ゆとり教育・学力低下総合スレ2?

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1実習生さん
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らし、
暗記をさせない方向に進めてきたゆとり教育。
その集大成とも言える2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
現状を語り、持論を語り、展望を語りましょう。

ゆとり教育・学力低下総合スレ
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1111805910/l50
文科省【学力低下で何が問題Part3】ハイタッチ?
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1103732620/
【狂死の】 学力低下で何 が問題PART2【怠慢?】
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1101335786/
▲▼ 学力低下で何 が問題?▼▲
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1060180493/
学力低下で何が問題?ペーパーテストにこだわるの?
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1106573156/
学力低下で何が問題?いらない科目はどれ?
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1108808296/
2実習生さん:2005/06/03(金) 20:00:44 ID:y+VmzO4t
2get
3おめーらは白痴:2005/06/03(金) 21:19:11 ID:TCweIIYc
★======★教員の給料高くない?★=======★
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/edu/1109380366/l50
>>906
>実質陶冶とか形式陶冶は、教員採用試験用の本の一番最初に出てくるやつだろ
>バカでもわかるかんたんなことを、さも自分は教育学部出てるからって、

オレは「意味」を聞いているんですが何か?

>1000字程度で説明してねw  ←これ読めないのかな?

意味を聞いてるんだよ、意味を。説明してみてよw

狂死が形式陶冶と実質陶冶の「意味」をホントに理解しているのなら、

「計算は計算機がやればいい」なんてマヌケなこと言うわけないじゃんw

教採?
あんな○×問題とかでと割るような丸暗記の知識じゃありませんが何か?

バカでもわかる?
おめーわかってねーだろ
バカ以下だなw
ウジ虫かゴキブリ並だなw

ぷぷぷぷっ
あーはずかしw
4実習生さん:2005/06/03(金) 22:58:21 ID:CX3gWJRW
995 名前:実習生さん メェル:sage 投稿日:2005/06/03(金) 10:47:37 ID:zy3cOFD7
>>994
前の方で誰かが名言を述べていた。
「込める弾を持っていないのに、引き金の引き方を考えさせてもしかたがない」
5おめーらは白痴:2005/06/03(金) 23:06:44 ID:TCweIIYc
>>4
狂死は教育の素人だから
そこんとこわかってないんだよねー
6実習生さん:2005/06/03(金) 23:55:56 ID:RUaOgUD6
いいか?!見るな!絶対見るなよ!!頭にhつけてURLランに入れて開くなよ!?
ttp://www.geocities.jp/wsayokuw/index.htm
7実習生さん:2005/06/04(土) 00:12:27 ID:0K0RTEXi
ゆとり教育と学力低下は関係ない
むしろあえて言えば負の関係(逆の関係)にある

>>4
ピストルを撃つような単純作業と学習を混同しても仕方がない。
むしろ従来の教育は実科をさせずに交通法規だけを教えてきたようなものだ。
8実習生さん:2005/06/04(土) 00:15:40 ID:024/33yp
>>7

>ゆとり教育と学力低下は関係ない
>むしろあえて言えば負の関係(逆の関係)にある


根拠を示して証明せよ。
9実習生さん:2005/06/04(土) 01:13:19 ID:7WhHTJlS
 910 :おめーらは白痴:2005/06/03(金) 18:41:36 ID:EBFCVyah

 >バカでもわかる?
 >おめーわかってねーだろ
 >バカ以下だなw
 >ウジ虫かゴキブリ並だなw

 >ぷぷぷぷっ
 >あーはずかしw
10実習生さん:2005/06/04(土) 01:13:51 ID:ztxirEge
:おめーらは白痴 :2005/05/31(火) 00:38:31 ID:4d2DfjHT
>>実質陶冶と形式陶冶ぐらい勉強しとけよ、
>>認知心理学を知らなければ教師をできませんが、なにか?
> 1000字程度で説明してねw

これはだれでも笑う
ハクチ、前にも言っただろ

実質陶冶とか形式陶冶は、教員採用試験用の本の一番最初に出てくるやつだろ
バカでもわかるかんたんなことを、さも自分は教育学部出てるからって、
なにをえらそうに。

それよかそんなことよく知ってて、なんで教師にならなかったのか、
採用試験は受けたのかって、何回も聞いてるだろ。
どうせ答えられないよな、採用試験落ちたってことは。

  ァ  ∧_∧ ァ,、    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,、'` ( ´∀`) ,、'` < ハクチ わらっちゃおう
 _'` ( ⊃ ⊂)  '`   \________
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||          ||

11実習生さん:2005/06/04(土) 01:14:35 ID:7WhHTJlS
 910 :おめーらは白痴:2005/06/03(金) 18:41:36 ID:EBFCVyah

 >バカでもわかる?
 >おめーわかってねーだろ
 >バカ以下だなw
 >ウジ虫かゴキブリ並だなw

 >ぷぷぷぷっ
 >あーはずかしw

おまえ言ってて恥ずかしくないか?
12実習生さん:2005/06/04(土) 01:14:58 ID:qsjvO1kT
>>4
前後の話の流れの中では、その言葉は生きていたが、
これだけ読むと、ただの間抜けな言葉だな。
13実習生さん:2005/06/04(土) 01:17:37 ID:7WhHTJlS
 910 :おめーらは白痴:2005/06/03(金) 18:41:36 ID:EBFCVyah

 >バカでもわかる?
 >おめーわかってねーだろ
 >バカ以下だなw
 >ウジ虫かゴキブリ並だなw

 >ぷぷぷぷっ
 >あーはずかしw

馬鹿丸出し。
14実習生さん:2005/06/04(土) 01:29:35 ID:/uW+3qB7
見直しなどとほざく奴等には死んでもらおうな。
15実習生さん:2005/06/04(土) 02:05:52 ID:rWrW2TAP
見直しなんてとんでもない。完全廃止でないと。
16実習生さん:2005/06/04(土) 02:08:58 ID:7WhHTJlS
 910 :おめーらは白痴:2005/06/03(金) 18:41:36 ID:EBFCVyah

 >バカでもわかる?
 >おめーわかってねーだろ
 >バカ以下だなw
 >ウジ虫かゴキブリ並だなw

 >ぷぷぷぷっ
 >あーはずかしw

かなりの低脳だな
17実習生さん:2005/06/04(土) 07:38:42 ID:ztxirEge
> 3 :おめーらは白痴 :2005/06/03(金) 21:19:11 ID:TCweIIYc

>>実質陶冶とか形式陶冶は、教員採用試験用の本の一番最初に出てくるやつだろ
>>バカでもわかるかんたんなことを、さも自分は教育学部出てるからって、

>オレは「意味」を聞いているんですが何か?

>1000字程度で説明してねw  ←これ読めないのかな?

何言ってるの?ばーか

>意味を聞いてるんだよ、意味を。説明してみてよw
>狂死が形式陶冶と実質陶冶の「意味」をホントに理解しているのなら、
>「計算は計算機がやればいい」なんてマヌケなこと言うわけないじゃんw

>教採?
>あんな○×問題とかでと割るような丸暗記の知識じゃありませんが何か?

や っ ぱ り 採 用 試 験 は 受 け た ん だ な

 な ん で 今 、 教 師 に な っ て な い の ? 

ぷぷぷぷっ
あーはずかしw
18おめーらは白痴:2005/06/04(土) 21:01:43 ID:uFsCM3Cp
結局
ID:7WhHTJlS
ID:ztxirEge
は意味を知らないと言うことでFAですね

いつまでも逃げてるみたいだしw

まあ偏差値50じゃその程度だろうw
19おめーらは白痴:2005/06/04(土) 21:07:57 ID:uFsCM3Cp
まあ現場狂死の大半が
形式陶冶と実質陶冶の意味(本質)を全く理解してないから
「読み書き計算は古い」とか
「計算は計算機がすればいい」とか
「漢字は書けなくてもいい」とか
むちゃくちゃなこといって、子どもの学力をどんどん下げてるんだよね。

しかも自分たち(現場狂死)はそれを「よかれと思ってやっている」のに
世間は学校のことを批判ばかりしてちっとも評価してくれない
と思ってる。
間違ったことしてるのに評価もクソもないだろ

だから、どっかのだれかみたいに、高々偏差値50程度の教採に受かったことを自慢することや
コピペ荒らしすることぐらいしか脳がないんだろうねw

まあ偏差値50程度じゃ仕方ないかw
バカ丸出しw
20実習生さん:2005/06/04(土) 21:47:32 ID:dmF4Rgzl
>>17
一応教職の勉強はしていても、民間に受かれば民間に行ったけどな。
時代にもよるかも知れないけど。
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
22実習生さん:2005/06/04(土) 23:02:51 ID:ztxirEge
> 3 :おめーらは白痴 :2005/06/03(金) 21:19:11 ID:TCweIIYc

>教採?
>あんな○×問題とかでと割るような丸暗記の知識じゃありませんが何か?

や っ ぱ り 採 用 試 験 は 受 け た ん だ な

 な ん で 今 、 教 師 に な っ て な い の ? 

>バカでもわかる?
>おめーわかってねーだろ
>バカ以下だなw
>ウジ虫かゴキブリ並だなw

おまえがわかってねーだろ

ぷぷぷぷっ
あーはずかしw


ハクちゃん 逃 げ な い で は や く こ た え て ねぇぇぇぇぇぇ〜
23実習生さん:2005/06/04(土) 23:13:39 ID:ZBhnWLA2
>>22
> や っ ぱ り 採 用 試 験 は 受 け た ん だ な
? 一般に市販されているはずの試験の問題集を見るだけで分かるはずだけど、君は、実際に
受験しないとどういう形式なのかさえも分からないと思いこんでいるのかな?
24おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:15:41 ID:rRGn7H1n
>>23
偏差値50だからそうらしいよw

まあ、そんなに教採に固執するところを見るとry
25実習生さん:2005/06/04(土) 23:17:31 ID:ZBhnWLA2
>>24
冗談がきついなあ。

で、何でクビになったの? あ 冗談ですよ 冗談。
26実習生さん:2005/06/04(土) 23:18:20 ID:ZBhnWLA2
さて どういう切り返しが来るかな?
27おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:19:21 ID:rRGn7H1n
>>25
なんで院卒のおれが
受験資格が高卒並の地方初級レベルと同等しかない教採受けなきゃ逝けないんだ?w
28実習生さん:2005/06/04(土) 23:22:28 ID:ZBhnWLA2
>>27
おっと、お見それいたしやした。とうていそうは見えないもので。
冗談でやっているとも見えないし。ねえ。
29実習生さん:2005/06/04(土) 23:24:00 ID:ztxirEge
>>20

百歩ゆずって、一応教職の勉強はしていて、民間に行ったとしよう。
認知心理学を専攻してて、経済関係に就職ってどゆこと??

自分の志した分野で生きていくのをあきらめた理由は何?
認知心理学も自分の能力で活かせなかったということでしょ?

経済学部も出てなくて、経済関係に就職ってまったく畑違いでしょ?

ま、ここで自分のうすっぺらな知識をさらけ出して、
えらそうにするだけの研究しかしてこなかったんだろうな
大学で勉強したのに、ここでしか役に立たないなんて、

さ び し い な ハ ク チ




以下は俗に言う「つり」というものです
みなさんつられないようにしてね

>オレは「意味」を聞いているんですが何か?
>1000字程度で説明してねw  ←これ読めないのかな?
>意味を聞いてるんだよ、意味を。説明してみてよw
>狂死が形式陶冶と実質陶冶の「意味」をホントに理解しているのなら、
>はやくこたえてね
30実習生さん:2005/06/04(土) 23:24:33 ID:44698LyR
バキュームカーはクサイ、と書いただけで「差別主義者」とされ、無令状捜索・差押/準逮捕/氏名・個人情報の全国晒し上げ/
矯正指導(exバキュームカー掃除)を受けるとんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!

拉致議連の平沼先生、安部晋三先生達が、この悪法=「人権擁護法」を阻止しようと、怒号で必死の抵抗をされています。
信じられますか???
安部先生がつい先日、「この法案が通れば、我々は真っ先に抹殺されることになる。」と発言している仰天法律なのです。

この法案の真の狙いは、@政治的には、「反北朝鮮+在日参政権反対派」の消滅と、
A社会的には、2ちゃんねるを初めとした一般人のネット世界の小うるさい言論の圧殺です。
◆ある法案強行派の闇の議員が、自民党右派とネット言論は、この法律の前に消滅させられるんだよ、と眼鏡の奥で笑ったそうです。

人種、性別、民族(朝鮮人、中国人、韓国人)、性的指向(同性愛者)、疾病・障害(知障、エイズ、精神病)、
社会的身分(同和、清掃関係)、信条(赤化、層化)等に関する一切の差別的発言/一切の不当な差別的取扱いを禁じるという法律で、
条文も、萎縮効果を狙って、極めてあいまいな表現を意図的に多用してあります。
この法律の極度に恐ろしい特徴は、特定人に向けての言動(特定人Aに向かって、おまえはハゲだ)は当然、
不特定多数の集団に関する発言(そもそも朝鮮人は〜とネット上で書くこと)をも圧殺しようとする点にあります。

この法律をたくらむ勢力は、万端の作戦準備で、意図的にマスコミに対する規制を今回は外し、既にマスコミの報道を
沈黙させてしまいました!  もう我々しか残されていません!!!
一刻も早く、平沼先生や安部先生に、国民の援護射撃を! 自分自身のためにですよ!!!
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117800648/
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html
31おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:25:12 ID:rRGn7H1n
>>25
大学時代の同級生が、教職教養とか勉強してたから、
教育心理学とか教育時事とかはオレがずいぶん教えてやったよ。
もちそいつらは現役で合格してったけどな

学生時代におれは心理学事典を読んでたくらいだからなー
一方教員志望の奴はひたすら受験勉強だけやってた。
だから形式陶冶と実質陶冶の意味なんて全然わかってないw
32実習生さん:2005/06/04(土) 23:25:26 ID:cgAw6FVn
ロリコンが集まるスレはここですか?
33おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:25:53 ID:rRGn7H1n
>>29
ダブル専攻って知ってる?
























まあ知らないだろうなw
34おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:26:30 ID:rRGn7H1n
>>29
>以下は俗に言う「つり」というものです
>みなさんつられないようにしてね


あらw
逃げるんですか?
35実習生さん:2005/06/04(土) 23:26:54 ID:ztxirEge
ほぉ、引率か
はじめて聞いたぞ
あせってるな、つっこまれて

教育学部の引率でなんで、経済関係に就職なの?ハクちゃん
はやくこたえてみ

36おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:28:46 ID:rRGn7H1n
>>35
ヒント:ダブル専攻
37実習生さん:2005/06/04(土) 23:31:15 ID:ztxirEge
ほぉ、またまた新事実!
ダブル専攻か
教育学部にいて経済学部の専攻もできるのですか?

変わった大学だな
どこだそこは?
38実習生さん:2005/06/04(土) 23:33:05 ID:ZBhnWLA2
>>31
> 学生時代におれは心理学事典を読んでたくらいだからなー
雑学修士さんですか。

> 形式陶冶と実質陶冶の意味
何の用語か知らないですね。人格でも陶冶する話かな?

>>33
専門のほうではモノにならないと気がついて掛け持ちにしておいたわけですか。
よろしいのでは?
39おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:36:38 ID:rRGn7H1n
>>37
大学は学士(学部卒)をとってしまうと入学は不可能だ(と聞いた)が
大学院はいくらでも入り直せるし、
そもそも何学部を出ていようが、語学と専攻についての知識がありさえすればどこの院に行くことも可能
極論言えば、工学部出て法科大学院へ行っても良いんだよ。
教員志望の人が教育学部出て、理学研究科へ行くことも可能。
ただしよほどの人脈と能力がないと無理だけどねw

今は社会も複雑化しているから、例えば医療裁判なんかでは、医学医に詳しい弁護士は重宝される。
それと同様にry

知らなかったのかな?
やっぱり偏差値50程度ではそこが壁のようだなw

40実習生さん:2005/06/04(土) 23:37:40 ID:ztxirEge
>学生時代におれは心理学事典を読んでたくらいだからなー
>一方教員志望の奴はひたすら受験勉強だけやってた。

あれっ!?
「認知心理学」を専攻してたんだろ?
教育学部にいて心理学とかあたりまえじゃないのか?
認知心理学専攻はうそか?
ほんとうは経済学部専攻か?
41実習生さん:2005/06/04(土) 23:40:00 ID:kayrZNmI
おまえらいい加減にしろよ
カスとクズが、いつまでもスレ違いのことを続けるなよ
42おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:40:13 ID:rRGn7H1n
>>38
>雑学修士さんですか。
それをいうなら学術修士なw

>形式陶冶と実質陶冶の意味
>何の用語か知らないですね。人格でも陶冶する話かな?
ID:ztxirEgeが教えてくれるよw
なにせ教採にうかったくらいだからw

>専門のほうではモノにならないと気がついて掛け持ちにしておいたわけですか。
人の「思考」とか「わかる」といったことを研究したわけだよ。
プレゼンで最もベースになる理論だよw

あと「バカの壁」ってのを読むと良い
43実習生さん:2005/06/04(土) 23:44:29 ID:ZBhnWLA2
>>39
> それと同様にry
とは見えませんがね。

> やっぱり偏差値50程度ではそこが壁のようだなw
せいぜい50と60の違いくらいのところかな?
44実習生さん:2005/06/04(土) 23:46:36 ID:cgAw6FVn
どうせおまえら低能学部だろ?
45実習生さん:2005/06/04(土) 23:46:51 ID:ZBhnWLA2
>>42
> 人の「思考」とか「わかる」といったことを研究したわけだよ。
途中でギブアップしたわけですね、賢明なことでしょう。
46実習生さん:2005/06/04(土) 23:48:33 ID:ZBhnWLA2
>>41
いやあ 教育の成果というものについて、考えさせられる点が多いんじゃないですか。
47おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:49:11 ID:rRGn7H1n
>>45
君アフォ?
48おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:53:19 ID:rRGn7H1n
>>41
>>46
まあ、もちつけアフォどもよw

>今は社会も複雑化しているから、例えば医療裁判なんかでは、医学医に詳しい弁護士は重宝される。
>それと同様にry

今や町工場の人間だって
インターネットを使って世界レベルで顧客を捜す時代だぞw

ゆとり教育で九九すら言えない奴にいったい何が出来ると思うんだ?

「大は小を兼ねる」この一言に尽きるね。

しかし、ゆとり教育に「大は小を兼ねる」という教育理念はない。

「計算は計算機がやればいい」という発想の元、どんどん将来の可能性を狭めるような教育がなされている。

もっとも、狂死にしかなれなかった香具師が教えてるんだから当然と言えば当然だが
49実習生さん:2005/06/04(土) 23:53:51 ID:ztxirEge
なるほど、
教育学部の院へ逝ってから、経済の専攻をしたのか
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、
なるほど、

で、言ってることは引率には見えないな
50おめーらは白痴:2005/06/04(土) 23:54:24 ID:rRGn7H1n
>>40
ん?

なんかだんだん話についていけないって感じだなw

やっぱり偏差値50程度じゃ研究科とか専攻科といった院の話にはついていけないのかな?
51実習生さん:2005/06/05(日) 00:00:59 ID:oH5dJQsL
>>48
> ゆとり教育で九九すら言えない奴にいったい何が出来ると思うんだ?
あまりに問題が多すぎるということは分かった。

・・・んだけど・・・
> 「大は小を兼ねる」この一言に尽きるね。
一体全体、どういう意味の言葉をどういう意味で使っているつもりなのか?
何と間違えているのかも俄に浮かばない。
52おめーらは白痴:2005/06/05(日) 00:15:43 ID:yRZjcG6o
>>51
いろいろできてそんはないって事だよ

オレの知り合いで「リクルートのキャリアウーマン」やってて、臨床心理専攻している人がいるが、

まさに産業カウンセラーには打ってつけだよ

自分の職場にそういう人いないのか?

いろいろなことができる人




まあ狂死にはいないだろうけどなw
53おめーらは白痴:2005/06/05(日) 00:20:14 ID:yRZjcG6o
あれ?

教採固執クンはどこ逝ったのかな?

やっぱ逃げちゃったのかな?w
54実習生さん:2005/06/05(日) 00:34:33 ID:v0Y2jSsf
ぜんぜんこたえてくれないんだもん

つるばっかで
55実習生さん:2005/06/05(日) 00:58:05 ID:oH5dJQsL
>>52
> 自分の職場にそういう人いないのか?
「自分」とは関西弁の二人称だったかな? 

> いろいろなことができる人
たとえば、慣用句を奇妙な具合にねじ曲げて使うこともできる人ですか。いないですね。
2ちゃんでは、むしろありふれているようですがね。
56実習生さん:2005/06/05(日) 01:02:39 ID:l2kgXMDi
>>55
「自分の胸に手を当てて考えろ」とか、言われた人が言っている人の胸に触れという意味ですかね?
無用な揚げ足は取らない方が身のためですぜ。揚げ足にもなっていないですが。





国語力の低下は深刻ですね。
57実習生さん:2005/06/05(日) 01:11:35 ID:oH5dJQsL
>>56
ほう? 近頃は、知識についても「大/小」を使うようになっていますか?
「知識が大きい人/知識が小さい人」ですか? ふーん?

> 国語力の低下は深刻ですね。
テレビとかマンガとかで、そういう風に使われているのかもしれませんな。
勉強になりますねえ。
58実習生さん:2005/06/05(日) 01:33:24 ID:l2kgXMDi
>>57
は?「膨大な知識」という表現も間違っていると仰る?
59実習生さん:2005/06/05(日) 02:01:36 ID:VV5BAYDT
今の日本には教育について真剣に考えてる奴なんていないよ
自分や自分の子供のことだけ考えてればいいんだよ
60実習生さん:2005/06/05(日) 02:30:07 ID:qjWLBptQ
ゆとり教育を推進していたはずの官僚や政治家たちは、自分の子供を私学に行かせているという矛盾
61実習生さん:2005/06/05(日) 02:41:08 ID:GllBf7yd
実質陶冶と形式陶冶ってどういう意味?
さっぱりわかからん。

ヌルハチさん粘着しすぎだよ。
62実習生さん:2005/06/05(日) 02:50:00 ID:v0Y2jSsf
>>61
かんたんだよ
それよかハクチのほうが、こんなかんたんなことに
なんでこれほどこだわるのかワカラン
63実習生さん:2005/06/05(日) 02:52:02 ID:NzyFikto
学力低下はむしろ最近の子どもの集中力のなさにも起因している。
ここでゆとりを廃止したところで「子どもの負担超過」と世間はほざき
また学校に責任を押しつけるだけだ。

最近の子どもの偏食はすごいぞ。給食丸残しでおやつで腹を張らし
嫌いなものは一切食べなくても無理に食べさせられることなど無い(体罰だから)
食生活が学力に全く影響していないとはとても思えん。
64実習生さん:2005/06/05(日) 03:14:27 ID:08EECSHr
>>63
そういう話したかったんだ。どのスレが適当なんだろう?

最近読んだ「なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか」藤原 智美 著/祥伝社/2005/04
に、怖いことが色々書いてあって。
----------- 以下、引用 ------------------
・こんな腕を書き忘れた絵が、つぎからつぎへと出てきた。
 (中略)
 「ほんのここ2、3年のことなんです」
・「チュウオウ」という言葉が聞き取れない
 (中略)
 「先生の話が聞けないっていいますね。学級崩壊という言葉もあるくらい
 ですから」
 「そういうのと違って、ほんとにキケナイんです」
 「は?」
 「生理的に耳に入らない。入っていても聴きわける能力がない。耳の問題なんです」
・「数の概念も怪しくなっている。1はわかるんです。ネックは2。
 複数になると、とたんにわからなくなる子が、四歳になってもいます。
 こんなことはむかしはなかったんです。それがほんとに増えてきている。
・「10年前の子どもたちがいまここに五歳として帰ってきたら、
 みんな天才ですよ。それくらい彼らができていたことが、いまの子はできない。
----------- 引用終わり ------------------

これらの事象の原因についての著者の見方なんかについては、
あまり同意できない部分もあるのだけれど、
一部にしろ、こういう事象が起きていることは、まさか嘘ではないのだろうし、
なんだかとんでもない事態になっているようだ。
65実習生さん:2005/06/05(日) 03:16:37 ID:08EECSHr
ちなみに、上記の本の、アマゾンのページとカスタマーレビューのページ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396612389/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4396612389/customer-reviews/
66実習生さん:2005/06/05(日) 11:01:50 ID:mQ75U3Z7
***************************
ハクチの書き込み分析
***************************
今日は朝から暇だったので,前々から気になっていた教育板のジャンヌダルクこと,「ハクチ」の書き込みを分析してみました。
ここから彼の生活の様子や,行動傾向を分析してみましょう。
《曜日別書き込み回数》
月 3回
火 41回
水 7回
木 12回
金 9回
土 8回
日 31回

67実習生さん:2005/06/05(日) 11:02:19 ID:mQ75U3Z7
《時間帯別書き込み回数》
0時〜 22回
1時〜 11回
2時〜 15回
3時〜 2回
4時〜 0回
5時〜 0回
6時〜 0回
7時〜 0回
8時〜 0回
9時〜 0回
10時〜 0回
11時〜 0回
12時〜 2回
13時〜 0回
14時〜 0回
15時〜 3回
16時〜 4回
17時〜 0回
18時〜 9回
19時〜 6回
20時〜 14回
21時〜 9回
22時〜 7回
23時〜 7回
68実習生さん:2005/06/05(日) 11:05:10 ID:mQ75U3Z7
《分析》
○火の早朝0時〜3時まで書き込みをした後,18:00〜22:00にも書き込みを行う。
その他の曜日でも,深夜(早朝?)〜3:00の書き込みの後,翌日昼〜夕方の書き込みを行うパターンが多い事から,『深夜パソコンの前で過ごし,日中は寝る。昼または夕方頃起きて行動を始める』といった大変規則正しい生活を送っているようである。
○深夜の書き込みと夜の書き込みは必ずと言っていいほどIDが違う事から,少なくともニートや引き籠もりのような生活ではなく,自宅以外に行動圏をもっているらしい。
○夕方の書き込みは15:00頃から開始され,18:00頃から安定して書き込みが行われることから,彼の仕事?はそれくらいの時間帯までに終了する。
どうやら少なくとも一般的な会社員ではない。ましてや彼がよく例に挙げる外資などのエリートではあり得ない。それを夢見ている可能性はある。
○月曜には深夜までPCに向かうことが多いことから,火曜が休み,もしくは何らかの理由で暇になることが多いらしい。
69実習生さん:2005/06/05(日) 11:06:27 ID:HBWiSNP3
と分析する奴は暇人
70実習生さん:2005/06/05(日) 11:06:43 ID:mQ75U3Z7
《ここから予想されるハクチの生活》
予想その1:(学生説)
 学生だが,午前の授業の出席率は低い。授業に行くと「久しぶり〜」などと声を掛けられる存在である。
 夕方に大学の図書館などの場所で夕方の書き込みを行っている。この際,図書館事務員から「PCコーナーの主」などのお茶目なあだ名を付けられている可能性が高い。
 また,「形式陶冶」etc...の用語をさも得意げにあげることから,それらを「難解なもの」と思っている人物である。
 これも「勉強中で,しかも不真面目なの学生」であると考えれば説明が付く。
 もちろんこの性格なのでお友達は多くない。

予想その2:(いわゆるフリーター説)
 昼〜夕方までで,しかも不定期にシフトが変化するバイトをしている。
 夕刻は漫画喫茶などに通うことを日課としており,それが深夜に及ぶこともある。水曜に休みが多く,月曜の深夜は至福のひとときである。
 店員とは顔なじみで,店にはいると会員証を提示するだけでいつもの座席に案内されるほどのお得意様である。
 場合によってはコーヒーなども運んでもらえる存在かもしれない。ハクチにとっては店員さんは人生最大の友人である。
 「はあ?」「アタマダイジョウブデスカ?」等,ハクチのボキャブラリーが極めて少ない事は,この生活のなかで人との接触が少ないことに起因しているといえる。
 また,「論点が不利な方向に向かうと,それには無視する」といった傾向も,PCや漫画など,反応を返さないものに接し続けた結果ではないだろうか?
71実習生さん:2005/06/05(日) 11:09:22 ID:mQ75U3Z7
同じ心理学専攻としてハクチ君とは気が合うかな?君さえ暇だったら,俺も今は時間に余裕があるから遊んであげるよ。いっぱいレスしてね。
72実習生さん:2005/06/05(日) 11:19:30 ID:HBWiSNP3
他でやれ、馬鹿。
73実習生さん:2005/06/05(日) 11:23:31 ID:mQ75U3Z7
>72
ナイスつっこみだね。
74実習生さん:2005/06/05(日) 11:36:23 ID:TxDaEu9m
ゆとり教育と
詰め込みハイペース教育と
100マス陰山メソッドと
オール英語教育と。

いろんな教育方法を各種取りそろえて、市内の小学校のどれか好きな学校を
保護者に選ばせて欲しい。
75実習生さん:2005/06/05(日) 11:37:41 ID:TxDaEu9m
>>74に自己レス。
こういう意見もあるんだしさ〜


116 名前:実習生さん 投稿日:2005/06/05(日) 10:02:05 ID:TwgWdXmM
>>115
幼稚園とか保育園は、私立もたくさんあって、親は結構、自分の子育てポリシーにあった施設を
選択します。
また、園の方針も本当に多様です。
のびのび保育、どろんこ保育から、英才教育、情操教育重視まで、スクールバスを出して
生徒募集を競い合っています。
親は、自分の方針と園の方針、費用、近所の評判、近所の子供たちの行き先を勘案しながら
じっくり選んでいきます。

そういう経験を経た親たちからすれば、公立小中のあり方はむしろ、ヘン。
最低限要求される基準は文科が決め、地区の教育委員会が監督し、
コストは義務教育の間は大部分を公費負担にして、基準を満たす設置者は
公私が自由に競争しあう形でどうしてダメなのか、理解に苦しむ。

医療だって、公私という設置母体に関わらず、一定の基準を満たす病院は保険医指定で
キチンと医療保険が適用できて、問題ない。

76実習生さん:2005/06/05(日) 11:39:02 ID:c9OG2+KG
ID:mQ75U3Z7
ニート乙ww

>今日は朝から暇だったので,前々から気になっていた教育板のジャンヌダルクこと,「ハクチ」の書き込みを分析してみました

ちゃんと言い訳も書いてあるなw
77実習生さん:2005/06/05(日) 14:32:31 ID:dyDcbcVU
66-71
よっぽど暇なのね。確かに心理学専攻ってのは本当っぽいけど、現在はニートか現役学生かだろうね。

ただ、心理学専攻ってのもうなずけるよ。ハクチ君のイメージがかわったな。。
夕方パソコンの前にいるハクチ君の姿が妙にリアルに想像されてきた(笑)
78実習生さん:2005/06/05(日) 16:34:26 ID:7hNDe2B5
>>74
私立小に行けばいいのに
79実習生さん:2005/06/05(日) 16:59:11 ID:EOVgu/1E
すれ違いウザイ
しかも粘着
80実習生さん:2005/06/05(日) 17:03:01 ID:ON93rehY
>>66-71
ID:mQ75U3Z7こそニートだろ?
頼むから、スレ違いだからよそでやってくれ

>>77
>確かに心理学専攻ってのは本当っぽいけど
それは同意
81実習生さん:2005/06/05(日) 17:05:36 ID:Fyr8Bm8s
>>74子供が可哀想だ。
82実習生さん:2005/06/05(日) 17:39:50 ID:5OESEeVA
>>81
かわいそうではないだろう
選択肢はたくさんあったほうが子供のためにもいいはず
83実習生さん:2005/06/05(日) 19:53:29 ID:N0FSZWNo
>>58
> は?「膨大な知識」という表現も間違っていると仰る?
   ↑
こういった「疲れる間違い」を犯す人には「普通の説明」は通じそうにないですが、どう説明
したら通じますかね? いかがですか? 特殊な方面の学校の先生。


84実習生さん:2005/06/05(日) 21:10:00 ID:Em/cjHW4
■反日勢力の主張はこうぶっ潰せ!!

「日本人=加害者。朝鮮人=被害者」

朝鮮人は常にこの原則で考えている為、嘘の情報を元にしていようが
「日本人=悪」という結果になればいいのだ。

逆に言えばこれを突き崩す主張、ようするに「朝鮮人=悪」と証明できれば、彼らは途端に口をつぐんでしまい
及び腰になってしまう。
あと、「祖国に帰れ」と言われるのも嫌らしいのでコレも活用するべし。

「A級戦犯は悪」→「同じ戦犯のBC級戦犯には朝鮮人も居たのだがなぜ触れないのか?」
「従軍慰安婦問題」→「日本軍の中には朝鮮人もいたという前提で話してくれるよな?」
「国旗国家問題」→「精神的苦痛を与えたなら、外国人なんだし海外移住すればいいのではないか?」
「強制連行」→「嫌々日本に居ることもないよな。一緒に帰国運動しないか?」
「拉致被害者」→「日本人だけでなく韓国人の拉致被害者も居るのになぜ、助け出せと声をあげないの?薄情者!」
「外国人参政権」→「韓国人なのに、在米韓国人と同じく韓国の参政権を求めない理由は?」
「似非韓国ブーム」→「ブームが盛り上がって祖国に帰りたくなった人がたくさんいることでしょう!」
「教科書問題」→「外国籍のままで日本の教育に内政干渉するな!嫌なら母国に帰ればいい」
85実習生さん:2005/06/06(月) 18:46:35 ID:TwM5qoBV
ゆとりage
86実習生さん:2005/06/06(月) 20:30:26 ID:aNV6wT96
ゆとり教育はどうでもいいが、公立中学生の内申縛りは全廃するべき。
部活動は地域のクラブ・サークルに任せ、これも全廃。
87おめーらは白痴:2005/06/06(月) 23:55:00 ID:GCgiHzGq
>>66-68

ん?

なんだこれ?

無意味なことをよっぽど暇なんだなー



















なんだニートの仕業かw
88実習生さん:2005/06/07(火) 00:09:27 ID:+Is6Gk/q
>>86
「地域のクラブ・サークル」なんてものが存在するのは、
都会か準都会だけなんじゃない?
うちの地方都市やその近隣には無いみたい。
部活廃止嫌だなー。
89実習生さん:2005/06/07(火) 00:12:44 ID:D3MdJaM3
>>87
そういう風に目を逸らして自分を誤魔化し続けているからいつまで経っても駄目なままなんですよ。
90おめーらは白痴:2005/06/07(火) 00:14:33 ID:XmcuNYtu
>>89
ん?
誤魔化してる?
誰が?

誤魔化してるのは66-68
の方w

だってウソばっかじゃんw
91実習生さん:2005/06/07(火) 00:42:05 ID:D3MdJaM3
>>90
記憶力が弱くて不正確である点を謙虚に認めて、着実に修正を繰り返せば良いものを、
そこそこの知能で取り繕ってきていることなど、見る人が見れば分かるわけですよ。
92おめーらは白痴:2005/06/07(火) 00:52:47 ID:XmcuNYtu
>>91
ん?

アタマダイジョウブデスカ?
93実習生さん:2005/06/07(火) 06:15:35 ID:M0JTPPZi
>だってウソばっかじゃんw

ん?

アタマダイジョウブデスカ?

94実習生さん:2005/06/07(火) 06:20:20 ID:M0JTPPZi
> 「はあ?」「アタマダイジョウブデスカ?」等,ハクチのボキャブラリーが極めて少ない事は,この生活のなかで人との接触が少ないことに起因しているといえる。

を証明したいわけね、わかりましたハクチさん
95実習生さん:2005/06/07(火) 06:23:51 ID:M0JTPPZi
> また,「論点が不利な方向に向かうと,それには無視する」といった傾向も,
> PCや漫画など,反応を返さないものに接し続けた結果ではないだろうか?

うそばっかりですよね、だからはやくこたえてね

> 3 :おめーらは白痴 :2005/06/03(金) 21:19:11 ID:TCweIIYc

>教採?
>あんな○×問題とかでと割るような丸暗記の知識じゃありませんが何か?

や っ ぱ り 採 用 試 験 は 受 け た ん だ な

 な ん で 今 、 教 師 に な っ て な い の ? 

ハクちゃん 逃 げ な い で は や く こ た え て ねぇぇぇぇぇぇ〜

96実習生さん:2005/06/07(火) 07:08:03 ID:6WEc4CIh
そしてやっぱり火曜の夜は宵っ張りなのね。
もがけばもがくほど66-71が真実味を帯びていくね。

はくちがかなり頭悪げに見えてきた(嗤)
97実習生さん:2005/06/07(火) 18:19:28 ID:1QAXvn7A
>>96
知識の「量」や「質」が相当に怪しいことは確かですが、知識が「大きい」人に失礼ですよ、ねえ。
98実習生さん:2005/06/07(火) 21:37:48 ID:TBpGtFzY
はくち氏ね
99修正:2005/06/07(火) 21:59:32 ID:tr4d/qU6
君たち論点からずれすぎ。大体子供は大人と違って
原始的、自然体な生き物なんだから教育だって
「読み書きソロバン」だけでいいんだよ。後は
友達同士で自然の中で遊んでればいいんだよ。
小学生の時はそれだけやらせとけば後は自分たちで応用
して学習していくんだから。大人の頭脳や観点、
生活と一緒にされちゃあ困る
100実習生さん:2005/06/07(火) 22:02:57 ID:x5RYBLxg
>>98>>99
教師必死だなw
101実習生さん:2005/06/07(火) 22:12:46 ID:1QAXvn7A
>>100
小さいですかな?
102実習生さん:2005/06/08(水) 01:36:45 ID:OEyCsMyQ
背景も説明せずに鶴亀算やニュートン算弄らしてるよりゃ遊ばせた方がマシ。
三角形の合同条件や相似条件くらいはきちんと証明しろや>腐れお受験講師ども
103実習生さん:2005/06/08(水) 02:28:24 ID:8HGVIcED
>>99
子供、大人なんていう枠で論じて満足してもらっちゃあ困る。
それこそが最大の問題点だな。
104実習生さん:2005/06/08(水) 02:39:35 ID:8HGVIcED
>>99
ついでに質問。
「子供」と「大人」。それぞれどういう集団として定義しているの?
教えて。
105実習生さん:2005/06/08(水) 13:44:04 ID:dWOvMY5b
他人のガキのことなんて気にする必要はない
むしろ馬鹿が増えたほうが相対的に自分の地位が上がっていい
106実習生さん:2005/06/08(水) 17:57:37 ID:8HGVIcED
自分が馬鹿以下であることにいつ気付くのだろうか。
あとから続々と生まれてくる馬鹿どもに、
あっさりと自分の地位を明け渡す>>105であった。
107実習生さん:2005/06/08(水) 19:58:01 ID:tb9EDurb
>>104
子供と大人なんて確かにはっきりとした境目はない。今はあくまでも小学校
教育について論じてるだけです。実際に音読や百マス計算で否定できない成果
が出ています。それに「子供」と「大人」の定義と言うのは別の議題だと
思うので、あえて書きません。
108実習生さん:2005/06/08(水) 20:43:51 ID:KSPtzaiM
>>103-104
その辺の機微は「大は小を兼ね」ている人に聞いてみたら如何かな?
109実習生さん:2005/06/08(水) 22:35:08 ID:UZ0Drd3N
音読も、教科書音読だけでなくて、日本の名作音読をさせろよ。
今の子供、そうでなくてもほんとーに本を読まないんだから。
110実習生さん:2005/06/09(木) 12:54:30 ID:M00KIqY/
>>108
>>99以外の方に答えて頂いても意味がないので。
そのことは理解できますよね?
111実習生さん:2005/06/09(木) 12:57:50 ID:Ej9uuFAD
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】

とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは@政治的には、在日参政権反対の自民右派の消滅であり、
A社会的には、2ちゃんねるをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。
一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下4つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
↑↑【凶悪仰天法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、
国民の「人権擁護法」への反対意思を、とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
112asahi asahi asahi:2005/06/09(木) 14:16:56 ID:6Vupy0NI
【asahi】 情報

■子どもと教科書全国ネット
  http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
  http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/top_f.htm
■ 6月11日(土) 午後6時半〜9時
 平和まつり リレー学習会 Vol.4   ふたたび「教科書があぶない!!」
     講 演:林 博史(関東学院大学教員、現代史)
     「『つくる会』の危険な動きと『つくる会』教科書」
     
     鶴田 敦子(子どもと教科書全国ネット21代表委員)
         「ジェンダーと家庭科教科書」
     発 言:中学校の現場から(中学校教員)
       音楽の教科書を考える(小学校教員)
     会 場:府中市中央文化センター 4F講堂
          資料代:300円
      主 催:府中平和まつり実行委員会
    
企画・運営:子どもと教科書を考える府中の会
   http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/top_f.htm
歪曲売国者リスト
http://www.asahi-net.or.jp/~AM6K-KZHR/wgendai.htm
113実習生さん:2005/06/09(木) 16:23:10 ID:xZFTIwY5
>>110
心理学か何かを修めたせいで大は小を兼ねるようになったと推定される人の素敵に大きな
回答を期待してもよろしいのではありませんか。
114実習生さん:2005/06/09(木) 22:27:39 ID:M00KIqY/
>>113
要するに理解できていないわけですね。
115実習生さん:2005/06/09(木) 23:32:35 ID:xZFTIwY5
>>114
何番の発言に対して、何番で何を聞いたつもりでいるわけですか?
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117実習生さん:2005/06/10(金) 00:41:45 ID:gtiBQl24
授業で猿岩石のヒッチハイクなんて見せてる学校なんてあるの?
めちゃめちゃ問題じゃないか?
118実習生さん:2005/06/10(金) 04:17:24 ID:BbogEEL/
「生きる力」を養うんだったら
地図やコンパスの見方からはじまりテントの張り方、火のおこし方
蛇や魚、野草など取って食べる方法など
サバイバルにも対応できる技術を教えろよw
119実習生さん:2005/06/10(金) 07:19:59 ID:L1hX6ERa
なーんだハクチ君。
「ゆとりry」スレでずっと待ってたのに。
2chにきてるならちゃーんとこっちにも遊びに来てよ。
え?叩かれて嫌になっちゃったの?
しかたないなー。でも,君らしく意地になって来てくれると嬉しいな。
え?「馬鹿はクソして寝ろ?」「アタマダイジョウブデスカ?」「はあ?」
いやいや,そんな聞き慣れた単語じゃなくてちゃーんとした日本語で話そうね。
あと,聞かれたことにはちゃんと答えるのも大切だよ。反論もせずに文句言うとかなり頭悪そうに見えるからね。
120実習生さん:2005/06/10(金) 08:35:06 ID:doIHjZyW
>>118
そんなもの、ちゃんと卒業してから、やりたかったら自衛隊にでも行ってやればいい。
そもそも、何でも教えてもらわないとできないっていう根性が、赤ん坊と同じ。
何でも泣けば用意してくれると甘えてる。知りたければ自分で調べろ。学びに行け。
公教育は、社会が子供に将来の社会人の資質として望むものを教育するのが目的。
カルチャースクールではない。
121実習生さん:2005/06/10(金) 18:55:43 ID:BgJWviu9
>>119
     ,へ^;,ヘへ、
     ´`^^i1^v~ヽ
        !|i
        ||゚
      ___」L__&/ヽ、
.:.:./ ̄        ̄\;:...;:.:.:.:.:.:.....:.:.:.........:.:.:.
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::::.:.::^::::... :. :.:.. .:.:
:::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::、::::::::::,::::::::::::....:.:.:......:.:.:....:.:.
122実習生さん:2005/06/10(金) 19:00:04 ID:BgJWviu9
>>118
そういった事柄は、日本のみならず、現代社会では「生きる力」の内に勘定されないわけです。
むしろ、天変地異の類いの際の対処方法とかのほうが実際的ですね。
123116:2005/06/10(金) 20:35:17 ID:t+rs/MZi
>>117
ありますよ。
「総合的な学習の時間」の「国際理解」の授業で。
授業担当者4名が後で反省文を書かされて、教育委員会に提出させられたらしいけど。
124実習生さん:2005/06/10(金) 21:02:54 ID:BgJWviu9
>>116
元凶は「そのようなことを授業時間にやる可能性を生じさせた者」にある、ということですね。

「教えるべき」とされている事柄が抽象的で具体性を欠いているにもかかわらず、具体的な手
法を何ら明示することなく、個々の教員の裁量に任せたりするからいけない。

逆の面から見るなら、無責任にも個々の教員の裁量に任せておきながら、教員がそれなりに考
えて行った事柄についてネチネチと因縁をつけてあげつらう、底意地の悪い陰険なやり方とも
いえる。
125おめーらは白痴:2005/06/10(金) 21:05:42 ID:cBv3MGIC
>>124
>具体的な手法を何ら明示することなく、個々の教員の裁量に任せたりするからいけない。

いや、教育のプロならむしろそれが普通
まあ実際は教育の素人だからこういうことが起きるんだが・・・・

>無責任にも個々の教員の裁量に任せておきながら、
>教員がそれなりに考えて行った事柄についてネチネチと因縁をつけてあげつらう、
>底意地の悪い陰険なやり方ともいえる。

結果責任をとるのは世間では当たり前のこと
狂死も結果責任をとる
いいんじゃないか?

狂死も人並みに仕事をしろってことだろw
126おめーらは白痴:2005/06/10(金) 21:07:31 ID:cBv3MGIC
親が子どもに見せたくない番組ほど子どもは見たがるもんだ

バトルロワイヤル然り、クレヨンしんちゃん然り。

それ考えたら、電波少年が教育上ふさわしくない番組かどうかなんて

普通の脳みそ持ってればわかるはず

それがわからないてことは、狂死の脳みそが腐ってるってこった















最もこれが偏差値50の壁なんだろうなー
127実習生さん:2005/06/10(金) 21:13:02 ID:BgJWviu9
>>123
> 授業担当者4名が後で反省文を書かされて、教育委員会に提出させられたらしいけど。

反省文を書くべきなのは、無責任にも教員の裁量に任せて、しかし、その結果について
因縁をつけた、陰険で悪質な教育委員会の連中、ですね。そういった無責任極まりない
連中を放置しているかぎり、類似の問題は今後も発生するでしょうね。
教育委員会の連中には、それなりの言い訳が用意されているんじゃないかな。面白いか
ら見てみたいものですわ。
128asahi asahi asahi:2005/06/10(金) 21:14:36 ID:DeNNNU3k
 カトリック新聞   http://www.cwjpn.com/

「拉致」解決と真の和解祈る 声   2003年8月3日付(3726号)掲載
私は、先日の主日ミサの共同祈願で次のように祈った。

1.北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)によって不法に拉致された本人と、その家族の
ために祈ります。問題が速やかに、かつ平和的に解決できますように。

2.また同時に私たち日本人は、こうも祈らなければなりません。太平洋戦争中に、1
00万人余の朝鮮半島の青年男子が労働力として、また3万人余の青年女子が「従軍慰安婦」として強制的に徴用されました。
 今日の日本人の多くは、この事実をすっかり忘れているか、または全然知りません。
日本のマスコミは全くこの問題に触れません。これは今日の言葉で言えば「拉致」でし
た。

 私たちは朝鮮半島の2つの国民に対して心からおわびしなければなりません。2つの
民族が真に和解し、真の友として愛し合い、共に歩む未来を創造できますように、私たち
日 本人に勇気と力をお与えください、あなたのお恵みによって。

【♪♪すべての人の平和を願い、 すべての人の平和を祈る♪♪】 
http://www.jade.dti.ne.jp/~jpj/jp-moyoshi.html#tudoi
第2回 平和のつどい
♪♪すべての人の平和を願い、 すべての人の平和を祈る♪♪
第2回 平和のつどい  
日時:2005年7月3日(日)14:00(13:30開場)〜16:40  
会場:東京カテドラル構内 ケルン・ホール(関口教会地下) *入場無料*
 日本国憲法 ジャン・ユンカーマン監督 
129実習生さん:2005/06/10(金) 21:19:54 ID:BgJWviu9
>>125
> まあ実際は教育の素人だからこういうことが起きるんだが・・・・

ほう、そうすると、「大は小を兼ねる」人の「総合的な学習の時間」の「国際理解」の授業
の「模範解答」は具体的にはどうなりますかな?
130実習生さん:2005/06/10(金) 21:24:04 ID:BgJWviu9
>>126
> 最もこれが偏差値50の壁なんだろうなー
ほう、「最も」ですか。誤字脱字だらけの「ご論文」を読まされた先生の苦衷が偲ばれますわ。
131実習生さん:2005/06/10(金) 21:32:51 ID:FiU3bweI
>>129
模範解答は専門家の中学校社会科教師に聞きなよ。
教育のプロが、国際理解の授業の教材に猿岩石を選ぶとは思えない。

どうしようもない人を教師にした教育委員会も問題だけど、
猿岩石のヒッチハイクをやる教師も問題。
132おめーらは白痴:2005/06/10(金) 21:43:28 ID:cBv3MGIC
>>129
ん?
オレは狂死じゃありませんが何か?

もっとも、猿岩石見せて国際理解なんて思わないけどねw

どうせ見せるなら世界丸見えテレビ特捜部だろw



狂死は国際理解の前にまず教育を理解する方が先だろ

なにせ教育のど素人なんだからw


133実習生さん:2005/06/10(金) 21:47:06 ID:o489ceHz
水牛もウシ科の動物である。
「ゴマ」という名前の植物はあるが、「イリゴマ」という名前の植物もある。
日本の島の中には、「兄島」もあれば「弟島」もある。
日本テレビ系の番組「A」の司会をしている久米宏。血液型もA型である。
ワカメにも花は咲く。
日本ではじめて漫画雑誌が発売される以前から、既に日本ではアニメが放送されていた。
全て○×で答えてください
134実習生さん:2005/06/10(金) 23:07:52 ID:BgJWviu9
>>132
日本語に訳すと、何かの尻馬に乗ってどこかで聞いたセリフを繰り返しているだけの
がらんどうである と。しょせんはそんなところだろうな。

> オレは狂死じゃありませんが何か?
当たり前でしょ。何にも使い物にならないんだから。

135実習生さん:2005/06/10(金) 23:18:57 ID:BgJWviu9
>>131
> 猿岩石のヒッチハイクをやる教師も問題。
要するに「やらせヒッチハイク」か何かでしょう。そういうのを真に受けるようでは問題がある、
なんてことは分かり切っているわけで、重ねて糾弾する価値などないから、どうでもいいわけで、
何も考えずに駄目だ駄目だと連呼するだけなら、魯鈍でも白痴でもできるわけですよ。

私はテレビなどろくに見ていないから知らないけど、仮にテレビ番組を見せるなら、何が良いか?
136実習生さん:2005/06/10(金) 23:36:48 ID:fh1FxUsa
>>133
まあ一応答えてみるから正解教えてね。
上から順番に○×○○○×
137116:2005/06/11(土) 07:25:34 ID:BlR4M/FG
>>124
ちなみにその授業の中心人物は体育教師。
せめて社会か英語の先生ならこんな事態にはならなかったと思うんだけどねえ・・・。(w
138asahi asahi asahi:2005/06/11(土) 10:15:18 ID:dNy0Jsyf
http://www.ksyc.jp/

http://www.ksyc.jp/c-s-ts/200505oota.htm
日韓条約締結40周年−問い直される日本の戦後処理

 1965年6月22日、日韓基本条約が調印されました。条約の最大の問題である36年にわたる植民地支配について、
「千九百十年八月二十二日以前に大日本帝国と大韓帝国との間で締結されたすべての条約及び協定は,もはや無効であることが確認される」(2条)とされました。
この「もはや」は、原文の英語では「already」、朝鮮語では「??(i:mi)」です。日本側では条約締結の1965年に無効=合法的な併合条約と解釈し、
韓国側では1910年にさかのぼって無効=非合法的な併合条約と解釈し、相互にこれに対して異論を述べないという「決着」がなされました。また、この基本条約とともに、
日韓請求権並びに経済協力協定、在日韓国人の法的地位協定、日韓漁業協定、文化財及び文化協力に関する日本国と大韓民国との間の協定も交されています。
この条約はまたその後の日韓関係等に大きな影響をあたえています。条約締結40周年にあたる今年、「問い直される日本の戦後処理」をテーマに太田先生にご講演いただき、
この問題についてともに考える機会としたいと思います。

講師:佛教大学教員 太田 修 さん
139実習生さん:2005/06/11(土) 18:24:50 ID:aG6zQff+
>>137
へ? そうなの? 時間割の都合とかなのかな?
だけど、具体的に何をどうすれば「国際理解」なんてものが促進されるのか、不得要領度が
高すぎるから、課題からして「欠陥品」としか思われないですが。

英語の日常会話を勉強すれば、日本に来た外人さんと意志疎通が出来ないでもないけど、せ
いぜい、道を案内することができるレベルがせいぜいで、国際理解などというレベルのもの
ではないことは明白。一体何をやらせろというのか?

