【物書き】小説・文章の評価をするスレ Part8【本人限定】
1 :
評価:
自分が書いた文章を晒したい奴は、その文章をUPってるURLを書こう。
しかし、どんな辛口批判があっても文句なしだ。
<ルール>
・18禁モノ等は、前もって告知すること。
・自分の作品であること。
・みんなに読んで貰える自信があること。
・二次小説はOKだが、きちんと前振りをすること。
・直貼りよりURL貼り付け方式推奨。
ファイル名orソースに「晒し中」明記のこと。
・どんなジャンルか明確にするとなお良い。
2 :
評価:2008/11/19(水) 17:49:35 ID:KVnMaiOi0
3 :
評価:2008/11/19(水) 17:50:49 ID:KVnMaiOi0
すみません
512KB超えていたので新スレ立てちゃいました
4 :
評価:2008/11/19(水) 17:54:19 ID:KVnMaiOi0
連投ごめんなさい
前スレ899が気づいてくれるといいな
前スレ
>>899 評価と言うより辛口感想です
すみません、二話で脱落しました
全体的に軽すぎる印象を受けました
(ライトノベルだからそれでいいのかもしれませんが)
話を聞いているのに左耳から入って右耳から抜けるという
表現がありますが、それと似た印象を受けました
全体的に描写不足というか
あとプロローグで「大した推理」と書いている割には大した推理じゃないのでは?と
正直思いました
こちらは参考程度に受け止めてもらえると助かります
推理自体は重視していない可能性もあるので
5 :
評価:2008/11/19(水) 18:33:41 ID:NCeC/4cA0
1乙
前スレ899
プロローグしか読んでいません。
文章のテンポが悪く主語すら曖昧で、読み続けるのがつらいレベルでした。
冒頭の〜だ、〜だった、の連続でまずつっかかり、シーンの転換がわかりにくいため
時系列が混乱して行きつ戻りつしながら読みました。
ラノベを書きたいなら、一読してわかりやすい文章を心がけた方が良いのではないでしょうか。
例えば、
>ボタンが外れ、手をこぼれ、うっすら苔の生えたコンクリを転がり、追いかけ、
>踏んづけ、割ってしまった。
という文章を
『ボタンが外れて手からこぼれ落ち、うっすら苔の生えたコンクリの上を転がる。
とっさに追いかけて踏み出した足でそれを踏んづけ、割ってしまった。』
と、ボタンの動きと人の行動を別にするだけで情景が浮かびやすくなると思います。
このように、同じ情景をいくつかのパターンで書く練習をしてみれば、もう少し読みやすくなるかと。
キャラクターや内容については、プロローグしか読んでいないので割愛します。
ひとつだけ、以後のストーリーの展開で隠す必要があるのでなければ、少女の名前の読みがなが
最初に欲しかったかな、と思います。
6 :
評価:2008/11/19(水) 20:36:37 ID:rBrhrn+q0
1乙! 危うく立てるところだったw
あまり他の人と意見が変わらないのだけど、前スレ899
プロローグを読んで、あとは3くらいまで流し読み
>「なんだ、密室殺人か」
> 比佐麗葉に雇われて数日、まるでファンタジー〜
まずここの間が開いてないのがひどい
このセリフは後になって出てくるけども、二行目から全部回想かって言うと違う
ただこのセリフが頭にぽんと置かれてるだけ
目を引くと思ったんだろうけど、その次の瞬間から違うシーンなのに
それを読者に教えてくれないのは嫌がらせかってんだよ
>「犯罪者さ」 >出会いは〜 のところも同じ
それと一人称の文体が、妙にリズムはいい、意味もわかる、けど落ち着かない
文がぶつ切れすぎる、常に主人公の主観でツッコミ付き、比喩だけがやたら長いってのが気になるんだけど
「ラノベ文体」ってやつだろうと思われるのでいいんじゃないでしょうか
どっちがよくてどっちがダメってもんでもないし
批評なので、一応言わせてもらいましたが
あとこのくらいです
・いきなり出てくる「麗葉」っていうのが読めない レイハと読んでたらウラハ?だったり
・2で「貿易センタービル」をた例えに使わせてるのは何か意味が?
浜松町にも同名であるけどそっちのこと? まさかグラウンド・ゼロを捕まえて「広い」とか言ってないよね?
・押入れの天井が建築された当初から開く仕様なのは密室でもトリックでもなんでもねえ
密室殺人か、は気取ったセリフとしても主人公の言う密室トリックを解いて〜はちゃんちゃらおかしい
後ろ二つはけったいだが最初のはネット上でルビをふるのは大変って理由があるし
キャラの名前を読者に配慮したものにしろ、なんて暴力的なアドバイスはしないので気にしないでください
ただ人の名前が読めないとそのたびに内容から離れて首捻ったりはするよ
7 :
評価:2008/11/19(水) 20:53:32 ID:O+CXNH9oO
前スレ899
5章くらいまで読みました。辛口気味で。
私もやっぱり時系列で混乱しました。特に章間の時間経過や、過去の回想がわかりづらいです。
推理ものといいますが、隠し通路のようなものの存在はトリックとは言えないのではと感じました。
六問ゲームは面白かったので、トンデモミステリを目指すのでなければ、推理もの→サスペンスものの方が面白いと思います。
それから、ラノベ志望ならキャラクターはもっと濃い方がいいのでは?
主人公→過去のエピソードをとってつけたような印象。性格が掴みづらい
探偵役→容姿が想像しづらい。全体的に病院坂黒猫やカイエをうすめた感じっぽい
(読んだことなかったらごめんなさい)
ラスボス→薬指のあたりの設定は魅力的。ただ、変な渾名をつけるのや
罵倒の言葉がちょっとギャグっぽくなってしまって、あんまりカリスマ性がない
刑事さんのキャラは好きです。
事件に巻き込まれる前に、主人公と探偵役とのエピソード(主人公が探偵役に惹かれるとか)
とかが少ないので、気に入られた〜などが突飛に思えます。
あと、作中作や小説論は文章がうまい作家がやっても微妙になることが多いので、
小説に関する蘊蓄はもっと不思議な(特殊な)ものの方が楽しく読めるな、と感じました。
とりあえず気付いたことまで。
読んでない先で補完されていたらすみません。
8 :
評価:2008/11/19(水) 21:14:05 ID:LojYuyAp0
1乙
前スレ899
1話目の数行まで読んだところで挫折しました。
とにかく比喩が分かりにくいです。
プロローグの
>夢を有償配布する遊園地のマスコットキャラ全員が頭部の被り物を脱いで
>堂々と歩き回ってるかのような匂いがいつもつきまとってた。
1話目の
>ナンパ術に無駄な磨きをかけた僕のレーダーは
>ご臨終直後の心電図の如く横線を継続してる。ピーーー。
ライトノベルということなので、多少変な表現があった方が味があるのかもしれませんが、
そもそも比喩の意味が分かりません。
プロローグの方はつまり
着ぐるみが頭を外し、中の人丸見えの状態で歩き回っている
ということですよね?
それって直前の『ファンタジー世界』とはかなりかけ離れているように思えるのですが…。
1話目の方も、レーダーと心電図が結びつきにくいです。
麗葉が天井裏の逃走経路を発見したことに対する主人公の反応も、
読み手としては「おいおい…」という感じですし。
(この間抜けさが主人公の持ち味だったのだとしたらすみません)
全体的に「幼い文を無理やり小難しい表現使って書いてみました」という印象を受けます。
9 :
評価:2008/11/19(水) 22:59:16 ID:SScIR42m0
前スレ
>>899 明確な目標があるとの事なので辛口で行きます。
ラノベ作家志望って事ですが……ラノベ自体読んでますか?
少なくとも自分はこんな退屈な始まり方をするライトノベルは読んだ事無い
書き出しにインパクトのあるセリフを持ってくるっていうのは良くある手法だけど
その直後から長々と主人公の自己紹介(≒設定説明)が入るのはどうかと思います。
この間進んでるのは状況と説明だけで、お話はまったく進んでいない。
そしていざ進み始めたら呆然としてるだけの主人公に、殺人現場にいたというだけで
決定的証拠を掴んだとか言ってしまう刑事、刑事と雇い主の会話でいきなり出てくる
新しい名前とそれに勝手に納得する両者、そしてまた長々主人公の自己紹介。
そしてテンプレと言ってしまっても過言じゃないような麗葉のキャラクター。
正直、書くよりもまずそこら中の本をありったけ読む段階だと思った。
ひたすら読んで、読んだものを分析した方が良い。書かれた文の目的はなんなのか
何を書いて何を書かずにいるのか、書かなかったのは何故か、どうしてこういう表現を
したのか、こういうセリフを言わせているのは何故か、キャラの性格は何故そうなのか
前提となる設定やキャラの過去をどこでどういう風に読者に把握させているか。
ただストーリーを追って文章読むのではなく、勉強になる読み方をしてそこから学ぶ。
それと、この作品にテーマはありますか?
漠然と「こういう感じの話を書きたい」だけでは作家「志望」からの脱出は難しいと思います。
10 :
評価:2008/11/19(水) 23:40:08 ID:m0A4d0f90
>>1乙!
前スレで全然レスつかないからどうしたのかと思っちゃった…w
11 :
前スレ899:2008/11/20(木) 11:57:18 ID:AycHnayu0
辿り着くのが遅れてすみません!
なんともタイミングが悪くて申し訳ないです。
メールフォームで知らせてくれた方、ありがとうございました。
>>4 軽すぎる印象ですか。
頭に描くための情報量が不足してると判断すればいいでしょうか。
キャラや背景の描写を更に増やせば改善できますか?
情報過多でテンポを悪くしてしまうのを懸念し、
必要最低限に留める姿勢で書いているのですが、
これ以上描写を増やすのが恐くて、
このようなアウトプットになっています。
もう少し増やしても大丈夫ですかね?
プロローグは、いわゆる「事件を解いたりする推理小説ではないですよ〜」
という提示のためのシーンとして導入したものです。
なので、推理対象の難易度をどの程度にするかを迷いました。
あまりに難しいとプロローグではおさまらず、
それでいて読者へ簡潔にキャラの印象を与えたかったのもあり、
読者が「ああ、なるほどね」と思ってもらえるぐらいを狙って書きました。
「大した〜」というオーバーな表現はいらなかったかもしれません。
12 :
前スレ899:2008/11/20(木) 11:58:51 ID:AycHnayu0
>>5 文章のテンポ・主語・読みづらいというのは初めて指摘されました。
翻訳本のような主語のくどい小説はストレスになって苦手で、
必要最低限に抑えた結果でそういった文章になっています。
長年書いているので多少は感想や批評をもらったことがあるのですが、
むしろテンポ良い・読みやすい・普通に読めると言われることが多かったため、
いま少々困惑しています。
推測ですが、読むスピードに依存するのかな、と感じました。
こちらのスレには読むことに熟練した方が多くいるかと思うので、
そこらへんも考えて今後改良したいところです。
時系列に関しては少々実験的なことをしていまして、
今作は節をできる限り切らずに書けるかどうか試していました
結果的には力不足で読みにくくなっただけのようで申し訳ないです。
「ボタン〜」の例、ありがとうございます。
そこの文章は独特の面白いテンポで読んでもらえたらと思い、
そのような形にしていました。
滑らかに流れるシーンではなく、コマ切れにトントントンと
現象をリズミカルに見せる意図です。
そういったテンポの文章は当方の作品全体にちらほらとあるのですが、
素直にすらすらと書いてしまう方がいいでしょうか?
キャラ名の読み、配慮が足らずにすみません。
もともと新人賞への投稿用で印刷後に
手書きで読み仮名をふろうとしていて省いてました。
妙なところで負担をかけてしまいました、申し訳ありません。
13 :
前スレ899:2008/11/20(木) 11:59:26 ID:AycHnayu0
>>6 やはり時系列の前後が余計な負担を与えてしまったようで、
言われてみて失敗だと確信できました。
プロローグの重要性は理解しているつもりなので、
実は最期の最期まで悩み、悩んでは消してと、
さんざんこねくり回した末路でこのような形になりました。
今後、気をつけます。
好みが分かれる文体と判断してもいいでしょうか?
自分ではラノベ文体なのかどうなのか自覚できてませんが、
ずっとこのような感じで書いてきています。
もし読者に負担を強いてしまっているならば直したいです。
「貿易〜」の例えはテーマを匂わせるために使ったものです。
こういったテーマ絡みの例えは作品内で始終出しているので、
気づいた方だけ気づいてくれればいい程度のものと考えてもらえれば、と。
深く突っこまれるとギャグを説明するかのようになって滑稽な気分にさせられるのでご容赦ください。
この「密室トリック〜」は幼稚と判断されるみたいですね。
もう少しちゃんとしたトリックにするか、
もしくは気取りを感じさせないように書くべきでした。
客観視できるように頑張ります!
14 :
評価:2008/11/20(木) 13:42:29 ID:ydr5Ubcz0
>前899
評価を求めながらもでもでもだって、じゃあ上達しないよ。
よほどのことがない限り、友人知人に「感想」を求められたら褒めることになる。
メルフォまでつかって「批評」を送る人は少ない、これを念頭に入れてね。
他の方が言ってない所を少し。
プロローグで挫折したけど、とにかく読点がなく、一息に文章を頭に入れる形になっていて読みにくい。
自分で朗読してみてください、声に出して、特に遊園地表現の部分、よほどの肺活量でも息が切れると思う。
そう言う文章は、読む速さに関係なく脳の処理が追いつかない。
読点は必要だから存在しているんです。
主人公の口調と主人公視点の語調が違うので、イメージの乖離が激しい。
比喩表現がわかりづらい、比喩になっていない。
これは読者の読解力の問題ではなく、遊園地のことを比喩表現で言いたいであろうのに
結局、遊園地と言う単語を出すという一貫性のなさなど。
推理の矛盾が激しい、稚拙である。
足跡で推測と言っていましたが、雨が降って大分たっていて、主人公は濡れていると文中にあります。
女性が傘をかけて主人公にかかる風雨がなくなった、とも。
その状況で足跡だけが流されず、くっきり保護されていたのですか?
まずラノベでも新聞でも、本を読むことをお勧めします。
15 :
評価:2008/11/20(木) 14:12:42 ID:qZ2AFVky0
つかね、読みづらいと指摘されれば「今までは読みやすいと言われてました!」、
トリックが甘いと指摘されれば「それはわざとです」、
時系列が分かりづらいと言われれば「今回は実験でした」etcetc。
せっかく評価もらっても聞く気ないんじゃん。
改善する気がないなら、一生周りのお世辞だけ聞いて生きてろよ。
あと、難しめの言葉を連発して背伸びしたいのは分かるけど
使い方間違えてたら滑稽なばっかだよw
知らない言葉は使う前に意味調べな。
16 :
評価:2008/11/20(木) 15:03:21 ID:BcZdL1ul0
ここでどれだけ「あれはこういう意味、この書き方はどういう意図」って説明しても
作品からそれらが読み取れて理解してもらえなければまったくの無意味なのにね
読者は何の指摘もせずに読むのを止めてブラウザ閉じるだけ
作品の外で説明・解説する余地なんか無いんだと解った方が良いよ
この調子でずっと行くなら永遠にワナビ抜けられないよ
17 :
前スレ899:2008/11/20(木) 15:18:08 ID:AycHnayu0
連続投稿規制になってしまい、レスが遅れて申し訳ありません
再度遅れてしまうかもしれませんが、ご了承ください
>>7 時系列について混乱させてしまい申し訳ありません。
ジャンルに関しては上記でレスさせてもらった通り、
いわゆる推理物とは別物という提示のためにこういったプロローグにしました。
しかし指摘されて「トリック」などと呼ぶには大袈裟だったと分かりました。
今後、気をつけます。
おっしゃる通り、サスペンスというジャンルが自分の書きたかった今作の世界観にマッチしていると思います。
推理物の匂いを変に絡めたのが余計だったのかもしれません。
キャラクターの薄さはこれまでも指摘されたことがあったので
自分のできうる限界まで濃く設定したつもりでしたが、まだ薄くなってしまっていますか!?
個性を生ませるための鍛錬が足りませんね。
各キャラそれぞれのアドバイス、ありがとうございます。
良かれと思って設定したことがマイナスポイントになっているようで、今後の執筆に役立てたいと思います。
主人公と探偵役についてですが、物語が進行するにつれて一緒にいる動機がシフトしていく形にしています。
探偵役側も序盤は建て前の理由で主人公と一緒にいるようにしていて、
中盤過ぎあたりで主人公と一緒にいる本心が明かされます。
建て前の理由であっても読者を納得させられなかったのが失敗点でしょうか。もっと考えるべきでした。
小説論は一人称視点なので主人公が小説書きの素人ゆえに、
例え的外れなことを書いても大丈夫だろうと踏んでました。
あまり小説論に重きを置こうとも思っていなかったので、
小説家志望にとってはありきたりな言葉を並べた形です。
作中作はそれ自体が執筆した探偵役の心理状態や考え方を表す描写になっています。
それでいながら物語の進行にも内容を関連させました。
なので、この作中作は物語終わりまでちょくちょく登場し、面白い構成になればと思って書きました。
楽しめる内容になっていなかったようで残念です。
18 :
前スレ899:2008/11/20(木) 15:19:39 ID:AycHnayu0
>>8 比喩が分かりにくかったようで申し訳ありません。
「ファンタジー」というのは便利な言葉だと認識していて、
着ぐるみが頭を外して歩くそのシュールな光景も皮肉混じりながら「ファンタジー」だと思ってそう表現しました。
少々伝わりにくかったかもしれません。
レーダーと心電図については、言われてみるとあまり結びつきませんね。
言葉の選択ミスでした。
やはりトリックに対する反応が大袈裟すぎて、主人公が必要以上にマヌケに映ってしまったようです。
トリックを高度にするか、主人公の反応を薄くするかする必要がありました。
難しくもないトリックをさも難しいように表現しているということでしょうか。
書いているときには気づけず、反省です。
19 :
前スレ899:2008/11/20(木) 15:21:50 ID:AycHnayu0
>>9 ラノベ作家を志しているぐらいなので、ラノベは読んでいます。
読書家の方に比べて多くはないと思いますが。
しかし上記のレスの通り、プロローグ部分は一番頭を悩ませたところです。
色々いじっているうちに分からなくなってしまっていました。
・書き出しのインパクトセリフで目を惹かせる
・推理物ではないという提示
・主人公のキャラ説明を軽く済ませる
・殺人事件と立神の存在による次章へ期待させるための要素
という意図でプロローグを作りました。
それらがほとんどダメ出しされているので意外でした。
当方の予定とズレがあるようです。
主人公の説明もそれほど多くするつもりはなかったので、これぐらいなら書き出しのセリフで引っ張れる範囲内だと思っていました。
結果的に書き出しセリフは読者にストレスを感じさせるだけに留まり、次々に計算が狂った進行になってしまったみたいです。
どうせなら簡略化させてさっさと進めるべきでした。
それと時系列の前後で冒頭からいきなり進行を止めたのが悪い影響を与えてしまいましたね。
今後の執筆に役立てさせてもらいます。
麗葉はありきたりなキャラに見えてしまいますか。
自分の中では主人公クラスで使用されている似たキャラが見当たらないので、あまり意識していませんでした。
プロになれていない限り、勉強不足はもっともだと思います。
無駄な文章やセリフ、情報の提示でダラダラとしてしまうのが嫌いで、自分なりにそれぞれの意図をもって書いていますが、
今回皆さんに批評をいただいて、まだまだ至らない点が多いと気づけました。
キャラの説明や過去情報の提示の仕方などは特に注意してプロの方の小説を読んでみます。
勉強になる読み方を教えていただきありがとうございました。
テーマは明確にあります。
物語の展開に関連させつつ、小道具などでも匂わせる物を使い、ちりばめた情報からやんわりと読者に伝わるように作ったつもりです。
テーマという核は深みを増すためにも必要ですし、テーマがなくては書けないタイプなので今後もこの方針でいくと思います。
作家志望を脱出するために頑張ります!
20 :
評価:2008/11/20(木) 15:25:45 ID:tZAz7EcWO
これからレスがつくたび全員に長々解説してくれるんですか?
正直解説なんて小説のプラスアルファでしょ。
本文読んで伝わらなきゃ意味ないよ
21 :
評価:2008/11/20(木) 15:33:34 ID:lzOcJ9Ab0
22 :
評価:2008/11/20(木) 15:34:17 ID:1gnx5yWj0
ここで長文でレスを返してくれるよりも、作品を書き直して、
それをみんなへのレスの代わりとしてくれた方が嬉しいよね。
批評した側としても、ここに晒したことで作品がどう変わったのか、
少しずつ変わっていくのは、それともまるで変わらないのか、
その辺が一番楽しいんだから。
字書きなら、レスじゃなくて作品で主張しようぜ。
23 :
評価:2008/11/20(木) 16:09:53 ID:j011zJW7O
24 :
前スレ899:2008/11/20(木) 16:29:19 ID:ZgKU7Jl3O
連続投稿規制されてしまったので携帯から失礼します。
>>批評をしてくれた皆様
沢山のアドバイスをありがとうございます。
反応の仕方が未熟で不快にさせてしまったようで、ここらへんでレスを止めようと思います。
場を荒らしてしまったみたいで申し訳ありません。
聞く気がないわけではなく、過去の経験とこちらでいただいた指摘がぶつかっている点もあるので、
どちらが正しいことなのかを慎重に見極めたかったのと
意図や考えを伝えることで、その根本部分に間違いがあるのなら指摘をいただこうと思っていました。
分かったフリをして全て肯定的に受け止めるのも違う気がするので、
せっかくならば成長のために直すポイントをはっきりさせたかったんです。
途中なのが残念ですが、これでどうにかステップアップするための道が開けた気分です。
もう成長できないのではないかと酷く疑心暗鬼になっていたので、
まだ進歩できると分かって嬉しく思います。
いくつか共通する指摘点があったので特に注意して今後の小説作りに活かさせてもらいます。
この度は貴重な時間を割いていただき大変ありがとうございました。
そして本当にすみませんでした。
25 :
うへ:2008/11/20(木) 16:29:23 ID:hKKC7A4A0
長文レスすら読む気になれない
書き手として致命的なんじゃないか?
26 :
うへ:2008/11/20(木) 16:31:20 ID:hKKC7A4A0
>活かさせていきたいと思います。
既にココから日本語がおかしい
書く前にまともな日本語の文章を多読しなけりゃ無理だ
27 :
評価:2008/11/20(木) 16:34:17 ID:n1OclzfI0
28 :
評価:2008/11/20(木) 17:09:40 ID:DyJg+ULy0
>もう成長できないのではないかと酷く疑心暗鬼になっていたので、
>まだ進歩できると分かって嬉しく思います。
伸びしろは腐る程有ると思うがそんな姿勢で進歩もクソもないだろうと
29 :
評価:2008/11/20(木) 17:37:48 ID:SXaBEDsT0
意味のない改行を多用している点だけはラノベ向きだと思った
まぁ頑張れ
30 :
評価:2008/11/20(木) 19:00:05 ID:G9tld6Rw0
>>18(前スレ899)
もう今さらかもしれんが、
>「ファンタジー」というのは便利な言葉だと認識していて、
>着ぐるみが頭を外して歩くそのシュールな光景も皮肉混じりながら「ファンタジー」だと思って
この認識は直した方がいいと思う。
大抵の人間にとっては、着ぐるみ=ファンタジー、着ぐるみの中に人がいること=現実的、と受け取られる。。
まだ途中なんだろうけど、ストーリーは悪くないんじゃない。
6問ゲームのアイデアなんかはへぇと思った、が、そこまで読み進める気にならない文章じゃ話にならない。
アドバイス受け止めてがんがれ。
31 :
評価:2008/11/20(木) 22:54:04 ID:HrGVa+auO
もう絶対無理だって
どれだけ頑張ったとしても自己満足なだけ
こいつは絶対プロにはなれないってみんな分かってるくせに
センスなさすぎ文章力なさすぎ
中学のときの国語の時間の小説発表会でも
もっと面白くて文章力あるやつ読めたよ
絶対無理だよ絶対
読者を半笑いにさせる自称ラノベ乙
>>31 言い過ぎ
何の参考にもならない叩きは必要ない
33 :
評価:2008/11/20(木) 23:35:06 ID:N7IGOqiVO
>>31 なんか恨みでもあんのかww
さすがにそこまで叩くほど酷くねーよ
34 :
評価:2008/11/21(金) 01:16:06 ID:xq24EUld0
こんばんは。
小説作家を目指しているわけではないんですが、上手くはなりたいです。
サイトに文章を載せていますがお言葉をいただく機会が少ないです。
色々ご意見をいただければ、と思います。
http://gn489af4.web.fc2.com/cat.html ジャンルは、ちょっとしたミステリーだと自分では思ってます。掌編です。
それではよろしくお願いします。
35 :
評価:2008/11/21(金) 02:08:28 ID:xQTfmVMe0
>>34 ごめん。流し読みさせてもらったけどミステリーとしてのカタルシスをあまり感じられなかった
文章自体は読みやすく、無理をして書いているという印象もなかったので好感触なのだけど。
なんだろう……構成がいかにも奇をてらってみましたというテイストだからそう思ったのかもしれない
当方初評価なので、気に障ったのなら謝る。
36 :
評価:2008/11/21(金) 03:59:54 ID:g/MtW/YtO
>>34 あとがきが一番面白かった。にやにやした。
アイデアはいいと思うけど、前半の説明に目が滑る。
ショートショート向きなネタだと思うので、重要な所とそうでない所のメリハリが欲しい。
部屋には著名人大勢がいて(どんな人達か最初に例をあげる)
その中での自殺とされた有名人殺人事件の犯人指摘というのを簡単に最初の方に入れるべき。
事件の説明ももっと短くできると思う。
時々刑事さんの探偵への信頼がうかがえるのは良かった。
「人を変える」ことについてもう少し描写が欲しい。
誰もが気付かないことに気付いてしまうこと?
VIP集めた理由なんで?と思ってしまったので、大臣が犯人とわかって場が混乱、取材に応じてください!という記者を静止するボディーガード、みたいな描写を入れるとか。
危険なほど凄い小説なのにほめ言葉が「賞狙えますよ!」は合ってないかも。
短編で賞は基本取れないし。
「…なるほど…これは凄いですよ」とか含みをもたせた言い方の方が良いのでは。
あと、タイトルが黒猫である必要がないので「猫へのレクイエム」か、さりげなく黒猫は死の象徴で不吉〜という文を入れておいた方が私好みです。
37 :
評価:2008/11/21(金) 04:04:38 ID:g/MtW/YtO
38 :
評価:2008/11/21(金) 13:23:35 ID:idAMhUit0
>>34 最初のシーンに魅力を感じなくて、流し読みした
被害者が出てからは面白くなって一気に読んだ
つかみは大事だと思った
39 :
評価:2008/11/21(金) 15:31:32 ID:q4Wzzq0i0
>>34 全体に流れる雰囲気は好きです
オチ(とは違うけど)の、会話のラスト3行は含みがあって最後が生きてるな、と思いました
…ラストはそういう意味ですよね?
思ったことを書きますので辛口すみません
・読んでいて、一人称である刑事さんに感情移入ができませんでした
恐らく説明役に徹しすぎていて、刑事さん本人に共感できないからだと思います
だから話に入っていけませんでした
・どうもまわりくどい表現が多くて、わかりにくい&もやっとします。例えば
>普段から、考え込んでいる時以外には奇行の目立つ男ではあるのだが
普段から奇行の目立つ男ではあるのだが、とストレートに書いてないと
そこで、ん?どゆこと?と止まってしまいます
普段はかなりの変わり者だが「考え込んでいる時」はまともだと
さりげなく説明、もしくは強調したかったんだな、とは思うのですが…
全体的に見ても、もったいつけるような説明の仕方が多いので
そこは気をつけたほうがいいと思います。
そういう手法なのかも知れませんが、それなら多用は控えたほうが効果的です
・最後にこれは個人的な好みだと思いますが
ラストの会話は会話のみの表現にこだわるのでなければ最後の3行、
とくに編集が声をかけるところは地の文で間をとるといいのにな、と思いました
そこで、どうしてそんなこと言うんだろう?と思わせといてラストにいくと
いいんじゃないのかな〜、と。
台詞だけだとその辺がどうしても弱い感じがしたのでそう思いました
40 :
評価:2008/11/21(金) 20:34:45 ID:6+A8gqkK0
もう見てないとは思うが、前スレ899へ。新スレ立ってるのきづかなくて書いちゃったから
投下だけしておく。
作中作である麗葉の小説ですが、文体が他の部分と同じなので作中作と思えないです。
文体が変えにくいのであれば、三人称単一視点にするなど工夫があるとわかりやすいかと思います。
文芸部の顧問だからいいものを書くだろう、という麗葉の推測に説得力がありません。
排尿されたばかりだとアンモニア臭はしないはずです。死体が結構出てくるようなので、
検死関係の本をおすすめします。8話の途中以降読んでいないので、それ以降の部分で
名取になんらかの疾患があったと判明する場合はここはスルーしてください。
文章は平易で読みやすいはずなんですが、なんだか目がすべるのです。
肩入れできるキャラクターが見当たらなかったかな……
プロ志望と言う事でちょっときつくなったと思います。もしまだ目指しているならがんばれ
41 :
評価:2008/11/21(金) 23:30:59 ID:i1Hg9fdaO
前スレ埋めないの?
42 :
評価:2008/11/21(金) 23:35:43 ID:RfPneXhF0
容量オーバーで書き込みできないスレをどうやって埋めるんだ?
43 :
評価:2008/11/22(土) 00:24:38 ID:0UNHF/uc0
こんばんは、34です。
忌憚のない感想を聞かせていただいて感謝しています。
あくまで個人的にですが、書いた本人は、書き終わった作品については、
口を閉ざすべきだと思っていますので、とにかく一つだけ…
ページの方にあとがき、と書いていますが、要するにそれも小説の一部です。
いただいたお叱りの言葉を受け止めて、今度は別のものを書いてみます。
本当にありがとうございました。もっと成長していきたいと思います。
44 :
評価:2008/11/22(土) 01:18:48 ID:3fyL+sMZ0
>書き終わった作品については、口を閉ざすべきだと思っています
あなたの信条はそれはそれでいいとして
晒して批評感想貰っていうセリフとも思えないんですが
45 :
批評:2008/11/22(土) 02:01:11 ID:mQgQvIqUO
礼も言わず帰ってんでもないしいいんじゃないの
個人的に
>>44には同意だけどさ
掲示板に晒して、意見くれって言った段階で
コミュニケーション始まってるんだから
自分の意見返してくれないのはちょっと寂しく感じるよね
書き終わった〜ってので一番よくないのは言い訳や後だしばっかすることだから
誉められたとこに喜んだりするのはいいだろうし
あと、自分の批評に対するレス読んで読解力を判断したり(今回は批評してないけど)
人の作品→批評→作者の解説全部読んで自分が書くときの参考にしてる、
私のような人間にとっては作者のレスはとても重要だったりする
言葉のお礼だけじゃなくて、そういうのも批評した側の特典だと思ってるよ
46 :
評価:2008/11/22(土) 03:02:18 ID:0UNHF/uc0
まさにその言い訳や後出しを恐れていて、
こちらが何を言ってもそうなってしまうんじゃないかと思っていました。
ご意見を拝見していて、自分の文章というか日本語そのものが
破綻しているわけではない、ととりあえず分かってホッとしています。
くどい、というのは多分読んできた本の影響と書き手の好みです。反省してます。
推理小説ではないので、「解く快感」のようなものは追求しませんでしたが、もっと意識すべきでした。
メリハリが無い・掴みに失敗している・説明が長い…などのご批判も、もっともだと思います。
特に強く感じたのは、場面の順序を正しく入れ替える必要がありそうだ、ということです。
いただいたレスを拝見して、
かなりの部分で改善の余地があると気付かせてもらったので、
本当は書き直して、これでどうですか、とやりたいところなんですが
どうせなら新しい方が楽しんでいただけるのでは、と思いまして。
まだ不十分かも知れませんが、これくらいでお許しください。
またいずれお邪魔するかも知れませんがよろしくお願いします。
47 :
評価:2008/11/22(土) 10:31:37 ID:BtxtPBPB0
48 :
評価:2008/11/22(土) 11:49:17 ID:X7BI1wD60
ノリ良い・読みやすい、と特に批評点がないです
世界観で最初、オイオイ、と思ったけど、そこさえ越えれば最後まで読ませられると思います。
世界観で引っかかったのは、この世界においてRPG系の職持ってる人は、専業なのか兼業なのか
(リーマンやりつつ魔法使い、とかあるのか、賢者で飯食ってけるのか、とか)ってところ。
テンポを考えるとあまり最初で設定垂れ流すのもどうかと思うので、連載ものなら
追々わかるようにしてくれれば大丈夫かな。
誤字が、
>ずっとなりを顰めていた
なりをひそめるのは「潜める」ですね。一つ見つけましたが、すぐに批評対象じゃなくて
普通に小説として読み出してしまったので、他に誤字があっても気付いてないかも…
主人公が童貞とかナントカはちょっと蛇足気味というか、悪ノリしてるぞ主人公、と
感じました。もし賢者への転職条件が童貞ならw それを書いてもらえるとわかりやすいかも。
とりあえず、連載ものなら初回の掴みはオッケー、といえると思います。
好みだったんで辛口にならなくてすみません。
49 :
批評:2008/11/22(土) 12:09:06 ID:tKY9e+re0
>>47 とても読みやすくて面白かったです。
携帯やピアスなどのアイテムが効果的に使われているのも良かったし
勇者のキャラクターも面白い。
気になったのは語り手である主人公のスペックが
ほとんど語られていないところかな。
どんなヘアスタイルで、どんな服装なのか
主人公視点の話なのでそのへん難しいかと思いますが
自称勇者wに語らせるなりして
主人公の容姿をもう少し想像できた方が良かったかな、と思います。
もっともプロローグだけなので、今後そういう描写を入れるおつもりだとは思いますが。
続きを読んでみたいです。
50 :
評価:2008/11/22(土) 16:37:09 ID:OBK1lq4R0
>>47 面白かったです。
冒頭の文章の単調さなんかがまたいい演出だなあと感服しました。
…連載物なら本気で続きが読みたいんだけど、こっそり教えてくれないか。
51 :
評価:2008/11/22(土) 18:27:59 ID:jRUrlDo30
>>47 面白い!描写・キャラクター性がしっかりしてて読みやすい。
全部映像として脳内に浮かんできたよ。
これは自分も続き読みたいわ。
くっそ〜自分もがんばろ…
52 :
評価:2008/11/23(日) 03:04:18 ID:lSEbDoxU0
>>47 じゃあ私が辛口に名乗りをあげよう
調和は習得済みじゃなかったっけ。「ちあまった」は誤字。もっと見直すべき
ノリと設定は私も好きだ。読みやすかった
いい歳の男が道路の真ん中に立ち止まってもどう危険なのかいまいち分からなかった
主人公のキャラがつかめなかった。主人公のコミカルな思考は好きだけど一部やりすぎで、
余裕があるように見えてレベル3という設定のリアリティや緊迫感が感じられなかった
もし続き物だったら1話目での主人公のノリノリは控えめにして、
2話目以降で徐々に余裕が出てくるほうがレベルアップっぽくなると思う
でもここまで詰め込んだということは、読みきりなのかな
53 :
評価:2008/11/23(日) 05:14:57 ID:Hjrus5a+O
>>47 世界観が突飛だけど、かなり引き込まれました。
面白かった……。
あああああここが2ちゃんでなければあああ
54 :
評価:2008/11/23(日) 10:32:49 ID:pMcQeR4h0
>48-53
評価して頂き、ありがとうございました!
