へぼい本を読むと・１１

読み進めるうちにだんだんお腹がモニョモニョしてくる、
そんな本をここで紹介しましょう。自薦他薦は問わず。
ただし、仕事中・飲食中にこのスレを読んで
後々面倒な事になっても一切責任は持ちませんので。

※へぼんの大原則は『愛』よーん。叩きとはちょと違いますので私怨の人はザ・グッバイ。
※ナマモノには蓋。現役ジャンルは程よく発酵してからが食べごろです。
※波紋を呼びそうな単語は伏せてサゲていきましょう。

★長文が多いので、次スレお引っ越しはレス５００でお願いします。
前スレはここ。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=986183752

引っ越しのアナウンスも済ませました
さあレッツへぼん

過去のへぼんスレはこちらからどうぞ。
http://storm.prohosting.com/hebon/

ヘボンスレ10に関しては、datファイルの形でしか
ゲットできなかったのでどうしようか思案中……。

ビーフシチュー様

わたくし830までの8/15にHTMLファイルにしたの持ってますけど、
いかがしましょう？　

＞4
ぜひお願いします。どこかのアプロダにでもあげてくだされば
持ってきますです……。

>>5 ビーフシチュー様

Ｕｐしようかと画策してたところ、ひろゆきがread.cgiをVer4.23に
変更してくれたので、見れるようになりました。
ちゃんと846まで拾えるので、大丈夫です。

かえってお騒がせして申し訳ありませんでした。

＞6
昨日はなぜか見れなくてどうしようかと思いましたが、
今日トライしたら見れましたー。よかったよかった。
今日あたりへぼんの王国にアップしまーす。
教えてくださってありがとうです。

これだけではなんですので、ちょっとへぼん映像。
ヘボンスレ9でご紹介したスリッパ金魚ムービーです。
殺人鬼→育ちすぎｺﾊﾞﾔｼ少年→犯人の足をつつく金魚→ｻｻｷ・ｲｻｵ
の順に登場。憶えている方は参考までにﾄﾞｳｿﾞ。
http://storm.prohosting.com/hebon/MOV00082.MPG

ﾌﾟﾛﾎｽはMPGダメなんですね……。
こちらでどうぞ。
http://onlyhuman.tripod.co.jp/MOV00082.MPG

ビーフシチュー様、ありがとうございます！
スレ９の紹介文と合わせて拝見させていただきました。

私にはあの金魚、スリッパというより鷹箸ルミコの「人魚シリーズ」の
なりそこないに見えるのですが…。
大きい瞳がどことなくキュートです。

あ、ひそーりと新スレになってはる。
前スレの、「いいことを教えてやろう、俺は童貞だ」がツボって、大変でした…

何だかんだ言って「シュッシュッポッポ」は一生忘れられない記憶となるでしょう。
墓場まで持って行く(違)。ありがとうへぼん。ビバへぼん。

良い具合に発酵させたナイスヘボンなやおい本（勇箔）が見当たらない…何処!?

場つなぎにネットで拾ったプチヘボンをひとつ。

＞受けのものをすべて飲みこんでしまった攻めは、
＞涙のこぼれてきたみ尻に口付けし吸い取った。

「まなじり」と書きたかったんだだと思われるシーンなんだけど、
笑いのツボに入ってしまった。
ちなみにラストでは月が見ていました。

>12
御尻かと思ってしまいました。まあ雅。＜み尻。

>>12
うう〜ん、プティ・ヘ・ヴォーン！
素敵！でも、もしかしたら可愛い受の<尻>を、うやうやしく表現したのかも？
お声、お姿、御尻…。

全然プチだけど私も報告。
昨日見たSSで、受のアニャールを「入り口」と表記してあるのがあってなごみ。
いや、確かにやおいでは入り口だけどさ。出口と書いちゃダメだけどさ…。

>>14
なるほど、そうも考えられますね
でも御尻からこぼれる涙って…

http://www.susuki.sakura.ne.jp/~nora/eg/events/homosexual/main.html

随所で繰り広げられる妄想と飽くなき金髪受けへの執着に「へ」のソウルを
感じました。歴史っていいよね（何が）

厳密にはヘボンじゃないんだけど、日テレで黒磯事件に関するニュースを
流してる時、どっちか片方が描いた（てか、パクった）柴田ｱｰﾐｿのイラストに
「酒を飲むタヌキのような生き物と、火に炙られたトカゲ、そして、
白い猫の着ぐるみを着た少女」ってコメントがついてて藁たよ。

その少女、本当は青年なんだよ…。（´ー｀）
（○年前に見た本人は、確かに女の子のようだったが）

ご、ごめんなさい。直リンしちゃった・・・どうしよう

私怨かよ…

友人が相談してきた次の本の内容が、
・メイド物
・女体化、もしくはふたなり
・受が攻の子を孕む
…と、とても良い感じだったのです。
でも止めた…。
だって私との合同誌なんだもの…。
そうじゃなければ勧めるのにな…せっかく三要素満たしくれてるのに…。
個人誌にしろ、っていってみようかしら…。

>>20
冥土物を薦めなさい。

＞21
全部を押さえているんでしょ？

＞20
ぜひ見たいので個人誌を勧めてください

＞20
勇気を持って、今こそあなたもヘヴォン作家デビュー！（笑）

遅い報告だが、夏コミ。
国際交流コーナーを見物していたら、女装モノがありました。コナソ本。
台湾産らしく、中国語。言葉はわからないのだけれど、おおよその見当は……。
へ思考は世界共通？

かくいう私もメイドに女装、女体化（ただし攻め限定）大好きです。

海外のＨＰも素敵宝庫です。
あ、でも本じゃないや。へうぇぶ？

女装・妊娠・童話・吸血鬼・記憶喪失…は読んだことあります。
ちなみにジャンルは癌堕夢。
もちろん全部英語。
パソコン内臓の翻訳機能をこんなものに活用するとは思いもしなかった。
もとの文章はどうだか解らんのですが、日本語に訳された時点で
へたれた表現になるというのもまた…。
そりゃあもう、全部直訳。
彼女ら（たぶん）は「薔薇の蕾」なんて表現､使わないんだろうなぁ。

今となっては全部必死になって読んだ過去の自分が愛しいです。

>>25
うはっ！
記憶喪失とかは見たことあるけど、ヘヴォポイント高い妊娠ネタとかも
あるんだー、海外！
ところで、願堕夢の中でもどの辺りですか？
き、気になる…。

＞26
ほとんど翼。
私が発掘していたのはイチニ。
そのほかの組み合わせもざくざくありました。
見たところの比率は日本とだいたい同じくらいだったと思う。
３年位前のことなので今はどうだか解りませんが。

リンカーン･監禁・天使・パラレル・現代モノ・学園祭（らしきイベント）
季節イベント（バレンタイン他）・酔っ払いネタ・多重人格
何故か結う泊のキャラが乱入しているもの
美少年戦死として５人が戦うもの（コメディだったけど）
もっとあった気がするのだけれど、今思い出せるのはこれくらい。
…って、なんでもありですね。

>>14
え？入り口ってヘボン？
わたしゃ、アナルって直に書いている方が、あいやーへぼーんと思ったんだけど。

「菊座」と表記してあるSSを見た。＜ｱﾆｬﾙ
へぼーん……。

>29
し、しかしですぞ、その用語はかの澁澤龍彦氏も
頻繁に使用していましたぞ＞菊座
いやもっとも作中人物の人となりに合わせて使わせていたのかも知れぬが。

>>23
デビューしたいのはやまやまですが、
確信犯は非へぼんなんですよね？（笑
ここに書き込まないで友人の尻馬に乗ってしまえば良かった…。

>>29-30
文体や作品の世界にマッチしていたら問題ないかと。
澁澤龍彦の菊座しかり。
単語だけ抜き出してもへぼんかどうかの判定は難しいと思われ

>>澁澤龍彦の菊座
あらぬ想像をしてしまいましたわ。
御大は、本物な方だったらしいですが、受けだったのでしょうか？
へぼんのはなしでなくてスマソ

＞33
いや、ホンモノ様ならリバっていう可能性も？

>>29
澁沢的世界なんてものではありません。
「裸エプロン」「月が見てる」系のへぼんスメルのプンプンするしろものでした。
文学スメルというよりﾊｰﾚｸｲﾝスメルはしたな…。
そして「菊座」。どーん。ﾊｰﾚｸｲﾝでも菊座ってアリなのかしら。

ネットで見かけたプチネタ。プチヘボンを見ると心が和む……。

『攻めは唇と舌と唾液で、受けの柔らかい口の中へ、長大な手紙を書き送った。』

言いたい事はわかるが、具体的に想像するとなんだか。
尻文字ならぬ舌文字か？

＞36
やおいとかへぼんとか通り越して、なにかの暗号か謎かけのようにも
見える…朝起き抜けだからだろうか…

ああなるほど……これが何かスパイ物かなんかだったとして、痕跡を残さずに
情報を伝えるためとかだったりしたら、へぼんなんだろうか……。

801板で見かけたスレ。へぼんというよりは本格的に萌えだけど。
「有料エロＵＲＬを貼りにくる業者の方へ 」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=801&key=998239701

受「ああ、攻。やめてください、こんなところで…」
攻「いいだろ。月も出ていないし銅像もないぜ。二人っきりだ」
受「いやです。……業者さんが見ています」

＞39

　　ﾜﾗﾀ。

終末間近でもへぼん魂は不滅だい！

コナソスレにて発見。プチですが。

24 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。 投稿日：01/08/28 06:44
耽美ってどの辺が境界線なんだろう。いままで私が読んだ小説でなかなかオタンビーな表現は
｢理性と本能の遠い隔たりは、若い性には如何ともしがたいベルリンの壁だった。｣
…その次の行で
｢地雷に足を吹き飛ばされる覚悟で、命を賭けて求る心。｣
気合いはよく分かるんだけど、読んでるときは｢べ、べるりん？じらい？？｣って思って集中出来なかった。
コナソの小説は結構読んできたつもりだけど、国名がこんな風に使われるのは初めて見たよ。

王制ベルリンという国が南方にあります。
過去にイスラム教と仏教が融合したような独自の宗教を持っており、
寺院の壁のレリーフは、重要な観光資源となっていましたが、
1980代初頭からの内戦で寺院の周囲には夥しい地雷が埋められています。
半国王派のリーダーである王の従兄弟、アリー殿下が吹き飛ばされ、
28の若さで亡くなったのは1996年8月のことです。
つややかな黒髪を無造作に括った軍服姿の殿下の遺影はマニアに高額で売れるため、
国王派の重要な資金源となっています。

下がりすぎ…

>42のレスがネタなのか事実なのかよくわからん無学な私・・・

＞42について。
ドイツがまだ股裂け状態だった頃、流行したお話です。
日本で言うと『一杯のかけそば』のようなものです。

ベルリンの壁一枚なのですが、よろしいですか？
…と、子供二人（後の国王とアリー殿下）を連れたやつれた夫人が言うのですね。
夫人は実は女装した執事ですか？

名前を空白にすると転送量が少し減るらしい……

イリアさんスレの２が見れなくて涙。
過去ログ再開きぼーん……

>47
知ってるかもしれないけど、イリアさん保管ページがあるよ。
www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/7003/
イリアさん、ホントにいいよね。
現行スレの58なんか、涙でちゃったよ。
piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=997961831&st=58&to=58&nofirst=true

>>48
おおっ、>47さんじゃないけどさんきう。ありがとうございました！
外伝5で涙が涸れる程泣いた私としては、是非ｲﾘｱさんﾈﾀで
へぼんを作る勇気ある腐女子をお待ちしたいところ
（かちゅ〜しゃたんが同人女とか（藁））

>48
ありがとう〜（号泣）
２をブクマしといたから、行けなくなっててショックだった……
今から早速行ってきます！

最近流行りの厨ジャンル（西へ向かっているらしい）が良く分からないからと
慢☆画○郎絵で想像してしまう私にはヘぼんがへぼんに見えなくなってしまった……

へぼん読むにも勉強必要だと最近思ったよ……

>48
ｻﾝｷｭｰ！！

西へのジャンルでひとつ。
「じゃあ僕が人肌脱ぎましょうか」

確かにそのキャラは普段は人型、本性妖怪です。
でもそれはないでしょう。ついめそみたいなもの想像してしまいました。

それは変換ミスだろう、教えてやれ（笑

>53さんの「めそ」にﾜﾗﾀ。

平安モノ。攻めは貴族のボンボン。受けは攻めの北の方。
受けがイク時の台詞が、
「お…往…生しまし…たっ…。」
大丈夫か、おい、妊娠してるくせに。

本じゃないけどこの前見たサスペンスで男が首をかき切られて死んで､
凶器が「高枝切りバサミ」だったのは、とてもへぼんな香りがした。

私は女ですが、昔、つい青い性の衝動に駆られて（笑）購入してしまった
男性向け同人誌の通販ガイドブック。一冊あたり3p分、およそ250冊ほどが紹介されているうち、
３/４がへぼんだったので、ここらで一発紹介させていただきます。

セーラー月の主人公（中学生）のセリフ
　｢出してーっ、ミルクいっぱい出して!!
　　絞ってーっ、私のミルク（※母乳らしいです）をいっぱい絞ってーっ!｣
効果音
　『ブビッブシュー、ドビュー、ブチュウウウ
　　ドクドクドク、ドビュ、ブビュッ、ドビッブビッ、ブビュビュバー』

一体何が出てるんでしょうか･･･ちなみに以上１コマです。
男性向けへぼんは確信犯なのかへぼくないと燃えないのか･･･

うわ・・・あげちゃいました･･･スマソ

>58
男性向けは確信犯的へぼん多いです（ｗ

常識ハズレの液の量やふたなり、世界びっくり人間的体格（スレンダーに異様な
ﾃﾞｶﾁﾁ等）などなどフェチを世界の果てまで追求し、「同人誌はﾌｧﾝﾀｼﾞｨ」を
地で逝くステキ本の天国です。本のラストでアンケートを取ってたり、すべてを
振り捨て本能に忠実なところは、愛すべきへぼーんだと思うです。。。

ちなみにアンケート「ｾｲｴｷの量／肌がうまるほど（5リットル）・１リットル・
リアルに10cc・ｾｲｴｷなんぞイラネー」
「服装／全裸・脱げかけ・ハダカに靴＆靴下・はだけたぐらい（ﾁﾗﾘｽﾞﾑ）」
「脱がせ方／ゆっくりじっくり・すぐ・着たまま・男は野性的に破らなきゃ」

>60
ﾜﾗﾀ

>>58
凄いよ！ﾜﾗﾀ

>>58
他のも紹介して下さい

>５８
ズビズバー♪パパパヤ〜、って感じに、リズムを感じた…

男性向けヘボンなら、このページがおすすめです。

ttp://www.lares.dti.ne.jp/~nadiaz/bookz/doh0.html

管理人の方も、いいかんじのヘボン愛好家のようで、解説にも
作者＆作品への愛にあふれています。大好きです。

>65
凄え！かなりの衝撃です。登場キャラのアンニュイな表情なんかがたまらない
感じ。
これのタイトルの「ＤＯＨ」とは、「ドエッチ」と読むのでしょうか？

>65
オカマスケバンに感動しました。
へぼんへの愛こそ全て。

おお、ついにどえっちあんみつ姫の登場か！
（>66さん、読み方当たっております）

>65
素朴な疑問。
あのオカマスケバンでヌケル勇者はいるのだろうか？

>68
ああ、読み方これでいいのか……。最初は「ＤＯ」は動詞のdoなのかとも
思ったのですが。
いや、do Hって事ともかけているのでしょうか。だとしたら素晴らしい英語力です。

遅レスですが、>59さんやっぱり確信犯なのですね･･･ふたなりも多かったです。
見たところ６０ｃｍ位のスト零のチュン利ーとか。（確かスパッツでは･･･入るのか?）
霊地球の膿ちゃんなど、Ｂチク・栗と栗鼠共に挿入できそうな大きさ（長さ）でした。
「お豆も大きいｖ」の一言で済まされてましたが。ちょっとは悩めよお前ら･･･
まあせっかく来たのでもう１つご紹介していきます。小粒ですが、ご容赦。

結婚桃
　悪魔族に操られた（らしい）洋介が、桃に襲い掛かる時のセリフ
　『ももピーフェラピーおまピー!
　　ちんぽピーだちぺろれろピー』（原文まま）

何が凄いって、これを描いておられるのが女性だということでしょうか。

へぼん認定されるかどうかわからないのですが…。
ジャンルは飛翔の幕末剣士モノです。お庭番衆頭のブルーパープルが仲間に
ささげているポエムです。詩という形式上、要約が難しく、原文ままで紹介します。
キャラ名は伏字ということで。

『俺は１／５なんだ…･･
　ベシ実　日男　色情　版にゃ　そして俺
　５人で一人前なんだ…･･

　版にゃ達が　一生結婚出来ないなら
　俺も一生　結婚しないつもりだった
　ずっと　５人一緒に生きて行く事が
　俺にとっての幸せなんだ
　俺は　１／５なんだ…･･』

「出来ない」と「しない」は雲泥の差があるとおもうのですが。そして「つもりだった」
という過去形が表している通り、このポエムに続く小説の中では
『将来はミサオちゃんと結婚してもいい　とも思っている』などとのたまっています。

ちなみにこの本はB5・68Pタイトルホロ箔押し、本文の半分以上が
カラーのアニメシールやアニメ雑誌の切りぬき（何故か他ジャンル）で構成されていました。
ほとんどのページにアミカケ処理が施してある素晴らしくお金のかかっている本です。
長くなって申し訳ありません。

夏コミの新刊を紹介するのは、やばいでしょうか。

いつの間にやら新しいスレになってしまっていますね。
前スレの335さん、へぼんネームを賜り光栄です。
遅レスにも程がありますがありがとうございます。

さて、これはラストシーンで感動したのでへぼんと言っていいのかどうか悩みどころ
ですが紹介させていただきます。
また篭球で申し訳ないのですが、五里蜜胃です。
突然倒れた蜜胃が余命２ヶ月である事をなぜか家族でもない五里が告知されています。
もしや公認のホモなんでしょうか。そんな疑問は一切明かされずサクサク進みます。
蜜胃は大学進学も白紙になり、山梨の田舎へ帰る事になります。朝日が綺麗だからと
五里を誘い、二人はおばあちゃんの山小屋へ。自分の余命に気づいているのかいないのか、
蜜胃は高校生活最後の思い出に「抱いてくれ」と迫ります。ばあちゃんの山小屋で絡む
二人。ばあちゃんが知ったら大泣きしそうです。「どうして俺達はもっと早く素直になれ
なかったのだろう…」「もしかすると俺達は神様が戯れに二つに分けてしまった一人の
人間だったのかもしれない」とＨシーンにポエムっぽいモノローグがついて、翌朝。

プチネタなのに相変わらず短くまとめられなくてすみません、続きです。
五里は隣に蜜胃が寝てない事に気づいて山小屋を飛びだします。そこには全裸にシーツ
をまとった蜜胃の姿が。（季節は冬です）「朝日が…きれいだ」と言い残し、雪の精の
ようにはかなく倒れる蜜胃身長184センチ。叫ぶ五里の腕の中で息を引き取ります。
「純白の雪（ドレス）を身にまとい　俺の半身は俺の腕の中で　静かに…雪になった…」
とまたしてもポエムです。どうでもいいですがこの五里はたいがいポエマーです。
ラストシーンは蜜胃のしていたと思われるサポーターを同じ位置につけ、大学バスケの
試合に臨む五里が世界制覇を目標としてお終いです。
これだけだといかにもな悲恋物ですが、１コマだけ何かの間違いかと目を疑うシーンが。
山小屋で目覚めた五里が蜜胃がいない事に気づくシーンでなぜかベッド（があるのが
そもそも…）に薔薇模様にフリルひらひらの枕が。シリアスだというのに目が止まって
しまいます。脳は笑えと命令しているのですがせっかくの美しいシリアスが！！と何かが
拒否をするのです。このもにょーり感はどうしたらいいのでしょう。
ちなみにタイトルは「WHITE ANGEL」でした。漫画15ページです。
多分有名どころさんだと思われるのですが、薔薇模様の枕だけはどうしても忘れられません。

ああ、ウンコしてえ。

＞雪の精のようにはかなく倒れる蜜胃身長184センチ。
激しくワロタ（笑
五里×蜜胃か。格闘技だな。ほぼ。

＞76　早くトイレ行って出してきなさい。

＞７２
その人の本持ってる。
小さいイベントのチラシ置き場になぜか山積みされてた。
二冊持ってるけどそのうち一冊には奥付に電話番号が……（´д｀；）
コラージュの仕方とか裏表紙のあとがきとか
原作者（輪付き）に送った凄まじくオタ妄想の入った今後の展開案とか
おそらく既製である歌詞をそのまんま乗っけてたりしてるとこを見ると
この人はへぼん作家じゃなくてただのゆんゆん電波さんだと思われ。
ノータッチが吉。

＞75
私も持ってるよー。有名所故。
そういえばそうだよ…かなりのへぼんだわ。

＞72
＞版にゃ達が　一生結婚出来ないなら
＞俺も一生　結婚しないつもりだった
ブルーパープルさん、さりげなく失礼な奴だし〜！　私が版にゃだったら
このブルーパープルに泣きながら顔面パンチをお見舞いしてるぞ。
このポエム、シリアスでやってるんなら私的にはゼヒへぼん認定（笑

＞78
ノータッチが吉ですか…。残念。でも、恐いもの見たさで一度拝んで
みたーい。元自ジャンルだったものとして（涙）。

古えの☆野。
師匠×パープルなドラゴン。シーリアス漫画。
しかし、えっちの擬音が
すっぽんすっぽんすぽぽんぽん。
１１年ぶりに整理した納戸で、座り込んで笑い転げました。
ビバ！ヘボン！！

ん？パープルドラゴンの師匠って脱皮天秤座のこと？
珍しいね。

>81
鼻毛が飛び出るほど笑った。
「ぱっちんぱっちんぴちぴちぱっちん･･･」というポール牧のやってた
ＣＭを思い出したよ。

もしかしたらガイシュツ？とも思ったのですが、先日ネットをふらついて
見つけたへ創作をひとつ。


明日は、大天使さまの成人を記念する誕生日、と、彼の乳兄弟は喜んでいます。
成人すれば性交渉も可能になるので、そうしたら自分の処女を捧げるのだ、と。
が、乳兄弟はその夜、なにものかにゴーカーンされてしまいます。
闇の中でおティムティムをいぢられ、泣き叫びながらも感じる受け。
っていいますか、処女って、女性じゃなかったんですか？犯人によって
バイブを突っ込まれ、そのまま式典に出ることを強要されます。
ともあれ、ゴーカーンの夜が明けて、大天使さまの誕生を祝う式典が済み、
大天使さまの最初のお相手として、乳兄弟が指名されます。
何でも、この天界では、大天使さまは貴族全員とベッドをともにする掟が
あるんだそうです。バイブがあるくらいですから、それくらいは不思議では
ないのかもしれません。
当然のように選ばれた乳兄弟ですか、昨夜のゴーカーンによって処女を
失ってしまったことを引け目に感じ、できることなら命すら絶ちたい、と願う
乳兄弟。
そんなことをものともせずに、大天使さまは乳兄弟を寝所に呼び、拒む理由
を問いただします。そして、後ろに入っているものを出しなさい、と笑います。
そう、昨夜のゴーカーンは大天使さまの仕業だったのです。12時に誕生日を
迎えているのだから当たり前、とうそぶく大天使さま。どう見ても悪魔です。
というわけで、改めてベッドをともにする二人。大天使さま、趣味満開で
飾られている薔薇をおティムティムに挿してみたり、ご機嫌でした。

……これはある意味ヒットだと思ったのですが、いかがでしょうか？

いや、個人的に大ヒットでした（爆笑
パロならあるかもな展開ですがオリジナルという所が凄すぎます。

……ネット小説なんですね？google逝って来よう（笑

>>84
いきなり「大天使」て笑えるわー。
なんか身矢美藻模糊の小説を彷彿とさせるﾍｳﾞｫﾝ設定が（・∀・）ｲｲ!!

