1 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:
2 :
1:04/06/23 03:05 ID:eotGDT7t
>1
乙華麗
>1
乙!
乙です!
保守カレー!
>1乙
>1
おつ。
>1さん乙です。
ホッシュホッシュ。
>1お疲れサマー。
ここの保守っていくつまで?
>1乙カレー
>10
30くらいかな?保守保守。
>1乙鰈
>1乙。
保守ついでに質問。
みなさん、自分の書いたものを批評してくれる人はいますか?
そういう相手が欲しいと思うんだけど、なかなか見つからない…。
>>13 みんなそこまでヒマと優しさを持っていません
>>13 暇と相手のためを思う優しさと厳しさと確かな鑑賞眼と批評能力を持った人が
近くにいたら頼めるけど……イヤシネエヨ
文章晒しスレに投下することも考えたけど、やっぱりちょっと躊躇する。
身元バレたら目も当てられないし。
とりあえずカウンタ数や感想の有無、本の売れ行きが批評と思って
自分でなんとかするしかないかな。
>13
他のこういう匿名掲示板で交換批評したことがあるYO
同じように批評希望してた人と2人でメール交換して、
サイトやHNぶっちゃけてお互い冷静な意見を交換した。
ジャンルもHNも知らない人だったからもう縁はなくてもいいと
お互いかなり辛口に批評したんだけど何故か今では親友だ。
こういうこともあるので、どこか掲示板ででも呼びかけてみたらどうかな。
批評ほしいけど晒しスレはちょっと……て人は結構多いと思うよ
ごめんなさい縁はないだろう、でしたorz
>13
私は、身内(小説好きの絵描き)に頼んでる。
身内なので、向こうもこっちも遠慮なく話せる。たまに、討論になるけど。
知らないジャンルやオリジナルは文章自体を、知ってるジャンルはキャラ解釈や世界観も
含めて批評してもらってる。
自分では見逃しがちな部分の客観的な指摘が、とてもありがたい。
うーん……身近に読ませる相手は居るんだけど、彼女、誉め言葉しかくれないからなあ。
社交辞令じゃないとは言ってくれるんだけど、私から見て明らかな欠陥も指摘してくれないし……
説明不足な箇所とか、ちゃんと言って欲しいんだけどな……
もう一人居るけれど、この人男の人だから、801なんて見せられるわけないし、だからちゃんと批評してほしいんだけどなぁ……
やっぱり私が冷静になるしかないらしい。
身内とか身近とかいうのは親兄弟姉妹なのか同サークル者なのか、どっちよ。
BL小説雑誌に投稿でも汁。
ただし批評してもらえるのは芽が出そうな作品書いた者だけだがな。
いい加減ループだなこの話題も
しかし、新しい人が見て新しい意見が出るかもしれないしな。
……過去ログのURLをコピーというのも手段か?
それにしても中2が、5歳児に本気で腹を立てて突き落とす、か。
ミステリーの動機だったらヘボンだよな
23 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/23 20:46 ID:/2rAfsUu
文体について、二人から全く別の(ほとんど逆の)評価もらったんだが。
一人は「文章を書き慣れている感じがする」と感想が来て、
もう一人は「文章がこなれていない」と感想が来た。
作品は違うが、文体を意図して変えたわけでもない。
この評価って一体何。
>23
相手が素人なら、忌憚の無い素直な感想、もしくは上はまったくのお世辞。
玄人なら、どっちかはテキトーなこと言っている、もしくは自分では変えていないつもりでも
文体が落ち着いてないからそういう評価になってしまった。
そんだけのことじゃないかと。
しかし同人で感想ではなく「評価」って求めるもんなんだなあ。
気まぐれじゃなくて本気なら、人に面倒かけずに仕事として評価してくれる
人がいる場所へ投稿したほうがいいと思うけど。
作品が違うから感想も違うんじゃない?
塚、「書き慣れてはいるが、こなれていない」は矛盾してないと思うぞ。
内容と文体が合ってないと、こなれてないと感じると思う。
軽いノリの話なのに文は重いな、みたいに。
萌えりゃいいんだ
文体には好みがあるので
それにあわないと評価が下がるかも
プロのでも、慣れてはいるけれど、上手いとは思えないなと思うこともある
最近ちょっと思ったの
文章は上手いけれど、会話が極端に少ない本があった
テンポとか、キャラの性格とか会話が与える情報って多いんだな〜と改めて思った
字じゃなく漫画なんだけど、「評価してくれ」といわれて評価して
不満そうに反論されなかった試しないなあ…
一応本職なので、「商品として売るにはどこをどうすべきか」ってのが
テーマになるんだけど、「あーいえばこーいう」状態に陥りがち。
聞く耳持たないというか。むなしくなる。
打たれ弱いからまずは褒めてほしいということなら、最初にそういえとも思う。
>29
次に評価を頼まれたら
>一応本職なので、「商品として売るにはどこをどうすべきか」ってのが
テーマになるんだけど、
> 打たれ弱いからまずは褒めてほしいということなら、最初にそういえ
これそのまんま前置きしてみたらどうだろうw
本職としてはやっちゃ駄目な技なのかな。
31 :
23:04/06/23 22:41 ID:/2rAfsUu
実は上のはwebでリレー小説書いてる時にもらった奴。
その後、色々本人の言動見てると、別にお世辞言うような人でも
なさそうだしなあ。
下のはオフ本で、読んでやるよみたいな感じで見せた時に言われた。
別に文に比べて内容が軽いということもないんだが。
最近翻訳物ばっかり読んでたから、そのせいかも知れない・・・。
どうもありがとう。
字書き専用のチャットで意見貰ってる
わりと適確で助かる
評価する人の好みは結構評価の内容に影響するよな。
自分は一度晒し系で晒したことがあるんだけど
「もっと○○した方がいいと思う」という評価の後に
別の人が「今のままの方が好みだ」っていう評価を付けてくれて
どうしたものか迷ったことがある。
お前らって売れてるの?
真面目に知りたい
たった今、新スレが立ったのを知った。
保守しに行くぞー!と気合いを入れて来たら、
レスが素敵に30を越えていた……。
今更だが言わせてくれ。
>1乙。
>34
ジャンルでも違えばオリジナル・虹でも違うので、一概に言い切れませんが。
斜陽なら50でもジャンル大手だし、流行ジャンルなら1000でも島中レベルですよ。
さらにエロありかなしかでも、売り上げは随分変わったりしますよ。
なんか言葉が足りなかった。
>「商品として売るにはどこをどうすべきか」
これは何も売れ線を狙えという意味ではなく、
「キャラの描き分けができていない」
「キャラが破綻している(寡黙なキャラとして作っているはずなのに
ある状況ではめちゃくちゃ言い訳がましいとか)」
「構成がまずい」「絵が水準に達していない」etc、基礎的な部分ばかりだよ。
「商品としての最低限必要な規格」部分というか。
だから個人的好みは極力排しているつもり。感想じゃないんだし。
同人やってる人は特に、キャラが弱い気がする。
「このキャラはこういうキャラなの」と説明されても、そのようには読めない事が多い。
つまり説得力がない。それは多分頭で作ってるから。
ストーリー的には予定調和というか出来レース的展開が多いかな。
商業でもそういう作品は多いけど、それを安心して読めると感じるか
安易だと感じるかは、作家の筆力だと思う。
>33
どちらの読者層にアピールしたいかで判断すれば良いと思うよ。
上でいったことと矛盾するようだけど、結局、批評をどう受け止めるかは個人次第だから。
所詮素人の評価だから、基礎部分の指摘というよりは自分の萌え所さえハマれば評価良くつける人が多い。文章がものすごく読みにくくて何度も読み返したと書いてあるのに評価良かったリ。萌えだけで評価するのは向上と言えるのかなとふと思ったよ。萌え大事だけどさ。
とある晒し系のss評価を読んだ感想。
>39
なんか物凄くよく分かるなあそれ。
晒し系の評価用SSを読む時にはあまり萌えは期待していないので
思いがけず自分の萌えツボぴったりの話だったりすると
少々難があってもいい評価をつけてしまうことがある。
40 :
39:04/06/24 09:46 ID:xracg/BL
すみません。上の>39は>38です。
千字くらいの短い作品のいくつかを「小説」ですと編集者に見せて
批評はもらえなかったらしく「プロは無理」と言われ
その編集者の前でべそべそ泣いたという人を知っている。
千字で小説書けるんなら、ある意味すごいじゃん!
ていうか「小説」って言葉、なんか妙に高く使われてるよね
「こんなのラノベじゃない!」なんて聞いた事ないw
萌えの方が先走ってしまって
文章を考えるのがかったるい時ってありませんか。
現在、脳内では
今にも走り出しそうな萌えをどうどう!と
落ち着けるのに精一杯です・・・_| ̄|○
っていうか、合ってくれるンかー、編集者。んじゃなんのための公募やねん。
漫画だって持ち込みあるんだから、そりゃ編集者だって会ってくれるんじゃ?
普通はコネがないと会えないんじゃ……。
一度持ち込んでみようと電話したけど、受けつけてないって言われたよ。
同じP32でも漫画と小説で読む時間がかなりちがうから
持ち込みとかで批評ってどうなんだろうね。
漫画は確実にしてくれるけど。持ち込み歓迎してるとこは。
>43
ある。つーか、あった。
とにかく分け判んないまま暴走して書いた。
なんとかストーリーつけて体裁を整えた。
その後そのジャンルで書き散らしたが、一番面白く感じるのは、最初に書いた話だった。
と、自分を慰めている。
ネタがあって書くことも最初から最後まで決まっている。
なのに書くとつい手が止まってしまう。
その所為か、つい短くまとめて切り上げてしまう。
長篇どころか中篇だって書けるか怪しい。
そんな自分がちょっぴりウトゥ。
皆さんはどうですか?
ネタがあって書くことも最初から最後まで決まっている。
更には「絶対このシーンを書きたい」「絶対このセリフを言わせたい」
という衝動から書く事もある。
なのに、気が付くとその「書きたい」ところとは別のところへ行ってしまう。
そういう事ならありますが何か?orz
途中で設定の矛盾に気付いたとき、軌道修正するよりも
「書きたい」シーンを削ってしまうま。
ネタは無理矢理搾り出して、書くことも最初から最後まで決まってたためしなし。
「あー…2ちゃん…あー…CD聞こ…あー…この歌詞パk…いや参考にしたいな…」と
非常に散漫にやっている。
その所為か、その場の勢いでお話にもなってないようなデムパ文をすごいスローペースで出している。
正直、読んでくれてる人がいるかどうかも怪しい。
そんな感じです。
ネタ絞りかー。ぽんと「言わせたい台詞」「書きたい表現」なんかを中心に
話考えて、途中でタイトル決めて、今度はタイトルに沿って修正加筆。
むしろ、タイトル決まったら脳内GOサイン。ここが一番つらい!!
出ないときは出ない。
出るときは出る。
ので、出るまで待つ。
こうやって書くと便秘の対処法みたいだな。
>「言わせたい台詞」「書きたい表現」なんかを中心に 話考えて
ここのとこで、最近話がふくらまなくなってきた
書きたい一点以外のエピソードをうまく考えられなくなってきた
以前はそんなことなかったのにー
前はもっとハァハァしながら書いてたのに、
最近妙に冷静になった気がする……。
嵌ったばかりのジャンルだから冷めたとかでもないし。何故。
自分はパソの前に座ると想像が止まっちゃうみたいなので、
ノートに手書きでざっくり書いて、それを打ち込んでる。
何度かやってるうちに、ノート(ネタ用)を開いてペン(ネタ用)持つと、
自然とネタ思考モードになるようになった。
だが、パソに打ち直すときに、どうも丁寧に書けなくて、
書き飛ばすようになっちゃうんだな……orz
>>55 ハァハァしないで書いた方が、破綻が少なくなるとオモ
>56
うわあ、同士がいた
私も手書きで最初は書いている。ネタ思考モードになると自動書記だ。
この時代に手書きって少ないんじゃないかと、思っていた。
>>57 そうだと良いんだけど、勢いが消えた気がしてな……。むう。
>50
「このシーンを書きたい」「この一言を言わせたい」という作品の核みたいな部分は
焦点が合いすぎてて、作品の中に入れるとバランスが崩れるので
最終的には入れない方がいいことが多い
というのをプロの作家の誰かが日記で書いてた
矛盾とはちょっと違うけど
最終的にいいものができあがるならそれで良いんじゃない?
>56>58
自分も一時期手書きで下書きをしていたことがあったけど、
パソコンに打ち込むのが面倒でことごとく没ったので
それ以来パソコンに逆戻りしてしまった。
4ヶ月くらいかけて書き上げた話をあっさり没にした時、
自分には手書きは向いていないのだと気づいた…。
ネタだしは手書きで、それを元にアウトラインプロセッサつかってまとめて、それから
カチャカチャと打ち込むパターンが定着してる。
本編を書くまでは、意識して文体の飾り付けをしないように心がけているのは、
書き上げる意欲を維持するため。
>62
>本編を書くまでは、意識して文体の飾り付けをしないように心がけている
って、いいかもしれないと思った。
自分はいつも、書きたいシーンを先に濃いく書いてしまってから他を書くので
話がうまくつながらなかったり、下手するとそれだけで満足してしまったり…。
今度からこの方法使ってみるよ。
文の飾りってどんなんだろう?
「白磁のような肌、黒曜石のような瞳(略」
みたいな文章を書いたつもりはないんだけど、
ヘタレ晒しスレにあげられて
「飾り過ぎイクナイ!」と指摘された。
脳内では凄い漢字をさけたりして、飾るのをできるだけ避けているつもりなのだけど
その後のレスにも「同意」「この調子だと疲れる」とあった。
自分ではよく解らない。
たまにヘタレスレって
文章の出来ではなく個人的好みでヘタレって言ってるからな。
普段、情景描写の一切無い小説を読んでる人には
少しでも辛いんだろう。
深く気にすんな。
やー何か、やっぱり晒されるには、心の悪琴線にひっかかったんだろう。
>>65は有難うと思うけど、自分で「情景描写のある豊かな文章」とも思えないし
やっぱり気になるよ。
>64の文章を見てないからどうとも言えないけど、くどかったんじゃない?
『意味は汲み取れないけれど洒落て見えるロゴの入った白く大きめのTシャツに、
これまた大きめで近所のデパートの安売り時に買われたのが一瞥でわかるような縞柄模様の下着を履いた私は、
大手チェーンの店で買ったデスクトップパソコンの前で、少し汚れかけたキーボードのキーを指先で叩きながら、
これまた少し汚れの見える15型液晶モニターを見つめ、書き込まれている色鮮やかな文字の数々に、
午前1時を回って多少まどろみかけた頭蓋の内の思考を固めようと唇をかみながら必死になっていた』
みたいな。要らない情報が多いと言うか。修飾文が多すぎ?
でもやっぱり>65の言うとおりで好みだと思う。どんな文体が絶対とは言えないね。
これまた二回使っちまったorz
『しかし、気付かない間に眠り込んでしまったのか、気が付くと私は見知らぬ場所にいた。
日本庭園のようだが、どこか見覚えがあるような景色だ。どうやら夢を見ているらしい。
すると、庭園の向こうから手を振りながら近付いてくる男がいる。それは恰幅のいい初老の紳士で、
その体型にぴったりな、だが日本庭園にはそぐわない派手なタキシードを着こんでいる。
それに加えて紳士はこれまた大きすぎる赤い蝶ネクタイを締め、不自然なほど黒くてピカピカの
高い山高帽をかぶっていた。サーカスの団長のようななんとも異様な格好に、私は激しい違和感を感じた。
その紳士は真っ赤な敷物の上に正座している私を見てにっこりと微笑み、こう言った。
「こりゃまた結構なお手前で」』
67さんの続きをこれまたを使ってこれまたくどく書きたかったが、失敗した模様
>>69の文章、それほどくどく感じませんでした…
個人的には、この調子でずーっとやってくれても大丈夫だな。
>67の文章がくどく感じさせることに成功しているのは
あれが全て一文の中に詰め込まれているからじゃないだろうか。
たとえ描写が多くても、きちんと文章を区切っていればそうくどくはならない…と思う。
>>71 ああそうか!わかった。
古文みたいな文章なんだな。
73 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/28 11:52 ID:UxPM9Anr
直喩が多すぎると、くどいかも。自分が時々そうなる。
どーでもいいことだが、例にあげられていた
「白磁のような肌、黒曜石のような瞳」も、いっそ
「白磁の肌、黒曜石の瞳」でいいんじゃないかとオモ。
上げてしまいました、すみません (´д`)
>69は、「これまた」と「こりゃまた」をかけたネタだと思ったんだが、
穿ちすぎたか。
ちょっと質問なんですが、この中で同人ショップで委託してる人って居ますか?
居るなら、どれくらいの規模でどんな物を受けてもらってるんでしょうか。
エロ無し小説本元ネタ有りを委託したいんだけど、そんなの受けてくれるショップがあるのかと…。
元ネタ有り=ゲーパロとかアニパロとか。
サイドストーリー系って意味でお願いします。
それだけじゃわからないなあ。
ジャンルが男性向け女性向けのどっち寄りとか、コミケで何部はける程度とか。
タイガーホールなんかに行くとエロなし小説も結構見るけどね。
いきなり話豚切スマソ
男性向けだと本の体裁って変わるもの?
ここだと嫌われる
・A51段
・B53段
に、上や下に飾り欄は当たり前。
中には本文に薔薇のすかし模様入りとかあったりして激しく読みにくい。
挿絵入りも多いなぁ。
あと、文庫サイズや新書サイズも多い。
ちなみに鞠みて・型月系です。自分が見た限りだけれど。
>・A51段
>・B53段
>に、上や下に飾り欄は当たり前
そうなのか、初めて知った・・・
むしろ毬見てが特殊なんじゃないかな
あのジャンルだったら、昔のお姉さま小説の装丁みたいのとか
作ってみたくなるよ
B5の3段組って嫌われるんだ…
2段だとすかすかで何かまぬけな感じがするから
こないだ頼まれた原稿3段にしちゃったよ_| ̄|○
小説だけの本ならそもそもB5でなんかつくらない訳だが
すかし模様はうまくしないとアカラサマに読みにくいけど、字の大きさとか段組は好みによるんじゃ?
私もB5なら3段が読みやすいと思うよ>83さん。
青春をともに過ごしたコバ○トの雑誌がそうだったからかもしれんが。
ちなみにA5なら2段が好きさ。でも一段で同人本作ってる人もみかけるから、やっぱ好みなんだよ。
文体にもよるもんかな?
一文が比較的長いと1段の方がよさげで、
逆に短いと2段のほうがいいような気がするのですがどうでしょう
同人でA5・1段が嫌われるのは
スカスカでなんとなく値段に見合ってない気がするからだろ
ページ数の割に短いのがありありと解るからな
昔買ってたシリーズものの三人誌、
小説担当の人の段組がA5三段だったなぁ。
細かい字でぎっちりと。
……昔は目が良かったからなぁ(今だったらちかちかして読めん)
>A5三段
私の目にも厳しいなーw
確かに一文が短くて下がスカスカに白かったらP水増しーって思うな。
下がスカスカじゃなけれな一段でも気にならないけど。
A5・3段はBL等の商業誌仕様を真似てるんじゃね?
持っている本で凄いのがある。
A5、フォントサイズ多分7。
34字×33の2段組、120P。
目が死にました。
自分にとってはネ申なんで死ぬ気で読んだが、死ねた。
書いた人がリアの方で、印刷代がないのを知っているから何も言えないけれど。
年齢と文才は関係ないんだなー、と作品で教えてくれたネ申さんです。
とはいえ、きつかった。
ネ申の本じゃなかったら絶対買わなかったね。
本屋で売られてる文庫本の文字サイズを
A5一段組でやられると大層読み難い。
昨日都市で買った小説本にそういうのがあって、
一行当たりの文字数が70文字くらいになってた。
それが最初のページから最後のページまで延々と続くわけだ。
A5一段でやるなら上下に装飾を付けて一行当たりの文字数を
もっと減らすべきだと思った。あと当然もっとサイズをでかく。
でも上下に装飾付けると何だかページ数稼いでる気がしないでもないので
やっぱり二段が無難かなあ。
>91
他板の似たようなスレ読んでても、A5だったら2段組がいいって意見が
多いので、それが無難なんだろうねえ。
でも自分が作る本の場合、立ち読んで買ってくれるのは50P台のA5二
段組の本よりも、P98のA5一段組の本だったが…。
ただこの場合、自分の小説の書き方は元々文字で上下びっちしで空白が少
ないので、一段組であろうが二段組であろうが関係なさそうな上に、自分
のいるジャンルが明らかに需要>供給のジャンルだからなのかも知れない。
あんまり長々と上から下まで目を走らせるのって辛いよな。
だから一段の本はまず作らない。数ページ効果くらいには使うけど。
自分は2段でも見づらい(かといって3段では文字が小さくて辛い)ので
上余白を少し多めにして下に詰め気味にしてみた。自分的には激しく読みやすい。
レイアウト効果以外で、1段のほうが読みやすいって人もいるんだろうか。
私は普段読む本が一段組みの場合が多いので、
そっちのほうが好きだし読みやすい。
二段組っていうと、新書か。
昨日都市で売りに出したのは文庫1段42文字16行90P。
1行あたり、39〜42文字超えると、目が泳ぐ気がする。
下まで目を運んで上に戻った時にまた同じ行読んじゃったり。
1段の時には上下の余白を大きく取る
それでも1行は長いので行間を広めに取る
1頁あたりの文字数は確かにすくないわけだけど
そんなにお得感ばかり出してもどうなのよ
とも思うのだ
テキリョーっつうもんがあるよね。テキリョー。
お得感を出すっつーより、買い手側に立ったときに
割高感があるように思えるから問題なんだと思う。
作り手の立場としては、一段で魅せるレイアウトも取ってみたいが
自分がそれを買うかっつーと微妙なんでなかなか踏み切れない。
そういえば自分の好きな作家さんはA5一段だな。
上下にレイアウトがあるけど適度に文字がつまってて見やすくて読みやすい。
ページ数も結構ある本を出す方なので、満足感が高いのかも
中味が大満足で読みやすければ
1ページに文字数が多かろうと少なかろうと気にならない
満足できないから、文句言いたくなるのさ
流れブッた切るけどさ、おまいらちょっと聞いてくださいよ。
俺司馬遼太郎の歴史小説が好きなんだけどさ、司馬遼太郎って俺からすると
そんなに文章うまくないって印象あったんだよ。狭い間隔で同じ形容使ってたしさ。
でも扱うテーマが好きだったし、ずーっと読んでたんだわ。
んで最近「坂の上の雲」ってのを買って読んだんだよ。
これって元々日露戦争小説で、戦況と当時の技術や内外交を史料を基に書き起こした小説でさ。
急進の弱小国家が、当時の超大国ロシアにどうやって立ち向かったかという
当時の精神を語るのが主題だと作中でも言っていたんだよ。
そういう話なのにタイトルがコレじゃん。でも雲の描写も坂の描写もさっぱりないんだよ。
どうして坂の上の雲なのか疑問に思っていたんだよ。
で、あとがき読んだよ。
この長い物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家達の物語である。
やがて彼らは日露戦争という途方もない大仕事に無我夢中で首を突っ込んでゆく。
(中略)楽天家達は、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。のぼってゆく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。
負けたと思ったね。
俺がんばるわ。
雲ヤバイね。
がんばれ。超がんばれ。
コピペ?
皆さん、小説を書く上で
基礎をどれだけ意識して書いてますか?
自分、基礎がしっかりしてない作品は
気になって読まないタチなんだけど、
割と気にしてない人が多いのかな?
基礎って「段落」とか「!、?の後は空白を入れる」とか
小学生の頃に習う作文の書き方レベルです。
! ? の後に空白を入れるって小学校で習ったっけ?
自分で小説を書くようになって初めて知ったんだけど。
でもさ、そんなの本の体裁によって違うよね。
三点リーダ二つ分とか、ダッシュ二つ分とかと一緒で、その辺は基礎と言うにはちと苦しくない?
それとも自分が習ったことを忘れてるだけかな。
そういう自分の体裁は!、?の後には空白入れるし、
三点リーダ、ダッシュは二マス分。
「 で始まる行は段下げしない。
自分で気にならない程度に気を使う
わざと崩すこともあるし
横書きの時には段落の頭は下げない
作文やレポートじゃなくて
芸術とは言わないまでも作品なんだから
自分の好きにしていいと思う
もちろん、読みたくない人が読まないのはその人の自由で
>104
原稿用紙は印刷用の版下として誕生したものだから
作文の書法って小説の基本でなくて、版下の作り方の基本だと思う。
webで横書きで読むときは段落頭一文字下げるより、
一文字下げなくても一行開けた方が読みやすいし、
三点リーダー二つ並べるってのは、活字が二つ組だかららしいし、
活版を使わなくなった今では、拘る必要はないみたい。
見慣れない書法で書かれると違和感があるから、
敢えて決まりを破る必要もないけど、
決まりだからって理由だけで頑なに従っているのもどうかと思う。
どうしても気にはなってしまうが、それだけで読まない、ってことは無いなぁ。
当て字にしか見えない名前が三つもでてくると萎えるが。
雰囲気に似合ってもいないのにやたらと小難しい漢字を使ってるのとか。
大したことないけど、ネタとして。
戦前の日本文学や日本史の資料読むと、歴代の全ての天皇陛下の御名の上に
必ず一マス開いてる。勿論古い文献だから縦書きの話だけども。
例)今日は 鳥羽上皇のお誕生日です。(テキトー)
例)歴代で最もハンサムな天皇は 天智天皇です。(テキトー)
(本当はきちんと旧い書き方)
初めて見た時はビビりましたが、興味深かった。
「天皇陛下の上」に何か乗ってることがいけなかったんだね。
日本史関連の字書きさんが使うと面白いかどうかは責任持てない。
へぇ〜
多分ヒゲを書かれた方が幸せ
ヒゲぇ〜
横書きの時は、『!』『?』の後は
半角一マス分あける、という説もあるよね。
確かに、横書きで全角一マス分だとあきすぎてるような気もする。
おまいさん方は半角一マスにしてますか?
