内藤朝雄

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1実習生さん
こいつについてどう思う?
2実習生さん:2006/05/16(火) 23:34:11 ID:p5AYbdkO
内藤朝雄著書

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760120882/qid=1147789969/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/503-0143634-5133512
学校が自由になる日
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876721041/503-0143634-5133512

3実習生さん:2006/05/17(水) 01:58:37 ID:A/7Z+k9z
誰?
4実習生さん:2006/05/19(金) 19:28:11 ID:6iuaT+kz
『中央公論』6月号
「いまだ貧困に喘ぐ地方の学校文化」

http://www.chuko.co.jp/koron/
5実習生さん:2006/05/20(土) 21:05:16 ID:KwMgV88M
6実習生さん:2006/05/22(月) 16:21:19 ID:II157B3a
内藤のブログ
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/
7実習生さん:2006/05/24(水) 12:14:22 ID:3y5GlUNU
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/

★「いまだ貧困に喘ぐ地方の学校文化」『中央公論』6月号

小見出し

魂の深いところからの格差

学校という聖域

秩序の生態学モデル

ヤンキーとガリ勉の二極分化



最後の部分だけ一寸紹介

8実習生さん:2006/05/26(金) 03:41:33 ID:NQgM8vmI
こんなガイキチ野郎に教育語らせんなよ
9実習生さん:2006/05/28(日) 01:15:44 ID:WW3W6g6A
このような生態学的条件のもとでヤンキー以外に繁殖できる生徒秩序は、学校奴隷「まじめ」秩序である。学校奴隷「まじめ」君たちは、ヤンキーにおびえながらひたすら学校全体主義の側に自己を位置づける。
「ちゃんと制服を着よう(丸刈りにしよう)」「中学生らしい自覚をもって生きよう」といった学校奴隷「まじめ」の秩序は、多くの生徒にとって意識の底のところでは魅力がないどころか、潜在的に嫌悪をもよおすものである。
しかし、自由な市民の秩序が壊滅した学校全体主義のなかで、ヤンキーになれない(あるいはならない)生徒は、学校奴隷「まじめ」のふりをして、気の抜けたビールのように生きるしかない。
ほんとうは「学校らしい」学校が悪であり、市民社会の秩序が正しいのだと知っている生徒は孤立し、野蛮な教員を軽蔑し、ヤンキーを軽蔑しながら、暴力におびえ、身分の低い学校奴隷「まじめ」君のふりをしながら、受験によって偏差値の高い学校へ逃げる日を夢見るしかない。
地方出身の大学生には、こういうタイプがよくいる。
【事例1】
筆者のゼミに優秀な地方出身の学生がいる。彼が住んでいた地方では、ガリ勉とヤンキーの二つの文化しかなかった。ガリ勉君は身分が低く、モテないし、軽蔑されて、惨めな思いで勉強をしている。要するにみじめな学校「まじめ」奴隷であり、身にまとう文化は貧しい。
ヤンキーたちは、乱暴で、なぜか女の子にモテるけど、その暴力的で「けものじみた」文化は、彼にとって貧しいとしか思えない。彼はその両方の貧しさに嘔吐しながら、みじめなガリ勉君の側にいた。
そして東京の大学に入学し、都市部の友だちとつきあってみて、ヤンキー君でも、ガリ勉君でもない、勉強もできて、友達が多くいて、それなりにモテて、学校以外でも豊かな「文化的」な生活を謳歌してきた人たちが多いことを知り、衝撃を受けた。
彼は、地方で学校生活を送った自分の「貧しさ」に驚く。
この都市部と田舎の落差は一体なんなんだと豊かに考え抜くことから、彼の社会学的探求が始まった。
10実習生さん:2006/05/28(日) 01:21:35 ID:WW3W6g6A
【事例2】
南日本の田舎の裕福な家に育ったA子は、一流大学を卒業し都内で専門職についている。中学のころ、彼女はずっと優等生であったが、だんだん学校「まじめ」の自分に違和感を抱き始めた。彼女は言う。
「学校には、普通のまじめな子と、ちょっと服装だらしない不良っぽい子がいて。 必ず、どっちかに分かれなくちゃっていうか。 真ん中がいないというか、ほんとに2分化している感じでした」。
そして学校「まじめ」の自分に対する違和感から、彼女はヤンキーとつきあった。地元の名士である両親はパニックになり、結果的に自分も周囲もひどく傷つき、いいことはあまりなかった。
彼女は言う。「ばかな田舎ものだったなあ・・ きっと東京にいたら、あんなふうな2分化構造ってない(今の中学生や高校生と接してると感じます)ようだから、不良な子と付き合うことってやっぱりなかったかな、って思いますよ。
都会は適度に遊べて、適度に勉強もできる(塾とか多くの子が通ってるし)、情報も多い―そういう印象です。」
都市部だけでなく、地方の学校でも、リベラル型の学校への、タイムラグのないスムーズな移行を実現しなければならない(図1)。
若者たちが、人格に敬意がはらわれる環境で、多様な生のスタイルを試行錯誤しながら豊かに成長できるように。
11実習生さん:2006/06/04(日) 22:12:20 ID:bZIjCKs9
12実習生さん:2006/06/05(月) 15:32:22 ID:inWcr/u9
内藤電波
13実習生さん:2006/06/05(月) 18:19:44 ID:nSMa7iIT
地方の小都市だと住むところが階層分化してないから、そうなるのかな。
少なくとも内藤氏の出身、名古屋市の住宅地区はそんな文化はないよ。
ヤンキーは相手にされないでしょ、普通。
14実習生さん:2006/06/06(火) 02:13:40 ID:1FFomTv5
内藤氏、あいかわらずはじけてるね。http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/

 ブッシュ政権以降、アメリカが威光をかげらせている。世界中が、理想の投影点から、アメリカを放逐しはじめた。リアルポリティクスではしぶしぶ従っていても、もうおまえはお手本ではない。こんなふうに、世界の敬意がそっぽを向いた。
 戦後日本においても、アメリカはあこがれのお父さんだった。全共闘のようなお子様祭りも、お父さんに対する「否!」であって、単なる一つの他国に対するものではなかった。だが彼はもう父ではない。
おとなの力関係上、屈服せざるを得ない、単なる金と拳のかたまりである。チンパンジー・ブッシュのアメリカは、荒々しい肉のかたまりとしてイメージされるようになった。
 クリティカル(重大=危険)なのはその後である。これから述べる生態学的なモデルで考えると、これまでアメリカが占めていた、人々が理想を投影する位置(生態学的ニッチ)をめぐって大きな動きが起こると考えられる(図1)。
15実習生さん:2006/06/06(火) 21:58:06 ID:TtDVhrxH
誰か内藤の顔写真が見られるサイト知らない?
ネットで探したけど見つからなくて
16実習生さん:2006/06/09(金) 08:46:27 ID:fdwXWLMo
中央公論6月号、顔写真つき
17実習生さん:2006/06/11(日) 09:42:32 ID:sqydrfBu
内藤氏の地元愛知県だけど、彼の論は一般人には全然、説得力がないなあ。

愛知県の場合、公立高校だとリベラル系の高校ほど入学偏差値に比較して
出口の大学進学実績が悪いんよ。それは、見事に悪い。
名古屋市内の公立高はリベラルで郡部は彼の中退した東郷もそうだけど
詰め込みスパルタ7時間授業。

で、名古屋市内の公立進学校はしょぼい結果に、浪人多数、河合塾など予備校通いで
金がかかってしかたない。
一方、市外に出ると一宮、岡崎の有名高は別格にしてもそれ以下の中堅高でも
予備校なしでガシガシ名大以下、国立に現役で合格、だいたい5割りはそう。
客観的にこれだけ差が出ると、何を言っても空理空論にしかならない。

名古屋市内在住の一般人、平均収入親は郡部がうらやましくて仕方ない。

18実習生さん:2006/06/11(日) 09:49:34 ID:sqydrfBu
今年、愛知県に関心のある親なら、一宮高が東大28名大140以上の合格者を出したのは
知ってると思うけど、入学難易度で同じレベルの市内の高校は例えば、菊里高校なんか
名大30台に東大3だよ。全然、違う。しかも浪人率は菊里がかなり上。

結局、内藤氏の場合、自分が東郷に合わなくて中退した怨念を必至で一般化しようとしたが
東京は知らんが地元では、こういう客観的データーがあるから物好き以外には誰も彼を
支持しないのが現実。
19実習生さん :2006/06/11(日) 11:47:34 ID:SVNOeXSk
>>18
前半の3行に興味をもった。菊里と一宮って本当に同レベル?
名古屋市外郡部の旧拠点校(例えば一宮の他刈谷とか岡崎)が生徒をしごきまくって
成果を上げているって聞いた事あるが。
あと五条を手本とする高校も出てきたね。西春とか。
そのような学校の実態が知りたい。ただ、時習館は今の所、パッとしないね。
20実習生さん:2006/06/12(月) 21:20:37 ID:aJZFvWaC
内藤ってなんで東郷中退したの?
21実習生さん:2006/06/13(火) 08:43:51 ID:zz8WSOJH
>>18-19
進学実績云々はともかく、>>9-10のコピペのようなエッセイを見ると、内藤はいまだに首都圏・関
西圏の中高一貫校・公立上位校を理想化してリベラルの夢を投影しているだけでしょ?

地方はヤンキーと優等生しかいないって、>>13のような居住地域と階層分化の関係性を考えると、
そりゃ仕方ないじゃん。だいたい、そういう鬱陶しい地域を出るにはとりあえず「ガリ勉」し
て外の大学にでも行くしかないだろう(それも保護者が-仮に本当は余裕がなく経済的に相当な無理をしたにせよ-
それを許すに足る家庭であるという恵まれた条件あってのことだ)
そうしたやむを得ない生活態度の選択をことさら問題視してみせてどうするのか。
22実習生さん:2006/06/13(火) 08:48:45 ID:zz8WSOJH
内藤が称揚する都市部の「多様な生のスタイル」にせよ、所詮はマシな学校のそこそこは豊かな(少な
くとも生活には困らないご家庭で育った)生徒さんだけの話だと思いますけどねえ。
ヤンキー的な生徒さんは公立の教育困難校や無名私立に隔離しちゃってるわけで。
下手をすると居住地域によっては小中の段階でそういう隔離が完成しちゃってるわけで。

それに都市部の場合、日常的に有償無償で接近できる有形無形の知的・人的リソースも地方よりは圧倒的に豊かでしょうからねえ。上の「都会
は適度に遊べて、適度に勉強もできる(塾とか多くの子が通ってるし)、情報も多い、―そういう印象」ってそういうことの一面でしょう。

どうせ、内藤が都市部のそういう学校で育ったとして、今度は「ヤンキー君でも、
ガリ勉君でもない、勉強もできて、友達が多くいて、それなりにモテて、学校以外で
も豊かな『文化的』な生活を謳歌してきた」勉強も良くするがそれだけではない
万事に要領のいいタイプを、何かと「それでいいのか」と問題視して見せたりするんじゃないの?(w

こういう論壇社会学なんか、そういうどうでもいいことをフレームアップして
データをくっつけるだけで何とでも書けるだろ。
23実習生さん:2006/06/13(火) 20:57:08 ID:z2t/9jg6
確かに、彼の言うことは、特殊に彼の世代、彼の十代からひとけたのころにいた地域に
限定の話という気はしますね。
緻密に理論化しており、口ゲンカには強そうですが、実際には東京幻想、トップ校への過剰な期待が
彼の認識を狭めているとわたしも思いますよ。

http://blog.goo.ne.jp/kmasaji/e/3229557cc00459e41e41018702c77fc1

こちらのサイトでは、単位制高校の教員が、偏差値が高くないと生徒は選べない、いや、高い生徒さえも
厳密な意味で選んでいるのだろうか、と疑問を投げかけていますね。

>どうせ、内藤が都市部のそういう学校で育ったとして、今度は「ヤンキー君でも、
ガリ勉君でもない、勉強もできて、友達が多くいて、それなりにモテて、学校以外で
も豊かな『文化的』な生活を謳歌してきた」勉強も良くするがそれだけではない
万事に要領のいいタイプを、何かと「それでいいのか」と問題視して見せたりするんじゃないの?(w

そうですね。器用貧乏で自分が何に向いているのかわからなかったり地道な努力をおこたって
かえって後で不利になるとか、自分たちだけが豊かで恵まれていてもいいのか、他人とかわってあげたいとか
他人を助けたいとか思わないとニセモノの幸せだ、とかなんとか言いそうですもんねWW.
24実習生さん:2006/06/13(火) 21:13:28 ID:z2t/9jg6
話題になっている内藤という人の話を聞くと、すべて東郷への反動か? と疑わざるをえませんね。
そんなに友達がひどいかとも思うし、地域共同体が一枚岩でいじめ支持とかいうのも首をかしげますねえ。
都会とかトップクラスの進学校だからといっていじめや体罰がないわけでもない。
校則・体罰・幼児扱いの屈辱はないか少なくても、テストとか受検という枠組みによって生徒を縛っているという指摘も
80年代から不登校・フリースクール・反管理教育・子どもの権利運動のなかで
よくある意見のひとつでしたし、今でもときおり見かけますね。
まあ、公教育の枠組みでは少しでもマシでしょうけれど、それは子ども差別のなかで、
お前らは家柄もよさそうだし偏差値もあるから、名誉大人扱いするぞというだけのことで、
子どもの解放にはなりませんもんねえ。また、そこには経済的その他の理由により、一部の人間しか
入れませんし。元祖ゲイティッド・コミュニティですよ。
どうやら予備校や東大に入って「解放された」と思い込み、かつての旧制高校や旧制中学のような環境に
思い入れを深くしたようです。けれど、それだってもっと自由なオランダのフリー単位制(いくら何の科目の単位を取ってもいい。
必須科目はなし。)とか、いろんな方針・タイプのフリースクール、オルタナティブ教育と比べれば、
やはり時の政府の規制を被る、そういう意味では不自由なものなんですけれどねえ。

わたしなど、中産階級の家に生まれて、3割の人しか入れなくて、フリースクールとか
オルタナティブ大学にくらべて窮屈で抑圧的な日本の大学はイヤだって言って行かなかった人だけに、
彼の言うことも一理あると尊重したい気持ちがある一方で、何か違うという考えはありますね。
25実習生さん:2006/06/13(火) 21:17:18 ID:z2t/9jg6
彼はテストが好きなんだけれど、それが選抜の道具だということには無批判ですね。
それに、テストが終われば抜け落ちる「剥落する学力」についてはどうとらえているのでしょうか?

資格もこの人は支持する。だけど、医師や弁護士のような大型資格は除いて、
大方の中型小型の資格は、それだけでは職につながらない。テストの問題は理論・教養であって、
実務とは無関係だったり、現場ではすでに古くなっていて使わないものが大半との指摘もありますし。
結局、それで儲かるのは資格予備校や資格検定をやる機関が受験料や半独占的な問題集販売で利益を
あげているだけ、という斜にかまえた見方もあるんですけれどねえ。
企業が見ているのは、資格を取るために将来のために今をガマンした勤勉さだけという説もありますが、
内藤さんはどう考えているんでしょう?
26実習生さん:2006/06/13(火) 21:19:19 ID:z2t/9jg6
いやな人、あわない人とは縁を切るか薄める。これはこれでいいです。
だけど、どうしてもつきあわないといけないときにどうするのかも大事でしょう。
ややこしい人と仕事で法事でどうつきあうのか。相手が信用ならないならば
信用ならないなりにどう接すればいいのか。極端に無礼な相手には?
そういうことを何も考えないようでは、ちょっとバランスが悪いですよね。
27実習生さん:2006/06/13(火) 21:22:09 ID:z2t/9jg6
ま、学校と大学と院くらいしか経験していない世間知らずの人が視野狭窄
になったり頭が固くなったりするのはよくある話です。
そういうことも考えるに、この人の話も、ちょっと割りびいて見たほうがいいんでしょうね。
28実習生さん:2006/06/14(水) 04:57:08 ID:vA9xoGfI
ヤンキーとガリベンしかいないっていう批判は誰かも上で言ってたけど、
地方都市の産業構造の裏返しでもあるんだよね。

今、地方に新たな工場ができても地元からの正社員採用はほとんどない。
工員・一般事務は派遣、請負だし、正社員は本社採用。
それに元来、地方の主力産業は土木建築か少数の町村役場、農協、郵便局、教師の口。
とてもリベラルになりそうもない階層だろ。土方か小役人。

愛知県で言えば、内藤氏が東郷高校に在学していた80年代は愛知県はまだ製造業県で
バブルに沸く東京・大阪に遅れをとっていたが、その後のバブル崩壊、日本経済後退の中で
台頭して、今や東京に次ぐ豊かな県。地価を考えれば生活レベルは日本一でしょう。
そういう豊かさのおかげで内藤氏が批判してきた愛知県の公立高校は東大合格数をどんどんあげ、
東郷高などの中堅高も勉強圧力は除いてかなりリベラル化している。
別に反対運動の影響というよりも、生活が豊かになるとすっと変るんだな。
かつての産業兵士養成所高校の時代がなつかしいくらいだ。


結局、教育の問題というより、社会の縮図なんだな。
学校単独でどうこうできる問題じゃない。
29此処の人達は:2006/06/16(金) 02:13:57 ID:NCwBh9HO
愛知の管理教育は存在しなかった、組合とマスコミが構築したものだと論じている『戦後世相の経験史』(桜井厚 編、せりか書房)の塚田守論文を支持されているのですね
30実習生さん:2006/06/16(金) 03:47:03 ID:1HHKwsFo
>>24
内藤氏はオヤジが大学教員ですからね。
そういう家庭、階層で育ってきているわけです。
そりゃ、東郷高校的「産業兵士養成所」の環境には階層的反発を覚えるはずですよ。
「オレはこんな所にいるべき人間じゃない」って。

士官学校と兵・下士養成所とは、雰囲気も教育方針も違うのと似たところがある。
リベラルな士官学校とスパルタ訓練の下士官養成所。

締め付けが厳しかった当時でさえ、士官養成所である旧制中学由来の学校や
新旧中産階級御用達の東海高や南山高は内藤氏の出身家庭の階層に親和的なリベラルな校風だったのに。

まあ、彼は東大院に行って初めて「俺の居場所はここだ」みたいに思えたんでしょうね。
31実習生さん:2006/06/16(金) 04:17:21 ID:lQWufbgg
>>28
中部はセントレア・愛知万博と公共事業でも底上げしてもらっているからな。
もっとも外需がコケればあそこも苦しいとは思うけど。
例の真剣中年しゃべり場を見ると、内藤さんたち社会学者の公平イデオロギーが完
全に粉砕されていくのが面白い。ああいう良心的な学者のオピニオンなど、
現実社会を何とかするには何の役にも立たない。
32実習生さん:2006/06/16(金) 04:33:59 ID:lQWufbgg
>>30
この人も流動性と自己決定マンセーだったかな? それとも例の社会学者によくいる、
流動性はやむを得ないが→下層や若年層にだけリスクを押し付けず全階層で流
動化せよ(既得権益を破壊せよ)、不平等が起こらないように均等待遇を実現せよ 論者だったか?

