宗教と精神疾患

宗教について研究している者ですが、
精神疾患についての関連性について、その考察を主旨とするスレッドです。

参考スレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1331725479/l50

まぁ天からのお告げとかは統合失調症とか怪しいよね。
ヨーロッパとかだと統合失調症は才能の一つだって扱われて
尊敬されるらしいし。

「神の声が聞こえる」などと言ってる宗教家とか、占い師とか

>>2>>3
実際どこまでが健常者で、どこまでが精神疾患か、というのは正確には分からない。
最近、境界例（ボダ）と接する機会がありまして、
ネットでいろいろ調べてみました。

ネットで多い情報は、ボダによる被害の報告です。
これは、ほとんどが男女関係ですので男性・女性双方にある。
わたしも被害者になる可能性もある訳で、ある意味ワクワク・ドキドキでしたけど、
段々わかってきた「被害の原因」ですね。
これを少し書き込みして逝こうかとおもう。

★ボダは、ある段階にくるとターゲットに「秘密の暴露」をする。
これがキーポイントかとおもう。

これでボダに嵌る人間と、それで幻滅する人間に分かれるかとおもう。
こういう話を少しづつ書いて逝きます。
（また暇なときに）

キリストは壮大な集団催眠をかけて逝った…

近所にカトリック系の教会とか、プロテスタント系の大学とか有るから、どうせ病気直らないんだし、あとは幸せに生きていける様に、学習会とかミサとかに参加してみようとか思ったけど、
キリスト教も宗派多すぎで軽く入りたいだけならどの編がいいのかさっぱり不明だな。自称クリスチャンでも節操無く、いろんな教会の集まりに参加しても問題無い者なの？
カトリックとプロテスタントぐらいは二者一択でどちらかしか選べないのかなあと。あと基本金無いよって感じで参加したいけどやっぱり金持ってないなら来るなとか無心されたりするのかなあと。

結局その辺の神社回る程度で終わって、いまいち神頼みって効果を感じないんだよな。

>>4
ボーダーの意味間違えてます。
言葉の響きからそういう風に勘違いしちゃってる人に何人か
会いました。

境界性人格障害ってのは、言ってみればカマってちゃんの進化型。
あくまでもパーソナリティー障害で、話せば治る可能性のあるもの。
一方で統合失調症は、話せばわかるなんてもんじゃない。
興奮する作用のドーパミンが体質的にでまくりんぐ。
従って薬剤の適応となる。まぁナチュラルでいつも覚醒剤やってる
のと同じだから創造性とかも普通じゃないだろうね。
凡人がみればカリスマにみえたりもするはず。

>>7
＞あくまでもパーソナリティー障害で、話せば治る可能性のあるもの。

ボダといふのは、正確には精神疾患じゃなくて「人格障害」です。
ですから加齢において緩和されることはあっても、基本的根治する訳ではない。

統合失調症は精神疾患だから、治る場合もある。

というふうに理解してますけど、違いますかね？

test

境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder,BPD)
境界型パーソナリティ障害とも呼ばれ、思春期または成人期に多く生じる、
不安定な自己-他者のイメージ、感情・思考の制御の障害、
衝動的な自己破壊行為などの特徴とするパーソナリティの障害である。
自殺率が非常に高く、通院患者の10%にも及ぶというデータもある。

演技性パーソナリティ障害
日常生活の中において役者の演技のような行動をし、
その結果自分が注目の的とならなければ大きなストレスを受けるため、
自己破壊的な行動や、
或いは自己破壊的なまでに挑発的な性行動を取ったりする精神疾患である。

代理ミュンヒハウゼン症候群(Münchhausen Syndrome by Proxy, MSbP)
傷害行為自体は患者の目的ではなく、
手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、
自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである。

　−　−　−

『自分に周囲の関心を引き寄せる！』と言う事に関しては
『演技性パーソナリティ障害』と『代理ミュンヒハウゼン症候群』は
似ている気がするんじゃなイカ？

精神分析の新分野〈第1部〉人間なるもの (1961年)
カール・A.メニンジャー (著), 草野 栄三良 (翻訳), 小此木 啓吾 (翻訳)

精神分析の新分野〈第2部〉こわれたパーソナリティ (1962年)
カール・A.メニンジャー (著), 草野 栄三良 (翻訳), 小此木 啓吾 (翻訳)

精神分析の新分野〈第3部〉取り残された人間教育 (1962年)
カール・A.メニンジャー (著), 草野 栄三良 (翻訳), 小此木 啓吾 (翻訳)

　−　−　−

この、なんちゃらメニンジャーって言う人が

『自己破壊の傾向を持つ精神形態』

についての研究を、している人だと思ったけど？

>>8
境界性は人格障害です。その通り。
どちらかというと心療内科の範疇に入ります。
人格=性格は一生治らないというのであれば治りませんので
一理あると思いますが、臨床上は治っています。

統合失調症は種類にもよりますが、一度発症すれば、
そのほとんどが完治しません。ドーパミンを抑制させる薬が
手放せなくなるか、一生入退院の繰り返しです。
しかし精神科医はこの事を公に言うことはありません。
何故ならば、この治らない病気に侵された患者が
たびたび「殺人」を犯すからです。
統合失調症=殺人を犯しやすいという現状では、
「この病気は完治」すると言っておかなければ
善良な統合失調症患者に不利益が生じるからです。

>>10
確かに接した感じではどちらもカマってちゃんで、
むしろ代理ミュンヒハウゼンの場合は、まず基礎疾患でボーダーが
あって、合併症として代理のような気がしますね。

代理ミュンヒハウゼン症候群(Münchhausen Syndrome by Proxy, MSbP)
傷害行為自体は患者の目的ではなく、
手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、
自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである。

　−　−　−

『自己破壊の傾向を持つ精神形態』と

『自分に周囲の関心を引き寄せようとする傾向を持つ精神形態』によって

その人、本人と、その人の周囲の人達に破壊をもたらす場合があるので

この『代理ミュンヒハウゼン症候群』も注意喚起が必要なんじゃなイカ？

超心理学（ちょうしんりがく、Parapsychology）とは、
既知の自然の法則では説明できない現象、
いわゆる超能力や超常現象の存在の有無や、
その仕組みを研究する学問のことである。

日本超心理学会によれば、
超心理学は、
心と物あるいは心同士の相互作用を研究する学問だとされる。
羽仁礼は、超心理学とは、いわゆる超能力を研究対象とするものだと説明した。

具体的な研究対象は、
基本的にはESP (extra-sensory perception) とサイコキネシス（念力）だとされる。
前者には、テレパシー、予知、透視などが含まれる。
ただし、実際には、臨死体験や体外離脱、
前世記憶、心霊現象をも研究対象に含む場合もある。

>>14
確かに殺人鬼って何らかの人格障害もってそうな人多いですね。

一応大きく精神疾患を精神科領域と心療内科領域でわけると。

・精神科
（感情の起伏に外的原因がないもの）
統合失調症、うつ病

・心療内科
（外的にあきらかな原因があるもの、仕事がつらい等）
抑うつ症状、人格障害

こんな感じですね。でも今はあきらかに原因がある抑うつ症状も、
うつ病って事にしちゃって、覚醒剤みたいな薬剤処方されちゃって取り返しつかなくなる人もいるけど。

ここの机龍之介先生の場合は、龍樹（竜樹）の『中論』を勉強している人らしいので

◎すべて無である
◎心も無である
◎前世から現世への心相続も無である
◎輪廻も無である

と主張しているらしい

　−　−　−

私【？】の場合は
バラモン（ヒンドゥー）、仏教の南伝、北伝、チベット伝、後期大乗密教なども
これからも勉強しているところで

◎『とりあえず心の働きは変化して存在するものである』と（仮説じゃなくて）仮設する

◎『とりあえず前世から現世へと心の働きは変化して相続するものである』と（仮説じゃなくて）仮設する

　−　−　−

　↑　こんな感じ　おじゃる！

性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID)
『生物学的性別（sex）と性の自己意識（gender identity、性自認）とが一致しないために、
自らの生物学的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性を求め、
時には生物学的性別を己れの性の自己意識に近づけるために性の適合を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。
やや簡潔に『性の自己意識（心の性）と生物学的性別（解剖学的性別）（身体の性）とが一致しない状態』とも。

　−　−　−

西洋文明の心理学の場合は

現代科学・物理学が輪廻を認めてないので

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず前世から現世へと心の働きは変化して相続するものである』

と言う可能性を認めてない

　−　−　−

　↑　こんな感じ　おじゃる！

例えば

性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID)とかは

通常の心理学の場合は

『この世に生まれてからの症状である』

と考えるけど

　−　−　−

超心理学（Parapsychology）とか

私【？】の場合は

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず前世から現世へと心の働きは変化して相続するものである』

と言う可能性も含めて考える

と言う事なので　おじゃる！

>>19
ちょっとなに言ってるか・・・・

例えば

前世では、女性の肉体を持って生まれ育ち死んで

そして

現世では、男性の肉体を持って生まれた場合は

性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID)として診断される

と言う事で　おじゃる！


（　↑　理解できるかしら？　おじゃる？）

例えば

超心理学（Parapsychology）の、前世記憶と言うのは

『心の働きは、前世から現世へと繋がっている』

と言う事で　おじゃる！

ちなみに

ここの机龍之介先生が勉強している、龍樹（竜樹）の『中論』は、もっと難しい　おじゃる！

例えば

ここに、『ダイヤモンド（diamond）よりも硬くて変化しないように見えるもの』があるとして

一秒前と、今現在と、一秒後で、時間が変化しているので

その『ダイヤモンド（diamond）よりも硬くて変化しないように見えるもの』でも

過去　→　現在　→　未来において、『固定・固着しているものはない』

だから

『ダイヤモンド（diamond）よりも硬くて変化しないように見えるもの』も（実際には変化しているので）無である

と考える

龍樹（竜樹）の『中論』は、難しいでしょ？　理解できないでしょ？　おじゃる？

例えば

バラモン（ヒンドゥー）の場合は

『絶対不滅・常住不滅のアートマンが基本である』と考える

　−　−　−

しかし、龍樹（竜樹）の『中論』の場合は

『どんない硬くて変化しないように見えるもの』でも

一秒前　→　今現在　→　一秒後で、時間が変化しているので

過去　→　現在　→　未来において、『固定・固着しているものはない』

だから

『絶対不滅・常住不滅のアートマン（変化しない・固定・固着しているアートマン）』は無い

我は無い　→　無我である、と考える

　−　−　−

　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

常住不滅

　　 ↓

常住不変


　↑　訂正して、お詫び申し上げます！

龍樹（竜樹）の『中論』を、勉強した事のない人とか
龍樹（竜樹）の『中論』を、理解できてない人に

勝義諦においては
◎すべて無である
◎心も無である

と説明しても

世俗諦の人達に理解させる事は難しいんじゃなイカ？

ワイド版　　岩波文庫
ブッダのことば
スッタニパータ
中村元
岩波書店 (1991/01)

スッタニパータ　　８７７
解脱せる人、思慮ある賢者は
種々なる変化的生存を受けることがない

　−　−　−

◎渇愛（タンハー）を滅尽させた場合は『変化的生存を受けることがない』

◎渇愛（タンハー）がある場合は『種々なる変化的生存を受ける』

http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html

渇愛（タンハー）

渇愛は、

◎再成し続け、
◎喜びと愛着をともない、
◎いつでも心の気に入る、

という三つの特色をもち、

◎五官を刺激したい、
◎存在したい、
◎壊したい、

という三種類の欲で成り立っている

勝義諦においては
◎すべて無である
◎心も無である

　−　−　−

しかし、世俗諦の人達の場合は

◎渇愛（タンハー）を滅尽させた場合は『変化的生存を受けることがない』

◎渇愛（タンハー）がある場合は『種々なる変化的生存を受ける』

　−　−　−

渇愛（タンハー）がある場合は

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず、前世から現世へと、心の働きは、変化して相続するものである』

『とりあえず、心相続は、前世から現世へと繋がっている、と（仮説じゃなくて）仮設する』

と言う説明の方が、わかりやすくて良いんじゃなイカ？

西洋文明の心理学の場合は

現代科学・物理学が輪廻を認めてないので

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず前世から現世へと心の働きは変化して相続するものである』

と言う可能性を認めてない

　−　−　−

しかし、超心理学（Parapsychology）とか、私【？】の場合は

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず前世から現世へと心の働きは変化して相続するものである』

と言う可能性も含めて考えるので

　−　−　−

前世では、女性の肉体を持って生まれ育ち死んで

現世では、男性の肉体を持って生まれた場合は

性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID)として診断される事になる

と言う事で　おじゃる！

法相宗
唯識説を中心にまとめた『成唯識論』を訳出編集した。
この論を中心に、『解深密経』などを所依の経論として、
唯識宗・慈恩宗とも呼ばれる。

所依経典・論
◎解深密経
◎成唯識論
◎瑜伽師地論（ゆがしじろん）

瑜伽師地論（ゆがしじろん）

爾のとき父母の貪愛倶に極まって、最後に決定して、各々一滴の濃厚の精血を出す、
二滴和合して母胎の中に住し、合して一段となる。猶し熟乳凝結の時の如し。
当に此の処に於て一切の種子を持ち、異熟性に摂められ、
執受の所依たる阿頼耶識和合し依詫するなり。伝何んが和合し依詫するや。
謂く此の出だす所の濃厚の精血合して一段と成り、

顚倒の縁と　☆　中有　☆　倶に滅す。滅と同時に即ち、

一切種子識の功能力に由るが故に、余の微細の根および大種ありて、和合して生ず。
及び余の有根の同分は精血和合して搏生す。
此の時の中に於て、識すでに住して結生相続すと説く。
即ち此れを名けて羯羅藍の位と為す

瑜伽師地論（ゆがしじろん）

人が死ぬ時に
過去の長い経験によって
蓄積された我愛が現起する

その力にうながされて
自己に愛著して
無始の時、以来、続いて来た
執着された

我愛と、戯論と、善悪業によって

中有身が形成される

　−　−　−

中有身
死んでから次に生まれるまでの間の存在
肉体を伴なわない霊的な存在

勝義諦においては
◎すべて無である
◎心も無である

　−　−　−

しかし、瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合は

（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず

『我愛と、戯論と、善悪業によって、中有身（幽霊）が形成される』と考える

　−　−　−

そして、中有身（幽霊）と精子と卵子の結合によって

又、新たな肉体を伴って生まれて

前世から現世へと輪廻を繰り返す

と言う事なので　おじゃる！

　　☆　　おすすめの書籍　　☆

チベットの生と死の書
ソギャル・リンポチェ(著), 大迫 正弘 (翻訳), 三浦 順子 (翻訳)
出版社: 講談社 (1995/10)
内容
本書は斬新な視点に立って、『チベットの死者の書』の底流をなす荘厳な生と死のヴィジョンを解き明かす。
チベット仏教の真髄から、簡単な、しかし強力な行法を提示。
それは宗教や生い立ちのいかんを問わず、誰もが、みずからの生を変容させるために、
死に備えるために、死にゆく人を助けるために、実践することのできるものである。

　−　−　−

原典訳　チベットの死者の書　(こころの本)
川崎 信定 (翻訳)
出版社: 筑摩書房 (1989/05)
商品の説明　　内容
人間の死後の世界は？　人間はどのようなものとなって生まれ変わるのか？　チベット語原典からの初の完訳。

　−　−　−

ちなみに
チベットの死者の書よりも
チベットの生と死の書の方が　読みやすいので
チベットの生と死の書の方が　おすすめ　　おじゃる！

原典訳　チベットの死者の書（1989/05）
訳者　川崎信定
発行所　筑摩書房


バルドゥ(中有界)から生まれ変わる時の様子について

　↓　１３０ページ参照

もし男性として生まれる時は自分自身が男性であるとの思いが現われる
そして交歓する父母の父に対しては激しい敵意を生じ
母に対しては嫉妬と愛着を生ずる思いを持つであろう

もし女性として生まれる時は自分自身が女性であるとの思いが現われる
そして交歓する父母の母に対して激しい羨望と嫉妬を生じ
父に対しては激しい愛着と渇仰の気持ちを生ずるであろう

超心理学（Parapsychology）とか、私【？】の場合は

　−　−　−

前世の時は女性だったので

バルドゥ（中有界）から
生まれる時は自分自身が女性であるとの思いが現われて
そして交歓する父母の母に対して激しい羨望と嫉妬を生じ
父に対しては激しい愛着と渇仰の気持ちを生じて

この世に生まれて来ているのに

現世では、男性の肉体を持って生まれた場合は

性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID)として診断される事になる

と考えるので　おじゃる！

　−　−　−

バルドゥ（中有界）
死んでから次に生まれるまでの間の世界
肉体を伴なわない中有身（幽霊）が存在する世界

勝義諦においては
◎すべて無である
◎心も無である

　−　−　−

しかし、法相宗などの、瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合は

渇愛（タンハー）がある場合は

我愛と、戯論と、善悪業によって

『（仮説じゃなくて）仮設として、とりあえず、前世から現世へと、心の働きは、変化して相続するものである』

『とりあえず、心相続は、前世から現世へと繋がっている、と（仮説じゃなくて）仮設する』

と考えるので　　おじゃる！

　−　−　−

渇愛（タンハー）と我愛は同じ意味

渇愛（タンハー）によって戯論が形成される

渇愛（タンハー）によって善悪業が形成される

戯論（けろん）
【定義】
戯れに弄する談論の意味であり、
具体的には、妄想分別が言語に表れること。
差別的対立に基づく議論。形而上学的な議論。
無益な言論、無意味なおしゃべり、
仏道修行に役立たない思想や議論。
道理を欠いた思慮分別に基づく議論などの意味である。
「八大人覚」では、不戯論が説かれる。
華時の前後を胡乱して、有無の戯論あるべからず。
『正法眼蔵』「空華」巻
【内容】
『中論』巻三「観法品」などに依れば、戯論にも２種類あるとされ、
まずは、
事物に愛着する迷妄の上から行われる不正の議論のことを愛論という。
諸種の偏見から起こる言論を見論という。
さらに、鈍根や在家や凡夫の者は愛論を起こし、
利根や出家や二乗の者は見論を起こすという。

瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合の

戯論（けろん）の意味は

◎仏道修行に役立たない思想や議論

◎『この現実世界こそが「実在」なのである』と言う妄執の念に取り憑かれている状態

　−　−　−

勝義諦においては

『（すべてのものは変化するので）実在するものは無い』と考える

ここが　↑　龍樹（竜樹）の『中論』の難しいところなので　おじゃる！

　−　−　−

『「絶対不滅」・「常住不変」のアートマン（変化しない・固定・固着しているアートマン）』は無い

我は無い　→　無我である、と考える

瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合の、戯論（けろん）の意味は

前世（過去世）からの業（カルマ）によって

『「この現実世界こそが実在なのである」と言う妄執の念に取り憑かれている状態』が形成される

と考える、と言う事なので　おじゃる！

>>23
＞一秒前と、今現在と、一秒後で、時間が変化しているので

中論において時制（つまり時間といふ概念）を導入すると、中論が滅茶苦茶になる。
つまり「変化」という概念は「時制を含むだろ？」。
変化とは、時系列的に変じることを意味してるんだから。

これを正法眼蔵では
「木を燃やせば灰になる訳ではない」。と道元は説明しちょる。
つまり、木が変化している訳じゃないんだよ。

ようするに、変化しているように見えてしまうのは、人間の錯誤だよ。
この意味が解せるであろうか？
もし解せるのでしたら、もう既に中論は卒業したと思っていいかもしれませんですね。

ちなみに、私はこのお題を「縁起一代」に詳しく説明したんだが、無明が邪魔して理解できんかったようです。
彼は中論に関心がある御仁だから、私も熱心に説明したんだが・・・
もう駄目かもしれんねｗ

隠れて陰口か。
姑息なタヌキと言われても仕方ないな。

＞　隠れて陰口か。
＞　姑息なタヌキと言われても仕方ないな。

これは机龍之介先生に対してなのかしら？

ちなみに

私【？】は書き込み規制中なので

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/l50
仏教 議論スレッド　37

ここに書き込みする事は出来ない

（代行、書き込みとか面倒くさそうなので…）

机龍之介先生も書き込み規制中なんじゃなイカ？

＞　これを正法眼蔵では
＞　「木を燃やせば灰になる訳ではない」。と道元は説明しちょる。
＞　つまり、木が変化している訳じゃないんだよ。

　−　−　−

勝義諦の場合はともかく

　−　−　−

『木を燃やすと言う条件によって、木は灰に変化する』

『時間の変化によって、物質が変化する』

世俗諦の人の場合は　↑　この説明の方が

わかりやすいんじゃなイカ？

瑜伽師地論（ゆがしじろん）

顚倒の縁と　☆　中有　☆　倶に滅す。滅と同時に即ち、

一切種子識の功能力に由るが故に、
余の微細の根および大種ありて、和合して生ず。
及び余の有根の同分は精血和合して搏生す。
此の時の中に於て、識すでに住して結生相続すと説く。
即ち此れを名けて羯羅藍の位と為す

瑜伽師地論（ゆがしじろん）

顚倒の縁と　☆　中有　☆　倶に滅す。滅と同時に即ち、

一切種子識が結生相続する

　−　−　−

世俗諦の人に説明する場合は

中有身（幽霊）と精子と卵子の結合によって

中有身（幽霊）は阿頼耶識に変化して

（中有身（幽霊）から阿頼耶識に心相続されて）

又、新たな肉体を伴って生まれて

前世から現世へと輪廻を繰り返す

と言う説明の方が

わかりやすいんじゃなイカ？

>>44
＞机龍之介先生も書き込み規制中なんじゃなイカ？

ええ、まさにその通りなのであります。
机龍之介をどうか宜しくお願い仕り候。
>>45
＞『時間の変化によって、物質が変化する』
＞世俗諦の人の場合は　↑　この説明の方が

ええ、その通りであります。
世俗締では、まさに正しい見解なのでありんす。
しかしですね、せっかく中論を紐解くのであれば、中論の本義（世俗締）に達せねば、
勿体無いじゃありませんか？
私はさような方向性においてレスポンスしちょるのでふ。

×　　中論の本義（世俗締）に達せねば、
○　　中論の本義（勝義締）に達せねば、

>>47
＞前世から現世へと輪廻を繰り返す
＞と言う説明の方が
＞わかりやすいんじゃなイカ？

これもですね「木は燃えることにおいて灰になる」。
と説明することと同じなのであります。
世俗締において正誤を決定することは、そもそも無意味なのでありますから、
別にそう深く考えることはない。
禅語において「無可無不可」なのであります。

ようは勝義締においての「木が燃えて灰になる訳ではない」。が重要なのであります。
ちゅまり、世俗締と勝義締における「二締」の仏眼（慧眼ともいふ）が要諦でありんす。

「木が燃えて灰になる訳ではない」。→これが勝義締であります。

強迫性障害（Obsessive-Compulsive Disorder, OCD）

加害恐怖

被害恐怖

縁起恐怖
縁起強迫ともいう。
自分が宗教的、もしくは社会的に不道徳な行いをしてしまうのではないか、
もしくは、してしまったのではないかと恐れるもの。
信仰の対象に対して冒涜的な事を考えたり、
言ってしまうのではないかと恐れ、恥や罪悪の意識を持つ。
例えば、神社仏閣や教会において不信心な事を考えてしまうのではないか、
聖典などを毀損してしまうのではないか、というもの。
ある特定の行為を行わないと病気や不幸などの悪い事柄が起きるという強迫観念に苛まれる場合もあり、
靴を履く時は右足から、などジンクスのような行動が極端になっているものも見られる。

西洋文明の心理学の場合は

例えば

バラモン（ヒンドゥー）などの場合

加害恐怖　−　被害恐怖　−　縁起恐怖

強迫性障害（Obsessive-Compulsive Disorder, OCD）と言う、心の働きによって

『（変化しない・固定・固着しているアートマン）絶対不滅・常住不変のアートマンが基本である』と言う思い込みが生じる

と考える事も出来るようである

http://www5.ocn.ne.jp/~hoci/t/te.htm

天海僧上
家康が天下を取ることに成功したのは、
占星術の力によるものなのである。占星術を使って
大名の相性を知り、家康にとってプラスの作用をもたらす大名で占星術的な魔方陣を構築している。
そして、相性の悪い大名を占星術的な陣形の力によって封印するようにしている。
相性の悪い大名同士を接近させて領地をあたえているため、結束して行動する
ことができず、互いに反発しあって自滅の道をたどるようになっている。

http://www.momocafe.ouchi.to/fortune/ten/ten.htm

いまから約２０年前、

「天中殺に事をおこすと必ず破滅する」と日本中を占いブームにわきたてました。

天中殺の年に結婚した夫婦の離婚する確率は高く、また、

天中殺の時期は事故にあったり秘密が暴露されたりするなど災厄にあいやすくなります。

西洋文明の心理学の場合は

例えば

南光坊天海とか、天中殺などの概念は

加害恐怖　−　被害恐怖　−　縁起恐怖

強迫性障害（Obsessive-Compulsive Disorder, OCD）と言う、心の働きによって

『運命学によって運命を占術する事が出来る』と言う思い込みが生じる

と考える事も出来るようである

　−　−　−

ちなみに、私【？】は

南光坊天海とか、天中殺などの概念

『運命学によって運命を占術する事が出来る可能性がある』

肯定派で　　おじゃる！

（自分自身に対してのタロット（Tarot）占いは百発百中で　おじゃる！）

（他の人に対しては、占った事はない　おじゃる！）

>>48
＞　しかしですね、せっかく中論を紐解くのであれば、中論の本義（世俗締）に達せねば、
＞　勿体無いじゃありませんか？
＞　私はさような方向性においてレスポンスしちょるのでふ。

私【？】は

龍樹（竜樹）の『中論』は興味がないので

龍樹（竜樹）の『中論』以外で

机龍之介先生の、おすすめの書籍は？

　−　−　−

アビダンマ講義シリーズ
第５巻　業(カルマ)と輪廻の分析
ブッダの実践心理学
アルボムッレ・スマナサーラ (著), 藤本 晃(著)
出版社: サンガ (2009/07)

今は　↑　この書籍を読んで勉強しているところで　おじゃる！

>>56
＞机龍之介先生の、おすすめの書籍は？

現在は、境界例の人間と接触しながら「人格障害」について
実体験的に研究しておるところです。

ネットで調べるのも、一応は参考になるにしても
やはり実体験的に考察するのがベターかとおもいます。
謎の部分の点と点が繋がる。このような分析に励んでおるところです。

境界例はカルトと同じく、簡単に洗脳されることが分かってきました。
「女がヒモにされる」といふ事例は古今東西あるようですけど、
このカラクリとも関連してきます。

実際、人間研究としましては頗る優良モチーフかとおもっておる段階なのです。

>>12
＞人格=性格は一生治らないというのであれば治りませんので
＞一理あると思いますが、臨床上は治っています。

亀レスですけど、大変参考になりました。

【境界性パーソナリティ障害の特徴と接し方】
http://www.fukuchi-clinic.com/ga/be/2008/be048.htm
これも参考になります。
ここに・・・
「両極端の間の選択肢を考える」といふ項目がありますけど、
これはボダにとっては、かなり難しいですね。
「グレーゾーン」という意味は分かるようです。
「合理的」とか「要領良く」とかの意味も分かってるようです。しかしながら・・
結論は「わたしには出来ない」となるようです。

たぶんこれは「難しい計算式」を解くようなもんだろう？と考えている。
私の分析ではね。

http://www.fukuchi-clinic.com/ga/be/2008/be048.htm
ここのURLより抜粋

＞最初のうちは時間をかけて熱心に話を聴き、
＞次第に本人が依存的になって更なる関係を求めてくると途中で投げ出してしまったり、
＞突き放してしまうことは最悪のパターンとなる。
＞本人の気分のベクトルを打ち消す方向に冷静な視点で言葉をかけ、
＞あっさりと接するようにすることが大切である。

「更なる関係」とは、説明するまでのことはないですが、つまり「恋愛関係」を意味する。

私は恋愛関係になる以前に、「末永く友達でいよう」と念を押してます。
これは非常に重要で、ある一線を越えないようバリヤーを最初に構築してしまうのです。

私もこういう実験的？な男女関係は初の体験ですけど、
これはなかなか良い関係です（笑

こういふ状態を熟成させていって、そして仮に恋愛関係になったとしても・・・
わたしはリスクを最小限に抑えられるんじゃないか？そんな気がしますね。
ようするに人間関係は、焦らずに、じっくりと時間を掛けることが大事なんじゃないでしょうか？
今の時代であればこそ、こういう人間関係を育てたいですね（笑

続きは暇な時に・・・

（つづき）
ボダは、社会一般的価値観（名誉・地位・財産・学歴とか）は、あまり通用しません。
つまり「裸の人間関係」になります。

こういう関係は、一般常識的に慣れている人間は、非常にドラマティックになってきます。
というか・・・
ここで健常者が感じるのは
「人間本来は純心なのだけど、それでは生きていけないから、
社会とどう馴れ合っていくかの術（すべ）を身につけた」。と自己分析できるでしょう。

普通の恋愛関係でも、こういう関係は先ずないです。
それは互いに「秘密」を隠しているからです。
「秘密の暴露は、それ自体が経験的に恋愛関係の崩壊をきたす」。
ということを学んでいるからです。