提示した連中も、具体的なところは何も頭になくて、思いつきで尤もらしい文字列を並べた
だけじゃないですかね。
140実習生さん:2005/06/11(土) 19:44:25 ID:gmWTaagN
確かに英語を大学以前の教育で扱う必要はないな。
発信するに足るコンテンツが備わってからでないと意味ない<英語教育
141116:2005/06/11(土) 21:01:29 ID:cG7Kht3u
>>139
さらなる問題は、その授業では教師がその教室に他に2人も居ながら、そんな授業が1時
間暴走した事と、教育委員会の調査ですよ。
生徒に見せた部分は、オープニングから爆風スランプの2人による歌のプレゼントが終わ
った少し後までという確実な情報を掴んでいるんだけど、そのビデオを借りてきて見てみる
と、爆風スランプの歌が終わったところでは、再生時間が40分を過ぎているにも関わら
ず、公開された文書では見せた時間は「35分」とされている。
過少申告の疑いが濃厚!
しかも内容も、警察に捕まってカメラを押収されても留置所の中で予備のカメラを回すと
か、かなり問題な行動がある上、猿岩石日記の紹介で「万引きでもしてみるか それともお
ばさんおそうか」とか「人を殺そうかと思った」といったような表現まで出てくる始末。
もちろん就労のシーンもビザ取得の断りなんて一切無し!
142実習生さん:2005/06/11(土) 21:14:15 ID:aG6zQff+
>>140
> 発信するに足るコンテンツが備わってからでないと意味ない<英語教育
ハア? そうすると、日本の中学生は、たとえば外人さんに英語で道案内をすることができる程度
の知識も知能もないと考えるわけですか?
普通は、それほどではないんじゃないかなあ? >>140さん自身は、そうなのかも知れませんが。
143実習生さん:2005/06/11(土) 21:19:56 ID:aG6zQff+
>>141
「模範VTR」を用意することも出来ない無能な教育委員会にふさわしい行状、といったところですね。
一般世間なら、そういった従業員でも大過なく行けるように、しっかりしたマニュアルを作っておくの
が常識で、もし作っていないために出鱈目なことをやるものが出たら、マニュアルを作って、それを徹
底させなかった現場責任者が糾弾されるわけですが、どうやら、教育業界人は、その辺の常識が欠けて
いるようですね。
144実習生さん:2005/06/11(土) 21:27:05 ID:sAWUoWpo
確かに、生活に使用できるほどの英語は、身に付かないだろうなぁ。
それでも、うちの学校の子達は、イギリス人の先生が来て喜んでるよ。
まったく言葉が違う人とでも、ジェスチャーや雰囲気だけで、
ある程度気持ちが伝わっているから、それだけでも楽しいらしい。
違う文化への憧れみたいなものもあるんだろうなぁ。
同じ体育の授業でも、そのイギリス人が加わるだけで、全く違う授業になる。
やっている教師側も、テンション上がってるし。
自分から英語を習いに行っている子もいるし、それだけでもうちは万々歳だね。
145116:2005/06/11(土) 22:26:03 ID:EOVf6a74
>>141
教育委員会の人の言い分として、「生徒がその授業を楽しんでいるという事もあったんじゃ
ないか? 生徒が授業を楽しんでいることがあれば、それはそれでいいんじゃないか?」と
いうものがあった。
私はすかさず、「生徒が楽しんでいれば悪い事でも容認してもいいのか? じゃあ、生徒が飲酒や喫煙が楽しいと言えば、それを容認するの?」と反論してやったけど。
146実習生さん:2005/06/11(土) 23:05:46 ID:FChHZRJx
>>140
大学で資料を読むためには、大学以前に英語がある程度使える(せめて読める)
ようになってないと、と思うな。
147実習生さん:2005/06/11(土) 23:33:20 ID:RGPe2DoC
>>116
国際理解の授業で、ヒッチハイクのビデオ見せたらいけないのか?
たしかに、やらせでウソも多い内容だったが、その事を生徒(児童?)に断って放映するなら、問題ないと思うが。
148116:2005/06/11(土) 23:50:55 ID:EOVf6a74
>その事を生徒(児童?)に断って放映するなら、
そんな事してませんって。
「東南アジアの様子をビデオを見て理解する」という事で上映された。
149実習生さん:2005/06/12(日) 01:01:19 ID:3gxALPXr
>>144
そういうのは貴重な体験ですよね。公立だったけど、高校の頃に、何かわけありで、
短期の留学生として、日本語は全くできないアメリカ人の高校生が来たことがあっ
たりする。でも全国の学校でやるわけにはいかないし。

>>145
校庭で遊びなさい、というほうが喜ぶんじゃない?
150実習生さん:2005/06/12(日) 01:10:01 ID:t9cwBaUn
10年ほど前香港に行った時に、猿岩石を真似する若者見たよ。
成田の出国手続きで同じツアーのおばちゃんたちが、個人旅行
らしきバックパッカー男2人組と話しているのを聞いた。
宿をとっていないけど、「航空公園で野宿するから大丈夫です」
と自信満々だった。
おばちゃんたちは心配していたけど、いくら助言しても電波少年
を真に受けているなら耳貸さないだろうな、と思った。

あの世代が、今、中堅どころの教師やってるわけでしょ?
教師の生きる力の低下からなんとかしないとどうにもならない。
151116:2005/06/12(日) 09:22:19 ID:bmFie+9F
>>150
その授業の中心人物は、見た目40歳位かそれを過ぎているような感じだった。
152実習生さん:2005/06/12(日) 23:09:40 ID:99uyfNLv
小学校の頃から家で勉強する習慣を徹底的に身につけさせればいい
子供時代に身についた習慣はなかなか変えられないからな
153実習生さん:2005/06/12(日) 23:12:30 ID:99uyfNLv
勉強もスポーツも全て習慣なんだ
154実習生さん:2005/06/12(日) 23:24:43 ID:2fDlzDaK
>>152
> 小学校の頃から家で勉強する習慣を徹底的に身につけさせればいい

そうです。そのための非常に有効な手段として使われてきた「古典的な手法」が「宿題」
というやつなのです。
学校で教えたことを、ある時はそのまま繰り返させたり、形を少し変えたりして繰り返
させることによって、確固たるものにする。「試験」というのも、そのバリエーションです。
155116:2005/06/13(月) 00:14:54 ID:Bm144F06
>>150
これじゃあ「生きる力」どころか、「死ぬ力」だな・・・。(w
猿岩石のヒッチハイクの真似なんかしたら、場合によっては殺されるぞ!!!
その学校は、生徒を殺す気か!?
156実習生さん:2005/06/13(月) 00:33:50 ID:433Dd3VH
「宿題引き受け株式会社」(吉田足日)のラストが、現実のものとなる日も近いかな?
157実習生さん:2005/06/13(月) 01:26:01 ID:q0gMYj8G
>>150
猿岩石を真似する若者というか、そういう若者は昔からいて、
それを猿岩石(日TV)が真似したんだよ。
徒歩(ヒッチハイク)、自転車、バイク、自動車と多少違うが、危険を顧みずの旅人は多い。
最近では、船で単独世界一周したお爺さんなんか有名じゃない?
その人らが教師になっていたら、逆に面白いだろうなぁ。
158150:2005/06/13(月) 06:23:43 ID:gNjCDCgh
>>157
ちょっとレスのポイントを掴みかねるのですが、150で書いた
若者達は、明らかに猿岩石を真似ていますよ。

なによりも気になるのは、香港の公園で野宿をしようとする彼ら
は、その行為を「冒険」だと自覚していたかどうかです。
所詮TVの猿真似です。安易に考えていたのではないでしょうか。

私も、電波少年のあのコーナーはリアルタイムで何度か見ました。
バラエティ番組としての編集の仕方や、映像の持つ魔力によって、
経験の乏しい若者に、「ああいう旅が自分達にも手軽にできる」
との錯覚を起させかねない内容に感じました。
少し後に、あの旅にやらせがあったとかなり批判されましたが、
批判の根底には、そういう危惧もあったのだと思います。

実は私は、男の子を持つ母親です。
自分が昔読んで感動した、「なんでも見てやろう」(小田実)や、
「深夜特急」(沢木耕太郎)(猿岩石の旅は、この本が元ネタ)
などは、息子が年頃になったらぜひ読んでほしいと思っています。
小田氏のその後の活動やら、深夜特急のドラッグ描写やら、少々
引っかかる点もなきにしもあらずですが、それらを補ってあまり
ある名著です。特に男の子ならば、感じるところが多々あるはず。

猿岩石の旅はそれらと比べると、クオリティも低く、編集された
映像のインパクトにより、変に安直な受け止め方をしかねないので、
若い子に見せるには、意味が無いか、逆にマイナスにしかならない
と思います。まして、学校の授業の一環として、あれで何かを学ば
せることができると考えるのは、まったくの論外と思います。
159実習生さん:2005/06/13(月) 19:59:47 ID:zBpuGq7E
160実習生さん:2005/06/13(月) 20:03:17 ID:K55o2Ezr
締め切り迫る!みんな早く書き込もう!

http://www.nhk.or.jp/bsdebate/
161実習生さん:2005/06/14(火) 17:37:28 ID:osn+emGJ
>>150=158
猿岩石の真似した奴が全員教師になるわけではないのだが。
中堅会社員の生きる力も心配してあげたら?

で、電波少年だが、猿岩石よりも遙か前からやってたわけで、
あの番組がどういう番組か知らない方がアホという事も言えるよ。
番組のクオリティが低いなんて言ってるが、そんなことハナから
承知で見るのがあの番組の楽しみ方でしょ。
ウルルンや世界不思議発見も十分惨いし。

教師が適切なフォローをするなら総合的学習で使おうが何しよう
が別に構わないと思うよ。沢木を読ませても教師のフォローが駄目なら
「意味が無いか、逆にマイナスにしかならない 」でしょうよ。
それこそ小田実になっちまうかも知れない(w
162実習生さん:2005/06/14(火) 19:22:01 ID:ZbW+1Yt0
本質的な問題から故意に目を逸らさせようとしているのかも知れないですが、
「猿岩石先生」などは、表面的な枝葉末節の事柄に過ぎないでしょう。

今どきあり得ないとは思いますが、仮に、体育で兎跳びをさせる教員がいた
ら、その者を責める以前に、スポーツ医学の常識に欠損がある者を教員にし
たことが原因と考えて、原因を絶つことに努めるべきなのと同じく、「猿岩
石先生」を起用するような教員がたとえごく少数でも出現したなら、同じよ
うな過ちが繰り返されないように、そのような教員が出現しうる状況を作っ
た者を責めることが先決。

本当の責任者は誰ですか?
163実習生さん:2005/06/14(火) 19:29:56 ID:dipqQanV
▼ネットの有害情報対策、官房長官が検討表明
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050614i204.htm

山口県立光高校の爆発事件では、爆発物がインターネット情報に基づいて
作られたとされるため、公明党の神崎代表らから対策を求める声が出ていた。
細田長官は「発信者を突き止め『有害だからやめるように』と指導することになるが、
どの程度可能か検討したい。ネット上の画面を強制的に消すことはできない」と述べた。
村田国家公安委員長も記者会見で「言論と出版の自由はあるが、
(インターネット上の)ルールを作らないといけない」と語った。(以上抜粋)

あまりにもタイミングよすぎ。
「ネット」というキーワードが出た時点で
ネット規制のための布石だろうと思ったが、やはり「そうか」。
こりゃ創価学会(公明党)が「人権擁護法案」反対派をつぶすための方便として
わざと事件をでっちあげた可能性もありえるな。
164あぼーん:あぼーん
あぼーん
165150:2005/06/14(火) 21:55:31 ID:nx7UmbZ4
>>162
そのとおりですね。

私の158は、157を受けて、以前から思っていたことを(150の
目撃例がずっと気になっていた)書いただけですよ。

だいたい、問題の教師が、電波少年を低レベルな番組だと承知
しているなら、はたして、いちいち面倒なフォローをしてまで、
授業で使うでしょうか?>>161
問題になるかもしれないことを予想しなかったのでしょうか?

生徒に学ばせるにふさわしい教材を見極める力もない教師が、
現場で大手を振っていること自体を問題にすべきと思います。
166おめーらは白痴:2005/06/14(火) 21:56:59 ID:TNdxHiBW
>>165
だから狂死は教育のど素(ry
167実習生さん:2005/06/14(火) 22:20:39 ID:ZbW+1Yt0
>>166
知識を大きくして、小も兼ねるようにしないといけませんね。
どうするとそういう器用なことができるのか知らないですが。
168実習生さん:2005/06/14(火) 22:23:00 ID:ZbW+1Yt0
>>165
それだけでは、白痴だかいう魯鈍の人と同じになっちゃうでしょう。
169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170実習生さん:2005/06/14(火) 22:55:37 ID:vcZU9U+p
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】

とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは、
@社会的には、2ちゃん/ブログをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺であり、
A政治的には、拉致問題強硬派&在日参政権反対の自民右派の消滅です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。

この法律の前例の無い21:12 05/06/14恐ろしい特徴は、特定人に関する言動は当然、不特定多数の集団に関する一般的発言
(朝鮮人は〜〜と書くこと)までも圧殺しようとする点にあります。
◆違反者には、無令状捜索・差押、出頭要求、矯正教育が待っており、それを拒否すると、
さらに罰金30万&氏名・住所などの全国晒し上げを食らう(61条)という仰天内容です。

一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下5つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※ 
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
http://blog.livedoor.jp/monste★r_00/
↑↑【凶悪法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、国民の「人権擁護法」への反対意思を、
とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
■□■人権擁護法ストップin日比谷公会堂 6/19(日)12:30〜16:00超大物国会議員登場・皆さん大挙してご参加を■□■
171116:2005/06/14(火) 23:32:29 ID:D4N5FUNg
ちなみにこの問題では、告発を行ったのが、現役の教師の方が指導を与えるべきはずの「
教育実習生」だったという始末。
その授業の内容は、教室の後ろでその授業を見学していた「教育実習生」に1時間筒抜け。
172R134:2005/06/14(火) 23:45:55 ID:T0gO8t36
>>171
マルチうぜーよ、ボケ!!
173実習生さん:2005/06/15(水) 00:43:02 ID:k7gPbxxB
>>169
フォローするも何も、元々何が問題なの?
何をしたらフォローになるの?

バラエティ番組ということさえ分かっていれば、ウソがある事くらい周知の事実だろう。
その点は、フォローするまでもない。
あとは著作権?もしくは危険な行為を助長する内容?
素人なので何が問題か具体的に教えて。
174実習生さん:2005/06/15(水) 07:58:25 ID:UuCQ+TLN
>>173
真似したら、「人が死んでんねんで!」では済まない!
175モンハンスレの920:2005/06/15(水) 22:45:29 ID:PxfXpfX9
来ました?
何気に>>6のとことか見て見ると目から鱗が落ちるかも
開戦論に流れないように自分でブレーキ掛けながら見てください
自分も見てる途中です
176実習生さん:2005/06/15(水) 22:47:31 ID:EsGcEC7X
ゆとり教育反対論者は馬鹿右翼である

精神主義に毒され、考えずに「努力」することがよいことだと思い込んでいる馬鹿。
少しは冷静に考えてみろよ。
これまでの知識やパターン詰め込み教育が創造性のない人間を量産していた。
これは工業化・大量生産時代には一定の合理性があった。
しかし個性が大切になってくるサービス産業全盛時代に対応できなくなった。

だから、暗記の時間を減らして主体的に考える総合学習の時間を創ったんだろ。

いまさら元に戻してどうするの?
また自分で考えることのできない馬鹿者を量産したいの?
総合学習で行なわれている英会話をなくして国際的に通用しないといわれた文法中心の英語だけに戻したいの?

2002年新教育(ゆとり教育)反対論者が国を滅ぼす。
177実習生さん:2005/06/15(水) 22:48:37 ID:EsGcEC7X
ゆとり教育の趣旨は机の上で知識を覚える勉強だけではなく自ら主体的に調べものをし、仲間と討論し、レポートを書き上げるような
新しいタイプの学習を奨励するためにカリキュラムを軽減したことにある。
このような学習の方が実社会での仕事にも役に立ち有意義である。
したがって総合学習の削減・廃止は旧来のパターン化された社会的意義の薄い教育への後退を意味するだろう。

また、土曜日休みも地域の活動やボランティアや高校生であればアルバイトなどによって地域と交流し社会を知る
ために貴重なものであって、大人社会の休みにあわせて週休二日とすることは重要である。
地域と交わり社会を知ってこそ自ら将来の進路を選ぶこともできる。
学校の中しか知らない者がどうして未来を選べようか?

学力向上が必要だとしてもボランティアやアルバイト等で社会を知ってこそどんな勉強が必要か
理解でき、向学心が沸いてくる。学校という閉鎖的環境に隔離していては意欲が湧かないのは当然である。
実際、大学・大学院でも社会人経験者は向学心が強いだろう?

したがって日本政府は現在の教育路線を堅持し、後退させない義務がある。
学習到達度世界一のフィンランドも授業時間は日本より少ないのだ
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200502210108.html

むやみに知識を詰込むな、軽くなぞっておけば大人になってから必要になったときに
その分野だけ深く学ぶことができる、ということは東大の総長も勤めた有馬理学博士もおっしゃっている。

勉強は手段に過ぎない。にもかかわらず勉強を自己目的化するような風潮は間違っている。
勉強真理教に反対し、子供たちの健やかな成長を願おう。
178実習生さん:2005/06/15(水) 23:00:18 ID:KxZuRQdX
>>176-177
はい、「ゆとり教育の内包する欠陥」のまとめ、ごくろうさん。
179実習生さん:2005/06/15(水) 23:27:13 ID:o/287TPG
>>176
ああ、例の[ ゆとり教育反対 = 詰め込み教育 ]の人か。
いまさら数人が反対したから、そっくり元に戻ると思ってるところが、純心なんだか、馬鹿なんだか。
心配しなくても、土日休みはもう変わらない。
多少、教育内容が入れ替えになるかも知れないが、学習時間が削られたのだから、それに見合った内容になるだけ。
そんなに心配しなくとも、数年ごとに数値で結果が出るのだから、焦る必要もないだろう。
180実習生さん:2005/06/15(水) 23:38:25 ID:PxfXpfX9
>>176->>177さんの主張は言い方は兎も角として正しいと思う
問題は>>176->>177の言ってる内容を実行出来ていない(空いた時間を持て余している)現状な訳で
ろくに具体案(何をするのか)も纏めずに見切り発車して以後はノータッチの国の責任が大きいと思う
ゆとり教育の時間で地域のお手伝いみたいなのを進めればまあ第一歩として十分なんじゃなかろうか
生徒が幾つかの派遣先(適当な言い方が思いつかない)を一回りしてその中から行きたい先を決めて行く
そんなシステムでますは地域から今までの知識優先の学習から脱出するのが大切だと思う

TVでゆとり教育の在り方のヴィジョンが鮮明で無い事を突っ込まれて
「教員と生徒が一丸となって取り組む」見たいな奇麗事を言っている議員(?)を見た記憶があるが
国も加わって下さいね問題は>>176->>177の言ってる内容を実行出来ていない(空いた時間を持て余している)現状な訳で
ろくに具体案も纏めずに見切り発車して以後はノータッチの国の責任が大きいと思う
事前に教員に対する指針の説明や講習、つまるところ
「ゆとり教育とは何をする為のもので、教員達はどんな風に子供達に接していけばよいのか」
を教員達に把握させてなかった事
「教員と生徒が一丸となって模索する」みたいな奇麗事をどこかで聞いた気もするが
国も加わって下さいね (VAV) な感じ
181実習生さん:2005/06/15(水) 23:41:06 ID:PxfXpfX9
何か書いたり消したり文を移動させたりしてたら変な文になっちまったよ
下七行は変になっちまったのでスルー。根気があれば解読して
182おめーらは白痴:2005/06/15(水) 23:57:57 ID:6zXycHtH
>学習到達度世界一のフィンランドも授業時間は日本より少ないのだ

日本の狂死はバカだから

授業時間が足りないから大変だとかほざいてる

学力が低下しても仕方がない、精一杯やってる、関係ない、指導要領が悪いと逃げ口上ばっか

自分たちが努力してないだけなのに
183実習生さん:2005/06/16(木) 00:25:36 ID:x72PRnN9
職業意識とプロ意識の欠落
ぶっちゃけ責任感の欠如
無責任が無責任を育てる悪循環の打開策は?
184実習生さん:2005/06/16(木) 05:14:25 ID:mdA3G8rH
誰かが責任を持って教育する。
信用できる教師や知り合いがいないのなら、
後は親が最後の砦になるしかない。
185実習生さん:2005/06/16(木) 06:35:36 ID:8CD8ufVj
ゆとり教育、総合学習、、、
これらをどう考え、教師を批判しようとも、
文科省レベルで考え出されたもの。

教師は末端の専門職、行政職ではない。
文科省から都道府県教育委員会、自治体の教育委員会を経て、
導入されてきたものである。

きわめて行政、政治に近いことであるだけに、
ここで教師をたたくのは、まったくお門違い。
それがわからないのは盲目でしょう。
政治版に行きましょう。
186実習生さん:2005/06/16(木) 07:18:05 ID:Cehki0ow
こちらのスレの皆様にお聞きしたいのですが。
小学4年生の子供がいる父兄です。

先日個人面談で算数がよくできると誉めていただいたのですが、クラスの中で一番に
解き終わってしまうので、他の子に教えさせていると説明されました。
より深い理解が必要になるから子供のためになる。早くできた子にだけ別の問題を渡すと
不公平になるから、と。
そんな状態で、今後子供は本当に伸びていくのでしょうか?
子供は勉強が好きなので、家庭では問題集を与え分からない点など私が教えてあげたり
していますが。
ゆとり教育の弊害が報道されるのを目にしながら、漠然と公立の教育への不信感が
募っていきます。
187実習生さん:2005/06/16(木) 09:54:55 ID:QNfXThhU
>>176
> 2002年新教育(ゆとり教育)反対論者が国を滅ぼす。
まともに資料も読めないやつが、主体的に考えられ創造性を活かせると本当に思ってるの?
普通に考えて詰め込みだろうが基礎は必要だろ。
188実習生さん:2005/06/16(木) 12:56:07 ID:2hPMRq+o
>>186
そうなんです。
文科省が
「カリキュラムは最低限の指針を示した。
力のある子は、より深い内容を学習してもかまわない」
とかなんとか言ってましたが、現場ではこうなっちゃってます。
30人もいる教室で、ひとりしかいない教師が、生徒に合わせた別々の内容を教えるなんて、どだい無理な話ですよ。
御家庭でフォローするか、塾へでもやったほうがいいですよ。
あと、中学でもこうですからね。
教育政策に振り回されたくなければ、そして経済的に余裕があるなら、私立受験をおすすめします。

現在のゆとり路線はそのうち軌道修正されるでしょうが、生徒ひとりひとりの時間は返ってこないのでね。
社会に出てから再教育?
大部分は、生活に追われて、そんな余裕ないですよ。
189実習生さん:2005/06/16(木) 15:05:30 ID:MqVMnpLH
>>186
大丈夫だと思いますよ。
私も昔から算数、数学は得意なんですがやっぱり他の人に教えていました。
それは勉強時間が減るというデメリットよりも自分には、
他の人に教えられる力があるという
自信がついたことのほうが大きかったですよ。
小学校、中学校、高校では数学はほとんどトップをとり続けていたので、
それが負担というかもったいない時間ということとは一概にはいえないと思います。

あくまでも私の場合ですが…参考になれば幸いです。
子供さんとちょっと話し合ってみてはいかがでしょう?

190実習生さん:2005/06/16(木) 15:27:10 ID:ekS4KUPd
>>186
うちの子達も、同じ事言ってます。
英語は、英会話の先生と話せるから暇つぶしになるけど、
数学の時間は、他の人に教えるだけの時間になってるって。
それでも、他の子に教える事で、自分はできている確信と自信を持てるのと、
他の人に説明する能力もつけられるので、それでも良いかと私は思っています。

>>早くできた子にだけ別の問題を渡すと不公平になるから、と。
ただ、これは間違えだと思います。
上記の理由で、生徒間で教え合うのは良いですが、
プリントの枚数や教材の種類で不公平になるからと、
出来る子の暇つぶしをさせために、教え合わせるのは良くない。

しかし、この状態は、ゆとり教育だからこうなったのではなく、
以前から、出来る子と出来ない子は取り残される状態でした。
残された子は、家庭でなんとなしないといけないのでしょう。
191実習生さん:2005/06/16(木) 22:18:41 ID:SbXIOk6q
基本的に2002年新教育に反対する人たちが馬鹿なのは「難しい授業をすれば学力が上がる」と思い込んでいるところ
彼らは大半が勉強はできる人たちだから、自分の経験からそういっているのだろうけど、世の中には難しい勉強をやらされるとまったく
わからなくなってしまう人も多いんだよ

特に数学と物理。数理は一貫した論理だからどこか一箇所がわからないとまったくわからなくなってその時間丸々無駄。
これが週に5時間も6時間もあったら苦痛でしかない。

時間数を増やしてもレベルが高いとついていけないからゼロと同じ。
本気で学力を向上させたいなら科目ごとに学力別クラスにするとか工夫しないと、
単にレベルを上げるだけでは逆効果になる可能性も高いぞ。
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
193実習生さん:2005/06/16(木) 23:04:49 ID:Ngq1zlP2
>192
                       /
                 ,. 、       /   /
               ,.〃´ヾ.、  /  /
             / |l     ',  / / 
        ,、     ,r'´  ||--‐r、 ',    拙者が正しい歴史を動画で教えてやるぞーーーっ! 
       l.l. ,..ィ'´    l',  '.j '.    これを見て日教組教師による反日左翼教育の洗脳を解こうーーーっ!
       'r '´          ',.r '´ !|  \
       l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
        ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
        | |
         .| |

              間に合ってます
194おめーらは白痴:2005/06/16(木) 23:56:18 ID:qyh3n6xd
>>191
はあ?

アタマダイジョウブデスカ?
195実習生さん:2005/06/17(金) 00:10:52 ID:UXji3Qp6
>>191
それはただ単に教師が無能なだけでは?
196実習生さん:2005/06/17(金) 03:00:28 ID:czETv2zi
> これまでの知識やパターン詰め込み教育が創造性のない人間を量産していた。 

これ自体が都市伝説だと思うが。誰か実証してるの?
イチローも野茂も詰め込み教育世代なワケだが。
197実習生さん:2005/06/17(金) 05:59:03 ID:T5GbsF4N
とゆーか、分かろうと努力しなくちゃいけないと思わないのが、ゆとりの弊害でしょ
198実習生さん:2005/06/17(金) 06:08:53 ID:tvIO0h7A
>>186
その学校の先生は、まだ「公教育=一律の教育」の呪縛が解けないようですね。
今は「個にあわせた指導」が叫ばれているはずです。
つまりその子の能力にあわせ、別問題を渡すのもありです。
それが習熟度別クラスや選択授業です。
教えてあげて下さい。

ただしそれ一つで公立の教育への不信感を感じるというのは、
あまりも稚拙のような気がします。
199実習生さん:2005/06/17(金) 06:19:07 ID:D/krg5B2
文芸春秋に門下省の高官のゆとり導入の経緯告白が載ってたでしょ。
まあ、僕ら教育関係者にしたら当たり前すぎなんだけど、マスコミも正面から取り上げなかったし、
世間も真面目すぎた。

そもそも、「ゆとり教育」なんてのは、最初から単なるタテマエに過ぎんのよ。
当時、学校だけが完全週休二日制じゃなかった。
そこで、導入したかったけど、PTAのアンケート、世論調査などで学校の完全週休二日制に対する反発が
強かった。

そこで、「どうしよう、何か、いい口実、世間を納得させるタテマエはないかな」と思ったら、「ゆとり」に気づいた。
当時は、一般社会では「働きすぎ」、「過労死」がキーワードとして流布していたし、
学校については「詰め込み」、「考える力がない」など従来型の勉強に対するマスコミの批判も強かった。
そこで、「ゆとり」をキーワードにそれを理論化してそのタテマエを世間にばら撒けばいい。
「ゆとり」=「学習量削減」=「授業時間削減」=「土曜日完全週休」って流れなわけ。

当時、僕らヒラ教員のレベルまで、そういう経過の説明が口頭で組合からあったから、
ほとんどの教員が知ってたはず。
だから、現場では、「だいじょうぶか、これで」という声が大きかったが、自分たちが土曜日が休めるのだからと
納得したもんだよ。
200実習生さん:2005/06/17(金) 08:48:03 ID:XxGDJKkv
九州アイランドで公立高校教師やってます。
ゆとり教育どころか、朝の7時半から朝課外、夕方は高三だけ2時間の夜課外。
授業が終わるのは6時過ぎ。そのあと7時過ぎまで職員会議あります。
土曜日は月に2回は授業(6時間だよ)。3年になると土曜も月に4回は授業。
日曜日はシンケン模試・代々木センター模試・駿台全統でつぶれまくり。
夏休みは8月5日まで授業。少し夏休みがあって、8月20日から授業。
冬休みは12月28日まで授業。少し休みがあって、元旦は模試と決起集会、4日から授業です。

どうにか九州アイランド1の旧帝にはたくさん押しこみますが、その後はヴァカになる
者多し。でも、親は詰めこみマンセーで当校にたくさん入れたがります。

中学まではフツーの他県なみにゆ〜と〜り〜でやってきてます。

しかし、高校でこれだけ詰めこむと、社会を見る目も碌に育たない勉強馬鹿・主体性無しの
他力本願児を大量量産しているだけに過ぎないように感じます。

今日は、病気で年休取って朝からニチャン、あー、ゆとり教育してみたい。

201実習生さん:2005/06/17(金) 10:58:08 ID:hjoOgd5J
実際のところ、ゆとり教育のせいで学力が下がったという根拠はあるのだろうか。
ゆとり教育開始後に顕著な低下が見られたならともかく、年々学力が下がりつつあるのなら、ゆとり教育のみを見直しても無意味かもしれない。
とりあえず、中学校の子が円周率を得意げに「3」と言ってくる状況はなんとかしたいけど。
202実習生さん:2005/06/17(金) 11:47:38 ID:eGi+pLFq
>>200
> 中学まではフツーの他県なみにゆ〜と〜り〜でやってきてます。
結局、小学校の教師が楽になった分のしわよせが中学・高校へ行ってるだけ。
203実習生さん:2005/06/17(金) 12:01:33 ID:eGi+pLFq
>>201
> ゆとり教育開始後に顕著な低下が見られたならともかく、年々学力が下がりつつあるのなら、ゆとり教育のみを見直しても無意味かもしれない。
無意味だろう。子供の学力が下がってきたので、それを改善しようとしたのではなく、
課題を簡単にして見た目だけよくしようとしてるだけ。
努力してもしなくても、より簡単に進級・卒業できるから、怠け者が増えていく。それも怖い。
204実習生さん:2005/06/17(金) 17:55:49 ID:D/krg5B2
>>200
確かに、ツケはすべて公立高校に廻ったね。
しかしさ、高校は義務教育じゃない分、競争があるのは仕方ない。
競争があれば、要求にこたえなくてはならない。
205150:2005/06/17(金) 18:08:44 ID:PLF6I73Q
>>201
>とりあえず、中学校の子が円周率を得意げに「3」と言ってくる状況はなんとかしたいけど。

笑いどころに一瞬悩むけど、つまんないネタ。
206おめーらは白痴:2005/06/17(金) 22:23:30 ID:r7TuIXF3
うん
小・中はたるみ教育で
高校だけ詰め込み教育してもついていけるはずがない

まあ小学校は詰め込みでで
高校あたりは詰め込みも必要だが、考えることも大事になってくる

まあ(ry
207実習生さん:2005/06/17(金) 23:51:22 ID:+GyDYwhK
>>206
小中と詰め込みをやってきて、高校で考えることが出来るようになるのか?
おまえはおめでたい奴だな(爆
208おめーらは白痴:2005/06/17(金) 23:57:06 ID:r7TuIXF3
>>207
教科書すら読めないような程度の知識では

考えることなんてとうていできませんが何か?
209実習生さん:2005/06/18(土) 02:04:05 ID:CxLCkC4H
210実習生さん:2005/06/18(土) 03:26:20 ID:BiQ/A/mN
考えることが出来る


って具体的に何 その指標がワカラン
211実習生さん:2005/06/18(土) 07:07:45 ID:5/nivEwx
>>207
「多くの知識をつなげて、整理して、まとめて、理解しようとする。」

これは「考える」ことではないのか?
212実習生さん:2005/06/18(土) 14:05:42 ID:lGT0N7WZ
>>207
極論によって反論するしかない奴=無能
教科書を読めたら良いのか。
おまえが白痴のようだな。
213実習生さん:2005/06/18(土) 14:07:39 ID:BiQ/A/mN
多くの知識を整理して纏めて理解ってネェあなた
大学院で研究するような対象を子供に求めるのか
子供に具体的にこうこうこういう回路で思考or行動して欲しいから、その為に教育者が誘導してやるんでしょ
その誘導手順を具体的に聞きたい それが総合教育なのか?
貴方が言ってるのは唯単に知識だけ放り込んで「後は自分で考えろ」って放任してるようにしか思えない
いやそれでいいんだって言ってるのかもしらんが・・・・
214これまでのあらすじ:2005/06/18(土) 18:05:07 ID:GqeKUiS+
>>211
まさにそうです。
そうであるにもかかわらず、従来は、「多くの知識を」の部分だけに注目し、「つなげて、整理
して、まとめて」の部分は全く度外視し無視して、何でもかんでも頭っから丸覚えにさせてしま
う「詰め込み教育」が蔓延していたと。
その対策として、両方のバランスを取るようにすれば良いものを、「多くの知識を」の部分をすっ
飛ばして、「つなげて、整理して、まとめて」の部分だけを重視しようとする異常な教育方法が提
案されて実施されてしまった と。

択一式試験に毒されたスイッチング回路思考の欠陥丸出し。もうアホかバカかと・・・

というのが これまでのあらすじ。

215実習生さん:2005/06/18(土) 18:06:42 ID:GqeKUiS+
>>213
> 多くの知識を整理して纏めて理解ってネェあなた
> 大学院で研究するような対象を子供に求めるのか
何番で誰がそんなことをいっているかね?
216211:2005/06/18(土) 19:22:32 ID:5/nivEwx
>>213
言いたいことは>>214氏が言ってくれたんでそちらで。
217実習生さん:2005/06/18(土) 19:44:42 ID:BiQ/A/mN
で 具体的に何と何をくっつけて理解して欲しいの
というか貴方達は学校教育で一体何と何をくっつけて理解して何か重要なことを得た訳?
「つなげて 整理して まとめて」
何かのスローガンですか? 抽象的なコトばっか言ってインテリぶってるのか知らんが

全く具体性が見えない
218実習生さん:2005/06/18(土) 20:38:00 ID:dxYIFFG6
>>217
> というか貴方達は学校教育で一体何と何をくっつけて理解して何か重要なことを得た訳?
順列組み合わせって知ってますか?

> 全く具体性が見えない
世の中には、文章の記述を読んだだけでいくら考えても、文字列が空回りするばかりで、
理解できるに至らず、記述を読み、補足説明を聞き、さらに参考文献で実際例を調べたり
して、初めて理解できるようなややこしい事柄も無数にあるわけです。
219実習生さん:2005/06/18(土) 21:04:42 ID:+H3aBCqs
>>217
>>全く具体性が見えない
って、質問もしないうちから、答えを期待しても仕方ないよ。

食物連鎖+気候現象+自然破壊+現在の各地の状況
         =自然が壊れると生態系全体が壊れる
         =地球が危ない、自然を守れ!
「知識をつなげてまとめる」って言うのは、この程度の事でしょ。
違っていたら、ごめん。
220実習生さん:2005/06/18(土) 21:54:11 ID:lGT0N7WZ
>>219
>食物連鎖+気候現象+自然破壊+現在の各地の状況
         =自然が壊れると生態系全体が壊れる
         =地球が危ない、自然を守れ!

これの意味を教えてくれ。理解不能。おまえ馬鹿?
当方、生態学者。
221おめーらは白痴:2005/06/18(土) 22:04:32 ID:2obLyUau
>>219
今の厨房は
それ以前の問題

食物連鎖を「しょくぶつれんさ」と呼ぶ奴が1/3位はいるだろう
222実習生さん:2005/06/18(土) 23:14:53 ID:6qXGdkBX
>>220
とりあえず、食物連鎖や気候現象の原因とか、その辺りの知識を繋げて、
まとめて環境全体を考えるって一例にしたかったんですが、わかりませんでしたか。
それはすみません。

生態学者って、何の生態が専門なんですか?
その生態学者の見地から>>217を納得させられるような具体例をお願いします。
223実習生さん:2005/06/18(土) 23:42:47 ID:dxYIFFG6
>>220
> 当方、生態学者。
だうと
224実習生さん:2005/06/19(日) 00:11:14 ID:vqoxIVwK
教員は公務員である必要はないんだよね。
公務員でなくなれば、能力のない教員は淘汰されていく。(笑)

225実習生さん:2005/06/19(日) 00:27:35 ID:aEPCvb6a
>>224
あいにく、面白おかしい授業をするのが能力のある教員、というわけではないのです。
念のため。
226実習生さん:2005/06/19(日) 00:48:25 ID:wb9p6Mtf
教師の意識は国民の意識からひどくずれている。
文部科学省は教師に対し国民の意思に基づき徹底した研修を実施すべきだ。


保護者や生徒・児童が有意義だと感じている総合学習を教師は否定的に見ています。

これは暗記勉強だけをすればいいという教師の古い考えが原因でしょう。世間では経験をして自分で考えることが大事だと認識されているから保護者の多くが総合学習賛成派なのに教師は古い考えに
囚われて従来型の授業だけにしようといっています。教師は自分が旧タイプの勉強で食ってきたから、古いタイプの勉強に固執するんでしょう。一般社会では必ずしも勉強の成績が第一ではないんですけどね。

教師が如何に世間からずれているかを示すいい例ですね。しかも理由が「準備が面倒」とか。

そういえば2002年学習指導要領反対派は教師が多いですね。文部科学省は教師ではなく国民の意見を聞くべきです。

http://www.sankei.co.jp/news/050618/sha081.htm
>総合学習を肯定的に評価したのは小学生の保護者の73%、中学生の保護者の63%。
>子どもでは、小学生60%、中学生46%が「とても好き」「まあ好き」と回答、「好きではない」の小学生11%、中学生14%を上回った。

>しかし、教員は「負担が大きい」83%、「基礎的学習がおろそかになる」70%と否定派が多数。中学校教員の57%が「なくした方がよい」と感じるなど、評価の低さが目立った。
227実習生さん:2005/06/19(日) 01:00:28 ID:Qk/AnBat
>>226
それなら、こちらの「国民の意識」も尊重すべきですね。

>学校5日制や授業に関する質問では「年間の授業時間を増やす」に肯定的意見
>は教員の36%に対し、保護者は67%に上った。「放課後や土曜日、夏休み
>の補習授業」に賛成は教員14%、保護者61%で、学力低下を懸念する保護
>者の意識が浮き彫りになった。
228実習生さん:2005/06/19(日) 01:02:30 ID:wb9p6Mtf
>>227
そうだな
土曜日の補習授業は必要だな
ただし勉強が遅れている奴だけでいいだろう
補習ってそういう意味だからな
229実習生さん:2005/06/19(日) 01:03:15 ID:wb9p6Mtf
それにしても補習授業に関して教師は14%賛成、保護者は6割以上というのは・・
やっぱり教師って怠惰なんだな
自分が土曜出勤したくないだけだろWWW
230実習生さん:2005/06/19(日) 01:12:35 ID:Qk/AnBat
更に、別の記事からの引用。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000012-yom-soci

>これに対し、小学校教師の場合は、「なくした方がよい」は38・3%に
>とどまり、肯定派が否定派を上回った。「子どもたちが楽しみにしている」
>「自然体験や社会体験ができる」などの意見が目立ち、保護者も中学校より
>総合学習を評価する割合が高かった。

>一方、子どもたちは、小学生の60%、中学生の46・2%が総合学習を
>「とても好き」「まあ好き」と回答した。ただ、中学生では「自分の興味
>関心とは異なる内容が多い」「将来の自分にどう役立つのか分からない」
>と批判的な声も50%を超えた。

その記事に書かれていない部分も書かれています。
231実習生さん:2005/06/19(日) 01:14:10 ID:wb9p6Mtf
>>230
小学校の教師はまだマシってことだな
232実習生さん:2005/06/19(日) 01:15:38 ID:Qk/AnBat
>>231
中学生からの批判的な声が50%を超えたことについては?
233実習生さん:2005/06/19(日) 01:45:24 ID:wb9p6Mtf
>>232
肯定的な声も同時に60%あるんだよ
234実習生さん:2005/06/19(日) 01:46:34 ID:wb9p6Mtf
それに将来どう役に立つかわからないのは数学や理科についても同じではないか。
数学や理科について必要か不要か聞かずに総合だけ必要か不要か聞くのは本来おかしいんだよ
いらない科目はどれ? というような聞き方をすれば数学だって不要論が台頭する可能性は高い。
235実習生さん:2005/06/19(日) 03:19:33 ID:ZUs91D3X
>>232
肯定的な60%は小学生でしょ。
236実習生さん:2005/06/19(日) 04:33:19 ID:ZTk59CIu
>>234
で?数学不要論と総合不要論のどこに関わりが?
藻前の言ってることは「話のすり替え」という単なる詭弁にすぎないことに気づけ。

総合は何が問題かって、やってることが学校によって全く違う、違いすぎることが
問題なんだよ。将来役に立つとか立たないとかそんなことは問題じゃない。
内容学校に丸投げされてるんだからな。負担が多いのは当たり前だ。


それと、誤解を生むのを承知でいうが、「生徒が楽しい」と思うことは
教育においてさして重要じゃない。「生徒が楽しい」といっているから「有意義だ」
という結論に飛びつくのは危険。
237実習生さん:2005/06/19(日) 07:02:22 ID:X9nAlI9K
総合は小学校で廃止。中学校で続行。高校は学校ごとに判断。

ってところが着地点になりそうだと思う。
小学校教員が総合を肯定している理由があまりにお粗末だから。
それに、中学校教員が総合を否定する背景には小学校の学力保証がなさすぎることにも起因している。
238実習生さん:2005/06/19(日) 09:07:50 ID:OC6icWFs
親日財産還収法、成立は時間の問題


 李完用(イ・ワニョン)、宋秉o(ソン・ビョンジュン)など、
親日反民族行為者とその子孫の財産を没収し、独立功労者とその子孫に
与えるという「親日反民族行為者財産還収特別法」の成立可能性が高くなった。

 しかし、過去の行為によって現在の権利を侵害できないという
「遡及立法禁止の原則」違反など、違憲をめぐる論争と財産の没収対象と
選定の基準をめぐり論争は続いている。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/19/20050419000051.html
239おめーらは白痴:2005/06/19(日) 09:29:30 ID:q2O6HarV
>>232-233
ってことは意見が分かれてるって事だろ

問題はなぜ意見が分かれ、どういう人が賛成・反対しているのかということだ
240実習生さん:2005/06/19(日) 10:39:09 ID:wb9p6Mtf
>>236
すり替えでもなんでもない。中学生の間に不要論があるから総合をなくせというなら数学や理科も
不要論があればなくさないといけないということだ。そういう思考法自体間違ってることに気がつけよ。
数学や理科も苦手な子はなくしてほしいと思ってるだろうが、だから廃止するのか?

また、負担が多いのは当然というのは教師にとって負担が多いということか。
負担が多いといけないの?
仕事なんだぞ。確かにマニュアルがないから大変なのは当然だが、マニュアルに従った仕事しかできないのか?

>>237
それはありえないな。
小学校時代にいろいろ体験することは重要。
川を見るだけの時間があったというので批判する人がいるが小学校低学年で川を見たこともない子が
高学年になって教室で川の特徴について習っても本当に理解できるとは思えない。
基礎学力を高めたければ小学校だけ土曜日も授業すればよいだけ。
これで週4時間増える。それだけ増えれば十分だろ?
241実習生さん:2005/06/19(日) 11:10:15 ID:R3dyJDCV
>>236
>それと、誤解を生むのを承知でいうが、「生徒が楽しい」と思うことは
>教育においてさして重要じゃない。「生徒が楽しい」といっているから「有意義だ」
>という結論に飛びつくのは危険。

この部分に禿同。他のスレにもよくみられる、教育を単なる商売の一種と勘違いしているアホ学生や
アホ社会人の考え方のひずみが、こういうところに現れるのだ。
242実習生さん:2005/06/19(日) 11:55:13 ID:ELn67TYp
小、中、高に分けて考えないとだめだろう。
中、高は受験という具体的目標があるから「楽しい」だけでは
駄目だが、小のばやい、それらの目標から少しばかり遠くに位置しているから
「楽しい」授業を目指すことは絶対ではないが、不可欠の要素。

さらに「楽しい」を否定しまうと教師が自己力量の肯定ばかりに走り、
授業研究もおろそかになり、児童や生徒への責任なすりつけに転じてしまう
ことが懸念されるなぁ。楽しくないより楽しいほうが良いわけだし、
実際授業のうまい優秀な教員も多く実在することは事実だろうし。
243実習生さん:2005/06/19(日) 12:39:19 ID:R3dyJDCV
>>242
「楽しい授業」ということに関して、少し説明が足りなかったようなので、補足させてもらいます。
同じ内容を教えるのに、楽しい授業のやりかたのほうがいいのは当然で、
そういう意味での楽しさを否定する気はまったくありませんし、
そういう楽しい授業を日々工夫していらっしゃる先生方の努力には、本当に頭が下がります。
問題は、生徒が楽しいと役に立つとか言ってくれることが目標のようになってしまって、教えることの内容そのものが
その規準のみによって選別されてしまうような雰囲気になってしまうような場合です。
最近の文科省の方針などは、どうもそのような方向に傾きすぎのような気がしてならない。
244実習生さん:2005/06/19(日) 14:04:40 ID:2OwTa0FK
ttp://www7.vis.ne.jp/~t-job/Nikki/N0204_f.htm#020401
真面目な話、別に学力低下が問題なんて本当に思っている人いないでしょ。
学校に預けてた子供が帰ってきて邪魔臭いと言うのが問題なんでしょ。
コミュニケーションとか取れないんでしょ。そのクセ自分の強力な監視下に置かないと不満なんでしょ。
結局、親や先生という、子供の将来にいっさい責任を取らない連中が、
自分の自尊心を守るために子供に一人前の人格を認めたくないということなんでしょうね。
245実習生さん:2005/06/19(日) 14:10:24 ID:ELn67TYp
>>243
そういうことなら、同意ですよ。
教委や文部科学省のデータ集めも「勉強が楽しいと思うか?」などの項目が
散りばめられており、勉強=楽しい学びの意図的解釈が成されてしまうような
傾向はありますからね。勉強≠楽しい学びだけでは無いはずという部分の
前提を踏まえていないと唯のご機嫌取りみたいな授業が闊歩する恐れさえありますからね。
担任との人間関係は勿論、やはり教科の好き嫌いはこんだけ履修する分野が多ければ
当然あるでしょう。
246実習生さん:2005/06/19(日) 15:19:52 ID:xF98B4Lz
みなさん、元の資料の方は見ましたか?
ざっと目を通したのですが、私が驚いたのは、家庭学習時間。
今まで、中学生の方が勉強していると思っていたけれど、
実際は、学年が上がる毎に年々少なくなり、中3以外は減少するばかり。
中学生の半数近くが、ほとんどしていないのに、驚きました。

私は昔「中学生は(学年+1)時間くらい勉強しなさい」と言われましたが、
今は「(学年÷2)時間くらい勉強しなさい」といった様子ですね。
247実習生さん:2005/06/19(日) 15:53:20 ID:7QoGicpi
> 私は昔「中学生は(学年+1)時間くらい勉強しなさい」と言われましたが、 
> 今は「(学年÷2)時間くらい勉強しなさい」といった様子ですね。 

余談になるが、>>246氏は中学時代、実際どのくらい勉強してましたか?
俺は部活とファミコン(初代)ばっかりやってテスト前以外は全くしませんでした。
宿題も殆ど提出した記憶がない。
248実習生さん:2005/06/19(日) 16:02:39 ID:yYlckBKq
>>226
>教師の意識は国民の意識からひどくずれている。
>文部科学省は教師に対し国民の意思に基づき徹底した研修を実施すべきだ
思うに政府組織のの思惑からして国民との間に致命的なズレが有ると思う
スレ違いになるのを覚悟で言いますが政府関係者の中で影響力のある人の多くが
金儲けやその為に上手く国民を騙す事の方に目が向いている気がして仕方が無い
そんな自分がマスコミ踊らされていると言うならそれも正解でしょうけど
この国の法案は建前だけで中身が無いのが多過ぎる気がして仕方がありません
理想を掲げるだけで後は野放し

ゆとり教育にしてもその理想を実現する為の努力をしているのかと疑問が沸くの無理からぬ事だと思っています
249248:2005/06/19(日) 16:04:59 ID:yYlckBKq
すみません
具体性がまるで有りませんね
250実習生さん:2005/06/19(日) 18:35:57 ID:K2vO8bA/
>>226
>>教師の意識は国民の意識からひどくずれている。
>>文部科学省は教師に対し国民の意思に基づき徹底した研修を実施すべきだ。

なにか勘違いしているみたいだけれど、教師にとって、
学校で身につけさせる必要がある能力とは、学習指導要領で指摘されている能力の事。
意識がずれているとするなら、それを決める文科省であって、個々の教師は、文科省の意志に従っているだけ。

>>文部科学省は教師ではなく国民の意見を聞くべきです。
文科省は、教師の意見なんか従来から聞いていない。
251実習生さん:2005/06/19(日) 20:36:25 ID:ELn67TYp
>>248-250
それでも文部科学省ばかり責める気にもなれんな。
現場の教師の力量に期待してた部分もあると思うんだ。
「ゆとり」にしても頃合がちょうど良いかなてな具合にね。
ただ、目算違いだったのは現場教師に差がありすぎることと
最近の不景気傾向。「ゆとり」が叫ばれ始めたのはバブル期だから。
252実習生さん:2005/06/19(日) 20:57:52 ID:L+/7iwx7
問題は日本人の無関心気質か・・・
253実習生さん:2005/06/19(日) 23:44:50 ID:ZTk59CIu
>>240
だから、不要論の意味づけが問題なんでしょ。
なんで不要なのかと言う理由が総合の場合は何で、数学の場合は何?同じ理由?
単に字面を追って主張のすり替えを行ってるだけの文面だろそれは。

> また、負担が多いのは当然というのは教師にとって負担が多いということか。
> 負担が多いといけないの?
> 仕事なんだぞ。確かにマニュアルがないから大変なのは当然だが、マニュアルに従った仕事しかできないのか?

おまえ教師やってる?どういう現場にいるのか知らんが、自分の専門教科と公務分掌で
どれくらい負担があるか分かって言ってるわけ?
しかも誰もやったことのない仕事を1から創造することの苦しみとかぜんぜん想像出来てないんじゃないの。
「仕事だから」できれば、楽だよねぇ。

もう全くどういう力をつけたらいいのかわからない所からわずかな文科省の資料をもとにこういう力をつけてやろうと
決めて、そのためにはどういう事をやればいいか考えて、それをやった後の評価のことまで考えて。
それを作るのに何年かかることか。それまでの生徒は全部実験台になることもやむなしとせねばならない。
そういう苦しみって経験してます?
254実習生さん:2005/06/19(日) 23:44:59 ID:X9nAlI9K
>>240
川を見るのを「総合」でやる必要はない。理科の時間に行けばいい。
255実習生さん:2005/06/20(月) 00:04:43 ID:KcWxaZam
>>254
雪がほとんど降らない地域では雪を見に行く遠足なんてのがあるそうで、そういう
のは、遠足のときの課題でしょう。
遠足というのが広義の総合、ということかな。
256実習生さん:2005/06/20(月) 06:24:00 ID:czXWQvBd
時間がありすぎるから、あれもこれもとやらせてみようとする。
小学校だけで音楽なら、ハーモニカやら笛をやるし、
体育ならプール、サッカー、その他諸々と豪華でしょ。
無為に過ごす時間が多いと思う。効率が悪い。ゆとり教育で
時間が減るのは良いと思ったんだけど、同時に教科の授業内容も
減らすと聞いて幻滅した。朝礼や式典も腐るほどあるし。
その時間、外国の学校では地に足着いた授業をしていて、正午が
過ぎたら家に帰ってご飯食べて昼寝してる。ゆとり教育が
ヨーロッパの学校教育に近づく道だとしたら良いんだけど、
どうも全然違ったようで腑に落ちない。一体どこから湧き出た
考え方なのかと。世論に揉まれて汚された感じがする。
257元祖ヌルハチ:2005/06/20(月) 06:38:30 ID:PWAN7HBd

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  ☆ 引率だが語彙の少ないハクチのレス ☆「きまり言葉」
 || ○ 何か?
 || ○ 狂死必死だな 
 || ○ アタマダイジョウブデスカ?
 || ○ 偏差値50程度
 || ○ はいバカ発見                   Λ_Λ シャキーン
 || ○ほうーそうか?                 \(・ω・`) 頭のおかしい人は相手しない。
 || ○ 意味のない空白レス              ⊂⊂ |  これキホン。 ・、/\,v],:][l]
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ

258実習生さん:2005/06/20(月) 21:10:38 ID:wxuRHRqD
>>255
総合を行事で行うのは禁止されました。
259実習生さん:2005/06/20(月) 22:34:49 ID:hji75NHi
総合は、目的が抽象的だからね。
到達目標や評価基準が明確になれば
また別の形もあるんでない?

要するに、現場への丸投げだから…。
260実習生さん:2005/06/20(月) 22:54:35 ID:u+v+C8j1
うちのいつも白衣を着ている生物の先生の服装がクールビスになっていました。
261実習生さん:2005/06/20(月) 23:08:42 ID:v2jdgFfC
>>258
> 総合を行事で行うのは禁止されました。
なるほど、「総合」は、そういった面にも害悪を垂れ流しているわけですね。
262おめーらは白痴:2005/06/21(火) 00:48:28 ID:5XjXZMl+
>川を見るのを「総合」でやる必要はない。理科の時間に行けばいい。

問題は「同じ川を見る」という授業でも、
水質汚染という観点なら社会とも言えるし、
川を観察してその情景を詩にしてみようだったら国語とも言えるし、
川の生き物の観察をしたら理科とも言えるし、
川の絵を写生しようだったら美術とも言えるわけだ。

大学院重点化でクローズアップされたのが、総合大学院や連合大学院など、
文系理系といった学問の垣根をとっぱらった研究スタイルの確立だ。
臨床医療の分野でも、医学と心理学の融合や、
環境問題ひとつとっても、生物学的な見知と社会学的な見知を融合した視点で
研究にあたるというスタイルが今注目されている。

こうしてみてみると「総合的な学習の時間」という時間の位置づけが自ずと見えてくるはずだが?

もっとも、教育には「教える」部分と、「育む」部分があって、
どちらも大事なわけだが、
教科の授業でも「育む」をして、総合の授業でも「育む」をして
ずーーーーーーーっと「育む」ばっかりやってたら、
学力低下なんて起きるのは普通の脳みそのある人間ならわかることだがw
263おめーらは白痴:2005/06/21(火) 00:52:12 ID:5XjXZMl+
>小学校時代にいろいろ体験することは重要。
生徒ここのニーズに全て応えることは不可能だし、税金でまかなわれている公教育がそこまでやる必要はない。

要するに、最小公倍数的な教育を行っていたのではきりがない。

だから公教育は最大公約数的な教育をすべきなのだよ。

その最大公約数的な教育というのが基礎基本(読み書き計算)を重視した教育なワケだよ。

わらじを編んだり、自動車を分解したりするといったことは、個々の家庭が勝手にやればいいこと。

少なくとも「税金でやるべき事」ではない。
264null?null?:2005/06/21(火) 16:10:57 ID:Nxc2XBru
久しぶりの書込みテスト。。。スマソ
265null?null?:2005/06/21(火) 16:12:27 ID:Nxc2XBru
ほう?windowsからは、書き込めるようやね?
なぜにFC4からは書き込めないのか?
しばらくはwindows環境で動かすか?
266null?null?:2005/06/21(火) 16:19:50 ID:Nxc2XBru
素朴な疑問
今の中1はなぜ九九ができないのか?
小学校の先生方、せめて九九ができるようになってから、小学校を
卒業させてくださいまし。
267実習生さん:2005/06/21(火) 19:28:24 ID:+6bqLCi3
>>266
教科書のせいらしいよw
268実習生さん:2005/06/21(火) 19:52:17 ID:4U30meXl
>>262
横レスするなら話の流れを読め。
269おめーらは白痴:2005/06/21(火) 21:17:43 ID:0UXnoE62
>>266
だれかさんによると
教科書のせいらしいよw
270メリ:2005/06/21(火) 21:32:41 ID:QYpxAgu2
作文課題:学力低下について
近年の「学力低下」が懸念されていることに関して貴方自身の考えを600字以内で述べなさい。
よろしくお願いしますm(_ _)m
271実習生さん:2005/06/21(火) 21:35:37 ID:WiGbCF/a
最そういえば、
最近の小学校って作文書かせてるのかな。
272実習生さん:2005/06/21(火) 22:18:04 ID:vpLCVBNp
>>266 数学の時間に1桁の足し算やってる高校もあるよ。2桁だと難しすぎるって生徒が文句言うそうだ。
>>271 作文はあまり書かせないみたいだよ。保護者から苦情がくるからね。
273おめーらは白痴:2005/06/21(火) 22:25:45 ID:0UXnoE62
>>272
親方日の丸でつぶれないんだから
保護者からクレームがきたくらいでやめるなよ
そういうへんなところは保護者に迎合するんだからなー
274実習生さん:2005/06/21(火) 22:28:26 ID:BC6D/uJw
>>272
学校がなんにも役を果たして無いね
275実習生さん:2005/06/21(火) 23:31:15 ID:7C+glklx
>>266
かけ算九九の習得には、反復練習が欠かせない。
しかし、学校では小2で反復練習の時間を作るだけで、小3までに出来ていない子は放置される。
また、九九ぐらいであれば、家庭で充分教えられるが、2割近くが家庭学習時間0の状態。
この事から、小3以上でかけ算が出来ず、かつ家庭学習時間0の子は、そのまま進級してゆく可能性が高いのでは。
276実習生さん:2005/06/22(水) 01:51:48 ID:QGf6+KNY
↑で、自分の子供が出来ないことを学校のせいにし、逆に出来るまでやらせようとすると、自分の子供ばかりやらせる、と文句を言う。
しかも、そういう親が私立中受験考えるとタチ悪い。基礎がついていないのに塾に行かせ、今度は塾のせいにする。
無理かもしれないが、自分の子供がDQNの事実をどこかで気付いてもらうしかない。
277元祖ヌルハチ:2005/06/22(水) 06:30:10 ID:VMo2Gs7z

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  ☆ 引率だが語彙の少ないハクチのレス ☆「きまり言葉」
 || ○ 何か?
 || ○ 狂死必死だな 
 || ○ アタマダイジョウブデスカ?
 || ○ 偏差値50程度
 || ○ はいバカ発見                   Λ_Λ シャキーン
 || ○ほうーそうか?                 \(・ω・`) 頭のおかしい人は相手しない。
 || ○ 意味のない空白レス              ⊂⊂ |  これキホン。 ・、/\,v],:][l]
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ <引率もでまかせですか?

278実習生さん:2005/06/22(水) 06:45:58 ID:xP+pKRuG
だから、公立教師は夏休みにできない生徒を対象に補習をやれ。
給料も調整手当も通勤費も全額フル支給されているんだから、そのくらいやって当然だろ。

最低10日は、算数、国語を中心に、やるべきだよ。
279実習生さん:2005/06/22(水) 06:57:36 ID:QGf6+KNY
全ての公立に冷房入れて夏休み短縮させれば問題解決だな。
でも世論調査か何かで、教師は反対の結果出てるんだよなァ。
負担増になるから、
とかで。
280元祖ヌルハチ:2005/06/22(水) 07:29:42 ID:VMo2Gs7z
夏休みに補習?

