ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」
1 :
名無しちゃん…電波届いた? :
03/03/09 23:51 ここは由緒正しきマウルの丘の神殿。
ある日、神殿に仕える巫女エリスが父である神官長のところに呼ばれました。
「エリス、お前にマウルの丘の巫女としてちょっと調べてもらいたいことがる」
「それはいいんですが、前から聞きたかったことがあるんです」
「何だね?お前は巫女であり、わしの大事な一人娘だ。何でも聞きなさい」
「…僕は男なのに、どうして娘として育てたんですか!」
「わしの趣味だ」
「…………」
「それはそうと、最近全世界で邪気が高まっておる。お前には原因を調査してもらいたい」
「…はいはい、行ってきます」
こうして、無理矢理女の子として育てられた少年エリスは、
マウルの丘を旅立つことになりました。
(関連スレは
>>2 以下)
2 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/09 23:51
3 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 00:04
∩
|∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,)∩ <
>>2 が!!
丿 ノ \________
〜 .つ
し~
彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| ガリ
||| ガリ
∩ .|||
|∧∧ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(TД)∩ < オレの
>>2 がぁぁぁぁぁああ!!!
丿 ノ \______________
〜 .つ
し~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 00:20
「チクショウ、新スレはオレが立てるはずだったのに!」 粘着厨房のチャッキーが草むらから飛び出してきて、エリスを押し倒した。 「女として育てられた少年・・・なんてわかりづらい設定なんだ。 エリス、コンニャロウ、オレがオマエを女にしてやる・・・!」
5 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 00:25
「やっぱヨーヨー使いかのう?」 通りすがりの国足天願がそうつぶやいたとかつぶやかなかったとか。
6 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 01:16
今まさにエリスの菊門が貫かれようとした、その時! 「させない!」 どこからともなく飛来した火球によりチャッキーのイチモツがえらい事になった。 「なんてこった・・・」 嘆くチャッキーの前に立ち塞がる、杖を振りかざした一人の少女。 彼女こそ、女なのに息子として育てられたがホモッ気に目覚めたため結果オーライという、 稀有な運命な持ち主・・・サリー。 (新スレがなかなか建たなくてムラムラした・・・じゃなくて、 エリスの菊門を最初に奪うのはこのアタシなんだから!) 純情な想いを胸に秘め、静かに杖の先端をエリスの菊門にロック・オンしたのだった。
7 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 07:32
「させない!」 火傷で皮がむけたチャッキーのイチモツが、サリーの杖に猛然とぶつかった。 エリスの菊門の前で繰り広げられる壮絶なつばぜり合い。 (チャッキー…キミはそれほどまでにボクのことを…) 「チャッキィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
8 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 12:46
裂けた
9 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 14:31
「げげ・・げげげげげ・・閣下・・、あいつらをやっちゃってもいいですか?げげげ」 醜い声を発したのはドンテスパ帝国の変人で、邪気に満ち溢れているエステバンだった。 「やれ」 帝王・ドリスコルは冷たく言い放った。直後、凄まじい勢いでエステバンは突っ込んでいった。
10 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 14:38
しかし、「殺れ」と言ったのか「犯れ」と言ったのか判断がつかなかったエステバンは 三人を目の前にして知恵熱を出して倒れてしまった。
「へーちょ」
12 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:02
そう言って逆上したエステバンは自分の倍近い肉棒を 帝王・ドリスコルの菊門にねじり込んだ。 唸るドリスコル。それを見たエステバンはさらに興奮したのか 限りなく巨大な自分の息子をさらに大きくしていた。
13 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:08
「ははは、どうだい。俺の自慢の業物は」 そういってエステバンはドリスコルの乳首を舐めながら言った 「ハアハア・・・ハアハア」究極の快感に包まれたドリスコルは 言葉にならないほど悦楽を感じていた・・・ ドリスコルの肛門はすでに肥大化している。
14 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:17
フン族王ヴェンピの子孫と言われるドリスコルは さっそくとばかりに今作初の超脱糞をかまそうとしたが、 あいにくここ数日便秘であった。 これもまた世界に広がる邪気が原因と考えられていた。
15 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:18
第二ラウンドが始まりの鐘を告げた。ドリスコルはもはや生きた肉奴隷。 意識さえ無い状態でエステバンの業物はドリスコルの菊門を出たり入ったり。 「ウゥ・・・勘弁してください」そういってドリスコルは降参の合図を見せた。 「だらしない野郎だな。俺が根性叩き直してやる」ますます燃えるエステバン。 ズッコンバッコンズッコンバッコン!!ローションでたっぷり濡れた菊門は エステバンの快感をさらに強める。
なんつースレだ・・・
17 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:31
・・・・・・ 気が付いたときエステバンは平原に倒れていた。 その横には恍惚の表情を浮かべてニヤついているチャッキーがいた。 「へっ・・大胆だな、あんた」 今までエステバンの相手をしていたのは何とチャッキーだった。 「・・まあいい。別にあんたでもいいぜ?はははははは」
と、魔導師見習いの幼女シャリンは眼前の光景を目にして 呆然と呟いた。
19 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:37
新たに愛の新章チャッキーxエステバンが始まったその頃・・・ 刺激の強すぎる光景に気を失ったエリスを背負ってサリーは平原を駆けていた。 「これでエリスはアタシのものじゃよー!」 勝利の雄たけびが平原に響き渡った・・・!!
20 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:41
豪快な無視を喰らった幼女シャリン。 泣きそうになったが、我慢した。
21 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:51
そしてシャリンは車輪と改名した。
22 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:54
車輪は先輩魔道師サリーにほのかな憧れを抱いていた。 少女なのに男っぽくホモッ気のあった彼女の嬉しそうに駆ける姿・・・ (素敵・・・) 車輪は、ほぅっと溜め息をついたのだった。 車輪・・・彼女もまた、複雑な内面を持つ幼女なのである。
3人の行く手から人の皮をかぶったエゾリスの大群が爆走してきた。
24 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 15:58
25 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 16:27
春の息吹と共に暖かい風が吹く。春は暖かい季節。 そして車輪の股にある物体が挿入されていた・・・ そう。ローターである。みるみるうちに車輪の栗は肥大していく。 「あ、あふぅ」思わず車輪の口から安悦の悶えが出た。 スカートの中から滲み出るまだ幼い愛液。透明な愛液。 ヴヴヴヴヴヴ・・・・車輪の顔が見る見る真っ赤になってゆく。
26 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 17:15
そのころ世界各地では謎の災害が広がっていた。 「うわあああ!!ア、頭が・・頭が可笑しくなるゥううう!!!」 「こ、これは・」 「で、電波じゃああ!遂に電波がここにもきたのじゃあああげげげげげげ」 「お、おぼろろろ、ぼろろぼろろろろろろ」 世界は謎の電波を受け、徐々に崩壊の兆しを見せ始めたのである。
27 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 20:24
その頃、ようやく意識を取り戻したエリスは自分が誰かに背負われていることに気付いた。 背負っている人を見ると男の格好をしているが明らかに女であった。見てくれも悪くない。 エリスは心までは女にされてなかったのでサリーにほのかに恋心を抱きつつあったのだ…。
/////| | ヽ / ヽ | \ / \ //////// | ヽ / | | | \ / \ /////// | ヽ / / \! | | \/ \ /////// | /\ V / ヾ、∠___| /////// ∠ \ / _-― ̄`\ //////// | ̄ -ヽ \ / /  ̄| \ //////// | | \ \ | / / / / ハーハッハッハ!!!! /////////| ヽ、_ (\\_ |__/ /◯ _,.-' / ///////// | ._ ` ‐-‐' ヽ!.l|, l__/ヽ‐-‐‐'´ __,. / ザマあないな!!!! //////////|  ̄=≡/ =i i= ヽ≡=== ̄ \ ////////// | | 「 -┐ \ エリスさんよぉ!!!! ////////// | /| , ヘ /ー \ ///////////| __ヽ| ヽ / /| / / /////////// | |‐--二二二二 =-イ / / / /| /////////// | Y´ `、/ / / / | /\ //////////// \ | / / / / | / \ //////////////\ | / / / / | / \ ///////////////ヽ !二二二二/ / / // | / \ ////////////////ヽ ━== / / |/ \ /////////////////\_____/ /
29 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/10 22:48
そのとき、車輪が宇宙刑事シャリンバンに変身した!
