1 :
1 :
02/07/16 04:10 ID:V1NWuvs4 「もう1度読みたいけれどタイトルがわからない」 「こんな話しなんだけど、誰か知らない?」 表紙のイラスト、本の作り、印象に残るシーン等から皆で捜索しませんか?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 04:36 ID:E6yt+rdE
2番ゲットやねん。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´ ,---..、- 、,-、 (´´ .ivvvi:i::'.、. ヽ} (´⌒(´ ⊂j(゚ヮ゚j;;!⊂} }⊃≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 04:40 ID:HybgoyoD
今やタブーとなったちび黒サンボ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 04:50 ID:ByDzPcYm
どんな形でも注文すればみんな作ってくれるケーキ屋さんの お話のタイトルを教えて下さい。 「森のケーキ屋さん」だったかな・・?
5 :
1 :02/07/16 05:22 ID:MSNhtjLa
>>4 偕成社から出版されている『もりのおかしやさん』ではないでしょうか。
作/舟崎靖子
絵/舟崎克彦
偕成社 1992年
ISBNコード 4-03-313200-7
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 05:32 ID:cDcVk7Ua
あひるのおばさんがチェリーパイを焼いて、お見舞いに持って 行こうとするのですが、味見をしてつい美味しくて食べ過ぎて 結局一切れだけしか持っていけないってお話。 チェリーパイのレシピが結構詳しく乗っていたと言う記憶が あります。 おながいします。
>4のを見て自分も気になったのがあるんですが。 同じように森でのケーキ屋かお菓子屋の話なんですけど いろんな動物のためにそのサイズに合わせたケーキを作ってあげて 最後にはアリのためにめちゃくちゃ小さなケーキを作ってあげるって感じのヤツです。 ケーキ屋は人間だったと思います。多分。 子どもの頃の記憶なのでかなり薄い記憶ですが上記だけでもしわかる方いたら教えて下さい。
8 :
4 :02/07/16 06:06 ID:Jw5OE1Du
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 13:41 ID:Pd7u5sGO
二十年くらい前に読んだ物なんですが。 男の子が海岸で魚と友達になって、毎日会っていたんだけど、 そのうち海岸に工場とかできてきてしまって、海の水が汚れて段々と魚が弱ってきてしまうの。 そして最後には死んでしまうって言うようなストーリー。 どなたか作者かタイトルわかる方いますか? ずっと探しているんだけど見つからなくって(T-T)
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 14:23 ID:OXSbm29f
>6 それってあひるのばーばちゃんシリーズだよね。 正確な名前は忘れちゃったけど... ばーばちゃんのおみまい、みたいな感じだったような気もする...
猫のやつ。思い出せなぁ。図書室いったら、 なかなか借りれなかった記憶があります。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 15:06 ID:A4QOdzWv
おいもをたくさん食べておならで飛ぶ話。 ありましたよね?題名教えてください。
13 :
ノアロー :02/07/16 15:15 ID:???
>>12 「おおきな おおきな おいも」赤羽末吉 作・絵
福音館書店
現役で購入可能です。
14 :
12 :02/07/16 15:19 ID:A4QOdzWv
>>10 そうそう、その通りでした。「バーバちゃんのおみまい」
偕成社のサイトで、表紙を見て、そうそう風船がどうたらこうたらで
と思い出しました。でも、今の今までチェリーパイのことしか
覚えていなかった・・・私ったら、いやしんぼ。(w
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 17:06 ID:53dZ1CRB
わかる方、教えてください。 30年くらい前に、医院の待合室に置いてあった絵本。 民話調。 海辺の村と山の村があって、それぞれ交流はない。 海辺の村の人は魚ばっかり食っていて、ぷよぷよに太っている。 山の村の人野菜ばっかり食っていて、身体はひょろひょろ。 どちらも顔色が悪く、短命。 ひょんなことから、海辺の村の若者と山の村の娘(逆かも)がケコンすることになり 引き出物として、海辺→山、へは魚が、山→海辺には野菜が贈られる。 ひとびとはそれを食べて、栄養バランスが良くなってみんな長命になりました、 めでたしめでたし といった感じの話。 どなたかご存知ないですか? 「はははのはなし」みたいな、お医者さん用に作られたという感じの話でしたが、、
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 18:54 ID:MrcAP//x
今から12年前、小学校1・2年生の時に 小学校の図書室で借りて読んだ本です。 イギリスあたりに住んでそうなおばあちゃんが主人公。複数巻有。 おそらくシリーズ物? 表紙は落ち着いた感じの絵で(これまたイギリス風です) 安楽椅子に座って、編物をしているおばあちゃんとあひるが数匹。 春に咲かせるチューリップの球根をより分けるのですが、 その後にひと悶着があったりします。 (エピソードこれしか覚えていない…ごめんなさい) 乏しい情報ですが、ご存知の方、よろしくお願いします。 ほのぼのした感じで好きでした。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 18:56 ID:rkTIrZ/Q
出てくる人がハリガネになっちゃうやつだれか知りませんか? 病原菌か何かでやせちゃうやつ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 19:05 ID:P86N+gWp
トラウマスレにも書いちゃったんですが、お願いします。 「ぼうし」とかいう意味の分からない恐い絵本誰か知りませんか? 彼氏が気持ち悪くて恐くてトラウマになってるそうです。 とにかく帽子の話で、どんどんいろんな動物?とか人に 出会って、、、という話らしいんだけど。 どんどん出会う人とかが消えていくんだったかな・・・。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:07 ID:KGEjvxGc
鍵っ子の家に、いきなり上がり込んでくる謎のおばあさんの話。 で、そのばばぁ、いきなり冷蔵庫の食材やら持参の品で料理作り出して子供を 喜ばす。確かデザートはイチゴだった。 で、おなかいっぱいになってあらららら、ってお母さん帰ってきたらお腹いっぱい で「どうしたの!!」みたいな今だったら危なくて子供に読ませられないような 夢一杯のばばあ魔女話。 最近全然この本見ないから気になっていたスマソ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:09 ID:iOJ8UE/0
>>20 「ふしぎなかぎばあさん」シリーズね。
絵本というよりは児童文学かと。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:14 ID:ovCqE0Ok
20年くらい前に読んだ本なのですが・・・ うさぎが主人公で、うさぎのお母さんがおでかけしてしまうので、 子うさぎが留守番をします。仲間の動物を呼んで、家で バラの花びらを煮込んでジャムを作ったりするお話ですが この本のタイトルが分かる方、お願いします。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:30 ID:hjLtm+88
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:40 ID:MrcAP//x
>>20 さん
ああ!おばあさんが!あひるが!
私の記憶にあったほのぼのした表紙と見事に一致しています。
どうもありがとうございました。
本屋で探そうかな…
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:42 ID:MrcAP//x
>>20 さん→
>>23 さんの間違いです。
感動しているさなか、訂正するのが恥ずかしい…失礼しました。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 20:42 ID:hjLtm+88
>>24 さん
つーか上記のサイトはおすすめのネット書店です。
届いてからコンビニ払いでもOK。
本屋さんいくよりも絶対に確実です。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:03 ID:UyWeN6JS
違うところに書いてしまった・・・ゴメンネ。 ライオンが歌えない小鳥に、自分のヒゲで ハープを作ってくれる話です。 今も本屋に行くと探してるのですが、 もう20年前の絵本で本のタイトルが解りません。 ずーっと気になってる本で、もう1度読みたい。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:07 ID:j/lTujiu
「水平線(地平線かも)をかいてごらん」 と言って女の子が紙の上を通りすぎて、 どこまでも地面に線を描き続ける話。 地球を一周するまで先生は教室でずーと待ってた話だったと思う。 海を渡っている途中で、女の子は結婚してしまって戻ってこないと ゆうような話しだったと思うのですけど。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:16 ID:MjeYAMXY
ヘソの長ーい奴がどんどんへそを切られていくやつ すみません、それしかおぼえてないです。
>>29 斎藤隆夫「カガカガ」。
ネイティブ・アメリカンの一部族の創世神話。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:28 ID:24oyPnYf
男の子と木の話。 男の子が小さい時は木と一緒に遊んでいたが、大きくなるにつれてして遊ばなくなった。 青年になった男の子が遊ぶ金が欲しいと言ったら、 木は自分の枝のリンゴを男の子にあげて「これを売ってお金にしなさい」と。 中盤を全く覚えていないのですが、最後の方は 男の子も完全に大人になり、海の向こうへ行きたいと言ったら、 木は「私の体(幹)で船を作りなさい」(当然、木はただの切り株になってしまう) そして、何年も経って男の子(とは言ってももう老人)が木の所に戻って来て、 木が「済まないが、もう私にはあなたにあげられるものがなにもない」と言った所、 老人は、「私には、ただ座って休める場所があればいい」と言って切り株に腰掛けた、という話。 ああ、書いているだけで涙が出てきます…。 でも、これだけ印象に残っているのにタイトルが思い出せない…。
32 :
ノアロー :02/07/16 21:34 ID:???
>>31 シェル・シルヴァスタインさく・え
「おおきな木」篠崎書林
・・・・・だよー!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:37 ID:VUV24Zh2
>>31 「The Giving Tree」 (邦題 おおきな木)です。
私も大好きな本です。
34 :
教えてください :02/07/16 21:37 ID:Q0Sdjinc
『長い鼻の小人』という題名の本があったと思うんだけど・・。 お店の男の子が、お母さんに言われて おばあさんの荷物を持って、おばあさんの家まで行ったら、小人にされて・・。 (下手な話でごめんなさい) 結末も忘れたんだけど、もう一度読みたいと思ってるんですが あるのか、ないのかわからなくて・・・。誰か知りませんか?
35 :
31 :02/07/16 21:42 ID:???
>>32 ,33
有難うございます。
早速探してみます。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:47 ID:wSFUGiXi
沼に住むワニが太陽を食べてしまったためにずっと夜になってしまい、 森の動物達から頼まれて熊が太陽を取り返しに行くというお話。 外国の作家かもしれません。 虎とかライオンに頼んだけどどっちも断られて最終的に熊が引き受けるのを読んで ガチで強いのは熊だなと思った絵本ですた。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 21:54 ID:/Mmi0z1s
子供が至る所にメモを隠していて、 お母さんたちに探させるという話があったんですが、 題名が思い出せません。どなたかご存じでしょうか? 最後に全部のメモに書いてある文の中の、ひと文字ずつをつなげると 『けっこんきねんびおめでとう』とかお祝いの言葉になっていて、 「なんてよくできているんだ!」と子供の時感激した覚えがあります。 絵が多かったので「絵本」に入るとおもうけど、 「児童文学」に入っちゃうようだったらスマソ。
39 :
ですな :02/07/16 22:33 ID:rgBOGwrX
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>>34 「鼻のこびと」 「鼻の小人」冷たい心臓―ハウフ童話集所収 「こびとのはなすけ」 などの邦題がありますが
>>34 ヴィルヘルム ハウフ「鼻のこびと」かも…?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 22:39 ID:JpNlgtbQ
子供がどっかまぎれこんで扉のある部屋をずんずん 進んでゆく。その部屋にはそれぞれおじいさんとおばあさんが 住んでいて、それも部屋を通過するごとに、しなびて小さくなった 老齢のジジババになってゆく・・・。最後の部屋はたしか 角笛の中に寝ているちいちゃくてしなびたジジババ・・・。 白黒の線画だったとおもう、今でも夢に見る・・・。恐ろしくて。 だれか、この物語のタイトル教えてください・・・。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 23:02 ID:6LrdoICk
郵便屋さんが色んな人のところに手紙を持っていく話。 その手紙が封筒に入っててちゃんと取り出して読めるようになっていました。 結末が思い出せないんだけど、 途中、魔女のところに手紙を持っていって その手紙は魔女の世界のDMみたいなやつでした。 人間の女の子入りパイとか、魔女帽のカタログとかの。 あと巨人のところに手紙を持っていったら 巨人が自分のゆびぬきにお茶を入れて出してくれたのを覚えています。 もう一度読みたいです。誰か知りませんか?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 23:10 ID:6LrdoICk
>>43 あーこれです!おとぎばなしの世界の郵便やさんだったんですね!
ありがとうございました!
45 :
名無し名無し@あるところに :02/07/16 23:17 ID:r6p7uk61
すごく断片的なことしか覚えてないんだけど 何`bも向こうのハエを撃てる銃の名手 やら 川をまたいで行けるほどの長い足の人 やら ものすごい力持ち やら めちゃくちゃ広いツバのついた帽子をかぶってる人 やら 耳のすごく良い人(だったかな) とかが出てくる本、ありませんでしたっけ 絵がシュールだったような気が… 「王様と9人の兄弟」が近いような気がするんだけど 中国っていう絵じゃなかったような… どなたか知ってらっしゃいますか?
>>45 グリム童話だな。タイトル何だったか忘れた・・・・。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 23:24 ID:P6TsribV
グリム童話だったか何か忘れたんだけど、 女の子がイジワルな王様か王女様かに部屋に閉じ込められて、 すごい量の糸を紡げだとか、大量のパンを全部食べろとか、 大量の麦を選別しろとかって言われて、 その度にネズミとかが助けてくれて全部解決してって話、 誰か知りませんか? 話しもうる覚えなのですが、ずっと気になっています。
48 :
37 :02/07/16 23:24 ID:/Mmi0z1s
>>38さん あ、この絵本です! ありがとうございましたー。
49 :
名無し名無し@あるところに :02/07/16 23:28 ID:O91Oy4Vl
>>46 そうかグリム童話か!
なんかグリム童話の絵本を持っていた記憶がよみがえりました
あの本どこやったかな… もう捨てちゃったかも…
ありがとうございました
>>47 無理難題をいいつけられてその度に助けてもらうってタイプの話は
たくさんあるからそれだけの情報では決め手にかけるなぁ〜。
もう少し詳しく思い出せない?
51 :
猫電波 :02/07/16 23:36 ID:???
>>46 家にあるグリム童話(第2版の訳)をパッと探してみた感じでは「六人男、世界をのして歩く」かな
>>47 シンデレラじゃなくて?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/16 23:38 ID:P6TsribV
>50 え〜っと…同じく思い出したいけど思い出せない兄に聞くと… 男の子(女じゃなかったです)が部屋に閉じ込められて、 たくさんのパンを食べろと言われて、 その子が持っている笛を吹くと、 ネズミがたくさん現れてそれをたいらげてしまうシーンがあった、とのことです。 兄の方が信憑性がありそうです!
53 :
47 :02/07/16 23:40 ID:P6TsribV
>52 シンデレラではないです。
54 :
Dovecraft :02/07/16 23:52 ID:EacU2uxU
猫が魚を釣りにいって、結構大きいやつを釣る でもネコなので釣った魚を置いといて、しばらく昼寝をする。 その間にその魚の前をいろんな動物が通るんだけど 魚は通りかかる動物を次々食べちゃう。 最初はリスとかなんだけど、最後の方はクマとか食べて べらぼうな大きさになってる。 目を覚ました猫はビックリするけど、まあいいや得したよってことで 普通に魚を食べる。それで最後に一文。 「さて、猫はなにとなにとなにとなにを食べたのでしょう?」 こんな話だったんですけど、誰かタイトル知りませんか? 猫は一匹で絵は線画、紙は黄色っぽかったような気がします。
55 :
sage :02/07/16 23:57 ID:Tvr8yf4u
私も題名がわからなくなった絵本があるんですが… 確かおしどりの夫婦の話を書いた絵本なんです。 日本の作家さんだったと思います。けっこうリアルな絵でした。 内容はこんな感じです。 仲のいいおしどりの夫婦に子供が生まれ 皆で仲良く暮らしていました。 ある日、おしどりの親子はオオカミ(?)に 襲われます。 夫婦は体をはってオオカミから我が子を 守るという感動的な話だったと思います。 (ひょっとすると体をはったのは オスだけだったかも) ものすごくマイナーな絵本だったんですけど 誰かご存知ですか?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 00:06 ID:taSm54mC
主人公の男性の足の親指が伸びる話なんですが。 伸びるって言ってもちょっと長くなるというレベルではなく、 それこそ何百メートルも伸びて街中をうねりまわります。 その親指は最終的にはそら豆になったような気がするのですが、 もしかしたら「ジャックの豆の木」と混同しているかもしれません。 何の情報もなくて申し訳ありませんが、 ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。 小学生の頃図書室で読んで、 指がうねうね伸びるという衝撃しか頭に残っていません。 ちなみに海外の作家さんだったような気がします。あー、でも違うかも。 ほんとすいません。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 00:16 ID:Gokd61Uh
三姉妹がそれぞれ太陽と月と星(うろ覚えですが) の所にお嫁に行き、父親が娘に会いに行く話なんですが、 どなたかご存知ないでしょうか? たしかそれぞれの娘の所で、パンケーキをご馳走になって、 月の所で食べたパンケーキは ちょっと酸っぱかったとかいう話だったような。 もう一度読んでみたいのですが、タイトルがわからなくて…。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 00:20 ID:TkAxAMPc
きれいな白鳥の声が、なんでガーガーと汚くなったか、という起源の話で、 舞台はアイヌの村? 白鳥たちと平和に暮らしてい村があったが ある日別の村と戦争になる。 白鳥たちは戦争をやめさせようとするが、 結局せめてきた村の人たちも白鳥と暮らしていた村の人たちも 全員死んでしまう。 それを嘆き悲しむうちに、白鳥の声が枯れてしまった、 というような話。 こどものともよりも、もっと分厚い紙で出来た絵本で読んだ気がします・・
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 00:21 ID:jkvLi5fk
バーバーヤガを探してます。 かなり有名なはずなのですが。 どこの出版社で取り扱っているのやら?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 02:25 ID:77OEknRK
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 03:07 ID:WWvY1LP4
>>58 もしかすると全然違うかも知れませんが、
「白鳥」と「アイヌ」という共通点があったので…
違っていたらすみません。
ポプラ社
『白鳥のコタン』あんどうみきお/文・みずしすみこ/絵
このスレ、見てると「あ〜読んだことある気がする〜!でも自分もわからねー!」 となって、もやもやが増える罠…
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 03:28 ID:NG2cz3i2
黒猫が後ろに下がりながら最後に水たまりにドボーンておちちゃうオチの絵本探してます。 緑色の横に長い絵本だった気がします。 親が捨てちゃってもうわかんない。残念。。。 上の紹介されたサイトで自分なりに検索してみたけど出てこなかったです。 絵本てすごくたくさんあるんですね。21歳になったけど絵本色々読んでみたい。
>>19 評論社
『ぼうし』トミー・ウンゲラー
そんなに怖い本では無いと思うので、違うかも。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 06:54 ID:Y1k55IsL
きつねと鶴の話なんですが・・・ きつねが鶴を家に招待してごちそうを食べさせるんだけど 平らなお皿の料理は長いくちばしの鶴には食べにくい。 今度は鶴がきつねを招待してごちそうするんだけど 鶴用の食器はくちばしにあわせた長い壷、 今度はきつねが食べづらい ・・・タイトルだけが思い出せません・・誰かしってます?
67 :
名無司書 :02/07/17 07:23 ID:6T1Ka21/
68 :
65 :02/07/17 07:25 ID:Y1k55IsL
>>66 ありがd、ホントにそのまんまのタイトルですね
教訓:中途半端な仕返しは、かえって逆効果。
↑イイ(・∀・)
69 :
名無司書 :02/07/17 07:27 ID:6T1Ka21/
「あんじゅとずしおう」って洪水で姉弟が生き別れになる昔話について、 知っていたら教えてくれよー。 今でも気になっているんだよー。 あと、歯医者と軽業師と山伏の3人の爺さんが旅していて、山で天国、地獄の分かれ道に来て、 死んだら天国に行けるから、と地獄へ行って、針の山とか上らされるけど 軽業師が何気なく上ったり、結局、「この世がよっぽど地獄だなぁ」って 旅を続ける・・・って話も。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 08:06 ID:WzcYlOvQ
>70 あんじゅとずしおうは、「安寿と厨子王」という民話が元。 森鴎外の「三太夫」参照。 >針の山 ああ、思い出せそうで思い出せない! 絶対覚えがあるんだけどな……。
72 :
名無し三等兵 :02/07/17 08:09 ID:WDGsg3RN
絵本と言うよりは児童向け書籍なんですが、便乗して質問させて下さい。 「ナントカの爆撃機」って感じのタイトルで、表紙は地上で炎上する 爆撃機の絵でした。第二次大戦中のイギリスが舞台らしいです。 あと、作者も外国の方だったと思います。 リアル消防の頃図書館から借りたものの、同時に借りた他の本を読んだ ところで貸し出し期限が終わってしまい読まずじまいでした。内容も 全く分かりません。何故か最近になって無性に読みたくなったのですが、 ご存知の方はいませんか?
73 :
犬の学校 :02/07/17 08:13 ID:aPn8DqPm
タイトル「犬の学校」 ストーリー:詳細不明。ラストで主人公と女教師が地球外に放置される 主人公の少年「おかぁ〜さぁ〜ん!」 女教師「その声は、もう地球には届かないわ」 THE END この本について、なにか知っている方がいましたら、情報をお願いします。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 08:16 ID:WzcYlOvQ
>73 それだけ読むと、すさまじくブルーな話だな…
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 08:52 ID:I29qvyPp
>>70 「じごくのそうべい」(童心社刊)です。
米朝の落語を絵本にしたもので、関西弁が軽妙で子供たちに読み聞かせするとバカウケです。
是非関西弁の上手な人に読んでもらいたい
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 09:12 ID:A5cTjsui
タイトルはすっかり忘れちゃったんだけど 確か 青い表紙の絵本。 男の子と靴(ヒーローの絵が描いてある)のお話し。 男の子がお出かけの途中に 大事な靴を落としちゃって 落とされた靴に描かれているヒーローが、自ら歩き出して 持ち主の男の子を捜しにいくのです。 説明が下手でごめん。 結構リアルな絵でした。 読んだことがある人がいたら、情報ください。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 09:48 ID:4gsLXIxI
ネコがシッポを木に擦りつけると、にわかに 電気が生じ、シッポはアンテナに、ネコのくち からはラジオ放送が流れるというシュールなワンシーン のある絵本をどなたか知りませんか?
78 :
さがしています :02/07/17 09:56 ID:niy+yu0f
女の子が朝目覚めると枕もとに封筒が。 とてもがっちりと封のされたその封筒をやっと あけてみると中には地図が。 女の子はその地図を持って出かけます。 途中、女の子は非常食?購入の為お店に。 お気に入りの大きな飴玉を一つ口に入れて 出発進行! ・・・こんな具合の絵本知りませんか? 20年ぐらい前に保育園から購入したような記憶しか 無く、題名もわかりません。 表紙をめくった1ページ目には地図が書いてあったような?
79 :
19 :02/07/17 10:11 ID:abyOzeSs
>>64 ありがとうございます。それはどういう内容なんでしょうか?
どうもいろいろ検索してみると、瀬川 康男さんの「ぼうし」のようなんですが、
どのサイトを見ても「ユニーク」「わくわく」「この面白さを分かち合いたい」
とか書いてあるし・・・。
おとなが読むと面白いけど小さな子供には恐いというのはよくあるので
そのタイプなのかもしれません。
それとも私の彼氏がおかしいのか。私が話を大きくしているのか。
でも「二度と読みたくない」って言ってたし。
とりあえずこの「ぼうし」は金太郎とか桃太郎とか弁慶が麦わら帽子を
次々とかぶっていく話らしいのです。
だれか詳しい内容を知っている方、恐かったかどうか教えてください。
色は使っていない白黒の絵本。大きさはB4ぐらい。 裸に近い格好で森で遊ぶひとりの子ども。 そこにネズミ、オオカミ、熊、などが順番に出てくる。(ありがちなパターン) 子どもなんか、バクバク食っちゃいそうな動物たち。 その子供に「ちょっと舐めさせてぇ」と、順番に登場するたびに動物たちはねだる。 読んでいるこっちはいつ食われてしまうんだろう 今度こそ食われちまうんじゃないかと心配する。 でも動物たちは舐めるだけで 結局、その子供はご飯の時間だとか言って家に帰ってしまう。 絵が白黒な事、線が細かく全体に暗いイメージ、動物たちの不気味な目つき、 なんのこっちゃというあっけない結末が印象に残る絵本でした。 どなたかご存知の方はいませんか。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 10:49 ID:g+nGBGcD
児童書なんですが・・・ 女の子が、羽(古いタイプの鷲の羽と軽い最新型の羽がある)と、 空の模様を切り取った服と、 地面に描いたものが本物になる杖を手に入れて 子供たちの国?で好きなことをして暮らすが 家が恋しくなり女王様に言ってもどしてもらう (そのとき、「あなたたちのパパやママも昔はここに来たのよ」といわれる) という話ご存じないですか。 女の子の好物が「マロングラッセ」だったから外国の話かもです。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 11:22 ID:g+nGBGcD
>>72 ブラッカムの爆撃機
ベネッセ
では?
私も借りて読んでない覚えが・・・
83 :
名無司書 :02/07/17 12:43 ID:xjUT9aUe
>73 犬との合成人間によって世界が征服される恐怖を描いた 国土社《創作子どもSF全集》 著者:佐野美津男 画家:中村宏 NDC 913 110頁 A5変型判 ISBN4-337-05404-9 950円 1982年7月20日刊
86 :
後藤田∬*・∀・)y-~~忠吉 :02/07/17 13:38 ID:WtzJXK7c
昨日も雨、今日も雨、一昨日も雨。 いたずらっこのライオン君は家の中に閉じ込められています。 (ぺラおばさん?)は洗濯におわれて大忙し。 そこへカエル君がやってきてぺラおばさんの言いつけを破って 雨の中、外で遊びます。そしていつしか遊びはエスカレートして どろんこプールで競争します。 それを見たぺラおばさんは気絶します。 そして晴れるとライオン君は風邪を引きます。 この話、どなたかご存知ないですか?
87 :
名無し名無し@あるところに :02/07/17 14:14 ID:AGd+JZGC
>>45 です
>>51 たぶんそれです
本が紛失して確認しようがありませんが
図書館行って探してみようと思います。
『How Six Men got on in the World』
の日本語訳がそれだと思うので。
>>47 さんの読んだ記憶があるんだが、思い出せない…
というか頭の中でいろんな話が混ざってしまって余計にわからん。
似たようなやつで、小人?がパンをたいらげてくれるやつがあったような。
大口開けてパンをほおばっている挿し絵が忘れられない。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 14:16 ID:KRYV1LUc
「はらぺこあおむし」に似た題名のような気がするんだけど、 決してかの有名な「はらぺこあおむし」ではないんですが。 日本の絵本。 小さなあおむし(水色)を見つけて飼い始めた少年。あおむしは食欲旺盛で何でも食べる。 食べれば食べるほど大きくなって象くらいになる。 少年の住む町、少年の両親まで食べる。少年は背中に乗っていて「やめろー!」と泣いたりもする。 最終的にあおむしは世界の全てを食べ尽くしてしまう。 少年が怒って悲しんで「そんなひどいことするなら僕も食べろよ!」とか言って泣いたら あおむしは少年を食べる。 するとあおむしのお腹の中は少年の元いた世界。 小さいころは何とも思わなかったんですが、大人になるにつれ、何て哀しい話だろう、と。 あおむしは決して悪者ではなく、少年のことは好きで友情もあったのに。 結局あおむしは何もない世界にひとり取り残されたのかと思うと、哀しいやら悔しいやら。 非常にシュールな話のようですが、絵柄は「幻想的・シュール」とは対極の絵でした。 少年も普通の小学生だし、町も家もサザエさんとかドラえもんに出てくるような 「絵に描いたような普通の日本」でした。 あおむしは大きくなったらただの丸いものに足が生えてるだけの絵。
>>83 ありがとう。 この題名で近所の図書館で検索してあったら実物を見てみます。 でも、表紙の絵の感じだと探している物とは違うような気が・・・ あなたの言うとおり、まさに不条理ホラーという感じなのです 絵本には何かしらの教訓とか作者のメッセージがあると思うけれど この本は子供たちに一体何を伝えたいのか・・(おもしろかったけど) 「舐めさせてぇ」というシーンは出てきます?
91 :
名無司書 :02/07/17 15:00 ID:OAzmMDEM
92 :
89 :02/07/17 15:02 ID:???
>>91 感動。あがとう!!!
そうか、くいしんぼうか。この言葉が思い浮かばなかった。
93 :
89 :02/07/17 15:04 ID:???
連投スマソ。 そうか・・・空と同じ色のあおむしというのが、ラストにかかっていたのだ。 涙。
94 :
名無司書 :02/07/17 15:06 ID:OAzmMDEM
>>90 う、そういえば違うかも……。
「もりのなか」は動物とかくれんぼしてただけだったような。
「またもりへ」は一発芸大会だったような。
芸の中で「ピーナツを食べる」とか「アイスクリームを平らげる」とかが出てきたので、
混同してしまっている可能性があります。
そういえば「もりのなか」と「またもりへ」の内容も取り違えてるような気がしてきた……。
95 :
犬の学校 :02/07/17 17:40 ID:aPn8DqPm
>>73 です。
>>84-85 さん、ありがとうございました。
即答&正解、見事です。この板のレスの多さにもちょとびっくりだけど。(苦笑)
自分的には、高橋葉介風な挿絵とともに印象深い作品、のはずだったのに、
ラストに記憶違いがあったナ...(あらすじ解説を見るに)
ともあれ、ありがとうございました。
96 :
名無し三等兵 :02/07/17 19:01 ID:WDGsg3RN
>>82 72です。
情報ありがとうございます!
確かにそんな感じのタイトルでした。
早速探してみます。
97 :
暴力教室 :02/07/17 19:12 ID:sgaJZOG4
厳密にいうと絵本というより海外のコミックブックになるのかと思いますが R・サールの「セント・トリニアンズ・ストーリー」ってやっぱりもう入手不可なんでしょうか? 寺山修二氏のエッセイを読んで読みてーと思った厨房時代…(今もか
98 :
63 :02/07/17 19:19 ID:Tpe7Jvzs
>>69 さん
これこれーーー!!ありがとーーー!!
ねこで検索したけど見落としたのか自分では見つけられなかったのです。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 20:39 ID:EudraUxO
>59 「バーバーヤガー」ではなく 「バーバ・ヤガー」あるいは「ババヤガー」で検索したほうがいいです。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 20:44 ID:EudraUxO
>81 アンドレ・モロワ「わがままいっぱいの国」かな?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/17 20:51 ID:86tdkWgZ
現在33歳の私が幼稚園時代に読んだ絵本なのですが 幼稚園で使うような椅子を傾けた形にした状態にして そこにネズミの家族が住んでいるという話の絵本を誰か知りませんか?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17 21:15 ID:OtBkhGdo
20年以上前に、小学校の図書室で良く借りてた本です。 女の子が、ぼろぼろになっても手放さないお気に入りの毛布があって、 大事にしてたのに小さな切れ端になったそれを捨てられてしまうというお話。 「(女の子の名前)のもうふ」みたいなタイトルだったと思います。 もう一度読みたいのですが、知ってる方いらっしゃいますか? >59 >99 ロシアの民話に出てくる魔女でしたっけ?
103 :
さく・え/ななしさん :02/07/17 21:21 ID:G+3+VglS
>>102 「ジェインのもうふ」
「セールスマンの死」で有名なアーサー・ミラー作。
104 :
ハGヨ{ツ?ツ?ツ?ツ?ツ¢ :02/07/17 21:30 ID:WyuSX5je
25年くらい前に、大学へ通っていた叔母が持っていたのを、途中までこっそり読んだはずなんですが。 この間訊いて見たら全く憶えていなかったようなので、ひょっとしたらそんな本はなかった、ってことかもですが、 主人公は飛行機で、「社長」の下で働く「博士」に作られました。博士が社長に(何か事情)追い出されたあと、飛行機は博士を追って自分も旅立つ。その後ずっと博士を追って世界中をまわる、という所で中断したきりです。 飛行機はどこを探しても博士に会えない、というページが続くのですが、同時に博士の乗った別の飛行機の絵が常に描いてあるのを憶えて、いるような気がします。 どうも大人向けの絵本、というものだったようで、絵はシンプル、背景を大きく取って人物や機械は小さく描いて、あったような気もします。 どなたか知りませんか?
105 :
ですな :02/07/17 22:15 ID:EudraUxO
飛行機でなくガラスの機関車ですが ペーター・ニクル作, ビネッテ・シュレーダー絵, 矢川 澄子訳 「ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語」ではないですか
106 :
:02/07/17 22:18 ID:XWqOKAMq
青い色した車が主人公の映画って何でした?
107 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/17 22:19 ID:yb4IQxCk
どうしてもどうしても気になっている絵本があります。 20数年前に読んだ本です。 女の子がハンスト?起こして、木の上の小屋に立てこもるのです。 お母さんがカゴの中ににビンに入ったいちご水やリンゴを差し入れてくれる という本です。 リンドグレーンのロッタちゃんかと思ったらちがいました。 どなかたご存知の方いらっしゃいませんか?
森でのケーキ屋かお菓子屋の話なんですけど いろんな動物のためにそのサイズに合わせたケーキを作ってあげて 最後にはアリのためにめちゃくちゃ小さなケーキを作ってあげるって感じのヤツです。 ケーキ屋は人間だったと思います。多分。 子どもの頃の記憶なのでかなり薄い記憶ですが上記だけでもしわかる方いたら教えて下さい。
109 :
ですな :02/07/17 22:44 ID:EudraUxO
>80 片山健「おなかのすく さんぽ こどものとも傑作集〈48〉」 ではないですか
110 :
56 :02/07/17 22:50 ID:ABf8CEOd
>>67 ありがとうございます。でも違うんです・・・。
伸びたのは少年のおちんちんではなく、成年男性の足の親指です。
絵本の形も、横長ではなく縦長でした。それは覚えているんです。
あの本は幻だったのかな・・・。
111 :
ななし :02/07/17 23:21 ID:ayKbGRZM
>>41 遅レスな上、答にもなっていないのですが、
>最後の部屋はたしか角笛の中に寝ているちいちゃくてしなびたジジババ
これって、学研のひみつシリーズの「まんが昔話事典」に載っていた話ではないでしょうか?
私のうる覚えの記憶では、旅人が畑を耕している人に何かを尋ねたら、
「家の中にいる私の祖父に聞け」と言われ、祖父に聞いたら「となりの部屋の私の祖父に聞け」と言われ、
どんどん家の中にいる御先祖さまに聞きまくり、最後に角笛の中にいる小さなおじいさんが
答えを教えてくれるという話。
その小さなおじいさんのクシャクシャな顔が怖くて、私の記憶の片隅に残っております。
(違うかな??)
おばあちゃんに作ってもらったスカートをはいて くるりと回るたびに蝶々が飛び出してきて…という 女の子のお話、ご存知ありませんか?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 00:34 ID:WqR2NLnL
光村出版の国語の教科書の載っていた話で多分、出版もされてると思うのですが。 男のコがどうしても寝るときに青い毛布を離せないのです。 でも、ある日その毛布(タオルだったかも)が風に飛ばされて その毛布の上で蛙が海と間違えて泳いじゃう、という話。 「ああ、いい匂いだ。けるるん くっく」とう蛙の言葉が忘れられない。 どなたかご存知んないでしょうか??
114 :
ですな :02/07/18 00:40 ID:sLNaN8gg
「ああ、いい匂いだ。けるるん くっく」は 草野心平の詩「春の歌」ですな 毛布は登場しません なにかと混同されていませんか
115 :
まんぐーす :02/07/18 00:49 ID:gUIrBxvw
子供の頃大好きだった本なのですが、マングースを飼っている少年が草むらで遊んでいたらコブラに襲われ、そのマングースがコブラをやっつけ、少年を救うも力尽きてしまう、という内容の本をご存じの方はいらっしゃるでしょうか?
116 :
菫 ◆SPAWNrVs :02/07/18 01:00 ID:y28yeo7d
>>115 「リキ・ティキ・タヴィ物語」ですね。
マングースのリキは、死ななかったはずですが。
僕が持っているのはソレ単体の本ではなく、「近代の童話」という岩波の本なもので・・・
詳細なところはわかりません、すみません。
≫113 俺も読んだな。『海をあげるよ』とかそんなタイトルじゃなかったっけ?
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 01:05 ID:JQjj0HOO
ちゃんとした絵本じゃないのですが、幼稚園の時配付された うすっぺらい絵本。昭和58(1983)4月頃だったと思う。 〜あらすじ〜 ある国ではなぜか、花を育ててはいけないと王室から花禁止令 が発布されたが、おばあさんが自分の家の裏庭にこっそり お花畑をつくる…というものです。お花の挿し絵がきれいで 王室に見つからなければいいな、とハラハラしてました。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 01:09 ID:31sbuF3z
小学生のときに読んだんですが、 坊主頭(だったかな、、、)の男の子が主人公で トイレにお化けが出てくる話でした。 5円玉の穴からお化けが出てきたような、、、。 とうりゃんせも歌ってたような、、、。 絵本全体が青系だったような、、、、。 ご存知の方いますでしょうか??
