1 :
名無しさん@英語勉強中 :
2012/02/17(金) 15:26:47.04 英文読解、リーディングではなくあくまで英文解釈の参考書について情報交換または話し合いをしましょう。 社会人、本格派に限定せず大学入試レベルから新旧問わず対象にしたいと思います。 ※英文解釈は意味ないとかそういう余計な指摘や英語教育論争は他スレでお願いします。
2 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/17(金) 15:29:41.12
安西徹雄,『英文読解術』,筑摩書房(ちくま新書) 安西徹雄,『英文翻訳術』,筑摩書房(ちくま学芸文庫) 伊藤和夫,『英文解釈教室』,研究社出版 伊藤和夫,『テーマ別 英文読解教室』,研究社出版 伊藤和夫,『英語長文読解教室』,研究社出版 入不二基義,『<思考する>英文読解』,駿台文庫 上田勤、行方昭夫,『英語の読み方、味わい方』,新潮社(新潮選書) 奥井潔,『英文読解のナビゲーター』,研究社出版 奥井潔,『奥井の英文読解 3つの物語』,駿台文庫 表三郎,『スーパー英文読解法 上・下』,論創社 佐々木高政,『英文解釈考』,金子書房 柴田徹士,『英文解釈の技術』,金子書房 朱牟田夏雄,『英文をいかに読むか』,文建書房 高橋善昭,『英文読解講座』,研究社出版 高橋善昭,『英文和訳講座』,研究社出版 多田正行,『思考訓練の場としての英文解釈 (1)・(2)』,育文社 谷口賢一郎,『英語のニューリーディング』,大修館書店 筒井正明,『英文解釈 その読と解』,駿台文庫 天満美智子,『英文読解のストラテジー』,大修館書店 行方昭夫,『英文快読術』,岩波書店(岩波現代文庫) 原仙作,『英文標準問題精講』,旺文社 富士哲也(表三郎監修),『スーパー英文読解演習 全3巻』,論創社 薬袋善郎,『英語リーディングの秘密』,研究社出版 薬袋善郎,『英語リーディングの真実』,研究社出版 宮前一廣,『TOEFL対策明解リーディング(旧版)』,テイエス企画 薬袋善郎,『思考力をみがく 英文精読講義』,研究社出版 村上陽介,『英語正読マニュアル』,研究社出版 安井稔,『納得のゆく英文解釈』,開拓社(開拓社叢書) 山崎貞,『新々英文解釈研究』,研究社出版
掲載されている英文を検討しないならここで 終了
馬鹿者どうして 森一郎先生「試験にでる英文解釈」という神本がないんだ? ごみ本の山を掲載すんじゃねぇよ
これは面白そう。
解釈につよくなるための英文50
行方 昭夫
■ジュニア新書 706
■体裁=新書判・並製・224頁
■定価 861円(本体 820円 + 税5%)(未刊)
■2012年2月21日
■ISBN978-4-00-500706-6 C0282
英文和訳ではどこでつまずく? 知らない単語やイディオム?
それとも省略や割り込みを見抜けない?
この本では,入試問題でよく見かける作家や作品を中心に50の文章を選び,
先生と生徒の対話形式で,こなれた日本語に翻訳していきます.
英文和訳が苦手な人から,さらに翻訳力を磨きたい人まで,必読・必携の1冊.
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/index.html
16 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:03/05/03(土) 15:12 羅列してみる。 安西徹雄,『英文読解術』,筑摩書房(ちくま新書) 安西徹雄,『英文翻訳術』,筑摩書房(ちくま学芸文庫) 伊藤和夫,『英文解釈教室』,研究社出版 伊藤和夫,『テーマ別 英文読解教室』,研究社出版 伊藤和夫,『英語長文読解教室』,研究社出版 入不二基義,『<思考する>英文読解』,駿台文庫 上田勤、行方昭夫,『英語の読み方、味わい方』,新潮社(新潮選書) 奥井潔,『英文読解のナビゲーター』,研究社出版 奥井潔,『奥井の英文読解 3つの物語』,駿台文庫 表三郎,『スーパー英文読解法 上・下』,論創社 佐々木高政,『英文解釈考』,金子書房 柴田徹士,『英文解釈の技術』,金子書房 朱牟田夏雄,『英文をいかに読むか』,文建書房
17 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:03/05/03(土) 15:16 高橋善昭,『英文読解講座』,研究社出版 高橋善昭,『英文和訳講座』,研究社出版 多田正行,『思考訓練の場としての英文解釈 (1)・(2)』,育文社 谷口賢一郎,『英語のニューリーディング』,大修館書店 筒井正明,『英文解釈 その読と解』,駿台文庫 天満美智子,『英文読解のストラテジー』,大修館書店 行方昭夫,『英文快読術』,岩波書店(岩波現代文庫) 原仙作,『英文標準問題精講』,旺文社 富士哲也(表三郎監修),『スーパー英文読解演習 全3巻』,論創社 薬袋善郎,『英語リーディングの秘密』,研究社出版 薬袋善郎,『英語リーディングの真実』,研究社出版 宮前一廣,『TOEFL対策明解リーディング(旧版)』,テイエス企画 薬袋善郎,『思考力をみがく 英文精読講義』,研究社出版 村上陽介,『英語正読マニュアル』,研究社出版 安井稔,『納得のゆく英文解釈』,開拓社(開拓社叢書) 山崎貞,『新々英文解釈研究』,研究社出版
352 名前:名無しさん@英語勉強中[] 投稿日:2011/03/10(木) 03:53:45.66 あのリストを作った者だが、最新のリストにアップデートしといた(1人1冊までにしてある)。 ・山崎貞『新々英文解釈研究 復刻版(研究社)』 ・佐々木高政『英文解釈考(金子書房)』 ・伊藤和夫『英文解釈教室(研究社)』 ・多田正行『思考訓練の場としての英文解釈(育文社)』 ・高橋善昭『英文読解講座(研究社)』 ・筒井正明『本格派のための「英文解釈」道場(大修館書店)』 ・富士哲也『英文読解のグラマティカ(論創社)』 ・中原道喜『新英文読解法(聖文新社)』 ・大矢復『最難関大への英文解釈(桐原書店)』 ・古藤晃『ジャンル別解説 英文読解の正体(プレイス)』 ・篠田重晃、玉置全人、中尾悟『英文読解の透視図(研究社出版)』 ・薬袋善郎『英語構文のエッセンス(メープルファーム出版)』 ・富田一彦『英文読解100の原則(大和書房)』 ・西きょうじ『ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)』 ・早川勝己『TopGrade難関大突破英文読解問題精選(学習研究社)』 ・杉野隆、桑原信淑『英文解釈の技術100(桐原書店)』 ・福崎伍郎、柴田卓也『減点されない英文解釈(学研教育出版)』 ・国生浩久、天満美智子『単語知らずのための英文読解法(学研教育出版)』
365 名前:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2011/03/10(木) 17:50:50.37 598:名無しさん@英語勉強中[sage] 10/05/07(金) 23:10:01 大学教養以上(文法・構文の解説無いかもしれない)でいってみっか 東大教養学部英語部会The Universe of Englishシリーズ(On Campus,Campus Wide含む) 佐藤良明+柴田元幸『The Paralell Universe of English』東京大学出版会 佐藤良明+栩木 玲子The American Universe of English 東京大学出版会 佐藤良明の放送大学の英語講座のテキスト(Universeと同じ構成) 柴田元幸監修『ナイン・インタヴューズ 柴田元幸と9人の作家たち』アルク 柴田元幸『ポール・オースターが朗読するナショナル・ストーリー・プロジェクト』(1〜5)アルク 柴田元幸編『柴田元幸ハイブ・リット』アルク 村上春樹編『村上春樹ハイブ・リット』アルク ブレンダン・ウィルソン+山本史郎『大人のための英語教科書』IBCパブリッシング 山本史郎『東大講義で学ぶ英語パーフェクトリーディング』DHC 斎藤兆史『こころの音読』講談社インターナショナル 斎藤兆史+上岡伸雄『英語達人読本』中央公論新社 上岡伸雄『現代英米小説で英語を学ぼう』研究社 上岡伸雄『名演説で学ぶアメリカの歴史』研究社 上岡伸雄『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』研究社 阿部公彦『英語文章読本』研究社 小林章夫『英文読解力をつける』ベレ出版 小林章夫+ドミニク・チータム『イングリッシュ・ジョークを愉しむ』ベレ出版
378 名前:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2011/03/11(金) 03:01:39.66 ・山崎貞『新々英文解釈研究 復刻版(研究社)』 ・佐々木高政『英文解釈考(金子書房)』 ・伊藤和夫『英文解釈教室(研究社)』 ・多田正行『思考訓練の場としての英文解釈(育文社)』 ・高橋善昭『英文読解講座(研究社)』 ・筒井正明『本格派のための「英文解釈」道場(大修館書店)』 ・富士哲也『英文読解のグラマティカ(論創社)』 ・中原道喜『新英文読解法(聖文新社)』 ・大矢復『最難関大への英文解釈(桐原書店)』 ・古藤晃『ジャンル別解説 英文読解の正体(プレイス)』 ・奥井潔『英文読解のナビゲーター(研究社出版)』 ・行方昭夫『英語のセンスを磨く(岩波書店)』 ・篠田重晃、玉置全人、中尾悟『英文読解の透視図(研究社出版)』 ・薬袋善郎『英語構文のエッセンス(メープルファーム出版)』 ・富田一彦『英文読解100の原則(大和書房)』 ・西きょうじ『ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)』 ・早川勝己『TopGrade難関大突破英文読解問題精選(学習研究社)』 ・杉野隆、桑原信淑『英文解釈の技術100(桐原書店)』 ・福崎伍郎、柴田卓也『減点されない英文解釈(学研教育出版)』 ・国生浩久、天満美智子『単語知らずのための英文読解法(学研教育出版)』
379 名前:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2011/03/11(金) 03:12:12.62
>>377 >>4-5 のリストに加えて、近年出版された本を挙げる
筒井正明『本格派のための「英文解釈」道場』(大修館書店)
太庸吉『英文精読へのアプローチ ミクロとマクロの視点から』(研究社)
多田幸蔵『くわしい英米現代文の新研究』(洛陽社)
富士哲也『英文読解のグラマティカ』(論創社)
中原道喜『新英文読解法』(聖文新社)
真野泰『英語のしくみと訳しかた』(研究社)
佐藤ヒロシ『東大英語が教えてくれる英文正読の真相55』(プレイス)
380 名前:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2011/03/11(金) 03:22:52.43 ・安西徹雄『英文翻訳術 (ちくま学芸文庫)』 ・太庸吉『英文精読へのアプローチ(研究社)』 ・佐藤ヒロシ『実は知らない英文誤読の真相88(プレイス)』 ・原仙作『英文標準問題精講(旺文社)』 ・望月正道『ライジング 英文解釈(桐原書店)』 ・竹岡広信『英文熟考(旺文社)』 ・宮崎尊『英文解釈講義の実況中継(語学春秋社)』 ・横山雅彦『ロジカル・リーディング講義の実況中継(語学春秋社)』 ・佐々木和彦『英語長文が面白いほどとける本(中経出版)』・ ・阿部公彦『英語文章読本(研究社)』 ・吉ゆうそう『英文読解スーパー解テク101(代々木ライブラリー)』 ・相原仁郎、竹内一誠『英文解釈要約精講(開拓社)』 ・中澤幸夫『リンガメタリカ(増進会出版)』 ・山本史郎『東大講義で学ぶ英語パーフェクトリーディング(DHC)』 ・朱牟田夏雄『英文をいかに読むか(文建書房)』 ・小林章夫『英文読解力をつける(ベレ出版)』
重複かなりあるけど一応テンプレは以上です。
>>1 読解、リーディングではない、解釈とはどんなものなのでしょうか?
よくわかりません。
わからない人が無理して参加する必要もないんじゃないか? テンプレにあるような本について語れないならお呼びじゃないってことだろう。
丹羽裕子『入試英文 精読の極意』研究社
>>15 解釈をネタに罵倒しあうスレだよ。
お前のくるところではない。
森一郎先生「試験にでる英文解釈」以外はゴミ箱へ
そして試験にでる英文解釈もゴミ箱へ。
ではこのスレ本がなくなったので 終了
試験にでる英文解釈とは なんと言っても値段が安くコンパクトで解説などは非常に分かりやすく、レベルの高い参考書です。 (総合英文読解ゼミなどはこの本から派生したと考えても良いかと思います。) 特に各章末にある入試問題テストは、この本全体で129問あるが、かなりレベルの高い問題でこれが読めるようになれば英語標準問題精講なども問題なく熟せる筈です。
数年前に基礎英文問題精講と英文読解の透視図を受験生時代にやったな。 昔の英文って書いてある内容が教育的だったり、哲学的だったりすることもあって、勉強していて楽しかった。
うそつくな。文法説明してもらうぞ。
ようわからんけどうそをつく必要あるか? 優秀な学生は英文解釈教室や英文和訳演習上級までやってるだろ普通に
>>25 妄想じゃないなら基礎精講の解説の抜けた部分をやってもらうがいいか?
俺は全頁全文訳した。
>>26 わかんなければわかるようになったらきたらどうですか?
>>28 テンプレには読解の参考書も混っているけれど、何故?
>>28 前スレが本格派英文読解参考書とはこれいかに?
とりあえずググるなりしたらどうだろう? 自分で調べるのも勉強だよ。
34 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/19(日) 18:22:02.04
>英文読解、リーディングではなくあくまで英文解釈の参考書について情報交換または話し合いをしましょう。 といっておいて 安西徹雄,『英文読解術』,筑摩書房(ちくま新書) 安西徹雄,『英文翻訳術』,筑摩書房(ちくま学芸文庫) 伊藤和夫,『テーマ別 英文読解教室』,研究社出版 伊藤和夫,『英語長文読解教室』,研究社出版 表三郎,『スーパー英文読解法 上・下』,論創社 高橋善昭,『英文読解講座』,研究社出版 天満美智子,『英文読解のストラテジー』,大修館書店 小林章夫『英文読解力をつける』ベレ出版 富士哲也『英文読解のグラマティカ』(論創社) 中原道喜『新英文読解法』(聖文新社) ギャグですか?
タイトルが読解だから解釈じゃないとは限らないよ タイトルが中身を示すとは限らない
あれ、このスレ終わったんじゃなかったのw? 個人的にはうれしいけど、どうせ週刊ST最強説いう人が でてきて、どっちらけの悪寒
37 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/19(日) 19:38:59.69
>>35 英文解釈で留学の夢が果たせなかったのか?
だから留学の看板を下ろしたの?
>>37 性格の悪い読みだね〜。
留学するために勉強する人間ばかりではないだろう。趣味で勉強する人間もいる。
留学するために勉強するために解釈書のことを語りたいなら書けば良いし、解釈が要らないなら他のスレに行けばいい。
ここは英語教育論争する場所じゃない。
あの解釈書は面白い、ためになった、ここはダメだと思ったと書くところ。
英文解釈考を読んだら洋書が読めた英語の雑誌が面白くなったとかそういう話をするところだろう、ここは。
39 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/19(日) 22:23:55.19
それはすまなかったです。 しかしながら、 【留学】本格派英文読解参考書 part2【社会人】 の続きとして建てたから悪いと思うが。 全くの新スレとして建てればからまれないですが。
>>39 いやテンプレを作ったのは自分じゃない。
あの時揉めたから分たんだよ。
リーディングをしたい人と一緒にすると解釈は必要ないとか教育論争で揉めて、挙句の果てには大学論争…。
まあ実は1だけ作って目を離してたら、テンプレが貼られてたのが本当のところ。
そういうことか。やっと理解出来た。 でもこのままだと、そのうち奴らが現れて、 また荒れそう。
掲載されてる英文を検討しないと優劣は決められない。
>>42 じゃあ、試しに何か掲載してみてくれ。その方が楽しいじゃないか。
掲載したところで、決められないよ。 優劣なんて人それぞれ。
お前は英文の読めない本マニアだろ 親が死んだら自殺かホームレスか刑務所
別に読めなくても死んだりはしないだろう。 英語なんてその程度よ。
>>35 そうは言っても、解釈的な解説があったとしても、著者としては読解をできるようになることを目標として本を書いたんじゃないだろうか。
>>47 そりゃそうでしょ。最終的には。
でも英語をどのように捉えるべきかの重点の置き方が違うでしょ。
どのように読み進めるべきかは違う。
49 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/20(月) 18:11:51.11
タイムを読むはおすすsめだよ
50 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/20(月) 21:23:28.68
佐々木高政スレがいつまでも立たないので、ここに書きます。 今14ページまで佐々木の英文構成法を読んだ。名詞につく、冠詞、形容詞、副詞の順 とか動詞につく、副詞の順などを書いている。 such a fancy man ..とかso fancy a manとかいう語順も載っている。副詞の位置について 十分かけていないとおもう。こんな修飾がありますよと例を羅列しているとおもえば 読めないわけではない。60点
52 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/21(火) 00:19:29.29
Instant Word Power この本いいね。まだ読みかけてもいないんだけど
53 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/21(火) 00:38:36.29
つまんない参考書の話ばかりしてないで、参考書がよくとりあげてる ような文章を読めばいい。上のサイトはいろいろあるよ。味わいたいなら 古めの文章のほうが、ここのマニアどもには向いてる。
大西が英文解釈の参考書を出す噂があるね
>>55 ここはマニアというより、
英文解釈が出来ない、英文をまともに読めないが英文解釈本におかしなこだわりを持っている人が立てたスレぽい。
↑みると、ほとんどが学習参考書なのに、なぜか妙にむずかしめの本だけ並んでいる。
下手なくせに値段だけが高い物を使いたがるみたいな。
学参は学参という性格上どれもどんぐりの背くらべ程度の差しかないにもかかわらず。
あのー、学参じゃなく一般向けの本もあるんですけど… ポール・オースターの英語が難しいとかないってば
>>57 ていうか英文解釈の参考書のスレなんだから何の問題もないと思うが。
英語力自慢をする場所じゃないわけで。
ポレポレって難しかったっけ?
>>57 >なぜか妙にむずかしめの本だけ並んでいる。
あれは難しい、いや難しくないとかいう話はどうでもよく、
絶対的ではなく相対的にむずかしそうな本「だけ」が並んでいる、この「だけ」が並んでいることの奇妙さ。マニアというよりもに続く。
>>57 >学参は学参という性格上どれもどんぐりの背くらべ程の差しかないにもかかわらず。
学参で同じ受験棚、高校生棚(学参棚)にある本なら、どれもどんぐりの背くらべ程の差しかないということ。
これも、マニアというよりもに続く。
>>57 どんぐりの背比べなのに、なぜか「相対的に〜だけ」が並んでいる。この奇妙さ。
なぜか。
英文を読むのは苦手だが、変なこだわりだけは持っているとみればすんなり納得できる。
解釈本について縦横に論じたい、わいわいやりたい、そして英文が読めるなら
学参レベルで変なレベル付けをする厨房的な段階はとっくに卒業している。
「相対的にむずかしそうな本だけ」が並ぶことことはない。
その段階なら学参ならどの本でもどんぐりの背くらべ程というのもわかってくる。
結論がないけど、独り言?
はやくも湧いてきた。
まあスルー、スルー
65 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/22(水) 07:07:06.81
見えない敵と戦うのはやめましょう。被害妄想です。
正直、参考書マニアのスレになっても良いと思う
>>50 とかも興味深いし
学参でも良いモノなら紹介して欲しい
再学習に学生時代の参考書を勧める人も多いわけだし
本格派だけに話題を絞ると過疎るしね
英文解釈の技術(OD版)買った (´・ω・`)v
いいな。5000円高くて出せない。
>>61 そうかもしれんね。参考書へのこだわりを卒業して、
どんどん読んでけばいいのにな。感覚的に文の構造を理解できる段階に
持って行こうと思うと、多読をかなりしないといけない。
彼らは参考書でその基礎はきっとできてるのだろうから、
実践をしないのはもったいない。佐々教、伊藤教いろいろ
あるようだが
The avid adherents of the thread have to not only learn texts about how to read English sentences but also read a plenty of English books so that they could acquire more skills on the command of English. Have they read only texts, their ability could not grow up.
>>69 いや、だから知ってるよそんなことw
そんなのでどや顔されても困るの
小難しい英文はありそうで実はそんなにないじゃない
原書には。だから上にあるような本をやる意味があるんだから。
学生時代には出来なかった(読めなかった)モノに再びチャレンジしても良いだろう? そういう時間の潰し方もあるんだよ。 英語に限らず復刻版の参考書が出てるのは学生時代にやった勉強を趣味としてやりたいからだろう?
74 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/24(金) 19:57:28.37
それは勝手ですが、「昔の人は並のネイティブ以上の読解力があった」 とか「和訳ができん奴は英文を雑に読んでいるんだ」とか言うのはやめてください ><;
75 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/02/24(金) 20:59:52.22
団塊ジュニア世代の俺が老人になる頃に復刊されそうな本(絶版になったとして) 伊藤英文解釈教室・駿台新英頻 桐原即ゼミ3 美誠社英語の構文150(改訂前のもの)
その頃には中国語の世界になっている。
いまだに誰も英文解釈参考書の話題を書き込んでいない。
高校学参だけど基礎英文問題精講は文章も難し過ぎずかつ量が豊富で素晴らしいね。 これ一冊全部やりきれば力つくだろうけど、多くの人は挫折しそうだよね。 文法説明の例文まで味わい深いね。 これを終わらせたら他の中原さんの参考書も見てみたいな。
80 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/01(木) 17:49:22.40
山口のゼミがようやく増刷されたね
>>78 俺も今英文問題精講やってるけど簡単で拍子抜けしてる。
これを古い英語で今は使われないとか、ここまで難しいのは現代英語で必要ないとか言ってる奴って
本当に普段英文が読めてるのか不安になってくる。
TIMEはもちろんNYTのちょっと難しめの記事よりも全然読みやすい。
偉人と言われるような人の文章ってわりと普遍の真理のようなものを題材にしてるから
文化的な背景知識が不要で読みやすい。
普通に考えれば当たり前だけど受験生が受けるような試験で背景知識が必要な話題や
異常に難しい問題なんて出るわけないんだもんな。
82 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/02(金) 07:57:23.21
俺が今までにやった読解の本を羅列してみる。 解釈教本(中学生の塾用教材、中学〜高校2年で使用) 富田の英文読解100の原則(大和書房、高校3年で使用) ポレポレ英文読解(代々木ライブラリー、高校3年で使用) 高校教科書(高1〜高3で使用) 各大学の過去問(高3) 大学の教科書 英文解釈教室(大学1年と4年) たったこれだけだった。 あとは洋書だけ。 英検1級。TOEIC970点。
英検なんて単語テストだろ
英検の読解は簡単だからね。 1級持ってたところでハリーポッターさえ満足に読めないのが実情。
はいはい、嫉妬嫉妬w
86 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/02(金) 13:35:06.58
↑なんだこいつ
嫉妬って() 自分でも取れば分かるだろうけど英検1級の到達点なんて全然高くないよ。
はいはい、嫉妬嫉妬w
嫉妬連呼痛いなw
91 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/02(金) 23:15:54.87
Shit!
92 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 06:42:00.72
>>82 英文にSVOCM()つけて読んで、わからんところを先生に聞きに行ってた。
英文解釈の本は一冊もやってない。
教える側にまわってみてようやくいろいろ参考書を読むようになったわけだが、
ほとんど知ってることしか書いてない。
面白いと思ったのは、情報構造についての本や
表三郎の本のはじめの概説とおしまいの特殊構文の研究。
構文の網羅度ではやっぱり山口の 総合英文読解ゼミが一番なんだろうか。 これより網羅してる本ってある?
94 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 13:36:02.94
表三郎さんはもともと英語が専門じゃないのに、今思うとがんばって準備して教えてたんだなあ とおもって頭が下がる。
95 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 14:05:37.11
>>93 網羅度も量自体も総合英文読解ゼミが一番だろ
しかし手応えの無い例文が殆どだからやりがいに欠ける(まず、単語が簡単過ぎる)
出来る奴が読んでも実力アップは望めない
勢い、網羅度に欠けても他のもっと難しい解釈書に手を伸ばさざるを得ない
英文解釈の技術70より分かりやすい本ってありますか?
起訴技術100
俺も入門英文解釈の技術でいきずまってる
100 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 22:01:24.44
我らが行方先生が岩波ジュニアから新刊を出したぞ。 大西氏と同じ大学だけど、仲はわるいのかな?
>>97 です。レスくれた人ありがとうです!sとかvとか詳しく分解してて、良い本だと思うんですけど、見にくいんですよね。
カラーとか、イラストとかついてて、分かりやすい本があれば良いんですけど。
世界一〜と技術70を足して2で割ったような本があれば良いなーと思いました。
103 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 23:00:29.54
104 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/03(土) 23:05:05.06
教えてる大学が同じって意味でいったんだけど・・・。
105 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/04(日) 00:29:11.61
行方先生を大西と比べるのは失礼
106 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/04(日) 00:35:08.45
いや二人の間に親交はあるのかなとお聞きしたかったわけです。 行方先生が大西氏を嫌ってるイメージがあるので。 自分も大西氏が好きになれませんが。 共著で「ハートで感じる英文解釈」とか出したら買うかも知れませんが。
107 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/04(日) 00:44:15.42
大西スレ見たらわかる 正気じゃない取り巻きが支持してるだけのお山の大将だもん 共著なんて絶対やめてほしい
>>102 長短文でスタート得意になる英語長文 プレイス
109 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 06:52:11.90
>>109 あれ?リーディング教本の方が分かりやすい?