全角一マスにしてますか?
web用のファイルなら、全角スペースなど、どこであれ使いませんよ
自分は全角一マス派。
最初はスカスカして気持ち悪かったけど、慣れればどうってことない。
素朴な疑問なんだけど、「?!」と「!?」って、どっち正しいの?
つか、「正しい」とかあるのかな?
前者「?!」を使ってたら「おかしい」って言われたことあるんだけど・・・
どっちが正しいかはわからないけど「!?」派だなぁ
逆だと何か見てて落ち着かない
>116
「疑問」と「驚愕」、どっちに重点を置きたいかで
使い分けてるよ。
「まさか!?」と「まさか?!」じゃ、
言葉から受け取る意味も変わってくるしね。
>>116 >>107の理由で「?!」は印刷所に活字がなかったんで駄目だったそうで。
その流れで「!?」が主流になってるんだろう。
>>105 小学校で作文書くとき、中学の文法授業などで叩き込まれたもんだが……
時代の違いかな。
でもこういう「正書法」って今一番変化しやすいんだろうね。
同人誌でもネットでも皆が好きに書いて発表出来るようになって。
「正しい日本語を保存せよ」と問題になる傍ら
「日本語は他国と比べてかなり頻繁に変化してきた言語で今更騒ぐ事じゃない」って発言見て
確かになと納得した。それほど拘るべきじゃないのかも。
>>116 「?!」は同人でしか使ってるのを見たことない。
「!?」が一般的だと思う
自分は「?!」を使っているが、
昔読んだ漫画(小学生向月刊誌)と好き作家小説の影響
「?!」は確かに普通の小説本では見ないよな。
(ラノベやBLとかでは知らんが)
つか見慣れないので、しっくりこなくて気持ち悪い…
だから「?!」使ってる字書きはヘ(ry認定させてもらってる。
『…』は二マス分で、とかそういう基本的なお約束を
知らない人なのかなーと判定するよ。<?!
>>124 『…』は二マス分でってどういうこと?
『…』を使うときは『……』と使うのが普通ってことですか?
よろしかったら教えて下され。
>124-5
>107
>125
>107
慣用句の間違いとか気になるな。
「悪態をつく」が「悪態をする」、
「しみひとつない肌」が「黒子ひとつない肌」に
なってた時はさすがに萎えた。
内容がその間違いをカバーできるくらい面白いならともかく、
これを見つけた本はぶっちゃけへたれだったので特に気になった。
基本的なお約束を知ってることと、
面白い小説を書けるかどうかは
関係ないから
>129
そういうのって、一度気になると急に目につくようになるんだよなー。
俺はここ2、3年くらい、テレビも含めて「全然」の用法間違いに反応してしまう。
>131
全然は地の文で使われると一瞬ひっかかる。
会話文なら無問題。
>>131 うちは確信犯とか役不足
自分も間違えてたからさww
>>131 「以前」と「依然」、「以外」と「意外」が気になる。
誤変換ではなくて、そもそもの意味の違いを解っていない人がいる。
>131
「全然」は会話文の場合、誤用と分かっていてあえて使ってるだと思ってた。
最近は多用し過ぎで気付いてない人もいるのかな?
自分は誤字とわかっていても、地の文で使ってる>全然
確信犯や役不足等は、会話文で使うかな。
なのでたまにメルフォで指摘してくれる人がいるんだが
相手が誰かわからないのでどうやって返せばいいのやら…。
日記で
「確信犯等は確信的に使っています」
とかか?w
会話文とか一人称小説での地の文で、誤用だってわかっているけど
あえて間違った書き方することって自分もよくある。
そういうのを指摘されると困るよな…。
匿名の意見にいちいち「あれはわざとそういう使い方してるんだ」って
言うのも、いいわけがましいような気がしてスルーしてるけどさ。
「釣りですよ」って仄めかしておかないと
あとで「釣りなのに」と言っても
「必 死 だ な」とあざ笑われるようなもんか
「全然」って今と昔で用法正反対だから
ここの住人がどっちを「誤用」としているか知りたいw
案外正反対のことをお互いに「ウンウン」いいあっているのかも。
>>140 ひねくれた言い方だなぁ。
普通は「今の用法」の話に決まっているだろうに。
というか、今と昔で使い方が違うのか?とgooで調べたけど、
1(副)
(1)(打ち消し、または「だめ」のような否定的な語を下に伴って)一つ残らず。
(2)あますところなく。ことごとく。全く。
(3)〔話し言葉での俗な言い方〕非常に。とても。
2(文)
すべてにわたってそうであるさま。
なるほど。ちょっと勉強になった。
「全然OKだよ」
「全然ダメだよ」
全然OKの方は若者言葉みたいに思われてるけど
どっちも間違ってないんでしょ?
若者の話し言葉だよ<全然OK
>141にもあるように、口語としては広まってきてるけど
文法的に正しさの求められる書き言葉ではNG。
だからカギカッコの中ならいいけど
地の文に見つけると微妙な気持ちになる。
まあそういうのはたいていへ(ryなので無問題といえば無問題。
144 :
142:04/06/30 13:08 ID:7qOaq+Zd
ここで尋ねても良いのか謎ですが、経験ある方どうか教えてください。
好きな作家さん(絵描きさん)がいるのですが、合同誌もしくはゲストをして戴くのに
何かよい誘い文句はないでしょうか…。
その絵描きさんとはメールの交換などをする仲です。遊んだりするほど仲はよくないのですが…。
お金も絡むことなので、誘い文句うんぬんの前に
まずは、一度でも直接会って顔を見て話をしたほうがいいと思う。
>>144 そうですね。
確かに漱石・芥川の時代は「<全然OK>は全然OK」の時代でした。
その後「全然〜ない(否定の意)」に変化して、
再び現在「全然OK」に戻りつつあります。
15年以上も前に卒論でそういうことを扱いました。
新しい言葉や使い方は、中心都市(江戸及び東京)から波紋のように同心円を描いて
広がっていく等。
福島県と愛知県が「座る」の幼児語を「おちゃんこ(ら)」ということや、
中心から外に向けて「かたつむり→でんでんむし→まいまい」と変わること等。
言葉は本当に生きているので、難しいし仕方ないと思わないとやってられないですね。
「重複」も前は「ちょうふく」でなければ受験は×でしたが、今は「じゅうふく」でOKだし。
(内心はやはり正しくないよ!とちょっとムッとしていますが、仕方ない事と思います。)
理屈っぽくなったので、一つだけ以前面白かったと思ったことを。
漫画のお蝶夫人のような「よくてよ、ひろみ」「〜してもよくってよ」等は、
鴎外が作品の中で「娘が最近こういう蓮っ葉(下品、卑しい)な言葉を使うので、
大変に嘆かわしいことだ」と書いてます。
今ならどこの時代遅れのお嬢様だよ、と思いますが、
当時は良家の子女の使うべき言葉ではなかったそうで。
ちょっとした話題提供ってことで、長文お許し下さい。
いずれにしても、同人界で戦前の言い回しをどーのこーのいうこたないだろう。
全然〜ない、これが普通。肯定でくくるのは若者コトバで基本的に誤用。
「」の中以外で使ったら、厨認定される、というのが一般的と思われ。
言葉は流動的だから
今は誤用でも、それが正しくなる時代が来るかも
って話じゃないの?
自分は全然OKは三人称の地の文には使わないけれど
他人が書いても気にしない
その程度で厨認定するヤシは頭固いなと思う
「役不足」とか
全然使い方は、否定後があってもなくても、意味を取るのに問題はないけど、
年代によって、イメージや意味が変わってきている言葉ってあるよね。
「有り得ない」なんか「信じられない」って意味で使われ始めたの、わりに最近だし、
そういうキャラが使うならいいけど、地の文では最近の意味では使いづらい。
「自由」が、以前はプラスイメージな言葉だったのが、
最近は自分勝手という意味でネガティブに使われたり、
「奇跡」が、「神の力でも借りなきゃ成し得ないこと」でなく、
「珍しいこと」くらいの軽い意味になって来ていたり。
言葉選ぶとき、結構悩む。
カリスマ
も軽くなっちゃった言葉だね。
>全然使い方は、否定後があってもなくても、
○全然の使い方は、否定語が有っても無くても、
>>152 >言葉選ぶとき、結構悩む。
それこそが物書きの愉しみでもあるんだけどね。
書いてる間は辞書ひきまくりだから
1作完成するのに時間かかるw
えらいえらい
とりあえず書き終わってから辞書を引くという手もあるぞと
ここ読んでて思い出したんだけど
「ゾッとする」と「ゾッとしない」の違いがイマイチわからない。
似たような意味で使われてるとは思うけど。
あ、もちろん「ゾッとしない」は
「ゾッとする」の否定語として使われているものではないです。
それは
バカを言えとバカ言うなの違いと似てる?
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
まずこの「ZOTしない」という名を並べ替えるんだ。
「しZいOTな」
シズイオトナ…
さらにそれを並べ替え、逆さから読むと…
ダメだもうオレにはこれ以上のことは言えん…!
>>159 ぞっとする>
/\___/ヽ ヽ
/ :::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、,:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, ::|ぁぁ
. | ::< ::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
ぞっとしない>
('A`)y-
ノへへ
>>159 __,_,_,_,_,_,_,_,_,_
/(((///ノ/ンヽ,,
f ミ"""'''''''"""ヘ ニヽ __________
ト; 二__ニ__ 二 ;ミミ| / おやおや、
ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 文字書きがまず辞書を引く癖が無いとは、
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < これは由々しき事態でありぞっとしない。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 本来なら小一時間怒鳴りつけるところだが、
f' __,-ムー、_ ` ノ \ これも若気の至りということで苦言を呈しておく。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\,____,// /~丶_
人,_____/ / \
/|_/又 \ / |
164 :
159:04/07/01 17:09 ID:tKfcMhZy
すみません。調べるのが先決でした。
以下わかったこと。↓
>大辞林によると、
>ぞっと (副)スル 寒さや恐ろしさのために、全身の毛が逆立つように感じるさま。
>「外へ出たとたんぞっとした」「思い出してもぞっとする体験」
>ぞっとしない: 感心しない。うれしくない。「あまりぞっとしない話だ」
>「する」とした場合と、「しない」とした場合では、全く意味が違うのです。
勉強になりました。
2chの顔文字のように的確にこの気分を伝えるには
どうしたらいいかと煩悶する夏の夜。
orzとか日記で使いたくなるんだよね。
そこで顔文字小説ですよ!!
でも冗談じゃなくて、顔文字つかった面白い小説なんてのも読んでみたい
しょせん顔文字も表現の媒体に過ぎないんだから
ひとつのツールとして使うのも面白そうだと思う
ただ自分は顔文字がさっぱりわからないから使えないわけだが
夢枕氏の「かえるの一生」だった?
タイトル正確に覚えていなくてスマソ
顔文字じゃなくて、字だけなんだけど、あれは面白いよね。
愛人とツバメのも。
「蛙」という字が飛んだり跳ねたりするだけなんだけれど、
漫画ともいえず、絵本のような、うー言葉で説明できない。
蟻酢皮蟻酢の麻薬小説でも視覚に訴える表現があった希ガス。
薔薇の花とバラバラ殺人を掛けた部分。
そこだけフォントカラーも真っ赤になったんじゃなかったかな。
でもああいう、本来なら文章で表現すべきものを色や構成で表現するのは
プロがやるから味があるんであって、同人誌作る人がやると
手抜きというかマイナスイメージを受けてしまう。
サイト小説で無駄に隙間を多く取って雰囲気を表現するような。
あれは本来文章で表現せなならんことだろうよと。
ダダイズムの復活だ。
ヘタレがやるからマイナスなんじゃないかと。
プロは商売になるかを(面白いとおもえるかを)見極める編集がついているけど、同人は違うからね。
感情の表現方法について悩んでいます。
例えば、書子が書男にキスをしたあと、書男の気持を表わすのに
1、「書男はそっと抱きしめた」(行動)
2、「書男は幸せな気持になった」(直接表現する)
3、「太陽が燦燦と燃えていた」(気持は読者おまかせ)
4、「書男「やったぜ。ちゅーされちゃったぜ」」(台詞)
どれがいいんだろう。
なんか、どれも違和感があったり、唐突な感じになっちゃって・・・
>172
まぜて書けばいいじゃん。どういうシチュエーションなのかは知らんけど。
……ちょっと例えで書いてみたものの、壮絶な書き合いが始まりそうなのでやめておく。
>>173 その判断は非常に賢明だと思う。
自分もいろいろ混ぜて書く。
どんな感情表現しても違和感あるなら、
その場面自体が必要かどうか再考してみたらどうだろう。
>172
ふさわしい文章をならどれでもOKだと思う
どれもしっくりこないのは、どれも練り込んでないからじゃないのかな
とにかく、良さそうな文章を、考えて考えて考えて100も並べれば
どれか一つは良いのがあるんじゃないかな。
>173
ふさわしい文章をならどれでも ×
ふさわしい文章ならどれでも ○
……びみょうーな、誤字でした。スマソ
>>172を助けないで下さい!助けないで下さい!
と、同人板の隅っこで愛をさけんでみる
>>166 別に日記で使う分にはどうってことないと思うんだが。
_| ̄|○とかorzとかは2ch見てない人も使ってるし。つか2ch顔文字だってことを知らない人も多いし。
茶やネトゲで覚える人が多いから。
今日か、せめて明日のうちには原稿を完成させたい。ぬおお〜…
字書きの原稿って、推敲と仕上げの段階が一番疲れませんか。
書いたものを何度も読み返していると頭がぐるぐるしてきます。
自分は推敲&仕上げが一番好きだ…。
何度も読み返しチェック入れながら、徐々に少なくなっていく修正部分に
今までの努力が形になっていくのを感じて、一人盛り上がる。
「こいつを世の中に出したらお客さんどう反応するかな」っていう期待や
さらに自分的萌えツボつきまくりの話を繰り返し読む快感も加わり
まさに至福の時を過ごすことが出来る。
……書いてて自分が馬鹿みたいに思えてきた_| ̄|○
>>181 そんな馬鹿がオレは好きだぜ!
と歯を光らせながら言ってみる。
みなさんはやはりデータ上で推敲しますか?
自分は紙じゃないと見にくいので、一度プリントアウトしてから
セルフ赤ペン先生やってます
漏れも紙にプリント派。
校正前はプリンタがもの凄い勢いで回転する
185 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/07/03 10:43 ID:kNmDa8Lp
両方。
書き上げる前にも推敲(加筆修正含む)するから、
その時は印刷しないでする。
書き上げてから印刷しないと、紙とインクが幾らあっても足りない。
ネット漂ってて、好みの小説発見したからそのノリを借りて書こうと思ったら
モロパクリになっちまった……_| ̄|○
すぐ書かないでちょっと期間おいてアレンジしなきゃ……
こないだの新刊でやっちまいましたよ
ラスト、結構爽やかな場面で
「○○は深呼吸した」みたいな文章を
「深呼吸すた」
ワロタ 元気出せよ
でも身元がバレるぞ
172です。混ぜる。練り込みが足りない……痛いお言葉ですが、そうですね。
もうちょっと頑張って見ます。サンクス。
自ジャンルは洋物スラなので、放送本国の習慣がそのまま輸入されてて
発表前に仲間どうしで原稿交換して相互校正が当たり前。
でもイベント前はみんな一斉に忙しくなるので大変。
今年は落選したから新刊見送ってダラーリと過ごす予定が校正依頼集中。
でもいつも世話になってるのでがんばるぞーヽ(´ー`)ノ
>187
次から気をつけるがよろし。
そういえば、女に「つれなくされる」ってあるだろう?
それを「釣れなくされる」と全部表記してあった本があった。
相手は「スルー」しまくるw
「つれない」も「スルー」も2ch語ではなく普通の言葉なんだけれど、
「釣れない」に「スルー」ときて('A`)な気分に・・・
惚れた相手にモーションかけまくる男と、
彼を愛しているけど愛しているが故にその想いには応えられない女の話だったのに。
そういえば、この前買った小説本で、
カプの片割れの名前が頭から終わりまで全部最後の一文字が
抜けた状態で書かれてたんだけど、
(例えばホームズという名前なら全部『ホーム』表記だった)
あれはテキストエディタが何かバグでも起こしたんだろか。
自分で名前を打ってたのならあんなおかしなことにはならないよなあと。
>>192 最後に一括変換でミスったんじゃないだろうか。
ああなるほど、一括変換の機能を使ったのか。
自分はキャラの名前を出すたびに自分で打ってるんで
思い付かんかった。
一括変換て恐ろしいよな。。
変換し過ぎて関係ない物まで変換するのも怖いし、
たまに変換し忘れてすっごくカコワルイ(名前が1文字目だけ、とか)
ことになったこともあるし。。。
でも便利だからつい使っちゃうんだけどね。
データー入稿ゆえのミスだったら可哀想だなあ。>一時抜け
最近は、SSのことを小話って呼ぶのデフォルトなのかな?
好きサイトさんがそう呼んでたら、ジャンルにそれが広まってきた…
他のジャンルでも普通?
小噺、小咄というのも見る。
あと「SSS」に「MEMO」。
どちらもシチュエーションだけの短い文章。
あまり関係ないけど、「SS」のことをずっと
「ショートショート」だと思っていた。
本当は「ショートストーリー」の略なんだね……。
>>199 人によってまちまちなんじゃないの?
どっかのスレでいくつか略があるってのを
読んだ気がするけど。
SSSは「スーパーショートストーリー」ってとこかな(w
しかし10行とかだとマジ萎え。<SSもSSSも
いっそのこと「ポエム」と表記して欲スィ
私は「セカンドストーリー」で、二次小説だと思ってた。
そういえばどれくらいでショートなんだろう
短編とイコール、という感じでもないんだけど・・・
例えば1文1行で20行、データサイズ1KBだったらSSと呼んでよかろうか。
ちと短いかな。
10K以下はSSSだろう。
二次創作でネットで読むSSは、だいたい1P10KB程だと思う。
SSって大体〜4000字ぐらいを想定してる。
そういうのは個人の感覚の問題なんだろうけどさ。
SS=セカンドストーリーいいね。なんか新鮮だった。
>204-206
トン。だいたい8〜10KBを目安に分類するよ。
SyouSetuでSSだと思っていた自分は一体…
ついでに便乗して、皆さんのネット上での小説の
長編と中編の定義を教えてください。
1pを10kb前後に換算して
何ページから何ページぐらいまでが中編、
何ページ以上が長編かとか。
既出だったらスミマセン。
>>208 ワロタ
>209
10kbってhtmlでってことだよね?ベタテキストなら10kbってけっこうある。
中編長編っていうのはほとんど意識したことなかった……
1ページでおさまったら短編
5ページくらいなら中編……って感じかな。
テキストで10KBだと思うよ<1P
私はテキストで15KB越えたら次のページにしている。
うちのジャンルだと、これが平均。
しかし、連載もので1Pが30KB(テキスト換算)とかも結構いたりする。
>210-211
あ、ごめん、HTMLのつもりでした。
テキストで15kbは結構長いね……。
私はだいたい、HTMLで10kb前後に
調整していたもんで。
>SSS
スターオーシャンセカンドストーリー?
ss=サイドストーリーだと思っていた。
紙媒体だと原稿用紙100枚程度は(40KBくらい?)短編ってイメージ
だけど、
webだと、そのくらいは長篇って呼ぶところもあるね。
やはりジャンルによるのだなあ。
うちのジャンルだとHTMLで10KBだと、リンク先や作品紹介サイトとかで
SSSと紹介される時がある。
文字書きが多いジャンルとか、流行とかあるような気がするので、
ここよりは自分のジャンルの他サイトを見て、合わせるのがいいと思う。
>212
10kbってことは、単純計算で5000字だよな。
書式込みだとちと少なくない?
まあ章の区切りなら逆にどんだけ少なくてもいいかもしれんけど。
自分は一本の話なら30kbくらいまでは一括しちゃうな。
>紙媒体だと原稿用紙100枚程度は(40KBくらい?)短編ってイメージ
>HTMLで10KBだと、リンク先や作品紹介サイトとかで SSSと紹介される時がある。
うちのジャンルだと余裕で「長編」だよ。
超長編とか言われそうだ。
HTMLで10KBあれば立派なSS・・・リアが多いし厨ジャンルだもんな。
やっぱりジャンルによって違うんだね。
218 :
209:04/07/06 00:24 ID:WCEVUnCn
>>216 うーん。
ウェブだとスクロールする回数が多すぎるのは
読むのがきついんだよね。
さくさくと次のページに、うつる方が好きなものだから。
これは人によって好き好きだとは思うんだけど。
ジャンルによっても長さの定義は変わってくるのか……
紙でしっかり文庫本サイズにまとめられた状態で読むと、実際原稿用紙百枚は短編って感じだね。
と言うか、一冊にまとめきられてると短編って感じ。シリーズとかで数巻出てるのが中編。10巻くらいで長編。
商業の場合だけど。
しかしウェブ上だとどういう文字数であろうと小分けされて5本以上あると長編と思ってしまうのだった。
1ページなら一万字ぐらいまで短編なんだけどな。それ以上になると分けろや辛いんじゃゴルァと思う。
HTMLで10KBで1Pだと、テキストで100KBクラスの連載が結構あるジャンル
では逆に読みにくいかも。
よっぽど文章書き慣れててうまい人のSS以外は
何ページにも渡って書かれた長編は読まないなあ……
1ページでおさまる短編の方がwebには向いてると思う。
それでも上手い人はしっかり読ませて萌えさせるから。
モニタで長い文章を読み続けるのは結構辛い。
それでも神サイトの話は
続きが気になってつい読みふけらざるをえないんだけど。
何だよ。
やっぱり好きなものは長くたって読んでるんじゃないかよ。
そうだよ読みやすい本の形式にされてても
つまらないものは最後まで読もうって気にならない。
神っつってもキリスト教徒にとって大黒様は神様じゃないかもしれないしな
まあね、面白い話を書く人のサイトなら多少読みにくくても
気にならん。
読みやすい文章量とか気にする前に腕を上げなきゃいかんのは分かってるんだ…
>219
>と言うか、一冊にまとめきられてると短編って感じ。シリーズとかで数巻出てるのが中編。10巻くらいで長編。
>商業の場合だけど
漏れは文庫1冊に何本か入っているのが短編。(いわゆる短編集のような)
1本に1冊を丸々使ってて薄めなのが中編、分厚い文庫や前後編で2冊以上に
なると長編って感覚だな。
1話読みきりならシリーズもの=長編とは思わない。
オフ同人MYジャンルなら2段組30Pくらいまでが短編、80Pくらいまでが中編、
100P超えで長編かな。
でもオンで80Pなんてのは超長編扱いのような……。
>>227 おもしろいねー
オフ同人でも、あの同人誌の形式だと
普通の本より読みにくい気がするな・・・。「長ー…」って思うハードルが低い。
文庫形式でも、紙が妙によかったり、字がWordだったりさ。
まあ、プロじゃあないんだから、技術では劣るという点もあるんだろうけど、
それとはまた別の味が同人誌にはあるよ。
サザエのしっぽみたいな「これが、うめーんだよ!」っていうようなw
A5 36ページ(実質本文は26ページくらい)の小説を
web用にhtmlファイルにしたら3ページに収まった
紙に印刷するのはつくづくコストが高い(読者さんごめん)と思ったな
>>229 単純計算するとweb1頁がオフ10頁くらいあるんだけど
それってどんなレイアウトなんだろう。豆字サイトなのかな。
自分は短編集の頁合わせでweb再録する作品も出たりするけど
紙にした方が頁が増える感じだけどなあ。
でもそんなもんじゃないか。
自分だと、大体紙は1ページ平均550文字くらいなんだが、
バイトに直せば1Kbちょっとなわけで、つまりWebなら
ファイルが12Kbくらいで紙10ページ分は稼げちゃう計算になるよ。
やっぱ紙はコスト掛かるね。
まあそれでも本が好きだから本にしちゃうわけだが。
紙1枚で550字って少なくないか?
25字×20行×2段でも1000字だぞ。
これでも随分スカスカなレイアウトだと思うんだが。
今再計算してから来たら既に突っ込まれていた。1段忘れてた。すまん。
平均1100くらいになるんだった。
つまり紙10ページ稼ぐには、倍の24kbってとこだね。
1ページに収まらないってことはないか。
kbとか考えたことなかったよ・・・
ただHTMLに起こして見た感じだけで決めてた
自分はそれなりにスクロールしないと読んだ気がしないから
一ページに結構押し込むし
全体として長くないのに、ぶつぶつ分けられてるとヘタレなイメージがある
あと、オンでは段落がなくて一文ごとに改行
会話の前後も改行
そのほか見た目でいろいろ調整
な感じだけれどこれって実は見辛いのだろうか
不安になってきた
私もそんな感じだよ>スクロールしないと読んだ気がしない
だから本当にページを分けたほうがいいと思ったとき以外は
一ページに詰め込んでしまう。
他人のサイトを見るときも、ページを開いて
スクロールバーが短いと「ぎっしり詰まってる!」と嬉しく思う。
だからといってもちろん単に冗長なだけじゃ駄目なんだけど。
うちは、フレーム使って章ごとに区切り、1章が長いもの(30kB以上)
は、節で分け、アンカーで飛べるようにしてある。
でも、原稿用紙460枚相当をwebでやるって、凶悪だったかな
凶悪? 冗長じゃなくて?
だいぶ削ったんですけどねー やっぱり冗長だったかな
原稿用紙2000枚分をwebオンリでやったことが
ありますが何か?
そんなに長文が書けてマジ羨ましい。
10Pもヒィコラいいながら書き上げる自分に、100Pを夢見させてよ・・・。
読むのは何百ページでもщ(゚Д゚щ)カモォォォンなのに、
自分では10Pも書けない。
>239
読むのが辛い。何とかしろ。
いや、ウェブだと面白くても持続力切れる。紙媒体なら本当に大丈夫だけど。読みづらいから基本が。
本みたいに、しおりがはさめればいいのになーと
常々思っております。
短編連作ものならhtmlで約3MB分は書いてるな。
もちろん数年かけてだが。原稿用紙換算は怖くて出来ん。
他にオフの長編が、A5二段組で合わせて500ページ分以上。
しおりを挟めるCGIがあった気がする。
しおりをクリックしておくと次にそのCGIを開いたときは
しおりのページから読み進められるようになってたような。
>246
初耳!ありがとうー。
ぐぐってみたけど、行単位にしおりをはさむ機能はなかった…
当然か…
ファイルダウンロードして自分で印つければ?
