んっ、ブルース様?シフル様…?
(ぼんやりとした意識、そして目を開き)
!?な、なんですか、これは…
(自分の拘束されている格好に驚いて頬を染めていく)
【では、ここから、で…あの、出来るなら前戯はあまりなしで…種付け中心で…お願いしますね・・・】
>>31 …堪らねえな。
こりゃ、オトメにしておくには勿体ねえ身体だ。
(目覚めたレナの前で、獣の表情を浮かべてその巨乳を鷲掴みにする)
雄の子を孕むためのいい身体してるぜっ。
(巨乳を揉み込みながら、片手でM字に脚を開かれ晒された下着の上から股間をまさぐる)
【了解です。種付け中心で持っていきます】
>>32 んっ、嫌…っ
何ですか、アナタは…いきなりこんな事をして…んっ
(大きく形の良い乳房が大きな手によって強く潰されていく)
(それにかすかな快感を感じながらも責めるような目線でいて)
孕む…?やめてください…そんなの…んっ
(股間をまさぐられていくとかすかに声をあげていく)
>>33 …何ですかは、ねえだろ。
拾ってやったんだから感謝しろよ?
(欲望のままに乳房を揉み潰し、乳首の辺りをぐりぐり押す)
へへ…むっちりした良いまんこしてんじゃねえか。
(下着越しの感触に猛り、清楚な布地を引き裂かす)
(露わになった割れ目に顔を近づけてまじまじと見つめ、そのままむしゃぶりつく)
(我慢しきれず、手では肉棒を引き摺り出す)
【シフル2巻初っ端で鬼畜な男に拾われたような想定でいきましょうか】
>>34 拾って…?
ひぃっ…それは…んっ…感謝は…します…あ…だ、めぇっ!
(自分が負けた事を思い出し、乳首を弄られてそこをかすかに硬くさせていき)
(声をあげて、下着が剥ぎ取られていくのをかんじていく)
だめ…お願いします…そんな事をしたら…オトメの力が…
んぅっ…そんな、大きいの…
(ペニスを見つめながら割れ目を責められていくとどんどん濡れていき)
(身体が弱っているため、抵抗もろくに出来ずに居る)
【えぇ、それで、暫くは肉便器で…アリカを孕まされるで】
>>35 …感謝するならきっちり対価を払ってくれよ。
お!身体の方はすっかり雌だな…孕み頃みてえでいい反応するじゃねえか。
(乳首を擦り、割れ目をむしゃぶるだけで明らかな雌の反応をみせるレナの様子に、歯を剥き出して笑う)
いいぜ、身体の方は恩に報いるつもりみてえだ。
久々のチンポにたっぷり女を味わわせてくれよっ!
(濡れそぼった秘所を前にして、雄の器官がグロテスクに立ち上がる)
(それを無造作に掴むと、決して奪われてはいけないオトメの肉穴にエラの張った先端から一気に突き入れる)
>>36 ひぃっ…あ…んぅぅっ!?
孕みたく、なんて…そんなの、まだ…っ
(10代のオトメにとってまだそれは過酷なものでいやらしく笑う姿に恐怖を感じていく)
んぅひぃぃ!?っっ…!?
(処女を奪われた痛みで声も出ずに涙が自然と流れていく)
(そしてそのまま膣肉は男から早速精子を搾り取るようにやらしく締め付けを強くしていく)
い、今なら…まだ抜けば…お願いします…ヌイてください…っ
>>37 見ての通り女日照りでな。感謝の印に俺の子孕めよ。
へへ…こんな美少女に俺の子孕ませたかったんだ。
(笑みを浮かべたまま乙女の身体を好きに貪る)
うおぉぉっ!いいぜ、キツイぞ!
へへ、いい処女まんこだ!くぅ〜っ!
こりゃ、すぐ出るぞっ!
(太く長い肉棒で一気に乙女の子宮口まで貫く)
(腰を前後させて膣肉を本能のままに掻き混ぜる)
うへへ、俺の精子ぶちまけてやるからな。
抜かずに3発、4発出すから覚悟しろ!
(レナの懇願も虚しく、亀頭は孕ませる気満々で子宮口を激しくノックする)
>>38 そんなの…んぅっ!?
ひぃっ…あぁ…痛っ…やめて…ください…ひぃっ
孕ませるなんて…んぅぐぅっ
(痛みのせいで息も絶え絶えになりながらも涙を流していく)
ひぃっ!?すぐに…い、いけません!?
出さないでください!お願い、です…精子を出されたら…
んっ、オトメの力が…ひぃぃっ!?
(子宮口を貫かれ何度も責められていくと大きな声をあげて体が揺れて)
(そして膣肉は強く強く締め付けていく)
(本人がどれだけ嫌がっても身体は従順に男に快楽をもたらしていく)
>>39 もう決めたんだよ!
覚悟して元気な赤ちゃん産めよ!
(涙にも興奮し、乳房を両手で握りながら腰を振る)
おお!出すぞ!
力?んなもん知らねえよ。無くなって困るなら
俺がずっと便器として飼ってやる!
それもいいな。ボコボコ俺の子産ませてやるぜ!
くはっ!出るぞっ!俺の精子で孕め!
(執拗に子宮口を突いていた亀頭が大きく震える)
(深く子宮口に亀頭を押し付けると、溜りに溜った濃い精液をぶちまける)
(オトメの子宮に大量の精を流し込みながら、昂りは収まらず腰を振り続ける)
>>40 決めたって…んっ?!
嫌っ、嫌です…っ!?お願いですから…っ?!
(興奮した面持ちの相手に恐怖を感じながら柔らかい乳房をより強く握れていく)
(そうされるとかすかに膣内も反応をししまって行き)
駄目っ!?便器なんて…嫌、です…っ!
子供なんてまだ産みたくないのに…ぃっ!?ひぃっ!?
な、に…これ…?
(子宮口から更に熱いものを注がれそのまま腰を動かされていく)
(意識をなんとか保ちながらも自分が種付けをされている事を信じられなくて)
(子宮に感じる熱い精液を否定しようとしている)
>>41 遅せえよ。もう出ちまったぜ。
ふはっ!おら、便器まんこもっと締めろよっ!
(懇願するレナを残酷な目で見下ろしながら射精)
(乳房を射精のリズムに合わせて握って膣を締めさせようとする)
言ったろ、遅いって。
へへ、出てるぜ。まっさらの子宮に俺の子種が流れ込んでるぞ!
いいぜ、こりゃ最高の肉便器拾ったな。
ボテ腹になってもミルクしゃぶりながら種付けしてやるからな!
へへ、まずはしっかり孕むように袋の中の精子全部注ぐぞ!
(子宮口に栓をするように亀頭を押し付けて、最後の一滴までを確実に子宮に注入する)
(すぐに腰振りを再開、解れ始めた子宮口を本能のままに亀頭で打ちのめす)
(周囲には精子や蜜の音が激しく漏れる)
>>42 あ…あ…嘘…こんなの…ひぃっ
(絶望感に襲われながら、体は乳房を握られていくときゅっと締まっていき)
(子宮へとより精液を注がせていくように膣肉が狭まり絡んでいく)
はぁ……駄目…こんなの…そんなの嫌ぁっ!
孕ませないでくださいっ…こんなの…こんなの…っ!?
(更に子宮を突き上げていくペニスを深く感じながら)
(それこそ肉便器にように身体は嬉しげに膣内を湿られていく)
んぅんぅっ、精液なんて…いり、ません…ひぃっ…
(結合部から精液と処女の血が混ざった液が薄く溢れていく)
(それを見ていくとより悲しくなっていき目を逸らす)
>>43 嘘はこっちの台詞だ。
へへ、犯されて精子仕込まれてんのに、まんこ締まってるぞ!
やっぱ肉便器の才能ありだな!
(雄は昂ぶる一方で、巨乳を膣締めスイッチのように扱う)
(子宮口を突く度に強く乳房を握る)
もう遅いぜ。80%さっきので孕んでるぜ。
そして、今度で100%だ!
お前の子宮精子袋にして確実に孕ませてやるぞ!
(腰と腰の音まで立て、再び膨らむ亀頭を子宮口に小刻みにぶつける)
うへっ!また出るぞっ!赤ちゃんの名前は何にする?
精子漬けにしてやるから、きっちり孕めよ!便器オトメ!
(美貌が悲しみの表情を作るとそれだけで肉棒は反応する)
(思い切り子宮口に亀頭をねじ込み、二発目とは思えない濃厚な精子を放つ)
(あっさりと子宮を満たした精子は溢れかえり、さらに結合部を無残にみせる)
>>44 はぁ…んっっ!?
こ、、なの…嫌…ひぃっ!?
(スイッチのように扱われる乳房は赤く腫れ、先端は硬く尖り)
(そのまま扱われるたびに声を高くあげていく)
う、そ…嫌、そんな孕ませないでっ!
嫌…っ、嫌ぁぁぁっ!!!
(子宮口に確かにペニスの膨らみを感じていく)
(そして強く子宮口に捻じ込まれて再び精液が射精される)
あ…あぁ…駄目…もう…完全に…孕んでる…ぅ…
(目を虚ろにさせ、精液だけでポッコリと膨らんだ下腹部)
(絶望感に満たされながら便器としてこれからも男に犯され続けられると思うと)
(精神も意識も決壊しそうになっていく)
【そろそろ〆にしましょうか】
【とても良いテンポで短時間でも楽しめるロールでした、本当にありがとうございました】
【また機会があれば…今度は腹ボテで…お相手お願いしますね】
>>45 もう手遅れだ。確実に孕んでるぜ。
…心配すんなよ。孕んでもまんこが望むように使い続けてやるよ。
(二度目の射精で、既に大量の精液を溢れさせる結合部を見下ろす)
(妊娠を意識させるように腹を撫でる)
へへっ、いいミルク出そうなチチしてやがるしな。
孕んだ後も楽しみ甲斐がありそうだぜ!
おら、寝てる場合じゃねえぞ、孕んでも赤ちゃんに精子浴びせる勢いでいくぞ!
(絶望するレナとは対照的に、未だ盛り続ける男)
(もはやレナの意識など関係ないように、腰を振る)
(レナの腹は一晩立つ頃には、妊婦のようになり果てるかもしれない…)
【はい、ここで〆ましょうか】
【また機会があれば是非、ボテ腹レナでお願いします】
【乳搾りしながら犯しましょう】
【それでは、スレお返しします。ありがとうございました】
【ロイドさんとスレをお借りしますね】
【ではロイドさんをゆっくり待たせていただきます】
【セシルくんとここをお借りするよ】
【さすが、早いね。それじゃ今日もよろしくね】
【はい宜しくお願いしますね】
【続きは…ロイドさんのレスからでしょうか。】
【記憶が少し曖昧で…ログを辿っているんですが中々見つからなくて…】
【……orz】
【すみませんロイドさん、毎回お手数をお掛けしてばかりで…】
【穴があったら入りたいです…今すぐレスを用意するのでテレビで皇帝でも眺めてて下さい…】
【何も謝るようなことはしてないよ。約束を決めたのは昨日なんだし、この時間までにレスを用意できるわけないんだから】
【ちょうど辞意表明を眺めてたりするし……焦らずゆっくりね】
【もう……全然気づかなかったじゃない】
【確かにこれはすっごく恥ずかしいね……ちょっと待っててね、セシルくん】
【ふふっ…私達、似たもの同士ですね】
【のんびりしてますから、ゆっくりレス用意してくれて大丈夫ですからね】
【ごめんセシルくん、僕ってば無意識のうちにレス用意してたみたい】
くふっ…いい反応だね。
(更衣室で肌を晒すことに背徳の感情が渦巻いているのだろう)
(硬くピンと伸びた背筋、微かに震う全身からその気持ちを感じ取っていた)
(涙を滲ませる瞳を覗き込めばもう一つの感情を窺い知ることができる)
(触れ合うことで覚える、異性を求める本能に近い生物の本質の感情)
わかってるよ、全部僕のせい…だからちゃんと責任は取るつもりだから。
熱くなった体を冷ましてあげるよ……お互いにね?
(鋭い視線を浴びせられても微塵も恐怖は感じず、むしろ強がりの表れだと思えてしまう)
これ、何だか分かるよね?
(抱き合うような体勢、お互い視認できない中で求め合う下半身が触れ合って)
(こすり付けていく自分の性器の先端にとろりとした蜜の湿り気を感じて、軽く腰を揺らしてみるだけで厭らしい水音が二人の耳に届けられ)
(自分勝手に身体を求めた行為だったはずが、幸か不幸かセシルもこちらのことを求めてくれている)
(そうなれば何も迷わずにセシルの身体を貪ることができる)
ふふっ…僕だってもう我慢できないよ。
セシルくん……。
(まるでくすぐるように背筋に指を走らせ、汗ばんでいる肌をしなやかになぞり)
はっ……あっ…セシルくんっ!
(ねだられると硬く勃起したそれをセシルの潤った秘所に突き立て、深い所まで捻じ込んでいく)
(感情が昂ぶったために、かすれた声を発しながら一つに繋がっていく)
(下半身を通じてつながる二つの体温、溶け合うような錯覚に溺れそうになる)
【ロイドさん……くっ…おかしすぎて、なんだか私…いつもより楽しいですよ】
【では気を取り直して…短時間ではありますが、改めて宜しくお願いしますね】
>>57 ……あっ…!
………はぁっ…ん………ロイドさん……分かるに、決まってるじゃ…
っン……ぁ……あ、あ…!
(汗ばんだ身体がロイドの声や触れ合う体温から更に熱くなり)
(擦り付けられるロイド自身の先端が敏感な箇所に触れる度に淫靡な水音が室内に響く)
(湧き上がる恍惚とした快感にロイドを欲してしまう自分を抑えきれなく)
(擦り付けられるだけでは物足りなさを感じ、もっと奥深いところまできてほしいと言う欲求が高まり)
(入り口が物欲しそうにひくひくと痙攣する)
あぁ………ロイドさん…ロイド、さんっ…!
や……っ、…はやく………ん、はァ…ふ…ぁ……
(細い指が背筋を辿ると肌が粟立ち、気持ち良さそうに目を細めて)
(快感をやり過ごそうと、いやいやをする子どものように頭を振る)
…はぁ……ああっ!…ロイドさん、…あ、あ…っん、ぁ……
(水音を立てて中に侵入してきた熱隗に切なげに眉が寄り)
(深い所まで入ってくるソレをもっと奥まで引き込もうと膣壁が絡みつく)
(ロイドの掠れた声を聞くと相手も気持ちいい事が分かり)
(どこか嬉しそうな甘い声が漏れ出る)
…ロイドさん、…はぁ…はっ……どうしよう…
……あ、ぁ…ッ、んぁ……は、…わたし……おかしくなっちゃいそう……
(喘ぎ混じりに掠れた声を出しながらもゆっくり腰を動かし)
(溶け合ってまるで一つになれそうな心地良さにうっとりした目で囁く)
【念のために言っておくけど、ふざけてたわけじゃないからね。この前は銭湯スレに行ってて忘れちゃってたんだよ】
【あははっ…僕みたいな変人の相手を出来る人なんて、セシルくんしかいないかもね】
【僕の方こそよろしくお願いします】
>>58 く…うっっ……セシルくんっ!!
ふうぅっ……
(奥深くまで挿入させたところで一時腰の動きを中断させ、荒いだ息を整えようと深呼吸)
(呼吸の乱れは治まっても、セシルと繋がったことで劣情が膨れ上がり、鼓動の刻みが自分でも分かるほど激しく胸を打つ)
どうしてなんだろうね、最近性欲が……さぁ。
女性に興味なんてほとんど無かった…ましてや性欲の対象だなんて。
あの日、君を抱いてからだよ。僕が変わっちゃったの……
(汗ばんだ乳房は熟れた果実のように蠱惑的で、自分にも存在した雄の本能が無意識のうちにそこに触れ)
(大きさを確かめるように丸く撫でた後、次は柔らかさを調べるように乳房を握っていく)
(高揚しすぎているために、五指の爪の先が柔肌に食い込んでしまい、そこに赤い痕を残して)
はっ…ふぅ……しょうがないよね、僕なんかと…一緒にいちゃあ……
……んぐっ!……おかしく、なっても…さ……
(セシルが導くように腰を揺らしていくと、止まっていた動きを再開させ性器が最奥を突き込んでいく)
(突きこむたびに繋がりの境界が薄れ、目の前の女性と一体になる不思議な心地)
あ…ぐっ……僕は、我慢なんてしないよ…
セシルくんの…中に……うっ…くうっ!!
(セシルの後ろにあるロッカーが軋みを上げ、その物音が行為の激しさを物語)
(整えたはずの呼吸は既に乱れ、限界が近いことを知らせていく)
【もう…ロイドさんったら、私はロイドさんがふざけてたんじゃないことくらい…ちゃんと分かってますよ】
【じゃあ【】はこれでお終い。ロールに集中しますね】
>>59 …はぁっ、あ……は、そ…そんなこと、言われましても…
性欲なら…成人、男性……なら、自然な…ことですよ……んっ!
……はぁ…私も……あの日の…こと…思い出すと、身体が熱くって……はぁ…ッ
(途切れ途切れに言葉を発するが、正直に思いを伝えることが恥ずかしくもあり)
(荒い呼吸で誤魔化そうと、何度か深く息を吐き出す)
(汗に濡れた乳房にロイドの指が埋まり、爪が食い込むと痛みに眉が跳ね上がる)
(しかし痛みさえも今となっては気持ちよさに塗り替えられる)
……いつから、…はぁ…一緒にいると…思ってるんです…っ!
………そう言う意味じゃ……ぁ、あ…やァ…あ、あぁぁ…っン…
(身体の最も深い場所にロイドが進んでいく感覚に足先がピンと伸び)
(奥から滲む愛液が潤滑液となり、滑りを良くして動きを助ける)
(想いを寄せる相手と不本意ながらも身体を重ねる喜びに)
(こんな場所で行為に耽る事に対する、少しばかりの背徳感もあるが、やはり今は幸福感が勝り)
(このまま溶けて一つになってしまうことが出来たらどんなに良いだろうと思う)
…は、あっ!ああ…っ、ロイドさん……私、もう我慢…できません、っ…
や、ぁ………ァ…んぅ…はぁ、…も、もう…………い、…イっちゃ……あぁぁああっっ!!!!
(背中についたロッカーのひんやりとした冷たさを感じる)
(ロッカーの軋む音、繋がった箇所から聞こえる卑猥な粘着質な音、互いの乱れた吐息)
(様々な音が室内に響き渡り、気分が高まり、嬌声をあげながら)
(ロイドをキツく締め上げて、ついに絶頂に達してしまう)
【とはいっても、このへんで〆になるかな?】>
>60
んんっ…自然なことなのに、あまり意識したこと……無かったんだけどね。
はぁ……セシル、くん……熱くなってるのかい?
(触れた肌から火照りを感じるような気もするが、その熱さが自分のものかセシルものなのか判断がつかず)
(左胸に添えている手に、セシルの息吹を感じ、そのたびに上下する胸の感触を味わっていた)
(食い込んだ指にも悲鳴を上げず、それよりも快感の色が濃い嬌声を聞かせられれば)
(弾力ある乳房を揉み込むように指先を蠢かせていった)
うっ……はぁ…君とは……長く一緒にいる、けど……
……こんな風に…はっ……んんっ!ふっ…あぁ……
(肉体関係を持つ機会なんてなかった、いざこうして関係が生じてみれば)
(以前よりもセシルのことが気にかかってしまう)
(それも、強く女性として意識することなどなかったのだが、自分でも不可思議なほどの心情の変化)
だ、ダメだよ!んんっ、ぁ……先に、イっちゃうなんてっ!
僕も……は、ぁ…セシル、くん……んんッッッ!!
(一際強く突きこんだ拍子にロッカーに体をぶつける乾いた音が室内に響き渡り)
(セシルが達するのとほぼ同時に、自らも達して熱い欲望の塊を胎内にたっぷり注ぎ込んでいった)
くっ、ううっ……ふぅ……
(倒れてしまわないよう、脱力した体をセシルにもたれかけさせて、頼りない瞳でセシルを見つめていた)
>>61 ―――ふ、ァ……ん、あ…あ、ああぁッ!!!!
はっ……ん、…やっ、ロイドさん…いっぱい……
(一番奥で脈打つ昂ぶりが胎内で弾けて、自分のなかを熱く満たしていく)
(ロイドの全てを求めて搾り出さんとするかのように根元を締め付け)
(繋がった場所から精液や愛液が交じり合った粘液がとろりと太腿を伝い落ち)
はぁ……ロイドさ、だいじょうぶ…ですか……?
(欲望を放ち終えたロイドが寄りかかってくるのを)
(背をロッカーに預けてしっかりと受け止めて、ぼんやりしたロイドの瞳を覗きこみ)
(汗に濡れた額に張り付いているロイドの髪を指先ではらいながら)
(熱に浮かされたように無意識のうちに、そっと頬に口付け)
…ロイドさん……その、言い辛いんですけど…
………ぬ、抜いていただけませんか…?
(呼吸も正常に戻る頃になれば、冷静さも蘇り)
(ここがどこなのか、自分達が何をしていたのか、更には繋がったままの体勢)
(いくつもの頭を抱えたくなる程の羞恥が湧き上がる)
(遠慮がちにロイドの顔を見上げて腰を引こうとするが、背中はロッカーに押し付けられたままで)
(困ったように小さく息を吐き出す顔はそれでも、どこか幸せそうな表情を浮かべていた)
【あら…時間が経つのは早いですね。では私はこれで〆とさせていただきます】
>>62 く、うぅっ……はぁ…あっあぁ…ッ!!
せ、セシルくん……ぼく、は……
(精を搾り取られるとはこんな感覚をいうのだろうか)
(自分の性器がきつく締め付けられて、全ての精を吐き出す感覚)
(欲望を形にして出していくほど、己の意識まで絞られ薄らいでいくように感じられた)
……?
(聞こえたのは自分を気遣うセシルの声だった)
(まるで眠っているかのように目を閉じて、セシルの肩に捕まり体を支えている)
(目を閉じているだけに強く感じられる、髪に触れる感触と頬に当たる唇のぬくもり)
(嬉しさからふと微笑を浮かべるが、その顔はセシルには見られたくないと思っていた)
ごめんねぇ……身体、動かないみたい。
もう少しこのままでいても、いいよね?
(さすがに少しも動かせないわけではなかったが、まだセシルの体温を感じていたい欲望がそれを許さず)
(背にしっかりと両腕を回したままで離そうとしなかった)
【僕からはこれで〆だよ。また会いたいなんて気の迷いが生じたら、伝言でもしてよ】
【ありがとう、セシルくん……僕も楽しかった。お先に、おやすみなさい】
【素敵な〆をありがとうございます】
【まあ…気の迷いだなんて、私はロイドさんからも伝言が欲しいですっ】
【ふふ…楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさいロイドさん】
【ロイドさんと共にスレをお返しします。ありがとうございました】
【翔子とスレを借りさせてもらうぞ】
【こちらをお借りします】
【書き出しは、私が書いた方がいい?】
【「もう捕まっている」という前提のもと、雄二から始める?】
【翔子からの方がいいな】
【たぶん俺は意識を失っている状態だと思うから書き出しはしにくい】
(お義母さまから預かった合鍵で、夫婦旅行中の坂本家に
侵入したのが四十五分前)
(部屋の隙間からクロロホルムを流し込むという手口で
坂本雄二の意識を奪ったのが三十分前)
(雄二をベッドまで運んで、布団を被せたのが二十分前)
(雄二の両手を開かせて、ベッドの脚とロープで拘束したのが十分前)
(ライトグリーンのパジャマに着替え、雄二の布団に侵入したのが、五分前の出来事)
(そして現在)
(隣に感じる温もりを幸せに思いつつ、まどろんでいる)
(間もなく壊されるであろうその時間が、少しでも長く続けばいいと思いながら)
雄二……大好き……
【少し遅れたけど、こんな感じ】
(最近真面目に取り組んでいる勉強が終わったのが三十五分前)
(そのまま漫画でも見ようと本棚に向かい急に視界が暗転したのが三十分前)
(そのまま意識を失っていた時間…プライスレス)
(いつもより重たい瞼を開けた現在)
(俺は日常的な布団の温かみと(この場合翔子のぬくもりも日常的))
(非日常的な体制であることに気づくのに五分を有する)
(いつか訪れるであろうと思っていたためこおのシチュエーションにはあまり驚かない)
翔子、とりあえず今何時だ?あまり深い眠りについつもりはないがこの感じには身に覚えがあるぞ。
(すでに薬で眠らされることは当たり前なのでこの感覚にも慣れてきた)
そしていつもと違うこの手の構想は何の真似だ?
>>70 (目を閉じて耳をすませば、雄二の胸の鼓動が聞こえる)
(そのリズムに体を預け、さらに身体を密着させる)
……まだ夜は始まったばかり、だから。
安心して……今日は前回の反省を生かしてみた。
(ロープの強度を確かめるように引っ張ると、その先にある
雄二の掌に指を絡める)
……既成事実さえ作れば、もう逃げられないと思ったから。
あと、後ろ手は痛いって、前のとき(4巻の時)言ってたから……
>>71 既成事実という単語が出た時点で懺悔的な反省はしていないようだな。
(腕を動かそうとするがギシギシとベットが揺れるだけで今日のは無理をすればロープより俺の腕がちぎれそう)
それはお前が関節を逆方向に曲げて縛るからだろう。
(関節を外すことに疑問を持たない翔子に何を言ってもむだだろうが)
(足は拘束していないようだ。まだ抵抗の余地はある)
(今は少しでも会話を伸ばして思考の時間を稼ぐしかない。せめて頭がはっきりしてくるまでは)
ここにいるってことはおふくろも共犯だな。…いつものことだが。
(今日は家族も誰もいないので家のすべての窓とドアに鍵をかけた)
(家の者の手引きがなければ中には入れない)
とりあえずこのロープは解いてくれないか。
んでもって寝るなら違う部屋でねてくれ、今は誰もいないからいくらでも空き部屋はある。
>>72 ……反省は、次に繋げるものだから。
そんなに力を入れると、筋を痛めて筋肉痛になっちゃう。
雄二、気を付けて。
……今日はそれをしてない。今からでもするべき?
(握り締めた掌に力を込めながら)
……いない間、雄二のお世話を任された。
雄二、冷凍食品とカップラーメンは栄養のバランスが悪い。
(家の中を物色し、今日の夕食について言及する)
明日の朝ごはんは、心配しないで。
……雄二、はぐらかさないで。私は一緒に寝たいの……!
(雄二の上に馬のりになって、顔を覗き込む。
両腕を押さえつけているさまは、端から見ればマウントポジションだったが)
いだだだっ。しなくていい!しなくていい!
(ものすごい握力で握られると管節以前に普通の骨がばらばらになりそう)
安心しろ。俺も料理ぐらい作れる。
朝ごはんも抜きにすれば………っいやご飯ぐらいなら作らせてやる。
(泣き落としより先に暴力的解決策をとられそう)
まあ今日は疲れてたからあんな食事だっただけだ。毎日あんなのってわけじゃない。
(これから毎回ご飯を作りに来られても困ると思いこれだけは伝えておく)
お前の料理がおいしいのは知ってるが………な。
((悠二にとっては人生をかけた)デートの時の弁当の味を思い出す)
寝たいだけなら腕は縛らないし、そのポジションはおかしいだろっ。
(アイアンクロウでベットにも鎮められ、そのまま首も締められる恐ろしい体制)
>>74 雄二は、毎日私の作ったお味噌汁を飲みたくはないの?
朝ご飯抜きなんて体に悪……そう、良かった……
一人だけの身体じゃない、から。大事にして、ダーリン。
(力を込めていた手を離す)
……雄二、ありがとう。
だから毎食でも、食べて欲しくて。
(見ないとわからないくらい僅かに、頬を紅に染めながら)
……この場合の寝たい、は……察して欲しい……
それにこのポジションは、いろいろと便利。
(雄二の顔に手を近づける。いつものアイアンクロー)
(……ではなく、顎を掴んで首を傾けられないように)
(体重を乗せながら顔を近づけて、息が届くくらいの距離にまで)
この間は寝返りのせいで、上手く出来なかった……
雄二のはじめてを貰ってもいい?
(答えを聞くつもりは、始めからなかった)
(目を瞑って、更に顔の距離を近づけた)
>>75 この前の弁当にみそ汁はなかったからな。
まてっ、さりげなく語尾に「ダーリン」をつけるな。
(しかしまた腕を握られたままなのであまり強くは否定しない(できない)
………やっぱりそういう意味なのか?
(明久ならまだ何かわからないだろうが一応俺はそこまで馬鹿じゃない)
何がだっ!?俺の自由を奪うためにか?
ああ、神様が俺に味方してくれたとしか思えないな。これからは毎日祈ることにしよう。
(しかしこの状況から逃れられなかったときは神を殺したくなるだろう)
おいっ、疑問形にしたなら答えを待ってかっ…んん…。
(精一杯首を動かした。それでもよけきれなかった俺を誰が攻められよう)
(俺も男だ。キスをされた瞬間自分が今どんな状況にあるかを悟った)
(服ありきだが密着した体、翔子の熱い吐息、早まる俺の鼓動(この場合は不可抗力)
(この状況でドキドキしない男は同性愛に目覚めたやつぐらいだ)
ぷはっ……。
(触れるだけのキスで済んだということはまだ神は信じるべきなのか?)
>>76 ……なら今度は、魔法瓶一杯にお味噌汁を詰めることにする。
少なくとも、今は許婚の仲だから問題はないはず。
(コクッと頷いて)
……それもあるけど。
たくさん雄二を感じられる……
(唇にした初めての口付け。それも、相手に意識がある状態で)
(雄二の反応が可愛らしくて、嬉しくて、息継ぎを忘れてしまうくらい)
(我に帰って、唇を離す。短い呼吸を繰り返しながら)
もう一度……いい?
(またしても返事は無視して。今度はもっと、強く深く)
(精一杯に唇を押し付ける)
(手をベッドと背中の間に入れて、より強く雄二と密着し)
それは………俺は感じたくない。
(感じたらもう後には戻れない気がしてくる)
んんん……
(酸素が足りなくなってじたばたしてもがき始める)
ぷはっ…ハァハァ……。
(上にのられているからか呼吸がしにくく息が上がるのも翔子より早い)
んっ…んんんっ………ん…。
(最初は緊張してこわばっていた唇もだんだん力が抜けて翔子を不本意ながら受け入れていく)
(服越しに翔子の体温が伝わってくる。同時に鼓動も)
(無表情な奴だが恥ずかしい時は恥ずかしいようだ)
(体がベットに沈み永遠とも思える長い時間のように俺は感じた)
>>78 ……雄二。不感症はきっと治せる。
…………
(雄二の胸の音が聞こえる。密着させている体から伝わってくる)
……んっ、ん、……
(自分の体からも、早鐘のように心臓がなっているのを感じる。
それを教えようと、胸をくっつけるように抱きしめる)
んっ、ちゅっ、ぷはっ……
(押し付けていた唇を離して、上から雄二の顔を覗き込む)
……雄二とキスできて、嬉しい……
二人でならきっと、この先もやっていける、ね……
(上気した頬を冷ますように両掌で包み込みながら)
【遅くなってごめん。時間は大丈夫?】
そんな人を憐れむ様な目で俺を見るなーーー!
(不感症と勘違いされ男としてのプライドが揺らぐ)
んん……。
(密着されると翔子の鼓動がくすぐったい)
…っぷは。俺は………ノーコメントで。
(あごから手が外され思いっきり顔を背ける)
(その顔はいつの間にか火照っていた。きっと赤くなっているだろう)
もう、キスで充分だろう。この先も何も……。
(いい逃げ道を考えようとするが何かを考えると思い浮かぶのは翔子とのキス)
(男として当然の現象が股間で起きていることにはあえて触れないでおく)
翔子も真っ赤じゃねえか。そんな無理する必要ねぇんだから。
【俺は大丈夫だが翔子はどうだ?】
>>80 ……雄二。まだ何も、聞いてない。
(顔を背けた雄二にその事を指摘する)
でも、目は口ほどにものを言うから。
雄二の目を見ればわかる……
こっちを見て?
(今まで散々目潰しをしてきたが)
(実際の所、雄二の目は好きだった)
……キスだけじゃまだ足りない。
世界史の資料集の表紙を被せて机の引き出しの二重底の奥に隠してある
本にだって、キスだけで終わったものはなかった。
……今度こそ後で燃やしておかないと。
(顔を赤くしながら、本の内容を反すうして)
(大きくかぶりを振って)
……無理してない。雄二こそ、無理してるくせに。
(馬のりになっているところの下で何が起きているか、把握していて)
(さらに雄二を興奮させる為に、大胆な行動に出た)
んっ………
(パジャマのボタンを外しはじめる)
(上から三つを外して、服の隙間をのぞかせる)
【私も大丈夫】
【辛くなってきたら言って】
なっ!!
(確か前に自分が同じ返し方をしたような。そんな屈辱感に襲われる)
これで満足か?
(少し口調を強めて自分の心の動揺を隠そうとする)
(ひょっとして眼つぶし…とは考えてない。そもそもそんな余裕がなかった)
そこまで俺の羞恥心を刺激してどうして燃やすという結論に達するんだ?
(ムッツーリニをうならせる本はなかなかない)
(まあ今の翔子の恰好のブロマイドを渡せば血の海に沈むだろうが)
恥ずかしいならわざわざ言わなくてもいいんだぞ?お互い恥ずかしい目に会うだけだ。
(俺も女性に興味がないわけではない。元にそういう本を持っているわけだし)
(しかしこれを見るのは翔子のためにもならない、こいつには諦めてもらう方が幸せなのだから)
安心しろ。お前のムネチラ何かに興味はない。
(ただの幼馴染ならきっと仲良くやっていただろう。俺も翔子が嫌いなわけじゃない)
【わかった。たぶん2時ぐらいが限度だと思うが】
>>82 ……雄二、目つき悪い。
(三白眼に睨みつけられる。とても柄の悪そうに見えた)
(そんな幼馴染みが、大好きだったが)
……他の、本も、燃やす。迷惑に成らないよう火の気のない場所……学校?
だって……私がいるから、ほかの本は必要がなくなる。
(そう言い切って、照れ隠しに雄二の胸板に拳を叩きつける)
……じゃあ、どこまで行けば興味を持ってくれるの?
雄二のためなら、私は何でもするから。
(パジャマの袖から片腕を引き抜く。白い健康的な肩と、そこから続くブラの白いストラップ)
(その手でボタンを外しながら、もう片方の腕もパジャマから引き抜く。
諸肌脱ぎでパジャマをはだけ、身体の前面を露出させる)
(手で胸を隠すようにしながら)
……他のは見ないで、私だけを見て欲しい。雄二……
声色と表情が一致してないぞ。
(睨んでいるのにどこかうれしそうな感じが漂ってくる)
まてっ。俺を羞恥心で殺す気か!?
だいたい学校で燃やした方が大事だぞ。
その言葉はうれしいが使う相手を間違ってるぞ。
俺よりもお前によくしてる男なんていくらでもいるんだぞ?
(ただ脱いでいるだけじゃなく見せつけるようにゆっくり脱いでいく幼馴染をいやでも意識してしまう)
(そんな姿の翔子は正直………いややめておこう)
そういうわけにはいかない。俺はお前と結ばれるわけにはいかないんだ。
翔子、頼むからそれ以上は………。
(勉強合宿で翔子が浴衣姿で乗り込んできたことを思い出す)
【済まないがここら辺で凍結にしてもらえるか?】
【承知した。次回はいつがいい?】
【毎日でも、3日後でも、一週間でも待てるから】
【……明日でいいか?】
【そういう発言はドキッとするから…控えてくれ】
【それじゃ、9/3の水曜日】
【午後9時に待ち合わせスレにて……で、大丈夫?】
【お休み、雄二】
【ああ、それでいい】
【お休み、翔子。また明日な】
【移動してきた】
【……私の番から。ちょっと待ってて、雄二】
【わかった。まあ今のところは不安の方が大きいが】
>>84 ……なら、フリーマーケットにする?
きっと買い手がすぐにつくと思う。
……恥ずかしい思いをすれば、もう変な本は買わなくていいかと思って。
(胸倉を掴んで引き寄せる。腕は後ろに伸ばされるがお構いなしで)
……雄二。間違って、ない。
私は、雄二でなくちゃだめなの。……大好き、だから……
(雄二を掴んでいた手を離し、膝の上で重ね合わせる。
純白のブラに包まれたふくよかな胸を、さらけ出し)
……まだ、私とじゃイヤ?
瑞希くらい大きくないとイヤ……?
(両側から寄せて、胸の谷間を作って)
【……お待たせ。今夜も宜しく】
【ああ、よろしくな】
おい、そんなものを売ってたら変態以外のないものでもないぞっ。
俺を社会的に抹殺するつもりか!?
(しかし翔子ならやりかねないとい思い出でなくなく)
その本は……捨ててやる……。
(途切れ途切れに言いながら悔しそうな声で)
だがただ捨てるのはもったいない。そうだな、ムッツリーニにでもあげよう。
(あいつなら大切に扱うだろう。ひょっとしたらまた見れるときが来るかもしれないしな)
あぁぁぁっあああぁ。
(腕が上に上がった状態で体を起こされると肩が外れそうになり激痛が走る)
そんなのお前がそう思いこんでるだけだ。よく考えなおせ。
俺なんかよりお前にふさわしい奴はたくさんいるだろ?俺だってお前の幸せを願ってるんだ。
む、胸の大きさは関係ねえよ。その……奇麗だと思うぞ?
(思わずそんなことを言ってしまったがあとから思いなおし顔が真っ赤になる)
そんなこと気にしなくてもお前は十分魅力的だ。ほかの男にはな。
>>92 ……もしも嘘ついたら、その時は
表紙に雄二の名前を書いて公園の茂みや土手の高架下にばらまくから。
違うの。雄二とでなくちゃだめ……
……他の人なんて関係ない……
(雄二の言葉に頬を染め、俯きながら)
……嬉しい。ちゃんと、見てくれた……
雄二にとって魅力的じゃなくちゃ、駄目なの。
もっと私を感じて、欲しい……
(ブラの肩紐をずらしながら、姿勢を低くして)
(雄二のズボンの裾からシャツを引っ張り、めくりあげると)
(たくましい胸板に、双丘を押し付ける)
……ん、っ……これで、どう……?
そんな高確率で誰かに持ち帰られるようなところに!
わ、わかった。じゃあ翔子からムッツリーニに渡してくれそれなら確実だしあいつも喜ぶ。
どうって……ん……。
(足をばたばたさせてみるが翔子が振り落とされるわけもなく)
(せめてもの抵抗として身をよじってみる)
(しかしそれにも限度があり翔子の胸が自分の胸板に当たる)
(下着越しにも翔子の胸の柔らかさが伝わってきて気持ちよかった。…間違ってもクリに出したりはしないが)
(本人曰く、Cクラスらしい胸がつぶされるているのは視覚的にも来るものがあった)
そんなの気持ちいいわけないだろ。早くそこをどけ!
(心にもないことを言うと少し声が上ずってしまう)
(腕が相手いたら抱きしめてしまいたいぐらいだった。(これは俺じゃなくて明久の場合だぞ)
>>94 (切羽詰った様子の雄二の言葉にコクリと頷いて)
(抵抗に遭いながらも雄二と身体を密着させる)
(そのまま上目遣いに雄二のほうを見ながら)
……雄二、嘘は良くない。
気持ちよくなかったら……これは何?
(先ほどからお尻に感じていた、硬くて熱い感触)
(少し脚を動かして、膝小僧でその部分を突付く)
さっきより大きくなってる……
……私が、気持ちよくしてあげる。
雄二は、そこでじっとしてるだけで良いから。
(暴れる雄二の脚を押さえつけながらその上に跨り)
(ズボンに両手をかけて、雄二のボクサーパンツを露出させる)
それは………っておいっそのまま蹴り上げられそうで怖いんだが。
(いつもは凶器の膝でしかも抵抗ができない状況で急所を触られると恐怖が募ってくる)
(しかし優しく虐めるように突かれると微妙に反応してしまう)
だからこれ以上先は……
(膝に当たる翔子の太ももの感触さらにパンツだけになってしまって声が詰まる)
(密着していた時間が長いためかパンツの中ほどに小さなシミが)
本当に…やめろっ。
(硬くなった肉棒がパンツを押し上げテント作っている)
(先ほどの翔子の脱衣や密着がそうと応えた)
>>96 場合によってはそういうお仕置きも必要かも。
でも、後で困りそうだから、やらない。
(きゅうきゅうと圧迫しながら雄二の反応をうかがって)
……ふふ、身体は正直ね……
……ううん、やめない。
今さら引き返さないから……
(意を決して、一気にパンツを引き下げる)
(空気に触れて天を突く陽物、それを目を丸くしてみる)
……イメージと違った。でも、保体で習ったとおり……
(指を絡ませるようにして、優しく握り締める)
(レバーか操縦幹のように固い感触、だがいつものように握力を働かせれば
潰れてしまいそう。注意しながら、両手で握り)
どうするのが気持ち良い、の……?
(皮にそって上下に、こすりあげる)
それは本当に再起不能になる。
(そんなお仕置きはドMな奴でも困るだろう。文字通りつぶれそうだしな)
本気…なのか………?
(今更のような質問だが改めて翔子の意志の強さを思い知る)
イメージってお前は他のを見たことがあるのか!というかどんなのイメージしてたんだ?
(なんとなく嫉妬しているかのように言ってしまったことを後で後悔する)
ほ、本気で握るなよ?
(翔子の握力の強さは身をもって知っている。股間なんて簡単につぶされるだろう)
そんなの言えるかっ!
(言えばそれは翔子を求めることと同義)
(でもキスすら経験の無かった男には他人に触られるという感覚だけでピクンと肉棒が跳ねる)
っく…ん……んんぅ…うぅん……
(押し殺したような声が口から漏れるようになる)
(唇を噛み必死に声をましてやあえぎ声や要求の声は死んでも言えない)
(自分は責任をとると決めてない、翔子を受け入れるとも。だから何としても…)
>>98 (コクンと小さく頷いて)
……私は、本気。
……ううん。雄二が初めて。雄二一筋だから、安心して……
(心の中の葛藤を見透かしたように、声をかける)
……良く、バナナとか茄子とかで比較されるから……
実物は、見たことなかった。
……うん。任せて。
(両手で掴んでいると、雄二の恐れと怯えが伝わってくる。
それがなんだか楽しくて、僅かに力を込めてみて)
言わない、なら……好きなようにやらせてもらう。
間違ってたら言って。
(そう言いながら、指を動かして。何度か触るたびに、
雄二が気持ちよさを感じるポイントを発見する)
ここが良いの……?
(爪をそうっと、裏側の筋張ったところをなぞり)
……あんまり、滑らない。んっ……
(口元に唾液を含ませると、手に垂らして雄二の陽根になすりつける。
滑りを良くして、さらに上下運動を活発にする)
(前のめりになる内にブラの肩紐が外れ。
片方の手を背中に廻して、器用にホックを外した)
……胸と口でするって、本当? どっちが、好み……?
(なぜか本当に安心してしまった自分がいるようでその気持ちに気づくのが怖い)
まあバナナとかとは違うな……。ナスと比較されてるのは初めて知ったが。
(自分のものを見られていると羞恥で頭がいっぱいになる)
言った傍から力を入れなかったか?
(先行きが非常に不安になってくる)
ん……んん……。
(いいの?と聞かれて「はい」と答えるバカはいないだろう)
……ぅん……ん…ふぅ……んぁ……。
(敏感な部分を触られると吐息が漏れてしまう)
(そのたびに快楽に身をゆだねるという誘惑が襲ってくる)
(唾液を手に垂らす瞬間は今まで見たこともないような妖艶なしぐさだった)
ん……っふぁ……っふぅぅ……
(滑りがよくなり激しくなるころには呼吸がかなり上がってきて肉棒も厚くなっていた)
(ブラが外されこぼれおちる胸。謙虚に主張するその胸はつかめば手のひらに収まりそうな可愛い胸だった)
(このまま見ていたらおかしくなる。今の翔子は最高の媚薬だった)
どっからそんな情報仕入れてくるんだ!?工藤か?
(どっちも言えるわけがない。されたこともないものの優越なんて俺はわからないし言いたくなかった)
(……翔子…。と愛をこめて名前を呼んだら俺の人生は終わるのだろうか)
>>100 実物を見れたから、頭の中にインプットしておく。
修正しておかなきゃ……
……雄二、何か言ってくれなきゃわかんない。
このまま続けていて良いの……?
(自分の手で雄二を興奮させているという事実が、
いつしか自分をも興奮させていた)
(瞳が濡れたようになって、うっとりと雄二を見続けている)
(こぼれおちる胸と、その中心にあるピンク色の粒。
突起が大きくなっていたのは、自分も興奮していたから)
(それを自覚しながら、手ブラ状態で身をかがめた)
……どっちも答えがない、ということは両方?
……そんな欲張りな雄二も好き……ひぁ、あぁん……
(垂直にそそり立つ肉棒を、両の胸で挟み込む)
(熱さにかぼそい声が零れる中で、胸を動かして肉棒を刺激する)
……今日のために愛子に聞いておいた。両方、確かめてみて欲しい。
ちゅ……
(口中に唾液をためながら、唇と亀頭とを接触させる)
(胸の谷間から一本の竿が顔を出す。それに唇をつけ、舌伝いに唾液を垂らしていって)
(すまない、接続が悪くて書いたレスが全部消えちまった)
(書き直すかちょっと待っててくれないか?)
【わかった。気にしないで】
(絶対に口を開くわけにはいかなかった。開けが翔子を求めてしまう)
(考えるより先に翔子を求めてしまうだろう)
(でも…うわごとのように)
止めろって言っても辞めないくせに…。
勝手に解釈するっん…
(手とは違う新たしい感触がたまらなかった。決して小さくはないが小ぶりな胸が自分のをつつむ)
(温かく湿った感触が亀頭を包み込み吐息がかかる)
(いつの間にか抵抗に使うはずの足はもぞもぞしだして翔子の体に絡むような形に)
はあ…っんぁ…いい加減に…し…んっ
(もはや強がった口調にもなれず声色も熱っぽくなっていく)
(背中は弓なりに反れベットがぎしぎし悲鳴をあげる)
>>104 ……それは、もちろん。止めろなんていう雄二が悪い。
……でも、本当に雄二がいやだっていうなら……
無理矢理することにする。
んっ、ふぅっ、ちゅっ、……はぁっ……
(こねるようにして乳を押し付け、先端部分を口の中に納める)
(胸で絞り上げるように雄二をマッサージして、
そのまま口を動かし、半身を口の中に含ませる)
ん……っ、雄二……
(押さえつけていた足が動く。それは自分の体に絡んできて)
我慢、できなくなった……?
汚れてもきちんと掃除するから……遠慮しないで欲しい。
ちゅ……くちゅ……くちゅっ
(口を大きく開けて、ねっとりとねぶりつく)
(口での奉仕はゆっくりと緩慢に、胸での刺激は強く激しく)
(難い二つの突起を肉棒に押し付けて、クリクリ動かせば)
ふぁ……ふ、ふくぅっ……。
そこは普通俺の意志を尊重してくれる場面じゃないのか?
(翔子らしい自分の意見をすべて無視した返答)
(だからこそ自分もいままで翔子を避けてこれたのかもしれない)
(唾液たっぷりの口内に含まれると亀頭がぷっくり膨らみ先走りがあふれてくる)
(翔子の構内でカウバーと唾液が混ざりあう)
(包まれた亀頭は熱いが竿よりは柔らかい。口内の粘膜がからんでくる感覚がある)
そんなことあるわけなっ…い……
(腰が上がってきて玉も徐々に上がってくる)
(敏感な亀頭を包まれるがいけないような弱い刺激に身もだえし)
(竿をしごかれ時折硬いのが当たるとその部分が解けていくよう)
っふ、あ……あぁぁっぁぁ…翔子…。
(腰に力を入れ射精を我慢するが限界を迎え腰を浮かせ背中を思いっきりのけぞらせはてる)
(気づけば…行くときに翔子の名前を叫んでいた)
>>106 合意の上か、そうでないかは重要。
無理矢理か、合意の上のどちらか、で対応が変わってくるから。
ん……ちょっと苦い……これが雄二の味…?
(亀頭から染み出してきたカウパーを、舌の上で味わい嚥下する)
雄二、またうそついてる。もう耐え切れないんでしょう……?
(左右から胸を押さえつけながら、まるで搾り出すように
口をつけた部分からすい始める)
はぷ…ちゅ、ちゅう、うううう……
んっ、んぐっ!
(射精の兆候を見せる雄二に、最後のスパートで吸う力を強くして)
(一瞬後、雄二の肉棒がはじけた)
んっ、んんっ、
(飲み込み辛い白い液体が、喉に叩きつけられ、溜まる)
(嚥下を繰り返し、どうにか口を空にして)
ふ、ふぅ、はあ……ごちそうさま。
(口元に手を当てて、口からこぼれた白い筋を拭き、舐めて飲み込み)
……名前、呼んでくれて嬉しかった。
これからも……私を見てくれる?
この後のことも……雄二に……
(かぼそい声でぼそぼそと呟きながら、
拘束された雄二のほうを見て)
はあはあ……
(息を整えながら必死に自分の精液を飲もうとする幼馴染をみる)
飲み込む必要なんてないんだぞっ!
(止めようにも上半身を起こすことすらできない)
(絡めていた足も力が抜けだらんとしている)
(しかし心臓の鼓動だけは相変わらず早いまま)
あれは不可抗力だ!目の前にお前がいたから咄嗟に…。
か、勘違いするな、名前を呼んだことに然したる意味はない。
断る!
(泣き落としなら見あきた。それにこれ以上何をしても元には戻れない)
だいたいこんな拘束した相手とやるんじゃお前も不本意じゃないのか?
今日はもう終わりにしよう。俺も一回出してしばらくは無理だし、な?
【……今日は、限界が早く来た】
【ごめんなさい。凍結してくれると、嬉しい】
【昨日もやっているから仕方ないさ】
【次はいつ時間の都合がつく?】
【一日おいて、あさって】
【9/5の金曜日を希望する】
【時間は、前と同じで】
【それ以降の日付も、問題はないと思う】
【俺も明日は都合が悪いからちょうどよかった】
【俺は明後日でも大丈夫だから9/5でいいだろう】
【じゃあまたな。おやすみ翔子】
【うん。お休み、雄二】
【スレお借りします】
誠君…
私、ようやくわかりました。
愛する人に、誰かを殺すなんて、血なまぐさい所を見せちゃいけませんよね…
まるで誠君の所為みたいで、気になるでしょうし…
そしたら、誠君の心はずっと西園寺さん達のものになってしまいますから…
それだけは、絶対に……
だから、考えたんです。
誠君を■してしまえば良いって。
そしたら、誠君はずっと私だけのものになりますよね?
そうか、やっと考え直してくれたか……
そうだよ、もういなくなった人を惜しむ気持ちは抑えられないんだ
だからそんなことをせずに、言葉は俺が振り向いてくれるようにすればいいんだよ
もちろん俺も言葉だけを見て、言葉と一緒になっていきたいと思ってるから……
ま、待てよ……なんでそんな考えになるんだよ
今のままでいれば、俺は言葉だけを愛し続けるんだぞ?
だから■すとかそんなこと言わないでくれ…頼むよ……
それに■したら、俺の声はもう聞けなくなるし……それに……
>>116 だって私は………誠君の彼女に相応しいように……
でも、それじゃ足りなかったんですよね?
私なんかじゃ、どんなに努力したって…無理、ですよね。
わかっているんですけど、それでも、私は…誠君の彼女、ですから…
嘘ですよ
誠君優しいですから、きっとまた別の女の子にも行ってしまいます。
私はそんなこと耐えられません…
誠君の声も、顔も…全て私の中に生き続けますから問題ありません。
それに…なんですか?
氏ね誠!
言葉が努力してるのは俺もわかってたんだ
けどなかなかそれに応えることができなかった……
だから無理だなんてこと言わないでくれ
これからはちゃんと、言葉の努力に応えるから……
そんなこと……ない、さ…
言葉の心の中に生きていたとしても、もう現実にはいないんだぞ?
それに……それにこんなことだってできなくなる
(言葉の身体を正面から抱きしめる)
……それでもいいのか、言葉…?
>>119 いいえ、努力が足りなかったんです。
認められない努力なんてただ無意味ですから。
誠君、嘘、付かないで下さい。
もし、本当に私だけのものになってくれるなら…
証拠が、いりますよね?
口約束なんてあてになりません。
……こんなことを、他の誰にも出来ないように…
しなくちゃいけませんよね?
氏ね誠(笑)
嘘なんてついてないって…こんなときに嘘つけるわけ……
え、証拠……?
何をすれば、言葉は俺を信じてくれるんだ?
確かに口約束が信じられないのはわかるけど、俺にできることって……
それに他の誰にもできないようにするって……
(嫌な予感がして、言葉を抱きしめたまま顔を見つめる)
>>122 片腕が無ければ……こうやって誰かを抱き締められませんよね?
大丈夫ですよ、すぐに救急車を呼んであげますから。
死にはしません。
腱を切って歩けなくして…どこにも行けないようにしましょう。
ね、誠君、私の為に、これぐらいできますよね?
な……、なんでそんな風になるんだよ……
腕がなくなったら、言葉も抱きしめられなくなるんだぞ?
それに歩けなくなったら俺はどこにいればいいんだ?
誰かが怪しんで言葉のことを追求しだしたら……
言葉は一人ぼっちになっちゃうかもしれないんだぞ……
と、とにかく、そんなこと…できる、わけ……
>>124 私は別に、気にしませんよ。あの人達みたいに、誠君のそんな所が好きなわけじゃないですから…
うちは広いですし、誠君一人ぐらいなら…
ふふ、お風呂もいれてあげますし、心配しないで下さい。
誰かが追ってきたら…そっと■していきたす。
誠君にはわからないようにしますから。気にしなくて大丈夫ですよ。
そんなへまをするとは思えませんが…もし、捕まりそうになったら、誠君の目の前で■にます。
そしたら、誠君、一生私のこと忘れられませんよね?
素敵な計画だと思いませんか?
そんなの……言葉……
正気になれよ…普通に考えてこんなこと、できるはず……
(言葉から手を離し、一歩ずつ後ずさり)
(途中何かに躓いたのか、しりもちをついてしまう)
そういうのじゃなくて、もっと穏便なものに……な?
言葉だってそんなことに手を染めるより、もっといい方法を探そうぜ
……頼むから、誰も殺さないでくれよ……
私はいつだって、冷静で、正気です。私だって考えたんですよ。
その結果がこれなんですから…仕方ないじゃないですか。
誠君は、これ以上に良い解決策があるって言うんですか?
(言いながら布の包みから鋸を取り出し、緩慢な動作で歩を寄せる)
もう、逃がしませんから…
覚悟して下さいね。私の、誠君…
あ……ああ………
(鋸を見た途端、しりもちをついたまま後ずさり)
(壁に背をつき、それでもなお後ろに下がろうとする)
ゆ、許して、くれ……
(言葉を喉の奥から必死に出して、助けを請う)
(そのまま立ち上がって逃げようとするが、腰が抜けてしまっている)
(四つんばいになって言葉から背を向け、玄関に向かおうとする)
>>128 何で逃げるんですか……誠君……私達が幸せになるには……
これしかないのに………
(だらりと垂れ下がった腕に握った鋸を、床に引きずりながら)
(幽霊のような足取りで後を追う)
ねぇ…誠君……待って下さい……
(玄関には事前に鍵とチェーンが掛けられている)
(無防備に晒された背中に向かって、手近にあった陶器の花瓶を投げ付ける)
【ごめん、これ以上はちょっと苦手で続けられない…】
【こっちの勝手な都合で本当に申し訳ないです】
>>130 【ごめんなさい…】
【誠君が、うんと言ってくれたら許すつもりだったんですけど…】
【こんな私に付き合って下さってありがとうございました】
【失礼しました】
【なんだかうんと言えない雰囲気があったもので…】
【こちらの読み取り不足ですね、すみません】
【こちらこそお相手ありがとうございました】
【改めて、お借りします】
【……今日もよろしく、雄二】
【……じつは結構のんびりしながら書いてたから】
【あと、ちょっとだけ】
【移動してきた……が上ですごいことは起きていたな】
【俺の未来を暗示してるのか?】
>>108 ……もう、遅い。それに、残したらもったいない。
雄二の……だもの、汚くなんか、ない。
(お腹に両手を当てて)
……でもなんと言おうと、あの時雄二が名前を呼んでくれた事は真実。
……雄二が何と言おうと、私はもっとこれ以上やるつもりだから。
……不本意? 何が? 愛し合う二人ならどんなプレイでも乗り越えられる。
…………雄二は、しばらくは無理なの?
(その言葉を信じて、残念そうに俯く)
……わかった。それじゃ、無理じゃなくなるまで待てばいい。
(ベッドに座ったまま、パジャマのズボンを脱いで)
(紺のソックス以外は下着一枚の姿をさらす)
私の…………を見てくれれば、元気になる?
(膝立ちのまま、白いショーツに指をかけて)
【お待たせ。……雄二は浮気なんてしないよね?】
【むしろ未来が危ぶまれるのは吉井のほうだと思う】
>>135 食べ物じゃないから残しても罰は当たらないんだぞ。
そっそんな風におなかに手を当てても妊娠はしないからなっ!
(妊婦のようにお腹に手を置くのを見ると寒気が走る)
プレイとか言うな!それに最初から過激なのは倦怠期のもとだぞ?
(結婚する気はないけどな)
一晩は無理かもな……。
(と言ってもそこまでは聞いていないのか勝手にパジャマを脱いでいく翔子)
(たぶん、1回抜いて無かったら即びんびんだろう。たぶんだぞ、たぶん)
まてっ、その行動は無意味だ。なぜなら俺はお前の何かに興味はない。だから無駄なことはするな。
(首を下に向け必死に止めようとする。前は鉄人の乱入で何とかなったが今回は誰も来ない)
(心臓の音が離れても聞こえるぐらい強くなり胸が痛い)
【安心しろ浮気以前にお前とは付き合わない】
【吉井は俺がnice boatまで導いてやるよ】
>>136 大丈夫……ちょっと場所が違っちゃっただけ。
……次はこっちだから。
(顔を俯かせつつ口元がニヤリと笑って)
……夫婦の営みについて気を使ってくれるなんて、
優しい…………大丈夫、もっと凄いのがあるから。
……他の誰のだったら興味があるの? 詳しく聞きたい、雄二。
(右手を抵抗できない雄二の顔に置きながら、底冷えのする声で)
……未来の旦那様にだけ見せる、大事なところ、だから……
ちゃんと見て、欲しい……
(切なげな声色で、雄二の顎を砕こうとしながら)
>>137 ちょっとじゃなく上と下では大分意味合いが違ってくるぞ?
だいたいお前は避妊もする気はないのか!?
(うつむくと前髪で眼が隠れ口元だけが見える。口角が上がるのが見え背筋がぞっとする)
…………ブルッ………
(今のは体の芯から震えた音だ。もっとって何だ!?)
そりゃあ、グラビアアイドルとかアァァァァ!
翔子!お前は二重人格か何かかそれとも頭と体は別の生き物なのか!?
(しおらしい声でとても乙女な発言だがなぜだろう俺はいっさい喜びを感じる余裕がない)
それにこれじゃあ見れないし、しかも旦那になる前にしんじまうっ!