ボダとの人間関係は、それだけで一種特有な魅力を有するのであります。

掲示板においては、この魅力に翻弄される人間模様が多く書かれています。
それだけ魅力的なんでしょうね？
（つづき）
ボダは、社会一般的価値観（名誉・地位・財産・学歴とか）は、あまり通用しません。
つまり「裸の人間関係」になります。

こういう関係は、一般常識的に慣れている人間は、非常にドラマティックになってきます。
というか・・・
ここで健常者が感じるのは
「人間本来は純心なのだけど、それでは生きていけないから、
社会とどう馴れ合っていくかの術（すべ）を身につけた」。と自己分析できるでしょう。

普通の恋愛関係でも、こういう関係は先ずないです。
それは互いに「秘密」を隠しているからです。
「秘密の暴露は、それ自体が経験的に恋愛関係の崩壊をきたす」。
ということを学んでいるからです。

ボダとの人間関係は、それだけで一種特有な魅力を有するのであります。

掲示板においては、この魅力に翻弄される人間模様が多く書かれています。
それだけ魅力的なんでしょうね？

　　☆　　太呂先生からのご教示　　☆

＞　太呂先生の、おすすめの書籍は？

そんなものありませんｗ

ただ、自分が思いますに、
読書の際、《自分が理解出来ない箇所は(正直に)理解出来ない》として捨て置くのがいいかと。

保留さえ、いらないと思います。《無理やり学問的に頭で理解してしまう》と必ず消化不良を起こし、自己が二分する不快な状態となります。
そうしたらその不快を除くにはのに、《衒学方面に走る》か《自分を完全に頃し尽くして仏教を肯定》するしかなくなります。
前者は論外だし、後者も現代的な自我を持った今の人間にとってほとんど不可能です。
仏教体系に吸収されて気力が残らないでしょう。喩うれば、見事に敷き詰められた仏門の石畳を這って進むコトになる。

昔は、仏教体系は解放の体系であったのに、現代では束縛の体系となってしまっている。

それはナゼか？
邪な心で学習した《知的理解》があるからです。知的理解とは微分すると邪な心的状態に他ならないのであり
知的理解を起こしてしまった仏教知識は仏教への無知より下落した状態です。空病などがそれです。
そうしたら彼は別の宗教で救われるしかなくなる。学者がいまさら坊主に習おうとは思わないからです。

　　☆　　太呂先生からのご教示　　☆

〜〜が勝義諦です、あーだこーだ。というのは《世俗義によって勝義を理解(説明)している
『世俗の勝義諦(×)』です

勝義によって勝義諦を説明してください。釈迦が花を持って示した。拈華微笑でしょう
『勝義の勝義諦(○)』

あるいは勝義によって世俗諦説明して下さい。ソレが衆生救済でしょう。舌先三寸で世界をひっくり返します。
『勝義の世俗諦(○)』


（？さん）イカさんが机さんに教えてあげたら？

瀬戸内 寂聴（せとうち じゃくちょう、1922年（大正11年）5月15日 - ）
天台宗の尼僧。僧位は僧正。

http://www5.ocn.ne.jp/~hoci/t/te.htm
天海僧上（南光坊天海）
家康が天下を取ることに成功したのは、
占星術の力によるものなのである。占星術を使って
大名の相性を知り、家康にとってプラスの作用をもたらす大名で占星術的な魔方陣を構築している。
そして、相性の悪い大名を占星術的な陣形の力によって封印するようにしている。
相性の悪い大名同士を接近させて領地をあたえているため、結束して行動する
ことができず、互いに反発しあって自滅の道をたどるようになっている。

http://www.momocafe.ouchi.to/fortune/ten/ten.htm
天中殺の年に結婚した夫婦の離婚する確率は高く、また、
天中殺の時期は事故にあったり秘密が暴露されたりするなど災厄にあいやすくなります。

　−　−　−

ちなみに、私【？】は
南光坊天海とか、天中殺などの概念
『運命学によって運命を占術する事が出来る』肯定派で　おじゃる！

他の人に対しては、占った事はないけど
自分自身に対してのタロット（Tarot）占いは百発百中で　おじゃる！

　　☆　　(@_@)先生からのご教示　　☆

僕も占って欲しい！
てか、？さんはこのまま逝くと将来どうなるにょ？

さて、魔方陣に限らず、戦略論は昔、占い的な要素をよく孕んでました
風水みたいなね
陰陽師なんかは道教でね
ああいうのは迷信みたいに思われてるけど、意外にそうじゃないとこもあって、

或いは将棋やオセロなんかは今の地政学にも通じるようなところがある
(例えば挟み撃ちの理論とかね)

ま、怪しい占い師も多いので何ともいえませんが、不当に金銭を要求してきたら
やう゛ぁい、ということです！(@_@)

それではみなさま、お疲れ様でしたー

＞　てか、？さんはこのまま逝くと将来どうなるにょ？

　−　−　−

私【？】は

チャクラの覚醒によって
人格破綻、廃人決定、そして

天界に逝った場合は
天界に住んでいる、天女さまと男女合体

地獄に逝った場合は
地獄に住んでいる、魔女（ウィッチ）さまと男女合体

　−　−　−

そして、現世においても、来世においても

天女さまと、魔女（ウィッチ）さまと、男女合体


　↑　こんな感じが良いんじゃなイカ？

現世においても、来世においても

　　　　　　　　　↓

前世においても、現世においても


訂正して、お詫び申し上げます！

（　↑　現世において、即身成仏する事が出来れば良いのだけれど…？）

　　☆　　おすすめの書籍　　☆

誕生を記憶する子どもたち
デーヴィッド チェンバレン (著)片山 陽子 (翻訳)
出版社: 春秋社; 新装版 (2002/02)
商品の説明
赤ちゃんは気づいている！
これまでの常識をくつがえす、胎児・新生児の心の世界を明らかにした最先端の周産期心理学のレポート。
催眠療法の過程で患者達の出生時の記憶に遭遇した博士が、現在の出産方法や子育てへの警告を記す。
91年刊の新装版。


前世を記憶する子どもたち〈２〉
ヨーロッパの事例から
イアン スティーヴンソン (著)笠原 敏雄 (翻訳)
出版社: 日本教文社 (2005/11)
商品の説明
ロングセラー『前世を記憶する子どもたち』で南アジアなど８文化圏の生まれ変わり事例を多数紹介した著者が、
今回はヨーロッパ１１カ国から厳選した４０例の驚くべき前世の記憶をはじめて詳細に報告。
人間の死後生存を読者に確信させる劇的なエピソードを多数収録した、
４０年以上の調査に基づく生まれ変わり研究の新たなる名著。
人間の死後生存の、新たなる証拠がここにある！

age

>>62
＞（？さん）イカさんが机さんに教えてあげたら？

その通りですね。いろいろと？先生、私にどうか御教示くだされまし。

まあそれよりも私はですね、境界例ワールドについて非常に関心を寄せちょるんですよ。
ちゅまり、そういうことを今から書きますから、どうか読んでちゃぶだいまし。

ボダは非常に極端です。
ある時は私に否定的立場を堅持したかとおもえば、
ある時は、全面的に私に擦り寄ってきたりする。
このボダ精神に翻弄されてしまうのが、通常における「ボダ被害」の要因でしょう？

別の角度でボダを分析しますと、この「極端の精神」こそが
まるでそこに芸術性があるのです。
狂気の魅力というのでしょうか？
まさにそこは禅に通じるやにおもいます。

「禅と狂気」については、「宗教と精神疾患」に関連しますので、
また別の機会にこれを考察しようかとおもいおます。

「ボダは非常に極端です」。
というのは、つまり「認知の歪み」ということですが、
仏教の中道（中庸）からすると、つまりかけ離れた概念です。

�@中庸といふ概念がそもそもなく、極端でしか認知できない。
�A中庸といふ概念がありながら、極端で認知してしまう。

�@はボダのことです。�Aは仏教における無明ということです。
これを叩き台として、これから考察しようかとおもいます。

乞うご期待！！

>>62
＞あるいは勝義によって世俗諦説明して下さい。ソレが衆生救済でしょう。舌先三寸で世界をひっくり返します。
＞『勝義の世俗諦(○)』

これは太呂先生といえども大間違いですね（苦笑
どこが間違ってるかといいますと「衆生救済」のとこです。

ヒントとしますと「衆生救済」せねばならんのなら、
そもそも勝義締は勝義締じゃなくなって・・・世俗締の範疇でしかありゃ〜せん。
ということになっちまう。

如何なもんでせうか？

情緒障害
情緒の現れ方が偏っていたり、
その現れ方が激しかったりする状態を、
自分の意志ではコントロールできないことが継続し、
学校生活や社会生活に支障となる状態

主な特徴として次のような異常行動を起こしやすい
◎殴る蹴るなどの暴力をふるう
◎大声を上げて怒鳴る
◎大きな音を立てる
◎全速力で走り回る
◎暴飲暴食
◎早口で喋る
◎上り坂や上り階段を全速力で駆け上がる
◎嫌いなものや気に入らないものを大いに嫌う
◎納得がいかないものに対して大いに批判する
◎器物損壊
◎物を振り回す
◎物を振り落す
◎物を投げる
◎物を蹴飛ばす
◎物を踏みつける
◎障害物などを飛び越える
◎障害物などに飛び乗る
◎障害物などをよじ登る
◎障害物などに突進する
◎障害物などを突き飛ばす
◎障害物などを押しのける
◎障害物などを蹴る
◎踏み台や階段などから飛び降りる
◎高いところから飛び降りる
◎天井などにぶら下がる
◎障害物などから別の障害物などへ飛び移るなど

1年半強迫性障害が治らない・・・・・

脆弱X症候群（ぜいじゃくエックスしょうこうぐん、フラジャイルエックスしょうこうぐん）

2006年現在唯一遺伝性であることが確認されている精神発達障害である。
英語ではfragile X syndrome。「フラジャイル」はfragile（脆い、の意）のカタカナ書き。

X染色体の異常に起因する疾患で、
精神発達障害（場合によっては知的障害）、情緒不安定、注意欠陥と多動性、自閉症様症状、長い顔・大きな耳・扁平な足、関節（特に手指）の過伸展を伴う。
男性の方が女性より症状が重く、大部分が精神発達遅滞をみせる。全人口中1000 - 2500人に1人と頻度の高い疾患である。

X染色体中には脳の発達に必須な遺伝子の一つFMR1遺伝子が含まれる。
FMR1遺伝子は通常6-45のCGGコドンのリピート（繰り返し配列）を持つが、脆弱X症候群、特に全変異例ではリピートが200を越す。
そうなると正常なタンパク質（脆弱X蛋白）が合成されなくなり、脳の発達に異常を来す。
なかには前変異状態で、染色体に異常はあるものの症状を示さない場合もある（保因者）。

異常なX染色体は遺伝によって女児に伝えられる。
脆弱X症候群のDNA診断は1992年に確立され、どの医師でも保因者、全変異例共発見できるようになった。
現在のところ治療法はなく、患者に適した指導を行いできるだけ良い生活が送れるようにすることが重要である。

ホルモン（ドイツ語: Hormon、英語: hormone）

体内において、ある決まった器官で合成・分泌され、体液（血液）を通して体内を循環し、別の決まった器官でその効果を発揮する生理活性物質のこと。
生体内の特定の器官の働きを調節するための情報伝達を担う物質であり、栄養分などとは違って、ホルモンの体液中の濃度は非常に微量であるのが特徴。

ホルモンによって行われる、ある器官の機能の調節のことを、体液循環を介した調節であることから液性調節と呼ぶ。

液性調節は、神経伝達物質を介した神経性調節に比べて、
時空間的には厳密なコントロールができない一方、遠く離れた器官に大きな影響を与えることができる、コストのかからない調節であるといえる。

また、アドレナリンなど液性調節と神経性調節の両方でシグナル伝達に介在する物質もある。

ただしホルモンは神経伝達物質などと物質が共通しているものが多く、
また神経伝達物質も必ずしもシナプス内だけで働くものではないため、両者の分類は便宜的なものでしかないというのが現代的考えである。

シナプス（Synapse）
化学シナプス（小胞シナプス）と電気シナプス（無小胞シナプス）、および両者が混在する混合シナプスに分類される。

化学シナプス
細胞間に神経伝達物質が放出され、
それが受容体に結合することによって細胞間の情報伝達が行われるシナプスのことを指す。
化学シナプスは電気シナプスより広範に見られ、
一般にシナプスとだけ言われるときはこちらを指すことが多い。

電気シナプス
細胞間がイオンなどを通過させる分子で接着され、
細胞間に直接イオン電流が流れることによって細胞間のシグナル伝達が行われるシナプスのことを指す。
網膜の神経細胞間や心筋の筋繊維間などで広範に見られる。
化学シナプスのように方向づけられた伝達はできないが、
それよりも高速な伝達が行われ、多くの細胞が協調して動作する現象を引き起こす。

境界性パーソナリティ障害（Borderline Personality Disorder,BPD）

解離性同一性障害（DID）
自己同一性の拡散、不安定な情動統制、
自己破壊的行動、対人関係の障害など、
一見して境界性パーソナリティ障害と似た点も多い解離性同一性障害だが、
解離の表れには相違がある。
境界性パーソナリティ障害では解離は、
ストレス下において出現する防衛規制の一部であるが、
解離性同一性障害では主軸にある症状である。
またアメリカでは解離性同一性障害の35 - 71%が、
境界性パーソナリティ障害の診断基準を満たすというデータがあり、
併存も多いとみられている。

　−　−　−

　↑　ここにも『自己破壊の傾向を持つ精神形態』があるらしい

先天性（Congenital）
通常は生物の特定の性質が「生まれたときに備わっていること」「生まれつきにそうであること」という意味で用いられる。
「先天的」という形容詞の形で普通使用する。「先天」と云う言葉は、『易経』に現れる言葉である。

後天性（Acquired）
生まれた時は通常ではあったものの、
人間生活を送っている途中に事故や環境など様々な事柄を原因として持つこととなってしまった病気や障害の性質。

>>70
＞　ある時は私に否定的立場を堅持したかとおもえば
＞　ある時は、全面的に私に擦り寄ってきたりする

　−　−　−

化学シナプスとか、電気シナプスとか、両者が混在する混合シナプスとか

『後天性（Acquired）である』とされる、とか

その他、色々の場合でも

　−　−　−

超心理学（Parapsychology）とか、私【？】の場合は

『前世から　→　現世へと、心の働きは、相続するものである』

『心相続は、前世から　→　現世へと繋がっている』と考えるので

　−　−　−

「前世からの心相続によって

　　『否定的立場を堅持したかとおもえば全面的に擦り寄ってきたりする』状態が

　　現世において具現化、表層化している」

と考える、と言う事で　おじゃる！

>>74
＞強迫性障害が治らない・・・・・

強迫性障害というのは、元はノイローゼの症状かとおもいます。
（今はあまりノイローゼとか言わなくなりましたけど）

私は思春期ころにノイローゼになりまして、その時、強迫性障害も伴いました。
精神病院は一回だけ逝って、その後は自力で治しました。

方法は、気になって仕方がないもんも・・・・どう考えたってキリがない。
だから私は「気になるもの」を手帳とかにメモするのです。
つまり「考えを一端放棄する」んですね。
「また考える時に、考えたらいいや」という感じです。

この方法は随分効果がありました。
一日で手帳の半分くらいは書き込みます。
それが少しずつ、日に日に書き込みが少なくなって逝き、やがて気にならなくなる。

『後天性（Acquired）である』とされる場合であっても

なぜ？　前世からの心相続なのか？　について

　−　−　−

瑜伽行唯識学派（ゆがぎょうゆいしきがくは）の場合は

とりあえず心（識）は仮に存在すると考え

（　↑　仮説じゃなくて仮設である）

深層意識の阿頼耶識が

自分の意識も

外界にあると認識されるものも生み出していると考え（唯識無境）

瑜伽（ヨーガ）の実践を人為的におこなう事によって

最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）

阿頼耶識（あらやしき）

唯識思想により立てられた心の深層部分の名称であり、

大乗仏教を支える根本思想である。

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識のうち第8番目で、

人間存在の根本にある識であると考えられている。

ālaya の語義は、住居・場所の意であって、

その場に一切諸法を生ずる種子を内蔵していることから「蔵識」とも訳される。

阿頼耶識は、

蔵している種子から対象世界の諸現象<現行（げんぎょう）法　→　を生じる。

またそうして生じた諸現象は、

またその人の阿頼耶識に印象<熏習（くんじゅう）　→　を与えて種子を形成し、

刹那に生滅しつつ持続（相続）する。

この識は個人存在の中心として多様な機能を具えているが、

その機能に応じて他にもさまざまな名称で呼ばれる。

諸法の種子を内蔵している点からは「一切種子識」（sarva-bījaka-vijñāna）、

過去の業の果報<異熟（いじゅく）　→　として生じた点からは「異熟識」（vipāka-vijñāna）、

他の諸識の生ずる基である点からは「根本識」（mūla-vijñāna）、

身心の機官を維持する点からは

「阿陀那識」（ādāna-vijñāna、「執持識」／「執我識」。天台宗では末那識の別名）と呼ばれる。

法相宗の説

唯識法相宗は、

万有は阿頼耶識より縁起したものであるとしている。

それは主として迷いの世界についていうが、

悟りの諸法も阿頼耶識によって成立すると説くので、

後世、阿頼耶識の本質は、

清らかな真識であるか、汚れた妄識であるかという論争が生じた。

阿頼耶とは、この翻に蔵となす。　唯識述記２末

バラモン（ヒンドゥー）の場合は
◎絶対不滅、常住不変のアートマン

南伝（上座部、テーラワーダ）仏教の場合は
◎渇愛（タンハー）による心相続

瑜伽行唯識学派（ゆがぎょうゆいしきがくは）の場合は
◎過去の業の果報「異熟（いじゅく）」として生じた「異熟識（阿頼耶識）」

　−　−　−

前世（過去世）からの業（カルマ）によって

『先天性（Congenital）』の場合も

『後天性（Acquired）』の場合も

『〜年〜月〜日〜時頃に具現化、表層化する場合もある』と考える

と言う事なので　おじゃる！

>>70
＞　ある時は私に否定的立場を堅持したかとおもえば
＞　ある時は、全面的に私に擦り寄ってきたりする

超心理学（Parapsychology）とか、私【？】の場合は

前世（過去世）からの業（カルマ）によって

『先天性（Congenital）』の場合も

『後天性（Acquired）』の場合も

『〜年〜月〜日〜時頃に

　　「否定的立場を堅持したかとおもえば全面的に擦り寄ってきたりする」状態が

　　具現化、表層化する場合もある』と考える

と言う事なので　おじゃる！

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/251

名前：宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日：2012/05/05(土) 14:19:57.41 ID:bZzn/tj4 [5/5]

　　☆　　輪廻について　　☆

セブンは、
“何歳からでも無意味でない”としただけで濁す優等生回答にて終止。

机氏の場合はほぼ無回答。
（転生など「ないと思えばない」し、即覚りなんだみたいな陳腐な回答のみ）

さて、承狂氏はじめとする
その他の否定側仏教徒の皆さんによる回答は如何に？

　−　−　−

机龍之介先生の場合の勝義諦においては

◎すべて無である

◎前世からの心相続も無である

◎だから輪廻も無である


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

　　☆　　ウィキペディア参照　　☆

ノイローゼ（独 Neurose）
精神医学用語としての「神経症」のこと。
英語ではneurosis（ニューローシス）と表記。

日本において、精神医学の知識を持たない者により、
多少悩んでいる状態や、うつ病、統合失調症のような重篤な
精神疾患までもを「ノイローゼ」と表現される場合があるが、
これらは誤用である。

同様に「ヒステリー」という言葉はしばしば短気や癇癪を、
日本語で「あの人はヒステリーよ」「ヒスを起こす」などと使われる場合がある。
ヒステリーは身体表現性障害や解離性障害など
（身体が悪くないのに心因性の身体症状を呈する疾患）の一種である。

　　☆　　ウィキペディア参照　　☆

神経症

精神医学用語で、

主に統合失調症や躁うつ病などよりも軽症であり、

病因が器質的なものによらない精神疾患のことをさす。

軽度のパニック障害や強迫性障害などがこれにあたる。

これらはかつて、

不安神経症、強迫神経症と呼ばれていたため、

総称して神経症と呼ばれていた。

現在では精神医学概念としては放棄されている。

強迫性障害

　　　↓

ノイローゼ

　　　↓

神経症

　　　↓

強迫神経症

　　　↓

強迫性障害


　↑　ぐるぐると、まわって輪廻しているんじゃなイカ？（　←　これは冗談で　おじゃる！）

http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/abidaruma.pdf

仏教では輪廻もまた、無明(avidoya)によって生起した迷妄にすぎず
そのゆえに、解脱とともに消滅してしまうのである。
だが、輪廻を否定すると業の主体や因果応報、また人格の連続性を否定されてしまう。
そこでアビダルマで考え出されたのがプトガラ(人我)という考え方であるが
『ミリンダパンハー』では、このプトガラの存在を認めず
かわりに業の相続、つまり行為の連鎖的持続という考え方で
この難問をかわしたと考えられるが、これではまたアビダルマの
小乗的な法の恒有に戻ってしまうのではないだろうか。

そこで、このアポーリアをクリアするために
仏教の深層心理学である唯識思想が登場してくる。
(アビダルマは大乗仏教への架け橋 世親もここから出発している)
唯識では阿頼耶識という無始以来のすべての有情の
記憶が(大脳新皮質と古皮質の問題と考えあわせると興味深い)存在し
それが末那識(いわゆる無意識層)に働きかけ
結果的に意識上に表象された(業によって影響されているが)世界
つまり、識転変こそが我々の認識のすべてである、世界そのものであるとする。
業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる。

私【？】の心理状態は

西洋文明の心理学の概念においては

縁起恐怖
縁起強迫ともいう。
自分が宗教的、もしくは社会的に不道徳な行いをしてしまうのではないか、
もしくは、してしまったのではないかと恐れるもの。
信仰の対象に対して冒涜的な事を考えたり、
言ってしまうのではないかと恐れ、恥や罪悪の意識を持つ。
例えば、神社仏閣や教会において不信心な事を考えてしまうのではないか、
聖典などを毀損してしまうのではないか、というもの。
ある特定の行為を行わないと病気や不幸などの悪い事柄が起きるという強迫観念に苛まれる場合もあり、
靴を履く時は右足から、などジンクスのような行動が極端になっているものも見られる。

強迫性障害（Obsessive-Compulsive Disorder, OCD）である

と診断されそうで　おじゃる！

（　↑　「前世（過去世）は存在するのだ！」と言う妄執の念に取り憑かれてるので…）

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/253

名前：神も仏も名無しさん[] 投稿日：2012/05/05(土) 15:41:01.81 ID:K57BJBG5

前世・来世で「脅迫」して金を出させる宗教が、
詐欺罪で最近次々に逮捕されている。
君にも逮捕が近づいているぞｗ。

君が温泉で奥さんと励んで生まれた可愛い赤ちゃんが、君の来世。
それ以外のものはない。

輪廻転生は、生物の増殖（自己複製）と遺伝の問題だから、専ら生物学の分野。
宗教の出る幕ではない。古代の人々は、生物学について無知蒙昧だっただけの話。

　−　−　−

隠居先生の文章形態に似てるけど

これは隠居先生なのかしら？　おじゃる？

>>88
＞机氏の場合はほぼ無回答。
＞（転生など「ないと思えばない」し、即覚りなんだみたいな陳腐な回答のみ）

例えば、輪廻転生などの観念の領域は、論理体系的に発展したのが「ドイツ観念論」ですが、
転生の有無について論理実証しようとしても「有」も「無」も双方が論理矛盾に陥ってしまう。
こういう理由においてドイツ観念論は衰退して逝くのでありますが・・・
なんと！！！
この論理矛盾については、今から約2500年も昔の釈尊の時代には解っておったのですね。

�@輪廻転生がある。
�A輪廻転生がない。
この両者がどうして矛盾になるのか？
これを解き放つのが、いうまでもなく勝義締空なのであります。

ですから私は、輪廻の有無はあまり意味がない！！と
かように掲示板に書き込んでおるのです。

勝義締空におけるテキストは「中論」です。
中論解釈は、当然ながら勝義締への悟入をもってしか解釈は困難です。

ヒントとしますと、�@と�Aは対立しますね。
この対立を、正法眼蔵においては
「相対立するは結論でるまじ」。と書いてあるのです。
では何故に結論が出んのでしょう？

西洋哲学が衰退したのは、言うまでもなく【結論が出んからです】。
仏教もおなじ！！
結論が出んのは、もう2500年前に既に解っておったのでふ。
（結論が出んから・・・中道なのです）

>>93
＞（　↑　「前世（過去世）は存在するのだ！」と言う妄執の念に取り憑かれてるので…）

そうですね。軽いノイローゼ状態かもしれません。

「渇愛」に拘りをもつのは、つまり「嫉妬」が原因なんじゃないですか？
もっと裏を返せば「愛されたい」ってことかとおもいます。

「愛される」ってことは、相手がいることだしね。
女ってもんは無為じゃ愛してくれんのと違いましか？
それなりの作為があれば・・・それなりに擦り寄って来るようになる。

隠居氏みたく、なにもレイプせんでも・・・それなりに（略

＞　そうですね。軽いノイローゼ状態かもしれません

強迫性障害　→　ノイローゼ　→　神経症　→　強迫神経症　→　強迫性障害

　↑　ぐるぐると、まわって輪廻しているんじゃなイカ？（　←　これは冗談で　おじゃる！）

　−　−　−

＞　「渇愛」に拘りをもつのは、つまり「嫉妬」が原因なんじゃないですか？

　『　渇愛（タンハー）によって、我愛と、戯論と、善悪業によって　』

　『　嫉妬と言う煩悩が具現化、表層化する　』　んじゃなイカ？

◎すべて無である
◎心の働きも無である
◎前世からの心相続も無である

◎輪廻が『有るとか無いとか言う対立』も無である

『すべて無である』と言う妄執の念に取り憑かれているんじゃなイカ？

>>97
＞『　嫉妬と言う煩悩が具現化、表層化する　』　んじゃなイカ？

「嫉妬」ということが、もしも分からんのなら、貴殿に勧める著書があります。

東電OL殺人事件・佐野真一著・新潮文庫

果たして「女」とは何なのか？
渡辺康子が歩んだ道とは？
康子が堕落して、その先に見える「聖」とは？

http://www.youtube.com/watchv=2n3Bio8baLA&list=FLEZAFbkn8iSbQynmg27IPkw&index=1&feature=plpp_video
本を読んだ後に、このラジオ放送を収録したyoutubeを聴いたら、
なお一層の深みが増すやもしれんです。
ちなみにこの録音は、著者の佐野氏が出演してます（収録時間・38分）

東電OL事件は、男より、むしろ女が関心を寄せる事件です。
私は男ですが、その理由はハッキリしてます。
女は堕落願望があるのです！！

渇愛→嫉妬→堕落→聖
この流れを、どうか鑑みなされば・・・夜明けは直ぐに来るにおもう。

コピペ失敗
http://www.youtube.com/watch?v=2n3Bio8baLA&list=FLEZAFbkn8iSbQynmg27IPkw&index=1&feature=plpp_video
これです。

>>98
＞『すべて無である』と言う妄執の念に取り憑かれているんじゃなイカ？


愛も彼の世も、そうです真実なのであります。
しかし真実とは、つまり虚構なのであります。

虚構において、何故に康子はセクロスをするんでしょうか？
それは愛なのか？それとも嫉妬なのか？
それが何なのかは果たしてここで問題になるんでせうか？
そうじゃ〜ない。そうじゃ〜ないんです。
虚構の中にこそ、嘘も真実も、そして聖もあるんです。
あらゆるものがある。ということは・・・
あらゆるものがない。と、いうことじゃ〜ないでせうか？

人間は虚構のなかにおいて生きておるんです。
それは、あらゆるものであり。また
それは、無なのであります。

嫉妬（しっと）
自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、
自分が欲しい（欲しかった）ものなどを持っている相手を快く思わない感情。
僻み（ひがみ）、妬み（ねたみ）、嫉み（そねみ）、やっかみ、ヤキモチ、動詞化して「妬（や）く」、などともいう。
英語のjealousyは嫉妬（しっと）によく訳され、envyは妬み（ねたみ）に訳される。
この2つは混同されやすいが区別される。
嫉妬は人間関係において、ありふれたものである。それは生後5ヶ月ほどの乳児でも観測されている。
嫉妬はあらゆる文化で見られるといわれるが、ある文化特有の現象であるとの主張もある。
感情としての嫉妬は多くの小説、歌、詩、映画と他の芸術的作品のテーマになっている。
また、心理学者や社会学者、アーティストらの関心の話題でもある。
嫉妬状態にある人の特徴
下に見える人（もの）を見て悦に入る
上に見える人（もの）を見て反感を抱く
上に見えるものへの反感が向上心と結びついた場合はもはや嫉妬と呼ばれないことが多い。

>>102
女は、堕落願望がありますから、
貴殿が堕落させてやれば、女は喜ぶのであります。

つまり、黙っておったのでは、女は愛してくれんのです。
�@それなりに褒め称える。
�Aそれなりに突き放す。
�B女は頭が混乱して、貴殿に擦り寄るしか手立てが無くなる。