>84
かなりヒットでした。充分『へ』の香りがいたしましたわ・・・
薔薇をティムティムにって…やっぱりニョドーウに挿したのか？

薔薇ﾆｮｳﾄﾞｳﾌﾟﾚｲといえば思い出さずにいられない
ジャンルは薔薇に相応しく、このスレ歴代初出・少女各命宇手那
カプは赤生徒会長×緑剣道部停学男
刺がついたままの薔薇をﾆｮｳﾄﾞｳに挿された停学男は
それを引き抜かれて（挿されてｽｸﾞ）逝ってしまうのですが
そのとき「鈴口から赤と白の液体が同時に噴き出した」
……２色。同時に。噴き出した。しかも早い。しかも再音寺。
このとき、私は心の中で「さようなら、耽美な私……」と呟きました。
もう手元に無くてタイトルなど判らないのですが、大御所さんの本の筈です。
ああ、もう一度読みたいのに……

>しかも再音寺。

そのつっこみにﾜﾛﾀ。
まあ再音寺だしね・・・。何が有ってももう(藁。

プチネタなのですが紹介させて頂きます。
二年ほど前に手に入れた籠球＋αです。

インハイ後、安在先生突然が少女を連れてきて助監督だと言い出します。
彼女は金髪碧眼で名前を是ルといいます。私はこの時オリキャラだと思ったのです
が、挿絵を見たら顔に特徴的なタトゥーがあって髪の毛も立ってます。もしかして
これは絵不絵不８の是ル？　私の疑問もよそに話しは進みます。
是ルに不満を洩らす章北メンバー。そこで是ルが提案したのは１ＯＮ１での対決で
力を見てもらおうというもの。代表として留皮と１ＯＮ１をする事に。結果是ルの
圧勝。是ルは身長が低いのにダンクはぶちかます、挙句にエアウォークまで決めて
ました。確かに絵不絵不世界の彼ならば余裕で出来そうです。世界一周走れるくら
いだし。
このプレイで章北メンバーは是ルが助監督になる事にあっさりと納得。留皮は呆然
としながらも是ルのバスケセンスに惚れる。ついでに本人にも惚れる。

ここで一冊目は終わり。
二冊目は茶話北が出てきて是ルのプレイに惚れて章北に転校してきたり瀬ルフィと
恋人になったりと中々大変な展開になっております。

これ、私はへぼんだと思っているんですがどうでしょう？

>90
へぼんというか・・・
割とありがちの「自分だけ楽しい」自分の好きな作品mixタイプかなー。
原作者が同じだとか
舞台が同じ（同じスポーツ漫画だとか）ってわけでもなく
単に書き手が両方とも好きだってだけでミックスされてしまうアレ。

>90
「籠球」を「龍球」と勘違いし、
最初何のアテ字だか悩んでしまった。

そういや大昔、主将翼の虎蹴×☆屋の不死鳥という
ジャンル飛び越え本を買ってしまったな。
イラスト1枚だったんで、カップリングは逆だったかもしれんが、
白鳥×不死鳥本なんてのも置いてたからコレで正解？

龍球もﾀﾝﾋﾞｨなﾋﾟﾂｺﾛやｺﾞｸｳやﾍﾞｼﾞｲﾀもいるわけで
へぼんと無縁なわけでもない
宇宙人だらけなので、それこそカッ飛んだ設定の本もあっただよ

入手以来、誠にへぼんなのか、それともこれを屁と思う自分がへぼんなのか
判断のつきかねる本がありますので鑑定願います。長文になりますがご容赦。
ピコジャンルなので作品名は言えませんが、ゲームジャンルです。
登場するのは主人公と、その元同僚とラスボス。元同僚はラスボスに寝返っ
ており、主人公はたった一人でラスボスに立ち向かうというのが、元ネタの
基本の人間関係です。

さて本題。
ラスボスの元に向かおうとする主人公を止めるべく、彼と死闘を繰り広げる
元同僚。しかし主人公は強く、元同僚は形勢不利に。
そのとき、いきなり主人公の背後の空間が割れて、ラスボスの手がぬばっと
伸びて画面は暗転。
そんなことできるんだったら、早いうちに主人公を始末できたのでは。
場面は変わり、そこはあたり一面シーツの海。おそらくラスボスの寝室かと
思われますが、これがベッドだとすると学校の体育館並みにだだっ広く、ラ
スボスのスケールのデカさがうかがえます。しかしどんな風にご就寝なさっ
ているのでしょうか。
そんな大海原のごときベッドの上で、主人公は両手両足を縛られ、全裸で転
がされています。
目を覚ました彼の視界に飛び込んだものは、ラスボスにご奉仕するこれまた
全裸の、元同僚のあられもない姿。ちなみにラスボスは黒魔術師のごとく真
っ黒なローブに身を包んだまんま。露出しているのは手とナニぐらいです。
そして主人公の眼前で、元同僚とラスボスの対面お座りプレイが開始されま
す。すごいのがこの元同僚、ご奉仕するだけでラスボスから愛撫のひとつも
されてないのに、いきなり根元までずっぽーん。よがりまくりーの喘ぎまく
りーの、そりゃもう大騒ぎの揚句昇天します。ビバやおい穴。

気になるのが、作者様は絵が非常に達者な方で、主人公及び元同僚はほどよ
く筋肉質なナイスバディに描かれているのですが、何故か尻だけがぷりりん
と丸みを帯びて愛らしく、しかも作者様はそのぷりんケツにこだわりがある
ようで、元同僚の嬌態っぷりも彼の尻のアップが多く、おかげで躍動感豊か
な尻のぷるぷるぶりだけが印象に残ってしまう有様です。

ラスボスと元同僚のずこばこを、冷ややか〜な目で見つめていた主人公。
ラスボスから｢お前もこんな風に自分に従え｣みたいなことを言われても当然
聞く耳持ちません。そりゃそうでしょう成人男子として。そこでラスボス、
まだ身体の火照りも取れない元同僚に｢次の宴の仕度をせよ｣と命じます。
ラスボスの命を受け、手始めにラスボスに従えと、主人公の説得にかかる元
同僚ですが、主人公は元同僚を冷徹に睨み返すのみ。大変格好いいシーンな
のですが、悲しいかな今のアナタは縛られている上にふるちん…（哀）。
もはや主人公との間に、暗くて深い川を感じてしまった元同僚。それならこ
うだとばかりに、いきなり全裸なのにどこにしまってたんだか、ある小瓶を
取り出して口移しで無理やり主人公に飲ませます。
途端、身体が疼き出す主人公。そうです、それは彼の為に開発された、超特
性媚薬だったのです。飲んでひと言喋ろうとした途端効いてしまうほどの即
効性もさることながら、地球上において神同然の存在として君臨しているラ
スボス様が、主人公とぱこぱこするためだけに開発させていたのかと思うと
彼の意外な一面を垣間見た気になります。実はスケールがちっちゃいのと違
うか？　という疑問はきっと気のせいでしょう。
身体の疼きに耐えようとする主人公。しかし元同僚のびーちくちゅーちゅー
とかしゅっしゅっぽっぽとか、百戦錬磨のソープ嬢も真っ青な、元同僚が繰
り出す超絶テクの数々に耐え切れずついに陥落。足の縛めが解かれたことに
も気がつきません。その際彼のｺｶﾝの※から、男性には出ようはずのない何
かがﾄﾛﾘと出ていたのは私の錯覚でしょうか。

そしてその様子をﾏﾀｰﾘ見ていたラスボスが彼らに近寄ります。同時に元同僚
が主人公のおマタをぱっかりご開帳し、｢迎え入れろ、お前のすべてで…！｣
言っちゃなんですが、真剣な口調のセリフに反比例して、やってることは
かなりｶｺﾜﾙｲです元同僚。
このとき、しごかれたり咥えられたりしていたはずの主人公のナニも、そし
て※もまったく無く、つんつるてんだったのは光の加減だったということに
しておき、満を持してラスボス様再プレイ開始。宴の始まりです。

元同僚に負けず劣らずの、主人公のぷりんケツを鷲掴みにしつつ、真っ黒な
ローブ姿のまま後ろからずこずこしているラスボス様の御姿からは、神にも
等しいはずの威厳は米粒ほども感じられず、ただの変態にしか見えません。
しかもどう見ても黄色人種、色素濃い目の主人公に｢この白い肌…｣と耳元に
囁くあたりフィルターかかりまくってます。オトナげない。
しかしそれ以上に不思議なのは、魔女のごとく長い爪をお持ちなラスボス
様が、主人公の口に指を突っ込んだり、ナニを掴んだりするときだけ爪が
引っ込んでることです。ワンタッチで操作可能なのでしょうか。
それはさておき後ろで控えていた元同僚、２人の狂態を見ているうちにふた
たびもよおしてきます。それを見透かしたかのごとく、元同僚の名を呼ぶラ
スボス。お待たせしました宴の佳境、３P開始です。
ここでびっくりしたのが、ラスボスとのぱこぱこからこっち、ナニがまった
く描かれてなくつんつるてんだった元同僚、てっきりラスボスに去勢されて
たんだと思っていたんですが、この際主人公にご奉仕させていたのです。ど
こにしまってたんだ元同僚。まさかアンタもワンタッチ!?
すでに手の縛めも解かれているのに、イタされまくる主人公。彼はラスボス
から正常位→バック→背面座位（と言うんでしたっけ？）→ふたたびバック
→松葉崩しと折ってたたんで裏返されまくり、やっとフィニッシュ。
ここまで延々とぱこぱこし続けたラスボス様の持続性は驚異に値しますが、
そこまでテクをお持ちなら別に媚薬なんかいらなかったのでは。

そしてラストですが、媚薬の効果をよーやっと振り払った主人公が、ラスボ
スに｢必ず殺す！｣と吐き捨てて気絶。つか今頃かい。面白いやれるものなら
やってみるがいい、とラスボスが不敵に微笑んで終了。ここらへん、元ゲー
ムを知っていたら、ああなるほど、と思えるエピソードになってますが、さ
んざっぱらエロの限りを尽くされた後でゲーム本来の設定に引き戻されても
もはや生暖かい思いしか残りませぬ（泣）。

全77P中、最初の11P以降ノンストップエロというものすごい力作マンガで、
絵のクオリティも高く、へぼんなどと言ってはいけないのかも知れません。
ですが、作者様はゲームの世界観に対する敬愛の念と、主人公への暴走気味
な欲望という、どう考えてもかみ合わんだろうオイ、なこの二兎を追おうと
して不思議の国に迷い込まれたのではと思えて仕方なく、そこにモニョモニ
ョしつつも、何度も手にとらずにいられない何かを感じてしまうのですが
皆様はどう思われたでしょうか。
それでは、数回に分けての長文大変失礼しました。

久し振りの大作へぼんをありがとうございます！
昼飯まだ食ってないのにお腹ｲﾊﾟｰｲであります！

>>94-97
その本はともかく、貴方のツッコミ文に大変好意。
内容もツッコミだけに洒落にならなくてさらに好意。
私的鑑定結果はロマンへぼん。
面白い紹介、ありがとうございました。

スレの動きが止まってるみたいなのでこっそり…

「魔法の◎◎子ちゃん」
小学生の◎◎子ちゃんはある夕方，砂浜で自分の同級生が男の人と話をしているのを
見かけます。何かを無理やり男の人に渡し，走り去っていく同級生。
よく見るとその男の人は以前会ったことのあるトラックの運転手さんじゃないですか。
「××さん！」駆け寄る◎◎子ちゃん。「やぁ，君は◎◎子ちゃんじゃないか」
話題は自然，◎◎子ちゃんの同級生へ。
「君，あの子の知り合い？だったらこれ，返しといてくれないかな。もらったんだけど困るから」と
◎◎子ちゃんに手渡されたのはさっき男の人が受け取ったラブレターと
以前から送られてきていたらしい手紙の束。そういうものは自分で返さなあかんやろ，兄ちゃん。

翌日，「頼まれたから」と素直に同級生に手紙の束を渡した◎◎子ちゃん。
逆恨みをした同級生は校長先生に「◎◎子が砂浜で男の人と密会していた」と告げ口をします。
校長先生にこっぴどく叱られる◎◎子ちゃん。「違うの，私は頼まれただけで…」と
言うも聞いてもらえません。「男と密会」のレッテルを貼られた◎◎子ちゃん，町内で
陰口を叩かれ，家族（じいさんと二人暮し）ともども肩身の狭い思いをするのです。
「そうだわ，××さんから説明してもらえばわかってもらえるはず！」と思いついた
◎◎子ちゃん，じいさんに置手紙をして，例のトラックの運転手さんを捜す旅へ。逆切れ厨房。

（××さん捜索の描写として，歩く◎◎子ちゃんのバックに真夏の海，舞い落ちる紅葉の群れ，
吹雪の田舎の風景，花咲く野原がメランコリーな音楽と共に流れる）
疲れ果てた表情で岩に座る◎◎子ちゃん。「××さん…どこにいるの…」
運転手さんとの出会いを思い出してる◎◎子ちゃん。
運転手さんのかっこいい横顔，さわやかな笑顔，見事なハンドルさばき，走るトラック。
そのトラックの荷台には「△△建設会社」の文字。
「そうだわ！△△建設会社！そこに××さんはいるのよ！」

続く

「魔法の◎◎子ちゃん」
ともかく一路△△建設会社へ。
しかし××さんは先週退社してしまい，もうここにはいないと言われる◎◎子ちゃん。
意気消沈で山を歩いていくその時，前方からトラックが！
「××さん！」「おや，君は……」
◎◎子ちゃんの喜びに比べると××さんの反応は淡白なのですが，それでも
「この間は僕の頼みを聞いてくれてありがとう，これお礼だよ」と小さな植木鉢をプレゼント。
◎◎子ちゃんは「ありがとう…」としばし感動に浸り，「あの，お願いが…」と言い出した途端
運転手さんは「ごめん，もう行かなくちゃ」とトラックを発車。
｢待って，お願い待って！」という◎◎子ちゃんの叫び声が虚しく響くのでした。
さて湖のほとり。××さんから説明してもらう，という希望の道がなくなり，傷心の◎◎子ちゃんは
身を投げることにします。「さようなら，おじいさん」と遠い目をして呟く◎◎子ちゃん。
すると突然，トラックの運転手さんの幻が微笑みかけてくるじゃないですか！
そして何故か急に悟る◎◎子ちゃん。
「そうだわ，私は密会なんかしてないもの！周囲がなにを言ってもそれが事実なのよ！」
花咲き乱れる◎◎子ちゃんの周囲。光が満ち溢れ，調子に乗った◎◎子ちゃんはスキップを
しながらおじいさんの家に向かって森の中を帰っていくのでした。

終わり

これだけのストーリーが３０分に凝縮。
盛りだくさんの展開に忘れそうになるが◎◎子ちゃんは魔法使いという設定です。
長文失礼しました。　　コソコソ……

>100->101さん、魔法は使わなかったんですよねぇ、やっぱり…

龍球へぼんを持っている…一冊どころじゃなく。
買った本の９割、ﾋﾟｺ−ﾛさんが出産、女体化、結婚（ベール・ドレス付き）
していらっしゃいました。
１冊紹介したいのがあるけど、友達が買ったやつなので内容が
はっきり再現できない・・・。
緑的衝撃（と書いてグリーンショックと読む）という話なのです。
誰かご存じないでしょうか。

紛らわしいですが、籠球で一つの話に妊娠、結婚、ｺﾞｰｶﾝ、転生、
近親相姦が詰まったｵﾅｶｲﾊﾟｰｲな本があったのですが、
あまりの合わせ技に衝撃を受けて、確信犯か否か判別つきませんでした。
天然へばんかを見極めるのは難しい・・・。

>グリ−ンショック
タイトルからしてイカス！

龍球は近親ｿｰｶﾝ多いよねー（父子モノ）
しかも金髪と黒髪で同じキャラが２人に分かれて受けたり攻めたり
これって究極の近親ｿｰｶﾝ？

ﾋﾟﾂｺﾛが出産する本は結構あったけど
呼吸法で、ﾋｯﾋｯﾌｰ ﾋｯﾋｯﾌｰ　と練習してたのを見た時はちょっともにょ
だってﾋﾟﾂｺﾛって口から卵産むのに…

過去スレ読んで感動しました（笑）思わず自分の蔵書にもへぼんはないかと
探索したところ、これはと思われるものが見つかったので小ネタですが
報告します。ｼﾞｬﾝﾙは雁陀無翼、眉毛割れ閣下×５のパラレル小説です。

５を孤児院から養子に迎えた閣下。当然光源氏計画ですが５はまだ１３歳。
辛うじて理性のが勝っているのか今の所致されておりませんでした。
ところが閣下は５の授業参観に行ってみると、五と仲睦まじく研究発表している
オトモダチがいてびっくりです。閣下は大人気なく１３歳の３にジェラシーなので
二人がどんな関係なのか探るべく３をお家に呼びました。
その夜間違いがあっては大変と、子供部屋に篭った二人の会話を盗聴する閣下。
間違ってるのは貴方の方です。そこで聞いた彼らの会話は、
「閣下は結婚しないといけないから五は卒業したら家を出る」というものでした。
この言葉に長年の理性はプッツンです。
その夜閣下は５の部屋に夜這いをかけました。ベッドの中で目をこすりこすりする
五は閣下の罪悪感を呼び起こすほど可愛いようですが、決行する意思には
変わりがないようです。もはや人としてﾀﾞﾒﾀﾞﾒです。
そして問答無用で濃厚な口付けを交わした後、何をするのかとおびえる五に閣下は言いました。
「これから神聖な儀式をするのだよ。５ちゃん、愛してる」
そういや愛のイニシエーションなんてものもありましたね。

続き
即効ですっぽんぽんになった閣下は、お約束どおり馳駆尾から下にだんだん移動します。
そして既にスタンバイしている５のﾌﾞﾂに対して「ああ・・・かわいいよ、
まるで百合のつぼみのようだよ」とｴﾚｶﾞﾝﾄな表現をされました。この本以来私は
百合のつぼみを見るとなんだかヤな気分になります。
何の躊躇いもなく幼いモノを閣下が口に含むと、５は直ぐに発射してしまいました。若いですね。
そんなに気持ちよかったのかと言う閣下のオヤジ発言に、５もまた
「ごめんなさい…おもらししたでしょう？がまんできなくて」と萎える返事です。
恥かしげなその返事に嬉しくなったのでしょう、閣下はいきなり自分のブツを見せて
性教育を開始します。ﾃｨﾑﾎﾟの先からは『遺伝子の元』が出るのだと説明し、
１３歳の子供にそれを差し出して、「さあ触ってごらん。」痴漢です。
５は言われるがままに手で擦るどころか口にまで含み、閣下は大興奮で口の中に暴発です。
因みに飲んでしまった５の感想『少し飲んでしまったが、なるほど小便ではなく』
その二文字を何故使う。
初ｾｸｰｽでいきなりおしゃぶりまでしてもらえて、感極まった閣下はここで５を強く抱き締め
プロポーズ。激しい閣下の愛に絆された５もそれを受け入れます。
そして二人は「では誓いの証に一つになろう」といよいよクライマックスへ。
閣下は『まだうっすら蒙古斑の残る腰に口付けながら、桃のような白い尻を』
押し広げて舐めまくりです。蒙古斑って何歳まで残ってるもんなんでしょうか。
念入りに準備してから５の背中に枕をあてがい、５の足を裂けるほど
大きく開かせる閣下。文章だけ読むと正常位でがっちゅん★かと思いましたが、
挿絵を見るとどうも駅弁のようです。
しかしいくら中国人だからって関節には限界があるでしょう。
ついでにすっぽんぽんな閣下を後ろから描いて下さってるもんだから
ｴﾚｶﾞﾝﾄなおけつが丸見えです。

省略された上に上げてしまいました。スミマセン。

そして翌日、５は閣下が迎えに来てくれるようにお花畑の中で待ち伏せをして
『花の妖精』になり、迎えにきた閣下に嬉しそうにお姫様抱っこされて
家に帰るところで終わります。

当時このカップリングはかなりマイナーだったものの、上手くて何故か長続きする
サークルさんばかりで、極端なヘタレやへぼんは少なかったのですが……
因みにこれは書店委託でした。二話入っている小説の内の一作で、
もう一作は割と原作沿いの話ではありましたが、こちらも監禁薬の上
社亜の偽者と閣下で５をﾘﾝｶｰﾝしたりとへぼん要素は満載でした…
ピコネタ失礼。

朝から大爆笑だよ！

＞「さあ触ってごらん。」痴漢です。

ｽｹﾞｰﾜﾗﾀ

＞「なるほど小便ではなく」
このセンスがたまらないのです

いつも楽しく拝見させて頂いてます（笑）
あのー実はあまりにも典型的とも言えるへぼんと思われるブツが
今手元にあるのです。
シリアスな展開にも関わらず夜中に読み返しては腹を捩じらせて笑ってしまいます。
これってへぼんでしょうか？
当方初心者で要約能力に乏しい上、かなり長い話なので長文になるかと思いますが
読んで頂けますでしょうか。
よろしければ諸先輩方の箸休めにでもなれば幸いでございます。

＞１１２

ひとりで楽しむのはいけません。
詳細きぼーん。

＞１１３さん　　ありがとうございます（^^）

では、お言葉に甘えて語らせていただきます。
ジャンルは篭球。カプーは瑠皮×蜜居です。蜜居は徹底的に姫化されています。
この時点でどーいう展開なのかワタクシにはわかりませんでしたが、
とりあえずはじまりは高校在学中です。唐突に２人で伊豆の温泉旅館にお泊りです。
なんかこの時点で高校生にして不倫ムード満載でもにょっときたのですが、
しょっぱなからちゅっちゅちゅっちゅしてる上に
「寒いか？」「いや…」「震えてる」「風のせいだ」私の身も震えています。おかしくて。
しかも浴衣をちゃんと着られない瑠皮に蜜居が着せ付けてやると
「ヤマトナデシコだ」そうじゃないだろ、瑠カワ!!
耳たぶまで真っ赤にしている場合じゃないぞ、蜜居!!
この辺りからイチャコラしだします。
そこの描写は特におかしく感じなかったのですが、お布団まで蜜居をお姫様抱っこで
連れて行きーの（お約束ですね）布団の中で指輪の交換はしーの（お約束…）
「綺麗すぎる」「壊しちまいそうで怖い」（……）これが１８４センチの男子に対する表現です。
この時点で我が目を疑い原作読み返しました。そして２人は一つになります。
「瑠皮が出入りする蜜居の中にも、やがて満ち潮のさざ波が打ち寄せようとしていた。」
（原文ママ）蜜居君、ピッピですかいろいろと大変ですね。

恐ろしいことにここで第１話プロローグ終わりです。この時点でつっこみどころ満載で
読むのに１時間近くかかってしまいました。一つ長いお付き合いをお願い致します。

続き→ここから本文です。蜜居は貝難大学に進学し、瑠皮は高校卒業後アメリカに
わたります。（プロローグでも変だな、と思っていたのですがどうやらここでは瑠皮は
米国人ハーフという設定のようです。）
瑠皮は「迎えに来る」という言葉を残して去るのですが、待ちきれなかった蜜居は親の
決めた婚約者と結婚することになってしまいます。
巣羅段関係者各位に結婚式の招待状が届くところから始まりです。
慌てたのは赤頭。呼び出され、速攻会いに出かけます。
どうやら高校時代この二人は関係を持ったことがあるそうな。
歯並智曰く「忘れられない可愛い人だった」「見かけによらずおくてだった策羅義に
恋の手ほどきらしきものをしたのも蜜居だった」（原文ママ）だそうです。葉瑠古はどうした。
久しぶりに会った蜜居は策羅義ビジョンには「繊細な美しさ」「頼りなげな眼差し」「紫に
煙る瞼」に見えます。お前の目は腐っている。
腐った目の策羅義は蜜居に誘惑され、拒めません。２人は再び、そして最後の関係を結びます。
成長した優しい策羅義の腕の中でうながされて蜜居は瑠皮の名前を呼んで果てます。
事が済んだ後策羅義は蜜居に「すまん…中に出しちまって…」と言います。
男同士でもそういうの気にするんでしょうか。今度産むをつけなかった時点で中に出そうが
出すまいがあまり関係ないのではないかとワタクシは思うのですが。
あの…まだまだ続きそうなのですが、よろしいですか？

お願いします！

ちょっと電話で話しておりまして、お待たせしました。

＞１１６さん　ありがとうございます！

蜜居はその次に撒きのマンションも訪ねます。どうも２人はは大学時代なんかあったらしく
（またかよ）、そのけりをつけに来た模様です。ここでも撒きと最後の関係を結びます。
どうも蜜居はいたさないと別れられない困った性分なようです。
ちょっと瑠皮がかわいそうになってきます。
ちなみに蜜居が親に結婚させられる大きな理由はこの撒きとの関係を双方の親にバレたから
らしいのです。ちっともこりないこの二人は撒きのマンションのベランダで始めます。
撒きに折って畳んで裏返されて、蜜居の喘ぎ声は「あ…あんっ…」だそうです。
そしてそのときの蜜居の姿は「ひっそりとはにかむ様子は女性よりしとやかでなまめかしい」。
しとやかな人が顔にかけてとか言ったりくわえたりするもんでしょうか。
「まあそういう人がそういう事するのも一興だな…」などと私のなかのオヤジがのほほんと
つぶやきます。
結局都合２回事に及んだようですが、撒きは行為の最中に「可愛い声だった」「ありがとう」
「かわいかった」「お前は綺麗だ。そして優しい…」と手放しです。
蜜居は「もう会わない」と告げ撒きのマンションを出ます。
次はいよいよ瑠皮の再登場です。

うう…なぜか用意していた要約文が消えてしまいました！もう一度がんばってまとめあげます。
この続きはもう少々お待ち下さいませｍ（__）ｍ
今宵はここまでにいたしとうございます。

すいません！なぜか上がってしまいました（^^;
しかも省略…。鬱打…。

頑張れ、気長に待ってるぞ！

原作絵で想像して悶絶中
続き待ってます！

細部が色々とへぼい話だ…。
続きが気になる…。
>112さん、楽しみに待っています。

＞１１９さん
　ありがとうございます！がんばります（^^）

＞１２０さん
　蜜居はちょっと貝難の腎にちょっと偏ってますが、挿絵の方はかなり
　うまい方なので、原作絵で想像してくださってほぼ間違いないです。

　では、再び作成に戻ります。失礼しました（^^）

外国のネットポルノ小説、要するに日本でいうところの男性向け
オリジナル同人、っていう感じのものを翻訳して載せているサイトで
見つけたものです。

母親の浮気現場を見てしまって、その浮気相手と一緒に母親を
襲う息子、というストーリー自体はありきたりなのだと思います。
そのクライマックス、母親を浮気相手と息子でサンドイッチ状に
してエッチするシーンで
「母親は前後から責められた。まるで、オ〇オのクッキーのように」

……オレ〇……？
元の英文もアップされていたので探してみたら、元々この固有名詞
が使われていた模様。
こう、もうちょっと何か形容詞がなかったものでしょうか？

>123
あちらでは○レオはかなりポピュラーなお菓子のようですし
（日本で言うと柿ピーぐらいか？って妥当な比喩なのかこれは？）
逆にサンドイッチは化け物みたいな分厚さなので、
まあ妥当な表現なんじゃないでしょうか・・・。

ネットポルノはたまに暇つぶしに読むことがあるんですが、
もちろん翻訳ソフトに頼ります。新聞記事とかの誤訳は
どうってことないんですが、ポルノで妙な誤訳をされると
笑いをこらえるのに苦労します。天然へぼんと言いましょうか。
たとえばthickという単語は「太い」「濃い」両方の意味があるので
特にアマチュアの文章では "thick cum from thick dick" みたいな
表現になるのがありがちなんですが、これが
「太い○液が濃いティ○ポから」のようになりがちで。
その前にそもそも、"dick"が「まぬけ」とか、作者がせっかく
エロ用語を使っているのに罵倒語として訳されてしまう場合が
多くて困ります。困るってゆーか、笑い出しちゃうので。