オンの小説読むのが面倒なので俺はいつも印刷してる。
手間はかかるが、自分の見やすい体裁に直せるわ持ち運べるわで重宝するぞ。
印刷と言えば、たまに感想で「サイトの小説を印刷しじっくり味わっています」
みたいな言葉を貰うと禿しく感動する。
わざわざインクと紙を消費してまで読んでくれてるんだなーと。
自分がネット小説を印刷する習慣が無いから、そこまでの手間を費やして
読んで下さるってのが嬉しく感じる。
印刷してる人にとっては単にPC画面では読みにくいから印刷してるってだけ
なんだとは思うんだけど。
印刷して読んでもらえるなんて裏山に鹿がいるぞ。
1ページ平均15KBをコツコツ連載中なんだが……
今日の更新予定分が暑くてちっとも進まない。
PCもつけっぱなしで火ぃ噴きそうだよ orz
なんだこのうだるような暑さは。まとまらんし波に乗れん。
よし、ビニール袋にPC入れてプール逝ってこい!
長い事書いてるうちに、段々自分の文質が変わってきたりしませんか?
「Window(和訳)の中の物語」という窓のフリーソフトが
Web小説を読むには良かった
>253
だから?
連載できる人が羨ましく感じる。
自分は本にしろサイトにしろ完結し終わってからじゃないと
人の目に触れる場所へ持ち出すことができないんで
全部完結してるものしか発表してない。
サイト小説で何ページにも渡る長めの話を書くときも
最後のページまで書き終わってから全部のページを一気にうpしてる。
連載してる途中で前の部分を変更したくなったりしたらと思うと
途中でうpしてしまうのが怖いんだ…。
でも連載あこがれるなあ。
>>256 完結まで書いて、小分けでうpしている人もいるよ。
毎日連載とかしている人とかそうみたいだけど。
>255
文質が変わると物語の雰囲気なんかも変わってきませんか?
>ぶんしつ 0 1 【文質】
>〔「文」はあや・かざりの意〕文華(はなやかさ)と質朴。また、外見と実質。
>259
文体と近しいニュアンスと誤解して使っていました。ご指摘ありがとうございます。
文体自体はそんな変わらないような気がするけれど・・・
ただ、自分はもともと痛い系の話が好きで
そういうのメインで書いてたけれど
同じくらいお馬鹿コメディも好きで、そういうのにもチャレンジし始めた
ら、文体がごっちゃになってバランスとるのに苦労する
バカコメディだけど長編だし、話の起伏があるので
基本ライトなんだけれどところどころ重いシーンもある
難しいですね
余談ですが、コメディ書くぞ!!と決めた時
自分が参考というか、こういうの書くぞ〜と目指したのは
ケストナーの本(特に二人のロッテ)
それはもちろん訳文だよね?
イヤ揚げ足取るつもりはないんだけど。
翻訳モノって、訳者でイメージずいぶん変わるからなあ。
うむ。鏡明と団精二でもあれだけ異なるのにいわんや……
日記でニーチェだのなんだの引用した上で「自分の感覚はドイツ人と合うようだ」
とか言ってる管理人がいたのを思い出した。
補足。そいつが読んでたのは訳書のやつなのさ。
じゃービールが大スキなお友達も、ドイツ人仲良くなれるな
だったら私は味噌汁が好きだから日本人全員と仲良くなれるはずだな
テンチョーさんも龍玉好きなんだったりして(・∀・)
仮に原語を読んだ上で共感できたとしても
「国は違っても考えることはみな似たようなものだ」とか
「どこの国にも同じ考えの人はいるのだ」とか
「この人の考え方って日本人に似てる」とか
考えるのが順当ではないだろうか
もちろん訳書なわけですが
単語とか感じるところが微妙に違うかもしれないけれど
原本でもあんな素っ頓狂な言い回しをしてるんだろうな〜と
そんなニュアンスまで伝わらないようじゃ訳の意味がないし
そこらへんとりあえず訳者を信頼しないと外国の本は読めなくなってしまうようなw
つか訳者が違うバージョンも読んだんですが
幸い根本のタッチはあまり変わってなかったです
しかしたまに、言い回しが変で、とんでもなく下手糞な
訳書に当たったとき、訳が下手なのか原文も変なのか悩む。
>270=271
ゴバクすんまそん(´・ω・`) そして反応ありがとん。
当方林檎+マカエレなんだが、なんでだか連続書き込みできない。
んだから申し開きしたくてもすぐにはできなかったりする。
ほんと、気をつけねば。
ニーチェは発狂したらしいから、きっとドイツ語じゃなくて、デムパ語で書かれてたんだよ。
訳者の中の人も大変だったな。
上手い下手よりも、今の地球の日本という国で、そんなのが読めることに感謝せんと。
オチがつかなくて
「月が見ていた」「風が、吹き抜けていった」
ばりのオチがつきそう!どうしよう。
いいオチがつけられない、というときはありますか?ないですか?
又、あるとしたらどんな解決法を用いていますか?
274マエカレなんだがと読んでしまった
>276
オチを決めてから書きましょう
>>277 短編ならオチ決めずに書く方が多いな〜自分は。
適当に書いてると締め方もなんとなく思い浮かぶ。
うまい締めかどうかは別の話だけど。
>>276 どうしても思い浮かばないなら
他の人の書いた短編いろいろと手当たり次第読んでヒントを得るのが手っ取り早いと思う。
少々安直ですが。
書き手によって締め方も癖があって結構読み比べてみると楽しい。
書いていて自然にオチがつく人はそれでいいとして
決まらなくて最後に困る人は、決めてから書きましょう
>276 「月が見ていた」「風が、吹き抜けていった」ばり・・・
うわーん。うちのオチはまさしく↑だ・・・orz
だって、引いていくのが好きでついそうなってしまう・・・
他人の作品の終わり数行をたくさん見て
どんな終わらせ方があるのか研究するのはどうだろう
>280
それが好きならそれでいいじゃないか
冒頭の数行をそのまま最後に持ってくるというのをたまに使う
あとは「〜だが、それはまた別の話しになる」というのを
使ってみたいんだけれど、これは滅多に使えない手だと思うので
ここぞというときの為にとってある
使えばいいじゃない!
使ってみればいいじゃない!
いつだってそう!
いつだってあなたは食わず嫌い!
食ったら毒でしたじゃ手遅れなんだよ!!
どうしても消化しきれなかった伏線を、
「突っ込んで訊くのは怖いから、無かった事にした。」
で終わらせた事がある。
ごめんよ…。
286 :
276:04/07/08 17:07 ID:08OJ0uii
>277
そっか!
で、
いろいろご意見読んでンコしにいったら浮かびました。ありがとうございました。
>285は私もやったことがある。要するに私は書くのが上手くないんですね。
月がなくて風の吹いてないシチュエーションで終わらせればいいw
とりあえず、オチのシチュエーションを変化させてみれば?
いや、さすがにそういうこっちゃねえだろw
やっぱ帰納法っすよ。伏線ばっちりですよ。
地雷だと解かっているけど、「不思議ハケーン」みたいな
年代記風のラストを使ってみたい。
「おじさんが見ていた」で、
次号「見られていた二人」を待つ。
話の真ん中へんでのふざけた動作やセリフを、もう一回心情を変えて
繰り返させる、という終わり方をよくやってるなと気がついた。
ラストは年表だな、これしかない。
冗談はおいといて、自分は短編では
ちょっと気の利いた台詞かモノローグ一言で終わらせるパターンが圧倒的に多い。
と思ったら長編でも使ってた。
「こいつ、またこれか」と思われてそうだな。
フフフ、かっこいいフレーズでシメられた!
読者諸君よ、ズキュンとやられるがいい
って書き上げた瞬間は思うんだけど、
三日くらいすると寒くて首吊りたくなるw
今より字書き初心者の頃のネタの方が抜群に面白い。
…が如何せん初心者なのでヘ(ry
今ならもっとマシに書けるのに
なんでもうちょっと我慢してネタ温存しとかなかったんだあの頃の自分ヽ(`Д´#)ノ
>294
若さ…か
>>294 ネタが同じだとばれないようにうまく換骨奪胎して
再構成して書き直すのもいい勉強になるかもよ。
文章の換骨奪胎とは具体的に何のことですか?
>>297 いや文章じゃなくてネタをって意味です……
>293
わかる。すっごーくわかるよそれ!
>293
そうなんだよね・・・
調子に乗って書き上げたものをすぐうpするなんて、
後から見たら悶絶で畳の上転げまわっちゃうよー_| ̄|○
下読みさんに渡すときがガクガク。
下読みさんからチェックが返ってくるときにまたガクガク。
米チェックするたびにビクビク。
下読みさんのツッコミを見てから、すぐにはリライトに入れないことも多いな。
最初は釈然としなかったり、言い訳ばかり思いついたり。
数日たって頭が冷えると、下読みさんが正しかったと納得がいくんだけど。
でもそれから数日かけて立ち直ってからようやくリライト。
いつもそんな感じ。
下読みさんは誰がやってくれてるの?
お友達?
ジャンルの字書き仲間で相互に。
お互いオトナじゃないと大変。
というより、
やってると無理してでもオトナにならざるを得ない。
(私の場合はオトナのフリしてるだけかも)
渡してから、返ってくるまでがいつも悶絶。
最近、友達とお互いの作品を読み合って
「この話はこーでこーでこーなんだよね」と話把握度と
感想を交換している。
お互い気取り杉なことが判明して
「ここまで書いたらヤボだろー」と思ってたとこまで書くことにしてみたら
びっくりするほど言いたいことが伝わるようになった。
&「萌え!」って言う&言ってもらえるようになった。
読んでもらうって大事ねえ。
>304の経験をもっと詳しく聞いてみたい…。
ヤボだと思ってた所はどんな所だった?
前、どこかで「文章を読んで読者が感じるはずの感情を
作者が文中で代弁してしまうのはよくない」って見てなるほどと思ったので
それ以来あまり詳しく説明しすぎないようにしてるんだけど
書いた方がいい場合もあるのかね。
行間を読めとか隠喩をくみとれ、ってのは昭和的だ。
いまはストレートに描写しないとわかってもらいにくい。しかも繰り返す必要がある。
>306
ストレートに描写しないと分かって貰いにくいって事は、昭和時代の
読み手より今の読み手の方が読解力低くなってるって事か、読解力の
ある人は同人小説本なんて読まないで、小説読むのは商業だけかと思っ
たり。
蛇足だが、マイジャンルのSSが自分のも含めて隠喩・行間読みある
かと思うと…ジャンル柄微妙だ。
>>306 そうか、だから最近のベストセラー作家の文は
安っぽい文章が多いんだな。
一冊読んだらおなかイパーイってな感じの。
あまり隠され過ぎても困るけど、行間匂わせ師の方も
がんがって欲しいと思う。
309 :
304:04/07/09 20:14 ID:G//WkAoN
カリカリしなーいの
>306の言う事も一理あると思う。
書いてる人は脳内に図面ができてるから、もうその通りにやってるつもりだけど
所詮同人、シロト芸でそこまで読ませることはできない。
その辺で読者とスレ違いが生じていたという感じでした。>305
匂わせているつもりで花さえ咲いてねーよ、って感じだったよ。
「花が咲いていい匂いがしている」まではいらないけど、
ちゃんと「花が咲きました!」までは書かないと読者には伝わらない。
と思って「ここまで書くか自分!?」とか思いつつ書いてると
くどい、といわれたり……
文体の問題もあるだろうけど。
二次の場合はもともと原作の行間・コマ間読んで
創作してる部分もあるわけだから、
くどいぐらい書き込んだ方が喜ばれる傾向にある気がする。
この二人って互いのことどう思ってるわけ? って余韻は
原作に勝るものなしだから。
いっつも話に謎が残る人が居る。
本人は書ききったつもりでいると思うんだけど
こっちは毎回「え? つまりそれどういうこと?」と
疑問が残って不良消化気味。
しかもそれを肝心な オ チ で やられるから訳分からん。
それまでの流れとオチとの接続部分がすっぱり省略されてるとか。
なんかミステリー小説読んでる気にさせられる。
本人はたまに日記で「書きたいことが伝わってないみたいだ」とか嘆いてるけど
もうちょっと書き込んでくれれば分かるのに、と思う事が多い。
まあ、自分はそれをいい反面教師にしてるけど。
心情描写を控え目にして「匂わせる」のはすごくいいと思うけど、
肝心なストーリーそのものの描写を削っちゃったら本末転倒だね。
>312
> 不良消化気味。
間違えた、「消化不良気味」だ。
書き込めば間が出来る
削ればテンポアップする
シリアスにじっくり雰囲気だして魅せたいときはじっくり書き込む
テンポが命のコメディでは、話の速さに合わせて削る
言葉選びはどちらも慎重に
くどい心配があるなら
わかりきってる部分をどうするかってポイントかも
キャラの行動をいちいち描写するか、たとえばコーヒーを入れたと一言で済ませるか
間が欲しいとか、行動に意味があるとかでないのに
いちいち書いてるとうざいかも
あと、原作設定でキャラクターの設定とかいちいち書かなくてもとか思うことも
パロだからそんなの知ってるから
ただ、解釈の分かれる部分は書いたほうがいいな
外見の描写で、書き手が乙女受けか男前受けかはわかるもんなあw
会話って何行ぐらい続けてます?
とある商業小説を読んでいたら二ページにわたって延々
会話だけが進行してるのがあって、読んでるうちは気づかなかったんですけど
あとで、あの会話のとき彼らは立ってたのか座ってたのか何してたんだろう・・・と。
私はせいぜい続けても4行ぐらいで切ってしまいます。
作品がどれもえらく短くて
いつもいつも部屋の中で二人きりで好きだの愛してるだので仲良くなって終わり。
たまに悲しげだったり寂しげだったり片方死んでたり狂ってたりしても愛は永遠とかで終わり。
なんでこんなのに感想が山ほどくるのかわからない。
そんなの書いてる奴に批評を頼むかどうするか悩んでいる。
>>316 いちゃつくシーンに萌えることだけが目的だからじゃないの?
不要な機能を一切省いてラブラブシーンに専門特化ているんだよ。
一日最高で何KB書けますか?
目の前の締め切りを前に自分の限界に挑戦中。
こないだ二日で70KB書いた人をみたが、自分には無理だな。
8時間で40kbが過去最高かな
でも、それを毎日出来るわけじゃないんで
締め切りには余裕を持って取りかかるよう
いつも自分に言い聞かせてる
言い聞かせてるだけなんだが
(今も瀬戸際)
2時間で16kb
結石の発作が起きたとき、そのネタを痛み止めを打ちながら書いた。
>315
とくに何行、と決めることはないです。
会話が続くことが大事だと思えば1ページ以上でも続けるだろうし、
風景や行動、心理が大事だと思えば1ページ以上台詞なしにすることもある。
>316
感想山ほどくるコツが知りたいのかな?
でも、相手の実力を信頼できないなら
批評されても結局どっちにもいいことないと思う。
つうか批評じゃなくて感想でいいんだよそういうのは。
批評なんてえらい人だろうが分かれるもんなんだから。
>321の言うとおり、相手を信用ならないなんて言ってるようじゃ何を言われても納得しないと思う。
>316
自分もそんなの書いてる奴タイプの物書きだよ。
同じような話を100話も200話も書いてる。
毎回うなりながらネタを考えて手抜きはしてないつもり。
ひとつのシーンを大切に書きたいんだ。
>316がそういう作品に納得できないなら、
批評も感想ももらわない方がいいよ。
私は読み手として好みの話と、書いてうまくいきやすい話のタイプが違う。
だから、全然ちがうタイプの話を書いてる作家さんのファンだったり、
逆もある。
作品は、手堅いの7割、破綻覚悟で冒険3割、かな。
でも、かける時間は逆転してるかも。
私もジャンル者で交換して下読み・表記チェック(ベータ)を
バーターしてるけど、
作風の違う人どうしでやっても十分参考になってるよ。
ベータのバーターはありがたいけど、
締め切りが2週間は早まるのが辛いよね。
>私は読み手として好みの話と、書いてうまくいきやすい話のタイプが違う。
「書いてうまくいきやすい」というのがちょっと違うけど、書くのと読むのでは傾向が違う。
書くのはシリアスかプラトニック、日常系。
読むのはギシギシアンアンながっちゅんがっちゅんエロエロ +男性向け
だから「エロは苦手かと思ってました」とよく言われる。
うちにある同人誌は8割18禁だったりするんだけれども。
自分ではエロシーンが恥ずかしくて書けない。エロは難しい。
露骨に書いてあってもちっともエロくない話もあれば
具体的に書いてないのになにやらエロくてたまらない話もある。
Hシーン書くからには、読んだ人に「何これやらし〜」と思ってもらわなければ!
と思うんだけど、どうすればやらし〜感じになるんだろう。
自分で書くときは恥ずかしいんだけど、後で読み返してもエロくないし。
陶酔してるものは基本的にエロい。
>327
陶酔って書いてる自分が?
それともキャラが作中で?
文そのものとか。読者を世界に引き込むのがエロいんじゃないかと。
エロは普通の萌え文以上に個人の嗜好によるところが大きいんじゃないかね。
特に女性向けの場合は相当に好みの幅が広いと思う。
喘ぎ声で実況中継、各部の表現はもろっていう露骨な方が好きな人もいれば
セリフでの喘ぎもほとんどない、曖昧な書き方の方がエロスを感じるって人もいる。
>>326 個人的な読む時の好みだが。(当方女)
1.喘ぎ声は短く、多めに。
(一つの「」を一行以内に収めて、次の行で動作や
相手の台詞を書き、また「」を入れる)
2.擬音なども入れる。
(ぴちゃぴちゃ、ぬるぬるなど)
3.前戯を多く。極端な話、本番はなくてもいい。
行為そのものは激しいのに、文章が淡々としてると萌える……。
>>332 ああなんかわかるなあ。
ねちっこい文よりも淡白な文の方が萌える
萌える萌えないはわからないけど、エロは非日常で変態性。
日常的な恥ずかしくない行為を書くよりは
恥ずかしい恥ずかしいと思いながら書くほうがきっとエロいものを書けると思うよ。
オマタパカーンでは萌えないのですね>334
オカマパターンと読んでしまったよごめん>335
>335
オマタパカーンの単語を見ると、他板の女豹スレタイを思い出して笑い
が止まらない…。
話はずれるが、相手にオマタ広げてカモーンとやってる女(801だっ
たら男でも可)のは…好き嫌いはっきり別れそうだ。
ま、狩人×狩人の念(つか発)と同じで、自分に合ったものや近いものを磨かないと徒労の
可能性が高い……ってのは実感。理想の書き手ってのはあるけど、なんつーか、自分を見つめて
自分の向き不向きを素直に分析できるかどうかが、生涯の優劣を決める気がする……なんて
ことを考えるのは自分が四捨五入で40になるからかしらん
>338
とりあえず読みにくい。
>338
本当に字書きですか?といわれたいのかと思った
>338
苦手な分野にこだわるよりも、得意な分野を磨けってこと?
生涯は知らんが、小説を書く上でのことなら同意。
間違い
×→苦手な分野にこだわるよりも
○→苦手な分野へのこだわりは捨てて
>336
何が違うんだ?と思ってしまったよ…
更にスマソ>335
338を見づらいが読みづらいとは感じなかった≒似た文体
私のも他の方々には激しく読み取りづらい文章ってことか…(;´Д`)
>344
文章の組み立て方のくせってあるよな。
「私のも他の方々には激しく読み取りづらい文章ってことか」より、
「私の文章も他の方々には激しく読み取りづらいってことか」
の方がパッと見で理解しやすいとオモタ。絡みスマソ。
センテンスの長い文章、って今ははやらないんだろうなあ。
ラジオを良く聞く人は、長くなりがちというのが経験則。
文章の中に息づきを入れてるようなんだよね。
BGMに浪曲流してると、一文が長くなってくるよw
344>345
おぉ。なるほど、確かにわかりやすい。指摘トンクス。
方言もそうだけど、「自分的日本語」ってない?
「正式な日本語」でないのに、育った環境の影響で
それが自然だって感じてしまう言い方・言い回し。
うちのほうなら『された』が『ささった』になるw
目的語の位置も、自分的には自然でも、実は変だったっていうのもある。
慣れは恐ろしい・・・
火サスをBGMに書いてると、いつの間にか誰か死んでしまうよw
そして最後はどんなに辺鄙な場所にあっても崖に行かなければならい衝動が生まれる。
>348
「ささった」は方言だけどな
うん、方言。方言も恐ろしい…。
ソレが正しいと思い込んでる時がある。
あきらかに方言と判るならまだいいけど
同じ語が標準語と似て非なる意味だったりするとややこしい。
伊勢出身の友人と約束をする時は気をつけないと
「しあさって」を「4日後」の意味で使ってたりする。
本人は地元から出たことなくて方言なことに気づいてないし。
書いているのが楽しくて楽しくてしょうがない時期があった。
でもその時期はどんどん短くなって、今は夏・冬目的でぽつぽつと書くのが基本。
落選しても委託で。
なんでかなー? と考えると、書くことから受ける「刺激」が減ってきたからだと思うのねん。
快感とも言えるんだけども、どうも、同じ相手のセクースみたいで、愛の確認はできるんだけど
快楽がないこの空しさに似た感情ー……
たまには脳内デリヘルでも呼んでみなさい
ヤバかったらチェンジしりゃいいんだから
小説の中でキャラがお風呂を“おとした”
書いたときは何にも考えてなかったわけだが
その後コレは方言かもしれないと重い、友人に聞いてみる
「風呂をおとすってわかる?」
「わかるよ・・・お湯を抜くことでしょ?」
反対じゃ〜ッ!!!
日本語って難しい…_| ̄|○
お風呂の準備をしたの?
自分は時々悩むのは「カーテンを引く」
カーテンを閉めることだけれど
カーテンを開けることだと思っている人がいそうだ
>356
それは方言なんじゃない?
自分の所は片付ける=なおすなので、うっかり間違えて書いてしまってそうだorz カクニンシヨウ
>>359 西方面の方ですね。
「これ、なおしといて」と言われて「どこも壊れてないぞ」と答えたことがある。
あなたは私の友人でしょうかw
「これ、なおしといて」と言って「どこも壊れてないぞ」と答えられたことがある。
その時初めて関東ではこの言い方は通じないのだと知りました。
自分なんか、「なでる」と書くべきところをいつもいつも「なぜる」と書いてしまって、
あとから修正の嵐だ。
なでるが標準語でなぜるが方言なのはわかってるんだけど、自分の中ではもう既に、
なぜなぜとなでなではニュアンスが違う単語なんだ。
なぜるのほうが情感があるんだ。
でも仕方ないので直す。
「なぜる」は大丈夫でない?
なんとなく雰囲気的に、「なぜる」は硬いイメージで
「なでる」は柔らかいイメージがある。
新しい辞書を入れて一発で変換できない単語は要注意ってことでどうだろう
方言は動詞なら下読みして気付きそうだけど、名詞だと気付きにくいと思う。
「すいばり」とか。こっちのが使いやすいんだけどなと、たまに思う。
>>365 安芸の国の人か?
うちは「そばり」だな。
すいばり=そばり
ベニヤ板を触ったときなど、指に刺さるささくれのこと
ex:「すいばりが立った」=「ささくれが刺さった」
うちは しばり だな<梨の国
ちなみにお風呂をおとすは湯を張るという意味です…
「コーヒーを落とす」って表現もあるけど、これはどうなんだろ。
方言ネタは無限ループなのでほどほどにな。
自分ラブシーンでも直接的でないほうが萌える。
「クララ白書」だったか「アグネス」のほうだったか、舞台演出で「いきなりガバー!より
二人の立ち位置にはまだ間があって、でも互いの服を掴んでできる服の皺にエロさが出るんだ!」
みたいのを見てがーん!と開眼したくち。
・・・図書館にあったんだyo。
濡れ場は間接的に、しかし、ねっちょり書く。
書いてて楽しいから。
逆に、
「あっけらかん」「オマタパッカーン、カモーン」の萌えなさからくる
弛み感、安心感も好き。
そうか、こんな簡単なことでいいんだ、という感じ。
キャラは二人とも、よくできた大人。
たいていは片方が(ときに両方が)疲れてるか緊張してる。
二人の関係は、行きずりだったり、
友人だけど恋愛関係になかったり。
一方がぬけぬけと率直に口説く→いろいろあって合意→
濃くて激しくて楽しそうなエロを直接的に→終わってくつろぐ
という流れで、全体としてはほのぼの人情話系。
ことばづかいは下品め。
ときどき、話によって、
どっちかの控え目な打ち明け話を入れたり(聞く方は詮索しすぎない)、
マイルドなSMを入れたり、按摩を入れたり。
「感じのいい人」しか出てこないし、関係は絶対にこじれない。
ご都合主義だけど、ファンタジーだから。
書くのは、そんなのが好き。
読む方は、もっと幅広く、いろいろ好きだけど。
寒いポエム口調のうえ説明が意味不明。自カプ酔い語りウザ。
4行目でやめとけば良かったのに。
あ、レスしなくていいから。カプ説明もいらないから。
>370
なつかしいな「〜白書」シリーズ。好きだったよ。
自分も濡れ場は間接的な方が好きだ。
カッコ書きでの喘ぎは少ない方がいい。擬音もなくていい。
行動描写も大事だけど心理描写、情景描写も欲しい。
キャラの心情や反応や表情でエロスを感じさせてくれる
そんな濡れ場が(・∀・)イイ!!