できない生徒が来るわけねえ

出席とか成績に関係ないからね
みなさぼり
281null?null?:2005/06/22(水) 07:40:46 ID:guSoOZsF
>>267
>>269
>>275
>>276
レスありがとうございます。
 頭のいたい話だな。現実問題として、中1になっても九九のできない
子どもたちにはどうやって指導していけばいいんだ?
 ほかの子どもたちの前で「5の段を書いてみなさい」なんてさらすのも
本人のプライド傷つけそうだしな。個別に宿題出すしかないか。
282実習生さん:2005/06/22(水) 10:57:27 ID:ijtMVxzI
>>275
全く子どもの面倒を見ない家庭
確かにあるみたいだけど、学校の勉強は学校の責任
家庭にお願いすることはあっても、家庭の責任にするようでは教師失格だろうね。それこそ責任転嫁だよ。
まあ家庭の協力が得られたらはるかに教師の仕事も楽になるのは確かだけどね。
でも家庭で協力が得られるように働きかけるのも学校の仕事なんじゃないかな?
283null?null?:2005/06/22(水) 11:12:21 ID:HXQPCT38
>>282
反面、子どもの教育は最終的には親の責任だと思うのだが、
その責任を放棄してる保護者が大杉ということではないかな?
自分の子どもが九九も満足にできないと知ったときに、普通の
保護者はどういう行動を取るんだろうか?
 どうも、子どもが九九が出来ないことを親は知らないような
希ガス。
 そういう意味では、学校のせんせの怠慢と言えなくもないが。
284実習生さん:2005/06/22(水) 11:39:21 ID:oQNcJXd9
>>283
まあまちなよ。

子供のしつけは親の責任ばかりじゃないでしょ。
子供は地域が育てるものですよ。親は自分の子供の行動に
責任はあるけれど、何かあったときにしかる役目はいつも親がしなければ
ならないわけじゃない。その意味では学校にだってその責任はあります。


学校は地域の保護者を集めるセンターの役割もありますから、
学校(と言うよりは校長まわりの学校運営に携わる人)がきちんと
地域と保護者を繋ぐ役割を果たすと言うことも求められてると思います。
その意味で282さんのいうことは的を射ていると思う。
285null?null?:2005/06/22(水) 12:07:14 ID:HXQPCT38
>>284
 もちろん、あなたの言っておられることは理解できますよ。
 ただ、「最終的には」こどもの教育は親の責任だという意見です。
わたしは。
 部分的な話で恐縮ですが、今回私が取り上げた九九の話。
 九九も満足に使えない子どもが普通に中学生になっている現状です。
その点、小学校で九九を教えることに積極的でないなら、当然そういう
指導には問題ありと思います。
 ただ、実際自分の子どもが九九が満足に使えないとわかった時に、
その保護者はどういう行動をするべきなのかを考えていただきたい。
 わたしがそのような子どもの保護者なら、自分で、自宅で教えます。
学校の指導に問題があるという論議はその後からでも充分時間をかけて
行えばいい。切迫した話、自分のこどもが九九も満足に使えない状態で
中学生になってしまった事態を、親は、親の責任でなんとかすべきでは
ないですか?
 そのような考えが希薄で、勉強のことはなんでも学校の先生任せの
親が大杉のような気がしますよ。
286実習生さん:2005/06/22(水) 13:36:34 ID:kfUc7Vjn
>>284
同じ子供の教育の話でも、躾と学習は別にした方が良いかと。
躾や道徳ならともかく、九九(勉強)ができないのを、地域の責任にする人はいない。
287実習生さん:2005/06/22(水) 13:38:00 ID:kfUc7Vjn
>>282
子供の教育を、学校の責任にする親
子供の教育を、家庭の責任にする教師
どちらにしても本人がやるなら責任転嫁ですね
288実習生さん:2005/06/22(水) 14:06:36 ID:os0BZ9wo
>>283
>自分の子どもが九九も満足にできないと知ったときに、普通の保護者はどういう行動を取るんだろうか?

>どうも、子どもが九九が出来ないことを親は知らないような希ガス。
こっちが正解です
今の通知表見てたらきれい事しか書いてないから
親は自分の子どもがアボーン状態だなんて知らないと思われ・・・・
289null?null?:2005/06/22(水) 14:31:31 ID:HXQPCT38
>>288
そうですよね。いくらなんでも自分の子どもが九九ができない
と知って、平気な親はいないと思いますので、親は実情を知らないんだと
思います。
 ただ、なぜきれい事しか書いてないような通知表がまかり通るかというと
「せんせが実情を書かないからだ」と言われる方があるかもしれませんが、
保護者自体が自分のこどもの成績については、細かい順位付けや、詳細な
内容を知りたくないと無意識のうちに思っているのかもしれません。
 「競争は悪だ」というきれい事をいってるPTAがその象徴でしょう。
290null?null?:2005/06/22(水) 14:40:43 ID:HXQPCT38
ついでに書くと、もっとやっかいな問題は、
例の九九の使い方の怪しい生徒ですが、学校の成績は
上位20%の中に入っちゃってるんですね。
 そうなると親は、「学年上位20番以内に入れ」とのたまってるようで
「あなたの子どもは九九も満足に出来ませんよ。」と親に教えるに
してもそのタイミングが非常に難しいんです。
 その子は、小学校のときも成績上位者のようですから、
「ゆとり教育」と「絶対評価」の鬼子といえなくもない。
 学校以外の第3者が指摘しないと、あの一家が実情を知るのは
高校に入学した後になると思われます。
 ただ、解っているけど、親に話をするタイミングが非常に難しい。
291実習生さん:2005/06/22(水) 14:42:41 ID:+BGv3y2K
>>282
「学校の勉強は学校の責任」とはいえ、現実として学校は責任とれないでしょう。
学校の勉強できなくて困るのは、子供自身。
さらにそれを負わされる親兄弟。
学校や教師なんて、数年面倒を見て、
ジャーナ(・_・ )ノ"" ゜ (・_・.)センセー
って感じでしょ。
そんな責任をとれない教師に、責任を任せても意味がない気がする。
292実習生さん:2005/06/22(水) 18:08:45 ID:ZnbF2sc+
ADDの可能性はない?
うちの子難しい問題も解けるし、九九もできる。
なのに自分で掛け算の式を書いているのに足したりひいたり。
かけざんのできない中学生になるのかなあ。orz
293実習生さん:2005/06/22(水) 18:41:51 ID:uzR4cCLz
>>281
> さらすのも本人のプライド傷つけそう
古来、出来なかったり分からなかったりして恥をかいた反動を利用することになっていた
わけですが、今どきは、実力もないのにプライドだけは一人前なのが普通で、プライドを
傷つけられたら、勉強して見返してやるという発想につながらないで、「逆切れ」してお
仕舞い、といった感じですかね。
294おめーらは白痴:2005/06/22(水) 20:18:53 ID:Pga/5Ara
>>290
そんなもんひゃくますかけ算でもやらせりゃ一発じゃん

お宅の子こんなに九九があやしいですよ!

ってな。

こんなもん5分もありゃー診断できる

ただ学校はこの5分すらケチってるわけで・・・
295おめーらは白痴:2005/06/22(水) 20:20:35 ID:Pga/5Ara
>>291
>「学校の勉強は学校の責任」とはいえ、現実として学校は責任とれないでしょう。

言い訳必死だなw
296おめーらは白痴:2005/06/22(水) 20:21:02 ID:Pga/5Ara
>>292
何?
ADDって
297おめーらは白痴:2005/06/22(水) 20:32:41 ID:Pga/5Ara
九九は小学校2年生で教える。
九九とは言え、理解の遅い子は2年生の間にマスターできない。
よって遅くとも3年生が終わるまでには全ての子が九九をマスターできるように学校(狂死)は努力すべきだろう。
その努力とは、とにかく子どもが九九を言えるようになるような指導をするということ。
結果、子どもが九九が言えるようになるまで持っていくのが学校(狂死)の責任。

親の責任は、少なくとも小学校の低学年のうちは、学校で今何をやっているのかと言うことに関心を払い、狂死のサポートをすること。
小学校の低学年なら、親が連絡帳をチェックするの当たり前だし、本読みや書き取りのような宿題も親にチェックインをもらうようになっているはず。
とはいえ、
小学校の高学年や中学校の数学になったら親もワケワカメだし、
反抗期になってもまだ子どものやることに関心を示すと言うことは逆に過干渉になるからする必要なし。

ところで、こうやってもどうやっても、やっぱり九九が言えない子が出てくるわけで、
そういうときに、学校(狂死)と親はどうすべきか(どのような責任があるか)という議論をすべきだろう。
こうやって冷静に、物事をひとつ一つ議論していけば、どの段階で誰がどのような責任を負うべきかが自ずと見えてくる。

もっとも、今は学校(狂死)も「お宅のお子さんは九九もできませんよ」ってことすら言わないわけで・・・

一方で、はなっから学校を信用していない親は、塾なり家庭教師なり私学なりに子どもを通わせてるわけで・・・
298実習生さん:2005/06/22(水) 22:02:14 ID:v5yoi2x+
今年からもったクラス(5年生)には九九のできない奴が半数近くいる。
ところが昨年までの担任は一つも△をつけなかったそうです。

4月から足し算引き算まで戻って復習しているけど、5年生の内容
(小数のかけ算・割り算)なんかできるはずがないから、
△を付けざるを得ない。

担任があなたになってから△が増えた、とか言って保護者が怒鳴り込んできそう。

時間を計りながら(百ますのように)足し算や引き算の復習をやらせていたら、
まるで調教のようだと保護者と校長に怒られたし。
加えて、子どもにじっくり考えさせる授業をやれとか何とか言われた。

どうしたらいいんだ?
299実習生さん:2005/06/22(水) 23:15:41 ID:YrifDNiA
>>295
言い訳というか、それが現実でしょう。
しょせん教師なんて、子供と数年関わるだけの人間。
小2で教えていた先生は、児童が九九できようが出来なかろうが、次の年には担任が変わる。
それで子供との関わりは終了で、責任なんてとれないでしょう。
事実、>>298のクラスの前の担任は、なんの責任もとらないし、とれない。
そんな責任をとれない教師に、責任を任せても仕方ない気がする。
300実習生さん:2005/06/22(水) 23:18:04 ID:OAumyIqa
>>291
だったら責任の取れるような制度を作ればいい。
損害賠償請求とかね。

九九の件に限らず学業において教師は100%の責任を負わねばならない。

>>298
それを考えるのが教師だろ?
301実習生さん:2005/06/22(水) 23:42:35 ID:uzR4cCLz
>>297
ひょっとして、「九九を理解させる」などという「有害無益な雑音」を吹き込む者がいたりしない?
302実習生さん:2005/06/22(水) 23:42:56 ID:uzR4cCLz
>>300
そういった断片的な取って付けたような方法を本気で提示しているわけですか?
303実習生さん:2005/06/22(水) 23:48:11 ID:YrifDNiA
>>298
>>まるで調教のようだと保護者と校長に怒られたし。
>>どうしたらいいんだ?

きちんと必要性を説明しました?
その上で否定されたのなら、保護者と管理者の望む教育とあなたの望む教育がすれ違っているのでしょう。
どちらが良いかはわかりませんが、
>>226 教師の意識は国民の意識からひどくずれている。
とか言われる前に、保護者と管理者に従うべきでは。
304元祖ヌルハチ:2005/06/23(木) 02:35:58 ID:XdR0Zbly
296 :おめーらは白痴 :2005/06/22(水) 20:21:02 ID:Pga/5Ara
>>292
何?
ADDって



引率のハクチさーん!
それって心理学系なら、だれでも知ってるんじゃないですかーぁ??????

墓穴ほったな、ハクチ
305元祖ヌルハチ:2005/06/23(木) 02:40:26 ID:XdR0Zbly

   (⌒)   (⌒)
    | |__/ /
    |      \      ________
   /   (・) (・) \   /
  | /二二●二.\| <  ハクチは心理学専攻の引率のくせに「ADD」も知らないんだぞ〜! 引率なんてバレバレ 
  |/ /.|  |  |  |\|  \________ ハクチのあたまはハ〜ヒフ〜ヘホーン!
  \|/|\|/|\|/ノ
    \_|_|_|_レ
   /   ○   \
  (__(|       |)__)
   ゝ__)     (__,ノ
     |      |
    /  人  ヽ
   ,/ー‐/  〉ー )
  (⌒  )   (__)

306実習生さん:2005/06/23(木) 05:55:26 ID:stG61hpp
>>296
Attention Deficit Disorderの略で、注意散漫症候群とか注意欠陥障害とか訳される。
また、これに多動性が加わるとADHDとなり、注意欠陥多動性障害となる。

>>292では、あまり関係なさそうなのにいきなり出てきたから、自分も連想できなかった。
307ゆう:2005/06/23(木) 14:32:22 ID:PdB+2V5B
バカ学校はつぶせ!
308実習生さん:2005/06/23(木) 17:39:02 ID:PJVXrdyo
>>302
なんか,300のような奴が口を挟んできて台無しにしてるような印象がある。
教員は無責任といいながら無責任な放言をする奴な。
309実習生さん:2005/06/23(木) 19:13:57 ID:NAmFA3A/
>>307
分かった分かった、手伝ってあげよう。
で、何でつぶす? 張り扇? ピコピコハンマー?
310実習生さん:2005/06/23(木) 19:15:06 ID:NAmFA3A/
>>308
そういうのは、「学校」というものに恨みがある「子供のいたずら」でしょ。
311実習生さん:2005/06/23(木) 21:35:55 ID:sdI0ODnB
>>298
つけるしかないだろ。
その上でそれを改善する努力をすることが
教師としての誠実さだと考える。

考えさせる云々は、優先順位を間違った校長がアホ。
情報処理するには、それに見合う前提が要る。

教科書『を』教えることで手一杯で。
教科書『で』教えたり、『教科を』教えるには
自分は力量不足ですと言えばいい。
その上で、ベストを尽くすべき。

まぁ、考えさせる云々よりも、
九九や、机に向かって根気強く作業する力の
定着の方が社会生活においては重要だと思うよ。
312おめーらは白痴:2005/06/23(木) 21:37:37 ID:5jvcCJUL
>>299
>しょせん教師なんて、子供と数年関わるだけの人間。
>小2で教えていた先生は、児童が九九できようが出来なかろうが、次の年には担任が変わる。
>それで子供との関わりは終了で、責任なんてとれないでしょう。

責任を取れないんじゃなくって
そうやって責任をとってない
が正解

まあ、異動制度ってのも無責任体質を作り出しているわけで
313実習生さん:2005/06/23(木) 21:39:08 ID:XC2UyyhM
さっきも出てきたけど、ジンケンヨウゴホウアンってなに?
ジンケンを守るのなら良い法案なんじゃないの?

ミキ「この法案、名前は綺麗だけど内容は酷いものなの。
   何しろ言論の自由を封殺する法案なんだから。
   自分達の都合の悪いものは次々規制し、差別発言として人権擁護委員に
   強制捜査される。 例えば悪評高いあの宗教団体を批判したりしたら
   一発で御用になるんじゃない?
   こんな法案が通ったら北朝鮮や中国を笑えなくなるなるわね」

314おめーらは白痴:2005/06/23(木) 21:43:18 ID:5jvcCJUL
>>298
>時間を計りながら(百ますのように)足し算や引き算の復習をやらせていたら、
>まるで調教のようだと保護者と校長に怒られたし。
>加えて、子どもにじっくり考えさせる授業をやれとか何とか言われた。

>どうしたらいいんだ?

顧客のニーズに応えるのと、顧客にこびを売るのとは全然違う。

市川氏がいっていたが、
「民間のテニススクールが受講者にいきなり素振り1000回」とかやったら誰が見たっておかしいと思うだろう。
テニススクール側が受講者に基礎体力や素振りといった基本を身につけて欲しいというのは山々だが、
わざわざお金取って、受講者に苦痛を与えるようなテニススクールは繁盛するはずがない。
ああいうところは言ってしまえば客にこびを売る商売だ。

ところが今公立学校が、テニススクールのような現象が起きている。
税金でまかなわれている公立学校が、客にこびを売る必要など全くない。
基礎基本と思われる本質的に大切なことなら、嫌われてでもやるべき。
315おめーらは白痴:2005/06/23(木) 21:46:24 ID:5jvcCJUL
>>306
あっ、そう。

っで、

ADDだか、ADHDだか、LDだか、DDTだかなんだか知らないが、

そうやって障害というレッテルを貼っていったい何になるわけ?

そういうのはDSM−Wという精神医学の診断基準書に載っているいわばレッテルなワケで、

教育現場でそういうレッテルを使うことにどんな効果があるわけ?

教育現場でそういうレッテルを貼ったところで、何か解決するわけでもない。
316実習生さん:2005/06/23(木) 21:53:53 ID:NAmFA3A/
>>315
あんた一体何をどう読んでるつもり? まるでピント外れですよ。
317おめーらは白痴:2005/06/23(木) 21:57:15 ID:5jvcCJUL
>>316

もとネタはこれ↓

292 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2005/06/22(水) 18:08:45 ID:ZnbF2sc+
ADDの可能性はない?
うちの子難しい問題も解けるし、九九もできる。
なのに自分で掛け算の式を書いているのに足したりひいたり。
かけざんのできない中学生になるのかなあ。orz
318おめーらは白痴:2005/06/23(木) 21:59:03 ID:5jvcCJUL
>>314
>基礎基本と思われる本質的に大切なことなら、嫌われてでもやるべき。

最も狂死は何が本質なのかわかってないけどなw
319実習生さん:2005/06/23(木) 22:07:16 ID:Deur6hYZ
>>316
>>310

結論を先に持ってきて論理を作るやつに何言っても無駄。
320おめーらは白痴:2005/06/23(木) 22:15:37 ID:5jvcCJUL
>>311
>定着の方が社会生活においては重要だと思うよ。

狂死は社会に出たことないから
そういうことが重要だなんて認識これっぽちもないだろ
321実習生さん:2005/06/23(木) 23:02:04 ID:80TDod54
>>298
貴方に、”ほんとにすばらしい先生”の称号を授与します。
しかし、私の子供の担任としては、迷惑な先生です。
友人も、”自分の子供の担任なら勘弁して欲しい”と言っています。
個人的には、
”学年相当の授業を、遅滞無く深く広く応用例も揚げつつ教えて欲しい。”
からです。
322実習生さん:2005/06/23(木) 23:04:06 ID:NAmFA3A/
>>319
そうですね。最初は冗談でやっているのだろうと思ったのですが、観察してみると、
どうやら純粋な天然もののようです。
323実習生さん:2005/06/23(木) 23:19:53 ID:HlDbI5z2
>>318
しかし>>298では、保護者も校長も「基礎基本を身につける授業」を断っているんだろう?
だれも求めない教育を、個人的に大切だからと独断でやることこそ、的外れではないか?
324おめーらは白痴:2005/06/23(木) 23:20:12 ID:5jvcCJUL
>>319
>>322

旗色が悪くなるとすぐそうやって話を逸らすw

325実習生さん:2005/06/23(木) 23:22:07 ID:HlDbI5z2
>>323のレス番は、
>>318ではなく>>314でした。
326おめーらは白痴:2005/06/23(木) 23:24:23 ID:5jvcCJUL
>>323
>だれも求めない教育を、個人的に大切だからと独断でやることこそ、的外れではないか?

ぷぷぷぷっ

誰も求めてない?はあ?

頭大丈夫かな?
327実習生さん:2005/06/23(木) 23:31:41 ID:NAmFA3A/
>>324
> 旗色
空想癖も激しいですね。

328おめーらは白痴:2005/06/23(木) 23:35:56 ID:5jvcCJUL
>>327
そうか?

じゃあなぜそうやっていつまでも逃げてるわけ?















それてとも答えられないのかな?
329おめーらは白痴:2005/06/23(木) 23:43:18 ID:5jvcCJUL
ID:NAmFA3A/もID:HlDbI5z2
とんだ裸の王様だなw

>足し算引き算まで戻って復習しているけど、5年生の内容
>(小数のかけ算・割り算)なんかできるはずがないから、

整数のたし算ひき算できないヤシに小数のかけ算、わり算なんて教えても効果ないんだよ。
たし算ひき算までさかのぼらないとな。
小数整数に限らずわり算のひっ算はひき算を使うんだよ。
小数のかけ算は、たし算の考え方が基本。
たし算ひき算すらできない子にどうやって小数のかけ算わり算教えればいいのかな?

それとも「計算は計算機がやればいい」ってか?
ID:NAmFA3A/やID:HlDbI5z2みたいなやつが真顔でこんなこと言ってるんだろうなw
じゃあ分数の計算はどうやって計算機で計算すればいいのかな?w
中学校に入ったら方程式の計算とかどうやって計算機でやればいいのかな?
頭大丈夫かな?
関数電卓(←偏差値50の狂死は見たこともないんじゃないw)でも使わないとムリポw

330実習生さん:2005/06/23(木) 23:47:50 ID:HlDbI5z2
>>326
私の頭が大丈夫かどうかは知りませんが、教育は素人です。
それで、>>298では、誰が求めているのか、ぜひ教えてください。
「俺が」とか「国民の大部分が」とかはやめてくださいね。
331おめーらは白痴:2005/06/23(木) 23:56:05 ID:5jvcCJUL
>だれも求めない教育を、個人的に大切だからと独断でやることこそ、的外れではないか?

「だれも求めない」だってプププっ
「個人的に大切だからと」ププププッ

あー、はらいてぇー

教科の系統性を考えれば、
小数のかけ算わり算の前に、基礎基本である整数の加減乗除を身につけさせるのは当たり前のこと。
5年生になるまでどの狂死もほったらかしにしてきたからこうなるんだろうが。

この5年生を将来担当することになる中学校の数学の教師がいたらこう言うだろうな
「小学校で教える計算くらい、小学生のうちに身につけさせておいてもらわないと困る」
ってな。

なにが「だれも求めない教育」「個人的に大切だから」「独断で」「的はずれ」だ。わらわせんなw
332実習生さん:2005/06/24(金) 00:01:15 ID:24kpdWiM
>>331
気楽だね。
333おめーらは白痴:2005/06/24(金) 00:03:26 ID:QNlfBmqX
>>330
>保護者も校長も「基礎基本を身につける授業」を断っているんだろう?だれも求めない教育を、

まずお前自身が「誰も求めない教育」と決めつけたわけだよな?

謝るなら今のうちだぞ

>だれも求めない教育を
まず1点目に、
少なくとも次ぎ担当する(6年生の)教師は基礎基本を身につける授業を求めるだろうなw
5年生の算数ができない奴に、6年生の算数を教えるのは倍以上の労力が掛かるからなー。

そして、ここがもっとも大切なことだが、
5年生の算数すらわからなかったら、中学校の数学なんて絶対できない。
っであとで困るは本人(子ども)。

後になってどうにかしろと言われても誰もどうしようもないだろ。


334実習生さん:2005/06/24(金) 00:10:52 ID:do4GHHYC
>>330
実際問題ご指摘の通りで、「学校としての教育方針」と言うやつがありますから、そう解釈するのが通常です。

しかし、本来の学習目的からすると「学校の教育方針」はおかしいことは確かですが、
実際にできることは必死にその必要性を主張することぐらいで。

しかしそれもやりすぎたら下手すると孤立して辞めることになりかねない…
335おめーらは白痴:2005/06/24(金) 00:36:50 ID:QNlfBmqX
基礎基本は、教科の系統性ゆえに存在するものだ。
だれがなんといおうと、「九九がまともに言えない奴にわり算を教えることは不可能だ。学習者にとっても全くワケワカメで良い迷惑だ」
この場合は、九九までさかのぼって教えるしかない。
小数についても同様だ。
それを「調教のようだ」と保護者と校長に怒られたからって、たし算ひき算ができないという現実を見て見ぬふりをしろってか?

>まるで調教のようだと保護者と校長に怒られたし。
>加えて、子どもにじっくり考えさせる授業をやれとか何とか言われた。
こんなこというやつは教育のイロハがわかってない証拠
教育のイロハもわからないやつの意見に従った方がいいのか?
1年から4年までの基礎学力がおろそかなのに、臭いものにはふたをして、
基礎学力が不十分なまま、5年生では形だけの授業をやって、通知表には「よくできました」ってつけとけってか?

と ん だ 笑 い も ん だ よ 君 は

336おめーらは白痴:2005/06/24(金) 00:39:42 ID:QNlfBmqX
>>334
>しかしそれもやりすぎたら下手すると孤立して辞めることになりかねない…

見て見ぬふりをする狂死がいつまでものさばって、
本気で「なんとかしなきゃ」って思ってる教師が孤立していく。

337132人目の毒数さん ◆T8iR2xhn6A :2005/06/24(金) 00:41:38 ID:zxUgJ3N+
「私は作家ですが、二次方程式の解の公式なんて一度も使ったことありません。 だから削除するべきです。」
でおなじみの教育破壊人の曽野綾子、曽野綾子でございます。
338実習生さん:2005/06/24(金) 00:49:18 ID:JezYu2N7
>>333
>>まずお前自身が「誰も求めない教育」と決めつけたわけだよな?
ああ、そこから受け取り方が違うんですね。

私は、>>298
>>時間を計りながら(百ますのように)足し算や引き算の復習をやらせていたら、
>>まるで調教のようだと保護者と校長に怒られたし。

ここから、>>298のクラスでは、そういう「基礎基本を身につける授業」を
「保護者と校長」が拒否していると受け取ったのです。
なるほど、>>298の校長や保護者も、そういった教員同士の受け継ぎや
子供の将来の学習を考えていない人という事ですか。
そういう校長や保護者を無視して、教員が個々で勝手に教育するのも問題だろうし、>>298さんも大変ですね。
339実習生さん:2005/06/24(金) 01:06:00 ID:GAN0N+bP
>>292
>>296
>>306
>>315
「あっ、そう」ってw
しかも「で、それがどうした」的な返答とはね
ちょっと笑えるが、親切で答えた>>306は浮かばれないな
340元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 05:50:48 ID:7H6Pm83T

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  ☆ ハクチついに墓穴ほる ☆
 || ○ 「何?ADDって」
 || ○ 「ADDだか、ADHDだか、LDだか、DDTだかなんだか知らないが、」 
 || ○ 上の用語は臨床心理士はもちろん心理学を専攻してて知らないはずはありません
 || ○ したがっって心理学専攻というのはウソ
 || ○ はいバカ発見=ハクチ               Λ_Λ シャキーン
 || ○偏差値50以下=ハクチ             \(・ω・`) 頭のおかしい人は相手しない。
 || ○ 引率はウソ=ハクチ              ⊂⊂ |  これキホーン!
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ       <ADDぐぐったのまるわかりですね



341元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 05:55:15 ID:7H6Pm83T

         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 「ADD]は知ってますか?
         \____  ________
┌――┐          ∨
│面.教 |           ∧_∧       ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│接.員 |          (・∀・ )      (゚Д゚,,) < 「ADD」シランで引率か!ゴルァ!卒業証明書見せてみろぉぅ!
│試.採│         ⊂    )     φ_____)____\______________
│験用│     / ̄ ̄ ̄.旦~  ̄ ̄/ ̄ ̄/   /|
│会試│   /             ̄ ̄ ̄   /. .|
│場験     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|    |
├――┤   |      ┌―――┐       |    |
⊥    ⊥   |      │面接官│       |  /
           |      └―――┘      _|/
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (  ´∀) < ハクチです、心理学専攻引率だけど知りません
      | ̄ ̄| つ  \______
      |    |_ )
      |________|_)

342元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 05:59:37 ID:7H6Pm83T

         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 「LD・ADHD・ADD・PDD]は知ってますか?
         \____  ________
┌――┐          ∨
│面.教 |           ∧_∧       ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│接.員 |          (・∀・ )      (゚Д゚,,) < 「陶冶」も同じだろう!! ゴルァ!
│試.採│         ⊂    )     φ_____)____\______________
│験用│     / ̄ ̄ ̄.旦~  ̄ ̄/ ̄ ̄/   /|
│会試│   /             ̄ ̄ ̄   /. .|
│場験     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|    |
├――┤   |      ┌―――┐       |    |
⊥    ⊥   |      │面接官│       |  /
           |      └―――┘      _|/
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (  ´∀) < ハクチです、レッテルはりです、意味ないです
      | ̄ ̄| つ  \______
      |    |_ )
      |________|_)

343元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:03:30 ID:7H6Pm83T

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ハクチ先生!臨床心理士のカウンセラーは「ADD」とか、基本ですよね?
 \__   _________________
     |  /    /
     | /     |  引率じゃないでしょ、バレバレ!ザンネーン!
     |/      \______   ____
    ∧_∧∩        ∧_∧ )/
   ( ・∀・)/       (´∀` ) ´
 _ / /   /       _と と ヽ
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\   \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \  .||\.        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||          ||      .||          ||

344元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:05:49 ID:7H6Pm83T
          _______________
         /       /
        /       /
        / 東京都  /
       /教育委員会/
       /       /
      /       /     
      ----------

       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |    ハクチ様         |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /    お前を      /ヽ__//
     /  採用しなくて    /  /   /
     /      ヨカッタ     /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

345元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:07:58 ID:7H6Pm83T

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ハクチ先生!LDとかADHDはどうでもいいんですかぁ?
 \__   _________________
     |  /    /
     | /     |  陶冶なんて、もっとどうでもいいでしょ、ザンネーン!
     |/      \______   ____
    ∧_∧∩        ∧_∧ )/
   ( ・∀・)/       (´∀` ) ´
 _ / /   /       _と と ヽ
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\   \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \  .||\.        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||          ||      .||          ||

346実習生さん:2005/06/24(金) 06:09:16 ID:7H6Pm83T
ワクワク



「あれっ?スレがとんでるなあ」

とか言うんだぞ

わくわく
347元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:14:50 ID:7H6Pm83T

                      _________ __
            ∧_∧     「                    |
     ∧_∧  (´<_`  )   < 墓穴ほったハクチがあばれてるな|
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i     |__________     _|
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |        ___________
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____   「                 |
      \/____/ (u ⊃    < レスを増やしてはやくごまかしたいようだな  |
               |__________     _|
  
348元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:17:19 ID:7H6Pm83T

                      _________ __
            ∧_∧     「                    |
     ∧_∧  (´<_`  )   < ADD知らないで、なんでDSM−Wとか知ってるんだ?|
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i     |__________     _|
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |         ___________
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____   「                 |
      \/____/ (u ⊃    < あせってぐぐったんだろう   |
                    |__________     _|
  
349元祖ヌルハチ:2005/06/24(金) 06:18:50 ID:7H6Pm83T

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○ハクチは放置が一番キライ。ハクチは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ハクチがウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置されたハクチは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃はハクチの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。ハクチにエサを
 ||  与えないで下さい。                 Λ_Λ シャキーン
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \(・ω・`) 頭のおかしい人は相手しない。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |  これキホン。
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ

350実習生さん:2005/06/24(金) 09:25:55 ID:OvPPJfhE
誰も求めないというより、まともな親なら学年相当の四則計算くらいは前の担任がどんなにひどくても身に付けさせているだろうから求めてないかもね。
正規の授業は学年相当の学力を身につけた子を対象にやってほしいな。
朝の学習や居残り補習でならどんどん調教してほしいよ。
そうじゃないと、正規の授業も成り立たなくなるんじゃないかな。
351実習生さん:2005/06/24(金) 09:49:24 ID:OvPPJfhE
>>298
>担任があなたになってから△が増えた、とか言って保護者が怒鳴り込んできそう。
これに対しては保護者会で評価の基準を明確にしておくことで何とかならない?
絶対評価なんだから最初に評価基準ありきでしょ。
校長は九九をできない生徒が半数近くいることを知っているの?
この状況でじっくり考えさせる授業を要求するなら習熟度別授業を検討するべきだよね。
それと前の担任の指導も必要かと。
やっぱり中学年に問題先生って多いのかな?

352null?null?:2005/06/24(金) 10:51:34 ID:loFmTF1S
 九九の話題を一番最初に投稿したものです。
 みなさんの意見をよんでみましたが、どこをどおとりつくろうが、九九の出来ない生徒に
かけ算、割り算はむりでしょう。
 足し算、引き算の出来ない子にかけ算、割り算はむり。

 「だれも要望していないものを教えてる」なんて別の国の話かと思うような話をしてますけど、
そもそも公立小学校の授業で、だれぞの要望なんてものが聞き入れられることなんてあるのかね?
よくも悪くも、公立学校ってのは学習指導要領に沿って授業を行ってるんじゃないの?
 
 それこそ、訳のわからん要望を聞いてたら、
白痴さんのいうような「だれぞに媚びる」教育になってしまうのではないかい?
 学校の先生も、そこらへんはきちっと役割をまっとうしてもらいたい。
 まちがっても、多数決で「こういう要望がありますからこうします。」みたいなまねは
しないでね。いくら要望があっても、教育する上で不都合であれば、断固拒否する
気概をもってほしい。
353実習生さん:2005/06/24(金) 11:46:05 ID:OvPPJfhE
2年の親ならほとんどが九九を身につけることを要望しているでしょうが、
5年の親で九九を身につけることを要望しているのは少数派。
半数近くの子供がが九九ができない状況を知ってて学校全体で解決するよう取り組まないのは教師たちの怠慢だと思う。
みんなの要望にこびずに断固拒否してさかのぼり授業を続けても根本的な解決にはならないでしょう。


354実習生さん:2005/06/24(金) 12:00:34 ID:OvPPJfhE
習熟度別クラスはいまさら間に合わないだろうから、習熟度別の班を編成して授業を進めては?
校長や保護者が何を言ってきても断固拒否でお願いします。
355義務教育民営化委員会:2005/06/24(金) 12:29:24 ID:UJVpT7BY
これからの日本教育、日本人は金があるが幸せになれない法則問題。若い男女は生で中だし
してしまう問題 教員児童セクハラブーム到来問題。税収不足のため風俗国営化対策委員会発足
356実習生さん:2005/06/24(金) 13:30:22 ID:UIsMVHVM
>>352
>>よくも悪くも、公立学校ってのは学習指導要領に沿って授業を行ってるんじゃないの?

>>298の場合は、
基礎学力がついていないから、そもそも学習指導要領に従う事が無理か、
もしくは学習指導要領に書かれていない具体的なやり方の部分で意見が食い違う、
ということではないの?
357null?null?:2005/06/24(金) 13:58:09 ID:xSuiXD4N
>>356
> 基礎学力がついていないから、そもそも学習指導要領に従う事が無理か、

 レスをみてると298氏のいってるのはこっちのケースでしょう?
 そういう状況になったとき、せんせがどう対応するかが重要でしょう。

 そもそも、学習指導要領では前年までの基礎学力が身についてないから指導要領に
従って授業ができないなんてケースは想定してないでしょう。
 そんなときに、子どもたちが理解してようがいまいが、その学年に与えられた単元を
教え込もうとするから破綻するんじゃない?
 現状の小学校では前年の学習内容が身についてない子どもたちは相当数いると
思われるのだが?
 わたしは、298氏はそんななかで、良心的な指導をしたと思いますが、それがヘタレ
校長や、保護者に理解されなかったということだと思うので、同情しますよ。

>>353
 根本的な解決にならないということだが、そのまま前年以前の内容がわからないのに、当該学年
の授業やったって、理解できるわけないじゃない?さかのぼってやってくれるだけマシというものだ。
 逆に、さかのぼって基礎を教えない状態でどういう根本的な解決法があるのか教えてほしい。
>5年の親で九九を身につけることを要望しているのは少数派。
  親が要望すれば授業内容が変わる、どうにかなると錯覚しているのではないか?と思われるような御意見ですね。
 
358実習生さん:2005/06/24(金) 14:45:12 ID:OvPPJfhE
>>357
一教師がさかのぼって授業をやってもまた来年はできない生徒が上がってくるということで根本的な解決にはならないでしょう。
5年で九九ができないということは少なくとも2・3・4年の先生が何の対策もしてないってことでしょ。
教師の半分以上が基礎学力をつけることに熱心でないという状況はあまりにもひどいと思うよ。
学校全体で基礎学力の習熟に不熱心な先生を洗い出し指導法を確立すべきじゃないかな。
仮にさかのぼって授業をしたとして、残りの授業時間で該当学年の内容を理解させることができると思いますか?
うちの担任は学力が低下したのは授業時間の確保が難しくなったからだと言っていました。
とはいえ、できない子に理解させることは必要だと思うので、課外でやってほしいと言ったまでです。
理想は春休みに前年度の担任が責任を持って補習し、新年度そろって新しい担任が授業を進めていけるといいと思います。

親が要求すれば授業内容がどうにかなるとは言っていません。教師が指導要領を勝手に変えるのが問題だといっているのです。
たしか最低限ここまでやっておかなくてはいけないことが載っているんでしたよね。九九は2年でしょ。
だったら新年度はできている子(過半数)のためにも次に進むべきかと思われます。
ついでに言うと丁寧にフォローをしてくれる先生は一見親切に思いますが、長い目でみるとどうかなと個人的に思います。
中学高校大学でもフォローが受けられると思ったら大間違いでしょう。
高学年からはどちらかというと自分で学んでいかなければ意味がないこと、言われたことだけやっていたのではだめなことを平行して教えてほしいです。
四則計算は百マス計算などを利用し家で子供だけでも十分自習が可能だと思います。
359実習生さん:2005/06/24(金) 20:42:42 ID:usPPAmOr
学力低下は援助交際が原因
ちょうど援交初期ブームの子供が学校に、、、
360実習生さん:2005/06/25(土) 02:45:47 ID:YzcD+JOo
>>357
>>358
どっちの言ってることも判る。けどどっちが正解とも言えない希ガス。
教育は一人でやるもんじゃないのでやっぱり保護者と学校のコンセンサスは取るべきジャマイカ。

保護者会や職員会議で動議をだして、現状をよりよくするためにはどうするべきかを議論して結論として授業内で対処するならそれはそれでOKだし、補習で対応するならそれもまたよし。

ともかく、保護者・学校と議論すべき問題だと思われ。
361実習生さん:2005/06/25(土) 07:31:15 ID:t9SSuoez
だいたい通知簿があいまいで、何ができて、何ができないのか分からない抽象的なもの。
あんなものより、算、国だったら、期末に業者テストして、できなかった単元の項目と難易度(全体の正答率)を
知らせてくれた方がよっぽど親切。

通知簿って教師のためじゃなく、親のためだろうが。
だったら、親が一目見て、自分の子供がどこにつまずいているかわかるようなものであるべき。

教育界って根本的に自己満足、唯我独尊に走ってるな。
362実習生さん:2005/06/25(土) 07:44:43 ID:flK063/L
>>361
お願いです、業者を入れて通知票作らせて下さい
教師の仕事が減ってうれしいです
363実習生さん:2005/06/25(土) 07:50:02 ID:mfQKaRWu
教師のためというより子供のやる気を出すのが目的では。
へたれの子供が落ち込まないための配慮がされた通信簿w
子供に渡すのと別に相対評価で親向けの通信簿を作ってほしいよ。
自分のころは5段階評価の通信簿とテストの点と平均点(偏差値じゃなかった)が書いてあるあゆみがあったのですがね。
364実習生さん:2005/06/25(土) 08:21:38 ID:flK063/L
平均点は偏差値につながるものということで、
今ではほとんどの学校で提示していません。

365null?null?:2005/06/25(土) 10:59:04 ID:iVzT4oXE
>>364
偏差値は悪という風潮がそうしてるでしょうね。
 学校の先生は教育の専門職なので、別にもっと深い配慮があるのかもしれませんが、
一般の庶民からみると、なぜ偏差値を提示するのが悪いことなのかはよくわかりません。
ただ、統計学の考えからすれば、高々、1つの学校の1学年のなかで偏差値を出すことが
無意味だろうということはわかります。
 平均点ぐらいは提示したほうがいいと思いますけどね。
 それでなくても、絶対評価の中で、簡単な期末テストの問題を出題して、評定5、4を
大量に垂れ流してる状態だとおもいますので。
366おめーらは白痴:2005/06/25(土) 18:16:35 ID:Zt7JMFA5
>>365
>学校の先生は教育の専門職なので、
いや、素人ですw

>別にもっと深い配慮があるのかもしれませんが、
>一般の庶民からみると、なぜ偏差値を提示するのが悪いことなのかはよくわかりません。

教育の専門家なら偏差値の意義について熟知しているはず。
にもかかわらず偏差値は悪などと思っているのであれば論外
絶対評価もそもそも偏差値の概念を基準にしないと話にならない。
今の狂死は、絶対評価とは相対評価(偏差値)の考え方を一切排除すること
と勘違いしているからね
367実習生さん:2005/06/25(土) 21:29:43 ID:ZP8EhdHn
情報量をアップしてリニューアル!
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_75/
368実習生さん:2005/06/25(土) 22:06:32 ID:flK063/L

      ∧_∧      ∧_∧
     _( ´∀`)    (´∀` )<ハクチです
  三(⌒),    ノ⊃    ( >>  )   狂死は専門職かって?
     ̄/ /)  )      | |  |
    . 〈_)\_)      (__(___)

         ∧_∧  .∧_∧ <ハクチです
         (  ´∀) (´∀` )
       ≡≡三 三ニ⌒) >  .)     狂死は素人です
        /  /)  )  ̄.| |  |
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__ ∧_∧
          (    ´)ノ ):;:;)∀`) <ハクチです
          /    ̄,ノ'' >   )    ぼくは「ADD」って言葉も知らないけど、心理学専攻の引率です
         C   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
                      ヽ l //
            ∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ   ヴォケがーー! そんな心理学、どこにあ!る!ーっ!
           (/     ノl|ll / / |  ヽ <ハクチ 
            (O  ノ 彡''   /  .|
            /  ./ 〉     バレバレだなぁ、ハクチィ、なんとか言ってみろぉぅ    
            \__)_)

369321:2005/06/26(日) 00:57:21 ID:4WfNiEsn
>>298さんの様な教員が8〜9割居れば、その学校では
常に学年相当の授業を遅滞無くスムーズに進めることが
出来るのでしょう。
かつての、古き良き旧学力観の時代の様に。
しかし、今と成っては新学力観に精神汚染され。
気づきのサポートなんて言って、
気づかない奴を、NEET送りの刑に処したり。
間違ったやさしさの、オンパレード。
1年病欠しても、何の指導も援助も無く、
トコロテン進級の刑。
出来ないことを気づかせる、正しい厳しさの
失われた時代。
こんな時代に、>>298さんの様な教員が
公立で生き残れるとは、思えない。
当方>>321でした。
370実習生さん:2005/06/26(日) 01:29:11 ID:NWBtULlc
>>366
>>今の狂死は、絶対評価とは相対評価(偏差値)の考え方を一切排除すること と勘違いしているからね

素人だから別に良いでしょ。
教師がそんな事を理解して教育しているなんて、最初から期待してない。
371実習生さん:2005/06/26(日) 02:04:04 ID:MQ1wKytb
http://okuman888.livedoor.biz/archives/26131029.html

http://chosonnews.txt-nifty.com/han/
ご友人の息子さんが学校で受けている洗脳教育についての情報がUPされています。

「息子が家に帰ってきて、『今年の夏はおじいちゃんの家に行くのやめるからね』って言い出すんだ。オレは当然、『どうして?』って訊くだろ。そしたら、『おじいちゃんは人殺しだから』って息子のヤツ言い出すんだ。正直、驚いたよ」
「『何かあったのか?』ってオレは訊いてみた。そしたら息子が『先生が、日本のおじいちゃんは人殺しで、韓国の女性に悪い事をたくさんしたって教えてくれたんだ』って言うんだ。正直呆然としたよ、どんな教育をしてるんだ?ってね」

「それから息子は、嬉々として学校のテストを持ってきてオレに見せるんだよ。『見て見て。100点を取ったんだよ』ってな。そのテストの内容も、口では表せない酷いものだよ。』
372実習生さん:2005/06/26(日) 02:31:41 ID:WWEusOzx
>>371
当時戦争に行っていた世代は75才以上くらいのはずで、
今の子どものおじいちゃんが行っていたというのは考えにくいなあ。
いいとこひいじいちゃんじゃないか?


まあ高齢の方を「おじいちゃん」と十把一絡げに言った可能性はあるか。
373実習生さん:2005/06/26(日) 02:54:09 ID:e0WcrcSM
>>372
ヤンママ系なら、曾爺ちゃんやひいひい爺ちゃんも
在り得るが。
復員してから所帯を持って、息子が
院卒か医学部卒か結婚がちょっと遅れたかすれば、
十分有り得ると思うがね。
374実習生さん:2005/06/26(日) 05:42:49 ID:NWBtULlc
おじいちゃんがいてもいなくても、
「昔の日本人が韓国や中国で悪い事をしたから、今、韓国や中国から日本は嫌われている。全部日本のせい。」
と思っている子供は多い。
実際、塾に来ている小6の子が、そう熱心に話してくるのには、うんざりした。
375実習生さん:2005/06/26(日) 12:25:11 ID:u+ASd3u8
3〜4日前のことだ
自分が出してる騒音に頓着しない、非常識なチョンの隣人がいるんだが、
何人かで集まって飲んで騒いでたんだ。
以前も何度か、この件で揉めてるんだが、「宴会時は、窓を閉める」
という約束を交わして、妥協していた。
しかし、あのバカチョンどもは、そんな約束どこ吹く風で、
窓を開けて飲んでいた。

そして0時頃、飲酒運転状態でどこかに出て行く一行。
直後、4〜5歳の孫の強烈な泣き声「どこ行ったの〜?!!」
いつまで経っても泣き止まず、遂には通報しようかと腰を上げかけた頃、
母親が仕事から帰宅。
ややあって、孫を放置したじじいばばあと、母親が大喧嘩。家の外でw

こういう環境で暮らさなくてはならない子供と俺は、気の毒だw
ひどいときは、ガキも一緒になって2時くらいまで騒いでる。
376実習生さん:2005/06/26(日) 20:08:40 ID:j6ILxyMh
学力低下は離婚のせい

離婚件数のデータみてみな
377実習生さん:2005/06/26(日) 21:55:10 ID:edwe8rRA
そうすると離婚家庭の学力が低くないと。
同一収入レベルの既婚家庭と離婚家庭の学力差が統計的に有意であればね。
378実習生さん:2005/06/26(日) 22:27:01 ID:wXds/+CQ
winnyで超有名高校の女子高生のフェラ・マンコ自画撮り写真が流出

2004年3月 日●三高卒
     4月 N大にエスカレーターで入学?(学部不明)
     5月 ゴールデンウィークに横浜仮装行列を見物
     7月 夏休みに大阪旅行。USJや道頓堀を観光
       〜このころ師匠と出会う?〜
    12月 巫女さんのコスプレに興じる
2005年3月 師匠とデート・H・ハメ撮り
     4月 N大2年に進級(留年していなければ)
     6月 欄検眼段に感染。デジカメ写真が流出、祭りに。     ←今ココ

欄検眼段_私的文章 (日●三高の女子高生がおっさん(師匠)とハメ撮り・USJ・日●三高卒業式 不要ファイル削除版).zip
e114c5855aafac7969f9100b338e6dd9

※ダウンロードさせまいという関係者・親族が必死でタイトルを捏造したため

(写真集)安倍なつみ「Fu」.zip

という表示が出るファイルもありますが、「先頭ブロックを表示」で
「欄検眼段 私的文章(師匠とのハメ撮り)」
という表示があれば本物です。
関係者・親族の嘘の捏造認定に注意しましょう。
379実習生さん:2005/06/27(月) 00:20:42 ID:e0Fsxg5F
>>378 よく効く薬を打ってあげましょう。
                      ===_ll
                       ___|_(   :ヽ|l
                       (__ ̄) ̄::l
            _, -ーー- 、___   {__  )::::::/i|
           (/=(◎)===ヽ)   {__ )::::/ l
     /      | ●   ●  | / {____)ノ l|i          -、           
    //       | (_●_ )   /   |  Ξ|            -、 `、l           
    lll        ,  l∪|   /   , '|  Ξ| ll    〈`'-ーー-'^ヽ `、l  ,ー-、        
    `ミ      / `.-ヽノ-‐'"  , "  l  .Ξl ii    ヽ-''´~ソ /     `l、_l    ,,-ァ 
           /  |l∧/フ   ( .|.  |  Ξ| |l        ,/ く         ,,.-''/  
          (⌒)__|l/'"    ヽ |.   ̄|_| ̄      _,.r' .,へ `ヽ   r、__,,.-''゙,,.-'´  
         .`"/   ̄`     l .|    ||      =ニ-ー'´  `;、ノ   ヽ_,rー'゙´        
        r─( l⌒` 、    /l .|  ,.-||──-、
        `--‐|   /l二二二二ノ /. : : : : : : : : : \
            |__|   | |   /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
         (⌒  /    | |   ,!::: : : : : : : : : : : : : : : : :',
           ̄ ̄       .{: : : : : : : : : : : : : :: : : : :}
                    .{: : : : : : : : : : : : : :: : : : :}
380実習生さん:2005/06/27(月) 04:15:45 ID:lS20U6Sy
>>379
ウホッ 良い仕事
ここの住人は良くAAを使うね〜〜

>>378
プチ情報テロ
381実習生さん:2005/06/27(月) 14:57:29 ID:QQUg5Cbs
>>365-366
偏差値を使用しないのは、教員個人の意向ではないでしょう。
どうも学校で行われる事は、すべて教員の仕業を考える人が多すぎる。
偏差値といい、教育内容といい、決定しているのは教員以外の人間。
教員は、それに従うだけの実務労働者。
いわば、設計図通りに道を造る大工さんや道路工事をしている人と一緒。
勝手に設計図を書きかえる事は許されない。
だから、教員に文句を言うのは筋違い。
382実習生さん:2005/06/27(月) 18:56:28 ID:Sj3/RE0u
381の言うことは理解出来るけど
だからといって、自分たちのせいじゃないから
教員は上で決まったことに唯々諾々と従うだけでいいとは
思わないよ。
現場の裁量でやれる部分もあるでしょう。
大工さんだって、どんなめちゃくちゃな図面でも
そのとおりやるだけの人もいれば
技術や経験が豊富で
現場の裁量である程度変更出来たり、設計サイドに物申せる人だっているよ?
383実習生さん:2005/06/27(月) 23:41:02 ID:WFG/IXwS
>>現場の裁量である程度変更出来たり、
そんな危険な事をする大工は、仕事を失うだけでしょう。
設計図に書かれている仕様を、勝手に変更するのはただの身勝手。

>>設計サイドに物申せる人だっているよ?
意見は言えても、決定するのは設計士。
もちろん意見を言う事も出来るだろうが、
いくら意見を言っても、大工は大工でしかない。

教員も一緒で、指導要領や教育指針に対して、
一般人と同様に意見を言う事はできるが、決定するのは上の人間。
それに逆らって、教員が勝手に教育するのは、ただの身勝手。
384実習生さん:2005/06/28(火) 03:05:25 ID:KtsImhw6
>>383
あんたが、建築!特に在来日本建築を識ら無い事はよ〜く
解かりました。
しかし、>>383
国旗国歌で、上に幾らでも逆らって見せているし。
子供たちに、妙な反日主義を植え付けている辺り、
弁解不可能では?。
385実習生さん:2005/06/28(火) 04:12:55 ID:ON/dZk0B
383ではないですが。
>>384
在来日本建築って宮大工とかの事かしら。
アレって棟梁が絶対権力を持ってるんじゃないの?
イヤ、よく知らないけれど。でも勝手に梁の太さを変更したりとかは
ダメなんでしょう? 現場の判断でやっていい事と悪い事ってのは
厳然としてあるんじゃないかしらん。

いずれにしても、どんな業界でもまともな仕事をしようとするなら
ホウレンソウは絶対的な基本ではないかなと思うんだけど。
教員だって同じですよ。

まともな教員だったら教育方針のすりあわせは必ずやるし、
現在の指導内容だってきちんと教科内で会議を行って
報告しあいます。現場判断でやっていいことってのはそんな多くないと思う。
まあ教員生活長い人はその信用で任されてることはあるけれど。


反日だの国旗国歌だのというのは、揚げ足取りでしかないと思いますよ。
だって更迭されてるじゃん。そういう人たち。
386実習生さん:2005/06/28(火) 04:19:41 ID:2/49zhWc
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    ★慶応義塾(商) 同志社(社会)

60.0: 法政(文) 法政(社会) 立教(経) 明治(経・商・営) ★明治(法) 
    学習院(法) 学習院(経) 学習院(文) 中央(商) 青山学院(国) 
    同志社(商) 立命館(法)  関西学院(文)

57.5: 同志社(政) 同志社(経) ★同志社(政策) 法政(経・営) 
    立教(観光) 立教(福祉) 中央(経) 中央(文) 青山学院(法) 青山学院(経・営) 
    津田塾(学芸) 関西学院(法) 関西学院(商) 関西学院(社会)
    関西(法) 関西(社会) 関西(経・商) ★立命館(経・営) ★早稲田(二文)
 
55.0: ★関西学院(経)
387実習生さん:2005/06/28(火) 06:50:40 ID:zAWBN6iX
>>382
大工のたとえ話はわかるけど、それを教育の世界にあてはめるのは無理がある

ゆとりとか指導要領とか考えている核は、文科省とか大学教授レベル
末端の教師は顔も名前も知らないくらい、離れた存在

しかも教師と言っても、幼・小・中・高・大に分かれていて、公立もあれば私立もある。
そしてその中でおそらく何万人というレベルで個々の教師がいるはず。

こういうものの中で、どうやって教師の思いを上へ伝え、実現できるのか
そうとう意思統一を図っていく必要もある
そのために組合、という教師もいるが、おれはきらいだ

この前、「特別支援教育」の研修会が県の教頭すべて集まってあったそうだが、
結局、質問は一切うけつけられなかったそうだ。
つまり、これこれこういうことをやりなさい、ということだけ
いかに上から下へということがはっきりしていることか。
下から上は質問さえも受けつけられない。

これが現実
388実習生さん:2005/06/28(火) 11:59:32 ID:w/qgY8eV
所で、上の方では。
学習指導要領は、習熟させるべき最低限。
教えていいのは、青天井。
ツー事に、変わったはづなんだが。
池沼で無いのに九九も出来ない中学生が、
ぞろぞろ居るのは、下のサボタージュなのかい?。
389実習生さん:2005/06/28(火) 12:15:55 ID:+rPzGxST
>>388
マジレスすると
学習指導要領が最低基準というのは
あくまでも「指導」の手引き上の話であって、つまりは「最低限これだけは教えなさい」という意味であって
結果的に、子どもが最低限この程度の学力をつけていなければいけないという意味の最低基準ではない。
390実習生さん:2005/06/28(火) 14:04:38 ID:e+LBQHne
>>389-390
そうなんだよね。
学習指導要領の範囲は、教えるべき範囲であって、習熟すべき範囲ではない。
また、これを習熟すべき範囲にしても、出来ない子は必ずいる。
そういう習熟できない人間は、知的障害児扱いですか。
391実習生さん:2005/06/28(火) 14:16:32 ID:+rPzGxST
>>390
>また、これを習熟すべき範囲にしても、出来ない子は必ずいる。
今の学習指導要領なら、ほとんどの子に習得可能なレベルだが。
できない子がいるんじゃなくって、できない子をできるようにするノウハウが学校にはないってことが問題。この程度の内容でさえも。
392おめーらは白痴:2005/06/28(火) 18:41:47 ID:W18T4mGC
>>391
そこが狂死が「働いていない」「給料どろぼう」って罵倒されるゆえんだよ。






















まあ当の狂死たちは、自分たちが悪いとはこれっぽっちも思ってないけどねw
393おめーらは白痴:2005/06/28(火) 18:42:14 ID:W18T4mGC
>>389
まさにその通りw
394実習生さん:2005/06/28(火) 19:03:37 ID:vCy4oKCu
>>388
> 池沼で無いのに九九も出来ない中学生
「小学校の高学年以降で九九が出来ないのは知的障害者同然」であり、「小学校の高学年
以降で九九が出来ない生徒を続出させるような教育は異常」なのであって、監督すべき立
場にありながら拱手傍観している教育関係官僚は、無能どころか、有害極まり悪質な存在
であるから、懲戒解雇して、正常な見識を持った官僚と入れ替えるべきである、と明確に
指摘するべきでしょう。
395実習生さん:2005/06/28(火) 19:09:42 ID:vCy4oKCu
>>389-390
> そういう習熟できない人間は、知的障害児扱いですか。
具体的な年齢と具体的な内容次第で話が全く違うから、そのように抽象的に論じたら駄目です。
故意に具体性を欠くことによって論点をぼかして誤魔化そうとしているのかも知れませんが、
あいにく、そういう手が通用するほど世間は甘くないわけです。分かるかな?

