【感動】　観て良かったと思う作品　【感激】

心から、観て良かったと思う作品
出来ることならまた見たいと思う作品
新旧問わず　雑談も可
わかる範囲で年度と会場名もお願いします

関連スレ
観たことを後悔した作品てなに？
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/994605141/
【感動】泣いた演劇ってありますか？【寂寥】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1053773141/
好きなミュージカルナンバーは？？
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/999957406/
あなたの好きな演出家を教えて？
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/993442826/
そろそろいっとく？「今年の芝居ベスト３」！
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1133364474/

ラサール作品のほとんど

2005年8月新国立小
｢壁の中の妖精｣
友人に誘われ観劇、内容、主演の春風ひとみに度胆を抜かれた。一人芝居の秀作。絶対にもう一度観たい。が春風の体力がいつまで保つのか、早期の再演キボン。

モーツァルト！中川版初演再演
まだミュー界に染まりきってない斬新な存在に圧倒された
もうミューの人になりつつあるので貴重な時期を見られたなと

良スレｱｹﾞ

ピローマン
再演してくれないかなぁ
せめて戯曲だけでも出版して欲しい

私も「モーツァルト！」。
初演の噂とあっきーの歌声聞きたさに観に行ったけど、
両ヴォルフと4人のアマデ、鹿さんに打ちのめされた。
勿論他のキャストの方、音楽にも。

「天翔ける風に」 「SHIROH」
キャスト・音楽共に最高。和製ミュージカルっていける！って心の底から思えた作品でした。

レント来日版2004年だっけ？2003？
最高でした。
そんなに有名な作品とは知らずに見た。
今アメリカでやってる映画版も早く見たい！
次回来日の時はみんなに強くお勧めしたいです。
マドンナとかスティービーワンダー風の80年代ロックがすんなりハマるので
ミュージカルファンじゃなくても楽しいと思う！
昔の脚本なのに現代にジャストの恋愛物で泣ける。

>>10
RENT来日は2004年

９ﾀﾝは俺と嗜好似てる。俺はそこにＳＨＩＲＯＨが入る

同じく

何度見てもシローが入ってるように見えます

>7
同意！ピローマン、本当によかった。
途中、残酷な展開に挫折しそうになったが
最後は大きな何かが残った感じだった。

「モーツァルト！」今年の再演。
私は井上ファンなので、>8タンと違って、初演の評判を聞いて、最初は
腰が引けてたがｗ終わってみれば初の４都市制覇となった。
伸び盛りの人間がいかに短期間で成長するか、変化するかを目の当たりに
できた貴重な数ヶ月間だった。

作品としても、天才という非日常な存在を扱っていながら、凡人にも
痛切に共感できるような普遍的なテーマがこめられていて（特に自由や
自己主張とそれに伴う責任、自立と依存・・かなあ）自分の中の未熟で
青い部分が強く揺さぶられた作品だった（ま、マジ語りすぎて恥ずかしい）。

調教師2005年兵庫芸術センター
あんな必死なキペーは二度と見られない
再演も絶対無い

私、パラノイアエイジのスタアーの下田耕二である。
パラノイアエイジ･ヒースクリフ･アンドロイド･奉先妄想劇場･おぅるでぃずシアターは、
死ね･くたばれ･消えろ･失せろ･潰れろ･馬鹿･あほ･間抜け･ﾄﾞｼﾞ｡
ﾎﾟﾝｺﾂ･ﾄﾝﾁｷ･ｶﾞﾗｸﾀ･ｸｽﾞ･ｺﾞﾐ･ｶｽ･最低以下の下劣･下等種族｡
劣等種族･下衆野郎･腐れ外道･邪道･外道･非道･ｳｼﾞ虫･害虫･ｶﾞﾝ細胞｡
ｳｨﾙｽ･ばい菌･疫病神･病原体･汚染源･公害･ﾀﾞｲｵｷｼﾝ･有毒物質｡
廃棄物･発ｶﾞﾝ物質･猛毒･毒物･ｱﾒｰﾊﾞ･ﾀﾞﾆ･ｺﾞｷﾌﾞﾘ･ｼﾗﾐ･ﾉﾐ｡
毛虫･蠅･蚊･ﾎﾞｳﾌﾗ･芋虫･掃き溜め･汚物･糞･ｹﾞﾛ･糞虫野郎･ほら吹き｡
基地外･ﾃﾞﾀﾗﾒ･ﾊｯﾀﾘ･穀潰し･ろくでなし･ごろつき･ﾔｸｻﾞ者｡
社会の敵･犯罪者･反乱者･前科者･ｲﾝﾁｷ･ｴﾛ･痴漢･ｺﾞﾐ･ｼﾃﾞﾑｼ｡
ｺﾞﾐ虫･毒虫･便所ｺｵﾛｷﾞ･詐欺師･ﾍﾟﾃﾝ師･道化師･危険分子･痴呆･白痴｡
魔物･妖怪･悪霊･怨霊･死神･貧乏神･奇天烈･奇人･変人･毒ｶﾞｽ･ｻﾘﾝ｡
ｿﾏﾝ･ﾏｽﾀｰﾄﾞｶﾞｽ･ｲﾍﾟﾘｯﾄ･ｸｿﾌﾞﾀ･ﾌﾞﾀ野郎･畜生･鬼畜･悪鬼｡
邪気･邪鬼･ｽﾄｰｶｰ･ｸﾚｲｼﾞｰ･ﾌｧｯｷﾝ･ｻﾉﾊﾞﾋﾞｯﾁ･ｼｯﾄ･ｶﾞｯﾃﾞﾑ｡
小便･便所の落書き･不要物･障害物･邪魔者･除け者･不良品･ｶﾋﾞ･腐ったﾐｶﾝ｡
土左衛門･腐乱･腐臭･落伍者･犯人･ならず者･ﾁﾝｶｽ･膿･垢･ﾌｹ･化膿菌｡
放射能･放射線･鬼っ子･異端者･妄想･邪宗･異教徒･恥垢･陰毛･白ﾌﾞﾀ｡
ｹﾀﾞﾓﾉ･ﾎﾞｯｺ･ろくでなし･VXｶﾞｽ･ﾋ素･青酸･監獄･獄門･さらし首｡
打ち首･市中引きずり回し･戦犯･絞首刑･斬首･乞食･浮浪者･ﾙﾝﾍﾟﾝ･物乞い｡
放射性廃棄物･余命1年･ｱｸ･割れたｺｯﾌﾟ･精神年齢7歳･3審は必要なし｡
不良品･規格外･欠陥品･不要物･埃･掃き溜め･吹き溜まり･塵埃･ｲﾝﾁｷ･居直り｡
ふてぶてしい･盗人･盗賊･残忍･残酷･冷酷･非情･薄情者･ｶﾞｷ･ｸｿｶﾞｷ｡
ﾌｧｯｷﾝ･ｶﾞｯﾃﾞﾑ･ｻﾉﾊﾞﾋﾞｯﾁ･ｼｯﾄ･ﾌﾞﾙｼｯﾄ･ﾎﾞﾛ･ﾎﾞｯｺ｡
妄信･狂信者･有害物質･毒薬･猛毒･発ｶﾞﾝ物質･誇大妄想狂｡
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないｶﾞｷ根性野郎･腐れ根性｡
腐って歪んだﾌﾟﾗｲﾄﾞの持ち主･狭量･ﾎﾞｹ･ﾎﾞｹﾅｽ･ｱﾎﾝﾀﾞﾗ･たわけ｡
怠け者･無能･無脳･脳軟化症･思考停止･ｱﾒｰﾊﾞ･単細胞･蠅･蚊･ｶﾋﾞ｡
腐敗･膿･下劣･下等生物･水江好伽･騒音引っ越しﾊﾞﾊﾞｧ｡

越路吹雪の「リトル・ナイト・ミュージック」

>>19
越路吹雪が生きてる時？

はい。

もう寝なよ、ﾊﾞｱさん

吉原御免状
今まで見た中で、唯一もう1度見たいと思った作品。

いまやってるラサール石井、プレイバックも面白いよ。

>>24
ラサールって笑える系？setみたいな感じ？

キャラメルボックス｢クロノス｣期待しないでいって不覚にも涙しそうになった。

ＴＳ『砂の戦士たち』。

再演しないかなー

>>24
プレイバックpart2、自分も思ってたより面白くて行って良かった。
上手く既存の歌を使ってるなあと思ったよ。
百恵ナンバーばかりだと思ってたから、少年隊「仮面舞踏会」まで出て
くるとは思わなかったw