111 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 18:57:33.96
出来ない子御用達の薬袋ワールドへようこそ
112 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 19:08:26.27
どこか事務所にはいっているんだろうか?
114 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 21:47:47.79
英文読解の透視図を終えた。 省略、倒置、比較、仮定法など間違いやすいわかりにくい所に絞ってあるのがいいね。 解説も丁寧だから難しい英文でも取り組みやすい。 玉置はもう一度解釈本を作らないのかな? あとETBは共著だけど玉置の英文法のナビゲーターだね。 これからは精読へのアプローチと精読の極意を取り組んでみる
115 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 21:55:44.83
精読って流行りじゃない気がするが、実はかなり大事なんだよね。
116 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/05(月) 22:24:45.37
精読は昔からの流行り。 精読の積み上げが多読であり、多読の先に速読がある。
117 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 02:44:31.56
うなりながら読む時代ではないんじゃないの? 英語を英語として感じ取れるかは、日頃の訓練がないとだめなんだよ。 うーんとうなりながら英文を読んでいてはだめですよ。
118 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 02:47:50.64
あはーんとあえぎながら読んでますがなにか?
俺はイキすぎながら読んでる イクイクイクイク…ンアッー!
120 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 08:26:15.81
昔の参考書(昭和40年頃のものから)も手に取って見てますが、今と明らかに違う点は、文量と難解な構文の頻度の差ですよね。 昔のは文量自体は大して長くないけど、構文把握が難しいものが多い。 逆に今の問題は難解な構文は少ないが文量が圧倒的に多い。 以前は精読主義の下、現在は速読主義の下で問題が作成されてると思う。
121 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 08:43:58.72
昔から速読なんていらないよ大学入試レベルでは
123 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 10:28:32.92
昔の参考書が難しいとかいうが、 タイムやエコノミスト読んでても長くて複雑なセンテンスの文章出てくるぞ。
>>123 そりゃそうだろう。そういう文章を読めるように勉強するんだから。
そう、だから精読は必要なんだよ。 簡単な英文をいくら大量に読み込んだところで込み入った英文を読めるようにはならないよ。
127 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/06(火) 23:34:50.86
なるよ。
多読で難解な構文把握するには絶対的に量が足りない 精読やった方が早い
行方先生の新作、前書きにあるように かなり英標と重複してるみたいだね まだちょっとしかやってないけど、流石に受験用参考書と比べると訳は抜群に上手いね あと、内容には関係ないけど岩波ジュニア新書って対象年齢に対して表紙幼すぎるよね 少し取りづらい
英文解釈本かなりやってきづいたことは語彙力ないと意味ないこと。 構文把握もくそもない。
当たり前だよそりゃ
133 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/07(水) 18:38:19.58
134 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/07(水) 19:40:22.61
10年前に買った透視図をやっと始めた。 説明が簡潔にして要を得ていて素晴らしい。 これから頑張る
精読で解釈のしかたをかんがえて、 多読で知らない単語をひろっていく。 精読・多読どちらかだけではダメだろう。
河合の英文解釈のテキストの付録が何気に使える。 透視図のポイント解説みたいなのがたくさん載っていてイイ!
リーディング教本読みにくいよー
英文解釈の技術100って、 基礎と、基礎の付いてないものの違い分かる? Forest通読したくらいの英語力なんだけど、 基礎やったほうがいいのかな?
受験生の時に京大受けないなら基礎でいいって言われたよ。
基本はここだ!の方がいいんじゃね
アホはきついな。。 でも、基礎からやればいいんだね。
>>142 基礎と無印の違いはググればいくらでも出てくるし、書店で見ればわかるのに質問するのはアホだろ
とにかく基礎やりゃいいんだよ
あと基礎やり終わって、もう少しレベルの高い参考書やりたかったらポレポレでもやれ
リーディング教本みたいに品詞分解にくわしくて、 比較・倒置・省略とか、より込み入った英文を取り扱った本ってあるかな。 (英語構文のエッセンスはさすがにチョット手をだせない)
146 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/09(金) 00:43:40.67
解釈本は行方先生の全著作をやればOK. 文法は 実践ロイヤル→GIU三部作⇒英文法解説→現代英文法講義→英文法汎論 だけでok。
ロイヤルは糞
英文解釈には流派みたいなものがあるの? 古谷 → 薬袋とか表 → 富士みたいに。
152 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/14(水) 23:22:38.09
高橋がなり?
いきなり何を言ってるんだ君は
155 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/15(木) 04:21:57.62
止めろ。 中年おっさんは出ていけ。
基礎英文問題精講と英文読解の透視図のコンボが素晴らしかった これからは英文学の専門の方の本に進みたいと思う
157 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/15(木) 15:14:37.93
英語長文問題精講に載ってた英文がそのまま入試本番で出たことがある。 あの本は本物だ。
158 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/17(土) 08:06:54.03
俺が高校時代に通ってた塾の教材が最強。 なぜか「うなじで覚える英文解釈」とかいうわけわからんタイトルだったが。
159 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/17(土) 08:18:33.43
高橋がなりプロデュース 解釈オンデマンド
160 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/17(土) 11:08:54.59
高橋がなりは今農業やってるんだっけか
161 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/17(土) 18:45:32.34
文法・構文中心の精講シリーズから伊藤氏の幅広い解説な ものまで色んな解釈参考書があって面白いな
>>150 ・伊藤→高橋の構文主義系、
・表→富士の内容理解も重視する系、
・古谷→薬袋、富田のガチガチに品詞分解する系、
テキトーだが、ほかにどんなのがあるだろうか。
「理屈半分慣れ半分」 「動詞数えろ」 「全部の品詞、動詞の活用瞬時に言え」 これだよ
東大の教授は解釈の必要性を訴えてるよね。訳読こそ大事とか。
>>165 え?じゃなくて本当。
山本史郎氏や斎藤兆史氏を知らないの?
誤読www
東大と言えば朱牟田氏、多田氏。
170 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/19(月) 12:31:07.85
171 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/20(火) 06:25:11.36
英文解釈の技術が復刊!
174 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/20(火) 17:43:12.04
希望の英語教育の人は左翼系(言動から推測)で 渡部昇一はバリバリの右翼 英文解釈の系統には左右翼の系譜があるのですか?
渡部昇一って(英語の)学習「法」の本じゃない、学習(参考)書そのものって何か書いてる? 専門分野の研究書・教科書でもなくて。 英語学習法・英文解釈法と政治的左右は関係ないでしょ…財界が求める「実用英語」教育に反対して、 英語を学ぶ目的は日本語を客観的にとらえられるようにすることだ、みたいな「反実用」英語の論客。 具体的には文法的に厳密な学習の重要性を主張してたと思う。
>>175 下段は(も)渡部のことね
つまり、(細部に差異はあれ)英文解釈については江利川と同じ主張だ
(江利川「が」同じというべきか)
渡部昇一先生の専門は文法史でしょ。 だからイギリスに先だってドイツに留学したわけで。 参考書そのものは書いてないと思う。 ただ、現役で上智の教授をやっていた頃は、 英語出来の悪い学生には佐々木高政の『英文構成法』をやるように いつも勧めていたらしい。 英作文を勉強するのが一番の早道だと。
古本屋で前の時代に定評があったとか聞いた 高梨健吉の英語構文150を数百円で買ったのだけど、これって今の本のがいいよね? 問題は基礎技術100程度のレベルで 解説は基礎英文問題精講かそれをちょっと引き抜いた程度の語句注程度の解説がついてるだけって。
179 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/21(水) 16:51:58.58
z会の英文解釈のトレーニングってどうですか?
180 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/21(水) 18:54:30.44
>>178 ・ノスタルジー
・思い出は美化される
・その時代では最善の本であったけど
181 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/21(水) 19:05:49.91
新盤がけなされてるけど、いいと思うけどね。 言語学者のネイティブチェックあり、別所哲也も使ってたみたいだしね。 構文150か楽勝だと思って立ち読みしたら、500近くの例文があった。
182 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/21(水) 19:22:35.16
英語のしくみ訳し方が面白そうだよね
184 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/24(土) 08:57:54.65
岩波ジュニアの2冊がそろえば行方先生の著作が全て揃います。 多田幸蔵先生と行方先生は解釈のツートップといえるでしょう。
185 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/24(土) 14:27:48.25
>>164 斎藤兆史氏の英語学習法は素晴らしい。筒井正明氏も納得していました。大津由紀雄氏もですね。
斎藤(笑)
186(笑)
ガイ・クック 〔著〕 齋藤兆史 〔監訳〕 北 和丈 〔訳〕 英語教育と「訳」の効用 Translation in Language Teaching A5判 並製 280頁/定価2,940円(本体2,800円+税) ISBN 978-4-327-41079-7 C3082 2012年4月20日発売予定 外国語教育において、とかく悪者扱いされながらもしぶとく生き残ってきたのが「訳」(translation)である。 本書は、19世紀末に始まった外国語教育の改革運動のなかで、いかに「訳」がいわれなく排斥されてきたかを検証し、改めて外国語教育における「訳」の効用と意義を説く。 イギリス応用言語学会の大物が語る「訳の復権」論は、「英語は英語で」ばかりがもてはやされる日本の英語教育界にも一石を投じる。
190 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/27(火) 12:58:10.76
面白そうだ。
>>129 なる。。。 なると言うより、現状のことを言うと、初級者が上級をやるような
ことを<精読>としてやることが多い。基礎がため無しにやるから、遠回り。
という事だな。基礎ができてると思ってる人も、使いこなしてるところまで
できてるかどうか疑問。ソレイシィの本を見てると英文解釈だけを指してるわ
けではないが、この手の<背伸び教育>に対して皮肉ってるよ。
>>174 英語教育の人たちって、日教組も含めて英語については渡部と同じ思想だと思
うよ。
>>189 我田引水なのかどうか見てみないとわからないけど、訳を重要だって言って
る人って、アカデミックや通訳関係者のほうが多い印象があるけど、現場で
仕事で使ってる人と温度差があるように思えてる。教育の方で訳否定をして
るような英語の先生って比較的過激な人という印象がある。訳なし教育で成
果を上げてる人もいるようだが。
他の流れを全て知ってるわけじゃないが
英語脳とか英語を英語で〜というのは:
松本亨を源流とした流れだな。苫米地も松本の学校で講師をしてたみたい
だから、こっちだ。その他にもカプランの先生とか松本系のところは幾つ
か見られる。
これは外人さんからの方向からの話はソレイシィが一番売れてるみたいだし
この人を代表と考えていいだろう。
どこのスレで拾ったか忘れたが、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110425/219640/?rt=nocnt この林って人は、松本系の考えとソレイシィの合成みたいな感じがしてる。
このスレに合わせた言い方をすると「英文解釈にハマると英語の上達が遅
くなる」と解釈していい文章みたいだったな。上のページを読むと体験から
宗派替えをした見たいという印象かな。暇があれば3ページ目を読んでみればいい。
193 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/27(火) 20:29:19.53
柴田徹士の『技術』買った
194 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/03/27(火) 22:11:33.08
今の時代に英米で文学の博士号とかとって職がないとか言ってる人はなんなの? 昔(漱石の時代)だったら意義はあったと思うが、ジェーン・オースチンとかの文学 を「研究」して意味あるのかな?ただ楽しめばいいと思うけどな。
ら
>>184 行方先生は大学生向けの教材も書いているけど、ちゃんと揃えた?
あ
『英文解釈の技術100』(桐原)(基礎じゃないもの)の付属CDのスピードって どうですか? アマゾンのレビューによるとネイティブはこんなにゆっくり話さないとかありますが。 他の一般的なリスニング教材と比べてどうですかね。 洋画で普通に話すレベルとか、政治家の演説のレベル(かなりゆっくり)とか、 日本の英会話教室の外国人講師が話すレベル(ややゆっくり)とか。 CD付きの英文解釈参考書ってこれぐらいだと思うけど、あまりに遅いと意義が 薄れるかと考えました。
199 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/04/13(金) 01:22:22.76
すみません。下げちゃったので上げます。
>>198 かなり遅いと思う。
リスニング教材としては微妙だと思う。
でも対象が高校生って考えると妥当じゃないかな
ゆっくり話されるから、音読とかリピーティングとかの練習はしやすいからいいと思う
それにこの本自体は文の解釈がメインだからね
201 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/04/14(土) 09:56:57.66
LilthでもWMPでもつかって再生速度かえればいいじゃないか。
>>196 行方先生が珍しく文法解説している本のことだね。
203 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/04/17(火) 18:39:47.45
>>200 レスどーもです。
ちなみに俺はやり直し派だ。
遅いのなら、リエゾンとかなくて一語一語はっきり発音するのかな。
解釈の参考書を辞書引いて構文分析した後は、聞き流しで単語暗記しようかと考えていた。
よく考えると、上記目的のためには遅くて渡り音がなくはっきり聞こえたほうがいいかも。
リスニング教材としてはリエゾン無しなら速度変えてもだめだろうね。
204 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/04/20(金) 20:09:25.60
>>189 斎藤さんか・・・
彼がセレクトする小説とかは好きだけど、翻訳があまり・・・
こういう本で
訳が下手だったらすごいマイナスですね。
齋藤兆史(笑) 監訳(笑)
206 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/04/21(土) 07:16:21.98
日本語を大事にしろっていうわりには翻訳がぱっとしないのはなぜ?
本正弘の英語長文講義の実況中継という本を大人向けに改題した本が売っていたけど、本正弘の実況中継って有名な本なの?
まあいい本だとは思うんだけど、知名度はいまいちだよね。 吉ゆうそうのスーパー解テク101っていう代ゼミから出てる本もかなりの良書なんだが なぜか知名度は低いよね。タイトルに問題ありなのかもしれんけど。
>>209 そうなのか。人気ないのも分かる気がするけど、個人的には面白そうだった。
本正弘って文章展開の捉え方ではいい部分もあるんだけど ずっとスラッシュリーディングで和訳問題でさえもそれ突き通すのがなぁ…。 西きょうじポレポレが変に売れるなら吉ゆうそうのも売れてもいいよね。 西は顔が良くて京大ってキャラで得してるな。 こんな程度の本、そんなところで差なんてつかないのにwどれも同じようなもん。 あと日栄社の英文解釈って緑色の本もけっこういいと思う。
212 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/04(金) 23:29:21.79
「英文読解の透視図」をもうすぐ読み終わるところで、内容的に、ちょうどいいレベルだったなと感じています。 その程度のレベルなら、次に読むべき参考書は何ですか?
英文解釈教室、そしてまだ余裕があるなら英文解釈考。
214 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/05(土) 23:32:07.40
元代ゼミ講師の青木先生や故潮田先生の総合英語の一番の問題 つまり全訳せよ。という問題を100題ぐらい訳解説して 出せばいいのになあ・・・
215 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/06(日) 00:08:33.60
行方昭夫の『解釈につよくなるための英文50』ってレベル的にどのくらい? アマゾンのレビューにはビジュアル英文解釈を終えたくらいのレベルの人がやるものって書いてあるけど、そんな感じ?
216 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/06(日) 08:05:30.53
行方、別宮、安西、多田幸蔵は 翻訳学習書における四天王
>>215 まだ全部読み終わってないけど
前書きにあるように英標と被ってる文が多いからそれくらいの感じ
ビジュアルとかみたいに構文解析から説明してくれるわけじゃないから少しタフかもしれないけど
ビジュアルがちゃんと消化出来てるなら平気だと思う
アメリカの児童向け英語学習シリーズの中の「本の読み方」についての本、 Painless reading comprehension も中々面白いよ。
219 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/07(月) 16:40:05.62
>>217 なるほど。ありがとう。今ビジュアル英文解釈やっている途中だから、それが終わったら読んでみる。
英語を再学習しようと思いとりあえずAmazonで人気度が高かった forestというのを買って読んだものの、英語サイトを読むと まだまだよくわからない文法が多いです(´・ω・`) 次の文法書は何が良いですか?(´・ω・`)
フォレストの次だと英文法ネイティブアイあたりかなぁ。
222 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/09(水) 09:08:54.11
>>220 『表現のためのロイヤル英文法』がおすすめ
223 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/09(水) 11:46:37.68
勉強の目的や目標がわからないと、アドバイスもしにくいと違う?
ネイティブアイとロイヤル文法ですね、わかりました(´・ω・`)
>>223 目標としては海外の学術文献等を読み漁れるになりたいと思っとります
それは文法書を読んでて解決することなの? 解釈スレだけに解釈の勉強はしてるのか?
日本語ではその分野の専門的な文献は余裕で理解できるのが大前提になると 思うけど、大丈夫なん?文法よりもこっちの方が大切かもしれん 専門が何なのかわからんので具体的なことはいえんけども
229 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/17(木) 21:38:45.17
伊藤以前の解釈参考書は読むだけ無駄。
伊藤の本は読むだけ無駄
基礎英文問題精講と標準英文問題精講、新英文読解法、英文読解の透視図だな。
どうお勧めなの?
誰がオススメしたの?
>>232 英文標準問題精講は読み物として
面白いね
236 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/19(土) 06:07:01.06
基礎英文問題〜の方が手っ取り早く解釈力つくかな。標準の方は、人によってはオーバーワークになりえる。 透視図は解釈の仕上げに良いね。 個人的には薬袋氏の本をオススメします
237 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/19(土) 08:56:36.49
まあ偉そうなことはイワンが...
大学入試などでの英文和訳は、与えられた英文を予定されているあたりの日本語にちゃんと変換できるかの問題なので、
一般的には“標準英文問題精講”、もうちょっと簡単なところでは“基礎英文問題精講”あたりでよいのではないかな。
(ちょっとした英文のちゃんと和訳された和文の個々の言葉の意味を日本語で正確に説明できる人は、意外に少ない。
>>1 の「...リーディングではなくあくまで英文解釈...」とは、そのへんを意識してのことかな。)
238 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/19(土) 19:14:09.29
英語教育と「薬(ヤク)」の効用 Trance in Language Teaching なんて本があるのか?
239 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/05/20(日) 21:13:30.32
英語教育と「薬袋」の効用 Medicine bag in Language Teaching なんて本はないよ(^・^;)
240 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/05(火) 19:06:58.53
みつけてもうた CD付 耳から覚える試験にでる英文解釈 [単行本(ソフトカバー)] 森 一郎 (著) 価格: ¥ 1,630 通常配送無料 出版社: 青春出版社 (2012/6/23)
>>240 おお、ありがとう! ついに再販か。
ということは試験にでる英文法の再販も近いのかもしれないね。
242 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/05(火) 21:27:34.37
>>240 あれがCDになるんですか〜?どんなスピードで録音されてるんだろう?森一郎さんの本ゎ欲しくてたまりません!
試験にでる英文解釈→試験にでる英文法 の順でやってこそ意味がある。 是非、試験にでる英文法も、できればCD付で再販を!
試験にでる英文解釈は解説付きの例文集としても使えそうだ
「でる文法」は単独で使っても役立つよ。
でる文もいきなり不定詞から始まって当時としては画期的だったんだろうね。 でる釈は訳文がそのまんま直訳調だったので書店でチラッと立ち読みしただけで 軽率に判断してしまい、高校生当時買わなかったことを後々凄く悔やんでいたけど、 こうしてもう一度出版されることになって本当に嬉しい、しかもCDまでついているとは。 青春出版社の英断に深く感謝したい。
柴田の「英文解釈の技術」って、思考訓練と比較して到達程度はどちらが上? もしくは、英文解釈の技術を仕上げたあとに思考訓練をやっても意味はある? 時間は無尽蔵にあるとして…
試験にでる英文解釈は構文本としてはネ申
249 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/07(木) 17:21:24.12
ってか、森一郎は神!オレの先生が学生時代使ってたっていうから、取り敢えず出る単使ってみたら…英検準一まで行った。文法の本も解釈の本も楽しく読めてる!
250 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/07(木) 18:14:44.57
この人の英単語本て英単語ピーナツの人にたたかれてたよね。 正しい批判だったと思うが、しぶとく生き残ってるね。
251 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/07(木) 19:36:49.30
出る単の600番台まで覚えて二級に受かりました。
試験にでるシリーズは、解釈→文法→熟語→単語の順で学習すべきと著者のアドバイスがある。また解釈は例文を暗記せよとのこと。
じゃあ
>>247 に便乗して質問
英文解釈の技術と、英文解釈法って程度に差はある?
開始時点に必要とする学力、到達学力などを考慮してどちらの方が難易度が高いのかな、と。
試験にでる英文解釈って英標並みなのか。 極めれば文構造で困ることがなくなるレベル? ってか、各解釈書の開始レベルと到達レベルのテンプレがあるといいなぁ。
257 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/09(土) 00:17:12.25
ゆとりはすぐそうやって情報を欲しがるのな 自分で確認してこいよ
>>250 issueが問題という意味だけでなく、発行するという意味でも出題されている・いないの批判だね。
単に、森一郎が試験に出る英単語を書いたころの入試問題では、発行するという意味で出題されていなかったという
だけの話じゃないかと思った。
それと、森一郎以前には頻出度順の単語集というのは無かったらしいし、森一郎が受験英語に与えた功績は
どう見ても大きい。今はパス単でさえ頻出度順なわけだし。
森一郎のその他の著書も、今見ても優れている。
今のカリスマ英語教師は、みんな森一郎と伊藤和夫の派生みたになもんじゃないか。
259 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/09(土) 05:42:46.52
森一郎さんは、確か、当時の東大合格者数ナンバーワン?の日比谷高校で教えてたんだよね?
「でる熟」なんか今出てる他の熟語集と比べても秀逸だよ。 よくこれだけ利用価値の高いものをコンパクトにまとめあげられたなと。 息子さんが改訂版の前書きにも書いてるけど、 森一郎先生も「でる熟」はほぼ完璧なものに成り得たと自負していたらしい。 実際に使ってみれば、例文の選定も含めて本当に素晴らしいことがわかる。 「でる熟」も例文をそのまま覚えて、即英作文等に役立つ。
261 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/09(土) 08:09:28.54
>>5 その本、買ったばかりだけど、あとがき読んで参考になった。
東大入試問題なんぞは、”見せ菓子”が多いんだって。
亀レス乙 先の英文解釈の技術とか英文解釈法の話題を受けて、最高峰の参考書を揃えたリストを作ってみないか?と提案してみる 英文解釈教室なにそれ美味しいの?的なレベルのものをリストにするのは色々参考になると思われる、全体的にそのレベルの本には古いものが多いから現に情報が少ないんだよな。
ならまずは英文標準問題精講を挙げたい。
英文解釈考
新々英文解釈研究
思考訓練としての英文解釈
解釈のきめ手英文研究法
>>262 最高峰とか。旧スレは本格派とか言って、荒れて消滅したのに。
>>268 別に最高峰のものだけを語るってことじゃなく、整理してリスト化した方が初学者程度でも難易度を認識できていいんじゃないかってこと。
それにこういった旧い本の情報ってなかなかないじゃん?
宗教論争になるだけたからね アプローチの違いはレベルの違いでは無いことが、わからないようだから ●●先生マンセーとか××は糞とかになるのがオチ
チャート式の構文中心新英文解釈って文の難易度はどの程度のもの? 他の解釈参考書と比較していただけるとありがたい。
272 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/15(金) 14:54:42.08
>>271 あくまでも自分の印象だけど、基礎英文解釈精講より少し易しい感じ。
自分は読んだこと無いけど基礎英文解釈の技術100も似たようなものでは。
>CD付 耳から覚える試験にでる英文解釈 [単行本(ソフトカバー)] >森 一郎 (著) >価格: ¥ 1,630 通常配送無料 この値段だとCDは例文のみだね。 練習問題もCD付きならZ会速読英単語シリーズを一掃できるかもしれない。
274 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/15(金) 21:57:11.71
>>273 和田秀樹と森永卓郎が帯で推薦て…
なんか微妙な人選だよなぁ
試験にでる英文法もCD付で出るなら英文解釈のほうも買おうかな。 マイナーな英文解釈が出るってことは英文法も出るよね?
276 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/15(金) 23:32:08.46
試験にでる英文法は、今ではほとんど出題されない書き換え問題が中心で いかにも古い。CD付きが発売されたら英作文に使えそうだ。
>最高峰の参考書を揃えたリストを作ってみないか 最高峰かどうかわからないが、一昔前の京大受験生(英文和訳中心)なら 新々英文解釈研究→英語標準問題精講→英文解釈教室→Z会英文解釈のトレーニング くらいはやってたと思う。
Z会の会員になってペンネームが成績優秀者欄に載ったことがある。 ペンネームをまねるのが面白かった。 メロンパンが成績上位の常連だと、カツパンとかアンパンなどつぎつぎ〜パンが現れた。
1990年頃までのスタンダード ・試験にでる英単語、同英熟語 ・英文法標準問題精講 or 英文法頻出問題演習 ・新々英文解釈研究 or 英語標準問題精講 or 英文解釈教室のうち2冊 ・基本英文700選 or Z会英作文のトレーニング
281 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/19(火) 16:41:53.96
こんなことを真昼間から必死に語ってる京大落ち私大卒中年氷河期 生き恥さらしすぎだなwwwwwwwwwww
英文法は、試験にでる英文法と駿台の英文法頻出問題演習(当時は分冊されていなかった)が双璧と言われていた。 英文解釈は英文解釈教室→英文標準問題精講orZ会英文解釈のトレーニング 英作文は、基本英文700選or石黒の英語構文1000→Z会英作文のトレーニング 英単語・熟語は、試験にでる英単語・英熟語or奇跡の英単語・英熟語
奇跡の英単語は無い 石黒の英語構文1000の代わりに 長文和文英訳問題の解き方を入れたい。
奇跡の英文解釈は?