(頭蓋骨からみしみしという音がして脳みそを直接つかまれている感じがする)
>>138 ……それは……てっとりばやく既成事実を作っちゃえば
負い目でがんじがらめにできるから……
私以外の女をいやらしい目でみるなんて許さない。
そんな雄二は■■しなきゃ。
(お好きな言葉をお入れください。お勧めは上の方にあった言葉です)
(ぱっと手を離して、手を胸の前に)
雄二……やっと結婚する気になってくれた……。
嬉しい。
(流れるような仕草で手をショーツにかけて)
(そのまま躊躇うことなく、自然な動作でショーツを下ろす)
(クロッチが股を離れる時に、透明な糸が股間との間に橋を作っていた)
(うっすらとピンク色がのぞく陰唇は、きらきらと光を反射していて)
雄二……ちゃんと見て……雄二といるうちに、こんなになっちゃった……
>>139 お前の頭の中には結婚すると無理やり結婚するの2択しかないのか。
いやそれは男として多少の無理が生じぃぃぃ。
(こめかみに指が食い込んでいる気がする)
まて、その表現が一番怖い!というかそんな言葉に好きも嫌いもあるわけねぇだろ。
い、今のは言葉のあやだ。お前が無茶苦茶なこと言うから焦っただけだ。
(相変わらず自分に都合の悪いところだけ切り取る癖を直してほしいものだ)
そして、少しは躊躇しろ。相手は男だぞ。
見れるか!それは未来の旦那に見せるものだろ。
(目を堅く閉じて天井を向く)
(瞼を閉じる瞬間に糸を引く愛液を見てしまったことを公開するべきだろう)
(その光景が頭から離れない。翔子は本気で愛してくれていた。今までもたぶんこれからも)
そんなもん早くしまえ!それまで絶対目は明けないからな。
(手が空いてたら自分で自分の目をつぶす暴挙に出ていたかもしれない)
(ずっと……好きだった。なんて死んでも言わないからな。それは墓まで持って行ってやる)
>>140 無理じゃない。私だけしか見れないようにしてあげる。
どんな手を使ってでも。例えば、■■■■■…………■■■……
(放送する事はできませんでした)
……でも、雄二だから。雄二だから大丈夫……見せたかったし、
見て欲しかった……。
……私、も、雄二のを見たから……。
(頑なに拒み、目を瞑る雄二に悲しそうな表情を見せて)
そう………それなら、見てくれるまでやめない、から……
(衣擦れの音がする。小さな布がベッドの下に落ちていった音)
(空気を攪拌する音についで、か細い声と僅かな水音が聞こえる)
(荒い呼吸とくちゅくちゅと湿った何かをかき回す音)
(繰り返し繰り返すうちに大きくなっていく)
あっ、はぁっ、ふぁ……っ。すごい、雄二………っ。
もっと………ぉっ。あっ、あぁ……んっ。
(俺はこいつと結婚したら幸せになれない)
(いつか嫉妬の炎で焼き殺される)
(脱衣の音。いやらしい水音が部屋の中にひびく)
(静かな空間の中ではその音が余計に際立ち耳もふさぐことができないこの状況下では否応なしに聞かされる)
(切なそうに自分を呼ぶ声。いつもより1オクターブ高い声)
こんなの……頭がどうにかなっちまう…。
(ギュッと目をつぶっていてもその情景が目に浮かんでくる)
(眉間にしわおよせ振り払おうとするがそれもかなわない)
…………好き……だ……。
(小さい声で、翔子の発する水音よりも小さい声でそうつぶやく)
(こんなに自分を思ってくれる少女を嫌いにはなれなかった)
(どんなに苦労して嫌いになって遠ざけようとしてもできなかった)
(だから……ゆっくり目を開け自分なりの答えを出した)
(すべてを否定してきた俺の精一杯の素直だ)
>>142 (いつものように自慰を行う)
(それがいつもと違う所は、本人を目の前にしてやっていること)
……はぁ、はぁ………ぁん……
(大事なところに触れ、かきまぜ、抜き差し)
(体に電流が走る。濡れていく体)
(熱く火照った顔で、目を瞑っている雄二を見――)
……ぁ……ゆう、じ…………
(微かな、掻き消えてしまいそうな声を聞いた)
(野性的な目がこの痴態を視ているのを見た)
ゆう、じ……愛してる……
(素裸のまま、雄二に抱きつく)
(飛び込むようにしてキスをしながら、後ろに手を廻して)
(枕の下に隠されていた剃刀で、拘束していたロープを切断した)
雄二……抱いて欲しい、私……
(ゆっくり目を開け最初は薄眼で翔子の自慰を見た)
(なぜだか手慣れているような気がするのは俺の気のせいだろう)
ん、……ちゅ…たぶん…俺も………。
…たぶんだぞ。
(かなり弱めな肯定だが翔子なら悟ってくれるだろう)
(剃刀を出された時は一瞬ひやっとしたがそれは自分の拘束を解くものとわかり安堵する)
お前な、凶器はそんなところに隠すな。心臓に悪いだろ。
(自分もそっと翔子の背中に腕を回す)
ああ、抱いてやるよ。
(そのまま自分に引きよせる)
(今は二人分の力だ)
(さっきとは比べ物にならないぐらい翔子を近くに感じる)
(そっと腕を解き翔子の肩に手を当て引き離し目を見る)
ほら、抱いてやったぞ?
(そのまま起き上がりこった肩をまわしてほぐす)
ったく、ここまでの暴挙に出るとはさすがの俺も少し驚いた。
で、おれのパンツはどこだ?おまえも早くパジャマ着ないと風邪ひくぞ?
>>144 ……二人は……相思相愛……
雄二……嬉しい……
(目に涙がにじんで、背中を抱く手がふるふる震える)
(力強い手が、背中に感じる)
(抱きしめられて、二人分の体温で体が熱く鳴るのを感じ)
(そのまま目を閉じ、肩に顔をかけるようにしてその後を待ち望もうとした、所で)
…………あれ?
(我知らず声が出てしまった。この展開についていけない)
(雄二は何事か話し、素早くベッドから出て、あまつさえ服を着ようとしている)
(いけない。このままではいけない)
雄二………
…………雄二っ!!!
(普段は熱くならない自分が、冷静さを失って大声を出し)
【このまま終り………でも、別にいいけど】
【最後までいかないと、少し、寂しい】
【そこは翔子なら無理やりしてくると思ったが】
【俺もここで終わりは嫌だな】
【もちろんこれが終わってもお前との関係を終わりにする気はないが】
…!
(服を探していた。半分本当で半分嘘の行為)
…なんだ?
(ゆっくり振り返って翔子を見る)
(今までにないぐらい泣きそうな顔だった)
(こんな表情を作ってしまった自分を心底殺したくなった)
>>146 【一応聞いた方が良いか……と思って】
【もちろん私も、そのつもり】
雄二。私は……雄二に、抱いてもらいたかったの。
だから……ああして……
……雄二、私を抱いて。
そうしてくれなきゃ、イヤ。
じゃないと、また……ひどいこと、するから……っ!
(感情の爆発を抑え切れず、涙をはらはら落として)
(すがりつくように、雄二の手を引っ張って)
【お前は俺の都合を考えずに行動することがたぶん性にあってる】
【それだけ言っておく】
だから抱……はぁ、はぐらかすのも限界か。
(涙を流す翔子が見てられなくて引かれるままに小j子に近づき、そして抱きしめる)
(一番見たくなかったものを見てしまった。もう2度と見たくないものがまたできた)
泣くな。
お前はもっと自分勝手で人の言うこと無視して…そうしてる方がお前らしい。
(後頭部を押さえ自分の胸に翔子の頭をうずめさせる)
だから、抱いてやる。もちろん避妊はするが。
それにひどいことは嫌だしな、
(ベットの上に剃刀が置いたままの状態である以上笑える冗談ではない)
涙、止まったか?
(裸で抱き合っているという奇妙な感覚に耐えきれなくなって聞く)
>>148 ……ぐすっ、すんっ、……雄二……
(下の方からこみ上げてくる涙を、おさえようとして)
(後から後から涙が零れてしまう。その性質はとっくに変わって)
雄二ぃ……
(嬉し涙は、はらはらはらはら下に落ちる。鼻をすすって、目をこすり)
……うん。もう、大丈夫……
雄二に慰めてもらったから……
ありがとう……
(今度こそ、身を乗り出すようにして抱きつく。雄二の肩に顔を乗せて)
その表現だともう終わった後みたいだな。
(肩に乗る頭を優しく撫でてやる)
お前の髪ってこんなにきれいだったんだな。
(初めてまじかに見て初めて触った気がする)
(とてもいいにおいがして思わず顔をうずめたくなるほどだった)
これからはいつでも……人前は無理だが、こうしてやる。
(こうして抱き合っているのも悪くない気がしていた)
当然、避妊具は準備してるよな?
(元からこんなことをするつもりはなかったのだからそんなものを持っているわけはない)
というか無理やりするにしても……既成事実が目的ならないか…。
(このまま諦めるか?…と聞いたらまた泣かれそうで聞けなかったが遠まわしに俺の意図は伝わっているはずだ)
>>150 毎朝……ちゃんとお手入れしてるから……
……雄二がそんなこというなんて、ちょっと、新鮮……
(俯いて、雄二の事をみれずにいる)
うん……毎日触っていてもいい……
…………雄二がどうしてもというなら……
(不承不承、といったようすで)
(幼馴染みの性格は自分が一番知っている、
ならばそんなこともあろうかと、と思って用意して来たのだった)
(制服のポケットを探って、十円玉くらいの大きさのゴム製品を取り出す)
……十八まで、ちゃんと待つから。
……だから雄二も、逃げないで欲しい。
(コンドームを雄二に渡すと、背中を向ける)
(なんとなく、装着しているシーンは、視ていたくなかったからだ)
っふ、当たり前だ。そう何度も言ってもらえると思うなよ。
(こんなセリフ毎日履いていたら脳が沸きそうだ)
できれば18も少しだけモラトリアムを続けたいぐらいだが。
というか18でも現代日本の常識からいくと異常じゃないか?
それに早すぎると結局はお前が苦しむんだ。逃げないから翔子も焦るのはもう無しだぞ?
(よく分かってるなと思いつつ避妊具を受取り、勝手に後ろを向く幼馴染に改めて付き合いの長さを感じる)
(俺としても自分でこんなのをつけているシーンがかっこいいとは思っていない)
(翔子の自慰ですっかり復活してしまった肉棒にコンドームをかぶせ)
準備、できたぞ?
>>152 その分希少価値が湧く……。
雄二、もう一回言って。録音を忘れていた……
(制服をあさろうとして)
……私の夢、変かな?
18になって雄二と結婚して、それで愛の結晶が欲しい……。
それに、モラトリアムは結局いつまでも続くことになりかねない……
……うん。私も準備できてる、から……
(後ろを向いているうちに気付いてしまった。
ベッドシーツに染みを作ってしまっていること)
(さっきの自慰で深い快感は得られなかったものの、
ちょっとの刺激でも決壊してしまいそうなほど、箍がはずれかかっている)
……どうしよう……寝転んだほうがいい?
それとも、跨った方が……
(膝立ちのままギクシャクした体勢で、あれこれと考えてしまい)
だから、もう言わねえよ。
そうだな1年に1回なら言ってもいいぞ?
(こいつが録音なんて高度なまねできるようになったのかは知らないがあんな台詞誰にも聞かれるわけにはいかない)
普通ではないな。だが俺はお前の夢を否定しない。
お前を好きになったってことはその夢を認めたってことだからな。
だから俺が俺を認められるまでは待ってくれないか?
好きな方でいい…と言いたいところだが最後ぐらいかっこつけさせろ。
(翔子の背中に腕をまわして唇を重ねて倒していく)
ちょうどここだったな、お前がオナニーしていたのは。
(ベットのシミに目をやり新たなシミを作ろうとしている翔子の秘部を見る)
後悔しないな?………いや、後悔はさせない。
(先端を翔子の秘部にあてがう)
(濡れたそこは新たな愛液を出しながら自分を待っているように見えた)
(何回か入口をこすって翔子をじらす、少しはやり返さないと俺の気が済まない)
>>154 意地悪……わかった。
今度の試召戦争で勝って無理矢理言わせることにする……
雄二が……雄二を認められるって、いつまで……
嘘はつかない、よね……。
ん、ちゅっ……やだ、雄二……そんな恥ずかしいこと、言わないで欲しい。
(起伏の乏しい表情が羞恥に富んだものに変わる)
(顔のすぐ傍に、濡れたベッドシーツがある。つまり、そこで自慰をしていたということ)
(あまりの恥ずかしさで、口を塞ぐしかなかった)
ん……何も後悔なんてしてない……雄二がその気になってくれて、嬉しいの。
だから……ん、んっ……
(入り口に肉棒が当てられ、そこを擦るようにしながら焦らされる)
ん、はぁ、んっ……雄二、はやく……っ。
(初めての瞬間、痛いだろうそれに備えているのに、
その瞬間を引き伸ばされるようで、快感が段々と高まっていく)
ちなみに翔子、大化の改新は何年に起こった?
そう長くはないはずだ。二人で頑張ればな。
今更だな。お前の夢を支持した以上嘘をつく理由がない。
まあ、後からするから後悔なんだがな。
(後悔するかを先に聞くなんて我ながら明久(馬鹿)になったものだ)
たまには手綱を握らないと俺の将来が心配なんでな。
(先端を少しだけ膣に挿入する)
(まだ処女膜までは貫かないで入口を往復し慣れさせる)
(痛い思いはしてほしくなかった。できるだけ翔子が快感を得られるようにしたかった)
いれるぞ?
(十分なれたと思った時そう言ってゆっくり肉棒をつき入れていく)
>>156 無事故の世作りだから……
625年?
後から後悔するというのも文法的には正しいからオッケー……
私は後悔しないから、大丈夫。
(先ほどの言葉を繰り返して)
こっちの方では、雄二がずっと手綱を引いているといい……
私は雄二を喜ばせたいから……
……私を、好きなようにして構わない。
んっ! あっ、あんっ……。
(挿入が行われ、違和感に声が漏れる)
(濡れているとはいえ、異物が入ってくる痛みは中々とれず)
(出し入れが続く内に、秘肉が段々とこなれていく)
う、うん……きて、雄二……あっ!?
(体の中の何かがピッとナイフで切られたような感触)
(お腹に近い場所で処女膜が破れ、証である純血が結合部から垂れる)
ふ、ぅぅ、は、ぁぁ………これで雄二と……一つに、なれた……。
(痛みと満足さがないまぜになりながらも、雄二に微笑みかける)
よしよし…よく覚えてたな。
(頭は撫でてやらないがこれで次の試召戦争も何とかなりそうだな)
「では」というのが引っかかるがまあそこは流すとしよう。
まあ、おれは心が広いからたまには翔子にも握らせてやるよ。
(その希少価値に内容が過激になることは遠慮してもらいたいが)
(膣口から血と愛液が混ざった液体が流れてくる)
大…丈夫か?
(出血というのは予想していたが実物を見ると痛々しい)
ああ、今は翔子と………
(震える翔子の肩を抱いて身を預ける)
(軽く唇を合わせた後下と一緒に肉棒を深くまで入れていく)
翔子、根元まで…入ったぞ。
(ちょっと下を向けば翔子からも結合部が見える体制)
きつくないか?
>>158 心の広い人は、普通……そんなこと言わないと思う。
……私が手綱を握ったら、……雄二に気持ち良いことしてあげたい。
殴られると喜ぶMだって、吉井が言ってた。
んっ……だい、じょうぶ。
(震える声でそう答え)
最初から濡れてたから……きつく、もない。
大丈夫、だから……ん、んんぅ……
はぁぁっ……
(体が動いて、結合部が密着していく。体の奥に杭を打ち込まれたような錯覚)
(ぴったりと、みっしりと肉棒が収まり、性器同士が繋がり合っているのが見える)
う、ん……自分の体じゃ、ないみたい……
ありがとう、雄二。きつく……なんかない。一杯動かして。
(我慢を堪えて、無理に笑顔を見せる)
>>159 (明久め……、後でコロス)
それは違うぞ翔子、殴ると喜ぶのは明久何だ。
あいつはお前が俺を殴るところを見てもし自分がされたら……ってのを想像したくてそんなことを言ったんだ。
(こんどあの二人にも吉井がドМで露出狂で女装趣味があるっていっとかないとな)
元にあいつはみんなにいじめられても嫌な顔一つしない。それどころかそれを心の底から喜んでる。
そうか……。
(多少は無理をしているのは見てとれる)
苦しかったらしがみついていいぞ。
(奥まで入ったのを一気に引き抜き入口付近まで戻す)
(カリが膣に引っかかり持っていかれそうになる)
(今度は一気に奥まで入れる、すると先端が何かに当たる感じがした)
(何度かピストン運動を繰り返したあと膣の中ほどで円運動に切り替える)
(同時に小さく勃起していたクリトリスの皮をめくる)
翔子のここ小さくて可愛いな。使ってないのか?
>>160 う、ん……背中、借りる。
(眉根をよせて目を瞑って、ぎゅっと)
(雄二の背中に抱きつく)
うん、ぁぁぁっ……はぁぁっ、ふぁ……きゃんっ……
ふぁぁっ!
(奥まで突かれた肉棒が、子宮口に当って硬い音をたてる)
それ以上、ハイラナイっ……あっあっ……
あぁぁんっ……
(突然敏感な陰核に手を出されて、高音の悲鳴と一緒に雄二を締め付けた)
そ、そんな所……あぁ、あっ……
つ、使う……? 使ってない……
あ、あまり見ないで欲しい……そんな場所…
>>161 でも力いっぱいつかむのは無しだからな。
(背中に手をまわされると頼られているという自己満足に浸る)
翔子ならいけるんじゃないか?
(意地悪して限界からさらに少しだけ中をえぐったりもする)
(子宮口が亀頭に吸いつきキスをしている感覚が気持ちよかった)
そっか、でも可愛いからもっとみる。
ピンク色で触ると中がピクッと反応してるのがわかるな。
(親指の腹で軽くこすってやるとしまりがよくなる)
(クリのついでに軽く尿道もこすってみる)
【今日は2時までが限度だからあと1回レスしたら凍結にしてもらえるか?】
>>162 ……うん。気を付ける。
ふぁぁぁぁぁっ!!
……無理なものは、無理。
(押し殺した言葉を放ち、息を荒くして)
え? そんなところまで、雄二……見なくって、いい……
ああぁ、あぁぁっぁ、ふぁっ……!
んんっ、そんなに触る、と、もう……
(陰核を擦られて、結合部が引き締まり)
はあ、はぁ、ぁっ、そこも違う…雄二。
んっ、あーっ!
私で、遊んでない……?
【……了解した】
俺はいたってもまじめだ。
でも翔子があまりに敏感に反応するからついいじめたくなった。
(それからはお互いに快感を得られるように激しくついた)
(ついた場所によって翔子の声が見妙に変わるのが分かってきた)
ん…はぁはぁ…んん……
(何回も付き入れているうちに射精感も募ってくる)
翔子…そろそろ……。
(腰の動きが早くなっていき淫核を構う余裕もなくなってくる)
【じゃあここで凍結ということで】
【次はいつ都合がつきそうだ?俺は明日と明後日は一応空いてるが】
>>164 【……それなら、あさって】
【9/7の日曜日を希望する】
【時間は一応9時からで。……少し、遅くなるかも知れない】
【……とりあえず、なんとか終われそうで良かった。
いつ後ろから斬りかかるかわからなかった】
【それでは、また次回】
【お休みなさい】
【了解した】
【DEAD ENDはごめんだからな】
【ああ、お休み】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる。】
【こんばんは。アーニャとのロールに、スレを借ります】
>>14 ―君が欲しいのは過去。僕があげられるのは今…今は過去になり、そして君は過去を奪われる…いつか、また。
(励ましのつもりだったし、「今」をあげる事で、アーニャは少しは癒されると思った。)
(しかし改めて、記憶というものがどれだけ人にとって身近な物で、大切な物だったか思い知り、)
(自分の浅慮に対する嫌悪感によって、笑顔が消え失せてしまう。だけど、)
だったら…奪われたらまた今を手に入れればいい。取り戻す、というのは違うけれど…
君が100回、過去の幸せを奪われたら、僕が101回、今をあげるから。
(結局、合理性や説得力、その他諸々をまるごと無視して、呆れられる事を覚悟して。)
―意地悪だったかい?僕はアーニャに、喜んで欲しいと思ってるだけなんだけど。
(お節介な友人だったら、それが意地悪なんだ!と言うだろう。しかしそれに気づかぬまま天然ぶりを発揮し、)
僕も、アーニャが好き。でも、偶然…?僕もどの好きと言えばいいのか…わからない。今はまだ。
(華奢な身体と、ピンクの艶やかな髪の毛を見ると、思い出す。否応にもなく。)
(ユフィやナナリーに重ねてみているようで申し訳ないが、アーニャ個人に対しても強い情があるのは事実。)
アーニャ…不安なのかい?僕だって、想いは同じだよ。
(裏切りたくないという想いは共通しているはずだが、アーニャの表情は、さらに暗く。)
(どちらかというとそんな表情が似合うアーニャだったが、今はそれをあまり見たくなくて、)
だから…一時的にでも…僕と、一つになろう?
(猫の行動そのままに、頬によく知った刺激。)
(子猫になりきっている事に、嬉しそうな呆れ顔で応えて、)
抱きついたまま着替えを?あるよ。いや、着せた事はないな。でも、脱がせた事なら。
だから、わかるよ。やりにくいよね。けど…傍でそれを感じられるの、結構幸せだよ。
(強がる必要も感じられなかったため、正直に答える。)
(アーニャをこれ以上緊張させまいと、できるだけ平常心を保つよう、むしろそちらに多くの意識を回し、)
(互いに生まれたままの姿となった二人。少年と少女が、ベッドで向き合い、)
準備は大丈夫…に、ちょっと見えないけれど…大丈夫かな?それじゃ。
(その一言を皮切りに、脱衣の時間から、睦み合いの時間へ切り替わった。)
まずは、挨拶、してくれるか?静かに触るだけでいいんだ。
(アーニャの手を取り、左手を睾丸を含む袋へ、右手を雁と竿を分かつ傘の僅か下、それぞれに触れさせ、)
これが、僕の。アーニャに愛してもらう所でもあり、アーニャを愛してあげる所でもある。
怖がらないで、アーニャ。それは敵じゃない。君の味方だから。僕と同じ。僕の一部だから…
(左手の指を握らせて、玉をふにふに、ふにふにと優しく揉ませて、)
(右手の指にリングを作らせて、す、す、と竿に弱い上下運動をさせる。)
(その様はさながら、初めて行う事に戸惑う子供に施す優しい補助のようなもの。)
(と、自分では思っているが、アーニャからはどう映るか…そればかりはわからない。)
【よろしくね、アーニャ。今日はこっちは遅くまで付き合えそう】
【アーニャの時間に合わせるよ】
今があれば…今、幸せならばそれで構わないとも思うけれど…。
(記憶は奪われるものと分かっていても今が幸せであるほど、失いたくない気持ちも大きくなり、)
(目を伏せてスザクの言葉を聞きながら記憶と噛み合わない記録の数々を思い出す。)
…スザク。あなたって諦めが悪い人?
何回も繰り返したらイヤになっちゃうと思うけれど。
……でも…うん、ありがとう。
(記録を取るのは慣れるまではうんざりするほど同じことの繰り返し。スザクの提案に目を丸くし苦笑するが、)
(皮肉めいた言葉を紡ぎながらも表情は柔らかくなり、)
…う…イヤではないし…喜んでないわけでもないけれど。でも、意地悪でも…ある…。
(唇を尖らせて反論するが本音と強がりと半々であるため語尾は曖昧に濁し、)
偶然…スザクも同じ…?そう、ちょっと安心したかもしれない。
(軽く息をつくと穏やかに言葉を続ける。感情を表に出すのは苦手だけれど、抱くのも余り得意ではない。)
(腕に記した濃いピンク色の紋章を手で擦りながら首を傾げる。)
不安というわけでもないと思う…。でも、良く分からない。
(不安を掻き立てるのは、自分の記憶ではなくマリアンヌのものだと分かるはずもなく、)
(自分でも原因が分からないまま口を噤む。肩に落ちた髪の毛に軽く触れて、不安をごまかしながら、)
…ん…、それがあなたの不安解消法…なの?
(ゆっくりと頷くと揶揄とも取れる言葉で問い掛けて微笑む。)
スザク…痛く、なかった?
(嬉しそうにも見える表情からは読み取れずに不満げな顔で尋ねると、爪の跡に指を滑らせる。)
難しいの分かってるのに、離れないで…抱きついたまま脱ぐほうがいいの?
大変だと思うけれど。
……えっと…触ってると安心するのは、分かるけれど。でも、やっぱり、やりにくい。
(剥きだしの腕に残る温もりとスザクの顔を見比べて、どちらも分からなくはないと思うが、どこか呆れた響きを含ませ、)
(人形のようにじっとしたまま相手の挙動に注意を払う。)
……見えなくても、大丈夫……と思う。
(緊張からか感情の欠いた顔を向け、再び届いた問いかけには軽く頷いて、)
(手を取られるとぴくりと指先が震え、それを抑えるようにスザクの手を軽く握る。)
……っ、ぁ…スザク…?
(近づけば緊張の浮かんだ眼差しを顔と手の間で迷わせて躊躇いを見せ、おそるおそる指を伸ばして触れると、)
(声にならない声と共に一瞬手を引いて、上ずった声を紡ぐ。)
(それぞれの手を添えたまま、戸惑いだけを顔に浮かべて、自分の手をじっと見つめ、スザクの声が聞こえると、)
(弾かれたように肩を揺らして指先だけを軽く滑らせる。)
……怖い…は、ないけど。……怖いとは違うと思うけれど。
不思議な感じがする…。スザクは、怖い…?
(なすがままに手を預けると不思議そうに問いかけて、スザクの手から感じる熱と彼自身から伝わる熱の違いに困惑し、)
(左手は殆ど力を入れず、スザクの力の反動だけで手を動かす。)
(親指と人差し指で円を作ると、最初はほんの僅かな動きだけで擦っていたが、続けるにつれて不安はなくなると)
(猫の尾を梳くように微かに力を入れると動きを大きくしていく。)
…スザク…?
(緩慢に手を上下させながらどう聞けば分からずに首を傾げて、問いかける。)
(親や教師に問うのではなく、猫が飼い主の顔色を確かめるように無垢な瞳に戸惑いだけを浮かべて、)
【ん、今日もよろしくね、スザク】
【私も今日はいつもより遅くまで大丈夫そう。3時か4時くらいまでは平気だと思う】
よく言われるよ。往生際が悪いって。でも…僕に言わせれば結果論だよ。それ。僕は…
(いつ死んでも、構わないのに。口にこそ出さないが。)
(他の人に関しては一生懸命になれるけれど、自分の事になると驚くほど投げやりになる。)
イヤになるというのは、僕が、かい?…君は、忘れてしまうわけだから。
それは…わからない。その時になってみないと。
(それは違う、と答えた方が安心はするかもしれないけれど、自分を騙す事にもなる。)
(好意的な感想は最初から期待していなかっただけに、むしろ安堵したように胸を撫で下ろす。)
安心…してくれた?でも、いつかこの気持ちも、形にしないと…
いつまでもそのままでいるのは、お互いにとって、きっとよくない事だ。
わからない事が不安に繋がる…誰もが逃れられない事だ。きっとそれは。
(ピンクの髪を触れる手に、さらに自分のを重ねて、不安なのは君だけじゃない…そう囁いて、)
不安解消の方法…そうだな。その一つではあると思う。
気持ちが、そう。花火のように弾けていって、何とかなるんじゃないかという気分にもさせられる。
未知への不安が原因だったら、特にね。
(その自覚はなかったが、セックスをする事の言い訳にも、聞こえなくもない。)
(不満げな表情の真意がつかめず、きょとんと瞳を丸くして、)
うん…効率よりも優先したい事が、僕にはあった。
けれども、そうだな。君をそれに巻き込んだことは、謝らないといけないかな。
次からは気をつける。約束するよ、アーニャ。
(やはり意識していないが、次があるとアーニャには思わせる一言だった。)
僕は…怖くない。怖がっていられない。
不思議な感じがするのは…さっきの話の続きをするようだけど、知らない事への恐れじゃないかな?
だから、全て教えてあげるなんて言えるほど、僕だって偉くないけど。
(一応は元気付けるための意図で、絶えず微笑を崩さぬまま静かに答えて、)
(恐る恐るといった風に陰嚢と、竿とをゆっくり扱くアーニャに、少しずつ助けを弱めていき、)
(加えられる快感に汗が滲み、微妙な表情が宿り、それは一擦りごとに増幅していく。)
何だい?アーニャ。わからない事が何か?
(愛らしい子猫の自分を呼ぶ声に、自分なりにその意味を察して、それを尋ねる。)
【わかった。眠くなったら知らせるね】
【そっちも遠慮なく。それじゃ、今日もよろしく。こっちは閉じるね】
【お邪魔します。これからイングリッド ◆RVI4Gd60VIさんとのロールの為にスレをお借りします。】
【しまった!まだ使用中のところをお邪魔してしまいましたか…?】
【はい、使用中です】
【しばらくスレを借りるぞ。よろしくなのじゃ】
>>171 場所はここで良いのじゃな?わしを連れ込むには…まずまずといったところか。
(部屋の内装を見渡しながら、うむ。と軽く頷いて)
…それで?わざわざわしを呼び出して、どんなふうに楽しみたいのじゃ?
おぬしがわしにしてみたい事があるなら、まずは遠慮なく申してみるがいいぞ。
とりあえずは…そうじゃな。まずは挨拶のキスから。じゃな?
(にっこりと微笑みながら名無しの顔に唇を寄せて、そのままむちゅっ♪っとキス)
>>173 【大変失礼しました!早とちりとはえ、ご迷惑をおかけしてしまいました!】
【本当に申し訳ございません。失礼したします……】
>>173 【すみません。気付かずに割り込んでしまいました。申し訳ありませんでした】
【とりあえず失礼しますね】
>>174 【イングリッドさま申し訳ございません。自分の早とちりで先の使用者の方々にご迷惑おかけして…】
【好きに使うスレ予備に移動願えますでしょうか?すみません、自分は先に移動します…】
こいつらかわいすぎるw
でも、すぐに諦めるのも問題?諦めてしまったら、全部終わってしまうから。
(記録によって記憶を保とうとするのも諦めの悪さには変わりがない。)
(言い淀んだ言葉は気になったが、尋ねることはせずに静かな声で、もう一度感謝の言葉を紡ぐ。)
うん、スザクが。時々…同じ記録、何個もあって自分でも驚いてしまうもの。
だからスザクも呆れちゃうんじゃないかと思って。
そう…ね。先のことは、誰にも分からないから。でも…。
(自嘲するのでもなく淡々と答えると首を傾げ、続く言葉にきょとんとした顔になり、)
(安心したように紡ぐが、呆れて欲しくないという気持ちもある。)
(ぼんやりと考えながら結局、口には出さず、)
いつか…ちゃんと、形にしないとダメなもの…?
私は、このままの方がいいような気もするけれど。
(感情に言葉を与えたら、何かが変わってしまうような気がする。)
(不満げに応えると重ねられた手をじっと見つめてから、スザクへと視線を動かし、)
(耳に落ちる囁きには言葉を返さずに目を伏せるだけにとどめる。)
あなたって、変わってる。私はそうやって不安解消したことないから。
……それとも、それが普通?
でも、それ…私の不安もなくなる…なら。
(未知の不安ならば今の状況に当てはまるはず、微かな期待を覗かせて独り言のように呟く。)
痛くないなら…いいけれど。
(痛くしたいわけではないが、全く痛みもなければ仕返しの意味がない。)
(赤い引っかき傷を軽く睨みつけて溜息を零す。)
……謝られるほどのことでもないから。
でも次、あるなら、スザクはもっと大変な格好で、着替えてみせて。
アーサーを頭に乗せたまま…とか。
(真面目な顔で提案すると、仕返し?と呟きながら微笑みを浮かべる。)
……怖くないの…?っと、あなたが怖くないならいいんだけど。
スザクが怖いって言われたら…私も困ってしまいそうだから。
(安心したように溜息をつくと緊張は解けていったが、まだ不安の残る笑みを浮かべて、)
(スザクの手に頼りながらも、神経を集中させると慎重に動かし続ける。)
(輪にした指を時折狭くしたり広くしたり、力を加減しながら動かし、空いた他の指で追いかけるように撫でる。)
(スザクの支えがなくなると、一瞬躊躇ったように手の動きは緩やかになるが、すぐに疎らに動かし、)
(時折手のひら全体で押しつけて擦る。)
(右手は力の加減が分からずに指の腹で押すだけに留め、)
……っ…合ってる…?
…私、間違えた…?
(ぴくっと髪を揺らすと操り人形のようなぎこちなさで顔を上げて、改めてスザクの顔を見つめる。)
(その表情から先までの余裕とは違う感情を読み取ると、大きく首を傾げて、暫し沈黙すると、)
(言葉を選んで改めて問い直す。)
【ん、分かった。私も眠くなったらちゃんと言う。【】は私も閉じるけど、時間までよろしくね】
>>175>>176 【っと、私のレスがゆっくりだからとっても紛らわしい。気にしないで…?】
でも…頭が忘れてしまっても、身体や心が何もかも覚えてないとも、言い切れない。
そうだ。呆れると言う事は、それすらも諦める事になる。だったら…
ごめん。その時にならないと、なんて、卑怯だった。呆れないよ。絶対。
(こんな簡単な事に気づかなかったなんて、むしろ自分に呆れそうになる。)
(許しを請うようにはっきり答えて、その上で難色を示される事を覚悟して、)
うん、このままでいい。君は。でも僕は…君の記憶を守るためには、形にしておかないとまずい気がするんだ。
(記憶のないアーニャに、形にならない好意…それはきっと、悲劇に繋がる。)
(未知への不安、そして恐怖。それだけは、避けたかったから。)
別に、不安解消の方法に使ってるってわけじゃ。ただ、この行為が不安の解消に有効だと言う事は、事実だって。
だから…ね。
(その期待は間違ってないと、後押しするように元気付ける。)
ごめん。仕返しするなら、もう少し後でお願い。
(神経が散漫に働いていて、痛みを感じるにも鈍くなっているため、)
(その方が有効である事も示すが、恐らくアーニャは気づかないだろう。)
アーサーを頭に?…それは、難しいな。
アーニャを脱がす事ならできるし、下を脱ぐには困らないと思うけど…。
上を脱ぐには、とんでもない難関だ。
(むぅぅ、と本気で考えて、微笑むアーニャにも気づかないままでいる。)
怖くないから。アーニャも怖がらないで欲しい。
と言っても、今は無理かな。でも、一度してしまえば…大丈夫だから。
(擦るごとに泡のように生まれ波のように押し寄せる快感に、)
(汗と表情だけは抑えようがないが、表情は不自然にも笑みを作り、)
間違ってるなんてとんでもないよ。とても上手。
僕の変なのは一切気にしないで?痛いなら痛いって言うから。
(早くも補助を必要としなくなった愛撫が、アーニャを求めるペニスのエンジンを加速させていく。)
(邪魔にならない程度に、緩やかな愛撫を背中や頬に送り、手扱きを応援する。)
アーニャ…舐める事、できる?これ。ちょっと敷居高すぎるかな?
(こちらもアーニャの膣を舐める事はしていないため、フェラチオが可能かどうか、静かに伺う。)
できなかったら、代わりになる事、してもらうことになるけど…。
>>175-176 【いえいえ、どうぞお気になさらず】
記憶になくても、体が…心が覚えてるもの。
(どこにもはまらないパズルの余計なピース。アリエスの離宮で感じた既視感が過ぎり、)
(気を取られたためにスザクの言葉はワンテンポ遅れて聞こえた。)
私がお礼、言うのは分かるけれど。スザクが謝るのは…少なくとも卑怯は違うと思うから。
先のことははっきり言えなくて当然だもの。
(謝罪の意図が分からずに怪訝そうに見上げると幾度も目を瞬かせて、)
私はここまま…でも、スザクはこのままじゃ、ダメ?
言葉で、形で表すことができれば記録は残しやすいと…。
(不思議そうに目を細めて服の上に置いた携帯に目を向けるが、感情を記録に残すことも難しい。)
(どちらがいいのか結論は導き出せずに疑問符を浮かべたまま語尾を濁し、)
そう…ね、不安なときに人の体温は効果があるから。解消法になるのかも。
(ぼんやりとした声で呟くと寄り添うように少し近づいて、髪を揺らすように首を傾げる。)
後…で?でも、仕返し、すぐにしないと何の仕返しか分からなくなってしまう。
(爪の痕が汗に紛れて消えていくのを不満そうに見つめながら返す。)
(それに両手が塞がっているから当分は仕返しどころではない。小さくため息をつき、)
そう、とっても難しい。うちの子たちも、着替えてるときに良くじゃれてくるから。
アーサー一人だけでもすごく大変なはず。
(真剣な様子に同じく真面目な声で自身の経験を語る。)
……でも、アーサーをスザクの頭の上でじっとさせてる方が、難しい気もする。
(アーサーが大人しくしているとも思えなくて、着替え云々の前の問題が口をつく。)
怖くない…怖くない、はず…だけど。やっぱり、ちょっと怖いかも。
一回ちゃんとできたら平気になる?
(自分に言い聞かせるように呟きながら、竿を扱くようにばらばらに動かしていた指を揃え、)
(全体で包みこむように上下に動かしていく。)
(少しずつ力を篭めると確認しようと視線を上げ、スザクの表情を捉えると手の動きを一度止める。)
本当に、痛くない…?平気?辛くない?
(表情からは判断できずに畳み掛けるように問い掛け、返答を得ると動きを再開する。)
(速さにも強弱をつけて擦るが、右手は力の入れ方に不安が残るのか疎らな刺激を与えるだけで、)
(触れた手に頬を押し付けるように首を傾け、小さく息を零すが、)
……エカテリーナもアーサーも私のこと、舐めるから。
猫は飼い主のこと、舐めるものだと思う…けど。
(手の動きを止めると華奢な手の中のそれを難しい表情で見つめて、考え込む。)
(舌を少し覗かせて舐める真似をすると、ん?と首を傾げ、)
…代わりの…こと…?
それじゃ、お礼言ってくれるかい?
覚えててくれて、思い出させてくれて、ありがとうって。
(アーニャにもらえるありがとうの言葉。とても好きだった。)
(言葉が少なく、感情の起伏も少ないアーニャだったから。流す涙と同じくらい、好きだった。)
記憶を欠落してしまったアーニャがいて、そのアーニャに、僕が一言、「好き」と言う。
それだけで、いいのかな…ってね。臆病風に吹かれてしまったのかもしれない。不安なんだな、僕も。
(この議題について、これ以上の会話に意味はないか…と、ある程度の答えを胸にしまって、)
人の体温は…涙に効く…だったっけ。
(輪唱するように、アーニャの言葉を繰り返し、)
アーニャ…僕に抱かれて泣くのは…嫌いじゃなかったよね。僕には、そう見えた。
律儀なんだな、アーニャ。
やられたらやり返すって言う姿勢、僕はあまり好きじゃないな…
(やり返して得られるものなんて、そう多い物じゃない…身勝手な持論だと、自分でも思う。)
アーニャの子たちは、アーサーほどやんちゃじゃないだろう?
貴族の飼い猫と、元野良猫じゃ…はは…
(猫について思いを馳せているように微笑むが、その一方で、)
(貴族の飼い猫をアーニャに、野良猫を自分に、無意識のうちに当てはめてしまう。)
とにかく、脱がせやすいようにして欲しいって事はわかったよ。気をつけるね。
何が怖い?それがわかれば、僕が癒してあげられると思う。
僕が痛がるのが怖いと言うなら、難しいだろうけど、気にしないで?
痛い目になんて、しょっちゅう遭ってるから。僕は。大丈夫だよ。
(頬を撫でる手を、頭の上に乗せ、何度か梳いたらまた頬を撫でる。)
(そして、畳掛けられる質問の一切に、首を振って否定し、腰を進めて扱きやすいようにして、)
(リズムのいい奉仕が男のツボを的確に刺激し、ペニスはアーニャの手の中でとても嬉しそう。)
アーニャ…それじゃ、これも。アーニャが今可愛がってる僕のこれも、舐められる?
子猫みたいにペロペロって、ミルクを舐めるようにぴちゃぴちゃって、できるかい?
(口では、顔では質問をしているが、聞かん坊の男根は、舐めて舐めてというように、我慢弱く滾り、)
代わりの事…ううん、舐められなかったらの話だから。
まずは舐められるか舐められないか、教えてくれる?
(この調子だと大丈夫そう…かすかな希望を抱いて、ペニスを扱くアーニャの手をそっと包む。)
お礼の方が、合ってた…?
ん、覚えていてくれて、ありがとう、スザク。
(噛みしめるようにゆっくりと言葉を紡ぐと穏やかな笑みを向ける。)
…スザクの言葉だけで思い出せるのかは、私も余り自信、ないかもしれない。
記録を見ても思い出せないこともいっぱい。
でも、携帯の記録よりも、スザクの言葉の方が思い出せるような気がするから。
(不安を確信に変えたいと祈るように呟いて、目を伏せ、)
そう、教わった。誰に教えてもらったのかは思い出せないけど。
(声が重なると驚きに目を丸くしてスザクの顔をじっと見つめて、総督も同じことを言っていたと、)
(不思議そうに続け、)
…っ……あれは、…不安とか…怖い、から泣いたのとはちょっと違った。
あなたの体温を感じていたら…もっと泣いてしまったけれど…。
律儀とは、ちょっと違う。
ただ、悪いことしたときにすぐ怒らないと、何で怒られたか分からないから良くないって、
お店の人が言っていた。それに、やられたままなのは嫌い。
(ペットを飼うときの注意と妙な子供っぽさを滲ませて答えると、)
…そうでもない。臆病で大人しい子もいるけれど、いたずら大好きで甘えん坊な子もいるから。
アーサーも圧倒されちゃうかもしれない。
(くすっと悪戯な笑みを浮かべると挑むような楽しげな表情を浮かべる。)
(世間知らずな分、容赦がないし好奇心も旺盛なのは飼い主に似たとは、考えられなくもないが。)
……ん、それも慣れたら平気になるかもしれないけど。当分は、そうして貰った方がいい。
何…何が怖いか、私もはっきりは…分からないから。
でもスザクが平気なら多分、大丈夫…?
(もやもやとした不安は未知への恐れと、それを知った先にある自分が想像できないからでもある。)
(上手く説明できそうになくて溜息をつくと、少々不満げに瞳を歪めて、)
スザクは痛いの平気だとしても、私は痛い目に合わせたいわけではないから。
(唇を尖らせると静かな声で断固として主張する。痛い目に合わせそうな予感があるので、)
(そうなっても意図的ではないと釘を刺し、指が髪を通ると表情は自然と柔らかくなるが、)
(それだけでは懐柔されないと言いたげな声で、にゃあと鳴く。)
(指をばらばらに動かして擦った後に根元に添えるように下ろすと、唇を軽く噛んで迷いを見せる。)
(人差し指で全体を上から下に撫でおろした後、首を傾げて、)
…舐める…。
っと、できるとは思う…けれど。アーサーやエカテリーナみたいには上手くできない。
(取り方によってはとんでもない言葉を紡ぐと、それでいいか上目使いで問いかけ、)
(手の中の反応に肩を揺らすと、控え目に再び刺激を与える。)
スザクは…代わりのことより、舐める方がいい…?
(自分の手からは力を抜いて、スザクの込める力に合わせたまま手を上下にだけ動かし、)
(躊躇に視線を惑わせたまま、もう一度尋ねる。)
ごめんなさいよりありがとうの方がいい。よく聞くけど、実践するのは、結構難しいな。
(どういたしまして。型どおりの礼を、微笑と共に返し、)
わかった。僕の言葉を、君の記録として…君の記憶の助けにして。
僕は…君の記憶を守る。僕にできる限りで。
(君を守る…それは侮辱だ。しかし、記憶を守るなら…障害にはならない。そう信じたい。)
僕は…ナナリーから聞いた。ナナリーは、お母様から教えていただいた、と。
マリアンヌ様…か。お優しい方だったって聞いてる…
(その時のナナリーの顔を思い浮かべ、それはきっと正しいのだろうと思う。)
その涙は…僕にもよくはわからないけど…相手に対する信頼の涙…とは、違う?
いや、決して自惚れているわけじゃないんだ。ただ…僕も同じように泣いた事が、過去にあったから。
今日の君は飼い猫だろう?
だったらそれって、どこかずれてないか?…僕の理解力が足らないのか?
(やられたままではいられない…それは、わかる気はするが、それだけだったら後回しでも。)
悪戯大好きで甘えん坊な子、か…心当たり、なくもないな。
(その心当たりに対して、悪戯っぽく言うと微笑んで、)
でも、アーサーが圧倒される光景は…ちょっとやっぱり、想像できないな。
(挑発を返すように。まるでペット自慢。まるでというより、そのままか。)
わかった。その代わり、脱がせた後に、沢山抱きしめてあげるから。ね?
大丈夫だよ、アーニャ。
(根拠がないわけではない。アーニャの感じる不安を、前もって知る事ができる自信はある。)
(その不安も、処女である証拠なのだと思うと、愛しさを感じずにはいられない。)
わかってるよ。痛かったらすぐに言う。それだけは約束するから。
(それを恐れている事がわかる。だからこそ、こちらは強気な態度を崩さない。)
(頬と髪の毛に手を滑らせることを、言うなれば満更でもない、と表現するような、子猫の鳴き声を聞くと、)
(弄ばれる男性器に慎重な、アーニャの怯えるような声が続けて。耳を傾ける。)
アーサーのように…それは、そうだろうね。もちろん、構わないよ。
―っ?アーニャ。不意打ちは…
(快諾した直後に走った刺激に、むしろ嬉しそうに窘めて、)
(じわじわと押し寄せる性感に圧されないよう、今は気をしっかり持って、)
そうだね。今はそうして欲しい。舐めて欲しい。
(フェラ待ちと言った様に、刺激に対する免疫ができたように表情を戻し、)
(改めて、舌による、口による奉仕を望む旨の発言をする。)
難しいけれど…私もスザクには謝られるよりも、お礼言われる方が好き。
あなたの方が、私よりも難しそうだけど。
(性格的なものか国柄なのか―その両方かと考えながら楽しそうに目を細めて、)
ん…ありがとう。スザクなら携帯の機種変してデータが消えちゃうこともない。
…っと、でも、私にも…何か、守れるものある?
(屈辱は感じないが、対等でありたいという気持ちが口をついて問いに変わる。)
総督はマリアンヌ様から…それなら、私もずっと昔に同じように聞いたのかもしれない。
ジノほど名門じゃないけれど、一応、皇室にも出入りできる家だから。
(覚えていないと含ませると騎士の―特に女性の騎士の憧れの対象である女性の姿を思い浮かべ、)
(納得した様子で頷く。)
…信頼?…あなたが傍にいてくれて嬉しかった。
それなのに…悲しくないのに、涙が出たから…それも、信頼?
(複雑な感情を解きほぐしながら深く首を傾げると、目を丸くして尋ねる。)
…猫は飼い主に仕返ししてはいけない?飼い主が間違っていたら怒るのはペットの義務。
主人の間違いは正すのも大切。
(理屈っぽい口調で屁理屈を捏ねて、妙な拘りを押し通そうとする。)
……スザク、エカテリーナと会ったこと、ないと思うけれど。
(ネオウェルズの自宅は猫が運動するには十分な広さを持っているから、猫たちを外に出すことはまれ。)
(心当たり、という言葉を訝しげに呟くと、)
そう?アーサーがうちの子たちと会ったらおもちゃにされてしまいそう。
(数の差があるから平気なら平気で構わないと思いつつ、微かに首を傾げる。)
……ん?抱きついて脱がなかったら、脱いだ後に抱き締めるの…?あなたって変わってる。
大丈夫だと、思いたい。……私も。
(緊張が解けても不安は胸の中に巣食ったままで、困ったように呟くと眉を顰める。)
(言葉に比例して手の力も抜けて、指の動きは緩やかになり、)
約束?それなら大丈夫、そう…?
(疑問の形を取っているが答えは聞かずに、頬を撫でる手の動きから反応読み取って、)
(甘えるように喉を鳴らすと手元に視線を落とし、動きを早めながら唇を軽く舐める。)
(竿を両手で包むと押し付けるように強めに上下に擦り、)
…私は、引っ掻く方が得意…?
……ぁ…痛かった?
(びくっと手の動きを止めると反射的に力が入りそうになるのをどうにか留めるが、声の様子から、)
(大丈夫らしいと悟ると人差し指をそっと伸ばして、亀頭に優しく触れ、)
ん……分かった。
(それと分かる程度に頷くと、一度両手を離して姿勢を正し、おずおずと顔を近づける。)
(舌を微かに覗かせるが、どこを舐めればいいのかが分からなくて、暫し考えこむ。)
(手で刺激を与えていた場所ならば平気かと結論を出して、竿からカリ部へとゆっくりと舐め上げ、)
(再び指で輪を作ると湿った跡を辿るように刺激を与える。)
(少し覗かせただけの舌では広い範囲を愛撫することはできず、亀頭から頂点へと舌を動かすだけでも時間がかかり、)
(これでいいのかと顔を傾けると眼差しで問いかける。)
君は…ごめんなさいより、ありがとうの方が似合うよ。
いや。君も、だね。そうだ。君も。
(アーニャが喜ぶ事。それは多分、今は自分やアーサーが喜ぶ事。アーニャも言っていた。)
データが消えちゃう…?うん。確かに、それはないだろうね。
(データを消す能力、いや、書き換えるギアスが、自分に降りかからなければ。)
君に守れるもの…守って欲しい人なら。言うまでもないだろうけど…
(その対象は特に。今の護衛の対象でもあるのだから。)
君も、マリアンヌ様とお会いに?…確かに、有り得る話だな。
僕も一度、お会いしたかったな。お母さんって…よく覚えてないから。
(マリアンヌが理想の母親である事を前提に、寂しそうに思いを馳せて、)
嬉しくて涙が出ることもあるんだ。僕なんてしょっちゅう…だった。
たまにそれで、からかわれた事もあったっけ…懐かしいな…
(アーニャにそんな涙を流してくれた事が嬉しくて、それと、近い過去を結びつける。)
なるほど…?そう、なのかな?
アーサー、その義務全然果たしてないんじゃないか?
(たとえがまずかったかもしれない。しかしそう思う余裕もなく、)
(価値観やら理屈やら、堂々巡りになってしまい、怒られる理由すら忘れてしまいそうになる。)
うん、でも、よく似た子になら、会った事があるから。
(きっとエカテリーナも、アーニャに似ているんだろう。目に見えるようだし、仲がいいのも頷ける。)
変わってる…って、心外だな。それとも…アーニャは、着たままするのが好き…とか?
(それはないだろう、と確信しながら、ある意味煽るように、訝しげに尋ね返す。)
そう、だから大丈夫。
アーニャの手、暖かくて気持ちいい…
(奉仕の効果は順々、ペニスと口とで、それをしっかりと伝え、)
(すこしずつ羞恥心が氷解しているのか…と、希望も持って、穏やかに微笑み、)
(反射に過剰に心配すると、静かに首を振って、大丈夫とあやすように伝える。)
(優しさと強さを併せ持つ、実にアーニャらしい手扱きが功を奏したのか、)
(僅かに鈴口から、粘性を持った液体も染み出てくる。)
ありがとう。よろしくね?アーニャ。
(アーニャの顔が股間に迫る。奉仕と同等にその事実が男根を煽り、)
(快楽に緩みそうになる顔を、目を閉じる事で持ち直させて、しかしその合間を縫うように、亀頭を舌が滑る。)
うっ…うん……
(裏筋をつぞ…と滑る舌。それに釣られて小さくうめき声を。)
(指のリングが唾液を伸ばし、竿に粘性を持たせていく。)
(続く粘液がアーニャに味を与えて、唾液が亀頭に光を与える。)
(その時、やや不安そうな眼差しを感じる。小さく頷き、補足するように静かに口を開く。)
アーニャ…舌だけだと大変だろう…それごと咥えて、吸うようにしゃぶると楽になるよ。
ん、スザクはお礼よりも謝る回数の方が多い気がするけれど。
あなたもありがとうの方が似合う。それに、その方が好き。
(満足げに頷くと好きという単語を釘を刺すように、付け加える。)
それに、携帯だと何が大事な記録なのか…はっきり分からないから。
(情報量ならば携帯の方が上かもしれないが、そこに主観の介入する余地はなくなる。)
(記録である以上、当然だと思っていたが、どうしても無くしたくない記憶もあって、)
…総督?そう…ね。総督のことはスザクに言われなくても、陛下の御下命だから。
それだけじゃない…個人的にもだけど。
(騎士としても個人としても、同じ意思であることを強調すると微かに頷く。)
……会ったことあるかは分からない。覚えていないから。でも皇室に出入りしたこともあるとは聞いてる。
スザクのお母様も…。
(疑問が口をつくが尋ねて良いものか分からずに眉を寄せたまま躊躇い、)
私は余り経験、ない。悲しくて泣くことも少ないけれど。
……スザク、泣き虫だった…?
(言葉と想像が結びつかずに首を傾げると悪戯な笑みを浮かべる。)
……そう。少なくとも、私はそう思うけれど…スザク、納得…した?
っと、アーサーは…スザクの飼い猫だと思ってないから…?義務、果たさなくても平気?
(自分でも理屈が分からなくなり、疑問に疑問を重ねると小さく唸って考えこむ。)
…アーサーもエカテリーナとちょっと似てるかもしれない。
(猫ということで思い浮かべるのはアーサーで、似ている点も多いと勝手に納得し、)
抱きついたまま脱ぐのは変わってると思うけど。
それに…着たままなのは、着てないと脱げないから当然…
…スザク…やったことないことを、聞かれても分かるはずがない。
(不思議そうな声で呟くが、着たままの行為が何を指すのか察すると軽く睨みつけて、)
(挑発とも取れる言葉を返す。)
ん…気持ちいい…?
(言葉で聞けば反応から読み取るのとは別の安堵を覚える。動きを止めて言葉を反芻し、)
(竿を覆った手に少しずつ緩急をつけて動かす。)
(ちろりと覗かせた舌の先でカリを撫でていき、舌と一緒に顔を動かせば先走りが目に入る。)
…ん…
(苦しげなものには聞こえなかったが、呻き声には視線をあげる。)
(瞼が閉じ、姿が見えないことが分かると悪戯心が芽生えて、鈴口に口を寄せると躊躇いの末、)
(液体を舌で舐めとりながら、割れ目をつつくように舌でなぞる。)
(覚えのない味に顔を顰めながらも、代わりに熱を持った唾液を落としていく。)
ん…?舐めるんじゃなくて…?
(舌を離すと手を逆手に直して力の向きを変えながら、咥える?ともう一度呟く。)
(唇を開いて、自分の口の大きさと確認するように見比べると亀頭全体を舌で一度舐め、)
(暖かい口腔に入れると唇を閉じて、逆手に変えた手を根元に下ろす。)
(視界で確認できないので、先よりも慎重に歯がぶつからないように舌と顔を動かし、)
(平気?という言葉の代わりに何度目とも分からない視線を向ける。)
【眠気の方、大丈夫かい?】
【こっちは大丈夫だけど、時間が気になったから】
【ん、ありがとう。まだ平気だけど。スザクの次のレスで凍結になりそうな感じ…?】
【でも眠気とかは大丈夫だから、時間は気にしないでね?】
【わかった、ありがとう。それじゃ、少し待っててくれるかな?】
【ん、大人しく待ってる。大丈夫だから、スザクも焦らないでね?】
子供の時とか、一年前とか…
幸せな時、と言うべきなのかな。そういう時は、ありがとうの方が、確かに多かった。
それを思い出させてくれたみたいだ…ありがとう、アーニャ。
(好きという言葉だけは、いつ聞いても心地いい。それに対するありがとうも、一言に込めて、)
ナナリーは…君の事、大好きみたいだから。助かるよ。
(今は少し、アーニャだけに任せるのは不安になってしまうけど、)
(ナナリーが今、一番信頼しているのは…静かに目を閉じて、いつかそれを伝えようと心に秘めて、)
アールストレイム家…確かに、皇室にも出入りできるほどか。
もし生きていらしたら、何かしら聞けたのかもしれないけど…本当に…いい人に限って先に…
(マイナス思考に俯き、それを首を振ることで振り払って、続く質問に、)
うん。泣き虫だった。君と一緒に泣きたいって、今は思う。
(主観だけど、時と場合を選べば泣く事に抵抗はなかったから。)
納得…一応。でも、それでも今回だけは許して欲しい。
今はただ、アーニャの好意だけが欲しいから。いたずらや仕返しもそうだと思うけど…ちょっと待って。お願い。
(アーニャに迎合するも、往生際悪く猶予を求めて、)
違うよアーニャ、間違ってる。
(かつての親友の口癖が、つい口を突いて出て、)
抱きついたまま脱ぐんじゃなくて、抱きついたまま脱がす、だ。
僕は…できると思うし、変わってないとも思う。ただ…アーニャにするには…うん。
(口篭る。抱きついたまま脱がすのに適している物は、ずばり乳房を覆う布だから。)
そう。僕は趣味じゃない、とだけ言っておくね。それじゃ。
(確かに、経験のないアーニャに好みを聞くのは、道理に合わない。降参したように微笑む。)
気持ちいい…うん、アーニャ。その言葉大事。
時々その言葉を使うだけで、本当に気持ちよくなれるから。
(妙なアドバイスを送ると、アーニャの舌が亀頭に滑る様をじっくり眺める。)
(飲み込みの早さに満足げに瞳を細め、可愛らしい息遣いや、次第に巧みさを増す手つきに感じて、)
…っ。
(まぶたが落ちた瞬間の悪戯に、声にならない声を漏らし、開眼すると、)
(微笑みを交えた、鈴口への口付け、及び先走りと唾液の交換を目の当たりにし、思わず、)
アーニャ、上手。
(その手並み…舌使いや愛情―のように感じられる何かに、ねぎらうように小さく呟く。)
(ペニスは口以上にアーニャへの感謝を示すようガチガチに育ち、粘液を鈴口からアーニャに送りつけて、)
そう、咥える。しゃぶる…アーニャ。
(アーニャの意思に任せようと、だんだんと言葉少なになり、)
おっ…ふぅ。
(ぬめっとした、暖かく柔らかな物に包まれ、見えなくなる亀頭。その際に一息ついたようなうめき声をあげ、)
(もこもこと懸命に奉仕を続けるアーニャの息や唾液が逃げ場なく降りかかり、)
(ただ、もう、気持ちいい。それを示すために、こくこくと視線に対し首肯して、)
頑張ってアーニャ…もっと好きになりたいから…
【お待たせ。ここで凍結でいいかな?】
【レス、ありがとう。ん、今日はここで凍結】
【ごめんなさい。予定を確認していたら遅くなってしまった…】
【っと、私は今日…?日曜日と…火曜日、木曜日が空いてる】
【今日は20時からでも平気になったけれど、平日は21時以降になりそう】
【あと、週末も大丈夫だと思う】
【スザクの予定は合う?】
【わかった。ありがとう】
【さしあたっては、今日…20時からでも平気だよ】
【他の予定は…ごめん。次でいいかな?まだ完全に決まってはいないから】
【とりあえずは、今日の20時からで】
【ん、今日の20時にまた約束】
【次の予定はそのときにまた決めれば大丈夫だから】
【今日も楽しい時間をありがとう。おやすみなさい、スザク。いい夢を見てね…?】
【…ちょっと久し振りだったけれど、長く過ごせて嬉しかった。遅くまでありがとう】
【えっと…先に失礼するね。また…後で?】
【スレを返す。ありがとう】
【こちらこそ。ありがとう、アーニャ。とても楽しかったよ】
【うん。おやすみ、アーニャ。また…はは、後でね】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【スレを借りるわ】
【サイトの番だから、投下を待ってるわね?】
>>377 くぁ……しっかり聞いてるし。
──本当だよ、愛してる。腕にすっぽり収まる体も、可愛らしい胸も、つるん、としたお尻も……
綺麗な金髪もくりくりした瞳も、ちっちゃなおへそも、足も腕もお腹も唇も爪も。
声も息も鼓動も。
素直じゃないところも、マゾなところも、実はすごくエッチなところも。
全部全部愛してる。
(おとなしくなったルイズを抱きしめうつむいた顎をくい、と持ち上げ、じーっと見つめて)
ちゅる、ちゅぴっ……ん、ぢゅるっ、えっち、だよ…んんっ……
ルイズの可愛い舌、丸見え…んんっ……まるでセックスしてるの見てるみたい。
(外気にさらされ冷たくなったルイズの舌を唾液と自分の舌で暖め)
(文字通り性交を意識させながらじっくりと舌を絡ませ、唾液を滴らせる)
ふふ、今日一日、ルイズは下着なしだよ。大丈夫、ちゃんと綺麗に洗濯して明日には返すから…
すごくいやらしい顔しながら言っていたね……真っ赤になって、可愛いよルイズ。
(羞恥に染まるルイズの頬をねっとりと舐め上げ)
ほらほら、ルイズの顔、だんだんスイッチ入ってきた、かな?