初演、真田広之・陣内孝則の「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」

劇団四季の『夢から醒めた夢』。何度でも観たい。すがすがしい涙がたくさん流せる。

>>30
テレビで見ました。
子供用か、つまんねーなーと思ってたら後半号泣した。

RSC「夏の夜の夢」。
3日前くらいに来日してる事を知り、
今日の昼当日券で見てきました。
S席9500円だったけど、本当見て良かった！
イヤホンガイドだったけど
伝わる事伝わる事！
すごく綺麗で幻想的で、
良い意味でディズニーの映画みたいだった。
ボトム達の滅茶苦茶な芝居造りを見てたら、
芝居始めたばかりのガムシャラな熱さが思い出されて
大笑いしてたのになんか泣けました。
再演しないかな…無理だろうなぁ…。

さ、チケット代分働かなくちゃ。ただもう働かなくちゃ…(笑)

10月に観た東京BLOODYFOOLって劇団の
「バーバー敷島　金魚とピンポン」
文学座研究所出身者が中心になってる企画集団（？）みたいで
内容も役者もみんな良かった。チケットも完売してたし
納谷六郎とか、レミゼに出てる岸祐二とか、大御所が出てたのにも驚いた
友達の付き合いで観劇したけど、そこらの大劇場でやってる芝居よりも
何倍も何百倍も感動した

誰か見た人いない？

ﾎｽ

17日･シアターコクーン
NODA MAP｢贋作･罪と罰｣

人生初のNODA MAP。今まで生きてきた中で一番面白いと思う舞台だった。
全身鳥肌もんだった。
古田新太目当てで観に行き中村まことにハマって帰ってきた。

風がはこんだ少女

「MOZART!」
今年最大の大はまり作品。
これほどはまる作品はしばらく出てこない気がする。
内容もテーマも曲も登場人物のキャラクターも、
俳優（主演も脇も）、何回も見てるとそれなりにアラも見えて
くるのだけど、基本的には好きだった。

SHAKESPEARE'S R&J

ビューティフル・サンデイ

「おれたちは天使じゃない」
いずみたくフォーリーズ

かれこれ３０年前に観た
労演でｗｗｗ

大昔に見て忘れられないのってあるよね

初演「シカゴ」諏訪マリーのママ・モートン

１２人の優しい日本人
　終わってもう一度見て大笑いしたいと思った。

くろいぬパレードの「ヤモリ」が面白かった。
こないだ終わっちゃったけど。

今年再演もされる「イン・トゥ・ザ・ウッズ」

>>45
やった！In to the woods　再演するんですね！
私も昨年見て、絶対に再演してほしいと思っていましたので
嬉しいです。
赤ずきんちゃんは誰になるのでしょう…。

演劇の真髄ってなんだろう？

今度は愛妻家
基本ミューヲタなんだがこれはよかった。

卒塔婆小町

>>23
俺も吉原御免状に一票。
堤真一の松永誠一郎役は、まさにはまり役。

SHIROHかなあ。
初ミュージカルだったが、結局３度も観てしまった。

レインマン　DVDお願いします。
モーツアルト　DVDお願いします。

>>49
誰のですか？
美輪、壤、それとも？

>>46
宮本せいら

>>38
同意！
初めて観たストプレがＲ＆Ｊだった。
あの青臭さや熱さがすごく心に残っている。好きです。

>>53
大根揃いの小劇団の。
脚本が良ければ俳優なんて大根でもそれなりの作品になるんだって思ったね。

ボクちん、クサレ外道＆邪道（超極悪非道人）で詐欺師（腹黒）こと「下田耕二」は、
パラノイアエイジの、プリティー・キュートなアイドルであり、トップ・スーパーなスタアーなのねん。性格はヘタレでチキンなのねん。
佐藤（高尾）晃市は、売れないから俳優業を辞めて、さえない下手糞手品師で飯喰ってます。（ふじいあきらぐらいになれよ。）
死ね･くたばれ･消えろ･失せろ･潰れろ･馬鹿･あほ･間抜け･ﾄﾞｼﾞ｡
ﾎﾟﾝｺﾂ･ﾄﾝﾁｷ･ｶﾞﾗｸﾀ･ｸｽﾞ･ｺﾞﾐ･ｶｽ･最低以下の下劣･下等種族｡
劣等種族･下衆野郎･腐れ外道･邪道･外道･非道･ｳｼﾞ虫･害虫･ｶﾞﾝ細胞｡
ｳｨﾙｽ･ばい菌･疫病神･病原体･汚染源･公害･ﾀﾞｲｵｷｼﾝ･有毒物質｡
廃棄物･発ｶﾞﾝ物質･猛毒･毒物･ｱﾒｰﾊﾞ･ﾀﾞﾆ･ｺﾞｷﾌﾞﾘ･ｼﾗﾐ･ﾉﾐ｡
毛虫･蠅･蚊･ﾎﾞｳﾌﾗ･芋虫･掃き溜め･汚物･糞･ｹﾞﾛ･糞虫野郎･ほら吹き｡
基地外･ﾃﾞﾀﾗﾒ･ﾊｯﾀﾘ･穀潰し･ろくでなし･ごろつき･ﾔｸｻﾞ者｡
社会の敵･犯罪者･反乱者･前科者･ｲﾝﾁｷ･ｴﾛ･痴漢･ｺﾞﾐ･ｼﾃﾞﾑｼ｡
ｺﾞﾐ虫･毒虫･便所ｺｵﾛｷﾞ･詐欺師･ﾍﾟﾃﾝ師･道化師･危険分子･痴呆･白痴｡
魔物･妖怪･悪霊･怨霊･死神･貧乏神･奇天烈･奇人･変人･毒ｶﾞｽ･ｻﾘﾝ｡
ｿﾏﾝ･ﾏｽﾀｰﾄﾞｶﾞｽ･ｲﾍﾟﾘｯﾄ･ｸｿﾌﾞﾀ･ﾌﾞﾀ野郎･畜生･鬼畜･悪鬼｡
邪気･邪鬼･ｽﾄｰｶｰ･ｸﾚｲｼﾞｰ･ﾌｧｯｷﾝ･ｻﾉﾊﾞﾋﾞｯﾁ･ｼｯﾄ･ｶﾞｯﾃﾞﾑ｡
小便･便所の落書き･不要物･障害物･邪魔者･除け者･不良品･ｶﾋﾞ･腐ったﾐｶﾝ｡
土左衛門･腐乱･腐臭･落伍者･犯人･ならず者･ﾁﾝｶｽ･膿･垢･ﾌｹ･化膿菌｡
放射能･放射線･鬼っ子･異端者･妄想･邪宗･異教徒･恥垢･陰毛･白ﾌﾞﾀ｡
ｹﾀﾞﾓﾉ･ﾎﾞｯｺ･ろくでなし･VXｶﾞｽ･ﾋ素･青酸･監獄･獄門･さらし首｡
打ち首･市中引きずり回し･戦犯･絞首刑･斬首･乞食･浮浪者･ﾙﾝﾍﾟﾝ･物乞い｡
放射性廃棄物･余命1年･ｱｸ･割れたｺｯﾌﾟ･精神年齢7歳･3審は必要なし｡
不良品･規格外･欠陥品･不要物･埃･掃き溜め･吹き溜まり･塵埃･ｲﾝﾁｷ･居直り｡
ふてぶてしい･盗人･盗賊･残忍･残酷･冷酷･非情･薄情者･ｶﾞｷ･ｸｿｶﾞｷ｡
ﾌｧｯｷﾝ･ｶﾞｯﾃﾞﾑ･ｻﾉﾊﾞﾋﾞｯﾁ･ｼｯﾄ･ﾌﾞﾙｼｯﾄ･ﾎﾞﾛ･ﾎﾞｯｺ｡
妄信･狂信者･有害物質･毒薬･猛毒･発ｶﾞﾝ物質･誇大妄想狂｡
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないｶﾞｷ根性野郎･腐れ根性｡
腐って歪んだﾌﾟﾗｲﾄﾞの持ち主･狭量･ﾎﾞｹ･ﾎﾞｹﾅｽ･ｱﾎﾝﾀﾞﾗ･たわけ｡
怠け者･無能･無脳･脳軟化症･思考停止･ｱﾒｰﾊﾞ･単細胞･蠅･蚊･ｶﾋﾞ｡
腐敗･膿･下劣･下等生物･水江好伽･騒音引っ越しﾊﾞﾊﾞｧ｡

『ｱﾙｼﾞｬｰﾉﾝに花束を』
しばらく客席から立てなかったよ。
放心状態に近い状態になった。

レインマン
感想書きながら消化してたらまた観たくなった。
感想書くために思い出して、このシーンはこうなのかな？とか考えてて泣ける。

役者が泣いてるとつられて泣いてしまう

吉原御免状、すごい舞台にグイグイ引きこまれた。堤真一って凄い役者だったんだと再認識。

>>59
見逃したので激しく後悔。DVD！DVD！

>>58
ミュージカル・アルジャーノンに花束をに一票
泣いてる人いっぱいで私も複数回観たけど毎回泣いた
客席総立ちの東京楽が終わって地方まで追いかけようかなと考え中
地方公演はまだチケ余ってるっぽいから是非

●日程●
　◇2006年2月22日〜3月5日 　　博品館劇場
　◇2006日3月8日 　　　　静岡市民文化会館
　◇2006日3月9日 　　　　　大阪厚生年金会館 芸術ホール
　◇2006日3月10日 　　　　　愛知厚生年金会館

●キャスト●
浦井健治・永山たかし・森新吾・小野妃香里・朝澄けい
小田島クリスティン・戸井勝海・宮川 浩・安寿ミラ

●スタッフ●
　◇脚本･作詞･演出：荻田　浩一
　◇音楽：斉藤 恒芳
　◇振付：港 ゆりか

●チケット取扱い●
　チケットぴあ・LAWSONチケット・イープラス・東京音響

「決闘！高田馬場」

Mozart!