285 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/20(水) 00:14:08.98
>最高峰の参考書を揃えたリストを作ってみないか 1位 衣服哲学講義 新渡戸稲造 2位 幸福論 多田幸蔵注釈(南雲堂)
奇跡シリーズは熟語以外はほとんど使われなかった。 英文法は基礎からの英語(高梨健吉)or よくわかる英文法(小川芳男) 英語構文は英語の構文150(高梨健吉)がよく売れていた。 高梨シリーズは改訂前の方が良かったと思う。
構文150は学校で範囲決めて構文の書き取りテストやってたよ
俺の高校では「英文解釈読本」(開隆堂)を学年購入して使っていた けっこう役立ったけどマイナーな本だったのかもしれない あまり使っている人を見かけない
「英文解釈読本」はほとんど解説がないし地味だし、 いかにも学校一括購入教材って感じでしたね。 合格体験記にもよくでてきた。
『英文読解最短ROUTE』をようやく入手できました。 アルクさん、本屋さん、再流通ありがとうございました。
関さんの世界一わかりやすい〜ってどうかな?
たいして良くない。
294 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/21(木) 23:49:57.68
ハードカバーの英文解釈本ってほんとなくなったね。 残っているのはマスター英文解釈とチャート式くらいか。
解釈考は? この人の本って装丁含め堅い感じ受けるけど どことなくユーモラスだよね
『英文読解のグラマティカ』がハードカバーだよ、
グラマティカは解釈じゃないだろ。
解釈がどうとかはよくわからんが 富士先生には早くグラマティカの続編を出してほしい
「思考訓練の場としての英文解釈」の感想が出てこないのは 実際に読みこなせる人が少ないからだろうな。俺もだけど。
というかあの本は思想的なことまで書かれてるから 左翼チックな考え方に違和感がない人でないとついていけないよ。
読んだことないくせに。
てか思考訓練のスレ他にあんじゃん
>>302 300でも301でもないが、ちょっと例を挙げると・・・
(1)の112頁:
「こんな受験勉強しか考えない学校教育やprogrammeにゲバルトのほこ先が
向けられなければならね事は言う迄もない。然し両刃の剣を自分自身に
も突き立て・・(中略)・・自分をも批判して見なければならぬ」
(1)の131頁:
「米帝国主義が今推進しているヴェトナム人皆殺しのgenocide作戦」
(1)の131頁後半〜132頁前半:
(引用は省略)
→ 多田氏が想像するシナリオは荒唐無稽だが、それなりに面白いw
今や「ゲバルト」「米帝国主義」といったキーワードは古色蒼然としたものに
なってしまったし、黴臭い"左翼"のレッテルを貼られても仕方があるまい。
(だが、彼は特定の「思想」を刷り込もうとしている訳ではない)
まあ、40年以上前の時代状況を考えてみればいい。アメリカのベトナムでの北爆開始
と泥沼化、ソ連の東欧への軍事的介入、中国の文化大革命、全世界的な学生の反乱と
反戦運動の高揚、日本の全共闘運動とその挫折、連合赤軍の暴走と狂気、等々・・・
おそらく、高度資本主義社会の閉塞感と反戦ムードが充満した、当時の時代状況下では、
知識人のイデオロギー軸上の"neutral point"は客観的な中間点よりやや左側に寄って
いたのではないか?
>>304 ずいぶん昔なので細かい話は忘れてしまったがこの本に収録されたある英文の多田による解説がえらく歪んでいるなと思った。
その後別の問題集で多田の本の文と同じ段落とその次の段落まで抜粋した問題にあたった。
後段まで読むと多田のような解釈にはなり得ず多田の人格を疑ったよ。
『グラマティカ』が解釈じゃないなら、あの手の、正当派英文解釈の本は どのように読んだら良いのです???
308 :
304 :2012/06/24(日) 10:24:49.27
>>306 ここは「思考訓練スレ」ではないので、これ以上の深入りは避けるが・・・ 多田は心の底では
英米の知識人をバカにしくさっているところがある。
英米系思考のリニアで形式論理的なロジック展開の単純さと低俗さ、「定立−反定立」の検証
プロセスの甘さをバカにしつつ、この程度の思考を読み解くには"Sequence"と"Contrast"という
簡単な道具仕立てで十分すぎると考えている。だから、このバカどもの論理展開さえ読み解け
ない受験生が情けなくて勝手に腹を立てる → そして、次第に言葉がインフレートしていく。
この繰り返し・・・。
確かに、多田の指摘は大部分正しい。ただ、受験生相手に道学先生のごとく御託宣を垂れよう
とし、肩に力が入りすぎるあまり、英米蔑視に根差すバイアスと相まって訳文に歪みが生じる
場合があるw その点、伊藤和夫は肩の力が抜けて飄々としている点が良い。日本語の表現力
は今ひとつだが・・・。
『CD付耳から覚える 試験にでる英文解釈』買ってきた。 旧版にあった入試問題テストがごっそり削られている…。 英文解釈の本というより、英語構文の本として取り扱うべきだろう。 例文や練習問題に試験にでない単語や熟語は一つもない、 と袖に書かれているが、これは入試問題テスト込みでのことだったはず…。 しかし例文集として考えた場合、 確かに森一郎先生が豪語しているだけあって、 この本に載っていない構文にお目にかかることはまずないと言っていいだろう。 暗記用例文集としての利用価値あり。 繰り返すが、もはやこの本は英文解釈の本ではない。 『試験にでる英語構文』にタイトルを変更すべし。
新品同様の旧版3冊持ってる。 安いとき古本を買い集めて置いてよかった。 入試問題にほとんど解説が無いうえ難解なので削ったのだろう。 古本の急騰が考えられる。 試験にでるシリーズ4冊を使用し六大学に合格できた。 森先生に感謝。 一生使います。
>旧版にあった入試問題テストがごっそり削られている…。 ま、まじで・・・ ほとんど和訳しか載ってないし、長文重視の傾向にも合ってないのでしかたないか。 しかし惜しいな。
312 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/25(月) 11:46:44.18
何か最近森一郎の化石みたいな本のステマが流行ってるらしいな
313 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/25(月) 16:28:38.89
試験にでる英文法も例題だけでいいからCD付きで復刊希望。 例題を文章のまま覚えたら伊藤和夫ナビゲーターも山口実況中継も 楽にこなせるだろう。
試験にでる英文解釈 森永 卓郎 獨協大学経済学部教授推薦 「社会人の英語学習にも一生役に立ちます」 この本は英語に通じた現役経済学者認めた現役バリバリの本。 安心して使いましょう。
森一郎シリーズ、あの朱牟田夏雄先生が推薦してたのに・・・
316 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/25(月) 18:13:19.26
>>314 森永か・・・。
彼が英語ができるというイメージが全くないが。
>>315 朱牟田夏雄先生も柴田k太郎氏に訳のずさんさを指摘されてたなぁ。
というわけで買わない方がいいかな?
どの本に書かれていたかは忘れてしまったが、 あの別宮貞コは朱牟田夏雄先生を尊敬してると書いていたよ。
この本はレベル高いから自信のない人は止めた方がいい。内容はいいよ。旧帝レベル超。
>>277 20年前の京大理系だが、英文解釈教室以外はやったよ。
伊藤の本は、本屋で何度か手に取ったけど、受験のために
もうやらなくていいかな、と思ったから。
Z会はA科もずっとやってたが、高三の10月くらいには
物足らなくなった。何回か旬報にもPNが載ったけど、
いつも載ってる常連には勝てないな、と思った。
>Z会はA科もずっとやってたが、高三の10月くらいには物足らなくなった。 凄いな。D科でも東大京大には間に合うと言われてたのに。 TimeやNews Weekから編集したZ会オリジナル雑誌で勉強するんだよね。
うそだろ
>>277 二昔以上前の東大・京大受験生(文系)だが、新々英文解釈研究は知らなかったな。
英標は歴史上の名著だなと思って手は出さなかった。
解釈教室とトレーニングはやったよ。
東大は受かったけど、京大は落ちちゃったなw
受験は英語だけじゃないよというのが教訓かも知らんなあ
>>278 いまはどうか知らんが、昔は旬報に載るとペンネームだけじゃなくて
本名も載っちゃったんだよなあ
あれは少しいやだったな
>>320 Z-A.R.Eな。あれはきつかった。普通の受験生には負担が重すぎたな
でもああいうコースも必要だったのかも知れないなあ
すごい妄想だな 英検4級がせいぜいだろ
>東大は受かったけど、京大は落ちちゃったなw 1回しかなかった東大・京大をダブル受験できた年の人かな。 あの年はダブル合格者のほとんどが東大に流れて、特に京大法学部教授陣が激怒、 結局、かつての一期校・二期校みたいな前期・後期制度になってしまった。
327 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/26(火) 21:55:42.19
旺文社の英語の総合的研究(英総)が復刊したときは 児玉清さんが推薦文を書いた。 児玉清: 俳優、学習院大文卒 和田秀樹: 医師、東大医卒 森永卓郎: 研究者、東大経卒 学歴に関係なく、この中では児玉清さんの推薦が圧倒的な光を放つ。
>>326 そう、京大法と東大文一を併願できる不思議な年だった
でも併願の傾向がどうなるかとか、ダブル合格者がどう行動するかとかは、
試験をやる前から分かりそうなもんだよね
京大は結局実質的な倍率は2倍ぐらいになったのに、それでも落ちたのは
ショックだったな。まあ数学とか失敗しちゃったしな。
一発勝負って怖いなあと思ったよ
学歴コンプの妄想はひどいな 本当なら東大法でゼミの教授はどなたでしたか? 特定などされるはずがありません。
ゼミは必修じゃなかったけど、内田先生とか高橋先生とか 能見先生のゼミにでたよ
青山先生のゼミには成績が足らずいれてもらえなかったw
>>330 乙が甲の自宅から金塊を盗み出し乙の自宅に保管してしていたところ、丙はさらに
乙の自宅からその金塊を盗みだし、丙の自宅に保管している。
乙は丙に対し、どのような要求が可能かについて述べなさい。
簡単すぎますか・・・
嘘はいけませんね
高学歴者の意見は重視されるので検証が必要か。 さもないと公の場でデマを垂れ流しになるとか。 本当なら大いに結構。 宅件レベルの問題だな。
別に俺はなにも嘘ついてないんだけど、あんたが嘘だと思うならそれでいいじゃない。 俺に学歴コンプがあるとしたら、俺をすげなく落とした京大法に対してだなw それより英文解釈参考書の話をしようや。 新々英文解釈研究も英標も、受験時代には縁がなかったが、最近買ったんだよ。 新々のほうは読むのはちょっと大変そうだが、英標なら教養になるかも知らん。 昔の駿台のチョイスみたいなもんだな
占有回収の訴えでもしとけば
英標が駿台チョイスに似ているというのは聞いたことがあるが、 実際どうなんだろ。 伝説の講師奥井先生が使っていたとかで、伊藤和夫先生とは 毛色の違う講義だったらしい。 今更チョイスを公開したところで駿台の痛手にはならないだろう。 和訳をつけて、一冊5,000円くらいで出版すれば、 小金持ってる中年とか駿台OBにそこそこ売れると思うけどな。
東大なら数学のベクトルの問題でも解いてもらおうかな
大卒の文章じゃないからもうばれてるよ。 文章を見れば学歴は一目瞭然。
高学歴の言葉使いじゃないね。 肉体労働者だな。
低学歴ニートの嫉妬に満ちたレスw
(単語帳・700選などを終えていることが前提で)
英文解釈の技術(柴田)
→先ず解釈に於ける,行き当たりばったりではない取っ掛かり・方法論を知る
新々英文解釈研究
→構文網羅系の演習本
こういう本こそ実戦で役立つ
英文解釈のトレーニング,英文解釈のトレーニングPLUS(西田)
→長文の数をこなす
「訳し方の研究」が詳しく,そこがこの本の値打ち
英文解釈考
→時間があれば読んでおきたい教養書,英文に対する感性を磨く
(V.5.「感情」を読み取る・V.6.「おかしみ」と「辛辣」とは ― が面白い)
やはり語学書は学者本に限る
他に解釈本というよりは文法書に近いのだが,解釈に資する本として
言葉と発想('11)(伊藤笏康)
→
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H24/kyouyou/B/ippan_jinbun/s_1117610.html 予備校講師本では
英文解釈教室くらいか?
→解釈の際の盲点集
344 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/27(水) 16:29:37.01
こんな時間に2ちゃんで何言ってるの? ご隠居さんwww
英文解釈の技術は、新々英文解釈教室から一歩進んだ方法論を示したとして、 伊藤和夫氏が評価している。 OSH(old system high School)の入試問題など、短くて難しい英文が多い。 入試対策としては昭和50年代くらいまでの本なのかな。 あのボリュームは高校生には難しかっただろう。
346 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/27(水) 19:18:37.58
新々英文解釈教室?
Z会つながりで通添オリオンやってた人っているのかな。 資料請求したことある。 当時大々的に宣伝していた進研ゼミを意識してか、 「豪華な付録、種々の特典と称するもの、そんなものは弊社にはない。 弊社はあくまで添削で勝負する。」みたいな直球勝負の手紙が入っていた。
オリオンってあったね。第一学習社の通添もあったような記憶がある。 テキスト付の通添が売りで、東大文Tに行った同級生がやたらと推してた。
でる文法は持ってるが、CDは要らんな(´・ω・`)
森一郎は英潮社からも文法や読解の問題集を出していたな。 読解問題集のほうは和田秀樹が絶賛していたと記憶している。
思考訓練って、オリオンで出題した問題とかを元にしてるんだよね。 それでオリオンの名前だけは知ってたけど、通信添削を申し込もうとまでは思わなかったな。
英潮社の森一郎「入試英文法の原点」は、高1レベルから始めるとの キャッチフレーズ通り、「試験にでる英文法」より更に平易でわかりやすい。 しかし第1章が名詞の書き換えから始まるなど、さすがに古さは否めない。 「長文読解の原点」は、問題を解く前に和訳を読むことを推奨しており、 当時の勉強法としては画期的なものだった。 こちらは解説が少なく、英文解釈本をやってからでないと難しいだろう。
354 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/28(木) 21:29:11.11
オリオンとか第一学習社とかライオン社とか懐かしいな。 今みたいにDVD講座とかネット配信とかサテライト授業とかなかったから、 地方の高校生が全国レベルで勉強するなら通信講座が一番身近だった。 旺文社ラジオ講座も有名だったけど、難関大学には質・量ともに 不足だった。
試験にでるシリーズ≒日比谷高校の授業内容としたら、 マスター英文解釈+基礎英文問題精講≒開成高校の授業内容と考えても いいのかな。実際の開成なら高2で終了してるだろうけれど。
356 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/30(土) 01:56:40.91
試験に出る英語あたりが森先生の講義スタイルだとおもうよ。 丁寧だけど体系的な指導ではないな。 だから伊藤和夫が人気あったんでしょう。 今は構文主義でパラリーを芸達者な講師が教えてるから良い世の中だ。
357 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/30(土) 07:51:08.43
この森という人って単に「試験に受かればいいんだ」という姿勢で本 を書いて荒稼ぎしてるだけの印象があるけど、違うの? 単語帳の方は単に遺族に印税が行くから意地でも絶版にしない感じがするん ですが。 かつぞー先生に批判されてたからずっと無視してたけど。
時代が違うんだからなんとも 「受験では抽象的な意味を持つ単語が大切」等々説いてくれる本は昔はなかった
まあ、試験に受かればそれでいい、と考えてたわけじゃないと思うけど、 利用者が試験に受かるために何が必要かを一生懸命考えたんだろうね 自分の考えに合わないと思えば使わない、でいいんじゃないの。
>>357 再販された『試験にでる英文解釈』とおそらくは近日中に再販されるはずの
『試験にでる英文法』を読んでみれば、森一郎先生はそんな浅薄で阿漕な人ではないことがわかるだろう。
PCなど影も形もなかった時代に、コツコツと試験問題を解析し、たった一人でデータを収集して
大学受験生のために、まさに心血を注いで試験にでるシリーズを世に出された先生に対して
それはあまりにも失礼な言い方だよ。
361 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/30(土) 12:34:10.47
そりゃお金になれば誰だって心血を注げると思うけど。
お金になるかどうかなんて前もってわかる訳ないじゃん。お馬鹿?
そもそもかつぞー先生ってなんなんだよ 伊藤和夫に対する酒井某みたいなもんか?
364 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/30(土) 13:23:50.27
しけ単が売れたからどんどん出したんでしょ。
>>363 英単語ピーナツ出してる人だと思う
この手のレス以前にも見た(対700選だったような気がする)が、著者本人の言葉通りの
ニュアンスなのかはわかんないね、単なる煽り厨なのかも。
あるいは高度なアンチステマ?
森一郎は一流大学の関西学院大学教授だから他の学者のなりそこないとはレベルが違うよ。
>「試験に受かればいいんだ」という姿勢 毎日不安で仕方ない受験生の立場に立てばこういう指導法が最高では。 東進の宮崎尊という先生は5文型を否定したりしてあまり好きになれないが、 「得点力が上がるかどうかだけが勝負」という姿勢には大いに共感できる。
368 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/06/30(土) 17:34:17.91
関東でいうと関東学院大学教授みたいな感じですか?
関東なら早慶上智。
関関同立の一角なんだから早慶上智でOK.
>>371 それ、同志社以外は日東駒専レベルじゃん。
上智外国語 英語63 ドイツ語64 フランス語63 イスパニア語64 ロシア語64 ポルトガル語62 早稲田人間科文系A 人間環境科学64 健康福祉科学62 人間情報科学63 同志社文個別 英文63 哲学61 美学芸術61 文化史63 国文63 同志社心理個別 心理63 立命館国際関係A 国関−国際関係63 関西学院国際−個別63 偏差値63は一流といってよいだろう。
無資格の予備校教師なんて英語の世界じゃゴミ同然だよ。 大学に講座がないと学会で発表できず研究者として無価値だんだよ。
>>374 英語の研究なんてどうだっていいんだよ
大多数が求めているのはhow-toなんだから英語の研究なんて無価値
勘違いするなバカ
英語学習も研究対象なんだがそれすらできないのが予備校教師のレベル 基本的にだめ人間。いいかげんな本書いてるだけ。 大学教授の書いた本と比べるのも野暮。
大卒でない人間にそんなこと言っても理解不能
予備校講師は落ちこぼれのクズ 本人はよくわかってるよ 本書いた本人も内容に自信ないしね
日曜昼間2ちゃんに書き込みは落ちこぼれのクズ 本人はよくわかってるよ
how-toの伝え方を売りにしている予備校講師を批判するのに英語その物の学識を持ち出すなんていう見当違いをやっているからバカだというんだよ もちろん予備校講師なんて落ちこぼれのクズだ でもhow-toをうまく提示してくれればそんなことはどうでもいいんだよ
森一郎が一流大学教授でえらいのは良く分かった。
How toなんて高校で十分だろ 予備校なんて存在自体無意味
>>380 how to ではないでしょう。
理解出来るように噛み砕くことじゃない?
大学教授の書いた解釈本と予備教師の書いた解釈本とどちらのレベルが上かというのが論点。 大学教授の書いた解釈本の方がレベルは当然上。英文解釈考に匹敵する本はないだろう。 大学受験用の本の話は受験版の方がふさわしい。
>>383 教科書はHow toそのもの
予備校教師に書く資格はないけどね
なんで予備校講師に教科書を書かせないのか? 理由は文部科学省が内容に自信が持てないから。
アマゾンの書評読んで分かったよ やっぱり大学教授の書いた英文解釈考は良い!
別に大学教授でも予備校講師でも、どんな属性の人が書いてもいいじゃんよ 本が役に立つかどうかだよ
>>384 > 大学受験用の本の話は受験版の方がふさわしい。
他の学問分野の場合はその通りだけど英語だけは違う。
例えば数学だったら受験が終わってまで受験数学をやりこむのは深める方向が見当違いだからそっちは受験板で、となるのは当然。
英語の場合は受験でも基本は読み書きなので受験が終わった後でも深める方向としては間違っていない。
だから受験が終わった後でも受験参考書は役に立つ。
英語やっているやつらはこの辺勘違いしてるんじゃないの。
他の学問分野の奴ら同様に受験参考書を見下したくてしょうがないのに実際には受験参考書の方が重宝されているから予備校講師ごときにコンプレックスをもってるんじゃないのか。
>>357 受験参考書で試験に受かる以外に目的ってあるの?
例えば英文解釈教室に比肩すべき参考書が一般向けの他の英語本の中にあるか? 皆無と言っていいぞ。受験英語という、言わば日本の受験文化、参考書文化の中で開花した、 英語学習法のガラパゴス化ともいうべき独自の方法論、独自の英語論なんだよ。 学問的研究の対象とさえなっているこれらの本が、単に、試験に受かるためだけの、 などという陳腐な形容によって片付けられるような代物ではないことは、 一度でも真面目に受験英語に取り組んだことのある人なら誰も異論はないはずた。
解釈教室は別に大した本でもないだろ。 社会人でも読むに耐えるのは、受験参考書は精構シリーズくらいだな。
解釈教室は良書だが 体系が中途半端 網羅性も完成度も低い 他の本があってこその副読本 読んでおいて損はないがね 他の予備校講師本ほどではないにしても 学者本ほどの深みがない 受験ではそこそこ役に立った
底が浅いから解釈教室は後5年で消えるよ 解釈考は不滅だけど
いちばん体系だってて網羅性のある解釈書はどれだろう
>>394 具体的にはどういう点で解釈考が不滅だと考える?
伊藤和夫経歴 1953年 - 東京大学文学部西洋哲学科卒業(卒業論文はスピノザの「エチカ」) 1954年 - 横浜の山手英学院英語科講師 1966年4月 - 奥井潔の紹介で駿台予備学校英語科へ移籍 もともと英語は素人だよこのひと 専門はドイツ語だろう
英文読解のナビゲーター―大学入試 (研究社ナビゲーター・シリーズ (3)) [単行本] 奥井 潔 これいいんじゃない。東洋大学教授で駿台講師で伊藤を連れて来たひと。
いいんじゃないって言われたってもうとっくに絶版になってますがな。
使える道具を提供してくれれば経歴なんてどうでもいいんだよ
伊藤は使えないよ回りくどくて
絶版でも古本はあるよ
伊藤よりは原、中原だな。まあ教養とかに差を感じるな。
実戦シリーズで有名な西尾孝氏だが、英文解釈はいただけないな。 特に基礎英文解釈はどうかと思う。 和訳文を節ごとにスラッシュで区切り、訳す順番に番号を付けただけ。
そういえば西尾孝ってまだ生きてるんだってね。 慶應の三浦新市先生がよく授業中馬鹿にしてたけどw
大学教授兼駿台講師の書いた本はいいと思う。 試験にでる英文解釈は入試で使った本で自分の英語力のベースになってる。 仮定法を当時で叙想法というのが正しいと主張したところが学者のこだわりだと思う。
>>405 創価大学wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>407 バーカ、それは慶應大学を退職した後の名義貸しみたいなもんだろうがw
409 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/02(月) 17:56:31.67
そうかそうか。それはすまん買った。お詫びに数珠買ってくる。
すべて日蓮上人のおかげです。
池田大作戦
高梨健吉先生シリーズは「高校生基礎からの英語」「英語の構文150」が馬鹿売れしたけど、 他のシリーズはどうなのだろう。
>>413 私の高校時代は『総解英文法』を買わされた。
総解英文法は改訂されてない唯一の高梨本ですね。 構文150も基礎からの英語も改訂されて売れなくなってしまった。
アイテム76はまだ現役らしい
「アイテム76」は田中康夫氏がポパイ(バブル期の若者向け雑誌)に 連載していた『大学受験講座』で推奨していた。 氏によると、「基本英文700選」の暗唱は最高の勉強法で、 わからないところは「アイテム76」でチェックする。 英文解釈は伊藤和生「英文和訳演習」初級・中級を使う。 700選と合わせてこの3冊に出てくるイディオムを覚えれば完璧、とのこと。 氏のように駿台本科に通っていればこの3冊で十分だろうけど、 あの連載の読者の多くは普通の都立高校生だったはず。 いきなり「700選」や「演習」に取りかかってもすぐ投げ出したことだろう。
以前ここでロイヤルとネイティブアイを紹介されたんだが ロイヤルは広く浅くって感じで正直殆ど知ってたわって内容しかなかった ネイティブアイは英文読むための本っていうより問題の選択肢選ぶための本って感じがした. 今は英文解釈教室ってのを読んでるんだが,この次にお勧めな本はありますか?(´・ω・`)
>>418 英文解釈教室を終えたら同じ著者の長文読解教室(研究社)。
続編として編んだものだから。
420 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/06(金) 22:48:54.29
>>413 高梨健吉には「英文解釈の完成」という名著があった。
これをマスターすれば東大も受かると言われた。
いつのまにか絶版になり「英語の構文150」に取ってかわられた。
東大の英語は簡単だよ 過去問やったけどね
英語の構文150はやさしい学習書とされているけれど、 実際は特殊な熟語構文が多く、文法が仕上がってないまま始めると 行き詰ったはずだ。 なぜあれほど売れたのだろう。レイアウトが見やすいのと 学校指定が多かったからかな。
423 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/08(日) 21:18:16.14
原仙作,『英文標準問題精講』,旺文社、 と、 伊藤和夫,『英文解釈教室』,研究社出版 やるとしたらどっちが先? 社会人で、英検2級やっと合格レベルです。
>>423 まず試験にでる英文解釈の例文暗記をしなさい。
解釈教室だな。体系うんぬんよりも日本人にとって「意味がとりにくい」部分に手がとどいているからね。原のは今の英文解釈本と近い。英文がモダニズムらへんであることを除けば
426 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/08(日) 21:45:09.14
>>424 その本、
>>19 でも薦めてる人がいました。
試験にでる英文解釈、明日に本屋で見てきますね。
>>425 解釈教室は解説が詳しいですね。
英標は語句欄があってとりあえず辞書無くても読めるところが、とても気に入ってます。
最初は体系からきちんと勉強なら、やはり解釈教室かなぁ。
まあサクッとビジュアル英文解釈からやるのがいいと思う。いちいち女を腐すのが気になるけどなw
>>426 なんで基礎英文問題精講をやらんの?