>362
辞書には「なぜる」出てるよ。
>363が言うようにちと堅め、老人語らしいね。
濡れ場描写の度合いは好みの問題のはずなのに
心理中心、間接描写=上手い書き手
擬音もあえぎも直接描写=へ(ry
みたいに俗に言われがちなのは、
直接好みとしてちょっと悔しい。
直接は厨好みかもしれないが、厨好み=へ(ryじゃないと思う。
喧嘩した時の二人のやりとりを思いついて文章を書き始めたら
一番最初に思いついたそのネタを入れる前に
一つの話が完成してしまって、これを入れるために書き始めた話なのに
このネタの使い道がなくなってしまった。
普段からしょっちゅう喧嘩してる二人なら別の話で喧嘩ネタ書けば良いんだろうけど
私が扱ってるカプは喧嘩なんかほぼ有り得ない間柄なので
喧嘩が主題の話を二度もサイトにうpするのは何だか気が引ける。
こういう場合、入れたかったネタを完成した話に無理矢理埋め込んだ方が良いのか
それとも喧嘩話を2つうpした方が良いのか、悩んでます。
読む側としては「また喧嘩かよ」と受け取られてしまうか気になってて…。
直接も間接も読むぶんにはどっちも好きだな。
ただ書きときには、どうしても間接描写寄りになる。このままでは幅が狭いよあかん、
と思って頑張って直接描写で書くと、東スポ系エロになったり宇能コウイチロー先生風味に
なったりする…_| ̄|○
逆に直接書きの人に聞いてみたい。
どうすれば直接描写で淡々とエロく書けるんだろう。
マイケル死亡! ヵ?
みたいな感じですか>東スポ
>>377 喧嘩ネタが連続で続いてうpされたらまたこのネタかよってなるかもだけど、
何作か間を置いてくれたらあまり気にならない。
更に同じ喧嘩ネタでも、深刻な喧嘩とゆるい喧嘩では読む印象も全然違うし。
ジャガイモ食材で、粉ふきいもと丸ゆでのじゃがいもぐらいの差しかないなら
違うもの食わせろ( ゚Д゚)ゴルァ!!となるけど、フライドポテトと肉じゃがぐらいの
差があるなら、いも料理(゚д゚)ウマーになるよ。
要は読み比べて印象の違う話になってるなら、両方うpは十分ありかと思う。
>>381 受けの視点で書くから駄目なんでは。
攻めの視点で書いてみれば案外淡々といけるかも知れない。
余計熱くなったりしてry
ちょっと、ぼやく。
最近書いてるものは、『一見、淡々としてるように見えて、殺伐とした関係』を
テーマにしてるので、内面の葛藤を中心にした心理描写の濃いものばかり。
たまには、と思って、完全に三人称の話を書いてみたけど、動きがなくて、
うすっぺらい。つまらんものができてしまった… orz
ボヤッキー。
三人称は話の筋が命かすら?
神の視点は感情移入させるのが難しいから
心情を重要視する801には不向きかも。
387 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/07/12 17:41 ID:llOXMq4f
>376に胴衣。
確かにたとえば372みたいな文脈だと、
エロも直接じゃないと、ただの人情噺になってしまうよな。
特に読者が中高年とかなら
「夢をもう一度」的な現実逃避に役立たない。
372なんかは洋モノのリア芸向けエロチカで
よくあるパターンだろ。
特に東海岸系の月刊誌あたりの読み切り短編とか。
ノーマルでも男性向けにはありそうだ。
女性向けはどうか漏れには分からぬが。
でもさー、按摩っつったら電気アンマだよね。
電気按摩って両足つかんで足で股間を
グリグリやるやつ?
無意味に上げるな、sageろ。
以前読んで思ったことだけど、受キャラ一人称のエロは
相当うまくやらないとシリアスのつもりでもギャグになる。
常に脳内で読者に向けて延々と実況中継してるわけだから。
そこにシンクロが生まれてハアハアできるわけだし。
つか、エロがギャグになるってのは定番だよね。なにごとも素になって客観的になると
喜劇だ
とはいえ攻め視点で淡々と直接描写でエロを書くと
「攻めがスケベ親父っぽい」と言われる罠w
スケベ親父でも嘘にならないキャラならそれでいいし、
エロ目的の話で少々キャラにズレがあっても自分なら気にしないけど、
攻め視点かつ、いくぶんヘタレ攻めっぽく書くのが無難かなと
今は思ってる。受け視点も書くけど。
自分は虹パロで原作は宇宙で人が暮らせるくらいの未来なんだが
寝具の表記で悩む。
枕、シーツ、毛布などは無問題なんだが
布団と書くのが抵抗あって、シーツや毛布にしてるんだが
自ジャンルのサイトや本では布団と書いてるのをけっこう見かける。
未来ものやSF書いてる人は掛け布団とかを布団と表記してますか?
自分が読むのが受け視点のほうが好きなので受け視点が多め。
たまに攻め視点で書くとやけに新鮮な気分で夜の取組みに入れる。
なのでたまにショジョに戻って新鮮な話を書きたい時にちょろっと攻め視点で
文章書くと気持ちがそっちに乗って上手くいったりする。
393ですが流れ豚切ってごめん
濡れ場の話だったから布団のこと思い出してしまった。
未来ものじゃないが、
おいらの好きなサイトはクロスと書いてた
>393
夜具じゃだめ?
クロスと聞くと、条件反射でちゃーらちゃらら〜♪と音楽が流れる。
十字架のことかと思う>クロス
>399
それは文章の前後でわかるとオモ
>397見て思い出したけど、別の話で夜具とか寝具って書いてたな
内容によってカナにするか漢字にするか分けてたっぽ
自分は基本的に3人称神視点なわけだが
微妙に客観的じゃなくて
どっちかに寄っちゃうことが多い
心理描写が多いからだろうけれど
たとえば●●は〜されたでなくて〜されてしまったと書いちゃったり
そういう時は寄ってる方の描写がしばらく続く
視点を一人にすると、どっちかからしか見た描写しかできないので
状況によって双方の心理描写を入れるとなると神の視点にするしかない
視点がぶれる小説はヤベえとよくここで出るから
コレはいいのだろうかとかいろいろ不安になっちゃって手が止まる…
自分SFじゃなくて洋物だけど、全部毛布で乗り切ってる。
布団だけはなんか違和感あるんだよね。
でも外国の人が実際どんな布団で寝てるのかは良くわからない。
海外のホテルでも薄い羽根布団みたいなのが多いもんね。
>401
それは「三人称的一人称」って奴じゃなかった?
誰か一人に視点を固定して、三人称で書く物・・・だったような。
ヨーロッパの掛け布団みたいなのはキルトというらしい。
以前アメリカに旅行したとき、道端の看板に
「FUTON」て見て驚いたことあったよ。
厚い布団は日本式の寝具として、ある程度認知されているらしい。
自分があのフワフワを書くとしたら「上掛け」かなあ……
洋式ベッドでエロ絡みで描写するときは、
「シーツを被る」とか使ってる。
>401は背後霊視点だよね?
その書き方で背後霊がうろうろしてるのを
視点がぶれると言うのだと思うけど
>>389 グリグリと言うより細かく、そして激しく痙攣させるように振動させる。
工事現場のアスファルトダダダ固め機を想像してもらいたい。
強弱を調節する事で拷問にも愛を語るコミュニケーションにもなるのだ。
さらにこの元になったマッサージ器具を
愛を語るコミュニケーションとする手法については、
あなたが18歳以上なら「電マ」で検索をかけるべきである。
>393
当方SF二次だけど、ベッドまわりそのものの書き方に悩んで、
結局「シーツ」くらいしか言葉としては使わなかった。
シーツをかけてやった、とか。ベッドの上、とか。
そもそも未来なんだから室温調節も完璧で、
シーツとか要らないんじゃ…とも思う。
ベッドだってカプセルになってたり。
でもそれじゃ雰囲気でないもんね。
>401
もうすでにいくつかレスが来てるけど、
背後一人称とか、三人称・登場人物視点というのだとオモ。
神の視点っていうのは池波正太郎作品のほとんどがあてはまるんじゃない?
>387
藻舞は
>>373が読めんのか? 372へのレスは禁止と言ってあるだろうが。
字も読めん者が字書きを騙るな。
日本語も読めんくせに英語読めるだと? 嘘バレバレ。
ああそうか。387=372かわかったわかった。
あー、私はまさに背後霊視点だ。
今まで自分ではただの三人称だと思ってたけど、
それにしちゃ他の人の文章に比べて一人の登場人物に
感情移入した地の文だなあと不思議だった。なるほど背後霊ね。
一人称は自分的には使いたくないんで三人称で書いてるけど
やっぱり中心人物の心情をたくさん挿入したいので
そういう視点からの書き方になってしまう。
ところで英語になっているFUTONはしきぶとんの方だな。
広げればマットレスだが、
三つ折りとかにして、ローソファみたいに使うらしい。
三つ折りのを乗せればローソファ風になる、
木のワクみたいなのと一緒に売ってたりな。
(旅行中に広告で見ただけだが)
ば、ば、ば、馬鹿や郎!
布団は敷きっぱにしてこそ布団だろうか!この(略
「外国で使うふわふわの布団」と言われると、
私は「羽根布団(羽毛布団)」が思い浮かぶかも。
冬用のふあふあ分厚いやつの他に
夏用のふわふわだけど薄いやつもあるし
一年中対応出来そう……とか。
>>413 キノコが生えますた。
>>393 うちのジャンルもSF、主人公は外人だ。
私は「寝具」「上掛け」「「キルト」って呼んでる。
敷の方はマットとか、ベッドパッドとか。あんまり敷を描写するような状況なんてないけど。
>>410 なんだかよくわからなけど、
遅レスで血圧高いレスして吠えてるあなたが痛いです
母国語が英語かもしれんのになぁ
>>393 前にもあったけど、ファンタジーやSFの場合出てくる物を「日本語訳」した表現として「布団」はアリだと思う。
別に読んでておかしいとは思わないし。
>>418 ファンタジーついでだけど、ファンタジー世界で、メートル法が使われていると
なんかモニョらない?
常に北方が寒いとモニョる
>420
オーストラリアンとかな
>419
モニョるかどうかは人それぞれかと
何でもかんでもその世界特有の単位を設定していると
読んでいて訳がわからなくなったり、実際の大きさが想像しにくかったりして
読みづらくなることもあるからな。
まあだいたい、1m=1なんたら、なんだろうけどさ
地の文章の中で擬音を使う時がありますが、擬音の後(もしくは前)に「、」
を使うべきかどうか迷っています。
一、ドアがバタンと閉まった。
二、ドアがバタン、と閉まった。
三、ドアが、バタン、と閉まった。
私の場合、短い文章なら一で、長文になると二・三あたりをよく使ってます。
大体その音によって、行動が強調される場合とか。
でも明確な基準は無くてフィーリングで決めちゃってます。
なんか使い方の作法でもあるんでしょうか。諸先輩方、教えて!
ホンダカツイチでも読め
>423
3はちょっとくどいかな?強調したいなら2がいいなあ。
こういうのは作法というより感性だとオモ。
ただ自分は擬音一切使わない派なのですが……
扉が大きな音をたてて閉まった。 になっちゃう。
強調したいなら悲鳴のような音、とかシーンに合った比喩を入れるくらい。
擬音あるほうが若い子に受けていいんだろうけどうまく使えないよ。
神作家さんなんてエッチの擬音まで上手く入れてるんだよね_| ̄|○ウラヤマシイ
423さんに便乗だけど
俺は擬態語で悩む。
「○○は、きっ、と××をにらんだ」
みたいなとき、
「、」を二回使うのはくどいと思うけど
つなげると「きっと」になっちゃうし……
皆さんはどうしてますか?
426の場合なら「キッと」にするか「きつく」ほか別表現にするかな。
そういえば「どんどん広まる」を「どんどんと広まる」みたいに
「と」を付けてるの見ると、なんか違和感あるのは自分だけかな。
他の「めらめら」とか「わくわく」には「と」が入っても
どうも思わないんだけど。
自分は適当にカタカナを混ぜて使うな。
「○○はキッ、と××をにらんだ」
という感じ。
読点が二つになるのはやっぱりくど過ぎるので
○○はの後の読点の方を消すかな。
「キッ、と」の場合睨んだ凄みも増す気がするのだがそれは自分の感性かな。
「きっと睨む」をひとつの成句として扱って、読点を挟まずに使うかなぁ。
前後の流れから「きっと〜だろう」「きっと〜に違いない」とは違うとわかると踏んで。
「キッ、と」だと、なんていうか、
ヲタ風わざとらしいリアクションが思い浮かんじゃうんだよね。
睨む時に口で「キッ!」って言っちゃうような……
これも自分の感性の問題だとは思うけど。
感性って便利な言葉ですね
「能天気」を「脳天気」って書くことって、最近じゃ普通なのか?
よく見かけるし、IMEで変換しても、候補に入ってるし。
自分は非常に気になるんだが…。
yahooの辞書で調べたら「脳天気」だとヒットしない。
でも、「能天気」の欄を見ると、一応、「脳天気とも書く」て書いてある。
だから誤用ではないのかな。
webの歴史系小説読んでて、脳天気と表記されてたから、
ここはすごくおめでたいインターネッツですね、とオモタ
頭かたいのかな、自分。
>431
goo辞書だと
>のうてんき 3 【能天気/能転気/脳天気】
となっている。普通に使って良いと思われ。
言葉なんて変わるもんだし、その一例だろう。
脳天気だと、どうしてもこの顔が浮かぶ
(゚∀゚)
むしろ俺はこうだ。
(゚∀。)
私はそもそも擬音や擬態語にカタカナを使わないんだけど、
皆さんはどうですか?使い分けたりしてる?
どうしてもカタカナでなきゃ変な擬音てあるのかな。
キャンキャン騒ぐ、
とかは煩さを感じさせるカタカナのほうが相応しい気がする。
カッと目を見開く、とか。
よくいわれるが、ドガーン!カキーン!バリッザシュッ
みたいな擬音が出てくると萎える・・・
使い方による。
バン!というだけの一音でも
ださく終わる場合と効果的な場合がある。
>436
とくにひらがなとかカタカナとか気にしない。
状況に応じて自分の感覚で表記してる。
ドカーン!
とかも同じ。
動物の鳴き声を書くときに犬ならワンワン猫ならニャーで良いのかと思うことはたまにある。
もっと工夫した鳴き声を書くべきかなと…。
かといってワホンとか、ウニャーンとか書かれてもなあ
もういいよニャンマゲで
動物の鳴き声は変に凝ってると笑えるよね。
「クゥヲォーンという遠吠えが…」とか「鳥がヒョールロロロロと鳴く」とか。
詩的な感じがするなあ。宮ザワ検事とか。
友達の作品を読ませてもらったら
かんじがはんぶんもよめなかった
かなしかった
うんそうする
ゆうべは おたのしみ でしたね
ポッ
ギャグならともかく、シリアスにカタカナの擬音は使わないかな。
書いてるジャンルにもよるだろうけど。
漫画なら犬はワンワンて書き文字にすると思うけど
文章だったらそもそも「ワンワン!」とか書かない。
カタカナ擬音を入れると、小説というよりもっと軽い感じがするなあ。
パカラッパカラッとかw
擬音、擬態語はカタカナだな。
そしてカタカナが浮くような作品の時はそもそも使わない。
カタカナが軽いのか、擬音が軽いのか、確かに軽く見える気がする。
ゆあーん
ゆよーん
ゆやゆよん
昔飛翔で龍玉を文章にしたら、みたいなネタを思い出した。
そもそも擬音をそのまま書くこと自体があまりない。
特にシリアスだと、ひらがなでもカタカナでもなんか浮いて感じるので
どんな音かを想像させるような文章で書くことにしている。
ボキャ不足に泣きつつ。
だからたまにギャグとかで「がっちゃん」とか「ギギギギー」とかやりたいように書くと
物凄くストレス解消になって気持ちが良い。
>>451 それは見えるともないブランコの擬音ですか?
455 :
423:04/07/15 19:02 ID:Vl5/MzCk
たくさんのレスどうもです。作法みたいなのは無いのですね。
自己流なので心配していたのですが、感性で決めている方が多くて安心しました。
実際には擬音よりも擬態音のほうをよく使うので、>426さんと同じ感じでいつも悩んでます。
参考になりますた。
ちなみに三の使い方としてはこんな感じですかね。これでもウザイですけど。
其の妖怪は夜な夜な枕元に現れると、ぺしょりぺしょり、と寝ている人の鼻を舐めるのである。
(京極夏彦かよ
ていうか、その妖怪がウザそうだ(w
…自分は相当少数派みたいだ
>423はわかりやすさ優先で3だし
実際>455みたいな感じ
擬音、擬態語はひらがなカタカナ混在、イメージに合う方つかう
擬音使いまくり、むしろ変な擬音命!
「わ〜っ」と「わ〜ッ」を使い分ける
とにかく自分の頭のイメージを読み手にわかりやすく伝えよう
そいでなんとしても笑いを取ろう!
と思ったらこんな風になってしまった
書いてるのは主にラブコメ
昔、食パンの白い部分を食べるときの擬音について考えた。
パンの白い部分のあの白さと、柔らかさ。触感に食感。
総合した結果、「はみゅはみゅ」になった。
知り合いから、何か可愛いと萌ゑられた_l ̄l○
キモ…
誰かにキモがられても、別な誰かが萌えてくれればいんじゃないっすか
少なくとも知人は萌えたんだよ…それで良いじゃないか。
…自分は萌えないが。
こぬこが食べてるとしたら萌えそうだ
今日は読者をハァハァさせている官能字書きさんに聞きたい。
エロ書く作業ってずばり、けして楽しくはないよな?
妄想を言葉にして一話書くのはもどかしい感じで苦しいよな?
しかし、完成したものを読むと軽く逝けるくらい(達成感?)嬉しいよな?
自分が書く立場になるともどかしすぎて苦しくなる。
これは読者体質って事かな?
エロに限らずそういう人はいます。
勢いだけで書いてる時はめたくそ楽しい。
「こんな描写じゃ読んでくれる人にインパクトを与えられないどうしよう!」と
悩みながら書いてる時は辛い。
どんな心境で書いてるかによって違うなあ。
締め切り迫っていると辛い……
クーラーが壊れているとつらい
なにかに怒っていないと駄目なんだ……
怒りを創作の原動力にしてるんか。
そりゃまた凄いな。
司馬遷やベートーヴェンみたいじゃん、と思い込めばイケる!
>>468
>>463 エロ書くの楽しいけどなあ……男性向けも801も書くんだけどどっちも好きだ。
妄想を言葉にするのは確かにもどかしいけどその分やりがいもあるし。
>463
ずばり楽しいよ。色々ドバドバ出て困る事もあるけど、楽しいよ。
>>463 自分もエロ書くのはすげえ楽しい。
言葉探しは確かにもどかしいけど、その中にも快感がある。
なんつーか未開発の性感帯を探ってor探られているような感じ。
「こういうのはどう?」って自問自答しながら萌え言葉を拾ってる。
>>469 最萌えの自カプがアンチに叩かれた時はものっすごい燃えた。
キーが進んだ進んだ。
「うっせええええええ! 叩くなら叩け! 原作はまだラブラブじゃないけど
お前がそんなに否定しやがるならこのアテクシの手でラブラブ妄想を捏造してやるよ!」
と、ラブラブエロをそれまでの自分ではありえない速さで書いた。
怒りはすごい原動力になると思う。
>>458のジャンルが、
「パンの食感、それも白い部分と耳の違いにこだわらなければならない」かつ
「萌えられるのは不本意」つまり美味心棒など(ry
>474
すっごい似たような状況を経験したw
自ジャンルスレで「○○カプ(私が扱ってるカプ)って禿しくマイナーだよね」
というようなレスが続いた時に「○○カプの良さに皆気付いてくれーっ!!」
てな感じで週に3回更新とか続けてた。我ながら凄かった。
逆風だと創作意欲は確実に湧く。
そういえば自分もそうだった。
あるカプにハマってオンリーへ行ったら、
イベントは大盛況なのに萌えカプのエロ本が1冊もなく、
どうにか入手したエロなし漫画本を読んでみたら
「このカプでエロはちょっと〜(笑)」と。
なにーようしこのカプのエロさを知らしめてやるぜゴルァ、と
キーボードへ向かわずにいられなかった。
あのときは単品エロもストーリーエロも凄い勢いで書いていた…
逆に今のジャンルはそれなりカプが充実してて、
私書かなくてもいっぱい書ける人いるし〜、と思うと怠け気味。
なんかわかる(w
超マイナージャンルだから、SS扱ってるサイトが僅かしかないんだけど
そのどれもキャラや世界観が原作とズレている上、ポエムなのが不満で
だったら自分で書いてみるかと試してみたら止まらなくなり、
勢い余ってサイトも作ってみた(w
……けど半年経った今、ついにネタが尽きてしもた……OTL
一気に長・短編20作以上書いたからなあ。がんばっちゃった。ミャハ
……確かに、不足は創作の原動力になるなあ。
自ジャンル、それ自体はすごいメジャーなんだけど、自カプはかなりマイナーなんだよね。
……そりゃあ接点あまりないし、マイナーなのもわかるんだけど、接点が似たような感じの某カプが際メジャーなのも気に入らないからな……その辺も創作の原動力になってるかも。
サイトはぽつぽつあるから、まだいいのかもしれないけど。
けどこの間神サイトが閉鎖されてしまったんだよな……。
……負けないように頑張ろう。
他のカプがメジャーなのが「気に入らない」ってアンタ…
>>480 でも気持ちはわからないでもない……ような気もする
同人って派閥抗争なの?
「マイカプ飢え!」くらいの叫びで留めておきなよ。
萌えはあくまで己との戦いだ。
二次創作の派閥抗争やら布教への熱意やらを原動力にして
短期間で作品が増えたり上手くなったりするってのはあるだろうが、
代わりに書き手の心は荒れてしまう。
ジャンルやカプがマイナーだと、最初のうちは頑張ろう!って思って書く速度も上がるけど、
しばらく経つと気持ちが萎んでいきませんか?
書いてもどうせ需要も供給もゼロに等しいし…って。
派閥とか布教とか己との戦いとか
ここは虎の穴かなんかですか
Hシーンを書いてると、ぶっちゃけ、その、はしたないですが、濡れてしまいますOTL
自分の書いているものなのに! ありえないだろうと思っていますが姐さん方はどうですか?
具体的なエロ話を誘うようなネタは控えたほうが。
釣り?
>>486 そういう話題は数字板の方が適切かついろんな意見が出てきて話しやすいよ。
21歳以上ならピンク鯖にお逝きなさい。
489 :
488:04/07/18 13:43 ID:58qj5O6V
>>486 ノマカプだったらエロドジーンにね。
801と決まったわけでもないと思うが。具体エロが他行くのは同意。
>>484 それはあるよね。ジャンル最盛期でさえ、オンリーワンカプだったのに
盛り下がってきた昨今需要があるわけもなく…。
おまけにいつもイベントで隣になるサクールが毎回大声で得ろトーク。
もう疲れ果てたよママン…秋で撤退します。
撤退します、と言って、引き留めてもらいたいかまってもらいたい……タイプもいるよね。
かといって、ここで引き止められても・・・w
撤退といえば自分オリジナルにハマって2次サイトほったらかしだyp……
どうにかケジメつけなきゃなー。
駄菓子歌詞撤退しますつったところで引き止める前に誰も覚えていない罠。
黙って去れ
浪花節は歌っても聞かせるな
イスラムの格言みたいだな、よくわからんがニュアンスはわかる。
うむ。
何も言わずに削除するべしだな。リンク先にも告げずにw
話を蒸し返すようだけど。
>他カプがメジャー
うちのサークルはまさに「(他にいないから)サークル唯一にして最大手サークル」。
だけどその方がありがたい。
同ジャンルのメジャーカプはA×BとB×Aに分かれて熾烈で不毛な争いをしている。
同カプでも派閥争いがあるらしく、厨が荒らし放題。
しかしうちは歯牙にもかけられてないので、いつもゆったりまったり。
隣になるサークルさんとの雰囲気は和気藹々として、僅かな本を売り、数人の常連さんと
静かに萌え話を語る。
自分しか書く奴がいないから、せっかくこんな小さいサークルまで足を運んでくれた
常連さんががっかりしないように精一杯書いている。
結局己との戦いだと言う>483の意見に同意。
あえて言うけど、女のそういうところがわからん。
>500
絡みスレ池
絡みに行くほどのもんでもないだろ
女でもわからんのだから
>>500 そういうものだと理解することにしよう。
女は共感を求める傾向にあるらしいので
同じものを良いと思わない相手に敵意を抱くのではなかろうか。
スレ違い。
女は子宮で考える。
男は睾丸で考える。
だから時には相容れない事もある。それでいいじゃないか (´ー`)/
っつー事で次の字書きさんドーゾ↓
……書けない時は、新刊、落としても、良い?
>507
いいよ
レベルの低い本を出して、お客さんを泣かせるか
新刊出せずに、お客さんを泣かせるか
そのどちらかだ。
自分の場合、後者を選ぶ。自分はね。
ちょっと突っ込んで聞いてみたい。
今書いているのはオフに間に合わない、けれどそれを夏コミ前に自サイトにうぷしたら、それも悪印象?
>510
それのどこが問題?
無料で見られていい気がするけど。
その後うpした物を本にするのかしないのかで代わってくると思うが
「新刊は落ちました、でもサイトにあげてあります」的ちらしを渡されたら、どう思う?
でもって、仮にサイトにのせたのがシリーズの「3」だったして、3の内容を多少直しして
本にし、「4」とともに新刊として冬に並べていたら?
……1と2は、これまでサイトにのせていないとして。
>507,510,513
はぁ?
本で連載しているものをサイトにあげる必要があるわけ?
それも途中だけ?
サイトにあげなきゃいいじゃん。
落ちましたでいいじゃん。
オンだけの人はわけわからないし、オフだけの人もはぁ?になるじゃん。
余計なことをするなよ。
515 :
514:04/07/19 21:36 ID:AX66Qed0
気になったから追加
夏コミ前にサイトにうpできるくらいに気力があるなら
本にできないの?
まだ十分間に合うだろう。
それとも
サイトの更新>>>>>>>>新刊
なのか?
いやいや、2〜3週間の差って大きくないですか?