「小学校の高学年以降」の段階で、「九九が習熟できていない」ならば、それは「知的障害者
同然」だから、特殊追加教育を受けさせて更生させる必要がある。
396実習生さん:2005/06/28(火) 19:12:32 ID:eueC9qEm
ふーん

397実習生さん:2005/06/28(火) 21:58:37 ID:ON/dZk0B
>>396
テラワロスw
398実習生さん:2005/06/28(火) 22:49:33 ID:vCy4oKCu
>>397
笑ってる場合ではないわけですよ。
399実習生さん:2005/06/29(水) 01:01:01 ID:/yLN4eJ5
>>388
九九の出来ない中学生がぞろぞろいるなんて、
そんな中学校が本当にあるのだろうか?
分数計算ならともかく、中学校で九九って。
相当荒れているクラスだったとか、特別なケースではないのか。
400実習生さん:2005/06/29(水) 01:15:23 ID:Fg63yy0z
>>399
> 分数計算ならともかく、中学校で九九って。
コンビニのバイトで、高校生以上の年齢でも、単なる足し算の暗算がまともに出来ていない
としか考えられないのが珍しくない現実から考えると、「つっかえつっかえ思い出し思い出
しでなんとか出来る」のを「出来る」うちに勘定しているのではありませんか?
401実習生さん:2005/06/29(水) 01:45:01 ID:/yLN4eJ5
>>400
>>388が言っている「出来ない」のレベルを教えてください。
402実習生さん:2005/06/29(水) 06:05:57 ID:Dp40Uppq
これはどうなったの?ハクちゃん

      ∧_∧      ∧_∧
     _( ´∀`)    (´∀` )<ハクチです
  三(⌒),    ノ⊃    ( >>  )   狂死は専門職かって?
     ̄/ /)  )      | |  |
    . 〈_)\_)      (__(___)

         ∧_∧  .∧_∧ <ハクチです
         (  ´∀) (´∀` )
       ≡≡三 三ニ⌒) >  .)     狂死は素人です
        /  /)  )  ̄.| |  |
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__ ∧_∧
          (    ´)ノ ):;:;)∀`) <ハクチです
          /    ̄,ノ'' >   )    ぼくは「ADD」って言葉も知らないけど、心理学専攻の引率です
         C   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
                      ヽ l //
            ∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ   ヴォケがーー! そんな心理学、どこにあ!る!ーっ!
           (/     ノl|ll / / |  ヽ <ハクチ 
            (O  ノ 彡''   /  .|
            /  ./ 〉       バレバレだなぁ、ハクチィ、はやくなんとか言えよぉぅ    
            \__)_)

403実習生さん:2005/06/29(水) 06:11:44 ID:Dp40Uppq

      ∧_∧      ∧_∧
     _( ´∀`)    (´∀` )
  三(⌒),    ノ⊃    ( >>  )         ぼくはハクチです
     ̄/ /)  )      | |  |
    . 〈_)\_)      (__(___)    経済学部と教育学部の発達心理学専攻のダブル専攻の院卒です

         ∧_∧  .∧_∧
         (  ´∀) (´∀` )
       ≡≡三 三ニ⌒) >  .)          心理学専攻でも「ADD」って用語は知りません
        /  /)  )  ̄.| |  | 「ADD」なんてただのレッテルはりです
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__ ∧_∧
          (    ´)ノ ):;:;)∀`)
          /    ̄,ノ'' >   )       あわててぐぐってみたら「ADHD・PDD」とか初めて知りました
         C   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
                      ヽ l //    「ADD]は精神医学用語だ!心理学やっててシランやつはいなーい!!
            ∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ       ヴォケがーー!ハクチィ!
           (/     ノl|ll / / |  ヽ  
            (O  ノ 彡''   /  .|
            /  ./ 〉         
            \__)_)

404実習生さん:2005/06/29(水) 07:04:38 ID:RMXG6BhL
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ハクチの書き込み分析
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
《曜日別書き込み回数》
月 3回
火 41回
水 7回
木 12回
金 9回
土 8回
日 31回
405実習生さん:2005/06/29(水) 07:05:20 ID:RMXG6BhL
《時間帯別書き込み回数》
0時〜 22回
1時〜 11回
2時〜 15回
3時〜 2回
4時〜 0回
5時〜 0回
6時〜 0回
7時〜 0回
8時〜 0回
9時〜 0回
10時〜 0回
11時〜 0回
12時〜 2回
13時〜 0回
14時〜 0回
15時〜 3回
16時〜 4回
17時〜 0回
18時〜 9回
19時〜 6回
20時〜 14回
21時〜 9回
22時〜 7回
23時〜 7回

406実習生さん:2005/06/29(水) 07:05:47 ID:RMXG6BhL
《分析》
○火の早朝0時〜3時まで書き込みをした後,18:00〜22:00にも書き込みを行う。
その他の曜日でも,深夜(早朝?)〜3:00の書き込みの後,翌日昼〜夕方の書き込みを行うパターンが多い事から,『深夜パソコンの前で過ごし,日中は寝る。昼または夕方頃起きて行動を始める』といった大変規則正しい生活を送っているようである。
○深夜の書き込みと夜の書き込みは必ずと言っていいほどIDが違う事から,少なくともニートや引き籠もりのような生活ではなく,自宅以外に行動圏をもっているらしい。
○夕方の書き込みは15:00頃から開始され,18:00頃から安定して書き込みが行われることから,彼の仕事?はそれくらいの時間帯までに終了する。
どうやら少なくとも一般的な会社員ではない。ましてや彼がよく例に挙げる外資などのエリートではあり得ない。それを夢見ている可能性はある。
○月曜には深夜までPCに向かうことが多いことから,火曜が休み,もしくは何らかの理由で暇になることが多いらしい。

407実習生さん:2005/06/29(水) 07:06:00 ID:RMXG6BhL
《ここから予想されるハクチの生活》
予想その1:(学生説)
 学生だが,午前の授業の出席率は低い。授業に行くと「久しぶり〜」などと声を掛けられる存在である。
 夕方に大学の図書館などの場所で夕方の書き込みを行っている。この際,図書館事務員から「PCコーナーの主」などのお茶目なあだ名を付けられている可能性が高い。
 また,「形式陶冶」etc...の用語をさも得意げにあげることから,それらを「難解なもの」と思っている人物である。
 これも「勉強中で,しかも不真面目なの学生」であると考えれば説明が付く。
 もちろんこの性格なのでお友達は多くない。

予想その2:(いわゆるフリーター説)
 昼〜夕方までで,しかも不定期にシフトが変化するバイトをしている。
 夕刻は漫画喫茶などに通うことを日課としており,それが深夜に及ぶこともある。水曜に休みが多く,月曜の深夜は至福のひとときである。
 店員とは顔なじみで,店にはいると会員証を提示するだけでいつもの座席に案内されるほどのお得意様である。
 場合によってはコーヒーなども運んでもらえる存在かもしれない。ハクチにとっては店員さんは人生最大の友人である。
 「はあ?」「アタマダイジョウブデスカ?」等,ハクチのボキャブラリーが極めて少ない事は,この生活のなかで人との接触が少ないことに起因しているといえる。
 また,「論点が不利な方向に向かうと,それには無視する」といった傾向も,PCや漫画など,反応を返さないものに接し続けた結果ではないだろうか?
408実習生さん:2005/06/29(水) 08:38:21 ID:4/yaJ9r2
>>404-407という集計結果が魯鈍からありました。
409実習生さん:2005/06/29(水) 10:42:06 ID:KPcAWgPC
和田秀樹の「バカの人」を読んだ。この人、受験勉強の本でベストセラーを飛ばしただけあって、
やっぱ教育のこと考えてるわ。少なくとも、その辺のバカな政治家や教育委員の連中より、
しっかり自分の意見と主張を持っていると思う。
本にはやはりゆとり教育によってできた「ふぬけバカ」(つまり競争をさせない社会が産み落とした)
やこれからの2007年問題(大学が集う生徒数が受験生の数を上回ること)のことについても触れている。
現代のバカの多くは今の社会と教育方針にあるのでは?
そういえば、学校の教師に利口はいない。そのバカに教育を受けるんだからバカが育つのは当たり前だ。
みたいな部分があってけっこう笑えたな。確かに。
さすが、この人、精神科医だけあって、心理的な訴えがうまいよ。実践的な回避法やバカの直方とかもあるし(笑)
最近読んだこれ系の本でいちばん面白かった。現代教育に怒れるバカこそ読め!
410実習生さん:2005/06/29(水) 11:35:04 ID:4/yaJ9r2
>>409
学校の教師だけでなく、親の多くもバカになってるように思うけどね。
411実習生さん:2005/06/29(水) 12:24:08 ID:Vz5Of8kL
コピペ荒らし氏ねぇうぜぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それしかできんのか!
しかも朝っぱらから
いっぺん死んでこい!!!!!!!!!!!
412実習生さん:2005/06/29(水) 13:41:00 ID:a24ocro6
>>411
そこのキミ、もっと面白いことを書きなさい。
413実習生さん:2005/06/29(水) 14:14:39 ID:iGxmbTQq
>>409
「バカの人」は「バカの壁」のパクリか

最近、……バカって言葉を使うだけで、新しいんだな
>>学校の教師に利口はいない。そのバカに教育を受けるんだからバカが育つのは当たり前だ。
このスレにも同じ事を繰り返している人がいるが、、、
414実習生さん:2005/06/29(水) 15:23:45 ID:Dp40Uppq
>>404-407
>どうやら少なくとも一般的な会社員ではない。ましてや彼がよく例に挙げる外資などのエリートではあり得ない。それを夢見ている可能性はある。
なるほど、私の予想とも重なる部分が多いですね。

ハクチがよく帝大教育学部をこきおろすことから、東京出身か東京の大学出身であることはまちがいないと思ってます。
なぜそこまで帝大教育学部を憎んでいるのかは、たぶん自分の方がかしこいはずなのに、
採用試験に受からなかったからでしょう。

おまけにダブル専攻とか言いながら、「ADD」なる用語をまったく知らないなんていうのは、
教育学部を出ていたらありえない話だし、
うそをついているのは、よっぽど学歴にコンプレックスがあるからでしょう。

自ら「経済関係」の職を持っているというのは、コテハンをぐぐってみると、
たしかにあやしげな経済関係のスレにもあるので、本当なんでしょう。

415実習生さん:2005/06/29(水) 15:36:23 ID:5RLcOqX/
404から407は以前にも貼ってあったね。
414さんもハクチ氏の分析はもういいですよ。
興味もないし、推測でいくら書いても意味がない。
416実習生さん:2005/06/29(水) 15:50:20 ID:Dp40Uppq
>>415
ごめん、ごめん
バカのハクチが釣れないかと思ってるだけ
417実習生さん:2005/06/29(水) 16:19:54 ID:pd7rPVNP
指導要領は、最低基準の筈なのに。
教科書終わらなかったり、自習とか言って
飛ばしたりしてますが。
あれは、何なんですか。
罰則とか、無いのですか。
418実習生さん:2005/06/29(水) 16:28:56 ID:5RLcOqX/
>>416
こちらこそ冷たい言い方をしてごめん。
419実習生さん:2005/06/29(水) 17:05:48 ID:Dp40Uppq
>>418
いやどうも、あのハクチがわくと、良いレスが死んじゃうんですよ
だから来れなくしてやろうというのが最終目的です
420実習生さん:2005/06/29(水) 17:35:43 ID:NI+0ixtp
>>401
過去の試験結果と見くらべれば一目瞭然ではないですか?
421実習生さん:2005/06/29(水) 17:37:48 ID:NI+0ixtp
>>413
観察していれば分かることですが、「書き込みで中味が噴出する」という仕掛けです。
422実習生さん:2005/06/29(水) 17:39:42 ID:NI+0ixtp
>>419
> いやどうも、あのハクチがわくと、良いレスが死んじゃうんですよ
「同レベルで競り合う」者からはそう見えるわけですか。
423実習生さん:2005/06/29(水) 17:40:29 ID:sT4vKEFI
>>398
ごめん。
あまりの温度差に笑ってしまった。
424実習生さん:2005/06/29(水) 17:56:19 ID:sT4vKEFI
>>422
そういわずともよかろうさ。
ハクチがわくと煽るだけの人がぱぱっと現れて
議論を変な方向に向かわせることもあるし。

デモ彼はえらいよね。コテハンで意見をだして。











おかげであぼーんしやすくて大助かりです。
425実習生さん:2005/06/29(水) 18:05:25 ID:Dp40Uppq
ハクチにレスするときは同じレベルに落としてます
まじめにレスしてもしょうがないでしょ
426実習生さん:2005/06/29(水) 18:11:55 ID:W5YJfBYm
>>414
ADDなんて臨床心理専攻でもない限り知らないよ
普通は
427実習生さん:2005/06/29(水) 18:20:15 ID:Fs+RhbW0
>>415
禿同
ID:Dp40Uppq以外だれもハクチの経歴なんて興味ない
確かにヤツの口調は腹が立つ部分があるが、いってることはまとうな事ばかり

416 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/06/29(水) 15:50:20 ID:Dp40Uppq
>>415
ごめん、ごめん
バカのハクチが釣れないかと思ってるだけ
419 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/06/29(水) 17:05:48 ID:Dp40Uppq
>>418
いやどうも、あのハクチがわくと、良いレスが死んじゃうんですよ
だから来れなくしてやろうというのが最終目的です

こんな時間にカキコできるなんて
ID:Dp40Uppq=ニート決定!
コピペとか煽るヤツが出てくる方がまともな議論ができなくて良スレが死ぬ
君みたいないニートの方が来なくて良いよ
428おいらはニート:2005/06/29(水) 18:22:56 ID:yhj/mu7C
むしろ、
ID:Dp40Uppqにレスするときは同じレベルに落としてます
まじめにレスしてもしょうがないでしょ

だなw
429実習生さん:2005/06/29(水) 18:24:59 ID:NI+0ixtp
>>425
レベルを合わせているのか合っているのか知らないけど、どちらにしても、あの手のは、
そういうのがいるから、「受けた」と勘違いしてつけあがるんですよ。
430実習生さん:2005/06/29(水) 18:26:31 ID:NI+0ixtp
>>426
検索すればヒットするから、何のことか?くらいは分かります。
431実習生さん:2005/06/29(水) 18:42:54 ID:C+mDvdm4
4月から補習塾で小学生から中学の算・国・数・英を教えています。
4年生の男子で、表情がない・声を出さない・目線を誰とも合わさない(保護者
面談でお母さんと会いましたが「家でも口数が少ない子で・・・」という反応で、
ただし虐待の可能性は無しと思われる)
文章を読もうとも理解しようともしないので、算数は計算問題しか取り組まない
(ミス多し)国語では漢字にしか取り組まない、説明しても目が泳ぐか無視する
など、明らかに学習困難な子がいる。親は「学校での勉強が理解できるように」
と希望しているけど、どうやって指導すればいいんだろう?
432実習生さん:2005/06/29(水) 20:34:06 ID:Dp40Uppq
>>426
そうなんです
ハクチは経済学部と教育学部のダブル専攻をしていて、
教育学部では発達心理学が専門で院卒だと言いながら、
「ADD」も全く知らない。

つまりオオボラをふいてるわけです。

ソース:

> 31 :おめーらは白痴 :2005/06/04(土) 23:25:12 ID:rRGn7H1n
>> 25
>大学時代の同級生が、教職教養とか勉強してたから、
>教育心理学とか教育時事とかはオレがずいぶん教えてやったよ。
>もちそいつらは現役で合格してったけどな

> 315 :おめーらは白痴 :2005/06/23(木) 21:46:24 ID:5jvcCJUL
>> 306
>あっ、そう。
>っで、
>ADDだか、ADHDだか、LDだか、DDTだかなんだか知らないが、
>そうやって障害というレッテルを貼っていったい何になるわけ?

教育学部でて、知らないとは教育実習生よりも以下ですわ
433実習生さん:2005/06/29(水) 20:41:08 ID:SNexGKKS

|∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂  バルタン スルナラ
|   イマノウチ...

フォッフォッフォッ
 (V)∧_∧(V)
  ヽ(・ω・)ノ
   / /
  ノ ̄ゝ

フォッフォッフォッフォッフォッ
   (V)∧_∧(V)
    ヽ(  )ノ
     / /
 .....ノ ̄ゝ
434おめーらは白痴:2005/06/29(水) 21:16:14 ID:/rFPFUZ9
>>427
ワラタw

>>432
おおぼら吹いてるのはお前の方だけどなw

そんなこともわかんないの?w

大学行ってないからわかんないんだろw

ニート君早く働けよ。
435おめーらは白痴:2005/06/29(水) 21:18:26 ID:/rFPFUZ9
414 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/06/29(水) 15:23:45 ID:Dp40Uppq

こんな時間にカキコして

よっぽど暇なんだねw

>>404-407
はどうせヌルハチだろw

朝っぱらからしかも、ばればれなのにわざわざ「名無し」でカキコしてw

議論に参加できないからそうやってコピペはるしかできないんだねw

もうコテハンはる勇気もない哀れなヤツw
436おめーらは白痴:2005/06/29(水) 21:19:30 ID:/rFPFUZ9
あれレス番がとんでるw

壊れたかな?
437おめーらは白痴:2005/06/29(水) 21:20:01 ID:/rFPFUZ9
と思ったら

自分でNGワード入力してたよw
438おめーらは白痴:2005/06/29(水) 21:25:41 ID:/rFPFUZ9
6 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/06/29(水) 15:50:20 ID:Dp40Uppq
>>415
ごめん、ごめん
バカのハクチが釣れないかと思ってるだけ


釣り?

魚釣りですか?
439実習生さん:2005/06/29(水) 21:38:29 ID:S9NvIIO2
ハクチ君、急に饒舌だねぇ。
440実習生さん:2005/06/29(水) 22:31:29 ID:Dp40Uppq
話そらすのうまー
441実習生さん:2005/06/29(水) 22:51:20 ID:Dp40Uppq

   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___    ハクチ ごまかそうと必死だな
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___    ばかはほっといて、ねよ   
/<_/____/

442実習生さん:2005/06/30(木) 00:25:56 ID:9JMCFww5
>>431
ああ、そういうヤツは難しいね。
意識的にコミュニケーションをとらないのか、それとも何かの障害を持っているのか。
それによっても違うだろうが、ともかく親に様子を細かく伝えること。
また、そいつはそういうヤツだと理解して、他の子や学校の教育課程と無理に比較せず、
多くを期待しすぎる事の無いよう、その子自身の成長を生温かく見守る。
あくまで塾の他の子に支障が出ない限りだが、気長に付き合ってみるのもおもしろい。
443実習生さん:2005/06/30(木) 01:00:44 ID:3Cz6WzgQ
>>414
>>ハクチがよく帝大教育学部をこきおろすことから、東京出身か東京の大学出身であることはまちがいないと思ってます。
>>なぜそこまで帝大教育学部を憎んでいるのかは、たぶん自分の方がかしこいはずなのに、
>>採用試験に受からなかったからでしょう。
これのソースあるの?

仮に採用試験に受からなかったのが事実でも、
試験の内容からして、落ち込んだり後悔するような事は無いと思う。
444417:2005/06/30(木) 01:27:36 ID:1+5R+xjy
このスレを読んで、とりあえず形だけ教えさえすれば
公立教育公務員としての職務を履行した事に成るのは、
理解しました。
指導要領は、最低基準の筈なのに。
教科書終わらなかったり、自習とか言って
飛ばしたりしてますが。
あれは、何なんですか。
罰則とか、無いのですか。
それとも、ストライキの一形態なのですか。
それとも、教員の裁量権の酷さ?広さ!の示威行動ですか。
445実習生さん:2005/06/30(木) 05:04:16 ID:KG/MqHI5
教科書の内容を教えれば良いのであって、教科書を教えるのではない。
だから、教科書を全部やる必要はない。
例えば数学では、二次関数を教えるために、他の教材の方が効率が良いなら、
そちらを中心にして教え、教科書をいっさい使わない教員もいる。
だから、その事で何か罰則を受けるという事は無い。

罰則は、あると言えばある。
自治体に寄るだろうが、あまりに評判の良くない教員は、校長などから注意を受け、
さらに変化がみられなければ、強制的な研修、そして人事異動もある。
今まで強制的に人事異動させられた教員を1人知っているが、
そこまでさせられるのは、相当ひどい教員のみ。
446431:2005/06/30(木) 10:21:30 ID:m2vU1SxG
442さん、ありがとう。
そうですね。親御さんの期待は期待として受け止めつつ、現状をマメに報告して
理解してもらえるように努力してみます。
447ちと:2005/06/30(木) 10:30:01 ID:BgERhvwM BE:75762959-
>>445
教科書を教えるのではなくて、教科書で教えるのですね。
これは教授学のイロハの一つですね。、
448実習生さん:2005/06/30(木) 13:45:35 ID:M+GBB9I7
>>445
科目によってはそうでしょうが、
例えば社会の歴史などはどうですか?
授業ではテスト範囲が終らなくて、ここから先は読んでおくようにでは
まずくはないのですか?
もちろん歴史なんかは、自分でやる子にとっては無問題と思うけど
そうでない多くの子にとっては良くないですよね。

449おめーらは白痴:2005/07/01(金) 18:44:52 ID:tiDgCtPz
>>431
>>442

目が泳ぐ
そりゃー大変だ

ところでなー、
ものほんのADHDとかLDとか
おめーらほとんどあったことも、みとこもねーだろw
まあ、この点はマスコミに踊らされすぎだなw


450おめーらは白痴:2005/07/01(金) 18:46:30 ID:tiDgCtPz
>>443
教採なんか受けてねよ。
偏差値50程度しかない狂死が、それしかすがるものがないからいつまでも粘着してるだけだよw
だいたい大卒で地方公務員の下級(受験資格が高卒以上)うけるやつなんていねーだろw
それといっしょだ。
451おめーらは白痴:2005/07/01(金) 18:48:20 ID:tiDgCtPz
>>444
>このスレを読んで、とりあえず形だけ教えさえすれば
>公立教育公務員としての職務を履行した事に成るのは、理解しました。
狂死の仕事はいかに形だけの授業をすることか
ということです。

民間では、結果だしてなんぼなのに・・・

>指導要領は、最低基準の筈なのに。
>教科書終わらなかったり、自習とか言って
>飛ばしたりしてますが。
>あれは、何なんですか。
単に無能だから、教えることすらできなかっただけです。

>罰則とか、無いのですか。
公務員そのものに罰則がないんだから、あるわけないです。

452おめーらは白痴:2005/07/01(金) 18:49:22 ID:tiDgCtPz
>>447
それ
間違いだらけですが
453実習生さん:2005/07/01(金) 21:33:35 ID:PPfjrale
      ∧_∧      ∧_∧
     _( ´∀`)    (´∀` )<ハクチです
  三(⌒),    ノ⊃    ( >>  )     心理学は実験心理学や臨床心理学や教育心理学がありまして
     ̄/ /)  )      | |  |         ・・・・モニャモニャ  
    . 〈_)\_)      (__(___)

         ∧_∧  .∧_∧ <ハクチです
         (  ´∀) (´∀` )
       ≡≡三 三ニ⌒) >  .)       私は経済と発達心理学のダブル専攻引率ですが、ADDは知りません
        /  /)  )  ̄.| |  |
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__ ∧_∧
          (    ´)ノ ):;:;)∀`) <ハクチです
          /    ̄,ノ'' >   )     ADDを知らなくてとも、おかしくないわけだが、なにか?
         C   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
                      ヽ l //
            ∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ    ヴォケがーー! そんな心理学、どこにあ!る!ーっ!
           (/     ノl|ll / / |  ヽ    
            (O  ノ 彡''   /  .| <ハクチ
            /  ./ 〉       もう少しで、みんな忘れてくれると思ったのにぃ    
            \__)_)

454実習生さん:2005/07/01(金) 21:35:32 ID:PPfjrale

   ∧∧
  (  ・ω・) しばらく出てこないでごまかそうとして
  _| ⊃/(___    やっと出てきたな
/ └-(____/      どうせしょーもないレスしかないしな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___    ばかはほっといて、ねよ   
/<_/____/

455実習生さん:2005/07/02(土) 00:38:32 ID:ULPVnLQ/
>>449
そんな突っ込みはいいから、>>431に何か的確なアドバイスはないの。
456実習生さん:2005/07/02(土) 00:48:31 ID:UyjAAX+a
>>445
ハクチさんの主張は
教師は馬鹿。教える者としての立場に何ら特別な責任感を感じていない
日本の教育体制は根本から間違っている
大体この二つを軸にしている訳です。御説ごもっとも

で、この二点は明確に言える事だし、歯に衣着せずにズバズバ言っているので所見の人には賛同を得易い
が、しかし
過去のレスを纏めてみると言っているのは、根幹になる主張を軸にした愚痴が殆ど
前に進むような具体的な意見を述べる事は稀
たまに>>455の様に水を向けられれば答えるますが、自ら進んで具体的に何らかの意見を言う事は無い
暫く観察すれば分かりますが
その時のスレの主流な意見に難癖付けると言う、反骨精神オンリーの行動しか取っていない風に見受けられます
457実習生さん:2005/07/02(土) 03:00:24 ID:UK26lsdt
2chで前に進むことなんてあるわけないだろ。
>>456>>455>>431さんに良いアドバイスできるの?
458実習生さん:2005/07/02(土) 06:39:40 ID:cmYVqWIu
>>456
まあ、そういう認識をできるだけ多くの人に持ってもらいたいというか
自覚してもらいたいんじゃないの。

まだまだ地方だと学校信仰、教師神話がまかり通ってるところが多いから。
「目覚めよ!日本人」って感じかも。
459実習生さん:2005/07/02(土) 07:23:40 ID:2buzhg6g
みんなでつくる会へ入会しよう!(要年会費
http://www.tsukurukai.com/17_office_corner/office_entry.html

会員拡大にご協力を!

貴方様の知人・友人・親族の方で、教科書問題に興味を持たれている方、
近年の凶悪化する少年犯罪に心を痛めていらっしゃる方、
小学生や中学生のお子様を持たれている方などいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
入会案内と『大人が知らないこどもの教科書』をお送りします。
FAXや郵送でも受付しておりますので、当会までお送りいただきますようお願い申し上げます。
460456:2005/07/02(土) 08:40:41 ID:XjWWoXPj
取り合えず、>>431に向けての文章を纏めました


レスを見る限り、自閉症に似た兆候が在ると感じました

>表情がない・声を出さない・目線を誰とも合わさない
意思疎通に消極的
>文章を読もうとも理解しようともしないので、算数は計算問題しか取り組まない(ミス多し)国語では漢字にしか取り組まない、
興味を持っているものと持たないものがハッキリ分かれる

決め付けるつもりはありませんが、それらしい傾向があると思います
もうやっている知れませんが、専門医と一度相談してみるのが妥当かと
そう言う傾向のある子供に対してどういう風に接すれば良いのか、大まかなアドバイスは貰えると思います


後、文面からして学習内容を教える切欠が欲しいみたいなので、自分なりに考えてみました
取り合えず方針としては学習する事に興味を持たせる方向で

>算数は計算問題しか取り組まない(ミス多し)
取り合えず間違った問題は置いておいて正解した問題について
「正解、どんな風にして答えを出したのか教えてくれないかな?」
と言った感じで、自分で文章を考える様に誘導する事は出来ないでしょうか?
正解した問題なのは、解けたのだからちゃんと理解している問題だろうと言う事と
間違った問題について聞くとその生徒(?)に対して否定的な印象を与えてしますからです
但し、嫌がるようなら無理にしない方が良いです

これが行き成り何かを変えるとは思えませんが
一応の会話が成立していますから、その子の傾向をより有機的に知る役には立ちますし
『話す』事や『説明する』事で、その子の中で何らかの変化が起こる可能性も在ります
後者は楽天的過ぎると思われるかも知れませんが
何にしても根気良く続ける以外に無いと思います
461実習生さん:2005/07/02(土) 14:36:37 ID:4J9fBGSr
>>458
>>まだまだ地方だと学校信仰、教師神話がまかり通ってるところが多いから。

おめーらは白痴自身が、読んでいて悲しくなるほど学校信仰・教師信仰が強いからなぁ。
教育は学校が全て責任を持つとか、教師は教師の専門家であるべきみたいな、そんな力、学校にも教師にも無いのに、いつまでも……。
ちょっと知識の付いた中学生っぽくて、苦笑いしてしまう。
462実習生さん:2005/07/02(土) 17:49:34 ID:nOwGgNwQ
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/yomawari/news/20050614org00m100084000c.html

このところ、学校教育のあり方についての論議がさかんです。「『ゆとり教育』が日本の子どもたちの学力を下げた」
「週休二日制は子どもたちにとってよくない」など、さまざまな教育の今後についての意見がメディアをにぎわせています。
しかし、私は、それらを目にするたびに、何か違和感を覚えます。それは、政治家も文部科学省の役人も、教育評論家も
マスコミの人間も、親たちすらも、どのような子どもたちの姿が、今の明日の日本にとって求められているのか、という点に
ほとんど触れていないからです。政府は、大人たちは、親は、教員は、どのような人間を教育を通して作りたいと考えているのでしょう。
そして、それは子どもたちのどのような幸せや未来につながるのでしょう。

百人の子どもたちには、百の生き方があります。たとえ高校を出ていないとしても、大工さんとして、笑顔で立派な家を建てることは
尊いことではないのでしょうか。中学校に通えなかったし、高校には進学できなかったけれども、老人のための福祉施設で笑顔で働いて
いることは尊くはないのでしょうか。

何か、いま私たちの社会は、価値観の多様性を失ってきている気がします。特にそれは教育について顕著だと思います。何か子どもたちをある型に
はめ込もうとしています。かつて、教育の専門家の間で「七・五・三」ということばがささやかれたことがあります。これは、高等学校では、その教える
知識の専門性から、7割の子どもがすべての教科の内容をきちんと理解できなくて当然。中学校では5割が完全にはついて行けない。小学校でも3割が、という意味です。

私もその通りだと考えます。これは、子どもたちを差別しているのではありません。子どもたちは、無限の可能性を持つ存在です。その無限の可能性の中で、
学校が教え評価する知識や体力、技術は、ごく一部にすぎません。それだけで子どもを評価してしまったら、落ちこぼれさせられる子どもが続出するのは当たり前です。
本来の教育は、その無限の可能性の中で、特にその子が持っている可能性を、自ら芽生えさせ、成長させることを助けることではないでしょうか。
463実習生さん:2005/07/02(土) 19:59:34 ID:hdelhHyp
>>462
そういった「いかにも尤もらしいご高説」を垂れ流す輩が「諸悪の根元」ですな。

> どのような人間を教育を通して作りたいと考えているのでしょう。
「教育が人間を作る」! 「育てる・伸ばす・導く」ではなくて「作る」だからね。
良くまあそこまで思い上がれるものだと感心しますわ。
ま、本人は、どこかの先生に「作ってもらった」のかもしれないですけどね。
464実習生さん:2005/07/02(土) 22:45:56 ID:Ua9zP7ws
>>463
でも国の方針はそうですよ.
義務教育はなんのためにあるのかっていうと、
そりゃ「良き市民を作る」ために決まってます。

人を作るなんて思い上がりだという意見はごもっとも。
けど、そういう社会ですからしょうがないですな。
人が人を裁くのと同じです。それを間違いだというなら
社会を変えてくださいな。





まあぶっちゃけ463の意見は揚げ足取りに過ぎないんだけどね。
462は「育てる・伸ばす・導く」と言ってるし。それを読めてないのか
意図的に無視してるのかは知らんけど。
465実習生さん:2005/07/02(土) 23:30:12 ID:hdelhHyp
>>464
> そりゃ「良き市民を作る」ために決まってます。
それなら、「具体的には何も考えていない」ということだから、それ自体は人畜
無害ですな。

> 人が人を裁くのと同じです。
全然違いますよ。事前に公示されている「何々すべし/何々すべからず」という
形の明確かつ具体的な根拠に則っていますからね。

> まあぶっちゃけ463の意見は揚げ足取りに過ぎないんだけどね。
いや、「もっともらしい、しかし、具体的な方策など何も示していない空疎な文字
列の隙間から、うっかり本音が漏れ出た」と見ますが?
466実習生さん:2005/07/03(日) 00:22:10 ID:mKJhA/sL
>>1
> 「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らし、

学習内容が三割減って、授業時間が二割減っているわけだから、そんなにゆとりって訳でもないと思うけど
467実習生さん:2005/07/03(日) 00:24:09 ID:mKJhA/sL
俺も大学生の学力低下に関して心配していたんだが

>18歳人口は、1992年の200万人から、わずか17年間で40%も減少しつつありますので、
>ある大学の新入生の数もこれに応じて減らさなければ、新入生の学力は下がるに決まっています。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,430,81,html?year=2002

これ読むと、学力が下がって当たり前って気はするよな
大学の数を減らせばレベル上がるんじゃない?
468実習生さん:2005/07/03(日) 00:33:28 ID:X3lphdy0
平成2年ごろに、小学校教員やってたけど、
最近は、何か変わったことやってるの?
それとも、万年同じの一斉指導の繰り返し?
469実習生さん:2005/07/03(日) 00:57:20 ID:UZYtm6M1
教科書が薄くなっただけで、何も変わらないよ。
470実習生さん:2005/07/03(日) 01:24:34 ID:EyqRD6gN
>>468
学校によって、やってる事がずいぶん違う。
それが最も変わった点だと思う。
471実習生さん:2005/07/03(日) 01:24:38 ID:X3lphdy0
学習指導の効率化とか考えないのかな?
472実習生さん:2005/07/03(日) 01:25:32 ID:X3lphdy0
学校によってって、どんなことやってるの?
473実習生さん:2005/07/03(日) 01:39:41 ID:EyqRD6gN
>>462
これはいったい、何年前に書いた文なのだろう。

>>何か、いま私たちの社会は、価値観の多様性を失ってきている気がします。
これだけ見ても、20年30年くらい前を言われているようで、違和感を感じる。
その頃は確かに、皆が似たような格好で同じような物や形を求めていた。
しかし、今は価値観が多様化しすぎて、社会全体の価値観がよく分からない。

そういった価値観の多様化に、学校も対応しきれず、
ついに子供達の自由な時間を増やす事で、
それぞれの価値観を追い求めるようにしたのではないだろうか。
474実習生さん:2005/07/03(日) 01:52:53 ID:EyqRD6gN
>>472
私も数校、しかも浅くしか知りません。
平和教育といって、日本や世界の戦争について細かく調査している学校。
英語に力を入れて、外国人が頻繁に訪れていたり、英語教室がある学校。
また、朝の30分を基礎学習として、計算などに当てている学校。
運動会や遠足などの形も、学校によって差があるみたいです。
475実習生さん:2005/07/03(日) 01:54:34 ID:X3lphdy0
>知識の専門性から、7割の子どもがすべての教科の内容をきちんと理解できなくて当然。中学校では5割が完全にはついて行けない。小学校でも3割が、という意味です。
へえ、落ちこぼれって当然という言い方だよねw
476実習生さん:2005/07/03(日) 02:34:47 ID:X3lphdy0
>>472
なるほど、ありがとうございます
学校の裁量権が拡大されたってことですかね
477実習生さん:2005/07/03(日) 03:14:05 ID:VWW/sxC4
>>476
横レスだけど、これだけは言わせてくれ。
その効果で他校に見られないような「面白いこと」をやっている学校には普段の業務以上に
過酷な労働条件で働いてる教諭が多い、って事。

よく、教師は民間企業に比べて働いてない・楽だ、と言われることが多いが、そんなことはない。
小学校教諭の場合を例に出してみるよ。
朝8時に出勤、一時間目の授業及び朝のHRまでは、その準備の他、校門指導、職朝、巡視などがある。
それ以降は授業が終わるまで休みはない。授業と授業の間の時間は教室移動や授業準備、前の授業の
データ入力等で生徒のような休み時間はない。
授業が終わる2時半〜3時半の後は会議、出張、打ち合わせ(職員会議とは別)があり、また部活動の顧問
をやっている者はその指導がある。それら全てが終わる時間である18時からは下校指導、その日の授業内容
のデータ入力や書類の整理がある。実質的に最短で退勤できる時間は18時半。
無論、その前の予定がずれ込めば退勤はもっと遅くなる。
これらの業務に加えて「面白いこと」の準備や企画・会議などが存在する。

ちょっと前の新聞でバーンアウトする教師というのがとりあげられたけど、それはこれが原因。
これは別に、これだけ苦労してるんだから教師はエライ、なんていうつもりで書いたんじゃない。
ただ、そういう個別の試みをしてない=ダメな学校という風潮を他で見かけたから、勘違いしないで
というつもりで書いた。

長文スマン
478 ◆.ltcvj58EE :2005/07/03(日) 03:54:50 ID:tDx5CziJ
かつて詰め込み教育と批判された世代の人々が今の日本の経済・社会を作り上げた
日本の経済に関しては今は停滞しているが、一定の成功を収めたといえる
なら、当時の教育が成功していたということになるのではないか
その教育を否定するゆとり教育はいかに過去を踏みにじり破滅へと誘導しているかわかるであろう

ただ唯一過去の詰め込み教育で実現できなかったのはやはり社会の豊かさや厳格な倫理観であろう
つまり経済的には豊かでも精神的にゆとりのある社会を実現できなかったことだ
そこには改善の余地があり、改善は急務であっただろう

結論としては、詰め込み教育を徹底しながら、
道徳教育に力をいれて心の厳格さ・豊かさを育てる努力をしていくべきだろう
479pink:2005/07/03(日) 04:24:43 ID:1onN7Q5L
私は現在神奈川県で教員をしています。教育現場はいろいろ大変なことがありますが、私は教師という仕事が好きです。
最近の教師が辞めたり、治療休暇に入ったりすることが多くなったことは確かなのかなぁと現場にいても感じます。
それは、一言ではうまくいえないけど、時代の変化によっていろんなことが影響しているからだと思います。
子どもが変わった、保護者も変わった、地域社会の教育力も変わった。(けれど教師は変わりきれない人もいたのかも知れない...)
または新しく教師になった人の中には気負いすぎてしまっている人もいるのかも知れない。少し前にあった新採用教員が自殺をしたニュースは
私にとってもすごくショックでした。
私が新採用の時にも、やはりクラスは落ち着かず、あわや学級崩壊!?かと思うほどでした。
けれど、そんなときに助けてくれたのは子ども達の保護者が状況を理解してくれ、「先生、私たちにできることがあったら言ってね!」と温かい声を
かけてくださった事、職場の先生方の具体的な指導のアドバイス。そして、何とかしようと子ども達自身も頑張ってくれたことでした。
努力しても空回り。ここの授業はこの流れでやろうと準備してきてもそれすらうまくいかないことも多々あり、
自分でもどうしていいのかわからず校長先生の前で涙したこともありました。
そんな時に、ある先生が「今あなたが一生懸命努力していることは、子ども達にも必ず伝わっているはずだよ。技術はまだなくても
若いっていうことだけで、子ども達は私たち年のいった先生からはもらえない何かを与えてもらっているよ。」と励ましてくれました。
今5年目を迎えますが、未だにこの言葉は忘れられません。
480pink:2005/07/03(日) 04:26:18 ID:1onN7Q5L
続きです
あの頃と比べ、授業の仕方や子ども達への指導の仕方など少しずつですが見に付いてきました。
今、私は教師という仕事をしていて本当に幸せに思います。もちろんクラス内ではいろんな子がいて、毎日何かが起こります。でも、
子ども達の前にいる私はどんなに体調が悪いときでも笑顔でいられます。子ども達の顔(笑顔・悩んだ顔・喜んだ顔・いたずらっ子の顔など)が
大好きだからです。子どもからエネルギーを貰っている。そう思える幸せな仕事だと思っています。
何だか長くなってしまいましたが、これから教員を目指すみなさん。夢をかなえてください。そして、子ども達とともに笑顔で教師自身も成長せいていける
すばらしい先生になってください
481実習生さん:2005/07/03(日) 12:11:34 ID:X3lphdy0
477
私は10年間しか教師をやら中たったのですが、
先生がかかれている程度の、忙しさを経験しました。
学校を辞めてみて、そのレベルの勤務条件は
世間では普通にあることだとわかりました。
それでも、教師には、夏休みなどがあり、
ゆとりが大きいと感じます。

478
私も今、そう思います。
ゆとりの教育は、学習内容を削減したのが間違いだと思います。
これからは、内容を減らさずに、学習指導の効率化することで、
ゆとりを作り出すべきだと思います。また、それが可能です。

PINKさん、最初は苦しいですよね。先輩の先生をみて、
それが理想の教師像だと勘違いしないことが大切だと思います。
わたしは、教師を辞めましたが、最後まで、他の教師の言う事が
理解できなかったですね。
482おめーらは白痴:2005/07/03(日) 13:29:44 ID:Z3Eap6S4
>>456
>根幹になる主張を軸にした愚痴が殆ど
>前に進むような具体的な意見を述べる事は稀

ああ、そうですか

あなたの目は節穴ですか?

過去にいくつも書いてますが何か?

っていうか、具体論で話を進めようとすると、

すぐ狂死が話を逸らそうと必死なワケですが何か?
483おめーらは白痴:2005/07/03(日) 13:35:02 ID:Z3Eap6S4
>>462
>何か、いま私たちの社会は、価値観の多様性を失ってきている気がします。
>特にそれは教育について顕著だと思います。何か子どもたちをある型にはめ込もうとしています。

馬鹿ばっかw

>価値観の多様性とか

そういうまやかしに踊らされてきたのがゆとり教育

現場狂死は、こういったまやかしを真に受けちゃって、
・読み書き計算は教えなくてもいい ←教育のイロハがわかってない証拠
・お遊びみたいな授業をやれば子どもに生きる力がつく ←妄想
・できん子はできん ←単にノウハウがないだけ
みたいなアフォな教育をここ十何年もやってきたのだよw

484おめーらは白痴:2005/07/03(日) 13:36:05 ID:Z3Eap6S4
>>477
またアフォ登場かw
485実習生さん:2005/07/03(日) 14:30:43 ID:X3lphdy0
旧帝の教育学部の教授に、
もっと理系出身の人間を登用するべきでしょうね。
486実習生さん:2005/07/03(日) 14:32:31 ID:X3lphdy0
地方教員養成学部じゃ
ろくな研究してないねw
さっさと廃部にしたらどうかと思うよ。
もっと、IT関係の経験がある人間を
採用するべきだと思うよ。
487実習生さん:2005/07/03(日) 14:33:49 ID:X3lphdy0
教員免許が無くても
教師として採用されるシステムが
出来るみたいだけど
ようやく?って感じ。
488実習生さん:2005/07/03(日) 14:38:09 ID:X3lphdy0
ゆとりの教育なんて、誰が言い出したのやら?
昔は、学校が終わったら、みんなでトンボ取りに行って・・・・
なんて、つまらんことしか言わない椰子に
委員をやらすからだよ 馬鹿
489実習生さん:2005/07/03(日) 14:54:07 ID:R1dnKD1M
>>460
律儀でいい人なのでしょう。気になる点がいくつか。

>>専門医と一度相談してみるのが妥当かと
講師や教師が勝手に医者と相談したと聞いたら、親は違和感を覚えるだろう。
それなりの関係を作った後に、相談は親から自発的に行かせるか、
それが無い時点で相談する時は、子供の名前は明かさず、親にも内緒でやるべき。

>>「正解、どんな風にして答えを出したのか教えてくれないかな?」
これはかなりレベルが高い質問。
まず挨拶できるかどうか。(相手と同じ台詞を繰り返す)
「はい・いいえ」の質問(2択)や、答えが分かり切った質問(自分の身長など)が答えられるかどうか。
「わかりません」が言えるか。
そういったレベルの低い会話を自然にして確認する。
相手が特定の話題に反応するようなら、そこから会話を発生させる。
親は、普段何の話しをしているのか聞くと、ずいぶん会話が楽になる。

スレ違いか?
490おめーらは白痴:2005/07/03(日) 15:06:20 ID:Z3Eap6S4
432 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/06/29(水) 20:34:06 ID:Dp40Uppq
教育学部では発達心理学が専門で院卒だと言いながら、
「ADD」も全く知らない。

つまりオオボラをふいてるわけです。


  ↑
遅レスだが、

おれは「発達心理学が専門」とは一言もいってないし、事実「発達心理が専門」じゃないからねw

嘘つきさんw

嘘つきはどろぼうの始まりだよw

どっちがオオボラふきか、幼稚園児でもわかるよw

ウソwwはやめようね、ウソはwww
491実習生さん:2005/07/03(日) 15:10:51 ID:X3lphdy0
ADHDは、精神病学で習いました。
492実習生さん:2005/07/03(日) 15:11:41 ID:X3lphdy0
診断基準はこちらです。
http://www2.plala.or.jp/h-clinic/adhdcriteria1.htm
493実習生さん:2005/07/03(日) 15:15:01 ID:aep4BJl7
>>483
>>現場狂死は、こういったまやかしを真に受けちゃって、
>>・読み書き計算は教えなくてもいい ←教育のイロハがわかってない証拠
>>・お遊びみたいな授業をやれば子どもに生きる力がつく ←妄想
>>・できん子はできん ←単にノウハウがないだけ

これは本当に現場教師が言っているのですか。
評論家個人や特殊な教師の意見を、教師全体の意見だと勘違いしてませんか。

例えば「読み書き計算は教えなくてもいい」と考えている教師はむしろ稀で、
実際は「基礎学力」を教師は重視しています。
教師の能力不足は認めますが、指導要領に素直な教師が基礎学力を軽視するとは思えません。
494実習生さん:2005/07/03(日) 15:22:46 ID:X3lphdy0
賛成
495実習生さん:2005/07/03(日) 15:38:00 ID:X3lphdy0
もっと、子供の暗記力を鍛えるべきでツヨw
496実習生さん:2005/07/03(日) 15:46:31 ID:X3lphdy0
教師が、学生時代、ろくに勉強できなくて、勉強方法知らない
椰子では、役に立ちませんw
駅弁、教育学部出身じゃ、ろくに勉強法がわかってない。
497おめーらは白痴:2005/07/03(日) 15:56:05 ID:Z3Eap6S4
>>491
ADDの話してるんだよw

確かADHDは学級崩壊が話題になった97、8年頃になって
やっと世間に広く知れ渡るようになった。
しかし、ADDは今も今までもほとんど脚光を浴びていない。
っていうか、DSM−Wは精神医学界の話であって、教育界の話ではない。
「ADHDだから〜」というのはあくまでも精神医学界の“都合”であって、
教育界で「ADHDだから〜」というのは本末転倒。

もちろん、医・教で連携をとろうというのなら、
現場狂死でも精神医学界の用語くらいは知ってなきゃいけないが、偏差値50程度の人には無理な要求。

そういう医学界と教育界の橋渡し役は、スクールカウンセラーやスクールサイコロジストが担うべき。
まあ、現場狂死は、あれもこれも一人で背負い込もうとして結局どっちつかずだったり、はなっから発達臨床や精神医学の知見を無視して、
「単に親のしつけが悪い」とか、「スクールカウンセラー?何あれ?えらそうに」みたいな狭いものの見方しかできない。
この了見の狭さがダメなんだよ(だから親からも世間からも馬鹿にされるわけだが、まずここに気づかないことには何も始まらない)。

詳しくは、「こころ」はどこで壊れるか 滝川一廣 洋泉社
を読もうw
498おめーらは白痴:2005/07/03(日) 16:01:37 ID:Z3Eap6S4
>>493
>例えば「読み書き計算は教えなくてもいい」と考えている教師はむしろ稀で、
>実際は「基礎学力」を教師は重視しています。

それはおめーの勘違い。アフォばっかなやw

まあ、現場では確かに「基礎基本を重視」する姿勢には変わりはない。

ところが、その肝心な基礎基本が本質的に変わっている。

20年前の基礎基本の重視=読み書き計算の重視だったのだが、

今の基礎基本の重視は「子どもたちの主体性の重視であり、それが結果的に読み書き計算の軽視になっている」のだ。

例えば算数や数学の練習問題は20年前と比べて信じられないくらい減っている。

こうして、いつの間にか問題の練習量が減って、結果的に読み書き計算の力が落ちてきている。

これは紛れもない事実であって、こういう問題に現場狂死が「気づいていない」だけw

499実習生さん:2005/07/03(日) 16:25:06 ID:uXbto0Fx
ゆとりとか、教員の待遇にはあまり興味は無いが、
国策として理工系の重視をすべき。
日本が安定して外貨を稼ぐには
それしかないんだから。
500実習生さん:2005/07/03(日) 17:15:05 ID:S8dxRuGH
>>493
無視した方がいいっすよ。
ワケわかってないやつが妄想垂れ流してるだけだし。
501おめーらは白痴:2005/07/03(日) 17:24:56 ID:Z3Eap6S4
>>493
>教師の能力不足は認めますが、指導要領に素直な教師が基礎学力を軽視するとは思えません。
>>500

ぷっ
指導要領に忠実な狂死が基礎学力を軽視しているわけですが何か?

陰山がニュースステーションで何言ったか知ってていってるのか?
「下水処理場のことは大人より詳しいのに、都道府県名を知らない小学生ばっか」と言ったのだよ

指導要領に都道府県名を覚えましょうとはひとこともないてない。

当時この放送を見ていたオレの同級生の狂死は紛糾してたね。
「指導要領に書いてないんだから(小学生が都道府県名言えなくて)当然だろ」
ってね。

指導要領通り教えたら、「下水処理場のことばっか、調べたり、発表したりして、都道府県名なんて教えなくてもいい」んだよ。
ホント馬鹿知ったかばっかw

指導要領、現場の実態、全て把握しての発言ですが何か?

502実習生さん:2005/07/03(日) 18:37:32 ID:j9ZZsK6r
確かに、現在の小学生を初め、義務教育下の生徒の基礎学力が低下してるってのは事実だね。

だがその一方で、こういう指導案例が存在する。

「学習指導案参考例集 小学校編 (平成14年度過程に対応、編集は某市教育センター)」の第3項より抜粋。
『3 ゆとりある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を推進するために、
各教科の教育内容を授業時間の縮減異常に厳選し基礎的・基本的な内容にしぼった。また、小学校高学年や中
学校においては選択の幅を広げた。更に、児童生徒が学習内容を確実に身に付けることができるように個別指導
やグループ指導、繰り返し指導、学習内容の習熟の程度に応じた指導、教師の協力的な指導など、指導体制を
工夫改善し、個に応じた指導を充実するようにした。』
とある。

実際、現場はこういった考えを基本に授業を進めている。
すると、生徒の学力低下は何に拠っているのか、という話になる。
勿論、その原因は一つに絞れるようなものじゃないと思うけどね。
503実習生さん:2005/07/03(日) 19:25:39 ID:GnuRxG3l
>>501
このコテハンは本来相手をしないことにしているのだが
どうせ、自分で指導要領など読まない人間ばかりで、
このままとんでもないデタラメが通ってしまいそうだから、一応書いておく。

現在、全国的に「指導要領通りに」、5年生の社会では都道府県名を学習していますが?
ちなみに、上下水道、ゴミなどの地域のことを学ぶのは4年生。

学習指導要領に「都道府県名を覚える」といった些末なことが書いてないのは当たり前。
「学習指導要領解説」をきちんと読んで、教科書を見ないといけない。

ちなみに、もし、現職の教員が
>「指導要領に書いてないんだから(小学生が都道府県名言えなくて)当然だろ」
ってね。
とんでもない、M教師。少なくとも現職でそれはありえない。
まあ、オトモダチということだから「引きこもり狂死」なのかもしれないが。

>指導要領、現場の実態、全て把握しての発言ですが何か?
う〜ん、まあ、そういうことだから。
勉強し直すことが大切だね。
ちなみに「都道府県の暗記」は
ベネッセをはじめとする通信教育なども、ちゃんと対応しているよ。

はあ、この程度のこと、他校種の人間でも知っているのにね。
504おめーらは白痴:2005/07/03(日) 19:36:28 ID:Z3Eap6S4
>>503
あーあ、
やっちゃったね。
知ったかクンw

>とんでもない、M教師。少なくとも現職でそれはありえない。
あり得ないんじゃなくって、実際にあり得るんだよw馬鹿が。
現実を無視して論を進めるんですか?
さすが狂死「卑怯」ですね。

>はあ、この程度のこと、他校種の人間でも知っているのにね。
はあ?
何を根拠にいってるの?ぷぷぷぷっ・・・・

>ちなみに「都道府県の暗記」は
>ベネッセをはじめとする通信教育なども、ちゃんと対応しているよ。
ここではベネッセなんて関係ないだろw
ベネッセは基礎学力の定着が第一目標だから、やってて当然。
そのやって当然のことをやってないのが今の学校。

もう少し現実をみまちょうねw
505おめーらは白痴:2005/07/03(日) 19:42:10 ID:Z3Eap6S4
>まあ、オトモダチということだから「引きこもり狂死」なのかもしれないが。
なんだこの程度の煽りしかできないのかw
だから馬鹿にされるんだよw
素直に論だけ進めておけばよかったものをw

さて、
同級生のスクールカウンセラーの話だが、、
子どもがしきりに「円周率が3になった」ってでたらめいってるから、
気になって、探ってみたところ、
どうも出先は「狂死」だったんだそうだ。

教科書にはきっちり円周率は3.14と書いてあるにもかかわらず
なぜこのようなことが起きたかもう少し探りを入れてみたところ、
5年生担当の先生にいわゆる算数専科がいなかったそうだ。
算数専科がいないもんだから、指導要領のチェックが行き届かなく、
算数専科でない狂死ばかりが5年生を担当することになって
学年の打ち合わせで「円周率は3で教える」ということになっていたらしい。

もっとも、全ての小学校がこうだとはいってないが、
かといってこういうケースが存在しないわけではない。

まあどっかの馬鹿はこういう事実すらも「少なくとも現職でそれはありえない。」っで片づけようとしているみたいだが・・・
506おめーらは白痴:2005/07/03(日) 19:52:13 ID:Z3Eap6S4
>>505
算数専科がきちっといる小学校ならばこのような問題は起きなかっただろうが、
少子化でひと学年あたりのクラス数が少ない(単学級ばっかの)学校では、
算数専科がほとんどいないということが実際あり得る。
あるいは、異動でM狂死が集まってしまい専科が機能しないという学校もある。

算数は、その学年その学年で躓きとなる事柄が多種多様なため、
各学年に算数専科がいることが望ましいのだが、小規模校ではそれはとうていかなわない。
(中学校なら、3学年で少なくても各教科2人は専科がいるし、ひと学年のクラス数によっては専科が3人はいる)

>はあ、この程度のこと、他校種の人間でも知っているのにね。
「知ってるはず」っていうことを前提に話をしているから墓穴ほるんだよw
都道府県名だって、
47都道府県について「教える」ことが大事と勘違いしているのであって、
47都道府県について子どもが「覚えているかどうか」なんて全然チェックしてないじゃんw
2年生の九九だって同様の現象が起きてるしw

皿洗いは、皿がきれいになったかどうかで洗ったか否かが決まるのであって、
水つけててでごしごし音立てただけで、肝心の汚れが落ちてなかったら「洗った」とはいわないんだよw










やはり、偏差値50ではこの程度かw
507実習生さん:2005/07/03(日) 19:53:49 ID:X3lphdy0
体育大学卒の、馬鹿が教師やってるんだ〜
円周率なんか知らないだ〜
508実習生さん:2005/07/03(日) 20:06:18 ID:A2SO+3mu
>>506
形式の上だけ「ここまで教えた(ことにする)」という「員数合わせ体質」は昔から変わ
ってないけど、昔は、いわゆる受験戦争の「実戦」で、ボロが出た者は容赦なく切り捨て
られて計算外に飛ばされた、といったところかな。
509実習生さん:2005/07/03(日) 20:07:35 ID:GnuRxG3l
急に饒舌になる人間はいたいところをつかれたと思ったときだってね。
なんだか、支離滅裂になっちゃって。哀れだねぇ。

まあ、現実を教えただけだから、以後、おれは引っ込むよ。
頑張ってね。
510おめーらは白痴:2005/07/03(日) 20:11:19 ID:Z3Eap6S4
>>509
あら逃げるんですか?

何が支離滅裂?w

おめーのほうがとんちんかんなこといってるこうに「まだ」気づかないようだねw

私はいつでもここにいますのでw











逃げたければとっととどうぞ


511おめーらは白痴:2005/07/03(日) 20:28:10 ID:Z3Eap6S4
しょうがないなー
ラストチャンスだよw

>503 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/07/03(日) 19:25:39 ID:GnuRxG3l
>>501
>このコテハンは本来相手をしないことにしているのだが
>どうせ、自分で指導要領など読まない人間ばかりで、
>このままとんでもないデタラメが通ってしまいそうだから、一応書いておく。
>現在、全国的に「指導要領通りに」、5年生の社会では都道府県名を学習していますが?

指導要領は「教える手引き」であって、「○○の学力をつけなさい」と明確に定義されているわけではない。
現場狂死は47都道府県についてどのように教えるか(調べ学習でB紙にまとめて発表とか都道府県カルタをつくるとか)というプロセスのみが大事であって、
結果としてどのような学力がついたかどうかについては異常なまでに無頓着。

512おめーらパクチー:2005/07/03(日) 20:29:20 ID:QFiIiqQh
age荒らしうぜーよ
513おめーらは白痴:2005/07/03(日) 20:34:23 ID:Z3Eap6S4
>「指導要領に書いてないんだから(小学生が都道府県名言えなくて)当然だろ」
学習指導要領通りに教えるとなるとどうなるか?

