1 :
さく・え/ななし:
「もう1度読みたいけれどタイトルがわからない」
「こんな話しなんだけど、誰か知らない?」
表紙のイラスト、本の作り、印象に残るシーン等から皆で捜索しませんか?
以下のような点で思い出せることはなるべく書いてください。
・いつ頃見た本ですか?
○年前に読んだ、昭和○年ごろ見た など
・どこで見ましたか?
図書館/学校/幼稚園/書店…… 「いつ」と併せて出版時期の見当をつける手がかりになります。
・本の大きさや形は?
手のひらサイズとか、やたら細長いとか、判型が重要なヒントになる場合があります。
・絵の印象は?
白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど
「全体に暗い雰囲気」とか「細い線で丁寧に描きこまれた」とか
漠然としたイメージでも貴重なヒントです。
自力で捜してみたり、回答の助けにもなるヒントは
>>2-6くらい
2 :
さく・え/ななし:2006/01/31(火) 21:32:09 ID:6eJRH7FB
3 :
さく・え/ななし:2006/01/31(火) 21:33:12 ID:6eJRH7FB
4 :
さく・え/ななし:2006/01/31(火) 21:43:04 ID:6eJRH7FB
5 :
さく・え/ななし:2006/01/31(火) 21:44:46 ID:6eJRH7FB
6 :
さく・え/ななし:2006/01/31(火) 21:47:13 ID:6eJRH7FB
>>1さん乙〜♪
前スレ落ちちゃったお。(´・ω・`)ショボーン
8 :
過去スレ:2006/01/31(火) 22:45:20 ID:???
9 :
未回答質問:2006/01/31(火) 22:49:01 ID:???
983 名前:さく・え/ななし 投稿日:2006/01/29(日) 13:35:23 ID:dxKWNFHK
今から15年くらい前、私が小学1、2年のころに学校で買った本(選定図書?)
です。表紙は赤っぽかった気がします。
魔女の女の子が夜、学校に行く話です。
魔女なので、夕方起きて、家族と一緒に「朝ごはん」を食べます。
この朝ごはんが印象的で、カビのはえたパンとか、ドクダミのサラダ?を
食べていました。
もう一度読みたいので、ご存知の方はぜひ教えてください。
985 名前:さく・え/ななし メェル:sage 投稿日:2006/01/29(日) 23:52:45 ID:???
10年以上前に読んだ絵本なんですが
横長の本で
女の子がおばあちゃんの家から一人で電車にのって帰る話です。
途中、魚が電車に乗ってきて女の子に桜貝をプレゼントします。
結局は女の子の夢オチなんですが、手には桜貝が握ってあったという話です。
分かる方いましたらおねがいします。
10 :
1:2006/01/31(火) 22:57:12 ID:???
>8-9
ありがとうございます。
11 :
8-9:2006/01/31(火) 23:01:30 ID:???
>1 乙
前スレ985まで持ってます。続きがあればどなたかフォロー願います。
>8の5.と6.の間はちょっと失敗スマソ
12 :
さく・え/ななし:2006/02/01(水) 04:34:38 ID:0+/0f5ty
14〜5年前に図書館で読んだと思います。
子供のアザラシの願いをサンタクロースが叶えてあげるというような話で、
印象的だったのが、セリフが全くなく、絵がすごく綺麗だったことです。
なんとなくですが、真っ青な夜空に白い雪が舞っているというイメージがあります。
たぶん外人さんが描いたんじゃないかなぁ・・・。
こんな情報しかありませんが、お心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします(´・ω・`)
4年位前に図書館で見かけた本なんですが、
学校で植木鉢に種を植えるとき、女の子がメロン味の飴を植えて
メロン味の飴の実がなってみんなで食べるっていう内容の本
子供に読んであげたいのですが、題名を忘れてしまいました。
ご存知の方いらっしゃいますか?
14 :
さく・え/ななし:2006/02/01(水) 10:49:55 ID:4QWBiPJf
>>13 「6冊目」にも同じ質問がありました
「みどりいろのたね」たかどのほうこ 福音館書店 でしょう
15 :
13:2006/02/01(水) 10:55:28 ID:???
>>14 早いレスありがとうございます。
題名、そのまんまでしたね。
早速借りてきたいと思います。ありがとうございました!
16 :
さく・え/ななし:2006/02/03(金) 02:28:26 ID:B4f623/i
ページごとに葉っぱのお面をかぶったようなやつが隠れていて
それを探していく絵本だったと思います。
読んだのは、はっきりしませんが十年は前です。
兄弟に話したら、名前は覚えてなかったのですが
内容は覚えていたので家に置いてあった本だと思います。
情報少なすぎですが、わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
17 :
さく・え/ななし:2006/02/03(金) 12:27:56 ID:9A6eexj8
>16
ちょっと違う気もするんだけど…
「もりのかくれんぼう」(作・末吉暁子 絵・林明子 偕成社)
はどうでしょう?
18 :
さく・え/ななし:2006/02/04(土) 00:48:01 ID:iX6iqILV
>>17 情報ありがとうございます。
ですが残念ながら違うようです・・・。
うまくいえないんですが・・・
目だけ見えていて、隠れているのがわかるんです。
>>16 『やまこえ のこえ かわこえて』(福音館書店)
隠れているヤツを探すのがメインではないけれど、
子どもは(大人も)楽しんで探す本です…。
20 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 09:19:30 ID:n54R59j3
>>9 985は、もしかしたら
児童書板「あの本のタイトル〜」の239と同じ本ではありませんか?
21 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 17:21:04 ID:APChXYTz
20年ほど前図書館で借りました。
キーワードは「カレー」
。カレーの好きな目の細い子供が旅というか、あちこちさまよい、最後は我が儘放題だったのがにたどり着いたカレーが辛くてのたうっていたような。。
常にスプーンを握っていて空を飛んだりもしていた気がします
。自分は福神漬という言葉をこの話で覚えました。
すべてがうろ覚えなのですがこれを読むとカレーが食べたくなりました。
絵は色鉛筆でかいた片山健風。
「こどものとも」ではないことは確かです。
22 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 18:35:11 ID:Ya3d61Ox
30年くらい前に自宅にあった本です。
小学生の女の子と弟がパンを作る話です。
ほのぼのとした感じで、ボールに入れたパンの種が
ふくらんだのをつつく絵が印象に残っています。
23 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 19:31:38 ID:APChXYTz
>>21 に追加です。
タイトルが「ちちんぷいぷい」とか「あちちっち」とか擬音系だったような気もするのです。
カレーが辛かった時に発したことばがタイトルだったような気もするし。。
とにかくはっきりしているのは「カレー」だけなんですよねえ、、
ご記憶のある方、ぜひよろしくお願いいたします!
>>9 の985
「はしれ、きたかぜ号」のような気がします。
25 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 20:35:32 ID:q9cGYV72
オオカミとヒツジの話で、
最終的にオオカミが殺されとヒツジがバケモノみたいになるんですが…
すごくうろ覚えですいません
とにかくオオカミ・ヒツジ・暗い話、の3ポイントが強烈でした
26 :
さく・え/ななし:2006/02/05(日) 23:34:54 ID:6JAx1Ptm
>>22 『ぼくのぱん わたしのぱん』(福音館書店)では?
28 :
さく・え/ななし:2006/02/06(月) 10:01:06 ID:ba2PA0l/
題名を教えてください。
ガム君、みかん君が出てくる。
ガム君はいい加減な性格。みかん君は友人思いで人柄が良い。
ガム君が裏切るか、約束を守らないかして、
ストーブの前で居眠りして、溶けて死んじゃう。
みかん君は友人の死を悲しみ大泣きする。
私が読んだのは、約22年前。本好きの友人宅で。
本は縦長。物語集で、何話か一緒になっていた。
色はオレンジと紺か茶色の2色刷り。だった気がする。
もう一度読みたいです。
どなたか、
題名を教えてください。
>>27 それです!!
2人だと思ったら3人兄弟でした…
早速購入します〜
かなり うろ覚えで申し訳ないのですが、題名が わかる方が いらっしゃったら教えて下さい。
1988〜1990年頃に保育園でよく読んだ本なんですが、内容は、黒い姿をした大人達が子供達を お城(確か お城だったと思うんですが…)に連れていき、夜に川に流してしまう…という かなりダークな内容の本なんですが…。
絵柄は淡々とした絵柄で、大人達の黒と夜空の青、月の黄色が とても印象に残っています。
確か表紙にも この三色がメインで使われていた気がします。
大きさは横長だったと思います。
どなたか ご存知の方は いらっしゃいませんでしょうか?
>>26 なんかそれっぽいです!
dですスッキリしました!
うろおぼえで大変申し訳ないのですが
魔法使いの家族の話で
(もしかしたら魔法使いはパパだけかもしれません)
子供が二人出てきたとおもいます
魔法使いのような濃い青のローブを着ていて
鉛筆削りでスパゲッティーを作ったり
お風呂の壁に絵を描いてジャングル(?)にしてた気がします
縦長の本だったような
よろしくおねがいします
33 :
さく・え/ななし :2006/02/08(水) 22:49:17 ID:uEy1qfnT
子どものテストに一部出題されたお話だそうで、全部読んでみたいと話しています。
何かの会議をいのししが議長で進めているけれど、虫歯が痛くて話が進まない。
山猫の子どもが寝床を覚えられないで、ひゃっひゃっと笑っている。
作者は「○名誠」と書いてあった(名字の最初の漢字が読めなかったらしい)。
だそうです。これで判別できたら神かと思いますがよろしくお願いします。
親の私は文脈不明です。テスト大丈夫だったのだろうか...orz
20年前に読んだ絵本で主人公の男の子の名前がカスパルもしくはカルパスだと思います。
おおまかなあらすじは主人公が食事のときに毎回出てきたスープを嫌って
「もういやだ こんなスープもういらない」と言い、スープを飲まず痩せていき
5日目にテーブルに突っ伏して死んでしまうというような内容だったと思います。
絵はカラーで、鉛筆画だったと思います。
宜しくお願いします。
>35
カスパルってのがドイツ語っぽいし、その悲惨な終わり方、
どうみても「もじゃもじゃペーター」です。本当にあ(ry
(良く覚えてないけど)
37 :
さく・え/ななし:2006/02/09(木) 10:22:03 ID:nJWmjH8K
38 :
さく・え/ななし:2006/02/09(木) 11:06:36 ID:nJWmjH8K
>>19 レス、遅くなってすみません
パソコンの調子が悪かったもので・・・
ネットで検索してみた限りではまだわからなかったので
とりあえず近所の本屋をあたってみます。
情報ありがとうございました。
>>38 これだと思います
すっきりしました
さっそく本屋で探してみることにします。
ありがとうございました。
41 :
さく・え/ななし:2006/02/10(金) 11:47:58 ID:2NfrodUJ
20年以上前に幼稚園で読んだ絵本です。
ぶらんこに男の子と女の子が乗って
1月から12月までを旅するお話です。
色彩豊かな、水彩画だったような気がします。
うろ覚えの上、情報が少なく申し訳ありません。
ずっと探しているのですが見つかりません。
よろしくお願いします。
42 :
38:2006/02/10(金) 21:19:42 ID:np3kFhXN
>>38、
>>40 ちなみに絶版だから、ネットオークションやフリマを利用した
方が早いかもよ。本屋に置いてるとしたらよっぽどでかい本屋
か古本屋か、、、。書き忘れたけど出版は福武書店です。
>>42 絶版ですか…しんどいですね
探してみて見つからなかったら色々覗いて見ることにします。
細かい情報までありがとうございました。
44 :
さく・え/ななし:2006/02/11(土) 14:53:31 ID:ld1jcs1/
いつ:だいたい20年前
あらすじ:1ページ1キャラクターで「変な子」を紹介するもの
エピソード:頭を洗わない子で、もじゃもじゃ頭に鳥が住み着いた
もじゃもじゃペーターではない
本の姿:小型で横長で、表紙が赤かったような気がするが
幼い頃の記憶なので確かではない。
いわゆる躾系の話だが、「○○すると○○になる」という教訓話ではなく、
「こんな子がいるよ、おかしいねぇ」というスタイルだったと思います。
絵が三色刷りくらいで、子どもの落書きめいた線画だったような……
45 :
さく・え/ななし:2006/02/11(土) 15:21:08 ID:jkvu6mqO
20年くらい前に読んだ絵本なのですが、
空き地で野球をしていて、ボールが草むらに入ってしまって、探しに行くと、
変な世界に行ってしまうというお話しなのですが、
どうしても思い出せません…。知っている方、いますでしょうか?
46 :
さく・え/ななし:2006/02/11(土) 16:26:45 ID:UvN6vh42
>>44 直感的に思うのは、せなけいこ「いやだいやだ」福音館書店。
「もじゃもじゃ」「ねないこだれだ」などが同シリーズ。
47 :
さく・え/ななし:2006/02/11(土) 19:24:43 ID:GV8WrFV/
>>44 は学研のマンロー・リーフの本で、何冊か出ていた中の1冊じゃないでしょうか。
多分「おっとあぶない」かなあ・・・。
48 :
さく・え/ななし:2006/02/11(土) 22:14:26 ID:ld1jcs1/
>>46・47
早速のレス、ありがとうございます。
せなけいこは千切り絵のオバケシリーズの人ですね。これは違うようです。
髪がもじゃもじゃの子の話ではなく、たくさんの「変な子」の一人として不潔な子がいたような記憶があります。
マンロー・リーフは○○マヌケが登場する奴ですね。
かなり似たイメージなんですが、こんな可愛い絵ではなかったような気がします。
幼児期に保育所で呼んだので、覚えがあいまいなんですが、
『線画でちょっと気味の悪さを感じる絵(もじゃ頭も、鉛筆でぐりぐり描いた感じ』なんです。
20年来の思い出なんで、ご存知の方がいらっしゃることを願います。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
17〜20年程前、自宅で読みました。(親は覚えていないようです。)
[本の姿]
ハードカバーで7,8冊?のセットでした。
30cm×30cmくらいだったような気がします。
「こどものずかん」のようなタイトルだったと思います。
2ページ程のイラストを見て楽しむ感じです。
イラストはカラーでした。
内容のひとつに、「ののじでかいたののじだよ」とあって、
『の』の文字を書いた物をのの形に並べてある。というのもありました。
ネズミか何かが、マジックハンドで猫を壁にぶつける。というのもありました。
検索で見つかるこどものずかんではなく、動物や何かの図鑑ではないです。
もし分かる方いましたらよろしくお願いします。
あと、
>>30さんハーメルンの笛吹きではないですよね?
50 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 02:01:26 ID:mOiPg3q7
私は今26歳ですが小学校低学年の時に中国神話の天と地をつくった巨人の話しがありましたが、作者とタイトルを教えてください
巨人が死んだあと目が月と太陽になり 血が川になる話しです
>50
「てんとちのはじまり」
作・絵: しみずこうぞう
出版社: 学研
本体価格: 1,200
発行日: 2003年05月
絶対これだ!とピーンと来たのですが、年代が異なるようです。(元になった神話は同じようですが…)
でも、うちの5歳児もお気に入りのいい本ですので一度手に取ってみて頂きたいです。
中国神話等をキーワードに調べるといいかもしれませんね。
52 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 13:19:14 ID:mOiPg3q7
>51ありがとうございます!
53 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 13:24:22 ID:Zae0m7hr
>>51 「てんとちのはじまり」市販本としては新しいですが
たしか20年(以上?)前に同じタイトルで学研の月刊誌として出ていたと思います。
54 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 13:27:03 ID:mOiPg3q7
>53ありがとうございます☆幼いときに読んで印象にのこっていました。懐かしい本です!
55 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 18:19:46 ID:vdK2gFHH
幼少時代に読んで、もう一度読んでみたくなったのですがタイトルが思い出せなく
質問させて頂きます。
昭和55年頃、保育園から借りてきた絵本で、登場人物主人公は「猫」です
寒いところが苦手で、めんどくさがりや?だった猫が洗濯物に埋もれ寝ていると、人間に洗濯機に入れられ
寒天に干されカチコチに凍ってしまう・・
それでも猫はなんとか自力で走り、帰ってくる頃には体も温まり凍っていた体も溶け
以降めんどくさがりやを直す・・・
と、言うような内容だったと思うんですが誰か心当たりないでしょうか?
よろしくお願いします
56 :
55:2006/02/12(日) 18:36:00 ID:???
15くらい前に読みました。
ほとんど白と黒の絵本で異次元空間なんですが、主人公が女の子で黒い帽子をかぶっていました。
卵の形の卵人間みたいなのがでてきて高いところから落ちて頭がわれて中から白身と黄味がでてきます。シュールな絵本です
58 :
51:2006/02/12(日) 23:28:11 ID:???
>54
アレで良かったんですね。書き込む直前に気がついて迷ったんですが、結果オーライw
先ほど手元の本調べたら、確かに奥付に
> 初出/学研ワールド絵本1972年4月号「てんと ちの はじまり」
とありました。30年以上前の作品とは思えません。
59 :
さく・え/ななし:2006/02/12(日) 23:43:56 ID:MfijNrwC
>58わざわざありがとうございます☆私がみたのは絵の具で書きなぐったような挿し絵で最後のほうのページに奥から手前にむかって斜めに青い川が流れていました!
60 :
49:2006/02/13(月) 08:52:10 ID:???
タイトルわかりました、チャイクロでした。
こどものずかんはなんだったんでしょうか。。
専用スレまでありました。
どうもありがとうございましたー。
61 :
さく・え/ななし:2006/02/13(月) 12:11:45 ID:L2dJynJ9
すみません、質問です。
今から10年ほど前に図書館で読んだ絵本です。
ビジュアルによる、ひらがなの学習を意図した絵本だったと思います。
「う」の項目には、梅干とうなぎが「う」という文字を形作っていて、
梅干とうなぎは食い合わせの悪いものですし、おもしろい絵本だな・・・
という記憶だけが残っています。
従姉の娘に送ろうと思って、こういう絵本があったなと思い出したのですが
タイトルまでは思い出せませんでした。よろしくお願いいたします。
62 :
さく・え/ななし:2006/02/13(月) 13:06:47 ID:4Qbf4EYE
>>61 こちらもうろ覚えなのですが
安野光雅「あいうえおの本」福音館書店
ではないでしょうか。
>>62 回答ありがとうございます。
ググってみたのですが、おそらく、それです。
タイトルそのまんまでしたね(笑)
早速、書店で買ってこようかと思います。
ありがとうございました。
20年くらい前に読みました。主人公がかえるの夫婦でして片方が病気になり片方が病気を治療するためにつゆくさをとりにいく話しです。
1989年頃に読んだ本です。
クレヨンのお話で、男の子がある一つのクレヨンを使って雲の上(?)に行くお話です。はしごを描きながらなんですが…。
たしか、そのはしごを描いて登っているページは、大きく開くようになっていた気がします。
この絵本のタイトルが分かる方、ぜひ教えてください。
66 :
さく・え/ななし:2006/02/13(月) 22:08:00 ID:JGsrnpTq
67 :
さく・え/ななし:2006/02/13(月) 22:21:34 ID:JGsrnpTq
>>57 卵人間はハンプティ・ダンプティかなあ。
シュールで黒い帽子の女の子というと上野紀子の絵本っぽいけど。
(タイトルはわからなくてごめんなさい)
68 :
さく・え/ななし:2006/02/13(月) 23:42:52 ID:qHrnigWN
>67レスありがとうございます☆検索してみます(^O^)とてもシュールで意味不明な絵本でした 絵も白黒で女のコが帽子を深くかぶっていて鼻と口しかみえてないとゆう不気味なかんじでした(^o^;
>65
たぶんチャイルドブックの「クレヨンのはしご」板橋敦子作じゃないかと。
70 :
さく・え/ななし:2006/02/14(火) 10:04:06 ID:FIjqowrB
「おばあさんのおまじないで、貝の水で目をあらう」っていう文章がある絵本を憶えてる方いますか?
71 :
さく・え/ななし:2006/02/14(火) 17:42:21 ID:MILL4IEx
>>64 は夫婦ではなくかえるの母子なので違うかもしれませんが
フレーベル館の「はなのしずく」ではないでしょうか。
幼稚園で配本された本でした。
72 :
44:2006/02/14(火) 20:33:29 ID:???
>>68 異次元空間とハンプティ・ダンプティからすると、
「不思議の国のアリス」か「鏡の国のアリス」かと思いますが、
数多くの出版社から出ているでしょうから、あなたが呼んだ本を見つけるのは難しいかもしれませんね。
66、69さん、ありがとうございます。
両方の名前をネットで調べた結果、あらすじ等の内容から「クレヨンのはしご」がそうでした。
でも、その絵本はもう無いっぽかったです…
タイトルが分かって良かったです。ありがとうございました。
上野紀子さんの絵本でえんぴつで書いたような白黒の絵の絵本なんですが
主人公の女の子が黒帽子に黒服で表情がなくて、いろんな奇妙な空間や奇妙な生きものにあっていく話ししりませんか?15、6年くらいまえに小学校の図書室でよみました。
>71ありがとうございます!アマゾンで検索してみたら表紙につゆくさの絵があったので間違いないですm(__)mうれしいです
76 :
さく・え/ななし:2006/02/15(水) 12:46:03 ID:GiQJNzrs
>>57、
>>74 シュール、黒帽子の女の子でもしかしたら同じ本かも。
でも74さんは上野紀子って分かってるなら検索とかで
分かると思うけど。。。
もしかしたらチコっていう名前の女の子じゃないで
すか。上野さん関係のHPにいろいろ載ってますよ。
レスありがとうございます74です
上野紀子さんの本とまでは分かりましたが 黒帽子のチコシリーズが何冊かあるので分からないのです。しかも古い本なので廃盤になり情報がないため掲示板をたよりましたm(__)m
主人公のチコが一次元の線の世界を歩いたり二次元の世界を歩いたりするないようだったとおもいます
78 :
さく・え/ななし:2006/02/16(木) 01:04:07 ID:JiWpQ6NN
>>57 亀だけど、それって物語というよりマザーグースなんじゃない?
ハンプティダンプティが塀から落ちて・・・っていえばマザーグースが浮かぶけど。
79 :
33:2006/02/16(木) 05:16:36 ID:hZH9ti62
>>34さん、
>>37さん
図書館で探したところ、その本でした!
どうもありがとうございました。
80 :
さく・え/ななし:2006/02/16(木) 12:19:40 ID:yT+kvy4g
81 :
さく・え/ななし:2006/02/16(木) 12:26:18 ID:yT+kvy4g
82 :
さく・え/ななし:2006/02/16(木) 22:09:29 ID:d/numtAj
20年以上前に読んだ絵本ですが、女の子が一人で電車(汽車?)に乗っておばぁちゃんの所へ行く(お見舞い?)お話です。
汽車の中に乗り合わせた乗客が、実は全員動物で、女の子がおばぁちゃんに渡す為に持っている蜂蜜を狙っている
・・と言う様なお話なのですが、どなたか知りませんか?
>81あらすじ検索ができない(T_T)
84 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 09:11:38 ID:ECK77Nbi
>>82は
小学館「アーコのおみまい」ではないでしょうか。
大石真・安野光雅です。
85 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 10:18:55 ID:COcSvzjp
20〜25年前。全体的に色使いが黒っぽい。童話集か何かのひとつ
だったかもしれません。
ストーリーは女の子が服を誰かに取られたかあげたかして
パンツだけになって、ひときれの残ったパンもあげてしまう。
で、かわいそうなその娘にそらから金貨がふってきて
助かるみたいな話。
どこかで聞いたような話で有名かもしれないんだけど、絵のイ
メージだけ忘れられなくてまた読みたいです。女の子は海国の
人でした。パンツもフリフリがついたズロースのようなものだった。
そーゆーエロまんがなら見た事あるな。降ってくるのはどう見てもsdfrtgyふじこl
失礼しますた
87 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 11:50:07 ID:cxBRqTKu
88 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 14:34:41 ID:34pwmCl8
89 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 14:39:25 ID:34pwmCl8
↑
>83
でした。すみません
90 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 15:51:27 ID:geWFvIGr
>>87 ありがとうございました。グリム童話か・・・たくさん
ありすぎてどの絵かは探すの無理かなぁ。
91 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 17:22:22 ID:z3WcxPxa
>>85 >>90 もしも単独で絵本だったら
「ほしの きんか」松村太三郎/絵 矢川澄子/文(チャイルド本社)は?
しかも同じ話が「星の銀貨」のタイトルでも多数出版されてるし。
探すのは難しいかもね。
93 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 17:53:47 ID:mxjeVJ1S
>84さん情報有難うございます。
「アーコのおみまい」ですか早速確認したいと思います。
94 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 18:18:37 ID:mxjeVJ1S
うひゃ〜絶対そうです!「アーコのおみまい」!
そのものを確認出来ませんでしたが安野さんという人の、あの独特な絵!
間違い無いです!
ホントーに感謝感激です。有難うございます!
95 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 18:47:58 ID:0mxxjT0Q
結構小さいサイズの絵本で、クリーム色をしていた気がします
断片的にしか憶えてないのですが、
・二匹のいたずらねずみ
・人形の館
・にせものの家具・粘土で出来た魚や肉・ビーズで出来た調味料(?)
がビンの中にたくさん
・ねずみの親が人形の家の住人に謝りに行けと・・・
これしか思い出せません
どなたか教えてください、お願いします
96 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 21:05:03 ID:v7Cg2kxr
おかしの家が出てくる話ってなんでしたっけ?
>96
ヘンゼルとグレーテル
グ グ れ
98 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 21:35:09 ID:w2DCA8rQ
>>95 ちょっと違うところもあるのですが、
ビアトリクス・ポターの「2ひきのわるいねずみのおはなし」では?
ピーター・ラビットのシリーズです。
幼いながらに涙して読んだ話なのですが、題名が思い出せません。母鶏とその子供たちの話で、母鶏が熱い鍋に入れられたとき、ヒヨコたちもその鍋に入っていき、最後星になる話なのですが、
100 :
さく・え/ななし:2006/02/17(金) 23:57:47 ID:0mxxjT0Q
101 :
さく・え/ななし:2006/02/18(土) 00:22:49 ID:oyAQdnOI
>>91図書館で探してみます。
>>92なんと「銀貨」もあるのですか。しかもテレビドラマ
関係の本もありますしね。
情報ありがとうございました。
「たぬきのきょうだいオーポンとチーポン」が
むやみに出版コードに挑戦している件について。
103 :
さく・え/ななし:2006/02/19(日) 15:04:42 ID:zQcai6Or
>74誰か…
104 :
さく・え/ななし:2006/02/19(日) 17:56:40 ID:jKx6gOxw
連続ですいません。ズバリ聞きますが、
お探しの本は「チコ−アニミズム会議の記録」と
「宇宙遊星間旅行」とは違うってことですか。
「ペラペラの世界」も?違う?
今いろいろ検索したらやっぱりなかえよしお上野夫妻のアリス絵本
かなぁ。「小宇宙 鏡の淵のアリス」「紐育の国のアリス」
でもすべて絶版。復刊ドットコムでリストからあらすじ探して
古本屋をあたりまくる・・・か東京近郊の方なら国会図書館
かこども国際図書館へ。自分はど田舎に住んでいるので無理
107 :
さく・え/ななし:2006/02/19(日) 21:00:19 ID:oapJUnPK
どなたか、お月様からミルクをもらうためにネコのお母さんが
頑張る話しりませんか??
もう一度よみたい!
>>107 「月へミルクをとりにいったねこ」スメードベルイ/作 福音館書店
109 :
さく・え/ななし:2006/02/19(日) 21:56:58 ID:oapJUnPK
それだあ!!!
ありがとうございます〜(><)
すっきりした♪
110 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 00:34:00 ID:A2xNLDx7
20〜25年ぐらい前に読んだ本です。
男の子がおじさんだかお父さんにクマの人形をもらい、
さてこのクマは何で出来ているんだろう、と調べていく話です。
候補に挙がった物は4つありましたが、木とプラスチックと、もう2つはよく覚えていません。
男の子はクマを水に入れて浮かぶか試したり、叩いて音を聞いたり、
燃えるかどうか火にくべようとしてあわててやめたりし、
最終的には木で出来ているという結論が出て終わりです。
絵はすごく単純で、色もあまり使われていませんでした(2色刷り?だったかも)。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
111 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 00:49:25 ID:7oiUrj3r
>104 >105 >106 わざわざありがとうございますm(__)m上野さんの昔の絵本は多くが絶版なので探すのはむずかしいですねm(__)m
ご親切にありがとうございました
112 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 03:44:03 ID:EHCsVaf+
1979年以前に発行された絵本です。
いわさきちひろの絵でしたが、文がいわさきちひろかどうかはわかりません。
きこ(キコ?)ちゃんという女の子が出てきます。
ぐぐってもさっぱりわかりませんでした。
知ってる方いらっしゃったらお願いします。
113 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 15:07:30 ID:8zPY588J
岩崎ちひろさんの絵です。
一人の女の子が銀杏の木と成長していくような内容でした。
最後は秋の季節で、銀杏の葉が黄色く色づいてとても綺麗な絵でした。
文章は違う人で、他にも違う作品が入っていたのでですが、どなたかわかる方
いらっしゃいますか?
1980年以前に発行されているものだと思います。
114 :
nicoro:2006/02/20(月) 15:46:42 ID:/w1i1dHp
115 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 20:06:08 ID:faKeq+bw
>>113 宮沢賢治の童話にいわさきさんがイラストをつけた「花の童話集」(童心社)の中に「いちょうの実」というのがあります。
ただ、「一人の女の子が銀杏の木と成長していくような内容」ではないので、違う可能性が高いかもしれません。
116 :
さく・え/ななし:2006/02/20(月) 20:16:58 ID:19iMZwEV
>>113 講談社の「いわさきちひろ おはなしえほん」というシリーズの
どれかではありませんか?
文は立原えりかさんで、1冊の絵本にお話が4話くらい入っています。
>>99 その話、ちょっと前にBSの「星の話」だか「星の伝説」だか、
そんな感じのミニコーナーで紹介されてたような気がする。
どこかの昔話だけど、どこだったかな……
番組の合間にぼーっと見てただけなんで思い出せない。
119 :
さく・え/ななし:2006/02/21(火) 09:33:20 ID:6fub1LcY
初めて親に買ってもらった絵本で主人公がMAXという男の子でタイトルに恐竜とか怪獣がつく絵本知りませんか?
120 :
さく・え/ななし:2006/02/21(火) 12:49:08 ID:9SSqJv22
>>119 モーリス・センダック「かいじゅうたちのいるところ」富山房
ですか?
121 :
さく・え/ななし:2006/02/21(火) 13:41:31 ID:T89CvSx7
昔からある家が主人公の本でどんどん周りの環境が変わっていって
日が当たらなくなる。だけど丘の上に移動させてもらって大円団する話です。
はいはい、「ちいさいおうち」
123 :
さく・え/ななし:2006/02/21(火) 22:47:57 ID:6T+hFy47
30代の私が子供の頃読んだ本で、楽器を持ってないなにかの動物がかぶってるバケツを
おいて寝てたらそのバケツにしずくがおちて
「てぃん とん たたん」
って音がしてそれがすばらしい楽器だってんで他の動物が自分の楽器と換えてくれっていうような話です。
なんの動物だったかなー
すいません。ご存知のかたいらっしゃいましたら教えてください。
124 :
さく・え/ななし:2006/02/22(水) 03:47:00 ID:rtLxR4vb
深夜に失礼いたします。質問させて下さい。
・12年くらい前に、学校の図書室で読みました。
・棚の一番下にあったので版型は大きいと思います。
・赤い服を来た魔法使いのおじさんのシリーズものでした。△←こんな帽子を被っていて、山羊髭をたくわえていたように記憶しております。王様ご用達の魔法使いだったかも?
・そのシリーズの一冊目は魔法使いが魔法に頼りすぎて何故か力がなくなってしまう。そんな話でした。
・悪い魔法使いが出てくる回もありました。そいつは人々の笑い声が大嫌いなのです。「やめろ! やめろ!」と言いながら逃げていくシーンはいまだに覚えています。
・絵柄は、全体的にカクカクした感じで、たぶん色鉛筆で描かれていたような気がします。
よろしくお願いします。
質問させてください。
・恐らく1970年〜1980年あたりの物で祖母にもらった絵本です。
・本のサイズはA4版くらいで正方形に近い形だった気がします。
・カラーで水彩画だと思います。青か紺ぽい色調の表紙だった記憶があります。
題名は「ゾウになった掃除機」とかそんな感じだったような・・・
内容は
少年が留守番していると家の掃除機からゾウが出てきて仲良くなり、少年の部屋に
でるオバケ(悪夢のオバケかも)を吸い取ってやっつけてくれます。
ゾウが出たことで掃除機はぶっこわれたけど最後にゾウはに戻り掃除機は元に戻った、
もしくはゾウはいなくなり掃除機はぶっこわれたが少年はその訳をしっている
とかそんなオチだったと思われます。バナナを食べるシーンがあったような気も。
正確な題名わかりましたらお願いします。
是非もう一度読みたいです。
126 :
さく・え/ななし:2006/02/22(水) 13:12:23 ID:aK+t+BQC
>>125 「まこちゃんしってるよ」
松谷 みよ子作/西巻 茅子絵・出版:講談社
かな?
質問です。
・平成6〜8年に学校の教室に置いてありました。
・縦20センチ×横30センチくらいの、横長で白地の表紙だったと思います。
・水彩調で、色彩はあまり豊かでは無かったです。白・赤・黄の印象が強かったです。
・主人公は多分、赤い着物を着ていた4、5歳の女の子です。
・「たんぽぽ」とか「わたぽぽ?」みたいな4文字の名前の白い生物(猫に少し似ているが、寸胴で枕みたい)が
出てきます。正体は雲か影か、神秘的なものでした。
擬人化されて喋っているような感じは無く、友好的でもなく、あくまでも不思議な存在です。
・主人公がその生物に気付き、なんだろうと思ってちょこっと追いかけたりしたような気もします。
・葬式の参列みたいな場面もあったように思います。
・日本家屋が出てきます。
・全体として特に起承転結は無く、はかなくてぼんやりしていた雰囲気だったです。
・絵はリアルな感じでなく、主人公は三頭身くらいでした。全体的に横に長く寸胴です。
「わたぽぽ」でぐぐってみてもありませんでしたが、とにかくこの生き物の4文字の名前が
絵本のタイトルだったかもしれません。
あまりはっきりした記憶が無くてすいません。宜しくお願いします。
128 :
さく・え/ななし:2006/02/22(水) 23:01:17 ID:OTb8RrN5
>128
ちょっと思いつかないスマソ。ちょっと情報不足っぽい。
そーゆー出だしの話って結構あるから、
「変な世界」でどんな事をしたか覚えてれば書いてみて。
「3匹の妖怪と遊び戯れる」とか、「おもちゃ工場で強制労働」とか、
簡単な書き込みでも答えが出てくる事もある。
130 :
さく・え/ななし:2006/02/23(木) 07:33:43 ID:msJKy0PP
>>45,
>>128 は確かに似たような話が多いよね・・。
違うかもしれないけど、ひさかたチャイルドの
「わんぱくだんシリーズ」のどれかにもそんな話があったような。
あの本は発行年度が新しいけど、ハードカバーになる前は、
かなり昔から幼稚園なんかで配本されていたと思うので。
>>124 デイビッド・マッキーの「まほうつかいメルリックのはなし」シリーズ。
地下にすんでるいとこの魔女とか、島に怪獣と一緒に住んでる友人とかがでてきませんでしたか。
あと、山の上にすんでる「クラ先生」という人が出てきて問題解決のヒントをくれたりする。
「まほうをわすれたまほうつかい」
出版社: アリス館 ; ISBN: 4752040220 ; (1976/01)
「まほうつかいのまほうくらべ」
出版社: アリス館 ; ISBN: 4752040263 ; (1977/01)
上がシリーズ第一作。魔法を使えなくなってしまう話。
下が悪い魔法使いが出てくる話。
他にも全部で7作ほど出ている模様。
132 :
(´・)∋かも〜n:2006/02/23(木) 14:18:46 ID:TRAdPPZM
絵本じゃないとだめ?
30年位前 『世界むかし話』だったかテレビであって
おまつりなのか くらい画面で夜店の出てるお話で
そこに大道芸のおじいさんと小さな男の子がでてきます
おじいさんはロープを取り出し するとロープはひとりでに
くらいくらいどんよりした空にむかってするするのぼっていきます
ロープのさきは暗い空にのみこまれみえない程に
すると男の子がこんどはその空に続くいっぽんのロープをのぼっていくのです
そして男の子は暗い空にのみこまれみえない程に・・・
観客達もそのぶきみさに静まり返るなか
! 見上げるくらいその空から 男の子のくびがおちてくるのです
あのおはなしはなんですか? 最後おぼえていません
だれかおしえてください
>>126 そうです!それです
絶版なんですね
ありがとうございました
134 :
さく・え/ななし:2006/02/23(木) 20:30:54 ID:lTSryZsH
>>132 その話、読んだことあるな。
中国の昔話じゃなかったかな?(もしかしたらアラビアンナイトの話だったかも。)
「息子が死んでしまって私も生きているかいがなくなった」
とか言っておじいさんも死んでしまうんだけど、結局、ぜんぶ目くらましのマジックだった、という落ち。
>>131 ありがとうございます!
そうですクラ先生! 確かにいました! 調べましたら確かにそのシリーズでした。
長年引っ掛かっていた謎が解けました、本当に感謝深謝多謝です!
136 :
(´・)∋かも〜n:2006/02/23(木) 22:47:37 ID:TRAdPPZM
>134
そうなんだ・・・
とにかく子供ゴコロにショウゲキで でもいったい何だったのか
わからずでした
やっぱり存在する物語だったんですね ありがとうございます
137 :
さく・え/ななし:2006/02/24(金) 02:03:26 ID:ju8Iw8eq
木の上に部屋を作って過ごす様子を頭に描いた作品です
なんとなくしか覚えていません・・・
部屋を作って、春夏秋冬の様子が描かれていました
138 :
さく・え/ななし:2006/02/24(金) 08:06:20 ID:txRa8Wrt
>>137 「おおきなきがほしい」佐藤さとる・文 村上勉・絵 偕成社
ではないでしょうか。
139 :
さく・え/ななし:2006/02/24(金) 22:04:39 ID:TubeaO0S
小学校の図書館で見た絵本です。(10年前くらい)
たしか題名は『ちていのくにから』みたいな感じだったんですがよく覚えてません。。
横長のかたちで、全体的に暗い色使いでした。
地底で暮らしてる透明感のある生きものの話で、地底にぷかぷか浮いている物をちぎって、食べたりお皿を洗ったりしていました。
140 :
さく・え/ななし:2006/02/24(金) 23:05:01 ID:+slkcB4d
>>45 絵本じゃないし、微妙に違うけど
「トンカチと花将軍」* 作者:舟崎克彦、舟崎靖子
* 出版社:福音館書店
を思い出しました。
141 :
さく・え/ななし:2006/02/25(土) 23:04:19 ID:G9Zz25A6
10〜15年位前
家庭で読んだ絵本。
絵がしっかりと塗っている感じの絵だったと思います。
内容が、どこかの国の兵士と女の子の話。
強く印象に残ったシーンが、女の子が兵士に水を両手のひらに入れて持ってくる、
遠くから持ってきた水はたった一滴になってしまっていたけれど、兵士はその一滴の水をしっかりと飲む
というものなんですが…どなたか分かる方いらっしゃいますか?