ちょっと調子にのって釣りっぽくなっていますけれども、オンとオフの両輪って
今時それほど珍しくないとすると、ありえないことではないですよね?
オンに載せるくらいならコピー誌にしたら?
全部サイトに載せて新刊もタダ配布でFA。
自分はオン・オフ両輪でやってるし
サイト再録本のほうが売れるくらいだが
オフのシリーズはオンには載せない。
両輪が珍しくなくても、オフのシリーズの途中だけ先行UPというのは
これからも珍しいと思う。
>516
その気なら1週間前でも間に合うよ。
はじめからやる気がないだけだろ。
結局wZD3vaVEはサイトを更新したいだけにしか見えない。
そしてオンとオフの両方を見る人のことしか考えていない。
しかもオンで見ていても新しく書き直すからオフでも買ってねwということか
自分で言っているように調子にのってるんだね。
漏れもオンオフ両輪派。
オフで出したものを、同時にサイトにもウpしてる。
サイトで連載してるものの最終回を、イベント日にウp
したこともある。
オフを買いに来てくれるお客さんにはもちろん説明するけど、
オンで読めるならいらない、とチラシだけもらって買うのをやめる人もいるし、
それでも買ってくれる人もいる。
オンのみの人、オフのみの人、どっちもの人、
できるだけ平等にしたいと思ってるんだけど
と、すると、ベターなのは、この場合の「3」は、冬コミまで寝かせて(もちろん受かればという前提で)
この夏は「新刊落としました」と頭を下げるべきだと。
コピーは厚くなるから避けたいので、あくまでオンはオン、オフはオフで切り分けるのが
最善ということですか。
まあ、確かに……
>522
>「新刊は落ちました、でもサイトにあげてあります」的ちらしを渡されたら、どう思う?
自分が買い手ならそんなサークルの本、普通にいらない
オンはオン、オフはオフだよ
どれだけネット普及しても、その考え持ってる人は多いと思う
>520も言ってるけど、やる気ないっしょ。
意見もらってうだうだ言ってるなら好きに汁
いったい何ページの本なの?コピーなら全然間に合うじゃん。
シリーズの途中だけサイトにうpなんて聞いた事もない。
読者を舐めてるとしか言いようがない。
シリーズ物は「落ちました、ごめんなさい」にしておいて冬に回して
短編を安価で出せる程度のページ数にするのはどうだろう。
(無料配布でもいいけど)
新刊がなにもないのも一般で行った身としては寂しいだろうし。
とりあえずオンとオフって不思議な事に意識が違うんだよね。
どちらも作品発表の場だけど。
>522
ペーパーだと割り切って、「3」の一部を無料配布のコピー本にするというのは
ダメかな。
一部なら厚くはならんだろうし、無料配布なら客に負担かけることもないだろう。
もし自分が522のシリーズ本を楽しみにして行く立場だったら、何も無いよりは
一部だけでも先行して読める方が嬉しいが。
いきなり「3」をサイトに……ってのはどうかと思うけど、
でも仮に、連続当選しなかったら、続きをHPで公開して欲しい。シリーズもので続きが
読めないまま一年(以上)待つのはきつい。
HPのは雑誌掲載みたいなもんで、オンで出しても単行本感覚(と応援)で自分は買う。
>522
個人的には、オンで連載してたのを途中だけオフで出すよりは
好感度低くないと思う。要するに無料で先行公開してるだけだし。
やる気とかってガツガツ言うほどの話でもないと思う。
ただ>521みたいにオンオフ両党でやってる実績があって、
それでもいいというお客さんを確保しているならともかく、
いきなり連載モノをオンであげちゃったら、その後オフで出しても
それまでと同じ売り上げは見込めないだろうとは予想する。
正直自分だったら、オンで先に読めちゃった分は、大抵の場合いらない。
よっぽど内容が面白くてセンスの良い本ならシリーズコンプという意味で買うが。
つーかオマイラ親切ですね
他人のサークルの発行物にそんな親身に・・・
>529
この板の住人は親切懇意に教えてくれる住人ばっかりだと思う。
必要以上に攻撃的な某板とのあまりの違いに感動して自分はここに住み着いた。
という話だったのさ…
どんな発表のしかたをするかは、書き手の自由だと思う。
でも、連載の途中をウプしたら前の部分読みたけりゃ本を買えということになる。
本を売りたいならそうすればいいし、
本を買ってくれている人への先行サービスのつもりならペーパーにURL書いて、
サイトから直接リンク貼らなけりゃばいいんじゃないの?
沢山の人に読んで貰いたいなら途中だけでなく全部をアップすれば?
話の続編が本だったりサイトだったりなんてのは
読み手に禿しく不親切だよね。
どちらかに統一して欲しい。
もしくは話の冒頭にその旨を表記しておいてくれれば
最初から読む気も起こらないんだが。
中途半端に読んで「続きはあっちで読んで」ってのはむかつきしか残らない。
通ってたサイトがオフで本を出してから更新が滞った。
久し振りに覗いたら、連載ものはオフ本で発行して完結したとインフォメに。
完結版を読みたければ本で読んでくださいと。
だが完売しており、オフのみの発行物を纏めた総集編も完売。
再版の予定はないので問い合わせないようにと注意書きにあって
激しくモニョ。
原稿の忙しさでチェックしてなかった自分も悪いんだけどさ。
単発のSSは再録してないのに、連載物だけ再録+完結書き下ろしとは…。
是非はともかく、単発SSではなく連載物をオフにした気持ちはわかる。
連載物のほうが思いいれが深いんだよね。
そういうのない?
サイトで完結した連載モノをオフにするなら問題ないとオモワレ。
途中までオンで最後だけオフということだよな。
推理モノ連載ドラマを見ていて、いよいよ真犯人がわかる!
というところで予告もなしに「これ以降は映画でどうぞ」
そんな感じじゃね?
個人的には、オフ完結でも再版し続ければそこまでもにょらんのだが。
要は「最後まで読みたい」と思った時に
入手方法が確保されてるかどうかだわな。
ケチとは思うかも知れんが、面白ければ買うし。
ただ
>>533みたいなのはちょっとどうかと思った。
>536
>ただ
>>533みたいなのはちょっとどうかと思った。
イコール
「
>>533で挙げられているような、読みたい人が結末を読めないやり方はどうかと思う」
でOK?
しっかし、在庫という問題がなあ。
……テキストデーターを売る、ってのはどうなんだろう?
値段が難しいけれども。
>538
読み手が女性であるなら、まず無理。
過去にFDやらCD-ROMやらダウンドードサイトなどいろいろ試した人が
ここに成果を書き込んだのを見ると、すべてスカ。
webか本にしないと駄目みたい。
540 :
533:04/07/21 21:43 ID:gPoH4+XB
管理人の意向だし完結までupしない、本を再版しないならそれまでだけど
せめて連載物だけ下げてくれないかって思う。
後から来た訪問者も同じ思いするし。
…ってロムスレ向きの話題だったかもしれん。
この場合、オフで完結した話をサイトにもあげて完結だと
オフで買った人が気を悪くするかもしれないしね。
サイトで完結したものを本で再録は有りだと思うんだが。
本が完売済み、再版の予定もないのであれば
間隔あけてオフ→オンにUPってのは普通にありだと思。
ずっとWEBで連載してて、最後だけオフで出すって
個人的には汚い商売としか思えないなあ……しかも完売で再販予定なしって最悪。
それなら途中まで置いておくなんてことはせずに全部下げろ。
オン専の読み手を馬鹿にしてるとしか言い様がない。
うんまあそういうサイトはどうせ新しい連載が始まっても
「また完結は同人誌でしか読めないんでそ」と見向きされなくなるんでない?
読み手だって一度そういう目に遭えばそのサイトを「次こそは完結まで!」なんて
期待するほど阿呆じゃないよ。
私の好きなサイトは説明に「本の試し読みメインです」ってきっぱり書いてある。
オフがメインで、オンはどんなものを書くのかを見てもらう場所って扱いかな。
ちゃんとサイト用のも書き下ろししてたし、そう最初に書かれたら納得もできるけどなあ。
まあ、これは実力がなかったら諸刃の剣な訳ですが。そして私はできないわけですが_| ̄|○ ショウジンシヨウ
ところで皆さんは、脳内で「これ最高!めちゃおもしろい!!」って思ってたのに、
いざ書いてみると「なんか…ちがう?」ってことになったことないですか?
書き上げるとどうも考えていたときのようなおもしろいものにならなくて。
>オン専の読み手を馬鹿にしてるとしか言い様がない。
でも『ひたすら黙ってタダ読みする人(=ROM)』を
優遇する気になれないのもわかる…(w
>545
でも本出すとタダどころか赤字なんだよなこれがw
イベントとか、リアルの交流の楽しみでそこらへんは埋まってるけど。
ROMだから読まれているのに
バカカウンタを信じて、義理の褒め言葉を信じて、
浮かれて本を作って
在庫の山
あるな。
オンもオフもどっちも大事にしろってことだ。
MRで「本を買ったら最後のページが『続きはサイトでv』となってて腹立った」
ってのが載ってたね。
同一の媒体(本なら本、サイトならサイト)で最後まで読めるのでなければ
最初からそう注意書きの一つでも入れれば良いのに。
>544
そんなのいつもだ……。
頭の中にあったときの方が面白い気がする。
以前大学時代の後輩に添削を頼まれて、地文の最低限の日本語の間違い、
慣用句の間違い、時系列の間違いなどを指摘したら、口を利いてくれなくなった。
それは構わないんだけどね。褒めて欲しいだけなら最初に「添削して」とは言うなよと。
本にしてお金取って売るなら、これぐらいは気をつけないと恥ずかしくないかと思う。
最近、誤字脱字の多い本が増えたね。
>最近、誤字脱字の多い本が増えたね。
読者の脳が鍛えられると思いなはれ。
ポリアンナ、ポリアンナ。
ポリアンナ症候群て病気(というか「障害」?)だよ?
ハウスのほう
よかった探しと言いたいんだろう。
よく虹キャラにさせてる気がする。
ポリアンナ自身は病気じゃないよね?
病気のことなら病気って書くでしょうよきっと。
オフとオンで意識して文体変えてますか?
オフとオンでは確実に行間や改行位置が違うよね。
オンは読みにくいってのもあるし、自分で何度も読み返してスムーズに読めるようタグ調整の繰り返し。
それと私の場合、オフは完璧な三人称、オンは一人称っぽく書くことが多い。
文体はほぼ変わらない。
ただ単語の字面とか言い回しとか
縦書き横書きで似合う似合わないの差が出るので
そこらへんはそれぞれ考えてる
あと段落も然り
文体は変わってないと思うけど、オンだと文章短め漢字少なめかな。
オフだともったいぶった言い回しになりそうなところでも
直接的でわかりやすい表現にする傾向はあるかも。
1度だけオンに載せた短編をオフで出そうとしたとき、
縦書きが似合わなくて困った。オフ用に文章を修正するか、
横書きのまま印刷するか悩んで、結局、後者になった。
オンだと文字色変えられるから
登場人物の視点ごとに色変えたりする。
文章ヘンだった。
文字色変えて、登場人物それぞれの視点で書いてる。
だった。
激しく読みにくい<文字色変えて、登場人物それぞれの視点で書いてる。
オンならではだと思うけれど。
よく男性向けのSSサイトで見かける。
男性向けSSサイトって、どうしてあんなに読みにくいのだろうか。
全部斜め文字にしたり、フォントが大きすぎたり、
フルスクリーンにしないと読めなかったりと。
行間もきつきつぎっしり。
まあ「どうぞ読んでください」とは頼まれてないので、
わざわざ「読みにくい」と言いながら読む必要や
「読まないもん」と言いながら「でも読みにくい」と言う必要もないよ…。
そうだけど、ここで言うくらいいいんじゃない?
フルスクリーンではあまり読まないもの?
自分フルスクリーンを想定してサイト作ってるから色々駄目になってそうだ…
>>563 読まない。
その上、お気に入りのメニューを左に出したままだから
そう言うサイトは横スクロールが出たり、
IFRAMEがあったりするとスクロールバーが見つからず大変で
あと文章は横に長いと読み辛いからフルスクリーンだと読むのも大変かも、
563には悪いが、そんな感じで苦手かもしれない。
フルスクリーンで端から端まで字があると読まない
目を動かす範囲が広いのは疲れるから。
もともと隣にお気に入り類の表示があっても良いよう考えてサイト作ってるけど、それでも端から端まではやらない。
横幅60%くらいで、文字サイズもいくつか変えれるようにして。
そしたらキャラによって台詞の色を変えるサイトの管理人から、
「文字を小さくしたほうが可愛いサイトになりますよー★」
みたいなミャハメールをもらった。
改行厨でしかも語尾に///つけるお前にアドバイスされたくないやい。
567 :
563:04/07/22 19:06 ID:SXj11ilE
そうか。ありがとう。
改行が多いので段落つけないでいたけど、(段落は見やすくするためのものだと思ってるので)
小さいサイズで見るならやっぱりつけた方が見やすいかな…
フルスクリーンは見にくいよね。
ブラウザフル幅で見たことないや。その上横にメニュー出しっぱなしだし。
それでもw=100%はイヤだなあ。
文字が小さいと回れ右か、興味惹かれた場合は躊躇なく拡大するので
可愛いどころかレイアウトずたずたになるよ。
小さなインラインフレーム使ってるとことか
拡大したらしたで横スク必要になったり、
一行あたりの文字数少なくなりすぎたりで
目も当てられない……
デザインに凝るのも考え物だよね。
インラインフレーム内に小説を掲載しているサイトがあって
あれは正直きつかった。
1ページは多分5kbもなくって小さい枠中で読ませられて。
フレームだったら、別ウィンドウに表示させたんだけど、
それができなくって嫌だったな。
>>567 段落とフルスクリーンの広さは関係無い気がするが?
段落って縦に関係するが横には関係しなくないか?
皆横幅の話をしているよな。
>570
普段はこんな感じ。
一文が短い。
改行ごとに新しい一文。
でも上はフルスクリーンで見た場合で、画面小さいと横にずらずら書いたものが途中で自動改行(?)されて
改行しても見づらいかなと。
んで、段落をつけておくと、例えスクリーン小さくて自動改行されたとしても一文が繋がってるのが見やすい。改行バリバリだとあまり意味ないのだけど。
うまくいっただろうか。
つうか私がフルスクリーンの解釈を間違えたかな。
横幅指定じゃなくてプラウザ最大で見るかどうかです。
うまくいっただろうか。に段落つけ忘れた…_| ̄|○
>571が妙なこだわりを持っていることだけは理解した。
>573
そうか。スレ汚しスマン。_| ̄|○
>>571 やっぱりちょっと意味がわかりにくい。
ウィンドウが狭いと自動改行で1文が複数行にわたるから見にくい。
だから1文ごとに1行空ける(=段落をつける)
ってこと?
もしそう言う意味なら、うちは無駄に改行で行間を空けられる方が嫌だ。
スタイルシートでそこそこ行間を指定すればいいと思うのだがそういう問題じゃない?
MyPCは1024*768だけど、サイトを作るときも見るときも
大体B5〜A5サイズ(お気に入り表示付)
にしていることに気づいた。
身体に染み付いているのだろうか・・・。
フルスクリーンで確認はするけれど、あくまで確認。
個人的な意見として
フルスクリーンにする人:ノート
横幅850ぐらい:ディスクトップ
のイメージがある。
>575
571は普段は一文ごとに改行してるわけだ。
ウインドウサイズに余裕があれば、571の思惑通りに表示される。
こんな風に、全文が一行で収まる。
ウインドウが狭いと、571の予期せぬ所で改
行が行われてしまう。
こうなると一文が複数行にわたってしまうの
で読みづらいのではなかろうか。
そこで段落をつけて文頭を一マス開けると
たとえ途中で改行されたとしても、文の区切
りがわかりやすくなるだろう。
571はこう言いたかったのではないか。
↑こういう、改行による行間空けをするという意味じゃないと思うよ。
578 :
570:04/07/22 20:19 ID:uu8P2g2u
>>571 フルスクリーンはブラウザ最大で見るって事で言っています。
別に、狭い画面で自動改行で次の行に行っても
(一つの文が複数行に渡っても)それを見づらいとは思わない。
あくまでも文章が横に広く続いていると見辛いという意味。
目を左右に大きく動かすと疲れるからさ。
あと無駄な改行の方が見辛い。
>559の書いてる文字色替えと
>560が読みにくいと言ってる文字色替えは違うような気がするが。
〜から〜まではAの視点なので黒
場面が切り替わって(視点が変わって)
〜から〜まではB視点だから茶・・・
とかってんじゃねーの?
それだと、とくに読みにくいと思ったことはないが。
ひとつの場面に黒と茶が混在してたら読みにくいと思うけどw
581 :
580:04/07/22 21:49 ID:/LKjI59J
補足
私が見にいくサイトがそういう仕様で
とくに読み辛いと感じたことがないから
そう思っただけかもしれないけど。
それなりの長さがあれば、Web独特の効果になって良い希ガス>視点色分け
セリフ数行と地の分(というかモノローグ)数行ですぐ次の視点へ
移っちゃうような話だと多分鬱陶しいと感じる。
男性向けって行ったらあれだろう。
黒背景に赤・青・黄色・ピンクとかじゃないか?
しかも一人称で視点が変わるたびに色が変わったり、
台詞だけ色が変わっているとか。
私も初めて男性向けテキストサイト覗いた時は驚いた。
全部斜体で、黒背景に赤文字。行間が狭いし更に何でなのか知らんが
文章全体が画像ファイルになってるもんだから、反転やCSS無効といった操作が全く使えない。
文章全体を画像にするのって、別に検索避けのつもりではないんだろうから
無断転載防止のつもりなんだろか。
視点の違いを色分け表示というと
エンデの「はてしないものがたり」の冒頭もそうだ
オフでの実例もあるよってことで
>695
あれは冒頭だけじゃん。
全部が全部二色刷どう考えても優しくない。
なんか、斜体と普通の文字みたいに分けてた作品は
見たことある気がするなー
>>571が言いたかった事が
>>577の言う通りだったら
それは、段落ではなくて、字下げというべきだったのでは。
>586
いや、本文2色刷りだよ
現実と本の中と
だから、本の中の主人公の冒険中に、
それを読んでいる主人公のモノローグが別の色で刷られたりしてる
本の中に主人公が入るところとか色が交互だし
だから、前にも上がっていたが「二色刷り」そのものがマズイのではなくて使う色のセンスではないかと。
すごまじい原色のピンクと青とかが激重壁紙に表示されるのは確かに優しくないな。
>原色のピンクと青
二色めがねかけて見たら、飛び出て見えそう
それはそれでいい鴨
そういや3D小説本てのは見たこと無いな。
新たなジャンルが開拓できるかもしれんぞ。
どんなのかと問われると悩むところだが。
飛び出す絵本、みたいな
子供心には楽しかったな。
文字が飛び出してもなあ…w
科白の行だけ手前に見えるとかだろか。
ちょっとお聞きしたいんですが。
小説のラスト一文て、どんな風に締めてます?
今書いてる話が、もう話的には終わってるのでほんとにラスト一文なんですけど
それが決まらないばかりに終われない…。
ジャンルにもよるとは思うんですけど、セリフとか、風景描写とか、心情とか
どんな一文で終えてますか?
じ、ジャンルによるのか、終わり方って…?
作風ってことかと。
>596
私はセリフで終わることはしないな。
セリフで書き出すこともしない。
恋愛ものなので心情が多いかな。
その場面の瞬間の気持ちや、将来を思う気持ちなど。
あとは伏線張っていたオチの種明かしとか。
最後の一文に惚れた小説は大抵お気に入りになる。
締めって大切だよね。596もガンガレ。
風景でも動作でも台詞でも心情でも文の途中でも終る。
どっかのスレでラスト一文のことが話題になってたんだよな〜、どこだっけ、思い出せない。
書き出しと同じくらい締めは重要だから悩むよね。
往々にしてあっさり書けた時の方が評判よかったりするが。
シバリョータローの「峠」のラスト一文にはキタキタキタキター!って感じだったなぁ…。
あんな何の変哲も無い一文なのになー。
門ゴメリとかも〆文が巧い作家さんだと思う。
短編ものとか、アソの娘リラのラスト一文なんか笑ったあとに胸にぐっときた。
鷺沢萌の「雨が止むまで」のラスト一文(というか一行)がイイ!
途中までフーン程度だったけど、ラスト一行でこの話に惚れた。
アルジャーノンのラスト2行(3行? 手元にないんで確認できないけど)
それだけで泣ける。
「サンショウウオ」を書いた文豪・胃伏枡児も
あのラストがどうにも気になったらしく
後年、全集に入れるとき削ったってね。
それだけラストは重要なんだなと思った。
エルリック。
ラスト一文つーたって結局はそれまでの過程があるからいいんだろが。
609 :
603:04/07/23 19:06 ID:4mIBxxJa
>>608 それが言いたかったんじゃー
あんなの、電話メモにでも書いてありそうな文章なんじゃー
>596
すげーわかる。ってか俺も聞きたい。
書き出しとか途中は結構さくさく書けるんだけど、
ラストに納得いく文が浮かばず、だいたい2〜3日オチのみ考える。
で、結局納得はいかないけど、疲れて妥協して
いつも似たようななラストでUPの繰り返し。
(8割り押し倒しオチってどうよって感じだが)
みんなどうやってオチつけてるんだ?
>610
>596はオチも終わってさらに最後のしめの一言のことだと思うが
心情を暗示した状況描写ってのもいいな
落語でも研究しる。
おあとがよろしいようで。
>>584 文章全体を画像にするのは、ズバリ検索避けだよ。
ジャンルによってはエロにはすごく厳しいし、エロだと一次でもいろいろ事情があるから。
>614
検索避けで画像にするなら、登場人物名とか固有名詞だけ
画像にすれば、まだ読み込み楽なんじゃないかと思う
光もジョージもいない漏れ。
>>615 いやそれじゃあウプするのが大変だろ…
このスレすごく参考になるよ!
>616
そこでキャラ名・固有名詞に当て字ですよ。
……そんな小説嫌だ。
_l ̄l○lll イラストサイト デナラ キャラメイアテジ ミタコトアルケド
>>586 私の場合、そもそもラスト一文を書きたくて書きはじめることが多い。
書きたい!と思う一言が思いつくと、たいていそれが最初か最後の一行。
途中でどれだけエピソード挟もうが、最終的にプロローグへ返る話ばっかり書いてるから、例えば
「僕には友達がいない」
で始まると、最後は
「僕には友達がいなかった」
とか。
いつまでも繰り返せるパターンじゃないのも分かってるけど、ストーリーに統合性は出来りんだよね…。
みんなはどうやって話を書き始めるのかも気になる。
ごめん、素でわからない。出来りんって何?
出来るってことじゃない?
あ、そうか。簡単な事でした。鈍い自分に_l ̄l○lll
スレ汚しすみませんでした。
>>619 自分の場合、短編〜中編は台詞とか簡単な説明(たいてい一行)
から書き始める。
でもって冒頭のワンシーン(十行以内)ですぐ切ることがかなり多い。
考えてみるとドラマっぽいかも。
長編は長めの状況説明(二行以上)から。
・・・意識してなかったが、考えてみると長編は創作でその世界自体に
引き込むために、遠景から書いて人間の描写に移るのに対し、短編は
パロが多い=人物決まってて、そっちの描写優先だからかも知れない。
自分は必ずストーリー書かないといられない性質なので
時々雰囲気SS書きたくなるんだけど書けない
結局起承転結つけずにいられない
気軽にもの書けなくて時々いやになる
>619
話の書き始めはいろいろ
台詞からっていうのもあるし、風景描写からもあるし、
心理描写からもあっていろいろ
ラストは最近、ちょっと物足りないかなっていう所で切ると
個人的にいい感じだという事に気づいた
いいじゃん気重に書いたって
24時間耐久気重レース。いいじゃないか。
雰囲気SSってのはパロ?創作?
や、定義自体はよく聞くんだけど、創作で雰囲気SSで面白いものって
どんなんかなあと思って。
パロならある程度雰囲気でも読み手の脳内にキャラが具体的にあるから
読める気がするんだけど。
>625
自分も、ちょっと物足りないくらいが好きで、そのつもりで書いてるんだけど、
どうも、尻切れトンボという感じになってしまう。
短編のシメって難しい。
さあ今からやるぞ!というところで終えてしまったSSの続編を希望された。
感想や反応は、とてもありがたいし、希望にはぜひ応えたいんだけど、
匂わす程度以上の挿入シーンは書けない。
やると見せ掛けてやらなかった話でもいいだろうか… orz
>625>628
自分も読むにも書くにも最後は余韻残してる方が好きなんだけど
今のジャンルに変わってから「もっと先も読みたい」ってよく言われる。
ちょっと物足りないくらいで切って「この後はお好きに想像して下さい」と考えて
書いてるんだけど、読者は「一から十まで全部書ききって欲しい!」と思ってるみたい。
わりと若い人が多いジャンルだと特にそういう傾向にあるような気がする。
雰囲気SSなら江国香織の短編集とかどうかな
雰囲気小説って実は、
純粋に言葉や表現、雰囲気の勝負になるから難しいかも
すっ飛ぶようなヘンな言葉遣いもしていない(つもり)
とは自分で思っているけど、
人に「あなたの○○が読みたい」と言ってもらっても
所詮社交辞令でしょーと笑って流してしまう。
うっしゃ、萌えキャラをカッコよく書けた!という作品をうpして
「こないだの○○よかったよ」と言ってもらっても
まあ友達づきあいで、会う前にはサイトをざっと見る罠、と思ってしまう。
なんか最近むなしい
すさみスレ行けば?