この�@と�Aのバリエーションこそが、女を堕落させる秘訣やにおもいます。
結果�Bです。
渇愛は消えて、そこは嫉妬もない、涅槃でありましょう。

「発達障害」と呼ばれる行動を示す人々の中には、以下の人々が含まれる
Ａ．先天的な脳の異常
Ｂ．愛情不足、虐待など子育ての問題
Ｃ．その他人間関係の問題
Ｄ．電磁波、シックハウス、低周波音などの環境汚染
Ｅ．服用している薬の副作用
Ｆ．食生活の問題（ジャンクフード、添加物、砂糖の取り過ぎなど）
Ｇ．栄養吸収を阻害する何らかの身体的要因（腸の問題など）
Ｈ．アレルギー
Ｉ．血糖値の異常
Ｊ．甲状腺の問題
Ｋ．中耳炎
Ｌ．化学物質過敏症
Ｍ．その他の身体的要因
Ｎ．教育上の問題（理解できない言葉、理解の段階の飛び越しなど）
その他にも列挙したらきりがない

　−　−　−

超心理学（Parapsychology）とか、私【？】の場合は

前世（過去世）からの、心相続によって

先天性（Congenital）の場合も

後天性（Acquired）の場合も

『〜年〜月〜日〜時頃に、何がしろの状態が、具現化、表層化する場合もある』と考える

と言う事で　おじゃる！

前世（過去世）からの業（カルマ）は

阿頼耶識（あらやしき）に蓄えられていて

それが

運命学などで言う所の、天中殺などの凶運期などの時に、悪い事（凶事）などが

『〜年〜月〜日〜時頃に、何がしろの状態（悪い事など）が、具現化、表層化する場合もある』と考える

運命学などの概念も含めて考える事が重要なので　　おじゃる！

　−　−　−

龍樹（竜樹）の『中論』だけではなくて

バラモン（ヒンドゥー）とか

仏教の南伝、北伝、チベット伝、後期大乗密教とか

天海僧上（南光坊天海）の占星術なども含めて
http://www5.ocn.ne.jp/~hoci/t/te.htm

幅広く勉強した方が良いんじゃなイカ？

>>103
＞　渇愛は消えて、そこは嫉妬もない、涅槃でありましょう

滅尽定（想受滅）を人為的に、おこなうことによって

渇愛（タンハー）を滅尽する事が出来るんじゃなイカ？

　−　−　−

滅尽定（想受滅）とは

煩悩を滅尽する為の禅定法（瞑想法）のこと

禅定（ぜんじょう）

心を統一して瞑想し、真理を観察すること。
またそれによって心身ともに動揺することがなくなった、安定した状態を指す。
坐禅や止観の止行であるサマタ瞑想で禅定を得ようとする。

仏教においては、涅槃に至るために禅定に勤しむ教派が多く、禅定を得る止行に対して、観行も重視される。
サンスクリット語の dhyaana の音写である「禅」と、その意訳した「定」の複合語で、三昧と同義語である。
また、禅定によって心を乱されない力を定力または禅定力と呼ぶ。

元来は、
大乗仏教の菩薩が実践すべき修行徳目である六波羅蜜のうちの第五禅那波羅蜜（ぜんなはらみつ）のことである。
禅那 (Dhyāna) は「禅定」と訳され、真理を思惟して散乱の心を定止することを指している。

阿含経典では、この状態に至る過程には、まず初禅から第四禅までの4段階があるとしている。
これが「四静慮（四禅）」である。
次に空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処の4段階があるとする。
これが、「四無色定」であり、さらに九次第定、百八三昧とつづく。

また、「戒・定・慧」と言われるように、仏教においては戒律を守ることと禅定と智慧とはセットになっている。
（禅定と智慧との関係については、止観を参照。）

◎第一禅　−　初禅
◎第二禅
◎第三禅
◎第四禅

◎空無辺処
◎識無辺処
◎無所有処
◎非想非非想処　−　想うことはない想わないこともない

◎滅尽定（想受滅）　−　煩悩を滅尽する為の禅定　−　九次第定

http://www.asahi.com/national/update/0507/OSK201205070005.html

「発達障害は親の愛情不足」　維新の会の条例案に批判関連トピックス橋下徹

大阪維新の会大阪市議団が市議会に提案を検討している条例案に「発達障害は愛情不足が要因」といった記述があり、
発達障害の子どもの親らでつくる府内の１３団体が７日、
「偏見を増幅する」として提案をやめるよう求める要望書を市議団に提出した。
条例案は「家庭教育支援条例案」。この中で「発達障害、虐待等の予防・防止」として、
「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と記されている。
これに対し、日本自閉症協会（東京）は６日、市議団あてに内容の修正を求める要望書を送った。
書面では「愛着形成の不足が原因でないことは医学的に確立している」と指摘。
さらに「わが国の伝統的子育てで予防・防止できる」といった記述に対して「脳の機能的な障害である」と誤りを指摘した。
ネット上でも今月初めから「もう少し勉強したほうがいい」「正しい理解が広がってほしい」という声が相次いでいた。
橋下徹市長は７日、「発達障害の子どもを抱えて苦労する母親に、
それはあなたの愛情欠如ですと宣言するのに等しい」と批判。
条例案について「行政体が、こういうやり方で子育てしましょうと網をかぶせるのはどうなのか。
僕が市民の側に立ったら『大きなお世話だ』と言うんじゃないか」と報道陣に語った。
市議団副団長の辻淳子市議は「条例案はたたき台。内容は再検討する」としている。

　　☆　　ウィキペディア参照　　☆

発達障害（はったつしょうがい、Developmental Disorders, Developmental Disabilities）

先天的な様々な要因によって主に乳児期から幼児期にかけてその特性が現れ始める
発達遅延であり、自閉症や学習障害（ＬＤ）、注意欠陥多動性障害（ＡＤＨＤ）などの総称。
発達障害には,しばしば精神障害や知能的な障害、身体障害を伴う。
1980年代以降、知的障害の無い発達障害が社会に認知されるようになった。
発達障害より知的障害のほうが広く知られているため、
単に発達障害という場合は特に知的障害の無いものを指すことがある。
本障害に含まれるのは全て「生物学的要因による障害」である。
発達障害は先天的もしくは、幼児期に疾患や外傷の後遺症により、発達に影響を及ぼしているものを指す。
対して機能不全家族で育った児童が発達障害児と同様の行動パターンを見せる事がよくあるが、
保護者から不良な養育を受けたことが理由の心理的な環境要因や教育が原因となったものは含めない。
また、ある程度成長し、正常に発達したあとに、
疾患・外傷により生じた後天的な脳の障害は発達障害とは呼ばれず、高次機能障害などと区別される。
成長してからの発達障害については大人の発達障害を参照のこと。

龍樹（竜樹）の『中論』の事だけしか勉強してない人よりも

　−　−　−

天台宗　−　天台密教（台密）　−　止観行　−　占術など

幅広い知識を持っている

天海僧上（南光坊天海）の方が優れているんじゃなイカ？

勝義諦の事はともかく

　−　−　−

運命学の概念においては

『過去から　→　現在へと、時間の流れによって、変化が生じる』

と言う説明の方が理解しやすいんじゃなイカ？

（幸せから　→　不幸へ、不幸から　→　幸せへ、と言う、変化が生じる）

http://www.news-postseven.com/archives/20120507_106149.html

がんは老化　何も治療しない方が穏やかに死ねる例多いと医師

｢大往生したければ医療と深く関わるな」「がんで死ぬのがもっともよい」。
そんな主張をする医師が京都にいる。
京都の社会福祉法人老人ホーム「同和園」の常勤医を務める中村仁一氏だ。
これまで数百例の自然死のお年寄りを見送ってきた中村氏から、
老人医療の問題点、これからの日本人か持つべき死生観について聞いた。

　＊　＊　＊

医者のくせに「大往生したかったら医療に深く関わるな」というと、みなさん、いぶかられると思います。
でもいま、年寄りは病院で苦痛の果てに死んでいます。
そのままにしていたら、医療が濃厚に介入しなかったら。
きっと穏やかな死を迎えていたはずなのです。

西洋文明の洗脳教育によって

『西洋文明の最先端医療によって、必ず良い方向へ向うはずである』

と言う妄執の念に取り憑かれている人が、けっこう、たくさんいるんじゃなイカ？

http://sinrei.seesaa.net/index.rdf
怖い心霊動画館

http://niconico2008.blog21.fc2.com/?xml
心霊動画総合

http://shinreisyashinkann.blog101.fc2.com/?xml
心霊動画、心霊写真収集館

http://yoiyami.net/rss.php
宵闇の森

http://blogrss.shinobi.jp/rss/ninja/occult2ch
恐怖心霊オカルトちゃんねる

http://heliboy2.jpn.org/com/modules/weblinks/rss.php
怖マンX（ヘリコプターボーイ）

http://kyoufunosinreidouga.seesaa.net/index.rdf
恐怖の心霊動画

http://rumor-forest.net/rss.php
噂の杜

http://www20.atwiki.jp/hauntedplaces/rss10_new.xml
これからちょっとした心霊スポットいくよ@wiki

http://ocaruto.blog44.fc2.com/?xml
オカルト&心霊動画まとめ

http://youtube-plus.com/archives/cat_44194.xml
YouTube動画+α - 恐怖　心霊動画

http://yomiji.com/rss.xml
黄泉路 / 怖い話、心霊・恐怖動画、YouTube

　−　−　−

ほとんど、合成動画、合成写真、インチキだけど

中には正真正銘、本物もあるかもしれない　おじゃる？

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1336302241/12

名前：神も仏も名無しさん[] 投稿日：2012/05/08(火) 02:58:55.32 ID:SHKpE5+G

岩波書店の「ブッダ　悪魔との対話」を読んでいるんだけど

第二章第九節の「耕作者」

このサイトに載ってるもの→http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/45319613.html

「牡牛は見ましたか？」　
「悪しき者よ。　どうしてお前は牡牛に用があるのか？」

と、その後の悪魔の、すべての感覚は自分のものであるという主張が
いまいち繋がっていない気がする
これはどう考えればいいの？

http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/45319613.html

「悪しき者よ。　どうしてお前は牡牛に用があるのか？」

「修行者よ。　眼はわたしのものです。　色かたちはわたしのものです。
　眼が［対象に］触れて起こる識別領域はわたしのものです。
　修行者よ。　そなたは、どこへ行ったら、わたしから脱れられるだろうか？

　−　−　−

眼　−　眼が［対象に］触れて起こる識別領域
耳　−　聴覚作用が［対象に］触れて起こる識別領域
鼻　−　嗅覚作用が［対象に］触れて起こる識別領域
舌　−　舌が［対象に］触れて起こる識別領域
身　−　身体
意　−　心の接触から起こる識別領域

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識

　−　−　−

それはまるで果敢に闘う牡牛のように

自分自身の心の働きを

自分自身の心の働きによって制御する

自分自身の禅定（瞑想）によって制御する

　−　−　−

『それはまるで果敢に闘う牡牛のように』

と言う言葉によって表現されるんじゃなイカ？

>>106
＞滅尽定（想受滅）とは
＞煩悩を滅尽する為の禅定法（瞑想法）のこと

「煩悩を滅尽する」といふことは、つまり「あらゆることを滅尽する」ってこってすね。
「禅定法そのものも滅尽する」ことです。
あらゆるものが崩壊する。あらゆるものが無になる。

つまりそこで「堕落」するのであります。
堕落においてしか聖に至ることはなし。
この位相こそ、禅定階梯における最終段階なのです。
禅においてはこの位相を「大死」とか「大死一番」とかいふ。

自らを堕落させて、渇愛に至る。
これこそが般若心経における「空即是色」でありまして、
いわゆる般若派羅蜜多の完成なのであります。

真言密教においても、理趣経ならびに般若心経は第一義経となってまして、
いわゆる堕落において涅槃に至るのであります。
この右派こそが、まさに真言立川流にあらされるのでありまちゅ。

ちなみに　『　男女合体によって解脱する　』　と言うのは

　−　−　−

中央を貫いており、調和をもたらす　−　スシュムナー

動的で男性的性質、太陽の回路　−　ピンガラー

静的で女性的性質、月の回路　−　イダー

　『　チャクラの覚醒によって解脱に至る　』　と言う意味で　　おじゃる！

　−　−　−

チベット密教と、チャクラの覚醒についての

勉強もした方が良いんじゃなイカ？

>>121
＞チベット密教と、チャクラの覚醒についての
＞勉強もした方が良いんじゃなイカ？

私は「渇愛」といふテーゼに則って書き込みしております。

「渇愛という煩悩があれば」の話しです。
もし「渇愛という煩悩がなければ」、そこには男女交合もなにも無いでしょう。
そうじゃないですか（笑

「渇愛」というのは、相手があって成り立つ概念です。
仏教はむしろ
「犀の角の如く歩め」ですから、基本的には「一匹狼」ですね。
それを前提としての、私の書き込みです。

チベット密教と、チャクラの覚醒についての

勉強をしたことがないから

だから

男女合体　→　堕落

と言う間違った解釈に到達するんじゃなイカ？

　−　−　−

スシュムナー

ピンガラー

イダー

チャクラの覚醒によって解脱に至る

>>123
＞男女合体　→　堕落
＞と言う間違った解釈に到達するんじゃなイカ？

堕落ってぇのは、つまり「俗」のことですね。
俗がなければ、そもそも聖もないですね。

これが聖俗和合。つまり男女和合なのですよ（笑

俗なる煩悩（つまり渇愛）ならば、俗でなければもはや救われんでしょう？
空即是色は、俗への環滅の意味であります。

＞　「渇愛」というのは、相手があって成り立つ概念です。

　−　−　−

相手がいても、いなくても、

自分自身の心の中に（　←　変化的生存）

渇愛（タンハー）と言う煩悩が存在する

　−　−　−

滅尽定（想受滅）によって

渇愛（タンハー）を滅尽する

と言うことで　おじゃる！

上座部（テーラワーダ）の場合は

四向四果
預流果　−　須陀洹（しゅだおん）
一来果　−　斯陀含（しだごん）
不還果　−　阿那含（あなごん）
応供果　−　阿羅漢（あらかん）

初禅から第四禅までの4段階
空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処の4段階

その次の段階の

滅尽定（想受滅）は基本で　おじゃる！

大乗仏教の場合は

『煩悩は即ち菩提である！』

　−　−　−

上座部（テーラワーダ）の場合は

それはまるで果敢に闘う牡牛のように

自分自身の心の働きを

自分自身の心の働きによって制御する

禅定（瞑想）によって制御する

　−　−　−

それはまるで果敢に闘う牡牛のように

禅定（瞑想）によって

自分自身の心の働きを制御する

>>125
＞相手がいても、いなくても、
＞自分自身の心の中に（　←　変化的生存）
＞渇愛（タンハー）と言う煩悩が存在する

そうでしたか？そういうことは知らんですね（苦笑

それらしき煩悩というのは、あったような人生でしたけど、
それなりに自分自身が努力して克服してきましたから・・・
そういった努力があってこそ、また煩悩も寂滅してきたのです。

しかしながら、この煩悩こそが「我が人生の行動原理」でしたから、
煩悩あってこそ、また私もそれなりに好日なる人生であったというのも事実であります。

良きかな煩悩。
煩悩即菩提であります。

机龍之介の勝義諦の場合は

◎すべて無である
◎心も無である
◎心の働きもない、だから禅定（瞑想）をおこなう必要もない

　−　−　−

上座部（テーラワーダ）の場合は

禅定（瞑想）によって

須陀洹（しゅだおん）の領域に到達する

　−　−　−

上座部（テーラワーダ）の場合は

その領域に到達する為の技法、方法があるので　おじゃる！

>>129
＞その領域に到達する為の技法、方法があるので　おじゃる！

そうですね。いわゆる観法ですね。

私は観法（止観とか）じゃなく、達磨禅ですね。
だから観法はよく知らんですね。

表面意識だけで哲学的な思惟によって

龍樹（竜樹）の『中論』を勉強しても

何も変化は生じない

　−　−　−

チャクラの覚醒によって

心の働きに変化が生じる

　−　−　−

瑜伽（ヨーガ）の実践のによって

深層意識の阿頼耶識に変化が生じる

最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）

表面意識だけで哲学的な思惟によって

龍樹（竜樹）の『中論』を勉強しても

『最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）』

と言う領域に到達する事は出来ない

　−　−　−

瑜伽（ヨーガ）の実践によって

チャクラの覚醒によって

深層意識の阿頼耶識に変化が生じる

『最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）』

と言う領域に到達する事が出来るので　おじゃる！

龍樹（竜樹）の『中論』は

『空』の説明であって

『空』の領域に到達する為の技法、方法ではない

　−　−　−

瑜伽（ヨーガ）の実践によって

チャクラの覚醒によって

『空』の領域に到達する事が出来る

『最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）』

と言う領域に到達する事が出来るので　おじゃる！

　　☆　　真言宗の空海さまからのご教示　　☆

『法華経は薬の効能書のようなものであって薬そのものではない！』

『薬そのものは密教にある！』

『密教こそが薬そのものである！』

　−　−　−

真言宗の空海さまに礼拝帰依する　おじゃる！

礼拝帰依(らいはいきえ)
BuddhaM saraNaM gacchaami
(ブッダン・サラナン・ガチャーミー)

普礼真言(ふらいしんごん)
Om sarva tathagata pada bandhanam karo mi
(オン　サラバ　タタギャタ　ハン　ナマンナノウ　キャ　ロミ)


　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮

>>132
＞『最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）』
＞と言う領域に到達する事は出来ない

そうですか？
私は、出来ても、出来なくても全く問題じゃ〜ないんですよ（笑

つまり仏道といふのは、一人ひとりの「生き方」ですからね。
一人ひとりが全部、生き方が違うように・・・
一人ひとりの「仏道」ってもんがあっても宜しいかとおもいます。

私の生き方に、うまくマッチングするのは、やはり大乗の禅ですね。
大乗の中興の祖こそ、言わずとしれた龍樹（中論）ですから。

中論は上座部とはアンチの立場です。
そういう訳で、貴殿と中論は相性が悪いやも知れんですねｗ

＞　そうですか？
＞　私は、出来ても、出来なくても全く問題じゃ〜ないんですよ（笑
＞　つまり仏道といふのは、一人ひとりの「生き方」ですからね。
＞　一人ひとりが全部、生き方が違うように・・・
＞　一人ひとりの「仏道」ってもんがあっても宜しいかとおもいます。
＞　私の生き方に、うまくマッチングするのは、やはり大乗の禅ですね。
＞　大乗の中興の祖こそ、言わずとしれた龍樹（中論）ですから。
＞　中論は上座部とはアンチの立場です。
＞　そういう訳で、貴殿と中論は相性が悪いやも知れんですねｗ

　−　−　−

龍樹（竜樹）の『中論』だけではなくて

　−　−　−

バラモン（ヒンドゥー）とか

仏教の南伝、北伝、チベット伝、後期大乗密教とか

天海僧上（南光坊天海）の占星術なども含めて
http://www5.ocn.ne.jp/~hoci/t/te.htm

幅広く勉強した方が良いんじゃなイカ？

>>136
＞幅広く勉強した方が良いんじゃなイカ？

一人ひとりが全部、生き方が違うように・・・
一人ひとりの「仏道」ってもんがあっても宜しいかとおもいます。

こういうことでは駄目なんでつか？

アナタにはアナタの生き方がある。
ワタシにはワタシの生き方がある。
このようで宜しいかとおもいますがね（笑

（つづき）

境界例は、自分と他人の境界がない。

普通は、自分と他人の境界がある。

☆ 卍　仏教 ＠ 質問箱　卍 ☆ パート３１

　−　−　−

12 名前：神も仏も名無しさん[] 投稿日：2012/05/08(火) 02:58:55.32 ID:SHKpE5+G

岩波書店の「ブッダ　悪魔との対話」を読んでいるんだけど

第二章第九節の「耕作者」

「牡牛は見ましたか？」　
「悪しき者よ。　どうしてお前は牡牛に用があるのか？」

と、その後の悪魔の、すべての感覚は自分のものであるという主張が
いまいち繋がっていない気がする
これはどう考えればいいの？

「悪しき者よ。　どうしてお前は牡牛に用があるのか？」

「修行者よ。　眼はわたしのものです。　色かたちはわたしのものです。
　眼が［対象に］触れて起こる識別領域はわたしのものです。
　修行者よ。　そなたは、どこへ行ったら、わたしから脱れられるだろうか？

　−　−　−

眼　−　眼が［対象に］触れて起こる識別領域
耳　−　聴覚作用が［対象に］触れて起こる識別領域
鼻　−　嗅覚作用が［対象に］触れて起こる識別領域
舌　−　舌が［対象に］触れて起こる識別領域
身　−　身体
意　−　心の接触から起こる識別領域

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識

　−　−　−

それはまるで勇猛果敢に闘う牡牛のように

自分自身の心の働きによって

禅定（瞑想）をおこなう行為によって

自分自身の心の働きを制御する

　−　−　−

輪廻から解脱する為には

『勇猛果敢に闘う牡牛のように』

と言う言葉によって表現されるように

渇愛（タンハー）を滅尽する為に

立ち向かう精力、勢力、性力、覚悟が必要である

と言う意味で　おじゃる！

『勇猛果敢に闘う牡牛のように』

と言う言葉によって表現されるように

非想非非想処　−　想うことはない想わないこともない

と言う禅定（瞑想）と言う技法、方法に

立ち向かう、対峙する、精力、勢力、性力、覚悟によって

龍樹（竜樹）の『中論』の領域に到達できるので　おじゃる！

境界例は、自分と他人の境界がない

普通は、自分と他人の境界がある

　−　−　−

世俗諦《せぞくたい》の場合は

前世（過去世）からの

我愛と、戯論と、善悪業によって

そして、洗脳教育によって

『自分と他人の境界がある』ほうが良い

と考えられている

　−　−　−

しかし、勝義諦《しょうぎたい》の場合は

『自分と他人の境界がない』

『分別がない』ほうが良いんじゃなイカ？

境界例（Borderline case）

境界例とは、旧来の境界例概念に基づく、パーソナリティ障害における広義の疾患概念であり、
主にDSMのB群パーソナリティ障害（反社会性パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害、
自己愛性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害）の病理を持った患者を指す。
境界性パーソナリティ障害と混同されやすく、一般的に境界例と呼称される場合、
現代では基本的に境界性パーソナリティ障害を指すが、
時には他のパーソナリティ障害をも指している言葉として使用される事もあり、
歴史的にはパーソナリティ障害全般を全て含む概念として使われていた。

境界例と境界性パーソナリティ障害は混同されがちであるが、同一の言葉ではない。

アメリカの精神分析医ナイトによると、境界例という言葉は1928年にリックマン(Rickman) が用いたのが最初である。
1900年代初頭、表面上は神経症の症状を呈しながら本質的には精神分裂病であると考えられていた病態があった。
その状態は境界例、潜伏性精神病、偽神経症性分裂病などという呼び方をされていた。

精神分裂病の亜型である、神経症と分裂病の移行状態である、中間に位置する一臨床単位である、
パーソナリティの障害であるなど、様々な概念の変遷があり、各国の研究者、
臨床家達の間で議論が交わされた。そしてその概念は後のパーソナリティ障害の元となった。

その後1980年代に入り、DSM-III により、境界例概念の症状が具体的に細分化され、
境界性パーソナリティ障害、スキゾイドパーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害等、
パーソナリティ障害の診断名が明確に規定された（具体的な診断名はパーソナリティ障害を参照）。
よって境界例とは広義の疾患概念であり、境界性パーソナリティ障害とはその一部に属するものである。

境界例（Borderline case）

典型例

詳細は「境界性パーソナリティ障害」を参照

境界例の最も中心的な患者とされている、境界性パーソナリティ障害における症状は以下の通りである。
◎不安定な対人関係 − 理想化とこき下ろしを激しく往復する。
◎原始的な防衛機制 − 分裂、投影性同一視、否認などの多用。
◎衝動性 − 乱用、依存、攻撃性、自殺企図、浪費、性的逸脱行動など。
◎自己同一性の拡散 − 過去から現在に至る一貫した自己像が抱けない、慢性的に空虚感を持つ、など。

境界例は
アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、リストカット、過呼吸、幼児虐待、摂食障害、うつ病などさまざまな表現形・症状で表面化することが多い。
症状に応じて抗うつ薬、抗精神病薬などを対症的に投与することがある。自殺企図などで生命が危機にさらされている場合などには入院が必要な場合もある。

これは飽くまでも
境界性パーソナリティ障害の典型例であり、他のパーソナリティ障害においてもこの特徴が全般的に確認されている。
そのため他のパーソナリティ障害における症状は若干異なる。また治療技法も異なる。

原因ははっきりとは分かっていない。

◎遺伝要因
◎環境要因

西洋文明の心理学においては

私【？】の心理状態は

龍樹（竜樹）の『中論』の事をしつこく『こき下ろし』てるので

（不安定な対人関係　−　理想化とこき下ろしを激しく往復する）

『境界例、境界性パーソナリティ障害の傾向を持つ精神形態（自己破壊の傾向を持つ精神形態）』

と診断されそうで　おじゃる！

　−　−　−

ちなみに、瑜伽師地論（ゆがしじろん）などの場合は

『先天的　−　遺伝要因でも、後天的　−　環境要因でも

　　前世（過去世）からの、我愛と、戯論と、善悪業によって

　　龍樹（竜樹）の「中論」の事をしつこく「こき下ろし」するような、人格が形成される』

と考えるので　おじゃる！

うんちぶりぶりブリヂストン……違いますか？

分別（ふんべつ）

１）．道理をよくわきまえていること。また、物事の善悪・損得などをよく考えること。

２）．仏語。もろもろの事理を思量し、識別する心の働き。

　−　−　−

世俗諦《せぞくたい》の場合は

前世（過去世）からの、我愛と、戯論と、善悪業によって

そして、洗脳教育によって

『道理をよくわきまえていること。また、物事の善悪・損得などをよく考えること。』が良い

と考えられている

　−　−　−

しかし、勝義諦《しょうぎたい》の場合は

前世（過去世）からの、我愛と、戯論と、善悪業によって

そして、洗脳教育によって作られたものは

『真理ではない』とする、と言う事で　おじゃる！

勝義諦《しょうぎたい》の場合は

前世（過去世）からの、我愛と、戯論と、善悪業によって

そして、洗脳教育によって作られたものは

　　　　　　　　　　　　↓

西洋文明の洗脳教育によって作られたものは

『真理ではない』とする、と言う事で　おじゃる！


　↑　訂正して、お詫び申し上げ　おじゃる！

＞　うんちぶりぶりブリヂストン……違いますか？

意味がわからないけど

『分別がない』と言う事においては

『ぶりぶり、うんち』でも良いんじゃなイカ？

>>143
＞しかし、勝義諦《しょうぎたい》の場合は
＞『自分と他人の境界がない』
＞『分別がない』ほうが良いんじゃなイカ？

道理は「無分別の分別」でしてね、
無分別が勝義締になる。その次の分別が世俗締になる。
つうか・・・その前に、
分別の無分別が入るんですよ。
つまり、
「分別の無分別」→「無分別の分別」ですね。

ワタシは、かような仏教哲理に惹かれるのであって、
これこそが中論の魅力です。

他の教説には、あまり関心がないのですよ。
彼の世とかね・・・
幽霊には少し関心がありますけど、お岩さんとか、その他諸々です。

無分別では、人間が生きていくには困難です。
非常にピュアなんですがね、それだけでは非常な虚無感に悩まされてしまいますよ。

ボダの魅力ってのは、つまりこの「ピュア」のところなんですが、
本人はいたって混乱の世界におようですね。

しかし傍目（はため）には、このピュア（純心）さが魅力でしてね、
ボダとの出会いは、このような特異な状態があるのです。
「無分別の分別」。つまり、ある程度の「世間との馴れ合い」も大事なんですが・・・
こういう器用な生き方が、そもそもボダには出来ないんですよ。
まあ、世界が違うというか・・・
ボダはモノクロの世界しか知らんのですよ。
ですから、総天然色の話をしても、ボダには殆ど通じませんですね（苦笑

＞　無分別では、人間が生きていくには困難です

　−　−　−

前世（過去世）からの、我愛と、戯論と、善悪業によって

そして、西洋文明の概念によって、洗脳教育によって

『人間は、無分別で生きていくには困難である』

と言う状況が形成されている

と言う事で　おじゃる！

瞑想（仏教）は健康に良いか

ニューヨークタイムズ　マガジンより

２００３年９月１４日By STEPHEN S. HALL

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://mui-therapy.org/newfinding/buddhism_good_health.htm&client=ms-nttr_docomo_gws_aw-jp&source=sg&q=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3+%E8%84%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6&guid=on

瞑想は心と体の両面に認識できる変化をもたらし、
しかもその変化は持続すると結果が出て、
７月に身心医学誌に発表された。
ウィスコンシン大学の研究チームはある被験者では
左の前頭前野皮質の幾つかの部分で活性が大きく上昇し、
それが４ヶ月も持続したと発表している。
更に、
前頭前野皮質が活性化した人は風邪予防ワクチンを受けた後、
強い抗体を生産しているのも分かった。
たった２ヶ月の瞑想であったが、
脳内で明らかに変化が認められ、
仏教の瞑想者が今まで示していた事実と一致するとカバットは言う。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/587

名前：宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日：2012/05/11(金) 13:46:34.32 ID:hLtc0xSl [10/12]