「アンナ・カレーニナ」
終わったいまも反芻している。
人間のありようを考えさせられた。
勿論原作が偉大なんだけれど。

「タイタス・アンドロニカス」

今まで見た中で最低だった作品：綺麗な作曲をしたモーツアルトは
このような作品を作って演出しているのを見て
あの世で怒っていると思ったね。
　　　　　”モーツアルト”煩いだけ。
友人は一部を見たら帰っちゃった。
これだけは、今後只券でも行かないぞ。時間の浪費。

>>67
禿しくスレ違い。
スレ趣旨と真逆の長文で雰囲気壊さないで下さいよ。

愚痴・批判はこの辺りでどうぞ。↓
観たことを後悔した作品てなに？
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/994605141/」
…　ヒドイ芝居を見てしまった　… 2
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1117103995/

大王作品全て

なんといっても「INTO THE WOODS」！

映画化されてしみじみ思った
来日RENT、見てよかったー

クラリモンド

キャラメルのクロノス。
大王のミッドサマーキャロル。
そしてトランス。

このスレ読んでたら何か見たくなってきた。
手頃に見るならＴＶで待ったほうがいいかな？
それともＤＶＤ買ったほうが？

先日運良く
｢壁の中の妖精｣公開ゲネを見る。 絶句！しばらく客席を立つ事が出来ない程感動。一人芝居の最高傑作。

「第32進海丸」まったく期待してなかったけど、思わぬ拾いもの。

ミュージカルになるかはわからないけどリバーダンス。
あれは来日したら絶対また見るお(´・ω・｀)

ヴァージニア・ウルフ
シブヤから遠く離れて

加藤健一事務所「詩人の恋」。のんびり楽しく見てたら衝撃の展開。
今度再演されるので楽しみにしています。

ｸﾗﾘﾓﾝﾄﾞ
あのﾀﾞﾝｻｰ3人衆の共演は素晴らし過ぎた。

すみれの花さかせて（羽衣1011）…erに出演してた役者（声優）二人の芝居で、観劇にはまるきっかけになった作品
最悪な人生のためのガイドブック…堀内敬子さんに一目ぼれした作品
シンデレラストーリー…ミュージカルっていいなぁと思った作品
法王庁の避妊法（あかぺら倶楽部）…「すみれの花…」の開場でもらったチラシが面白うそうだったから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見に行ったらムチャクチャ面白かった。
歌わせたい男たち（二兎社）…近藤芳正と戸田恵子見たさに行ったら、作家永井愛に出会った
　　　　　　　　　　　　　　漏れサヨクなもんで、この芝居はど真ん中ストライクだった。
パートタイマー秋子（青年座）…うん、永井愛はいい！と思い始めた作品
12人の優しい日本人…そら、三谷幸喜は別格でっさかいに。
とってもゴースト（音楽座）…いやぁ〜、ミュージカルって、ホントいいものですねぇ！
明日のニュース（ラッパや）…鈴木聡の本は面白い。三鴨絵里子はおっぱいでかい
ナイボー（YY組）…芝居は値段ではない！と確信した作品。不覚にも落涙。
ゴジラ（離風霊船）…10年くらい前にwowowで見た作品が再演されてたので。離風霊船
　　　　　　　　　　　　　の芝居はイマイチ肌に合わないが、何故か気になる劇団。
びっくりばこ−姉妹編−…沢口靖子かわいい。余貴美子いいおっぱい！
やわらかい服を着て…永井愛は面白いと確信した作品。サヨク魂が揺すぶられた
ヒューマニティー…地球ゴージャス最高っておもた。
クロスゼロ（離風霊船）…観てて時間を忘れた。いい若手の役者をそろえたなと。
恋愛戯曲（KOKAMI@network）…牧瀬里穂の体当たり演技に舌を巻いた。

ﾍﾄﾞｳｨｯｸﾞ ｱﾝﾄﾞ ｱﾝｸﾞﾘｰｲﾝﾁ

キャラメルボックス『クロノス』
ツレが好きなのでしぶしぶお供。
でも彼女より号泣ーみっともねーな俺
でも舞台の主役もみっともねーがすっげーカッコ良かった。
芝居であることを忘れてしまうぐらい面白かった。
もうーお子さま劇団なんていわねーよ反省

>>81
ゴジラ（離風霊船）懐かしい。どの劇団だったか思い出せなかったんだ。THX

ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ

さるしげろっくの全作品
もっと注目されていいと思う

噂の男

「おれたちは天使じゃない」

「詩人の恋」
「ブラウニングバージョン」
「壁の中の妖精」

うーーん??????

『ソフィストリー』（スペードチーム）
今年９月１日、２日、５日、７日、９日、１０日。
場所；シアター１０１０（北千住）
喜久嶋剛さんの“ウィリー”がとても良かった。
DVD化してほしい。

「ムーヴィンアウト」
「シザーハンズ」

Cat in the Red Boots

２０年くらい前に、ＮＨＫで放送した演劇、
名前はわからないけど、動物の着ぐるみ着て演技してたっけな？
動物達の友情物語だったような・・・。誰か見たひといる？

big

☆アカドクロ
☆トランス（2006）：youth/elder両バージョンとも
☆ハルシオンデイズ

JAIL BREAKERS

野田秀樹演出の『赤鬼』タイ・バージョン

http://teppen-products.sblo.jp/category/56235.html

ここみてみてよ。
ここに5つ映像あるけど絶対感動できるはず。
さっきここで映像見て2回も泣いてもうた。

演劇なんてほとんど見たことない漏れですが
心を揺さぶられるような作品を見てみたいと思うのです。
こんな演劇シロウトの漏れにお薦めの作品なにかありませんか？

映画と違って演劇は一期一会だよ
長期でやってる作品なんて稀
キャストと演出家でチケ取っていくか
いい評判聞いたら当日券で行くとかしないとね

キャッツ

トーチソングトリロジー

中国で見た超劇西遊記は凄かった。京劇と戯劇のひとたちが合同でやってて奇麗でかっこよくて素敵だった。１番驚いたのは主役の孫ゴクウを日本人の志鷹雅王さんが演じていたことで同じ日本人としても嬉しかった。

ここ最近見たのでは、阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」、はらぺこペンギン「静寂夜」、音楽座Ｒカンパニー「リトルプリンス」が良かった。
「静寂夜」はテアトルプラトーで放送予定。

超劇西遊記は日本公演はしないんですか？家族も友達もいっぱいいっぱい連れて行きたいんです。出演のひともあの時と同じならいいな。志鷹雅王さんの大大大ファンになりました。中国語もアクションも最高ですね！

アンナ・カレーニナ
再演希望

BOY FROM OZ

弱法師
いろんな意味で衝撃を受けた作品。
藤原竜也のイメージ変わった。

私も再演を、できれば日本国内でお願いしたいです。超劇＜西遊記＞パンフには日本人と記載してありましたが志鷹雅王さんは中国生まれとか育ちの方でしょうか？十三羅漢との対決の場面の軽業が、本場と肩を並べたように思えて感激しました。是非再演してください。

２ちゃんねるにこんなスレッドあったんですね。しかも超劇の西遊記が書かれてる。俺ら社内旅行で上海に行った時に、伝統芸術に触れるとかいって見せられたのが西遊記だった。志鷹雅王は確かに凄えカッコイイと思った。

２ちゃんねるにこんなスレッドあったんだね。しかも超劇の西遊記が書かれてら。俺ら社内旅行で上海に行った時に、伝統芸術に触れるとかいって見せられたのが西遊記だった。志鷹雅王は確かに凄えカッコイイと思った。

今年の社内旅行は韓国とかいってたから超劇は見れないけど日本でやるなら見たい。しかし２ちゃんねるは初めてで読んでおもしろいし知らないものをいっぱい仕入れることができて便利だな。書き込みはむずいが。

>>110-113
はじめはこの板で遊んで慣れなさい
ttp://etc5.2ch.net/qa/

　