いやらしい言葉を言われるたび、きゅんっ、ておまんこが締まって、指にくいついてる。
……ダメ。ルイズがまた可愛い雌犬ご主人様になるまで、やめないよ?
アクメしまくって、とろとろになるまで今日はセックスするんだから。
(言葉攻めに、子供のように震えているルイズを追い詰めるように耳を愛撫し)
(くちゅくちゅと頭に響かせるように耳に舌を差し込んでいく)
く、ううううううっ………相変わらず狭くてきゅうきゅう締まるな……っ
(挿入だけでも達しかけてしまったルイズの体を抱き上げ)
(ルイズの体重で膣内の奥の奥、子宮のほうまで一気に埋めてしまい)
ふふふっ、奥、イイ?
亀頭がこりこりっ、てするたびに気持ちよさそうに締め付けてくるよ。
(必死にしがみついてくるルイズの体を抱きしめながら、ずぐっ、ずぐっ、と奥をえぐるように体を揺らして)
んくっ……気持ちいいよ、ルイズの雌犬おまんこ……もうすっかり俺のチンポの形になじんじゃってるな。
(容赦なく子宮を押しつぶすように攻め立てながら、襞の狭さとペニスにすいつくようなその感触をじっくりと楽しんで)
【お待たせ、ルイズ】
【あと、前回、最後って言ったのは、そういう話でロールをはじめたからで…】
【もしもルイズも望んでくれるならその次も──って考えてる】
【ルイズは……どう?】
>>198 ふぇ……。
(告白を聞いて顔を赤く染め上げながら、顔を持ち上げられると今度は目をそらして)
…………嘘だったら、殺すんだから。
(また唇を寄せ合い、舌を伸ばしていやらしい睦み合いを開始していく)
ちゅっ、ちゅっ……いや、いやぁ……えっひなんへ…ひわないでぇ……んむぅ、ちゅっ……
せ、せせ、せっくふ、はんへ…はしたない、こほ……ンンっ、ちゅっ…
(舌を絡め取られ、唾液を含んだそれが粘質な音を立てて、言われるままセックスを想像してしまい)
(唾液塗れの唇が快楽に震え、鳶色の瞳が揺らめく)
ご、ご主人様の下着とと、取っちゃって…なんて悪い使い魔なのよ…ンンンぅ……!
(下着無しと『命令』され、それに逆らえず顔を背け。ぬるっと舌が頬をなぞるとぶるっと小さな身体が震え)
いやいやいや……イジワルしちゃやだぁ、サイトの、ばかぁ……ンっ、ふあ、ン……
そ、そんなに指でくちゃくちゃってされたらぁ……
(耳元では淫らな言葉で責め立てられ、きゅんきゅんと悦ぶ膣肉を指が擦り上げる)
(サイトのオトコノコほどの圧迫感はないが小さな秘所には適度な大きさで甘い快感が突き上がってきて)
(耳にぬるぬるとした舌の感触、ぞくっとたまらない快感が膨れあがって身体を硬くして)
あっ、あっ……ふあぁぁっ、お、奥いっぱいに、なってるのぉ……サイトぉ……
(たっぷりと満たされて押し広げるオトコノコの感触に酔い痴れ、甘えた声で身体を押しつけ擦り付け)
だ、だめなの、だめだめ……そんなにぐりぐりしたらわた、し……すぐにイっちゃうわ……
(小さな身体が完全に発情して、甘酸っぱい匂いを振りまきながら突き上げるたびに嗚咽と金髪が揺れ動いて)
(膣内を抉られ、奥を押し上げるたびに端正な顔が赤くなって快楽に啜り泣く)
やだやだやだやだぁ、めめ、雌犬……んこなんて言わないで、も、もういやらしい言葉使ったら
あ、あとでひどいんだから……!
(そういいながら膣内は責めに悦びまくり、男性器のいやらしい名称を囁かれ過敏に膣内が蠢いて)
ふあ、あンっ、はぁ……ひゃっ、ンンンっ…突いちゃだめよぉ、だめだめっ、だめなのにぃぃ……
(膣壁を擦り上げられ、サイトのが奥までぴったりと満たされるたびに気持ちよくなってたまらなくて)
……………………ぁ…………ちゃうっ、ィっちゃ……うぅ……
(聞き逃すようなほど小さな囁き、膣内が収縮し身体を固くして迫る絶頂に備えるように少年にぴったりとしがみついて)
【遅くなってごめんなさい。うん、サイトが続けてくれるんだったらわたしも喜んで】
【……ありがとう、サイト…】
>>199 ……嫌、だった?
(目をそらす様子になんだか不安げに見つめて)
嘘なわけ、ないだろ? ルイズ。
(寄せられた唇に答え、ぬるりとした舌をねっとりと再び少女の柔肉に絡みつけ)
ん、くっ……んんっ、ちゅるっ……んん、だって、だ。普通のキスだっていやらしいのに…こんな…
んんっ、べろ同士くっつけてるの……見ながらするなんてさ……ちゅっ……ルイズの舌、ちっちゃくて可愛い、な。
(唾液はとろりと舌を伝ってこぼれ、ルイズのネグリジェを濡らして)
それじゃ、おまんこ、っていったほうがいいか?
(そのぬれた部分を肌に刷り込ませるように指で撫で回しながら意地悪そうにささやく)
ふふふっ、だって、雌犬なご主人様には下着なんて必要ないじゃないか。
ルイズのスカート短いから、油断すると、見えちゃうかもな?
(ご主人様のルイズを犬に落す様に、じっくり、理性を侵食させようと低い声でささやいて)
いつも俺に意地悪してるのに……意地悪すると可愛くなっちゃうんだな、ルイズは
ふふっ、おまんこくちゅくちゅされるの、大好きだったろ?
(意地悪を言えば言うほど淫らに花咲くルイズの秘所をわずかに爪を立て、こりこりと虐めて)
(きつく締め上げる膣と、とろけるような媚肉を掻き分け、ルイズの性感と理性をとろかしていく)
いいよ、雌犬になっても……今日はずっと可愛がってあげるから。ほら、言ってごらん?
ルイズはおまんこされるの大好きな雌犬です、ってさ。
(淫らな言葉を強要しながら舌がぬちゅぬちゅとルイズの耳を愛撫し…指は休みなくルイズを可愛がって)
く……うううっ、指よりもいいだろ? ルイズ?
おまんこみっちり埋められてさ……ふふ、可愛い、声。
(甘えながら擦り寄ってくる普段は強気な少女の姿。腰を揺らしながら眼前の美少女の美しい痴態を瞬きするのを忘れるくらい見つめて)
イっちゃうのか? ルイズ……俺より先に?
そんなのだめだよ。そんなことしたら、お仕置きだぞ〜?
(ほのかに漂う雌の香り。すっかりメロメロになり、絶頂に近いことを知りながら)
(さらに追い詰めるようにゆさゆさと小さな体を揺さぶって)
嫌だなんて嘘だろ、ルイズ……おまんこの中はこんなに気持ちよさそうにひくひくしてるのに。
ほら、ルイズの雌犬おまんこ……俺のちんぽで一杯になってる…。
(可愛らしく痙攣する膣の反応に、悦んでいるのは手に取るようにわかって)
(淫語でじっくりと攻め立てながら、小さな体を情熱的に抱きしめ)
(そうしてもてあそんでいるうちに、ルイズの秘所がぎゅううううっ、とペニスを抱きしめるようにしまり)
(同時にルイズがしがみついてくるのを見ると絶頂に近いことを感じて)
イキそうなのか? ルイズ……でも、ここでイったら、今日のルイズは俺の雌犬だぞ?
いいの? ルイズ……一日おまんこ奴隷にされちゃっても。
(ごつごつごつごつと小刻みに子宮口をたたきながら、耳元で誘惑するように服従を促して)
【いやいや、大丈夫だよ。きょうは15時くらいまで遊べるからさ】
【お礼を言いたいのはこっちさ。また、ルイズをたっぷり可愛がれるし……これからもよろしくな?】
>>200 い、嫌とかそういうのじゃないけど…本当に信じて、いいのか分からなくて……
うん、信じてるサイト、サイトぉ……ちゅっ、ちゅっ、ンンっ……ちゅぷ……っ
す、すごくはしたないこと、してるのに、気持ちいいの…お母様や神さまに申し訳が、たたないわ……
ちゅっ、ンぅ、ちゅ、んむぅ……はぁ、サイトの舌、すっごくあったかい……
(舌を積極的に絡め合わせながらネグリジェ越しから胸を撫でられ鼻にかかるような甘えた声を漏らし)
な、なにバカなこと言ってるのよ、もも、もしそれをキュルケに見付かったりしたら
ヴァリエール家の家名に傷がついちゃう、じゃない……うぅ、だめ……
(低い声で囁かれると必要以上に拒めず、最後に抵抗にならないような声でだめと申し訳程度に)
う、うるさいわね、なにバカなこといっ、てるのよ…ひゃ、ひゃぅっ、ンっ、あっ、ぁ……
…………ぁ、ふっ。ル、ルイズは、サイトに おお、おまんこされるの大好きなのぉ…ルイズをもっとか、可愛がってぇ…
(指が擦り抜ける、虐めるように引っ掛かれるとマゾの快感に翻弄され、耳を犯すように愛撫され続けると意識も微睡んで)
(とろけてしまうような快感に身を浸しながら思わず言われるままに流されて言葉を言ってしまい)
ばかぁ、ばかばかばかぁ、もぅ知らないっ……
(顔を真っ赤にしながらも足を絡みつかせて突き上げにいじらしく反応し、愛液がベットに滴ると羞恥に耳まで赤くなり)
むりよぉ、ああ! ン、ぁ…………ィっちゃぅ…ィっちゃう、ィっちゃぁ…………
(ダメだと言われれば言われるほど快感は身体を塗り上げ、全身に巡る。突き上げられるたび蜜がぷちぷちっと結合部から溢れだし)
(限界はとっくに来ているがお仕置きと言われて健気に堪えて、一さし指の甲を噛み締めて堪えきろうと考え)
んっ、んっ…………
(噛み締めた唇から溢れてしまう唾液、目を閉じて淫らなことを忘れようとしてるのにこの使い魔ときたら)
(耳元でいっぱい淫語で囁き、責めたててきて……)
ィ、ィくわけないでしょ! ィかないもんぜったいに、こんなテクで、イったりするもんですか!
ぁ、だめぇ、ィくぅ……そんなに突き上げたらわた、し、イっちゃうぅぅ、サイトぉ、わたしイっちゃうよぉ!
(強がりですぐに否定するが入り口から最奥までみっちりと突き上げられると堪えきれない快楽にすぐに追い詰められ)
きゃ、きゃうぅっ! ふあんっ、ひゃあぁ! サイトぉサイトぉ!
う、うんっ、雌犬でいいのぉ、サイトの…雌犬でいいからぁ、お……こ奴隷になるからぁ
お願い…………イきたい、イきたいのぉ……イくぅ、イっちゃううぅ…!
(とどめとばかりに小刻みに子宮を揺さぶられたらもう理性は振り飛んで、すぐに服従するような言葉で)
(サイトに征服される悦びに酔い痴れながらとどめを待ちわびて愛しい少年にしがみつく)
>>201 そっか……それじゃ、返事は保留でいいよ、ルイズ。おちついたら、また、な。
(可愛がるように桃色の金髪を優しく撫で、赤い頬をつつき)
ん、ちゅっ……う、くちゅっ……ルイズ…んんっ……
ははっ、確かに、こんな姿親には見せられないな。んっ、ちゅっ……男と、舌で舐めあうなんてさ。
ん、ふっ、……ルイズのも、柔らかくて、美味しい……ん。
(どこか変わった愛情表現のように舌を重ねあいながら、ネグリジェの上から乳首を探し当て)
(唾液を刷り込みながら擦りはじめる)
そのスリルがいいんじゃないか……ふふっ……
そんなことになったら、ルイズはもうスケベ貴族呼ばわりされるかもな?
皆ルイズのスカートに視線釘付けでさ。ちょっとひらってしただけで歓声が上がったり……
(あまり抵抗されないことをいいことにいやらしい妄想を口にしはじめて)
だっていまだってこんなひくひくってしてさ。指にえっちな汁が絡んで……とろとろだ。
お……言っちゃったね、ルイズ……えっちな言葉♪
ああ、ルイズのエロおまんこ、もっともっと可愛がってあげるよ……ほら、こういうのは、どう?
(すっかり快楽に従順になったルイズの口からこぼれる淫語にぞくぞくっ、とS心が刺激されて)
(身を乗り出すと、爪で膣内をこりこり掻きながら、親指でくりんっ、と可愛らしく立ったクリトリスを擦り始めて)
ん、んんっ、ダメダメ、我慢、我慢っ……っ……
ィったら、また外でえっちだぞ?
(ペニスに伝わる締め付けは強く、そして程よい圧迫感を与えながら持続し、そして再び強くなる)
(その間隔が少しずつ短くなっていくのを感じながら、健気に耐えるご主人様の膣を雁首でごりごりと小刻みに擦り)
ふふふ、我慢しちゃって、可愛いな。
でも……俺のちんぽの味を覚えたとろとろおまんこで、耐えられるかな?
(目を閉じてやり過ごそうとするルイズの耳にそっと息をふきかけながら意地悪にささやき…)
テクとかそういうんじゃないよ、ルイズのおまんこがちんぽで悦んでるだけだから。
もっともっと、ちんぽ漬けにして、我慢できないようにしてあげる。
くっ……うううっ。しま、るっ……! イけ、ルイズっ……イってまた雌犬になれっ……!
(ぎゅうううっ、と締め付ける膣を無理やりこじ開け、雁首でごりごりと敏感な柔肉をかき回し)
(たっぷりと快楽をルイズの小さな体に刻み込んで……)
っ……よくいえたね、ルイズっ……ほら、いいよ、イって……!
奴隷おまんこにいっぱい精液流し込んでやるからなっ………!!
(快楽に揺さぶられて淫らに服従の言葉を口にしたルイズの体をぎゅっ、と強く抱きしめ)
(亀頭を激しく子宮口にこすり付けると、そのまま熱い白濁液を膣内にどぷっ、と流し込んで)
(射精している間にも強く激しく膣内を擦りまくり…)
>>202 あ、ありがとう、サイト………きぃ。
(少年の胸に顔を埋めながらさりげなく告白の言葉を言ってしまいながら)
やっ、だめよぉ、それはだめ、あんっ……だめだってばぁ……
(舌を絡め合う中でネグリジェの平らな胸に僅かに立ち上がる突起を擦り上げられ)
(身体を震わし、発情した猫のような声でサイトの胸を撫でるように押して)
じょ、冗談じゃないわ、そんなことなったらあ、あんた殺してわたしも死ぬからねっ
し、下着つけてないなんて、へへ、変態のすることじゃないっ……
はあぁぁ……ま、た……言っちゃっ……たぁ……ン、ふっ、はぁ……いぃ、ふあっ
(またもサイトに従って淫らな言葉を言ってしまう、先ほどよりもっと気持ちいい開放感)
(蜜がとろっと分泌して膣道を蕩かしながら、惚けた顔で指先の感触に酔って)
ゃ、だめっ、な、なにしてる、のよ、ひゃああっ! そこはぁ、擦っちゃやだあぁぁっ!
(相変わらずそこの刺激には慣れずすぐに達してしまう淫核を擦られ背中を反らして感じまくって)
んっ、んっ、ンっ、ンンンっ、ンーーーっっ!!
(ドロドロとの膣壁を擦り上げられる刺激に口を結んで堪え忍んでいるがさらにピッチを上げられると)
(堪え切れそうもない快感が突き上がって、首をブンブンっと振りたくって快感を振り払って)
…………ぁ……ンっ……
(淫語と囁きが脳裏を犯し、生暖かい息が耳を突き抜けて身体がきゅうううぅと収縮し)
…………ふっ、ぁ……ぁ……
(声も出せない。ただ膣内をこじ開け敏感な媚肉を引っ掻かれる感触だけが身体中に染み渡って)
(耳元では淫らな言葉が溢れかえってもうたまらず。突然また塞き止められた快感が爆発して)
ひゃああっ! サイトぉ、サイトぉ! う、うんっ、もっとぉ、おくまで満たしてぇ、サイトのいっぱい欲しいの!
サイトのがいっぱい、きゃぁんっ! いっぱいになってるのぉ、嬉しい、嬉しいよぉ!
サイトも一緒にぃ、一緒にぃ……イくイくぅイくぅぅ! ひゃぁあぁあああああっっ!!
(積が溢れたように乱れその端正の美貌が淫らに咲き誇る。サイトに教えて貰った言葉と愛を振りまきながら)
(ただ高みを目指して一緒に腰を動かし、どすんっと子宮を貫くくらいに突き込まれてしまうとサイトを抱きしめて達してしまう)
ぁ、はぁ……ふ、あ、やっ! ィ、っ、てる……のにぃ……さ、さいとのばかぁ……まま、またィ、イっちゃううぅぅ……
(どぷんっと白濁した濃い液が満たすのを感じながら白く霞む意識をさらに高く追いやって)
(こぷこぷと子宮で飲み干しながらそれでも飲みきれず溢れる精が襞に塗れてそれをまだ萎えない剛直が擦り立てる)
(ドロドロになりながらも高みから降りられずまた突き上げられて子宮にが火傷しそうなくらい熱くなって)
(恥ずかしい話、またオトコノコの液が欲しくなってきゅうきゅうと搾り取るように膣が蠢動し精液をおねだりするように絞り上げる)
…………欲しい、欲しいのぉ、サイトのえっちなえ、きぃ、欲しいの……えっちな液、ちょうだい、サイトぉ!
>>203 ん………何か言った?
(胸に顔をうずめたルイズの頭を撫でて、聴きそびれた言葉を聞き返す)
ルイズの胸……っ、もう立ってる……ちっちゃくて、可愛い乳首……
(一度キスを中断すると、ルイズの唾液を舌から拭い取り)
(両方の乳首二唾液をすりつけ、きゅっ、とつまんでしまう)
大丈夫、俺もずっと一緒に居るからさ。俺はルイズの可愛い格好が見たいだけだし。
……ふふ、そんなこと言って……ルイズはマゾ雌犬だからなぁ。実際したら発情した犬みたいになっちゃうかもな?
エロいなぁ、ルイズ……えっちな言葉だけでそんなに感じるなんて、ホント、可愛いよ。
(淫らな言葉にとろりととろけるになったルイズの唇を奪い、進入させた指先をくちくちと今度はおとなしく動かし)
っ…すごっ……相変わらずここ、弱いんだな。ほら、もっとしてあげるよ。
(ぐっ、と親指をクリトリスに押し付け小刻みにバイブレートさせながら)
(目の前に差し出されたしなやかな首筋にキスをすると、赤いキスマークをつけてしまって)
く、ぁっ……ルイズ、もうすっかり雌犬になっちゃったなっ……
可愛い……愛してるよ、ルイズ。
(ほぼ同時に絶頂に達し、可愛らしくしがみつくルイズの体を抱き返して)
(とろけるような愛の言葉と一緒に、ゆっくりと唇を奪いながら、びくびくっ、とはねるペニスから子宮へと白濁液を注ぎ込んでいき)
ほら、わかるか?
もう、ルイズのおまんこは俺の物だよ………ルイズの雌犬おまんこ、俺の精液で一杯だ………
(狭い膣内をもはや気遣いすら忘れて擦り立て、ルイズの敏感な場所を雁の出っ張りでごりごりと引っかき)
(肉棒でぎゅうううっ、と締まる膣内を押し広げれば、吐き出された大量の精液がごぷ、と押し出されていき)
(絶頂に達したばかりのルイズの膣を存分に攻め立て続けて)
ん……まだ足りないのか? 仕方ないおまんこ奴隷だね、ルイズは……
いいよ、まだまだ俺もルイズとおまんこしたりないし……さ。
今日はもっともっとちんぽの味を覚えてもらおうかな。
(すっかり精液の味を覚えてしまったルイズにおねだりをされれば、一旦ルイズをベッドにおろし)
今度はどういう格好で、場所で、おまんこしたい? いってごらん。
(恋人同士がそうするように寄り添いながらルイズの好みのシチュエーションを聞いて)
【レス遅くなってごめんな……】
>>204 はぁ、はぁ……まだ、お腹の中でサイトのが、暴れてる……
(ビクッとお腹の中で跳ね上がるペニスの感触が達した残留として気持ちよくて)
んっ、ななな、なんでもないわよバカ……この鈍感犬っ、大キライっ。
ンッ、ぁ…ふあ、そん、そんなふうに乳首をされちゃったら、わたし……あんっ
(唾液で滑りが良くなった乳首を生地越しに摘み上げられ可愛らしく柳腰をくねらせ)
そ、それはサイトがエッチな言葉をわたしに覚えさせるからぁ……
(サイトに開発されるまでは自慰すらまともに経験したことがなかったのに今ではこうやって)
(淫らな言葉や行為に没頭するようにまでなって)
ひゃんっ、こ、こんどはそっちまでぇ……だめだめぇ……!
(敏感な部分を振動されて、身体がさらに桜色に染まりきって興奮を高めていき)
んっ、サイトのマーク……嬉しい、わたしもサイトにマーク付ける……ちゅっ、ちゅっ。
(キスマークを首筋に付けられ心底嬉しそうにしながら、今度は自分がサイトの首筋にキスをして吸いついて)
ふああぁ! う、うんっ、分かるのっ。わたしの……こ、サイトの物にされちゃったぁ……
ひゃんっ、ひあぁ、にゃっ、うンっ! わ、わたしはサイトのもの、だからいっぱい可愛がってぇ…
サイトだけのものにして…ひゃ、ン、きゃ、あ!
(子宮が完全におしさがって精液を貪欲に啜り上げる。それを突き上げ叩くようにサイトのが膣道を擦り上げ)
(膣内が悦んできゅうきゅうと締め付けて愛液と精液の混ざり合った液でペニスを嘗め回す)
ご、ごめんなさい…でもサイトがいけないんだからね、わたしをこんな風にえっちにしちゃったんだもん…
まだえっちなことしちゃうのね、わたしたち……
(身体をベッドに下ろされ安定した姿勢で組み伏せるような体勢、そこでもっと男の味を覚えさせると宣言されて)
(M意識が燃え上がり、膣内がきゅんきゅんと締め付けて)
……そそ、そんなこと言えるわけないじゃない、ば、ばかじゃないのあんた……
(胸に抱きついて大好きな少年の匂いを噛み締めながら頬を赤くして)
【今日はここまでにしましょうか。? レス遅いかしら? わたしのほうが遅くて申し訳ない位なんだけど…まあ、気にしないでいいわよ】
【あとごめんね、最後のシチュは直にい、言えるわけないじゃない! だから打ち合わせ】
【サイトはどうしたい? わたしサイトが望むのがしたいけど……大体嗜好は一致してるし】
【っと、もう2時か。時間、早いな……それじゃ、残りは打ち合わせ、でいいかな】
【いや、俺って場面転換とかへたくそで迷っちゃうんだよね。それで体感的にすごい待たせてる気になっちゃって】
【ああ、ありがとう。俺もルイズのレス遅いとか思ってないから大丈夫だよ】
【それもそうだね……そうだなぁ、俺は……ベランダで、とか思いついたけど】
【下ででシエスタが洗濯物干してる所で、とか…われながら外道だな】
【そうね、楽しいと時間を忘れちゃうから】
【それもお互い様よサイト! わたしも上手じゃないから余計な気を使わないの!】
【そう、それなら良いんだけど…どこを削って良いのか毎回悩んで時間を潰しちゃうから】
【ええ、それでも構わないわ。 あとは以前言ってた学校とか…わたしが我慢できなくなってサイトにおねだりしちゃうのとか】
【ちょっとだけ興味あったり……ちょっとだけね?】
>>207 【ホントだよな、集中してるからあっという間だ…】
【あはは、俺と同じ、同じ。どこ削っていいか考えてるだけで結構時間食ったりしちゃうんだよな】
【そう思うと、なんだか気も楽になってくるね。お互いマイペースでいこうな】
【あ、そういえば、そういう話も……ん、なんだかそっちのほうが楽しそうだな〜】
【そっちにしようか? 授業中に二人で触りっことかしたり……調子が悪いって言って教室を連れ出してえっちとか…どうだろう?】
>>208 【うん……すっごく楽しいわ。お互い無理しないでゆっくり進めましょうねサイト】
【んもうっ! ハッキリしないわね! 男らしくズバッと決めなさいよ】
【あんたがわたしのほうが楽しいっていうんだったらまあ、構わないけど……いいの?】
【あのね、したいことがあって……ほしくなってオクチで元気にさせてその気にさせるっていうのしてみたいかも】
【っ、と悪い悪い、また悪い癖が】
【うん、学校で行こう。部屋の中にこもってるより、そっちの方がいろいろ幅も広がるしね】
【もちろんいいよ! いい提案をしてくれたって感謝したいくらい………】
【なるほど、こっちはあんまりその気じゃない振りしてて……みたいな感じかな?】
【まあ、あんたらしいし別にいいんだけどね】
【わかった、じゃあトリステイン魔法学院の授業中にサイトが触ってお互いその気になって達する?】
【それで完全にその気になっちゃったわたしが我慢できなくて廊下でサイトのをくわえちゃう……】
【うん、それでいいと思う…なにか他にしたいことがあればわたしするわよ?】
【うんうん、そんな感じの流れで……ふふふっ、どんどん大胆になっていく感じが、可愛いなぁ】
【ほかにしたいこと、か……】
【そうだな、どこか人気のない外でえっち、とかしてみたいな。学校の裏手とかで、見られるか見られないかのぎりぎりでルイズを可愛がってあげたいな】
【かか、からかわないでよ、もう。じゃ、じゃあそういう流れでよろしく頼むわ】
【人気のない場所、授業中だったら図書室とか、かしら?】
【ま、まあそういう感じで次までに考えておきましょう? そろそろ時間だしお開きにしましょうか】
【今日は付き合ってくれてありがとう、サイト。また後日に連絡ちょうだいね?】
【ふふふ、次に会うのが楽しみだな……】
【適度に人が見つけそうな場所がいいかな? 図書室も、いいね……先生が入ってきそうで】
【っと、本当だ、また時間間隔が……】
【こちらこそ、誘いに答えてくれてありがとう、ルイズ】
【予定が固まり次第、また連絡するよ】
【それじゃ、また……準備していってきますノシ】
【た、楽しみにしてなさいよ! わわ、わたしも少しだけ楽しみ、だし……】
【ほら、ちゃんと騎士隊の仕事頑張ってくるのよ。わたしの使い魔に相応しいように】
【あんたが帰ってくるまでごはん食べないで待っててあげるから】
【うん、待ってるわ。サイト それじゃまた今度……お疲れ様!】
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借ります】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる】
>>192 幸せだったころ…?今は…
ううん、スザクもちゃんと幸せ感じたことあるのね。
(今はと幸せか否か問うのは酷な気もして、幸せと言える過去があることにだけ安堵を見せて、)
(どういたしまして、と紡ぐと目を伏せたまま微笑む。)
お仕事だからもあるけれど総督は大切な人だから。
…スザク…やっぱり、自分で守りたい…?
(二人の関係を思えばそれが当然であり、だからこそ他人の自分が任されたとも考え、)
(スザクの表情から本心を読もうとするが上手くいかず、静かな声で問い掛ける。)
殆ど…全然、覚えていないけれど。もしかしたら総督ともどこかで会っているかもしれない。
それも忘れているのだとしたら、少し…残念。
(深いため息とともに後悔を紡ぐが、次の言葉には訝しげな言葉を発する。)
私は…泣きたいから泣いたわけじゃなかったけど…?スザクは泣きたい…。
(悲しいからか嬉しいからか、どちらかと尋ねるように首を傾げると難しい表情を作る。)
分かった。今は仕返ししない。…私もあんまり…。
(奉仕に集中するだけで精一杯、他の事に気を回している余裕はなくて、)
そんなに…訂正するほどの、こと?脱ぐのも脱がすのも変わらないと思うけれど。
(きっぱりと訂正されると不審そうにスザクを見つめて、眉を寄せる。)
(主語と目的語が入れ替わったところで難しさ自体は変わらない気がした、)
……私が…何?
(分からないことばかり増えて、顔に疑問符を幾つも浮かべたまま問いかける。)
お行儀悪いの、好きじゃないから。多分、私も好みではないと思う。
(他人事のように分析すると笑顔を見つめたまま冷静に答え、)
言葉だけで、気持ちよくなるならいいけど…?
(口を離すと胡乱な声で溜息をついて指を直接舐めて潤滑油にし、唾液を絡ませるように幹部に押し付けて、)
(上下に強く刺激する。カリ首との境を舌でなぞって一周すると、)
(舌がなるべく平らになるように首を傾けて、亀頭全体を舐め上げる。)
んん…っ…?……ちゃんとできてる…?
(形にならない声が耳に入ると失敗したのかと思い顔を離すが、続く言葉に胸を撫でおろす。)
(窄ませた舌で液体を掬い取り、唾液と共に全体に塗すように舌を這わせ、)
…スザク…気持ち、いい?
(強弱、舐める箇所、変えるたびに逐一表情と反応を確かめる。)
……ん、っ……んぅ……む…ん……
(唇を閉じて舌をぺろぺろと動かして先端を舐めてみるが、目で確認できないことに不自由さを覚え、)
(大きさを持て余すように、顔を傾けたり身を引いたりやりやすい位置を探す。)
(擦る手を止めると、力の加減を変えるだけの愛撫にとどめて支えるように軽く掴んで、)
(舌に亀頭を乗せて位置を変えようとするが顎の裏側で擦るような形になる。)
…ふぁ…難しい…スザク大丈夫…?
(口を離すと、苦しげに息をつきながら自信なさげに問いかける。)
(唾液で滑る指を左右の手で強弱をつけながら、手のひらで陰嚢をやんわりと揉むと、)
……舐めると咥えるは分かる…けど、しゃぶる……は…良く、分からない。
(ぺろっと先端を舐めた後に、咥える仕草だけをしてしゃぶる…と呟いて、考えこむ。)
(難しい、と小声で付け足すととりあえず浅いまま咥え直す。)
…うぅん、ん…っ、ぅ…
(口の中の密着度が少しずつ変わっていけば舌の動きは緩やかになり、困ったように視線を向けたまま、)
(舌先で裏筋を往復させる。顔の角度を変えれば唾液が幹を伝い、それを擦り込むように指を動かし、)
(目を細めて性感を探りながら吐息を漏らす。)
(拙さ故の大胆さと慎重で丁寧な愛撫を交えながら、懸命に舌を動かし、熱の浮いた瞳で見上げる。)
【っと、それじゃあ、今日もよろしく…?】
それは。別にそこまで悲観主義ってわけでもないし。
自分が不幸であるとも、思ってない。ただ、特別に幸せだった頃っていうのは、誰にでもあるんじゃないかな。
もちろん、アーニャ。君にもね。
(思い出せない=存在しないわけではない。確かにアーニャにもあると、お礼返しのような形で説いて、)
―ナナリーが一番信頼してる人に守って欲しい。僕から言えるのは、それだけ。
(感情に一番はない、と言っておきながら、これか、と軽い反省をしつつ、)
(ナナリーのアーニャに対する信頼を、改めて思い起こす。)
人の体温は涙に効くって、僕は、人の体温によって喜びの涙を流す事もできる。
そういう意味でもあると思ってる。涙は、流そうと思って流れるものじゃないから。
ただ、君の体温で流す涙だったら…そう思うだけだよ。アーニャ。
(薄々感づいていた。でも口に出すには憚られていた事。)
(その優柔不断さがアーニャを混乱の局地に追い詰めた事に改めて気づく。だから、)
ねえ、アーニャ。もしも、アーニャにとって面白くない事でも…僕はアーニャに、素直に言うべきかな?
(今もまた、こうして質問を浴びせられている事に、苦しさを感じて…ついに、というように。)
ううん、その言葉が、アーニャの奉仕…をさらに気持ちいいものにするために、有効だって事。
(実際、気持ちいい?と言われた直後に触れる舌。それがもたらす感度は、さらに味わい深いものに感じる。)
(感覚は心境に大きく影響される事を改めて思い知り、)
(幹に触れれば幹と、傘に触れれば傘と、裏筋を唾液に塗れた舌が滑れば裏筋と、)
(それぞれ直結する神経が快楽の鈴を鳴らし、反射的な震えやうめきを誘発し、)
(舌の働きによって、唾液と粘液、全く異なる質の二つの液が融合し、)
うん、うん。
(もっと、と言うように、熱を帯びた瞳と共に投げかけられる質問に首肯し、)
(苦しげな声と、ペニスを包む生暖かな粘膜がたまらない。)
(アーニャが揉み込む陰嚢のなかで、何かが生まれていき、その刺激にも瞳を開閉して耐えて、)
(試行錯誤を繰り返すアーニャに、大丈夫、とか、上手、とか、励ましと思える言葉を繰り返し、)
(じっとりと熱く濡れる亀頭の熱、それに味を、アーニャの口腔全域に広げていく。)
大丈夫だから…自信もってアーニャ。アーニャのものだから。僕は今…。
しゃぶる…そう。含みながら、息を吸うみたいにするんだ。ストローみたいだと思って…そう。
(決して過保護に何もかも教える事はしないで、アーニャの想像を掻き立てるように教授して、)
(愛撫に幼さと情熱ゆえの(多分だが)熱が加わっていくと、そろそろ欲望を隠し切るのが難しくなっていき、)
上手…上手いよとても。アーニャ。アーニャ。
後で沢山ご褒美あげるからね。可愛い子猫。大好きなアーニャ。
(アーニャの口内に含ませたまま、静かに腰を揺らめかせ、摩擦による衝撃を作り出す。)
(陰嚢から幹へ何かが登っていくのが感じられて、それは一擦りごとに増幅し、)
アーニャ…もう一頑張りだよ…そろそろ、僕。僕…
【よろしくね、アーニャ】
【今日は何時ごろまで大丈夫そう?】
そう…?それならいいけれど。あなたって余り楽しそうな顔、してないから。
幸せじゃないのかと思った。…ちょっとだけ。
特別に、幸せ…幸せは分かるけれど、特別は…難しい。
(怪訝に眼差しを歪めると記憶を探ってみるが思い当たらずに浅くため息をつくが、)
…総督に信頼されるのは嬉しいから。幸せ…?一番も特別だから…特別幸せになる?
(変なところで単語を区切ると自分なり分析し、どこか納得した表情に変わる。)
泣こうと思っても泣けるものではないのは分かる。だから涙で感情を流せるものだと思う。
…どうして涙が出るのか分からないこともあるから。
……私が泣いてたら、スザクも泣きたくなるの…?
(分かったようで分からなくなった。大きく首を傾げたまま考えこみ、)
……面白くないこと?面白いことの方が少ない気がするけれど。
どんなこと?スザクは黙っていたいことじゃないなら聞きたい…ううん、知りたい。
(全く心当たりがなく目を丸くすると疑問符を浮かべて、躊躇う様子のスザクをじっと見つめ、)
(苦しそうな表情を読み取ると何を勘違いしたのか手を頬に差し伸べて軽く撫で、大丈夫?と問いかける。)
言葉…好きって言うともっと好きになるようなもの?
……スザク…ん、っ…ふぅ……気持ちいい…?
(言われた言葉を口を離すと噛みしめ、先端に唇を押し付けるようなキスを施し、)
(湿った唇で擦りながら亀頭全体を愛撫すると、顔の位置を少しずつずらしていく。)
(指で支えた合間を舌で舐めて、出し入れによって零れた唾液を絡めながら緩急をつけて竿に刺激を与える。)
(時折聞こえる声や反応に視線を持ち上げて表情を確かめながら、ゆっくりと顔を下ろし、)
(輪にした手はカリとの境界部分に添えて、唇が根元に到達すると一瞬躊躇いを覗かせる。)
(陰嚢の袋を指の腹で撫で、その軌跡を飴を転がすように舌で舐めると、)
……こう…?
(飼い猫やアーサーが手を舐めるようにペロペロと舌先でつつくような動きに変え、)
は…ん…ぅっ…んん…
(半分ほど口に入れるが、それ以上は難しくて眉を寄せたまま苦しげに息を漏らす。)
(口腔のそれが熱を帯びれば、噎せそうになるのを必死に堪えて舌で円を書くように舐めて、)
(唇から零れる唾液で竿に五指を疎らに滑らせる。)
む…ん……っ…?
(正確に理解しないままに息を吸い込めば、口腔の粘膜と舌が一層密着して、)
(歯がぶつからないように気をつけながら割れ目を尖らせた舌で突く。)
(腰が進み、喉の奥へと押し込まれればえづきそうになって、小さくうめき声をあげ、)
……ぁふ……もうちょっと…?このままでいい…?
ご褒美…ニボシはいらない。…みゃあ。
(飼い主に褒められるのは嬉しいが、喋れないのも見えないのも不自由でまた口を離すと、)
(大きく息を吐く。濡れてべたつく頬が不快で手の甲で軽く拭ってみるが、余り効果はなく、)
(亀頭を舌で覆うと口腔に入れる。)
…ん、…む…んン……
(先よりも質量を増したように思えるそれに目を丸くする。)
(咥えられるだけ奥に受け入れると唇を窄ませて口内の粘膜を密着させ、カリ部に添えていた手を下ろし、)
(強弱をつけながら、息を吸う…と呟いて、咥内のそれを吸い上げる。)
【今日もリミットはないから眠気次第…?いつもより遅くても平気だと思うけど。2時か3時?】
帝都にいたころはまだ、大した騒乱もなくて、そんな余裕もあったけれど…
ゼロが再び現れてからは…僕を含めて、皆それどころじゃなかっただろう。
(自分が最も影響を受けた…それは認めざるをえないが。)
一番…幸せではあると思うよ。けれども、ナナリー自らが、最も信頼している人の名前を口にするとは…
(思えない。ナナリーは優しいから、そういうことをやすやすと言ったりはしないと思う。)
涙は感情で流せる。その通りだと僕も思う。そして、アーニャ。
(区切るように名前を呼び、聞いて欲しい気持ちを露にして、)
感情、気持ちというのは、伝染するものだとも思う。幸せな気持ちの人と肌を重ねれば…気持ちは、伝わってくる。だから…
(一応、自分なりにその理由を述べて、)
わかった。素直に言うね。
抱きしめる時、背中に腕を回す事になるだろう?そこには…
(目を伏せて、思い切るように呼吸をして、)
ブラジャーの留め金があって。抱きしめたままでも、僕は容易に外せる。
そのまま、少しだけ互いの身体に隙間を作ると、それが落ちて…
(生の乳房が、胸元に当たるという事。一種の雰囲気作り。…個人的に、これは口にできなかった。)
言いえて妙だよ、アーニャ。言葉には力がある。
(ギアスに頼らなくても。好き、気持ちいい…そんな言葉は、自らの雄を奮い立たせる。)
(亀頭はまるでもう一つの口のようにアーニャと熱いキスをして、)
(柔らかい唇が唾液を混ぜながら亀頭に這いずれば、アーニャの髪の毛を見る瞳にも熱が入り、)
(唇から零れる唾液が落ちる竿に、その唾液を引き伸ばすような、手による上下運動。)
(絶えず男性器のどこかが刺激に満ち震え、表情は意思を無視し、赤らみと快楽による変形を行い、)
(精子の生産に追われているであろう陰嚢に、舌と指による駄目押しが加わり、)
そう…アーニャ!
(舌がそこに集中攻撃を加えると、お留守になった亀頭から、カウパーが滲み溢れる。)
(足りない経験を、恐らく本能や反応で埋めていくアーニャの頭、その中央を労うように撫で、)
(舌がだんだん暖まっていくのを、敏感なカリは一切見逃さず、)
(粘液溢れる亀頭の先端が、まるで射精を催促するようなノックに晒されて、)
(口蓋から喉への摩擦による刺激が加わると、アーニャに追随するように呻いて、)
ぅ…っ!そうそう、もうちょっと…アーニャ上手…!
ニボシなんて…もっといいご褒美あげる。あげるから頑張ってアーニャ…!
(一時的に解放されても、むしろ苦しみがますようで、解放を望むように機械的にまくしたて、)
(それを聞き入れたように再度含まれるペニス。)
(口腔の粘膜も、的確に快楽のポイントを攻める舌も、これ以上耐えられないと言う諦念に襲われて、)
(そのうえさらに、自分が教えた新たな行為にまで襲われる。アーニャの、加減を知らない吸引。)
くっ…そのまま…されて……もう、あっ…うぅぅっ…!!…………。
出るっ!
(ずるずると、粘液や亀頭が吸いだされていく感覚。そして、吸い出されるものがもう一つ。)
(陰嚢で熟成され茎を登り、堰を切られて…アーニャの舌を、喉を精液が覆う。)
(びゅるびゅると吸い出され、鈴口が膨らみ、次から次へと噴出していき、あっという間にアーニャの口腔を精液塗れにしていく。)
【わかった。それじゃ、一応3時にしておこうか。改めてよろしくね】
でも忙しい時だから息抜きも大事ってジノなら言いそう。
気を張り詰めてばかりだとミスも生まれる。
……あの仮面は趣味悪いから好きじゃないから、さっさと片付けたいけれど。
(同僚の名前を引き合いに出すと、ふあと欠伸交じりに詰まらなそうに呟いて、)
分かってる。それに、別に、一番でありたいわけではないから。
総督の信頼なら何番目だったとしても、喜び…幸せに値するものだから。…違う?
(それほど席次や順番に拘りはない。スザクの言葉に意外そうに眼を細め、)
……そう。だから、悲しいときに泣けない人はちょっと心配。
(ぽつんと呟くと、ゆっくりと顔を上げて眼差しをぶつけるように見つめる。)
伝わる…好きな気持ちも幸せな気持ちも…?あなたの気持ちが私に、伝わる…?
(手のひらをスザクの胸の上に押し当てる。体温と鼓動を感じながら淡々と繰り返して、)
……?
(自然と姿勢を正すと真面目な面持ちでスザクの言葉に耳を傾ける。)
(背中と胸に視線を落とした後、スザクの体をじっと見つめて、少しだけ距離を詰めると、)
……っと、だから、スザクは抱きついたまま脱ぎ…脱がしたいの?
(首を微かに傾げたまま、良く分かっていないような表情を向ける。)
言葉は…口に出すと、良くも悪くも縛られてしまうもの。
(だから余り話すのは得意ではないが、今もそれは関係ないだろう。)
っと…だから、間違えそうになっても気持ちいいって言えば平気…。多分。
(舌を平らにしたまま陰嚢全体を舐めようと顔を傾ける。視界やスザクの体に触れる髪が邪魔で、)
(右手は忙しなく髪を抑えたり、袋を手のひらで揉んだりを繰り返しながら、舌を這わせて、)
(見上げた視界にスザクの赤い顔を捉えれば満足そうに小さく頷く。)
(唾液をまとった指で円を描き、マッサージのように刺激しながら、舌は再び竿を辿る。)
(カリ部を舌でつつくと、唇を引っかけるように置いたまま舌を往復させて、手は竿を上下させ、)
(滲む液体に気がつくと指先で軽く触れてから舌で掬いとり、表現しがたい味に眉を顰める。)
…ん……っン…
(撫でられればとろんとした目を向けて、猫が甘えるように頭を擦りつける。)
(少しでも楽な体勢を取ろうと、亀頭に舌を走らせながら首を左右に曲げてみるが、苦しさは変わらない。)
(広げた舌で柔らかく撫でたり突いたり強弱をつけて愛撫し、)
(眉根を寄せて、瞳を潤ませながらも吐きだしそうになるのを我慢して懸命に舌を動かす。)
…む、…っにぁ…?
(切羽詰まった呻き声に大丈夫かと尋ねようにも言葉を紡ぐことができず、)
(問いの意味をこめて、首を左右に動かすのに合わせて割れ目を軽く舌で擦り、)
(ばらばらび動いていた左手は再び逆手に輪を作って、やや力を入れて上下に扱いていく。)
(手の中のそれが動いたような気がして、怪訝そうな表情で手の動きを止め、)
(深く吸い込んだそれの状態を確かめようと、口を離そうとするが。)
――……んっ!
(咥内で爆発するような錯覚を覚え、喉の奥に精液が流れ込み、幾らかは反射的に嚥下するが、)
(半分ほど迎えただけの状態では口から零れるのも多く、)
(驚きの余り目を丸くして放心したあと、)
…っ、は…けほ…
(噎せたように幾度も咳をして、張り付くような感覚に喉を幾度も擦る。)
(口元を白く染める精液を指先で拭うと、恐る恐ると言った様子で軽く舐めると、苦いような青いような味に、)
(眉を寄せて、唾液とそれでべたつく手をじっと見つめる。)
……べたべたする…。
(味や行為よりも顔や髪の毛が汚れたことが不快そうに呟くと、髪の毛の先にも白い液体がついていることに気づいて、)
(髪を弄びながら、ついと視線を上げる。)
……スザク、気持ちよかった…?私…ちゃんとできた……?
【ん、私の方こそ時間までよろしく。【】は〆るけど、その前でも何かあったら言ってね?】
そうだな…また4人で出かけたりしたいものだね。
きっとジノも、ナナリーも喜ぶ。もちろん、僕もね。ところで…どんな仮面だったらよかったって?
まさか、ランスロットのような…?
(不意にデジャヴを感じて、その理由がわからず目を開閉させ、)
僕が大切にしたいのは、ナナリーの気持ち。
アーニャにも心を許してるのは僕もよく知ってるから…アーニャになら、って思ったんだ。
―アーニャは僕に、とっても好きって言ってくれた。抱きしめてる時に。
僕はそれが嘘だと思わない。その理由に、そう。気持ちの共有があると思った…
(今も伝わっていると嬉しい、そう願って、胸に当たるアーニャの手を、優しく握って、)
抱きついたまま脱がしたい…それもあるけど、脱がせにくいリスクを負う価値もある、それを言いたかった。
(伝わって欲しい…そう願って、向けられる視線から、目を背けない。)
あぁ…っ。はっ…く。
(ぶぽっ…と、花が咲くように、アーニャの口元で小さな花火が上がる。)
(べちゃべちゃと、噴出した、粘つく雄の液体は、アーニャの顔や首、肩などを、そして、)
(自分の太股、腹部などに飛び散り、付着して、ある種の惨状となり、しかし満足したような息を吐く。)
(恐る恐るといったように、それを舐め、興味深そうに見つめるアーニャの、やはり頭に労いの愛撫を送り、)
(不快そうに、不安そうに見つめてくるアーニャと視線を合わせ、)
あぁ、うん…とっても、とっても気持ちよかった。上手だったよ。アーニャ…
口よりも、アーニャの顔にかかったそれが、何よりの証拠。…これの意味、知らないわけではないんだろう?
(精液。快楽の絶頂を迎えたとき、雄の象徴から放たれる、生命の素。)
ありがとう、アーニャ…とても、とても気持ちよかった。
(そのフレーズを繰り返して、脇を抱えて視線を同じ位に持っていき、)
(しっかりと抱きしめて、備え付けのティッシュで顔や髪の毛を拭いていく。)
ねえ、アーニャ。次が最後。いよいよ、本番。
(セックス…絶頂を迎えたばかりのペニスは、完全に衰えておらず、すぐにでもこちらの準備は整う。)
アーニャ…いい?初めての相手が僕で。…いやその、アーニャの記憶にないだけで、初めてじゃないかもしれないけど。
(有頂天になったことを反省しつつ、緊張をあおりつつも、心の準備を求める。)
【ありがとう。…それと、一つになる前に、聞きたいことがあるんだけど…いいかな?】
>>222 【先にこっちだけ返すね】
【聞きたいこと…?えっと、どんなこと?】
本国に比べると治安、悪いから難しそう。
あの人…総督のおつきの人が許してくれない気がする。そのときは違う手段、考えるけれど。
(諦めるという選択肢はなく、妙な決意を固めると軽く頷いて、)
どんな…は、思いつかないけれど。っと…猫……?
……余り、変わらないかも。
(トゲトゲが悪趣味だが、あれを抜いたところで変わらない気がして、一先ず猫耳をつけてみるが、)
(シュールな結果に終わって溜息を落とす。)
総督の気持ち…。総督はスザクのことも好きだとは思うけれど。
それも見ていれば分かるから。
(ただ、私的な好意とは別に公的な…どこか噛み合わないのも見て取れて、躊躇いがちに言葉を紡ぐ。)
好きだと思っても…涙って出てくるとは思わなかったから。ちょっと驚いた。
…言葉にしても伝わりにくいこともある。それが温もりで伝わるならば…。
(素肌に強く手を押し付けて鼓動を直接感じながら、もう片方の手をスザクに重ねる。)
……ん…スザクには、スザクなりの拘りがあることは、分かった。
やりにくいしお行儀悪いけど、スザクはそれ以上の拘りの持ち主。
(半分ほどしか理解できなかったので、こくんと頷くと無理やり結論付ける。)
(手や腕や、白い肌に散った液体に視線を落とすと、指先を再び唇に近付けてぺろぺろと舐める。)
(猫が毛づくろいするように舌を滑らせるが、肌のべたつきは悪化するだけで、むっと口を尖らせると、)
(絡まる髪を解くように梳いたり弄りはじめる。)
……ん、知ってるけど。こんな風にべたべたになるとは思わなかった。
でもスザクのこと、ちゃんと気持ちよくできたなら…うん、それならいい。
(安堵を感じながらも、八当たり気味にスザクを軽く睨みつける。)
(彼の体に散る飛沫もぼんやり見つめていると抱き寄せられて、目を丸くすると瞳を覗き込んで、)
……スザクもべたべたになってしまうけれど…?
ん…にゃぁ……?セガールの気持ちが少し、分かったかも。
(拭われるだけなのに、人の手によるものだととてもくすぐったい。身を捩って逃げたくなるが不快感が先に立ち、)
(風呂嫌いな飼い猫を思い出すと小さくため息をついて、)
本番…?今までのも十分、大変だった…。
もっと、大変そう。ちゃんとできると、いいけれど…。
(未だに気になるのか髪の毛を手で整えながら首を傾げる。)
(不安な光を宿したまま目を伏せると、聞こえた言葉にびくっと肩を震わせて、)
スザク、この期に及んで、そういうことを言う?
あなたのことが嫌ならとっくに帰っている。
(こちらを気遣った台詞であるのは分かっていたが、不機嫌な声できっぱりと応えると頬に軽く爪を立てる。)
>>223 【あれ?ごめん。リロードミスかな…】
【うん、聞いておきたいっていうか…ううん、お願いだね】
【今日までのロールを踏まえた展開でも、別のシチュエーションでも構わない、アーニャさえよければまた、一緒に過ごさせてくれないかな?】
【飼い猫飼い主逆転も面白そうだし、学園(生徒会)の話なんかも。それに、欲を言えばデートとかも…してみたいから】
【無論、ナイトメアは使わないけどね!?】
【それがいいか悪いかで、少し展開、変えてみようと思うから…レスのついでにでも、考えておいてくれると嬉しい】
【と思ったけど、先にこっちに答えてくれるかな?本当にごめん。僕のミスだ】
>>225 【私も気付いたの遅かったから。スザク、気にしないでね?】
【ん…?今のロールが終わった後の話という意味でいい?】
【あなたと過ごすの好きだし、とても楽しいから】
【違うシチュでも別の展開でも…これが最初で最後じゃなくて、また一緒に過ごせるなら嬉しい】
【私もそうしたいと思っていたから。うん、それは私があなたにお願いしたいことでもある】
【ただ秋は少し…会える回数は減るかもしれない。それでもいいなら…っと、迷惑かけてしまうかもしれないけれど】
【それでも一緒に居させてくれると嬉しい】
>>226 【1%以下の確率だけど、ほんのたまに、レスが拾えなくなることがあるんだ。ハドロンブラスターの弊害かな…】
【いや、今はもうアルビオンだけど…って、話それてるそれてる!】
【うん、そういう意味。察してくれてありがとう。相変わらずわかりにくいな、僕…】
【それで…そうか。受け入れてくれてありがとう。とても嬉しい】
【うん、もちろん構わないよ。待つ事は嫌いじゃないし】
【長く間を空けたゆえの再会の喜びって、結構いいものだし】
【ありがとう。本当に。それじゃ、レスするね。もう少しだけ、待っててくれるかな?】
>>227 【スザク、リロミスは気にしたら負け、ってどこかの偉い人が言ってた…気がする】
【…と、アルビオンになってもスザクが天然なのは相変わらず。…記録】
【うん?お礼を言うのは私も同じ…ロール、終わりに近づくのはちょっと寂しかったから】
【またスザクと一緒に過ごせるなら、凄く嬉しい】
【ありがとう。そこまでは長くならないと思う…けれど】
【それじゃあ、レス待ってるね。…えっと、あと、これからもよろしく…?】
租界限定で、極短時間なら…
いや、ナナリーと一緒だと、それも難しいかな。
(身体の問題もあるし、アーニャの言うとおり、彼女が許してくれそうにない。)
猫…別にゼロを擁護するわけじゃないけどさ、向こうにも選ぶ権利は…
(さらに悪化してしまった外観に、アーニャに次ぐように溜息を漏らす。)
そうかな…そうだと嬉しいけど。
(お互い、壁ができてしまった自覚はある。)
(昔を知らないジノやアーニャからしてみれば…というのは、ひねくれた見方だと思うけど。)
言葉って、強い力を持つけれど、それは何かと組み合わせた末の相乗だとも思う。
好きって言うのと、抱きしめるの。この二つをあわせて、さらにお互い、分かり合うことができたり。
(鼓動を直接伝えることで、嘘はない事を伝える。感覚が鋭敏な人なら、手首だけでもわかるかもしれないが、)
(アーニャがそうだとも言い切れないので、確実な方法を。)
拘り…間違ってはいないかな。ちょっと関係ないけど、ランスロットも拘りを反映したナイトメアだって、ロイドさん、言ってたし。
(何故か咎められてるような気がして、多少気落ちしてしまったが。)
このベタベタがいいって言う人も稀にいるけど…
僕やアーニャみたいに、始末に困るのがほとんどだよ。でも、愛情を確かめあえたという意味では…
(愛情の意味を多少履き違えてる気もするが、不機嫌な中にもどこかすっきりした雰囲気が見えるアーニャに、)
(互いの落しどころと思える結論をつけて、綺麗に身体をふき取る。)
セガール…アーニャのところの子だよね。拭かれるの、嫌いなんだ?
(増してや、今はアーニャは子猫。そして、拭かれるのも初めての行い。)
(色々思うところがあるのだろう。せめて、できるだけ不快感を与えないように努める。)
さて…うっ。ごめん。空気読めてないって…また…僕は。
(全くだ。そう思い、爪を立てられるのを、今度はむしろ当然の行いだと思い、瞳を伏せる。)
(一応その背景には、そこまで特別な感情がなくても、こういう過度なスキンシップを行う事もあると聞いた事があるから。)
(とりわけ、ブリタニアにおいてはそういう側面が顕著であるとも。しかし、それでもこれはなかったか…)
(何とか、気を取り直して、)
ありがとう、刻ませてもらうね。アーニャの心に、記憶に…身体に。僕を。
でも、その前に…最後の準備。
(抱きしめて、ベッドに押し倒す。まだ精が残ってるであろう唇に、自らのを重ねて、)
気持ち、高めあおう。特にアーニャの方は…しっかり準備しないと、辛いと思うから。
(やや身勝手な、と覚悟しつつ、丸みを帯びた胸と臀部に、静かに両手を接触させる。)
【お待たせ。3時まで、改めてよろしくね】
説得するよりも抜けだす方が、簡単。
警備なら政庁に頼らなくても私の直属の部隊に任せれば大丈夫だと思うから。
…総督が直接、統治エリアを見るのも大事。
(確信を持ってきっぱりと答えた後に弁解のように付け加える。)
……猫なら可愛いと思ったのに。ガレスの耳をちょっと小さくしたみたいな耳、とか…?
やっぱり、あの仮面は好きになれそうにない。
(色々と考えてみるが酷くなるだけで名案は浮かばずにあっさり結論付ける。)
あなたは総督補佐でラウンズ。個人として接することができないことも多い。
総督もそれは分かってらっしゃるはず。
ただ、頭で分かっていても…気持ちは、どうにもならないから。
(身近な人を懐かしむ総督の口調は柔らかいけれど、寂しげなことも知っている。)
(立場を思うならば口だしするべきではないと思いながら、感情を排した声で呟いて、)
何か…それが、体温とか涙とかになる…?
…離れたまま好きというのと、こうやって好きと言うのは…違う…?
(淡泊な声で好き、と呟いた後に距離を詰めると、肩に寄りかかるように肌を密着させて、)
(同じ口調で好きと紡ぎ、感想を尋ねるように視線を持ち上げる。)
…ん?拘りは大事だと思うけれど。ラウンズならば特に。何も拘りがなければ、他の兵士と変わらなくなる。
(的の外れたフォローを口にすると、慰めるように頭を撫でる。)
…これは、慣れても好きになれない気がする。
(余り不快感を強調するとスザクが気を悪くするかと思ったが、同意を示す言葉に胸を撫でおろす。)
(絡んだ髪も解けると気分も落ち着いてきて、)
体拭かれるのは嫌いというよりも…濡れるのが嫌いだから。すごく嫌がる。濡れたまま屋敷中を駆け回ったり。
後片づけが大変。
(くすぐったさにさえなれれば粘ついた液体が拭きとられるのは心地よくもあり、目を細めて喉を鳴らすと、)
(されるがままに大人しくして、にゃあと甘えた声で鳴く。)
……今度変なこと言ったら、スザク、飼い主くび。
アーサーと一緒に出ていく。
(冗談のようなことを言うが口調と表情は真剣そのもので、じゃれるように爪先で頬を引っ掻いてみるが、)
(俯いたスザクを見ると微笑を零す。)
ん…ちゃんと覚えていられるように。忘れない、ように…?