1989年改訂学習指導要領  第2節 社会  〔第5学年〕 2内容
(1)(前略)理解できるようにするとともに、国民生活を支える食料生産の意味について考えることができるようにする。
(2)(前略)理解できるようにするとともに、国民生活を支える工業生産の意味について考えることができるようにする。
(3)(前略)理解できるようにするとともに、国民生活を支えるこれらの産業の意味について考えることができるようにする。
(4)我が国の国土の様子について、土地利用、人口分布、資源の分布、交通網、自然災害などを地図や資料などで調べて、
   これらが国内各地の人々の生活や産業と密接な関連をもっていることを理解できるようにするとともに、国土の保全や水資源の涵養などのために森林資源が大切であることに気付くようにする。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/890301.htm#022
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
1998年改訂学習指導要領(ゆとり教育) 第2節 社会 〔第5学年〕  2 内容 
(1) 我が国の農業や水産業について,次のことを調査したり地図や地球儀,資料などを活用したりして調べ,(中略)考えるようにする。
(2) 我が国の工業生産について,次のことを調査したり地図や地球儀,資料などを活用したりして調べ,(中略)考えるようにする。
(3) 我が国の通信などの産業について,次のことを見学したり資料を活用したりして調べ,(中略)考えるようにする。
(4) 我が国の国土の自然などの様子について,次のことを地図その他の資料を活用して調べ,(中略)考えるようにする。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122601/003.htm

514おめーらは白痴:2005/07/03(日) 20:35:50 ID:Z3Eap6S4
89年の改訂では「理解する」という記述があるのに対して、98年の改訂(いわゆるゆとり教育)では全くない。
ゆとり教育下では、調べて考えれば指導要領通り教えたことになるのであって、
結果として子どもが知識として理解していようがいまいが指導要領上関係ないことになる。
だから指導要領通り教えている狂死も(というかそういう狂死こそ)危ないといっているわけだが、全くわからんちんだねw

まあ、今も昔も47都道府県を覚えなさいとは書いてないわけだが、狂死は学習とか教育とか、基礎基本という概念が

「子どもが学び考えた(だけでいい)か否か」なのか
「子どもに学力として定着したか否か」なのか

ということが問われているのに、それすらわからないのかな?w

(偏差値50じゃこの程度も理解できないのかw)
515おめーら自痴:2005/07/03(日) 20:39:14 ID:xdSQCmBY
俺の預金はゆとりがない
516おめーら百痴:2005/07/03(日) 20:44:13 ID:uilF/UUk
俺のベルトの穴はゆとりがない
517実習生さん:2005/07/03(日) 21:13:47 ID:T1KZVrOI
>>478
道徳とか心の教育って学校の仕事なのか?
518実習生さん:2005/07/03(日) 21:17:05 ID:T1KZVrOI
>>514
> 「子どもが学び考えた(だけでいい)か否か」なのか
> 「子どもに学力として定着したか否か」なのか
> ということが問われているのに、それすらわからないのかな?w

その例として47都道府県を挙げたのは全く持って不適切だな
君も偏差値50の大学出身みたいだね
519実習生さん:2005/07/03(日) 23:27:51 ID:02oY/x8L
おめーらは白痴の言っている学校って、悲惨
県や地域によってなのか、学校によってなのか、こっちでは考えられないな
520実習生さん:2005/07/03(日) 23:44:33 ID:4WiDd/eA
おいおい!ハクチはなにが専門なんだ?
521実習生さん:2005/07/03(日) 23:50:10 ID:N/fgxVl5
私はゆとり教育で育った人間です。
私はゆとり教育を考えだした人間にムカついてます。
人を実験台にしてダメだったら、
前の方法に戻しましょうなんて簡単にいいだした。
今後の人生において確実に差別される
人間にしたのに謝罪もしてない。
すごくムカつく。
文章能力なくてすみませんでした。
自分が学力がないことを人のせいにしてるだけかもしれないけど。
522実習生さん:2005/07/04(月) 00:01:25 ID:02oY/x8L
>>505
本当におめーらは白痴のところは、特殊な地域なんだな
教科書に3.14と書いてあって、しかも指導要領にも「3.14をもちいる」と書いてあったのに、なお3で教えるなんて
専科ではないからこそ、普通は教科書通りに教えるだろうに……… 悲惨な場所だ
523431:2005/07/04(月) 00:26:51 ID:x/psRQvL
456さん、アドバイスありがとうございます。
会話ができればいいのですが、話しかけると机に向っていた身体を45度の方向に向けて、
消しゴムや鉛筆を目線の高さに持ち上げ、いじり出し無視するような態度にでます。
簡単な問題文を読ませようとした時も、同じ態度をとりました。
(学校でも、同じようなものなので気にしないで下さいとお母さんから言われました)
まるで一切のコミュニケーションを拒絶しているかのように見えます。
他塾から4月にうちの塾に移って来た子ですが、親御さんも塾に通わせていることで
安心を買っているのかも知れません。
私などが何かできると思うこと自体、間違いなのかも知れません。
どなたかが書いてくださったように生暖かく見守るしかないのでしょうね。
524おめーら伯痴:2005/07/04(月) 00:34:04 ID:3QwrKObZ
>>520
俺の専門はage煽り荒らし
525実習生さん:2005/07/04(月) 02:19:38 ID:rpwR6Z+E
>>523
>>私などが何かできると思うこと自体、間違いなのかも知れません。

焦りすぎかもよ。
今はよく観察して、無理に修正せず、塾やあなた自身に慣れさせる事。
無理に話しかけると、お互いが余計にイライラして、悪循環になるから、
目線をはずして放っておく。

>>489と重複するけれど、どの程度の会話はできる?
もしかして、いつも同じ席に座ったり、同じように行動していない?
526実習生さん:2005/07/04(月) 06:52:58 ID:9t0z+ogo
ハクチは認知心理学が専門です
527実習生さん:2005/07/04(月) 09:53:24 ID:0nie/ZMI
503ではないが。

ttp://www.teikokushoin.co.jp/00_guide/pdf/child_2005_4.pdf
実際に学習指導要領解説に「小学校修了段階までには,我が国は47の都道府県で構成されていることを理解し,地図上でそれらがわかるようにすることが大切である」と書かれているわけだが。
ホントにこいつ知ったかだな。

だいたい,503の反論として出てくるのがまず算数かよ。自分で議論の軸を外しておいて「論を進める」とは片腹痛い。
その反論も自説に有利な実例だし。
そんなものいくらだって捏造できるし,そもそもハクチはそういう特殊事例をもちだして「どこでもこうだ」と一般化するのがお得意の論法。まあ,だましやすい人はだませるよな(pgr


そんなに現場に不満があるなら現場出てこいっての。その上でならいくらでも話聞いてやるよ。
528431:2005/07/04(月) 10:00:34 ID:JTeowI4O
525さん、ありがとう。
会話は全くできません。その子の声を3ヶ月間、聞いたことがありません。
同じ席にこだわったり、パターン化された行動は塾では見せませんが、学校や家庭では
わからないです。
解からない問題があると私の所へ来るのですが(計算問題のみ)無言で突っ立っている
だけなので、「なあに?質問?」と私から尋ねなければなりません。
そうやって質問に来るのに、私が説明を始めるや45度に体を向けて、聞いてはいない
のです。実は聞いていたかも・・・と思い、計算させてみるのですが、全く適当な数字
を書き込むだけです。
補習塾なので、この子ほどではなくても多動で椅子に座れず独り言をずっと言っている
子、オドオドしっ放しで無表情な子などを抱えていますので、当然かかりっきりになれ
る訳もないので、お互いにストレスを抱えないように接触時間を考えています。
私は塾講師で、短時間の指導で終りますが「学校の担任先生は、どうやってこういう子
達を毎日何時間も指導しているのだろう?」と今更ながら、その大変さを思うのです。

529実習生さん :2005/07/04(月) 10:57:09 ID:mxHCU6D6
22 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:07
西村和雄って何でテレビ討論とかで経済政策を語ったりせえへんの?


23 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:15
>>22

 学力低下論の布教で忙しいんだろw

 「このまま学力低下が続けば、ものづくり日本がダメになる」とか
書いてるあたりで、まともな政策論を語れるとは思えない。付加価値
ベースでみても、もうずいぶん前から第三次産業が過半数を占めてい
るというのに、今更「ものづくり」でもないだろう。学力低下論なん
て、いつの時代にもいわれていたこと(「最近の若い者はなっていな
い」)の焼き直しだよ。


25 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:23
 西村の相棒の和田秀樹なんかは、頭のよくなる本みたいなのを書いて
ボロもうけだ。そういうところにはアタマが働くらしいけど、連中の
学力低下論なんて、まともな検討にも値しないクズだよ。初めに結論
があって、それを補強しそうな断片的な事実をかき集めてきただけ。
あとは、検証抜きの決め付けだ。あれで学力低下が実証されたという
んだから、笑止だね。

 もっとも、「ゆとり教育」反対キャンペーンのお蔭で、我が子を
塾通いさせる保護者は増えているだろうから、受験産業の関係者は
歓迎しているかも知れないから、連中の恩恵を受けている人たちも
いるんだろう。
530実習生さん :2005/07/04(月) 10:59:26 ID:mxHCU6D6
317 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/11 11:33
他スレのカキコを転載

>>426
スレ違いだが、西村さんと教育産業の癒着は有名ですよ。こんなイベントにも出て小遣い稼ぎしている。
http://www.jja.or.jp/jukunohi/2003.htm


318 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/14 20:16
学力低下問題より学力低下騒動だなこりゃ。
西村や和田でなくて学力低下をダシに使った予備校は大罪だな。


319 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/15 02:51
>>318
文科省のフィールドである「教育」に、オレたちも噛ませろよ、と学者・文化人が騒いだ。
これがゆとり教育論争の本質だし、そこには他省庁・教育産業の影も見え隠れしている。
(もちろん、純粋に憂慮・批判していた人もいたけど、そういう人の声は小さかったのねん)

西村・和田周辺のやり口はここ2・3年、凄く露骨になってる。一般メディアでは学力低下を
嘆きつつ、陰ではいろんな場所で小遣いを稼いでる。この検定もその一環ではなくて? 

ウワシンも無くなり、こうした実状が一般紙誌に全く出てこないのも嘆かわしいし、
学界の自浄作用の無さにも深い諦念を覚えるしかない。


320 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/16 10:02
つまり、経済学者にも役得を! 既得権益を!
ってことだね。
531実習生さん :2005/07/04(月) 11:01:38 ID:mxHCU6D6
322 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/19 04:34
ゆとり教育って言うのは、少子化の影響で生徒が集まらなくなってきた私立学校が仕掛けたんだよ。
公立学校の教育がダメになれば、私立に生徒が集まるようになるからね。

西村さんはそういうことは全然知らないだろうけど。


323 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/20 21:56
西村さんはああ見えて計算高いからね


324 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/20 22:23
学力低下問題というけど正確には学力低下騒動と言った方が正しいかもね。


326 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/09/07 21:13
今の学習内容など教育制度に欠陥があるのに
学力低下そのものを問題化しても
結局なんの解決にならないと思うな。
でも西村や和田や受験産業が「学力低下」というナタを振り回して
子供やその親までも受験地獄に巻き込まれてるな。


327 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/09/08 03:26
学力低下を訴えることなく経済学者らしく論文を書いていればいいのにね
532実習生さん:2005/07/04(月) 14:01:01 ID:UFAvCuED
CRTやってさっさと白日のもとに実態を晒しましょう
533実習生さん:2005/07/04(月) 14:39:43 ID:7w2V2aTw
>>529-531
ゆとり教育と関係あるから貼っているのだろうが、
他スレを見て欲しいのなら、スレの紹介をすれば良い。
そんなに古い人の意見をなぜ貼っているのか、意図が分からない。
自分の意見を全く書かず、人の意見ばかりを貼り始めたら、きりが無い。
534実習生さん:2005/07/04(月) 15:39:33 ID:tg2VJj4a
>>505
新聞に踊らされすぎで、片腹痛い。
県内全てだが、円周率は3.14であり、3を主にして教えている教師は1人としていない。
専科がいようといなくとも、教育区域毎の部会が開かれ、教科担当と主事が連絡しあう。
また、算数担当の人間は研修を受ける必要もある。
それらで指導要領の変更点は、しつこい位に確認済み。

>>「少なくとも現職でそれはありえない。」
まさにその通りだ。
現職でそんな話が出たら、皆で笑うのみ。

そのスクールカウンセラーが本当なら、冗談のつもりで言ったのだろうが、
それを真に受けてしまったのだな。
535null?null?:2005/07/04(月) 17:06:02 ID:SKi/ENeS
横やりのようで申し訳ない。
直近のレスを見ていると、学校のせんせ方は、まともな指導をしてるという風に取れるの
だが、
 では、なぜ中学生にもなって九九の使い方も満足に出来ない生徒が出没するのか教えて
くれないか?
 そして、そのような生徒は学力最下位に分布してるのではなくて、上位にいるのはなぜなんだ。
 実際その子は、中1で漢検3級に合格したそうだ。3級って中学卒業程度だったよね?たしか。
一応お勉強しないと漢検もパスしないだろうから、勉強を投げてるとも思えない。
 わたしの推測がただしければ、九九の使い方が怪しくても学校のテストではそこそこ優秀な
点数が取れてて、先生も保護者も、だれも九九が満足でないことを指摘しなかった。
(指導しなかった。)ということじゃないの?
536実習生さん:2005/07/04(月) 17:25:37 ID:VSTXmIc/
俺の家では廊下に九九一覧表を張り出されて
無理矢理覚えさせられたものだが・・・

みんな違うの?
537null?null?:2005/07/04(月) 17:44:39 ID:SKi/ENeS
>>536
 そうやって、家でも「九九は大事」と覚えるよう仕向けてくれれば、
恩の字なんだけどね。
 今は、小2の授業で九九をやって、そのときに確実に使えるように
ならんと、あとは、本人の努力次第で、だれもとがめるひとが
いないようなんだな。
 おまけに、九九の扱いが不自由でも学校の算数の問題はそこそこ
出来てしまうので、本人も、保護者も危機感に乏しいと思うよ。
 分数の分子、分母が3ケタになると約分の間違いが多くなってくる。
これって、九九が身についてないってことでしょう?
 本人も中学になって、計算問題に間違いが目立ってきたので、あせり
はじめたようだ。

 学校のテストが簡単すぎて、みんな同じ様な点数を取ってるから
危機感がないんだろうな。
538実習生さん:2005/07/04(月) 18:05:12 ID:q5FmyW4b
>>537
九九の暗記が本人の努力ってのは
古今東西変わらぬこと。
日本での問題は、強制する力の低下。

九九を憶えていない者はバカにされる。
これが社会の現実。

学校でもある程度は現実を見せる必要が
あるのではないか?
539実習生さん:2005/07/04(月) 19:17:56 ID:NbgAHhAu
>>538
そういうことですな。
その辺を「根本から間違えているのがいる」ということのようで。
540実習生さん:2005/07/04(月) 19:32:54 ID:tZjQ+DYq
538
ちがう、もっと楽に覚えられる
学習方法を、教師が提供するべきです
541実習生さん:2005/07/04(月) 19:33:49 ID:tZjQ+DYq
さらに、教育現場は、暗記力の養成を、もっとまじめに考えるべきです。
542実習生さん:2005/07/04(月) 19:41:03 ID:tZjQ+DYq
ところが、体育大学出身の
できそこない教師は、
効率的な暗記なんか自分でやったこともないし
子供に教えることなんて不可能
悲しい現実だ
543実習生さん:2005/07/04(月) 19:41:52 ID:JIrt1nAF
>>534
もともと、私が火をつけておいて言うのも何ですが、
このコテには、何を言ってもムダですよ。
それに、505あたりの部分は、それまで、いい気になって書いていたら
本当の事情を知っている人間が思わぬ書き込みをされたものだから
そうとう狼狽て、書いたようだから、おかしなことを書くのも当然。

まあ、このコテには何言ってもムダだからスルーで行きませんか?
もちろん、事実誤認を正すことは必要だとは思いますので
これスレを読んでいる人向けに、あなたのように正しい情報を知っている人が
それを提供してあげるのは賛成しますけど。
544実習生さん:2005/07/04(月) 19:43:58 ID:Dlea+zm/
>>535
算数(数学)が不得手でも中学成績上位に入れる可能性はあるのでそこでの成績云々から派生する話はひとまずおいておくとして。

現場の言い訳になるけど、聞いてくれ。
低学年の教室を一度ビデオに収めてそれを観てもらえば分かるんだが、はっきりいって授業にならないという状況が多いんだ。
例えば、授業中に誰か一人生徒が席を立って遊びだす。あまつさえ教室の外に勝手に出て行ってしまう、なんてことがどんなクラス
でも起こりうる。
当然、その生徒を放っておくわけに行かないから、その生徒を席に着かせたり、授業を受ける体制を整えなければいけない。
そうすると、授業内容に割ける時間が減ってしまう。結果的に、一人一人の指導に目が行き届かないという状況ができてしまう。

勿論、小テスト等をやってみて、授業内容の理解が進んでいない生徒に個々に指導はしているし、保護者の方にも連絡帳を渡すという
やり方で知らせたりする。
それでも穴ができてしまうことがある。
学期末に渡す成績表や定期テストの結果をよく読んでくれる保護者の方は、子供の理解度がどうなっているのかに関心を持っているから、
九九がこの時期に理解できていない、という事の重大さ等を伝える機会が多い。そういう保護者さんの子供に関しては、危機回避が
しやすいが、そうでない保護者さんだとそれが上手く行かない。
定期懇談会や、電話で話をしてみても鬱陶しがられることもある。
あと、驚くような話だけど、子供の成績をはじめ、学校でどういう生活をしているのか、って言うことに関心をまったく持たない保護者が増えてる。

もっとも、私の授業に魅力がないとか、そういう原因も大いに考えられるから、まだまだ改善の余地はあるし、しなければならないと思うけどね。
545実習生さん:2005/07/04(月) 19:52:15 ID:usbF7pzB
駄目親以外の要素、
小学校一年生の時の担任が駄目とか?
546実習生さん:2005/07/04(月) 19:57:40 ID:NbgAHhAu
>>540
> もっと楽に覚えられる学習方法を、教師が提供するべきです
そういうのを「下手な考え休むに似たり」といいますな。
九九というのが、「楽に憶えられて容易に忘れない方法」だから。
547実習生さん:2005/07/04(月) 20:00:15 ID:NbgAHhAu
>>544
お疲れ様です。
548実習生さん:2005/07/04(月) 20:01:52 ID:tZjQ+DYq
そんなこといってるから
いつまでたっても学習指導は一斉指導w
549実習生さん:2005/07/04(月) 21:13:08 ID:NbgAHhAu
>>548
「我流の下手くそな字」を、「個性的」とか何とか言いくるめようとしても、しょせんは
「我流の下手くそな字」、世の中では通らないわけですよ。
その辺の機微が理解できない人もいますけどね。
550実習生さん:2005/07/04(月) 21:14:45 ID:LAlVq74f
>>545
私を含めた教師陣もその原因の一つ。そのような保護者との折衝も教師の務めなんだし。

>>548
そうだね。こうやって愚痴を言ってるようじゃダメなんだろう。
ただ、一斉指導というのはそもそも教室、ひいては学校と言うという舞台設定から考えられた教育システムなんだ。
一斉指導を否定することは学校というシステムそのものの否定でもあるんだよ。
551実習生さん:2005/07/05(火) 00:21:36 ID:nkMh7ZB2
>>544
教育公務員って、権限も無いくせに
他人の納めた税金だと思って、
かってに教室内で所得再分配を、
やって当然と思って居るんだね。
教室に、生徒が35人居たとすると。
年間約2千五百万円の人件費を、
特定少数の座っていられない恵まれない児童生徒さん達との鬼ごっこに、
集中的に使い込んでしまう。
当然、問題を起こさないまともな児童生徒達への
人件費は、搾取されたまま。
塾代掛けた優秀な子なんて、解らない子に教えるのは
理解力を増進するな〜んてごまかされて、
無給補助教員として労働力まで搾取される。
教室内累進課税?
これを識って居るから、高額納税者だけでなく。
コスト意識のある中堅納税者や、公立教育公務員達は、
自分の子供は、私学に行かせるんだよね。
552実習生さん:2005/07/05(火) 02:12:40 ID:RXlqMZZw
>>535 >>544
九九が出来ない中学生は、見た事が無いので、未だに信じてはいない。
しかし、学習への強制力というか、必要性を感じる気持ちが薄れているとは思う。

これは子供だけではなく、保護者も保護者で、まったく焦っていない。
例えば「小数の割り算が出来ないので、宿題を出しています。」
と断っているのに、宿題をさせようともしない。
と言うか、させる事ができない。
家での学習時間が、30分以下の児童が半分を占める現在。
すでに遅れている子で、かつ学校外での教育活動がない子は、もうダメかもしれんね。
553実習生さん:2005/07/05(火) 02:20:06 ID:RXlqMZZw
>>544
本当に失礼ではあるが、ハズレの教師は必ずいる。
そして、いつも騒がしいハズレのクラスも時々ある。
そういう教師やクラスに当たった場合、どこかで危機回避をさせなければならない。
それが保護者であり、今は、自分で教育できなくてもいろいろと方法がある。
しかし、保護者自体が関心を持っていなければ、お手上げなんだよな。
親がほんの少しだけ、言葉をかけてあげるだけで、子供の意欲はグッと上がるのに、もったいない事だと思う。
554実習生さん:2005/07/05(火) 02:55:56 ID:aDF1mwQm
>>528
それは…… すでに障碍児教育の分野だね。
それなりの教育方法を身につけた人間でないと、効果的な教育は望めないと思う。
親もそれを承知で、あなたの塾に預けているでしょう。
学校でも、普通のクラス担任なら、もう放置しているよ。

うちの塾にも同じような子来ているけど、まだ普通だ。

自分自身の勉強のために、気長に付き合ってみるのも良いし、
県の教育センターに相談して、より効果的な場所を親に勧めるのも良い。
焦っても、その子には何も身にならないから、
「おかしなヤツだなぁ」程度に気楽にいればいいさ。
555実習生さん:2005/07/05(火) 04:30:48 ID:57dkRPK5
>>535
>>そして、そのような生徒は学力最下位に分布してるのではなくて、上位にいるのはなぜなんだ。

小学校で要領が良かったんでしょ。
授業中は隣の子のをさらっと見たり、気軽に「4×7は?」とか質問したり。
そういうのって、よほど生真面目に禁止しないと、禁止しきれない。
気軽に積極的に聞く子は、積極的に発言して先生のウケもいいから、
自然と成績も上位になるんじゃないの。
556実習生さん:2005/07/05(火) 05:30:00 ID:WGPV4vFZ
>>553
電気店で電気製品を購入した場合には、ハズレ(故障)の場合は、無料でお取替えか
全額返金になるのに、なぜか公が絡むと、「がまんしろ」だの「仕方ない」だの「全体を考えろ」
という話になってくる。

昔の中国国営デパートでは、客が店員に頭を下げていた。
店は「売ってやってる」という態度、
一方、客は「買わせてもらった」というスタンス。

なんか、今の日本の公立学校に似てるな。
557実習生さん:2005/07/05(火) 09:09:11 ID:oTBMLjXu
>>556
たとえに無理があるけどそれをさしおいて…

ハズレの教員に当たったなら保護者が学校と掛け合って
何とかしてくれと訴えることはできるわけで。
それをせずに放置してもお取り替えはききませんです。


つか、九九の話もそうですが、悪い結果が出てくるまで
放置しておいて「〜〜ができないのは学校の責任だ」というのは
親の教育責任義務の放棄だと私なんかは考えるわけですよ。

(ちと言葉が強いので補足しておきますが、学校に責任はないと
言っているのではないです。要請があったのに無視したなら当然
その責任は学校が負うべきです。また、わかっていて放置したときも同様。)

子供の学校での話、聞いてますか?
558null?null?:2005/07/05(火) 09:39:57 ID:yvvfmh6f
>>555
要領がよかっただけではないような希ガス。
 じぶんの経験からすると、小1の頃の学校のテストというのはりんごの絵やみかんの絵が
問題に描かれていて、「りんごとみかんを合わせると何個になりますか。」みたいな
解けて当然みたいなテストばっかりだった。勉強なんてしなくても、クラス全員が満点と
いう状況も珍しくない。
 そして、高学年になると、段々勉強する子としない子で差が出てくるみたいな感じだったが、
今では、小6になっても、勉強しなくてもそこそこ点数が取れるような簡単な問題しか出題
できないようになってるじゃないの?

  「競争は悪だ」なんて真面目に思ってた教師がいたようだからな?いまでもそのシッポみた
いなせんせがいるんじゃないの?
 過度の競争は弊害が出るだろうが、まったく競争意識がない状態も弊害が出てくるだろう。
要は何事もバランスが大事だと思うんだが、今の学校は、勉強でまったく競争させないように
仕向けすぎだと思う。
 反面体育部の部活動では、土日も休まず練習して、他者と競争してるわけだが、こちらの
方は、問題だという保護者やせんせもすくないようだね。
559null?null?:2005/07/05(火) 09:41:56 ID:yvvfmh6f
>>557
>つか、九九の話もそうですが、悪い結果が出てくるまで
放置しておいて「〜〜ができないのは学校の責任だ」というのは
親の教育責任義務の放棄だと私なんかは考えるわけですよ。

(ちと言葉が強いので補足しておきますが、学校に責任はないと
言っているのではないです。要請があったのに無視したなら当然
その責任は学校が負うべきです。また、わかっていて放置したときも同様。)

子供の学校での話、聞いてますか?

 禿げ同
560実習生さん:2005/07/05(火) 09:53:03 ID:bo3Yx9LC
我が国の教育は、第2次世界大戦後、機会均等の理念を実現し、国民の教育水準を高め、経済社会の発展の原動力になりました。
しかし、現在の教育の状況に目を向けると、国民や社会の教育に対する信頼が大きく揺らぎ、我が国の教育は危機に瀕しています。
第1に、少子化や都市化の進展、家庭や地域社会の「教育力」の著しい低下などを背景として、
我が国の教育は、いじめ、不登校、校内暴力、学級崩壊、凶悪な青少年犯罪の続発など深刻な問題に直面しています。
また、個人の尊重を強調する余り「公」を軽視する傾向が広がり、青少年が「孤の世界」に引きこもる傾向が現れています。
第2に、行き過ぎた平等主義による教育の画一化や過度の知識の詰め込みにより、子どもの個性・能力に応じた教育がややもすれば軽視されてきました。
(文科省ホームページより)
 
 >>第1に個人の尊重を強調する余り「公」を軽視する傾向が広がり
  と言っているのに
 >>子どもの個性・能力に応じた教育がややもすれば軽視されてきました
  っていっている
  文章からみれば別問題のように思われるが
  本質的には同じ問題のはずなのに、個人を尊重、個人を軽視
  としている。町村さんどーなの?これ?
561実習生さん:2005/07/05(火) 12:38:04 ID:GHxOjkLA
突然ですいません。
一般企業と違って学校の先生には確固とした目標(売上増とか
はっきりわかるもの)がないから、大変だろうと思います。
営業なので一般企業へも学校へも行きますが、学校の先生という
人達は、ちょっと、いっさいがっさいの問題の前に、まず礼儀と
か話し方とか、そういうとこから学ぶ必要があります。学力低下
よりもそっちが先でしょう。あと、企業内でやっているような、
様々な戦略も学校では成果がはっきり見えないからきっと先生方
は大変なのでしょうね。
学力低下については、現在の学生さんのところからレベルアップ
させて人格面でも技術面でもしっかりしたものを学んだ人材を
学校へ送り出すしかないでしょう。今いる人は、基本的にはもう
これは目をつぶって無視するしかないでしょう。無視も露骨にや
ると逆ギレされたりするのでその先生のプライドも充分に大事に
しながら子どもから遠ざける方法を考えればよいと思います。
562実習生さん:2005/07/05(火) 13:40:39 ID:mjRZX0tO
>>558
>>今では、小6になっても、勉強しなくてもそこそこ点数が取れるような
>>簡単な問題しか出題できないようになってるじゃないの?

コピーして使える教師用の市販の教材を見てみれば?
いろいろなレベル種類が出ているから。
どれを選ぶかは、先生の好みや学校の指導方針、子供の到達レベル次第であって、
けっして[簡単な問題しか]できないわけではない。

また、今は全国の教育方針は画一的なものではなく、学校や地域の裁量がかなり大きい。
部活動なんて廃止している地域もあれば、未だに毎日2時間している地域もある。
>>558のいる地域に、九九の出来ない生徒がたくさんいるのなら、
それに関心のなかった地域なのでしょう。
563null?null?:2005/07/05(火) 14:47:40 ID:gwKRctMW
>>562
 つまり、わしの周りにいる先生方は九九の重要性を認識してない
ということになるんですか?
 それが学校の裁量でやられてるんなら、とんでもない話だが。
九九なんて、基礎学力の最たるもんで、必須でできなきゃならん
もんじゃないの?

>コピーして使える教師用の市販の教材を見てみれば?
いろいろなレベル種類が出ているから。

 どんなレベルか一度拝見したいが、一般に市販はされてないのでしょう?
564実習生さん:2005/07/05(火) 17:43:51 ID:zw7XpQ/8
>親の教育責任義務の放棄だと私なんかは考えるわけですよ。
学校の責任に決まってます。親に責任はない。
565実習生さん:2005/07/05(火) 18:32:43 ID:ujtnTarq
>>564
はいはい。そうですね。
566実習生さん:2005/07/05(火) 18:40:39 ID:10hRIKvj
>>505
>>算数専科でない狂死ばかりが5年生を担当することになって
>>学年の打ち合わせで「円周率は3で教える」ということになっていたらしい。
九九のできない、小学校の算数さっぱりな中学生を実際に見ると、
こういうモラルの低い教師がいる可能性を否定できん。

勉強以前に授業態度が駄目だ。
567実習生さん:2005/07/05(火) 23:04:39 ID:5LAw3rq9
九九が出来ない中学生は知らないが、
因数分解を知らない大学生(工学部)ってのはいた。
そいつは今、システムエンジニアしてる。
568実習生さん:2005/07/05(火) 23:18:18 ID:9VROWe83
>>563
>>つまり、わしの周りにいる先生方は九九の重要性を認識してない
>>ということになるんですか?
562ではないが、私もそう思う。

>>九九なんて、基礎学力の最たるもんで、必須でできなきゃならんもんじゃないの?

その通り。だから、普通は出来る。
うちは塾で、かなり学力の低い子から高い子まで見ているけれど、
中学生で九九が出来なかった子は、覚えている限りいない。
それこそ、「この子、障害児じゃない?」って子でも出来る。
たぶん、出来なかったら「おいおいマジかよ」って雰囲気になるんじゃないかな。
子供がかけ算出来なかったら、さすがに親も子供自身や先生に聞いてみるだろうし。
569実習生さん:2005/07/05(火) 23:35:19 ID:5LAw3rq9
九九出来ないような子は塾にも行かない罠
570実習生さん:2005/07/06(水) 00:34:28 ID:yCZUos8z
塾講やってるが、ここ数年の子供達の低学力化の酷さは想像の範囲を越えるよ。
田舎なので余計そうだと思うが。

■漢字読めない書けない
 例) 「父母」←読めない小中学生、高校生(池沼じゃないよ)
 例)「雰囲気」←書けない高校生(河合全統マーク国語偏差値55)
 例)「偏差値」←書けない高校生(河合全統マーク国語偏差値53)

■九九が完璧じゃない

 六の段から上が怪しい小中学生(全体の1/3)

まだまだ続くが、枚挙に暇がないのでここらで止めます。

571おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:03:14 ID:c8TqDtwG
>>518
ん?

何が不適切なのかな?

47都道府県言えない消防、厨房なんてごまんといるぞ

いったい誰のせいだろうねw
572おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:04:36 ID:c8TqDtwG
>>522
特殊な地域?

はあ?

そんなもん、全国にごまんとあるよ

いったい全体全国に小学校がいくつあると思ってるんだ?
573おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:08:09 ID:c8TqDtwG
>>527
ぷっ
日本語読めないのかな?

>47都道府県を覚えなさいとは書いてないわけだが

>そんなに現場に不満があるなら現場出てこいっての。その上でならいくらでも話聞いてやるよ。
をいをい
税金で飯食わしてもらってるくせに
納税者に対してそういう態度とるのか?
いったいぜんたいどっちがご主人様かわかってんのか?
574おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:09:49 ID:c8TqDtwG
>>534
>新聞に踊らされすぎで、片腹痛い。
>県内全てだが、円周率は3.14であり、3を主にして教えている教師は1人としていない。
>専科がいようといなくとも、教育区域毎の部会が開かれ、教科担当と主事が連絡しあう。
>また、算数担当の人間は研修を受ける必要もある。
>それらで指導要領の変更点は、しつこい位に確認済み。

お前アフォだな

>県内全てだが、円周率は3.14であり、3を主にして教えている教師は1人としていない。
実際にいるんだよ
馬鹿が

575おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:11:37 ID:c8TqDtwG
>>535
>わたしの推測がただしければ、九九の使い方が怪しくても学校のテストではそこそこ優秀な
>点数が取れてて、先生も保護者も、だれも九九が満足でないことを指摘しなかった。
>(指導しなかった。)ということじゃないの?

まあそういうこったなw
しかし、狂死が、仮に専門家だとしたら、
一見問題がないのにもかかわらずよーくみると「九九があやしい」ということを発見し、対処する
それが専門家の仕事だろ





まあ実質教育の素人だから、気づかなくっても仕方ないけどなw
576おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:14:18 ID:c8TqDtwG
>>536
だから、
無理矢理というのは議論の余地はあるが、
“覚えさせる”というような教え方をしたら
その教師は徹底的に叩かれるんだよw

古い
創造性がない
個性が育たない
カスみたいな授業
etc

今の現場狂死の大半が、
いかに見栄えの良い授業をするかと言うことばかりに気をとられてしまい、
結果として子どもに九九の力が身につくかどうかが二の次にされている。
577おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:17:29 ID:c8TqDtwG
>>537
>今は、小2の授業で九九をやって、そのときに確実に使えるように
>ならんと、あとは、本人の努力次第で、だれもとがめるひとが
>いないようなんだな。

そうそうww

今小学校の九九の授業見てみたら?

カルタ作ったり、双六つくったり、歌う絶ったり、そんなんばっかだよw

こういう見てくれだけの授業をやって、九九が出来ないのはあたかも「自己責任」みたいな言い方をする

いつの間にかそういう狂死ばっかになっちゃったんだよ

できない子を出来るようにするのが狂死の仕事だろ

仕事してないのに給料だけもらうなんて不届き千万だよ

塾講のnull?null? ならそう思うだら。

成績上げてナンボなんだから。

それに比べたら狂死なんて仕事してないも同然ww
578おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:22:06 ID:c8TqDtwG
>>543
ぷぷぷっ
何が正しい情報だw
わらわせんなよww

>とんでもない、M教師。少なくとも現職でそれはありえない。

実際にいますが何か?

>47都道府県について子どもが「覚えているかどうか」なんて全然チェックしてないじゃんw

現に、都道府県名があやふやな消防、厨房がごまんといる以上、チェックしてないも“同然”ですがなにか?

>子どもがしきりに「円周率が3になった」ってでたらめいってるから、
>気になって、探ってみたところ、 どうも出先は「狂死」だったんだそうだ。

事実を隠蔽することが正しい情報ですか?
まるで大本営発表だなw


579おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:25:48 ID:c8TqDtwG
>>561
全くその通り

>>543
みたいな、事実を隠蔽して、さも俺たち狂死は間違ってない
っていう問題意識すら持ってないアフォを
いかにして最低限仕事がわかる人間にするか
にかかっているわけで
580おめーらは白痴:2005/07/06(水) 02:42:32 ID:c8TqDtwG
>>534
>>543
>新聞に踊らされすぎで、片腹痛い。
いったいどっちがおどらされてるんだか・・・・

>県内全てだが、円周率は3.14であり、3を主にして教えている教師は1人としていない。
>専科がいようといなくとも、教育区域毎の部会が開かれ、教科担当と主事が連絡しあう。
>また、算数担当の人間は研修を受ける必要もある。
>それらで指導要領の変更点は、しつこい位に確認済み。

しつこいくらいに確認してたとしても、3で教えてた学校(狂死)がある(あった)わけだが何か?
そもそも、それはお前の県内での話だろ?それが全てだと思うなよ、馬鹿がw
(狂死ホント世間知らずっていうか、頭堅いっていうか、とにかく自分の学校(学区)以外のことは、絶対認めないんだからww)
自治体によって、例えば「発展的記述」の取り扱いについては、教えてもよい、教えない、全校で教える等、足並みがそろっていない。
つまり、各自治体と各学校の裁量次第でどうにでもなる状況。

チェックもれがあったり、指導が行き届いていなかったり、
自治体、教育事務局、教育委員会、学校、狂死、それぞれでばらばらなんだから、
そうこうして、事実として「円周率を3として教えている学校がある」ということすら、あり得ないと言い切るわけだな?

あってはならないことだが、あり得ないことではない。っていうか、事実あるわけだが、
まあオレやそのスクールカウンセラーが「うそを言っている」で片づけたいわけだろ?
こういう暴露話は狂死がもっとももみ消したいことだからなw
581実習生さん:2005/07/06(水) 02:52:57 ID:/fPHTnL8
教育・先生板はカキコのレベルが低い。

給料も低いんだろうけど、
危機的状況だ。

ところで、年齢30で、月給手取りいくらくらいだ?
582実習生さん:2005/07/06(水) 02:56:46 ID:6UiMYZVZ
小学生のうちに詰め込んだ方がいい。
583実習生さん:2005/07/06(水) 03:06:27 ID:hHixSkvr
小学生のうちから詰めこんだいいっていう案は賛成だな。小さいうちに色々教えといた方が後々楽。その後の性格にも反映してくると思う。
584実習生さん:2005/07/06(水) 03:46:42 ID:U4Y0I7rt
585568:2005/07/06(水) 04:46:47 ID:H3SRTpDN
>>570
へー、どうやら私のいるところの方が、違うのかも。
1/3も、6の段から怪しいのか。大変なところが多いんだなぁ。

うちの辺りでは、学校のクラスで下から数えて5番以内の子ですら、
かけ算はなんとか平気だった。
それでも中一の四則の混じった計算で、混乱するくらいなのに、
かけ算自体が出来なかったら、お手上げだ。
586実習生さん:2005/07/06(水) 10:48:19 ID:Ec0KqTlw
>>581
地方ではむしろ、公立学校の教師の給料は、世間の相場に比べて、
かなりの高給だよ。
587実習生さん:2005/07/06(水) 10:49:26 ID:Ec0KqTlw
「世間」って、*その地方の*一般的なサラリーマン・自営業の人って意味ね。
588実習生さん:2005/07/06(水) 13:34:35 ID:ZVUuDlQ7
>>570
たしかに、漢字は「こんなのが?」書けなかったりする。
例えば、1年から6年までの漢字で、大体全部読み書きできる子も
「去年」は書けなかった。「昨年」は書けるのに。
で、読ませたら「昨年」を「きょねん・さくねん」と覚えていた。
普段使われない言葉が、間違えやすいのは分かっていたけれど、
こういう入れ違いもあるんだ。

それを克服するのにどうやってます?
やっぱり書き取りと百マス?放置?
589実習生さん:2005/07/06(水) 13:52:28 ID:YTC79swg
>>563
>>どんなレベルか一度拝見したいが、一般に市販はされてないのでしょう?
う〜ん、どうだろう。たしかに、あまり見た事無いかも。ここ田舎ですし。
子供の宿題や授業のプリントに興味があるので、それを見せてもらって、
学校毎に比べると、かなりいろいろある。
先輩の退職教師に聞くと、そういう教材のセットが、サンプルとして本屋から配られるらしい。
先生は教科によって、そういうプリントを授業で配るだけで、充分授業が成り立つって言ってた。(羨ましい)
塾をされているのなら、小学生の子供達からプリントを見せてもらえば、
すぐに見られるのでは。
590実習生さん:2005/07/06(水) 14:14:40 ID:i8q0MdF7
>>589
レスありがとうございます。
一応対象が中学生からの学習塾なんで、小学校で配るプリントは親戚の子どもの
プリントを覗いてみることになると思います。
 塾で使用するワークを選ぶときに、たまに中学校で普通に配るワークのなかで、
レベルの設定がちょうどいい按配だなとおもうものもあるんですが、そういうのに
限って「学校関係にしか販売しない」になってて、残念な思いをした経験があるものですから、
先のカキコのような文面になりました。
 結局、塾のワークは一般にも市販されているものを購入してもらってるわけですが、
保護者の方のなかには、同じ様なものなのに、学校、塾両方で出費となるので、
「ムダだな?」と感じておられるかたもいるようです。
 学校で、市販のワークを副教材に選んでくれれば結果オーライなんですが、
そうそう都合よくもいきませんからね。(笑)
591実習生さん:2005/07/06(水) 18:09:10 ID:InLRyCkW
>>570
まあこの手の話はいくらやっても水掛け論だと思うよ。
きちんと統計とらないと。

そういう調査結果どっかにないかねぇ。
592実習生さん:2005/07/06(水) 23:32:12 ID:u96/7BOe
>>591
出したところで「ソースが怪しい」だのなんだの言われて叩かれるのがオチだな。

実際のところ、調査方法がいい加減だったり、対象数が少なすぎたりして使えないデータばかりなんだよ。
593実習生さん:2005/07/07(木) 03:27:31 ID:zgMELV/+
漢字なんて成長と共に自然に覚えるって。覚えなかったら
別に必要ないんだよ。俺はむしろ昔の人の字の巧さに
驚くよ。倉の中にあった曾じいちゃんの学生時代の
帳面見たんだけど、凄かったよ。みんながみんなか、
わかんないけど。現代の学校こそ精神論で教育してると
思う。昔の方がむしろ理知的だったんじゃないかな。
とあの字を見て思った。以上。
594実習生さん:2005/07/07(木) 09:59:41 ID:n9JrUbQP
>漢字なんて成長と共に自然に覚えるって。覚えなかったら
>別に必要ないんだよ。

本人的にはそうなのかも知れないが、そいつが親になって、
町内会や子どもが学校から持ってきた連絡のプリントも読めなくて
(読み違えて)周囲に迷惑を掛けたりしてるからなあ。
低学力は社会の迷惑ではないかと。
595実習生さん:2005/07/07(木) 10:08:34 ID:Ma0n2d92
>>523
>親御さんも塾に通わせていることで安心を買っているのかも知れません
亀レスだけど、これが在る意味で一番問題なんじゃないかと思ってしまった
親御さんに関する内容はアンマリ無いけど、どこかその子の現状を直視してない感じを持ってしまう
結局「家族が一番近い他人」なんだから、その子の外交的な態度に一番影響するのは家族
家族が絡まった糸が解れるのを促して待ってあげないと、どうにもならない



この先は完全な憶測なんですが
もしかしてその子の親のどちらか(多分父親)は頑固な人なんじゃ無いのかと思った
相手の意見を聞かずに「こうだ」と決めてしまう様な人。或いは聞いていても聞き流している人。理解しない人

自分の経験から言うと、元々内向的な性格でそう言う扱いを受け続けると
相手と会話する事自体が無意味で馬鹿馬鹿しいと感じてしまう
その子の現状はそれが周囲全体に広がってしまっているんじゃ無いのかと思ってしまった

掻い摘んで言ってしまうと、「周囲に対して期待や希望を持てない状態」
それが凝り固まって、対人恐怖症や自閉症に成って行くのだと思う。自分にもそんな傾向が在るから

自分のケースで考えると
求めているのは自分の理解者
だけど理解を得る為の行動を起こすのに既に「疲れてしまった」状態
小4の子供がそんな・・・と思うかも知れないけど
絶対的な時間じゃ無くて相対的な時間。期間では無く比率で考えてみると分かり易い

三十年間の人生の中で他人と通じ合えない経験ばかりの期間が十五年の人は、人生の半分を孤独に過ごした
十年間の人生の中で他人と通じ合えない経験ばかりの期間が十年の子供は、人生の全てを孤独に過ごした

否定された経験しかない人は他人と通じ合える事を「知らない」「分からない」だから自分も他人を否定する
その刷り込みを行うのは親
だから親自身が他人と通じ合えると言う事を教えないと駄目だと思う
596実習生さん:2005/07/07(木) 11:39:58 ID:v+Z2BLnO
小学校教師は、つまらない研修やら会議やら
やめて、放課後に教えたり、
夏期講習や、冬期講習やれば
いいのにね。
もっと、頑張れば、出来ることは
たくさんあるのに、それをやろうとしないのが
問題だね。
597実習生さん:2005/07/07(木) 12:15:15 ID:ZaQIWPN8
>>593
無知を知れと言いたいのだが。

昔の人、というか、旧制の学校では小学6年ぐらいの時には
すでに古典が読めるくらいの国語力をつけていた。
そういう教育をしていたんだよ。

そういう教養をしっかりと身につける教育を受けているのだから
曾祖父殿がそのようであるのもある種当然で、曾祖父殿は自然に
そのようなことを覚えたのではないと思うが。

むろん、他の人に比べて努力されたということは
大いにあると思うけれど。
598実習生さん:2005/07/07(木) 12:19:01 ID:ZaQIWPN8
>>595
想像をたくましくするのは必ず悪いことだとは言わんが、
そういうのは偏見や決めつけにつながるのでこのような場合には
適切でないと思われ。

特に教育の場では生徒に対する偏見は危険な場合が多いので
厳に慎むべき。
599実習生さん:2005/07/07(木) 15:03:40 ID:kD2tgOCV
>>595>>598
そうだね。ちょっと憶測が過ぎると思う。

>>それが凝り固まって、対人恐怖症や自閉症に成って行くのだと思う。
対人恐怖症と自閉症は、原因がまったく違うよ。
自閉症なら、父親の振る舞いがどうとかは、原因には全く関係がない。
また、対人恐怖症という症状を見ただけで、父親や家族が原因と思うのは危険。

しかもあなたのは、恐怖症というよりテンション低かっただけじゃない?
600実習生さん:2005/07/07(木) 17:45:11 ID:pNh8aLOT
教師には、何かのスペシャリストがいないね〜
勉強しないからね〜
あやふやな知識と憶測で物を言ってるんだよね〜
601実習生さん:2005/07/07(木) 17:48:40 ID:4IvVjM50
>>578
>事実を隠蔽することが正しい情報ですか?
>まるで大本営発表だなw
悔しいですが、まさにその通りだと思います。
今は教育委員会も指導要領のこまかい部分についての指導を周知徹底していますが、
2000年頃の移行期では「円周率が3になった」って一瞬そう思った先生は多かったみたいです(私もそうでしたw)。
多くの先生は、遅かれ早かれ新しい指導要領や指導要領解説などを読んだり、同僚の話で、カラクリには気づいたみたいですが、
算数専科でない先生や中学校の先生の中には「未だに円周率が3になった」って思っている先生は少なからずいます。

>円周率を3で教えている学校
小学校は教科書も変わったことだし、さすがに今はそんな学校ないと思います。
が、2002年度から新指導要領が始まる前の移行期には結構な数の学校が3で教えてたみたいです。
とはいえ、ほとんどは過去形だったと思います。
でも実際そうやって間違って教えていた時期があったことを教師は恥じなければいけませんね。
こういうことはもっとオープンにすべきだと思います。
ましてや、「ない(なかった、あり得ない)」なんて決めつけるのはよくないと思います。
こう言うところがいわゆる学校体質だと思います。
私は一教師として、中から変えていけたらと思ってます。

それでは
602実習生さん:2005/07/07(木) 18:18:04 ID:iQ+Kp48/
>>597
> 無知を知れと言いたいのだが。
他人のことをどうこう言える柄には見えないのだが?
603実習生さん:2005/07/07(木) 18:30:04 ID:iQ+Kp48/
>>593
> 昔の方がむしろ理知的だったんじゃないかな。とあの字を見て思った。

そう。画数の多い難しい漢字を使っているのに加えて、字が上手なら、それだけで
理知的に見えますね。

実際には、いわゆる文語体の、ことさらに漢字をたくさん使うタイプの文章が普通
だったとか、「正字」とか呼ばれる画数の多い漢字が使われていたとかいった事情
もあるので、「全く同じことが書いてあっても見た目が違う」という点も重要。

また、江戸期までは、「右筆」といって、文書の類いを代筆する専門の職業もあっ
たくらいで、そこまで遡らなくても、正確な文字を上手に書くことができるという
だけで「食えた」から、学問系統は全く無視という家でないなら、小さい頃から習
字をビシビシ仕込むのが当たり前で、本人たちも競争で励んでいた、という「社会
状況の違い」も重要なのです。

学問系統で上を目指す家の子弟と、そうでない家の子弟で落差が大きかった、とい
う面もあります。
604実習生さん:2005/07/07(木) 23:27:18 ID:EVYvhuxj
>>601
>>算数専科でない先生や中学校の先生の中には「未だに円周率が3になった」って思っている先生は少なからずいます。

なぜ、あなたが教えてあげないの?

>>私は一教師として、中から変えていけたらと思ってます。

メチャクチャだ。
605実習生さん:2005/07/07(木) 23:47:27 ID:26xc6/m7
>>602
俺自身のことをいわれたらむろん恥じ入るしかないがね。
俺も無知な人間の一人なので。

しかし、貴方が603で書いておられることは少し俺の論点とずれている。
俺が593の書き込みで気になったのは「必要なら自然に覚える。そうでないなら
そもそも必要ないのだ」という部分で、江戸期や明治・大正時代の教育水準の
話ではない。

593氏の曾祖父殿は、もしかしたらすべての教養を誰に教わることもなく
自身の努力で身につけておられたのかも知れないけれど、尋常小学校の
教科書をみると、少なくとも小学校で文語表現を教えていたことは確かで、
そのようなことを「自然に覚えた」といっていることに違和感を感じる、ということだ。

教養なんて自然に身に付くもんじゃないと思うが、いかがか。
606実習生さん:2005/07/07(木) 23:47:59 ID:drRFpWnn
>>604
円周率はおよそ3.14って教えるけど、計算で使うときは3桁の計算させないように、およそ3として計算させるじゃん。
およそ3.14で教えたり、およそ3で計算させたりで混乱させてる。
実用上およそ3で計算して問題ないことを、ちゃんと説明しない。(説明できない??)
607実習生さん:2005/07/07(木) 23:49:38 ID:iQ+Kp48/
>>604
> なぜ、あなたが教えてあげないの?
全国の学校を行脚して全国の先生を啓蒙せよ、と主張するわけですか?

> >>私は一教師として、中から変えていけたらと思ってます。
>
> メチャクチャだ。
意味が分かっていないようですね。「手近の範囲で出来ることからやって
いく」というくらいの意味合いでしかあり得ないから、「メチャクチャ」
というのは、意味の取り違いでしかありえないです。
608実習生さん:2005/07/07(木) 23:56:06 ID:iQ+Kp48/
>>605
あ その点はその通りですね。
その部分は既にお話があるから端折って、今の若い人の曾祖父に当たる世代の頃の
事情を、ごく簡単に説明してみただけです。

> 「自然に覚えた」といっていることに違和感を感じる
そうですね。「自然に覚えた」というのは「誤解」で、学校でも家でも、単なる素
養にとどまらない「重要な教科」としてビシビシ仕込まれていたわけです。
609実習生さん:2005/07/08(金) 00:02:32 ID:C63DbIHw
教師には、何かのスペシャリストがいないね〜
勉強しないからね〜
あやふやな知識と憶測で物を言ってるんだよね〜
610実習生さん:2005/07/08(金) 00:02:40 ID:eHt3gi9h
>>607
ただ、貴方の601の文章にもちっと矛盾があるぞ。
前半で未だに円周率が3になったと信じている教員が「少なからず」いると
いっておきながら、後半でそう教えてる学校はないと言い切っている。

どっちなのかと。
611実習生さん:2005/07/08(金) 00:05:21 ID:eHt3gi9h
>>610
一応フォローしておくけれど、
揚げ足をとっているつもりはないので、お怒りにならないようお願いします。
604の書き込みは確かに607でおっしゃったとおり、取り違えを起こしていると
私も思う。
612570:2005/07/08(金) 00:06:42 ID:C8ZygYHi
>>585

九九が不完全な子供の割合を1/3であるとした根拠は、中学校での数学のテストの学年順位です。
下から1/3は九九どころか、1桁の足し算引き算さえヨロヨロしています。
位取りも単位換算も割合も比もボロボロです。


>>585
小学生には加減乗除100問を塾ではやらせますが、宿題に出してもやってこないので
進歩は遅々として歯がゆいばかりです。


私の感覚としては、子供達を10年前の学力レベルに戻すのさえ大変な事だと思っています。

613実習生さん:2005/07/08(金) 00:07:23 ID:7WwNkv5D
>>610
おっと、それは別の人で、>>607は割り込みレス。
その辺の事情は知らないです。
614実習生さん:2005/07/08(金) 00:13:00 ID:eHt3gi9h
>>613
そうですか。それは失礼。
615実習生さん:2005/07/08(金) 00:36:45 ID:7WwNkv5D
>>614
いや、こちらも、割り込みである旨を書かなかったので紛らわしかったようです。
IDをみれば別と分かると思ったのですが、改めて見ると、ちょっと分かりにくい
具合になっていますね。

なお >>601 さんの書き込みを読んだ範囲では・・・

> 算数専科でない先生や中学校の先生の中には「未だに円周率が3になった」って思っている先生は少なからずいます。
・・・とのことですから、「今でも円周率を3と指導すると思っている」のは、専門外
の先生などに限定されていることになりますが???

> そう教えてる学校はないと言い切っている
「円周率を3と指導していた学校が過去に存在したことは事実」という話でしょう???
それに、教えるのは「今でも円周率を3と指導すると思っている」専門外の先生ではない
でしょう???
616実習生さん:2005/07/08(金) 00:41:26 ID:6R59UXkc
>>607
>>全国の学校を行脚して全国の先生を啓蒙せよ、と主張するわけですか?

「少なからずいる」という確信されている言い方なので、
直接事実を確認できるような、近い位置にいるのかと、勘違いしました。
例えば、「あの小学校は、円周率3で教えている」という事実がはっきり分かるような。
そうではないのですね。すみませんでした。

少なからずいるというのは、どうやって知ったのですか?
617実習生さん:2005/07/08(金) 01:23:08 ID:J0nDUVj6
3割の子供が掛け算ができないことより、うちの学校割り算の筆算もまともに教えることができない教師がいることの方がずっと驚きだ。
教師の学力低下が一番問題だったりしませんか?
ゆとり教育で教師のゆとりがなくなっているのも問題ですね。
特に若い先生辛そう。
618おめーらは白痴:2005/07/08(金) 01:41:13 ID:hAdUyiP7
>>606
>円周率はおよそ3.14って教えるけど、計算で使うときは3桁の計算させないように、およそ3として計算させるじゃん。

適当なこといってんじゃねーよw

およそ3とするのはいわば導入部分や概算

円周率は3.14で計算するんだよ!


















ただし計算機を使ってだがなw
619おめーらは白痴:2005/07/08(金) 01:41:56 ID:hAdUyiP7
>>601
まさにその通りやな
620おめーらは白痴:2005/07/08(金) 01:51:35 ID:hAdUyiP7
>>610
>前半で未だに円周率が3になったと信じている教員が「少なからず」いると
>いっておきながら、後半でそう教えてる学校はないと言い切っている。

小学校は教科書も変わったことだし、さすがに今はそんな学校ないと思います。
が、2002年度から新指導要領が始まる前の移行期には結構な数の学校が3で教えてたみたいです。
とはいえ、ほとんどは過去形だったと思います。

って書いてあるだろ読めないのか?
最も、あながち過去形でもないけどなw

それに、突っ込むべき所は
>ましてや、「ない(なかった、あり得ない)」なんて決めつけるのはよくないと思います。
>こう言うところがいわゆる学校体質だと思います。
ここだろw
話逸らすの上手だな、さすが狂ry
621おめーらは白痴:2005/07/08(金) 01:52:00 ID:hAdUyiP7
>>617
そうだな
622実習生さん:2005/07/08(金) 02:15:11 ID:ILYY+hh2
なんだ、マルチか。がっかりした。
623431:2005/07/08(金) 11:44:13 ID:txgXZv7G
私の悩みに、一緒に考えてアドバイスくださった皆さんへ。
ありがとうございました。
解決したわけではないけれど、焦らず頑張りすぎずに、その子どもの一瞬一瞬に
向き合いながら「教えるとは何か」を見つけていきたいと思います。
624実習生さん:2005/07/08(金) 12:32:54 ID:Q+8URlTB
>>590
細かい突っ込みだけど、「塾で市販のテキスト」は使わないよね?
塾専用のものを買うんじゃないの?個人で教えてる小規模塾ですか?
私も塾講なんだけど、初めて聞いたよ。田舎ってそうなのかなぁ。
625実習生さん:2005/07/08(金) 12:58:12 ID:PLiYf9oE
>>624
>細かい突っ込みだけど、「塾で市販のテキスト」は使わないよね?
塾専用のものを買うんじゃないの?個人で教えてる小規模塾ですか?
私も塾講なんだけど、初めて聞いたよ。田舎ってそうなのかなぁ。

田舎、小規模塾、どちらのそのとおりです。
だから、事情も首都圏の進学塾などとは全然異なってきます。
 小学生の99%以上は公立の中学校に進学します。近くに私立中学
などという存在はありませんから。
 私立高校というのも数が少なくて、普通に通学できる圏内にはありません。
私立に行くなら、下宿や寮生活ということになります。
 やはり、ほとんどの中学生が公立高校に進学するという感じになります。
 有名私立進学校みたいな私立高校はないので、公立高校をすべった
人が私立高校に行くというパターンが一般的ですね。
626実習生さん:2005/07/08(金) 13:46:31 ID:54X8wDRA
>>612
単位換算や割合、%はたしかに出来ない子が多い。
単位換算や割合は、数量が抽象的になるから、難しい。
今の実物を見ない子供は、頭の中で数量や割合を想像できないですね。
1m,10cm,1cm,1mmの長さがどれくらいか。
それが大体思い出せないと、単位換算は難しい。

>>宿題に出してもやってこない
暗記物は、塾で1時間やるより、家で毎日5分やった方が効果が上がるんですけどね。
中学生で九九が出来ない時点で、家庭の協力はまず望めないから、
本人の気持ちをどう盛り上げるかの勝負かなぁ。
627実習生さん:2005/07/08(金) 16:27:01 ID:10AMt0GO
>>626
本来は家庭学習に関しては「宿題やりなさい」と親が言うのは
当然の義務だと思いますが、最近の親は言わないようですね。

そういうことを言ってくださいと学校側も明確に保護者にもとめる必要が
出てきているようです。
628実習生さん:2005/07/08(金) 18:22:55 ID:tvIRLJPI
>>626
自分は小2の時に九九が良く出来ず、母親に教えられた
最初に覚えるには足し算の連続と言う感じで暗記して
それから段と行との関係とかを教えられた
家庭で復習する事は大事

問題は親が子供に教えられるくらいに習熟していないといけない事
速度計算とかになるともう出来ないって人も居ない訳でも無いだろう
でも四則演算が出来ないなんて事は多分無いだろう(と信じたい)から
その基礎までは家庭でもちゃんと教えるべきだ
数字が身近なものに感じられれば自然と興味も湧く筈
629おめーらは白痴:2005/07/08(金) 22:17:58 ID:abivpmay
>>626-627
だから学校で

毎日5分やらせればいいじゃんw

割合も単位換算も

あんなの教えるの簡単だろw

それを家庭で親が宿題をやらせないからと言って、責任転嫁してるだけじゃんw
630おめーらは白疲:2005/07/08(金) 22:28:50 ID:1VK3L4Vu
簡単とか言ってるやつが親になったら
そんなの先生に教えてもらえ
って教えられないことを誤魔化すんだろうな
631実習生さん:2005/07/08(金) 23:25:39 ID:C63DbIHw
629
素人は簡単に言うね
632実習生さん:2005/07/08(金) 23:26:43 ID:C63DbIHw
俺は、解決法がわかってて
それができる日本で唯一の人間だと自負している。
633実習生さん:2005/07/08(金) 23:27:49 ID:C63DbIHw
いっとくけど、ねたではないよ。
634実習生さん:2005/07/09(土) 00:34:57 ID:x2HaBiVK
数学もできないヤシに言われたくない
635実習生さん:2005/07/09(土) 00:49:22 ID:jmtkJhXb
ばかだね。
センター試験、750/800点ですが、、、
高校までの主要教科学習内容のほとんどがわかりますが、、、
636実習生さん:2005/07/09(土) 01:03:59 ID:jmtkJhXb
自分ができないからって、
人も出来ナと考えるのは、間違ってるね。
637実習生さん:2005/07/09(土) 02:31:51 ID:3WZAq4na
864 :実習生さん :2005/07/09(土) 00:24:06 ID:hGy3PtTb
時給1000円でいいんじゃない?
年収250万くらいか。
手取りで200万ちょっと。
教師の仕事ってそれぐらいが適当なんじゃないか?