ハイ
とりあえず入稿がすんで、コピ本を出そうと思い立った。
ひさびさにオリジナルの剣と魔法の中世風ファンタジーをやらかしてみようとパソに
向かったのだけれどもね。
3年前には、ぱっーとキャラの名前から設定から、舞台の特徴やらストーリーのアウトラインやらが
浮かんだのにまったく、なーんにも閃かない。
現代恋愛ものやって、幕末沙漠をやっているうちに、空想力が分別臭くなったんだろうと思う。
不思議なもんだ。
オリジナルに全く縁の無い自分は、名前が思い浮かぶというだけで尊敬の念を向けてしまう。
パロ長編でたまーに出てくるオリキャラの名前すら、つけるのが面倒でスルーするタイプだ。
まあ名前いらん程度の絡み方しかさせないようにしているが、
多分もともとは創作肌じゃないんだろうなと、こういう時にしみじみ実感。
好きキャラでパロネタを妄想しつつ、いかに自分好みの文章にするかってのを
模索すんのは好きなんだけど。
パロ脳とオリジ脳を両方持ち合わせてる人は凄いと素直に思う。
オリジナル書くとき、設定を作っている間は楽しいのに
いざ書こうとするとマンドクセになってしまう。
でも書いている間は楽しい。
要するに、自分が面倒がりなんだろうけど
自分で出した自分好みのネタなのに
自分のヘボ文章で表されているのがモニョーだというのも
あるんじゃないかと思う今日この頃。
よく晒されているような「明らかに小説じゃないだろこれ」
っていうようなSSもどきでさえ、ざくざく楽しんで書いているのを
見ていると、心の底から羨ましくなる。
>>635 んー。
多分想像の方向性が違うだけのような。
パロもオリジも書く私の場合、
パロは原作内での日常短編というより
(何故かそういうのはむしろ苦手)、
原作で書かれなかった登場人物の過去とか、
逆に原作終了後の話とか、そういうのが多かったり。
で、原作(元ネタ)の結末に納得いかなかったりすると、
ifもの考えて、設定変えてオリジナルにすることも多い。
パロやってたけど、最終的にキャラを自分のものにしたくなっちゃったので辞めた。
>636
なんかわかるよ。
私は以前オリジナルやっててその後アニパロ・ナマモノとやって
またオリジナルに戻ってきたんだけど
自分の書いてるものに萌えない。
つーか萌えがあるのかないのかわからない。
構成や文章は以前より上手くなっている(対自分比)と思うが
いかんせん、萌えが・・・
前は萌えとか意識しないで書いてたんだけどなー。
やっぱパロで生で動く「萌え」を体験しちゃったからなんだろうか。
パロから入って、現在オリジナルやってる。
今は以前のようにパロでは書けない。
昔みたいな萌えが、今は無いからだと思うけど。
で、そうなって初めて「パロ書く人は凄いなぁ」と
思うようになってきた。
決められたキャラや設定で物を書くのって、
今の自分には難しいんだよね。
イチからキャラや世界を作った方が
自分的にはやり易いw
641 :
639:04/07/27 15:46 ID:E9hUs5Gv
>640
私もパロでは萌えなくなってオリジナルに戻ってきたけど
自分が作ったキャラや書いたものには、
パロやってたときのあの狂おしいほどの萌えを感じない。
「予想外」とか「予想を上回る」ってことがないからか。
オリジナル書きの方は、どうやって萌えの補給してるのかな?
または、どんなふうに萌えを自分の作品に盛り込んでる?
パロとかオリジナルとかに対する思いって、
このスレとは関係無くないか?
関係ないこともないでしょ。創作というジャンルだって同人にはあるわけだし。
そうか?
どっちが好きって話じゃないし。
644は>642へのレスね
自分の場合、パロは萌えが原動力で、オリジは萌とは関係ない。
パロでは好きキャラを動かすことが第一になるけど、
オリジでは、書きたい話があって、話の事情にあわせてキャラを設定する。
うん、オリジは始めに話ありきなとこがある。
パロで「こういう話が書きたい」と思っても
「このキャラでその流れは無い」って事あるし、
そういうのはオリジで消化する。
私もオリジは書きたい話先行だが、書いててキャラが立ってくると
勝手に動き出すから当初の予定とはどんどん違う方向に話が
進んでしまう。
結局書けなかった話とかあるな。
書きたい話があったからオリジに行ったんだが。
単に力不足と言われればそれまでなんだがな。
自分もオリジだと基本は話優先だが、そもそも話の組み立てと
主要キャラの設定がほぼ同時進行なんだよね。
「こういう世界設定でこういうキャラの話が書きたい」という感じで
考えるから。
だから話だけだとキャラが生きてこない……というか、書いてて
キャラがただの操り人形みたいに思えてくるんで、書きたい
最低限の大枠だけ変えずに、細かい部分は結構変える。
エピソード追加したりとかね。
でもって好きな展開だと話を書く速度が明らかに速い。
シチュ萌えの一種かなと思わないでもない。
オリジナルは、労多くして功少なし率が高い。自分が満足するのが大事なのは判るんだけど、
やっぱ反応が無いと徒労感強い。
651 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/07/27 23:11 ID:Rrb2j8/R
総合案内から誘導を受けて、こちらへ来ました。
悩んでいることがあるので、カキコさせていただきます。
8月の某イベ合わせに、初めて個人でオフセットを出そうと考えていたピコな自分。
知り合いの方が表紙描いてあげるよ。と言ってくださったので、お言葉に甘えて…お願いすることにしました。
※その時、まだ話の全部は決めてないにしろ、書きたいカプ(パロディもの)は決まっていたので、その二人を表紙にお願いしました。
後日、出来上がった表紙イラを見せていただいたところ、お願いしたカプに+、ヒロインのライバルが加わったイラストが…。
ちなみに、自分が書こうとしている話に、そのライバルは出てきません…。あくまでメインカプの二人が動く話でした。
どうしたらいいものか…。とりあえず、失礼を承知で相手の方にそれとなく「話と表紙が合わないかもしれません」と相談しましたが。
先方は、
「あくまでも表紙はそのジャンルの目やすみたいなものだから」
「あんまり内容にこだわって表紙を気にしない方が…」みたいな事を話していました。
「表紙に描かれたキャラが本文に登場しない」というのは、他の皆様からすればどうでしょうか?
ライバルキャラを、無理矢理本編に登場させようとすると、元々書きたかった話をイチから書き直さなければいけなくなり…
発行人としても非常に辛いです。書きたい意欲が失われていきます…。
それとも、先方の言うように、表紙は表紙。中身は中身。と割り切った方がいいのでしょうか?
本文と表紙を関連付けようと頑張っているのは、私ぐらいのものでしょうか?
かなりスレ違いな内容になってしまって、すみませんでした。
悩み続けてどうしようもなくて……。
商業でも絵と本文違うなんてよくある話だし、
私は気にしませんが……本人じゃないから言えることかもしれない。
挿絵なんてつけてもらった経験ないしなあ。
表紙にいても中身には出て来ないキャラがいるという本は
ないとは言わないけど
たとえば自分が買い手で、
もし三角関係好きやCファンだったら、買って後悔すると思うし
頑固なA×B者だった場合、
ヒロインのライバルCが出ている表紙は手に取らないと思う。
せっかくの初オフだったら、
自分が後悔しない本を作ったほうがいいんじゃないだろうか?
自分も表紙は絵描きにお願いしてるけど、ラフの段階で一度見せてもらって
その時点である程度の要望は伝えるようにしてるけどなぁ。
中身に出て来ないキャラを出されてたら、絶対に削ってもらう。
>653の言うとおり、出ないキャラが表紙ってのは、一種看板に偽りアリって状態じゃないか。
ベターなのは、その表紙は違う本に使うかどうにかして今回は使わない、だと思う。
普通表紙と本文は関連付けるもんだと思うよ。
アイキャッチって意味もあるけど、あくまで本文からの想像を駆り立てるための表紙なんだし。
つーかその絵描きの人にはどういう伝え方をしたんだ?二人の表紙ってお願いしたのに
勝手に一人足されたんだったら、使わなくても文句言われる筋合いはないと思うけど。
>649
私もそういう感じかな。
>だから話だけだとキャラが生きてこない……というか、書いてて
>キャラがただの操り人形みたいに思えてくる
この辺り禿同。
やっぱパロはキャラ先行、オリジナルはストーリー先行で書いてるんだな、自分。
そのライバルのファンが間違って買っちゃったら、
あんまり気分良くないと思うけどなあ……
もし自分がその表紙で本を出すことになったら、
買ってくれる人全員に、
このライバル話にでてきませんけどいいですか?
って、一声かけるなあ。
小説って、どういう話なのか漫画みたいに一目でわからないから、
表紙って重要だと思うんだけど……
>651
自分も出てもいないキャラは表紙にいらないと思う。
その相手の反応によるな。
次の機会に使うのもいいと言われたらそうすればいい
なにそれと怒られそうで、それでも今後も付き合いを続けたいなら、
ここは表紙は表紙。中身は中身。と割り切るしかないだろうな。
せめて売るときの値札にでも注意書きを書くことはしたほうがいいと思う。
「表紙は中身と関係ありません。
メインカプの二人が動く話でライバルは出てきません」
ということをそのまま。
ただ今後はこんなことを起こさないように
事前にきちんと話し合うのがいいと思うよ。
>651
絵に合わせて小説を書き直す必要は無いんじゃない?
本末転倒でしょ。
イラストの方は、あきらめてそのまま使うか、やっぱり使わないかの二択になるわけだけど、
相手の人にどうしても遠慮してしまうとか、今後の付き合いがしづらくなるのが嫌だとかだったら
嫌でも今回は使ってしまう方が気分は楽だろうね。
そんな事よりも本が大事だと思うなら、イラストは使わない。
その結果相手と気まずくなっても仕方ないと腹をくくる。
もちろん、誠意を持って話を詰める必要はあると思うよ。
もしかしたら相手が折れて、取り下げるなり別にもう一枚書いてくれるなり
してくれる可能性が無いとは言えないからね。
お願いの仕方が「A×B本の表紙お願いします」程度だったなら微妙だな。
それでも普通ならまったく関係ないキャラは描かないと思うけど。
ライバルをからめた話が普段から多かった、とかならともかく。
お願いするときは「AとBの二人でお願いします」とか
「明るい雰囲気で」「海水浴の話なので海、または夏のイメージで」
とかある程度指定しないと描く方もむずかしいし、トラブルも出がちだよね。
本の内容を、決まってる部分は出来る限り説明するべきだったんだよ。
>自分が書こうとしている話に、そのライバルは出てきません…。
>あくまでメインカプの二人が動く話でした。
こんな単純な基本設定すら絵描きさんに伝えてなかったというのがさあ。
何か絵描きさんが気の毒だ。
このままその絵を表紙に持ってきた場合、
表紙と内容とのちぐはぐさに絵描きさんもびっくりするだろうさ。
絵描きさんが何でライバルを表紙に含めたのか事情は知らないけど、
本の内容を絵描きさんに説明してるときに少々脱線したりして
「きっとライバルキャラが出てくるんだろうなあ」と相手が勘違いしてしまうような
方向に話が進んでしまったとか、そういったことはなかったのかな。
確認せずにキャラ足しちゃうのもどうかとは思うけど、やっぱり
打ち合わせ不足だと思うよ。
つい最近絵描きさんに表紙頼んだけど、書きかけの本文+話の流れ箇条書き
を見せて、ついでにラフも数点出してもらった。
そこまで出来ない事情もあるかもしれないけど、もうちょっとどうにか、と思うな。
その元々書きたいと思っていた話にライバルキャラを無理して付け足す必要は無いと思う。
だけど絵師さんに失礼だから断れないっていうなら、ライバルも出てくるSSをオマケみたいにしてつけて、それで一冊とするとか。
ページに余裕が無いなら無理だけど、そうゆう打開策もあるんじゃないかな。
勿論、表紙では三人がメインのようなのに本編が違う!って悩みは出てくるだろうけど……
かくいう私も似たような状況になったことがあって、その時は描いてもらった絵から膨らんだイメージのSSをつけて乗り切ったよ。
>651
短編でも、ライバルキャラが登場する別の話は作れない?
もし私が651と同じ事態になったら、多少強引でも
そのキャラが絡むちょっとした小ネタを入れると思う。
箸置き程度にそういう追加をしてみるのも有りじゃないかな。
リロードすればよかった……。
662と被っちゃったよOTZ
私は出てこないキャラクター、表紙に使いますよ。
開いた一ページ目に「「出てこないキャラクター」は出てきません、*と◎話です」て書くか、
値札に大きめに書いておく。それじゃいけません?納得できない?
>それじゃいけません?納得できない?
なんで喧嘩腰なんだ
別にいけなくはないけど、なんでわざわざとは思うな。
けんか腰みたいに見えてスマソ。
自分で表紙も描くので、その友達が言うように
ジャンルの記号みたいなものです。
2、3作収録されてて、作品ごとに違うタイトルがついてるなら、
このジャンルだよっていう記号的な表紙でも問題ない気がする。
でも中身が1作品で本のタイトル=作品タイトルだとしたら、
*その作品の扉*という意味が強いから、作品の内容を表す表紙の
ほうがいいと思う。
ジャンルによっても傾向があるのかもしれないけど。
>665
ジャンルの記号って理由は初めて聞いた。マスコットやペットみたいなもんならわかるけど。
正直自分が誰かに描いてもらったなら、表紙のキャラは出てこないと
わざわざ書くなんて納得できんよ。なんとなく気持ち悪い。
これは好みもあるだろうけど、やっぱり話を総括する表紙を求めてるから
事前話し合いできっちり確認する。
しかしなんのジャンルだろう。純粋に興味がある。
カプ表記しておけば、表紙にいようがいまいがかまわないけどなぁ。
どうしてもいやなら購買部でパンでも買わせて3行で立ち去ってもらえば良い。
初めてのオフならなおさらのこと、気に入った絵描きさんとの今後の付き合いもあるんだから
そのままゴーゴーだ。
>671の二行目の意味がサパーリわからんのは私だけ?
表紙と本の中身が合っていなくても無問題かどうかは
651のジャンルの雰囲気にもよると思う。
自分が持っている本をちょっと調べてみるといい。
でも文面から651はどうも納得しかねるといった感じだなあ。
自分は本の表紙はタイトルをちょっとしたデザインでレイアウトするのみだが
話の雰囲気にあうフォントを探すのが大好きだ。
>672
購買部はあくまで例えだろ。
通りすがりに挨拶でもして出たことにして
そいつの出番は終わらせろって事じゃない?<ライバルキャラ
ドラマだとスタッフロールにでも
デカデカと友情出演って書いて終わりなんだがなあ
>どうしてもいやなら購買部でパンでも買わせて3行で立ち去ってもらえば良い。
ジャンルが異世界ものだったら大変なことになるぞ。
おいといて、
表紙キャラをちょい役でワンポイント出演させろって意味で桶?
購買部は「例えば」ってことでいいじゃん。
あげ
購買部でチョココロネ売ってるファンタジー世界やSF世界。
いいじゃないですか。
(例えばと脳内アボーンしてみた)
この書き方、他の言い方したほうがいいな、わかりにくいな、
って思うときに限って他の言い回しが思いつかない。こういうとき語彙の足りなさを感じる。
そういう時は酒でものんで寝る
あれなんていうんだっけ、こういうときの言葉、ぴったりの言い回しがあった気がする
喉元まで出かかっているのに、ああ思い出せない〜
……という言葉をなんとか思い出してみたら
自分の期待していたものとはイメージがちょっとずれている
ということが時々ある
思い出を美化するようなものだろうか
その後、本当はどこかにまた別の、イメージ通りの言葉があるのではと
もんもんとするのさ……
>>682 そしてプリントアウトも製本も終了、イベント開始後に思い出すのさ……
私は「姑息」の本来の意味を知らずに使いまくっていた。
疑わなければ、辞書引かないよね……
>683
思い出せるならまだいいんだけどさ……
>684
ああ、今日の新聞に載っててちょっとどきりとした。
ジャンルのキャラクターは時代劇なのでセリフが
「小癪な!」ってよくあるんですが、
「姑息な!」と使い間違ってるのを何回か見かけた。
これは明らかな間違いですが・・・。
>684
自分も違う意味で解釈してた言葉ばかりでΣ(゚Д゚)
でもこれだけ本来の意味ではなく誤った意味で認識してる人がたくさん
いたら、正しい意味で使用した時に逆に間違いと思われるような希ガス。
自分の中でも、誤った解釈の方がしっくりきて違和感ないし、今後ちょっと
悩みそう…。
……辞書引いた……_| ̄|○
幸か不幸か勘違いしていた意味でも本来の意味でも
大して違いがない文章ばっかり書いていた。
「雨模様」が「雨が降りそう」という意味だなんて今日まで知らなかったし、
天気予報でも「誤用」のほうで使われていたように思う
どっかに「ソース」ない?
「ソース」ですか?すみませんねぇ、ちょっと切らしてまして…
みなさん、「憮然」についてはどうですか?
新聞に載っていたように、「失望してぼんやりとしている様子」の意味で
使われてました?
>ぶぜん 0 【▼憮然】
>
>
>(ト/タル)[文]形動タリ
>(1)思いどおりにならなくて不満なさま。
>「―たる面持ち」
>(2)落胆するさま。
>「昨夜幽明の郷に逝けり…―として大息する/佳人之奇遇(散士)」
>(3)事の意外さに驚くさま。
>「一たび日本の秋を看るや、忽ちにして―自失すること/日本風景論(重昂)」
>
>
>三省堂提供「大辞林 第二版」より
↑はgoo辞書からですが、自分はずっと(1)の意味で使ってました。
別に1の意味で使っているならいいんじゃね?
呆然と憮然間違える奴ってそんなに多いか?
いや、「知らなくてそうしていた」のと、「正しいとされる意味を知ってしまったが、
今までどおりの用法をそのまま続ける」のとは全然違う。
姑息も辞書ひくと、微妙な気分。
この記事とは関係ないのだが、
辞書ひいて、え?そういう意味なの?
と思ったことがある言葉は、「睥睨」。
正直混ざった使い方してた。今後使いにくい単語になてしもた>憮然
「( ゚д゚)ポカーン……………(゚д゚≡゚д゚)……!?…………(゚д゚#)ムッ……」
何か「(゚Д゚)ハァ?」なことがあったり言われた後に、
このくらいの軽い混乱感情が、1−2秒後くらいに顔に出る、ような。
ビミョー…
自分も699の使い方と同じだ。
誤用と知りながらも
確信犯は使いたくてしょうがない時がある。
そのソース、『より正しい意味はどちらでしょう』みたいな選択問題で出されたんじゃないの?
記事によると「分からない」を含めた5つの選択肢から選択する方式だった模様
>>701 >○は本来の意味、△は違う意味。
こういう事だから、
本来の意味と使われやすい誤用からなる選択肢ではないかと。
>(1)思いどおりにならなくて不満なさま。
だったら、「憮然」の>699の使い方は正しいと思うな。
「腹を立てている」までいかない反発とか、
口に出すほどでもない反感とか。
そして>701に同意。
>こそく【姑息】
>一時まにあわせ。その場のがれ。
>ぶぜん【憮然】
>1・失望してぼんやりするさま。がっかりするさま。「----たる表情」
>2・あやしみ驚くさま。
「広辞苑」第三版 より
……憮然は拗ねて口を尖らせているような意味で使っていたんだが、
それは正しかったんだろうか。
姑息が誤用していた気がする…。
姑息(形動)問題を根本から解決せず、一時凌ぎに何かをするさま。
「卑怯」「卑劣」に近い意味合いで用いられることがある。
と、自分の持ってる類語辞典には書いてあって、
「姑息な手段で勝つ」っていう用法もあるわけだ。
その場を逃れるために卑怯な手段で勝つというような。
自分は688の「姑息な!」が使う場面によっては、
あながち間違いでもないような気がしてしまった。
「姑息な!」ってのは「苦し紛れにしょーもない手ぇ使いやがって!」と理解すべきなんだろう
な、本来的には…。
>>698 つい先日、山場の決めの言葉に「睥睨」を使ったんで、何か間違っていたかと
今あわてて辞書引きました…
「にらみつけて威圧する」でいいんだよね?698さんはどんな意味で使ってたのかな。
>>708 私は698さんじゃないけど
「睥睨」には「見下す」みたいな意味合いが含まれてると勝手に思っていました。
フンッ!って感じで。
なんか一連の流れを読んでたら
サイトにうpしてる小説の全てをチェックしたくなってきた…
読み返すのは頭抱えて町内一周したくなるほど恥ずかしいから
きっと出来ないのだろうが
憮然も姑息も文章中に使ってないので気にしてないが、
こういう使われ方が一般的だったんだよね。
彼女が棚の上に手を伸ばしかけるのを私は片手で阻むと、
彼女は憮然とした表情でこちらを振り返った。
……まあ通らん事もないのかな?
本来の意味だと、
彼の出所後の所業を聞き、彼女は憮然とした。
なんか伝わらなさそう…
「憮然」って響きがブスッとしてるみたいな感じなんだよな。
ブだしね。
姑息を誤用してたって人は、姑息の意味をどういうモンだと思ってたの?
>>714 昨日の新聞によると「卑怯な」という意味が誤用とあるね・・・
「姑息な真似を…!」辺りの使い方からそういう意味だと連想したんかな。>卑怯
でも「姑息」って相手を馬鹿にするようなニュアンスを感じるから
>一時凌ぎに何かをするさま
まさにこんな意味だと私は思ってた。
「卑怯」という意味で捉えてる人が多かったのかと今回の調査結果で初めて知った。
お姑さんの呼吸は一時シノギなのね・・・
718 :
698:04/07/31 16:46 ID:W9XzxHbd
>698
高いところから偉い人が眺めおろしてる印象だった。
たいてい「眼下を睥睨する」って使われ方するから。
同人小説で、AはBを睥睨する、みたいな使われ方をしているのを見て、
(A、Bともに人名)違和感を感じて辞書をひいてみた…。
辞書を引いた結果思ったのは、言葉って辞書で学ぶんじゃなくて、
言葉を見知った状況から学ぶから仕方ないんだろう、と思った。
たまには辞書を読め、ということかもしれないけど。
719 :
698:04/07/31 16:47 ID:W9XzxHbd
あ、
>708
だった。
なんか文章も変だ。スマソ。
憮然も姑息もあんまこだわらん。雰囲気で使う。
雰囲気で読めればいいと思うし作家だって普通に使ってるし。
それを普通に自分も読んできたから別に何とも思わないけどな。
その言葉をはさむ文章の方が多分大事かと。
──「この仕事、おまえには役不足だよ」と、ヤツは俺を睥睨しながら言い放った。
みたいな文章もし見かけたら、私は失笑してしまうけど。
雰囲気で使うのも良かろうが、誤用で嗤われるのは間違いなく書き手自身。
新聞てどこの新聞?
>>722 >>697の貼っているリンクが新聞記事のリンクだから見たら。
あの新聞とってないけど自分ところの新聞にも載っていたから
教育関係の記事のところに別の新聞でものっていた可能性がある。
>721
>「この仕事、おまえには役不足だよ」と、ヤツは俺を睥睨しながら言い放った。
それは確かに変だな。違和感が雰囲気で分かった。
そんな感じで読んでる。
上手く言えないなこの感覚。
それ以前に睥睨とか読めても書けない類のこ難しい漢字はあまり使わない。
無難でありさえすれば失笑も買わないだろうし。
段々いかに正しい日本語を使って笑われないかスレになってきたな。
>720の言いたいところはそこじゃなくて内容もっとがんばれよって話だろ。
724の書き込みが感感俺俺に見える。
字書きのひとって難しい言葉使いたがるね。
睥睨ってなに?
いや、その場にそぐうのなら(そして他に言い回しが利かないなら)
使うのはいいんだけど、読者理解できるの?
辞書片手に小説読むのやだなー。
どういう言葉が難しい言い回しになるかは
人によって違うからなあ…。
字書きはたくさんの小説を読んでる場合が多いから
一般的に見れば難しい表現でも何とも思わないのかもしれないし。
そもそも「一般的に見れば」と言いつつ「一般」の範囲が広すぎて
限定できないんだけどさ。
二次なら、ジャンルである程度は決まるんじゃないの?<難しい
うちは、原作で睥睨、姑息、憮然、その手の言葉が、ざかざか出てくる。
ちょっと情けないけど、原作を読むのに辞書片手でした…
そして、書くときも辞書が手放せない。 orz
同人やってる人や読み手って京/極とかデフォで読んでるから、
それくらいの漢字は別に難しくないと思うが。
姑息、憮然に比べたら睥睨が分かる人って少ないような気がする。
ある程度は漢字をひらいて文章を書くのも大事だと思う。
読むのは読者なんだしさ。
ややこしいのは、ひらいて書くと
余計分からなくなる言葉があることだな。
当の「睥睨」も、「へいげい」と書かれると
理解が一拍遅れたりする。
私は「足下を見る」の意味を微妙に勘違いして思い込んでた。
よく、物の値段を決める時に「人の足下みやがって…」みたいな使い方がされてたから、
勝手に「その人が払えそうな上限ぎりぎりの値段まで引き上げること」を足下を見ると言うんだと思ってたよ…。
「履き倒れ」の街の子だったので
「足下を見る」は素で「値踏みすること」だと思ってたな。
「靴は磨け。上等を履け。人は足下を見ているぞ」という躾だったので(藁。「足下」違い)
>732
同意。漢字を開かれると、漢字に脳内変換する手間の分理解が遅れる。
ひらかなだと意味が取りにくいんだよね。漢字にはそれ自体に意味があるから
内容をその場で理解しつつ読める気がする。
睥睨はかろうじて読めたけど、こんなんがバンバン出てくる二次創作だったら
自分は間違いなく敬遠するな。読んでて目が詰まる。
読むのも書くのも萌えを第一に楽しみたい派としては
セリフで出てきたらなんとなく場違いな単語は避けて通るようにしてる。
この場合だと「そう睨むなよ」とは漫画やセリフでも使ってるが
「そう睥睨するなよ」とはあんま言わんだろうから避ける、みたいな。
まああくまで己の中の「難しい表現ライン」なわけだが、
あんまり難しい字面との単語が並んでると、上でも書いたが一々そこで
目が一瞬詰まるんだよなー。原作がそういう文章ならまた話が違うけど。
>>735 あなたは自分は馬鹿じゃないと思っているようだが
立派な馬鹿だから気をつけた方がイイ
台詞でそんな単語をそんなふうに使うやつなんか見たことないよ。
あまりにも突飛すぎて考えもつかなかった
>723
サンクスコ。
>睥睨
普通、地の文で使うよね…
会話文で使うとは斬新だ。
>723
極端な例えなんじゃね?