ところで、あの人本人は明大では専任の地位を得て最近は助教授に昇進して喜んでるわけで。
宮台たちと同じく言ってることとやってることが違うやんかw
33実習生さん:2006/06/16(金) 20:22:52 ID:1HHKwsFo
内藤氏が自分のオヤジや東郷高校にルサンチマンを抱くのは理解できるが、
問題は彼の場合、社会学者のクセに日本社会が階級社会だってことをキチンと
認識していないこと。つうかその点を回避して問題を語ってる。

中央公論の「ガリベンとドキュンの話」でもよく読むとその地方出身の現在専門職の女は
地方の名家で金持ち。少なくとも旧中産階級。
一方、ドキュン少年はたいていマニュアルレイバー階級出身。

要するに、これは、地方社会のリアルな階級社会の現実が公立学校に反映したというだけなんだな。
内藤氏は自分が東大院出て社会学者になったことを個人の志向にしたいようだけど、
実際は、彼は小市民=インテリ階層の新中産階級出身だったわけで、
それが西三河の労働者階級出身の生徒やそのための学校の雰囲気に合わなかった。

それは、内藤さん、あんたの階級的個性、文化がマニュアルレイバー層の文化と合わなかったという
だけで、実際、多数のマニュアルレイバー階級出身の東郷高の生徒は適応して満足してただろ。

日本は昔も今も階級社会なんだよ。
それを覆い隠す支配層のイデオロギーに社会学者の内藤氏がだまされてどうすんのさ。
34岩淵義男:2006/06/16(金) 20:37:32 ID:ug4BbCSX
まずは内藤さんの卒業した愛知県立東郷高校が
どんな学校だったか教えてあげましょう。

東郷高校の歴史

1968年4月23日
高揚する学生運動への対抗軸として仲谷(後の県知事、その後自殺)、鈴木、酒向らによって開校。
マル東訓練、洗脳林間学校、などに反発する生徒2名ほどが集会を呼びかけるが不発。
生徒会の一部も動くが抑えこまれる。
1976年
6回生による教師も巻き込んだ大規模クーデター。しかし事前に漏れ
リーダーのT君らは退校。
1976年
姉妹校の豊明高校の実態を市民団体が告発。
1978年
反対派の内藤朝雄くんが生徒会に立候補しよとするがH学年主任、美術のO.数学のI
担任のNらに拉致、監禁、リンチされ退学処分
35岩淵義男:2006/06/16(金) 20:40:38 ID:ug4BbCSX
1979年10月
東郷卒業生ら数名が「名古屋かわらばん」というミニコミ誌の座談会で告発!!
翌年2月まで連載される。
1979年12/4号週刊プレーボーイ
「今、高校生に襲いかかるファッショの嵐」で東郷を告発!!
1980年3/21
国会の予算委員会で吉川議員が追求!!詳しくは国会議事録で検索して下さい。
政府委員「愛知の教育委員会を通じて問い合わせたが
東郷では男女交際も禁止していない。
行き過ぎは指導するが罰は与えていない??聞いている」と回答!!
ナント国会で教育者が大嘘!!
この時、人間に魚のホネを強制的に食べさせるのは「人権侵害」と政府は明言!!
朝日、毎日等のマスコミ 東郷教育の連載開始。
1981年5月
守山高校事件。
1981年4月
「禁断の教育」発刊、大ベストセラーに。
1982年4/23
マル東訓練の最中にSさん飛び降り自殺!!
36岩淵義男:2006/06/16(金) 20:46:49 ID:ug4BbCSX
おや一宮や刈谷や岡崎が東大合格者が多いのは事実ですよ。
しかし当時の東郷なみの異常な管理教育やってるなんて話は聞きませんね。
当時の東郷高校のあるセンセの授業を再現しましょうか?

バカ・キチガイ。お前は頭が悪いな!バカが答えると思ったらノートをそのまま
答えるなんて!!バカバカ・キチガイ!!オマエはどういう家庭なんだ!!」
「この女ども!!バカバカ。キチガイ・キチガイ。どういう教え方されてきたんだ!!
バカバカ・キチガイ、お前ら名城も受からんな!!」
「もう出てくるな!!オマエみたいなとろい奴!!出てくるな!!
オマエが頭悪いのはどうしようもないな!!家系だ!!あきらめろ!!」
「ずうたいだけでかくて中身はカラッポ!!オマエの顔、見たくないでね!!
覆面つけてでてこい!!」
「オマエ、歯出さずに答えを出せ!!」
「ナニガ!ナニガ!ナニガ!次!次!次!答えろよ!!このアホクラス!!」
37岩淵義男:2006/06/16(金) 20:51:38 ID:ug4BbCSX
ちなみにこのセンセは現在、刈○高校の教頭センセですが
東郷式の教育やってるとは聞きません。

東大合格者が多いといっても、それが内藤さんが闘った
当時の異常な管理狂育となんの関係があるんですか?

ちなみに管理教育にもっとも抵抗した内藤さんは
東大大学院卒業ですが。
38岩淵義男:2006/06/16(金) 20:59:00 ID:ug4BbCSX
管理するのには「アメとムチ」が必要。
当時の管理教育推進者が用意したアメが大学進学率。
1回生の時には3名ほどにすぎなかった国立大学進学者が
その後はば倍倍ゲーム。
6回生の時には100名を超えました。
(昨年は30名程度です)
彼らはこれを管理教育の正当化に最大限、利用しました。
「厳しすぎると批判するが、東郷へ来る生徒はオール3程度の馬鹿ばっか!
なのに、聞くとみんな国立大学へ行きたいと言う。それを実現させてやってるのだ。
文句あるか!」こうでしたね。
39岩淵義男:2006/06/16(金) 21:10:03 ID:ug4BbCSX
しかしこの進学率にはウラがあるのです。
まずは地元中学からの強制的な徴兵です。
東郷高校付属中学と呼ばれたある中学校では成績上位の生徒に
「東郷高校へ行け!じゃないと内申書は書かんぞ!」と
脅しまくって東郷へ徴兵!

もともと名古屋市内の公立高校へ行く力を持ってる生徒だから
それを3年間、勉強漬けにすれば国立大学へいって当然!!
しかし国立大学といっても受験者の少ない琉球大学とか
秋田大学鉱山学科とか、農学部がやけに多いもの入りやすいのが理由。
しかもその生徒に、本人が行く気もない学校を
脅しまくり、何校も受けさせるのです。

40岩淵義男:2006/06/16(金) 21:13:17 ID:ug4BbCSX
しかし最近、愛知の公立高校が東大合格者数が多いのを
管理教育の正当化に使うとは、うまい手を考えましたね(笑)
例の淑徳大学の塚田守センセの門下の方でしょうか?

申し遅れましたが私、東郷高校の卒業生で内藤さんの先輩にあたるものです。
41岩淵義男:2006/06/16(金) 21:17:39 ID:ug4BbCSX
当時の東郷の管理教育を紹介した本です。

残念ながらほとんど絶版になってます。
当時の反対運動も○○党と言った組織的なものでなく
市民の手作りだった故に歴史に埋もれてしまいました。

講談社文庫「教育工場の子供たち」鎌田慧
汐文社「禁断の教育」「虚構の教育」宇治芳雄
国土社「教育という名の犯罪」有賀幹人
教育資料出版会「おいこら学校」藤井誠二
「カーキ色の教育風景」ここらを読みなさい
42愛知の人:2006/06/16(金) 21:19:10 ID:1HHKwsFo
ポイントは東郷高の正当化じゃなくて、オヤジが大学教授の新中産階級の
息子である内藤氏がそういう学校に入ったら、当然、文化摩擦があるだろってこと。
ワシが言いたいのは、日本は階級社会で、従って内藤氏のように自分の出身階級と違う
高校に入ったらそりゃ、抵抗があるでしょってこと。

あのな、あんた公立中学で運動系部活をやった経験がある?
そういう連中にとっては、東郷式なんてのはそれほど違和感がないだろ。
教師や先輩からのビンタなんて当たり前だし、今でも強い部活はそうだろうが。

東郷の場合は学校全体が運動部方式を採用してだ、それで進学率上昇に貢献するってのも
十分に理解できるだろうが。
内藤氏がそんなところに入ったのが間違い。
少なくとも校風くらい調べとけ!ってことでOKじゃないか?

体罰による矯正を売りにしていた戸塚ヨットに入って子供の矯正を期待しながら、
体罰の是非を論じても仕方ないのと同じ。もちろん、死亡させてのは矯正の範囲を超えるから
当然、責任を問われるべきだがな。

43岩淵義男:2006/06/16(金) 21:23:17 ID:ug4BbCSX
>>内藤氏の地元愛知県だけど、彼の論は一般人には全然、説得力がないなあ。
名古屋市内在住の一般人、平均収入親は郡部がうらやましくて仕方ない。

こんな珍しい意見、誰も聞いた事がないがや(笑)
普通の名古屋人は「やっぱり子供が旭丘か明和か瑞稜へいかせたいがや」と
思ってますが。
44岩淵義男:2006/06/16(金) 21:28:11 ID:ug4BbCSX
>>42
はあ〜〜さっぱり意味がわらんがや。
階級??インドや北朝鮮じゃあるまいし??

ちなにみおれの後輩君は有名企業の社長の息子だったが
要領よくやってたぜ。
君はなんで内藤さんが東郷へ入学したか知ってるの??
45岩淵義男:2006/06/16(金) 21:33:58 ID:ug4BbCSX
それから当時の東郷は運動部方式ではなく「軍隊。収容所。全体主義。ファシズム方式」
あれを運動部方式だと言ったら、まじめに運動部やってる人が可哀想すぎるよ。

もう少し当時の東郷がどれほど異常だったかもう少し勉強していただきたい。
ただの運動部方式だったら国会で問題になるかよ!
46実習生さん:2006/06/16(金) 23:19:34 ID:JvnRbxgq
内藤氏が少年時代に書いた記事はこれですね。
http://web.archive.org/web/20011123103054/park.itc.u-tokyo.ac.jp/kiss-sr/~naito/newpage8.htm
支持なさるのですね
http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=007&date=20060619
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-13/2006061314_01_0.html
http://espio.air-nifty.com/espio/2006/06/post_3aee.html
http://hamnidak.exblog.jp/
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/
これでも稲葉スネ夫(公明民社)振一郎、とleleleは、
仲正昌樹に対する批判に対し「誹謗中傷だ」とのレッテルを張り付け、
てめえこそ誹謗中傷をし続ける、のですか?
48実習生さん:2006/06/17(土) 23:23:55 ID:xJ8S5dyh
本日 6/17 の朝日新聞のゼロトレランス教育に関する欄に中京女子大学名誉教授・加藤十八なる人物が
賛成方面で論陣を張っていたわけだが、いかにも軍人顔なこの御仁は東郷高校関係者?
本日〆切の、川崎市の人権施策推進基本計画へのパブリックコメントに、バックラッシュ派が攻撃を掛けているようです
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060616
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html
http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-June/007274.html
川崎市のパプコメ送りました。以下文面
http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin434.html
上のURLの様な意見に従わないでください。
Bruckner05は統一協会の非公然活動家であり、
野脇雅子もそれら宗教右派に連なる人物だからです。
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060615に千葉の管理教育を受けさせられた女性の手記がリンクされています。川崎市をこのような街にしないでください!
http://diary.jp.aol.com/mywny3frv/226.html
さて、いまや話題の(?)男女同室着替え。「ジェンダーフリー」思想がこれを導くなどと保守派は言っているようだ。
だが、70〜80年代の、軍隊のような千葉管理教育において、私は毎日、男女同室着替えを実践させられていたのだ!「ジェンダーフリー」が導入されたのは95年だというのに、あれれ?
考えてみれば、着替えなどまだ甘い。真冬の「乾布摩擦」も、男女混合にて教室で行われていた記憶があるし、「相撲大会」の際には、女子も上半身裸を強制された記憶もある。発育の早い子などは、本当に可哀想だった。
中学は一日中体操着強制ではなかったような気がする。だが、「更衣室」というものが別にあった記憶がないので、時間はずらしていたかもしれないが、少なくとも「同室」にて着替えが行われていたのは確かだぞ。
軍国主義時代のような千葉県管理教育にて、「男女同室着替え」は堂々と行われ続けていたわけだ。少なくとも、歴史的に「ジェンダーフリー」と何の関係もないのは確かだわな。
50岩淵義男:2006/06/18(日) 18:13:08 ID:nJbAaeAE
>>48
もちろんです。現在は経歴は中京女子大名誉教授やら元瑞稜高校校長になってますが
東郷高校の初代教頭であり姉妹高校の豊明高校の初代校長で
元バリバリの旧帝国陸軍のエリート軍人です。
本当は「じゅうはち」と読むのですが当時、我々は「トッパチ」と呼んでいました。
51岩淵義男:2006/06/18(日) 18:19:57 ID:nJbAaeAE
当時の彼の役割は
教師連中にとって手に負えない生徒を指導することでした。
ただ、内藤さんがいたころにには東郷にはいなかったので
内藤さんとは面識はないと思います。

創立当時の東郷の教師はもちろんヒドイのが殆んどでしたが
3年間もいれば一度くらいは「あ、この人も血の通った人間なんだな」
と思う事もありました。
ところが彼に限ってその思い出がありません。
当時から見事に「ゼロ・トレランス」でした。


彼が初代校長を勤めた豊明高校は「東郷に追いつき追い越せ!」がモットー。
学習合宿時のトイレの時間まで決めるなどある意味東郷以上でした。
52岩淵義男:2006/06/18(日) 18:29:32 ID:nJbAaeAE
ところが意外な伏兵が現れたのです。
当時、豊明の市会議員だった小松猛さんです。
元は石油会社のモーレツサラーリ-マンだった彼は社会に矛盾を感じ
無党派市民運動を展開!
(公安筋の新左翼全国議員リストに確か第四インター系とか書かれていた)
しかし実際は共産主義というよりはバリバリのリベラリスト。
ただし口の悪さはこの岩淵以上で、自民党から社会党や共産党まで
ぶったぎるのでアチコチ敵だらけ。
この人が全国で一番早く管理教育の問題をと取り上げました。
53岩淵義男:2006/06/18(日) 19:20:31 ID:nJbAaeAE
きっかけは豊明の生徒が海水浴へいって(届出が必要)
それを知ったセンセがわざわざ内海まで連れ戻しに行った事件。
これを知った小松議員が調べると出てくる、出てくる異常な状態が。
これを「月刊市民」というミニコミ誌で告発したのが最初。
以後トッパチさんの天敵になった小松さん。
54実習生さん:2006/06/20(火) 17:13:24 ID:wIwDBDWP
>>42
最新のエントリを見ても内藤さんはまるで駄目でしょう。「ぼくは20歳になるころ
にはサヨクをやめていた」とあるが、根は早熟な左翼少年だった河合塾時代と何も変わっていないのではないか?

60〜70年代から元活動家やOD崩れといった人が予備校や大検予備校の類で受験
指導の傍らで教え子に教養教育を施す奇妙な光景があったけど-あんな金儲けしか
考えていない業界に左翼や知識人になれなかった教養家が溜まっているというのも奇妙な話ではあるんだが-、
そういった予備校文化も罪作りなことをしてくれたと思う。
いまさらブントなんぞに賛同してもなあ。ところで、ブントに書いたエッセイは
2ちゃんねらやブロガーに対して余裕のある所を見せようって意図?(w
55実習生さん:2006/06/20(火) 23:30:03 ID:yC9/yyzU
>根は早熟な左翼少年だった河合塾時代と何も変わっていないのではないか?