30 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 00:29
さらに、使用済みコンドームや、叩きのめした馬糞などに変身した。
31 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 01:00
「しめしめ。」 フンコロガシが、ファーブル先生もぶっとぶような勢いで 飛び出してきたのだ…! 「やばい、馬糞を狙ってるぞ!馬糞逃げろ!逃げてくれー!」
32 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 01:07
「糞ならここにあるっ!」 すかさずエステバンとチャッキーが現れ、ダブルで糞をひりだした! 「さあフンコロガシよ!思いっきり喰らうがよい!」
33 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 01:20
「エステバンさん、チャッキーさん...ありがとう」 フンコロガシにころころ転がされていく二人を見送りながら、馬糞は呟いた。 そして3分経ち、馬糞は元の幼女へと姿を無事戻ったのだった。 「よかった・・・本当によかった・・・」 木の陰では神官長があまりの美談に滂沱していた。
34 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 09:49
「父上、感動するのはまだ早いですよ」 「!」 エリスの手が、神官長のパンツの中を泳ぎ始めたのだ…! 「ふふッわかりますか父上?僕の手の中で父上の宝玉がホラ… 二匹の子犬のようにじゃれあっていますよ?」 「!!」
35 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 12:23
宝玉ってw
36 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 12:35
「そういえば・・・世界に邪気が高まっているのは、神殿の宝玉が無くなったからみたいよー」 エリスを背負ってるサリーがポツリと言った。 「そうか、じゃーとりあえず」 ブチッ エリスは『神官長の宝玉』を手に入れた!パンパカパパーン 「わ、なんかヌルヌルバッチィ」 「バカッ早く捨てなさい!」 ポィッ エリスは『神官長の宝玉』を捨てた! 悶絶する神官長をその場に残し、巫女(男)とホモ(女)と幼女の旅が始まったのだった。
37 :
出会い系ビジネス他所とは違います :03/03/11 12:46
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38 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 14:01
その後、神官長は宦官長と呼ばれるようになったが、それは話と特に関係ない。
ここ伸びてないから、片山総務大臣に連絡してみます。
40 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 17:41
片山総務大臣に連絡が届くのはずっと後のことである。それはさておき。 旅立ったエリス達はまず近くの村で情報収集し、以下のことが分かった。 神殿の宝玉は、実は金に困った神官長(今は宦官長)が地方豪族イマラチオに売り飛ばしたこと。 イマラチオはルドン高原に宮殿を構えていること。 ルドン高原に行くには神秘の森を抜けなければならないこと。 神秘の森にはかの有名なフン族が今も健在であること。などなど。
41 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/11 19:48
ついでにイマラチオの男根は真っ黒に鍛え上げられ優に一尺はある業物であるが一方の肛門はまだヴァージンであることも分かった。 サリーは男根のことを聞いてもさしたる興味は抱かなかったが肛門が未開発と聞いて思わず身を乗り出した。 サリー「ふっふっふ、そいつはこの杖で一発仕込んであけなきゃいけないわねえ…」 こうして、犯る気満々のサリーはエリスとシャリンを半ば引きずるようにして神秘の森に向かったのであった。
42 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/12 00:15
だが、いつしかシャリンが先頭に立って二人をリードするようになっていた。 この淫蕩な幼児は、無邪気を装って年長者たちのパンツに手を突っ込むのであった。 「お姉ちゃんたちのオケケすごいねぇ。まるでリスの頭みたい!」 だが幼女の手つきは、けしてリスの頭を撫でるようではなかったのだ…!
43 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 00:25
サリー「う…」 どうやらサリーは刺激で催したらしい。 エリス「どうした、尿意か?」 にやにやしながら言うエリス。 サリー「そ、そうよ、ちょっと待ってて…」 男として育てられたとはいえ、立小便できるほど鍛え上げられてはいなかったサリー。 適当な草むらを探し始める。 一方のエリスとシャリンは無言のうちに共通の野望を抱いて動き始めたのだった…!
とりあえずエリスとシャリンは近くにある草むらを全部刈り取った。
45 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/12 14:17
すると古代竜の大腸を乾燥させて作ったシャリンの杖に、 太陽の黒点からの連絡が入ったのだった。
46 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 14:25
「ふ・・・今までのヒロインならここでなす術なくパンツから尿を溢れさせて泣き出すか、 怒りの尿津波であんたらを押し流すとこでしょうけど、私は一味違うのよ」 サリーは二人を嘲笑しつつ尿意を止める呪文を唱えた。 「持続時間は24時間。それだけの間、私に一度も済ませるチャンスを与えずにいられるかしらね?」 また嘲笑するサリー。エリスとシャリンはこいつは参ったとばかりに顔を見合わせた。
47 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 14:27
黒点からの連絡の内容はこうだった。 「凍てつく波動を使え。そうすれば尿意を止める呪文の効果を打ち消せる」
48 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/12 14:33
シャリンは背負い袋から分厚い呪文書を取り出して、 凍てつく波動について調べ始めた。 索引には記載されていなかったのでもう一度黒点に連絡をとった。
49 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 14:50
エリス「そんな面倒なことをしなくても、水の巫女エリアの故事に倣えばいいじゃないか」 そう言ってエリスはサリーを鎖で木に縛り付け動けないようにした。 かつて伝説の水の巫女エリアは王都で殺人を犯して捕まり、変態大臣によって十日間にわたり 地下牢に一歩も動けない状態で監禁され、お漏らしの姿をビデオに撮られまくったという。 エリスは歴史学、殊に失禁ヒロイン学を好んで学び、先人達の知恵を深く身に付けていた。 エリス「このまま24時間とちょっと置いておけばお漏らしヒロインの出来上がりだ」 シャリン「すごいわ…お兄ちゃん、博学ね!」
50 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 21:48
エリスとシャリンは交代で見張りながらその「時」を待ちました。 しかし、24時間どころか倍の48時間拘束しておいても サリーは失禁に至るどころか苦しそうな様子すら見せませんでした。 実は、尿意を止める呪文は何度でも重ねがけが可能だったのです。
51 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 22:56
=================================================================== 昔々、あるところに暗黒魔法で永遠の命を手にした超若作りおじいさんと、もともとエルフなので 永遠の命を持っている超若作りおばあさんがおりましたとさ。 おじいさんは山へシヴァ神狩りへ、おばあさんは川へ命の洗濯と称して水浴びに行きましたとさ。
おじいさん「ブッブリリリリリリリリリリリリリリッリリ(川に堂々と野グソ中)」
53 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/12 23:28
おじいさんの快便から、エリスは大いなる啓示を受けた。 「尿がだめなら…便でイこうではないか!なぁ、サリィーーーッ。」
54 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/12 23:48
しかしサリーはまた嘲笑した。 「残念ね、便意を止める呪文もあるのよ」
55 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 00:25
「…負けたよ。僕達の完全な敗北だ。さよならサリー」 エリスとシャリンはむしろ清清しい表情でそう言って去っていった。 ちなみに二人はサリーをほどかないで去ってしまった。 木に縛られたまま一週間ほど過ぎた。サリーはもはや餓死寸前。 さすがに食物を摂らなくていい呪文というのはなかったのだ。 「こんなことなら…おとなしく漏らしときゃよかった…」 最後にそう思ってサリーの気は遠くなっていった…
56 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 01:14
そして爆発しました。
それは、イヤボン現象の一種であった。 サリーを縛り付けていた鎖は木もろとも消し飛びサリーの体は自由になった。 しかし、サリーは気力も魔力も完全に使い果たしその場にうつぶせに倒れた。 サリー「食べ物・・・せめて水・・・ほしい・・・」 絶えかけた息でそうつぶやいたそのとき。 ジョ―――――――――・・・・・・・ そんな音と共に口元の辺りの地面に水が流れてきた。サリーはそれを舐め取り、ひたすら喉に流し込んだ。 言うまでもなくそれは、魔力切れで魔法が解けて排出された自らの尿だった。 傍から見れば悲惨な姿ではあったが、ひとまずサリーは命拾いしたのである。
58 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 03:23
でも爆発しました。
59 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 03:48
爆発を背に、車輪とエリスは必死でまぐわっていた。
肩の向こうに あなた 山が燃える〜
61 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 13:03
爆発しました。
62 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 14:22
神秘の森はたちまち火事になった。 「いかん!消さねば!」 フン族が懸命に自らのゲリをぶっかけ火を消しとめようとしたが焼け石に水。 「しかたない。ニョウ族に援軍を頼むぞ!」 ニョウ族とは、フン族と同じく神秘の森に住む民族で、フン族とは逆に尿を神聖視していた。 余談ではあるが、ニョウ族の女はみんな生まれた時から立小便ができるように鍛えられていて、 年に一度の村祭りでは男女問わず全員参加でとばしっこ大会が行われるのだ。
余談にもう一つ付け加えると、村祭りでは若い女限定で座り小便のエレガントさを競う大会も行われ、その優勝者のみが族長の妻となれる。
64 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 15:24
むしろエレファント
65 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 19:00
そして爆発しました
そしてサリーは一人で神秘の森へと急いだ。 その前に禁忌の森でエロフ族から性霊魔法を教わろうと決心した。
それで爆発しました。
68 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 21:45
ドリフの爆発コント状態になりながらサリーは思った。 この止まらない爆発は自然の摂理(尿をすること)に逆らった報いなのだと。 もう尿意を止める呪文は二度と使わないとサリーは心に誓ったのだった。 それはそうと、エリスとシャリンもようやく長いまぐわりを終えて先に進み始めていた。
二人がそこで見たのはフン族とニョウ族の共同消火作業だった。 炎にぶっかけられたゲリと小便の焦げる匂いが森中に充満していた。 フン族やニョウ族にとってそれはお花畑の芳香も同然であったが、 エリスとシャリンにとってはまさに鼻の中で奏でられる地獄のシンフォニーだった。