142 :
さく・え/ななし:2006/02/26(日) 00:43:30 ID:NXD+RQ27
ちょっと下品な話で悪いのですが朝起きたらちんちんがのびていて隣り町までいってしまっているという絵本を知りませんか??
子供の頃衝撃をうけたのを覚えています。タイトルを全然覚えていないのですが横長の絵本で外国のものを翻訳したような作品でした。タイトルを知りたいのでお願いします。
>>142 あるあさジンジャンジョーはおったまげた、みたいなタイトルだったような・・。
ジョーはボーだったかも?
この前の絵本会で、ほかの人が読んでいたのにそっくりなんですが、
ぜんぜん違ってたらスミマセン。
144 :
142:2006/02/26(日) 01:17:42 ID:???
>>142-143 気になって調べてしまいました。自己レス。
「ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた」
作・絵: ひらいたかこ
出版社: 絵本館
145 :
さく・え/ななし:2006/02/26(日) 01:17:59 ID:NXD+RQ27
あ、おったまげたって言葉入ってた気がします!ありがとうございます!!
146 :
さく・え/ななし:2006/02/26(日) 23:40:20 ID:xpA4+DsG
こんなスレがここにあるなんて知りませんでした。すごく感動しています。
子供の頃に読んだ絵本なのですが、かなり前の本で、全然覚えていません
ですが、また読みたいと近頃思って探してるのですが見つかりません
・雪の降る日
・たしか男の子が主人公で、プレゼントをいくつものメッセージを頼りに探す
・赤い自転車が出てきた気がします
本当にうろ覚えなのですが、もし知っている方がいたら教えてください
お願いします><
147 :
?146:2006/02/26(日) 23:43:34 ID:xpA4+DsG
すいません付け足しです
その本は10年くらい前に幼稚園でもらった「こどものくに」という本に
載っていた物語です。
>>147 「こどものくに」ということは仏教系の幼稚園かな。
市販化されてる場合もあるので「鈴木出版」で検索してみて。
5年くらい前?図書館でみたと思います。
表紙は北欧っぽい服を着た親子の絵。民話かも知れない。
農夫が捨て子を拾う。
その子を嫌った養母は夫の留守中に子を捨ててしまう。(確か狼が出る所)
帰ってきた養父はあわてて子を探しに行くが子はすでにいなくなっていた。
その後養父母に何か災難がふりかかったと思います。
知ってる人居ませんか?
>>149 トペリウスの「星のひとみ」ではないでしょうか。
私は同タイトルの岩波の童話集で読みましたが
絵本にもなっているようです。
子供のころめっちゃ好きだった絵本を探しています、これかもってゆうのがあったら教えてください(><)
おねがいします!
全体的な話:なんか女の子が「パパもママもぐっすり寝てしまっている」(たしかこんな表現だった希ガス)夜中に白い子猫と一緒に家を抜け出して夜の町を歩く話(なんで夜の町を歩くのかは忘れました…)季節は秋〜冬
印象に残ってるシーン:
@子猫が話しかけられる度、「みゅー」と鳴きます
A電信柱かなんか柱っぽいものに話しかけられます(擬人化有りでした)
色遣い:全体的に夜を表現するょーな黄色とか青とか白とかを基調にしている(赤とかはあんま使われてなかった)
画材:色鉛筆かクレヨンと水彩絵の具らしきものを使っていたかも(かなりうろ覚え、でもけして油絵や切り絵では無い)
サイズ:子供ながらに結構おっきかった気がします
A4以上はあったかも
紙は縦で薄くてハードカバー、日本の絵本だった気がします
年代は15〜25年前くらい(10年の誤差は近所のおねーちゃんのお下がりか、自分の親が買ったか不明なんで…)
>>150ありがとうございます。
ずっと気になっていたんです。
>123
舟崎克彦の「もぐらのチクタク」だと思う。
15くらい前に小学校で読んだ記憶があります
印象にのこっているのは鉛筆でざっと書いたような絵です。
内容はたぶん戦争の後遺症の話しで何より印象てきなのは少年がカミキリ虫とゆう昆虫で少女の髪を切り、少女が手で顔を覆って泣くシーンです
最後少女が血を吐いて死に〇〇ちゃんは今も〇歳のまま てことばがあった気がします。
よろしくおねがいします
>>151 ながれぼしをひろいに(福音館書店)かも。
1987年こどものとも版で出版(ハードではないですが…)
>155
ごめんなさい、その絵本持ってるんで違うとおもいます(>_<)
でも探してくれてありがとうです!
またなんか思い当たったらよろしくお願いしますm(_ _)m
訂正:話しかけてくるのは電信柱やなくて壁やったかもです…
>>154 「あるハンノキの話」 今西祐行
だと思う。
158 :
さく・え/ななし:2006/03/01(水) 13:34:37 ID:30oRgyy1
比較的最近の絵本だと思うのですが
・こぶたが美術館の像に恋をする物語
このタイトルが分かる方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
「イザベルと天使」ですかね。
リサとガスパールのシリーズかいてる人の。
160 :
さく・え/ななし:2006/03/01(水) 16:56:41 ID:fVmGGGi4
見たのは20年くらい前だったか・・・思い出の絵本を探しています。
大きさ:A4くらい、結構大きかった覚えが 厚さはそんなになかった
話:たくさんの猫が般若の面を形作り、おばあさんをひどい目にあわせた悪人を追い払って
最後に「にゃんにゃ、にゃあにゃあおどれやおどれ・・・」と踊りを踊る
絵:日本の掛け軸に描かれてるような古めかしい水彩タッチだったとおぼえています。
わかる方がいましたら本の名前を教えてください。よろしくお願いします。
161 :
158:2006/03/01(水) 18:23:58 ID:???
>>159さん
ありがとうございます!
私の記憶に色々と思い違いがあったのに
見つけてくださって感謝しております。
162 :
さく・え/ななし:2006/03/01(水) 19:29:39 ID:F4U9wBZR
でてきたかもしんないけど「ぐりとぐら」
ちっちゃいころ大好きだった
↑誤爆ですよね?
1979年頃、幼稚園で毎月もらっていた「ひさかたチャイルド」のタイトルを思い出したいのですが…。
いくつか思い出したのは
「不思議なお客」
「えっちゃんのながぐつ」
「けしのはなばしご」
「そっくりパン」
などです。
ネットで調べたのですが、全部はわかりませんでした。
同年代のかた、よろしくお願いします。
165 :
さく・え/ななし:2006/03/02(木) 06:45:15 ID:lxnK+Vpp
前にヴィレヴァンでみた本
ある日、男の子が橋から川にチョコを落とした。
川に住んでいた一匹の魚は、そのチョコを食べてしまう。
魚は初めて食べたチョコの味が忘れられず、何度も何度も橋の下でチョコが落ちてくるのを待っていた。
月日は流れ、魚の「もう一度チョコを食べたい」という願いは叶わず、とうとう魚は生き絶えてしまう。
数年後、あの橋にチョコを持った男の子が歩いている。
そうあの時の魚は、人間に生まれ変わっていた。
男の子は嬉しそうにチョコを食べながら橋を渡ろうとすると……
あの時の用に川にチョコを落としてしまい、それをまた魚が食べてしまう…
みたいな話。内容はしっかり覚えてるのに、なかなか本が見付けられない。誰かタイトル分かる人がいたらお願いしますだ。
166 :
さく・え/ななし:2006/03/02(木) 08:29:20 ID:2nckjQ3n
>>165 「チョコレートをたべたさかな」
みやざきひろかず
167 :
さく・え/ななし:2006/03/02(木) 09:26:39 ID:lxnK+Vpp
166タソd!(・∀・)さっそく問い合わせてゲトしてきますだ!
168 :
さく・え/ななし:2006/03/02(木) 13:13:44 ID:IJ2RhoXS
すいません。いくら探しても全然分からなくてまだ探しています
11年くらい前に読んだ本で
「雪」の日にプレゼントをもらうという設定だったと思います
主人公は男の子か女の子か忘れましたが、子供で、絵はシンプルだったと思います
(ミッフィーという感じのシンプルさじゃなくて、ぐりとぐらみたいな線と淡い着彩だった
と思います)
それから、手紙を辿っていくと手紙、その手紙を辿っていくと手紙
というような芋づる式で暗号を頼りにプレゼントを探すという感じのお話で
赤い自転車が出てきたような気がします
本当にうろ覚えですが、探してます
どなたか知っている方がいたら教えてくださいお願いします
169 :
さく・え/ななし:2006/03/02(木) 15:05:48 ID:zaE0P4S8
私が小学生の頃(1980年あたり)図書館で読んだ外国の絵本です。
息子にも読ませたいのに、タイトルがわかりません。
大きめの本でした(A4くらい)
主人公はどこかの国のわがままな王様?で、川をミルクが流れていたり、
木にパンがなっていたり、食いしん坊には魅力の絵本でした。
女の子も出てきてたかな?
よろしくお願いします。
>>168 「きょうはなんのひ?」じゃなくて違う絵本?
きょうはなんのひ?
は私も思って見てみたけど
雪の日じゃないんだよなぁ
自分も「きょうはなんのひ?」を思い浮かべたけど
子供がもらうんじゃないよね、たしか。
「たんじょうびのふしぎなてがみ」エリック・カールなんてのも
検索で引っかかったけど、淡い着色って言ってるから
そもそも違う気がする。
173 :
168です:2006/03/02(木) 20:59:25 ID:IJ2RhoXS
>>170さん
>>171さん
>>172さん
お返事ありがとうございます。わざわざ検索までしてもらって。
本当に嬉しいです。ありがとうございます
ずっとこの本を探していて、2ちゃんねるに絵本の掲示板があると知り
来てみたらこういうスレがあって最後の頼りだと思って書き込みました
教えていただいたふたつの本を見てみましたが、どちらも覚えている本ではなかったです
だけど、レスがあって嬉しかったです。本当にありがとうございます
ありがとうございました
174 :
さく・え/ななし:2006/03/03(金) 01:11:23 ID:Y8B/h6ia
20年くらい前に読みました表紙は硬いカバーでした。
昔話みたいなかんじで村に変な怪獣(?)みたいなのがいて 村人がでかいオレンジ色の団子をつくり、それに怪獣がかじりつくんですがちょうど虫歯の部分にあたり目がまわり鯨(?)に変身して海にいくのです。
よろしくおねがいします
175 :
さく・え/ななし:2006/03/04(土) 23:58:58 ID:l4c7uRIK
何かかわいい感じのおばけがいっぱい出てくる絵本で、
全然内容は覚えてないんですけど、船の絵が出てきた
記憶があります。ヒントが少なくてすみませんがお願いします。
>>175 かわいいおばけって、「バーバパパ」とか?
おばけの形状を覚えてたら書いてほしいです。
ヒントになるかもしれないし。
178 :
さく・え/ななし:2006/03/05(日) 20:34:31 ID:Wn7Khw8e
昔、母が読んでくれた絵本なんですが(1973年〜1976年頃)
小さい魚を大きな魚が順番に食べていく話だと思うんですが、オチも思い出せず、
どんな話だったのか?思い出したいのと。
息子に読んであげたいのでみなさんにお願いしたいと書き込みました。
20年くらい前に読んだ、ねこがおつかいに行く話なんですが、
こどものねこが怖がるので、お父さんねこが自分のひげを
もたせてやる・・・みたいな話なんです。
「ひげぽいぽい」ってことばがでてきたと思うのです。
本の大きさとか絵のかんじはちょっと覚えてないのですが。。
どなたかわかる方いらしたら教えてください。
180 :
sage:2006/03/06(月) 10:08:51 ID:aUbbdkjr
14、15年位前に見た絵本なんですが、
ぶたの家族のお話です。
日曜に買出しに行き、マーケットで大きなケチャップの瓶を購入するんです。
こぶた達はケチャップが大好きで、ケチャップばかりを食べ?ていて
お母さんが怒って、毎日食事もお弁当もケチャップづくしにしてしまうお話。
最後、ケチャップの食べすぎで、肌がピンク色になりました。
みたいな、大雑把ですがタイトルも思い出せません。
検索もしてみましたが、他にも探されている方の書き込みしか
見つからない始末でして。
わかる方いらっしゃいましたら、教えてください。
思いつく限り検索してみたのですが、ヒントすらつかめませんでした…
20年ほど前に保育園で読んだお話です。
海に一人の大男(巨人)がいました。
あるとき男は海にあお向け浮かぶと昼寝を始めました。
やがて男の上に草木が生え、人が住み、男は島になります。
その島に住む人々は眠りにつくと、男が見ている夢と同じ夢を見て…
というお話なのですが、どなたかお分かりになりますでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたら、どうぞ教えて下さい。宜しくお願いします。
>>181 タイトルだけで見当をつけてみる。
「ねむりんぼじまのおおおとこ」とか?
早速ありがとうございました!
「ねむりんぼじまのおおおとこ」で検索してみたら、
「おおおとこが海のそこで寝ていると、そこが島になって…」
というあらすじの一文が見つかりました。きっとこれです!
ありがとうございます、次の週末は張り切って図書館巡りに出かけてきます。
「しま」や「ゆめ」「きょじん」で探していたのですが
「ねむりんぼじま」とは全く思いつきませんでした。
思い出の絵本なので嬉しいです、本当にありがとうございました!
184 :
さく・え/ななし:2006/03/07(火) 00:28:24 ID:MydWSdV5
17年ほど前、幼稚園で読んだ絵本です。
女の子が森に迷い込み、トロルの小屋に侵入します。しかしなぜかバレずに、トロルのご飯を食べたり、ベッドで眠ったりしてしまうのです。ですが結局はトロルに見つかってしまい、命からがら小屋から逃げ出す…という話です。
どなたか知りませんか??
トロル?熊なら心あたりが沢山ありすぎて…
186 :
さく・え/ななし:2006/03/07(火) 09:55:46 ID:MydWSdV5
3びきのくま(だっけ?)のことですよね。
たしかにちょっと似てるんですけど、この話はトロルが7、8匹登場してた気がします。
しかも、トロルたちと一緒にご飯を食べるのに、なぜかバレないのです。
たしか、最後は臭いで侵入者がいることがバレた気が…
どなたかご存じないですかねぇ??
188 :
さく・え/ななし:2006/03/07(火) 19:13:35 ID:U3Jmada7
どうしても思い出せないので誰か力を貸して下さいお願いします!!
読んだのは15年位前です(1988)年前後
ひさかたチャイルドです
幼稚園で毎月届く絵本で
最後の方しか覚えてないんですが、小人がぶどうを食べ尽したあと茎に折り紙でまたぶどうを張り付けてゆく、といった感じです
幼稚園の同級生も分からない…と言っていました
189 :
さく・え/ななし:2006/03/07(火) 23:04:33 ID:MydWSdV5
187
わたしの記憶していたものとちょっと(かなり?)違いますが、この表紙確かに見たことがあります!
もしかしたらそうかもしれません。
明日さっそく図書館で探してみますね、ありがとうございます!
うさぎとわに
あるところにうさぎがいました
わにもいました
ウサギのすむ池にワニがやってきました
ワニはおなかがすいたといいました
ウサギはりんごをとってきてあげました
ワニはもっとたべたいといいました
ウサギはどんぐりをとってきました
ワニはもっともーっとたべたいといいました
ウサギはたべものをさがしにいきましたがみつかりませんでした
ワニはもうがまんできなくなってウサギをたべてしまいました
ウサギがいなくなったのでワニがどんなにおねがいしてももう食べ物はやってきませんでした
ワニは食べ過ぎて大きくなってしまったので池からでれません
ワニはお腹がすきすぎて死ぬまで、一人でさみしく池にすごしました
おしまい
という話を夢で見たのですが、元ネタがあるのか自分で考えたのかわかりません
似たような話があったら教えてくまさい
191 :
さく・え/ななし:2006/03/09(木) 09:52:07 ID:i1Ed+dOl
半年くらい?前に本屋でみました
出版社もタイトルも忘れてしまったんですが
孫(男の子)がおばあちゃんの誕生日に何のプレゼントが欲しいか手紙を書いて
おばあちゃんは亡くなったおじいちゃんに会いたいと言って、どうにかしておじいちゃんと会えてダンスか何かしたと思います
凄く良い話です 判るかたお願いします(><)
192 :
さく・え/ななし:2006/03/09(木) 11:39:33 ID:PGOKwObp
>>191 「ひ・み・つ」
作・絵: たばた せいいち/出版社: 童心社
ではないでしょうか?比較的、最近の本ですよね。
個人的に大好きな「おしいれのぼうけん」の絵を書いていた人の作品だったので
読んだところ、すごく感動しました。
193 :
さく・え/ななし:2006/03/09(木) 12:02:49 ID:m8py9UaA
子供のころなので25年以上前なのですが、
髪の毛で目が隠れた女の子のシリーズの絵本がありました。
女の子がまどろんでいるとのっぽと太った人と杖をついた
三人の紳士が訪ねて来ていっしょに出かける話です。
その世界は掘ると平らで逃げ帰ると目が覚めるという夢落ちでした。
その三人は虫だったらしいということが裏表紙で示されていました。
ほかの本では魔術師のシルクハットに吸い込まれたら
そこには魔術師に支配された動物たちのすむ世界で
女の子は裸になっているという話もありました。
絵柄はモノクロに近いパステル調で、マグリットのような雰囲気です。
誰か作者、題名などわかる方お願いいたします。
194 :
さく・え/ななし:2006/03/09(木) 19:10:55 ID:i1Ed+dOl
>>192さん
ありがとー!!!!
メッチャ嬉しいです☆☆☆
早速取り寄せしてみます
おしいれのぼうけん、私も持ってます 同じ人が書いていたんですね どうりで好きなはずです
195 :
さく・え/ななし:2006/03/10(金) 08:02:28 ID:qiczbsbj
>>193は
上野紀子さんの「わたしと魔術師」かな。
昔、家にあったんだけど、女の子が裸のシーンが何ページかありました。
196 :
さく・え/ななし:2006/03/10(金) 14:50:27 ID:0hU75Gn/
>>195さん
ありがとうございました!
検索したら作者ご夫婦のHPがありましたので絵柄を確認しました。
たしかにこの絵本です!懐かしい。
「わたしと魔術師」なかえよしお作 上野紀子絵 CBSソニー出版
また、もう一冊のほうは
「まどべのおきゃくさま」 みるみる絵本 文研出版
のようです。
残念なことにやはり絶版でした。図書館がたよりです。
197 :
さく・え/ななし:2006/03/10(金) 20:17:55 ID:0lADwdYc
出版社もタイトルも忘れてしまったのですが…
作者は2人だったと思います
縦長の、びょうぶみたいに開ける裏表の絵本で、
内容はことばあそびのような感じでした(もじもじ とか ぶくぶく とか)
海と野原(木?)の2種類
検索してみましたが見つかりません。題名などわかる方いますか?
198 :
なおこ:2006/03/10(金) 21:41:06 ID:dV08ZCZC
はじめまして。
どうしてもみつけたい絵本があります。
題名・作者名ともにわかりません。
話の内容は、
あるところにひとりの少年がいました。
彼は、着るものがなく困っているひとには自分の服を、
食べ物がなく困っているひとには自分の食べ物を、
とにかく困っているひとを見つけると自分のものを何もかも
あげてしまう男の子でした。
とうとう男の子ははだかになり、自分のものは
何も残りませんでした。
それでも彼は、最後にもっと大切な何かを見つけました、
というストーリーです。ヒントがあまりにも少なく
申し訳ないのですが、どなたかご存知の方がいたらおしえてください。
わたしも話に聞いただけで見たこともないんですが
でもどうしても見つけたいのです。
200 :
なおこ:2006/03/12(日) 01:38:00 ID:yK6ngddn
>199
たしかによく似てますね!
でも男の子なのは確かなのでたぶんちがうと思います。
最後の「たいせつなもの」ていうのも目に見えないもの
みたい。
でもありがとうございました。
>>198 「幸福な王子」に似てるけどあれは生身の人間じゃないしなぁ。
202 :
さく・え/ななし:2006/03/13(月) 00:33:06 ID:pWv/FZmP
どうしても気になる本があります。
20年位前に多分学校の図書館で読んだ絵本ですが
(わりと大判だった気が)
手のひらをおじさんが広げると公園になるというような話で
うろおぼえですが、指の丘や、ブランコもあった気が。
その公園で子どもたちが遊び、夕方になったら
おじさんは手のひらをしまう、というような内容です。
ふと思い出したもののとても気になってしまって。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
思いつくワードで検索かけても全然出てこなかったです。
>>202 「てのひらゆうえんち」舟崎克彦(ふなざきよしひこ)作・絵 秋書房
では?
>>203 ありがとうございます!すっきりしました。
もう廃版みたいですね。内容や絵をもう一度見たいので
一度図書館で探してみます。
205 :
さく・え/ななし:2006/03/13(月) 18:52:39 ID:RwEIsFSa
ひさかたチャイルドを幼稚園で買ってた人いますか?
今の19歳が幼稚園児の頃です
内容は、季節は多分冬の森の中で女の子がお母さんに作ってもらった手袋が本物のフクロウになってしまう話です。
15年ぐらい前に、こどもちゃれんじに載っていた作品を探しています。
タイトルは「ふたごのおひめさま」だったと記憶しているのですが、Googleの検索でもヒットしないので間違っているかも知れません。
切り絵の双子のお姫様が、繋いでいる手を魔女にハサミで切られて、離れ離れになってしまう…というストーリーでした。
美しい切り絵がとても印象的で、もう一度読みたいと願っております。
どなたかご存知の方がおられましたら、作者名とタイトルを教えて下さい。よろしくお願いします。
207 :
さく・え/ななし:2006/03/15(水) 09:55:15 ID:7U1LfbQU
10年以上前に読んだ本で、女の子が家の中に小さいたくさんのメモを残して、お母さんがそのメモの指示通り、げた箱や2Fを探し続け、最後は両親の結婚記念日で赤と青の玉が箱に入っている話のタイトル教えて下さい!!
このシリーズはいくつかあるので作者と絵を描いている方も教えて下さい。
208 :
さく・え/ななし:2006/03/15(水) 10:19:17 ID:RdwE2++7
>>207 きょうはなんのひ?
瀬田 貞二作, 林 明子絵
>208はそろそろテンプレ入りにすべきかなぁ。
210 :
おしえてください:2006/03/15(水) 13:08:48 ID:WedP4Wbu
1987〜1989あたりに読んだ絵本なんですが、タイトルと作者がわかりません。
内容で覚えているのは、
・主人公が、玄関先に、たんぽぽや石が置いてあるのを見つける
・石を置いたのは、とかげだったような・・・
ということだけです。
情報が少ないのですが、気になって仕方ありません。
石はとてもきれいだった気がします。
ご存知の方、教えていただけましたら嬉しいです。
質問させてください。
主人公の男の子と女の子がなぜだか巨大な(黄色い?)ロボットに乗ってジャングルを探険する話です。
途中でくだものを採ったりしていた記憶があります。たしかたびびとくんで借りた絵本だったような…
どなたかわかったら教えてくださいませませ
12年程前に、友人宅で読んだ絵本なのですが、題名が思い出せません。
白色っぽい表紙で、かなり薄めの絵本だったと思います。
内容は、動物の親子が、近所の家の晩餐会に誘われて、一緒に料理を作って食べる話だったと思います。
たしかタヌキやウサギが出てきていて、人間の様に服を着て、立っていました。
料理の作り方もかなり細かく説明がしてあって、
真ん中をくりぬいたお豆腐に具を入れて煮込む料理など、小さい子でも作れる料理が数品載っていました。
最後は皆で料理を並べて、さあ食べましょう。などと言っていたと思います。
タイトルが思い出せず、気になっています。
分かる方いらしたらぜひ教えて下さい。
よろしくお願いします。
>>212 福音館こどものとも
「おいしいものつくろう」岸田衿子/作 白根美代子/絵
ではないでしょうか。
細部は違うかもしれませんが、お豆腐料理はたしかにありました。
214 :
213:2006/03/15(水) 16:36:04 ID:???
216 :
さく・え/ななし:2006/03/15(水) 17:45:52 ID:7U1LfbQU
そらまめを1人の男の人が食べて、足だけがどんどん伸びる話なんですが、誰かわかりますかね?
あと、もうひとつ気になる絵本があります。
帽子の話で、世界の帽子コンテストが開かれ、色々な帽子がある中とっても小さい帽子をかぶっていた人が風で帽子が飛ばされ、最後はてんとう虫が持ち主になる話です。
どちらか一つでも良いので知ってる方教えてください!!(>人<)
>>213-214 その絵本です!
入手不可になっているのは残念ですが、
分かってすっきりしました。
ありがとうございました。
218 :
さく・え/ななし:2006/03/15(水) 20:21:55 ID:jOYgdusA
219 :
さく・え/ななし:2006/03/16(木) 05:07:46 ID:G3Wd6b44
・いつ頃見た本ですか?
87〜89年ごろ
・どこで見ましたか?
書店
・本の大きさや形は?
絵本が良くおかれてる、クルクル回る本棚に居た気がします。
確か、横に少し長い感じのやつだったと。
・絵の印象は?
現代的なアニメ調の絵だった気がします。
・その他
確か一寸法師をかなりディフォルメした話で、主人公の一寸法師は
自分と同じサイズの人が住む村の出身だった気がします。
彼女も居た気がします。
最後色々あった後に、夕日の沈む海の真ん中でお椀を漕ぎながら
里に帰るかなぁみたいなセリフを吐いて終わりだった気がします。
子供時分に読んだ本ですので色々と不鮮明な記憶ですが、よろしくお願い
します。
・1988〜1993くらい。
・タイトルは「虹色(七色?)のセーター(マフラー?)」みたいな感じだった気がしますが書店に行っても見付かりません…。
・内容は主人公が(多分)トカゲで、ある日お店に飾ってある虹色のセーター(マフラー?)をみつけ、それを買うためランプ磨きのバイトをし、お店に行くと既にセーターは売れてしまっていた。が、お店のガマガエル(?)のオバサンがトカゲのためにセーターをあんでくれましたってお話です…誰かお願いします
221 :
さく・え/ななし:2006/03/16(木) 14:17:36 ID:Gue9FBXt
>>220 ちょろりんのすてきなセーター だっけか
222 :
さく・え/ななし:2006/03/16(木) 14:38:25 ID:0QO4pXmd
>>221 ちょろりん!!!!ありがとうございます・゚・(ノ∀`)・゚・
223 :
さく・え/ななし:2006/03/16(木) 18:00:54 ID:FVtynoNP
>>210 「こどものとも」408号(90年3月)の
「もりのてがみ」(作・片山令子 絵・片山健)
だと思います。
冬、女の子が森の動物達に「すみれが咲いたらもみの木の下で待ってます」と手紙を書き、もみの木につるす…という話ではありませんでしたか?
>>215 あっ、この本です!!
ありがとうございます!
かなりすっきりしました、ロボットは黄色くなかったですね;結構覚えてないもんなんだなぁ…
225 :
さく・え/ななし:2006/03/16(木) 23:49:12 ID:jbPhW0Lw
誰かタイトル知りませんか?
内容はイタチ?がいなり寿司屋を開いていて明日はお祭り?でお客さんがいっぱいくるのに油揚げがない。だから夜中に遠くまで油揚げを買いに行くという話。買いにいく途中色々問題があったけど最後は無事油揚げを買えいなり寿司を作り、お客さんとおいしく食べたという内容。
保育園の頃親が迎えにくるまでずっとその本繰り返し読んでた思い出がある。どうしてもその本が欲しいのだがタイトルがわからない↓お願い誰か教えて下さいι
25年ぐらい前に読みました。
森に住んでる動物の子供が(熊だったか…?)鳥の羽をコレクションしてて、
ある日、何かの事情でコレクションを手放すことになり、
(誰か他人のために、だったような)
しぶしぶながらも手放したら、
ワシさんだかフクロウさんだかが「偉かったね」って
かっこいい羽を一本くれるんです。
絵は「ぐりとぐら」みたいな、はっきりした輪郭にぺたっと色が塗ってある感じ。
コレクションの羽は、普段、枕カバーみたいな袋に入れてたと思います。
虫干しか何かで、一本ずつ違う色の羽をたくさん並べてある絵がありました。
どなたかご存じないですか?
227 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 09:07:58 ID:jBi6dT4p
あっ、「もりのてがみ」で検索したらありました!
ありがとうございました。
ずっと気になっていたので、本当に嬉しいです。
228 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 09:13:06 ID:jBi6dT4p
>>226 「ぼくのはね」きたむらえり作・絵 ではないでしょうか?
りすの子が集めていた羽は、ムクドリが卵を産むベッドとして
使われたんでしたよね。
229 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 10:03:21 ID:y6+/S7/Y
>>225 は「やまこえのこえかわこえて」ではないでしょうか。
230 :
もんちゃん:2006/03/17(金) 11:24:50 ID:???
小学生の頃に持っていた絵本で、内容もかなりうる覚えなのですが
漁をしいたら、網にみたこともない綺麗な魚がかかり・・・から
始まるお話で、何より絵が印象的でした。エキゾチックというか、
インド神話のような画風で、壁画のような感じなんですが・・・。
魚系で、検索してもなかなか見あたらず。大きさは横長だったかと。
お心あたり、ないでしょうか???
>>230 プーシキンの「きんのさかな」ではないでしょうか。
貧しい漁師が、あみにかかった金の魚を逃がしてやって、かわりに願いをかなえてもらう、
というような話。最後は、よくばりすぎて、すべてなくしてしまうのだったかな。
いわゆる世界名作なので、絵本はたくさん出ています。
232 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 17:14:24 ID:+Bhs3Q+G
「わたし大好き」という認知症の人向け?の絵本を探しています。
題名はこれで正しいようですが、検索しても引っかかりません。
家族が何かの番組で女優の藤村志保さんが朗読しているのを見たそうです。
出版社または著者名をご存知の方よろしくお願いします。
233 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 19:38:06 ID:a+TNQa5k
234 :
さく・え/ななし:2006/03/17(金) 21:46:36 ID:Q9Ps3DAz
>>232です。
>>233 調べてくださってありがとうございます!
家族に確認しましたが、この本ではないみたいです。
でも情報ありがとうございました。
本の厚みはよくある絵本の厚みくらいで、
形はおそらく正方形?かそれに近い形だったらしいです。
表紙の色と絵は覚えていないらしいですが、見ればわかると思います。
お心当たりのある方、引き続き情報よろしくお願い致します。
235 :
226:2006/03/19(日) 14:27:24 ID:???
>228
それでした! 表紙画像に見覚えがありました。
どうもありがとうございます。
236 :
さく・え/ななし:2006/03/19(日) 21:10:24 ID:LxDZZT5p
10年ほど前に、友人宅で読んだ本です。
お腹が風船の様にふくらんだ少年が「お腹が痛い」と言い出して、
お腹を開いてみたら、少年が飲み込んだらしい
自転車やソーセージなど、
とにかくたくさんの物が出てくるっていうお話でした。
人物達は影絵の様に描かれていて、バックは全ページが青っぽかったと思います。
横長の本で、外国で描かれた絵本だったかもしれません。
何ていう本だったか気になっています。
分かる方いらっしゃったら教えて下さい。
237 :
さく・え/ななし:2006/03/19(日) 21:34:52 ID:lyWnZ0/M
ななちゃんかななこという女の子が主人公の本を探しています。
ぬいぐるみには尻尾があるのにななちゃんにはないと言われ、尻尾をほしがる話、
あとお弁当を作る(たらこをほぐしてご飯に掛ける・菜の花のお浸しつき?)話
が入ってました。
どうしても思い出せません。どなたかご存知の方いらっしゃいましたら
教えてください。
238 :
さく・え/ななし:2006/03/19(日) 22:44:36 ID:i4AIg4MK
>>236 「ママ、ママ、おなかがいたいよ」福音館書店
レミー・シャーリップ、バートン・サプリー 作・絵
坪井郁美 訳
だと思います。いかがでしょうか?
>>237 その本探してる!
たらこをほぐしてかけたご飯を重箱に詰めて、お花見に行くんだよね?
女の子がお弁当食べるのが遅くって、その間にぬいぐるみはどっかに行ってしまい・・・
なんてお話だった記憶があります。
そこしか覚えてませんが・・・
読んだのは約20年前。
小学校低学年向けの児童書か、絵本だったと思われます。
どなたか判る方いたらよろしくお願いします。
>>237 >>239 検索で引っかかった児童板の過去スレで、↓のようなのを見つけたので
絵本じゃなく児童書の可能性が高いかも?
明確な回答はなかったみたいですが、児童書板でもう一度聞いてみると
いいかも知れません。
172 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/05(水) 02:46
17,8年ほど前、小学校低学年の頃に図書館で読んだ本が気になっています
挿絵があったような気もするのですが、絵本ではなく児童書です
内容は
・お母さんがでかけているあいだ女の子が留守番
・話すぬいぐるみたちと?女の子がお花見に行くことにする
・花見にもって行くため、買い物に行き、重箱にたらこをのせたお弁当を作る
・公園?に着いて食べ始めると、ぬいぐるみたちがすごい勢いで食べるので
女の子は自分の分を蓋に取り分ける
・女の子が食べているうちにぬいぐるみたちはどこかにいってしまい、女の子は捜す
241 :
239:2006/03/20(月) 09:55:11 ID:???
>>240 それ書いたの自分・・・・
その頃から探してるんだよ
すまん・・・
242 :
さく・え/ななし:2006/03/20(月) 16:13:51 ID:vkFhXlFa
外国の絵本だと思うんですが
12人ぐらいの子供達が次々と異なった死に方をしていく
というあらすじの絵本、どなたか題名ご存知じゃありませんか?
手がかりがこれぐらいしかなくてごめんなさい。
243 :
さく・え/ななし:2006/03/20(月) 18:16:30 ID:FyL+BJxK
>>242 ギャシュリークラムのちびっ子たち
エドワード・ゴーリー著
244 :
237:2006/03/20(月) 20:30:51 ID:5ryLk8SX
>>239〜
>>241 皆様探しておられるんですね…もう諦めるしかないのか…
いくつか思い出したエピがあるのであげておきます。
・尻尾の無いななちゃんのためぬいぐるみたちがデパートでななちゃんに合う尻尾を
店員さんに頼む
・お母さんが居なかったのは妊娠中のため。最終章では妹と共に戻ってくる。
一緒に花火を見ていると、妹の目に涙が一杯浮かんでいる
ここまで思い出していながら、作者・画家・タイトル共に思い出せません。引き続き
思い当たる方いらっしゃいましたら、ご教示下さい。
>>240様
ありがとうございます。児童書版でも再びご質問させていただこう
と思います。
1994〜1997年くらいに読んだ本なのですが、当時小学校低学年で記憶が曖昧なので、
覚えている事を箇条書きにして挙げます。
・主人公は目が見えない(?)
・主人公は「○○ちゃん」と呼ばれている
・何かの拍子に赤だけ認識できるようになる
・序盤でサイレンか何か警報が鳴り、街の住人が避難する。
主人公も連れられて避難する。
・始終黒と赤だけという暗い挿絵で、怖い感じ
・表紙は硬かったです
ストーリーもほとんど覚えていないのですが、もう一度読みたくて探しています。
覚えていることが少ない上に定かでない記憶で申し訳ありませんが、
どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えてください。
『ビビを見た』大海“赤赤”じゃないですかね?
247 :
さく・え/ななし:2006/03/21(火) 09:33:43 ID:/L/25kbZ
>>243 ありがとうございますー。
さっそく本屋でさがしてみます。
ほんとうにありがとー。
248 :
245:2006/03/21(火) 18:43:53 ID:???
>>246 まさにその本でした!値段けっこうするので図書館かどこかで探してみます。
ありがとうございました。
質問です。
20年ほど前に、自宅で読んだ絵本です。
題名は「あじさいホテル」です。
梅雨の時期、雨に降られた虫達があじさいの花で雨宿りをし、あじさいはミルクを出して
虫達をもてなす、といった内容です。
パステル調の淡い水彩画だったと記憶しています。
ぐぐったりして調べたのですが、出版社や著者、現在出版しているか絶版か等が不明です。
「あじさいホテル」をご存知の方、教えてくださると嬉しいです。
>>249 「奥湯元あじさいホテル」だったら「プリズンホテル」ですけどねえ・・・
柳の木の下だったら「ほたるホテル」(福音館こどものとも)・・・
国会図書館でもみつからないということは、タイトルの記憶違いかもしれませんよ。
251 :
さく・え/ななし:2006/03/22(水) 10:21:05 ID:KE8f56hj
>>249 「あじさいホテル」
中川 ひろ子/文 井江 春代/絵
フレーベル館 1981
「キンダーおはなしえほん」の一冊のようです。
>>250さん、
>>251さん
249です。
国会図書館では調べていなかったです。
記憶違いの可能性もあるので、また調べ直します。
どうもありがとうございます。
月刊の保育絵本(「こどものとも」など)は、
国会図書館でも所蔵しないようですよ。
254 :
251:2006/03/22(水) 18:40:23 ID:???
月刊保育絵本といっても「こどものとも」なら薄っぺらくてわかるけど、
「キンダーおはなしえほん」などは丈夫な硬い表紙だから、
子供の頃の記憶だと「月刊誌」ってわからないですよね。
国際子ども図書館でも月刊誌の情報は少ないしね。
256 :
252:2006/03/23(木) 01:29:36 ID:???
>>253さん、
>>254さん、
>>255さん
リンク先を確認・再検索しました。
「キンダーおはなしえほん」の「あじさいホテル」で間違いないようです。
貴重な情報を教えて頂き、ありがとうございます。
257 :
さく・え/ななし:2006/03/23(木) 22:40:47 ID:oA8OKRyt
>>216 私も同じ本を探しています。
25年ぐらい前に読みました。
コンテストでいろんな人が個性的な帽子をかぶっていて小さな帽子が風で飛ばされるんです
途中でへびが小さな帽子をかぶっていました。
どなたか知りませんか?
258 :
さく・え/ななし:2006/03/25(土) 22:33:40 ID:XEb/wOGx
既出だったらすいません;;
王さまが触れるものは全て金?になる話でした。
小学校の時に先生が聞かせてくれた話なんですが、ラストがものすごく可哀相だったのが印象に残ってます…
どなたか教えて頂ければ嬉しいです(>_<)
259 :
さく・え/ななし:2006/03/25(土) 23:06:18 ID:vBQ99FZX
>>258 ギリシア神話の「王様の耳はロバの耳」のミダス王の話じゃないでしょうか。
ロバの耳になる前のエピソードのはずです。
260 :
亀レスにつきage:2006/03/26(日) 07:37:23 ID:CqCPgyrk
>>169 夜中に飛行船にのって兄妹が怠け者の国に行くって話なら知ってるけど、それかな?
(タイトルは今は思い出せないorz)
飛行船から降りてその国に入る為にはカステラ(?)の城壁を食べて掘り進まな無ければならなかった。
>川をミルクが流れていたり、 木にパンがなっていたり、
ここはありがちだけど、全く一緒。
しかも寝転んでると、調理済みの魚や鳥が口に飛び込んでくる、そんな感じ。
ここまで書いて、息子に聞いたらすぐ答えてくれた、子供はすごい。
「なまけもののくにたんけん 」
>著者名 ハインリッヒ・マリア・デンネボルク
>出版社 佑学社
>内容 なまけもののくににいくと、あられがキャンディだったり
> 木に服が掛かっていて好きなものをとることができたり、蛇口の
> 下に寝ころべば飲みたい飲み物がでてきたりといった内容です。
アマゾンでは引っ掛からず、復刊.コムで引っ掛かった。
巨大ないも(さつまいも?)が前面に押し出された話。それを使って子供たちが遊んだり料理したり屁をこいたり…かなり自由な話でした。この本ではじめて大学いもを知ったんです。誰かご存じですか。
>>261 「おおきなおおきなおいも」福音館書店?