この流れでちょっと言い出し辛いのですが、今回の作品は一応読み切りとして
考えたものでした。(>52でご指摘頂いた通りです)
なので、現段階で私の書いたものはまだまだ作品未満だったのだなと
改めて己の力量不足を痛感致しました。
また、誤字や記述ミスに関してですが、(ご指摘ありがとうございます!)
文章に対するこだわりや気配りなどが、まだまだ足りていない証拠であると思いました。
以上を踏まえまして、今後一層精進致したく思います!
評価して頂いた作品ですが、
設定や世界観など、気に入ってくださった方がいらっしゃったので、
今度は一つの物語としてきちんと完結させられるよう、再構築するつもりです。
続きを気にかけてくださった方々、本当にありがとうございます。(&申し訳ありません)
いつかどこかで、またお会いできましたら幸いに思います。
重ね重ねになりますが、評価をしてくださった方々、本当にどうもありがとうございました!
55 :
評価:2008/11/23(日) 21:25:50 ID:EJ+Lkrij0
56 :
評価 1/2:2008/11/23(日) 22:03:06 ID:BLmc8TC90
>>55 初評価です。
色々と至らない点もあると思いますが、自分が思ったことを挙げていきます。
・「けれどそれは宮城にも同じで」
「にも」という助詞にちょっと違和感がありました。
→けれどそれは宮城にとっても同じ(こと)で
→けれどその点は宮城も同じで
等の方がわかりやすいのではないかと思います。
・「そんな弱弱しい顔に向かって、馬鹿じゃねえのと悪態をつきたい」
ここの繋ぎの部分にもつっかかりました。
→〜と悪態をつきたくなる/なった
→〜と悪態をつきたい気分だ/気分だった
→〜と悪態をつきたい気分になる/気分になった
自分だったら、上のような形の方が読みやすいです。
・「本当に、好きだと言うことは簡単だったはずだ。〜相手が答えを出してくれた。」
この部分は、やや回りくどく、もたついた印象を受けました。
全体的にもう少し時制や語尾を整えると良くなると思います。
・「ああ。〜気がつくと、私は泣きながら立っていた。」
どういう意図でお書きになったのかはわかりませんが、
この書き方だと「私」が気付くまで、長い時間が経過しているようにも受け取れます。
「(泣きながら)立っていた」という部分が静的なので、余計にそう感じました。
もしもそういった効果を狙っていないのなら、もうすこし自然な描写の方がいいと思います。
個人的には「泣きながら立っている」という文にも違和感を感じますが、
これは個人差があると思うので、他の方の意見も参考にしてください。
57 :
評価 2/2:2008/11/23(日) 22:17:39 ID:BLmc8TC90
・「全く女々しい嫌になる。そう思うといっそう涙が出た。」
この部分だけ読むと、「全く女々しい」のが
「私」のことなのか宮城のことなのかわかりませんでした。
それと、「女々しい」と「思う」はつなげられるのですが、
「嫌になる」と「思う」は重ねるとくどいのでは? と感じました。
(何度も申し訳ありませんが、これも個人差があると思います)
→全く女々しい。そう思うといっそう涙が出た。嫌になる。
→全く女々しい、嫌になる。いっそう涙が出た。/出てきた。
等の形はどうでしょうか。
でも最後の一行と呼応してるのでしょうから、前者はボツですかね……。
もう一点、最後の一行では「全く女々しい、 」と読点が入っているのに対し
文中では読点が入ってないのは意図的なものでしょうか?
もし違うなら、統一してもいいのではないかと思います。
全体的な雰囲気は好みでした。
思春期のひりひりした感情が伝わってきて、楽しく読めました。
少しでも参考になれば幸いです。
58 :
評価:2008/11/23(日) 23:42:39 ID:GW693x7l0
元ネタわかりません&夢は読んだことありません、という状態なので
超個人的に恋愛モノ書くときの心情の流れと、他で気になったところだけ。
>けれどそれは宮城にも同じで、
けれどそれは宮城「も」同じで、もしくは宮城「だって」同じで、が妥当かと思います。
>口の端にチョコレートがついている。
ポッキー1本をどういう食べ方をすると口の端にチョコが付くか、を想像してみたんですが
寂しげにポリポリやる場合、口の端でやるかなぁ、と。超個人的意見ですみませんが
絵に起こしたとき、唇の端っこでポリポリって、寂しそうというより不貞腐れてる、とか
斜に構えてる、ってイメージになります。
>私の脳の中に何かが上ってくるのを感じた。
多分故意に「脳の中」を使ってると思うんですが、いまいちしっくりこないです。
「脳」ってのが理性的に見えちゃうせいだと思います。
>気がつくと、私は泣きながら立っていた。
前の方で、「宮城は上目遣いに私を睨んだ。」とあるので、「私」は立ってる状態で会話していると
思うんですが、「泣きながら立っていた」だと、「立つ」という動作をそのときしたようにも
見えるかと思います。「棒立ちのまま泣いていた」とかかなあ…
>ああ。
の後の改行ですが、結構余韻のある文章なので1行で平気かと思います。
そのほうが逆に「ああ。」が際立つかと。
>全く女々しい嫌になる。そう思うといっそう涙が出た。
宮城のことですよね。すっごく個人的には、嫌になる、のあとにモノローグで
でも好きだ、系の言葉が欲しかったです。女々しくて嫌、のあとに「好きだよ」のセリフだと
どうも喧嘩腰が過ぎるというか、個人的にはツン度高いな「私」、って感じがしてしまって…
女々しくて他の女好きで自分の気持ちに気付かないアホ野郎、なのにそんな男を好きで自分はアホか、
みたいなモノローグの後に「好きだよ」のセリフがあると、今までの「簡単な好き」より
重みは出るかなーと思うんです。
読みやすくて好きな文章でした。
たぶん芯から強い女の子のちょっと弱いところ、みたいな部分を描いてるんだと思うんですが
自分がぬるいせいでちょっと強すぎに感じてしまいました。
二次ということなので、その辺全然違ってたらすみません。
59 :
評価:2008/11/23(日) 23:52:00 ID:EJ+Lkrij0
>>55です。
ありがとうございました。
的確なアドバイスを頂けて嬉しいです。
文法上おかしい所や、自分の書きたいもののイメージと文との食い違いなどが
明らかになり、とても助かりました。
ご指摘いただいた、「全く女々しい嫌になる。そう思うといっそう涙が出た。」 の部分は
確かに主人公と相手の心情の描写をごっちゃにしていたミスでした…。
まだまだ推敲不足でした。頂いたアドバイスを参考に修正したいと思います。
それから、最後のお褒めの言葉も嬉しかったです!
今日中に晒した小説は消しておきます。
本当に有り難うございました。
60 :
評価:2008/11/23(日) 23:52:27 ID:Z84C1jCa0
>55
表記の面で気になった事がいくつか。
一つ目は「弱弱しい」「常常」と「女々しい」の、繰り返し字表記の揺れ。
最初読んでて「々」を使わないポリシーなのかと思ったんですが、後で出てきてるので
違うのでしょうか。特に理由が無いのなら表記を統一した方が良いと思います。
もう一つが終盤の「私は楽に宮城をわすれられるだろう。」の、忘れられる、がひらがなに
なってる事。序盤では漢字で書かれたこの字がここで開いてあるのは何故なんでしょうか。
ここも漢字にするかひらがなにするか、統一してしまった方が良い気がします。
狙いがあってひらがなにしたんだろうか、とも思うんですが漢字→ひらがなの変化だと
まずは変換し忘れた可能性を考えてしまうので、カタカナ変換するとか、あるいは単語内に
読点入れてしまうとかの、もっと劇的な変化の方が解りやすいのでは、と思います。
(この作品にカタカナ表記は合わないだろうとは思いますが飽くまで一例として)
同一作品内での表記の揺れはなるべく抑えた方が良いと思います。
ストーリーそのものには関わりのない所で突っかかってしまうのは勿体無いので。
すらすら読めるし、主人公の自分自身でも量りかねてるような複雑な心境も良く解ります。
こういうの書けちゃうの羨ましいくらいだ。
61 :
評価:2008/11/23(日) 23:53:28 ID:Z84C1jCa0
おうリロ忘れ失礼
62 :
評価:2008/11/24(月) 00:03:01 ID:EJ+Lkrij0
>>58さん
更新しておらず、お返事が漏れてしまいました。ごめんなさい。
「ここはどう表現するのがいいかなぁ」と思っていた所(”脳の中〜””私は泣きながら〜”の部分など)
についてのアドバイス、とても助かりました。
自分では思いつかないような表現も教えていただけて、まさに目から鱗、でした。
とりあえずササッとなおしてみたら、違和感を感じていた部分が少しスッキリしました。
大変親切に評価して下さりありがとうございました!
63 :
評価:2008/11/24(月) 00:12:33 ID:an+Bf35E0
連続投稿すみません…。
>>60さん
評価有り難うございました。
表記の揺れについてですが、これも推敲不足でした。
ひらがなの部分は単なる変換忘れです。
見苦しいまま晒してしまい申し訳ないです。そして本当に助かりました…。
これからはそういった細かい点にも注意して創作していきたいと思います。
64 :
評価:2008/11/24(月) 01:37:09 ID:qEI7ZBZH0
消すのはやっ
65 :
評価:2008/11/24(月) 01:48:34 ID:eYFyQCH70
以前2ちゃんに投下したことのある小説って
ここで再評価をお願いしても良いのかな?
基本的に好意的なレスしかつけないスレだったので
もうちょっと客観的に批評してもらいたいと思ったんだけど…
66 :
評価:2008/11/24(月) 01:56:33 ID:LVT9WLpFO
該当スレのログ見ろとかでなければおkでないか
エロパロとかだと基本GJしかつかないから気持ちはわかる
67 :
評価:2008/11/24(月) 03:00:36 ID:PFrleu5w0
>>65 いいと思う。
でも、投下小説は行数や文字数の関係で
描写薄くしてるだろうから(そういうのを一番見かける)
その辺の指摘や簡単な突っ込みばっかになりそう。
68 :
評価:2008/11/24(月) 03:41:17 ID:ST2aUVFqO
>>66-67 おーありがとう
描写不足はむしろ突っ込まれたい部分なので
ある程度手直しして再度貼りに来ます
69 :
評価:2008/11/24(月) 13:26:44 ID:eYFyQCH70
65です。評価お願いします。
http://yokuaruhanashi.ninja-x.jp/simpleVC_20081124020753.html ジャンルはオリジナルSF、BL。1万字程度です。
二次創作ではありませんが、
萩尾望都の「A-A'」「X+Y」から影響を受けています。
性行為はありませんが、キスの描写があります。ご注意ください。
・SFとして設定に不自然な部分がないか
SF作品の読書量が少なく、理系の知識もないので、
自分では気付かない粗があるのでは……と思います。
・文体で読む気を削がれるか否か
意図的に乾いた文体にしているのですが、
それで読み進める気を失くされたくはないので意見を聞きたいです。
・冒頭の部分、結びの部分が不自然ではないか
一人称の語り手から読者への呼びかけが
物語から浮いているようなら、修正したいと思っています。
その他、文法上の問題点等も含めて評価してもらいたいです。
よろしくお願いします。
70 :
評価:2008/11/24(月) 14:26:15 ID:KdhHYuPF0
>>69 個人的な事でごめんなさい、改行少なすぎて最初の10行で読む気を無くしてしまいました。
縦書きだったら難なく読めたと思うんですけど…
それを抜かせば全体的にスッと読める、とても読みやすい作品だと思います。
冒頭も結びもさして違和感はありませんでした。
71 :
評価:2008/11/24(月) 15:10:24 ID:IuvsRVD/0
>69
設定について、SFにはあまり詳しくありませんが、それでも違和感を感じる点をいくつか。
地球生まれ、変光星生まれと並べられると、恒星で生まれたかのようですが、そういう人種なのでしょうか。
フィクションなのであり得ないとは言えませんが、少し疑問には思いました。
ついで可視光線についてのエピソードで、地球人には見えない筈の色彩を地球人の絵で、
しかも地球人に見せることで説明しようとすることがものすごく無意味に感じます。
同じ物を見ても同じようには見えないという設定ならば、ここは言葉で説明すべきところじゃないかと。
それから少々鬱陶しいくらいに「加齢速度が遅い」と繰り返していますが、
それが肉体的な現象なのかと思って読んでいたら、後半で時間の流れの感じ方の違いを語っていたので
混乱しました。
もし時間の流れ方自体が違うということならば、見た目相応に扱われることの不都合が無くなる為に、
この設定にも矛盾を感じます。
星座については更に無知なのですが、南十字星って地球から見える星座ですよね。
オーロラが見える大気があり、人が呼吸しても無害な組成で、地球と同じ星座が見える惑星?と
いうところでもひっかかりました。
どの星座がどこから見えるか、などの知識がないので見当違いだったらすみません。
誤字について気付いたのは「定常群」くらいでした。
文章自体は読みやすかったです。
72 :
評価:2008/11/24(月) 15:17:38 ID:QHYAT/Pz0
>>69 冒頭は良いですが、
結びはわざとらしいので変えたほうがいいと感じました。
73 :
評価:2008/11/24(月) 16:14:23 ID:1gFhQCY+0
>69
それではお言葉に甘えてSF読みから設定面についてを。
種族、というか生命形態への固定観念による矛盾を感じます。
生まれの星が違うと言うのは解りますが、そこまで環境が違う星で生まれたのなら
生命形態そのものが違う気がします。変光星そのもので生まれた種族だとしたら
恒星がガンガン燃えてるエネルギーの中で生活するのが当然の種族になります。
地球人とは似ても似つかない……むしろ固体生命になるかどうかすら危うい。
「変光星を主星とする惑星」生まれなら、主星の増光/減光に応じて、何らかの
生態的な変化があるものと思います。寒くなる減光季には冬眠しちゃうとか。
そういう種族が他の種族と共同生活するのは至難の業ではないかと。
全宇宙様々な環境の星で生きる全ての生物が、地球人類とほとんど同じ形で
ほとんど同じ生活様式を持つ、というのはかなりありえない話かと。
或いはカフカの種族は「異なる環境の星へ入植し、現地の環境に適応した元地球人」
だろうかとも思ったのですが、文中どこにもそうとは書かれていない上に、地球人が
変光星or変光星を主星とする惑星に入植しようと考えるか、というと厳しい気もします。
普通の恒星の惑星に入植する方がよっぽど簡単だと思えるので。
理屈臭くて申し訳ない。
文章自体はもう少し改行が欲しいかな、と思ったくらいで、引っかかりもないし
文体も内容にあってると思います。萩尾望都というのに良い意味で凄く納得。
74 :
評価73:2008/11/24(月) 16:26:36 ID:1gFhQCY+0
ああでもそういえば萩尾望都のSFって「違いすぎる」異星人は出てこないですね
そちらの意味でも萩尾望都というのに納得
75 :
評価:2008/11/24(月) 17:35:00 ID:ssV4KmMo0
>>69 文体と内容は合っています。好きな文体だと読み始めて内容で裏切られる、もしくは逆、は
なさそうなのでいいんじゃないでしょうか。
ところで変光星って色んな種類がありますが、それをカフカの出身星(もしくは
変光星を中心とする恒星系)にすることに何らかの意味はあるのでしょうか。
カフカの生態に特に関係ないならば、この設定自体蛇足ではという気もします。
カフカの外見ですが、骨ばってて実年齢より若く見えるだけで、他は地球人と同じなんでしょうか。
であれば、その旨をかなり最初に書いておいてもらった方がいいです。
「骨ばっている」「子供のもつやわらかさ」でなぜか自分は昆虫系統の外見を想像してしまったもので。
詳細説明がない場合、地球人型異星人を想像する層としない層がいると思いますので、
ここは説明が欲しかったです。
あと極彩色の世界が見える、ということは可視域?が広いとかでしょうか。
その場合、地球の画家の描いたものからも他の色を受容してそうで、「この絵に似てる」と示しても
どれくらい分かり合えるのか謎です。むしろバベルがそのことに気付きつつ、それでも
一週間考えてくれた、というところに感動するならアリかなとも思います。
ところでこの二人、どういう宇宙船の船員なのでしょう。
なんの基地かはわかりませんが、そこの鍵持ってるってことは、企業とか政府とか裏組織とか
まあ色々あると思うんですが、BL部分以外でも話を展開していくようであれば、
さくっと最初の方で二人の身分がわかると読み進めやすいです。仕事何してるんだとか。
そもそもなんで船は長期停留してるんだとか。
SFもBLも読む人間としては、SF部分で引っかかるとBL部分が楽しめなくなるので
もしディティール凝るのが面倒で異星人とのBLをメインにしたいだけ、とかなら、
もうちょい平易なSF設定のが個人的にはBLに没頭できると思いました。
結びはハードボイルドタッチで文体とは合ってると思います。
76 :
評価:2008/11/24(月) 17:39:14 ID:eYFyQCH70
評価ありがとうございます。
>>70 個人的に段落でまとまっている小説が好みなので
縦書きの文章に引きずられて、改行を少なめにしてしまいました。
やっぱり横書きのweb小説だと読みにくいですかね……。
個人差もある部分だと思うので、なるべく間をとるように気をつけます。
その他の部分の評価もありがとうございました。
>>71 詳細な批評、ありがとうございます。
こうして見ると穴だらけですね。
気付かせてもらって良かったです。
まず
>>73さん、
>>75さんも指摘してくださっている「変光星」についてですが、
自分の単純なミスで「辺境星」とするつもりでした。
恒星で生まれるというのはちょっと厳しいですよね。
もっと推敲するよう注意します。
可視光線についてのエピソードは、
印象派のゴーギャンの特異な色彩に衝撃を受けて思いついたものでした。
自分はまさに宇宙人の描く絵のようだと感じたので、
「同じ物を見ても同じようには見えない」例として挙げたかったのですが、
個人的な思い入れが強くて一人よがりになってしまいました。
もっと背景を掘り下げて書くか、
おっしゃる通りに言葉で説明させたいと思います。
加齢速度については、
・肉体的な成長は人間(地球の者)から見て遅い
・精神的な成長は人間(地球の者)から見て人間と同じ
というつもりで書きました。
77 :
評価:2008/11/24(月) 17:40:19 ID:eYFyQCH70
>>71(続き)
大人びていて落ち着きがある地方出身の若者が都会でもまれている
(そして実はそこまで大人なわけじゃないと周りの者が気付く)
ような状況をイメージしていたのですが、
加齢速度や個人の時間の感じ方、見た目とのギャップなど、
細かい設定が逆にこんがらがってしまってしまいました。
設定が死んでいるので、もう一度考え直します。
星座の部分は、完全に自分の考えがたりませんでした。
ある程度の開発が進んでいる太陽系の惑星(火星、木星など)を
想定していたのですが、星が変われば星座も変わりますね……。
調べ直してなんとか修正します。
長くなってしまいましたが、誤字の指摘、文章への評価もありがとうございました。
>>73 やはり気取りすぎに見えますよね。
ご意見ありがとうございます。もう少し自然な形にします。
78 :
評価:2008/11/24(月) 17:59:13 ID:eYFyQCH70
>>73 SF読者の方から見ると稚拙な内容だと思いますが、評価ありがとうございました。
「変光星」については上のレスでも書きましたが、「辺境星」の誤りです。
生態系についての詳しい解説、わかりやすくて納得できました。
自分のミスからなので申し訳ないけど、非常に興味深かったです。
>カフカの種族は「異なる環境の星へ入植し、現地の環境に適応した元地球人」
そのつもりで書きました。
本文では全く説明しなかったので、最初の方である程度説明をしたいと思います。
>萩尾望都というのに良い意味で凄く納得。
自分にとって最大級の褒め言葉です。
今回インスパイアされた「A-A'」「X+Y」にも
地球の人間に近いけれどどこかが異なる異星人(あと改良種など)が登場するので、
かなり影響されていると思います。
改行、文体についてもありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
79 :
評価:2008/11/24(月) 18:34:58 ID:ST2aUVFqO
評価ありがとうございます。
変光星の部分は、上のレスにもでも書きましたが、「辺境星」の誤りです。
推敲が足りませんでした。
辺境の星の出身という設定にしたのは、
「語り手にとって今まで接したことのないタイプの人間」であることを強調するためでした。
(これは「変光星生まれ」ということに対する指摘かもしれませんが……)
カフカの外見については、地球人と同じであるというつもりで書いていました。
>昆虫系統の外見を想像してしまった これは書き手にとっても読んでくれる方にとっても(昆虫萌えの人以外は)
衝撃的なことだと思うので、次は必ず説明をいれます。
>地球の画家の描いたものからも他の色を受容してそう
確かにそうですね……。
可視域が広い人がどのように世界を見ているのか曖昧なまま書いていたので、
ここの部分はやはり再考する必要がありますね。
>バベルがそのことに気付きつつ
というのは考えていなかったのですが、これ取り入れさせてもらいたいです。
>どういう宇宙船の船員なのでしょう
・宇宙連合のような組織から生まれた公式な研究チーム
・開発途上の惑星に停留して、その惑星生態系の変移を観察し、研究に役立てる
・最終的な目的は惑星を人の住める環境にすること
以上のようなことを考えていました。
確かに仕事の部分を曖昧にしすぎたので、もっと詳細に描写したいと思います。
BLとSFのバランスは書く中でも悩んだ部分でした。
当初数字板に投下した際に、SF部分が濃いと敬遠されるかと思い、
あまり重視していませんでした。
個人的にはSFのディティールにも燃えるので、もっと腕を磨いていきたいです。
文体について、結びの部分についてもありがとうございました。
80 :
評価:2008/11/24(月) 18:36:50 ID:ST2aUVFqO
81 :
絡み:2008/11/26(水) 22:58:01 ID:WeKd0rlv0
>>80 ああいうスレなら全レスでもかまわないんじゃない
評価スレなんだから評価してくれた人にレスを返すのは悪い事じゃないでしょ
82 :
評価:2008/11/27(木) 00:51:12 ID:brbv5WwG0
なんというウィルス
83 :
評価:2008/11/27(木) 15:23:35 ID:qrJKHuwiO
84 :
評価:2008/11/27(木) 15:33:42 ID:GItb+ZYJ0
テンプレに沿ってね
85 :
評価:2008/11/27(木) 15:39:07 ID:zbo4l47aO
晒しだろ
86 :
評価:2008/11/27(木) 15:48:02 ID:045d2XVO0
晒しだと思うよ。そいつ、粘着に沸かれてっから
87 :
評価:2008/11/27(木) 15:51:55 ID:GItb+ZYJ0
……ああ。
作者名見てなかった。騙りで納得。
88 :
評価:2008/11/27(木) 16:01:18 ID:045d2XVO0
>>83の小説の作者って、かなり腰くって丁寧なイメージあるからね
依頼文がたった二行の時点で怪しい
成りすましのテンプレには沿ってるな
アドレスだけ、具体的な内容に触れない
90 :
評価:2008/11/27(木) 22:26:26 ID:IyXcnxjx0
ちょw
ここ、意外に某投稿サイト利用者が多いのか?
同人とはあんまり被らないかと安心してたけど
迂闊な振る舞いできないなあ
ファンフィクも扱ってるし、ファンタジーが強いし
同人的にはど真ん中だと思うけど
92 :
評価:2008/11/28(金) 07:15:19 ID:NsoO2imt0
ウィルスじゃねえなら
いい加減名前直せよクズ
93 :
評価:2008/11/28(金) 10:07:49 ID:E//rEA510
ああゴメン。専ブラ変えたばっかで、自動で名前入るの気付かなかったよ
一年程度、自分の為という形で書き綴っていたものなのですが、最近になって機会があれば
なんらかの形で公表してみたいと思ってきました。特に賞を狙っているというものでもありません。
自分自身で読んでいても中々客観的な意見が持てない為、うpさせて頂きました。
完結していない上にWord文書で誠に申し訳御座いませんが、評価して頂ければと思います。
http://www.uploda.org/uporg1818180.doc.html ・ジャンルはバトル物です。中二強め、多少グロテスクな描写があります。
・単純に読んでいて、面白いか面白くないか。
・キャラがぶれていないか、矛盾が生じていないか、読みにくくないか。
・その他、良い所、悪い所があれば…
・ファイルのPASSは「hyouka」です。
処女作の為、稚拙な文章が目立つと思いますが、何卒宜しくお願いします。
95 :
評価:2008/11/29(土) 01:25:19 ID:23EEs9gr0
すみません。名前変えるの忘れてました…
96 :
評価:2008/11/29(土) 01:39:16 ID:eFz69MKe0
wordでもpdf保存くらいできるだろうに
どうでもいいけどパスなしでダウンロードできたよ
97 :
評価:2008/11/29(土) 01:46:27 ID:v+0lKI0U0
上手くファイルが開けん…
98 :
評価:2008/11/29(土) 01:56:10 ID:v+0lKI0U0
うちにはdoc対応してるソフトはないようだ
あきらめよう
99 :
評価:2008/11/29(土) 02:15:35 ID:z5N58JngO
.txtでよかったのに
100 :
評価:2008/11/29(土) 02:22:02 ID:P8Ft63Gb0
>>94 何でコピペしてtxt形式でアップしないのか疑問。
重いし激しく読みづらいしで、この形態じゃ1ページ読む気すら起きない。
で、以下評価ですが、辛口です。
全体に日本語崩壊が感じられ、初歩的なミスも多かったです。
>何でこんな目に会うんだろう
「遭う」でしょう。開始一言めからこれは萎える。
>まだ生きている俺はまだ幸せな方なのかも知れない。
一文に二回も「まだ」が出てきてる。
こういったちょっとした間違いはともかく、文章が全体的に意味不明気味。
「繁華街の中心」って何?この主人公は、すごーく高い位置から街全体を見下ろしてるの?
「ここ最近、殺されるような〜」って、何で最近限定なの?
…というように理解しづらい部分が多く、『本日の失敗点』あたりの文章は
何度か読み返さないと内容を呑み込めないほどでした。
全体に、作者の普段の言語チョイスで話が書かれているように感じます。
他人から見ると意味が通じないけど、自分にとっては分かるから
小説もそのままで書いちゃう…のような。
客観的に見て、その状況に合っている言葉か&うまく表現できているか、
を考えながら書いてみてはどうかと思います。
それと最後のページも見ましたが、途中までは主人公(?)視点なのに
数行後、唐突に綾視点になっているので、この辺も何とかした方がいいかと。
あと同じく最終ページの9行め、文章が途中で消えてます。推敲不足。
また、このジャンルはここ数年で散々見かけるようになったものなので
食塩気味な人が多いのではないかと思います。
何だかんだと書きましたが、せっかくこれだけ書いたのだから
公開してみてはどうかと思います。
興味ある人が読んだ場合、途中で脱落するような文章ではないと思うので。
101 :
評価:2008/11/29(土) 02:25:02 ID:P8Ft63Gb0
ちょっと訂正。
>「繁華街の中心」って何?
というのは、この文章の使い方だと意味が分からないということです。
102 :
94:2008/11/29(土) 02:26:22 ID:23EEs9gr0
103 :
94:2008/11/29(土) 03:21:06 ID:23EEs9gr0
>>100 リロードしてませんでした。すみません。
評価していただきありがとう御座います。
>全体に日本語崩壊が感じられ、初歩的なミスも多かったです。
>全体に、作者の普段の言語チョイスで話が書かれているように感じます。
>客観的に見て、その状況に合っている言葉か&うまく表現できているか、
仰るとおりです。
普段頭の中で使っている間違った言い回しが出ていました。
自分で全く気付いていなかった箇所で、やはり客観的に見れていないんだなと反省しています。
文章を一から、少し離れた目線で読み直して訂正していきたいと思います。
>興味ある人が読んだ場合、途中で脱落するような文章ではないと思うので。
そう言って頂けるだけで助かります。元が自分用に書いていた物&この量なのでジャンル変更は難しいですが
公表できるよう、ご指摘の部分に気をつけて書いていきたいと思います。
104 :
評価:2008/11/29(土) 03:38:02 ID:THC8GxULO
……とりあえず、ら抜き言葉と表記揺れ何とかしたら?
105 :
評価:2008/11/29(土) 04:09:51 ID:rUq84Ymb0
>102
文章そのものも引っかかりが多すぎて、とても内容に集中できません。
自分用との事なので仕方ないと思いますが、推敲不足を物凄く感じる。
単語・漢字の間違い、表記のダブり・揺れ、必要性の分からないシーン、
矛盾する表現……多すぎてピックアップもできません。
ただ漫然と頭に浮かんだ文章を字に書き出しただけに思えます。
正直、UPするにあたっての推敲すらしていないのでは?
殺人のあった場所を「事故現場」と書いていたり、一度でも読み返せば
おかしいと気づくと思うのですが。
他人に読ませる『作品』にするには相当のブラッシュアップが必要かと。
元は縦書きと言う事なので、仕方ないとは思うんですが
これだけ横スクロールしないと一文すら読めないというのはキツいです。
下部の横スクロールバーの長さを見て、読むのを諦める人も多いのでは。
106 :
評価:2008/11/29(土) 04:11:12 ID:rUq84Ymb0
>105
一行目、文章そのもの「の」だ orz
推敲不足乙。
107 :
94:2008/11/29(土) 17:38:41 ID:23EEs9gr0
>>104 >>105 評価ありがとうございます。
やはり内容以前の問題のようですね。なんというか、申し訳ない気持ちになります。すみません。
修正の前に、一度正しい日本語で書かれている本を読んで勉強し直したいと思います。
108 :
二次小説です:2008/11/29(土) 19:56:25 ID:7/rgrbhp0
すいません。割と急ぎです。
ネットで連載・完結後、無料の同人誌用に編集を終えた段階で、これからさらに推敲する予定の物です。
ストーリーの大幅変更は時間制約があり厳しいのですが、表現などで気になった点を教えて頂ければ幸いです。
4万字弱の2次創作です。借りたしたらばに載せています。
できればこちらでなく、評価用スレに評価をお願いします。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12151/
109 :
評価:2008/11/29(土) 20:53:12 ID:rUq84Ymb0
>108
……これ前もこのスレで評価した記憶があるんだけど
そしてその時に指摘した部分がまったく手付かずなんだけど
どういう意図でしょうか?
110 :
評価:2008/11/29(土) 20:57:54 ID:L2aDzs2g0
>>108 >できればこちらでなく、評価用スレに評価をお願いします。
だが断る
掲示板貼りつけという晒し方のせいでブログサイトの小説読んでるみたいだった
でも字数の割にはテンポよく読めたかも
これは話に引き込まれたという意味ではなくて、
1行が短いのと、体言止め、文章の寸止め(〜して。〜筈。みたいなの)
がすごく多かったからだと思う
オンだといいかもしれないけど、オフだと正直どうかな
あと、二次なら二次って前振りしなよ
111 :
評価:2008/11/29(土) 21:03:53 ID:a8HY4DWp0
>>109 110だがそんな事情があったのか
じゃあ評価なんて無駄だな
112 :
評価:2008/11/29(土) 21:05:28 ID:OLSMQmIXO
114 :
評価109:2008/11/29(土) 21:20:26 ID:rUq84Ymb0
訂正。全てまったく手付かず、というわけではないみたい。
ただ私が一番納得いかなかった場所はそのまんまだな。
そして過去に投下したものならそう書くのが自然だと思うし
前に投下した際はこんな読みにくい形式ではなかったはず。
……正直、本当に作者当人なのか信じきれないんですが。
あと何か勘違いなさってるようですが、このスレは時間のない人ために
「推敲をしてあげるスレ」ではありません
115 :
評価:2008/11/29(土) 21:38:02 ID:v+0lKI0U0
校正をお願いするスレとかあればよかったのにね
評価を他所に書いてくれってのは、スレの意義がなくなるからちょっとアレだな
116 :
108:2008/11/29(土) 22:52:36 ID:7/rgrbhp0
>>108です。
色々手ひどい失敗をやってしまいました。申し訳ありません。
>>109=
>>114 半年ほど前に、第1話を投下した記憶があります。
その時に助言を下さったかたでしょうか?
はい。おかしいと指摘を頂いても、どうにも直せなかった箇所がありました。
看護師の行動だったと思うのですが、代替するシチュエーションが考えきれずに放置状態になってしまいました。
間違いなく当方の実力不足です。
読みづらいというご指摘ですが、改行を全部詰めたのが大きいと思います。
ネットで連載した際は改行を多めに(大体2〜3行に一度)入れていたんですが、同人用に編集した時にはほぼゼロにしていました。
過去の投下もきちんと明言しておくべきでした。本当に申し訳ありません。
>>110>>115 したらばでの評価を希望したのは、したらばに書き込みがあったらメールに通知されるよう設定していたからです。
できるだけ早く評価を見たいつもりでした。気分を害されならすいません。
ここの意義等、配慮が足りませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
117 :
評価:2008/11/30(日) 01:05:27 ID:h8ndLy0FO
字書きですいませんは……
118 :
作品は少ししか見てないが:2008/11/30(日) 02:21:06 ID:3VlqGMR9O
>>116 以後気をつけて。
また失敗やらかしたら、間違いなくイタタな厨認定されるレベル。
119 :
欺 ◆1AxILNHvew :2008/12/02(火) 14:57:51 ID:uJn/oHDB0
>>118のあんちゃん早まりすぎじゃwwwww
元マイピクのやつらもあんちゃんと同じ思いをしてしもうてるんじゃ・・・
悲しいのうwwww悲しいのうwwwww
うちゃあジャンルが切れても仲良うしてくれる人が好きじゃけぇ
マイピク切ったりせんよ
切られても切ったりせんよ・・・
うちのくやしいのうwwwwも聞いてもらうつもりじゃったが
くやしすぎて逆にどうでも良くなってしまったんじゃwwww
書き込むのも悔しいくらいくやしいのうwwwwwww
挫折人生くやしいのうwwwwwww
マイナー人生で卑屈になりきった自分の性格
醜いのうwwwwwwwww
ウジがわいとるぞォ!
120 :
評価:2008/12/09(火) 09:24:08 ID:2ITemq980
保守
121 :
評価:2008/12/11(木) 22:42:00 ID:6eH+93ofO
保守
大不利とか金岡とか……
腐女子人気が萌え上がると同時に冷める……
連載開始当初は大好きだったのになあ
今だってつまらないとは思わないのだが、熱は消える
なんでだろう
123 :
評価:2008/12/18(木) 12:48:59 ID:Jm0LNqQWO
ちょっとあげます
124 :
評価:2008/12/19(金) 21:14:09 ID:ZKKwNdQM0
まだ第一話だけなのですが、読んでみて欲しいです。
連載小説は初の試みで、色々と勝手が分かりません。話の入り方や次話への引き等、色々突っ込んで頂けたら嬉しいです。
特に、読者の視点から見て“興味を持ったか”、“次話以降も読みたいと感じるか”が最も気になる点です。是非、その辺りの評価を下さい。
文章力など、未熟な点に満ち溢れているのかもしれませんが、是非お願いします。
http://ncode.syosetu.com/n7257f/ 一話の最後に、「評価依頼申請中です」と書いてあります
125 :
評価:2008/12/19(金) 21:50:06 ID:8F2cSJJdO
読んですぐ「なんで警察が絵を探したの?」と思いました。
盗品ならともかく、存在するかどうかすら怪しい絵画に警察組織が動くのは奇妙に感じます。
ここが気にかかったせいか、続きを読みたいとはあまり思いませんでした。
126 :
評価:2008/12/19(金) 22:18:00 ID:cEhULIa10
>124
言葉の使い方がいい加減だなあ、というのが第一印象です。
「暗雲の隙間」から太陽が「煌煌と」照らしているとか、絶命の前夜に「書き残している」のに
「記録」も一切残っていない等、矛盾する表現が多々見られます。
それから125さんと同様、存在するかどうかわからない、つまり所有者の不明な絵画を
警察が「捜査」する、という設定に違和感を感じます。
最後に、「捜査」や「当たり触らず」など、明らかに言葉のつかい方がおかしい部分があります。
会話中の言葉なので話し手が間違っているという可能性はありますが、
無意識であれば見直した方が良いと思います。
このままのクオリティであれば、続きを読みたいとは思いません。
127 :
評価:2008/12/19(金) 22:56:26 ID:w4BWncbw0
>124
上のお二方も書いているけど、設定に色々無理があるような気がする。
所在不明で写真も記録も残っていない絵画にファンがどうやってつくのか。
ミステリアスな逸話って何でしょう。所在不明で実在するかも不明、というのが
それであるなら、とてもじゃないけどファンがつくほどの魅力ではないと思う。
果たしてニュースで取り上げるほどの物かどうか。
著名な画家の行方不明作品だというなら納得できますが、「一人の天才画家」
だけでは正直弱いと思います。その画家の知名度も解らないですし。
唐突にその絵の記事を載せる新聞にも疑問。シリーズで名画を紹介している
記事の内の一回だった、とかでないと御都合的に感じます。
そしてそんな絵画を警察が捜す理由がありません。美術商とかなら解りますが。
題材に興味は持ちましたが、今のままでは設定に無理がありすぎてちょっと。
128 :
評価:2008/12/19(金) 23:12:41 ID:bwHGsUI20
>>124 この親子が主人公になって話が進んでいくんだろうけど、
状況に対するスタンスが不明確すぎて、とっつきにくい印象がある。
公開されますってニュースから話を転がした方が良さそうな感じもするけど
主人公が何故興味を抱いたのかも分からないし。
あと、父親の口調が子供に対するよりも友人に対する態度に見えたんだけど、
年齢や立場の描写もないし、ちょっと違和感感じたかなぁ。
129 :
評価:2008/12/20(土) 13:15:51 ID:ap6QRAx5O
あげる
130 :
評価:2008/12/20(土) 15:44:23 ID:0RBHV/+e0
とりあえず、筏の絵を描いた天才画家と天才画家ヴァルハムが別人ということは
2話目を読んでわかったのですが…、1話目で指摘されたところ推敲しないのですか?