70 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 22:05
/|/l/|/| / | / ____| / / | / / / \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_ | ・ ・ | <何ですかこの変なスレは |(6レ ∴ つ | \_______ | ___ | \ \_/ / \___/
大丈夫、爆発しました
72 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 23:08
よく見ると、ニョウ族の消火作業をサリーも手伝っていました。
73 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/13 23:14
/|/l/|/| / | / ____| / / | / / / \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_ | ・ ・ | <うんこ喰いたいーーーーーーー |(6レ ∴ つ | \_______ | ___ | \ \_/ / \___/
あいやー、喰うよろシ。
75 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/14 00:34
「しめしめ。」 フンコロガシが、ファーブル先生の射精のような勢いで飛び出してきて ウンコを奪い去った。 「追ってくるがいい。このオレに挑戦する勇気があるのなら、な…!」
あいやー、ウンコ奪われてしまたヨ。
77 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 01:38
しかし、フン族が撒き散らしたのはゲリだったのでうまく丸めて運べなかった。 そこへ運悪くニョウ族の聖水放射が襲いかかりフンコロガシは志半ばに斃れたのだった。
78 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 01:40
フンコロガシ「この乱世に生まれては、三尺の剣を引っ提げ万世に名を上げてこそ本望と申すもの…。然るに中道に倒れるとは…無念!」
あいやー、まいたねーホトまいたよ。
フンコロガシの遺言に心打たれた一同は万世橋へと向かった。
万世橋は長く高い吊り橋だった。
82 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 13:52
万世橋からフンコロガシの亡骸を葬り、上からめいめいに糞と尿を捧げた。 その後、万世橋は500年後に別の大橋ができて封鎖されるまで、壊れることなく人々を無事に渡し続けた。 万世橋は現在も残り、渡ることこそできないが有名な観光名所となっている。 手厚い供養に感謝したフンコロガシが橋の守り神となった、というのが定説である。
83 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 14:51
「マンセー!」 吊り橋の中央にさしかかったあたりで背後から声が聞こえた。 振り向くとスベスベナイフを手にした工作員が橋のたもとに立っていた。
84 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 14:56
85 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 15:19
橋を落とされると思ったサリーはビビって失禁した。 しかし、工作員は宣伝しにきただけで去っていった。 漏らし損である。
86 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 21:54
「どうやらサリーも立派な失禁ヒロインになりそうじゃな」 と国足天願が満足そうにつぶやいたかどうかは分からない。 それはそうと、供養が終わったあと結局エリス、シャリン、サリーの3人は合流し、 共に神秘の森を抜けて無事にイマラチオの住むルドン高原へたどり着いたのだった。 だが…
爆発しました。
その爆発は300km離れた山奥に住む老人、ジスタの目にもはっきり 見えるほど、豪快な爆発でした。
89 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/14 23:52
イマラチオは危機を察知して宮殿の浮遊装置を起動し宮殿ごと空に舞い上がった。
そこで爆発しました
91 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 00:03
神殿の宝玉はイマラチオの宮殿もろとも塵となり、 宝玉に封印されていた桜井が復活してしまった!
桜井は大空にふわりと舞い上がり、地上を見下ろした。
93 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 00:48
ここで衝撃の事実が! 桜井は実在しなかった????
94 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 01:22
そう、今大空に浮かんでいるのは桜♯だったのだ!!!!
95 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 01:59
「(そろそろ爆発来ないかな^−・・・・・・)」
96 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 02:16
宦官長「エリスよ…大変なことをしてくれたな」 気がつくと神官長…いや、宦官長がいつの間にか湧いていた。 宦官長「桜♯を甦らせてしまうとは…それでも私の娘か!」 自分が宝玉を売り飛ばしたのが元凶であることを棚に上げエリスにくってかかる宦官長。 エリス「ごめんなさい…」 素直にうなだれるエリス。宦官長は去勢済みでありながら危うく欲情しそうになる。 宦官長「…まあ、復活したものは仕方ない。奴を倒すためにデジタイヤを甦らせるのだ!」 エリス「デジタイヤ?」 宦官長「そう、光と刻の剣…またの名を聖剣デジタイヤ」
ここの小説、感動しますね。 ジ〜ンときました。
98 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 07:58
出川「やばいよやばいよ〜」
99 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 08:15
__,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/ <デジタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━イヤ!!!! /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ ;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''.、 ;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ ::: _ヽ_ ;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''"´ .::。::.`''ー-、,_ ;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー ::::: "ー-、 ;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- ..::: 、 ..:::: `''ー- :::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-''''''"´ ヽ| :::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i: ... 、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ :::: ::。:: υ .::: ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::.. ...:: ヽー''"~´ ヽ、 "`'i::::::::i、:.. :~^ヽ:.. ....::::::::::::: ~´ ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ:::::::: `''ー-、,...... ....:::::::::υ:::::υ::::::::::::::: ヽ'''''''''''''' '' :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ::::::::::: """`''ー、,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::::::::::''''''''''ー‐‐‐‐'''''''''~^~^~^ー--‐''''`~~`ー-、 _,,,、,,,,,,,,,,___ ヽ,---- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
100 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 08:18
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;:::::::::::::::::: γ ⌒ ⌒ `ヘ イ "" ⌒ ヾ ヾ バクハツ......... / ( ⌒ ヽ )ヽ ( 、 , ヾ ) ................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........ :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......:::::: _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__ /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ ¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::.... Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT:::: FH=n.:::::' | | :::FL日l」::::: ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д:: 口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩::::: Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ:::: Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H::: =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
101 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/15 08:51
桜♯「ジ〜ンときてピュッとイク。頭ン中で官能的核爆発!そして!罪悪感…(しょんぼり)」 シャリン「なぜ罪を感じるの?」 桜♯「なぜなら、オルガスムとは天国をのぞき見る行為だからだ。 天使たちはオレたちのデバガメ行為を許さないのだ…!」
「薄気味悪い世間の代表者で〜す」 あいつが絶叫しながら近づいてきた
103 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 09:22
それはフンコロガシの呪縛より解き放たれたチャッキーとエステバンだった。 「桜#・・・俺達と共に来るか?」 そっと差し出される下半身の赤黒い手。 「・・・ああ」 ぐっと菊門で応じる桜#。 そして、そのまま愛の巣へと去る三人・・・ その熱い光景をシャリンは幼心に焼き付けるのだった。
「オデが村のオキテだぁ」 すかさずあいつも飛んでやってきた
105 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 10:31
元・ドンテスバ帝国帝王のドリスコルだった。 ドリスコルからぶらさがったイチモツは彼自身の菊座に繋がっていた。 もはや精神崩壊した彼は意味不明な言葉を吐きつつ、シャリンの前を走り抜けていく・・・ その頃、ドンテスバ帝国では新たな帝王が着位していた。 女帝・ドリス・・・ドリスコルの一人娘である。 「憎き父の仇の巫女の肛門処女を奪うのだ!」 女帝の大号令の下、ドンテスバ帝国が動き出した・・・!