>>262 あぁっ!なんか聞き覚えが!!
ありがとうございましたー(*^ー^)
しかしなんとストレートなタイトル…w
オートミールが勝手に湧いてくる鍋があって、何かすると止まるんだけどそれを止め忘れて町中がオートミールだらけになる…って話わかりますか?
>>264 グリム童話にあります。タイトルは「おいしいおかゆ」「ふしぎなおなべ」など本によっていろいろ。
貧乏な娘が森で老婆に出会い、おかゆの出る鍋をもらう。娘の留守中に母親がおかゆを出すけれど、止め方を知らなかったので、町じゅうおかゆだらけになってしまう。そんな話です。
子どもの頃に読んで、日本の白いお米のおかゆをイメージしてましたが、ポリッジ、いわゆるオートミールですよね。
>>265 そうなんですか!ありがとうございました!!さっそく探してみます〜(*・ω・)
267 :
さく・え/ななし:2006/03/27(月) 09:56:42 ID:+/wYTLIf
225です(>_<)
229さんどうもありがとうございます!!(´∀`)
聞き覚えがあるのでおそらくその本だと思われます。
感謝☆★(;∀;)
女の子が夕暮れ時に不思議な男の子とであい、かくれんぼをする話だったと思います。黄色と黒で描かれただまし絵(隠し絵?)みたいなページがあり、男の子やいろんな動物がかくれていた記憶があります。どなたかご存じでしたら教えて下さい。
>>263 「もりのかくれんぼう」末吉暁子作 林明子絵 かな?
夕暮れ時だったかどうか思い出せないけど。
>>269 あぁぁぁ!!きっとそれです!!約20年気になってしかたなかったんですょ。ホント感謝です。ありがとうございました・゚(つД`)゚・。ウレシナキ
非常に記憶が曖昧なのですが、質問させて下さい。
@3年以上前に「日曜美術館(?)」で紹介されていたと思います。
Aストーリは、「ある噴水の中に大変美しい睡蓮が咲いていて、
多くの虫たちがその花に近づきたいのですが、花の手前に
水が落ちてくる為、近づけません。
ある日、蝶の青年がついにその花へ飛び立つのですが、水に体
を打たれ命を落としてしまいます。睡蓮は、落ちてきた蝶の青年
を花びらで包むと、二度とひらく事がなかった…」という内容です。
B絵は西洋的な美しい絵柄でした。
もしご存知の方がいらっしゃったらお願い致します。
272 :
さく・え/ななし :2006/03/28(火) 01:26:53 ID:17J4H6O0
妹にネットで調べてくれと言われました。
一冊目…ライオンがシャボン玉を食べる話(違う動物の可能性アリ)
二冊目…公園?にあった飛行機?が撤去されることになり、みんなの要望により
幼稚園?の遊具になる話。
一冊めも二冊目もひょっとして思い違いがあるかもしれません。
ネット書店や図書館データーベースも調べたのですがヒットしませんでした。
何しろ人伝えなので、情報がすくないのですが…。
もしおわかりになる方がいらっしゃいましたらお願いいたします。
273 :
さく・え/ななし:2006/03/28(火) 02:40:32 ID:8ukOMRgl
2、3年位前テレビで特集されていた絵本なんですが、
名前も内容もわかりません。
ただ変わった家や建物などを描いている絵本でスゴク引きこまれました。
たしかドーム型の木造建築のマンション?の様な絵があったと思います。
作家さんは4、50代位の男の人で東大出身と言っていた記憶があります。
読んだわけではなく、ちょっとテレビでやっているのを見ただけなので
情報は少ないですがわかる方いましたらよろしくお願いします。
274 :
さく・え/ななし:2006/03/28(火) 13:55:28 ID:XJ4iefHG
今から30年程前、幼稚園か小学低学の頃に読んでいました。
本の形状とかは全く覚えていないのですが、
最初は人も車も好き勝手に道路を使っていたのを、
信号機や横断歩道を作っていって、人と車がうまく道路を共有できた
というようなお話だったと思います。
もう一度読んでみたいと母ともよく話すのですが、
2人ともうろ覚えなもので...。
何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。お願いします。
275 :
さく・え/ななし:2006/03/28(火) 23:05:40 ID:vYChKbOH
中国神話のバンコの話しをもとにした絵本で20年以上前にみました
挿し絵の最初は暗い色の絵の具でぐちゃぐちゃ書きなぐったような絵で 最後は絵本の真ん中に川がながれまわりに木が生えていました。絵の具で書いたような挿し絵でした!よろしくおねがいします
>275
“バンコ”が分からなかったのでググってみたが
↓でいいのかな?
>50-53
本の何処にもバンコって言葉は出てなかったと思うけど。
メジャーな神話なら他にもでてるかも分からんね。
かなり古い本なのですが、多分生まれて最初に自分で読んだ本だと思うので質問させてください。
読んだ時期 昭和49年〜昭和50年頃
読んだ場所 幼稚園
本の体裁 絵本 カラーだったと思う
話の内容 灰色のクレヨン(クレパス)が主人公、赤や青のクレヨンはいろいろな絵を描くのに
使ってもらえるのでどんどん短くなっていくが、灰色のクレヨンは使ってもらえないので長いまま
です。悲しくなった灰色のクレヨンは自分を使ってもらうために旅に出る?
最終的には象の絵を書くために灰色のクレヨンが必要と言うことで灰色のクレヨンも使ってもらえる
ことになりめでたし、めでたし。
多分こんな感じだったと思うのですが。
なにぶん古い記憶なのでこの程度しか覚えていませんがよろしくお願いします。
>275 こんなのもあるみたい。ググればすぐ出るけど。
てんちをつくったバンコ
シリーズ名 おはなしえほんベストセレクション 第1集 第9編
出版社 発行所=フレーベル館
著��者 君島久子 宮本忠夫
税込価格 330円(本体314円+税)
発行年月 1997年12月
判型 A6
279 :
さく・え/ななし:2006/03/29(水) 14:33:33 ID:7FI6UIDc
質問です
親が子供の誕生日にプレゼントを贈るといった内容で。
誕生日プレゼントは「ナイフとフォーク」「リュック」といたものだったように記憶しています。
ちなみにこういったプレゼントには子供に対しての期待(ナイフとフォークにはこれらを使って
きちんと食事ができるように・リュックにはひとりだちできるように、など)がこめられていて、親子愛を
描いたものでした。
もし、こんな感じの本のタイトルがわかる方がみえましたら教えてください。
>>277 ちょっとストーリーが違うのですが灰色のクレヨンと象というキーワードで
こんなのが引っかかりました↓。
「クレヨンぞうさん」
みこちゃんがゾウを描いていたのに、灰色クレヨンが足りなくなってしまいました。
画用紙から出てきたゾウさんといっしょにみこちゃんは自分が描いた
たくさんの動物たちと出会いました。
大日本図書
大日本ようねん文庫
作・あまんきみこ
絵・長新太 32P 1982年
>>277 その話、わたしも読んだ記憶があります!
ゾウが大きいので、しっぽまでかいたらクレヨンは豆つぶみたいに
小さく小さくなってしまった・・・のではありませんか?
280の「クレヨンぞうさん」とは別の話だったと思うなあ。
>>277 クレヨン王国シリーズを書く前の福永令三のデビュー作(?)「十二色のクレヨン」が
そういう話だったような気がするんだけど、古すぎて確認できず。
283 :
277:2006/03/30(木) 18:47:49 ID:???
>>280 情報ありがとうございます。
しかし、微妙に内容が違う気がします。
まあ、幼稚園当時の記憶なので曖昧ですが・・・
>>281 ああ、多分それだと思います。最後はクレヨン自体が小さくなってしまったと思います!
>>282 情報ありがとうございます。
やはり古過ぎますよね。もう30年以上も前の本なんですから。
しかしこの絵本、もう一度読んで見たい気もするし、一生曖昧なままでもいいような気もしています。
284 :
さく・え/ななし:2006/03/31(金) 19:28:21 ID:ycPE55db
質問なのです。
絵本だと思うのですが、黄色いマルをした主人公が欠けていて
その欠けたところを探すというストーリーなのですが
どうしても題名が思い出せません。大きさは普通の文庫本位でした。
どうしても題名を思い出したいです。宜しくお願いしますm(__)m
285 :
sage:2006/03/31(金) 19:33:52 ID:1RXNXsCw
質問です。情報が少なくて申し訳ない。
いまから17年ほど前に読んだ絵本のワンフレーズしか覚えて無いんだけど
物語の中〜終盤で
「つきのミルク つきのミルク」
つってばぁさんが主人公のためにミルクを注いでくれる・・・
確かフルカラーの絵本だった。
子供心にそのミルクの色合いが優しく、甘そうに見えたんだよね。
だれか、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
>>284 足りないカケラを探しに行くのはシルヴァスタインの「ぼくを探しに」だけど
あれは黄色くないよね?
287 :
さく・え/ななし:2006/03/31(金) 19:56:13 ID:ycPE55db
>>286 それです!!ほんとうにありがとうございます!!
288 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 00:53:03 ID:C2qvvtPE
26年前に幼稚園にあった本なのですが・・・(78年くらい)
おいしそうなチョコレートの本。 (チャーリーとチョコレート工場かと思ってケータイアマゾンで調べたら・・・年数があわない。表紙の色も違うような気がする。) 読んでたのは表紙もチョコの茶色だったはず。全体的に茶色。とろけてるチョコ
チャーリーとチョコレート工場(チョコレート工場の秘密)ではないのでしょうか?
289 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 01:02:57 ID:C2qvvtPE
「ぼくを探しに」は 中が白黒で表紙だけ黄色なんですよ(^O^) なつかしい!
コロコロ〜足りないカケラを探しに行く
>>288 「チョコレート工場の秘密」は1972年に出ているので(表紙も今と違う)
年数は合わなくないですが・・・
291 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 16:06:04 ID:188xyuP+
[もじゃもじゃペーター]
こんな感じのタイトルの海外絵本なんですが・・・。
色々な話が一冊にまとまってる絵本なんですよ。
少し不気味な話が多かったんです。
正しいタイトルと作者名を知っている方は教えて下さい。
小学三年のときに読みました。
292 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 16:24:51 ID:188xyuP+
ごめんなさい。そのスレがありました;以後気をつけます。
>>288 幼稚園にあったんなら「チョコレートのじどうしゃ」じゃないですか。
もう絶版ですが。
294 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 19:00:16 ID:ZG7Vnbyx
二冊お願いします。
15年ぐらい前です。
一つ目は、動物の話で、山の上にお城がありオウムが探検しに行きます。
そして何かに引っかかり慌てて逃げ、森のみんなに怪物がいた騒ぎます。
動物達は、くっつき合い身体を、大きく見せ怪物を追い出そうとしますが、
怪物の正体は竹の子で、安心してバラバラになろうとしたけど、離れなくなり
最後は怪物になりお城で住むようになる話です。
二冊目は、中国かどっかの話で、五つ子か六つ子の話で、兄弟みんな様々な能力を持っています。
一人は海の水を全て飲み込むことが出来、漁をしていました。
子供が面白がって沖に行ってしまい、呼んでも帰ってこなく苦しくなって水を戻し死んでしまいます。
そして死刑を宣告され、斬首を命じられるんですが、首が鉄のように硬い兄弟と変わり助かり、
そのあと火あぶりなどいろいろあるんですが、兄弟と変わり助かり死なないから無罪っていう話です。
お願いします。
>>294 「かいぶつになっちゃった」木村泰子 ポプラ社
「シナの五にんきょうだい」ビショップ 福音館書店
296 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 20:41:45 ID:ZG7Vnbyx
>>295 ありがとうございます。
明日にでも探してみます。
297 :
さく・え/ななし:2006/03/32(土) 21:22:15 ID:C2qvvtPE
答えてくれた方ありがとうございます! 「チョコレートのじどうしゃ」は・・・出版84年だったので違うよなぁ!?
「チョコレート工場の秘密」は 72年ですが ・・・表紙が茶色っぽくないのが気になる。・・・話的には→絵はおいしそうなチョコレートなのに・・・恐くて園児に人気がなかった
今日 図書館で 「11匹のねこ」馬場のぼるさんを見つけ「幼稚園にあった〜」となつかしくなりました(^O^) 地道に探します!
15年位前に学校の図書館で読んだ本なのですが
主人公は女の子でお母さんがいます。この女の子のコートを作るために
女の子とお母さんは染料の実や糸をもらいに行ったり
仕立て屋さんに行ったりして、素敵な赤いコートを作る
というようなお話の本だったと思います。
印象に残っているのは、コートの鮮やかな赤です。
ご存知の方、よろしくお願いします。
>297
もとは月刊絵本で発行1977年ですよ>「チョコレートのじどうしゃ」
「チョコレート工場の秘密」が幼稚園にあるはずはないと思うけど。
あれ、いくらなんでも小学校中学年以上じゃなきゃ読めないでしょ。
301 :
298:2006/04/02(日) 01:12:24 ID:???
>299
ありがとうございました!
小学生の頃の思い出の本だったので
本当にうれしいです!
302 :
さく・え/ななし:2006/04/03(月) 00:43:38 ID:32DopKXf
300さん! そーなんですか! 「チョコレート工場の秘密」ではないと分かって、うれしかったです
・・・(高校の頃、岸谷さんのラジオで「小さい頃読んだ変な絵本おススメコーナー」で・・ハガキ「チョコレートなんとか。バカくさい。わけわからん」とハガキ読んだら・・・次の週に「あれはすごい感動する本だ」とハガキが殺到したの!)
そんなコトもあり、すげー気になっていました。
絶版なのかぁ 図書館にGOです
303 :
さく・え/ななし:2006/04/04(火) 00:45:15 ID:ceTAj1ng
15年くらい前に幼稚園で読んだ絵本だったと思うのですが、
質問させてください。
主人公の少年のお気に入りの長ぐつがあって、自分がピンチに
なると、その長ぐつからスーパーマン(月光仮面みたい)が現れて、
いつも助けてくれる。みたいな話だったと思います。
長ぐつや表紙は黄色だったように思います。全体的に黄色っぽいイメージ
大好きな絵本だったので、なんとかもういちど読んでみたいと思っています。
ご存知の方がいれば、よろしくおねがいします。
305 :
さく・え/ななし:2006/04/04(火) 13:52:11 ID:Ehi1MbUM
ある夜、月からぽたぽた滴が垂れてるのを売れないカクテル屋のおやじが発見する
↓
その滴を飲んでみるととてもおいしいカクテルだった
↓
全部飲んでしまい、それをうさぎに見られお詫びとして毎月新しいカクテルを作らされる
↓
そのカクテルをメニューに入れたらお店が繁盛、ばんざい(・∀・)
みたいな話知りませんか?
お願いします。
20年程前に読んだもので、主人公の男子(確か外人)が釣りに行き、一匹釣って持ち帰り、
育てるうちに大きくなり、実はそれが鯨だった。
飼育場所を転々とし、最終的には塔みたいな所から溢れんばかりになるタッチがあったように記憶しています。
タイトルor作者名判る方いましたらお願いします。
307 :
237:2006/04/04(火) 20:42:07 ID:LPdtg7ce
以前質問させていただいた237です。
検索かけまくってそれらしき本を発見しました。他にも探しておられる方いらっしゃった
ようなので、ご報告させていただきます。
「ななことみんな」生源寺美子 1977年発行
県内(!)の図書館にも無く現物確認できていませんが、子ども図書館の
あらすじ・発行年より、この本で間違いないかと思われます。
308 :
さく・え/ななし:2006/04/04(火) 21:55:51 ID:XB+7wagr
>>306 「きゅうすいとうのくじら」
リュディガー・シュトイー作/佐久間 彪訳
出版 : 至光社
かな?
>>308 検索してみたらそれっぽいです!ありがとうございます。思いでの本だったので嬉しいです
早速購入手続きしました。
一冊質問失礼します。
20年ほど前に読んだのですが、タイトル・作者共に
失念してしまってます。
内容は、
水溜りの下の世界に住む妖精の子供たちの話で、
みんなお揃いの水色のワンピースを着ています。
妖精たちは最初は幼稚園児位なのですが
水溜りを覗き込んだ人間を引きずりこんで(命を奪って?)
成長していきます。
最初はだぶだぶのワンピースが成長して丁度いいサイズになる
といった塩梅で…
主人公の女の子はそれができなくていつまでも
小さいままなので友達に絶縁宣言をされてしまい…
というような話だったと思います。
女の子の髪の毛が目の下まで長くて
少し暗いような印象もありました。
ご存知の方いましたら是非教えてください。
>>305 まるで稲垣足穂「一千一秒物語」の中にありそうな話ですね。
ないかな?
312 :
さく・え/ななし:2006/04/06(木) 01:13:19 ID:0M6WtVp8
20年以上前の本だったと思います。外国のお話です。
男の子が黙ってクッキーを食べたのに母親に「食べてない」と嘘を
つきます。一人でブランコ(?)に乗っているとお化けのような
むくむくした怪獣(絵本では曖昧で怪獣ともお化けとも限定して
いません。うそを実写でわかるように表現しているみたいです)
がやってきます。その怪獣はだんだん大きくなって、その存在が
邪魔でうっとうしくて耐え切れなくなった男の子はお母さんに
正直に嘘をついていたと話をするという内容です。
挿絵は白地に黒と緑の2色使い。シンプルな絵です。
よろしくお願いします。
313 :
さく・え/ななし:2006/04/06(木) 22:50:08 ID:J34Ft80D
絵本にお詳しい方、お願いします・・・
魔女が主人公で、いわゆるストーリーはなく、その主人公の魔女の
部屋や料理、生態?などを紹介している本だったように記憶しています。
1993年に、当時小学校5年生だった友人宅で読ませてもらった本です。
つやつやしたハードカバーで、厚さはカバー分含め1cm弱、
形は一辺が25cmほどの正方形もしくはわずかに横長です。
表紙の色合いは、全体は暗い青で、中心部に魔女の絵が書いてあったような…
お心当たりのある方、どうぞよろしくお願いいたします。
絵柄は少し写実的なヨーロッパ風アニメといった趣です、
髪の毛ほどの太さでインクペンで書いたような線に、
透明感のない水彩絵の具で濃い目に色付けをしたような感じでした。
>>313 けっこう量があるから断定は出来ないけど
「魔女図鑑」がそれっぽい気がする。
(マルカム バード著 金の星社)
「新・魔女図鑑」というのもあります。こちらは角野 栄子さん著。
表紙を一度確認してみてくださいな。
315 :
さく・え/ななし:2006/04/06(木) 23:08:32 ID:J34Ft80D
>>314さん
お返事ありがとうございます。
さっそくその題名で探しましたら見つかりました!
ずっと探していた本だったので、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
316 :
さく・え/ななし:2006/04/07(金) 16:49:15 ID:/+MR28T7
15年くらい前に、近所にあった民間の図書館(家の人が部屋を図書館のように
開放している○○文庫というところ)で読んだものです。
・おばあさんが大きな甕にはしごをかけて上り、長いもの(スプーン?)で中をぐるぐるかき回す
・たぶんジャムをつくっている
・おばあさんが小さいのか甕が大きいのかは不明
ほんとうに一部分しかわからないんですが、
その場面がすごく印象的でした。
知っている方いらっしゃったら教えてください。
317 :
さく・え/ななし:2006/04/07(金) 17:48:54 ID:TUV/pYz0
>>316 「いちごばたけのちいさなおばあさん」
作: わたり むつこ/絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
は、違いますかね?SBN: 4834009637
読んであげるなら 4才から
自分で読むなら 小学低学年から
318 :
316:2006/04/07(金) 22:37:56 ID:E09Uk5Cp
>>317 ありがとうございます!
まさにそれでした。
検索してみて、いろいろなこと思いだせました。
苺はなぜ赤いのかとか^^
早速注文したいと思います。
319 :
さく・え/ななし:2006/04/07(金) 22:50:19 ID:FoZQYRW7
私もお願いします!
作者・出版社は不明で、主人公と飼い犬ペロォが宇宙人みたいなものと違う空間にいって遊ぶ話です。
本編が終わってもいろいろオマケがありました。
4年前に友人から借りたもので、その友人は転校してしまいましたorz
>>271 絵本ではありませんが、さかいともみさんの「星になったガラスの王子」
に似たような話があります。
睡蓮ではなく湖の脇に咲くアジサイですが、内容的には
アジサイに恋した蝶の青年がプロポーズするも、
「私は雨の日が美しいからその時プロポーズしてちょうだい」と言われ、
意を決して雨の日にプロポーズするも、やはり雨に打たれて死んでしまいます。
最後は湖に落ちた蝶の体をアジサイの花びらが包み沈んでいく、といった感じです。
挿絵はカラーではなく白黒ですが、綺麗な絵です。
321 :
さく・え/ななし:2006/04/09(日) 17:18:13 ID:ff9LrGH5
8、9年ぐらい前に小学校の図書室で読んでいた絵本です。カラーでカバが主人公のシリーズものだったと思います。
・カバくんの頭に鳥が住みつく
・カバくんのお気に入りのイスが巷で人気になり、そのイスに座ろうと行列ができる
シリーズで何冊か出ているので、上の2つの場面が同じ本に収まっているかは分からないです…。分かる方がいたらよろしくお願いします!
322 :
271:2006/04/09(日) 20:50:42 ID:???
>>320 様
情報をありがとうございます!
内容が非常に似ているので、きっとその
本です。
色々な本屋で探した本なので、凄く嬉しいです。
本当にありがとうございました。
323 :
みつからないので:2006/04/10(月) 00:51:02 ID:4qf3/nOe
今晩は。初めまして。
ある本を、もうずうっと一人で探していてぜんぜん見つからなくて困ってました。
表参道の絵本専門店でお姉さんにパソコンのデータで探してもらってみつからず、「もう本の好きな人の記憶に頼るほかは・・・」
ということになってました。
どうかだれか、教えてください。
こんな絵本です。
10年くらい前に、池尻大橋駅近くの本屋で平置きで売られていました。
A5サイズくらいの、小さな木版画の絵本です。
その年の、何かの賞をとっています。
月とにわとり、みたいな題でした。
内容は、何かで怒っていなくなってしまった太陽を、月とにわとりが探しに出かけるというものです。
探しに行く途中、夜の海(大きな湖?)を越えていく時、にわとりがのんびり手漕ぎボートみたいな船の上でコーヒー飲みながら新聞読んでいる絵が強く印象に残ってます。
あと、いざ太陽を見つけて連れ帰ろうとしたら太陽がすねて、ぶち切れたにわとりが口から玉子を機関銃みたいにだーっと吐き出してぶつけるシーンがありました。
こんな本です。よろしくお願いいたします。
> ぶち切れたにわとりが口から玉子を機関銃みたいにだーっと
楽しそうな本だな。全くしらないけど。
日本人なら長新太かスズキコージあたりのふいんきかな?
>>322 320です。
ごめんなさい、自宅にあったので何気に書き込みしたのですが、
よくよく見たらこの本は結構古いもので、今は入手不可っぽいです。
内容を確認したいのなら、図書館か古本屋をあたった方が早いかもしれません。
気づかずにほんとすみません。
確か主婦の友社あたりから出てたと思います。
>>323 「太陽 月 にわとり」であらすじ検索したら出てきたのはこれ。
「朝ですよ、夜ですよ」山崎克己 架空社 1994
見たことはないので違ってたらごめんなさいです。
327 :
ぶん:2006/04/10(月) 09:07:26 ID:u99O+yw9
教えてください。
たしか13年前位に
小学校の国語の教科書で読みました
水彩 と 鉛筆かペンのラフな絵で
世界観はピーターラビットのような森の動物たちの話で
確か高い木の穴に住んでいた(?)蛙がある時 引き込もって出てこなくなってしまい
その蛙の名前がブンとかそんな名前で
森の仲間が木の下から「おーぃ ブン(?)やら木から降りてこい!」って呼ぶんです。
この台詞が一番鮮明に残っています。
もうずっと探していて、どなたか心あたり 有りましたらお願いします。
329 :
271:2006/04/10(月) 21:42:53 ID:???
>>325 様
更に詳しい情報をありがとうございます!
検索してみたのですが、おっしゃるとおり、
現在は出版していないようですね。
図書館か古書店で探します。
おかげさまで、一番気になっていた本を見付け
られそうです。とてもご親切にして頂き、
感激しています。
330 :
ぶん:2006/04/11(火) 03:21:40 ID:CWnSPSad
328様。
それでした、ありがとうございます!
ただ絵に見覚えがないのは改版だからかな・・・
色々探してみます。
331 :
さく・え/ななし:2006/04/14(金) 00:41:23 ID:g9dTWLOW
ジルベルトとかぜ
332 :
さく・え/ななし:2006/04/14(金) 23:12:54 ID:E2k3OScU
もし知っている人がいたら教えてください。20年位前の話で、内容が
お母さんがお買い物に言っている間に家にある椅子や、毛布や傘などで女の子が小さな家を作るという話なのですが、
わかりますか??
ご存知の方があれば、ぜひ教えて下さい。
トミーとおばあさんが出て来るお話です。
素話で聞いたので、絵本かどうかわからないのですが、
トミーが大きな客間で初めて寝かせてもらえることになり、
一人ベッドに入るのですが、
おばあさんが部屋から出て行く時にドアのギーっときしみ、
トミーはワァーっと叫び、おばあさんが飛んできます。
怖くないようにと次々と動物達を連れてくるのですが、
おばあさんが出て行くたびにギーっと鳴り、
部屋は大騒ぎ。最後におばあさんがドアに油をさして、
次の日には何事もなく寝られた。
というような内容でした。
トミーにチュッ、イヌにチュッ、ネコにチュッ、と
おばあさんが順番にキスして行く繰り返しが
とてもおもしろかったのです。
具体的な名称などがまるで分からないのですが、ずっと探しています。
それらしき作品をご存知の方、情報お願いします。
シリーズ物らしい。主人公は金髪の綺麗で可愛い少女。
いかにも子供むけの単純な絵ではなく、レトロで繊細な絵柄。
カロリーヌシリーズではなく、彩色は水彩っぽい記憶です。
登場人物は少女の他に、金髪の美少年や大人たち。
子猫や子犬なども出て来て、皆とても可愛らしい。
駅や汽車の中?の場面に少し覚えがあるだけで、ストーリーが残念ながら思い出せません。
自分ではフランスのイメージのように思い、フランスの絵本を探していますが見当たらないので
他の国なのかも?せめて人物の名前だけでも分かればよかったのですが....
ともかく少年少女が繊細で美しく愛らしかったことしか分からないのです。
これだけで探すのは困難だと思いますが、少しでも心当たりがある方、どうぞ宜しくお願いします。
335 :
さく・え/ななし:2006/04/17(月) 02:05:00 ID:QsRDBvdO
知っていたら教えてください。
確か15年くらい前に読んだ本です。
タイトルやカバーなどについてはちょっと覚えていないのですが、内容は、小学生の女の子がねりけし(消しゴム?)を学校に持っていったところみんなにうらやましがられて、その後みんなにあげるために家のお手伝いをしておこづかいをため、ねりけしを集める。
しかし、持って行った時にはみんなにいらないといわれてしまう…というものだったように思います。
十何年間わからずモヤモヤした気持ちでいっぱいです。
もし知っている方がいましたお願いします。
>335
その本は確かに読んだことがある。読んだことがあるけどタイトル思い出せない…。
宮川ひろのシリーズってことはないでしょうか?
「先生のつうしんぼ」とか「おかあさんのつうしんぼ」とか「四年三組のはた」とかその辺りにそんなエピソードがあったような。
誕生会で散らし寿司食べるエピソードなんかも入ってなかったですかね?
>335
「はじめてのおこづかい」では?
338 :
さく・え/ななし:2006/04/18(火) 09:57:38 ID:NdcypIoO
私も教えて下さい
23年前ぐらいに幼稚園からもらった絵本ですが、題名、著者、出版社もわからず探せません。
マリア様がイエス様を馬小屋で産む話だったと思うのですが挿絵がガラス細工の絵で印象的でした。
通っていた幼稚園も今はなくて探すに探せません。
知ってる方いませんか?
>>338 「挿絵がガラス細工の絵」というのは、
いわゆるガラス絵(ガラス板に絵の具で描いた絵)ということですか。
それとも、ガラス細工の人形を写真にとったもの、とか?
「幼稚園からもらった」というのは、月刊絵本だったのでしょうか?
もし覚えていたら教えてください。
340 :
さく・え/ななし:2006/04/19(水) 01:13:56 ID:VXNm5dtO
ガラス細工の人形の写真で月刊誌ではなく一冊の絵本でした。
幼稚園の名前は聖母マリア幼稚園でした。
>>332 女の子が野原でダンボールの家を作る・・・という話だったら
「わたしのおうち」神沢利子・作 山脇百合子・絵 あかね書房
だと思うのですが・・・
質問させて下さい。
12年程前に小学校の図書室で読んだ本です。
捨てられた子猫がたんぽぽ畑に迷い込み、たんぽぽに面倒を見てもらう話です。
時間設定は夜です。
おなかをすかせた子猫にたんぽぽが自分の茎を折って汁を飲ませるシーンが印象的でした。
最後は捨てられた動物達を運ぶバスが来て、子猫もそれに乗って仲間のいる所へ行く…という話だったと思います。
水彩の柔らかい感じの絵だったような気がします。
わかる方がいましたら教えて下さい。
安房直子の「やさしいたんぽぽ」
344 :
さく・え/ななし:2006/04/19(水) 22:24:53 ID:/SM02pKD
おしいれを旅する絵本の名が思い出せませんorz
おしいれのぼうけん����絵本ぼくたちこどもだ 1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (著)
● −: 77 p ; サイズ(cm): 27
● 出版社: 童心社 ; ISBN: 4494006068 ; (1974/11)
もう少し具体的な質問してくれないと困るけどとりあえずこれ貼っとくがなんだかつられてるようなきも(ry
347 :
335:2006/04/20(木) 02:26:27 ID:3hyNyeq7
>>336,337
ありがとうございました!その名前で検索したら見つかりました。でも売ってはいないみたいなんで図書館で探してみようかと思います!
すごいウロ覚えなんだけど…
猫がお手伝いさん?で、風呂敷抱えてある日いきなり?やってきてエプロンつけて、ごはん作ってくれたり掃除してくれる話。
○のぬこ村さんをもっとほんわか絵本にさせた感じ?。よろしくお願いします
>>348 それ、本当に猫か?もしめんどりだったら安房直子さんの本で似たのがあるのだが…
>>348 「わたしおてつだいねこ」竹下文子・作 金の星社
シリーズで4作出ています。むかし小学館で出ていたものの復刊。
本当に猫ですよ。初版はネコムラサンよりずっと古い。
猫だったのは確実です。
それだ!すごくすっきりしました!。図書館行って探してみます。
ありがとうございました。
352 :
350:2006/04/20(木) 11:05:27 ID:???
補足ですが、「わたしおてつだいねこ」は絵本じゃなく童話だから
童話の棚を探してね。
15年くらい前に読んだものなのですが、
色が一色しかなかったら‥‥といった内容の絵本を探しています。
赤しかなかったらみんなイライラしてケンカが増える‥‥
というような事を、見開き赤一色に小人?がたくさん描いてあって、
次は黄色、青‥‥というような絵本です。
かなり内容うろ覚えなのですが、誰がわかる人いたら、タイトルを教えて下さい。
>>353 いろいろへんないろのはじまり
アーノルド・ローベル/作 まきたまつこ/やく
富山房
1977
ISBN
4-572-00205-3
-----
私もこの本がどうしても読みたくなって昔探したことがあります。
>>354さん
そのタイトルでググってみたら、これでした!
長年探していたのですが、タイトルも作者もわからず途方に暮れていました‥‥うれしい!!
ありがとうございますっ!!
>>343 ありがとうございます!!
自分の中では幻の本になっていて諦めかけていたので、とても嬉しいです。
今度探してみます。
楽しみだー!!
私が保育園に通ってた頃で、ほとんど記憶ないですが、平成6年くらいに読んで、内容は黒猫が主人公で真っ黒な絵本なんですが、誰かわかりますか?
20年以上前にすきだった本なのですが、隣同士だけど川かなんかを挟んだ場所に
おばさあんが住んでいて、仲悪いか、けんかしていたんだけど
最後は橋を造って仲良く暮らしたって作品をご存じの方いらっしゃいませんか?
子供を生んだら急に思い出して…。
360 :
さく・え/ななし:2006/04/21(金) 18:28:46 ID:KzY94nvM
>>359 「こどもたちのはし」
【著】マックス ボリガー/出版社 : 平和のアトリエ
に内容が似ている気がするけど、微妙に違うよね。
361 :
359:2006/04/21(金) 20:06:42 ID:???
ありがとです。
こどもじゃなかったんですよね・・・。
おばあさんはふとってるおばあちゃんとやせてるおばあちゃんなんです。
実家の母に電話して聞いてみたけど全然覚えていなかったです。
362 :
さく・え/ななし:2006/04/23(日) 00:43:34 ID:eGjerVP3
>341
確かその絵本は、外で家を作るのではなく家の中で椅子を円形に並べて傘や、キルトの布団などで屋根をを作るものだったと思います。
(傘の色はきいろだったような・・・?)うろ覚えなのであってるかどうかわかりませんが。本屋さんに聞いたのですがお手上げでした。(:_*)
363 :
さく・え/ななし:2006/04/23(日) 00:55:26 ID:ckSGS94F
小学校の図書館にあったんですが、金髪の女の子が主人公で犬や猫と海外旅行や宇宙旅行へ行く本をご存じないですか?
七五三のとき神社でもらった「うるわしの日出ずる国」って本なんですが、どうやったらもう一度手に入りますかね?
神々の天地創造がわかりやすく書いてあったんですが。
若干スレ違いで申し訳ないです…
ググってもヒット無しですね。
書籍っつーより布教用のパンフレットだったと仮定して…
その神社に行って、その手のパンフの発行元を聞いてみるとか
神道系の大学等の図書館とか…
かなり難しそうですが、
そもそも365の七五三か、その子供の七五三かで難易度は大きく変わると思われ
>>365 神社庁のホームページに問い合わせれば何かわかるかも。
>>365 同じ本は手に入らないにしても、内容はおそらく「古事記」だと思われるので、
古事記の子ども向き版を探してみては?
369 :
さく・え/ななし :2006/04/23(日) 20:43:03 ID:26g57Bm/
22年前くらいに図書館で読みました。油絵的で黒が多い印象です。
子ウサギの話しで、家族の中でまだら模様は自分だけで単色にしようと色々試してみるがやっぱり無理。実は別の子ウサギだったって話しの内容です
371 :
さく・え/名無し:2006/04/24(月) 01:38:21 ID:+VxIiAfW
>>370 ぐぐっていただいたのに、見れないっす…_| ̄|〇
明日図書館休み何で題名検索してみます。
ありがとうございます。
372 :
さく・え/ななし:2006/04/24(月) 12:35:35 ID:nsIvDx3e
どなたかご存知の方、お助け下さい。
昭和46年〜47年頃の絵本なんですが、幼稚園で毎月
頂いていたキンダーブックとかその辺に載っていたお話で
「空豆のお腹に黒い線があるのは、野菜の国で白菜とかぶ(?)
がお相撲をしているのを見て大笑いしてしまい、笑いすぎて
裂けたお腹を優しいおばあさん(これも野菜。思い出せません)
に黒糸で縫ってもらったから・・・」という内容なんです。
幼稚園の先生をしている友人に尋ねても知りませんでした。
いろいろ検索してここにたどり着きました。とても子供心に
残ったお話なので自分の子供にも読ませたいのです・・・。
絵本として出版されたかどうかも分かりません。
>>372 この話のもとは民話だと思います。
グリムにも、日本の昔話にもあり、それぞれいろんなアレンジがあるようです。
たいてい豆が笑いすぎて裂けてしまうというパターン。
そら豆とわらと炭が出てくるものが多く、白菜とかぶのお相撲というのは
はじめてききました。
キンダーブックだとしたら、同じものの入手はむずかしいですが、
似たような話でよければ「そらまめとわらとすみ」という絵本があります。
>312
読んだ記憶があり、「うそ」の怪物がユーモラスで絵を模写した記憶もあるんだが
原題しか思い出せない「A BIG FAT LIE」という題だったと思う
質問させて下さい。
1990年頃に小学校の図書室で読みました。
横長の本です。
内容は、巨大な足のウサギの話です。
絵は洋風です。(ピーター・ラビットみたいな感じの絵です)
この他にも同じ画家の描いた本が何冊かあったと思います。
放置車両に住み着く野良猫の話とか…。
タイトルも作者も分からないので、ずっと探しています。
どなたかご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>375 一瞬ダヤンかと思ったけど
横長じゃないっぽいから違うか……
377 :
さく・え/ななし :2006/04/24(月) 16:03:40 ID:bKO5N3C0
20年ほど前に読んだ絵本なんですが、内容はあるわがままな王子が、ある森にいちじくを食べると、
鼻がいちじくになってしまうお話です。絵の内容は当時ではホラー的な絵だと印象しています。
手がかりが少ないですが、数年前から絵本屋で探していても見つかりません。
どうかよろしくお願いします。
378 :
さく・え/ななし:2006/04/24(月) 19:20:58 ID:GY0pqLgb
・いつ頃見た本ですか?
5年前くらいに読んだ本ですが、もっと前につくられた本だと思います。
・どこで見ましたか?
小学校の図書館でみました。
・本の大きさや形は?
教科書ぐらい?だったと思います。今のファンタジーの小説本みたいな大きさです。
・絵の印象は?