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 01:20 ID:7XnLQrQj
>>77 ぐわっ、知ってる…がタイトルが出てこない!
なんか、おひさまがびょうきになってしまうという話
だったような。んで、そうじをしに行くんだったよね?
タイトル気になる〜。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 01:33 ID:JQjj0HOO
絵本だったか文学作品だったかあいまいな感じですが… 〜あらすじ〜 少女の部屋の押し入れから、突然なぞの少女が出て来る。 二人は仲良くなり、ちょくちょく遊ぶ様になる。 どうやら、彼女は過去の世界から来ているらしい。そのことは 主人公の秘密にしてある。ところが、広島か長崎の 原爆記念日に来なくなってしまった。 実はそのなぞの少女の正体は、主人公の、子供の頃の母親だった。 母親は被爆している(まだ生きているが)。 「じゃぁ、あの子はおかあさんだったの?」という所でおしまい。 いきなり戦争ネタがちょこっと入ってきてどきりとした憶えが。 でも、とても面白かった覚えがあるのです。
122 :
三村 :02/07/18 01:59 ID:???
赤木かん子かよ!!!!!!
男の子がカメの背中に乗って 湖に潜っていく話をどなたかご存じないですか? ある特殊な藻を食べると水中でも息が苦しくなくなったり カメの悲しい涙でできた緑色のロウソクなんてアイテムも出てきました。 主人公はナンテンの実を拾ってパチンコの弾にしていました。 カメたちを苦しめる池の主を退治するとかいう結末だったように思います。 どうしてもどうしてももう一度読みたいです。 こんなスレがあるのを知らなくて、先ほど別スレにも書いてしまいました。スマソ
>>115 イギリスの作家ラドヤード・キプリングの「ジャングルブック」の中に
あった話ですね<「リキティッキダービ」
映画にもなったモーグリとかクロヒョウのバギーラが活躍する本筋とは別に
おさめられた話だったと思います。なるべく厚めの「ジャングルブック」の
訳本には載っているんじゃないかな。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 02:56 ID:Hcy/kLr5
日本画っぽいタッチの絵本で 一面に咲いた彼岸花(いろんな色があった気がする?)の絵だけが 印象に残って、それだけしか覚えてないのに好きだった記憶がある。 これだけじゃわかんないよね・・・切ない話だったような。 あと小2の時、担任の先生が泣きながら読んでくれた本。 昔の農民の話で、小さい子供とおじいさん?かなんかがでてきて 食べ物がなくてすごく飢えてて、あずきを一升?だけ盗んでしまって、 その後の展開は忘れたけど家族の誰かが雨を乞う祭りの生贄にされちゃう すごく悲しい話があったなあ。覚えてる箇所が支離滅裂でわかんないけど 誰か知らないかな・・・
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 03:16 ID:ri524KjJ
>>125 齋藤隆介 作/滝川二郎 絵、「花さき山」?
>71 今更だが、森鴎外のって山椒太夫じゃない? >112 「わたしのワンピース」は違うかな…あれは白いワンピに色が つく話だったっけ。蝶もあったような気が。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 03:26 ID:Hcy/kLr5
>>126 今タイトル見てピンときました!!たぶんそれです!めちゃめちゃうれしい!!
たぶん絵本じゃなくてNHK?のアニメで見た気がします。
それも人物が真っ黒の版画のような絵のやつで・・・
あーなんか非常にすっきりしました、あがとう。。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 04:06 ID:gUIrBxvw
確か 林朋子さんの絵で 最近団地に越してきて 遊んでたら暗くなって 自分のウチがわからなくなっちゃて カレーの匂いと 自転車に書いてある名前で 自分の家を見つけた…みたいな 絵本知りませんか!?
130 :
ですな :02/07/18 07:04 ID:sLNaN8gg
>>121 あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな たぶん絶版です
131 :
名無司書 :02/07/18 07:11 ID:bRamZQlS
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 07:24 ID:K+3JBDF1
えっと十数年前に読んだのですが 鬼?みたいのがすんでる家に、女の子がさらわれて?きて その鬼?がオレがかえってくるまでにこの靴下を食べておかなければ おまえを食っちまうぞ、みたいなことを言うのです。で、その女の子 は靴下なんか食べれないと泣いているのですが、そのときなにかが( もしかしたらその靴下だったかもしれませんが・・)石臼でひいて粉にすれば たべれるよ、みたいなことを言うのです。それでその女の子は鬼?が帰ってくる前 に、靴下を食べ鬼?が帰ってきたときに鬼?が靴下どこだぁ〜っていうと、女の子 のおなかからここだよぉ〜、って声がしてその女の子は助かったって話なんですが どなたか知ってる人いませんか?
お尋ねします。 空の上に住んでいて、雨を降らせるのが仕事のお婆さんが 青い毛色の飼い猫に、仕事道具のスカーフを盗まれてしまう。 スカーフの力で巨大化した猫は、下界の少年の宝物、母親から貰った 青い洗濯バサミがいたく気に入り強奪。 少年は空の上へ洗濯バサミを取り返しに向い、猫となぞかけで対決。 そして見事に勝利。猫は元のサイズにしぼんで、お婆さんの元へ戻る。 というストーリーの絵本。 「空の上には何がある?」て、なぞなぞが印象的だったです。 一応雨、青、洗濯バサミ、猫、あたりで検索してみたんですが駄目ですた。 ご存知の方います?
>>109さん ありがとう なんかそんな題名だったような気がします。 ちょっと変わった絵本でしたよね。
135 :
112 :02/07/18 08:17 ID:???
>127 わたしのワンピースじゃないんです でてくるのは女の子で男の子に蝶々を捕まえられそうになって 替わりに花をスカートに入れたら蝶々も戻ってきてわーい!! というお話なんですが…
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 09:34 ID:eJY4e2iX
日本の昔話系で下のような話があったのですがタイトルがどうしても分からないので書き込みます。 目の見えない女の子が森かなんかに迷い込んでそこで暮らしていた鬼と暮らすことになって、 ある日鬼が「何にでもよく効く葉っぱがある」と聞き、それを取りに逝ってぼろぼろに なって帰ってきて女の子の目に葉っぱをあてて、目を開けようとした瞬間、女の子を探し歩いていた 彼女の父親がたまたま通りかかり、鬼を殺し「鬼はもういなくなったよ」と父親が言うと女の子が「本当の鬼 はあんただ!」と言って終わる話。
137 :
77 :02/07/18 09:38 ID:ZldmZJoW
>>120 あっ!確かにそんなストーリーでした。
う〜ん、タイトル思い出せないっ!
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 10:05 ID:9p+dDHYg
140 :
(´・ω・`)ショボーン :02/07/18 10:40 ID:zTm2aCze
「スパゲッティーがたべたいよう」 って絵本なかったでしょうか? 確かオバケと女の子が出てくる内容だったと思うのですが
男の子の長靴がどんどんどんどん大きくなったかと思ったら、 今度はどんどん小さくなって小指の先ほどになってしまって、 最後に箱のなかに封印して終わる話。 …ううぅ…なんてわかりにくい説明なんだ…
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 11:44 ID:EkCeWwF3
>>132 日本の昔話で「やまおとこのてぶくろ」という話ですね。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 12:03 ID:os11iNQe
>141佐藤さとるの短編です。タイトルは覚えてない。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 12:31 ID:fDH8L+EI
>140 アッチコッチソッチ?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 13:07 ID:DMXqvHLu
こどものとも系の薄い絵本で、 ねずみ(?)の家の中の絵がずっと続いていました。 ブランブリーヘッジみたいなかわいらしい絵だったと思います。 ストーリーは全く思い出せません。(そもそもあったのかどうか、、、) 20年以上前の絵本ですが、覚えのある方いらっしゃいませんか?
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 15:38 ID:tS0R94Tf
>>142 あ、靴下じゃなくて手袋でしたか(^_^;
ありがとーございました。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 15:45 ID:HycFtXj7
赤ちゃんのカタログとかいうような題で、赤ちゃんの取扱説明書みたいな絵本でした。どなたかお心当たりはありませんか?
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 15:59 ID:bSl52Xlb
>>147 タイトルはそのとおり「あかちゃんのカタログ」
洋書です。日本語板もでています。
ジャネット&アランアルバーグ著
グランママ社出版
149 :
名無司書 :02/07/18 16:18 ID:kUqaRY6b
150 :
名無司書 :02/07/18 16:21 ID:kUqaRY6b
>>149 「公式ページ」じゃなくて「公認ページ」でした。
落丁乱丁につき、お取り替え致します。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 16:28 ID:9cxvSnDX
25年くらい前に読んだ絵本なのですが、記憶がかなり曖昧で・・・ 多分トランプの国の話なんだと思うのですが、はっきり思い出せません。 *「トランプトランプらんらんらん♪」というフレーズと、 *男の子が牢屋に捕まって大粒の涙を流している絵 くらいしか思い出せないのですが、 どうしてももう一度読みたいのです。 どなたか分かりませんか??
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 16:30 ID:dsds2O1y
153 :
タイトルご存知の方教えてください :02/07/18 16:54 ID:hs/OL7PJ
絵本というより童話っぽいので、スレ違いだったらごめんなさい。 20年近く前に読んだものですが 虫歯の象が、チューインガム工場に忍び込み 切断前の畳何畳分もあるガムを食べてそのまま昼寝する。 目がさめてあくびをしたら、ガムが口の中で固まり さらに虫歯とくっついていて、そのまま虫歯が引っこ抜けた。 悩みの種がなくなって象スキーリ!(・∀・) 同じ本に、鉄板1枚分のでっかいクッキーを焼いて食べる 女の子の話もあって、食いしん坊な私にはうらやましかった…
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 16:57 ID:y/Id69zE
狼に食べられるのが嫌な羊の群れが狼に勝つために 牙をつけて、肉しか食えなくなって、最終的に 狼以上に凶暴な肉食動物になっちゃう話。
ソラマメを食べた男の人の足がどんどん伸びてくって本なんですが、 どなたかご存知ないですか? かなりうろ覚えで、その他の内容などは忘れてしまったんですが…
156 :
155 :02/07/18 17:10 ID:???
>56さんと同じ本かな… でも、>67さんが言ってる本ではないように思います。
157 :
知りたいのです。 :02/07/18 17:21 ID:ovbZzSl6
昔に読んだ本で、どうしても気になっているものがあります。 もしご存知の方、心当たりのある方がいらっしゃったら お教えいただきたいのです。 それは… お菓子で作られたネズミとブタ(…だったと思います)の話で、 何かの祝い事に買われてくるのですが、 食べられることが怖くなって逃げ出し、冒険をするのです。 ネズミはチョコレート、ブタは砂糖菓子だったと思います。 最後はネズミが羽が生えていたような…? 多分、二匹とも冒険の末に新たな能力(?)を得て 自立できるようになったんだと思います。 園児〜小学生低学年の頃に読んだのハズなので 絵本か児童書なのだと思います。それも うろ覚えなのでなんとも申し訳ないのですが、 どうか、「もしや…?」と思える方がいらしたらゼヒ! 図工とかの時間に粘土でこのお菓子のネズミに似た物とか と作ってたりしてものすごく好きだったんですよ。 お願いいたします。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 17:26 ID:Hcy/kLr5
逆いいですか? 八郎という昔話というか日本の絵本なんですが 内容がどんなんだったか思い出せません
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 17:53 ID:et9/VVAt
10年くらい前に読んだ絵本なんですが、煙突掃除をする小人が主人公で 目の色が片方赤で片方緑のネコが唯一の友だちで、仕事が暇なときは雲 にのって散歩してたりして、自分が小人なことにコンプレックスを持って いるので恋ができなかったんだけど、クリスマスかなんかの日に掃除に行 った家にいた、自分と同じ背丈の人形と恋をする、という話しの絵本を 知っている方いませんかね?絵は切り絵っぽかった気がするんですが?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 18:19 ID:1qZw213s
黄色いくまとピンクのうさぎがこけももをつみにいく絵本。 ストーリーすらおぼえていなかったのですが、 なんだかとってもおいしそうな印象が。
知ってる知ってる!までは結構いくんだが 同じくうろ覚え・・・・そして気になりだす・・・ 聞きにきたはずがどんどんフラストレーションの元が増えてくねこのスレ。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 18:54 ID:D/QhWrkC
>>16 あ〜、その話、中身はよく覚えてます。で、たしか子ども向け月刊誌(だったのかな?)
「キンダーブック」で読んだような気が・・。
タイトルは覚えてないけど、せめて出版社(?)だけでもヒントになれば・・。
>158 秋田の八郎潟の名前の元になった話だったと思う。 心のやさしい大男(巨人?)八郎が、人を災害から守るために奮闘。 方言で書かれてて正直、訳わかんなかった気がする…(スマソ 漏れが覚えてるのはこれくらい。 一時期、友達の間で「んだっけしぇ」が流行語になったよ。
164 :
162 :02/07/18 18:58 ID:???
ついでにいうと >海辺の村の若者と山の村の娘(逆かも)がケコンすることになり 両方です。海辺、山の両方に山、海辺の娘がお嫁にいったの。 (一度にレスするばよかった。スマソ)
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 19:00 ID:QHhByhlp
>>161 きたむらえりさんの「こぐまのたろ」シリーズ(福音館)
だと思います。うさぎの名前がなーちゃんですね。
私も子供のとき大好きでした。
166 :
165 :02/07/18 19:01 ID:QHhByhlp
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 19:40 ID:iQBpshsp
>>157 「たべられたくなかった さとうがし ぶーのぼうけん」
では?作者はわかんない。 偕成社から出てたけど、もうない。
お菓子が載せられたパラフィン紙?を舟にしたり、
パラシュートにしたり、チュチュにしたり、
しまいにゃチョコレート菓子のねずみは
羽根にしてこうもりになって飛んだりしてた。
最後にまったり語り合うふたりがのんき。
169 :
名無司書 ◆Bct13ZFc :02/07/18 19:47 ID:bRamZQlS
あー、それ読んだことあるけどどんなんだっけ! って本だらけで気になる!(藁
171 :
141 :02/07/18 20:26 ID:kLBwDXJN
>>143 >>149 見つかって嬉しい…すごく感動した…
ずーっとずーっと気になってたんですよー。
本当にありがとうございます。
それにしてもすごいコンビネーションですね!
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 20:38 ID:Zfz4dv+b
20年位前に学校で読んだ本です。 短編がいくつか入ってたんだと思うんだけど、絵はキワモノ系だったと思う? そのひとつ。 神様が色んな動物を作るのを悪魔があこがれて作ろうとするんだけど、うまく出来ない。 宝石だかなんかのかけらと自分の涙で、蜂をつくった。 んだけど、悪魔に作られたのがいやだったのかなんなのか、蜂はだからいつもぶんぶん 泣いているのです、とかいう話。 うろ覚えすぎて探せない。 誰か知りませんか?
>>107 うーん。。。その話、
「ロッタちゃんのひっこし」にそっくりなんだけどな。。。
もう20年以上も前に、保育園で読んでもらったお話です。 タイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。 森に夜な夜な巨大で不気味な怪物(モンスター?)が現れ、森の動物たちはいつも怯えていました。 それで動物たちは話し合い、自分たちの体を寄せ合って、その怪物よりも大きくなり、怪物を驚かせて森から追い出します。 怪物がいなくなって喜ぶのも束の間、今度はお互いの体がはなれなくなってしまいます。 そして今度はその動物たちが、森の新しい怪物になってしまうというお話です。 絵がカラフルで結構コミカル系だったので、外国のお話だったと思います。 体が離れなくなってしまうというところが、とても怖かったのを憶えています。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 20:51 ID:wWoxwcuh
大勢のネコがネコの飛行機に乗ってたびをするお話。 飛行機がゴロゴロニャーゴっていいながら飛ぶ。 もう一度読みたいのですがタイトルを忘れてしまったのでそれらしい情報を知ってるか方、 どうかお願いします
これ最近の絵本なのかな・・・ 幼稚園の参観日に、先生が子ども達に読み聞かせてたんだけど、 時間切れでラストまで行かなくって、続きが気になるー! 「三匹のこぶた」の逆の話で、 小さなオオカミが大きなぶたに襲われるというか意地悪されるというか・・・ そういう絵本なんですけど・・・ あー気になるー!!!
177 :
◆AliceUGc :02/07/18 20:58 ID:tCBvvZJ6
>>175 「11ぴきねことあほうどり」 馬場のぼる作?
にゃごにゃごいいながら飛行船乗って、コロッケつくって…っていう話だったよ。
小学校のとき劇やった…
もしくは他の11ぴきねこシリーズかもしれない。
178 :
175 :02/07/18 21:01 ID:aVR9/eFx
>>177 どうもありがとうございました。
早速書店で調べてみます。
179 :
104 :02/07/18 21:33 ID:PYodDDJJ
>105 機関車ではなかったです、と思います。 文中には「飛行機」と書いてあるけど、絵は気球、てのを憶えてます。 どちらもflyng machineとなるから、翻訳ものかも、と思ったのは最近思い出したときでした。
180 :
102 :02/07/18 21:37 ID:xnRPmGub
>>103 それです!!確かにこの表紙だ…。ナツカシイヨ…。
さっそく注文しました。ほんとにありがとうございます!
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 21:47 ID:yoD+LKEq
>>56 >>155 たぶん同じ話ではないかと思います。
あしにょきにょき 深見春夫:作
「ソラマメが大好きな男の足が伸びる話。。。」
別件を検索してたらHITしたので・・・違ってたらごめんなさい。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 21:47 ID:E1ETn8/C
外国の絵本なんですが 動物が出てきてみんなであなぐまくんを偲ぶというような内容の絵本なんですが どなたかご存知ありませんか?
>>174 うがー、書誌事項のまとまって載ってるページが見つからない〜。
かいぶつになっちゃった / 木村泰子
で間違いないと思うのですが。
184 :
見つけたよ〜 :02/07/18 22:07 ID:+HwKbnkU
>>175 それはたしか、タイトルもずばり「ごろごろ にゃーん」でしょう。
作者は「長 新太」さん。福音館書店・こどものとも238号。(1976年)
いま、必死に本棚を漁っていたら、見つかりました。
(さすがに表紙は、ラクガキなどでボロボロでしたが…)
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 22:12 ID:E1ETn8/C
185様 有難うございました。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 22:31 ID:mxyyOLCq
188 :
まんぐーす :02/07/18 22:34 ID:ZBnlFd4e
≫116 ≫124 ありがとうございました。あのマングースは死んでなかったんですね。ちょっと安心しました。
189 :
56 :02/07/18 22:34 ID:/1grEyAs
>>181 ありがとうございます。
これです!! 表紙を見てピンときました!!
しかもタイトル「あしにょきにょき」、そのまんまだ。
伸びたのは足の親指ではなく足だったのですね。
しかもそら豆のエピソードもズレてるし・・・。
記憶って結構いいかげんだなあ。
190 :
105 :02/07/18 22:47 ID:ygTdpWbm
>>179 お役に立てず残念です ガラスの機関車を作ったのはチッポケ・チビマチアスという男で 気球にのって飛んでいく絵がありました たしか文中には飛行機と書いてあったきがします
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 22:49 ID:af5z4RcE
ガラガラドンは怖かったです。 で、ガラガラドンって言うキーワードで 絵本の題名わかりませんか?
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 22:56 ID:ygTdpWbm
「さんびきのやぎのがらがらどん」 古典から覚えといてね。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 22:56 ID:KvHCzynF
「グレゴリーの素敵な乗り物」という本を子供のころ持っていましたが、 だいぶ前に無くしてしまいました。 作者も出版社もわからないので探しようが無くて困ってます。 15年くらい前のものだと思いますが、ご存知の方いますか?
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 23:09 ID:CafquuX2
10年ぐらい前に読んだんですけど、怪我?で指を1本なくしてしまった 失意のピアニスト(作曲家かも)がいて、もう音楽なんかやらない!って どん底な感じになっていて、道を歩いていたら次々と動物たちに励まされる。 それで、なんとかやる気を取り戻した彼が 「やさしい曲をつくろう。指1本分だけやさしい、みんなが弾けるような曲を」 といって、作曲をする。 このお話、誰か知っている方いませんか? ずっと気になっているのに、肝心の作者が覚えていないんです。
195 :
タイトルご存知の方教えてください :02/07/18 23:14 ID:/bRQuggw
196 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/18 23:26 ID:PMF5CFgF
197 :
175 :02/07/18 23:36 ID:VJhp94Zm
>>184 わざわざ探して頂いてありがとうございました。
これで今夜はぐっすり眠れそうです
198 :
121 :02/07/18 23:47 ID:s8kwHqt3
>>130 >あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな
>たぶん絶版です
教えてくれてどうもありがとうございました!
図書館で探してみます。
今日、本屋で、マンロー・リーフの「おっとあぶない」
のパクり(?)絵本みました。絵とかそっくり!でも、作者はちがった。
マンロー・リーフのあのへたな絵………大好きでした。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/18 23:49 ID:7XnLQrQj
>>190 ラ・タ・タ・タムはちょうど昨日読んだんですが(っていうか
絵本板が出来てから、なつかしくて絵本引っ張り出して読みまくり)
男の名前は「チッポケ・マチアス」だったです。
んで、マチアスが乗っていったのは空飛ぶ自転車でした。
ちいさな機関車は「雪のように真っ白」ですが、ガラスではないです。
最後にはマチアスと出会えているから
>>104 さんのとは違う本の
ような気がしますね。
>>198 マンロー=リーフの絵は本当にアレですよね。
「みんなの世界」のショウコウネツにかかった子の絵は、本気で(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでした(w
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 00:29 ID:Afo3wRmH
すごい緻密な森の絵で、よく見るといろんな動物が隠れてるやつ。 隠し絵っていうのかな?安野さんの不思議な絵本と同じくらい好きだった。 知ってる人いたら是非教えてください。
202 :
ですな :02/07/19 00:37 ID:xU/0UCwJ
安野光雅「もりのえほん」ではないですか
203 :
201 :02/07/19 00:53 ID:Afo3wRmH
>>202 ズルッ・・・あれも安野光雅さんだったなんて
速レスありがとうございました!
旅の絵本ともりのえほん探して来ます。
204 :
名無しさん@お腹いっばい :02/07/19 01:38 ID:m6sYi+c3
>>121 私もその本、ずっと探してます!
確か押入れから来た少女は、腕時計を持ってるの。
巻くタイプのヤツで、よく耳にあててるんだよね。
あと文中に手書きの手紙が(あれは、入院中の母親とのやりとりだったか??)
突然出て来たりして、読んでて退屈しなかった。
クライマックスでは押入れの向こうから「来ちゃダメ!」とか
声がして、結局母親(謎の少女)は、自分をかばってくれた、とかじゃなかったけ?
大好きで何度も何度も読んだのに、引越し続きでいつのまにか、紛失した一冊です。
もう、25年くらい前。誰か情報キボーンです!!
205 :
204 :02/07/19 01:40 ID:m6sYi+c3
情報あったのね。よく見ないでスマソ! 恥い。逝ってきまーす。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 01:46 ID:ZHVo+5ub
絵本というより児童書かもしれません。 15年前に小学校の図書館で読んでからずっと探している本です。 出てくるのは白いオウムと白い猫 2匹は仲が良く、外の木にとまってよく夕日を見ていた。 ある日オウムが死んでしまい白いシーツにくるんで埋めた。 それから猫は一匹でさびしそうに木の上で夕日を見るようになった。 その内猫も死んでしまい、オウムの隣に埋めてもらったという話です。 もしかしたら死んでしまう順番は違うかもしれません。 話中に飼い主がかきもちをあげるシーンがあったのを覚えているので 日本の作家さんが書いたものだと思います。 もしご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いしますm(_ _)m
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 02:00 ID:+CUFUXk/
>78 「たんたのたんけん」学習研究社 ではありませんか? 主人公女の子ではなく、たんたという名の男の子ですが、それ以外は内容もピッタリ一致します。 ぐりぐら姉妹作で、絵本ではなくて幼年読みものです。
208 :
左& ◆FoGTSAPI :02/07/19 02:07 ID:BkJ9CRyC
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 02:22 ID:+CUFUXk/
>154 「きばのあるヒツジ」さねとうあきら作 ですね。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 02:52 ID:WjYEFKmh
だいぶ昔に読んだ本で、多分海外の本を翻訳だと思うんですけど、 いくつかのエピソードで構成されてて(全集みたいな形で何冊かに分かれてたかもしれません) 友人に化けたドワーフ?が足を常に水につけておかないといけないとかいうのに、 主人公が騙されるんだけど、それで友人との友情を再確認する って話だとか いわし?が世界を巡っていろんな事を知るんだけど、それに増長しちゃって、 それを長か何かにいさめられるんだけど、その途中で網にかかちゃって、結局2匹とも食べられる。 とかそんな話で構成されてたです。だいぶ昔に読んだので記憶が曖昧ですが、、 判る方いらっしゃいましたら、よろしくおねがいします。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 03:36 ID:zVZkMFE0
誰か知っている人がいましたら教えてください。 16年くらい前の本です。 鷹(・・・ではないかも?)が、ネズミ(・・・これもイマイチ自信ない)を 捕まえて巣に持ち帰ります。 鷹はネズミを食べようとするのですが、食べられたくないネズミは 毎日ひとつづつ面白いお話を聞かせてあげると提案します。 面白い話が尽きたときに自分を食べれば良いと。 小学校の頃に担任の先生がホームルームで毎日少しずつ 読んでくれた絵本なのですが、何かの理由で先生が激怒して 途中で読んでくれなくなってしまった絵本です。
>>206 ポプラ社から出版されていた、椋鳩十の『白いオウム』だと思います。
多分残念ながら現在絶版なのではないでしょうか…。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 04:22 ID:zMSA5gkA
ぎゃあ212に一歩遅れた。 しかもリンクながっ。鬱出汁脳
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 04:32 ID:fyeBoiWL
>>193 『グレゴリイのすてきな乗物』
作・絵/ローラン・ド・ブリュノフ
訳/末松氷海子
国土社から出版されていましたが、もう絶版かも…
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 04:39 ID:HLIDA2SU
いいスレダ(・∀・)!! 子供がひとりで留守番してたひな祭り(たぶん)に 甘酒(だったと・・)を飲みヨッパラって寝てしまい するとおおきなふわふわのうさぎのぬいぐるみ(ぬいぐるみだと・・)が現れて・・ お話したり遊んだりしたような・・・・・ ラスト、夢だったのかほんとの大きなうさぎが来たのか、どうなのかな、、 みたいな感じの本だったんですが、誰かご存知でしょうか? ずっと気になってるんですが、何も思い出せないんです 文字が多い本だった気がするんですが この本の影響で、大人になった今でもうさぎのぬいぐるみだけは 大好きで、ないと寝られません(´Д`;≡;´Д`)ウサギドコー
>>176 たしか「三匹のかわいいおおかみ」じゃなかったかな?
最初にオオカミがレンガの家を建てるんですよね?
219 :
218 :02/07/19 07:17 ID:???
>>176 ググったら出てきた(w
ttp://koriyamam.hoops.ne.jp/kmam-book-3buta.htm 名前 3びきのかわいいおおかみ
作者 作者 文 ユージーン・トリビザス
訳 こだまともこ
絵 ヘレン・オクセンバリー
出版先 冨山房 1994/5/18
価格 本体価格 1400円
ストーリー あるところにかわいい三匹のおおかみがいました。
お母さんに自立するよう言われ家を建てる事に。
まずはレンガで建てましたがいじわるな大ブタがやってきて
ハンマーで壊してしまいます。
「もっと丈夫な家をたてなくちゃ」次はコンクリートで...
ところが、この大ブタ悪いのなんのって、でんきドリルを
もってうちをめちゃくちゃにしてしまうんです。
そして最後に、おおかみが思いついた素敵な家は
どうやって作ったのでしょうかね...お楽しみ♪
誰もが知っている「3びきのこぶた」を素敵にひねった
お話です。かなり衝撃的なお話にショックを受けた私でしたが
最後はほのぼのとするんですよ!
子供より私のお気に入りの1冊です。
(かな)
220 :
193 :02/07/19 07:23 ID:vJL8njGT
216さんありがとうございます。 作者と出版社がわかってうれしい。絶版でも地道に探してみよう・・・
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 10:13 ID:Ejf/Iem7
>159 あぁ、それ知ってます。?さんっていう煙突掃除屋さんなんですよね。 シャム猫みたいなひょろっとした目の大きい猫が出てきて、煙突掃除していた 家の人形を好きになって、サンタに会って願いをかなえてもらうはなしですよね。 >196 うーん。この本じゃないです。絵ももっと子供っぽい。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 10:54 ID:n03YO007
「これ食べたかった!」スレの33より転載。 >タイトルとか全然覚えてないんだけど >パン屋の見習の男の子が、初めて自分でパンを焼く話。 >チョコレートとかレーズンをたっぷり練りこんだやつで、 >焼き上がったパンが煙突からあふれるところがもう…! >また読みたいんだけど、誰か知りませんか? このレスの本人ではないんですが、ご存知の方がおいででしたら 教えてください。私もこの絵本は大のお気に入りだったのですが、 著者・タイトルともに忘れてしまい・・・。お願いいたします。
223 :
16 :02/07/19 11:10 ID:uKvtH0B+
>>162 さん
レスありがとう!!
誰に聞いても知らなくて、自分自身の記憶違いかとも思ってたのですが
やはりあの話は実在したとわかって嬉しいです。
いまキンダーブックでいろいろ検索かけてます(なかなかみつかりませんが)
取り急ぎ、お礼を。感謝です。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 11:11 ID:r78W+GvW
>>222 気になって(ていうかおいしそうだったのでw)調べてみましたら
こんなのがひっかかりました。
マフィンおばさんのぱんや
竹林亜紀文/河本祥子絵
パン屋の見習いアノダッテは、ある夜こっそりパンを作ります。好きなものをいっぱい入れた大きなパン種は、かまどからあふれて、どんどん どんどん ふくらんで、さあ大変!
ちがうかもですが。。。
225 :
名無し出版 :02/07/19 11:13 ID:n5Nm8qop
>>162 キンダーブックはフレーベル館の幼児向け絵本だよ。 知り合いがはたらいてるから訊いてみるわ。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 11:18 ID:souL5kXb
キンダーブック!懐かしいですね。 裏表紙に9コマくらいで漫画風の「ころころくん」ってありましたよね。 白い子犬でしたっけ?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 11:22 ID:n03YO007
>>224 おお〜っ秒殺!!ありがとうございます!!
私の記憶と照らしても、これで間違いないかと。224さん本当にお世話様でした!
>>227 おー、よかったです。私も昔よんだような気がするけど記憶があいまい。
図書館ででも借りてこようかな。
229 :
174 :02/07/19 11:44 ID:???
>>183 ,187
レスありがとうございます。
あの絵本が日本人の作品だと知って、ビックリしました。
今度図書館へ行って、もう一度読み直してみたいと思います。
ありがとうございました。
>>222 は
>>224 で間違いないと思う。
確実に実家にあるけどお盆になって帰省しないと分からん。
でも
>>224 の説明がそのまんまだから。
街中にも広がっていくやつですよね?
とりあえず美味そうです。ちょっと汚いな、とも思ったが。
だってパンが床とかに〜〜〜
231 :
81 :02/07/19 12:00 ID:9kwVUPvq
>>100 遅レスですが、ありがとうございます!
そのとおりでした。感激です。
図書館にあるかな・・・
232 :
名無司書 :02/07/19 12:10 ID:T4WfHF1M
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 13:26 ID:gLNz+0AA
すみません、どなたか教えてください。 是非もう一度読んでみたい絵本があるのです。 今から15年程前に、名古屋市の天白図書館で借りたのですが、 内容は、全体的に黒っぽい色調で、妖精だか何かが、いつのまにか仕事をしてくれる・・・と言うものだったと思います。 その中に出てくるインクつぼの絵を強烈に覚えているのですが・・・。 ほんとに適当な記憶で申し訳ありません。 どなたかもし知っていたら是非教えてください。
234 :
206 :02/07/19 13:31 ID:hTgnmY4X
>>212-213 さま
本当に本当にありがとうございます。
ネコとオウムが題名に入っていたと記憶していたので探しても見つからないはずですね。
>215 で教えていただいたところから早速申し込みました。
もう感謝で涙が出そうです。
ありがとうございました。
235 :
78 :02/07/19 13:50 ID:JfPdZvC3
>>207 さん
情報ありがとうございます!
ずっと女の子だと思い込んでいましたが、なんたって20年も前の
記憶なので確信もないんです。
207さんの情報をもとに、探してみたいと思います。
教えて頂いて本当にありがとうございました。
それにしても、思い入れのある絵本を探している人って、
大勢いらっしゃるんですね。
ここを読むと、なんだか嬉しくなります。
236 :
@ :02/07/19 15:26 ID:eWH7/tjb
縁日の出店をいっぱい描いてある絵本ってありませんでしたっけ? 小学生の時に図書館で毎日のように読んでいた記憶があります、 あのほのぼのとした雰囲気はまさしく絵本ならではでした、 どなたか知ってる方教えて下さい。。。
237 :
@ :02/07/19 15:28 ID:eWH7/tjb
>>232 もう御答えいただいてるとは知らずに書き込んでしまいました・・・
232さんありがとお御座います!!!!!!!
買います。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 15:38 ID:JO9lspTe
家の中をメモのとおりに移動してくやつ 移動した先には又メモがあって、そこに書いてある先に行くと またメモがあって・・・で最後に小箱のある場所に行き着くんだけど その箱が開けても開けても箱になってて、やがては小さな小さな 箱が出てきて、中に赤と青?の丸い何かが入ってて ハッピーエンドで終わる絵本。丸いなんだったかは不明。 子供から親への結婚記念日へのプレゼントかなんかだった気がするんだけど こんな絵本誰か知りませんか?
239 :
:02/07/19 15:52 ID:yBcZK2iD
>>238 きょうはなんのひ?
林明子
(T-T)
240 :
:02/07/19 15:53 ID:yBcZK2iD
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 16:12 ID:uWMNMoqd
スミマセン、お聞きしたいのですが。 豚が石鹸たべるヤツ…泡ふいてるの…。パステルカラーで泡吹いてた気がするのですが。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 16:44 ID:7r/UmmRw
>>234 いや〜申しこめてよかったねえ。役にたててよかった。
オレも目当ての本注文できるとこさがさなきゃな(w
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:09 ID:zALJ/p2J
>>63 ねことカメが出てくるやつですよねッ!!
今日図書館で見たんだが。。。
家にもあるはずなんだが・・・
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:10 ID:zALJ/p2J
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:13 ID:zALJ/p2J
>>78 知ってるよぅ
誕生日の日に探検に行くんですよね?
で、あめ玉はつぶつぶのついたいちご味ですよね??
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:30 ID:QicttLCN
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:37 ID:ynRgYdGl
>>111 !
私も亀レスですみません〜!
たぶんそうです!わたし学研とってたもの!