英標に十分につながるが…というかそのためのもんだし…語句注もあるし…
429 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/08(日) 23:22:09.44
>>428 基礎は一度手に取って見た覚えがありますが、英標の方しか頭にありませんでした。
今ググってみて中味の画像を見ましたが、良さそうですね。
もう一度明日に書店で見てみます。
430 :
423 :2012/07/09(月) 00:44:25.83
「英文解釈教室」は、誤訳、悪訳が多いみたいですね。 ググってみると、(愛を込めた)批評が多いw
>>423 英検2級レベルがいきなり『英文標準問題精講』『英文解釈教室』は難しい。
『基礎英文問題精講』も実はそれほど「基礎」からというわけでもない。
私立高校とかで文法をしっかりやってない人は消化できないかも。
やはり『ビジュアル英文解釈T・U』をやって、『英文標準問題精講』『英文解釈教室』
どちらかにつなぐのが良いと思う。
『ビジュアル英文解釈T・U』の代わりに『英文解釈教室入門編』『基礎編』という
コースもあるが、あまりお勧めしない。『入門編』はかなり難しい。
432 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/09(月) 20:00:09.30
文法書の例文は簡単で、構造がミエミエ。いくら詳しくても、実際の英文読むときに、 関係代名詞と先行詞が離れてるのとか、that内が複文とか、SVCOとか全然分からん。 その知識から、演説調でカンマばっかりの英文標準問題精講はツライ。 というかそこを独学でつなぐのは、ビジュアル英文解釈。 あと、本英語長文講義の実況中継かな、おすすめは。
433 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/09(月) 22:54:47.54
今「英文解釈の技術100」2周目ですが、「基礎100」や「入門70」の方が いい本のような気がしてきました。 もちろん「100」も悪くはないのですが、英文とか単語とかが やや特殊過ぎるような気が。私だけでしょうか?
あのシリーズは、例題の持って来方が雑と言うか、 前後の文がないから意味がわかりづらいモノが、結構含まれている。
そうそう、あれとかポレポレのレイアウトはよくない。まさに下線部和訳だけのため。
436 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/09(月) 23:36:11.48
>>434 あ、そうですそうです。それで、構文がわかっても、
英文が読めたような気になれないケースがけっこう
ありますよね。
437 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/09(月) 23:38:12.19
ビジュアル英文解釈を読んでみて思うのは、 英語の他動詞の感覚が身につくまでがけっこう大変、ってこと。
さすが解釈スレ、富田一彦を薦める人がいない 受験生とは違い社会人までは騙せないということか
「試験にでる英文解釈」のCDいまいちだわ。 日本語訳が邪魔。 しかも「まるいち」とか「まるに」とか、「まる」なんていちいち言うなといいたい。 それだけでもCD聴いて時間が無駄に感じるわ。 テキストには誤記が多いし。 p4の「試験“の”でる英単語」とか、p5の「そらは目次を一覧すれば」とか・・・
青春出版社にあまり多くを期待してはいけない 旧版でる単など製本がいい加減でしょっちゅう背が割れた
>>439 ワロタw
自分のところの本のタイトルくらいちゃんと書けよww
442 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 00:24:18.52
「試験にでる英文解釈」立ち読みしたけど、やっぱり「ウカリャいいのよ。 教養?人生訓?そんなの要らね」という感じだったので買わなかった。
基礎英文問題精講が難しければ、マスター英文解釈をすれば良いんじゃないか? 伊藤よりは中原さんの本の方が俺は好きだな。 受験用でありながら名文を扱うという姿勢が好きだな。
444 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 01:55:58.26
>>442 森一郎シリーズとか700選とか2ちゃんねるで薦めてる奴は
オッサンかステマだろ。
445 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 02:20:53.55
富田は動詞を数えろみたいな極端な部分は除いて結構役立ったけどなあ
試験にでる英文解釈は、ほとんどすべての構文が網羅されている点は捨て難い。 構文パターンという点では700選以上だと思う。 惜しむらくは上でも指摘がある通り誤字脱字や記載漏れが随所にあること。 たとえば、28ページの急所5の復習問題、(3)の解答かまるごと欠落している。
447 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 09:39:58.90
449 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 14:03:25.23
>>444 700選とか一昨年塾で覚えさせられて、それで英語伸びたから信者になっちゃうんだよ。
700文も覚えれば、そりゃ英語が延びて当然だけど、やっぱすごいと思うわ。
450 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 17:47:40.05
700選とか解釈教室のレビューで「私は外資系の会社に勤務してる。 700選は十分私の英語力の礎となっている(キリッ」とかの文章を 良く見かけるけど、そういうものを一切通過しないで英文契約書を 読んだり書いたり、高度な内容を話したりしてる人が外資系にはいっぱいいるのにね。
そりゃ人それぞれだろ 他は全部ダメとか言ってるならともかく 個人的な事実を書いてるだけなのに文句付けるなよw
まあでも痛い書き込みではあるなあ
453 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 21:05:22.72
ようやくマスター英文解釈が挙がったか。 構文集としても、再販された新々英文解釈研究より平易でわかりやすい。 >さすが解釈スレ、富田一彦を薦める人がいない おっさん達はそいつを知らない。
454 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/10(火) 23:19:15.82
>>451 それだけだったらいいけど、心の中では「俺は会社で一番英文が深く読めるんだ、
英文解釈をやってない連中は浅い読み方しかできないんだ(キリッ」と思ってる
感じのレビューもあった。
>>439 、
>>446 「試験にでる英文解釈」、P28まで読んだ。
ここまでの誤字脱字・・・
p4:「試験“の”でる英単語」
p5:「そらは目次を一覧すれば」
P6:「程度の高いもの“い”なっている」
P28:急所5の復習問題、(3)の解答が欠落
456 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 00:24:32.81
試験にでる英文解釈 P6:「ぼくは若い人たちの説明攻めにあって「・・・」「・・・」というような 逃げの一手を打つ先生であってはならないのである。」 主語と述語おK? P9:「各セクション毎のねらい、<<急所>>とその【解説】「復習問題」がついているところは「復習問題」の順でやってください。」 なんか意味が不明瞭。
無能な人間ほど些細などうでもよいことにこだわるものである。 全世界の成功者の意見より
458 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 00:38:01.52
>>455 >>456 1972年から40年間、訂正なし?
何やってんだろ。
ムスコは学生時代にこの本を親から手渡されたと言ってるけど、・・・
試験にでる英文解釈ほど重要構文を網羅した本はない。 まずこの例文を暗記することからすべては始まるのだ。
460 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 00:41:48.43
>>439 > 「試験にでる英文解釈」のCDいまいちだわ。
日本語文のしゃべり方がゴツゴツしてて気になる。
英語のしゃべりは極めてスムーズで良いのであるが。
当時の日比谷高校の東大合格者記録はいまだに破られていない。 それを成し遂げた原動力がこの試験にでる英文解釈。
まあ日比谷高校の学校配布プリントと思えばいいんじゃないの。
463 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 00:47:59.93
「試験にでる英文解釈」 例文の古さを感じる。 ざっと見たところ、例文に「馬鹿」又は「馬鹿野郎」の語句が少なくとも3箇所ある。 他に、 「・・・は、次から次へと殺された」、「気でも狂った」、「・・・死にたい。」「洋行したい。」などw
無能な人間ほど些細などうでもよいことにこだわるものである。 これ本当だとつくづく思う。
本当に馬鹿はくだらんことが気になるようだね 森先生が重要なのは例文中の太字だとおっしゃってるのに 馬鹿は死ななきゃなんとかだな
466 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:00:18.01
40年間誤植を治さないとは・・・。
>>465 息子さんですか?
例文に誤植がなければいいんだよ 使う人間のレベルが高いからね
468 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:05:54.41
工 作 員 警 報 発 動 中 ! ついにしっぽを出したな!w
この本を使って一流大学に合格したよ。 君は大卒なの?
和訳はできるの? やってみるかい?
471 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:07:45.56
試験に出るステマ。 そういえば講談社現代新書で「試験に出ない英単語」という本があったな。
大卒なの? なんで答えないの?
473 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:10:04.06
社会で無能な人間ほど学歴を自慢したがるものである。 これ本当だとつくづく思う。
高校は出てるの?
アメリカの学歴主義も知らないのか
476 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:12:03.42
ケンブリッヂ中退です。試験に出る英単語で合格しました。
477 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:12:23.46
40年間誤記訂正なしなんて、初めて聞いたわw
引きこもってないで道路工事でもやりなさい。 中卒でも道はある。
479 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:14:11.28
マスター英文解釈にも誤植あるよ。 あれも随分長いこと放置。 まあそんなもんでしょう。
481 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:16:01.76
>>455 自分のところの本のタイトルくらいちゃんと書けよw
483 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:18:13.42
学歴。学歴。学歴って、 未だにこんな 化石みたいな人がいるんだな・・・。
中卒には関係のない本だ。 私は外資系企業の者だよ。 本が懐かしくて書き込んだだけだ。 レベルが高すぎてあまり売れなかったようだ。 誤植放置はそのためかな。 自分は気にならなかったけどね。
487 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 01:26:41.50
解釈教室はレベルが高いけど売れてます。 新々英文解釈研究もそこそこ売れてます 奇跡の英文解釈もおもろい本でした。
学歴コンプひどすぎ
この板では学歴より英検1級の方が価値がずっと高いんじゃない。
もちろんだよ。たとえば片岡数吉先生は英検1級で中高質問スレのリーダーで みんなから尊敬されてるよね。
奇跡の〜シリーズの故・長崎玄弥先生は医科歯科の歯学部を中退して英語の道に参入した変わり種。 歯学部を中退した理由が、基礎実習でやらされる石こう棒の彫刻。 石こう棒を削って歯をつくるとう図画工作のようなことをやらされる。 歯というのは上顎、下顎それぞれの1番から8番までそれぞれ特徴があり、 どこにどういう隆線が走っていて咬頭がいくつあって、など全部覚えなければならない。 それを覚えさせるために石こうでできた棒を彫っていくのだが、 これが小学生の図画工作の時間かよ、というくらい馬鹿馬鹿しい作業なのだ。 長崎先生が、こんなもんやってられるか!と投げたしてしまった気持ちもよくわかる。
「試験にでる英文解釈」と「総合英文読解ゼミ」だと どっちが構文網羅してる?
言うまでもない
494 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 10:58:49.27
どのレスが落ちこぼれを刺激したんだ!
>>492 試験にでる英文解釈。
ただし最近でた新装版は英文解釈とは名ばかりで、実態は構文集。
英文読解ゼミは英文解釈のための練習問題がちゃんとついている。
496 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 20:05:26.59
マスター英文解釈の方が名著だね。
>>496 マスター英文解釈の誤植はちゃんと見つけた?
498 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 21:26:48.59
無能な人間ほど些細などうでもよいことにこだわるものである。 これ本当だとつくづく思う。
どうせ気が付く程にやり込みもせず、 しつこく宣伝しているんだろうな。
>>495 『読解ゼミ』は『試験に出る』の倍のページ数あるが、
『試験に出る』のほうが構文が豊富なのか。
ゼミは日本語でページ増やしてるからな
502 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 22:44:53.05
試験にでる英文解釈のステマってまだ続いてるんだな 今月末ぐらいまでやるのか
503 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/11(水) 23:04:14.97
便乗して試験に出ない英文解釈とか出したら売れそう。 出典はスティーブン・キング、サウスパーク、パンクの歌詞など。
504 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 00:38:54.27
試験にでる英文解釈の例文を暗記しろ。 人生が変わるぞ。 いいほうにな。
506 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 00:57:47.28
もっといいものがあるから結構です。
507 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 01:00:35.24
試験にでる英文解釈と比べれば他の本はただの紙くずだ
もしでる釈のステマなら、誤字脱字がどうの脱落がどうのなんて書き込まないよw 気に入らない書き込みがあるとすべてステマかネトウヨのレッテル貼りで思考停止。 かわいそうな奴だなw
510 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 07:43:37.24
必死だな
炎上マーケティングっていうのもありましてどうたらこうたら
森一郎の本で勉強した受験生は至上最高人数だろう。 思い入れが強い人も多いはずだ。
でも多いのは単語でしょう。
514 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 18:21:49.86
試験に出る英文法も好きだよ!あ〜勉強したい!
515 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 19:50:17.50
化石本にもいい化石と悪い化石がありまして・・・
どれも読めたもんじゃない。
517 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 20:28:37.65
湿気貝のこと?
標準英文精講にたまにある難文が読めない。解釈教室は終わってるんだけど。少し調べたら19世紀の文法ってフォレストとかと少し違うみたい。どうすればこの頃の論説を正確に読めるようになるんだ?助けてくれ。
519 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/12(木) 21:25:18.95
つ英文法汎論
ネタ化しようとしてるやつもいるが、とりあえず試験に出る英文解釈を本屋で手にとって見たくはなった。
521 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/13(金) 08:48:48.55
>>519 ありがとう。図書館にあったので借りて読んでみる。
ネット時代になって、20世紀初頭の原書が読み放題になったのだけど、
いざ読んでみると、あまり読めないんだよね。TOEICに代表されるカレッジライティング
みたいな現代英語はスラスラなんだけど。で書店で漁ってみても、きちんと文学を
読めるようになる本は売ってない。今の東大の先生が書いた一般向け講義本は
あるんだけど、肝心の難文の説明ははしょられてて。
>>518 大学院生とか研究者の方ですか?
行方昭夫先生でさえ文法の疑問は江川泰一郎『英文法解説』で
不足だったことは一回も無いそうですよ。
(岩波現代文庫『英文快読術』)
もちろん中卒の妄想ですよ
524 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/13(金) 18:14:04.98
>>522 いやアマチュア。でも百年くらい前の英文が意外と読めなくて
困ってた。あと重要人物の、出版されてない私信を読んだりで…
『英文法解説』みてみます。
汎論をちょっと読んでみた。例文が短く、訳がない。
で、リファレンスがなくて、あんまり読みやすくまとまってない。
たぶんネタの原書の文法書がありそう。でも、
「名詞は重く、代名詞は軽いから口調の関係でこうなる」
とかは参考になった。挙げられてた例はこれ。
There he stands. - Dickens.
There stood the train. - Gissing.
もうライムで要素が入れ替わるのは馴れなんだろうけど。
525 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/13(金) 19:16:35.45
>>524 汎論は細江さんオリジナルのものだと聞きました。上智大学のテキストとしても
使用されているようです。訳を付けるつもりでしたが、訳を付ける前に亡くなってしまったようです。
ちなみに新自修英文典も19世紀の用法が載ってるみたいですよ。
526 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/13(金) 19:46:18.27
>>428 、
>>431 英検2級やっと合格レベルの社会人ですが、
原仙作,『英文標準問題精講』,の 「問題1〜9まで」 やってみて、
特に難問ぞろいとは感じなかったです。
もちろんいきなり読んで訳すのは無理でしたが、
解説と語句欄を読めば、なぜ訳がそうなるかを理解できました。
解説も語句欄も必要十分って感じでした。「文の解剖」は不要と思いました。
基礎英標でも勉強になりそうですが、ちょっと物足りないかなって感じです。
語句欄の語句はほとんど知った単語だったし。
それで、英標、もう少しページを進めると、挫折するかな?
とりあえずご報告まで。
528 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/13(金) 21:41:39.83
森一郎は軽くスルーされてたような・・・
存在が大きすぎて扱えなかった。 いわゆる森天皇だった。
ソフトカバーの新書ってのが 学者先生のお気に召さなかったのでは?
1984年大阪市立大学経済学部卒業。1992年神戸大学大学院教育学研究科修了。1993年から98年まで、 鈴鹿工業高等専門学校講師・助教授、98年から2003年まで和歌山大学教育学部助教授を経て、同年より現職。 たいした経歴じゃないよ。英語は素人だろ。全盛期の日比谷高校は超開成レベルだよ。
532 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/14(土) 00:46:06.24
>>531 店長!また2chに書き込んでんの?早くポテトの油変えないと・・・
バイトで苦労したんだね working poorか
>>531 受験参考書を研究している人は珍しいと思う。
きっと学問的には評価されないだろうから。
535 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/14(土) 14:26:59.01
いきなり訳は無理でしたってそれ微妙だな。基本的には、大筋の意味はとれないと
いきなり読んで訳せないようでは、意味がない。
538 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/14(土) 15:58:37.29
539 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/14(土) 20:48:34.99
『納得のゆく英文解釈』安井稔 ・英語学者が書いたユニークな英文解釈本。必読の名著。
540 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/15(日) 12:45:34.03
>>518 所詮受験参考書なんだから特殊な文法が使われているというより
お前の解釈が間違ってる可能性のほうが高いと思うゼ
外人が書いた英文解釈本てあるんですか
むしろ、外人が書いたモノしかみた事がない。
>>518 もう質問でてるけど、具体的にどの文章が古い文法に感じられるか書いてみてよ。
そうしたら誰かがどうしたらいいか教えてくれるかもよ。
>>543 俺は518じゃないけど
「習慣は第二の天性だ」っていうウェリントン公の
文章が全く読めない。歯がたたない。
なんでだろう…
単語・熟語・構文の学習到達度によるんじゃね?受験的には
遠回りになるかもしれないけれど、薬袋善郎氏の英語リーディング教本とか 山口俊治氏の総合英文読解ゼミとかで品詞分解やれば疑問が解消するかもよ。
>>544 初めの引用部分が特殊だから読みにくくなっている。
それ以外は別に難しくないだろうから、
「習慣が強い」という全体の趣旨をふまえて冒頭引用部を類推。
natureとの対照が読めればよしとする。
最終的に、語句欄をよんで冒頭引用部の解説を確認し
「あっそ。でも、こんな用法なんてお目にかからないよね〜w
・・・さ、次々」でOK
754 :大学への名無しさん[sage]:2010/04/30(金) 01:01:56 ID:HVUWW/cc0 かなり昔の受験生ですが・・・ 院生時代S台(英語)で教えていた現在大学教員です。 僕がやってよかったと感じたのは: 英文解釈教室 長文読解教室(こんなタイトルだったかな?) 英文解釈のトレーニング上下 (↑確か2冊本、Z会の本です。英文学者の西田実著のはず) これより前に、「英語の構文150」という本を やりました。古い本ですが、非常に良い 参考書だったように記憶しています。 英標は、説明が中途半端だった印象があります。 かなりできるようになってから読むと、勉強に なる本かもしれません。 参考書ではないですが、英作文が必要な人は岩波新書の マーク・ピーターセン氏の『日本人の英語』他を読むことを おすすめします。 有名かもしれませんが、冠詞の説明など本当にすばらしいです。
883 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/21(金) 23:02:52 ID:bmW3JLXU0 Amazonでしばらく前から チャート式英文解釈法+新英文解釈が 絶版状態だ。 この二冊って前者は二次レベル、後者はセンターレベルという 設定らしいけど、現在では後者でも二次レベルか。 前者はいわゆる赤チャートだったのかな? 受験用英文解釈本の中では最難関レベルだったと思う。 構文解説部分があまりにも受験英語的だったから レベルが低く見られてたと思う。 英文標準問題精講と違って練習問題にも解説が付いてたから 京大受験者にはむしろこっちがお勧めだったんだけど。 和訳が翻訳レベルだったし、執筆者が京大関係者中心だったし。
967 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/26(水) 00:11:24 ID:014rQ4B10 チャート式構文中心新英文解釈は 確かにチャート式詳解英文解釈法に比べれば易しいが 今となっては国立二次レベル その理由は、大学受験用英文から採った英文ではなく 作家の英文が多いから。適当に英文を見てみると、 例えば次のノーベル賞作家John Galsworthyの英文など結構難しい。 exercises82 The pool, formed by the damming of a rock, had a sandy bottom; and the big apple tree, lowest in the orchard, grew so close that its boughs almost overhung the water; it was in leaf, and all but in flower-its crimson buds just bursting. There was not room for more than one at a time in that narrow bath, and Ashurst waited his turn, rubbing his knee and gazing at the wild meadow.
中原の誤訳の構造は短い英文ではあったが陥り易いミスを指摘していて分かりやすかった 薬袋の思考力をみがく精読講義は透視図よりちょっとレベルが高いし詳しいが網羅性は劣るので受験向けの要素はあまりない リーディングの探究は出典が英紙なので受験には向きづらいが背景知識の重要性を示してくれた良書 行方の英語のセンスを磨くは脳内キャパシティを越えたためそっと冊子を閉じどこかに封印した記憶がある 探しても見つからない まさに行方知れずである
誰がそんなうまいことをw
391:名無しさん@英語勉強中[] 08/11/27(木) 11:21:54 オレの周りでは中学ではプログレスという教科書をやり、 高校から構文本として「英文構成法」をやり、例文暗記やるのがデフォだった。 あと、小テストで「英作文の栞」って冊子の暗記をやらされた。 高校の授業でずいぶん構文をきっちりやってくれてたと思う。 これに赤尾って先生の「英単語熟語の総合的研究」と 伊藤和夫の英頻。英頻は普通にといて、間違った問いは答えをうめて例文化し 暗唱してた。英文解釈教室は当時ハードカバーで出ていたが、 誰もやってなかった。高校の授業で入試頻出長文をやらされてたので。
80年代くせえ
つまり行方先生が解釈教室の解釈本を出せばベストということですね。
行方昭夫先生に本格的な英文解釈基本書を書いてほしい。 「英語の発想がよくわかる表現50」を読んでいるが、 楽しく読めて勉強になる。ジュニア新書なのが残念。
12 :名刺は切らしておりまして:2012/07/13(金) 13:40:09.39 ID:g9roIrtC 森永卓郎の推薦って、「この本は買ってはいけません」って書いてあるのと同義じゃんw
英語学習書の話題で、名無し2ちゃんねらと、東大合格森永と、どっちの意見を取るか。 ここで前者を取るのはアホのネトウヨくらいだろ。
勿論、発言内容も考慮するわな
>>556 こういっちゃなんだけど書き終わる前に亡くなられそうな予感が
別宮さんと行方さんは80歳を超えてもなお意欲的な著作を 出しておられる。すごいことです。
もっと英米文学研究してればいいんだけどなJSTORとか引っかかるのかな
行方のセンスを磨くはガチでむずい 佐々木の英文解釈考と薬袋のリーディングの探究と思考力を磨く精読講義終わらしても歯が立たない まあ終わらすという表現は不適切ではあるが
行方先生の『解釈につよくなるための英文50』(岩波ジュニア新書)はかなり難しいね。 基本的な英文法の知識はすでにあり、英文解釈教室程度は卒業している人にちょうどいいくらいかもしれない。 通勤の行き帰りに読もうと思って買ったけど、これは読了するまで時間かかりそうだ(笑)
行方メソッド 英語の発想がよくわかる表現50 ↓ 解釈につよくなるための英文50 ↓ 英文快読術 ↓ 英文の読み方 ↓ 実践英文快読術 ↓ 英語のセンスを磨く 副読本として多田幸蔵、安西、別宮、中原、佐々木各氏の本を読むとよいでしょう。
あとは山貞とかの新々英文解釈と新自修英文典も。 毛利氏の新自修英作文も良いでしょう。 黄ロイヤルも良い。 英文法解説は行方メソッドのマストアイテムといえましょう。
まず書き込む前に修業の暗記を終わらせて来な。話はそれからだ。
修業基本編 ↓ 英語の発想がよくわかる表現50 ↓ 解釈につよくなるための英文50 ↓ 英文快読術 ↓ 英文の読み方 ↓ 実践英文快読術 ↓ 英語のセンスを磨く 行方さんは伊藤神を超えた。いわゆるゴッド。
行方さんの解釈の特徴は?