その筏を描いた人は他に絵は描いてないのですか?
天才画家、というのはどうしてそのような評価を受けているのか設定してありますか?
また、警察機構におけるヒラってどういうつもりで使ってるんでしょう…
あと、絵画関係の記事を書く人が「コアなファン」というフレーズを使うかどうか。
絵画に関するミステリアスな噂、2話目で出てきましたが世界を巻き込む幻の絵画と、
学校の怪談を同レベルで考える人物が出てくる時点で、設定自体が変だと思いませんか?
このまま書き進めても面白くなるとは思いません。
もしも中学生程度を対象としてこのお話を書いているのだとしても、ある程度本を
読んでいる子が見たら首を傾げるレベルと思います。
ちょっときついですが、もし本気で連載を考えているならば、破綻する前に
設定にリアリティをもたせてください。言葉使い方に関しては上の方たちが言及しているので割愛。
131 :
評価:2008/12/20(土) 17:47:36 ID:3OTBV1YX0
二話目上げる前にレスくらいすればいいのに
132 :
124:2008/12/20(土) 21:38:10 ID:oG7n44S/0
読んでくれた方、本当にありがとうございます
指摘して頂いた点は、私も納得できる所は推敲してゆきます
>>125 それは、誰が読んでも気になる箇所かと思います。
ですので一応、それは伏線のようなつもりで書いていたのですが、実際に読んでみた方がこの様に違和感を持ってしまわれるのでは、完全に失敗ですね
大事になる前に二話でさっさと巻き戻してしまいました
>>126 すいません。言葉の誤りについては、調べ直して随時訂正します
ただ、「記録」は「模写による記録」となっている様に、写真や模写などにより実際に絵の形として記録されているかどうか、という事を指しています
のですが、これでも今のままではおかしいのでしょうか?
>>127 実際の世界では、作中でも取り上げましたが実の無い怪談や七不思議といった類が広く知れ渡っており、有名所となるとその話にファンも多くついていると思います
ですので、正直これに関しては私は素直に指摘を受ける事が出来ません
ただ、その噂話の度合いや天才画家の知名度についてはしっかりと描写した方が読者の方にも理解していただけ易いですね。訂正します
新聞の記事についても、その背景が曖昧なままでは読者の方にとっては不思議な展開なようですね
133 :
124:2008/12/20(土) 21:40:40 ID:oG7n44S/0
>>128 主人公が興味を抱いた点に、特に理由は設定していません。
実際、あのような記事が転がっていれば興味を持つ人は勝手に持つのでは?と考え、あえて考えませんでした
父親の性格(口調)が不自然でしたか?私としては、ちょっと若めで息子に対してはタメで話すぐらいのフレンドリーな父親、という人物像だったのですが、その辺もちゃんと説明した方が良いんでしょうか
なるべくリアルな感じで、という風に考えた結果、自然とああいうスタンスになってしまったのですが
>>130 すいません。私なんかの書いた文章ですので、色々と粗はありまくるのでしょう。ですが、
>その筏を描いた人は他に絵は描いてないのですか?
というのは明らかにおかしくないですか?この辺りはこれから作中で明らかになったりしてゆく部分で、この一文は純粋な読者のただの質問という様にしか見えません
>また、警察機構におけるヒラってどういうつもりで使ってるんでしょう…
これは、単なる会話の中の表現法として使っています
>あと、絵画関係の記事を書く人が「コアなファン」というフレーズを使うかどうか。
すいません。私が実際にその様な記事に触れた事があまり無いので、分かりませんでした。使わないものなんでしょうか?
>学校の怪談を同レベルで考える人物が出てくる時点で、設定自体が変だと思いませんか?
多分、同レベルで考えてはいないと思います
あの男はあの時点では絵画について何も知らなかったので、引き合いとして学校の怪談等を(彼が)出しましたが、それだけです
134 :
評価:2008/12/20(土) 21:49:48 ID:StDLwikJO
>>132 警察の件は、何か警察組織が動く理由があることを暗示させるようなセリフか何かを入れれば良いんではないでしょうか?
記録というと作者がどうの描いたときがどうのという文字の記録だと思ってしまうので、
「模写の記録」を「複製」などの言葉に変えれば良いと思います。
135 :
評価:2008/12/20(土) 22:01:07 ID:rgTQDs0QO
>>132-133 まあまあ。正直君の気持ちも分からんでも無いけど、怒っちゃいかん。
こういうスレや場では、評価側は全力で粗を探そうとする。
とは言えこれは悪い意味で言っているのではなく、作者の為を思えばこそ、少しでも気になる箇所があれば突っ込んであげるのが評価側の優しさ。
自分で頑張って書き上げた作品をボロクソ言われてそりゃあ気分は良くないだろうが、絶対にここで怒ってはいかん。
歯を食いしばり、全ての指摘を我が血肉とし、また明日から頑張るのだ。評価スレとは、そういうものなのだ。
まあ、
>>124はこういう場にくるの初めてぽいし。執筆なんやかや、経験積んでくればこの辺の事も分かってくるんだがね
実は俺も別のIDでボロクソ言いはしたが、物語自体はちょっと面白そうだと感じたぞ
ここで腐らず頑張れ
136 :
評価:2008/12/20(土) 22:07:44 ID:StDLwikJO
あと、読者からしたら仁がもとからそういうのに興味を持つタイプかどうかも分からないので、
理由に説明なしというのはどうかと。せめて「そういうのになんとなく惹かれる」程度の説明は欲しかったです。
父親の描写も同様です。
137 :
評価:2008/12/20(土) 22:16:41 ID:StDLwikJO
リロってなかったごめん。
138 :
評価:2008/12/20(土) 22:17:12 ID:0RBHV/+e0
>>124 うーん。
>その筏を描いた人は他に絵は描いてないのですか?
これから作中で明らかに、ですか。現存していない「筏」以外に作品がないならばどのようにして
天才画家と評されるようになったか、設定してますか?そう言った意味でお聞きしました。
上の方で、新聞掲載について言及してらっしゃる方がいますが、もしも他に作品のある画家ならば
現存作品の特集の最後にこの「筏」ネタで締める事もできるわけですよ。そういったところ、
勿体無くないですか?まあ、天才画家にも色々ありますし、今後明らかにするというのであれば結構です。
>これは、単なる会話の中の表現法として使っています
階級とか設定してある、ということですかね。少なくとも交番勤務じゃないですよね。
上の方へのレスを拝見すると、若い父親、ってなってますが…一体いくつの設定なんでしょう。
キャリア?ノンキャリ?キャリアだとしたらこの喋り方は軽く見られるんじゃないかなとか。
いくら息子相手とはいえ、上が調べてたとか洩らすかなとか。しかも自分で洩らしといて息子に
つっこまれて驚いてるとか。どういう設定なんですか?
>すいません。私が実際にその様な記事に触れた事があまり無いので
美術系小説書くのに資料使わないんですか?
>多分、同レベルで考えてはいないと思います
>あの男はあの時点では絵画について何も知らなかったので、引き合いとして学校の怪談等を
>(彼が)出しましたが、それだけです
だとしたらせめて世界七不思議でも持ち出すべきでは…。比較対照が卑小すぎるとこの男の
知識レベルが下がるんじゃないでしょうか。どういう設定の男かは今後わかるんでしょうが。
うーん。どうも突っ込んだ甲斐がなかったというか。ネタ自体はいいと思いますよ。
見ると死ぬ名画。けれど、他の方の突っ込みの方もほとんどスルーしてますよね。
とりあえず、美術関係と警察関係の一般小説読んでみたらどうでしょう。
139 :
評価:2008/12/20(土) 22:38:44 ID:tqK6Ehoz0
レスを見ても、全体的に知識が足りないんじゃないかな
指摘されても単純な言葉の間違いすらすぐには直せないみたいだし
今は書くより沢山読んで知識や語彙を身につけた方が良いと思う
140 :
評価:2008/12/20(土) 22:46:09 ID:ap6QRAx5O
皆が皆絵に興味を持つのはきっと「屍を運ぶ筏」のフレーズを
見たり聞いたりすると暗示がかかってなんか気になっちゃう!
のかと思った。完全に脳内補完だけど
>>124 評価とか苦手なんでただの感想です
レスからも外してもらって結構です
第一話の引きはいいと思う。単純な読者なら続きに興味を持つだろうな
俺も興味を持ったし
そこから第三の登場人物に繋げるのも好き。くるくるかわる
場面転換は読んでてスピードを感じる
ただなんか、登場人物がみんな不自然な感じがする
言葉遣いなのか説明のしかたなのか台詞かわからんけど微妙な
違和感がある気がする。うまく言えなくてごめん
ていうかみんな本当に絵に興味を持ちすぎて若干引く
読者は二話の時点ではまだ「筏」の絵にそれほど興味を持ってないのに
登場人物が興味津々すぎて置いていかれてる感がある
第三の登場人物ははじめは興味なさげだったのにいきなり前のめりで
探しはじめたり焦れたりでちょっと寒かった
二話めの引きは、個人的につまらん。先を急ぎすぎている気がする
この展開で少し先を読む気をなくした
息子は父の言葉に不信を感じつつ次話、とかでいいような
ていうかほんと、なんで皆が皆興味を持っているのかわからない
絵を追う動機がわからない。まじで暗示にでもかかってるのかと思う
個人的には最初から絵画に食い付いているのではなく、徐々に
登場人物が絵画の存在に引き寄せられていくような話がよかった
とりあえず以上です
勝手なことばっかり言って悪いけど、ただの読者の感想って
ことで、容赦してください
141 :
評価:2008/12/20(土) 22:47:54 ID:dsnCH/dv0
142 :
評価:2008/12/20(土) 22:50:51 ID:dsnCH/dv0
143 :
評価:2008/12/20(土) 23:41:48 ID:e5kLnu/P0
>>142 元ネタ知りません
なんつーかすごく…ポエムです
キャラの名前入れ替えても成立しそうな話だと思いました
あと、文字色と背景色考えてください
PCからだと反転しないと読めないです
144 :
評価:2008/12/20(土) 23:58:51 ID:ap6QRAx5O
>>124関連で
自分KYなんで、改行
>>138 天才画家に他にも作品があったら面白そうだよね
筏のもととなる木を一本ずつだけ描いた絵とかあったら
面白そう
すべての絵を重ねると「死を運ぶ筏」になったりな
物凄いもさっとしたことになりそうだけど
絵は本当はただのデータだったり、ある一定の時間、場所に
キャンバスを置くと光の加減や周囲が作る影であらわれる
絵とかでも面白そう
絵を見る状況を作るには、自らも死をまぬがれないとか
と嬉々として絵の予想をする俺は
>>124にまんまと
はめられてしまっているのだろうか
題材は好きなんだよな。頑張ってほしい
145 :
評価:2008/12/21(日) 00:03:49 ID:arwjbe9v0
>132-133
レス見てて分かったけど、イメージだけで書いてませんか?
表現・展開・設定の土台がこれはこうだろう、こういう人はこうだろう、
ってイメージばかりでそれがリアリティの無さに繋がってる。
>私が実際にその様な記事に触れた事があまり無いので、
この一文、自分で書いててその姿勢に疑問持ちませんか?
調べれば幾らでも出てくる資料です。その一手間だけで随分違うと思います。
私も題材は好きなんで土台をしっかり固めて頑張って欲しいです。
>142
ありがちだなぁと言う印象。
深いもの、というのがどういったものを指してるのか分からないけど
意外性もインパクトも無いので一読で忘れそう。
ライバル/愛憎系のものが好きな人はそれこそこういう作品は
大量に読んでるだろうし。
名前入れ替えても成立しそうだと私も思います。
みんなすぐ来て俺の味方になって!!
ウォッチスレに俺のスレが立ってしまったしおりちがう黒翼だ。
俺は粘着してないのに悪いのは奴成績悪くたってお前らに関係ないだろ
なのに!奴は俺のメールエラーにするから誰か連絡とって!奴隷彼女にしたい連絡とって
薬食べて病気のドレス着るべきなのは俺
俺こそが正当なる王者だ
隠れて連絡とるなよ
147 :
評価:2008/12/21(日) 00:18:43 ID:yHqxT/bWO
148 :
評価:2008/12/21(日) 00:31:01 ID:HmuFhRdw0
>147
ギャルゲのテキストにちょうどいい文体じゃないかなと思いました。
間にロード時間を挟んだり映像で補完して、やっといいテンポになりそう。
特に前半部分は、文章だけでは説明不足で淡々とし過ぎ、展開が唐突過ぎると感じました。
好みの問題かも知れないので、こういう文章が好きな人もいると思います。
149 :
評価:2008/12/21(日) 00:45:23 ID:arwjbe9v0
>147
ENDって書いてあるけど、これで終わり?
ここから何か始まるんだろうと思ってたからびっくりしました。
冒頭の「目を白黒させた。」でいきなり躓いた。
目を白黒って外見的な表現だから、三人称で書かれるならともかく
一人称の主人公が自己申告するべき表現じゃないと思います。
羽は二対、つまり四枚でいいんだよね。
羽四枚となると微妙にイメージがし辛いからもうちょっとどういう風に
見えるのかとか書いて欲しかったです。
羽もそうだけど全体的に描写が薄くて、キャラの容姿やその場の景色が
どういった物なのかイメージできません。シルエットだけが見えてる感じ。
主人公には見事に騙されましたw
150 :
評価:2008/12/21(日) 13:23:30 ID:twnDEttw0
どなたか評価お願いします。一次創作(たぶんファンタジー?)です。
短編苦手なので、徹夜の息抜きがてら練習しようとおもって書きました。
辛口評価していただけるとありがたいです。
テキストの色は真っ白に黒字だと目に優しくないという話を聞いたので
小説のイメージも相まって灰色にしたのですが、逆に見難いという方がいたらすみません。
http://side-b.jp/sakana/nvl/srsS.html 晒し初めてなので、晒し方でなにか間違っていたらすみませんがそちらも指摘お願いします。
151 :
評価:2008/12/21(日) 15:51:07 ID:rfxF6b++0
>>150 主人公の男の子が幼く感じました、中1ではなく小1かと思ってしまいました。
悲しみを感じることに体の大きさは関係ないと思いましたが
その文に意味があるのだろうと思い読み進めました。
体が小さいことと、性格が幼いことは何かの伏線で
最後に主人公の正体が明らかになるのだろうなと思っていたのですが
まったく普通の男の子だったようで逆に驚きました
152 :
評価:2008/12/21(日) 16:41:15 ID:uuiCeRZ20
>>150 文章が全体的に装飾過多でくどいことが気になりました。
例えば
>そのときおじいちゃんが僕の大好きなあの微笑みをたたえていたのも、
>きっと理由のひとつかもしれないのだけれど。
という文は、「そのときおじいちゃんが僕の大好きなあの微笑みをたたえていたのも、
理由のひとつかもしれない。」とすっきりさせたほうが読みやすいです。
私も
>>151さんと同じで主人公が中1にしては幼すぎると感じました。
体の大きさという表現をいれたいなら、「僕はまだ大人じゃないから」や
「このかなしみを受けとめるには僕の体はまだ幼なすぎる」などの説明をいれたほうが
表現に意味が出てくる気がします。
冒頭の文章も『学校の裏』が主人公の描写が幼すぎるせいで小学校と中学校どちらを指すのか
混乱してしまいました。おじいちゃんが連れていってくれたのも中学生になってからだったのか
もっと幼い時だったのかわかりにくかったです。
153 :
評価:2008/12/21(日) 17:18:41 ID:nKxQRKpB0
ひとまず、「学生」は「生徒」にしようよ
154 :
評価:2008/12/21(日) 18:21:19 ID:P9qnoWuyO
気になったところ
・のだが、のだけれど、で接続する文が多い。
・↑の影響か、一文が無駄に長い。
・柔らかい文体を意識しているようなのに、たまに固い表現があってアンバランス
・体が小さいから精神が未成熟という考えはどうか
・>おそらくもうすぐ死んでしまうだろうということを自分で予期していたのだろう。
自分の死期を予感していたのだろう。で済む
・>そして春になったとき、おじいちゃんは死んだ。
ときの使い方が変。〜なって、〜なり、のが自然
話自体は普通って感じです。悪く言えばちょっと陳腐
155 :
147:2008/12/21(日) 21:30:07 ID:yHqxT/bWO
148さん149さん、ありがとうございました。
まさにギャルゲのテキストにする為一部書き直しの最中なので、いけるのかとほっとしました。
目を白黒、は確かにおかしな気がするので直します。
ありがとうございました!
156 :
150:2008/12/21(日) 23:07:16 ID:twnDEttw0
>>151 そこら辺にありふれていそうな童話風味にしたかったので意味もなく幼い感じにしました。
ですが伏線と勘違いということもあるのですね。注意します。
>>152 「〜のだけれど」「〜のだが」の多用は普段使わないものを使おうと意識しすぎたようです。
表現の回りくどさを指摘されて、やっぱり他の人の目から見てもそうなんだと痛感しました。
以上のことと体の大小の描写や時間軸の描写にも、もっと気を使って書いてみます。
>>153 中学生は学生というより生徒といった方が適切なんでしょうか?
>>154 固い文章は私の地の文です。
やわらかい文章を書くと言うのも目標の一つだったんですが、ところどころボロがでてますね・・・
>・体が小さいから精神が未成熟という考えはどうか
そういう風にとらえることもできるんですね。
そのようなことを考えて書いたつもりはなかったんですが、そういう視点もあることを肝に銘じておきます。
話の陳腐さは自覚がありますが、陳腐な中にも何か一ひねりしたものを混ぜていけるようにがんばります。
>>151-154 はっとするようなたくさんの指摘、どうもありがとうございました。
言われたことを頭においてまたこれからも文章を書いていこうと思います。
157 :
評価:2008/12/21(日) 23:14:51 ID:arwjbe9v0
中学生はまだ生徒じゃないかなぁ
学生って大学生くらいを指すイメージがある
158 :
評価:2008/12/21(日) 23:17:03 ID:USRFmh4L0
小学生から高校生は生徒、学生は大学って習ったけどな
159 :
評価:2008/12/21(日) 23:34:35 ID:Y6UVKHMB0
好き好きでいいとも思うけど一応言うと
小学生は「児童」中学生・高校生は「生徒」大学生は「学生」だな
160 :
評価:2008/12/21(日) 23:37:03 ID:sQpVZBSw0
一応、学校教育法で
>>159のように決まってはいるっぽいね
161 :
評価:2008/12/22(月) 21:37:24 ID:08KRffSZ0
162 :
評価:2008/12/22(月) 21:41:52 ID:4COvvhr3O
「晒し中」がない。どこ?
163 :
評価:2008/12/22(月) 21:47:46 ID:1tqJCis60
>>162 ファイル名が晒しになっている
タイトルにも入ってるよ
164 :
評価:2008/12/22(月) 22:04:59 ID:4COvvhr3O
ああファイル名見てなかったごめん。
165 :
評価:2008/12/22(月) 22:23:29 ID:1tqJCis60
>>161 まずこの短さで視点が兄(獅子王)から弟(村正)に移っているけど
違和感がある。ひとりに固定した方がいい。
なぜだか良く分らないけどヒキコモリしている兄に共感することは
できないし、そんな兄をこまごま世話して無邪気と評している弟にも
さっぱり。どこに兄にそんな魅力があるのか、単に弟は家族だから
世話をしているのかちっとも分らない。
分らないことだらけで、この短さにも関わらず読むのがしんどかった。
これが二次というならまだ分るんだけど背景を全く知らないで
読む創作として辛すぎる。
166 :
評価:2008/12/22(月) 22:43:18 ID:+Dv4qgFp0
>161
一行ずつ別の人が書いたかのように一貫しない文章、不自然に平仮名で書かれている言葉など、
とにかく読みづらい。
細切れに改行されている部分も相まって、読むだけで疲れます。
そしてキャラクターが弱い上にストーリーに起伏がないので、読後に内容についての印象が残らない。
ただひたすら据わりの悪い文章だな、という感想だけです。
167 :
評価:2008/12/22(月) 22:49:52 ID:WK+TGw010
>161
漢字の開き方、文章の繋ぎ方など慣れない人には多分辛いと思う。
こういう時代がかった言い回しにはそこそこ慣れてるつもりでしたが
第三段落の「そうすれば〜それをやめる。」の文章は少々しんどかった。
流石にこれだけ長いともう少し読点が欲しいです。
(ところでこの直前の「しのげる」の後は句点の打ち忘れでしょうか。
故意に打っていないか、或いは読点だったりするともっと辛い)
他に気になったのは二箇所
・少しぬくもって〜すぐに母屋へ帰ると言ってきかない。
口にしようとした、だけなのに「言って聞かない」というのはおかしい。
実際には引き止めていないのに帰る帰ると強く主張してる事になります。
・くっくと笑っていた〜その手に鮮やかな紅を乗せていた。
手を後ろに回した直後、その手を戻した表記なしでいきなり椿が現れたので
状況がわからなかった。ここの描写は省かない方がよいのでは。
以下至極勝手な感想ですが、作品から受けるイメージが雪の白を中心とした
無彩色に近いものなので、その中で唯一の強い色彩である椿の紅が
も少し際立っていると素敵かなぁと思います。
168 :
評価:2008/12/22(月) 22:55:00 ID:svFM+yn40
>161
>165も触れていたが、もしかして二次創作として書いた作品ではないですか?
読んでいて、二次小説によくある、読者が知っている人物の「ほのぼのとした日常の
一場面」という小説に感じました。
創作なのだとしたら、背景や人物について情報がなさすぎです。
それから漢字にするであろう言葉を必要以上にひらいているのが気になりました。
これは好みもあるでしょうが、「筋金入り」→「筋がねいり」など、引っかかる。
それから句点が抜けている箇所があります。
169 :
評価:2008/12/22(月) 23:05:09 ID:NzfsduSn0
時代物、というところに心惹かれて開いてみたけど、
これはちょっと……
すでに指摘済みだけど、文章が拙すぎる。
おかげで全くと言っていいほど内容が頭に入ってこない。
というわけで、内容については割愛します。
文についてはとうてい自信(自身ではなく)持っていいレベルじゃない。
語り口が非常にちぐはぐなのは、背伸びをして書こうとしているせい?
時代物の雰囲気を目指してるんだろうけど、そんなのあなたにはまだ早い。
まずは自分の筆力で、きちんと表現することを心がけるべき。
主語述語もきちんと書き込んで。もちろん「てにをは」も。
省略やアレンジは、基礎を身につけてからにしてください。
誤字にも注意。
言い差す→言い止すだよ。何も考えずに変換してちゃだめだ。
>「今まきが」
「まき」って誰だよ?と思った。この例に限らず、一般的に開くべきでない
(開くとわかりにくくなる)漢字も開いてあるのも、読みにくさに拍車をかけている。
あとこれ、時代は江戸じゃなくても全然おkだよね。
兄弟+義兄弟でなくてもおkだよね?
ていうか上記設定であることが全く読み取れなかったよ。
とにかく内容が頭に入ってこなかったので、読み取れなかったのかも知れないが。
170 :
評価:2008/12/23(火) 02:04:59 ID:BvLnSvwj0
皆様丁寧なご指摘有難うございます!
>>165 視点を途中で移してしまう変な癖があるのですがやはり読みにくいんですね
>>166 変換せず平仮名にしているのは、好きな作家の真似をしてみたのですが、
自分で読み返してみても読みづらいと感じたので訂正しておこうと思います。
>>167 ひとつひとつ丁寧に有難うございます。
「しのげる」の後は仰るとおり、句点の打ち忘れです。
読んでてつらいのは息継ぎする場所がないのもあるんですね。
表現の描写をはぶきすぎている部分もきちんと直したいと思います。
>>168 他の方からも受けていますが普段が二次創作ばかりなのもあって、
設定を大前提として書いてしまっている所があるようです。
>>169 最近読んだ小説に影響受けすぎている部分があり、
ぐちゃぐちゃなのは自分の文章とまぜてしまっているせいかと
「まきが」はただの変換し忘れですが、読みづらい方が殆どのようなので修正していこうと思います。
これだけボロが出ているのに自分では全く気がつけませんでした。本当にありがたいです!
皆様にご指摘いただいた部分に気をつけて精進していきたいと思います。
171 :
評価:2008/12/23(火) 22:34:42 ID:yMznYIqZ0
172 :
評価:2008/12/23(火) 23:03:52 ID:aUJrrXul0
>>171 ・―は3つではなくて2つ。「―――」じゃなくて「――」
・?や!のあとはスペース一つ空ける
例)「あー、無視ですか? シカトですか? イジメですか? そういうことしちゃいます?」
読みにくかったけど、面白かった
サイトだけに専念するなら、もう少し改行大目が嬉しいかな
オフ活動するなら、この書き方でいいけどね
173 :
評価:2008/12/23(火) 23:32:20 ID:et/sRuKf0
>>171 あんまり細かいことはチェックしないで、するっと読んだだけだけど、私も面白かった。
トナカイウザイwし、女の子が可愛い。
手紙の部分も、オンらしい表示の仕方だなぁと。
クリスマスのイベント感も出てると思う。
だから、中二病云々は、いらないと思うなぁ。
自信が無いから謙遜してるんだろうけど、せっかくのほんわかしたいい話が、
それで台無しになっちゃうから、どうしても書きたいなら別ページか日記か更新履歴かに。
>>172さんが言ってるような、文法上のチェック項目は、
ノベルチェッカーさんにチェックしてもらうといいかも。
個人的には、もう少し改行があると嬉しいかな。
174 :
171:2008/12/23(火) 23:46:12 ID:yMznYIqZ0
>>173 中二うんぬんのコメントは知人に送った際につけてそのままアップしてしまっていました。
仰るとおりこういった場で読んでもらう時には適さないと気付いたので削除させていただきました。
ご指摘ありがとうございます。
175 :
評価:2008/12/24(水) 04:57:20 ID:4iiFqELzO
>>171 携帯からちょっとだけ失礼。
「返答を返した。」
とか、他にも
一般的な獣が喋らないことをわざわざ断ったりしているなど
全体的に少し言い回しがクドいかな、と思いました。
でも着想は良いと思うし、お話として面白いです。
がんばって下さい。
176 :
評価:2008/12/24(水) 20:05:23 ID:EiLs4IfjO
177 :
評価:2008/12/25(木) 01:13:50 ID:kkJ5csBy0
>>171 とても面白かったです。トナカイのキャラ最高w
会話のテンポが良くて読みやすい。
「了解です、相棒」が若干唐突に感じたので、その前後にトナカイの
表情が伝わるような何かが描写されているとわかりやすいかもしれません。
サイト運営がんばってください。いつか
>>171さんのサイトに巡りあいたい。
178 :
評価:2008/12/25(木) 16:19:50 ID:AzaojUC40
>>171 面白かったです。 読んだ後に、ほんわかした気持ちになれました。
読後感の良さに加え、トナカイのウザさ(褒め言葉です)が印象に残るので
偉そうな言い方になってしまいますが、一つの作品として綺麗にまとまっているなと感じました。
修正前・修正後と拝見しましたが
他の方が指摘された点は、過不足なく修正されていたように思います。
重箱の隅をつつくようなものになってしまいますが、以下は個人的に気になった点です。
>「いいじゃないですかテレビぐらい〜」
トナカイのセリフの中で、同じ言葉(テレビぐらい)が二箇所使われているのが気になりました。
上のセリフに続くのなら、
「人間に飼われている犬や猫だってテレビぐらい見ますよ」よりも
「人間に飼われている犬や猫だってテレビ見ますよ」の方が
トナカイの口調をかんがみるに、テンポも良くなるのでは、と思ったのですが、どうでしょうか。
それから、後半の女の子と父親の一文で
>プレゼントを、貰ったことよりも受け取ってもらえたことに〜
ちょっと読点が少ない気がしたので、音読してみたところ、
読点のない箇所を一息に読み切れませんでした。
文章の内容自体は特に問題ないと思うのですが、
あともう一箇所くらい 読点を追加したら、もっと読みやすくなると思います。
一応、私が修正するとしたら、
>喜ぶ少女の
この後に読点を加えると思いましたが、それらに関しては個人の好みも多分に出ると思うので
あまり参考にはならないかもしれません。
最後に誤字を発見したので、報告します。
>私、努力という一点では誰にも負けない自身がありますよ世界中のトナカイの中で
×自身→○自信。
何だか細かいことばかりの指摘になってしまって申し訳ありません。
これからも頑張ってください。
179 :
評価:2008/12/25(木) 20:38:46 ID:HKvgD85j0
>171 あえて辛口で。
>上空数百メートルから真っ逆様
ここでやっと、サンタとトナカイが宙を駆けていることに気がついた。
もちろん、最初に「そりをひく」とあるから、見逃したのは私なのだけども、
もうちょっと空を飛んでいる描写が欲しい。読み終わってさて印象はと思い出すと、
トナカイのケツしか浮かんでこない。(トナカイのケツもよく知らんけどバンビみたいなの?)
>本職のジジイが〜
このくだりでちょっと「ジジイがバイト?」とつまずいた。ジジイと短期バイトは一文にしないほうが
いいかな。
適当に読み流したけど、読みながら少し涙ぐんでしまったwwwあと水谷豊笑った。
主人公はいわゆるツンデレなのかな、なかなか面白かったです。
180 :
評価:2008/12/28(日) 15:24:01 ID:TIKmHy1QO
年末あげ
181 :
171:2008/12/29(月) 23:07:31 ID:0yB5C/8Z0
>172-179様
読んでいただき、ありがとうございました。
面白かったと言って頂けてとても嬉しいです!
!や――などの記号にその様な決まりごとがあるのは知りませんでした。
ノベルチェッカー様というサイトの存在も教えていただいて初めて知ったので、
これから活用させていただこうと思います。
また、自分が読む際に改行や句読点が少なく、つらつらと文章が続いているような
形式が好きな上に、それらを入れるのが苦手なのでついつい文が長く、くどくなってしまいました。
句読点を入れる基準で、音読をして音が続くかを確認するというのはとてもいいですね!
参考にさせていただきます。
その他、具体的にご指摘を頂いた箇所も推敲し直し、次の文章を書く際に気をつけていこうと思います。
拙い文章に様々なアドバイスを頂き、ありがとうございました!
182 :
評価:2009/01/03(土) 22:10:11 ID:5au5CKY50
評価お願いします。
http://sarashi.cool-biz.net/text/txt0001.html ゲームの二次創作で、2KB弱の掌編です。
・舞台→ファンタジー風の田舎村。学校等は無し
・登場人物2人→双子の兄弟。10歳前後
・ふわふ○オムレツ→二人の大好物
上の三点は説明を省いた前提です。ジャンルの人には通じると思います。
次のことが特に気になっています。
・文章が読み辛くはないか
・過去形の連続する文章ですが、リズムがおかしくはないか
・主人公の心情は具体例(根拠の提示)不足ではないか
・二人の関係の説明から現在の描写への、
明確な切り替え地点を無くすことに挑戦してみたかったのですが、
それができているか。また、不自然ではないか
他にもお気づきの点があればご教示いただきたいです。
よろしくお願いします。
183 :
評価:2009/01/04(日) 09:57:38 ID:iQpA6Ak80
>>182 ジャンル知りません。辛口です
意図的にこのような文体にしたようですが、
出来の悪い翻訳サイトを通したような文体のせいで話の中に入りにくいです。
>リュ化がクラウ素のことを、まったくどんなに温かく親しみをこめて愛しているかを分かってくれていた。
特にこれは主語がぼやけすぎて、どっちの事を指しているのかがさっぱりです。
・二人の関係の説明から現在の描写への、明確な切り替え地点を無くすこと
を目標としていたようですが、これは失敗だと思います。
上記のぼやけた主語に加え、視点を切り替えることに特に意味もないので
読む側に混乱を与えているだけになっているからです。
全体的にあなたの頭の中にある二人の関係性や萌え所を
ただ羅列しただけのプロットに見えました。
184 :
評価:2009/01/04(日) 12:04:13 ID:hYMyN45X0
>>182 ジャンル知りません。同じく辛口です。
とりあえず、この先に何か悲劇的なことが起こるんだろうなという
予想が立てられる文章ではありました。ついでに名前がそのまんまだったので
検索してwikiでちょびっとストーリーをみてきました。その上で言わせて頂きますと
「だから?」かな…
二次者として、こういう掌編はありだと思うんですが、逆にいうと
二次者として普通に考え得る過去というか。技法的に目新しいわけでもないですし。
>・主人公の心情は具体例(根拠の提示)不足ではないか
このあたりをもっと深く掘り下げてみてはいかがでしょうか。
今のままだと、2ちゃんの萌えスレで「こうしてこうだったら萌えるよね」という
レスしてるのと変わりない(下手すると語り合える分、スレでの雑談のが上になってしまう)
気がします。
185 :
パーラー:2009/01/04(日) 12:18:43 ID:9MqYw+9FO
下草銭を徴収してやろう
186 :
評価:2009/01/04(日) 14:25:51 ID:35wFFqm50
>>183-184 みなさん、どうもありがとうございました。
>>182です。
人に評価をお願いするのは初めてで、正直なところびくびくしていたのですが、
すんなりと納得できる評価内容で感激でした。
力が足りていないのは感じていたのですが、具体的にどこを直せばいいのか
分からず途方に暮れていたため、とても勉強になりました。
文体についていただいたご指摘はまさにその通りだと思いました。
これからは中途半端なことをする前に、まず自分の文体でものを書くことに
慣れていきたいです。
視点を切り替えているように見えるという件には目から鱗でした。
私の中では「リュ○を理解しているクラ○スを理解しているリュ○」の
視点で統一しているつもりだったのですが、たしかに自作フィルターを
外すと視点がぶれているように見えて驚きです。
こうして二人の関係だけ書いてもぐだぐだな表現になるほど、
書きたいことを自分の中で整理できていませんでした。
その消化不足が内容の掘り下げの浅さに繋がったのだと思います。
個人的には、誰でも思いつくような内容の話でも、
その書き手にしか表現できない雰囲気が出ていれば、
ひとつの作品として価値があると思っています。
ですが、私が今回書いたものにそういった魅力はないということを
強く実感しました。
その人にしか出せない雰囲気というものは、
どこかにある程度のオリジナリティを持っていないと
付いてこないのだろうということも分かりました。
お二方の評価で特に共通している部分は、今回見ていただいたものは
「小説と呼ぶには物語性が不足している」
というところだと思うのですが、本当にその通りだと思います。
プロットや萌えスレのレスという表現がぴったりすぎて納得しました。
これからは、自分なりに考えたエピソードを描写するようにします。
表現として分かり辛い部分も教えてくださりありがとうございました。
一度完成と決めたものは大幅には手を加えない主義のため、
それと今回のものは一から書き直さなくてはいけない完成度だったため、
失礼ながら改稿は主語がぼやけているとご指摘いただいたところだけに
すると決めました。
いただいたアドバイスを次以降の作品に生かすことで、
みなさんのご厚意に報いたいと思います。
今回評価をいただいたことで、自分では気付けなかったことを
たくさん教わりました。
レスを拝見したあとで、過去のものも含めて自分の作品を見返したところ、
書き手としても読み手としても、以前とは見え方が違っていることに驚きました。
みなさんに見ていただいて本当によかったです。
お二方が貴重なお時間を割いてくださって、
さらに丁寧な批評までくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。
すみません、抜けてました。
>・二人の関係の説明から現在の描写への、明確な切り替え地点を無くすこと
>を目標としていたようですが、これは失敗だと思います。
この部分に関しても納得です。
今までしたことのなかったことを試してみたかったのですが、力不足でした。
これからは背伸びせずに、手の届くことから練習していこうと思います。
こちらでお二方に評価をいただいたことは、とても大事な経験になりました。
本当にありがとうございました!