表紙は白い猫の顔がいっぱいに描かれていて、その猫の瞳は緑と青で、瞳の中には片方には鳥が描かれていました、もぅ片方は思い出せません。
油絵?水彩画?みたいな白猫でした。
本の内容はおばあさんと鳥と白い猫がでてくる物語です。絵は表紙だけぐらいで、中身はほとんど小説みたいな文章だったと思います。
タイトルもわからないので、本屋で探してもみつかりません。
どうか、知っていたら教えてください。よろしくお願いします。
【いつ】10年〜15年前
【どこで】病院の待合ベンチ
【ストーリー】診察の順番が来て最初のところしか読めませんでした。
何か探偵事務所のような所に男の調査員が4、5人いて、
そこに何かを依頼する電話がかかってくる。
【手がかり】あやふやな記憶ですが・・・
@福音館さんの「こどものとも」「かがくのとも」のような雰囲気の月刊(?)誌
A夏の号だったような雰囲気
Bミステリー調で何故かミイラや探検隊のようなエジプトっぽいイメージ
C挿絵はカラーで、細密リアル絵ではなかった。
手がかりが少なく、何もかもあやふやですみません・・・。
できれば続きを読んでみたいと思っています。
よろしくお願いします。
380 :
さく・え/ななし:2006/04/24(月) 21:28:27 ID:jXDfzug0
【いつ】
13、4年くらい前
【どこで】
小学校の図書室で
【内容】
食いしん坊のたぬきが、近くの畑の野菜を食べ尽くしてしまい、空腹に耐えかねて道端で寝ていたきつねのしっぽに噛み付いた。
すると、驚いたきつねが走りだし、たぬきの歯(口?)がスポンと取れてしまう。
きつねのしっぽにくっついたままの口は、きつねも飲み込んで巨大化し、町中の畑を荒らし始めた。
たぬきは口が無くなってしまったため食事が取れず、お腹がすいたようと泣いていた。
この先は失念しましたが、最後は口も元通りでハッピーエンドでした。
こうやって文章にすると怪しい物語ですが、コメディタッチで、歯が無くなったたぬきの間抜けな姿の絵に笑い転げたのを覚えています。
「たぬきのはなし」という題名だったと思うのですが、出版社も作者名も分からず、ぐぐっても図書館で調べても見つかりません。
ご存じの方がいましたらお力を貸してください。宜しくお願い致します。
381 :
さく・え/ななし:2006/04/24(月) 22:49:44 ID:bnK1CWEB
質問させてください。
・見た時期 : 12〜13年前
それより少し前に何かの賞を受賞し出版された
作者は男性のはず
・どこで : 地元の市立図書館
・本の大きさ・形 : 少し大きめで、40cm四方ぐらいの四角い本だったと思う
・絵の印象は : かなり暗い感じ 青・紺・黒が主な色
【あらすじ】
男の子がお父さんに会いに、お父さんの働いている工場を
1人で尋ねに行きます。
駅から出ると街は賑やかで、工場のおかげで儲かっている
(というような話を聞くか、そんな印象を受ける絵と文章だった)
一本道をどんどん進んでいくと、やがてきらびやかな工場にたどりつく。
(お父さんに会えたかは覚えていません)
ふと気がつくと、元の駅に戻ってる。
夢だったのかと思って、同じように工場に行こうとするが、
街は寂れていて工場も倒産している。
一本道を進んで行く先にあるものは・・・。
最後は見開きの絵で夜空に星が輝いていて、廃墟の工場の絵だけ
だったと思います。
短大時代に課題で絵本を読んで感想を書かなければならなくて、
図書館で見つけた絵本でした。
シュールな印象を受け、これを子供に読ませていいのかな?と思った覚えがあります。
印象深かったはずなのですが、タイトルと作者名を忘れてしまいました。
どなたか心当たりのある方はいらっしゃいますでしょうか?
よろしくお願いします。
382 :
257:2006/04/25(火) 00:27:24 ID:YovwbTdo
検索の仕方が悪いのか、いくら探してもみつかりません
25年くらい前
家で見てました
帽子のコンテストがありいろいろな帽子をかぶった人が集まります。
一人だけ帽子をかぶってない人がいました
帽子は?と聞くと指の上に小さな小さなぼうしがありました。
するとその帽子は風で飛ばされてしまいました。
。。。最後にてんとうむしがかぶっています。
よろしくお願いします。
>>378 絵本ではないですが、
『青い目のネコと魔女をおえ』ディヤング作
>>382 そういう内容なら、おそらくタイトルには「ぼうし」が入っているでしょう。
国際子ども図書館で「ぼうし」で検索するといっぱい出てくるので
年代を区切って1冊ずつ検討していく・・・しかないかなあ。
「ぼうし」の入らないタイトルならお手上げ。
385 :
さく・え/ななし:2006/04/25(火) 16:51:37 ID:6ECLrd6v
>>381 「星の工場」
きむら よしお さく/え 白泉社・・・かな?
386 :
さく・え/ななし:2006/04/25(火) 17:25:02 ID:VdIvv7En
【いつ】15年程前
【内容】絵本を開くと片方のページに文、
もう片方のページに絵、という作りになっていたと思います。
その絵のページには必ず兎が描かれていました。
あるページに描かれていたのは、
女の人が逆さまに吊られて(?)いて、その女の人から(?)ムカデや蛇等といった、気持悪い生き物がふってきていて、
その下を兎が逃げていく。
また、あるページには、
長いスカートをはいた女の人のスカートの裾から、
兎がひょっこり顔をのぞかせている。
またあるページには、
タンポポの精(黄色い髪の毛で、緑の服を着ていました)が空を飛んでいて、
その奥に上空から見た街並みが描かれているんですが、
よく見てみると、山(森?)が兎の形をしている。
…と、この様な感じです。
表紙には、兎の仮面を持った男の子が描かれていたと思います。
絵柄は写実的な、リアルな絵柄でした。
どなたかご存知の方、お教え頂けませんでしょうか?
宜しくお願い致します。
長文失礼致しました。
387 :
378:2006/04/25(火) 19:12:23 ID:g2iisdFU
>>
>>383さん
【青い目のネコと魔女をおえ】捜していたのはコレでした!!!!!!!
感謝しますwありがとうございました!!
>>386 あああ、それ見たことある!
キット・ウィリアムズの「仮面舞踏会」ってそういう絵じゃなかった?
まったく勘違いだったらすみません。
>>385 くぐってあらすじ確認してみました。
あぁーっ! そう、これです!
「星の工場」です。
見つけてくださって、ありがとうございます!
話の内容の半分近くがおぼろげで、思い出しながら質問したので
あまりあらすじに自信がなかったのですが・・・。
やっぱりちょっと内容違いましたね。
でも、わかる方がいらして助かりました。
本当にありがとうございました。
390 :
375:2006/04/25(火) 23:56:35 ID:???
>>376 調べてみましたが、どうやら違うみたいです。
でもありがとうございました。
ご存じの方よろしくお願いします。
391 :
386:2006/04/26(水) 14:48:53 ID:ensqR9tD
>>388様
お返事ありがとうございます。
お教え頂きました作者名、タイトルを検索致しましたら、
この本でした!!
作者名もタイトルも共にわからず、
長い間、どうやって探せばいいのか…と、途方にくれていましたので、
言葉にならないほど嬉しいです!
何度お礼を申し上げても足らないくらいですが、
本当に本当にありがとうございました!
392 :
さく・え/ななし:2006/04/26(水) 21:25:27 ID:oijYCoYc
>>375 『ひとりぼっちのでかウサギ』
ノラ猫の話は、『のらねことぽんこつじどうしゃ』
佼成出版社。
ビル・ピートの絵本シリーズとして10冊あります。
393 :
375:2006/04/26(水) 23:53:35 ID:???
>>392 調べてみました。それです!!
うわぁ懐かしい!
十年以上探し続けていたので本当に嬉しいです。
本当にどうもありがとうございました!!
うちにあったのは、世界の童話全集のようなものだったので、
「この本」ではなく「この話」が知りたいのですが、
ベッドに豆を一粒置き、
その上に何十枚(100枚だったかも)の敷布団(マット?)を敷いて、
その豆に気づいた女性と結婚しろと言われた王子様の話。
確か、何人かは気づかず、
最後の一人が翌朝「背中が痛くて眠れなかったわ」と言って、
めでたく王子様と結婚したはず。
グリムっぽい気もするんですが、
ご存知の方、いらっしゃいますか?
396 :
394:2006/04/27(木) 14:24:04 ID:???
>>395 早速のレス、ありがとうございます。
アンデルセンを忘れていました。
図書館で探してみたいと思います。
本当にありがとうございました。
話の内容はどうしても思い出せないのですが、うさぎと女の子とトゥーシューズが出てきて、全体的にピンク色が多く使われてる絵本知りませんでしょうか?
すいません、付け足しですが、読んだのは10年以上前です。
>>397 うさぎのくれたバレエシューズ 安房 直子文
>>399>>400 それです!!!返事ありがとうございます。
知ってみたらそのまんまの題名ですねw
早速明日本屋に行ってみようと思います!本当にありがとうございました!
ちょっとお聞きします。
どこかのくにへようこそ
というタイトル(確か…)の絵本を探しています。
当方26才で、10才位の頃に学校の図書室で呼んだと記憶しています。
内容は不思議な様なこわい様な、とにかくうろ覚えなのですが…もう一度読みたいと思い続けてます。
ネット等検索しましたが引っ掛かりません。何か知ってる方いましたら、お願いします。。
>>402 調べてみました。
「ドコカの国にようこそ! 」大海赫著
復刊ドットコムで復刊されたみたいです。
404 :
しるばちゃま:2006/04/28(金) 22:22:52 ID:U7xUyW06
木の人形がたきぎをしてるんですが、最後燃やすものがなく自分自身を燃やして少年を助けるのです。で、少年が起きた時は、赤い三角の帽子だけ残っていて少年が泪して終わると言うはなしです。
タイトルをしりせんか?
405 :
みつからないので:2006/04/29(土) 17:38:55 ID:Of4aJ72M
>>326 「朝ですよ、夜ですよ」それでした!
図書館でもなくて、結局本屋で取り寄せてもらって、実物を見てやっと確認とれました。
手にとった時にほんとにどきどきしました。
本当にありがとうございました。
406 :
めいめい:2006/04/29(土) 19:48:06 ID:???
今から20年くらい前に話題になった本で、
ウサギが主人公の大判でハードカバーの絵本です。
イギリス人が原作で、たしか謎解きで懸賞が出た
(どこかに商品が埋めてあった)本なのですが、
どなたかご存じではありませんか?
また、謎解きの解説サイトがあったらそれも教えて
もらえると嬉しいです。
409 :
さく・え/ななし:2006/04/29(土) 21:40:14 ID:kFizyx4D
すいません。お尋ねしたいのですが、小さい頃読んだ絵本でチョークで扉を描いてその扉が開いて・・・
っていう絵本のタイトルが思い出せません。どうしても読んであげたいのですが・・・
どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてください。
曖昧な説明ですいません。よろしくお願いします。
410 :
さく・え/ななし:2006/04/29(土) 21:58:48 ID:TTgkj6Kf
いつ頃見た本?→15〜17年前
どこで見た本?→保育所
本の大きさ形
お話会で読み聞かせてもらったので、大きめの本だったような気もするのですが・・・
もしかすると紙芝居だったかもしれません。
あらすじ
男の子が夜眠るときに足の方向に布団をもぐっていくと、
そろそろ布団から出るはずなのに、ずっと進んでいくことができた。
暗い布団のトンネルを進んでいくと明るい所に出て女の子と出会う。
・・・といった感じのお話でした。
タイトルご存知の方、いらっしゃったらどうかよろしくお願いします。
>>410 「ふとんやまトンネル」那須正幹・作 長野ヒデ子・絵 童心社 1994
年代がちょっと合わないかなあ?
412 :
さく・え/ななし:2006/04/29(土) 23:38:51 ID:PuLrz2CP
15年位前。
椅子で囲いを作り屋根は傘を使って家を作るって言う話。
そのシーンしか覚えてません。タイトルご存知の方いらしたら
教えてください。
>>409 文化出版局の『はろるどとむらさきのくれよん』のシリーズのどれか、かなぁ?
それとも、『もみろのきりん』?
『もみろのきりん』→『ももいろのきりん』
415 :
410:2006/04/30(日) 17:19:35 ID:2Q9s3z9e
>>411 まさしくこのお話でした!!
年代が違うのは弟か妹が園児の時、一緒にお話会に参加したからかもしれないです。
「ふとんやまトンネル」とても懐かしいです。
どうもありがとうございました!
2つありますがお願いします。
両方見たのは最近で、書店です。
内容
@恐竜の親子の話。拾ってきた卵がティラノサウルスの卵だった。
Aチョコを食べた魚の話です。
色々検索してみましたが出てきませんでした。よろしくおねがいします。
>>416 Aのほうは
「チョコレートをたべたさかな」みやざきひろかず ブックローン出版
かな?
>>416 上の方は
「さいごの恐竜ティラン」村上 由佳 集英社
だっけか
420 :
416:2006/05/01(月) 19:52:40 ID:???
>>417-418 有難うございます。
チョコレートを食べた魚でしたか。そのまんまでしたねw
それで、「さいごの恐竜ティラン」では無いようです。
内容は草食恐竜が卵を拾い、自分の産んだ卵と一緒に育てる。
孵化してからも兄弟のように育てるが、成長してくるとティラノサウルスだということが分かり…
という内容でした。
>>420 うーん、じゃあ
「あなたをずっとずっとあいしてる 」
宮西 達也 ポプラ社
かな?
422 :
さく・え/ななし:2006/05/01(月) 23:18:24 ID:rSRgReEL
>419
多分同じ本だと思います。
ご存知の方いらっしゃいますか?
423 :
416:2006/05/01(月) 23:46:16 ID:???
424 :
さく・え/ななし:2006/05/02(火) 23:58:16 ID:GQmXcpJr
最近ある絵本をふと思い出したのですが、借りた場所である図書館で探しても見つからなくなってしまったのでお力をお貸し下さい。
その絵本を読んだ時期:確か今から8年以上前に図書館で借りた大人向け絵本です。
タイトル:「ぺとぺと」とか「ぴたぴた」とか二回繰り返すタイトルだったような…違うかも知れませんが、
出てくるキャラを「ぺとは〜する」みたいにタイトルと同じような名で表していたと思います。
大きさ:割と小さめで縦幅がピーターラビットの絵本で横幅が今の青年コミックくらいの大きさだった気がします。
表紙:全体的に黄色系統。キャラがオレンジ(?)だったように記憶しています。
内容:出てくるキャラは二人か三人でした。
爪のような形に顔が書いてあるだけと言う単純な造作のキャラで、仲良しだけれど背丈の違うでこぼこコンビのお話。
小さい方が大きい方と一緒になりたくて仕舞いには一つに重なりたがるのだけれど、相手は嫌々な様子。
勝手に重なって弾かれたりして孤独を感じたあと、結局二人だから一緒にいられるんだ、と言う感じで終わっていました。
途中大きい方が他のキャラと仲良くしててヤキモチ妬く場面もあったような気がします。
それでは、お願い致します。
425 :
さく・え/ななし:2006/05/03(水) 18:10:13 ID:XvcL1wrA
絵本か、もしかしたら教科書だったかもしれないんですけど…
蟻が鞄に歯ブラシや蜂蜜等入れて、人間の足に気をつけながら電車に乗って旅行(冒険?)するという話です。
よろしくお願いしますm(__)m
427 :
さく・え/ななし:2006/05/03(水) 19:58:11 ID:1S8fWwgu
>>425 たぶん、いぬいとみこ「いさましいありのポンス」
>>426 そうです!まさしくそれです!
こんなに早く答えが見つかるなんて嬉しいです。
早速絵本か文庫を購入したいと思います。ありがとうございました。
>>426 そうです!まさしくそれです!
こんなに早く答えが見つかるなんて嬉しいです。
早速絵本か文庫を購入したいと思います。ありがとうございました。
連書きすみません(´・ω・`)
431 :
さく・え/ななし:2006/05/03(水) 21:10:33 ID:XvcL1wrA
>>427 ありがとうございます!!
早速アマゾンで買います♪
大変助かりましたm(__)m
432 :
さく・え/ななし:2006/05/03(水) 23:39:19 ID:K1oRbOWy
12年前くらい幼稚園で見た本なんですが
仕掛けがある絵本で主人公は黒猫で家っぽい所のシーンがあってダークなイメージな本なんですが、知ってる人いますか?
>>432 「仕掛け」とはどういう仕掛けですか?
何がどうなるか具体的に覚えていませんか。
434 :
保育士:2006/05/04(木) 11:05:22 ID:rbCbqlzs
『はるかぜのたいこ』という安房直子さんの絵本を読んでいて思い出しました。タイトル作者ともにわからないのですが、服やマフラーなどたくさん着込んでいるんですが、なんらかで一枚一枚脱いでいくというお話です。お願いします。
435 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 13:12:25 ID:lBkswy7M
>>433 レスありがとうございます、たしか猫の数が増えたりするように見える仕掛けだった気がします
436 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 14:30:53 ID:dO8U11Eo
>>434 イソップ寓話の「北風と太陽」ではありませんか?
北風と太陽が旅人のマントを脱がせる競争をするという…
あれ?「服やマフラー」じゃなかったかな?
437 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 15:18:17 ID:mCmBCCZR
>>434 いわむらかずお氏の 『ゆきのひはあついあつい』 かしら?
雪が積もって寒い日、ソリをしようと大張り切りの子リスたち。
寒がりのおとうさんリスは仕方なくたくさん着込んで出かけますが、ソリ遊びをしているうちにだんだん暑くなってきて次々に服を脱いでいきます。
438 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 15:22:10 ID:ivCotiHo
15〜20年前位
小学館か何かの懸賞で当たった絵本数冊のセット
ごんぎつねや昆虫図鑑などが入っていました。
その中でストーリーも忘れてしまいましたが、
絵をうっすら覚えているレベルの絵本で
雨が降っていて、小さな女の子が赤い傘かカッパか長靴を履いていて、
途中でねずみ男みたいなのに出会う(幼いながらにねずみ男の絵がきもかった)
という絵本、誰かご存じではないでしょうか?
439 :
保育士:2006/05/04(木) 17:12:43 ID:rbCbqlzs
436さん、437さん、ありがとうございます。でもどちらも違うようで…絵の感じが『はるかぜのたいこ』の絵に似ているような気がするんです。そうだとしたら、あたしの勘違いなのかなぁ?でも内容がなんとなく記憶してるのと違うし…
440 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 20:27:15 ID:hONeR5q7
10〜15年位前
家に普通にあった。
なんかとビーダマ交換して変な世界に行って
変なやつらと遊ぶって感じな話しだった。
誰か分かる人いませんか?
>>441 検索してみましたが、
正にそれです。
久しぶりに買って読んでみます。
ありがとうございました。
443 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 23:31:10 ID:H1mf34PP
猫がたくさんいる島?町?で猫たちが毎日コロッケを作ってる生活の内容だった本なんですけど、タイトルや後半のストーリーとかどなたかわかりますか?
>>443 「11ぴきのねことあほうどり」とか?
ストーリーはちょっと度忘れ
445 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 23:46:05 ID:fng4dMoI
子供の頃読んだ本(20年前くらい?)が読みたくなりました。
ロバが主人公でアザミが大好物。結構写実的な絵でした。
最後のページが
「○○はアザミを沢山食べました」で終わっているものです。
難しいと思いますがよろしくお願いします。
447 :
さく・え/ななし:2006/05/04(木) 23:56:38 ID:fng4dMoI
>>434 「まこちゃんのおたんじょうび」作者 にしまきかやこ/出版社 こぐま社
かな・・・。
「はるかぜのたいこ」の表紙の絵が、にしまきさんの「わたしのワンピース」に
少し似ているのを思い出して書き込んでみましたが、違っていたらすみません。
448 :
さく・え/ななし:2006/05/05(金) 00:10:15 ID:rvmidOh/
443です、教えていただきありがとうございました(^-^)シリーズものでたくさんある中の一つだったんですね(^-^)ほんとにありがとうございました(^-^)。
449 :
さく・え/ななし:2006/05/05(金) 08:49:53 ID:Kpc6U2bT
>>446 アザミが好きなロバというと「クマのプーさん」のイーヨーでは?
それ絵本でしたか?
450 :
さく・え/ななし:2006/05/05(金) 14:56:50 ID:vK0tjLiY
>>446 ロジャー=デュボアザンの 『ロバのロバちゃん』 かな。
ロバのロバちゃんの好きなごちそうはアザミ。
ある日、小川の水にうつった自分の大きな耳にコンプレックスを持ってしまいます。
そこで農場の友達に相談しにいってみんなの耳の形を真似していきます。
ただ、「あざみを おいしく たえられるように なりました」 の1文はありますが、
次のページに 「そして、しあわせな ロバに なりました」 と続いています・・・・。
15年ほど前に小学校の低学年向け図書室に置いてあった絵本なのですが、
話はよく覚えているのですが、タイトルが全く思い出せません。
どなたかご存じないでしょうか。
当時既に新しい本ではなかったと記憶しております。
あらすじ:
竜の兄弟で兄は天に住み体が虹色に輝いている。
弟は海に住み青い体をしている。
ある日天の竜が地上の馬の群れの中に美しい白馬を見つけ、妻に迎えようとするが
白馬は嫌がって姿を隠してしまう。
怒った天の竜は群れを皆殺しにし、これを知った白馬は海に身を投げてしまうが青い竜に助けらる。
事情を聴いた青い竜は兄を諌めに天に向かうが逆に殺されてしまう。
(この後白馬がどうなったかは覚えてません)
数年後、石の卵から翼を持った馬が誕生し、天の竜と戦い、竜を倒す。
表紙:竜の顔
本の形:横長
絵のタッチ:毛筆調の線にカラーの彩色
竜はよく神社仏閣や掛け軸等で見られる、伝統的な竜の描き方でした。
年代・・・20年ぐらい前に見ていた
あらすじ・・・ネコ?かイヌ?が2匹でてくる。
1匹は「ほしくん」という名前。
ズボンをとりかえっこする話。
作中にこんな歌がでてくる。
「♪ぼくのズボンは、ちびっこズボン
ほしくんのズボンは、お兄ちゃんズボン
とりかえっこする?」
お願いします。
ぺこり
454 :
さく・え/ななし:2006/05/06(土) 23:10:45 ID:cFVdG9uA
最近のものだと思うのですが、へびのかんごふさんが出てくる絵本を探しています。
タイトルもあらすじもわからないのですが、ご存じの方いらっしゃいませんか?
455 :
さく・え/ななし:2006/05/06(土) 23:42:53 ID:UskGmVLA
456 :
454:2006/05/07(日) 00:26:13 ID:bruU7zS4
>455
それですっ!こんな早くレスして頂き助かりました!
娘がどこかで見て気に入ったらしく、何軒も本屋さんを探していたのですw
早速来月の娘の誕生日にプレゼントしたいと思います!本当にありがとうございました。
457 :
さく・え/ななし:2006/05/07(日) 23:38:44 ID:d1348HJW
ずっと気になっているけどうろ覚えの本があります。
約30年ほど前に読んだものです。
あるところに空色の絵の具(クレヨン?)しかないお店があって、
そのお店の絵の具(?)は全部微妙に色が違う。
どうしてかと言ったら、お店のおじいさん(?)が毎朝、
透明の絵の具(?)を風船につけて空に浮かべて、
日が落ちたらその風船を下ろす。
すると絵の具(?)がその日の空の色に染まっている、
といった感じのものだと思います。
ああ、空の色は毎日違うからなんだ、と思った記憶があります。
多分、幼稚園で毎月もらっていた絵本で、
きちんと製本されたハードカバーのものではなく(年長組からは
ハードカバーだったので実家にあるのですが、その中に入っていない)、
厚めの紙で中綴じのものだったと思います。
お分かりの方がいましたらよろしくお願いします。
458 :
さく・え/ななし:2006/05/08(月) 01:47:57 ID:cYZ/TykT
【いつ】15年位前に、小学校の図書室でよく借りていました
【内容】カラー/やさしいタッチで水彩なんだろうか・・・
大き目の本だったと思います(A4以上の大きさ)
ねずみのおうちの中がたくさん見れる絵本です。
お話というより、絵を見て楽しむ本だったように思います。
昔大好きだった絵本です。
インテリアに興味を持ったのもこの本が原点だったのかもしれません。
情報が少なくて申し訳ないんですが、もしこの本かな?と思ったのがあれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
459 :
さく・え/ななし:2006/05/08(月) 10:27:11 ID:nVUDSrO2
14ひきのねずみシリーズ?
460 :
さく・え/ななし:2006/05/08(月) 11:03:14 ID:gxwK91QS
あるいはジル・バークレムの「のばらの村のものがたり」シリーズ?
でもこの絵本は小さいですね。
461 :
さく・え/ななし :2006/05/08(月) 14:51:53 ID:NFyNt0CJ
以前に書いたのですが、
20年ほど前に読んだ絵本なんですが、内容はあるわがままな王子が、ある森にいちじくを食べると、
鼻がいちじくになってしまうお話です。絵の内容は当時ではホラー的な絵だと印象しています。
手がかりが少ないですが、数年前から絵本屋で探していても見つかりません。
何か情報がありましたら、どうかよろしくお願いします。
462 :
さく・え/ななし:2006/05/08(月) 16:00:26 ID:A/1EqhAS
>>461 うーん、なんとなくヨーロッパの民話っぽいですけどね。
それ1話で絵本になっていましたか? 童話集とか月刊絵本じゃなく?
463 :
さく・え/ななし :2006/05/08(月) 16:56:25 ID:NFyNt0CJ
>>462 記憶があいまいですが、一話のみの絵本だと記憶しています。
よろしくお願いします。
464 :
もん:2006/05/09(火) 18:06:58 ID:pBTgABkI
12年くらい前に、多分家で読んだん本だと思います。
男の子と女の子がポンチョ着てリャマに乗って山に登る みたいな話だった気がします。
途中でチンチラを見つけてたはず。
絵はあまり覚えてないので、表紙も分からないのですが、よろしくお願いします。
465 :
てつ:2006/05/10(水) 23:45:40 ID:J30sr9XM
教えてください
【いつ】20年位前
【内容】何でも食べるパックマンみたいな虫?がどんどん町やら学校やら
友達,両親も食べていく。最後に自分が虫を怒る。「お前の事友達だと思ってたのに〜」みたいな感じで。なのにその虫は僕も食べてしまう。
しかしお腹の中に食べられた町や学校や友達両親もすべている、でめでたしめでたし?なんか不条理を感じた覚えがあるのですが・・・お願いします
467 :
さく・え/ななし:2006/05/11(木) 03:53:20 ID:SlBto7T7
【いつ】
15年位前
【どこで】
小学校の図書室で
【内容】
学校の中には、みんなが知らない場所に不思議な生き物が住んでいます
「くものすとり」もその一人です
夜になると出てきて、クモの巣を取り払うのです。
今夜も、くものすとりは、部屋の隅にクモの巣を見つけました・・・
とかそんな内容だったとおもう
題名は「くものすとり」で
くものすとりのキャラクタはー全身黄色い。
ピカソの絵のように微妙に崩れた人型。
入手したいが、ググっても一切情報が出てこない。
468 :
さく・え/ななし:2006/05/11(木) 06:14:23 ID:PNxpsUX1
>>467 「くもの巣とり」
征矢清さく 太田大八え
東京 大日本図書 1984
469 :
さく・え/ななし:2006/05/11(木) 08:52:25 ID:cY0b14zF
471 :
てつ:2006/05/11(木) 09:49:09 ID:qlVl35+Q
470
「くいしんぼうのあおむしくん」(こどものとも傑作集) でした!!
長年のもやもやが晴れました!ありがとうございます
時期:約10年ほど前
場所:市の図書館
大きさ:特に大きくもなく小さくもなく、ふつうのサイズだったと記憶している
内容:
とある街の一日の移り変わりを、1時間ごとに表した絵本です。
1ページづつめくると、1時間ごとに変化していく街の様子が描かれていました。
子供の頃よく好きで、なんかいも貸し出してはみた覚えがあります。
特徴のある絵本ですので、知っている方いましたらタイトルを教えてください。
よろしくお願いします。
473 :
さく・え/ななし:2006/05/11(木) 14:55:02 ID:HGB7jGvI
>>472 『いろいろないちにち』 中村まさあき:絵 かしら。
評論社:出版
2時間ごとに時を追って街の様子が描かれています。
文字は時間以外ありません。
474 :
472:2006/05/11(木) 16:10:42 ID:???
>>473 それです!表紙確認しました。
気になってたモヤモヤが一気に晴れました
週末にでも図書館に行ってきます。ありがとうございました。
どなたか分かる方いらしたら教えてください。
15年くらい前に小学校の図書室で借りて何度も読みました。
私の小学校では「低学年向け」の分類でした。
本の大きさはA4くらいで、縦書きの本と同じめくり方だったと思います。
絵ばかりで字は全くないか、ほとんどないかのどちらかでした。
見開きのページごとが一つの絵になっていて
その絵で使われている色が端っこに載っていて
「この色とこの色を使ってこの絵は書かれていますよー」みたいな
感じの本でした。
小人とかが出てきました。(でもチャイクロではありません)
絵は主線なしのはっきりした絵で、見開き一面を使って描かれていました。
多分シリーズもので何冊かあったかも?(うろ覚えです)
よろしくお願いします!
476 :
さく・え/ななし:2006/05/12(金) 01:08:50 ID:quP9dgXa
あ
477 :
さく・え/ななし:2006/05/12(金) 01:31:31 ID:7FYWGWEe
相当昔に(園児だった頃)図書館で
一回読んだきりなんですけど、どうしても気になって。
確か、
女の子を連れてくつもりだった悪魔が
最終的に女の子に情が移って
自分が林檎の木になってしまうとかいうお話。
『悪魔のりんご』とかそんな感じの題名だったと思うんですが
検索しようにも膨大なヒットで見つけ出せないでいます。
もし誰かか作品名とか作者知っていたら教えてください。
478 :
奈々:2006/05/12(金) 02:42:40 ID:KOopDwGm
初めてカキコします。
私自身が読んだわけではないのですが…探しています(>_<)
内容は『顔も知らない男の人と少女が手紙のやり取りをしはじめ、しばらくして二人は連絡を取らなくなる。少女が二十歳になった頃その男性と街中で偶然出会い恋に落ち結ばれる。二人の年の差が12、3歳。』
これくらいの内容しか知らないんですが誰か分かる人いませんか?お願いします。
>>468 ありがとう。
「巣」は漢字だったのか
記憶の中ではひらがなだったんだが。
アマゾンで売ってるみたいだな、今度買おう
480 :
さく・え/ななし:2006/05/12(金) 08:47:06 ID:mJrmkwqn
>>477 「あくまのりんご」ふなざきよしひこ作 秋書房
という絵本はありますが、内容は未確認。
「あくまのりんご」でググって、今3ページ目の最後にあるサイトに、
ごく簡単な筋が書いてあります。その本で間違いなさそうですよ。
(私は、
>>480さんでも
>>477さんでもありません)
>478
まさか「あしながおじさん」ではあるまいね?
484 :
452:2006/05/13(土) 00:44:57 ID:au8euoMT
485 :
さく・え/ななし:2006/05/13(土) 03:55:41 ID:U2/v8ik5
今年3月下旬に大阪・天王寺の「あべのルシアス」にある本屋(海外の絵本が充実していた)で偶然立ち読みしました。
当時は平積みで置いてあったので有名な作家さんかもしれません。確か外国の人でした。
ざっくりとした線で書かれていた悲しい雰囲気の絵でストーリーは
「裕福な家に生まれた女の子がどんどん不幸になっていって、最後は車に轢かれて死んでしまう」
こんな話だったと思います。
とにかくページをめくる毎にどんどん不幸になっていく様が印象的でした。
タイトル、作者、出版社すべて分かりません。
おながいします。
486 :
さく・え/ななし:2006/05/13(土) 09:10:36 ID:Qq4esrPc
>>485 エドワード・ゴーリーの
「不幸な子供」じゃないか?
487 :
MM:2006/05/13(土) 10:26:17 ID:hiNO5zv9
幼い頃 祖母に読んでもらった本なのですが…
「そらまめが大笑いしすぎて口が閉じなくなってしまい、
困っていると通りかかった女学生が裁縫道具でその口を
縫ってくれました。だからそらまめの口は茶色いのです。」
みたいな内容の本です。
祖母の持っていた本なのでかなり昔の本だと思うのですが、
もしお心あたりのある方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
>>487 私は「まめとわらとすみ」という題名で
キンダーおはなし絵本だったかのシリーズで読みましたが、
原話はグリム童話だったのですね。
最近、NHKのできるかなのノッポさんが
「むぎわらとすみとまめ」という題名で絵本を出しているようですよ。
489 :
さく・え/ななし:2006/05/13(土) 17:58:20 ID:WFnUpksB
「さや」という名前の心優しい女の子が出てくる絵本わかりますか?
490 :
485:2006/05/13(土) 17:59:00 ID:???
>>486 「不幸な子供」で調べてみた所、どうやらこれのようです。
本当にありがとうございました。
>>489 女の子が「あや」なら『花さき山』だと思うのですが。
>>491さん
ありがとうございます。母に「昔読んだ絵本にさやっていう優しい女の子がいたからあなたの名前さやにしたの。題名忘れた。」と言われたので…
あやだったらちょっとショック
20年ぐらい前で幼稚園の年長さんの時に読んだと思います。
暗い感じの色使いで、魔女の姉妹と男一人が登場人物です。末っ子と男が結ばれるためにお姉さん達の課題をこなしていく話です。
最後は目隠しで姉妹の手を触って末っ子を当てなきゃいけないんですが、課題の最中に負った小指の傷が決め手で結ばれます。
携帯からでスイマセン。
494 :
MM:2006/05/14(日) 13:38:56 ID:jPPDYPm2
>>さく・え/ななし 様
有難う御座います。探してみます!
ありがとぅございます!!
495 :
さく・え/ななし:2006/05/14(日) 15:48:47 ID:yR+DI4E/
20年位前読んだ本だと思います。
内容は、サバンナで木陰を独り占めしているライオン。
そこに帽子屋さんが来ます。
帽子屋さんは他の動物たちに、むぎわら帽子を作ってあげます。
ライオンも帽子が欲しいのですが、木陰を独り占めしていた手前、欲しいと言えません。
ごめんなさいと帽子が欲しいといえないまま、帽子屋さんは帰ってしまいます。
後悔したライオンが木陰に戻ると、そこにはちゃんとライオンの帽子が・・。
最後のページは、船をこいで帰る帽子屋さんを見送るライオンの絵だった気がします。
全体的に暗い感じの色使いだったと思います。
496 :
さく・え/ななし:2006/05/14(日) 17:48:05 ID:1lXmQwRk
8年位前に、こどものくに・ひまわり版から出版されたと思うんですが
猫が魚をもっと大きく育ててから食べようとして最初は小さな水溜まりでミミズとかをあげて育てるんですが、ほかの猫にとられそうになってから(?)物凄く大きな池に移して…
と、そこからが思い出せません(^_^;)
猫がしたなめずりをする顔が悪どくて好きでした
どなたか知っておられたらお願いします(礼
497 :
さく・え/ななし:2006/05/14(日) 18:36:04 ID:Vtw3sVTg
498 :
446:2006/05/14(日) 19:11:29 ID:???
>449-450
レスありがとうございます。
450さん、今日絵本確認しました。
「ロバのロバちゃん」で間違いありませんでした。
子供に早速読んできかせています。
ありがとうございました。
>>493 『まじんのむすめナダレーダ』(こどものとも378号)では?
1987年発行です。
499さんへ。
携帯では確認できなかったんですが、近々図書館で探しに行ってきます!ありがとうございます!!!
スゴク好きだった絵本なので、ずっと本屋や図書館で話の内容を伝えては探し回ってました。
分かる人がいなかったけど…
501 :
さく・え/ななし:2006/05/15(月) 16:45:26 ID:S0FvOyZQ
502 :
さく・え/ななし:2006/05/15(月) 18:56:36 ID:y194X5MM
だいぶうろ覚えですが宜しくお願いいたします。
読んだ時期;20年ほど前、家にて。
形;横長
ストーリー;二人の小人が冒険をします。赤と青の服を着ていたような。
そして、かなり強烈にインパクトに残っているのが、
小人が、果物のオレンジの皮などを使ってヘリコプターのような乗り物を作る
場面です。乗り物の主体がオレンジの皮です。
その他;大変色使いが綺麗で優しいトーンで可愛らしかったです。
エルサ・ベスコフさんまたはボーハイルド・ダールさんではないかと・・
三、四才の頃読んでとても好きだった記憶があります。
大人になった今でも年に何度か思い出し、気になって仕方がないです。
どうか、どなたかわかる方がいらっしゃったらお教え下さい!
503 :
ばろん:2006/05/15(月) 21:26:58 ID:vbKkRCor
今から20年前程読んだ本のタイトルですが知っている人がいれば教えてください。
内容は、ねずみがサイダーと小麦粉を飲んで膨らんでゲップ(ケッポシュー?)をして縮んで
元通りになるお話です。
よろしくお願いします。
多分10年以上前の本だと思います。
ハードカバーの絵本で表紙に恐らく作者名と挿し絵家の名前があり
更に「やく」と書いてあったので外国の話だと思います。
表紙は水色でヒヨコ?か鶏とか卵なんかが描いてあったような…
当時タイトルの文の意味が分からなくて(内容も理解不能だった)
今なら分かるかなと思って探してます。 何か知ってる方、教えて頂けますか?
505 :
ですな:2006/05/17(水) 00:22:40 ID:???
>>505 うわー確かに水色!で、鳥!卵!!
でもスミマセン…違うみたいです…;
絵は多分こういうコミカルな感じじゃなくてリアル系でした。
タイトルに○匹?とかそんな感じで数字が入っていたかも知れないんですが…
うろ覚えで本当に申し訳ないです;
508 :
さく・え/ななし:2006/05/18(木) 11:18:27 ID:LeVC0A6w
15年前私が小学校低学年のころ。
魔女の可愛い女の子が人間界の子供といろいろ遊んで
その本の最後には美人魔女が現れて「コラ、また人間界にいたの?」
「ごめんなさいママ」といって帰っていく。というお話です。
シリーズ物になってたような??どなたかご存知ないですか?
>>509 絵本じゃないけど、
藤真知子の「まじょ子」シリーズでは。
511 :
さく・え/ななし:2006/05/18(木) 18:55:10 ID:hG8f/qtc
おねがいします。
30年くらい前の本です。A4くらいの大きさと思います。
子供が読む本文のほかに、お母さんマークが付いた小さい字の注釈のような
部分が4分の1ページほどあって、詳しい内容や注意して読み聞かせる点
などが載っていました。
一冊に数種類のお話が載っていて、数冊のセットで函がありました。
内容としては、赤い挿絵の「鬼子母神」、
黄緑色ベースに茶で描かれた挿絵「宿泊先に福をもたらす神様の話」、
黒いクレヨン?の挿絵「星の金貨」、
暗い挿絵の「水で薄めた牛乳を神様のミルクと偽って売るおばあさんの話」、
住家の屋根に石がおいてある(漬物石位)「三年寝たろう」、
「街の時計塔の時計の文字盤ぐらいの大きさの目を持つおばあさんの話」、
などで、全体的に暗い絵が多かったように覚えています。
よろしくお願いします。
512 :
さく・え/ななし:2006/05/18(木) 19:57:00 ID:kaTmGdpz
>>511 各巻ごとに「正直者とうそつきの話」「働き者となまけものの話」などの
タイトルがついていませんでしたか?
日本だけでなく各国のお話がまざっているらしいところからみて
「みんなが知ってる世界おとぎ話」(国際情報社)というシリーズではないかと。
>>502 「むるとめるのぼうけん」・・・だったかな?名前が逆かも。
514 :
さく・え/ななし:2006/05/18(木) 23:24:19 ID:OTwrgVXb
こんばんわ。477の者です。
>>479さん
>>480さん
本の情報&詳細ありがとうございます!!
確認したところこの本で間違いなさそうです><
何年も前から気になって探していたので
やっと分かって嬉しいです。
もはや題名とかも曖昧で探しようがなくって
(『あくまのりんご』で合っていたようですが…)
本当このスレに感謝感謝です。
515 :
511:2006/05/19(金) 00:29:07 ID:PeklHWC+
>>512 ありがとうございます。これです。
復刊リクエストしてきました。
20年さがしていたのに、2chで一時間で判明するなんて、感激です!
いい話ばかりなんですよ、これ。
本当にありがとうございました。
516 :
502:2006/05/19(金) 09:40:13 ID:80TtiPYU
>>513さん
そうです!これです、親と興奮してしまいました!