詳しくは過去ログをお願いします。
http://houjugusya.web.fc2.com/link.html

無我とは、「我（アートマン）は無い」という意味ではない

＞無我とは、「我（アートマン）は無い」という意味ではない

観念的領域と、概念的領域を、論理的整合性が成立する訳はない。
というのが基本的です。

アートマンという観念がある人もいるでしょうし
（この場合は、アートマンはある）
アートマンという観念がない人もいる
（この場合は、アートマンはない）

四谷のお岩さんは、いると考えるひともいれば、
お岩姉さんは、いないと考える人もいる。
（事実は、その人においての・・・事実なのだ）

そもそも事実とういう、それ自体はない。とするのが仏教。
ならば、それ“自体”がないなら、
それ自体を考える（五蘊）、も、それ自体はない。
これを仏教では「無我」といふ。

「我」は、概略的概念であって、「アートマン」は観念的である。

バラモンの台詞（せりふ）
『アートマンは絶対不滅、常住不変である』

　−　−　−

ブッダの台詞（せりふ）
『渇愛（タンハー）を滅尽する事が出来れば、変化的生存を受けることがない』

　−　−　−

瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合は
『渇愛（タンハー）がある場合は
　　我愛と、戯論と、善悪業によって
　　前世（過去世）から現世へと
　　変化的生存が輪廻を繰り返す』

　−　−　−

　↑　『立場によって意見が違う』と言う事なんじゃなイカ？

（ちなみに、渇愛（タンハー）と我愛は同じ意味で　おじゃる！）

＞　そもそも事実とういう、それ自体はない。とするのが仏教。
＞　ならば、それ“自体”がないなら、
＞　それ自体を考える（五蘊）、も、それ自体はない。
＞　これを仏教では「無我」といふ。

　−　−　−

瑜伽（ヨーガ）の実践によって

◎最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）
◎そもそも事実とういう、それ自体はない。とする
◎想うことはない想わないこともない
◎有ではない無でもない

と言う領域に到達する事が出来る

と言う事なんじゃなイカ？

表面意識だけで哲学的な思惟によって

龍樹（竜樹）の『中論』を勉強しても

◎最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）
◎そもそも事実とういう、それ自体はない。とする
◎想うことはない想わないこともない
◎有ではない無でもない

と言う領域に到達する事は出来ない

　−　−　−

禅定、瞑想、瑜伽（ヨーガ）の実践などを

人為的におこなう事が重要なんじゃなイカ？

表面意識だけで哲学的な思惟によって

龍樹（竜樹）の『中論』を勉強しても

◎最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）
◎想うことはない想わないこともない
◎有ではない無でもない
◎すべて空である

『すべて空である』と言う説明を

表面意識がその説明を記憶しているだけである

　−　−　−

しかし、禅定、瞑想、瑜伽（ヨーガ）の実践などを

人為的におこなう事によって

『最終的には阿羅耶識もまた空であるとする（境識倶泯）』

阿頼耶識と言う深い意識が

『空を体感する』事が出来るので　おじゃる！

質問
机さんとボダ女子さんとのその後の進捗状況は如何ですか？
またボダ女子さんは見た目はカワイイのですか？
ついでに、机さんはそのボダ女子さんのボダを治してあげたいとお考えですか？

>>161
ボダ子は、境界性パーソナリティーまでは分かってましたけど、
私と関係が密（男女関係はなし）になるにしたがい、
自己愛性パーソナリティーの色合いが濃くなってきました。

つまり、非常にプライドが顕著に現れてくるようになったのです。
そして「試し行為」も露骨になってきました。
非常に疲れます。

ボダ子は本命がおるんですけど、私はタゲにされておったようです。
で、ボダがやたら本命を賞賛するんですね。→（これが試し行為）
このボダ子の発言で、私も堪忍袋の緒が切れましたよ（笑
私は
「そんなに本命が良いなら、私のところに毎日来なくて、本命のとこへ逝ったらどうですか？」。と
ボダに逝ってやりました。そしたらボダが、
「なんか私が振られちゃったみたいね」。とか言いって家路に向かいました。
私はもう疲れちゃってですね、
「君の方がレベルが高くて、私みたいな社会の底辺に生きてる人間には次元が違う」。
とか逝って、「レベルの違い」を理由に別れる方向性で、
今現在に至ってます。

もう、ボダはお腹いっぱいです（苦笑

>>161
＞またボダ女子さんは見た目はカワイイのですか？

50歳代前半ですが、見た目は40歳前半です。
妖艶な雰囲気ですね。美人で細身です（ガリガリ）

最初の頃は魅力に感じてましたけど、
慣れてくると魅力も半減して、最近は少しキモくなってきました。
（魅力半分、キモ半分くらいですかね？）

＞ついでに、机さんはそのボダ女子さんのボダを治してあげたいとお考えですか？

その気は全くないですね。
ボダワールドに関心があるだけです。

ボダ子は、自己愛性ですから容姿には相当自信があるようです。
おまけにプライドが高い。
私はこういう女はそもそも生理的に萎えちゃうんですよね（苦笑

私は、少しくらいブスでも、容姿に自信の無い子が好きですね。

今考えているのは、ボダ子の自尊心を傷つかせず、どう別れるか？
ということです。

「レベルの違い」で相手が納得するか？
そんなこと心配しなくても、さっさと別れてくれるか？
先は読めません＞＜

＞　妖艶な雰囲気ですね。美人で細身です（ガリガリ）

私の場合は『ぽちゃーり』が良い　おじゃる！

ガリガリに細身な人だと例え美人だったとしても
『心因性の問題がある人』と言うイメージがある　　おじゃる！

　−　−　−

＞＞　ついでに、机さんはそのボダ女子さんのボダを治してあげたいとお考えですか？
＞　その気は全くないですね。
＞　ボダワールドに関心があるだけです。

四如意足（四神足）　　四つの自在力
◎欲（すぐれた瞑想を得ようと願う）
◎精進（すぐれた瞑想を得ようと努力する）
◎念（すぐれた瞑想を得ようと心を集中する）
◎思惟（すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する）

　−　−　−

机龍之介先生なら
◎想うことはない想わないこともない
◎有ではない、だけど無でもない
◎すべて空である

と言う
般若心経の『ありがたい』呪文の神通神変によって
どんな病気でも『たちどころ』に治す事が
出来るんじゃなイカ？

加持（かじ）
元はサンスクリット語のadhisthana（アディシュターナ）の訳語で、
他にも所持・護念などと訳される場合もある。
本来の意味は仏あるいは菩薩が不可思議な力によって
衆生（人々）を守るという鎮加護持（ちんかごじ）・神変加持（じんべんかじ）を指す。
仏の大悲の力が衆生に加えられ、
一方衆生の信心が仏に伝わることでその効果を発揮するとされる。

密教においては、
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加（加被）」、
衆生がそれを受け入れることを「持（摂持）」と解釈し、
双方が相応一致することで仏と衆生の持つそれぞれの三密が入り混じて他を己におさめ持ち、
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させることから、これを「三密加持」と称する。
密教では三密加持を実現させるために、
修行者が手に仏の印契を結び（身密）、口に仏の真言を唱え（口密）、心も仏の心境（心密）になる
ことが必要とされ、そのために各種の修法が行われる。
それらの修法のために必要な呪禁の作法のことも加持と称した。
更に衆生が仏（場合によっては神）の力の助けを借りるために
衆生自身あるいは仲立ちである僧侶が行う祈りのことも「加持」と呼ばれ、
祈祷と同一視され、両者を組み合わせた『加持祈祷』とも呼ばれた。

大日経住心品講讃
松長 有慶(著)
出版社: 大法輪閣 (2010/02)

２７２〜２７４ページ参照

呪術とか薬（麻薬）などによって
色々な幻や不可思議な現象が現れる

真言の自性である菩提心も空性であるけれども
瑜伽（ゆが）の修法を通じて
悉地の結果として
色々な現象を出現させる事が出来る

大日経住心品講讃
松長 有慶(著)
出版社: 大法輪閣 (2010/02)

２７０〜２７１ページ参照

秘密王よ
真言の門において菩薩行を修する
諸菩薩は深く十縁生の句を観察し
真言の行に通達して
悟りに到達すべきである

第一番目
即空の幻で
『五蘊が実在である』
と固執する考えを退ける為に十縁生句を観ずる

第二番目
即心の幻で
『心すなわち阿頼耶識が実在する』
と固執する考えを退ける為に観ずる

第三番目
不可思議の幻で
世俗と真理の両世界にありながら
両世界を離れる為に観ずる
一切の煩悩から離れているが
一方で業と煩悩を具え持つ不可思議な幻である

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/838

名前：宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日：2012/05/15(火) 02:04:10.50 ID:S3nhPe6S [12/12]

＞　オウムはヨガで、一体 何を得たのかね。

発狂。

けれど、それはヨーガのせいじゃないから。
いつもいうように、包丁で刺身を切ったり、調理するか？
それとも人を刺すか？ということ。

包丁で殺人が起こっても、別に包丁のせいじゃないから。
包丁の販売先や製造元が悪じゃない。
包丁そのものは必要不可欠な大切な道具。
ただ使う側の意識の問題だけ。

隠居先生の場合は

『この世に宗教があるから
　　オウムは仏教（宗教）をうたいもんくにして
　　事件を起こしたのである！』

『もし仮に
　　この世に仏教（宗教）がなければ
　　オウムは仏教（宗教）をうたいもんくにして
　　事件を起こす事はなかったのである！』

　−　−　−

意味わからないけど　↑　こんな感じの事を主張したいんじゃなイカ？

隠居先生の場合は

『拳銃によって拳銃による殺人が起きるのである！』

『拳銃がなければ拳銃による殺人が起きないのである！』

　−　−　−

意味わからないけど　↑　こんな感じの事を主張したいんじゃなイカ？

＞＞　オウムは瑜伽（ヨーガ）で、一体 何を得たのかね

＞　発狂

　−　−　−

そして、私【？】の場合は

人為的に　『　チャクラの覚醒　を実践する　』　事によって

人格破綻、廃人決定になるって言う事で良いんじゃなイカ？

>>166
＞ガリガリに細身な人だと例え美人だったとしても
＞『心因性の問題がある人』と言うイメージがある　　おじゃる！

そうですね。細身だと外見のファッションセンスは良いですが、
裸体はたぶん、５０代ですから老体そのものだと想像される。

ボダ子はともかく、私はパーソナル障害全般において興味深々です。
日々その研究に没頭してます。

例えば自己愛パーソナル障害というのは、越えてはならない他人の一線まで
平気で越えてきますよね。
つまり「議論」の枠を超えて「人格」まで侵入しますよｗ

越えてはならない「一線」というのは健常者なら自覚があります。
これはネット空間においても「暗黙の了承」ですよね。

かの「心と宗教」板にもパーソナル障害者？が書き込みしてます。
自己愛パーソナルは、自覚そのものがありませんから、たぶん本人は気づいていないやも？
（軽度の自己愛は自覚あり）

（つづき）
人格侵入とは？

相手を罵倒するとか、攻撃・煽る行為は人格侵入の範疇ではない。
相手のアイデンティティーそのものの破壊が、人格侵入。
（勝手な定義です）

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0621/246924.htm?o=0&p=12
ここに簡単な説明があります。

＜10年前に初めて自己愛に出会いました＞

＞その時は、世の中にこんな人が存在するのか、と仰天しました。
＞一言で特徴づけるとすると、動機の幼稚さと手口の巧妙さのギャップというところでしょうか。
＞つまり、子供の動機と大人の手口です。
＞これが事態をやっかいにします。
＞動機が大人のそれならば、話し合う事も出来るでしょう。
＞手口も子供っぽければ、すぐに皆の知れるところになって、深刻化はしません。
＞子供の動機というのが、良心の欠落という事象にも結びついているかもしれません。
＞これは経験した者なら皆うなずくと思いますが、ターゲットにされた経験のない人には決して理解できないでしょう。

まさに自己愛の発想というのは、幼児とか小学生低学年くらいの幼稚なものですが・・・
しかし巧妙に人格操作するその手口は驚くものがございます。
経験した者じゃないと分からんかもしれんね。

しかしながらその「手口」というのも、ボダの発言を真剣に聞くとボロが出ます。
つまり「本心」というのが言葉尻に出るもんです。
そこをすかさず、その「言葉の意味」を追求しましょう。

実は、ここからがボダとの戦いなのです！！！
決してボダに舐められなたあかんです。
舐められたら付け上げがりますからね。

昨日おととい、ボダと別れて、もう全てが終わったかとおもいきや、
今、ボダが何事もなかったように私の家にきました。
オマケに私のファッションを褒めてるしまつ。
（現在、ボダを別室に通してます）

昨日おとといの経緯ってのは、実は私がボダに対して嫉妬心を刺激する話題を振ったのですね。
その話題に対抗する意味において、私に勘に触る言動をしてきたのがボダです。

ボダは強い者には従いますからね。
まあ、私の作戦としましては、
ボダのプライドを保ちつつですね、そして私がボダを操る立場に挑戦しますから（笑

果たしてボダは、私の足元に膝ま付くであろうか？

ガッハッは。

今、ボダは私の家を出ました。
私の様子を見に来たのかとおもいます。

実際、私はボダと話してても楽しいのは事実です。
しかし、ボダは話の一貫性が欠如してるから、私が疲れることもある。
（これはしょうがないですね）

ボダは今現在、仕事も行き詰ってる状態ですので、精神的には孤独の状態ですね。
この孤独を、なんとか癒せる程度の「友達」でいいんですけど。
（私との関係は）
それ以上の関係は全くイランのですよｗ

ボダをヒモにするとか、そういうことは全く考えておりません。
ボダワールドには非常に関心がございます。
私としてみれば・・・

いつものボダは明るいのですが、今日のボダは寂しそうで、
そして無口でした。
今まで、あまりそういう事はなかったのですがね。

やっぱり私と別れるのが辛いのか？
つうより、私は「見放され不安」なのかと分析してます。

実際、人間は別れるのは辛いものです。
パーソナリティー障害だろうと何だろうと皆同じですね。

これが昇華されたものが、いわゆる共依存なんでしょう。
これも相手の術中に嵌りますから、要注意です。

パーソナリティー障害は、「人間関係」という概念が全くありませんから。
また「愛」といふ一般概念もないです。
言葉は知っていても、その意味を理解することもなく一生を終えるのが
パーソナリティー障害です。
そういう意味では、非常に残酷ですね。

この話題についても後ほど書きます。

精神分析や共依存(ばくしぉ)などという終わコンを信じている時点で2ch知的障碍者諸君の標準的なレベルを垣間見た。
彼女がいることにはある程度リアリティがあるので顔面障碍童貞キモヲタ君ではないようだが。

って50代かーーーーーーーーーーいwwwwwwwwwwwww
昭和生まれ脳とか馬鹿にしてたけどそういうレベルではなかった
見れる桜の数を数えはじめる人間をいじめても仕方ないな
すまんこ

>>180
＞精神分析や共依存(ばくしぉ)などという終わコンを信じて

パーソナル障害は、専門家でも意見の統一しない、まだまだ未知の分野です。
（とくに日本は殆ど研究されていない。アメリカが先駆している）
この分野において「精神分析」とか「共依存」とかは、
キーワードとして非常に重要です。

フロイトを馬鹿にしちゃいかんのじゃないですか？

＞　かの「心と宗教」板にもパーソナル障害者？が書き込みしてます。
＞　自己愛パーソナルは、自覚そのものがありませんから、たぶん本人は気づいていないやも？
＞　（軽度の自己愛は自覚あり）
＞　人格侵入とは？
＞　相手を罵倒するとか、攻撃・煽る行為は人格侵入の範疇ではない。
＞　相手のアイデンティティーそのものの破壊が、人格侵入。
＞　（勝手な定義です）

　−　−　−

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1335715003/l50
仏教 議論スレッド　37

机龍之介先生とか隠居先生などの場合は

自分自身に『なにがしろ』の信念があるがゆえに

その信念を理解する事の出来ない人達から

頭ごなしに『コテンパン』叩かれる

私【？】の場合は

オウムの主張と同じように

『チャクラの覚醒によって輪廻から解脱する事が出来る』

とか言ってるので

頭ごなしに『コテンパン』叩かれる


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

頭ごなしに『コテンパン』叩かれる

　　　　　　　　↓

頭ごなしに『コテンパン』に叩かれる


　↑　訂正してお詫び申し上げる　おじゃる！

>>180
＞　精神分析や共依存(ばくしぉ)などという終わコンを信じている時点で2ch知的障碍者諸君の標準的なレベルを垣間見た

『終わコン』って何（なに）ぬねの？

なぜ『精神分析や共依存(ばくしぉ)などという終わコンを信じている時点で2ch知的障碍者』なのか？

その理由と説明をご教示ねがいます　おじゃる！

ジークムント・フロイト（ドイツ：Sigmund Freud、1856年5月6日 - 1939年9月23日）
オーストリアの精神分析学者、精神科医。
神経病理学者を経て精神科医となり、神経症研究、心的外傷論研究（PTSD研究）、
自由連想法、無意識研究、精神分析の創始を行い、さらに精神力動論を展開した。
非常に詳細で精密な観察眼を示す症例報告を多数残した。
それらは、現在においても次々と新しい角度から研究されている。
フロイトの提唱した数々の理論は、
のちに彼の弟子たちによって後世の精神医学や臨床心理学などの基礎となった。

精神分析の創始
治療技法にさまざまな改良を加え、最終的にたどりついたのが自由連想法であった。
これを毎日施すことによって患者はすべてを思い出すことができるとフロイトは考え、
この治療法を精神分析（独: Psychoanalyse）と名づけた。

自由連想法
ある言葉（刺激語）を与えられた時に、心に浮かぶままの自由な考えを連想していく発想法。
刺激語と連想語の関連を分析し、潜在意識を顕在化する事によって心理的抑圧を解明する。
初めはフロイトなどによって精神分析の立場で使用された。
この自由連想に対して、反対の意味を持つ言葉を浮かべる事を制限連想と呼ぶ。

共依存
自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存する、その人間関係に囚われている状態を指す。
一般的に「共依存」と言うと、病的な人間関係などを指すことが多い。
共依存者は自己愛・自尊心が低いため、
相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、
共依存関係を形成し続けることが多いと言われる。

概要
共依存という言葉は、学術的用語でなく、明確な定義はない。
当初の定義としては、アルコール依存症患者を世話・介護する家族が、患者自身に依存し、また患者も介護する家族に依存しているような状態が見受けられることから見出された。
これはアルコール依存症だけではなく、ドメスティックバイオレンス（DV）や虐待などにも見られる現象であると言われている。
この状況では、アルコール依存症患者が家族に依存し、また介護する家族も患者に依存するために、その環境が持続すると言われている。
典型例としては、アルコール依存の夫は妻に多くの迷惑をかけるが、同時に妻は夫の介護などに自分の価値を見出しているような状態である。
この共依存は、患者の自立する機会を阻害し、家族もまたアルコール依存症患者を回復させるような活動を拒んだりする。
現在では、単にアルコール依存症患者との関係だけでなく、「ある人間関係に囚われ、逃れられない状態にある者」としての定義が受け入れられている。
例えば、暴力を振るう夫とそれに耐える妻の関係、支配的な親と愛情を受けたい子供の関係、相手から愛されることが目的となっている恋愛関係などがある。
この観点からDVや虐待、自立できない子供やパーソナリティ障害、それに恋愛における自己愛的な障害にまで共依存の概念が検討され、使用されるようになっている。

共依存

現象と問題点

共依存の二人は、自己愛の未熟な人間が多いと言われたり、パーソナリティ障害であるケースが多いと言われているが、
これはアルコール依存症やアダルトチルドレン、それにパーソナリティ障害の精神病理から導かれたところが多い。
それは何故かと言えば、共依存者も被共依存者も、他者の価値に依存する傾向が多いからと言われている。

例えばアルコール依存症の家族では患者のアルコール依存を認めるような家族の傾向が認められる。
それが患者のアルコール飲酒をさらに深める。
またアダルトチルドレンにおいては、両親が自分の評価のために子供を利用したりする。
そのため子供は大人になっても両親からの自立に困難が生じるようになる。自分自身の力のみで自立が出来ないのである。
またパーソナリティ障害においては、そもそもの親が子供に依存的なケースであることが多い。
アダルトチルドレンと同様、大人になると子供は他者に依存して、その他者に自分の要望を過度に期待するケースが見られる。

共依存の問題点は、被共依存者が回復する機会を失うことだけでなく、共依存に巻き込まれた者が、
ストレスを抱え込み、精神的な異常を訴えたり、さらには関係性に悩み自殺する場合がある。
よって、共依存を引き起こさないためには、医療関係者、専門家、援助者が、
共依存を引き起こす者と接する場合には、一定の距離を取り、個人的な関係にならないことが必要である。

パーソナリティ障害
精神医学においては、一般的な成人に比べて極端な考えや行為を行ったりして、結果として社会への適応を著しく困難にしていたり、
精神病理学的な症状によって本人が苦しんでいるような状態に陥っている人を言う。
従来の境界例や精神病質の後身にあたる概念で、以前はPersonality disorderに「人格障害」の訳語が当てられていたが、
日本語の「人格障害」という言葉は、人間の根幹を示しているような部分がある事、
それにより否定的なニュアンスが強い事から「パーソナリティ障害」と訳語が変更されている。
なお、「パーソナリティ障害」が定着する以前は同様の意図から「性格障害」と言われることもあった。

名称変更の経緯
「人格障害」から「パーソナリティ障害」への変更は、
Schizophrenieに対する訳語の「精神分裂病」から「統合失調症」への変更と同時に起こった
「スティグマ（烙印）となるような名称は避けるべき」という流れの一環である。
同様の意図から「痴呆」は2004〜2005年に「認知症」に変更され、
「精神病院」も2006年の「精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律」により現在は「精神科病院」と呼ぶことになっている。
本名称の「パーソナリティ障害」への変更を最初に行ったのは『DSM‐IV‐TR 精神疾患の診断・統計マニュアル』 2003年新訂版である。
代表の高橋三郎は「新訂版への訳者の序」で、
「人格障害」から「パーソナリティ障害」への改訳は2002年の「精神分裂病」から「統合失調症」への名称変更に伴うものであること、
そして「精神科の病名で最もスティグマのあるものを３つあげると、〈精神分裂病〉〈精神病〉〈人格障害〉となるだろう」と述べている。
2005年11月に『ICD-10 精神および行動の障害−臨床記述と診断ガイドライン』日本語版が改訂され「精神分裂病」は全面的に「統合失調症」に、
「痴呆」も「認知症」に変更し、
かつ「人格障害は精神分裂病の場合と同様に当事者にとっては極めて差別的印象を
もたらしやすい呼称であることからDSMシステムと同様にパーソナリティ障害に修正」した。
それをうけて、『精神医学ハンドブック』は2007年1月の第6版で
「痴呆は認知症、人格障害はパーソナリティ障害と呼称が変わったのでそれぞれ書き直した」という。
2008年06月に日本精神神経学会は『精神科用語集』を約20年ぶりに改定し、本名称も「パーソナリティ障害」に修正した。
新聞記事には「人格障害は性格の極端な偏りを指すが、人格否定の印象があり、変更した」と報道される。
膨大な関連ドキュメントを抱える厚生労働省では名称変更対応が遅れ、一部に旧名称のまま未改訂のドキュメントも残るが、
マスターでは2010年03月に変更しており、2011年8月31日には、
一般市民への啓蒙コンテンツ厚生労働省ホームページ：みんなのメンタルヘルスにも「パーソナリティ障害」としてページが作成された。

概説
パーソナリティ障害とは「病的な個性」、あるいは、「自我の形成不全」 ともいえる状態を指す。
精神疾患の一態に含まれるが、その他の精神疾患と比べて慢性的であり全体としての症状が長期に渡り変化しないことに特徴付けられる。
ただ、他の精神疾患なども治癒するまでに数十年の歳月を要するケースもあり、判別は難しい。
パーソナリティ障害は広義において神経症に入る概念である。
今日の精神科における神経症圏の病名は、そのほとんどが患者自身の苦しみ・辛さの中心となっている問題に「障害」をつける形での命名となっている。
パニック発作を起こす「パニック障害」、強迫的観念・行動を特徴とする「強迫性障害」なども同様である。
しかし苦しみや辛さが一つに限局できず、より深い問題を抱える例がある。
このような患者は慢性的、かつ複数の症状をかかえており、抑うつや不安感、厭世観や希死念慮などの、
人生を幸せに生きることができないという広範囲に及ぶ問題を持ち、「自分が自分であることそのもの」「生きることそのもの」、
つまりパーソナリティが苦しみや辛さの中心であるとしか表現できないような状態を「パーソナリティ障害」と位置付けている。
そもそも人間にはその考え方や行動の方法には明らかな個体差があり、これは個性として尊重されるべきものである。
しかしながら極度の自尊や自信喪失、また反社会性や強迫観念などは社会への適応性を失わせるだけでなく、
基本的な日常生活や人間関係にも深刻な悪影響を及ぼしうるものである。

パーソナリティ障害の一般的な診断基準は社会的逸脱や柔軟性の欠如、社会的または職業的な領域における機能の障害、生涯にわたる言動の持続性などが挙げられ、
これに加えて他の精神疾患や薬物的または生理学的な作用によって引き起こされた症状ではないのであれば、その状態はパーソナリティ障害であるとみなされることが多い。
しかしパーソナリティ障害がその人の性格に起因する生き方のスタイルの問題であるとすれば、100人いれば100通りの問題があるとも言え、
正常と異常を明確に区別できるものではなく、どこまでを「障害」と表現するのかという問題がある。
よって「その人がその人であること」による苦痛が、本人にとってあまりにも大きく、生きづらさを感じており、人生を不幸な方向に導いてしまっている状態のことを「パーソナリティ障害」と診断する。
「パーソナリティ障害」という病名を付けることは、障害の対象を明確にすることにより、治療とその為のコミュニケーションに利用するという、ポジティブな意味でなされている。
古典的な精神医学における神経症などの症状を含む病理としてパーソナリティ障害が見られる事もある。
様々な乳幼児研究や精神分析的臨床研究からも、病気というよりは持続的な固定された性格様式として、精神的病気とは区別される。
実際に現在のパーソナリティ障害診断においては、他の精神疾患とパーソナリティ障害の併記が行われている。

自我の形成期における家庭内環境など様々な外的要因が、生まれ持った気質と相俟って一般には思春期以降に表面化する。

またこれを「障害」と位置づけるのに批判的な立場もある。そもそもパーソナリティに対して障害と健常を論じるのは適切なのかということである。
これは議論が分かれるが、実際の診断にはこれを障害として認定して治療しているのが実情である。

連投規制かわし

机龍之介先生の勝義諦（しょうぎたい）の場合は

◎想うことはない想わないこともない
◎有ではない無でもない

◎『自己破壊の傾向を持つ精神形態』はない
◎『自我の形成』はない
◎『自我』はない
◎『我』はない
◎『無我』でもない

◎『空（くう）じゃないもの』はない


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

　☆　(@_@)先生なんじゃなイカ？　☆

科学としての出発点
フロイトは自然科学者であったから、彼の目指すものはあくまでも「科学」としての精神療法であった。
彼の理論の背景には、ヘルムホルツ（1819-1892）に代表される機械論的な生理学、唯物論的な科学観があった。
脳神経と心の動きがすべて解明されれば、人間の無意識の存在はおろか、その働きについてもすべて実証的に説明できるようになると信じていた。
それゆえに、彼は終生、宗教もしくは宗教的なものに対して峻厳な拒否を示しつづけ、その結果ユングをはじめ多くの弟子たちと袂を分かつことにもなる。

精神医学界による排斥
精神分析が創始されたころの精神医学においては、「精神病の原因は脳の何らかの器質的異常によるものであるが、その異常はいまだ解明されていない」という精神病内因説が優勢であった。
また、脳科学もその異常を解明できそうなところまで発達していないので、フロイトと同時代の精神科医たちは精神障害の原因究明には興味を示さず、むしろ症状を詳しく分類することに力をそそいでいた。
このような精神医学は、精神障害の根本的メカニズムを解明しようとする精神分析とは交流を持たず、しばしフロイトならびに精神分析を排斥し迫害する立場に回った。
そのため精神分析は、精神医学界から離れたところで独自の発展を遂げることになる。
精神分析が精神医学と深く結びついていくのは、フロイトの死後かなり経ってから、それも第二次世界大戦後のアメリカにおいてである。
とはいえ、総じて見れば精神分析は、20世紀初頭から半ばにかけて、心理学、精神医学はもとより、人文・社会諸科学や文化・芸術に多大な影響を及ぼした。

精神医学との結びつき
それまでの精神医学の治療法は、ある方法を用いたら病気が良くなった、といった経験則に頼ったものであった。
そのため、病理学・病因論・治療理論といったものがなく、根治的な治療もできず、医学の他の領域に比べるといささか科学性が欠けているように見られた。
そこで第二次大戦後の精神科医たちは、すでにそれなりの病理学や病因論を整備していた精神分析学に期待をかけ、かねて排斥していたものに接近してきたのである。[要検証 – ノート]

精神分析学の衰退
20世紀後半になると、科学哲学、新行動主義心理学、生物学的精神医学、脳科学などから、精神分析の科学性、客観性、治療法としての有効性に疑問が投げかけられるようになる。
抗精神病薬としてのクロルプロマジン「再発見」以来、精神疾患への薬物療法が発達し、
精神分析療法で改善が見られない患者が治療できるようになると、精神医学領域における精神分析の影響力は徐々に衰えていく。
精神分析の影響が大きかったアメリカにおいても、1980年のDSM-III（精神疾患の診断と統計の手引き）以降、神経症の概念が解体される方向に向かい、
患者の希望した薬物治療を拒否して精神分析に専念した治療者が、患者との裁判で敗訴した（参照:過誤記憶裁判）こともあって、精神分析医の数は減少した。