106 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/15 12:30
しかしたった一人の魔導師見習いの幼女の前に全軍は焼き払われた。 ドンドロメダ星雲からの命令を受けてのことであった。
107 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 12:36
満足したシャリンはドンステバ軍より奪いし赤兎馬に跨り、 何も知らぬ気にサリー達と合流を果たした。
108 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/15 12:47
「シャリン、あんたひどいことするなぁ。」 サリーは、傷心の女帝ドリスの前にひざまづくと、手のひらにのせたモノを 差し出した。ピンク色の肉質の物体で、放射状の精緻な彫刻がなされていた。 「陛下、お納め下さい。エリスのヴァージンアヌスでございます。」 「アレー!!」
109 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 13:34
ドリスは絶影に乗って一目散に逃げ出した。 赤兎の足から逃げられるわけもない。 しかし絶影に乗っている間はどんな攻撃を受けても落馬しないのだ。 シャリンはドリスを追跡するうちにドンテスバ帝国まで誘い込まれてしまった。
その頃、エリスとサリーは五丈原に来ていた。 かつて魔王エルナと辺境王リンボとの最終戦争が行われた地で、 後の時代に観光地となってアリスと大神官の公開プレイで人気を博し、 現在は大麻農園となっている。 名物はチョコだ。
さぁ、そこから追い上げてきたのがテイエムオペラオー!! 帝王、ここに来て勝負に出たぁ!!! 残り300m!!!! そしてここで絶影を抜いたぁぁぁ!!!!!! 1馬身、2馬身! どんどん差を広げるオペラオー!!
112 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 13:48
客「オペラオーだと!?ふざけんじゃねぇ、これでも食らえ!!」 ::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;:::::::::::::::::: γ ⌒ ⌒ `ヘ イ "" ⌒ ヾ ヾ / ( ⌒ ヽ )ヽ ( 、 , ヾ ) ................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........ :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......:::::: _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__ /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ ¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::.... Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT:::: FH=n.:::::' | | :::FL日l」::::: ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д:: 口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩::::: Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ:::: Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H::: =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
そして爆発しました。
114 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 13:50
おっと、後方から猛烈な勢いで追い込んでくる白い影。 ミドリマキバオーだ! 先頭集団に並んで一気に抜き去った! その差2馬身から3馬身、マキバオー強い! 2位以下を大きく引き離して、今ゴールイン。 マキバオー圧勝!
115 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/15 14:20
と思ったらエアシャカールの霊魂だった。 それはともかく、ドンステバの地に足を踏み入れた シャリンと赤兎馬は、人馬一体となってノーザンファーム城へ突入した。 ドリスの持つあの秘宝を手に入れ、自らが崇めるネアルコ神に捧げるべく 電波に導かれるまま入城を果たした。
116 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 14:23
するとノーザンファーム城も浮遊装置を起動して空に舞い上がった。
珍妙なウクレレの音とともに 「僕たちの命を守ってくれる…」 凄まじい進行音である
118 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 15:24
旅の資金稼ぎに大麻農園でバイトしていたエリスは城が天空に浮かぶのを目撃し、慌ててサリーに知らせに行きました。
サリーが大麻畑の隅っこでしゃがんで放尿中だったのはいうまでもない。 サリー「みんな元気に育つのよ〜」
120 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 15:49
サリーはエリスの姿を見ると、「よっ」と気さくに声をかけた。 「ちょっと待ってよ・・・んー・・・しょっと」 ジョンジョロピッピッ 鮮やかな腰つきで尿を切ると、サリーはおもむろにショートパンツをはいた。 (違う・・・何か、違うんだ・・・) (放尿というのは、もっと・・・こう・・・) (!!ボ、ボクは何を考えてるんだ) 放尿に対して何の抵抗も無くなっているサリーを見て、エリスは呆然とした。 そして、女として育てられた自分の中に残っている、かなり偏った漢の部分の覚醒を予感するのだった・・・
121 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 15:56
そして、気がつくと次の言葉が出ていた。 「…拭かなくていいの?」
122 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 16:07
赤い男がいった モヤシチマエバイインダヨキャハハハハハハハハハハハハ
123 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 16:12
すると、サリーのあそこはつんつるてんになりました。 サリーはほんの少し羞恥心が戻りました。 「み、みるなよぅ・・・」 少し頬を赤らめてあそこを隠そうとするサリーを観て、 エリスの偏った漢の部分は深く頷くのでした・・・
そして今日も爆発するのでした。
125 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/15 17:30
爆発の後、エリスは事の次第をサリーに報告した。 エリスは近くの厩に繋いであった名馬的廬を引き出すとサリーの足首を 丈夫な縄で縛り付け、馬をはげましノーザンパーク城を追った。 エリスは引きずられることになぜか抵抗を感じなかった。
そして爆発しました。 今日は少し多めに爆発しております。
127 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 17:59
芸術は爆発だというが、爆発は芸術なのだろうか。
128 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/15 18:02
爆煙が風に運び去られた向こうから、 ドリスコルの至宝を首に下げ、赤兎馬に跨ったシャリンが エリスとサリーにに突進してきた。 杖と杖を打ち合う音が甲高く響き、 互いの馬も戦意をこめていななき狂う。 その中をエリスは黙してただ的廬に引きずられていた。 どうやらシャリンは天狼星からの指令を受けているようだ。
129 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 18:57
そこへノーザンパーク城が落下してきた。
130 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 19:29
ノーザンパーク城城主・松原英裕からみなさんへのメッセージ 〜武士道精神(サムライパッション)で爆発と芸術を読み解く〜 目次 1.カミオカンデ内部での自慰行為は紳士的だったか? 2.白馬と黒豚のお話〜不思議なエピソード1
131 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/15 22:59
ああっ!?俺がスレ止めちまったかぁ!? うっわマジやべ(汗 やっぱさぶかったかな、俺? ねぇ、そこのあんた、教えてくれよ、俺のレスってさ、さぶい? やっぱさぶかったよなハハハ・・・ハ・・
今ageたことを最も後悔するだろうな
133 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 00:11
そして爆発しました。
将軍が訪れなかったことで
>>132 が逆に後悔しました
ちゅどーん
135 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 00:19
爆風が収まったとき、赤兎と的廬は馬の丸焼きになっていた。 エリスとサリーとシャリンはそれを食べながらこれからどうするか相談した。
136 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 00:38
シャリン「女帝ドリスから聞き出したんだけど、『光と刻の剣』ってのは 『光の剣』と『刻の剣』の二つの剣に分かれてるんだって」 エリス 「じゃあ、『光と刻の剣』ってのは双剣?」 シャリン「ううん、二つの剣を合体させるんだって」 サリー 「どうやって?」 シャリン「…それだけはいくら拷問しても聞き出せなかったの」
137 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 01:33
ピュ! トス! 車輪の背中に吹き矢が突き立った。 矢には数種類の猛毒が塗られていた。 まず、肉体を変形させるドクイチゴウサギガエルの精巣の抽出物。 精神を侵すトラハナチンビの実。 そして性転換を引き起こす奇形ニンギョウザルから取ったウィルス。
将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます 将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます将軍様でございます
139 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 01:39
シャリンは毒が回ってオシッコを漏らした。 それで毒が流れ出て助かった。
140 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 02:22
シャリンは確か車輪と改名したのだがそんな事は誰も憶えていない
ソシテ爆発しました。
142 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 03:17
いつまでも鳴り止まないカーテンコールに 主役エリス役の小倉久寛は燃焼系アミノ式前転飛びで答えたのだった。
143 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 03:40
そして地面に頭をぶつけてまた爆発した。
144 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/16 12:45
爆風がおさまるとエリスはいつのまにか手にドリスコルの至宝ガビッシュを 握りしめている事に気が付いた。
まぁ、そこでお決まりの如く爆発した訳だが。
147 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 13:26
3人が爆風に飛ばされ着いたところは浮遊大陸であった。 ここに「光と刻の剣」の片割れ「光の剣」があるというのは単なる偶然なのだろうか。
148 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/16 13:39
光の剣の情報を求めて今は亡きライスシャワーの霊魂を走らせる3人。 しかしライスシャワーの霊魂は気まぐれであった。
いくら待ってもライスシャワーの霊魂は帰って来なかった。 待つのに飽きてその辺を探索したところ、トラバサミに引っかかっていた。 狩用であるのは明らかで、近くに人里があるに違いない。 果たして少し歩くと村が見つかった。
150 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/16 15:03
村人たちは、エリスのパンツの中をしげしげとのぞきこんだ。 「見ろ、この子のタマは、まるでお月様のように輝いておる!」 「本当だ、まぁるい2つのお月様…2羽のウサギが餅をついているのだろうか。」 「まさか…このガキども…お月様の餅を独り占めに…?」 村人たちの間に険悪な空気がたちこめはじめたのだ…!