そうだね。だから、サヨクからネオコンに進化したってわけ。
別のスレでも学者子どもってからかわれていたような。

>予備校文化も罪作りなことをしてくれたと思う

そうですね。実はわたしも名古屋の千種の大検予備校に通っていた時期がありました。
日本の伝統を学びたいのに、古典の講師がなぜか天皇陛下を侮辱する発言をするなど、下品でクレイジーなところだったと思います。
あの人たちは徹底して暴力好きで、破壊マニアです。男尊女卑も年功序列も激しい。

最近のエントリーを見てわたしも、ああ、これが内藤さんの問題であり限界なのかって思いました。
内藤さんがどこかヘンだ、昔どこかで会ったようなウソっぽくて欺瞞的でイヤーな感じがすると思っていた理由の一端がわかりました。
56実習生さん:2006/06/20(火) 23:35:55 ID:yC9/yyzU
>>55
その古文の講師は、本当におかしい人でした。日本舞踊、文楽、日本の音楽などについて
あまり知識もなく、当時十代だったわたしのほうが詳しいほどでした。とても教養教育をやっていたとは
思えません。NHKの教養番組とか、実際に舞踊を見に行くとか、入門書を読むとか、その種のサロン的な場に
出入りしたりするほうがよほど勉強になります。
古文のついでに茶道とか日本音楽とか学べるかと思ったけれど、何もなかった。
ただ、天皇家に対する否定・罵倒の嵐でした。
相手が民間人ならば、証拠さえあれば名誉毀損・侮辱罪などになったかもしれませんが、
相手が皇族で、しかも歴史や伝説上の人物ならば許される。
特に「受験に効率がいいから」と言ういいわけがたつところでは
万能感が肥大するのか? もうめちゃくちゃ日本の文化を揶揄したり否定したりしていましたね。
内藤には日本人としての自覚がなさすぎるのは、予備校きょーいくの結果だったんですね。

57実習生さん:2006/06/23(金) 06:21:13 ID:qtvysNm3
>>41
俺は常々不思議に思ってるんだが…、

なぜ教育批判の本はすぐ廃盤になるんだ??
だれかが糸ひいてんのか?
58実習生さん:2006/06/23(金) 07:45:19 ID:d+n7zS6s
川崎市の教育委員会の指導主事とかヒドイのばかり。
59岩淵義男:2006/06/24(土) 10:01:39 ID:IVMbXL3N
>>55
そんなに日本の伝統を学びたいなら
当時の東郷高校にお越しくださればよかったのにね。

当時のセンセがたは「伝統」とか「学生としての自覚」「日本人として」とか
そんな言葉が大好きで、あなただったものすごく
可愛がってもらえた事でしょう。
60岩淵義男:2006/06/24(土) 10:05:44 ID:IVMbXL3N
はじめまして。私は東郷高校の卒業生です。

ゼロトレランスを提唱している加藤十八さんは創立当時の教頭でした。

現在の経歴は中京女子大名誉教授やら元瑞稜高校校長になってますが
東郷高校の初代教頭であり姉妹高校の豊明高校の初代校長で
元バリバリの旧帝国陸軍のエリート軍人です。
本当は「じゅうはち」と読むのですが当時、我々は「トッパチ」と呼んでいました
61岩淵義男:2006/06/24(土) 10:06:59 ID:IVMbXL3N
>>60
訂正。スレを間違えた。
62岩淵義男:2006/06/24(土) 10:21:24 ID:IVMbXL3N
>>57
そうですね。割と小出版社が多く
営業的に難しいのでしょうね。
「禁断の教育」は名著ですよ。
内藤さんの若いころの写真ものってますよ。
63愛知の人:2006/06/24(土) 10:34:49 ID:ewaW8KC7
だけどさあ、親も生徒もああいう鉄拳教育、管理教育を好むのもいるわけよ。
それは認めるだろ。
単に管理的観点から消極的に認めるだけじゃなく、積極的教育価値を見出す人もいる。

だから、リベラル教育を求める人が鉄拳教育を施す学校に行ってはいけないし、
逆に鉄拳教育を求める人がリベラル教育を求める学校に行ってもいけない。

高校選びは偏差値だけじゃなく、校風も考えましょうってことでしょ。

なのに、なぜ、内藤氏はわざわざ鉄拳教育の東郷高校へ入ったのか。
わかってて入ったのに、なぜ文句を言うのか、そこが不可思議なんだがなあ。
64岩淵義男:2006/06/24(土) 10:43:00 ID:IVMbXL3N
>>63
どうもです。いいとこ突きますな。
オイラた内藤さんが東郷へ入ったのは
「東郷高校しか入れなかった」これです、
東郷以降にできた高校を新設高校と呼び、今は多数ですが
当時は名古屋の公立普通科はエリートしかいけませんでした。
オール3程度の生徒が行けるのは東郷くらいでした。
内藤さんは名古屋工業大学教授のお父さんから
「瑞稜か桜台に行け(学力的に無理)それがだめだったら東郷へ行け!それもだめだったら
中卒で働け!」と言われて来たのです。

もちろん厳しいとは聞いていましたよ。
でも公立の高校でいくら何でも「魚のホネを食べさせたり」
「町を私服で歩いた」「漢字テストのクラス対抗で負けた」
「男女交際をした」との理由で土下座されられたり坊主にされると
考えますか?

65岩淵義男:2006/06/24(土) 10:59:13 ID:IVMbXL3N
これが東郷の卒業生や現役生徒は本音で書いたスレッドです。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=chuubu&vi=1002189998&rm=100
66愛知の人:2006/06/24(土) 11:29:25 ID:ewaW8KC7
親がヘンだったってことで落着じゃないか。

将校教育のできる最低レベルの学校が瑞陵か桜台だし、
要するに、将校になれないんだったら、二等兵ですぐに入隊するか(中卒で働け)
東郷(下士官養成ヨカレンみたいな)に行けってのは、親父が悪い。
プライド高すぎだっての。

そのおかげで内藤氏は被害を受けた。
なら、オヤジを恨むべきだな。
67実習生さん:2006/06/24(土) 13:05:26 ID:1AQn29bO
>>62
圧力があってでっかく発売しづらいってことですかね。
禁断の〜のほうは内容難しいですか?
図書館で借りてみようかな。
68岩淵:2006/06/25(日) 09:06:43 ID:UH8kW0Zt
>>67禁断の〜のほうは内容難しいですか
そんな事はないですよ。すごくわかり易いし、学校側の言い分もちゃんと
載せてるしね。
ちなみに名古屋のある図書館にある
この本の「K]と言う体育教師のところに○を誰かは書いてます。
講談社文庫の鎌田さんの本はまだ絶版になってないはず。
69岩淵:2006/06/25(日) 09:12:59 ID:UH8kW0Zt
>>66
もう少し言葉に気を付けてください。
お父さんとしては「あの子は卒業証書を破るなど思慮のないことをするので
東郷で厳しく鍛えれば」と思ったんです。
後に反対運動で内藤さんが学校側から「内藤は精神病院へ通っていた。
これは父親も認めている」と中傷デマを飛ばした時に
「あの子は確かに変わったとこもあるがヒラメキはすごいところがある。
精神病院なんてひどい」と語ってます。
70愛知の人:2006/06/25(日) 09:17:46 ID:du0xvqjt
内藤氏って、要するに絵に書いたような小市民=プチブルの典型なんだなあ。
確かに、教育に関してはリベラル的立場なんだが、一方で、バスの運転手が
自分の給料の2倍もらってるのはケシカランって主張。

バスって土日や祭日も運行してるし、朝から夜まで営業時間は長いんだから
ベテランなら当然、他の運転手の休みの代わりに勤務したりして超勤が多く
つくことはあるだろうし、
週に数時間の講義義務しかなく、夏休み2ヶ月以上の
大学教師に比べて給料が多くて当然。

バスの運転手より自分が社会に有用だっていう根拠のない自信はどこからくるのかな?
それがわからん。
71実習生さん:2006/06/25(日) 09:21:00 ID:ZDqBpOwn
★非常事態発生!!遂に日本に朝鮮人が押し寄せる法案が可決、成立!!! ★

自民党が本来推進していた「北朝鮮人権法案」とは、北への「経済制裁のみの法案」でした。
これに対し民主党も二月に「北朝鮮人権侵害救済法案」として「独自案」を国会提出。
これは「脱北者を難民と認定し、日本の定住資格を与える」という条項を盛り込んだものです。
法案成立を急ぐ自民党は、ここへ来て民主案(脱北者支援)も受け入れる考えに方針を転換…
脱北者支援について「施策を講じるよう努める」の明記で合意し、13日衆院を通過。
そして16日、法案は修正されぬまま自公民3党などの賛成多数で可決、成立しました。

スパイ防止法さえ無い日本が脱北者の移住を支援し、脱北者支援NGOにまで血税を投入… orz

そんなことをすれば、どの様な事態に発展するかは火を見るより明らか!
今後は国民一丸と成って法運用(脱北者支援部分)について監視していかなければなりません!
日本の将来に重大な禍根を残さない為にも、今直ぐ「抗議行動」に結集して下さい!!

まとめブログ(まとめサイトへのリンクがあります)
http://blogs.yahoo.co.jp/japan_20060613
大規模OFF板 【デモ決定】脱北者を日本に大量移住 反対 OFF 10
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1151117112/
大規模OFF板 北朝鮮人権法案 反対 OFF会 in大阪
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1150298335/
ニュー速VIP板 北朝鮮人権法スレ 12スレ目
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151165262/
72愛知の人:2006/06/25(日) 09:24:57 ID:du0xvqjt
>>69
「東郷で厳しく鍛えれば」ってことは
要するに、親に東郷高校の実態についての認識はあったってことだろ。

軍隊に入ってライフル撃つのが嫌だって言ったらリンチされて当然なように
体罰教育が売り物の戸塚ヨットに入れておきながら体罰をやめろというのと同様に

東郷に入れておきながら、学校の訓練方針に従わない以上、制裁を受けるのは仕方ない。
つうか、逆に、東郷側も内藤氏に大迷惑じゃないか?

まあ、東郷入ってりゃ、入社後の例の「地獄の訓練30日」みたいな社員研修にも
耐えれて、今頃中堅幹部社員になってるのもそこそこいるだろうな。
73岩淵:2006/06/25(日) 09:29:31 ID:UH8kW0Zt
>>70
結局、最後は「わからん」ですね。
世の中に完璧な人間なんていませんよ。
わからんと言ってるだけでなく本人に直接、聞いてみてはどうですか?
74岩淵:2006/06/25(日) 09:55:40 ID:UH8kW0Zt
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/
これが内藤さんのプログです。本人に聞いてみてください。
75実習生さん:2006/06/26(月) 00:30:00 ID:Lit/fxuq
内藤朝雄って一体どんな人なの
ウィキにも載ってないからよく知らないんだけど
76実習生さん:2006/06/26(月) 14:38:21 ID:/Nl6gjxK
>>69
その状況、そういった立場では誰でもそう言うでしょう。
ただし、内藤さんのお父さんの精神障害者差別は批判されてしかるべきです。
すべての精神障害者が一生病院にいるわけでもないし、
症状が軽ければ、少しつらくとも日常生活を送る人もいますので。

それにしても、内藤親子をそこまで追い込んだ学校のやり口こそ、もっと批判されてしかるべきです。
77岩淵義男:2006/07/01(土) 09:17:23 ID:GbVS78Sc
>>76
すいません。私の書き方が悪くて誤解を与えたようですね。
お父さんが「ひどい」と言ったのは学校側が事実無根のデマを飛ばした事に
対してです。
誤解なされないようにお願いします。
78岩淵義男:2006/07/01(土) 09:23:34 ID:GbVS78Sc
愛知県管理教育被害者の会のスレ
http://makimo.to/2ch/school_edu/1010/1010751646.html
79岩淵義男:2006/07/01(土) 09:44:17 ID:GbVS78Sc
ここでも東郷高校の話題が・・・
http://school5.2ch.net/edu/index.html#1
80実習生さん:2006/07/02(日) 10:16:23 ID:0BfEtFIH
内藤さんってイケメン?
81実習生さん:2006/07/02(日) 16:42:50 ID:gptJYhft
岩淵さんって内藤氏の古い知り合いか何か?
東郷出てるんだよね?
82実習生さん:2006/07/04(火) 22:55:00 ID:UNHIDYkZ
内藤さんってうんこするの?
83実習生さん:2006/07/05(水) 18:34:48 ID:5Fau4K0O
しないよ
84実習生さん:2006/07/06(木) 21:33:33 ID:mb8lehAf
宮台さんはうんこするの?
85実習生さん:2006/07/07(金) 16:52:00 ID:mV4gQIFH
しないよ
86実習生さん:2006/07/08(土) 00:36:38 ID:SFvj9hcI
本田さんもうんこしないの?
87実習生さん:2006/07/08(土) 05:36:05 ID:5L15KDP0
うん、しないよ
88岩淵義男:2006/07/08(土) 10:33:52 ID:ub5G6i2V
>>岩淵さんって内藤氏の古い知り合いか何か?
東郷出てるんだよね?

はい。残念ながら東郷高校出身です。
内藤さんとはある雑誌の座談会で会った事があります。
89実習生さん:2006/07/08(土) 21:26:58 ID:8mNRwGHw
>学校の訓練方針に従わない以上、制裁を受けるのは仕方ない。

学校の方針がおかしいとかむなしいとか間違っていると感じたときに、
それを修正する権利が親や子どもに与えられてしかるべきじゃないでしょうか?
でなければ、子どもも親も学校の奴隷ということになります。特に子どもの自己決定権が侵害されまくってしまいます。
またそれは民主主義社会の成員から子どもを排除することにつながります。
90実習生さん:2006/07/08(土) 22:27:37 ID:SFvj9hcI
>>88
返事どうも。
内藤さんの著作を読むと執念を感じますね。
自分も反管理教育、反全体主義です。

>>89
その通りですね。
でも、もう既に奴隷じゃないでしょうか?
また子どもの自己決定権はすでに十分踏みつけにされてると思います。
最近はましになってるのかな・・・?
91実習生さん:2006/07/11(火) 00:05:36 ID:MvjBPPeH
藤井さんはうんこするの?
92実習生さん:2006/07/11(火) 00:09:47 ID:fLTFKHge
しないよ
93実習生さん:2006/07/11(火) 21:01:47 ID:Tpab5KUw
>>70
プチブルというのは意味ないと思う。プチ・ブルドッグ?(w)

階層うんぬんというよりも、世代とか、高校時代のショッキングな体験が
彼を一面では鋭敏に鍛え上げ、また一面では視野狭窄をもたらしている。
だけどそれはそれでいいんじゃないか。人間、いろんな自己形成がある。
彼の場合世間的にも成功しているようだし、問題はないのじゃないか。
94実習生さん:2006/07/12(水) 01:16:05 ID:gdZwPEQb
きょー内藤せんせーの授業うけてきたぁ
95実習生さん:2006/07/12(水) 02:58:17 ID:Ac4EIWH3
>>94
おとなげないカキコだね。
96実習生さん:2006/07/12(水) 02:58:49 ID:Ac4EIWH3
>>95
きっと小さい子の仕業ですよ。
97実習生さん:2006/07/13(木) 01:25:12 ID:5wREYzS2
せんせー好き
98実習生さん:2006/07/13(木) 01:37:19 ID:5wREYzS2
好きだよぉ
せんせーに管理されたいよぉ
99実習生さん:2006/07/13(木) 01:38:46 ID:5wREYzS2
せんせーは女子大生を管理するのもきらいかなぁ
100実習生さん:2006/07/13(木) 01:41:22 ID:5wREYzS2
せんせーもここ見てる?
やん恥ずかしい><
101実習生さん:2006/07/14(金) 11:44:45 ID:wlKUFbvf
102実習生さん:2006/07/15(土) 08:48:40 ID:JM9cZTFr
>>101
わろたw
103実習生さん:2006/07/15(土) 09:35:50 ID:6S/czrqe
>>101
「学問的水準にも驚きを感じる」とあるが、元のPDFを見るとこれは論文というよりエッセイだしな。「かぐや姫」
に至っては強引過ぎて笑ったけど。
この樋口先生は本当にいい人で、「こうした学生を助けてあげたい」と本気で思っている
んじゃないかな? 読む人が読めば特定できるような形で学生の例が書かれているのはどうかと思ったけど(当然、
脚色もしているだろうが)、あんまり悪意は感じませんでした。

樋口さんはこのネタを新書にするらしいが、昔からこうしたアパシーな学生・対人関係や処世が苦手な学生を
問題視する論説は沢山あって、そのバリエーションの一つに過ぎないと思う。
(この「準ひきこもり」は単位取得には支障はないので、アパシーとは違うか?)
樋口さんも「妙案があるわけではない」らしいし、これはどうにもならないんじゃないかね? 内藤さんが
いちいち怒ってみせるのは理解できますが、樋口さんの善意が空回りしていくであろうこと
も容易に想像され、そっちの行く末の方が気の毒でした。
危険なネガティブ・キャンペーンというより、このエッセイは大学で学生相談・就職指導等に任ぜられ
頭を悩ませている人にはむしろ共感を持って受け止められると思う。明大は知らないけど、最近は国公立でも学
生の面倒見に力を入れている所があるようだし、Fランクだと中退率の低下と就職率向上はもはや至上命題。
104実習生さん:2006/07/16(日) 09:01:18 ID:hBm/3/1m
内藤さん必死すぎてワロスw
105実習生さん:2006/07/16(日) 21:49:58 ID:SSt1NpiU
>>103
>樋口先生は本当にいい人 >悪意は感じませんでした

だから問題なんじゃない? 善意ゆえに人を追い込む。悪役が主観的には善意だからこそ、
抵抗しずらいし、周囲も止めに入りにくい。地獄への道は……とも言うでしょ?

また、偏差値が親の所得・資産と関連するようになってきて、それゆえに将来展望など描きたくても描けない若い人たちが
ひとつの層をなしている。
それについて考慮ぬきに、心理主義的・個人主義的に問題化するのがヤバイんだろ?
106実習生さん:2006/07/21(金) 22:33:30 ID:A4ttyfiw
樋口さんはうんこするの?
107岩淵:2006/07/22(土) 09:52:14 ID:t+4l9lbg
90 :実習生さん :2006/07/08(土) 22:27:37 ID:SFvj9hcI
>>88
返事どうも。
内藤さんの著作を読むと執念を感じますね。
自分も反管理教育、反全体主義です。

そうですか?私と同じですね。執念なら私もありますよ。
108実習生さん:2006/07/26(水) 19:33:24 ID:Ur8FGKse
内藤さんも宮台みたいなキモヲタなのかな?
頭はいいだろうけど
109実習生さん:2006/07/26(水) 19:45:33 ID:eKVevsSa
キモオタは後藤君だろ
110実習生さん:2006/07/27(木) 01:04:45 ID:IeMNyKXz
>>109
後藤って東北大生の後藤和智のこと?
アイツってヲタだったんだ
確かに奴のブログでアニメや声優の話題なんかが出た時はキモイと思ったが
つーか後藤君と内藤さんって何か関わりがあるの?
111実習生さん:2006/07/27(木) 01:36:55 ID:j9w3hxED
「ニートって言うな」を共著してる
112実習生さん:2006/07/29(土) 00:31:30 ID:llvZhXDn
後藤君はうんこするの?
113実習生さん:2006/07/29(土) 20:08:26 ID:cmFpGoXD
いっぱいするよ
114実習生さん:2006/07/31(月) 23:14:16 ID:gDIffSVH
内藤さんはうんこ食べるの?
115実習生さん:2006/08/01(火) 12:56:08 ID:Dxdnjn2h
「ニート」って言うな! 発売 〜2冊目〜
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1153584232/l50
116実習生さん:2006/08/16(水) 18:05:27 ID:0Bh4NcdA
リフレ派、終わったな

えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?