21世紀ならびに近況
近年、従来の薬物療法に加え、認知行動療法の有効性が確認され、薬物療法と併用する医師が増加している。
これにより、精神分析の影響はさらに減少し、国内外を問わず、精神科の臨床でフロイト当時のままの精神分析療法を使う医師はほとんどいない。
アメリカでは、薬物療法や認知行動療法の進歩と普及により、精神分析はエビデンスの不十分な療法として支持を失った。
ただし、日本国内では、未だに精神科医や臨床心理士などが患者理解のために精神分析の概念を援用することはあるし、
口語版精神分析とも呼ばれる交流分析が心療内科や看護、介護の領域で活用されているという現実もある。
また一般の人々が、抑圧やコンプレックスといった精神分析由来の概念を使用（あるいは誤用）して、自分や他人の行動や心の動きを説明することも、日常生活のなかでよく見聞きする。

認知行動療法

行動療法（学習理論に基づく行動変容法・理論の総称）と認知療法（認知や感情に焦点を当てる心理療法）との総称である。

概要
誤った認識・陥りがちな思考パターンの癖を、客観的でよりよい方向へと修正する、避けたがっている問題とあえて向き合うことで徐々にトラウマに慣れさせる、
悲しみを外に出し心を癒すことで気持ちの安定を得る、などの方法を組みあわせることで、精神的な苦痛と、それに伴う身体的な症状を改善していく治療法。
鬱、PTSD、パニック障害、解離性障害、複雑性悲嘆、強迫神経症など、多種多様な精神的疾患で、その高い効果が報告されている。
自身で手引きを参考にしながら出来る、比較的、手軽な方法から、それが困難な場合には、専門の医師に治療してもらう方法まで、認知行動療法は、広義に活用されている。
ただし疾患の種類や症状の重さによっては、トラウマへの介入・想起により強い苦痛や葛藤を伴い、場合によっては悪化することもあるため、クライエントの状態を判断して治療することが重要である。
治療の進め方としては、現在、医院ではクライエントに無理がないように時間をかけて、徐々に問題と向き合う方法が主に行われているが、逆に短期間に問題と向き合うショック療法的な認知行動療法もある。
この療法では、症状が出ることとなった精神的な根本要因にまでさかのぼって問題と向き合うため、記述や口述などによる、当事者の過去の想起や暴露が必要となる。
そのために認知行動療法の中でも、特に暴露法が取り上げられることがある。
こうしたことから認知行動療法とは、認知の歪みを客観的に正し、クライエントが自身で感情や考え方の安定したコントロールが出来るようにすることで、
問題に囚われた精神状態から無事、脱却し、再び同じ心身状態に陥ることを防ぐ治療法といえる。

現在、行動療法と認知療法とは切り離せないものと考えられており、今ではこの二つを合わせた「認知行動療法」と呼ばれるようになっている。
「認知行動療法」という呼び名が最初に現れたのは、ドナルド・マイケンバウムの著作のタイトルである。
行動療法では認知や感情も行動の一部であるという解釈があり、認知療法のアルバート・エリスやアーロン・ベックは積極的に行動療法的な技法を取り込んで発展させて行った。
そのため、次第にこの両者は統合あるいは折衷されていった。

それまでの行動療法が対症療法的で、個人の経験や葛藤を考慮していないために再発や別の症状が出るという批判も、認知や感情を重視するようになったためほぼ解消されたといえる。

現在、「認知療法」、「行動療法」と分けて呼ぶ場合には「（ベックの）認知療法」と言った狭義の呼称であったり、系統的脱感作のような古典的技法を指しての「行動療法」であったりする。
なお海外では「行動認知療法（Behavioral and Cognitive Therapies）」と呼ばれることもある。

さらに近年は「マインドフルネス」と「アクセプタンス」を共通の治療要素とする第三世代の行動療法が展開されている。

認知行動療法のテクニックは、人それぞれが持つ認知構造やスキーマと呼ばれるものが、人生において出会ういろいろな状況に反応したり適応したりする方法を形づくるという想定の下にある。

マインドフルネス認知療法

マインドフルネス（気づき、注意集中）を基礎に置いた認知療法で、第3世代の認知療法の1つ。

概要
本療法は、心に浮かぶ思考や感情に従ったり、価値判断をするのではなく、ただ思考が湧いたと一歩離れて観察するという、
マインドフルネスの技法を取り入れ、否定的な考え、行動を繰り返（自動操縦）さないようにすることで、うつ病の再発を防ぐことを目指す。
本療法の一般的なレッスンは8週間行われ、導入前の面接、グループレッスン、ホームワークからなる。
グループレッスンでは、まず干しブドウを味わうことから始まり、呼吸・身体への観察を中心として、
静坐瞑想、歩行瞑想に進み、毎日45分間、週6日のホームワーク、1日3回、
或いはイライラしそうになった時の3分間呼吸法へ進み、日々の生活で習慣的に行えるように訓練する。

沿革
本療法は、1991年にZ・V・シーガル、J・M・G・ウィリアムズ、J・D・ティーズデールらによって、
既にマインドフルネスを用いた心理療法を行っていたジョン・カバット・ジンのマインドフルネスストレス低減法を基に開発された。

利点
本療法では、瞬間瞬間ごとに注意を払う方法、または集中する方法を学習するため、価値判断なしに優劣順位を付けることが出来る。
英国国立医療技術評価機構は、うつ病の主症状を経験した患者に、この療法を勧めている。
本療法の開発時の臨床実験により、うつ病を3度以上経験した患者については、従来の療法と比べて再現率が半減した。

http://mindfulness.jp/ma-therapy/newtherapy/73-acceptance.htm

アクセプタンス

アメリカでは、行動療法が第３世代にはいったといわれるが、そこには、瞑想が用いられるのが、特徴である。
その瞑想は、マインドフルネスとアクセプタンスの要素がある。これらは、思想や理論ではなくて、心理的な「実践能力」や「行為への実現能力」である。
もう一つの「アクセプタンス」も、重要な実践であるので、詳細をみておく。

一般的な定義
「第一に、アクセプタンスとは、自分自身の個人的な体験に対するある種の応答として人が行う（または行わない）何らかの行為である。
すなわち、我々が、思考、感覚、情動、覚醒の体験、願望や欲望など、個体内に生じる様々な刺激を受け入れる（または受け入れない）ことを意味する。
ここでいう個人的な体験とは、当然、近刺激(proximal stimulus)に対して、それを受容したり、受容しなかったりする反応のことである。
体験はそれ自体が、一つの、あるいは多様な先行刺激により引き起こされるが、それは個体内から発生する刺激に導かれる個人的体験と、
個体外の刺激に導かれる公共的(public)体験のいずれかに分類できるのである。」

変化を伴う・伴わないアクセプタンス
アクセプタンスには、2種ある。変化を伴うアクセプタンスと、変化を伴わないアクセプタンスである。

　　☆　　おすすめの書籍　　☆

ブッダの〈気づき〉の瞑想
ティク・ナット・ハン (著), 山端 法玄 (翻訳), 島田 啓介 (翻訳)
出版社: 新泉社 (2011/05)

商品の説明
内容紹介
瞑想の基本となる経典サティパッターナ・スッタ(四念処経)を、現代語に全訳し、ていねいに解説する。野草社発行。
「瞑想を学びたいと思うなら、この経を基本に据えてください。つねに座右の一冊として、本書をそばに置かれることをお勧めします。」
ティク・ナット・ハン

著者略歴
ティク・ナット・ハン
1926年、ヴェトナム中部生まれ。一六歳で出家し禅僧になる。
1960年代初めにサイゴンで、仏教の非暴力と慈愛にもとづく社会福祉青年学校、ヴァン・ハン仏教大学、ティエプ・ヒエン(相互存在)教団を創設。
1966年、平和使節としてアメリカとヨーロッパを歴訪。アメリカ政府やペンタゴンに平和提案を行う。
その中立的な立場からの平和と停戦の主張を理由に、政府から帰国を拒否され、以後フランスでの亡命生活に入る。
1982年に南部ボルドーに仏教の僧院・共同体である「プラムヴィレッジ」を開き、
難民を受け入れ、生活と一体になった瞑想を実践しつつ、著作・講演活動を通じて仏教の教えと平和の実践を説く

山端 法玄
1935年生まれ。禅僧。少年時代に第二次大戦から戦後にかけの飢餓混乱期を経験。高校二年生の時、人生の煩悶を抱えて坐禅を始める。
静岡県田方郡函南町長源寺の住職を勤め、現在は隠退。1998年にオーストラリア・バイロン湾に道中庵を建てて住み、その地の道友たちと坐る

島田 啓介
1958年生まれ。精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー。
ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。農業をベースにした自給的生活と、からだとこころの癒しの提供に取り組む。
1995年、ティク・ナット・ハン師来日ツアーの主催者のひとりとして、オーガナイズに関わる

中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至る為の『三十七菩提分法』

四念処（四念住）　　四種の観想
◎身念住（体をあるがままに観察する）　→　わが身は不浄であると知る
◎受念住（受をあるがままに観察する）　→　感受は苦であると知る
◎心念住（心をあるがままに観察する）　→　心は無常であると知る
◎法念住（法をあるがままに観察する）　→　諸法は無我であると知る

四如意足（四神足）　　四つの自在力
◎欲（すぐれた瞑想を得ようと願う）
◎精進（すぐれた瞑想を得ようと努力する）
◎念（すぐれた瞑想を得ようと心を集中する）
◎思惟（すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する）

八正道
◎正見（正しい見解）
◎正思惟（正しい考え）
◎正語（正しい言葉）
◎正業（正しい行為）
◎正命（正しい生業）
◎正精進（正しい努力）
◎正念（正しい念慮、気づき）
◎正定（正しい集中）

龍樹（竜樹）

著作　−　中論、大智度論

概要
南インドのビダルバの出身のバラモンと伝えられ、幼い頃から多くの学問に通じた。

大乗仏教の基盤となる『般若経』で強調された「空」を、
無自性に基礎を置いた「空」であると論じて釈迦の縁起を説明し、
後の大乗系仏教全般に決定的影響を与える。

生涯
小乗の仏典をわずか 90 日で読破した龍樹は、
更なる経典を求めヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた。
しかしマハーナーガ（大龍菩薩）が龍樹の慢心を哀れみ、
龍樹を海底の龍宮に連れて行き大乗仏典（『般若経』か？）を授けた。
龍樹は 90 日においてこれを読破。深い意味を悟る。

龍樹はバラモンであるらしい

◎第一禅　−　初禅
◎第二禅
◎第三禅
◎第四禅

◎空無辺処
◎識無辺処
◎無所有処
◎非想非非想処　−　想うことはない想わないこともない

　−　−　−

龍樹は根本仏典（小乗仏典）を読破したらしい

スッタニパータ　１１１９　の
常によく気をつけ
自我に固執する見解を打ち破って
世界を空なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り越える事が出来るであろう

龍樹はバラモンであるらしいので
非想非非想処　−　想うことはない想わないこともない
と言う禅定（瞑想）を人為的におこなってたらしい

龍樹は根本仏典（小乗仏典）を読破したらしいので
世界を空なりと観ぜよ
と言う禅定（瞑想）を人為的におこなってたらしい


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

学校で教えない教科書
面白いほどよくわかる
般若心経
大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙
武田鏡村(著), 松原哲明
出版社: 日本文芸社 (2005/04)

４０ページ参照

大智度論

菩薩は一切の衆生を済度する(救う)といいながら、
どうして衆生から離れた山間に坐って、
独りだけ身心を美しくするのか？

と言う問いに対して

大智度論

菩薩は一切の衆生を済度する(救う)といいながら、
どうして衆生から離れた山間に坐って、
独りだけ身心を美しくするのか？

と言う問いに対して

菩薩の身は衆生を遠離するといえども、
心は常に捨てず、静かな所で定を求めて、
真実の智慧を獲得する事で、
一切の衆生を救うのだ

と言う教えを示している

　−　−　−

坐禅は、
自らと同時に他の人々を救う為のものである

万物の実相を知って、
自らが悟りを得る智慧であり、
その智慧をもって
自らと、そして、他の人々を救う

　　☆　　ウィキペディア参照　　☆

『大智度論』（だいちどろん）は龍樹（竜樹）の著作とされる書で、

『摩訶般若波羅蜜経』（大品般若経）の百巻に及ぶ注釈書である。

初期の仏教からインド中期仏教までの術語を詳説する

形式になっているので仏教百科事典的に扱われることが多い。

　−　−　−

龍樹（竜樹）の著作とされる大智度論には

自らと同時に他の人々の為にも

人為的に禅定（瞑想）を実践する必要があるらしい

　−　−　−

　↑　こんな感じで良いんじゃなイカ？

　☆　机龍之介先生へ　☆

机龍之介先生は

龍樹（竜樹）の中論の事は勉強してるのに

龍樹（竜樹）の大智度論の

『菩薩の身は衆生を遠離するといえども
　心は常に捨てず
　静かな所で定を求めて
　真実の智慧を獲得する』

なぜ　↑　定（禅定）についての智識が欠落してるのか？

その理由について、ご教示ねがいます　おじゃる？

瑜伽行唯識学派（ゆがぎょうゆいしきがくは）

とりあえず心（識）は仮に存在すると仮設して

人為的に

禅定、瞑想、瑜伽（ヨーガ）の実践を

おこなう事が重要なんじゃなイカ？　おじゃる？

仏説摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。
受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、
無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。
無苦・集・滅・道。無智亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。
三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、
能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経

　−　−　−

礼拝帰依(らいはいきえ)
BuddhaM saraNaM gacchaami
(ブッダン・サラナン・ガチャーミー)


普礼真言(ふらいしんごん)
Om sarva tathagata pada bandhanam karo mi
(オン　サラバ　タタギャタ　ハン　ナマンナノウ　キャ　ロミ)


　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮

>>196
そうかも知れないし
そうでないかも知れない
おじゃる!!

>>188
＞共依存者は自己愛・自尊心が低いため、

ええ、その通りです。
この脈絡においては、それは境界性パーソナリティー障害のことですね。

＞共依存者は自己愛・自尊心が低いため、

これの真逆の概念が、つまり自己愛性パーソナリティー障害です。

つまり、境界性も自己愛性も根本のとこは同じで、
共に「自己同一性の喪失」です。
簡単にいったら「自分の存在そのものが分からない」。という様式です。

�@自分が何者か分からないから、他人に依存したがる。→これが境界性パーソナリティー障害。
�A自分が何者か分からないから、虚像の自分を作りあげる。→これが自己愛性パーソナリティー障害。

�@と�Aはセットで扱われます。
つまり自己愛性も根本のとこは境界性です。
境界性では生きていくには困難なので、あえて仮面を被って生きている。
（だから自己愛性は、極端にプライドが高いです）
このような理解で宜しいかとおもいます。

>>211
＞『菩薩の身は衆生を遠離するといえども
＞　心は常に捨てず
＞　静かな所で定を求めて
＞　真実の智慧を獲得する』

これは「空即是色」の部分ですね。
空を悟ると、菩薩の概念が全く変化します。
ですから空から色へ環滅すると「衆生を救済することはなかった」。となる。
これが
＞『菩薩の身は衆生を遠離するといえども

この意味です。

しかしそれでは、ただの凡人です。
逆に言ったら「ただの凡人こそ菩薩である」。とも言える。

では、そもそも菩薩行とは何か？それが

＞　心は常に捨てず
＞　静かな所で定を求めて
＞　真実の智慧を獲得する』

これです。

http://jp.wsj.com/Life-Style/node_441748

子どもの頃に受けた虐待はおそらくその後の人生にも影響する。その悪影響がDNAにまで及ぶらしい。
最近発表された2つの研究によって、虐待を経験した人の遺伝物質に変化が生じたという証拠が発見された。
将来の健康に影響を与える形での遺伝子発現の変更を研究する学問である「後成的遺伝学」の分野は、
いまだに謎が多く、今後もさまざまな発見が期待される。今回の2つの研究結果はその氷山の一角だ。

John S. Dykes

人生で経験したことは遺伝子の形に影響を及ぼすのか
標準的な理論によると、遺伝子は変化しないことになっている。
だからこそ、人は遺伝子を自らの過ちによって傷つけずに、次の世代に伝えることができる。
しかし今では、遺伝子には少なくとも、
人が人生で経験してきたことの痕跡を取得する能力があり、遺伝子の発現量に影響していると考えられている。

アブシャロム・カスピ博士とテリー・モフィット博士が
米デューク大学と英キングズ・カレッジ・ロンドンの同僚と行った研究では、
1994年から1995年にかけて生まれた英国人2200人について誕生時から追跡調査を行い、
染色体の末端部分であるテロメアの配列を観察した。
テロメアには DNAコードの文字の反復配列が含まれているおり、
生物学的な老化を示す時計のように、反復数は年とともに減少する。

心理的なストレスによってテロメアが浸食されるスピードが速まり、
時計が早く進む可能性のあることがこれまでの研究によって明らかにされ始めていたが、
上記の研究は被験者の虐待の記憶に依存するところが大きかった。
その後、米チューレン大学のステイシー・ドルリー博士らはルーマニア・ブカレストの
児童養護施設にいた子どものテロメアが里親の下で育てられている子どもと比べて短かったことを発見した。

エピジェネティクス（英語：epigenetics）
クロマチンへの後天的な修飾により遺伝子発現が制御されることに起因する遺伝学あるいは分子生物学の研究分野である。
遺伝形質の発現はセントラルドグマ仮説で提唱されたように
DNA複製→RNA転写→タンパク質合成→形質発現の経路にしたがってDNA上の遺伝情報が伝達された結果である。
言い換えると、セントラルドグマ仮説における形質の変化（遺伝子変異）とはDNA一次配列の変化であり、
事実、遺伝子変異の大半はDNA配列の変化に起因することが実証されてきた。
しかしながら、DNA配列の変化を伴うことなく、DNAへの後天的な作用により形質変異が生じる機構も発見されている。
近年ではヒトゲノムの解読が完了した上、形質発現の調節機構にも研究の中心が移るにつれてエピジェネティクスが注目を集めるようになった。
すなわち従来のオペロン仮説による遺伝子発現の制御はあくまでもDNA一次配列変化により変異が発生する。
他方、次に示すような機序に基づく発現制御の変異はDNA一次配列変化と独立している事象である。
１）．DNA塩基のメチル化による遺伝子発現の変化
２）．ヒストンの化学修飾による遺伝子発現の変化（ヒストンのメチル化、アセチル化、リン酸化など）
分子生物学的には、以上の述べてきたような、後天的DNA修飾による遺伝発現制御をエピジェネティクスの学問分野では扱う。
また遺伝学的に見ると、DNA複製と突然変異とによる変異は親と子との世代間の変異である。
他方、エピジェネティクスの変異は同一個体内での、部位や個体の発生や分化に関する時間軸上の違いで差を生じる変異でもある。
その上、従来のDNA配列決定法では、個々のDNAに加えられた後天的な修飾の状況を検出することは困難であったので、
エピジェネティクス的な変異の形質発現への寄与は過少に評価されてきたとも考えられる。
最近においてはエピジェネティクス的な機序が遺伝子発現に関与している事例も多数報告されるようになってきており、
分子生物学上の一大領域を形成しつつある研究の活発な学問分野でもある。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051000995

９９９年後の３０１１年には子どもがゼロに−。

東北大大学院の吉田浩教授（加齢経済学）らのグループが過去の減少率を基に
推計した子どもの数をリアルタイムで表示する「子ども人口時計」を開発し、
大学のホームページに１０日公表した。
グループは、総務省が発表している４月１日時点の１５歳未満の子ども数が、
２０１１年の１６９３万人から１２年に１６６５万人に減った変化率を活用。
同様の減少傾向が続くと仮定し、現在の推定子ども数と、
子どもが最後の１人になるまでの時間を刻んでいる。
時計では、約１００秒に１人ずつ減少。３０１１年５月１８日に日本から子どもがいなくなる。
表示の基になる変化率は毎年、直近の人口データを取り入れて見直すという。
少子化が進む日本社会に警鐘を鳴らすのが目的で、
吉田教授は「少子化対策の議論の出発点になれば」と話している。（2012/05/10-19:35）

>>217
＞子どもの頃に受けた虐待はおそらくその後の人生にも影響する。その悪影響がDNAにまで及ぶらしい。

虐待か？または過保護か？が起因するらしい。
また、遺伝的な起因も最近は言われるようになった。
（親がそもそもパーソナリティー障害だったとか）

ボダ子は成人になった子供がいます。
家柄は良い。というか父が事業を起こしたらしい。
（話の様子では、父が自己愛性だった可能性がある）
自己愛性は、上手く社会に適用されると成功する場合がある。
（自己愛性の７０％は男）

ボダは三人姉妹のうち末っ子。
（ボダは甘やかされた末っ子が多いらしい）
自己愛性の姉妹のうち、上二人は成功している。
ボダは、その観点ならコンプレックスが幼少からあったかと推測。
（ボダは短大卒）
家柄からすると、大卒が親の願いだったんだろう？
いわゆる落ちこぼれ。

『虐待によって遺伝子が変化する可能性がある』と言うのなら

　−　−　−

近年の第三世代の行動療法の

マインドフルネス（気づき、注意集中）とか

アクセプタンス（瞑想）とか

禅定（瞑想）とか

瑜伽（ヨーガ）などの実践によって

自分自身の心の働きを変化させる事によって

良い方向にも、悪い方向にも

『遺伝子が変化する可能性がある』

と言う事で良いんじゃなイカ？

　−　−　−

何をもって、良い方向、悪い方向、とするのか？

と言う問題があるかもしれないけど…　おじゃる？

ビスフェノールAなどの環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）について

貝類で見られるメスのオス化は防汚剤として船舶に使われた
トリブチルスズの影響である可能性が高いといわれているが
これは貝類特有の反応とされている
上述のフォム・サールらの「逆U字効果」についても再現されなかったとの報告が多く
現在ではほぼ否定されている
また、男性の精子濃度が低くなってきたなどの報告もいくつかあるが
統計的妥当性に異論も多く、とうてい環境ホルモンの影響を議論できるものではない

　−　−　−

『議論できるものではない』とされているけど本当のところは

貝類で見られるメスのオス化は

　　　　　　　　↓

ビスフェノールAなどの

環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）などによって

人類の精子とか卵子などに影響を与えて

妊娠させにくい妊娠しにくい状況になって

出生数が減少しているんじゃなイカ？

例えば

おそらく発がん性を持つ物質として規定されているトリクロロエチレン (trichloroethylene) とか

オゾン層破壊に影響が強いとされたフロン類とか

ビスフェノールAなどの環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）などは

（貝類で見られるメスのオス化があったのだから）

人類の人体にとっても

とても悪い影響をもたらす可能性があるかもしれない　おじゃる？

ヒトや動物の生殖機能は、男性（オス）も女性（メス）も、
性ホルモンと呼ばれる一群のステロイドホルモンの影響を非常に強く受けて微妙な調節がなされているため、
体外のホルモン類似物質の影響を受けやすいとされている。

河川、湖、海岸付近など、人間社会の近くに生息する魚類、貝類などの調査により、
環境水中の内分泌攪乱化学物質の影響で生殖機能や生殖器の構造に異常が生じる現象が報告されている。

ただし、こうしたメス化は、化学物質の作用ではなく、下水から排出される屎尿、
つまり女性の尿に含まれる女性ホルモンのせいではないかという報告もあり、
現在では人間の人口が爆発的に増えたため人のもつホルモン自体が他の生物に影響をあたえたものも多く指摘されている。

　−　−　−

『人間の女性の尿（女性ホルモン）などによって、貝類で見られるメスのオス化が起きる可能性がある』と言うのなら

　−　−　−

おそらく発がん性を持つ物質として規定されているトリクロロエチレン (trichloroethylene) とか

オゾン層破壊に影響が強いとされたフロン類とか

ビスフェノールAなどの環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）なども

人類の人体にとっても

とても悪い影響をもたらす可能性があるんじゃなイカ？

人類の人体にとっても、人類の脳にとっても
とても悪い影響をもたらす可能性があるもの

◎おそらく発がん性を持つ物質として規定されているトリクロロエチレン (trichloroethylene) など
◎オゾン層破壊に影響が強いとされたフロン類など
◎ビスフェノールAなどの環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）など
◎電磁波など
◎プラスの電荷とマイナスの電荷が電離したプラズマ（plasma）など

◎未成仏幽が今、生きている人の脳に悪い影響をあたえる

◎２ちゃんねるの毒電波など
◎その他

　−　−　−

瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合は

『渇愛（タンハー）がある場合は
　　我愛と、戯論と、善悪業によって
　　前世（過去世）から現世へと
　　変化的生存が輪廻を繰り返す』

（ちなみに、渇愛（タンハー）と我愛は同じ意味で　おじゃる！）

『前世（過去世）からの心相続によって現世の今がある』

と考える　おじゃる！

夢野久作のドグラ・マグラの作中論文「胎児の夢」は胎生学からの考察ではなく
仏教からの考察をしたほうがいいのかもしれない

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
夢野 久作 (著)
出版社: 角川書店 (1976/10)

商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
昭和十年一月、書下し自費出版。
狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。
“日本一幻魔怪奇の本格探偵小説”とうたわれた、歴史的一大奇書。（なだいなだ）


ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
夢野 久作 (著)
出版社: 角川書店 (1976/10)

最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
下巻は上巻で語られた「胎児の夢」・心理遺伝の実例が示され、
それが古代中国にまで遡るという、時間の概念を超越した話を軸として展開し、謎解きもクライマックスを迎える。
読後感はワカッタようなワカラナイような、まさに「戸惑面喰」である。
「ドグラ・マグラ」は凡百の探偵小説と違い、一回読んでわかった、終わり、というような代物ではない。
謎解き自体が出口のない円環・「堂廻目眩」であるため、様々の解釈をすることが可能であろうし、
何度か読んでいるうちに、作者の思想を読み取られる方もいるであろう。
この作品はまさに「探偵小説を超えた探偵小説」なのである。

ちなみに、私は

ドグラ・マグラ (上)も (下)も読んだ事はない

　−　−　−

今は大日経の解説書を読んでいるところで

今度は理趣経の解説書を読むところで　おじゃる！

　−　−　−

大日経住心品講讃
松長 有慶(著)
出版社: 大法輪閣 (2010/02)


秘密経典・理趣経
八田幸雄 (著)
出版社: 平河出版社 (1992/09)

http://waza-sophia.la.coocan.jp/gaiyou.htm

異なる「身心変容技法」間の構造的比較

禅や密教や神道行法等における身心変容技法の神経基盤の探求（実験研究）
瞑想を中心とする「身心変容技法」に関する認知神経科学的な研究は、

瞑想による注意機能の向上やそれに伴う　☆　脳活動の変化　☆　を報告しているが、

体系的な理解にはほど遠い。
そこで本研究では、主に東アジアに発達した禅・密教・神道行法・気功という、
異なる思想的背景や瞑想や精神統一（鎮魂）の方法論をもつ4つの「身心変容技法」を比較検討しながら、
その神経基盤を明らかにする。具体的には、
(1)瞑想・鎮魂の達人の脳活動測定、
(2)瞑想・鎮魂のトレーニングの効果の測定（注意機能、脳機能）を行い、
それぞれの技法によってどのような変化が生じ、
その到達点においてはどのような心理状態、脳状態が達成されるのかを探る。また、
(3)行動データ、fMRI などを用いた脳機能データを指標として、禅・密教・神道行法・気功の技法の比較を行う。
本研究では、トレーニングの困難度と達人において到達する状態の2つに着目して分析する。
技法の違いがあり、トレーニングの過程では様々な差異があることが予想されるが、
最終的な到達点も異なるのか、あるいは、別の技法を用いても最終的には同じ状態に到達するのかを明らかにする。
また、脳内デフォルト・ネットワークを測定して、それを達人がどれほど制御できるか測定する。
研究分担者の宗教学者町田宗鳳は禅僧、
井上ウィマラはテーラヴァーダ仏教において出家してヴィパサナ瞑想を長らく学んだ元僧である。
また研究代表者の鎌田東二は神道行法を経験してきたこともあり、
研究者と実践者の橋渡しをしながらトランスレーショナルな研究を推進し、理論と実践応用を架橋する。

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

商品の説明
内容
長年の研鑚と瞑想・修行に基づいた、法王自身による縁起・空思想の珠玉の解説書。

リンチェン,マリア
日本名・鴨居真理。高知県生まれ。
早稲田大学理工学部建築学科卒業。
一級建築士。1985年よりダラムサラ在住。
チベット亡命政権の依頼で伝統文化継承の拠点となるべき
ノルブリンカ・インスティテュートの設計・建築に携わり、
同時にゲシェ・ソナム・リンチェン師に師事、仏教を学ぶ。
ダライ・ラマ法王をはじめとするチベット高僧の講義や講演の通訳を務め、
2000年以来、法王来日時の通訳も担当する

最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0

パーリ仏典の釈尊の教法を理解することが不可欠

本書の1/3を費やして、中論の説明に入る前に仏教を学ぶ心構えを序章で述べている。
序章のp.53およびp.81〜82では、悟りに至る五つの修行（資糧道・加行道・見道・修道・無学道）が述べられる。
「五位」は部派仏教の説一切有部や、大乗仏教の瑜伽唯識学派などで示されたが、定義は極めて曖昧である。
しかし、パーリ仏典・律蔵・大品を読めば、「五位」がブッダ釈尊の教法に由来していることが一目瞭然である。
ヤサの出家を導いた釈尊の説法を五位に対応させたものを下記する。