朱牟田先生を抜かしてどうする、このもぐりが。
571 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/21(土) 00:36:42.19
行方先生は「英語の発想がよくわかる表現50」の次は 「英文法解説」「和文英訳の修業」「英文をいかに読むか」 「英文の読み方、味わい方」の順で勧めている。 もちろん「解釈につよくなるための英文50」の出版前だけど。
順番に意味はないんじゃないか? お勧めの本を列記してるだけで
573 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/21(土) 11:51:11.57
山貞の新新はshallの解説が秀逸 好意の約束と悪意の脅迫だっけか? まあ他の文法書にも書いてあるがmakeやletでパラフレーズしてるのはこれだけだったな
574 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/23(月) 12:58:26.18
1990年代までは、受験指導にも通じた大学教授が書いた ハードカバーの本格的英文解釈本がそこそこ売れていた。 思い出せるものだけでも 中央大学教授・祐本寿男『英文解釈ゼミ』(研究社) 北海道大学教授・中田靖泰『詳解 英文解釈』(旺文社) お茶の水女子大学教授・宮川幸久『高校英語構文170』(旺文社) このスレでは『チャート式新英文解釈』『同英文解釈法』が 評価されているけれど、それらに匹敵する名著だと思う。
575 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/23(月) 13:34:25.90
中原道喜『新英文読解法』買ったけど、これいーわ。 複文の分析とか、複雑な英文になる要素を丹念に拾ったものではない けど、読みやすい。もうちょっと上級向けでもよかった気はする。
総合英文読解ゼミは600ページもあるから通読用ではないと聞いたけど、 今日届いてみたら、判型が『新英文読解法』とたぶん同じで小さいのな。これなら全部読めるぞ。
テンプレみたいのに伊藤和夫が入ってるけどあんま話題になってないんで気になるんだけど ここの住人は伊藤和夫の解釈本ってどういう評価だろう? 受験板では宣伝過多に伊藤和夫が出てくるけど…。 あと受験板では評価が悪い富田一彦の本はやはりここでもだめですか?
ここは、とうに受験が終わった人が多いから、大学受験に 最適化されたような本には興味がない。 ここで評判の良い本は、今の入試にはオーバースペック。
>>500-501 両方立ち読みしてきたが、読解ゼミのほうがあきらかに構文多いだろ。
日本語でページ増してるっていうけど、
英文に対する日本語解説の比率は両方あまり変わらない。
>>574 さて、それらのうち何冊がご本人の手によるものなのでしょうかね…
>>577 伊藤は良いけど富田はダメ
>>580 チャートは著者として名前が出てる教授を含めての、
複数の大学教授のチームによる著作であることは
ちゃんと表記されているから、逆に信頼が置けるけどね。
最近の、どこの誰かもわからないような予備校講師の名前を冠した、
安っぽい解釈本に比べれば圧倒的に信頼できる。
>>580 中大・祐本先生は代ゼミの人気講師(かつては大学教授が出講していた)。
北大・中田先生は旺文社ラジオ講座の名物講師。
茶大・宮川先生は泣く子も黙る『英単語ターゲット1900』の著者。
それぞれ御自分の著作でしょう。舎弟分の高校教師が手伝ってるかもしれませんが。
たしかにこのスレは大学教授大好き人の集まりで、 評価されてる予備校講師は伊藤和夫氏くらいか。 実戦英語シリーズを完成させた西尾孝氏でさえ好意的なコメントがない。
今もう一度やり直すとしたら、 『チャート式詳解英文解釈法』と『英文解釈教室(正編)』の2冊のみを繰り返すだろうな。 この2冊で経験(知識)と体系(技法)という車の両輪を装備することができる。
どれやっても大差ないと思うのは、おかしいんやろか(´・ω・`)?
参考書ばかりやっても大差ないよ。 どこかで原書の海に乗り出さないと。
いや俺は逆パターンだわw
>>584 同じ構図で、解釈のための英文法という意味で、
「基礎と完成 新英文法」と「英文法教室」も車の両輪になるね。
@「基礎と完成 新英文法」+「英文法教室」
A「チャート式 構文中心 新英文解釈」+「テーマ別 英文読解教室」
B「チャート式 詳解 英文解釈法」+「英文解釈教室」
の順番でおさらいしてみようかな。
チャート式 構文中心新英文解釈とかチャート式詳解英文解釈法を気になってるけど 本屋に現物がないから中身がわかんないんだけど この本って解説は語句注がほとんどで和訳付いてるって手のタイプ? 高梨の英語構文150はあるんだけどこれと同じ解説と量ぐらい?
>>589 いずれも構成は「英語の構文150」や「新々英文解釈研究」に似ている。
構文の説明→短文での確認問題→例題→練習問題
解説は語句注だけでなく、文法的な説明もされていて
「150」「新々」よりは詳しい。
例題は「英文標準問題精講」ほど詳細ではないが、似た感じ。
練習問題は語句注が中心。
難易度は「英文解釈法」>「新々」>「新英文解釈」>「構文150」
新英文解釈体系 新英文解釈法 新自修英文典 新自修英作文 新々英文解釈研究 新英文法頻出問題演習 基礎と完成 新英文法 チャート式 新英文解釈 「新」が付く学参はたいてい古い。良い本が多いけど。
俺はチャートの詳解英文解釈法しか持っていないけど、 例題が70題、EXERCISEが205題、長文読解練習が13題あり、 これらの英文が本当に関心するくらい素晴らしいものばかりで、 確かに量は半端なく多いが、重要な単語や慣用句が ほどよく散りばめられており、単語熟語は英文の中で覚えていけ、 わざわざ英単語集・英熟語集を個別にやる必要なんかない、 というのをまさに実践していける参考書だと思う。 もうひとつのチャートのほうもその辺は同様に編纂されているようだ。
関心する(×)→感心する(○)
>>588 チャート式で伝統的な高校文法・構文を学び、伊藤和夫本で解釈法を磨けば
鬼に金棒だろうな。ただし
>>593 が書いてるようにチャート式は量が半端でない。
大学生か社会人、しかもかなり時間が取れる人の趣味学習になりそう。
最近チャート式が賑やかですが、 勧めているのは1人の人ですか?
気に入らない書き込みがあるとステマだ自演だネトウヨだとレッテル貼って思考停止
ちょっとネトウヨは黙ってて。
すいません。
>>564 『解釈につよくなるための英文50』を買ってきて少し読んでみた。
いやあ、生徒さん頭いいっすねw
あとがきを先に読んじゃったんだけど、大学入試に関する裏話には考えさせられたなあ。
週と月と季節の名前を英語で書かせれば入試になるってレベルの大学、今なら相当
たくさんあるんだろうなあ
俺も大学時代もう少しまじめに予習とかして授業出てればよかったかも。後悔先に立たずって
本当だね。まあその時はその時で仕方なかったんだけどね
大学時代の英語購読って良かった? 私が教養課程に受けたのは北星堂の黄色い表紙の大学テキストを ただ訳読していくだけ。高校のリーダーの授業の方がよほど面白かった。 最近は大学の英語授業も変わったのかな。
テキストの選択が、どうしても教員の個人的な趣味になっちゃってたと思う。 趣味になってもいいと思うんだけど、そのおもしろさが学生にはなかなか伝わらないのが つらいとこだよね。 東大は90年代には全学共通テキストを作ったりして改革したみたいだけど、 学生はどう思ってるんだろうね 試験対策も全学共通になったんだろうかw
>>602 もう20年くらい前のことだから、今は変わってるかもしれないが、
当時は学年・文理毎(1年文系、1年理系……)に同じ時間に授業、
テストは各学期最終授業に実施、同一時間なら同一問題。
90分間にテキストの解説のほか、テーマに関するビデオを2本見せられる。
これもテスト範囲。
結局、テスト対策はテキストを読み込んでビデオの内容を勉強するくらいだから
よそと大して変わらないんじゃないかな?
感想は……友だちからもあまり聞いたことない。
結局のところ、駒場の教官が編集したんだから彼らの趣味だし。
ただ、「寄せ集め」だから、毎週テーマは変わるのと、
教官の趣味ではあっても難易度はそこそこコントロールされていたんじゃないかな。
和訳を見ても理解できないような専門的なものは無かったと思う。
>>603 おおありがとう ビデオも試験範囲だったんだね、対策しにくそうだw
俺朝井の頭線に乗るんだけど、学生さんが車内でOn Campusとか読んでるんだよね。
アレも今の共通テキストなんだよね? ブックオフあたりで安く売ってないかなw
最初に発売された東大教養学部の共通英語テキスト『The Universe of English』は 店頭でもかなり売れたみたいだね。 語句注はあるけど和訳が無いから一般人が読みこなすのは難しい。 東大生を羨ましく思った元某私大生です。
教養学部解体の断末魔の所産だったなw「知の技法」ってのも。
大学の専門課程では外国法とか原書講読くらいしか英語に触れる機会がなかったな。 高いテキストを買わされたけど、最初の方を少し読んだだけだった気がする。 時間は十分にあったのだから、カリキュラムにかかわらず自分でどんどん興味のある洋書を読むべきだった。
>>605 >語句注はあるけど和訳が無いから一般人が読みこなすのは難しい。
学内で英語のできる学生が訳した和訳集が売られてたな
1年用がThe inverse of English(これはうろ覚え)
2年用がThe shrinking universe of Englishってタイトルで。
柴田元幸が、結構良く出来てるとかなんとか言ったとか言わなかったとか。
今は教養部ってほとんど解体されたみたいだけど、それでよかったのかな。 東大教養学部みたいに4年間かけて語学、一般教育を学び、 医学や法学は専門職大学院で学んだ方がいいような。 ちょっと脱線してすまん。
僕は皆さんのような東大出身のスーパーエリートではないから 東大教養部のことはわからないけど、僕の大学では教養部の英語で スーザン・ソンタグの『隠喩としての病』の原書がテキストだった。 みすず書房から邦訳版が出ていたからみんなそれを買って 授業で当てられるとその日本語訳をそのまんまただ読んでいた(笑) お爺さん教授で半分ボケてるのか、まったく怒られることもなかった。 今考えれば邦訳も出ている英語のテキストだったんだから、 まさに英文解釈の勉強としてはうってつけの環境だったのに 実にもったいないことをしたと後悔している。 でも大学入ったばかりの頃は解放感からそれどころじゃないんだよね。
>>610 ボケてたのかもしれないが、長年の経験で、自分の所の学生のレベルは
この程度と見切って、あえて邦訳がある難解なテキストを選んだのかも
しれないよ。学生にやる気がなければ、教授は楽できるという話。
研究社、金星堂、北星堂などのテキストを選ばすに原書を指定するところは 骨があるのか、実は自分の専門分野なのか、訳ありそうですね。 たしかに大学英語購読は、自分で原書にあたる絶好のチャンスなのに 私を含めて多くの学生がただ単位欲しさに楽な方向に流れてましたね。 現役の大学生にはせっかくの機会を大切にしてほしいです。
613 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/28(土) 16:34:37.34
『解釈につよくなるための英文50』によると今でも毎年行方先生でも 訳せない英文和訳の難問が出題されているんだろうだ。 これが日本の入試問題。
>>613 まず、君は日本語力を身につけた方がいい
615 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/28(土) 18:54:32.00
僕の日本語力は文句なしですお
朱牟田夏雄『英文をいかに読むか』は大学1〜2年生と最適と思うが、 和訳が付いているので教科書にはならないか。
617 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/28(土) 21:42:02.62
柴田耕太郎は朱牟田夏雄の『英文をいかに読むか』を 誤訳だらけのひどい本だと言っているが、 真野泰(「英語のしくみと訳し方」の作者)は お勧めの本として推薦してますね(翻訳の常識も薦めていた)。 どちらかの英語力に致命的な欠陥があるということでしょうか?
人間性の致命的欠陥です。
中原道喜先生のマスター英文解釈ってどうですか?
柴田徹士の英文解釈の技術っていう本はレベル的にはどのくらいですか?
>>619 開成高校教諭が著したスタンダードな構文中心の解釈本。
森一郎先生(日比谷高校)の『試験にでる英文解釈』に似ている。
比較的平易で高2からでも取り組めるが量が多い。
>>620 旧制高校入試〜昭和50年頃までの入試向き。
3〜4行の難解な文を全訳するもので、今とは傾向が違う。
『新々英文解釈』と同じくらいで、これも量が多い。
ありがとうございます。 かなり高額ですが、英文解釈の技術にチャレンジしてみます。 英文解釈教室の5回目がもう時期終わりますので力試しも兼ねて、楽しみです。
『英文解釈教室』をそこまでやり込んでいるなら『英文解釈の技術』は退屈かもしれない。 趣味でやる分には全く構わないが。
客は言わない。
去年、改訂されて全面リニューアルした、 『英語の構文150 UPGRADED 99Lessons』(大原秀三郎著 美誠社) がかなりいい。 前回の改訂版は甚だ不評だったが、今回のは本当にいい。 ページ数等は減っていて、ハードカバーからソフトカバーになってしまったものの、 現代英語ではほとんど使われなくなったしまったような構文はバッサリと削り、 逆に詳しい解説を必要とする構文や、頻繁に英文中に出てくるものの 従来の構文集や英文解釈の参考書には取り上げられていないものがちゃんと掲載されている。 レイアウトも大変見やすく、日本語訳もこなれていていい。 このスレの皆さんにはもう必要ないレベルの本ではあると思うが、 英文解釈参考書マニアの人は書店で見かけたら一度立ち読みしてみることをお勧めする。 (と言ってもなぜかこの本、大手の書店にもほとんど置いていないようだ。 高校での一括購入がおもな販売ルートになっているのかもしれないが)
「UPGRADED 99Lessons」と「Second Edition」が並べて売っているのを見たが、 UPGRADEDが完全に取って代わるのだろうか。 感想は625氏に同意。 できれば別冊で和英の構文だけを集めた小冊子を付けてほしかった。 「New Edition」までは付いていたのだが。
これって書店で普通に買っても 「別冊解答・解説」とCDついてくる?
CDと解答解説は付いてくる。 装丁はソフトカバーで軽くなったので、持ち運びには便利。 字が小さくて込み入っているように感じた。
一昔前は美誠社の『高校生の基礎からの英語』『英語の構文150』は 高校1〜2年の学習書として定番だった。 今や『基礎からの英語』は『フォレスト』に駆逐されて姿を消し、 『構文150』も精彩を欠く。UPGRADEで巻き返しなるか。
Bill can no more swim than a hammer can. ビルが泳げるなら、かなづちだって泳げることになる。 Kate is no more your mother than I'm the Virgin Mary. ケイトがあなたの母親だとしたら、さしずめ私は聖母マリアね。 Sleep is no less important for your health than food. 睡眠が健康にとって大切でないなら、食物だって大切でないことになる。 これは英語の構文150 UPGRADE版に載っている所謂クジラの公式だけど、 この訳し下し方は本当にうまいと思う。
632 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/30(月) 23:02:38.46
ついに、700選を超えた構文集が登場か・・・。 他の訳文もこんなにこなれてるのでしょうか。
633 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/07/31(火) 01:11:29.27
>>630 構文150には随分お世話になった。
高1のとき英語がマジちんぷんかんぷんで、暇があれば構文150眺めてたけどそのうちに、英語が理解できるようになっていったからなあ。
持ち運びしやすくて、解説がシンプルで読みやすくて、今でも大事にしてる。
不安過ぎるわwww
>>631 その「訳し下し方」が「公式」だってだけでしょ。「本当にうまい」かどうかは文脈しだい。
情報構造的には、その「訳し下し方」だと「うまくない」方が多いだろうと思う。
(BillやKateやSleepが次の文の主語だった場合、つながりが悪くなる)
構文集の日本語訳は文の構造がわかるような逐語訳のほうがいいと思うが。
『英語の構文150 UPGRADED 99Lessons』には関係代名詞の二重限定は扱ってないね。連鎖は扱ってるけど。 二重限定って現代の実際の英文ではあまり使われない構文なのかな?
may well〜は実際は「多分〜だろう」という意味で使われるケースが大半なのに、 普通の参考書では未だに「〜するのももっともだ」という意味しか載っていない。 里中哲彦先生も、英語の質問箱か別の本の中でそのことに触れておられるが、 UPGRADED版には、ちゃんとこの二つの意味が併記されている。 蛇足ながら付け足しておくと、里中先生によれば、 one anotherという言い方は今ではほとんど使われなくなっているそうだ。 もっぱらeach otherだけでいいらしい。 それが二人だろうと三人以上だろうとeach otherでOKなんだそうだ。
>>638 「実際は「多分〜だろう」という意味で使われるケースが大半」の根拠、
「普通の参考書」の書名を挙げてくれるかな。
「one another」「each other」については、何十年も前から言われてる。
逆に今でもその区別を基準にしてる参考書があれば知りたい。
今手元にあるマスター英文解釈、チャート新英文解釈には、〜するのももっともだ、 の意味しかでていない。 チャート詳解と試験にでる英文解釈には但し書きとして言及されているのみ。 たぶん〜だろう、の意味が大半というのはあくまで自分が英文にせっしてきた経験によるものです。 はい、あなたのご指摘通り、私が間違って降りました。 心からお詫び申し上げます。 ご迷惑ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
ゆとり教育も終る 辞書を使って文脈から判断すればいいことを 何でもかんでも解釈本に求めるのは もう流行らない
「終わる」。 こういう書き間違いも減るだろうか?
ゆとり教育が終われば参考書も軽薄短小の時代から抜け出せばいいが。
>>644 終わる、が正しいんだよ、本物のゆとり君。
会話が成立してない気がする
引っ込みつかなくなったバカ
お前がなw
自分が正しいことを示せないことが判り 顔を真っ赤にして草生やすのが関の山 という痛さ
参考書ではmay well関連で may as well ・・・ as〜やmight as well ・・・ as 〜を説明したいから 特に「するのはもっともだ」が強調されるだけだろ。
>>649 わざわざ自己紹介しなくていいんだよ、負け組おじさんw
>>639 one anotherに関する話が何十年も前から出ているという根拠を提示してくれるかな?
>>652 たとえば、
高梨健吉『総解英文法』(1970年)
安藤貞雄『基礎と完成 新英文法』(1987年)
>>645 辞書引いたんだろ?
「それでも、やはり
辞書には誤りがある
自分の言い分の方が正しい」
というなら、その根拠を出せよ
もう一度小学校からやり直してきたら? 正しいのは、終わる。 慣例的に終る、も用いられているが、 正しい日本語は終わる。 わかったかな? 負け組おじさんw
655の負けだな
655の言う通りだと思うが? どこが間違ってるの?
今日「新々英文解釈研究」買いに行きます。 夏休み中には仕上げられないと思いますががんばります。
夏休み中どころか年内でさえ“終わら”ないかも。 もしあなたが受験生なら悪いことは言わないから新々はやめたほうがいい。 今の大学受験に対応している、平成時代以降に出版された本で勉強してください。 大学生ならぜひ頑張って新々を制覇してください。
>>655 お前も理解していないな。
お前も勉強してね。
>>658 あなたが受験生なら659の言うように他の本を使うべき。
大学生ならば市販されてる復刻版(1965年)じゃなくて
9訂版(1979年)を勧めたいのだが、アマゾンでも5,000円以上する。
この値段なら新品に近いコンディションでもない限り見送りたい。
基礎と完成には、one anotherが使われなくなってるなんていう記述はないお。
>>655 がどうやらおっさんだということは判った
慣例が唯一の根拠のようだが
自分が使ってきた時代の用法こそが絶対だと勘違いしていて
辞書が正しくないとごねる
「終る」を慣例とした時代を完全に無視していることに気づかない
おそらくロクな読書も経験していないので
「終る」とした書物を読んだこともない
負けているのに負けだけは絶対認めたくないという
自分こそが負け組おっさんだったというところかな
見苦しいなぁw 慣例だろうとなんだろうと、日本語としては間違ってるの!w おえる、と書いてごらん? 終える、となるだろうがw
もういい加減スレチな話題は『終わり』にしなさいw
おまえらのスピーキン、ライティンが中2レベルだったら笑えるw
668 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/01(水) 13:48:37.84
今やってるけど『入試英文精読の極意』むちゃくちゃいいぞ。 中原的な名文系でもなければ、予備校アニキ感覚のペラペラ解釈本でもない。 20の英文も質が高い。これ英文数が70くらいあってもよかったかも。
>>668 出版当時は編者が美人と評判だった。
『英文読解の透視図』も同じ頃に出版された。
もう単語以外の学参は出ないのかもね。
いくら言い訳しても無駄無駄w 間違った用法を追認しているだけで、正しい言い方は「終わる」。 順風満帆を「じゅんぷうまんぱん」と読んでいるが、正しくは「じゅんぷうまんぽ」と読むのと同じ。 無教養ゆとり脳、ここに極まれりw
横やりだけど、
>>672 もゆとりなんだな。
ググってわからんもんなのか。この話題。
昭和四十八年内閣告示第二号ですね 原則と許容とあって、「終わる」は原則「終る」は許容です どちらも使用可能です
ググって自分を正当化する中年ニートゆとり脳w
間違いっていう人って、 日本語の成り立ちをわかってなさそう。 どうでもいいけれど。
だから、いい加減スレチな話題は『終わり』にしろと言ってるだろw
終 わ り
じゅんぷうまんぽ
smooth sailing
ふたりでま〜んぽ♪
>>659 >>662 アドバイス感謝致します。
一応大学生です。
今日買ってきて今手元にあるのですが、
ただ本棚に置いておくだけで何ともいい雰囲気を醸し出していますね。
尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
いつかチャレンジしたいと思っていました。
ありがとうございました。
685 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/01(水) 22:58:19.32
>>671 透視図も非常にいいね。
>>684 基本的に説明の中庸さが心地いいというのはある。
伊藤みたいに「ここでこの解釈の可能性に気付くのが本当の実力」とかいわない(笑
あるいは「学校文法には文句があるんだけどね〜ガマンしておこう」みたいな
予備校教師の減らず口がない。
それから、情報構造とかパラリーみたいな言葉をつかわずに、つまり方法論を
誇示せずに、うまくミックスしている。そのおかげで、語彙や英文法、話の筋が、
総合的に、ある英文解釈となっていくのがよくわかる。まあ解釈というよりも、
長文読解だけど。
この編者は、勝手な想像だけど、英語学じゃなくて、いわゆる文学理論やってた
ひとっぽい印象かな。だから比喩や象徴表現、縁語の連鎖が、ストーリーを
構築していくことに敏感。例えば、文中のShe taught English. →She policed English.
→She enforces it.となるところに意味を読み込んだり、「筆者の体験談なのに、
なぜIを主語とした文が、ここまで登場しなかったのか?」っていう視点とか。
>>672 涙ぐましい言い訳しているのは672
1.送り仮名は活用語尾から送るのが原則だった
↓
2.だから「終る(おわ・る)」は普通に使われていた
↓
3.「おわ・る」なのか「おえ・る」なのか区別が困難なケースが増えてきた
↓
4.そこで「終わる」ということにして誤読を無くそうということになった
↓
5.誤解の恐れが無い場合は本来の「終る」も正用法であることとした
677が小学校で送り仮名の知識を刷り込まれたのは4の時代で
本人はそれが絶対正しいと思い込んでいる
だから追認などと臆面もなく言えるわけだが
677は送り仮名の沿革も知らない無教養かつ井の中の蛙状態
活用の無い名詞の読み方の例を以って
活用のある動詞の送り仮名の例とするが
サンプルにはなり得ないこと気づいていない
ゆとりがそのままおっさんになると救いようがない
折角静かになったのだから、 もうその話しはやめにしませんか。
スレチだけど、本来、送り仮名には正解も不正解もないんだよね。
>>685 わかる。精読の極意は隠れた名著。
ただこの本の良さは受験生にはほとんどわからんだろうなって思う。
>>685 ありがとう。
読んだ事がないタイプの本みたいだから、
今度読んでみよう。
>>690 受験生にはわからないのか。
>>668 大学受験の時使ってた。
極意の設問が直接役に立つ大学がどれほどあるのかは知らないが、
結果的に英語力というか大局的に文章を読む力が伸びる。
予備校生時代、著者が講師室で生徒の答案添削をうれしそうにやってたのをよく見かけた。
極意の初版が1993年で透視図が1994年。
こういう個性のある参考書はもう出ないのかな。
最近のものだと、太庸吉の『英文精読へのアプローチ』は個性強めだとは思う。
>>685 確かに、いかにも受験生が喜びそうなテクニック論を前面に出してないのは好感が持てるね。
用語を使わないだけで実際にはそういう視点も踏まえて説明されてるし、
1冊終えればパラリーという言葉を知らなくてもパラリーできるようになってる。
但し、一部を除き構文は取れるのが前提だから読者を選ぶ本ではある。
人気あるなあ、美人は。
>>668 ちょっと読んでみたけど、大学の授業みたいな感じだね
上手な日本語訳を作ることが目的じゃなくて、筆者の意図を深く理解することが目的
高校の現代国語の授業みたいかも
普通の受験生が得られる現世利益は少ないかも知れないけど、ハマる人にはたまらないかもね
>>687 終わる、を間違いだと言えないところが苦しいところだよなw
終わる、が正しい、終る、はあくまで追認。
それを認められない負け組おじさん、哀れw
じゅんぷうまんぽのお方ですか?
ちなみに俺のスマフォだと「おわる」で変換すると「終わる」としか出てこない。 やはりどちらがスタンダードなのかと言えばやはり「終わる」のほうでしょう。 しかし現在では「終る」という送り仮名でも間違いではなくなった。 そういうことなんだからそれでこの議論はもうおしまいにしましょう。 ここは英文解釈の参考書についてのスレです。 どうしても議論を続けたければ専用スレを別の板にでも立ててそちらでどうぞ。
>>695 追認とは違う
間違いを正しく直したのだから
訂正と言うべきだな
バカには難しかったかな?