おまたせしました！巣羅段へぼん続きでございます。
撒きと別れた蜜居はいつのまにか母校の体育館に来てしまいました。
体育館ではバスケの練習をする一人の気配。あのドリブルを蜜居が忘れるはずがありません。
そう、瑠皮が帰ってきていたのです。理性をぶっとばして蜜居は体育館の扉をそっとあけます。
瑠皮に会えたあまりの嬉しさに蜜居は気を失います。よくわかりません。
気を失った蜜居を、瑠皮は今はもう誰も住んでいない母の実家に連れ込みます。
どうやって担いでいったかとは聞いてはいけないお約束のようです。
気がついた蜜居に瑠皮は招待状をつきつけどういうことなのか責めます。
しばらく言い合いになるのですが、はっきり言って二人とも話がかみあっていません。
そんなことはともかく蜜居は瑠皮の「あんた女とできるの？」の一言に完全にキレます。
そりゃー蜜居でなくてもキレるわな。
なんだかんだで瑠皮は蜜居をなだめるため、蜜居は本心に逆らえず、Ｈ突入です。
「執拗に乳首に吸い付かれて、そこから乳がにじみ出ているのではないかと錯覚してしまう」
「心が体を変えるなら、このまま女になってしまってもおかしくはない」（原文ママ）
いや、それはおかしいでしょう。というよりいよいよ女体化ですか？
ちなみに蜜居のけつの穴の表現は「サクラガイみてえな色してる」だそうです。
「紫に煙る瞼」と「サクラガイ」みたいなアニャル、すでに人類でもないかもしれません。
そして朝が明け、瑠皮は蜜居に別れを告げます。前にあげた指輪は捨てるように蜜居に
言います。

さらに蜜居と婚約者（女）の結婚式の日が来ます。瑠皮と撒きは欠席です。
続きます。

歯並智だけが複雑な思いで参加しています。歯並智の花婿に対する心境は、
「清楚、可憐、上品、純潔と知る限りの言葉を並べ立てても、その匂うような
美しさ、ガラスのような繊細さを言い尽くすことなど到底出来ない」
「出来ることなら花嫁のブーケを持たせてやりたかった。」
もう何も言いません。

一方歯並智や撒きと関係をもっていても唇だけは瑠皮にしか許さなかった蜜居は
やはり式でも花嫁に誓いの口付けが出来ませんでした。
その上新婚初夜も失敗です。思いは瑠皮にあっても歯並智や撒きとやることは
出来たのに妻とは致せないなんてとうとう真性…モニョモニョになってしまったのでしょうか。
これでは瑠皮の言ったとおりです。
どうも欲求不満らしい蜜居嫁は、アメリカのカレッジバスケットの選手として
呼ばれていた瑠皮と一夜を供にしてしまいます（!）
朝、一緒にホテルから出てきたとこを日本側の選手として出ていた歯並智にキャッチされ
朝っぱらからすったもんだです。衆人環視であることを一同は忘れているようです。
歯並智に責め立てられた蜜居嫁は腹立ちまぎれに蜜居はフノーだと暴露し、瑠皮の逆鱗に
触れ（おまえのせいだっちゅーの）、瑠皮に放りだされます。
瑠皮にも罪の意識があったらしく、蜜居を思ってこっそり泪を流します。

歯並智はしばらくして「相談事がある」と蜜居を都内のホテルに呼び出します。
そこで蜜居を待っていたのは瑠皮でした。こんな見え見えの手を使う歯並智も歯並智
ですが、引っかかるも引っかかるほうです。すみません、まだ続きます。

皆様いいかげんお腹いっぱいでしょうね、ごめんなさい。
打ちこんでいる私もかなり胃にもたれ気味です。しかし、ここからです。
「どあほうめ…はめやがったな」
瑠皮のこの一言が始まりでまたしても２人は愛の１ON１を始めます。
その試合の模様は２段組4Pにわたって微に入り細に入り描写されています。
ここでも蜜居は瑠皮の「すげえかわいかった」「美味かった」「綺麗だ」の
オンパレードです。蜜居はぽっと頬を染めてうつむいちゃったりもしています。
しかも瑠皮がハーフであることを強調するかのように「I　NEED　YOU」だの
「PERFECT」だのちゅーとはんぱな英語が混じってモニョ感倍増です。
ウッフンアッハンの末、後背位でフィニッシュです。

一通り事を終え、帰り支度をする蜜居。再び心がつながったと実感した2人は
部屋のドアの前でキスをします。誰かが見てたらどうするんだ。
言わんこっちゃない、あろうことか懲りずに瑠皮の部屋に訪れた蜜居嫁に
現場を押さえられてしまいます。ちゅーかあんた、まだおったんですか。
嫁は瑠皮に平手打ちを一発かまし、蜜居に離婚を宣言します。
しかし、結婚届もまだ出していなかったようです。ラッキ！（そうじゃなく）
とはいえ蜜居のショックは半端ではなく、自分ばかりひどい目にあうことに
耐えきれなくなり（自業自得だと思うのですが）、瑠皮を置き去りにあてもなく
さまよいます。瑠皮はどうやら試合を放りだし、死に物狂いで蜜居を探し回ります。

次回で多分終わることが出来るかと思います…。
もう少々お許し下さい。

長文全然ＯＫだよ〜！
すごいへぼんすぎてその本読んでみたくなったよ〜〜！
ビバへぼん！

ワラタ。最高だよ。１１代目はこの発言数にしてこの密度。

ビバヘボン！

>>115
つけないと受けは腹下すそうです。
でもそれを知ったのは少年漫画スレなので真偽のほどはわかりません。

姿を消した蜜居を探して瑠皮は歯並智と撒きに遭遇します。
撒きから車を借り歯並智と元商穂区メンバーの元へ。そこにも蜜居はいません。
ちゅーかめいっぱい他人を巻き込んでいます。
「（付き合っていたのを）ぜんぜん知らなかった」などと無邪気に
言い合うメンバーとの話の中で瑠皮は二人で行った伊豆の旅館を思い出します。
瑠皮歯並智は車を鬼のように飛ばして急ぎます。元商穂区メンバー出番はここで
終わりです。そのころ蜜居は瑠皮にもらった指輪をはめ、手首を切りました。
旅館に2人が到着したころにはあたりは一面の血の海。
瑠皮は「これからは俺が守る」と心に誓いながら、蜜居は一命を取りとめます。

場面は変り、ところはサンディエゴ。瑠皮と蜜居は一緒に暮らし始めました。
もう誰の目を気にすることなく朝からえっち三昧です。瑠皮曰く「ＳＥＸも
トレーニングのうち」なんだそうです。ほんまかいな。
ここでもあのちゅーとはんぱな英会話がはさまれ、どうやら蜜居が早く英語になれる
ための瑠皮の配慮のようです。しかし、ピロートークばっかじゃそんな英語しか
覚えられないんじゃないかと思うんですが（笑）
最後は瑠皮の英語でのプロポーズで締めくくりです。
「Will　you　marry　me？」もちろん返事は「I　Will」です。
個人的には蜜居がここで花を摘んだりパンケーキ焼いたり新妻のごとく瑠皮の
身の回りの世話をしているのがツボでした。

諸先輩方、楽しんでいただきましたでしょうか？長々とお疲れ様でした。
小説自体はかなりお上手だと思うのですが、121さんもおっしゃっていたように
細部に突込みどころが満載で読み終わると疲れるのですが、読みこむほど
新しい突込みどころが発見できるので思わず毎晩読んでしまうのです。

蛇足ではありますが、この本は再録本で、このお話はまだ第1話です。
実は第4話まであります。第2話はサンディエゴに来て新婚初夜。
第3話はなんと子供も出来ます。巻頭には挿絵を描かれた絵描きさんの
マンガがあるのですが、こちらもかなり香ばしいです。個人的なツボは蜜居の
「そりぁ俺じゃあ子供ができねぇよ！」というセリフです。
できなくて当たり前です。ちゅーか「そりぁ」ってなんなんでしょう。

これだけでなく、なんかうちにはへぼんらしきものが最近ちらほら
見当たるのです。この巣羅段もそうですが、私物ではありません。
実は嫁に行く読み専の友人が「婚家には、もっていけないから」とうちに
送りつけてきたものの一部です。
以前にも同じ理由で2度ほどありまして、私物でないダンボールが
あと2箱あります。どれもほんのりへぼんの香がするものです。
巣羅段「灰唐さんが透る」とか相撲やおいとか。
での私のお気に入りは笑九里さんの「ハーレクイン鯵ッ古」です（^^）
ここにいらっしゃる方にはご存知の方も多いでしょうが。
そんなわたしに某友人が名づけた名前は「へぼの姥捨て山」。

乱文、長文申し訳ございませんでした。

>112
ブラボー！　ブラボー！
あまりの感動に目の幅涙が止まりません。
いつかまたお暇なときに、そのへぼ捨て山から新たなへぼんを
紹介してくださることきぼん！！

>112
その話、読んだことはないけど書いた人に心当たりが・・・・と思っていたら
大当たりのようです。私、その 子供が出来た辺りのくだりの本を持ってました（笑）
うろ覚えですが、密胃ってばその子に自分の乳を含ませていていたような記憶が（笑）

>112
お疲れ様ー。すごい面白かったyo!
お友達はヘヴォンハンターとしてはかなりの腕前だと思われ（w

すばらしいへぼんをありがとう！
お友達にも感謝。

>134
自分の乳って…出るんかい（笑）＞蜜胃
まったくもって受は謎の生命体ですなー。

>112
お疲れさま〜。笑ろうたよ〜。

>134
よりにもよって、何故そんな一番へぼそうな箇所だけ持ってるかな(ｗ

>112
ごっつぁんでした！

ありがとうへぼん！
これからもへぼん！
自由・博愛・へぼん！

>112
涙が出るほど笑わしてもらいました（ｗ
素等団「灰化等さんが通る」が気になり。

>素等団「灰化等さんが通る」
誰が女嫌いの巻き毛の編集長役なんだ・・・？

ああ、皆様に喜んでいただけたようでホッとしました。
友人も浮かばれることでしょう（笑）
他の二箱を送ってきた友人たちのブツも中々ですが、この本の持ち主が
一番グレートなへぼんハンターだと思います。

＞１３４さま
　今確認してみましたが、どうもそういう場面はここにはないらしいです。
　ここでは蜜居のびーちくに吸い付いているのは瑠皮です。（子供の顔とダブった
　りしていますが）
　この本ではないのかもしれません。ですが、ついでに３話の内容をかいつまんで
　ご説明をば。

　アメリカでいちゃいちゃと毎日を暮らす二人の元に、いきなり瑠皮そっくりな
　赤ん坊が送りつけられてきました。なんと元蜜居嫁が産んだ瑠皮の子だそうです。
　すったもんだあるのですが、瑠皮は「蜜居さんが俺の子供を産んだと思って二人で
　育てよう」と言います、はあ。元嫁は無視ですか。
　しかもこの会話は赤ちゃんが寝ているそばで　がっつんがっつんやりながら行われています。
　蜜居は「おれ、お前の子が産みたかったんだ…」といってなきながらうれしそうです。
　どうも２人の間では瑠皮＝おとうさん、蜜居＝おかあさんという図式が当然かのようです。
　そんなこと言いながら子供に名前をつけたりしながらずーっとやってます。
　しかし個人的につっこみ入ったのは最後の部分でした。
　桜木が「道ー、子供産んだってほんとか!?」と電話してくるのですが、
　蜜居は　にっこり優しく笑って「そーだ、卵で産んだんだ」
　やっぱり卵生ですかそうですか。

＞１４０さま
　先導です。

＞１１２
わたくしそこの本ほとんどもっておりますわ（ｗ
当時狂ったように収集いたしました。あまりの衝撃に。
仲間内では伝説になってます

本編の他にもヤクザもの（蜜居は姐さん）、源氏物語などの
バリエーションがあったと記憶しております。

>142
その方はまだ現役で同人していらしゃるのでしょうか？
源氏物語…誰が誰をやっているのか、さわりだけでも〜
末摘花がゴリあたりだったりしたら、スゴイのですが（笑

＞１３０さま
　亀レスですが…。気になったのは今度産むの話が出たのは赤頭だけなのです。
　巻きももちろん、瑠皮は生でばんばんやっちゃってるんですが（笑）
　１の最後の一文はやっぱり○りピーなんでしょうか…。
＞１４２さま
　たしかに破壊力抜群ですな（笑）
　もとの持ち主の友人もイベントごとに買いに走ったらしいですわ。
＞１４３さま
　激しく同意！＜源氏物語。わたくしも是非語っていただきたいと思いました。

さて巣羅段「灰唐さんが透る」ですが、もしかして気になってらっしゃる方
多いのでしょうか（笑）わたくしのつたない文章でよろしければ読みこんで
あぷ致しましょうか？
ただ、配役以外はストーリー自体はあまりへぼくない気がするのです。
えっちはちゅー以上はないですし。
どっちかというと前1P、後２Pのフリートークのほうが香ばしい気がします。
とりあえず配役だけ。

タイトル「歯並智さまが透る」
　灰唐産…赤頭。明治３４年生まれ。策羅義家の一人娘（はかま着用）。
　少尉　…瑠皮。明治３１年生まれ。作中一番手が早かった。
　やくざ…傭兵。明治３１年生まれ。赤頭の幼馴染。オヤマと人力車をまとめて
　　　　　作ったキャラと思われる。
　編集長…先導。量なん書房の社長で雑誌「蟻ウープ」の編集長。ここでの設定は
　　　　　天下無敵の女たらし。こんな男の下で働いて大丈夫か、あやうし赤頭！
どうも巣羅段からのピックアップはこの4人だけのようですが。

＞112
ぜひ！！激しくきぼんぬ！！（・∀・）

二年ほど前に見かけた某少年漫画パロのエロホモＳＳ。
内容はへぼんというよりもヘタレに近い感じでしたが
タイトルが「高校性日記」。

なんだかその辺のセーラー服モノＡＶみたいなセンスだと
思ってしまいました。

１５年位前にはまっていた某アニメジャンルの本なのですが。
話はいたってシリアスで正直感動しました。
受と攻が雪の降る中で今生の別れを惜しんでいたのです。
しかし、その受と攻、ひとしきり告白しあった後、雪の中でイタしていました。
恐らく１０センチは軽く積もっているであろう雪の中です。
当時中学生だった私は感動もそこそこにケツにしもやけできないだろうかと
心配してしまったのを思い出しました。

＞147
しもやけですむならまだしも……
合体したまま本当に逝ってしまう可能性もあるのでは？

>148
それはそれである意味本望かも…

>147
すごい勢いで雪が溶けそうだ（笑）…あまりの暑さ（熱さ？）に＾＾；

数年前に友達に見せてもらった、某漫画の天使×牧師本ですが。
原作ではあんなにもいいガタイの男くさい牧師さんが
身長１２０cm前後の脂肪分が多そうな身体付きになっておりました。
目玉の面積も２倍です。
たしか、学園ものパラレル話であったと記憶しております。
別にまあ、そこまでは良く有る話と思えたのですが、
衝撃だったのは攻の天使さんが、その牧師さんの尿道に
シャーペンの芯を挿入なされておりましたことです。
そんなことをしたら、折れてしまうのではないでしょうか……。
当の牧師さんは痛がる様子も見せず、あんあん言っておりましたが
見ている私達は、自分達に付いているはずのないイチモツが痛くなり、
コカンを押さえて悶絶しておりました。

ヘボンハンターの諸先輩方が紹介されているようなお話には遠く及ばないのですが
これが私の覚えている中のベストオブヘボンです。
このスレを見ていたら無性にもう一度読みたくなったので
数年ぶりに友人と連絡を取ってみようと思います。

>148
「四つ楽円」のようですな。

＞151
＞見ている私達は、自分達に付いているはずのないイチモツが痛くなり、
＞コカンを押さえて悶絶しておりました。

「尿道にシャーペンの芯」を見た瞬間、まさにそうなったyo!
そういえば、消防のころに鉛筆の芯を刺すと、それが血管に入って
体の中を巡り、最後は心臓に刺さって死ぬというデマが流れた……
本気で怖かった。

>112さん
懐かしくて目頭が熱くなりました。そのへぼんシリーズは今でも
２ｃｈ内あちこちでに話題に上るほどの傑作シリーズでございます。
またすごいのは、発行元が壁の並びｻｸｰﾙさまだったことでしょうか。
当時多くの者がその破壊力の虜になっていたものと思われます。

>153さん
＞鉛筆の芯を刺すと、それが血管に入って
体の中を巡り、最後は心臓に刺さって死ぬという

ぶらっくじゃっくですね（笑）

（株）キッコーマン
（http://www.kikkoman.co.jp)
もしもし、キッコーマンさんでしょうか？
「はい、そうですが。」
えーっと、おたくのホームページについてお聞きしたいんですが。
「はい、ホームページに関するどのようなご質問でしょうか？」
そうなんです、前に一度見たんですがＵＲＬを忘れまして、教えて欲しいんです。
「http://www.kikkoman.co.jpです。」
えーっと、ＷＷＷのＫＩＫＫおまんこＪＰですね。
「え、はい、ＫＩＫＫＯＭＡＮ．ＣＯ．ＪＰです。」
ＫＩＫＫおまんこＪＰと覚えたらいいんですね。
「キッコーマンＣＯ．ＪＰと覚えて下さい。」
えーっと、キッコーモンですか。
「いいえ、キッコーマンです。」
ああ、コーモンじゃなくてコーマンですか。
「はい、キッコーマンです。」
コーマンか、ところで、オマンコしませんか？
「え、な、・・・・・カチャン！」

１１２＝１４４です。

＞１４５さま
　承知いたしました。がんばってまとめてみますので、
　しばらくお待ち下さいね。

１１２です。

＞１５４さま
すいません、私のことだと思わず見落としてました！
へぼいのは私か…。逝ってこよう…。
ところでそのレスは前述の「瑠皮・蜜居」のことでしょうか？
もし「灰唐三」のことなら、他レスで話題になっているなら
あｐしないほうがよろしいでしょうか？＜ALL
でも１話書いちゃってますけど（笑）

>158=112
紛らわしい書き方でスマソ。
１５４は婁革・見墜ｻｸｰﾙさんのことです。

>154
112さんがあぷなさったサークルさん、私も覚えております。
そのあまりのヘボン・ダイナマイツぶりで多くの女性を悩殺し、とある夏混みで
女性系の最後列を出されたとか伺っております。
何を隠そう私も、他ジャンルだったにもかかわらず並んでしまいました。
その後友人に上げてしまったので手元になく、今となっては「肝試しに
怯えてきゃあきゃあする蜜居の額にそっとキスして『俺のことだけ考えてろ』
と言った瑠皮」しか記憶にないのですが・・・とにかく、「凄い瑠皮」だった
ことだけしか覚えていません。あまりの強烈さに、これ以外読後の記憶が全て
ふっとんだと考えられます。
>112
貴重なヘボン宝箱をお持ちです。そのサークルさんはヘボン率100％、どの御本でも
ハズレはないと思いますから、ぜひ読破をお勧めします。

尿道に物を入れるといえば・・・
☆矢の不死鳥×白鳥で不死鳥が薔薇の棘を取って、白鳥の尿道に・・・という本を読んだことがあります。
なお、棘は取ったあとに乳首をいじってました。
ついでに後ろにはどこだったかにあった真珠の粒を入れて前と後ろを責めるというステキ内容でした。

　　　　 　　 　 　　 　 　 　 　 　 　　 ┗0=============0┛
　　　 　 　 　 　　 　 ＼===========［_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_］===========／
　　　　　　　　　　　 ／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 0　│ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|　 0
　　　　　　　　　　　　［二］ | ::| 　 　 　 |::|┏━━━━┓|::| 　 　 　 | ::l ［二］
◎○＠※◎○＠※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃／ >>1.＼┃|::| ┌┬┐| ::|. |□|　◎○＠※◎○＠※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| ｀)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧＿∧　┃|::| ├┼┤| ::|｀)三(´iｌ|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
＠※◎○＠※◎○　| ::|　| ::|└┴┘ |::|┃（´∀｀　） ┃|::| └┴┘| ::|　| ::|　 ＠※◎○＠※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|ｌi┏━━━━━┓|::|┃（.　　　 つ┃|::|┏━━━━━┓ ｌi|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|ｌ
◎○＠iiii※◎○＠ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○＠iiii※◎○＠
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|ｌ　○　 　　●　 　 　 　 ∫∬∫∬　 　 　 　 ●　　 　○　ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|ｌi
　　　 　 　　 　 　 　 ○○　　●●　　　　　 iiiii iii ii iiii 　　　 　 ●●　　○○
　　　　　　　　　　　［￣￣］ ［￣￣］　　　（￣￣￣￣￣）　 　 ［￣￣］ ［￣￣］
　 　 　 　 　 　 　 　 |_○_|　 .|_○_|　　　　 |＿＿＿＿_|　　　　 |_○_|　 .|_○_|

へぼすぎ
http://idol.lovely.to/pre28.jpg
http://village.infoweb.ne.jp/~angie/image/mist/movie/kill.mpeg
http://www.wonderland.jena.co.uk/cotw/125-83rq/green09a.jpg
http://www.geocities.com/kisasi_us/140-02.jpg
http://210.155.3.244/mov/gro/taiji.mpg
http://www.top.or.jp/~ryu13/04.jpg

kill.mpeg
…か(　´_ゝ`)ﾌｰﾝ

すげえ小ネタなんですけど、あるネット小説の
「月が、落ちてくるよ」という台詞に爆笑しました。
ふつーに野外でいたしているだけなのに、なぜ？
このサイトの他の小説には、「妖精が見てるよ」がありました。

＞165
ヤク漬けなのでしょう

＞１５４さま
　レスありがとうございます。理解しました（^^）

＞１６０さま
　へぼ捨て山（これ、気に入った・笑）にはあと５冊そのｻｸｰﾙさんの本が
　あるのです。あとの楽しみに今はまだ手をつけていませんが、近い将来
　かならず。

＞１６５さま
　それってやっぱりアノ時に言ってるセリフなんですね？＜月が落ちてくる。
　いろんなもんが落ちて来たり見てたり大変ですねえ。
　
　ちなみに今読んでるところで「灰唐さん」ではじじいが見てました。

その有名へぼんサークルさんって知りたい…
ひ、ヒントプリーズ

>168
私はNさんとHさんがやっていたMというサークルだと思っているんですが
自信がありません。
お二人ともプロにおなりで特に漫画のNさんはオリジナルでもかなり濃い
へぼんな活躍をされていると思います。

ご存知の方、合ってますでしょうか？

>>169

合ってると思います。

うわ、上げてしまった
ごめんなさい

逝ってきます・・・

>112
楽しみにお待ちしております。

ttp://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=998537343&st=326&to=326
へぼん･･････かな？個人的には萌えだったけど。

>161
白鳥さん、尿道症になりそうですね。
性別「受」のみらくるわんだほーぼで〜だから平気なのか！？

へぼスレ住人の皆様こんにちは。
「灰化裸さん」の要約作業は難航しておりまして、もう少し待ってください。
その間にコネタを一発。これは私がリアル厨房の頃に書いた作品です。
モノは「津ー凛具会苦巣プレ巣」版シンデレラです。

シンデレラ（出韻）は可哀想な子でした。お母様は小さい頃に亡くなり、
お父様も２度目の妻を迎えたあと亡くなってしまいました。
継母（江戸）と義姉（りゅ椎）は何かとシンデレラに辛く当たります。
ある日お城から舞踏会の招待状が来ました。王子様（紗縷々）の花嫁を
決めるためです。
しかし、シンデレラは連れて逝ってはもらえませんでした。
屋根裏部屋で泣いていると魔法使いのおばあさん（阿慮ー紗）がシンジケート
のネットワークをフル回転させ、ドレスや馬車を用意してくれました。
てか魔法使ってません（書いたときは気づきませんでしたが）。
美しく変身してお城に現れたシンデレラを見て一目ぼれした王子様は
シンデレラとばかり踊ります。しかし、実はシンデレラは舞踏会に招待された
各国の要人の命を狙った殺し屋だったのです。シンデレラはドレスをたくし上げ、
腿のガーターベルトに仕込んだ拳銃を取り出すと１２時の鐘が鳴る音に合わせて
発砲し、鐘が鳴りおわる前に仕事を終えると逃げました。
しかし追ってきた王子様にちょっと慌てて逃げたために現場にガラスの薬きょう
（どういう構造なんだ）を落とし、あきらめきれない王子様はそれを手がかりに
シンデレラを探し出し、２人はお城で末永く幸せに暮らしました。
逮捕しなくてよかったんでしょうか王子様。
ただ一つ２人を悩ませたのはなかなか子供が出来なかいことでした。
結局子供は栗巣だったと思います。

こんな感じだったと思います。
この間厨房のときからの友人と電話で話していて思い出しました。
なんでこんなもの書いたんでしょうねーあの頃の私。
でも書いたときは自分でも「よく書けてる！」って思ってたんですよ。
今でも思い出すと初恋にも似た甘酸っぱい記憶が蘇るのです。

>174
本当に今たまたま覗いたらツー○ングの話が出てたので思わずレス。
てか昔やってたんだよツー○ング同人。
私もなんか当時は夢見がちなエロ描いてたなぁ……と背中がむず痒い思いで
読んでしまいました（笑