＜第一段階：凡夫の修行＞
(1)資糧道＝因果業報（善因楽果・悪因苦果）の道理である「施・戒・生天の三論」を理解する凡夫。

施とは施与慈善であり、
正語（道徳も最初は言葉で言い聞かされて学ぶ）から始まる。

戒とは戒律道徳であり、
正業（生物を殺傷せず、他の金銭財物を盗まず、嘘をつかず、
邪な姦淫を犯さず、というような戒律を守り、常に道徳的な生活を続けること）を心がける。

生天とは、幸福な天国に生まれる生き方であり、正命を心がける。八正道の三つは、資糧道の凡夫の修行なのである。

＜第二段階：凡夫の修行＞
(2)加行道＝因果の道理を正しく信ずる資料道に続いて「欲の禍患と離欲の功徳」を理解する凡夫。
自己中心的な「我見」を離れることが加行道の凡夫の修行である。

＜第三段階：ここから三十七菩提分法が始まり、八正道の五つが実践される聖者の修行＞
(3)見道＝須陀オン：三結（身見、疑惑、戒取）の断に成功した第一段階の聖者。
　この段階は、苦集滅道の四諦の教えを理論的に理解して「遠塵離垢の法眼」を得た瞬間に始まる。

(4)修道＝斯陀含（一来）＋阿那含（不還）
　斯陀含：三結の断と二結（欲貪、瞋恚）の弱に成功した第二段階の聖者。
　阿那含：五下分結（身見、疑惑、戒取、欲貪、瞋恚）の断に成功した第三段階の聖者。

(5)無学道＝阿羅漢：五上分結（色貪、無色貪、我慢、掉挙、無明）の断に成功した最終段階の聖者。

これと同様、『中論』の理解にもパーリ仏典の釈尊の教法を理解が不可欠である。

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

６２〜６３ページ参照

私（ダライ・ラマ）は以前
医学の分野に携わる科学者と議論をした事があります
脳には、身体に影響を及ぼす
色、形、音、匂い、味、触感などを感じる部分がありますが
脳に変化を及ぼすのは、だいたい触感を通してではないでしょうか
触感を通して脳が活性化されると
それによって心には、さまざまな概念作用が生じてきます

そこで私（ダライ・ラマ）は
「その逆に、微細な心の概念作用によって脳が変化を起こす事はないのでしょうか」
と尋ねてみたのです

彼はとても正直な人で
「それはありうる事ですが、あってはならない事です」
と言いました（笑）

何故ならば
科学者たちには
「意識は脳に依存して成立しているものだ」
と言う確信があるからです

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

６３ページ参照

科学者たちには
「意識は脳に依存して成立しているものだ」
と言う確信があるからです

（現代）科学の発達は西洋から始まったものであり
西洋社会の慣習的な見解は
「神の意思によって今世の自分が作られた」
と言うものであって

「前世がある」
とは考えていません
彼らの考えは
これと関係があるのではないでしょうか


偏見のない開かれた心で考えるなら
「あってはならない事だ」
とは言わずに

「ありうるのか？　どうか？」
を探求してみるべきだと思います

十二因縁
苦しみの原因は無明より始まり、老死で終わるとされる、
それぞれが順序として相互に関連する12の因果の理法をいう。
鳩摩羅什訳（旧訳）では十二因縁とし、玄奘訳（新訳）では十二縁起と訳す。
他にも十二支縁起、十二支因縁などと表記する場合がある。

概要
『阿含経』では、釈迦が悟った直後、自らの苦を解決する道が正しかったかどうか、
この十二支によって確認したとあり、
人間が「苦」を感ずる原因を順に分析したものであることを説いている。
古い経典では、釈迦の成道は、
十二因縁の順観(anuloma)と逆観(paTiloma)によると説いているが、
これは迷いの事実がどのようなものであるかを正しく知ることが、
とりもなおさず悟りであり、この十二因縁が迷の事実を示している。

十二支縁起の要素
１）．無明　−　過去世の無始の煩悩。煩悩の根本が無明なので代表名とした。
２）．行　−　志向作用。
３）．識　−　識別作用
４）．名色　−　物質現象(肉体)と精神現象(心)。
５）．六処　−　六つの感覚器官。
６）．触　−　六つの感覚器官に、それぞれの感受対象が触れること。
７）．受　−　感受作用。
８）．愛　−　渇愛。
９）．取　−　執着。
１０）．有　−　存在。
１１）．生　−　生まれること。
１２）．老死　−　老いと死。

十二因縁
十二支縁起の要素
受　−　感受作用

　−　−　−

例えば

目で見えるもの

手で触れる事の出来るもの

そして瞑想なども

脳に変化が生じて

感受作用（十二支縁起の受）に変化が生じる

と言う可能性があるんじゃなイカ？

http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/sb.cgi?cid=7

自分が何なのか分かんなくて、自分が何を思っているのか、何故こんなに落ち着かないのか、何故苛立つのか、薄々感じていた本当にしたいのはこんな事ではない、感情で動いているんじゃないって意識、そのメカニズムが初めてわかった気がしたよ。
見捨てられるのを恐れている、恥を恐れている。
サイトを見ても何の事やら意味不明だったけど、自分を守ろうとしていたんだ。
他の人と比べて、原始的な安心感がなかったんだ。
ひたすらそれを守ろうという呪縛みたいなのにかかっていたのかな。
________________________________________________________________________________
（抜粋）

http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/sb.cgi?cid=7

＞　自己愛って幸せなのかな
＞　なんか幸せ演出に必死になっているのは分かるが

確実に不幸だよ。
多少理屈っぽくなるかもしれないけど。
自己愛が人の苦しみを喜ぶのは、「俺の苦しみをわかってくれ」と共感を求めている。
被害者が苦しみを実体験としてわかってくれたから、自己愛はにんまりする。
にんまりしても、自己愛の苦しみはなくならないだろ？
単なる共感の喜びだから。
自己愛は強いものにへこへこする。
内心そんな自分が大嫌いだ。
それを断るとか、嫌という選択肢が取れないから、
「俺はこんなに苦しいんだ、おまえも解れ」という行動に出る。
自己愛が幸せを演出して、被害者が苦しがると、共感の喜びがあると言うだけの話。

　−　−　−

普段威張れない弱い自己愛の怨恨は異常。
表面的には大人しい良い人に見えるけれど、
一度自分が優位に立つ機会が有れば姑息に陰湿に人を追い詰めたがる。
根本的に気持ち悪い…。

前世と、現世の過去からの

我愛と、戯論と、善悪業によって

現世の今の自分自身が形成されているんじゃなイカ？

　−　−　−

禅定（瞑想）によって

渇愛（タンハー）を滅尽した方が良いんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

３４〜３５ページ参照

ダライ・ラマ二世ゲンドゥン・ギャツォと
ダライ・ラマ九世ルントク・ギャツォのお二人は
小さい頃からいろいろ特別な体験をされていました

ダライ・ラマ二世ゲンドゥン・ギャツォは
お母さんの膝の上に乗っていた、２〜３歳の頃に
習った事もないテキストを暗誦する事が出来たり
すばらしい仏のヴィジョンを、たくさん見る事が出来たりしたそうです

ダライ・ラマ九世ルントク・ギャツォもまた
小さい頃から清らかな仏の現われをたくさん見る事が出来た
と言われてます

こういった偉大なダライ・ラマたちのように
前世でなした修行の事を覚えている
と言う事は
実際にありうる事なのです

論理哲学論考 (岩波文庫)
ウィトゲンシュタイン (著), 野矢 茂樹 (翻訳)
出版社: 岩波書店 (2003/08)

商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
「語りえぬものについては，沈黙せねばならない」
という衝撃的な言葉で終わる本書は，
ウィトゲンシュタイン（1889-1951）が生前に刊行した唯一の哲学書である．
体系的に番号づけられた短い命題の集積から成る，
極限にまで凝縮された独自な構成，そして天才的な内容．
まさに底知れぬ魅力と危険をはらんだ著作と言えよう．

内容
「およそ語られうることは明晰に語られうる。
そして、論じえないことについては、人は沈黙せねばならない」―本書は、
ウィトゲンシュタイン(1889‐1951)が生前刊行した唯一の哲学書である。
体系的に番号づけられた「命題」から成る、
極度に凝縮されたそのスタイルと独創的な内容は、
底知れぬ魅力と「危険」に満ちている。

カスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0

超高度な思考ゲーム、または哲学的思考の素材集

訳や注、解説が非常に適切。論理の飛躍、前提知識の必要性、
語の省略があるところは訳者が適宜補完してくれているので、
論理を一つ一つ、梯子を上るように足場を固めながら上れた。
もちろん、完全には理解できないし、曖昧な部分や、飛躍も多い。
でも、世間で言われているほど難解で意味不明とは思わなかった。主要な命題は以下の７つ。
1.世界は成立していることがらの総体である
2.成立していることがら、すなわち事実とは、諸事態の成立である
3.事実の論理像が思考である
4.思考とは有意味な命題である
5.命題は要素命題の真理関数である
6.真理関数の一般形式はこうである。→（ギリシャ文字とかめんどいから省略）
7.語りえぬものについては、沈黙せねばならない
前半は、非常に精巧に糸を紡ぐような世界の要素への分解とその組み立て。

中盤は、世界と論理のgrounding（ウィトゲンシュタインは現代の記号接地問題を見たらどう考えるのだろう？）
　→　思考と論理の同一性と、命題の意味について
　→　有意味な命題、無意味な命題（トートロジー、矛盾）とは
　→　各要素命題から真理操作によって張られる"無意味な命題"を通しての論理空間の描画
　→　個人の経験による要素命題の有限性と、個人の論理空間の限界（→独我論）
　→　諸学問（論理学・数学・物理学）の命題の特性と、その正体（目から鱗がボロボロ）
　→　それらの世界記述に関する役割（世界の網目の編み方がここで完成）
クライマックスは、倫理や美に代表される超越的な価値の思考不可能性への帰結
（さ最後に全てを理解したとき、上りきった梯子を捨てなければならない）
"哲学とは、自然科学ではない(4.111)"、
"哲学の目的は思考の論理的明晰化である(4.123)"という自身の命題を地でいくかのように、
ひたすら明晰に、世界、論理、思考、自我、生、神秘について語っている。
一週間以上かけてゆっくり読んだので、はじめの方とかけっこう忘れててちょっと間違ってるかも(--;)でも、
これが論理哲学論考とういう本の各命題から、脳内に経験として写像され、
操作を施されて生じた私の論理空間（思考の限界）なので、あしからず。あと何回かは読み直したい感じ。
子供のころにぼんやりと浮かんでは消えていく問いを、論理という道具によってひたすら明晰にしていってる感じ。
その意味で、
"おそらく本書は、ここに表されている思想をすでに自ら考えたことのある人だけに理解されるだろう"
という序文はまったく正しい。

＞　語りえぬものについては、沈黙せねばならない

　−　−　−

大槻義彦　−　早稲田大学名誉教授の場合は

「現代科学・物理学によって証明できないものは、すべてインチキである」らしい

　−　−　−

例えば

「電子の大きさについては、標準模型では　0　とされるが、
　大きさを持つかどうか･内部構造を持つかどうかは判明していない」ので
「電子の存在はインチキである」らしい

「暗黒物質（dark matter）は何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである」ので
「暗黒物質（dark matter）はインチキである」らしい

「ダークエネルギー（dark energy）は正体が明らかではない」ので
「ダークエネルギー（dark energy）はインチキである」らしい

「幽霊は現代科学・物理学によって証明できない」ので
「幽霊の存在はインチキである」らしい


　↑　語りえぬものについても「インチキである」と断言しているらしい

オカルト（occult）
ラテン語: occulere の過去分詞 occulta（隠されたもの）を語源とする。
目で見たり、触れて感じたりすることのできないことである。
そのような知識の探求とそれによって得られた知識体系は「オカルティズム」と呼ばれている。
ただし、何をもって「オカルト」とするのかについては、時代や論者の立場等により見解が異なる。
この語は、ヨーロッパにおいては、論敵にレッテルを貼るために使われてきた歴史を持つ。
特に、正統派を自認している側から、そうではない側をこの名称で呼ぶことが行われた。
ただし、その正統派が誰なのかという点は時とともに変遷する。

　−　−　−

現代科学・物理学は

『目で見たり、触れて感じたりする事の出来ないもの』

例えば

電子とか

暗黒物質（dark matter）とか

ダークエネルギー（dark energy）などを

取り扱っているらしいので

現代科学・物理学は、オカルト（occult）であるらしい

大槻義彦　−　早稲田大学名誉教授の場合は

「現代科学・物理学によって証明できないものは、すべてインチキである」らしい

　−　−　−

例えば

２０１２年までのところ未発見なので

重力子（Graviton）もインチキであるらしい


　↑　語りえぬものについても「インチキである」と断言しているらしい

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

４７ページ参照

四聖諦

苦諦　−　苦しみが存在するという真理

集諦　−　苦しみには因が存在するという真理

滅諦　−　苦しみの止滅が存在するという真理

道諦　−　苦しみの止滅に至る実践道が存在するという真理

量子力学や素粒子物理は目に見えないもの、
計測困難(または不可能)なものを扱ってるので、
オカルトなのでおじゃる？

道諦　−　苦しみの止滅に至る実践道が存在するという真理

中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法

　−　−　−

１）．四念処（四念住）　−　四種の観想

２）．四正勤（四正断）　−　四つの努力

３）．四如意足（四神足）　−　四つの自在力

４）．五根　−　五つの能力

５）．五力　−　五つの行動力

６）．七覚支　−　存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法

７）．八正道

　−　−　−

　↑　これが「苦しみの止滅に至る実践道」で　おじゃる！

＞　量子力学や素粒子物理は目に見えないもの、
＞　計測困難(または不可能)なものを扱ってるので、
＞　オカルトなのでおじゃる？

ウィキペディアの場合の、オカルト（occult）の概要（定義）のところに

「ラテン語: occulere の過去分詞 occulta（隠されたもの）を語源とする。
　目で見たり、触れて感じたりすることのできないことである。」

と書いてあるので

「目で見たり、触れて感じたりすることのできないものを取り扱うもの」は

「量子力学や素粒子物理なども含めてオカルト（occult）である」

と言う事で良いんじゃなイカ？

◎電子　−　大きさを持つかどうか･内部構造を持つかどうかは判明していない

◎重力子（Graviton）　−　２０１２年までのところ未発見

◎暗黒物質（dark matter）　−　何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである

◎ダークエネルギー（dark energy）　−　正体が明らかではない

◎幽霊は現代科学・物理学によって今のところは証明できないらしい

↑了解おじゃる!!

ウィキペディアの場合は
「暗黒エネルギー（dark energy）とは
　宇宙に存在するエネルギーの
　半分以上を占めるとされるが
　正体が明らかでないエネルギーである」

　−　−　−

私【？】の場合は
「未成仏霊は
　今、生きてる人の脳に悪い影響を及ぼす可能性がある
　今の現状の現代科学・物理学では説明の出来ないエネルギーである」


　↑　こんな感じの説明が出来そうで　おじゃる！

　☆　(@_@)先生からのご教示　☆

更に厳密にいえば今、目の前にある携帯・PCでさえ実在で【有る】ことを
証明はでき【ナイ】
現代物理は実は壮大な仮定の上に成り立って【いる】
つまり、【世界は実在する】という仮定の上に築き上げられた理論である
が、本当に世界が実在している根拠・正当性はどこにも【ナイ】
総ては戯論である

　−　−　−

五蘊仮和合
仏教では、ここで説かれるような実我を常一主宰と規定付けた。
すなわち、我は、常住であり、
他との何らの関係をもたないで単独で存在することができるものと考え、
それは働きのうえで自由自在の力をもつとした。
この我によって人間生存は根拠付けられ、支配されていると考えるのである。
釈迦はこのような実我観念を批判し、
「我として認められるものはない」として、諸法無我と説いた。
これを色受想行識の五蘊について説き、
人間生存は無我である五蘊の仮和合したものであるから仮りの存在であると説いた。

　−　−　−

『五蘊の仮和合によって仮に現われているだけである』

　↑　了解おじゃる！

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

４７ページ参照

すべてのもののありようを示す

二諦（二つの真理）の意味を知ると

四聖諦（四つの聖なる真理）が示しているように

いかに輪廻に生を受け

どうすれば輪廻から解脱する事が出来るか

を確かに知る事が出来る

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

４８〜４９ページ参照

条件に依って生じたものは〔それ自体の自性によって〕生じたのではない

それには自性による生成はない

条件に依存してるものはみな、空であると言われている

空を知る者は思慮深い

　−　−　−

依存関係が存在するのは何故かと言うと

すべてのものは他の条件に依存して生じたものだからです

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

４９ページ参照

「すべてのものは他に依存して名づけられただけの存在である」
という最も微細なレベルの縁起が土台となって

他に依存して生じるという
「依存関係に基づく縁起」が成立するのであり

さらにそれを土台として
「因果の法に基づく縁起」が成立してます

　−　−　−

そして「因果の法に基づく縁起」によって
「四聖諦」が説かれたのです

このように考えると
「四聖諦」は「依存関係に基づく縁起」によって

さらには
「すべてのものは他に依存して名づけられただけの存在である」
という意味の縁起を源として説かれていることがわかります

ボダ子は50代で机さんはお幾つですか？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１２１ページ参照

受（感覚）を縁として愛（欲望）が起こるのは

受（感覚）を得るために愛（欲望）が生じるからである

受（感覚）を持つと、それに執着（取）して

四つのものに執着（取）するようになる

　−　−　−

http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html

渇愛（タンハー）

◎再成し続け、
◎喜びと愛着をともない、
◎いつでも心の気に入る、

という三つの特色をもち、

◎五官を刺激したい、
◎存在したい、
◎壊したい、

という三種類の欲で成り立っている

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１２２ページ参照

取（執着）が存在すると

執着（取）する人の有（生存）が生じる

もし取（執着）が存在しなければ

解脱して輪廻の生存（有）は生じない

　−　−　−

滅尽定（想受滅）によって

渇愛（タンハー）を滅尽する事が重要なんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１２６ページ参照

有（生存）もまた五蘊である

有（生存）から生（誕生）が生じる

老死（老化と死）、心痛、悲嘆の言葉、苦痛

　−　−　−

不愉快、心の動揺などはみな

生（誕生）から生じている

このようにして

苦しみばかりの集合体（蘊）が生じる

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１５６〜１５７ページ参照

行為と煩悩を滅すれば解脱〔に至る〕

行為と煩悩は誤った認識（妄分別）から生じ

それは〔の誤った認識〕は戯論から生じる

そして戯論は、空によって滅せられる

　−　−　−

この場合の戯論は

「実体をつかむ心である」と説明すると

わかりやすいと思います

　−　−　−

「この世界こそが実在なのである」

と言う妄執の念に取り憑かれている状態

と言う事で良いんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

２１６〜２１７ページ参照

もし空が存在しないなら

成就してない〔悟り〕を成就することも

苦しみを終わらせる行ないも

煩悩の断滅も存在しないことになる

　−　−　−

空であるからこそ

成就してない〔悟り〕を成就することも

苦しみを終わらせる行ないも

煩悩を断滅することもできるのである


　↑　こんな感じで良いんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１８１ページ参照

もしこの一切が空ならば

　−　−　−

もしこの一切の〔五蘊がばらばらで集まることがない〕空なのだとしたら

生成もなく、消滅もない

四つの聖なる真理（四聖諦）もすべて

あなた方には存在しないことになる


　↑　この方が意味がわかりやすいんじゃなイカ？

>>264　の続き

もしこの一切が空ならば

　−　−　−

もしこの一切が無なのだとしたら

〔もしこの一切が変化しないものなのだとしたら〕

生成もなく、消滅もない

四つの聖なる真理（四聖諦）もすべて

あなた方には存在しないことになる


　↑　これも良いんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

２０１〜２０２ページ参照

どんなものでも縁起しているものは

それは空であると説く

それは〔他に〕依存して仮設されたものなので

それは中の道である

　−　−　−

他に依存して生じたものは

独立して存在しているのではない

すべてのものは独立した存在ではないので

自我があるわけではない

　−　−　−

「絶対不滅、常住不変のアートマンが実在しているのではなくて

　五蘊の仮和合によって仮に現われているだけである」


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

机龍之介先生の場合は

◎すべて無である

◎心の働きも無なのであるから禅定（瞑想）をおこなう必要がない

　−　−　−

ダライ・ラマの中論の場合は

どんなものでも空であるからこそ

成就してない〔悟り〕を成就することも

苦しみを終わらせる、おこないも

煩悩を断滅することもできるのである

　−　−　−

　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

ダライ・ラマの「中論」講義
第18・24・26章
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), マリア リンチェン (翻訳)
出版社: 大蔵出版 (2010/05)

１３４ページ参照

無明（根源的無知）を滅したなら

行（行為）などの、すべても生じない

無明（根源的無知）の断滅は

〔縁起という〕真如を知って

それに瞑想することから〔得られる〕

　−　−　−

ダライ・ラマの中論の場合は

「瞑想することから〔得られる〕」らしい　おじゃる！

てす

昨日、昨日おとといと、ボダは私の家に来なかったから・・・
今日もし来なければ、ボダとは縁が切れたかと思っていいかもしれません。

まあ私としてみれば、ああいうプライドの高い女は直ぐに飽きるんですよ（笑
もともとが飽きっぽい性分ですからねｗ

しかし最初のボダの印象は「癒し系」でしたから、私は気にいってたんですがね。
それが段々とプライドが高くなる（苦笑
それじゃ〜普通は男は逃げますよ。
逃げずにボダにへばり付くのも良いですけどね、そこまでの魅力がある女なんて・・・
そういるもんじゃ〜ない。
まあ、いたとしても私はそこまでやらんですね。

ボダに関心があったのは、謎の部分の解明です。
これは、ある程度解明されました。
ボダの本命（信望者）は、カリスマ性のある人物で、たぶん恋愛関係にあるかと推測してます。
そういうシチュエーションにおいて、私がタゲられておったのですね。
これはボダの言動から、ほぼ間違いないかとおもいます。

まあ、私も舐められたもんですよ（苦笑
女からこんな扱いを受けたことは、あまりないですからね。

今度は、境界性パーソナリティーの女性と、どこかで遭遇してみたいですね。

質問があったら受付ます。

【ボダの魅力についての考察】

顔は痩せてるせいで「堀が深い」感じ。
家柄が良いような印象の「鼻が高い」。
目はよく言われるような「爬虫類」。→目はパチクリ
肌はクマがあったりして「疲れている」感じ。
でも、表情が明るいから暗さはない。
身体は細いが貧弱な感じ。

パーツはけして良くはないが・・・
遠目で観察する視点に立てば、美人になる。
（顔が小さいことによるものか？）
少し不思議な存在。一種独特。

キスは遠慮したい。→個人的見解
一度くらいは抱いてみたい。
二度目は、気にいったら・・・という感じ。
（一回こっきりでいい）

この程度ですが、これをトータルとしていくと「魅力がある」。
これが不思議ですね。
一般的には、こういうキャラの女は巡り合ったことはない。

質問！
>>258
↑これです

>>272
＞ボダ子は50代で机さんはお幾つですか？

私はボダ子よりは、かなり歳が逝っちゃってまふね。
だいたい、貴殿は私を何歳くらいと察してますか？
５０代〜〜は間違いないです。

私はもうそんなに若くはないのです。
ですから女でも、そう簡単には萌えバージョンには至らないのです。

女で萌えるのは、裸体にするまでで、既に下降トレンドに突入します。
簡単にご説明しますと、
裸体にしてからのプロセスは殆ど同じですね。
そこにはもはや、醜女とか、美女とかよりも、
ただただ「お勉めをする」という感覚ですね。

それでも竿は起ちます。
念のため。

【ボダの魅力についての考察】 その２

ボダは空想で「自分は美しい」と信じてますから、
どうやったら異性に魅了されるか？というのを本能的に身に付けているのかと思います。

先ず素敵な笑顔を屈託なく披露します。
そして目は「貴方を好きです」とか、そんな演技をするのかと思います。
こういうことは無意識でやるんですね。自分を守るために。
これは動物的な本能の領域であって、
けして人間としての「美意識」からくるんじゃないですね。

美意識というのは人間特有の「本能を美化」したもので人間以外の動物にはない。

つまり、こういった本能的（生殖というDNAレベル）な誘惑というのは、
ある意味において男（オス）は、本能的に誘い込まれる。
表象的な美意識がこれに刺激を受け、そして「ボダは魅力」とかの錯覚に陥るんじゃないかな？

これが、ボダと何度も逢ううちに、この美意識はドンドン肥大化してくる。
あまり肥大化させると、これは非常にリスクがあります。

この「リスクがあること」を、ボダは本能的に知っているのかとおもいますね。
だから自分の言動には「たえず虚構の自信さえある」。
この虚構が、ボダ自身にも制御できないモンスターであることも知っている。
「虚構とその崩壊」の狭間で揺れ動く、なんとも得体のしれないもの。
それが「自分」なんでしょう？

>>273
れすとん
もっと若くて40代だと思ってました
でもオーバーフィフティーで現役とは素敵ですね
もし良ければ机さんの容姿・雰囲気や、ボダ子さんと出会って、
関係性が始まった経緯なども教えて貰えると有り難いです

>>275
＞もし良ければ机さんの容姿・雰囲気や

容姿は、身長が165センチくらいですから、一般的には低い方なんじゃないか？
体重は痩せ身ですね。
鼻は高い方です。→人相学的には、これはプライドが高いということらしい？
目は、人には「武士のような感じですね」とか言われる。
これは「鋭い」って意味ですから、若い頃にはコンプレックスでしたね。
彼女が怖がるかとおもって、目線を合わせるのが・・・自分自身が怖かったです。
そのうち、人と目を合わせるなくなる。
（人生には非常にマイナスですね）

＞ボダ子さんと出会って、 関係性が始まった経緯

私は少々の賃貸物件を持ってまして、借り手としてボダと接触。

ボダは、最初の私との出会いで境界例であるのは、直ぐ私が見抜きました。
物件を借りたい、と言ったり、数日にしてからキャンセルしたり・・・
それから又、借りたい・・・とか。
こういう人間というのは、先ず大家は敬遠します。

それから数ヶ月してから、ボダと私の接触があり、それでボダが物件を借りることになる。

ボダは、私に「救い」を求めておったのですね。
ボダの依存に耐えうるだけの、私の「強い自我」です。
嫉妬と羨望と、そして憎悪は、やがて私を追い詰める。
それでも耐えうるだけの「強い自我」です。

しかしですね、私はそんなに強い人間じゃないですよ。
ボダと同じく脆弱です。
それをやっと私も自覚しました。

１０００人に一人くらいとか？、強い人間とボダが接触したら、
その人間とボダは良い関係になるかと思います。
（ボダが求めてる人間は、そういう人間ですから）

しかし、そういう強い人間をボダがgetしたとしてもですね、
それでボダが満たされることはない。
死ぬまで、そういう人間を求めて逝くのがボダなんでしょね。
あまりにも哀しいです。
ボダにとっても、世間一般にもです。

http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1520844.html

最近になって後天的なエピジェネティック変異は、
生殖細胞に生じなくても遺伝するという報告が、
いくつか発表されるようになりました。

以前このブログでもご紹介しましたように、
高カロリー食によって人為的に生活習慣病を患わせた父親ラットから生まれた娘ラットは、
生まれてからずっと通常食で育てられたにも関わらず、
統計的に有意な数がメタボ予備軍になっていたというのです。

糖尿病関連遺伝子近傍にエピジェネティック変異が見つかったことから、
高カロリー食によってメタボになった父親ラットのすい臓細胞に生じた後天的なエピジェネティック変異が、
娘ラットに遺伝した可能性が示唆されたのです。

体細胞に後天的に生じた変異は、
ジェネティックな変異であっても、
エピジェネティックな変異であっても次世代に継承されるわけはないというのが生物学の常識である理由は、
ひとえにそのメカニズムを想定することが難しいことにあります。

理研基幹研究所・石井分子遺伝学研究室の成 耆鉉（ソン キヒョン）協力研究員と石井俊輔主任研究員らは、
『Cell』6月号に掲載された論文の中で、
その遺伝メカニズムの一端を明らかにしたのです。

http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1521737.html

今回の研究では、
眼の細胞という体細胞に生じた後天的エピジェネティック変異が、
同時に生殖細胞でも起こっていることが確かめられていたのです。
受精卵の時に与えられた高温ストレスの影響は、
将来的な生殖細胞を含む身体全体に及んでいたのですが、
眼の細胞でしかその効果を見ることができなかったというわけです。
したがって、今回の後天的エピジェネティック変異は、
厳密に言うと体細胞ではなく、
生殖細胞に生じた後天的エピジェネティック変異の遺伝をみていたことになるわけです。
今後、
厳密に体細胞にだけ生じた後天的エピジェネティック変異の遺伝とそのメカニズムが明らかになれば、
生物学界で長らく論争となっていた獲得形質の遺伝が、
後天的エピジェネティック変異の遺伝によって証明される日が来るかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1548666.html#

以前このブログでも、
エピジェネティック変異（エピ変異）が、
通常のDNA配列に生じるジェネティック変異と同様に次世代に継承されるという話をしましたが、
今回、独・マックスプランク研究所の発生生物学者Detlef Weigel氏率いる研究チームは、
シロイヌナズナに生じたエピ変異の大部分は、可逆的であり、
次世代に遺伝しても数世代でまた元に戻ってしまうことを発見し、
9月20日付けNature誌オンライン速報版にて報告しています。
エピ変異は、ジェネティック変異ほど安定には、次世代に遺伝しないようです。