そっかー・・・絵本だと思ってたけど、
勘違いだったのね・・・。ありがとう。
タイトルがぜんぜん思い出せないんですが、 やけに分厚くて、全5巻ぐらいで、1〜4巻は横長で、微妙に残酷な話ばかりで、最後の巻だけ なぜかサイズ小さくて読みやすくなってて、 その巻には、最初に死んで生まれて終わった男の話とか、おなかが袋破けたカンガルーの 親子の話とか載ってたんですが、こんなわけのわかんない絵本知ってる人っていませんか? 本当に名前がまったく思い出せない。小学生の頃の記憶って曖昧すぎる。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 19:00 ID:qHyRdOMj
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 20:35 ID:qTaawBZY
昔々、サンリオから「いちごえほん」という雑誌が出てて、それに載ってたんですが… (あれ、「詩とメルヘン」のほうだったかな) 作者はやなせたかし。 主人公は王子様(←超絶うろおぼえ) 「ハンシンハンギ」という名前の怪物が出てくる→正体は人間 ルビーの剣だかなんだか…とにかくなにかでルビーがキーアイテムだったような。 というお話をご存じの方、あと、この話が単行本になってるのか…が知りたいです。 おねがいします。
>233 講談社の世界の絵本というシリーズの中にある 「くつやさんとはだかのこびと」という話に似てるような…。 でもインクつぼは出てきてないんですよね…。 グリム童話です。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 21:38 ID:AkykML4d
>>251 どうもありがとうございます。そういえばなんでも食べてましたね。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 22:24 ID:XGhVyH2x
別スレで、ここの方がいいのでは、と聞いて書かせてもらいます。 絵本じゃなくて申し訳ないんですが、ある挿絵付の児童本を探しています。 おぼろげですが、表紙は黒を背景に日本人形と女の子。小学校低学年向け の少し怖く不思議な話です。 内容は、女の子がいていつも日本人形と遊んでいた(特に夜中のような気が)。 そのうち彼女は人形と遊ばなくなったとことろ(?)、その人形は彼女から 去っていった(確か神社の方に消えていったような・・・)。 ある日彼女は、彼女の持っていた人形と一緒に歩いてる知らない女の子を みかけ、寂しくなるが、去っていった人形の事を考えそのまま去る、という ような感じだったと思います。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 22:55 ID:0chu7pKT
ハリネズミ(?)が、庭だったかに冒険して 途中でじゃがいも(じゃないかもしれません、芋系)を焚き火して食べるんです。 そのとき、熱くてチュッとかチッとか鳴く、みたいな絵本orビデオ無いですか? 最近とても気になっています。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 23:19 ID:6RLKjOmZ
タイトルも内容も忘れちゃったのですが、 「あじゃらかもくれん きゅーらいふ てけれっつの ぱぁ」という呪文を 女の子が唱えている絵本をご存知無いですか? 20年くらい前に読んだ絵本なのですが・・・
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 23:32 ID:rlMXLQtk
>257 それ知ってるけど、名前思い出せないよ〜。 私も教えてほしい…。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 00:53 ID:2XAjL4Wy
20年位前に読んで、すごくうろ覚えなのですが、 汽車に動物達(ブタとか)が乗っていてケンカするんだけど、 最後はさくらんぼの樹を見つけて仲直りし、さくらんぼのパイを 沢山作って食べて(多分?)めでたし・めでたし♪ という絵本を探しています。 のどかな原っぱを汽車が走っている所や、最後のページの 「(すごく大きくておいしそうな)さくらんぼのパイ」を真中にして 周りに動物達の顔がある、挿絵が印象的でした。 もう「さくらんぼ」が出る時期になると思い出して、気になって仕方がありませんー! どなたかご存知ないですか?
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 02:24 ID:ggclFFkZ
女の子が湖にオレンジゼリーの素を入れ、ゼリーになった湖の上を渡って逃げて行く… っていう場面のある本なんですが、どなたか心当たりありませんか? 10年位前に読みました。 どんな話だったか覚えていないのですが、この場面だけはすごく印象に残ってます。 もいっかい読んでみたい〜
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 03:05 ID:t0lcdwnn
17年くらい前に、地区の文庫でお気に入りだった本。 当時でもかなり古そうだと思っていたから、25年くらい前の 本かもしれませんが… タイトルは『うぬぼれうさぎ』 うぬぼれやのうさぎがさんざんみんなに迷惑かけた後、 いたい目にあって改心するという話し。 なんか火事のシーンがあったような。 作者等、御存じのかた、よろしくおねがいします。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 04:33 ID:zD4Rt1CN
女の子が夢の中を冒険する話。 やたら絵が上手くて、日本にはない感じの。 キモイ怪獣がばんばん出てきた。 ってこんだけじゃ分かりませんよね。スマソ
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 04:34 ID:X57ljzd9
今35歳なんですが、小学校のころに読んだ絵本(児童書?)で、 「どどーん、すー。どどーんすー」 という波の音(だと思うのだが)から始まる、 ものすごく和風な絵柄の本を知りませんか? 「しらぬい」とかそんなタイトルじゃないかなあ、と思ってるのだが・・・。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 05:52 ID:Y7HiWois
ちっちゃい頃読んだ絵本で、なっがい滑り台の階段を、 雲の上まで登っていくお話。確か動物が3匹でてきます。 途中、階段の下を飛行機が通りすぎたりするのだけれど、 その後動物の中の一匹がきもちわるくて確か吐いちゃうの。 知りませんか??
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 06:02 ID:+51oMzhd
>260 小学生の頃、私も読みました! なつかしいなぁ。(“湖のゼリー”が無性に食べてみたかった・・・!) それで、その女の子ってお姫さまじゃなかったっけ、と思って検索した結果、それらしき本を発見。 『おひめさま がっこうへいく』というタイトルで、Amazonの紹介文だと 「湖にうかんだ小さな島の小学校。生徒はおひめさまただひとり。 これじゃ、お友だちもできないわ。はやくにげださなくちゃ。」となってます。 表紙の絵にも見覚えがあるし、ほぼ間違いなくこの本だと思うんですが。ぜひ一度確認されてみてはいかがですか?もし違ってたらごめんなさい。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 06:06 ID:qQW/NABq
267 :
名無司書 :02/07/20 06:56 ID:wJB31kXD
>>263 おっしゃるとおり、
しらぬい / たかしよいち, 斎藤博之
岩崎書店
だと思います。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 07:33 ID:ctwWAWtq
>>262 それっぽい本たぶんうちにある(
なんか女の子パジャマ着てるでしょ。違う?
お母さんに怒られて眠ったらかいじゅうがいっぱいでてきて、
結果的にけっこう楽しい話じゃなかったかな
見つかったらお知らせしまふ
269 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/20 08:16 ID:27ht/X/K
「ベルベッドのうさぎ」 作者はちょっと分かりません。。 これ探してるんすけど どこから出てるか 分かる人いませんか?
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 08:37 ID:/AipDH0L
小学生の時に大好きでよく図書室で読んでいた本なんだけどタイトルが思い出せずに困っています。 内容は女の子とキツネがピクニックに行く話で、女の子がお菓子の入った バスケットを持って歩いているとキツネが「どこへ行くの?」と女の子に聞くと 女の子が「ピクニックに行ってドーナッツを食べるの」と言われてキツネは ドーナッツ目当てに女の子に付いて行くんだけど、いっぱい歩かされたのに 女の子の言うドーナッツとは泥んこで作ったおままごとのドーナッツで キツネはガッカリして帰ってしまったけど、女の子が家に帰るとお母さんが 本物のドーナッツを作ってくれていたというお話です。 絵がすごくかわいくて、キツネが想像していたドーナッツもとてもおいしそうでした! たぶん低学年向けの絵本だったと思います。 この絵本について知っている方教えてください。
271 :
78 :02/07/20 09:24 ID:eCSwccTk
>>246 さん
うわあ!ほんと?知ってます?
実はわたし、イチゴ味じゃなかったかなぐらいの記憶はあるんですけど、
それがツブツブだったかどうかまでは(笑
女の子が出かけたのは誕生日でしたっけ。すごい記憶力ですね!
もしタイトルもわかったら教えて頂きたいです〜!
宜しくお願いします!!!
272 :
ですな :02/07/20 09:58 ID:bQLgr7DI
>>269 「ビロードうさぎ」なら M・ビアンコ 岩波書店 マージェリィ・ウィリアムズ 童話館 2種類あるようですな
273 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/20 11:22 ID:6OpIzZzn
107です 173さん、ありがとうございます。 遅くなりました。 以前、小学校の頃読んだ、3軒しかない小さな村の子供たちの 話も思い出せなくて、この間、図書館で「やかまし村の子供たち」 に再会出来たのです。 同じく気になっていたそのシーンの話を 同じリンドグレーンのロッタちゃんかと思い、何冊か読んで みたのですが、うっすらとおぼえているシーンがなかったの です。 「ロッタちゃんのお引越し」 これを読んだがうろ覚えです。 もう一度、探してみます。
>>273 「やかまし村の子どもたち」の映画はほんとよかった・・・。
大変スレ違いなのでさげ。
275 :
通りすがりの者ですが :02/07/20 11:59 ID:oJbY0O5i
二十年以上前に目にした絵本です。かなりうろ覚えです。 お母さんと子供がホットケーキを焼いているのですが、 途中でタネに混ぜる牛乳がなくなってしまったので、 仕方なく、水を混ぜたものを一枚だけ焼きます。 だけど、それは不味かったので、残されてしまいます。 残された水ホットケーキは、とても悲しく、切なくなってしまって、 自分を食べてくれるものを探しに(?)、台所を出て旅立ちます。 話はまだまだ続いているのですが、 私は、水ホットケーキへの仕打ちの余りの酷さに、 子供心にも多大なショックを受け、 それ以上はページが開けなくなってしまったのです。 この絵本をご存知な方は、是非、題名、作者名等を教えて下さい。 もし、この絵本が既に手に入らないものでしたら、 水ホットケーキが、その後、どうなったかだけでも教えて下さい。 宜しくお願いします。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 12:21 ID:kcjps7qu
作者は海外の人で、すごく繊細なタッチの絵本。 絵本にしては厚めで、その上文章が多めだったので読むのに時間がかかった 記憶があります。内容はたしか海に関係した冒険ものだったと思うのですが・・・ 当時(10年程前)背表紙だけで判断して引き抜いたら「にじいろのさかな」 だった、ということが何回かあったので、色使いはああいう感じだと思います。 これだけしか分からないのですが、ご存知の方いませんか?
↑改行見にくくてすみません
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 14:01 ID:HA4Vc3Vf
探してる絵本があります。 もう20年以上前に移動図書館で借りたもので、 作者は多分「やなせたかし」だったと思うんだけど… 検索しても出てこなくて… ピンクっぽい表紙の、天使の絵本で、 ちょっと悲しいお話…だったような? 数年前にふっと思い出してから 気になって気になって仕方ないです。 子供の頃の記憶がおぼろげすぎて申し訳ないのですが、 どなたか知ってらっしゃる方、おられませんか〜。 知ってらしたらぜひタイトルと おおまかな粗筋を教えて( ゚д゚)ホスィ…
279 :
120 :02/07/20 14:26 ID:75lw2oLc
>>77 ,137
唐突に思い出しました!
「おひさま どうしたの」松谷みよ子、です。
amazonに在庫あるっぽいです(^_^)
ふースッキリした。
280 :
ですな :02/07/20 17:18 ID:bQLgr7DI
>>278 やなせたかし「ルルン・ナンダーの星」ではないですか 甘えん坊の天使ルルン・ナンダーは羽が弱くて天から落ちて 優しい青年に助けられます もう天に帰る気が無くなったルルンに青年は 「僕のそばにいたかったら薪をひろってこい」と命じて 毎日こき使うのでした
281 :
278 :02/07/20 18:02 ID:6DZO6U6d
>280 うわー早々とレスありがとうございます! そんなタイトルだったかも覚えてなかったりするんですが、 お話はなんとなくそんなだったかも… 検索しまくりましたが、実物に行き着きませんでした… でも1980年に発行されたらしいので、 恐らく『ルルン・ナンダーの星』なんだと思います! ぜひともまた読んでみたいです。 大きな図書館などを探してみようと思います。 本当にありがとうございました!感謝です!
282 :
260 :02/07/20 20:33 ID:K0i+MApj
>>265 確認してみました。
きゃー!これですこれです!!
そう、あのゼリーをスプーンですくって食べてみたいって子供心に思ったものです。
湖全部をゼリーにしちゃうなんて、素敵な発想ですよね。
どうもありがとうございました!!
283 :
210 :02/07/20 21:46 ID:???
210の書き込みをしたものですが、、
>>276 もしかして同じ本じゃないですかね??
同じく、にじいろのさかなを何度手に取った事か。。
いくつかのお話が入った本じゃなかったですか?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 01:02 ID:ugd9gonX
>>283 ,
>>276 そのにじいろのさかなって食べちゃいけないのに、
料理人がたべちゃった、って話しですか?
おいしそうだった……挿し絵は、村上勉じゃなかった?
283さんがいってる本って黄色い本じゃないですか?
いすのマークのついてる。それだったら、学研の母と子の
名作絵本(全10巻?)のうちの一冊かも。国ごとに
わかれてるの。
285 :
70 :02/07/21 01:25 ID:jRjpWrRV
>71 絵本というより昔話や民話で板違い?のところ、遅レスですが、ありがとうございます。 ようやく「安寿と厨子王」の結末を見ることができそう。 もう1つはやはり昔話で、全集みたいなたくさんの本の何巻かにあったもの。 昔話のとぼけたイラストは今でもよく覚えてるなあ。 あと、パン職人(ケーキ職人?)がオーブンみたいなのを担いで 旅する話をご存知の方いましたら教えてくださひ。 腹が減ったらパン(ケーキかも)を焼いて食べてました。
286 :
マサル :02/07/21 01:32 ID:zQ5HzXGB
えっと、金色で目が宝石の像で、ツバメがいろいろもってっちゃって 最後燃やされた後心臓がドクドク動くだかってお話し知りません? 後半は何かの話と重なっちゃってるかもしれませんが、教えてくだあし。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 01:48 ID:Hb3E52HZ
288 :
ですな :02/07/21 01:48 ID:L2PKTOXc
オスカー・ワイルド「幸福な王子」ですな 絵本だと「しあわせのおうじ」かもしれません
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 02:57 ID:Wzc451NX
すごいシュールな、絵本らしくない奇妙な絵本。 ・牛が、たらーりたらーりよだれをたらして水溜りや池 になる。んで最後には洪水になった、って話とか、 ・女の子がお人形を紐で背負ってるんだけど 女の子が大きくなってお婆ちゃんになると、 背中の人形も大きくなってる。 (ただし人形の方は物理的大きさが大きくなって いるのでお婆ちゃんの大きさ以上になって体から はみ出しひきずっている) とか ・おなかのすいた蛇が、自分の尻尾を食べてって、 とうとう頭だけになっちゃった。(これは裏表紙に書いてあった) とか、とにかくシュールな小話が、ちょっと乱暴なタッチの 絵でいっぱいかかれてあって、怖かったんだけどおもしろくて、 幼稚園の図書館でベストセラーだった。 「〜な絵本」って感じのタイトルだったと思う。 もう二十何年前の話だからなあ… その後どこの誰に話しても知らないって言われるので この際この本を読んだことある人だけでも求む…
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 05:02 ID:Hb3E52HZ
>>136 聞いた事があるような気がしてググってみたんですが、
どうも「べっかんこ鬼」というのが近いようです。
テレビなどで見たのか本で読んだのかすら記憶に無いので、
不確かな情報ですみません。
『ゆきこんこん物語』(この本に収録されているらしい(?))
作/さねとうあきら
画/井上洋介
理論社
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 05:37 ID:fcnyPRP2
>>211 「火曜日のごちそうはひきがえる」じゃないでしょうか。
ラッセル・E・エリクソン作 佐藤涼子訳
鷹ではなくフクロウでネズミでなくひきがえるですが。
ネズミも大事なキャラクターとして登場しますし絵本としては長いので
何度かに分けて読まれたというのも頷けるのですが。
内容はネズミの兄弟のうちの1人が砂糖菓子をおばさんに届けようとして
真冬の中をスキーで滑っていると昼間に活動するフクロウに捕まってしまう。
フクロウは自分の誕生日のごちそうとしてひきがえるを捕まえたけれど
誕生日までに数日間あって、その間にひきがえるとお茶をしたりしているうちに
段々と仲良くなっていく、といったような感じですがいかがでしょう。
293 :
名無司書 :02/07/21 07:04 ID:BM4vXVVr
>>290 牛のよだれのエピソードとか、ちょっと乱暴なタッチとか、
長新太(ちょう・しんた)さんの本のように思います。
具体的な書名はちょっと思い出せないけど。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 08:00 ID:h0sP2vCR
295 :
最新情報らんきんぐ!! :02/07/21 08:36 ID:irieoKF8
296 :
77 :02/07/21 10:12 ID:4OhjHEff
>>279 120さん、本当にありがとうございます!
書名、著者はもちろんのこと、ストーリーすら
全く覚えてなかったのに・・感謝です!!!!
「ネコのシッポがアンテナに・・」なんて場面
しか紹介できず、歯がゆい思いで、半ばあきらめていたんです。
120さん、本当に感謝してます。ありがとうございました。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 10:17 ID:q9AaL+13
約30年前に家にあった絵本です。「くうちゃんとめめちゃん」という タイトルだと思っていたのですがどうやら違うみたいです。 内容はくうちゃんとめめちゃんという名前の牛(?)と鳥がでてきて 牧場で仲良く遊んでいるんだけど、冬になって牛が牛舎に入ってしまい 会えなくなってしまいます。 でも、牧場に春がきてまた会えて一緒に遊べる・・・という感じの シンプルなお話。 文字は少なく、牧場の四季にそって話がすすんでいきます。 「くうちゃんとめめちゃんはいつもいっしょです」というフレーズが 何度も出てきたような・・・ あ〜もう一度、読んでみたい!!!
アフリカの童話か何かで、 おじいさんがお話のいっぱい詰まったツボか何かを手に入れる話なんだけど誰か知らないかなあ。
299 :
おしえて! :02/07/21 15:59 ID:SRocck8V
絵本ではないのですが、、 女の子がバトミントンをしてたら、バトミントンの羽が 小鳥になっちゃって、どういういきさつだか 女の子はその小鳥の入ったパイを食べて、、という話です。 小学校中学年〜の児童書だと思います。 バトミントン、小鳥、生け垣、おかあさん(バトミントンの相手が おかあさんの少女時代だったような、、)キーワードでしか思い出せません。 どなたか御存じないですか? あ、女の子はなにかに追われてた気も、、。 あともう一件。ルドルフとイッパイアッテナという話を御存じの方、 簡単なあらすじを教えて下さい。 長くてすいません。
「ぼくをさがしに」っていう本知っちょる? 著者名と出版社がようわからん。 とくにその第二弾なんしかは(売age的にも)よういわんわ〜。
301 :
教えてください! :02/07/21 16:25 ID:ILz4WOEc
20年くらい前に読んだ絵本で、それもどこからか寄贈されたっぽかったので 出版の時期はいつだか全然わからないのですが、 青いのと赤い感じの表紙で、絵は外国のもの。 青のは割とノーマルで、赤のが「狂った馬」だとか「きちがいの人間が」とか 今じゃありえないような表現がされていて最後みんなが「踊りながら」だか 「狂いながら」空に登っていく。という…。 内容はほとんど覚えていないのですが、あれはなんだったんだろうというのが 気になってしかたありません。 誰かなにか分かる方いたらよろしくおながいします。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 17:15 ID:gE5fSo9Z
〉〉299
「ルドルフとイッパイアッテナ」
事故で都会に放り出された世間知らずのネコ・ルドルフが野良猫イッパイアッテナと助け合って生き延びようとする猫友情話。
二人の生き様は他の猫にも友情や助け合いの大切さを教えていく事になる。
続編は2冊、「ルドルフともだちひとりだち」「ルドルフといくねこくるねこ」。
>>300 シルヴァスタインの「ぼくをさがしに」なら講談社刊。
続編の「ビッグ・オーとの出会い」も同じ。
因みにちょっと高い。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 18:27 ID:RXQxFvxJ
前レス読まずに質問スマソ グリムかと思うのですが、 悪いおねーさんの口から、カエルや蛇が飛び出して おりこうさんのおねーさんの口からは、 宝石などが出てくるのって 題名ってなんでしたか 知っている方がおられましたら教えてタモ
304 :
宣伝 :02/07/21 18:29 ID:CclnP/SI
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 18:59 ID:6uotbR27
>303 何童話かは忘れたけど、多分「宝石姫」だと思う。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 20:56 ID:Tp0OOsiM
20年以上前に読みました。 お粥が鍋から溢れて町がお粥だらけになる、という内容だったんですが、 タイトルご存知の方おられますか?
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 20:59 ID:Nr4RMFxU
外国の少女が主人公です。 だらしない子で、爪や髪がすっごく伸びちゃうって話 なんですが。
308 :
ノアロー :02/07/21 21:32 ID:OnIfLLro
>>303 ペローの「ほうせきひめ」
>>306 「まほうつかい の ノナばあさん」作・絵トミー・デ・パオラ
じゃにゃーかな?
ちなみにあふれたのは”スパゲッチー”だけど。
書店でご確認を。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 21:47 ID:MTHXOFZ4
絵本じゃなくて恐縮ですが、児童書で(そう長くはないものです) タイトルに確かへびいちごという言葉が入っていて、全体にピンク色の 表紙です。小学生くらいの暗い感じの女の子が主人公?で 親の再婚かなんかで義理の兄がいて、そっちが主人公だったかもしれません。 女の子が、電車のいすの感触を指輪ケースのビロードみたいと 表現した箇所があったのを妙に覚えてます。
311 :
306 :02/07/21 21:52 ID:rUK7UDXq
>>308-309 ありがとうございます。
さっそく近所の図書館のサイトで検索かけてみました。
グリム童話だったんですね!
現在「貸し出し中」となっていました。
今でも人気があるお話なんですね。
タイトルは忘れましたが、白黒写真のおじいちゃんの どアップばっかりの絵本誰か知りませんか?どこ探しても無いんですよ。 すごく面白い本でした
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 22:02 ID:ELpRHtkM
>>305 >>308 ありがとう
永年の謎が解けました。
これで子供にこわ〜いお話をしてやれます。
ほんとサンクス
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 01:29 ID:0KZ5MCqh
>>312 「ぼくのおじいちゃんのかお」
天野祐吉・文/沼田早苗・写真
福音館書店
これでしょうか?
外国の本で、おじいちゃんが少しずつ老いて
死を迎えるまでの日々…を孫の目線から見た文と白黒写真で
つづった本があったように思うのですが、どなたかご存知ないですか
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 01:29 ID:yky0gSGX
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 02:25 ID:pSh4U6Hn
25年ほど前の絵本なんですけど。 主人公は小学生。そこに転校生がやってくるのですが、とても怪しい子で 川沿いの洞窟みたいな所に連れて行ったりする。 そして転校生はまた居なくなった様な。 絵は雑っぽかった(気味が悪い)です。 どうしても思い出せません・・・ でもこれだけじゃ、分かりませんよねぇ。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 02:29 ID:o+dmR026
小学生のころ図書館で読んで衝撃を受けたのですが・・・ ずーーーーーと探してるのですが、見つかりません。 よく覚えてないのですが、村人から仲間はずれ(?)にされてる 子供の忍者が、村に悪さをする鬼を退治する話なのですが その子は鬼と格闘の末、片腕を無くして・・・ということしか 覚えてないのですが・・・悲しい終わり方だったのだけは覚えてます・・・ ネットや図書館に行っても肝心のタイトルの最初を覚えてないので 探せません。どなたかご存知の方がおられましたら・・・。 タイトルは「○○山のちいさな忍者」だったと思います。
>>317 それは…たしかに絵本ですか?
漫画なら、諸星大二郎の「ぼくとフリオと校庭で」が
そっくりな内容なんですが…
320 :
317 :02/07/22 02:41 ID:pSh4U6Hn
>>319 さん
小学校の頃図書館で見たので、絵本(児童書)と思います。
諸星さんの絵じゃいと思おのですが、何て言ったら良いのか・・・
絵の具で書きなぐった様な絵でした。
「ぼくとフリオと校庭で」を探してみます。
早レスありがとうございました!!
322 :
探して探して10年以上… :02/07/22 02:57 ID:9p91tpE1
どなたかご存じの方はいらっしゃいませんか? かれこれ25年程前に当時友人だった女のコの家で読んだ本なのですが、 タイトルが「ふしぎなふくらし粉」だったか「まほうのふくらし粉」だったかいう とにかく“ふくらし粉”がキーワードになってる話で、しかもそれにも関わらず内容は 「不思議の国のアリス」のような別の世界に行く女のコが主人公だったと思うのですが、 なぜかその世界に行く時にしか“ふくらし粉”は登場せず、しかもアリスに出てくる いもむしのような感じで、心の優しいムカデの男が登場するような話だったと 思うのですが、そのムカデのおじさんの挿絵のインパクトがあまりに強かったためか その他の内容はまったく憶えてません。 この本の本当のタイトルってなんていうんでしょうか? また、この本は今でも入手可能なんでしょうか? ご存じの方、どうかお願いします…。m(_ _)m
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 03:11 ID:9p91tpE1
かれこれ20年程前にとある病院の待合室で読んだだけなのですが、 主人公はあるお金持ちで、趣味はハント(動物の、ですよ)、 世界中の凶暴と云われる様な動物はことごとくハントし、 さて次は何を倒してやろうかと思ってる矢先に、ある男から 『世界でもっとも凶暴な生き物を狩ってみないか?』と誘われ、 狩りに出かけるとそこには…、という、とても子供向けとは思えない 非常にテーマの重い、かなりブラックな内容だったと思うのですが、 どなたか、この本のタイトルをご存じないでしょうか?
324 :
173 :02/07/22 03:18 ID:???
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 08:39 ID:EYTxD5lC
>323 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)の「ババロアさん」のシリーズだと思う 自分が持っていたのは「もりからの手紙」という短編集だったから、その話自体のタイトルは わからないけど「ババロアさんさようなら」だったような・・・ うろ覚えでスマソ
326 :
名無司書 :02/07/22 10:23 ID:CB7Ozyry
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 10:36 ID:rLxUZXZw
>>317 転校生は男の子?それとも女の子?
主人公が男の子で、転校生が女の子だったら多少心当たりが……
328 :
233 :02/07/22 11:57 ID:4mI/HzOD
>>253 レス、遅くなってしまってすいません。
どうもありがとうございます。早速探してみます。
本当にありがとうございました。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 12:24 ID:EYTxD5lC
>323 誤 ババロアさん → 正 ババロワさん でした。すみません
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 12:56 ID:mRezr6x3
30年くらい前に読んだ絵本なのですが、 魔法使い達が月へ旅行に行って帰れなくなって 眠りの粉をみんなの目に振りかけて眠って待つ、 というようなお話をご存じありませんか?
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 13:26 ID:RHSVXZMI
10数年前にテレビの絵本読み聞かせ番組でみたのですが・・。 雪が降ってきたので、子どもたちが外に出てかくれんぼを始める。「ど〜こ〜だ」 雪が白いので「しろちゃん」の姿がみえず、かくれんぼにならない。 みんなで雪の色が変わるようにお祈り(おまじない?)をすると、雪が赤くなる。 かくれんぼ再開。「ど〜こ〜だ」。今度は「あかちゃん」の姿が見えなくて かくれんぼにならない。またみんなで雪の色が変わるようにお祈りする。 雪が青色になる。かくれんぼ再開。「ど〜こ〜だ」。「あおちゃん」が見えなくて かくれんぼにならない。みんなで雪の色が変わるように祈ると、雪が黄色になる。 かくれんぼ再開すると「きいろちゃん」が見えなくてかくれんぼにならない。 みんなで雪の色が変わるように祈ると、色とりどりの雪が降ってきた・・。 このおはなしのタイトル・作者等ご存じの方、いませんか。
>>315 情報ありがとうございます!”
外国の本なんですか?タイトルはそれっぽいんですが
おじいちゃんの顔は日本人だった気がします。
引きつづき探してみます。
333 :
276 :02/07/22 13:40 ID:Ze0yndph
>>283 それが、肝心の内容・あらすじをさっぱり覚えてなくって・・・
でもにじいろのさかなと間違えた、というのなら同じかもしれないですね。
何巻かに分かれていた記憶もあるので、全集だったのかしれません。
284さんの言っている全集だったのなら、違うものになるんですが・・・
(こちらの本はこの作者さんのお話だけで数巻になっていました)
334 :
317 :02/07/22 14:17 ID:py0uyXng
>>327 さん
主人公・転校生は男の子だったと思います。
あまりにも私の話が抽象的で済みません・・・
転校生が女の子のお話(題名)を教えて頂けませんか?
335 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/07/22 15:01 ID:l/5F4bJV
外国の絵本で、ウサギの養殖工場からある晩、二羽のウサギが逃げ出す話を 探しています。 二羽はその夜、あちこち外の世界を見てまわるのですが、最終的に、明け方に なって一羽は外の世界の自由さに耐えられず工場に戻り、もう一羽は外の世界 で生き続けることを選ぶという話です。ウサギが戻るところが養殖工場で、 しかもその日が出荷日であることが最後のページで明かされて、15年ほど前 小学生のときに読んで、けっこうショックだったことを記憶しています。 どなたか御存じの方、いらっしゃいませんでしょうか?
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 15:01 ID:LqkWgCyD
10年くらい前に読んだ本です。 女の子が家で留守番をしている時に (多分留守番です。とにかく家に1人でいる時)テレビにでかい唇が 映って女の子になぞなぞを出して、そのなぞなぞに答えられなければ 身長が1cm縮み、答えられたら何でも望みをかなえてくれる・・・ といった勝負をして、女の子はなぞなぞに失敗してどんどん身長が縮み、 最後にやっと答えられて「私を元の身長に戻して!」 とお願いして元に戻ってめでたし〜 ・・・といった内容なのですが・・・ご存知の方がいらっしゃいましたら どうぞ宜しくお願いします。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 15:12 ID:EYTxD5lC
>335 うさぎの島 文/イエルク・シュタイナー 絵/イエルク・ミュラー 訳/大島かおり 発行/(株)ほるぷ出版
338 :
335 :02/07/22 15:55 ID:PWcfpct4
>337 ありがとうございます!!! 思い返すと、この作品は自分の人格形成に少なからず影響を及ぼしているので なんだか無償に最近、読みたかったのです。 さっそく探してきます。
339 :
そのいち :02/07/22 17:34 ID:rC4Lq1LT
340 :
そのに :02/07/22 17:35 ID:rC4Lq1LT
341 :
そのさん :02/07/22 17:36 ID:rC4Lq1LT
342 :
そのよん :02/07/22 17:37 ID:rC4Lq1LT
343 :
そのご :02/07/22 17:37 ID:rC4Lq1LT
344 :
そのろく(おわり) :02/07/22 17:38 ID:rC4Lq1LT
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 18:00 ID:B1mxSiyD
339は神。 どうもありがとね!
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 18:23 ID:cZQFBJI8
誕生の際に不手際から魔女の機嫌を損ね、重力を奪われたお姫様。 つないでおかないとふわふわと浮かび上がってしまう。 気の強い娘に成長。 彼女の呪いを解くために水ぜめにされる若い兵士を見て、涙し重力も戻ってめでたしめでたし。 児童文学なのですがご存知の方がいたら、どんなことでも結構です。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 18:41 ID:cLLTvAIU
>>159 /
>>221 まだタイトル出てなかったのですね。
ちびくろおじさん
レナート・ラシェル作/エンニオ・ディマーヨ絵/
安藤美紀夫訳
学研こどもの本シリーズ
です。
タイトル変えてもいいから、復刊してほしいですね。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 19:00 ID:92+dnst9
外国のお話でした。絵本じゃなく童話かもしれません。 女の子がお風呂の排水溝に吸いこまれてどこかにいってしまう話、 ずっと気色悪い読後感とともに頭にこびりついてます。 ご存知の方おられますか?
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 19:36 ID:fNz9wZYd
>>326 おお、まさにこれです。
ありがとうございます。
…これ、ストーリーもさることながら、絵もちょっと不思議な感じで
なんともいえないイメージが残る本なんですよね…。
トラウマになるってのも、あながちオーバーではないかもしれない。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 19:52 ID:EYTxD5lC
>348 マクドナルドの「ふんわり王女」です
351 :
350 :02/07/22 19:53 ID:EYTxD5lC
誤爆してしまった >348ではなくて >346でした。大変申し訳ありません
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 20:03 ID:uOiev2cc
「ハリネズミなんとかの冒険」だったと思うんですが ハリネズミが盗まれた森の水の石を取り返しに行くお話でした ヤマネコが出てきたような気がします。 どなたかご存知の方、教えて下さい。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 20:05 ID:Iu8W726c
>>140 144氏も言っておられるが、ポプラ社「スパゲッティがたべたいよう」作者は角野栄子。
アッチコッチソッチのおばけシリーズは現在も版を重ねているので入手は簡単。
>>298 最近手に取ったのだがタイトル失念。すまん。
アフリカの民話で、主人公の爺さんがアナンシって名前だったのは覚えてる。
でも「アナンシ」で検索かけても別のばかり出てくる…。
354 :
ありがとうございました :02/07/22 20:27 ID:/s+iPPsc
>>350 ,351
嬉しい(泣!
あなたは(暇な)神のような人だ。
いいこと、あるよ(きっと)
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:25 ID:Wa2dozqW
小学校の教科書で読んだのですが「タンネさん」という科学者のようなひとが オゾンを使った箱のような中に頭を入れると気分がすっきりするという話。 最後は箱の中に頭をいれたまま悲しい結末のような記憶があるのですが 児童書あるいは絵本としてでているかご存知の方教えてください_(._.)_
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:26 ID:4hmHE1Lk
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:39 ID:qoLQm21Q
>>348 ああ、その本持ってた。短編が何個か入ってる岩波の子供むけのシリーズだ。
他にも庭に出たナメクジを退治する話とか電話の受話器を耳に当てると向こう側に行ってしまう男の子の話なんかが載ってた。
でもタイトル覚えてない・・・。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:41 ID:nkRFpUWK
20年くらい前に読んだ絵本なのですが、 きんぎょ(おさかなかも)が水槽から飛び出して、 ぽーんぽーんとどこまでもどこまでもはずんでいって、 ついにどっかへ逃げられてしまう…みたいな話。 わりとマンガっぽい、アウトラインのはっきりした絵の 横長の絵本だったと思うのですが、 どなたかごぞんじないでしょうか?
359 :
たんたのたんけん :02/07/22 21:46 ID:A/+B0ssl
>275 私もホットケーキの絵本が思い出にあり、タイトルは覚えてるのですが 内容と作者が思い出せません。 その本の名は「ホットケーキ1号」。 あなたの本はこれではないでしょうか?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:47 ID:PX722wdI
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 21:52 ID:dtMzcRqc
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:14 ID:o/RU3hsT
多分15年くらい前の絵本で、 ウサギだかそこらへんの小動物系の動物が主人公のお話。 主人公は郵便屋さんで、森のみんなに怖がられてる狼宛ての手紙が来て、 実は手紙は寂しがり屋だった狼の自作自演でした〜…ってお話なのですが 誰かご存知の方いらっしゃいませんでしょうか…?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:14 ID:nkRFpUWK
>>360 レスありがとうございます、358です。
「きんぎょがにげた」とは違うと思うんです。検索で表紙見ただけなんですが
絵柄があまりに違うし、対象年齢ももうちょっと高くて、
絵さがし絵本でもなくもっとなんかばかばかしい内容でした。
そのきんぎょだかおさかなだかが寿司屋の店内を横断したり、
理由もなく巨大化してたような気もします。
(あまりのうるおぼえですが…)
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:20 ID:qoLQm21Q
>362 「ゆうびんうさぎとおおかみがぶり」かな? 小暮正夫作 黒井健絵 ひさかたチャイルド刊
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:25 ID:YUf/Sx4p
30年近く前に読んだ本です。 女の子が遠足のお弁当の サンドイッチのパンを買うために 一人でおつかいに行きます。 でもいつものパン屋さんはお休みで・・って 所までしか覚えていないのですが この本のタイトルご存知の方、いませんか? お休みのパン屋さんの閉まっているカーテンが 歌舞伎の幕(?)のようなみどり・オレンジ・黒の 3色だった事は覚えているのですが。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:28 ID:o/RU3hsT
>364 ありがとうございます! 検索してみたらその絵本でした。 小さい頃読んでとても印象に残ってた絵本なのでとても嬉しいです〜
367 :
348 :02/07/22 22:36 ID:tLc/JhO8
>>357 岩波のシリーズですか。
じゃあ本棚から押し入れから探しまくったら出てくるかな。
いかにも親が買って来そうな感じなんで(笑)
私は排水溝のしか覚えてなんですが、
子どものとき読んだ中では異色でした。
正直なところ苦手でした。。。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/22 22:44 ID:R1ryPvD1
児童文学だったと思いますが、ローラースケートをはいたロバの お話…。どなたかおわかりになる方いらっしゃいませんか。 タンスの中から異世界へ…というストーリーだったと思います。 変な工場とか、でてきてたような…。
369 :
ですな :02/07/22 23:16 ID:???
ケストナー「五月三十五日」に スケートを履いた馬がいたような気がします
370 :
355 :02/07/23 00:25 ID:r9PuCGCB
>361 ありがとうございます(涙) 早速図書館で調べます。本当に少しのことしか覚えていなかったので。 嬉しいうれしい嬉しい。
アンディーって名前の主人公が 二人のおばあさんと出会う話、 知ってる人いますか?
372 :
ですな :02/07/23 01:04 ID:???