>>しかし現在では「終る」という送り仮名でも間違いではなくなった。 >>訂正と言うべきだな こういう半端な知識で延々とゆとり同士の牽制が続いてきたんだなw 言語板で続きをどうぞ。
>>695 苦し紛れの
いや、悔し紛れに論点ずらしか
事実上の敗北宣言だな
ゆとり世代って、中学高校で古文漢文まともに扱わなくなって、 日本語の歴史へのアクセス感覚も乏しくなってるんだな。(ググるのも困難) まあ、そんなことより英語第一なんだろうが。
>極意の初版が1993年で透視図が1994年。 慶応SFCが開設されたのが1990年。 ここから数年が受験英語(難易度)のピークじゃないかと思う。 当時のSFCの英語は「帰国子女か私立中高一貫校(プログレス使用校など)」 でなければ解けない」とまで言われ、SFCは出自の良い層(富裕層の子女)を 求めていると解されていた。 SFCを頂点に難易度が高い大学入試に向けて、研究社からは 『極意』『透視図』『フロンティア英文法』など本格的な学参が 毎年のように出版された。 今やSFCは慶応のお荷物と聞くが、こういう時代もあった。
>>698-701 悔しさ全開の自演乙w
終わりが、間違いである、と断定できないことのストレスは相当なものであるようだw
現実社会では負け組でも、せめてネットの中だけでは負けたくない、
という哀れな中年ニートが虚しく虚勢を張る姿を見ていると心底かわいそうになってくるなw
終わる、が正しい。
終りは慣例が後から追認されただけ。
以上。
>>683 >尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
英文科の学生または英語教育に興味があるならお勧め
平泉渉・渡部昇一『英語教育大論争』(文春文庫)
絶版だがアマゾンで買える。
いつの時代も「実用英語」vs「学校英語」の論争があった。
平泉氏(自民党衆議院議員)が実務に使える英語をものにするために
大学受験から英語を廃止し、意欲のある生徒のみに学ばせると主張。
渡部氏は学校英語の意義を強調。
「海も川も池もプールも無い国で水泳を教えるには?」
続きは読んでください。
文部科学省の国語表記の基準によると、
通則1
本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。
通則2
本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。
「おわる」はこの通則2に当たります。
何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い)
「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。
ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。
「終る」はその許容に当たります。
「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。
結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20090502233846
一番悪いのは受験問題作ってる連中。日本人の英語力に関する大部分の責任を負ってる。
>>704 論争っていっても、中高生がテープレコーダーを簡単に所有とはいかない時代だったんだよなぁ。
>>703 余計なこと抜きで
終るは正しいの?間違ってるの?
元々どちらも有りだった。 常用漢字を定めたのと、同じ流れ。
>>708 漢字と同様に、合理化・単純化の指針だから、本来的な用法で間違いではないよ。
学校教育で送り仮名が告示どおりでないとバツってわけでもないし。
終り。終わり。
>>695 苦し紛れの論点ずらしか
最初から誰一人終わるが間違いだと言っている人間はいないだろ
過去レス読めよ
歴史的には終ると書いていた時代があったのだから追認じゃなくて訂正になる
脳みそ溶けてるんじゃないのか?
そんなことだからリアルじゃ自分が負け組おっさんであることがバレる
イタイイタイ695であった()
>>703 おやおや、だれと戦っているのか解らない状態かよ
おまけに詳細な自己紹介つき
可哀想w
終るが間違いなのか間違いじゃないのかが出発点
終わるだけが正しいという根拠を出さずじまいなんだから
追認だろうが何だろうが屁理屈こねても
あんたの負けだよ
近代から昭和の前半にかけて書かれた文書のうち終ると書かれたものは
全て間違った日本語で書かれている(終わるが正しいんだろ?)と言っているようなもの
理解できるかな?真の負け組チャンピオンw
と、負け組おっさんが涙目になって手をぶるんぶるん回しながら走り回っておりますww
>>歴史的には終ると書いていた時代があったのだから追認じゃなくて訂正になる 追認でも訂正でもないんだが、追認も訂正もおそらく独自の定義なんだろう。ゆとりには。
終わる、が間違っていると言えないもどかしさよwww
>>705 には一切反論できない負け組おぢさん、ネットの中でも実人生と同様に負けてしまいましたとさwww
718 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/02(木) 11:51:27.68
>>694 英文法の枠組みを最大限拾いながら、自然な日本語にしようとする
努力は中原に特に強いよな。伊藤は英文の意味構造が頭のなかで描けた
時点で解釈は終わり、と思っていたふしがあって、それが新しかった。
客観的な意味構造がある、とするのは言語学的にはありえないけど、
英語と日本語の差異を考えると、日本語のコロケーションはひとまず
脇に置いておいたほうが、英文を読むことにとっては合理的なのかも。
文部科学省の国語表記の基準によると、 通則1 本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。 通則2 本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。 「おわる」はこの通則2に当たります。 何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い) 「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。 ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。 「終る」はその許容に当たります。 「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。 結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
>>717 逃げるなよw
論点ずらしには飽きた
「終る」は間違っているのかいないのか?
どうなんだよ
答えられないのかな?
逃げグセがついているから、はぐらかすしかないんだよな
認めろよ己の誤りを
言い争いをしている2人のどちらもが 正しく理解していないのが愉しいね。
723 :
sage :2012/08/02(木) 12:12:58.78
>>642 ,645が間違っているということで
終了
終わる、終る、両方使えると知っていて、果たして「終る」と書くのかな、という疑問は残るね。つまり、「終る」と書いたやつが一番馬鹿なんじゃね?w
「終わる」が正しい 「終る」は正しくはないが許容されてる 「終わる」が使えない特殊な事情がないのに「終る」を使うのはど阿呆
さて、議論がこのようにカオス状態になってきたときに必要なのは、
そもそもこの議論の発端は何だったのか、ということを今一度確認することなのだ。
そこで冷静になってふりかえってみよう。
すべての出発点は、
>>641 の発言「ゆとり教育も終る」にある。
ある意味、ゆとり教育を揶揄しているこの発言の冒頭において、
「終る」と書いてしまったわけだ。
ゆとり教育以前の教育、少なくとも昭和40年代〜50年代当時においては、
小学校の国語の試験において、「終る」と送り仮名をつければ
それは減点の対象になっていたわけだ。
ここに
>>641 が「終る」と書いてしまったことの滑稽さがあり、
それを揶揄する突っ込みが
>>642 においてなされたわけだ。
そういう流れを無視し、歴史的には終るという書き方もなされていた、
位までは終るという言い方も間違いとは言えない、と反論しても、
説得力には欠けると言えるだろう。
>>641 がゆとり教育批判の書き込みではないところで「終る」と
書き込んでいたのなら、
>>642 の突っ込みも誘発はされなかったであろう。
ゆとり教育批判であるにも関わらず、「終る」と書いてしまった
>>641 の失敗を、しかしながらゆとりをもって受け入れることのできない、
神経質さが、果たして2chというこの場において相応しいのかどうかは、
また別の議論を待たねばならないだろう。
どうでもいいまんぽ
>>730 漱石も ど阿呆かなのか?
お前バカなの?
ところで、one anotherは今ではほとんど使われなくなっている、 という説明が、基礎と完成新英文法に書かれている、との書き込みがあったが、 基礎と完成の何ページにその情報が書かれているのだろうか。
文部科学省の国語表記の基準によると、 通則1 本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。 通則2 本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。 「おわる」はこの通則2に当たります。 何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い) 「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。 これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。 ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。 ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。 「終る」はその許容に当たります。 「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。 ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。 結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
>>735 one anotherとeach otherの区別について全く触れていないようだが
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」とは書いてないな
>>732 終るは書きまちがいじゃないんだから
滑稽でも何でもない
>>736 漱石も日本語を書いている
持ち出されて困る理由は何?
740 :
653 :2012/08/02(木) 13:27:18.12
>>735 誤解を与える書き方で済まなかった。652の意図を勘違いしていたよ。
『基礎と完成新英文法』に書いてあるのは、「one anotherとeach otherは同じ使い方をする(人数での区別はない)」ということ(p.228)。
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」とは書いていない。
そもそも「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しない。
>>739 愚者はコンテンツのみに焦点を当てる。
この議論に終止符を打つためにはコンテンツではなくコンテクストを見なければならない。
ゆとり教育批判の書き込みにおいて「終る」と書いたことが滑稽だったからこそ、
それを揶揄されたのであり、終るという送り仮名も間違いではない、明治時代には
終るという書き方もなされていた、というモノ言いはこの議論とは関係ない。
ゆとり教育批判であるにも関わらず、「終る」と書いてしまった。
ゆとり教育以前の、厳しい受験競争、もとい、受験戦争を戦い掻い潜ってきた戦士にとって、
終ると書けば即座に不正解とされていた時代、それはまさにゆとり教育世代とは
対極に位置すると言ってもいい教育環境だったわけだ。
そこにこの件の「おかしみ」とでもいうべき要素があるのであり、
その「おかしみ」をおおらかに嗤い、あるいは嗤われたことに対してジョークで返せない、
その「ゆとり」のなさにこそ、むしろこの時代の人々にしばしば散見されるところの、
深刻な社会的逼迫状況を私は本能的に嗅ぎ取ってしまうのである。
>>740 なるほど、ありがとう。
では博学多才で知られる里中哲彦氏の手による『英語の質問箱』(中公新書)の中の、
one anotherは使われなくなりつつある、という記述は間違いということ?
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しないという根拠は?
>>742 わかっていながらわざとそういう誤誘導をするでない。
そういう下らぬ言動こそがまさにゆとり脳なのだ。
>>743 「each otherは2者以上に, one anotherは3者以上に用いる」とされてきたが, 今日では原則としてそのような区別なく用いられる.
実際の使用例では約6:1でeach otherの方が圧倒的に多い. each otherの方がよりくだけた言い方で, 人・物のいずれにも用いられるのに対して, one anotherは人・生物について述べるときに好まれる傾向がある.
>>742 <「終」の訓読みは「お」> ってレベルなんだと思う。w
748 :
653 :2012/08/02(木) 14:09:26.63
>>744 いや、その説明責任は里中さんの方にあるだろ。
ググれば使用例はいくらでも出てくるし。
おわりがまずさいしょにありき
そもそも
「使われなくなりつつある」と「今ではほとんど使われなくなっている」では意味がぜんぜん違うしなぁ
>>746 が正しければ、これを「今ではほとんど使われなくなっている」と言い切るのはどうかと思う
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しない、 と断定しているのに、根拠はググればわかる、では如何ともし難い。 「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」のかどうかはわからない、 と素直に書けばいいものを。
754 :
653 :2012/08/02(木) 14:44:06.06
>>753 表現が気に入らなかったのなら申し訳ない限りだ。
>>741 漱石が何故いけないのか
漱石は小中学生でも読んで理解できる
今でも通じる日本語が国が作ったルール以前にあったのだから
わざわざ無視する必要がない
明治とかそういう時代の話ではなく
日本語の話をしているのだから
(俺は終わるを使うが)
終るが無知な人間にはおかしく映るということだろ
ゆとり君
Q 「おわり」の正しい送り仮 名は? 「終わり」「終り」,どちらの 送り方もあります. 送り仮名のルーツ 日本人は,中国の漢字を借りて日 本語を書き表す方法を工夫してき ました.その際に,読み誤らない ように<適当に>仮名を補ってき たのが送り仮名です. 従って,送 り仮名に絶対の決まりはありませ ん. 現代の基準 <送り仮名は自由>というと学校 教育などで混乱するので,今日で は「送り仮名の付け方」(始めは 1959年,その後2回改定されてい ます)という基準が国から出され ています. これには,公用文書・ マスコミなどの<よりどころ>で あり,個人の表記には及ぼさな い,という前書がありますが,多 くの人々が個人的な文章の場合も これを基準にしているのが実態で す. 送り仮名の付け方 「送り仮名の付け方」の骨の部分 を紹介しましょう. 活用語尾から送る.(「おわ る」なら,「終る」) ただし,派生語など関連する 語との区別が必要な語はその前か ら送る. (「おわる」と「おえ る」の区別のために,「終わる」 「終える」とする) 慣習で,送らなくてもふつう 混乱しないものについては,省いてもよい. (「おわる」は「終る」でもよ い) というわけで,「送り仮名の付 け方」によっても,「おわる」は 「終わる」「終る」どちらでもよ いことになります.
>>755 このスレで終わる−終る議論が何故始まったのか、その経緯を御覧なさい。
明治期には使われていた、文豪も使っていた、なとどいうは的外れも甚だしき也。
ゆとり教育批判の書き込みの冒頭で「終る」と書かれていたのが何ともおかしく、
また滑稽愉快であった、そのことへの親しみを込めた揶揄に激昂し、
まったくもって場違いな中傷にて徒にスレを消費しているのはそも誰ぞ。
揶揄に対して機転を利かせた返しができなかった自らの無知をこそ恥じ入るべし。
共通一次世代のオッサンなんだが、「終る」が駄目だった時代なんか知らんぞ。 ゆとりかどうかとは関係なく、ずっと両方可の扱いだったはず。
>>758 そんな次元でないのはみりゃわかるだろw ゆとり次元の住人を舐めるなwww
僕の時代は、小学校1、2年の頃だったが、先生から厳しく指導されたけどな。 終る、なんて書いたら三角定規の角で、頭をカツンとやられていた。
前置詞で文が終わるのは当たり前だったのが、一時期規範文法がはびこって間違い扱いされて、今は問題なく許容されてる感じなんだろうな と無理やり英語の話に戻してみるw
>>757 >明治期には使われていた、文豪も使っていた、なとどいうは的外れも甚だしき也。
まあそう激昂しないで(なとどはなどとでしょ?落ち着いて)
明治だから、文豪だからというわけじゃないよ
文豪とは限らないよ、新聞でも使われていた、一般市民も使っていた
終るが国が定めたルール以前に使われていたことの指摘が
どうして的外れなのかの理由になっていないよ
あれだけ国民に親しまれている日本語で書かれた漱石の書物を例に挙げることが的外れであることの
ちゃんとした理由も言ってみなよ
>「終る」と書かれていたのが何ともおかしく、また滑稽愉快であった、そのことへの親しみを込めた揶揄に激昂し、
だからちゃんと「終る」という表記の知識があれば
それはおかしくもなければ滑稽愉快でもないんだよ
何の違和感もない、ちょっと年配の人が書いているのかな位には思うが
>>642 にその知識がなかったんでしょ?
あんたと違って激昂もしていないでしょ
>>644 の最後にw,(笑),(;^_^などをつけろとか言ってるの?まさかな
>場違いな中傷にて(以下略)
>>642 >>645 が素直に己の間違いを認めていれば直に終っていたでしょうに()
ねえゆとり君x
668 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 13:48:37.84 今やってるけど『入試英文精読の極意』むちゃくちゃいいぞ。 中原的な名文系でもなければ、予備校アニキ感覚のペラペラ解釈本でもない。 20の英文も質が高い。これ英文数が70くらいあってもよかったかも。
683 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 21:09:59.60
>>659 >>662 アドバイス感謝致します。
一応大学生です。
今日買ってきて今手元にあるのですが、
ただ本棚に置いておくだけで何ともいい雰囲気を醸し出していますね。
尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
いつかチャレンジしたいと思っていました。
ありがとうございました。
685 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 22:58:19.32
>>671 透視図も非常にいいね。
>>684 基本的に説明の中庸さが心地いいというのはある。
伊藤みたいに「ここでこの解釈の可能性に気付くのが本当の実力」とかいわない(笑
あるいは「学校文法には文句があるんだけどね〜ガマンしておこう」みたいな
予備校教師の減らず口がない。
それから、情報構造とかパラリーみたいな言葉をつかわずに、つまり方法論を
誇示せずに、うまくミックスしている。そのおかげで、語彙や英文法、話の筋が、
総合的に、ある英文解釈となっていくのがよくわかる。まあ解釈というよりも、
長文読解だけど。
この編者は、勝手な想像だけど、英語学じゃなくて、いわゆる文学理論やってた
ひとっぽい印象かな。だから比喩や象徴表現、縁語の連鎖が、ストーリーを
構築していくことに敏感。例えば、文中のShe taught English. →She policed English.
→She enforces it.となるところに意味を読み込んだり、「筆者の体験談なのに、
なぜIを主語とした文が、ここまで登場しなかったのか?」っていう視点とか。
690 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:43:18.24
>>685 わかる。精読の極意は隠れた名著。
ただこの本の良さは受験生にはほとんどわからんだろうなって思う。
691 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:49:09.14
>>685 ありがとう。
読んだ事がないタイプの本みたいだから、
今度読んでみよう。
>>690 受験生にはわからないのか。
692 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 00:09:03.18
>>668 大学受験の時使ってた。
極意の設問が直接役に立つ大学がどれほどあるのかは知らないが、
結果的に英語力というか大局的に文章を読む力が伸びる。
予備校生時代、著者が講師室で生徒の答案添削をうれしそうにやってたのをよく見かけた。
極意の初版が1993年で透視図が1994年。
こういう個性のある参考書はもう出ないのかな。
最近のものだと、太庸吉の『英文精読へのアプローチ』は個性強めだとは思う。
>>685 確かに、いかにも受験生が喜びそうなテクニック論を前面に出してないのは好感が持てるね。
用語を使わないだけで実際にはそういう視点も踏まえて説明されてるし、
1冊終えればパラリーという言葉を知らなくてもパラリーできるようになってる。
但し、一部を除き構文は取れるのが前提だから読者を選ぶ本ではある。
693 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 00:17:09.51
人気あるなあ、美人は。
694 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 04:53:05.16
>>668 ちょっと読んでみたけど、大学の授業みたいな感じだね
上手な日本語訳を作ることが目的じゃなくて、筆者の意図を深く理解することが目的
高校の現代国語の授業みたいかも
普通の受験生が得られる現世利益は少ないかも知れないけど、ハマる人にはたまらないかもね
702 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 08:59:00.15 >極意の初版が1993年で透視図が1994年。 慶応SFCが開設されたのが1990年。 ここから数年が受験英語(難易度)のピークじゃないかと思う。 当時のSFCの英語は「帰国子女か私立中高一貫校(プログレス使用校など)」 でなければ解けない」とまで言われ、SFCは出自の良い層(富裕層の子女)を 求めていると解されていた。 SFCを頂点に難易度が高い大学入試に向けて、研究社からは 『極意』『透視図』『フロンティア英文法』など本格的な学参が 毎年のように出版された。 今やSFCは慶応のお荷物と聞くが、こういう時代もあった。
>>762 おぢさん、もう後の祭りw
完全に論破されてて負け犬の遠吠えそのものだよw
実人生でも、ネットの世界でも負け犬w
哀しい人生だね!w
ご愁傷様www
>>762 コンテクストということの意味がわからない貴殿にもう一度説明して差し上げよう。
いいかね、まず
>>641 が「ゆとり教育も終る」と冒頭に書き込んだ。これはいいね?
さて、ゆとり教育、と発言する時、その人の頭の中にあるものは何だろうか?
ゆとり教育ではないもの、ゆとり教育の対極にあるもの、がそこにはイメージされているはずだ。
わかるかな? さて、ではゆとり教育の対極に位置しているものとは何だろうか?
それは明治時代のことだろうか? ある程度の年齢の人たちが口にする、
これだからゆとり世代は〜という言葉の裏には、自分たちが受けてきた教育に比べて最近の教育内容ときたら…
という思いがそこにあるわけだね? つまりそれは100年以上も前の明治時代等の歴史の中の記録のことではなく、
ゆとり世代は〜と発言するその人たちの実体験、つまり昭和時代、とりわけ所謂受験戦争が
もっとも過酷を極めた昭和40年代〜昭和50年代のことを意味しているはずだ。
その人たちが過ごした小学生時代には、上で数名の方々が証言しているように、
「おわる」の送り仮名は「終わる」以外は間違いだとされていたわけだ。
もう一度
>>641 の書き込みに戻ろう。
>>641 は「ゆとり教育も終る」と発言している。
ここに何か違和感を感じないだろうか? ゆとり教育を揶揄し問題視しているのは、
ゆとり教育以前、つまり受験戦争たけなわの昭和40年代〜昭和50年代に少年時代を過ごしてきた人たちが
中心になっているはずである。ところが、そのゆとり教育云々書き込んでいる人が、
初っぱなから「ゆとり教育も終る」と書き込んでいるのである。
2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
そこで案の定、
>>642 のようなレスが書き込まれた。
結局、そこからこのスレでの「終わる-終る論争」は始まっているのである。
それがこのスレにおける「終わる-終る論争」のコンテクストということだ。
そこに明治の文豪や歴史上の事実を持ちだすことは単なる自己弁護の詭弁であり屁理屈ということになる。
別の喩えをすれば、 円周率は3.14…と教えられてきた世代が、ゆとり以前の詰め込み教育と揶揄された受験戦争世代である。 その人たちからすれば円周率は3、などというのは誤り以外のなにものでもない。 にも関わらず、ゆとり教育を揶揄するに際して、ゆとり教育はけしからん、円周率は3で計算すればよい、 などという頓珍漢なことを言えば、何を滑稽なことを言っているのだ、ということになる。 ところが何を言ってるのだ、と突っ込みを入れられた側が激昂し、 円周率は位までは3.14…でも3でもどちらでもよいのだ、そんなことも知らないとは、 お前はゆとりそのものだ、などと更に頓珍漢なことを言えば、いっそう炎上してしまうだけだろう。 今起きていることはそういうことであり、恥ずかしさのあまり2chの流儀で対応できなかった人物の、 危うい社会的立場−それはおそらくのっぴきならない逼迫した状況に置かれているのであろう−を 暗示するものでしかないのである。
こいつ「荒らし」ってことでいいか?
2人とも荒らし。
2人じゃないな、3人とも荒らし。
英語板でおじさんと若いのの言い争いをよくみるけど、 いつもこの2人なんじゃないのってくらい似ているな。
病院からの自演だからな
>>773 >2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
ちゃねらーの流儀からいえば、こここに突っ込んでほしいんですね?
そんなに慌てて長々と見当外れなこと書かなくても、話は単純だろ。
本則の送り仮名だけが正しいと思い込んでた642が見当外れな突っ込みを入れて、
引っ込みがつかなくなっただけじゃん。
いい加減小学校の箱庭から外に出た方がいいぞ。
ああ、やっとわかった。勘違いしてたわ。
>>642 が「終わる」。と書いてるのは
>>641 の書いた「終る」を訂正してやってたんだな。
俺は「終わる」。←こういう書き間違いも減るだろうか。と言ってるのかと思ってこいつ何言ってんだ、と思ってた。
>>780 日本語ダイジョーブデスカ?w
ゆとり教育に批判的な受験戦争世代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに、
そのゆとり教育批判の書き込みで「終る」と書いているのが滑稽だと指摘されてるんだろうが。
引っ込みがつかなくなったのはおまえだろw どうして終りが揶揄されているのかも理解できずに
歴史的にはこうだっただの、終りも間違いではないだの、まさにトンチンカンな屁理屈を並べ立てて
恥じの上塗りを繰り返しているのがおまえなんだよw
その理屈も厳しいけどな。
>>782 >ゆとり教育に批判的な受験戦争世代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに、
だから早く小学校の箱庭から出ろって言ってるんだけど。日本語分かりますか?
>恥じの上塗り
この「恥じ」の送り仮名はあなたの小学校では正しいんですか?素敵な学校でしたね。
>>784 この場合「分かりますか」ではなく「わかりますか」
>>784 だ・か・ら、小学校の箱庭から出る云々は、
このスレでの議論の文脈とは関係ないだろ、ってことを指摘されてるのがわからんの?
馬鹿なのか?w
>恥じの上塗り
はい、これは単なる変換ミスねw お前も終りは変換ミスだったと言っとけばここまでこじれなかったのにねw
わかりますか? 恥の上塗り君w
>>787 >だ・か・ら、小学校の箱庭から出る云々は、
>このスレでの議論の文脈とは関係ないだろ、ってことを指摘されてるのがわからんの?
あなたが小学校での教育を話題にしてるから、その制約から外に出ろって言ってるんですが
通じないみたいですね。
私も個人的には「終わり」の方で書くんだけど、それだけが正しいかどうかはまた別の話だから。
上塗りじゃなくて上塗
>>788 俺がどうしてお前のためにわざわざ説明してやらなきゃならんのか知らんが、こういうことだ。
@
>>641 はゆとり教育を批判する書き込みの冒頭で「ゆとり教育も“終る”」と書いた。
Aしかし、ゆとり教育に批判的なのは受験戦争世代のはずであり、彼らの世代では「終る」という送り仮名は間違いで
「終わる」でなければならないと教えられていたはずだ。
Bにも関わらず
>>641 はゆとり世代を批判する書き込みにおいて、ゆとり世代のような言葉遣い“終る”を使っている。
Cそれが滑稽だから
>>642 で訂正されてからかわれた。
そういう流れでここまで来ているのに、小学校教育の制約から出ろ、というのは何の関係もないということ。
それを言うなら、“終り”でも正しいと教わったゆとり世代に対しても、小学校教育の制約から出ろ、
と言わなければおかしいのに、なぜかそれは言わない。
つまり、まさに自己弁護のための詭弁、正面から反論できなくなったための屁理屈ということ。
漱石ガー 明治時代ガー 小学校教育の制約ガー まるで苦し紛れの民主党みたいだなw
×言葉遣い 〇言葉使い
だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、訂正になってないから。 まったくどうしようもないなあ。まあがんばって。 ゆとり世代でも、「終り」でよしとしてる小学校はないと思うぞ。 小学校ってこういうところは昔も今もめちゃめちゃ厳しくて、本則以外は認めずに×にしちゃうから。
だんだん言ってることが支離滅裂になってきてるなw ま、せいぜい頑張って、恥の上塗り君w
△まったくどうしようもないなあ。まあがんばって。 〇全くどうしようもない。まあ頑張って。
事実上の敗北宣言だなw かわいそうなおっさんだw
>>795 ごめん、確かにちょっとおかしかった。
>あなたのいう642の「訂正」って、訂正になってないから。
ここの部分は以下の通り修正します。
>だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、「終わる」だけが正しいという誤った
>考え方に基づく指摘だから。
>だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、「終わる」だけが正しいという誤った
>考え方に基づく指摘だから。
受験戦争世代にとっては「終わる」だけが正しい。
で、ゆとり世代批判してるのはその受験戦争世代。
>>641 が受験戦争世代かどうかは知らないが、
ゆとり教師世代を批判しているにも関わらず、
受験戦争世代は決して使わない「終る」という送り仮名で書いている。
それが滑稽だから
>>642 で揶揄されている。
このことがどうして理解できないの? 単なる本物の馬鹿なの?