190 :
評価:2009/01/04(日) 21:49:07 ID:P+g8Iu/1O
あげ
191 :
評価1/2:2009/01/05(月) 01:49:09 ID:mip75isk0
>186
芸人事情に詳しくなく、元ネタの二人も見当がつかないし、
晒した部分以前のストーリーがどうなって
いるのかよく分からないので、かなり的はずれになるかもしれませんが
晒した部分だけ読んだ限りでは清水は随分と無神経だなと感じてしまいました。
漫才師でネタを作らなければ仕事にならないのに
ネタを作らない方が作っている方に対して「もう帰れ」とか
「明日でも間に合う」とか言ってしまうのはありなんでしょうか?
ネタ作りなんて時間だけの問題じゃなく、いくらほとんど出来てると言っても
作っている側からすれば、その時の気分の乗りや
集中力なども関係して、どうしてもその時に詰めてしまいたいときも
あるんじゃないかと思ってしまうんですが。
しかも帰って欲しい理由に「自分が眠いから」というのは
ちょっと、どうなのかなと思いました。
それで、怒ると(急にどうしたんだ)って言われても
いや、そりゃ怒っても仕方ないよと思ってしまったのですが。
ただ、清水の神経は過敏ではないとも書かれているので、
186さんが清水の鈍感さを狙って書いている、または元ネタの人は
本当にこんなことを言う人なんだというなら気にしないで下さい。
192 :
評価2/2:2009/01/05(月) 01:50:22 ID:mip75isk0
文章の方ですが
松林が「もう一本ネタを作らないと」と言っているので
2本目はまったく白紙かと思うと、実は大体出来ていたり、
ペンを「振り投げた」とあって、振り投げるという言葉を
私は壁にぶつけたように思ったのですが、テーブルに
叩きつけていたりと、こちらがなんとなく思い浮かべた
状況が次の部分で違うと分かって、頭の中で微妙に
修正をかけなければならない部分が多く、少し戸惑いました。
>鋭い音が部屋中に響いて
意外と大きな音はしますが、「部屋中」にとまでなると
やや表現が大ゲサかなと感じました。
あと松林と清水の力関係が、晒した部分だけでは今ひとつピンと
来ませんでした。
ただこの二人がひどく、ちぐはぐな関係になっていることは
よく分かります。
193 :
評価:2009/01/05(月) 12:49:54 ID:Nw+b2WYX0
はじめての評価なので、至らないかとは思いますのが、参考程度にでも
目を通して頂ければ幸いです。
文章は丁寧で読みやすかったです。
ただ、ひっかかったところが2カ所あって
>目の前の状況が理解できるほど清水の神経は過敏に出来ていなかった。
状況を理解するのは頭なので、神経という単語に違和感を覚えました。
平易になおすとしたら、『頭がうまく働かず、眼の前の状況が理解できない』
のようになるかと思います。
また、
>いつも自分を叱ってばかりの相方に少し思いやらせてやる。
は、思い知らせてやるの誤字でしょうか。
どちらも重箱の隅をつつくような指摘で申し訳ありません。
読んでいて話に引き込まれました。
ただ、平常時のふたりの関係が見えないぶん、>191にもありましたが、
あまり清水に感情移入できませんでした。
>今日ばかりは相手に謝ってはいけない直感がした。
解散という話まで出ているのですから、むしろ今日ばかりは互いに突き詰めて
話合わなければならないのでは?と思ってしまいました。
194 :
評価:2009/01/07(水) 14:08:51 ID:qsGKhhtV0
195 :
評価:2009/01/07(水) 18:33:32 ID:PJ5qui0w0
>194
ゲームプレイ済み
文章自体はごてごてしていなくていいと思いました
気になったところ
1.茶菜の容姿に関する文章がしつこい
赤い目などを読者にわからせたいなら、
どこか一カ所にさらっと入れたらいいのでは。
たとえば
>真っ赤な瞳には、やはり何も映し出されてはいなかった。
だけでもわかると思った
2.文の区切りに何回か出てくる「〜けれど。」
わざと繰り返しているのかもしれないが、
そこが雰囲気小説だと感じた
3.さらされた話はゲームの進行ほぼそのまんま
ゲームをノベル化したいのか、別の展開があるのか
これだけではよくわからなかった
まだ気分の赴くまま書いている段階だと思います
別人になったつもりで見直すことを繰り返したらいいのでは
うまくなる余地は沢山あると思いました
196 :
評価:2009/01/08(木) 01:42:17 ID:F7GZ3NKg0
197 :
評価:2009/01/08(木) 01:44:25 ID:F7Hbc26K0
依頼者さんが来ているのでageます
198 :
評価:2009/01/08(木) 02:45:48 ID:P7Sc+5Gn0
>>196 初っ端からいろいろ引っ掛ります
>生徒は朝にも関わらず学校生活を満喫していた
否定的につかっているけど学校生活という言葉が曖昧だから
対象がぼやける。もう少し具体的に描写を入れた方がいいのでは?
>気持ちを常人の人間より思ってしまい
気持を持つの間違い。気持は思わない。
思うを使うなら「気持ち」を使わない。
>この学園に連れてかれた
今この学園にいるのだから、この学園に連れて来られた。
>記憶をなくす薬でそれまでの記憶をすべて抹消させる
なくすと抹消で重複。それからこれもさせるではおかしい。
記憶を操作する薬でそれまでの記憶はすべて抹消する
>『君は捨てられたんだ』という嘘を〜所謂、孤児というやつだ
捨てられたに対応されるのなら、捨て子の方がいいと思う。
>春日は理事長に好かれたからなのか、ただ、ポストが
>空いていたからなのか…。
>『R S (Rabid Specialist)』日本語訳にすると狂ったような専門家。
>春日は患者を見守るり、力づくで止める側に回った。
はじめにポストという言葉がくるなら、役職に付くといった
対応する言葉を持ってきた方がしっくりくる。そうしないと管理側に
いるということがはっきりしない。
ここまでにしておくけど、言葉に対する認識が曖昧で文章が判りにくく
なっている。特に他動詞、自動詞が混乱している。
199 :
評価:2009/01/08(木) 02:58:01 ID:QX3orvbJ0
200 :
評価:2009/01/08(木) 04:08:41 ID:9TAHOZz20
一通り拝見させてもらいました
とりあえず読んでて気になった点を。
まず主人公が自分と現在いる場所が分からないのにも関わらず
あまり焦ってないというか、冷静すぎる所が気になりました。
結構大人しい性格をしているみたいですが、もう少し慌ててもいいかと思います。
>あれ以外には何一つ覚えていないみたいだった。
自分の事なのに「〜みたい」と憶測なのは違和感があります。
あれ以外には何一つ覚えていなかった。で充分
それから一人称小説なのに
>カラカラと鈴樹さんは笑う。
といきなり彼の名前が出てきて、一瞬自分が読み落としたのかとびっくりしました。
>私は眼差しの向こうにある村を見据えた。
自分以外の様子を伝える言葉なので自分で眼差しとは言わないと思います。
あと誤字の確認と「こと」を開くか開かないかの統一。
全体的に少し推敲不足な感じがします。
個人的に話の雰囲気とか内容はすごく好みです。
鈴樹さんの見た目と違った東西南北入り交じった方言とか
是非続きが読みたいなと思いました。頑張って下さい
201 :
評価:2009/01/08(木) 07:25:12 ID:UFpgjSiD0
>>196 他の方が指摘している部分は割愛します。
>気持ちを常人の人間より思ってしまい
常人という言葉で既に人間を表しているので、『常人より〜』もしくは『普通の人間より〜』が
正しいです。
同じ言葉が何度もあったりして文章のリズムが悪いです。
>記憶をなくす薬でそれまでの記憶をすべて抹消させる。
この短い一文だけ取っても、『記憶』という単語が二つもあります。
『特殊な薬で〜』でも、十分意味は通じます。
>連れてかれた。
>連れてかれ方はこうだ。
という流れも、もっと別の表現ができたのではないかと思いました。
そしてそもそも、三人称の文体で話し言葉のような文章はどうかと。
『連れてかれた』→『連れて行かれた』です。
また、基本的に三点リーダーは二つで一組、感嘆符や疑問符の後は一マスあけます。
それから、文頭下げをしてたりしてなかったりして気持ち悪いです。
語彙不足等が明らかに見て取れ、全体的に拙い感じがしました。
勢いだけで書かずに、文章を練ればもっとよくなると思います。がんばってください。
202 :
評価:2009/01/08(木) 07:46:21 ID:dZwlAf8W0
>>196 まずこれをオリジナルというのには語弊があるのでは?
作中にも名前が出ているんだから
バトロワパロという注意書きをつけてほしかった
ざっと読んだ感想
>周りもこの時間帯は唯一静か。
>何時も五月蝿い人も、この時だけは本にだけ視線をうつす。
この時間帯が何を指すのか分からなかった
十分という時間制限があり、授業でもなさそうだから
おそらく授業前に設けられた読書タイムなんだろうけど、
現実離れした話の中に入ってるのが激しく違和感
それに一定年齢より上の人には馴染みがないと思う
沙依の立ち位置が安定していないのが気になる
殺し合いを告げるスピーカーには無関心なのに
それを聞いて出て行った教師を率先して見に行き、教師の死に動揺する
それなのに殺し合いの少数グループに名前を呼ばれても無表情
あとは
>>198も指摘しているけど、文章がおかしい所が多すぎる
203 :
評価:2009/01/08(木) 12:55:34 ID:U5x4gvVT0
>194
文章が同じところを行ったり来たりしていて、全体的にたどたどしい印象がしました。
またゲームをやってない者からすれば状況がひどく分かりにくいです。
魔導アーマーに乗っている男同士の会話にしても
どこで話しているのかまったく分かりませんでした
少女のすぐ側にいるのか、少し離れているのか
それともまったく別の場所で話しているんでしょうか
たとえば男のセリフにあたる「アレ、ね」の前後などに
「少女の背中を見つめながら〜」などの位置関係が分かるような
一文を入れるだけでも分かりやすさは変わってくると思います。
またそれ以前の文章には
>ふと誰かが思った
という文書がありますが、これはこの魔道アーマーに乗って
いる一人というつもりなのか、もっと他に人がいるのかそれも分かりません
>何をするでもなく
これだとな暇でぼうっとしているような印象を受けました
違うのなら削っていいと思います。
赤い瞳は最後の青い瞳と対比させたくて印象付けようとしているんだろうな
とは思うのですが、それでも少々くどいと思いました。
最初に白い雪と赤い瞳、次に血の赤と瞳の赤の2回もあれば充分では?
それからここまで書いておいて言うのも変ですが、
この話しは>195さんによるとゲーム進行そのままだそうですが
もし自分のオリジナルなストーリー部分がこの先にあるのだとすれば、
ゲームをしている者なら全員わかっている事柄は、ほぼカットしてしまって、
自分のオリジナル部分のみクローズアップしてしまってよいと思います。
204 :
評価:2009/01/08(木) 12:58:15 ID:RKWWKxKcO
205 :
評価:2009/01/08(木) 13:05:02 ID:OfuxnAuYO
>>194 ゲームプレイ済みです。
比喩表現で「まるで〜」が頻出していて少し気になりました。「あたかも〜」「〜の如く」など別の表現も織り交ぜて工夫してみるともっとよくなると思います。
容姿に関しての描写は、あっさりしていた方が記憶に残りますし分かりやすいかなと感じました。
他の方も仰っていましたが「けれど」で締めくくるパターンが多く見受けられました。癖だと思いますので推敲する際に注意してみて下さい。
…はひとつで使うのではなく……二つで使うのが決まりです。
文中で?や!を使う際は空白を空けます。
基本的な文章の決まりごとが守られていません。
ノベルチェッカーでチェックしてみてください。
全体的に読みやすい文章だと思います。頑張って下さい。
206 :
評価:2009/01/08(木) 13:10:33 ID:OfuxnAuYO
>>204 バーのタイトルに入ってるのでは。
>>199 好きな雰囲気の作品です。続きが気になりました。
表現不足の点もありますが、改善する余地はあると思います。
推敲を重ねていって、もっとよい作品に仕上げて下さい。
207 :
評価:2009/01/08(木) 15:47:33 ID:Opo+lIcu0
ID:OfuxnAuYOは何がしたいわけ?
ノベルチェッカー妄信でスレの空気分かってないし、
「表現不足」と言いつつ具体的な指摘もできず
偉そうに審査員気取りしてるだけだし。
何の参考にもならんわ。
208 :
評価:2009/01/08(木) 16:58:27 ID:tOFzstzV0
>207
他人の評価を評価するスレじゃないから、絡みにでも行け
209 :
評価:2009/01/08(木) 20:09:33 ID:4+Nfm74M0
>>194です。
皆さん評価ありがとうございました!
皆さんに言われて、確かに容姿に関する記述がくどかったかな、と思いました。
>>203さんのおっしゃるように赤い瞳と青い瞳と印象付けたかったので……。
また「けれど」の締めくくりが多いのは、自分でも気づかなかった癖かも知れません。
以後気をつけます。
>>203さん
>>何をするでもなく
>これだとな暇でぼうっとしているような印象を受けました
はい、ただぼーっと正面を見据えている様を書きたかったのです。
またゲームをしていない方には状況が分かりにくいといわれ初めてきづきました。
己がゲームをしていて書いているので、必要な部分が抜け落ちていたようです。
またゲーム進行そのままとの意見ですが、
ゲームノベライズを目指しています。
そしてノベライズしながらある特定のカップリングを織り交ぜながら書いていこうとしています。
それと…は二つで一組だったり、!や?には空白をあけるなど、
基本的なことが分かっていなかったようで、お恥ずかしい限りです。
またいちから勉強してきます。
評価してくださったみなさんありがとうございました!
210 :
評価:2009/01/09(金) 17:53:09 ID:A55emZft0
評価よろしくお願いします。
某ラノベの二次創作です。
自分では冒険物系のつもりで書いてました。
BLカプもので、直接的な性行為はありませんが、そういった関係を匂わせる部分はあります。
サイトでだと、基本、キャラ萌えでの評価しかいただけないので、悪い部分があっても気付けません。
自分的にもう少し成長したいので、晒します。
http://kasetusouko.blog65.fc2.com/ パスは jisarashi です。
11日の夜には撤去します。短期間で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
211 :
評価:2009/01/09(金) 20:45:59 ID:pnDabrlx0
>>210 読みやすかったし面白かった。
キャラ萌え以外の感想が来ないのは、良い意味ですらっと読んじゃうからなのでは?
とりあえず…サイトではもっと大きい字なんだろうけど、ルビ潰れてて読めないw
あと、戦ってるシーンが台本調なのがちょっと気になったかな。
「○○が××した。□□で△△する。」みたいな調子が連続してて、
嫌な例えで申し訳ないんだけど
クリムゾンの同人誌の序盤を読んでるみたいだった。
とは言ってもスラスラ読めたし特別引っかかったわけでもないから、
ただの好みの問題かも。
212 :
評価:2009/01/09(金) 23:25:04 ID:E75Wof3r0
>>210 普通に面白かった。二次ということですが原作知らなくても
ちゃんとキャラが書き分けられていて内容が分るし
キャラが立っている。二次にありがちな脳内補完が
必要ということがない。キャラの人となりが無理なく
理解できます。
キャラ萌えの感想がつく理由が良く分る。
強いて重箱の隅をつつくと
>避ける剣奴王のバックステップ。
>繰り返し、旋回した棍の下段のからの斬り上げ。バックステップ。
バックステップという同じ言葉が続いているのですこし工夫して
欲しいくらいかな。
213 :
評価:2009/01/10(土) 02:01:41 ID:6Up90O1t0
199です。
>>200 評価ありがとうございました。
やはり他の方に見ていただくと自分では気付かない点を指摘して頂けて
いいですね。
好きな雰囲気という言葉、ありがたく受け止めさせていただきました。
日頃から、ざーっと一気に書いてしまい、あまり推敲をしない悪癖があるのですが、
あまり気にしていなかったのでそこを突っ込んで頂けて助かりました。
じっくり読み返して良い物にしたいと思います。
>>204 タイトルにいれておいたのですが、分かりづらかったようでしたので記載しました。
すみません。
>>206 評価ありがとうございました。
表現不足ということで、自分でも常々痛感しています。
もっと表現力に磨きをかけてよい作品を生み出せるように頑張りたいです。
見て頂きました方々もありがとうございました。
214 :
評価希望:2009/01/10(土) 12:42:29 ID:Bf5KdByzO
215 :
評価:2009/01/10(土) 13:56:20 ID:Utab3CxcO
>>214 まず、誤字脱字、句読点の位置を正しく推敲したほうが良さそうです。
後輩×先輩ですが、もう少し状況説明を書いてくれないと、『此処』がどこかも分からない状態になり、読者は置いてきぼりを喰らいます。
また、いきなり猫についての話をしだすのも意味不明に感じます。
自分が何を書きたいのか、きちんと主題を組み立ててから文章を書き出した方がいいように思いました。
216 :
評価:2009/01/10(土) 14:50:40 ID:wDoQYO4C0
文章を磨きたいと思っているのですが、自分で書いたものにはどうしても甘くなってしまうので、皆様から忌憚ない評価をいただけたらなと思っています。
形式:短編
ジャンル:二次創作(某巨大ロボットアニメ)
備考:男性同士のキス描写があります。行為の描写はありません。
http://saccharinezai.web.fc2.com/sarashi.htm さらし中の記載は、バーとタイトルにしてあります。
ご指摘などいただけましたら、とても幸いです。
217 :
評価:2009/01/10(土) 15:20:38 ID:ADTAZrUk0
>>214 辛口っていうか、ごく基本だけ。
※1の方
先輩は何故敬語?「此処」はどこ?いきなり髪の毛触るくらいだから
かなり関係は深いと読み取ったけど、まさかお互い意識してるだけの先輩後輩関係?
オリジナルにしては、二人がどんな関係でこれからどんな関係になりたいのか全然
書き込まれてなくて謎すぎです。
いきなり「なんで俺は人間なんだろ?」なんて言い出す男、返事に困る以上に
存在に困る気がします。恋愛モノとして書くなら、雰囲気だけじゃなくて魅力のある人間を
よく考えてみて欲しい。
上の人も言ってるけど、要誤字・慣用句チェック。普通「二つ返事」は「快諾」の意味。
「撫で肩でんで」はどういう誤字なのかすらよくわからないです。
あなたの頭の中で想定した場所・雰囲気・人物を読者は全然わからないものと思って
書いて見てください。
※2の方
1よりは突込みどころはない。けど、オリジナル小説というより、日記。
かわいいね!と思う人もいると思うけど、ああそうですか、って思う人もいると思われます。
二次ならキャラ萌えがすべてを救うと思うけど、オリジナルとしてこれを読んでも…
うーん。やっぱり、高校生の女の子のかわいい日記を読んだ気分かなぁ。
どちらにも言えることですが、状況描写が圧倒的に足りない。日記的。
設定書かずに晒されてたら、どちらも状況や人物の関係読み取るのに疲れると思う。それくらい
描写が足りてない。この長さでそういう疲れを感じさせるのは致命的。
あと、『此処』『何れだけ』など内容や文体に合わない漢字変換があり、好き嫌い
わかれると思います。個人的には嫌い。
超SSにおける誤字脱字慣用句間違いは本当に萎えます。推敲してない感バリバリです。
辛口批評希望の前に、そのあたりから気をつけてみるといかがでしょう。
218 :
評価:2009/01/10(土) 17:21:33 ID:7NCiFwzBO
219 :
評価:2009/01/10(土) 17:35:33 ID:ADTAZrUk0
>>218 評価対象としてじゃなく普通に読んでしまいました。
これを序章として物語が始まるのなら、続きも読みたいと思います。
辛口にする部分がないですが、世界創生のために言葉を重ねている中で
「ローブ」という横文字だけが浮いてみえました。この文章の中でなら
「布」とかの簡単な言葉でもイメージ喚起できそうです。
気になったのはそこだけです。
220 :
評価210:2009/01/10(土) 21:54:50 ID:eYMLP+P+0
>>211 評価ありがとうございました。
文字サイズの件、読み辛い思いをさせてしまい申し訳ありません。
途中で気付いて修正しました。
戦闘シーン、クリムゾンは未読ですのでわからないのですが、
次作以降、試行錯誤してみようと思います。
ありがとうございました。
>>212 評価ありがとうございました。
バックステップという同単語が続いている点については、
自分では繰り返しの効果のような感じで使ったつもりでしたが、
そういった風に感じられてしまうということは、
狙った効果としてうまく機能していないということだと思います。
少し表現を変えてみようと思います。
ありがとうございました。
>>スレの皆様
引き続き、11日まで評価お願い致します。
221 :
評価:2009/01/10(土) 23:38:55 ID:D+UL4bzn0
>216
主人公が最初っからドキドキしっぱなしで、起伏に乏しい気がします。
ずっとゲージ上がったままで水平線、みたいな。
何気ない仕草とか表情にどきっとするのは分かるんですが、こうも頻繁だと
ああまたか、と思ってしまって価値を感じられない。
最後に「たまにはこんな休日が〜」とあるけど、主人公が終始この調子だから
他の休日もこうなんじゃないかと思ってしまいます。
全体にドキドキ個所を散らすよりは、もう少し絞って訴えた方が良いのでは。
文章面は指摘するような問題点はほとんど無いと思います。
222 :
評価210:2009/01/11(日) 22:05:53 ID:RhkG/EX60
見ていただいた皆様、ありがとうございました。
このスレで頂いた評価を参考にしつつ、頑張りたいと思います。
またスレのお世話になることがありましたら、よろしくお願いします。
223 :
評価:2009/01/12(月) 14:00:29 ID:LgAmMTsaO
>>218 双子が出てきた辺りで断念しました。
私にはあまり馴染めない世界観でした。
文章の説明もややくどく感じました。序盤の白い世界の描写がイメージしにくく、どんな雰囲気か理解するのに時間がかかりました。中でも主人公の体の描写が一番引っ掛かりました。
酷評でしたが、あくまで私の感想ですので、色んな人がいるんだなという程度に感じて頂ければ幸いです。
224 :
評価216:2009/01/12(月) 23:11:13 ID:R8g3fFqs0
>>221様
読んで下さり、沢山のご指摘も下さったこと、有難うございます。
特に、起伏に乏しいという点につきまして、大変納得いたしました。
物語の起承転結や落ちといった構造について、もう少し考えて書くよう気をつけていきたいと思います。
とてもためになることを伺えましたことを、深く感謝する次第です。
有難うございました!
225 :
評価:2009/01/12(月) 23:52:24 ID:+YS74AeN0
226 :
評価:2009/01/13(火) 00:49:55 ID:XElOeiaa0
>>225 素材はいいのに面白くない。もっとふくらませてもいいと思う。
227 :
評価:2009/01/13(火) 02:04:34 ID:Q2U3aTP90
>225
全体的に文章がぎこちない。
ストーリーを追うことで精一杯で表現力に乏しいと感じました。
完結したお話としては印象が弱く、もっと長い話の導入部分のようです。
細かい点ですが気になった部分は、
>寒冬の年の終わり、優人は今日、高校を卒業する。
年の終わりじゃなくて年度の終わりだし、卒業の季節というのは一般的に春じゃないですか?
他にもハードスポーツの後、などひっかかる表現がありますが、これは好みの問題かも知れません。
228 :
評価:2009/01/13(火) 12:55:56 ID:zeJY+E4S0
>225
優しくあれと言う母親と、その言葉通り優しくなった優人の
皮肉な結末とがうまく生きていない気がする
実際に主人公がどう優しいのか、何を考えどんな努力をしたとか、
母親への思いなどを一切書かずに、ただ女の子が言葉だけで
「優しい」と言うだけで、流してしまっているせいだと思う。
>たった今、念願の
>優人は今日
>あの頃とは
「たった今」「今日」の二つの文章が近くにあると変な感じがする。
最初の方は過去形にして、優人が○○歳の時に、などの
書き方でいいんじゃないだろうか。そうしないと
「あの頃」という文章もどの頃だが分からなくなってしまう。
>優人は泣きそうになった。
どうして泣きそうになったのかが分からない。父親がいない事実が
悲しいのか、母親が怖かったのか、それとも他の理由か
その辺も自分ひとりで納得せずに、ちゃんと主人公が
何を感じたのかを書いてほしい。
あと個人的には「優人は〜」といちいち書いてあるのが
少々うるさいと感じた。
ひたすら主人公の行動を追っている話しなので、もっと
はぶいても大丈夫だと思う
優人と母親との関係や心理描写を丁寧に書けば
もっと面白くなるんじゃないかと思う
229 :
評価225:2009/01/13(火) 23:29:15 ID:obrBgSCo0
>>226-228 評価ありがとうございます!
どうしても面白味のない文章になってしまうのが悩みで、どこを改善すれば良いかわからなかったので指摘してもらってすごく嬉しいです。
登場人物の心理描写に力をいれていきたいと思います。
また自分では気付けなかった表現の違和感なども教えてくださり感謝です。
頂いたレスを参考に読みたくなるような文章目指して精進します。
ありがとうございました!
230 :
評価:2009/01/14(水) 01:20:56 ID:Ud343Ahg0
231 :
評価:2009/01/14(水) 03:49:57 ID:Io4FyaM60
>>230 ゲーム未プレイ
おかしな文章じゃないけど、ところどころ分りにくいです。
改行しなさすぎ。適切な改行は文章をいじるより内容が
分りやすくなる時がある。だから、もう少し改行した方がいい。
一行目に「縁談」とか一言入れた方が幸村いろいろ言い訳
している内容が分りやすくなる。後半を考えての事だろうけど
そこまで引っ張っても面白くなるネタじゃない。分りやすさを
優先した方がいいと思う。
>そそそそそのようなはははははれんちである、
>〜順番としてはその違和感より後のことなのだ
何かを妄想した様子の描写だけど、その直前が違和感なのに
破廉恥という言葉がでてきて幸村のアクロバット思考に
追いつくのが大変。しかも、そこだけ未来の出来事だけど
文の最後まで読まないと分らないのは不親切。
>この正体不明の何かこそ
幸村が自分の心の状態を正しく理解してないと示せる部分なので
何かではなくもっと明確にした方がいい。身体異常とか間違ってない
けど本質を見誤っていると読者に分るような言葉
それによって後半の癪とか病という言葉が生きてくる。
また、幸村が滑稽なほど初心だと示せると思う。
232 :
評価:2009/01/14(水) 09:23:23 ID:o+mJ3Rjq0
>>230 同じくゲーム未プレイです。
「自覚はないけど正胸が好き(だから縁談は考えられない)」
ってオチなんだったら、始めからそういう描写を入れて欲しい。
ラスト手前までずっと「そういう話に慣れていないから奇妙な感じがする」
的な描写しかされていないのに、
最後でいきなり後出しの感情が出てきてもポカーンとしてしまう。
このシーンに来るまで(正胸を)思い出してる描写すらなかったくせに、
なんか都合がいいなあと。
それと前半を引っ張りすぎじゃないかな。
後半がかなり短いのもあって、心理描写が終わったーと思うと
もう話もシメに入ってた……みたいな駆け抜け感があり、消化不良。
あと正胸があそこまで爆笑してる理由もよく分からなかった。
元々笑い上戸?本当に言ってる通り(健康なのに病気を理由に断ったこと)?
それとも雪邑の鈍感さを笑ってるとか?
大まかな想像はつくけどはっきりしないのでモヤモヤしてしまう。
それと、「だから、とにかく目に入った敵から蹴散らす雪邑は〜」と
「そういう雪邑にとって慣れぬ事柄を〜」の二カ所は
何を言いたいのかうまく伝わってこなくて、何度か読み返すうち
現実に引き戻されてしまいました。
他の文章は一文が長くても読みやすいけど、この二つには引っかかったので
長さも内容も見直してみて欲しい。
文章は読みやすかったけど、改段落が少ないのと
一つの文に何度か同じ名前が出ることがあるのがちょっと気になったかな。
233 :
評価:2009/01/14(水) 13:36:47 ID:bQnxD+t50
>>230 ゲーム未プレイだけど大まかな設定は知ってるレベルです。
改行はもうちょっとだけ欲しいけど文体はとても好みでした。
正宗が出てくる以前の下りも自分は好きです。冗長ではありますが演出だと思えば気になりません。
ただやっぱり縁談に関する違和感が何による物かが分かりにくい=オチが弱いのでもう少し加筆が有ればもっと良いなあと思います。
というか、他の方も指摘されているようにメインの後半が前半に比べて駆け足気味で短いので少し物足りない印象を受けます。
いっそもう少し引っ張って二話構成にしてみるのも良いかなあ、と。雪村が恋心に気付くまでの過程がもう少し読みたいです。
234 :
ぁむ:2009/01/15(木) 17:41:16 ID:ct2ikyDS0
銀玉でなかったっけ?
オリジナル主人公が銀玉の世界で〜ってヤツ
あれ夢系じゃないの?×じゃないから違うのか
235 :
評価:2009/01/15(木) 19:26:44 ID:K8r70fUA0
最近晒したあと戻ってこない人が多くて寂しいなあ
芸人の人なんかもう話消しちゃってるし
236 :
評価:2009/01/15(木) 21:38:07 ID:p9SYCfEM0
多いねえ。確かに、見てて寂しい。
237 :
230:2009/01/16(金) 01:53:29 ID:ERbN1ncu0
評価ありがとうございました!ハラシマの無理がたたって風邪でぶっ倒れてましたw
>改行について
確かに少ないですね。正直横書きの場合の改行の感覚がよくわかっておらず、
大体オフライン用と同じ感覚で改段落してしまうので、webでは詰まって
見えるのだと思います。他サイト様などを参考にさせていただいて、
読み易い改行を心がけるようにします。
>前半引っ張りすぎ、後半短すぎ
後出しで申し訳ないのですが、実はこのネタ、もっとたくさんのエピソードを使って
オフラインで本にしようと思っていたものでした。オフの話が流れ、
でもどうしても蟲が云々という話を書きたくて掌編に纏め直したものです。
webでは掌編や短編ばかりを更新しているのでそのサイズに纏めたのですが、
やっぱり前半に対して後半が短すぎますね。
そしてそこまで引っ張るほどのネタでもないw
書きながら思いついたことをどんどん足していく書き方をしているので、
いざ書き終わると話の起伏に対して文章量や描写の量が合っていない…
ということがこれまでも時々ありました。(でも結局そのままにしてしまう)
もっとペース配分を考えてみるようにします。
それから、「自分がわかっていることの説明を省いてしまう」癖があるみたいですね。
比喩表現やキャラ解釈や。感情の流れもそうですね。
改行のこともそうですが、無理に頭良さそうな文章を書こうとしないで
(書けてないけどw)読んでくれる方の頭にすんなり入っていくような
わかりやすいものを書くように努めていきたいと思います。
評価してくださった方々ありがとうございました!
作品はしばらくそのままにしておくので、また何かご意見がありましたら
よろしくお願い致します。
238 :
評価:2009/01/16(金) 20:36:11 ID:rKMsLezHO
239 :
評価:2009/01/16(金) 21:13:08 ID:JsY2InPg0
>>238 臨場感あって面白かった。読みものとしては高得点
ホラーとして見ると、後半の引きずられるシーンで、いくら怪力でも腕だけ無理じゃね?ってツッコミが出た
取出口に吸い込まれるのも、絵的にシュールでちょっと恐怖を突き抜けてた
ガリバートンネルが思い浮かんだ
腕だけで可能な首絞めとかにして、朦朧とした中ああ次は私が商品になるのかーみたいな流れでいいんじゃねー
240 :
評価:2009/01/16(金) 21:35:32 ID:hImesOPSO
>>238 「一日中すっきりしない日」なのに「立ち読み」に行くとか
「超科学的な妄想」が膨れ上がっているのに
いつもと様子の違う自販機に近寄るとか
少し主人公の行動に違和感を感じました。
天気があまり良くないなら、
例えば煙草を切らしたなどのもう少しだけ切実な用件のほうが自然だし
漠然とした不安感があるなら、
普段と違うものを見たなら不安は余計に膨れ上がり
それを避けるのではないでしょうか。
何気なく見たら自販機が光っていた、
だから興味をそそられた、で十分かと。
私はオチはこれで良いと思います。
冒頭の比喩を受けた最後の一文がいい。
>>239さんが指摘したようなシュールさは気になりませんでした。
個人的には逆にそのシュールさが恐怖に繋がっていると思いました。
面白かったです。
241 :
評価:2009/01/17(土) 14:01:55 ID:L3cxAi6p0
評価お願いします。
ラノベ二次の掌編です。
恋愛・性描写等は特にありません。
パスは jisarashi です。
よろしくお願いします。
242 :
評価:2009/01/17(土) 14:12:54 ID:/KNn0V7R0
243 :
評価:2009/01/17(土) 15:01:21 ID:L3cxAi6p0
244 :
評価:2009/01/17(土) 15:02:19 ID:aehZGve90
>243
ユーザー名は?
245 :
評価:2009/01/17(土) 15:28:37 ID:L3cxAi6p0
>>241です。
たびたび申し訳ありません。
ユーザー名は特に設定しておりませんので、
適当な数字なり文字なりを入れていただければ大丈夫です。
説明不足で申し訳ございませんでした。
246 :
評価:2009/01/17(土) 19:39:04 ID:Gr7gCz+k0
>>241 読みました。思ったことを書きます
まず文章がくどすぎる。装飾過多。掌編でも読むのがきつかった
あと何が言いたいのかよく分からなかった
掌編っていっても字数が少ないけどひとつの物語として完成させないといけないんだが…
ケータイ小説のようだと思いました
247 :
評価:2009/01/17(土) 20:10:28 ID:aj2f9b8n0
読んだ……けど
元ネタのわからない私にはナニガナニヤラ。
246さんじゃないが、元ネタは知らずとも
ストーリーがあればそれなりにテーマは理解できる。
でもこれじゃムリ。この掌編で読者に何を訴えたかったのかわからない。
装飾的な文体と相まって、ちょっといらいらしてしまった。
>血の臭いに馴れたいわけではないのだと、言った遠い日の影が変貌していったのはいつのころからか。
句点の位置がおかしくないかな。リズム重視の結果?