865 :実習生さん :2005/07/09(土) 00:38:19 ID:x2HaBiVK
>>864
ワハハ!
それでいこ、ABCもわからん人間に勉強を教えてもらうか。
638実習生さん:2005/07/09(土) 03:07:09 ID:x2HaBiVK
センター試験レベルでいくら点数取っても意味ないね

どこかのだれかさんみたいに、
分数と分配法則のどちらがむずかしいか、
わからんやつにはとても無理だね
639実習生さん:2005/07/09(土) 03:08:48 ID:jmtkJhXb
馬鹿なやつだ
ろくに知識も能力もないくせに
640実習生さん:2005/07/09(土) 03:09:43 ID:jmtkJhXb
教師じゃ、せいぜい7割だろ
その程度が関の山だ
641実習生さん:2005/07/09(土) 03:12:12 ID:jmtkJhXb
できない教師は、4割くらいだろ
ろくに勉強もしてないから・・・
そんな教師の背中を見て
ろくな生徒が育つわきゃないよ
642実習生さん:2005/07/09(土) 03:14:09 ID:jmtkJhXb
638
ははは、数学しか出来ない御馬鹿さんですねw
643実習生さん:2005/07/09(土) 03:21:10 ID:x2HaBiVK
ほう、教師ができなければ生徒はそれ以上伸びないのか?
そんな例は見たことないけどな

ほんで、親の背中でもいっしょなのか?
ばかな親の子どもは親以上にバカか

人間はだんだんばかになっていくわけだな、おまえみたいに
644実習生さん:2005/07/09(土) 03:23:02 ID:x2HaBiVK
しかしセンターレベルで自慢するヤシははじめて見たよ
おれはあんな問題、人をバカにしてるのかと思ったけどな
645実習生さん:2005/07/09(土) 03:25:27 ID:jmtkJhXb
私が貴方よりはるかにインテリなのは
明らかなので、馬鹿らしくて反論する気にもなれないです。
646実習生さん:2005/07/09(土) 03:29:41 ID:x2HaBiVK
インテリが煽るのはなぜだ?
>>641みたいな短絡的な言い方はとてもインテリとは言い難いな。
それにセンターの話を持ってくるのは、どうせ工房だろ
大学生はまちがってもセンターの話なんてしないよ

それで>>643には答えられないのか?
647実習生さん:2005/07/09(土) 03:31:34 ID:jmtkJhXb
はは、634で貴方が最初に煽ったのですよ
648実習生さん:2005/07/09(土) 03:32:58 ID:x2HaBiVK
ハクチに言っただけ
649実習生さん:2005/07/09(土) 03:33:56 ID:jmtkJhXb
そういう発言こそ、煽っていることに他ならない
馬鹿だね。。。
650実習生さん:2005/07/09(土) 03:36:21 ID:x2HaBiVK
事実だけどな
ま、どう思おうとかまわんよ。

それよか643には何も反論できないでいいんだな
651実習生さん:2005/07/09(土) 03:37:20 ID:jmtkJhXb
ここにいる馬鹿な餓鬼相手にしても、しかたない。
まあ、暇つぶしにはなる。

教師にマジにとりあっても、たわごとを並べるだけ。

県知事を相手にすることにした。
彼らは、実績を挙げたがっている。
もちろん、教育行政についても
私が、お助けしましょう。

652実習生さん:2005/07/09(土) 03:39:55 ID:jmtkJhXb
私は、学力低下に対する解決法がわかっていて
それが実行できる日本で唯一の人間だ。
653実習生さん:2005/07/09(土) 03:39:57 ID:x2HaBiVK
まったく意味ワカラン
若いときは大きな事を考えたくなるんだよね
654実習生さん:2005/07/09(土) 03:40:21 ID:jmtkJhXb
そんなに、若くは無いよ。
655実習生さん:2005/07/09(土) 03:42:46 ID:x2HaBiVK


>>652  これはいっちゃってるな



おまえあぶないぞ、若くなかったら、なおさらだな


656実習生さん:2005/07/09(土) 03:44:12 ID:jmtkJhXb
まあ、ちょっと言い過ぎたかな
唯一というのはね。

実行可能な解決方法は、わかってるよ。
私の知恵と経験は抜群だ。
657実習生さん:2005/07/09(土) 03:52:00 ID:jmtkJhXb
こんなことに、金かけるな
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/coe/

ここの出身者が、将来、役人になって
日本の教育の行く末を、牛耳ると思うと
危うさを感じる。

文部省は、相手にしないことだ。
どうしてかというと、向こうがこちらを
最初からは、相手にするとは思えない。

まず、地方で、実績を挙げて、
それを、全国に広げることで
文部省も動かせるかもしれない。
658実習生さん:2005/07/09(土) 03:53:09 ID:jmtkJhXb
私のお世話になった大学だけど、
医学部と教育学部と教養学部は
消滅させてください。
659実習生さん:2005/07/09(土) 04:08:34 ID:i+RkdS3D
香ばしいのが沸いたな…
あぼーん推奨ID:jmtkJhXb
660実習生さん:2005/07/09(土) 12:32:09 ID:jmtkJhXb
信じたくないんだろね。
661実習生さん:2005/07/09(土) 13:58:47 ID:ki0kOl9v
>>630
実際に>>629は、親ができる事をやらないのを、先生のせいにしようと必死
毎日5分学習させることくらい、親なら簡単だろ
662実習生さん:2005/07/09(土) 22:19:19 ID:jmtkJhXb
そんな低レベルの話をしても
何の解決にもなりません。
まあ、お互い暇つぶしですね。
663おめーらは白痴:2005/07/09(土) 23:50:26 ID:1M6LtBVs
>>631
素人未満が何言ってるの?
664おめーらは白痴:2005/07/09(土) 23:53:06 ID:1M6LtBVs
>>661
ぷっ

バカデスカ?
665おめーらは伯痴:2005/07/09(土) 23:55:46 ID:5BtkImt+
素人未満ってどんなんだ
馬鹿未満が
666662:2005/07/10(日) 00:15:09 ID:hxvhaG/W
662
667662:2005/07/10(日) 00:15:18 ID:hxvhaG/W
まちがた
668662:2005/07/10(日) 00:17:04 ID:hxvhaG/W
つまらん
669実習生さん:2005/07/10(日) 09:58:00 ID:MR+hUYJk
>>632-656の遣り取りがまるで中身が無い件に関して
670null?null?:2005/07/10(日) 15:33:19 ID:PnJCTTog
つまらんレスだ
671実習生さん:2005/07/10(日) 20:15:57 ID:hxvhaG/W
669
あんたが、馬鹿なので理解できないだけ。
672実習生さん:2005/07/10(日) 20:23:56 ID:fOAmpJ5z
今日のあぼーん推奨ID:hxvhaG/W
673実習生さん:2005/07/10(日) 21:35:16 ID:hxvhaG/W
本当に教師板は
オツムのれべるが低い
674実習生さん:2005/07/10(日) 22:06:35 ID:xNRTLR6T
>>673
「オツムのれべるが低い」のが教師に絞られたのを逆恨みして邪魔をしたがるだけでしょ。
675実習生さん:2005/07/10(日) 22:13:41 ID:UXUPHS38
教育委員会とかは、生徒の現状をわかってない。
漏れはついこの間まで「ゆとり教育」の影響を受ける身であったが
はっきり言って全くいらない。
勉強するやつは黙々と一人で勉強していたが、DQNに限らず普通の一般生徒の
学力は大きく落ちた、と思う。
結果的に高校で言えば、偏差値65以上の難関高あたりでの学力は落ちていない。
(そこに入るやつは塾などを通して自分で勉強するから)
偏差値60未満の中堅高あたりでは少々学力が低下。
(勉強しなくても入れるやつがいて、そいつらが高校でDQN化するため)
偏差値50未満のDQN高では学力低下が目立つ。
(勉強しないやつらが集まるから)

基本的に厨房は自分では勉強しないのが多い(最も、自分で勉強するということを
狙ったのがゆとり教育なのだがw)厨房にゆとりを与えたところで、そのゆとりを
勉強に充てるのはほとんどいない。さきほどのように、高レベル学校では学力低下
は無いが、中〜低レベル学校では学力低下が目立つ。

つまり、自分で勉強をしない者はゆとりによって馬鹿になる。
これは私が経験したゆとり教育の現状である。
676実習生さん:2005/07/10(日) 22:51:37 ID:xNRTLR6T
>>675
うーむ、自発的にやらないから強制的にやらせないとどうもならない層が「野放し状態」
にされる、ということかな。
677実習生さん:2005/07/10(日) 22:53:31 ID:xZixJr34
教師自体が「いかにして仕事を楽にするか」を追求してるからな。
給金は一般公務員より高く、ホワイトカラーの中で恵まれた労働環境にあるにも関わらず、
さらにブルーカラーと同等"量"の労働環境の改善をうたう。
自分たちは不法に重労働を強いられている、という
世間一般の感覚とはかなりずれた思いこみがアイデンティティになってる連中だ。

生徒だけが自発的に苦労を背負い込むと思う方が間違い。
678675:2005/07/10(日) 22:54:39 ID:UXUPHS38
まさにそーゆーことですね。
勉強は強制的にやらせなくてはならない。これは理想ではありませんが
教育委員会が考える卓上の空論ではなく、現実的に必要なことなのですから。
679実習生さん:2005/07/10(日) 22:57:03 ID:xZixJr34
>>676
基礎は最初は強制的にやらないと意味がないよ。

ある程度まともにプレイできるようにならないと、素振りの大切さなんて解らないでしょ。
ましてや、バットがまともに振れない状態でプレイさせたって、積極的にやる訳がない。
680実習生さん:2005/07/10(日) 23:13:48 ID:xNRTLR6T
>>679
いや、「スターター」を回し続ける必要がある年限に相当な個人差があるという話。
681実習生さん:2005/07/10(日) 23:22:38 ID:hxvhaG/W
教える能力が無いのを露呈しているね。
682実習生さん:2005/07/10(日) 23:49:39 ID:hxvhaG/W
現場の教師は、底辺でうごめくしかないのは、たいへん気の毒なことだ。
特に、やる気と能力がある先生であればあるほど、、、

それに対して、特に東大の教授は、教育学部以外の香具師ですら
国の教育政策にえらそうに口をはさんでいるが、
自分の授業すらまともにできず、学生に馬鹿にされている場合場多い。

特に、教養学部で生物の授業を受けたM教授、
盛んに、初等中等教育に注文をつけているが、
自分の授業はいったいどうなってるんだといいたい。
出席率5%で、教育をまともにやっているつもりか?

683実習生さん:2005/07/10(日) 23:52:26 ID:hxvhaG/W
理科教室(2005年、5月号)
「日本の理数教育が危ない」
なに言ってるんだか。自分の授業が危ないんだろw
684実習生さん:2005/07/10(日) 23:53:07 ID:hxvhaG/W
自分の授業を、小中高の先生にさらせないだろw
685実習生さん:2005/07/10(日) 23:58:42 ID:hxvhaG/W
基礎学力低下の問題を、合理的に解決できる
方法がわかっていて、それを実行できるは
おそらく日本で私だけだろう。
686実習生さん:2005/07/11(月) 00:11:09 ID:LVxHfbWJ
いやいやまてよ、結構良いこと言ってるよ。
http://www.is.osaka-kyoiku.ac.jp/~fujii/jkyoiku/zenki/yutori.html
687実習生さん:2005/07/11(月) 00:13:17 ID:LVxHfbWJ
まあ、学習指導要領の改訂では、
根本的な解決は難しいですね。

現場の、学習指導の方法を大幅に変えなければ無理です。
688実習生さん:2005/07/11(月) 00:18:46 ID:LVxHfbWJ
前言を取り消します。
松田先生は立派です。
689実習生さん:2005/07/11(月) 00:22:29 ID:LVxHfbWJ
独り言も疲れるな〜
   _..,,.,,. 
   「r',. 、 
 ___d ´c`/
 |  i ' ∋ | <寝るぽ(´◎`)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|    
690実習生さん:2005/07/11(月) 03:31:13 ID:o1qHXpY8
>>675
>>勉強するやつは黙々と一人で勉強していたが、
>>DQNに限らず普通の一般生徒の学力は大きく落ちた、と思う。

文科省の調査を見ても、
小学校から、家で毎日2時間以上学習している子は、ずっとそのまま学習し続ける。
しかし、1時間以下の子は、学年が上がるにつれて、学習時間が減っていく。
ここからも勉強するヤツは黙々と勉強し続け、
普通のヤツはどんどんバカになってるってのは納得。
691null?null?:2005/07/11(月) 09:31:01 ID:OlNPiavy
>>682
この人は、大学の講義のことを「授業」と表現しているのかいな?
 なんとも。。。。
 そんなんだから話がかみ合わんのじゃない?

 うちらの世代の認識では、
 「大学とは研究機関であり、純粋な教育機関ではない。」という考えが
一般的で、当然、大学の講義と高校までの授業とは性質がことなる。
 高校までの授業は、生徒に内容を理解してもらうのが第一目的だろうが、
大学の講義は先生方が、後進の学生に今までの学術結果を知らしめるのが
目的、当然、学生がその内容を理解するかは第一目的ではない。
講義の内容が理解できない学生は学科の選択が不適当だという見方をされて
どんどん単位を落とされる。単位の取れない学生は、留年⇒自主退学ということに
なる。もっとも単位を取れたからといって、その学科の内容を研究できるまで精通
しているかというとそんなレベルでもないだろうけどね。
 要は、次の世代の研究者になりたいもの、研究者の素質のあるものを選択する
場が、大学であり、そのための講義であるというのが一般的な認識だったが、

 いまじゃ、大学の講義も高校の「授業」と同じ扱いなのかい。そういう認識の人が
教育云々をさもシッタカで語り始めてるなら、寒いな。
692実習生さん:2005/07/11(月) 10:47:36 ID:0kr23jil
今じゃそういう認識(大学=研究機関or研究者養成機関)は大学関係者だけというのが現実。
大学は高校の次の「学校」という認識が世間イパーンの風潮だと思うよ。
693実習生さん:2005/07/11(月) 12:22:19 ID:Up5ES+im
>>692
レス、どうもありがとう。
 大学のレベルが低下するわけやね。
 いっそのこと、存在価値のない「名前だけ大学」はつぶしにかかった方が
日本のためになるんじゃない?
 技術を教える場所は専門学校で充分なんだし。
694実習生さん:2005/07/11(月) 13:05:06 ID:2qWWC6x3
>>691
つまらん、屁理屈しか言わない香具師だね。

教員養成学部の関係者は
オナニーみたいな研究史かしてないからね
即刻、廃部にしなさい。
695実習生さん:2005/07/11(月) 16:12:20 ID:2wYtWPpr
>>694
屁理屈って…ちゃんと読んだか?
俺の目にはnull氏はふつうのことをふつうに述べてるように見えるが。

教員養成学部の関係者がどうしようもない研究をしていることと
大学が研究機関であることの間には関係がないだろ。

理屈をこねたいならきちんと人を説得できる言葉を使えよ。
696実習生さん:2005/07/11(月) 16:13:17 ID:0kr23jil
>>693
レベルが低下した、というより
意味が変化した、といった方がいいのかも。
いまや社会に出るための準備機関が幼小中高大で、
学問を追究する機関が大学院。
その大学院すらも大学院重点化とやらのせいでひょっとしたらひょっとしてしまう危険。
697実習生さん:2005/07/11(月) 19:06:35 ID:2qWWC6x3
695
>教員養成学部の関係者がどうしようもない研究をしていることと
>大学が研究機関であることの間には関係がないだろ。

貴方の言っていることのほうがわからないよ。
つまらない研究しかしていないのなら、
研究機関なんていえないだろ。
698実習生さん:2005/07/11(月) 19:09:07 ID:2qWWC6x3
>「大学とは研究機関であり、純粋な教育機関ではない。」という考えが
>一般的で、当然、大学の講義と高校までの授業とは性質がことなる。
>高校までの授業は、生徒に内容を理解してもらうのが第一目的だろうが、
>大学の講義は先生方が、後進の学生に今までの学術結果を知らしめるのが
>目的、当然、学生がその内容を理解するかは第一目的ではない。

以上の書き込みは、馬鹿が書いているとしか判断できないだろ。
699実習生さん:2005/07/11(月) 19:34:46 ID:0kr23jil
教員養成大学と一般大学を同列に語るから混乱が起きるんじゃないの?
教員養成大学(学部)は本来師範学校と称されるべきものであり、
言ってしまえば職業訓練校なのだから、
その他一般大学と同じ「大学」という呼称を与えられていること自体が
混乱の元であるとも言える。

ここで言う「大学」がどっちを指しているのか明示して区別しなきゃ。
700実習生さん:2005/07/11(月) 19:41:58 ID:2qWWC6x3
699

あなた教師ですか?違うでしょw
701実習生さん:2005/07/11(月) 22:06:07 ID:CsJ6HDuv
>>692
それこそが、日本独特の風潮だ。
といっても、日本でしか仕事をしない俺には
直接関係ないけどね。

>>698
大学が教育機関である以上に研究機関であるとすれば
null氏の意見は至極まっとうだと思うよ。
まぁ、自然科学系はともかく、人文・社会・教育系は
研究機関として機能しているようには見えないところが多いが。
702実習生さん:2005/07/11(月) 23:48:23 ID:2qWWC6x3
まあ、研究機関でも、教育機関でも無いと、言えない事は無い。
703実習生さん:2005/07/11(月) 23:50:02 ID:2qWWC6x3
次世代の研究社を選択するのが大学教育の主要な昨日といいたいのか?
本当に、ばかげていて、あいた口がふさがらない。
704実習生さん:2005/07/12(火) 08:15:17 ID:F3m8wSXm
バカに合わせないとバカって言われちゃうのか、この国は……
705null?null?:2005/07/12(火) 10:33:18 ID:5Zz3QymV
>>703
ほんとにそう思ってるの?
 だいぶうち等の世代とは感覚が違うんだね。
 >>699さんが言ってるように、教育学部というのはある種教員養成学校
だから他の大学の学部とは別に考えた方がいいという御意見が正解かもね。
教育学部にも大学院はあるし、純粋に学問として教育学を研究しようとしてる
ひともいることはいるんでしょうが、ほとんど教員養成学校と化しているのが
現実でしょうから。

 わし自体は工学部卒なんで、教育学部の中で行われてる講義等の内容は
わからないですが、
 >>682
 この投稿には明らかに違和感を持ったわけですわ。
 大学の講義で出席率が5%だろうが、そもそも教育じゃないんだから、出席率が
低いのは学生の意識の問題でしょう。そのせんせは自分は教育をしてるつもりも
ないと思うよ。理解しやすい講義をしてくれるせんせが人気が高いのは理解できる
けど、出席率5%の講義でも、そのせんせの評価は低くなるわけではない。
 大学のせんせの評価なんてのは、むしろ研究室でどのような研究をして、どのような
成果を上げたかで決まるんじゃないの?大学のせんせの側からすれば、学生に講義
するのは片手間でやってるようなもんでしょう。
 そんなもんを取り上げて、「まともな教育をしてるのか?」なんて言ってるから
片腹痛いと思うわけよ。

  高等学校までの有能な先生像と大学の有能な先生像ははじめから基準が違うと
いいたいわけですわ。

706null?null?:2005/07/12(火) 10:50:44 ID:5Zz3QymV
続き:
ということで、わたしの考えている大学像というのは、工学部で経験した内容の元に成っている
ということを付け加えておきます。
682氏と703氏は、大学の講義と、高校までの授業を同じものとして捉えているようなんで
なんか論理立てが幼稚な気がするんだよな。
 高校までの授業というのはいわば、生徒は受け身でしょう。「せんせの教え方が悪い」と
文句をいっても通用するだろうけど、大学の講義で「せんせの教え方が悪い」なんて発言
したら、「なに甘えたこといってんだ。せんせの教え方が解り易いか難解か云々の前に
自分で教科書その他の文献読んで講義の内容を理解できるようにしなきゃいけないんだよ。」
といわれるのが落ちでしょう。
 682氏と703氏がリアルの大学生であのような投稿したとすると、まだまだ高校生気分が
抜けてないと失笑されるのが落ちじゃないのかね?
707null?null?:2005/07/12(火) 11:06:39 ID:5Zz3QymV
連投スマソ

上みたいなことを書いてると、null?null?は小中高の落ちこぼれはみんな教わる側にだけ
責任があると考えてるような血も涙もないやつだと誤解させそうなんで(笑)
付け加えますが、

 高校までの先生というのはガラっと話は違ってくるわけですよ。「授業」というものは、
生徒に解り易いように行うというという工夫が当たり前の様に先生には求められるでしょう。
そうでなく、教科書棒読みで生徒が理解してるか否かをしん酌しないで授業を進める先生は、
「最低!」の烙印を押されるでしょう。そのような先生には批判が出ても当然です。
教育というものは、受け手が理解して、使えるようにならないと「教育した」とはいえないと
思ってますから。
 九九も満足に出来ない生徒の受け持ちになったら、PTAや、校長、教頭がどのような文句
を言おうが、九九を満足にできるようにしてあげるのが生徒のためだと思います。
 どんどん別メニュでそのような子達を中学校に上げる前に一人前にする指導をしてください。
708実習生さん:2005/07/12(火) 13:26:21 ID:aDYMX5ju
null氏グッジョブ。
709実習生さん:2005/07/12(火) 15:58:19 ID:9sy9E4hG
>>706
>高校までの授業というのはいわば、生徒は受け身でしょう。「せんせの教え方が悪い」と
>文句をいっても通用するだろうけど、大学の講義で「せんせの教え方が悪い」なんて発言
>したら、「なに甘えたこといってんだ。せんせの教え方が解り易いか難解か云々の前に
>自分で教科書その他の文献読んで講義の内容を理解できるようにしなきゃいけないんだよ。」
>といわれるのが落ちでしょう。

×高校まで
○中学まで

高校は義務教育じゃないからね
710実習生さん:2005/07/12(火) 17:17:43 ID:WiSnuTl/
確かにnull氏の言うように大学では学生は受け身ではなく
積極的に勉強する姿勢であることは当然であるが
大学教授は研究だけでなく後継を育てることも仕事なのも確か。
そうでなければなぜ「教授」というのか。
そして自分の研究だけ熱心で後継の教育には関心があまり無い
教授が多いのも確か。

自分は理学系だが、むしろ理系の方が教授に後継者の教育を
もとめないか?
711実習生さん:2005/07/12(火) 20:48:36 ID:YANRxZtt
>>710
後継者はゼミの中とか院生の中から見出して行ったりするんじゃないの?
既存の知識を習得しようとするだけ者と
そこから新たな知識を開拓しようとする者と
学ぶ側にも大別して二種類が在ると思うから

知識の探求なんてのは元々エゴイスティックなものだし、それこそ時間なんて幾ら在っても足りないし
自ずと優先順位みたいなのが生じてくるんだと思う
教授にしてみれば「学生の面倒なんて見てられるか!」みたいな部分も在るんじゃないの?
ま、研究なんてせずに椅子に踏ん反り返ってるだけの人も居るんだろうけどね
712711:2005/07/12(火) 20:50:43 ID:YANRxZtt
スマヌ
書き込んでから気付いたのだが
>>710の言う『後継者』とは具体的に何ぞな?
自分は研究の成果、ノウハウを継ぐ者。つまり後任みたいな感じで書いたんだが・・・
713710:2005/07/12(火) 21:10:56 ID:S8HkMD1L
>>711
自分はもっと広い意味で後継者と書いてる
学生はすべてが研究者となるわけじゃないから。
次世代を担うべきもの達という感じ。
714実習生さん:2005/07/12(火) 21:39:01 ID:f282kKJd
>>705-707
ほぼ同感です。本質的には実に正しいことを仰っていると思いますが
少し重箱の隅をば・・・

大学が教育機関か研究機関か、という認識の違いは
世代の差よりも、そういう大学を経験した人としていない人の違いかも。
大学でも学生集めに躍起な私立などはもっと学生におもねった「授業」をするだろうし、
null氏の世代でも、大学に行かなかった人達など外部一般から大学を見たイメージとしては
「高校より内容が高度化した『学校』だろう」というイメージでしかなかったのでは。

で、現代ではこの「大学は教育機関である」という認識が
ほぼ世論全体のコンセンサスとなってしまっているのではないかと思うのですよ。
近年では某百万遍大学でさえ「もっと学生に魅力ある授業を」なんて真剣に言っているぐらいですから。
大学が硬派な研究機関であるという時代は、もう終わってしまったのかもしれません。
なので682氏や703氏の立場は、決して特異な意見ではないといえます。


あと、
>教育学部というのは(中略)ほとんど教員養成学校と化しているのが現実でしょうから。
というよりは、もともと師範学校という名の養成学校だった所を
戦後の教育改革で「大学」という名に改称したというような経緯だったと思います。
ですからいわゆる(研究の)大学とは最初から本質的に異なるものなのです。
(うろ覚えなので違ってましたらどなたかフォローを)
715null?null?:2005/07/13(水) 10:12:36 ID:pA9t0py5
>>714
>で、現代ではこの「大学は教育機関である」という認識が
>ほぼ世論全体のコンセンサスとなってしまっているのではないかと思うのですよ。
>近年では某百万遍大学でさえ「もっと学生に魅力ある授業を」なんて真剣に言っているぐらいですから。
>大学が硬派な研究機関であるという時代は、もう終わってしまったのかもしれません。

最近、そういう傾向になってきてるなということは感じています。かなしいことですが。
これも「名前だけ大学」が乱立してしまったせいでしょうね。昔は英会話教室のチェーン店
だったようなところが「外国語大学」を名乗ってますからね。

 で、極論かもしれませんが、もう少し大学の数減らしたほうが社会や学生のためになる
ような気がしませんか?必要なら私学助成金をカットしてでも。
 政府の「民間の力の活用」かなんか知りませんが、それに乗って、ビジネスのみで大学運営
してるようなところ多くありません?ここらへんも某文科政務官と業界がガッチリ握手して
始めたことでしょうけどね。
 存在価値のない大学は消えていただくのは当然として、このままだと、つまらん大学
でも、大手資本が後押しするようなところしか、私学が残らなくなってしまいそうで残念です。
するような
716実習生さん:2005/07/14(木) 05:43:12 ID:T4JGFVeo
>>715
アメリカだとノーベル賞級の一流学者がわかりやすい教科書や入門書を書いてるし、
授業に対する学生の評価が低いとクビ。
高い授業料を払ってるんだから、それで当然でしょ。

問題はアメリカの大学には世界中から入りたいと人が殺到するのに、日本の大学は
奨学金付きでないとまともな学生は来ない。

要するに、国際競争力がないわけ。
717実習生さん:2005/07/14(木) 22:32:24 ID:yKpa4QUc
日本の大学は、学閥があるため、
研究成果よりも学内の人間関係が
大学内の居心地に直接関与するから…。


718実習生さん:2005/07/14(木) 22:44:36 ID:4SzLouI0
大学関係者が言い訳をするスレか?
719実習生さん:2005/07/14(木) 22:47:40 ID:4SzLouI0
715のような、腐りきった香具師が居るんじゃ、
大学は良くならないね。
720実習生さん:2005/07/14(木) 23:08:13 ID:/RH2bL78
>>716
アメリカでは学生の真剣さも日本の学生とは比べものになりませんが。

授業評価もそのような下地があって、アメリカの一般学生の評価が
聞くに値する意見である事が多いからそうなってるんであって、
日本の一般学生の意見は聞くに値しますかね。
せいぜい聞くに値することがある、って程度では?

「アメリカではそうだから」って、ぜんぜん説得力のないフレーズですね。


大学がレジャーランド化するのを放置したのは
確かに大学人の責任だろうとは思うけどね。
学生におもねることがその責任を果たすことにはならないと思うがな。
721実習生さん:2005/07/14(木) 23:58:31 ID:4SzLouI0
レジャーランド化したのが大学の責任なら、
元に戻すのも、責任を持ってやってもらいたいものだ。
722実習生さん:2005/07/15(金) 00:17:58 ID:T5wS6ngo
大学がレジャーランド化してるとかいう嘘を
なんでみんな信じてるの?
723実習生さん:2005/07/15(金) 00:34:50 ID:HbB0MaD+
>>722
> 大学がレジャーランド化してるとかいう嘘を
> なんでみんな信じてるの?
なんで、卒業しても学力低いままの大卒が多いの??
724実習生さん:2005/07/15(金) 00:43:30 ID:lGwmy7LB
お前ら、責任をどこか一箇所に押し付けることに必死になってないか?
そんなんで解決するわけないのにな。
725実習生さん:2005/07/15(金) 13:26:14 ID:cRPTINqK
そうだよね
大学入学する時点で既に基礎学力が足りないんだから
726実習生さん:2005/07/15(金) 14:13:52 ID:UQV/tPK3
大学の馬鹿教師は、関係ないから出て行きなさい。
727実習生さん:2005/07/15(金) 14:19:00 ID:f4MnDNZt
大学は、経営者にとっては金儲けの場所、
教授にとっては研究費用捻出の場所、
学生にとっては大学資格取得の場所でしかない。
学生に高い学問を授ける事なんて、人気集めのネタにもならない。

大学=高度な学問の研究機関なんて、いつの時代の考えなんだろう。
今は、ただの金集めと資格取得のための学校だろ。
728null?null?:2005/07/15(金) 14:28:28 ID:uf/IUtBg
>>719
どこが腐ってるって?
729実習生さん:2005/07/15(金) 15:46:40 ID:UD88Z6bI
>>725
やはり小学校をなんとかしなくては。
体験型学習やいすに坐る練習は幼稚園からやってもいいかな。
730実習生さん:2005/07/15(金) 18:50:08 ID:UQV/tPK3
728
まじめに学校逝け ボケ
731実習生さん:2005/07/15(金) 20:10:52 ID:0p2JuJip
理工系の定員を法・経ぐらいにしようよ…。
732実習生さん:2005/07/15(金) 20:43:28 ID:+Hr4mh0j
学校教育に関心のある人は、まずこれを読んでから議論した方がいい。

「ダメ教師の見分け方」 ちくま新書 (547)
戸田 忠雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062475/qid%3D1121427081/249-0481224-1339534

著者は公立高、私立高の教師、公立高校長、予備校校長を歴任。豊富な学校経験に基づいて、
部外者には分かりにくい公立学校教員の実態を解明し、それに対して厳しい批判をすると共に、
それにとどまらず現実的な学校改革案を提示している。
新書版形式の小さな本だが、今後の日本の学校変革のベースとなりうる本。
733おめーらは白痴:2005/07/15(金) 21:43:10 ID:Upt17cMt
>>715
>つまらん大学でも、大手資本が後押しするようなところしか、
大手資本がつまらん大学を後押しするようなことはありえない。
734おめーらは白痴:2005/07/15(金) 21:44:08 ID:Upt17cMt
>>722
大学逝けなかった人が何言ってるんですか?w
735H先生:2005/07/16(土) 01:32:27 ID:tHLMuvcK
null?null?氏に一票。
>近年では某百万遍大学でさえ「もっと学生に魅力ある授業を」なんて真剣に言っているぐらいですから。
 嘆かわしいですね。教養部でさえ,高校で複素平面を学習していない我々の世代に「ガウス平面なんて
知っていて当たり前」って講義を展開していましたが,「それくらい独学しなさい。」ってのが好きでした。
736実習生さん:2005/07/16(土) 05:38:08 ID:KMCIoYOj
>>735
今でも
>>もっと学生に魅力ある授業を
これは建前で

>>それくらい独学しなさい
これが現実ですよ。
737実習生さん:2005/07/16(土) 14:32:58 ID:B8xVzVBW
学生にとって魅力ある講義はわかりやすいとか
面白おかしいものじゃないでしょ

講義を受けて、もっと知りたいって思うのが魅力ある講義だと思うのだが
そしてもっと知りたくなればそれこそ独学するんじゃないの?
738実習生さん:2005/07/16(土) 17:55:44 ID:PFsqD/R6
学力が下がったのは間違いなく 「体罰がなくなったから」 です。
昔と今で一番変わった学校制度がそれですから(文にはあらわしないないかも)
酒鬼薔薇ぐらいから急激に加速した教育批判
毎日昨晩のNステやN23の受け売りの学校批判、「個性」だの「自由」だの。
個性や自由が悪いとは言わないが意味を履き違えてる。
教育って誰でも受けてるからものすごく批判しやすい、
過保護な親も、DQNな親もみんな批判、批判、ちょっと勢いつけば裁判。
それで、まぁ完全に体罰がなくなったわけだ。

「体罰があればいい」というわけではないが
「昔の教師が有能だった」とは言えない。「昔は体罰が容認されていただけ」
考えてみろ、義務教育は超DQNの子供、犯罪者の子供、障害児ギリギリの子供
なんて山ほどいる。中3で割り算できないやつなんてもザラだからね
500点満点のテストで50点だよ、50点。
そんなやつらに自由だの個性だの言ったって何が身につくのかって、
昔は体罰が容認されて、教師が低能にむりやりにでも基礎を叩き込むことができた。
今はできない。そりゃあ学力下がってあたりまえ、というか下がらないとおかしい。
739実習生さん:2005/07/16(土) 19:12:24 ID:bT47BYI4
>>738
馬鹿だなおまえは。
体罰で学力が影響するのは、底辺校。
もともとどっちでもいい存在。

逆に元から能力あるやつは、体罰で管理するより自由にやらせる方がよほど伸びる。

それがわかってるから、田舎の公立でも進学校は自由にさせて、アホ高校は徹底管理で締め上げる。
要は、将校養成校と二等兵養成所の違いだ。
740実習生さん:2005/07/16(土) 21:15:45 ID:RQz9igkZ
日本の学校って馬鹿養成所だろ?

大量の馬鹿を社会に排出してる学校がほとんどだろ
741実習生さん:2005/07/16(土) 21:32:39 ID:vsPXuEhP
学力低下って周りがバカになってくんだからいいじゃん。その分自分が上に行きやすくなるんだからいいじゃん
742実習生さん:2005/07/16(土) 23:52:45 ID:Ly1pA5aq
>>741
絶対評価と相対評価
743実習生さん:2005/07/17(日) 06:03:51 ID:3UPK4gTn
>>741
学校の中だけなら、自分だけ上っていけば良いが、仕事となると違う。
自分一人で成り立たない商売が多いから。
周りがバカばっかりだと、アイディアを練る仲間や、
指示をこなせる部下がいないから困るだろ。
744null?null?:2005/07/17(日) 11:18:43 ID:/+fImxOv
>>733
白痴さん、おひさ。
 どうでしょうかね?つまらん学校でも金になれば後押しするのが大手資本でしょ?
 そんなつまらん学校を卒業しても、何の足しにもならんと、受け手(受験生、保護者)
が気がついて、入学定員割れで経営が立ち行かなくなるまでは、つまり金が入ってくる
うちは金の吸い上げて後はさようならというのが大手資本の考え方じゃないかな?
 
745実習生さん:2005/07/17(日) 12:06:28 ID:kaoMULAk
>>738-739
体罰に賛成する訳では無いが、懲罰行為に関しては賛成
生徒の人権がどうこうPTAが五月蝿いが
とんでもない事をしでかしても大したペナルティが無いから、小利口で調子に乗った餓鬼が量産される
その辺りのサジ加減がケースバイケースで微妙なのは分かっているけど
無闇矢鱈に禁止すれば良いってもんでもないと俺は思ってる

そもそもルール違反にペナルティが適用されるのは社会生活における基本中の基本で
子供の内にそれを肌で感じてないから調子に乗った連中が増える
ゆとり云々で緩めるだけじゃなくて絞めるところは絞めろと

具体案の無い愚痴レス失礼
746実習生さん:2005/07/17(日) 20:06:41 ID:+psp7l9I
744
もっと人が読んで分かり易い
文章をかけないもんかね。
747コピペだけど:2005/07/18(月) 00:21:48 ID:C3gsM5U7
和風の体罰には、反対です。
アメリカ式の、教員がペナルティを付け。
溜まったら校長もしくは教頭に、体罰を受ける。
と言う、システマティックな体罰なら、賛成です。
体罰決定者と、体罰施行者は、分離されていなければいけません。
下記のページに、詳細に記載されています。
>>http://www.us-ryugaku.com/teacher/Teacher.htm
一部を、下記に引用します。
罰則規定によると、生徒の不謹慎な行為に対して、一回目は警告だけに
とどめること、同じ行為を二度犯した場合は隔離といって、他の生徒たちから
離して座らせる。 3回目はTime Outで昼休みか放課後に5分間沈黙させて座ら
せる。ここまでが先生のできる罰則範囲である。これ以外は如何なる理由があろうとも、
先生の自由意志で生徒を罰してはならない。
ソフィ先生のお姉さんは小学3年生にそれをやって(ほっぺたを叩いた)懲戒免職になったという。
四回目からはバスカス副校長が先生に代わって罰則を担当する。
同じ違反行為を四回すると、昼食時間を半分短縮して特別教室にて30分の謹慎になる。
5回目は同じ謹慎を3日続けてしなければならない。5回目は五日に延長される。
六回目は体罰又はISS(In School Suspension学校内での停学)の処罰になる。
体罰とはバスカス副校長が、ボートのオールを思わせる長い木でお尻を思いきり3回打つのである。
叩くときは第三者(大抵警備員)が証人として立ちあう。
後で訴訟問題になった場合を考えての対応策である。
748実習生さん:2005/07/18(月) 00:31:20 ID:+e817vjR
あのね。
教師であれ校長であれ、他人を傷つけてはいけないの。
逆に、生徒も教師に対して、暴力をふるってはいけない。
学校だから、一般社会と違った規則が許されると思ったら、大間違い。
749実習生さん:2005/07/18(月) 00:46:08 ID:C3gsM5U7
>>748
馬鹿か?
少なくとも、義務教育対象年齢者は!
オマエヲ ドンナニ カンゲイ シテモ。
学校と、無関係に。
年齢に拠り。
一般成人社会と、違った規則が許されるのだよ。
750749=747:2005/07/18(月) 00:55:02 ID:C3gsM5U7
それゆえ、ルール在る。
歯止め!こそが、求められている。
>>748
お前の主観的ルールとは、もちろん違うがな。
751実習生さん:2005/07/18(月) 01:47:15 ID:frBZuOgM
インドじゃ、生徒が先生に殺されても
文句は言えないんだぞ。
752実習生さん:2005/07/18(月) 08:19:34 ID:Zykrss73
>毎日昨晩のNステやN23の受け売りの学校批判、「個性」だの「自由」だの。
珍罰屋のお里が知れますた
753実習生さん:2005/07/18(月) 12:04:16 ID:m/Z1KJn1
運転免許のシステムを学校に導入する手はないでしょうか?
実は俺、この前免停食らって違反者講習てのに行ったわけよ。それで思ったんだけど、免許の点数制度や罰則のシステムってよくできてるなぁと。
だから生徒にもこれをやったらどうだろう。「信賞必罰」をしっかり教えてやるんだよ。
754実習生さん:2005/07/18(月) 12:43:30 ID:frBZuOgM
ツマラン
755おめーらは白痴:2005/07/18(月) 12:51:45 ID:+24cS+3R
>>736
○○をするためには何をどう勉強するかを大学(学校)が教えるべきであって、
勉強するかどうかは各自の自己責任だよ

756おめーらは白痴:2005/07/18(月) 13:00:16 ID:+24cS+3R
>>744
目先の金儲けと、本当の金儲けの違いでしょw

確かに一部の大学では、補助金目当てのために質を問わずにとにかく学生数だけを確保したり、
○○方式受験とかいって、5回も6回も受験させて、受験料で利益を上げているなど
あこぎなことをやっているところもある。

でも、市場原理によってそういうところは、いつかは淘汰されていく。
目先の利益追求でやっていけるのはもう過去の話で
これから大学全入時代を迎えるから、
本質をとらえていないところからつぶれていくだろう。

国立大学も独立行政法人化されたことだし、早稲田や慶應といった大手私学も安泰ではない。
まあ国立大学が独立行政法人化したことで、授業料が高くなるという一般庶民にとってはデメリットもあるが、
大学そのものの改革、再編という点では、よい傾向だろう。

一方公立小中学校はry
757実習生さん:2005/07/18(月) 13:03:11 ID:oLL6vSt6
罰則のシステムというやつは、「信賞」の部分も非常に大切で、よい行いをしたものはきちんと賞を与えないといけない。
罰則だけ増やしても全く効果が無い。それどころか逆に反発が強まることもあると思われ。
758実習生さん:2005/07/18(月) 14:04:25 ID:frBZuOgM
大學の教官は、どうせ屁みたいな研究を
適当にやってるだけなんだから
もっと担当授業時間数を一日3時間くらいに増やして
いろんなこと教えて、
学生が選択しやすいようにしろ

何、そんなにいろんなこと知らない?
中身の無い、ばか教授がおおくて困る。
759実習生さん:2005/07/18(月) 15:24:33 ID:SSs77jq5
日本人のあるべき姿は基地外みたいに勉強し働くことだ。
ゆとり教育は日本人を間違った方向に進めてる
760実習生さん:2005/07/18(月) 15:26:23 ID:T1W0gVUn
>>758
大学の教官は単位を出すのが仕事だから、それでいいんだよお!
761実習生さん:2005/07/18(月) 15:29:55 ID:m/Z1KJn1
>>757
そうですね。信賞は大事です。
一般企業なら当たり前ですが、昇進やボーナスにそれが反映されてる。だからやる気も出てくる。
じゃあ学校における信賞とは何か?
実はこれといって何もないんですよね。意外に。何か生徒がやる気が出るような褒美でもあればいいんですけどね。
762実習生さん:2005/07/18(月) 16:46:41 ID:Yx5RDovJ
成績
763実習生さん:2005/07/18(月) 23:58:54 ID:VI+1XPN0
>>762
それは個人によって違ったりすると思うし、何と言うか実感が無いのでは?

良い行いをした時に褒めても他の生徒からのやっかみや冷やかしがあるな
・・・組織化した子供のパワーと邪気の無い惨酷さは恐ろしいものが在る
考えれば考えるほど児童教育って難しいな
文部省がサジ投げるわけだ
764実習生さん:2005/07/19(火) 20:27:04 ID:hDOBiJ61
>>763
邪気がないって…本気でそう思ってる?
やっかみや冷やかしがある年代で。
765実習生さん:2005/07/19(火) 21:20:45 ID:mXOIqZBG
そーかな。
ふつうにほめるだけでも結構喜ぶけど。

やっかみが起こるのは、誉めたりないんじゃないの?
または特定の生徒ばっかり誉めたりしてない?

あるいは、生徒の視点と教員の視点にずれがあるとか。
たとえば実際がんばってるのに、そのがんばりをみていないとか。
766実習生さん:2005/07/19(火) 23:23:23 ID:e/y/MbmV
>>765
そうですね。良い点をズバリ褒める。

> あるいは、生徒の視点と教員の視点にずれがあるとか。
そういうことって、先生と生徒に限らず、ありがちなことですね。要するに、
ほとんど全く相性みたいなもの。
ただし、欠点ばかり目につくタイプの人は、ハッキリいって修行が全然足り
ないといえますが。
767実習生さん:2005/07/20(水) 23:11:42 ID:qyVop79/
結局、賞といえば褒めるくらいしか手がないのか
「褒められすぎてむかつく」って言っている子もいるくらいだから、先生って相当褒めるのが好きなんだろうね
768実習生さん:2005/07/21(木) 00:22:17 ID:2wj5ug87
>>767
工夫のしようでしょ。褒める以外にもいろいろある。
昔は運動会なら一等になったら赤の安全ピン付きリボンがもらえたりして、それは結構その子の自尊心を刺激してた。
そんな簡単なモノを作って渡すだけでも違う。

あと、当然誉め過ぎもよくないのは当たり前。
空気読んでやるのは当然のことだ。バランス感覚の問題。

つか毒しか感じない何の益もないレスですね。何が言いたいわけ?
769実習生さん:2005/07/21(木) 00:30:00 ID:r51EDxKo
>>768
「すねてるだけ」じゃないですか。
770実習生さん:2005/07/21(木) 01:35:37 ID:JDZQfjJ6
>>767-768
益がないのも毒があるのも、お互い様の似たもの同士にしか見えん。
771763:2005/07/21(木) 18:53:06 ID:Yy17T7F/
>>764
亀ですが
邪気が無いと言ったのはそれが悪い事だと思っていないという、「道徳的」な意味
良くも悪くもに自分の想い、感情に素直過ぎると言う事で言ったんです
そう言った行動は利己的で悪意が無いから邪気が無いと表現しました

後、>>765以降の流れに対して少し
自分が小学校ぐらいの時を思い出して下さい
子供の中にも一応の派閥やグループ、敵味方みたいな関係はあるもんでしょ?
その兼ね合いみたいなものもあります

この先は元の「信賞必罰」から逸れてしまいますが
この問題は生徒の「自覚」「自意識」による部分が大きいので、教師の側から把握するのは困難ですし
それが悪い事だと一概に言えないのが現状です
仮に加害者とされる生徒には、その自覚が無く、そもそもじゃれ合いのつもりだったりしますし
仮に被害者とされる生徒には、神経過敏、自意識過剰と言える部分もあったりします
これは外部から介入するのが困難な当事者の問題です

自分の行動が相手やその周囲に対してどんな意味を持つのか
また、対立する二者の内片方の言動が、もう一方にとってどんな意味があったのか
教師にはそう言った事を事前に考え、理解する責任もあるという意味で>>763のレスを付けました
772日本人の能力順位予想:2005/07/22(金) 08:26:47 ID:AkKWxoda
勉強時間能力世界5位 部活能力世界三位 他人批判能力世界3位
家族会話能力世界38位 本音人付き合い能力世界50位 ファッションセンス13位
いじめや無視能力世界2位 弱い他人をおいこむ能力世界2位 うつ病能力世界2位
他人うらぎる能力世界4位 テレビに洗脳される能力世界2位 楽しくすごす能力世界21位
危機感を感じる能力世界12位
ギャンブルにはまる能力世界9位 えっちがうまい能力世界32位 せっくすレス能力世界1位
773実習生さん:2005/07/22(金) 12:27:52 ID:psR2Ltw5
>>772
普段だったら根拠のない意見とか思ってスルーしてしまうのだが、
かなり良い感じだと思う。
774素人見解ですが・・・:2005/07/23(土) 22:59:13 ID:MOSqroyC
学力低下はゆとり教育の影響によるものというより、社会情勢の変化によるごく自然な流れなんじゃないかとも思うのだが。
馬鹿であっても勉強をさせられるような社会になれば全体の学力は低下するし、世界の教養の格差が小さくなれば先進国であった日本にとっては学力低下となるだろう。他にも探せば色々あると思われる。
分かり易く例えるなら、万引きの絶対数が変わらなくても防犯カメラや店での調査が厳密に行われれば万引きの件数は増加したように見える、といった感じかな。
別にゆとり教育による影響を否定する根拠になるとは言わないが(肯定したいわけでもないし)、調査の環境、対象が変化している中で、果たして今現在行われている調査が現在の子供の学力を危ぶむに充分であるかと言われると甚だ疑問だ。
(日本の子供全員を学力特化にしたいというのなら話は別ですがね。)
それに、昔の子供には教養があったと言われると、疑問が無数にも沸いてくる。

ただ、話は少し逸れますが、自分が懸念しているのは大人の態度の問題かな。
ネットの普及のおかげで大人と子供の議論の場が増えてきたのは良いことだと思うが、
その一方年齢を根拠に馬鹿にしたり、故に自分が正しいと言いたそうな主張をする大人を掲示板でしばしば目の当たりにする中には、公園に子供は来るなと言わんばかりの論理を展開してくる大人もいる。
学業に限らず、その時々の子供世代の音楽、娯楽、文化などに対して”今の若者は〜。”といって馬鹿にするような、幾らかの大人の傲慢さはいつの時代も変わらないなぁと思いつつ、
そういった態度の大人には年齢という武器を手にしただけでまだまだ精神年齢が幼い人間が多いように思えるし、そういった大人ほど手に負えない。
そして、ゆとり教育問題により、そういった幾らかの大人がゆとり世代の人間は全員自分より頭が悪いと勘違いし、その傲慢さに拍車がかかっている気がする。
(実際には、昔の学生が皆真面目に学業に勤しんでいたかや現在の塾の普及などを考えるとそうでないということは自明であろう。)
775文字数制限に引っ掛かった素人:2005/07/23(土) 23:00:49 ID:MOSqroyC
文字数制限に(ノд`
まぁなにはともあれ単発の主張で申し訳ない。
というのも最近の掲示板を見てて、餓鬼等の教養の無い発言に加え、ゆとり教育を採り上げ子供の意見を貶める発言や主張も増えてきているようで、
2ちゃんではよくあることだとは思いつつも己に教養があると思うのなら論理的に納得させるとか、軽く注意を促すとか、はたまたスルーするとかしなよ、暴言吐いていたって無駄にアンチや荒らしを生むだけだろと悲しさと憤りを感じた次第で・・・。
776実習生さん:2005/07/24(日) 01:00:09 ID:nCOBFQtT
新指導要領前の問題で
8割が正答率上回る 京都府教委

 京都府教育委員会は21日、京都市を除く府内の全小学校で実施した「基礎学力診断テスト」の
結果を公表した。新学習指導要領の導入で教科内容や学習時間が削減される以前に出された問題と
同一の問題を一部出題したところ、約8割の問題で正答率が当時を上回った。府教委は「基礎学力の
定着が確実に進んでいると判断できる」(学校教育課)としている。

 基礎学力診断テストは1991年度から、京都市を除く府内の全小学校で4、6年を対象に国語と
算数の2教科について実施。今回は4月11日から20日までの間、計250校で行った。

 新学習指導要領導入前の96年度に出題したものと同一問題の正答率をみると、当時の平均正答率を
上回っていたのは、4年が国語と算数を合わせ13問中10問、6年が同じく15問中13問だった。

 教科別の正答率では、4年国語が72・9%で、設定正答率(期待される正答率)78・0%を下回った。
文章を抜き出す問題で誤字、脱字などが目立ったことが主な要因。6年国語は74・5%で、設定正答率
71・3%を上回った。しかし、文章の段落構成を問う内容把握の分野では正答率が20%を切り、
課題もみられた。

 算数の正答率は4年が82・1%(設定正答率79・6%)、6年が83・2%(同79・8%)だった。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005072200028&genre=F1&area=K00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000005-kyt-l26
777実習生さん:2005/07/24(日) 01:25:21 ID:CcDfEDkK
もっともその基礎学力を養っているのは塾なんだが
778実習生さん:2005/07/24(日) 01:45:00 ID:aOygIxir
教育はすべて民営化
教育はすべて民営化
教育はすべて民営化
779実習生さん:2005/07/24(日) 02:17:11 ID:fi7NBXjG
age、単発、連呼。  荒しだな

官営のピンはね怠慢、民間の利益至上原理の弊害
現状がダメならその逆で良いって発想のお子様は去れ
780実習生さん:2005/07/24(日) 04:07:45 ID:aOygIxir
教育はすべて国営化
教育はすべて国営化
781実習生さん:2005/07/24(日) 04:21:55 ID:3MmgdKPW
民営化・学区制廃止大賛成!だね
782実習生さん:2005/07/24(日) 05:22:06 ID:aOygIxir
民営化 乙!  いずれ必ず、そうなります。また、そうならざるをえません。OK?
783実習生さん:2005/07/24(日) 05:26:23 ID:aOygIxir
生徒も先生も学力低下なら、なおさら民営化だな。だな。だな。
784実習生さん:2005/07/24(日) 06:09:41 ID:GmTRJMV1
全国に民営化の波を広めよう
教師も競争しないと授業に張りがでなくなる
785中学教師:2005/07/24(日) 06:14:23 ID:YXghB/ic
必ず民営化になりますが、
競争ということでそうなるのではありません。
あくまでも経済的な理由です。
786実習生さん:2005/07/24(日) 06:29:03 ID:aOygIxir
>785
中学の先生に質問があります。
一般的に小学校・中学校の先生方に要求される
学力の指導レベルはどのくらいなんでしょうか?(意味わかるでしょうか?)
例えば小学校の先生なら中学3年生までは教える力が必要とか?そんな感じですが。
787実習生さん:2005/07/24(日) 07:12:29 ID:2J7SxO+Y
>>786
だれが要求するのかは置いておくとして、
単純に言えば、「中学校の先生は、中学生を教える力」があれば充分。
788実習生さん:2005/07/24(日) 20:33:54 ID:hM+fKRtR
786
絶対評価になった今や高LVの学校にどれだけの生徒が行くかです
789実習生さん:2005/07/24(日) 22:32:12 ID:C2vCzrsm
>>787
その中学生って、偏差値幾つ位?。
V,W,進研,市進,五木辺りでね。
790実習生さん:2005/07/24(日) 22:58:29 ID:BeNRKZkf
文部科学省がいかなる手を使っても、大学に入れそうな中学・高校に受かって
就職率が高そうな専門学校・短大・学歴で評価されそうな大学に入って
新卒でいい会社に入る(新卒で就職をしなければやり直すのが恐ろしく難しい)
と言った構造を改善しない限りゆとり教育をやっても意味がない
791実習生さん:2005/07/25(月) 00:07:44 ID:brX5bjj+
教育を民営化…
教育を国が民間に丸投げする国なんて聞いたことない。
少なくとも先進国にそんな国あるのか・・?
792実習生さん:2005/07/25(月) 00:26:38 ID:61K4zieu
いつからこの国はそんなに民間マンセーになったんだ?
793実習生さん:2005/07/25(月) 04:15:24 ID:I0qDL+n4
民間でできる事は民間に任せる!
有名な誰かの迷言からだな
794中学教師:2005/07/25(月) 07:21:42 ID:lFUjivJy
校長教頭が言うには、
「公設民営化」ということらしいです。
795中学教師:2005/07/25(月) 07:24:34 ID:lFUjivJy
>>786
>>787さんには申し訳ないですが、私はまったく違う意見を持っています。

小学校では少なくとも高校卒業レベル、
中学では少なくとも大学の一般教養レベルで、
専門科はそれ以上の知識があればあるほどいいと思います。

796中学教師:2005/07/25(月) 07:35:49 ID:lFUjivJy
今の中学で数学を教えていて、小学校の教え方はたいへん疑問です。
ひとつの例として、分数のたし算のときの通分です。
生徒はなぜか分母の最大公約数を求めるというのです。
小学校で習ったというのです。

はたして最大公約数など教えなければわからないのだろうか。
私は小学校時代、そんなことは習っていません。
しかしほとんど計算をまちがうことはありませんでした。
たしかに最大公約数を求めたら、だれでもできるきかもしれませんが、
それは思考を伸ばすことにことにはなりません。

797中学教師:2005/07/25(月) 07:42:07 ID:lFUjivJy
今はどうか知りませんが、少し前は、
小学校の先生は女性で短大出が多かったように思います。
短大出といえば、数学を専門的に習ったとは考えにくいですね。
だからそういうことを平気で教えるのでしょうね。

数学は公式を覚えて、それをあてはめて解く、
という「そろばん的」なものではありません。
自分で考えて解く、それに感動するという教科です。
公式などはあとからついてきます。

私は今の数学の学力低下の一つの原因はそこにあると思っています。
798null?null?:2005/07/25(月) 09:09:17 ID:Q6yz5b/k
>>796
どうも、塾講で数学を教えています。

>分数のたし算のときの通分です。
生徒はなぜか分母の最大公約数を求めるというのです。

 ほんとに小学校でこんなこと教えてるんですか?最小公倍数じゃなくて?

 もっとも、最小公倍数を求めるには、最大公約数がわからないと求められないですけどね?