言い換え:
短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www
117実習生さん:2006/08/24(木) 22:46:29 ID:FUyLtR1I
118実習生さん:2006/08/29(火) 14:49:09 ID:ASOW1JSA
稲葉先生の冤罪

> なぜ、内藤さんは私を正面から攻撃しようとしないのでしょうか。
> 最初からヤマハの人事方針を知った上で本田先生を問いつめて
> いったのは私なんですよ。それに堪えかねてブログを閉鎖したのは
> 明らかでしょう。下手人は私です。稲葉先生ではない。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_2cf7.html
119実習生さん:2006/08/29(火) 16:09:37 ID:a8WrIIkP
稲葉って人ケチつけるのすきだよね。
だから「オタクって奴は…」とか言われちゃうんだ。
120実習生さん:2006/09/10(日) 18:41:09 ID:4Wt2dT0o
稲葉さんってうんこするの?
121実習生さん:2006/09/12(火) 15:03:42 ID:ptI0PuYp
いっぱいするよ
122実習生さん:2006/09/19(火) 01:21:10 ID:U/BL+/RV
なんでこの人はいじめの本なんか出してるんだろ?
内藤さん自身はいじめなんかとは全く無縁の世界にいただろうし
123実習生さん:2006/09/20(水) 21:43:14 ID:xN8qDa0Z
内藤さんは元いじめられっ子稲葉先生は元いじめっ子
124実習生さん:2006/09/21(木) 23:12:15 ID:dE3Iedbc
いじめられっこは救われん…。
俺はこの人支持しておく。
125実習生さん:2006/09/25(月) 19:57:40 ID:E3wPUHlB
こいつの出したいじめ本にいじめの事例が載ってたけど極端な事例ばかりだった
大体ほとんどのいじめの場合はいじめられる方に非があっていじめをする子達は
いたって普通の真面目な子達ばかりだというのに
126実習生さん:2006/09/25(月) 20:08:41 ID:H6w+nKjO
>>125
くそいじめっ子弁解乙
127ニートの星:2006/09/28(木) 19:51:17 ID:n0+651gN
流星五大
128実習生さん:2006/10/03(火) 19:14:30 ID:PTwoHBZj
例の北海道の女の子が自殺したいじめの事件で内藤さんはなにかコメントは出してないかな?
129実習生さん:2006/10/05(木) 05:07:07 ID:9Weu0Gys
ないとうちゃんage
130実習生さん:2006/10/10(火) 22:38:16 ID:kTNhPplj
131実習生さん:2006/10/11(水) 06:36:11 ID:GE/oUzwv
>>125
少年院の厄介になる前に治療が必要なDQNだな
132岩淵:2006/10/15(日) 10:39:34 ID:EUDpKgkB
反対者への弾圧は民主主義社会では最大の汚点。
逆に当時の愛知県立東郷高校ようなオウム・ナチ・北朝鮮なみの
全体主義国家では最大の孝徳です。

時の東郷では内藤さんをいじめるのが教師の出世の条件でした。
彼を拉致・監禁・リンチした凶師たちはその後、出世して校長になってます。
133中森準兵:2006/10/26(木) 11:26:04 ID:DMDmGs0u
みなさんの本が出版されました。
準ひきこ森 ―人はなぜ孤立してしまうのか―
講談社プラスアルファ新書
樋口康彦著
おもしろかったです。2時間くらいで一気に読みました。
134実習生さん:2006/11/11(土) 15:19:43 ID:mfyRBEYn
ナイトウチャンage
135実習生さん:2007/01/13(土) 03:23:11 ID:kiFLp3oh
・社会性の低い大学生を「準ひきこもり」と名付けた富山国際大の紀要論文がネットで
 公開され、話題を集めている。反応は「まさに自分のことだ」という驚きの声から「客観的
 データがない」という批判までさまざま。著者で同大専任講師の樋口康彦さん(40)
 =心理学=は「これほど読まれるとは」と予想外の反響に驚いている。

 二本の論文は、社会性に乏しい大学生を「準ひきこもり」と名付け、特徴として▽まじめに
 登校し、成績に問題はない▽人間関係の経験が乏しい▽就職活動ができなかったり、
 就職しても続かない−などを挙げている。

 論文に最初に注目したのは大学生が運営するブログ「Discommunicative」。
 四月二十五日に論文の要約を載せた後、同ブログに二カ月間で八十件以上のコメントが
 寄せられた。有名なインターネット掲示板「2ちゃんねる」にできた同論文のコーナーには
 千件を超えるコメントが集中。届くメールも急増し、これまでで百通を超えた。

 メールは、準ひきこもりを名乗る人からの相談や共感の声が大半。あるフリーター男性は
 「就職したが順応できず退職。大学では部活を続け、バイトもしたが人との接触は極力避け、
 準ひきこもりだった」と打ち明けた。
 他方、ブログには「印象論に終始していて、客観的なデータがない」など厳しい批判も
 目立つ。樋口さんは「学生対象に実施したアンケートの結果から、準ひきこもりの存在は
 確認できる」と反論する。そして「実は私も準ひきこもりだった」と告白。「漫画やフィギュアに
 没頭するオタクで人付き合いが怖かった。だから彼らの気持ちは分かる」と神妙に語る。

 『「ニート」って言うな』(光文社新書)で青少年ネガティヴ・キャンペーンを批判した明治大学の
 内藤朝雄助教授(社会学)の話 「社会性」なるものをビジネスで成功しやすいタイプに限定
 した上で、どこにでもいそうな、ちょっとズレているボンヤリ系の若者に印象的なレッテルを
 張って、新しく「問題化」しようとしている。危険なことだ。学問的水準にも驚きを感じる。(抜粋)
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tym/20060713/lcl_____tym_____000.shtml
136実習生さん:2007/01/13(土) 03:36:27 ID:ZGl+WmGN
読んだ。面白い部分も無いとはいわないが・・・
圧倒的に文章力が無い。読みづらい。
物書きとしては致命的では?
自分で作った言葉を流行らせようとしすぎ。
カリスマを目指してるのかな?
内容が悪くないだけに惜しい、というか残念でした。
137実習生さん:2007/01/14(日) 13:09:58 ID:n6oHmmgb
いや、この著者、2chの見すぎ。
『社会のごみめ!死ね!』とかいう記述まであったぞwww
138実習生さん:2007/01/16(火) 01:14:44 ID:1tvBrIGV
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/
『いじめと現代社会』(双風舎)
はじめに より
「 生活の質(Quality of Lif)の問題を考えよう。そこから、どういう社会であるべきか、どういう社会であってはならないかを判断することができる。
 社会が変わると、生活の質(Quality of Life)にどのような影響を及ぼすのか。生活の質(Quality of Life)を考えて、社会の基本デザインを選択する必要がある。
 この社会のありかたについて二つのタイプを考えることができる。他人のふるまいや態度を憎々しげにつつく人たちに満ちた社会(「教えて治に至る」タイプの社会)と、そうでない寛容な社会(リベラルなタイプの社会)である。
どちらのタイプの社会に生きるかが、生活の質(Quality of Life)を大きく左右する。
 「教えて治に至る」タイプの社会は、特定の「善い生き方」を他人におしつける社会である。「善い生き方」をおしつけて、こころや態度を矯正することが、そのまま人民の統治でもある。
人々は他人が「善い生き方」をしているかどうかを、のぞきこみ、干渉し合って生きる。これを制度や政策がバックアップするので、だれでも多かれ少なかれもっている、どす黒い憎悪や妬みが、活躍の場を存分に与えられる。
わたしたちは、こういった憎悪や妬みによる不利益がいつなんどき降ってくるかわかない世間に対して、「みなさまのおかげさまで生かしていただいております」とつらい笑顔でこたえて生きるしかない。
こういったタイプの社会を生きる人々の人生は、小学校の学級会のような隣人同士のつつきあいと、精神的な売春に満ちた辛いものになる。
人の目を気にして生きるのだ。こころをその都度その都度の関係の絶対性に売り渡して生きるのだ。右翼や左翼や、民族主義や共産主義や共同体主義が政権を取ると、世の中のそういった傾向が一気に増大する。
139実習生さん:2007/01/16(火) 01:16:32 ID:1tvBrIGV
 リベラルなタイプの社会は、かならずしも共感しあえたり理解し合えたりできるとはかぎらない十人十色の「善い生き方」が、不透明に分布する奥行きの深さを前提とする。
すべての人に共通する「善い生き方」など、存在しない。だからこそ、社会の基本設計を、それぞれの「善い生き方」を追求する人々が互いに侵害することなく共存するための大枠として、考え抜こうとする。
 近年、日本がどういう社会であるべきか、という大きな枠組みが取り沙汰されるようになってきた。
北朝鮮問題に乗じてタカ派と呼ばれる右派勢力が急激に肥大し、日本を別の社会に作りかえようとしている。右派勢力によって教育基本法は改正され、憲法改正がスケジュールにのぼった。
優勢の右派と劣勢の左派による千年一日のごとき議論がくりかえされた。しかし、生活の質(Quality of Life)から社会の基本デザインを考える議論は、ほとんどなされていない。
 実は、右派が理想とする大日本民族国家=超生命体の社会も、左派が理想とする「各人は万人のため、万人は各人のため」の小学校学級会的な社会も、同じく「教えて治に至る」タイプの社会である。
一言で言えば、右翼も左翼も全体主義なのだ。それは、生活の質(Quality of Life)という観点からは、最悪の社会である。
140実習生さん:2007/01/16(火) 01:18:40 ID:1tvBrIGV
 わたしは『いじめの社会理論』(柏書房)という書物で、人が群れてつつきあう「いきがたさ」の普遍的な形式を抉(えぐ)り出すことに成功した。
本書は、この「いきがたさ」を、生活の質(Quality of Life)を大きく左右する要因と考えたうえで、この生活の質(Quality of Life)の問題と現代日本社会のさまざまな動きの局面を、照合し、すりあわせる作業から成っている。
あれやこれやの社会の動きは、生活の質(Quality of Life)とどのように連動しているだろうか、というのが一大事なのだ。学校のいじめから天皇問題を含む国家論まで、多種多様な応用問題を、この一筋の糸が貫いている。
 詳しい内容については本書を実際に手にとっていただきたいが、今回の執筆は、右傾化の歩みと共に、「教えて治に至る」原理が社会の隅々に転移し、増殖し、浸潤していくのにあらがう、いわば「緊急投薬」でもある。
これについては、現在の日本社会に最も必要な成分を調合した、と自信をもって断言する。
多くの人々が本書を「服用」し、生活の質(Quality of Life)とWell Beingを守る新しい世の流れが生まれることを願う。そして、この流れの受け皿となるのは、右でも左でもないリベラリストの独立勢力である。」
141実習生さん:2007/01/16(火) 01:21:10 ID:1tvBrIGV
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/
あとがき
「 現在の日本の現状について、言うべきことは言ったと思う。わたしは、人並みはずれて不器用な人間なので、政治的実践の能力はゼロに等しい。本書の言葉を、さまざまな能力たちにひきついでもらいたい。
 本書をしめくくりながら、幕末にみじめな死に方をした一人の人物のことを思い出す。吉田松陰は不器用な男であった。
根回しも英語の勉強もせずにアメリカ艦隊に近づき、唐突に留学を願ったが、当然のことながら断られた。
その場その場の政治がわからずに、正論を言えば相手は納得するだろうと思って、あちこち不器用に動き回っているうちに、あっさりと首を切られて死んだ。
 松蔭の若い仲間たちには、伊藤博文のような世渡りに長けたやり手がたくさんいた。彼らは、松蔭が現実政治の場ではかわいそうなぐらい頭の回らない阿呆であることを知っていたであろう。
ただ商魂たくましいやり手たちは、この阿呆の頭から次々と出てくる社会の青写真集を「使える!」、と思ったはずである。
これからヒットするかもしれない新商品の見本集を、つぎつぎと広げるようにしゃべりまくる阿呆の言葉をインプットしておけば、いつか役に立つと思ったはずである。
 歴史をながめわたしてみても、不器用な変人が考えついた原理を世渡りに長けた悪狡いやり手が実用化するものである。
 わたしの作品が、別の人間類型にバトンタッチされて、社会が動いていくことを願う。
 あなたはあなたの器に応じて、この道具を使いこなしてほしい。」
142実習生さん:2007/01/16(火) 18:32:46 ID:58WMgTJU
それを読む限り、新著は微妙…。
143実習生さん:2007/01/27(土) 06:13:16 ID:k0XUvF/y
144実習生さん:2007/01/27(土) 09:10:34 ID:8xwfmubJ
まあ、内田氏は「リベラル勢力」ってなキーワードを持ち出してきた時点でダメ決定!

政治音痴過ぎるぜ。

日本には欧米と違ってリベラル勢力やそれを支持する階層はない。
だから、かつての社会党や今の共産党の主張政策を見たらわかるが
彼らは、欧米だったらリベラル勢力が主張する政策を代行してきたわけだ。


で、かつては、リベラル勢力と社会主義嗜好勢力が合体して、社共で国会の
三分の一の勢力を保持して保守の攻勢を防いできたわけだが、ご存知のとおり、
社会党が解体して、もはやリベラル勢力を代行してくれるのは、共産党しかなくなって
一挙に勝負が決まったわけだ。


リベラル勢力うんぬんに関しては、既に勝負は終わってる。
フランスやアメリカみたいな革命や歴史的経過を経ていない以上、どうしようもない。
封建領主の雇われ人たる士族が明治以降、官僚や財界を支配してきて近代化してきた
日本にリベラル勢力なんぞ夢想の極みでしかない。
145実習生さん:2007/01/27(土) 09:12:06 ID:8xwfmubJ
内田じゃなかった、内藤さんな。
146実習生さん:2007/02/06(火) 12:53:59 ID:BihxMI9S
>>144
革命なんて前例が無いからこそ革命なんだろう
社会がそういう状況なら、そういう社会の状況を踏まえた革命が起これば言いだけの話
夢想の極みというには早すぎる
147実習生さん:2007/02/15(木) 20:55:41 ID:XVKg7CnT
http://d.hatena.ne.jp/lelele/20070215#c1171539485
素人考えですが
帯を掛け直すなら間違いの箇所にシールを張る方が手間が掛からないと思います。
2500部なら手書きで修正しても高が知れているし、何よりもインパクトが在って眼を惹きます。
尚本件について、わたしなら見切り発車します、
この文脈で「買春」と「売春」の違いにさしたる意味が有るとは思えませんし、
帯ですから間違えていても笑い話で済みます
148実習生さん:2007/02/22(木) 21:20:13 ID:/Emc7uzF
内藤氏の『いじめと現代社会』、やっと出たようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902465108/hatena-22/ref=nosim
149実習生さん:2007/03/21(水) 14:41:15 ID:sgtlT2y9
150実習生さん:2007/03/21(水) 15:43:01 ID:N2UUvZIc
904 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 09:52:50
# 菊池誠@ 『大阪大サイバーメディアセンター
詐称できないように所属込みで本名を名乗ります。
http://rikei.spaces.live.com/blog/cns!B2DB7723CECCAA05!8591.entry

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20070310#c1174397882


905 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 09:56:17
# うま 『>きくちさんへ
詐称とコピーは別物ですが…』
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20070310#c1174438524


906 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 10:02:12
# うま 『引用元を示したコピーが詐称だったら、詐称だらけですね。』

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20070310#c1174438859
151実習生さん:2007/03/21(水) 15:50:10 ID:N2UUvZIc
595 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 12:19:54
ふま。
消えろこの粘着野郎。ごみ虫が。
もとはといえばてめえがアラシたようなもんじゃねえか。
もとはといえば黒木玄憎しで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とばかりに、はっきりした動機もなしにリフレ派に敵対粘着始めて、あちこちのブログや板を汚して。
その行きがかりで、別に反リフレというわけではないが、経済学懐疑派ということでリフレ派とやりあっただけの本田さんに対して、「敵の敵は味方」とばかりに応援の押し売り、おしかけ味方粘着始めて。
それで今度は、電波文体抑えて、ものわかりよさげに蝙蝠ばりの立ち位置探しか。
ふざけんじゃねえ。

さっさと消えろ。

投稿 いなば | 2006/08/28 18:40:15

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_2cf7.html
152実習生さん:2007/03/21(水) 15:50:47 ID:N2UUvZIc
■[告知]ふまについて
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1174435333

既にハンドル「ふま」その他を用いて悪ふざけをするやからの行いは比喩でなしに犯罪の域に達しております。
今後は「ふま」のみならず「ふま」と遊んであげてこの馬鹿を増長させる者も同罪とみなします。
必要とあらば当方でもプロバイダに申請して関連コメントのIP等調べ上げ、公開し、場合によってはしかるべき措置(被害届等)をとらせていただきますのでそのつもりで。
他に迷惑をこうむっている皆さんも、断固たる措置をおとりになるようお願いします。

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20070321/p1
153実習生さん:2007/03/21(水) 17:20:07 ID:DuB15ooZ
リベラル=政治的意味だけじゃないし。宗教や哲学でも使われる。反保守原理原則主義の個人自由主義の意味もある。保守と急進から一線を画す意味でも使われる。
154実習生さん:2007/03/21(水) 17:23:47 ID:DuB15ooZ
リベラルをすぐ政治的意味だけで解釈するのがいるなぁ。基本的に組織共同体思考にアンチで個人自立思考。
155実習生さん:2007/03/21(水) 17:32:34 ID:DuB15ooZ
例 キリスト教プロテスタントリベラル派→保守派が聖書やキリストの復活は事実と解釈に対抗し、聖書はなんらかの例え話。その例え話を他人に押し付けないで各々大切な部分を教訓にする考え。閑話休題。
156実習生さん:2007/03/23(金) 09:43:19 ID:vEvE1AH1
自分の意見をまともに取り合ってもらえないからといって暴れているようでは、総スカンを食うだけです。今活躍中の研究者が、論文を発表してもまるで反響がないのをどれだけ耐え忍んできたかを、でま=デモ=うま氏はきっと想像したこともないのでしょうね。
これまではこちらも相手にせずさらし者にしておくだけにして、武士の情けでアクセス禁止は思いとどまっていましたが、事ここに至ってはもう致し方ありません。当ブログへの出入りは禁止とします。
投稿 朴斎 | 2007年3月20日 (火) 00時25分
http://puzhai.cocolog-nifty.com/zazhi/2007/02/post_f593.html

大野圭介
富山大学人文学部中国言語文化コース助教授
http://puzhai.cocolog-nifty.com/about.html
157実習生さん:2007/03/26(月) 00:19:11 ID:Sab8dbDR
「フマさん」の新ブログ?w

菊池誠、稲葉振一郎
http://d.hatena.ne.jp/ese-kagaku/
158実習生さん:2007/03/26(月) 16:11:36 ID:Sab8dbDR
稲葉振一郎:朝日新聞『反「水からの伝言」に檄』
http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20061228/Asahi_MizuDen

502 :名無しさん@社会人:2007/03/26(月) 16:00:49
>>501
やっぱりお前が一番、下らないね。改めて分かったよ
http://d.hatena.ne.jp/ese-kagaku/20070324
159実習生さん:2007/03/28(水) 15:53:20 ID:9hwiurnV
もしも「やまがた」なりすましカキコがスネオの自演だったら、笑うw
もしも「やまがた」なりすましカキコがスネオの自演だったら、笑うw
もしも「やまがた」なりすましカキコがスネオの自演だったら、笑うw