「馴れたいわけではないのだと言った、遠い日の影」の方がわかりやすい。
>言った遠い日の影が変貌していった
と音が重複している点も再考の余地あり。
先に装飾的と書いたけれど、たどたどしさを感じます。
もしかして常の文体ではないのかな。
248 :
評価:2009/01/17(土) 20:34:02 ID:8wlcYPgX0
>241
元ネタ知ってます
登場人物が二人とも「彼女」という代名詞で表されているから
どっちの事なのか考えて、現実に引き戻される個所がちょっとある。
一人称視点か、或いはジェーンに関しては「彼女」を使わなくても良い
文章にするかしてしまった方がすっきりすると思う。
風呂場とか思い出とかの曖昧模糊とした雰囲気はよく出てるけど、
もう少し具体性も欲しい。何となく風呂でこういうこと考えてるんだなー
という事しか分からないです。原作知らないともっと分からないかと。
あとこれは個人的な感想になるんですが、ジェーンが新女王に対して
「どう探そうとも」鋭さを感じない、と言うのに違和感を覚えました。
しなやかな強さには同感なんですが、そこまで強調されるほどに
鋭さの無い(或いは隠しおおせる)娘だとはちょっと思えなかったので。
エステルって元々はレジスタンス(テロリスト?)のリーダーですよね。
249 :
評価:2009/01/17(土) 21:31:16 ID:WK/btPTfO
>>241 トリニティブラッドの二次小説だね。
文体については、装飾的な原作の雰囲気が出せていていいと思う。
(自分も吉田先生の文章大好きだ)
ただ、「たっぷりと」「広い」「やわらかな」等の不要な形容詞が多過ぎてくどいから、
もう少し削った方がいい。
描写は具体的なもの(例えば薔薇とか浴槽とか)だけでも、イメージが充分に伝わる。
一番の問題点は、友を失ったキャラの心情がいまいち伝わってこない所。
はっきり言って胸を打つものが無い。
客観的に状況を述べているだけに感じる。
文章のレベルはそこそこ。
ただ、いまいち凡庸で、他のネット小説に埋もれそうな印象を受けた。
読んで楽しむ事はするけど、神サイトとして日参したいとは思わないレベル。
どうしようもなく下手な訳じゃないしすんなり読めたので、後はあなたの努力しだいだよ。
頑張ってね!
250 :
評価:2009/01/18(日) 00:09:05 ID:MfEwgl/y0
>249
評価希望者が伏せてる原作名をわざわざ名指しする意味は?
251 :
評価:2009/01/18(日) 00:50:36 ID:gHbrpYAB0
こってり装飾過多なのが、原作者の持ち味だから?
原作小説の雰囲気もまた、二次には重要だし
252 :
評価:2009/01/18(日) 00:56:55 ID:AOvIK8qH0
ばらしたところで気にするほどのことでも
253 :
評価:2009/01/18(日) 01:39:10 ID:bMhcS74r0
評価希望者がジャンルバレ防止のためにキャラ名すげ替えて晒してるのを
わざわざ特定してバラすのならナンセンスだと思うけど
そうじゃないなら別になぁ…見ればわかることだし
254 :
評価:2009/01/18(日) 02:13:07 ID:47Vo6FFp0
評価お願いします。
オリジナル長編の冒頭部分です。
ジャンルは恋愛、もしくは歴史。NLです。
ギリギリR15、判断によってはR18相当かも知れません。
のっけからSMくさいエロシーンです。すみません…
リンク先の最終ページにも書きましたが
現行テキストの改稿を目的に書いたものです。
なのでもし可能でしたら、初稿と比べての評価いただけると嬉しいですが
もちろん晒したテキストのみ(長いので途中、読めた部分まででけっこうです)の
評価でも全くかまいません。
いただけるだけで有難いので。
こちらの希望ですが、特に
・導入として適当か
・キャラ(立場や性格・背景等)がわかりやすいか
・ストーリーが(長編として)繋がっているか
・その他気づいたこと何でも
辺りをチェックいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=13352
255 :
評価:2009/01/18(日) 12:10:29 ID:d9ec9WZ00
もろエロ小説じゃねえか
全年齢向けの板に出すな
256 :
評価:2009/01/18(日) 12:49:40 ID:/LjQbRJc0
今までも18禁を晒す人はいたよ。
ちゃんと注意書きつけてるんだから問題ないでしょ。
まあ、解析ついてるの見て開いてすぐ閉じたけど。
257 :
評価:2009/01/18(日) 13:01:02 ID:ShB1Prpy0
大変申し訳ありませんでした。
この作品ではありませんが、同様のテキストについて
「15禁が相当」といわれたことがあり、その判断でおりました。
あと晒しページの解析については、FC2側でつけているもののようで
私が用意したものではなく、従って結果を見ることは出来ません。
リンク先の解析は当方でつけましたが、個人を特定できるものではありません。
258 :
評価:2009/01/18(日) 16:28:37 ID:EB4hg2he0
>249
最後の評価はいらなくないか?
259 :
評価:2009/01/18(日) 16:28:55 ID:XmH6j51G0
導入の印象=ただのエロ小説。おそらく男性向け。間違いなく18禁。
すまんが最初のページを読み切るのもできなかった。
260 :
評価:2009/01/18(日) 17:08:15 ID:MgFAgjse0
>254
最初のページからスクロールしてない。
これを恋愛とか歴史とかのふれこみで読ませないでほしい。
恋愛や歴史がメインなら、冒頭から細かい体位まで描写しない方が良い。
ある程度読んでからならそういう描写の必要性がわかるのかも知れないが、
小説の冒頭はその作品の印象を左右するものだから、これはいただけない。
男性向けエロ小説として晒せば他に評価してくれる人もいると思う。
261 :
評価:2009/01/18(日) 17:33:31 ID:FtJVSv2W0
>254
読んだよー。
ぎりぎり15Rって書いてるけど、これは18禁だろう。
どうしてもエロとカテゴリされるのがいやなら、性的な描写はぼかして書くべきだ。
始まりがエロっていうのは、読む人を選ぶ。
物語の導入部としてインパクトはあるけど、だめな人はすぐにブラウザ閉じるよ。
これはエロ小説ではなく、恋愛小説であると主張するには、
あまりにもキャラクターの心理描写や物語の起伏がなさすぎ。
そもそも主人公は誰なのか、はっきり絞って書いてほしい。
キャラの視点がころころ変わるから、誰にも感情移入できなかったよ。
262 :
評価:2009/01/18(日) 17:36:23 ID:yOaBvSBb0
>254
面白く読ませてもらいました。自分こういう昼メロ好きです。
15禁18禁については、別にエロ描写多いけど薄いので気になりませんでした。
15禁相当と言われればそうだと思います。
ただ自分でこのくらいの描写をしたら(女性向けNLで)18禁で出すかもしれません。
評価ということなんで、自分が思ったことなど。
ストーリーの繋がり薄いです。あとキャラが全員薄いです。
まだ若旦那はなんとかいけても、特にヒロインが空気杉に感じます。
せっかく昼メロというのなら、もうちょっとねちねちみっちり人物描写してほしいです。
263 :
評価:2009/01/18(日) 20:21:21 ID:THk9+c3v0
>>254 一度、導入部で挫折したけど、最後まで読んでみた。
序の部分以外はR15と恋愛と評するのもわかるけど、歴史でなく時代小説になると思う。
頑張ってUP部分を最後まで読むと、先が気になった。
その現行テキストも読んだけど、とにかく導入部分で損をしていると思う。
序の部分では三人の関係性がさっぱりわからなかったので、読み続けるのが苦痛だった。
淡々とした文章を意識しているのだろうけど、262さんも書いている通り、
こういう話はエロ描写も人物描写もねっちり書かないと中途半端になると思う。
264 :
評価:2009/01/18(日) 20:24:37 ID:UEGU0/9T0
>254
冒頭、インパクトはあるけれど
駄目な人はここで止めるだろうし、逆にこのタイプの
SM小説展開を期待して読む人にとっては、読み進めると
物足りなく感じるんじゃないのかな。
他の方も言ってるけどキャラが薄い。
あまりキャラの心理面に入らずに、三人を等間隔で書いているために
なにを書きたいのか分かりにくく、物語に入り込みにくい。
だれか一人を中心に据えて(章ごとに中心次人物が
変わるのでもいいけど)、そのキャラの心情をもっと書きこんでみたら
どうだろう。
また冒頭のシーンも、行動の詳しい描写よりも、
誰か一人の、例えば充三の何も出来ずに見てるしかない
苦しみなどの心理を中心にして書き替えたら、
たとえやっていることは同じでも、読み手の印象はかなり
違うものになるんじゃないかと思う。
265 :
評価:2009/01/18(日) 22:07:37 ID:QMnicLVm0
ttp://f903i.orz.hm/23/ index.htmlソースに明記。辛口でお願いします。
一部に18禁要素含みます。
Web用に大幅な推敲を行う予定です。
文章の組み方・キャラクターの安定性などを統合して、
「どこまでイライラせずに読めたかorどこで切ったか」を教えていただけると幸いです。
266 :
評価:2009/01/18(日) 22:21:50 ID:AOvIK8qH0
>>265 とりあえず1話読んだ。結構好きだ。あとで続き読むわ
違和感あったのは四六時中一緒っぽいのに
お互い読書するしないを把握出来てなかったところ
267 :
評価:2009/01/18(日) 22:37:28 ID:B4wgyotD0
>265
読みやすい文章だが、日本語としておかしい部分と、設定を考えながら書いたかのように
矛盾を感じさせる部分が多い。
全体的にいい加減で、1話目の途中で読むのをやめました。
例えば以下の部分、
>非常に忌々しい目覚めの時間だが、目覚ましの無機質な電子音で起こされるよりはマシに思えてくる。
思えてくる、というのは心境の変化を示す言葉だが、忌々しいと表現した後の時間経過がない。
この場合単にマシに思える、で良いのでは。
設定に矛盾があるのは
・8時30分までに出勤しないと首が飛ぶのに、8時59分で間に合った。
・中学時代から社会人になるまでの付き合いがありながら妖精の趣味も知らない、等。
書いた後に読み返していないのでは、と思えるような矛盾があちこちに見えます。
もう一度推敲した方が良いのではないでしょうか。
>>241です
>>246-
>>249さん、評価ありがとうございました。
>>246-
>>249さん
>>まず文章がくどすぎる。装飾過多。
>>装飾的な文体
>>不要な形容詞が多過ぎてくどいから
文体につきましては、
>>247さん・
>>249さんのご指摘の通り、
原作の装飾の多い文体に近づけるよう、意識して書きました。
句読点位置は、リズム重視で打ちましたので、
確かにわかり辛くなっている部分があると思います。
形容詞等の量と、リズムだけではなく意味の通りにも配慮した打ち方を、
意識してみます。
>>248さん
>>登場人物が二人とも「彼女」という代名詞で表されているから
>>どっちの事なのか考えて、現実に引き戻される個所がちょっとある。
ありがとうございます。代名詞の使い方や視点の取り方など、再考してみます。
>>246-
>>249さん
>>あと何が言いたいのかよく分からなかった
>>ストーリーがあればそれなりにテーマは理解できる。
>>友を失ったキャラの心情がいまいち伝わってこない
>>風呂場とか思い出とかの曖昧模糊とした雰囲気はよく出てるけど、
>>もう少し具体性も欲しい。
一人の時間での物思いといったイメージで書いたものなのですが、
ストーリー性・具体性に欠ける・テーマとしても弱い(と、いうよりこれではテーマが無い?)、
キャラの心情が伝わらない等、大変課題が多いとわかりました。
掌編は自分の中で一番苦手な分野でしたが、ご指摘頂いた内容で、
少し展望がひらけてきたように思います。
個別にすると徒に長くなってしまいますので、
まとめられる評価へのレスはまとめさせていただきました。
失礼なレス方法でありましたら、大変申し訳ありません。
改めて、評価いただいた皆様、読んで頂いた皆様、ありがとうございました!
270 :
評価254:2009/01/19(月) 00:27:43 ID:5qiyXpDu0
評価ありがとうございます。
お騒がせし、スレでレスはいただけないものと思っていました。
対象読者の性別を特に意識してはいませんが、男性向けエロ、という意見に関しては
これは違うと思っています。
また、描写はエロでもストーリーがエロ(ポルノ?)ではないので
エロにカテゴライズされるのが嫌というよりは、エロにはカテゴライズできない……
という気持ちです。
>あまりにもキャラクターの心理描写や物語の起伏がなさすぎ。
>ストーリーの繋がり薄いです。あとキャラが全員薄いです。
>若旦那はなんとかいけても、特にヒロインが空気杉
うっ、やはし……
起伏のないストーリーと薄いキャラというのは元々自覚ありまくりの弱点でして、
なんとか改善したいと思っていますが、難しいです……
若旦那に関しては一番(晒した部分では)影が薄いというかぼんやりしたキャラだと
思っていたので、262さんのレスは意外でした。
>主人公は誰なのか、はっきり絞って
>キャラの視点がころころ変わるから、誰にも感情移入できなかった
>三人を等間隔で書いているためになにを書きたいのか分かりにくく、物語に入り込みにくい。
>だれか一人を中心に据えて、そのキャラの心情をもっと書きこんでみたら
主格はこの3人というつもりで書いていますが、特にヒロインを主人公に据え、視点や
描写も彼女を中心に行っているつもりだったので、上のような指摘は意外でした。
ただ、視点に関してはなかなかまだ理解できておらず、拙い点が多々あると思います。
271 :
評価254:2009/01/19(月) 00:30:55 ID:5qiyXpDu0
>もうちょっとねちねちみっちり人物描写して
>こういう話はエロ描写も人物描写もねっちり書かないと中途半端
他の方にも「淡々としている」といわれたことがあります。
エロに関しては15Rを念頭に(これでも)、あまりしつこい描写は心して避けましたが
実は自分では、自分の文体・心理描写はむしろねっとりしつこい目…と思っていました。
>序の部分では三人の関係性がさっぱりわからなかったので、読み続けるのが苦痛だった。
この3人は何者で、どういう関係なんだろう?という興味を惹きたくて、序章はわざと
客観描写(というのかな)を目指しましたが、手法として誤ったというか
成功しなかったようです。
>小説の冒頭はその作品の印象を左右するものだから、これはいただけない。
>始まりがエロっていうのは、読む人を選ぶ。
上記の意見に加え、264さんが指摘されたことは私もすごく考えました。
指摘されたリスクを負っても、上に書いた通り、3人の関係について興味を惹きたかったのですが……
あと、ジャンルに関しては歴史じゃなく「時代」、その通りです。
自分自身が毎度「歴史じゃなくて時代なんじゃよー」と思っているにも拘わらず
検索等では「歴史(時代を内包)」が一般的なものでついそう書いてしまいました。
ともあれ小手先の改稿では話にならんということで、改めてじっくり時間を取って考えてみたいと思います。
面白く読んだといってくれた262さん、ありがとう
一度挫折しながら再度頑張って読んでくれた263さん、ありがとう
レスくれたみなさん全てに感謝です。
272 :
評価:2009/01/19(月) 02:28:46 ID:RWHlT9SI0
>265
妖精さんとは昨日出会ったばかり、という設定のほうが合うんじゃないのかな。
自分も文章の稚拙さや、練り込みのなさに2話目が読めなかった。
>「今日は一緒に入りましょうよ、ご主人」
> 突然の申し出に素っ頓狂な声を上げてしまう。
>「いや、一緒に入るって……俺は男だし……」
「今日は」って、わざわざ断りを入れるくらいだから、
10年の間にまるで何度か一緒に風呂入ってるみたいな言いぐさになのに、
「突然の申し出」とか「俺は男だし」なんて描写はおかしいとか思わないのか。
10年間誰かと一緒に暮らしているという生活感に欠けすぎてる。
273 :
評価:2009/01/19(月) 02:53:11 ID:KXC7hWgcO
274 :
評価:2009/01/19(月) 07:50:24 ID:KXC7hWgcO
言い忘れました。
評価は厳しめでも構いませんが、思ったことを率直にお願いします。
275 :
評価:2009/01/19(月) 08:00:58 ID:7xMlgb/0O
>>273 最初の一つだけ読みましたが、評価というより感想、しかも辛口なので下げます
可もなく不可もない、サラッとしていて印象に残らない感じなので
他を読んでみたいとは思いませんでした
それと「またまたぁ」で始まるセンテンスの地の文の動作が誰なのかわかりづらいと思いました
テーブルの上の灰皿に手を伸ばしたのは私でしょうが、その直前までサヨについて描写していたので
誰が手を伸ばしたのか一瞬混乱しました
以下は私の読解力のせいでしょうが、初めに読んだ時に
煙草を吸っているのがサヨ、怒っているのが私だと勘違いしてました
真っ当な評価、他二編に関しては他の方にお任せします
276 :
評価1/2:2009/01/19(月) 09:15:35 ID:w34335bT0
>>273 1作目
「またまたぁ」「ひねくれちゃってさ」が誰の台詞で何を指したものなのか
一瞬わからなかった。たぶん「私」がサヨの小言にあてたものだろうけど
「またまたぁ」の直前の文章はサヨの描写だし、「ひねくれちゃってさ」の
直前は空魚の描写。で、いきなりこの言葉。事前に誰が何についての
台詞を言うかの予測材料がありません。
2作目
面白かった。
メール内容から立川を女友達だろうと思ってたら彼氏でびっくり。
送信者名を見た時に彼氏だと書いてしまっても良いと思う。
***の所の時間経過がどの程度のものか分からなくて混乱します。
最初は「一方その頃〜」みたいな感じに読んでしまった。
***後の書き出しに時間経過を感じさせる文章が欲しいです。
277 :
評価2/2:2009/01/19(月) 09:15:56 ID:w34335bT0
3作目
まず主人公がどのくらいの年齢なのか不明。後から塾云々という話が
あって分かるけど(それでも高校生くらい?と疑問符つきで)そこまでずっと
主人公の姿が想像できないと言うのは長すぎます。序盤で教えて欲しい。
あと有紀が誰だか分からなかった。同い年の従兄弟がいる、とは事前に
読んだけど二人いるとは思わなかったので。で、お迎え〜というと宏紀は
年下でしょうか? 同じ塾通い+同い年と言う情報の後で、先に登場したから
宏紀の方が「同い年の従兄弟」なのかと思ってました。
さらに「外面ばかりのろくでもない男」も、誰ですかそれ?という印象。
長編導入として読むと、これだけでは話がどう転がっていくのかが読めず
お話として完結もしていないので、どうとも答えようがありません。
全体的に「どのタイミングでどの情報を出すか」が練れていない気がします。
読み手が状況を理解するのに必要な情報が、必要な場所に無い。
あと2作目除いてテーマが不透明。何を描きたいのかが良く分かりません。
書き始める前に必要な要素を書き出して、設計図作ってみたらどうでしょう。
278 :
評価:2009/01/19(月) 10:03:23 ID:b1FuTNAr0
>>273 276さんがとても詳しい評価をしているので、普通に読んだ感想を
評価1:なんでこんな女と同棲しているんだろうと思わせるには充分な描写だと思いました。
ただ情景ばかりの描写が続き私がサヨのご機嫌取りをする理由がさっぱりで、
結局は何をしたいのかわかりませんでした。
評価2:この話は面白かったし、感情移入ができました。
ただ二段落目の話の時間経過がわかりませんでした。自分の読解力だと思うけど、
読み返してようやく理解できました。
評価3:以前に読んだ気がする。(その時は評価しなかったけど)
印象はかわりません。なんか地の部分が少し増えたのかな程度です。
有紀と昌親の会話が、お店のおばさんと有紀の会話だと思ってました。
導入部としては続きが気になるものではありませんでした。
どの登場人物も例外なくくたびれ、同類の中で話が進むには個性がなく、
深く知りたいと思える登場人物がいません。
そのせいか、せっかくの主人公の昌親の有紀への屈折した思いも感情移入できませんでした。
なんか辛口になってしまいましたが、評価2みたいな話は好きです。
279 :
評価:2009/01/20(火) 06:11:09 ID:o7p/ksqm0
>>273 正直いってどれも読むに耐えない。
文章作法はめちゃくちゃだし、セリフのつながりが変。
登場人物の魅力もない。
はっきりいってそんなキャラを求める読者はいない。
そのキャラとシチュで萌えれるわけがない。
あんたの趣味なんだとしたら別にいいけど、
それを公開したら0ホト確定だと思う。
個人的には設定が分からないのが一番うざかった。
なんか文も単語選びが変で意味不明だ。
>>277の
>全体的に「どのタイミングでどの情報を出すか」が練れていない気がします。
>読み手が状況を理解するのに必要な情報が、必要な場所に無い。
>あと2作目除いてテーマが不透明。何を描きたいのかが良く分かりません。
>書き始める前に必要な要素を書き出して、設計図作ってみたらどうでしょう。
がすべて。
文書く前に学校ちゃんと行け。
それから改行少なすぎて目がすべる
280 :
評価:2009/01/20(火) 06:45:20 ID:wwO7bcPN0
批評するなら具体的な指摘しようぜ
気に食わないってことしかわかんねーよ
281 :
評価:2009/01/20(火) 06:54:33 ID:803lMf6kO
ID変わりましたが
>>273です。
みなさん評価ありがとうございます。
作者にここにありがたい評価があると伝えます。
私ウソついてすいません。この小説私が書いてないです。
面白いって言われた2は面白くて当たり前。それパクリですから。
書いた本人がパクリだって言いました。
作品をボコボコにもっと叩いてほしい。それのどこが辛口。
文章力とか文章作法とかキモいとか叩きどころはいっぱいある。
これじゃ管理人を踊らせれないです。
>>278 3に見覚えがあるあなたは晒しスレの住人。
これは秋に晒しスレに晒されてたサイトの小説(笑)。
凸したとき素直に※荒らした?
スレで叩けよ。
ほら見つけた管理人待ってる。
前
http://m-pe.tv/u/?pororoca 今
http://hitahita.7.tool.ms/
282 :
評価:2009/01/20(火) 07:15:13 ID:wwO7bcPN0
283 :
文章評価:2009/01/20(火) 17:32:40 ID:V1ctFqS8O
284 :
文:2009/01/20(火) 19:52:14 ID:yNHKgwr0O
>>281の日本語が全く理解できない。なんかパッチワークみたいな文だ。
で、要は何がしたかったんだ。
285 :
評価:2009/01/20(火) 21:13:02 ID:f6ssBdn40
こんな日本語壊滅してるやつに文章力とか文章作法とか言われたくないな
日本人じゃないんじゃね
286 :
評価:2009/01/20(火) 21:38:16 ID:mIztlQIFP
287 :
文評価:2009/01/21(水) 02:51:19 ID:ZN3O07s5O
288 :
評価:2009/01/21(水) 07:11:43 ID:DyXYYNTLO
>>273 ・全体的に薄味。読んでも「あっそう。で?」としか思えません。
・文がくどいです。文と文のつながりが不自然。これは小説じゃなくて観察ですね。たとえが少なくて感情移入できません。
・キャラに魅力がありません。二次と違って創作はガイシュツの魅力的キャラを使えないのでキャラアピール必須。読者が見たがるのはテーマよりキャラの方です。
・外国人が作った小説みたいですね。まず母国語で書いて訳したみたい。失礼ですけどあなた日本人ですか?
・感想
1→台詞と行動が誰のものなのか全くわからなくて理解できませんでした。
2→意味がわかりません。なんでステッカーをはがすのか、なんで彼氏と別れたのか、なんでステッカーをはるのか、最初のステッカーは誰がはったのか。キチガイじみてて不快です。恋愛物のほうがいいですね。
3→どこに萌えられるのですか?
辛口ですが参考にしてください
289 :
評価:2009/01/21(水) 07:20:07 ID:uenKLNeuO
しつこい自演乙
290 :
評価:2009/01/21(水) 07:33:36 ID:vt2C/rYe0
>>288 マジで消えてくれんか。邪魔だし気持ち悪い
291 :
評価:2009/01/21(水) 07:38:02 ID:DyXYYNTLO
>>290 気持ち悪いのは下手な小説のほうです。
次の依頼はまだないんですからよいではありませんか。
292 :
文評価:2009/01/21(水) 07:46:43 ID:ZN3O07s5O
293 :
評価:2009/01/21(水) 07:52:11 ID:aVDH6rheO
よいではありませんか、よいではありませんかハァハァ(∀`)
に見えた
294 :
評価:2009/01/21(水) 08:02:15 ID:ZgUrDPtD0
>>288=291
お前の顔知らんがめちゃくちゃ気持ち悪い奴だな
しねばいいのに
295 :
評価:2009/01/21(水) 08:11:11 ID:DyXYYNTLO
何をそうカリカリしているのやら。
サイトのURLが書き込まれているからですか?
>>273は絶賛されると思って評価依頼したお馬鹿さんだったのですよ。
しかし意に反する結果だったのでキチガイに絡まれた被害者を気取っているだけでしょう。
晒しの被害者などいないのが真実。
好きなように評価して問題ありません。
296 :
評価:2009/01/21(水) 08:15:50 ID:ZgUrDPtD0
>>295 ひどいこといってごめんな
お前なんか好き
297 :
評価:2009/01/21(水) 08:24:05 ID:vt2C/rYe0
キチガイの自覚あるんかいw
298 :
評価:2009/01/21(水) 08:33:47 ID:vz9q2RVrO
ヲチ板でもダンシングしてるよ、この基地…
299 :
評価:2009/01/21(水) 08:37:40 ID:AQuJodDmP
FBI心理分析官がいると聞いて飛んで来ました
300 :
評価依頼:2009/01/21(水) 10:58:20 ID:aVDH6rheO
301 :
評価:2009/01/21(水) 11:12:28 ID:e6t6Djw70
>>300 誤用じゃないけど
>家は近場のコンビニすら
「いえは」と読んでしまって意味が分からなかった。
>おもちゃ屋がに寄りたいと
誤字。
(意図的なんだろうが)主語抜けだらけで読みづらい。
少しなら効果的でも、こう多いとイミフな文になるだけ。
あとオチが何もない。とりあえず都会批判しておけばいいでしょ、
みたいな浅さが透けて見えて嫌。
もう少し心情描写があるなり他にもエピソードがあるなりでないと
何も胸を打つものがない。
それと、回想なのに「暴れ出した」と進行形だったり、
「負けにならない」ではなく「負けはつかない」だったりと
分からないわけじゃないけど引っかかる表現多し。
302 :
評価:2009/01/21(水) 14:49:16 ID:EJfs3Re00
>>300 全体的にふわふわした日本語で読んでて落ち着かない
>家は近場のコンビニすら車で行く田舎、夜は星が隙間ないぐらい見える。
ここでもうアウアウなる。
せめて
>僕の家は最寄のコンビニに行くのにも車が必要なくらいの田舎で、だから夜になると星が隙間無く見える。
くらい脚色しないと分かりにくい。
あとこれは内容についてだけど二個星が見付かればドロー、の理屈がよく分からない。
一番星って確か「当人が最初に確認出来た星」のことだから、二人で勝負をしてるならそれこそ見付けたもん勝ちじゃなかろうか。
303 :
評価:2009/01/21(水) 16:53:39 ID:jL7WOjIo0
>>300 全体的にリズムというか、句点、濁点の置き方が変に感じて
短い文章にも関わらず、読みにくかった。
内容もちょっと分かりにくかったかもしれない。
身近な題材なのに、ああ、そうかもしれないねと思う共感がないというか。
もうちょっと起承転結というか、オチがあると面白いかも。
304 :
評価:2009/01/21(水) 18:02:56 ID:crh+Bboz0
>>300 淡々としたリズムやすっきりしたセンテンスは個人的には好き。
ただ、それって描写が足りていてはじめて活きてくるものだと思うので、
この話に限っては効果的でない気がする。
短くするために描写を省くことと、設定していないから描写が足りないこととは違う、というか。
>>300がどういうつもりで書いたかはわからないけど、私には後者に見えた。
兄妹の描写がかなり少ないので、「もしかしてこれ、人間の兄妹じゃなくて
飼われてるペットの話をぼかして書いたんじゃないの?」疑ったくらい。
なぜかというと、人間の兄妹だとすると、なんの読後感もないので。
あと、これ要は田舎と都会の対比でしょう?田舎を出て、今は都会に
来ちゃった悲哀みたいな。
田舎→都会を星だけに頼りすぎ。
>コンビニを通り過ぎる。おもちゃ屋がに寄りたいと妹が駄々をこねる。
>もう遅いのに沢山の人が笑いながら歩く。
距離と時間の経過がこれだけしかなくて、「田舎田舎って都会まで近いじゃん!」
という印象。星が隙間無く見えるとこから星がいっこしか見えないとこまで
移動した実感がない。
誤字誤用以前に気になったことを書かせてもらいました。
305 :
300:2009/01/21(水) 21:15:13 ID:aVDH6rheO
ありがとうございました。
元々1000文字でおさめようという縛りをつけて書いたために主語などが抜けました。
読みづらいのならば、やはり1000文字縛りを考えず読みやすさに特化してみます。
30分程度自転車で走れば星が見えなくなる地域に住んでいるため、距離的なことは何も考えていませんでした。
わざわざありがとうございました。
306 :
評価:2009/01/23(金) 00:22:25 ID:+xmb7gIO0
307 :
評価:2009/01/23(金) 00:31:25 ID:ZYKuK+V40
308 :
評価:2009/01/23(金) 00:49:44 ID:FbgaNivU0
309 :
評価:2009/01/23(金) 02:03:43 ID:7W0fXOlt0
>>306 一通り読みました。思ったことを書きます
元ネタは知りません
まず
・元ネタを知らない人でも有る程度の世界観、メインの人間の性格が把握出来るか
前者はある程度分かりましたが、後者はもう少し描写がないと分かりずらいかなと感じました。ミキオとか特に。
・文章のテンポに違和感が無いか、目が滑るような文体になっていないか
自分は読みやすいと思いました。好きな文体です。
それから最後の内藤の勘。
ほんの少ししか会話してないのに、何故ミキオのことが(勘とはいえ)そこまで分かるのかちょっと気になりました。
あと掌編と書いてありますが、掌編にしては文字数がちょっと多いように感じます。
掌編いうより連載物の第一話のようです。
これ、続きは書かれないのですか?是非続きを読みたいと思いました
310 :
評価:2009/01/23(金) 12:15:55 ID:qUsfvBuG0
分かり「ず」らいって。
>>306 ・漢字が多い真面目な話でフォント2はきつい。
・世界観と性格は大体分かった(と思う)。
・普段と違う文体で書いてる?不自然に堅い。読みづらくはない。
・何も凄いことは言ってないのに「認識を改めないといけない」って?
布教を兼ねてるということで、意図的に
短くて設定が分かってメイン二人も出てくる話にしたんだろうけど、
ダイジェスト説明の後でぶつかるだけじゃ面白いとは思えない。
私が読者なら、説明を省いた普通のカプ話の方が
「このカプ好みかも、他のも読んでみよう」と興味持つ気がする。
あくまで私見ですが。
311 :
評価:2009/01/23(金) 19:52:16 ID:7W0fXOlt0
>>310 今気付いた
ごめんお恥ずかしいタイプミスだorz
312 :
評価:2009/01/25(日) 13:50:16 ID:3sjEKb/50
評価お願いします
一次長編の、ラスト直前です
本編分岐のバッドエンド・主人公の処刑前夜というシチュエーションです
2500字という短編です
気になるところは、三人称で書いているのですが、
文章中でしょっちゅう主人公目線の文章になっています
こういう手法はありなのかどうかを特に評価願えればと思います
辛口評価喜んで
http://sarasimasu.blog70.fc2.com/ ブログですがよろしくお願いします
313 :
評価:2009/01/25(日) 14:19:39 ID:pOPtarTP0
>文章中でしょっちゅう主人公目線の文章になっています
>こういう手法はありなのかどうかを特に評価願えればと思います
ありです。私もよくやるし、書店に売られている作品でも
普通にやられている手法だと思います。
ただそれをやるなら、説明っぽい文章は省くともっとすっきりするし、
その分を別の描写にまわすことも出来るんじゃないかと思います。
例えば
>そしてキストロの為になると語った彼の言葉は真実だったのか、
>底知れぬ泉のように不安が次から次へと湧いて出る。
底知れぬ〜はいらないのではないでしょうか?
グルコーが不安を持っていることは此処以外の文中から推測できるし、
また推測させるべきだと思います。
また
>グルコーは今更ながらに安請け合いしたことを後悔したが、
>最早どうにもならぬことであった。
が、最早〜なども、同様の理由でいらないと思います。
314 :
評価:2009/01/25(日) 14:40:35 ID:884zAhP50
>312
三人称で視点固定というのはよくある手法ですが、ところどころ
主観がグルコーから外れている部分が気になります。
例を挙げると
>切なげな呼びかけが彼の笑い声にかき消される。
>旧友はまともなままでいてくれるかもしれない、そう思ったのだろうか。
など、グルコーの気持ちが推測で表されている部分が不自然に浮き上がっています。
説明的な文章が多いという点は313さんが書いてらっしゃるので割愛します。
細かい言葉遣いで気になる点はいくつかあるのですが、明らかに間違いであろう箇所だけ。
>眼だけが恐々と輝いていた。
というのは輝いていたという表現から見ると、煌煌と、と書きたかったのでしょうか。
眼の輝きを表現するなら、爛々と、の方が適当な気がします。
315 :
評価:2009/01/25(日) 14:54:11 ID:+4STbW/RO
>>312 説明については既に言われているので、それ以外で少し気になった所を…
>壊れていると感じたのもきっと自分の勘違いだったのだろう〜
ここが少し気になりました。
直前の「諦めた」で一度フルクトが狂ってしまっていることを肯定しているのに、その後に「勘違いだったのだろう」と続くので、結局どっちなんだ?と一瞬混乱しました。
文末まで読み進めると分かるのですが、少し回りくどいように思います。
>逆光ごしの輪郭と同じくひどくやつれていて〜
ここは、この前にも輪郭の説明で一度「やつれている」という単語を使っていたせいで、重複した印象を受けました。
やつれてる以外で、もっと生々しくぎょっとするような表現にしたほうがいいかもしれません。
あとはフルクトが狂っていく過程をもっと丁寧にすれば、バッドエンドっぽい歪んだ感じが出るような気がします。
316 :
評価:2009/01/25(日) 14:56:29 ID:VdeEDuuw0
>>312 ・まず一行目の「いよいよ翌朝ですね」で引っ掛かりました。
意味は通るにしても、あまりこういう使い方はしないのでは?
・全体的に装飾が多く、古典的・口語的な文章の混在で
スムーズに読もうとすると現実に引き戻されてしまいます。
(視点の切り替えの問題ではなく)
・途中でフルクトが壊れている→壊れていない→壊れているの説明の繰り返しで、
結局どうなっているのか読み進めるまで分かりませんでした。
後はグルコーが〜フルクトが〜など、キャラ名が頻出するのがくどい印象です。
317 :
評価:2009/01/25(日) 15:47:31 ID:WC+grJu9O
一文一文が長すぎるきらいがある。各センテンスの内容が飲み込みづらい。
少しだけ装飾をそぐか、文を分けるかすると読みやすくなるかもしれない。
あと、
>身を反らして笑い続ける彼は聖職者らしからぬ。
この文だけちょっと尻切れトンボ感があるのが気になった。
文法的に間違いはないのだけど、なんとなく。
これは批評とは全く関係ない感想だけど、登場人物の名前が甘そうなせいかお腹がすいた。
グルコースとフルクトースとキシリトールを連想した。
318 :
評価312:2009/01/25(日) 18:50:45 ID:3sjEKb/50
評価ありがとうございます
厳しい評価が多くてとても嬉しく思います
つい文章の説明が過剰になりがちですね
自分ではなかなか気づけないので指摘が助かります
逆に質問なのですが、「ああここの文章は説明が過ぎたな」というのは
どう見分ければいいのでしょうか。完全にフィーリングなのでしょうか?