(同意と決心で頷いた直後、視界が反転して天井が見える。きょとんとした表情で体勢を確認すると、)
(スザクの顔が映る。ややあって唇が塞がれれば、ゆっくりと眼を閉じる。)
(不思議な味を感じながら、顔を軽く傾けて角度をつけて、)
ん…?準備…っ……
(閉じた瞼がぴくっと動き、触れられた箇所からゆっくりと熱が広がる。喉の奥で小さく鳴くと、スザクの背に手を回し、)
(目をぎゅっと瞑ったまま頷く。)
【ありがとう。それじゃあ、スザク、3時まで少しだけど。よろしくね…?】
そうだね。ただ…
陛下も仰っていたけれど、アッシュフォード学園には近寄らない方がいいかな。
あの家にご迷惑をおかけするわけにもいかないし。
(互いの記憶の齟齬を恐れての事。仕方ないと思いつつも、胸が痛む。)
あの仮面…そう言えばロイドさん、あの仮面を模した顔のナイトメアを作ってみたいとか言ってたけど…
冗談、だよね…
(半ば自分に言い聞かせるように。)
ナナリーは、公私の区別がつくし、ああ見えて…見た目通り?とにかく、頭もとてもいい。
だから、心配より、期待の方があるのかもしれない。
特区の失敗の事も、引っ張らないで、次に生かしてくれると…できれば、思いたい。
(かつての?ゼロの妹でもあるし、閃光のマリアンヌの娘でもある。)
(その素養は、目と足を奪われても、いささかも衰える事はないと信じている。)
…
(機械の動作のような一連の動きに、納得したような、どこかずれたような感情を抱き、)
うん…違うと思う。アーニャはどう思った?自分でやってて。
濡れるのが嫌い…猫ってそういうの、多いよね。
何故かアーサーは全く平気みたいだけど。本当、計り知れないよ。飼い主ながら。
(精液で濡れるのは、さらに嫌だろう。子猫アーニャには、受難だったかもしれない。)
(そう思いなおして、さらに念入りに拭く作業を続行した結果、一応ほとんどは落ちたようで。)
…っ!…ごめん。気をつける。
(受け取る方は本気そのもの。アーニャとアーサー、大切な存在が離れてしまう恐怖。)
(それ以前に、騎士の位を一度返上したように、こちらから…とも、僅かに考えてしまい、)
(アーニャの気持ちを傷つけないように、躊躇いを捨てる事を改めて決意して、)
行動は、言葉より記憶に残るもの…それを信じたいから。
(繋がった唇に舌を差し入れ、二人の唾液で精液を拡散、分解させていき、)
(清めるような舌遣いで、互いの口腔を痺れさせていく。)
んっ…。準備…
(右の胸と、左の臀部。キスをしながら、時に同時に。時に互い違いに。)
(手のひら全部を使って、包み込むそれに力を加えて、汗を塗りこむように摩擦と愛撫を続けて、)
(そんな中、唇を離すと同時に、親指が乳首に、小指が菊門に、すっと温かな接触を試みる。)
総督もそれは分かってらっしゃると思う。
アッシュフォード学園や…あの辺りについては神経を使っているようだから。
(総督の寂しげな表情を思うと声のトーンは落ちて、仮に学園に通えるようになっても、)
(総督の前ではあまり話題に出さない方がいいのかもと考え直す。)
…あの伯爵ならやりそう。作るのは勝手だと思うけれど。…誰が、騎乗するの?
私、戦場であの仮面のナイトメアを見たら…攻撃してしまうと思う。
(物騒な台詞を口にするとスザクにちらっと視線を向けて、ごめんなさいと呟いて、)
期待をしているのは多分、スザクだけじゃない。シュナイゼル殿下のように総督に期待してる方も…。
それに、あの悪趣味な仮面も総督には期待、してるみたい。矛盾してるけど。
期待をされるのは、それに応えるだけの技量があるから。このエリアを志願するような方だから、
大丈夫だと思うけれど。
(本国に帰れという旨の言葉を投げかけたことを、ふと思いだす。)
(挫けることも信念を曲げることもなかったのは、強さの証だとも思えて願うような口調で続け、)
…近くで言う方が、緊張する。あと、少し恥ずかしい…。
(感情を切り離すように分析すると冷静な声音で結果を告げて、何か違和感を感じながら、)
(不思議そうにスザクを見つめて、)
濡れるの平気なら、アーサーはお風呂も平気…?嫌がったりしないの?
(目を丸くして羨ましいと呟くと浅くため息をつき、寝息を立てるアーサーに尊敬の眼差しを向ける。)
…あなた以外の飼い主はイヤ。
だから、もう変なこと言わないで?
(悪戯がすぎたかときょとんとした顔でスザクを見つめ、呆れたように笑みを零すと、)
(そっと顔を近づけて、穏やかな声を耳元に落とすと頬に手を当て、)
(赤く残る爪の痕に唇を押し付けると、猫が甘えて主人の機嫌を取るようにぺろっと舐める。)
記憶に残らなくても、体が覚えて……っ…?
(舌が唇を割ると小さく息を呑む。口腔に残っていた苦みは薄くなり、痺れるような甘さに変わっていく。)
(眉を寄せて息を詰めると舌を伸ばして応じ、先の方でスザクの舌をくすぐり、)
……っふ、…ぁん…
(掠れた声と共に目を強く瞑り、背を掴む小さな手に力を込める。愛撫が施されるにつれて熱が蘇り、)
(白い肌は桃色に染まっていく。長い睫毛を震わせて、唇の端から息を漏らし、)
(スザクの手が与える熱と自分の中から生まれる熱に身を委ね、)
…っぁん、…ン!
(後孔に触れられれば華奢な体を強張らせて赤い瞳を薄く開く。胸への刺激は…慣れたとまでは言えなくても、)
(心の準備が出来ていたが、後に触れられるのは。)
(タイムラグを伴って胸から上る快感にほんのりと頬を朱色に染めると、瞳に不満げな光を浮かべるが、)
(言葉にはせず、少しだけ上体を浮かせてスザクの唇にキスを落とすにとどめる。)
いい所、なんだけどね。さっき言った、幸せだったとき…その一つは、そこでの生活だったから。
アーニャも通ってみたいって言ってたね…
(瞳を落として、心の中だけで、静かにごめんと謝り、)
うーん…セシルさん…かな?
(アーニャのその台詞から、正式に中止を勧告する事を誓う。ごめんなさいの言葉に、静かに首を振り、)
ゼロが…ナナリーに?それは…
(ありえない話ではないと思うが、仮にルルーシュがゼロだったら、ナナリーが総督になること自体に反発するはず。)
(やはりゼロはルルーシュではないか…あるいは、ルルーシュも成長を果たしたのか。)
(後者の方に期待している自分に気づき、慌てて首を振って、)
どちらにしても、アーニャ。ナナリーはこれからだと思う。
ユフィからの借り物に頼らない、ナナリーの力によるこのエリアの新しい道。
それを、僕たちで支えていこう…
(アーニャもそれに期待しているように見えたから、改めてナナリーを支える事を決意して、)
だけど…暖かい気持ちにも…ならない?
(不思議そうな瞳を見る限り、あまり期待はできないかも、と言う諦めと、いつかわかってくれるという希望を同時に抱く。)
濡れると思い切り震えるけど、お風呂に向かう事自体は嫌がらないね。
上がる前に必ず噛んでくるけど。
(もちろん、その対象は自分に限定されているようだ。)
わかった。飼い主失格にならないように…アーニャ、君を。
(冗談めかすアーニャとは対称的に、しっかり決意するも、)
(甘えるような舌触りに、安息も同時に覚える。それに対してありがとう。はっきりと言う。)
そう、身体が覚える。…そう信じよう?アーニャ…んっ。
(ナイトメアの持つMVSがせめぎ合うように、舌同士がじりじりとつばぜり合いを演じ、)
(その際に生じる、痺れるような甘さに、アーニャの瞳と同じように、こちらの瞳も細められ、)
(浮き立った乳首を指の腹で潰し、菊門の周りを爪でなぞる。)
アーニャ…可愛い。
(不満げな瞳、上気し、赤らむ肢体、唇から漏れる嬌声。)
(それら全てを総合した結果を静かに伝えて、手のひらで胸を包むと、強く圧迫して、)
(爪になぞられる小さな窄まりに、悪戯心が芽生えて、指全体で埋め込ませるように押し付ける。)
(唇を舐めて、それらの行いによるアーニャの反応、感度などを見定めようと、瞳を光らせる。)
【眠気は大丈夫?次の君のレスで凍結でいいかな?】
コーネリア皇女殿下もユーフェミア皇女殿下も、普通に学校通っていたから。
総督も、総督という立場でなければ…通えたかもしれないのに。
(それ以上の理由は思い浮かばずに素直な感想を口にして、)
オペレーターの人の方。味覚だけじゃなくて、美的センスも独特…。
ジノは面白がりそうな気がするけど。
(それはそれで納得できると頷きながら、ジノと彼女は趣味が近いのではないかと思い至る。)
ゼロはあなたに日本人を守れと言ったけれど。あなただけじゃなくて、総督も評価していなければ…
…総督に期待をしていなければ、ここを出ていかない気がする。
(スザクはともかく、短期間で総督を理解したと考えるのは困難が伴ったが、不思議と疑問はなく、)
(抑揚のない声でそう紡いで、)
夢は…総督もユーフェミア皇女殿下も…もしかしたらゼロやあなたも似ているのかもしれない。
でも叶える道は一つではないから。それを支えるのが私たちのお仕事。
(違うと言い切ってしまうのは躊躇われ、ユーフェミア皇女の名前を口にすると窺うように視線を向け、)
(静かに頷くと柔らかい口調ではっきりと続ける。)
…暖かい気持ち?暖かいのは…体温で暖かいけれど。
(困惑したようにもう一度肌首を傾げると、背中に腕を回して顔をすっと近付ける。)
(唇がぶつかる直前で止まり、)
……スザク、あなたのこと好き。
(同じように呟くが前との違いは見つけられず、距離は関係ないと明後日の方向に結論付ける。)
アーサーはとってもお利口…。
セガールは噛まないけれど…お風呂が本当に嫌いだから。靴箱の下から出てこなくなる。
(どちらが楽かと真剣に考えながらも、続く言葉には笑みを覗かせて、)
…無理やりお風呂に入れられたくらいでは飼い主失格だとは思わないから。安心して?
(毛づくろいのように頬を軽く舐めてみせると、どういたしまして、と言葉を返して微笑を向ける。)
ん。…忘れていても体で思い出す…?
(きゅっと目を瞑ると小さく息を漏らし、タイミングを計って時々舌を引っ込める。)
(表面をざらりと撫でてじゃれるように舌を動かし、熱を帯びた唾液を味わうが、胸の先端に痺れが走れば、)
(ひくりと喉を引き攣らせて舌の動きが止まる。)
(名を呼ばれれば熱で蕩けた目を静かに開き、重たそうに瞼を持ち上げる。)
……んぁ…すざく……にゃ…
スザク…っぁ、ヤ…んんッ!
(後からの刺激は羞恥を呼び覚まし、顔を真っ赤にすると違うという代わりに激しく首を左右に振る。)
(愛撫から逃れようと腰を浮かせるが逃げ場はなく、違和感とも呼べる刺激に華奢な体を震わせ、)
(羞恥と愛撫から生まれる快楽に胸を上下させると荒く呼吸を繰り返す。)
(不快感はないが、人が触れることのない箇所であれば恥ずかしさはそれまでの比ではなく、)
(見透かすような瞳から顔を背けると、乱れたシーツに頬を押し付けて小さくため息をつく。)
【ありがとう。眠気はまだ平気だけど今日はここで凍結で、お願い】
【スザクは眠くない…?大丈夫?】
【大丈夫だけど、続けるにはきついかも…今日はここまでにしよう】
【今週の予定なんだけど、ごめん。土曜日は無理】
【でも、その他の日なら大丈夫。火曜日、9日の21時から…だっけ?大丈夫?】
【分かった。スザクは今週の土曜日はダメ、…記録】
【っと、火曜日は21時以降なら大丈夫。でも、もしかしたら終わりが早くなってしまうかも…】
【スザクは火曜日、21時からで平気?】
【わかった。覚えておくよ。僕は平気だから…その時刻でお願い】
【今日も楽しかった。ありがとう。お願いを聞き入れた事も含めて】
【それじゃ、僕は先に失礼させてもらうね】
【おやすみ、アーニャ。いい夢を…】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【楽しい時間をありがとう。また、火曜日に…】
【お願いは…私もお礼、言うところだから。…そのことも、ありがとう】
【おやすみなさい、スザク。ゆっくり休んでね】
【スレを返す。ありがとう】
【お邪魔します。◆iBELf1rhWEとのロールのためにスレをお借りします。】
>>239 【今来ました、よろしくお願いします。】
【こちらこそよろしく。】
>>240 …さて、と。それで、まずは脱いでもらわなきゃ始まらないんだけど…
何か希望はあるかしら?
>>241 そうだな、ブラは付けたままでお願いします。 なんならここにそれ用に買ってきた水着とローションがあるんだけど………
あいにく下がズボンのヤツだけどパイズリには支障はないよね?
(世界に紙袋を渡すといそいそと下半身をさらけ出す)
>>242 ブラつけたままでパイズリ?
変わった嗜好を持ってるのね…
うーん…水着とローションはちょっと…ごめん。
(ペニスが晒されると、すぐにそちらに視線が移る)
【チンチンは勃起済み?】
【あと、ブラジャーつけたままパイズリで合ってる?】
>>243 はい、でもこんな事頼めるのは世界だけだから…………
(ギンギンに勃起したペニスを世界に向けると鼻先に持っていく)
【はい、ブラ付けたままでパイズリでよろしくお願いします】
>>244 【うーん……やっぱり、ちょっと嗜好が合わない……】
【ごめんね…。落ちるわ。】
お詫びもなしか
【こんばんは。スザクとのロールにスレを借りる。】
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借りるね】
>>234 …うん。
(罪悪感とやるせなさに視線を逸らし、ややあって向き直り、)
あぁいや、乗るとしたらって話。セシルさんが乗りたがるとは思わないけど、ロイドさんが…
他にも、女性用としてピンク色に塗装したランスロット…とか。どこまで本気なんだろう。
(否定するのも…なので、冗談交じりにアーニャに乗ってみる?と軽く振って、)
(緩んだ顔を引き締めると、アーニャの推測に、複雑そうな表情で頷き、)
そう…だね。どこでナナリーの素質を見抜いたのか、わからないけど。
(辻褄が合うとすれば、ゼロの正体が今も「彼」である場合。あるいは、「彼」ととても親しい人であるか。)
(どちらも有り得るが、確証はない。あったとしても、ナナリーにそれを漏らす事は絶対にできない。)
(もちろん、ジノやアーニャにも。)
ナナリーはユフィの夢を追っている…だから、僕もそれに賭けてみようと思った。
けれど…ゼロは。あの男が望んでいるのは、日本の救済では…ないような気がする。
だから、ひとまずアーニャ。ゼロの事は置いといて…
(胸が締め付けられる痛みから逃れるために、無理に笑顔を作りながらも、あたかも懇願するように呟く。)
―体温が暖かいのは、接触する事で熱を持っているから、かな。
でも、他に心当たりがないのだとすると…
(抱きしめながら思う。自分の心が冷え切っているからかもしれないと。)
(好き、と言う言葉に、喜びと、僅かな痛みを覚えて、さっきのアーニャの涙をうっすらと思い出す。)
無理に入れた事はないから…でも、わかった。ありがとう、アーニャ。
アーニャの事も、入れてあげようか?
(互いに頬を舐めあって、各々の舌を磁石のように引っ付け合い、)
うん…いや、推測だけど。実際そういうこともあるから。
(それを理由に、というわけではないが、最初のペッティングより、込める熱量と力量を高めに設定し、)
(現在刺激している地点は、舌、胸、菊門。)
(アーニャが最も今神経を集中させているであろう舌には、こちらからは舌だけでなく、)
(歯を使い、はむはむと引っ込めた隙に口腔におびき寄せた隙を狙い、甘噛みを行い、)
(その甘噛みとタイミングを合わせたように乳首に爪を立て、舌と乳首、両方に噛みつきを見舞うような鋭敏な刺激を与えて、)
(乳首をつまんだまま歯だけを引っ込めると、小さく息継ぎをしながら、)
アーニャ…そう…どう?気持ちいい…?
(アーニャにも数回にわたって尋ねられた台詞そのままに尋ね返し、大きく息を吸うと唇同士を接触させ、)
(回すように粘膜を犯すかたわらで、後部を攻める小指にも力を込める。)
(震える身体に構わず、もっとよがって欲しいとすら言わんばかりに、)
(窄まりの周囲に指の腹を押し付け、ほぐし回すような刺激を続け、さらに、)
(射精で多少萎れていたはずのペニスも充填が終わったのか、腹部に存在を示すように押し付ける。)
アーニャ…アーニャ…
(首筋に舌をひたひたと這いずり回し、一舐めごとに名前を熱い吐息と共に吐きかけて、)
(仕草の合間に時折瞳を見つめて、妖しく微笑んでみせる。)
【よろしく…今日は何時ごろまで大丈夫?】
…スザク…?
(彼女の名前を出したのは軽率だったかと思い直すが謝罪の言葉は口にせず、静かに首をかしげて、)
(大丈夫か確かめるように見つめ、)
……。あんな仮面のナイトメアに乗せられるの、可哀想…。
ピンクは色によっては可愛いと思うけれど。ヴァルキリエ隊くらいのピンクなら。
でもロイド伯爵の趣味だととっても不安。遠慮しておく。……浮気するとモルドレッドに怒られちゃう。
(ショッキングピンクにカラーリングされたランスロットを思い浮かべると、ふるふると首を左右に振り、)
(真面目な顔で考えると申し出ははっきりと断る。)
趣味は悪いけれど指揮官だから。人を見る目はある…のかもしれない。
それに、皇族のことは調べていてもおかしくはない。
(敵を知るのは大切、と呟くも、ナナリー総督が皇室に複したのは最近のこと。引っかかるものはあるが、)
(考えてみてもそれ以上の答えは得られない。)
総督の夢もユーフェミア皇女殿下の夢も嫌いじゃない。それを叶えたいと―支えたいと思うあなたのことも。
そういうの、ちょっと分からないから。…少し羨ましい。
(笑っているのに寂しさを感じ取ると慰めるように手を伸ばして、顔を覗き込む。)
熱…風邪引いているときだったら風邪も移ってしまう。
っと、…スザク?寒いの…?
(熱があればもっと暖かいと真顔で考えながら、抱き締められると怪訝そうに眉を寄せて、)
(スザクの背を擦りながら問いかける。)
…スザク、私、アーサーよりお利口だから。お風呂は一人で入れる。
一人で入る方が得意。一緒に入ったら、スザクは引っかき傷だらけになりかねない。
(恥ずかしさと居心地の悪さで頬を膨らませると、固い声で前言撤回して舐めた跡に軽く歯を滑らせ、)
(舌をぶつけるように押し付けながらも軽く睨みつける。)
…ん…?っ、ふぁっ……ぅん…ひゃ、ぁッ!
(舌を軽く噛まれるとぴくりと肩を強張らせ、痛みの代わりに走る痺れに眉を寄せる。)
(お返しとして舌で上顎を撫でるが、胸から電撃のような刺激が走ると口の端から悲鳴を零して、)
(反射的に顔を引こうと試みて、けれど舌が捉えられているため距離は詰まったまま、)
(首を緩く振るとくぐもった喘ぎを零す。)
(唇が解放されれば舌を奥に引っ込めて、胸から断続的に与えられる快楽に頬を赤く染めたまま、)
んんッ…気持ち、…いい……けど…はぁん…
(きつく眉根を寄せると悩ましげな声音で答えるが、続きを言葉にする前に唇が塞がれば、)
(控え目に舌を動かしながらも後に当てられた指に力が籠ると目を丸くする。)
(細い腰を撓らせて上体を引くと、唇を微かに離して、)
っん!…スザク…やァ……そこっ…ちがう……
(艶やかな声で拒絶の言葉を紡ぐと少しでも離れようと身を捩じらせて、)
(周囲を伸ばすような丁寧な所作に湧き起こる快楽に喘ぎながら、唇をかみしめる。)
…っん?
(腹部にあたる熱い塊に怪訝そうに眼差しだけを向けると、次の行為は否応なく想起されて、)
(不安そうな表情で視線を彷徨わせるが、スザクが名前を呼ぶ声は安心感をもたらして、)
……スザクっ…
(熱い舌とその熱を煽るような息遣いに何度も荒く呼吸しながら、掠れた声で名を呼ぶ。)
(潤んだ瞳で笑みに応えるが、見なれた顔とは違う雰囲気に不思議そうな居心地が悪そうな表情を作ると、)
(ふいと顔を背け)
【今日は1時くらい…?でも思ったより眠くないからもう少し遅くても大丈夫かも】
趣味にある程度の奇抜さがあるくらいで、ちょうどいいのかもしれない、と思うよ。
あの二人は、それを…多分、自覚もしているだろうから。
(そもそも、ナンバーズと突如デヴァイサーに取り立ててくれた時点で…柄にもなく感謝を示し、)
確かに、アーニャにはモルドレッドが似合ってそうだし。
(ラウンズの機体は、それぞれ騎手に合わせて作られているのだとすれば、乗換えの必要性は皆無だから。)
指揮官、そうだな。それも特別優秀な。…別に褒めてるわけじゃないよ。ただ、事実として…
(妙なフォローも加えるとそれを認め、改めてアーニャの洞察力にも感嘆の意を示し、)
分からない…?ナナリーはアーニャの事、とても頼りにしてるみたいだよ?
年齢も同じだし、親しみやすいんだと思う。アーサーだってアーニャには懐いてるし…
あの二人、優しさにはとても敏感だから。
寒い?やっぱり、そう見えるかな。アーニャは暖かいね…まるで…
(真意に気づいたわけではなさそうだけど、気遣いは感じる。)
(それは、そう。まるで、同じ色の髪の毛を持つ彼女のようで…つい唇をむけ、キスをねだってしまう。)
そう…そうだね。ごめん。決してアーニャを見下してたわけじゃないんだ。
引っかかれるのは平気だけど、入れてもらうのが苦手なら…
(それを、恥じらいからではなく単に得意分野の問題と割り切って、)
(申し出に対する拒絶に頷き、しかしやや機嫌が悪そうな態度には瞳を丸くして、)
(強張り、群発地震のように不定期に揺れる肢体を、支えながら弄るという行動を続け、)
うん?アーニャ…違うの?
(時に快楽の起爆剤となりそうな意地悪を言う。「何が?」とも聞かない。)
(逃れようとしても、指はしつこく小さな門を追い、くねくねと卑猥なダンスを踊らせるように嬲りまわす。)
(さて、快楽に喘ぎ、逃れるように身体を躍らせながらも、先ほど奉仕を受けた物体に僅かな興味を感じる。)
(その意味を想像させるように腰を揺らめかせ、熱の軌跡を腹部に残しつつ、)
(指で乳首を弾き、つまみ、菊門にほんの少し、爪の先辺りまでを挿入させて、)
アーニャ…拗ねてしまったの?
(艶やかな表情を、逃げるように背ければ、それに対する追い討ちを仕掛けるしかない。)
(困ったように微笑むと、菊門への刺激以外への愛撫を中断し、耳に迫る小さな舌。)
(アーニャには、音と刺激が同時に訪れた事だろう。ぴちゃぴちゃと、また異なる刺激が。)
【わかった。それじゃ…一応1時までにしておこうか?】
【その時になったら、また教えてくれれば。と思うから】
趣味?ランスロットの…ナイトメアの開発はお仕事なのかと思っていたけれど。
あの二人にとっては、趣味。……納得。
(仕事をしているという雰囲気は似つかわしくないキャメロットの空気を思い出すと、)
(不思議そうに首を傾げるが感心した様子を見せて、)
それに、ランスロットもあなたが乗るのが一番性能発揮できるはず。
だからピンクのランスロット作っても余り役に立たなそう。
(それともスザクが乗るの?と小首を傾げて、)
褒めるのと認めるのとは違うから。相手を侮っていては勝てるものも負けてしまう。
それに、無能な相手にてこずっているとしたら…その方が、問題。
(ゼロと深い因縁を持つスザクの言葉を面白そうに聞きながら淡泊な感想を漏らす。)
総督が信頼してくださってることは分かってる。自惚れに聞こえてしまうかもしれないけれど。
ただ…あなたに向けた信頼と私に向けた信頼はちょっと違う。
だから羨ましい。
(私的な関わりを持たないからこそ向けられる信頼でもあり、詰まらなそうに呟いて、)
……猫?猫は人間より体温、高井から。子猫ならもっと高い。
(きょとんとした顔で続く言葉を予想すると、スザクの唇をちらりと覗かせた舌で舐めて猫の鳴き声を紡ぎ、)
(目を細めると軽いキスを落とし、体温が移るようにと華奢な体で抱きついて、)
そこで謝られると、ちょっと困る。
……スザク、お風呂に入れたかったの…?
(拗ねただけの言葉に謝罪が返ってくれば困惑を滲ませるが、すぐに悪戯を思いついたような表情に変わり、)
(距離を詰めたまま声を顰めて問いかける。)
ふっ…ん……スザクっ……分かって……んぁ…んん!
(支える腕に体重を預けながらも、背中に手を回すと力を込めて縋りつき、潤んだ瞳を震わせる。)
(身を捩り、腰を浮かして指から逃れようと暴れるが、徒労に終わり、弛緩していく体には快楽が降り積もっていく。)
(腹部から感じる熱と欲求に、一瞬、息を詰めた後に甘く鳴いて、)
(きつい窄みに指が侵入を試みれば、甲高い悲鳴をあげて背を弓なりに反らせて、スザクを睨みつけて、)
拗ねてな……っ…スザクが…
(快楽は否定できないけれど認めるのも癪に障って、責任転嫁のような台詞を口にしながら、)
(唇を尖らせる。)
(愛撫の手が止まると怒らせたか呆れさせたかと、少々不安が過って顔は背けたまま視線だけで様子を伺い、)
……っふぁ…!
(スザクの表情を捉える前に耳朶に落ちる水音と湿った感触に、びくんと肩を震わせると首を引っ込ませて、)
(掠れた嬌声をあげると、くすぐったさと心地よさに耳まで真っ赤になり、)
(視線を合わせずに行動を制しようと、空いた手を探るように伸ばすとスザクの髪の毛を軽く引っ張る。)
【うん、ありがとう。ひとまず1時までで。大丈夫そうだったりもっと早く眠くなりそうだったら、また言うね?】
【それまでよろしく、スザク】
趣味を仕事にできる人間は才能があるって話じゃないかな。
それに、ここまで引っ張っておいてなんだけど、ロイドさんって本当、
本気か冗談か分からない事、よくあるから。
(ピンクのランスロットも、その類だった。普通に考えれば冗談だと思うけど。)
(もちろん、自分は乗る気はない。やや勢いづいて首を横に振り、)
謀略においては、僕じゃ絶対に勝てないし、とにかく底の知れない男だ。
けど、仮に彼が仲間だったら、総督補佐にこれ以上ふさわしい人も、いないと思う…
(まるで、本当にそうだったらどれほどよかったか…とでも言うような顔で。アーニャには奇異にしか映らないだろう。)
そんな…違うというのは、確かかもしれないけど…それはきっと、君が僕を羨むような違いではないんじゃないかな?
(無論、こちらがアーニャをうらやむようなものでも、ないとは思うが。)
なるほど…アーサーはもう子猫じゃないから、その発想はなかったな。
だったら、子猫のアーニャに…暖めてもらおうかな。
(すう、と大きく息を吸って、温もりや、アーニャの芳香を気持ちよさそうに味わう。)
え…そりゃ、入れたいと思ってるよ。
アーニャの身体、隅から隅まで洗ってあげたいって思ってる。
(相変わらずの空気を読むことに対する不得手を反省しつつ、質問にははっきり答え、)
(無論、別な意図もあるために、その答えには若干の照れが混じる。)
僕が拗ねてるって?…そう見えてしまったの?だったら安心して?
(意図的に噛み合わない答えを返すと、とうとう、ほんの僅かではあるが、)
(アーニャの後方の穴に、挿入が成されてしまった。その衝撃を和らげる意図をもって、耳たぶを吸い、)
(真っ赤に色づいたそこを丹念に舌で掃除するように上下し、)
わかってくれた?僕が拗ねてないって。
(小指に伝わる体温に満足したように、唇を外耳にそって撫で回すように落としていって、)
(そこに至ってようやく菊門から指を抜き、手自体を撤退させ腰に回す。)
さて…そろそろいいかな。今から…僕とアーニャが一つになる。
(腰に沿って回る手は、太ももの境目に落ちる。受け入れる準備が整ったか、まずは濡れ具合のチェック。)
君の記憶に残るように、僕も…その、優しくしてあげるから。
(と、やや本気の目で、優しい視線を投げつつ、心臓の高鳴りを調べようと胸に手を当てて、)
【わかった。よろしくね】
【それと、ごめん。もう一つ。しかも不粋な質問なんだけど】
【今回のプレイは、僕がアーニャに入れて、一つになったところで終わらせた方がいいかな?】
【それとも、アーニャに痛みを我慢してもらって、最後までする?】
【実はこの前、今回のロールが終わったあとも…って聞いたのは、この分岐のためで】
【もし今回で終わりなら、痛みを我慢してもらって、最後までする方を選ぼうと思ったんだ】
【よかったら、答えてくれると嬉しいけど…終わり際でも構わないから。ごめんね?】
まあ…お仕事、楽しいならいいかもしれないけれど。趣味で変な開発するのはちょっと。
今はモルドレッドのメンテナンスもしてもらっているから。とっても、不安。
でもピンクのランスロットも可愛いかも…?
(何か変な提案をされたら冗談だと感じても絶対に断ろうと決心するが、)
(自分に関与しないことならば面白い記録が残せるとも思えて、)
(スザクが拒否するのを詰まらなそうに見つめる。)
偉そうだし、趣味も悪いけれど。それだけでは人は付いてこないのは分かる。
……ゼロは総督やあなたのこと、良く知っていると思ったけれど。あなたもゼロのこと良く知ってるみたい。
(戦場で、敵として以上の感情を読み取ると訝しげに声を顰めて、)
そう?っと、羨ましいはちょっと違うかもしれない。…憧れ?
(相応しい単語が思い浮かばずに考え込んだ末に言葉を紡ぐが、自分の口にした言葉に不思議そうに目を細める。)
アーサーも抱いていると温かいと思う。逃げちゃうときもあるけれど。
ん…?私の方が体温、高い…?
(腕に力を込めると顔を寄せて、にゃあと甘えた声で鳴きながら頬を擦り寄せて喉を鳴らし、)
……んにゃぁ、ここは素直って褒めるところなのか怒るところなのか、難しい。
それ、意図なら…スザクは結構、策士。
(揶揄のつもりだった問いに、予想外に肯定されると唸るように鳴き声をあげて、)
っと、それじゃあ、スザク、そのうちお風呂に入れてくれる…?
上がるときにはあなたの体、引っ掻き傷だらけになっていそうだけど。
(耳元に顔を寄せると赤く染まった頬を隠すように顔を寄せて甘えた声で紡いで、離れる間際に、)
(牽制の意を込めて耳たぶを甘噛みする。)
っあ…!んん。違う…そう、じゃな……ぅっ…ひゃッ!
(恥ずかしいし異物感は比べ物にならないのに、電撃のような痺れが背筋を駆け上り、)
(強い刺激を追いかけ、耳元からは柔らかい快感が生まれる。)
(息を吸うことも忘れて嬌声をあげると艶めかしく身を捩って、伏せた睫毛の下から涙を零し、)
(親から引き離された子猫のように小さく震える。)
スザクが拗ねてるなんて…思ってな…い……のに……
意地悪…
(小指が抜かれると肺の中の息を全て出すように息を吐いて、拗ねた声音で反論し、)
(顔を背けることで耳に直接響く水の音に羞恥心を耐え、腰に手が触れると反射的に視線をあげる。)
ん……大丈夫……だと思う…
(太腿から秘所に手が近づけば反射的に足を閉じたくなるが、それを我慢して、)
(再び湧き起こる快楽によって湿った箇所に指が触れれば、ぎゅっと眉を寄せて白い喉を震わせる。)
……スザク……スザク、あなたのこと…ちゃんと好き、だから…
(こういう場面で返すべき言葉は何一つ思いつかない。せめて今の気持ちを精一杯伝えようと、)
(掠れた声と共に緊張の浮かんだ笑みを向ける。)
(高鳴る心臓に手が触れるとそれと分かる程度に微かに頷く。)
【ごめんなさい。こちらの返事を書く前に送信してしまった…】
【っと、どちらでも大丈夫…やりにくいとかはないから】
【スザクの好きな方で平気だから】
【…というよりも、どちらにしろ私がちゃんと応えられるか不安なのが正直なところ】
【えっと、答えになっていない気がする…せっかく、スザクが考えてくれているのに】
【はっきりと答え、出せなくてごめんなさい】
ロイドさん、君の事をアールちゃんとか呼んでたしね…
普通にアーニャちゃんでもいいと思うんだけど。
(天才は理解できない。ゼロもその域なのか…と考えかけるが、さすがにそれは改めて、)
そうだな。多分彼は、人の心を読む能力に長けてるんだろう。
人心掌握に最も重要な事は、人の心を読む、相手の身になって物を考える事だから。
ナナリーにも、そういう一面はあるかもしれないね。
(アーニャの指摘に、特に否定も肯定もしないで、静かに話題を逸らし、)
確かにナナリーとは、幼馴染とも言えなくないけど…それで特別な扱いを受けているって思ってるなら、心外だな。
でも、憧れ…だったら、そうじゃないか。ありがとう。
(アーニャもまた、ゼロやナナリーのように、心に敏感なのかもしれない…ふと、思った。)
あぁ、そうだね。でも、逃げられるならまだいいよ。僕の場合、まず噛まれるからね。抱き上げる時に。
(噛まない子猫のありがたみ…ではなく、アーニャのぬくもりに心地よさそうに瞬きをする。)
策士…そうだとしたら、友達の影響だと思う。そういうのに長けた人がいたから。
(アーニャに言われて、実際確かにそうだと感心する。友達がゼロである事は、もちろん伏せる。)
うん、入れてあげる。脱衣所に、救急箱用意しておかないと。
(一矢報いようと、冗談を返すが、その直後に耳に柔らかい刺激が。)
(何故か分からないが…いや、少しは分かるが、とにかく、敗北感が胸をよぎった。)
意地悪…それはアーニャだって。
(屁理屈。現時点でどちらが意地悪かは、誰でもわかることだろうと認めつつ。)
(安堵の溜息に心を和ませると、大陰唇につーと指を滑らせて、)
(しっかり湿っている。その事実に、安心感と、これから行うことに対しての緊張感に強張り、)
(真っ赤な顔をしならせ、さらされた喉を舌で小さく撫でて、)
ありがとう。アーニャ。わかってるだろうけど、僕もアーニャと同じ気持ちだ。だから。
(アーニャの初めて、僕が貰うよ。そう瞳が囁きかけた。まるでギアスのように。)
(そして、もう一度、確認と挨拶の意味を込めて、強く抱擁しながら熱い熱い口付けを交わした。)
…ん。
(抱きしめていた腕を解き、ベッドの上に仰向けに寝かせる。)
(閉じられている太股を、申し訳ないと思いつつも強引に開かせ、この目でアーニャの大切な部分をしっかり観察する。)
【時間の方、大丈夫かい?もうすぐ一時だけど】
【ううん、いいんだ。もしアーニャが望むなら…って、思っただけだから】
【それなら…申し訳ないけど、最後まで続けさせてくれるかな?】
【少し身勝手なセックスになりそうだけど、乱暴には決してしないから】
【こっちこそごめんね】
最初呼ばれたときは、私のことだとは思わなかった…今もちょっと慣れない。
ネーミングはジノも変わってると思ったけれど、ジノとおもしろ眼鏡はいい勝負。
(ジノの呼び名を真似ると困ったように目を眇めて、)
……カリスマ性、人間性、魅力。
指導者は力や恐怖ではなくて、そういうもので人を従わせる方が有用だから。
総督は…っと、もう少し、強引さはあってもいいかもしれないけれど。
(ラウンズとは言っても護衛の自分にも気を遣う総督の優しさを思い出すと、)
(嬉しいような困ったような複雑な笑みを浮かべて、)
ん?特別扱いとは思っていない。総督もあなたも…むしろ、もっと特別扱いした方がいいくらいには、
思っているけれど。総督もスザクも…遠慮、してる?
(近すぎる距離は逆に身動きが取れなくなる。公私を使い分けなければいけない立場ならば特に。)
(時折二人の間で感じるよそよそしさを思い出すと小首を傾げ、)
この前…アーサーを誘拐しようとしたら逃げられてしまった。
一緒に寝ようと思ったのに。
(伝わる体温に気が緩んだのか、ゆっくりと背中を撫でながら飼い主の前でさらりと犯罪を暴露する。)
…友達?
(策士と言えばシュナイゼル殿下が思い浮かぶが友達ではないし、ジノは策士ではないだろう。)
(色々考えてみるが思い当たる顔はなく、訝しげな眼差しを向ける。)
……スザク、そこまで怪我させたりしない。舐めて治る程度。
(心外だという表情で少し体を離してスザクの瞳を正面から見つめると、みゃあと拗ねた声を紡ぎながら、)
(頬を軽く舐めて微笑を浮かべる。)
…ん……私……いじわる、してな……ふ、っあん…!
(触れただけ、理解しているのに、それだけの行為でも緊張が走り、激しく胸を上下させながら天を仰ぎ、)
(白い喉に舌が触れれば声を震わせて眉を顰める。)
(何か言おうと思っても言葉が思いつかず、声にならず、細くため息を零す。)
(重く感じる目蓋の影からスザクの眼差しを受ければ、興奮と羞恥と快感と微かな怖れと、)
(良く分からない感情が鬩ぎ合いながら胸を占める。)
(身を委ねながらゆっくりと眼を閉じて唇を押し付けて、息も取り込むように深く口づける。)
っ……
(目尻から涙を落とすと、静かに目を開けて緊張で掠れた声を落とす。)
(肌から伝わる腕の温もりが離れると不安げに手を伸ばそうとして、結局手元のシーツを握りしめ、)
…スザク…
(見えなくても視線は感じる。羞恥心から足を閉じたくなるのを我慢して、天井を睨みつけ、)
(恥ずかしさを堪えようと踵にぎゅっと力を込めて、膝が震えそうになるのを耐える。)
【ん、ありがとう。眠気はもうちょっと大丈夫そう】
【スザクが平気ならスザクのレス待って凍結にして貰っていい…?】
【あなたが私の望まないことをするとは思っていないから、その点の心配は不要】
【変なことを言っている気がするけれど…】
【うん、分かった。最後までよろしくね、スザク】
【っと、上で言ったようにあなたがひどいことするとは思っていないし】
【乱暴なのは別に嫌いではない。…話、ずれてる…?】
【うん?ここは私がお礼を言うところであなたが謝るのとは少し、違う】
【色々考えてくれてありがとう、スザク】
それを僕は短所とは思わないのも、問題なのかな…
(実際、いくら感謝してもし足りない人の一人だから。でも、自分はともかく、ジノやアーニャに被害が拡大するのは…)
恐怖による支配は長続きしない。ゼロのようなテロによる国家転覆は、多くの人が死ぬ。
でも、そう。ナナリーによる統治だったら、血を流す事もなく、平和を勝ち取れるかもしれない。
だから僕は…
(自分でも上手く言えない。けれども、自分にもアーニャにも笑顔を作らせる…ナナリーだからこそ、守りたいと思う。)
遠慮…それは…僕は本来、陛下の騎士であり、総督の下に出向しているに過ぎない。
あまり近づきすぎても、陛下とナナリー、二方の負担になるんじゃないかって、そうは思う。
(そして、自分はナナリーに嘘をついている。その後ろめたさこそが。)
あぁ…いや…アーサーに誘拐されそうになったって実感ないんじゃないかな。
逃げられたのは多分…他に行きたい場所があったからだよ。
我侭じゃないんだ。ただ…アーサー、時々とても頑固だから。
(飼い主として、お詫びする所だろうか。すまなそうに瞳を伏せ、抱きしめる力を弱める。)
友達…だった人。
(正確に言い直す。どちらにしろ、アーニャは知る事はないだろうけど。)
舐めて直る程度の引っかき傷だらけ…やっぱり必要じゃないか?
(やはり空気が読めなかったのか、可愛らしい鳴き声を聞いた所でようやく謝り、)
(敵わないな…というように。降参のサインのように、苦笑を浮かべて、頬同士を合わせる。)
えぇ…してないの…?
(割と腑に落ちなかったらしく…それはともかく、零れ落ちる涙を受け止め、膝立ちになり座る。)
(改めてみると、不安そうな幼い顔に、長身でありながらとても華奢な身体。)
(二つの膝の裏を持ち上げて、M字に開脚させる。幼い秘所に、先ほど小指が埋まった穴までが見え、)
(片方の膝を、肘で持ち上げ、手の先でアーニャとの結合を待ちきれないようにそそり立つペニスを固定し、)
アーニャ。泣かないで、とは言わない。叫ばないで、とも絶対に言えない。
ただ…疑わないで。それだけは、守って欲しい…
(ある意味卑怯とも言える宣言とともに、大陰唇の裂目に亀頭を当てて、)
(根元をひねるように操作し、裂目を滑らせる。亀頭に愛液を丹念に付着させるように。)
【お待たせ。それじゃ、ここで凍結でいいかな?】
【うん。ここで凍結でお願い】
【えっと、次に都合がいいのは木曜日…多分、20時からで大丈夫だと思う】
【スザクは木曜日大丈夫だっけ…?時間、大丈夫?】
【うん、確かそうだったね。大丈夫だよ】
【ただ、土曜日は無理なんだけど…週末、日曜日は無理そう?】
【詳しい事は木曜日でいいけど、今わかるなら教えてくれると嬉しい】
【それじゃ、11日の20時に待ち合わせようか】
【今日もありがとう。とても楽しかった】
【そろそろロールも大詰めかな?事が済んだ後も、できれば少し事後のロール回したいって思ってるけど】
【ちょっと気が早すぎかな。ごめん】
【それじゃあ、次は木曜日の20時から。記録】
【日曜日は大丈夫。ただ時間が21時か20時になるかはまだ分からない。ごめんなさい】
【木曜日には分かると思うけれど】
【私もとっても楽しかった。いつも楽しい時間をありがとう】
【事後…ピロートークのようなもの?すぐに締めるよりも事後ロールある方が好きだから】
【うん、スザクもそうなら嬉しい】
【わかった。ありがとう。こっちも記録しておかないと】
【それじゃ、次は木曜日で。よろしくね】
【うん。この前から色々お願いばかりで恐縮なんだけど、本当にありがとう】
【また、何かあったらお願いすると思うけど、アーニャも本当に、何かあったら遠慮しないでね?】
【それじゃ、今日はここで失礼するね。おやすみアーニャ。いい夢を…】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【遠慮はしていない。それにスザクのお願いは殆ど、私のお願いと一緒】
【先にあなたに言われているような気がしてならない】
【だから…っと、ありがとう。また何かあったらスザクも遠慮しないでね?】
【おやすみなさい、スザク。今日もありがとう。また木曜日に】
【スレを返す。ありがとう】
【こんばんは。アーニャとのロールに、スレを借ります】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる】
>>259 短所…と言ってしまうほどは迷惑、感じていないけれど。面白い記録も取れるから。
でも、あなたとロイド伯爵って性格、全然違うのに…。
(変わり者と名高い開発者と生真面目なスザクのやりとりを思い出して笑みを零し、)
綺麗事を口にしたところでテロリストはテロリスト。帝国は実力主義…だけどそれとは、別物。
総督は少し、理想主義的なところがあるけれど。まだ経験が少ないから…仕方ないところもある。
それに、現実だけ知っていてもいいわけではない。
(躊躇いを覗かせながら、やや辛辣なことを述べると微かに目を伏せて、)
……そう?それ、とっても今さらなお話。総督いないときはナナリーって呼ぶこと多いのに。
それに陛下はそういうこと、気になさらないと思う。
…ベアトリスは怒るかもしれないけれど。
(納得していない面持ちで疑問を挟むと首を傾げて、スザクの顔をじっと見つめる。)
ん?それならいいけれど。アーサーに嫌われてしまったのかと思って、ちょっと心配だった。
嫌がること、するつもりはなかったけれど…。
アーサーは気まぐれなだけじゃなくて、頑固…飼い主に似た…?
(スザクの表情を訝しげに見つめたあとに、くすっと微笑を零すと、甘えた声で鳴きながら、)
(ぺろぺろと唇を舐めるとすぐに顔を離す。)
…日本にいたころのお友達?
(過去形なのは子供のころの知り合いなのかと半ば結論付け、)
舐めて治すから救急箱はいらない。でも…スザクがどうしても救急箱使いたいというなら。
必要になるくらいに引っ掻いてもいい。
(冗談のような脅迫を口にするとスザクを軽く睨みつけるが、謝罪の言葉が耳に入れば表情を緩め、)
(温もりを感じるとくすぐったそうに目を細めながら頬を押し付ける。)
…ぁん…いじわる…したのは、スザク……っ…
(乱暴に首を振って、不満たっぷりな声音で否定を示すと、ゆっくりと息を吐く。)
(頬を乱れた髪に埋めて視線を背けるが、手が足に触れると弾かれたように顔を上げて、)
(声にならない声をあげる。顔を上げなくても、秘所が無防備に晒されているのが分かり、)
(胸を占める無数の感情に、いっそ逃げ出したい衝動に駆られる。)
(スザクの些細な動作にさえ跳ねる鼓動を押さえようと、目を伏せてまま何度も深呼吸し、)
…疑っては、いない……信じてる…
スザクのこと、信じてる…けれど……
(記憶にも記録にもない感情と状況に、断言することもできずに語尾を濁し、)
(惑わせた視線をスザクの上で止めると泣きそうな顔で精一杯に微笑んでみせる。)
(溢れる感情は言葉ではなく涙となって滑り、)
…んっ、ぁ……スザク…
(熱の塊が秘所に押し当てられれば、切なげに眉を寄せて掠れた声を落とす。)
(入口に触れただけなのに動くたびに細い体は小刻みに震えて、濡れた花弁の奥から愛液が滴り落ち、)
(浅く呼吸すると指先に力を込めてシーツを掴み、不安の覗く双眸をぎゅっと閉じる。)
【っと、それじゃあスザク、今日もよろしくね?】
僕と性格が同じ人に、幸いながら会った事なくてさ。
ロイドさんだけ見るなら、むしろ僕よりアーニャのほうが気が合いそう…
(互いにどこかずれているから…という理由からだったが、さすがにこれは口には出せない。)
つまり、いざと言う時に手を汚す覚悟があるかどうか…そういう事かい?
(確かに、かつてのナナリーにはその覚悟はなかったかもしれない。しかし今は…)
陛下は…ナナリーの事に関して、あまり干渉はして来ないな。
けれど、無視しているわけでは決してないと思う。このエリアの総督への赴任だって。
(しかし、大切に思っている…とも思えない。心に棘が刺さったような痛みを感じ、)
アーニャも、もう少し気兼ねなしに付き合ってもいいと思うよ。歳も近いんだし。
(その痛みをごまかすように、何気なしに話題をずらしてみる。)
アーサーは、基本的に人懐っこいよ。けど、アーニャの事はそれを差し引いても、随分お気に入りのように思えた。
逃げられたのなら、頑固なのが第一の理由ではあるだろうけど、照れていた、というのもあるかもしれない。
(口にすると何故か恥ずかしく、頬を染めながらアーニャの唇に指を落とす。)
…うん。
(昔の彼を思い出すと静かに微笑み、)
救急箱は諦めよう。上がる前に舐めて治してくれれば、必要ないものな。
(今日に限っては、アーニャは引っかくくらいの傷ではすまない。ある意味自分に甘かったのだと反省して、)
(だからだろうか、意地悪しているのはこちらと言う意見に、強く共感してしまった。)
(M字に開脚を果たし、尚且つ艶気を多分に含んだ深呼吸。とてもとてもいやらしいその様に、)
(愛情と行為と欲望がない交ぜになった心境を表すように唾を飲み、)
ありがとう。その言葉だけで。それと…
(瞳から溢れる涙と、やや不自然な微笑み。言葉と表情から、アーニャの気持ちを読み取って、)
(炎を纏うような熱源である男性器に柔らかい感触が伝ってきて、)
(その正体が、ねとっと吸い付く秘所の口と、それを潤す粘液である事を改めて実感する。)
アーニャ、入れるよ。
(目が閉じられた瞬間、ついに言った。)
(指とは質量も熱量も比較にならない塊を、そこに。宣言した。)
(剛直の先の膨らみが下の唇を捲り、より強い温度を伝え合って、)
(乏しい知識を元に、アーニャへの苦痛を抑えるべく、最善の位置を取って、目を見開き、)
(小さく、んっと唸って、それを合図として、ついに、)
(アーニャの記憶が正しければ男を知らないその中に、ペニスが侵入を果たす。)
(勢いはつけず、しかし躊躇はしないで、奥まで。根元まで丁寧にインサートし、)
(悲鳴を覚悟して、耳を澄ます。)
【よろしく、アーニャ。今日は何時ごろまで大丈夫そう?】
…面白そうなこと、やってるとは思う。
気が合うかは分からないけれど。記録、することは沢山作ってくれそう。
(似てる?と首を傾げながらロイド伯爵の様子と、モルドレッドの開発チームでは、)
(決して撮ることのできない記録の数々を思い出す。)
…そう。覚悟は必要。ただ…総督が手を汚すような事態になったら問題だけれど。
総督は汚れるお仕事、本当ならするべきではないから。
(本国で第5皇女に投げつけられた言葉がふと頭を過ぎり、目を伏せて、)
ん…?総督だけに限った話ではない気もするけれど。陛下の口かた他の皇族の方の話、
お仕事以外で聞いたこと、あまりない。…私たちがこのエリアに赴任することも意外だったから。
(後ろ盾がないとは言え、皇位継承権の低い総督に対しては破格の扱いとも言え、)
(不満はないけれど、違和感のようなものを感じて首を傾げる。)
…私が気兼ねしているように見える?お仕事はお仕事だけれど、気兼ねとか遠慮とは別。
(立場を弁えるように言われるのが常で、驚いたように目を丸くすると小さく微笑んで、)
私、アーサーが照れるようなことした…?
飼い主のあなたが言うなら、そうなのかもしれないけれど。
(不思議そうな表情でスザクを見つめて、アーサーへと一瞬視線を動かすと、一度首を捻って、)
(口を尖らせたまま考えこむ。唇に触れた指に、ん?と小さく疑問をあげると舌先で軽く舐める。)
(寂しそうにも辛そうにも見える微笑には何も言わずに目を伏せ、)
諦めるなら、舐めて治るくらいにしてあげる。にゃぁ…。
(熱の浮いた目を細く持ち上げて、甘えたように鳴くとゆっくりと息を吐く。)
(胸を大きく上下させて、深呼吸を繰り返し、恥ずかしさと緊張を追い出そうとするが鼓動は早まり、)
(下肢から湧き起こる熱も冷める気配がない。)
……っ…スザク…?
(緊張のせいか口の中が乾いて、名を呼ぶだけでも舌が絡まるようで、)
(花弁に押し当てられた熱に耐えるようにきつく目を瞑ると、目尻から涙が落ち、)
(静かに告げられる言葉に覚悟を決めたように声なく頷いて、)
――…んっ、ャああぁんッ!
(中から生まれる熱とは違うそれが幼い入口をこじ開ければ、熱さと共に経験したことのない痛みが走り、)
(堪え切れずに甲高い声をあげると、反射的に腰を引く。)
ひゃぁ、んんッ?!
(奥へと進むにつれて痛みは形を変えて痺れと共に背を伝う。)
(引き裂かれるようにも焼かれるようにも思える痛みに華奢な体は大きく揺らいで、震える。)
(拒絶の言葉は頭の端に残っていたスザクの言葉で、どうにか我慢しても体だ強張るのはどうにもならず、)
(乱暴に首を左右に振って涙を散らし、シーツを掴む指が白くなるほど力を込めて、)
(呼吸の方法を忘れたように息を詰めたまま耐えるように眉を寄せる。)
【っと、多分いつもと同じくらい。…2時くらい?までは大丈夫だと思う】
そもそも、今が正念場なんだよな。
特区が失敗してしまって、寄るべき物を失った今こそが。
(総督は、弱る余裕も悲しむ余裕もない。ナナリーの本当の戦いは、これからだろうと考え、)
ナナリーだけじゃない…そうだね。
陛下は…表向きはとても厳しい方だけど、妙な方面で寛容だったり…
たまによくわからなくなる。
(そう、まるで、ある意味ルルーシュのよう。親子だから、と考えるのが楽か、と首を振り、)
連れて帰ろうと思う時点で、照れると思うよ…
むしろ逃げられたのは、心を許してる証拠かもしれないとすら思う。アーサー見てると。
(二人でアーサーに視線を合わせる。相変わらず気持ちよさそうに、恐らく夢を見ている。)
でも、引っかくんだね。
アーサーにも、噛み付かれた回数こそ計り知れないけど、引っかかれたことはないよ。
(アーニャは確かに、引っかく方が楽そうだけど。)
アーニャ…入った。
(そこに格納しているだけで、汗が止まらない。)
(アーニャの膣。熱もそうだが、中で性器をいっそいたぶるように絡んでくる淫肉。)
(今、確かに二人は一つになっていることを実感し、静かに顔を眺める。)
(とても辛そうな表情…覚悟はしていたが、相当なものだ、と、)
(身動き一つしないで、熱く濡れる中に突き立てたまま、顔を触る。)
だい…アーニャ。僕たち今、ほら、わかる?今…一つになってる。
(大丈夫?とうっかりでも、聞きそうになってしまった自分を心内で強く叱り、)
(何とか、身体の痛みは難しいなら、せめて心だけでも安定に導こうと優しく声をかけ、優しく微笑む。)
(破瓜は上手くいったようだ…と、一方で安心して、それでも油断せずに、)
(前屈みになって、膝を持ち上げたまま踏ん張るように姿勢を保つ。)
【わかった。2時までよろしくね】
黒の騎士団もゼロもこの国からは出て行ったけれど。それで問題解決にはならない。
総督の…夢の第一歩にもすぎない。
(悲観するほどではなくても楽観もできないから、いつも以上に感情を排した声で告げて、)
総督は優遇…優遇というのは変だけれど。可愛がられている方?
寛容と言うよりも放任主義だと思うから。
それに…陛下は余り興味ないみたい。他の皇族の方々にも、後継争いにも。
…駒は盤上のことを気にする必要ない。ベアトリスならそう言う。
(砕けた口調を改めようともせずに抑揚のない声で紡ぐと、首席秘書官の顔を思い浮かべ、)
そういう…もの?アーサーともっと仲良く遊びたかったのに。でも困らせちゃうなら、もうやらない。
ん…?心を許しているから逃げてしまうの…?
それは、嬉しいけれど…ちょっと寂しい。
(訝しげな表情でアーサーを眺めて言葉の意味を探ろうとするが成果はなく、深いため息をつく。)
…噛みつく方が良かった?噛みつくのは、アーサーのお仕事だと思って。
っと、スザクが引っ掻かれるの嫌なら、噛みつくけれど。
(真面目な顔で問い掛けると肩に唇を寄せて、押し付けるように歯を立てて、)
ふぁっ…ん!…んんぁ…ッ…
(それまでの愛撫で十分濡れていたはずなのに引き攣るような痛みに唇を固く結ぶ。)
(狭い膣はぎりぎりにそれを咥え込もうと、細かく収縮を繰り返し、)
(愛液を絡めるように責め立てる。呼吸しようにも口を開ければ悲鳴が零れそうで、)
(大粒の涙を落としながら肯定なのか否定なのか分からないまま首を振る。)
……っんぁ…スザク……?
(息を継ぐ余裕が生まれたころに頬に手が触れ、おずおずと目を開けると不安の滲む声を発し、)
(震える手でスザクの腕をそっと掴むと安堵の息を漏らし、体を強張らせたまま眉を寄せる。)
(少しでも楽になる体勢を探そうにも痛みと熱に神経が犯されたようで、)
(幾度も深呼吸をしながら、スザクの手を掴む指に力を入れる。)
【うん。2時までよろしく】
【大丈夫だと思うけれど、早く眠くなったら言うから。スザクも遠慮、しないでね…?】
駒…僕みたいに、望んで駒になっている人間はともかく…
ナナリーも、結局そうなってしまうのかな…?
ナナリーも、ゼロも、陛下さえも、この世界の単なる駒に過ぎない…?
(皇帝もまたそう考えているのなら、何かに関心がない理由もわかる。)
(しかし、考え無しに言ってしまったものの、やや不敬だったかと思いなおし、)
もうやらないって言うのは、逆にアーサーが寂しがると思う。
いや、もしも、僕が噛みつかれているのが、君の言うとおり好意の表れなら…って思って。
(俗な言い方をすれば、ツンデレというやつかも知れない。アーサーらしい気もする。)
(とにかく、安心するようにと、溜息をつくアーニャの背を擦って、)
お仕事になってたの?いつの間にか。
アーニャは…アーニャのしたいようにしてほしい。噛み付いてもいいし、引っかいても。
(アーサーと同じように、それが愛情表現なら…やや都合がいい考えのようにも感じた。)
ぐ…ぁ、うぅ…
(一ミリもこちらは動かしていない。にもかかわらず、)
(恐らく自動的に、さらに飾り気をなくせば勝手に、ペニスを包み、引き込み、)
(幾重にも連なった襞が、うにうにと蠢き、締め付けに耐えるペニスをブラッシングしている。)
(体感的にはそのように感じて、だから当然、アーニャが苦しむ傍らで、快楽に顔は歪み、声も歪む。)
アーニャ…凄くいい。中で締まって、絡み付いて、熱くて、ざらざらしてて。
(羞恥心を煽るためではなく、かといって快楽を煽るためでもなく、)
(激痛に失いかけた正気を取り戻させるために、意味のある台詞を並べ立てる。)
(相応の出血も起っている…その滑り気もまた、快楽を煽る一因となっているが、)
(それはアーニャの痛みと引き換え、そう考えると辛い、しかし気持ちいい。)
(頬に重ねた手に、縋るように重なる指。ペニスだけに集中していた神経が、そちらに気づいて、)
ねえ、アーニャ…落ち着けそうかい?
アーニャが落ち着くまでは、このままでいるから。…動かしていいなら…アーニャがそういうなら…だけど。
このままでも、時間さえかければ…絶頂、迎えられそうだから。
(アーニャに主導権を押し付けるつもりはなかったが、意思を無視する事はもっとできない。)
(自動的な膣締めに、血と愛液に先走りも混ぜながら、お腹を撫でて、頭を向けさせる。)
【うん、よろしくね。それと、この前は最後まで、って言ったけど】
【アーニャの希望に、とにかくあわせるから。ロールの中でも、こちらでも、希望があったら遠慮しないでね?】
ん…?陛下が…好意だけで総督をこの地に赴任させたとは、思えないけれど。
ただ、総督は陛下にも何か思惑があるのは、分かっている気がする。
皇室のシビアさは、シュナイゼル殿下やコーネリア皇女殿下よりも…。
(総督の持つ複雑な経歴を思い出すと表情は険しくなり、彼女は駒で留まって欲しくないと、)
(願うような声音で続ける。)
そう…?それなら、今度はちゃんとアーサーに連れて行っていいか聞いてからにする。
この前は、アーサーが寝てるところを拉致しようとしたから。
……っと、スザクにも許可、とった方がいい?飼い主はあなただから。
(安らいだ声で首を傾げた後に、一応、と付け加えると微笑を向けて小声で鳴いて、)
アーサーのお仕事は飼い主と…あなたと遊ぶ事だから。お仕事かと思った。
…ん、それなら、やっぱり…引っ掻く方がいい気がする。
私が引っ掻いたら…スザクも私のこと、引っ掻く?あなたが子猫になったときに。
(甘えるように喉を鳴らすと顔を押し付けるように肩に擦り寄って、微笑を零す。)
……っふ……ぁ……
(目一杯に広がった内部は侵入を拒むように奥に行くほど締め付けながらも、)
(深く迎え入れるように収斂するが、狭い膣壁を圧迫する苦しさと痛みに指には一層、力が入る。)
(がくがくと膝が震えて、腰から競り上がる熱に身体が軋む錯覚を覚え、)
……はぁ、ん……っすざ…く……?