ずっと気になっていたので、本当にありがとうございます。
早速探してみようと思います。題名もぴったりあっていました、
本当に有難うございます。
517 :
taro0o0o0o0o0:2006/05/21(日) 08:10:57 ID:YzdH+kM5
少し前ですので、もうお知りかもしれませんが、、、
「わたし 大好き」というタイトル(邦題)で
童話屋という出版社より発売されるようです。
著者はリディア・バーディックさん。
童話屋のホームページに詳しい内容がありました。
私は先日、認知症の方とこの本を一緒に開きました。
あまり深くない、まだ言葉を話せる方々、
というみなさんでしたので、かもしれませんが、
絵本に描かれている絵や文章からとても話が広がり、
昔の情景やみなさんの生きてこられた一場面を
協同でイメージ再生することができました。
518 :
さく・え/ななし:2006/05/21(日) 11:36:54 ID:pqz1tX/A
確か、12年以上前だと思うのですが、
本の大きさは大きめだった気がします。
内容は、ぶた?が買い物をする話で、
麦わら帽子、飴などを買っていたような。
特に記憶があるのは、その手に持っている飴が、巾着袋風の透明な袋に
入っていて、色とりどりの飴だった気がします。
うろ覚えですいませんが、
お願いします。
519 :
さく・え/ななし:2006/05/21(日) 21:10:34 ID:1Z3F0ArF
>>518 「ぶたぶたくんのおかいもの」
作・絵: 土方 久功/出版社: 福音館書店
かな?内容が微妙に違うので、間違っていたらすいません。
520 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 08:33:55 ID:akRMApxS
私もいろいろ探してみたのですが、
ぶたぶたくんのおおかいものではなかったんです。
外国の作品だったような気がします。
お願いします。
10年以上前にテレビで見た話なのですが
丘の上に大きな木があって、そこに牛や馬などを繋いでおくと
その木が食べてしまい、食べたものの形がその木にくっつくような形で
一体化しているという話なんですが題名わかりますでしょうか?
その木を退治しようとした男の人が、皮膚(?)が硬くて飲み込めず
あとで木が人間化して居酒屋みたいなところで男に弱点を聞いて
指の間の水掻きだと聞きそこから食べてしまったという話だったと思います。
よろしくお願いします。
522 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 17:50:48 ID:HurSNxEO
20年ほどまえに、おそらく図書館から借りてきて読んだ絵本です。
作者・タイトル・大きさなどすべて記憶が無くて、「夜、椅子が歩いて海を目指す話」としか覚えていないのです。
絵は青っぽかったようなイメージが漠然とありますが・・・カラーだったはずです。
情報が少なすぎて申し訳ないのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか
(ヒキ板から誘導していただいてこちらに来たので、同じ書き込みがあってもマルチではないことをご了承下さい)
523 :
509:2006/05/22(月) 18:03:10 ID:???
524 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 18:22:08 ID:cMBJ52Xu
525 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 18:27:08 ID:HurSNxEO
>>524 それが違うんです。
もう少し思い出しました。
夜になると様々な椅子たちが海を目指して歩いていくんです。
大きい椅子から小さい椅子まで。
たしか、海に到着した椅子たちが海を眺めてたりするところもあったと思います。
原爆とか、現実っぽい話はまったくなく、「夜になると椅子が海を目指して歩き出す」ということだけの幻想的な話だったんです。
526 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 20:15:47 ID:wNgNmqbP
>>522 これではないでしょうか。
「いすがあるいた」妹尾猶・文 ユノセイイチ・画 こぐま社
「暑い夜のこと、食堂のいすたちは夕涼みをしようと外へ出てみました。
すると、町中のいすたちが現われ、皆で砂浜へ出かけます」
527 :
さく・え/ななし:2006/05/22(月) 21:49:32 ID:HurSNxEO
>>526 ありがとうございます!
あらすじを見た限り、その本です。
ググって見た限りほとんど販売されていないようなので残念ですが、タイトルも作者名も分かったのでいろいろ探してみます!
ほんとうにありがとうございました!
528 :
さく・え/ななし:2006/05/23(火) 13:12:17 ID:ZRaTucVB
20年前ぐらいに読んだ絵本なのですが、
動物が住む自然環境を動物ごとに柵の中に
作るという絵本を読んだのですが、題名がわかりません。
一つの動物を見開きで紹介していて、
人間がウォーリーを探せみたいに小さいかったような気がします。
それくらい1つの檻が大きい動物園の本でした。
アザラシのページが印象に残っていて、 海岸の岩場をそのまま
柵で囲ってアザラシ園にしていました。
記憶が曖昧ですが、どなたか分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。
529 :
真剣!!:2006/05/23(火) 22:29:32 ID:H1kqik5k
今から10数年前に小学校の図書室で読んだのですがとても思い出に残りその本を探しています!!
どなたか知っていたら情報お願いします。
あらすじ:お祭りの屋台で不思議なお面をかぶるとくじで特賞が当たったり、金魚すくいでたくさん金魚が取れるなど少年の不思議な体験の物語。
作者も題名も分かりませんので情報を!!!!!
>>529 「鳥怪人になった日」前川康男・作 渡辺有一・絵
PHP研究所
かなぁ。読んでないから断定は出来ないけども。
531 :
さく・え/ななし:2006/05/24(水) 19:23:24 ID:ZRAv1rxf
お願いしますm(__)m
11年前にテレビで見た話です。
どこかの国では女性の足のサイズが小さい程美しいとされていて
金持ちの家に生まれた主人公の女の子は小さな頃から足を包帯で
キツく巻かれ、遊びにも行けず不自由な思いをしていました。
そんなある日成り行きは忘れましたが、自分にそっくりなサーカス団員の
女の子に出会いました。お互いがお互いの生活を羨み、そこで
思い切って生活を交換する事にしました。
そして、元金持ちの女の子は小さな苦労はありながらも幸せになりました。
元サーカス団員の女の子はキツく巻かれた包帯で足が随分小さく
なり、もう自分では歩けなくなりましたが、そこは金持ちの家なので
おんぶにだっこ状態で不自由なく暮らしました。しかしある火事の日に
自分ではもう歩けなくなった元サーカス団員は誰にも助けてもらえず
焼け死にました。
ずっと気になっています。ご存じの方がいらっしゃいましたら
教えて下さい。宜しくお願いしますm(__)m
532 :
真剣!!:2006/05/24(水) 22:50:30 ID:CpOfGGjA
>>530さん
ありがとうございます!!それです!!!!
10年以上も探していた本のタイトルが分かりました。
感謝です♪
>518
まるきり見当違いかもしれないが「うたこさんのおかいもの」は?
ディックブルーナのシリーズで・・・
534 :
さく・え/ななし:2006/05/25(木) 23:15:07 ID:/jAqlnIb
>533さん
『うたこさんのおかいもの』
調べてみましたが、やはり違いました。
うーん・・・
私の記憶がもう違っているのかもしれませんっ。
ぶたじゃなかったのかな?
キャンディーと帽子屋さんで帽子を買うことは覚えているのですが・・・
これだけの情報でどなたかわかる方いらっしゃいませんか?
>>534 『たんたのたんけん』(福音館書店)ってことは…?
>>531 どんな本かはわからないけど
その「どこかの国」っていうのは中国だと思う。
「纏足(てんそく)」という昔の習慣の話だと思われます。
537 :
さく・え/ななし:2006/05/26(金) 16:13:45 ID:HTI8iHhn
覚えのある方、教えてください!
【いつ】
1980年くらい
お下がりでもらった本なので、もう少し古い年代かもしれません。
【お話】
男の子が、大きなパンを焼きます。
うろ覚えですが、男の子は一人で家にいて、キツネが一緒にいた気がします。
物凄く大きな「パンだね」に、チョコレートチップとか、干しぶどうとか
色々なトッピングを埋め込んでゆき
焼くとむくむくふくらんで、窓からはみ出るくらいになります。
「パンだね」「チョコレートチップ」が
あまりに美味しそうだったことを覚えています。というより
この部分しか覚えていません。
記憶も研がすくないのですが、宜しくお願いします。
538 :
537:2006/05/26(金) 16:16:24 ID:???
追記
美味しそうな匂いに
動物たちが集まってきて、
出来上がったパンを、動物たちとみんなで食べました。
というような結末だった気が…
でも、「そらいろのたね」あたりと混じっている気もするのです。
539 :
さく・え/ななし:2006/05/26(金) 16:18:56 ID:ZvBFDJRC
>>537 「マフィンおばさんのぱんや」
作: 竹内 亜紀/絵: 河本 祥子
出版社: 福音館書店
かな?
>>539 あーーーー!!!そうそう、アノダッテ!
そうです、そうです!
即レスありがとうございました。
ロングセラーなようですね。早速本屋へ行ってきます。
ホントうれしい!
541 :
さく・え/ななし:2006/05/26(金) 20:27:21 ID:vPF9D8md
>536さん
はたまた違いましたm(__)m
わたしの見たあの絵本は、なんだったんだろうか。
めげずに探したいなぁ・・・。
542 :
531:2006/05/26(金) 21:15:28 ID:VkSwdCzy
>>536 レスありがとうございます。「纏足」と聞いてそれだ!とピン
ときた感じがします。「纏足」からググってみたらあるかも
しれないので調べてみます。ありがとうございました(^-^)
こんな話で、うろ覚えなのですが知りませんか?
―いつ―
1990年代の初めごろだと思います。ただ、保育園にあった本なので
もう少し昔の本かもしれません。
―内容―
あまりに暴君な王様だったので国民から追放されました。しかし、たった
一人だけ彼についてきたのが道化師で、どうしてついてくるのかと王様が
問うと道化師は「王様を笑わせるのが私の役目だから」と答えます。
放浪して王様は改心していき、自分がかつて治めていた国に戻ると、
また悪政に苦しめられていた国民は改心した王様を再び王にします。
今までずっとついてきた道化師がひっそりと去ろうとするのに気付いた
王様は道化師を引きとめ、なぜ行ってしまうのか聞くと
「王様が笑ったから自分の役目は終わった」と答えます。
道化師の仮面をはぐと、そこには女の顔が。
王様と女道化師は幸せに暮らしました。
…というような話です。最後らへんはあまりよく覚えてませんが…
道化師が女性だったのが印象的で。
誰か、ご存知ないでしょうか?
544 :
さく・え/ななし:2006/05/26(金) 23:17:32 ID:pV4yzGcf
どんな内容だったかほとんど覚えてませんが心当たりあったら教えて下さい。
・自分が子供の頃読んだ絵本なので、発行は1980年代前半かそれ以前(おそらく出版自体は結構昔では?)
・たぶん絵柄やうろ覚えのイメージから考えると、海外の作品だったかもしれない
・一応オールカラーですが鮮やかな色調ではなく、くすんだような色だった気がする
・絵本の割には字が多かった気がする
・鳥獣戯画に出て来るような蛙が登場する(主人公かな?)
・この蛙がアイスクリームを食べてる場面があるが、そのアイスがほとんど溶けてるようなカンジで書かれててそれが自分では印象深い
鳥獣戯画×かえる
これだけなら↓で決まりだが…アイス?
おへそがえる・ごん/赤羽末吉
547 :
さく・え/ななし:2006/05/27(土) 00:16:37 ID:I/OqtL31
>545
表紙の絵柄が似てるからたぶんこれだと思います!
そう言われて見れば、チョコレートアイスだったかも
あのアイスの溶け具合が、うまそうで、まずそうなってカンジで気になってたんです
ありがとうございます!
・いつ
読んだのは15年ぐらい前なんですが、その当時でも本が傷んでいたので、
20年前ぐらいにはあったのかもしれないです。
・内容
小さい女の子が、おばあちゃん(お父さんかも)と山へキノコ狩りにいく話です。
途中はぐれてしまった女の子は、きれいな白いキノコを見つけるんですが、それを採ろうとすると猫が邪魔をする。
猫はそれが毒キノコと知っていたので、女の子を助けた。
その後キノコをどっさり採ったおばあちゃんを見つけて家に帰る。
こんな感じだったと思います。
・その他
絵は水彩画のような感じだったと思います。山の中の紅葉や落ち葉の淡い感じがとても綺麗でした。
あとタイトルが変わった名前だった気がします。
>>548 『みほといのはなぼうず』(福音館書店)では?
>>549 それです!
当時は「いのはなぼうず」の意味がわからなかったので変わった名前だと思っていたみたいです。
どうもありがとうございました。
551 :
さく・え/ななし:2006/05/29(月) 01:14:45 ID:vFWNIdDD
「いつ」
20年前かそれ以前
「内容」
幼い姉弟が(理由は忘れましたが)船で旅にでる話
船には菜園や厩舎(いろんな鳥がいた記憶ある)があり、自給自足で旅をする(しかしイラストではそんな大規模な船ではなく、小振りな帆船だった気がする)
途中嵐などの場面があった気がする
「その他」
女のコが料理をする場面があるが、それを弟が人参をしゃぶりながら眺めてるというイラストがあったのを覚えてます
552 :
ですな(☆☆☆☆☆☆☆1570):2006/05/29(月) 06:37:26 ID:z7NAbbhv
アイリーン・ハース「わたしのおふねマギーB」ですな
553 :
さく・え/ななし:2006/05/29(月) 11:00:56 ID:CO2xXyrk
>>543 もしかしたら、「いらない王様」というタイトルではないでしょうか?
554 :
さく・え/ななし:2006/05/30(火) 10:48:41 ID:+bjhoYwe
>552
それでした!
さっそく図書館行って見つけてきました。
ありがとうございます
>>553 ありがとうございます!探してみますね。
556 :
さく・え/ななし:2006/06/01(木) 10:17:36 ID:7cX6RTZD
タイトルの判らない絵本を2つお願いします。
読んだ時期:2つとも25〜30年程前。
あらすじ及び印象に残った場面
1.ペットのあひるがフェルトでつくったスリッパをもらう。
あひるはぴかぴかに磨かれた廊下でスリッパを履いてすべるのが好き。
あひるが今度は長靴をもらう。
なぜかあひるは長靴を脱ぎ、見つかったときには長靴に卵が入っていた。
2.うさぎの家族がアパート?に住んでいる。
ある日サンドイッチと紅茶を持って水仙の島にピクニックにいく。
水仙を刈り取って座る場所をつくり、お弁当を食べるが、紅茶とサンドイッチに水仙の香りがうつっている。
帰ってからアパートの住人に水仙のおみやげを配る。
何分古い記憶なので、本の形状等はまったく覚えていません。
覚えている絵は、
1.あひるがスリッパで廊下をすべっているところ。
長靴のアップ(卵が入っているから?)
2.水仙でいっぱいの島でうさぎが輪になってお弁当を食べているところ。
お土産をくばっているところ。
これだけです。
わかる人がいらっしゃったら、教えてください。
「シンデレラ」の絵本を探しています。
・いつ
15年ほど前
・どこ
書店
・大きさ、形
B5かA4くらい、縦長
・絵
アニメ調
シンデレラは金髪。
一ページ目の下の方に、胸元にリボンのついた服を着たシンデレラの全身像がある。
一回目の舞踏会はピンクのドレス、二回目は水色。
最後のページは見開きでシンデレラの結婚式。
・その他
最後のページの文中に「はなよめいしょう」という言葉が出てくる。
同じシリーズで「白雪姫」もあった。
それもアニメ絵で、毒リンゴだけじゃなくて毒入りの櫛も出てくる。
とても気に入っていたのですが、何年も前になくしたきりです。
情報少なくてすみません。よろしくお願いします。
>>556 1つ目は「あひるのスリッパ」かな?
>>557 おひめさまえほんのシンデレラ 高橋真琴(小学館)でしょうか?
559 :
556:2006/06/02(金) 11:51:33 ID:???
>>558さん、ありがとうございます。
はじめに「あひるのスリッパ」でぐぐったときは、
童謡ばかりがヒットしたので違うと思い込んでいました。
さらに絞り込んで検索すると、庄野英二さんという方の絵本がありました。
あらすじや画像などは見つけられなかったのですが、
県内の図書館のリストで見つけたので、週末にでも行って見てきます!
これだといいな〜。
改めて、どなたか
>>556の2.がわかる方いらっしゃいませんか?
560 :
さく・え/ななし:2006/06/02(金) 13:02:21 ID:wkhHh9ZE
>>501さん
亀レスすいません;;;
ありがとうございます!!探してみます!!
561 :
さく・え/ななし:2006/06/02(金) 16:57:49 ID:MI/sG8aY
タイトルも作者もわかりませんが、お願いします。
23年前、保育園で読みました。
郵便配達をしていたおじいさんが退職を機に車を買いに行くけど
どれも高くて手が出せません。
すると、すみっこにボロい中古車があり、値段は1万円。
おじいさんはその車を買い、きれいに洗ったり手入れをして
ピカピカに仕上げ、ドライブに行きます。
覚えているのはそれだけです。
大きさはB5くらいだったと思います。よろしくお願いします。
562 :
さく・え/ななし:2006/06/02(金) 17:05:11 ID:a0abAaYo
563 :
561:2006/06/02(金) 17:33:48 ID:MI/sG8aY
>>562 検索したらビンゴでした!
絵は記憶とやや違いますが間違いありません。
感謝します、ありがとう。
20年ほど前、小学校の図書室で読みました。
ケチで孤独なおばあちゃんが恋をして、
生まれて初めて美容院に行ったり服を買ったりして
かわいいおばあちゃんになっていくお話。
からっぽになった貯金箱を恋の相手のおじいさんに見せて
フフフッと笑い合うラストでした。
ずっと気になっています。お願いします。
565 :
557:2006/06/02(金) 18:54:46 ID:???
>>558 すみません、調べてみましたが違うようです。
もっとアニメっぽい絵でした。
566 :
さく・え/ななし:2006/06/02(金) 21:35:51 ID:toKvUJF0
自分が幼稚園頃に読んだ本なのですが、娘にも読んであげたいなと思い、
探しています。ご存知の方、情報お願いいたします。
●内容:作った帽子が風に飛ばされて?木の上へ。その帽子を鳥が巣に。
次々帽子を作って最後は大きな木が、帽子の鳥の巣でいっぱいに・・・
という感じです。あまりにうろ覚えですみません。
●1980年前後
●大きめ(開くとA3位?)
●水彩系で、シックな色合いだったような・・・
よろしくお願いします。
>>564
まちだきくこ「しあわせになったけちんぼばあさん」
と以前どなたか回答されていました
>>567 ありがとうございます!
過去ログも見てみたら、詳細に覚えている人がいてびっくりしました。
絶版なんですね・・ 残念。
569 :
さく・え/ななし:2006/06/03(土) 14:47:59 ID:lC01UukS
内容:りすくんが風船に手紙と花の種をつけてとばした。それをうさぎさんがひろって二人が文通をはじめた。 誰かご存じありませんか?1980年代です。
>>569 小学1年生の国語の教科書に載っていた
松谷みよ子の「花いっぱいになあれ」とは違うんだよね?
花の種のついた風船をきつねが拾って育てるんだけど。
ちなみに日本全国のこどもたちが風船に花の種や手紙をつけて飛ばし、
その風船の被害が問題になって、教科書から消えたというオチだった。
571 :
さく・え/ななし:2006/06/04(日) 00:02:15 ID:FLTZIKv4
>>570 スレには関係ないけど、最後の2行にへぇ〜。
572 :
さく・え/ななし:2006/06/04(日) 01:05:39 ID:89teFfeL
≫570さんありがとうございます。でも残念だなぁ。
573 :
さく・え/ななし:2006/06/04(日) 02:03:18 ID:89teFfeL
キツネの兄弟が人間に化けて町のおもちゃ屋さんにいくんだけど、だんだんキツネに戻ってきて、人形のふりしたら人間に買われてしまう、という話だれか知ってますか?
20年近く前にいとこの家からもらってきた本なんですが
緑の表紙の小さめの本で、森の動物達が一本の大きな木の
好きな部分を分けてもらっていくような内容です。
灰色熊やビーバー等が出てきた記憶があります。
どうしてもタイトルが思い出せないのでどなたか教えてください。
お願いします。
575 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 01:40:30 ID:zl+uiYBK
25年前、幼稚園で見た本で、
幼い頃で記憶が定かではないのですが・・・
登場するのは、動物?ようかい?みたいな生き物何匹かで
その生き物が、順にくっついていって
一つの屋敷(洋館)みたいになる
絵は暗い感じの本なのですが、ご存知の方いませんか!?
576 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 08:43:28 ID:2cwZsrrS
>>575 動物がくっついて一つになる、暗い感じの絵本…というと
こちらで何度か質問のあった「かいぶつになっちゃった」木村泰子・作絵
が思い浮かびますが、「屋敷(洋館)みたいになる」というのはどうかなあ。
577 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 09:49:56 ID:1cSXJGkG
>>576 ありがとうございます!!
画像は探せなかったのですが
その本で間違いないと思います。
当時5.6歳だったのですごくコワくて。
大阪の中央公会堂や、その付近の建物がその館に似ていて、
いまだに、見るたび
思い出してしまうのです・・・
本当に教えていただいて感謝です。
578 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 11:38:48 ID:OAJD7Pil
えっと外国の本探してるのですが
パックマンみたいな主人公(?)が旅だかなんだかいろんな道を通って形(丸が四角とかに)が変わっていく…
といった内容の本を小学生の頃読んでまた読みたくなったのですが、題名が思い出せません。確か有名な絵本だった気がするのですが
わかる方いたら教えてくださいまし
579 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 11:46:40 ID:HWpeIkJC
>>574 槇 ひろしの「やぎのはかせのだいはつめい」では?
>>579 あぁぁぁぁぁぁぁぁきっとそれです!サンクスです!
582 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 13:49:35 ID:DDNoQIYA
わかるひと、教えてください
眼鏡かけたおじさんがでっかいそら豆を道か畑で拾って来て、家に帰って食べる話。
探してるけどないんです。。
すごいなあ。ここで質問するとたいてい解決するよね。
教えてくださる人って、なぜこんなにも詳しいのですか?
私もそれちょっと知りたい
以前即レスで教えてもらって、すごく嬉しかった。
絵本をよく読んでいるカーチャンたちかな?
>>580 レスありがとうございます。
ググってみましたが、違うようでしたorz
自分でも色々探してみます。
586 :
さく・え/ななし:2006/06/05(月) 17:23:33 ID:rT3As6Fk
>>583 「六人の家来」じゃないけども、得意分野が少しずつ違う人たちが複数いて、
結果として「なんでもわかる」ということになるんでは?
>>586 それを言うなら、「シナの五人きょうだい」若しくは「王さまと九人のきょうだい」かな?
さるかにシステムか…
>>464 遅レスですが、その絵本はもしかして何冊もセットになった物の中の1冊ではないですか?
10冊単位くらいで箱入り、A4くらいの大きさで、背表紙は水色かピンク。
セットと言っても続き物ではなく、1冊1冊は全然別の独立した絵本のセットです。
もしそうだったら、多分まだ実家にあると思うので今度戻った時に
調べてこようかと思います。
よろしくお願いします。
■いつ頃見た本ですか?
15〜18年くらい前
■どこで見ましたか?
当時通っていた音楽教室
■本の大きさや形は?
確か、縦長だったように思いますが、記憶が定かではありません。
■絵の印象は?
水彩のカラーで主線が無かったか、もしくは薄く鉛筆で描かれていたような…。
淡い感じの優しい絵だったように記憶しています。
■内容は?
お父さんの居ない家の女の子とお母さんが、魔女会議(?)と言う名前の家族会議を開くんですが、
その時の服装やメイクが決まっていて、白いワンピースに赤い口紅を上唇だか下唇だけに塗る
という感じだったような?
ストーリーというストーリーは覚えていないのですが、白いワンピースに口紅を半分だけというのが
妙に印象に残っています。
本当に魔女だったかどうかも良く覚えてないませんが、合言葉みたいな物もあったような?
もう一度読んでみたくて、ここ10年ほど探しているのですが、作者もタイトルも分かりません。
知っている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
592 :
さく・え/ななし:2006/06/06(火) 08:48:42 ID:5lJnVY0a
>>589 それは、いずみ書房の「ポケット絵本」というシリーズものかな
593 :
464:2006/06/06(火) 19:55:42 ID:YI0HWXw3
>>589 >>592 情報ありがとうございます!!
実はうちで買ったものではなく、もらったものなのでセットかどうかはわからないのですが、
大きさはそのくらいだったような気もします。
それだったら嬉しいなぁ
タイトルが解っているので、スレ違いかも知れませんが…
「走れメロス」の話そのまんまで
タイトルが「メロスとラトス」という本を知っている方いませんか?
「走れメロス」でセリヌンティウスにあたる人物が、ラトスという名前なのです。
80年代前半ごろだと思います。
絵は、昔の児童書っぽい、劇画と絵画の中間くらい。(カラー)
メロスがライオンと戦っている絵が印象に残っています。
大きくなって「走れメロス」を読んであれ〜?と思った記憶があります。
「メロスとラトス」で検索しても出てきませんが
ラトスって変な名前、と覚えているので、その本があるのは間違いないんです。
>>594 ちょっと調べたら、「ユリアとラトス」というものを
「走れメロスの原作」と言っている人を見つけた。
「東京こどもクラブ」を取っていて、その中にあったらしいが。
>>595ありがとう
ユリアでしたか!ラトスで頭がいっぱいだった
東京こどもクラブ所収か〜。そういえばまとめてもらったんでした。
徐々に思い出してきましたよ。青ヒゲとか、付録のレコードとか。
東京〜ってことは、もう入手できないだろうな。
とにもかくにも、ありがとう。
>>591 お、おぉどうやらこれな気がします!
密林で調べたら絶版になっているようす…
古本屋とか回って探してみたいと思います!
ありがとうございました。
>>464 では、近々実家に戻ったら探してみますね。
違っていたらごめんなさい。
どちらにしろもう一回レスしに来ます。
>>592 今、いずみ書房の「ポケット絵本」を検索してみたのですが
私の家にあるものとは違うようです。
実家にあった物が何だったのかも調べてこようと思います。
599 :
さく・え/ななし:2006/06/07(水) 15:07:41 ID:DydMN5q3
>>464 「コケーナとであったチャンゴ」福音館書店 はどうですか
インディオの話で、ポンチョ着た男の子とリャマは出てくるんですけど、
違うかな?
600 :
464:2006/06/07(水) 16:21:07 ID:5C2NFsE/
>>599 すみません。ちょっと違うような気がします。
今度図書館あたりで確かめてきます。
そういえば、ポンチョかリャマか何かは村の人からもらったのかもしれないです。
確かじゃないですが。
601 :
さく・え/ななし:2006/06/07(水) 20:08:18 ID:EaBC5LA6
お願いします。
・筋書き
おうちの娘さんが悪魔つき(???)になり、母親が悪魔(???)を追い出すというような話でした。
何となくですが、覚えている場面は、
(1)舞台は日本ではなく外国
(2)母親が「卵の殻」を並べている←悪魔が「卵の殻」が苦手
(3)最後のページ。ベッドで寝ている娘から、何かが飛び出して窓から出ていく
当時私は三才くらいだったため、如何せんうろ覚えですが、他の絵本では見たことないものすごく衝撃的な絵本でした。
・いつ頃見た本ですか?
昭和53年〜56年頃見た
・どこで見ましたか?
自宅。福音館やポプラ社などで、毎月宅配されてくるものだった気がします
・本の大きさや形は?
B5かA4。薄くてハードカバーではなかったような…
・絵の印象は?
カラーです。
海外の絵本のような絵柄で、デフォルメされたものではなく、割とリアルで描きこまれた絵でした。
602 :
さく・え/ななし:2006/06/07(水) 20:39:01 ID:xFSl6Hux
>>601 タイトルで見当つけて・・・
「あくまっぱらい」ほるぷ出版?
見当違いだったらごめんなさい
603 :
589:2006/06/07(水) 20:54:59 ID:???
>>464 丁度本日実家へ夕飯お呼ばれしたのでついでに捜索してきました。
おそらくこの本で間違いないんじゃないかと思います。
途中でチンチラも見つけておりますし、
リャマは、インディオにおじさんに貰ったものです。
ブック・ローン出版
ファランドールえほん No.13
「モーブのはなをさがすポピとカティ」
さく:F・クレナル え:アンドリ
ttp://r.pic.to/698yh (表紙)
ttp://p.pic.to/6a30c (リャマ)
写真は携帯からじゃないと見られないかもしれません。
604 :
464:2006/06/07(水) 23:57:01 ID:5C2NFsE/
>>603 ありがとうございます!!!多分これです!!
うろ覚えの本が見つかるって嬉しいものですね
早速探したいとおもいます。
ほんとにありがとうございました!!
606 :
さく・え/ななし:2006/06/08(木) 20:19:52 ID:acRF0wRA
このお話のタイトル、作者名と、あらすじの続きを知っている方、お願いします。
【いつ読んだか】
・15年くらい前、いとこに貰って読みました。
【本のデザイン等】
・大きさ→新聞紙(片面)を四つ折りにしたくらい。薄い。
・デザイン→全体が銀色で、小さな月がいくつも規則正しく散りばめられている。
・絵→水彩画のようなタッチ。繊細で線の細いイメージ
【あらすじ】
主人公は腹違いの姉妹。父親が石屋だったか石造り職人。
母親は実の娘(妹)ばかりを可愛がり、姉はいじめられる。
ついに姉は母親に石の箱に入れられてしまう。
不憫に思った妹は箱に小さな穴を2つ開け、食べ物と水を与える。
母親はそれには気づかず、姉の入った石の箱を縄でぐるぐる巻きにして森に棄てに行く………
607 :
さく・え/ななし:2006/06/08(木) 21:11:00 ID:LiqNCS+e
>>606 日本の話なら、昔話の「お月お星」かな?
608 :
さく・え/ななし:2006/06/08(木) 21:20:54 ID:LiqNCS+e
「お月お星」なら、
その後、助けに来た妹が、息も絶え絶えになっていた姉を箱から出す。
そこにお殿様の一行が通りかかり、姉妹はお殿様のお城に引き取られる。
その後、色々バージョンがあるんだけど、知ってるのだと
・お城の門前を二人を心配して泣き暮らしたあげく目の潰れた父親が巡礼となって通りかかる。
姉妹の涙が父親の目にかかると潰れていた目が開いて、親子はお城で幸せに暮らした。
・さらに加えて姉はお殿様と、妹はお殿様の弟と結婚してめでたしめでたし。
・または、姉はお殿様と結婚し、妹は親の面倒見るために家に帰った。
とか。
お願い致します
私は今19なのですが、恐らく幼稚園の頃から家にあった本だと思います
3匹のネコ(黄色のトラネコ?・黒・白)が池に魚を釣りに行くお話です
えさのミミズを集めて、池の番の大きなおじさんネコに許可を貰って釣りをします
沢山釣れたのでおじさんネコにお礼の魚を渡して、家に帰って料理して食べました
最後1匹だけ余って、じゃんけんをして取り合っていた場面があった気がします
本の形態はハッキリとした記憶がないのですが、幼稚園等で毎月届く?ような、
薄い絵本の中の1つだったかもしれません。ジャリおじさんや満月の夜に、がその仲間だったかも
どなたかご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いいます。
611 :
609:2006/06/08(木) 23:44:17 ID:???
>>610 これです!白じゃなくて黄色のネコでしたね…
こんなに早く解決してもらえるとは…凄いです。
>>610さんどうも有難うございました!
・いつ頃見た本ですか?
だいたい10年位前に読んでいました。
・本の大きさや形は?
多分20×27か20×25。
もしかしたら長方形というよりは正方形でだいたい25×25とかかもしれない。
・絵の印象は?
1)まずカラフルだったのですが暗かった印象が強いです。
2)絵は模写というよりもきり絵や貼り絵のようでした。
3)物語という感じではなく、空想の生き物の説明や、
説明、あるいは詩とその空想の生き物という内容。
4)空想の生き物が左側のページにあれば右には詩(説明?)でした。
5)その詩の中で印象に残っているのは
「あっちのみずはあまいぞ、
そっちの水は、しょっぱいぞ」
(しょっぱかったかすっぱかったか苦かったかは覚えてません。)
6)その他の印象に残っているキーワードは
■「まよなかの」(もしかしたらタイトルにあったかもしれない。)
■「ツタンカーメン」
本当に漠然としすぎていてすみません。
自分が幼稚園のころ読んでから引越し、なくしてしまった本です。
自分の中では本当にお気に入りで不思議な世界観や詩が幼稚園の自分には
とても印象が強かったです。
ずっとうちにあるものだと思っていてなくなったことにはタイトルや
著者の名前がわからなくなり情けないです。
かれこれ10年以上読みたいと思っているのですが・・・。
厚さは薄くてあまり大きい本ではないです。
>>612 勘で答えてみる
「大千世界の生き物たち」スズキコージ
すみません。違いました。表紙からもっと暗いかもしれません。
◆いつ頃読んだか?
10年位前に小学校の図書室で。
◆大きさは?
結構小さい感じだったと思います。
閉じた状態で掌サイズ位?
◆話の内容
主人公は猫(ファンタジーもののような普段から猫が喋ったりする世界というわけでもなく、普通の飼い猫だった気がします。)
が、もし自分が他の動物だったらと想像する話です。
この動物だったら、こうする〜等色々良いことを想像していくのですが、最終的には猫が一番良いという結論になります。
毎回さまざまな動物を想像していくシリーズもので、ページ数はそこまで多くなかったと思います。
あとたぶん外国の絵本だった気もします。
10年ほど前に読んだものですので記憶もかなり曖昧で、間違ってるところも多いかもしれません;
結構前から探していますので、もしわかる方いましたらお願いします。
「5ひきのねこのゆめ」 著・ニコラ・ベーリー だと思います。
617 :
さく・え/ななし:2006/06/09(金) 06:53:44 ID:yJPYidCs
>>612 「あっちのみずはあまいぞ、 そっちの水は、しょっぱいぞ」
っていうのは童謡にある。
正式なタイトルはわからんけどホタルの歌。
>>612 私もその本、読んだような気がします
子供がよくやる、
クレヨンで絵を描いた上に黒絵の具を塗ると、夜空の花火みたいな絵になる
あんな感じの絵じゃなかったっけ?
620 :
さるこ:2006/06/09(金) 15:49:20 ID:r2SLCeDI
昭和43年〜49年くらいの絵本だと思いますが、山にぶらんこがあって、鬼だか
子供だかがぶらんこを大事にしていたのですが、ある日山が火事になって、その子の
友達がぶらんこを取りに帰ってあげる・・というストーリーの悲しいような絵本だったと記憶
しています。タイトルもなにも分らないのですが、もう一度読みたいのです。
どなたかお分かりになる方、教えてください。
621 :
さく・え/ななし:2006/06/09(金) 17:11:48 ID:Qnl7fEmQ
>>619 そうですそうです!
それずっと探してるんですよね。でもなかなか見つからなくて。
(´・ω・`)
なにか手がかりになるようなものないですかねー?
>>618 そうなんですよ。だけどその詩が全部使われているわけではなくて
一部分が使われているだけでした。
623 :
さく・え/ななし:2006/06/09(金) 17:46:41 ID:xdsgKrL3
このスレはまったりしていていいなぁ
624 :
612:2006/06/09(金) 18:43:52 ID:???
625 :
612:2006/06/09(金) 18:44:40 ID:???
なんか誤字ってるし。しかも自分でも何打とうとしたのか覚えてないし。
626 :
さく・え/ななし:2006/06/10(土) 09:29:27 ID:ylyZ94so
20〜25年ぐらい前に読んだ絵本なのですが
ムックのような毛むくじゃらで生き物の車が冒険するはなしです。
鉱石を食べていたと思います。
絵本は、カラーで長方形だった気がします。
お願いします。
hi
628 :
さく・え/ななし:2006/06/11(日) 22:12:09 ID:ivBw0qAI
よろしくお願いします。
今から20〜22年位前に見た本です。
人間の体の中の絵本でした。
食べ物が口に入ってから出るまでが描かれていたような気がします。
体の中に入ったものや細胞?は擬人化されていました。
内容が似ているもので「うんこのできるまで」という本がありますが
これよりもずっと絵が細かく大袈裟にいうと「ウォーリーを探せ」
のような感じです。
サイズは記憶が曖昧ですが大きめで30×25センチはあったと思います。
ずっと探しているのですが何分タイトルが分からず苦戦しています。
何卒よろしくお願いします。
629 :
さく・え/ななし:2006/06/11(日) 22:58:25 ID:q59+ZCWw
御存じの方お願いします。
・いつ頃見た本ですか?
24、5年前だと思います。
・どこで見ましたか?
母親に本屋で買ってもらいました。
・本の大きさや形は?
不明です。
・絵の印象は?
カラーでした。色鉛筆で濃く太く書いたような感じだったと思います。
・話の内容
猫とねずみが出てきてハチミツを拾います。食料がなくなった時に食べようと
お寺の境内に隠すのですが、はやく食べたくて我慢できなくなったねずみが
「今日は親戚のところに子供が生まれたから名前をつけてくる」と言って
毎回ハチミツをなめに行きます。
猫が帰って来たねずみに、なんて名前をつけたか聞くとねずみは
ふたをなめた日は「ふたなめずり」上の方をなめた日には「うわなめずり」と
答えていたのですが、冬がきたのか2匹でハチミツを取りに行くと
瓶が空になっていて怒った猫がねずみを食べてしまう話でした。
>628
「たべもののたび」かこさとし
ですかね?
631 :
さく・え/ななし:2006/06/11(日) 23:42:06 ID:SLtx3gFm
絵本を探しています。
うろおぼえで記憶が誤っているかもしれませんが
本の表紙は赤に黄色の文字、ストーリーはうさぎとかば(だったか不明ですがうさぎと比べて個体差のある動物です)の話で、病気になってしまったかばの為にうさぎが病気を治す実を探しに行くという内容です。
ですが、うさぎがやっとの思いで実を持ち帰った時にはすでに遅く、友達のかばは亡くなってしまっています。
ただ、その時の表現が「死んだ」と書いてあるのではなく、次のページが真っ黒に塗りつぶされその中に薄く可愛くない天使の絵が描いてある状態で表現されており
その次のページには肩を震わせたうさぎの絵がある というものでした。
子どもの頃本屋で読んだときには怖さのあまり本を購入しませんでしたが
大人になっても未だ忘れることのできない絵本のため、再び見つけて購入したいと思っているのですがタイトルがわかりません。
どなたか同内容の絵本に覚えのある方、いらっしゃいましたら教えてください。
632 :
さく・え/ななし:2006/06/12(月) 08:59:35 ID:g4nJmY1z
>>629 どの絵本かは特定できませんが、その話はたしかグリム童話集にあります。
「ねことねずみのともぐらし」「ねことねずみがいっしょに住むと」
「ねことねずみの約束」などのタイトルで収録されています。
633 :
さく・え/ななし:2006/06/12(月) 10:35:25 ID:OiyK510o
>>630 レスありがとうございます。
申し訳ないのですがその本ではないのです。
私の書いた「うんこのできるまで」の副題が「たべもののたび」なんです。
あと自信がないので書かなかったのですがかこさとしさんではないような。
すみません、引き続きお願いします。
探してますお願いします。
今から十年くらい前で、絵本というか小学生向け位の厚さ、内容でした。
ストーリーは、わがままなお姫さまの国で湖の水がどんどん抜けていく。
そこに人柱として男(王子?)が入ることになる。
始めは男のことを何とも思ってなく、傍観してた姫。
しかし水がたまるにつれて埋もれていく男を半狂乱になって助ける…という話です。
わかりづらくてスミマセン。どうしてももう一回読みたいです。
>>634 内容は『かるいお姫さま』、マクドナルド作(岩波少年文庫)だが、
小学生向きとなると、
『かるいかるい王女』(偕成社)
『ふんわり王女』(太平出版社)あたりかと。
>>634 蛇足だけど…
原題がこれ→The Light Princess(1864)で
『軽い王女』 矢口達訳 1921
『かるいかるい王女』 安藤一郎訳
『かるい王女』 吉田新一訳 1977
『ふんわり王女』 萩美枝訳 1978
『かるいお姫さま』 脇明子訳 1995
『軽いお姫さま』 富山 太佳夫・富山 芳子/共編 1999
これだけ訳が出てるから…これのどれかじゃないかと…
637 :
629:2006/06/12(月) 19:46:34 ID:???