しかしＤが姫な所が何気にﾜﾛﾀ。

なんとかまとめました。スラダン「灰唐さんが透る」です。
キャストは１４４をご参照くださいませ。

本文の前に「憎しみは愛を抱きしめて　君と僕を迷わせる情熱…」というポエム
のようなものが入ります。いや、そんな大げさな話では。
時は大正７年。咲等義家の一人娘、歯並智は近所でも知らぬものとてない
ジャジャ馬で有名らしいです。そりゃそうでしょう、身長１８８センチで
赤頭リーゼントですから。しかし海老茶のはかまにブーツにご丁寧に頭には
大きなおリボンです。時代考証かなり苦しいです、作者。
朝も早よからお隣の傭兵と剣道の稽古をしています。
傭兵はお隣の由緒正しきやくざ「み戸組」の跡取で、歯並智に密かに思いを
寄せています。帝国軍人のお隣がやくざってありなんですねーへー。
へたに出入りも出来ません。ちなみにこの時点で歯並智の身長は傭兵をとっくに
追い越しています。傭兵ビジョンの歯並智に対する表現は「果たして何人の人間が
知っているのだろう。尊大な態度の裏に、驚くほど繊細で、傷つきやすい
内向的な魂を持っているなどと。」（原文）との事ですが、その次の行には
「単純で純情、負けず嫌いで猪突猛進。」（原文）とあります。
どっちなんですか。
とにかく胸キュンな傭兵を放りだし、学校に遅刻しかけている歯並智は自転車を
飛ばします。あせった歯並智は近道をしますが、人とぶつかってしまいます。
そう、後に夫となる帝国陸軍瑠皮少尉ですが、この時点では歯並智は知りません。
瑠皮は転んだ拍子にぱっくり割った歯並智のひざに舌を這わせます。
…おい。初対面でフツーそんなことするか？当然歯並智は抵抗しますが、軍服男は
ものともせず冷静に作業を続けます。そのうち歯並智に変化が訪れます。
「…熱い。傷口が、異様に熱い。傷口だけじゃなく、掴まれた足も、体中が…熱い」（原文）
ふふふ…感じているのかい。可愛いね。そうじゃなく。
続きます。

思ってたより突込みどころが多いな…えらい長くなりそうです…。
いや、単に私の要約がヘタなだけなのですが。覚悟の上お付き合いください。

さて、訳がわからず感じちゃってる歯並智から離れ、瑠皮は傷口の手当てをし、
一応歯並智は礼をいいますが、立ちあがったその男を見て顔を見上げて驚きます。
どうやら歯並智より背が高いらしいです。
まえがきによりますと「歯並智の立場は女ということになりますが、設定上
だけのことであって後はありのままの彼を思い浮かべて」とあります。
１８７センチを見上げる１８８センチってどんなものでしょう。
目が口の下についているのでしょうか。
私はこの疑問を解消するために原作の身長設定をさがしまくってしまいました。
結局疑問は解消されず、もにょったままでした。
しかも次の瞬間には姫だっこです。
しつこいよーですが、８３kgを姫抱きできる７５kgとは、流石バスケットマン…
いやいや帝国軍人です。
瑠皮は歯並智を抱いたまま口笛を吹いて馬を呼びます。
…馬って口笛吹いたら来るんでしょうか？だいたい繋いでなくてもおとなしく
待ってるんですか、馬。
とにかく瑠皮は歯並智をスタンバイオッケイな馬に乗せ、学校に送ります。
当然遅刻です。そこで初めてお互い名乗り合います。これが出会いです。
数日後、父の客人を迎えに庭に出た歯並智はその客が瑠皮であることを知ります。
いぶかしむ歯並智に父は「お前の許婚だ」と告げます。
ショックで知恵熱を出し、寝込む歯並智。
理由は原本どおり、「歯並智の祖父と瑠皮の祖母が昔恋仲で…」というヤツでした。
もっとショックを受けた人がいます。傭兵です。
歯並智はあまりの理不尽に傭兵と駆け落ちを企てます。
しかし、意味はあんまりよくわかっていません。傭兵は半分本気です。
そして駆け落ちは決行されます。続きます。

後半一気に要約したのでめちゃめちゃ眠いです…。
続きはまた明日あぷします。
皆様おやすみなさい。

>112
「ありのままの彼」、ですか。
本当にあの原作絵で思えということなのか、
かいている私ヴィジョンがあなたにも見えるでしょうなのか、
考えれば考えるほど怖くなってしまいました。続き、楽しみにしております。

箸休めにプチヘボンをいくつか。

風邪を引いた受けにおかゆを作るシーンで
＞米を流水で洗い、土鍋に水を張って塩を一掴み入れ蓋をして弱火で炊きあげる。
そんなに塩っ辛いもの食べられません。

受けに関しての記述で
＞股有数の名家に生まれ育った
殷です。

＞直腸にあたる、攻めの熱いナエジーを感じながら脱力する
そりゃ萎えます。

どうしてそんな笑える間違いをしてしまうのでしょう。
やはりへぼんを求める無意識がなせる技なのでしょうか。

ていうか、長い話はできるだけ一気にアプしてくれると嬉しいなぁ。
あんまり引っ張られると訳分かんなくなっちゃうよ。
いや個人的な意見なんだけどね。

＞１７９さま
爆笑させていただきました。特に二つ目はわけわかりませんが
大変もにょります。

＞１８０さま
はあ…大変申し訳ございません。ここからは一気に参りますのでお覚悟の上
お読みくださいませ。

では続き、参ります。
駆け落ち中に寄ったなわのれんで偶然瑠皮ら帝国軍人一行とばったり出会い、
ひょんなことから乱闘になります。そこに警察介入。
傭兵はしかたなく瑠皮に歯並智を託します。逃げる道々、繋がれた手に
歯並智はドッキドキ。これでは傭兵は浮かばれません。
逃げ切った後、繋がれた手を振り解こうとする歯並智に「家まで送る」と
離さない瑠皮。そして自分がなぜ歯並智と結婚するのか説明し（ここらへん
原本「灰唐山河透る」どおりです）、「てめーがどんなどあほうだろうが関係ねえ。
どんなにいやがろーとな…」と言って無理やり歯並智の唇を奪います。
帝国陸軍乱れておりまする。
またしても初めは抵抗していた歯並智も、どうやら屈服したようです。
ふふふ（以下略）。ちなみに舌は入れなかったが次は容赦しないそうです。
おーこわ。
父によって謹慎を命じられた後、歯並智は否応なく瑠皮伯爵家に花嫁見習に出されます。
かくなる上は女学校（…ぷ）での花嫁修行の成績オール丁の腕前を持ってして、
向こうに破談を宣言させようという歯並智の作戦のようです。
しかし、歯並智の作戦は次々と失敗に終わっていきます。
初恋の人の孫ならなんでもいい（いいのか？）瑠皮の祖母はともかくとして、
最初は反対していた瑠皮の祖父まで歯並智を認めます。
本当にそれでいいのか瑠皮家の人々。
ここで祖母により瑠皮の生立ちが語られます。原本どおり、瑠皮は祖母の一人息子
である父と、ドイツ人女性との間に生まれたハーフらしいです。
…またハーフかい。なんで友人はこんなに瑠皮がハーフ設定のものばかり
持っているのでしょう。いくら原本がそうとはいえ。しかも瑠皮は母親似らしいです。
どんなドイツ人だ。まだまだ続きます。

　

>112
初対面でいきなり相手の傷口にﾍﾟﾛﾘｱｰﾝな留皮・・・
それにもちろん感じちゃってる鼻道・・・
続き待ってます。

この辺から徐々に瑠皮本人も歯並智に惹かれていきます。
自覚はしていないらしいですが。
歯並智が嫌々夕食時に呼びに部屋に入ったとき、転びかけて瑠皮に
抱きとめられます。８３kgの巨体を抱きとめる７５kg以下略。
私には相撲の取り組みとかにしか見えません。
ふと歯並智の指先の、包丁傷に気がつくと、指を舐めます。こいつはどうも
傷を舐めるのが好きみたいです。あぶない！危なすぎるぞ、瑠皮。
そして歯並智もまた訳もわからず感じています。…どうやらお似合いの
カップルみたいです。
指先を舐めていた瑠皮はだんだん手首のほうまで移動して、首筋まで舐め始めます。
とうとう歯並智が泣き出したので瑠皮は歯並智を放しますが、自覚がなくて
ここまでやれば上等です。
歯並智は瑠皮を恐れ、危機を感じ、家に逃げ帰ります。当然です。
しかし、初めて「独占欲」にとりつかれた瑠皮の心境は「追い詰めて、ぎりぎり
まで追い詰めて、歯並智の持つすべての感情を暴いてやりたい」らしいです。
そのサディスティックな瑠皮は個人的には萌えなのですが、歯並智にしてみれば
いい迷惑です。

逃げ帰った歯並智は、父には門前払いをくらい、子供のころから遊んだけやきの木
の上でぼーっとしています。追ってきた瑠皮を傭兵が案内し、瑠皮に黙って
いるように指示し、歯並智とのやり取りを通して歯並智がすでに瑠皮に恋している
ことに気づきます。傭兵は歯並智に「それは恋だ」と教えます。それは変だ。
瑠皮にはそっと「あいつを追い詰めないでくれ」といい、傭兵はその場を
瑠皮に任せ、身を引きます。いや、追い詰めないと歯並智は萌えないんです、
傭兵君。おそらくあなたの敗因はそこです。それはどうでもいいとして。
いるとは思わなかった瑠皮に呼ばれ、驚いた歯並智は木から落ち、それを
瑠皮はかろうじて受け止めます。もちろん勢いあまって倒れこみますが、
またまた歯並智は瑠皮に抱きしめられる形になります。
ちゅーかすごい強靭な肉体ですね、少尉。普通高いところから落ちたものには
衝撃波が加わりますので普通の人なら押しつぶされて死んでます。
物理学的に試算値を出そうとして失敗した私が逝ってヨシですかそうですか。
どなたか８３kgの物体が木から落ちたとき具体的にどれだけの衝撃波が発生
するのか計算して私に教えてください。
ぎゃーぎゃーわめく歯並智を黙らせようとここでも瑠皮は唇を奪います。
今度はきっちり舌を入れてます。歯並智悶えてます。いい仕事です、少尉。

悶えつつも抵抗を続ける歯並智に瑠皮の感想は「…ぞくぞくする」。
いけません。かなりイッちゃってます。
しかし、瑠皮的には愛であることに気づいてるそうです。
あくまで「瑠皮的」というところがポイントですが。歯並智に恋していることに
気がついた瑠皮の行動はエスカレートしていきます。歯並智が気がつくと後ろから
じっと見つめていたり、ナチュラルに歯並智にストーカーかけてます。
歯並智は気になりながらもそれを不気味に感じていますが（当たり前だ）、
瑠皮のほうはもっと切羽詰ってしまっていて、「必ず手に入れる」「いっそのこと
殺してしまおうか」だそうです。作者のめざした「瑠皮・歯並智の初恋物語」は
いまや歌謡サスペンス劇場と化しています。
しかし、瑠皮は欲しいものを間違えたりしません。力づくでカラダを奪っても
それは意味がなく、自分だけを愛するようになって欲しいのです。
だったらもっと簡単に「好きだ」って言えよ。しかしへぼんにはそんな理屈は
通じないのでしょう。やがて歯並智がもう少しオトナになるまで歯並智にも
自分にも時間が要ると考えたようです。
もっとも瑠皮はそうじゃないと明日にも襲ってしまいそうな勢いだったのですが（笑）
瑠皮は歯並智に「猶予をやる」と言い、九州の軍隊に転属します。
歯並智の左手首にキスマークを残して。そんな理由で九州かい。
ここで第１部終わりです。

巣裸団「灰唐産が徹る」第２部でございます。
瑠皮が去って、何となく胸にぽっかりと穴が開いたような歯並智。
瑠皮祖父と毎日剣道の稽古にはげむ毎日ですが、ある日瑠川の所属する部隊が
ロシアに出兵したことを知り、しかも瑠皮の戦死が伝えられます。
歯並智は「嘘だ、そんなの認めねー！！」泣きながら雨の中、あのときの
けやきの木まで走ります。まるで古いフランス映画のようです。じゅてーむもなむーる。
昔「灰唐産」を読んだ時、そのシーンで涙でハンカチをしぼったのに、１８８センチで
赤いリーゼントのやろーがそれをやるかと思うと笑い涙でハンカチをしぼってしまいます。
どっちかってーと今更気づいた瑠皮への想いと彼を拒んできた後悔の念で
泣きつづける歯並智を抱きしめて慰める傭兵のほうが切ないです。
いいやつだなあ、傭兵。歯並智よりちっちゃいけど。もう私の頭の中では傭兵受になってます。
そんなこんなで少尉の葬式が行われます。おばーさまは「もうお家にお帰りなさい」
と言ってくれますが、歯並智は夫への貞節をあらわす白い喪服を着て葬式に挑みます。
うちには帰らない覚悟だそうです。この喪服は亡くなった歯並智の母が用意して
くれたもので、瑠皮家に来るときに父親が持たせてくれたものですが、お母様、よく
こんなに歯並智が大きくなることを予想できましたね。予知能力があったと
しか思えません。
財産めあての親戚を押し切って、歯並智は瑠皮家に居座ります。
とはいえ実は瑠皮家は見た目とは随分違い、財産は何もなくいきなり貧乏になります。
歯並智は家計を助ける為に学校をやめ、量なん書房に就職します。
続きます。

量なん書房の編集長は先導君です。長身で男前、女たらしが玉に傷です。
話はさかのぼって歯並智も量なん書房の面接の前、そうとは知らなかった
先導に口説かれちゃってます。かっとした歯並智に殴られそうになり、
「お仕置きしなくちゃね」と手の甲にちゅーです。
しかしここの登場人物はえっちなお仕置きが好きですね、ほんとに。
何はともあれ、最初はまた編集長の毒牙にかかるんではないかと心配していた
量なんの社員たちも、２ヶ月たっても目もくれない歯並智にほっとしています。
もちろんその間もちょこちょこ先導は歯並智にちょっかい出しますが、最初は
遊び半分興味半分だったはずがだんだん本気になってしまいます。
「純情で一途な、可愛い可愛い歯並智。」だそうです。薔薇の花束まで贈っちゃってる
そころはのけぞってしまいました。実は先日あｐの「瑠皮蜜居」にもあったのです。
攻が受に薔薇の花束贈るところ。瑠皮ハーフと薔薇の花束はＳＤ同人のお約束なの
でしょうか。なんとか言ってくれ友人よ。
返す返さないで２人はもめますが、先導が「よし！歯並智。それを持って一緒に
おいで。取材に行こう！」と言い出し、２人は取材に行きます。
おいおい待たんかい、なんでいきなりそういう展開になるんだよ。
あまりのムリな展開に私が「何かあるな・・・」と思っていると、取材先はロシアから
亡命してきた貴族一家（薔薇はお土産に使われました）、身はいロフ公爵夫妻と
ご子息とやらの記者会見。なんと瑠皮はそのご子息として復活です。
しかもお約束の記憶喪失です。混乱した歯並智は思わずすがりますが、瑠皮はなにも
覚えていません。ただ、赤いものに反応するのみです。

どーでもいいのですが、瑠皮は今はロシア貴族となっているのに全然説得力がありません。
日本語話していますし。もちろん先導にそこをつかれます。
「だって君は日本人だろう？」「どう見てもロシア人という顔じゃない」せっかくの
ハーフ設定なのに何にも生きていません。ハーフでなくてもよかったんじゃないのか、作者。
とにかく、「覚えてないなら歯並智は俺がもらう」と言って先導は歯並智を追います。
一瞬先導のセリフに瑠皮は反応しますがそんなものは放置です。
先導はあまりの悲しさに泣きじゃくる歯並智に前髪ちゅーです。
先導、それはあまりにバタくさいです。続きます。
せっかくドラマティックに復活したのに身はいロフ公爵子息は瑠皮本人で
あることがあっさりバレ、瑠皮家に帰ってきます。早っ。
まだ記憶は戻っていませんが、歯並智を見ると条件反射で押さえつけて
無理やりちゅーしています。ちゅーはするけど歯並智を「怒あほう」と
呼ばず、「策裸義」と呼ぶのが悲しくて泣きます。
よー泣きます、歯並智。そして瑠皮は記憶はないのに歯並智の周りをうろちょろする
傭兵や先導に嫉妬メラメラ（無表情だが）な瑠皮はやっぱりまたちゅーします。
そんな折、歯並智は思想犯と疑われ、一緒にいた傭兵は歯並智を助けるため、
留置場に入れられます。それを身請けし、一時傭兵と休戦して歯並智を探す先導。
当然このニュースは瑠皮家にももたらされます。「あの怒あほうが…」思わず
瑠皮の口からこのセリフが漏れます。

先導傭兵に先立って瑠皮は歯並智を探し出し、共に黒幕のアジトに向かうといいます。
そのとき受けたくちづけを、もう歯並智は拒みません。
しかし、瑠皮はアナーキストの一人に撃たれてしまいます。そのショックで記憶を
取り戻しますが、それどころではありません。生きるか死ぬかの瀬戸際です。
やがて瑠皮は目覚めます。なんとか一命を取りとめたようです。
目覚めたとき傍らにいた歯並智の左手首に再び所有印をつけ、「もう離れない」と
誓います。こっそり病室の扉の影からのぞいてた傭兵と先導は身を引きます。
さて、やっと最後です。瑠皮家では婚約パーティと色々をかね、お祝いすることになり
歯並智は準備の間瑠皮の部屋に追いやられます。
瑠皮が帰ってきてから歯並智の左手首のきちゅまーくは、消えたことがありません。
ずーっと読んできて思ったんですが、なんで左手首なんでしょ。教えておじいさん。
しかし、今日はそんなもんでは済まなそうです。辛抱たまらんくなった瑠皮は
歯並智をベッドに引っ張り込みます。おいおい、ケガ人。ほんまに死ぬぞ。
色んなとこにちゅ−されたりお触りされたりしてるうちに歯並智もその気になったのか
おとなしくなったところにじーさん登場です。
しばらく何が起きているのかわからない風でしたが、しばらくすると理解したかのように
「あとは若いもの同士におまかせして〜」状態です。今夜のパーティのメニューには
お赤飯が加わることになりました。やっぱり何か間違っとるぞ瑠皮家の人々。
そのあと歯並智の貞操はどうなったか、それは皆様のお心のうちに…。

これにて巣裸団「灰唐産が徹る」全編終わりにございまする。
ちなみにＢ５版本文Ｐ２００くらいの作品でございました。
第１部に対して第２部はへぼ度が低かったかなーと思います。ちゅーか１部の瑠皮が
キョーレツで、２部の先導がかすんでます。いやーもったいないなー。なにがじゃ。
個人的にはもっと歯並智は「設定女」なんだけど「カラダ男」が強調されるところが
欲しかった…。それでもすごい愛を感じます。というよりそれしか感じません。
本人もそこを自覚しているようでした。そんなところが愛しいです。
長文駄文お付き合いいただきましてありがとうございました。
それでは名無しに戻りまする…。

>112
ご苦労様でした。
作者に紫のバラを贈りたい気持ちでいっぱいです。

ＩＤが”ｈｅｖｏ(ﾍｳﾞｫ）”だったことに今気が付いた・・・

>112
お疲れ様でした。
後の壁サークルさんの一作目ですね。私も持ってます。

>112
お疲れ様です。
パロディというかダブルパロですかね。
この手のはギャグかへぼんになる率が激しく高い気が。

＞左手首に口付け
元ネタが何だったか忘れましたが、昔はよく目にした記憶があり。
耽美系の作品だったか、びずある系の歌詞だったか・・・ハテ。

dat逝き注意！age

２ちゃんの某ジャンルスレでへぼん認定された自分の本。
悔しい思いをして頑張って、もう○年になりますが、
果たしてあの頃私の本をへぼんと呼んだ人たちは、
今の自分の本を呼んでまだへぼんと呼ぶのか、
へたれだと呼ぶのか、ましになったと言うのか。
（つか、もう見てくれてなさそうだけど……）

へぼん作家の皆様、共に頑張りましょう。

天下のバカドラマ「フードファイトスペシャル」が今日放送されるので宣伝age

>>195はすさみスレに逝ってよし

>112
私も持ってるよ。今現在も。
・・・そうか。へぼんに分類されるのか。常々そういった本を
ｹﾞｯﾄしてみてえと思ってたのですが知らないうちにやってたのかあ。
あ、今も読み返すし私のお宝本のひとつだよ。もちろん大好きさ！（笑）

>112
お疲れさまー。笑った。

>左手首に口付け
昨日ネットで小説読んでたら2回でてきた。
「月が見てる･･･」も2回。
誰もが通るへぼの道なのか･･･。

｢月｣の後に「そうだな、月なんかにお前を見せるのはもったいないな」
っていうのがあった…。定番なのでしょうか？

定番はやはり「見せつけてやろうぜ」では？

逆に
「そうだな、お前なんかに月を見せるのはもったいないな」
だったらある意味萌えるかもしれん。

へぼんって「お約束」すぎるから笑えるのかな。

「月の女神よりお前（注：男）の方が綺麗だ」というの読んだことがある・・・

女神の怒りぴしゃーん！って感じですな……ああヘボニズム…

＞お前なんかに月を見せるのはもったいないな

そんな感じの持ってます
ヘボンでないのでご紹介できませんがｗ

初めてへぼんらしい本を見たんですが、あのもにょもにょ感は
自分の文章力では上手く表現できない・・・。ああん鬱。

＞205
教えてぷりーず！

「○○よりも綺麗」だっていうフレーズは結構見かけるよね。
（受けにそっくりな）ＡＶ女優より綺麗だってセリフにはめっちゃもにょった覚え
が…。

「月」という単語はちょっと使用法を間違えるととたんに
へぼんな表現に成り果てるよなあ。

あと攻めと受けがいたしてる時に、声がもれるのを気にする受けに攻めが
「雨の音が消してくれるぜ」（つまり外は雨が降ってる）
という表現はへぼんになるんでせうか？　なんかよく見かけるんだけど。

>208
よくは見ないと思うんだが…私が見逃しているだけか！？勿体無い。
もっと聞かせろ系の台詞はよく見る。

「お前が側にいないのなら、これはもういらん！」
と言って攻めが自分のﾁｿﾁｿを切り落とそうとしていた。
攻め、受け、攻めの従者、攻めの弟がいる前で、
馬から下りていきなりﾁｿﾁｿをだすのは恥ずかしくないのか？

>210
ﾜﾛﾀ
攻めにしてみりゃ精一杯（文字通りだな）の愛情表現…のつもりなんだろうねぇ、作者(w

>210
私にないのに股間が痛くなりそう…ひー。

>210
受けが側にいようがいまいが、日常生活の面で
ﾃｨﾑﾎﾟは付けとかなアカンと思うのでつが。いや、色々と。

プチネタですが。

とってもシリアスなオリジナルファンタジーだったのです。
メインの２人は言い争っていたのです。
とうとう片方が、唇を噛み締め泣きながら相手を平手打ちしたのです。

『ばちこーーーん！！』

…マジでこんな効果音だったのであります。
しかも筆で殴り書きであります。
ベタフラ飛んでます。
漫☆画○郎もビックリです。

この本、他にも人を斬った音が『ざぱーん』だったりファンファーレが
『ファッファッファオーン』だったり走ってる時の足音が『テケテケッ』だったり
確信犯かと見まごう程の愛しいへぼんです。

>214
それはいとおしいなぁ・・・。
読んでみたい(´Д`)

>214
うかつにもジュース飲みながら読んでたよ･･･。

わははっはっはっは！
ざ、ざぱーん!!!!(半死半生)
どんな身体しとるんじゃそいつは。
うひー、もう大好きだ！
でも「テケテケッ」はちょっとテケテケ(学校の怪談)思い出して怖。

ダーリンとえちしたときに１５夜だったので「月が見ていて恥ずかしい」とか
思わず言ってしまった。爆笑された。
あんなに喜ばれるとは思わなかった。ありがとうへぼん。

>218
……紅茶飲みながら読んでた私も大喜びだよハニー……。

どうでもいいが、今夜あたり、昨夜書き上げた
「月が見ている……」入りヘボンがあちこちのサイトにあぷされてるかも。
収穫が楽しみだ。

下げ忘れスマソ。

「月が見ている」なら気身巣鳥のデビュー曲がそうだったのでは？

あまりのﾍﾎﾞﾝに内容を忘れてしまった小説本。
表紙がスクリーントーンのパッチワークでして、
ﾃﾞﾘｰﾀの346番（↓参照）が、真ん中辺りに貼ってありました。
www.comictechno.com/FS-Trade/shop02/user/13-0290.html

ごめんなさい！上げちゃいました。

>222
わざとか？

クッキー消えてたの・・・ぐすん。
今接続切ったからＩＤ変わるかも。
因みにURLはトーンの柄です。

昨日古本屋で立ち読みした本。「パロディ同人誌に警鐘を鳴らす」みたいな内容で
大手の脱税問題やら著作権やらで、なにやらシリアスな本かと思ったらヘボンの嵐だったので、
一部ご紹介させていただきます。
支流と★矢のコスを極めた大手二人組が、ｱﾆｬﾙｾｸｰｽを営みすぎたせいで万年脱腸状態になり
支流の肉棒で腸を押し込んでもらったまま、まるで組み立て体操のようなポーズで即売会に登場。
ラストは主人公（小●館のスパイ）が★矢（になりきるため性転換した元女）の腸を引っ張り出して
殺した（死んだかどうかは定かではない）という、実にヘボンな香り立つ一品でした。
余談ですが脱税してた大手のモデルは多分笑み栗・・・

>226
それってｼﾏｳﾏなんとかってやつの？

>227
いや買わなかったのでわかんなかったんですが
原作者と作画は別の人でした。
覚えてるのは６３年発行ってことだけです。

それは惜しまれるなあ、買わなかったのが。つか、買いに行きてー…。
でも、シャレじゃなくてマジだとしたら、ちと萎える内容かな。

ああ、それ知ってるですよ��
★矢のコスの人たちだったか、誰だか、とにかく
他にも大手がいて、ｶ劣化（書き文字はアルファベット大文字）と
呼ばれていましたねぇ。
あの当時一世を風靡していたﾏｧｶﾞﾚｯﾄ作家さんのサークル名��
なつかしーなー。実は部費で買って、部室においてたな（文芸部だった）。