(何度も息を吐いて、ようやく口を開く余裕を取り戻すと涙の浮かんだ瞳を動かす。)
(自分の指が食い込んだ腕とスザクの顔を見上げる。)
(痛みはまだ大きかったし、気を緩めると悲鳴を紡いでしまいそうだったが最初ほどではなく、)
(熱の浮かんだ瞳を幾度も瞬かせると、甘さを帯びた声を発する。)
……ん……すざく……っ、動いて、へいき…
…は……っキス……ンぁ……
(腹部を撫でる手にくすぐったいような、甘い痺れが背を駆ければ緊張した体から力が抜けて、)
(深く息を吐き、ゆっくりと視線を合わせ、上手く回らない舌で答える。)
(赤く染まった液体は痛みの証でもあったが、それによって滑りが良くなれば痛みも緩和され、)
(力は緩めないまま、人差し指でスザクの腕を引っ掻くと、ねだるように呟く。)
(泣いたためかいつも以上に濃い赤を帯びた瞳の上では苦痛と快楽がせめぎ合い、)
(気を緩めたら目を閉ざしたしまいそうになるのを堪えて微笑みを向けて。)
【うん。ありがとう。して欲しいことが思いつかないくらい、スザクは希望通りで今のところ思いつかないから】
【何かあったら言わせてもらうね?っと、【】は〆るけれど、時間までよろしくね?】
余計な事は考えない方がいいだろうし、実際なかなか考えられないけど、
身の回りに危機が降りかかれば、僕だって黙ってられない。
ゼロが消えても…油断はできない。
(ナナリーも、今でこそ特に憎まれていないが、いつ逆恨みを買うかわからない。)
(恨まれるのは自分一人でいいとでもいうように、アーニャの言葉に耳を傾け、)
その方がいいな。アーサー、とにかくマイペースだから。
…うん。安眠を妨害されれば、逃げると思う。ただ、寝るために。
もちろん僕は構わないよ。
(一応、が妙に説得力を持ってるような気がして、かくっとうなだれる。)
なるほど…最初は飼い主は僕ってわけでもなかったんだけど。
それじゃ、引っかくほうで…お手柔らかにね?
僕は引っかかないよ。いい子猫になるから。
(多少の申し訳なさを感じつつも、澄ましたように答えて、)
……っ…アーニャ…っ!
(漏れる息に規則性が生まれた事を何となく感じ取って、)
(いつもだったらほっと胸を撫で下ろす所だったが、強く吸い付く膣がそれを許さない。)
(幼い膣特有の、しかも処女のアーニャ。バキュームとブラッシングを繰り返すそれに、)
(膝を掴む手も、頬に添えられ、アーニャの爪が埋め込まれる手も、)
(全身に快楽が巡るにつれて、がたがたと痙攣し、)
(中で歓迎されているような、強烈な愛撫に晒されるペニスも、意思に逆らってたまに脈動し、)
動いて…?キス?…わかっ…!
(無論、順序を履き違えないように努める。アーニャの膝を自分の膝の上に引っ掛け、)
(前に上半身を傾ける。性器の結合がより深くなり、ねっとりとした衝撃に包まれる。)
(小さく、んっと呟くと同時に、アーニャの唇に自分のそれを着陸させて、)
(上の口と下の口、両方のキスを同時に行う。互いの粘膜が触れ合って、)
(まるで本当に一つになったような、快楽と安心感に包まれるが、)
(アーニャをリードする義務感がそれを払い、ただアーニャの望むがままに舌を、ペニスを中で感じさせて、)
(動かす事を許可したアーニャの気持ちに答えるために、舌は挿入したまま、ペニスだけを引き抜く。)
(その際に、ざらららら、と、襞の一枚一枚が名残惜しそうにペニスに絡むのを感じ、思わず目を瞑る。)
【わかった。ありがとう。僕もこちらは閉じるね。時間までよろしく、アーニャ】
危険は本国でもここでも余り、変わらない気はする。
……総督を嫌いになりそうな相手が違うだけ。
黒の騎士団がいなくなっても、不満を持つ人が消えたわけではないし。
(本国では血の繋がる者こそが敵になる。総督に安らげる場所がないことを思うと、)
(表情を曇らせて微かに溜息をつく。)
…やっぱり、眠っているのを邪魔してしまったのが…ダメ。
それじゃあ、アーサーが眠っているときは起きるまで待って、それから連れていく。
ん…?スザクはアーサーいなくても寂しくない?平気…?
(項垂れた原因を間違って解釈したのか、訝しげに顔を覗き込むと探るような鋭い視線を向ける。)
その…あなたじゃない飼い主の方は、噛まなかった…。
アーサーがスザクのこと良く噛むのは、二人分?
(納得したように首を傾げると、手加減…と呟くも自信はない表情を浮かべ、)
…スザク、私もアーサーもお利口。それに子猫のお仕事は噛みついたり引っ掻いたりすること。
引っ掻かないなら、スザクの方が悪い子猫。
(むっと頬を膨らませた後に悪戯な笑みを浮かべると、鼻先を軽く舐めて挑発する。)
……ふ、は…ぁ…っすざく……んん…
(肩で息をしながら鼻にかかった声を漏らし、もう片方の手もシーツから解くと縋るように、)
(スザクの肩に乗せて瞳を震わせる。)
(艶よりも幼さが色濃く残る声は呂律が回らず、掠れたまま名前を紡ぐとゆっくりと瞬きをする。)
(溜まった涙が落ちて視界がクリアになると安心したようにスザクと視線を合わせ笑みを形作るが、)
(膣壁で包まれた熱の塊が僅かにでも動くと、痛みを伴った疼きが沸き起こり、表情を険しく変える。)
(熱を取り込むように吸いついた内壁は引き攣り、小刻みに震え、)
っ…ン……あぁ…んッ……!
(濡れていても抵抗はなくならず、緊張した表情を浮かべる緩く顔を振るが、同時に唇が触れれば、)
(僅かながらも意識的に力を抜くことができて、華奢な体を撓らせながら湿った吐息を漏らす。)
(足が滑り崩れ落ちそうになるのは我慢できたが、その代わりにスザクの腕には一層深く爪が食い込み、)
(それを躊躇う余裕は既になく、呻くように細く、喘ぐ。)
(高熱に侵されたようにくらくらする頭を持ち上げて、唇を噛みしめ、)
……ふぁ…っすざく…?
(ぎりぎりに包み込んでいた内部は引き抜くときにも抵抗を示し、肌が粟立つような快感に細く声をあげる。)
(引き抜かれれば余韻を感じる間もなく、感覚の鈍った肌の上を愛液が流れ、)
(焦点の合わない瞳をゆっくりと動かすと不満そうに首を傾ける。)
(内部から責め立てるものはなくなったはずなのに。)
(何を言えばいいのか分からずに眉を寄せたまま、舌に意識を集中させて、)
そう、だったね。たまに、僕が一緒だから嫌われるのか…と思ったこともあったな。本国では。
二人にも苦労をかけるし…それがラウンズと言えば、そうなのかもしれないけど。
(ラウンズと言えど、ナンバーズ。悪意を持つ人は多い。)
(もっとも、同じ民族である日本人からほど嫌われてはいなかったが…)
それと、そうだね。むしろチャンスは、眠そうな目をしてきた時だ。
そんなときに誘えば、きっと一緒に眠ってくれるから。腕の中で眠ってしまう事もあるけど。
僕?僕は平気だよ。僕だけのアーサーでもないのだから。
(ずれた解釈をされたことに気づかないまま、こくんと首肯する。)
二人分…以上だと思う。
生徒会全員で飼っていた時も、僕だけを狙って噛んでた。
(ある意味いい思い出に浸りつつ、どこか釈然としない様子で。)
え?…それって何かおかしくないか?アーサーは僕しか噛まないのに…子猫じゃないから?
(といっても、目算で子猫+1くらい。まだアーサーは若いと思う。それはそうとして、更に釈然としない様子を見せる。)
…アーニャ。アーニャ…
(子供をあやすような雰囲気すら内包させた優しさを、その言の葉に込めて、)
(くちゃりと濡れた中で、偶発的にペニスが動くと、吸い付くような快感と、淫らな音とが感覚に彩を添え、)
(唇が一つになり、アーニャの身体から、ほんの僅かに緊張が解されたような動きが見えて、)
(腕に通じる痛みは確かに感じるが、今アーニャが受けている痛みに比べれば…と、あえて無視して、)
(舌を強く押し込み、熱っぽい喘ぎを妨害しながら唾液を混ぜていく。)
アーニャ?
(引き抜きこそしたものの、亀頭の半分はまだ、アーニャの膣に埋まっている。)
(それが不満なのか、抜いてしまった事が逆に不満なのか、判断に悩む。)
(かと言ってそれを聞いても、明確な回答は得られないと言う事はわかるから、)
(アーニャがそうするように、こちらもペニスはそこに固定させたまま、歯と舌と唇で、)
(さながらペニスの分も動員するように積極的に絡ませ、眼下のアーニャに唾液を送り、飲み込ませようと頬をなぞる。)
総督と居るのが私でもあなたでも、一緒だったはず。
ラウンズが総督とは言っても、皇女殿下の一人につけられるのは異例だから。
護衛が…ヴァルトシュタイン卿やノネットなら、違ったかもしれないけれど。
(年齢、威厳、単純なものかもしれないが、出自で判断する相手にはそれが一番効果的。)
眠そうなとき…寝てしまったときはダメだけれど、眠そうなときなら平気…。
ん?抱いたまま眠ってしまっても大丈夫。一緒に寝るときには丁度いい。
…スザクだけの飼い猫じゃないなら…他の人にも許可、とった方が…。
(きょとんとした顔で首を傾げ、アーサーが懐いている人の顔を思い浮かべ、)
(膨大な人数になると言葉に詰まる。)
スザクの手が噛みやすかった…から?それか美味しかったか、どっちか。
(フォローを試みるが、さすがにズレていることは分かっていて、困ったようにアーサーを見つめ、)
っと、アーサーはあなたしか飼い主と認めていないから?
…私は、噛まれても困ってしまうけれど。
(その場合どちらに噛まれるのかは言わずに首を傾げると、宥めるようにスザクの頬に唇を寄せる。)
…は…っすざく……ぅ…んぁ……
(乱れた呼吸と水音の合間に、優しく名を呼ぶ声が響くたびに少しずつ緊張は解けて、)
(痛みは腰から上る熱と疼くような痺れに塗り替えられる。)
(熱を帯びた吐息を漏らし、名前を紡ごうとするが、内部が擦られると悲鳴を零し、)
(相手の舌も自分の舌も一緒に噛みそうになる。)
(爪を立てて縋るとふるっと首を一度振ってから唇を離し、)
ぁ…ッ…スザク…?
(さざめきのように内壁が収斂して、抜けた空間を満たそうと熱が生まれると、表情は一層疑問が浮かぶ。)
(感覚が薄れる脚から膝にかけてと下肢と視線を傾け、腕に食い込んだ爪にようやく気付くと、)
(平気か尋ねる代わりに掠れた声を落とす。)
(小さく呻くと差しこまれた舌に応えるが、緊張で乾いた舌ははぎこちなく絡むだけで、)
(軽く眉を寄せて湿った吐息を漏らす。)
(送り込まれた唾液で滑りが良くなると、散っていた意識も少しずつ戻ってきて、)
(頬に触れた手に怪訝な眼差しを向けるが、意図を理解すると小さく顔を反らして喉を鳴らし、)
(絡まりそうになる舌を操作しながら唾液を嚥下する。)
【っと、スザクが大丈夫なら、あなたのレスで凍結でいい?】
【時間、過ぎても平気だから】
なるほど。確かに…しかも、3人も。そしてそれを命じられたのは陛下…か。
(皇帝もまた、ナナリーを重く見ていると言う事だろうか。それとも…)
僕はした事ないけど、寒い時はアーサーを抱いて寝ると安眠できるって言う人、いたっけ。
あ、今は学園に寝泊りはしてないから…
僕以外に飼い主と呼べる人は、いないよ。だから大丈夫。
(アーニャの懸念を察した…わけではないが、いちいち断る必要がない事は、伝えるべきだろうと。)
足も噛まれた事あるから、それもどうだろう。
美味しい…それが一番有り得るかな…あまり考えたくないけど。
飼い主だと認めれば噛むっていうのも…どう、なんだろう。
(結局闇の中、真実はアーサーのみぞ知る?そんな結論をぼんやりと心の中で下し、)
(もう一匹の子猫の寄せる唇に、素直に応じて、)
(爪を立てていたことに気づいたのだろうか、気遣うような、アーニャの声。)
(それすらもとても嬉しくて、平気、気にしないで。そういったニュアンスの意味を込めてまた首肯する。)
(そしてまた唇を重ね、舌を絡ませ、唾液を飲み干す音を聞く。)
(そこで、何を意図してかはわからなかったが、ペニスを排出するようにも吸引するようにも感じる吸い付きに気づく。)
(襞が擦るのが亀頭だけでも、その刺激は十分に気持ちよく、)
アーニャ…あったかい…
(素直な感想を漏らす。素直ではあるが、抽象的な。)
(動いていい、と言われた事を思いだし、躊躇こそするが、キスの後に感じた欲しがるような締め付けを思い出し、)
アーニャ…動かすよ?
(いくら痛みを抑えるためとはいえ、過度の遠慮も申し訳ないと思い、)
(葛藤の末、動かす事を静かに、はっきり口に出してアーニャに伝え、)
………ん…
(潤沢に潤いきった膣の中に、パズルのピースのようにはめ込んでいく。)
(にちにち、肉が掻き分けられる感覚。襞に擦られる感覚、膣に締められる感覚。)
(そして溜まった液体の容積が限界を迎えたのか、シーツに赤い雫が飛び散り、)
(アーニャの膣の中、再び根元までペニスが格納される。)
(ここに至って、どうしても聞けなかった事を、恐る恐ると言った形で尋ねるために口を開き、)
アーニャ…どう?これが…セックス…
(破瓜を迎えたことから、記憶でなく、肉体的にも初めてなのは間違いないと気づいて、)
(今更という感じだと自分でも思いつつ、感想を尋ねる。)
【お待たせ。それじゃ、ここで凍結でいいかな?】
【うん、ありがとう。ここで凍結、お願い】
【えっと、次に空いてるのは日曜日…20時からで平気だと思う】
【ただ、ごめんなさい。来週、戻るのが遅くなってしまうから平日はちょっと難しい】
【15日か週末になってしまいそう】
【予定、合いそう?】
【それじゃ、ここで凍結を】
【次は日曜日、14日の20時からだね?わかった】
【15日は大丈夫。その次は…土曜日で大丈夫かい?】
【多分今回のロールは遅くても15日に終わると思うから】
【次のロールの打ち合わせ?と言う事なら、間が空いても平気だと思うけど】
【いずれにせよ、来週の土曜日と日曜日は、大丈夫だよ】
【それじゃあ、14日の20時に待ち合わせ】
【うん、来週の土日なら平気。時間はまだはっきりしないけれど】
【次のときには分かると思うから】
【今日も楽しい時間をありがとう、またね?】
【っと、先に失礼するね。おやすみなさい、スザク。いい夢を】
【スレを返す。ありがとう】
【わかった。記録しておくね】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとう。また、日曜日にね】
【おやすみ、アーニャ。またね】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【ミーア・キャンベル ◆IENmRRV2Esとのロールにスレをお借りします。】
【では待機していますね】
【ロールのためにスレをお借りします】
>>282 【お待たせしました。引き続き、よろしくお願いしますね】
良く分かってるじゃないっ♥
そうよっ…目の前にあるだけでオマンコ濡れてきちゃうような、このオチンポマイクがいいの…!
れろれろれろっ…!ちゅうぅっ…!
(口内と同じように、唾液をたっぷりまとった舌を絡め、かと思えばまた亀頭に吸いつく)
やっ…そんなこと言われたら、アタシも興奮してきちゃうじゃない…。
やっぱり、そういう目で見てたんだ…
アタシがオッパイ揺らしてるところ見て、男の人、オチンチンバキバキに勃起させてたんだ…。
(分かっていなかったわけではないが、普段から自分がそういう目で見られていたと実際に聞き、興奮に体を震わせる)
ねぇ、じゃあ…挟んであげる前に、もう一つだけ聞かせて…
んんっ…!アタシを、オカズにして…!オナニー、したことあるっ…?
(胸を寄せたまま、激しく勃起した乳首の片方を、鈴口に擦りつける)
>>283 ラクス様、はしたないですよ?
ザフトの歌姫ともあろうものがオマンコ、だなんて……っくく、おかしくなっちまいそうだ…
ほら、チンポマイクをもっと味わって、快感ソングを頼むぜ?
(ふざけた調子で敬語を使ってみながらも、自分で言ってみておかしくて、さらにこの場)
(かのラクス・クラインにこんな事を言わせている自分の状況も考えてみて、笑いがとまらなくなって)
そりゃあ見るさ。あのおっぱいがたまらねーんじゃねぇか…
この前のライブなんてな、小せぇガキが来てたんだが、ラクス様のおっぱいに興奮してたのか股間膨らましてたんだぜ…?
ラクス様のせいでオナニーに目覚めちゃってたらどうするよ…?その子の初めてのオカズになってるかもしれねーんだぜ…?
無垢な少年までスケベにしちまうなんて、あんたのおっぱい、犯罪だな…
(暑苦しい男どもだけでなく、自分が見かけた少年の話も持ち出して、ミーアの反応を楽しんで)
…ん?なんだ……早く挟んでくれよ。こっちはもう準備万端なんだぜ…?
………あ、あるに決まってるじゃねーか。そのぷるぷるおっぱいに……何度妄想の中で射精したか……
(硬くなった乳首が先っぽに擦りつけられると呻きながらも、過去の妄想を思い出し、現実と対比してみてまたニヤッと笑って)
>>284 何よぉ…随分ねぇ…?
貴方がもっと問題発言聞かせてくれって言ったのに。
それとも、今からでも清楚なラクス・クラインを作った方が良かったかしら?
(今から取り繕って清楚ということはないだろうが)
(淫らな本性の自分と、そうではない「ラクス・クライン」を天秤に掛けて)
そ、そんなこと言われても、どうしたらいいのよ…!
でも…それが初めてなら、ちょっともったいないかも……
もし言ってくれたら、アタシが精通させてあげたのに……。
(生まれて初めて放たれた精液は、どれほど濃厚なものかと考えてしまう)
ふふっ…嬉しい…♥
(期待どおりの言葉に笑みを浮かべ、さらに自分の淫らな本性をさらけ出していく)
じゃあ、今から本物のラクス・クラインのぷるぷるオッパイで、いーっぱい射精してね…♥
んっ…♥ あぁっ…やっぱり、熱い…。
(乳房を開き、体を男に寄せてまた閉じ、その谷間に肉棒を収めた)
>>285 いやいや、別にラクス様がおかしかったわけじゃなくってだな
俺の今の状況、信じられなくって……
だから遠慮せず、淫乱なラクス・クラインで問題発言してくれればいいぞ?
(不機嫌そうなラクスに正直に打ち明けつつ、もっと淫らになって欲しいとねだって)
おいおい、そんなガキの精子まで欲しいってのかよ。
どこまでチンポ大好きなんだ?
…今度のライブの時、見つけたら楽屋にでも連れてっちまえよ
(若々しい少年すら欲するかの発言に、笑いながら冗談半分に提案して)
もちろんっ、いっぱいぶちまけて、ラクス様のおっぱいを真っ白のぐちょぐちょにしてやるからな…
……うぉぉおおお、こっ、これが………
へへ、やっぱ妄想とは全然ちげぇ……す、すげぇ………ぇっっ…!
(豊満な乳房の間へと挟み込まれた肉棒が、そのまま窒息死させられそうな程の密着感に)
(これまでで最高の硬さを保ちながら、すぐにでも出てしまいそうな精子を堪えて、その感触を楽しむ)
>>286 子供のザーメンだからこそ欲しい…なんて言ったら、目の前の貴方に失礼かしら?
貴方のザーメンが、初めて射精した子供に負けないくらい濃かったら、満足できるんだけど…♥
(そうは言っても、初射精の精液に対する興味が薄れることはないのだろうが)
(これ以上そっちに対する執着を見せては失礼かと思って)
楽しみだわ…でも、あんまりすぐイッたらダメよ?
もう少し、楽しみましょう…?
(射精させない、という意味合いで、両端から乳房をギュッと強く押しつける)
でも、挟んだだけじゃ物足りないわよねぇ?
こうやって…シコシコ、してほしかったんでしょ…?
(乳房を擦りつけつつ上下に動いて、たっぷりの乳肉で肉棒を扱く)
>>287 …いや、別に………
まさか、ラクス様がショタコンだったとは夢にも思わなかったですよ……?
(またさっきのようにふざけた調子で敬語で呟きながら、クックッと笑って)
ガキなんかに負けてたまっかよ。たっぷり濃いいの出してやるから、そのつもりでな?
その点は大丈夫……だとは思うが……
どうにも、予想以上でな……楽しみたいのはやまやまだけど……
(押しつけられれば、ミーアの意志とは裏腹にそれすら快感で、ムニュムニュと柔肉で圧迫されるとそれに反抗するように硬さが強調されて)
…あ、ああ……シコシコ……してくれぇっ…!
ラクス様の爆乳で……しっ、扱いて……もっとだっ………!!
(乳房での上下運動は、手に比べその柔らかな双丘が肉棒を余すところなく包み込み、ほぼ全体を刺激して)
(先端から再びあふれ出した我慢汁がミーアの谷間を濡らし、汚していく)
>>288 あぁんっ…♥ アタシのオッパイ、貴方のチンポのおツユでヌルヌルにされちゃってる…!
もっと…アタシのオッパイに、貴方のオチンポの臭い、擦りつけてぇ…!
アタシももっと、ヌルヌルにしてあげるから…!
(先走りに加え、口から唾液を垂らして潤滑油をさらに増やす)
(そうして乳房が肉棒を扱くと、ヌチャヌチャと卑猥な音が響いた)
もっとしてほしいの?
じゃあそれは、最後のとっておき…。
だってオチンポ、今すぐにでもイッちゃいそうなくらいもうバッキバキなんだもの…。
(乳房を一度開いて肉棒を見ると、血管を浮き立たせ、これ以上ないほど勃起した肉棒がそそり立っている)
(一気にとどめを差して精液を浴びたい気持ちもあったが、もっとこの名器を楽しみたくて)
オッパイでゆっくり扱きながらぁ…パイフェラ、してあげる…♥
んっ…ちゅぱっ…じゅるるっ…!
あぁ…オチンポの味、もっといやらしくなってるぅ…。
(乳房で扱くことはやめず、しかしゆっくりと焦らすように扱いて)
(谷間から突き出た亀頭を、舌と唇で、いかにも美味しそうに貪る)
>>289 …ああっ、さすがに……これだけエロいと我慢汁もダラダラ流れるな……
マジで、気持ち良過ぎて………
へへ、ラクス様の唾液と我慢汁が混ざって……エロ〜い液体になってるぜ…?
グッチョグチョで、チンポ……気持ちいいぜ……
(さらに滑りのよくなった谷間と、それにより響く音で興奮は高まり)
(徐々に息も荒く、顔を紅潮させていく)
ああ、もっと……
……た、確かにこれ以上一気にされれば、いつでもイク自信はあるな……
まぁ、それだけラクス様のおっぱいが素晴らしいってことさ…
(限界が近い事を素直に認めるが、イキたいという思いともっと楽しみたいという思いに板挟みにあいながら、)
(ミーアの望むとおり、もっと楽しむ事を決め、耐えようと腹をくくった)
…はっ、挟んだまま舐めっ――!!
うっぐ、ああぉ……お…ぉ!!
(ガチガチの竿には柔柔な乳肉を、パンパンに張った亀頭にはしっとりとした口唇を)
(2重の快楽に耐えるため、とうとうくぐもった声をあげながら必死で我慢して)
>>290 (口での刺激が加わると、乳房の中で肉棒はますます盛んに反応し)
やっぱり、ますますガチガチになっちゃってる…!
でも、もっと我慢できるわよね…?
限界まで激しく、オッパイで、シコシコしてほしいんでしょ?
んんっ…!じゅぱっ…!はぁんっ…♥
ヌルヌルのオチンポ美味しくて、ますます唾が溢れてきちゃってる…。
アタシの唾と、貴方のおツユのミックスジュースも、混ぜてあげる…♥
(口の中に溜めた先走りを、肉棒に向けて垂らす)
(肉棒と先走りの味に反応して分泌された唾液も混ざり、その量はさっきの唾液よりも多い)
あぁん…オチンポ汁に、本気のお汁が混じってきちゃってる…。
もうそろそろ、限界…?
(苦悶の表情を浮かべる男の顔を、自分も切なげに見上げる)
(自分の胸をフル活用して、男を射精に導く……)
(それを自分も心待ちにして、男の言葉を待った)
>>291 あぁ……限界まで、おっぱいで……
しっ、扱かれてぇ……っ
(かろうじてといった感じで、ミ―アの言葉に応えながら)
うわっ、ま、ますますヌルヌルに……
はは、ぐちゃぐちゃすぎて…何が何やらわかんねーな……これは…
(ミ―アの口内で混ぜられた液体が肉棒にダラダラと流れて)
(その光景に思わず苦笑しながらも、興奮は冷めずむしろ高ぶって)
ああ、そろそろ……
残念ながら、もう…出ちまいそうだ………
だ、だから……これまでで一番っ、サイコーに気持ちよく……ヌいてくれ…!
その、おっぱいで……全部搾りだしてくれぇぇっ…!
(今にもくたばりそうに、途切れ途切れに言葉を紡いで)
(青筋の浮かんだ肉棒も耐えているかのようにピクピク震えながら)
>>292 うんっ…全部、搾り取ってあげる…!
あたしの、いやらしいオッパイで、貴方のチンポザーメン、全部搾り取ってあげる…!
(乳房が潰れるほど、強烈に肉棒に押しつけながら扱く)
(しかし、その扱く速度はゆっくりで、これから行うとどめへの助走でしかない)
じゃあ、いくわよ…!
(押しつける強さはそのままで、扱くスピードを一気に速める)
(乳肉が根元から先端までを包んで、激しく扱き、これまでとは段違いの刺激を与える)
(響く水音もまた激しさを増し、潤滑油たっぷりの乳肉が擦れて、グチュグチュ音を立て続ける)
すごいっ…!まだ大きくなるぅっ…!
ガチガチのお肉の棒がドクドク脈打って、先っぽのお口がパクパク言って…
これが射精寸前のオチンチンなのね!とっても素敵ぃっ!
(男の肉棒はまさにこれ以上ないほど勃起し、その状態を自分が作り出していることが嬉しくて堪らない)
(今にも精液の飛び出しそうな鈴口をじっと見つめて、その瞬間を今か今かと待ちわびている)
【水を差すようですみません】
【終わった後でもう少しだけお話したいんですが、時間を取っていただけるでしょうか…?】
>>293 …た、頼むっ………!
うぅ、や、やべぇ……おっぱい、形変わってんじゃねーかぁっ…
ホント、エロすぎるな……変態おっぱいだ……
(乳圧は強力でも、まだゆっくりなので多少の余裕はあるのか呟いて)
あ、あぁ……こい、こいっ…………
……っぐうぅぅぅぅぅぅおおおおおおおああっッッ!
やっ、やべぇぇぇっ、これはっ………
こいつは、やば、やばぁいいぃぃぃっっっっぐぉあ―――!!
(文字通り、胸をフルに使った奉仕。ミーアの豊かな乳房がこれまで以上にぶるんぶるん揺れて)
(その間で当然肉棒も今まで以上に擦りあげられ、)
(これまでの挟まれていたのとはもはやレベルが違うパイズリに、まともな言葉が出ず、あっさりと限界を迎えそうになって)
……ラ、ラクスッ……で、出るっ、出すっもう出るぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
(その旨を伝えるため、ひたすら言葉を紡ぎだして羅列させて一声盛大にあげながら、)
(ミーアの見ている鈴口から、火山が噴火するごとく勢いよくビュルビュルと、白濁なネバネバの液体が飛び出して、)
(それがミ―アの顔にまで飛び散りながら、胸や辺りを染めていく)
【一応多少は取れそうなので大丈夫ですよー】
>>294 うんっ!出してっ!
貴方の溜まりに溜まったザーメン、全部アタシに出してぇっ!!!
あ…!あぁっ…!きゃあぁっ!
(今にも精液が放たれようとする肉棒を感じて、自分も達するかのような声を上げる)
(そして、精液が尿道を駆け上がってくるのを感じた次の瞬間には、飛び出した精液が自分を汚していた)
あぁんっ…♥ すっごい、ドロドロ…。
これ、アタシが出させたんだ…アタシのオッパイで、こってりザーメンこんなに…。
(精液の強烈な臭いと、その精液を自分が搾り出したという感慨が合わさって、興奮で体が震える)
決めたわ…アタシ、貴方の本物のオナペットになってあげる…。
もう貴方に、オナニーなんてさせない…貴方の代わりに、アタシの体で、シコシコしてあげる…。
だからぁ…もっと、ちょうだい…♥
じゅるるっ…んくっ、ちゅぱぁっ…。
(肉棒を咥え、根元から先端まで優しく舌を絡めて、お掃除フェラをする)
(それからまた、乳房も使ってパイズリフェラへと移行し、男を再び昂らせていった)
【ありがとうございます】
【それでは、こちらのロールはこれで締めさせていただきますね】
>>295 ……っは、はぁはぁっ、はぁっ………
あ、あぁ……淫乱なラクス様が、俺のザーメンぶっかぶってさらにエロい姿になってるぜ…?
(射精しきり、荒げていた息が収まりつつあるなかで、余韻にふけりながら)
(精液が身体にかかってうっとりしているミーアの姿をクスッと笑いながら指摘して)
……んなっ、本気か?
ザフトのアイドル、ラクス・クラインが俺専用オナペット……?
…………っく、っふ………はは、ははははは………
(多くの人に憧れる存在が、自分の為に身体を張る事を自ら志願してきたことに、)
(さっきまでの事も夢のようで、これからも夢のような事が広がっている事に胸一杯になりながら、歪んだ笑みを浮かべて笑い始めた)
……んっ、……おっ、おい……くすぐっ……た…
(まだ出したばかりで敏感な肉棒が再び口内へと侵入すると、思わず身をよじりながら)
(くすぐったそうにするも、すぐに元気になって準備万端になっていくのだった)
【こちらもこれで締めますねー。】
【長い時間、ありがとうございましたー。楽しかったです】
【それで、お話といいますと…?】
>>296 【お話と言いますか、厚かましいお願いなのですが…】
【ロールの中で出てきました、「ライブで興奮していた少年を楽屋に招いて〜」というのを】
【後日またロールとして、実際にお相手いただけないでしょうか?】
>>297 【あれですかw】
【構いませんけど、できれば今回のように本番は無しで、手、口、もしくは胸での奉仕を希望ですが、】
【それでも大丈夫でしょうか…?】
>>298 【はい、それでも構いませんので、お相手していただけると嬉しいです】
【それと、承諾いただいてからで恐縮ですが、ロールできるのか早くて18日になってしまいまして…】
【それでよろしければ、都合の良い日時を教えていただけますか?】
>>299 【それでは、そういうことでお願いします。】
【早くて18日ですか……こちらは今のところそれ以降ですとまだ予定が掴めておりませんので、】
【予定が分かり次第伝言板に連絡という形でもいいでしょうか…?】
>>300 【分かりました。それでよろしければ、こちらの方から是非お願いします】
【あと、本日は日中でしたが、普段は木・土・祝以外は夜だけになってしまいます】
【予定が合うといいのですが…】
【こちらからは以上です】
【勝手ですみませんが、他に何もなければ、これで失礼させていただきます】
【もし何かありましたら書いておいていただければ、そう間を空けずに返信できるかと思います】
【では、長時間のお付き合い、本当にありがとうございました】
>>301 【ではそういうことで。】
【時間については、こちらも普段は夜しか無理なので、大丈夫ですよ】
【まあ、場合にもよりますので一概に夜なら大丈夫ともいえませんが…】
【こちらもこれ以上はとくにありませんので、失礼しますね】
【こちらこそ、長時間ありがとうございました。それでは分かり次第伝言しておきますね】
【スレをお借りしました。お返しします】
【これから暫く借りさせてもらう】
【久しぶりなんでな。勘が鈍ってるかも知れねえが、改めて宜しく頼む】
【……それだけだ。続きを待たせてもらうぜ】
【しばらくここを借りるよー】
該当スレ
>>465 (きっと彼の帰りがあと僅かでも遅れていたら、部屋全体は氷の壁に包まれていただろう間違いなく――酔った分に理性は欠けて、
手加減も何もなく思ったことをその通りに行っていた……並みの酔っ払いより性質が悪いといえば、その幼さ故の我慢の無さと
身についた特殊能力を迷わず行使するところだろうか。何より、ただ頬を触れていた手が離れるだけで寂しさに拗ね頬膨らます程)
(日々の駄々っ子ぶりに輪を掛けて我慢の無い様子――しかしその分更に素直な感情は、頭を撫でる手によって直ぐに機嫌を直し
ふふーっ…、と蕩けた笑顔を取り戻す。気苦労に溜息を零す相手の様子など、今は特にお構いなしの状態で)
もっと早くかえってきてくれると思ったんだよー。つぎからはいっしょに行くー。ぜったい行くっ!行くったらいくのーっ!
(拳を握った腕を高く挙げて、戻ってきたばかりの相手へそう訴える。次は多分そうないだろう上に、よたつく足ではまともに共する
事も出来るかどうか危うい。しかし行くと声を張り上げた手前、大丈夫だと言いたげに首から腕を解き一歩ふらりよろめきながら
絨毯を何とか踏みしめ今がやっと立っているといった姿で――それでも安全対策か、彼の腕を手は掴んでいたが――見上げ)
にがくってもそのうち美味しくなるかなぁって思ったんだよー…。
だいじょーぶっ……ちゃんと立てられるもん……ふぁ?……んうー。立てられるのにぃー…。
(主張する言葉も呂律が怪しく訴える声もふわふわと音程が緩んだ状態で、既に正気無しと判断した彼に間違いは無かっただろう、
軽々と抱き上げられて拗ねるような口振りで呟いても、抱かれる時にはしっかりと腕は彼の首へと回され、立てると言いながらも
凭れかかってすっかり甘えた態度でじゃれつき……とろんとした瞳に映る彼の横顔が一瞬、少しだけ柔らかく解けたような気がした)
(抱かれ心地の良い腕の中からベッドまでの道程は残念な程短く、そっと沈んだ身体の傍らに腰掛ける姿を見上げ、大人しくベッドの
上でじっとしていたのはほんの束の間、頬触れる手に酔って更にご機嫌な様子で笑み浮かべていたが、彼の視線が自身から
空の残骸へと向かうと途端、むぅっと拗ねた顔を露わにして、跳ね上がるように身を起こすと彼の片腕をしっかりと両手で抱き絡めアルコールに
染まり赤くなった頬を膨らませ、絡めた腕に力を篭めてぐいぐいと背後へと――広がるベッドの上に腕から背を引き倒そうとし始める)
どこ見てるのー?……あんな苦いのより、クーラとあそぼうよ?いうこと聞いてくれなきゃ部屋のなか冷蔵庫にしちゃうんだから。
(酔い方も悪ければ、言う台詞も性質の悪い脅しのようで。多少の我侭なら溜息と諦めで甘受してくれる相手ですら、困らせるような発言を
ついしてしまうのは、酒の力で表に強く出た、幼いながらの嫉妬心。腕を引き、そこまで言えば諦めてくれるだろうと日頃の彼の甘さを読んで
両腕は腕から肩に、横から覆い被さるように体重を掛けて彼の上半身をベッドの上へ沈めようとする)
【ううん、ながい間またせちゃったのはこっちだし、気にしないでね。
一緒にたのしんでもらえたらそれが一番嬉しいし、クーラもにぶってるかもしれないし】
【こちらこそ、今日はよろしくねーっ。それから、おまたせだよーっ】
>>304 ……別に騒がなくてもこっちも止めやしねえ。好きにしろ。
(帰ってきたら部屋が冷凍庫でなかった事を感謝すればいいのか、それともアルコールを目に付く場所に置いておいた
己の不明と少女の気まぐれを呪うべきか――普段よりも我侭さを増した少女を言葉少なにあやしながらそんな事を考え、
また自分の身に積もった疲れを吐き出すように溜め息を一つ吐いた)
(別に断る理由もない訴えに肯定を返しつつ、隣の危なっかしい立ち姿を見下ろす。ほぼ即答された肯定の返事には、
今の少女に否定的な反応をした際への危惧と、この様子なら一眠りさせれば忘れているだろうという打算もあっての
事なのだろう)
(扱い方を間違えれば即座に爆発しかねない危険物だと言う認識に、慣れない気の遣い方をさせられながらも
何とかベッドへとその身体を下ろして、とりあえずは一安心かと息をつく。視線が逸れてしまったのは、その一時の安堵のせい)
(誓ってほんの僅かな間だったのだが――それを見咎められたのもまた、居るかも分からない神の悪戯と言う奴だろうか。
面倒臭い事になったと舌打ちをしそうになる自分を抑えながら、腕に纏わりつく、自分が知るよりも少々熱い身体の
持ち主へと顔を向けた。その様子、表情を確かめるために)
……お前が寝たら、ゴミの始末もしなけりゃならねえんでな。それを気にしてただけだ。
良いから酔っ払いは素直に寝てろ……下手に動くと酔いが回るだろうが。
(体調を気遣う言葉はこの状況を緩和するための方便か、あるいは本心か。言葉を紡ぎながら己を脅迫してくる相手と
視線を絡めた瞬間に表に出た嫉妬心を認め、眉を顰めた。これはどうも従わなければ拙い事になるらしい、そう否応なしに
悟らされて眉間に皺が寄る)
(――少し付き合ってやれば満足するだろう。その後に後始末はすればいい。そう考えて、諦めたように自分を
ベッドに引き摺り倒そうとしている力に身を委ねた。ベッドに深く身を沈めて暫くしてから甘かった、と教えられる事に
なるのだろうが、今の状況に早くも疲れを覚え始めていたからか、早々に抵抗を諦めて)
【……こっちの都合もあった。そこらを考えりゃ、俺が待たされた側じゃあねえだろうからな】
【ロクに待たされてもいねえがな。……とりあえず【】は区切る】
【目安の時間になったら続けられるかどうかを連絡する気だが】
【お前の方で早く切り上げなけりゃならねえようなら、遠慮せずにそう言え】
>>305 うんっ!クーラの好きにするー。これからは好きにするんだからっ。いいって言ったもんね?
(正しくはこれからも、かもしれない……殆どの事は自由な意思に任せられているが、挙手して彼の零す溜息には反比例
するような明るい声で宣言し、念を押して篭めた言葉が――この後の暴走に結果として繋がるのだが、聡明な相手でも
この時ばかりは先の無茶な展開を読めはしなかっただろう。機嫌よくにこにこと笑顔を続け)
(認められれば何でも嬉しいらしい、絶えない笑顔。無論これもまた酔いの勢いで不機嫌になれば、その感情を行動で示す
ことだろう事を察し、余計な手間と危険を回避した彼の的確な判断の甲斐あって、部屋が氷漬けになることはなかった)
(取扱いが常よりも面倒となった若すぎる酔っ払い相手では、一息もつきたくなるだろう相手の気持ちを察すればごく自然に
気に留めず流すところ――何時もなら、その視線を追いかけてせいぜい首を傾げる程度だったものの、ほんの僅かな間でも
今の自分以外に彼の意識を引き止めるものがあるのは許せない――と、酒で外れたのはある種の理性だったのかもしれない)
(ほんの少し、それが一瞬でも、彼の意識が他にあるのは嫌だと、何時もは感じない嫉妬が今は露骨に面に出て、怒ったような、
寂しがるような、そんな表情。きゅっと唇を噛んで眉を吊り上げつつも、目元は泣き顔の時のように目尻が落ち、求めた視線が
己を捉えると、への字の口を開いてやーだー、と喚き上げる)
そんなの後でいいよっ。それにクーラは酔っ払ってないもんっ!ちがうんだから!ちがうったらちがうのっ!
言うこと聞いてくれなきゃほんとにしちゃうよっ?雪だるまだって落としちゃうから!
(完全な駄々っ子状態で、しかもその脅しは酔った勢いで脅しでなく実行に移しかねない。嫌々と大きく左右に首を揺らし、
我侭を突き通して諦めた彼の身体がベッドに沈んでいく様を、まるで観察するようにじぃ…っと見つめ待ちながら広い肩に
押し付けた両手はそれぞれその位置のまま、腰を浮かせて彼の下肢の上に跨った)
(バスローブの格好で大きく脚を開いて太股を剥き出しにし、腰の脇に膝をついて肩は押さえつけるよう腕にしっかりと力を篭め
自分の肩から滑り落ちる髪を揺らして後ろへ跳ね上げ、整った彼のその貌を見下ろす。うすぅく広がる口元の笑みと、
矢張りとろんとしたままの双眸で見つめて)
好きにしていいってゆったよね?ね?……今日はわたしが「ほかのことなんてかんがえられないようにして」あげるー。
(似合わぬ台詞は流れる陳腐なテレビドラマを眺めて覚えたのか定かでないが、何処かしらから余計な知識を得て口に
しているのは明らかで、その次の展開もどうやら理解している様子。決まり文句を口にして、機嫌宜しく、頭を傾け下ろし
褐色の首筋へと唇を落としていく)
【じゃあクーラもこれで区切るね。時間のことも分かったよー。うん、こっちも無理しないで言うようにする。ありがとうっ】
>>306 ……改めて好きにしたところで、今までと大して変わらねえだろうがな。
(いつでも自由で、時として先が読めない行動を取る目の前の相手に強請られた際に自分が溜め息混じりに許可を
出してしまう確率は、どう贔屓目に見たところで低いと言える筈もない。そんな状況でこの程度の確認に如何程の
意味があるか、と投げやりになりながらも与えるのは免罪符)
(とりあえず部屋を凍らせずに切り抜けられればそれだけで十分だ、という考えそのものに諦めが混ざっているのだが、
それに気付いたところで生ける危険物と成り果てた目の前の少女に抗う術が――あったとしても、実行できない)
(そんな事をしようものなら忽ち部屋は氷点下の世界へと変化するだろう。火事にならないよう注意を払いながら己の炎で
解凍したとしても、残されるのは水浸しの部屋。既に完全に詰んでいるのだ)
もういい。分かったから同じ事を何度も言うな……お前は酔っ払ってない。それで良いんだろうが?
(目の前で駄々っ子の様に……否、完全に駄々っ子その物の有様で騒ぎ立てる少女にたっぷりと疲労を与えられながら、
もう分かった、と溜め息を吐くと酔いで潤んだ瞳に視線を合わせて、自分の上に陣取った少女をこればかりは抑えられなかった
半眼で眺めた。次の展開がそろそろ予測できるのは、増したのは相手の我侭さだけだからだろうか)
(緩んだ笑みを浮かべた唇と、身体を重ねたその時と良く似た、蕩けた瞳。もうこれだけで何が起こるかは知れる。
確認の言葉に重ねて放たれた、どこぞのドラマにでも出て来るような台詞を聞くと呆れたような視線を向けて、鼻を鳴らし)
……いつもそうされる方の立場のくせに、良く言うぜ……。
(普段と同じ、やってみろ、と煽るような言葉を紡いで頭を避け、自らの首筋を空けた。もうこうなれば付き合ってやるしかない。
ただ、加減は必要だろうとそこまで考えた所で、首筋に少女の唇が触れる)
(最初に感じたのは普段よりも熱い唇の感触と、普段の少女からは決して感じる事のないアルコールの臭い。次いで、
これもまた熱を増している息遣い。バスローブを羽織っただけの細い身体に片手を回して抱きながら、常とは僅かに違う
口付けの感触に目を細め、吐息とも溜め息ともつかぬ空気を短く吐き出して)
>>307 ………うん?……うん。
(彼の言葉を回転が緩くなった頭で考えてみると、傾げた首が正面を据えてやがて相手の言う通りとこくり縦に振られた。
我侭と甘えることに限っては特技の一つに数えてもいい程――相手は彼と数人に限定されるところだが――の自分にとって
今更強く訴えることでもなかったのかもしれない、とこの時だけ意外に冷静な様子で頷いていた。……この時、だけ)
(彼の相対的な能力で以ってしても、氷漬けの室内を乾いた元の状態に戻すのはかなり困難だろう……とまで考え至らずも
結果として我侭を貫き通すには十分過ぎる脅しで、否応でも応える他ない状況に持って行きながら、纏まれば自然と貌は満足げに)
そぉだよっ、よってなーいっ。……うん、それでいいんだ。わかってくれたならいい。
(こっくり大きく頷いて、大きな態度で胸を張り大人ぶった口調で呟く。脅しと彼からの大きな譲歩の上で成り立っている優位にも
酔い回った意識は幸せな事に……気が付かず、更に自身の優位に調子良くなって、陳腐な台詞にすっかり呆れた彼の視線にも
構わず機嫌良さげに肌蹴た胸を胸板に重ね、アルコールがもたらした熱い息と共に唇と舌を首筋へ触れさせて)
むー…。今日はちがうもん!クーラがする方、けーくんがされる方なんだから!
(挑発の滲む台詞と傾けられた首元は明らかに先を不可能と言っているようで、そこに見える彼の余裕が悔しくぱくりと太い首筋に
噛み付き、歯の間に留めた皮膚を唇で挟んで吸い上げる。慣れないながら刻もうとする赤い痕は、彼が肌に残してくれるものよりも
薄い色で程なくすれば消えてしまうだろう程度のもの)
(しっかりとした腕が抱き締めてくれる安堵と温もりに思わず何時も通り瞼を閉じて全て委ねそうになり、それではいけないと目を開くと
肌の上を擽るように舌を這わせ、痕の残らない弱さで啄ばむように首筋や鎖骨へ口付けていき)
(バスローブ一枚の下、上も下もまだ何も身に着けていない状態。腰を膝でしっかりと挟み込んだ上で、まだ穏やかな熱の在り処に
秘裂を押し付けゆっくりと腰を上下に揺らし摩っていく。煽られれば感じるのは己だけではないと、何度も重ねた肌と行為が知っている。
彼も同じ熱を抱いてくれるのならば、先にその気にさせて挑発に応えようと――酔った勢いの無謀な行為を始めた)
>>308 (これだけ奔放さを増した状態で素直に、そして静かに頷かれた事は少し意外に思えたのか僅かに目を瞠りつつ、
このまま酔いが覚めれば楽なのだが、と考える。しかし、それが現実に起こる事など有りえる筈もなく、その後は
また普段よりも大きな態度と口調で胸を張る相手に溜め息を吐いた)
(ふと帰ってきてから何度溜め息を吐いただろうか、等という思考が閃いたのは現実逃避への欲求が現れたのだろうか。
己の上で満足そうに頷き、子供のように調子付いている……これはいつもの事だったかもしれないが、それはともかくとして、
今日は自分がする番なのだからとむくれた表情を見せる少女の熱い頬に大きな掌を当て、その顔を見詰め)
普段からしてあまり期待できそうにねえからな。
せいぜい返り討ちにされねえように気を付けとけ……。
(言葉によって追い討ちを掛けてから、手を離した。その直後に己の首筋に口付けた唇からはやはり拙さを感じるが、
確かに常に比べれば積極的で、今回はする方だと言う意気が感じられるもの。それが微笑ましかったのだろうか、
鼻を鳴らすような笑いの響きも微かに柔らかい)
(首筋に感じる子鳥の啄ばむような淡い口付けに、自然と目が細まっていく。先程の呆れたような半眼とは明らかに違う
心地良さそうな目。それだけの僅かな表情の変化に、首筋を幾度となく吸っている少女が気付くかは、分からないが)
(腰に回した手を動かさないのは、今度は自分がする番だと宣言した少女を慮ってか。それとも、淡い口付けに
感じ入ってだろうか。未だ目以外では殆ど変化の見えない表情では、それを知る事はできないだろうが)
(その澄ました表情の中で、一瞬眉が跳ね上がった。下肢に感じる微かな摩擦、それがあまりに予想外だったからだ。
未だ厚いレザーに覆われた熱を擦るのが既に露わな秘裂だというのは、流石に無謀だろう。そう表情に浮かび出ていた)
(確かに煽られれば、己も熱を、そして欲情を感じる。しかし、直接煽られるものと厚い革越しに煽られるものでは
差がありすぎる。そこまでは酔った頭では考えが及ばないのだろうかと思うと――唇が、微かに笑みの形に歪んだ)
お前の方は直接で、俺の方が服越しじゃあな……勝負なんざ決まったようなもんだろうが?
(笑うような調子で零したのは、道筋を示すような言葉。唇が小さな耳と擦れ合うような距離で囁きかけると、
革越しに感じる僅かな快楽を感じ取ろうと言うのか、少女に合わせる様に自らも服の内側にある熱が
作り上げた隆起を押し当て、反撃とも思えない微かな動きで擦り上げて)
【……随分遅くなっちまって悪かったな】
【次の返しで1時になるが……今の状態だと何とも言えねえんでな】
【とりあえずはお前の返事を見てから、結論を出す形になるはずだ】
【次レスを準備してる途中だけど、クーラも多分時間がかかっちゃうとおもうよー】
【1時はすぎるだろうし、待ってもらってる間にねむたくなったら、けーくんも落ちにくいだろうから
ここで一旦凍結にしておいた方がいいかなぁと思うんだけど、どうかな?】
【あ、それから。時間は気にしない約束だよー?クーラだっていっぱい時間もらってた時もあるもん】
【レスたのしみにして待ってるから、時間はぜんぜん気になんないし、だから気にしないでねー】
【ならここまでで一旦凍結にしておくか】
【もう少しいけるかとも思ったが、寝落ちなんざしたら笑い話にもならねえ】
【……どうも待たせるのは慣れなくてな。待つ分には構わねえんだが…】
【例によって、次の日取りは伝言板で合わせる事になるとは思うが】
【今分かる範囲で都合の付きそうな日があるなら、合わせる努力はするんでな】
【……とは言っても、合わせられるのは来週になっちまうけどよ】
【後は……久々だったが、今日も楽しめたって事ぐらいか】
【うん、ここまでで凍結だね。次もまたたのしみにしてるよー】
【眠たいのに無理してくれてたら、こっちが心配するし、申し訳なくなっちゃうしね】
【クーラも待たせるのは苦手だよー。待つのはずーっと、その間も楽しくて、待ってられるけどっ】
【うん、次は来週は…週始めか後ろの週末かになりそうだよー。どちらかあたりで会えそうだったら】
【また伝言板で教えてくれると嬉しいな。逆にこの日がいけそう!っていうのがあったら、クーラもあわせるよ】
【うん!今日もすっごく楽しかったっ!返しにくいレスしちゃったかな…?と思っても、ちゃんと続く
レスをくれていつもありがとう!進めてもらえてすっごく助かってるし、楽しいよー!】
【来週は昼から夕方は、週はじめや週末だけじゃなくて、大抵休みが取れそうだから、それで合いそうなら
また声をかけてもらえたらいいかな?】
【それじゃ、遅くまでつきあってくれてありがとう!楽しかったーっ!どうかいい夢見てねっ!】
【次も元気に合おうねー!それじゃおやすみなさいっ】
【スレを返すよー、ありがとうっ】
【その殆どはこっちの台詞な気もするがな……】
【日については合わせられそうな日の前日までには連絡する】
【昼から夕方に掛けてはこっちの身が空きそうにねえだろうが】
【休日なら何とかなるだろうよ】
【過度な期待はしない方がいいかもしれねえがな】
【……ああ、また今度な】
【こっちも場を返す。邪魔したな】
【ロールにスレを借りるぞ】
さて、と。皇帝になったは良いが……
些か疲れた、な。思考回路がショート寸前……ふぅ
(椅子に腰を掛け宙を仰ぐように見上げる)
【スレを借りる】
>>315 で、今すぐ会いたくなったわけか。
(突然背後から現れると椅子ごしに首に腕を絡め)
お前は体力がないからな…
(くく、と喉の奥を鳴らして耳元で笑う)
>>316 ん…誰だ……
(絡み付いて来た手)を握り
(視界に入って来た相手の正体に気付く顔を綻ばせる)
…C.C.か…まぁ、な
…俺は頭脳派何だよ。体力バカはスザクが居るしな…
(苦笑し)
…こう2人で居るのも久しぶり、か。
(首に回された手を手繰り寄せ)
>>317 誰だはないだろう?お前の共犯者だ。
(気を悪くした風でもなく、くすくすと愉快そうに笑いながら顔を寄せ)
それにしたって貧弱すぎやしないか、坊や
忙しそうにしていたからな、お前は。
私はここから出られなかったし…ふふ、疲れているんじゃなかったのか?
>>318 分かっているさ、C.C.…運命共同体とも言うな
貧弱なのは、仕方ないだろう…いい加減坊やは止めろ坊やは…
(子供のように拗ねた表情を見せて)
…疲れてはいるが、さてな、どうしたものか。
(C.Cの横顔に視線を走らせ)
…お前も、随分と暇を余して居たようだし、ピザ食べ過ぎ…
ここは1つ運動でもするか…
>>319 馬鹿、そういうところが子供なんだ。
(ぷに、と頬を突いて感触を楽しみ)
ピザを食べても太らないんだが…運動不足は確かだな。
お前が相手をしてくれるなら、楽しませてもらうつもりだ。
(後ろから顎を指で掴むとくすぐる)
>>320 うぐっ…。う、煩い!良いだろ別に…っ
(指の感触は気持ちいいが馬鹿にされムッとし)
ふ…っくすぐったいぞ…っ
(顎を擽る手を掴み取り立ち上がる)
…っ…ダメだC.C.俺は限界だ。
(腰に手を回しクルッと回転させベッドに押し倒す)
…何時までも子供扱いして…全くお前と言う女はいつも…っ
>>321 んー?そうだなぁ、それがお前の良いところかもしれんな…
(むに、と頬をつねって引っ張り)
――っ!
(視界を一転させられ、ベッドに埋められると一瞬驚くが、すぐに余裕を取り戻し)
ふふ、仕方ないだろう?何百年も生きている魔女なんだ。
お前が子供に見えたって…
(上半身を起こすと細い指先で頬を撫で、耳元に唇をよせる)
>>322 ………。
(むにむにとなされるがまま頬を抓られながら)
(ふと寂しそうに)
…それだ、いつもお前には色々見透かされる…
俺だってお前を………っ
(唇を噛み締め)
(頬に触れる指をキュッと握り)
…んっ…ちゅ…っ
(耳元に迫った唇に唇を重ね合わせる)
…ん…C.C.…っ
(軽く重ね合わせた唇を離すと首筋に吸い付く)
【レスが遅れてすまないな…。】
>>323 おいおい、別にそんなことはないぞ…
私の方が経験豊富、というだけでな?
(くす、と小馬鹿にしたように斜めに笑いかけ)
んっ…!
(絡めた指先を握り返し、自分からも求めるように唇を重ねていく)
はぁっ…ルルーシュ…
(呼ばれると名前を呼び返して)
【余裕がないなら日を改めるが?】
【あぁ、もういないだろうから一応スレを返しておこう】
【長く借りたな、すまない】
【スレを借りるッスよ】
勿論マッチョになりすぎても嫌ッスよ?
適度に抱き心地の良いのが一番ッス
んっ…解放中ッスよ?おっぱいみたいッスかぁ?
あ…水着取られちゃったッス、どうッスかあたしのおっぱい
さっきちょっと乳首攻められて半勃ちッス…
(身に付けたビキニを外されると、そこからおっぱいが顔を出し)
(先ほどの刺激からか少し乳首が固くなっていて)
【借りまーす】
>>326 まあ、流石にそこまでいったらやりすぎだろうからね(苦笑)
いいね…いい形してるおっぱいだよ
美乳、っていうのかな…
(ビキニを外し、露になった乳房にねっとりとした視線を送り)
もう先っぽが硬くなってるんだ…エッチな乳首だね…
(硬くなり始めた乳首を摘むと、クリクリと弄り出す)
【お待たせ。それじゃ、宜しくね】
>>327 ありがとうッス…おっぱいが自慢なんであたし
巨乳な方だと思うッスよ?一応85以上ッスから
(露わになったおっぱいをじっくらと見られゾクリと背中を震わせ)
名無しさんに虐めて欲しくて期待してるんスよきっと…
あん…乳首クリクリ…気持ちいいッス…
(乳首を摘まれ、クリクリと指で転がされると)
(快感がじんわりと広がり、気持ちいいのか細く声を上げ)
>>328 大きくても、形が悪いんじゃ気持ち悪いだけだからね…
その点、よっちのおっぱいは形もいいから…凄く、興奮しちゃうなあ…
(両の掌を乳房に這わせると、その感触を確かめるように優しく掴み)
(そのままやわやわと、いやらしい手付きで揉み始める)
そうなんだ…じゃあ、いっぱいいじめてあげようね…
おっぱい揉まれて…乳首弄られて…気持ちいい?
(乳首を親指と人差し指で摘んで弄繰り回しながら、残りの指と掌で乳房を揉みしだき)
(優しくも執拗な愛撫で、よっちの胸を責め続ける)
>>329 形が良かったのが幸いッスね…
あたしも興奮してきたッス…おっぱい沢山揉んでくださいッス…あ…んぅ…
(両手に支えられた胸がゆっくりと揉まれ形を変えると)
(形が変わる度に悩ましげに息を漏らし)
沢山虐めて欲しいッス…おっぱいも色んな場所も…
おっぱいも…ひゃう!…乳首も気持ちいいッスぅ…!
(乳首の刺激が強くなると、すぐに乳首は完全に上を向いてしまい)
(胸を手に擦り付けるように動かして自分からも胸を刺激する)
>>330 大きくて形も整ってるのに、こんなに柔らかくて…
揉み心地も最高だよ…
(乳房を捏ね回し、その弾力と柔らかさを楽しみながら)
乳首もコリコリになって…そんなに感じてるんだ…
(完全に勃起した乳首を、少し強めに指の腹で転がして)
ねえ、よっち…おっぱいが俺の顔の上に来るように、移動してくれないかな?
…触ってたら、今度は俺がよっちのおっぱいに顔スリスリしたくなってきちゃったよ
(自分から胸を擦り付けてくるよっちに合わせ、愛撫の手を止めないまま頼んでみる)
>>331 褒められておっぱいも喜んでるッスよ…
んん…あぁ…良いッス…ひぅ…
(段々息が荒くなり始め、ハァハァと肩で息をし)
乳首良いッス!…んぁ…ひ…ひん…!?
(完全に勃起した乳首を強めに攻められ、声が裏がえってしまい)
え?わ、わかったッス…よい…しょ
んふふ…もうえっちなんすから名無しさんたら…どうぞ♪
(胸を揉まれ続けながらも、身体を動かして)
(おっぱいがちょうど名無しさんの顔に来るように移動し)
>>332 おっぱいいじめられて、そんな声出して喜んでるよっちの方が、ずっとエッチだよ…
(よっちが胸をこちらの顔の前に来るよう移動してる間も、手を離さずに乳房と乳首を愛撫し続けて)
それじゃ、いくよ…えいっ♪
(よっちの胸が目の前まで来ると、愛撫の手を止めて両手を背中に回し)
(そのまま抱き締めて引き寄せると、胸の谷間に顔を埋めてスリスリと擦り付ける)
>>333 あたしは変態マゾだからえっちでいいもん…んふぅ…もっと虐めて欲しいッスよ…
(移動している間も攻めは止まらず、もっと虐めて欲しいと怪しく笑えば)
(刺激が足りないのか、悩ましげに身体を震わせ)
きゃっ♪どうッスかぁ?よしよし♪
(一旦自分を攻める手は止まり、胸の谷間に顔を埋められ)
(そして顔を埋めた名無しさんの頭を撫で)
>>334 柔らかいおっぱいに、顔が挟まれて…
もう最高だよ…
(柔らかな乳房の感触に酔い痴れるように、顔を擦り付け続け)
(興奮して漏れる熱い吐息が、胸の谷間を擽っていく)
おっ…そうだ…
せっかくだし、よっちのおっぱい…いただきます♪
(暫くして胸に顔を埋める感触を堪能すると、不意に顔を離し)
(硬く尖った左の乳首に口を近付けると、パクッと含んで赤ん坊のように吸い始める)
>>335 なんかお母さんみたいッスねあたし…
ん…名無しさんの息暖かいッス…
(熱い息が谷間に来ると気持ちいいのか顔を緩め)
(そして子供のような名無しさんの頭を撫で)
ん?なんスか?虐めてくれるんスか…?