ミラ・ローベ「リンゴの木の上のおばあさん」ですかな たぶん絶版
373 :
270 :02/07/23 02:04 ID:iy3E3yEU
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 02:06 ID:6vG9/aNY
あのー 主人公のこどもと犬(だったと重う)がでっかい紙飛行機に乗って 父親を迎えに行く、っていう絵本 こどものとき最初によんだ本なんですが タイトルも作者もわかんなくて、、、
>>270 自分も読んだ記憶があるのですが、タイトルが思い出せないで困っています…
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 05:06 ID:nBpq3Xop
えーとたしか 大きな木が古くなって それを使って森のうさぎがいろんなものを作るの で、最後に切り株が残って それを使って大きなテーブルを作る というはなし って何?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 05:12 ID:nBpq3Xop
昔、教科書に載ってた話で、わけわからんストーリーで 「くらむぼん」 という単語だけ覚えてるんですが
<<377ネタ? たったいま漏れはカプカプわらったよ。 宮沢賢治の『やまなし』です。つーか検索すれーーーー!!!!w
いいスレがあった・・・。タイトル、作者、出版元知ってる方いらっしゃったら 教えてください。 文章まったくなし。絵だけの絵本。色は確か一色のラフ絵。作者は外人さん。 ストーリー: 犬が捨てられる→飼い主の車を追いかける→主人の車に似た車にからんで事故 →犬無事→野良犬化→ひとりぼっち→おなじく一人ぼっちの旅人とであう→ 気があって仲良くなる 絵だけなんだけど、犬の感情がすごい伝わるんで気に入ってしまった。 買っとけばよかった・・・!
>>379 ガブリエル・バンサン作「アンジュール」ですね。
381 :
名無司書 :02/07/23 07:22 ID:QabWSSex
>>376 「どうぞのいす」かと思ったけど、大きなテーブルだったら
「ごろりんごろんころろろろ」の方かも知れない。
いずれも 香山美子・作 柿本幸造・絵、ひさかたチャイルド
http://www.hisakata.co.jp/autumn.htm で並んで紹介されてます。
似たようなシチュエーションの長めの話で
「うさぎさんの つぎのつぎの…つぎのしごと」
てのもあったんだよな。
長編化して「つぎのしごと」にしたのか、
「つぎのしごと」からエピソードを取り出して「どうぞのいす」「ごろりん」にしたのか、
よく分からないけどどっちかのような気がします。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 14:50 ID:jwrwAb+d
麦わら帽子に妖精(あるいは動物?)が住んでしまい、 お気に入りだったその帽子を取り戻したあと ドアの形に切り抜かれたところをお母さんが糸でかがって直し、 造花をつけて縫った跡がわからないようにしてくれた、 というお話をどなたかご存知ありませんか? その、帽子を直してもらうところだけは覚えてるんですが、 どういう話だったのかは謎です。外国のか日本のかも…。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 15:33 ID:m856pS2c
>>348 わかりました。「まほうのレンズ」 リチャード・ヒューズ作 井上洋介絵。
岩波ようねんぶんこでしたが、現在は岩波少年文庫でているようです。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 15:40 ID:JoFYzYV0
>>270 私も読んだ覚えが…。
あと、チョコレートのプリンとか出てこなかったっけ?
絵本かどうかも覚えてないんですが 絵が多かったのでたぶん絵本だと思うんですが なんかの博士?がおならを気付かせない機械の開発をはじめだしたか なんかで、おしりに取り付けておならを分散させるものとか、 おならをすると風船状になるものとか、そんな感じでいろいろと でてきた本知りませんか。日本の作家の結構古くはない物だと思います (とはいっても10年位前に読んだ話ですが)
386 :
379 :02/07/23 16:00 ID:???
>>380 さん それだ!!ありがとう!!
早速探しに逝ってきます。
「トラウマになった絵本」でも書いたんだが 猫がすんげえおっきいサカナを釣って、 家に持って帰る帰り道、サカナが豚を食べたり、 いろんな動物を丸飲みして、そのサカナが最後に猫に食べられる。 食物連鎖の話。 1年ぐらい前に読んだんだけどかなり恐かった。 ブラックユーモアってやつ?簡素な絵がまた怖さを引き立ててた。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 23:09 ID:SENjzKqi
あのー、狐が悪い奴で出てくる話で、 なんだか身代わりになって死んじゃって、 最後にへっ、と笑った。みたいな描写があった絵本知りませんか? ぼろ泣きした覚えがあるんですけど、どうしても思い出せない……
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 23:17 ID:tZORS8Gw
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 23:29 ID:iymxtF+D
>388 あのぅ、ごん狐じゃないんですよね・・・
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/23 23:37 ID:HBQf9TY2
小さい男の子が寝る時にタオルの端をカミカミしながらじゃないと 眠れない・・・。何かのきっかけでその大事なカミカミタオルを カエルの親子にあげるというお話の絵本を探しています。 絵は淡い色でした。 私は今27歳で子供の頃に読んだ本です。 もしかしたら今31歳の兄のお下がりだったかもしれません。 どなたかこの内容に当てはまる本をご存知ではないでしょうか? ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。
392 :
ですな :02/07/24 00:06 ID:???
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 00:23 ID:gbC6sWhJ
390さん ごんぎつねじゃないです。でもありがとう。 392さん これ!これ!これです!! ありがとうございました!! 早速明日買ってきます。
394 :
387 :02/07/24 00:34 ID:???
>>54 まったく一緒の話だ!!
題名判明してたら教えてください!
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 00:58 ID:XZpuzL2s
なんか、一本の木が小さい子と友達で、木登りして遊んだりするんだけど、 その子供が大きくなるにつれて、段々木と遊びに来なくなる話知りませんか? リンゴ食ったりボート作ったりして、ラストの方で切り株になってしまう、 ちょっと泣ける話。確か、子供はジイさんになって戻ってくるんだけど。 もともとは、外国の本だったと思います。確か緑色の表紙だった気がする。 タイトルが分からないんです。
397 :
270 :02/07/24 02:32 ID:D+FyOk10
>>384 そうそう、プリンも出てきました!!
タイトルわかりませんか!?
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 02:36 ID:Z7h3PTX+
もじゃもじゃぺーたーは?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 02:47 ID:oPZJmrgE
25年以上前に読んだんだけど・・(汗) 森のリス(じゃないかも)が、チョコレート屋さんで 森の動物たちの間で大人気なのですが、 あまりに売れるためにそのチョコ屋が、木の実やなにかで どんどんチョコを薄めて大量につくるようになって 動物達の悪評を買ってしまい誰も買わなくなるっていう絵本 誰かご存知ないですか? 薄めて作ったチョコレートが薄むらさき色していて、 それが子供心に妙にうまそうで印象に残っています。
400 :
217、399 :02/07/24 02:53 ID:oPZJmrgE
>>217 なのですが、思い出した事がありました
このうさぎの話の本は、絵本というより児童書だったのかも
「二月の本」とか「三月の本」とかいうかんじで十二ヶ月ぶん
あった気がします・・全部で十二冊あったのかもしれない
それの、「2月の本」に入っていた話かも
私が二月産まれだから持っていたような気がしてきました
だとしたらひな祭りに酔っ払ったんじゃなくて、節分だったのかもしれない
かもしれないばっかりですみません(´д⊂)
しかも絵本じゃなさそうですみましぇん
うすむらさき色のチョコレートの絵本とあわせて心当たりのある方
情報お願いいたします〜!
401 :
痰壷タンちゃん :02/07/24 04:13 ID:uQMi7Nfs
>>322 さん 誰も答えてないようなので・・・
はっきりしませんが その絵本 私が子供の時一番すきだった
絵本(というより本)じゃないかな〜・・?と思ってます。
小学校の図書館で借りた記憶があります。
たしか タイトルは 「押し入れののんちゃん」みたいな
タイトルではなかったでしょうか?
キーワードになっている ふくらし粉は
主人公の女の子が最後に「またこの世界に来たくなったらどうすれば来れる?」
とその世界の住人に聞くと「夢を ふくらし粉を使ってふくらませるんだよ」みたいな事をおばあさんだかなんだかに
言われて 納得して 現実の世界に帰っていくのでした。
子供心に 最後は なんだか切なくなるお話でした。
問題のムカデのシーンですが すごくキッチュなかんじで
たしか 靴かなんかを 一足づつ 全ての足にはいてる顔がオッサンのムカデだったと
思います。 そのくらいしか思いだせないけど
参考になったでしょうか?
402 :
痰壷タンちゃん :02/07/24 04:19 ID:uQMi7Nfs
>>322 さん
今 完全にタイトル思い出しました。
タイトルは「おしいれのみこたん」で、
ギョロ目の主人公みこたんが異次元とつながった押し入れの中で冒険する話。
これです。今いきなり思い出しました。
考えてみるもんだ。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 05:05 ID:TkGWIIH8
>>402 岩崎書店
おしいれの中のみこたん
矢玉四郎/作・絵
これでしょうか?
はれぶたの人ですねー。
404 :
痰壷タンちゃん :02/07/24 05:08 ID:uQMi7Nfs
あ〜 中の が抜けてましたね。
>>403 さんありがとん。
>>322 さん 解ってよかったね(^^)
405 :
痰壷タンちゃん :02/07/24 05:10 ID:uQMi7Nfs
>>41 >>111 >>248 タイトルや出典はサッパリなのですけれど、記憶の底からそのおじいさんの
顔が這い出してきそうです。
最後の角笛おじいさんのセリフは、一言「ようこそ」って感じだった気がします。
そのあと、その旅人はその家でもてなしを受けた、と思うのですけれど...。
これは最早ただの推測なのですけれど、その旅人の質問は、「ここはだれだれ
さんのお宅ですか?」あたりだったのかな、と。
だんだん小さくしわくちゃになっていくおじいさんたちを追っかける恐怖感と、
最後のなんだかほのぼの団らん(じさまオールスターズ勢揃いの図アリ)との
ギャップの激しさからか、かなり印象に残っていた様です。もいちど見たいわぁ。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 05:26 ID:TkGWIIH8
>>318 検索かけてみました。
童心社
『ぬればやまの ちいさなにんじゃ』
かこさとし/作・画
絶版か、そうじゃなければ重版未定…?
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 05:45 ID:bMeclagM
>>痰壷タンちゃんさん
>>403 さん
ありがとうございます。
ちょっと絵とタイトルに自信がないのですが、初版が72年前後ということで
どうやら私が読んだ頃と時期が完全に重なっているので、とりあえず
この本を探してみようと思います。
(…検索していて、“はれぶたの人ですねー”の意味が判りました。ああ、この人だったのねって。笑)
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 06:06 ID:bMeclagM
ちょっとヘンな捜し物なのですが、いまよりずっと学研が子供の生活に馴染んでいた頃に、 毎年確か5、6年生を対象に、丁度いまぐらいの夏休みに読み物の特集版のような 普段の学研の「学習」や「科学」の本誌より三倍くらい分厚い本が配られていたのを憶えておいででしょうか? その75年頃に配られた本に掲載されていた、タイトルは全く憶えていないのですが、 子ども向けのSFチックな話の詳細を探しています。 内容は、ある日突然に飼っていた猫がしゃべりだし、ヤカンを模した宇宙船に引っ張られて 主人公の男の子があちこちの変な星をめぐるという不思議な内容だったと思います。 文字を小さく書く事を禁止されている為に教科書も一頁に一文字しか印刷されてない「ジオーキ星」とか、 ブランコに乗っているだけで頭の先からゴルフクラブが生えてくる「デタラメ星」とか、 とにかく、せっかちな猫の操作するやかんの把手を握ったまま宇宙を巡るという なんともナンセンスなストーリーなのですが、この話は後に本とかで出版されていたりするのでしょうか? 他にも、(同じSF特集の号には)ブラッドベリや、カートボネガッドなどが掲載されていたのを考えると 同じこの話が後に本となって出版されていてもおかしくはないと思うのですが、 どなたかこの話のタイトルや、または作者の方をご存じの方は居られませんでしょうか? 突然長い書き込みをして申し訳ありません。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 06:43 ID:TkGWIIH8
>>409 学研
『やかんねこ』
矢玉四郎/作・絵
だと思われます。
多分絶版。
はれぶたの人ですねー。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 06:58 ID:TkGWIIH8
>>54 >>387 銀河社
『なにをたべたかわかる?』
長新太/作・絵
絶版か重版未定…?
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 07:14 ID:SMZ93rqQ
17年程前に夢遊病のヤギが夜の街を徘徊する絵本を立ち読みしました 話の内容はほとんど憶えていないのですが パジャマ姿のヤギが眠りながら街の動物達と関わって行く はっきりした色使いの本だったと思います タイトル 作者など なにか解る方がいらっしゃたら教えて下さい よろしくお願いします
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 07:54 ID:lTNV712R
20年以上前の本なんですが、旅人が道に迷い、森の中にあるお屋敷に 泊めてもらおうと入っていくと、そこでは太陽がお風呂に入っている・・・ こんな感じの本なんですけど、だれかしりませんか?絵がすごく 綺麗だったのが印象的で、もういちど見たいと思っています。 誰かご存じないでしょうか?
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 10:53 ID:zspDF1LH
幼稚園〜小学校低学年向けの本で、 私自身は今から14年ぐらい前に愛読していたのですけれども、 1.5センチくらいの厚さの本が14冊でひとつの箱に入っていて、 それぞれの本ごとにテーマがあって、 雨の降るしくみとか、 新聞紙と水と文房具ノリで粘土を作る方法とかが 載っていたりして、とてもためになるチャイルドブックでした。 背面の文字の色がそれぞれ違って、 14冊でそれぞれ14色パステルカラーの グラデーションになっていました。 これだけしか記憶に残っていないのですが、 「これなんじゃないかな?」と察しがつく方、 どなたか教えてください お願いします
415 :
まんぐーす :02/07/24 12:09 ID:Z7h3PTX+
>>391 117で出てます
『海をあげるよ』
佐藤さとるさんの作品です。
13年位前に図書館から借りて読んだ絵本。 主人公はうさぎで、登場人物動物ばっかり。 ピクニックに行く話で、その準備のページに おにぎりとか苺ジャムの作り方が書いてある。 情報少ないですがどなたか心当たりある方お願いします。
417 :
387 :02/07/24 14:20 ID:???
>>411 どうもありがとうございます。絶版でも大丈夫です
図書館で借りますので。見つけたのも図書館でしたから。
418 :
まる :02/07/24 15:10 ID:xv+V/yEL
もう一度読みたいのにタイトルがまったくわからない! どなたかごぞんぢでしたらおしへてくださひ。 ・孫の視点でおじいちゃんを見た話 ・おじいちゃんは鼻をかむときちり紙を使いません。手鼻です。 手鼻は孫の僕にはうまくできません、みたいな。 ・帰り際、台所の引き出しかなんかにおじいちゃんはお金を入れていく。 それを見つけたママは「お父さんたら、こんなことしなくていいのに。」 とかなんとかいう。 絵本というわりには結構シュールなこの絵本について情報ください。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 17:06 ID:o9FWhpLf
>>414 「チャイクロ」じゃないですか?
14冊かどうかわかんないけど、背表紙とか厚さはまさにそんな感じ。
420 :
まんぐーす :02/07/24 19:38 ID:3PzYcCXY
>>406 最後の角笛の中のおじいさんのセリフは「よろしい」だったと思います。タイトルは『7人さきのだんなさま』…?いや7代さきかも…?だんなさまじゃなくておやじさまだったかな?ごめんなさい、うろ覚えです(笑)でもそんな感じでした
20年以上前の絵本だと思います。よく内容を憶えてないのですが…。 雲が飛行機とかいろんなものに変身する話。 内容はそれしか記憶してないのですが、やけにヘタクソな絵が印象的でした。 オレにも書けそう…っておさなごころに思った記憶があります。 いま思えば、もしかしたら湯村輝彦だったかもしれないなあなんて思ったり して、ものすごく気になっています。 しかし、湯村氏のプロフィールにそれらしき本はないしなあ…。 手にはいるかどうかも含め、情報があればぜひ!
>76 ああ! それ、見たことあるっていうか、持っていました。 変な小さいヒーローが登場するヤツ。 なんか情けない物語だったような気がします。 たぶん実家にあると思うので、明日、取りに行ってきます。 ちょっと待ってて下さい!
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 21:57 ID:nb47YjVK
20年ぐらい前に見た本で、じゃがいもが厨房から逃げる話。 後もう一つぐらい野菜があったはずですが。 ものすごく大雑把すぎてわかりにくいかもしれませんが、 わかる方お願いします。
「くつやのスッペさん」というタイトルの絵本ってありますか? 小学校入りたてぐらいに読んだ記憶があるのですがそのタイトルで検索しても 何も出てこないので私の思い違いなのでしょうか。 タイトルだけ覚えていて内容など一切覚えてないんです。ただ好きだった記憶しか。 水色っぽい表紙だったような・・・。 15年くらいずっと探してます。。・゚・(ノД`)・゚・。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 22:08 ID:Xb1GIkTX
>>410 そうだったんですか。
上の書き込みをみて、ここなら同じぐらいの年代の方が集まっているかな、
と書き込んでみたのですが、この作者の方もすぐ上の408さんが探していた
“はれぶたの人”と同じ作者の方だったのですね…。
我ながら、ちょっとした偶然にドキっとしました。
本当に有り難うございます!!
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/24 23:28 ID:tvMKF7Ki
>>424 『ちいさなくつやのスッペさん』
横内知子/作 きよしげのぶゆき/絵
こずえ、という出版社から出てたらしいです。
20年くらい前に読んだ絵本でタイトルも何も分からないんですが・・・。 うさぎが帽子を買いに行って、耳が邪魔なので帽子をいろいろカットしていって、 最後には帽子がつばだけになってしまう、って話を誰かご存じないですか? 最後のページで「うさぎちゃんに似合う帽子は次のうちどれでしょう?」みたいな クイズが載っていた記憶があるのですが・・・。
428 :
406 :02/07/24 23:39 ID:???
>>420 「よろしい」、ピンポンピンポンだと思います! 脳内メータが激しく振れました。
*私には決定権がないから上の人に聞いてくれ*的な展開とは「ようこそ」よりも
「よろしい」の方がピタリときます。
タイトルは「七人"さき"の...」の方に振れています。
# 流石にググっても出ない。(^^;
とするとこの旅人さん、なんぞ許可を得ようとしていたのかぁ...。
429 :
406 :02/07/24 23:49 ID:???
>>420 スミマセン、ググって出ない、と書いたそばから出ました。(^^;
# "だんな" ではダメだったのですけれど、"おやじ" で引いたらやって来た。
-------
『世界のむかしばなし』 瀬田貞二(訳) 太田大八(絵)
のら書店 2000円+税 2000年10月発行 159p A5判(縦207×155)厚20mm 上製 460g
ISBN 4-931129-84-6
http://homepage1.nifty.com/hint-yf/B_mukashibanashi.htm 旅人が宿をかりたいと申し出ると、「わしは、この家(や)のおやじでない。」と、
おじいさんを紹介します。そのおじいさんは、そのおじいさんをまた紹介します。
北欧の国ノルウェーのお話「七人さきのおやじさま」。最初のおやじさまはまきを
割っていたのですが、その先のおやじさまは寝たきりでした。もっと先のおやじさまは……
七人さきのおやじさまは、「よろしい。」と言って、やどを貸してくれましたよ。
-------
ふぅ、スッキリしました。ありがとうございました。
...今でも買えるのか...。
430 :
まんぐーす :02/07/24 23:53 ID:IPiVSUN4
>>428 たしかこの旅人は一夜の宿を求めて屋敷の主らしき人物に願い出たら「私はこの家の主ではないので父に許しを得てくれ」と言われ、七人さきまでたらいまわしにされたという話のはずです。
431 :
424 :02/07/24 23:55 ID:???
>>426 さんありがとうございます!
しかし検索しても出てきませんでした・・・。
あぁもう一度手にとって読んでみたかったなぁ。
432 :
まんぐーす :02/07/25 00:03 ID:larwymNN
>>429 すみません。レス一歩遅かったですね。そうか「おやじさま」の方が正解だったんだな。私もググってはみたんですが…。児童書の類はタイトルが漢字だったりかなだったりして探しにくいんですよね(笑)
433 :
371 :02/07/25 00:06 ID:???
遅レスですが、372さんありがとうー。
434 :
391 :02/07/25 00:42 ID:b/0gPR0q
>>415 さん。
有難う御座いました。
既出だったのですね、申し訳ありませんでした。
435 :
391 :02/07/25 00:58 ID:???
>>415 さん。
作者は山下 明生さんでした。
ずっと探していた本に再会できて本当に嬉しいです。
有難う御座いました。
5つの豆が、豆鉄砲でとばされて、 5つ目にとばされた豆が、足の悪い女の子の家の、屋根の割れ目で芽を出して、 その豆の木を見て、女の子が元気になるという話。 他の4つは鳩に食べられたり、どぶに落ちて腐ったりしたらしい。 結構好きだった話なのに、 題名も作者も思い出せなくてウワァァァァァァン!!! ヽ(`Д´)ノ
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 01:16 ID:jxrOqPWm
なんでも食べちゃう虫と、男の子の話で、 最後に、男の子ひとりぼっちになってしまって、 男の子が泣くと、虫が謝りながらその男の子も食べてしまう。 今まで食べた人たちや街が、全部虫のおなかの中でくらしている、 というお話なのですが・・・ たしか、その虫が青い虫で、最初小さいんだけど 最後はどんどん大きくなってくる、っていうイメージがありました。 どなたかご存知ないですか。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 01:31 ID:jxrOqPWm
>>438 あ、ほんとうだ。
ちゃんと全部みてから質問すればよかったです。
失礼しました&ありがとうございます。
441 :
436 :02/07/25 01:36 ID:???
>>440 あぁーっ!
アンデルセンだったんだぁー。
うれしい!これで、今夜はよく眠れそう。
ありがとうございました。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 02:01 ID:7RqTxxO5
絵本ではないんですが、児童文学で作品名が思い出せなくてずっと悩んでます。 「〜丁目のおばけ」シリーズ(挿絵が同じ人なだけかも??)で、 ストーリーは、夜中にふすまを開けてお父さんとお母さん を見たら、宇宙人になってた…みたいな怖い話でした。 小学校の時に読んで、ものすごく怖かった記憶があります。 どなたかご存知の方いらしたらよろしくお願いします。
443 :
422 :02/07/25 02:03 ID:7RqTxxO5
あっ!! 児童文学はまずかったのかしら?? スレ違いですが、 もし知ってる方いらしたらどうぞよろしくお願いします〜!!
444 :
サンプル動画 :02/07/25 04:12 ID:rMei88DL
445 :
まんぐーす :02/07/25 06:28 ID:Wq6bma5p
>>435 すみません。混乱させてしまいましたね。仕方ありません、私もうろ覚えで書いてます(笑)
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 13:34 ID:5Nb8NjrW
教えてください 文集のない絵本なんですが 同じ場所から駅の一日の移り変わりを描いた絵本なんですが、、、。 朝の人通りの少ない時間から 通勤ラッシュ・昼下がり・にわか雨・夕刻・夜・深夜と 絵本は一点から描いておりました もう20年以上も前で図書館にもないようです ご存じの方がおられましたら是非是非
447 :
446 :02/07/25 13:35 ID:5Nb8NjrW
文集× 文章○ 打つ氏
448 :
448 :02/07/25 16:02 ID:142K6Cyl
446さんへ。 初めて教える側になれた!けど違う本かも、、。 あ、だんだん思い出すにつけ違う気がしてきた、、。 私が知ってるのはこどものともとかの薄い本で「でんしゃがまいります」 という本。視点はページごとにちがってたかな、、、。 結婚式の引き出物もった礼服のおじさんの集団とか、女の人が ホームの下に靴を落として駅員さんが拾う場面を覚えてます。 いま18の弟が幼稚園の時買った本なので、446さんがお探しのものとは ちがうかもしれませんね、、。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 16:43 ID:na8Jaqen
検索しても出てこなかったので お尋ねしてもよろしいでしょうか。 お豆が、ガケ?から落ちて 頭が割れる大ケガを負う。 その治療跡が黒く残って、 「ソラ豆」になった… うろ覚えなので微妙に違うかもしれませんが。 上に出てた、えんどう豆の話とは違うみたいです。 心当たりのある方、是非〜
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 17:10 ID:aLBQuOBt
12年位前、小学校の図書室で見た絵本なんですけど、多分主人公の名前が ピーターかペーターだったと思います。 何話かあって、1つは指をしゃぶる癖のある子が母親に「指ばっかりしゃ ぶってると 床屋さんに指を切られるわよ」と言われてそれでも止めないでいると、でっかいハサミ を持った床屋に指をちょん切られるという話。全部残酷な話だったと思うんですけど・・・ ずっと気になってるのですが、誰かご存知ないですか?お願いします!
イソップ・グリム・アンデルセンのうちの、どれかだと思います。 お母さんが、 こどもを捜して旅をするんだけど、 湖を渡るために、 湖の精に自分の目をとられてしまう・・・ というところしか覚えてない。 湖の精は、 お母さんを波で持ち上げて運んでやる代わりに、 お前のその美しい目よこせ。 とかなんとか言って。 結末すら覚えてないよ…ウチュ よろしくおながいします。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 17:48 ID:1ClOR3+A
真夜中のしこみ中のパン屋に男の子が紛れこんじゃうお話です。 パン屋の店内やパン屋さんが異様にでかく描かれてています。 印象的なのがミルクの容器の中に男の子が入っちゃってそのなかで 全裸になって泳ぐシーンがなんとなくエロスを感じさせたような。 外国の絵本だと思います。ストーリーと作者、タイトルを ご存知の方教えてください!
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 18:01 ID:ZsxZF1ce
>452 モーリス・センダック 「まよなかのだいどころ」
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 18:06 ID:ZsxZF1ce
>449 「豆と炭とわら」という昔話だと思いますよ 豆と炭とわらが旅に出て、橋のない川を渡るために、わらが橋になり 炭が渡った途端、わらに火がついて二人ともまっさかさま・・・ 豆はその様子を見て大笑いし、口が裂けてしまった。 痛い痛いと泣いていると、通りかかった娘さんが縫ってくれた・・・ というものです
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 18:15 ID:p1OEMWGn
>>446 タイトルもわからないし,その絵本も見たことないんだけどなんとなく
安野光雅っぽいなーって思った。
ひょっとしてすごーく細かい絵だったらたぶん間違いないと思うんだけど。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 18:20 ID:NUuE8yCc
トラがしっぽをくわえあって、ぐるぐる回った結果、バターになる話。
457 :
422 :02/07/25 18:28 ID:???
>>76 実家で探したら、じつに簡単に見つかりました。
というか、俺んちの本棚って、小さいときからほとんど変わってない…。
「ぼくのくつちゃん トベルマン」
安井淡 作・絵
岩崎書店
子どもが無くしたトベルマン柄の長靴。
子どもを追っかけてトベルマンがとうとう長靴から飛び出した!
空飛ぶトベルマン。
あーはははは。この絵、覚えてる!
一人、実家で感動しています。ちょっと泣けます。
76さん、感動をありがとうございました。
458 :
446 :02/07/25 18:31 ID:5Nb8NjrW
>>455 情報ありがとうございました
すごく細かくて見るたびに発見がある本でした
小6ぐらいまで大好きで見ていました
かこさとしの「海」もお気に入りだったんだけど
大学生になり親に捨てるのコレ?と絵本の入ったダンボールを
見せられ「うん」と適当にこたえちゃった
残念でならない、、、。
459 :
448 :02/07/25 19:36 ID:142K6Cyl
460 :
111 :02/07/25 20:04 ID:hZTJ8wmY
>>406 「ようこそ」ってな感じの一言と
「旅人はもてなしをうけた」ってシチュエーションが
『そうそう!!それそれ!!』と胸が熱くなります。
だんだん小さくしわくちゃになってくんですよねー。
>>248 こちらこそ、またまた亀レスですんませーん。
んでもって、タイトル・出典も思い出せなくてごめんなさい。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 20:36 ID:wyTsgwDu
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 20:42 ID:wyTsgwDu
464 :
446 :02/07/25 20:59 ID:5Nb8NjrW
448=459ごめんなさいね
465 :
>450 :02/07/25 21:17 ID:uwybEezz
>461さん、ありがとうございます!!
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 21:51 ID:arYvYm+j
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 22:20 ID:1ClOR3+A
>453さん ありがとうございます。センダックだったのか!
468 :
hjv4ヴぇd :02/07/25 22:24 ID:fqe0Wq4v
あ〜あいんぐりもんぐり いんぐりもんぐり ええ気持ちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! おまんこおちんこ 最近夏でギャルのおまんこムレムレ臭プ〜ン!!!!!!!!!!!! あ〜あああああああああばらぼんでビビンバーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/25 23:33 ID:RE1xLWgq
すまぬ。470は誤爆
472 :
ぺぺろ :02/07/26 00:42 ID:r2+Gpq5A
25年前の福音館の薄い横長の絵本。火事場専門の絵描きの話で、主人公はちょんまげです。火事の知らせを聞くと、 夜中でも絵を描きに飛び出して行きます。オチは覚えてませんが、全体的に子供向けとは思えないような暗い色使いの絵 でした。
473 :
ファンファン :02/07/26 00:55 ID:/LjmAsU3
知っている方、お願いします。 30年前の確か講談社の絵本だったと思います。 内容は、一人の青年発明家と少年(ファンファン)との旅のお話でした。 行く先々で珍妙な発明で騒動を巻き起こし、人々に感謝されたり 追われたりする物語でした。 1970年代を象徴してか、反イデオロギー的反骨精神旺盛な 内容だったと・・・・ たしか、5シリーズはあったのではと思います。 勝手なお願いですが、なにか情報がありましたらお願いいたします。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 01:08 ID:wHQzNwd1
丸や三角や四角が出てきて、友達の家に遊びに行ったり散歩したり するお話の絵本を探しています。 目の見えない子供でも読めるように、絵の部分が点字になっている のが特徴です。 例えば、丸の部分がつるつるしてたり、ざらざらしてたりしていて 感触で誰だか分かるようになっています。 こんな本誰かご存知ありませんか?
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 01:08 ID:K7ApI4qu
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 02:02 ID:yZrS+Z9f
>>270 「おやつがほ〜いどっさりほい」梅田俊作・佳子 作。
>>353 あんど298
「アナシン」だよ「アナシンと6ぴきのむすこ」ではないかな
477 :
275 :02/07/26 16:47 ID:ZsmmYCed
>>359 遅レス、済みません。
う〜ん。実は、題名すら失念してしまっているので、確認できないのです。
わざわざお教え頂いたのに、申し訳ありません。
ホットケーキ1号をgoogleで検索してみましたが、引っ掛かりません。
古過ぎるからなのでしょうか。
とりあえず、日曜日、それだけを手掛かりに神保町へ行ってきます。
絵本というより児童文学なのですが 飼い主の女の子が引っ越してしまい、その女の子 にあいに行こうとするネコの話。 途中で公園の木馬と仲良くなったりお年寄りと仲良く なったりしてたような。 木馬がどこかへうつされることになってて、 ネコと別れなきゃないシーンがあった。 最後は女の子の家に到着 うろ覚えなので怪しいですがこんな話です。 結構有名でシリーズでいろいろでてた気がするのですが どうしても思い出せません。 誰かおねがいします。
479 :
449 :02/07/26 17:51 ID:g9ECmJBi
>454 >469 ありがとうございます! 教えて頂いた本の名前を検索してみました所、 「むぎわらと〜」の本の表紙がかすかに 記憶に残っているので、多分これだと思います。 しかし、ガケから落ちるのは麦わらと炭で、 ソラマメではなかったんですね。 記憶とはあやふやなものですね〜 この本のせいで、今でもソラマメが おいしく食べれないトラウマが残っています…(ニガワラ
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 19:52 ID:YTIqu1Rj
ストーリーなんかほとんど覚えてないんだけど ベトナムの男の子が主人公の、けっこうかわいそうな話。 戦争が絡んでるんだっけなー タイトルすら思い出せず。 このスレ読んでたら突然浮かんできた。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 21:05 ID:RVnf0ysE
ストーリーは覚えていないんですが、イラストだけが強烈に 焼き付いていて忘れられない絵本があるんです。 主な登場人物は蝶とか毛虫で、それが2頭身っぽく、 頭が異様に大きくて妙なバランス。 森というか、ほとんどジャングルみたいなところに、 紫とかピンクとか様々な色合いの虫がワサワサ描かれているという、、、 それくらいしか覚えていないんですけどどなたかわかりませんか? おそらく海外の絵本だと思います。違うかな〜???
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 21:15 ID:FNYwlrxC
こちらでレスをされている方の知識には目を見張ります。 私はちっともお答えする側になれなくて残念です。 さて、私の捜し物ですが少なくとも25年以上前のものです。 サイズは子供の手にも小さいサイズで、 新書版くらいの大きさだったのではないかと思います。 幼稚園で生徒達がさつまいもを育てます。 大変大きなさつまいもが収穫できて、 そのさつまいもを船や飛行機などにして遊ぶという絵本でした。 ページをめくってもめくってもおおきなさつまいもが続き、 それにに乗った子供たちがとても楽しそうでした。 幼稚園の頃、毎晩寝る前に読んでは楽しい気持ちで眠りにつきました。 思いだすだけで幸せな気持ちがよみがえるのですが、 本も紛失してしまいましたし、タイトルも著者も思い出せません。 どんなことでも結構ですので、よろしくお願いします。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 21:15 ID:/rUn71o4
484 :
ファンファン :02/07/26 21:19 ID:/LjmAsU3
>475さん、ご丁寧にありがとうございました。 30年前・シリーズ物・講談社たしかに、この条件に当てはまりますね。 ファンファンと・・・とまでは、覚えているのですが そのあとを思い出せません。 タイトル一覧を見ましたら、なんとなくネイチャーな感じですが 内容はどちらかといえばキテレツ大百科みたいな SFだった様な気がします。 この絵本は、国の体制や社会の軋轢とかを超えて、人間として生きていく 大切さを教えてくれた絵本です。 ただ、当時の世相を反映してかアナーキな側面もあった気がします。 再度ですが>475さん情報ありがとうございました。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 22:23 ID:kadbXiWO
>483 だーっ! 即レスありがとうございます! あなたに幸あれ!
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 01:16 ID:b/pDCLIm
おぼろげにしか覚えてないんですが。 ベッドを新しくしてほしいと寝る前に両親に訴える少年。(確か) 両親は「背が伸びてベッドが合わなくなったらね」みたいな返答。 しぶしぶ寝室に戻る少年。もっと背が伸びればなぁ、みたいなことを 考えていたら、どんどん背が伸びていく。(高い棚に隠してあった お菓子も取れたり)どんどん大きくなって、町に出て、川もひとまたぎ、 くらいに巨大になる。結局夢オチなんだけど、本当に少し背も伸びてて、 ベッドを買いに行こうか、てかんじで終わる。 よろしくお願いします。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 02:43 ID:84cR3a+d
>478さん 「えっちゃんとこねこムー」ではないでしょうか。 夏休みの読書感想文の課題図書で読んだ記憶があります。
489 :
もんきーがーる :02/07/27 03:32 ID:QyFeohy/
どうもはじめまして。 えっとぉ・・・ 縦長の絵本です。 たぶん海外のもので、男の子がいて、お月さんが印象的でした。 空の上から男の子が降りていくお話です。 途中で雲の中に入っちゃったりしながら、空から降りていく。 かなり好きな絵本なのに、名前忘れちゃった>_< 誰かおしえてくださーい。
490 :
488 :02/07/27 03:52 ID:???
491 :
教えてください :02/07/27 05:01 ID:XSIu4VeQ
絵本のカタチは正方形くらいで、B5くらいの大きさです(…多分)。 白鳥の子供たちが女の子にも変身するやつで、一匹だけあんまり可愛くないんだけど、 後には綺麗な女の子に変身する、というものだと思うのですが…(?) あと、男の人と恋もしてたような… 絵は絵本によくあるようなのとちょっと違って、少女漫画のような感じで フルカラーのです。
>>491 「アニメ絵本・世界名作シリーズ」みたいなのに入ってそうだな。
筋立てから想像すると「みにくいアヒルの子」と「白鳥の湖」が混じっているか。
思いつきだけで書いているので、
『アニメ絵本・世界名作シリーズ』というシリーズがあるかどうか
本当は全然違う話なんじゃないか
等は知らない。
役に立たない回答なのでsage
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 10:59 ID:b5y1JNk+
「がまの穂でいかだを作る」場面がある絵本です。 そのいかだに乗るので(多分)、主人公は小人か小動物 じゃないかと思うのですが…。「おいしそう」という気分 も蘇りますので、食事の場面もあったかもしれません。 (ただ単にがまの穂がウマそうに見えただけかも) 毎月購読していた「こどものとも」が怪しいとにらんで いますが自信はないです。 情報少ないですが、よろしくお願いします。朝からガマ の穂が気になって気になって…
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 12:01 ID:7EDZZOhw
いろんな「まぬけ」について書かれた本の名前がわかりません。 「車から顔を出すのはまぬけです」とか、 「車から足を出すのもまぬけです」とか、 とにかくなんか変な本で大好きだったのですが、名前がわからず 手に入れられません。ちなみに読んだのはもう20年近く前です。 大きさはB5くらいだったと思います。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。
495 :
ですな :02/07/27 12:32 ID:???