Weigel氏らは、遺伝的に同一な10株のシロイヌナズナを、それぞれ独立に30世代に渡って繁殖させ、
そのDNAに生じたエピ変異、この場合DNAを構成する塩基のひとつ、シトシンのメチル化を調べました。
1400万個のシトシンを調べた結果、平均して300万個のシトシンがメチル化されており、
その94%は、10株の子孫間で一致していましたが、
残り6%のメチル化については、10株のうち少なくとも1株でその他の株と異なっていました。

このような、株間で異なるメチル化は、1株当たり平均3万個が検出され、
通常のジェネティック変異の頻度（1世代当たり1変異）と比べて1000倍も高いことが分かりました。
この数字から計算すると、エピ変異の頻度は、1世代当たり1000変異となるのですが、
実際に、直接の親子間でエピ変異の差を見てみると、この予想の3-4倍ものエピ変異が検出されたのです。
これは、1世代で生じたエピ変異の大部分は、30世代を経る間に、
すっかり元通りに戻ってしまっていることを意味しています。
通常のジェネティック変異に比べて、これほど不安定なエピ変異が、自然選択の対象になるとは考えづらく、
恐らく急激な環境の変化など、ジェネティック変異では遅すぎて間に合わないような場合の、
一時しのぎの手段としてエピ変異が存在しているのかもしれません。

>>276
よく分かりました
引き続きまして、机さんは以前、ボダ子さんを治療する気はない、と言ってました
またさっきのレスで強靭な自我がある人物、という仮定もしていました
もし強靭な自我を持った人物がいて、なおかつボダ子さんと親密にしたところで
ボダ子さんの病は癒えないでしょう
机さん自らがやらないにしても、何故ボダ子さんの病気の根本的解決という道を
避けるのでしょうか？

瑜伽師地論（ゆがしじろん）の場合は

　−　−　−

両親からの遺伝が

先天的に表れている場合でも

後天的に、これから表れる場合でも

　−　−　−

自分自身、その人、本人の

前世（過去世）からの

我愛と、戯論と、善悪業によって

その両親のところに生まれて来る

と考える

　−　−　−

　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

机龍之介先生の場合は

大乗仏教のように

沢山の人達を、かき集めて

みんなで大きな船に乗って

この岸から、かの岸に逝こう

とか言うような概念が無かったような気がする

　−　−　−

机龍之介先生の場合は

他人が、おせっかいを、やくのではなくて

その人、本人が自分で

　☆　気づく〔正念（正しい念慮、気づき）〕　☆

ことが重要である

　−　−　−

　↑　確かこんな感じだったんじゃなイカ？

　　☆　　ウィキペディア参照　　☆

認知行動療法

現在、「認知療法」、「行動療法」と分けて呼ぶ場合には「（ベックの）認知療法」と言った狭義の呼称であったり、
系統的脱感作のような古典的技法を指しての「行動療法」であったりする。
なお海外では「行動認知療法（Behavioral and Cognitive Therapies）」と呼ばれることもある。

さらに近年は「マインドフルネス」と「アクセプタンス」を共通の治療要素とする第三世代の行動療法が展開されている。

　−　−　−

私【？】なら

近年においては

マインドフルネスとか

アクセプタンスとか

心の働きを豊かにする

瞑想のようなものがあるらしい

と相手の自尊心に対して

当たり障りの無い説明をする　おじゃる！

>>281
＞机さん自らがやらないにしても、何故ボダ子さんの病気の根本的解決という道を
＞避けるのでしょうか？

「パーソナルティー障害」と呼称される以前のですね、
「境界例」と一般的に言われていた時代に、私は境界例の女性と付き合っていたんですよ。
ですからその頃から「境界例」については多少の知識がありました。

この女はですね、例えばドライブしていて、車の助手席に女を乗せ、私が運転しているという設定で・・・
私「もう疲れたから少し休みたい」。
女「私は疲れていないから、休まなくていい」。
こんな会話がありまして、
この程度が「境界例」の症状かと認識があったのですよ。

この女は、境界例であっても、「病識がある」。
軽い境界例ですね。通院してましたから。

軽い境界例であっても、殆ど治ることはない。ってのは私が良く知ってるんです。
つまり治療することが寛解に近づけることではなく、
もしそういう方向性（寛解）に近づけるに一番の良い方法は
「ボダを相手にしない」ということなんですね。

（つづき）
アルコール依存症が、家族に依存して益々中毒を悪化させるように、
境界例も、依存対象（近親者）に依存すると益々悪化する。という理論です。

この理論は、私の経験上は正しいとおもいます。
実際、その境界例の女は、この方法で寛解に向かってますからね。

私の結論は・・・
「境界例を治そうとすれば、するほどに境界例は悪化する」。
こういうことです。

非常に逆説的ですけど、それは間違っていないかとおもいます。
基本的なこととしての姿勢ということですね。
各論については色々とあるでしょうけど。

　　☆　　おすすめの書籍　　☆

スワミ・シヴァナンダの瞑想をきわめる (The Sivananda Book of MEDITATION)
シヴァナンダヨーガヴェーダーンタセンター (編集), 菊水 美佳 (翻訳), 木村 慧心
出版社: 産調出版 (2004/05)

商品の説明　内容
本書では瞑想の練習方法を12段階にわけて解説し、瞑想を習慣にする方法を紹介している。
初心者から経験者まで、すべてのレベルに対応。
心を浄化して穏やかな状態に導いてくれる、あなたの人生を変える一冊。

カスタマーレビュー

ヨガ瞑想のバイブル
瞑想のバイブルのような本です。初心者から中級向けではと思います。
基本的なことが順序よく簡潔書かれていて、写真や絵もたくさん使われていて、読みやすいです。
ヨガのDVDを5本、瞑想についての本3冊ぐらいもっていますが、この本は必需品になりました。

瞑想ビギナー必見です！
インド　スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ療法研究財団主催のヨーガ療法士養成講座を卒業し、
現在は、ヨーガ療法やヨーガを指導しながら、伝統的ヨーガ修行を続けている者です。
瞑想は難しいと敬遠する人が多いですが、瞑想なくしてヨーガはありません。
この本は、瞑想の参考書として理想的です。
ヨーガ愛好者や、アーサナ（ポーズ）しかやっていない人にもお勧めします。

暖房設備のない氷点下のマイホームの工事現場に義母がアポ梨突撃してきて
義母「ここで孫のお守りをしたいから連れてきて！」
家族一同「風邪引きますよ！」
義母「私、最近、風邪引きにくいから大丈夫！！」
家族一同「…。」

２時間以上も遅刻してきて「だってお買い物してきたんだもの。」
って悪びれもせずにしれっと言うのも変だと思った。
距離なしな義母も境界例ってやつなのかな。
相手にしないのが一番なんですね。

＞もし強靭な自我を持った人物がいて、なおかつボダ子さんと親密にしたところで
＞ボダ子さんの病は癒えないでしょう

ボダは、人生においてこういう「強靭な自我」を持った人物に巡り合うことは稀かとおもいます。
ですから潜在的にはこういう人物を求めておってもですね、
それよりは程遠い人物と結婚して、表向きは平和な家庭を築くでしょう？

子供にも恵まれ、そして主婦としてパートとかで働く。
潜在的願望は、アンテナをはって「強靭な自我」を求める。
そして、たまたまそういう人物に巡り合ったときは、
主婦は簡単に家庭を捨てて、その男に心は向かいます。

私がボダに一番関心があったのは、
�@ボダが簡単に家庭を捨てたこと。それまでは平和そうだった。
�Aそれまでして男に走った、その動機を知りたい。
�Bその男はどんな人物か？（つまり魅了されたのは、どんなとこか？）

この課題については、殆ど解明されております。

＞　…この女はですね、例えばドライブしていて、車の助手席に女を乗せ、私が運転しているという設定で・・・
＞　私「もう疲れたから少し休みたい」。
＞　女「私は疲れていないから、休まなくていい」。
＞　こんな会話がありまして…

ちなみに

私【？】の知り合いの

女性のほとんどが

相手の〔状況の〕事をまったく考えないで

自分の意見だけを主張する

これは見た目が

美人な人でも

美人じゃない人でも

外見の見た目には関係なく

ほとんどの女性がその傾向にある

と言うような感じで　おじゃる！

>>288
境界例の可能性がありますね。

しかし私が不思議なのは、軽い境界例でも「話が通じない」。のにですよ、
重い境界例ですと、これが「ある程度、話が通じる」。

重い境界例は、実は話が通じてないんじゃないかな？
通じているような演技をしている。
そうじゃないと生きていけないから。

そのようにして「自分を守ってる」のかな？

>>290
境界例は、プリズムのように目まぐるしく心が変化します。
数分単位でも変化しますね。

ですから、旅行の予約とかは無理です。
予約日に心変りは普通です。
キャンセルするリスクがある。

>>285
なるほど
ここに認識の不一致がありましたか
かたや病気は治らない、かたや治らる
これは平行線ですね
ただ治らないという科学的な根拠は残念ながらありませんね
今までの経験上、ダメだったというだけですね
だったら諦めずに治るまで不撓不屈に勤めるのが仏教でいう慈悲であり、
キリスト教でいう博愛であり、倫理・道徳でいう思い遣りだと思いますがねえ
治そうとする→悪化する
とすれば、その治そうと仕方が間違っている、のは間違いないので、
別の方法を模索するのもいいんじゃないですかね
もっとも同意はして頂けないと解って書いてますがね

＞　暖房設備のない氷点下のマイホームの工事現場に義母がアポ梨突撃してきて
＞　義母「ここで孫のお守りをしたいから連れてきて！」
＞　家族一同「風邪引きますよ！」
＞　義母「私、最近、風邪引きにくいから大丈夫！！」
＞　家族一同「…。」

この場合、家族一同は
孫に対しても「風邪引きますよ！」と助言しているのだけれど

おばちゃん族達の場合は
「自分の為に地球が、まわっているのだ！」とか
「自分が風邪引きにくいから大丈夫だ！」とか

ある意味、「唯識」を間違った解釈において「〔達観〕体感している」のかもしれない　おじゃる？

　−　−　−

深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え（唯識無境）

>>293
境界例というのは、基本的には幼児なんですよ。
ですから「わがまま」を受け入れていったら・・・それはどんどん
エスカレートする。

だったら「わがまま」を聞く方も悪い、ということになる。

一番良い方法は、わがままを無視して「自立を促す」ことなんじゃないですか？

>>295
�@自由放任→育児放棄
�A子供のいいなり→放蕩息子
�B適切に躾→立派な成人
どれがいいですかね？

>>296
価値観を押し付けないのが良いんじゃないですか？

>>297
やはり認識の不一致ですね
でも色々と分かって楽しかったです
机さん、ありがとうございました
多分、PCの前で傍観者を気取って抱腹絶倒していた【？】さんもありがとうございます
いつかまた来るかなぁ〜
分かりません！
ではごきげんよう!!

�@自由放任→育児放棄
�A子供のいいなり→放蕩息子
�B適切に躾→立派な成人
どれがいいですかね？

　−　−　−

ちなみに私【？】の場合は

〔ソープ〕うーぷらんどで全財産を蕩尽して

〔↑自分のやりたい放題にして、家の財産などを使いはたす〕

そして

チャクラの覚醒なんちゃらで

人格破綻、廃人決定！


やっぱり何と言っても↑こんな感じが良いんじゃなイカ？

↑「自己破壊の傾向を持つ精神形態」って事で良いんじゃなイカ？

＞　境界例は、プリズムのように目まぐるしく心が変化します。
＞　数分単位でも変化しますね。
＞　ですから、旅行の予約とかは無理です。
＞　予約日に心変りは普通です。
＞　キャンセルするリスクがある。

私【？】の知り合いの女性の場合

◎数分単位で変化する

◎ひとつに決める事が出来ない

↑まさにこの症状〔症例？〕で　おじゃる！

情緒障害
情緒の現れ方が偏っていたり
その現れ方が激しかったりする状態を
自分の意志ではコントロールできないことが継続し
学校生活や社会生活に支障となる状態

特徴
◎暴飲暴食
◎殴る蹴るなどの暴力をふるう
◎納得がいかないものに対して大いに批判する
◎嫌いなものや気に入らないものに対して極端に嫌悪を現わす

　−　−　−

　↑　こんな感じの女の人が多いいような気がする　おじゃる！

ミュンヒハウゼン症候群（英独：Münchhausen syndrome）
虚偽性障害に分類される精神疾患の一種。
症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、
自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。
1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され、
「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族ミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名された。

　−　−　−

代理ミュンヒハウゼン症候群（Münchhausen Syndrome by Proxy, MSbP）
ミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、
傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。

周囲の関心や同情を引くために
或いは、何がしろの心の働きによって

自分自身ではなく何か代理のものに対して
体を傷付けたりするといった行動が見られる

周囲の関心や同情を引くために
或いは、何がしろの心の働きによって
自分自身ではなく何か代理のものに対して
体を傷付けたりするといった行動が見られる
代理ミュンヒハウゼン症候群と

何か精神的に問題のある人
〔自己破壊の傾向を持つ人とか〕は
相性が良くて
お互いに引き合う事になる

　−　−　−

代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向のある人が

何か精神的に問題のある人の面倒を見るかたちになる

そして最終的には

悲劇を迎えるかたちとなる

軽い境界例であっても、殆ど治ることはない。ってのは私が良く知ってるんです。
つまり治療することが寛解に近づけることではなく、
もしそういう方向性（寛解）に近づけるに一番の良い方法は
「ボダを相手にしない」ということなんですね。

アルコール依存症が、家族に依存して益々中毒を悪化させるように、
境界例も、依存対象（近親者）に依存すると益々悪化する。という理論です。

この理論は、私の経験上は正しいとおもいます。
実際、その境界例の女は、
この〔相手にしないという〕方法で寛解に向かってますからね。

私の結論は・・・
「境界例を治そうとすれば、するほどに境界例は悪化する」。
こういうことです。

　−　−　−

面倒を見る側　−　代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向のある人

面倒を見られる側　−　何か精神的に問題のある人

そして最終的には悲劇を迎えるかたちとなる場合もあるので

ある意味においては〔相手にしない〕と言うのも

その人にとっては「立派な見識である」

と言えそうで　おじゃる！

病院の

先生〔ドクター〕の中にも

看護婦〔看護師〕の中にも

代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向が

強く現われる人がいる可能性があるので

注意喚起が必要で　おじゃる！

都市伝説的な噂として

第七三一部隊は、人体実験などを行っていたとされている

そして今、現状においても

大学病院などでは

いろいろな薬の効果を試す為に

人体実験などをおこなっているらしい

〔これは↑あくまでも都市伝説的な噂で　おじゃる！〕

まあ普通に治験ですね。
海外で承認された薬をわざわざ国内でも認証してたりするからなあ。無駄過ぎる。

大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書)
久坂部 羊(著)
出版社: 幻冬舎 (2006/11)
商品の説明　内容
心臓外科医が患者を四人連続死なせたがそれを「トレーニング」とうそぶいた(東京医大)、
未熟な医師がマニュアルを見ながらの内視鏡手術で死なせた(慈恵医大青戸)、
人工心肺の操作ミスで死なせたあとカルテを改竄(東京女子医大)
…なぜ医療の最高峰ともいうべき大学病院は事故を繰り返し、
患者の期待に応えられないのか。
その驚くべき実態と医師たちのホンネに迫り、
医者と患者の間に立ちはだかる本質的な壁を浮き彫りにした。

カスタマーレビュー
人生には運･不運があると思いつつ、諦めきれないのが人情というもので…
｢おわりに｣の冒頭に、｢これまでの日本の医療は、曲がりなりにも機能していた。
それはわずかな犠牲の上に成り立っていたともいえる。
その犠牲をゼロにするために、さまざまな改革が行われ、結果、皮肉にも日本の医療が崩壊に向かいはじめた｣とある。
実際、本書はこれを具体的に例示しつつ展開しており、読むに値する内容になっていると思う。書名で食わず嫌いしないほうがいい。
私などはこういう本を読むと、つい一般化して、複雑性を孕んだ制度設計の難しさを示す事例研究として理解してしまいそうになる。
しかし当たり前ながら、それでは本書固有の意味が失われてしまうのであって、医療の問題は医療の問題として検討すべきなのだろう。
著者は｢(医師にして)作家｣の立場から、｢(ただの)医師｣には口にしにくい本音も代弁し、裏事情も明かしている。
おかげで医療の現状はよく理解できた。
ただ副作用的に医学の脱＝神秘化にも寄与しており、本書を自己利益の最大化のためのマニュアルとして用いれば、
医療崩壊を加速してしまう可能性もある…って、私自身、今後医者にかかる時、本書の情報を計算に入れるだろうなァ。
ところで医師不足は産科･小児科･地方だけではない、近い将来に外科医も不足する、と話を振った後、
｢ある教育病院の外科部長は、新人確保のために、研修医にどんどんメスを握らせると言っていた。
メスで人体を切る快感を味わわせ、外科に引き込もうという作戦である｣とある。
｢そんな理由で研修医に切られる患者はたまったものではない｣のも確かだが、
私としてはむしろ、外科医が｢メスで人体を切る快感｣を味わっていたんだ、ヤッパ、という点の方が怖かった。

　　☆　　(@_@)先生からのご教示　　☆

◎愛情によって過度の肉体的・精神的ストレスから子供を守るようにする
◎躾などによって適度な肉体的・精神的ストレスを与え、子供を鍛え、逞しくする

　↑　これが科学的に正しいのである

　−　−　−

＞　諦めずに治るまで不撓不屈に勤めるのが仏教でいう慈悲である

　　☆　　机龍之介先生の場合は　　☆

大乗仏教が言うような

「沢山の人達を、かき集めて、みんなで大きな船に乗って、この岸から、かの岸に逝こう」

とか言うような概念がないので

◎すべて無〔む〕である
◎心の働きも無〔む〕である
◎仏教で言うところの慈悲も無〔む〕である


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

例えば

もし仮に

自分自身に

代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向が

強く現われる可能性があるのなら

　−　−　−

面倒を見る側　−　代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向のある人

面倒を見られる側　−　何か精神的に問題のある人

そして最終的には悲劇を迎えるかたちとなる場合もあるので

ある意味においては〔相手にしない〕と言うのも

その人にとっては「立派な見識である」

と言えそうで　おじゃる！

　　☆　　机龍之介先生の場合は　　☆

龍樹〔竜樹〕の中論の事は勉強してるのだけれども

◎大乗仏教、全般の事については興味がない

◎大乗仏教、全般の事については勉強してない

◎大乗仏教で言うところの慈悲については興味がない


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

　　☆　　机龍之介先生の場合は　　☆

>>216

菩薩の身は衆生を遠離するといえども
心は常に捨てず
静かな所で定を求めて
真実の智慧を獲得する

空から色へ環滅すると〔衆生を救済することはなかった〕。となる。

◎すべて無〔む〕である
◎心の働きも無〔む〕である
◎衆生を救済する事も無〔む〕である


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

仏説摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。
受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、
無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。
無苦・集・滅・道。無智亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、
心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。
三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、
能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経

　−　−　−

礼拝帰依(らいはいきえ)
BuddhaM saraNaM gacchaami
(ブッダン・サラナン・ガチャーミー)

普礼真言(ふらいしんごん)
Om sarva tathagata pada bandhanam karo mi
(オン　サラバ　タタギャタ　ハン　ナマンナノウ　キャ　ロミ)

　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮　　　屮(_ ．_)屮

〔↑すべて無なのじゃーっ！〕

般若心経の、無、苦、集、滅、道、の解釈

◎苦も、集も、滅も、道も
　　絶対不滅、常住不変の何かが実在しているわけではなくて
　　五蘊のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので
　　〔地、水、火、風、のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので〕
　　〔幻が現われているようなものなので〕
　　〔苦が実在している〕とは言えない

◎滅尽定〔想受滅〕によって
　　苦の原因、苦の元凶になる渇愛〔タンハー〕を滅尽すれば
　　〔幻が現われている戯論の世界は消えるので〕
　　〔絶対不滅、常住不変の何かが実在している〕とは言えない
　　〔苦が実在している〕とは言えない

◎その他


　↑　こんな感じが良いんじゃなイカ？

Ｔ

秘密経典・理趣経
八田幸雄 (著)
出版社: 平河出版社（２００９／０８）

１７８ページ参照

〔世間一般的な〕人々は
自分の考え方、観方が最も正しいものと確信し
自己が正しいからこそ相手の考えを誤ったものとして退ける

立場を変えてみると
他の人からみれば自分の考えは誤りである
と言われる事になる

自分も他人も
本来確固たる真理に基づいている訳ではなくて
あたかも浮き草が流れていくように
拠り処がないのに
自己が正しい〔相手が間違いである〕として
お互いに相争う結果となる

これを戯論〔けろん〕と言うのである

秘密経典・理趣経
八田幸雄 (著)
出版社: 平河出版社（２００９／０８）

１８０ページ参照

感覚世界は偽りである

背後にのみ真実の世界がある

と固定した観念を持つと

〔間違った解釈においての→〕空に

こだわる執着の立場から脱していないのである

◎〔感覚世界は偽りである〕とは言えない

　　絶対不滅、常住不変の何かが実在しているわけではなくて
　　五蘊のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので
　　〔地、水、火、風、のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので〕

　　〔幻が現われているようなものなので〕

　　絶対不滅、常住不変の〔感覚世界が実在している〕とは言えない
　　絶対不滅、常住不変の〔偽りが実在している〕とも言えない


◎滅尽定〔想受滅〕によって

　　〔偽りの世界を出現させている元凶〕と
　　されている渇愛〔タンハー〕を滅尽すれば

　　〔絶対不滅であるとか常住不変である〕と言う事に
　　取り憑かれていた妄執の念も消えるので

　　〔我愛と、戯論と、善悪業によって出現していた幻も消えるので〕

　　絶対不滅、常住不変の〔感覚世界が実在している〕とは言えない
　　絶対不滅、常住不変の〔偽りが実在している〕とも言えない


◎その他

般若心経の、無、苦、集、滅、道、の解釈

◎〔固定的な、固着的な、道がある〕とは言えない

　　絶対不滅、常住不変の何かが実在しているわけではなくて
　　五蘊のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので
　　〔地、水、火、風、のような何かの仮和合によって仮に現われているだけなので〕

　　〔幻が現われているようなものなので〕

　　絶対不滅、常住不変の〔固定的な、固着的な、道がある〕とは言えない


◎滅尽定〔想受滅〕によって

　　〔偽りの世界を出現させている元凶〕と
　　されている渇愛〔タンハー〕を滅尽すれば

　　〔絶対不滅であるとか常住不変である〕と言う事に
　　取り憑かれていた妄執の念も消えるので

　　〔我愛と、戯論と、善悪業によって出現していた幻も消えるので〕

　　絶対不滅、常住不変の〔固定的な、固着的な、道がある〕とは言えない


◎その他

般若心経の〔道〕について

禅定〔瞑想〕によって〔心の働きの〕段階が

◎預流向から　→　預流果〔須陀洹（しゅだおん）〕へ

◎一来向から　→　一来果〔斯陀含（しだごん）〕へ

◎不還向から　→　不還果〔阿那含（あなごん）〕へ

◎応供向から　→　応供果〔阿羅漢（あらかん）〕へ

と変化するものである

これが般若心経の〔道〕である


　↑　と言う解釈が、わかりやすくて良いんじゃなイカ？

般若心経の〔道〕について

例えば

もし仮に

般若心経の〔道〕が固定的なものであるとすると

禅定〔瞑想〕によって〔心の働きの〕段階が

預流向から　→　預流果〔須陀洹（しゅだおん）〕へ

変化する事が出来ない

と言う事になる


　↑　こんな感じがわかりやすくて良いんじゃなイカ？

般若心経の〔道〕について

般若心経の〔道〕は変化するものであるとすると

禅定〔瞑想〕によって〔心の働きの〕段階が

預流向から　→　預流果〔須陀洹（しゅだおん）〕へ

変化する事が出来る

　−　−　−

禅定〔瞑想〕によって〔心の働き〕が変化する

と言う事で良いんじゃなイカ？

これが、すなわち

般若心経の〔道〕なので　おじゃる！　みたいな？

般若心経の、無、苦、集、滅、道、の意味は

仮に

般若心経の〔道〕が固定的なものであるとすると

禅定〔瞑想〕によって〔心の働きの〕段階が

預流向から　→　預流果〔須陀洹（しゅだおん）〕へ

変化する事が出来ないので

だから

〔絶対不滅、常住不変の、固定的な、固着的な、道がある〕

とは言えない


　↑　これが、般若心経の、無、苦、集、滅、道、の意味なので　おじゃる！　みたいな？

て

私は、ボダに対しては常に「割り切った関係」を強要してました。
別れる面倒くささもいないし、又、口説く手間も省けますからね、
こういうことは合理的に考えた方がいい。
（私の年齢的なスタンスです）

しかしこのことをボダに語ちてから、ボダは自己愛性憤怒になったとおもいます。
つまり「私はそんな女じゃない！！」ってニュアンスを言ってましたから。

こんな些細なことでも、自己愛は心に傷を負ってしまうのですね。
まあ、ある程度は分かりますけど・・・

しかし世の中には「割り切った関係」というのを同意する女なんていくらでもいる。
（毒女という前提で）
５０代でしたら、それくらいの世渡りはしてきたんですから。

ボダの内的規範というのは、親の影響が強烈にインプットされてます。
ボダの子供の頃に親から受けた教育が、そのまま今の内的規範になってるようです。
父親は厳しかったようで、「喫茶店でも風俗の部類だからアルバイトとかもしてはいけない」。
とか教育されておったようです。

ですから、ボダは人生において、あまり「遊びごと」はしなかったんでしょう？
「老いらくの恋」というのでしょうか？
人生後半になって突然のアクシデントに見舞われる。
果たして「親は正しかったのか？」。それは結果論でしかないが・・・

もう数日間ボダと接触がありませんから、殆ど縁が切れたかとおもいます。
ボダは最初の頃はそうでもなかったのですが、
やはり少しづつ「薄気味悪さ」というのを感じるようになりました。

皆さんは「オーメン」という映画を観たでしょうか？
あの映画に出てくるサタンとイメージが重なるのです。

神の愛から全く離脱した生き物。
愛そのもながない。→（愛は、善悪とか情緒・情念とかの意を含有）
（バイブルにおける、コリント人への手紙・前書、参照）。
そして人間の良心に静かに浸透して・・・
やがて人間を破壊していく。
神から見放された者。

　　☆　　(@_@)先生からのご教示　　☆

面倒を見られる側が精神疾患の場合、面倒を見る側も病み易い
これはＰＰＩの測定などから既に科学的に明らかです

だから伝染病ではないけど、面倒を見ると感染するから無視する、
というなら僕も納得出来るんです

しかし、治そうとすると悪化する
というのは、治そうとする行為がその内容も問わず良くない、というのではなしに、
そのやり方が間違っているんじゃないか、ということを指摘したかったんですね

つまり、患者のいいなりになることは決して患者の為にはならない、
という点で見解の相違はないんです

問題はここから、だから治療をせずに無視すべきだ、との誤った結論を導くことです

そうではなくて、幾つか…というより無限に考えられる治療方法について、
どれが有効で、根治するかは分からないながらもどの程度症状が改善されるか、
くらいは検討しても良さそうでしょう？

それを頭ごなしにダメだ、といったらこれは話になりませんね

今日、ボダが私の家にやってきました。
何事もなかったように、愛想よくやってきたのでふ。

私は「パーソナリティー障害」のフレーズを一切言わないで、
ボダの精神世界を言い当てました。
そしたらボダは、私の的中に驚きの表情をして逝ったのです。

「凄い！！、私のことをそんなに知ってるなんて！！」とか、のたまうのです。
私は「全部お見通しなのだよ」と言ったのでふ。

最後に私は「私をコントロールするのは無理ですから」と言いました。
こう念を押すのが一番です。

私が、森田療法の話題に及んだとき、非常に驚いておりました。
じつはボダも森田療法には詳しいようで、
実際、早稲田の道場は逝ったことがあるそうです。

話題は、森田療法→丹田呼吸法→ヨガ→インド古代思想→仏教（禅）→先利休、
まで話題は進みました。

ボダは、こういった権威？とかには弱いので、
もう私を舐めるようなことはせんだろう？
とか、一応は期待しますが・・・・
果て果て、今後の進展は如何に？

机龍之介先生、本人に

「自分には、代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向が強く現われる可能性がある」

と言う自覚があるのなら

　−　−　−

面倒を見る側　−　代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向のある人

面倒を見られる側　−　何か精神的に問題のある人

そして最終的には悲劇を迎えるかたちとなる場合もあるので

ある意味においては〔相手にしない〕と言うのも

その人にとっては「立派な見識である」

と言えそうで　おじゃる！

×　先利休
○　千利休

>>330
＞そして最終的には悲劇を迎えるかたちとなる場合もあるので
＞ある意味においては〔相手にしない〕と言うのも

私はボダ子を、面倒みるなどとは思っておらんのでふ。
今おもっておるのは、ボダ子を支配することです。

果たして勝負の世界に生きるボダ子は、
私に支配されるか？
これは勝負の世界です。

面倒を見る、とか、面倒を見られる、とか、そういう甘いことは断じてないです。
和敬静寂、戦いなのです。
戦いにおいてしか、救われることはないと思います。

幾つか…というより無限に考えられる治療方法について、
どれが有効で、根治するかは分からないながらもどの程度症状が改善されるか、
くらいは検討しても良さそうでしょう？