俺のイメージでは、「終る」っていう表記を使うのはゆとり世代じゃなくて、 もっともっと年配の世代なんだけど。 受験戦争世代と決めつけるのがおかしいと思う。
訂正: ゆとり教師世代(×)→ゆとり教育世代(○)
>>800 日本語がますますおかしくなってるよ? 大丈夫?
>受験戦争世代は決して使わない「終る」という送り仮名で書いている。 使わないことはない
受験戦争世代は「終る」なんて絶対に使わない。無教養の馬鹿以外は。
>>799 だ・か・ら、人を揶揄する意図があるんなら、正しい見解に基づいて
揶揄しないといけないでしょう?
でも、「『終る』は書き間違いだ」っていう指摘は正しくない。
自分が小学校で学んだ本則だけが正しいと思い込むのが間違いだと
いうことが理解できないのなら、もうどうしようもない。
スレ違いだぞ
>>805 受験戦争世代にとっては「終る」は書き間違い。
だから
>>642 の揶揄は何も間違っていない。
以下繰り返しw
受験戦争世代の前から終るはOKなんですけれど。調べればわかると思いますが。
きょう「精読の極意」を買ってきたんだけど、最初のMaterial 1の単語にどうしても分かんないのがあって。 ……a sentence equivalent to baring your back for 40 lashes. のbaring。 ベアリングって動詞なの?ん?辞書にも出てないけど?と10分くらい悩んたんだけど、やっと分かった。 これ現在分詞というか動名詞だったんだ。なるほど。なかなか道は険しいなぁって思ったよ
>>807 受験戦争世代の日本語とかゆとり世代の日本語とか
そういう限定版の日本語を想定すること自体に
無理がある
受験戦争世代だけど「終る」は使うよ
好い加減にしてくれ… ここは何のスレだ? スレタイも読めない馬鹿の集まりか?
>>812 そう、その通り。ただ、「極意」ではbackを背中と訳してるけどね。
恥ずかしながら、日本語訳を読んでもbareだとはしばらく分かんなかったよ…
>>642 はどう見ても間違いだね
勉強できないやつが書いたんだろ
>>812 参考までに、「極意」の訳は「……40回のムチ打ちの刑を受けるために背中をあらわにすることに匹敵するような刑罰」。
bareと「あらわにする」が頭の中で結びつくまでちょっと時間がかかってしまった
>>816 正直に言って、そのレベルの話では『精読の極意』の良さがまったく伝わらない気がする。
『ポレポレ』とか『英文解釈の技術』あたりのだいぶ手前のレベルの話だよね。
>>817 おっしゃる通り、力が全然足らないのかも知れませんが、趣味で読んでいきたいと思って。
いつか良さが分かる日が来るといいなぁ
>>782 >受験戦争時代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに
このひとりよがりな仮定が間違いだということに気づけないのはゆとり脳だから?
そうではない人間がたくさんいるとは考えられなかったのか
検証したのか?できるはずないよな?推論の上に推論を重ねて言い訳三昧
推論ではなく実際に存在する使用例から判断しようとすると自己弁護だの詭弁だのと必死w
何を怖がっているのか知らないが,それこそが屁理屈であり恥の上塗り
>>641 の終りは正しいのに見当違いの揶揄が正当なものだと勘違いしたまま
まともに勉強した受験戦争世代ならおわるに関しては両方受け入れられるんだよ
いろいろな本を読んだからね
そろそろボロが出て来たねゆとり君
>>814 普通にbackは背中だろ
キリストのムチウチが元ネタだろうか
あれは39回だからそれより酷いってことかいな
>>821 >普通にbackは背中だろ
そうですね。ただ、812さんの気持ちを少し考えましたw
キリストのムチ打ちの話、寡聞にして知りませんでした
きっとそういう意味があるんでしょうね
この文章には他にも宗教的な表現が出てきますので、キリストのムチ打ちの話も当然の前提なんでしょうね
ありがとう、勉強になります
>766 50年以上前に東海高校で学びましたが、たしかに 『新々英文解釈研究』と『新自修英文典』が指定 参考書でした。 旭丘ではなにを使っていたのだろうと、いまさらながら 思います。
>>641 が「終り」なんていう頭の悪いこと書いたのが元凶。
受験戦争世代だが、「終わり」しか認められなかったな。
「終り」なんて書いてるやつは勉強のできない困ったちゃんだった。
終りは駄目なんて思い込むのが、学校教育の犠牲者なので、世代なんて関係ないだろ? 権威主義者の大好きな「広辞苑」では、見出しが「終り」なのも知らないのか?歴史的経緯を重視しているからだが、自分の不勉強を棚に上げて受験戦争世代みたいにくだらない括りで語らないで欲しい。 どちらの表記でも、ずっと問題ないのに、頭の悪い教師が「終わり」だけが正しいと教えてきたというだけのことだ。
見出しは終りではなく終(わ)りとなっている。 どちらにしても、ゆとり以前の受験戦争世代においては「終わり」だけが正しかった。 従ってゆとり教育を批判する書き込みにおいて「終り」と書いてしまった滑稽さは否定できない。 そういう状況の滑稽さについて指摘されているのに、「終り」でも正しいのだ、 の一点張りで詭弁を弄する愚を繰り返しているからますます馬鹿にされ、赤っ恥を晒し続けることになる。
どういう流れの中で「終り」という送り仮名が揶揄されていたのかということから注意を逸らし、
「終り」という送り仮名は現在において正しいのか間違っているのかと単純化して
現在では正しいし、明治の文豪も終りと書いていたのだからそれでいいのだ、という、
これまた滑稽な詭弁を繰り返すことで、この議論はますます泥沼化し、
>>641 は今後も恥を晒し続けることになるだろうw
「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。 なんでそんなことにこだわる必要があるかね。 比較のthanの後は主格が正しいみたいに書いてある文法書も一時期存在したが、目的格はずっと昔から使われてきた。今は主格は堅い表現で普通は目的格とするのが、一般的だ。 俺の時代は主格が正しいと教わったと主張しても、何の意味もない。 こう教わったなんてことに拘るのなら語学なんて学ぶ意味ないだろ? 教えてもらったこと以外は、世の中でどう使われようが関係ないなら、嘘を教えられたら一生間違い続けるのかね。 あなたが残念な教育を受けたことをいくら声高に主張しても滑稽なだけだ。 俺の手元の広辞苑は5版も6版も「終り」 だけどなぁ。
「終わり」が正しい。 「終わり」が間違っているのなら、どうして俺のスマフォは「終わる」と変換されるのかな? 「終わる」が正しかった時代はない、と断言してしまい、さらに墓穴を掘ってしまった無教養・低学歴哀れw
文科省のページをみる限り、「終わる」が本則、「終る」が許容になってるね。 「終わる」が正しかった時代はなかった、の発言は致命的だな。 これで雌雄は決したようだ。 お二方とも、とりあえずお疲れ。
英語の勉強しよ。
「終わり」だけが 「終わり」が の違いがわからないのを相手にしていたのか。 真性だったんだなwwwww
スレ違いが続くなぁ。便乗して書き込みw 送り仮名には、厳密なルールなんかなかったんだよ。GHQから、日本人はこういう非論理的な言語を使ってるから、間違った戦争をしたというような、無茶苦茶な指導を受けて、ルール作りがされた。その流れをくむのが、現行の内閣告示だ。 ルールを簡素化するために、本則を作ったが、従来の表記で本則と合わないものは例外(本則によらない)や許容(本則とどちらでもよい)とした。 別に本則によらなくても告示の上でも間違い扱いはされない。簡単なルールにあっていないというだけだ。 戦争に負けなきゃこんなくだらない議論をしなくても良かったのにね。
834 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/03(金) 10:31:40.02
基礎英文問題精考の79ページなんだけど、 "it is the use to which it is put which makes it beneficial or dangerous" の説明で、it is ... whichの強調構文のなかに、the use to which it is putが 入っている、と。これはわかる。だけど、put ...to useの受け身の変形がなぜ結果的に、 "the use"になるのだろう。あくまで強調構文ならば、it is useにならないの?
強調だから。
>>832 わざわざ自己紹介なんかしなくてもw
それにしても、
>「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。
これはまさに致命的だったな。これで勝負ついた。「終り」派、大敗北w
横レスだけど
>どちらにしても、ゆとり以前の受験戦争世代においては「終わり」だけが正しかった。
これが成り立たないから
>従ってゆとり教育を批判する書き込みにおいて「終り」と書いてしまった滑稽さは否定できない。
この主張もおかしいよね。むしろ、ゆとり以前の人に「終り」を使う人が多いよ。
>>829 の
>「終わる」が正しかった時代はなかった、の発言は致命的だな。
もおかしいよね。
>>828 では
>「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。
としか言ってないんだから。「だけが」って。
とりあえず、順風満帆の人がマジキチっぽいのだけは伝わってきた。
>>834 強調構文のit isの後ろにくることができる品詞はなんでしょう?
とうしつどうしのケンカはメンヘラ板でやれ。
いやいや、僕の時代には先生からしつこく「終わり」のおくりがなについて説明されたのをハッキリ覚えてるよ。 「終り」じゃダメですよ、「終わり」と書きなさい、と福岡市立別府小学校の八坂先生がしつこく言っていた。 「終わり」だけが正しい時代なんて一度もなかったという人はその証拠を提示できるのかな?
八坂先生が間違ってただけでしょ。 文部省告示は制定時から両方ありなのに、許容を知らないか、本則で教えないと混乱するという教育的配慮なのかわからないけど、厳密には間違い。 円周率が3.14と教わったからといって、その時代に有理数になったわけじゃない。
>>829 スマホの変換は
ユーザーにお前のような
低能がいることを想定して
そんなやつでも使いやすいように
作られてるんじゃね?
少なくとも昭和48年の告示では終るも許容。 その前のはネットで調べられないので不明。 48年に小学校に入る42年生まれ以降は終るも許容されていた事になる。 ただ、学校では当然だけど、終わるで教えていたはず。
紙ベースしかなくて悪いが、混乱の原因となった?文書を見つけたので抜粋 1973年の文部省通知 「学校教育における当用漢字音訓表及び送り仮名の付け方の取り扱いについて」 小学校、中学校及び高等学校における送り仮名の指導については、原則として「送り仮名の付け方」の通則1から通則6までの本則・例外、通則7及び付表の語(1のなお書きの部分を除く)によるものとする。 なお、「送り仮名の付け方」の「許容」並びに付表の語のなお書きの部分については、中学校及び高等学校で取り扱うものとするが、許容等のあることを説明する程度とする。 許容は小学校では扱わず、中学校以上でも、それ以外もあるよ程度しか教えないんだな。 自分でいろいろ読んで勉強した人間以外は知らないということになる。 ま、どうでもいいことだけどwww
>>842 おいおい、そんなバカな事書くから「終り派」が馬鹿にされるんだよw
結局「終わり」だけが正しい時代なんてなんかった、という証拠は提示できずか。
この通知は現在も有効なので、教育の現場では、「終わる」で変わらないはず。 一方で、社会的には、ずっと「終る」でもよかったはず。 世代で違うわけではなさそうだ。
249 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:34:50.13
もう一度
>>641 の書き込みに戻ろう。
>>641 は「ゆとり教育も終る」と発言している。
ここに何か違和感を感じないだろうか? ゆとり教育を揶揄し問題視しているのは、
ゆとり教育以前、つまり受験戦争たけなわの昭和40年代〜昭和50年代に少年時代を過ごしてきた人たちが
中心になっているはずである。ところが、そのゆとり教育云々書き込んでいる人が、
初っぱなから「ゆとり教育も終る」と書き込んでいるのである。
2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
そこで案の定、
>>642 のようなレスが書き込まれた。
結局、そこからこのスレでの「終わる-終る論争」は始まっているのである。
それがこのスレにおける「終わる-終る論争」のコンテクストということだ。
そこに明治の文豪や歴史上の事実を持ちだすことは単なる自己弁護の詭弁であり屁理屈ということになる。
250 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:43:27.44
程よく荒れてるなw
808 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:35:29.52 別の喩えをすれば、 円周率は3.14…と教えられてきた世代が、ゆとり以前の詰め込み教育と揶揄された受験戦争世代である。 その人たちからすれば円周率は3、などというのは誤り以外のなにものでもない。 にも関わらず、ゆとり教育を揶揄するに際して、ゆとり教育はけしからん、円周率は3で計算すればよい、 などという頓珍漢なことを言えば、何を滑稽なことを言っているのだ、ということになる。 ところが何を言ってるのだ、と突っ込みを入れられた側が激昂し、 円周率は位までは3.14…でも3でもどちらでもよいのだ、そんなことも知らないとは、 お前はゆとりそのものだ、などと更に頓珍漢なことを言えば、いっそう炎上してしまうだけだろう。 今起きていることはそういうことであり、恥ずかしさのあまり2chの流儀で対応できなかった人物の、 危うい社会的立場−それはおそらくのっぴきならない逼迫した状況に置かれているのであろう−を 暗示するものでしかないのである。 809 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 23:43:46.50 なに、なんか気違いが降臨してるのか? 810 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/03(金) 03:37:41.01 嵐までいかないけど強風注意報とかそのレベルが来てる感じ
結論 少なくとも昭和48年以降は 学校教育では、一貫して「終わる」と教えている。 公用文等では、一貫して「終る」も使えるとされている。
【広辞苑が「終る」になっている理由】 Q 「おわり」の正しい送り仮名は? 「終わり」「終り」,どちらの送り方もあります. 送り仮名のルーツ 日本人は,中国の漢字を借りて日本語を書き表す方法を工夫してきました. その際に,読み誤らないように<適当に>仮名を補ってきたのが送り仮名です.従って,送り仮名に絶対の決まりはありません. 現代の基準 <送り仮名は自由>というと学校教育などで混乱するので, 今日では「送り仮名の付け方」(始めは1959年,その後2回改定されています)という基準が国から出されています. これには,公用文書・マスコミなどの<よりどころ>であり,個人の表記には及ぼさない,という前書がありますが, 多くの人々が個人的な文章の場合もこれを基準にしているのが実態です.
送り仮名の付け方
「送り仮名の付け方」の骨の部分を紹介しましょう.
活用語尾から送る.(「おわる」なら,「終る」)
ただし,派生語など関連する語との区別が必要な語はその前から送る.
(「おわる」と「おえる」の区別のために,「終わる」「終える」とする)
慣習で,送らなくてもふつう混乱しないものについては,の加えた部分を省いてもよい.(「おわる」は「終る」でもよい)
というわけで,「送り仮名の付け方」によっても,「おわる」は「終わる」「終る」どちらでもよいことになります.
広辞苑の送り仮名
学校では,基本的に上の「送り仮名の付け方」の大原則で指導しています.
これは,昔の慣習的な送り仮名より多く送る方式です.
広辞苑は古語もたくさん収めています.
そこで,すべての項目に機械的にこの方式を取り入れることができません.
多くは,上の大原則によっていますが,広辞苑独自の基準で送り仮名をつけている場合もあります.
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jiten/jiten/kojien.html
なんかもう、堂々巡りだからどうでもよくね? しかし英語板って、英語以外の話題は盛り上がるよな みんな如何に英語ができないかということだな
このスレが終わるまで、終わるか終るかの話題は終らないであろう。 混乱してきた。 取り敢えず、自分の中でだけ統一されてれば問題ないか。
ま、半端な知識で「終る」を
書き間違いだと言った
>>642 >>645 が世間知らずだったということで
終了としよう
英文解釈スレを別に立てた方がいいよね。
ちゃんと勉強してきた人は「終わる」と書かなければ気持ち悪いだろう。
ゆとり教育を批判しながら、無神経なも「終る」と書いてしまった、
>>641 が恥をかき、その滑稽なさまを指摘されたことに狼狽・赤面して悪足掻きを繰り返したために、
ここまでスレが荒れた、ただそれだけのこと。
>>858 視野が狭くて幼稚
学校の勉強だけが勉強じゃない
お前の日本語は恥の上塗りになっている
母国語でこんなに揉める俺達に、外国語で書かれた文章の解釈なんて、到底無理だろw
逆にいうと、ネイティヴというのが、あまり当てにならないという証左だなw
862 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/03(金) 18:16:58.52
日本語解釈教室があると聞いたのですが、 こちらでよろしいどすか?
はい、ようこそ。
解釈というより、日本語表記法をめぐって罵倒しあうスレです。 参考書について語りたい方は、しばらく退避していてくださいな。
>>859 ゆとり「教育」を論じ批判しながら、無神経にも「終る」と書いてしまったことの滑稽さが議論のテーマなのに、
学校は関係ないとはこれいかに?w
行う 行なう どちら派?
学校で教わったから正しい、それ以外は間違いという硬直性も一種のゆとりだと思う。
>>865 それが議論のテーマなのか?
ゆとり教育世代のみなさん、滑稽さを解説してちょ。
>>867 ゆとり「教育」の弊害について批判しているのに、
送り仮名がそれ以前の詰め込み教育時代に正しいと教えられていたものではなかった、
それが滑稽だったから突っ込みいれられたわけ。
何度言えばわかるんだ? 真・ゆとり脳w
>>送り仮名がそれ以前の詰め込み教育時代に正しいと教えられていたものではなかった ああ、ゆとりにはそんな思い込みがあるんだな。こりゃ話にならんわけだw
>>870 本物のゆとりは何も知らないんだなw
上で何人もの証言が書かれているように、
ゆとり以前の受験戦争時代には「終わる」が正しい送り仮名として
授業でも教えられていたし、国語の問題集やテストでも
しばしばそれを問う問題が扱われていたのだよ、何も知らない坊やw
いやいや、小学校だけだよ、終わるなんて出題があるのは 受験戦争なんて関係ない どれだけレベル低い話なんだw
その当時の小学校低学年の児童さえ知っていたことを知らずに、 ゆとり教育の弊害について訳知り顔で滔々と語ることの滑稽さw →ゆとり教育も終る (・∀・)ニヤニヤ
受験戦争世代の進学校の高校生なら、どっちもありって知ってただろwww 終わるしか駄目なんて思ってるのは、それこそゆとり世代じゃね?
>>875 いやだから、ゆとりがゆとりなりに暴れてるんだよ。
受験戦争世代は新人類と言われ、上の世代から叩かれていたのを忘れて、 ゆとりなどと言って、同じ事を繰り返している641が一番アホだろ。 まあ、642もウザいけどね。
今度は苦し紛れに進学校の高校生w 本当は終わるが正しいのか、あるいは終るが正しいのか、あるいはどちらでもよいのか、 ということさえ意識などしておらず、得意になってゆとり教育の弊害を書き込んだんだろうな。 無意識のうちに「終る」と書いていた。そこが問題になっているわけさw 卑しくもゆとり教育の弊害について蘊蓄を傾けようというのだから、 ゆとり教育以前には「終わる」が正解とされていたという事実、それを実体験か、 あるいは間接的ではあっても聞き齧りわかっているのなら、敢えて「終る」などとは書くまい。 ちゃんと勉強してそれなりの学があるのなら、おわる、と書き込もうとするとき、 ん?待てよ、おわる、とは「終わる」が本則であるな、と気づくはずである。 それが学力というものだ。それを無意識のうちに通り過ぎてしまい「終る」と書いてしまった。 もし「終わる」も「終る」も今ではどちらでもOKであることを知っていたとしても、 そのようなうっかりミスをしているようでは、とてもとてもゆとり教育云々などと 偉そうに講釈を垂れる資格なんかないのだよ、赤っ恥君w
一体何日間このくだらん論争を続けているんだ、君たちはw ここは英文解釈参考書スレだぞ。いい加減にせんか、大人げない。
いや、文章や内容からするとオトナに見せかけたコドモ。夏休みだしな
>>878 君の理屈は自分で思っている程理屈になっていないよ。
もっとちゃんとした理屈にして、641を叩きのめして、いい加減早く終わらせてくれ。
粘着質の人って、社会生活大丈夫かしら?。
多分、社会人生活費送ってないだろw
英文解釈本の話をしようぜ。 今もう一度やり直すとしたら、 まずは定番・伊藤和夫の ●『ビジュアル英文解釈T・U』 の2冊で基礎固め。その後、 ●『マスター英文解釈』→『チャート式構文中心新英文解釈』→『新々英文解釈研究』→『チャート式詳解英文解釈法』 とひたすら量をこなし、ボキャブラリーや熟語・構文の知識面の充実を図る。 そして最後に伊藤英語の頂点、真打の ●『英文解釈教室・改訂版』 にご登場願い締めとなす。 そのあとは ●『英文精読の極意』や『英文解釈考』、行方の『英語のセンスを磨く』かな。
>>878 ぶっちゃけ、君は終るも間違いではないって知ってたの?
>>869 それを滑稽と思ってしまうのがまたゆとりなのさ。
中途半端にしかからむことができない奴らもゆとり。
>>885 こんな流れじゃなければ、真打英文解釈教室とか大ブーイングだろうな。
次のスレ建てたいんだけど、天プレどうしようか
>>668 辺りからコピペ+
>>885 を天プレ代わりでどう?
解釈教室は、読んで損はないけど、真打ちではないような
高校生からやり直せるならともかくなんでそんなに受験参考書ばかりやらなきゃならないんだ。
受験での挫折感を克服するための治療の一環だから。
『マスター英文解釈』『チャート式構文中心新英文解釈』『新々英文解釈研究』『チャート式詳解英文解釈法』 どれも構文を整理した解釈本なので1冊でいいと思うが、受験を終えた趣味人なら 全部やってもいいんじゃない?
その手の本は一冊潰せば十分じゃないの。 量をこなしたければ原書を読めばいいじゃん。
こんな感じで意見が割れるからテンプレはいらないでしょ。
てか、ぶっちゃけ目的がはっきりしない雑談スレみたいなもんなんだからテンプレもなにもなくね?
685 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 22:58:19.32
>>671 透視図も非常にいいね。
>>684 基本的に説明の中庸さが心地いいというのはある。
伊藤みたいに「ここでこの解釈の可能性に気付くのが本当の実力」とかいわない(笑
あるいは「学校文法には文句があるんだけどね〜ガマンしておこう」みたいな
予備校教師の減らず口がない。
それから、情報構造とかパラリーみたいな言葉をつかわずに、つまり方法論を
誇示せずに、うまくミックスしている。そのおかげで、語彙や英文法、話の筋が、
総合的に、ある英文解釈となっていくのがよくわかる。まあ解釈というよりも、
長文読解だけど。
この編者は、勝手な想像だけど、英語学じゃなくて、いわゆる文学理論やってた
ひとっぽい印象かな。だから比喩や象徴表現、縁語の連鎖が、ストーリーを
構築していくことに敏感。例えば、文中のShe taught English. →She policed English.
→She enforces it.となるところに意味を読み込んだり、「筆者の体験談なのに、
なぜIを主語とした文が、ここまで登場しなかったのか?」っていう視点とか。
686 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:04:26.35
>>683 ある外交官も『新々英文解釈研究』を奨めている。
愛知の東海高校で指定参考書だったそうで、100年前(初版)の学参が
インターネットの英語を読むのに役立つとのこと。
文春新書『外交官の「うな重方式」英語勉強法』
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166606689
692 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 00:09:03.18
>>668 大学受験の時使ってた。
極意の設問が直接役に立つ大学がどれほどあるのかは知らないが、
結果的に英語力というか大局的に文章を読む力が伸びる。
予備校生時代、著者が講師室で生徒の答案添削をうれしそうにやってたのをよく見かけた。
極意の初版が1993年で透視図が1994年。
こういう個性のある参考書はもう出ないのかな。
最近のものだと、太庸吉の『英文精読へのアプローチ』は個性強めだとは思う。
>>685 確かに、いかにも受験生が喜びそうなテクニック論を前面に出してないのは好感が持てるね。
用語を使わないだけで実際にはそういう視点も踏まえて説明されてるし、
1冊終えればパラリーという言葉を知らなくてもパラリーできるようになってる。
但し、一部を除き構文は取れるのが前提だから読者を選ぶ本ではある。
694 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 04:53:05.16
>>668 ちょっと読んでみたけど、大学の授業みたいな感じだね
上手な日本語訳を作ることが目的じゃなくて、筆者の意図を深く理解することが目的
高校の現代国語の授業みたいかも
普通の受験生が得られる現世利益は少ないかも知れないけど、ハマる人にはたまらないかもね
702 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 08:59:00.15 >極意の初版が1993年で透視図が1994年。 慶応SFCが開設されたのが1990年。 ここから数年が受験英語(難易度)のピークじゃないかと思う。 当時のSFCの英語は「帰国子女か私立中高一貫校(プログレス使用校など)」 でなければ解けない」とまで言われ、SFCは出自の良い層(富裕層の子女)を 求めていると解されていた。 SFCを頂点に難易度が高い大学入試に向けて、研究社からは 『極意』『透視図』『フロンティア英文法』など本格的な学参が 毎年のように出版された。 今やSFCは慶応のお荷物と聞くが、こういう時代もあった。
704 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 09:14:13.31
>>683 >尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
英文科の学生または英語教育に興味があるならお勧め
平泉渉・渡部昇一『英語教育大論争』(文春文庫)
絶版だがアマゾンで買える。
いつの時代も「実用英語」vs「学校英語」の論争があった。
平泉氏(自民党衆議院議員)が実務に使える英語をものにするために
大学受験から英語を廃止し、意欲のある生徒のみに学ばせると主張。
渡部氏は学校英語の意義を強調。
「海も川も池もプールも無い国で水泳を教えるには?」
続きは読んでください。
このコピペ君は何がやりたいの? おしえて。
823 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/03(金) 03:14:56.26 >766 50年以上前に東海高校で学びましたが、たしかに 『新々英文解釈研究』と『新自修英文典』が指定 参考書でした。 旭丘ではなにを使っていたのだろうと、いまさらながら 思います。
>ゆとり教育以前には「終わる」が正解とされていたという事実 これが違うんだってばよwww 何回言えばわかるの?