それより俺は「睥睨」を素で読めない字書きの方が嫌だ。
739 :
735:04/07/31 20:27 ID:oNvJTbIh
だから「言わんから避ける」と書いてんだが・・・
ぼかしの意味こめて「あんま」とか「だろう」とかつけたのが悪かったのかな
普通地の文で使うってのはわかってるが、同じ睨むという意味であれば
セリフでも使える「睨む」を自分なら使うなという、それが主題。
わかりにくいたとえにしてスマソかった。
>739
いや、上からの話の流れでそういう意味だろうと思ったよ。
736が過剰反応してるだけに見える。
会話文に使ったのは例えじゃないの?
日常会話であまり使わないような言葉は
地の文で出てきても違和感があるとか…
いくらなんでも会話文で使われたらおかしいよ
読んだことあるけどな…
いわないというか
「言うわけがない」ワケで。>セリフで「睥睨」
ありえない例えを出してくるから、アホ呼ばわりされるんだよ。
「言わないから避ける」ってのも変な言い分だし。
「文章語は避ける」という意味?
え……マジデスカ>読んだことある
735が言いたいのは、キャラや背景に合わせて
使うかどうかを判断するってことじゃないのか?
極端な例『バカボソパパは睥睨した』なんて、あんまり書かないだろうし。
745 :
738:04/07/31 20:41 ID:GZIS52Zb
あ、間違った。
×723
○736
そして絡みに行った人、ゴメン。
読めなくてもいいよ。
俺が嫌な香具師だった。ごめんなさい。
そういう表現が好きな人の話にはそういう表現が好きな読者がつく。
別に『睨む』と言い換えてもいいわけだし。
その作者の知識レベルとやらに読者は勝手に追いつくさ。棚か良樹のように
ジャンルや舞台によっては登場人物が難しい言い回しを使うこともあるだろう。
『民草を睥睨するその眼差しは
まさに父上に生き写しでございました』とかなんとか。
文体やシチュエーションや話の内容やキャラクターに合っていれば
どんな言葉使おうとそれは作者の自由だし自己責任だ。
しかしなんでみんなそんなに必死なの?
思いこみで使ってる熟語の意味が
実は違ってたなんてこともあるよ、ですむ話じゃないの?
難しい言葉関係はこだわりの人が多いから荒れるねえ……
堅苦しい雰囲気を出すための効果として
難しい言い回しを使うことはよくある。
特に意図せずに読みにくい漢字を使うことはないなあ。
大抵の場合もっとソフトな言い回しが別にあるから。
純粋に読む立場に立つと、好きな書き手が難しい用語を使ってると
意味を知りたくなって辞書を引くから私のためにはなるw
>743
マジデスヨ…
「そう睥睨するな」とか、「一抹の不安がよぎるけど…」とか…
会話文で出てきて驚いた…
地の文はなるべく気にも留まらずに読み流せるほど平易なのがいいと思うので
これってなんて読む/どういう意味だっけと悩むような言葉や
間違って読まれるような紛らわしい言葉は避けとく
ただ、会話の中でキャラが「姑息」だの「役不足」だのを
誤用で使うのはありだと思う
必ずしもそのキャラが正しい言い回しを知っているとは限らない
とりあえず京/極はデフォじゃないと思うぞ
自分は基本的に新聞レベルだな
>>749 そいつは間違いなく低能のアフォウだ。
覚えた言葉を使ってみたかったんだろうなあ。
なれない言葉を使って恥じかいてるいい例。
>ただ、会話の中でキャラが「姑息」だの「役不足」だのを
>誤用で使うのはありだと思う
>必ずしもそのキャラが正しい言い回しを知っているとは限らない
その場合は文中で必ず訂正しておかないと
キャラが誤用してるのか
書き手が誤用してるのかわからない罠
>751
禿げ同。
自分も今日語句読んだことない。
小説としても、同人としても、興味の湧かない分野(作品)ってあるもんだ
から、>730みたいにデフォっていわれてもなあ。
>738
>それより俺は「睥睨」を素で読めない字書きの方が嫌だ。
そんな訳で自分も「へいげい」は読めんかった訳だが…_| ̄|○
確かにどんな漢字も読めるに越したことはないけど、肝心の読者は
字書き本人と作品にそんなこと求めてない希ガス
…と言ってみるテスト
>>708 チョト待て
三省堂の新明解だと「監視・威圧の意に用いるのは誤用」とあるぞ
「じっと観察しながら相手の出方を見ること」だと
漢字は同じだけど睨むって意味は、ない……ジブンモマチガエテタ……
>754
>今日語句読んだことない。
そうか…
興味沸かなくても同人屋のたしなみ(?)として一応読んどく作家の一人だと思ってた。
小/野/フユミとかと合わせてさ。
役不足、と役者不足の意味について間違えてる書き手を見るとむずむずする…
>756
それは煽りを兼ねた押し付けですか?
なんか見下してる感が漂ってるよ
非同人者が読んでても何とも思わないけど、
同人者が好きっていうと「いかにもオタク」って感じる。>京/極と小/野
読んで当たり前ってことでもないだろ。
連投…。
>興味沸かなくても同人屋のたしなみ(?)として一応読んどく作家の一人だと思ってた。
○○は読んでいてあたりまえ、と言うのはやめない?
読めばいいもの書けるというものでもないし、(その逆も叱り)その人の自由だよ。
今日ごくも斧さんも好きだけど、読まない人を見下して嘲笑うファンが時々いて心苦しい。
>760
同意。
ためになるから読む、わけではないだろう。
純粋に好きだから、面白いから読むのではないかい?
なんかいっつも、どーでもいいことで荒れてるねココ。
荒れてる・・か?
字書きは性格が屈折しているので、
これくらいは普通なのでぃす。
なんて言ってみたり。
睥睨に関しては友人達と話したことがあった。
あれには「銃眼から見る」みたいな意味があったから
「上から見下ろす(物理的に、立場的に、心理的に)」という
ニュアンスが含まれている使い方をするのだろう、という話になった。
確か広辞苑だと思ったけど、今ソースが出て来ない。ごめん。
>754
難しい漢字が読めるかどうかは、そんなに重要なことじゃないよ。
ただ、自分が読めない漢字って、普段からあまり使わないでしょう?
使える語彙がその分減ってるとしたら、字書きとしてちと寂しいんじゃないかと思った。
言葉をより多く使える人は、それだけ言い回しが増える訳だから。
難しい漢字なんて使わなくても、優しい言葉に置き換えて同じ内容を書けるなら、
それで無問題なんだけどね。
むしろ優しい言葉を使って文章を書く方が、作者の力量も問われるし、難しいんだけどね。
児童文学の人とか、尊敬する。
昔昔の厨房時代、「姑息」を「卑怯」とかいう意味合いで、
それもチョトカコイイ言い回しだと思い込んで連発していたことがございました……
やめて生暖かい目で見ないで〜(つд`)
基本的に字書きは活字中毒で読書が好きで好きでタマラン人種だろ?
ごく一部の例外を除き。
文章の開き方はジャンルにもよるだろうし。
ヒモノから低級に行った友人は苦労してた。
小説ジャンルは御神体(作家の文体)からの影響も大きい。テンポや形容の癖など。
たとえば十二告期で「ひらがな多様・会話オンリー・似非ポエム」をあまり見かけたことはないかな。
歴史系ジャンルで「睥睨」はよく見るね。
「瞠目」「象嵌」「干戈」「檄を飛ばす」「刮目」「旗幟」「炯眼」等々。
三/国/志はじめ、中国モノだと商業でもこれらの使用頻度は高い、漢語だから。
日本古代史なら、きっと「やまとことば」の読みに詳しいでしょうし。
それぞれ縁のあるジャンルないジャンルがあるから、
そこまで神経質に単語を気にしなくてもいいんじゃないかなーと思う。
学園生活が難漢字だらけで展開されてたらそれはそれでイヤだしさ。
うん。
自分が難しい言葉を知ってる、知らないに、
神経質になる必要はないと思う。
日頃つかわない言葉や言い回しを沢山知っていたとしても、
使いどころが上手くなかったり、読者に意味が伝わらなければ
書き手の自己満足にしかならないし。
作品の中でのみ凝った言葉を使うのはいいのだが、
そういうヤツの中には単なる実用文まで無用に難しく書くヤツがいる。
そいつが困る。
「ねえ、あの人って」
男は、分かってるさ、俺も顔を見たと大袈裟に頷いて言った。
「ディアス・ダイ・アルターガ様だろ?」
「あの伝説魔法剣士の? 本当に本物かしら?」
女が目を輝かせると、男は感嘆するように唸った。
「話には聞いていたけど、若いよな」
「それにとってもいい男だわ。あんな人のお側にいることができたらきっと素敵でしょうね…」
うっとりと声を和らげる女に、男は嫉妬まじりの言葉を返す。
「馬鹿言ってんじゃねえよ。お前なんか、鼻も引っかけてくれるもんか」
女は男をからかうように言った。
>772
添削してほしいの?
昨日飲んで帰ってきた
サンダルがものすごく破壊されてた
あと携帯が真っ二つに割れていた
ベッドの手すりが壊れてた
スーパーサイヤ人にでもなったんだろか
ん〜誤爆
ナイス誤爆
誤爆にしてもワロタ。そして和んだ。
難しい言葉使われてなくても面白い話は面白い
難しい言葉に拘るのは小手先に囚われてるからかなと思わないでもない
難しい言葉より////やvvみたいのにぶつかることのほうが多いよ
ネットでは。そんな難しい言葉使いこなしてる奴なんか見たこと無い。
自分的にはほんと上みたいな記号使いをなんとかしてほしい
他人に何かを求めてないで自分のこと考えようや。
>779
記号も使い方によっては面白い文が書けるのでは、と思う
モナ板とか見てると特に
うまく使えば記号だってウマー(゚д゚)になるのは分かるんだけど、
「世界観重視してます」
と自分から言い出すやつにかぎって///乱用や改行しまくりだったりもするよね。
それを『雰囲気』だと表現するか…って感じの。
太文字や特殊記号を使わないと感情表現できないプロもいるけど、
やっぱり言葉だけでいろんな表現できる人がすごいよ。
最近二次創作を書き始めたんだけど、
原作中で色々なキャラが使っているら抜き言葉を
自分ではどうしても使いたくなくて、
そういう言葉を会話文に出さないように苦労してる。
本当は「すいません」も違和感があって嫌なんだけど、
キャラの口癖のようになってるから仕方なく多用する。
でもセリフなんだから変なこだわりは捨てるべきだよね。
大げさだけどパロで最初にぶつかった壁がこれだった orz
>783
喪前さんは実生活でら抜き言葉を決して話さないのか?
すみませんはともかく。
きっちりした言葉を話すキャラならともかく、そうでないなら
二次なら特に違和感漂うだけだと思うぞ。
しかし凄いこだわりだな…
783じゃないけど、実生活でもら抜き言葉使わない。
すごく違和感があるんだよねえ……
>783,785みたいなこうるさいのが、「私は着物を着られません」なんて喋ってたりすると溜飲が下がる。
自分、不器用ですから…
…
>>786さん…
申し訳ないんですが、どういう意味か教えちゃくれませんか…
自分、不器用ですから…
いやマジで
788 :
783:04/08/03 13:55 ID:YUNCrrOE
実生活ではとくに意識しないけど、使っていないと思う。
人が使うのは別に何とも思わない。
文字にしてしまうとどうしても引っかかるというだけなんだ。
自分が慣れるしかないってわかってるんだけど。
ところで、
ら抜き言葉を使わないと言ってる人が「〜られません」って言う。
それのどこがおかしいのかわからないよ>786
ところで、
は書き間違い_| ̄|○
>786は「私は着物を着れません」という言い方*だけ*が
正しいと思ってるんじゃないだろうか。
「このハサミでは紙を切られません」とか言ってるみたいに思ってるんじゃ?
読み手なんだけど、
会話文に「――――(台詞)」って多用する人を見かけたが、「……」とはどう違うのかな。
「――――ああ今日はいい天気だ」
「――――そうだな。宿題やってきたか?」
「――――」
「――――やってないのか」
って感じの文。やたら「――――」が多くて行揃えに見えてしまった。
……は、考え事をしていて間があいたことを表すときに使って、
――は、単に間を表すときにつかうかな。
>792の例だと、二人ともそっぽを向いていて、会話に興味なさそうな雰囲気。
「――ああ今日はいい天気だ」
「――そうだな。宿題やってきたか?」
「……」
「……やってないのか」
これだと、のんびり空を見上げていた時に宿題のことを指摘されて
え、そんなのあったっけ?とかなんとか考えてるヤツと、
その様子を見ていて、やってないことを察したヤツ。と言う雰囲気。
実際は地の文を入れるから、これだけで察してくれという使い方はしないけど。
説明が難しいけど
「……痛い」だったらじんわりくる痛み、腹痛とか
「――痛い」だったら強い痛みに耐えかねてでた声
見たいな使い分けしてる。
……や――がつく言葉に対して
余韻があるのか、スパッと切れるのかで区別してる
台詞に「―――」は使わないな。
「・・・」は使うけど。
―――は台詞以外で、思ってることを表すときに使うかな。
「…痛い」
―――痛い
台詞でも「──」を使うけど、台詞の頭で使うか途中で使うかで意味が違うなぁ。
考えごとをしながら喋るようなシーンだと「──」が多い。台詞が考えについていかない曖昧さ、みたいな。
むしろ普通の文中で「──」を二個使う人ってどう使ってらっさる?
二個っていうのは、
>例えばそれはギコネコ──八頭身の飼い猫だ──の鳴き声に似ていたかも知れない。
みたいな…私は説明過剰にするときに使っているけど。
どうもそうじゃない人もいるみたいだから、たまに不可解になる。
ちなみに私も「られる」言葉は気になる。「してる」「している」の違いとかも。
「してる」「している」
ら抜きも気にならん。
一人称の文章だったら地文にも使う。
途中で送ってしまった。
ジャンルによると思う。
いつも「○○にもよる」が
「○○にモニョる」に読める
800 :
797:04/08/03 16:58 ID:FcYLN2aU
書き忘れ。
その代わり、「してる」でも「している」でも
一つの作品の中ではどちらかに統一はする。
作品にモヨルw
「──」って、同人では当たり前に使われてる?
ジャンルによる、ってのがデフォだとしても
俺は使われているだけで、特に台詞なんかに使われるとモニョる。
極力気にしないようにしているつもりだけど、
ジャンル全体が、あるいは筆者が、年齢低いのかなぁなんて勝手に邪推してしまうよ。
またそーやって貶めるう
>802
まあまあ。
「自分の世界は狭い」という事を>801は自ら…
まあいいや。
自分のポリシーだけが正しいと信じ込んで、
違う人を見下したがる人って多いんだな。
「――」とか「……」とかの話はごくたまに再発するね。
それだけ気にしてる字書きが多いってことかな。
使いたいように使えばいいと思うけど。
ようはその話全体を見て楽しければいい。
個人的に「……」が目につくのは池波SHOW太郎だったりする
「――」が目に付くのはチンシュンシンだったりする
(あと温帯)
温帯レベルなのか
文法もしっかりしていて、言葉の齟齬もなく語彙も豊富、
物語も破綻なくまとまっていて表現力もそこそこ。
でもつまんないものしか書けないって人が一番厄介。
エロ書くときにはよく使ってしまうな>「――」と「……」
パロやってるから、原作で必ず「――」とか「……」付きで喋るキャラを出したりすると
ひどいことになってしまったりもする
訊いてみる。くだらない話題だったらごめんね。
1 厨くさい芸風だがわかりやすく派手、信者もアンチもたくさんいて
新刊出す(更新する)たびに話題になる。ジャンル内でははっきり大手
2 ソツなく大人で誰にでも好かれる内容だが存在は地味。
感想は交流のある常連さんがほとんど、ジャンル内では中堅どまり
同人字書きとして、自分のポジション選べるんだったらどっちがいい?
現実の自分の芸風は棚にあげるとして。
>810
両方嫌だが、そつなくだれにでも好かれるものより、
厨臭い方が書いていて楽しそうだとは思う。
科白の頭に「……」「――」を持って来るのって、
ハートや顔文字を入れるのと似たようなイメージがある。
キャラがちょっと間を置いて言葉を発する様子などを
視覚的に表現してるわけでしょ。
地の文で説明するより点や線を使う方が楽だからってことでそっちを選択してるような…。
もちろんハートや顔文字とは違うから小説の文中に使って問題無い
ものだとは思うけど、ごくごくたまに使うから効果的なのであって、
何度も何度も多用するものではないと思う。
原作キャラがせりふ中に「……」「――」多用してるから
もうどうしようもない。
>808
ひっそり同意。
ダッシュの多用は812に同意だが、
三点リーダは別にハートや顔文字と同じとは捉えないな
別にラクだからそれを使ってるわけではなく、使いたいから使ってるのだとオモワレ
なんだか微妙に801と同じスメルが漂うよ
「微妙に」は消し忘れだ・・orz
台詞中の「――」なんて、プロでも普通に使ってるだろ。
嫌なら自分が使わなきゃいいだけなのに……。
>>806 「これは、うまい……」
この鮨を持って帰れないものか……と思い(略)
こんな感じだよね>SHOW太郎先生
多用しなければ無問題。
視覚的表現は大事ですよ
見て読むものですから
別に……だろうが――だろうが多用してかまわないと思うけどな。
結局は書き手のこだわりに過ぎないし、……や――が少なくても
つまらない小説はつまらない。
昔どこかのスレで「……」多用の小説を擁護したら
「「……」が多い文章は厨くさい。お前が書くものもヘタレに違いない」と
ボコボコにされたことがあるけどね。
こだわることは個人の自由だが
使うからと厨認定するなということだよな。
よほど痛いし、よほどヘタレに見える。
ほどほどが良い。多用は目が滑るし読みにくい。
前見たサイト、「……」多用しまくりで凄かった。
「……………………どうして、そんなこと言うんだ?」
「………………理由なんか、ない…………」
「…………ぇ……」
な感じで延々と。しかも「…」じゃなくて「・・・」、
地の文も中黒乱舞で読めたもんじゃなかったよ。
823 :
820:04/08/04 00:41 ID:0XAyYgLe
>>822 それは酷い。多用にも限度があるな。
まあ、なにごともほどほどにって事だ。
使いたくない人は使わなくてかまわんが。
読点代わりに、地の文で「……」使っているところがあった。
見ているこっちが疲れてくる。
なんか、地の文がため息ついてみえるよ!
>822や824のはただのヘタレだよな
ここで言われているのはそんな話ではないと思っていたが
うん、そんな話ではないと自分も思ってた。
「──」や「……」を地の文で表現すると、
それはそれで違ったものになってしまうような気が。
繋がりがなくなるというか、
地の文での説明には他の動作や思考(を、キャラが
やっていること)を期待してしまう。
第一、少し黙ったり、言葉が途切れたり、説明を付け加えたり
する「だけ」の場合に、いちいち文で表現するのも冗長だと思う。
ここはいつきてもつまんないことを
延々とあげつらって
毒にも薬にもならん話をしてるよな…
自分は時々、会話中に相槌感覚で「……」てのを挟む。
二人で話してる時に、一方の台詞が長くなりすぎる時とか。
リズムを整えるのに重宝してます。
ああ分かった、要するに、
「……」「――」を多用することが問題なんじゃなくて、
>少し黙ったり、言葉が途切れたり、説明を付け加えたり
>する「だけ」
一つの話の中でこんな場面が何度も出てきてしまう話の作り方が失敗なんだな。
読者は「――」の多用に疲れるんじゃなくて、そんな似た場面が何度も出てくることに
読んでて疲れを感じて嫌悪感を抱くのかも。
むちゃくちゃな結論だな>830
ちがうよ
てんてんが むしみたいに みえるからだよ
単なる空白も使います
「 はい? 」
自分の好きにしていいんだよ
嫌な人は読むの止めればそれでいいし。
過不足がなく的確な表現、その言い方しかない!みたいな
ぴったりした表現であれば、何だっていい。感動する。
ただ、その「的確な表現」を模索するのがとてつもなく大変。
それはそうと、同人板に集まる字書きさんと言っても、
何を表したくて作品を作ってるかは
人によって本当に違うもんだよなとこのスレ読んでて思う。
とりとめのない感想を書きこんで申し訳ないが、
前に少し出ていた話題で、
オリジナルと二次とでストーリー優先かキャラ優先か
違いがあるのでは、とか、
801二次創作でカップル間の派閥事情?によって
創作意欲が変化する、とか
そういうのも面白いなあと思ってロムっていた。
ジャンルによるしなー
飛翔系や学園モノでは全然気にならないものが
幕/末や三/国/志で許せなかったりするし。
例えばら抜き言葉とか(w
人のことを言うのは簡単で楽しいですよね
簡単かなぁ?ここに意見書き込むのだって、頭使って考えてからなんだけど。
話ぶっ多義理だけど、たまに会話小説を書く。
「」を使っての会話オンリーで、しかもお互いの名前を一切呼びあわない(お前やアナタで済ませる)のが書いてて楽しいんだよね。
でも他スレの人が
「会話小説は厨の産物!文章力のない椰子が書く」
とか豪語してやがりまして。
パッと見て会話小説だな、と分かっただけで嫌気がさすってことある?
そんなに見ていてウザいんだろうか。
>837
人による。小説はこうじゃなきゃ小説じゃないとか文章はこうだとかいう
拘りがある人はそう言うだろうし、
別に気にしないで読める人も居る。
今までの流れと同じじゃん。
会話だけで話の筋が解かるものは、凄いと思うなぁ。
にちゃんで厨扱いされる"会話小説"ってのは
会話だけで話が見えて来ないから嫌われるんでしょ。
話によっては会話以外を入れると
テンポが崩れる場合もあるし。
>837
837の書いたものを、会話小説だから厨の産物と決めつけるのは、
837がそれを書くための努力に比べてはるかに簡単じゃん?
836が言ってるのはそういうことじゃないのかな。
自分は会話小説というだけで厨とかウザいとは思わない。
けど、二次創作で「あえて会話だけにする」みたいな
作者の凝りが見えると、あーハイハイという気持ちにはなる。
二次創作に作者の小ワザは求めてないから。
>二次創作に作者の小ワザは求めてないから。
しめやかに同意
なんか読者を突っぱねるかのような
お偉い文章書かれても、
アテクシ○○(キャラ)を見にきたんでございますのよ、と思っちゃう。
読むときは、二次創作だからこそ、
毛色の変わった奴の方が食指をそそられるなぁ
だって薄味天麩羅話が多(ry
でも二次小説を書くときは、
「『私』はいらん、『萌え』『萌え』」と唱えながらやってる。
難しい……
会話小説は小技以前に壺と同じ扱いをされてるんだと思ってたがw
説明的な会話をいかにさりげなく続けていくかということで、練習になるなとは思う。
作者が楽しんで(萌えて)書いているのが伝わってくる話は
会話文だろうが壷だろうが小技効きまくってようが全く無問題。
だから>842の前半部分は同意なんだが後半部分首をひねる。
『私』が楽しければ=自分の萌えじゃないか?
他人の萌えを気にするにしても(エロ盛り込んだりとか)
おおもとは『私』の萌えのままに私は書いてる。
単なる情景描写に登場人物の思いを込めるのが難しい。
「歩いた」とか「雨が降った」とか「部屋に入って来た」とか、
そういった動作でも、登場人物の感情(苛々、うきうき、など)を
交えて書けばちょっとは深みが出るとは分かってるんだけど、
どうしても単なる描写止まりになってしまう。
わざと狙って淡々と書くんならそれも有りだとは思うんだけど、
私は狙ってなくて淡々と描写してしまっているので、
感情をもっと地の文に含められればなあと悩んでる。
あと、あんまり感情を込めすぎても読んでてうざいだろうから
どの程度込めればいいのかバランスも難しい。
「私はこういう文章を書く」と思ってる脳内イメージと
周りが思っているイメージが全然違っててビックリしたことがある。
私は、ここのカコイイテンプレのように
「硬質系、淡々系、本読んでますでしょ系だろーエヘヘ」と思い込みたかったけど
友達が「スルッと読めて解りやすいne」と言ってくれた。
よーしパパ、老若男女ドキュソインテリ、みんなに誤解の無い文章めざしちゃうぞー。
ファンタジーものを書く時に、無意識の自分ルールに縛られて苦しむことがある。
ほとんどがカタカナ表記の名詞なんだけど、
例えば「ポーチ」は許せても「バッグ」はダメとか、
「ベルト」はよくても「グローブ」はダメ、「ナイフ」はよくても「フォーク」はダメとか。
自分でもよくわからないんだけど、ダメと思うモノにはどうしようもない違和感を感じるんだ。
でも時折自分でも判断がつかなくて、うまく言い換える言葉も浮かばなくて困ることがある。
「マント」と書くのは嫌なんだけど「肩布」「フード」「ケープ」「外套」でも違うような気がするんだ。
こんなことで変に悩んでる自分が馬鹿みたいで嫌だ_| ̄|○illi
「長く続く廊下の先は暗く、電灯は足元のみを照らしている。
その光さえ前方の闇は飲み込もうとしているようだ」
といった感じに書いて、風景に雰囲気や感情を込めたりするんだけど、
国語の勉強じゃあるまいしどのくらい伝わるものなのかなぁ…
>848
どこかに受け取ってくれる人もいるかもしれない
居たらとても嬉しいし
伝わらなくともそれはそれで無問題
くらいに思っておくといいのでは
ただ、自分の経験からいうと、読者さんというのは
こちらが意図しなかった書き込みの奥まで
読んでくれてしまうことの方が多い気がする
ちょっと質問。
女性向けのところでよく見かけるんですが、「ゆうるり」と「ふうわり」ってなんですか?
ゆうるり→ゆったり、ゆっくり
ふうわり→ふんわり
のような意味で使ってるようですが、聞きなれない言葉なので違和感を感じてます。
>>847 私はファンタジーの二次やってるけど、やっぱり悩むよ。食べ物の
名前とかでも悩む。
でも、そういうのに悩みながら書くことで、847らしい作品がうまれてる
かもしれないんだから、堂々と悩みながら(?)書けばいいじゃん。
自分の書き方を嫌がらない方が楽しいと思うよー。
>842の
食指をそそられる
は、スルーか?