ポロピアータは最高だった！ 再演ないのが悲しい

煙が目にしみる

観にいって本当によかった。

カラフルメリィと12人

イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー
えっと、おいらは誰だっけ？

『えっと、おいらは誰だっけ』は面白かった。
PEOPLE PURPLEの『ORANGE』や、熱帯倶楽部の『デンキ島』もよかった。

カムカムミニキーナの「エメラルド」は楽しめた。

「ボーイ　フロム　オズ」はもう見たくない。
主役の男性が華がなく魅力がないから。

こちらへどうぞ。

　http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/1117103995/

「ダブリンの鐘つきカビ人間」
なるしー＆僧正目当てに行ったのだが、
ストーリーに引き込まれてどうでも良くなっていた。

>>119
>>120
失敗した！オイラ見逃した！984〜

子供の時だが、「森は生きている」をみて、ボロボロに泣いた。

カラフト叔父さん

某中学校演劇

パンドラの鐘（野田ver.）悪霊　〜下女の恋

ク・ナウカ

『売り言葉』
ふるえたよ

三上版ヘドウィグアンドアングリーインチ

あんなに魂を揺すぶられる舞台はみたことがない。
zepp東京千秋楽、終わった後も帰らない人がいっぱいいて、30分以上
立ち尽くしてました。終わったことが受け入れなかった。

見たかったな！

朧の森に棲む鬼
内容、役者さんの上手さ、殺陣、全てがすばらしかった。

>>132
評価が極端だね、あれは。

帝劇での本公演は見なかったのに2年前のゲキＸシネで感動。
今月一杯再上演中。お薦めですよ！！

http://www.shiroh.jp//

　http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/1158558095/

Ｇ-upの「DEEP FOREST｣ 楠見さんの魔女に泣いた。
また今年童話シリーズやるし楠見さん続投だから期待してます。
ほさかようは期待の作家。

BKLYN

昨日の美大生の演劇はひどかった、、
全裸衣装とかいって、本当の全裸で下ネタ。
ゴキコンの女版て感じ。

>>139

こちらへ

　http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/1117103995/

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/994605141/

「近松心中物語」
「奴婢訓」
「ジーザスクライストスーパースター」

一生忘れたくない舞台

>>141
すごいですね！近松は誰のだろう。
奴婢訓は九条さんとか寺山現役の時の？
ジーザスクライストスーパースターは山口？他の人？
どれも気になります。

加藤健一事務所のトーチソングトリロジー、良かったなぁ。
あと遊眠社の半神も忘れられない。

１９８７年加藤健一高幡淳子の「セイムタイムネクストイヤー」

それから演劇にはまった。

'94年2月『ﾚ･ﾐｾﾞﾗﾌﾞﾙ』名古屋公演初日。
あの時の、劇場全体の緊張感は今でも忘れられない。

コンフィダント絆

AKURO

ペテン師と詐欺師
共演者の奥○恵は……だったけど、鹿賀さま＆市村さんのツーショットは涙が出ました♪

TOMMY

絢爛とか爛漫とか
ヨカッタ

記憶の新鮮な内に
コンフィダント・絆

hosyu age

野田秀樹演出『赤鬼』タイ版
劇団★新感線『アテルイ』
ジテキン『OUT』
蜷川幸雄演出『ハムレット』（藤原竜也主演）
蜷川幸雄演出『タイタス・アンドロニカス』初演
宝塚花組『エリザベート』

特に『赤鬼』は日本版、ロンドン版も観たけど
タイ版は終演後も涙が止まらないほど感動した！

通いのジムで浮気してバレました。その子のオヤジが家に怒鳴り込んできて
妻にヤイヤイ。。。その後、妻に泣きながら土下座して謝りました。
そんな妻へのプロポーズの言葉は
「降り落とされんようしっかり捕まっとけよ！』
かっちょいいでしょ〜　　
　　　　　
土下座した妻にこう言いました
ボクはこの家の長男なんだ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるごプロデュース

初代・水谷八重子:森雅之「鹿鳴館」八重子:吉右衛門「瀧の白糸」杉村春子「華岡青洲の妻」長谷川一夫「男の花道」越路吹雪「愛の賛歌」
春日野八千代「シャングリラ」北大路欣也「ライ王のテラス」現・幸四郎:草笛光子「ラ・マンチャの男」平幹:太地「近松心中物語」雀右衛門「桜姫東文章」
・・BW再演版「キャバレー」野田秀樹「パンドラの鐘」加藤治子「こんにちは母さん」・・もう一度無いものねだりできりが無い！

「宝塚ＢＯＹＳ」
畑の違う人たちが集まっての舞台だったけど、
青春のひたむきさが漂う良い作品だった。

「錦繍」

同じく「錦繍」
地味かと思ったが、迫力あり
質と芸術性の高さに脱帽

「ボーイ　フロム　オズ」はもう見たくない。
主役の男性が華がなく魅力がないから。

↑ スレ違い

　こちらか

　http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/994605141/

　こちらに

　http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/1117103995/

小劇場系でもいいのかな？
今は亡きTOONBULLETTS!の「ネバーランド A GoGo！」だなぁ
感動して翌日もう一度見に行った芝居なんてこれ一本だけだ。
再演するらしいけどどうなんだろう。

松たか子の「ひばり」

レインマン
老若男女どんな人にも勧めたい

G2の「ダブリンの鐘つきカビ人間」
ローラン・プティの「コッペリア」

保守

朧の森に棲む鬼

といっても見たのはゲキ×シネだったけど。
見終わった後、これほどナマで見たいと痛烈に思った作品はない。
役者もキャラも脚本も美術も音楽も演出も全部よかった。
再演やってくれないかな・・・。

>>158
再演するね！万歳！
今度は僧正も加わるからまた新たに楽しみです。

この間スズナリでのグリング「Get Back！」
ラストのありがとうに泣けた。

野田の『THE BEE』と『ロープ』

THE BEEは日本版しか観なかったけどロンドン版も観たかったなぁ。

age

ビューティ・クイーン・オブ・リナーン

白石加代子と大竹しのぶのガチ勝負。
去年の年の瀬、すごい芝居が観れて幸せだった。

　「CoRich舞台芸術アワード！2007」

　　　　　http://stage.corich.jp/award/tally.php

　　「注目公演ランキング」

　http://stage.corich.jp/access_stage_ranking.php

数年前、小劇団中心に色々行った。
あの頃感じた空気って、なんか特別で大切に感じる。

演劇見るきっかけになった、シベリア少女鉄道「二十四の瞳」。当時めちゃめちゃ笑った。
それから、
ナイロン１００℃「ハルディンホテル」。
阿佐ヶ谷スパイダース「はたらくおとこ」
ペンギンプルペイルパイルズ「スマイル・ザ・スマッシャー」
ブルースカイ版「ウチハソバヤジャナイ」
毛皮族「ＤＥＥＰキリスト教」（しかし、この劇団は１回見れば十分だ）
は行ってよかったと感じる。

それから、去年の野田秀樹「ロープ」は、暴力をうまく描いていて見てよかった。
（「キル」はお金返してもらいたいけど）

あとまあ、舞台じゃないけど大人計画フェスティバルは、良い思い出になった。

演劇ってさ、いちいち思い出になるよね。
観劇数は50回足らずだから、さほど多くもないんだろうけど、１つ１つに思い出が詰まってる。

劇場の雰囲気だとか、色々。
観劇っていいもんだよね。

夢の遊民社『桜の森の満開の下』
鞠谷友子がすごかった。
無垢とは美しく残酷なものなのだと知った。

あと『蒲田行進曲』（クサナギVer）と『WINDS OF THE GOD』は
心の底からスタオベした作品。

昔でよければ劇団第七病棟の雨の塔
水を10トントラック何倍分も使ってた
緑マコと石橋レンジ夫妻が最高だった
見てよかった

「二人の約束」

　脚本も役者も上手くて、笑って最後はホロリと締める。
　
　今日のカーテンコールは３回、
　とても良い舞台でした。お薦めです！

ウィーン版エリザベート
キャストの歌声、演技のパワーにただ、ただ圧倒されっぱなし！
すごいよかった！また来日公演してくれないかなぁ・・・・。

帝劇でもやればいいのに・・・・。むりか。

「春琴」

　http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/drama/1013257282/

a

>175
>演劇ってさ、いちいち思い出になるよね。

>劇場の雰囲気だとか、色々。
>観劇っていいもんだよね。

はげどう。
やっぱり臨場感が最高。
最近見たところでは私も「春琴」。
説明しがたい余韻が残る舞台。

age

イキウメ
眠りのともだち

ウェディングシンガー

楽しいだけの芝居といわれたらそうなんだけど、
思い出すだけで楽しい気分になれるほどに突き抜けてくれたから
これはこれでまた良し。

どん底

　http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/drama/1206448305/

春琴

>>186
江口って舞台やるんだ。
荻野目と緒川はキャラかぶりそうだね。

「ＴＨＥ　ＢＥＥ」
原作読んでいたけど衝撃でした。思わず英版も行った。
先週観た「どん底」も良かった。楽も行く事にした。
涙の感激物より、後で「どうして？なぜ？」と考えるじわじわ来る系が好きかな。
全然違うけど、昔ＮＨＫ教育で毬谷友子の一人語りを聞いて鳥肌だった。