そして爆発する前にエリス達は大急ぎで村から逃げました。
152 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 15:43
間一髪だった。三人が安全な距離まで逃げたわずか1秒後に村が爆発したのだ。 そこにあったものは人も動物も建物も全て原子のレベルまで破壊された。 「…困ったなぁ、あの村でトイレ借りようと思ってたのに…」 サリーが思わずつぶやいた言葉をエリスとシャリンは聞き逃さなかった。
153 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 15:52
「(ここって電波板でしょ・・・にしては物語に脈絡がありすぎるわよね・・・)」 シャリンにとって、その点が内心どうしても解せなかった。
154 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/16 15:56
そのときシャリンの杖に黒点からの定期連絡が入った。
155 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 15:59
「巻き舌宇宙で有名な紫ミミズの剥製はハラキリ岩の上で音叉が生まばたきするといいらしいぞ。 要ハサミだ。61!」
そこで爆発しました。
157 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 18:27
たまたま地球近くを通りかかった宇宙の放浪者、ピーター『Zθ』は、 黒点がうるさかったので、ポジトロニウムストラッシャーで撃った。 黒点は消滅した。これでようやくゆっくり眠れる。 ついでに反原子超爆弾を地球のあちこちに投下した。なんとなく。 紫色の閃光が数回閃いた気がしたけど、どうでもいいや。
158 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/16 20:49
不意に黒点からの連絡が取れなくなってしまったシャリンは 不思議に思って遮光望遠鏡で太陽を見てみて黒点がなくなったことに気付いた。 「いけない、ちょっと黒点を作り直してくるね」 シャリンはそう言い残しさっさと杖に跨ると空に舞い上がり、太陽目指して飛んでいってしまった。 地上からスカートの中を覗く暇さえもなく呆然と見送ったエリスとサリーだった。
159 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/16 21:09
「シャリン一人ではアブナイかも。」 エリスはイチモツをしごくと、先ッちょから白い小さなおたまじゃくしをとりだした。 「おまえ、いっしょにイってシャリンをフォローしてあげなさい。」
爆発でフォローしました。
161 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 02:27
ちょっと煤けたシャリンが戻ってきたのは夕方になってからのことだった。 その間にも、エリスが通りすがりのショタ女に犯されそうになったり、 サリーが茂みでおしっこしようとして蛇に遭ってびびって漏らしたり、 野グソをしにきた桜♯に見つからないように肥溜めに隠れたり、 爆発したりしなかったり、いろんなことがあったのだが、 どれも詳細を記述するほどでもない些細なことである。
162 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/17 11:27
すると前方より巨大人面蜘蛛の群が押し寄せてきた。
163 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 12:06
巨大人面蜘蛛たちはエリスに食糧援助を要請してきた。
164 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 12:50
しかしエリス達も食料がなくて困っていたところであった。 すると巨大人面蜘蛛は言った。 「一緒に烏巣の兵糧庫を襲わないか?」
烏巣の兵糧庫が爆発しました。
166 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/17 16:54
爆発した兵糧庫から黒米が5粒飛んできた。
167 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 21:33
黒米は寸分違わず巨大人面蜘蛛達の急所を直撃しその命を奪った。 エリス達は思いがけず食料を確保することとなったのである。
168 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 22:30
巨大人面蜘蛛たちの死骸をむさぼる3人。 それはまさにケダモノどもの地獄の饗宴だった。 翌日、みんな腹を下した。
169 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 22:31
ちょうどその頃、特別挿入警察でまた新ヒーローが誕生しつつあった。
170 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/17 22:35
ドリスコルの息子、ドリステルは、エクスタシードラフトの下で 厳しい訓練を積み重ねていた。
171 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/18 01:21
問題は隊の名前と、どのような戦士にするかであった。候補に上がってるのは以下のようなものである。 ・特警シュインシテキター(手淫を極めた戦士達) ・挿入指令ホルブレイン(エクスタシードラフト同様バックプレイを極めた戦士達) ・ブルースワップ(夫婦交換を極めた戦士たち)
172 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/18 01:31
「なんかよくわからんけど、今のうちにぶっ潰しておこうよ、エリス」 そう言いざま、サリーはエリスの前立腺に2本の指を突き立てた。 「アーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」 特別挿入警察の玄関ホールに、真っ白なクリの花が咲いたのだ…!
そして爆発したのだ………!
174 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/18 02:12
そして、爆風の中から新ヒーロー、挿入指令ホルブレインが誕生した。 『挿入指令ホルブレイン』 HORU! HORU! 喘ぎ声が響くよ HORU! HORU! アヌスが今 危ない 輝く菊座 守るためなら 激しさ 惜しまないのさ 愛するこの穴 備えた君の尻 寂しさに染めたくないから その尻に その穴に 新しい愛を 放つまでは Burnin' どこまでも Burnin' 挿し入れる 挿入指令 ホルブレイン 突きまくれ ホルブレイン 今すぐ どこまでも ホルブレイン 激しく
175 :
ソルブレイン好き :03/03/18 02:15
だが本物のソルブレインが颯爽と現れ 「いっぺん、氏ね」と罵倒し去っていった・・・・・・・・・・。 打ちひしがれるホルブレイン・・・・・・・・。
176 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/18 02:28
エリス 「気にしないで、本物がこの世界にいるわけないでしょ」 サリー 「そうそう、どうせ狂ったファンが化けたニセモノよ」 二人に勇気付けられ、ホルブレインは志を取り戻した。 シャリン「ところでドリステルがホルブレイバーなのは分かるけど、 ホルジャンヌとホルドーザーはどこ?見当たらないけど」 やけに詳しいシャリンだった。
177 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/18 14:51
「それはこれから探しに行くんだ」 そう言ってホルブレイバーことドリステルは旅立っていった。 彼が一人と一体の仲間を連れて再登場するのはしばらく後のことになる。
178 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/18 18:55
そういえば、エリス達は巨大人面蜘蛛の死骸を食って腹下してたんじゃなかったっけかな
179 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 08:08
エリス「ホルブレイン、この者をもよりのハッテンバへ!」
特別挿入警察官は
>>174 の上半身をキンチャク袋で拘束し、近所の公園に放置した。
エリス「ここはホモの集いし場所。夜明けまでに、オマエの下半身は凄いことになっているぞ。
やぼなツッコミをした報いだ!」
181 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 08:24
やはり180の正体は秋○原に住み付くあの異星人だったのだ。 ホルブレインは呟いていた。 同時に彼の脳内に挿入指令が下される・・・・・ 今、決戦の火蓋が切って落とされる!!