マンロー・リーフ「おっとあぶない」ですな たぶん絶版
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 13:00 ID:7EDZZOhw
>495さん それです!! 検索して内容を確認したら、まさしくそれでした。 「おっとあぶない」というタイトルは全く記憶になかったので 今まで見つけられませんでした。ありがとうございました!! でもご指摘の通り絶版でした・・・ウガー。
>>487 あーー!それです!ありがとうございます!
>474 すみません。自分で検索したら出ました。一応タイトル載せておこう…。 『これ、なあに?』 〜目の見えない子も 見える子も みんなで 楽しめる絵本〜 バージニア.A.イエンセン / ドーカス.W.ハラー くまがいいくえ訳 *偕成社
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 17:40 ID:t2QnuEEQ
10年くらい前に読んだのですが、庭の木にはしごをかけて登っていく。 途中で家を立てて料理をつくったり。どんどん登っていって頂上についたころ 目が覚めて夢だったって感じの話だと思うのですが。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 20:19 ID:udi7/bZb
歌なのですが、多分絵本(マザーグースかな?) めくらの 子ネズミが 3匹で逃げるのを 百姓のおかみさんが 後から追いかけまわし ナタでシッポをちょん切ったという話 コレが歌です。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 20:34 ID:yrVXPqO4
>500 おっしゃる通り、マザーグースです。映画でも歌われていたりしますね。 この歌は、英米ではかなりポピュラーでして、日本でいえば「かえるのうた」のように 輪唱で歌われるものです。 「3匹のめくらのねずみ」 THREE BLIND MICETHREE BLIND MICE,SEE HOW THEY RUN! THEY ALL RAN AFTER THE FAMER'S WIFE WHO CUT OFF THEIR TAILS WITH A CARVING KNIFE, DID YOU EVER SEE SUCH A THING IN YOUR LIFE, AS THREE BLIND MICE? 訳: 3びきのめくらのねずみ はしるよはしる! のうふのおかみさん おっかけまわす かみさん にくきりぼうちょうもちだし しっぽをばっさり きりおとす いったいぜんたいみたことあるかい 3匹のめくらのねずみなんてもの
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 20:53 ID:j6gn4xJn
名前のない怪物が人を食べながら名前探すやつ 最後は名前つくんだけど全員たべちゃったんで 誰も名前呼んでくれないってやつなんてやつでしたっけ?
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 20:55 ID:I/eUrVl1
>499 それは『おおきな きが ほしい』じゃないでしょうか? さとう さとる 文・むらかみ つとむ 絵 で偕成社から今でも発行されてますよ。 あたしも子供の頃大好きで、大人になってから本屋で発見 しました。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 21:02 ID:yrVXPqO4
>480
その書き込みでは、あまりに曖昧すぎて、検索するには情報が少なかったもので
もしかしたら、仰っているものと違うかもしれません……。
でも、念の為〜。
条件は「ベトナム・絵本・戦争」です。ベトナム戦争関係かと思いましたので。
こちら↓のページに、岩崎ちひろ氏の絵本の情報があります。違っていたらごめんなさいね。
ttp://www.chihiro.jp/urgent/vietnam.htm
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 21:12 ID:N2KBRQ2J
>>120 亀レスすまにゅ。
松谷みよこさんの「おひさまどうしたの?」
ではと思われます。
たしか、戯曲版もあります。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 21:14 ID:wJGzdQqU
>>502 なまえのないかいぶつ
さく:エミル・シェーベ
ほんやく:うらさわ・なおき
絵本と言えば絵本ですけど、「MONSTER」という漫画の最終巻(18巻)に
ついてくる付録?の絵本ですね。
今でも入手可能なんでしょうか?
私はブックオフで100円で買いましたが(w
>507 夏厨は失せろ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 21:58 ID:kn7jVk5g
>>493 それはもしかしていかだではなく、地面に敷いたがまの穂の上に
乗っている場面ではありませんか?
もしそうでしたら「いなばのしろうさぎ」の剥かれた皮を
治してる場面だとおもうのですが。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 22:01 ID:I/eUrVl1
>>412 夢遊病のヤギがパジャマを着て街を歩き回る、 というのなら心当たりがあります。 森の動物たちに会うんじゃなくて、色んな夜の街の 人達(動物)の活動が描いてあって、ヤギはその絵の どっかに隠れてる……って感じの絵本ですが。 『ナイト・ブック』 マウリ・クンナス 作 いながき みはる 訳 偕成社です。 多分まだ本屋にあるんじゃないかな? 当たってるといいんですが。
511 :
499 :02/07/27 22:05 ID:t2QnuEEQ
>503 今ヤフーショッピングで検索してみたらまさしくそれでした! あぁ懐かしい。ありがとうございました。 それで、もうひとつ思い出したんですが、色の無い世界で 魔女(?うろ覚え)がペンキを作り出してそのペンキで どんどん世界に色がついていくっていう本わかりますか? これも10年くらい前に読んだんですが。
あぼーん
513 :
ですな :02/07/27 22:40 ID:???
アーノルド・ローベル「いろいろへんないろのはじまり」ですな
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/27 23:23 ID:udi7/bZb
515 :
486 :02/07/27 23:40 ID:P4So7RFm
516 :
たしか.. :02/07/28 03:31 ID:LlYNY/sB
>>275 、359、477
自信はないけど、「そらとぶほっとけーき1号」だったと思います。
作者は寺村輝夫だったっけなあ。
粉と水だけで作ったホットケーキは、食べてくれないことに怒って、
主人公の二人を吸い込んでしまい、そのまま空をとんで宇宙までいこうとしますが、
おなかがすいた二人が内側からホットケーキを食べ始め、
皮だけになってしまって空も飛びつづける事ができなくなって二人は家に無事戻れるようになる。
そこへ卵を買ってきたお母さんが帰ってきて、今度はおいしいほっとけーきを作ってもらう。
というラストだったはず。
517 :
412 :02/07/28 08:49 ID:S15dp24J
>>510 ありがとうございます!それです
マウリ・クンナスさんのサイトへ行ってみたら 夢遊病のヤギの絵を見る事ができました
間違い無いです
今迄本屋さんや図書館を見てまわったり
絵本専門店や児童文学館で調べてもらっても解らなかったのであきらめかけていました
なにせ手掛かりが「夢遊病のやぎ」だけだったので...
タイトルと作者 教えていただいて もう一度あの本に出会えそうな気がしてきました
ほんとうにありがとうごさいました
518 :
270 :02/07/28 09:48 ID:+qseESRx
>>476 わーーーーー!そうですそうです!
その本です〜!わかってうれしい!!!
ありがとうございました!!
519 :
275 :02/07/28 11:44 ID:Dc5AEIFw
>>516 教えて頂いて有難うございました。
とりあえず、googleやらinfoseekで検索しても引っ掛かりませんでしたが、
何はともあれ、水ホットケーキがお腹の中に収められた事を知り得ただけでも、
ここ数年の心のモヤモヤは晴れました。再度、有難うございました。
520 :
510 :02/07/28 12:14 ID:YmnJ1cot
>517 当たってたんですね。よかった! あたしも小さい頃大好きだった絵本で、大きくなってから 実家で掘り出した時には、ほんと嬉しかったです。 もう一度出会えるといいですね!
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 12:36 ID:d8+4l/0C
522 :
もんきーがーる :02/07/28 15:18 ID:xDS0eODC
>>488 ああ!!これです!!ありがとうございます!!
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 16:48 ID:StIX2U/k
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 17:53 ID:Jrtr7pxW
女の子が虫垂炎になるお話です。 絵ではなく、モノクロの写真が使われていたと思います。 おなかが痛くなっておかあさんと救急車で病院に行き、手術を受けるのですが 後から来たお父さんが「だからスイカの種は出せっていっただろう」てなことを言います。 かなりうろ覚えですが、表紙は救急車の写真だったような気がします。 全体的に暗い印象で、人物の顔やなどは写っておらず、写真もクリアなものではなく 光が帯を引いているような感じのものでした。 ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくご教示くださいませ。 ちなみに20数年前、やさしいライオンなどと一緒に幼稚園でもらったものです。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 18:07 ID:lUQzbFvC
>>57 自信が無いのですけど、
「およめにいった三人のむすめ」じゃないかなあ。
話は私も覚えてて、ちょっと調べてみて
何となくピンときた題名なのだけど。
ロシア民話のようだけど、
ストーリーの紹介がみつからないのです。
誰か補足プリーズ。
526 :
最新情報らんきんぐ!! :02/07/28 18:21 ID:P/8lXKn/
>524 ぶどうのたね、じゃなかったでしょうか…… だったらたしか、「トラウマ」スレだかどこだかで話題になっていたような…… 探してみます。お待ちを。
528 :
527 :02/07/28 19:03 ID:V/lPvwDE
>524 『よるのびょういん』 作:谷川俊太郎 写真:長野重一 刊:福音館書店(1979) 女の子、ということですが……男の子の「ゆたか」ではありませんでしたか? おそらく、この本だと思います。
529 :
524 :02/07/28 19:15 ID:???
>>528 ご親切痛み入ります。まことありがとうございます。
しかし記憶違いが多くてお恥ずかしい。
兎にも角にもありがとうございました。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 19:16 ID:uNIbluSK
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 20:37 ID:cRxAjaTC
20年ぐらい前の絵本だと思うんですが、 ミルク売りのおばあさんが、ミルクを水で薄めて売ってるんです。 みんな騙されて、おばあさんは儲けているのですが、 最後には洪水というか、川に流されてしまうお話なんです。 ここ数年探しているけど、分からなくって・・・。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 21:23 ID:3x5uUw0E
すごいリアルな絵で、赤い石碑が発見されて、大きな島が沈むみたいな内容の本を探しています。 20年くらい前に図書館でよく読んでいたのですが…。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 22:32 ID:zHhzS/XL
かなり断片的にしか覚えていないんだけど、 カナヅチを煮込んでスープを作る話。 旅人だかにご馳走するんだったかな? タイトルなど分かる方いらっしゃいませんか?
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 22:35 ID:Dk1iQ6jO
野良猫が主人公のお話なんですが、 最初、主人公は街の野良猫たちと共に、肉屋さん(肉を積んだ車を引いてくる) のお肉をかっぱらって生活していますが、最終的には誰かに拾われて、 キャットコンテスト(?)で賞を取って物凄く優雅な生活を送る・・・ というようなお話だったと思います。 でも、主人公は生きていくのに必死だったけど、自由のあった以前の生活が 忘れられなくて、ラストの豪邸内のシーンで大暴れして、物を壊しまくって 飼い主を困らせていました。 恐らく、「お金はあるけど自由が無いのと、生活が苦しくても 自由があるのは、どちらが良いでしょう?」という事を問い掛けている ような絵本だったと思います。
535 :
ですな :02/07/28 22:51 ID:???
イエルク・シュタイナー「ふたつの島」ですな>>532
ふるたたるひの本だと思うのですが・・・ 「○○あかね」という女の子が自分の名前を逆に呼んで 「ネカア○○」となり、不思議な世界に冒険に行く話知りませんか? ぬいぐるみのゾウと一緒に泣き虫の大男と出会ったりするお話です。 どなたかナイスな情報おながいします。
>534 シートン動物記の中に収録されている 「うら町のすてネコ」ではないでしょうか?
外国のお話で、男の人が主人公です。どこかに向かって旅を しているのですが、途中意地悪い、もう1人の男の人に目玉とパン を交換されてしまいます。目が見えなくなった主人公に動物たちが 泉を案内してあげて、そこで目を洗ったら、目が見えるようになり、 また目的地まで旅を続けるのですが、かなりうろ覚えです。 20年くらい前に、こんな様なお話を世界童話全集のような 短編集で読んだのですが。どなたかタイトルをご存知でしょうか。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 00:52 ID:8g4/9HgT
>533 元ネタは知らないのですが、 テレビの「大草原の小さな家」で使ってた話かな。 インガルス母さんが話してくれるお話で、金づちじゃなくて石だったんだけど。 旅人がお鍋で石を煮ているのを不思議に思った村人が 何をしてるんだ?と聞くと、スープを作ってると答える。 石でスープができるわけない、という村人に、 いやできるんだ、でもタマネギが足りないんだ、と旅人がいうと 村人がタマネギを持ってくる・・・ ・・・の繰り返しで、具沢山のスープが出来るというお話。 ちがうかなー?
18年ほど前読んだ本です。 主人公はたしか男の子(あるいは成人男性だったかも)で、 登場人物は主人公ただ一人だったような気がします。 彼は機械仕掛けの家に住んでいて自分では何一つせずに 風呂、食事、歯磨き等が全自動で進んでいき、 一日が終わるという怠惰な生活を送っていました。 (ただ一日の終わりには長い階段を登ってベットまでいく必要があったと思う) ところがある朝(機械が故障したのだったかこの辺はおぼろげ) 彼は頭と足が逆さまの状態で全自動のコースに乗っかってしまい、 とんでもない目にあう、という話です。 幼い頃の曖昧な記憶なので、間違っているところが多々あるとは思いますが、 それらしい話に心当りがある方は情報お願いします。
541 :
451 :02/07/29 13:59 ID:???
>>466 ありがとうございました。
結末が気になっているので、
図書館と書店で探してみようと思います。
今更だが>325補足。 「ババロワさんいらっしゃい」という小編のうち「ババロワさんこんばんわ」 ですた。ずっと気になってたんで「森からの手紙」探しまくっちゃった。 ババロワさんの話はどれも不思議に怖い…
30年ほど前に読んだ絵本です。あらすじしか覚えてません。 ある星にある生物が住んでいました。 木の葉の夜露を飲み、キノコを食べ、平和に暮らしていました。 ある日、他の星から宇宙人たちがやってきました。 宇宙人たちはアスファルトを敷き、ビルを建て、生物たちを地下へ追いやってしまい ます。 地下でほそぼそと生き延びていた生物たちが何年かして地上にでてみると、宇宙人たちは、どこかの星に旅立った後でした。 荒れ果てた地上をさまよっていた生物たちは、アスファルトの亀裂から キノコが生えているのをみつけます。 喜ぶ生物たち。 でも、その星が元通りになることは、もう、二度とないのです・・・ 長々とスミマセン。 どなたか、こんなお話を知っていらしたら、 どんな情報でもいいです。ぜひ、教えてください!!
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 17:57 ID:9ir0X+iv
18年ほど前に読んだ話です。 ある家(ちょっと貧しい)で、犬(大型犬?)を飼うようになりました。 犬はとても優しく賢い犬でした。犬は家族と幸せに暮らしていますが、 ある日病気(たしか膀胱炎)になってしまいます。家族の人は 自分たちも貧しくお金がないのに、犬の為に薬を買ってきてあげます。 家族の看病の甲斐あって、犬はまた元気になりました。 と、あらすじはこんな話でした。他に覚えていることとしては、 ・犬は衰弱して、自分でおしっこ(オスなので足を上げる)も できなくなったが、機転を利かせてメスの格好でおしっこをする。 ・時代は昭和だったとおもいます。 このくらいしか覚えていないのですが、知っている方、宜しく お願いいたします。
あぼーん
>>538 青い鳥文庫のグリム童話短編集に似たような話が載っていたな…。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 20:00 ID:I6ycFM1C
遅レス >45「王さまと9人のきょうだい」福音館書店 もしくは「シナの5にんきょうだい」岩波書店 >418「真夜中のピクニック」幼年童話の類だと思います。
548 :
534 :02/07/29 20:26 ID:335ZVpzj
549 :
名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 20:58 ID:NYm9Cf08
20年ほど前に読んだ外国の絵本で。楽器をいろいろ組合わせた機械 が登場して、主人公が地上げ屋みたいな悪人に追われて空に続く階段を のぼっていく話なのですが。主人公は兄弟だったような気がします。 あと続編があった気がします。ご存知の方いたら情報プリーズ。
>>540 ベーン・デュボアの「ものぐさトミー」です
先日物置を整理していたら偶然でてきました。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 21:57 ID:h3NvXQTo
>529 お気になさらず〜!! そのご本で正解でしたでしょうか? >536 おっしゃる通り……かどうか解りませんが、「ネカア」で検索してみましたら おそらくこの本ではないかと思います。 「あかね」とは、古田氏の娘さんのお名前だそうです。 「フルタ・アカネ」→「ネカア・タルフ」ではありませんでしたか? 童心社の〈全集 古田足日こどもの本〉第1巻(1993年11月) に入っているようです。 他からもでてるのかな? 調べてみたら、どこも品切れでしたので、 図書館でお探ししたほうがよろしいかと。 本のタイトルは 「くいしんぼうのロボット」。 お探しのご本がこれでしたら良いのですけれど。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 22:14 ID:TBMtZwmW
すみません、昔読んだキンダーブック掲載の物語だと思うんですけど、 魔女が天の川をミルクでできてると思い込んでネコといっしょにロケット を作って見に行く話ってなんてタイトルでしたっけ?
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 23:51 ID:E4+NhiVd
小さい頃によく読んでもらった日本の昔話なんですけど ある小僧(?)が山かどこかに行く途中、道が分かれてて どちらに行こうか迷ってたらひょうたんの木やたんぼの稲(?) がざわざわ「こっちだこっちだ」と言って道しるべになってくれるっていう話と、 あと紙芝居かも知れないんですけど、ある一人の男が鬼(?)の家の 天井の柱の影に隠れてていろりの鍋においしそうな食べ物(雑煮?)があったから囲炉裏の竹の筒で それをすすって食べたり石の棺桶(?)と木の棺桶と何種類かある中男は石の棺桶を 選んでその中に隠れたり・・・ ものすごく曖昧な記憶で申しわけありませんが何か心当たりのある方いましたら この2つの昔話のタイトル教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
554 :
名無司書 :02/07/30 00:17 ID:D00aaY9q
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 01:26 ID:EV6Yu4o+
>554 早速教えて下さってありがとうございます! googleで調べてみたら、ありましたありました! 記憶違いがかなりあったけど本当に懐かしい タイトルをやっと知ることが出来てとても感動です 今度書店で早速探してみることにします! 本当にありがとうございました!
556 :
553 :02/07/30 01:29 ID:EV6Yu4o+
555=553です
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 01:52 ID:zwir9yhU
本当におぼろげにしか覚えてません。 お母さんのお誕生日(?)に、子供達(お父さんも?)が、とても 大きなクッキーを作ってあげる、というような内容です。 作ってあげた子供達も、自分たちで食べたくなってしまったら、 実はお父さんが子供達の分を作って置いてくれた、ような…。 大きいクッキーの印象ばかりで、内容はほとんど覚えてないんです。 もう一つ、お母さんの誕生日に、男の子がカレーを作ってあげる内容。 途中、タマネギを刻むのに指を切ってしまったり。淡い水彩画のような タッチの絵でした。 以上、二つです。(食べ物ばっかりだな)どうぞよろしくお願いします!
558 :
540 :02/07/30 05:35 ID:???
>550 どうも有り難うございました。 小学校に入学して間もない頃教室で読んだ記憶があり、 ずっと気にかかっていただけにとても助かりました。 近いうちに読み返してみたいと思います。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 10:06 ID:tqmIv+KY
子供の頃海外に住んでいたのですが(30年ほど前)そこの図書館の数少ない日本語児童書の中で一番気に入っていて、よく借りていた本なのですが。 絵本、というより児童書、って感じだったと思います。女の子がおじいさんとどこかの島に住んでいて、そこにある日同じ年ぐらいの男の子が漂流して島にたどりつく、 ってことしか覚えていません、男の子も女の子もせいぜい10才前後の子供だったってこととさし絵がわりとぼわっとした感じだったのも覚えています。 当時でも新刊って感じじゃなかったから古い本なのかな。 よろしくお願いします。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 11:02 ID:vnxxvkxA
どなたかご存じでしたら教えてください。 「あらすじ」 幼い兄弟が森へかくれんぼをしに行きました。 弟が鬼になり兄が隠れました。しばらくして弟は兄を捜し出しましたが、 なかなか見つかりません。心細くなった弟が兄の名を呼ぶと、森の奥から おばけがぬっと現れました。(同じ顔のみが列車のようにたくさん並んで森の奥から出てくる絵でした。) (・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀(・∀・) ←こんな感じです。 驚いた弟は逃げ出しますが、おばけはいろんなところから次々と出てきます。 弟は森の広場にたどり着くのですが、そこでは四方八方からおばけが現れます。 怖さの余り、目をつぶってしゃがみ込む弟。しかし、しばらくして「どうしたの?」 と兄が現れます。おばけはもういません。兄弟は急いで森を去りました。 というような話でした。 絵は木炭で描いたような柔らかいタッチの絵です。絵本は横長でした。 どうにも思い出せません。 よろしく御願いします。
561 :
とある司書 :02/07/30 12:03 ID:NjB1evBF
>>560 たぶん福音館の「もりおばけ」じゃないかな?
今仕事中なのでもう一度調べてから報告します。
562 :
とある司書 :02/07/30 12:18 ID:NjB1evBF
>>560 スマソ、違いますた。
でも見たことあります。気長に待って下さい。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 12:26 ID:rVRP3LKY
めちゃくちゃうろ覚えなのですが、ずっと気になっている本があります。 読んでからもう20年は経つと思います。 印象に残っている場面は、兄弟(たぶん姉と弟)が「大人と子供が反対の国」に 行く。そこでは何もかも反対で大人より子どもが偉く、 夜は起きて騒いで朝になったら寝る。 ひねったら色んな味のジュースが出てくる蛇口がある・・・など 子供にかなり都合の良い内容だったと思います。 食いしん坊な私は「わあ。こんなとこ行ってみたいなあ・・・」って思った覚えが。 タイトルも他の内容も思い出せないのですが、もう一度読んでみたくって、 図書館で探したりしているのですが、見つかりません。 どなたかご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。
564 :
中田 :02/07/30 12:32 ID:flkRiXMX
知りません。
565 :
560 :02/07/30 12:48 ID:vnxxvkxA
とある司書様 返事ありがとうございます。 自分でも引き続き探してみます。 もう20年以上前に見た絵本なんですよね。 福音館なのは当たってると思います。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 12:54 ID:chAFAVVP
>399 森のチョコレート屋さんの話、読んだ事あります! どんぐりかクルミかがお金替わりで、森から木の実が無くなっちゃう位の人気で。 どんどん値上げするかわりに質はどんどん落ちていく。 始めはミルクやナッツたっぷりで美味しかったのに、最後の紫色のチョコ (私には不味そうに見えましたW)はヤギの乳がほんのちょっぴり入った程度… とかではありませんでしたっけ。 しかし私もタイトルも何も思い出せません。お役に立てずごめんなさい。 お探しの本が見つかりますように。
あぼーん
568 :
とある司書 :02/07/30 14:40 ID:NjB1evBF
>>565 ありました、ありました。(笑
「もりのおばけ」かたやま けん作 福音館書店 1980年
ですね。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 14:52 ID:VTbQ9lV/
5年ぐらい前に大手本屋にあった。 気になって本屋の人に聞いても皆目見当つかず。 以下がストーリー。 白い羊の群に1匹だけ黒い羊がいて、彼は周りからいじめられていた。 ある日嵐がやってきたとき、羊の群が迷子になる。 しかし、彼が白い羊の中で浮かび上がり、助けられる。 今までの価値観は一新して、晴れた日に白い羊たちは黒ペンキを 体に塗ったりして楽しく遊ぶ。めでたし。 海外の翻訳ものだと思ったのですが、絵は可愛らしい感じです。 どうか、詳しい方よろしくお願いします。
遅レスで申し訳ないんですが・・・
>>533 私は同じような話を「くぎのスープ」という題名で読みました。
すごくケチなおばあさんのところに旅人がやってきて、
「一晩泊めてほしい。泊めてくれたら自分のもっている釘で
上等のスープを作ってご馳走する」
と言ってしぶしぶ泊めてもらう話でした。
旅人はただの釘を入れてスープを作りますが、
実際はおばあさんにうまく色々な材料を持ってこさせて
(からす麦があったらもっとおいしくなるのに・・・とかそういった調子です)
美味しいスープを仕上げ、感激したおばあさんは態度が軟化し、
旅人は次の日釘をおばあさんに譲ってまた旅発つ・・・という話でした。
>>533 の読んだお話はこんな感じでしたか?
ただし、私が読んだのは絵本ではなく、世界の名作を集めた児童書だったと思うのですが、
まだ本がとってあれば出典くらいはわかるかもしれませんので、ちょっと探してみますね。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 14:56 ID:XaKznT7W
>>544 生きるんだ、名犬パールです。夏休みの課題図書でした。
どうしても題名が思い出せない絵本があるのですが…
おじいちゃんと孫の男の子が田舎の「おおきなき」の傍にある小屋で二人暮しをしています。
ある日、都会の小学校の入学式でお母さん(お父さん?)が男の子を迎えに来ます。
同じ頃、「おおきなき」は虫に食われて切り倒すしかなくなっていました。
おじいちゃんは男の子の為に、その木で椅子をつくる…といった具合のお話だったと思います。
「おじいちゃんおもいで」か、「おおきなき」というタイトルだったと思うのですが、検索してもそれらしいものが出てきませんでした。外国の絵本だったかと思います。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 16:49 ID:1IYgCa0g
20数年前に読んだ絵本(児童文学かも)です。 狼が氷の山(?)へお姫様を救いに行くお話です。 途中、氷の山へ登る(逃げる?)とき鶏の骨で作ったはしごor足がかりを使ってました。 あと覚えているのは絵がきれいなんだけど冷たくて寒い感じの 色使いだったことと、狼がお姫様を背中に乗っけている挿絵があって 狼のお姫様に対する態度がなんか怒ってるような乱暴な感じでした。 作者はたぶん海外の方だったと思います。 もしご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。
573 :
560 :02/07/30 17:35 ID:vnxxvkxA
>>568 ありがとうございます!!こちらもネット検索で確認しました。
長いこと思い出せなくて気になってたんです。
しかし私の記憶もいい加減ですね。
本は縦だし、主人公は兄の方だったし(苦笑
574 :
544 :02/07/30 18:08 ID:YWYQcpzC
>571 お答えいただき有難うございます。ずっと心の中で 「また読みたいなー」と思っていた本なので、 タイトルがわかってよかったです。 ほんとうに ほんとうに 有難うございました!
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 19:48 ID:f0rMS9lF
20年ほど前に読んでいた本を探しています。 シリーズものだったような記憶もあります。 タイトルというか、主人公が「めちゃいぬ王子」だったかと。 内容はほとんど覚えてないのですが、 とても楽しい本だったと記憶しています。 どなたか、ご存じでしたらお願いします。
576 :
ですな :02/07/30 20:56 ID:0B7XJ+F2
エリザベス・ショー「こひつじクロ」では>>569
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 22:38 ID:Xal8W3H7
作家では無いのですが、 『オフ・オフ・マザー・グース(和田 誠訳,筑摩書房,1989年)』 の、表紙のイラストを書いてる方が どなただか教えて頂けないでしょうか? 色々なマザーグースの本に同じものが載っているので、 有名なのだとは思うのですが。 どうしても絵を使いたいので、著作権が生きているか知りたいのです。 初心者じみた質問で恐縮ですが、どうかよろしくお願い致します。
578 :
☆ ◆Moon.ve. :02/07/30 22:55 ID:q8KVFGQ1
題名は覚えているのです。「日曜日が11回」 主人公(多分、小学生)がエムエムと名乗る謎めいた中年男に付き従ってアルバイトをし さまざまな人生経験を積むといった話です。 作者、出版社等おわかりでしたらお教えください。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 01:16 ID:fLGjyn+b
おばあさんと猫とネズミが家でおいしそうなおかゆ(シチューかも知れない)を食べていたら 熊がやってきてドアをノックするんですけど、おばあさんたちは怖がってテーブルの下とかに 隠れます。でも最後には熊も一緒に仲良くおかゆ(シチュー)を食べるっていう話です。 タイトルが全く思い出せないのでどなたか良ければ教えて下さい。
582 :
教えて下さい :02/07/31 02:24 ID:8glHdZ/7
25年くらい前に読んだ絵本ですが,題名が分からないのです。 きたない女の子のお話なのですが・・・。 女の子は一人森の中で自由気ままに住んでいて,お風呂にも入らない日々。 汚い女の子と一緒に暮らすのが嫌になった、家具,食器,ベッド,椅子, 家までもが女の子から逃げ出してしまいます。 女の子は,逃げ出した自分の家や家具達をみつけて,これからはちゃんとキレイに する事を約束し,仲直りをして最後はキレイな女の子になるというお話なのですが・・・。 どなたかご存知の方はいらっしゃいますか? ずーっと捜し続けている本なのですが,知っているという人に出会えません。 どうかご存知の方,教えて下さい,お願いします。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 03:50 ID:7BswHUor
>>581 感謝感謝です!
しかもこんなに早く!
早速見に行ってみます。
ありがとうございました!
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 04:33 ID:u3+oatP9
かなり昔に見た絵本でタイトルが 思い出せないのですが。 海が舞台で おしまいのほうで「飛ぼう」と言って 犬と少年が灯台から 飛び降りていたような 絵本のタイトルを教えてください。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 07:42 ID:63xHI756
442 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/30 04:04 ID:fbXhJ5ZS 小学生の頃に読んだもので、タイトルも作者も忘れてしまいましたが、 少年と目の見えない少女の話。 少年が少女のためにどこからかもって来た麻酔薬を使って 目の手術をするんですが、そんなもん成功するはずもなく。 最後のシーンで「早く目が見えるようにならないかな」と喜ぶ少女。 しかしその眼球は腐り落ち、ぽっかりあいた眼窩からは 蛆虫がボロボロとこぼれている…ってのが激しく印象に残っています。 あの本のせいで今の猟奇趣味が開発されたような気がする。責任取れ作者(w そしてあんな本を置くな我が母校よ。 ↑ トラウマスレでこんなカキコを見てすんごい気になってます。 誰かこの絵本知ってます?
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 10:55 ID:cBJnsdmZ
>>584 『のらいぬ』谷内こうた絵/蔵富千鶴子文/至光社
ではないですか?
あついひ すなやまに みつけた ともだち
というような始まりだったと思うのですが。小さい頃大好きで
何度も何度も読んで丸暗記していた絵本です。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 11:07 ID:RBqHG0ab
588 :
511 :02/07/31 13:25 ID:RP+N8WAU
自分で探したら見つかりました。一応書いておきます。 『いろいろへんな いろのはじまり』アーノルド・ローベル/冨山房
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 16:21 ID:CU5966KQ
ほんっとうにうろ覚えなのですが、どなたか教えて下さいませ。 「その国の人はみな頭に目玉焼きの帽子被っていて、一日ごとに 食べてしまう・・で次の日はまた新しい目玉焼きを作って被る」話 ストーリーは思い出せませんが、黄色と白のまぬけな帽子を被って 歩く人々の絵だけが目に焼き付いています。これを読んで目玉焼き が好きになりました・・
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 16:21 ID:FTtm6wtb
絵本なのか微妙な所なんですが、どなたか御存じじゃないでしょうか。 もう20年くらい前の本で 登場する動物が、ネックレスとかの宝物をどこかへ運ぶ話です。 その絵本のなかのどこかのページで、動物はネックレスを一つ落としてしまうんです。 どこで落としたのか、子供だった私は見つける事ができませんでした。 絵本の最後のページには、動物がネックレスを落とした場所は本当にあるんですとか書いてあって その場所をさがして、宝物を見つけにいきませんか? とか書いてあったような気がします。 ツアーかなにかの案内もあったような・・・ 多分、場所は外国だったと思います。 死んでしまった叔母が持っていたものなので、さがしようがありません。 どなたか御存じだったら教えて下さい〜
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 18:21 ID:h7jxai5M
17〜18年前に、中学校の図書室で読んだ絵本を探しています。 主人公はマリコさんという女性。 「紅茶にミルクを入れてくれよ」 「だめよ、あなたは今日船に乗るでしょう。 生まれたての渦はミルクの匂いが大好きですもの、海に引き込まれてしまうわ」 という、マリコさん夫妻の会話で始まり、彼女の少女時代の不思議な思い出話が続きます。 雨と晴れの境目を過ぎたら、額にくしゃくしゃっと丸めた紙屑のような物がぶつかったり、 ほうっとため息をついたら花に色がついたり(その花の絵が背表紙に使われていたかも) といったエピソードがあったと思います。 A4かB4のタテ型で、温かい色使いの北見隆っぽい絵だったと記憶しています。 タイトル・作者名とも不明です。ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。
593 :
590 :02/07/31 18:22 ID:FTtm6wtb
>591 すごい!!多分コレですヨ!! そうなの。周囲になにか飾り枠あったのですよ。 早速注文しよう〜 本当にありがとうございます。大感謝ナリ。 てか、なぜこんなにすぐ判る人が出るんだ・・・
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 18:23 ID:J/fqIPnJ
児童書かもしれません。 お知恵を貸してください。 ジプシーに関連した話か、神話だったかと思います。 豆のスープ?を残した子供に、残して捨てられた スープを月が飲んでいるので、月のお腹がすいたら細くなり、 たくさん残したら丸くなるのよと諭すような話でした。 おぼろげもいいところですが。 心当たりの有る方教えてください。
595 :
ですな :02/07/31 18:34 ID:2YudPG8I
川路重之著 落田洋子絵「紅茶と海」ではないですか>>592
544さん。 それは多分夏休みの指定図書になった「生きるんだ 名犬パール」ではないですか? タイトルはイマイチはっきりしませんが「犬」「パール」で検索してみてください。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 21:08 ID:Q1F8V4va
十年以上前に病院の待合室で読んだ絵本です。 戦争当時の話で、主人公は猫か、猫の飼い主である少年だったと思いました。 空襲がひどくなり、その猫が仔猫たちを連れながら逃げていくシーンがあって、 幼かった自分にはよくわからなくて泣いたりはしませんでしたが、 ずっとショックな光景として心に残っています。 完全には思い出せませんが、 ひょっとしたら仔猫や母猫が死んでしまったりしていたのかも知れません。 どなたかこのような話の絵本をご存知ないでしょうか?
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 21:14 ID:ExEnNMcM
>597 早乙女勝元の『猫はいきている』ですかねえ。 東京大空襲で焼夷弾がバンバン落ちてくる描写なんかがあった気がする。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 22:47 ID:8oTbfLYH
>>597 集英社のりぼんマスコットコミックス「ねこねこファンタジア」という
漫画で似たようなエピソードを読みました。主人公のお父さんの昔話で、
防空壕に少年(昔のお父さん)達は逃げ込むのだけれど、子猫を逃げる
途中で落としてしまい、母猫がそれを追いかけて、結局猫たちは…。
猫の名前はミーヤだったと思います。
はげしくスレ違いなレスのような…。ただ、昔の事でまんがと絵本を
ごっちゃに覚えてたら、と思い、あてにはならないと思いますが
念のため書き込ませてもらいました。
602 :
592 :02/07/31 23:10 ID:W6tPzKWI
>595 ありがとうございます! 「紅茶と海」、そんなタイトルだったかも! ネット上では残念ながら本を確認することはできなかったのですが 落田洋子氏の他の作品を見たら、まさに記憶そのものの絵柄でしたので 間違いないと思います。(そうか、北見氏じゃなかったのか…) 長年のつかえが取れて本当に嬉しいです。 >597 早乙女 勝元氏の「猫は生きている」ではないでしょうか? 母猫の名は確か「稲妻」。ノラなんですが、身重(産後だったかな)の稲妻を気遣って、 主人公の少年一家が乏しい食料をわけてやったりしていました。 猫達は無事に生き延びます。が、しかし…(涙 早乙女氏の著書だったら図書館に揃っているかもしれません。探してみて下さいな。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 23:46 ID:pxfXdE8M
すみません、質問させてください。 2〜3日前に、NHKの英語番組「ライオンたちとEnglish」の中で ネタとして使われていた絵本なんですが。 「ある日突然女の子が目を覚ますと、なぜか頭に鹿のツノが 生えていた。親は何とかしようと頑張ってみるんだけど、どうしてもその ツノはとれないんで、とうとうあきらめて寝る事にした。すると翌朝、なんと 女の子のツノが、また取れているではないか!母親はよろこんだ。…ただし、 頭のツノのかわりに、今度は女の子のおしりにクジャクの尻尾がついてるのを 見つけるまでは。」 って話です。実際に絵本として存在するのかどうかもわからないんですが、 変身のパロディみたいで面白かったんで、日本語版があるのかどうか、 気になってます。ご存知の方おられますか?