ひゃ!?い、いきなり乳首を吸うのは反則ッス…ひぃ!?
(予想してなかったのか、乳首を口に含まれるとビクビクと身体を震わせ)
>>336 ふふ…
よっちのおっぱい、美味しいよ…
(よっちの反応を楽しみながら、チューチューと音を立てて乳首を吸い続け)
(一旦口を離すと、今度は右の乳首を咥えてまたチューッと吸う)
んっ…ちゅ…
それじゃ、今度は…赤ん坊じゃ出来ないやり方でいじめてあげようかな…
(両方の乳首を何度も交互に吸い、一息ついてからそう言うと)
(また左の乳首を口に含み、今度は舌先で転がすように愛撫していく)
【ごめんなさい…アイムスリーピングッスorz】
【今日はこれでおしまいにして良いッスか?】
【残念だけど、時間が時間だからしょうがないね】
【機会があったらまた宜しくお願いするよ】
【こんばんは。アーニャとのロールに、スレを借ります】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる】
>>277 総督は後ろ盾になる貴族がいないし、エリア11は不安定だから当然かもしれないけれど。
面白くない人にとっては全部が気に入らないもの。
(ラウンズが着けられた理由には興味がない様子でつまらなそうに首を傾げ、)
アーサーは体温高い…から?抱いて眠ったら、アーサー苦しそうな気もするけれど。
平気…?もっと寒くなったら、また誘ってみる。
そう?アーサーと一緒に寝たい人、他にもいるかと思って…でも、飼い主のあなたがいいなら、
大丈夫みたい。あとはアーサー…
(自分以上に気まぐれだろうアーサーを眺めながら、冬になったら一日くらいは一緒に寝ようと、)
(固く決心して、)
……手だけじゃなくて…スザクが、噛みやすい?
甘くないし…。少なくとも私は美味しいとは思わなかった。
(唇を押し付けたまま舌を少しだけ動かして頬を舐めて、味見してみるが、)
(美味しい…以前に味は分からずに眉を寄せる。)
(表情から言葉を読みとり、謝罪を紡ごうとしたが何か違う気がして頷くだけに留め、)
(乾いた口腔を潤すようにも感じる甘露を少しずつ嚥下し、小さく息が漏れると、手が滑りそうになる。)
(痛みと緊張が薄れても手を離すのは不安が残り、爪ではなく指を食いこませるように力を込めて、)
(深呼吸を繰り返す。)
(力を抜くタイミングを少しずつ掴むにつれて、膣壁の締め付けや内部を苛む痛みも次第に和らぎ、)
……っふ、ぁ……すざくは…熱い…ん……
(触れた肌から感じる温もりと疼痛と共に神経を犯す熱は全く違っていて、舌を噛みそうになりながら小声で呟くと、)
(目を伏せて悩ましげに溜息をつく。)
っぁ……?…だい…じょうぶ……ぁん、っん…!
(一呼吸置いてからスザクの言葉を理解すると瞳に不安を乗せたまま小さく答え、腕を掴む手に力が篭める。)
(先よりも余裕があるとは言っても痛みは残り、細い顎を仰け反らせて苦しげに喘ぐと唇を噛みしめ、)
(弱々しく息を吐く。膣壁が抗うように擦り合わされれば重い水音とが響き、それを掻き消すように高く喘ぐ。)
(固く引き結んだ唇から息を漏らしながら、スザクの動きに合わせて体から力を抜くが、)
(スザクの腕を掴む指だけは腰が進むにつれて力が入り、きつく眉根を寄せたまま縋るように視線を持ち上げる。)
……んっ…ぁ…
(内膜と擦り合うたびに鋭利な快感が沸き起こり、痛みを凌駕する感覚に首を傾げる。)
(湿った空気を胸に取り込もうと大きく深呼吸をすれば、微かな体の揺れも内側に響き渡り、甘い痺れと共に内壁が痙攣する。)
(力の抜けた脚を投げ出すと、混濁した感覚を一つ一つ解きほぐし、)
…んっ、ぁ…いたい……と、熱い…?
…それと……っ…
(記憶を埋めるように感じたものを順番に言葉に変えて首を傾げる。感じたのは痛みと熱だけではないが、)
(快楽と呼ぶには心もとない気がして言い淀む。)
(欠落だらけの記憶を満たす、幸福感とも言うような感覚。熱で潤んだ目に複雑な思いを浮かべ幼い微笑を向ける。)
【それじゃあスザク、今日もよろしくね…?】
面白くない人には、全てが…
(申し訳なくも、現在補佐につけられている女性の顔を浮かべてしまう。)
冬まで、そうだな。もうそろそろか。
しかし、苦しそうと言う発想はなかったな。しょっちゅう誰かの腕の中にいたようにも思えた。
ただ、気まぐれだから…そこがいい、と言う人もいたけど、その人もまた、気まぐれだったし。
(とはいえ、大丈夫だろう。アーニャの事、気に入ってるみたいだし。)
味はともかく、僕だけを噛むのに、どんな理由があるのか…形?習性?
(個人的には、どれも遠慮願いたいところだった。)
そう?アーニャは…キスの味もお気に召さなかった…って?
(そういう意味ではないだろうとわかりつつも。もちろん、アーサーも知る由もない。)
暖かい…と…熱い……
(それが、両者の決定的な差…そう思うのが普通だったかもしれないが、)
(それは、処女喪失という、いわば特殊な状態によって起ったもの。だから、違和感などを感じる事はなく、)
(千切るような、は大袈裟としても、容赦のない締め付けに、発熱は止まらなかったが、)
(次第に落ち着きを見せる膣に、今度こそ暖かいと言う感想のみを覚える。)
うん、アーニャ…僕だって、何も知らないわけじゃない。
熟練には程遠い知識だけど…アーニャを導くことくらいは。だから。
(信じる事を願いつつ、膣の中一杯に広がる分身に、膣という回廊の終着点とも言える口にキスさせて、)
(柔らかい悲鳴や吐息を紡ぐ唇を、宥めるように舐めて、)
(締め付けと絡みつきで煽るペニスの根元、その左右の袋に、再度精子を溜め束ねていく。)
(止まらない深呼吸によって上下する、薄く膨らんだ胸を優しく撫でて、)
(痛い…熱い。そして、それとは異なる感覚を自覚しつつあるアーニャに、静かに微笑んで、)
それと…?
(答えを催促するわけでなく、自分で気づいてもらおうという思いから、静かに続けて、)
(腰に小さく力を込めて、二度目の引き抜きを行う。)
(水の音と、襞の挨拶。いやらしいそれに男性としての機能は更に活性化し、)
(亀頭だけ埋めた状態で見下ろし、静かに息を吸って…また、動く。)
(まだ慎重な抽送だが、感覚としてはややスムーズになってきた。アーニャの感覚だけが、未だに気がかりだが。)
【よろしく、アーニャ。今日は何時まで平気かな?】
【こちらは休みだから、遅くまで大丈夫だよ】
それに…理想よりも現実を重視する人にとっては総督は扱いにくいのだと思う。
(強さが第一のこの国では、優しさを信じる総督は異例とも言え、困ったように首をかしげ、)
ここは寒い?その前にこのエリアが落ち着いたら、本国に戻らないといけないけれど。
そうなる前に早めにアーサーと一緒に寝ないと。
ん…?眠っているときだとアーサーの尻尾、踏んでも気付かないと思うから。
それで嫌われるのはイヤ。
……でも気まぐれなら、一緒に寝てるつもりでも途中でいなくなってしまいそう。
(自宅でも猫と一緒に寝ているから平気だとは思ったが目を伏せて小さくため息をつく。)
っと、スザクが噛んで欲しそうな顔、している…から?それかアーサーにとってのスキンシップ。
(飼い猫たちに甘噛みされた経験あるがアーサーほどしっかり噛みつかれたことはなく、)
スザク、噛むのとキスは別。それとも…スザクは噛まれる方が好き…?
(みゃぁ、と拗ねた声でスザクの目をじっと見つめると鼻の頭を唇だけで噛む素振りを見せる。)
……ん、ふぁ…暖かいけど……熱いっ…ぁ……
(疼痛は次第に熱さに変わり、熱に蕩けた目を眇めて不思議そうに呟く。)
(純潔を失う代わりに得た幸福感に安らいだ表情を浮かべるが、下腹部から断続的に迫る快感の波に、)
(感覚は呑み込まれて嬌声に喉を震わせる。)
(薄い胸に手が触れるとびくりと肩を揺らし、高鳴る鼓動が熱と興奮を伝えれば、恥ずかしそうに目を伏せる。)
…っは、ん……すざく……?
(耳に入った言葉は意味を理解する前にばらばらになるようで、熱に犯されて上手く頭が回らない。)
(掴み切れない感覚に怪訝そうに眉根を寄せるが、唇が触れると不安は氷解されるようで、)
(小さく息を呑むと自分からも唇を押し付けてもう一度名前を紡ぎ、くたりと頭を鎮めると力なく微笑む。)
……それ、と……
(深く息をする。冷たい空気は肺の中に入った瞬間に熱く感じて、首を傾げ、)
(狭い膣内は身動きするたびに振動して、襞は絡みつくように収縮を繰り返して熱を加え、)
っぁ……すざく……ふっ…気持ちいい…けどっ……
(躊躇いながら掠れた声で応えるとぎゅっと目を瞑り、耐えず締めつける内部をどうにかしようと、)
(荒く呼吸を重ねるが自分の意思では操作できず、目一杯に感じていたそれが引き抜かれると、)
(朦朧とした意識の中に火花のような快感が散って、目を丸くして瞬きする。)
……すざく…はっ…?
(スザクの動きに合わせて息を吐いて、腰が進められれば掴んだ腕に力を篭める。)
(頭では良く理解できなかったが、痛みが薄れるにつれて下肢の感覚も戻り、耳に響く淫猥な音に、)
(膣壁が擦られて内部に響く痺れも聞こえるような錯覚を覚える。)
(戸惑いに瞳を震わせ、恥ずかしそうに頬を染めるがゆっくりと顔を上げて口を開く。)
【ん…?私も時間の制限は特にないけれど、多分3時過ぎくらい】
【スザクは明日も大丈夫なら、それくらいにしてもらっていい?】
ただ、メリットもあると言えばあるんだよね。
ゼロみたいな人間は、人心に重きを置く人とは戦いづらいから。
(自分の推測が正しければ、理由はもう一つあるけれど。)
エリアが落ち着いたら…というより、陛下のご下命が下されれば…だね。
結局同じ事かな。とにかく、アーサーには僕の方からも…
(これはむしろ、逆効果だろうか。)
噛んで欲しそうな顔?ちょっと待ってよ。どれだけマゾなんだよそれ!
スキンシップにしても、もうちょっと手加減を…アーニャも、噛むのは許して…
(知らず知らずのうちに、アーニャ>アーサー>自分、のヒエラルキーができてしまったようだ。)
熱いけど…暖かい……
(アーニャ、及び自分自身の心の声。そう思った。)
(純潔の花弁を散らしてしまった際の、激痛に苛まれる表情が、)
(自らの感覚の不可思議さに惑っているような表情に変化しているように見えれば、安息を禁じえない。)
(悲鳴もまた嬌声に変化して、しかし膣は相変わらず貪欲に締めてくる。)
(少女が女になった、というのは、些か気障にすぎる表現かもしれないが、)
(とにかく、失敗だけは回避できた。その実感を、胸元から伝わる鼓動と熱で再認して、)
…信じてって事。
(最初からそう言えばいいのに…という突っ込みは覚悟しつつ、核心を突く。)
(熱でぽうっとしたような表情のアーニャに、唇を絶えず落とし、時折ペニスも擦れて、)
(その際に静かに発せられた、「すざく」に答えるように、「アーニャ」と静かに口にする。)
それと…
(再度放たれたそれは、むしろ自分に言い聞かせるような含みを持っていた。)
(口にしてる間も、否、もっとずっと前から、耐え難い快楽に襲われているが、)
(全てはアーニャを安心させるため、今はそれを仕草に出さないで、アーニャに構ってあげる。)
うん、…よかった…
(肉体に残る感覚が、痛みのみに支配されてない事に心から安心して、)
(引き抜いた際に感じた悦楽と、驚くような、愛らしい瞬きに心を奪われかける。)
僕?…うん。とっても。
(いよいよ、こちらも余裕が徐々に失せてきた所だった。)
(アーニャは、あるいは自分も気持ちいいか気になったのかもしれないし、単に気まぐれでそう聞いただけかもしれない。)
(けれども、嘘をつく意味もなく、再度突き込んだ際に、しっかりと快楽を示す言葉を聞かせ、)
(また、奥まで突き、子宮とキスをして、しかしすぐにまた引いて、)
アーニャ…アーニャ。あぁ、あ…にゃ。
(ゆっくりとした差し引きが、次第に一定の速度を保った運動へと変わる。)
(はっきりとしたセックスに、その姿を変えていく。ぴちゃぴちゃと響き渡る、膣を濯ぐ水の音。)
(1往復ごとに、ゆっくりと、しかし確実に限界は近づく。快楽に脳まで茹だってくる。だから、来るべき時に備えて、尋ねた。)
アーニャ…中?…外?
【おっと、ごめん。3時までだね。大丈夫だよ】
【3時までよろしく】
ナナリー総督よりもカラレス総督みたいに厳しい人が相手の方がやりやすいはず。
陛下はそういうことも考えていらっしゃるのかも。
(そこまでこのエリアに神経を使う理由は分からなかったが。)
ん…?そうね、ただEUも中華連邦も今のところは落ち着いているようだから。
当分はここにいることになりそう。
アーサーの機嫌いいときにお願いしてみる。それがダメだったら…っと、食べ物で釣る。
(他にいい手が思い浮かばずにこくんと頷くとアーサー対策に煮干しを買っておこうと決意して、)
…分からないけれど。アーサーが理由なく噛むとも思えないから。
(変なこと言ったとは思えずにきょとんとした顔で首を傾げ、)
にゃ…アーサーの気持ち、分かるかと思って。でも…スザク、痛かった…?…ごめんなさい?
(飼い主の言葉に素直に従うと甘えるように唇を寄せ、甘噛みした個所を軽く舐める。)
ん…ぁっ…すざく……
(感情が希薄な自分には縁遠いと思っていた行為も、薄れた痛みと熱が現実であることを突きつけ、)
(それが怖くも嬉しくも思える。)
(欠けた記憶を埋めるように快感が沸き起こり、整えたはずの呼吸はすぐに乱れて、)
……ちゃんと…信じて…っぁ……
(無理やり呼吸を取り戻すと浅く頷く。)
(湿った唇は熱を吸い取るようで心地よく、睫毛を震わせて溜息を洩らすが、)
(結合部が動くと、その些細な刺激さえも快感に代わり、華奢な体を軋ませて甘い声で鳴く。)
(息を吸って吐く、それだけの動きでも膣壁は締めつけるような収縮を繰り返し、)
(スザクの顔を不安げに見上げるが平気だと分かれば安堵の色を取り戻す。)
…ん…?すざく…っ…
(シーツの上に力なく投げ出していた腕を持ち上げるとスザクの背に回して、力を込める。)
(腕に刻んだ爪の痕に気づけば一瞬、躊躇いが浮かぶが力を加減する余裕はなく、)
(スザクの言葉にふわりと微笑むが、言葉を返す間もなく腰が進められれば背を仰け反らせ、)
(悲鳴のように喘ぎながら背中に爪の跡を残す。)
……っ、はぁん……すざ…く…?
(動きに合わせて鼓動を重ねるように息をして体の力を抜いて、タイミングが合わさるにつれて、)
(膣内の収縮も重なり、蕩けそうな熱さと快楽を誘発する。)
(ぴりぴりと刺すような刺激に体を波打たせながら問いかけに問いを返し、)
(どちらでもいいと、と答えかけて口を噤む。ぎゅっと腕に力を込めると抱きつくように引きよせ、)
…っ…すざく…がいい…中がいい…
(それと聞こえるか聞こえない程度の声で紡ぐ。)
(記憶に残らなくても体に残ることを祈るように声を絞りだす。瞳には羞恥と共に確固とした意思を宿し、)
(縋るように背に回していた腕から力を抜く。)
(首だけを捻って視線を背けると冷たい―触れた肌よりは冷たく思えるシーツにぺたりと頬を押し付け、)
【ん、3時まででお願い。スザク、それまでよろしくね…?】
全ては、ゼロの動き次第と言うわけか…
アーサーの心を掴むのが先か、ゼロが動き出すのが先か…
深刻な問題になるかも?アーニャ。
(実際、ゼロの次の動きを読む必要はある。しかしそれ以上に今は、アーニャに時間制限を課してしまったようで、)
食べ物か…やっぱり、煮干で?
(実際よく食べるが、釣る際に使うのはどうなのだろう…僅かに悩む。)
理由もなく噛むとは思えない…嫌われてるからじゃないと思いたいよ、せめて。
(至極真面目なアーニャに、いっそ自分が悪いのかと思い、)
いや、だから違う…痛くなかった…うん、僕が悪かった。
アーサーにも君にも、謝るべきのような気がしてきた。でも…可愛いよ、アーニャ。
(二人の頭上に?マークが現れているような錯覚をついに覚えた。)
アーニャ…
(仲間であるという自覚こそ強く持っていたが、)
(こうやって実際、肌や性を重ね合わせると、相手が強く愛しく思えてしまうようで、)
(官能的な表情を向けるアーニャを、意味もなく凝視してしまい、乱れる息を重ねて、)
信じて…うん。僕も、信じ…
(一定のリズムを保つ腰の動きに、接続符のように言葉を重ねて、)
(中で一体化を求めるように、互いの性器が重なり合って、感覚が溶け合って、)
(こちらの吐息も決して穏やかなものじゃなくなり、アーニャの痛覚を気遣いこそするが、)
(悲鳴を上げない限りは、と自分に制約を課し、その中で動きを積極的にしていって、)
(ペニスは先端から根元までを、様々な液体が混合する膣プールを、際限なく行き交って、)
…てるから、アーニャ…っ
(背中に温もりを感じる、と同時に、互いの距離が更に近づく。)
(セックスへの影響は薄かったが、感じる愛しさが更に加速して、重複して、)
(爪の痕から僅かに血が滲んでも、それに気づかないほどペニスに全神経を行きわたらせて、)
(それが背に及んでも、やはり気にする事無く、抽送を続け、繰り返す。)
…中…わかった。
(答える際にも、肉体に余裕がもうあまり残っていなかったのか、)
(予想はしていたが時間を要して、その最中も膣は最上の締め付けと絡みつき、そして吸い付きを演出し、)
(迫る限界の中耐えて待っていると、その答えに、いよいよ遠慮の必要性を失って、)
アーニャ…形にならないけど…くっ…僕から。
(ぱちゅぱちゅと運動の際に、子宮に弾けるように亀頭を重ねて、離し、重ねて、離し、)
あぁ…んんん……
(目の前がぼやけそうになるのを必死に押し堪え、ラストスパートに移る。)
(ダイナミックな息遣いと共に、やはり加減こそするがダイナミックな往復…そして、)
アーニャ…っ!…あ…
(もう何度目か、数える事すら困難なほどの子宮口と亀頭のキス。)
(突如それを最後に動きが止まる。同時にうめく声、同時に…子宮に炸裂するように放出される精液。)
(目を閉じて、痙攣するように全身を振動させつつ、ペニスがそれを出し切るまで、しっかりアーニャを抱きしめる。)
ゼロは邪魔ばかりすると思っていたけれど、アーサーと寝ることの障害にもなるなんて。
…とっても迷惑。
やっぱり好きにはなれない。前から好きではないけれど。
(頬を膨らませると不満げに呟いて黒の騎士団とゼロの排除を固く心に誓う。)
煮干しとか…チーズとか?それがダメなら猫じゃらしで釣る。
遊び疲れたところを捕獲。
(本国の猫たちが好きなことを引き合いに出すとアーサーに応用できないか真剣に考えて、)
スザクのこと嫌ってたら違う飼い主、探してる気がする。アーサーはクールだから。
(宥めるようにぺろぺろと舌を動かすと微笑を浮かべ、同意を求めるように首を傾げる。)
……痛くなかった?本当…?っと、でも痛くなくても…噛まない方がいい?
(じっとスザクの目を見つめて畳み掛けると痛くないなら噛んでもいいのかダメなのか、)
(混乱したように忙しなく瞬きを繰り返し、)
…みゃあ…
(可愛いという言葉に訝しげな眼差しを向けるが、嬉しそうな声で鳴くと甘えるように顔を寄せる。)
…ん…っ……
(応えようにも舌が上手く動かず湿った吐息を漏らし、見つめる視線に気づくと、)
(頬に熱が集まるのが分かり居心地悪そうに顔を伏せる。細めた目蓋の下から赤い光を覗かせ、)
…ぁ…すざく…っ…
(始めてその名を口にするように舌っ足らずな声で紡ぎながら、呼吸のタイミングを合わせるように、)
(スザクの胸の動きを見つめる。結合が深くなれば力を込めないように息を吐くが、)
(動きが速くなれば、纏わる壁が与える快楽と送りだされる熱も加速するようで、)
…っん……
(目に涙の幕を湛えたまま、スザクの顔を見つめると穏やかに微笑んで、縋る腕に力を込め、)
(汗とは違うぬめった感触に指が滑りそうになると、頭では加減をと思っていても調整ができずに指を食いこませる。)
(胎内で脈打つ熱に負けぬほど熱く蕩けた襞が収斂して拙い快楽を加え、)
(焼けるような熱さに視界がぼやければ乱れた鼓動が一段と跳ねあがる。)
記録…できないっ…かわり……
(応える声に微かに頷き、狭い膣内がぎりぎりまで拡張されて奥まで迎え入れると白い喉を晒して喘ぎ、)
(声が響くのに合わせて内部も律動するように震える。)
…すざく…っふ…ぁん。…ん!
(熱いそれがどこまで侵入しているのか分からない、けれど未熟な膣も迎えることを悦ぶように蠢き、)
(水音を奏でながら入口はひくついて、最初の痛みが嘘のような甘い痺れを体中に伝える。)
すざく…っすざく、…!
(呂律の回らない声で叫ぶように名を呼び、動きが加速すれば腕に込めた力は篭り、甘い喘ぎは)
(発情した猫のように甲高い嬌声に変わる。)
(声に躊躇がなくなるにつれて背に刻まれた痕は深くなり、)
すざく……っ!ふぁ、んん……っ!!
(欠落した感情のピースが嵌るのと同時にぴんと両足を突っ張らせて、折れそうなほどに背を反らし、)
(張り裂けそうなくらいにスザクを感じると、膣壁は彼自身に深く絡みつき、)
(未成熟な内部に放たれた熱い液体を奥にまで導く。)
(目の前で閃光が炸裂したような錯覚に固く目を閉じたまま人形のようにスザクの腕に身を任せ、)
(力の抜けた腕も背中から滑り落ちる。瞳と同じ赤い血が白い指先を彩り、)
迷惑…そう、だね。でも、今はこのエリアにはいないし。
(さすがにそれで敵意を向けられるのは…と、突っ込みかける。)
(ゼロに同情はしないが。)
アーニャだったら、釣るまでもなくついてくると思うけど。
逃げられたのは、きっと安眠中だったからで。多分。
(フォローのつもりはなく、アーサーを知った上での助言。これが外れてたら恥ずかしい。)
それはそうだけど…噛みたいという理由だけで僕を選ぶのも、多少かっこ悪くない?
(アーサーの気持ちを代弁しているように聞こえるアーニャに、弱い反論を試みて、)
痛くなかったら…アーニャの猫、痛くならないように噛んできたりしないか?
理想はそれ。我侭だと言われても構わないよ。
(実際、我侭だと思う。甘噛みは、アーニャもよくしてくるから、わかってくれるかも、と密かに期待して、)
(顔を寄せるアーニャを、いい子いい子、と言うように、静かに撫でる。)
ああ……ぁ。
(二人の声が響く中、全てを出し終えたペニスが、アーニャの中で力と形を失い、)
(結合した箇所の隙間から、とろ、と少量の液体が、ベッドのシーツを汚すように流れる。)
(小指から、自らの力を確認するように小さく動かし、)
(ようやく落ち着くと、アーニャから静かに抜いて、結合していた場所をティッシュで押さえる。)
(ペニスを拭き取ったそれをくずかごに投げ、アーニャの秘所に何枚かを重ねたそれを当てて、)
アーニャ…お疲れ様…かな?
してみればわかるって言ったけど…何か変わったかと言うと、どうかな?
(最後まで終えても、アーニャの気持ちが完全にはわからなかった。)
(だから、そのまま横たえて、その身体を抱き寄せ、唇に小さくご褒美のキスを落とす。)
【時間いっぱいまでいちゃいちゃして、今回のロールを終えると言う流れでいいかな?】
…このエリアにはいないけど、近所にはいる。油断は大敵。
本国にも総督にも…私にも迷惑。やっぱり早く片付けないと
(ラウンズとして気を引き締めるというよりも単なる私怨から決意を新たにする。)
そう…?でも釣らなくてもアーサーと遊ぶのは楽しいから。
遊んでもらう口実…?
(どちらが目的なのか分からなくなり、大きな目を一層大きくすると首を傾げ、)
っと、それならやっぱり…スザクのことが好きで、噛むのも好き。
私もスザクのこと、好きだけどキスするのも好き…それと一緒。
(ずれたフォローを口にするとはにかむように目を伏せたまま唇を重ねる。)
ん、うちの子は噛むけど…痛いと思うことは殆どない。それなら…痛くないならいい…?
(手の温もりが心地よく、喉を鳴らして目を細めると耳元に唇を寄せ、歯を立てないように耳朶を噛む。)
…今のは、平気…?
(息を詰めたまま呼吸を忘れ、膣内に注がれたそれを代わりに吸いこむように体を震わせる。)
(張りつめた下肢から力が抜けると波打つシーツに沈み、溢れた液体が肌を伝う。)
(朦朧とした意識と重い体を占める感覚は他人のもののようで、体を支配する余韻に身を委ね、)
(秘所に触れるものがあるのはぼんやりと分かったが、それさえも遠くに感じる。)
(スザクの声が耳に入れば鈍い意識を持ちあげて、何度も目を瞬かせて、)
……すざく…?体…重い。
……っ、…スザク…。
(いつものそれとは違う意識の混濁。不思議そうに目の前の少年を見つめて、体が訴えること事実をまず言葉にし、)
(すぐに状況を把握すると感覚の戻ってきた指でシーツを固く握りしめて、)
(成すがままに抱き寄せられると応じるように腕を回そうとするが、自分の指先についた血に気づくと、)
(済まなそうに目を伏せて、)
ん…スザクっ…あなたのこと、好き…もっと好きになった…。
(唇から感じる湿った温もりに喉を震わせながら掠れた声で答える。)
【うん。その流れでお願いするね…?】
そうだね。ゼロは許す事のできない敵だ。
優先順位を履き違える事はできないけど、倒すべき相手であることは、確かだ。
(こちらとしても、私怨はある。お互い知らぬまま、対ゼロの決意を新たにして、)
それは、まぁ、そうかも。
けれども、アーサーもきっと、アーニャと遊ぶ事を楽しみにしてると思う。
(だから大丈夫、と言うように静かに頷いて、)
やっぱり、最後にはそうなるのかな。だったら、噛まれてもいいかも、と思えるようになってきた。
アーニャもアーサーも、好きだから。とてもね。
(フォローを心地よさげに受け取って、暖かな、甘いキスの味。脱力する中のそれを気持ちよさそうに感じ、)
そう。そんな感じ。痛いのはやっぱり…嫌だよ。痛くさせる方が、もっと嫌だけど。
(柔らかい刺激が耳に走ると、ふと感じた心の痛みは綺麗に消え去って、)
うん、平気。嬉しい。ありがとう、アーニャ。
(癒してくれた事も含めて。ありがとうと、)
ん?大丈夫かい?アーニャ。
(脱力からいち早く立ち直らせた自らの身体で、アーニャの全身を優しく包む。)
(快楽の余韻は残るが、どうもこちらもあまり余裕はなさそうで、)
(だからと言ってアーニャを放っておくなどもっての外。暖めるように抱きしめて、)
落ち着くまで、しばらくこうしていよう。このまま眠っても構わないよ。
もう遅いし、さすがに問題が起る事もないと思うから。
(それはやや希望的観測だったが、ほぼ間違いないのも事実。)
僕も、偶然、というのは失礼かな?君の事をもっと好きになった。
(かすれた声に、無理はしないで?と補足して、お互いの気持ちを確かめ合う。)
情けない姿、見せたと思う。申し訳ないとも思った。けど…好きになれた。僕はだから、それだけで…
とても嬉しい、アーニャ。
(裸のまま、ベッドにいつも以上に温もりを覚えながら、しっかりと抱きしめて離さない。)
【ありがとう。こちらは一旦閉じるね。3時までよろしく】
…優先順位…エリア11を離れた以上、手は出せない。
どこか遠くで大人しくしててくれるならいいけれど。総督も私も幸せ。
(言いながらも太平洋での借りはあるので詰まらなそうな表情を作り、)
総督やあなたとお話するのも楽しいけれど、アーサーと遊ぶのも好き。
…みんなで遊んだらもっと面白そう?
(立場を無視した台詞を口にすると総督補佐であるスザクの意見を窺うように顔を覗き込む。)
アーサー、私のことは遠慮して噛まないから。あなたを噛むのは信頼の証…?
にゃぁ…
(やや自信なさそうに言うと、子猫がミルクを舐めるように音を立てて耳元を舐め、)
……私も痛いのは余り好きじゃない。痛くさせるのは…分からないけれど。
(スザクの言葉を不思議そうに聞くと目を丸くして、)
ん…?どういたしまして…?
(謝罪の言葉も訝しげな色を浮かべるが深く追求することなく、触れるだけのキスを交わす。)
う、ん…。平気…
(手を軽く握ってみて指先の感覚が戻っていることを確かめ、靄がかかったような頭、)
(重く感じる下肢、と一つ一つ自分の状態を確認しながら答えると、再び腕を持ち上げて背中に回す。)
……スザク、背中…
(爪を立てた辺りを軽く撫でて、確かめるように問いを発し、)
…そう?部屋に戻らないと怒られて…でもちょっと無理そう。
今日はここで寝る。アーサーも一緒なら…もっといいけど。
(シーツで滑る足に力を入れてみるが、戦闘後のものも違う疲労感で上手くいかず、)
(困ったように眉を顰めるとその申し出に素直に従う。)
…一緒…?スザクのこと、とっても好きだから…嬉しい。
(こくんと頷きながら、情けないという言葉には首を傾げて、情けないというなら泣いてしまった自分も同じ気がして、)
(言葉に詰まる。)
ん、スザク…ちょっと、苦しい…
(直接肌から感じる温もりが心地よく、頭がクリアになるにつれて少し恥ずかしくもあり、)
(微笑を洩らすと腕の中で軽く身を捩って小さく抵抗する。)
【うん、私こそ、いつもありがとう。3時までよろしくね?】
いや、必ず戻ってくる。諦めたとはとても思えない。
だからせめて、今はナナリーを…いつかのユ…ーフェミア副総督のように、
人々に信頼されるような…
(虐殺皇女。それは作られた汚名。それを信じる人など、ほとんどいないのが現状だけど。)
皆で…アーニャ。もし落ち着いたら…行ってみないか?学校。
(容易に言えたものではないけれど、ある程度安定したら、またいつかのように…)
(ラウンズはそういう事には寛容である事を、最初聞いた時は自分でも意外に思っていたが。)
そうか。そうだよね…ごめんね、アーニャ。痛かった、よね。
(破瓜の事を思い出させるようで、この台詞もまた、申し訳なさそうに。)
(互いに何かを確かめあうように、小さく軽いキスを数回、静かに行って、)
背中は…大丈夫だよ。
繰り返すようだけど、こんな痛み、アーニャの感じたのに比べれば、全然…
(加えて、興奮による麻痺だったのか、ほとんど痛みは感じていなくて、)
(しかしそれが収まると、軽くずきずきするような。でもやっぱり、気にするほどではなくて。)
うん、一緒に寝よう。あぁ、けど。今日の事は、内緒で…
(一緒に寝ること自体は、さほど抵抗はなかった。)
(主な原因として、ロイドやジノが部屋に来て、帰るの面倒と言う理由でそのまま寝られる事が、大体。)
(もちろんロイドのほうは、翌日決まってセシルに制裁を受けるのだが。)
嬉しい…その言葉が、僕には嬉しい。よかった…
(その喜びを示すために更に強く抱きしめるのだが、苦しいと言う言葉を聞き、)
あ、ごめん…苦しかった?そんなに強くしたつもりは、なかったんだけど…
(その抵抗に大人しく屈して、枕をアーニャに譲るとベッドの隅による。その時、にゃあ、と声が聞こえて、)
あれ?アーサー…起きちゃったのか…
(格好が格好だけに、居心地悪そうに呟く。)
戻ってこなくていいのに…。
信頼を得るのは難しい。ここは…黒の騎士団がいなくなっても抵抗はなくならないし、
……拒絶反応は強いから。
総督ならば大丈夫だとは思うけれど。
(小声で本音を落とした後に、小さくため息をつく。総督の努力を見れば時間はかかってもいつかは、)
(そんな期待にも似た確信を抱いて、)
ん…?学校?行ってみたい。ジノと遊びに行ったとき、面白かったし。
気になることも、あるから。
(表情の乏しい瞳に好奇心を宿すと条件反射で頷く。)
…スザク?…謝るところじゃない。…痛いのはちゃんと知ってた。それは、平気。
(戦闘や鍛練で怪我をするときとは違う類の痛みではあったが、相応の覚悟はしていた。)
(無邪気な笑みを向けると心地よさそうに目を細めて、キスを繰り返し、)
…そう?手加減、できなかったから。
あと……思っていたより……アーサー、血が出るほど、噛む…?
(爪の跡を撫でながら問いを重ねる。指先を見れば乾いた血が見えて、)
(悪戯しすぎた猫が顔色を確かめるように、ちらちらと自信なさげな視線を向ける。)
分かった。秘密。…総督にもジノにも、内緒。
でも、……記録。
(スザクの言葉に大きく頷いて、唇に人差し指を押し当てると先ほど脱いだ服に手を伸ばし、)
(携帯をすかさず構えると躊躇うことなくシャッターを切る。)
……ん、…ちょっとだけ、苦しい…でも平気。
苦しいけど…嬉しいから。
(息が詰まるのも喜びに変わり、小さく微笑みを零すと携帯を手にしたままぎゅっと抱き返し、)
(少し上体を持ち上げるとスザクの頬を軽く舐めてにゃあと鳴くが、)
(足元からアーサーの声が響くと腕を緩めて寝がえりを打つ。)
…ん…?…一緒に寝る…?……いい?
(相手がアーサーだからか余り恥ずかしそうな様子もなく、手を伸ばしておいでと招いて、)
(その後の言葉は許可を取るようにスザクを見上げながら続ける。)
でも、ナナリーはゼロを受け入れる覚悟もあった。
ただ、この行政特区の発案者になぞった可能性も、なくはないけど…
とにかく、ナナリーにはナナリーなりの形で、理想を実現させて欲しいから…
今回の失敗で、僕も落ち込んでるわけにはいかないんだな。
(アーニャの優しさと厳しさに、今回は助けられた。)
(借りは返す、とは言えないけれども、アーニャを助けられたら…と、密かに思い、)
さっきも話したけど…落ち着いたら、検討してみようか。
僕の復学も認められたし、雑務の一環で通る気もする…
(ルルーシュを監視する意味でも…)
平気…だった?本当に。それなら…いい…事はないけど…引きずらないようには、するよ。
上手にできたかどうか…自分でもわからないけど。
(恥ずかしそうに顔を赤らめ、静かに呟く。)
そりゃ…できるわけないだろう。アーニャのほうがよっぽど痛かっただろうし。
アーサーは…血が出る…事もある。
(アーニャの爪ほど痛くはないし、アーニャの破瓜に比べれば、それこそ蚊が刺した程度だとは思うけど。)
記録は…するんだ。何を記録?
(アーニャの記録の様子を見逃したのか、何を記録したのか、少しだけ気になって、)
嬉しい…この温もり…懐かしい…かな。
少し、急ぎすぎていた自分に、うん。何となく、気づけた気がする。ありがとう、本当に。
(お互いが裸である事など気にも留めず、アーサーは暢気に鳴き、)
(アーニャの手元目掛けて、ベッドの上にぴょんと飛び乗る。)
僕はもちろん、構わないよ。さっきまで沢山、僕がアーニャを抱いてたから…
今度はアーサーを抱っこする番?…アーニャが。
(アーサーと向き合って、確認するような視線を向けると、にゃぁにゃぁと甘えるような声が、アーサーの喉下から聞こえてきた。)
……総督の意思を尊重するなら、戻ってくることを願った方がいい?
でもやっぱり、あんまり戻って欲しくない。
総督がこのエリアに慣れるまでは。あなたが落ち込んでいたら、
(そして、信頼を勝ち取るまではという意味を込めて頷き、戦闘よりも難しい問題に、)
(少し首を傾げながらスザクを不思議そうに見つめる。)
士官学校よりも面白そうだから。楽しみにしてる。
でも陛下はともかく、ベアトリスやヴァルトシュタイン卿には秘密にした方がいい気がする。
反対されてしまいそう…。
(その二人に秘密を作ること自体が無理な予感はしたが。)
……平気。痛いのは…痛かったけれど。っと、怪我したりする痛さとは違ったから。
(痛みを感じたことは否定せずに頷くとスザクの顔をのぞき込み、)
…私も、それはちょっと分からない。上手に…できなかった気がする。
(そもそも良く覚えていない。ぼんやりとは分かるけれど、全てが必至だったことしか。)
…ん?でも手加減、一応しようとは思っていたから…。
途中で忘れてしまったけれど。
アーサー。そんなに思いっきり噛むの…?じゃれているだけだと思ったのに。
(目を伏せて切れの悪い言葉を紡ぐが、続く言葉にはびっくりしたように顔を上げて、)
…スザクの顔…?
(何のための記録なのか自分自身でもはっきり分からず、ただ、形に残しておきたくて、)
(疑問符を浮かべたまま答えるともう一度携帯を向ける。)
懐かしいの…と、急ぐ…?
難しい…好きと嬉しいは分かったけれど。
(当てはまらない言葉を拾うと大きく首を傾げるが、アーサーの声に気は削がれて、)
(鳴き声と共に姿が見えるとアーサーの背にそっと手を置いて滑らかな手触りを楽しむ。)
アーサー、もしかしたらスザクに抱き締めて欲しいのかもしれないけれど。
どっちがいい…?にゃあ?
(鳴き声に応じてアーサーの顔を見つめると問いかけながら抱きよせて、薄い胸に抱き締める。)
(小さな顔に頬を寄せるとアーサーの舌が頬を舐めて、くすぐったそうに身を捩りながら、)
(アーサーの顔をスザクの方に向ける。)
慣れるまでには、さほど時間はかからないと思うよ?
何しろ、ずっとここで育ってきたわけだし。問題は、総督としての才覚…かな。
(才能はある、それは間違いないと思う。あとはどれだけ、その才能を世に示せるか。それにあると思う。)
…で、でも…陛下がお認めになれば、意外と許してくれるんじゃないかな…?
ヴァルトシュタイン卿は、ナナリーの事は大切に思っているように見えるし。
(そうでなければ、自分の復学でも色々と言われるはずだし。そこまで親しくないから、かもしれないが。)
痛かった…でも、今回きりだから。
僕は…また、アーニャと…したいと思ってる。今度は、今日ほど痛くないと思うから。
(理由でなく、それをアーニャにも同意して欲しくて…余計な一言だったか、と、うなだれる。)
いや、ほんのたまにだけど…手加減を忘れる事も…
でも、それでもあまり…痛くはないと…思う。
(もしくは、それでもアーサーにとってはじゃれているだけなのかもしれない。)
僕の顔…そうか。それなら、あ、ありがとう?
(裸体などでなく、ほっとした。向けられる携帯に、抵抗の意思を一切見せず、僅かに微笑んで、)
男性のどうしようもない部分を、君が慰めてくれた…って言えばいいのかな?
(結局難解なまま。でも、嬉しいと好きがわかってくれれば十分だったから、満足そうに頷く。)
え…?うーん、どっちだろう。
(ふと、アーサーがこっちに駆け寄る。)
あれ?僕の方が…?づうっ!
(お約束のように指先に噛み付き、満足した様子でアーニャの腕の中に戻るアーサーだった。)
…そのために、こっちに?…酷いよアーサー…はは。
(苦笑すると、アーサーにアーニャを任せ、ベッドの中で横になり、)
アーサー…任せるね。おやすみ、大好きなアーニャ…
(明日の再会を約束し、おやすみの挨拶をした。)
【僕はここで締めにしようと思う。アーニャがこれにレスをするかしないかは、任せるね】
【そろそろ時間だと思うから。無理はしないで?】
うん、それは分かる。ただ総督は特区の話を出したときには少し…
焦っているように感じたから。今はその心配もいらない、みたいだけれど。
(本国でカリーヌ皇女殿下と顔を合わせたときには今のような強さをなかった。)
(経験を通して成長していくのは見ていて良く分かり、)
……それなら、いいけれど。ヴァルトシュタイン卿はともかく…ベアトリスは苦手だから。
(このエリアに居れば目が届かない、というほど甘くもないだろうと、珍しく表情を曇らせ、)
次は痛くない…?でも今日ほど、なら痛いのは同じ?
痛いのは…平気。好きではないけれど。
(どちらなのか分からずに忙しなく目を瞬かせるがスザクの様子を目に留めると微笑みを零し、)
(承諾の代わりにキスで答える。)
アーサー…余り、スザクのこと噛んだら…ダメ。
……うん。お利口。
(脇に手を入れて持ちあげるとアーサーと視線を合わせて、窘めるように言い聞かせる。)
(にゃぁという声が聞こえると勝手に了承だと理解して、胸にぎゅっと抱きしめ、)
……引っ掻いた所、記録しようとも思ったけれど、次は加減、できるように。
でも背中は撮るの難しそうだから。
(記録、と再び呟いてスザクの顔を撮影し、次いでアーサーの顔も記録に残す。)
…どうしようもない?慰める…?もっと良く分からなくなった。
お前は分かる…?
(顔にたくさんの疑問を浮かべると眉を寄せ、同意を求めるようにアーサーに問いかけるが、)
(それを無視してスザクの元に行ってしまう。)
(つまらなそうに唇を尖らせるが、飼い主の指を味わった後にすぐに戻ってくる光景には困ったように笑い、)
アーサー…?スザクを噛まないと安眠、できない…?
(眠そうな目で首を傾げながらアーサーを抱き直す。毛皮を通した温もりが心地よく、)
(欠伸を噛み殺すと潰さないように気をつけながらスザクの方に体を向けて、)
おやすみなさい、スザク…大好き。…っと、アーサーも…大好き…。
(心地よい眠気と気だるさを感じながら静かに笑みを向け、腕の中のアーサーが身じろぐと、)
(慌てて彼の名前も続け、すぐに深い眠りに落ちていった。)
【それじゃあ、私はこれで締めにするね?】
【うん、時間は平気だから。ありがとう、スザク】
【見届けたよ。ありがとう。とても楽しいロールだった】
【それで次なんだけど…明日、大丈夫だったっけ】
【よかったら、打ち合わせできないかって思うんだけど…どうかな?】
【私も楽しい時間をたくさん貰ったから。長い時間、ありがとう】
【っと、明日は15日…でいい?21時以降なら時間、取れるから大丈夫】
【16日でも打ち合わせする時間くらいなら平気だと思う】
【よかった。その言葉が一番嬉しい。ありがとう】
【あ、うん。ごめん。もう今日だった…】
【それじゃ、今日の?21時に、待ち合わせて、そこから打ち合わせの方に行こうか】
【あ、ところで…打ち合わせには僕が直接応じた方がいい?それとも前みたいにルルーシュに行かせた方がいいかな?】
【うん?私もスザクが楽しんでくれて嬉しい。ありがとう、と…また、よろしく…?】
【それじゃあ、今日…15日の21時に約束】
【っと、私はスザクでもルルーシュでもどちらでも構わないから、あなたのやりやすい方に任せる】
【あ、私も私のままじゃない方がいい…?】
【うん、またよろしく。次もとても楽しみ】
【どちらがやりやすいって事はないけど、今までのロールを生かした設定でしてみたいから】
【次の打ち合わせは僕で行かせて貰っていいかな?】
【うん、分かった。それじゃあ、次もスザクによろしく?】
【最初はルルーシュだったから、そっちの方がやりやすいのかと思って】
【私の希望でスザクにしてもらったけど、私はキャラ変えるのには抵抗ないから】
【…う、何か上手く説明できていない気がする】
【打ち合わせのときにちゃんと話すことにする…】
【えっと、眠気が危ない感じだから先に失礼するね?】
【おやすみなさいスザク、長い時間ありがとう。また次のロールも楽しみにしてる】
【お疲れさま…と、ゆっくり休んでね。】
【スレを返す。ありがとう】
【ごめん、相当眠かった?】
【どっちも大好きだけど、だからこそ選べないって言うか…大丈夫って言うか】
【とりあえず、僕たちのままで。今度は】
【それじゃ、また、待ち合わせの方で会おうね】
【おやすみ、アーニャ。いい夢を…】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【今より我がセイバーとラブコメに使う場となる】
威勢がいいな?セイバー。
今日が終わる時、
お前は我によるラブコメで満たされていると知れ。
(ラブコメという単語をなぜ知ったのか)
(それは仲良くなった小学生が持っていた漫画に由来する)
セイバーよ、ラブコメを舐めるな。
知らぬお前は一切合財我の指導に従うがいい。
(※自分が漫画を読んだのは昨日のこと)
―――手を繋ぐぞ。
(跳ね除けられることを全く心配していない迷いのなさで手を差し出した)
【実際のところデートと大差なくなるかもしれんがな】
>>366 貴方と対峙するときは、いつもこのようだったと記憶していますが。
まぁラブコメに罪はありません、楽しみにすることにしましょう
(にべもなく言い放ちながらも、ラブコメがどのような料理か心を浮つかせ)
…わ、わかりました。不本意ですが知識がないのは確かです。
貴方の支持に従いましょう。
…………はい?
(たっぷり時間を取ってから聞き返した)
【問題はありません、ラブコメとやらのご教授、よろしく頼もう】
>>367 ――よかろう。
我が妻になるまで、束の間の反抗を許そう。
うむ、我の度量に惚れ直してもよいぞ。
ハッ――何という間抜けな顔をしている。
そのような顔は我以外の前では許さんぞ。
(原因が自分と考えるはずもなく)
(ぼんやりしているセイバーの手を勝手に握った)
移動する時は我とずっと手を繋ぎあうのだ。
これがラブコメの初歩と知れ。
行くぞ、セイバー。
(最高に幸せそうな顔でセイバーの手を引いて移動を始めた)
>>368 …それはどうも。
(うんざりと呆れたように生返事をかえし)
っ!あまりにも貴方がおかしなことを言った所為で……!
あっ!
(ハッと気がついた時には既に手が握られていて、抗議して振りほどこうとした所で)
…む、これが作法なのですか。
ならば仕方がありません……
(正反対のぶすっとした面持ちで、形式を重んじる性質から仕方がないと諦める)
>>369 我について来れば全て正しい。
空を見よ、セイバー。
我とセイバーのラブコメ日に雲一つあってはならん。
(なぜか都合のいい快晴が空には広がり)
(上機嫌な脳内では昨日読んだ漫画の主人公とヒロインを自分とセイバーに置き換えていた)
おお、そこの女。
(一人暇そうに歩いていた女に声をかけて使い捨てデジカメを強引に渡す)
我とセイバーの二人を撮影する栄誉を与える。
全ての力を注いで10枚は、撮ってしまえというのだ。
(尊大な物言いでも女が言うことを聞いたのは)
(見てくれだけはよかったからか、独特の雰囲気に気おされたかは謎である)
聞いていたな、セイバー?
我と写真を撮るぞ。
(女が構えて今にも取ろうとするタイミングで言って否応なしに写真に写らせる)
ハハハハッ!見てみよ。
我とセイバーの姿だ。雑種にしては上出来ではないか。
(撮影が終わった後、二人が写った画面をセイバーに見せ付ける)
>>370 空…ですか?
(訝しげに天を仰ぐと憎たらしい程の青天が広がっていて、集中的な豪雨にでも見舞われないかと睨み付けるが)
(祈りが足りなかったのか、自分の都合よく天気が変わることはなく)
(暫くそうして青空とにらめっこをしていると、突如声を掛けられ)
(もちろん話を聞いているはずもなく、いきなりシャッターが下ろされる)
はっ………!?
(まったく理解出来ない行動にまた驚かされ目を見張り)
な、何ですか…これは…っ!
ギルガメッシュ!貴方は私をからかっているのですか!?
(写真を見せつけられ、短気にも、怒気をはらんだ口調で詰め寄る)
>>371 なんだと――!?
(バビロンでも展開しそうな勢いを伴って急にシリアス顔をする)
二人の写真なくして何がラブコメか!!
(倣岸不敵、恫喝一閃)
フ―――まあよかろう。
我には全てお見通しだぞ。
(セイバーの態度を勝手に解釈する)
(昨日読んだ漫画のヒロインは、素直になれなくて照れ隠しの余り怒った振りが得意だったりする)
やはり、お前は愛らしく美しい。
我の妻に選ばれただけのことはある。
(セイバーが照れていると勝手に思いながら写真を見て幸せそうに笑う)
(顔だけ見ていれば誰も危険を感じないと思われる笑顔で)
さて――次に行くぞ。
(セイバーの手を引いて向かうは繁華街)
(その中でも一直線にやって来たのはレストランではなくブティックだった)
>>372 っ!!
(突然纏ったオーラに気おされ、思わず武装してしまいそうに身構えるが)
…そっ…そうなの、ですか…
(あまりにも真剣な姿にただ頷くしかなく、先ほどの怒りはどこへやらと霧散した)
な、何がお見通しなのですか……
(ぞわぞわと悪寒が背筋を走り、歯の浮くような台詞に「気持ち悪い!」と言いたくなるのをグッとこらえ)
次、ですか…
(面倒な手順があるものだと既にぐったりしながらも大人しく付いて行く)
…あの、ギルガメッシュ、ここはどこですか?
(服は他人にまかせきりであるため、足を踏み入れることなど滅多にないような場所に連れて行かれ)
(それでもショーウィンドウから覗く店内は、服を売っている店なのは明らかだが、それでも聞かずにはいられなかった)
>>373 うむ、他ならぬお前の頼みだ。
我の答えを聞き、記憶することを許す。
―――ここは我がお前の服を買う店だ。
何を突っ立っている。
ついて来い、セイバー。
(手を引いて入店しようとする)
我がお前の服を買い、その服でする食事は
この世全ての美味と我が決めることにした。
(食事の話を出したのは、ほんの気まぐれ、偶然)
(確かに後の予定に食事は組み込まれているのだが…)
(店内に入るなり不遜な態度で指を鳴らす)
このセイバーにふさわしい服の売り場に案内せよ。
この店で最も輝く服をだ。
(他にいた客は唖然とし、店員も最初はそうだったがすぐに我に返り)
(引きつった笑顔で売り場に案内しようとし、ついて行く)
>>374 はぁ…貴方が、私の…………え?
(また突拍子のない発言に理解が暫く遅れ)
ちょ、何を言っているのですがギルガメッシュ
私は…
(繋いだままの手を引かれ、後を追いながらも制止の声を掛けようとするが)
………食事………。
(心、ではなく胃袋を刺激する単語を耳にすると抵抗をやめる)
わかりました、確かに食事の場においてはそれに相応しい格好もあるでしょう
そうと決まればさっさと見繕いましょう。
(気を持ち直すと意気揚々と入店するが)
……………。
(傲岸な態度にお互い目を引く容姿、向けられる視線は耐え難いものがあり、顔を赤らめて俯く)
>>375 フン――こんなものか。
(案内された売り場の服をざっと眺める)
(好奇の視線などものともしない、隣でうつむくセイバーとは真反対だ)
喜べ、我が特別に許す。
今は特別に機嫌がいい。
次に来るまでにもっと品揃えを強化しておけ。
(尊大な態度――自分は慈悲深い態度のつもりだが――に店員は)
(いよいよ顔の神経が痙攣しそうなほど引きつった笑顔になっている)
うむ。
我のためにこれを着て来るのだ。
(水色をベースにした品の良いワンピースを手渡し、着衣室を指差す)
今着ている服はこれより、今日終わるまで着ること許さん。
>>376 (べらべらと勝手なことを喋るその口をどうやって閉じさせようかと考えを巡らせ、かなり物騒な方法にまで思い至るが)
(一片の理性が、食欲がそれをなんとか我慢させる)
(売り場を見渡す余裕などなく、ただギルガメッシュに恨みがましい視線を送り続ける)
えっ……
(突き出されたそれを思わず受け取り、華美すぎず地味すぎず、清楚な色合いのそれは正しい見立てで)
これを、ですか?
……わかりました。
(一刻も早くこの場から逃げ出したいという逼迫した気持ちと)
(ほんの僅かな女性らしい心から、素直に頷くとワンピースを手に着替えに向かう)
>>377 我が待っているのだ。
素早く、見事に着替えてみせよ。
(不遜な態度は変わらぬままだが、着替えたセイバーを待とうとする顔は)
(期待に満ちていて子供っぽさも備えていた)
(セイバーが着衣室へ向かうと指を鳴らして店員を呼びつける)
(元々すぐ傍にいたのもお構いなく)
何をしている、貴様らは。
あの服の代金を下賜してやろう。
フン―――この世全ては我のもの故これは褒美だ。
有難く受け取るのだ。
(財布ではなくバビロンから札を出して店員に渡す)
(お釣りを渡そうとする店員や、いよいよ頭おかしいんじゃないかという好奇の視線を)
(無視せずして何が英雄王かという態度でセイバーを待つ)
>>378 期待を裏切るようで申し訳ありませんが、ごく普通に着替えさせて頂きます。
(背中に投げられた言葉に皮肉げに返すが、そのぐらいではめげないポジティブを備えているのは理解していて)
ん…これは…
(個室に入るとワンピースを広げて持ち上げ、着慣れないものゆえに僅かに首を傾げ)
(だが幸いにも構造はごく単純なもので、手早く着替えると背中のファスナーを上げて完了する)
(またあの視線に晒されるのか…と心が沈みかけるが、いつまでもそうしているわけにも行かないと、脱ぎ捨てた服を拾い上げ、意を決して外に出る)
…お待たせ、しました。
(すっかりギルガメッシュのペースに乗せられ、不本意とはいえこんなものを着ているのは気恥ずかしく)
(しかも自分は目にしていなかったが特殊な支払いの所為で、集める視線は増していた)
【く、ぬぬ…我は無念だ…】
【念願かなってセイバーとのデート半ばで頭が働かん…】
【我は凍結を望むが、破棄も凍結もセイバーに選択を託す】
>>380 【大口を叩いた割には呆気なかったな、英雄王】
【この後このラブコメとやらにどのような発展性があるのかはかりかねますが…】
【私はまだ何も口にしていない】
【王ならば約束は果たすべきでしょう、私は凍結を望みます】
>>381 【ぐ……慢心せずして何が王か!】
【と戯言はさておき、あまり結末は特別なものと考えるな】
【このままの空気が最後まで続くものと思え、セイバーよ】
【それでも凍結というなら木か金の夜21時に我は待つ。他の日が希望ならそれも聞いてやろう】
>>382 【なるほど最後までこのグダグダなのですね】
【たまにはこのような息抜きも悪くはない、貴方がいなければもっと素晴らしい】
【では木曜日にの21時に】
【決して貴方に早く会いたいなどというわけではなく、たまたま日程が空いていただけのことですから】
【絶対に勘違いなどしないように】
>>383 【心して聞くがよい、騎士王よ。我の妻にふさわしくお前も慢心スキルに定評がある】
【気づいた時にはもう遅い。我の空気なしで生きられぬようになっていると思え】
【ハッ――どこまでも抗うか、面白い。我が木曜にお前を迎えに来てやろう】
【ああ、楽しみだ。繋いだお前との手を離すのが惜しいぞ、我は】
【(未練たっぷりな目で見ながら手を離し)我が迎えに来るまで泣くでないぞ、セイバー。さらばだ】
【我がスレッドとやらを返すぞ】
>>384 【そのような虚言には惑わされません、ステータス情報も更新されていませんから】
【くっ、貴方に膝を屈する私など、想像もしたくもありません…!】
【…良いからさっさと離して下さい(言われて初めて存在を思い出し、憮然とした表情で見送る)】
【まったく…どこまでも自分勝手な…】
【私もこれで失礼します、このような私事にお貸し下さり感謝します】
【スレをお借りします】
【こんばんは。今日もよろしくお願いします】
【昨日のレスをかくので少し待っていてください】
>>386 【移動してきたが】
【待ち合わせの
>>76、78は両方お前なのか?】
【弱冠不安になったので聞いておく】
【レスはゆっくりでいいぞ】
【そうですよ】
【更新ミスで2回レスしてしまいました】
そんなこと言われると僕もはずかしいですよ
(自分もひとつ手にとって食べる)
でも…関羽さんにならあんなふうに強引なことされるのも悪くないですね。
(顔を俯かせわずかにほほを火照らせながら)
腕をつかまれた時ドキッとしたのは本当です。
そうですね。でも一応礼儀として聞いておかないといけませんから。
あなたに嫌われるのは絶対に避けたいですから。
(熱っぽく言うと唇に残る先ほどのキスの感触を思い出す)
さっきのキス、お菓子の味がしましたね。
今度は……関羽さんのを……
(少し背筋を伸ばして顔を近づけ唇を重ねる)
(そのまま舌で優しく関羽の唇をなぞり口を開かせる)
(味わうように舌を動かし顔が離れたり近づいたりを繰り返す)
(熱い吐息がキスの合間に漏れていく)
>>388 【そうか、ならばいい。おかしなことを聞いてすまなかった】
そ、そうか
(ドキッとした言われると心なしかにんまり)
(心の中では次の予定が立てられたり…)
そうなのか?私は、…お前と契りを交わした仲だ
お前の物だと思っても構わないのだぞ?
(公瑾の物というわりには堂々とした様はどちらが主かと言われると)
(怪しいものがあるが…)
そ、そうか?緊張していたせいか、分らなかったな…
ん、…っ……はっ…
(緊張で硬くなった唇は、公瑾の舌でゆっくりと柔らかく溶けて)
(自然と開かれていく、おずおずと不馴れな様子で自らも舌を絡めていく)
(緊張から、相手に縋るようにきゅうっと抱きついた様は)
(普段と違って、か弱い女性のようにも思えた)
いや、お菓子の味より、甘いぞ…
(唇が離れると残った感触を味わうように手を唇に添えて)
>>389 【こちらの不注意のせいだから謝らなくてもいいですよ】
どうか、しましたか?