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1165139599/671
671 :名無しさん@社会人:2007/03/28(水) 06:56:04
ラスカルさんによるmixiの議論のまとめ:
1. 表向きはマルクスとかケインズとか標榜しているくせに、動学マクロその他最近の経済学の動向やジャーゴンを口にする。
2. ところが、経済学をあまり理解していない人間に対しては、話し方が180度変わる。「ルーカス批判」や「期待」の効果を重視するのは現実的ではないとし、「正しい」経済学を学ぶべき(或いは、経済学には期待すべき要素はない)と説く。
3. 経済学から生じる含意が自身の「イデオロギー」に沿わない場合、学問のほうに誤りがあるとし、レッテル張りをする。
4. そしてその目的は、自身の「イデオロギー」の影響力を強め、自著の売れ行きを高めることや、組織内での自分のプレゼンスを高めること。(彼等はすっかり色に染まっているので、その「イデオロギー」を抜きに生きていくことができない。)
5. 彼等はまたネットイナゴを利用した心理戦が得意である。相手の考え方やネットイナゴの性向を利用し、このような言い方をすれば相手はこうした行動を取り、ネットイナゴの反感を買うだろう、ということを理解した上で、
   相手に情報を吹き込む。その際、時には、自分はもう以前の「イデオロギー」に拘っていないとか、自分の嘗ての考えは間違っていた、とすら語りながら、別の場面では、全く違うことをいったりする。
6. (略)
7. 4. の目的を達するため、大物(学者)に擦り寄る。時には、その大物(学者)の考え方に応じ、自己の「イデオロギー」をその場で修正することも厭わない。
8. 時々瞬間沸騰的に怒り出すが、それは学問的誠実さによるというよりはむしろ、自身のキャパシティの無さから生じるものである。
9. 肝をつく批判を受けた場合、納豆の糸のように後々まで延々と引きづり、ねちねちと何かを語りながら、相手からの優しい言葉を期待する。
http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20070327
160実習生さん:2007/03/28(水) 15:54:17 ID:9hwiurnV
679 :名無しさん@社会人:2007/03/28(水) 14:43:45
はてなに通報なんて無意味なわけだが、これもアリバイなんだろうなあ。
はてなに通報してフマにダメージを与えてやったぜ
と後で勝利宣言する材料の一つにするつもりじゃん。


680 :名無しさん@社会人:2007/03/28(水) 15:09:28
また自作自演かよ。
「やまがた」になりすまして吉原先生を使えない穴○男として
売れなかった本のスケープゴート。
山形にはいつも通りフマの仕業ってことにしとけばいいもんな。



681 :名無しさん@社会人:2007/03/28(水) 15:11:39
最近追ってなかったんだけど
クスマルの吉原とは結果的に決裂?
あとhamachanからは切り捨てられた?
161実習生さん:2007/04/13(金) 03:00:46 ID:0NdBjs+q
「学校にいじめ解決を期待できるか」
内藤朝雄 × 義家弘介
『婦人公論』2007年4月22日号 (4月7日発売)
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070411
内藤の発言の一部。
内藤 いじめ被害者が、「悪いところは直すから、どうかなかよくしてください」と涙を流して加害者に屈服するといったことは、よくある光景です。
被害者は、悪意に満ちた「友達」に「なかよく」してもらえるよう、自分の心のほうを変えようとします。外から見ると「こんな人たちとは距離をおいて、もっとよい友達とつきあえばいいのに」と、不思議に思うかもしれません。
しかし、学級制度のもとでは、迫害してくる「友達」とつきあうのをやめて、数年間、朝から夕方まで人間がベタベタ密集した狭い空間で、人との関係が遮断された状態で生きる。
あるいはひどいことをする「友達」に、精神的な売春とでもいうべき屈従をして、「なかよく」してもらえるように自分の心を変える、という残酷な二者択一が突きつけられています。
大部分の生徒は後者を選ぶしかありません。学校のクラスにかぎらず、人間にとって閉鎖的な生活空間が残酷なのは、このような二者択一を強いるからです。
たかがシカトや悪口程度で自殺までする生徒がいるのは、このような生活空間で生きているからです。だから、学級制度を廃止しなければなりません。それに、教員に対する卑屈なへつらいを強いる内申書制度も廃止する必要がありますよ。
162実習生さん:2007/04/17(火) 23:15:07 ID:w21HOEVR
163実習生さん:2007/04/20(金) 05:41:19 ID:QmHKHqw8
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070419
緊急提言: 右翼・暴力団にNO!
【長崎市長殺害】
【加藤紘一氏宅放火「犯行は『祖国防衛権』の行使に当たる」と弁護士】
『いじめと現代社会』(152〜155ページ)より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902465108/
「右翼、暴力団、在日北朝鮮グループ、統一教会、同和利権グループといったものたちが複合した闇社会が日本の経済と社会を破壊する損失は、政官財すべての担い手にとって、許容限度を超えはじめてきている。
(中略)わたしは、次の参議院選挙と衆議院選挙を、「現在政権を担っている右派にYES!というかNO!というか」の信を問う場にする、というキャンペーンを打つことを提言する。
(中略)さて、現在なぜ右派がこれほど強くなっているかというと、それに対抗する勢力が左派という愚かな勢力に独占されていたからでもある。日本が右派に乗っ取られようとしている今、しなければならないことがある。
それは、日本の右傾化を阻止する対抗勢力の担い手としては昔ながらの左派を「クビ」にして、その生態学的な位置に、右でも左でもないリベラリストの独立勢力を据えることである。人材不足の折、その担い手を育成したり、リクルートしたりすることが急務である。
 そして新たなリベラリストの勢力が着手する第一の課題はこれである。
民族主義を政治と切り離すこと。」
164実習生さん:2007/04/28(土) 09:19:18 ID:EV+1EQR7
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070426
だいたい北朝鮮にしろインドにしろ、安倍首相が好きなアメリカに負ける前の「美しい右翼の国」にしろ、国家が道徳を強制する国は、実際にやっていることは最低な国であることがほとんど。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、あたりまえになされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。その後に、憲法改正。
実はわたしは、憲法9条改正論者なんですよ。
165実習生さん:2007/05/02(水) 23:17:20 ID:FoFfWa+T

ニセ科学ストーカー v.s. ニセ科学批判ストーカー!w
まさに「どっちもどっち」だな

http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107


944 :名無しさん@社会人 :2007/05/02(水) 19:48:55
>>943

水商売ウォッチング?
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html

>特定個人の日記だけを取り上げてウォッチするという行為は、
>ネットストーカーがやっていることと変わらない
166実習生さん:2007/05/02(水) 23:17:56 ID:FoFfWa+T

>「どっちもどっち」は導けません。
ここで例に出されたケースについては、どっちもどっちですね

「学校の勉強は大事だ」という意見も、「学校の勉強は大事でない」という意見も
(それに付随して語られた他の主張はともかくとして、それ自体は)どちらも客観
的ではない主観的な価値観の表明でしょ。それに対して「どっちもどっち」という
感想を述べるのがそんなに変ですか?そういう感想に対して、ヒステリー起こして
「終わってる」と説教する方が終わってるのかもしれませんよ

http://d.hatena.ne.jp/ese-kagaku/20070502
167実習生さん:2007/05/03(木) 16:40:43 ID:9sIZMzg0
>改変コピペ等を、されるようになりました。

ってことは、著作物の不正な利用ということで、「著作権法違反」を理由に発信者情報開示→提訴、が次にとれる手段ですかねぇ。
私のblogも同じ使われ方をするかもしれません。もし、改変コピペされているのを見かけたらお教え下さい。

by apj at 2007/05/03 1:42:31

http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107#com5122


180 :ご冗談でしょう?名無しさん :2007/05/03(木) 15:07:32 ID:???
>>179
>改変コピペ等を、されるようになりました。

ってことは、コメントの不正な利用ということで、「コメント権法違反」を理由に発信者情報開示→提訴、が次にとれる手段ですかねぇ。
私のblogも同じ使われ方をするかもしれません。もし、改変コピペされているのを見かけたらお教え下さい。


181 :ご冗談でしょう?名無しさん :2007/05/03(木) 16:03:09 ID:???
>>179

てか、私信の無断公開な訳だが
168実習生さん:2007/05/03(木) 16:42:18 ID:9sIZMzg0
182 :ご冗談でしょう?名無しさん :2007/05/03(木) 16:03:54 ID:???
>>181

凄い先生だ。ニセ科学批判をやってるだけのことはあるな

それから、ブログのコメントのコピペ(&改変コピペ)を理由に提訴。凄杉
169実習生さん:2007/05/03(木) 18:18:23 ID:9sIZMzg0
JosephYoikoさんに同意いただいたのですが、おそらく彼は境界性人格障害だと思っています。
誰の名を騙っても必ず彼だと分かる書き方をするのも、自分がくだらないコピペをしていることを
通知しないでいられないのも、中心に「彼」がいることを示す必要があるからです。
彼はぼくやTAKESANさんが言及した先のブログに書き込みに行く、と云う嫌がらせを好んでいます。
要するに自分自身を災厄として嫌がらせを行っている訳で、これは自意識そのものがすでに危機に
瀕している、ということだと思います(おれの云うとおりにしないとおれと云う気違いが暴れるぞ、と
云う主張ですので)。
この種の障害は精神科医も扱うのをいやがるようなものですので、彼の寛解に寄与しようと云う
使命感がない限り、徹底的に無視し去る以外の有効な対応はないと思います。

by pooh at 2007/05/03 16:38:48
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107#com5132
170実習生さん:2007/05/03(木) 18:18:54 ID:9sIZMzg0
私ら(って複数形でいいのか?)みたいにケンカ上等訴訟上等な人間に仕掛けたら、無視なら
まだましな方で、そうでなければいろんな意味でネギしょったカモにしかならない気が。

by apj at 2007/05/03 17:11:37
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107#com5133

彼の場合単なるトラックバック先とか、そう云うところに嫌がらせをします。そのほうが効果的だ、とか
そう云う知恵は働く訳です。でも人格そのものは危殆に瀕している。
ちなみに境界性人格障害には責任能力は認められますので、訴訟の対象になった場合には障害に伴う免責は
ありません。

by pooh at 2007/05/03 17:32:25
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107#com5135


742 :名無しさん@社会人:2007/05/03(木) 17:49:41
>>741
ふま、ピンチ!w
171実習生さん:2007/05/04(金) 05:39:40 ID:l8H5XOqA

異常なコピペやらわけわからん日記が増殖してくれた方が、どういうヤツか説明する手間が省けます
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5107#com5142
172実習生さん:2007/05/04(金) 05:41:10 ID:l8H5XOqA

>>171
キチガイはそれだけで立派な犯罪でーす。牢屋にぶち込んじゃえ、ハハハ
173実習生さん:2007/05/10(木) 12:16:08 ID:OGGMI2sp
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070506
憲法改正は、時期尚早。まずは、タカ派の排除。憲法改正をするなら、今度の参院選と衆院選で、タカ派を落としまくってから、その後で。
タカ派が乗っ取ってしまった今の自民党にみんなが票を入れると、日本が先進諸国型の自由な社会(成熟した社会のグループ)から脱落し、
中国・インド・北朝鮮・イラン・サウジアラビア(そして、ブッシュ政権によって野蛮国に転落したアメリカ。民主党への政権交代によって、少しはましになってほしい)・・・型の抑圧社会の部類(低級な社会のグループ)になってしまう。
民度の高い国民の投票行動によって、タカ派の国会議員がいなくなるのが、健全な社会だ。
自民党は加藤さんや谷垣さんぐらいの保守度でちょうどいいあんばいだ。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、急いでなされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。もし憲法改正をやる必要があるなら、タカ派が消滅して日本をヨーロッパ並にした後に、憲法改正。今は、時期尚早。
174実習生さん:2007/05/15(火) 04:10:03 ID:A8W3up+g
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512
 国家観には二種類ある。
 ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
 それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
 第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
 第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
175実習生さん:2007/05/15(火) 10:19:28 ID:h+RxO4kJ
ひどいスレだな
176実習生さん:2007/05/21(月) 03:24:48 ID:saCwtl0X
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512
明仁さんは、右派が支配した過去の悲惨を忘れないよう、呼びかける。

「日本は昭和の初めから昭和20年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。
この過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって,また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なことと思います。
戦後60年に当たって過去の様々な事実が取り上げられ,人々に知られるようになりました。今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,将来にいかされることを願っています。」

「この過去の(右派が支配した悲惨な昭和の初めから昭和20年の終戦までの)歴史を、
その後の時代(過去の侵略戦争を正しかったと考え、昭和の初めから昭和20年の終戦までの日本にシンパシーを感じる右派が、政権をとってしまった現在)と共に、
正しく理解しようと努めることは、日本人自身にとって、また日本人が(現在の右派政権が引き起こした靖国問題や従軍慰安婦問題で世界の非難を浴びているが)世界の人々と交わっていく上にも、きわめて大切なことであると思います」
177実習生さん:2007/06/04(月) 02:45:27 ID:qxFeQ8D5
共産党板から来ました
178実習生さん:2007/06/06(水) 13:20:47 ID:cTqbXRqR
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512
 明仁天皇が象徴責任を果たしてきた軌跡をたどってみよう。父裕仁天皇の死の前後に、右派勢力のネットワークを背景に、実質的な自粛強制の嵐が社会を覆い尽くした。
この瞬間、日本国で自由は失われていた。そのとき控えめながら、この自粛強制の社会的暴走をやめるように発言したのが彼であった。
明仁天皇は、「国民と共に日本国憲法を守り、国運の一層の進展と世界平和、人類の福祉の増進を切に希望して止みません」と所信表明をしながら立った。
裕仁天皇に戦争責任があると発言した本島等長崎市長が狙撃されると、明仁天皇は天皇の問題もふくめて言論の自由があると発言した。
東京都教育委員の米長邦雄の「日本中の学校に国旗を掲げ、国歌を斉唱させるのが私の仕事です」という発言に対して、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と切り返した。
また、「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」という発言をわざわざおこなう意味は、右派が天皇象徴を偏狭なナショナリズムに位置づけるのを阻止するということである。
これは右派勢力に対する婉曲な牽制である。
 右派が許容限度を超えて力を伸ばしている危機的現状に対して、明仁天皇は、もはや控えめではない、はっきりした発言をするようになってきている。「日本は昭和の初めから昭和二〇年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。…」
「そのような(昭和の初めから終戦までの‥内藤注)状況下では、議員や国民が自由に発言することは非常に難しかったと思います。
先の大戦に先立ち、このような時代のあったことを多くの日本人が心にとどめ、そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めていくことを信じています。」
 ここでいう「昭和の初めから昭和二〇年代の終戦まで」とは、アッパー系天皇に酔いしれた右派勢力が日本社会を牛耳ったピークの時期である。
この天皇発言は、「右派勢力に天皇象徴を利用させない!」、という強烈な反右派宣言である。彼が強い危機感を抱いていることがうかがえる。
179実習生さん:2007/06/21(木) 22:40:00 ID:C6b+ansC
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512
今度の参議院選と衆議院選で右派が勝ったら、日本は決定的な歴史の臨界点を通り越して、不可逆的な変化を起こしてしまう。今度の選挙の争点は「右派にNO!」でなければならない。わたしは、この破局から日本を守るためのメッセージを
『いじめと現代社会』(双風舎)で世に発した。
 国家観には二種類ある。
 ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
 それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
 第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
 第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。

180実習生さん:2007/06/22(金) 07:55:56 ID:aplERwXl
アキヒトさんとやってしまうアサオ
181実習生さん:2007/07/09(月) 18:50:40 ID:WUZ4SKiY
保守
182無駄に声デカ高坂( ゚∀゚) :2007/08/15(水) 02:17:56 ID:GaPSOAsD
マジカイ!!! 豪快やんけ! ( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \  

メスゴリラ末松! 氏ね!  
183実習生さん:2007/10/07(日) 18:05:40 ID:2P6sKdz1
まぁ、ある程度の年齢にならんと、内藤氏がいかにいじめの社会理論を冷静に効果的に
抑制しながら書いたかなんて判らんだろうからな。というか、そういう面
から評価するということも気づかないだろう。
184実習生さん:2007/10/30(火) 21:13:18 ID:F9v4yT2S
いじめの理論というよりはリベラリズムという自分が信奉するイデオロギーを
正当化しようとしているだけにみえる
185実習生さん:2007/11/07(水) 19:31:12 ID:ctVJbXvw
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760132198/
著者はいじめ問題への現実的提案を示すことに関しては、ほとんど唯一と言ってよい人物。
にも関わらず今ひとつ名前が浸透していないのは、過去の著作が皆、小難しい論文調だったからだと思うが、「入門編」らしい今作はたぶん誰でも分かるように書いてある(私は2日ほどで読めた)。
それでも大事な部分はフォローされているので、「どうすればいじめがなくせるか」を理解する分には、これでも十分だろう。
内藤氏が10代の頃洗礼を受けた、愛知県の管理教育についても触れている。その凄まじさについては、過去にも本人がブログなどで一部語っていたが、まとまった形で読むとたしかに想像を絶している。
後半には、当時の教師のひとりとの対談も収められているのだが、この人が語る、ごくふつうの人が鬼教師になってしまう仕組みについての、実体験的な考察が面白い
186実習生さん:2007/11/11(日) 05:16:59 ID:BOjNSrO3
>>184
いや見えないよ
それは内藤じゃなく自分の心の鏡だよ
187実習生さん:2007/11/12(月) 08:06:31 ID:TK2d3Mi/
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071110/bks0711100922000-n1.htm
『〈いじめ学〉の時代』内藤朝雄著
2007.11.10 09:22
 ■ずさんな論を正す「入門書」
日常よく使う言葉にも、その言葉の意味や対象のあいまいなものがたくさんある。出版業界では、たとえば「一般書」という言葉。
「最近の一般書さあ…」という前振りで対話を続けるとき、互いに想定している「一般書」は、相当に違うものだと思った方がよいが、それが悲惨な現実を招いたという話は聞かない。
一方で、そういったお互いの誤解や言葉の混乱が、悪影響を及ぼしてしまうこともある。「いじめ」という言葉は、その最たるもののひとつではないだろうか。
著者は、もともといじめられっ子ではない。逆に、高校生時代は、管理教育の現場で教師らと闘い、最後は自主退学に追い込まれた過去を持つ。
ある必然から、平成5年に山形県新庄市で起こった山形マット死事件の周辺取材を行うことになった。著者はそこで、世の中の「生きにくさ」のわけを解く大きな鍵が、「いじめ」と呼ばれている現象の中にあることに確信を抱くのである。
ところが、「いじめ」なるものをきちんと研究し、定義し、どういった行為や人間関係が「いじめ」と呼ばれるものなのか、はっきりかつ詳しく述べている学者や専門家が、誰ひとりとしていなかったのである。
著者のいじめ研究は、最初に学術書で公表されたため、簡単に理解されるものではなかった。結局、その後も、世間は身勝手ないじめ論を垂れ流し続け、ずさんな論を声高に唱え続けた。それが、世の中に悪影響を及ぼさないはずがない。
そんな現実にいきどおりつつ、著者の生い立ちを交えてつづったのが、このはじめての入門書である。(柏書房・1680円)
(柏書房編集部 山口泰生)
188実習生さん:2007/11/12(月) 19:49:17 ID:gDIIREI6
>>187
なかなかいい内容だった。
一般向け狙うにはちょっとキツいとは思ったが
189実習生さん:2007/11/18(日) 11:18:04 ID:cA2+FydV
190実習生さん:2007/11/19(月) 23:48:26 ID:x/rT+0nW
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000150711150011
【会と催し】