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 23:56 ID:r1StLGIf
ちょっとうろ覚えなのですが探している絵本があります。 10年ちょっと前に読んだ事のある本なのですが。 おばあさんが主人公だったと思います。 ある夜、おばあさんは外(庭?)で寝てみようと思いつくんです。 そして最初はたしかベッドを外に持ち出して寝ようとするのですが、何 か足りなく思い、家の中の家具をどんどん外に出していくという話しだ ったと思います。 もし知っている方があれば是非教えて欲しいです。 お願いします。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/31 23:57 ID:7/IThYSe
うろ覚えですが覚えている事書きます。 子供が夜更かしをすると、窓から○○○(悪魔のような物?の名前)が来る。という話を聞いた一人の男の子が夜更かしして確かめる… こんな感じだったかな? 15年くらい前、幼稚園で借りて読んだ記憶があります。 その本に幼い私はショックを受けました。 いまだにトラウマで深夜一人で過ごすのが怖いんです。 改めて読んで、トラウマ克服したいので少しでも知ってる方、情報おねがいします!
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 00:11 ID:2kaWa3Un
607 :
597 :02/08/01 00:15 ID:???
>>600-602 みなさんありがとうございます!
すぐにレスをいただき、感動しています。
『猫は生きている』 『ねこねこファンタジア』
どちらとも探して読んでみますね。
608 :
ですな :02/08/01 00:20 ID:jx5nrHu9
>>604 >>17、>>23でガイシュツの 「あたまをつかった小さなおばあさん」に そのようなエピソードがあったように思いますが自信がありません
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 00:33 ID:dJwfchKd
男の子と女の子が、空からイチジクが降ってきたり、 町ではジュースが出る蛇口の下に人が寝転がって飲んでいたり、 そんなお菓子の国のようなところを探検するお話のタイトル どなたか教えて下さい。 外国の絵本でした。もしかすると「なまけもののくに たんけん」かな?と 思って調べたけれど、現在は絶版になっているので分かりません・・・
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 01:05 ID:4TGreZpt
611 :
610 :02/08/01 01:06 ID:4TGreZpt
うわ、リンク失敗。 初心者まるだし。失礼しました。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 01:30 ID:BXzZrnRU
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 01:37 ID:Av0CBdwn
>604 「ばばばあちゃん」シリーズの 「いそがしいよる」という本ではなかったかと思います。 わたしもうろ覚えなんで自信がないのですが・・スマソ。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 05:22 ID:KRHFQTgO
>604 それは ばばばあちゃん では。 昔、絵本ではなくて紙芝居で見たんですが、 外国物っぽくて、あとちょっと不気味な絵なんですが、 主人公は人形姫たちの弟、人魚男(?)なんです。 内容は、たしか勧善懲悪で、人魚男が悪者を懲らしめて終わったような・・・
ピンク色がかった絵でいわさきちひろさんっぽい感じの絵。 何かからの10日目くらい目に男の子が花束をもってきてくれるという絵本。 これしか覚えてないんですけど、すごい読みたいんです。 もしよかったら、これかな?という絵本ありましたら教えてください。
>605 なんとなくエドワード・リアっぽい絵で 「日曜日に○○をすると、こうなる(失念)」とか「歯を数えると親が死ぬ」とか、 やってはいけないと親に言われたことをいちいちやってみて ぜんぶその通りになって、最後に窓から現れた悪魔に連れ去られる・・・という 絵本を読んだ記憶があります・・・・が私もうろ覚えなのでサゲときます
618 :
569 :02/08/01 10:13 ID:bxt7giqT
>>576 うれしい。検索して、これか!と叫んでいました。
本当にありがとうございます〜。
>>559 超遅レスですみません。
まさにそれです!!
ありがとうございます。
それにしても品切れか・・・
>>615 「うみからきたちからもち」というお話ではないですか?
でも、これは人魚姫の弟ではなく、海辺に住む漁師が、嵐の夜に遭難した
人魚とデキちゃって、その息子がある日おとっつぁんを訪ねてくる話なんですが。
確か、ほるぷ出版の紙芝居だったと思います。
・・・・・自信ないんで下げで。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/01 16:08 ID:N/G0rcca
>608 「あたまをつかった小さなおばあさん」で検索してみましたが違うかったよう です、ありがとうございました。 >614 615 この絵本です!ずっと読みたかったのでかなりうれしいです。 本当にありがとうございました。さっそくネットで本の注文をしてきました。
絵本描きになりたいんだけどどうすればいいのかわからない だれかおしえてください
絵本描きになりたいんですけど どうすればいいかわからないんです どなたか教えてください 本当にお願いします
MOEとかでそういうのコンテスト(?なかった?<絵本作家
>>622 絵本作家になりたいと思うなら、まず自分でできるところまで調べてみることも必要では?
頑張って下さい。
627 :
610番さん :02/08/02 00:53 ID:0eSsMLj6
610番さん,どうもありがとうございました! 手に入りにくそうですが,頑張って見つけてみます。 一歩,歩み出せたような気分です・・・感謝します。 どうもありがとうございました。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 01:41 ID:5OOrOM/3
>620 わあ、それですそれ!子供の思い込みってすごいですね(w
629 :
お願いします :02/08/02 01:52 ID:0eSsMLj6
私もどうしても欲しい本があるのですが,タイトルがわかりません。 どうかお力をお貸し下さい。 25年くらい前に読んだお話です。 女の子のニワトリが主人公。 他にもねずみなど,3匹くらい登場していました。 ニワトリさんが,みんなに「麦」を「小麦粉」にするのを手伝ってと 頼むのですが,みんな遊びに夢中で知らんぷり。 一生懸命に小麦粉を作ったニワトリさんは,最後においしそうな ホットケーキを作るのですが,その時だけ「食べるのを手伝う」と 言い寄るほかの登場者。 でもニワトリさんは「手伝わなくて結構!」と,ひとりでおいしそうに ホットケーキを食べてしまうお話です。 なにかの本の中に,短編で入っていたような・・・。 その時に読んだものは,「絵」ではなくニワトリたちのお人形の「写真」 を使った絵本でした。 知っている方,いらっしゃるでしょうか・・・(T_T) タイトル,だいたいでも良いので教えて欲しいです。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 03:23 ID:ueI2AEdB
教えてくださいな。 いろんな動物(怪物)を探すていう内容なんだけど、幼稚園ぐらいだったので タイトルとか全然覚えてません。 その怪物はたとえば、 「くちびる」木陰に潜んでいて、唇をうばう。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 03:29 ID:ueI2AEdB
↑すいません、半切れになっちゃった。 あと 「ヒマラヤヒョウ」体が雪の点々で出来ている。 最絵が面白かったです。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 11:19 ID:II6SZeDB
>>629 そっくりな話が、昔、小学校の教科書に載ってました。
「ちいさいしろいにわとり」という題名だったと思います。
出てくるのは、にわとり、いぬ、ねこ、ぶた、です。
ただ、ラストに作るのはホットケーキではなくてパンで、
にわとりが「誰がこのパンたべますか?」と聞いて他のみんなが「食べる」と
いいます。
そこで物語が終わり、こどもに「このあと、にわとりはどうしたでしょう」と
考えさせる内容になってました。ご参考になれば。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 12:04 ID:W76I9Rtm
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 12:23 ID:EeUF+d3C
>>632 ちいさいしろいにわとりが みんなにむかっていいました。
…教科書にしては妙にリズムが良くて好きだった!
635 :
感激! :02/08/02 13:01 ID:lDrdbE1I
632,633,634番さん,教えて下さって,どうもありがとうございました! 子供を育てるようになって,ずっと遠ざかっていた絵本の世界へ,また 入り込んでいきそうな感じです。 皆さん,絵本にほんとうにお詳しいですねぇ・・・素敵だなぁ。 どうもありがとうございました!
636 :
78 :02/08/02 16:26 ID:lxEeUFLD
>>78 で質問したものです。
亀レスですが、あのあと検索して調べてみて、図柄や話の内容を
確かめてみたところ、教えて頂いたとおり、「たんたのたんけん」
で合ってました!うろ覚えなだけに、主人公の男の子をずっと
女の子だと勘違いしてました。
今でもネットで購入出来ることがわかってすごく嬉しいです!
それというのもここで親切な方々がタイトルを教えてくれた
からです。本当に、本当にありがとうございましたm(__)m
>>626 調べるためにここで聞いてみたのですがどうやらここには知ってる人は
いないようですね。 ありがとうございました
622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(sage) 投稿日:02/08/01 20:03 ID:??? 絵本描きになりたいんだけどどうすればいいのかわからない だれかおしえてください
639 :
626 :02/08/02 18:09 ID:???
>637 う〜ん……ここで聞くのは本来ならスレ違いと言うものです。 だからあのような返答になりましたが、どうしたらいいのか解らなければ わたしだったら、お気に入りの絵本を発行している出版社に、問い合わせてみます。 さらに、いろいろな自作絵本を載せているHPを片っ端から拝見します。 そして、自分でも描いてみます。 絵本を募集しているところがないかも調べてみるでしょう。そして、投稿する。 「絵本の作り方」だの「絵本作家になる」などで検索もしてみます。 調べるって、そういうことじゃないんですか?
>>639 失礼しました言い方がおかしかったですね
ネットではもうすでに色々なことを検索しました。
とにかくわずかな情報でも欲しかったので2CHにも書きこみをしたのです。
(もしかしたら何か貴重な情報持ってる人がいるかもしれませんからね。)
スレ違いということも覚悟して、絵本業界にくわしそうな人が多そうなところを求め、
とりあえずレスが多いこのスレで質問したのです。
それでまたちょっと質問があるんですけど、
絵本描きの人でみなさんがこの人はすごいな って人教えてほしいです。
よろしくおねがいします。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 23:55 ID:Mm9KuQiL
ポケットの中あかちゃん(作者不明)が どこにも見当たらないんですがどこに売ってる?
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 00:04 ID:okn3hONi
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 01:51 ID:9JRpdDVU
>>643 作者は宇野和子さん。私も大好きな作品で
何度も何度も読み返した覚えがあります。
青い鳥文庫とハードカバーと、両方絶版だったんだけど
2001年1月に復刻版が発売されてますので、入手は一応可能。
講談社刊行です。ネットなどで通販がいいかもしれませんね。
って書いたら私も読みたくなってきた(w
ムーちゃんに会いたいな。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 01:54 ID:7G8kis/D
20年ほど昔に読んだ絵本というか児童小説なのですが, ハードカバーで,舞台は末期の魔法都市で,緑のドームで 守られているのですが,そのドームが縮小傾向で, 若者たちがその閉塞した街をでて冒険するというストーリーだった と思います. 何か、物を投げる魔法とか,発光するボールを蹴って遊ぶとか, そういうシーンが記憶に残っています. よろしくお願いします.
>610 自分の場合は似た話で「もじゃもじゃぼうや」が印象に残ってる。 主人公が男の子で、持ち物が逃げてそれを追いかけて行くというのまでは同じだけど 途中からは石鹸や髪を切るはさみなどが坊やをきれいにする為に追いかけ、 それから逆に坊やが逃げていくという話。 カビの生えたような絵に本を触るのも憚られるような気分にさせられました。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 02:29 ID:hWE5A1p5
>>646 はなはなみんみ物語…でしょうか。
シリーズの何番目か忘れましたが、確かそんな話があったように思います。
649 :
646 :02/08/03 03:15 ID:7G8kis/D
>>648 情報ありがとうございます.
Webで検索してみたのですが,ちょっと違うようでした.
良く考えてみますと,絵本というより小学校高学年向きの,
結構分厚い本だった記憶がします.
板違いだったかもしれません.申し訳ありません.
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 17:08 ID:bw5D6w72
教えてくださいな。 とても太ったお姫様がいて、なんかのきっかけでやせる話。 でやせた姫は、父親である王様にも痩せてもらおうとして、 最後には二人とも痩せてめでたしめでたしな話。 挿絵に豚の丸焼きな絵があって、とってもうまそうだったことを覚えている…… よろしくお願いします。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 19:12 ID:zoYUG4p1
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/03 23:25 ID:pFlF8K7D
Acrobat Readerの絵を担当している方の名前を教えてください。 絵本の差し絵もたくさん描いていた記憶があります。
最近話題の本らしいのですが、 「いちばんたいせつなこと」みたいな感じのタイトル の御本をどなたかご存知じゃないでしょうか。 この情報があっているかどうかは定かではないのですが、 どうも関西弁に翻訳されてるらしい・・・と。 どなたかわかりますでしょうか。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/04 05:42 ID:9sebd3kx
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/04 14:40 ID:78SUnO9M
息子がショベルカーが大好きで、毎日ショベルカーのおもちゃを持ち歩いているのですが (おもちゃの工事現場ヘルメットもいつもかぶっている・・・) ある人から「小さい頃、小さな男のこがショベルカーに乗って旅!?に出る絵本を 読んだ事がある」といわれました。 怪獣も出てくるらしいのですが・・・。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか? 市の図書館や、自動車博物館の併設の図書館(乗り物の本ばかり置いてある)まで 探したり、問い合わせたのですが情報が少なすぎて分かりません。 見つかったらきっと息子のお気に入りの1冊になりそうなので 心当たりのある方、どうか教えてください。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/04 18:02 ID:m5lkzs8S
どなたか知っていたら教えてください 小人の国で大きい男が太陽を昇らせている というラストです ラストしか覚えてないので・・・ 男はハンドルで太陽を昇らせていました。 西洋っぽい絵柄だったと思います
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/04 22:06 ID:HmSa15DB
「カエルの王子」の絵本なんだけど、とにかく絵が綺麗。色使いも独特。 子供向けというより大人でも充分鑑賞できる感じ。 絵の作者は多分ヨーロッパの人で女性。きっと有名な人だと思うんだけど。。。 お心当たりのかたはよろしくお願いします。
「リップバンウインクル」 正式な題名だったのかどうかも?なのですが 小学生の時に読んで面白かったなーという思いがあり 今どうしても手に入れたくて探しています。 この呪文のような言葉と (もしかして名前?)とにかく 面白い話だったなーということしか覚えていませんが、 どなたか正式名称だとか出版社だとか 何か手がかりになることを知りませんか? いろいろ検索してみたのですが ワインの名前しか出てこなかったのです。 よろしくお願いします。
659さんありがとうございます。すごい!早い! 早速購入します。 嬉しい〜感謝です。
661 :
ろ :02/08/05 01:17 ID:???
662 :
655 :02/08/05 16:50 ID:b9cKoNoe
>661ろ様 有難うございます。 この本かどうか一度訊いてみたいと思います。 でも「きょうりゅうのたまご」も読んであげたくなりました!! 黄色のヘルメットといい、表紙の緑色のショベルカーといい、息子にそっくり(笑) ろさん、かわいい本を紹介してくれて有難うございます。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/05 17:03 ID:P5V28OXb
絵本じゃなくて小学生向けの児童文学ですが。 ある美しい湖を擁する観光地に、一人の令嬢を含むキャンプ一行がやってきた。 なんでも彼らは湖のそばでキャンプするそうだ。 その湖には、美しい女性が引き込まれて入水するという伝説があった。 はたして翌日、キャンプの一行は血相を変えてその令嬢が行方不明になったと 訴えてきた。 その令嬢は実は大富豪の娘で、行方不明を知った当主は、湖を憎んで何としても 娘を見つけ出そうと強力なポンプを山ほど動員して湖の水を干す大事業を始めた。 日に日に湖の水位は下がっていき、膨大な量の藻が繁茂していることがわかった。 藻の間には、伝説通り若い女性の水死体が絡まっていた。屍蝋化していたのか、 昔の死体も崩れることなく残っていた。 相当な深さだったが、ある日、ついにすっかり干し上げて湖の底が見えてきた。 当主の娘はいまだに見つからない。 ところが、その湖の底には更に大きな陥没孔があり、断面は瓢箪のような二重構造に なっていて、更に深く水がたたえられていることがわかった。 大富豪の当主はやっきになってその孔の水もすっかり干してしまった。 底が見えてくると、最も深いところにあでやかな貴人の一行がそのまま保存されていた。 この貴人の呪いか因縁か、湖は女人を引き寄せていたらしい。 (娘はどうなったのか記憶にない) ……こういう話の本誰か知りませんか? 印象深い話だったのでストーリーはけっこう鮮明に覚えているけど、タイトルも 作者名もすっかり忘れて、国内作品か翻訳かどうかもわからないので。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/05 17:31 ID:6AavTxoM
うろ覚えもいいとこなのですが、わらにもすがる思いで書き込みます。 確か「一切れのパン」というタイトルで、 教科書に載ってたような気がするんですが、内容は 主人公が戦場かどこかからふるさとに帰るとき 誰かからハンカチか何かにくるんだパンを 「どうしてもお腹がすいたら食べなさい」と言って 渡されて、それを心の支えに、結局食べずに帰りついた後、 それを開けてみるとパンではなくて木片だったという・・・ ずっと探しているんですが見つかりません。 もしかしたら本とかになってないかもしれない? どこかで読めるところがあれば教えてください、お願いします。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/05 19:31 ID:nIu9YtY1
>>663 令嬢が結局どこに行ったのか非常に気になるYO!!
誰か教えてあげて・・・
あぼーん
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/05 23:55 ID:7LVKg3Fv
初めまして。子供の頃からずっと探している話があります。 どなたかご存知な方いらしたら教えてください。 その本を読んだのはかれこれ15,6年前です。 学級文庫にあった本なので、出版年はもっと古いかと思われます。 日本の昔話を集めたような子供向けの本で、確か安寿と厨子王も収録されていたように思います。 で、肝心の気になる話なんですが、その本に収録されていた、「おきん」と「おぎん」という姉妹の話。 「おきん」が妹で、「おぎん」が姉。 おぎんの母親は死別して、おきんは後妻の連れ子で二人に血の繋がりはなかったが、非常に仲のいい姉妹だった。 しかしおきんの母親はおぎんを疎ましく思い、殺してしまおうと企てる。 二人にあげるおやつの饅頭を用意し、白い皿には普通の饅頭を、赤い皿には毒の入った饅頭をのせて、二人に与える際に赤い皿の方をおぎんに渡そうとする。 しかし偶然母親のたくらみを知っていたおきんは「赤い皿の方がいい!」とわざと駄々をこねて赤い皿から饅頭がこぼれ落ちて事なきを得る。 その後も母親は懲りずにおぎんを亡き者にしようとするが、ことごとくおきんがそれを阻止する。 そんなある日、母親は人里離れたところに落とし穴を作り、おぎんをそこに呼び寄せて突き落とす。 例によっておきんがその姉を見つけるのだが、子供のおきんにとっては穴が深すぎてどうしようもできない。 折から降り出した雨が強くなり、人を呼びに行っていては姉が危うい。 自分の帯を解いて穴の中の姉に差し出すが、力が足りずにおきんも穴の中に落ちてしまう。 穴の中でしっかりと抱き合った姉妹に雨は降り注ぎ、容赦なく水かさは増していく。 こんなお話でした。確かお話そのものがここで終わっていたと記憶しています。 子供心に非常にショッキングで悲しい話でしたが、お話の題名は忘れてしまいました。 収録されていた本のタイトルも出版社も分からない状況です。 ただ前述したように学級文庫で読んだ本なので、もしかしたらラスト部分が欠落していた可能性もあり、本当はハッピーエンドだったのかもしれません。 とにかく気になってもう一度読みたい話なので、もしご存知の方がいらしたら是非教えてください。 よろしくお願いします。
昔話で「おぎんこぎん」というやつかな?
672 :
670 :02/08/06 00:43 ID:DKxI2NIf
>671 即レスどうもありがとうございます。 早速検索してみたところ、細かなところは違うものの、確かに大筋はどうもそれっぽい……。 私の記憶違いか、子供向けに少し物語的要素加えて変更したのかもしれませんね。 早速探してみます。どうもありがとうございました。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 01:15 ID:KYewRkJ3
教えてください。 20年以上前に小学校の図書館で読んだもので、かなりうろおぼえなんですが、 ある人(子供か大人かも不明。) 何気なく入った地下街のさびれたレストランのカレー(?) か何かがすごい美味しくって、また食べに行こうとしたら、 店がなぜか見つからないって話か、 もしくは、とあるコックさんがその地下のレストランで食べたカレーが ものすごい美味しいくて、そのカレーの味を教えて欲しくて、 また行こうとしたら分からなくなってる、 てな話かもです。あーでもこれも微妙に違うかも。 ポイントは、「地下のレストラン」「すごい美味しいカレー(?)」。 あ、「鍋に底にちょっとだけ残ったカレーを味見してる」ような絵があったような・・・・
>>673 安房直子さんの「魔法をかけられた舌」だと思います。
同じ本に、「ライラック通りの帽子屋」という話も入ってたような。
675 :
ヲォーリー :02/08/06 09:28 ID:+K8YCUnD
>>653 自信ないけど、関西弁だったらこれかな?
「ぼちぼちいこか」ISBN:403201230X
偕成社 1980/07出版 26cm[B5 判] \1,200(税別)
「ぼちぼちいこか (愛蔵ミニ版)」 ISBN:4033291008
偕成社 1993/01出版 14cm[A6変 判] \680(税別)
さく/マイク=セイラー、え/ロバート=グロスマン
やく/いまえ よしとも
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 12:54 ID:wjzgSZQU
>674様 即レスありがとうございます。 それです!!!そのようなタイトルだったと、 教えていただいて「あ、それだ!」と思い出しました!! ずーっと心にひっかかっていたので、とてもすっきりしました! 確か、数話入っていたような気がしていたので、まさにこれですね。 本当にありがとうございます!!!感謝です!
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 13:23 ID:lBvXtlTx
誰か「おしゃれからす」という絵本知りませんか? イソップ物語らしくて、表紙が凹凸してて タイトルロゴが金色で・・それじゃあなくても 「おしゃれからす」の本なら良いんですが・・全然見つからないんです。
678 :
ろ :02/08/06 15:41 ID:???
679 :
677 :02/08/06 18:43 ID:p3asjCjg
>>678 そう!正にそれです!!
本っっっ当に嬉しい!!!
2ちゃんでこんなに嬉しい事初めてです!!
本当に感謝します!!有難うございました!!!!
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 19:50 ID:r7Dtj1ID
なんか大規模(笑)な仕掛け絵本でおばけやしきの絵本ご存知ないですか? 雰囲気はなんとなくホーンテッドマンションみたいな幻想的(?)っぽい 感じだったと思います。ホログラムみたいなのもあった気が、、、。 確か絵本の名前は「おばけやしき」だったと思うのですが、、。 値段は3000円くらいかな?大きいサイズでした。 どなたか知ってる方いらしましたらよろしくお願いします〜☆
682 :
339さんとは違うが、まとめ :02/08/06 22:26 ID:xLil6O+a
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:27 ID:xLil6O+a
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:28 ID:xLil6O+a
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:28 ID:xLil6O+a
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:29 ID:xLil6O+a
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:29 ID:xLil6O+a
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:30 ID:xLil6O+a
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 22:30 ID:xLil6O+a
691 :
ブルハマニア :02/08/06 22:38 ID:gEKT7Hof
えーと、もの凄くうろおぼえなんですが・・ なんか気味悪いたくさんの化け物達がくっついたそのまま一つのばかでかい化け物 になって二度と戻らなかった、みたいな絵本ありませんでした?? ものすごい暗い絵で幼心に泣きそうになった・・ 舞台は森とかそんな感じです。
692 :
名無司書 :02/08/06 22:43 ID:thdDBhPh
693 :
ですな :02/08/06 23:56 ID:???
ケストナー「五月三十五日」では>>368 少年と叔父の詩人とローラースケートを履いた馬が 洋服ダンスから南洋へ旅立ちます 工業都市とか食人種の島が登場しました サラダに苺ジュースをかけて食べる場面が印象的ですな
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 01:17 ID:Q8h9US09
>>476 「アナシン」で検索したけど絵本一冊も無い。
「アナンシ」が正解だと思う。
ちなみにアナンシってのはアフリカの蜘蛛の神様らしい。いろんな話に出てくる。
見つけた絵本は「アナンシと6ぴきのむすこ」「アナンシと五」「くものアナンシとねばねばにんぎょう」
どれも違うっぽい。
なんと言ったらよいか、トラが主人公の絵本で 縞模様が、マグリットの「白紙委任状」みたいに、階段に溶け込んだり 休んで丸まると、スイカの様な、おはじきの様な楕円になったりする 絵本というよりは、騙し絵のような本でした どなたか知っている方いらしましたらよろしくお願いします。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 01:44 ID:KnOTXCwR
良スレですね!今日はじめて見ました。 15年ほど前に読んだ絵本なんですが、 女の子が森へ野いちご(木いちごかも)を探しに行きます。 いちごを探す間に、持参していたお弁当が何者かに食べられてしまう。 犯人は熊で、お弁当のお礼に両手いっぱいのイチゴを女の子に差し出す。 というような話を知っている方いませんでしょうか。 熊の絵がメルヘンチックではなく、しかも熊が「ふーふー」 言っていて子供心に妙に恐ろしかったのを覚えています。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 01:45 ID:Q8h9US09
698 :
695 :02/08/07 01:56 ID:???
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 02:23 ID:+pV8GVMY
動物たちが共同でホットケーキか何かをつくる話
知りませんか?
「それがいい それがいい といいました」
というセリフが何度も出てきます。
>>629 さん他が挙げている
「ちいさいしろいにわとり」と混同してる可能性もあります。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 06:43 ID:+NBxGdMM
>>696 「おべんとうをたべたのはだあれ」 神沢利子作 柿本幸造絵 です。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 11:30 ID:W6gzRg9D
>>700 あ〜、きっとそれだー!
ありがとうございます!緑っぽい表紙ですよね。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 11:54 ID:ymmWLu3u
のろまなローラーの作者、出版社をご存じないでしょうか。。 子供の頃大好きでした。 ローラー車がひたすら走り続けていろんな車に追い抜かれるとか そんな内容だった気が。。かなりうろ覚えですが^^;
>>702 「のろまなローラー」
小出正吾・作 山本忠敬・絵
福音館書店
「こどものとも傑作集」で、まだ手にはいると思います。
704 :
664 :02/08/07 12:25 ID:kNgqGFAJ
>>665 こ、こ、こ
これだぁ〜!!ありがとうございます&亀レスごめんなさい!
ここってホント良スレですねぇ(感動)
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 13:55 ID:hl79olso
>693 自分368ではないんですが、ちと質問です。 ケストナー「五月三十五日」って黒馬が氷砂糖をがりがりかじる話ですか? ムービングロードとか出てきますか? 私が知ってるのは「スケートをはいた黒馬」 って感じのタイトルの作品なんです。少なくともタイトルに「黒馬」は入ってたとハズ。
あぼーん
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 17:28 ID:sFuo/Ros
368でも693でもない、通りすがりの者です。 「ローラースケートをはいた馬」と「洋服ダンス」の出てくる作品には私にも記憶が。 主人公の少年が、宿題で「南洋」に関する作文を書かなくてはならなくて、 取材(W の為におじさんと馬と共に洋服ダンスから旅立ちます。 以下、私のおぼろげな記憶。 ・それ単体ではなく「にほんのおはなし」「アメリカのおはなし」等、国別に作品を まとめた絵本のシリーズの中に収録されていた。 ・馬が洋服ダンスから首だけ出しているイラストがあった。 ・赤道は鉄製で錆びやすいので、掃除のおばちゃんが常にモップをかけている。 ・細い道からすべって海に落ちると両側に並ぶサメの餌食になるので、ローラースケートを はいている馬があせる(これは705の言っているムービングロードの事かも?) ・いつの間にかローラースケートが消えていて、馬ショボーン ・馬にお嫁さんができて、少年たちとお別れ。 ・タイトルは「五月三十五日」ではなかったと思う(子供向けの、もっと簡単な題名だった) 検索をかけたら「五月三十五日(スケートをはいた馬)」と表記している処がちらほらありました。 同じ作品の様ですね。>705
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 18:18 ID:OfwafMsl
>>298 ほるぷ出版「おはなしおはなし」
作者はゲイル・E・ヘイリー
たぶんこれ。
絵本より紙芝居の方が入手しやすいかもしれない。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 19:14 ID:UqAOD2IN
>> ゆうちゃんのミキサー車かなぁ? はずしていたら恥ずかしいな。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 19:18 ID:UqAOD2IN
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 20:18 ID:BJzst1JL
>>710 ゆうちゃんのミキサー車?
まったく記憶が蘇らない自分に焦ってます!
ちょっと調べてきますね、
情報ありがとうございます!
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 20:20 ID:xAudzTI7
20年ほど前に読んだ記憶なのですが、 どなたかイースターのたまごの絵本をご存じないでしょうか? 卵の絵がすごくきれいだったのを覚えています。 たしか、ウサギが山を越えて卵をとどけるんだけど、 一人の男の子には届かなくて、でも最後にその子に一番きれいな卵が届く、 みたいな内容だったような・・・ 知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 21:19 ID:6hxjgdFi
ごめんなさい、ほんっとにうろ覚えなんですけど、 牛にマフラーを編んであげる?話。 これだけじゃ無理かな〜・・・。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 21:28 ID:YTN2iC0/
>>617 遅レスですが…レスありがとうございました。
617さんが教えてくれたのは、1冊の中でいろいろしちゃうんですよね?
私が読んだのは、夜更かしだけだったので違うかな…。
>>712 内容を確認したわけじゃないんですが・・・。
「大うさぎのヘアーとイースターのたまご」(アリスン・アトリー作)
という本があります。グレー・ラビットシリーズの一冊。
ただ、1983年刊行なので、情報らしい情報がなくて・・・。
今度、ちゃんと図書館で実物を確認できればと思います。
頼りない情報でスミマセン。ご参考まで。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 21:40 ID:xXLyy5iS
ふと思い出してからというもの、どんな絵本だったか気になってしかたない お話があります。どなたかご存知じゃないでしょうか? 花火がダイスキな王様が家来に命じて次々に花火を打ち上げされる。 だが、花火は尽きてしまうが、空には美しい花火が残っている。 それはお星様だった。 というものです。よろしくお願いします。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 21:53 ID:3NHC4VIe
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 22:16 ID:Hai+Peqz
子供の頃、通っていた塾にあった本なのですが、 もう一度読みたいのにタイトルも作者もわかりません。 挿絵はたしか むらかみつとむ だったと思います。
719 :
718 :02/08/07 22:18 ID:???
すみません、途中で送信してしまった・・・ もうちょっと、思い出してからカキコします・・・・
720 :
最新情報!! :02/08/07 22:23 ID:dvZPG6ME
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/07 23:11 ID:ZaE3XzfE
>>712 「かあさんうさぎと金のくつ」
D・ヘイワード 原作/かとうひさこ 文/富永秀夫 絵
ではないですか?
>>705 707さんとは別の通りすがりのものです
自分は岩波のケストナー少年文学全集5の「五月三十五日」を
所持しておりますが、これに確かにムービングロードはでてきます。
コンラート少年がおじさんと「南洋」へ向かう間に通過する
「なまけものの国」「偉大な過去の城」「さかさの世界」「電気の都市」
の中の「電気の都市」に動く回転歩道がでてきますので
多分これではないかとおもいます。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/08 00:47 ID:MyvKt/Qo
>>299 バトミントンの羽が小鳥になっちゃってそれがパイになって・・
という話は、うろ覚えなのですが「夜寝る前に読む本」とか
そういうタイトルの短編集に収められていたと思います。
多分「〜な時に読む本」シリーズのどれかだと思います。
遅レスでスマソ。
>>299 >>723 立原えりかの「朝ごとの花束」(講談社文庫)に入ってる「バドミントンボール」って話、
「バドミントンの羽が小鳥になっちゃう」話だったと思います。
ただ、その後パイにはならなかったと思う。
小鳥を焼き込んだパイっていうと、マザーグースを思い出すんだけどね・・・
725 :
はなみんみ物語でした. :02/08/08 01:29 ID:SVn8Klqq
>>646 ,
>>649 を書いたものです.ちょっと出かけていたので遅くなりました.
申し訳ありません.
>>648 ,
>>654 の方々のおっしゃる通り,
はなみんみ物語の3作目,『よみがえる魔法の物語』でした.
まだ手にとって見てはいないのですが,間違いありません.
本当にどうも有り難うございました.
岡田淳のようこそおまけの時間へ,二分間の冒険などと共に,
子供心に,非常に強くイメージが残っています.
私も子供が出来たら,是非読ませたいです.
どうも有り難うございました.
726 :
723 :02/08/08 01:30 ID:MyvKt/Qo
>>299 >>724 解りました!
ねる前に読む本 偕成社 1990.7 きょうはこの本読みたいな7
小鳥とばら 安房直子著
だと思われます。
パイがとってもおいしそうだったのを覚えています。
727 :
名無司書 :02/08/08 03:29 ID:NM3bbMtT
>>726 「花豆の煮えるまで」が遺作の安房直子さん?
729 :
712 :02/08/08 09:21 ID:???
>715、>721 ありがとうございます。 Googleで検索してみたところ「かあさんうさぎと金の靴」でした。 この表紙で間違いありません!感動です。 本当にありがとうございました!!
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/08 13:52 ID:zsFdnITo
どなたか、くらげが金平糖を食べる話知ってませんか?
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/08 14:48 ID:o9N9nplm
20年くらい前に読んだラストがかなり悲しい絵本 カバくんが虫歯になっちゃったので、 仲間の動物達が協力してその歯を抜こうという事になった。 で、その中のネズミ君が先導してカバ君の歯に紐を括り付けて みんなで引っ張って抜いたんだけど、 抜けたときの反動でネズミ君だけ飛ばされて木にぶち当たって 死んでしまったって話。 最期のページ、ネズミ君が木から宙ぶらりんになってて || Λ||Λ ( / ⌒ヽ | | | ∪ 亅| | | | ∪∪ こんな感じでした・・・・ 幼稚園のころ読んだんだけど今でも強烈に憶えてる・・・。 誰かこの絵本のタイトル知ってますか?
>>731 「むしばがすっぽん」 山下 明生 旺文社
ではないでしょうか?
残念なように絶版のようですが。
733 :
731 :02/08/08 14:59 ID:o9N9nplm
>>732 レスはやっ!(w
ありがとうございます!ああ、そんなタイトルだったような・・。
子供心に「何で絵本なのにそんな悲しいラストなんだよ!」
って思ってました。
絶版なんですか・・・ちと残念。
734 :
Na+ :02/08/08 15:12 ID:PefYHKRS
「かわいそうな少女」は誰でしたっけ? 確かカタカナ。 よろしく。
>>730 もうすこし具体的なことを教えてもらえるといいのですが・・・
(いつ頃の本か?、絵本なのか?など)
こんぺいとうではなく、ドロップをみつけて食べるお話ならこの本です。
この本ももう手に入らないようですが、ご参考までに。
「ゆかいなくらげくん ドロップだいすき」
山脇恭(作) にしかわおさむ(絵)
PHP研究所 1991.8.2
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/08 15:13 ID:D0NIP1pr
>>730 金平糖ではないのですが、もしかしたら…
違っていたらごめんなさい。
PHP研究所
『ゆかいなくらげくんドロップだいすき』
作/山脇恭・絵/にしかわおさむ
現在絶版か、重版未定だと思われます。
>>733 早かったのは偶然です。
古い図書館をまわって探されてはいかがでしょうか?
でも、お探しの本はトラウマになる絵本と、悪評高いようですが・・・
>>736 ケコーンですね・・・ふつつかものですがよろしくおねがいしまそ。
>>734 もうちょっとヒントを・・・
直感勝負でいくとエレンディラ?
>>739 全然違いましたか?
というか・・・・漏れとお知り合いでしょうか?
>>616 条件に合致しないところが多いんですが、「ばらいろのもり」を連想しました。
ピンク色がかった絵、10日目、花束、というあたりが似ています。
文・立原えりか 絵・永田萌
花職人の男の子が、謎の女の子に頼まれて、預かった花束を育てる話です。
ぜんぜん違うかもしれないけど、もしかしたら、と思ったので。
>>735 >>736 簡潔過ぎましたね・・スミマセン。
なのにも関わらずお二人共有難うございました!
そうかドロップだったか・・!
743 :
731 :02/08/08 23:08 ID:0cFsBuGV
>>737 あ、図書館とかなら有るかもしれないですね。
今は夏休み中で混んでるだろうから、
平日にでも探しに行ってみます。
確かに小さい子にあんな絵本見せちゃまずいよなぁ・・・。
自分も少しトラウマ入ってます(w
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 10:19 ID:0hAE/KUR
常時あげ
745 :
Na+ :02/08/09 10:27 ID:5SKzYSqi
父親が出兵して母親が老衰で死んで、寄宿学校に入ったがいじめられて、 逃げ出してぶっ倒れたところを男の人に誘拐されて、暗い部屋で労働 させられて、どんどん目が悪くなって、見た目もすっかり変わって、 ある日その仕事場を逃げ出した所を、帰国した父親の車にはねられて、 でも父親は自分の娘って気付かんやつ。
746 :
´Д´ :02/08/09 10:37 ID:6NOaY6If
>>745 エドワード ゴーリーの「不幸な子供」
翻訳が柴田 元幸
だと思う。
人形が八つ裂きにされるやつですよね?