男向けネット小説。凌辱系。
Ａ子２５歳とその婚約者２９歳が、凌辱者に捕われた後のシーン。
気絶させられた二人が目を覚ますと、Ａ子はベッドで大の字に、
婚約者は全裸にされ椅子に縛り付けられています。
Ａ子を犯そうとする凌辱者に、婚約者、男の生理として勃起しつつ、
「金ならやるから、犯すのだけはやめてくれ」
しかし結局犯られちゃうＡ子。
犯されるＡ子を前に、婚約者が譲歩の台詞。
「頼むよ、お願いだ、中出しは許してくれ」
しかし中出しされたＡ子。
そして婚約者の最後の叫び。
「ウヮー、もうお終いだー。亜紀子が犯された！しかも、中出しされた！」
天井めがけて射精しながら。

男向けのエロなんて細かいこと気にしてたら読んでられないものだけど、
思い出したように時折挿入され、しかも情けなくなってゆく婚約者の台詞に、
動いていた手が一瞬止まってしまうのです。もにょ。

>231
いやそれってさー、婚約者が羞恥プレイを楽しんでるような気がするぞ？
多分一粒で二度楽しめますと言う奴では。・・・深く読み込む自分が怖い(笑)

>226
それ、持ってる・・・・たぶんまだ実家にあるはず。
なかなかエグい内容だったよね。真面目に著作権とかを論じた本だと
信じて買った当時リア工（歳がばれる）な自分には随分とショッキングな
内容でした。やおいが駄目になってしまったのはその本のせいだろうなあ。
真面目＆暗いカキコでスマソ。

ちなみに６３年発行ってのは「昭和」６３年発行、の意味だよね。

>233
1963年だったら凄い未来予知能力だ……

>234
…ん？

>>231
手、動かしながら、読むなよ（ｗ

>226 私も持ってました（当時リア厨）そう。「昭和」63年です。
ああ、歳がバレる…。
地方の人間で、コミケに憧れていた私にはショッキングな内容でしたわ。

>>186
ひとつ気になることが。
原作の彼女は少尉のために髪を切ったけれど
鼻路くんもやはりリーゼントを切って坊主にしたのでせうか？

>238
そこは私も気になっていたのですが結局断髪シーンは見当たらなかったのでした。
それにしても赤頭に白い喪服。
厳粛な葬式がいきなりめでたい雰囲気になっとるがな、とか思いましたことよ。

現役なんでジャンルはごまかしますが、某少年漫画なパロ。
主人公のライバルの高校生が赤ちゃんになって、主人公がそれを育てるという話。
初めて立った日の事た、初めてしゃべった言葉やら、まるで育児日記を見ているようで
かなりのへぼんでした。シリーズ物でまだまだ続いてるので、どこまでいくのか楽しみです。

>231
読み返してて気付いたんだけど、

＞思い出したように時折挿入され、

っていうのは婚約者の「台詞」にかかってたんだよね？
さっき読んだとき、違う意味にとってしまってビクーリしたよ…
へぼんな脳を赤ペンキに浸して逝ってきます。

>240　まさかその作者、子持ちじゃないよね・・・？

あまりにも、おかしかった801文です。ジャンルは現在進行形なので伏せます。
受けが、前から言いよられていた男に襲われているところの描写です。

「なんだぁ？まだほぐれてねぇのかー？」
　男がそう言って俺の、大しか通ったことのないアソコの穴に指を宛がった。


大しか通ったことないって・・・（笑）そう言われるとそうだけど、想像してしまうじゃないか。

>243
ミも蓋もない。
あっ、ミはもう出ちゃったのか（笑

>244
ﾜﾛﾀ

>243
すげー！！ 作者はかなりツワモノかも。

>>243
男らしくっていいじゃないか（笑）

男性向けはむしろそんな直接表現だ。

このスレッドを読んで大笑いしていながら、未だ自分でへぼんを見たことが
ないわたしは、自分が不幸だと思っておりました。
が、見つけました。本棚に。
しかも奥付には、「平成四年十月八日発行」とあります。九年もの間手放さな
かった本の中に、こんな文章があったとは……と、感動しました。
このスレに耽溺する余り、へぼんで無いものまでへぼんと認識するようになった
のかもしれない、という一抹の不安を感じつつ、へ印の本を愛するみなさまに
判定いただきたく、アップする決心がつきました。
よろしくお願いいたします。

題材は、『古事記』の中のヤマトタケルの熊襲征伐です。
ヤマトタケルの幼名は「オウスノミコト」。
これを筆者は「オ」は「男」を意味し、「ウス」は「臼」即ち女陰を隠喩して
いて、ヤマトタケルは両性具有である、と大胆なことを言ってます。
だから、大和朝廷に従わない熊襲兄弟を征伐するときに、叔母の衣装を借りて
女装して彼らに近づいたのだと言うのです。
ヤマトタケルが、熊襲兄弟を討つ場面は、『古事記』原文を引用しています。

「背を取らへ、剣もて尻より刺し通したまひ」と『古事記』が書いたように
尻の穴を狙ったのである。（原文ママ）

攻めなら、幼名の由来をこじつけてまで、両性具有である必然性は無いと思う
わたしは間違ってますか。そうですか。つづけます。
「すると相手は、『其の御刀をな動かし給ひそ』と、よがり声をあげた。男色
の形が見事に成立している」（原文ママ）
と、ゆーか、刀でしょ？突っ込まれた瞬間に死ぬのでは……それとも、この筆者
は、「刀は刀でも、腰の真ん中にある刀である」と言いたいのでしょうか。
或いは、受のボディはミラクルだから、刃物入れられてもよがるのでしょうか。
『古事記』では、熊襲兄弟の弟の方は、殺される間際に、オウスノミコトの武勇
を讃え、「あなたにヤマトタケルという名を差し上げましょう」と言ってことき
れるのですが、筆者は、これを、
「あなたも私たちと同じ男色の気があったのですね。タケルの名に相応しい人だ」
ということで、「タケル」の名を贈った、ということにしています。
両性具有の王子様は、女装したまま、近親相姦ホモの熊襲兄弟を両方姦っちゃっ
て、殺っちゃったということなのでしょうか。
筆者的には、これが、「九州の土着の性風俗と大和のそれが合体したことを互い
に認めあったしるし」らしいのです。
九州の人が聞いたら怒るんじゃないかと思うようなこと書いてますが、調べてみ
たらば、この人自身、九州出身でした。ならしゃーないか（何が）
五世紀頃には、同性愛が美学であり、ヤマトタケルが性的倒錯者だったからこそ、
政治の論理を超えることが出来たのだそうです。
中東某国と、北米大陸某国の指導者も、このようであれば世界平和は約束された
も同然です。

『古事記』の中には、ヤマトタケルの妻子も多く出てきます。
そっち方面はどうする気なんだ、と思っていると出てきました。
東国征伐に出かけたときに出逢ったオトタチバナヒメ。
わたしは、ヤマトタケルと、このお姫様の物語は、悲劇に彩られた美しい恋物語だ
と思っていたのですが、この筆者は愛のない政略結婚だということにしたいようで
す。
タチバナとは、柑橘系の果物を指し、大和にないものなので、タチバナ一族（『古
事記』にはそんな一族出てないと記憶してます）と契約を結び、その印として妻を
娶ったのだそうです。
しかし、両性具有のヤマトタケルは、性的関係は持てても、女を愛し抜くというこ
とが出来ない。
ゆえに、海が荒れたため、自ら海神の生贄となってその身を沈める姫を止めようと
はしない。
「エゴイストである」（原文ママ）
後に、ヤマトタケルは、海辺に流れ着いたオトタチバナヒメの櫛を拾い、「我が妻よ」
と嘆きます。
わたしは『古事記』の中のこの場面が大好きで、自分へのいじらしい献身のために海
に身を沈めた姫を想い「吾妻はや」と泣く英雄ヤマトタケルを想像して、ええ話やー
と萌えるのですが、これを作者は「犠牲を払ってくれたことへの申し訳なさから出た言
葉だと思うと、九州での男色体験のイメージと符号する」と説明しています。
どうしても、この筆者、ヤマトタケルをホモにしたいようです。

筆者は、
「両性具有者は、やさしさと冷たさを共有していて、それは昔も今も変わりがないよ
うである」
と、このヤマトタケルに関する妄想を結んでいます。
この筆者、両性具有の人に報われない恋でもしてたんでしょうか。

この文章、実は、同人誌に掲載されたものではないのです。
人物Ｏ来社の「歴●●本特別増刊事典シリーズ　日本『神話・伝説』」という本に、
載っていた『夢を紐解く』と題されたエッセイなのです。
この本、非常に真面目な内容で、Ｇ習院大学やＴ波大学の教授が、真面目に、日本の神話
や伝説の成立過程を語っております。決して、やおい好きたちが煩悩をたぎらせる同人誌
の中の一作ではないのです。
そして、この筆者、名前は伏せますが、ネットで検索をかけてみたところ、先頃、執筆生
活四十周年を迎えた、相応に著名な男性の詩人であるようなのです。
何故に、読みごたえがありすぎるほどの堅い内容の本の中に、このエッセイが入っていた
のかは判りませんが、その中に於いては、恐らくこのエッセイは間違いなく異彩を放って
いるとは思うのですが……これをへぼんと思ってしまうわたしは間違ってるでしょうか？

じか

あああ！最後に変なの入ってる！
申し訳ありません。

＞２５０
すげエ…すげえよ…。
執筆生活４０周年って一体現在いくつなのか考えただけでもこわひ。

>250
対象への愛の深さをも含めて見事なへ解釈と申せましょう。
しかし私の知る倭武最強へぼんは
焼津を紹介するためにタケル伝説を引用した際
「荒れる海を沈めるために后のオトウトタチバナヒメが…」と
口走ってしまった某ＮＨＫアナウンサーの一言なのでした。合掌。

うわ、ラスト読み逃して「まぁ・・・少々へな同人だな」とか
思ってたら大間違いだった。

彼の人は何を思ってそんなエッセイ書いたんだろう

すごすぎる・・・。古代史系のトンデモは数多いといえど。

学校で日本神話習ってますが
そんなトンデモ解釈ははじめて聞きました(笑)

>ヤマトタケルの幼名は「オウスノミコト」。
>これを筆者は「オ」は「男」を意味し、「ウス」は「臼」即ち女陰を隠喩して
>いて、ヤマトタケルは両性具有である、と大胆なことを言ってます。

ヲウスの兄さんの「オオウスノミコト」なんかは
どういう解釈になってしまうのでしょうか……
……単に大きいのか？

ちゅーことは小さい「オウスノミコト」は名器なのか(ﾜﾗ

そういえば以前ここで紹介されていた「大和」へぼんをものした方も
いい歳こいた…ｲﾔｲﾔ結構な歳の方でしたな

最近…別に無理やり面白く書こうとしなくても、
もっと自然に紹介すればよいと思うんですが。
突っ込みも過ぎると、重箱の隅を突っついている感じに
なりますね。

>>251
そりゃ、剣はワールドワイドなphallic symbol ですから、
まさしく『脚の間の刀を突っ込んだのだ』と、
著者の方は言ってるんじゃないですかね。

まあ、そういわずﾏﾀｰﾘ行きましょうよ。

＞２５０
めっちゃおもしろかったっすよ。まだ顔が半笑い…。

＞２６１
わしも思い出してました。＜屋的へぼん翁

＞２５０
早速明日自分の職場で探して読んできます。
２０年以上前からのバックナンバーが揃ってるので。
しかし、大笑いしそうなので勤務中は読めないな（藁

たまに歴●●本はへ的要素を秘めたネタをやっていて
わたし的には現在目が離せない雑誌の一つですが
こんな名作が過去にあったとは気づきませんでしたよ。

sage忘れた！スマソ。
歴●●本の角に頭をぶつけて逝ってきます。

ほんとにどーでもいいことだが今度から九州出身の男性に会ったら普通の精神では
いられない気がするよ…。

当方、九州でも特に歴史的にほも〜んの産地として知られた薩摩の出ですが、
屋的タケルの隈楚征伐（伏せ字にする意味あるんだろうか…）に
かように深遠なる意味が隠されていたとは初めて知りました(w
わざわざ屋的の地からはるか隈楚までやってきたのは、
隈楚兄弟をバックでゴウカーンする為だったのか（そんで飽きたらあぼ〜ん）。
すごいぞ屋的タケル！　すごいぞ古事記翁！
ところで、前にも古事記ヘボンてなかったでしたっけ？

私がリア中の頃に持っていたヘボンを。

あれは主将翼の小説でした。内容は、アメリカにサッカー留学をした
抹耶麻が、留学先の同級生にﾘﾝｶｰﾝされ、エ○ズになってしまう。
が、色黒が「それでもいい」とか言ってデキちゃった・・・という
内容でした。今思い返すと、病気への間違った知識がてんこもりで、
なおかつその病に苦しむ人たちにとても失礼な内容だった気がします。
しかも2冊組だったし・・・

抹故事もヘボンの嵐だったなー・・・(ｗ
思い出したらまたきますね。

>268
ちょうど鍔差同人最盛期の頃に発見されたからねえ。＞HIV
しかも最初はホモしか伝染らん病気といわれていたからよけいそんなネタ満載だったな。

間違った知識テンコ盛りだったのも、
当時まだ病気の正確な情報が行き渡ってなかったり、
解明されてない部分が多かったことも関係していると思われるので
その分差し引いて考えてやろうや。
ま、大目に見てもなおかつへぼ〜んな物もたくさんありましたけどね（笑
２６８さんが上げてらしたのもそんなへぼ〜んの一つなのでしょう。

>269さん
そうですね。あの頃は今考えると本当に間違った知識ばかりだったし、
混乱もしていました。それを差し引いてみたのですが、やはり
かなりのヘボンでした・・・1冊目が、抹耶麻がアメリカへ留学するまでで、
中3の夏休みにボクサー（オリキャラ）にｺﾞｳｶｰﾝされ、そのまま合宿へ。
この先が覚えていないのが悔やまれます・・・で、2冊目が先述の内容です。
私が手に入れたときは既に４版目・・・ちなみに、抹故事の最大手（多分）
さんも、今考えるとすばらしいヘボンを沢山出しておられました。
私はここの本で主将翼本が読めなくなりました・・・・・

このスレの大分以前、それこそスレ１とか２とかのころに、
抹故事のｴｲｰｽﾞﾍﾎﾞｰﾝが紹介されてたけど、あれのことかな？
たしか、抹耶麻だけでなくみんな（！）感染していたが、見過ぎ君が
「僕の会社で特効薬をﾊｹｰﾝしたからみんなこれでＯＫさ！」という・・・。

これだけじゃなんなんで、本日見つけたプチ表現ヘボン。
攻めが受けのワインに催淫剤。よくある光景です。
その催淫剤は、二時間効くそうです。
速攻で体が疼いて悶える受けに、攻めの言葉。

「それは女用のクスリだからな。自分じゃどうにもならないぞ」

女用の催淫剤で、ワインにいれたってことは、
少なくとも男性のﾃｨﾑﾃｨﾑに使用する肥後随喜ではなさそうです。
女用のクスリ・・・いったい受け（勿論男です）が盛られたのは
どんな催淫剤だったんでしょう。
ストーリー自体は「愛しているのに互いに傷つけ合い」みたいなシリアスで、
とっても良かったんですが。
識者のご検証をお願いいたします。

>271
わははっはっはっはっは！(爆笑屍)

「それは女用のクスリだからな。自分じゃどうにもならないぞ」

死ぬー、こっちが笑い死ぬー！口の中のお茶をどうすればああああ！
口から飲むタイプの媚薬って、普通ホルモン系に作用する奴だから女用のを男が
飲んだってカスの役にも立たんだろ！(大笑)
それとも何か？その受は実は女だったのか？身体だけが男だったのか!?
もしくは未知の薬!?
どっちにしろすげえ！

>271
「女用の薬だから〜」
よくあるパターンなのか、私のもってる本にもあります。
こちらの本は受が両性具有なので、ちょっと違うようですが。
　
嫌がる受を薬を使ってでもその気にさせていく。
このパターンに萌える自分は、へぼんハンターの血が流れているのでしょうか？
ちょっと前の素裸団版「杯からさんが通る」の流加和にも萌えました。
ああ、愛の大洪水、へぼんって素薔薇しい

媚薬or麻薬はへぼん永遠のテーマですから！

そういう私も、受のｱﾆｬﾙに媚薬突っ込んでがっちゅん☆がっちゅんしてたら
攻のﾃｨﾑﾎﾟ通してその媚薬が移ってしまい結局２人ともヘイヘイヘイに
なってしまう本を読んだことがあります。
ギャグかとも思ったんですけど至ってシリアスなストーリーでした…

最近自分で書いている話の中でへぼんの香りを感じてしまった…。

フェラの途中で話の展開が変わって
シリアスチックな会話になっていくのだが…
ごめんよ○○、アンタはフルチンだ。
偉大な案じぇへぼーんには遠く及ばないが
そんな事を考えてしまった秋の夜長…。

>275
うはははは！ゴメン、めっちゃツボに入っちゃったよ。＜フルチン

大河へぼんも好きだけど、こーゆー小ヘボの方が好きなんだ。私。

自ジャンルはへぼんの宝庫だと友人から聞いて早速見て回っていた。
いきなり１発目にぶち当たったサイトのキャラクター達の臭い台詞に
強烈なへぼんスメルを感じていたが決定的へぼん発見。

攻に取り残された受、悶々と一人攻めを待ち、一人エッチに興じる・・・・・
これだけでもまあオチまで見えるお約束なのだが一人エッチの表現に違和感が・・・・・
受様、質問です、どうやって自分の乳首自分で舐めてるんですか？

・・・・・・・夜の夜中に笑い死ぬところでした。

>275
一瞬、案ジェの殿方の誰かがﾌﾙﾁﾝで話してんのかと思ったよ（ｗ
想像したら、口の端からお茶垂れてきました。
特に金髪の誇り高い方なら笑死する…。

久しぶりに来て一気読み。ワロタワロター！

しかし前々からちと気になってたんだけども、「モノホンの方々は
リバ」ってのはどこ情報ですかい？
なんかどういうわけか、モノホンの方々と縁があって友人やら仕事
関係の人やら含めて四人ほどそちらの方々がいるんですが、皆
きっぱりどちらかなんですわ＞タチネコ
なんでも、タチがタチをナンパしたり、ネコがネコをナンパした場合
とかは、扱きっことかお口だけで済ませるらしいです。
何より、前処理などが面倒なのでｱﾆｬﾙｾｸｰｽはそれほど頻繁には
しないと言っとりました。
たまたま私の知ってるそちらの方々がそうだっただけで、リバって
ホントに多いのかなー？

＞278
今後何を見てもその言葉が脳裏を過ってしまいそうだ。＞ﾌﾙﾁﾝ
ちなみに私はまさに金髪守護聖ウケやってるんですが。
行為後のシリアストークシーンにまでﾌﾙﾁﾝと呟くようになって
笑いなしではやおいが書けなくなりそうです。
（書かないという発想はない）

10年ほど前、私が読んだモノホンの方の解説本では
さわりっこやお口で済ませることが多い、とありました。
ついでに、最初は攻から入ることが多いけれど、
やがて「受になりたい！」と思う瞬間があるらしいです。
で、その瞬間のことを「どんでんが来た」と
呼ぶらしいのです………。
おそらくどんでん返しのことだと思います。
真偽はともかく、「どんでんが来た」という言い方が
微妙にヘボンチックで気に入ってます。

フルチンがツボに（ｗ

そういやフルチンと同義で
「てぃんぽろり」ってあったっけ。
あれは何のスレだったかな。

あれ？　ご存じない方多いのかな？
過去スレの案じぇへぼーんで炎様がそういうシーンがあるんです。
あの時に冷静なつっこみ紹介者さんの「アンタはフルチンだ」
が頭から離れない…。

未だにしゅっしゅぽっぽが頭から離れない・・。

>>275
しゃいにーまーめいどさんのへぼん語り第二段ですね。＞あんたはフルチンだ。
その後の
＞「行くなﾘｭﾐｴｰﾙ！」
＞逝ってよし！ただし雄カー
にも涙を流して大笑いしたものです。
またあの無駄に熱い（誉め言葉）へぼん語りを読みたいなぁ。

ひさびさにへぼんの王国に行って来た
やっぱりさいこー

「女用の薬だから〜」の真意がつかめなかったんだけど、それは要するに
薬は女用だからいくら自分でおティンティンをどうにかしようとしても
無駄だぞ、とそういうことでせうか？

私と友人の間では、受の１人Ｈの事を「しゅっしゅっぽっぽ」と呼んでいる…。
使用方法がﾁｮﾄ間違ってるんだけど、楽しい気分になれるのでお勧め。

一人ｈは最高のへぼんだと思っている私。

ヘボンの王国で過去スレ読んでて「へ擬音」という言葉があったので
思い出したのですが……。

6年位前のレディースコミック誌の漫画です。
ストーリーは、ダンナとのえっちに欲求不満になった奥様が、
浮気してやる、とテレクラで知り合った若い男とホテルに行き、
浮気する、という話だったのですが。

この若い男とのエッチシーンでとても気になる擬音があったのです。
女性の股間に顔を埋めて舌でペロペロしているシーンなのですが、
擬音が
「ツンタック・ツンタック・レロンレロンレロリンチョ」

何でも、編集長さん（当時？）が考えて入れるらしいとあったのですが。
笑っちゃってダメでした。

>291
いいリズムだ！！（w

>288
えっと、まだ話はそこまでいってませんでした。
で、最初にワインと書いてましたがビールの間違いでした。
でもワインがビールになっても「女用催淫剤」は変わりありません。
攻め様が先述のお言葉をおっしゃったのは、
受け様がビール飲んでちょっとたってからで、
体が熱い！　とか言ってる、まだそんな段階で、
服もまだちゃーんと着てるし、攻め様も受け様にまだ指一本触れてません。
で、いきなり「あんた酒の中に何入れた！？」です。
しかもこの二人、ずーっと出来てたわけじゃなく、この時が初めて。
それまでは互いに信頼と尊敬を寄せている先輩後輩同士。
尊敬してる先輩の家に夜呼ばれていって乾杯してビール飲んで開口一番、これだったと。

あ、ごめんなさい、文章変ですね。
話の流れとしては、

攻「うちに来いよ〜」→受「おじゃましま〜す」→攻受「かんぱ〜い」
→ぐびーごくごく→受：体が熱い、ああっ！→受「あんた酒の中に何いれた！？」
→攻「催淫剤だ。二時間。二時間持つ。それは女用のクスリだからな。自分じゃどうにもならないぞ」

以上です。

小説書いてて、エロシーンの途中でいつの間にか月が昇ってるって描写を入れてみたら
なんか急に我ながらへぼ〜んな気分になってｼﾏﾀ…
「月が見てる」なんちゅうセリフないのに。このスレの読み過ぎかのう。

ひい！自分も今描いてる原稿読み返してたら
フリチンシリアス入れてました！
今週末締め切りなのに・・・助けて下さい

＞296
大丈夫！
そのままGo！

>>281
なんか途中で性別が変わるたぐいの魚みたいだ（笑）
いや、そういう魚ってたいてい雌から雄になるんだけど。

とりあえず振り朕のまま「人殺しはよせ！」と
熱く語らせてみましたがズボンを履くタイミングが
見当たらない上に、着用しているＹシャツを脱がす
タイミングも見当たりませんが、そのままＧｏしてみます。

へぼハンターの方々に見つかりませんように・・・

たってるかたってないかが問題だ・・・
（たってないよなぁ、普通。でもたってて「人殺しはよせ！」ってそっちが
こわいっちゅーねん）

>296=>299
振り朕から慌ててズボン履くの想像して大笑いしちゃったyo!
つかそっちのがヘボレベルは上？
小ヘボをありがとう！

＞296
ちょっと待ってくれ。
Ｙシャツ着用の上、振り朕でその科白かい！！
み、見たい〜！！

靴下着用なのか、その辺がすごく気になる…。

>303
ごめん、何週間前だったかのｳﾀﾊﾞｿでのまーめいど様を思い出した…
縞谷瞳がゲストの時の。

今更気付いたけど自分にレスしてどうするよ…
失礼しました。

昔、最終幻想８の男性向け本で大雨×風陣のＨマンガを読みました。
あのゲームをプレイした方はご存知でしょうが風陣はほぼ常に漢字でしゃべっています。
作者の方はその辺の設定を生かそうと頑張られたのかもしれませんが、
そーにゅーされるときの声「破亜亜っ！！」Ｈ中の擬音「需部っ　需部っ」に
激しくもにょらせて頂きました。

夏コミで購入した本なのですが、これをへぼんと言って良いかどうか
2ヶ月経った未だに自分では判断つけがたく、諸先生方の判断を仰ぎたい次第です。

顔色が悪く物が食べれなかったり吐いたりと体調不良の受。
病院での診察結果はお約束通りご懐妊です。
3ヶ月前に妖怪の返り血（体液）を浴びたせいで一時的に女性としての能力が
備わってしまったそうです。どんな成分なんでしょう。皮膚吸収なんでしょうか。
「マジ、俺の子…？」と言ってしまい受を怒らせる攻。しかしこのセリフ、攻は
子供ができた嬉しさのあまりの発言だったようです。
男の妊娠です。少しは不思議がって下さい。そして受はすでに一人でも生む気満々。
仲間も誰も反対しません。むしろ恐ろしい程祝福してくれます。誰も悩んだり
パニックになったりつっこんだりしません。あんたら順応性高すぎです。
攻に仲間に見守られながらつわりと戦う情緒不安定な受。
そんな攻に女の香水の香りが…！最近してやれないせいで浮気をされたと思った
受は攻にお口でしてあげます。出た液の量と濃さに安心する受。結構怖いです。
浮気はもちろん勘違いで、攻は受の為におそろいのブレスレットを買って来たのでした。
指輪の代わりです。お約束です。らぶらぶです。バックはきっとピンクでしょう。
小ネタなのにすいません、続きます。

そして結婚式の計画が持ち上がります。もちろん受はウェディングドレスです。
ドレス一式はしっかり攻によって購入。反対してるのは受だけです。ご愁傷様。
そんな折、受がまた妖怪の体液を浴びてしまいお腹の子供が消えてしまいます。
ショックを受ける攻と受。それにしても本当にどんな成分なんでしょうか、その体液。
傷心の二人は式をあげる予定だった廃墟になった教会でする事をいたします。
攻タキシード、受ウェディングドレス着用です。コスプレＨです。
ちなみに受は職業坊主です。いいのか、倫理的に。
そんな二人をやはりお月様が静かに見守っていました。

…少々弱いとは思いますがお約束の王道が多くて個人的に大変楽しめた一品です。

＞306さん
こころがなごむようなお約束へぼんだne！
顔がにへら〜となってしまいました。
もしやそのジャンルはさるだのかっぱだの出てくるやつですか。
あのジャンルはもしやかなりへぼスレ的に熱いジャンルなのか･･･!?