内藤朝雄の「いじめ学」と東郷高校
2007年11月15日

 12月2日午後2時開演、JR名古屋駅前テルミナ内8階会議室。「いじめ学の時代」刊行を記念し、著者の内藤朝雄さんと元同高校教諭の加藤淳さんがいじめと教育の関係について話す。
先着70人。入場無料。申し込みは電話または直接、三省堂書店名古屋テルミナ店サービスカウンター(052・562・0077)へ。
191実習生さん:2007/12/01(土) 00:27:59 ID:rtYXKYVZ
内藤朝雄、藤井誠二のラジオ番組ゲストに

(ポッドキャスト)
http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/2007/11/post_a785.html
http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/2007/11/post_0bc9.html
192実習生さん:2007/12/10(月) 23:47:48 ID:3LxQWgDg
TBSラジオ

いじめは、赤の他人を狭いところに長時間閉じこめて、強制的にべたべた密着させるからひどくなる(内藤朝雄)。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/files/actk20071120.mp3
http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/files/20071120.mp3

原宿新聞
http://www.harajukushinbun.jp/headline/406/index.html
http://www.harajukushinbun.jp/headline/408/index.html

『〈いじめ学〉の時代』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760132198/
いじめを本当になくしたいと思っている人は、この本を読んで欲しいと思う。そして、真剣にいじめに対峙して欲しい。今、この時間にも、日本のあらゆる学校で、いじめに苦しんでいる子ども達がいる。
私の子どもがいじめにあい、親の私もそのことで受けた心の傷を、ひりひりと感じながら癒せないでいる。この本の文章は、私にとって癒しそのものとも思える。
子どもをいじめたもの達を、周りで傍観していたもの達を、看過していた教師達を、未だに許せないでいる苦しさを、この本は優しく包んでくれた。
193実習生さん:2007/12/26(水) 13:53:03 ID:qPGbXnJX
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071110/bks0711100922000-n1.htm
『〈いじめ学〉の時代』内藤朝雄著  ■ずさんな論を正す「入門書」
日常よく使う言葉にも、その言葉の意味や対象のあいまいなものがたくさんある。出版業界では、たとえば「一般書」という言葉。
「最近の一般書さあ…」という前振りで対話を続けるとき、互いに想定している「一般書」は、相当に違うものだと思った方がよいが、それが悲惨な現実を招いたという話は聞かない。
一方で、そういったお互いの誤解や言葉の混乱が、悪影響を及ぼしてしまうこともある。「いじめ」という言葉は、その最たるもののひとつではないだろうか。
著者は、もともといじめられっ子ではない。逆に、高校生時代は、管理教育の現場で教師らと闘い、最後は自主退学に追い込まれた過去を持つ。
ある必然から、平成5年に山形県新庄市で起こった山形マット死事件の周辺取材を行うことになった。著者はそこで、世の中の「生きにくさ」のわけを解く大きな鍵が、「いじめ」と呼ばれている現象の中にあることに確信を抱くのである。
ところが、「いじめ」なるものをきちんと研究し、定義し、どういった行為や人間関係が「いじめ」と呼ばれるものなのか、はっきりかつ詳しく述べている学者や専門家が、誰ひとりとしていなかったのである。
著者のいじめ研究は、最初に学術書で公表されたため、簡単に理解されるものではなかった。結局、その後も、世間は身勝手ないじめ論を垂れ流し続け、ずさんな論を声高に唱え続けた。それが、世の中に悪影響を及ぼさないはずがない。
そんな現実にいきどおりつつ、著者の生い立ちを交えてつづったのが、このはじめての入門書である。(柏書房・1680円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760132198/
いじめを本当になくしたいと思っている人は、この本を読んで欲しいと思う。そして、真剣にいじめに対峙して欲しい。今、この時間にも、日本のあらゆる学校で、いじめに苦しんでいる子ども達がいる。
私の子どもがいじめにあい、親の私もそのことで受けた心の傷を、ひりひりと感じながら癒せないでいる。この本の文章は、私にとって癒しそのものとも思える。
子どもをいじめたもの達を、周りで傍観していたもの達を、看過していた教師達を、未だに許せないでいる苦しさを、この本は優しく包んでくれた。
194実習生さん:2007/12/29(土) 20:57:34 ID:M8+NZ+Km
明治大学のイジメ自殺事件については、コメントし辛いだろうね。
195実習生さん:2008/01/03(木) 15:47:41 ID:vRLsii24
196実習生さん:2008/02/07(木) 14:11:22 ID:pwXme78G
少年博覧会
197実習生さん:2008/02/21(木) 14:10:35 ID:sruVM6Yh
198実習生さん:2008/02/21(木) 22:43:17 ID:sruVM6Yh
http://d.hatena.ne.jp/izime/
『山形新聞』2008年2月10日(日曜日)書評欄
「闘うための理論と希望学ぶ」
〈評〉滝口克典・若者の居場所NPO「ぷらっとほーむ」共同代表
 新庄・明倫中学「マット死」事件から一五年がたった。とはいえ、昨今の「いじめ」をめぐる事件報道を見るに、人々のいじめ観やいじめ対策のありかたにはほとんど変化がない。
相も変わらず「生徒個人の心の歪み」へと問題を矮小(わいしょう)化し、お説教でお茶を濁し続けている。かくして悲劇は続いていく。
 私たちはいまだ何も学んでいない。その凄惨(せいさん)さや残酷さゆえに直視しがたい「いじめ」というものを、しかし、社会学者である著者は直視し続けた。
見えてきたのは、いじめが生成・繁茂しやすいような特定の集団や秩序のありかたが存在する、という事実だ。
 それは何か。著者曰(いわ)く、自分とみんな(全体)の関係では、自分の自由より全体の価値を例外なく優先させよ、
全体への奉仕や全体の利益を何より大事にせよ、それができないやつに生きる資格はない(=いじめられて当然)、
といった秩序感覚であり、これを全体主義と呼ぶ。
 全体主義というと「国家全体主義」を想起しがちだが、会社や町内会、宗教団体などの中間集団も全体主義の担い手になりうる。
こうした「中間集団全体主義」のモードが推奨される社会空間の典型例が学校だ。学級の地獄を生き抜くには、いじめへの加担こそが合理的であり割に合う。学級は人々を獣に変えるのである。
 ではどうするか。著者の対案は明晰(めいせき)で明快だ。第一に、全体主義を強いる閉鎖空間がいじめの苗床なのだから、学級制を廃止する。
これで「シカト」などコミュニケーション操作系のいじめは不可能となる。第二に、暴力に対しては警察や弁護士を介入させる。これで暴力系のいじめは困難となる。
 こうした「いじめの社会理論」は、「マット死」事件後の現地調査で着想されたとのこと。著者はそこに「中間集団全体主義」のモードを生きる人びとの群れを見た。
その意味で本書は、山形に生きる私たち全てにとって他人事ではない。
だがまずは、群れの中で今にも窒息しそうな「あなた」に届いてほしいと思う。闘うための理論と希望を、本書は与えてくれるだろう。
199実習生さん:2008/02/29(金) 17:11:40 ID:BPCsi6Lb
中間集団全体主義批判言説は管理教育擁護派にとっても都合がいい。
反管理教育市民団体を危険な中間集団として攻撃でき、市民が連帯して
管理教育に立ち向かうのを阻止する格好の武器になるからだ。
そうやってプロ市民団体を徹底的に叩いて市民の力を封じ込められる。
200実習生さん:2008/03/12(水) 13:35:25 ID:rqN009fy
逆だよ
管理教育を支えてるのがむしろ中間集団全体主義

「市民が連帯して管理教育に立ち向かう」って前提がそもそもありえない
プロ市民が管理教育に立ち向かった事例なんか無い
201岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/03/15(土) 08:46:40 ID:xSZBbZFa
>>200
事実に反します。80年代の反管理教育運動を支えたのは
組織も地位も金もない、ごく普通の市民です。
特に東郷高校の卒業生たち。
だからこそ歴史に埋もれてしまったわけです。
202実習生さん:2008/03/22(土) 10:01:57 ID:k8ABsKOR
ってことは>>199が正しいわけか
203岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/03/23(日) 11:11:24 ID:QkFO0NiA
なんかさ。なんでも「全体主義」って呼んで、そsの言葉をマントラにするのはどうかな?
204実習生さん:2008/03/27(木) 10:15:57 ID:HTW7jKQq
>>201
そのも嘘が多い。生徒は教師よりも生徒同士の関係にしばられている。
「つきあい」としてその種の集会や署名に参加した僕のような生徒もいるんだよ。
205実習生さん:2008/03/27(木) 10:23:09 ID:HTW7jKQq
要するに、生徒と教師という縦の権威関係よりも、生徒同士による横の癒着関係
による全体主義的圧力のほうが個人を拘束していてツライ。
横の関係が切断されることを恐れ、怯えている。学校のなかではその同調圧力に
従わざるを得ないのだ。それが中間集団全体主義の問題だ。
206実習生さん:2008/03/27(木) 10:25:44 ID:dImZyB2c
その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。
その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。
その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。
その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。その目気色悪すぎ。バケモン。身障。DQN男。死ね。

207実習生さん:2008/03/27(木) 20:55:00 ID:H0EmEJIN
以下のサイトの図が「論点抱き合わせセット」
http://d.hatena.ne.jp/izime/20080321
「日本では、冷戦崩壊から十数年たったいまでも、特殊日本的な右派と左派の対立図式が続いています。とくに政治的な活動や発言をする層は、源氏と平家のように右派か左派のどちらかの陣営に属して、その所属の論理で思考するがゆえに、しばしば一般人よりも愚かです。
 右派と左派は、さまざまなトピックを問題化し、それを「われわれとやつら」で線引きされた争点とします。
トピックAに右派が賛成で左派が反対、というふうに、右派と左派のあいだでいったん問題の縄張りが敷かれると、その所属の論理に従ってパブロフの犬のように、トピックAに賛成したり反対したりするわけです。
 右派も左派も、自分がコミットすると称するコア価値(たとえば人類普遍の人権)によって、個々のトピックに賛成したり反対したりしているのではなく、
右派と左派の線引きと所属の論理によって、「どういう信念を持つか。どういう論理を採用するか」という思考内容が決まってきます。
 だから、日ごろ人権が大嫌いなはずの右派が、北朝鮮政府を加害者とする被害者の「人権」擁護を担当し、「人権派」を自認する左派がそれを無視し続ける、といった不思議なことも起きます。
この無視の意味は、たまたまそれを憎っくき右派が担当したから「この果実は食えない」ということでしょう。あるいは、「人権派」にとっても、昔から協力しあってきた「われわれ」のつきあいのほうが、「人権」よりも大切なのかもしれません。」
「右派でも左派でもないリベラリストの独立勢力を形成することが急務である。」
『いじめと現代社会』(双風舎)より
208実習生さん:2008/03/28(金) 16:52:02 ID:/ddb1NVy
マルチはどうかと思うんだよ
209岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/03/29(土) 09:17:15 ID:4VkkTC3c
>>204
そうですか。それは大変失礼致しました。
私が知ってる人たちは自主的に参加してました。
在学中は話もした事がないし、先生に反抗的なところを見た事がない同期の生徒もいました。
その生徒が激しい口調で「あんなの(東郷方式)は絶対に許せない!!」と語っていたのが印象的です。
210実習生さん:2008/03/29(土) 15:20:59 ID:b4753vYX
一言で自主的にといってもその中身はいろいろだよ。
自主的にと自発的にとでは意味が違うし、中間集団である生徒間の横の「空気」に
合わせる「付き合い」目的で周囲には自発的に参加している「振り」をしている奴
だって正直言ってけっこういたよ。

一部の異常に熱心な奴を除いてあのときの「空気」に流されただけの奴が大半じゃね?
生徒にとっては教師に逆らうより同年代の横のつながりである中間集団から「浮く」
ほうが何倍も怖い。友達の教師の悪口に付き合って「そうだそうだ」頷く一種の社交術。

反管理教育のメッカ岡崎で育ったけど、校則が細かすぎるとか、丸刈り強制反対とか
言っていたのは、プロ市民運動に感化されたようなごくごく一部の人たちだけだったし、
マスコミがやたら騒いでいただけで、自分からは遠い世界のことだという印象だったな。
211岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/03/29(土) 16:27:33 ID:yyhXk+6f
>>210
そうですか。そりゃ人間はいろんな立場の人、いろんな過去の人がいるわけで
私は知りませんが貴方の言葉も信じたいと思います。

東郷高校の場合は「友達の間で浮く」よりも「教師たちに異端視される立場」の方が
ずっとしんどかったのが事実です。

一部のプロ市民の情報に流されるほどマスコミは甘くないです。
卒業生はあんなひどい事は許せないと、みんな今でも怒っていますよ。
212岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/03/29(土) 17:20:52 ID:yyhXk+6f
社会学の内藤さんのスレッドが消えてしまいましたね。
どなたか作成していただけませんか。
また色々と議論しましょう。
213実習生さん:2008/03/29(土) 18:01:27 ID:xMw39e3v
えーめんどくさーい
214実習生さん:2008/03/29(土) 18:31:30 ID:rhz94ocP
>>204
俺(1976年生まれ)よりもう少し上の世代だと
尾崎豊の悪口なんてとても言えたものでなかったなんて話を聞いたことがある。

>>210
>校則が細かすぎるとか、丸刈り強制反対とか
>言っていたのは、プロ市民運動に感化されたようなごくごく一部の人たちだけだったし、
>マスコミがやたら騒いでいただけで、自分からは遠い世界のことだという印象だったな。


愛国心教育や規範意識向上を打ち出した一連の教育改革の流れだって
やはり右派思想に感化された一部の連中やマスコミがぎゃーぎゃー騒いでたって印象は
否定できない。
215実習生さん:2008/03/30(日) 13:05:03 ID:/koOchMd
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31908344
>教育バウチャー 学校はどう選ばれるか

内藤氏の主張する「教育チケット制」とミルトン・フリードマン氏によって
提唱されたという「教育バウチャー」とは、異なるものなのか同じものなのか、
このあたりが賛否両論をよびそうだね。

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31903352
> 子ども家畜論 教育は問答無用で叩き込む

プロ教師の会が推薦しそうな本がまた出たみたいw
216実習生さん:2008/04/27(日) 12:48:41 ID:WQr3IJKp
★ゅ
217実習生さん:2008/05/03(土) 16:52:05 ID:S/jNyNdp
ゆとり教育も右と左の論点抱き合わせセットで歪められた
http://torakare.com/archives/83
218実習生さん:2008/05/03(土) 22:34:32 ID:TJ77HCRB
学校教育に求められてきたメリトクラシーにも大別すると二種類あって、
一つがIQ、そしてもう一つが(今風の言葉でいえば)EQというやつだ。
一般にIQは「学力」、EQは「社会性」などと言われてきたものだね。
社会性は事実上、学校集団にどれだけ順応しているかによって測定される。

社会性というときの「社会」というのは実際問題として事実上「会社」を
意味する、というのは現代の資本主義産業社会のデフォルトであると思う。
そのせいなのか、会社組織を模倣する形で学校集団が組織されているのが現実。