>>314の指摘には思わず赤面してしまいました
恥ずかしい間違いです<爛々と恐々
もしよければ他に気になった点をすべて指摘していただけると大変ありがたく思います
フルクトが壊れてるの壊れてないのどっちなのという指摘はプロットを立てずに思うまま
書いたのが、筋が通らない原因なのだと思います
全体的に、以前こちらで指摘していただいた「視点が外れる」「一文が長い」というのが
改善できていないことを痛感しました
もっと精進したいと思います
ちなみに
>>317 人物の名前をすべて糖類に置き換えたので、その指摘は当たってます
ただキシリトールではなくデキストロースが由来なのだけは惜しかったですww
319 :
評価:2009/01/30(金) 05:41:01 ID:92yFkTrF0
>逆に質問
談話室スレで聞いたらいいんじゃないかな
320 :
評価:2009/02/03(火) 12:18:22 ID:Mmq703EoO
あげ
321 :
hyouka:2009/02/03(火) 12:19:07 ID:4n+OYU/e0
322 :
評価:2009/02/03(火) 14:07:30 ID:bJnlhISy0
323 :
評価:2009/02/03(火) 14:10:14 ID:bJnlhISy0
書き忘れてしまいましたが、
>>322は一次創作の中篇です。
324 :
評価:2009/02/03(火) 15:59:13 ID:4t48n5yh0
初めてこのスレに来ました(^ 0^) ヨロシク
こんな僕でも良ければ、
>>322 さんの評価をさせていただきまーす!
・全体的に「説明」を読んでるような感じです。
設定説明、状況説明、人物説明・・・
冒頭だし、読者を引き込ませるために、
もっと臨場感を持たせてみてはどうでしょうか
以上です。
しかし、晒す人はみんな勇気あるなぁ。
325 :
評価:2009/02/03(火) 16:09:14 ID:o1gXpczD0
何だこいつwww
釣りか真性か分からんが
>>323嫁。冒頭じゃない。
326 :
評価:2009/02/03(火) 16:15:17 ID:XCD3xMzM0
>325
いや、お前こそよく読めw
>322で冒頭って書いてあるだろ
中篇は上中下の中篇じゃなくて、短篇中篇長篇の中篇だ
327 :
評価:2009/02/03(火) 16:24:22 ID:4t48n5yh0
(^ 0^)コワイヨー
328 :
評価:2009/02/03(火) 17:12:34 ID:FiZSOM+jO
>322
凧の強度がなんだか物凄く不安でいまいち入り込めなかった
形状はちゃんと分かるし、竹が見た目以上に強いのも確かだけど
腰に差したり背負える重さ、大きさにまで畳めるとなると
関節部とか大丈夫なの? と言う気になります
設定に無理があると言うか、安心して読むには言葉が足りない感じ
根幹で引っかかったからずっと首を傾げながら読んでしまった
実習とか演習っていう単語があるけど、馴染みある言葉のせいか
そこだけなんか妙に現代っぽくなったように思った
もう少し時代を感じさせる表現を探してみたらどうだろう
続きが気になるかと言うとちょっと弱い。
年少者がどういう手段で挑んで来るかとか、このあとどうなるのか
そう言う期待があまり煽られていない感じです
329 :
評価254:2009/02/03(火) 17:17:02 ID:UMIGl9N40
>>322 ざっとですが読ませて頂きました。
文章も達者でわかりやすく、忍者物というのもツボなので
ネットで見かけたら続きを読みに通うと思います。
凧に関しては、ここですでに
>ハンググライダー状のもの
と書かれているのを目にしちゃったので、いささか心許ないのですが
この説明で、少なくとも形状はわかるのではないかなと。
ただ一読して気になったのは、凧の大きさです。
「大きな凧」とはっきり書かれていますし、人1人持ち上げるだけの
浮力を得るためにも大きさは必要でしょう。
しかしこの一族は山奥に住んでいるという……
「山奥」と聞いて連想するのは木立の深さです。
凧で自由に滑空するには、広い空が必要ではないでしょうか。
想定されている「翼」では、すぐに梢に引っかかってしまいそうな
印象を受けました。
また形状も、折り畳んで腰にさせる程度の骨組みでは華奢すぎて
浮力を得る前にバラバラになってしまうと思います。
ファンタジーにこうした現実的な感覚はそぐわないかも知れませんが
一読者の感想として。
330 :
評価:2009/02/03(火) 17:18:16 ID:UMIGl9N40
うわあ……
上の数字コテは無視してくださいorz
331 :
評価:2009/02/03(火) 18:20:32 ID:JJvwLHsM0
まず凧の形状ですが、自分は文章を読むだけではわかりませんでした。
時代がかった文章から、ハンググライダーのある時代という想像ができず、
異国というのは中国だろうか、と思ってしまったことと、忍者が凧に乗るという設定で
真っ先に和凧に乗っている状況を思い浮かべてしまった為、三角形の凧の下辺にぶらさがっている?となり
ハンググライダーの滑空するイメージには近づけませんでした。
その他で気になったのは、忍びなのに大凧で空なんか飛んだらめちゃくちゃ目立つんじゃないかなー、という点と、
多少操縦できても飛べる場所がすごく限られるだろうなという点に忍びらしくない効率の悪さを感じました。
羽根の構造に関しての疑問は大体328,329さんと同じです。
人が一人飛ぶだけの浮力を得る為の布をまとめるだけでも、腰には差せないだろう、と気になりました。
設定には上記のような違和感を感じますが、文章は読みやすかったです。
完全にファンタジーな世界観(たとえば凧の骨組みが竹ではなく架空の植物であるとか)であれば、
もっと楽しめるのではないかなと思います。
332 :
評価:2009/02/03(火) 23:22:13 ID:Bu2JAh/K0
凧の構造についての説明のくだりが、ちょっと説明文じみてる感じは受けました。
そこまで浮いているわけでもないのでこれは自分が気にし過ぎなのかもしれないですが。
>322がハングライダーだとかメーヴェみたいな具体例を示してくれたので想像はできたものの
あの説明でそれを理解するのは少し難しいかも。
そもそも凧じゃないってことですよね?糸という表記もなかったようなので。
凧という言葉を使用されると、どうしても糸につながったあれを想像してしまいます。
羽根という名前があるならそっちを使ったりした方が違和感は少ないかも。
文章は読みやすかったです。
一文が長くて個人的には好きでしたが、続きを読みたいかといわれると難しい。
今後の展開に期待したり、想像を掻き立てられるような要素が少ないせいかもしれないです。
333 :
評価:2009/02/04(水) 12:35:31 ID:cV9WqNOx0
>>322 続きが読みたいかと言われると
出てくる感想は、これがほとんど>324と同じになってしまう
凧の形状や一族の設定を説明することに気を取られてしまって
肝心のストーリーとしての面白さが
あまり伝えられていないような気がする。
一気に全部説明しようとしないで、
凧を使っての実際の戦いや練習シーンなどを書いて
そこから形状や仕組みが分かるようにしていった方が
よくないかなと思う。
このままでいくにしてもせめて、もう少し動きが出るシーンまでは
書いておかないと興味を引きにくいと感じた。
334 :
評価:2009/02/04(水) 22:56:19 ID:M+UyLrfU0
322です。評価ありがとうございました。
>>324,333
以前ファンタジーものを書いた際に、設定を曖昧なまま進めて失敗したので
今回はなるべく初めに出しておこうと思ったのですが、逆に配分が多すぎました。
もっとつかみになるような描写を入れていこうと思います。
全体のバランスを考えて、もう一度組み立て直してみます。
>>328,329.331,332
凧についてのご意見ありがとうございます。
自分でも竹にしようか金属にしようか迷っていて、中途半端だったので
ちょっと変更しようと思います。
イメージとしては扇子のように折りたたむものだったのですが、
腰から下げるのは確かに厳しいですね……。
的確な指摘ありがとうございました。
・直接拍手でコメントくださった方
すごく嬉しかったです。
こちらこそ何度もコメントを読み返してしまいました。
まだローカルなのですが、いつかまた出会えたらと思います。
自分の中ではっきりしていなかった設定面の甘さがわかって参考になりました。
文章の方も不安だったので、読みやすいと言ってもらえて安心しました。
評価ありがとうございました。
335 :
評価:2009/02/05(木) 11:42:28 ID:Cu3R2g0qO
>>319 亀レスですがありがとうございます
早速行ってみることにします!
336 :
評価:2009/02/06(金) 11:02:35 ID:/1sw6wJi0
337 :
評価:2009/02/06(金) 20:47:37 ID:1/SJYx3P0
>336
このタイプの話しなら、星新一とかの方が
(当然ながら)よほどスマートに書いてるから
このままだと弱いような気がする。
もう一工夫して自分なりの何かを足さないと
「もどき」の一言で終わってしまいそう。
主人公が世界平和を言い出すのが唐突過ぎるのと、
それが地球侵略中止に結びつくかというのが、ちょっと疑問。
侵略する側の理屈として、自分たちが統治してこそ平和になるという
考えだってあるんじゃないかと思うので。
338 :
評価:2009/02/06(金) 22:14:31 ID:2lasCcF20
>336
>空から降り注ぐ太陽からの〜
この辺ちょっと表現がくどいなとは思ったけど(「から」の二重使用とか)
自分はオチもそこに繋がる展開も特に疑問には思いませんでした
読んでるうちに興味が惹かれていって面白かったです
339 :
評価:2009/02/06(金) 22:48:47 ID:gPEee2a40
>>336 読みやすかったけど一部首を捻る描写あった
・場所へ向かう助詞が全部「に」。たまには「へ」のことも思い出してあげてください
・「宇宙人」じゃなくて「ナントカ星人」がいい
(たとえばインド人に対して私は地球人ですとは名乗らない)
世界平和は別に唐突でいい。七夕なんかではよくある願いの定番だしw
世界平和は地球人の感覚で言えば地球の平和だけど宇宙人だから
=宇宙平和=星間戦争しませんって受け取ったんじゃね
ただ、このタイプの話ならもっともっと削って短くしていい
340 :
評価:2009/02/07(土) 20:35:07 ID:CV7ca2kk0
336です。
>>337,338,339
評価ありがとうございました。
やはり単刀直入に「世界平和」ではなく、
別の言い回しで、侵略中止になる理由を考えてみたいと思います。
どうしても文面を硬く、長めにしてしまうので、
頂いた評価を参考に、より楽しんでいただける
書き方を探してみます。
ありがとうございました。
341 :
たん:2009/02/07(土) 23:44:18 ID:J/AHKP2GO
パン
342 :
評価:2009/02/07(土) 23:51:12 ID:J/AHKP2GO
連投ごめん。
評価お願いします。
http://sarashi.8.tool.ms/1/ 某スタイリッシュな戦国アクションゲームの虹、BLです。
携帯サイト用に書いてあり、1500字程度の短い話です。
・漢字とひらがなの比率は丁度良いか
・一文が長過ぎないか
・その他お気づきになられた事
辛口批評どんと来いです、よろしくお願いします。
343 :
評価:2009/02/08(日) 00:26:25 ID:MPUMhh8j0
344 :
評価:2009/02/08(日) 00:42:24 ID:NxlBpWjn0
>343
晒し表記なし
私怨と判断
345 :
評価:2009/02/08(日) 00:43:36 ID:ser/6ta00
>>342 ・漢字とひらがなの比率以前に、
戦国時代なのに「Ah」や「darling」とかの
セリフに違和感が・・・
まぁ、狙ってやってるんでしょうけど。
・文章が長すぎるということはないと思います。
でも、『特に覇王と呼ばれ〜再び戦場に現れた時は。』
の文は明らかに読みにくいです。
346 :
評価:2009/02/08(日) 00:59:59 ID:MPUMhh8j0
>344
表紙文末「晒し中」表記いたしました。
失礼いたしました。
347 :
評価:2009/02/08(日) 01:04:26 ID:RsxLbmFa0
>>345 狙いというか元作品自体がそういう台詞がある
348 :
評価:2009/02/08(日) 01:31:20 ID:ser/6ta00
>>343 とても良く出来てると思います。
足りないのは・・・イラストですね。うん。
イラストがあれば、読み進めていけます。
>>347 以前ニュースで、戦国武将が若い女性に人気って
あったのですが、ホモ好き層だったんですね。
349 :
評価:2009/02/08(日) 04:35:06 ID:BnrlEYKm0
>343
自分は携帯サイト慣れしてないせいもあるんだろうけど
…改行大杉
冒頭は特に、情報量が少ないのにスクロール長いのでかなりストレスフル
ゆっくりした体感的な時間経過や断片的な夢の表現としても、もっと改行少なくていいと思う
しかも改行数がまったく同じなので不必要にのんべんだらりした感じ
詰める所と開けるところを作るとアクセントになるし
時間経過を統一したいだけなら改行は一行でもいい
とにかく冒頭は掴みだから、頭に残しておいて貰う程度のつもりでさらっと読み流させた方がいい
んで、本文、こっちも改行多いからぶつ切りっぽくなってすらっと頭に入り難いんだけど
なんか情報過多というか、脱線部分が多いキガス
もっともハードボイルド系だとこういう文章は普通なんだけど
ページ分割の多い携帯小説だと事件マダーって気分になっちゃうんだよなあ
もう少しテンポよく進めつつ、キャラ描写も入れてくって風にした方がいいと思う
あとキャラを描きたいのか事件を描きたいのかにもよるけど
後者なら、事件そのものの前ふりが先にあると(それこそ夢の部分で)読者を引き込めるかも
キャラで引っ張るには、キャラ描写が薄い、過去とか唐突で???って感じ
全体的にテンポアップ&構成を練った方がいいんじゃないかなと思う
ただこれは携帯サイトだから感じたことで、もっとさくさく読める普通のサイトだったら
評価は変わったかもしれない
文章自体はそこまで悪いと思わなかった、読みやすい
350 :
評価343:2009/02/08(日) 06:45:01 ID:L0wbJYHbO
評価有難う御座いました!
登場人物の説明不足については違和感を覚えられたようで申し訳ないです。
次回評価をして頂く際には明記したいと思います。
改行については気が付きませんでした!
とにかく読み易いように、と言う事を意識していたのでスクロールの事までは頭が回りませんでした。
一文の長さについてはご指摘頂いた箇所を見直して行きたいと思います。
登場人物の説明や描写はずっと課題にしている所なので、史実とどう絡めるかをよく考えたいです。
褒めて下さった部分も、凄く嬉しかったです。
有難う御座いました!
351 :
評価:2009/02/08(日) 11:05:32 ID:JgM5Vt6t0
>342
自分は見られないんだが、もう下げたの?
352 :
評価:2009/02/08(日) 11:30:36 ID:MPUMhh8j0
>349
343です。評価ありがとうございます。やはり、そうでしたか・・。ご指摘のイメージを文章上に表現できれば、と思って改行を多めにしているのですが・・。ありがとうございます。ご指摘を基に色々変えてみようと思います。
あ・・、あと事件は冒頭の序章部分で発生させています。評価の方を拝見して、ひょっとしたら第1章の夢部分からお読みになっていらっしゃるのかな、と感じたものですから・・。
>評価343
多分342さんだと思いますが・・。349さんの評価は343の作品への評価だと思います。
353 :
評価:2009/02/08(日) 16:47:38 ID:Pg9JSNHWO
>>343 改行多すぎ
場面切り替え時以外はあまり何行も改行しなくていいと思う
あと句読点がついてたり、ついてなかったりして気になる
ってか小説なら句読点つけた方がいいかも
文章自体は悪くないと思う
話も面白そうと思わせる始まりだな
354 :
評価:2009/02/08(日) 21:08:13 ID:KsBNVetC0
>343
名前がどこぞの躁病の探偵を連想させる。
あとは重箱の隅をつつくようなことだけど、
>火力最大にしたZIPPOで火をつける。
ジッポーにもガスライターは確かにあるが、普通ジッポーってオイルじゃないか?
オイルなら火力を最大にはできないし、
ガスライターのつもりならジッポーは選択ミスだと思う。
こだわってジッポーを持つ人は、大抵オイルライターにこだわるはずだから。
あと、
>ここでは角は本来置いてない。いわば裏メニューだ。
角を置かないような店は、「本当に置いていない」ところが殆どだと思う。
何故角の水割りが裏メニューなのか、酒飲みが読んだら首をひねりたくなる一文。
このへんは感覚の問題なので、説明しにくいんだけど。
自分の印象を言わせてもらうと、
酒を飲んでいる、煙草を吸っているという気配や匂いが文から感じない。
それは風景にも言えることで、やたらと土地名が出てくるけど風景が一切見えてこない。
関内のにぎわいや神楽坂の光景を描かないなら、土地の名前を書くのは逆効果だと思う。
38頁まで読んだけど、
ホラーなのかミステリーなのかハードボイルドなのかさっぱり分からなかった。
355 :
評価265:2009/02/09(月) 01:57:52 ID:4J0je0cb0
遅くなってしまいましたが、辛口評価ありがとうございました。
やはり、全校正の必要性を強く感じます…
評価を見ると、1と2の書き方がめちゃくちゃで読めたものではないという意見を占めていたため、
この辺を白紙撤回でもう一度書き直して、残りの部分も時間多く取ってしっかり推敲しようと思います。
356 :
評価354:2009/02/10(火) 22:05:08 ID:svhZGwgp0
評価ありがとうございます。
遅くなりまして申し訳ありません。
ZIPPOの件はまったく持って仰るとおりですね。正直知りませんでした。
その他、地名の件、匂い諸々、大変参考になります。ご意見を元に色々見直していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
357 :
評価:2009/02/10(火) 22:44:14 ID:kRg2bC/r0
358 :
評価:2009/02/10(火) 23:13:49 ID:sLfR+nkQ0
>357
評価というより感想になります
人参でも玉葱でもかぼちゃでも大差ないテンプレだと感じました
読み終えた後、何の印象も残りません
逆に言えば、これはひど過ぎる、という欠点がないのが良いところかもしれません
359 :
評価:2009/02/10(火) 23:15:47 ID:zogRjr5p0
>357
元ネタが分からない自分には、なにが書きたいのか伝えたいのかも理解できなかった。
歴史ゲーの虹ってことは、現代パラレルってことなのかな?
しかしそれにしたって
恋愛映画見てる→子供が( ゚д゚)ホスィ…
っていう流れは、もうこちらの理解の範疇を越えている。
なぜにそう思って主人公たちがそんな考えに至ったのか、なにも書かれてない。
評価できないというのが正直なところ。
360 :
評価357:2009/02/10(火) 23:26:19 ID:kRg2bC/r0
>>358 >>359 評価・感想ありがとうございます。
>>359さんの言う通り独りよがりになってる部分があったので修正していこうと思います。
また印象が残らない・評価できないという点を見直して文章の書き方を改めていこうと思います。
本当にありがとうございました。
361 :
評価:2009/02/11(水) 03:29:54 ID:XRxAGye50
http://srsh.1.tool.ms/ 評価お願いします
一次創作で約5000字短編、少しファンタジー風味
最近迷走気味で自分の何が良くて何が悪いのか、さっぱり分からなくなってて悩んでます
なのでその点と、その他にも気になった点等を評価していただきたいです
よろしくお願いします
362 :
評価:2009/02/11(水) 03:43:27 ID:L/nZBVJE0
>>361 評価以前のお願いごとを一つ
頼むから改行してください。
ソースを見ると改行や空白を入れているつもりなのでしょうが、
タグが入っていないのでページに反映されていません。
これじゃ読めない。
内容についてはご返答できません。
363 :
評価:2009/02/11(水) 03:56:46 ID:XRxAGye50
>>362 ミスで改行されてませんでしたすみません
今は直ってるはずです
364 :
評価:2009/02/11(水) 10:07:30 ID:DaLnz4vI0
>361
端的にまとめると、文章がわかりにくいのに、展開はありきたりで先が読めてしまいます。
朝焼けを見て感動するというシーンを書きたいが為に書いているのでしょうが、
それ以外のシーンが適当過ぎて、盛り上がりがありません。
細かい描写につっこみ始めると長くなりすぎるくらい、殆どの文章が辿々しくわかりにくい。
子供が見たものを見た順に見たまんま書いているようです。
最初の部分で、問いに問いで返すというありきたりの受け答えにフリーズする主人公が
相当頭が悪いという意味でこのような描写にしているのだったら、ある程度成功しています。
365 :
評価:2009/02/11(水) 10:15:42 ID:FzHosI/r0
>>361 キャラの造形や二人の関係などの描写をはぶき、
読み手がこの二人を知っているかのように書いてあるせいか
とても二次創作っぽい小説だと思いました
ただ、これの他に長編なんかが別作品としてあるのならば
それはマイナスにはならないと思います
ストーリーの展開はベタですが私は好きです
でも後半の朝焼けのあたりから、
今まで状況の説明役に徹していた「私」が
いきなり感傷的になりすぎているのには違和感を覚えました
文章中で引っかかった所
>黒い不審人物はとてもよく見知った人物で、私はさらに驚いた。ランプの光はネブラという人物を照らしていた
よく見知った人物なのですから、次の文でネブラという人物にする必要はないと思います
ランプの光に照らされていたのはネブラだったのである。
とかにした方がスマートかもしれません
あと、ところどころ「は」と「が」の使い方がおかしい所があります
366 :
評価:2009/02/11(水) 11:12:16 ID:E0QO3ckW0
登場人物の人となり或いは人物背景が掴めなくて、感情移入できないまま読みました。
(365さんの仰るように、連作や長編の一部であれば問題ないと思います)
文章が全体的にやや冗長なのも手伝って、いわゆる目がすべるというか
文章自体が所々上滑りしているようにも思えました。
最後の朝焼けのシーンでは、朝日そのものに感動したというよりも
それを見せてくれた人物の行為に心を動かした=ネブラへの好意というのが
すんなり伝わってきて、色々書きましたが、個人としては割と好きです。
以下は勝手な感想ですが。
推敲を重ねて不要と思う部分をざっくり削り、もっとドライな感じにしたり。
いっそもっとポエム調…というか叙情的な感じにしてみるのも、面白いかな?なんて思いました。
367 :
評価:2009/02/11(水) 12:34:59 ID:TACy610k0
気になった部分ですが箇条書きで失礼します
・「私は〜した」が多く目についてなんだか作文でも読んでいる様に感じました
・冒頭の書き出しは良いテンポだったのに、それを過ぎると所々文章の書き方・表現の仕方が変わっていてチグハグな感じも
・短編だとしたら対人関係がわかり難い(主人公と相手がどう言う仲で、どう言う付き合いをしてきたのか)
・同じ接続詞(「〜けれど」)の多様がちょっと気になる
・主人公は男?女?
主人公と相手の仲は会話で何となく判りましたが、ラストまで主人公が男なのか女なのかが全く判りませんでした
ラストで判ったのですが読んでいる最中はどちらか判らずにもやもやしてしまい、あえて主人公をどちらか判りづらくしていて、
文章の所々に匂わせているなら(相手に抱えられた、とか)その通りになったと思います
相手のキャラがしっかりと出ていたの書き手がどう言う人物をイメージして書いたのかが判ってこちらもイメージし易かったです
そして個人的にですが、ラストで主人公の思いは既に相手には伝わっていて、お互いに通じ合えた部分が好きです
文章のテンポを統一すればもっと読みやすくなるかと
368 :
評価:2009/02/13(金) 19:07:40 ID:IqeXBp7z0
369 :
評価:2009/02/13(金) 19:19:04 ID:U4m0ofUN0
>>368 辛口です。
いや全くもってご友人の言う通り。
せっかく率直に言ってくれる友達がいるんだから、
その子にもっと詳しく聞いてみたら?
あと、このうpろだは半日ぐらいしか保たないよ。
とりあえず…本当に感情表現を何とかしたいなら、
ラノベでもBLでもいいから何冊か小説を読んでみたら?
どの本も、地の文にも感情を盛り込んでるってことが分かるはずだよ。
台詞を並べて地の文に行動を書くだけじゃ、
そりゃ感情表現できるはずがない。
表現できる・できない以前に描写が存在してないんだもん。
370 :
評価:2009/02/13(金) 20:02:35 ID:0IJrIk010
>>368 503だった
ロダのチョイスといい読ませる気ないっしょw
371 :
評価:2009/02/13(金) 20:20:10 ID:IqeXBp7z0
372 :
評価:2009/02/13(金) 20:20:17 ID:NyNpvHIN0
>370
普通に見れたよ
評価は369とほぼ同じだから割愛
373 :
評価:2009/02/13(金) 20:34:59 ID:0IJrIk010
>>371 今度は見れた
会話文に毛が生えたような文章だと思った
ベタながらいくらでも盛り上げられそうなネタなのに、
こんなに短くまとまってしまうのは
>>369が指摘している通りだと思う
それに記号で区切って描写そのものを削った行間がすごく勿体ない
まず、展開を急がずに状況と背景の描写を丁寧に書いてみたらどうだろうか
374 :
評価:2009/02/13(金) 22:12:49 ID:R7Mp1+U20
>371
偶然の賜物なんだろうけど、短いセリフの応酬で話しを進めているから
妙にテンポはいいね。このストーリーに合ってる気がする。
ただそれにしても、これではあっけなさすぎだと思う。
>そう言いつつも、その表情には何故気づいたのかとでも言うような驚愕、
これでは沖田がどうして気づいたのか、神楽だけでなく読者も分からないのでは。
その前の文章では
>コイツに期待したのは、無駄だったんだろうか。
となっていて、沖田はチョコをもらえないかもと思ってるね。
それが次には、もらえるし神楽がバレンタインの意味をちゃんと
知っているのが前提になってる。なせ?
373さんも言ってるけど、この省略の仕方はひどくもったいない
別に長ったらしく書けという意味じゃなくて、
例えばこの文章の抜けの部分に、
神楽はバレンタインの意味を分からない振りをしているが
その手を見ると、しっかりとチョコ(らしき箱)が握られているのに
沖田が気付いて、あれ?もしかして、と沖田が期待する、とか。
これだけで、沖田の気持ちが、最初はがっかりしていたのから、
一気に期待する気持ちに変化する感情の流れが出来るよ。
>ふざけんな、アレを全部食べた俺の身にもなれ!
こういうところは結構好き。それだけに全体的に盛り上がらないのが淋しい
あと真相部分の書き方はちょっと考えもの
投げやりというか、ひょっとして作者さん、
面倒くさくなったのかなと思ってしまう
375 :
評価:2009/02/14(土) 00:22:52 ID:+XtyQ44j0
>>368、
>>371 です。
とにかく他の方の書いた小説を読んで、もう少し勉強してみようと思いました。
そしてどこを直すべきかぼやっとした感覚でしか掴めてなかったのですが、皆さんのアドバイスでどこを直すか、具体的に理解できた気がします。
真相部分は、ギャグパートというかオマケのつもりで書いたので台本形式はわざとでした。
ですが、直してみるとこちらの方がよりそれらしくなったので、次からこの形式は控えます。
>>369さん、
>>372-374さん、本当に評価ありがとうございました。
376 :
評価:2009/02/14(土) 17:11:27 ID:xuMvKCT40
377 :
評価:2009/02/14(土) 19:55:53 ID:6LMQm6cJ0
>>376 話の中で感情の説明や動きがあるわけではなく、
ただ単に376内で設定された感情で始まりそのまま終わるので
「この二人はこういう関係性だよね」と思っている人以外の心には響かないかと。
私自身はこのカップリングが結構好きなのですが、
内容がテンプレ、文体もあっさり、話としてはワンシーンということで
悪いけど読んですぐに頭から消えてしまった。
逆に、さらっと読めるSSを読みたい人には楽しめるのかも。
文章的に引っかかる部分はあんまり無かったけど、
>「じゃあ逆に聞くけど。君はそんなに俺のことが好きなのかい?」
のあたりがよく分からなかった。
『愚痴られる&そんなに嫌いかと聞かれる』のどこに
そんなに好きなのかと聞きたくなる要素が?
耳にタコが出来るほど言われている→それほど執着されている、と
米が考えているなら、一文でいいからそういう描写を入れた方がいいかと。
説明がないと関連性が今ひとつ分からない。
また、
>だったら俺だって、本音で返さなくちゃいけないだろう?
の部分にも、上と同じような引っかかりを持った。
なぜ、英が酔っぱらって本音を出す→『だったら』自分も本音、なの?
酔う酔わないは関係なく『珍しく本音を出してくれたから』ということなら
その一行前の書き方が悪い。
ところでここに晒す人がキャラ名を伏せる理由は分かってる?
ジャンルとカプ名書いちゃ意味ないと思うんだけど。
何か意味あってやってるならごめん。
378 :
評価:2009/02/14(土) 19:57:35 ID:R30EDA6u0
>376
印象、可もなく不可もなく
特に文章が破綻することも読みづらいこともなく
定番(お約束)ネタのスタンダードな萌え小説
だからこそ特に言うこともない、という感じ
ただ、これが悪いとは思いませんね
さらりと読めるベタな話というものは、萌え最優先の同人小説では
かなり需要の高いもの
ただ、どうしても同じような作品が溢れかえるので、飽きられる可能性も高い諸刃の剣
これはキャラ同士の関係や状況をワンシーンだけ切り抜いた
いわゆる雰囲気小説というやつだけど、もう一歩踏み込んだストーリー構築や描写を
目指してみたらいいんじゃないかな
379 :
評価:2009/02/14(土) 20:09:59 ID:UOmfpU5v0
>ここは酒場。
>それだけで、状況説明は十分だと思う。
いやいや十分じゃない。
こういう書き方って、作者のめんどくさい精神が透けてしまってるのでやめたほうがいい。
そしてこの文のとおり、本当に酒場の情景描写がないのには驚いた。
二次創作が萌え優先なのは分かるけど、
あまりにも空間が描かれなさすぎて、物語に入り込みにくい。
何故酒場に行くことになり、何故愚痴を聞かされている状況に陥っているのか。
相克ありそうな二人が仲良くカウンターにならんで酒飲みにいく、
これだけでも不思議がいっぱいあるから、まずそういう細かい部分の説明がほしい。
380 :
評価:2009/02/14(土) 20:46:49 ID:RpyhFApp0
>>376 カップリングとか関係なしにそのジャンルが好きな者です。
欲をいえば、もうちょっと長い作品を読んでみたい。
既にできあがっている関係性を前提にした文章は、
ジャンルを知らない人も読む評価スレ向きではないと思う。
全体的に描写があっさりしててもったいないと感じた。
たとえば、「対等になりたかった」のくだりで
昔の彼らの関係性が垣間見える回想シーンを
ちょっと入れたりするだけでも、より深い感情移入を誘える。
読み手が作品の内容を知っており、
キャラ解釈をある程度共有してることが前提の二次であっても、
描写で感情移入させる努力はある程度必要だと思う。
書き手の意図した内容が読み手に伝わる過程というのは、
書き手の脳内→書き手の文章→読み手がそれを読む→読み手の脳内
という、単純なようで結構めんどくさいプロセスをとるし、
各プロセスで伝言ゲームみたいな感じの情報落ちが発生するから、
イメージを自分の意図どおり読み手に伝達することは、ほぼ不可能と思ったほうがいい。
ただ、それでも「自分の意図に近づける」ことはできる。
それが描写の努力だ。
残念ながら、この作品にはそれを感じない。
たぶん、私が読んで感じたことと、
>>376がSSを通して伝えようとしたことは、
かなりズレているんじゃないかと思うよ。
アルフレッドの目にアーサーの泣き顔がどう映ったかとか、
アルフレッドがそれを見てどう感じたかとか、
ちょっと描写を増やすだけでも、書き手の意図と読み手の感想のズレは
かなり防げると思う。
381 :
評価:2009/02/14(土) 22:41:27 ID:49exG/oL0
>376
最後の1行ってアーサーの独白だよね?
ずっとアルフレッドの一人称なのに、
語り主であるアルフレッドに聞こえなかったアーサーの独白が
そこだけ唐突に入っているのは気になる。
382 :
評価:2009/02/15(日) 02:35:18 ID:v5LyPFQJ0
>>376 >だってまさか、そんな顔。
>そんな、「無言のままぼろぼろ泣かれる」なんて、思ってもいなかったんだから。
このフレーズとか特にそうなんだけど、
〜から。とか、単語。
ってのが気になる。使いこなせてる感じがしない。
内容のない話を無理やり引き伸ばすために表現をいじくりまわして伸ばしてる印象を受ける。
倒置表現もなんか鼻につく。
今はこういう小説文の書き方する人二次同人にすごく多いから、
印象を強めたかったりオシャレにみせたくてやってるのだったら逆効果だし…
もっと文全体の流れをスムーズにした方がいいと思う。
一度声に出して読んでみるといいと思います。
383 :
評価:2009/02/15(日) 06:43:37 ID:iEn3r6Om0
>>376 文は熟れてる印象を受けますが、全体的に浅薄というか淡白な感じ。
情景描写が少ないので、せめて人物を描き込んで欲しい所なのに
そこら辺りも割とあっさり目。
さらっと当たり障りのない物を読みたい時にはいいかもしれませんが
何度も読み返すタイプの話ではないと思います。
個人的な好みを言えばもう少し「この話で何を伝えたい、表したいのか」
みたいなものが欲しいです。
長編の話の中に幕間としてこういう話があるのは好きですが、
こういう話を単品で何本もということなら多分読まなくなると思います。
384 :
評価:2009/02/17(火) 17:08:05 ID:iK2t6xY00
385 :
評価依頼:2009/02/17(火) 20:33:56 ID:GJHQz1wG0
386 :
評価:2009/02/17(火) 21:37:20 ID:/oK8OnrW0
>384
設定が少しわかりにくい部分がありますが、文章は読みやすかったです。
ただ、わかりにくい設定を長々と説明している為、短編としてのまとまりが悪く
長編の第一話のように感じられました。
設定をもう少し簡潔にして、父親とのやり取りにもう少し色をつけると良いのではないでしょうか。
>385
原作を知りません。
行動とセリフの内容から子供の年が3歳くらいかなと想像して読み進めていたので、
太陽のやり取りでいきなり年齢が上がったような印象を受けました。
言葉遣い等、キャラを大事にしているのだろうと思いますが、その為に日本語として
通じにくい部分があるように感じます。
>「明日昇ってくる太陽は、今佐助と共に見ておる太陽ではないかもしれないか」
しれないか?と聞いているわけでもなく、確認しているわけでもなく、この語尾が
どういう意味を持つのかわかりません。
文章自体は読みやすく、内容も温かくて好きです。
個人的には、最後の二行はなくてもいい、もしくはそれまでと同じトーンの文章でまとめられた方が
すっきりしたのではないかと思います。
387 :
評価:2009/02/17(火) 22:42:36 ID:txnSpm9xO
あげ
388 :
評価:2009/02/18(水) 00:28:37 ID:TxK6n2/FO
>>384 読ませていただきました。
ストーリー、面白かったです。
ただ、成仏できるって言ってたお父さんがどうして家にまだ居て主人公を見送るのか?
お父さんも理由を言わないし、主人公が全然気にしないで終わるのでなんだか謎が残るのが個人的にすっきりしなかったです。
それと、時系列がよくわからない感じがしました。
初めは「幽霊を信じていない」というような『今現在信じていない』表現なのに最後は普通に父親という幽霊を信じている。
この独白はどこからが過去の回想でどこからが現在進行している話なのでしょうか?