>308
職業坊主で九弱王かと思ってしまった、
そっくりな姉もいたし。
同じ漫画家の夜叉カラスでは、女体化した主人公が
すっぽんぽんで暴れ回っていたなあ。

うわ、原作絵で３のウェディングドレス姿想像しちゃったyo!>308
それに、>306の台詞から察するに、攻はあれか…………………………。
ちょっと今、川の向こう岸に天国のおじいちゃんが見えました。

>306の攻めって（原作が私の考えてるので当たりなら）種無しじゃなかったかな
確か…

＞308さん
現役どころかまだ在庫もあるような本なのでジャンル表記は控えたんですが
バレバレみたいですね…。や、ヤバイでしょうか（汗
妊娠ネタは私が見ただけでも片手の数では足りず、他にも女装・幼児化・動物化
パラレル・花魁・桜ネタなどざくざくあります。へ、へぼんジャンル…？
＞310さん
多分ご想像の通りです。
小説本でしたがコスプレＨシーンはばっちり挿絵付きでした。しかも原作絵の。
大好きなサークルさんなんですが、初見で読み終えた後は流石に口から魂が半分出かけました。

>311さん
種無しです。なので子供が出来た事にいたく感動してました。
色々な意味でミラクルな設定だったと思います。

最初はクソスレかと思ったけど、板住人の優しい心遣いで名スレの予感。
とくにおねだりの12話は白眉です。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1002780999/l50

>>314
見てるよ〜！尻文字には禿しくﾜﾛﾀ

>>314
あ、ありがとう(;´Д`)
腹がよじれるほどﾜﾗﾀ。
お気に入りに入れたよ！（・∀・）ｲｲ!!

>314
とりあえず実演を試み「ダ」がむづかしいなと思った自分、逝ってよし

同人誌じゃないけど、この人、多分ハンターだと思われ…
//page.freett.com/yorimani/yomoyama/yomoyama2.htm

>318
おそらくハンターであろうと思われ。
友人の話も藁たよありがとう(;´Д`)

押入れの奥から出てきたプチヘボン。ジャンルは素裸団です。
笑える・・わけじゃないんですが、ちょっと呆然系。
絵柄は、埋めず数をやえこえこあざらく風で想像してください。

小学生の服駄は、「母親が浮気して出来た子」とのけ者にされています。
その理由が「あいつのとーちゃんもかーちゃんも弟もツラいいのに、
あいつだけああだから」というもの。
それを見ているオリキャラ女主人公は、服駄に同情的です。
そして高校生になり、女主人公は先導に恋しました。バレンタインに
チョコを渡そうと、釣りをしている先導のもとにいきます。
しかしそこで見たものは、先導に愛を打ち明ける服駄の姿。
「桜儀も瑠皮も見るな、見るのは俺だけでいい」という服駄の台詞を、
女主人公は「それは、血を吐くような叫びでした」と冷静にナレーションします。
そして服駄の気持ちに応える先導に、女主人公の回想がかぶります。
同級生達の服駄に対する評判です。
「服駄って五つ星級のブ男のくせして先導に気があるじゃん」
「先導君てば、あんな顔面ガマガエルに見込まれて可哀相〜」
なぜ、なぜ自ら「やおる」ほど好きなキャラをここまで貶めるのでしょうか。

続きです。そんな服駄に初めて「人間として」応えたのが先導でした。
ふたりのやおいシーンをしっかり見ながらも、
「孤独な魂がこんなにも愛を求めるのは、自然なことに思えた」
と主人公は語ります。

そうして、渡そうと思っていたチョコは渡せないまま・・
数十年後。いきなり描かれているのは「先導家の墓」です。
木枯らしも吹いてきそうな純日本的墓場。後ろに卒塔婆が似合うアレです。
画風に合うからでしょうか、このシーンが一番秀逸でした。
そこに年老いた女主人公が喪服（当然和服）で登場。
「先導君、生きている時はずっと服駄くんのものだったけれど、こうして
またみんなのものになったから、受け取ってね、私のあの時の気持ち・・」
そういって墓前に供えたのは、数十年前のチョコです。
ずっと取っておいたんでしょうか。そうなんですね。
そして、在りし日の先導と服駄の合体シーンを思い浮かべて思います。
「痛ましいほどに求め合う魂に打たれて、心おしとどめたあの時・・」

以上、人間愛としてのやおいに真正面から挑んだ意欲作でした。

>320
うーん。格調高い（？）。
女性オリキャラはとかくパロディでは嫌がられるけど、これは気にならないね（笑）

>320
さ、作者の方頑張りましたね…。
そんな感想。これはへでしょう。

>320
チョコレートって腐らんのでしょーか(笑)
＞以上、人間愛としてのやおいに真正面から挑んだ意欲作でした。
ここが一番ﾜﾗﾀ。
しかもストーリー的には結構感動したのに絵柄は得子絵古あざ楽…。

適温で保存しておけば腐らないかもしれないけど、ﾑｼは湧くかも…。＜チョコ
しかも表面が真っ白っぽいよね。

でもストーリー的には好きだ。

オリキャラが見ている
ってヤツですね。

>325
ムシ湧くというか、きっとムシの餌になります。
机の裏にチョコを誤って転がして三ヶ月位放置していたら、
何とそれが原因で私の部屋はダニが湧いてきました……
そのチョコ拾ったら、虫食った跡が……（；´Д｀）ﾋｲｰ

一体何年前に差し入れしてもらったかわからない
愚リ子のペロ ﾃｨ
密閉されてるのが幸いして虫はわきませんでしたが
真っ白な粉末状態に…
さすがに何十年も保存は効かないよね（笑

>318の所で出てるその本は･･･
売ってるんだな？普通に書店売りなんだな？！
ｶｯﾃｺﾖｳ･･･(´Д`;)

>318 端元先生は昔からそういう感じですよね。
桃ジリ蒸す女にもホモっ子出てきたし。
でもこの本読みたい…買うか。

帽子をとることはなにより恥ずかしいことだからねヽ（´ー｀）ノ
でも烏帽子＋ﾌﾙﾁｿかぁ・・・ヽ（´ー｀）ノ・・・

>320
>なぜ自ら「やおる」ほど好きなキャラをここまで貶めるのでしょうか。
「雪の精のような儚げな」あるいは「朝露に濡れたように愛らしい」服打よりは
マシかと思われ(ﾜﾗ

関係ないことだけど。
最近「攻はベッドから出て身支度を始めた」のような文章を読むと
すっぱだかでいそいそパンツはく攻の姿を想像してしまうのは
このスレの影響ですか？（藁

お陰でどんなシリアスも朝のシーンは大笑いなんですが・・・・

>なぜ自ら「やおる」ほど好きなキャラをここまで貶めるのでしょうか。

不細工萌え（ｗ

一晩かけて過去ログを全て読みました。
眠気などへぼんパワーに吹き飛ばされてしまったようです。
これだけではなんなのでプチへぼんを。
ジャンルは銅鑼食え3。
前半部は間だ他×男勇者のただやってるだけの話。
そして後半部には謎の設定集。
「鋼スラ忌むの生殖」（鋼という辺りもなぞだが、スラ忌むに雌雄があるのだろうか）
「溶岩魔人と氷河魔人（それぞれひらがなで）は兄弟」
などなど摩訶不思議ワールドがてんこもり。

そんな中もっとも私の目を引いたのは
「ダンシングジュエリー受」
他にもメジャーなモンスターはいたのに。
人型モンスターだって存在したのに。
動物型モンスターであればせめて獣姦が成立したのに。
何故に無機物。何故にふくろ。

ご丁寧に赤鉛筆でアンダーラインまで引かれたその言葉を見たとき
私は当時小学生であった自分の思考回路を疑うのであります。
ヲハリ

ヲッチしているサイトの小説が、妙にへぼんっぷりだったので抜粋してみます。
作品のキャラに、童話のキャラを演じさせるパロ作品なのですが
筆者がナレーションをしつつ、面白おかしく突っ込みを入れる作品です。

まずは１つ目

透き通るような白い肌、星々の輝きをたたえた瞳、魅力的な唇に、長く赤い髪は三つ編みにして・・・
「おいキサマ」

ＢＧＭ　ごきゅっ！

ぐえぇぇぇぇ・・・っ。
・・・な、ナレーションを蹴倒すなんて、無体なことをっ・・・！


２つ目

ま、それはともかくお芝居なんで。
覚悟を決めて呼びかけてください。
「鬼いぃぃっ！！！」
・・・ナレーションはシナリオ進行に忠実なだけですよ。
さ、早く早く。
「・・・・・・・・・・・・・！！！」
どーしてもダメですか。
ふう、ならばしょうがない。
こほんっ。
王子様は魔法使いのまねをして歌うように呼びかけました。
「・・・・・・・・・えっ？」
それを魔法使いの声と勘違いした○○○が、いつものように窓から三つ編みを垂らします。
するすると下りてきた三つ編みに掴まると、王子様は塔の一番上の部屋まで軽やかに登っていきました。
「ええっ！？ちょっ・・・オイラはそんなこと！？」
ふっ、ナレーション必殺☆書いてしまえばこっちのもの大作戦っ！
「そんなあぁぁぁっ！！？嫌だよ、オイラこんな・・・」
もー遅いですよ。

っと、こんな感じの作品（童話でパロディシリーズ）が３割で他の作品は普通のシリアス。
ただ、普通のシリアスでも、後記だけはプチへぼん。

ちなみに、この人は同人誌の後記では自分を交えて、描いた作品に
登場するキャラとの対談をしておりました。

>336
素レイヤー図の下手な模倣だね。まぁありがちか。

>336
メタフィクションだ（ｗ
いちいち、気にするな

後記でキャラの対談やってる人は多いと思うが、モーニングムーン・ビューティープリンセス（要和訳）の☆矢本で旬が「僕はいつもセックスドールだ」と嘆いていた。
そう思うならそんな役にさせんなや。

＞336、337
赤彫りサトルもよくキャラと対談してない？

か、缶だ太×勇者……
そして、お＄方咳受け……。
プチへぼんっていうか立派なへぼんだ。
これ、作者、ネタじゃなくて本気なんだよね……

>335
そ…その本激欲しい…。ダンシングジュエリー受…
「ほら、君の紐はもうこんなにほどけちゃってるぞ…」
「ああっ、嫌っ」
とでも言うのでしょうか

>335さま、素敵です。
ダンシングジュエリー受け･･････それはいわゆる「蛸壺」のようなものを
想定されていらっしゃったのでしょうか。
そうであればその即物的な感じに惚れてしまいそうです。
ぜひぜひ新たなへぼんの歴史をその手で。お待ちしております。

これだけではなんですのでプチヘボンをひとつ。
受けが女体化して最初のひとこと。

＞「なんで？何で俺女になってるの！？」

作者さま、受けが「俺女」になったら悲しいと、一瞬にして思ってしまった自分を許してください。

＞俺女
ワラタ（ｗ。
「俺女」な受けは勘弁して欲しいものですたい･･･。

あ、レスがついている…。
>341
作者は当時小学生であった私ですが、きっと本気だったろうと思います。

>342、343
残念ながら罫の太い参リオのノートにただその一言だけが書かれているので
いったい何を想像してそれを書いたのかは不明です。

ちなみに間だ他×男勇者のもにょりポイントは
「ガハハハハ、おれさまのあいの力（ラブパワーとルビ付）で
おまえをこぶんにしてやる」
という台詞でしょうか。
何故愛の力で子分になるのかちっともわかりません。
しかもよく読んでみるとこの勇者のパーティにはちゃんと女キャラもいた模様。
この頃からﾔｵｲｽﾄであったのでしょうか、私…。

今活動してるジャンルで、メイドネタも女体化も
やっちゃったyo!
ちなみに、このスレを知る前・・・・。

>>306-307
どうしよう。その本すごく欲しくなってしまった・・・
冬コミで探してみようか・・・
でもカプはかっぱ×ぼーずでいいのでしょうか？
それで小説本を探す・・・むちゃくちゃ多そうですね

うわ。このスレまだ続いていたんですね〜！
遡って読みふけってしまいましたよ。
そして知った驚愕の事実。
花見ネタはへぼんだったのか…
どうしよう冬の新刊…ｳﾄｩ

　

>318
もにょ

でもヘタレに晒されたらヘコむけど、へぼんに晒されたらちょっと嬉し…むにゃむにゃ。

この間見たネット小説で、攻めが受けの下の口からワインを飲ませていました。
それも一本全部。爆笑してしまったんですが、これって危険なんじゃ…

＞352
普通氏にます。

>352
薄めなきゃ。瓶1本は多すぎる。
けれど、ワイン自体はエネマに使うこともあるよ。

http://www.enematips.com/beerorwinen.html

>353
やっぱり氏にます…よね…。
記憶はもう曖昧なのですが、ガテン系ホモで日本酒を下から呑ますと
いうのをどこぞのネット小説で見て盛大に藁ったものでした。
ビールをカテーテルで尿道にっていうのも何処かでみたな。
へぼんの為なら命も捨てる受け、マンセー

下の口からシリーズ、
自分はウィスキー呑ませてるネット小説を見た事あります。
一応小さい瓶と明記されてましたが…小さくてもヤヴァいでしょ、それ。

「浣腸」「アルコール」「濃度」で検索した結果、以下のような体験談を発見…

》浣腸には、主にコーヒーを使っています。これ使うと、腸からカフェインが
》吸収され、気分爽快(テンション・ハイ)になります。徹夜明けには、最高です。
》又、ビールや焼酎など手元にあるいろんなお酒を浣腸したりもしますが、
》ビールの場合は、十分に炭酸を抜いたモノをそのままの濃度で、焼酎等は、
》水などで薄めてアルコール濃度を１０％以下に下げてから、何時も１.５〜２
》リットル程注入します。１０分程で腸内から、アルコールが吸収されて、
》お酒を飲んだように酔えます。お酒の種類によって、息を吐く時にそのお酒の
》香りが漂って、「体内に吸収されたんだなぁ」って興奮します。

アルコール濃度10%以下なら大丈夫であるらしい。
ワインは8-14%、ウィスキーは40%だから、水割りしないなら、無茶っぽい。

それより、下から飲ませた際の当然の帰結を書かないところが
へぼんなのかな？（ｗ

オマエモナ０２スレにて

644 名前：サンデーライター 投稿日：01/10/07 21:14 ID:WZ33UpGE
今回のスターフ会議で、
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/999692768/129
のイベントを「オマエモナSP」としてかなりまじめに企画中。

だそうです。
よ〜し、本棚漁ってへ本を探すか！！（笑）

下の口からシリーズ・・・
エロゲ業界ではごく普通に見掛けますが・・・・・・

>359
そういえば、アリスソフトの夢幻泡影で見た記憶が…
メイドさんを器にして酒を飲むシーンがあった、確か。
でも、菊座の方じゃなかったな、確か。
よくあるシチュエーションかもね。

わかめ酒という言葉があるぐらいだからな……。
酒とは縁があるのかもね。
普通のポルノグラフィーでも粘膜からの酒。薬の摂取って
よく見るしね。
（わかめ酒の場合、内部に注ぎ込んだりはしないがな）

マニアの人はなんでも浣腸するよ。
ほんと体験談読んでると驚きの連続。
牛乳とかも結構(･∀･) ｲｲ!! らしい。
某エロゲーじゃうどん(袋入りのあれですな)切って浣腸してたよ…。

唐突ですが、つい最近ゲッチューしたヘヴォン。このも
にょもにょをみなさんに！　ということで提供させていた
だきます。
ちなみに入手先はファン道。今出てるやつに載ってるもの
です。申し込んだら即座に届きました。どうやら作者さん、
お暇なご様子。

それでその本なのですが、今日極道で戦隊モノ！　でした。
いえ作者さんもギャグだと公言してはいらっしゃるのです
が、その破壊力や……。
なにしろ、最初の一文が「よし、世界征服しよう。まず日
本から」（原文ママ）でございました。
タコヤキ怪人が出てきたり、悪人三羽烏（なのに二人）な
るものが出てきたり、レッドが鬱病な猿だったり、なぜか
探偵がビジュアル系（というのでしょうか？）な服装だっ
たり、なおかつ魔王だったりする、という数々の暴挙。
しかもあとがきが素晴らしいことに、テレビでやってる戦
隊もののように全24話でやりたい、とのこと。それよりも
普通は全26話くらいが妥当だと思うのですが私の記憶違い
でしょうか。
ちなみに私が持っているのは一巻で、続く、と銘打たれて
いました。A5で28P二段組です。
同封されていたチラシにもヘヴォンなスメルただよう作品
がいくつか。
たとえ確信犯であっても、パラレルものはヘヴォンと紙一
重なのだな、と実感した一冊でありました。

>363
とりあえず、おちけつ。
入手したばかりでコーフンしてるのはわかるが、ageるな。現役ジャンルはなるたけ避けろ。
確信犯でやってるギャグものは、やっぱりここの趣旨とは違う気がするぞ。

びーふしちゅー様の描かれたくいだおれんじゃーを何となく思い出した…。
悪の帝王をタコマリネにして食うのが目的の戦隊…。
ところでそれはオリジナルですか？＞３６４

あ、＞３６３でした。失敬

あああ、すみません。あまりの興奮に（ついさっき読了したばかり
なのです、今日届きました）衝動的に書き込んでしまいました。
ちなみにジャンルは書きましたとおり今日極道でございます。
ハイパーな牛車、やカレーが大好きイエロー、星ひゅうまの姉の
ようになど、作者さんの年齢を感じさせる表現もちらほらしており
ました。
どこまでが作者の意図なのかもよくわからないくらい衝撃でした
もので、つい叫んでしまいました。今度こそsageます。

私怨？宣伝？
と思ってしまった私は2ちゃんに毒されすぎデスカ〜？
入手経路まで書く必要ないだろうに・・・。

>申し込んだら即座に届きました。
>どうやら作者さん、 お暇なご様子。
嬉しいのはわかるが、この一分は余計じゃないか？
愛があってこそのへヴォンじゃろ？

>申し込んだら即座に届きました。
>どうやら作者さん、 お暇なご様子。

どうせなら、『作者さんは誠意のある方らしい』とか
『責任感のある方らしい』とか良いこと書けばいいのに。
レス主、性格悪し

私怨決定と

て言うか、無理やりへぼんにする必要はなし。
確信犯はへぼんにあらず。

>360
夢幻は二本挿しじゃよー

・・・うっかり弐号機まで立ち上げて確認してしまった暇人なわし（撃つ

>347
遅レスですがカップリング合ってますよ。
ヒントｺｿｰﾘと…表紙フルカラーです。そんなに多くないはず。
東京のシティにもマメに出てるサークルさんです。
本気でオススメ本なので頑張って探して下さいね。

ごめんなさい、自分306でした。鬱。

一時期、このスレ話題になった米都市ブルース。
とあるスレで話題が出てたんだが……

＞『二人の男が自分の体の上で堅く手を握りあうのを見た不湯木は
＞（これでいいのだ）と思った。　そして両手で男たちの股間を
＞しっかりと握り締めた』

この文章がラストらしいが……見事にへぼん……

あ、あの……友達が書いたオリジナルで、発表されてるものでは
ないのですけど、ここに書き込ませていただいてもよろしいでしょ
うか？
1年ほど前の作品で、童話風、タイトルは「くらげの王様」と言うん
ですが。
あまりの愛しさに、プリントアウトして無料配布したいくらいです。
くらくらしちゃいます。

>376
息が出来なくなるほどﾜﾛﾀ
それがラストか！その情景ははたから見たら間抜けだろ！
…へぼんﾏﾝｾｰ

>377
友達はいいと言っているのでしょうか？
いかにへぼんは愛すべきものだとはいえ
発表されていないものなら余計に…
誰がここに挙げたか解りそうでまずいのでは…
その点、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞですか？

377です。
喜び勇んで20人くらいにメールで送りつけてたので、多分
わからないかと……。
さすがに許可はとってませんが（汗）

>380
ばれさえしなければ、それでよいと？

プチネタですが・・・放送終了してからもう随分経つマイジャンル。　色々素敵な
本もたくさんあったが、まずは１冊。
　内容としては原作無視のパラレルファンタジー小説。主人公(受)はとある貧乏な王国の
王女様(でも３人称では｢彼｣)。貧しい自分の国を救うためにとある巨大王国へ嫁ぐ
事に。しかしその王国へ船で向かっている最中、船は海賊船に襲われ哀れ主人公は
捕虜にされてしまいます。最初は自分を乱暴に扱う海賊の船長(攻)に反発し、｢お前
なんか大嫌いだ！｣と捕虜とは思えない強気な態度を取りますが、それがある意味船長
のサドッ気を誘う模様。　｢へへ、元気がいいじゃねえか。まあお前だったら高値で
売れるんだろうな。どっかの金持ちか、王だって買い手がつきそうだぜ。｣と言葉攻め
にして主人公を苛めます。まあある意味この船長の言動も｢可愛い子程苛めたい｣という
ような心境で、自分に反発する主人公を気にかけるようになり、主人公の方も何かと
反発しながらも、徐々に船長の時々見せる優しさに惹かれるようになっていきます。
　まあ間に色々ハプニングは起きる物の、最終的に二人は結ばれハッピーエンドに。
　・・・この話、ストーリーだけならただのありがちファンタジーネタだと思うんですが、
最大のモニョりどころは、このキャラクター達が全員「３等身ロボット」っていう所
なんです。ベッドシーンもしっかりあるんだけど、どうしても想像つかない。どのようにして
やっているのやら・・・。

>382
そ、それはもしかして、鉄リーガー・・・？
駄目だ、想像したら笑死してしまった。

>383
はい、その通りでございます。私も当時だらけで購入して自宅で笑い転げながら
読んでおりました。もうツッコミ所ありすぎて、返って愛着がわいてしまい未だに
手放せないでいる。
　ストーリーは普通に進行していくのに、所々にロボットならではの描写があったり
して、そこを読むとやはり原作の３等身を連想してしまい、更なる笑いがこみ上げて
きてしまうのでした。
　たとえばベッドインにもつれこむシーンでは・・・
>>　腕を伸ばし、相手の体をかき抱く。触れ合い、こすれる高い音がする。回路という
>>　回路がうなりを上げて、その熱のはけ口を求めて体が何度も跳ねた。(中略)
>>　かみ締めた唇は熱い息を吐き出すためにせわしなく開かれ、また閉じる。耳の奥で
>>　うなりを上げて、体中のオイルが沸き立っていた。
　　　　・・・真面目なシーンなのは承知していても、何かこう、どうしても笑いが
抑えられなかったです。

>384
わ、笑いすぎてもうちょっとで買ったばかりのお茶碗を落としそうに
なりました!!た〜すけて〜!!(笑)

>382
うわあ、やぱーり鉄リーガーだったのですね！！
そんでもって、もしかして王女様＝風、船長＝足、なんぢゃあ
ありませんか？
その本とは違うけど、似たよなシチュエーションのパラレル本持ってます・・・・ホヒィ（板違い）

>377>380
20人に送り付けてた、っていうのは
その友達が？？
まさか、あなたがやったんじゃないよね。
もしそうならアンタかなりむかつくわ。

そうでなくても
ここで晒すことないんじゃないの。
知り合いのものを晒すのは、何かあった時
後々自分が困ることになるよ。

>383
ご名答！
　いやあ、鉄リーガーはホモ多かったけど、外見が外見なだけにどうしてもヘボン臭の
漂う作品が多かったような気がします。でも未だに愛してやまないジャンルなので、
どれも手放せません。382で上げた本も何だかんだとモニョリ所はいっぱいあったけど
作り手の愛を非常に感じる素敵な本でした。
　それにしても、383さんのおっしゃっている本も気になる。よろしかったら内容を
教えてください。

鉄リーガーは迷作の宝庫だよね。
しかも擬人化なんて小細工せずに、メカ３等身でがっちゅん☆がっちゅん犯り
まくる漢前が大量にいた素晴らしいジャンル。ブラボー。

最場ーの車８０１も萌えたなー…。

耳の奥でうなりを上げて沸き立つオイル！

は、鼻にコーヒーが…

当時鉄リーガーでやおい本を出していた友人の
「今なら冷蔵庫×洗濯機の本番も描けるわ！」
と豪語していた姿を思い出す…

>391
ｳｶｰﾘ夕方教育テレビで見た、
冷蔵庫くん×掃除機くん想像してしもた……
多分誰にも分からないだろう。

団子喉に詰まらせて逝ってくる。

>392
それは、炊飯器くんが出てくるものかな？
だとしたら、私は炊飯器受けが良い。入るところあるし（ｗ

冷蔵庫×洗濯機！
うおおおお読みてぇ〜！一体何をどうするんだ！
逆なら排水パイプを扉の中に突っ込むとか想像出来るけど、冷蔵庫が何をするんだー。

ふふ、僕の愛で君の奥歯をがたがた言わせてあげるよ……　by冷蔵庫

あれは、れいぞーこくん、すいはんきくん、そーじきさん、なんだよ。
そーじきさんは女の子なんだー。

>396
ああ、そうだったのか！そーじきさんは女の子だったか！
いつもは夕飯前の忙しい時間帯ちらっとしか見てなかったよ……
ありがとう。

でも今朝のれいぞーこくんはなんだか霊感厨だった（笑

「絶対にないＣＰ・イベント」スレにて愛のへほん劇場が・・・・

>382
遅レスですが、自分が持ってるのは残念ながら濡れ場（笑）はないんで、へぼん度は今一です。
でもせっかくですのでご紹介をば。あんまり面白くないかもしれませんが
ご容赦ください。