 分数の計算の時に最大公約数と最小公倍数が最も重要な考え方かは、横に置いとくとして
も、小学生に最大公約数と最小公倍数の求め方は教えるべきだと思いますよ。
特に、3つの数に対応した最大公約数と最小公倍数の求め方の考え方は後々中学校でも
高校でも使う手法だと思うんですが?
799実習生さん:2005/07/25(月) 10:49:57 ID:B89CrOWu BE:196085366-
>>795
同意。
もはや大学なんぞ必要ない。
何が90分講義や
マイク使うなや。
800実習生さん:2005/07/25(月) 14:30:29 ID:RB8cmNbv
>>796
>>私は小学校時代、そんなことは習っていません。
>>しかしほとんど計算をまちがうことはありませんでした。

では、何も習わないうちに、通分ができるようになっていたとでも?
いつのまにか、分数が解けるようになったとでも?
それは、ただ習った事を覚えていないだけだろ。

その生徒だって、習った時はしっかり感動しながら教えられて、
今は、解き方だけ頭に残っているだけじゃないのか。
801実習生さん:2005/07/25(月) 14:44:05 ID:2Cv74GKS
>>797
>>自分で考えて解く、それに感動するという教科です。
>>公式などはあとからついてきます。

(負の数)×(負の数)=(正の数)

そういうあなたの生徒に、たったこれだけの公式を、
自分で考えて答えが出せる生徒は、どれだけいますか?
しかも自分で考えて解き感動しつつ。

あなたの言うような理想論に惑わされている事が、学力低下の原因です。
802実習生さん:2005/07/25(月) 15:08:46 ID:CP2LXRoW
>>801
禿同!
803実習生さん:2005/07/25(月) 16:53:48 ID:wtSWGEhX
>>801は極端に解釈し過ぎだと思う
確かに>>797の内容は偏っている気がしたけど
重要な部分は
「公式を暗記させれば良いわけではない。自ら『考えて』解く事が重要だ」
つまり
自ら解く意思を持たないのに公式を覚えさせても応用出来ない
自分から積極的に考え、答えを導き出そうとすれば自分で公式を探す
と言う意味に解釈した

根っこにあるのは『理想』ではなく『現実』=人間と言う生き物の性質だ
興味の無い事は必要に迫られない限り積極的にやろうとはしないのが人間
そして興味が無ければすぐに忘れるのも人間
表面で無く中身を見て、『自分で考えろ』

中小ぐらいの教育に重要なのは興味を惹く事。それが難しいから丸暗記マンセーなのがゆとり前の現状
国語社会は丸暗記で問題ないけど。理科、数学は丸暗記だけではどうにもならない
覚えた知識を発展させる事が重要だから
それが分かってもやってられないからと、適当に言って文科省が丸投げしたのがゆとり教育
804実習生さん:2005/07/25(月) 18:38:12 ID:brX5bjj+
>>803
そーかねえ。
考えさせることが重要だと言うが、実際問題そこまで数学という教科で引っ張れますか?

俺は小学校段階では公式当てはめのスキルで十分だと考えるな。
これは一例だけど、たとえば筆算の意味など深く考えんでも別に構わんと思う。
不思議に思うならその気持ちは大事にしてやったらいいが、別に小学校段階で解き明かしてやらんでも問題ない。

最近はそれさえ出来んやつが高校に上がってきてるしなぁ。


出来ることとわかることを混同しちゃいかんとおもうよ。
教育で対応できるのは出来るところまでで、わかることは本人の問題だから。
805実習生さん:2005/07/25(月) 20:24:27 ID:RGC9Hx6h
>>793
793さんが勘違いしているかどうかは分からないけど、過去に公立で現に出来ていたことが
出来なくなっているのが問題、とされているんですよね。
同じ論法で行くなら、公立でできる事は公立に任せる!

「出来なくした犯人は誰か?」というのがこのスレの趣旨
806実習生さん:2005/07/25(月) 20:29:40 ID:RGC9Hx6h
>>804
年限というものがありますからね。
それに、「理解なんかできていなくても、単に、丸覚えして、適切なタイミングでオウム返しが
できればそれで足りる事柄」というのも多いわけで。
807おめーらは白痴:2005/07/25(月) 21:23:59 ID:nCqeMBnc
>>796
それはねー、たぶん
T○SSだよw
808おめーらは白痴:2005/07/25(月) 21:24:42 ID:nCqeMBnc
>小学校の先生は女性で短大出が多かったように思います。
>短大出といえば、数学を専門的に習ったとは考えにくいですね。
>だからそういうことを平気で教えるのでしょうね。

短大出じゃなくても
専門的に習ってないってw
809実習生さん:2005/07/25(月) 22:56:23 ID:Qf4J+iuQ
思考の前段階として知識が必要になると思うのだが。

数学も先人の残した定理の完璧さや美しさに感動しつつ、
それらをツールとして用いて新たな問題に取り組むのが
楽しさじゃないのかな。
810803:2005/07/25(月) 23:52:50 ID:a9detkpS
まず勘違いを誘ったと思える自分の文章
>自分から積極的に考え、答えを導き出そうとすれば自分で公式を探す
これは公式を導き出す訳ではなく、当てはめられる公式を探し出すと言う意味
>根っこにあるのは『理想』ではなく『現実』=人間と言う生き物の性質だ
この場合の現実の解釈も色々在ります。私は人間と言う生き物の性質を軸にして話しました
以下を踏まえた上で

>俺は小学校段階では公式当てはめのスキルで十分だと考えるな。
たしかにそうでしょう、でも、
興味のあるなしではそれさえも出来る子と出来ない子が生まれます
公式を覚えると言う行為自体に取り組まない子供
そう言う意味で興味を引く>公式を覚えさせる。
優先順位と言うよりも、基礎を教える上で重要な事項の関係図
生徒の状態によっては変動するのは確かですが
自力で出来ている子にはそもそも教えるのではな導くです

>出来ることとわかることを混同しちゃいかんとおもうよ。
その言葉はそのまま貴方にお返しします。理由は以下↓
>教育で対応できるのは出来るところまでで、わかることは本人の問題だから
言いたい事は、公式を使えるのが「出来る」。公式が成り立つシステムを理解できているのが「分かる」ですよね?
そもそも冒頭で述べたようにこの辺りの言葉の理解が食い違ってしまいましたね。原因は私の言葉足らず
で、
本人次第なのは確か、だからその本人の意思や興味を誘導してあげる事が教えていく上で重要なんでしょ?
教師は質問すると答える参考書では無いんですから
生徒の自己責任に自分の責任を上乗せしないで下さい。マニュアル消化優先に感じられてならない
システム上それが教師側の制約なんでしょうが、その枠内だけで勧めたら唯の作業です。仕事じゃない
811803:2005/07/25(月) 23:54:38 ID:a9detkpS
最後に、>>804さんの意見の中では最初の課題ですが
>考えさせることが重要だと言うが、実際問題そこまで数学という教科で引っ張れますか?
確かに、色々ときつい事言いましたがこれは難しい事です。でも、それは数学に限らない事でしょう?
結局は本人の資質、やる気がなければにっちもさっちもいかない。
だから、その為の方法論を生徒を見て考えるのが教師の仕事の、本当の意味での大部分だと思います
最終的に取捨選択の権利は生徒本人に委ねられますが、選択肢の中に加えさせるのが教師としての最初の仕事
それは確かにマニュアル消化を優先させる現状のシステムでは困難です
一々生徒個人を構っている暇など無いですから

>>809
禿同
一連の流れを上手く纏めてくれた事に感謝
812実習生さん:2005/07/26(火) 02:37:10 ID:WB18+XGo
>>803
>>「公式を暗記させれば良いわけではない。自ら『考えて』解く事が重要だ」

これこれ、これがゆとり教育の建前だと思うんだよな。

「自ら考えて」なんて指導要領でさんざん言っても、
今の算数や数学は、最初から解き方がパターン化している問題ばかり。
最初に解き方のパターンを教えて、それを組み合わせて解く。
難しいかどうかは、パターンが多いか少ないかの違いだけ。
自分で新たな解き方を探そうにも、結局解けないのが現実でしょう。

>>810
>>公式が成り立つシステムを理解できているのが「分かる」ですよね?

さらに、公式の原理なんて知っていても、問題を解くのに何の役にもたたない。
例えば、ピタゴラスの定理(三平方の定理)の原理を知っていても、
実際テストに出てくる問題を解くには、何の役にもたたない。
びっくりするほどね。
813中学教師:2005/07/26(火) 06:49:35 ID:QtEt/rX4
>>798 :null?null?
より一般化することが数学の目的ですが、
経験的な手法によりそれが達成されます。
たとえば小学校でつるかめ算のような問題がありますね。
それを連立方程式で解くのでしょうか?

GCM・LCMの計算法はたしかにだれでもできる一筋の方法ですが、
それを使わなければ解けないのでしょうか?
それを考えさせなければ、数学の力は伸びません。
814中学教師:2005/07/26(火) 06:53:07 ID:QtEt/rX4
>>800
私はなぜか小学校や中学校の数学の授業はすべて頭に残っています。
私が数学の教師になったのは、小学校の先生が教えてくれたおかげでした。

その小学校の先生はけっしてむずかしいことは言いませんでした。
分数の通分でもGCMだの、LCMだの、小学生にはむずかしくなるだけです。
そうは思いませんか?
815中学教師:2005/07/26(火) 06:56:58 ID:QtEt/rX4
>>801
それは手厳しいですが、私は一応、教育大ではなく某国立大の数学科を出ています。

> (負の数)×(負の数)=(正の数)
> 自分で考えて答えが出せる生徒は、どれだけいますか?

それはいないでしょう。私でもできません。
ただこじつけるだけなら、速さ×時間=距離において
速さを、時間、距離に正負を定義つけるとわかったような「気」がするでしょう。


816中学教師:2005/07/26(火) 07:05:47 ID:QtEt/rX4
>>804
大学の数学科はどんなことを研究しているか知っていますか。
なにやらむずかしそうで抽象的というのが印象です。
しかしきわめて経験的、実証的なことをしています。
それを一般化しているだけです。

814にも書きましたが、私の小学校のときの先生はむずかしいことはけっして言わず、
それでいて非常に魅力あるおもしろくてわかりやすい授業でした。
スキル的なことはあまりありませんでした。
それよりいつも応用問題をしていました。

最近小学校の教科書を見ましたが、たいへん驚きました。
スキルばかりでまったくおもしろくありません。
まったく興味がわきません。
「考えて解く」ではなくて、「どうあてはめて解くか」です。
817中学教師:2005/07/26(火) 07:16:14 ID:QtEt/rX4
>>809さんの言うことはわかります。

ただ今の数学は受験数学に毒されているわけですね。

受験には少なくとも計算ができなければだめ。
  ということで計算ばかりに力を入れて、肝心の思考に力を入れない。

時間内に解けなければならない。
  ということで、パターン化、公式化ばかりで、思考に力を入れない。
  そして時間をかけて解けても、意味のないことでしょうか?

だから分数の通分にGCM,LCMの手法を使うわけです。
818中学教師:2005/07/26(火) 07:25:56 ID:QtEt/rX4
>>804さんの
>考えさせることが重要だと言うが、実際問題そこまで数学という教科で引っ張れますか?
ということが話題になっていますが、

私はむしろ数学以上に考えさせる教科がほかにあるのか疑問です。
結局>>817で言ったように、悪しき受験主義に毒されるわけで、
>>806さんのような世渡り上手な生徒も出てくるわけですね。
私の教室でもあまり学習に取り組んでなくても、時々てきとうに挙手をして
発表する生徒がいます。
819null?null?:2005/07/26(火) 08:12:12 ID:u05ClPfO
>>814
>>813

 ウーン ?言ってることが難し杉。
 具体的にあなたが受け持ちなら分数の通分をどうやって教える
つもりなのか、教えていただけませんか。
820803:2005/07/26(火) 10:45:04 ID:/inE3SfL
>>812
>>「公式を暗記させれば良いわけではない。自ら『考えて』解く事が重要だ」
>これこれ、これがゆとり教育の建前だと思うんだよな。
いや、別に自分で新たな解き方を考えろと言ったつもりはありませんよ
実際に数学が出来ない子はそのパターンを見つけ出す事も出来てないですから
問題を見て分析すると言う意味での考えるです
>>810の二行目三行目がそれに対応していたんですが、分かりづらかったみたいですね

定理云々に関しては
確かに解けても解けなくてもテストでは大きな影響は無いですね
公式を覚えるのと、忘れた、曖昧になってしまった時には役立ちますが
面倒だし解ける必要が無いのは確かです
しかし、自分は「定理を解けるまで鍛え上げろ」なんて主張したつもりはありません
アク禁くらって分けましたが、>>810>>811は一つながりです
あくまで主張したかったのは、生徒に興味や自ら課題に取り組む意思を芽生えさせようと努力する事
それを理想論と言うならもう反論はしませんが、出来ない子に可能性を示さないままなのはどうなのか、という事です
>>804さんの言う『出来ると分かるの違い』がなんだったのかは私の勝手な解釈ですが


それと>>812さんに対応する為の文を書いていて感じたんですが
あなた、一文のアラを探すだけで、文章全体の主張とかは読み込んでないでしょ?

最後に、一連の主張はあくまで>>797>>801に触発されて言った持論ですので
821実習生さん:2005/07/26(火) 11:13:12 ID:nqgeC68B
ゆとりを体験した奴がいないのもまた事実。
いくら話し合っても無駄。
822実習生さん:2005/07/26(火) 12:24:54 ID:GAZA4PMI
公式や定理を、1個1個しっかりと消化して理解し納得してから次に進んで行けたら、
それは理想的だと思う。本来そうあるべきだ。
しかし、現在の小1〜高3までの内容をその方法で進めようとしたら
何十年も掛かってしまうんじゃないか?

だから、ベストではないとわかっていても妥協点として
暗記や詰め込みが必要になってくるのだと思う。

それに、しばらく先に進んでから振り返ってみた方が
本質の意味を効率よく容易に理解できるようになることも多い。
そういう観点からも、とりあえず覚えてわかったことにして先に進むのは悪いことではない。
823実習生さん:2005/07/26(火) 13:28:24 ID:UGHQsNN0
>>816
>>814にも書きましたが、私の小学校のときの先生はむずかしいことはけっして言わず、
>>それでいて非常に魅力あるおもしろくてわかりやすい授業でした。
>>スキル的なことはあまりありませんでした。
>>それよりいつも応用問題をしていました。

スキル的な部分(基礎部分)を抜かした応用問題というものを、具体的に一問あげてください。
824804:2005/07/26(火) 16:13:03 ID:ySmA57hD
あれ、なんだか大論争になってますな。申し訳ないことをした。
俺のスタンスを言ってなかったのが問題だったかな。

俺が思うのは数学は,面白さよりも,現実に使う道具としての位置づけのほうが
教える意義としては大きいと思うと言うことだ。

数学科出身としては忸怩たるものがないでもないが,
結局大半の人にとっては数学はツールで,何をしたら何が出てくるということが
わかれば十分で,考えて問題を解く必要があるなどとは思わない。
それができるに超したことはないという程度かな。

そのような事は別の教科でも可能であるから,生徒個々の目指す専門に近いところで
考える訓練が積めればそれでよいと思う。文学部に進むなら英語なり国語なりで
考える訓練は積めると思うし。

たまに高度なことを匂わせて,数学好きの生徒をつるのはおもしろいが,全員が
数学科に進むわけでもないマス教育の現場で「授業で数学の面白さを」とか言う話になると
それはちょっとどうかと思う。
825804:2005/07/26(火) 16:35:00 ID:ySmA57hD
それを踏まえた上でのレスだが。

>>810
公式当てはめすらできないというのは,興味のあるなしがホントに原因なんですか?と
問いたいわけです。

俺の現場は高校なので小学校の事はよくわからないのですけれど,
確かに強制して何かをやらせることが困難になってきているという話は
よく聞きます。

しかしだからといって「算数(数学)ってこんなにおもしろいでしょ?」という
授業展開が正しい方向だとは思えない。

興味の持ちようなんて子供の個性のうちですから,興味あるなしに
関わらず,「この程度のことは社会で生きていく上で当たり前に必要なのだ」と生徒に
思わせないと行けないと思います。<私は現場でそうしているつもり。


後,できるわかるは微妙に違ってますね。
できるは「これこれを使うとどういう結果が出てくるか」を知っていて,
なおかつ正しく答えを導けること。わかるは803氏の仰るとおりのことを想定してました。

わかるに教員が誘導できるなんてのは教員の思い上がりですよ。
我々にできるのはあくまでそれらを「わかった気にさせること」であり,
本当に生徒がわかるには膨大な量の練習問題を,今自分はどういう事を
しているのかと自分に問いかけながらこなしていかなければならない。

その労力をかならず生徒全員が払うべきだなどとは私は思いません。
数学という教科に課せられた課題はそのようなものではないと考えるからです。
826804:2005/07/26(火) 18:38:12 ID:ySmA57hD
>中学教師さん
>>816
っていうか,私博士課程行ってましたんで,一般人に毛が生えた程度には
数学のことがわかってるつもりです。だからこそ,わかるという言葉には
非常に敏感で,「〜〜がわかる」なんぞということはうかつに口に出せないと
おもいますな。

また,学生の時に痛感しましたが,数学がわかるようになるためには
先生の講義をいくら聞いても,あるいはいくら質問してもダメで,
取り組む問題に即した実例をそれほど死ぬほど計算しないと
わからない。名講義は聞いても「わかった気になる」だけで,本当に
わかるには遠い道のりがあるわけです。実際線形代数1つとっても
大学院生になるまでわかった気になれなかった。


教員になった頃,私もおもしろくてわかりやすい授業を目指して
いろいろ工夫しましたが,それに食いつく生徒は,言ったらまあ,
生来数学が好きな生徒なわけです。

そうでない生徒が数学がおもしろくなったと言うことも0ではありませんが,
かといってみんながみんな数学が好きになる講義なんぞというものはあり得ないし,
それを目指すというのもなにか違う気がします。数学を勉強する意義は
それがおもしろいからか? と自らに問いかけることが,教員には
必要なんではないですか? 我々は数学者ではないのですから。
827実習生さん:2005/07/26(火) 18:49:19 ID:v4wm+Uvd
>>815
> こじつける

それが「ありがちな落ち」ですね。
むしろ「間違ったこじつけが頭にこびりついてかえって有害」になる危険も高い。

食用になるものとならないものを正確に暗記することをなおざりにして、そこらに
あり合わせのもので強引に料理をさせて食中毒を起こす間の抜けたシーンが浮か
んだりします。
828804:2005/07/26(火) 18:55:37 ID:ySmA57hD
>>820
で,まあ,803氏の意見についてもういちどですが,820の意見は
つまり取り組む態度を育てることは教員の仕事だ,と言う点において賛成です。
ただ,方法論に疑問点がある,という話です。

本当に「自ら考えて解くこと」が必要か,私はそうは思わないと。
パターンに当てはめ,解ける。その解いた答えの意味を把握する。
自分が何をしているのかを自ら把握している。
それがわかれば十分ではないかと。そこまでが教員の仕事でしょう。

それ以上のことは生徒自身の選択に任せるべき部分ですよ。
なんにでも興味を持っておもしろがる態度は好ましくはあるけれど,
そうでなければならないなんて事は全然無い。

「興味を引き出す」というのは言い換えれば「好きにさせる」
ということですよね。ほんとにそれが教員の仕事でしょうか?と
私は思うと言うことです。
829804:2005/07/26(火) 18:56:47 ID:ySmA57hD
以上,長々と失礼しました。スレ汚しすみませんでした。
830実習生さん:2005/07/26(火) 18:58:14 ID:v4wm+Uvd
>>824
そうですね。従来の、というか「古来」の、「条件反射的に答を出せるように仕込む手法」
に行き過ぎがあったと考えざるを得ないことは事実とはいえ、そういった手法を全面的に
否定するかの如き論調があるなら、それもまた誤りというべきで。

面白くなかろうがどうしようが、ともかくやっておかなければ先に進めないような事柄は
いくらでもある と。
831実習生さん:2005/07/26(火) 18:59:14 ID:v4wm+Uvd
>>829
乙です。
832中学教師:2005/07/26(火) 20:53:13 ID:QtEt/rX4
>>819:null?null?さん

手法的にはみなさんもわかっていると思いますが、
まず分母には互いに素な数を使いますね。
そうすると互いに分母同士をかけあわせると通分ができる。
そのことに気づくことがまず第一です。
これが大きいと思います。

次に共通因数がある分母を与えますが、
ここでなぜかけ合わせなくても通分できるのか考えさせます。
そうすると、中に共通因数があるからと気づくわけです。

先ほども言いましたが、大学の数学も極めてこれと同じような手法をとりながら、
“実証”していくわけです。
けっして公式がはじめにあって、それを使って解くというようなことはしないのです。

833中学教師:2005/07/26(火) 20:59:06 ID:QtEt/rX4
>>822
たしかにそういうことも言えるのかもしれません。
しかしそればっかりになってしまっているような気がします。

834中学教師:2005/07/26(火) 21:04:26 ID:QtEt/rX4
>>823
あるクラスの生徒を5人ずつのグループに分けたら3人余り、
7人ずつのグループに分けたら9人足らなくなりました。
グループの数はいくつでしょうか。

835中学教師:2005/07/26(火) 21:24:40 ID:QtEt/rX4
>>826
そのへんは少し論点が違いますが、まあほぼ同意ですね。
はじめの私の論点は分数の通分から始まりました。
通分に限らず、受験主義、点数主義の、今の算数教育の全般に疑問を持っています。
それが私の主張です。

しかし
>数学を勉強する意義はそれがおもしろいからか? と自らに問いかけることが,教員には
>必要なんではないですか?
は理解できます。

>我々は数学者ではないのですから。

これはなんとなく悲しいです。
私は今でも小学校から始まり大学を経て、
わからない問題に今も自分の不甲斐なさを感じています。

836803:2005/07/26(火) 21:27:43 ID:het5hCAq
>>829
ご解説どうも、これで成仏できます
確かに私の意見は、興味を引くと言うのに躍起になっていましたね
837中学教師:2005/07/26(火) 21:30:45 ID:QtEt/rX4
>>827
言えますね。
教師になったころ、先輩教師に習ったこととか、
ほるぷ出版のものを読んだりとかで、
いろいろなこじつけをしたような気がします。
ほかにも因数分解のこじつけとか、

結局、食中毒になった生徒はいたと思います。

今では
「 マイナス×マイナス=プラス と覚えなさい 」
です。
おさえるべきは数の拡大であると思います。
838実習生さん:2005/07/26(火) 21:44:06 ID:phWjOdpj
>>832
うーむ、これって、スキル的な解き方の最たるものでは?

>>796の教え方のような「最小公倍数」という言葉を使うか使わないか、
その点が多少違うだけで、本質は同じだと思う。

たぶん、教える過程で「どうしてそうなるのか」を考える事を評価しているのでしょう。
それなら、今の「なぜ通分しなくてはいけないのか」から、
実際の長さを使って教える方が、かえって思考を伸ばす事になると思う。

とはいえ、どう教えたとしても、多くの児童は、どう教えられたかの過程は忘れ、
スキルだけが記憶に残るのでしょう。
>>796の生徒達も、その過程を忘れただけでは。
839中学教師:2005/07/26(火) 21:59:28 ID:QtEt/rX4
>>838
>うーむ、これって、スキル的な解き方の最たるものでは?
スキルの前段階でしょう。
それを一般化して考えなくてもできるうようになることがスキルでしょう。
まあどちらでもいいですが、「考えること」ですよ。

>本質は同じだと思う。
それはそうです。本質は同じです。
たしかに分数は通分だけがわかってもだめです。
分数の定義からはっきり理解していないと意味がありません。
長さを測る、物を使う、いろいろな方法がありますが、
「実証」が大事なわけです。

>スキルだけが記憶に残るのでしょう。
それはその生徒ごとにどう教えられたかを聞いてみないとわかりませんが、
少なくとも私は否です。

>>796の生徒たちはその昔、中1で入学してきて、
そのころの中1の1学期数学はGCM・LCMから入って正負の数に続きますが、
それを知っておきながら、数に対して不慣れでした。
正負の数になるとなかなか進みませんでした。
小学校の先生も苦肉の策だったのかもしれません。
それが裏目だと私は思いました。

840実習生さん:2005/07/26(火) 23:20:54 ID:ka9VRG2/
正負の数は、すでに計算方法をマスターした人間にとっては、
反射で計算できるくらいの簡単な問題かもしれない。
しかし、(負の数)という現実ではほとんど意識しない数を出される事は、
難易度の面から相当の飛躍があるのかも知れない。

と、数学素人のおいらが言ってみた。

ところで、GCMとLCMって、なんで対応する日本語を使わないんでしょうか?
841実習生さん:2005/07/27(水) 00:09:00 ID:2sGt31zb
>>837
それで思い出したのですが、「小数を小数で割ると数が大きくなる謎」だったかな?
全く別の件だったかも知れないけど、小学校の算数で、先生が、しきりに「ともかくそ
ういう風になるけど、変なものですね」といっていたことが記憶に残っていたりします。

具体的な何がどう変だというのかは別問題として、無理をしてまで変な風に納得しない
で、何となく引っかかることは引っかかるままで置いておくというのも、「あり」とい
うべきなのかも。
842804:2005/07/27(水) 00:33:20 ID:p9DlK//Z
>>839
うーん…正直申し上げてあなたは教師と言うよりは、数学ファンですね。
私の言ったことを読んでないか、理解しておられないようだ。

数学では確かに、定義からの演繹ですべての定理を導きますが、初学者に分数の定義から入って加減乗除を教えることの無意味さが想像出来ませんか。

群論的には分数はモノイドである自然数を積に関して群化することでえられますが、そういう抽象的なお話は鬼のような数のドリルや計算演習を行ってはじめて納得される事であって、分数の定義を「理解」していないと分数は使えないのですか?
むろん、プロの教員がそれを理解していないのは論外ですが、使う側、教わる側にそこまで要求せずともよいのではないかと主張したのですが。<それが皆さんが主張しているスキルの話ですな。

ほとんどの生徒はスキルだけが残るのですよ。そして、それで十分なのです。
その人が疑問に思ったときに、我々のような数学ファン、たまには本職の数学者が答えて差し上げればいいだけのことです。
843804:2005/07/27(水) 00:37:50 ID:p9DlK//Z
>>841
うん。私はありだと思いますね。

納得したいと思うなら、自分で納得出来るまで考えればいいし、人に聞いてわかった気になりたいならそれもまたよし。
もちろん、不思議だなあと思いつつ、ほったらかしにするのもよいことだと思います。
844中学教師:2005/07/27(水) 06:39:06 ID:RgeUenYV
>>840
>GCMとLCMって、なんで対応する日本語を使わないんでしょうか?

単に入力がめんどくさいだけです
845中学教師:2005/07/27(水) 06:43:54 ID:RgeUenYV
>>841
>「小数を小数で割ると数が大きくなる謎」
結局、小学校の算数では「比」の理解に集約されます。
昔は比を理解してないのは小学校を卒業していないのと同じと思っていたのですが、
今では中3でも理解していない生徒は多いですね。

846中学教師:2005/07/27(水) 07:08:07 ID:RgeUenYV
>>842
>定義を理解していないと使えないか、
それは限定的に使えるでしょう。

>スキルだけで充分
それが私の論点です。
これは通分という1例をあげただけなのですが、
ほかの点でも同じです。

>>796以下の私のレスにあるように、
つまらない数学
伸びない学力
につながっているように思うのです。
だからこそ時間はかかってもしっかり考えさせ理解させることが大事だと思います。
もちろん学習指導要領に反しますが、それも含めての意見です。

847null?null?:2005/07/27(水) 10:05:09 ID:CU0iGhe9
>>832
結局、最小公倍数、最大公約数という言葉を使うから子どもたちが難しく感じるから、
考え方としては最小公倍数、最大公約数の考え方を使っても、それを表に出さないで
教えた方がいいという御意見ですか?
  共通因子=公約数ですからね。

 通分を教えるのに、最小公倍数、最大公約数という言葉を使わないで教えたほうがいい
という御意見なら、なにも言うことはありません。そういう教え方も有かなとおもいます。
 要は通分が出来るようになればいいわけですから。

 ところで、そうなると、最小公倍数、最大公約数という概念は小学生に教えなくてもいい
というお考えですか?そうだとすると私とは考え方が異なります。
 実際、中学生になっても、最小公倍数と最大公約数が求められない生徒が多くて驚き
ます。数学に限らず、以前に習ったことを使って新しい単元の内容を理解していくことが
大切だと思いますが、それには以前に習った事柄を使って、「これこれ、こういう風になる。」
ということを子どもたちに知ってもらわんといけません。絶えず、以前に習ったことの重要性
を意識してもらいながら、授業を進めたほうが、以前に習ったことの習熟度も上がると
思うんですが。
 そういう意味では、早いうちに公倍数、公約数の概念⇒最小公倍数、最大公約数の概念
を教えておくことは無駄ではないと思います。その後の数学の分野で、いたるところで
公約数、公倍数の考え方は有用だと思いますので。
848null?null?:2005/07/27(水) 10:15:15 ID:CU0iGhe9
>>834
 この問題は対象の学年が不明ですが、
「5人ずつのグループに分けたら3人余り、
7人ずつのグループに分けたら9人足らなくなった。」
 この2つの分け方でグループの数はあらかじめ決まっていると
明記してないと子ども達は混乱すると思いますよ。7人ずつのグループわけなら
9人足りなくなる前に2人たりなくなるはずですから。

 学校の授業の例題としては、問題ありと思います。大抵はグループ分けの部分を
「長いすに5人がけしたら3にん座れず、7人がけしたら9人分空きが出来た。」みたいな
表現で長いすの数は固定であることがわかるような表現にするはずです。
 人にものを教える立場だと、こういうあいまいな問題は出題しません。
 
 重箱の隅つついているみたいでスマソ
849実習生さん:2005/07/27(水) 10:24:38 ID:ep5Jq+Mn
>>846
?
すいません。よくわかりません。
スキルだけで十分というのが論点ということは,その考え方には賛同していると言うこと?
その後の文章を読むとそれを批判しているように思うのですが。


しかし数学科にいっていたといわれる割には,ご自分が数学をどのように理解したかの振り返りが足りないように感じます。
私は大学院で数学を勉強して,結局演習問題を死ぬほどやらねば概念の理解は覚束ないのだと確信しました。
どんな偉い先生でも,突然概念をひらめいたのではなく,裏に地道かつ膨大な演習問題の積み重ねがあります。
例えば私の知るある先生は,一日にA4用紙で厚み5cmほどの計算をなさっていました。

結局,初等・中等教育に降りてきている数学は先達が整備してきた数学の一端ですから,本当に概念を理解しようとするなら結局死ぬほどの演習問題をこなさねばそこに到ることはないのだと私は考えます。
それよりは社会における数学の使命を考えるのであれば,教育の現場ではスキルで止めておくのが正しい道のように思います。

たまにわかった気にさせて生徒の興味をそそり,考えるきっかけを与えるのはよいことです。
数学がつまらないだとか,役に立たないなぞといわせないために数学は何をしているのかを把握させるのは必要なことです。
しかし,考え理解することをトレーニングするのは別に数学の専売特許ではないので,それを数学でやらさねばならないと思うのはちと行き過ぎではないでしょうか。
850実習生さん:2005/07/27(水) 13:55:32 ID:+63v/VhC
>>834
なるほど、よくありそうな文章問題です。
>>848の言う、多少おかしな点があってもおいておきます。

このありそうな問題を「スキル的な部分(基礎部分)を抜かした応用問題」だと感じたのは、
学習の途中過程を省略したからではないでしょうか。

教科書を見ると、算数の学習は、大体次の流れに思えます。
1,計算方法の解説(練習問題)
2,それを使った文章問題の例題(練習問題)
ほとんどの練習問題は、その直前の例題に当てはめて解いてゆきます。

しかし、学習の途中過程を省略すると、その部分を解答者自身が考えることになります。
>>834の問題は、2の[文章問題の例題]を省略したから、
解き方を解答者自身が考える事になり、
それをあなたは「おもしろい」と感じたのではないでしょうか。

>>834の問題を、xを使った連立方程式を習った中2にやらせれば、あっさり解けます。
今までの例題に当てはめて解くだけです。そこにはおもしろみも何もありません。

学習の途中過程を省略した方法は、出来る子のステップアップとしては良いと思います。
しかし、授業全体がこの方法ばかりだと、
出来ない子にとっては、自力で解くことができない寂しい授業だったのでは。
851実習生さん:2005/07/27(水) 14:11:51 ID:y1Su6YVV
>>797 中学教師
>> 数学は公式を覚えて、それをあてはめて解く、
>>という「そろばん的」なものではありません。
>> 自分で考えて解く、それに感動するという教科です。

>>824 =804
>>数学は,面白さよりも,現実に使う道具としての位置づけのほうが
>>教える意義としては大きいと思うと言うことだ。
>>数学はツールで,何をしたら何が出てくるということが
>>わかれば十分で,考えて問題を解く必要があるなどとは思わない。

ここまで対照的な意見だと、数学素人のおいらでも読んでいておもしろい。
852実習生さん:2005/07/27(水) 17:25:01 ID:Y0cY/1ax
>>851
一応,補足しときますが,中学教師氏の言うような面の否定ではないですよ。
あくまで,全体教育という枠の中で数学で何を教えるか,あるいは社会の中の数学の役割,などを考えると,それがメインではないと思うという話です。

考えて考えて考え抜き,その結果解けた問題を吟味することの喜びはもちろんあり,それは得難い楽しい経験ですから。

ただ,絶対に外してはならないのは,今(公式で)求めた解なり数値なりがどういう意味を持つかと言うことは理解させねばならないと言うことです。
853実習生さん:2005/07/27(水) 23:47:38 ID:kcVs1bfM
残念ながら数学の面白さはそれなりのスキルがないとわからない。
854実習生さん:2005/07/27(水) 23:48:39 ID:dGJqzAzd
数学について言えば、
おもしろさや、、単に「なるほど」という感覚を
授業で提示したいし、時間さえかければ、
教室の1/3ぐらいには出来るかも知れないけど、

実際は指導要領を
標準時間でこなすのに
汲々としているのが現実だろう。

指導要領の標準時間数で、
教科書の例題程度は一通り解けるレベルの生徒って
何割ぐらいいる?
正直、高校でやる範囲の数学、
例題を一通り解けるレベルって偏差値でいると、
55は堅いところ。

この55の母集団ってのは、大学入試を視野においた
普通科高校だけだから、世代全体で言えば
多く見積もっても上位15%程度だよ。
855実習生さん:2005/07/27(水) 23:51:55 ID:VQPDExaA
>>845
> 小学校の算数では「比」の理解に集約されます。
そこでいう「理解」の意味が、ちょっとピンと来ないですが、何かうまい説明が
開発されている、ということですか?
856実習生さん:2005/07/28(木) 05:46:04 ID:U2jszUwN
>>841
正直、なぜ不思議かが分からない
857中学教師:2005/07/28(木) 06:52:46 ID:7Uy0cVPn
>>847
概念はあっていいでしょうが、

>>813 >>814
で言ったとおりです。
858中学教師:2005/07/28(木) 06:55:51 ID:7Uy0cVPn
>>848 :null?null?
たしかにそうですが、実は質問された方がどこまで気づくかも、少し見たかったのです。
まさしくよく読まないとだめな問題です。
859中学教師:2005/07/28(木) 07:09:11 ID:7Uy0cVPn
>>849
スキルで十分という意見には賛同しません。

自分の経験は前にも書きましたが、
私はむしろ図形から入っていったわけでして、
計算スキルはあとからついてきたような状態でです。
私だけなのかもしれないと、最近思うようになったのかもしれませんが、
不思議に計算はまったく練習なしで中学卒業まできました。
おまけに中学では数学だけはノートをとっていません。
そのかわり数学での集中力はすごかったです。
前にも言ったとおり、先生の話したことはすべて覚えました。
黒板に書かれることは書かれる前から予想済みでした。

それも考えることを中心に小学校で育ててもらったからと確信しています。

もちろん大学ではあなたが何回もおっしゃっているように、
私も巡回置換群を利用してルービックキューブを解析してみようとしたときは
模造紙1000枚では足らなかったですけどね、若気のいたりで笑って下さい。

>ご自分が数学をどのように理解したかの振り返りが足りないように感じます。
と言われるので少し自慢話のようになってしまいました。
860実習生さん:2005/07/28(木) 10:45:36 ID:N971heX7
>>856
割り算の意味には2つの考え方があります。

(1)6個のりんごを3人で分けると一人何個になるか
(2)6個のりんごを3個ずつ分けると何人に配れるか

小数や分数で割るという場合、(1)の考え方では無理が生じてきますので
(2)によって解釈を行うほうがいいと考えます。
しかし、割り算を(1)という認識しか持っていない人にとっては
「割り算の結果りんごの個数が増える」という不可解な結果に混乱してしまうのではないでしょうか。

(1)6個のりんごを1/2人で分けると一人何個になるか → 12個?なぜりんごが増える?
(2)6個のりんごを1/2個ずつ分けると何人に配れるか → 12人。自然な結果。
861実習生さん:2005/07/28(木) 14:13:52 ID:aiW3jUS3
>>856
整数の割り算だと、割られる数(元の数)が、割る数より大きい場合、
6÷3=2
答えは、割られる数(元の数)より、小さくなる。
0.6÷0.3=2
しかし、小数の割り算だと、元の数より大きくなる。

これまで「割り算は、元の数より答えは小さいはず」と思いこんでいたところに、
そのパターンと違う答えが出たので、違和感をもったのでしょう。
862実習生さん:2005/07/28(木) 15:04:37 ID:08CtJ21u
>>814
「分数の通分でもGCMだの、LCMだの、小学生にはむずかしくなるだけです。」
と言っている割には、>>832の教え方の方が、格段に難しいよ。
最大公約数すら知らない児童にとっては、
「はぁ?さっぱり分からない」となり、
やり方を丸暗記するだけの授業になるね。

実際、自身が教えている生徒にやってみるといい。
因数分解を習い、数字遊び的な数学に慣れてきた中学生でも、
「はぁ?」となる可能性大。

実証して考えさせるのは良いが、児童の思考レベルや興味は、
個々の差がある事をお忘れ無く。
863実習生さん:2005/07/28(木) 15:37:21 ID:d7btJ60H
落第ありにしたらええ
864中学教師:2005/07/28(木) 19:56:31 ID:7Uy0cVPn
>>850
>学習の途中過程を省略したからではないでしょうか。

>>834の問題のおもしろさがわかり、さらに論評できる方が出てくるのを待ちたかったのですが
私なりの論評をしたいと思います。

  あるクラスの生徒を5人ずつのグループに分けたら3人余り、
  7人ずつのグループに分けたら9人足らなくなりました。
  グループの数はいくつでしょうか。

5人で分けるときと7人で分けるときの差は2人です。
つまり1グループだとすると2人の差ができるはずです。
しかし差は「3人余り」と「9人足らなくなりました」ですから12人ということになります。
12人÷2人=6
ということで答えは6グループです。

しかしここで本当に正しいかどうかという不安があります。
だからたしかめてにると

5人ずつを6グループに分け3人余るということは、クラスの人数は、
5×6+3=33人です。

また、7人ずつを6グループに分けたら9人足らないのですから、クラスの人数は、
7×6ー9=33人です。

どちらも33人でまちがいないということになります。
865中学教師:2005/07/28(木) 19:57:32 ID:7Uy0cVPn
これこそが数学に必要な第1の「実証」です。
小学校では「検算」といいます。
この方法で何かスキルが必要かと言えば、四則演算くらいのものでしょうか。

私はこれまで必ず実行してきたことで、問題集にあるような答えを見るようなことは一切したことがありません。
866実習生さん:2005/07/28(木) 21:03:32 ID:d7btJ60H
平成生まれの子に聞きたい?
中学ゆとりだったでしょ?
どうだった?
時間割とか見に行ったらすごい羨ましく思ったんだけど
867えいいち:2005/07/28(木) 21:58:44 ID:RK4Gp7B3
>>866
元年生まれだが、5年生まれの奴はもっと酷い。
ゆとりというより、ありゃ怠けてるな。教科書薄いし。
868中学教師:2005/07/28(木) 22:11:14 ID:7Uy0cVPn
>>851 >>852
たしかにそうですね。対照的だと思います。
しかし私はたとえ同業者であっても、
数学は思考する学問であってスキルだけで十分などという考えには賛同できません。

たとえ話をしましょう。

じつは私は中学で教えながら他の先生同様、クラブ顧問をしています。
バスケットボール部をもっています。

高校の先生に中学でバスケットボール部でつけてほしい力は何かという問いに対し、
ある高校のA先生は
  「せめてしっかり走れるようにだけしてほしい」と答えました。
しかし別のB先生は
  「それはちがう。中学は走るばっかりを練習するわけにはいかない。
   走りが不十分であっても、中学は中学で試合に勝つという目標があって、
   そのためにいろいろな方法を考えて練習している。
   だから高校の先生が、中学で走ることだけを要求するのはまちがっている。」
 と答えました。

私はこれは数学にもあてはまることだと思います。

前にも述べたとおり、スキルだけでいいのなら、
最初から方程式を教えたらいいのです。
869中学教師:2005/07/28(木) 22:15:12 ID:7Uy0cVPn
>>854
正直、私も苦悩してます。
それで私は>>796という意見を持っているわけです。

870中学教師:2005/07/28(木) 22:18:02 ID:7Uy0cVPn
>>855
学習にうまい方法というのはあまりないように思いますが、
「比」についての理解というのは、
一つや二つがわかるというものではないと思います。
あらゆる角度(問題)からの理解が必要です。
それには興味と努力が必要ですね。

871中学教師:2005/07/28(木) 22:25:36 ID:7Uy0cVPn
>>862
普通の教え方だと思いますが。
たとえGCMLCMを持ち出す先生でもこれだけは教えるはず。
GCMLCMの概念とその手法は、その上で教えるもので、
けっしてそれだけを教えるものではありません。

そうでないとしたら、
たとえば三角形の面積を、はじめから公式を教えて求めさせるようなものです。

そういう先生は絶対にいないでしょう。
872実習生さん:2005/07/28(木) 22:27:26 ID:lFgqzXWk
ゲームの組立が出来るなら素振りもランニングもいらない、って考えてる奴がどこにいるんだ?


基礎が何か解ってないのに応用をやらせるから、汎用性のない方法の学習に陥るんだよ。
って以前書いたんだが。

知るべき事が解ってないから、全体一対一対応のハウツーしか身に付かない。
概念が理解できていないのに、何を考えろと。
873中学教師:2005/07/28(木) 22:49:03 ID:7Uy0cVPn
>>872
>ゲームの組立が出来るなら素振りもランニングもいらない
とは言っておりません。
もう少しよく読んで下さい。

それからその以下に書いてあることの意味がまったく具体性に欠けます。
874実習生さん:2005/07/28(木) 23:26:41 ID:lFgqzXWk
自分の思考回路の外は意味不明になるのな。

…算数でやるか。
九九を覚える。
九九を覚えてかけ算の計算が出来るようになって桁を増やす。
そこではじめて、複数桁のかけ算の概念が解るのではないか?
これを、九九を覚えずに複数桁のかけ算をやる。
いや、たぶんそれでも数をこなせば、11x11=121とかの正解は導き出せるようにはなるだろう。
ただそれは、本人が考え出した結論ではなくて、
概念がわからないまま回答を丸暗記したに過ぎない。
この場合、11x11が出来ても13x13が出来るとは限らない。

九九を、暗記以外の方法で身につける方法があるだろうか?
多分、日本語を暗記以外で覚える方法も無いだろう。全てにおいてこれは言える。
どうもこれを誤解して「考える力」などと言っているように思えて仕方がない。
(九九は小学校2年生の難関である事は、今更言うべき事では無いだろう)

パターンを沢山覚えることで、概念が形成される。これは試行錯誤で身につけるしか無いだろう。
概念が無い状態で、特定の回答を与えても、
それはその特殊な場合の1回答にしかならず、汎用性を持たない。
875実習生さん:2005/07/28(木) 23:32:55 ID:lFgqzXWk
時計算、というものがある。
いわゆる60進法になるのだろうが、60で一桁上がる、という事は覚える以外に方法はない。
おそらく皆覚えていないだけで、時計の概念は小学校でかなりやったはずだ。
時計を前に「考えろ!」と言って、
小学校低学年が自らの思考力で60進法を理解できると思っているなら、
余程の天才か過去の記憶の美化だろう。

概念はパターンを覚えて試行錯誤で身につけるしかない。
概念が身に付いていないのに先に進んでも、それは特例の暗記の集合体にしかならない。
876実習生さん:2005/07/28(木) 23:43:51 ID:ReTxJBxt
>>860
その(2)の考え方でも、ストンとは得心しにくいような?
個人的には、「掛け算は足し算/割り算は引き算だから・・・」という考え方のほうが
得心しやすいような気がしますが、駄目なんですかね???

>>861
そういうことですね。
877実習生さん:2005/07/28(木) 23:48:04 ID:lFgqzXWk
それこそ、児童の目の前でビスケットでも割れば良い話だろ。
878実習生さん:2005/07/28(木) 23:49:38 ID:ReTxJBxt
>>875
> 余程の天才か過去の記憶の美化だろう。
むしろ、「純粋に自分で考えて分かったこと」と「教わって知ったから分かっていること」
が正確に区別できないていない、と見るほうが当たっているケースが多いですね。
879実習生さん:2005/07/28(木) 23:52:48 ID:ReTxJBxt
>>877
それでは、「既に小さくなっているビスケット」を、さらに「割って」粉々にするような
イメージしか浮かばないわけですよ。
実際にはそうではなくて、記号の左側に右側がいくつ含まれているか、ですからね。
880実習生さん:2005/07/29(金) 00:10:46 ID:MR7O0c7L
>>868
やっぱわかってないんですね。何にも伝わっていない。
私は高校の教員としての立場ではなく、数学全体を俯瞰して述べていたと言うことすらわかってらっしゃらないようだ。

私は最初に数学は楽しむ人、それ自身を職業にする人は少数で、それよりも使う人が圧倒的に多いのだと言ったのですが。
数学の学問としての本質をすべての人が必要とすると思いますか。
あなた自身の経歴や、経験してきたことがすべてだと思ってませんか。
自分の経験したことがすべての児童生徒に当てはまるとお思いですか?
「自分がそうだったから」生徒もそうあるべきだなどというのは傲慢な態度だと思いますが。

わたしが数学科をでた割に・・・といったことも勘違いしてますね。
私は875氏が述べておられるまさにそのことを言ったのです。
中学教師氏が大学でなにをしていたかではなく、どうやって概念理解にたどり着いたのかをきちんと分析しているかと問うたのです。


私の文章わかりにくいんですかね…
881実習生さん:2005/07/29(金) 00:25:37 ID:T4bTGvDA
>>880
ここは変動ID制だから、固定ハンドル(名前)を入れるとかしないかぎり、「どの発言が
自分のものかは、書き込んだ自分自身以外には確実には分からない」という事実を正確に
認識することから始めたほうがよろしいかと。
882中学教師:2005/07/29(金) 01:07:41 ID:GlKWhzeX
>>874
>九九を覚えてかけ算の計算が出来るようになって桁を増やす。
>そこではじめて、複数桁のかけ算の概念が解るのではないか?

それは概念と言うほど大げさなものではないでしょう。
複数桁のかけ算の「方法」でしょう。

パターンをたくさんスキルアップしたから九九の“概念”ができるのではないでしょう。
九九の概念はあくまでもたし算の応用のパターン化です。
9×9=81です。何回計算しても変わりません。
たくさん行ったから生まれるものではありません。
そしてあくまでも九九の暗唱ができるできないは、
純粋には数学とは関係ありません。

>パターンを沢山覚えることで、概念が形成される。
>これは試行錯誤で身につけるしか無いだろう。
>概念が無い状態で、特定の回答を与えても、
>それはその特殊な場合の1回答にしかならず、汎用性を持たない。

なにか分かりづらいのは私だけでしょうか。
特定の解答を積み重ねて概念がうまれると言いたいのでしょう。
汎用性をもたなくてもそれが必要なんでしょう?
883中学教師:2005/07/29(金) 01:13:00 ID:GlKWhzeX
>>875
これも言っていることがよくわからない。
つまりいきなり時計を持ってきて何時になるか計算しろ、
と言ってもわからないんですよね。
だから先に時計の概念が必要なんでしょう?

それなのに
>概念はパターンを覚えて試行錯誤で身につけるしかない。

たぶんあなたは“概念”というものを混同しているのではないですか?
884中学教師:2005/07/29(金) 01:29:29 ID:GlKWhzeX
>>880
私の言いたいことも伝わっていないようですね。
はじめの私の問題提起は>>796 >>797です。
私もこれからの数学教育の方向を非常に危惧している人間です。

>数学の学問としての本質をすべての人が必要とすると思いますか。

この問いに対しては様々な意見があるのはわかりますが、
少なくとも世の中で数学がほとんど必要ないから、
本質に触れなくても良い、せまらなくても良い、とはけっして思いません。

以下、私は傲慢とも思っておりません。
また上で書きましたが>>875氏とも少し意見が違います。

>私の文章わかりにくいんですかね…
たくさんの方がレスするので私もあまり覚えていません。
どこでしたかね



885実習生さん:2005/07/29(金) 05:15:44 ID:Ow2Huezk
>>871
いや難しいね。
約数を習う以前の小学生は、かけ算のそれぞれの数字を、
さらに細かく因数に分けるような考え方が備わっていない。
だからこそ、約数(因数)という考え方を習得して、通分へ進むのでしょう。
その過程を抜かして、2つの数字の中の共通因数に気づかせようするわけです。
難しいでしょう?
階段を一段抜かしで上るようなもので、上れる子は上れる。
しかし、上れない子は、上った子に引っ張ってもらうしかなくなる。

ただ別に、通分に公約数を用いようが、>>832のやり方で教えようが、
要は学習過程において「考える事が大切」なのでしょう。
だから、児童の実態さえ押さえていれば、
解き方は、どちらを使っても問題ではないと思うけどね。
886実習生さん:2005/07/29(金) 11:30:58 ID:K5lR3MVK
皆さんもう少し自分と他人のの意見、考えを把握、整理してから
レスを付けた方が良いと思う。
まずは中学教師さんががカキコして以降のレスを時間を掛けて読み直して、
その上で様々な角度から洞察してみるのが良いと思う。
今のままじゃ唯の理屈っぽい揚げ足の取り合いだと感じた。
食い違ったまま延々と同じ所を回っている感じ。
887実習生さん:2005/07/29(金) 12:41:00 ID:14dK6gKg
概念だろうが方法だろうが何と言ってもかまわんよ。事の大小をぐだぐだ言ってたらたとえ話は成り立たん。

世の中の問題全て暗記しろと?無理だろうが。
基本概念がきちんと解っていれば、本質を抜き出して類推適応出きる。
理解するために基礎パターンを覚えることと、訳も解らず応用問題を暗記することとの違いは明白だ。

とか書くと、また、抽象的で忌み不明とか言われるのかね?
888実習生さん:2005/07/29(金) 14:28:45 ID:kDUCNx6i
>>886
そうかな。同じ所をまわっている?
>>796-797 中学教師氏の主張に対する意見で、ほぼスムーズに流れていると思う。

方向性は、主に3つ。
1つは、>>798.823.862などが「具体的な方法について」の質問意見。

もう一つは、>>801.854.874のような「現実に行えるのか?」という意見。

さらに、>>804氏の  (たぶん>>849なども。名前を入れてください)
「自ら考えて解く事重視より、公式当てはめのスキルで充分で、そこからは生徒次第」という立場での反論。

>>880は804氏?
その辺りのレスで、中学教師氏と意見のすれ違いがあるくらいかな。
889実習生さん:2005/07/29(金) 14:37:21 ID:K1f9n3ZX
同じところを回っているというか
中学教師と高校教師(>>880他レス)を代表にした
2つの意見がずっと平行線だっていうことでしょ

>>888
方向性は3つというよりも中学教師の意見vs高校教師の意見に派生して
レスがついてるのが方法論とか可能性の話じゃないの?
890実習生さん:2005/07/29(金) 15:17:39 ID:K1f9n3ZX
中学教師さんは教員じゃなくて数学者になる方が良かったね

中学校までは算数じゃん。高校になって算数に毛が生えてくるかもしれないけど
数学はその先じゃないの?中学教師さんは算数の勉強に関して数学として
議論してるように思える。高校までの授業で習うのは私みたいな一般人には
ツールでしかないという高校教師さんの意見には同意というかそれが事実。
たとえ中学教師さんがそれを嘆かわしく思っても。

時計の話が出たけど、
1. 時計盤を使って針を進めていくという経験(体験)をつんで
  1時間=60分であることを習得する。これは習得までに時間がかかる。

2. しかし法則としては60になると1桁繰り上げられるというものだから
  1時間=60分だと教えてしまえばそれで終了。

極端に言えば、1はゆとり教育で2が詰め込み。
中学教師さんは2のやり方に反対。でも1だと習得までに時間がかかって
ある学年の終了までに距離/時間=速さを習得して、例えばある速さで
ある距離を移動したら何時何分に到着するかということの習得まで進まないかもしれない

しかし実際に必要なのは何時何分に到着するか計算できることで
一般人にとって数学なんてそんなもんというのが高校教師さんの意見。
私もその通りだと思う。

中学教師さんは数学の美しさに惚れてるのかもしれないけど
理想論すぎるのでは?

891中学教師:2005/07/29(金) 18:32:18 ID:GlKWhzeX
>>885
今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
少し前は1年の内容だったのですが、結局むずかしいやら教える方の都合やらで変わりました。

それが小学生に分数の通分に必要だから教えますか?
私は必要ならたとえ高校の内容のものでも抵抗はありませんけどね。
その点は水掛け論になりそうですね。

>要は学習過程において「考える事が大切」なのでしょう。
この点にはまったく異論ありませんが、
考えること抜きにスキルだけでいいという考え方には同意できません。
892中学教師:2005/07/29(金) 18:35:18 ID:GlKWhzeX
>>887
>世の中の問題全て暗記しろと?無理だろうが。

私はそう言ったことはありませんが、ほかのレスのことですか?
その点は私はもちろんあなたの言うとおりだと思います。

893中学教師:2005/07/29(金) 18:41:15 ID:GlKWhzeX
>>890
>中学教師さんは教員じゃなくて数学者になる方が良かったね

>中学教師さんは数学の美しさに惚れてるのかもしれないけど
>理想論すぎるのでは?

そう感じることもあります。
私の勉強法は
 ・ぜったいに答えを見ない。検算をして確かめる。
 ・ぜったいに問題をとばさない。わかるまで何時間でも考える。
でした。 多少、例外があったことは認めますが、貫き通しました。
このような学習法をとっている生徒にほとんど会ったことがありません。
見ていないので知らないだけかもしれませんが。
894804=849=852=880:2005/07/29(金) 20:53:41 ID:MR7O0c7L
>>884
>>たくさんの方がレスするので私もあまり覚えていません。
誰だかわからないのに「私の意見を理解していない」と述べたわけですか…
言いたいことはありますが,とりあえずそれは押さえてあなたの意見を要約しましょう。

 ・数学は考える事が必要な教科である
 ・数学を教えるときには本質に迫る必要がある
 ・数学はスキルを教えるよりも考えさせることが重要だ。

この意見で間違いありませんか。
後食い違ってると思われるタームについて定義を確認します。
 ・あなたのいうスキルとはなんですか。具体的に教えてください。
895高校教師:2005/07/29(金) 20:59:51 ID:MR7O0c7L
コテハン一時だけつけます。混乱させて申し訳ありません。

>>890
よかった,ふつうに伝わってたんだ。
ほっとしました。まとめてくださってありがとうございます。
896実習生さん:2005/07/29(金) 21:23:17 ID:8Lc1FVyp
数学者にとっては、数学とは考えることかもしれない。

しかしだ、数学者でない一般人にとって数学とは、
何かを考えるための道具のひとつでしかない。

システムエンジニアであれば、パソコンを使うときにパソコンそのものの動きについて考えるだろう。
しかし、大多数の一般人がパソコンを仕事に使うときに必要なのは、
パソコンが実際に何に使えるかであって、パソコンの操作法を考える事ではない。
むしろ、そういう一般人にパソコンの挙動を一から理解させようとしたら、仕事が出来なくなる。
897実習生さん:2005/07/29(金) 21:34:55 ID:8Lc1FVyp
スキルが身について、はじめて考えることが出来るのではないだろうか。

ボールの捕球が出来ない子どもに対して、
ゲームの組立てをいくら教え込んでも出来るようにはならないだろう。
むしろ、そういう子どもをグラウンドに放り出して試合をさせても逆効果だ。
注意されたことの意味も解らないかもしれない。
要領が良ければ、解ったふりをするスキルを習得してしまうだろう。

基本的なスキルがなければ、本質を把握することもままならない。
898高校教師:2005/07/29(金) 21:54:09 ID:MR7O0c7L
>>896
そうです。
そして,初等中等教育に携わる我々は,数学者ではなく数学(算数)教育者なのです。

であるならば,数学を教える意義を社会の尺度から解釈して,
社会に求められている数学の力というものを正確に捉え,
そのように生徒を導いていくのが仕事だと考えます。
899862,885:2005/07/30(土) 01:01:14 ID:pRpexoTx
>>891
指導要領 小学6年生(平成15年度改訂版)
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122601/004.htm
同じく中学3年生
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122602/004.htm
最初から誤解されていたようですね。
教授において、子供の過去の学習系統を把握することは大切です。
また、あなた自身の理想と経験・能力と、
生徒児童個々のそれらは、別である事をお忘れ無く。
900中学教師:2005/07/30(土) 07:18:45 ID:eSOzLMwW
>>894
私の言いたいことはだいたいその通りです。
>・あなたのいうスキルとはなんですか。具体的に教えてください。

ここにいる皆さん方とはスキルのとらえ方がちがうかと思います。
また私自身のとらえ方もあやふやだと思います。

私は数学はあくまでも考えることが中心であって、
それ以外の部分は「そろばん的なもの」とか「練習」と考えています。
それをスキルというのかもしれません。
具体的にと言われるとここでは書ききれないのではないですか?
何にせよ、スキルという言葉そのものに重要性は感じていません。
901中学教師:2005/07/30(土) 07:25:41 ID:eSOzLMwW
>>896  >>898

>数学者でない一般人にとって数学とは、
>何かを考えるための道具のひとつでしかない。

ここでの話は高校教師さんの言うように初等中等教育を受ける子どもの話です。

子どもを数学者と一般人に区別できますか?