初めの「信じていない」を言った主人公はどの状態なのか、どこがスタート地点なのかが分かりません。
全て終わったあとの回想としての独白なら「私は幽霊を信じていなかった」だと思いますし…
そこを書くと臨場感が生まれると思います。
文章は読みやすくてすらすら頭に入ってくる感じがしました。
ただ、少し改行が多い感じがしたので話の節目がどこなのかを意識してみるとよいと思います。
長文&エラソーな感じで失礼しました。
389 :
評価:2009/02/18(水) 03:39:37 ID:tjZkm5+70
>384
単刀直入に言うと、おもしろかった。
お父さんのとぼけたキャラクターがいい。お母さんが出てくる話もあるならぜひ読みたいぐらい。
ところどころつぼで笑ってしまうところがあり、そこがうまいなと感じた。
ただ、
>いつも騒がしく「あそこに女の生首が」だの「天井から足が生えてる!」だの嘯いている。
ここだけはちょっと首をかしげた。
>いつも「あそこに女の生首が」だの「天井から足が生えてる!」だの騒いでいる(わめいている)
こっちのほうがしっくりくる気がする。
うそぶくっていうのは、騒いでいる本人もほらを吹いている自覚がある表現だと思うから。
あとお父さんが「ちゃんと成仏できそう」と断言したにもかかわらず、
最後のいってきますの挨拶のくだりを現実のものと断定した書き方にしたのはもったいないと感じた。
あそこで、「自分の幻聴だろう」ぐらいにとどめておけば、
読み手はお父さんが本当に成仏したのか分からなくなるし、
冒頭の、幽霊を信じていない主人公という設定に多少は説得力が出てくると思う。
まぁこういった体験をした主人公が、それでも今も幽霊を本当に信じていないというのは疑わしいかも。
なので、「自分は幽霊のたぐいは信じてはいないが、この出来事だけは本当にあったことだと信じたい」
こういった一文は必要なんじゃないかな。
390 :
評価:2009/02/18(水) 03:41:16 ID:tjZkm5+70
>385
比喩的な表現が多すぎて鼻につく。もう少しはっきり的を絞って書けないものか。
自分の場合は、もう2行目でブラウザ閉じようと思った。
あと長い一文が書けないなら、無理をしないでほしい。読みにくくなるだけだ。
>馴染みになっている団子屋は相変わらず美味で、ほっぺたとろかせそうなくらいの
極上の笑顔で頬張るころにはきっと自分が不機嫌だったことすら忘れていただろう。
↑団子がうまいことと、機嫌が直ったことは別の区切りをつけて説明すればいい。
上手い人は難なくこれらを同時に描写できるが、読んだ限り385にはまだ無理だと思う。
それと体言止めが多すぎる。
この文字数なら効果的な場所で2つぐらいまでにとどめてもらいたい。
あと双極なんて熟語あるの? 四極なら分かるんだが。
個人的には「弁丸は、西と東の空を交互に見た」こんなんでいいと思う。
こねくり返して小難しくしようとしないでくれ。読んでてげんなりしてくるから。
とにかく、読みやすくしようと心がけて文を作ってほしい。
>言い表す言葉を一つしか知らないかのように繰り返し歌う少年の手をとり、毬のように弾む熱の塊と笑みを交わす。
もうこれとかどっから突っ込んでいいのか分からん…
すべてを比喩的に表現しようとしないで
「表現する言葉をひとつしか知らないように叫ぶ弁丸の手を取り、笑みを交わす」
こうシンプルに書いちゃいけないのかい?
弁丸が鞠のように軽々と跳ねる描写や、子供特有の熱さとかは
また別のところで表現しないと、読んでるこっちは何か何だかちんぷんかんぷんですよ。
ストーリー的なところは二次にありがちなテンプレ話のような気がする。
感想がこないのはそれこそ、「他愛ない話」だからではないだろうか。
佐助のような性格の忍がなんでこんなに弁丸に尽くすのか、
また忠臣と思われることに対し軽い拒絶を持っているのは何故なのか、
このあたりを掘り下げて書けばもう少し面白くなった気がする。
391 :
評価:2009/02/18(水) 05:35:38 ID:6bW7LDlWO
>>384 辛口で申し訳ありません。
最初の設定を説明する文がくどすぎると感じました。
一人称の文体のせいか自己紹介を長々とするだけの文章読めてしまい、
特に小1〜小6の「びっくり病」の経歴は「だからなんだ」と思ってしまいました。
主人公がなぜ病院に行かなかったのかもわかりません。
大学にいけるくらいの援助をしてもらえるならまず病院に行くべきではないでしょうか。
自分の経歴を「名を馳せていた」「気苦労が多かった」
「超リアリストと思われている」「不憫な私」と評するのも
なんだか主人公が自分に酔っているような印象を受けました。
その時点で主人公に興味が失せ、ブラウザを閉じました。
他のお二方は面白いとのことなので私の感覚がおかしいのかもしれません。
ただこういう感想を抱いた人間もいるということで評価させて頂きました。
392 :
評価:2009/02/18(水) 07:37:06 ID:0JEaN8KV0
>>384 面白いかどうかというと、うーん
この話に主人公の気絶体質という設定が本当に必要だったのか考えてしまう
長々と体質について解説をしてるんだけど、こういう展開にしたいからという意図が透けて見えるせいで
とってつけたような設定に見える
あと絶対意識はしてないとは思うんだけど、ナンシー関の文体っぽい
>>385 原作は登場人物の名前を知っている程度
>>390も指摘している通り、比喩と体言止めが多く言いたい事がぼやけまくりで
これだけの短さでもすごく読みにくい
それとお館様=信玄だよね?
団子のくだりと柿のくだりで地の文での扱いがえらく違うから統一した方がいいと思った
393 :
評価:2009/02/18(水) 07:48:13 ID:0JEaN8KV0
訂正と言い忘れ
>>384 正しくは
>こういう展開にしたいからという意図が透けているせいで
です
>>385 弁丸の子供らしい仕草や台詞をいちいち感傷的・ポエミーに表現するから
佐助がちょっと危ない人みたいだ
原作でもこういうキャラだったらごめん
394 :
評価:2009/02/18(水) 17:42:02 ID:ug0cktjC0
>>384 正直、おもしろいかおもしろくないか聞くのって難しいと思うよ。
>>391とか、評価って言うより、単純に好き嫌いの問題に見えるし。
技術的なことで評価もらう方が、このスレ向きな気がする。
395 :
385:2009/02/18(水) 21:51:58 ID:AZBfR0qq0
評価を頂いた皆様、ありがとうございました。
文章についてもう一度、一から考えてみることにします。
>390様のご指摘すべて納得でした。改めて読み返してみると、自分に酔った文章を書いているな、と
恥ずかしくなりました。目を覚まさせていただき、ありがとうございます。
お恥ずかしい限りの話をご評価いただき、ありがとうございました。
396 :
評価:2009/02/18(水) 22:02:10 ID:dTu4p8ah0
他の人の指摘は納得してないわけですねわかります
397 :
評価:2009/02/18(水) 22:55:12 ID:QPTRA2NL0
>396
そういう絡みは絡みスレとかいけばいい。
ここでは評価求めて礼を返す人間もいなかったりする。
「他の人の指摘は納得していません」って395が書いたわけでもあるまいに。
398 :
385:2009/02/18(水) 23:13:24 ID:AZBfR0qq0
度々申し訳ございません。
>386、392、393様のご指摘も勿論、もっともだと受け止めています。
お礼のレスをあまり長くするのはいけないかな、と思う余りに不十分な文章になってしまいました。
改めまして、評価をして下さったすべての方にお礼申し上げます。
ご指導ありがとうございました。
399 :
評価:2009/02/18(水) 23:41:57 ID:ScMBwfen0
396が頭おかしいだけだから気にするな
400 :
評価:2009/02/19(木) 19:26:32 ID:4d4W1U7V0
384です。評価ありがとうございました。どなたのレスもとても勉強になりました。
正直
>>391さんの評価にはびっくりしました。
391さんが「だからなんだ」と思った所は、少し特殊な主人公を「不憫な私」にしないための冗談です。
「名を馳せていた」などのおおげさな表現も、「自分に酔っている」と思わせないためにわざと冗談めかして書いたものです。
私の文章と391さんとは相当相性が悪いみたいですね。
>>392さんがナンシー関みたいと言われた通り、私の文章は皮肉っぽいと言われる事があります。
多分そこで合わないと、こちらが用意したものが全く伝わらず
意図とは真逆の感想を持たれてしまうのではないかと思います。
びっくりしましたがこう言うこともあるんだなぁと面白かったです。
この「意図の伝わらなさ」はこれからの課題にしようと思いました。
自分ではわからなかった説明臭さや言い回しのおかしさなど教えていただいて本当にためになりました。
実はこれテーマが「サプライズ」の文学賞に落ちた物でして、このまま腐らせるよりはと晒させていただきました。
テーマに捕われすぎてたなぁとみなさんから評価をいただいた今ではよーくわかりますw
これを糧にまた次回もがんばろうと思います、ありがとうございました。
401 :
評価:2009/02/19(木) 22:42:04 ID:MSbwYQCh0
402 :
hyouka:2009/02/19(木) 22:53:13 ID:jIeTHVOM0
>>401 うさんくさげ→胡散臭そうの方が良いと思いました。
あと最後の方が会話文ばかりで尻切れトンボみたいな感じでした。
403 :
評価:2009/02/20(金) 00:01:44 ID:2n8ukGb40
>401
読みやすい文章だと思います。
原作未読でキャラもわからないため、ただ読んだ印象ですが。
ヤマなしオチなしイミなしの典型的な小説だと思います。
田中は気遣われる(台詞)のがとことん嫌いという設定で
「寒い?」で怒り、「手、冷たくない?」で怒らないのが不思議です。
最後手をつなぐ所から、二人はすでに付き合う、もしくはそれに近い関係のようなのに、
それにしては田中の行動が支離滅裂に見えます。
原作のキャラの性格がそうなら、失礼しました。
404 :
評価:2009/02/20(金) 00:12:52 ID:dmXJxtMx0
>>401 好きなタイプの文章でした。
ただ「攻略方法が見つからない」割に
「田中」はあっさり攻略されてる感じはしましたw
でも、気遣われるのが嫌いな「田中」が最後
少し譲歩というか甘えた感じなのは個人的な
ほのぼのとして良かったです。
文章的には、
「田中は断腸の思いで同行を諦めたらしい。」
この部分が少し違和感を感じました。
断腸の思いが割と大げさな表現なので
そこに何かがあるのかもしれないのに
文章だけ流れた感じで。
405 :
401:2009/02/20(金) 00:55:19 ID:5lrI7mQh0
みなさま、評価ありがとうございます!
>>402さま
>うさんくさげ
文章の流れに任せて、特に気にせず使っていた言葉でしたが、くだけすぎだったかな、と思いました。
>尻切れとんぼ
バレてないと思っているのは自分だけ、と、まさにギクリとしたご指摘でした。
なんとか早く決着をつけてしまおうと、さっさと流している感じですね。
忍耐つけてふんばります。
>>403さま
>読みやすい
すごく気になっていたところなので、ご意見いただけて嬉しいです!ありがとうございます。
>ヤマなしオチなし〜
反省すべきなのにニヤニヤしてしまう自分が申し訳ないです。
田中が支離滅裂、というのは、自分では全く意識していなかったので、目からウロコでした。
田中はツンツンツンデレという、自分のマイ脳内設定で話を書いているのが、よくわかりました。
自己完結しないように、気を配っていきたいです。
>>404さま
>あっさり攻略
山あり谷あり、でもようやく手握れたぜー!というカタルシスが全く足りないことに気付きました。
田中のキャラが安くなってしまっていますね……悔しさで胸が張り裂けそうです。
要求:譲歩=9.5:0.5ぐらいであるべきですね。
でも、ほのぼのがよかったと言っていただけて、とても嬉しいです。
>文章について
田中は原作で、ボス(仮)に対してかなりオーバーリアクションを取るキャラなので、
なんとなく書いていたのですが、全体が鈴木(仮)の一人称なので、確かに浮いた感じです。
文章のノリでさらりと流す(つまり何も考えてない)のを、なくすよう頑張ります。
評価をくださった皆様、ありがとうございました!
精進します!
406 :
評価:2009/02/20(金) 01:32:33 ID:OGIGBOnCO
>>400 ('A`)…
説明しないと伝わらないような文章が小説って言えるの?
そういう「『冗談』だって伝わって当然ww」みたいなのが透けて見えるよ
主人公の「びっくり病」の説明も無駄に長いし、この小説は主人公の生い立ちのエピソードが中心なの?
父親の霊と主人公が出会うのが中心じゃないの?
読んでいて「書き手が書きたいところ」と「そうでないところ」が見える文章は楽しんで読めない
ストーリー自体は面白いと思えるのに勿体無いと思う。
「書き手の自分はこういうつもりで書いた!伝わらないなんて残念!」じゃなくて、もっと客観的になって意見を読んでみたらどう?
407 :
評価:2009/02/20(金) 03:34:52 ID:vC+rU/EL0
まぁ、もちつけ>406
>400はこっち行きなさい↓
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1233543956/ 自分に自信があるのはいいことだけど、
評価もらって反論するんじゃずっと選考落ちだよ。
400が意図したことが分からない人だっていたのも事実。
なんの言い訳にもならない。
あとから「こういうつもりで書きました」って言っても、
読んだ段階で意図が伝わらないなら無意味なんだよ。
そこを素直に受け止められずに「相性が悪い」という言葉ですますなら
ここに投下などしないで、ずっと一人で書いてればよい。
408 :
評価:2009/02/21(土) 02:53:44 ID:l/V/q0OG0
409 :
評価:2009/02/21(土) 09:45:08 ID:TTXcKrSD0
>>408 まず、テンション高いキャラの一人称とは言っても
地の文で!つけまくればいいってものじゃないと思う
テンション高いと言う割に考える事も行動も普通だし、
相手のギコも何かにつけて怒鳴っているからどっちがテンション高いのか分からなくなった
ストーリーはギコの作った食事がテーマになっている割には描写が少なすぎて後半に繋がっていない気がした
これは、ギコが味覚音痴でもまずいと思う程の料理を作る人物なのに
前半にちょっとローストビーフが失敗した描写があるくらいで、あとは味に対する言及が一切無いせいだ思う
だから主人公の口からまずいけど嫌いじゃないって言わせても全く説得力がない
せっかくの一人称なんだからこういう所にこそ力を入れてほしい
410 :
評価:2009/02/21(土) 13:11:18 ID:xfyP+5YN0
海外のコメディドラマみたいでした。
411 :
評価:2009/02/21(土) 18:12:04 ID:kZANxdBE0
>>408 「ぽこぽこ音をたてながら怒る」の情景が浮かばず悩みました。
ぷりぷりと怒る、と同意語なのでしょうか。
主人公の一人称ということですが、英単語の使い方や、
大げさな表現から、某暑苦しい芸能人に見えてしまいました。すみません。
あと
>>409と同じ意見になりますが、主人公が料理を食べた感想が
全くないのに、突然味の議論が始まるのが、急な展開で何故?と疑問に感じます。
それに「不味い料理」に「不味いといったのはジョーク」にはならないかと。
しかし主人公は、まったく空気を読めないキャラのようなので、
そこはそれでありなんだろうと思いました。
描写が丁寧な所と適当な所の差が激しく、読み手がついていくのが少し辛い印象です。
しかし主人公の空気読めなさぶりはしっかり伝わってきました。
412 :
評価:2009/02/21(土) 18:44:49 ID:tyHLWqGNO
413 :
評価:2009/02/21(土) 18:53:43 ID:bH6UVjTaO
書き文字の効果音など、漫画的な表現を文章に取り入れるのはやめた方がいい
414 :
評価:2009/02/21(土) 19:07:39 ID:RyyaYMhq0
415 :
hyouka:2009/02/21(土) 19:38:39 ID:JTtJ2+Ah0
>>414 好みの問題じゃない気がするが……
小説に漫画的な表現はアウトだろjk
416 :
評価:2009/02/21(土) 19:42:19 ID:Tu1B9doX0
二次創作だしそれは好き好きだと思うな自分は
原作にないような表現だったら駄目だが
417 :
評価:2009/02/21(土) 19:55:05 ID:/UrLrs5y0
>>408 煩わしく感じるのは、キャラのテンションが高いからではなく
特に必要だとは思えない部分にまで「!」を使っているせいではないでしょうか。
私も
>>409と同じで、主人公のテンションの高さが際立って高いとは思いません。
一方的に相手に語りかけるような部分が多いですが、そのせいで展開が飛んでしまうように感じられます。
もう少し状況描写を取り入れるとわかりやすくなると思います。
「ぽこぽこ〜」の部分は原作を知らなければ擬音としても成り立たないレベルです。
基本的には漫画的表現は小説などでは嫌われる方法ですが、
漫画の二次創作で、原作を知っている人が読むと考えればまあ許容範囲なのかもしれません。
418 :
評価:2009/02/21(土) 22:12:27 ID:wod8Fa550
>>408 原作は知っているんだが、キャラが誰か全くわからなくて考え込んでしまった
もしかして、宇宙人×妖精?(これで伏せれているかな)
名前を変えてしまったら誰かわからん時点で、もう二次として色々と足りないと思う
419 :
評価:2009/02/21(土) 23:07:54 ID:iL9GnvDl0
私は読んでて普通に宇宙人×妖精の二人だろうな、ってわかった。
ただ名前だけ出てくるモナーとかフサギコは、最初人名なのかすらわからなくて戸惑った。
名前を置き換えてるせいだから本筋には関係ないけど、読んでると唐突にモナーとか知らない単語が入ってて詰まってしまう。
原作を知っているけど、ギコの料理がまずいことなんかは読み手の側が当然知っている
大前提みたいになっている節があるから、ジャンル内で読んでもらう分には問題ないレベルかもしれない。
なんとなくだけど、文中でギコを「彼」と呼んで読み手に向かって語りかけているときと、
ギコを「君」と呼んでギコに語りかけているときがあるけど、
後者のほとんどに文末に!や?が入ってる気がする。
!の使用頻度が元から高い上に、そのせいで余計にうざく感じる。
一番大事な部分以外は改めてしまってもいいんじゃないかと思った。
420 :
評価:2009/02/22(日) 00:14:15 ID:Ncb2qRyd0
>413
擬態法とか擬音語とかしらんのか。
ましてや原作で使われている擬音なら、二次創作で使うのはむしろ有効手段だと思う。
しかし二次で名前変換されると、原作知ってても世界観が掴みにくくて薄味がよけい薄くなるな…
421 :
評価:2009/02/22(日) 00:27:20 ID:CMQxXgLKO
評価をお願いします。
技明日の二次創作で、カップリングはありません。
普段は4000文字前後のSSを書いているのですが、今回はその倍近くになってしまい、ただ長いだけなんじゃないかと不安になってアドバイスを頂きに来ました。
特に読みやすさや表現に関する面を見てもらいたいです。
よろしくお願いします
http://salasalashi.blog73.fc2.com/
422 :
評価:2009/02/22(日) 01:39:09 ID:70Oceg4l0
>421
劇薬を飲んだかも、と疑うくらい大変なことになっているにもかかわらず、
セシルがきてからニーナに余裕ありすぎだ。
とても苦痛をこらえているようには思えないし、現にそんな描写もない。
多分、人物が入れ替わり立ち替わりで描写することが増えたため、
肝心の語り手の主観が抜けてしまったのだろうけど、そのせいで展開がぐだぐだになっている。
ただ長いだけじゃないかと心配のようだが、
そうではなくて何を書きたいか明確ではないのが問題だと思う。
はっきり言って7000文字は大した量じゃないし、面白ければこの何倍あったって気にならない。
だけどこの小説は、流れ作業的に人物と日常を描写したにすぎないと思う。
キャラクターにのめり込んでいる人以外には、正直読むのがしんどい。
熟語の意味を知らないで使う人は大概、言葉に振り回されて文章に酔っている。
皆が知っている言葉で、伝えやすく書こうと思ったら、シンプルな書き方に努めるべきだ。
自分らしさや個性を出そうとしなくても、書き慣れればそういうのはあとからついてくる。
たとえば
>数値やグラフは不規則に明滅している。
画面にグラフが「明滅」しているっておかしくないか?「不規則に変化」なら分かりやすいけど。
>そして黒く香ばしい液体ごと一気に流しこんだ。
前行でコーヒーと書いているのに、黒く香ばしいという修飾をつける点がくどい。
何を飲んだかなんて読み手は分かっているから、持って回った言い方は削いだほうがいい。
>木の葉みたいに軽い前髪から森のような瞳が透けて
全体の文体からもすごく浮いた表現だね。
>421がお気に入りのキャラなのかな…もっと客観視した描写に徹してほしい。
>あれは『辛さ』ではなく『痛み』だ。
正確には辛みとは痛覚なので、この表記はおかしい。
>だからうっかり聞きかれたりしないように、
「聞かれたり」のタイプミス?
あと最後の一行だけど、なぜここだけ一人称にしたのか意図が掴めない。
出だしの展開から、随分と打って変わった終わり方で拍子抜けする。
423 :
評価:2009/02/22(日) 01:42:08 ID:wmYU2ZBI0
>>421原作未読なので、読んだ印象です。
好きな文章です。
描写が丁寧で、情景がすんなり浮かびわかりやすいです。
原作のワンシーンのような小説だなと感じました。
しかし、内容の割には長く山場もなく淡々と進むので、
途中からだれて流し読みしてしまいました。
気になったのは、地の文に主人公の唐突にモノローグが差し込まれてる所です。
読み返せばわかりますが、最初読んでいる時はつまづいてしまいました。
括弧をつけたほうがすんなり読めるかと思いますが、
しかしそれは個人的趣味に左右されるかと。
冒頭でホットドックを一切れ食べて「辛かった・・・」の台詞から
最初の一口、もしくは最後の一口のどちらかしか浮かばなかったので
半分も残っていて少し引っかかりました。
食べてる途中なら「辛い・・・」にしたほうがしっくり来るのではと思います。
もしくはもう食べる意思がないなら、その旨の一文があったほうがいいかと。
描写が緻密な分、逆に細かい所が気になってしまいました。
424 :
評価:2009/02/24(火) 01:02:51 ID:+7+6lKuqO
あげ
425 :
評価:2009/02/24(火) 04:40:12 ID:ignRSJCvO
あげんなよ…
426 :
評価:2009/02/24(火) 07:03:14 ID:FF5xdz5HO
427 :
評価:2009/02/24(火) 07:05:35 ID:3e9L/oS90
携帯三連星が上げ下げうるさいw
428 :
評価:2009/02/24(火) 10:45:33 ID:KTF2Coj90
携帯三連星にうけた |∀・)
429 :
評価:2009/03/01(日) 00:54:04 ID:2m06RU2JO
>>422-423 >>421です。評価ありがとうございました
元々何かを伝えることが得意ではないし、自分の目線だけだと『どこをどういう風に受け止められてるのか』というのは全然解らないので、凄く助かりました。
アドバイスを上手く生かせられるようにもう少し粘って直したいと思います。重ね重ねありがとうございました
430 :
評価:2009/03/01(日) 01:01:23 ID:SJWqMBat0
重箱の隅つつきだけど
>上手く生かせられるように
活かす、ね
431 :
評価:2009/03/03(火) 23:09:07 ID:wH1CPXrg0
>430
「生かす」でも間違いではない。
むしろ常用漢字表には「活かす」という読みはないから、学校のテストだと不正解になる。
公文書などは「生かす」で統一される。
「活かす」を個人的に使う分には全然間違いじゃないから、隅つつきも漢字表見てからにしとけ。
432 :
評価:2009/03/03(火) 23:16:29 ID:RhrJm5Bi0
イカスぜ!
433 :
評価:2009/03/04(水) 00:24:53 ID:IqsTPK3B0
どうせつっこむなら「いかせるように」って言うべきだな
434 :
評価:2009/03/04(水) 01:18:20 ID:zCG0BzxX0
らあり言葉ってやつか
435 :
評価:2009/03/04(水) 10:57:32 ID:XxniHQcC0
評価をお願い致します。
話の展開、場面の見せ方など、是非アドバイスして頂きたいです。
また、ジャンルは一応文芸としてありますが、そのジャンル設定が相応しいものかどうか不安になっています。率直な意見をお聞かせ下さい。
http://ncode.syosetu.com/n1672g/ 第一話の後書きに晒し表記を入れておきます。よろしくお願いします。
436 :
評価:2009/03/04(水) 20:38:41 ID:0w54p1qP0
>>435 一応「言わぬは言うにまさる」だけを読んでみた。
淡々としてつまらなかった。主人公綾子の心情がまったく伝わって来ない。
心理描写を省きすぎじゃないかと思った。
内容は何が言いたいのかよく分からない。あっそうとしか言いようがない。
あと具体的な地域名を出していたが、それが何の意味をなしているのか分からない。
物語に絡まないなら適当な名前でよかったのにと思った。
文章力は普通だと思う。
この1話しか読まなかったのでこれだけしか評価できない。
437 :
評価:2009/03/04(水) 21:08:32 ID:PlE5mVaqO
メールの話辺りは面白く読めました。続きが気になります。
が、綾子の嫌われ様に話数割きすぎで、クドイです。場面転換の意味がなく、このまま嫌われ様をずっと書いていくのかと思ってしまいました。
438 :
評価:2009/03/04(水) 21:21:00 ID:93oY/tQh0
>>435 全話読みました。
まだ話が完結していないので、何とも言いようが無い、というのが正直なとこです。
淡々と生きてる綾子という人物に興味は沸いたので、
もしこれから彼女をもっと深掘りしていくのなら、完結してから改めて読んでみたいです。
後藤の話も、1話だけだとよくわからないけれど、
彼の秘密があとで明かされる、1話は伏線だというなら、あれでアリだと思う。
文体は読みやすかったです。
ちょっとつまづいたのは、加藤が女子だっていう事に最初気づかなかったことと
(男子は苗字、女子は名前で書いてある感じがしたので)
1話の最後の「ところで〜」以降を読んでから、え?え?と思って最初から読み返してしまったので、
後藤にも秘密があるっていうことが、もう少し早く書かれていても良かったんじゃないかってことです。
人物像に不透明感をつけて、展開が見えない面白さを狙っているのかな?と思うけれど、
あまりにも伏せられたり、後出しされると読みづらいので、
人物の情報を、小出しでいいので、もう少し早めに書いてもいいんじゃないかと思います。
とにかく、続きを書いて欲しいです。
439 :
評価:2009/03/04(水) 21:25:23 ID:AlurwhPXO
凄く良いと思うよ。まだ割と冒頭なのかもしれないけどちゃんと考えられているように思う
ただ、綾子の人間性を知ってもらう為のエピソードを入れたかったんだとしても、二話と三話は後々見返した時に不必要に感じると思う
物語の大筋には直接関わってこないし、自分もそこでは
>>437の様に感じた。最悪の場合、ここで読者離れを起こすかもしれない
ただ、話の本筋に入ってからは次、次、という感じでスラスラ読めた。素直に次の展開が気になったし楽しめた
基本的に力はあると思うんで、真面目にやれば面白い話を書けると思う。続きに期待してる
440 :
評価:2009/03/04(水) 21:41:26 ID:pb9x9P2LO
>>435 評価というか感想。
話は面白かったけど、綾子ってそんな嫌われる程かな。
思考は割と普通だと思うし、わがまま度は男からすると可愛い程度なんだろうし。
変人ってわけでもないから何となく違和感があった。
あと一話目の最後の言い回しが個人的に引っかかった。
>一つは、何故〜か。もう一つは〜事。
好みの問題もあるかもしれないけど、それなら
(例)「一つは、何故〜か。それはもう一つの秘密に理由があった。実は〜」
の方がすんなり読めるかなと思いました。(あくまで私の好みです)
続きが気になるのでまた読みたいです。
441 :
感想:2009/03/04(水) 22:06:04 ID:9QBP0maB0
>>435 最初の一文読んで、それ以上読む気がわかなかった。
容姿は確かに人を判断する上で手っ取り早い材料ではあるけど、
それが嫌うということに直結するかっていうと少し違うんでない?
それは貴方が勝手に思ってることでしょ、って俺は思った。
断定して言うんじゃなくてもう少し言い回しを変えた方がいいかも知らない。
442 :
評価:2009/03/04(水) 22:06:54 ID:ofQnoOGS0
>>435 話の内容は面白かったです。
今後どういう展開になるのか気になります。
文章が「〜だから〜で〜だから〜である」という論文調で
読み進めるのに少しつっかえます。
何故一文ごとに結論がでるのでしょう。
そのせいか、長々地の文で説明しているのに
キャラの描写が希薄に感じられ、魅力が全然伝わってきません。
後、主人公が嫌われている事を強調していますが
何故嫌われてるのかわかりませんでした。
とっかえひっかえ2週間で男と別れたりすることや、
バスの中の出来事では、昼休み一人になるほど嫌われる要素だとは思えません。
表現の面では
2週間という短い付き合いで、『時々帰れなかった』『時々迎えにいけなかった』
『土日は遊べなかった』は変です。
計算すると2週間の内、二人は数回しか登下校できてないし土日は一度しか会ってません。
どちらから別れを告げたのかも書かれていませんし、主人公の性格の悪さは伝わってきません。
後、後藤が黙っていた2つは同じ内容です。何故二つと書くのかわかりません。
全体的に説得力にかける部分が多いです。
が、まだ書かれていない部分で全ての伏線を回収するのでしたら、
最後まで読めばすっきりすると思います。
443 :
評価:2009/03/05(木) 19:50:31 ID:iKTR7K7T0
>435
自分も441と同じく、最初の文に同意できなくて読む気になれなかった。
容姿が良くないっていうのは確かに「好かれる要素」にはならないだろうけど
だからと言ってすぐにイコール「嫌われる要素」になるものでもないと思う。
嫌われる要素の最たるものが「容姿」というのはちょっと無理を感じます。
「美人だけど嫌われる」に繋げたかったんだろうとは思うんですが、
そう思うから、じゃあ納得できると言うものでもないので。
444 :
評価:2009/03/05(木) 20:41:58 ID:C+T3AjXm0
>435
くどくどしい言い回しだね。
しかも物事の価値観が固定的すぎて、読み手に反発感を持たせる文体だと思った。
>きっと後藤は自分にあると言い、きっと綾子は後藤にあると〜
なんでここで対比させんのか知らんけど、まったく意味がない。
後藤が原因は自分にあるという前提を出すなら、
この場合綾子も、原因は自分にあるという食い違う結末にしないとだめでしょ。
同じ結論に達するなら、この技法を使うのがそもそも間違っている。
全体的にもったいぶった書き方が、読んでて疲れる印象。
散々含んだ書き方をしながら、導き出される結果が、
「だから?」と言いたくなるような些末なことばかりなんだよな。
ジャンルは文芸でいいと思うよ。
445 :
評価1/2:2009/03/06(金) 12:52:26 ID:xZjOIfAh0
続きは気になる。その上で、気になったところを箇条書きします。
・自分のために必死になる男が見たいから毎日登下校を一緒にしたい、出来れば遠方に
住んでる方がいい、というのを綾子のいやな面として出すならもっとねとちっこく描写する
べきだと思う
※後藤の部分が今後の伏線なら飛ばしてください。
・顔がいいだけの綾子に、後藤がどうしてそんなに庇うのかわからない。
・後藤は結局、どうして家から時間がかかることを言わなかったのか。一緒に登校することを
渋ったときに言い出さなかったのはどうしてか。後藤が今後の重要人物じゃないならもっと明確に
綾子のいやな部分として(付き合っている相手の事情を察しようとしない、とかなんとか)描写した方がいい
・嫌われ者であることを綾子がいやだと感じているらしいのが微妙な違和感。わが道を行くタイプで
嫌われているなら、昼休み一緒に過ごす相手がいないからとトイレに逃げ込まないと思う。
もしそういう二面性のある人間として描きたいならもうちょっと綾子の内面に関して増やした方がいい。
少なくとも書きあがっている部分まで読んだ限りでは、この昼休みの部分で綾子の人物像がぶれる。
・加藤とメールのやり取りしているところで、嫌われ者の度合いがまたわからなくなった。
加藤と綾子がお互いのメールアドレス知っている理由はなんだろう。
伏線にかかわるならいいですが、何もないならこの時点で理由を書いてあった方がいい。
・綾子のメールアドレスが具体的に書かれすぎているのが個人的にはマイナス。
そこで小説の中から現実に引き戻される。この番号繋がるのかな、みたいな。電話番号とかでも
そうだけど、下手に文字列を出すより、ayayaではじまるちょっと長めのアドレスだ、程度に
暈してある方がいい気がする。※アドレスの文字列をどうしても出さないとならない仕掛けが
ある場合は無視してください。
446 :
評価2/2:2009/03/06(金) 12:53:36 ID:xZjOIfAh0
全体的に言い回しはくどいのに、そのわりには綾子がどうして嫌われるのかがわかりづらい。
話の先は気になるけど、綾子のいやな部分をもっと描写して欲しい。
今後、亜矢子のいい子ちゃんぶりと対比させるつもりならなおさら。
嫌な奴悪い奴としての魅力にも、実は弱いのよ、みたいな(そんな予定があるかはともかく)
ヒロインとしての魅力にも、いまのままだと欠けている。
ジャンルは地の文的には文芸でいいと思うんだけど、ラノベってわけでもないし
難しいところ。もしジュブナイル、って枠があったらそれが一番しっくり来る。
447 :
445:2009/03/06(金) 12:57:35 ID:xZjOIfAh0
ごめん推敲不足
×もっとねとちっこく→○もっとねちっこく
×顔がいいだけの綾子に、後藤がどうしてそんなに庇うのかわからない→
○顔がいいだけの綾子を、後藤がどうしてそんなに庇うのかわからない。
綾子に心を残す理由が、(家の位置を隠したことも含めて)あるのか。
448 :
評価:2009/03/06(金) 13:20:57 ID:x8Wm2Bzk0
評価希望なのであげます。
オリジナルで、戦後日本が舞台の恋愛ものです。
文章、話はわかりやすいか、普段書かないジャンルなので
ちゃんと昼メロになっているか、そのあたりが気になっています。
欠点を自覚したいので、辛口でお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n2663g/ 晒し表記はあらすじにあります。
お手を煩わせますが、よろしくお願いいたします。
449 :
評価:2009/03/06(金) 13:53:13 ID:LsnWSxm6O
435
最初の一文が問題かな。
容姿が『最たるもの』って、反感買いやすい。
そして一番気になったのが、高校名。これ、実在の高校だよね。
私の母校だし。
文芸部とかの冊子にするならともかく、ネットに出す上では余りいい気しないなぁ。
450 :
評価:2009/03/06(金) 17:40:56 ID:cvITQ+U/O
>>435 もう上で色々言われてるように数箇所気になる点はあるわけだけど、話自体はとても面白い
俺も素直に続きが気になる
でもだからこそ、細かい点にまでより高いクオリティを求めて欲しい
続きに期待してるんで頑張ってくれ
451 :
評価:2009/03/06(金) 22:27:18 ID:X02m+BM70
>>448 全体の世界観や雰囲気はいいと思います。品の良さがあると思う。文体も読みやすいです。
ただ、台本のように起きたことを順番に書いていっている感じで、
展開がちょっと早すぎるように感じました。
時代背景や風景描写、人物描写も、全体的に薄いと感じます。
淡々とし過ぎていて、今のところ、昼メロというよりは、
るり子の人物伝とか、二人の立身出世伝に恋愛エピソードも入ってる、的バランスにみえます。
もう少し、1つ1つのエピソードや人物を、深掘りしてもいいんじゃないかな、
テーマは面白いんだし、もっと書けるんじゃないかな、と思いました。
例えば、パーティー会場の描写をもっと細かく書くことで、
それと比べられているるり子の美しさが、より際立ってくると思うし、
牙神とるり子の関係を、もっと突っ込んで書けば、牙神のパトロンらしさが出てくると思う。
戦後の東京と一言で言っても、焼け野原の時代から高度経済成長期まで幅広いので、
もっと細かく時代を設定して、書いてみてもいいんじゃないでしょうか。
他、細かいことだけど気になったことをいくつか。
・同じ単語が近い位置で繰り返して出てくる。
第一話の「やがて、少しずつ演奏は佳境を迎え、やがて店は雑音だけに」の「やがて」とか、
「私の容貌だけでなく、目に見えるしぐさだけでなく」の「だけでなく」とか・・・。
・文中の台詞にもかぎ括弧があったり、句読点の位置が変なところがある。
この辺は、推敲不足なのかなぁと思いました。
好き嫌いで言えば好きな作品です。
また途中だけど、この先の展開次第で甘くもドロドロもしそうで、今後の二人が気になります。
完成したら、また読んでみたいです。
452 :
評価:2009/03/06(金) 22:36:37 ID:K6Rgm68w0
>448
全体的に起伏が少なく、あらすじを読んでいる気分になった。
私には時代の匂いがほとんど感じられなかった。
最初のあらすじ部分で戦後と書いてあるから、戦後なんだなと思って
読むけど、本文では第1話の1/3ぐらいになって
>狭くはあるが、戦火にやられたそこに建ったものは、ひどく新しくもあった。
この一文が出てやっと戦後と分かるくらい。
それも戦後と言ってもどのくらい経った戦後のつもり
なのかも私にはよく分からなかった。
アプレゲールという言葉が出るので、50年代?と思ったけど
それが当たっているのかどうかはほとんど描写がないので
分からないまま、座りの悪い曖昧な気持ちのまま読み進めることになってしまう。
冒頭の酒場から酒場の内装、お客さんや主人公の服装、会話、歌のタイトルなど
いくらでも時代を伝える方法はあると思うのに、全部雑に流してしまって
もったいない。
>「風呂もトイレもないのね」
戦後(どれくらいかは分からないにしても)のアパートに
風呂なんて付いてなくても普通なのでは、と思ったら主人公は元貴族だという。
ああ、それでかと納得しかけたら次の文章でそれは「幼い頃なので矜持はない」と
書いてある。
元貴族、でもそんな矜持は持ちようもない生活を送っていたけど、
風呂が付いてないことに不満を感じる程度にはいい部屋にずっと住めていた?