(少し口元が上がり普段の彼女からは見られない表情にときめくと同時にわずかな不安を覚える)
だったら僕もあなたのモノということになりますよ?
(どちらがどちらのものになるか重要にも思われる)
(先ほどまではこっちがリードしていたつもりでもいつの間にか余裕はなくなっていた)
じゃあ今度はもっと味わってください
(抱きつかれると頼りにされていると思えて嬉しかった)
(見かけよりずっと細い腰に腕をまわし抱き合っていると特Aランクもただの女の子というのを認識させられる)
(体系的に優しく包み込むという抱き締め方はできないが後頭部に手を添え抱きしめる)
はい、ずっと…おいしかったです…
(かすかに目がトロンとしてキスの余韻に浸っている)
もっとおいしいものありますか……
(片手で太ももを撫で軽くミニスカートの裾のあたりを撫でる)
もっとあなたを味わいたい…もっと僕を味わってほしいです…。
>>390 い、いや、なんでもない
(慌てて顔を引き締めなおして)
そういうことになるのか?では互いが互いのものということだな…面白い
(ふむ、と納得すると口端を引き上げて笑って)
…ああ、そのようだな…
(余韻に浸る相手をみると満足げに)
美味しいもの?…っ!
(はてと、思考すると公瑾の手が太ももに触れて)
美味しいがどうかわからないが…存分に味わうといい
…私も、それを望んでいるのだからな?
…お前を味わうか…?周瑜公瑾、お前はどのように味わわれたいのだ?
(情事詳しくないからこそ、ストレートに相手に尋ねて)
>>391 そうですか………
(じとーっとした目で見ながらあからさまに怪しむ)
変ないたづらはやめてくださいよ。
でも、どちらかに偏るということもあるかもしれません
あなたは自分のものにしたいですか?されたいですか?
(相手を試すかのように下から見上げまっすぐ目線を合わせる)
きっと、おいしいですよ…。
あなたのならどこでも………。きっと惚れた弱みです。
(ゆっくり顔を下ろしていきまずは露出したお臍を舌で舐める)
(少し穿るように舌先で突き、唾液をたらして濡らしていく)
腰、細いですね。鍛えてるからですか?
(チロチロとくすぐるようになめ上げ下から見上げる)
えっ!
(いざ聞かれるとというかストレートな質問には弱かった)
(もともと優柔不断な性格からか自分の欲をそのまま口に出すことができない)
あなたの……好きにしたらいいと思います……
(何でも受け入れるという覚悟と自分の欲望からの逃避)
>>392 いや、誓って悪戯などはしないぞ。
(そう、悪戯など茶目っ気はなく本気だから質が悪い)
…どうだろうか、私は
闘士としては玄徳の物だ、そうあることに疑問がない
馴れといえば支配をされる側だろうが…
まだ、色恋、そのものに馴れていないのだ
だから、…その、慣れるまでは支配される側よりで…
なんといえばいいだろう、私が恋の形を見つけるまでお前に支配してほしいんだ
んあ、そんなところ…
(ぴくんと体を反応させ頬を高潮させて)
あ、ああ、そうだと思うが、背が高い分細く見えるだけかもしれないぞ…
(足が不自然に内股になって)
そうか、なら好きなところを食べるぞ?
お前は私の物でもあるんだからな?不満はあるまい?
(公瑾のベストに手をかけて)
一つ聞きたい、巨乳は好きか?
(何の脈略もなく、真剣な眼差しで素っ頓狂な質問をして)
>>393 よかった。
(言葉の裏にある深い意味には気付かず言葉通りにとらえる)
僕も闘士として伯苻を一生守ると誓った。その言葉にウソはない。
んー……難しいことはわからないけど境遇は僕と似たようなものですね。
仕える君主は違えども命を厭わずその者を守ろうとする心は同じ。
結局は似た者同士なのかもしれませんね。
しばらくは…っていうのが引っかかりますがわかりました。
僕も男ですからたまにはそういう面も見せないといけませんよね。
(少し…たくましいようなそんな顔つきになる)
そんなところでもおいしいですよ?
(関羽の反応を上目で確かめ楽しみながら引きしまった腰を指でなぞる)
そんなことないですよ…ん……ちゅ…
(舐める動作からキスに変わり短い音が何度も響き渡る)
(うち股の足の間に自分の膝を割り込ませ半分乗りかかる形に)
切ないんですか?
(丹田…もとい子宮のあたりをさすりながら聞く)
はい……。あなたと付き合うと決めたとき腹は括りました。
どんな運命が待っていようとこれは自分で決めた道です、
………え?巨乳、ですか?
(完全に固まり聞かれた言葉をそのまま返す)
(質問の内容を理解すると必要以上に関羽の胸を意識して赤くなる)
そりゃ……その、僕も男ですから嫌いじゃないというか………すきです…
(だんだん言葉じりが小さくなっていく)
>>394 ああ、そうだな。似たもの同士だから惹かれたのだろうか?
私は関羽雲長だぞ?お前を支配したくならないとは限らないからな
ふふ、ああ、今は私を征服してくれ
(うっとりと、雌の顔を覗かせて)
いや、その、美味いのならいいが…
んんっ…擽ったい…
(足を割り開かれると、触れた部分に意識がいく)
ああ、切ないというより…その奥が熱いな…
(どくんどくんとあつい液に満たされるような感覚に表情は次第に)
(緩んでいく)
ふふ、いい覚悟だ。私以外に喰われるな
私を食せるのはお前だけなのと同じく、お前を食べれるのは私だけだ
(ベストをたくし、中のブラウスのボタンを下から数個外していき)
ふむ、そうか、お前の周りは胸の大きいものが多いな?
…わ、私の胸は巨乳に入るのだろう
他のものに目移りしないよう私のをしっかり見ておけ
(自ら短いセーラーの上着をたくしあげ豊満な胸と)
(褐色の肌に良く栄える、桜色の乳首を晒して)
な、なんなら、お前の…男根を挟んでもいいぞ
(口ごもりながらもまくし立てるように言って)
>>395 そう…なのかもしれませんね。
今のうちに天下を謳歌しておくことにします。
(男を惑わせるような顔にどぎまぎしながらもその頬を撫で額にキスする)
きっと満足できますよ。というか満足するまで辞めませんから。
(ぐりぐりと膝で軽く下着の上から女性器を刺激していく)
ええ、だからもっと強くなって見せます。
(服を脱がされているという感覚に羞恥を感じながらも興奮しだしている)
あなたは僕だけのものですから……。
そ、そりゃあ十分にというかたぶん一番大きいです
(あらわになった豊満な乳房ときれいな乳首を見ると思わず喉が鳴る)
挟む前に……もっと甘えさせてください。もちろん後で僕も気持ち良くさせてもらいます)
(我慢できなくなったかのように関羽に抱きつくと胸に顔をうずめその先端を吸い始める)
いい匂いがして……とっても柔らかいです…。
(これが自分専用なのだと実感するとなんだかものズゴイ贅沢をしている気分なった)
(歯で乳首を甘噛みし、固く勃起させつかの様に愛撫していく)
>>396 ああ、恋愛上ではお前が君主だ
だが下克上には気をつけておけ?
んん、ぁ、まだ…そこはダメだ…、
(目を潤ませて公瑾のシャツを掴んで)
ああ、強くなれ。私も精進しよう…、ああ。
(シャツのボタンを脇に留まったベストの辺りまで外すと)
(手を差し込んで公瑾の心の臓辺りに触れて)
いや、一番は怪しいが…なんだ一番大きいほうが、いいか?
はは、いいぞ?
(甘えさせてくれといわれ素直に腕を広げたが)
…なっ…、おい、周瑜…赤子では…ないんだから、ぁっ?!
(言いかけたところで歯が立てられ声が裏返る)
し、周瑜、だ、だめだ…あぅっ…噛んだらっ…
(思惑通り乳首は硬くなって、褐色の肌の腹筋がひくひく震えている)
(いつの間にか縋るように両手が公瑾の肩に回って)
>>398 忠誠に熱い関羽雲長から下剋上なんて言葉がせてくるなんて思いもしませんでしたよ。
肝に銘じておきます。
楽しみは後にとっておきたいんですか?
(シャツをつかむという可愛いしぐさをくすりと笑いながら)
中途半端というのは逆に恥ずかしいものですね。
医者にかかっているみたいです。
(自分の心臓の高鳴りがばれてしまうことを恥じる)
僕の心臓、どうなってますか?
(少し荒い息で聞く。もう自分の興奮は隠しきれなかった)
中途半端は嫌な性格ですよね?
(一番大きいというのはたぶん偽りではないだろう)
(伯苻よりも大きな胸に温かみを感じる)
言いましたよ?甘えさせてくださいって
(関羽の否定には一切答えずそのまま胸に吸いつく。母乳が出るまであきらめ無いかのように両方とも交互に吸っていく)
ここ弱いんですね。こんなに大きいのに敏感なんてますますあなたに惚れてしまいそうです。
(乳首を口に含むと舌でしごきあげ報復ビンタして虐めていく)
(制服はたくしあげられているため関羽の震えが直に伝わってくる)
あなたも唾液垂らしてください。
一緒に吸いたいです。
(胸を引っ張ったりしているうちに自分の唾液まみれになっている)
(おっぱいを待つ赤子のように関羽の唾液を待っている。しかし表情は赤子というより小悪魔という感じだった)
>>398 そ、そういうわけではないのだが
頭が真っ白になって周瑜の味が分らなくなるんだ…
ああ、すまない。わざとではないんだ…ぬ、脱いでくれないか?
(自力で出来なかったというだけで)
とくんとくんと強い音を立てている…ふふ、平常時より早いな?
お前の昂ぶりを感じられて心地がいいな
いや、大きさはどうでもいい
要は一番お前の好みかどうかだな
い、言ったが吸うなんて…、いやすまない、続けてくれ…んんっ…
(言い訳のように感じたことと、実際は自分がして欲しいため言葉を閉ざして)
ああ、弱いのか?分らない…頭がぼうっとしてくるな…
…!!そうか?淫乱で助平な女だと嫌われないか心配だったが
…そんな、こと…っ
(出来るかと一蹴しようとしたが、その瞳に射抜かれた)
(甘えるようで、しかし、絶対命令だと伝わると)
(頬を赤らめて自分の胸の先端にかかるように唾液を垂らして)
(唾液に塗れた胸は愛液を漏らしたようにテカテカと光って)
(胸への愛撫のせいもあるが、その視線と行動に興奮したのか)
(呼吸が乱れて)
>>399 …………あなたもずるい人ですね…。
(そんなことを言われたら止めざる負えない)
その代りたくさん味わってくださいよ。
天然なんだか…なんというか…
(今まで自分が感じていた羞恥心は全くの偶然と知って勝手にドキドキしていた自分が馬鹿らしく思えてくる)
(言われたとおりベストを脱ぎ残りのボタンを外していく)
(ブラウスがはだけ小柄ながらもしっかり筋肉の付いた肢体があらわになる)
好きな人と一緒にいて尚且つこんなことしていたら普通は早くなりますよ
(胸に手を置かれているだけなのに自分のすべてを握られているかのように感じた)
巨乳で褐色で奇麗な桜色の乳首の関羽さんが一番好きです。
そんなことないですよ。むしろその方がうれしいというか……。
とにかく、どんなあなたでも受け止めます。たとえ淫乱で助平でそのあとに変態がついたとしても
ふふっ……素直な関羽さんは好きですよ…。
(ご褒美をもらうかのようにうれしそうに胸に垂れた唾液を煤る)
(疑似母乳のそれをおいしそうに飲み干し顔を放すと褐色の胸がテラテラ光っている)
そろそろ……いいですか?
あなたもいい感じで興奮してきているみたいですし、今なら僕のをおいしく食べてくれますよね?
(お互いの唾液で滑りがよくなったのを確認してズボンを脱ぎ始める)
(パンツをおろすとそこには興奮しきったペニスがそそり立っていた)
>>400 ああ、無論だ?
…ん?ああ、有り難う
ふふ、なかなか鍛えているな
(愛撫というよりただ、筋肉のラインをなぞって)
そうか、それが聞けてよかった
へ、変態はお前の方だ!私は至って平凡だ
あ、ああ…、美味いか?
(自分の唾液を飲む相手に胸が高鳴る)
(こんな行為に胸が高鳴るなど、やはり変態なのだろうかと思いながら)
なんだ…?あ、ああ…頂こう
(相手の昂ぶりを見ると自然とご馳走を目の前にしたかのように唾を飲み込んで)
(ソファーから降りると床に座り込んでから)
(自分の胸に手を添えて、愛しい者の化身とも言えるそれを包み込んで)
あ、熱いな、火傷してしまいそうだな…
(浅い知識で、胸を上下させ始めて、髪を掻きあげると)
(雄の匂いに誘われるまま先端に口付けてみて)
>>401 っふ……ん……
(なぞられているだけなのだがそれだけで快感を感じてしまう)
闘士たるもの毎日の鍛錬は欠かせませんから。
というよりもあなたが一番好きです。
だから必然的にその胸も一番好きなのは当たり前です。
(心の底から関羽を愛し、彼女のすべてだ好きだった)
でも平凡な人でも僕が変態ってことはその僕を好きになったあなたも変態なのかも知れませんよ?
最初に行ったじゃないですか。僕たちは似た者同士だと
(こくこくとわざとのどを鳴らしながら唾液を飲んでいく)
はい、とっても。毎日欲しくなるぐらいおいしかったです。
(名残惜しそうに乳首にキスしながら催促し始める)
(もちろん上目づかいも忘れない。まっすぐ関羽を見上げその口から唾液が垂れるのを今か今かと待っている)
(床に座り込み髪をかきあげる…その一連の動作一つ一つがとてもなまめかしかった)
こうしてると本当にあなたの君主のような気分になってきます。
(血液が集まり温度が上昇したそれを包まれキスされ)
お味はどうですか?
これを見た時から我慢できなさそうでしたけど。
(普段は見ることのできない関羽の脳天を見つめ優しく頭に手を置き撫でる)
あなたは髪も長くてきれいですね。
(関羽の髪をいじりながら一房持ち上げ匂いを嗅ぐ)
【途中送信だ、手が滑ったすまない。】
>>402 (相手の吐息で無意識に感じさせていたことに気が付くと)
(今度は意図的に羽根のように優しく触れていく)
…!そ、そうか、そうだな。
私もお前のものなら全部一番好きだ
(顔を赤くしながら、つい口元がにやけてしまい)
そうなのか?考えを改めようお前が変態なら
私は変態が好きだ
(が、自分がそうだとは認めないつもりのようだ)
そうか…、ではもっと…
(喉を鳴らす音に聴覚まで愛撫されてるような心地で)
(視線で強請られると、乳首からからそれて乳房を濡らす)
(焦らすつもりはなく、せがまれ早く与えたく焦ったようだが、その唾液は)
(後から公瑾の男根を挟むときにローション代わりになって…)
そうだ、今は我が君主はお前だ…だから気持ちよくなって欲しい
(舌でアイスのように舐めながら、唾液塗れの乳房で圧迫して)
ああ、しょっぱいが、極上の甘露だな
(撫でられると君主に褒められたようで自然と表情が嬉しそうになって)
ああ、我が校の無事を祈って願をかけに伸ばしているから
おざなりには出来ないんでな
それに、願いがもう一つ増えたからな最近は一層気にかけている
>>405 ん…っふぅんん……ん…
(声が出るのを必死で我慢するがプルプル体が震えてくる)
それは……なし……で…
(くすぐったいが逃れ難い快楽に心奪われていく)
(心の中で関羽がうれしそうにしているのを喜び)
でもやっぱり巨乳は好きなのかもしれないです。そのコントラストも。
その発言自体がもう変態っぽいですよ。
あっあ、…こっちですよ…
(外れたところに落ちた唾液がもったいないがそれがローション代わりに滑りがよくなる)
そう言ってくれるとうれしいな。
(その嬉しさを表現してか我慢汁があふれてくる)
もっと胸を寄せてください…。
(いつしか撫でていた手は関羽の頭を押さえペニスを加えさせるようにしている)
(自分からも腰を突き出し胸を擦り始める)
(てかてか光る褐色の肌は視覚的にも興奮させてくれる)
ん…あ…はぁぁ…んん…もっと…
もっと吸ってください……
(いつしか自分の欲求を語ることに抵抗がなくなっていた)
そこの割れ目が…きもちいいです…ん…
もうひとつ…?
(不思議そうに首を傾げる)
【す、すまない、おもったより早く眠気が来てしまったのだが】
【また凍結してもらっていいだろうか?】
【ええ、僕はかまいませんよ】
【何だかもう関羽さんの虜になっちゃったみたいですから】
【17日に9時は空いてますか?】
【ああ、また今夜だな?時間も大丈夫だ、伝言で待っているぞ】
【すまない、付き合ってもらって感謝している。】
【では、また。】
【スレを返す、感謝だ】
【おやすみなさい】
【今夜を楽しみにしていますね】
【スレを返します。ありがとうございました】
【失礼します。フェイとのロールにスレを借ります】
【じゃあ前の続きから…よろしくフェイ】
【ロールにスレを借りるね】
【はい!っとちょっと待ってて下さいねっ】
【ちょっと遅くてごめん…前の続き】
…っ言葉に…しないでよぉ…っ
(男の説明は電子頭脳を刺激し顔を紅潮させ)
そう、だよ…ぉっ
ん…ぁっ…くふぅ……あ…んっ!
(クチュっと水音を立てながら秘部を弄り続け)
………う、ん……
お兄さんも一緒に…気持ち良くなろ…っ
(恥ずかしさに目からは冷却液が零れ落ち秘部から指を抜き)
ひゃ…っあ……ふくっ……ふぁ…んっ
(甘い囁きは背中に電撃を走らせビクンと肩を揺らし)
(漏れる吐息を抑えるように口を塞ぎつつ)
…はぁ…んっ……こ、こう、かな……っ(壁に手を付くと足を大きく開き尻を突き出す格好に)
お兄さんの……欲しいよぉ…っ
>>413 エッチな事囁かれると、もっとあふれて来ちゃう?
(耐えず下に落ちていく愛液を見つめる)
うん……一緒に、だね
(体勢を変えるフェイに覆い被さるように近付いていく)
ああ、凄くエッチな格好……
俺のほうももうガマンできないよ……
(女性的な機械の体が自分に向かってお尻を突き上げる光景を目に焼き付けながら)
(ゆっくりとペニスを近づけてふっくらとしたお尻に何度か擦りつけた)
ん…ツルツルで心地良い。熱くなってるの、分かるよ?
じゃあお待ちかね……フェイのおまんこに、おちんちん入れてあげるね…!
(じゅぶじゅぶと音を立てながら肌色のペニスが機械の膣へ納まっていく)
す…凄いよフェイ…!人間のおまんこなんかより…ずっと熱くて…!
【寝落ちしちゃったかな?急な仕事で疲れてたようだし】
【疲労してる時に無理は禁物だよ】
【また連絡を待ってるから、スレはお返ししておくね】
【我がスレッドとやらを借りる】
【スレッドをお借りします】
>>416 お待たせしました。…当然社交辞令です。
>>379 (試着室からセイバーが出てくると、店内に淀んだ形容しがたい空気が一変し)
(店員や客の視線が、ワンピースの似合うセイバーに集中する)
(それ程派手さとは次元の違う人を引き付ける魅力があり、それが客達に伝わった)
流石は我のセイバー。
至上の愛らしさと我が認めよう。
(客や店員が突っ立ったままセイバーを見ている店内で、空気の変化を一切意にも介さずに)
(一人前に出て、幸せそうな顔でセイバーに近づきハグ)
(セイバーの反撃を恐れたわけでもないが――そもそも反撃の心配すらしていない――
、ハグは一瞬だけでセイバーを解放すると手を繋ぐ)
ここはもういい。行くぞ、セイバー。
我とのラブコメはまだ続くのだ。
(手を引いてセイバーと店を出る)
(ドアが開いて閉まるまで店内は皆が唖然としていて活気を取り戻すのにしばらく時間がかかったとか)
うむ、雑種が天を見上げる視線は心地いい。
絶対的な品位の差というものを自覚しているだけ
ここの雑種は知性があるな。
(天は自分とセイバー、雑種は繁華街ににぎわう人の群れ)
(天を見上げる視線は、否応なく人目を引く自分とセイバーに注がれる好奇の視線の意味らしく)
(セイバーと手を繋いでいるのを羨まれるのを喜んで得意げな顔で進む)
【
>>417我への思慕に理由をつけたがるか。可愛いではないか、騎士王】
【そして今日も我とラブコメするのだ】
>>418 (どよ、とざわめく空気に即時に異変を察知し、ギルガメッシュが何かしたのかと睨み付けるが)
(視線が自分に集中していることに気がつき、着方を間違えたのかと背中を振り返ったり裾を確かめたりと僅かに身をよじる)
……ギルガメッシュ、私は何か…
―っ!!
(歩み寄ってくるギルガメッシュに向き直るとおかしいか、と続けようとした所で抱きしめられ)
(手が出る以前に思考が一瞬停止し、息を呑む)
…な、ななっ…!
(頬を赤らめてどもっている間に手を引かれ、そのまま連れて行かれる)
(背後に遠ざかる店員達に、謝罪したい気持ちでいっぱいになりながら)
あ、相変わらずの悪趣味ですね…
(刺さるような視線の波にぎり、と奥歯を噛んで黙々と苦行に耐える僧のように歩を進める)
【そのように解釈できる、貴方の思考は幸せそうで何よりです】
【不束者ですがよろしくお願いします】
>>419 今日またしてもセイバーを照れさせた我。
今すぐ俺のモノになると誓ってもよいぞ。
(皮肉を脳内変換しつつ歩いていると若い男女一組に声をかけられる)
(雑誌のインタビューに答えてほしいらしい)
(雑誌名○○Wakerと書いてあるが、こちらをカップルとでも勘違いしたのかもしれない )
フハハハハハ!
我が許す!
頂きにいる絶対者たる我とセイバーについて聞くがよい!!
(ふんぞり返って心の底から嬉しそうな様子を見せる)
(その瞬間、声をかけてきた二人は危ないものを見る目になり)
(互いに顔を見合わせてアイコンタクト)
セイバーは俺のモノ。
そして我とセイバーが高みに君臨するのだ。
畏敬を込めて崇め敬う時にのみ下種の視界に入れることを許す。
―――――。
(しょうがないから形式インタビューしようとした女の質問を無視して)
(ああだこうだと勝手なことを言っている)
(見かねた男が、セイバーならマシかもと思ったのかセイバーに話しかけようとするが……)
控えろ下種。
我のセイバーに声をかけてよいと、我がいつ許した?
セイバーは我のモノだ!
(すると男は異常者を見る目で諦め、女を連れて行ってしまった)
(そんな様子の意味も知らずに上機嫌なままでまたセイバーの手を引き始める)
(周囲の視線がここでも、店内と似た視線に変わってしまうのだった)
フハハハハ!!
我とセイバーでは下種の羨望から逃げられんのだな。
しかし、今のような下種が沸くのは邪魔だな。急ぐぞ。
(そうして次の目的地へと向かっていった)
【遅筆の我だが頼むぞ、セイバー】
>>420 確かに今の私は、羞恥で消えてしまいぐらいですが
それは決して、貴方への恋慕で恥らっているのではなく…
(少しでも気分を紛らわそうと、くどくどと文句を並べ立てるが、そんな苦言が耳に入るはずもなく))
っ…な、なんですか…?
(不審な男女に声を掛けられ、訝しげに観察しながら、ギルガメッシュの影に僅かに身を隠し)
―ちょっ……。
…………はぁ…
(高らかに響く哄笑に、諦めたように溜息をつくと少し距離をとって、他人の振りが出来ないものかと試行する)
(暫くすると、質問を投げかけられる様子に大体の状況を察すると、黙って後ろに立っていた)
―はい?何でしょ…
…ぎっ…ギルガメッシュ…
(こちらに質問が向くと、首をかしげて口を開きかけた所で割って入られ)
(とんでもないことを口走るギルガメッシュに、奥歯を噛んで吐き出すように呟く)
(そそくさと立ち去る二人組みに、申し訳ないと罪悪感にかられながら、安堵したのも束の間)
(好奇の視線を一身に集めていることに気がつき)
羨望と取れる貴方が今は非常にうらやましい。
―しかし、急ぐべきであることには同意します。
(足早に後を追いかける)
>>421 (インタビューを受けてからすぐに着いたのは料亭だった)
セイバーはここで主の帰りを待っていろ。
(入り口の前でセイバーを待たせて中に入っていく)
(入るなり指を鳴らした男はセイバーにも聞こえたことだろう)
待ち詫びたか?
(出てくるなりそう言って手を握る。ちなみに時間にして三分も経っていない)
喜べ、セイバー。
我が特上の食事を振舞ってやろう
(見た目は何も変化していない様子で手を引いて移動する)
(そしてやってきたのは綺麗に整えられた公園)
(昼下がりに人もまばらなのどかな光景を見せている)
我がここに決めた。
(どちらかといえばまだ新しいと言えるベンチにセイバーを連れて座り)
(手を天向けて伸ばせばバビロンが開いて、三段重ねの重箱が出てきた)
フハハハハハッ!
我がセイバーのために特別に用意した食事だぞ。
(作った――作らされた料亭は一見お断りの由緒ある料亭である)
(そんなことはお構い無しに事前に営業時間を無視して赴いて特注弁当を作らせた)
(人生経験豊富な板前がやばいと判断し、賢明な判断を下した産物だ)
(開けば、見事な品の数々が散りばめられていて)
(箸で見た目透き通り、なおかつ味のつけられた甘えびをつかんで持ち上げる)
我が全て食べさせてやろう。
(箸は一つしかない。当然ながら)
(笑顔でセイバーを見る顔は一ミリたりとも譲歩する気配が存在していない)
>>422 (趣のある門構えを仰ぐと、それなりの風格のある店であることが見て取れ)
(思い切り場違いであることは今更だが、大人しく店の前で待ち)
(耳に届く指パッチンにも慣れたもので、頬を撫でる秋風にまたしばしの現実逃避を楽しむ余裕すらあった)
いいえ、もう少し時間をかけて頂いても構いませんでした。
…特上の…食事…
―ごほん、そ、それは少し興味がありますね。
(咳払いをして誤魔化すと明らかにそわそわと落ち着かない様子で見つめ)
(手を繋ぐのにも、もはや違和感を抱かずついていく)
ここは…
(程なくして公園に案内され、促されるままにベンチに腰掛け)
(少々衛宮邸から距離はあるものの、緑も多く清涼な空気は心地よく、幾度か足を運んでいた)
(バビロンより取り出される重箱に即座に目を奪われ、品の良い漆塗りの入れ物は、それだけで魅力的にうつり)
―素晴らしい、シロウや桜の作る和食も見事ですが、このように豪華な素材をふんだんに盛り込んだ料理は…
(素直に感嘆の声を漏らすと、どれから手をつけようかと目を楽しませていると)
…む。
(ちら、と人目を憚って周囲に視線をはしらせると、みな各々に興じているようで、幸いこちらに注目は集まっていない)
(それでも一目するだけでかなり浮いた二人組みではあったのだが)
このような食べ方は料理に失礼ですが、今は押し問答をする時間も惜しい。
頂きましょう。
(顔を寄せるとすばやく箸から甘エビを口に含み、すぐに顔を離す)
>>423 む、遠慮はいらんぞ。
我の施しを謹んで受けよ。
(あまりにすぐに顔を離されたのが少し不満だったのか満面の笑みを曇らせ)
(しかし、それでも次いで箸を動かして、セイバーの口へと品々を運ぶ)
(揚げ物、煮物、炊き込みご飯etc…下段は大トロを含めた特上寿司が入っていて)
(それらを運び続ける内に、些細なことを気にしなくなる)
我のお陰で至上の喜びを得たな、セイバー。
(セイバーが匠の技に顔を綻ばせるのを自分が食べさせてやってるからだと)
喜び、得意げになっていた)
その喜びを我に還元してもよいのだぞ。
お前に我を膝枕する権利を与えてやってもよい。
おお、そうだ。
それこそがラブコメだとお前に教えていなかったな。
さあ、我のために膝を開けるのだ。
>>424 遠慮ではありません。
これも鍛錬の一つだと思っているだけです。
(無愛想に言い放ちながらも、もぐもぐと租借すると頬を綻ばせ)
―あぁ、これは美味ですね…
(ほぅ、と満足げに溜息を漏らし、その後も数々の絶品の料理を、甘さの欠片も無い真剣な顔つきで口に含み)
(舌鼓をうっては微笑みを浮かべる、という行為を繰り返す)
…料理の腕、素材、非常に卓越したものと認めましょう。
貴方に礼を言うのは何故か悔しいですが…馳走して頂いた身、素直に感謝を述べます。
ありがとう、ギルガメッシュ。
―む?…膝枕、ですか?
(謝辞を述べると、訝しげに眉を顰めると首を傾げて逡巡し)
今までの行程は非常に苦痛でしたが…料理は文句のつけようのないものでした。
不本意ですが、感謝の意を貴方がそれで示せというなら、従うべきと思います。
…どうぞ?
(体をベンチに深く腰掛けて姿勢をただし、膝を軽く叩く)
>>425 フッ、フハハハハハハッ!
うむ、よいぞ。よいぞ。
我がこんなことをしてやるのは、
天地開闢以来未曾有のことなのだ。
だがセイバーがしてほしいと言うならまたやってもよい。
(鼻高々になって、今までより一層嬉しそうにする)
(初めてセイバーがお礼を言ってくれたので嬉しさも一押しだったのだ)
我が認めたセイバーだから赦してやるのだ。
委ねられた我の身を一身で受け止めよ。
(凛とした姿勢で膝を空けたセイバーからは神々しさが感じられる)
(自分が認めた騎士王の健在ぶりに呼応して少しカリスマを取り戻しつつ)
(セイバーの膝の上に頭を乗せて横向きに寝転がる)
……セイバー。
なかなか、いい心地だぞ。
どこを取っても我の心を掴むとは、その罪計り知れんぞ。
(台詞だけ大仰だが、セイバーの膝枕ですっかり目を閉じた顔が緩み)
(少し戻っていたカリスマも綺麗さっぱり吹き飛んで、ただただ幸せそうな無防備な表情でいる)
>>426 私もこのようなこと、今まで体験したことがありませんでしたが…
―今後も一切ないと、お約束できます。
(喜色満面な表情に、あっさりと無表情で断る)
(膝の上にかかる人の重みに、僅かに胸に宿る安心感を頭を振って否定し)
…これも、今回だけのことと心得てください。
私とて、毎回毎回食べ物に釣られるわけではありません。
いえしかし、このように贅の限りを尽くした料理は滅多に―…
(淡々と否定する言葉がいつの間にかまた食欲に向き、名前を呼ばれて視線を戻す)
……はい、何でしょうかギルガメッシュ。
謂れの無い罪を贖う必要はないかと。
(冷たく言い放ちながらも、無防備な様子に若干ほだされ、絹糸のような金の髪に手を伸ばす)
>>427 ―――言うではないか、セイバー。
この世の全ては我のモノ。
我のモノでないものがあってはならぬ。
よってお前の罪は重い。果てしなく重いのだ。
(セイバーの手が髪に触れると、されるに任せながら口元を緩める)
だからこそ愛しいぞ、我は。
女の手で我が心安らぐなどあってはならぬというのに。
(目を閉じて無防備に目を閉じている姿は子供のようで)
(知らぬ人が見れば傍若無人な振る舞いと結びつけることはありえないだろう)
……セイ、バー…。
我を……我と腕を組むことを赦す。
後で肩も組むことにした……我が決めた…。
(紡ぎだした言葉は途切れ途切れでまったく覇気がない)
(それもそのはず、温かい日差しの下で、セイバーの膝に身を委ねている内に眠った後の寝言なのだから)
(夢の中でもセイバーと一緒にいるのが寝言から明らかで)
む……ん……セイバー…
(寝返りを打ってセイバーの方へ顔を傾けた)
(この後公園へ仲良くなった――利用されているとも言う――小学生がやってきて)
(うるさくも穏やかな展開になるものの、それまで温かい昼の公園で優しい時間を過ごした)
【唐突だが我はこれを〆とする】
【我も他にも色々と考えていたが、ここで〆るのがまとまりそうだと考えたのでな】
【よくぞ、我の思いつきグダグダ企画に付き合ってくれたな。セイバーよ】
>>428 【〆を感謝します、英雄王】
【まだ他にもあったのですか…いえ、ここで終わるのが賢明でしょう】
【えぇ、グダグダでしたが…そんなに、悪くはありませんでした】
【企画にのったのは間違いではなかった、と判断しています】
>>429 【ほう、セイバーからそう評価されるとは。流石は我】
【あそこにて書いたのはほんの思い付きだったが、我は非常に楽しめたぞ】
【ここで終わるものとも考えていたが、どうせであれば提案してみるのも一興】
【我とまた会わぬか?お前が良しとするならな】
>>430 【あまり自惚れないことです、と言っても無駄でしたね】
【私もたまたま応じただけでしたが…いえ、なんでもありません】
【ふむ、また何か思いつきがあるというならもちろん内容次第ですが、付き合うことはやぶさかではありません】
>>431 【いい返事が聞けたので我はひとまず満足だ】
【考えを練った上で後日伝言板で呼び出す】
【打ち合わせでお前の気に沿うか沿わぬか見極める。こういうことでいいか?】
>>432 【まったく、貴方と話すのは…いちいち苦心します】
【わかりました、ではそのようにお願いします】
【貴方が今後のどのような提案をしてくるのかまったくはかりかねますが】
【できるだけ…いえ、興がのればお付き合すると約束しましょう】
>>433 【フン。我の台詞を取るでないぞ】
【だが、我に抗うお前を振り向かせるのは実に歯応えのある余興だ】
【では我の呼び出しを心して待っておれ、セイバー】
【今回の相手に礼を述べておくぞ、セイバー】
【我が会いに行くまでその体大事にしておけ】
【我がスレッドとやらを返そう】
>>434 【無駄な労苦だとは思いますが精々努力して下さい】
【わかりました、適当に機嫌のいいおやつの時間の後にでも覗きましょう】
【こちらこそ、時間の拘束ばかりは何物にも交換不可なもの】
【ギルガメッシュ、貴方も…無用な心配でしょうが、適度に風邪などもたまにはひいてみて下さい】
【長時間の占有をお許し頂き、感謝いたします】
【移動してきました。スレをお借りします】
【今からスレを借りる】
>>436 【待たせたな、今宵も宜しく頼む】
>>406 何だ?お前は味わわせてくれないのか?
(くすっぐたそうする相手にニヤリと笑って)
(味わえば味わうほど蜜は溢れてそれを犬のように舐めていく)
もっと?こうか…ふふ、隠れてしまったな?
(グッと胸を潰すように圧迫するとついに公瑾のモノが全て覆われて)
(公瑾の腹には固く尖った胸の先端が擽るように触れて)
…もう一つの願いが気になるか?
(無自覚とは言え自分で気になるような言い方をしたのにも関わらず)
そうだな、お前が耐えられたら、言おう…コウキン
(まるで呪文のようにうっとりと呟くと)
(圧迫を加減して先端が覗く様にすると、雁首の辺りまで)
(一気に加えて飴でも舐めように)
(心地がいいといわれた、割れ目を舌で謎って)
【一段落だけレス順番を変えさせてもらった】
>>437 そ、そういうわけじゃ……
(相手の表情をみると何故だか負けた気がしてきてつい反発してしまう)
好きなだけ味わってもらっていいですよ?
ふぁぁ…そ、そんな感じで…
(自分のが全て埋まってしまうほど押し付けられ乳首が腹部に当たると違う刺激が)
んん…大きいと便利ですね…
(体は前かがみになってきて甘い声を漏らすようになる)
そ、そんなの…
(さんざん自分の弱いところをいったあとにそんなことを言われ)
あ、後からそんなのずるいです…
(自分のしてほしいことをしてもらっているはずなのに今は拷問のように感じられる)
が、我慢すればいいんですよね…
(しがみつくように関羽の頭を抱え込みさっきのとろけた顔から踏ん張る顔に)
(声も洩らさないように必死に口を閉じるが荒い息は口から洩れてしまう)
ん……んんぅ……
(この状況で…いつか仕返しをしてやろうと誓った)
【わかりました】
>>438 そうか、では遠慮はしない、ところで男もここは感じるのか?
(公瑾の胸の飾りと指で摘んで見て)
ふふ、普段は邪魔だと思うことが多いが、こういう場では役に立つな
(柔らかいマシュマロのような感触が公瑾を包み込んで)
ただで教えるのもつまらないだろう、知りたければ私に勝ってみろ
(大きな胸が故、片手で挟み込むことが出来て)
(空いた左の手を、さらに別箇所を刺激するから覚悟しろ)
(と言わんばかりに、手を振って見せ)
んんっ、ん(そうだ)
(熟れていないせいもあってか、良いと言われた)
(鈴口だけを丹念に舌でなぞり)
(雁首は無意識に先走りを飲む際に刺激されて)
(空いた手が足に置かれると見た目によらず締まった内腿を撫でて)
>>440 ん!?
(急につままれ慌てて口をふさぐ)
そりゃ…男もそこは敏感ですから…。
でも男がそんなところを触られると恥ずかしいというか………
そういうもなんですね…
(たしかに自分にあれば邪魔だろうそれはこの場では最大の凶器となっていた)
そ、そんな余裕いまは…
(先ほどまでは射精する気でいたのにいきなりお預けにされては他を意識する暇もない)
(故に関羽が片手になって手を振ったことも気がつかなかった)
そ、そこばっかりは反則…です…
(足がまたばたしてきたところで太ももにやさしい感触が)
(その途端ビクンと足が動き、その瞬間ペニスが関羽の口の奥まで入り込む)
きゅ、急にそんなところ触らないでください…
>>440 ほう、そうなのか
(言いながらもくにくにと指を動かして)
何を言うか、女も同じで恥ずかしいものだ
んあっ…、何だ?ここばっかりは駄目なのか?
では、何処がいい?教えてくれないか?
(一度口を離すと、舌を平たく広げて、亀頭全体を舐めるようにして)
すまないが情事については詳しく無いんでな?
(そう言ってはまた、先走りを溢れさせる場所を舌で埋めて)
ああ、すまない。では宣言しよう今から陰脳を触るぞ
(きりっとしたいつものクールの顔でさらりと言ってのけて)
(手内腿をゆっくりと目的地に向かって進んで)
>>441 でも…男の胸なんて触っても面白くないと思いますよ
(こねくり回されると先端が硬くとがってくる)
そんなの教えたらすぐに逝っちゃいます……
それに詳しくないようにはみえませ……んん…
(再び敏感な部位に舌が戻り先走りを吸われると精液も一緒に出てしまいそうになる)
いん…のう……?
(最初意味がわからなかったが手の動きからそれが目指す位置を察し)
だ、駄目です!?そんなとこ……
(ただでさえ行きそうなのにそこまで攻められたら…)
ん……
(少しは反撃しようとお腹にあたっている乳首をつまみ上にひっぱりあげる)
あとでまた…おっぱい飲みますから…
胸で逝くまでずっと…
(やられてばかりでは周瑜の名が泣く)
(これ以外にも何か反撃しようと考えるが体制的に相手の陰部を触ることもできず)
>>442 そうか?私は楽しいがな
ああ、女性よりは小さいが、ちゃんと硬くなるんだな
なんだ、では、ずっとここをするぞ?
(また舌は鈴口に回り尖らせて穿って)
だとしたら、お前で学んでいるだけだ
(愛しいものに口付けるように鈴口に口付けて、先走りを直接吸い上げ)
駄目?どうしてだ?
(手は陰脳ぎりぎりの足の付け根で止めて)
(そこを火照り熱い手で撫で)
んぁっ…、まっ…
(待てと言いかけて止めて)
ふふ、では私は先にこちらのミルクを頂こうか?
(そうくるならばと、陰脳に触れて、聞きかじりの知識で)
(陰脳を暖めるように転がして)
(胸の圧迫の力が増えると、一気に鈴口、竿、陰脳を責め立て始めて)
>>443 それは…ダメです
(吸われても後から後から先走りがあふれてくる)
それは…そんなことされたら僕が負けるから…
(逆に寸前で止められる方が地獄のように感じ玉が待ちわびるように少し動く)
ん…そんな敏感なところばかり…
(関羽の頭を抱えうめき声をあげる)
(玉が上の方に上がってきて借りが膨れ上がり脈拍がはやく大きくなってくる)
い、行くーーー……
(腰をがくがくさせると一際大きくなったカリがさらに膨らみ精液を吐き出す)
>>444 駄目、ばかりだな…
(どうすればいいのだろうと、思案しいただけだが)
(綺麗な顔の眉間に皺がよれば怒っているようにも見える)
…!
(抱えられると、さらに深く咥えることになって)
(明らかに今までと違う反応に身構え)
イッたな、ふむ、こんな味か…
(口の中の精液を濯ぐように味わって、喉を鳴らして飲み込んで)
(体を起こして、公瑾の隣に再び腰掛けると)
私はちゃんと出来ていただろうか?気持ちよかったか?
(ぎゅっと抱きしめてから、相手を落ち着けるように背中を撫で)
>>445 はぁはぁ……
(呼吸を整えながら関羽が精液を飲み干すのを眺めている)
(自分の出したものが関羽の中へ入りって逝くのを見ると満たされる感じがする)
えっ?
(さっきとは打って変わって優しい行動に混乱しながらも)
ええ、とっても良かったです…ただ、
これのままだと僕のまけですよね…
(どうしてもさっきの答えを知りたいのか再び胸にしゃぶりつくが)
ここばっかりだと…もう逝ってくれませんか?
(そういうとスカートをたくしあげパンツのクロッチの部分を手のひらでこすり始める)
あなたもここは弱いですよね?お漏らしもよくしているみたいですし。
(最初は優しく撫でるように軽くパンツの上から撫でていく)
(顔は胸に吸いついたまままっすぐ関羽を見て相手の反応を確かめる)
>>446 ふふ、良いではないか私に華を持たせてほしい
んっ…ふぅ…、いやそうでもなっ…
(胸の愛撫が再開すると耐えるように目を伏せていたが)
(いきなり日歩に触れられると驚いて目が見開いた)
な、お前…その言い方は止めろ、アレは筋肉が緩んで仕方なくだな
(触れた場所は、既に尿ではないお漏らしでしっとりと濡れていて)
だ、だいたい、そういう弱いとこういう弱いは…
(目線が慌しく泳いで)
…っ、そういうことを言うと落とすぞ(お漏らし的な意味で)
(公瑾と目があうと顔を真っ赤にしながら、そっぽ向いて)
>>447 じゃあ筋肉が緩んでいないのにこんなにお漏らししているのは何でですか?
(白いパンツに少しずつシミが広がっていくのを指で感じて)
いいんですよ、僕の前でお漏らししても
(さっきの仕返しとばかりに意地の悪い笑みを浮かべながら)
弱いんですよね?
(有無を言わさぬ聞き方で)
じゃああなたの弱いところを触りながら聞きましょうか。
さっきの答えは何なんですか?
言わないと……ここをこう…
(尿道口のあたりを重点的にこすり始める)
大丈夫です。今の僕なら落とされる前に落とせますから。
こっち見てくださいよ。あなたの可愛い顔が見えないじゃないですか。
(胸から顔を放すと目の前まで持っていき、あいている方の手で顎をつかみ引き寄せる)
どんなに意地悪しても、されても、あなたを好きな気持ちは変わりません…。
(目をつぶって最初のように甘いキスをする)
>>448 いや、これはだな…
(愛液だなどは言える性格ではなく、目線がさまよって)
…それは、遠慮する。
(むっと、唇を尖らせて)
…分った、そこは確かに弱い
(はぁと溜息をついて)
…っ!んん、ふぅ、お前、一度負けて…っそれは卑怯だ
(陰核でも膣口でもなく、尿道という微妙な場所を弄られて)
(尿意を催す上に、焦れて)
言ったな、まあいい、今は試すのは止めておこう
周瑜…、今それを言うのは卑怯では無いのか
(顔を赤らめて、従順に口付けを受けて)
周瑜、私もだ…
(返すように啄ばむような口付けを返す)
>>449 ふふ、そういう正直じゃないところも可愛いですよ。
いつもの凛々しいあなたと比べるとずいぶんと子供っぽいものですね
(なかなか目線が会わないが相手がわざと外しているとわかり)
冗談ですよ。いくら何でも嫌いになられては困りますから。
(とがらせた唇に人差し指を置いて微笑む)
だからそんな顔しないでください
先に弱点を聞いてから勝負を持ちかけてきたのはあなたです
それに…自分が優位なときに勝負をするのは当たり前の話です
(あえて強い刺激ではなく軽くこすり続ける)
それを言ったらきりがありませんよ
(キスをすると返事とともにキスで返されるが)
僕がほしいのはそんな返事じゃないんですけどね?
(それでも好きといわれるのはうれしいらしくついばむようなキスを何回も繰り返す)
さっきの答え、今なら言えますか?
>>450 大体、お漏らしなど
意識を手放したときは仕方が無いとしてだな…
平常時でましてやお前の前など…
んんっ…そうだったな…
(尿道を弄られ続けるとついびゅくっと、少量の尿が漏れて)
し、周瑜…頼む…、もう駄目だ…
まったく、卑怯だぞ…周瑜公瑾
まあいい、惚れた弱みだ
(キスを繰り返されると自然と心が解けて)
周瑜…、あらかた予想がついていて聞いているのだろう?
我が頭首と…もう一つ大事なものが出来たお前だ…
(長い長い髪を手で梳いて)
この髪はお前のために綺麗にしている
>>451 じゃあ僕の前では絶対にしないと?
(そう言われると逆に試したくなってくるのが人間の性というもの)
(先ほどまでは本当に止めるつもりだったが……)
ちょっと何か出ましたね
(少し出たところでいったん手を休め)
駄目ならさっさと言わないといけませんね……
その答えを待ってました…
大体の予想はついてましたが、やはりあなたの口から聞きたかったんです。
では、約束通りすっきりさせてあげます
(休めていた手を再び動かし始める)
(今度はパンツに食い込むぐらい強く尿道を攻め立てる)
大丈夫ですよ…汚れたら一緒にお風呂に入れますから
(そういう問題ではないと分かっているが笑顔は絶やさない)
>>452 しないというよりしたくないんだ…
その、なんだお前だって、好きな者の前で痴態は晒したくないだろう?
(頬を染めながら)
いい加減にしないか、もう言っただろう…周瑜っ頼むから…
待て、我が家の風呂は一人でも狭いんだ…っ
んんん…!!!
(声をかみ殺したまま、白い下着が黄色く染まり)
(音をたて溢れだして、絶頂はしてないものの)
(頬は赤く染まり、少し惚けたような顔は絶頂時の表情に近いものがあって)
…周瑜っ、貴様は〜!!新品のソファなんだぞ…!
(公瑾の頬を思いっきり抓り、汗を拭くように置いてあったタオルで)
(涙目で拭いながら)
それにどうしてくれる、風呂まで我慢出来なくなってしまったではないか
(拭い終えると、頬を赤くして公瑾をじっと見つめて)
>>453 そうですね…
(一応答えてはいるが声に抑揚はなく)
なら、二人ならくっつかないと入れませんね
(何事もポジティブに考えているようで)
(手に温かいものを感じ関羽の表情を眺めているといきなり頬をつねられる)
ご、ごめんなひゃい……
(うまく口を動かせないままあやまり)
(手を放されてからもう一度)
ごめんな…さい……
(涙目の関羽を見ていると本当に悪いことをしたと思えてきて)
そこまで…否定されるとはおもってなかったんです
(いまさら言い訳がましく聞こえるのは承知で謝る)
………怒ってませんか?
(頬を赤らめお風呂をせがむ様な眼で見る関羽を見つめ)
じゃあ…一緒に入りましょう…。
>>454 いや、一人でも狭いと言っているだろう
物理的に、不可能だ
怒っている!
(ぷいっと、そっぽ向いたが)
が…、気持ちよかった…、だからその…そんなに気にするな
次、するときは場所を気をつけてくれ…
周瑜…、いやその、やはり風呂に入ってからがいいか?
その、臭い…か?
(体まで赤くしてしまって、照れくさそうにもじもじとして)
>>455 そんなに狭いんですか?
一緒に入れると思っていたのに…少し残念です。
関羽さん、その言い方だと場所を変えれば別にお漏らし見せてもいいと受け取られますよ?
(心配そうな顔で)
僕が出させたんだから最後まで責任持ちます。
それに臭くなんかないですよ…。
(濡れたパンツを自分で脱がせまくりあげただけだった制服も脱がせていく)
それに…僕も我慢できそうになくて……
(恥ずかしがる関羽を見ていると自分も緊張してくる)
そこに座ってください…。
やっぱり責任は取った方がいいですよね……僕がきれいにします…。
(関羽をソファに座られ足を開かせる、さっきとは逆の状態)
んん……
(尿の匂いに一瞬顔をしかめるがそのまま舌を関羽の秘部に伸ばしていく)
>>456 すまない、部屋に金をかけれないのでな…
(少し本人も入りたかったようで肩を落としながら)
ち、違う、お前がどうしてもやりたいならだ!!
ああ、責任なら、ここまで熱くさせた火照りを何とかしてくれないか?
(脱がされていくたびに胸が痛いほど緊張して)
(足を開いて、下着もない秘部晒されると火がついたように恥ずかしく)
(開いたそこは尿意外に愛液でも十分に濡れていたが)
(周瑜の舌がのそこに触れて)
周瑜っ、いや、そこまでしなくても、んぁ
汚いだろ、良いから
(心地よさと申し訳なさで慌てて)
>>457 仕方のないものは仕方ないんです
また機会があればそのときは…
(少し顔を赤めながらおずおずときりだす)
大丈夫です。そんなに頻繁にはやりたくなりません。
たまには…ですけど
いいんです。
少しでもあなたを傷つけてしまった僕の罪ですから。
(尿とは別のもっと卑猥な味がする液体に舌が触れ)
それに汚いばかりではないようですし
(クリを舌先でつつき先端を舌先でこねくり回す)
こうしているとさっきして貰ったみたいですね
(フェラのように淫核を口に含むと舌の上で転がし始める
>>458 まあ、なんだ、近いうち人里離れた秘湯でも…
…!、お前はやはり変態だ
詫びのつもりなら、その気にしていないし
気持ちは良かったんだだじから…っ!
(言いかけた所で舌の動きが清めるものから動きが変わって)
周瑜、そこは…っ
(陰核は豊満な胸、何処か淫靡なスタイルと異なって)
(未発達で小さめなもので)
んはぁ…あっ…
(皮の被ったそれは、確かに男性器と似ていて)
(びりびりとした快感に足がつりそうなほどピンと伸びてしまい)
【すまない、1:00で凍結してもらっていいだろうか?】
【そして悪いんだが、土日は確実に来れる保証がない、
間が空くが月曜に解凍を頼めるか?】
【僕もそろそろ眠気が】
【では月曜の夜九時に待ち合わせということでいいですか?】
【ああ、では、月曜の21:00によろしく頼むな】
【スレを返すぞ、感謝する】
【スレを返す】
【しばらくこの場所をお借りするわね】
【スレお借りします】
改めましてこんばんは。
先ほどは移動先の件で混乱させてしまって申し訳ありません。
>>464 【いいえ、私だって移動を言い出したら同じように2人を待ったでしょうし】
【3人だから2人より動きづらいものだもの、気にしないでちょうだい】
【スレをお借りします】
【今日はどういう風に始めるのかな?】
>>465 【お気遣い感謝します】
【後は姫子さんをお待ちしましょうか】
>>466 【前回の続きからで…私が姫子にレスを返す形で始めればいいかしら】
【2人とも、もう少し待っていてちょうだいね】
あん…ちゅぅっ…取り合いなんてしては駄目ね…。
(しばらく姫子と一緒に、夢中になって肉棒に口づけていたが、やがて口を離して)
ほら姫子…もうこのおチンチン、はち切れそうなほどに硬くなっているでしょう…?
もうすぐここから精液が…ザーメンが、噴き出てくるのよ…。
私達2人の顔を、一緒にそのザーメンで、お化粧してもらいましょう…?
(名無しの方に顔を向けて)
ほら、あなたもそうしたいでしょう……?
いいのよ、もう我慢しないで……
私達の顔に、黄ばんだこってりのザーメン、たっぷり吐き出して……!
(射精寸前の、硬い肉棒の感触に興奮しつつ、懸命に手で扱き立てる)
さぁ…姫子もお願いして…!
【お待たせしてごめんなさい】
【◆A82nLOS/Mcさんは姫子のレスも待って、まとめて返してもらうといいんじゃないかと思うわ】
んっ…千歌音ちゃん…ほんとだ
おチンチン…凄く大きくなってる…
(惚けた顔で肉棒を見つめ)
ザーメンでお化粧…?
わかった…
お願い…ザーメン出して…私達にお化粧してぇ…!
(だらしなく口を開けて射精を懇願し)
【うん、千歌音ちゃんも名無しさんもよろしくね】
>>469 >>470 あくっ!…んっ…くはっ!
二人の舌と口がチンチン取り合ってる!
もう駄目!…これ出る!…出そう!……え!?
(二人の激しい口付けで射精寸前まで肉棒が膨らんだところで、
不意に刺激が遠のいて、切なそうな声をあげる)
うっ…はい、出したい!溜りに溜ったザーメン宮様と姫子ちゃんに出したい!
く…!…うぅっ、出る!出る!今度こそ!
宮様と姫子ちゃんのお顔にザーメンパックを!!
(紅潮した二人の綺麗な顔を前に声を上げ、鈴口をビクン!と大きく震わせる)
(次の瞬間、先端が、黄ばんだクリームのような濃い精液を吐き出し、
二人の美貌にベチャ!ベチャ!と振り撒く)
【お二人ともよろしくお願いします】
【レスはこの順番で進めますね】
>>471 ザーメンパックだなんて、なんて素敵な響きなの……。
あぁ…おチンポのお口がパクパクして…あぁっ…!
(先端から精液の噴き出す瞬間をしかと見つめ、その噴き出した精液を喜んで浴びる)
なんて濃くて臭いザーメンなのかしら……
口も、鼻も、頭の中も…ザーメンのことで一杯になってしまうわ…。
(口の中に注がれた精液を、舌なめずりをしてから飲み込む)
【ええ、2人とも、よろしくお願いね】
>>471 ふぁ…!?やぁぁぁ!?
何これぇ…いっぱい…ベトベト…
(複数回に渡って脈打った肉棒から顔射をされ)
(驚きつつも粘り気のある精液を浴びて口内に含んだ精液をゆっくり飲み込み)
んぁ…これがザーメンなんだぁ……
スゴイよぉ…
(千歌音と一緒に汚された事に心が揺すられ物欲しそうに肉棒を見て)
>>472 う!く!…自分でも信じられないほど出ます!
宮様の顔ザーメンで包んじゃいます!
(恍惚とした感じの宮様の表情に肉棒が震えて、更に勢いよく
精液を飛ばして)
ああ…くっ、宮様がザーメンを!俺のチンチンの汁を舐めてくれてる!
はぁ…はぁ…刺激的すぎます…枯れるほど出した感じなのに、全然萎えません…っ。
(舌舐めずりする表情の卑猥さに、残り汁を舌めがけて飛ばす)
>>473 は!は!はぁ…!姫子ちゃんの顔にもいっぱい掛けちゃった!
これが初ザーメンなんだよね!ああ…そう思うと!
(姫子ちゃんの驚く顔にも昂ぶって、鼻先や唇に精液の追い打ちをかけて)
あぁ…本当にスゴイよ。姫子ちゃんと宮様の顔、黄ばんだ精子パックでドロドロ……お揃いだよ。
(精液に塗れた二人の顔を見下ろし、姫子ちゃんの肉棒を見る視線に感じ、
まだまだ硬いそれをビクつかせる)
>>473 これで姫子は、精液の良さも覚えてしまったかしら……?
慣れてくればもっと…美味しくて仕方のない物になるはずよ…。
(姫子の唇に、自分の唇を重ねる)
(舌を侵入させてゆっくりと動かし、姫子の舌と口内を味わう)
ふふ…姫子のお口も、いやらしい味がするわ…。
>>474 もう……まだ足りないの?
どれだけ私の舌をザーメンの虜にすれば気が済むのかしら。
(嬉しそうな口調でそう言うと、もう一度舌なめずりを)
おチンチンの方も、全然足りないみたいだけれど……
とりあえずは、こうするべきかしら?
姫子も一緒に、いらっしゃい。
(精液と唾液で汚れた肉棒に舌を這わせ、その汚れを舐め取る)
【ごめんなさい千歌音ちゃん名無しさん、ちょっと用が出来て今日は難しいです】
【私の事は気にしなくていいから二人で続けてください】
【本当にごめんなさい、急ですが落ちます】
>>476 【あ…用事が入っちゃったんですね】
【仕方ありませんね。また是非ご一緒しましょう】
【姫子さんは用事が入られたようですが、どうしましょうか?】
>>476 【そう…残念だけど、分かったわ姫子…】
>◆A82nLOS/Mcさん
【姫子に続いて申し訳ないのだけど、私も今日はもう眠くて……】
【私としては、とりあえず2人だけで次の約束をして】
【姫子が大丈夫なら、またそこに入ってもらうという形を取りたいのだけど…どうかしら…?】
>>478 【分かりました。もう時間も遅いですしね】
【そうですね。先にお約束だけでもしておいた方がいいかもしれません】
【待ち合わせの方に書かれていた日であれば此方は可能です】
>>479 【ごめんなさい…実はその日も、予定が入っていることを忘れていて…】
【24日なら夜10時、25日なら夜9時から大丈夫だけど、それではどうかしら?】
>>480 【そうなんですね。では24日にしましょうか】
【途中で予定が入っても翌日への繰り越しも可能でしょうし】
>>481 ありがとう、じゃあそれでお願いするわね。
今日は少しだけでごめんなさい。
いくらあれだけ濃いのを出したとはいえ、これでは余計に溜まってしまうわよね……。
次こそはその溜まったザーメン、私の胸で全て搾り出してあげるわ。
だからまた、お相手よろしくお願いね……?
>姫子へ
ここまでを読んでくれたら分かると思うけど、もし良かったら24日の10時に、
姫子も伝言板に来てちょうだい。
もちろん、嫌でなかっただけど…遠慮なんかはしなくていいのよ…?
>>482 礼を言わなきゃいけないのはこちらです。今日もありがとうございました。
一時でも楽しい時間が過ごせました。
次回までにはまたたっぷり溜まっちゃうと思いますが、その時はお願いします。
眠い中、お時間とらせて申し訳ないので、今夜はここまでにしますね。
おやすみなさい。
>>来栖川姫子 ◆bZr/Js8Pj.様
今回のような流れで問題ないようでしたら、またよろしくお願いしますね。
今日はお忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました。
【それでは、スレお返しします】
>>483 お気遣いありがとう。
私もこれで、失礼するわね。
【これでスレをお返しするわ……】
【ロールより相談が長くなって、申し訳なかったわね……】
【しばらくスレを借りるよー】
【これから暫く借りさせてもらう】
【こっちのリミットは……今日は0時前後になっちまうか】
【明日が早いんでな。それ以上だと厳しいだろうよ】
【こっちが今伝えなけりゃならねえのはそれくらいだ】
【……改めて、昨日は悪かったな】
【今日もよろしく頼む】
>>486 【クーラも夜は20時くらいまでしか無理なんだ…こっちこそごめんなさい】
【うん、でも明日はやいなら、それでも良かったかな?ゆっくり休んでほしいし】
【ううん!こっちこそ急に変更して、でもきてくれてありがとう!】
【今日もよろしくね!それじゃ次から投下するねー】
>>309 (酔った中での素直さはまさに気紛れのようなもので、突然訪れては次に直ぐ、まるでなかったかのように横暴さを
取り戻す。それこそ幼い子供に近いようにころころと変わる機嫌と態度は、何時も以上に彼を困らせただろう)
(火照った頬に感じる掌を片手を重ね、大事そうに頬から離さぬよう、頬へ押し当てて無邪気な笑顔を浮かべる顔は見つめる視線に
その笑顔を崩すことなくゆっくりと首を傾けて覗き込み、鈍い瞬きの後でやっと彼の言葉を理解したのか笑顔を膨れた顔に変え)
ひどーい!今日こそがんばるんだもん!だいじょーぶっ!カエリウチされたらカエリウチしかえすから!