747 :
705 :02/08/09 12:12 ID:???
>707&722 レスサンクス。そうですね。同じものです。 自分も「五月三十五日」で検索したけど「スケートをはいた馬」はなぜか ヒットしなかったんだよ〜。多分タイトルは「黒馬物語」と混同したのかも。 翻訳物はタイトルが二つ以上ある場合があって混乱しますね。
748 :
Na+ :02/08/09 12:54 ID:ghcR/zgT
>746 ありがとうです! そう、確か八つ裂きにされてました…。 エドワード ゴーリーのシリーズ、大好きなんです。 名前知らなかったくせにですが…。 ありがとうございました〜☆
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 13:54 ID:DJz/wKnA
20年以上前に読んだのですが・・・ でっかい水の球が旅する話です。 最初コップに入っていた水がこぼれて(?)途中であう水を吸い込んだりして 大きくなりながら、歌いながら(?)もとの泉に帰る、という話だったような。 その水球の中で金魚がひらひらしてた気がします・・・妙な話でずーっと気に なっています、どなたかご存知でしたら教えて下さい。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 14:26 ID:Xv8/Ut1h
>749 『しずくの ぼうけん』 マリア・テルリコフスカ 作/うちだ りさこ 訳/ボフダン・ブテンコ 絵 福音館書店 発行 は違うでしょうか?ちょっと内容が違うっぽいから別の作品かな…??
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 14:30 ID:PhDkbXAx
冷たいものを食べ過ぎないようにみたいなかんじのテーマの 本です。出てくる小学生か幼稚園児くらいの男の子が 暑くて次々に冷たいものを食べてくんですが、最後におなかを壊したか どうかは覚えてないです。 そこに出てくるこおりみずがすごく冷たくておいしそうだと 子供心に思い、おかんに「こおりみずつくって」とたのんだなあ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 18:46 ID:DJz/wKnA
>>750 早速レスありがとうございます。
検索してみましたが、ちょっと違うようです・・・もっと水そのもの
という絵だったような気がします。
でも、「しずくちゃん」可愛いですね、見かけたら読んでみます。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/09 22:14 ID:VnTvsy4a
このスレ(・∀・)イイ!
まだ見ていらっしゃるのかな? 非常に亀レスですが。
>>138 おはなしチャイルドリクエストシリーズ34
「おばあさんと こぶたの ぶうぶう」文/与田準一 絵/杉浦範茂
しかしこれとよく似た話がマザーグースにあったような。
>>472 絵本は存じませんが、これに似た話なら今昔物語集に「絵仏師良秀」として収録されています。
いい仏画を書くために火事現場で絵を描くんですが、
自分の女房・子供が目の前で燃えているのに平然として描きつづける話だったと思います。
芥川龍之介の「地獄変」のモデルになりました。
参考になれば幸いです。
754 :
935 :02/08/09 22:18 ID:cCLUVfyQ
男の子とおじいちやんの話しで、 おじいちゃんはちょっとボケていて、変わったことをするのだけれど、 おじいちゃんは宇宙人だ、というふうにもっていく、 絵本だったと思うのですが・・・・。 あいまいですみませんが、どなたかご存知ですか?
755 :
依頼です :02/08/09 22:25 ID:VnTvsy4a
10年前くらいに小児科の待合室で読んだ絵本です。 主人公は男の子で、彼の家に怪物がたくさん住んでいるような話だったと思います。 かといって怪物たちと仲良く暮らしているというわけではなかった気がします。 階段の踊り場にフランケンシュタインがいたような…。 出てくる怪物が皆洋物だったので、日本の絵本ではないと思います。 当時は怖くて最後まで読めなかったんですが、今はどんな話なのかラストまで読んでみたいのです。 非常にうる覚えで申し訳ない。 どなたか力を貸してください。
756 :
さく・え/ななし :02/08/09 22:26 ID:EaUpZXL2
帽子コンテスト? か、何かのはなしで、いろんなぼうしをかぶったひとがいっぱいいて 一人だけ何もかぶってない人が居るから 良く見たらとても小さな帽子をかぶっていたとかそんな話なんですが 誰か知ってる方居られませんか?
757 :
さく・え/ななし :02/08/09 22:40 ID:cF2xkBMY
外国の絵本だったと思うのですが… 女の子が井戸を通り過ぎないといけないのですが そこからはガリガリに枯れた手が出てきて邪魔をします。 女の子は熱湯(?)をかけて、その難問はクリア! という内容だったような…。 井戸から出てくるひょろひょろの手がすごい印象に残ってて。 どなたかご存知ないでしょうか。
759 :
さく・え/ななし :02/08/09 22:47 ID:PicFZARf
図書館でうちの2歳児がムチャクチャ気に入ったのに、うかつにも タイトル&作者名を失念してしまいました。よろしくおねがいします。 偕成社・1990年代に初版発行。全体的な色が、確かピンク。 内容は、「ぴんぽーん」「どなたですかぁ〜?」「○○です〜」の繰り返し。 最後に、ペリカンの宅急便屋さんが出てきます。 司書さんに尋ねて、1997年の偕成社の目録を見せてもらったんですが、 そこにも見当たりませんでした。ひょっとしたら、それ以降の発行 なのかもしれません。 図書館に行くたびに、子供に「ぴんぽーんの本はどこ?」とせかされて、 困っています。&うちの子が図書館の本にそこまで執着したのは、 これが初めてなんで、見つかったらぜひ買ってやりたいとも思ってます。 どうぞ情報をよろしくお願いします。
760 :
さく・え/ななし :02/08/09 22:51 ID:FxIxpyPc
三つのミルクコップが旅をする話知りませんか? 「かぱちゃぱと あらって みっつのみるくこっぷ」 という文章があった気がするのですが。 A4くらいの大きさで、字が読める子供用だったような。 表紙に赤・青・黄のコップが描いてありました。 どなたか知りませんか?
>>759 自信はないのですが
「ぴんぽーん」中川ひろたか文、荒井良二絵、偕成社、¥800
この本ではないですか?
動物たちがつぎつぎと荷物を運んでくる話ですね。
>>761-762 すごい!早いですね!
761の本、ネットで見た所、猫とかペリカンとかがお届けものをすると
書いてありました。・・・宅急便?(w
私もひとつ。
女の子がお菓子を万引きして、それがバレて
お母さんを悲しませ、女の子が反省して作文を書く・・・みたいな話。
昔読んで、すごくカルチャーショックを受けた覚えがある。
確か大阪弁っぽかった気が・・・。どうだったかなぁ。
764 :
757です :02/08/09 23:07 ID:cF2xkBMY
すみません…ちょっと思い出しました。 日照りの国であんまり雨が降らないので その原因を探しに行くといったような話だったような。
766 :
ですな :02/08/10 00:47 ID:???
灰谷健次郎「チューインガム一つ」ですな>>763 もともとは子供の作文のようです 「
767 :
ですな :02/08/10 00:58 ID:???
シュトルム短編集「たるの中から生まれた話」所収の 「雨姫」ですな>>757 絵本で出たかどうかはしりませんが金子国義の表紙の単行本 学研の読み物特集に 「雨ひめさま」というタイトルで載ったように思います
>>766 有難うございます!!
絵本でしか見たことなかったんですけど、元は詩だったんですね。
検索してようやく記憶が蘇りました。感謝w
このスレはいい人が多くて何だか嬉しくなってしまいます。
769 :
760 :02/08/10 03:45 ID:???
ありがとうございます! もう一度読みたかったんですが、絶版ですかー。 残念だ。
770 :
あいこ :02/08/10 12:06 ID:UX5wdx1r
ここを教えてもらいました。私も探してる本があるのです。 「シンデレラ」なんですけど、ガラスの靴も魔法使いもでてこないシンデレラなんです。 魔法をかけてくれたのはシンデレラが庭に植えた木と、その木に住み着いた真っ白い鳩。 お城での舞踏会は3日間で、1日目は星をたくさん散りばめたドレス。2日目は真珠が たくさん縫い付けられたドレスに細かい刺繍がされた靴。3日目は純金のドレスに純金 の靴。この金の靴を階段に落としてしまうんです。 1985年頃に通っていた幼稚園から貰った大好きな絵本だったんです。絵が本当に綺麗 なんです! 少しでもピンときた方、情報をください。お願いします。
>>682 さん
非常に素晴らしいんですけど!
ええと、
>>339 さんのカキコって、
>>224-338 がなぜかごっそり抜けてるんですよ。
それで僕、その間にカキコしたのに完全に無視されてるんですよね。ってことは
ですよ。それってことは。ずっとみてるんですけど、このスレは。
みんな、
>>224-338 もみてね。。。勝手だけど。
>>770 グリムの有名な「灰かぶり」もその一つですが、グリムの話では、
お母さんがわりの仙女は登場しませんし、カボチャが馬車に変身する
というようなこともありません。灰かぶりに美しい服を持ってきてくれるのは、
亡くなった母親のそばに植えたハシバミの木にやってくる白い小鳥です。
また、印となる靴はガラスの靴ではなくて、金の靴です。
他にもいろいろ違いがあります。
灰かぶりをアンデルセンか誰かがリライトして、 それがシンデレラになったんじゃなかったっけ?
775 :
757です :02/08/10 21:11 ID:5HukXigl
>>
776 :
757です :02/08/10 21:14 ID:5HukXigl
うわ、すみません。775は誤爆です。
>>767 さん
ありがとうございます!!
早速探してみます。
このスレは本当に良スレですね。
777 :
さく・え/ななし :02/08/10 22:17 ID:7bqCuvdS
今33歳で、子供の頃大好きだった絵本を反抗期の時に全部 捨ててしまって後悔しています。どうかよろしくお願いします。 25年以上前になると思います・・・。 なんでもやりっぱなし、おもちゃも散らかしっぱなしの女の子 が主人公で、お母さんには「パナシ」と呼ばれていました。 絵は外国っぽくて、本は全体的に黒っぽかったと思います。
778 :
さく・え/ななし :02/08/10 23:17 ID:ZjOA5hjc
昔、子どもの友シリーズで毎月来る絵本の中の一冊なのですが、 いたずらな黒猫が夜(クリスマスかも?)、飼い主の少年が 寝ているすきに、プレゼントとケーキをめちゃくちゃにして 道路に出て車に轢かれて死ぬ。 という実もフタもない絵本の題名をご存知の方 いらっしゃいましたら、どうか教えて下さい。 確か絵本の外見は緑色だったような・・・。 私のトラウマとなった絵本の題名を今一度 知りたいのです。 よろしくお願いします。
↓こっちのスレの
トラウマになった絵本
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1026757087/ 218さんが書いてた話、
見てみたくなったんだけど未だに正体不明
ご存じの方情報お願い
関連部分コピペ↓
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タイトルがわからないんですが、昔図書館でぱら読みした絵本。
女の子が海辺で遊んでいると、波にさらわれて海の中の魚の国へ連れて
行かれてしまう。そこでは魚の大統領や防衛長官がいて、人間が海を汚す
のを怒っている。で、理由は忘れたけど、女の子を人魚に改造する手術を
するんだけど、さし絵の手術台のまわりが血まみれで、女の子も人魚っつ
っても両足を真ん中で縫い合わせただけ(縫い目が生々しい・・・)。
その後、女の子が目を覚ますと海辺の自分の家にいる。今までのことは
夢だったんだ〜、と食堂に行くと、皿の上には料理された魚の大統領と長
官が・・・。というやつ。
-------------
自分の動機の点でなんとな〜く気が引けるのでサゲ
780 :
さく・え/ななし :02/08/11 08:07 ID:q44V56iQ
アリにおしっこをかけた男の子達が、アリたちに逆襲され 女の子にされてしまう話・・・どなたかご存じないですか?
781 :
さく・え/ななし :02/08/11 11:50 ID:1ZXj0U9O
「◯◯するんだったら、どれがいい?」という問いが 延々と続く話、ご存知の方いませんか。 答えが3択か4択になっていて、どれが正解というわけでもなくて。 ふざけた問いと答えのオンパレードで凄くおかしかったんですが 具体的な内容もタイトルも忘れてしまいました。 B4ぐらいの大きめの版型だと思います。
782 :
さく・え/ななし :02/08/11 13:35 ID:BOdFWDm8
外国の話だけど、ほぼ灰色だけの色鉛筆をつかった挿絵。 トラウマなのですが、一部の場面しか覚えていません。 誰か覚えている方、とくに挿絵が気になるのですが 情報があれば。 髪の長い不気味な女のこが主人公。 ○人差し指を差し出して(確か魔力があるんだと思う) 喪黒福蔵みたいに「ドーン!」のポーズを取っている。 ○家族が体だけ鳥になってしまい、木になっているリンゴを 食べているのだが、くちばしでない為、とても食べにくい。 この二つの場面だけ挿絵が恐くて覚えています。 どなたか、見た人いませんか?
>>782 ロアルド・ダールの「魔法のゆび」じゃないかな?
右の人差し指に奇妙な能力を持ってる女の子がいて、
むやみに狩りをして鳥を殺す一家に能力を使っちゃう話。
一家は全員鳥になってしまい、家を鳥に乗っ取られる。シュール。
784 :
さく・え/ななし :02/08/11 15:09 ID:BOdFWDm8
↑ああっ!それかもしれない! 早速検索したら、どうもウィリアム・ベン・デュボワって人の挿絵 がそれにあたりそう・・・・・・ さすがに同一の本はないですよねー。 あったらほすい・・・・
785 :
さく・え/ななし :02/08/11 17:46 ID:aViUFF90
>>781 評論社
『ねえ、どれが いい?』
作/ジョン・バーニンガム・訳/まつかわまゆみ
786 :
さく・え/ななし :02/08/11 17:56 ID:aViUFF90
>>779 微妙にストーリーが違うのでこれで合っているかどうか…
文化出版局
『オンディーヌとさかな共和国』
作/フィリップ・デュマ
訳/末松氷海子
現在絶版か重版未定
787 :
783 :02/08/11 18:58 ID:???
>>784 児童書のコーナーに置いていると思います。
ダールの中でもメジャー系なので、割と普通に売ってますよ。
大きい本屋さんとかで探してみてね〜。
少なくとも、図書館には確実にあると思うので
一度実物を見て確認するのも手ですよ。
788 :
さく・え/ななし :02/08/11 19:06 ID:BOdFWDm8
えーそうなんですか! あの不気味な絵から、てっきりマイナー系と思いこんでいたのが 敗因ですね。 女の子の見開いた目とか、人面鳥が四方からリンゴに齧りついてるところとか あんまり色のない絵本だった・・・・ この挿絵じゃなきゃいやだー。 捜してみますね。
>>771 すみません……。前回まとめてらした方のリンクまで確認しておりませんでした。
あとで首つって逝ってきます……。
まとめるのはかなり時間がかかるので(3時間くらいかな)
のちほど時間が開きましたら改めてまとめてみますね。
790 :
さく・え/ななし :02/08/11 23:01 ID:ywBmr7HH
20年ほど前の絵本で、 少年がある鏡の中を覗くと、そこには不思議な世界が広がっていて 下半身が馬の少女がこちらを覗き返している。 そして少年が鏡の中の世界に行けるようになるのだけれど、 なんらかの問題が生じて行き来できなくなる。 最終的にはハッピーエンドであったと記憶しております。 どなたかご存じの方、いらっしゃいませんでしょうか? よろしくお願いいたします。
あぼーん
すみません、どうしてもわからないので教えてください。 10年位前の絵本なのですが、 新聞紙だけが、本当の新聞紙で、 森に落ちていた新聞紙を森の動物たちが見つけて うさぎが兜(新聞紙の折り紙状態)にしたり、 サルがグローブ(やはり新聞紙の折り紙状態)を作って キャッチボールをしたりして遊び、 最後は (新聞紙の)紙ヒコーキにして、登場した動物が全員がのって空を飛ぶ…。 ・・・っと言った話。(うるおぼえでごめんなさい。) タイトルや出版社など、ご存じないでしょうか??
793 :
さく・え/ななし :02/08/12 00:22 ID:Z6+H2b3t
20年以上むかしのはなしです。 『チップとタップ』シリーズってありましたよね。 『チップとタップ 月へいく』『チップとタップ 大雪がふったよ』のほかに何がありましたっけ? 既出だったらごめんなさい。
794 :
759 :02/08/12 00:31 ID:rHD+m6DR
昨日はPCから離れていたので、お礼が遅くなってしまいすみません。
即レスして頂いてたとはカンゲキ&恐縮です。
>>761 >>765 >>ろ ◆68mi69Ok さん、
>>763 さん
お礼のいいようもありません、本当にありがとうございます。特に
ろ ◆68mi69Ok さん、URLまでうpして頂いて…、まさしくこの本です、これで
子供に買ってやれます。おふたかた、本当にありがとうございました。
(ところで
>>763 さん、確か、ホントにペリカンは「宅急便」だったような。
妙におもしろかったような記憶があるので…。覚え間違いでしょうか?
買って確認してみます。)
795 :
さく・え/ななし :02/08/12 01:08 ID:ml1EYvXA
20年位前の話なんですが、どなたか教えて下さい。 ねずみの家族がいてお父さんは発明家。いろいろ役に立つものを発明するけど、家族はなんか悲しくてないてしまう。その涙がたまって、機械が濡れて使えなくなるけど
796 :
つづき :02/08/12 01:12 ID:1wh4HHW/
使えなくなるけど、それで家族は幸せって話です。確か表紙は赤っぽいかんじで、ねずみ家族が載ってました。分かる方お願いします。
797 :
さく・え/ななし :02/08/12 01:19 ID:LXb0ilVI
他にどこで聞けばよいやらわからないのでお尋ねします。 じつは絵本ではなく、文房具屋さんで売られていた便箋の 一枚一枚に連続して少しずつ書かれていた物語なのですが。 <あらすじ>--------------------------- 僕は海辺で固く封をされたビンを見つけた。表面に貼ってある紙は風化し、 なんと書かれていたのか読み取れない。 そして中には小さな人魚が入っていた。 部屋に持ちかえり、眺めていると、人魚が何かささやいているようだ。 声は聞こえないが、口の動きからすると「栓を開けて、私を出して」と 言っているらしい。 僕は逃げられないように窓と扉をしっかり閉めてから栓を抜いた。 ビンの口から奔流のように水が流れ出し、部屋は水でいっぱいになってしまった。 笑いながら逃げ出す人魚。僕は水にまかれ、気を失う。 ふと気がつくと、僕は円筒形の部屋にいた。周囲はガラスの壁だった。 目の前のガラスの壁に、魚が映っていた。僕は魚になっていた。 僕は思い出した。小さい頃、ビンに小さな魚を詰めて 「このビンを開けないで下さい」と書いたラベルを貼り、海に流したことを。 --------------------------------------- 白い便箋の4分の1くらいのスペースに、青っぽい絵とともに1〜3行ずつ 印刷されていました。 誰か読んだことや聞いたことがあるという人がいればそれだけでいいです。 今となっては「もしかして夢だったのか?」という気にすらなっています。
798 :
さく・え/ななし :02/08/12 01:32 ID:fPiZSl4l
>>785 そうでした!「ねえ、どれがいい?」
本屋さんで探してみます。ありがとう!!
799 :
さく・え/ななし :02/08/12 03:15 ID:TsSylj+2
>>793 です。
いま夜勤中で一緒に仕事している35才にきいたら、「わたしの頃は『グリとグラ』よりメジャーだった。」といわれました。
どこかで入手できますか?
そのた情報も希望。
黒井健だったと思うけど くろいぬが出てくる切ない話、なんだっけ 出版社教えてください
801 :
さく・え/ななし :02/08/12 14:22 ID:5O1IWbT5
20年前の絵本です。 主役は白いうさぎで、名前はたしかミミコだったと思います。 ある日、ママウサギが出掛けたときに大切なお皿でおままごとをしていると、 蜂にさされてお皿を落として割ってしまいます。 どうにか同じお皿を手に入れようとする。。。というお話です。 からすにへんてこな踊りを踊らされるのが印象的です。 知っている方がいたら教えてください。
802 :
さく・え/ななし :02/08/12 15:24 ID:V+XlyLO9
20年ほど前に読んだものです。 「うしかもしか」という動物がいるらしいということで、いろんな国の学者が集まって どんな動物か会議をしていました。 「『うし・かも・しか』だ。」「いや、『うしか・もしか』だ。」「違う『うし・かもしか』だ。」 こんな感じです。牛に羽と角が生えた絵があった気がします。 何年かして「うしかもしか」は実在する事を知ったのですが、本のラストで どういう結論になっていたか忘れてしまいました。どなたか知っている方教えて下さい。 「うしか・もしか」だとしたら、どんな絵が描いてあったかも気になります。 この本のおかげで、ものの名前を変なところで切って考える癖がついてしまいました。
>>800 おそらく「ころわん」シリーズかと。
ひさかたチャイルド社刊行。
あれ、でもころわん自体は茶色い犬だし・・・?
804 :
さく・え/ななし :02/08/12 18:06 ID:FnUo479U
>>793 全部で6冊。ただ、全て完全なる絶版になっていて
データ上ですら残ってないケースがほとんど(涙
調べてみたところ「おふろにはいろう」と「ねずみのおばさんとケーキ」
というタイトル発見。あと2冊・・・。分かったらまた書きまつ。
小学館。榊原晃三・森比左志訳。
T・V・スタジオ・デュプイ製作との事。
805 :
さく・え/ななし :02/08/12 18:09 ID:KOJsGFT5
よ い ち と と ん び
こんな地味な絵本板でもこのスレだけは活気がありますね。。。
807 :
さく・え/ななし :02/08/12 19:36 ID:zXlYSnpE
もう25年以上前に読んだ絵本です。 保育園の配本絵本だったかも。(薄いやつね) 内容はこぐまと女の子が仲良くなる話で、どんぐりと引き替えに 切符をもらい、夜の汽車に乗って冒険に行く話。 女の子がエプロンに大切そうに切符をしまうのが印象的だったのですが・・・。 こんな感じですが、作者と題名をご存じの方ぜひ教えてください。
808 :
さく・え/ななし :02/08/12 20:21 ID:Z6+H2b3t
>>804 さん
ありがとう(嬉)!
できたらもう一度揃えたいので、追跡調査協力おねがいします。
あと2冊タイトル判明しましたら報告します。
>>806 もしかして作者・出版関係者が宣伝狙って
書き込んでるのもあるかもー?
810 :
804 :02/08/12 21:03 ID:FnUo479U
>>808 わかりました。
「やねにのぼったにわとりさん」
「にんじんどろぼうはだあれ」
意外と、探せばなんとかなるもんですね。
>>809 自分は図書館の児童室でアルバイトしてた事があるから
レファレンスと思ってついつい探してしまいます。
811 :
さく・え/ななし :02/08/12 21:23 ID:x28u/07i
>>810 (神)さん
本当にありがとう!!
どうやら私が持っていたのは「月へ」「大雪」「おふろ」「にんじん」だったようです。
ただ、何度も読んだはずなのに絵も内容も断片的にしか覚えてないんです。
なかでも「月」が一番のお気にいりで、たしか煙突のついた家みたいなロケットで…
う〜ん、だれか覚えているヒト教えてください。
なんか頼んでばかりですみません。
812 :
さく・え/ななし :02/08/12 22:48 ID:kesXDgnS
厳密に言うと、「絵本」とは言えないかもしれないのですが・・・ 「小学校○年生」という雑誌がありますよね。 小学校何年生に連載されていたかも思い出せないんですが いまから30年ほど前、子供向け連載小説みたいなものが掲載されていました。 そのなかの一つに「ババロアさん、こんばんは」があります。 (挿絵の人の名前もしりたいのですが、いまはおいといて) 題名が思い出せないのですが、ラーメンのCMにスカウトされる 少年の話で、だんだんとお母さんがステージママになっていき、 最後に少年は消えてしまう・・・・というストーリーです。 もうひとつやはり同じく連載されていたもので、林恭三さんの 挿絵で、中国か日本のむかし話のようで、仙人になる修行をする話し。 どなたかご存知ないですか? お願いします。
813 :
くま :02/08/13 00:06 ID:mdY3M3/Q
絵本ではなく児童書かもしれません。 寒い冬の夜、馬に乗った女の子が一件の家を訪ねます。 男の子がでてきてホットケーキを焼くのですが、絵がブルー系で 寂しそうな感じでした。 女の子の顔が怖かったのをよく覚えています。 きっと今見たら怖い絵には見えないかもしれません。 タイトルか作者を知っている方いませんか?
814 :
さく・え/ななし :02/08/13 00:08 ID:+eucBZdG
レスしてもらっていない人達、がんがって待ちましょう。 私もまだです。
待つだけじゃなくて、他の人の分を調べたりしてみよう。 自分の探し本にめぐり合えるかもしれないし。
もう一度・・ 挿絵しか覚えていないんですが、色々な怪物がでできます。 たとえば・・ クチビル・・オバQの口がでかくなったようなやつ 説明に「木陰にひそんで唇を奪う・・」とある。 ヒマラヤヒョウ・・体が雪の点々でできている。 あと挿絵で男が金貨をばらまく絵がありました。 たぶん、怪物を探した報酬を払ってるんだと思いました。 奇妙な挿絵が印象的だったんですが。
>>797 葉祥明さんの絵ではないですか?
昔サンリオに葉祥明の文具シリーズがあったのを思い出しました。
818 :
さく・え/ななし :02/08/13 13:06 ID:sR+Nqg5/
十数年前に読んだ本です。 料理の得意な婆さんの家に、男の子と女の子が訪ねていく話で 二人は御馳走を今か今かと待っているのですが、婆さんはパンでテーブル 作ったり…食材でどんどん家具を作っていくというやつです。 とにかくそこで出てきた料理が美味そうだった覚えが。 よろしくお願いします。
819 :
もあ :02/08/13 16:24 ID:EoCqeR8S
ずっと書店で探しているんですが見つからない本です。 20年位前、図書館で借りて、返すのが嫌で期限が来ても 何回も延長して借りました。 うさぎが主人公です。 絵は本当にふさふさのかわいいうさぎだったと思います。 空から来た友達うさぎをながーいブランコに乗せて帰してあげる、 せつない感動のお話です。 あと、子供の頃、病院の待合室で読んでて涙がたのが、 ライオンが主人公の話でヤギにシチューのようなものを作って 食べさせてあげようと待っているけど、ヤギはそのシチューの具に なっていていつまでたっても来ない、、、ってお話。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。
821 :
明 :02/08/13 19:08 ID:IELkwzpS
昔大好きだった絵本なんですが、七色のからすの子供が出てくる絵本 なんですよ。パンがどうのって話だったような…。どなたか知りませんか?
822 :
さく・え/ななし :02/08/13 21:41 ID:+PA9zVdb
297に書き込みした者ですが、どなたかご存知ないですか? 出版社は分からないのですが、同じ大きさの絵本が10〜15冊(?)くらい セットになっていた中の1冊だったと思います。 よろしくよろしくお願いします。
>>822 ネットで探してきました。
「くうちゃんめめちゃん」
村山桂子/文 福田庄助/絵
世界出版社 1968年
「からーぶっく」というシリーズの第13号だそうです。
たぶんこの本だと思うんですが・・・。
824 :
さく・え/ななし :02/08/13 22:26 ID:JuRY+IbV
825 :
824 :02/08/13 22:27 ID:JuRY+IbV
826 :
さく・え/ななし :02/08/13 22:50 ID:hRlG+vMp
>>816 はっきり言えないんだけど、
「ババロアさん、こんばんは」じゃないかなあ。
827 :
さく・え/ななし :02/08/13 23:26 ID:IxaEIxh0
わんことおじいさんの話。 優しいおじいさんと二人で暮らしていたけど、ある時おじいさんが病床に就いてしまう。 薬代のためにわんこは家にある靴を空き箱の上に並べて売ろうとするけれど 誰も買ってくれない。 そんな時利口なアリ(だったかな?)と出会い、 協力を得てアリたちのサーカスをやる事になり、無事大成功。 おじいさんもそんなわんこの様子とサーカスを見ている内に体調が回復していく。 こんなお話、知りませんか? 小学生の時に図書室で読んだんです。泣きました。
>>827 その説明だけですでに涙ぐんでいまつ。・゚・(ノД`)・゚・。
829 :
さく・え/ななし :02/08/13 23:55 ID:kZ7HBjl4
10年くらい前に見せてもらった絵本です。 父親と母親、そして小学生の息子の家族のお話です。 ある日、父親が子猿を家に連れてきました。 息子は、とてもその猿が気に入り、とてもかわいがります。 そんなある日、猿の毛が薄くなっているのに気がつきました。 それからも猿はどんどん変化していきます。 手も何だか人間のようになってきました。 とうとう言葉までしゃべるようになったのです。 そう、人間になったのでした。 息子は大変、喜びとても仲良くすごしました。 そんな二人を見ている両親は、思い出していました。 そう、上の子がうちへやってきたときのことを。 うろ覚えなんですがこんな感じのお話です。 誰かご存知無いですか?
830 :
さく・え/ななし :02/08/14 01:00 ID:jcvHD19O
和田誠さんのおさる日記かな?
831 :
さく・え/ななし :02/08/14 01:34 ID:PlhIEKsl
>>830 さん
ありがとう!
今アマゾンで調べてみたら、確かにこの本のようです。
なんか、おちが衝撃(?)的だったので、もいちど読みたいとずっと思ってました。
明日さっそく本屋さんへ行ってきます。
832 :
さく・え/ななし :02/08/14 02:17 ID:YHXJJaSa
うろ覚えというか知りたいんですが・・ ムーミンの絵本ってあるんでしょうか? あの日本でのアニメの偽ムーミンではなく、 ヤンソンさんが描いている感じの。 小説の挿し絵だけでなく、 左から右に読むマンガのような絵本(?) みたような気がするんだけど幻か・・
833 :
もあ :02/08/14 02:41 ID:+tZJZJas
>>820 ありがとうございます。
1冊でもわかってうれしいです。
「ぼくたべないよ」探してみます。
834 :
さく・え/ななし :02/08/14 03:22 ID:SQqOY0CS
>>832 下記のどちらかだと思います。
筑摩書房『ムーミン・コミックス』
1.黄金のしっぽ
2.あこがれの遠い土地
3.ムーミン、海へいく
4.恋するムーミン
5.ムーミン谷のクリスマス
6.おかしなお客さん
7.まいごの火星人
8.ムーミンパパとひみつ団
9.彗星がふってくる日
10.春の気分
11.魔法のカエルとおとぎの国
12.ふしぎなごっこ遊び
13.しあわせな日々
14.ひとりぼっちのムーミン
以上、全14冊、各1200円
講談社『絵本・ムーミン谷から』シリーズ
1.ムーミン谷に春がきた
2.ムーミンと空とぶえんばん
3.ムーミン谷の大こうずい
4.ムーミン谷のすい星
5.ムーミン谷のふしぎな夏
6.ムーミン一家とメイドのミーサン
以上既刊6点、各850円
関係ないかもだけど、渋谷で絵本だけしか(児童書?てのもあったかな)売ってないお店があったよ。 なつかしくて、いっぱい見た。タイトルも内容もうろおぼえだった 絵本達があったから、暇な人 行ってみなよ、なごむよ。 ちいさいこどもたちが泣きじゃくってママに「これ買って!」て駄々こねてるのを気にしないで いられる人なら楽しめるよ。
836 :
さく・え/ななし :02/08/14 07:08 ID:yU2t4me+
>>835 補足。
タイトルも内容もうろおぼえだった絵本とかがあって、もう一度読めてよかった。
絵本の形態では存在しないのかもしれませんが、 今から15年ほど前、「おかあさんといっしょ」のしんすけさんのコーナーで 紙芝居形式でやっていた話です。 いじめられっこで友達が誰もいないのウサギの男の子が主人公で、 ある日森にやってきた移動サーカスの古くて誰も乗りたがらないい木馬 と仲良くなって楽しい日々を過ごすのだけどやがてサーカスは去っていってしまう。 その後日、ウサギはオオカミに襲われピンチのその時 木馬が助けにやってきて二人はいつまでも仲良く遊びました…。 フツーに読めばただのいい話なのだけど、 ウサギはオオカミに殺され、木馬はすでに廃棄処分、で、 冥土で仲良く…ともとれる話だったとも記憶しています。
838 :
さく・え/ななし :02/08/14 17:06 ID:rz9hZ+/6
「ポケットの中の赤ちゃん」私も小学校で読んでからずっと探してました。
(作者にお手紙出したら はがきでお返事貰ったよ!)
アマゾン等で検索し続けていた一年ほど前のある日、遂に
>>645 さんの仰る再発行を見つけて本当に嬉しかった・・(言い尽くせない・・)
ポケットの中の赤ちゃん 児童文学創作シリーズ
宇野 和子 単行本 (1998/08/01) 講談社 価格:¥1,300
発送可能時期:通常2〜3日以内に発送します。
http://www.amazon.co.jp/ 手に入れて下さい・・v
839 :
さく・え/ななし :02/08/14 17:31 ID:Hi/fkr6C
「おさる日記」って和田誠だったのか……。 「やっぱり猫が好き」の中で、室井滋が話してて、 「変な話だなー」と思ってたが、ちゃんと元ネタがあったのね。 うーむ、これは意外なところで意外な知識を得てしまった。
840 :
さく・え/ななし :02/08/15 00:12 ID:PiglFHs1
841 :
さく・え/ななし :02/08/15 00:24 ID:iPgGJvPu
片目が黄色でもう片方の目が緑色のおばけの話、 知ってる方いませんか? 話は全然覚えてないんですけど そのおばけのイラストがすごく印象的でした。
>>842 ギャッ!真夜中なのにうっかり画像開いちゃった(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
844 :
さく・え/ななし :02/08/15 04:12 ID:LNO7W1+j
うろ覚えなのですが、主人公は、森(?)に住む小さな鳥。 ある年、雪が溶けず、いつまでたっても森に春がやってきません。 他の、大きな鳥(???)たちに相談を持ちかけるのですが、誰も話を聞いてくれず、 鳥は、一人で、太陽の欠片を取りに行きます。 そして、太陽の欠片をくわえたまま焼け死に、地上へまっさかさま。 すると、鳥が落ちた場所から、だんだんと雪が溶けていき、春がやってくる…っていう。 最後のページの、春の野原の絵が、とても綺麗でした。 当時(幼稚園児のころ)は、何度も読み返したのですが、タイトルが思い出せません。 長年頭に引っかかっていて…。 知っていたら教えてくださーい!!
845 :
さく・え/ななし :02/08/15 14:23 ID:XZi0ShvQ
20年ぐらい前に読んだ、多分絵本だと思うんですが・・・。 動物の親子が、お弁当を持ってピクニックに行くんです。 ピクニックの途中でお腹がへって、お弁当を食べようとするのですが、 缶詰も持ってきたのに缶切りがない事に気づきます。 子供が家まで缶切りを取りに行くことになって、「ぼくがとりに行っている間に お弁当を食べちゃわないでね!」って何回も念を押して来た道を引き返して行き ました。しかし、待てども待てども子供は戻ってこない。親は約束を守ってずっと 待っていたのですが、戻ってくるはずの時間を大幅に過ぎても子供は戻ってこない ので、しびれを切らしてお弁当を食べはじめてしまいました。 実は子供は木の影からずーーーっと親を見張っていて、「やっぱり約束を破って食 べてるじゃないか。缶切りを取りに行かないで見張ってて良かった。」 みたいに呟くというオチ(?)でした。 この話を友達にしても誰も知らなくて、「そんな後味の悪い絵本があるわけはない」 「夢じゃないの?」などと言って信じてくれません。悲しすぎです。 誰か知っている人が居たら、教えて下さいー。
846 :
さく・え/ななし :02/08/15 16:23 ID:J0FbnqFf
847 :
名無しのオプ :02/08/15 18:45 ID:2pcC5eHl
848 :
雪おとこ :02/08/15 20:35 ID:rPqZA8fb
お願いです、知ってる人がいたら教えてください。 15年位前に読んだ絵本なのですが、外国のだったような気がします。 夜中に雪だるまが動き出して、友達と一緒にそりで空を飛んで遊びに行く話しです。 途中で雪だるまの頭が取れて森に落っこちてゆく、というストーリーなんですが… かなりの期間探したのですがなかなか見つかりません。 どなたかご存知の人教えてください!
849 :
さく・え/ななし :02/08/15 21:13 ID:2bzx+AK2
>>846 早速レスが!!ありがとうございます!!!