最近だと春琴だな、期間が短かったから見てない人多いと
思うけど今年のベスト候補
カメラが入ってないらしいのでテレビ放映はない
ただ、映像では表現できない

>>188
どん底の緒川と荻野目はキャラはかぶってなかったよ
姉妹だけどね

バーム・イン・ギリヤド
よかった

ハリジャン

>>191
同感です。ここ数年のベスト。

同じくハリジャン

スイセイ版「サウンドオブミュージック」

JAILBREAKERS いろいろと心配していたが(笑　素直に楽しめた。

王様とおばさん
マターリほのぼのジーン

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1804755

こんなスレあったんだ。
ということで、今年に入ってからのベストは
上にもでているけど「春琴」
久しぶりに芝居みてやられたと思った。

>>198
王様とおばさんよかったね。
本当にハワイにいるみたいだった。
最後のフラダンスのシーンが泣かせる。

無料だがアンポンタンパニックは良かった

「まほろば」

「阿片と拳銃」

今年見た中では「偶然の音楽」が最高に良かった。

１５年ほど前に見た、ディック・リーのナガランド。
音楽が最高でした。
今頃、ディックは何をしてるのだろう。。

偶然の音楽も良かったが、泣かされると思わなかったKAKUTA「スターマン」がトップクラスに入る位良かった。

泣いて、笑って、泣き笑いして…気持ちが忙しかったし、泣くの我慢するのが大変だった。

KAKUTAの舞台の中で一番良かった

12人の入りたい奴ら
青髑髏
空中ブランコ

tptいさかい

ローズのジレンマ

「あれから」　「グッドナイト・スリイプタイト」

どちらも夫婦や友人との30年を現在と行き来しながら
振り返るという設定になっている。
夫婦の関係を描いているものは「舞台は夢」もあり、
今年の年末は結婚について考えることになりそうな・・・

ということで若い人には受けないかもしれないが、
結婚生活○○年以上の人には身につまされることがある。

↑同感
グッドナイト・スリープタイト

「ラ・カージュ・オーフォール」

　宝塚劇場の裏の劇場で、こちらでは女装のダンサーのレビューが・・・・
　皆さん熱演でした。特に2幕はモリクミが笑いを提供して
　すっごく楽しかった。

　今回市村氏の役者としての力量に感心しました。
　彼は凄い！この年齢で本当に貴重な役者さんです。

「冬物語」

久しぶりに芝居を堪能した。
役者が皆上手い。唐沢も上手いがそれ以上に田中裕子の上手さに感動。
決して大きな声ではなくむしろソフトで台詞が詰め込まれた感が無く
説得力があって芝居に引き込まれた。最後は思わず感涙。
見た目でも二役を無理なく演じきって素晴らしかった。
翻訳劇で初めて寝ずに集中して見た。

（前日にテレビで田中裕子出演の「火火」を見たがこれも良かった。）

「Movin' Out」
来日版だけど、BWとほぼ同じ主要メンバーを持ってきてくれて
本当に素晴らしい舞台だった。
あんまり期待しないでチケ買ったから、公演最後の方で
あまり追加できなかったのが本当に悔やまれる。いまだにDVD化待ってるよ〜

あげ

KAKUTAの「帰れない夜」

朗読と演劇の融合舞台で短編集。
既存の原作を使ったものではあるけど、特に「昨日公園」でボロボロ泣けた…良い舞台を見た。

役者も良かったなぁ。

コンフィダント・絆

燃えよ剣

「この森で、天使はバスを降りた」

　地味だけど最後にあったかい気持ちに寝る。
　何より歌の上手い出演者が揃っていて、
　歌を聴くだけでも癒される。

「雨の夏、三十人のジュリエットが還って来た」

　主役二人の女優の迫力がすごい。

↑　　気持ちに寝る

　　アッハッハ、寝ないよ。気持になる。

三文オペラの三上博史

作品全体としては色々賛否言われてるけど、このメッキを演じてた三上博史の姿に心底見てよかったと思った。

久しぶりに役者見て震えた。彼は凄すぎる。
後半で好きなシーンもあるしまた見たい。

　

江戸の青空。
正直、期待しないでみにいったけど、なんだかよかったなあ〜。
落語の世界が身近に感じます。

タトゥー
評判悪いが、世間とは保守的なもの。
感情のない台詞なのに、感情のほとばしりを感じる瞬間がある。

映像だけど、キャシー・リグビー（元新体操金メダリスト＆３児の母!!）の「ピーターパン」
フライングしまくりでもーーっっっっっっのすごすぎ。
DVD欲しいんだけど日本版売ってない･･･orz

>>216

2年前のトニー賞授賞式で映像かなり流れたよね。
偶然途中から録画してて、舐めるように何度も見てる。
来日してたのしらなかったよー！もっかい来ないかな。

SHIROH

軽い気持ちでチケット取って見たけど凄い衝撃を受けた舞台だった。
いつか再演してほしい。

私も「SHIROH」また見たいです。ボロボロ泣きながら見ました。できればキャストは変えないであのままやって欲しいけど無理かな？せめて主役二人は変えないで欲しい。

↑
舞台は見なかったけどゲキシネで見て感動し何度かリピート、その後機会があれば繰り返し見てる。

永井愛の「ら抜きの殺意」

あと切なくて泣けて、心が洗われたのが、
前進座の「母」と石井ふくこの「娘よ」

TRASHMASTERS
最近の舞台で偏った事やってる、イカシタ集団。芝居がすげー。

スペリング・ビー。
東京公演は値下げと聞いてたから不安だったけど大阪は満員で良かった。
歌のイメージが無い人含めた全キャストが素晴らしかったよ。
一般参加のお客さんいじりやフォローも見事だった。
福井公演に行きたい位だ。

スペリングビーは楽しかった！
残る福井も盛り上がって欲しい。

せっかくだからこのスレはあげましょう。

ＭＯＰのリボルバー
群像劇が好きな自分にはツボでした。
客演陣も劇団員も素晴らしく、見終わったあと友達と良い舞台だったね〜と。

来年で解散が惜しまれる…

なんといっても、コーラスライン！最高に良かった。

常に最高の状態　劇団岩本純子

きれのある台詞の応酬。
内田慈のむかつき系女が良い

「骨唄」」?骨咲キ乱レテ風車?

　http://www.honda-geki.com/honda.html
　上演時間　１：４５

舞台上に1,500本の風車を飾る

　http://tvf-web.com/?p=60

先月のブロードウェイツアー版RENT。
各々の実力はもとより、全員が作品に対する愛と
理解を持って目標に
ブレが無いとこれだけパワーが
溢れだすのかと作品そのもの以外にも感動した。
前回来日版がなんかぬるかったので余計にそう感じる。

『太陽からの手紙』

7Days Judgement-死神の精度-

age

>>243
ｼﾞｬﾆｦﾀは巣にかえれ

32年ぶりにの上演
言葉の錬金術師、寺山修司が描いた愛と幻想の
「中国の不思議な役人」

　寺山修司作　白井晃演出　
　出演：平幹二朗・秋山菜津子・岩松了他

　http://engekilife.com/play/13422/review

　初めて寺山作品を見ましたが不思議な夢のような時間でした。
　怪しげで幻想的な舞台。掴みどころがなく漠とした世界。
　交錯する光と色、歌でつむがれる不可解な言葉。
　これぞ非日常の「芝居」、惹き込まれました。
　
　そして特に印象的な音楽は白井氏がオリジナルに拘り、
　三宅純氏に依頼したもの。
　食に執着する娼婦役の女性の歌う「支那の長城」があまりに心地よくて
　思わず帰りにCDを買ってしまいましたが、改めて聴いても素晴らしい！！
　
最初の人々が行き交う混沌とした場面は何故か「身毒丸」の一場面を
思い出させました。
　


　

ジェーンエア

感動した。涙がポロポロこぼれた。観て良かった。

続き

　寺山修司「中国の不思議な役人」演出ノートより

　　　この作品は、演劇と言うより、見世物であると考えた方がいいだろう。
　　　そして見世物から出発した私の演劇にとって、
　　　これはいわば一つの原点をなすものなのである。

>>248
私も同じ意見です。

世田谷カフカ

なんで評判悪いの？
すげー面白かったのに。

「奇跡の人」

　素晴らしい舞台でした。感動しました！

定年ゴジラ　リアルでジジ臭かったけど

ヘンリー6世は長かったけど面白かったです！

朧と印獣

話題の蛮幽鬼と印獣、どちらももちろん面白かったけどこれは想定内

逆に気楽に観に行った、KAKUTAの「甘い丘」と
来日公演のアフリカンミュージカル「ウモジャ」
この二つは本当に良かった！
特にウモジャは魂揺さぶられたよ！

ヘンリー六世面白い！
こんなにおもしろいとはおもっていなかった
三部が一番の出来で、ついで一部。そして二部って感じ
だけと１→２→３で観たら完璧だったろうなって思う
ＤＶＤ欲しいな