(宣言の力を篭めてぎゅっと一度強く彼の手を握り締め手を解くと大きな掌は離れていき、言葉通り早速自ら行動を始める。
することは慣れなくともされることには慣れている。彼の唇の動きや温もりを思い出し、ぎこちない唇が首筋へ、降りていく)
(首筋を甘く食む唇の温もりを思い出しながら繰り返す行為は、労わるような彼からの前戯の愛撫を思い出させ、ほんのりと身体に
熱を持たせていくが、それに捉えられては意趣返しも侭ならないと、行為に集中していく)
(感じさせようとするばかり、他に意識を傾ける余裕はなかったけれど、注がれる視線は何処か優しく暖かく感じられ、意地になって
煽ろうという行為から、やがて愛撫という言葉の通り思いを口付けることで伝えるように行為は変わっていった)
(ジャケットの前を下ろし厚い胸板の上にも手を這わせ、刻まれる心音と体温を感じて吐息が漏れる。力強く抱き締め受け止めて
くれる肌を今自分自身が未熟ながら主導権を得て触れていることに、少なからず気持ちは高揚し、何時もとは違う興奮を感じていた)
(硬く厚いレザーの合わせ目は、擦れば擦る程秘裂を刺激して腰を揺らせばその下にある熱の猛りを思い出させ、息が乱れそうになる。
く、と唇を噛み締め己の感じる様を見せまいと堪えるところに、先に勝ちを得たような囁きが耳元に響いた。酒の熱に浮かされた思考に
自分の不利を考える余裕などなく、自ら触れることで何時もと違う興奮を知ってしまった身体には、弱い箇所への囁きはまるで愛撫に近い)
ひゃっ……!そ、そんなことないもん!じゃあ脱がしちゃうから!そうしたらクーラの方がっ…。
(跳ね上がる声は耳元での囁きのみで反応してしまった証拠。悔しそうに手を下に回そうとしたその時、レザー越しに浮かび上がる隆起が
不意打ちのように揺れて秘裂は摩られ、びくんっ、と身体は浮き上がる)
ひゃ、ァん……!――っぅぅうううう……っ。こーなったらクーラが直接するっ!
(上がってしまった声を飲み込むことなど出来る訳もなく、悔しさに唇を噛み締める。肩を竦め震わせすっかり臍を曲げて拗ねた唸り声を上げ
胸元をまさぐっていた手がジッパーへと伸びる。このままではいとも容易く主導権を握られると、本能での焦りが出たのだろう。酔って鈍い
思考では、釦を外しても秘裂を重ねたままではジッパーが下ろせないことに暫く気付かず、浮かすのではなく腰をずらそうと動けば
更に擦れて手はまた上手く動けずに半ばまで引き下ろしながら、彼自身を未だ外へ引き出せずにいた)
>>488 (笑顔が膨れ面に、そして首筋への愛撫が柔らかくなるに連れて、どことなく恍惚を感じさせる表情へ。普段よりも
忙しく浮かべた表情の変わっていく様子は、眺めていて飽きない。普段の自分であればこの時点で反撃をしようと
手を伸ばしていたのだろうが、今に限っては不思議とそういう気にもなれず)
(偶には好きにされてやるのも悪くないかと、愛撫の齎す微温湯に使っている時のような心地良さに身を任せる。
首筋に唇が触れたばかりの時の煽るような動きが形を潜め、慈しむような優しさが表れ始めると自然と溜め息が
漏れるが、それは普段滲んでいる疲れの代わりに落ち着きが含まれていた)
……偶には、な。
(自らの内に求める感情を垣間見たからだろうか、自分を誤魔化す様に言葉を零すと、そっと栗色の髪に飾られた
少女の頭を撫でる。上手くなったと褒めているのか、あるいはもっとと促しているのか、そのどちらとも取れる手付きで)
(ジッパーの下りて行く微かな音でさえ煩わしく感じてしまうのは、愛撫の心地良さから僅かとは言え注意が逸れ、
微かに聞こえる少女の息遣いがその音で隠されてしまうからだろうか。普段から接している人間にしか分からないほど
僅かに表情を歪めつつも、肌を滑る小さな手にその不快感もあっさりと溶かされる)
(未だ落ち着いたままの鼓動は未だ余裕がある事の証でもあるのだろうが、快楽よりも安心感の方が与えられる比率が
大きいせいという理由もあるのだろう。とは言え、そう長くない時間でその比率は逆転し、鼓動も五月蝿いほどに響く事に
なるのだろうが)
……この程度でそんな有様になってるなら、脱がしてもどうなるかは怪しいもんだがな。
(普段の愛撫と比べれば手緩いとも評せる僅かな刺激。それによって引き起こされた反応に呆れたような息と言葉を吐くと、
腰を抱いた手を解いて、指先を背筋に滑らせる。これくらいは堪えてみろ、と煽り立てるかのように)
(そのような事をしている内に、手が胸に触れていた手が下へと向かっていくのに気付いて、自然とそれを視線で追った。
直前で聞いた拗ねた声から何をするのかは分かっているが、酔いが回った状態で上手くやれるかどうかと考えると――
首尾よくそれをこなしている姿が思いつかない。これ以上機嫌が悪くなりそうならば、その前に手助けの一つもしてやろう、
そう考えて見てみれば案の定と言うべきか――四苦八苦する様子を目にする事になり)
(その光景に一つ息をついて、少女の細い腰を両手で掴むと、そのまま身体を僅かに浮かせて、助け舟を出す。
こうすれば上手くできるだろうと教えるかのように送った視線の中には、やはり幾許かの呆れが混ざってしまって
いたのは仕方がない事なのだろう)
【都合なんざ誰にでもある。謝る必要もねえ】
【……とりあえず、20時辺りになったら中断と見ておくぜ】
【これで一旦【】は切っておくが、何かあったらまた言え】
>>489 (酔った身に彼の手が伸びれば簡単に篭絡されてしまっていただろう、酔って感覚は鈍るどころか酒の熱は行為の熱に
似て身体の反応を一層素直にさせていた。自ら触れていく肌にも心地良さと触れられていた事の感覚を思い起こして
身を震わせてしまいそうになる程に)
(肌に落とす口付けは、彼のそれを思い出せば燻る熱を引き出すような激しい時もあれば、優しく慈しむように触れる時もあり
どちらにとってもその行為一つ一つに注がれる温もりは言葉少なな彼の感情を伝えるようで、真似て繰り返す肌への愛撫は
言葉にしても足りない想いを今度は自ら彼に伝えるように重ねていき)
……たまに、だけ……?
(甘える声を問いかけにしても、その声に不満の色が無いのは髪を撫でる手が促すようでまた褒めるようでもあったから
かもしれない。認められ、求められていると思えばこれ以上嬉しいことはない。問いかける表情は喉を鳴らす猫のように
甘えきった表情を浮かべていた)
(掌が感じる鼓動はまだ己の方が早い程で、穏やかに命の音を刻んでおり行為の興奮に早まった様子はない。微かな音が
幾つも重なり合う時、ふと見つめた悪くないというような彼の表情が、一瞬だけ歪んだ気もしたが気に留められる程にも長くない
短い間の為に、直ぐにも記憶から消えて、発達した筋肉の上で割れた胸板の谷を撫でて、触れて堪能する余裕もない肌を
今日ばかりはたっぷりと掌で味わっていく)
(だがそれも小さな反撃で余裕を失い、呆れた調子に言われればむくれる顔。悔しくも反論できず言葉が出ない頬はぷくっと
膨らんで露骨に拗ねた顔をしてみせる。――つ、と背筋を擽る指が、膨らんだ頬から息を抜かせて、ひゃぁ、と裏返った
悲鳴を上げさせた後は更に、悔しそうな顔になり)
がんばるんだから!まけないもん!ぜーったいきもちよくするんだから!ぜったいっ!
(力説する強さと酔った手先の不器用さはまるで反比例するようにあり、あれ?あれ?と傾げる首は腰を落としているせいと
気付けずに、軽々と抱き上げられた腰が浮き、漸く最後まで引き下ろせたところで、彼の手を借りた事実にも気付かずに
やったぁ!と喜びの声を上げていた。彼が呆れるのも致し方ないのかもしれない)
(引き下ろしたその中より手を滑り込ませ、そっとまだ温い彼の肉茎を表へ垂直に降ろし、浮かした腰を今度こそ深く落とした。
身を前のめりにし、先端の部分から根元までを柔らかい割れ目の間に挟みこむように腰を揺らすと、既に潤んだ秘裂から
溢れ始めた蜜が熱を宿す前のそれを濡らしていく)
【ごめんね、遅くなっちゃったよ…。うん、20時になったら凍結になっちゃうけど、それまでよろしくねー!】
>>490 (一度、二度と肌に触れる少女の瑞々しい唇から染み入って来る温もりは、自らの中にある意地と矜持まで溶かすように
心地良く、口を開けば妙な言葉を口走ってしまうのではないか、と少しの不安を抱くほど。口付けは己を真似ているのか、
拙いながらも強く、淡くと緩急を付けられると体に力を入れているのも面倒になり、普通他人には見せないだろう
リラックスした姿を晒して、目を閉じる)
(それは目の前の少女を信頼し、心を許していると言う証なのだろう。ただ髪を撫でながら、愛撫が与えてくれる淡い快楽に
身を委ね、深く息を吐いた。愛撫が未だ直接的でないからこそ見せているこの姿も、強い快楽を追求する動きになれば
声や表情の変化を堪えるために、幾度か繰り返してきた行為で見慣れただろう姿に変わってしまうのだが)
……お前がしたいって言った時に、俺の気が向けば、だ。
(そんな端から見ればまどろんでいるとも見える表情を、小さく問い掛ける声に僅かに崩して視線を遣る。途端、普段よりも
遠慮がないように思える甘えた表情が視線に入り、一度前髪を掻き上げる動作を入れて少しの間を手に入れると、
自分では僅かに譲歩したつもりの文句を面倒臭そうに呟いてみせた)
(実際はしたいと言われれば拒否できないのだろうから無条件降伏にも近い文面なのだが――酔っていてはそこまでは
分からないだろうし、下手をしても忘れているだろうと高を括ったのか、疲れたという溜め息もなく簡単に言い放ち)
負けるも糞もねえだろうが……精々、期待しておく。
(普段の行為では殆ど見る事のない悔しげな表情が少々可笑しかったのか、普段の皮肉さが幾らか削がれた笑みを
口元に浮かべて、一言告げる。この言葉で余計に拗ねるかもしれないとは思うが、普段見慣れない表情ならば
この機会にたっぷりと見ておくのも悪くない。そう考えて、見上げたままでじっと顔を見詰めた)
(金具を全て引き下ろした所で、柔らかで、しかし無駄な肉の付いていない腰から手を離す。いつまでも触れたままでは
今は無邪気に喜んでいても助けてもらったと言う事に気付き、また拗ねてしまうかもしれない。そうなれば面倒だ、と)
(その思考が自らも先を――更なる快楽を求めている事を示していると言う事実からは意図的に目を逸らしつつ、未だ
昂りきってはいない存在に触れる潤んだ肉の感覚に、小さく息を零した)
………っ…。
(温い外気に馴染むより先に触れてきた、熱く火照った柔肉。それが幹を擦り、膨らんだ先端までを撫ぜる度にそこへ血が
流れ込み、熱さを、硬さを増していく。結果、程なくして肉の槍は膨張しきる事となり、それを挟むようにした秘裂が
前後する度に雁首の部分が軽く引っかかって、快楽を産んでいった)
【切るって言った直後だが…次か、あるいはこれで凍結になりそうだな】
【こっちも同じだけ掛かってるだろうが。時間については気にする必要はねえ】
【……俺の方も事ある毎に気にしてるからな、人の事は言えねえが】
【うーん…きっとクーラが続けたらこえちゃいそうになるから、ここで凍結でもいいかな?】
【うん……待つのはほんとに全然へーきなんだけど、なんでだろう?時間かかって待ってもらうのはなれないね?】
【あ、それで次…来週の火曜日とか、だいじょうぶかな?もし分かりそうなら教えてもらえたらうれしいなーって】
【ああ、別に問題ない。ここで凍結にしておくか】
【……火曜日なら、夜には時間が取れるはずだ。夕方は厳しいだろうけどよ】
【例によって21時辺りからになるか。リミットは…1時、2時頃だろうな】
【うん、ありがとうっ!ここから先は次からだね、また準備しておくね?】
【じゃあ火曜日の21時から、いいかな?クーラもリミットはそれくらいだよー】
【ひさしぶりにあえて、急なのにあそんでくれてありがとうっ】
【今日もすっごくたのしかった!また明後日あおうねーっ】
【それでいい。火曜の21時、また伝言板で落ち合うとしようぜ…】
【昨日は俺の都合だったからな。その辺を考えりゃ、礼なんざ必要ねえよ】
【こっちも楽しめた。……また、明後日にな】
【スレッドを返す。邪魔したな】
【ロールのためにスレを借りる】
【周瑜公瑾 ◆5m18GD4M5g今日もよろしく頼む】
【よろしくお願いします】
【僕からでしたよね?】
【レスをかくので少々お待ちください】
>>498 【ああ、確かにお前からだな】
【待っているからゆっくりで大丈夫だ】
>>459 その時はもちろん二人っきりで、ですよ?
その発言は今さらですよ。
(微笑みながら今度はいつにしようかなどと考えている)
だから…今からお詫びとしてご奉仕するんです。
こうでもしないと僕の気持ちがおさまりません
(もうソファを汚さないように出てくる愛液を残さずすすりながら)
関羽さんはここも大きいのかなと思ってましたけど意外と可愛いんですね。
(小さめなクリを舌でいじめながら周りについている汚れを落としていく)
ふふ、包茎クリですね。
(皮を丹念になめ上げ唾液を垂らす)
じゃあ可愛い包茎クリ剥いてあげましょうね。
(舌を皮とクリの間に差し入れゆっくりクリを向いていく)
皮がむけても小さいままですね?
(表に出できたそれに吐息を吹きかけ)
パイズリはできないのでフェラチオで我慢してください。
(裸のクリを口に含み唇で甘噛みし舌先で押しつぶすようになめていく)
>>500 ああ、勿論だ
もしかしたら猿くらいはいるかもしれないがな
んん、周瑜…っ、あくっ…
(恥ずかしさからの、遠慮も次第に快楽に流されて言葉にならず)
そ、それはどういう意味だ…んっ…ふ
女として、そこの大きさはあまり関係は…っ、なかろう
(どうやら皮の下の陰核はすっかり硬くはなっているようで)
…剥く?…っなっ……っ
(足がびくびくと痙攣して咄嗟に公瑾を挟まないように)
(足を逆の方向に動かすと、結果大股開きに)
ひっ…
(唾液に塗れたピンク色の真珠が剥かれると)
(すっかり目には涙がたまり、息も乱れて)
(息を吹きかけられると足がびくんと動いた)
な、舐めるのか?その、周瑜、そんなことしなくてもいいっ…ぞ、
(語尾が上ずり、慣れない刺激に足は自然と閉じて)
(きつく公瑾を締め付けはじめて)
周瑜っ…、嫌っ…だ
(口は否定しながらも顔は紅く染まり、快楽に酔って)
>>501 例えサルでもあなたの裸を見られたら嫉妬してしまうかもしれません。
あなたの裸を見ていいのは僕だけです
(うっとりとした目で関羽を見あげる)
そうですね。
でも体と反比例するようにこっちはこんなに可愛いのは意外なんですよ
それに体は褐色なのにここはこんなにきれいなピンクで……
いえ、あなたも舐めてくれたんです。
僕もそれくらいはしますよ
(ほほに当たる関羽の足を少し苦しく感じながらもクリをなめていく)
(唾液をたらしヌルヌルになったクリを一気に吸い上げる)
こっちもほっとくとソファを汚しちゃいそうですね
(再び顔を下に戻し膣口に口を当て愛液を吸い上げる)
(舌で入口をきれいにして中に舌を入れていき壁をくすぐっていく)
(緊張してこわばる太ももに両手を添えるとこそばゆい様な刺激でなでていく)
もっとリラックスしてください。何なら今はあなたが君主ということでもかまいませんよ。
>>502 お前は他の女の裸は見るのに私はお前にしか見せないか
ふふ、おかしな奴だ
褒められているのか?いや…そこを褒められても困るな
だからって…っ…んん、ひっくっ…
(びくんびくんと体を震わせて)
(下の口からはとろとろと蜜があふれ始めて今にもソファに滴りそうなほどで)
はっ…、んああ、そう、だな
(パクパクと口で呼吸しながらぼうっとしていると、声をかけられ)
(我に返り、もう終わりかと安堵した瞬間…)
(散々陰核を弄られて、敏感になった中に舌が入って来て…)
周瑜…、そこは…っ…ぁ、、ん
(電気の走るような快楽と中の快楽は違うようで)
(力は抜けないものの、呼吸に混じる吐息が甘えたものに変化して)
…、くすぐったいぞ、周瑜…
私がお前の、君主か…
(太ももを撫でれると、中も反応はするが自然と力が抜けて)
(呼吸を乱しながらも、そう言われると今は配下の周瑜の頭に手を伸ばし)
(髪の感触を味わうように撫でる)
>>503 あ、あれは不可抗力というか……
……誰のを見てもあなたには敵いません。
そこは……気持ちいいんですか?
(舌だけではそれほど奥まで入らないが上下左右をなめ回していく)
エッチな汁がどんどんあふれてきますよ…。
こういうのを甘露っていうでしょうか?
(音を立てながら関羽の中を味わっていく)
んん……ふぅ……
(頭をなでられると気持ちいいのか甘い吐息を洩らし恥部にかかる)
(いったん口を放し飼い犬のように関羽を見上げ)
君主ですから……何か命令してみたらどうですか?
今ならあなたの命令何でも聞いてしまいそうな気分です……
>>504 …ん、ああっ…そこ…っ
(中にも感度が場所によって違うようで)
(色んなものが混じって、焦らされるような、直ぐに絶頂させられるような)
(そんな、愛撫に素直に首を縦に振って)
…言うなぁ…っ…
ふっ…
(呼吸を乱しながらも、吐息を漏らす周瑜に笑みがこぼれ)
命令か…
(飼い犬の瞳が命令が欲しいと強請ってるようで)
(暫く瞳を閉じて考えて)
周瑜公瑾、お前の男根でそこを掻き混ぜてくれないか?
(なるべく君主らしく言っているつもりだが、ところどころ言葉が詰まって)
…堪え性のない君主…だろうか?
(不安げに周瑜の瞳を覗いて)
>>505 すぐには逝かせませんよ……
(逝きそうになるところで舌を動かすのをやめる)
(しっぽがついていたら左右に振っていそうな勢いで関羽を見上げる)
ふふ、君主なんですからもっと偉そうに言ってもいいんですよ?
(遠慮がちでさらには詰まりながらいう関羽をほほ笑みながら見る)
大丈夫です。僕も堪え症のない臣下のようですから……
(立ちあがると関羽の頭を抱きしめ髪に顔をうずめる)
あなたと…結ばれたいという気持ちは一緒のはずですから……
(ソファに座る関羽を跨いで亀頭を膣口に当てるが滑らすように裏筋でクリを擦っていく)
こんな刺激でも気持ちいいものですね…
(何度か擦って関羽の愛液で自分のを濡らしたあと再びあてがい)
入れ…ますよ……
(ゆっくり腰を沈めていく。ゆっくりゆっくり関羽の奥に当たるまで挿入していく)
はあぁぁぁ……
(熱い吐息をもらいしながら体を沈めていく)
>>506 あっ…、周瑜っ…
(目は強請るように潤むが言葉には出来ず)
(髪を梳くような動きからかしかしと犬を撫でるような手つきに代わって)
…難しい、注文だな。情事でなければもう少しまともなのだが…
(はにかむ様に笑んで)
ああ、そうか…、私に似合いの臣下だな
(そういいながら褒美のようにまた髪を撫でる)
そうか、言葉にされると少しくすぐったいなっ…んん
(挿入されると身構えると滑り、予想が外れ陰核を刺激されて)
(小さく声が上がる)
し、周瑜…、…ん、はぁっ…気持ち、い
(挿入とは違うが、互いに感じられる行為だと、意図的に腰を動かして)
(相手に気持ちよくなって貰うために、自分から貪るかのように腰を揺らして)
(直ぐ下の膣口からは今か今かと涎が垂れ始めて)
ああ、来てくれ…
(きゅっと、瞳を閉じて、まだ慣れていないため)
(挿入前にきつく締め付けてしまわない、深く深呼吸をして)
んんっ…
(慣れていない胎内はまだ愛しい者のそれも異物と感知して)
(懸命に吐き出そうと蠢くが)
(関羽自身は周瑜の背に両腕を回して必死に縋りついて)
>>507 だ、駄目ですよ……
(腰を動かされると予想以上に強くなり前戯だけで逝ってしまいそう)
(腰を沈めてわいるが抵抗が激しくなかなか入っていかない)
関羽さん、もっと力抜いて……
大丈夫です。僕がそばにいますから……
(自らも関羽の背に手をまわして抱き合うようにして体を近づけていく)
(腰を沈め着ると亀頭が何かに当たる感覚が伝わってきて)
これがあなたの子宮ですか?
(奥まで入ったことがうれしくて思わず関羽に顔を近づけ口づけを交わす)
わかりますか?今中でも外でもキスしているんですよ?
(腰を小刻みに動かし亀頭と子宮口でキスを繰り返す)
苦しくありませんか?
(キスをし終わったところでとろけきった顔で関羽を見ながら)
(しかし口調は相手を気遣うように優しいものだった)
>>508 あ、ああ、すまな…い
(呼吸を深くしてリラックスさせようとするがいまいち上手くいかないが)
(抱きしめられると、自然と殻が抜けて)
そうだと、思う…、よく分からないが…
お前が奥まで来たのはよく分かる…が
(たずねられ、頬を染めながら答えて、唇が重なると)
(自ら舌を絡めようと、周瑜の唇を舐めて)
んんっ…はぁ……ああっ
(呼吸が乱れて、こくりとだけうなずいて)
いや、大丈夫だ
まだ、慣れないのは事実だがそれ以上に…
お前に…周瑜に満たされるのは、幸せだ
(キスを終えると、周瑜の肩に顔を埋めて、ぎゅっと抱きついて)
う、動きたければもう大丈夫だ…
(大きな声では言いたくないのか耳元で呟いて)
>>509 んん……んぁ……
(だんだんキスが激しくなっていき貪るように関羽の下を求める)
僕、今とっても幸せな気分です……。
それは僕も同じですよ……。
こうしてるとあなたに包み込まれているみたいでとっても安心できるんです
(関羽の背中にまわした腕に力を込め抱きしめ会う)
(少しだけ悪戯っぽく首筋にキスをしていく)
わかりました…
(珍しく関羽の気持ちを察したのかそれだけ言ってうなずくと腰を引き始める)
(ゆっくり引いたあと先ほどよりは勢いよく付き入れていく)
あっ……関羽さんの中……気持よすぎです……
(口の端からはキスであふれた唾液が落ちる)
もっと……もっと……
(相手を求めるようにだんだん腰のスピードが速まっていく)
(早くなるたびに不安定になるのか中に当たる角度も変わっていく)
>>510 んっ……美味いな
(首筋に唇が当たると、仕返しなのか性格に似合わずじゃれたいのか)
(首筋に甘噛みをして、柔らかな調子で咀嚼するように何度も噛んで)
(満足げに感想を述べて)
ああ、…んんっ!!
(中で動くと、鑢のようなざらざらとした襞が周瑜を刺激していく)
…っん、そうか…
(余裕なくそう返事すると、手が返事を返すように)
(周瑜の背を撫でて)
ひっ…周瑜っ、早っ…あっ…っつ…
(スピードが速まれば早まるほど、しがみつくようにして)
んぁ…、くっ…ひぁっ!!…あっ…はっ…
(子宮口、奥、Gスポット、右、左、いろいろな箇所をすられる度に)
(楽器のように反応が変わり)
し、周瑜っ…好きっ、好きだ…っ
(きつく抱きつくと、あえぎに混じりそう呟くと)
(絶頂が近いのか中が一際きつく締め付け始めて)
>>511 ん……チュッちゅ……
(しばらくお互いを愛撫しあう音が響く)
ん……
(引き抜くたびに雁首が壁に引っかかり快感が募る)
(うごめく壁はペニスを奥へ奥へといざなっていき射精を促していく)
僕も……好き……大好きです…。
(一際締め付けが強くなり耐えられなくなったのか一気に奥まで差し込み)
(亀頭をぴったりと子宮口ににつけると一気に射精していく)
あぁぁぁあぁ……
(体が弓なりになり関羽から離れてしまわないように必死にしがみつき)
(一滴もこぼさない様にして出していく)
はぁはぁ……
(激しい運動の後で息を整えながらも射精はなかなかおさまらない)
僕の中身…全部とられちゃいそうです………
>>512 あ、ああーっ!!
(悲鳴にも近いほどの声を上げると膣が痙攣し始めて)
(周瑜の精液を搾りとっていく)
…はっ…くっ、んん
(本能的に足が周瑜の腰に絡まり、逃げることは許さず)
…ん、ふぅ…
(絶頂の余韻でうっとりとしながらまだ)
(注がれる感触が続いて)
先に私の中が、お前で染まってしまいそうだ
(汗ばんで額に張り付いた髪をかきあげてから)
(口付けて、注がれる物の代わりに唾液を注ぎ込んでいく)
>>513 ん……
(射精し終わった後もしばらくは離してくれずゆっくりと愛を確かめ合うようにキスをし続ける)
っちゅ……ん…ぅん……
(硬く抱きしめ会い関羽の力が抜けるまで優しくキスし続ける)
(足の力が抜けるとするりと関羽の元から離れ)
はぁ……結局汚れてしまいましたね、ソファ
(熱い吐息を洩らしうっとりしながら関羽を見つめる)
もう……お別れの時間ですか?
(楽しい時間というのは早く過ぎ去ってしまうようでもう日も傾き始めていた)
もっとあなたといたい……いっそのことずっとこのままで居たいのに敵わないのは戦乱の性ですか?
(少しさびそそうな顔で問いかける)
>>514 …っ…ふっ…
(激しいものではなく舌で相手を撫でるかのように)
(そんな口付けを続けると、膣の痙攣は止まって)
あ、ああ…そうだな…だが、今回は私が悪いな
(ほとんどは中に注がれたがそれでも溢れた精液が)
(愛液と絡まり、落ちて)
ん、ああ…残念だがな
仕方がないお前も私も帰る場所が違うのだ…
…また、会えるさ…、そうだな…
強くなれ、戦乱の性を、歴史を返れるほどな
(さびしげな顔で言う周瑜の頭をまた何度か撫で)
戦いが無くなって、安息の時代が来れば
きっと…、いや、必ずだ、嫌というほど傍に居よう
(ゆるく抱きつくと、周瑜の胸を押して離れて)
掃除は私がする…、帰れ
【丁度時間が近くなってきた、〆てもらっていいだろうか?】
>>515 そう……ですね
(しかしもう会えないわけでもないのだがもっとポジティブには考えられえない)
はい……
わかりました…。
(少し冷たい態度も今はありがたかった)
(優しい言葉でも掛けられていたらもっとここに居たくなってしまう)
もう…戦いもなくなったら…一緒に…
それこそ生まれ変わっても………
それじゃあ…
(しずかに部屋をでて帰りにつく)
(あすからは又四天王として戦っていかなければならないだろう)
(彼が望もうと望むまいと………)
【こんな感じで〆です】
【長い間ありがとうございました】
>>516 ああ…
(そんな事は可能なのだろうか?繰り返す歴史が覆ることは今まで無かった)
(今すぐ、何もかも捨てて、周瑜と居たい…がそれは周瑜にも何もかもを捨てさせること)
(そんなことは出来るはずも無く)
それまでは、肩身が狭い思いをさせるな?すまない
(唇を噛んで、部屋を出る周瑜の背を見ないようにして)
(パタンと戸の音がすると)
(涙が、頬を伝っていた)
【こちらもこれで〆だ】
【私の方こそだ、こうなんだ、もっと巨乳シチュでなくて良かったか不安だったが】
【お前とのロールはとても楽しかった、本当に感謝する】
【では、スレを返す。感謝だ】
【マーニャさん待ちです】
【スレを借りるわね】
>>518 【お待たせ♥じゃあさっきの続きからヨロシク】
>>519 あら、中出しまで…マーニャちゃん、今、い目してましたよ?
(からかうように)
冗談じゃないよ。こっちも欲しそうにしてるみたいだし…
(アナルがひくついていることを指摘する)
う…やっぱりあんまりうまくは入らないな。ん…
(指を抜くと素早くペニスをあてがい、きつい腸内に逆らうように、っくりと腰を入れていって)
【はい、お願いしますねー】
【これからですけど…どういうプレイにもって行きたいです?】
な…年下が何言ってんのよ!?
あんまり年上をからかうもんじゃない…あふぅ!?
(指が抜かれるとまた声が漏れて)
欲しそうになんてしてないわよ!あたしはそんな趣味は…あはぁぁぁぁ…!?
(めりめりとアナルに入っていくペニスに体がまた仰け反り胸が揺れて)
【そうねードラクエの世界にあるのかどうか分からないけど】
【サンドイッチが無理になっちゃったから前の穴寂しいし】
【バイブか何かあったらそれでめちゃくちゃにして欲しいんだけど♥】
ほう…いい加減マーニャちゃん、素直になったらどうなんです…?
体はこんなに良くなってるのに…
(乳首を愛撫しながら、ペニスがすべて呑み込まれ)
(右手で、空いた前の穴の中に指を入れて精液を掻き出すようにして)
【了解です!】
【あ、今から観客を興奮させるように、】
【寝転がって僕が下になって、結合部を観客に見せて煽ることってできますか?分かりにくいですけど…】
良くなってなんかないわよ…勝手に人の体もてあそんで何言ってるのよ…!
(強がりは出てくるもののアナルの刺激は相当で)
ひぁっ!?はぁ、ダメ、アタシそこは…はぁン……♥
(更に乳首を弄られると足にきていたのかペニスを飲み込み終えると突然膝がわらって)
あっ!…もう、離れてよ、嫌ぁ…!
(崩れた拍子に逃げ出せるかと思いきや)
(しっかり繋がったまま二人で崩れ落ち、気付けば655の上でM字になり)
(観客の方を向いてアナルの刺激でヒクつく秘所を晒していた)
この口もどこまで持つんでしょうかね、楽しみです…♪
(楽しそうにつぶやき)
…ってああっ…!
(二人でバランスを崩すも、自分が下になって結合部を晒す格好になって結果オーライでしめしめ…と思い)
(M字になった両膝を、下から手を回して自分の体にくっつけて)
みーなさーん、これからエッチなマーニャちゃんとの公開アナルセックスショーが始まりますよー!
(声を張り上げると、ぐったりしていた観衆がばっと起き上がり、目を輝かせながら我先に舞台へと寄っていって)
【一応参考までに聞いておきたいんですけど…】
【口では抵抗するのは、最後まで一貫するおつもりで?】
【うーん…ちょっと趣旨と違ってきてるような…】
【アタシが希望してるのは愛あるレイプで公開羞恥プレイじゃないのよね】
【口もしないって最初に言ってるし…】
【ゴメン、今日は何だか萎えちゃったからここまでにさせてもらうわ】
【また見かけた時にあなたの趣旨と合いそうなら遊んでくれる?】
【長い時間アリガト。それじゃおやすみなさい】
【スレも返しておくわ】
【む…ごめんなさい、そういうつもりじゃなかったんですが、書き方が悪かったですね…】
【はい、了解しました。拙くてごめんなさい。それでは、失礼します】
【以下空いてます】
【日番谷冬獅郎 ◆ITvgDlPnUk 隊長との休憩♪に借りるわよー】
【松本乱菊 ◆7d7BfaJ0qcと・・・休憩で借りるぞ】
たいちょー!泡風呂ですよー?しかもガラス張りだから部屋から風呂場が丸見え!
それにこのベッドの感触!ふっかふかで気持ちいいんですってばぁー!
(一通り室内のチェックして気に入ったのか満足そうな顔でベッドの上で大の字になると
ハッと思い出したように身を起こし、きっと冷静な顔で日番谷を見つめ)
隊長!まずはお風呂です!十番隊の友好を深める為に一緒に入りましょう!
あたしがお背中流しますから、さ、すぐ脱いじゃって下さいっ。
……あ、なんなら。あたしが脱がすっていうのも……(ポッと頬を染めて日番野谷の背中にのの字を書く)
>>529 全くなんてとこだ・・・
(顔を赤らめながらも興味深々で部屋中をきょろきょろと見回し)
風呂か・・・いいな
(ちょっと目じりを下げるもはっと冷静な顔に戻り)
いや、いい!自分で脱ぐ!
(振り払うようにして脱衣場へ向かうが、途中で止まり)
・・・背中、洗ってくれ
(ぼそっと呟くように言うと、そのまま脱衣場へ入ると手早く脱いで浴室へと入り)
>>530 やっぱり隊長も興味あります?ありますよねーっ?
後で二人でAV鑑賞とかどーです?大きなプロジェクターもありますよぉー?
(動揺する様子も可愛いときゃっきゃと騒いでアダルトメニューをベッドに広げつつ)
日頃の疲れをゆっくり落とすには良いでしょう?
(肩から脱がそうとした手を理性を取り戻した日番谷に振り払われて、残念そうに指を銜えていたが)
(小さな一言に顔色は一気に紅潮して、はぁーい!と鼻にかかるような声を上げ浴室へと追いかける)
たーいちょー。お待たせしましたっ!
(浴室の扉を閉めた乱菊の姿はタオルで前も隠さず、素肌を全部晒した格好に微笑み)
>>531 お、お前、タオルくらい巻け
(顔を真っ赤にしつつも、腰に巻いたタオルの上から分かるくらい硬直化した愚息がしっかりとテントを張り)
・・・ごく
(煩悩には勝てないのか、まじまじと乳房を見つめるとゆっくり唾液を飲み干し、恥ずかしそうに背を向け)
せ、背中を洗ってくれ・・・か、体で洗ってくれてもいいんだぞ
(スケベ椅子にどかっと座るも、座りにくそうにそわそわとし)
>>532 だってー、お風呂にタオル巻いて入っても邪魔になるだけですよー?
(ちらっと視線を落としテントを張る箇所を見下ろしても知らぬフリで笑い)
さ、お背中洗ってあげますから、じっとしてて下さいねー隊長♪
(ぶるんと乳房を揺らして膝を折り、背中を向けたそこに泡立てたスポンジを用意して)
(遠慮と期待が混じったような一言にくすっと笑うと、先ずは自分の全身に泡を塗りつけて)
(日番谷の脇から腕を絡めてぴったりと胸のふくらみを押し当て、それを上下させて背中を洗っていく)
どーですかぁー?隊長ー?気持ちいいですかー?
(ぷるんとした乳房と乳首の硬さを背中全体に行き渡らせ)
>>533 そりゃそうだが
(恥ずかしそうに頭を軽くかき)
うお!っつ・・・
(乳房が背中を這う感覚にびっくっと大きく体を震わせ、ゆっくり振り返り)
松本、凄くいいな
(ちょっと恥ずかしそうに赤くはにかみながら、手を後ろにまわして乱菊の頭に軽く絡め)
前も頼む・・・前に来て、ぎゅっと抱かせてくれ
(軽く唇を触る程度にちゅっと口付けをし、大きく息を付き恥ずかしそうに囁き)
【また暫くここを借りさせてもらう】
【またちょっとの間ここを借りるねーっ】
【あ、あと15分くらいまたせちゃうかもしれないけど、すぐに用意するから!】
【今日も時間つくってくれてありがとうっ。よろしくねーっ】
【それくらいなら別に断る必要もねえ。満足するようにすればいい】
【……それはこっちの台詞でもあると思うがな】
【一昨日も言ったが、限界は1時か2時って所になるが…それまでよろしく頼むぜ】
(日頃力強く抱き留めてくれる肌の上を己の唇で辿る行為はとても新鮮で、想いを篭めて辿っていく彼の肌の温もりと
髪撫でる大きな掌に癒されて口付ける度に瞼を下ろしうっとりと蕩けた表情で愛撫を続けた。髪に掛かった吐息に
瞼を上げ面を上げれば、見慣れぬ彼の目を閉じた穏やかな表情がそこにあり)
(見覚えのない表情に口付けは止まり、安らかな寝顔――無論先に寝入ってしまって見る事叶わないのだが――
のような表情をじぃと暫く見つめ、拙い行為でも悦んで貰えているのだと感じて嬉しそうに頬は緩んだ)
いいもん、その時はむかせるもん。
(銀髪を揺らす手の仕草を見つめながら、そう訴える。無造作な仕草一つ一つに自分にない野性味溢れる色香を
感じるようになったのは肌合わせ彼に対する感情が大きく変わってからのこと。見惚れて照れてしまいそうなところを
ぐっと堪えて断言する。こうと決めたら頑として引かない我侭気質は、酒のせいか元来のものか、恐らく両方だろう)
………う、うん。……なんか、今日はやさしい顔。
(強請ることはあっても自ら行動して悔しがる事など殆どなかった自分だが、同時にまた彼の聞きなれた調子の台詞も
今日はその表情がとても柔らかく自然な笑みに近いそれを見つめ、視線はぴたりと重なり酔いの滲む少々呂律の
怪しげな口でぽつりと呟いた)
(しっかりと身を支えてくれた手の感触は離れ、少し寂しく感じつつも、何時までも頼っていては自ら一人で出来ない
ことになってしまう、と彼の内心の思い通り、頼りなく思う気持ちを振り切って彼の誘導を離れ腰を下ろす。
まだ人肌の温もりであっても慣れ親しんだものの形を肉襞で感じ、切なく溜息が漏れた)
ふ、ぁ……あ、あんっ……んんんっ……だんだん、おっきくなって、あ、きてるっ……!
(熱を帯びぬるついた秘裂が上下に揺れ、敏感な処でその変化を感じていく。身を突き出し小さな秘芽を先端に擦り付ければ
彼よりも自分の身体の方が疼いて喘ぎが漏れる。大きく脚を開いて浮かび上がる雁首に腰を擦り付けると秘裂の先に
張った部分食い込んで堪らない。腰を下へ下へ、少しでも深くへ食い込ませようと開脚した脚に身体の重みを篭めて押し付ける)
(やがて手は背の後ろ、彼の腿の場所に落ち着き、腰から上半身を突き出した格好で濡れた擦れる音を立て始め)
【……15分、すぎちゃった。ごめんね】
【じゃあ1時で一旦止めて、どうするか決めようか?明日もいそがしそうなら1時までにするね?】
【その時でもいいからおしえてねー?それじゃ、【】はこれで終わりにするよー】
>>538 (閉じられた瞳が不意に薄く開かれたのは、自分の顔を見詰める視線に気付いてか。細い視界に捉えた少女の顔は、
何処となく嬉しそうな雰囲気を見つけて、僅かに怪訝そうな雰囲気を漂わせる。そんな表情を浮かばせる物がこの場に
あるのか、と考えるも、それが普段見せない自分の姿だという答には辿り着けない)
……何が嬉しいんだ、お前?
(辿り着けないのであれば聞くのが楽、とばかりに簡単に問い掛けたのは思考が鈍っていたからか。何を思う事もなく、
長く艶やかな少女の髪を指に絡ませ――)
(口付けが止んでいるからか、先程まで保たれていた穏やかな表情がゆっくりと解け、普段の幾分かの冷たさが
垣間見える表情へと変わって、否、戻っていく。そして常と髪の毛一筋分も変わらない表情まで戻った頃、やっと
少女の表情の中に何かを堪えるような色がある事に気付くと眉を顰め)
なら、その期待もしておいてやるか……無理だろうけどよ。
(表情とは裏腹、未だ鈍さの抜け切らない頭でそう呟いた。普段であれば見抜けたかもしれない、少女の堪えていた
物が何かと頭の片隅で何ともなしに考えながら、内心で溜め息を吐く。いとも簡単に気を向かされてしまうだろう、
未来の己の姿でも幻視してしまったのだろう)
(普段よりも幼さを増した口調で表情を評されると、自然と自分の顔に手を触れさせる。本当にそんな表情をしていたのかと
確かめるように数秒の間、口元を覆うように手を顔に重ねてから息を吐いて、その言葉を疑うような視線を返す。
自分が優しい顔をしていたなどとは下手な冗談にしか思えず)
……まあ、お前がそう思ったならそれで構わねえけどよ。
(それでも頭ごなしに否定する事がないのは、相手の素直さを知っているからだろう。天井を仰ぐように顔を背けたのは
無意識のものだったが、恐らくは少女の視線から自分の顔を隠すためで)
――そういうお前の方は、とっくに準備が出来ちまってる様だがな……。
(熱く滾った分身を評する言葉にそう返したのは少女を更に煽るためか。まだ皮肉げな表情を浮かべる程度の余裕は
あるようで、愛撫をするというよりは自分の快楽を追求し始めているように見える腰の揺らめきに合わせ、幹や先端に
時折感じる一風変わった感触――恐らくは肉芽の感触だろう――を微かに腰を揺らす事で、擦り上げる)
(アルコールに冒されていない素面の青年と酔っている少女では、感じる高揚感にも差異があるのだろう。とは言え
全く興奮していないはずもなく、下肢を押さえつけるように掛けられる重みをこちらもまた持ち上げるようにして
繋がりを深くしようとする動きにこそ、本心が表れていた)
っ、む………っ…ふ……。
(耳から忍び入るのは、濡れた音。その小さな音がどうにも物足りなく思えたのか、半身を突き出して快楽を貪る少女の
頭に手を掛ける。そして、自らも上半身を起こしながら唇を少々荒っぽく、重ねていった)
【……たかが三分程度に目くじら立てやしねえよ】
【お互いに時間を掛ける性質なのはよく知ってるしな】
【ああ、それで頼む。とりあえずはこっちも【】は切るぜ】
>>539 (嬉しそうに見つめる目と怪訝そうに向かう視線がかち合い、答えには行き着かない様子の彼の、自身に対する
関心の薄さに今日は少し、感謝することになった。ふふ…と嬉しそうに声を漏らしても、彼自身すら知らない一面は
ばれていない、自分だけの知る無防備な表情に終始機嫌を取り戻したようで)
えへへ……しりたい?
(たっぷりと余裕の含みを篭めて自分しか知らない彼の秘密を言うか言わないか逡巡していると、優しく梳く髪の手
にとろとろと意識は浚われて、意地悪く「教えない」という選択肢もあったが、ここは素直にへらりと緩んだ顔で)
けーくんが、とってもかわいい顔、してたから嬉しくなったんだー。
(可愛い、と言うより無防備であどけない…等という喩えが正しいのかもしれないが、適切と感じて真っ直ぐ出てきた
のはその単語だった。さらさらと指をすり抜ける栗色の髪が流れていく微かな音も心地良く響く)
(表情の変化は自然と、ごく乱れもなく代わっていく。柔らかな含みを見せた表情はまたも冷めた印象を持たせる
様子になって、勿体無い、と小さな呟きを漏らした。まかせてー!と返事だけは力強く、そして叶える気もまた強く
酔った明るさで返事を返した)
(大きな手に覆われる手を不思議そうに見つめながら、そこには先程見せてくれた表情への期待が篭められていて
顔を覆い尽くす手の隙間から覗き込もうと少し必死になって顔を近づけた。疑う眼差しには肯定の笑顔で応え)
うん。いつものけーくんの言い方だったけど、でもやさしかったよー。……またそんな顔みせてね?
(天を仰ぐ視線の中に身を登って覗き込み、逃がさず捕らえた目にはお願いを。クーラにだけ、というそれを
付け足すと言う分には満足だったのか、大人しく腰を後ろへと引いていった)
……っそ、そんなことないもん!へーきだも、ァあッ!だめェ!そこ、クリクリされたら、ダメだってばァっ!
(反論する声は既に裏返っている。焦りが滲み始め、皮肉った余裕の彼の様がひたすら悔しい。感じさせるよりも
気付けば感じる為に腰を揺らしてしまっている姿に気付いて、今一度竿から雁首まで激しく摩擦しようと腰を振り、
激しくすれば滑りにのって前の先端へと口の先は倒れこんで、浮き上がる彼の腰の動きで擦り挙げられた
秘芽は全身を震わせるには十分な刺激だった)
(凸凹の隙間を無くしてしまうようにそれぞれが身を寄せ合って重なっていく箇所、反りあがった形をぴったりと
肉襞は包み込み濡れた蜜でぐちゅぐちゅと音を立てて互いの性欲を煽っていく。その音に腰が止まらない)
(目を閉じて、意識を下肢にだけ向け、背を逸らしながら腰だけを只管に上下する姿は彼の目にどう映ったのだろう)
(焦れったさにある心地良さと緩くとも長く愉しめる快感は癖になりそうで、恍惚の薄ら目を開いていると、精悍な
彼の身が、頬が、目が、近付いてきた。頭に触れられると素直に首を傾げて求めてしまうのは、最早本能だろう)
【……悪いんだが、1時までにはレスが間に合いそうにねえ】
【今日はここまでで凍結にしてもらってもかまわねえか】
【うん、わかったー!もうすぐ1時だもんねっ】
【今日もまたふりまわしちゃったりしたけど、付き合ってくれてありがとう!】
【今日も楽しかったよっ!……えっと今週の後半はまだ分からないんだ…】
【わかったらクーラから連絡するね? えっともう疲れてるなら休んでね?】
【また遊んでもらうの、楽しみにしてるからっ!おやすみなさいっ!】
【振り回された分、今までこっちも振り回してきてたからな】
【こっちも楽しめた。……また、こっちからも予定が分かれば連絡する】
【手短で悪いが……また今度な】
【場を返す。邪魔したな】
【到着、と】
【悪いな、しばらくスレを貸してもらうぜ】
【お待たせしました♪】
【少しの間、スレをお借りしますね♪】
【ってわけで、っと、その前に挨拶がまだだったよな】
【こんばんは、アンゼロット……なんか、改まって言うと変な感じだけど】
【今日もよろしくな。確か俺からだと思ったんだが……一つ、前回に追加で確認しておきたいんだが、いいか?】
【ごきげんよう、柊さん(にこり)】
【はい、なんでしょう?融資のご相談ですか?】
【もうその話題はいいわっ!】
【あー、前回の最後でものすごい挑発的な行為をされたわけなんだが】
【その、お前、俺にも理性の限界とかあるって分かってるよな?】
【それを分かって誘ってるのかどうなのかって、ちとあれから悩んじまってさ】
【っと、まぁ、あんまり明確な答えを出すのは興醒めかもしれないからな】
【分かってやってるのかどうなのかってだけ教えてもらえれば、後は回せると思う】
【まあ、まあ、それは柊さんが理性の限界を超えて私をケダモノのように……ぽっ♪】
【ふふ、それはもちろん、理解していますよ? ですが柊さんは我慢強い方ですので、耐えている姿を見るのが愉しくて♪】
【けれど、男女同衾の席でなら、そういうハプニングもあり得ることは承知しているので……そうですね】
【結論を短くまとめますと、ここは世界の守護者らしく、格言でお答えしましょう】
【汝の為したいように為すがよい】
【以上です♪】
【俺は本当にその格言に従って大丈夫なのか……?】
【つーか、サドだよな、お前……】
【まぁ、了解だ。ちゃんとお前の意志を確認しておきたかったんだ、悪いな】
【それじゃあ、それを踏まえてレスを書くから、ちょいと待っててくれ】
【それと、今日は急な世界の危機を片付けて疲れてんだろうから、切り上げたくなったらいつでも言ってくれよな】
【由緒正しき神様の格言ですよ? ご安心ください♪】
【あらあら柊さん、エルネイシアでかつて女王として君臨していた私に言うには15年遅いですよ?】
【はい、分かりました。お気づかいありがとうございます♪ それでは、お待ちしていますね】
(笑顔の返事に、ようやく拷問めいた時間が終わるのかと安堵のため息をつくが)
(直後に続く継続の意思表示に慌てて身を起こす)
やれやれ……って、は?
続きって、おい……っっ!!
(制止の声を上げようとするが、半ば気が抜けていただけに目の前の光景は強烈で、思わず絶句してしまう)
あ……っ。
あんぜ、ろっと……?
(ショックのあまり、ぐらぐらと視界が揺れる)
(目の前で地面を這い、赤い舌をチロチロと見せるアンゼロットは自分の妄想のはずで)
(いつの間にか、喉がカラカラになっていて、舌が張り付いたように動かせない)
(無理矢理に動かして出した声は、まるで別人のように聞こえて)
…………ほんとに、実践しちまうぞ……?
(それは、言外に彼女が述べた事だけではない、という事を意味していて)
>>553 ……いつも柊さんには、こちらの、リビドーを受け止めていただいてばかりですから。
たまには、こういうのも、いいでしょう?
(ねっとりと濃い雄汁の匂いが籠るラジオブースの中、四つん這いになりながら見上げる姿)
(何かを張りつめさせ、それ以上に股間をたぎらせる相手の姿に、少しだけ頬を赤らめる)
(いつもリードをとっておもちゃにしていた相手に、四つん這いの姿勢をとるという恥辱)
(それも、今は黒タイツを濡らすほどの興奮の火に油を注ぐだけ)
(そして、鈍い相手のことだから万が一にも気付かないとは思うものの)
(この状況下での今の告白は、「柊さんにしていることは妄想の実行」)
(つまり、先ほど彼にやらせたようにオナニーのオカズを実践しているだけにすぎない)
(と告白しているのと同じこと。恥ずかしくないわけがない)
……なさらないんですか、柊さん?
こんな機会はめったにありませんよ……?
(ペニスごしに見つめる上目づかいの青い瞳は、蕩けるほどに淫らな色を浮かべて)
(相手を挑発していた)
>>554 (頬を赤らめるアンゼロットを見て、その新鮮な姿に思わず呼吸が浅く、速くなって)
(部屋に充満した精臭に混じった雌の臭いは、無意識の内に柊の理性を侵していく)
(いつも自分を抑圧し、弄ぶ麗しい、不可侵の少女)
(それを好きに出来るという状況は、自分でもおかしい思ってしまうほどの興奮を呼んでいて)
(だからこそ、思うままに動くのは、取り返しのつかないことになりそうで)
(どうしても、煮え切らない言葉が出てきてしまう)
たまには、って……そりゃあ……いや……けどな……。
(ふと、ペニス越しに絡み合う視線)
(その視線の中には、どろりとした、蜜のような欲情)
(この状況下で、アンゼロットの中の心境など、柊に読み取れるはずもないが)
(その瞬間、どうにか保ってきた理性の糸が切れたのは間違いなかった)
そう、だな……。
それじゃあ、してくれよ、アンゼロット……でも、その前に、挨拶が必要だろ……?
(普段なら、間違っても言えない強要)
(それは、妄想の中でのアンゼロットは彼に屈服しきっているとの告白でもあり)
(彼女が拒否すれば、のぼせあがった思考に冷や水を浴びせかける事になるのだが)
>>555 あ………
(普段なら決して聞ける筈のない、彼の、誰かに何かを強要する台詞)
(彼の理性が消え去ったときに見えた、彼の秘めた欲望が女芯を貫いていく)
(一撃で子宮がきゅうっと強く収縮して、胸の鼓動が速くなっていく)
――――――わかり、ました
(極めて、冷静に、余裕を失うことなく、判断した結果)
(出てきた結論が、「誰の見たことのない彼の全てが見たい」という欲望だった)
(自然と口をついて出た言葉に、後戻りが出来なくなる怖さと、屈従の恥辱を感じると共に)
(一時だけでも、自分が誰かに屈伏するという、本来あり得ない状況への興奮を、異常なほどに感じた)
(四つん這いで、立ち上がる柊の前に近づき、そのペニスごしに彼を見上げながら)
い、今から……柊さん、の………立派な……おちんちんを…
しゃ、しゃぶらせて……いただきますね…………
(そのペニスに両手の指を伸ばし、絡める。一言一言を紡ぐたびに襲う興奮が、タイツの内側を濡らしていく)
(腰を震わせながら、沸騰する脳髄に命じられるままに、うやうやしく捧げ持ったペニスの、濡れた亀頭にキスをして)
(それが極上の宝であるかのように、小さな口をいっぱいに開けて、先端を咥え込んだ)
【容量が残り少ないので、次スレを立てておきますね】
【容量がなくなってしまったら、次スレに移動しましょう】
>>556 (心のどこかで、拒否してくれればと思っていた言葉)
(それを受け入れて、近づいてくるアンゼロットを見て、完全に思考が真っ白になってしまう)
(後に残るのは、目の前の彼女を、これまで幾度かした時のようにしたいという、身勝手な欲望)
ああ……頼むよ、アンゼロット。
(小さな口内へと肉棒が飲み込まれていくのを見ながら)
(当たり前のように彼女の頭に手を置いて、優しく撫でる)
(突き動かされるままに、ペットを気遣う、飼い主のような口調で上から言葉を落として)
……好きなだけ、しゃぶって良いからな?
【分かった、よろしく頼む。なんか、ほんとにリードされっ放しだな……】
>>558 ん………♪
(頭の上に置かれる大きな手のひら。いつもなら柳眉を逆立てて怒る行為も、今は興奮を煽る材料にしかならない)
(フィンガーレスグローブの指に絡みつく、細い絹糸のような銀色の髪が顔の動きに合わせて小さく揺れる)
(かけられる言葉が胸に染み込んでいけば、奇妙な陶酔感と満足感が四肢の先まで行き渡った)
はい……んっ……ちゅ……ふむ…っ♪
ん……あぁ……っ♪ はむ…っ…ん……っ♪
(指を弾きそうな勢いの怒張を、指先で一生懸命に押さえ、軽くさすりながら)
(わざとはしたない音を立てて、じゅるじゅると濡れた肉塊を口内に咥え込んでしゃぶる)
(先走りと、精液の残滓が混じった味のそれの表面を赤い舌がなぞっていく)
(くびれや裏筋、そして彼だけの性感帯を的確に探り当て、舐める様は本当に調教を受けた性奴隷のようで)
(口の中で盛大にペニスを転がしたかと思えば、次の瞬間には口を離し、根本に舌を這わせながら)
(鼻梁を擦りつけて、顔全体でペニスをさすり、刺激する仕草は何度もその行為を繰り返して覚え込んだかのようだった)
あ……ん…っ♪
柊さんのおちんちん……おいしいです…っ♪
ん…はぁ…♪ ちゅ……っ…♪
(熱烈なキスを亀頭に浴びせながら、精嚢を再び優しく手の中で転がしていく)
(明らかにいつも以上に加減のないペースでの口淫奉仕は、軽い絶頂感すらも伴い、胸を熱くさせる)
(しゃぶっている、というよりはむしゃぶりついていると表現する方がしっくりする舌使い、口使いだった)
気持ちいいですか……柊さん?
ん……ん…♪
(尋ねるときはもちろん、唇を離し、両手でこしこしとペニスを擦り)
(もし尋ねた瞬間に射精しても顔に精液をかけてもらえる位置での手コキ)
(上目づかいでなく、はっきりと柊を見上げる瞳は、完全に彼に飼われ切っている少女の目だった)
>>559 ……お前の髪、綺麗だよな……。
なんか、キラキラしてて……触ってても、すげー良い感触する……。
(肉棒への奉仕に身を任せながら)
(初めて触れた、髪の感触にも夢中になっていって)
(彼としては最大限丁寧に、滑らかな銀糸へと指を入れて、手櫛で梳いていく)
んっ、く……っ。
あぁ、きもちいい、ぜ……っ。
舌が絡み付いてきて、なんか、全部舐められて……とけちまい、そうだよ……っ!
(いつも以上に熱のこもった奉仕)
(これまでに味わった事のない、技巧を凝らした積極的なフェラチオは)
(見る見るうちに薄っぺらい余裕を剥ぎ取って)
(肉棒の先端からは我慢汁がとめどなく溢れ出し、肉棒自体もビクビクと激しく震えていく)
(手コキを受ければ、限界はすぐ間近まで迫って)
そ、ろそろ、だ……ほしい、とこ、だせよ……っ!!
>>560 ん……ありがとうございます♪
柊さんに褒めてもらえると……すごくうれしいです…♪
(ほんの束の間、淫欲を忘れて手櫛で髪を梳かれる感覚に酔い痴れる)
(洗練されているとは言えないが、素朴で丁寧な手の感触は、素直に胸を打った)
(陶然と零す息は、性行為に零す吐息とはまた、別のもの)
(いつもと違うことをしているせいか、感想も、素直に胸の裡からこぼれた)
は…ん……あは……柊さんのここ……♪
中にたっぷり詰まってるせーえきが上がってきてますね…♪
(左の手のひらに乗せた精嚢は、一度大量に射精したにも関わらず)
(たっぷりと中身を感じさせる重量で、手で支えているだけで滾りを感じられた)
(震えるペニスを唇で挟み、横から咥えて裏筋を横合いから舌でつつき)
(くびれをぐるりと舌で回すように舐めれば、限界を告げる声がかかって)
ん……んん……♪
(右手で幹を掴み、支え、ごしごしと強く扱きながら)
(左手で精嚢をくりくりと弄びながら、亀頭にキス)
(咥えるのではなく、尿道に可憐な唇を当て、それがよく見えるようにしながら)
(「柊さんのすごい射精を口で受け止めて、飲み干したいんです♪」と上目づかいでアイコンタクト)
(ちゅうちゅうと音を立てて尿道を吸いながら、その愛しい器官を手と口で絶頂へと導いていった)
【容量的に、ここまででいっぱいいっぱいですね】
【柊さんのレスは、次スレでお願いします♪】
>>561 ……そっか。
じゃあ、もっと撫でてやらないとだな。
(思いがけず返ってきた素直な返事)
(『今』はそれが自然な事なのだと、気がつくまでに数瞬を要して)
(それでも、素直な彼女の言葉は、束の間行為を忘れさせて、胸に暖かい気持ちをもたらした)
(その気持ちが快楽によって消えていくのを惜しむように、撫でる手を動かし続ける)
そりゃ、これだけいやらしく舐められたら、な……!
我慢できるやつなんているわけ、ねぇ、よ……っ。
っていうか、想像よりも、お前の方が、よっぽど……っ!
(尻に力を込めて、震える腰を抑えようとするが)
(アンゼロットの前では無為に等しい抵抗で)
(チカチカする視界の隅にアイコンタクトを受けて、収録直後の会話を思い出し、苦笑を漏らす)
お、とあくしょん、ね……なるほど、わか、ったよ……!
じゃ、いくぞ、ぐ、おおおぉぉぉっ!!
(肉棒に吸い付いたアンゼロットの顔を見ながら、射精の引き金を引いて)
(二度目の射精だというのに、言葉どおり1回目を上回る程の量の精液を吐き出し)
(アンゼロットの口内を生臭い白濁で満たしていく)
【あら、入りきったみたいですね。では、次スレへ移動しますね♪】
梅梅埋め埋めもっと産め
まだまだ足りぬ! 埋めるのだ! 産めよ増やせよ!
少子化対策に励もう!
500KBいってなければレスは書き込めるよ。
その場合は多少オーバーしてても、ちゃんと反映される。
梅
たまに松