問題なのは、それが資本主義社会が個人に求める「教育」の、つまり「学歴」
の事実上のシグナリングになっている、という説がある。つまり学歴という
ものに求められているのは、学力というよりはむしろ、学校集団にどれだけ
長く順応して生き残ってきたかという、学校集団サバイバーとしての能力なのだ。
219実習生さん:2008/05/06(火) 15:42:31 ID:VynfWY3X
論点抱き合わせセットの図↓
http://f.hatena.ne.jp/suuuuhi/20060707020829
「日本では、冷戦崩壊から十数年たったいまでも、特殊日本的な右派と左派の対立図式が続いています。とくに政治的な活動や発言をする層は、源氏と平家のように右派か左派のどちらかの陣営に属して、その所属の論理で思考するがゆえに、しばしば一般人よりも愚かです。
 右派と左派は、さまざまなトピックを問題化し、それを「われわれとやつら」で線引きされた争点とします。
トピックAに右派が賛成で左派が反対、というふうに、右派と左派のあいだでいったん問題の縄張りが敷かれると、その所属の論理に従ってパブロフの犬のように、トピックAに賛成したり反対したりするわけです。
 右派も左派も、自分がコミットすると称するコア価値(たとえば人類普遍の人権)によって、個々のトピックに賛成したり反対したりしているのではなく、
右派と左派の線引きと所属の論理によって、「どういう信念を持つか。どういう論理を採用するか」という思考内容が決まってきます。
 だから、日ごろ人権が大嫌いなはずの右派が、北朝鮮政府を加害者とする被害者の「人権」擁護を担当し、「人権派」を自認する左派がそれを無視し続ける、といった不思議なことも起きます。
この無視の意味は、たまたまそれを憎っくき右派が担当したから「この果実は食えない」ということでしょう。あるいは、「人権派」にとっても、昔から協力しあってきた「われわれ」のつきあいのほうが、「人権」よりも大切なのかもしれません。」
「右派でも左派でもないリベラリストの独立勢力を形成することが急務である。」
『いじめと現代社会』(双風舎)より
ゆとり教育も右と左の論点抱き合わせセットで歪められた
http://torakare.com/archives/83
220実習生さん:2008/05/06(火) 15:43:59 ID:VynfWY3X
中国政府がチベットを侵略し、長年にわたって組織的な虐待と殺害を繰り返してきたことに強く抗議します。これは日本政府が満州で行ったこととまったく同じ行為です。
人間の尊厳を守りたいと願う人々は、このような中国政府の国威発揚イベントとしてのオリンピックに協力すべきではありません。
まず、オリンピックに協力しないよう、企業に働きかけましょう。
オリンピックに協力する企業のリストをつくりましょう。そのリストを参考に、ひとりひとりが買う買わないを決めることができます。
チベットについての報道が少なく、オリンピックを宣伝するような報道が多いメディアについて、その取り上げ方についての記録をつくって公開しましょう。
また、もし中国と政界財界のコネクションがマスメディアのチベット報道を抑制するルートがあるとすれば、それを厳しく告発する必要があります。
また、政治化やマスメディアの芸人たちは、中国オリンピックにすりよると、人間の尊厳を大切にするひとびとの支持を失う、というチェックシステムをつくる必要があります。
もちろん、チベットで残虐なことをするぐらいどうということはなくて、それよりも、力強く国威発揚をしている中国は、かつての力強い大日本帝国のようですばらしいではないか、と思う人々は、オリンピックをもりあげる勢力を支持するでしょう。
それは民意による選択です。ただ、きちんと民意による選択ができる条件を整備する必要があります。その条件整備は、緊急にしなければならないことです。
わたしは『いじめと現代社会』(双風舎)で、右と左が源氏と平家のように縄張りをひき、各トピックについて批判したりしなかったり、擁護したりしなかったりする「論点抱き合わせセット」を厳しく批判しました。
もう、そういう縄張りのなかで集団思考する(われわれ考える)をやめて、ひとりひとりの良心と理念にしたがってものを考えよう、と訴えました。
今回の中国のチベットでの残虐行為については、もう右と左をやめて、ひたすら「人間の尊厳を踏みにじるのをゆるさない」という地点から、政治は動き、メディアは発信すべきです。
221実習生さん:2008/05/10(土) 17:27:32 ID:xaW6Opwg
>>217
学力低下の何が悪いのか?2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1209822701/
222実習生さん:2008/05/15(木) 04:30:45 ID:C51WcrQk
★社会学の板が落ちてるwww
223実習生さん:2008/05/18(日) 14:17:09 ID:6fXzPdPA
中国政府がチベットを侵略し、長年にわたって組織的な虐待と殺害を繰り返してきたことに強く抗議します。これは日本政府が満州で行ったこととまったく同じ行為です。
人間の尊厳を守りたいと願う人々は、このような中国政府の国威発揚イベントとしてのオリンピックに協力すべきではありません。
まず、オリンピックに協力しないよう、企業に働きかけましょう。
オリンピックに協力する企業のリストをつくりましょう。そのリストを参考に、ひとりひとりが買う買わないを決めることができます。
チベットについての報道が少なく、オリンピックを宣伝するような報道が多いメディアについて、その取り上げ方についての記録をつくって公開しましょう。
また、もし中国と政界財界のコネクションがマスメディアのチベット報道を抑制するルートがあるとすれば、それを厳しく告発する必要があります。
また、政治化やマスメディアの芸人たちは、中国オリンピックにすりよると、人間の尊厳を大切にするひとびとの支持を失う、というチェックシステムをつくる必要があります。
もちろん、チベットで残虐なことをするぐらいどうということはなくて、それよりも、力強く国威発揚をしている中国は、かつての力強い大日本帝国のようですばらしいではないか、と思う人々は、オリンピックをもりあげる勢力を支持するでしょう。
それは民意による選択です。ただ、きちんと民意による選択ができる条件を整備する必要があります。その条件整備は、緊急にしなければならないことです。
わたしは『いじめと現代社会』(双風舎)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902465108/で、右と左が源氏と平家のように縄張りをひき、各トピックについて批判したりしなかったり、擁護したりしなかったりする「論点抱き合わせセット」を厳しく批判しました。
もう、そういう縄張りのなかで集団思考する(われわれ考える)をやめて、ひとりひとりの良心と理念にしたがってものを考えよう、と訴えました。
今回の中国のチベットでの残虐行為については、もう右と左をやめて、ひたすら「人間の尊厳を踏みにじるのをゆるさない」という地点から、政治は動き、メディアは発信すべきです。
224実習生さん:2008/05/19(月) 03:26:35 ID:/PZyRJN8
既存機構とは別次元の勢力を立てるというのは賛成。
私は、既存の国家機構(与野党を包括した立法府、行政府、司法府)と相互牽制するシステムとしての他翼である、別次元の(リベラル的?)国家的機構を作る必要があると思う。
内藤さんは、既存機構をさらに(右左陣営に二分している)。

既存の国家機構であぶれた人たちを受け入れ、市民社会として、それぞれの置かれた状況による発展を目指す。
従来の属地的行政ではなく、属人的あるいは属思的とも言えるようなソフトウェア型一国二制度的状況が、望ましいと思う。
これは、人間は完璧でないと言う理由で、下手に民主主義的担ぎ出しをされて政権をとらされることを防ぐ、第1の安全装置である。

それは、従来の社会秩序により言われなき迫害などを受けてきた者(被害者)を救済すると共に、逆にそのような問題を起こす従来秩序を必要とする者(加害者予備軍)からもその旧来秩序は取り上げない。
両者共存の世界である。
革命を起こすのは単純明快で論理的には簡単だが、それでは革命前の社会文化環境で正常な人格形成を成し遂げることが出来た者の人生を否定することになるし、これから必要とする者からその旧来秩序を取り上げることになってしまう。
一国二制度は、そういう、加害者側の立場も守った上での、新社会創出なのである。
225実習生さん:2008/05/19(月) 03:27:28 ID:/PZyRJN8
(つづき)
教育を例に取れば、まず、児童・生徒は、従来どおり無条件で、従来秩序に基づく(右または左思想に基づいた)学校に入学する。
その中では、当然、全体主義を原因とする、いじめなどの問題が起こる。
ここで、被害者がうまく対処するなど、問題が出ないなら、それはそれでそのまま学校に居続ければよい。
しかし、陰惨ないじめに遭い、苦しみ、悩み、もう学校にいられないと問題化したときに、初めてリベラル勢力は救いの手を差し伸べる。
この不自由を味わい、悩み、考えることによって起こる自由への目覚めは、市民社会的秩序を内包する目覚めであって、その後、市民社会のルールを理解するうえでのベースとなる。
自由が存在するためには、前提として、不自由が存在しなければならない。

一方、加害者側については、旧来の学校制度内でも、十分に対処できるが故、そのまま旧来の学校にゆだねて構わない。

結果、旧来制度の学校に入り、出て行くものが多数を占め、リベラル系の学校に来る者は少数となる。
つまり、リベラル系は常に少数にとどまることによって、政権奪取の機会は与えられず、常に、旧来制度による犠牲者の救済にあたることになる。
これが、リベラル勢力が下手に政権奪取し、その後、振り子の原理で失敗を犯さないがための、第2の安全装置である。

もし、リベラル勢力が従来機構に参入することになれば、その中にはさまざまな人間のしがらみが待ち構えており、リベラル勢力の活動を著しく制限されることになる(80年代に出来たフリースクールの現在までの変遷・惨状を見れば明らかである)。
そのためには、同じ土俵に上らないことと、最大勢力にならないことが、リベラル勢力を時代の流れから押しつぶされないようにするための方策だろう。
226りーべ:2008/05/22(木) 21:17:36 ID:kWwHsl2p
内藤さん元気ですか
227実習生さん:2008/05/24(土) 10:19:11 ID:I1dnyn/y
元気だろwww
228実習生さん:2008/05/24(土) 20:42:27 ID:4izqltcz
社会学のスレッドだよ
http://academy6.2ch.net/sociology/#3
229りーべ:2008/05/24(土) 21:32:51 ID:I/FNHwK4
内藤さん誰かと幸せになったのかな…
りーべは今幸せだけど誰もそばにいません…
230りーべ:2008/05/24(土) 21:36:23 ID:I/FNHwK4
内藤さんに似たひとを追いかけて追いかけきれなくて傷ついたりしています
231実習生さん:2008/06/13(金) 13:50:52 ID:otMwXJOZ
高野連:頭髪は7割が「丸刈り」…球児の抵抗感薄れる?
ttp://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20080611k0000m050170000c.html
232実習生さん:2008/06/28(土) 02:36:54 ID:6T3gbMNH
http://d.hatena.ne.jp/izime/20080609/p2
酒鬼薔薇の後の、佐賀バスジャックのような模倣犯のパタンが続いた場合、マス・メディアは、人殺しの片棒をかついでいる、と非難されてもしかたがない。
犯人が「やりたいこと…殺人 夢…ワイドショー独占」という自己顕示を行っているのであれば、ワイドショーは絶対に、犯人の夢をかなえてあげてはいけない。放送業界は、ワイドショーに事件をとりあげることを中止させるべきである。
233実習生さん:2008/06/28(土) 17:08:07 ID:KZJfHQM9
メディア有害論
言論統制必要論キターーーーーーーー!!!
234実習生さん:2008/07/03(木) 20:59:24 ID:I9ACgw+i
>>233
曲解乙
235実習生さん:2008/07/16(水) 13:19:20 ID:X1nsuDbf
コロンバイン高校銃乱射事件にみる報道、いじめ、いじめ復讐
ttp://www010.upp.so-net.ne.jp/a_kizurizm/text04.htm
236実習生さん:2008/10/01(水) 18:27:53 ID:N4n5jE30
237実習生さん:2008/10/19(日) 10:14:39 ID:40XxC06C
このスレも.....
238実習生さん:2008/10/22(水) 16:18:50 ID:Q1VCJN3h
>>234
どう読んでもぜんぜん曲解ではないと思うが
239実習生さん:2008/10/24(金) 23:05:03 ID:AKSlC5V/
 教育問題に詳しいユバスキュラ大学のパルキネン教授は本紙に「改革の結果、思春期に学校で友達をつくる時間が減って
しまった」と語る。小学校の7〜12歳は同じクラスで授業を受けるが、


中学校の13〜15歳は子供の自立を促して学習効率を上げるため、日本の大学と同じように自分で授業が選択できる。


しかし、共同行動の時間がほとんどなくなり、教師が生徒と接する時間も激減。いじめ防止のために学校は十分な対応がと
れていない。


msn産経ニュース2008.10.23 18:25
「ネット上で不気味な波紋 フィンランド銃乱射から1カ月」より抜粋

ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/081023/erp0810231828006-n2.htm
240実習生さん:2008/11/18(火) 23:26:39 ID:sFYVLCkJ
【脳】人の災難を喜ぶいじめっ子の脳 感情の統制に関係する脳内のある部位が活動していない[11/07]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1226492598/




いじめはいじめっ子個人の脳の障害。薬物投与で治すべきもの。社会や学校制度のせいではない。
241実習生さん:2008/12/11(木) 01:11:50 ID:PD140R3k
>>232
いやー、リベラルを自称するなら、報道に不自由があってはいけないと思うよ
242実習生さん:2008/12/11(木) 23:30:17 ID:+ELas9vq
リベラルを自称する北朝鮮脳
243実習生さん:2009/01/24(土) 00:22:48 ID:AUdoFaFK
【大人差別】子供の優遇をやめてくれ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1210079873/
244実習生さん:2009/01/29(木) 00:29:14 ID:ijvy8lou
>>225
フリースクールについては異論がある。
あの勢力は、少数派が好き・マイノリティでもいいじゃないか、
という方向を無鉄砲にやりすぎて自己混乱または機能停止に自らをおいやった。
今フランスの移民でも「もっとちゃんと同化させろ!
なんで独自の言語とか文化とかいって排除のもとを押しつけるんだ!」
みたいな論調が被差別 移民自らも含めて言うようになってきた。
日本でもこれ以上の過剰なアイデンティティだの差異だのの建前的礼賛・強調一本槍はまずい。
とはいえどうでもよい同調へのルール、慣習を放っておくとどこでも制服、
一人でお昼を食べることは社会的自殺行為…みたいな環境をすこしだけゆるめてやることも必要。
話戻すと、フリースクール主催者らは個性とか学校とはまったく別の世界の構築をねらう。
だけど当の子どもにとっては心理的負担や文化的混乱もあり、
そこの方針にピンとこないとかなじめずに反発ばかりの子も。
つぶれたところはやはり周囲の主流社会との妥協や打算のやり口に問題があった。
個性とかユニークとか合う・合わないといったことをあまりに徹底してやると、
自ら関係から契約までのオプションをきわめて縮小することになる。
また「ふつう」であることにあこがれたりコンプレックスをもつ子どもの気持ち・立場をあまりに省みていない。
わずかの日常的な地味な落ち着きや、処世術・文化適応への回路を閉ざす運営方針は、
たぶんかえって子どもたちの重圧ともなっている。(80年代からそれはあった。)
もういいかげん安直に少数派をめざすとか、それを誇るとかいったモードをフリースクールも見直すべきだ。
個人的には食傷気味というのを通り越して、
不信感や嫌悪感すら覚えている。
245実習生さん:2009/01/29(木) 02:55:05 ID:N5uwWMq6
この関靖俊に対し「被差別部落! 被差別部落! 被差別部落!」の
大合唱が絶えないが、ちょっと待て。確かに関靖俊は被差別部落
だが、この男の母親は朝鮮人だ。しかも北朝鮮人だ。当局もマーク
しているらしい札付きの女だ。

被差別部落でも間違いではないが、正確ではない。正しくは
「底辺の被差別」といったほうが正解だろう。これからは
関靖俊のことを単に被差別男と呼んだほうがいいかもしれない。

ちなみに関靖俊の父親「関稔」は被差別部落の前●者。
母親「関英子」は朝鮮人の売●婦しかも北朝鮮系。
いわばこいつは生まれながらの被差別だ。
これからは関靖俊を「底辺の被差別」と呼ぼう。

差別に負けるな、関靖俊W(最近はへこみ気味だがなW)
246子作りは人権蹂躙:2009/02/19(木) 17:19:38 ID:jZzE/3T6
・「子作り」とはどういう事か。
よ く 考 え て く だ さ い。
生まれた子供がどういう目に遭うかという事を。

・「自分の子に限って…」とか「ウチは大丈夫」とか…。
本当にそうでしょうか。よ く 考 え て く だ さ い。

・全ての苦痛は、生まれる事によって生じます。
悲惨な状況を色々とイメージしてください。
生まれなければ、それらを 全 て 回 避 出 来 ま す。

・子供が悲惨な目に遭った時。原因は誰にあるのでしょうか。
どんな場合でもハッキリ言える事は、
親が産まなければ子供もそんな目には遭わなかったという事。
親 が 原 因 に 決 ま っ て る だ ろ。
この問題から逃げないでください。

・子供が欲しい方へ。
何故子供が欲しいのか、よく考えてください。
考えればわかりますが、全 て 自 分 の 都 合 で す。
247実習生さん:2009/02/19(木) 22:55:24 ID:9A7ZaUxM
うんんこおおおおおおおおおお
248実習生さん:2009/02/20(金) 01:56:22 ID:g8gssj1s
【心理】思春期にテレビなど電子メディアに接しすぎるとうつになりやすい?米研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1233657812/
249実習生さん:2009/04/09(木) 21:42:05 ID:WVxwfR9X
>>248
メディアづけは原因か結果かわからない。
250実習生さん:2009/05/02(土) 14:42:27 ID:2gcEw6Qk
365 名前:実習生さん 投稿日:2009/04/30(木) 01:41:00 ID:cYYUXHar

でも、戸塚校長は、不良生徒の矯正効力については否定的な見解らしいじゃん。
自分の教育は、生命力のない脳幹が弱った者に、死の恐怖のリアリティを味合わせて
生命力をつけさせる効力があるもので、不良生徒は生命力旺盛だからその適用範囲外だと。

つまり、いじめっ子は脳幹が健全だから無問題、
自殺したいと思っているような脳幹の脆弱ないじめられっ子を連れてこい、と。
そういう子らをスパルタの海に突き落として死の恐怖を体験させてやると
見違えるように変わるぞと。脳幹が鍛えられて、生命力が身につくのだと。

367 名前:実習生さん 投稿日:2009/05/02(土) 09:28:02 ID:jwhX194w
>>365
なるほどね。戸塚センセイの方が東郷高校のセンセより、よっぽど理論的だし
間違っているとはいえ、熱意はあるし客観的に見てるね。

>>自分の教育は、生命力のない脳幹が弱った者に、死の恐怖のリアリティを味合わせて
生命力をつけさせる効力があるもので。脳幹が鍛えられて、生命力が身につくのだと。

効力とは言わないが、管理教育も“この世のどんな嫌なことにも耐えれる忍耐力”だけは学べます。
                                             ↑
                                           ここ重要
251実習生さん:2009/05/19(火) 12:46:05 ID:NvmukkdL
( ^ω^)内藤朝雄
252実習生さん:2009/06/06(土) 19:44:11 ID:dc6k3/ms
>>244
> >>225
> フリースクールについては異論がある。
> あの勢力は、少数派が好き・マイノリティでもいいじゃないか、
> という方向を無鉄砲にやりすぎて自己混乱または機能停止に自らをおいやった。

フリースクールがそれをやったのかなあ。まったく逆だと思うなあ。
むしろ、フリースクールの学校化という問題が出るくらい社会的認知を得て、学校社会に
取り込まれてきたし、フリースクールの側からも良し悪しにかかわらず同化してきたよ。
フリースクールに通っている不登校児は、元気で登校児と何も違わないじゃんという
イメージまでも広く行き渡るようになった面がある。
その意味で、不登校と登校との壁をとっぱらう同化の権利を主張し、それを目指してきたわけ。

そのいっぽうで、その同化からも取り残された少数派が、今度は引きこもりというレッテルを
貼られることになり、学校化されたフリースクールからも取り残されてしまってた。
つまり、同化主義がすすめば、そこから必ず取り残されてしまう人がいるわけで、
そういう人たちを孤立させてしまった問題がある。同化によってフリースクールの敷居が上がってしまった。

それから、移民などのマイノリティが「同化させろ」と訴えているのは、障害者運動でいえば
ノーマライゼイションのことだと思う。あれは健常社会へ障害者を矯正するという同化政策主義ではなく、
差異を認めた上で同等の権利を社会的に保障しようとするものであって、そこを混同させてはいけない。
253実習生さん:2009/06/08(月) 06:28:09 ID:Jf0bJjqH
>>252
フランスの移民3世にもなると、アフリカの言語・文化よりも、
フランスの言葉や文化を学ばせろと移民自ら訴えているとさる新書で見た。
254実習生さん:2009/06/08(月) 06:32:55 ID:Jf0bJjqH
>>252
学校化したのはシューレらであって、
そのほかの系統のフリースクールは別。
むしろ逆の方向性をもったところもある。
しかしそういうところほど短命で終わる傾向もある。
またフリースクールなら学校とかいうのは短絡的な、
それこそ学校化された色眼鏡だと思う。
学校化社会こそがフリースクールとその他を
決定的断絶のあるものと決めつけたのであって、実態は異なる。
255実習生さん:2009/06/08(月) 12:57:47 ID:038k4r5k
>>253
それはアフリカ系移民がフランス社会において差別・搾取されていることの証拠を示すだけであって、
その支配を正統化するための口実として、当事者のその権利主張を利用する人がいるということでしょう?