短パン

誰か書いて！

夏の穴
泣けた。再演熱望。

バンデラスの憂鬱な珈琲

暗くなるまで待って

蜘蛛女のキス
再演がこの演目自体（ストプレ含む）初めてだったけど三回もリピートしてしまう位凄く凄く良かった。
10年以上舞台観てるけどこんな気持ち初めて。ベスト３に入る作品。
三回目が一番話が掴め、演出の細部まで分かり号泣

終わったあともまだ引きずる位好き

新感線の朧の森に棲む鬼とIZO

どちらも観劇した後、胸が苦しくなるほど響いてきた

「The 39steps」

芸達者な4人の俳優さんだけのサスペンスコメディで、
石丸さんも顔に似合わずユーモラスな役がはまっていたし、
紅一点の高岡さんの滑舌の良い台詞とセクシーな美しさは
舞台に華を添えてとても良かったのですが、
何といっても今村さんと浅野さんの”職人芸”にはもう脱帽！
大いに笑わせて頂きながら感嘆しました。

舞台セットも最小限の簡単なものを振る回転させて
場面も登場人物もものすごい速さで変わる変わる。

とにかく面白くて楽しい作品でした。

音楽座ﾐｭｰｼﾞｶﾙ「泣かないで」
中2の芸術鑑賞会で観てﾎﾞﾛｯﾎﾞﾛに泣きました(つд｀｡)ﾟ｡･
あの時代のﾊﾝｾﾝ病への酷い扱い、ﾐﾂのひた向きな気持ち―。
もう観てから3年経ちますが今でもはっきり覚えています。

ﾐｭｰｼﾞｶﾙを観るのは初めてで、
ﾐｭｰｼﾞｶﾙを好きになるきっかけでもあったので、
特に観てよかったと思える作品です(*´∀｀*)

公式ｻｲﾄです↓
http://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/nakanaide/nakanaide_flash.html

ニコニコ動画
ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日サウンドトラック
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3297896

「上海バンスキング」堪能しました。

笹野さん、串田さん、小日向さん始め、役者の方々が
あんなに楽器の演奏が上手なんてびっくり！
何より昔よりふっくらした吉田さんのあの声の良さ、歌の上手さ、
素晴らしかったです。

生演奏は劇中もたっぷりでしたが、終演後ロビーでもライブで
１５分の休憩を入れて約３時間半の公演。
皆さんの音楽を愛する心が伝わってくる作品でした。
本当に楽しかったです。

カフカの「変身」

　これは初演自ら主演のスティーブン・バーコフ氏が脚本、演出、美術、
　音楽も担当している非常にユニークで印象的な素晴らしい作品です。
　全てが簡素ながら原作の不思議な世界を1時間40分で十分に分かりやすく
　表現していると思います。

　そして何より森山未來という身体能力に長けた役者の凄さに驚きました。
　彼だけでなく初舞台の穂のかはじめ、他の出演者皆口跡が良くて、
　台詞の聞き取りにストレスを感じることなく話に集中できました。

　お芝居好きな方々、必見です！
　http://ticket-news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=201003080006&imageCd=0
　http://engekilife.com/play/14854/review
　

↑　　　バーコフ氏のコメント
　　　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=b_TgI8j3xiI&NR=1

　　　　　18年前の日本公演の主演は宮本亜門だったそうです。
　　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=gHXnRqfNB50&NR=1

アメリカでは同じ演出家でバリシ ニコフがやったんだと
あの役は体が自在に使える人しか無理だわね
森山未來の虫っぷりは見事だったね
てか虫だった

蜘蛛女のキス
市村、宮川、麻美版
あの時の感動を忘れられない。


荻田さん演出も嫌いじゃないけど。

あ

かげぜん
dashプロデュースには期待してみる

海外はすごいと素直に感じる動画・・・「Ｌの談話室」ってサイト
マイケルの最後のライブで、客にはマフィア、ハリウッドスター・・・ヤバい。

ウォーキング・ウィズ・ダイナソーってどうですか？

既にチケットがダフ屋に殆ど持ってかれてるみたいですが・・

ちなみに板違いでしたら誘導お願いします（スレ検索はしてみたのですが・・）

かんどうすますた

>>276　そっかーありがとー
無理してでもアリーナで観る価値あります？（ヤフオクでペア3.5万〜）

スレ立てました！

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー【DINOSAURS】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1269411260/

庭劇団ぺニノの「ダークマスター」凄かった。冒頭から本物みたいなヤクザが出てきたり、舞台上で料理作りながら演技したり、配られたラジオから聞こえる声と舞台が一体化してたり、
最後には舞台の上にもう一つ同じ舞台が出現したかと思ったら下の舞台を押しつぶしたり。とにかくすごい舞台だったー。

市村版 炎の人
再演しないかなぁ。
席立てないくらい感動した。

マルグリット

「２人の夫と私の事情」

　翻訳劇ながら笑いどころ満載で久しぶりに面白い作品だった。
　台詞の一言一言に客席から笑い声が起きる。
　脇の役者さん達が皆上手くて其々キャラが際立っていたが、
　渡辺氏と段田氏はそれに負けない位本領発揮してたが、
　まさか二人のあんなシーンが見られるなんて驚いた！
　松さんも出ずっぱりで頑張ってました。

↑　オススメなので上げ。

「革命日記」　東京・こまばアゴラ劇場
オリザのあの日常生活が革命を堕落に導いている作品である。
日本の革命組織は組織とは言えない。　隣近所付き合いに毛が生えたようなもんだ。　芝居を見ながら一般企業をもっと参考にしたほうがよっぽど革命的になれると思った。
オリザの中ではつまらない一品になっている。　まっ、しょうがないか。

「アンダーグラウンド」　
劇団ペニノ
シアタートラム
２０１０．０６．０６−０６．１３
初めてみる劇団で楽しみにしていた。　　「手術」は患者にとって異次元の世界だが医者からみればありきたりの日常世界だし健康者には無関心世界だ。　料理のしかたによっては面白い芝居ができると思う。
しかし時間が過ぎてもただ「手術」の演戯をしてるだけだ。　台詞もきわめて少なく会話の面白さも無い。　音楽も芝居と無関係に聞こえる。　だんだん失望が濃くなってくる。
グロテスクはかまわないが高校の文化祭のレベルで見世物小屋でおこなうような内容だ。　舞台を見ながら席に座っているのが嫌になってきてしまった。　
帰りの世田谷線の車内でパンフレットを読んだら「手術というテーマの発想の勝利でいい意味で期待を裏切ってくれる」と阿部篤志が書いていたがしかし、悪い意味でと訂正したほうがよいだろう。　

そういうのはこっちに書いて。

　…　ヒドイ芝居を見てしまった　… 2

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1117103995/

イカれた主婦

「めぐるめく」、　ＫＡＫＵＴＡ
２０１０．０５．２１−０５．３０、　シアタートラム

これも初めてみる劇団で楽しみにしていた。　会場に入ると表現主義映画にでてくるような変形がかった階段・ベンチ・壁・窓が青白く塗られていて期待が高まる。　
俳優がよく歩くので心地良いリズムが舞台に出ている。　ただしストーリーがありきたりの家族劇を抜け出ていないので、もちろん起伏はあったが、これではテーマの質をより深めていかないと壁にぶつかるのではないか？　
ＫＡＫＵＴＡの意味がよくわからないが角ばっていたので男性的な芝居だと思いきや、演出も女性のようだ。　最初から家族劇を狙っていたことも後でパンフレットを見てわかった。　しかし家族劇の好きな人には当たり障りのない良い芝居かもしれない。　

シアターΧの人物たちはよかったよ

「壁の中の妖精」春風ひとみ
2010/6.30〜7.3　あうるすぽっと

やっとやっと観る事が出来た。
評判の良い噂ばかりを数年前から聞いていて、この目で確かめたかった。
幕が下りてから、しばらく呆然。
素晴らしいなんて言葉では片付けられないものを観てしまった。
すごかった。
身体が震え、涙止まらず。
こんな女優が居たなんて、こんな一人芝居があったなんて。
何故もっと早くから観ていなかったのか、自分を責める。
今年で300回を迎えるとか、大変な体力が必要であるからにして50歳になるという
春風ひとみ。
今度はいつ上演してくれるのだろうか。