182 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 08:47
そのころ
>>179 の間違いで放置されていた
>>174 には精神崩壊がはじまっていた
『(これはあきらかに違法逮捕なのに…)クソッ!』
『
>>178 のチンコ切り落としてホルブレインに食わしてやる!』
このとき
>>174 は性的虐待式犯罪組織
【くりぃむれもん】結成の組織図を頭に描いていたのだった
183 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 13:38
一方、腹を下したエリスご一行は便所を求め彷徨った。 天はヒロインに放尿や尿失禁は許しても、脱糞は許さないのだろうか。 すぐ近くに公衆便所が見つかったのである。 エリスご一行は三日間ほど便所に入り浸りだった末ようやく腹具合が収まった。
その後一作の盗撮ビデオが出回ることになったのだがそれは物語の流れとまるで関係ない。
185 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 14:47
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない)) ●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い) ●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる) ●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗) ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない) ●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾) ●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命) ●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はいない(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから) ●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿) ●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
186 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 15:40
その一作の盗撮ビデオの撮影者が アノ伝説のヒゲの人だったということが判明するのに そう時間はかからなかった
187 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 20:28
特別挿入警察官は
>>185 の上半身をキンチャク袋で拘束し、近所の公園に放置した。
ホルブレイン「ここはホモの集いし場所。夜明けまでに、オマエの下半身は凄いことになっているぞ。
やぼなコピペをした報いだ!」
188 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 20:45
しかし、翌朝見てみると口しか使われた形跡がなかったという。
189 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 23:17
というか、下半身がなかった。
190 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/19 23:26
しかし、これはちょっとした謎であった。 上半身をすっぽり包んで拘束しているキンチャク袋に、封が解かれた形跡が まったく見られなかったからだ。それどころか指紋一つ見つからなかった。 ではなぜ185の口は精液まみれだったのか! 精液は185の血液型とは一致しない複数の人物のものであった。 185は現在、深い精神的外傷から外界に対して一切心を閉ざしてしまっており、 本人に直接事情を聞くことは不可能である。 唯一の証拠は、185の肛門に挿入されていた2本のマッチ棒だけである・・・
191 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 00:50
そして、この事件を我らが私立探偵ロボタックが操作することになったのである。
192 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 00:54
そして私立探偵ロボタックは死んだ・・
193 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 00:56
翌朝ロボは廃棄された。 ロボは優秀だったが脇の下の腺から環境ホルモンを分泌していた。 これには我らも参ってしまった
194 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 01:08
ロボタックの後を継ぐべくカブタックが立ち上がった。
195 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 02:08
カブタックは中国系マフィアの凶弾に倒れた。
196 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 02:37
次はロボコンでも出るのかと思われたが、 予想に反して超人戦隊バラタックが現れたという。
197 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/20 09:07
「真の超人とは僕のような者のことを言うのだ。見よ!」 エリスのイチモツがパンツから飛び出して、隊員たちの骨盤を粉砕した。 「オオ〜ゥ、アシュラボーイ…!」 エリスの股間の怒りのすさまじさに、ホルブレインの子宮がキューンとなったのだ…!
198 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/20 09:37
そして子宮がよじれはじめた・・・!
199 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 14:49
そして陰毛はちぢれはじめた・・・!
200 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 14:57
それから先輩、つーかオッサン、 その道 行き止まりだよ、 とにかく テロ撲滅だか 金儲けだか知らんけど どんな理由も知ったこっちゃないんで 俺は いつでも 戦 争 反 対 ! ちなみに テロはシカトが一番いいと ノームチョムスキー氏が言ってたス。 今は アホなアメリカ政府がくれた 新しい 世界を描く きっかけの時だ。 窪塚洋介 ~~~~~~~~~
201 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/20 23:33
窪塚洋介の正体は国足天願だった。 ついでに彼はホルブレインに入隊することにした。
202 :
◆2md0EdNanU :03/03/21 07:03
入隊するには過酷な試練が待っているのだった。
203 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/21 09:58
「国足天願、そこで見ていろ。試練はすでに始まっているぞ!」 エリスは、シャリンの手を引いて道端の日本家屋に連れ込むと、 畳の上に押し倒した。 「座敷の上で童女を犯す…これがホントの”座敷わらし”なのだ…!」
204 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/21 10:11
しかし、そのすぐ後ろにはサリーが立っていた。 「エリス・・・どうやら貴方は巫女として・・・いや、女としての悦びを忘れてしまったようね」 サリーはちょっぴり太めの杖を取り出し、先っちょに唾液を垂らした。 杖の先端が唾液で妖しくぬらりと輝く... 「女としての悦び、あたしが思い出させてあげる・・・!」 そう言って、サリーはエリスの菊門にめがけ、杖を突きおろした...!
205 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/21 13:32
するとシャリンの杖が自動的にサリーの杖めがけ飛び出した。 そしてエリスの下から主人を引きずり出すと白鳥座のブラックホールよりの 連絡事項を高らかに告げた。
206 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/21 22:54
”シャリンよ、スレを10時間近くもストップさせた
>>205 に死を贈りなさい・・・!”
207 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 00:29
しゃりんの杖の先端が膨張し、熱を帯びて赤黒く光った。 しゃりんはおもむろに205(生娘)の蟻の門渡りに灼熱の先端部を 押し付けた。ドシュー!
208 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 02:41
そうすると杖の先端を押し付けた部分にオマンコが生じた。
その穴を目指し17人の小人達が一斉にイカダを作り始めた。 その様子を見ていたシャリンは神に祈った。 「ああ先日食べ残したアサリのバター焼きよ・・・」 すると、アサリの精(肉体派・♂)があらわれた。
210 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/22 08:17
アサリの精「野郎ども、いくぞ!」 マッチョな精霊が、エリスや小人たちを満載したイカダを前方に押し出した。 すぐに、冒険者たちの前に洞窟の入り口が迫ってきた。 サリー「ウ〜ン臭い!エリス、なぜ私達はガスマスクを買っておかなかったのかしら?」
211 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 12:16
∧ ∧ ┌───────────── ( ´ー`) < シラネーヨ \ < └───/|──────── \.\______// \ / ∪∪ ̄∪∪
シラネーで済むことではなかった。小人たちがマムコ臭に耐え切れずにバタバタと倒れていく。 最後の小人「生娘、お願いだからマムコ洗ってくれ!マムコ清潔にしてくれー!」
213 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 12:45
仕方が無いのでサリーは洗浄魔法を使った。 洗浄魔法により、生娘のマムコは手洗い・洗剤洗い・布拭きされ、 さらにはワックスがけ・フッ素加工まで念入りに行われた。 「惜しむらくはテフロン加工が未実装であることね」 幼女シャリンは先輩サリーの飽くなき探究心にしきりに感心するのだった。
214 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 13:30
一行を載せた筏は、暗い穴の中へと吸い込まれていった。 その後の彼らの行方は誰も知らない。
しかし、それは物語の転機でしかなかった。
But it was only the changement in the story.
No one knows where they had gone.