>>632さん
「ねことねずみのともぐらし」つける名前は違えど、お話そのままでした。
食べる側はねことねずみを私が逆に覚えていたようです。
「なめずり」から考えてみても猫でしたね。
久しぶりに読んでみたいと思います
お答えありがとうございました。
638 :
さく・え/ななし:2006/06/12(月) 23:10:29 ID:Yj4vYP+o
>>635‐636あぁー!!こんなにたくさん丁寧なレスありがとうございます。
確かに「かるいお姫さま」というタイトルでした!
わかりにくい説明にも関わらず、たくさん挙げてもらって…涙
明日早速図書館で全て探してみます。
本当にずっともやもやしてたので嬉しいです、ありがとうございます!!
>>633 かこさとしの「たべもののたび」と「うんこができるまで」は全く別の本だよ。
ま、かこさとしの本ではないって言うんなら探してるのは別の本なんだろうけど。
640 :
601:2006/06/14(水) 10:49:57 ID:???
>>602,605
遅レスですが、情報ありがとうございます!
調べてみます。お礼まで〜
641 :
628=633:2006/06/14(水) 11:40:03 ID:ncZpe5n0
>>639 すいませんん、おっしゃる通りです。
副題が同じなので混同していました。
両タイトルとも確認済みでどっちも違ったのでごっちゃになってました。
そしてさらにおっしゃる通り探している本とはどっちも別の本です。
紛らわしい事を書いてすみません。
2冊、探してる絵本があります。知ってる方がいたらお願いします。
20年ほど前、学校の図書室で見ました。
二等身くらいの人物が出てくる話で、なんとか「もどき」という言葉が
出てきたこと以外、よく覚えていません。葉っぱのお金も出てきたような…。
読んだ当時は内容がよく理解できず、ちょっと非現実的な世界観が怖かったです。
もう一つ、20数年前に幼稚園児のころ読んだ本で、
部屋いっぱいのゼリー(ピンクかオレンジ色の)を女の子が食べながら(泳ぎながら?)
進んでいく、というシーンがありました。タイトルはわかりません。
>620
内容は少し違うのですがどうでしょう。
『こざるのぶらんこ』
昭和46年発刊 小学館世界の童話34 ひろすけ童話-1 に収録。
主人公はこざる。ふじのつるのブランコがお気に入り。
山火事で避難途中にブランコを忘れたことに気付き、取りに帰る。
ブランコを無事に取り再び避難中に、おばあさんねずみとこどものもぐらに出会い
一緒に避難するも、橋の無い崖に出てしまう。
考えて崖に生えていた松の木にブランコを掛け、ゆすって谷川を飛び越えた。
あとがきを読むと、元は『子ざるのぶらんこ』で昭和23年の作らしいです。
作者の浜田廣介さんは『ないたあかおに』を書かれた方で、
『こざるのぶらんこ』もひろすけ童話-1に『ないたあかおに』と一緒に収録されています。
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前です。
・どこで見ましたか?
図書館から借りました。
・本の大きさや形は?
ビデオテープ大か、それより大きかったかも。
・絵の印象は?
何か独特の味わいでした。白黒だったと思います。
鉛筆画だったかな。全体に暗い雰囲気でした。
絵本の内容は、どこかの島が舞台で、その島に地下世界があり
(鉱山か地下街のような…)、探検するというような感じだったかなと。
完全な空想世界です。
本のタイトルにも「〜島」が入ってたかも…
お願いします。
645 :
さく・え/ななし:2006/06/15(木) 08:10:00 ID:TVdRDHt6
>>644 「コン・セブリ島の魔法使い」別役実・作 スズキコージ・絵 旺文社
では?
646 :
644:2006/06/15(木) 09:56:44 ID:???
>>645 その名前で検索してみたら…それです!
ありがとうございました!
ここ数年ずっと気になってて、困ってたんです。なぜか思い出してしまう。
助かりました。
647 :
さるこ:2006/06/15(木) 13:58:24 ID:Vo4fv9vZ
643さん、きっとそれです!小さい頃、ひろすけ童話集が家にあって、「ないた
あかおに」も好きでよく読み返していたのですが、そちらのストーリーとごちゃまぜに
なっていたようで鬼がでてきたとばかり勘違いしておりました。というか、あかおにが
ないたのは自分が大切にしていたぶらんこを青鬼が火事の中取りに帰ってくれて死んで
しまった・・とばかり思っていたのですが、今考えるとひどい混ぜようです。よく読んで
いたわりにはさっぱり理解していなかったのがよくわかりました。
レスがなかなか頂けなかったので半分あきらめかけていたのですが、本当に嬉しいです!
30年くらいモヤモヤしていたので、叫びだしたいくらいすっきりしました。ありがとうございました。
648 :
さく・え/ななし:2006/06/15(木) 16:47:29 ID:e15u7goF
10年以上前に幼稚園で見た絵本で、
たぶん外国の絵本。
なんせ読んだの昔だからほとんど内容覚えてないんだけど、
黒いとんがり帽子に黒いコートを身に着けてる男が3人、
そのとんがり帽子のような屋根のついた黒い塔みたいなのがその男達の家っぽくて、それが3つ建ってて
基本的に夜だった気がする
あと女の子と宝石の絵が思い浮かぶんだけど、正直これは出たか出ないかわからない
これしか思い出せなくて、絵柄も話も分からないんですが
どうか宜しくお願いします。
650 :
さく・え/ななし:2006/06/15(木) 17:24:51 ID:uKMX+Z7u
ステファニーという魔女が出てくる絵本を探しています。
相当古い本です。(20〜30年前)
ご存知の方、よろしくお願いします。
651 :
648:2006/06/15(木) 22:20:01 ID:???
>>649 ぐわーーーー!!それですよそれ!!すごい懐かしい!!!!
6年前くらいからずっと気になってたんですが、今日ようやくスッキリしました
明日買いにいきますありがとうございました
652 :
さく・え/ななし:2006/06/16(金) 00:04:16 ID:TwYTk2YV
一分以内で朗読できる絵本を探しています。
内容は感動できるものだとなおよいのですが、
あまりこだわりません。
どなたか情報お願いします。
もうずっと探してるのですが見つかりません…
10年ほど前小学生の頃読んだ本です。
小学校で読みました。
階段の踊り場に置いてあり読んだのですが、読んだ次の日になくなっていました。
あらすじはこんな感じなんです
一人の少年がいて強くなろうと仙人?に修行を頼みます。
少年は岩を飛び越えたり鼻を強くしたりしてました。
ある日少年の村に鬼がやってきて少年はその鬼と戦います。
それで片足をもぎ取られてしまいます。
だけど、片足になりながらも最後には鬼を退治し、死んでしまう。
そして村には少年の伝説が残った。
という話なんですがどうしても見つかりません。
絵の印象は 昔ながらの絵でした。
版画のような感じ。
版画が多い斎藤隆介の作品などを調べたのですが、なかなか見つかりません。
誰か知っている方がいましたらどうかどうかよろしくお願いします。
655 :
さく・え/ななし:2006/06/17(土) 20:32:59 ID:yqDccqA/
あおむしが蝶になるまでを描いた絵本が好きだった
656 :
さく・え/ななし:2006/06/17(土) 20:49:56 ID:rpyy7hay
児童書板にも書き込んだのですが。
[いつ読んだ]
最近、朗読していただきました。
[あらすじ]
うさぎがいろいろな動物から逃げ回ったりしながら、繁栄するまでの過程を描いた話。
[覚えているエピソード]
追いかけてくるキツネから逃げるために、穴を掘り、地球の反対側まで辿り着く。
うさぎの子供を人間に差し出すことによって、人間に守ってもらう約束をするが、
それでは幸せでないと気付き、危険があろうとも自分たちで生きていこう決める。
そして最後にうさぎが繁栄する
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
外国ではよく知られている話だと聞いたのですが、曖昧です。
おそらく童話か何かだと思うのですが。
よろしくお願いします。
657 :
ケイ:2006/06/17(土) 22:00:50 ID:Qu1KoFhw
今から12年くらい前の絵本だと思うのですが、
スパゲッティを作るのがとても上手な魔女がいて、ある日その魔女が出掛けないといけないんです。
魔女の留守中に魔女の弟子が、勝手に魔女がスパゲッティを作るときに使う鍋を使うのですが、スパゲッティが次から次へと出てきて
困ってしまうのです。止めるためには、キスを3回しないといけないのに、魔女の弟子はそれを忘れてしまう…。
というような話だったと思うのですが…。分かりにくくてすみません。
全体的にオレンジ系だったような気がするのですが。
どなたか知っていらっしゃる方がいましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
659 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 03:52:23 ID:eP9xfQ9O
絵本だと思うんだけど
ネズミが夜に浮かぶ月をチーズだと勘違いしてひたすら追っかけて行く物語のタイトル教えて!
660 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 09:11:43 ID:pVbrwN46
>>628 『うんこのだいぼうけん』はどうでしょう。
作: 工藤章
絵: すずきろか
出版社: 岩崎書店
副題に「下水道のはなし」とあり、下水道にみたててうんこになるまでの流れが描いてあります。
>655
これに違いない。ポットくんシリーズの傑作だ。
やさいぎらいのガジガジくん
真木 文絵
● 単行本: 32ページ
● 出版社: 福音館書店 (1999/04)
● ASIN: 4834015661
662 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 11:24:27 ID:MBelwmVi
>>659 「ちいさいねずみ」
作・絵: さとう わきこ/出版社: 偕成社
かも。
663 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 11:54:06 ID:yRMRRIdI
30年以上前に読んだ話です。
ネットで検索しても見つかりません。
タイトル、作者、出版社名知りたいです。
「覚えているところ」
ありんこのポンスがトランクに歯ブラシとはちみつを入れて旅に出る。
旅先ではちみつを歯ブラシにつけて歯を磨く。
しろくま2匹が喧嘩して追いかけっこをして溶けて白熊アイスになる。
最後は土人が黒いありんこは仲間だとありんこポンスを中心に輪を描いて踊る。
664 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 13:08:49 ID:3QIiuaH3
>>663 「いさましいアリのポンス」いぬいとみこ・文 和田誠・絵 さ・え・ら書房
ですか?
>>664 それです!!!
ありがとうございます!
ずっと探していて解らなかったので感激です。
さっそくググってみます。
こんなにすぐに見つかるなんてすごい。
666 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 18:25:19 ID:eP9xfQ9O
667 :
ケイ:2006/06/18(日) 21:07:47 ID:Z7l6zXWI
》658
それです!!本当にありがとうございます!!
ずっと探していたのに、見つからなくて…。
こんなに早く見つかるとは…!!
本当にありがとうございました!!
668 :
さく・え/ななし:2006/06/18(日) 22:58:45 ID:vZePUHeH
絵は家にスポット。
家とその家族の1時間ごとの
移り変わりを絵になった絵本です。
昼頃(12時か13時の絵)は幼稚園から子供が帰ってくる絵
だったと覚えてます。
見たのは25年程前。
ちなみに…
上記スレに
『いろいろないちにち』 中村まさあき
とありましたが、これではないようです。
誰かご存知ありませんか??
669 :
さく・え/ななし:2006/06/19(月) 11:23:35 ID:f+C61Wus
20年以上前に読んだ絵本について教えてください。
・お空にあった星が地面に落ちてきて、それを拾った子供達
(兄妹だったと思います)がベッドの上に飾ったけれど、
星も空に帰りたくなり、返してあげる、、、といったストーリーです。
・昭和55年前後の本だと思います。
(私がS50年生まれなので)
・読んだ場所は、きっと図書館で借りてきたものだと思います
・大きさは、特に特徴のない大きさでした。
・絵の印象は、パステル調、明るい感じ。丁寧に描かれたというよりは
普通に塗られた感じ。
星は大きくなく、顔が書いてある。
覚えているページは、こげ茶色のベッドが2台並んでいて、
その上に星が壁につけられている。部屋の左側に窓。
もしかしたら、幼稚園で配られる「チャイルドブック」
みたいなものだったかもしれません。
どなたかご存知の方、是非教えてください。
>>655 『はらぺこあおむし』エリック・カール/偕成社は?
っていうか
>>655は本を探してるのか単なる感想かわかんないんだけど
671 :
さく・え/ななし:2006/06/19(月) 13:56:18 ID:gAD9WG5j
>>668 「うちじゅうのいちにち」
中村 まさあき (著)/文化出版局
は違うかな?
672 :
hana:2006/06/19(月) 17:27:07 ID:3hBddESG
はじめまして。
私もずっと探している絵本があるのでわかる方いらしたらうれしいです。
昭和57年頃、小学校の図書館で見たときには、もうボロボロだったので
もっと前にでているのだと思います。
内容は 全身青色の魔法使いと主人公の男の子が友達になるのですが、
悪い赤い魔法使いに追われて、魚に変身した青い魔法使いを赤い魔法使いが
食べてしまう話なんですが・・・。
ラスト部分を覚えてないので気になってます。
絵は、油絵っぽい外国風だったと思います。
よろしくお願いします。
673 :
さく・え/ななし:2006/06/20(火) 02:03:53 ID:jI0H0MB8
どなたか教えてください。
ねことねずみが出てくるお話です。たまごのからをかぶったねずみを
ねこがねずみと思わずに友達になってしまう、というお話だと思います。
友達からの依頼なので、装丁とかいつ頃のものかがよくわからないのですが、
よろしくお願いします。
お願いします。
うろ覚えもうろ覚えで、いつ読んだのかもわからないんですが
「神様が世界を作ったときに、使える色の量は各色全て同じ量だった。
自然界に青い物が少ないのは空と海にほとんど使っちゃったから。」
のような事が書いてあったと記憶しています。
イラストは水彩で、妖精?のような小さな女の子が出てきていたと思います。
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします。
675 :
628:2006/06/20(火) 21:31:22 ID:FRYa7ivg
>>660 レスありがとうございます。
>>628です。
残念な事に違いました。
今思い出してみるとレスいただいている本ほど
文章の多くない本だったような気がします。
でもレスしていただいて本当にありがとうございました。
私自身も探し続けるつもりです。
どうかこのスレのみなさん、引き続きご協力いただけないでしょうか?
もう一度、あの本を見たいのです。
>675
まったくのうろ覚えですまんが、
大昔(30年くらい前?)にイトコが持ってた「チャイクロ」の中の1冊に
そんな感じのものがあった気がする。
677 :
さく・え/ななし:2006/06/20(火) 23:37:19 ID:bbzjVFyD
>>671ありがとうございます・・・。
しかし、この絵本では無かったです。
検索して表紙確認しましたが、絵柄が違いました…。
「鳥瞰図」的な絵ではなかったです。
追加で、家族は動物だったような。
678 :
さく・え/ななし:2006/06/21(水) 12:53:45 ID:CHN/HvKe
よろしくお願いします。
なにしろ、30年位前に読んだのでかなり怪しいのですが、
日本の昔話っぽい感じで、
夜中、三人の泥棒が地下からトンネルを掘って
そっとお寺の本堂に忍び込み、中にあるご本尊の仏像3体?を
盗み出そうといろいろ苦労するのですが、それがなかなかうまくいかずに、
ドタバタするのが面白いお話でした。
最後は盗めずに逃げていってしまったような話だったように思います。
家にあった本で、姉が幼稚園でもらってきた、こどものともとか
キンダーブックだったかもしれません。
絵の印象は、とにかく筆の自由な線で描いた大胆な絵で
素朴な民話風の話によく合っていました。
子供心にあまりお行儀良くないが可笑しい、
おならとか尾篭な部分が沢山出てきて、
とにかく面白かった印象があります。
679 :
さく・え/ななし:2006/06/21(水) 21:39:44 ID:SJ3Lmk3M
他のスレでも書いたんですが、ウサギが2匹で森ににげるが、一匹の歳老いたウサギは
今まで暮らしたトコだからって食肉飼育センターにもどるって
話。題名は忘れたけど、作者が外人で。
結構でかい絵本でした。わかる人いますか?
小学校の時図書室で読み、いとこの幼稚園にも
おいてありました。
680 :
ですな:2006/06/21(水) 22:33:32 ID:???
イェルク・シュタイナー「うさぎの島」ですな
681 :
さく・え/ななし:2006/06/22(木) 01:43:28 ID:m+QE+feo
うろ覚え過ぎて申し訳ないくらいなんですが・・・
・20年位前に自宅にあった本。
・出版年代はおそらく昭和50年代ではないか。
・割と大判の絵本だったと思う。
・作者は外国の方。冒頭に、妻と娘だったかに捧ぐとの序文あり。
・太陽がどうとかいう話だったように記憶している。
・絵柄は、黒で縁取った切り絵のような感じ。
・全体的に赤・茶色・黄といった暑苦しい色が多かったような…
・登場する人物は、とても人間とは思えないほど抽象化されていた。
(三角だの丸だの、そういった図形を組み合わせたような感じ?)
絵柄が強烈ですごく印象に残っているんですが、
両親が現物を小学校に寄付しちゃったため確認できません。
なんとも断片的な情報で申し訳ないですが、わかる方いらっしゃいませんか?
682 :
さく・え/ななし:2006/06/22(木) 08:52:24 ID:ayfMf2kW
>>681 「太陽へとぶ矢 インディアンにつたわるおはなし」
ジェラルド・マクダ−モット作 ほるぷ出版
でしょうか?
683 :
679:2006/06/22(木) 14:03:59 ID:9IM47P5p
680>ありがとうがざいますっm(_ _)m
やっと題名わかったから買いにいけます。
684 :
628=675:2006/06/22(木) 14:46:06 ID:DBS+2HSH
>>676 レスありがとうございます。
これから調べに行ってきます。
685 :
さく・え/ななし:2006/06/22(木) 15:29:43 ID:urqAJinm
>>668 『とき』はどうでしょう?
朝から夜までの1軒の家を時間ごとに追ってます。
文字はなく、アナログ時計と時間が書いてあった・・・はず。
しかも時間は 1じ 3じ といったように、ひらがなで書いてあったと記憶しています。
作: 谷川俊太郎
絵: 太田大八
出版社: 福音館書店
1973年に「かがくのとも 6月号」として発行。
1984年05月に特製版としてハードカバーで出版されています。
現在は絶版。
686 :
さく・え/ななし:2006/06/22(木) 17:59:32 ID:ayfMf2kW
>>582 まだレスついていませんか?
おじさんが大きなそら豆を拾って食べる話。
そのあと、おじさんの足がにょきにょきのびていったら
「あしにょきにょき」という絵本だと思うんですけど。
687 :
さく・え/ななし:2006/06/22(木) 23:08:13 ID:y+L2zJsA
小学校の図書室にあった絵本を探しています。
・A4版ぐらい
・恐らく外国の作品
・ひとりぐらしのおばあさんが主人公
・その家におばけが来る(住み付いている?)
・おばあさんはそのおばけにしょうがクッキー(飲み物?)をあげて
仲良くなる
・一緒に住むことになってハッピーエンド
みたいな話です。うろ覚えすぎて知っている方がいるか分かりませんが
ぜひもう一度読みたい本です。しょうがクッキーのおいしそうな描写と
おばあさんがベッドに入ってくつろいでいる絵がとても印象的で、
ずっと頭の片隅に残っています。
よろしくお願いします。
688 :
687:2006/06/22(木) 23:14:59 ID:y+L2zJsA
ちょっと補足です。
今思い返してみると、A4版ってことは純正絵本というよりは
児童文学のジャンルに入るのかも・・・
微妙なスレ違いスマソ。でも知っている方がいたら情報お願いします。
689 :
さく・え/ななし:2006/06/23(金) 08:27:53 ID:g27D/4tT
>>687 岩崎書店「ガディおばさんのゆうれいたいじ」かな?
690 :
кчмι:2006/06/24(土) 00:21:37 ID:62UNii86
『のらねこは泣かない』と言う絵本を知っている方いないでしょうか?
探しているのですが…
スレ違い
とりあえず、そのタイトルが間違っているという前提で改めて相談してみろ。
692 :
さく・え/ななし:2006/06/24(土) 10:46:47 ID:eyrC2lji
>>690 タイトルの記憶違い。「のらねこ」「泣かない」の片方か両方が間違ってる可能性。
表記違い。「ノラねこ」「ノラネコ」「野良猫」いろいろ試してみた?
693 :
687:2006/06/24(土) 10:54:37 ID:cjN3eqmD
>>689 それです!!ググってみたら懐かしすぎて泣けた・・・
絶版みたいなので、図書館で読んできます。
ありがとうございました。
694 :
くろ:2006/06/24(土) 13:14:05 ID:???
はじめまして。
カセキくんという主人公がツタを登って雲の上に行くという絵本を探しています。
だいたい5年ちょっと前くらいに見ました。
白い紙に細かく黒一色で描かれているのが印象的です。
誰かご存知でしたら詳細よろしくお願いしますm(_ _)m
695 :
さく・え/ななし:2006/06/24(土) 14:25:59 ID:GoLRYkC9
>694
いわさきながとの「カセキくん」福音館書店
じゃないかな。
カセキくんで検索すると、表紙が見られるサイトがあるから、確認してみて。
696 :
くろ:2006/06/24(土) 23:15:14 ID:g2FfIU3x
本当にありがとう御座います。
いわさきさんのカセキくんで間違いないですっ!!ありがとうございましたm(_ _)m
697 :
さく・え/ななし:2006/06/25(日) 09:40:36 ID:/1GapsNk
はじめまして〜。ずっとあちこち探していますが見つかりません(>_<)
どなたかご存知の方がいらしたら…。
20年ほど前、小学校の図書室にありました。
ハードカバーの黄、オレンジ、茶色、緑など暖色系の色使い。
<内容>
理由は忘れましたが魔女によって小人(?)にされてしまった男の子
(外国の名前ピーターとか)が魔女のためにバラの朝露を集めて香水を
作ったりと身の回りの世話をする。魔女の小屋に一緒に住みこき使われ
る。(バラのシーンは一面の赤いバラ畑)
途中忘れましたがお城で王様お抱えのコックさんとなりスープやケーキ
を作る。どれかのお料理の隠し味に「びっくりくしゃみ草」(もしくは
「くしゃみびっくり草」)が必要。主人公しか知らないお城の秘密の場所
に生えている。
後は記憶が曖昧すぎて間違っているといけないのでf^_^;
全体的に絵は暖色系で線と色、「鍵ばあさん」をもう少し丸っこくした様な
人物画とでもいうか…。分かりづらくてすみませんがお心当たりのある方が
いらしたら宜しくお願いいたします!
698 :
さく・え/ななし:2006/06/25(日) 13:28:37 ID:cGctsipr
>>697 もしかしたら、ハウフの童話集にある「はなの小人」では?
小人にされる男の子の名前はヤーコプだったかと。
699 :
すみませんでした。:2006/06/25(日) 19:14:02 ID:fN5d6KyM
のらねこは…のスレたてた者ですが。
のらねこ・ノラ猫・…色々調べたのですが出てこずで…。
作者も覚えていなくて。
ストーリーは一匹のノラ猫がまだ小さい子猫のノラ猫と出会って…一緒に生活していく話で…ある日に子猫のノラの方が人間の女の子に連れて帰られ…と言うような話だった気がするのですが。
説明へたくそでごめんなさい。
700 :
さく・え/ななし:2006/06/25(日) 21:04:57 ID:UPt4lJ/v
馬のゴン太旅日記 という絵本と同内容で、文字主体の本があったはずなんですが
タイトルなどをご存知の方、教えて下さい。
701 :
さく・え/ななし:2006/06/25(日) 21:57:10 ID:rOIdxY7a
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」小学館
でしょうか?
15年位前小学校で読んだ本なのですが
タイトルは「やってはいけない」みたいなかんじで
作者名は外国の人でした
大きさはA4くらいで形は正方形に近かった気がします
絵は単純な線で出来ており、色は白と黒とオレンジの濃淡で出来ていたと思います
見開きになったとき片方に絵、もう片方に文字という形式をとっていました
内容は子供がよくやる危険なことのオンパレードで
例えばビニールを被って冷蔵庫に入ろうとする子に
「このままさよならを言いますか?それとも止めますか?」と結構な毒舌でした
他にもロードローラーの前を歩く子や飴の棒をくわえて走る子などがいました
分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
703 :
697:2006/06/25(日) 23:37:21 ID:/1GapsNk
>>698さん!!
どうもありがとうございます(^0^)おっしゃるとおりヴィルヘルム・ハウフ作
「鼻のこびと」でした♪私が読んだのはどうやら子供向けに書かれた絵本の
ようでした。探してみたところ絵は違うのですがお話の内容はそのものズバリ
でした!早速注文しました♪
本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
>>702 マンロー・リーフの「おっとあぶない」では?
『だいせんせかいとなかまたち』みたいなタイトルの絵本が忘れられません。情報お願いします!
705です。内容は身近にいるモンスターを紹介していくみたいな感じでした。タバコ吸いまくるスッパラガスという奴がいたのを覚えています。不思議でダークな絵本でした。他は全く覚えていません。よろしくお願いします。
706です。スッキリしましたありがとうございました!
709 :
山羊の紳士:2006/06/27(火) 13:57:29 ID:ptApdkRH
今日は。
とある絵本を探しています。
15年くらい前に読んだ絵本で、山羊(羊かもしれません)の
紳士「ウィッシュ・メリー」(ムッシュかも)が、
子供を瓶に詰めて海に流してしまうというえらいシュールな内容の大型絵本です。
国会図書館の検索でも引っ掛からない難物ですが、
見かけたらご一報ください。
表紙には、シルクハットにステッキにモーニングの山羊の紳士(?)が載っています。
710 :
さく・え/ななし:2006/06/27(火) 14:04:02 ID:cgG1icZh
>>709 佐々木マキさんの「ムッシュ・ムニエル」シリーズとか?
711 :
さく・え/ななし:2006/06/27(火) 14:10:17 ID:ptApdkRH
709です。
素早い解答ありがとうございます。
拝見しましたが、私の呼んだ魔術師は、「癒し系」ではなく「卑しい系」でしたので恐らくは違うかと思います。
大変ありがとうございました。
>>711 違いましたか?
確かムッシュムニエルも、子供を弟子にするために
瓶に子供を閉じ込めてさらうシーンがあったんですが……
ちなみに「ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします」です
>>704 ありがとうございます!まさしくその本です
まだ絶版になってないようなので早速注文してみます
715 :
さく・え/ななし:2006/06/27(火) 22:25:20 ID:9Q5MsEy7
昭和五十五年頃幼稚園で読んだ本を探しています。
題名は,つとむ君のスーパーカーXだと思ったのですが検索しても見つかりません。
内容は少年の家の地下にあるガレージから様々な仕掛け(ボンドカーの様な)のあるスーパーカーで
出発していろいろドライブするお話だったと思います。最終的には夢オチだった気がします。
ずっと捜しているのですがわかりません。よろしくお願います。
716 :
さく・え/ななし:2006/06/28(水) 03:57:25 ID:iqvIN7/s
・平成元年前後にデパートの中の図書室で見ました
・あまり大きな本ではなく、黒い表紙だったような気がします。 もしかしたら外国の絵本かもしれません
・女の子が深夜家を抜けだして、夜遊びをする話です シルクハット被った紳士っぽい人が連れ回していたような気がします
・全体的に夜の話なので色は黒いです。黒の中に電灯の黄色や女の子の赤い洋服が映えていたような気がします クレヨンや油絵っぽいです
かなりうろ覚えなんですが、好きな本でデパート行くたびに読んでました
もう一度読みたいのですが知ってる人いるでしょうか? 少しでもそうかも!という候補あったら教えて欲しいです
よろしくお願いしますm(__)m
717 :
さく・え/ななし:2006/06/28(水) 04:20:42 ID:iqvIN7/s
>>716の追記です
女の子はその紳士っぽい人にプレゼントを貰ったような気がします ディスコみたいな大人が遊ぶようなところに行ってたような…
気がするばかりですみません! タイトルも作者もまったくわからないです
718 :
さく・え/ななし:2006/06/28(水) 18:27:50 ID:n2AJWdpG
20年ほど前の読んだ絵本です。
多分幼稚園でもらったもので、チャイルドとかひかりのくにとか学研のものだと思います。
ハードカバーではありませんでした。正方形ぽかったような。
木のお家(穴?)に住んでいる動物(うさぎ?)がお弁当を持って丘の上の木まで
ピクニックに行くという話しで
途中近道のため、地下を通っていました。
もしかしたら、動物は2匹で、別々の道を使って丘の上まで行ったかも知れません…。
絵ははっきりとしていてカラーでした。
こんなことしか覚えてません。マイナーすぎかも…。
分かる方よろしくお願いします。
720 :
さく・え/ななし:2006/06/28(水) 19:06:03 ID:n2AJWdpG
>>719 あー!!これこれ!!
これです!!
すごい、嬉しい!(つд`)
ぐぐってみたんですが、結構有名な絵本なんですね。
さっそく今からアマゾンで購入してきます。
ありがとうございました!!
721 :
681:2006/06/28(水) 23:32:07 ID:???
>>682 遅くなってすいません!
ぐぐって見た所、その本に違いないようです。
どうもありがとうございました。
>>674 これ、まだ見つかりません…
どなたか心当たりのある方いらっしゃいませんか?
鳥が虹に色を借りるor貸す、という場面もあった気がします。
723 :
さく・え/ななし:2006/06/29(木) 20:16:03 ID:ZjN4zMl9
>>722 >>674の話とは違うと思うけど、
「鳥が虹に色を借りるor貸す」というのは中南米のインディオの民話の「虹をつくろった鳥たち」の話を連想させるな。
724 :
さく・え/ななし:2006/06/29(木) 21:11:03 ID:iHqepXPV
色テーマの絵本をランダムにあげてみると
「いろいろいろ」イワン・ガンチェフ 学研
「いきもののいろえらび」セイフ・エディーン・ロウタ 講談社
「いろいろへんないろのはじまり」アーノルド・ローベル 富山房
725 :
さく・え/ななし:2006/06/29(木) 23:47:33 ID:AOxJl8SF
絵本?だったと思うのですが、女の子とコバルトスズメダイという青い熱帯魚のお話です。
全体的に青〜水色の絵が印象的で、しんみり切ない雰囲気のラストシーンを迎える話でした。
知っている方、お願いします!昔(十年)くらい前に図書館で読んでました。
726 :
さく・え/ななし:2006/06/30(金) 02:53:18 ID:MtuupLEG
長新太の様な絵で
時代は江戸時代くらい。
まめしぼりの頭巾を被った少年が
試し切りに合いそうになった父親を
謎のまめしぼり頭巾?みたいなのに扮して助けるという内容の
絵本を探しています。題名が思い出せずに居まして
まめしぼりで随分探したのですが、見つかりません。
少年は自分のはなくそを天井に、ぴっ!ってくっつけるのが
得意だったのがものすごく印象的です。
子供のころの思い出って、はなくそかょ・・・って感じですが・・・
有名だと良いなと思いつつ既出でしたら申し訳ないです。
727 :
さく・え/ななし:2006/06/30(金) 03:06:15 ID:MtuupLEG
726です。
自力で発見できました!
やはり長新太でした。「なぞのマメずきん」でした。
道理でまめしぼりじゃ見つからなかった訳だ。
728 :
さく・え/ななし:2006/06/30(金) 06:40:23 ID:676g12R4
>>725 絵本ではありませんが、コバルトスズメで検索すると出てきた本
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子・作 岩崎書店
729 :
さく・え/ななし:2006/06/30(金) 07:55:24 ID:xMTQA8w1
728様、ありがとうございます!
タイトルに記憶があるので多分それだと思います。
今から20ー25年前ぐらいに読んだ絵本を探しています。
主役はブタで、そのブタが自分の家のあちこちを掃除する話です。
いろんな部屋を掃除するたびに服が汚れたかなにかで
着替えていて、最後は凄い量の洗濯物の山に…という話でした。
かちっとした線の絵ではなく、油絵とかなんかそんな感じの絵でした。
幼稚園でもらったものです。
ぶーふーうーという名前だったかと思い検索しましたが違いました。
多分ブタは1匹でした。
分かる方いませんか?
731 :
さく・え/ななし:2006/07/03(月) 18:24:17 ID:fMWftNOs
かなりうろ覚えですみません。今から24,5年前に幼稚園で配本されました。りすかねずみが大きな栗のなかで暮らしている。と言うお話をご存知の方いらっしゃいませんか?季節は冬だったと思います。
>>731 栗じゃないけど、一瞬「てぶくろ」(福音館書店)を思い出した……
733 :
さく・え/ななし:2006/07/03(月) 18:42:35 ID:fMWftNOs
>>732 手袋の中…ではないんですよね。ありがとうございます。
大きな栗……こんな記憶しかなくてすみません。
スレ違いかもしれませんが、質問できるスレがここだけみたいなので
お願いします。
「幸せの絵本(赤い表紙の方)」に収録されている絵本のタイトル100冊を
どなたか教えてくれませんでしょうか?
近所の書店はすべて取り寄せで中身の確認もできません。
出版元HPで内容を確認できるページがあっても2巻目のみの対応で困ってます。
よろしくお願いします。
うろ覚えなのですが、25年くらい前に読んだ本で
赤いリボンが付いた小さな銀色のスプーンがあって
そのスプーンで、まぜるか、食べるかすると
ニンジンでもピーマンでも
嫌いな食べ物が美味しく食べれて、好き嫌いを克服できるのですが
でもある日、そのスプーンをなくしてしまうのですが
それでも新しいスプーンで食べたら美味しかったというような話を
ご存知の方がいましたら、教えてください。お願いします。
736 :
さく・え/ななし:2006/07/03(月) 21:30:59 ID:Ysg6YTcI
>>735 神沢利子「おばあさんのスプーン」
松谷みよ子「おさじさん」
じゃないんですよね?
>>736 レスありがとうございます。
ぐぐってみたのですが、それじゃないみたいです。
絵ももう少し、はっきりした絵だったと思います。
735ですが、ぐぐってるうちに自己解決出来ました。
ささもとけいの「そらとぶすぷーん」でした。
今は絶版みたいですけど…
お願いいたします。
・18〜20年くらい前に読みました
・ケーキの絵が沢山
・主人公はケーキ職人見習いで(だった筈)美味いケーキが作れず悩む
・ケーキ工房の裏口で悩む描写あり
・見開きで色んなケーキが描かれたページ
・親方の娘と恋人(これは自信無いです)
・ハートのケーキ
ラストが思い出せません…
お願いいたします・・!
■内容■
・外国の童話
・紅のように唇が赤く美しかったから赤紅さん?と呼ばれていた女の子と
雪のように白く美しかったから白雪さん?とよばれていた女の子がいた。
・二人は兄弟。仲が良い。確か父親もいた気がします
・二人が散歩か何かをしていると髭のながいヒステリックな小人が困っていたので
二人はひげを切って助けたが、小人は髭がよほど大切だったらしく礼も言わずさっていく
・また合うと困っていたので髭を切って助けるが、また小人ぶちぎれ。最終的に髭はひどく短くなる
・宝石かなんかをみつけ二人の姉妹はウフフと和やかに帰っていく
すごく曖昧なのですがわかる方いらっしゃるでしょうか・・何かの短篇集に入っていた覚えがあります。
覚えてくださる方がいると、とてもうれしいです
742 :
741:2006/07/05(水) 00:11:12 ID:???
ここは絵本を探すスレということに今気付いてしまいました・・
スレ汚し本当にすみませんでした・・
744 :
741:2006/07/05(水) 18:13:58 ID:???
>>743 まさかレスいただけるとは思っていませんでした。そうです、確かそんなタイトルでした。
>>743さん、本当に、本当にありがとうごさいました!
かなりの情報の少なさですが
・20年以上前に見ました
・主人公では無いと思いますが重要なポジションに擬人化されたゼリー
色はグリーンで顔が有り、チェリーが乗ってました
どうしても、あの絵がもう一度見たくて
思いあたる方いらしたら教えて下さい
746 :
さく・え/ななし :2006/07/07(金) 13:33:02 ID:EfJiVuvw
外国のお話です。
30年も前に読んだ記憶があります。
何人かの男がいて、それぞれすばらしい能力を持っています。
千里眼、長い足、よく見える目、伸び縮みする身体など
行く手には難問が待ち構えていますが
それぞれの能力で解決して先へ進むと言うような・・。
姫を助けたのか、なんなのか
旅の目的は覚えておりません。
旅だったのかどうかも・・・。
絵の感じは中国民話系でなかったと思います。
グリム童話ではありません。
教えていただければうれしいです。
747 :
さく・え/ななし:2006/07/07(金) 13:36:40 ID:F9WPPM9O
>>746 話としては「シナのごにんきょうだい」っぽいけど……
中国系じゃないって書いてるから違うのかな。
748 :
746:2006/07/07(金) 13:49:42 ID:EfJiVuvw
レスありがとうございます。
「シナのごにんきょうだい」ではないんです。
>>746 「王さまと九人のきょうだい」赤羽 末吉 絵
でもないんだよね?念のため。
750 :
746:2006/07/07(金) 14:11:05 ID:EfJiVuvw
「王さまと九人の兄弟」
表紙だけじゃわからないので、
何とか本物を手にしてみたいと思います。
ありがとうございます。
751 :
さく・え/ななし:2006/07/07(金) 14:29:11 ID:Hx5pOaGB
どなたか難破船の少年?だったと思うのですが 詳しいこと分かる方おられませんか?どうしても見つかりません↓
『難破船の少年』
ある船の上で少年と少女が出会うところから始まる。
突然嵐が訪れ船をのみこんだ。
激しく揺れる甲板の上で少年が頭に怪我をする。
少女は自分の服を破り少年の額に巻いてあげる。
やがて船が沈没しようとする時、救命ボートから
『後一人なら乗れる。それも子供がいい。』
少年は少女を海へ突き落とした。少女はボートに救出される。
少女は沈没してゆく少年が自分に手を振っているのを見つめている。
偉人の少年時代 / 日本児童文学者協会
>>746 中国でなく、グリムでないということで、
『空とぶ船と世界一のばか』ロシアのむかしばなし
は、どうですか?
>>752 情報ありがとうございます!出版社も作者の名前も分からないです。もう どこでも手に入れることは出来ないのでしょうか↓?
755 :
さく・え/ななし:2006/07/07(金) 19:46:05 ID:fKo9C80c
>>746 グリムなら「六人の家来」がそういう話だったと思う。
>>752 それって、「クオレ」の中に出てくる話じゃなかった?