>>897 定番参考書とその評価くらいはまとめたらいいのでは。
話題を変えてやる
受験用でいうなら、
英語の理解の仕方・読み方では中原より伊藤が断然良い
訳で言えば伊藤より中原の方が良い
と思うんだけど、どうよ?
ちなみに、「精読の極意」は本当に良書だと思うけど、
>>1 にある「英文読解、リーディング」用の参考書じゃないかな
>>886 知らなかったからこそ誤魔化すのに必死なんじゃないか。
自分はどちらも中原先生が好きだよ。 人によるんじゃない?
>>886 642はどうかしらないが、俺は知ってたよ。
しかし、この場合、終ると書いた641は不自然であることは何度も書いてきた通り。
ゆとり教育を批判する→それ以前の教育の再評価ということなのだから、
それ以前の教育では厳しく指導されていた送り仮名についていい加減なことを書けば
もうそれはお笑いでしかない。
伊藤先生は英文の内容理解に踏み込んでいないからなあ。 精読の極意も内容を理解させることを重視するなら、訳にもっとこだわって欲しかった。
ってことは内容理解とこなれた日本語訳の名著として やはり佐々木高政神の『英文解釈考』無双ってことでしょう。 一見ごちゃごちゃしたレイアウトで、なんじゃこりゃ、という感じだけど 読みこめば読み込むほどにその真価を発揮する極上の逸品。
>●『マスター英文解釈』→『チャート式構文中心新英文解釈』→『新々英文解釈研究』→『チャート式詳解英文解釈法』 これだけやれば、確かにボキャビルも含めて情報面・知識面での穴はほとんどなくなるだろうね。 でもニートや引きこもりみたいな時間があり余ってる暇な人でもない限り、いったい何年かかるかわからんよ。 そうこうしているうちに人生そのものが終わってしまうw
あっ、終わってしまう、なんて書いてしまったw 荒れませんようにw
終わるに文句つける奴はいないだろうw 文法も語彙もカバーするという意味では、解釈本を中心に学習しながら、優しい原書を多読するのがいいのかな。 多田、中原、行方あたりの本が癖が少なくていいと思うが。
佐々木高政先生が入る余地はありますか?
よほど出来るひと以外は、近づかないのが吉かと。 解釈考買って5年、とても歯が立たない。 行方の本は、センスを磨くを含めて面白く読めた。
そんなこたないだろ そうなるのは語学力以外に問題があるんじゃないか
思うに、英文解釈考は英語自体の難しさはそれほどじゃないけど 著者(英文のじゃなく佐々木先生)の意図、一つ一つの例文から学ぶべきところを汲み取るのは結構骨だと思う でも、なるほどと思うような解説が多いし 読解力だけってより英語力全般を鍛える意図が大きいと思うから非常に参考になる
訳がきちんとしている本となると、 予備校の先生の本は消えちゃうんだね。
921 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/04(土) 17:02:10.09
現国の出口だっけな、新人講師の思い出書いてたけど、講師は、人気のある授業して、 授業で飛びまわって、入試問題やりまくらないといけない。だから、そこから深い英語力 なんてつかないんだよな。ウェブで「仁平和夫小論集 翻訳のコツ」読んで思ったわ。 英語は形容詞を2つ並べるのが良い形とされていて、日本語はそうでない。で、 それは二字熟語にする、とかおもしろかった。clear and fresh=鮮明とか
たしかに形容詞2つ続けるの多いな。 同じような意味だから1つでいいじゃんって感じのヤツ。
>>901 問題は「
>>621 が間違いか正しいか」なのだから
それ以上に話を広げて言い訳しようとするバカが多すぎ
不自然というのは無知だからそう感じるのであって
>>641 が書き間違いだとしている
>>642 >>645 のほうが間違いだったということを
認めなければならない
「受験世代としての日本語」なんてものは存在しないし
日本語は日本語なんだよ
わかったかな?ゆとり君
英標スレ、気がつくと落ちてしまったね。
>>926 英文鑑賞=英文を深く味わう
ってことなら別におかしくないんじゃない?
「名文が並んでいるだけの本」という悪い意味で使っているようですよ。
>>928 それは初耳
toeicとかの実用英語の信奉者が手を出したが理解出来ず、悔し紛れに文句言ってるだけじゃない?
受験のときに解釈教室をやり終えられなくて、後でケチつけるパターン
>>923 見苦しいぞ、ゆとり教育を批判しながら、自らゆとり脳であることを証明してしまった>>641よ。
俺にとって参考書っていうのは別の意味で観賞用だったな。 有名な参考書を集めて本棚に並べてそれをながめながら それだけで満足して結局使わないものがほとんどだった。
解釈考は英文と訳があるだけで解説が無いとか言う人もいるけど 実際は逆で普段だったら気にもとめなかった点やなんとなしにめんどくさがって辞書も引かないようなところに目を向けさせられる 正直、英語好きとしてはこれほど面白い学参も無いと思う ちょっと前に'アハ体験'とかいうのが流行ったけど まさに一ページ一ページがそんな感じである
>>930 はぁ?
>>923 のどこが「自らゆとり脳であることを証明してしまった」のか?
自分が学校で習った日本語だけが正しいと言ってるやつこそ
その正当性を立証すべきでしょw お前には覆す脳味噌ねぇだろw
受験戦争世代が小学校で習った日本語だけが
唯一、正しさの基準となり得るという戯言が、ゆとり脳であることの証だな
>>642 >>645 がとっとと「終る」が間違いであることを立証出来ていればそこで終わっているものを
それが出来ずに許容とか追認とかバカレスのオンパレードで立証できず
漱石の日本語は「終る」が使われた日本語としては不適切な例であることの理由を明確に出来ずに除外する
自分の方から文豪,明治などとの理由を持ち出し逃げまくり
ゆとりって(全てのゆとりではないが)自分に都合の悪いことはおいといて
自分に都合の良いことは理由なく負け犬の遠吠えのごとく繰り返す
日本語は日本語なんだよ
無様だなw
>>933 嘗て教育現場において「終る」が間違いだと教えられてきたことは
既に何人もの証言者がここに書き込んでいる通り。
そしてそれはゆとり教育批判のための対比として比較される、
受験戦争真っただ中の昭和40年代詰め込み教育時代の話。
ゆとり教育批判の書き込みにおいて、詰め込み教育世代なら
この種の送り仮名ついて当然神経質にならざるを得ないはずだが、
まったく無頓着に「終り」と書いてしまった
>>641 が揶揄されるのは当然の成り行き。
その恥ずかしさに耐えかね火病を起こし恥の上塗りを続けている
>>641 =お前。
どう考えても見苦しい真・ゆとり脳の悪足掻きでございます。
本当に有難う御座いました。(・∀・)
自演もバカの壁に到達したんだな。
>>930 ,934,935,936
頭悪そうw
教育現場で教える日本語が絶対の日本語だと思っている時点で終ってるわ
ゆとり批判というのはそういう偏狭な思考を育てた点に向けられていることに少しは気付けよ
お前,実質漱石の日本語が間違っていると言っているんだから,それを何より早く立証しろよw
出来もしないくせに負け惜しみだけは一生懸命だな,笑われ者のお手本w
>>642 ,645は反省するようにwww
もう、どっちもノイズでしかないなw 久し振りに英文解釈考を引っ張り出してきたけど、佐々木高政という人は、本当に英語の達人だな。 意味が取れれば良いというレベルを遥かに超えたいる。 どれだけ英語を読み込んでたら、類例とか引っ張ってこれるのだろう。
つうか、いちいちOED引いて、的確な意味探すのが無理ゲーっぽい。その根気がないわ
別に学習者としてはOEDなんて引く必要ないじゃん OALDとThesaurusあれば十分じゃない? それより結構参照ページ行ったり来たりするのが疲れる 番号ふってあるわけじゃないから 結局、あのぎっしり詰まった一ページを丸ごと読み返す羽目になるんだよね
確かにユーザーフレンドリーとは言い難いかも知れんね
>>938 頭悪すぎなのはお前w
教育について論じているにも関わらず、教育現場で教える日本語がすべてではないとはこれいかにw
まったく無意識に「終る」と書いてしまったお前の注意力不足と少年時代の不勉強、これに尽きる。
お前は馬鹿なんだから黙っておれ、負け犬w
944 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/06(月) 23:52:37.05
>>456 >P9:「各セクション毎のねらい、<<急所>>とその【解説】「復習問題」がついているところは「復習問題」の順でやってください。」
正:「各セクション毎のねらい、<<急所>>とその【解説】、「復習問題」がついているところは「復習問題」、の順でやってください。」
つまり、「、」が二箇所脱落してて文章の意味が不明となっている。
CD付きの英文解釈参考書って「英文解釈の技術100」ぐらいか?
熟考のCDは本当にムダ。損した気分がハンパなかった
ビジュアル英文解釈にCDがつけば最高なんだけどね。
>>943 >教育について論じているにも関わらず
お前はどうして肝心なところから意図的に目を逸らすのか?
ゆとり脳ってどうしてそうなのかねw
誰が教育について論じているのか?
ゆとり教育の終りにより単語の数や文法事項も増える
だから、今まで口語調で書かれた一見易しそうに見えるものの中身スカスカの学参に
「〜という意味が載っていない」とか「〜という解説がない」とか「〜という訳のほうがいい」とか
何でもかんでも1冊の学参に求めようとするのは、今以上に無理なこと
自分で辞書・文法書・他の本使って補うという当たり前の努力が一層求められるということが
>>641 の趣旨だ
教育について論じているわけじゃない(お前真正のバカなの?w)
これからも教育の形態,質は変わり続けるだろうが、そんなことは知ったこっちゃない
将来学校でどのような英語教育がなされようと各分野で1冊本を決めたら
辞書と文法書を使って理解し、その1冊を完璧にする
1冊で完璧な解釈本なんてないから、
英文読んでいて解らないことは自分で調べるという姿勢が大事だと
>>641 は考た
>>642 で自分の指摘の間違いに気づき、慌てて違う方向に持って行こうとする
>>643 引っ込みがつかなくなった
>>645 、相変わらず論点ずらしに必死な進歩の無い
>>943 >まったく無意識に「終る」と書いてしまったお前の注意力不足と少年時代からの不勉強、これに尽きる。
ゆとり君w根拠もなしに貧弱な推論を積み重ね続ける、体面を取り繕うにはそうせざるを得ないってとこか?w
苛められっ子且つ負け組のゆとり君、馬鹿丸出しだぞwたまには外に出ろ
また自己紹介しているな、見事に論破されて赤っ恥かいた負け組おじさんがw 『終わり』と書けなかった時点で、どう言い繕おうとおまえに『ゆとり教育』について偉そうに講釈を垂れる資格はないんだよ、バーカwww
以前にも書いたが、英標にBBCアナウンサー朗読のCDを付けて 「オリンピックイヤーに本物のイギリス英語を学ぼう」みたいな帯を巻いて 特装版として売ったら結構売れたと思うんだけど。
英標は銀色でかっこいいんだけど、なんで解釈教室は蛍光オレンジなんだよ!シャープな装丁にすればリーマンにも売れそうなのに
解釈教室は元通りハードカバーに戻してもらいたいな。 大きさは今のA5版でいいけど。
>>945 ちょっと前(レス番号じゃなく日付的に)に美誠社『構文150』の新版改版?もCD付ってレスなかった?
あれは構文集だから解釈じゃない、って言われるかもしれないけど。
あと、『英文解釈の技術100』の(姉)妹版の『基礎〜100』『入門〜70』もCD付
>>952 『英標』と『基礎〜精講』はまだCDついてないはずだけど、さらに初歩版の『必修』がCD付であったはず
ただこれ、『英標』の補訂者で『基礎英標』の著者の中原先生は関わってないみたい
必修はいい教材だけどな
次スレって必要なの?
958 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/07(火) 22:40:55.26
>>955 なぜか中原さんはCDがお気に召さないようで「不要」と言っているらしい。
アクセントも問題とか付けてるのによくわからん。
まあ普通に意味がない。
漢文と基本同じだしな
絶版になっていて手に入らないと思っていた『スマートリーディング・advance編』を、 偶然町田ビーミーのあおい書店にてゲット! 神様、ありがとう!
962 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/08(水) 16:08:40.61
スマートリーディングは現代的でいいよ。著者の顔はキモいけど万人向け。 勝手な造語を使ってないとか、ケレンミないところが印象いい。 そういや、俺は中原の好きだけど、キリスト教徒っぽくて、 いかにも正しそうな主張の文が多いのが不満。なんでテキストの意味を読む 訓練で、内容が立派な主張じゃないといかんの?文法的に正しい英文であることは 仕方がないとしても、こちらの予想を超える論旨を展開してもらわんと 訓練にならない。今はないだろうけど、ケータイを電車のなかで使うこととか、 テレビの功罪とか問題にする設問者は死んでほしいわ。一方、英標のいいところは 時代遅れのせいで、内容を先読みできないのが、面白い。 「イギリス人は一番話題に上る国民だ」っつう時点で、どういうこと???って なって、きちんと読んでいかないとヤバいっていう緊張感が生まれる。
>>961 それはもったいない!
著者のホームページに行けば無料でダウンロードできたのに!
>>962 あの山下って人、ゲイかなんかなのかね?
眉毛剃って厚化粧しててよくわからん人だよね。
>>963 それは勿論しってるんだけど、書籍というかたちで手元に置いておきたかったので。
同一著者のハイパー英文読解がすばらしい内容なので、
他の本も揃えておきたかったわけです。
レビュアーが混ざってるな
5 :大学への名無しさん:2012/08/07(火) 21:35:21.67 ID:izcc3gku0 初版が10年以上前の古い解釈本は現代入試に通用しないので注意 ネイティブがおかしい思う文が普通に出題されれ受験英語と批判された 今は改善されおかしな文は減った、また長文の語数も200語程度だったのが800〜1000となり 昔のやり方が通用しなくなりました
ここ何年かの中で出た奴だと 英語のしくみと訳し方 が面白かったかな、個人的には。
>>968 おいおい、基礎英文問題精講の問題って初版(1983)からほとんど
変わっとらんのに、いろんな人たちが薦めまっくっとるぞ
河合塾の玉置とか今井康人せんせいとかな
ちなみに90年代入った頃から入試問題はマトモになったって
評価してたのは宮崎尊せんせいな
僕は、英文解釈の参考書には二種類あると思ってる。 1)理解、演習、仕上げなど各々に必要な時期にのみ使うことを想定したもの 名著の例・英文解釈教室、英文解釈法、思考訓練の場としての英文解釈etc. 2}その一冊で日常学習から入試までを繋ごうとしたもの(基礎学習にも、辞書にも、演習にもetc.) 名著の例・英文解釈の技術(柴田) このように分類したならば、後者に含まれる参考書は非常に稀有だとわかる。 そして現在、後者に含まれる参考書は事実上この本一冊だけだ。 柴田の本は復刊こそされたが、\5000overは一般の受験生に手の届く額ではないだろう。 この本は後者の参考書としての使い方を想定したものではあるが、 その内容の重さから考えて、平均的受験生にとって実際にそのように使うのは負担かもしれない。 だけど、超難関大学に於いて本気で英語を武器にしようと考えているなら、 是非ともこれを全部暗記するくらいにやりこんで欲しいと思う。 参考書をそのように使える人ならば、これはその人の強力な味方になってくれる本だと思う。
英文解釈の技術(柴田)は今の受験生にはどうかな。 旧制高校の入試問題が結構載っていて興味深いけど、現在の傾向からはずれている。 英文科の学生や、教師、塾講師の研究用としてはとても良い本だと思う。
977 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/11(土) 10:02:01.09
俺が思うに、英文解釈の参考書は3つある。 1リーディング型『原の英鏢』 翻訳中心。最近のものには意外と少ない。入試の長文化とともに 「長文読解」のカテゴリーに吸収された。 2辞典型『コンプリート高校英語構文』 文型、語法、言い回しなどを一緒にまとめたもの。これの難文だけを 取り上げて、3を少し足したのが「ポレポレ」型。 3考察型『解釈教室』 構文ではなく、英文法のルールが複数組合わさったときに起こる読み難さ を分析。上掲書「修飾語の位置」はその典型。 スマートリーディングとか最近のものは、なんとかそれらを総合しよう としている。ビジュアル英文解釈はその最初の成功例。 個人的には難しい部類では『透視図』を押す。もっと分量ふやして 見通しをよくすれば、代替できない本になるはず。
>>972 はこれのコピペだよ。しかも一行目が抜けてる。どうも何を言ってるのかわからりにくいと思ったら。
31 :名無しさん@英語勉強中 :2012/07/08(日) 21:08:59.77
解釈のきめ手 英文研究法は、一部の受験生にとっては今でも極めて有用な参考書だと思うんだ。
僕は、英文解釈の参考書には二種類あると思ってる。
1)理解、演習、仕上げなど各々に必要な時期にのみ使うことを想定したもの
名著の例・英文解釈教室、英文解釈法、思考訓練の場としての英文解釈etc.
2}その一冊で日常学習から入試までを繋ごうとしたもの(基礎学習にも、辞書にも、演習にもetc.)
名著の例・英文解釈の技術(柴田)
このように分類したならば、後者に含まれる参考書は非常に稀有だとわかる。
そして現在、後者に含まれる参考書は事実上この本一冊だけだ。
柴田の本は復刊こそされたが、\5000overは一般の受験生に手の届く額ではないだろう。
この本は後者の参考書としての使い方を想定したものではあるが、
その内容の重さから考えて、平均的受験生にとって実際にそのように使うのは負担かもしれない。
だけど、超難関大学に於いて本気で英語を武器にしようと考えているなら、
是非ともこれを全部暗記するくらいにやりこんで欲しいと思う。
参考書をそのように使える人ならば、これはその人の強力な味方になってくれる本だと思う。
つまり2}に分類されるべき数少ない参考書の一つとして、 多田幸蔵先生の『解釈のきめ手 英文研究法』を推しているわけさ。
多田先生の英文研究法一冊だけというのは さすがに高校生には厳しいだろうね。
じゃあそこに 実戦本位英文解釈の基礎 も追加で 年代物の参考書を使いたい、オーバーワークを恐れない高校生のために次のような勉強を勧めたい。 掲載英文の全文暗記は前提で… 英文法 ・実戦本位英文法の新研究 ・英作文の栞 英作文 ・英文構成法 ・和文英訳の修業 ・和文英訳十二講 英文解釈 ・実戦本位英文解釈の基礎 ・解釈の決めて英文研究法 ・(新訂英文解釈考) ・多田正行のは使いたければ使えばいいと思う、但し高校三年間で他のも含めて全文暗記は無茶げ 英語長文 ・傾向が如実に出るので最近のでも使うべし、英文解釈を固めておけば差程の苦労はしないで済むと思われ(伊藤じゃないが返り読みに時間をとられないで済む)
オーバーワークを恐れない高校生のために、というよりオーバーワークをしたい高校生のためにだったな^^; こんなの社会人でも無理だと思う、うん。
おまえらが高校生に戻ってもう一度受験するとしたらどんな参考書使ってどんな勉強する?
まずはフォレストで基礎固め。 その後、英語の構文150。 そしてスマートリーディングの3部作。 そのあとは、ひたすら過去問含めた長文読解演習だな。
>>983 解釈本に限るならテーマ別英文読解教室、乙会の解釈トレ必修編、透視図あたりかな リファレンス用としてフォレストも使うだろうね
でも戻っても戻らなくても到達点は変わらないだろうな結局 逆に落ちていたかもしれん
高1 教科書の予習(全訳、単語暗記)+「速読英単語入門編」+ 「フォレスト」「デュアルスコープ」どちらか(基本例文を暗記)。 高2 教科書の予習(全訳、単語暗記)+「英文法のナビゲータ−」(問題文をそのまま暗記) +「ビジュアル英文解釈」+「速読英単語必修編」+「英単語ターゲット1900」 高3 「テーマ別英文読解」+「速読英単語上級編」+「ネクストステージ」+ 「英熟語ターゲット1000」+赤本、青本等 ただし1年生が「フォレスト」や「デュアルスコープ」を読み込むのは辛いので、 英文法だけは予備校の現役コースに通う。
>>986 > ただし1年生が「フォレスト」や「デュアルスコープ」を読み込むのは辛いので、
!?
988 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/13(月) 20:50:12.63
脳内合格体験記?
去年諸事情により、30才にして医学部進学のため再受験、バイトで英語を教える身になったんだけど、英語の参考書は古いのから新しいものまで幅広いよね。 英文解釈はスマートリーディングを二冊と基礎英文精構と透視図をやったよ。文法書はEnglish tool box。 スマートリーディングは手っ取り早く英文の読み方を短期間で学ぶには良い! 基礎から発展まで大事なポイントは網羅されてるし、すぐ終わらせれる。 惜しまれるのは問題数が少ないことで、それもハイパー英文読解入れてもまだ不十分かと。 あとは長文編も書いてあることは悪くないけど色々詰めてるのにアウトプットがないから中途半端。 で、アウトプットに使ったのが基礎英文精構の例題。解説にクセがなく、持ち運びやすい形だから暇をみては例題を読み、解説を読む。これでアウトプットは十分。 特殊な構文や更に難解な英文に対応出来るようにするためにやったのが透視図。透視図までやるとかなり自信を持って英語を読めるし、何気にやってるとやる気が出るように書かれてる。 文法的にわかりづらい所はスマートリーディングを見たり、載ってない細かい事項はtool box で調べてた。これで英語は相当出来るようになったかな。 今は趣味として新英文読解法と解釈教室、英文標準問題精構をやってる。 文法書は英文法解説と一億人の英文法。 あとは教材研究としてビジュアルと富田の100原則とビジュアル構文を買った。 正直伊藤の本はビジュアルを読むのがちょっと辛いかな…まだ解釈教室の方がいい。 富田の100原は細か過ぎな感じがする。ビジュアル構文はまだやってないから何とも…。
日記帳じゃねえから
993 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/14(火) 09:14:44.23
立教英語並の難易度の800語程度の英文が30セットくらいあってそれぞれに語句解説と全訳と全文の構文の取り方が解説してあるものがあれば神になり得るんだが、今のところない。それに近いものではテーマ別英文読解教室と透視図があるが、いかんせん英文が短い 作ってみようかな。需要あると思うんだよね 分厚くなりそうだが どっかから1、2文だけを引っ張ってきたような本じゃ力は中々付かないように思えるんだが 特にポレポレや〜の技術100シリーズをやってる人に聞きたいんだがどう?
自分で英文エッセイ書けるか、適切な文章を出典こみで選べるならやってくれ。過去問解説する簡単なお仕事は要りません。
>>994 レスthx
エッセイは定期的に書いてはいるが、まだまだウィットやペーソスに溢れた英文は書けない。orz
受験生が学ぶのに適切な文章って一体なんだろう、と考えたときに
まず事実だけを並べたような新聞記事やTOEICみたいな淡々と英文を処理するようなものは除外しなきゃならない。
あとはあまりに難しい単語がたくさん出てくるような英文、特に医学論文はダメだ。
あとは小説。場合によっては良くない
普通なら何百ページとある小説の一部を抜粋したところで、どの時代の登場人物が何を考え、どう行動を取るのかといったことはプロでもない限り把握できないし、そもそも和訳などの問題を作りづらい。
数年前のセンターみたく、700語程度で完結するようなショートストーリーならいいんだろうがね
>>995 凄い! 僕は再受験する気力もないよ…。
是非立派なお医者さんになってください。
となると、出典として相応しいのは社会性があってなおかつ読者に考察を促すような論説文しかないんだよなあ
999 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/14(火) 10:25:27.31
Rereading America: Cultural Contexts for Critical Thinking and Writing ちょっと左翼くさいけどこういうのがぴったりだよ。だからカレッジライティング 用の評価の高いリーダー読むといいよ。
1000 :
名無しさん@英語勉強中 :2012/08/14(火) 11:56:10.50
終わり
1001 :
1001 :
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