数学者になるのはごくわずかだから、数学の本質に触れずにやり方だけを通すだけでいいわけですか?

そんな、社会に出た後のサラリーマンの話をしているわけではないんですよ。
902中学教師:2005/07/30(土) 07:31:44 ID:eSOzLMwW
>>897
たしかに>>894さんの言うように「スキル」という言葉がここで混乱しているように思います。
>>897さんの言うことは、数学で言うとたとえば、

分数の計算ができる前に、整数の四則計算ができなければ、
またはGCMLCMを知らなければ、
いきなりできるはずがないだろう。

ということですね。

それは私が前に言いましたように、そんなことはないです。
たとえとして野球の話はわかりますが、それがそのまま数学にあてはまるかというと、
そうではないように思います。
903中学教師:2005/07/30(土) 07:40:49 ID:eSOzLMwW
>>899
はじめから学習指導要領を含めての問題提起と述べています。
それに小学校では最大公約数及び最小公倍数を形式的に求めることに偏ることなく,
具体的な場面に即して取り扱う程度とする。
と書かれています。
形式的なGCMLCMの求め方に偏らないで、考えさせながら進めるという意味でしょうね。
904中学教師:2005/07/30(土) 08:03:13 ID:eSOzLMwW
>>896 >>898
もう一つコンピュータの話をします。
ここでコンピュータを例としてあげられましたが、
高校教師さんは総合学習に関わり「コア学習」というのを聞いたことがあると思います。
私も総合学習の研修でわかるようなわからないような話をききましたが、

つまりコンピュータやその他の総合学習では教科にまたがるものがあって、
どの教科で教えるかとは断定しにくいというわけです。

理論的な仕組みは数学です。
しかしハード的な分野は技術家庭科です。
インターネットの分野では高校で言えば情報でしょうか。
中学ではネチケットは道徳の授業になります。

このように様々な教科に関係があり、教科ごとにコンピュータの指導をするということが
効率も悪く非合理的だというわけです。
そして出てきたのが「総合」という教科です。

そこで基本となる数学の教科の学習をコア学習と位置づけ、
総合を進める上でこのコア学習が大事ですよと、いうことでした。

たしかに現在一般人の方にはコンピュータを習うと言えば、コンピュータ教室なのでしょうが、
総合が出てきてからはコンピュータも技術家庭科ではなく、
総合で教えるようになりました。
しかしその文字通りコアとなる数学などのコア学習を基本として成り立っているものです。

例としてコンピュータをあげられましたが、大人の話をしているのではなく、
子どもの話をしています。
少し話がとびすぎていないですか。
905869 元情報教育アドバイザ:2005/07/30(土) 09:39:55 ID:NOuUgiwr
>つまりコンピュータやその他の総合学習では教科にまたがるものがあって、
>どの教科で教えるかとは断定しにくいというわけです。

現実問題としては、コンピュータの操作法以外は何も教えられませんでしたがね。
それ以外は「既存の分野」の縄張りであって、
情報を扱う上での基礎分野であっても、ほとんど教えることが出来ない。

先生方は特定のソフトで特定のことだけが出来ればいいと思っておられるらしく、
随分と先生方とぎくしゃくしましたが。
多分、一太郎で文字を太字に出来てもワードでフォント変更が出来ない、
みたいな子どもがいっぱい出来たでしょうね。その点、多少の後悔の念があります。


>たとえとして野球の話はわかりますが、それがそのまま数学にあてはまるかというと、
>そうではないように思います。

それは、ご自身の>>868も否定した発言と受け取ってよろしいでしょうか?
まさか、野球は数学じゃなくて、バスケットは数学だなどと仰ることはないと思いますが。
906896 元情報教育アドバイザ:2005/07/30(土) 09:40:42 ID:NOuUgiwr
訂正です。自分のレス番号が間違ってました。896です。
907896 元情報教育アドバイザ:2005/07/30(土) 09:56:39 ID:NOuUgiwr
で、情報教育をやっても、全員が全員SEやタイピング職になるわけではないんですよ。
もちろん、中には専門家になる子どももいるとは思いますが、
それは、専門家になったときに追求すればいいだけの話。

図工の先生は、大工を目指した工具の使い方を教える訳じゃない。
必要なのは、基礎的な工具の使い方-けがをしない使用法など-であって、
それが出来なければ何かを作ることは出来ないですし、
逆に、工具の具体的な仕組みなどは、大工にならない大多数の子どもにはいらない。

数学教育の目標が全員を数学者に育成することでであるならば話は違うと思いますが、
それならば逆に、上記目標をきちんと達成出来ないカリキュラムが税金の無駄です。
908高校教師:2005/07/30(土) 10:58:11 ID:iS7P4pE6
>>900
901の発言と併せて、やはり私が前いったとおりあなたは単なる数学ファンで、
初等中等教育の現場で生徒に伝えるべきことをとらえ損ねています。

スキルとは、単に計算が出来ることを言うのではありません。
たとえば微分を例にとると、

微分が出来る

計算が出来る

微分を求めて接線をもとめることができ、
これが実は微分した点の近くでの線形近似を
求めていることを理解している
909中学教師:2005/07/30(土) 11:06:16 ID:eSOzLMwW
ここにはけっこう専門的な分野の方が多くいらっしゃるのですね。

>>905 :869 元情報教育アドバイザ さん

たとえ話がすのままあてはまるものもあれば、あてはまらないものもありますよ。
たとえ話がすべてまちがいとは思っていません。

私も総合で2年間ほど、情報教育アドバイザとコンピュータを教えましたね。
何もマニュアルがなく、自分の知識だけでやりましたが、悲惨でした。
ひとりの生徒に5分かかっても10人もまわるだけで1時間の授業が終わってしまう。
2年目はそのアドバイザも減らされて一人で授業しました。
910高校教師:2005/07/30(土) 11:12:19 ID:iS7P4pE6
すみません、書きかけで送信してしまいました…続きです。

微分を求めて接線をもとめることができ、
これが実は微分した点の近くでの線形近似を
求めていることを理解している
   ↓
スキルを持っている

現実問題、微分を工学などの道具として使うなら、
微分はある瞬間近くでの状態を表していることぐらいは
理解しておかないと使えません。


で、我々の仕事は、それら提供されている単元がどのように社会で
使われているかを正確に把握して、その使われ方に基づいたスキルを
身につけさせてあげることです。(ここもいろいろレベルがあるので、結果的に
上の学校にその責任を任せることはありますし、それはしょうがない)


将来的に少数派となる数学者を育てるなんてのは傲慢な物言いでしょう。
そもそも、数学者になるような子供は放っておいても勝手に数学者になります。
その辺大学の先生方をみていてわかりませんか?

数学科にいた人間として、そのような子供に関わってみたい、とは私も思うことですが、
そのために数学者にならないほかのほとんどの子供の教育を数学者用に切り替えるのは
少なくともプロの仕事ではありません。

なんどもいいますが、あなたも私も数学ファンで、プロとしては数学教育者です。
数学者ではないのですから、それは自覚しないといけない。
911中学教師:2005/07/30(土) 11:15:16 ID:eSOzLMwW
>>908:高校教師さん
>スキルとは、単に計算が出来ることを言うのではありません。
>たとえば微分を例にとると、
>微分が出来る
>計算が出来る
>微分を求めて接線をもとめることができ、
>これが実は微分した点の近くでの線形近似を
>求めていることを理解している

誤字でしょうか?最後の行は「求めていることと理解している」ですか?

しかし
>微分が出来る
>計算が出来る
は計算そのものでしょう。

それに至るまでは微分の意味から考えさせて
中学での変化の割合から進めて微分係数まで発展応用するのではないですか?
それは計算ではないですよ。
912高校教師:2005/07/30(土) 11:19:14 ID:iS7P4pE6
>>911

訂正です。

微分が出来る
   ↓
計算が出来る

あとは
>>910
につながります。
913実習生さん:2005/07/30(土) 14:50:57 ID:TSkihrS2
>>891
ウソを言ってはいけないよ。
今もGCMとLCMは、小学校の6年で、きちんと考えながら習う。
ほとんどの子は、習熟した結果、やり方(スキル)だけが記憶に残るだろう。
しかし、一部の子は「数字の中に共通項がある」という概念を持ち続ける。
914中学教師:2005/07/30(土) 17:06:26 ID:eSOzLMwW
>>913
小学校では最大公約数及び最小公倍数を形式的に求めることに偏ることなく,
具体的な場面に即して取り扱う程度とする。
と書かれています。
たしかにかんたんには教えるかもしれませんが、
その用語だとか素因数分解からしっかりした理解は
中3です。

実際うちの中3で1学期に教えましたが、初めて習ったというような顔をしてましたね。

915中学教師:2005/07/30(土) 17:22:19 ID:eSOzLMwW
>>910 :高校教師さん
自覚はしていますよ。ただそういう考え方には賛成できないです。
それにそんなむずかしい微分なんかの話をしているわけではないんですよ。
>>901の質問にもう少し直接的にYESなのかNOなのか、お答えを聞きたいですね。
916おめーらは白痴:2005/07/30(土) 20:36:34 ID:CunyEiSX
891 名前: 中学教師 投稿日: 2005/07/29(金) 18:32:18 ID:GlKWhzeX
>>885
今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
少し前は1年の内容だったのですが、結局むずかしいやら教える方の都合やらで変わりました。


こいつホントに狂死なのか?
ウソばっか言ってw

もともと最大公約数、最小公倍数は小5で教えていた。
現行では、小6へ移行(結果、異分母の加減がさっぱり)。

GCM、LCMという用語を使って教えていたのは、随分前の指導要領で、その時は中1で教えていた。
>今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
なわけねーだろ
ウソばっかつくなよ。お前狂死じゃないだろ。さもなくばry
917おめーらは白痴:2005/07/30(土) 20:43:43 ID:CunyEiSX
>今もGCMとLCMは、小学校の6年で、きちんと考えながら習う。
>ほとんどの子は、習熟した結果、やり方(スキル)だけが記憶に残るだろう。
習熟したらねw
しかし、今の学校では習熟したかどうか(学力として定着したかどうか)なんて二の次だから、
スキルすら残らないのが現状。

理由は、GCM、LCMの問題演習(反復練習)不足と、そもそもかけ算わり算が出来ないから。

以上から、だいたい半分から1/3の児童がまともにGCMやLCMの計算すら出来ない。

良くある誤答が4の倍数を3つ答えなさい という問題で
4、8、16と、倍々ゲームみたいに答えていく子が多い。

918おめーらは白痴:2005/07/30(土) 20:46:23 ID:CunyEiSX
>小学校では最大公約数及び最小公倍数を形式的に求めることに偏ることなく,
>具体的な場面に即して取り扱う程度とする。
>と書かれています。
それはいわゆる文章題のことだろw

>その用語だとか素因数分解からしっかりした理解は中3です。

>実際うちの中3で1学期に教えましたが、初めて習ったというような顔をしてましたね。
そういう現象が起きるのは、 (「わかる」というレベルまで達していれば文句はないのだが、)最低限スキルとしてすら身についていなかったから。
初めて習ったわけではない。小学校狂死の教え方がヘタレだったから、結果子どものに何も身についていなかっただけ。

それを
>今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
>少し前は1年の内容だったのですが、結局むずかしいやら教える方の都合やらで変わりました。
だってw
頭大丈夫か?そんなこともわかんないのか?

>それが小学生に分数の通分に必要だから教えますか?
通分に必要だから、GCM、LCM教えるんですが何か?
頭大丈夫か?そんなこともわかんないのか?

>考えること抜きにスキルだけでいいという考え方には同意できません。

こういう安易な考え方が学力低下を生んでいるということに狂死はまだ気づいていないのかw
まあ偏差値50程度ではこの程度の思考しかできないだろうなw
919おめーらは白痴:2005/07/30(土) 20:47:40 ID:CunyEiSX
>>917
×よくある誤答が4の倍数を3つ答えなさい という問題で
○よくある誤答が4の倍数を小さい方から3つ答えなさい という問題で
920実習生さん:2005/07/30(土) 23:10:16 ID:X9WU84YJ
>>919
そ、そうだよな。
自分がアホなのかと思って、ドキッとしたよw
921実習生さん:2005/07/30(土) 23:39:06 ID:X9WU84YJ
>>884
あなたが学問の本質が好きで、重要視しているのは分かります。
しかし実際、数学の学問の本質とやらを習得したとして、何の益があるのでしょうか。

中学3年生を教えたのなら、三平方の定理で説明してもらえますか。
中学校で、これを証明する方法を3種類ほど、それこそ数時間かけて習いましたが、
一体それが実生活で何の益になるのでしょうか。

実際テストでは、定理を使えれば問題なかったです。
現在の建築の仕事でも、同様に定理の証明は使いません。
一体どんな仕事のどんな場面で、その本質で益を生み出すのでしょうか?

「三平方の定理を証明して、何の役に立つの?」
中学生のしそうな質問ですので、中学生にも分かる位の説明でお願いします。
922実習生さん:2005/07/31(日) 00:42:48 ID:Khazj5rl
教育関係の議論で最も登場し、最もピントがずれているフレーズ

「何の役に立つの?」
923元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 04:00:11 ID:dKa8rafd
>>909
何を教えていたのかは解りませんが(正規のカリキュラム自体が無いですからね…)
そりゃ、一人一人について回っていたのでは時間がかかりすぎるでしょう。
出来る・出来ないの差が大きいですから、
出来る子には周りの面倒を任せるくらいに開き直らないと進まないと思いますよ。
子どもが授業中にいじったぐらいでは、滅多なことで壊れるもんじゃありませんし。
#青画面が出て、子どもを怒ろうとする先生を止めるのに必死でした(^^;;;

基本が解れば、細かい機能なんてのは自分で発見できます。
本当は情報リテラシがやりたかったんですけどね。パソコン教育じゃなくて情報教育ですし。


比喩は、違う事象のある共通点をもって比較することであって、
比喩に用いた事象の、異なる部分をどうこう言っても意味はないでしょうね。
924高校教師:2005/07/31(日) 04:01:25 ID:nOpGEfvo
>>915
答えはわかってるでしょう。
私は数学者になるような子供は、勝手に数学者になるといいました。それが答えです。
私たちが教室で相手にするのは、そのような生徒ではないんです。

授業以外の場所で数学好きな生徒をどう指導しようが構わないと思うけれど、
授業では「数学の本質」を主眼にはおけません。スキルを学ばせておけば、
興味のある生徒は勝手にいろいろ考えるようになります。

その糸口を作るまでが我々の仕事で、なおかつ、それ以上のことは
やりたくても出来ないんですよ。わかるのは生徒の仕事ですから。
925高校教師:2005/07/31(日) 04:10:52 ID:nOpGEfvo
>>921
あー…と、少し私の主張からずれてるので、一応私からも補足します。

そのようなことを体に通しておくことは益のないことじゃないです。

数学には「証明する」という行為があるわけですが、それはいろいろなことが
実は正しいかどうか定かではないからです。そこで、数式と論理の力を持って
それが「誰がみても正しい」状態にすることは必要なことですよね。

それが数学における証明の考え方で、三平方の定理の証明そのものが
問題なわけじゃないです。それは一つの例ですね。

そのような「数学のものの見方」をメタな意味で持っておけば、役に立つ場面が
あるだろうことは想像できると思います。


私の主張は、証明をすることが無駄だとは言ってません。
でも証明を理解して、いつでも再現できなければならないとも思いません。
「あー、証明しなきゃいけないんだなー」ぐらいのことをつかめればいいかと思います。
おっしゃるとおり、三平方の定理は使うことが重要な定理ですからね。
926元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 04:13:29 ID:dKa8rafd
>>913>>916
必ずしも嘘とは言い切れないと思います。
少なくとも、子ども達にとっては、はじめて修得する感覚だったのではないかと。
小学校4年生で習うはずのローマ字が、上の学年で解らない、といった例もありますから。

一つには、基礎事項の反復練習不足ってのがあるのだろうとは>>917と同意見です。
そもそも、要求される水準まで修得出来ていないのでは…とすら思いますが。

で、もう一つに、中学の先生が小学校でどうやって教えているか知らない、という
変な事情もあるように思います。
小学校で円の面積を「半径x半径x3.14」と教えていて、それは解っているのに、
中学に入っていきなり先生が「これは2πrだ!」とやって、解らないという話があります。
(※:π≒3.14が解っていれば、どっちで覚えても同じ筈なのに…)
GCMなんて言葉は解らないでしょうから、はじめての経験じゃないでしょうか。
ちなみに、この話は実話です。
927元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 04:15:56 ID:dKa8rafd
ああ違う。
円の面積はπr^2だ。失礼!訂正します。

>>926
×「これは2πrだ!」→「これはπr^2だ!」
928中学教師:2005/07/31(日) 06:11:00 ID:VAGt1u/4
おめーらは白痴さんは揚げ足取りに終始していますのでスルーします。
あえて言うなら、もういちどお調べ下さい、です。

>>921
実生活で役に立つか立たないかの論議をしているわけではありません。
それを言い出したらどの教科にもあることと思います。
ここでの論議はそれと違いますので、レスはしません。
929中学教師:2005/07/31(日) 06:14:47 ID:VAGt1u/4
>>923
その通りですね。
授業システムでモニタしながら、強制終了したりあちこち回ったり、
PCが古いものでFDから取り出せず20分以上もかかったり、
それは大変でした。
930中学教師:2005/07/31(日) 06:19:55 ID:VAGt1u/4
>>924 :高校教師さん
なるほどわかりました。
まったく同意できません。

たしかにその考え方で言うと、私も勝手に数学を学習していたのかもしれません。
しかし私はそう思っていません。

なので、これ以上論議しても意味はないですね。
931中学教師:2005/07/31(日) 07:28:58 ID:VAGt1u/4
>>926
たしかに新任のころですが、三角形の面積の公式を覚えさせようとしたところ、
みんな口をそろえて小学校式の「底辺×高さ÷2」の方がいいと言うのです。

今から思えば新任だったからからかわれていたということと、
文字式の導入がうまくいってなかったということと、
学力面と生活指導面での問題があったかなと思っています。
932実習生さん:2005/07/31(日) 08:01:29 ID:EFSR37Nt
教員養成学部の教授の研究レベルが低すぎる!
まともに英語もできないものが教授になっているのは論外だ!
オナニーみたいな研究ばかりして、なにが大学だ!
933実習生さん:2005/07/31(日) 10:17:05 ID:yBbRlzUp
>>922
それが一番大事な視点じゃないかな
役に立たない事は覚える必要がないんだし、教える必要もない

最低限の事だけ教えて、あとは本人の資質に任せればいいんじゃないの?
934元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 10:38:56 ID:dKa8rafd
>>931
公式が小学校式ではいけない理由はどこにあるのでしょうか?
三角形の面積など、大方の大学生でも「底辺×高さ÷2」と言うでしょう。それで十分。
底辺を記号で表して、高さを記号で表して、ただの二度手間ですよ。
子どもにしてみれば、わざわざ解りにくく表現している教師の趣味に付き合っているだけ。

さらに言えば、xでもyでもlでもdでもいいですが、数学公式の専売特許ではありません。
logなどのように、数学と工学で扱いが変わる専門用語すらあります。
(工学では自然対数は別の記号で表すのが常識…高校の数学の先生に通じませんでした)

そんなのは「形式的な技術」であって、
中学教師さんの仰る「本質」とは何の関係も無いと思いますが。
この問いに答えて頂けます?
935元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 10:57:05 ID:dKa8rafd
>>933
何が役に立つかは、未来が見えない以上解らないのも事実です。
不要と感じていた経験が役に立つこともある。

ただ、限られた時間の中で、国民の税金を使っている以上、
国民からの要求水準は満たす必要があるでしょう。
学校教員は趣味ではなくて、国に雇われているのですから。

その上で、現在の社会でどの方向に進んでもどこかで必要となる知識を中心として、
それを本来知っているべき教師の側が、それを判断して与えるべきだと思います。


例えば、情報教育で言えば、
基本的な操作概念と、情報の取り扱い(収集・選別・発信)の基礎、
それにマナー的な事柄などが最低限必要だと自分は考えています。
プログラミングやブラインドタッチをマスターさせる意義は少ないと思います。
フォトショップの使い方は美術科の学生だけで十分でしょう。時間があればやってもいいのですが。
936高校教師:2005/07/31(日) 11:16:45 ID:nOpGEfvo
>>930ってなことですので,わたしは名無しに戻ります。
説得することが目的ではないのでやめにしましょう。

まあ,中学教師氏のいうことは私も通過してきた道なんですがね。
数学教育をきちんと学べば,また考えることも変わってくるでしょう。
ポリアの「いかにして問題を解くか」なんかを読んでみたらどうかとお勧めしておきます。


>>933
こりゃまた極端な意見ですね…私は全くそう思いませんが…
ていうか925に書いたつもりだったんですがスルーされたのかな。
理由は元教育アドバイザー氏が簡潔にまとめてくださっているので割愛します。

そいでは。
937実習生さん:2005/07/31(日) 11:35:38 ID:yBbRlzUp
「役に立つ」と言う表現を曖昧なまま使ってしまいました

>>935
> 何が役に立つかは、未来が見えない以上解らないのも事実です。
> 不要と感じていた経験が役に立つこともある。

わかりますが、それだと「いつか役に立つ時が来るかもしれない」「覚えないよりは覚えた方がいい」と言う考えで、
生徒にあれもこれも詰め込むことにつながらないでしょうか


>その上で、現在の社会でどの方向に進んでもどこかで必要となる知識を中心として、
>それを本来知っているべき教師の側が、それを判断して与えるべきだと思います。

同意します。ただ、国民からの要求水準というのが具体的に何を指すのかが疑問ですね。
「親から観て、子供に最低限知って欲しい事柄」というのはなんでしょうか

このあたりは家庭、学校、行政含めて議論しなければならないことなんでしょうね。
938実習生さん:2005/07/31(日) 11:42:37 ID:nOpGEfvo
>>937
>生徒にあれもこれも詰め込むことにつながらないでしょうか

んー,わすれてしまってもいいけれど,経験しておくことは大事だということだと思います。
教養とはそういうものですし,教養の大切さや面白さは知ってみないと
わからない部分がありますから。

教養大事ですよ。私も論語とかきちんと読んだことがなかったので,最近通勤時に
読んでいます。非常におもしろいです。
939実習生さん:2005/07/31(日) 12:27:41 ID:MDt9V3WP
>>935
その通りですね。
教える立場の人間は、今教えている内容が何に繋がる(役に立つ)か把握した上で、教える必要があります。
それを考えずに教えると、余計な部分にこだわりすぎたり、逆に必要な部分を省略したり、的外れな教育になってしまうからです。
(こだわった部分が、全てムダというわけではありません。)
その繋がる(役に立つ)先は、単に次の学習であったり、子供の将来や実生活であったりと差はあります。

例えば、>>921氏の定理の証明は、>>925高校教師氏の言う通りだと思います。
これを把握しない教師が教えると、とにかく定理の証明の数にこだわり、ムダに何種類も教えるなんて事にもなりかねません。(3種類でも多いのでは?)

「底辺×高さ÷2」についても、小学校にはなかった文字式の操作という学習のために必要なのです。
詳しくは、本職である中学教師氏にお任せします。
940おめーらは白痴:2005/07/31(日) 13:09:21 ID:qi/mooOh
>>926
>必ずしも嘘とは言い切れないと思います。
>少なくとも、子ども達にとっては、はじめて修得する感覚だったのではないかと。
>小学校4年生で習うはずのローマ字が、上の学年で解らない、といった例もありますから。
勘違いならまだしも、明らかに間違ったこと言ってるんだから、ウソじゃん。

891 名前: 中学教師 投稿日: 2005/07/29(金) 18:32:18 ID:GlKWhzeX
>>885
今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
少し前は1年の内容だったのですが、結局むずかしいやら教える方の都合やらで変わりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                         ↑
                      ウソばっか

昔は、小5で教えて、(さらに昔は)中1でも教えていたのであって、
今も昔も中3でGCM、LCMを教えるなんてことありません。
何度も言うようですが、今はGCM、LCMは小6で教えます。
941おめーらは白痴:2005/07/31(日) 13:16:28 ID:qi/mooOh
>で、もう一つに、中学の先生が小学校でどうやって教えているか知らない、という
>変な事情もあるように思います。
>小学校で円の面積を「半径x半径x3.14」と教えていて、それは解っているのに、
>中学に入っていきなり先生が「これは2πrだ!」とやって、解らないという話があります。

ヒント:発達段階

小学校では、2πrのように無理に文字式で覚えさせる(考えさせる)必要はないという
心理学的な考えにもとづいてです。
それを小学校と中学校で教え方が異なる(変)ということにはならない。
小学校は、公式について親しむ段階であって、
公式を使う段階は中学校に入ってからでよいと考えられているからです。
(もっとも、今は中学校で公式を使う段階にすら入ってませんが・・・)
こういうのは系統性のある教科における、基礎基本の考え方や、具体的思考から抽象的思考への移行に他ならない。

>「半径x半径x3.14」と教えていて、それは解っているのに、中学に入っていきなり先生が「これは2πrだ!」
単に、具体的思考から抽象的思考への移行が失敗しているに過ぎない。言い換えると、
それは、「半径x半径x3.14」と「2πr!」を関連づけるような教え方が出来ていないだけの話。
教え方が変なのではなく、小と中の教え方で連携が取れていないだけの話。

どっかの馬鹿が、「分数の通分に必要だとしても、小学生にGCMやLCMを教える必要はない」って言ってるのと一緒。

942おめーらは白痴:2005/07/31(日) 13:17:45 ID:qi/mooOh
>>928
おっ
逃げるのか?

91 名前: 中学教師 投稿日: 2005/07/29(金) 18:32:18 ID:GlKWhzeX
>>885
今の中学ではGCM、LCMを中学3年に習います。
少し前は1年の内容だったのですが、結局むずかしいやら教える方の都合やらで変わりました。


じゃあ、これはウソじゃないって言うのか?

指導要領調べてねw
943おめーらは白痴:2005/07/31(日) 13:22:15 ID:qi/mooOh
>>931
>>934

中学生になったら
「1/2×底辺×高さ」
を使わせるように指導するだろ。普通。
この方が途中の式で約分を使って計算を簡便に行うことが出来るからだ。
「÷2」より「×1/2」の方が計算が楽だって事を実感させれば自然と「1/2×底辺×高さ」という風に使うようになる。

それを、
>みんな口をそろえて小学校式の「底辺×高さ÷2」の方がいいと言うのです。
なんてガキに迎合しているようではとても教師とはいえんな。
そこを何とかするのが教師の仕事だろ。


944中学教師:2005/07/31(日) 16:40:31 ID:VAGt1u/4
>>934 :元情報教育アドバイザ さん
>公式が小学校式ではいけない理由はどこにあるのでしょうか?
わかりませんが、たぶん高度な公式になるほど小学校式ではよけいに言いにくくなるからでしょう。

>そんなのは「形式的な技術」であって、
>中学教師さんの仰る「本質」とは何の関係も無いと思いますが。
>この問いに答えて頂けます?
釣りのようなレスですね。
ある意味、四則も形式的な技術ではないのですか?
それに足る十分な理解があってこそ生きてくる技術でしょう。
なにも問題はありませんよ。あなたはそれさえもわからないでレスしてるのですか?
945中学教師:2005/07/31(日) 16:57:26 ID:VAGt1u/4
>>おめーらは白痴
どうも押しつけ強要する、官僚そのものですな。
私はそんなレベルの低い話をしているのではないのですよ。

>>796から始まって>>846と言っているでしょう。
自由なレスに足かせをしようとする奴隷商人のようですな。
意見の違いはあれど、高校教師さんや元情報教育アドバイザ さんなどの意見を聞いて、
たいへん中身のある論議だったと思います。

とにかくスルーします。
このスレももうすぐ終わりだし、レスするだけ無駄です。
946実習生さん:2005/07/31(日) 17:11:39 ID:a7k2c2mq
[私が理想とする中学校の教育課程]
(1年)国3,数3,理2,社2,英3,音2,美2,体3,技家4,書1,道1,特1,総1
(2年)国3,数3,理2,社2,英3,音2,美2,体3,技家4,道1,選1,特1,総1
(3年)国3,数3,理3,社3,英3,音1,美1,体3,技家4,道1,選1,特1,総1

[主要科目の学習範囲]
(国語)3年間現代文のみ。古典は一切やらない

(1年数学)正負の数、文字式、1次方程式、比例・反比例、平面図形
(2年数学)式と計算、不等式、連立方程式、確率、空間図形
(3年数学)多項式、平方根、1次関数、図形の基礎、三角形の証明

(1年理科)植物、天文、光と音 (化学は2年へ)
(2年理科)動物、気象、化学 (電気は3年へ)
(3年理科)電気、化学、食物連鎖、地層 (エネルギーは高校へ)

(1年社会)日本地理全般 
(2年社会)世界地理(アフリカ・北欧・ロシア・東欧はカット)
(3年社会)日本史 (公民は高校1年の現代社会と統合し高校へ移行)

(1年英語)現在形のみ
(2年英語)過去形、未来形、助動詞、不定詞、動名詞、比較
(3年英語)受動態、現在完了形、(関係代名詞は高校へ移行)

2年数学の四角形、円周角、中点連結定理
3年数学の2次方程式、2次関数、図形の相似、三平方の定理は高校へ移行
947実習生さん:2005/07/31(日) 17:57:29 ID:a7k2c2mq
[>>946の理由]
(国語)現在大学入試において、特に私立文型は現代文重視
(英語)関係副詞を高校でやる以上高校からで十分。中学生には不必要

(数学・理科)「理数離れ」になるのは中学で習う内容が難しすぎるから
実際高校3年の約9割はすでに数学・理科を捨てている
職業高校にいたっては息抜きになっている(難しすぎて理解できない)

(社会)中学公民と高校の現代社会はかぶる部分も多い
それなら統合したほうがよい。事実、現社の授業寝てるヤツ多い

(技術・家庭)将来、父親・母親になるための勉強であるのだから最も重要
2時間続きが週2回あったほうがいい。1年はともかく,2・3年は男女別にする
948実習生さん:2005/07/31(日) 19:19:14 ID:nOpGEfvo
>>946-947
ひどいカリキュラムですな。
こんなモンが実行されたらえらいことになるだろうな。

「理数離れは難しい」からおきているて。
「寝てる奴が多い」から不要て。
意見を言うならもちょっとまともなこといってください。

例えば中学公民と現社が分かれてる理由はちゃんとあるはずですよ。
簡単に思いつく理由の1つは,児童生徒の発育段階に合わせてるんでしょう。
何も知らない状態でいきなり知識をインストールしたら
それこそ消化不良を起こしてしまう。

つっこみどころ大杉。
949元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 20:16:56 ID:dKa8rafd
>>941
そっちは知らないだろうけど、教育板でのあんたとの付き合いは長いから一応言っておくけど。

>中学教師さんの仰る「本質」とは何の関係も無いと思いますが。
>この問いに答えて頂けます?

ここがメインだからw
行間読んで欲しかった。

基本的なスキルがなければ、本質なんぞ理解できない。


>>944
釣りだって事は解るんですね。
あなたの意見では、形式的な技術(=スキル)ではなくて、本質が重要なのではなかったのですか?
950おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:10:36 ID:UL8sKRoR
>>945
あっ、そうやって逃げるワケねw

やっぱ狂死は狂死か

はははっ
951おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:15:19 ID:UL8sKRoR
>>946
世界史やんねーのかよw

>3年数学の2次方程式、2次関数、図形の相似、三平方の定理は高校へ移行

馬鹿デスカ?

高次方程式や関数を学ぶために、
二次関数、一次関数、二次方程式、一次方程式があり、
二次方程式を学ぶために、平方根や展開因数分解があるのであって、
決して適当にちりばめてるワケじゃないんだよw

君みたいな℃素人が適当にカリキュラム考えたって欠陥だらけで話にならんよ

℃素人は℃素人なりの意見でも述べてなさい

952元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 21:21:43 ID:dKa8rafd
そういえば一時期、因数分解をやらずに二次方程式を教えるカリキュラムになって混乱してましたね。
ひょっとして、今もそうなのかな?
953おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:21:51 ID:UL8sKRoR
945 名前: 中学教師 投稿日: 2005/07/31(日) 16:57:26 ID:VAGt1u/4
>>おめーらは白痴
どうも押しつけ強要する、官僚そのものですな。
私はそんなレベルの低い話をしているのではないのですよ。

それは自分だろwもうぼけちゃったのか?

>たしかに最大公約数を求めたら、だれでもできるきかもしれませんが、
>それは思考を伸ばすことにことにはなりません。

思考というのは知識と知識を新たに関連づけることだ。
三段論法、演繹的帰納的思考、アナロジー等
認知心理学の分野でこれでもかと言うくらい研究されている分野だ。
それを君みたいな℃素人の個人的経験で何の根拠もなく「それは思考を伸ばすことにことにはなりません。 」
なんて寝ぼけたことを、現場狂死がほざきだしたから学力低下が起きたんだろうが。
いい加減なこと言うなよ。


954おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:32:48 ID:UL8sKRoR
>はたして最大公約数など教えなければわからないのだろうか。
>私は小学校時代、そんなことは習っていません。
>しかしほとんど計算をまちがうことはありませんでした。
個人的な意見でもの語らないでねw

ここで何度も述べたが、今現場では考える力を育てる教育といって、スキルを教えることをばったりやめてしまった。
例えばテトリスみたいな形の図形の面積を求めるのに、1時間の授業めいいっぱいつかって
あーだこーだグループに分かれディスカッションし、正しいものから間違ったもの、
簡便なものから煩雑なものまで、実に様々な「求め方」を発表する。

現場狂死は何を思ったのか、こういう授業やれば子どもの考える力がつくと信じてやっている。
というより、こういう授業をやって子どもに本当に考える力がつくかどうかという検証なしに「妄想で授業をやっているにすぎない」のだ。


955おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:34:10 ID:UL8sKRoR
こうした授業をした結果、子どもに考える力がつくかというと実は全く反対で、
できる子・・・・塾などで答えの求め方を教えてもらうなどすでに解法を知っているから授業がつまらないだけ
できない子・・正誤実に様々無いとき方が出てくるから、いったいどうやって解いて良いかわからずパニックになるだけ。
         あるいは、「自分で思いついたとき方で解けばいい(ため息が出る話なのだが、できない子はホントこの程度の発想しかできないのだが)と思い、
         実にめちゃくちゃなとき方で解こうとする」

もうこれは「思考」という高度な心的活動レベルではなく、単なるあてずっぽうで解いているだけなのだ。
思考も創造もまず「真似ることからはじめる」基本中の基本だ。算数数学も同様なのだ。
そしてこれこそが、できない子を出来るようにするノウハウなのだ。
個人的な経験だけでGCMなんてやらなくてもとけるんだからいらないっていってるのは
今のゆとり教育をはじめた三浦何某が「自分の奥さんが二次方程式の解の公式を知らなかったからカリキュラムからはずした」
っていってるの同レベル。

きみがいっているのはこういうことなんだよわかったかな?>中学狂死クンw
仮にも狂死ならもう少し根拠のあることを言えよ。いい加減なことを言うなと言っているんだ。

それを
>どうも押しつけ強要する、官僚そのものですな。
>私はそんなレベルの低い話をしているのではないのですよ。
どっちがレベルの低い話をしているんだかw
956実習生さん:2005/07/31(日) 21:36:36 ID:nOpGEfvo
>>952
高校の話ですか? 今は一応先に因数分解をやっていますよ。
957実習生さん:2005/07/31(日) 21:40:53 ID:Khazj5rl
>>956
高校数学と言えば、物理との連携が取れてないな。
微分、積分、ベクトルを数学でやる前に、物理で力学をやらなきゃいけないから
物理の先生は大変みたいだ。
958おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:42:08 ID:UL8sKRoR
>>952
それは知らない

少なくとも今は違う
959おめーらは白痴:2005/07/31(日) 21:44:12 ID:UL8sKRoR
>>957
高校数学のカリキュラムが全体的に遅れてるからなー
高1で接弦定理とか不等式やってるから
960元情報教育アドバイザ:2005/07/31(日) 21:53:29 ID:dKa8rafd
>>956>>958
素人がカリキュラムいじるなって、当時高校の先生がぼやいてたんだがな。。。
もう随分前の話です。はい。


>>957
そういえば、物理を理解できたのは大学に入ってからのような気がします。
とは言っても、教わったことが理解できるのって、
大抵は一通り教わった後に、実際にそれを使いこなして色々やってからのような気がします。
座学で完璧に理解できる人間は限られているでしょう。
961実習生さん:2005/07/31(日) 21:58:31 ID:AQeLYQgr
ぶっちゃけた言い方をすれば、
分母分子をたすきにかけて足すということを
まずは徹底させればいいんだよ。
小学生レベルだったら、分かるよりも出来るが重要。

意味を分かるためには、最低限の計算力が必要だ。
今日の中高生は、この辺りをおろそかにさせられたから、
より理数離れが進んでいる。

理系教科の多くは、ある程度のレベルに達するために
試行錯誤が必要だ。
ところが、計算力不足は試行錯誤をシンドくさせる。
正答に直接つながるかどうか不明な試みを忌避するから
思考力を伸ばすところまで行かない。

センスよりも、本人の努力が重要な教科ほど
二極化が進んでいるのは、努力や地味な作業をさせないから。


962おめーらは白痴:2005/07/31(日) 22:06:34 ID:UL8sKRoR
>>961
>ぶっちゃけた言い方をすれば、分母分子をたすきにかけて足すということを
ぶっちゃけすぎだよ

>小学生レベルだったら、分かるよりも出来るが重要。

>二極化が進んでいるのは、努力や地味な作業をさせないから。
この点は同意。

まあ、現場狂死が
>数学は公式を覚えて、それをあてはめて解く、という「そろばん的」なものではありません。
>自分で考えて解く、それに感動するという教科です。
>公式などはあとからついてきます。

>私は今の数学の学力低下の一つの原因はそこにあると思っています。

こういう安易な発想で、逆効果な教え方をしているから、学力低下が実際に起きてるんだけどねw
頭の悪い狂死は未だにそれに気づかないようだw
まあ偏差値50程度では仕方ないか
963実習生さん:2005/07/31(日) 23:45:03 ID:KkCwqIj/
うーん、中学教師は単にコテハンであって、教師ではないのか。
964実習生さん:2005/08/01(月) 00:53:03 ID:UgGODtnq
>>960
現在の高校のカリキュラムはホントに散漫な印象を受けますね。
単元同士の繋がりは非常につけづらい配置になっています。
代数・幾何とか基礎解析とかの頃は,一本線が通っていたんですが・・・

現在のカリキュラムはホントに素人が,難しいからとか,どこで使うのか
知らないとか,そんな理由で配置換えをしたかのようです。

教えづらくもあり,理解しづらくもある,ホントによくないカリキュラムになっていますね。

まあそうもいっておれんのですが。いろいろ工夫しながらやっておりマスですよ。現場は。
965実習生さん:2005/08/01(月) 04:59:21 ID:uWDAK0+K
>>961
>>ぶっちゃけた言い方をすれば、
>>分母分子をたすきにかけて足すということを
>>まずは徹底させればいいんだよ。
>>小学生レベルだったら、分かるよりも出来るが重要。

そうなんですよね。
やり方を考えさせながら学習させるのを主軸に置くより、
計算なんて数をこなせば、次第に簡単なやり方にも気づく。
異分母分数の加法だって、>>832なんてやらせるより、
数こなせば、ある時ふと気が付く。しかも自分で。
966中学教師:2005/08/01(月) 05:26:40 ID:psbsf/wo
おめーらは白痴は心理学とかからいろいろ言っているようですが、
数学の専門家からしたら笑えるレスばかりですな。
数学を知らないんなら黙っていた方が恥をさらさないでいいと思いますがね。

こっちは何も思ってないのに、日の丸国歌をことあるごとに話して同意を求めてくる左翼先生みたいだ。

最初から指導要領を含めて問題視しているのに、
それに従わなければならないと責めてくる。
職場で言えば文科省の役人のようだと言ったのが気に障ったのかな?

数学版にでも引っ越しします。
ついてこれるならどうぞ。はくちさん。
967中学教師:2005/08/01(月) 05:34:50 ID:psbsf/wo
>>965
言いたいことはわかりますが、それは生徒側から見た1個人の話でしょう。
それでいいなら教師は何もせずに問題だけ与えたらいいわけで、
最低限 >>832は必要ですよ。

それからあとはあなたの言うように、
数をこなせば次第にやり方に気づいてきます。
その上でGCMLCMの概念が作られると思いますが、ほかの人のレスではそうではなくて、
はじめから計算の方法を教えてからでなければ計算できないという意見が多いわけです。

それに対し私はつるかめ算も方程式を教えてから解くのですか、と質問もしてますが、
明確な答えはないと思います。
968実習生さん:2005/08/01(月) 06:29:43 ID:eL7eFHWv
近代化学においては客観性が問われる訳で、誰がやっても同じ結果が得られると言うのが本質であるはず。
感動やら達成感など個人の主観が入り込む余地はない。あったとしても、人間としての科学者が付属的に持つものでしかない。

まあ、数学それ自体は公理を客観的に証明する手段か無く、紙の存在を証明できない神学に類するものであり、近代科学ではないという意見も無くはないが。
969中学教師:2005/08/01(月) 06:52:48 ID:psbsf/wo
>>968
>誰がやっても同じ結果が得られると言うのが本質であるはず。
少し言い方がずれているように思いますが、まあそのとおりです。
本質は宇宙の真理ということです。

>感動やら達成感など個人の主観が入り込む余地はない。
>あったとしても、人間としての科学者が付属的に持つものでしかない。
その通りですが、何も悪いことではないと思います。
また人間はそれほどちっぽけな存在であるということにも気づきます。

>数学それ自体は公理を客観的に証明する手段か無く、紙の存在を証明できない神学に類するものであり、
その通りです。学問は数学から始まり、数学=哲学だった。
すべての学問は数学から始まったと言って過言ではありません。

>近代科学ではないという意見も無くはないが。
公理の証明はできません。むしろ近代科学は物理的な実証科学でしょう。
スタンスがちがうかもしれません。
970実習生さん:2005/08/01(月) 08:30:48 ID:mmGtKKsS
一ROMですが

>>966
>数学の専門家からしたら笑えるレスばかりですな。

貴方は数学の専門家かも知れませんが、数学教育の専門家でないみたいですね。
971高校教師:2005/08/01(月) 14:58:48 ID:jlxfpNDY
ちと目に余るので一瞬コテハン戻します。
>>969
数学の本質が宇宙の心理だなどと,たかが中学や高校の教師が
口に出せる事じゃないですよ。大学の先生でも,それを口にしていいのは小数ですね。

たかが中高の教員が数学の専門家を気取ってるのは滑稽です。
ちっとは自覚したらどうですか。別の言い方をすれば恥を知れということです。
そんなことだからあんたは数学ファンだと私なんぞに指摘されるんですよ。
972実習生さん:2005/08/01(月) 15:06:49 ID:PQFeV3xd
>>967
教師は問題だけ与えても、良いのです。
教師が目立つ事や、教師の考えを伝達する事が目的ではないのだから。
児童生徒に何を身につけさせたいか、その目標をしっかり踏まえ、それに適した方法をとれば良い。

>>832の前半部、具体物を使った方が分かりやすいから、一斉授業で行う方が良い。
しかし、後半部は、計算を繰り返す事で気づかせるのも良い。

要は、方法はいくつもあって、あなたのように>>382,382と、1つにこだわる必要は無い。
973高校教師:2005/08/01(月) 15:40:59 ID:jlxfpNDY
ついでにいっておきましょう。
鶴亀算は方程式を使って解けばよいでしょう。
これを小学校で教えることの意義は全くわかりませんね。
あるとすれば,中学に入った時に方程式使えばこんなに
簡単に鶴亀算解けちゃうよ,ってことぐらいか。

中学受験などを行う小学生はむろん鶴亀,旅人などの
和算を用いた解き方を覚えるようですが,しっかり意味まで把握して
解いてる小学生はどれほどいることか。統計がないので
何とも言えないですがね。

「単位あたりの量」が小学校高学年の山場ですが,
それが山場である理由がわかってないんじゃないですか。

974実習生さん:2005/08/01(月) 17:30:56 ID:bsH3vRs4
学校の役割とは
「底辺を少しでも持ち上げる」ことなのか?
「トップをさらに引き上げる」ことなのか?

そりゃ両方できるに越したことないのは当然のこととして、それが難しい場合に
まず優先されるべきはどちらか?


この2択でどちらの立場を取るかによって
永遠に議論はループじゃないかと思います。




議論の本質はそこにあるような気がします。
このスレだけでなく教育板全体、もしくは現代の日本社会全体の抱える
ジレンマであるとも言えますが。
弱者と強者、どちらか片方しか救えないとしたらどちらを救うか。
975中学教師:2005/08/01(月) 18:04:49 ID:psbsf/wo
>>970
今は何でも子ども大事という風潮がありますな。

数学あっての数学教育です。
けっして教育が先ではありません。

学校での評価も似たようなかんじがします。
まず「評価ありき」で、「評価をするために問題がある」という
本末転倒してますね。
976中学教師:2005/08/01(月) 18:10:11 ID:psbsf/wo
>>971 :高校教師さん
おやおや、そこまで言いますか。
私は小学校のときからいろいろな定理に触れるたびに宇宙を感じてますけどね。
生徒でもそれに触れる機会はあると思いますが、
なにかそれが悪いのですか?

大学の先生くらいしか口に出せないですか?
大学の先生に聞いたら、まちがいなく大笑いしますね。
あなたも院卒ということですから、一度お聞きになったらはっきりすると思いますね。


977実習生さん:2005/08/01(月) 18:12:40 ID:fTR9HPg+
ラウンジに次スレ依頼出しておきました。
重複しないようにお願いします。

スレ立て代行依頼所 -肆拾-
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1121582380/l50

978整理整頓 ◆0Hvyv2Ru9Y :2005/08/01(月) 18:38:18 ID:Og8kzE24
>>977thanks


スレ立て代行依頼所 -肆拾-
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1121582380/825-826
979おめーらは白痴:2005/08/01(月) 18:41:52 ID:JEXpgAeQ
>おめーらは白痴は心理学とかからいろいろ言っているようですが、
>数学の専門家からしたら笑えるレスばかりですな。
はははっ、
教育心理学も知らない素人が、知ったかしてえらそうに教育を語るからそうやってボロ出すんだよw
教育を知らないんなら黙っていた方が恥をさらさないでいいと思いますがねw

>数学版にでも引っ越しします。
>ついてこれるならどうぞ。はくちさん。
おいおい、アウェイで分が悪くなったかって、逃げるのか?w
逃げたきゃ、とっとと、どうぞ。
オレは専門領域には口は出しても、非専門の領域にはぜったい口ださないからねw

君みたいな℃素人が教育について語るなんて1000年早いよ。
教育というのは、教育目標(学習指導要領)を達成することが目的。そのための手段として授業(指導)があるのであって、
ドラスティックな授業をすることが目的ではないんだよ。授業を行った結果、学習の成果(=学力)が付かなかったとしたら、そういう授業はやってないのも同然。
ここ10数年の公立学校は、君みたいな個人的思いつきで「学力がつかない授業を行ってきた」からこそ学力低下という結果を招いたのであって、
そこんところを足りない脳みそで少しは自覚すべきだろう。
何度も言うようだが、君みたいな学力のつかない授業を展開してきた結果が、
自ら学ぶ力や考える力どころか、九九も分数すらも計算できない、「何も出来ない子どもたちを育ててきた」教育だったということを。

教育について語りたいのなら、最低限これくらいの本は読んでからにちまちょうね
「学ぶ意欲とスキルを育てる いま求められる学力向上策 市川伸一」
東大の認知心理学者が書いた本だ。
まあ東大なんて君みたいな低脳には一生縁がないから、せめて本だけでもよんどけw


980整理整頓 ◆0Hvyv2Ru9Y :2005/08/01(月) 18:45:21 ID:Og8kzE24
新スレ立ちました

ゆとり教育・学力低下総合スレ3
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1122888778/
981実習生さん:2005/08/01(月) 18:45:50 ID:nAaV7ozr
次のスレでやんなさい。
まぁ、中央値と平均値の区別ができない人には難しいかな。

中学教師さんと会話がしてみたかったけど、
今まで気づかなかったのが悔やまれる。^^;
982おめーらは白痴:2005/08/01(月) 19:01:09 ID:JEXpgAeQ
>>966
できる子、できない子
>二極化が進んでいるのは、努力や地味な作業をさせないから。
まさしくその通りで、この煽りを最も受けるのが「できない子」だ。

1/2+1/3を2/5としてしまうくらい分数ができない子に、
分数の概念や考え方など教えてもちんぷんかんぷんだ。それどころか、算数が嫌になるなどむしろ逆効果だ。
スキルや知識を教えず、ただ単に考えさせたり、子どもの主体性に任せる教え方は、心理学的には、
心的表象という認知的側面と、できない・わからないから嫌だという情緒的側面、やってもできないという意欲的側面、
全てにおいて全く学習効果をなさない。ずばり下手な教え方だ。
スモールステップの原理があって、特にできない子は「出来ることからはじめる」というのは教授学習指導の基本中の基本だ。

数学が専門、数学が専門とかほざいているが、数学を教えることに関しては素人同然じゃんw何えらそうにしてるの?
教育というのは臨床的な視点が最も重視され、ベースとなるのは学習心理学だ。

数学という学問をどれだけ究めていたとしても、それを教えるのがヘタレだったら、教育者としては失格なんだよ。
子どもは機械ではない。有機的主体的存在ととらえて、いかに学習の成果を上げるかこそが狂死に最も問われることだ。

ここ10数年子どもたちにスキルや知識をほとんど「教えず」に、子どもの主体性に任せた教育を行ってきた結果がどんな結果だったか。
OECDとIEAの調査結果見れば明らかだろw
GCM、LCM等、スキルや知識を教えずに、全ての子が分数の概念や思考、計算が出来るようになる教え方があるのなら是非教えてもらいたいもんだw

逃げる前に答えてねw>中学教師
まあ、逃げるんなら答えなくてもいいけどw


983おめーらは白痴:2005/08/01(月) 19:04:24 ID:JEXpgAeQ
>>982
あっ、

ひょっとして

「答えられないから逃げる」のかなw
984高校教師:2005/08/01(月) 19:57:15 ID:CxO538r1
>>976
だから個人的な体験と,教師としてやるべき事を混同するなと何度いえばわかるのか。

第一数学者が日々行っていることをあんたがわかってるとは到底おもえませんね。

人の定理をトレースして,そこで「宇宙」を感じたとしてもそれは単にすばらしい
先人が作り出した世界を後付で旅をして確かにすばらしかったというだけのことでしょうが。

真の数学者が行っているのは前人未踏の世界に踏み込み,自ら「宇宙」を創造するという
仕事です。そのような人だけが,数学を自分の思想として語る資格を持つというものだ。

あんたが修士卒だか,博士卒だかは知らんが,たかだか今中学で教員やってるような
人間が,それを語る資格を持っているなんて事は到底信じられんね。
どんな世界を創造したのか,具体的にいってみな。


ああ,恥ずかしい。
985おめーらは白痴:2005/08/01(月) 20:20:54 ID:JEXpgAeQ
>>984
>あんたが修士卒だか,博士卒だかは知らんが,たかだか今中学で教員やってるような
中学で狂死すらやってないと思うぞw
教師なら、いや狂死でもカリキュラムくらいは頭に入っている。
何をどう勘違いしたか知らないが、GCM、LCMを中三で教えてる、
なんて勘違いは、いくらバカな狂死でも絶対あり得ない。
986おめーらは白痴:2005/08/01(月) 20:24:58 ID:JEXpgAeQ
>>974
>学校の役割とは

全体の底上げだよ。

決して、「できん子はできん」といって二極化を招くような事態にならないように教育があるのだ。

まあ教育の℃素人はその根本的なところから分かっていないようだが・・・・・・・・
987実習生さん:2005/08/01(月) 20:54:05 ID:nAaV7ozr
>>984

目糞鼻糞
988高校教師:2005/08/01(月) 21:09:37 ID:SuWOGivJ
>>987
甘んじて受けましょう。
実際こんな話を開陳するのは,
私自身恥ずかしいことだという自覚がありますから。
989元情報教育アドバイザ:2005/08/01(月) 21:11:37 ID:CNRhutSU
次スレに行って良い?そっちに書くよ。
990高校教師:2005/08/01(月) 21:46:05 ID:UgGODtnq
(途中で送信してしまいました、すみません、続きです。)
>>988
怒りのあまり書いてしまいましたが、私ももちろん反省すべきだとは思います。

しかし、他人のつくった数学をもとに、それをさも自分のことのように語るのは、
虎の威を借る狐同然です。
そのような行為は数学の人間にはもっとも嫌われる行為であり、自らの結果と
人の結果は明確に区別されなければならないのです。そういう文化を
数学は持っています。

人の数学に感動するのは少しも悪くありませんが、人の数学を元に
よくもまあ得意げに宇宙の真理なぞと口に出せたものだと。

>>989
どうぞ。私はもうこのスレで失礼したいと思うので、こちらに書きました。
991元情報教育アドバイザ:2005/08/01(月) 21:51:19 ID:CNRhutSU
>>990
いや、自分もいいかげんやめようかとは思ってるんですけどね。
変な自負持った先生に何言っても無駄だってのは、散々経験しましたから。
(ただ正直、子どもが可哀想なんですよね…)
992実習生さん:2005/08/01(月) 21:53:14 ID:nAaV7ozr
>>988

先の無い 後ろ向きの話なら、時間の無駄だよ。

私も数学を扱うものとして、悲しいね。

まぁ2chだからと言われればそれまでだけど、
>>990の最後の話だとただの荒らしと同じです。
993実習生さん:2005/08/01(月) 21:59:15 ID:UgGODtnq
>>992
よくわからないです。
どこを後ろ向きと思ったのか知りませんが,ここは数学板ではなく教育板なんですが。

素人相手に高尚ぶって数学を語る態度は許せないということがそんなに変ですかね。
994元情報教育アドバイザ:2005/08/01(月) 22:06:41 ID:CNRhutSU
教えるべき対象を考えたら、ここに憤りが書かれるのも、必ずしも的外れではないと思うが。
今回の議論が憤りを覚えるに足る内容かどうかは置いておいて、一般論としてそうではないか?

>>990は、あくまで教育上の理念に関わることとして読ませて頂いたが。
995実習生さん:2005/08/01(月) 22:24:03 ID:UgGODtnq
>>994
ああ,そうか,なるほど。そういう理由かな。
私も議論の内容そのものは怒るようなことではないと思ってます。

数学を専門としない人に,本職の数学者でもない人間が数学の本質は
宇宙だのと平気で口に出す事に怒ったので,たしかに議論とは
全く無関係ですね。教育上の理念とか,そういうつもりはありませんでした。
怒られてもしょうがないですね。

まあもう,これ以上は中学教師氏への誹謗になりかねないのでもう
やめにします。今回の議論は私がぼんやりと考えていたことを
言葉にして引き出せたという点において,彼(女)には感謝してますし。

お疲れ様でした。>元教育アドバイザー氏
996中学教師:2005/08/02(火) 03:08:56 ID:XbQ7yljh
>>973 :高校教師さん

もう少し説明願いますか。
つるかめ算はその特異的な問題だけを言っているわけではありませんよ。
小学校の応用問題ではけっこう方程式で解けばすっきりとする問題も多いわけですよ。
それをどう教えるのですか?
というのが私の質問です。
もちろん私は方程式を教える必要はないと考えています。

>「単位あたりの量」が小学校高学年の山場ですが,
>それが山場である理由がわかってないんじゃないですか。
あなた工学系でしょう。
私は>>845のように思いますとはじめから言っています。
997中学教師:2005/08/02(火) 03:16:23 ID:XbQ7yljh
>>984 :高校教師さん
ほう、不思議な数学教師ですな。
数学はまず経験なのか?
未知の領域に触れることが経験?
それ自体、あんたまちがってるね。
とても数学教師とはおもえんね。
998実習生さん:2005/08/02(火) 03:18:27 ID:3KsVGAPp
ここまで酷い結果になるとは、、、
中学教師の最初の主張は、ありがちで、一概に否定できないものだったのに。
自分の論を説明するにも、能力が必要なんだな。

中学教師は、せめて教職教養や指導要領くらい把握しておいてほしかった。
999中学教師:2005/08/02(火) 03:22:17 ID:XbQ7yljh
>>おめーらははくち

まあ、逃げるのか、逃げるのかと犬みたいにほえなさんな。
あんたは心理学がどうとかなんとかGCMが中3とかなんとか言ってるが、
まったくお話にならないな。

負け犬の遠吠えみたいにしかきこえんな。
見苦しいレスはやめときな。

1000中学教師:2005/08/02(火) 03:23:34 ID:XbQ7yljh
>>998
充分、把握してますよ。
だれかさんが変なこと言っているだけです。
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