東京セレソンデラックス「くちづけ」

作者曰く実話を元に作られた「優しくも切ない切ないお話」で
題名から想像するような恋愛ものではありません。
2時間の間客席は笑いとすすり泣きで満たされ、
終わった後も久しぶりに涙腺決壊で
役者さんの目も赤くなって頬に涙が伝わるのが見えました。

　http://www.ts-dx.com/next/kuchizuke/index.html

>>291
宅間さんがゲスト出演したラジオを聴いて
ちらっと話した内容に興味を持ってチケ取ったんだが、
すげー楽しみだ。ちなみに初セレソン。
タオル持参で行ってきますｗ

スマヌ…上げてしまった。

東京セレソンデラックスの「くちづけ」凄く良かったです。
私も初セレソンでした。
噂は聞いていたんだけど、本当に良い舞台でした。
本当にやりきれない悲しいお話だけど、ラストにわずかだけれど救いがあって。

「エネミイ」
作：蓬菜竜太、演出：鈴木裕美
２０１０．０７．０１−０７．１８、新国立劇場・小劇場

全共闘活動家２名が大学時代の同志を４０年ぶりに訪れこの家族を巻き込んでいくストーリである。
職業について考えてしまった芝居だ。　リストラ推進の仕事をしていた父の性格・人生観が職業で変化するなど普通には考えられない。　コンビニの交代勤務計画作成もそうだ。　またゲームプログラム作成工程も警察官の行動も疑問だ。
　このような労働内容はイレギュラーとしてはあり得るが現実とは大きくズレている。　企業の組織とそのコミュニケーション下で働く姿が見えていない。
活動家に父の仕事内容を息子に向かって否定的に言わせているがこれでは活動家もたまったものではない。　しかも＜職業＞としての活動家は家庭を持ちより現実的に生活しているものだ。
想像力を膨らますのはよいがあらぬ方向に膨らましすぎている。　母のセリフ「何が問題なの？」は方向が見えなくなったこの芝居に対する批判だ。　エネミイは仕事＝職業の中にある（？）とこの芝居は言っている（？）が、これではエネミイは見つからない。

「シラノ・ド・ベルジュラック」
作：エドモン・ロスタン、演出：鈴木忠志、出演：ＳＣＯＴ
２０１０．０７．１６−０７．１８、新国立劇場・中劇場

歌舞伎を現代風にしたような舞台です。　セリフも少し古い言葉でしゃべるので精神を集中して観ていないと置いてきぼりをくいます。
勝手に想像しながら道草をする余裕がない芝居です。　しかし俳優の喋り方や動きの流れにうまくはまり込むと芝居の感動・面白さが見えてきます。
演後パンフレットを読むとストーリはシラノの幻想であり、シラノという人物も別人という設定だと知りました。
しかしこのような複雑さは観ている時には意識していなかつたし面白さには影響がないように思えます。
ところで手紙＝書き言葉にシビレてしまう女性はいつの時代にもいますよね。

かなり前（１５年前くらい？）の野田秀樹演出の「真夏の夜の夢」
主演が大竹しのぶだった。
舞台あちこち楽しく、どこを見てれば良いかわからないくらいで、
もう１回見たかった。
楽しくて、誘った友人に凄く感謝された。
大竹しのぶも凄かった。

「翼　ＴＳＵＢＡＳＡ」
振付・出演：森山開次
２０１０．０７．２３−０７．２５、世田谷パブリックシアター

鼻高い面をつけて観客席から道草をしながら舞台へ上がる最初のシーンはとても素晴らしい。　踊りもしなやかさがあり観ていて気持ちがいい。　途中のピアノとのやり取りも面白い。トランペットがリズムを乱すのも心地良い。　猛暑の中、舞台で雪が飛び散るのはとても嬉しい。
しかし途中１０分くらい眠くなってしまった。　５０分くらいにまとめもっと集中すれば濃くなる舞台になると感じた。
先日の「鷹の井戸」そして本日の２回しか観ていないが起伏が滑らかなそして表面が細かく修飾された踊りをするダンサーだと見ました。　骨格を太く建ててそれを前面に押し出すような踊りを中心に加えるとより前進するかなあ。

「空白に落ちた男」
作・演出：小野寺修二
２０１０．０７．２４−０８．０３、パルコ劇場

笑いのある心地良いリズムで８０分を観てしまった。　首藤康之は舞台上で何を考えているのかわからなくて不気味だ。　小野寺修二は顔に現れるので瞬時に何をしたいのかが分かる。　この二人のボケとツッコミが出会って面白さが倍増した。
藤田善宏は近藤良平に似てるし、藤田桃子は顔も日常的だし・・、５人の個性が程良くバランスが取れて舞台に安定感があった。　テーマから外れるが数分でよいから安藤洋子のソロが見たかった。
予備知識無しで見たのでストーリがよくわからない。　簡易なあらすじを配れば親切だったろう。
ひさしぶりのパルコ劇場だったが昔と比較して場内が小さく感じた。　ここのロビーは劇場を取り囲み赤絨毯で椅子もあり食事もでき巾が狭く祝祭的な感じが出ていて歩くと楽しい。　場内の椅子も座り易い。

↑ここはあなたのblogではない

「アルジャーノンに花束を」
是非、再演を！！

「フットルース」初演
赤坂ACTシアター

始まる前は「オタ」目当ての普通のアイドルミュージカルのイメージしかなかった。
話も深くはないし、映画の焼き直しのミュージカルだ。
キャスト目当てで初楽含めて数回通った。

だが楽日が近づくにつれて、俗に言う「オタ」ではない当日券のお客さんが増えて、楽日前日には特設ジーンズシートが出来ていた。

楽日は始まる前から会場全部が塊のように盛り上がっていた。
満杯のお客さんと舞台上の俳優さん達とが一体になったカーテンコールは今でも忘れられない。

正に８月６日に開演したつかこうへい作品
｢広島に原爆を落とす日｣

新感線のルーツとも言えるつか芝居は、
歌ありダンス有り笑いも有りでやはり熱く、
エネルギーに満ちた舞台であった。

機関銃のように繰り出される叫びのような台詞に
聞き取れない部分もあったが、
この作品に込めた作者の明確なメッセージは、
役者達の全霊を注いだ芝居を通して
観る者の心に確かに伝わったと思う。

今回初めて見た筧の熱き芝居に感嘆した。

きょうの朝日夕刊にヘッダ・ガーブレル批評が載ったが「大地が招く喜劇風転調」だそうだ。　さすがこれで食ってるだけあって糸が複雑に絡まるような観方をするな。

は？

「砂と兵隊」
作・演出：平田オリザ、出演：青年団
２０１０．０９．１６−１０．０６、こまばアゴラ劇場

　　「冒険王」達がついにホテルから飛び出たらしい。　しかしオリザのあの会話のリアリティがいつものように長続きしていない。　砂漠に沁みこんでいくようだ。　それは軍隊が持っている力のせい？　新婚旅行中の旦那が射殺されてからピリッとしてくる。
終幕、兵隊のエンドレスのセリフが不条理に駄目押しして効果的だ。　結局、冒険王は「冒険王」のままだ。　フランス語の上演があるようだが観たいものだ。　しかし仏語がわからない。　日本語訳の字幕を見るから同じことか・・。
つまり仏語の上演はフランス人に生まれ育っていなければ観てもつまらないということかな。

『笑の大学』初演
「笑わせといて最後にホロリなんだろw」と分かっていたのに、完全にやられた

『熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン』98年
芝居って馬鹿馬鹿しくておもろいな、と心の底から思えた

「異邦人」
原作：アルベール・カミュ、演出：小野寺修二、出演：カンパニーデラシネラ
２０１０．１０．０７−１３、シアタートラム

「点と線」の前回の成功がこの作品を作るきっかけになったとおもう。　リズムの狂う場面が多かった。　理由の一つとして長机の使用だ。　大きいので最低二人で持たなければならないし乗る人も注意で散漫になってしまう。　浜辺の日光浴では効果が出ていたが。
なぜ異邦人を採用したの？　しかし太陽の眩しさや、浜辺の地中海のあの暑さが出ていない。　葬儀や裁判の暗さを含め極度の明暗をつけてその中で演ずれば面白かったはずだ。　これは一例だが、異邦人の選択は誤っていない。
深読みからの想像力を捻出する葛藤が今回は不足していただけだ。

「ＵＮＴＩＴＬＥＤ」
振付：身体地図／岩渕貞太、音楽：大谷能生
２０１０．１０．１４−１６、横浜・ＳＴスポット

　　音楽と非同期に合わせたり、並行に動いたり、無視したり、踊りと音楽の関係がよく見えました。　むしろ音楽が主だったようにみえます。　３方を客席にしていつも以上に舞台が狭いので振付も単純になるかと思いきやなんとかこなしたようです。
理由はやはり音楽にあります。　後半周波数が一定のノイズになり踊りも動から静に移行できたからでしょう。
この劇場は狭すぎるので身体から観客の目を少し逸らす仕掛けが時々必要です。　今回は電球、しかし光るので影がそれになります。　しかし演出ではこの影を無視した作りになっていました。　このため少し息苦しい踊りになったのだとおもいます。