218 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 13:46
一方その頃、国足天願はホルブレインから脱隊していた。 去り際に、 「イマラチオ・・・」 と、つぶやき、股を擦り合せていたというが、定かではない。
219 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 16:25
ドリステルは新たなメンバーを探すうちにマリナードの街にやってきた。 そこで、一人の漢に目が止まった。
220 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 16:34
221 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/03/22 17:48
その漢は10秒おきに辺りを爆発させる能力の持ち主だった。 名前はまだない。
「6もじいないでなまえをつけてください!」 おとこのなまえ 「_*****」 → 決定 削除 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 頭を撫でる ランダム ガンダム
223 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/22 18:08
ドリステルは興味本位で7文字入ロクした。 すると、漢は急に背筋をピンと伸ばし、 「陰毛を食べると血がでませんか!?」 と叫びながら走り去ってしまった。 走り去った道々で爆発が起こっていたが、ドリステルは敢えて無視することにした。 そして、何の収穫もなくマリナードの街をあとにするのだった・・・
224 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 01:47
ドリステルは急に尿意を催し公衆便所に駆け込もうとした。 するとベンチにウホッ!いい男…
225 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 03:17
やらない。
226 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 03:42
「そうかい、ならこっちから犯ってやる!」 ドリステルは男のツナギを引き裂くと菊座に己自身をぶちこみ、 思う存分放尿した。
227 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/23 10:02
「スキだらけだな、ドリステル。」 いつの間に飛んできたのか、ドリステルの菊座にモモンガーがもぐりこみつつあった。 「この暖かい穴にクルミやヒマワリの種を貯めこんで冬眠してやる。 春が来るまで糞詰まりにさせてやるのだ…!」
228 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 10:09
ドリステルとモモンガーの静かな戦いが始まったその頃・・・ エリス達はマリナードの近くまで来ていた。 「まさか生娘のアソコからあんなところに出るなんてなぁ・・・」 「えー、あんなところが無難じゃない?」 「・・・」 三人はあんなところの話題で盛り上がっていたため、公衆便所の静かな戦いに気付かずに通り過ぎてしまった。
するとドリステルとモモンガーが泣きながら3人にすがりついた。
230 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 13:20
しかし3人は気付かずにあんなところの話題を続けながら歩いていった。
やがて爆発しました。
232 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 18:23
爆発は半径5キロ以内の全てを吹き飛ばした。5人は即死した。 5人の肉片はピンク色の服を着た謎の集団に回収され、太陽黒点へと送られた。
233 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 20:28
そうしたら黒点が爆発した。 5人は生き返ってマリナードの近くまで吹っ飛ばされていた。 それでもエリス達3人は気付かずにかずにあんなところの話題を続けながら歩いていた。
ドリステル「ぶりぶりぶりぷりぷりぷりにちにちにち・・・・(生き返った喜びのあまり大量のウンコを撒き散らす)」
その後ろから洋式便器が追いかけてきた。
236 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 23:29
洋式便器の中の人も大変だな
237 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/23 23:42
洋式便所の中の人、FBI捜査官マルカム・ウェインズは 過去12年間にわたってドリステルを追跡してきたのだ。
238 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/24 01:03
ちなみにドリステルは11歳である。
その事に気づいたドリステルは前を行く3人に泣きながら鼻を投げた。
240 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/24 11:23
鼻はエリスの尻たぼにペタリと貼りついた。 それでいて、エリスはまったく気づかないふうなのだ…!
道行く人がエリスをみて振り返る。怪訝に思ったエリスは 素人のど自慢の会場に近い草むらで様子をうかがうことにした。 すると、足だけ異常に長い猫が待ち構えていたのである
242 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/25 00:40
奇妙なことに、エリスの尻には鼻以外にも口、指、触手、十二指腸などが 張り付いていた。猫はにやにやしながらそれを見ていたが、何か心の 琴線に触れるところがあったらしく、涙を流し始めた。 日が暮れて、あたりが薄闇に包まれると、丘の向こうからドリスコルが 5万の軍勢を率いて現れた。
243 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/25 13:54
ドリスコル「ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ(5万の軍勢の面前で堂々と屁を連射する)」
244 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/25 13:56
「ぷ」の数は70個。 一発で715人以上倒した計算になる。
245 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/25 19:55
ドリスコル「ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ(途中から実が出始めてる)」
きたなかった。
そして久しぶりに爆発しました。
248 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/26 02:17
それで実が世界中に飛び散った。 飛び散った実は108の悪霊となって各地の地方豪族達に取り付いていった。 乱世が始まろうとしていたのである。
249 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/26 03:16
ウィィィィィ〜〜ン
という音をたててエリスの尻の触手が回転を始めた。
251 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/26 11:32
が、やがて回転運動は止まり、触手はぐったりとうなだれてしまった。 「エリス、私はひどく疲れてしまった…少し休ませてくれ…」 「触手!しっかりしろー!」 「君のこと、好きだったよ…おやすみ…ガクッ(昇天)」 「触手ーーーーーーッ(号泣)!!おのれドリストル、よくも触手を…許さないよ!!」
252 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/26 11:47
そしたら爆発しました。
そして口だけがのこり、ケラケラと笑いだしたのだ。
254 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/27 03:53
肛門も残り、ぶりぶりと糞をひりだしたのだ。
255 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/27 09:11
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!! | \____ ________/ ∨ ∧_∧ (´∀` )三 ズザザザザザ !! ⊥⊂ )三 / / | | < < \\三 /レ//∠´ | | (_) (_) /</<∠<,,∠´
256 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/27 10:32
だが間一髪、サリーが肛門を拾い上げて、パンツの中に保護したのだ…! サリー「コーモン、もう大丈夫だよ。」 コーモン「パク・パクッ。」
コーモンは恐るべき早さで成長を始めた。
258 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/27 13:35
ドリスコルはサリーとコーモンの友情に激しく感動し、満ち足りた 気分で家路に着いた。 明け方に帰宅したドリスコルは鏡を見て驚いた。自分の額にも コーモンが張り付いていたのだ。しかも二つも。
259 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/27 21:48
しかし、洗ったら取れた。
260 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/28 00:35
取れたのをよくみるとコーモンではなくコーマンだったという。
261 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/28 15:52
その頃小村・テッウェンでは旅立ちの儀式が行われていた。 「村長、・・行ってくる」 一人の若者が儀式を済ませ今、旅立った。世界中に飛散した108の邪悪な悪霊を 浄化するためである。「ゆけ、ジェロニモ。そしてこの天地を見てくるがいい」
262 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/28 16:51
村を出たジェロニモの前に早速一人の男が立ちはだかった。 彼の名は史進。背中に九匹の龍の刺青があることから九紋龍史進と呼ばれている。 言うまでもなく、彼には108の悪霊の1つが憑依していた。
263 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/28 16:58
ジェロニモが外に出ると、108の邪悪な悪霊がたまたま村の出口で同窓会を開いていた。 ジェロニモの姿を見つけた一人の悪霊がべろべろに酔いながら、 「おぅ、あんちゃん、一曲歌ってくれよぅ〜」 と絡んできたので、ジェロニモはお立ち台に上がりマイクを手に取った。 そして、静かに熱くサライを歌い上げると、108の悪霊は満ち足りた顔で浄化されていったのであった。 ジェロニモの旅は終わった。
「投稿前のリロードは大事にしなさいと、あれほど言ったでしょっっ」 263はサリーの前で正座させられ、怒られていた。 「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」 しかしサリーは263に次々とコーモンを貼り付けていくと、恐るべき速さでその全てを杖で突いていった。 「キャー」 こうして、263は粛清されたのである。
265 :
コンバット :03/03/28 21:43
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 待てぇぇぇぇぇ!! | \____ ________/ ∨ ∧_∧ (´∀` )三 ズザザザザザ !! ⊥⊂ )三 / / | | < < \\三 /レ//∠´ | | (_) (_) /</<∠<,,∠´ が突然、変な生き物が乱入してきた。 サリーは体当たりされ吹き飛んだ。
266 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/29 01:49
サリーは体当たりのショックでおしっこを少しちびった。 吹っ飛ぶ途中でまたちびった。この時点で十分の三ぐら出ていた。 壁にぶち当たった瞬間にまたちびった。この時点で三分の一くらい出ていた。 壁から地面にずり落ちる途中でまたちびった。この時点で五分の二ぐらい出ていた。 地面にぺたっと尻餅をついた瞬間に残りが全部出た。
しかもそれはゲル状だった。
268 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/29 08:00
「電波投入試験第一レベル、開始します」
269 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/29 13:06
試験官はエリスとシャリンだった。 予想だにしない形で3人は再会したのである。
しかしエリスとシャリンは試験管へと変貌していった。 泣きたいくらいの晴天であった。
271 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/29 19:02
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」 Fin
272 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/29 19:36
晴天が泣き出した。
273 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/30 02:20
第二部『雲滸(うんこ)伝』
>>262 で登場したものの速攻で無視された史進はヤケを起こして通り魔となっていた。
背中の刺青を九本の糞に掘りなおし、頭に糞を乗せ、尻からは常に糞をぶらさげ、
人を見つけては手当たり次第に糞を投げつけていた。
そんなある日のこと。
274 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/30 11:23
史進はいつものように都の路地裏で糞をこね人形を作っていた。
なんで水滸伝なんだよ
と、ゲル状の尿が喋った。 ウグイスの囀る春の午後であった。
277 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/30 16:54
しかし、眠りについていた腸人機アナルダーが復活しようとしていた。
278 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/30 17:39
ちなみにサリーは電波投入試験第一レベルをまだ受験中でした。 試験中は部屋から出られないので、試験管になった二人を尿瓶代わりにしていたのはいうまでもありません。
279 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/30 20:46
つまり、ハフマン紛争が勃発したと考えて頂ければ分かり易いだろう。
280 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/31 04:01
休み時間がきた。 サリーは尿瓶の中身をトイレまで捨てにいこうとした。 しかし、どこのトイレも満員かハッテン場と化しているかで開いた場所がなく、 そのうちに休み時間が終わってしまった。 しかたがないので試験室の窓からぶちまけた。 それがいけなかった。
281 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/03/31 18:51
「ひどいよママン…」 落下しながら、尿は悲しかった。 生まれたとたんに、祝福を与えられるどころか窓から投げ捨てられて。 尿は悲しかったのだ…!