「天の笛」。ああ、そのくらいの文字数だった気がします★
明日図書館行ってみよーっと(w
10年以上もやもやしてたから、嬉しいですぅっ。
850 :
さく・え/ななし :02/08/15 22:55 ID:7IdDZEsZ
「クレヨンの木」のお話(今からもう30年以上前に母に 読んで貰った)を探しています。 孤児院か何かが舞台で、夜月の光を浴びるとクレヨンの木が 伸びる…これをポキンと折るとそれはそれは綺麗なクレヨンに なって…って話だったような…。 ご存じの方いらっしゃいませんか?(古すぎるかしら…)
851 :
さく・え/ななし :02/08/16 03:51 ID:ftgA2Ptp
>>801 これだと思います。
「ないしょにしといて」
間所ひさこ・作 田沢梨枝子・絵
PHP研究所 1979
うさぎの名前はみみこ、ストーリーもおっしゃる通りです。
引っ越し等でほとんどの絵本が捨てられ、残ったのはこの本だけなので
すぐに思い出せました。嬉しいような悲しいような…。
852 :
さく・え/ななし :02/08/16 06:55 ID:0VlAtSze
スレ違いかも知れませんがCOCCOというアーティストがだした本、誰か知りませんか?本の名前と内容が知りたいんですが
853 :
さく・え/ななし :02/08/16 11:08 ID:vVV9w0b9
>852 スレ違いというか板違いですが一応… お探しの本は SWITCHという音楽雑誌から出た「Cocco Forget it,let it go」でしょうか? Yahoo!で「Cocco 本」と検索するだけでもあれこれ出ましたので、 後はご自分で確認してみてくださいね。 友人が大ファンだったなあ… このスレはみなさんの好意によって成り立っている場所ですから 質問する皆さんは教えてチャンになりすぎないよう、まず検索してみましょうね(*´∀`*)ネットハベンリダヨー!
854 :
841 :02/08/16 22:14 ID:Uk+Pn8Ts
>>842 お礼遅れてすみません。
そうそう、これですよ!
有難うございました!!
855 :
さく・え/ななし :02/08/18 00:24 ID:tszAYD4/
856 :
855 :02/08/18 00:27 ID:tszAYD4/
うちにあるのは幼年文学の短編集ですが、 (うさんごろが呪文を唱えるとすごい力が出るシリーズ) 最近は個々の話が絵本になっているようです。
857 :
さく・え/ななし :02/08/18 15:09 ID:XqZQd80I
>>848 「クリスマス・プレゼントン」スズキコージ
ではないでしょうか?
夜中に動き出した雪だるまが雪のラッパ男を作り
雪の馬に乗って走っていると誤って雪だるまが落ちて首が取れてしまい、
すべてを見ていたメリーという女の子といっしょに
サンタクロースの甥に治してもらいに行く・・・。
というようなお話では?ソリは中盤でクリスマスプレゼントを
運ぶために出てきます。
絶版ですが図書館にはおいてあると思いますよ。
858 :
さく・え/ななし :02/08/18 15:38 ID:rMr8fnL2
タイトル、作者、出版社も不明の、20年くらい前の本を探しています。 動物の船乗りたちが、様々な色の国を旅するお話。 1ページごとに、「あい色の国につきました」 「チョコレート色の国につきました」とエピソードが語られる。 (『とんぼとひこうき』という絵本と同じシリーズだったような気がしないでもありません。)
859 :
明 :02/08/18 15:50 ID:GIwY8427
ありがとうございます。やっとスッキリしました。あの表紙がとても懐かしくて また読みたくなってしまいました。
860 :
ooo :02/08/18 15:54 ID:h8fZaeN8
どうしても知りたい絵本が二つあるんです。 一つは、女の子がお婆ちゃんの家に、キツネの縫い包みと 向かうんですが、途中で縫い包みがドアに挟まれたりして ボロボロになるんですが、最後にお婆ちゃんに直して もらう話でした。
861 :
おお :02/08/18 15:54 ID:h8fZaeN8
もう一つは 白黒の世界の魔法使いみたいな人が絵の具(?)を発明して 赤や黄色や青に塗って最後はカラフルな世界になる話なんですけど・・・ どなたか知っている人がいたら、是非とも教えて頂きたいです・・ どうしても、題名すら思い出せないんです。
862 :
さく・え/ななし :02/08/18 16:14 ID:/49/MVva
>860 「こんとあき」林 明子。
863 :
さく・え/ななし :02/08/18 16:16 ID:66ZqxolH
864 :
863 :02/08/18 16:17 ID:???
ケコーン
865 :
793 :02/08/18 16:38 ID:KpCkABYs
>>257 そっか!「うさんごろ」だったか!!
私も持っていたんですけど、ROMしながらずっと思い出せずにモヤモヤしてました。
たしか「つくもがみ」のおはなしがありましたよね。
>>855 さん
ありがとう!あ〜スッキリした。
866 :
ですな :02/08/18 17:23 ID:???
>>861 >>513
867 :
C :02/08/18 17:39 ID:xyvFDvSL
zj
あぼーん
869 :
さく・え/ななし :02/08/18 18:03 ID:aJkl4h3Z
空とかを切って服を作る絵本のタイトル、、 がわからねぇ
870 :
おお :02/08/18 18:05 ID:+wClEEtg
>>869 それみたことあります!
雨の模様とかもありましたよね?
872 :
さく・え/ななし :02/08/18 18:09 ID:YFT1CgNw
こうさぎましろ? うるおぼえ
873 :
さく・え/ななし :02/08/18 18:15 ID:+wClEEtg
>>869 「わたしのワンピース」 にしまき かやこ
だと思います。
874 :
さく・え/ななし :02/08/18 19:31 ID:wyUsh4Ae
エスキモーのお婆さんと白熊のお話だったと思うけど、 白熊のからだに何かの染みがあった・・・位のキーワードしか思い出せません。 確か一旦離れ離れになるけどそれが目印になって再会した?みたいな話だったと思う。
>777 山中 恒さんの「なんでもポイ」だと思います! 私も大好きだったのですが 引っ越しで無くなってしまっていま探しています でも、もういまは黒い表紙のほうは売ってないみたいです 絵と出版社が変わってしまっているようで… 残念でしかたありません。
876 :
さく・え/ななし :02/08/18 21:22 ID:hsHgAPtk
人魚の話 宝玉を追手か何かに見つからずに運ぶために 乳房を切ってそこに宝玉を隠して運ぶの あまりに衝撃的だったからそこだけ未だに覚えてる 誰か知ってる人いたらタイトルと作者を教えて
877 :
さく・え/ななし :02/08/18 23:05 ID:25hQXZ67
友達の居ない子豚と小魚と小鳥が友達になり 豚は二匹に歩き方を教え 魚は二匹に泳ぎ方を教え 鳥は二匹に飛び方を教えて一緒に遊ぶ とかいうような内容の絵本なんですが どなたかご存じないですか? 確か外国の絵本で中身は漫画調になってました。
878 :
さく・え/ななし :02/08/18 23:06 ID:jFnDVo85
便利なスレですね。 田舎に建っている小さな家が周りが大都会になり、ビルの谷間で泣いていると、 昔住んでいた人の孫だかなんだかに発見され田舎に移築されて、 最初のページに戻るという絵本の書名、教えてください。
小さなおうち だったかなぁ。>878
881 :
雪おとこ :02/08/18 23:51 ID:LQv65VLT
>857 そのとおりのストーリーです!! マジで感激、本当にありがとうございます。 いやー、書き込んでみるもんですねー
>>878 2年程前だったっけ?美智子様がいいっていうことで
復刊されたよね。大小2サイズあるようです。
関係ない話題でサゲ
883 :
777 :02/08/19 02:42 ID:???
>>875 様
感激です!「なんでもポイ」の文字を見た瞬間、
思い出しました。あんなにうろ覚えの説明だったのに
本当にありがとうございました!
875さん、ダンボールの奥から早く出てくるといいですね。
私は本屋に行く楽しみが出来ました!(;∀;)
884 :
さく・え/ななし :02/08/19 03:10 ID:wqhIFP9p
主人公の女の子がバスに乗る時にうっかり間違って 古いボロボロの切符を使ったら昔の時代(戦時中)に タイムトリップしてしまった。 女の子はそこで自分と同じ歳の女の子に出会うが、 それは少女時代の自分の母だった(おそらく)。 もう一度女の子に逢いたいと思い、 バスに乗る時にわざと普通の切符と重ねて古いボロボロの切符を 入れたりしてみるが、昔にタイムトリップできなかった。 ‥‥‥という感じの話を昔読んだのですが、作者も題名も判りません。 読んだのはかなり昔、もう20年くらい前になるかも。 何か情報を御存じの方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします!
885 :
ですな :02/08/19 07:06 ID:???
末吉 暁子「星に帰った少女」ですな 板違い
886 :
さく・え/ななし :02/08/19 08:12 ID:DSfD2Rn4
遅レスですが >563、>609 「なまけもののくに たんけん」 ハインリッヒ・マリア・デンネボルク/さく ホルスト・レムケ/え ただいま絶版です。
887 :
さく・え/ななし :02/08/19 08:40 ID:v1QM0CUq
>878 ちいさいおうち
888 :
さく・え/ななし :02/08/19 09:33 ID:aVTElPEd
すみません。もう30年くらいまえの絵本なのですが、 猫が3匹クリスマスを楽しみに待っている。 ツリーを飾ったり何なりしていて、 サンタさんが来るまで起きていたいけど、 やっぱり眠ってしまい、朝プレゼントを見て喜ぶ。 ・・・という感じの本です。3匹のうち、1匹は茶トラで、 はっくるちゃんというのですが ご存知の方いらっしゃいますか?
889 :
さく・え/ななし :02/08/19 09:47 ID:5yg1x84E
少し話題がずれて申し訳ないですが 太田朋さんという絵本を書いている作家の携帯の待ち受け画面を探しているんですが サイトをご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
890 :
さく・え/ななし :02/08/19 09:48 ID:5yg1x84E
889の者ですが本人さんの画像じゃなく 作品の画像ということです
>>888 年代とタイトルからすると
三びきのねこのくりすます / ロ−ズ・ア−トスタジオ制作
フレ−ベル館, 昭和44
この本ではないでしょうか?
内容は確認してないので、お探しの本かどうかは自信がないです。。
「三びきのねこのピクニック」などが同じシリーズであるようです。
892 :
888 :02/08/19 13:09 ID:aVTElPEd
>891さま あ〜ありがとうございます。 たぶんそれだと思います。子供のころ持っていて 大好きだった絵本なのですが、引越しそのほかで 失くしてしまったのです。30年も前のことで 親に聞いても埒が明かず、このスレに出会わなければ わからないままでした。本当に感謝です。 探してみます。
893 :
さく・え/ななし :02/08/19 13:24 ID:XbGIMfS1
894 :
さく・え/ななし :02/08/19 16:54 ID:xWpzdWdo
たしか三部作になっていて 一、二話目は全く覚えていないのですが(焦 三話目が、ねずみの親子の話で クリスマスか子供の誕生日だかの為の ケーキを作る為にスーパーで材料を買うんだけど お母さんが品物を一つ買い忘れて、 娘におつかいを頼むって話。 ねずみの娘は、おつかいの途中で何を頼まれたのか忘れちゃって 色んなお店に行くんだけど、やっぱり思い出せなくて かわりに、けしの実や木苺やふかし芋をもらって帰って来るという… そんな話なんですが、誰か知ってる方いらっしゃいませんか?
895 :
さく・え/ななし :02/08/19 19:23 ID:cWeupM5r
もう10年まえくらいの本なんですが二匹のうさぎともぐらがピクニックへいくみたいなお話だれかご存じではありませんか?すみれのサンドイッチ(?)とかすごくおいしそうなお弁当を持参していたような。
896 :
さく・え/ななし :02/08/19 19:23 ID:pwglqED6
もう10年まえくらいの本なんですが二匹のうさぎともぐらがピクニックへいくみたいなお話だれかご存じではありませんか?すみれのサンドイッチ(?)とかすごくおいしそうなお弁当を持参していたような。
897 :
さく・え/ななし :02/08/19 21:26 ID:0PVIxkrJ
898 :
さく・え/ななし :02/08/19 21:41 ID:OBr76PT6
>>894 林 明子さんの小さい3冊セットの絵本だとおもいます。その中の
確か「ひとつのいちご」という物語だったような・・・。
林 明子さんのスレットにも書いてあったと思うのですが
スレットが見つからない。消えちゃったの?!
899 :
898 :02/08/19 21:43 ID:OBr76PT6
>>894 林さんの刷れりましたこれです。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/26 16:55 ID:???
クリスマスの三つのおくりものって御存知ですか??
小さいサイズで3冊セットになってるんです。
すごくかわいいですよ。
林明子展とかいくほど大好きです!!
900 :
898 :02/08/19 21:44 ID:OBr76PT6
スレありました。の誤りです。
901 :
さく・え/ななし :02/08/19 21:53 ID:OsI/N+SO
結構前に読んだのですが。 ケーキ職人のお爺さんの家に住んでいるこびとだか妖精だかが、 マロニエで出来た靴を作ってもらうお話。 確か、最初その靴はお爺さんの孫の赤ちゃんのために作られて、 こびとが赤ちゃんに履かせようとしていたような・・・。 知ってる方、居ませんか?
>861 > 白黒の世界の魔法使いみたいな人が絵の具(?)を発明して > 赤や黄色や青に塗って最後はカラフルな世界になる話なんですけど・・・ 『いろいろへんないろのはじまり』というタイトルだったかと思います 割りとでっかくて薄べったい絵本でした 作者名などはわからず 壺から絵の具みたいのが溢れてくる絵が大好きでした
903 :
名無司書 :02/08/19 22:07 ID:qufzYUxA
904 :
さく・え/ななし :02/08/19 22:08 ID:OsI/N+SO
ちょっと前に見かけた絵本。 アルファベット順に子供が意味無く殺される話。 表紙に傘を差した死神みたいなのがいたような記憶があります。 あと、変な子供が沢山出てくる、短編集のような絵本(だったと思う) 中に入ってる話、「有害少年ロイ」「じいっとみつめる女の子」 「目がたくさんある女の子」とか、その辺りは覚えてるんですが、 肝心の書名が思い出せない……(^^; ものすごくシュールで、 出てくる子供達がものすごく救いようがない話しだったと。 ちゃんと読み直してみたいので、どなたか知ってる方、教えてください。
905 :
さく・え/ななし :02/08/19 22:14 ID:0PVIxkrJ
>>904 とりあえず上だけ。
「ギャシュリークラムのちびっこたち」
エドワード・ゴーリー。
大人向けのメジャーな絵本。
906 :
904 :02/08/19 22:36 ID:OsI/N+SO
907 :
さく・え/ななし :02/08/19 22:42 ID:H0dO6yEg
なにもとりえがなくてお兄さん達からもバカにされてるような女の子が お人形のお家をとても綺麗に作り、 兄さんやお母さんにびっくりされるというお話をずうっと探しています。 人形の家具や食器などを身の回りのがらくたや草花を使って とても上手に作ってゆく描写が面白かったのですが、作者もタイトルもわからない状態です。 たしか外国のお話だったように思います。
908 :
さく・え/ななし :02/08/19 23:23 ID:R1Grw28/
小人のムック(?)というのが出てくる絵本をどなたかご存じないでしょうか。
本のサイズも作者も絵柄もあまり覚えていないのですが主人公が小人のムック。
舞台は中近東(アラビア?)っぽかったような気がします。
読みながらアリババとかアラジンのような舞台を想像していました。
話の途中で何か魔法のような効果がある(聞き耳頭巾系?)干しイチジクが
出てきます。
私がこの絵本を読んだのは多分20年位前のことです。
>>903 冨山房だったんですね。
ふたりはともだちの作者の本だとは知りませんでした。
909 :
さく・え/ななし :02/08/19 23:39 ID:UW0H5H11
「エイミーの赤い手袋」という本が どこで手に入るか知っている人いますか? 全然見つからないんです。。。
910 :
ですな :02/08/19 23:57 ID:???
ルーマー・ゴッデン「クリスマスのようせい」ですな>>907 「ふしぎなお人形」という邦題で出版されていた時期もあります
911 :
ですな :02/08/20 00:00 ID:???
ヴィルヘルム・ハウフの短編ですな>>908 「隊商」「魔法物語」「ガラスの心臓」などの作品集に入っているはず
>>911 ありがとうございます。
わくわくしながら探してみます。
913 :
探しています :02/08/20 01:17 ID:ZFkbY6ME
仔猫が冷凍室に迷い込んで、 それを知らない人が閉じ込めちゃって 凍死しそうになる・・・という話、ご存知の方、 教えてください! 絵は輪郭がはっきりしないような暗い感じでした。
>>909 エイミーではなくて、「エミリ−の赤い手袋」ではないでしょうか?
世界のこわい話 / 山主敏子 編著 偕成社, 1971
シリーズ: 少年少女類別民話と伝説
内容:吸血鬼の出る村.亡霊の集会.さまようオランダ人.追いかける焼きぐし.エミリ−の赤い手袋.むせび泣く古城.
ハメルンの笛ふき男.墓場からきた母親.まぼろしのひつぎ.岩がひとりで動くとき.骨ばこを買う男.人魚のしかえし.
死に神の花嫁.人食い男.馬にされた主人.地獄からかえったペ−テル.水の精ロ−レライ.へびになった王子.村をおそう怪物
この中の一編ですね。
読まれるだけでしたら、東京都立多摩図書館にあります。
915 :
さく・え/ななし :02/08/20 10:09 ID:xfd4zlhB
二十年ほど前に、小学校の図書館で読んだ本です。
嵐(ふぶき?)の日に、主人公の家に不思議な女の子が訪れる。
嵐がおさまると帰るのですが、次に女の子の家族らしき人が訪ね
てくる。最後は女の子のお父さんがくる…といった話。彼らは風
または雪の精のような人たちで、それぞれ青いハンカチやマント
といった小道具を持っていました。
全体的に青い色調の表紙や挿絵で、小学校3〜4年生向け(児童
書かな…)でした。挿絵の女の子は、長い髪や服が流れるような
荒い筆づかいで描かれていて、それもほとんど青しか使われてな
かったと思います
作者、題名など知ってる方がいたら教えてください。
なんだか
>>813 さんと近いなと思ってるんですが…ホットケーキ
が出ていたかどうか思い出せません。
絵本ではなくて児童文学の分野かもしれませんが、 双子の少女が主人公でそのうちの片方が死んでしまう、 そういう話ご存知ないですか?
>916 生徒諸君!もそうではないかと(w
>>919 児童文学からだいぶはずれてますね・・・w
それなら「ぼっけえ、きょうてえ」も該当?
ところで、ちょっとせっかちなんですが、
次スレのテンプレには
□■本を読んだ時期(○年ぐらい前に、何歳くらいでなど)を入れておくとぐっと探しやすくなります■□
なんて一文を入れませんか?
921 :
くま :02/08/20 13:06 ID:v5s/sAxE
>>915 多分同じ本だと思います。
>>915 さんのを見て思い出しました。
女の子のお父さんも出てきました。
青系の色彩で寂しそうな印象の本でした。
ぜひもう一度読んでみたいので知ってる方いませんか?
作者でも題名でもいいのでお願いします。
922 :
さく・え/ななし :02/08/20 14:04 ID:/z5bZQ+p
>894 舟崎克彦「森からのてがみ」に収録されている「のねずみチララン」 じゃないかな…。わすれんぼうチララン、だったかも。 でも3部作ではないんですよ。ただ、頼まれたものをすっかり忘れて しまって「わすれものをわすれちゃったの」で代りのものを貰い、 ひとつのケーキじゃなくおやつを3つも作ってもらえることになった あたりが似てるんで…
923 :
さく・え/ななし :02/08/20 14:42 ID:xH06bI0B
ずーーーーーっと探している絵本があります 私が小学生2.3.4年生のころ(今30歳だから1980年ごろかなぁ〜)友達の家であって夢中になってた絵本なんですが。 なんか通販で買ったような何冊かシリーズになっている絵本です。 ある家族の出来事がそれぞれ1冊の本になっていて 夏は海へいって砂のお城を作りました〜とか 秋?冬は風をひいて学校を休んでしまいました〜とか 今覚えているのはこのふたつのエピソードだけで あとはジャムつくったりしてたかなぁ… 外国の絵本っぽいんです。 絵はリアルな感じで何冊かセットになっていたと思うんだけど… 本屋とかで探しても見つからなくて… もし記憶にある人がいらしたら是非教えてください!! よろしくお願いします
924 :
さく・え/ななし :02/08/20 15:07 ID:agilJcFr
925 :
さく・え/ななし :02/08/20 15:13 ID:suulOHi1
>>914 どうもありがとうございます!!
大感激です!!ずっと探していたので本当に嬉しい〜(泣)
926 :
さく・え/ななし :02/08/20 15:18 ID:xH06bI0B
>924 あああああ〜さっそくのレスありがとう923です 見ました〜でも違いました… あれよりももうちょっとさっぱりして、もうちょっと軽い絵でした でも、なんか形式は似てる…ブックローンなのかしら? 資料請求してしまおうかしら? でも、ありがとう少し近づいた感じです。ええ
927 :
さく・え/ななし :02/08/20 15:35 ID:agilJcFr
>926 違いましたか。お役に立てずすみません。 かぜをひいたり、海へ行ったり、苺ジャムを作ったりという エピソードがあったんで「これだー!」と思ったのですが。 ちなみに絶版です。
たしか、6年ぐらいによんだ本なんですが、 男の子が風呂に入る話しで、不気味なセールスマン?や、 何百年も風呂に入っている、梅干ばばあなどが出てくる本です。 最後は、皮膚がふやけているのに驚いて風呂からあがって 終わるはず。絵がとても不気味だったと思うので、 おねがいです、探してください。
929 :
くま :02/08/20 19:48 ID:VaoJxYQc
>>915 さん
今日、暇ができたので色々調べてみました。
北風のわすれたハンカチ ではないでしょうか。
安房直子・作
牧村慶子・絵
今は絶版になってしまっているようです。
近所の図書館に置いてあるようなので借りてくる予定です。
930 :
さく・え/ななし :02/08/20 20:02 ID:JYu2h5fR
96,97年頃に読みまくった絵本を探しています。 物語自体は忘れてしまったのですが、確かベネチアが舞台で、 河に面している窓から、猫の入った籠を上げ下げしているような所がありました。 絵本の表紙は全体的に青緑っぽかったような気がします。 ご存知の方、教えてください。
932 :
さく・え/ななし :02/08/20 20:50 ID:sTC8A8RF
>>47 >>88 非常に遅レスで申し訳ないですが・・・。
その話、子供のころ「うさぎの王子さま」という本で読んだことあります。
いくつかの童話が入っている本なので、その話が「うさぎの王子さま」という題かどうかは覚えてないのですが。
ひょっとしたらビンゴかもしれません。ヤフーで検索してもひっかかりませんでした。
もっと早くこの板に来ればよかったですね。今日はじめてきたもんで・・・。
933 :
さく・え/ななし :02/08/20 20:52 ID:sTC8A8RF
934 :
930 :02/08/20 21:06 ID:JYu2h5fR
930です。 >931のろ ◆68mi69Ok さん即レスありがとうございます。 こねこのフェリーチェ、ビンゴでした。表紙のイメージが少し違うものの タイトルに記憶のピンが激しく動きましたです。。。 絶版との事なので、今度図書館で探して見ますね! 本当にどうもありがとうございました!
935 :
894 :02/08/20 21:09 ID:vlOGISR8
>>898 レスありがとうございます。
でも違うようなのです…。
林明子さんみたいな有名な方の絵本ではなかったし
三冊セットではなく一つの絵本に三つの話が入っている物だったので…。
でもわざわざスレまで探して頂いて…本当に親切なお方!感謝でした。
>>932 補足。確かに「うさぎの王子さま」という本はあります。
日本書房。1963年。志村明子著。
他に「まほうの王冠」「三つのねがい」「命のいずみ」などが
収録されているよう。元はスペインの童話とか何とか。
しかし、古すぎて情報はこれだけでした。とほほ。
937 :
さく・え/ななし :02/08/20 22:08 ID:y9CGAy5J
昔の絵本で題名を忘れてしまったんですが、内容はキツネのお医者さんに鼻の穴の 小さなブタの子供が大きくしてもらうためにさくらんぼを詰めてもらって大きくし てもらうけど、家に帰るとお母さんに「うちの子じゃありません!」って怒られる ってゆう内容の絵本なんですが、どなたかご存知ありませんでしょうか?題名など 教えてもらえれば幸いです。よろしくお願いします。
>>826 ありがとうございます
画像が見つからないんでわかりませんが・・
みんな絵を見れば知ってると思うんだけど、 博士と犬のバクとテリアが出てくる、科学マンガみたいな絵本があったんだけど。 絵本よりはマンガなのかな?.
940 :
298 :02/08/20 23:04 ID:???
>>933 ありがとうございます。 その本です。 今度、買ってみようとおもいます。
>>939 板違いだと思うんですが・・・この本じゃないですか?
ドクターカックは大博士 科学まんがシリーズ
新日本出版社 1992年3月発行
これは新装版ですね。
元の本は1971年発行。
942 :
さく・え/ななし :02/08/20 23:45 ID:o0JLVgTX
こんな内容の絵本のタイトル教えて。 キャラは恐竜で、メスの草食恐竜が別の種類の肉食恐竜を育てる話で。最後は氷河期になって母親が死んで。 育てられた優しい(?)肉食恐竜が草食の母親の死体を他の肉食恐竜から食べられるのを守って、最終的には恐竜最後の生き残りになって、草食の母親の死体の上に倒れこんで死ぬと言うお話の絵本。 これを数年前に本屋で立ち読みして、泣きそうになった。誰か教えて。
943 :
さく・え/ななし :02/08/20 23:51 ID:BjSwv1Hh
最近の本で有名な本だと思うんですけど、題名が… 犬が女の子との楽しい思いでを思い出しながら話が進む 死んだ犬が女の子に感謝しているとずっと思っていたら 最後のページのお葬式の絵でその意味がわかる。 死んだのは犬ではなくて女の子だった… っていう感じの本なんですけど。 なにげに立ち読みして、おもわず涙。 色を抑えた、シンプルな絵だったおもうです。
944 :
さく・え/ななし :02/08/21 00:01 ID:jRwAzGMy
>>943 それってちっこい絵本じゃない?
945 :
さく・え/ななし :02/08/21 00:05 ID:4PGcfO58
>943 いつでも会える 菊田まりこ
946 :
878 :02/08/21 00:08 ID:HSLLVQKx
>887 さく・え/ななし様 詫遅レス、「ちいさいおうち」たぶんOK!
947 :
さく・え/ななし :02/08/21 00:12 ID:bGE/Ay8V
>>944 ,945
レス、ありがとうございます。
たぶん、そのタイトルです。
で、しらべたらCDやDVDにもなっている
ベストセラーなんですね…
948 :
さく・え/ななし :02/08/21 00:14 ID:mOXGnPdM
949 :
さく・え/ななし :02/08/21 00:53 ID:sAbyuG85
15年くらい前に図書館で借りたもので、 内容は花の妖精がパーティか会議をしているときに 雑草の妖精たちがそこに乗り込んでくる?ようなそんな感じ の話だった気がします。 作・絵ともに外国人で絵がすごく綺麗だったのが印象に残っています。 曖昧ですみませんがよろしくお願いします
950 :
915 :02/08/21 01:32 ID:???
>>813 さん、すごいです!題名・作者が分かったなんて…
私も早速探しにいこう。
どうもありがとう
951 :
>>813 :02/08/21 01:45 ID:4PGcfO58
>>915 さんの青いハンカチというのを見て、もしかしたらと思い
検索してみました。
安房直子さんのスレもあるので見てみるといいかもしれません。
952 :
915 :02/08/21 01:45 ID:???
連続スマソ
>>813 さん、「北風のわすれたハンカチ」の検索をしてみましたが、どうやら
違うようです…こぐまの話らしいです
引き続きお心当たりのある方、よろしくお願いします
>>826 ババロアさんのみの画像発見しました。たしかにこんなキャラだったと思います。
このスレには他にも質問された方がいたみたいですね。
みんなにモンスタ-の挿絵見せたいなぁ。
ところで次のスレはいつ立てるの?
今ローカルルール変更申請中なので、それが通ってから 改めて「LR文からのリンク先変更を申請」という手順を取る、 という予定を考えると、いつ次スレを立てるにせよ TOPからのリンク先が実際に変わるのには、もう暫く掛かる。 それまでにここ(旧リンク先)がdat落ちしてしまっては ワンクッション置いての誘導もできなくなる。 980ぎりぎりまで保たすか、 早めに次を立ててこっちは週1回位sage保全する (960〜970程度では優先圧縮はされない筈)か? この位が選択枝になると思う。
次スレについて討論の最中にスマソですが… ニンジン嫌いな子供のために、魔女だかなんだかがやってきてニンジンを 大好きな子に変えてしまう。その日から子供はニンジン大好きになるんだけど、 大好きすぎてお母さんもお父さんもニンジンに見えてしまう。 ある日、子供を起こしに来たお母さんに子供が食らいついて、むしゃむしゃ食べて しまって… みたいな話の本ってありますか?夢なんだか本当に読んだんだか分からないん ですが…
>>958 これは絵本ではなく漫画ではないでしょうか?
もしそうだとしたら
松本洋子「魔物語」に収録されている「にんじんだいすき!」だと思います。
10年位前になかよしの付録でついてきた漫画なのですが、おそらくコミックスにも収録されていると思います。
どのコミックスに収録されているかはわからないのですが…。すいません。
>959 漫画でしたか!ありがとうございます、ちょっと探してみます。 それにしても、10年前になかよし買ってたわけでもないのに…なぜだ。
961 :
さく・え/ななし :02/08/21 15:55 ID:zBEJXnK7
どうやら話された事柄の意味を取り違えているようですね、 創世記3章の中でエバに語りかけた者の様に歪曲した表現にするのはやめてくださいね 戦いはエホバのもので”神の”義の戦いです。 それゆえにエホバの証人は神の義の戦いに於いてエホバの側を支持しますが その”戦いはエホバのもの”と聖書にもあるように、 JW自身は戦争行為やそれを支持することから離れるよう(これも聖書にもありますが)努めております。
962 :
さく・え/ななし :02/08/21 16:25 ID:RLmyk0TT
すいません、
こぐまタンがぶどうと桃缶を取られてしまうお話は「北風のわすれたハンカチ」ですか?
>>929 を読んで題になんだかおぼえがあるようなないような気がしたので
検索してみたんですが、覚えているのは「ぶどう・桃缶・こぐまタン」のみで、
それ以外の内容はなにひとつ思い出せないものでして。
963 :
さく・え/ななし :02/08/21 17:02 ID:hdeSHIhC
すいません、絵本じゃなくて児童書なんですが。 13年ぐらい前に小学校の図書室で読んだ本です。 作者もタイトルも覚えてないんですけれど…。 現代日本で、3人の男の子と1人の女の子が何かの事件にまきこまれて ある組織のスパイみたいなのにさせられる為に島で訓練を受ける話です。 子供4人は全員小学生で同級生。女の子の姉がミス○○市で、 お姉さんにいい部分を全部もっていかれた余り者の妹といわれていたことと、 3人の男の子が主人公と、背の高くてやせた子と、後ほど組織に心酔してしまう敵っぽくなる子 だったことを覚えています。 訓練をこなして、プロっぽくなった彼らが組織を逃げ出して…という感じでした。 明るい感じの文体で、挿絵は鉛筆書きのラフな感じでした。 タイトルだけを見て「ずっこけ3人組シリーズ」と間違えて手にとった記憶があります。 続編あわせて2冊でていたはず。 ここ何年かずっとさがしているのですが、どうしても見つけられないのです。 どうかご存知の方がいたら教えてください。お願いします。
964 :
さく・え/ななし :02/08/21 17:05 ID:j3T8HtlI
966 :
さく・え/ななし :02/08/21 17:52 ID:JDu2mZHZ
>>777 たぶん絶対違うと思うんだけど、NHK教育の「おかあさんといっしょ」か
昔のポンキッキだかの歌にそんなのありました。
♪パナシパナシ パ パ パ パナシ わたしパナシの女の子♪
って歌詞でなんでもやりっぱなしの女の子がおかあさんに
「パナシ!」ってしかられてるアニメは印象的でした。
その辺から探しなおしてみればなんか手がかりがあるかもです。
967 :
さく・え/ななし :02/08/21 17:56 ID:MGd+Qr0N
>>823 さん
ありがとうございます。
間違いなくこれだと思います。
3〜4年くらいずっと気になっていたのですごく嬉しいです。
たぶんもう絶版ですよね。大きな図書館で探してみます。
本当にありがとうございました。
968 :
さく・え/ななし :02/08/21 17:58 ID:JDu2mZHZ
私も質問お願いします。 30年近く前に移動図書館でよく借りていた絵本です。 たまご型の生物が親子3匹で畑を耕して、 できた食べ物を船に乗って小島に住むぞうむし(象みたいに鼻が長い生物) の所まで運んであげます。 するとぞうむしはお礼に鼻で海水を吸い上げてきれいな虹を見せてくれます。 こんなお話の題名・作者などわかりましたらお教えください。 いくら探しても見つからないので絶版だろうとは思うのですが 気になり始めて早15年・・・。
次スレに行く前に、未解決の絵本まとめといたほうが良い?
>970 そうだね。
972 :
さく・え/ななし :02/08/21 18:56 ID:qGVYwvYT
>>969 そうでしたか ありがとうございます。
夕飯支度前にここ見つけて質問する前にあわててログ読み通したです。
>>777 さん パナシの歌もよろしく。
973 :
f :02/08/21 19:20 ID:8z/hlwW2
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974 :
さく・え/ななし :02/08/21 19:39 ID:DALC1/xj
天国行きと地獄行きを審判するエンマ大王様は、悪人をダシにしたスープが好物。
しかし、罪人が目薬『コロロン(?)』を使ってうそ泣きをし、反省したので
天国行きと誤判定されるケースが続発。天国は満員、地獄はガラガラになる。
そんなある日、天国の底が抜け天国に行った人々が地獄に落ちてきた。
エンマ大王は彼らを再審判にかけ、『コロロン』を携行してなかった罪人は
うそ泣きできず地獄行きとなる。彼らの悪人スープで満腹になったエンマ大王
だったが、彼らは一度天国の空気を吸っているため、お腹を壊してしまう。
そこで薬を求めて鬼が地上へ…オチは忘れました(ばく)
>>972 たしかこんな歌でした
パナシパナシ開けっ放し。パナシパナシ読みっぱなし。私パナシの女の子。
ドアを開ければ開けっ放し。本を読んだら読みっぱなし。
出しっぱなしのそのまんま。だからママにも叱られっぱなし。
私ホントはきれい好き。いつもきちんとしてたいの。
ちゃんとやろうとおもったとったん。ママの声飛んでくる。「パナシ!」。
パナシパナシ…
975 :
949 :02/08/22 00:35 ID:???
>954さん ありがとうございます。 復刊したようで手に入りそうなので早速予約しにいきたいと思います。
976 :
さく・え/ななし :02/08/22 04:25 ID:9D8KThjr
どなたか、 「もじもじびすけっと」 というお菓子が出てくるお話を知りませんか? あまりにも記憶がないのですが、その言葉だけ気になっているのです。 おねがいします〜
>>976 もじもじびすけっと
著者:長田鞆絵/作 あらのなおえ/絵
出版社:講談社
ISBN:4-06-119777-0
私もその言葉にとっても憶えがあり、気になってしらべてみました
が、入手不可となっているようです。。。(;;)
どんなお話だったかなあ。。。図書館で探してみようと思います
お役に立てなくてごめんなさい。。。
回答者の皆さん、お疲れ様でした。 次スレですが、早めに移った方が良いと思います。 2chのシステム上、980レスを超えると 強制的にdat落ちさせられる場合があります。 できれば970ぐらいで引越しするようにした方が良いと思います。 ご参考までに、、
979 :
さく・え/ななし :02/08/22 14:47 ID:zuc48TQj
980 :
さく・え/ななし :02/08/24 01:24 ID:U3s8zfdn
>>953 それです!それ。「最後の恐竜ティラン」明日にでも本屋に行って探してみます。
981 :
さく・え/ななし :02/08/24 21:19 ID:47smwyYQ
age
982 :
さく・え/ななし :02/08/24 21:28 ID:bRfjD34t
ヽ(´ー`)X(´ )ノ ガッシ
983 :
さく・え/ななし :
02/08/24 21:49 ID:r+HkQXyT 「主人公のこどもが、粘土で鵺(ぬえ)を作って、 (たぶんごっこ遊びで)その鵺といろいろ冒険の末、鵺は火に入るのだけど、 粘土で出来ているので、焼き物になってしまった」 …という絵本がとても好きで読んでいた覚えがあるのですが、 誰かこんな話しの絵本に覚えありませんか? 20年くらい前なんですがー。