「口笛を吹けば嵐」
脚本：清末浩平、演出：川口典成、出演：ピーチャム・カンパニー
２０１０．１０．１４−２０、神楽坂・シアターイワト

　　チラシの「今こそアドベンチャー！都市のドラマツルギーに地殻変動を呼び起こす！」をみて劇場へ腰を上げました。　親分の夢を子分が、演劇を目指す若者を社長が、先回りをして壊していくストーリです。　閉塞感がベースにあります。
親分子分関係、汚れた警官、人材派遣業、飲み屋やパーティのセリフや雰囲気はとても面白いのですが古臭い映画の一コマのようです。　閉塞感を絶ち切り最後は演劇巡業で世界へ旅たちますがインパクトがまったくありません。　既に世界中に第二の大佛がいますから。
観劇後の一言としては生身の俳優で一昔前のテレビドラマを見たようでした。　で地殻変動を呼び起こしたか？　「人間」の全体像追及のあまりにリアリティが薄れてしまいミイラ取りがミイラになったようです。
ところで上演中、舞台正面を開け外の道路・歩道をみせる場面では、そうだ芝居に来ているんだ！と実感しました。

「グロリア」
作・演出：早船聡、出演：ハイリンド、サスペンデッズ合同公演
２０１０．１０．１４−２４、下北沢「劇」小劇場

　　祖母の戦時中の生活回想録で、途中風船爆弾で死傷したアメリカ人の生活も描かれています。　場面転換にも滑らかさがあり一人数役も苦になりませんでした。　ところで若い頃の祖母は女優のほうが物語に深みがでたのではないでしょうか？
孫と祖母は他者の想いで正反対にいる人ですから同一男優だと無意識的混乱が生じるからです。　たぶん演出家が祖父に似てることからこの配役にしたのでしょう。
若い頃の祖母がキリスト教の友だちに嫌がらせをした理由をハッキリとセリフに出してもよいのではないでしょうか？　そして祖母がキリスト教病院に入院している理由も有ると先の理由との関係も繋げられるし、讃美歌も実感が伴って聞こえたのではないでしょうか？
戦争での多くの死者と祖母の死から生の貴さを思い出させてくれる芝居でした。

「白痴」
原作：坂口安吾、脚本：ほさかよう、演出：北澤秀人、出演：７２６
２０１０．１０．１４−１９、下北沢ＯＦＦＯＦＦシアター

　　初めて行ったシアターだが、下北沢に７つある劇場の一つで観客８０人は入れるようだ。　役者は床から出入りしたり、ブランコで空間を活用したり、隅々まできっちり歩き３ｍＸ６ｍの舞台を狭く感じさせない動きをしていてとてもいい。
着物衣装や空襲音で戦時中の緊張した雰囲気も現れていた。　伊沢と白痴のオサヨは周囲の娼婦や傷痍軍人などと別世界にいることはわかるがしかし、みていても二人のコミュニケーションがどういうものか見えてこない。
微妙な表情で心の内を表わすのは観客からは見難い。　原作でもオサヨの心情を予想して伊沢が替わりに述べる必要があった。　このような白痴を演ずるいくつかの困難な課題が未決のままだ。　このため二人の関係はロボットのような演戯になってしまった。
途中舞台の窓を開け駅前通りの喧騒を取り入れたが焼夷弾の落下音に聞こえて効果が出ていた。

「ヴァンデンブランデン通り３２番地」
出演：ピーピング・トム
２０１０．１０．２３−２５、世田谷パブリックシアター

「楢山節考」からヒントを得た作品らしいがそれが感じられない。　日本人のスキー客が登場するが、あの笑顔や手の振り方は日本的ではない。　このような動作は日本人から見るとズレている。　住人の異常な行動はフランス的なのか？スペイン的なのか？
男女間の激しい言葉の間に入るダンスはやはり、他の歴史文化が凝縮されている母語の者が振付けると違うはずである。　この違いが異様で面白かったとしか言いようがない。　母語の違う他者の考えていることは決定的なところが闇だ。

「ＳＷＡＮ」
作・演出・振付：長谷川寧、出演：富士山アネット
２０１０．１０．２１−２４、三軒茶屋・シアタートラム

　　白と赤の背景、赤い花飾り、チープな衣装やビニールバック。　中国内陸部の舞踊団が上海にでてきて人民劇場で公演をしている感じです。　薄汚いけれどとても面白い雰囲気です、しかし舞台で繰り広げられるダンスは何故か面白くありません。
セリフを外した振付では、言葉のように正確に表現できないので粗雑さが大きく見えてしまうのではないでしょうか。　文字が一度だけ映写されましたがこれも何をしたいのか中途半端です。　言葉をどう処理するかの苦闘はこれからも続きますね。
方法論はさておき、ダンサーの長髪の多さも面白さを減少させた一つです。　衣装のフードと絡め、踊りの最中に髪がバサバサして顔も見えず酷かったです。　これでは渋谷センター街から女子高校生を連れてきてそのまま舞台に出した感じです。
今回は髪をまとめるくらいはすべきでした。　そしてうまく結えばより中国的な楽しさも出たはずです。

「新宿八犬伝−第五巻犬街の夜−」
作・演出：川村毅
２０１０．１０．２１−２８、新宿ＦＡＣＥ

多用する照明カーテンの舞台で川村毅が戻ってきたことを、そして小林勝也のスローなセリフで２０世紀物語に幕が閉じたことを確認しました。
この作品は犬猫を擬人化するので緊張感を持続させないと子供の芝居になってしまいます。　後半これに陥った箇所があり少しばかり白けました。　そしてミイラなど出す必要はありません。　滝沢馬琴を登場させたいのはわかりますが終幕への劇的感動が削がれます。
歌舞伎町ど真ん中での公演でしたので劇場の行き帰りも新宿八犬伝の世界に浸ることができました。　これこそが芝居の面白さでしょう。　ひさしぶりに川村毅のリズムを楽しみました。

「人形の家」
作：ヘンリック・イプセン、演出：佐川大輔、出演：ＴＨＥＡＴＲＥ　ＭＯＭＥＮＴＳ
２０１０．１０．２７−３１、シアター風姿花伝

　　観客にアメを配ったり、クイズをしたり、プレゼントを出したりして劇に入っていく面白い幕開きだ。　観客とのコミニュケーションをこのような形で提出する劇団は珍しい。　舞台を飾る切り絵も観客への親しみの為のようだ。
ノラとヘルメルは４人一役で演じたがこれも演出の都合ではなくて劇団内の平等主義から来ているようにおもえた。　小道具は沢山の贈物用袋と数個の旅行鞄だけ。
袋は贈物・手紙・紙幣・書類として変身し、その背後にある贈与・契約・委譲・約束を動かしていく。　これは「交換の芝居」だ。　最後にノラは交換としての離婚を決意する。　しかし離婚の経緯や感情の高まり、具体的理由は乏しいように見える。
結婚という契約を破棄するには余程の演出・演戯が必要だと再認識した芝居だ。

ここはあんた個人の観劇感想うｐスペースじゃない

浅草大日方満劇団の男の生涯。雪懺悔。

悪魔のしるし

「ジャンヌ・ダルク」

本、演出、音楽、美術、衣装、照明、そして役者、
この作品はどれも欠けることなく素晴らしい！
ブック型のパンフレットを読むと皆さんの力の入れようが分かります。
観劇後今までにないような充実感を感じました。

堀北真希さん、テレビで見た時よりずっと存在感のある女優さんでした。
彼女をジャンヌに配した白井さんの眼力はすごいです。

題名からは今更の題材の感がしてあまり興味は持てませんでしたが、
始まってから観た人の評価がとても高いので観に行きました。
この作品はお芝居好きな人には見逃せません。必見です！

HARD TO HOLD
はっきり胃って脚本はいまいちというか雰囲気で流してるけど
役者がよかった

すまんsageチェック外れてた

ランキング

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>>319
> この作品はお芝居好きな人には見逃せません。必見です！

決めつける名よ、バカ

今年の２月に観たミュージカルの「アンナ・カレーニナ」
ビビアン・リーやゾフィ・マルソーの映画よりずっとよかった。
一路真輝のアンナの演技と歌が凄かった。
いい女優さんだ。
盆を使ったスピーディな舞台展開、生演奏（全員女性）、
出演者全員の気迫ある演技、１１０００円出しても満足でした。
悲劇なのに観終わったあとに凄いもの観た〜という満足感があった。

1年前にやった映画で有名な「ローマの休日」。
朝海ひかる、吉田栄作、小倉久寛の3人のみで繰り広げる
ラヴコメディ。笑わせて、泣かせて。。。あんまりよくて２回行きました。


>>280
11月に再演しますね。楽しみです。

あげ

あずみ。
再演を含めると20公演は観てる。