受はとある王国のお姫様（でも一人称俺）。従兄弟の王子様（三兄弟の次男）との
婚約が決まってめでたい限り。受にベタ惚れの王子様は姫に指輪なんか買って
あげちゃって、ラブラブです。ところがある日、お姫様がお忍びで街へ出かけたところ、
喧嘩に巻き込まれてしまいます。危ないところを助けてくれたのは、通りすがりの旅の人、と
まあべったべたの展開です。
ちなみにその旅人はかつてその王国の近衛兵を勤めたこともあり、三兄弟の長男の王子様とは
好敵手の間柄でございました。
さて、閉鎖的なお城の生活がほんとは嫌いなお姫様。過去を隠してお城に潜入した例の旅人と
再会したことで、自由な外の世界への憧れが再燃します。そしてついにお城を脱走し、旅人と
共に手に手を取って隣の国へと駆け落ちしてしまうのです。ちなみにその国は大変貧乏ですが、
来る者拒まず去る者追わずの寛大な心で駆け落ちしてきた二人を快く受け入れてくれました。
そのまま幸せな生活が続けばいいのですが、お姫様を諦めきれない次男坊にくわえて王国を蔭で
操ろうとする悪の宰相の陰謀だのなんだので、結局お姫様は連れ戻されてしまいました。もちろん
旅人は跡を追い、それから貧乏王国のお姫様も巻き込んでてんやわんや。でも最後はハッピーエンド。
悪の宰相さえも改心させ、お姫様と旅人は自由を手に新天地へと旅立つのでした・・・・

その１では番号間違えてしまいました。私は383でございます。

粗筋だけ書けば、正統派ヒロイックファンタジーというかジュブナイルと
言うか、さしてへぼんとも言えないんですが。問題は、>382さんご紹介の御本と
同じく主演俳優が全員「三等身ロボット」というところでございましょう。なおかつ
姫様と王子様は原作と同じくべらんめぇ口調で喋ってくださり、気品もへったくれも
ありゃしません。
話がなんとなく原作をなぞっていることもあり、解る人には笑えるという一冊です。

あと、同じアニメのパロディで、キャラにいろんな他の作品（少女漫画）のコスプレを
させて遊ぶという企画の本もありまして、こちらは確信犯なのでへぼんとは言い難いですが
あの外見にレースひらひらフリフリの衣装だの「お受けの紋章」ちっくな古代の衣装だのを
まとった姿は一撃必殺の威力を秘めておりました。だらけに叩き売ってしまった自分の
若さが微笑ましいです。
以上、お目汚しでございました。

創作ファンタジー小説、後半より。

主人公（勇者/♀）と仲間候補（剣士？/男）が出会う。
ふたこと三言会話。
その直後、「よし、結婚しよう（原文ママ）」。

なにがしたかったんだ過去の私！

自分で読んでておなかがもにょもにょしてきたのでこっちに。
悶え苦しむスレ向き？

>401
いえ、こちらで充分ですわ。
わらかして頂きました、ありがとう。一目惚れって素敵ね（違

ちなみにその勇者には双子の妹がいて、そいつも剣士の親友
とダブルｹｺｰﾝしてました（笑）
ついでに勇者はのちに双子を生んでました。
なんか双子をこよなく愛していたんでしょうか。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/999692768/198-203

塩と味の素のめくるめく愛の世界・・・・・

塩！馬鹿だ塩！なんて可愛いんだ塩！
吸いかけの煙草むせまくったじゃねえか。

味塩は塩化ナトリウムの結晶にグルタミン酸をまぶした物体と言うことは、
味の素と塩の愛の結晶か！(大笑)
個人的にはじぇらしーに燃えるゴマに萌え。

味塩胡椒となるともう・・・・・・


そんな調味料あったよね。

うちには普通の塩や胡椒はありません。すべて味塩コショウで
料理をしてます。
そんな私はひとりぐらし一年生。
スレ違いなのでさげ。

過去ログからこのスレのすべてを読みました。
忠告に従い、飲食物は傍に置きませんでした。
途中で何度も吹き出したので正解でした。

ところで私はヘタレ字書きですが、受けを天使化させたり花魁にさせたりしました。
実は妊娠ネタも憧れております。
私もここに挙げられるような素敵なヘボン作家を目指します。

はっと気付くと妊娠ネタはやっていたけれど、孕んだのは
攻めでした…ひっひっふー

出産はやっぱお手手つないでひっひっふー？＞409
攻が卵産んでるのもあったよ。昔。

ﾍｳﾞｫﾝ本はどこまでが本気なのかﾄﾞｷﾄﾞｷｰｿ
出産マンセーｹﾞﾛﾘ

出産はしてないけど、何年か前。

目が覚めたらﾏﾀの間に赤ちゃんがころりんっ→どっひぇ〜
というのは読んだ事があります。

「○○（そういうのを研究しているというMY設定のキャラ）が置いていった？」
そうかも、と納得する二人。
勿論、隣に攻めも寝てました。そして二人とも気配とかには敏感な本設定のはず。
普通気がつかないか？おまいら！と、裏拳で突っ込んだ覚えあり。

絵はとっても素敵な本でした。
もしかして、へ（略？

自力でかいた文章で紹介するべきなんだろーけど
ちょっと面白かったので。
ttp://tiyu.to/d0107.html
機関車へぼん？昔の漫画はダイナミックですね。

どこからどう廻って戻ってきたのかしらないけど
>413
前スレ693でがいしゅつ〜
このスレでも「しゅっしゅぽっぽ」は幾度となく引用されてるしね。

今見てもやっぱり面白いんだけどさ（笑

けっこう前で、物本体持ってないんでウロ覚えなんですけど、鑑定してもらいたくて。
商業の小説でした。

まず、クラス替え。主人公(受)は、遅れてしまったので急いで階段を駆けておりました。
すると、お約束のように人(攻)とぶつかり、足を挫いてしまいます。
担がれ、保健室へ連れ込まれる受。そこでまたお約束のようにｺﾞｳｶｰﾝされちゃいます。…で、気絶。
起きると、攻に抱かれつつ眠ってたことに気付きます。慌てて起きようとする受。すると、妙な感触。
なんと、攻は「名残惜しい」とかいう理由で入れたまま寝ていたのでした。…可能ですかね？
そこに攻の友人乱入。攻に「うまくいった？」などと聞いております。
そう、これはすべて仕組まれていたことだったのです。攻の友人は保健教諭(男)とデキており、そこから鍵を入手。攻は前から目を付けていた受をゲットするために友人に頼ったのでした。美しいね、友情。

ついでに、クラスに帰ると、攻と受は同じクラス。なんと攻は生徒会長でもあり、特権使いまくりで受を引きずり回すのでした。(ただの生徒会長なのに権力やたらありました。そこは関係ないので書きません。)
そして、何かと強引な手を使って自分をｺﾞｳｶｰﾝする攻に、やっぱり何故か傾いていく受なのでした。

…こう書くとあんまりヘボーンじゃないですね…

＞415
「入れたまま」で連想。
ある推理小説で夫婦（夫が刑事だったかな）が何時間「接続」していられるか
試してみた・・・という設定があったそうです。
（読んではいません）

ちなみに保健教諭×攻めの友人がちょっと気になります

表現もにょりなのですが、先達の皆様に伺いたく。
これまでもアニャルについてはさまざまな表現があると語られていますが、
ネット小説ではじめて見た表現です。

『恥蕾』

ちれい、と読むのでしょうか。はぢつぼみ、なのでしょうか。ちつぼみ、なのでしょうか。
文字面からぶわわわわわぁっとイメージは湧きますが
ふと我に返って「・・・読み方は？」と考えるとどうにも見当がつかず。
私ははじめて見たのですが、わりかしありがちな表現なのでしょうか。

>415
うーん　へぼん王道ではあるけれど、ヘッヴォ〜ン！までは至っていないのでは
私も保健教諭が気になりますが、攻め×保健教諭、で
お前は俺がコイツとヤるのをそこで見てろﾊｧﾊｧﾌﾟﾚｰｲなのかと思ってマシタ

>417
「恥らう蕾に〜」なら耽美系で見たかも

美蕾なら商業で見たな。

恥蕾…ちらい、かと思われ。
舌で言うと味を感知するところを味蕾と書いてみらい、と読むから。
それにしても造語は振り仮名が打ってないことが多い気がする。

>420
恥蕾、美蕾とかいてあにゃると読めばそれでよし、なのかも。
声に出すことはないだろーし（笑）
あ、CDドラマってのがあるか…。

>416、418

　確か、後のほうで受が保健室に行くと、中から変な声が聞こえ、
そーっと覗くと友人×保健教諭が真っ最中だった、とかいうのが
ありました。…鍵というもんはないのでしょうか。で、偶然(デキすぎ…)
通りかかった攻にそのまま保健室に引っぱり込まれ、ヤっちゃってました…
あと、保健室での身体検査ネタがあったような気がするのですが、
他の本かもしれません。

>415
なんかそれ、だいぶ前に、ここにあげられていた気がする。

やおいだと、まあ受け入れられない設定でもないが
受けを女、しかも自分の立場に置き換えたら
完全ホラーだ、という声が出ていたyo！

やおいにはあんまりないけど、男性向けエロ小説にはわりと、
読めない、でもそれっぽい漢字が多かった気がする。
鳩よ！　って雑誌で連載されてた、小説家になるにはみたい
なのが単行本になってたんだけど、それに、そういう妙な漢字
の言葉がｲﾊﾟｰｲ載ってたyo!
ある意味へヴぉんかもしれん。

>415
ﾑﾃｷｼﾘｰｽﾞ?
ﾄﾓﾀﾞﾁｶﾞｾﾞﾝｶﾝﾄﾄﾞﾗﾏCDﾓｯﾃﾀﾖ
ﾚｲｶﾞｲﾅｸｾﾞﾝｶﾝﾖﾝﾀﾞﾖ

>423
ホラーと言うか、恐ろしく悪質な犯罪でしょう（笑）。

>>415
ありがちな話の流れ（ｿｳｶ？）でありつつも
つい食いつきたくなるお話ですね！保険医ﾄﾞｷﾄﾞｰｷ

＞415
入れたまま寝ちゃって、翌朝水分（つーか潤い）がなくなってるから
キシキシして抜くのにスゲー痛くて、つながったまま風呂場にいって
シャワーで濡らしながらやっとこさっとこ抜いた、という記述のある
小説を読んだことがあります。
取るー派ーの刀魔×芯でした。
当時は「これがリアリティというものか、大人だな〜」と感動していた
ものですが、いま思い返すと…う〜ん。

小ネタの上にややスレ違いな気がしないでもないんですがこのもにょ感を他の方にも伝えたくて。
某過激系商業アンソロのシリーズ物。

断っておきますが私この作家さん大好きなんです。
絵はやや古くて賛否両論という感じですが話が素晴らしい。
激しい中にもエロだけじゃないものがあるしアンソロの性質上
毎回まとめながらも鬱陶しくない程度に引きがあって素晴らしい。
私は８割方この作家さん目当てでアンソロを購入しているくらいです。

さて、長くならないうちに本題。
とある娼館の主人だった受が良心的な振る舞いゆえに下克上されてﾘﾝｶｰﾝされているのを
攻が助けに来るラストに近いシーンです。
（重ねて言いますがありがちな設定ながらここまではへぼんじゃないんです。寧ろ良質。）
自分の為に戦いぼろぼろになった攻を最後の威厳で助けてがっしりと二人で抱き合い
「もう･･･離れません!」という山場のシーン。
何故か受がﾘﾝｶｰﾝされ続けて汚れた身体を覆い隠していた布がバッサーと落ちるんです。
（しかもアングルが後ろからの煽りで尻が丸見え)
下は体液まみれ＆いやらしいボンテージ・・・。ﾓ､ﾓﾆｮｰ！
それなのに隠しもせずに前丸出しで幸せそうに歩き去ろうとする二人。
いくら考えても意味がわからずその後のシーンで受をひそかに慕っていたが彼の幸せの為にと
身を引いた従業員が服を掛けてくれるのでまた混乱。
やはりその格好はおかしいということですよね？
じゃあなんで攻受の二人だけその格好のままあんなに爽やかに歩き去ろうとしたんだ。

教えてヘボン判定人の皆様･･･

>429
そ〜、そ〜れ〜は〜・・・多分、どれほど汚されようと、２人の愛の前にはささいな事と
いう作者の意図があるのではと思ったりなんかしたりして(笑)
てか、あの方のツッコミが心をよぎるんですが。「あんたはフルチンだ」

フルチン言うな〜！！（笑）

いやむしろ、この場合はこうでしょう

「あんた”たち”はﾌﾙﾁｿだ」

それすらも二人の幸せの前には、些細なことなの、きっと…
いやホント、それでも二人が幸せそうなら、それは立派な……ビバ！へぼん！

若い二人に幸せおとずれろ！

ってね。

日曜洋画劇場で手話ちゃんが妊娠しているのを見て、「リアルへぼんって
こんな感じかなあ」と思ってしまった私はこのスレに毒されすぎのようです。

>434
昨日、Ｔ２見た直後だけに何ともかんとも（笑）

素等団の元ヤン×眼鏡で、200ページを越すコミックの大作ヘヴォン。
本からは、作者のやる気を感じて、とても好感を持っています。
だからこそ、今でも大切にしてるんですけど…内容は言い訳しようの
ないへヴォンです。
　まあ、一連のストーリーはともかくとして。一番のヘヴォンポイント
といえば、眼鏡は何故かスプリングセールをしています。しかも1回7万
という超高級な。（一晩21万らしい）家庭教師をしている先のぴちぴち
中学生や、ナイスガイ893に熱愛され毎日のように買われておりました。
（もちろん、売れっ子なので他にも客はいる）
どんな高級売春夫かしらんけど、一回7万はドリーム見過ぎだろう…。

男子のスプリングセールは女の子より相場安いのにねえ。
１万いくかいかないか位が普通でないの？

『恥蕾』の謎にお答えくださった諸先輩方、ありがとうございました。
なるほど、いざ口に出して読もうとすれば「ちらい」であり、
しかし男女問わずのエロい小説の符号として読めこともできるのですね。
どのご説明にも目から鱗でございました。

ところで、今日も懲りずに見ておりましたら、今度は「射精る」という言葉が。
これで「出（で）る」と読むらしいです。
奥が深いです、ヘヴォン用語。

はっ！スプリングセールって、春だから21万を7万に値下げ
してるのかと思たヨ！！直訳すりゃーいいのね…

ボーイズラヴには興味がないのですが、ボーイズ商業誌の半確信犯的
「へ」さが大好きでついつい衝動買いしてしまいます。
いちばんのお気に入りは
『ちんこパパの男ハファック』。（ｶﾞｲｼｭﾂですか？）
あと、レディコミの増刊モノ等もなかなかのへ臭を漂わせていて素敵です。
「愛の偉人伝」という本は、世界の偉人たちにｽﾞｺﾊﾞｺやらせちゃう
というすげー本。芸能エロ同人を書店売りしてるみたいなモンだ…。
紫式部、エリザベス女王とかならまだわかりますが、あろうことか
永遠の妖精、オードリィ・ヘプバーンまでエロネタに！！
『ジェラートでフェラのレッスン！下半身の真実の口は偽りの愛を
許さずペニスを噛みちぎる！！』
『麗しの天使は昼下がりの情事なんて朝飯前！！』
…だそうです。…訴えられたら確実に負けるよ…。

ちなみに昨日の知ってるつもり？！で取り上げられていた竜馬さまは
ｱﾆｬｰﾙにピストルを突っ込まれてあへあへ言っておりました。

うちの地元テレビ局では只今ガッ茶万を再放送中
初めて見るのですが、どう考えても初期のスレで報告されていた
麻紀子さんのへぼんパロと同一人物とは思えない…

>439
自分もそうｵﾓﾃﾀﾖ……（　´Д｀）
眼鏡、春の大バーゲンかと。

自分藻です…

>436
ぴちぴちリア厨は臑齧りの分際で一回7万の眼鏡君を買っているの
ですね…。
私が親なら、眼鏡君代は自分の身を売って稼ぎなさいと教育するところ
ですが（嘘です）

これだけじゃなんなので、自分の持ってるﾌﾟﾃｨへぼんぬを紹介。
（現行ジャンルじゃけえ、ジャンル名は勘弁してつかぁさい）
受をめぐって、街のチンピラと乱闘シーンにもつれ込む攻。
たった一人で7〜8人を相手にしても負けません。かっこいいです。
しかし、回し蹴りを決める時のかけ声が
「えいやさーっ!!」
なのはどうかと思います。和太鼓叩く人じゃないんだからさあ。
内容は普通のやおいラブロマンスで萌えられるのですが、この無駄に
漢らしいかけ声を見るにつけ、腹の奥底がもにょりとしてしまうのです…。

その本読んだことないけど、蜜具レで漫画でその深刻さで超大作って、
あの人しか思い当たらない…。
ｵﾘｼﾞｭﾈに行ってサロンで何かと話題になってる人。違う？

T20○0(センチ)





　　　　

＞444
うーん…元ヤン×眼鏡から撤退した後のその人は興味なくて追って
ないんで、わかんないです…ｽﾏｿ。
あんまり大手じゃなかったと思うんですが。可座魔　派流科という
ペンネームの方でした。

あとスプリングセール（笑）分かりにくくてすまんです〜。

アラ。全然知らん人やった…ｽﾏｿ
大阪宮さんかとおもたよ。

今最終幻想１０やってますが、
なんだかさっきから「へぼんの教え」とか「へぼんのたまもの」とか
「へぼんの老師」とか意味もなく頭に浮かんできて困ります。
このスレの読み過ぎかなぁ……（ｗ

>448
同志！

ちょっとまえにオフ会で読んだ、とあるアニメのパロ本に
へぼんっぽいのがありましたので一つ。

その主人公は、丸みを帯びた動物（具体的な特徴を出すとどの作品だか
一発でわかってしまうのでそこはパス）と一緒に旅をしています。
自分の前をとことこ歩いている、その動物の後姿を見て欲情して
しまいます。そして、その主人公の心の中のセリフが「もうたまんねえよ」

マンガを読んで３コマ目でそのセリフで、体の力が抜けてしまいました。
ちなみに、主人公×その動物の獣姦・・・・・。

>450
ﾀｲｰﾎされるよ！！

ああ、ﾀｲｰﾎだな

>>439
ヘプ場ーんやリョウ馬までそんなことに…
今度本屋に行ったときに探さねば。

当方ヘタレ字書きです。
先日読者の方からイラストが送られてきまして、
そのイラスト自体はわりとお上手だったのですが、
そこにシリアスチックな明朝体で書かれていた（手書きで）セリフが
とってもへヴォンな匂いを醸し出していました。
あまりのクサさにしばし爆笑。
でもよくよく思い出してみるとそのセリフは、
１年前に書いた自分の作品から抜き出したものだった。

・・・激しく鬱。

>454
涙がこぼ レ タ(TдT)

なんかもう、涙なしでは読めない話だね…。
そしてその衝撃がいつ我が身に降りかかるかと思うと…ﾋｨｰﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((ﾟДﾟ)))

15〜6年も昔に放映されていた某ロボットアニメのパロです。

主人公チームの最年長Ｒさんと最年少Ｍくんのラヴラヴｶﾌﾟｰﾙは、ある日2人仲良く敵に囚われてしまいます。
気を失っていたＲが目を覚ますと、そこには自分達を裏切って敵の幹部になった、かつての上司Ｓが。
「Ｍはどうした!?」
ハニーを心配するＲにＳはニヤリと笑い、壁のカーテンを引きます。現れたのはお約束のマジックミラー。
マジックミラーの向こうでは可哀相なＭがﾘﾝｶｰﾝされて……と、ここまでは黄金パターンなのですが。
Ｍをﾘﾝｶｰﾝしているのはロボットで、しかも何と言えばいいのか、大昔の少年漫画に出てくるような……
箱型の胴体に謎のメーターやらボタンやらついてて、頭にｱﾝﾃﾅ生えてて、蛇腹ホースみたいな手足してて
とゆー、とんでもないシロモノです。
Ｓ様が拷問仕様とおっしゃるそれは、要はｾｸｰｽ仕様で蛇腹ホースな手の先は極太のバイブになっており、
箱型ボディの股間にも短めの蛇腹ホースにタートルヘッドをつけたようなﾃｨﾑﾃｨﾑが生えています。
そんな物体が4〜5体も寄ってたかってＭを犯しているのです。しかも見掛けによらず高性能らしく
ﾃｨﾑﾃｨﾑからは成分は謎ながら精液も放出され、顔射やら2本差しやらやりたい放題です。
あまりに悲惨なＭの姿にお願いだからやめてくれとプライドを捨てて這いつくばるＲに、
Ｓはそれならおまえが俺の奴隷になれと要求し……

……残念ながら、ここまでしか読んでいないのです。
あの頃、今に比べてちょっぴり純情だった私にこの本は早すぎました。
見てはならぬ物を見てしまった気がして、本を置いてそのスペース前を立ち去ってしまった
若き日の自分に、今なら首ねっこ捕まえてでもこの本を買わせて、最後まで読ませたい！
あの後ＲはＳにどんな辱めを受けたのか、可哀相なＭはどうなったのか……
ふと思い出す度もにょもにょとなる、青春の甘酸っぱい思い出です。

ヘボンというか、ヘタイトルというか…
「最後までタイトルの意味が分からなかった漫画」
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/comic/1002199889/155-167

>450
その丸っこい動物って、黄色い？
だったら、ﾔﾏｳｰﾁが動くよりも先に私がﾔﾘｿｰﾀﾞ。

いつも爆笑しております。
現役ジャンルなので迷いに迷ったのですが、
これはもしやへぼん？！と、感動したので、
どうかハンターの皆様、鑑定をお願い致します。
現役ジャンルゆえ、名前等は差し控えますが、
基本的にはカッコイイ系キャラ二人。
攻めも受けも、夕刊紙のスケベ面の明るいエロ小説風。
受けに至ってはインランギャルそのもの。
ハートマーク連発の喘ぎ声。
そこへヤオイお約束のへぼん台詞を連発するからたまりません。
なまじ文章力がおありになるだけに、その威力はメガトン級。
一番衝撃のシーンは、ｾｸｰｽ後、目覚めた受けが、
朝で元気ハツラツな攻めのﾃｨﾑﾃｨﾑに向かって
「○○（攻めへの呼びかけ）、おっは〜（ハート）」
と、語りかけつつ愛撫を。
さらにその「○○、おっは〜（ハート）」は
裏表紙に箔押しされているのです。
それに気付いた時、私は悶絶いたしました。
現役ジャンルは反則ゆえ、逝ってきます。

450です。
そうです、黄色いです。
詳しく書かなくてもわかってしまいましたか。

>459
ﾜﾗﾀ。
でも、へぼんは基本的に作者の意図とは違うところに
もにょりが発生するものだと思っているので、
「おっはー」は書き手の狙いをちょっと感じてしまいます。
へぼんとしても、天然物ではなく、養殖物で、
少し価値が落ちると思われます。
しかし、もちろん天然物よりも、パンチの効いた養殖物も
ありますので、一概に判断はできませんが。

>456
最初何のアニメだ〜？と思ってちと悩んだが
＞自分達を裏切って敵の幹部になった、かつての上司Ｓ
でやっとわかたyo!主人公が遣ってやるぜ！っていつも叫んでるアニメか！
あーｽｷｰﾘした〜。
でも拷問仕様とおっしゃるそれは今想像するとどーしても
先行者になってしまう己の想像力の少なさを嘆いて見たり。
…任意たん×先行者男性向け本でも作ってみるか（開き直り

若かりし頃の思い出を自分もひとつ。
晴海時代のコミケのサークルカットで浪速金誘導のやおいをﾊｹｰﾝ
当時の新刊1Fの割りにちゃんとスペースも見つかったのだが
表紙から原作模写絵でレトラのバラトーンがとびかうあまりの濃ゆさに
結局手に取れなかった…青かったわ自分も。Ｂ４の真中切って作った
10円本だったから決して買えなかったわけではないのだが…。
大人になった今でもふと気にかかる本であります。

先日のCityのパンフで見かけたサークルカット……
絵自体は特におかしくない某特撮系のサークルのサークル名が

「月が見てる…」



受けを狙ってるのかな？と思ったが、どうやら天然。
でも売ってる本はヘボンじゃなかった様子です。

>462
ええ、そうです愛よファラウェイなあのアニメです(笑)
浪速金誘導のやおい…そ、それも気になりますね。
ああ、当時の己の若さ故に入手しそこなったお宝ヘヴォンは一体どれほどあったのか…
できるならもう一度あの頃に戻ってヘヴォンハンティングしてみたいものです。

ウェブの裏小説なんですが、あまりにもシュールだったので…
大筋はありがちな拉致監禁もの。うまく伝えられるか分かりませんが。

受を自宅に呼びつけた攻はいきなり受を押し倒し（どう考えても玄関先）
受がクラスメートとじゃれあっていた事をいきなり詰ります。
それはただのお遊びだと反論する受に攻は
「お前にそろそろ自分の立場を教えなくてはいけないな」と
自分勝手に決め付け、抵抗する受に往復ビンタをくらわせ
大人しくなった所で即行ズボンを脱がし、玄関先であるにも関わらず
いきなり自身を突っ込みました。受は血まみれになり泣き叫ぶ。
当然ですが。しかし、家に誰もいないのならもう少し
余裕を持った行動でもいいのでは…と思いますが、よほど切羽詰っていたのでしょう。

その日から攻の自宅は「何ヶ月も前から作っていた秘密の地下室」に
全裸で監禁される羽目になる受ですが、そこは攻しかしらない、
家族も知らない秘密の地下室です。綿密な計画の下
自分で作ったのです。防音装置までついているのを。中学三年生が。
単なる自家用防空壕でないのです。