757 :
さく・え/ななし:2006/07/07(金) 20:26:24 ID:nCJTtyhr
かなりうろ覚えで作品名、著者名ともに全く覚えていません。
18〜20年ほど前 図書館で見たんですが、
形は40×25?くらいの横長だったと思います。
表紙の色は暗い紫系だったような気が
おそらく海外の絵本で、ストーリーはなく、いろんな妖怪?個性の強いキャラクター(日本っぽい妖怪ではなく海外の)をひたすら紹介している絵本でした。
一人一人に名前がついています。例えば「とおせんぼう」電車の通路にデカイ人がとうせんぼうしているイラストがありました。
全体的に暗いイメージで、かなり細かく描かれていたと思います。印象は気味が悪い感じです。
幼い時期にこの絵本を見て芸術が好きになったきっかけの絵本です。何年か前から探していますが見つかりません。
よろしくお願い致します。
758 :
さく・え/ななし:2006/07/07(金) 23:22:20 ID:eqyH3c5j
7〜8年位前、関西(大阪?神戸?)の大きな会場で
「世界の絵本展」のようなものが開催されたのですが、
そのとき手にした絵本を買い損ね、未だに探しています。
水彩っぽい明るい色彩で、ページ全体に色がある感じ。
「にこにこ」などの短い文章。
どのページも笑顔の絵。
絵というか、○マルに^^と描いたような感じ。
抽象的な絵というか、一面の色。というか。
サイズは正方形に近かったような・・・。
そんなに大きなサイズではなかったと思うのですが。
すべてが曖昧で申し訳ありませんが、
少しでもご存知の方おられましたら
教えてください。
>>754 >>752の話はやっぱり、アミーチスの「クオレ」の中の話みたい。
新刊なら、偕成社文庫で上下巻出てるのが買えるみたい。
買わなくても図書館に行けばおいてあると思うけど。
760 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 00:23:05 ID:ZbLNZWkn
カメレオンが出てきたお話なのですが
”きみはきみの色はないけれど
ぼくときみはいつも同じ”
と言うような文章がとても印象的でした
赤と白の水玉キノコの模様になるカメレオンがとてもきれいでした
761 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 00:39:08 ID:/mJsN59c
762 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 01:05:47 ID:ZbLNZWkn
あぁ、これです
表紙で一目瞭然
ありがとうございました
763 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 02:01:23 ID:Sx6ECtBw
>>681 「カガカガ」ではないですか??
主人公は三角形で、足が一本、神様(太陽)からお使いを頼まれて
地上で大冒険(?)するお話です
764 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 02:37:28 ID:QoGM6Z+D
>>759 助かりました!ググってみます!情報提供本当にありがとうございました。
765 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 19:14:22 ID:mPeWu7q/
かなりうろ覚えなのですが、
24,5年前、自宅にあった絵本なのですが、
奥にしまったまま焼失してしまい、今一度読みたいと思い投稿しました。
@ハードカバー
A1コンポ(多分10冊くらい入ってた)ごとに背表紙色分け
記憶ではピンクと青と黄があったような・・・。
Bスゴク絵のきれいな絵本(水彩だったと思います)海外の登場人物が多い
C−1、女の子が家族のためにフレンチトーストを作る。(←これは水彩)
C−2、インディアン風の男の子がクマ(?)を退治する。(←これはイラスト風)
ポピーとかという名前だったような…確か女の子も出てきたと思います
覚えているのはこんな感じなのですが、C−1,2の絵本もしくは
全体のイメージから分る発行元等、
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
766 :
さく・え/ななし:2006/07/08(土) 22:27:09 ID:h7B6rXZB
>>758 「ゆめ にこにこ」か 「かおかお どんなかお」かしら。
どちらも こぐま社。
著者:柳原良平
767 :
さく・え/ななし:2006/07/09(日) 02:14:56 ID:4gpZSDuR
お願いします。
にしまきかやこさんの本で、子供の頃、30年くらい前に
家にありました。
ウサギか何かが、木イチゴかなにかをつんで食べる話だったように思います。
タイトルが全くわからず、著者の本を検索すると多すぎて
どう探したらいいかわかりませんでした。
影が名字に入ってて髪の色が派手な男の人教えてください
>>768 志茂田 景樹 じゃないかな?絵本いっぱい書いてるよね。
771 :
さく・え/ななし:2006/07/09(日) 11:59:42 ID:I9hdLNtK
>>766 レスありがとうございます。
残念ですがどちらも違ったようです。
透明水彩で描いたような絵柄だったのです。
あきらめずに探してみます。
772 :
さく・え/ななし:2006/07/09(日) 12:47:32 ID:unFHSQrX
773 :
さく・え/ななし:2006/07/09(日) 21:44:59 ID:5WzgHjUV
>>767 「ゆっくりくまさん」
作: 森 比左志/絵: 西巻 茅子
出版社: 福音館書店
ではないでしょうか?
>>12 さん
まだみているでしょうか?
「子供のアザラシ」
「せりふがない」
「サンタクロースがでてくる」という点で、
アニメ監督 川尻 善昭氏の「北極のルーコ」ではないかと思います。
話はすこし違って、
「サンタが落とした、サンタが変身するためのベルを
ちびあざらしのルーコがひろって、サンタに届けようとする話です。
川尻氏のアニメ作品とはまったく違う、
やわらかな色鉛筆の色彩の、美しい絵本です。
残念ながら絶版のようですが、今、検索してみたら、古本ではまだ手にはいりそうな感じです。
775 :
767:2006/07/10(月) 06:32:41 ID:8R9W3vf1
>>773 あーこれです!
図書館に行ってもわかりませんでした
早速注文しました
すごく嬉しい どうもありがとうございます!
どうぞお願いします。
現在24歳の自分が幼稚園の頃に見たものなんですが、
登場人物はたぬきとおつきさまです。
たぬきはデフォルメされて描かれてますがおつきさまは確か擬人化されてなかったように思います。
三日月のおつきさまをみたたぬきが、おつきさまはお腹が空いて痩せ細っているんじゃないかと思い毎夜焼きいもをお供えするんです。(多分切り株の上に)
だんだん日が経つにつれ、三日月から半月になってさいごに満月になった月を見たたぬきが「おなかがいっぱいになったみたいでよかった」という風にしめくくられるお話です。
話の筋がほんとにこうなのか記憶があいまいですが…
たぬきと月といもは出てきたはず…。
月の出てくる夜がメインの話だったので表紙は青紫っぽい感じだったと思います。
分かる方いらっしゃったらどうか教えてください。
777 :
さく・え/ななし:2006/07/10(月) 11:38:59 ID:6+tv3yWL
>>776 その話知らなかったけれど凄く可愛い!私も読みたいです。
たぬきで検索してみるか…。
778 :
さく・え/ななし:2006/07/10(月) 12:46:31 ID:8R9W3vf1
確かにおもしろそうだ
>>776 知ってる!でもタイトルが分からない…
自分保育園で働いてますが、以前働いてたとこで見ました。
あー気になる〜
780 :
さく・え/ななし:2006/07/11(火) 05:54:06 ID:oVoKQ4c+
14年ほど前に、4つ下の妹の同級生のお家で 読んだ絵本を探しています。
内容は、本当にうろ覚えなのですが、森にクリーニングをしてくれるお店があって、
そのお店にやってきたお客さんのふとん(?擬人化されていたので動物だったかもしれません・・・)を洗ってあげて
鳥に頼んで木の上まで持って行ってもらい、木のてっぺんでふとんはとっても気持ちよくふかふかになりました、
というような話だったと思います・・・
ふとんではなく、何かの動物だったかもしれないのですが、ぽかぽかして木の上でとても気持ちよく乾いた、
というシーンがとても印象的でよく覚えています。
乾かしてもらっている間、ふとん?はたぶん気持ちよく寝ていたと思います。
天然の乾燥機、とか 自然のアイロン、とか、そんな表現があったかもしれません。
絵や大きさはほとんど覚えていません・・・
木の緑と、そのうえにふかふかした白いものがあったな、というくらいです。
乏しい情報で申し訳ないのですが、
どなたかご存知の方がいらっしゃったら お願い致します。
781 :
776:2006/07/11(火) 06:04:40 ID:???
>>779 わっ!この絵本のことをはじめて知ってる人が!
でも題名わかんないですよね。
私も欠片も思い出せません…。
死ぬまでにはもう一度。
782 :
さく・え/ななし:2006/07/11(火) 17:02:26 ID:427Jx/L3
マルチすいません どうしても気になるんで
読者が主人公になって
あけちゃだめって書いてある扉をひたすらページをめくって開けてく
あけるなっていう警告はどんどん強くなっていくけどそれを無視して最後のページまでいくと
西洋人形がいてお帰りなさいっていってくる そこはもう壁の絵の中
この絵本の詳細知ってる人いません?思い出すと幼い頃の恐怖がよみがえります
>782
あっちのスレですでに答えをもらってるのにマルチの上に詳細とは…?
漢字じゃなくてひらがなでぐぐってみるがヨロシ。
784 :
さく・え/ななし :2006/07/11(火) 17:53:56 ID:2pep7gf0
>>496さん
私もずっとその本を探しているのですが題名がわかりません。
たしかどら猫が小魚を捕まえて「これではお腹いっぱいにならないからもっと太らせてから食べよう」と水溜りで育てるんですよね?
最初は怖がってた魚がどら猫の手からえさを食べるようなる。
えさをやる時に猫の手に魚が触れドキッとした猫の目が可愛かった。
何だかこのへんから友情物語ふうになったような・・・
他の猫に取られそうになる度に「これはオレが大きくして食べるんだから!」と少しずつ大きな水溜りや池に移す。
水溜りの大きさに比例して魚はどら猫の何倍も大きくなるんだけど最後まで「もっと大きくなったら食べてやる」といい続ける。
という感じの絵本でしたよね。
私も最後の舌なめずりしながら「食べてやる」といいながらも目は「ずっといっしょだよ」と言っている気がしてもう一度読みたいと探しています。
どなたかこの内容だけでおわかりの方いらっしゃいましたらお願いします。
786 :
mamam:2006/07/12(水) 00:09:34 ID:D7AbhGjR
昨日、我が家の新聞折り込みに入っていた
「新感覚絵本」っていう広告が気になり、安かったのでサイトに行ってみたのですが、
「みかづきオランジュ」っていう名前の絵本でした。
購入する前に、どなたか読んだ方がいらしたら感想を聞かせてもらいたいです。
http://www.mikazuki-orange.com
788 :
さく・え/ななし:2006/07/13(木) 07:48:49 ID:8KnL2RR7
>>782 「あけるな」
文:谷川俊太郎
絵:安野光雅
出版社:銀河社
シュールな絵本だよね。でっかい人形が怖い。
今から20年も前に読んだ本なのですが、
豚の家族(父母子の三匹)がでてくるのですが、
焼き林檎があつくてパパ豚が怒ってしまうようなお話です。
温かいタッチで、最近いもとようこさんの絵本をみかけて、タッチが似ていると思いました。
どなたかタイトルご存知のかたいらっしゃいませんか?地道に調べてはいるのですが、携帯なのでなかなかわからないのです。
>789
「絵本 ぶた やきりんご」でぐぐったら
いもとようこさんの「パパだいすきママだいすき」がヒットしたよ。違う?
ありがとう!!
さっそくやってみます!
790 本当にありがとうございます。そのタイトルで探したらでました。
あらすじをかじり読んで
少し涙が…なんでこの本を覚えていたのだろうと
思っていましたが、
夫婦喧嘩に悩む子ぶたの本でした。
私が両親の喧嘩ばかりみて育ったから、感情移入したのかもしれません。
みつけられてよかったです。
793 :
さく・え/ななし:2006/07/14(金) 18:26:08 ID:d5BewOL2
思い出したように探しては10年くらい探しています。
25年くらい前の本だと思います。確か幼稚園で読みました。
パステルか何かで描かれたような暗めの絵でした。
女の子がバスに乗ると、乗客がいつの間にか動物になっていて、
惑星を廻ってサーカスをみたりして、いつの間にか戻ってきて
乗客も人間に戻っているような内容だったと思います。
母曰く「星のサーカス」みたいな感じの題名だったと言うのですが(かなり当てにならない)、
色々変えて検索かけても、事あるごとに人に聞いてもさっぱりでした;
過去ログでも似た感じの話を探してらっしゃる方がいたのですが、
回答がないようでしたので・・・。
もし御存知の方おられましたらよろしくお願いします。
794 :
さく・え/ななし:2006/07/14(金) 19:44:40 ID:gkvUskYb
「ほしのサーカス」という絵本は実在しますけど。
小沢良吉:作絵 福音館書店
内容は見ていないのでわかりませんが。
795 :
ですな:2006/07/14(金) 21:34:21 ID:???
>>793
上野紀子ではないかと思いますがタイトルがわかりません
「星のきかんしゃ」という絵本があるようです
ご協力お願いします。
・いつ頃見た本ですか?
1990年前後
・どこで見ましたか?
小学校か幼稚園
・本の大きさや形は?
よく覚えていませんが、大きすぎず小さすぎず。ハードカバー?。
・絵の印象は?
よく覚えていませんけど、未来風のビルの絵とかがあったと思います。
あと、ダリ風のぐにゃぐにゃの絵とか。
・ストーリー
登場人物は男の子と女の子と猫と博士だったと思います。
物体の形を単純化するという話です。
そこであげられていた例は、猫は2つの鼻(耳?)の穴と口から肛門までの穴の、
3つの穴で構成されているに過ぎないということでした。
だから、ねこは3つの輪がつながった形で表されるということでした。
そのあと、男の子と女の子は逃げた猫を追いかけながら、
いろいろな物が崩れだして、単純な形で構成されていくのを見ていきます。
夢オチで目覚めたら普通の世界に戻っていて、安心していたら、
また世界が崩れだすというラストだったと思います。
すいません、うまく説明できません。
もしかしたら絵本じゃないかもしれません。よろしくお願いします。
797 :
さく・え/ななし:2006/07/15(土) 18:02:11 ID:SNOrWwRt
35年程の前に読んだ絵本で、金魚がいろいろな場所に旅をして、
海にまで行く。
結末ははっきりわからないけれど海で大きな魚に食べられないよう、
自分より大きい魚の一部になる・・というようなお話でした。
『きんぎょが にげた』という本ではないと思います。
どなたかわかりましたらお願いします。
>796
ぐにゃぐにゃ世界の冒険 (たくさんのふしぎ)福音館書店
だと思います。科学絵本の傑作の一冊と思います。
>>798 ありがとうございます。確かめたいけどアマゾンじゃ受注不可ですね。
でも、多分それだと思います。
801 :
さく・え/ななし:2006/07/16(日) 00:18:21 ID:t/bKrMZz
25年くらいに読んだ絵本です。
話の内容はうろ覚えなのですが、はげたかが出てきて、
太陽に照らされて死んでしまう?というような話でした。
死んではいないかもしれません。
多分、山に何かエサ?があり、暗いときに行けばいいのに、
そのはげたかは欲張って暑いときに行き、
欲張るとこういうことになるんだよ、的な内容だったような。
とても怖い印象でした。
表紙か挿絵にオレンジ色の太陽が描いてあり、
かわいらしい絵ではなく、怖い感じの絵でした。
こんなうろ覚えでもおわかりになる方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします。
802 :
さく・え/ななし:2006/07/16(日) 02:02:56 ID:9DysIae4
>>801 正直じいさんが鳥のとびに乗って山まで朝鮮人参を取りに行き
村人に分けたので人気者になる。
欲張りじいさんもとびに乗って朝鮮人参を取りに行く。
その山では、太陽が昇ると人が焼け死んでしまうので
日の出前に帰ろうととびが忠告するのに、狂ったように
じいさんは人参を掘り続ける。
とびは欲張りじいさんをおいて飛び去る。
「みんなが知ってる世界おとぎ話 5 よくばりものの話」
国際情報社 に入っている「とびとおじいさん」では?
挿絵は駒宮録朗さんで、黒とオレンジの2色です。
台湾民話とありますが、アイヌっぽい図柄です。
太陽はオレンジ色ですが画面上部に描かれているので
上半分がない半円形です。
803 :
801:2006/07/16(日) 17:23:29 ID:???
>>802 ああそうだ!朝鮮人参です!
記憶とまったく違いましたね。
>日の出前に帰ろうととびが忠告するのに、狂ったように
>じいさんは人参を掘り続ける。
そうそう!そうでした。
このあたりドキドキしながら読んでいました。
怖いというイメージは残っているのに、
曖昧な記憶しか残っていないということは、
挿絵のインパクトとはとても大きいものですね。
本当にありがとうございました。
804 :
797:2006/07/16(日) 22:32:56 ID:???
>>799 ありがとうございます!
確かめてみようと思います。
14、5年前、
通っていた保育所に置いてあった幼児向けの月刊誌(?)に載ってたと思います。
(なので絵本ではないかもしれませんが)
月刊誌の形としては縦のB5サイズだったように思います。
きつねとたぬきがいて、それぞれの家は
さつまいも、じゃがいもを加工した食べ物を売るお店屋さん。
きつねのお店ではスイートポテトとか、たぬきのお店ではポテトチップスとか
そういうものを売っていて、確か両家族が争う話だった気がするのですが・・・
その食べ物がおいしそうで、数回しか読んでいないはずなのに
とっても心に残っています。もう一度読んでみたいです。
どなたかわかる方いらっしゃったら教えてください。
806 :
793:2006/07/18(火) 16:31:49 ID:5BXy8dXm
>794
>795
ありがとう御座います。わかる限りで調べてみました。
話の内容と微かに憶えている絵の感じは「星のきかんしゃ」が似ているようです。
ただ、「ほしのさーかす」は題名が合っているのでこちらの可能性も捨て切れません;
どちらも古過ぎて新しくは買えない様なので、近々国際子ども図書館に行ってどちらも見れたらなあと思います。
気長に探してきましたが、もう一度読めるまではまだまだ探してみようと思います。
ありがとうございました!!_(._.)_
807 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 13:14:41 ID:aW5u55w8
NHKで観たのですが、子供が怪獣になってしまうお話なのですが。。。
絵本だと思うのですが。
題名、お解りの方是非お教え下さい。
808 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 16:07:07 ID:1Isq7hKg
きつね(みたいな奴)と物々交換した種がやがて家になる。
家になったあと、そこに動物達が住みつく。
きつね、その家が欲しくなり、返せと交渉。
結果、みんな出ていくも、その後、きつねはショボーン。
昔読んだ本だが、最近何かのCMでみた。
題名は何ですか?
809 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:41:10 ID:m5ZRA/YD
「涼宮ハルヒの憂鬱」
810 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:38 ID:i7otvdkM
811 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:40 ID:QHPjLQF9
812 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:40 ID:x132YQe+
813 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:42 ID:FPa9Pc2w
814 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:52 ID:qINDAgTZ
815 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:44:55 ID:8/7nh57e
816 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:45:14 ID:HzkhTOzF
817 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 19:47:11 ID:FPa9Pc2w
>807
「かいじゅうたちのいるところ」か?
>808
「そらいろのたね」です。
819 :
808:2006/07/19(水) 21:58:13 ID:o+LOFRJF
20年以上前によみました。
タヌキの一家が丘の上に住んでいて、おとうさんは音楽家
だった気がします。こどもたちは5,6匹いてわんぱくざかりで
お昼寝をさせてもぜんぜん寝ない・・・・というのを覚えてます。
こどもたちの名前はみんな似たような名でした。
とにかく絵が好きで、クレヨンか色えんぴつで描かれた
ほんわかしたものでした。
どなたかご存知のかたいましたらよろしくお願いします。
821 :
さく・え/ななし:2006/07/20(木) 16:19:13 ID:+FyOmBLa
>>820 「こだぬき6ぴき」
なかがわ りえこ文/なかがわ そうや画/岩波書店
ではないでしょうか。
822 :
さく・え/ななし:2006/07/20(木) 16:32:31 ID:Cq/YoGYa
1年ほど前に読みました。
手のひらサイズの絵本でした。
表紙の色はたしか水色とか青系の色だったような気がします。
題名は「THANK YOU」とかそんな感じでした。
内容もあまり覚えてないのですが、家系図みたいなのがのっていて、
あなたがいないとそのバランスが崩れるみたいなことが書いてあったのを覚えています。
知っている方いたら教えてください
823 :
822:2006/07/20(木) 16:35:15 ID:Cq/YoGYa
補足です。
大切な人に送る本みたいでした。
824 :
さく・え/ななし:2006/07/20(木) 18:35:07 ID:s27AY/tK
どなたかご存知の方いないでしょうか??
言葉遊びのような話で、「誰々さんちの猫の背中にいるノミが。。。」どーのこーの。
最後は結局そのノミまで戻ってくる話です。
某会社のCMで、似たような感じのCMを見て、急に思い出したのに、
肝心のタイトルが思い出せなくて、気になって気になってしょーがありません。
連想ゲームみたいな感じで。ほんとちょっとしか覚えてなくて、うまく言えませんが。
絵本というよりは当時もらった図書館のプリントのふちにぐるっと一周して
書いてありました。
今23歳でそれを見たのが小学校1,2年生の頃だったので今から15,6年前になります。
ほんとにほんとに気になってしょーがないんです(ノД`)
いろいろ検索したんですが見つからなくて。。。
どなたかこれじゃないのかなーって感じでもいいので情報おねがいします!!
1985年頃、小学2年の時学校で-+借りて読んだ本を教えてほしいのです。
その頃怖いと思って、いまだにその画像を思い出しては
嫌な気分になっている本があります。
何枚かの絵しか覚えていない、且、子供の記憶なのであやふやかも知れません。
・切断した指を何人かの小人が、棒を使用して川の上を動かしている絵で
切断された指の傷口からは血液が流れている絵。
・真っ赤な炎が全面に描かれ、横向きの悪魔が描かれている。他に苦しんでいる
人が居たかも…
・カラーで描かれていて、油彩っぽい。指が結構リアルに描かれていて怖かった。
以上です。よろしくお願いします。
826 :
820:2006/07/20(木) 21:11:42 ID:???
>>821 そうですこれでした!
まだ買えるのがうれしい。しかし今の絵本って高いんですね。
どうもありがとうございました。
827 :
さく・え/ななし:2006/07/20(木) 21:53:29 ID:wKO4zl91
>>824 ノミっていうと
「これはのみのぴこ」谷川俊太郎:作 和田誠:絵 かなあ?
828 :
827:2006/07/20(木) 21:56:08 ID:wKO4zl91
829 :
824:2006/07/20(木) 22:22:36 ID:s27AY/tK
>>827さん
これです!!!ありがとうございます!!
昔すごく好きで、最近になって突然思い出して絵本を買おうと思ったんですが、
タイトルも作者も分からない。しかも内容は知っているけれど表紙は分からない。。。
と探す術がまったくなかったんです。谷川俊太郎さんの本だったんですね☆
すごくうれしいです(≧∇≦)
こんなに少ない情報から見つけていただいてほんとにありがとうございました。
内容を聞いて本を見つけれるってステキですね!!あたしもそんな風になりたいです。
830 :
さく・え/ななし:2006/07/22(土) 08:36:08 ID:EmxDnfy/
色が無い世界で、確か魚だけが色があるような記憶があるんですが
どなたかこの絵本知りませんか?情報が少なくてすみません、内容覚えてないんです・・
831 :
さく・え/ななし:2006/07/22(土) 15:54:49 ID:uvgRe07J
幼稚園にいた頃、読んだ本を探しています。
(今から30年ぐらい前です)
キーワードは「押し入れ」と「むかで」です。
押し入れはうる覚えなので合っているかわかりません。
ただ、絵本に出てくるムカデが怖くて、悪いことをして押し入れに
入れられると、すごくその絵が思い出されて、一層怖かった記憶だけ
あるのですが・・・。
832 :
さく・え/ななし:2006/07/22(土) 16:13:53 ID:myHfLN9n
「おしいれのぼうけん」にはムカデ出てこなかったっけ?
833 :
さく・え/ななし:2006/07/22(土) 18:54:26 ID:HZAxNZ8Z
どうしても、もう一度読んでみたいので質問します。
今私は19歳で小学校1,2年の頃読みました。
絵本がしまってある戸棚をあさっていたらでてきたものなので、
私によませるために買ったものではないと思います。
子供がよむように作られてる絵本なのにとても怖い内容のお話しでした。
主人公はお姫様でした。そのお姫さまはある王子様に恋をしていたみたいで、
ある日、王子様に求婚しました。でも王子様はそのお姫さまと結婚する気はない様子で、
いついつまでにウエディングドレスを自分で糸からつむいで作ってきたら、結婚してやる。
みたいな、無理な条件をおしつけました。でもそのお姫様はあきらめず、作ってきました。
焦った王子様は、俺は白は嫌いなんだ、赤いドレスがいい。
そうだ、お前の血で染まった赤い糸でつくられたドレスじゃないとだめだ。
とか言いってました。王子様には彼女が別にいたような記憶があります。
恋の凶器に狂っていたお姫様は、作った白いドレスをすべてほどいて、その糸を自分の胸に貫通させ
そのまま、はたおり器みたいのに繋げて赤い糸をつくっていきました。(めちゃくちゃ怖い絵でした)
そのお姫様は再び自分の血で染めた赤い花嫁衣裳を着て会いにいくんですけど、
お姫様はすべての血の気が引いて顔が怖いほど真っ青で真っ赤なドレスをきていたのです。
王子様がものすごい恐怖におびえた顔してたのは覚えていますが、続きを覚えてません・・・。
絵本はカラーでした。誰かしってますか?
834 :
さく・え/ななし:2006/07/22(土) 21:34:18 ID:zQ70UsM+
さるかに合戦の絵本でリアルな蟹や蜂が人の頭になってるヤツしりませんか?
出版社が解らなくて…グロいです
知ってる方いらっしゃいましたら宜しくです
絵本ではないですが
>>833と同じようなストーリーを読んだことあります。
倉橋由美子の「大人のための残酷童話」に収録されている
「血で染めたドレス」という話です。
倉橋氏の「血で染めたドレス」の元ネタは
オスカー・ワイルドの「ナイチンゲールとバラの花」らしいです。
ワイルドの話ではナイチンゲールが白バラを血で染める話ですので
それを元にアレンジした話(絵本)なんではないでしょうか?
絵本そのものの情報でなくてごめんなさい!
836 :
さく・え/ななし:2006/07/24(月) 00:02:36 ID:V1RqtVAL
>>835 情報ありがとうございます!
こんな内容の絵本があって〜と人にはなしてもあまり信じてくれなかったのでw
母に聞いてもそんな絵本ない!って言われて途方にくれてたんです。
絵本というか話しに興味があったので図書館にいってあるか見てきます。
詳しい情報ありがとうございました!うひょー
830 それって魚に綺麗な虹色のうろこがあってそれを皆に羨ましがられるんだけど、誰にもあげず一人ぼっちになって、心を入れ替え、一つづつうろこを与える話じゃないですか? 私も感動しました。名前教えて欲しいです。説明下手ですみません
838 :
さく・え/ななし:2006/07/24(月) 02:17:18 ID:CgMm2LIC
おそらく
>>21さんと同じものを探していると思うのですが。
今から20年以上前に読んだ絵本です。
主人公(?)のおじさんがワゴンカーで移動式のカレー屋さんを開いていて、
そこに(確か)「ちちんぷいぷい」という男の子の神様が食べに来ます。
おじさんはお客さんがいなくなってからその子にカレーを食べさせようとするんですが
ワゴンカーのドアに頭をぶつけてしまい「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの遠くの山へ飛んでいけ」
と唱えると、その子は山まで飛ばされていってしまう……という内容でした。
最後には男の子は無事にカレーが食べられます。
いろいろ探してみたところ「ちちんぷいぷい」(わだよしおみ作・わかやまけん絵)が
あやしいと睨んでいるのですが、いまいち確証が持てません。
カレー好きの原体験になった本で、いまでも気になってしかたありません。
おわかりになる方、よろしくお願いします!
>44
超遅レスですが。
「みんながみてる」ってタイトルじゃなかったですか?
私も20年くらい前に見てて、ゲラゲラ笑ってました。
前を見ずに歩いてたら→穴に落ちたとか
だだをこねてたら→家族旅行に置いてかれたとか
食べ過ぎたら→ふとっちゃったとか。
こんなことしてたら→{ページめくると}こうなっちゃった
って1ページずつだいたんな絵で描かれてて。
探してるんですけど。もう一回読みたい!
町の公民館みたいなものの中に図書室があって、
私一人が何回も借りてボロにした気がする。。。
もうないよなぁ。
にじいろのさかな。それです。私が探してたのは。ありがとうございました。 くぐって内容少し見たけど、全然違うみたい‥‥シリーズも出てるから
・いつ頃見た本ですか?
30年近く前に読んだ、昭和56〜59年頃
・どこで見ましたか?
幼稚園
・本の大きさや形は?
30cmより大きいことは無かったはず
・絵の印象は?
モノクロ写真
・内容
海岸に漂着した子供のクジラを住民が見物したり
動物学者が心電図を採ったりする話。クジラは最後死んでた。
クジラの心電図を採った事例は世界でも3件くらいしかなかったはず。
どなたかご存知の方よろしくお願いします。
844 :
さく・え/ななし:2006/07/24(月) 23:34:27 ID:WbWI1PBO
今から30年近く前に読みました。
図書館から借りたものか、保育所でもらったものかのどちらかだと思います。
登場人物は、5,6歳の子どもがひとりだったと思います。
文字はなく、絵だけだったと思います。
その子どもが、歩いているときに石につまづくんです。
その石を掘っていくと、実はすごく巨大な石なんです。
そして、その子どもがその巨大な石をロケットに仕立てて発射させるんです。
発射したロケットを見送った後、歩いているとまた同じような石につまづく
といったオチだったような気がします。
なにしろ、その子ども一人でブルやクレーンなどの重機を操るわ、巨大な足場
は組むわでロケット発射という一大プロジェクトを顔色一つ変えず飄々と
行っている印象を受け子ども心にかっこいいなと強く思った記憶があります。
作者も、出版社も全然わかりません。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
登場人物は鬼の父子と漁村の人々
鬼は基本良い奴なんだけど乱暴なのとあまりにデカくて力がありすぎるから村人からは恐れられていた
ある日村に津波がやってきそうになった
絶望する村人そこに颯爽と現れる父鬼
でっかい岩を二つ金棒の両端につけて持ち、海の方へダイブ
沖の方で金棒を持って仁王立ち、津波を体と大岩で受け止める
村に被害はなかったけど精根尽き果てた父鬼は島になっちゃった
その島の前わんわん泣く子鬼、こいつも岩になる
鬼達に感謝し見直す村人達、そして後悔
んで今でもその大小2つの島は村を見守っていますとさ、と言う感じで〆
めっちゃ泣いた記憶がある
誰か知ってる人いたら詳細きぼん
・いつ頃見た本ですか?
多分平成元年付近
・どこで見ましたか?
多分おかんが図書館で借りてきたものだと思う
読んだのは自宅
・本の大きさや形は?
結構大きめでハードカバーの本だった
日本の昔話が色々入ってる中での短編の一つだったはず
・絵の印象は?
なんか日本的な絵、水彩絵の具っぽい感じかな
可愛い系ではなくどっちかと言うとリアル系
847 :
makinboooo:2006/07/25(火) 06:56:36 ID:+FUhFTeG
記憶があいまいで申し訳ないのですが、
優しい旅人が旅の途中で困っている人にいろいろあげてしまい、
最後には足まであげてぼろぼろになってしまう
という内容の絵本のタイトルを教えては頂けないでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
1980年代にみました。
作品はオムニバスのたぶんですが5巻セット。
ハードカバーでA4ぐらいのサイズだったと思います。
内容で覚えているのは
・ちいさなてのりの犬のお話
・パンがあるきまわり最後にきつねに食べられるお話
(同じ内容の絵本「おだんごぱん」とイラストは違いました。パンはジンジャークッキーのような形です)
・マザーグースであひるが出ているお話
・熊の親子がチョコレートケーキを食べるお話
・きつね(狼?)が川(水辺?)で昼寝をしていて尻尾(?)をワニに食べられるお話
・etc
何かの教材なのかわかりませんが統一性のない絵本でした。
ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。
849 :
さく・え/ななし:2006/07/25(火) 15:02:10 ID:ZL7ETKVD
>>848 何巻だったかは忘れたけど
「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」の一冊が
そんな感じだった記憶が。
>>849 たぶんそれだと思います、ありがとうございます。
5巻セットという記憶が強く、検索にかけたところ、出てきた画像は
記憶の画像と違ったのですが、内容のタイトルは一部符合したので
これだと思います。
早速オークションに走ってみます!ありがとうございました。
851 :
849:2006/07/25(火) 15:44:13 ID:???
調べたところ、改訂版の全20巻セットでしたが
オークションで画像を確認したところ、当時自分が読んだものは
全8巻セットの昭和53年発行のものでした。
「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」というタイトルが小さく
のっていたため記憶になかったのですが、まさにそれでした。
本当にありがとうございました!!!!
852 :
さく・え/ななし:2006/07/25(火) 16:17:22 ID:2aaA6A1X
いつ頃見た本ですか?
21年位前
どこで見ましたか?
たぶん幼稚園の図書室
読んだのは幼稚園
ほんの形は20cm×25cm位の長方形だった気がする ハードカバーの本だった。
絵の印象は?
線が細いタッチで主人公は男の子
内容としては、男の子が1人で暮らしているその家は、生活の行動が全部機械仕掛けでした。
朝起きるのも目覚まし時計ではなくベッドが時間になると起き上がり浴槽の中にザボンと入れられて目が覚め、
その後ご飯を作るのもご飯を食べるのも歯を磨くのも洋服を着るのも全部機械がやってくれる。
でもある日近くに雷が落ちてしまい、機械仕掛けが狂ってしまい上下逆さまになってしまい、足の裏を歯ブラシで磨かれて
足の裏に朝食のスクランブルエッグを落とされてしまう。
ってお話し。〆は忘れてしまったけれど足の裏を歯ブラシでゴシゴシされているのは子供心に強く
印象付けられた。
どなたかご存知の方いませんか?何年も探しているのだけれどなかなか見付からなくて。
お願いします!
>>852 読んだことないけど何となく聞いたような。
「ものぐさトミー 」
岩波書店:ペーン・デュボア
>>845 「いわになったおに」
作 松岡 節
絵 赤坂 三好
福音館書店
>>854 サンクス
しかし公式には載ってなかったわ
856 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 04:56:13 ID:6mQrEXzQ
かれこれ25年くらい前で私が小学生の頃に、
書店で一目ぼれして親に買ってもらった「シェイクスピア」の絵本を探してます。
最初がマクベス、真夏の世の夢、ハムレットなどが収録され、
豪華装丁で値段も当時で数千円したと思います。
親が勝手に学校図書へ寄付という形で
姉に持たせたことが後に判明し、
できればもう一度手にしたいと思っています。
よろしくお願いします。
857 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 04:59:04 ID:6mQrEXzQ
すみません追加です。
本は大型で、とても綺麗なカラーの絵でした。
858 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 13:04:22 ID:qFRRMtgf
859 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 14:18:18 ID:6+VuIo3T
>>853 ありがとうございました。今日早速買いに行ってきます!
>>858 レスありがとうございます。
リンク先に行ってみたら「該当書誌はありませんでした」となっていました。
検索の仕方が悪いのか自分で調べても同じ表示で…。
すみませんが、詳しく教えて頂けないでしょうか。
マクベス、真夏の夜の夢、ハムレット以外に、
ロミオとジュリエット、リヤ王、ヴェニスの商人も収録されていたように記憶しています。
861 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 20:28:14 ID:vBJsOsIo
・2年〜5年前
・書店
・外国の絵本(フランス?)
サイズは特に大きなものではない
ページの開き方が逆(右側に開く)だった気がする
絵はかわいらしい感じ
内容は、ひよこ?がお母さん?を探しまわる
いろいろな動物に出会って、最後はオオカミ?に
自分がお母さんだと言われて喜ぶが、
そのまま食べられるところを暗示させて終わり
かわいらしい絵や内容とは裏腹に
ブラックな終わり方が印象に残っています
曖昧な記憶ばかりですが
それらしい絵本をご存知の方がいたらお願いします
862 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 20:34:57 ID:PuF5GjiI
>>860 リンク不完全ですみません。ヒットしたのは次の4件です。参考になるでしょうか?
「少年少女世界の名作文学4 イギリス編2」 小学館
ハムレット,ベニスの商人,リア王,マクベス,あらし,真夏の夜の夢,冬物語
「少年少女世界名作選 4 シェイクスピア物語」 偕成社
ベニスの商人.リヤ王.ハムレット.あらし.真夏の夜の夢.オセロ.マクベス.ロミオとジュリエット
「少年少女世界の名作3 イギリス編1」 小学館
ハムレット ベニスの商人 リア王 マクベス あらし 真夏の夜の夢 冬物語
(他に「幸福な王子」「紅はこべ」などシェイクスピア以外の作品も収録)
「少年少女世界文学全集13 シェ−クスピア物語」 学習研究社
あらし.真夏の夜の夢.冬ものがたり.からっさわぎ.お気にめすまま.ベロ−ナの二紳士.ベニスの商人.シンベリン.リア王.マクベス.終わりよければすべてよし.じゃじゃ馬ならし.まちがいつづき.十二夜.ロミオとジュリエット.ハムレット.オセロ
>>856 シェークスピアの戯曲を子供向けに小説化した「シェークスピア物語」というのがチャールズとメアリのラム兄妹によって書かれています。
862さんが上げた以外にも色んな出版社や形態で出ていますので、ご参考までに。
864 :
さく・え/ななし:2006/07/26(水) 21:51:31 ID:x6b6Ztz4
記憶があいまいで申し訳ないのですが優しい旅人が困っている人にいろんなものをあげて最後には自分の足や目までもあげてしまうという絵本を探しております。
他に何も分かっていないのですがどなたかタイトルでも出版社でも何かご存知の方教えていただけたら嬉しく思います。
865 :
856:2006/07/27(木) 01:37:15 ID:???
>>862 レスありがとうございます。
そういえば、題名はシェークスピア物語だったような気がします。
挙げて頂いた4件の中では、2番が近いような気がします。
詳しく教えて下さってどうもありがとうございました。
>>863 ありがとうございます。
他にもたくさん出ているのですね。
実物を見れば分かると思うのですが、たくさんあるものだと
題名だけでは見つけにくそうですね…。
でも、とっても参考になりました。
レス下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。
866 :
さく・え/ななし :2006/07/27(木) 18:29:14 ID:LDpsxI7v
20年ほど前に読んだ絵本なんですが、内容はあるわがままな王子が、ある森にいちじくを食べると、
鼻がいちじくになってしまうお話です。絵の内容は当時ではホラー的な絵だと印象しています。
手がかりが少ないですが、数年前から絵本屋で探していても見つかりません。
どうかよろしくお願いします。
スレ違い十分承知しておりますが、どうしてもお願いしたいのですが…m(__)m
ひさかたチャイルド
はなびらのうま
の画像持ってる方、見せていただけませんか?お願い
綺麗なピンクのはなびらがうまになる話だったと思いますが…
868 :
さく・え/ななし:2006/07/31(月) 12:40:12 ID:PFsoLXbb
・いつ頃見た本ですか?
20〜21年前
・どこで見ましたか?
虫歯の治療に行っていた歯医者さん。
(幼稚園の歯科検診の後なので6〜7月くらいか?)
下の様な内容の本なので歯医者さん限定で置いてある絵本かも。
・本の大きさや形は?
ハードカバー、大きさはA4くらい
・絵の印象は?
最近よくあるセル塗りではなく、水彩っぽい淡い色合い。
虫歯になったライオンの牙を他の動物たちが抜く話。
虫歯の牙を糸(紐?)で結んで動物達がそれを引っ張る。
そのかいあって牙は抜けるが、その際ライオンの上(もしくは牙の側)にいたネズミが
牙の抜けた反動で吹っ飛び、木の枝に身体を突き刺して死んでしまう。
ライオンはその死体を見て「僕が虫歯を治さなかったばかりに」と泣く。
最後のカットはネズミの死体を突き刺したままの木(シルエットになっている)と、
木の根元にまるで墓標の様に落ちているライオンの牙。
途中までほのぼのとした話だったので、
百舌のはやにえ状態で木に刺さったネズミの死体の絵にビビった記憶あり。
どなたかご存知の方が居ましたら教えて下さい。どうかよろしくお願いします。
半年前ぐらいに読んだのですが、(柴)犬を飼っていたけど足の病気で歩けなくなって最後は死んでしまうというお話の絵本です、本屋でみて結局購入しなかったのですがタイトル思い出せません。お願い致します。
870 :
さく・え/ななし:2006/08/01(火) 10:57:47 ID:SQTpru9B
25年ぐらい前で多分アメリカが舞台の小さな一軒屋が主人公で
最初はのんびり建っていたが次々と町が開発されビルの間にポツンとさびしく建っていたが
最後は田舎に移築されるって感じの絵本なんですが・・
誰か分かりますか?