恵介に会うまではどんな生活を送っていたんだろうと思うけど、
その辺も書いていないのでよく分からない。
一度きっちりと、時代のことや、生い立ちなども含めた
キャラクター設定を細かく決めてみたらどうだろう。
せめて主人公とその恋人の二人くらいは。
今のままでは漠然としすぎだと思う。
453 :
ひょ:2009/03/06(金) 23:53:32 ID:2gbof/PWO
>>451>>452 ご指摘ありがとうございます。
設定の甘さ、文章の雑さ……指摘されて本当に良かったです。
このスレとスレ住人様に感謝しきりです。
これから練りつつがっつり全部書き直そうと思います!ありがとうございました!
454 :
435:2009/03/07(土) 16:10:03 ID:F8QDLt4f0
貴重なご意見、本当にありがとうございました。一つ一つの指摘・意見が核心を突いていて、いちいち「なるほど」と唸りながら拝読させていただきました。
また、一人でも多くの方の意見を頂きたいという思いから返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
全ての意見を吸収し、自分の技術として昇華することを目標としてこれから加筆修正を行いますが、以下気になった書き込みについて返信させて頂きます。
>>437 仰る通りで、私自身同じ様に感じていました。
ただ逆に、綾子がどうして嫌われるのかいまいち掴み辛いという意見もあるようですが、今の様に綾子の内面を描くだけのエピソードを用意するのでは無く、物語の大筋の中で自然にそういった描写を盛り込んでいけば良かったのだな、と今になって感じています。
>>438 確かに、言われてみると加藤の性については分かりづらかったように思いました。これは、自分の中だけでは当然のように「加藤は女性」というイメージが出来上がっていたからで、読者の気持ちになって推敲するという事が欠けていた様に思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
>>441 他の方からも同様の指摘を頂いていますが、これについて少し私の考えを言わせて下さい。
一話の入りでは「嫌われる最たる理由」という表現を使っているのですが、その数行後には「好かれない理由」「嫌われる際のきっかけ、嫌われ始めの理由」という様に表現を和らげています。
これは、
>>441さんの様な指摘が出る事はある程度予想できていたからで、私自身が後者の考え方に寄っているからです。
ただ、小説の第一話、その冒頭は突飛な表現・少し大げさにぐらいの気持ちで書いた方が読者の方の興味を惹けるのではないかと考え、まずハッキリと断言した後にその意見について修正を入れる事にしました。
結果、この様に「一行目で読む気を失くした」という意見が出てしまったのですが、きっとその逆もいるのでは、と私は思っています。
、というのが私の考えだったのですが、どうでしょうか。これでも修正した方が良いという意見が多ければ直しを入れたいと思っています。
455 :
435:2009/03/07(土) 16:30:45 ID:F8QDLt4f0
>>444 その場面の対比で大事なのは、どちらに責任があるのかではなく、後藤は自分に責任を感じ、綾子は全く負い目を感じていないという事です。
と、一応私はその為にわざと重なる表現を使ったのですが、実際にはこういう表現はどうなんでしょうか。正直な話、私は特に経験がある訳でもないのでこういった際の「定石」というのがいまいち分かりません。
もし、上記の意図があったとしてもこういう表現は避けた方が良いのであれば仰って下さい。訂正したいと思います。
>>445 ・加藤と綾子が何故互いのメールアドレスを知っているかについてですが、基本的に作中の高校では大っぴらなイジメというものは存在せず、いわゆる平穏な普通の高校という考えです。
この場合は、例え加藤が綾子に嫌悪感を抱いていたとしても、クラス会その他の連絡の際の為にメールアドレスの交換は形式的に行っておくのが普通と考えました。
作中でも触れましたが、クラス会に綾子だけ誘わなかったり、そういった明らかなイジメ行為を綾子のクラスメイト達は望んでいません。
ですので、加藤が綾子のメールアドレスを知っていても不自然ではないと思い、この様に設定しました。
……とは言え、孤立している綾子の物語を読んでいる方からすれば、当然のように加藤が綾子のアドレスを知っているのは少し不自然だったかもしれません。その辺り、違和感が無くなる様に修正しておきたいと思います。
・また、メールアドレスを具体的に書いてしまった事についてですが、確かにこれは少し不味かった気もします。
私としては、加藤と川越のメールのやりとりをそのまま読者の方に見て欲しかったのですが、多少表現をぼかした方が良いのかもしれません。
この部分については私で色々と考え、その上で答えを出したいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
456 :
評価:2009/03/07(土) 16:43:14 ID:KHmuWhgT0
>>454 435さんの導入部分の意図ははっきりいって失敗しています。
興味をひくどころか、そこで嫌悪感を持った方がいることは受け止めて下さい。
「100人が読んで、内1人でも面白いと思ってくれたらいい」
というプロ作家の意見をインタビューで見かけますが、少なくともその100人全員読んでいます。
読んでる途中、しかもその導入部分で1人でも脱落者を出して、それでもいいという考えは
今後の成長につながりません。
全ての人が興味持てる導入、理解できる文章を目指すべきです。
その上で評価が別れるものでなくてはなりません。
設定をきちんと作中で表現しないと読み手が置いてけぼりです。
経験がなくわからないことを想像も出来ないのなら、小説の題材にするのは避けたほうがいいでしょう。
そもそも、「ここの文章の意図は〜」と解説することは、書き手として恥ずかしい事です。
伝えたい事はすべて小説の中に込める事が、小説を書くことの最大の目的だと思います。
とりあえず指摘が出たところは全て修正するべきではないでしょうか。
続きが気になるのは確かです。がんばってください。
457 :
評価:2009/03/07(土) 16:52:38 ID:5gKlZZko0
>>454 遅れたけど文章について
同じ表現の繰り返しが多いから、もう少し変えた方がいいと思う
強調するのは分かるけど、文章が幼く見えるから
「顔が良い」「性格が悪い」「素行が悪い」とか
冒頭について
過激な内容で読者の興味を惹くのはありだと思う
ただ、「容姿で人を嫌う」っていうのは小説に限られず
一般の人間関係にも通じる話で、しかも賛否両論が多い
読む気なくしても仕方がないよ
ファンタジーな世界で、いきなり女の子が悪漢を投げ飛ばすような過激さとは違う
458 :
評価:2009/03/07(土) 17:03:26 ID:P7dn4J9m0
>454
私は444さんではないけれど、「きっと後藤は〜」とあって、
それに対し「綾子「は」〜」とあると、後藤と綾子の意見は違うと見るのが
普通だと思うよ。
同じ意見であることを強調したいなら「は」ではなく「も」だと思う。
「後藤は〜、また綾子「も」同意見だろう」とか。
ほんの少し文章を見直すだけで、不自然さが消えることもあるので
文章がおかしいと言われたら、変かどうかを聞き返すよりも
じゃあ他にどんな表現があるんだろうかと、色々考えてみることも小説を書くことの
楽しみじゃないかな。
459 :
評価:2009/03/07(土) 17:03:36 ID:FFAW1gjr0
>454
あのさ、これだけの人間が導入部に反感もったりしているという感想の中で、それでも
>きっとその逆もいるのでは
なんて主張したがる理由ってなに?
百人読んだ中の、たった一人が面白いといってくれればそれで満足だったわけ?
少なくともそれは「評価」じゃない。
自分の文に自信あるみたいだが、少なくとも俺は1話だけでやめたクチだ。
評価もらっても真っ向から受け止める強さがないなら、このスレは不向きだと思う。
460 :
評価:2009/03/07(土) 17:12:01 ID:7mdfBeEtO
マテマテ。それは言い過ぎだろ
454も色々考えた上で今の形にしていた様だし、修正入れるにしてもその前にしっかり確認しようとしてるんじゃないの?
461 :
評価:2009/03/07(土) 17:20:44 ID:g95zlvoF0
462 :
評価:2009/03/07(土) 17:30:04 ID:8Z7zUCGT0
うちも冒頭でげんなりして1話しか読めなかったんだけど
うまくいえないんだけど読者っていうのは
自分はキレイでいながら物語を楽しみたいと思うんだ。
「顔がいいやつは嫌われる」なんて書かれても
あーそうだよね顔いいやつなんてムカツクし!嫌われて当然!ぐはは!
なんて自分の僻みみたいな部分を出してきてまで作者に共感はしたくないと思う。
主人公嫌われててかわいそう、とか同情するポジションに読者をもってくるなら
まだしも。でもなんか全体的にそうじゃなくて「嫌われて当然」みたいな小説だったし
読んでてやな気分にさせられる小説っていうか
うまくいえないけど。
463 :
評価:2009/03/07(土) 17:36:15 ID:frFeBnQo0
>462
それ、逆じゃなかった?
一話読んでつまんなくて評価しなかったから、改めて確認するのも面倒だけど
言いたいことはわかる気がするけどね
作中の誰かがおかしな偏見を持っている作品は楽しく読めるけど、作者が偏見を持ってると
作品がつまらなくなるもんだし
464 :
評価:2009/03/07(土) 17:47:56 ID:31zKI4d/0
俺も冒頭の意見に賛成できなくて、読んでて不快だったわ
「好かれない理由」とフォローした後に「嫌われ者となる際の根本的理由」って
言い直してるから、どっちなんだよと思った
465 :
評価:2009/03/07(土) 17:51:58 ID:7mdfBeEtO
まあ、そりゃわからなくもないんだけどねえ
話は面白いと思うが
466 :
評価:2009/03/07(土) 18:03:21 ID:6RcK8YAqO
>>461 これは小説というより、あらすじのように思えました
もしくは単にエピソードの紹介
またクレーマーという横文字が江戸物に使われているのが引っ掛かりました
これは日本語に言い換えるべきではないでしょうか
467 :
評価:2009/03/07(土) 18:04:51 ID:6tOsSwbOO
>>461 冒頭の幼い子供云々はちと長すぎ
ハッとさせられる表現でもないから、できるだけ短く描写した方がいいと思った
あと「〜のだ」が多すぎる。押し付けがましさを感じるので多用は控えた方がいい
468 :
評価:2009/03/07(土) 18:06:41 ID:5gKlZZko0
>>461 調子の良い文章で読みやすかった
>喜多七太夫の勧進能があると聞いた能が大好きな政宗は、
>この話を丹羽長重と立花宗茂から聞いた、悲しい事に政宗に友達認定されている細川忠興は、
修飾が長くて分かりにくい
「〜な正宗は〜と聞き、」とか、適当に分けた方がいい
>悪い方の島津家久
これの意味も分かりにくい
良い友達の細川忠興に対して、っていうこと?
地の文で、明らかに戦国(江戸)にない言葉は違和感がある
軽い調子を出したいのかもしれないけど
文章そのものは読みやすいし
平易な言葉で置き換えられると思う
469 :
評価:2009/03/07(土) 18:11:12 ID:6tOsSwbOO
すいません、訂正。
冒頭の幼稚園児は広い意味に書き換える。必ずしも幼稚園児だけがだだをこねるわけではない
話のなかと、文章のコモンセンスが噛み合っていない
視点をはっきりさせるべきだと感じた
470 :
評価:2009/03/07(土) 18:11:25 ID:P7dn4J9m0
>>461 これは何を評価してほしいのかな?
元スレも見たけどエピソードは一緒で自分なりの新しいエピソードを特に
付けくわえているわけでもない。
文章は軽妙で分かりやすく、所々笑ってしまったけど、
その文章自体も元スレとほぼ同じところが結構あるので、この軽妙さが
461本来の実力なのか、元ネタのおかげなのかも判断がつかないので、
私にはちょっと評価できない。
元ネタのエピソードをスレのまとめという形ではなく、ある程度まとまった
文章として読みたいという人に向けて書いているなら、とっつき易くて成功していると思う。
471 :
評価466:2009/03/07(土) 18:21:48 ID:g95zlvoF0
評価ありがとうございます。
>>466 やっぱり時代背景に合わせるべきですね。指摘ありがとうございます。
>>467 >>469 改めて読み直してみると視点がぶれていて似たような語尾ばかりになっていました。
しっかりと視点を決めて「〜のだ」を多用しないように気をつけます。
>>468 修飾を短くするか、上手に分けて書けるようにしていこうと思います。
>悪い方の島津家久
というのは、島津家に島津家久という名前が二人いまして、
そのうちの悪いことばかりしている方を悪い方の島津家久と書いています。
注釈か何かを添えた方が良いでしょうか。
>>470 戦国時代に興味のない人や興味を持ちかけた人がこれを読んで、
まとめサイト→本スレとよりディープな方向へ向かってもらえればと思い書いています。
472 :
評価:2009/03/07(土) 18:33:39 ID:eHYpuj7xO
>>471 あの板のいい悪い話スレが臭いのはこういうのが居たせいか
よくも悪くもあのスレに居る人達はこういう逸話に
極端なキャラ付けとスパイスを効かせて自分なりにまとめるのが得意だからどうという事もない
戦国時代を知らない人に読ませるにはちょっと分かりづらいかな
もう少し時代背景の説明が必要だと思う
473 :
評価:2009/03/07(土) 18:39:06 ID:KHmuWhgT0
>>471 乗り遅れましたが。
テンポのいい文章で読みやすかったです。
ショート・ショートとしてはありだと思いました。
戦国物のくくりはわかりませんが、戦国系ゲームの2次創作かと思いました。
知識がない人がこれを読んで興味をもつかといえば微妙です。
知っていて当然な雰囲気がぷんぷんしているので読み手を選ぶ印象でした。
474 :
評価466:2009/03/07(土) 18:41:46 ID:g95zlvoF0
>>472 時代背景の説明、文章に上手く混ぜていこうと思います。
評価・指摘ありがとうございました。
>>471 もう少し知らない人にも分かり易いように詳しい説明なども加えていこうと思います。
評価・指摘ありがとうございました。
475 :
評価:2009/03/11(水) 22:07:08 ID:CgJk1PbOO
二次小説を書いてる者なんだが、晒していいかい?
476 :
評価:2009/03/11(水) 22:16:06 ID:oSJOBL880
現行スレくらい目を通してからにしてみたら?
477 :
評価:2009/03/12(木) 16:51:47 ID:UQbHUfLNO
>475
事前に晒していいかどうか伺いを立てる必要はない
ログ見れば誰もそんな事してないの分かるだろうに
478 :
評価:2009/03/14(土) 00:05:17 ID:99ZsPEXK0
479 :
評価:2009/03/14(土) 02:35:07 ID:6oefrqv00
>>478 >1を熟読しましたか?
晒し中の表記がありません。
私怨さらしと判断します。評価できません。
480 :
評価:2009/03/14(土) 14:07:42 ID:/QYka1pZ0
>>478 あらすじ欄に評価中の記載があったので見てきました。
なんだか引っ掛かりもなく、小説として真っ当に面白かったです。
最初は評価するつもりで厳しい目で見ようとしてたんですが。
文章リズムとかネタが個人的好みのため、甘くなっているかもしれませんが、
物語にも入りやすく、キャラも好みです。
序盤ということなので、ここからもっと話が展開するんだなと思うと楽しみです。
先が気になりますという感想しか出てきませんが、それを評価と受け取ってください。
481 :
評価:2009/03/14(土) 15:47:43 ID:99ZsPEXK0
>>479 ご指摘ありがとうございます。ちゃんと読まなくてはいけませんね^^;
あらすじ部分に評価依頼の旨を書き足しておきました。
もしご不快な思いをされていなければ、評価していただきたいです。
よろしくお願いします。
>>480 勿体無いお言葉ばかりで恐縮です^^;
先が気になるといっていただけて、すごく嬉しいです。
よろしければ、最後までお付き合いいただければと思います。
ありがとうございました^^がんばります。
482 :
評価:2009/03/14(土) 16:52:11 ID:xPetcubvO
本当に2初めてっぽいな
ここだと^^や^^;は煽りの意味で使われるので
面倒を避けるためにあらゆる顔文字は使わないほうがいいです
また全レスも嫌う人が多いので、まとめてレスした方が無難です
>>478 すみません私も感想になってしまうので、評価は別の方にお願いします
自分も
>>480と同じように評価してやると厳しい目で見てたのですが
1ページ目の途中あたりから世界観やリイナの心情・生い立ちに引き込まれました
オリジナルファンタジーはいかに自分の世界に引き込めるかが
勝負なので、成功していると思います
483 :
評価:2009/03/14(土) 20:01:52 ID:6oefrqv00
>>478 晒し中の表記訂正を確認しました。
文章は読みやすく、読み手をすんなり世界に引き込む文章でした。
特に間違いも見つからず、表現や文法にも引っかかるところはありませんでした。
キャラ設定もしっかりしていて、
作者が書きたいと思う話をかなり忠実に書けていると思いました。
しいて言うならば、
主人公の性格がよすぎる所に少し違和感があります。
家族にきちんと愛されていて、脚のせいで捨てられても受け入れる。
突然現れた男の子にも躊躇なく真っ向からやり取りできる。
頭もよさそうだし、ヒルダとのやり取りでは言葉遣いもいい。
ハンディキャップを持つ、貧乏な庶民には見えません。
もう少し設定に沿った描写があったほうがいいのではないでしょうか。
484 :
評価:2009/03/15(日) 00:04:38 ID:eK8G8mZV0
>>478 読みやすく面白かったです!情景が目に浮かぶようで、主人公の考え方の流れにも不自然に感じるところがなく
すうっと物語に入っていけました。文章も流れもうまいなぁ!と思いました。評価スレなのであえて個人的な意見を言うと、
突然境遇ががらりと変わった暮らしの1日目にしては、状況を受け入れるのが早いんじゃないかな〜と感じました。
483さんが言ってるような主人公の性格がよすぎるってところと似た違和感だと思います。
ルゥの言動の理由に興味を持つところは自然な流れだと思うのですが、まだ警戒している現段階では、
もっと単純な好奇心による興味だったり、もっと反感を持ってたり、会話が成立しなかったりする方が
リィルの感情に説得力があるような。やさしそうな性格の主人公だからこそ、もっと慎重な方が説得力があると思います。
対照的な二人の価値観が強調されているぶん、リィルの反感や葛藤のシーンを増やした方がリィルの生きたいという
思いが切実なものに見え、ルゥとの対照的な境遇がもっとハッキリする冒頭部になるんじゃないかな。
1日目にしては余裕があってルゥへの関心が大きいから、リィルの生きたい設定がもったいないかなと思いました。
485 :
評価:2009/03/15(日) 07:33:02 ID:6ylOt0hm0
>>478 文章に関してなので意図しない部分であればスルーしてください
物語自体は自然に入り込む事が出来るのですが、
地の文でのキャラクターの名前連呼が多すぎるように感じました。
特にルゥに出会うまでの冒頭部分は、「リィルは今ひとりぼっちである」事を
充分に表現出来ておられるので尚更、続け様にリィルは、リィルは、と出てくると少しクドイなと。
誰がその動作をしたのか明らかにわかる所の主語を省いたり、
彼女や少女等、別の表現に置き換えたらスッキリするかなと思います。
お話自体はストーリーも興味深く、誘導も丁寧で状況もどんどんイメージ出来て楽しめました。
486 :
評価:2009/03/15(日) 19:06:07 ID:640HdeRgO
>>478 最初からスラスラと読めてとても面白かったです。
ただ、持ち味かもしれないんですが読点が多い気がしました(特に会話)
個人的に、付け過ぎるとせっかくの綺麗な文や会話が
急に素人っぽく感じてしまいます
487 :
評価:2009/03/17(火) 13:43:33 ID:C2AV3iDl0
お返事です。
>>282 書き込みに関するご指摘ありがとうございます。
ちゃんといろいろ確認すべきだったなあと反省しています。ここの皆様が寛容な方でよかったです。
引き込まれたとのお言葉、ありがとうございます。
少しでもたくさんの方に読んでいただける物語にしたいと思います。
>>483 忠実にかけているとのお言葉、とても嬉しかったです。
主人公の性格は、実は私もつかみきれていなかったりします。敬語などの点は自分でも気にかかっていたので、若干修正をかけました。
また、家族への心境も少しずつ加筆しています。とても参考になりました。
>>478 とっつきやすい物語であったなら幸いです。
1日目、物語のなかでもありますが、なんだかどうがんばっても順応が早くなってしまうのです。
加筆修正は行っていますが、いい案が浮かぶまでお待ちくださいませ。
また、警戒などの描写と、リイルの生に関する思いは加筆してみました。少しでも良いものになっていればいいなと思います。
>>485 文章に対するご指摘、とても参考になりました。
とりあえず数箇所、多いと思ったところを代名詞に置き換えてみました。これからまた吟味していきたいと思います。
物語を楽しんでいただけて嬉しいです。
>>486 面白かったとのお言葉、ありがとうございます。
読点についてのご指摘、なるほどと思いました。リズムや響きを考慮したうえ、少しずつ修正していきますね。
最後に、拙作を読んでくださった皆様に感謝を。本当に、ありがとうございました。
もしよろしければ、最後までお付き合いくださいませ。
488 :
評価:2009/03/19(木) 12:55:36 ID:GwuuGF9P0
489 :
評価:2009/03/19(木) 12:56:42 ID:GwuuGF9P0
490 :
488:2009/03/19(木) 12:58:07 ID:GwuuGF9P0
二重投稿。いきなりすみません。
491 :
評価:2009/03/19(木) 14:04:16 ID:Qsz3zvUv0
なんかいきなりなろうの晒し場になってない?ここ
492 :
評価:2009/03/20(金) 05:12:32 ID:eDkDJluDO
>>488 評価したことがないので、素人意見かもしれないけど。
とても面白かった。
個人的にとても好みの話。
ハッピーエンドなのもいい。
ただ、数ヶ所の誤字と、微妙に間違っているような気がする表現が勿体無い。もう少し推敲してみては。
あと読み足りなかったのかもしれないけど、左手の状況がどうも掴みにくい。
割と自由に動けているようだけど、刺さった状態でそこまで動くだろうかと、状況を想像しにくいところがあった。
それから最後の店長の誘いは必要だろうか。
和琴の性格を考えると、そこまでモテる要素があるのか疑問。
都合が良すぎる感が残ったのと、中盤でオチが読めてしまったのが惜しい。
後書きで男と知って驚いた。
勝手に女だと思い込んでたよ。
丁寧に表現してあるし、リズムも読みやすかったと思う。
読後にじんわりきて、思わず最初を読み返したよ。
493 :
評価:2009/03/20(金) 22:04:47 ID:LKu0boWF0
>488
もっと面白くなっていい話しだと思うのに
あちこち不自然で今ひとつ盛り上がりきれていないのが残念。
まず男の死にたい理由がわからない。
>やりたいことを、全部できるような気がする。
全部と書いてあるのにやりたかったことはネイルサロンに行くだけ?
男の人がたった一つ最後にやりたいことがネイルだというのは、珍しいように
感じてしまうが、なぜネイルサロンに行ってみたかったのかが分からなくて最初から違和感を覚える。
左腕と和琴のやりとりが冗長に感じる。
ある程度固定された左腕だけで文字を書こうと思うと結構大変で
どれだけ馴れても、出来るだけ短い言葉で済まそうと思う気がするけど
それがちゃんとした、しかも結構長い文章になっているのは興醒め。
ましてや、いくらゆっくり書いても和琴の長い文章が見えない男に
伝わるとはちょっと思えない。
お互いにもっと短い単語や、指先の動きで相手に気持ちを伝えよう(理解しよう)と
する部分があってもいいと思う。
ネイルサロンだけれど、いきなり彼岸花を描かれると普通の客はびっくりしないだろうか。
事前に説明して了解を得てから描くだろうと思う。
最後に説明したいならば、あえて男が聞くことを拒否したとかにした方がいいと思う。
あと、男の自分、とか、自分と違って、などの一人称が混じるのも気になる。
他にも色々と不自然に感じる点はあるけれど、とりあえず目立って気になった部分を。
スケジュール帳の予定が単語で埋まってゆく部分はいいと思った。
ラストシーンもいいなと思ったので頑張ってほしい。
494 :
488:2009/03/22(日) 00:42:24 ID:0w3dKyw+0
492さんの指摘も含めて、推敲かけてみました。
が、そのあと読み返したら修正箇所がざくざくでるので、まだ推敲中です。
不完全なの読ませてしまってごめんなさい。
493さんの指摘もいちいち納得してしまったというか的確すぎるので、直していこうと思っています。
>492
どうもありがとうございます。
見直してみて、数箇所どころではない誤字脱字を見つけました。お恥ずかしいです。
微妙に間違ってる表現は、本気で間違って思い込んでる可能性が高いので、ご指摘頂けると幸いです。
左手は、肩まで出してみました。
店長は終盤存在感が出てきて気に入ってしまったので、勢いで出してしまいましたが、落ち着いてみると確かに全くいらないので、お誘い削りました。
中盤のオチの読め具合は隠す意識がなかったので諦め気味ですが、参考までにどこらへんでわかってしまったか教えてほしいかもです。
(ご指摘いただいて、オチ隠すには……と考えてて実は思いついたことがあるんですけど、ブラックになって作品が変わるので、自分の中だけで試してみます)
小道具が小道具なので、女に見られるだろうなあ、とは思います。
女だと思っていただいた上で、あとがきでむさい男の顔を想像していただければ、大成功だったりします。
じんわりきて、のお言葉、本当にうれしかったです。そうなってもらえるかどうかが、まんま作品の成否かな、と思うので。
495 :
488:2009/03/22(日) 00:43:19 ID:0w3dKyw+0
>493
男の死にたい理由&ネイルサロンに行くだけ。
やっぱり、違和感ありますよね。
私がリアルでマニキュアの店を見て、行きたいなぁ死ぬならいくかも、となんとなく思いついただけなので、理由がないのです。
不自然なのは明白なので、理由を付け足そうかとも思うのですが……
推敲のため読み直していて、自分でも中盤過ぎあたりで飽きて、読むのがしんどいものがありました。
やりとりが冗長、に納得です。
左手で試しに書いてみたところ、確かにまず筆談の漢字が難しいのがありえないので、ざーっと、まず漢字をばらしたりなどして、筆談を簡単にしようかと思います。他にも動き等で工夫を加えれば退屈さを緩和できるかな、と思うので、ちょこちょこ考えてみようと思います。
彼岸花の事前了承はとらせてみました。必要でした。
一人称も簡単に直せるかな、と思ったのですが、『自分』を消して『男』に直すとなんだか変な感じがしてしまいます。意外と難しいです。
本当に、どれも的確なご指摘で、驚きました。すごい。
どうもありがとうございます。
こちらに出してみてよかったです!
496 :
488:2009/03/22(日) 17:32:57 ID:0w3dKyw+0
評価依頼終了します。
本当にありがとうございました。
497 :
評価:2009/04/01(水) 05:05:59 ID:ETU2WnxiO
保守
498 :
:2009/04/03(金) 07:49:35 ID:TCixusdX0
あげとく
499 :
評価:2009/04/03(金) 16:00:57 ID:LItGj1klO
500 :
評価:2009/04/03(金) 16:53:31 ID:lkEJLSxP0
>>499 語尾については何も気になりませんでした。
「〜して。」という語尾切りは、三人称で濫用する場合には気になりますが、
話し言葉としてはよくある表現ですから、
一人称の小説ではそう過敏になる必要はないと思います。
501 :
評価:2009/04/04(土) 02:08:08 ID:GJoExAeOO
評価希望あげ
502 :
評価:2009/04/04(土) 07:15:04 ID:8dIAQhj7O
たまに文章がおかしいと感じるとこが幾つかあったし誤字もあったが
全体的にはきれいにまとまっていると思う
〜して。っていうのは気にならなかった
一度通して読み直してみたら文章のおかしなとこに気付くと思う
503 :
499:2009/04/07(火) 09:48:10 ID:KVVImHLQO
お礼が遅くなり申し訳ありません、評価ありがとうございました
〜して。というのが問題になりがちなのは、三人称でのことだったのですね
今回の使い方に問題はなさそうでほっとしました
誤字やおかしい文章があったとのこと、推敲不足にて失礼いたしました
文に磨きをかけて再びこのスレで評価をお願いしたいと思います
ありがとうございました
504 :
評価:2009/04/13(月) 04:48:20 ID:YEW919ty0
保守
505 :
早 ◆2lZL.15SIs :2009/04/13(月) 05:04:59 ID:HTuJqPS00
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506 :
評価:2009/04/13(月) 17:02:25 ID:LcK26ursO
あ
507 :
評価:2009/04/17(金) 20:20:38 ID:yuscBx3UO
保守がてら
最近依頼者評価者ともに減ったな
508 :
評価:2009/04/18(土) 22:28:48 ID:JFAbsyXO0
学生の春休みも終わったし
年度初めで忙しい人多そうだね
509 :
評価:2009/04/20(月) 07:55:18 ID:nEttQKrz0
510 :
評価:2009/04/20(月) 14:44:44 ID:tr/T6UQY0
文章自体が安定しているので、特にひっかかりなく読めました。
・この話だけで人物関係と時系列が把握できるか
出来たと思います。全部説明しちゃってるから。
・描写が舌足らずになってないか
特に舌足らずとは思いませんでした。全部説明ry
ミステリーのようですし冒頭ですから、全てを語る必要はないと思います。
違和感があったのは、まずワンピース姿。
人目を忍んで、また荒れているだろう敷地内に不法侵入するには
相応しくないいでたちかと。
二次とのことですので、彼女が原作ではどのようなキャラなのか私にはわかりませんが、
名を伏せた晒しを読んだ限りでは
>――名士は昔、殺人を犯した。
から始まる「説明」。これが激しく違和感。
12才の、元々事情を知らない余所者の少女がこれを「推量」したのですか?
>自分のような年齢の人間が
という考え方も、それこそ彼女のような年齢の少女には相応しくないと思いました。
511 :
評価:2009/04/20(月) 17:03:41 ID:IZJT2hr80
>>509 辛めです。
>・この話だけで人物関係と時系列が把握できるか
できました。
というか、この短さならそんなの考える必要自体ないと思う。
>・描写が舌足らずになってないか
舌足らずではないけど引っかかる部分が多かったです。
まず、読み始めてすぐに語彙不足が気になった。
「塀」「侵入」「邸宅」「名士」「刑事」って単語、この短い文に一体何回出すのさ。
>塀に手を懸け、よじ登り、塀の向こう側に降り立つ
みたいな、一文の中に同じ言葉が出る箇所も読みづらい。
>買い手がつくわけないから
何でここだけ口語的に?
>推(お)し量(はか)ることしか彼女には出来ない。
>(略)他人から聞いた話を総合して、出来事を推し量るしかない。
このルビ要らんw
あと、わざとなのかもしれないけど連続で同じ表現は止めて欲しい。
全体に、小説じゃなくて設定解説を読んでるようだったよ。
必要最低限の情報を、見たまま、捻りなく書き連ねました…
みたいな印象の文だった。
何が起きてるのか自体は分かるものの、「どんな風に」「どんな音が」
「どんな外見の」みたいな描写が悉く削ぎ落とされてるから
読んでて情景が浮かんでこないし、面白いとも思えない。
今後の展開如何ではいい方に活きるかもしれない文体だけどね。
(例えば、一気にぐーんと展開するような話だと
細かい描写は却って邪魔だったりするから)
512 :
評価:2009/04/21(火) 01:44:56 ID:1xMWHT+UO
>>509 辛口きぼんらしいので。
・人物、時系列
大丈夫。ただ、『刑事のそばにいた探偵が、刑事の殺人を暴き』てのは誤植?
殺人犯したのは名士でしょ。刑事は名士を殺害しようとしただけで、殺人行為は
まだしてないし。まさか『名士を殺そうとした刑事を止めた』って意味で書こう
としてる??なら書き方悪いよ
・舌足らず
描写不足。全焼か半焼でもない限り、1年じゃ屋根壁ある建物に影響出ないよ。
落書き壁同様にDQN出入りで荒らされたとか?庭も手入れされてなくても、雑草や
花が枯れたりはあるけど風化しないし。
それから壁ってどんな?ワンピで楽々乗り越え可?日本庭園の壁ってーと、
下石垣で上白土壁、プラスちっこい瓦なヤクザ邸宅風?石垣部分は足掛けて
昇れるけど、その先キツくね??
女子って懸垂出来ない(=自分の体重腕だけじゃ持ち上げられない)の普通よ?
そもそも12歳少女って第二次成長期前後だから140〜160cm位とサイズピンキリ。
その辺りは?髪型やワンピの丈は?
…とまぁ色々気になった。
それから、冗長な所も。
>>511同意で、単語重複や『色々なゴタゴタがあり、名士の体面が致命的に傷つく
出来事があり、』…「ゴタゴタ」に「傷つく出来事」も含まれるよね
513 :
評価:2009/04/21(火) 04:32:52 ID:wB/iVPoI0
>>509 辛口です
他の人と同じく、描写と語彙が足りないと思った。
直接的な言葉で主人公の行動を追いつつ設定解説をするばかりで
情景が分かるような描写がほとんどないので、話は分かりやすいけどすごく淡々として説明的。
特に気になるのは名士は昔〜灯油缶を直撃、の部分、
主人公の正体や目的を隠したミステリアスな導入になってるのに
ここが浮いてしまってるように感じる。
プロローグ段階でここまで説明する必要があるの?
刑事が殺人を犯そうとするというのは倒錯的な状況でドラマがありそうだけど、
こっちはまだ話に入り込む前の段階だから、
いきなりつらつらと出来事の説明だけされても、はぁそうなんですか、としか。
過去の事件で主人公にも詳細はわからない、という設定なら
ここではもっとぼかした表現にしておいて、拳銃自殺しようとした時弾丸を〜、とかの詳しい経緯は
のちのち少しずつ読者に情報を与えていく方が効果的な気がする。
もし過去の事件についてはジャンル者がみんな知っている原作設定なら
ますますこういう説明じみた解説文は不要だと思う。
514 :
509:
皆様、有り難うございました。
書いているうちは気付かないミスがかなり有りました。
・少女や邸宅の設定について
言われて初めて詰めの甘さに気付きました。
描写を変えるか、後でフォローを入れようと思います。
・描写や語彙の不足
かなり苦手にしています。
プロットは出来上がっているので、これから類語辞典買ったほうがいい気がしました。
ミステリー要素もありますが、元刑事が延々悩む話でもありますので。
かなり参考になりました。ありがとうございました。