それはさておき、攻がそこを訪れると「会いたかったです。ご主人様・・・」
なんだかマニュアル通りだと思いつつもそう言いたくもなる事情がありました。
ご主人様である攻がいない所で勝手に排泄行為を行うと怒られるのです。
攻の目の前で放出しなければ(原文)ならないのです。…放出か。間違ってないけど。
とにかく、いつもは専用の洗面器があるのですが、臭くて捨ててしまったとのこと。
床にこぼしてもらっても困るから、と攻が要求したことは
「自分で出したものは自分でかたずけるべきだろ？なぁ・・・」
つまり・・・自分のペニスを加えて放出したものを飲めということである・・・(原文)
加えては咥えての誤植であることが気にもならないほど困った要求です。てゆーか
可能なんでしょうか？「・・・そ、そんな・・・」と受の顔は羞恥で真っ赤に染まった
ようですが、要求そのものに疑問はもっていないようでした。やればできるのか…。
「自分のペニスを上に持ち上げ体をかがめて咥え」た受は命令に従いますが、
結局飲みきれずにこぼしてしまっていつも通りのお仕置きコースへ。
余談ですが尿の味についての描写がなかなか詳しく、この作者は味見した事が
あるのかしらんと思った次第です。

そして、ベットに運ぶため受を持ち上げるのですが
「ただでさえ細かった○○（受）の体はさらに痩せ細っていた・・・
栄養失調一歩前という感じである・・」
ペットにするなら餌くらい食わせてやれよ！飼い殺しかよ！
根本的な事が抜けているどこか心配なご主人様です。

肝心の（？）Ｈシーンは本番はなく、それに突入する寸前で
「甘くて長い夜の始まり・・・」で話は終わっています。
しかし、攻の吐いた受を辱める台詞はこうです。
「胸ないくせに乳首はこんなに大きくて、少し弄っただけでコリコリ音が
するなんて、なんてイヤらしくて敏感な淫乱乳首なんだ！」
胸ないのは少年だから仕方ないのですが、淫乱乳首という造語が原作では
無口でカッコイイ彼から程遠く、笑わせていただきました。
乳首と受が別人格のようだ…。

なお、作者は「エロをもっと勉強しなくっちゃ」と常々おっしゃっているのですが
個人的にはエロより、基本的な仮名遣い（きづいた、ちじこまった等）を勉強して
頂きたい所存であります。それよりなにより、この作者が齢１６歳のピチピチ☆女子高生
であるという事はいまさらなのでしょうか…

コリコリ音はしないよねぇ……。
それとも１６歳ピチピチ☆女子高生のは音がするのか問いたい。
問い詰めたい。小一時間（略）

へヴォンと言うよりへタレ……。

これはヘボン…?と思いつつも読み返しまくり、萌えまくった小説です。
今でも思い出しては、その本をなくしてしまった自分に腹がたちます。

某野球漫画のパロです。
受は名門高校野球部のキャッチャー。大好きな幼なじみ(片思いという設定)
とバッテリーを組みレギュラーを虎視眈々と狙っています。
そんなある日、幼なじみは自らの俺様性格のせいでオカマのコーチに
一週間独房に監禁されることになってしまった、というところから話は始まります。
ちなみに、これだけでもヘボンくさいのですが、
こればっかりは原作で実際起こってしまった事なので、作者様のせいではありません。

幼なじみとは寮で同室なのですが、受は自分の思いを告げることが出来ません。
その上、離れてしまったのでもんもんと一人過ごしていると、ドアをノックする音が。
開けてみると、そこには幼なじみの宿命のライバルが立ってるではありませんか。
幼なじみの敵は僕の敵とばかりの受けは対決しようとしますが、実はこの受、
一度このライバル君に無理やりいたされて、お初を奪われてしまったという
過去があったのです。(ちなみに、原作ではこの二人会話を交わしているコマすらありません。)

気持ちとは裏腹に、体が言うことを聞かない受はあっさりライバルにいたされてしまいます。
そのあいだ、攻は受のことを名前で読んでみたり、(名前で呼ばれることが重要らしい)
監禁中の幼なじみにはまだ抱いてもらってないのかとか(お約束)、
どーせお前は野球でも捨てられるんだとか受にきつい言葉を次々に浴びせます。
受は、過去に親から捨てられてしまったというトラウマが有り(原作設定)
簡単に自分を見失い、されるがままにバコバコと前戯もなく二度ほどいたされてしまいます。


開放された後、受は裸足のまま夢遊病者のようにさまよいます。
気がついたら幼なじみが監禁されている場所まできています。
ドアはなぜか開いてたので(原作でも開いていた…)進入し、何も知らず眠る無邪気な幼なじみを見下ろします。
そのまま、月明かりの中キスしようとする受け…
が、そのとき幼なじみが寝言で「甲子園行こうな…まってろよ○○(受の名前)」
…!!自分の浅ましい欲望に対して純粋な幼なじみ!!
自己嫌悪のあまり、暗闇の中無茶苦茶に走り出す受(裸足)
走ってしまった勢いで、体の中に残っていた、いたしたときのものが太股に流れだして受の体を汚していきます。
なんか、もう壮絶です。受の情念が痛ましいです。

そして、泥と精液にまみれた受を突然抱きすくめる人物が…攻です。
今度こそ自己崩壊してしまった受は、攻と一緒にどこまでも落ちていくのでした…

非常に萌えだったのです。私には。
やっぱり、本自体はヘボンじゃなくて原作がトンデモなために
今でも私に「ヘボン…？」と思わせてしまうのでしょうか…

>457
.∧＿∧　　／￣￣￣￣￣
（　´∀｀）＜　イローン！！
（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿
｜ ｜　|
（_＿）＿）
遅レスだが笑い氏んだ

>469-470
原作の雰囲気を非常に忠実にパロディ化してみたらそうなったとか（笑
てゆーか、そのヘボン風味満載な原作のタイトルをぜひ知りたいんですけど！

そうだったんですか…やっぱり、原作がヘボンだったのですね…
他にもその原作では
・お父さんが主人公の誕生日プレゼントに球場貸し切り。オーロラビジョンにメッセージ
・お父さんが死亡後、お父さんの婚約者とお父さんの親友がｹｺｰﾝ。主人公は彼らの息子になる(偽家族…)
・名門野球部の入部試験。敵方になぜかオカマのピッチャーが。しかも誰も突っ込まない。
・名門野球部には３軍まで有り、３軍はなぜか離れ小島にｶﾝｷｰﾝ。
・しかも、その野球部陰湿な階級制度が根付いている
・総監督の部屋の名称は「○○野球部総司令室」(司令って…)
など、突っ込み所は満載で、おなかがモニョリとしつつも感動がそれを上回り
「ええ話や…」と涙してしまう代物なのです。
…ヘボンをヘボンと感じさせないのは、流石プロの仕事なのですね…
タイトルは…ここまでネタばれしてしまうと多分わかる人にはわかってしまうのですが
某漫画賞まで受賞した野球漫画とだけ申し上げて、逝かさせていただきます。

>469
日曜日に連載されているあれですね。
一時笑み栗さんも萌えていて、トークがそればかりだったことがあるなぁ。

分からない…もうちょっとヒントきぼーん。
読んでみたいから

>>469
おお、やっぱりあの漫画ですか。
確かによく考えればツッコミ所は多い漫画だ･･･
最近は主人公がわがまま、横暴を通り越して
電波と化してきてるし･･･ついていけん。(ｗ

>>475
いや、だから週間日曜日で連載中。後は自分で確認して。
個人的にはリトル編まではオススメ。
その後の評価は分かれるところ。
特にここ最近の展開は2ｃｈでは叩かれているようだが・・・

プチネタですが、遠い昔に読んだレディコミの話を。
ヒロインはＯＬで、お金持ちの家の次男Ｂ（養子）と結婚を前提にした清い恋愛中。
そして、Ｂは自分の兄Ａに「これが僕の恋人だよ」とヒロインを紹介しますが、
ヒロインはＡの自分に向ける視線に不吉なものを感じるのでした。
そんなある日、ヒロインはＢに呼び出されて彼の家に行くのですが、
そこで待っていたのはＡ一人だけ。そして、むりやり処女を奪われた上に
ものにされますが、Ｂは、養子でＡにずっと優しくしてもらっていた恩があるので
何も言えません。そして、ヒロインは、いつしかＢと同じくらいＡを愛している自分に
気がつきますが、Ａはいらだっているかのようにどんどん酷い扱いをしていきます。
そして、ある日Ａは
「自分はずっとＢを愛してきた。お前を犯したのもお前が憎かったからだ」
と衝撃の告白。しかし、ヒロインは
「それでもいい」
と言います。さらに、耐えかねて二人のいる部屋に入ってきたＢにも
「私はあなたたちのどちらも同じように愛している」
といい、それを聞いてＡはほだされ、Ｂは衝撃を受けながらも受け入れます。
そしてなし崩しのようにＡはＢに
「ずっとお前が好きだった」と告白。そしてそれをも受け入れてしまうＢ。
かくして、休日は３人で仲良くお弁当を広げながらピクニックなどし、
夜は熱くくんずほぐれつのゴールデントライアングルカップルが成立したのでした。
　ずっと前のスレでも思いましたが、レディコミってモーホねた多いっすね…。

>478
多分、このプロットはレディコミの定番・・・

>>473-474
連載中なんだよね？ じゃあ、あの漫画なのかなあ。
日曜買ってるのに読み飛ばしてたよ。
今度からちゃんと読むぞ！ ありがとー！

かなり昔の箱息子に掲載されていた、
（たぶん）野火タ×未来の世界の猫型ロボットが印象に残ってます。
そこに載っていたのは青猫のシャワーシーンなんですが、
元の可愛らしい２頭身はどこへやら、見事な青年系の８頭身でして、
それでいて手足は丸いまま。当然頭も丸いまま。そして青いまま。
（８頭身モナーを彷彿とさせる…）
彼はその事を思い悩んでいるのか、
「こんなに心が苦しいのは…僕のこの青い身体のせいだ…」
とか辛そうに言いながら、シャワー浴びてました。
そのコマだけでもかなりの爆発力だったので、しばらく友人間でも
ネタにされ続けていました。
今なら面白そうで買ってたんだろうなぁ…。
実はすごく感動巨編だったりして。

>>481
ごめん、私それ持ってるかもしれない…（ﾜﾗ
友人が誕生日のプレゼントにくれたような気がする。
古本を実家に送り付けちゃったので確認できないんだけど…。
猫型ロボは８頭身に加え、少女漫画風キラキラおめめ。
でもって確か素根尾が猫型ロボに横恋慕していたりするのよ。

き…気になる!>482
それは、天然物のヘヴォンなのですか?
それとも養殖物…

>>482
たぶん天然かと。狙って描いたヘヴォンとは違う雰囲気だったと思うんだけど…。
内容はうろ覚えなんだけど、野火田×猫ロボの純愛もの。もちろんシリアス。
ラブラブな二人に嫉妬の炎を燃やす巣根尾は、銅鑼の道具を騙し取り
それを使って銅鑼を操り、自分の物にしようとします。
細部はよく覚えてないけど（ｽﾏｿ）、紆余曲折あって二人の愛の前に
その場は巣根尾が身を引く…というような内容だったかと。
>>481さんの言うシャワーシーンはそれとは別の話の方で（二本立てだったのです…）
そっちは野火田と銅鑼の切ない想いのすれ違いが切々と描かれていました。
ああ、どうして実家に送っちゃったんだろう…確認したいよう。

>469
年寄りな私は「野球もの」と聞いただけではとっさに大御所水島新司作品しか思い浮かびませんでした。
おかげで件のへぼん作品もついつい水島キャラの絵で思い浮かべてしまい、ヘボン感倍増（当社比）って感じです。

私は野球ってことで、双子のやつを書いたあの方かと。
でもそんなことは書かないよなあ、とちょっとドキドキ。

初めて書き込みます。
うちにあるヘヴォンを、小ネタながら紹介させていただきます。

素裸段でカップリングは[箋屡ベースの「僭越」]。
バレンタインデー、受さん（片思い）は攻くんにチョコを渡します。
攻くんは、誰からか預かったのかな？と聞くのですが、受は自分からだと言います。
普通ここで驚くべきところを、器の大きい（確かに原作どおりとも思える…？）攻君は
驚きもせず、「ごめん、受け取れない。」問い詰める受君。「他の子からは受け取ってるじゃないか！」
すると攻君「おれは（受）のこと好きだから、中途半端はしたくないんだ」と返します。
（このくだりちょっと意味不明なんですが、続きを読むと本命がいるかららしい）
涙を浮かべる受。涙にほだされたのか、前言撤回もいいところの攻君、やっぱりチョコは貰います。
しかし言うに事欠いて、「おれの本命くん（原文ママ）チョコくれないからさ」
え！！？いや、本命「くん」って…（しかもここに矢印で作者さんのツッコミまで入ります）
その後、受に手ずからチョコを食べさせ、自分の手についたチョコをえろちっくに
舐めてみせる攻君。ドッキンと胸が鳴る受け。
ここまででも私の頭は相当酸欠状態だったのですが、この後突然オチます。
「やめろよっ、ビンボくさい！」と攻くんを殴る受（どうやら照れ隠しらしい）。
最後のシーンは画面イッパイに、両者（とチョコ）が花を背負って…というよりむしろ花にうずもれて！？
『はっはっは〜、こうだぞ〜（攻くん）』なんて言いながら小突きあって終わりです。唐突です。
しかも、ここに受のモノローグがかぶります。その内容の衝撃的な事といったら！
『まったく…
全然乙女（オトコ、と読むらしい）心を理解してない奴…
ふん、来年もチョコ買ってやる…』

思いの外長い文になってしまいました。
文才無いので退屈な文で、失礼いたしました。
読後、見知らぬ街に置き去りにされたような、非常に孤独な気分になってしまった本でした・・・

読み返したんですが、パンチがないですね〜；；
すいません。

連載中、だから、「有名」だよねぇ……？>469の野球もの
確か、原作者が自ら同人者にイラスト贈った人。

>>487
うーん、へぼんと言うよりヘタレ？という感じがしたりしなかったりだけど、
実物を見てみたらへぼんなのかも。
でも、乙女心（オトコゴコロ）は間違いなく屁だと思います。
いやはや、ご苦労様でした。
ところで、「箋屡」は何と読むのでしょうか？
ｱﾌｫでｽﾏｿ・・・

線留と思われ＞490

>481
!!!!!!!!!!!!!
そ、それはまさしく自分が初めて読んだ同人誌だ・・・
友人から読まされたんだが。ﾜﾗﾀﾖｰ
懐かしさのあまり横ﾚｽｽﾏｿ

>481
私も知ってる。
応答の同人誌ガイドブックにも載ってた……
印象的なカットで、何度も買おうかと思ったよ。
買わなかったけど。
あのガイドブックにのってた怒羅絵門本はどうもへの香り
がしたような……。

>465
なんというか…パンチ力すごい内容だ…。
ちょっとイッちゃってる攻はすぐに
「○○を閉じ込めたい」「○○を誰にも見せたくない」
と口走る割に実行しないから実行する点は賞賛したい。
でもこれ等のセリフはソレ読んだだけで萎え。
昨日買って来た小説４冊ともあったんだよ…。
「○○を閉じ込めてしまいたい」ってセリフ

攻はしまっちゃうおじさんなのか。

>>491
ｻﾝｸｽ!

>495
ﾜﾗﾀ

ｼﾏｯﾁｬｳおじさん総攻！

（萌）

んじゃｼﾏｯﾁｬｳｵｼﾞｻﾝ×ﾎﾞﾉﾎﾞﾉなのか！(大笑)

あのーあのー・・・皆さんにゼヒ聞いていただきたいネットドラマが
あるのですがそういうのはOKでしょうか。
ネット声優さん達が演じられているネットドラマには
ヘボンな内容が多くて結構見逃せないのですが
しかもコレは某逆ハーレムゲームのパロディでしかもﾌｫﾓ、というシロモノ。
カップリングは過去ログでフルチンを指摘されていた炎の御方と水の御方です。
内容もさることながら、特に炎を演じられているネット声優さんの演技が
なんとも秀逸なのです。
しばらくすると恋しくなって、原稿中のBGMとして何度流したことか。
このもにょり感を誰かに伝えたい！！
音声ということでちょっと重いのですが
もしお許しが出たらurlを上げます。

>501
聞きたいです。
ドラマもヘボンに入るのなら、ネットドラマも入って何の悪いことが
ございませう？

こんなところにも、噂はほんとうだったんですね。みぞおちいてえさん。
ショックすぎるわー。青春を返して。

＞500
ええ、ぜひとも語ってくださいませ。

>500
物知らずですいませんが、ネットドラマって初めて聞きまして・・
もしかしてファンがアレテコしたというわけなんでしょうか？
出来たら、怖い物見たさですが是非お教えいただきたいです。

>500
内容を＊あなたの言葉＊で語って欲しいです。
興味はあるけど、URLについては検索のヒントくらいでいいです。
２ちゃんにアドレスというのは、どういいつくろっても「晒し」なんで。

>502
sage出来てませんよ・・・ワザとならｽﾏｿ。

>>306-307の本がどうしても読みたいのですが、ぼーずファンの友人に聞いても分からんと言われました。
お願いです！何かヒントをください！

初へぼん紹介につき見苦しい点があるかもしれませんが、お許しを。
現役ジャンルにつき伏せさせて頂きますが、えすえむ小説です。
受はある日部活仲間の攻にヤキソバパンに薬盛られてﾗﾁｶﾝｷｰﾝされてしまいます。
連れ込まれた地下室にはＳＭグッズ一式勢揃い。現役高校生がどうやって
ここまで買い揃えたのか疑問を抱くのはへぼハンターには野暮な話でございます。
例によって眼を醒ました受はベッドに固定されており、例によって攻に
こんな質問を投げかけます。

「なっ…何する気だよ！」
「ＳＭだ」

…何と、何と直球なのでしょう攻。これなら受の疑問も即解決です。
そしてなし崩しにそのえすえむぷれいは始まってしまいます。作者さんはよほど
熱心に勉強なさったと見えて、メジャーなものからちょっとマイナー所まで
本当に沢山のお道具が出てきます。コレクターか、攻。
しかもひとしきり受を責めると新しいお道具を持ってきて

「なっ、何それ…」
「ローションだ」
「なっ、何それ…」
「バイブだ」
「なっ、何それ…」
「鞭だ」
「な（以下同文）」

この繰り返しで、攻はテレビショッピングの如く懇切丁寧にお道具について
解説してくれるのです。しかしあまりにもラインナップが豊富なため、私は
読んでいる間中ずっと「小走りで棚に向かっていっては新しい道具を手に再び
小走りでベッドに戻り、一通りぱこぱこしてまた小走りで棚に…」を繰り返す
攻の忙しそうな姿を想像しては一人モニョモニョしていた次第であります。

>505
そうですよね。私もURL書いちゃっていいものかなーと思ったので
一応お伺いしてみました。
あの作品について語りたいのは山々なのですが
なにぶん、あの声の魅力を文章にするには自分の筆力が足らないです。
皆様のような素晴らしい文章で披露できる自信がないので
他力本願で申し訳ないですが、どなたかに書いていただけたらなあ、と
思います。書き逃げですみません！

URLのヒントとしましては
「ボイスドラマ」「（炎の名前）」「（水の名前）」
で、見当のつくものが出ると思います。

>504
私もネット声優さんという人たちを最近知ったのですが
ネットにあぷされてるドラマはオリジナルのものの方が多いようですね。
この炎×水のはパロ小説を元に作られたみたいです。
結構奥深い世界のようで、次のコミケでは同人CDとかを探し回っていそうな
自分がコワイ（笑）

>508　私のIDを見て…（w

>510
素敵です。あなたとは運命を感じます（ﾜﾗ

>508
じゃあｹｺｰﾝしようか
最初は縄だ

508＆510
お幸せに！

382さんのあらすじ、途中まで自分が持ってる本かと思ってどきどきしたyo!（ｗ
一世を風靡した某小説本「黒LIST4」…へじゃなかったと思うけど

ｹｺｰﾝおめでとう！
ﾜﾗﾀよ！
>508>510
最初は縄なら次はなんだろう（ｗ

>507
妙にしつこいな。どうしてもサラシたいのか？私怨か？

>509の言ってるのが何のジャンルなのかわからない漏れは
やはり逝ってヨシですか？
ネット声優というのも初耳です。

>517
女性向守護聖ロマンスゲームかと思ったんだが、どうだろう。

>518
ああ、それですか。よくは知りませんが、友人がやっていたような。
聞いて勉強してきます。ありがとうございます。

>509
出てこないよー。検索ワード違うのかな…。
炎×水のリング廻ればわかるかな？

>520
「ボイスドラマ 「炎」の名前 「水」の名前　で探し出せたよ。
晒しになるからこれ以上は教えられないけど。

一応聞けたが、あれで合ってるのかな、509さん。
「水」の方、女性が声アテてるよね。
いわゆる「やおい」なのかと思っておっかなびっくりだったが、
普通にラブロマンスとして聞けてしまった。
確かにへぼんと言えばへぼんだけど…。
違うサイトのだったらｺﾞﾒｿ

>521
検索方法間違ってるのかな…。やっぱダメだった。
昔このカプはまってたから聞きたかったけど諦めます。しょぼん。

私が一番へぼいよ…

やほーで検索して、3番目にでてきた所から逝けるＹＯ！

>523
ありがとう。
ボイスドラマで1320件出るよね？
そのスペースに、炎の名前を入れると
「一致するページはありませんでした」になるの…。
やり方が違うの？ヘタレ全開でゴメン…

私は523じゃないけど。
「ボイスドラマ　オ○カ○　リ○ミ○ー○」
ってスペース入れながら３つ書き込めば逝ける。

本当に炎の声（ネット声優さん）がたまらんでした。
最初のうちは「わ！キモ！」とか叫んでましたが、聞いてるうちに
段々クセになるって感じで…（藁

話の腰折ってすみません。
先日だらけで購入した同人誌にヘボン風味な話があったのでこちらに持ってきて
みました。
ジャンルはヘボン界の最高峰、某サッカー漫画。
仮にキャラクターの名をＡとしますが、そのＡの総受け本です。
合同誌で、お一人は普通にＡと他のキャラクターたちの恋愛モノを書いていたの
ですが、もう一人のお方はＡファンとは言え、もともとＢ×Ａで活動していた方。
本の企画が総受けであっても、Ｂ×Ａ以外の恋愛は描きたくないというこだわりが
見え隠れしてます。（ちなみにこの本の企画はＣ×Ａ、Ｄ×Ａ、Ｅ×Ａで、Ｂは
カケラも登場しません）
その工夫っぷりが楽しいのです。

前フリが長くなりましたが、肝心のストーリーはこうです。
Ｂの家に遊びに行ったＡ。
ところがＢの家に足を踏み入れた途端、Ａは玄関のところの荷物につまづいて
転んでしまいます。
しまったと思ってＡがその荷物を開けて確認してみると、中は鏡。
見事に割れています。
「あちゃー」とか言ってると、鏡の中からなんと三人の女性が登場。そう、ベタベタの
お約束、『鏡の精』です。
彼女らは鏡を修復するために、Ｂの命をもらうと言い出します。
なんで鏡を直すのに人命が必要なのかは説明なしです。
もちろんＡは猛烈に抗議。「壊したのは僕なんだから、僕の命を持ってけばいいじゃ
ないですか」
言ってることはもっともなんですが、もう少し冷静になれ、受け。
鏡の精が答えて言うには、「鏡の持ち主の命でないと、役に立たない」のだそうです。
なぜＢは、割れたくらいで命の危機になるような鏡を購入してるんでしょう。
しかも鏡の梱包、どうみてもデパートからのお届けモノといったちゃちい梱包ですよ。
宅配便のお兄ちゃんがうっかり割ってても不思議じゃありません。
ちなみに鏡が割れたり精が出てきたりすったもんだしてる間、Ｂは熟睡中。
Ｂが寝てる家にずかずか踏みこんだＡもＡだという気がしなくもありません。

とりあえずすったもんだの挙句、鏡の精たちは、もう一つの解決策を示してくれます。
曰く、「あなた（Ａ）が、Ｂ以外の男に抱かれて感じるエクスタシーが私達の
エネルギーになるわ」
鏡の精は三人いるので、三人の男に抱かれて来いというのです。しかも２４時間以内。
鏡の持ち主以外の人間の命では修復できないのに、エクスタシーでなら修復できるんですか。
どんな鏡だ。
Ａは悲壮な覚悟を決めて、「やります」と言い、悲劇のヒロイン風情バリバリで
三人の男とバコバコやってくるのでした。

Ｂ×Ａでありながら総受けという体裁を作るのに、こんなに持って回ったストーリーを
ひねり出した作者さんの努力がけなげで笑えます。
しかしこの本を読むたび、私の頭の中に例の吉野家コピペがぐるぐる回ってしまうのです。

Ａよ、お前は本当に鏡の精に命令されたのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、他の男に抱かれたくて幻覚見ただけちゃうんかと。

>Ｂ×Ａでありながら総受けという体裁を作るのに、こんなに持って回った
>ストーリーをひねり出した作者さんの努力がけなげで笑えます。

まったくだ。ラスト２行のツッコミも藁ﾀ

>525
ありがとう…。
でもデリってたみたい…。

皆さん有り難う…

引っ越してただけだった。
最後までヘボい事しまくってゴメンなさい。

ちなみに引越しって５００だったんでしょうか？
そんなわたしがスレ立てすればよかったんでしょうが、
スレ立てバージンでよくわからんかった(＾＾;
ｽﾏｿ

バージンをへぼんスレに奪われる533に萌え。

バージンをへぼんスレに奪われる533には私も萌えますが
それはともかく次スレはいかが致すか？
誰も居なかったらたてますけど。

新スレです
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1005323422/

そうして、533の身体は清いまま夜は更けるのだった…まる

もう５００で引越しはやめようよ。

へぼといううかヤオイ系新書を読むとなんかモニョる。。。

そしてこのスレは動き出す…

スレがもったいないので上げっ

538までで 215727/512K
長文の多い場合は時々容量チェックして512K近くなってたら引越し、
それ以外は普通に950でいけるのでは？