つまり、アフリカ系移民がフランス社会の中でその差別・搾取のなかでそう主張せざるを得なくなっている
という捻れた政治構造を無視して、当事者学の名において植民地支配を正統化するという政治的に操作
された一種のデマゴギーであると思う。その構造をちゃんと見ておく必要がある。
それへの批判的認識を一切欠いて、手放しで、それを当事者の主張だといい、フランス文化の支配性を
合理化・正統化することを、当事者学の名においてしているとしたら、どうしたものかと疑問に思うけどね。

>>254
そのほかの系統のフリースクールとは例えばどこ?そういうところが短命に終わる現実があるのはなぜ?
学校化社会に組み込まれれば組み込まれるほど、既成の学習塾(とくに進学塾や予備校)がそうである
ように生き残りやすいわけでしょう? 学校化というのは学校化社会への同化政策だからね。

フリースクールの側も生き残るために同化主義を掲げる。シューレのようなところはその中間にあって、
ジレンマに悩む。もっと割り切って積極的に同化政策を掲げている自称フリースクールはいっぱいある。
同化政策を無批判に肯定するならば、フリースクールの学校化を好意的に見なくてはならないけどね。
256実習生さん:2009/06/25(木) 13:29:29 ID:a9VZCWyz
うーん。経済的な排除を文教政策で解決しようとすることには無理があるかな。
ただし仏移民のうち同化を求めるのは3世目だからね。
トッドは「移民の運命」で移民は3世目から祖国と縁遠くなり、同化してゆくと言っている。
人種間の棲み分けこそ差別だとする考えだね。
人種間の遺伝子の違いはほとんどないそうだから、
小さいころからその文化で育つとフランスならフランス人っぽくなるということだね。
日本の在日でも3世以降にもなると、ほとんど日本人だし、
2世でも自分は半分づつ日本人と朝鮮人だと言うような人もいる。
支配的な文化に違和感や疎遠感があってもやらされるうちになれたりなじむこともある。
それを全部否定するのも難しい。
同時にアフリカなり朝鮮の文化をみんな拒否るのも無理だろう。
文化の境界線もまた恣意的だということもさておき、
不登校の場合はどれほど独自の文化を守れるだろうか。
不登校にとってのナショナル・トラストはいかに可能だろうか?
257実習生さん:2009/07/05(日) 17:33:39 ID:3RZJoDrz
>>18
しかしふつうの公教育と比しても、
東郷や豊明等の管理教育の過剰規律は人権無視であり、
エキセントリックなまでの日常生活との乖離があった。
内藤のような全共闘風お子さまならずとも、わりと保守的な感覚からしても
「やりすぎ」「ひどい」「おかしい」「これでは予備校のほうがまし」
としか考えられない状況が一部にあった。
258実習生さん:2009/07/05(日) 18:29:13 ID:2hNL9rE/
>>257
安倍タソや山谷ママンあたりから見れば
あれこそ理想の教育なのさw
オバケ進学校岡崎高校へのマスコミの持ち上げも
清和会型の学校教育への国民の支持を図るためのもの。
259実習生さん:2009/07/11(土) 13:40:59 ID:5ucLBNLJ
>>258
マスコミは進学校や塾をやたらともちあげるよね。
定時制高校の統廃合については小さい扱いなのに。
夢のようにすばらしい一部のエリートが国を引っ張るという
旧制高校へのノスタルジーは止まらない。
公立中高一貫校やスーパーサイエンスハイスクールなど以外の大多数は、
乏しい予算でボロい建物、
中身のなさと士気の低さをごまかすように空威張りしてばかりの
無能な教員がはびこるわけだね。
260実習生さん:2009/07/19(日) 10:06:54 ID:9trjn4Z1
>>257
まさしくその通りだよ。
管理教育を肯定する連中すら「理不尽で非常識で教師の質が悪かった」事は認めている。
261実習生さん:2009/07/27(月) 00:14:02 ID:D7Z8QvSX
よそでもその傾向はあるにせよ、愛知は名古屋市内とそれ以外の差が激しいよね。
車社会の面でも学校化でも。
市内はまだましなんだが、市外にいれば確実に精神病む、みたいな。
262実習生さん:2009/07/30(木) 11:13:44 ID:7r19f2n2
くわばら、くわばら。
263実習生さん:2009/07/31(金) 06:02:11 ID:vrfUieVo
内藤は名工大教授の子供。
一方、愛知県内には、トヨタ系会社の技能工の子供を育てる公立高校が
たくさんある。東郷もその一つ。
トヨタ系は九州沖縄から大量に技能工を採用して、その子供たちは
新愛知県出身になるわけだが、その子供たちを一人前の労働者として
養成しなければならなかったわけ。

内藤は東郷を批判するが、知り合いの東郷卒の親(中卒)は
未だに東郷高の教育を絶賛している。
なんでも入学式に親父が出席して、感動して帰ってきたとか。

つまり、東郷そのものというより、階層格差ってこと。
都市のインテリ育ちの中産階級文化と
地方出身の中高卒の労働者階級の文化とでは、かなり違う。
日本は階級社会ってことは、意図的に隠されてるから、
違う階級の中に入って初めて気づくわけだ。
264実習生さん:2009/07/31(金) 14:26:07 ID:o3FN4Yug
要するに、プチブルを低能なプロレタリアートどもと一緒の学校に通わせるなということだろ。
265実習生さん:2009/07/31(金) 22:58:43 ID:ZLRo8y5o
>>263
偉大なるトヨタ様の生産ラインで特に重宝がられたのが
千葉、愛知と並ぶ管理教育県でもある鹿児島の出身者だったそうだしねえ。
同じく鹿児島からの移住者の多い兵庫も
教育面においても鹿児島の影響を受けたという書き込みを見たことがある。
266実習生さん:2009/08/02(日) 11:13:07 ID:RFKSUA52
>>263トヨタ系は九州沖縄から大量に技能工を採用して、その子供たちは
新愛知県出身になるわけだが、その子供たちを一人前の労働者として
養成しなければならなかったわけ

勘違いだね。俺は東郷高校の卒業生だが
生徒は「地元の東郷や三好の中学出身者」と名古屋市内の「東郷高校しか公立の普通科は合格できない」生徒で占められていた。
主に「地家」と言われる愛知の生徒が大半。親はサラリーマンや自営業が多かった。
愛知県立東郷高校が作られたキッカケは60年代後半の学生運動・紛争。
その目的は
@二度とアカ左翼学生は作らない=戦後民主教育の否定及び日教組の解体
A(地元のトヨタなどの製造業が)高度成長に向けて大量の人間ロボットを必要としたこと。

自民党の「反共」と「経済成長」の2大目標に沿った教育モデル。
267実習生さん:2009/08/02(日) 11:20:18 ID:RFKSUA52
>>内藤は東郷を批判するが、知り合いの東郷卒の親(中卒)は
未だに東郷高の教育を絶賛している。
なんでも入学式に親父が出席して、感動して帰ってきたとか。


内藤氏の親(大学教授)もそうだし、俺の親(ただのサラリマン)もそうだよ。
親にとっては非常に有難い手法だからね。
学校側も心得たもので「親が来るとき」や「他校の先生が来るとき」は
生徒に罵詈雑言を浴びせたり、殴ったり、土下座させたりはしないからね。
268実習生さん:2009/08/02(日) 12:45:23 ID:093FloOA
俗に「管理教育」と言われてきた教育を支持している層にとっては
宮崎1区での中山ヲヤビンのご乱心ぶりは痛し痒しってところだろうな〜
269実習生さん:2009/08/03(月) 11:15:38 ID:Bz1qA0Ha
>>267
親はなにかあると学校のせいにしたがるんですよ。

奈良女子大で禁煙研究やっている人の発表見たら、
学校は「親が家でよく言いきかせれば子どもは喫煙しない」
親は「学校でしっかり禁煙教育をしてほしい」
子どもは「大人は子どもの前で吸わないでほしい。」

親は荒っぽい手段であっても、子どもが従順になって手がかからず、
しかも就職に有利なら
多少の残酷さや理不尽にも目をつぶるもの。

あと、階級の話をするなら、内藤の母、または祖父母や叔父叔母の出身地・学歴等も参照しなければ
見えてこないものがある。
270実習生さん:2009/08/03(月) 12:34:13 ID:D0ewd8lA
>>269
そういう親こそ、知らず知らずにヤンキー義家や山谷ママン、中山ヲヤビンら
ドートクドートク鳴いているだけの無能政治家の餌食になっちゃうんだよな〜
271実習生さん:2009/08/06(木) 15:06:13 ID:M1fxrbpl
>>270
反日教組、道徳教育振興って田中角栄も言っていたよね。
ただし角栄は有能だった。
麻生さんの定額給付金は、ベイシックインカムの
パイロットケースとしてはよかったかも。
272実習生さん:2009/08/10(月) 10:53:57 ID:jbfCfCeT
■愛知県立東郷高等学校における管理教育
昭和55(1980)年11月末から12月初めにかけて、毎日新聞で連載された、 
教育を追う シリーズ "良い子"づくり 「東郷方式」 
のスキャン画像が置いてあります。

 1.「なぜ」は一切禁句
 2.新入生の「元服式」
 3.「健全多数」の原則
 4.教師が"ガサ入れ"
 5.生徒会への介入
 6.実態告発の証言録
 7.元祖「学習合宿」
 8."武道場事件"の涙
 9.「北と南」の珍現象
10.「数え歌」と現実
11.校長転任で兄弟校
12.「学校はファシズム」
13.イタチゴッコ続行
14.あきれる留学生
15.職員室の"土下座"
16.原稿は事前検閲
17.批判拒否の体質
18.既設校にも波及
http://blueberry.ichiya-boshi.net/togo/
273実習生さん:2009/08/10(月) 23:38:41 ID:QThGzbqa
>>272
昭和50年代! よく残っていたもんだなぁ…。
274実習生さん:2009/08/15(土) 09:59:35 ID:Gs+WAqhI
永久保存すべき「負産」ですよね。
275実習生さん:2009/08/22(土) 11:08:47 ID:HytMLO98
ところで最近の内藤氏はどうなの?
例の杉田氏とのトラブルからずいぶん経つが。
276実習生さん:2009/08/22(土) 12:11:59 ID:mDB180YK
>>274
小泉政権時代の文部科学大臣としてこうした教育の復活に尽力されてきた
中山成彬どんは今回の選挙で散華される可能性が高いようですw
277実習生さん:2009/08/24(月) 20:31:21 ID:9uXiWkwN
根はそんな悪い人じゃないような.....
考え方が間違っているがね。
278実習生さん:2009/08/26(水) 16:18:54 ID:/2GzPMrX
せめて頭のいい奴だけはいじめられないようにすべき
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1239180751/
279実習生さん:2009/09/05(土) 10:04:04 ID:Ytl3fJfC
そういえば内藤氏と予備校で知り合いだった辻元清美さん。
入閣にの噂があるが...
280実習生さん:2009/09/17(木) 20:21:20 ID:RJTKv8iQ
民主党政権の誕生で、教育も変化するといいね。
ついでに管理教育の旧悪も暴いて欲しいもんだ。
281実習生さん:2009/10/15(木) 11:55:11 ID:xkuwIsHO
>>280
近年、辻本さんもすっかり永田町の論理にそまった
という声もあるよ。
どうなるかね。
282実習生さん:2009/11/01(日) 10:12:41 ID:v/591fdq
体制の中で変革する=ヘルベルト・マルクーゼだったかな。
管理教育に怒りを燃やした初心を、忘れないで欲しいものです。
283実習生さん:2009/11/16(月) 13:02:25 ID:X3OjR61p
smart left:アメリカの保守層を刺激しない賢いリベラル

これの日本版がこの学者子どもなの?
284実習生さん:2009/11/23(月) 01:01:56 ID:raMRpv9d
ストレスの発散のさせ方を知らず、酒を飲み過ぎ、食生活が乱れている…、
「胃があるから胃潰瘍になるんだ。胃なんかなければいい」という。
信号無視で事故を起こした暴走族が
「信号がなければ、信号無視もない。信号があるのがいけないんだ」という。
こういう例なら誰でもおかしな理屈だと思うでしょう。
では、「いじめがあるのがいけない」「体罰があるのがいけない」「校則があるのがいけない」という
新聞論調も、実はこれと同じだ、ということはお分かりでしょうか。

体罰は子どもの進歩を促すための強制であって、その時は不快でも、
それで得られる「進歩向上」という子どもの利益がはるかにまさるのです。

子どもに悪態をつかれ、親に文句をいわれ、教師なら学校をクビになることだってあります。
それでも体罰を行う側に喜びがあるとしたら、ずっとあとになって、
子どもが大きくなってから、「あの時はありがとうございました」と感謝されることぐらいのものです…。  
体罰で生徒がケガをしたり、死んだりするのは、その使い方がまずかったということであって、
体罰そのものを否定するのは大間違いです。

いじめも同じです。 いじめは、人類の歴史とともに、地球上のあらゆる所で数十万年間存在してきました。
それは、いじめが人類の生存に関わる重要な目的を持っているからです。
いじめは、弱い子の弱点を突き、その進歩を促す大切なトレーニングなのです。  
弱点を克服させるのがいじめの目的ですから、「いじめをなくせ」というのはとんでもない話です。

子供時代というのは、一人前の大人になるためのトレーニングをしている時期であり、
この時期に人間性の基礎ができあがってしまうのです。  
★今、巷にあふれているナサケナイ男どもは、この大切な時期に男になりそこねた者たちであり、もう手遅れです。★

戸塚ヨットスクール
tp://www.totsuka-school.sakura.ne.jp/09_ijime.htm
285実習生さん:2009/12/01(火) 16:10:32 ID:PB0ZvFY5
暗い陰惨で辛い生活をとほりぬけて来たといふ自信と誇りを、今の子どもは与へられなさすぎる。
「学園」といふ花園みたいな名称も偽善的だが、学校といふところを明るく楽しく、痴呆の天国みたいな
イメージに作り変へたのは、大きな失敗であつた。学校といふものには暗いイメージが多少必要なのである。
学校の建物も質素で汚ならしいことが必要で、何だつてこのごろの学校は、高級アパートみたいな外見を
とりたがるのかわからない。
冷暖房装置などは以てのほかで、少なくとも中学校以上は、暖房装置も撤去すべきである。かじかんだ手で
ノートをとるといふあのストイックな向学心の思ひ出を、これからの子どもはもう持たなくなるのではないか。
…何事にも感覚的享受しかできない少年期には、「精神」に接するにも感覚的実感が要るのだ。
その「精神」の感覚的実感とは、要するに「非物質的感覚」であつて、寒さであり、オンボロ校舎であり、
風の音であり、たよるもののない感じであり、すべて眠たくなるやうな「生活の快適さ」と反対なものである。

三島由紀夫
「生徒を心服させるだけの腕力を――スパルタ教育のおすすめ」より
286実習生さん:2009/12/03(木) 00:16:03 ID:WQEFSf0K
極端な話かもしれないが、別に問題がなければ、ホームスクーラーでも良いわけでしょ。
ネットの時代が始まって久しいのに、未だに公開授業の一つもコンテンツがないというのもどうかと思うよ。
287実習生さん:2009/12/03(木) 01:15:50 ID:RP50JtPL
自宅スクーラーでも図書館スクーラーでもネットカフェスクーラーでもいい
という開かれた教育社会はなかなか来ないね。
教育というものの本質がそもそも全体主義的な要請をもっているのかな?
288実習生さん:2009/12/04(金) 13:59:40 ID:poqft+b4
>>280
俺もそれを期待しているんだがねぇ…。
見事第1党を獲得して政権交代を果たしたあの党の、あーんな研修やあーんな幹事長のやり方を
見ていると、どうにも…。
割とリベラル志向のスレでも、「自民党の息の根を止めるためだろ、我慢しろ」みたいな意見ばかりだし。
289実習生さん:2009/12/05(土) 11:40:42 ID:pJFlJiTp
>>288
やはり権力は魔物なんでしょうか。
290実習生さん:2009/12/10(木) 19:12:49 ID:MjIUHRNd
学校必要論を説く人は、学校のようなところがなければ社会性が培われないとよく言う。
でも、それは10年以上も前に、実験で否定されているんだよね。
ホームスクーラーの方が、むしろ、輪に入れない子どもを受け入れ一緒に遊ぶ傾向があるらしい。
291実習生さん:2009/12/13(日) 03:37:23 ID:QM3uLwmh
>>290
その論拠はどこに有るのだろう。
292実習生さん:2009/12/13(日) 13:22:30 ID:1zHvQ2LN
>実験で否定されているんだよね
293実習生さん
ホームスクーラーと言えば、NHKのETV特集か何かで昔やってた。
アメリカのホームスクーラーを取材したもの。
その番組の中で、学校に通っている子と、ホームスクーラーの子を、数人ずつ、それぞれ一つの部屋の中で遊ばせる実験があった。
どちらの場合も、一人だけ、他の子たちの輪に入れない子がいた。
学校に通っている群の場合は、あぶれた子は、他の一緒に遊んでいる子達のところに近づこうとするが、結局輪に入れない。結局、この子は実験が終わるまで一人で遊んでいたという。
ところが、ホームスクーラーの群では、一緒に遊んでいる子の方から、あぶれている子に一緒に遊ぼうよと誘う。あぶれていた子は、徐々に距離を詰めながら輪の中に入っていく。
そんな感じだったかな。