スルー
>850
ゆるり、ふわり、という言葉も聞いた事ない?
ゆうるり も ふうわり も、それに「う」を付けて雰囲気を出してるだけだと思うけど?
そしてヘボンスパイスを「う」に託しているのです。
「ゆうるりと背を反らしたり、ひりつく喉から悲鳴を上げたりするのはもうお腹いっぱいなんじゃ!」
という記述を見た覚えがあります。
856 :
850:04/08/04 20:16 ID:wxA/xazR
ああ、それならわかります<ゆるり、ふわり
でも使いどころを選ぶ言葉のようですね。
詩的なイメージが強い言葉だからね…<ふうわり、ゆうるり
でも、ゆうるりは比較的使われてることが多い気がする。
ゆうるりと坂を下っていった。
みたいに、余韻を残す終わり方としては最良かも?
ゆうるり、ふうわり?
本もっと読めよバカな質問してんなあ
859 :
842:04/08/04 21:28 ID:zsfDOdSW
>844
自分の萌えのままに書いてますよー。ただ、
>「自分」を物語の背後にちゃんと隠してほしいよ。(9分室。お借りします)
これのさじ加減が難しくて。二次創作だと特に。
>852
人差し指がぴくぴくしちゃうんだ、漏れ。 _| ̄|●ハズカチィ
J/U/N/Eの初期にその表現良く見た自分は
801独自の用語なんだろうなぁと思ってた。
>ゆうるり
以来、それを使うのは相当なオヴァか、
それ系しか読まない人だという偏見がある。
絵本とかでも見そうな希ガス。<ゆうるりふうわり
温帯が小説/道場で「ゆうるり禁止令」を出してた気がする。
ゆうるりと笑うのが当時の流行。
自分は語感から幽霊の微笑のような気持ち悪い笑い方を想像していた。
たしか、June初期のころにバイブル扱いされてた小説
(温帯の作にはあらず)で印象的な使われ方したらしく、
June書きさんの間でプチ流行みたいになってたはず。
××はゆうるりと背をそらせて…
△△の体はゆうるりと揺らいだ
みたいな表現が頻発して、温帯が「擬音や擬態語はなんぼ
でもあるし、自作だって出来るのに、なんで猫も杓子も『ゆうるり』
ばっかり使いたがるんだ!ナントカのひとつ覚えじゃないんだから」
と怒ってた。
…定着しちゃってるのか…。
けっこうあざとい言葉だから、使いどころが難しいと思うんだが。
たまに勝手に「この言葉は801用語!!」なんて勘違いしてるのをみかけるな。
他のとこでも見るっつうの。
用語といえば、例の小六少女事件のさいに、「少女はバト留ロワイ留の自作小説を制作云々」
というマスコミの表現に、判ったようなわからないような気分になった。
二次創作とかパロ、というのは同人文化の中での言葉なのだな、と。
同人ものが事件をおこしたら「少年漫画の自作小説を」とか「人気タレントの同性愛小説を」とか
報道されんだろうなあ。
エロ字書きなのですが、ソフトにするかハードにするか悩んでます。
※注意※
「ハードが駄目という方はこのままお進みください」
「もっとエロイのをよこせ!というかたはxxPまでお進みください」
みたいなのはアリなんでしょうか?マルチエンディング。
そういう構成はいろんなサイトで見掛けるが
「ごゆるりと」
……だめだ、もてなし侍しか出てこないよ orz
>>865 スレタイと関係ないネタになるけど、あの女の子の小説(とされてるもの)は同人じゃなかったよ。本当に「バト呂ワを元にした自作小説」。
知人が「リア消で同人かよ!」とハナから決めつけて笑っていたのを見て、偏見って怖いなと思った…コノセカイニナレスギタorz
ゆうるり、ふうわりなんて、ジュネよりむしろ純文学でしょ。
国語の教科書に出てきそうな語彙なのに、分からない人もいるんだね。気をつけよう。
> あの女の子の小説(とされてるもの)は同人じゃなかったよ。本当に「バト呂ワを元にした自作小説」。
それは同人って言うとおもうけど?
まさか同人=フォモだと思ってないよね。
オリバトのことかな。オリバトも立派に二次だが。
>869
最近の教科書には「ゆうるり」「ふうわり」って出てくるの?
最後に教科書見たのが大昔すぎて全然覚えてない&辞書で調べてみたけど載ってないYO
出典がどこかというのはともかく、
一般的に(ドウジン界限定ですが)↑の言葉が流行ったのは
上の方のレスで言ってるように、小ズネの某投稿者の作品からだよ。
多分20年近く前だと思う。
>792あたりからはじまる「──」談義を読んで
「──」を多用するプロ作家ってダレだろうとふと思った
京極夏彦とか?
>873
商業BL小説で、「――――」一単位の人がいた。
それより長い間を表すときは、六つくらい繋げてた。
結構多用されてた希ガス。
ぬっちゃけうざかった。名前は忘れた。
同人人口が多くて、――多用の原作者といえば、奈須きのことか?
>「──」を多用するプロ作家
同人の読者が多いかどうかは知らないが
阿刀田高も多用していた記憶が。
あ、同人人口ってのは
それでパロやってる人が多いかどうかって話か。
なら阿刀田高は入らないな、きっと。すまん。
「ゆうるり」とか「ふうわり」は萩尾望都の作品からじゃなかったっけ?
「ポーの一族」なんかに、しょっちゅう出てきてたような覚えが。
「アタシがこれだけ読んでる本を
オマエラは全然読んでないのね。まったく教養の無い奴ってヤだわ(プ」大会
がそろそろはじまりますか
「──」の使い方は、魔/術/師/オー/フェ/ンで覚えた…orz
でも「──」使う人は少なくないよね?
昨日京獄読み返したら、「……」も多かった。
「〜〜〜〜っ」
これはナシですよね。
>>850 >女性向けのところでよく見かけるんですが、「ゆうるり」と「ふうわり」ってなんですか?
二昔前の流行ワード。
一昔前は「ツキンと」胸が痛む、ツキツキと心がきしむ、とかがえらい勢いで流行ったな。
漫画でいったらがゆん絵とかミネクラ絵みたいなもんじゃないのん?
文章にも流行りってあるんだなと改めて感心したよ。
そういえば、自ジャンルでは一時期
「釣り上げられた魚のようにぴくぴくと身体をふるわせる」っつーのが流行ったな。
>>883 普通はぴくぴくどころか大暴れだよね、釣り上げられた魚。
>883
それはどういうシーンの描写なんだろう。
「切りミミズ」的な動きを連想したぞ自分はw
というかなんのジャンルなんだろう。釣り基地三平?
二次だとそのジャンルならではの描写、言い回しってあるように思うんだけど。
自ジャンルではないがたとえば金岡なら、秘密をネタに豆と無能が関係するのを
「等価交換だ」と言うの、凄くありそう。
888 :
833:04/08/05 12:28 ID:jPFadS6B
いや、エロ描写なんだw
結構クセのある表現だと思うので、使ってる人はパクリと言われないんだろうか?
と余計なことを思ったものだ。
間違えた。833スマソ。
>883ですorz
>888
エロ描写だろうとは思ったよ
だけど釣り基地三平でもないのに魚ピクピクが流行るって不思議だ
釣馬鹿かもしれん。スーハマとかw
>888
その程度では言われん。
「同人」って同好の人が集って、プロとしてやっていないという程度の意味であって、
内容を定義する言葉じゃないでしょ
ネット小説で何で地の文と科白とを空白使って分けて表示する人が多いのか知らないけど、
同じ構成を本でやるのはやめて欲しい。読みにくい。
それ、縦書きでやってるの?
そりゃ読みにくさに輪がかかるなあ。行を開くのも……間……ということなんだろうけど、モニターでスクロール
させるのならともかくA5あたりの用紙でやられてもな。
そういえば、スクロールさせると、文字が「じわ〜」と浮かんでくるサイトがあるらしい。
魔法の巻物かって。
>895
「じわ〜」って、高速スクロールすると現れるのか?
それともパラパラマンガみたいなの?
「じわー」で思い出したけど、
小説が下から上へ自動的にスクロールされるサイトがあって
めったくそ読み難かった。
読む人のことも考えてくれ(´-`)
読み難いと言えば、BGMを閲覧者側でオンかオフか選べないサイトも読みにくくて
すぐバックしてしまう。うざいよ音。
なんか、Midiがついてスクロールすればスタッフロールみたいだw
「──」は赤川次郎も多用してる。
本人はトーマス・マンの影響だって書いてた。
アフォなこときくけどオフ本のとき「──」ってどうやって入れるの?
オブジェクト? 罫線?
自分が使わないからわからない…
>899
わざわざ理由を説明してるとこがなんかすごいな赤川
(字数稼ぎだと言われたことがあるのかと邪推してしまった)
>900
何を使うかは人それぞれだったようなことを
ノウハウ板で話題に上がってるのをみたな
どのスレだか忘れたが字書き関係のスレだったとオモ
>900
スペースに「取り消し線」
これが隙間がなくて一番綺麗。
つい癖で「――」や「・・・・・・」使ってしまう。
もう開き直っているけれどね。
自分は「よこ」で「─」変換。絶滅寸前のIME98です。
でもこれだけだと一文字分しかでないので、ふたつつなげて
単語登録してます。
三点リーダーもおなじくつなげて(ry
私はダッシュ(―)を1つ入れて
それを200%で2文字分に拡大してます
おお、すごい。
人によって色々やり方があるんだね。
「――」を辞書登録してるので、そのまま使用してる。
ただどうしても僅かな隙間が発生するので、原稿の仕上げ時に字間を詰めて隙間を埋める
作業が発生するけど。
>906
ノウハウ板で、空白に取り消し線にすれば、隙間が発生しないと書いてあった。
(どこのスレだったか忘れた)
自分、ワー/ドしかもっていないから他はわからんのだが、
それなら書式も置換できるから、自分はそうやっている。
これについて語りすぎると、スレ違いになりそうなのだが、一応書いておく。
>906,907
>902
オフ本だと自分は「│」を二つ繋げてるよ
MacOSX&Word環境で、綺麗に繋がって出る
取消線は自分の環境では中央にでないんだ
だから人それぞれのやり方があるのかと
つーことで、そのあたりのことはノウハウ板の方が詳しく出てるから、そっちを見てみてくれ
910 :
906:04/08/06 07:59 ID:vMaR3M4+
>907,908
テキストエディタで作成して一太郎に流し込んでる都合上
テキストエディタ上ですでに「――」が入ってる方が具合が良いんですよ。
次候補→字間詰めで終わるので時間的にたいした作業じゃない。
そうか。
私はずっと手で書いてたよ → 「―――」
三人称の地の文で「携帯電話端末」をどう書くか迷っています。
今のところ考えているのは
・一人称ではないので「ケータイ」は不適切
・「携帯」は「ケータイ」と同じ略語だから避けたい
・「携帯電話」は「電話」という単語のイメージに引っ張られてしまうのでこれも避けたい
です。
固定電話の子機や他の精密機器ではなくケータイだと分かる描写のあとに
「端末」と書いてみようかなと思っていますが、他に何か表現方法があるでしょうか。
自分は一人称でない地の文には「ケイタイ」って書く
すでにこれで一つの名詞だよ、と思う
「携帯」は携帯という言葉にちゃんと別の意味があるので使わない
でも、普通に書くなら「携帯電話」がいいんじゃないの?
"電話という単語のイメージに引っ張られるから避けたい"というのが
意味わからない。
端末と書いてあったらPDAかなーと思う
自分は、端末よりも携帯電話の方が読み手に解りやすいと思う
>912
自分はどう書いてたかなと読み返したら「携帯」だった。
それはそれでいいんだが(自分で納得しているので)
>「携帯電話」は「電話」という単語のイメージに引っ張られてしまうのでこれも避けたい
の意味がいまいち判らんのだけど。
携帯を電話以外の用途で使うのがメインってことなのかな。
>912 固定電話の子機や他の精密機器ではなくケータイだと分かる描写のあとに
という前提が入ってるのなら、どう書いても誤解を受ける心配なしなくても
いいんだよね?
だったら「端末」でも何でも、好きな書き方でかまわないんじゃないかな。
自分の場合は地の文に「携帯電話」と一度書いておいて
その後は「携帯」で済ましてる。
自分もちょっと気になってた。
携帯電話は携帯でいいと思うんだけど
携帯で見れるWebサイトってのは「携帯サイト」でいいのか?
なんか違う気もしたけど、それ以外の単語を思いつかなかった。
> 電話という単語のイメージに引っ張られるから避けたい
わかりづらくてすみません。
私個人が「電話」という単語にダイヤル式黒電話を連想してしまう人間なもので
(最近まで実家で使っていたため)、書いてみてしっくりこなかったのです。
読む分には気にならないのですが、自分で書くともにょもにょする単語なんですよ。
ひとまず「端末」にしてみることにします。
レスありがとうございました。
>918
端末ってPC思い浮かべない?
でもこの場合携帯電話と書いた上でってあるしいいのかしらん。
平成の今、電話で思い浮かべるのは、プッシュ式電話だと思うけどね。
地の文での表記は「携帯電話」で良いと思うなあ。
別に連呼する言葉でもないし。
●●の携帯が鳴った。
●●の端末が鳴った。
だと携帯の方がしっくりくるような気がする。
論文調だと「端末」の方がしっくりくるのかな。
>918
私はふだんファンタジーを書いているので、現代物は読むの専門。
読者視点で言わせてもらえば、
「端末」って書いてあると、PDAかモバイルPCか、どこのSFに迷い込んだかって気になるな。
読み手としては「携帯電話」とか「電話」とかの方がしっくりくるな。
ご参考までに。
>912 固定電話の子機や他の精密機器ではなくケータイだと分かる描写のあとに
この前提なら、携帯電話を表す単語をいれなくても、
「着信音がした」とか書けば、ケイタイのことだとわかると思う。
たびたびすみません。912=918です。
「端末」だとモバイルなどを連想される方が多いのですね。
「携帯電話」「携帯」でも読む分には気にならないのだし、「電話」と書く時の違和感は
自分だけが感じているものなので、「携帯電話」「携帯」も再考してみます。
ありがとうございました。名無しに戻ります。
自分は丁度初めてSF物書いてまして、パソコンって言葉使いたくないなと
思ってたところなんで、皆さんの意見とイメージを見る限り「端末」で良さそう
ですかね。
辞書で調べたら、意味的には「端末機」と書くのが正しいんでしょうが、
「機」がつくだけでどうにも重いイメージというか、やぼったくなるというか…。
個人的にスマートな感じがしないので、デスクトップもノートも全て「端末」で
通したいのですけど無理や違和感があるでしょうか。
考えすぎて自分では分からなくなってしまいました…。
SFなら造語もありなんだよ。どういう用途で使うものかだけわかれば読者は理解できるわけだし。
名称なんてなんでも良いんだって、ベルだろうがAGASAだろうがさ
「携帯サイト」の表現なら、私も迷ったことがある。
結局、最初に一度「携帯電話用のサイト」という表現でイメージを固定させて、次からは「サイト」とだけ表記したなぁ。
「携帯電話端末」って、携帯電話に繋ぐ何かに思える。電気系に詳しくないからかな。
むしろ携帯電話「端末」という言葉を今知った。
携帯はフルで「携帯電話」だと完全に思っていた。
みんな携帯ってのは「携帯電話端末」の略だと認識してるのか?
とりあえず現代モノ書きじゃなくて良かった_| ̄|○
いや、携帯電話端末ってのは初めて聞いた…。
むしろ混乱されそうな気がするんだけど、やっぱ「携帯電話」じゃ駄目なの?
ところでみんなは「エンターテイメント」?
「エンターテインメント」?
「グランド」と「グラウンド」もたまに混乱する。
「グランド」ピアノで、野球をするのは「グラウンド」だねえ。
個人的には「エンターテインメント」のほうが発音しやすいので書くときもそうする。
現SF書きですが>925
SFに限らず、「それっぽさ」が演出できていれば無問題では。
例えば「パソコンの前」と言う言葉も、
「モニタの前」「コンソールパネルの前」「ディスプレイの前」…
幾らでも言い換えができます。
あとは、自分設定でパソコン端末そのものに名前をつけてしまうとか、
架空の流行メーカーやブランドを作って、それで総称してしまうとか。
翻訳小説の中には、日本車を「トヨタ」としか表記していないものもあり。
「端末」というと、すっと出してぴっと開いてちゃっと繋がるイメージ。
タイムスリップもので携帯電話を出した時は、
「なにやら携帯ラジオのようなものに向かってしゃべっていた」みたいに書いたことはあるなあ。
未来の道具なので、10年頭を古くして考えてみたり。
わー、鉄の猪が!
みたいな感じかな
箱の中に小さい人が!
今読んでるミステリがまさにそんな感じなんでツボった>935
頭から終わりまで出来ているのに、一場面だけ書けなくて終わらないことはありますか?
戦闘シーンが描けない。だめぽ……
最初の一行が思いつかずに手をつけないまま数週間。
戦闘シーンは、チャンバラだったら昔の時代劇でも見て、
定規片手に、リアルであばれると結構思いつくよw
>938
わかるわかる・・・
戦闘シーンは、戦闘の説明してお茶濁しました。
ベタに「虎がねずみを襲うようななんたらかんたら〜」て。
大人数入り乱れての戦闘には使えないですけど。
戦闘シーンか・・・
書く前に瞑想して、スピルバーグとジョン・ウーの視点を脳内にインストール。
途中で敵の描写が増えてくのが難点。
943 :
925:04/08/07 18:11 ID:wSgoxe12
>931さんありがとうございました!
急に道が開けた感じです。
なるほど、「それっぽさ」ですね。
精進して頑張ります(`・ω・´) シャキーン
>一場面だけ書けない
丸一日使って一気に書くつもりのエロ場面を数ヶ月放置中
盆休みにはなんとかしたい
エロシーンはたしかに体力要る。魂削るからな!(w
私もエロシーン入れるときは一番最後に書くよ。
そうじゃないと、そこで詰まって永遠に書きあがらないと困る……(w
自分はどっちかと言うと
エロシーンに入るまでを書くのが苦手。
突然ゴカーンされるとか、ストーリーに拘らないなら
話は早いがw
羨ましいなぁ。
かくいう自分もエロシーンは苦手だ。
事後のいちゃいちゃやビロートーク、後朝を書くのは大好きなのだが。
一昔前の少女マンガのように本番はすっ飛ばしたいと悶々しているよ・・・
コピーだからまだちょっと余裕あるとはいえ。
自分も後で書く。
だから途中の小説は
<ここからエロ>
「(絶対いれたい)」
「(セリフの羅列)」
<エロここまで>
みたいになってるw
いつも思うんだが、このスレってエロ作家人口が高いのか?
いつも賑やかだ
エロ作家といわれてもエロの基準がなあ
自分は毎回エロシーンがあるが
エロ作家だとは思ってないし…
私はむしろエロが無いなぁ。同人ではあるんだけど、一番的確な言葉は「友達以上・恋人未満」かも知れない。
設定としてはそれで満足してるんだけど、たまにエロを書きたいという字書き欲がムラムラと…!
欲求不満みたいだよ自分orz
エロだと実体験に頼りがちなんで、色々思い出して嫌になるんだよなー
私は寸止めw
話の流れでエロも入れるけど(なんか芸術のためなら脱ぐ女優みたいだ)
自分ではエロ描写ヘタだと思ってるから結構毎回悩むなー。
露骨な言葉を避けつつ色っぽい描写になるように努力してるけど、難しい。
>露骨な言葉を避けつつ色っぽい描写になるように努力してるけど、難しい。
わかる、わかる。
自分も同じことで悩むよ。
その方法が合わないのかと思って、直接表現で書いてみたけど
読み返して、めっちゃ萎えた。
ど こ の エ ロ 新 聞 だ よ
って、感じだったんだ。
いいじゃないですか、東スポ路線。
「愚息も昇天」くらい逝ってください
以前嵌ってたジャンルで公開してた文章では「雰囲気があって(・∀・)イイ!!」と感想もらってた。
現ジャンルで書いてる文章では「硬派な文章(・∀・)イイ!!」と感想もらってる。
エロだろーが健全だろーが、渋い・硬派と言われる。
読者の皆様、本当に萌えてくださってる?と少し疑問に思う今日この頃。
チッスさえ書いてないのに「文章がエロくさい」って感想をよくもらったorz
開き直ってドエロ汁だくサイトを別に作った。
そうしたら何故かエロサイトの方は「雰囲気のある文章」だと言われる。
なんかよくわからんが楽しいからいいや。
表ではほのぼの・いちゃいちゃか、「切ないです」と言われるようなシリアスを書き、
裏では汁だくバリバリのエロを書いている。
表と裏の傾向があまりに違うので、読んだ人は大抵(゚д゚)ポカーンとするらしい。
書くのはエロの方が早いから、ストックも山ほどあるんだけど、
裏ばかり更新してると変態と思われそうなので、表の更新を優先させている。
エロかー……読むのも書くのも好きだけど、現ジャンルではキスシーンすらあまり書かないな。
中学生が主人公のジャンルだからかな。なんか思考が健全な方向へと行ってしまう。ちなみに801書き。
でも書くのも好きだ。書くとどうしても温くなってしまうけど。
でも表で阿呆な話書くのも好きだけど。
どうでもいいけど、私は「携帯電話」は「携帯」と書くことが多いです。
>948
BI ロートーク
ではなく
PI ロートーク (PILLOW TALK)
かと。
打ち間違えただけならすまん。
963 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/08/08 16:21 ID:BTsJ2HZN
>>959 >裏ばかり更新してると変態と思われそうなので、表の更新を優先させている。
ワロタヨw
964 :
963:04/08/08 16:22 ID:BTsJ2HZN
ageちゃった。
スマソ。
ある日の友人
「〜って言ってやったらさ、A子、〜〜〜って言い返すんだよ!
盗人けたたましいってこの事よね!」
お前はほんまに字書きなんかと小一時間(ry
中にはけたたましい盗人もいるだろうよw
「お宝はいただいていくぜ、とっつぁ〜ん!」みたいな盗人か。
そして追っ手もけたたましい
むぁ〜てルゥパァァ〜ン
一連の流れにワロタ
字書きとして、この流れに完敗だよ。
私も素晴らしい勢いをもった作品を作っていきたいもんだ。
ところで、同人書きさんで少しでも「プロになりたい」って思いがある人っている?
友人が同人と平行してやってるオリジナルで、何らかの賞をいただいたらしい。
それ聞いてたら何だか羨ましいような気分になっちゃってさ…
>>965 ワロタ。
それで思い出したんだが、
「え〜、(この間Aと付き合ってたのに)もうAからBに乗り移ったの〜」
お前さんはレリ楠か。
>970
ノシ
>970
自分の書くもので生活出来たらいいなとは思うが、
好きな時に好きなものを書けなくなるのは辛いなとも思う。
売れないだろうけど書きたいものってあるしね。
とはいえ、オリジナルもやってるからそのうち投稿はしようと思ってる。
デビューしたいというより、忌憚ない批評が欲しくて出すけど。
その前に売り物になるかどうかが解らない
そう、みんな「売れたあと」のことは考えるが、その世界に入る具体的な方法はあまり考えてない
忌憚ない批評がお望みなら今すぐにでも
してあげられるけど?
ところでそろそろ次スレお願いします。
挑戦してみましたが無理でした。
私は逆だな。投稿とかは考えるけど、出版されるってことが考えられない。
少なからず自信があるから字書きやってるけど、プロとの差は徹底的に自覚しているからかもなぁ
一応、セミプロみたいな立場で文書いてるけど
同人で書いてるものとは内容から文体まで全く畑違い。
だから仕事としてこなせる。
同人は二次パロ801やってるけどオリジナルのBLは書けないんだ。
やっぱりみんな投稿するならBLやラノベ方面?
>976
973は『プロ』の意見がほしいんじゃないかい?
>971誰もつっこまないけどワラタ。
「え〜、もう兵士から兎に乗り移ったの〜」
うーん。
編集の「プロ」ではないけど
一応「プロ」なので(ちょっと畑は違うけど)
ニュートラルな立場での批評は出来ると思うけど……
技術的な批評は確かにムリかもね。
ついこのあいだ投稿した。
ラノベでもBLでもないやつ。
何処までいくかな。ドキドキ。
まあ、批評されたい、指導されたい! という子に限って、打たれ弱いというのはよく聞く話で。
じつのところ酷評は誰にだって出来るし、いくらでも重箱の隅をつつくことができる。
ありきたり、だとか、展開が軽いとか、挙げ句の果てには私は好きじゃない、とかね。
アマチュアで批評をやりたがる人ほど、褒めるべきところを褒めずに、芽を摘もうとする傾向がある……のは、
結局のところ、批評する対象に対してまったくの無責任な立場にいられるからだろうか?
打たれ弱い人が批評されたがり、
批判好きなひとが批評するというんです。
相性悪いだけで、どっちが悪いとか言えないのでは?
ん? 985は別に「どっちが悪い」なんて言っていない希ガスるわけだが。
確かに、どんなにいい芽でも摘んでしまうような批評って、結構多いと思う。
厳しい批評という「厳しい」の言葉にあるイメージが、叱るとか怒鳴りつけるとかの上の立場から口うるさく言う感じになっちゃってるからかな?
「厳しい」のは作品への目の配り方であるべきなんだけどね、本当は。
批評する側にも厳しい態度が必要なのに、そこは勘違いしないでほしいもんだ。
最初から打たれ強い人なんて、あんまりいないんじゃない?
あれは慣れだよ。慣れ。
畑ちがうけど、編集とやり合うまでになった。
漏れは慣れた。けど泣く事もなるさ。
自分の好きな物で、谷底に落とされるんだからさ。
それでも、やっぱ第三者の言葉は必要なのさ。
素人は、自分の萌えだけに忠実で、必死になるところがあるからな。
いけてない編集もいるけどなー。