それを頭ごなしにダメだ、といったらこれは話になりませんね

　−　−　−

　☆　机龍之介先生の場合は　☆

◎すべて無〔む〕である

◎心の働きも無〔む〕である

◎病を治す方法も無〔む〕である

◎〔頭ごなしに〕すべて無〔む〕である


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

>>333
＞それを頭ごなしにダメだ、といったらこれは話になりませんね

それは申し訳ありませんでした、

実は、自己愛パーソナル障害は治療は無理のです。
どうしてかと言うと、自己愛は本人に病識がないのです。
（病識というか・・・正確には人格障害です）

つまり、自己愛性パーソナリティー障害は、自覚がない。
自覚が無いもんを治しようがない。

自分で自覚を獲得する以外にない。つうことです。
それには「自分と向き合う」ことしかない。

このように御理解ください。

森田式「こころ」の強化法 自信がつく!―「やりたいこと」が無理なくできる知恵ノート (知的生きかた文庫)
森田 正馬(著), 大原 健士郎 (監修)

商品の説明　内容
「人とのコミュニケーションをうまくとりたい」「もっと気を大きく、ほがらかに振る舞いたい」
「もっと集中力、頑張れる力が欲しい」…これらを完全に解決するには、
まず自分を“あるがまま”に受け入れ、素直にその長所を伸ばしたらいい―。
自分の中の悪循環を断ち切り、
“自分自身の力”でめざましい効果を上げてきた森田正馬博士の「心とからだ」の健康法。
この「森田療法」の具体的な考え方、実践法の中から、今まさに必要なことがらだけを特別編集した一冊。

著者略歴
森田 正馬
東京帝国大学医学部精神科を卒業後、東京慈恵医学専門学校(現、東京慈恵会医科大学)の教授となる。
自ら“神経症”と闘い、克服した経験をもとに、1919年、心と体の健康を促進する“森田療法”を完成。
その後の精神医療の分野に道を開く。「あるがままの生き方」を基本においた、
世界で初めてのその革命的な精神療法は、時代を超えてますます広く実践されている

大原 健士郎
東京慈恵会医科大学を卒業。
南カリフォルニア大学精神招聘教授、慈恵医大助教授、浜松医科大学精神神経科教授を経て、
現在、同名誉教授。
森田療法学会理事長を務めるかたわら、
月照庵クリニック他で心の悩みを持つ人々の治療にあたっている

万病を癒す丹田呼吸法
村木 弘昌(著)
出版社: 春秋社 (2001/12)

商品の説明　内容
丹田呼吸法でなぜ病気が癒されるのか？
その驚異のメカニズムを医学的に解明する。
さまざまな現代病を呼吸法で癒すための具体的な実践法も丁寧に解説。
柏樹社1984年刊の新版。

　−　−　−

釈尊の呼吸法―大安般守意経に学ぶ
村木 弘昌(著)
出版社: 春秋社; 新版 (2001/12)

商品の説明　内容
よい呼吸、すばらしい呼吸は心身を爽快にし、人生を明るくする。
古代インド伝来の瞑想システムを、現代西洋医学の視点から読み解く。
柏樹社1979年刊の新版。

「ボダを支配する」というのは、
ボダが親から支配されていた原点まで回帰する。ということです。

つまり問題の本質は、回帰して「問題と向き合う」ということですから。

原点に回帰して、そしてそこから自立への道筋を作る以外にない。
私のやり方は、そういうことです。

>>334

自分で自覚を獲得する以外にない。つうことです。

それには「自分と向き合う」ことしかない。

　−　−　−

　☆　机龍之介先生の場合は　☆

他人が、おせっかいを、やくのではなくて

その人、本人が自分で

　☆　気づく〔正念（正しい念慮、気づき）〕　☆

ことが重要である


　↑　こんな感じなんじゃなイカ？

　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　（⊂二二二⊃）
　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　ノ´⌒ヽ,,
　　　　　　　　　　　γ⌒´　　　 　 ヽ,
　　　　　　　　　／／ ""⌒⌒＼　　）　
　　　　　　　 　 ｉ /　　 ⌒　 ⌒ ヽ　）
　　　　　　　 　 !ﾞ　 (･ ）｀ ´( ･） ｉ/
　　　　　　　 　 |　　 （__人_）　　 |　　　そう、全ては民主教の下に・・・・
　　　　　_＿＿_＼　　｀ ⌒´　 　/＿＿＿_
　　　 ／YYYY　/　　_ノ（ξ）、_ ＼YYYYY＼　
　　　.|YYYYYY（＿＿／　 ＼＿＿）YYYYYY|　
　　　 ∨　　　　　　{　ﾟ　　 ﾟ　　}　　　　　　∨
　　　　　　　　　　　{　　　　　　}
　　　　　　　　　　　{　　　　　　}
　　　　　　　　　　　ヽ　　 |　　/
　　　　　　　　　　　　ヽ 　|　 /　
　　　　　　　　　　　　　∪ ∪

＞　→　インド古代思想　→

新アジア仏教史０１　インド�T
仏教出現の背景
奈良康明　下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/04)

商品の説明　内容紹介
仏教を成立、発展させた基盤はインド亜大陸にある。
古来より多種多様の民族が移動し、
ヒンドゥー文化を形成しながら、そこから生まれてきた仏教。
古代の歴史と社会、宗教の起源、儀礼と文化などの諸相に着眼しながら、
仏教が世界史上に出現した背景を考察する。

出版社からのコメント
仏教を生み育てた古代インドの社会と宗教、文化について、
ヒンドゥー教世界の視点はもとより、
イスラームとのかかわりも含めた新しい視点から叙述する。
・ヒンドゥー、イスラームなど多様な宗教の視点から“仏教出現”の背景を論じる。
・カラー写真などの図版を収録。ビジュアル的にインドの宗教世界を理解できる。
・なぜ仏教は誕生するに至ったのか。歴史的な根源を深く掘り下げた一冊 。

【目次】
【第１章】 ヒンドゥー世界の仏教
【第２章】 古代の歴史と社会
【第３章】 宗教の起源と展開
【第４章】 儀礼と文化の変遷
【第５章】 文学と宗教
【第６章】 イスラームとの共存
【特論】 ネパールの宗教と社会

>>338
＞↑　こんな感じなんじゃなイカ？

そうです。
これは禅に通じる「気付き」のことですね。

それは本質（いわゆる原点）まで遡ってしか解決はない。
まさに禅における正覚です。

>>339

＞　全ては民主教の下に

　−　−　−

戦後のGHQ占領下の一時期には、フリーメイソンへの加入が良いことと捉えられる場合もあった

東久邇稔彦　☆　鳩山一郎　☆　佐藤尚武、高橋龍太郎らがフリーメイソンに加入している

鳩山一郎の場合は、総理をしている真っ最中に加入をして、しかもそのことがきちんと報道されている

これは、マッカーサーがフリーメイソンに加入していることから、時の最高権力者に対するへつらいだったという意見もある

　−　−　−

鳩山一郎　→　鳩山威一郎　→　鳩山由紀夫

鳩山由紀夫もフリーメイソンと関係がある

と言う可能性を考えると

全ては民主教の下に　→　全てはフリーメイソンの下に

と言う意味に捉えて良いのかしら？　おじゃる？

〔↑都市伝説的な噂みたいな？　おじゃる？〕

精神疾患は脳の病気か?―向精神薬の科学と虚構
エリオット S.ヴァレンスタイン(著), 功刀 浩 (監修), 中塚 公子 (翻訳)
出版社: みすず書房 (2008/02)

商品の説明　内容紹介
いまや心の病に先ず薬が処方される時代である。
だからこそ、
精神薬理学の脆弱な側面や、
薬をめぐる社会・経済の力学の現状を、率直に指摘する声が必要だろう。
本書はそのような時代の要請に応える情報源として、
刊行以来引用されつづけている著作の待望の邦訳である。
前半の章では、
精神疾患や薬の作用の理論として許容されてきた主要な学説の科学的根拠を、
一時文献の精査によって検証する。
ニューロンと薬物の相互作用に関する科学が長足の進歩を遂げたことは疑うべくもないが、
その進歩は必ずしも、精神疾患の原因や、
薬が病に効く仕組みの解明には直結していない―。
この事実が、十分認識されないどころか積極的に軽視されているとしたら、
そのこと自体が深刻な病ではないだろうか？
本書の後半は、精神医療や向精神薬の開発・販売が、
おもに社会戦略的な事情で、
矛盾の多い仮設に依拠せざるをえないという現状をつぶさに描き出す。
だが本書はけっして向精神薬の利用に異論を唱えるものではない。
むしろ、向精神薬の健全な活用と精神医療の充実のために、
薬の科学の現実とイメージとのはなはだしいずれを正す試みである。

カスタマーレビュー

生物学的精神医学への学問的批判，そして医療と社会との関連

本書はElliot S. Valenstein: Blaming the brain: the truth about drugs and mental health(1998)の邦訳．
少し古い本であるため，監訳者あとがきにもある通り，
生物学的精神医学の中心的学説には本書以降若干の変遷があるようです．
日本語版のタイトルから，
心理療法支持の立場から生物学的精神医学を批判した本であるかと思いましたが，
そうではありませんでした．
著者は生化学的仮説に合致しない研究があること，
薬物療法が精神疾患の治療の中心となるには
製薬会社や患者支援団体の影響もあったことを文献を元に示していきます．
そして，生化学的メカニズムが精神疾患に関与していることは否定しないものの，
環境や体験も影響しているのではないかと述べられます．
著者は生物学的精神医学を否定しているのではなく，
事実に合わない仮説とそれに基づいた治療を批判しているようです．
本書の読みどころは膨大な文献に基づいた議論で，非常に説得力があります．
「うつ病はカウンセリングで治すんでしょ？」と思っている方にはお勧めしませんが，
精神医学にある程度知識と興味があれば，一般の方でも面白く読めると思います．

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

1972年5月15日にアメリカから返還された沖縄は、
ベトナム戦争を戦う米軍の補給・前線基地だった。

今年、本土復帰40年を迎えた沖縄だが、
普天間問題が暗礁に乗り上げるなか、
新たな「戦争の負の遺産」問題に揺れている。

ベトナム戦争で大量に散布され、
多くの奇形の子供たちを生み出し、
今でも現地に深刻な土壌汚染や遺伝的影響を残す枯葉剤。

その枯葉剤がベトナム戦争の最中、沖縄に持ち込まれ、
そして、沖縄でも使用されていた疑惑が浮上したのだ。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

ザ・スクープスペシャル

米軍は沖縄で枯れ葉剤を使用したのか？

枯葉剤（かれはざい）は　TCDD　を高い濃度で含んでいる。

TCDDは非常に毒性が強く、動物実験で催奇形性が確認されている。
ベトナム戦争帰還兵の枯葉剤暴露とその子供の二分脊椎症の増加についてはこのTCDDとの関連が示唆された。

2,4,5-Tはアメリカ合衆国や日本では散布使用が許可されていない。

ダイオキシン類が作用する分子生物学的標的は　☆　内分泌攪乱化学物質　☆　と同一のものであり、

動物実験で催奇性が確認されている。

ヒトに対する影響は不明であるとする否定意見があるが、
これは人間に対しては動物のように実験を行うことが出来ないために不明となっているためである。

1969年11月29日、
全米科学振興協会(AAAS)の年次総会にて、
ハーバード大学のマシュー・メセルソン、
バウマンらの散布地域における出産異常の激増に関する報告がなされた。

1959年から1968年の異常児出産4002例を調べ、
散布強化された1966年以降、
先天性口蓋裂が激増していること、
奇形出産率がサイゴンで1000人中26人、
集中散布地域のタイニンで1000人中64人にのぼった事が報告された。

1972年6月、
ストックホルムでの国連環境会議で枯葉剤散布は主要議題となり、
ベトナムでの奇形児出産の増加を含む膨大な報告がなされた。

環境ホルモンについて
再現されなかったとの報告が多く、
現在ではほぼ否定されている。
男性の精子濃度が低くなってきたなどの報告もいくつかあるが、
統計的妥当性に異論も多く、
とうてい環境ホルモンの影響を議論できるものではない。

　−　−　−

〔議論できるものではない〕とされているけど本当のところは

◎枯葉剤（かれはざい）　ＴＣＤＤ　など

◎おそらく発がん性を持つ物質として規定されているトリクロロエチレン (trichloroethylene) など
◎オゾン層破壊に影響が強いとされたフロン類など
◎ビスフェノールAなどの環境ホルモン（内分泌かく乱化学物質）など

◎電磁波など
◎プラスの電荷とマイナスの電荷が電離したプラズマ（plasma）など

◎未成仏幽が今、生きている人の脳に悪い影響をあたえる

◎２ちゃんねるの毒電波など
◎その他


　↑　人類にとっても、かなり有害なんじゃなイカ？

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120520/ecb1205201752004-n1.htm

ホルムアルデヒド問題　都の浄水場でも送水停止、断水の影響なし　　2012.5.20 17:20

利根川水系の浄水場の水道水から有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題で、
東京都水道局は２０日、
同じ水系を使う三郷浄水場（埼玉県三郷市）で国の水質基準を超えたとして、
同日午前から送水を停止したと発表した。
都の浄水場で基準値超えが確認されたのは初めて。
送水系統を金町浄水場（東京都葛飾区）などに変更したため、断水などの影響はないという。

水道局によると、同日午前５時、
三郷浄水場で採取した水から基準値の１リットルあたり０・０８ミリグラムを超える０・０９９ミリグラムのホルムアルデヒドを検出した。
各家庭に到達されるまでに他の浄水場の水と混合されるため、「水道水は基準値を下回り安全」と判断。
ただ、排出源が特定されていないことなどから、念のため午前９時半に送水を停止した。
三郷浄水場の給水地域は足立、葛飾、江戸川、江東、墨田、台東、荒川の各区と北区の一部。

塩素は水道水の消毒に使用されており、水道法の規定で、

各家庭の蛇口で1リットル当たり0.1 mg以上の濃度を保つように規定されている。

一方、有機物と塩素が反応することにより、

塩素臭（カルキ臭）が発生するほか発癌性が疑われるトリハロメタンを生成するといわれ、

同様に塩素で汚水処理を行うと水路に塩素化有機物が流れ出てしまうのではないかという懸念の声もある。

ただし、コレラなどの病気がほとんどの国で駆逐されたのは塩素を含んだ水道水のおかげでもある。

近年は水道水の高度処理が進み、塩素臭は以前に比べて弱まっている。

http://okwave.jp/qa/q7486371.html

塩素と何が結合したらホルムアルデヒドになる？

利根川水系の水道からホルムアルデヒドが検出されて問題になっています。
いまだ原因不明。
浄水場の塩素と何かが化学反応を起こした結果だとおもいますが、
それは何でしょうか？

　−　−　−

塩素には酸化作用、ほかのものを酸化させる力があります。

ホルムアルデヒドはメタノールの酸化によって生じる物質なので、

下水に含まれる有機物（メタノール）が塩素によって酸化されたのではないかと私は思います。

これが正解であるかはわかりませんが・・・

ぁそびにきてくださぃ☆ミ
コメントもらえるとぅれしぃデス♪
http://touch.pixiv.net/member.php?id=2212383

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120520/ecb1205200840002-n1.htm

ホルムアルデヒド問題　一体何が起きたのか…利根川支流が汚染源？　　2012.5.20 08:40

利根川水系の浄水場で有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題。

烏川周辺には、

塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する化学物質ヘキサメチレンテトラミンを扱う事業所が複数あるという。

県水道課では

「浄水場で水道水を作る際に消毒のために混ぜる塩素が、

上流から流れてきた何かの物質と化学反応を起こしてホルムアルデヒドになったのではないか」

と推測する。

ヘキサメチレンテトラミン (hexamethylenetetramine) は

4個の窒素原子がメチレンによってつながれた構造を持つ複素環化合物である。
ヘキサミン (hexamine) あるいは1,3,5,7-テトラアザアダマンタンとも呼ばれる。
無色で光沢のある結晶もしくは白色結晶性の粉末である。
産業面では化学工業において樹脂や合成ゴムなどを製造する際の硬化剤として用いられる。
医療においては、膀胱炎、尿路感染症、腎盂腎炎の治療に用いられ、
日新製薬からヘキサミン注「ニッシン」として販売されている。
これは、ヘキサミンが尿内でホルムアルデヒドに分解し、尿が防腐性を持つことを利用したものである。
また、生物学の分類学や生態学の研究現場では、
石灰質（リン酸カルシウムや炭酸カルシウム）によって硬化した硬組織を持つ、
脊椎動物や甲殻類の標本をホルマリン固定で保存するときに用いることがある。
ホルムアルデヒドは水溶液であるホルマリンの中で酸化して徐々にギ酸に変化するが、
ヘキサメチレンテトラミンは水中でアンモニアとホルムアルデヒドに分解し、
このアンモニアがギ酸を中和して標本の脱灰を防止する。
通常ホルマリンの原液にヘキサメチレンテトラミンを飽和させ、これを3〜5%に希釈して使用する。
食品の保存料としての使用法もあり、海外ではチーズに添加される場合があるが、
日本では食品への添加は法律で禁止されている。RDX爆薬を製造する際の原料となる。
1,3,5-トリオキサンと合わせて棒状に固めたものは、野外で使う固形燃料として用いられる(en:hexamine fuel tablet)。

>>352 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/05/20(日) 20:34:30.97 ID:0GjPtwaH
＞　ぁそびにきてくださぃ☆ミ
＞　コメントもらえるとぅれしぃデス♪
＞　http://touch.pixiv.net/member.php?id=2212383

　−　−　−

pixiv の　新規会員登録　をするのがめんどくさい！

pixiv ID ってどうやって入手するのか？

　↑　その方法がわからない　おじゃる？

時間も変化する、その他の何がしろ〔例えば温度〕も変化するので

〔それはまるで凍てつく氷のように　苦　が固まったままの状態で存在する〕とは言えない
〔それはまるで凍てつく氷のように　集　が固まったままの状態で存在する〕とは言えない
〔それはまるで凍てつく氷のように　滅　が固まったままの状態で存在する〕とは言えない
〔それはまるで凍てつく氷のように　道　が固まったままの状態で存在する〕とは言えない

　−　−　−

〔苦　が存在する〕とは言えない　→　苦ではない　→　無苦
〔集　が存在する〕とは言えない　→　集ではない　→　無集
〔滅　が存在する〕とは言えない　→　滅ではない　→　無滅
〔道　が存在する〕とは言えない　→　道ではない　→　無道

　−　−　−

　↑　こんな感じが良いんじゃなイカ？

いか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　,　 '　　　　　　　｀ヽ,
　　　 　 _＿＿／＼ 　 ／　　　　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　 |: : : :＿:: : : ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨. ＼
.　　　／: : : :| 　.＼／_＿＿___　　　　　　　　　/＼ 　＼
.　 ／: :／￣　　 /' ´: : : : : : : : : ` 丶 　　　　/: : : ￣￣￣￣＼
　/: :／　　　　 /.: : : : : : : : : : : : : : : : : `　　 ＼／´￣￣￣＼ :＼
./: :/　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `　　i　 ／　 　 　 ＼: ＼
i: : i　　　　　 { /i.: : : Xi,_∧ : : : : ／i　.i : : : : : : ` ｲ!　 　 　 　 　 ＼: ＼
l: : |　　　　　 i/ ∨.:/i .i/ｰ∨ :／ 　 i ∧.: : : ∧ : : i!　　　　 　 　 　 ＼:ﾊ
∨∧　　　　　 　 ∨: } ≡= ∨ ｰ‐ ''ｷi'''∨.:/ i ∨: :|　　　　　　　　　　 〉 !
　＼ ＼ 　 　 　 ／: ::{　 　 　 　 =≡≡　∨: :∨: : .|　　　　　　　　 　 / /
.　 　＼ ＞‐‐＜: : ／|＼　　　　　　　　u.∧: : ∨: :.|　　　　　　　　　/ /
　　　　 ＞‐―‐＜......|: : ＞ _ヽ ,,＿.　 ＜..∧ : : ゝ.:|　　　　 　 　 ／／
　　　　　　　　　　 　 | / 〃/／ ＼ 　 /　 ゝゝ.: : : ＞――― '　:／
　　　　　　　　　　　　/ 〃 iヽ `. 　i　/　 ≠=^ ` ＜ ,,,＿＿ , ＜
　　　　　 　 　 　 　 /　 ii　ゝ`..　　|/　〃　／ 　 , ∨:∧
　　　　　　　　　　 / 　 /.　 `i　 　 !,,.〃　／〃´　ヽi　　i
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　　　　　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !
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　 ／.／ /　　.l::::::::::::::/|::::::,!,!|:::_,ノ|　｀`ｰ---‐'"　 ト_ ::::::l !::::::::|l:::|l::::| !l
／　/　/ 　　.!:::::::::::::/i,|:::::/,l〃'､ ヽ＼.　　　　　／ .／入l |:::::::::| !:l.l::: l !l
　,/ 　/　　 .,!::::::::::::/ !!|:／"ヽ_ノ`､ !、ヽ.　　 ／ .／ / :::::７-､::::| !: !l::: ! !l
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.　 / 　　 ./:::::_, -'"::::::::｀`= ヽ::::::::::::::ヽ､ヽ　 ／ / :::::::::::::::!、　" ! ヽ! l:::l　!.!
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　 　 ヽ: | ｀/,-､Nﾍ!.〃´　　　　　　　　　　 .ﾊ:/l/
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.　　 |　　ヽ　　　　　　　　 　 ｀　ー　　 ´　　　　　 　 　 l

　　　　　　　　　　　　　　ﾊ　　　.　-　――――　-　.　　 　 ／:!　 _
　　　　　　　　　　 i＼　/ﾊ:}．´　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀　く:ﾍ:::! /::',
　　　　　　　　　　 |::ﾄV／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ﾚ/!::i
　　　　　　　　 　 ,.|::ﾚﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽj:::}
　　　　　　　　／　ﾚﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨ ＼
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　　　　　 ／,　　　　｀＜ ＿_ _ ,′　　.i　　　　 i　　､　　　　　　　　　ﾟ．　 ﾞ.
　　　　　イ　　　 i＞‐------ 'ﾆiﾆ =-!　ｉ　　　l　､　ヽ　　　　　　　　 ﾟ，　 ﾟ.
　　　　　/ , 　 　 ! .　 　 　 　 l__l＿_　ｌ　ﾟ. 　　 ﾄ､.＞‐ﾟ- ､i　　　　i　　.l　　､ヽ.
..　　　　.' ｲ　　　 !' i　　 　 ィ´l ﾊ　　ﾒﾟ，　､ 　 |´l 　i　ヽ. ヽ i　　 l　i　}　　 ﾟ｀ﾞｰ
　　　　 ﾚ｜　 　 ﾊﾉ　　　　i /l ! l　/　 ﾟ､　i　　|　ヾ.l　　､ i　;　　 !　ﾟv′　　ﾟ，
　 　 　 　 |　 '　.'ハ　 　 　 i.'　ﾘｨ≠=　　ヽﾄ､　! =ｧ=ミ､ ﾟﾄ! ,′　.l　i､ﾟ.　 　 、'.
　 　 　 　 |　' ノ'　ﾊ 　　､　ﾘ ,/かｲﾊ　　　ヽヾj　 ろzﾑヾ!jｲ　　 'l .′ヽ　 i　i }
　　　　 　 !/　　　　l i　 i ヽ!〃 {辷｡ﾘ　　 　 　 　 {辷｡ﾘ ヾ !　　' }′　　　ﾊ l !
　　　　 　 ﾍ 　 ｉ､　 !ﾊ　|　 ﾟ､　 `ー'　　　 　 　 　 `ー'　　 j　 /ｲ　i　 　 ,'　,'ﾘ
　　　　　　　ﾟ， ! i､　　ヽ!.　 i/／/／/　　 ,　　／/／/／ .'　/　|　ｌ.　　 ﾊ ,ﾟ
　　　 　 　 　 !ｲ ハ　∧ ﾊ　|＞ ．　　 　 ､　 ,　　　　　． '　ｲ　｜ハ　 ,ﾟ jﾉ
　　　　　　　　 ﾚ　 ∨―ﾞ‐ヽ!::::::iﾊ≧.-　．二　．-.≦i::::くイ>― ﾚ　 ヽ {
　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 ﾟ.:::::| ヽ. 　 ｀TiT´　　 /　!::::::}　　　　ヽ 　 ｀

沖縄でもユタは神扱いだよな

　　　　　　　 　 　 　 　 _,.　 ---　　、
　　　　　　　　　　,.　'´　_,.ﾆ=--=ﾆ ._,.ヽ
　　　 　 　 　 　 /　r≦　《 ／　／　 》　＼
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　　　　　　 　 ､_j＿j斗‐＜:ﾄ､￣ ヽ￣: : ｀ヽ.i
　　　　　　　　冫 / ,ｨX7ヽ |　＼´「＼` !: N ﾚ
　　　　　　　　ﾚﾍ{ : {Y'心刈 　 ,ｲ心刈:|,ﾉ　 |'
　 　 ,イ 　 ＿」　 ヽ从弋り　　　 弋り从 ＼ !＼
　 　{／￣　　 !　　/∧ ,,, 　 ｀＿　'''　 ﾄ､ヽ.　＼ ＼
　／/ ／　 ／ ヽ./ ! ∧ 　 〈: : : :ｿ 　人: : :＼　　　ヽ
/　/　{　　/　　 / ∧: :个 　 ｀こ´,.イ､: : ヽ: : :＼　　
i　i　　ゞ=-,-=彡'/,∠ヽ V　＼　´-┴'〉、: :＼: :ヽ
!　!　 r'/７Tヽ.／ /＼ヽ_＼ ､　＼__∠､』|＞: :}: :
ヽ ＼ヽ`　　　厂￣｀ﾚ'´ }） } ＼　ー/＼ | 《ヽ!ヽ
/冫＜}＞┬彡､ヽ　:ト＜　/　　ヽ 〈-‐〉〉|　 V: :
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.　　 Ｖ　　 ∧　　　　　　　　　　　　､　|　 !　　∧　ヽ
　　　 ヽ/ / ∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 V　/　／ ∧　 ヽ
　　　 　 V / ∧　　　　 　 　 　 　 ／　/／ ／　 |＼ ＼
　　 　 　 V　　　　　　　　 　 　 ／/　/　 　 　 　 !　∧　ヽ

ユタは、沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師（シャーマン）であり、霊的問題のアドバイス、解決を生業とする。

琉球の信仰において、琉球王国が制定したシャーマンであるノロ（祝女）やツカサ（司）が公的な神事、
祭事を司るのに対し、ユタは市井で生活し、
一般人を相手に霊的アドバイスを行うことを生業とする、在野のシャーマン・巫（かんなぎ）である。
ユタはいわゆる霊能力者であるが、迷信と考える者も多い。
だが、一般にユタの力は古くから広く信じられており、凶事に当たった場合や原因不明の病気、
運勢を占いたいとき、冠婚葬祭の相談など、人が人知を超えると考える問題を解決したいときに利用される。
こうした行為は「ユタ買い」といわれ、通常、ユタは相談料をもらって問題解決にあたる。
たとえ霊的な効果はなかったとしても、信じる事で精神的な癒しを得られる事がある。
そのため精神的に不安定な患者に対し、
医者がユタを勧める例もあり（この場合、霊的な事を目的としている訳ではない）、
沖縄県には「医者半分、ユタ半分」ということわざが古くからある。
ユタは単なる霊能力者ではなく、信仰上、
自らを神と人間の介在者と位置づけており、広義にはノロやツカサなどと同じく「神人（かみんちゅ）」と呼ばれる。
神に仕えるのは一般に女性と考えられており、ユタもノロやツカサと同じく、大多数が女性である。
しかし、男性のユタも存在する。
後述するように、ユタは弾圧の歴史を持つことから、
隠語として、ユタのことを三人相（サンジンゾー：易者）やムヌシリ（物知り）などと呼ぶこともある。

イタコは、日本の東北地方などで口寄せ
（神仙や死者・行方不明者の霊などを自身に乗り移らせてその言葉を語ること）を行う巫女で巫の一種。
シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。

イタコには霊的な力を持つとされる人もいるが、実際の口寄せは心理カウンセラー的な面も大きい。
その際クライアントの心情を読み取る力（一種のコールドリーディング）は必須であるが、
本来は死者あるいは祖霊と生きている者の交感の際の仲介者として、
氏子の寄り合い、祭りなどに呼ばれて死者や祖霊の言葉を伝える者だったらしい。

イタコは占いの際数珠やイラタカを用いるが、一部のイタコは、交霊の際に楽器を用いることがあり、
その際の楽器は梓弓（あずさゆみ）と呼ばれる弓状の楽器が多い。
他に倭琴（「やまとごと」、または「わごん」）や太鼓なども用いられる。
これらは農村信仰などで用いられた日本の古代音楽の名残とされ、
日本の伝統音楽史において現存するうちの最も古いものの一つとされる。

ユタ　と　イタコ　は似ているような気がする　おじゃる！

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蠶蠶�ﾙ　 　 　 　 　 　 　 　 　　∃川シ　 ヅ’　 　 　 　 　 　 　 　 　ベベ３氾珀伽
蠶蠶蠶』　 　 　 　 　 　 　 　 　　｀当癶、　 　 　 　 、　 ｕ∴　 　　 ベベ⊇�Y珀雄
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