872 :
さく・え/ななし:2006/08/01(火) 12:47:00 ID:SQTpru9B
>>871 そうです!!
ありがとうございます!!!!
久しぶりに読んでみます。
>>868 むしばがすっぽん
山下 明生(はるお)
旺文社
ではないでしょうか。
874 :
さく・え/ななし:2006/08/02(水) 07:08:44 ID:HYOfkNU8
10年位前にTV(夜8時か9時台で、関口宏さん司会の、本を紹介する番組)で
見た絵本ですが未だに忘れられません。誰かご存知の方いらっしゃいませんか。
タイトルは忘れましたが,外国の作者の方だったと思います。
内容は、おかあさんと赤ちゃん(男の子)の話で,その子が生まれてから成人するまでの
物語です。泣いてばかりの赤ちゃんをおかあさんは「かわいい」といい、いたずらばかり
する幼児になっても「かわいい」といい、不良少年になっても「かわいい」といい、
青年になり家出しても「かわいい」。おかあさんが年をとって病気になって、動けなくなる
頃に、大人になった息子が帰ってきてお母さんを抱き上げ、「ぼくのおかあさん」と
言って戻ってくるという、何ていうか,母の不変の愛と親子愛を感じさせられるような内容
だった様に印象に残っています。 もう一度、読んでみたいなあと、ずっと心に残っている
絵本です。
>874
ロバート・マンチ作
「ラヴ・ユー・フォーエバー」ですね。
私も好きな本です。
876 :
さく・え/ななし:2006/08/02(水) 07:35:41 ID:WOJ5LDZ9
15年くらい前に図書館で借りてよく読んでた絵本なんですけど
外国の絵本で
小さい男の子が主人公で、様々なおばけが出てきます。
表紙は確か赤で、裏表紙におばけの絵と説明がたくさん描かれていました。
(例:メロンのおばけだったり、手足逆に付いているおばけだったり)
内容はあまり覚えていないんですが、絵のタッチは不気味な感じでした。
キーワードは「芽キャベツの国」「ラムレーズン」「ほーほー」
もう一度読んでみたいです。よろしくお願いします。
877 :
さく・え/ななし:2006/08/02(水) 08:01:08 ID:DNNd4o79
男の人がでっかいそらまめを食べると、
足がどんどん伸びて他人の家も突き破ってしまう程
足が伸びちゃう話…分かりますか?
男は水色と白の縞のパジャマを着てた気がします。
878 :
さく・え/ななし:2006/08/02(水) 08:32:34 ID:B7KEHbXY
879 :
さく・え/ななし:2006/08/02(水) 09:01:51 ID:HYOfkNU8
>875
ありがとうございました!!
もうずっと何年も探してたんです。
さっそく購入します。本当に,ありがとうございました。
881 :
868:2006/08/02(水) 17:35:35 ID:LMJlBSu2
>>873さん
遅レスながら確認しました。
まさしく873さんのおっしゃる「むしばがすっぽん」でした。
虫歯になっていたのはライオンではなくてカバだったのですね。
早速近くの図書館の絵本コーナーを当たってみます。
ありがとうございます!
>>765 まだいらっしゃるでしょうか。
お探しの絵本ですが、
ブックローンのファランドール絵本ではないですか?
うちに残っているのはブルーとピンクの背表紙の物だけで
黄色の背表紙には記憶がないのですが、
フレンチトーストを作る女の子(水彩風)と
インディアンの男の子と女の子の話(イラスト風)があります。
クマ方は、クマを退治ではなく、クマのおばさんの病気を治す花を摘みに行くお話しですが、
名前はポピとカティです。
それぞれの画像をUPしましたので確認してみてください。
ただ、こちらの画像は携帯から見られないようです。
http://s.pic.to/42abi
883 :
さく・え/ななし:2006/08/03(木) 15:35:00 ID:kwemQ3U/
>>861 偕成社 『まっくろヒヨコ』
文:ラスカル
絵:ピーター・エリオット
訳:平岡敦
大人向けの絵本といった感じですよね。
884 :
さく・え/ななし :2006/08/03(木) 19:59:22 ID:fF0Y8KTr
保育園に毎月届く月刊誌の中にあった物語です。
そのお話がちゃんとした絵本になったかはわからないんですが
あればぜひ手に入れたい懐かしいお話です。
「ある国の王様はとてもお菓子が好きで、毎日たくさんのいろんなお菓子を
国中からお城に運ばせて食べていました。
そのうち王様は虫歯になってひとつ残らず歯がなくなってしまいます。
王様はチョコレートの入れ歯を思いつくんだけど、チョコレートだといくら作っても
すぐに溶けてなくなってしまう。
そこで今度はいろんな味のドロップで入れ歯を作ることを思いつくんです。
でも次の日、目が覚めるとドロップが溶けて口が開かなくなってしまいます。
困った様子を見かねて歯医者様が
『街のみんなにもお菓子を分けたら治してあげますよ』と。
約束を果たして国中の人たちはお菓子をもらって大喜びする」
といった内容です。
カラフルなたくさんのお菓子がとっても鮮烈に残っています。
月刊誌の名前もわからないのですけど、
どなたかご存知ありませんか?
885 :
さく・え/ななし:2006/08/03(木) 22:04:49 ID:RiF+hbM4
スレ違いなんですがどなたか赤頭巾ちゃんのストーリーをダイジェストで教えてくれませんか?
886 :
さく・え/ななし:2006/08/03(木) 22:17:50 ID:HIAOKNDY
888 :
サイフリート:2006/08/04(金) 01:35:00 ID:8eZpNp3W
>>885 ペロー版は、赤頭巾ちゃんが狼に食べられるところで終わってます。
グリム版は、赤頭巾ちゃんが「お母ちゃんの言うことは、ちゃんと聞くわ」
と言った後、もう一つエピローグがあります。
角川文庫や岩波文庫で調べてください。
889 :
さく・え/ななし:2006/08/04(金) 02:27:27 ID:GCJ4Wxsq
スレ違いかもしれませんが
東京こどもクラブのレコードでカンタビルの幽霊ってありましたよね?
誰かお分かりの方いましたら教えて頂ければ幸いです。
890 :
さく・え/ななし:2006/08/04(金) 19:12:24 ID:T9YmEF/l
30年位前に図書館で読みました
あらすじ↓
パン屋さんで働く女の子が
いつもロールパン?だけ買っていく男性を気の毒に思い
サービスでこっそりパンの間にバターを塗ってあげた
しばらくするとその男性が怒鳴り込んできた
その男性は画家で
パンは食べていたのではなく
消しゴムの代わりに使用していた
なのにバターを塗られ絵はグチャグチャに・・・
本のタイトルが分かる方、教えて頂けますでしょうか?
891 :
さく・え/ななし:2006/08/04(金) 19:15:06 ID:T9YmEF/l
あああ・・・
魔女のパンです
すいませんでした
892 :
さく・え/ななし:2006/08/04(金) 21:39:43 ID:IlJ10S2A
・いつ頃見た本ですか?
今年、たぶん3、4ヶ月前
・どこで見ましたか?
近所の本屋
そこまで広いとこではないです
・本の大きさや形は?
横長でA4サイズくらい
表紙はブタで、きれいな細い線の絵でカラー。
確か日本の女性作家さん。
内容は、ブタが大きくなったらママみたいに誰かに食べてもらうんだ、
みたいなシュールな話がたくさん入ってて大人向けです。
初版には?、表紙のブタのシリアルナンバーが入ってます。
内容に関しては、本屋でパラパラ見ただけなのでうろ覚えです;
ご存知の方はタイトルを教えて頂けるとうれしいです。
原爆のことを扱った「みえないほうがよかった」
の作者を知りたいです。
7年ほど前古本屋で見ました。
ググってもこの本に関するページは1件しか出てこなかったし、
そのページに作者名は書いていませんでした。
894 :
893:2006/08/04(金) 23:56:14 ID:???
また、内容もあまり憶えていないので、
もしご存知でしたら、教えていただきたいです。
>>893 >>2の国際子ども図書館で検索してみた。
「見えないほうがよかった」
坂口 便/作 村上 新一郎/絵
未読なんで内容は分からない。スマソ。
>>893 古い本だけど、図書館には所蔵されてるみたいだから
近所の図書館などで探してみるといいと思うよ。
今時の図書館はすごい便利になって、他図書館所蔵でも
相互利用が出来たり、ネット予約や取り寄せも出来たりするから
近所の図書館になくても、一度司書の人に相談してみると吉。
898 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 12:31:54 ID:BpAfe0Ie
すみません。
絵本とはちょっと違うかもしれませんが、探しているものがあります。
幼稚園児向けの雑誌に掲載されていた
絵付きストーリーのタイトルと作者を知りたいのです。
その雑誌は「幼稚園」か「学習幼稚園」のどちらかだったと思います。
・いつ
'93年前後
・どこで
書店で購入したのですが、その後廃棄してしまいました。
・絵の印象は?
色鉛筆画だったと思います。
<ストーリー>
孤独な男の子が親が買った洗濯機の空箱の中に入る。
すると、その箱の中は別世界へと通じていた。
899 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 15:02:41 ID:YM6UzRdw
697の、『鼻の小人』を探していた方へ。
もう見ていないかもしれませんが、697さんが昔読んだのは
集英社の『こびとのはなすけ』だと思います。
「こどものための世界名作童話」のひとつで、
かぎばあさんやこまったさんでお馴染みの岡本颯子さんが
挿絵を描いています。
私も小学生の頃に大好きでよく読んでいました。
もう発売はされていないようなので、古本屋さんが頼りですね。
ちなみに「パイの女王」の隠し味の薬草は、「オモシロクシャミそう」です。
901 :
892:2006/08/05(土) 15:36:53 ID:+Z/kQGTU
すいません、自己解決しました!
ヨシエフォンデュです。
色々記憶が間違ってました;
902 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 16:07:00 ID:XiRIv86z
20年程前に小学校の図書館で何度もみたB5位の大きさの絵本です。
ぴんく色?の動物?(象とかきりん)が透明になっていってしまう病気?で
助けを求めるのですが、結局全て透明になって消えてしまうというような話です。
全体に白地で背景は少なく、登場人物に淡い色がついているかんじです。
何年も気になって探していますがみつかりません。よろしくお願いします。
903 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 16:26:40 ID:vTW7qJ2l
>>902 「さばくの町のXたんてい」別役実:作 講談社
だと思います。ピンクの象がだんだん消えてしまう話。
904 :
sage:2006/08/05(土) 17:13:43 ID:XiRIv86z
調べてみたところそれっぽいです!
こんなに早くレスもらい驚きました。こんな深い内容だったなんて・・
もやもやが晴れそうで感謝です。ありがとうございました!
905 :
861:2006/08/05(土) 18:54:07 ID:???
>>883 それです!!
本当にありがとうございます
諦め気味でしたが…あーすっきり
早速注文してみます
25年ぐらい前の絵本で、ネズミか何かの一家が車に乗っておばあさんの家に行く話で、ページいっぱいに面白い車がたくさん出てくる『ウォーリーを探せ』の車版みたいな本をご存じの方いませんでしょうか?
確か横長で右に読んでいく本で、おそらく外国の作品だと思いますが…
907 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 23:54:58 ID:AijlQtye
>>906 それも「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」な気がする。
「ピックルのじどうしゃりょこう」かな。
908 :
906:2006/08/06(日) 00:59:01 ID:???
>>907 それです! ありがとう
ネズミじゃなくてブタだったのねorz
もう絶版なのか…
私も探している絵本があるので情報をお持ちの方教えてください。
・いつ頃見た本ですか?
私がまだ小さい頃なので今から22,3年前の1982年ごろだと思います。
・どこで見ましたか?
自宅です。
姉妹はその絵本の存在は覚えていたのですが、何処で買ったのか
誰が作者なのかは覚えていませんでした。
・本の大きさや形は?
最近でも良く見る「すてきな三人組」も同じ時期にうちにありましたので
それと同じくらいのサイズだと思います。
・絵の印象は?
かなり詳しく覚えています。長くなりそうなので分けます。
表紙はレンガ造りの壁のようなところに扉があるのですが
その扉は板が幾重にも打ち付けられていました。
ページをめくるとその扉のアップになり、
文章は「開けてはだめ」とかそのような趣旨の文だったと思います。
数ページにわたり打ち付けられている板をはずす作業をくりかえし、
(はずしている人がいるのではなく、はずされていく扉だけ描かれています。)
全ての板がはずされたときの文章は「開けたらだめだっってば」と
いった 感じに強い口調になります。
次のページでその扉に入るのですが、扉の中は森になっています。
左右のページにわたり森が描かれており、そこにまた新しい扉が一つあります。
文章は「開けるなっていったのに。。。」といった感じです。
その後同じような感じでいろいろなところにいったと思います。
で、水玉が描かれているページの次が何種類かのオレンジ色をのストライプ
のページに移り、夕暮れになったとのでそろそろおうちに帰らないと。。。
といった感じの文章が書かれていました。
で、最後のページなのですが、洋風の室内を横から見た感じで描かれています。
そこには部屋の半分を覆うほど大きなビスクドールが置かれており
文章は「おかえりなさい。」といった感じの文章だったと思います。
以上が絵本の内容です。
ここまで詳しく覚えているのに探せないで困っております。
自己レスです。
申し訳ありません。
「トラウマになった絵本」スレッドの方で既出だったようです。
谷川俊太郎&安野光雅 『あけるな』
まだ売ってるのかなぁ
912 :
さく・え/ななし:2006/08/07(月) 01:53:25 ID:vyY6XF7I
何冊かあるんですが・・・
1、雨で家から出られない女の子が窓ガラスで遊ぶ話、
紙かハンカチか貼り付けていたような・・・?
2、おじさんと釣りに行く前日に、男の子が風邪を引いてしまい、
釣りの予定がパァになるのを恐れ、母親にそれを隠そうとするがくしゃみをしてしまう。
寝ていたらクマ?のお医者さんが来て男の子を布団に包んで息を吹き込み帰っていく。
風邪完治。というお話。
3、男の子が女の子の家に遊びに行くお話し。
出発する所から、到着する所まで。
女の子の家は鮮やかな草原の中にポツンと建っていた気がします。
途中で車の往来が激しい道があったような・・・
横に長い大き目の本だったと思います。
どれか見つかれば、姪にプレゼントしようと思い、探しています。
よろしくおねがいします。
>>912 1、ひとりでるすばんできるかな
2、ぼくびょうきじゃないよ
3、たろうのおでかけ
1と2は88年秋〜冬にかけて発行された「こどものとも」ですね。
914 :
さく・え/ななし:2006/08/07(月) 10:12:40 ID:vyY6XF7I
>>913 ありがとうございます!
1、は「はじめてのおるすばん」だと思い込んで検索かけたらエロゲーばっかでw
懐かしい。探してみます。
915 :
さく・え/ななし:2006/08/07(月) 21:00:34 ID:hIui/KBa
小さい絵本で主人公と飼い犬の話の本探してます。
実話で犬が足を悪くして死んでしまうような内容で
確か名前はグレース?だったかな?
分かる方居ますか?5年くらい前に読みました
>>915 「ずーっと ずっと だいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム
は違いますか?
犬の名前はエルフィーですが。
犬が老齢で歩けなくなるエピソードが出てきます。
917 :
916:2006/08/07(月) 22:18:53 ID:hIui/KBa
917さん解答ありがとうございます。
作者紹介ページが確か日本人だった気がします。
で、犬の種類は黒のラブラドールでした。
とても短い絵本で挿絵は各ページにあり、挿絵の犬は白い大型犬でした。
黒いラブラドールなら盲導犬の「ベルナ」が有名だけど……。
919 :
さく・え/ななし:2006/08/09(水) 00:41:26 ID:ljchDQ6f
1989〜1990年くらいに読んだ本です。
ストーリーは、男の子が白い小さい花をたくさん摘んで、荷台のような台車にたくさん入れて、おばあちゃんの家に届けに行く話です。
でも台車に穴が開いていて、おばあちゃんの家に着いたときには花が一本になってしまっていた話です。
おばあちゃんの家に行く途中、花を落としながら花の道ができていってたような・・・
本の大きさは正方形に近い形で、A4サイズよりやや大き目くらいの大きさです。
白っぽい表紙で、挿絵は水彩画とかクレヨンのような、優しくてきれいな感じの挿絵でした。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら題名を教えてください。お願いします!
920 :
さく・え/ななし:2006/08/09(水) 05:46:59 ID:D/iaScb/
自力で探せなかったのでこちらに一途の望みをかけてお願いしたいと
思います。
●いつ? 15年位前に読みました
●発行元は? 偕成社だったと思いますが、記憶が定かではありません
洋書っぽい感じもします
●内容 絵本一冊まるごとに予めピーターラビット(だと思う)の
お家が印刷されていて切り抜いて組み立てると2階建ての一軒家が
完成するというものです。寝室、キッチン、階段、リビングルーム
などとってもファンタジーなお家でした。
どんな情報でもよいのでお願いします。
自力で絵本、ピーターラビット、偕成社、ドールハウスの
キーワードを打ち込んでで何度も何度も
ググってみたんですが見つかりませんでした。
もしかすると私の勘違いしてる部分があるのかも知れません。
921 :
さく・え/ななし:2006/08/09(水) 07:40:54 ID:8M3cvakC
920です。自己解決しました!
絵本かは微妙なんですけど『エポミナンス』という少年が、おかあさんにお使いを頼まれるんだけど毎回失敗する話
タイトルがどうしても思い出せません。お願いします
923 :
さく・え/ななし:2006/08/09(水) 10:45:25 ID:TPyPJl55
>>921 その本知りたい。
まだ見てたら教えてください。
924 :
さく・え/ななし:2006/08/09(水) 11:19:16 ID:1JPkDUE5
920ではありませんが…
ピーターラビットじゃなくて
「作ってたのしむリトルグレイラビットの家」というのでは?
>>922 「エパミナンダス」でググってみてください!
172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/09(水) 10:33:28 ID:6/6VJpQy
『エポミナンス』という少年が、おかあさんにお使いを頼まれるんだけど毎回失敗する話が乗ってる短篇集?みたいな本なんですけどタイトルがわかりません。誰か知ってる人いませんか?教えてください、お願いしますm(__)m
小さな女の子がコロッケを一生懸命作るんだけど
あんまりまんまるいので、出来上がったコロッケたちが
コロコロ転がって逃げてしまう?ような絵本があったと思うのですが...
昭和の50年代に読んだ記憶があります。
今日かにクリームコロッケを作っていたら揚げたてのがコロコロ転がるのを見て
ふと思い出したのですがタイトルや詳しい話が思い出せず、
懐かしくてもう一度読んでみたくなりました。
よろしくお願いします。
>>927 安房直子の「コロッケが五十二」じゃないかな。
コロッケ屋さんのこふきちゃんという女の子が主人公なんだけど。
「こふきちゃんねこちゃんさようなら
大きなお鍋によろしくね
長いお箸によろしくね」
「コロッケが五十二転がってった
五十は普通のコロッケで
一つはしっぽが生えていて
もう一つはエプロンかけていた」
って歌に憶えがあったらビンゴなんだけど。
ご存知の方お願いします!
【いつ頃見た本ですか?】
今から15年前頃に読みました。発売日はいつかは分かりません。
【どこで見ましたか? 】
小学校のとき親が買ってきたのか家にあって読んでました。
それがいつのまにかなくなっており親ももう分かりません。
【本の大きさや形は?】
30センチ×30センチほどかな・・
大きめの絵本でした(縦、横とも同じくらいの長さだった気がします)
ページ数は15〜25ページくらいだと思います。
【絵の印象は?】
カラーで水彩だと思います。淡い感じです。
表紙はおばあちゃんがちょこんと座ってる絵です。
小さなおばあちゃんで丸く座ってる感じの表紙です。
【ストーリー】
おばあちゃんの話です。
おばあちゃんが呆けてしまったのか、それとももともと呆けていた設定だったかは忘れましたが
最後、おばあちゃんはなくなって終わります。
布団の上でなくなったと思います。
絵本のタイトルはおばあちゃんがメインという先入観からか
タイトルは「おばあちゃん」だと思います(自信はありませんが)
表紙は覚えているのですが検索しても15年以上も前の絵本でもあって
表紙の画像がでてきません。
作者、出版社が分からないので分からないままです。
もしもご存知の方情報お願いします。
>928
あーそれだ!!こふきちゃんだ!
即分るなんて本当にすごいですね。
ありがとう!ありがとう!
931 :
929:2006/08/10(木) 00:31:56 ID:???
すいません!
偶然画像が見つかり自己解決しました。
大森真貴乃さん作のおばあちゃんでした。
932 :
さく・え/ななし:2006/08/10(木) 10:36:29 ID:dvjEjFJE
>>922 >>925 >>926 おはなしのタイトルは『エパミナンダス』。
エパミナンダスは毎日のようにおばさんの家にお使いにでかけます。
そのたんびに、おばさんがおみやげをくれますが、エパミナンダスはそのおみやげをいつも台無しにしてしまうのでした。
おはなしのろうそく1 (最初のおはなしが「エパミナンダス」です)
出版社:東京子ども図書館
ハードカバー版もあります。
↓
愛蔵版おはなしのろうそく1 エパミナンダス
出版社:東京子ども図書館
男の子の身体を、いろんな動物達が
ゆるーく(痛くないように)噛ませてもらう、という話の題名を知りませんか。
10年くらい前に、知人が持っていました。
絵は色鉛筆か水彩のような感じだったかと。
最初何かの動物(イノシシがいたような)が「キミやわらかそうだね、食べさせて」みたいな感じで男の子によって来て、
断ったら「じゃあ、痛くないようにするから噛ませて」と。
読んでてくすぐったいような、ちょっと怖いような不思議な感じがしました。。
>>932 >>926は児童書板にマルチしていたやつだよ。
向こうでもレスをもらっている。礼は無し。
・いつ頃見た本ですか? どこで見ましたか?
今年の4月ごろ書店で見かけた絵本です。
・絵の印象は?
前編カラーで、厚塗りっぽい?タッチの手書き風の絵でした。
表紙はかわいいのですが、中の絵は不気味で子供向けではないと思います。
・内容
英語のタイトル。
2話収録されていました。
一つは2匹の動物が怪物に取り込まれてしまい、自分たちもその怪物の仲間になってしまうという話。
もう一つは、病気の女の子が夢の中で王様になるのですが、最後には現実で死んでしまうというお話でした。
作者はDという日本人の方です。
よろしくお願いします。
937 :
さく・え/ななし:2006/08/11(金) 00:38:47 ID:XagEVoDZ
919さんへ。
男の子が荷車にたくさんの白い花を積んでおばあちゃんの家に行く…
たぶん、葉 祥明さんの『おばあちゃん だいすき』だと思います。
表紙は緑なんだけれど、内容からいってコレだと思うんですが。。。
アマゾンで表紙も確認できますので、見てみてください。
938 :
さく・え/ななし:2006/08/12(土) 12:03:48 ID:0SXvNcgA
20年以上前、小学校の図書館で読んだ絵本(?)の題名が解りません。
舞台は日本、ストーリーはおばあさんの一人称で展開。
語り口は東北っぽい方言でした。
おばあさんには子供がたくさんいるんだけれども、その子供たちが
年を追うごとに死んでいく・・・という、鬱な内容です。
死因は毒ゼリを誤って口にしたり、池の深みにはまって死んだりというもので
結局最後は全員死んでしまったように記憶しています。
絵の印象がほとんど思い出せないので、もしかしたら絵本ではないのかも知れません。
お手数かけますが、もし解る方いらっしゃったらお願いします。
939 :
さく・え/ななし:2006/08/12(土) 13:48:25 ID:hxVlLBfj
ぶってくれとか切ってくれとかいう名前の
数人の無敵のおっさんが出てくる奴なんですが
タイトルがわかりません。よろしくおねがいします
>>940 ID変わったけど938です
素早い回答ありがとうございます!これです!
相当トラウマになった記憶が……
>>936 キぐるみ―BRAND‐NEW NOVEL COMIC!!
だと思います。
943 :
919です:2006/08/13(日) 14:54:57 ID:3fN+TeGl
レス、ありがとうございました!!
確認してみたら、この本でした。白の表紙っていうのは私の記憶違いだったみたいでした…
教えてくださって本当にありがとうございました。
すごく大好きな本だったのですが、どうしても見つからなくて、ずっと探していたのですごくうれしかったです。
どうもありがとうございましたm(u u)m
944 :
919です:2006/08/13(日) 14:58:01 ID:3fN+TeGl
…書き忘れてました(>0<)
↑943のレスは、937さんへです☆
>>942 探していたものとは違いましたが、ぐぐってでたamazonで発見することができました。
ありがとうございました。
947 :
さく・え/ななし:2006/08/15(火) 19:48:31 ID:YwPwN4YK
小学校の時に読んで大好きだった絵本なんですが、
ピンク色のくじら?か、イルカが空を飛ぶお話なんですが、なんていう絵本か思い出せません…。お願いします。
948 :
さく・え/ななし:2006/08/16(水) 08:27:54 ID:ZPJ5n8Mw
【いつ頃見た本ですか?】
1970年代です
【どこで見ましたか? 】
幼稚園にあったものと思います
【本の大きさや形は?】
30センチ×30センチほどかな・・
当時は大きめに感じました。
基調は白でした
【絵の印象は?】
カラーでしたが、暗い色調の水彩でした。
和風or中国風の絵です。
【ストーリー】
5or7人兄弟の話です。
親を助けるために?親の人質として?
理由は忘れましたが、兄弟が一人づつ王様or殿様の元に呼ばれ、
処刑されます。しかし、兄弟それぞれの長所のおかげで生き延びます。
その兄弟のうち一人は首が固かったので首を切られずに済んだ、
別の一人は首がどこまでも伸びるため海に捨てられても死なずに済みました。
その他の兄弟の特徴は忘れました。
少ない情報ですが、よろしくお願いします。
>>948 「シナの5にんきょうだい」かな?
このスレでも何度か出てるので確認して下さい。
950 :
さく・え/ななし:2006/08/16(水) 09:51:21 ID:ZPJ5n8Mw
>>949 ありがとうございます。さっそく読んでみます。
951 :
さく・え/ななし :2006/08/16(水) 20:20:07 ID:EEIq/Ak8
【いつ頃見た本ですか?】
1985年位です
【どこで見ましたか? 】
小学校です
【本の大きさや形は?】
そんなに大きくなかった気がします
【絵の印象は?】
西洋っぽい感じで、色使いは暗めだったと思います
【ストーリー】
子供が魔女?だと思われる女に脅されます。
魔女の名前がわからないと食べてしまうと言われます。
チャンスは何度かありましたが子供は答えられず、次回が最後だと言われます。
子供は森の中で、鍋をかき混ぜながら自分の名前を歌う魔女の姿を発見します。
魔女の名前がわかった子供は助かった。
こんな感じだったとおもいますが、自信はありません。
印象に残ってるのが、魔女の名前が呪文のように長かったことです。
ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。
952 :
さく・え/ななし:2006/08/16(水) 20:27:00 ID:Eq+8io3b
>>951 「名前」がキーワードになる昔話で有名なのはグリムの「ルンペルシュティルツヒェン」ですが、これは魔女じゃなくて小人だから、違うかな。
953 :
さく・え/ななし :2006/08/16(水) 21:06:21 ID:EEIq/Ak8
>>952 それです!
有名な昔話だったんですね。ずっと気になってたので、とてもすっきりしました。
ありがとうごさいました。
954 :
さく・え/ななし:2006/08/18(金) 22:54:44 ID:cL17i9q1
小さい頃(20年くらい前)に読んだ絵本です。
眠れない子供が、羊を数えようとするんだけれど
羊がめちゃめちゃに動いて数えられなくて
羊に折り紙を食べさせるんです。
すると羊が折り紙の色になって、数えることができた…
というお話を探しています。
ぜひもう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします。
955 :
ミハイル:2006/08/18(金) 23:12:40 ID:DfC8znJh
956 :
さく・え/ななし:2006/08/18(金) 23:34:19 ID:cDoFn30H
【いつ頃見た本ですか?】
1990年頃?
【どこで見ましたか? 】
たぶん小学校
【本の大きさや形は?】
B5くらい?
【絵の印象は?】
全体的に暗い感じ
【ストーリー】
主人公は、どこかで飼われているリスを見に行くのが好きな女の子。
山の上の施設でリスは飼われていたのかな…?
山の中で、おかしなのっぽのオジサンに会って「リスを逃がした方がいい」
と言われたりしていた気が。
山から自転車で帰るときは、絶対に前ブレーキをかけてはいけないと、
母に言われていたのに、最後は前ブレーキを強くかけたため、
女の子は山から転げ落ちて失明してしまう。
リスも山に逃げてしまったような…
気持ち悪い作品だなぁと思っていて、今も気になるので、どうかお願いします。
957 :
さく・え/ななし:2006/08/20(日) 17:27:52 ID:lD8aDg8y
【いつ頃見た本ですか?】
2000年頃
【どこで見ましたか? 】
知人の家
【絵の印象は?】
いかにも外国人の描いた絵、という感じ
【ストーリー】
必ず右回りに歩く男と必ず左回りに歩く女の話です。
もしかしたら歩く向きは男女逆だったかも・・・
その二人は同じマンションに住んでいるんですが、お互い歩く方向が違うので
合うことがないのですが、ある日駅のロータリーで出会って(円状だから)、
お互いにまた会いたいと思うが合えずに・・・という内容です。
ラストを忘れてしまってまた読みたいと思っているのですが、タイトルも出版社も思い出せません
国際子ども図書館の検索でも見つからずにいます。
児童書専門店スレでも質問させていただいたのですが、コチラのほうが
適切スレだとおもい再質問させていただきました。
どうかよろしくお願いいたします。
>>957 「君のいる場所 Separate ways」かなぁ
映画化もされたやつ
959 :
さく・え/ななし:2006/08/21(月) 00:17:12 ID:26jE5qIT
15年程前に読んだのですが、どうしてももう一度読みたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
内容は幼稚園児がダンボールでロボットを作ったら動き出して、一緒に幼稚園に行ったりするお話です。
960 :
さく・え/ななし:2006/08/21(月) 06:00:25 ID:JzzsDLfm
ロボットカミィ
961 :
さく・え/ななし:2006/08/21(月) 21:02:25 ID:ynK/U2xP
>>958 それ!それです!
本当にありがとうございます。
訊いてよかった。うれしいです。
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ここ3年以内で
妹が産まれてママは妹ばかりだっこ
でも最後に自分をだっこしてくれる話です。
よろしくお願いします。
963 :
さく・え/ななし:2006/08/22(火) 08:51:48 ID:D7I5rhig
>>962 『ねえだっこして』
ただし、この絵本の「自分」は「猫」ですが。
964 :
さく・え/ななし:2006/08/22(火) 21:46:51 ID:ma6EvXod
>>962 『ちょっとだけ』 瀧村有子作/鈴木永子絵
福音館書店(こどものとも年中向き2005年4月号)
を私は思い出しました。
>>964 そう!それです!!
ありがとうございます。
そして963さんもありがとう。ねこ好きなので興味あります。
966 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 13:04:39 ID:TlH6nIpb
>>174さん、まだ見てますか?
タイトルのみですが、「しろながす」だと思います。
967 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 15:08:43 ID:ak1ASCMg
ずっと探しているのですが、見つからないので質問させて下さい。
世界のクリスマスの風習を紹介するという内容の本です。
・20年近く前、A4サイズくらい、オールカラー、イラストと解説文のみ
・細かい書き込み、華やかな色使い、洋書っぽいけど和書かも?
・覚えているシーン
もみの木を、雪深い森から取ってくる北欧の子供たち
クッキーをお母さんと作る子供たち
イエス・キリスト生誕の劇をやる子供たち
ドアの前にお菓子がおいてあり、犬と子供たちが見ている
ツリーの飾り付けをする子供たち
ハワイのサンタはサーフボードに乗ってくる
日本のクリスマスも紹介
もみの木のリースの下でキスする男の子と女の子
通っていた幼稚園で、子うさぎましろのお話などと一緒に読んでいた本です。
もう絶版かもしれませんが、タイトルだけでもご存知の方、どうかお願いします。
968 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 17:30:19 ID:ScNcmg+r
>>967 内容から見当をつけると
『メリ−クリスマス : 世界の子どものクリスマス』
R.B.ウィルソン:文 さくまゆみこ:訳 市川里美:画 富山房
未読なので違うかもしれませんが。
969 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 21:53:59 ID:Y7rthvcE
>>967 「クリスマス・クリスマス」
角野栄子/作(福音館書店)
かな?
970 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 23:02:13 ID:SrT+4nTq
「いらない王さま」って絵本の作者教えてください
971 :
さく・え/ななし:2006/08/23(水) 23:39:36 ID:N/xFyZdI
私は今高校生なんですが、小学校のときに図書室で借りた美術の絵本が忘れられず、
どうしても手に入れたいのですが、昔のことなのでハッキリ題名と著者を思い出すことができません。
内容は、主に奇妙な絵や騙し絵といった、有名な空想的な美術作品を厳選して集めたような本です。
確か題名は「ふしぎなえ」とかそんな感じだった気がするのですが検索してもでてくるのは同名の絵本(安野氏・著)ばかりです。
幸い、表紙の絵だけはとても印象が強く覚えていました。
調べてみると、オディロン・ルドンの「キュクロプス」だということがわかりました。
山の上に一つ目の巨人が顔を出しているといった感じの絵です。
http://www2.plala.or.jp/Donna/redon.htm この絵が表紙の本を見たこと、読んだことがあるという方いらっしゃれば、お手数ですが正確な題名もしくは著者名を教えて頂けないでしょうか。
些細な情報でもかまいませんのでどうかご協力お願いします。m(_ _)m
972 :
さく・え/ななし:2006/08/24(木) 08:52:58 ID:/zmzh7dj
>>968 この本です!!すごい何年も探していた本なのでうれしいです!
絶版のようですが、古書店で注文することができました。
>>969さんもありがとうございました。本当にうれしいです。
973 :
さく・え/ななし:2006/08/24(木) 08:55:59 ID:GitREde6
>>971 『不思議図絵』福田繁雄 ほるぷ出版
ではないかなあと思ったのですが、絶版で画像がみつかりません。
質問です。
10年ほど前、小学校の教室においてあった絵本なのですが、
イースターの日の特別なウサギ?に選ばれることを夢見ている、
ウサギのお母さんの話です。
確か、特別なウサギは、金色の靴を履いて、卵を配っていたようなきがします。
あと、お母さんウサギには結構たくさんの子供がいたような・・・
表紙が綺麗なピンク色で、それが強く印象に残っています。
あいまいな情報ですみませんが、何か心当たりはないでしょうか?よろしくお願いします。
975 :
さく・え/ななし:2006/08/24(木) 13:32:24 ID:GitREde6
>>974 『ふわふわしっぽと小さな金のくつ』パルコ出版 ですね!
976 :
さく・え/ななし:2006/08/24(木) 21:09:06 ID:i5Jdo1Nu
女の子と熊とカエルとあと何匹か動物が出てくる絵本を探しているのですが 知ってる方いませんか?
確か みんなで女の子の母親を探しに行くという内容だったと思います。
977 :
さく・え/ななし:2006/08/24(木) 21:29:42 ID:i5Jdo1Nu
976です。
読んだのは20年ちょっと前だったと思います。
絵本はカラーです。
わかる方いらっしゃいましたら タイトルを教えていただきたいです。
お願いします。
978 :
さく・え/ななし:2006/08/25(金) 00:32:47 ID:QEebgyiL
971です。
>>973さん、本当にありがとうございます。
絶版になっていてどことも入手不可能なので古本屋で探してみることにします。
980 :
さく・え/ななし:2006/08/25(金) 15:36:48 ID:c8WGribE
ずっと探している絵本があります。
昭和50年代に小学校の図書室で見かけました。
割と大判の本だったと思います。
全体的に青っぽい色で、不気味というか暗いというか
不思議な感じのものでした。
舞台はおそらくヨーロッパで
「街にキチ●イの○○○(主人公の名前が入る)が帰ってくる」
「扉を閉めろ、外へ出るな」「アイツを見てはいけない」
と町中の人が怯えながら家の中へ隠れます。
やがて帰ってきた主人公(青っぽいピエロのような格好をしている)
は誰もいない町中を狂ったように踊り続ける・・・といった内容でした。
何度思い返してもどういった意図で作られたものなのか
サッパリ分かりません。作者も外国人かもしれません。
どんな些細な情報でも構いませんのでよろしくお願いします。
981 :
さく・え/ななし:2006/08/25(金) 16:06:11 ID:64uSceb2
>>980 青っぽいピエロ、というイメージだけで
マルセル・マルソーの『かえってきたビップ』を思い出したんですが、
内容はさっぱり覚えていないので…
982 :
さく・え/ななし:2006/08/25(金) 17:07:25 ID:c8WGribE
>>981 ありがとうございます!
教えて頂いたタイトルで検索してみると
それらしき表紙の画像が見つかりました。
内容などにはあまり触れられていないので「これだ!」と
確信は出来ませんが早速探してみる事にします。
本当にありがとうございました!
983 :
さく・え/ななし:2006/08/25(金) 17:33:29 ID:QjJMIgNU
【いつ頃見た本ですか?】
30年以上前です。
【どこで見ましたか? 】
家です。
叔父からプレゼントされた本です。
母が従姉妹にあげてしまったそうで、
その従姉妹に探してもらったのですがありませんでした。
【本の大きさや形は?】
A4くらいの大きさだった感じがします。
【絵の印象は?】
油絵のような、クレヨンで描いたような、
色がたっぷりと乗っていたように思います。
繊細なタッチではなく、どちらかと言えば
力強い印象を受けました。
【ストーリー】
旅をする絵描きの話で、内容はほとんど覚えていないのですが、
序盤おいしそうな紫色のブドウの絵が大きく描かれていました。
あと、兵隊が出て来たと思います。
戦争はいけないことというようなメッセージ性があったと思います。
赤とオレンジ色のキノコ雲のような爆発の絵が最後の方でありました。
覚えているのはこれくらいで本当に情報が少ないのですが、
おわかりになる方がいらっしゃれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
984 :
974:2006/08/25(金) 18:24:25 ID:???
>>975 !!!そうです、この本です!
ジュンク堂に在庫があるみたいなので、明日買いに行ってみます。
どうもありがとうございました。
985 :
さく・え/ななし:2006/08/26(土) 13:19:25 ID:IcVETODe
20年ほど前に読んだ絵本なのですが、
1匹のトラ猫と、たくさんの猫が出てくる絵本です。
船に乗って冒険したり、猫たちがコロッケを作ったりしてたような気がします。
タイトルは
「トラ猫と○○匹の猫」
みたいな感じで、シリーズ物っぽかったと思うのですが、
検索しても なかなか見つからないです。
よろしくお願いします。
986 :
さく・え/ななし:2006/08/26(土) 13:35:20 ID:EU774iof
987 :
985:
>>986 おお、それです。
"11ぴきのねこ" で平仮名で検索したらすぐに出てきました。
ありがとうございました。