282 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/31 19:44
春の息吹と共に暖かい風が吹く。春は暖かい季節。 そしてサリーの股にある物体が挿入されていた・・・ そう。ローターである。みるみるうちに車輪の栗は肥大していく。 「あ、あふぅ」思わずサリーの口から安悦の悶えが出た。 スカートの中から滲み出るまだ幼い愛液。透明な愛液。 ヴヴヴヴヴヴ・・・・サリーの顔が見る見る真っ赤になってゆく。
283 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/31 20:59
次に真っ青になった。
284 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/31 23:45
アナルダー「ヴヴヴヴヴヴ・・・・(大量のウンコを排出中)」
285 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 01:08
それから一ヶ月後のことだった。
286 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 01:16
アナルダー「ヴヴヴヴヴヴ・・・・(大量のウンコを排出中)」
287 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 01:27
アナルダー「ヴヴヴヴヴヴ・・・・(大量のウンコを排出中)」
288 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 01:50
ウンコの中からエリスとシャリンが復活した。
289 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/01 12:25
「これ以上の脱糞は許さないよ!」 エリスはアナルダーの総排泄口にディープな接吻をした。 「ククク…押してダメならキスするのみ!」
290 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 13:40
破裂しますた。
/メェー \メェー メェー  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ>;;::;;;'ァ、 @':';:;::';@ ゙;゚/ ゚ ))::'; :'::(’エ‘)) (エ_,ノ:::;;;;;::'; ゙、::i:::''';' メェーメェー>::(゚Д゚ ):;:;::;' U" U とヾ:;::;:;υ;::;' ゙、::i:::''';' U" U
292 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 15:07
めぇーめぇー メェーメェー メェーテルー
293 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 19:26
それがアナルダーの断末魔だった。 破裂したアナルダーの破片の中には糞の塊があった。 その中に輝くものが見えた。 糞を洗ってみると、中から一振りの剣が出てきた。 虫眼鏡で調べてみたら、それが光の剣だった。 こうして、光と刻の剣の片割れが手に入った。 残るは刻の剣である。
294 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 20:10
だが、その時既に萌え.jpシティは暗部組織によって壊滅させられていた。 これにより行き場の無い様々な想いが生まれ、交錯。 ハフマン紛争は更に熱を帯びることになる。
瀑布圧しmっした。
296 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 21:38
その頃、桜♯は悩んでいた。 今や自分は忘れ去られているのではなかろうか。 自分は敵役としては魔王エルナや田中康夫には遠く及ばないのではないか…。
297 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 21:38
激化する紛争。天を貫く嘆きの声。・・正に悪夢であった。 -第3歩兵師団- 「この戦争はいつまで続くんだ・・」 「もううんざりだ。早く帰りてえよ」 「そんなことより聞いたかよ。相手方に凄まじい隠し兵器があるらしいが・・」 「ああ。何でもかの前対戦で全てを破壊し尽くした『電波砲』。それが隠されてるって やつだろ?でも、それが本当だとしたら・・そして、それが使われたら・・」 「ああ、世界は終わるだろう・・」
298 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 21:46
「世界は終わる…あああっ!俺のコーモンにバンカーバスターが!!!」
299 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/01 21:51
俺のコーモンはバンカーバスターで奥深く貫き、遂には貫通した。 コーモンの奥に隠れていたと見られる、桜#に関しては死亡説が流れている が、真偽の程は定かではない。
桜♯は死んでなどいなかった。 バンカーバスターに含まれていたクソスタルパワーを全身に受けた桜♯は、 超肛戦士フンゲリオンとしてパワーアップしたのだ! "Over the Anus〜肛門を越えて〜" 目の前の扉の向こうに 夢の一本糞 きっと続いてる おびえないでね もう一人じゃない あなただけのアナル 見守るから My friend ひり出せ 下痢便 心と体にちりばめ ひり出してく あなたの 臭さを感じたい Over the Anus 肛門(あな)を越えて Over the Anus 肛門(あな)を越えて
301 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/02 09:52
桜#「さあ、生まれ変わったオレの肛門(あな)を越えてみろ。」 桜#が両足を抱えてまんぐり返しのポーズをとった。 その菊座は、特殊な性行為の繰り返しを経てすり鉢状に陥没していた。 エリス「なんて肛門(あな)だ!まるでアリ地獄…僕たちを飲み込むのか?」
302 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/02 21:13
とりあえずサリーは杖(太い方)を突っ込んでみました。
303 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/03 00:55
桜♯の肛門(あな)はサリーの杖をどんどん飲み込んでいき、 ついには手元の部分まで飲み込んだ。 思わず手を離すと、杖は完全に桜♯の体内に飲みこまれてしまった。 そのとき、異変が。
304 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/03 03:50
サリーの杖が苦しみだしたのだ。
それとは逆比例してフンゲリオンの快感はどんどん大きくなってゆく…!
306 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/03 08:10
「アア…もう、はじけそうだ!」 フンゲリオンが、甘いうめき声を上げて悶える。 (畜生、フンゲリオンめ…気持ちE〜はずなのに苦しげな顔…一体どういうつもりなのだ!) エリスの中でどす黒い炎が燃え上がったのだ…!
307 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/03 13:24
「まんこっこ♪まんこっこ♪」 黒い炎をつきぬけて、軽快な歌に乗ってやってくるアイツ。
308 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/03 14:20
そして、軽快な歌に乗って去ってゆくアイツ。
309 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/04 00:40
超肛戦士フンゲリオンにはとりあえず以下の武器がある。 ・シャイニングブリード(糞で作られた剣) ・フンレイザー(下痢を放射する銃) ・シャイニングクソー(糞のついた篭手)
310 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/04 07:57
フンゲリオンは苦悩した。
311 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/04 12:37
自分は何に苦悩しているのかフンゲリオン自身にも分からなかった。
自分がこんなウンコヒーローになってしまったこと、
自分に
>>309 に挙がってるような小汚い武器しか無いこと、
自分が所詮超光戦士シャンゼリオンの劣化コピーに過ぎないこと、
そのどれでもあるようで、どれでもないようでもあった。
そして、フンゲリオンはクノールカップスープを飲んだ。
カップを持つと糞がスープの中に入るのがまた切なかった。
312 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/05 00:39
「まあ、元気だしなさいな」 サリーはできたての檸檬汁の入った検尿カップを差し出した。 もっとも、その檸檬汁はエリスのものだったが、 それを桜♯ことフンゲリオンが知るよしも無かった。
私が哲学研究家のモーター・コンプレックサだ。先ずは諸君に一つ言っておこう。 「人生とは、苦痛と退屈を往復する天秤である」
「モタコン、セーブしてくれ」
スネーク、ちょっと待ってくれないか?今はちょっとセーブできそうにないんだ。 よく分からないけど、どこかから電波で妨害されてるみたいなんだよ。  ̄ ̄
ほら、見てくれ。これが電波の影響だよ。電波に縦線を引きたかったのに 「かか」に引いてしまった。「かか」。ふふ、おかしくないかい? 「かか」だよ、スネーク。「かか」。かかかかかかかか。 ・・ごめん、冗談が過ぎたようだね。・・でも、セーブはもう少し待ってくれ。 電波を受けているのは本当なんだ。
317 :
メイ・リン :03/04/05 21:56
モタコン、スネーク…、電波、届いた?
318 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/05 23:46
だがメイ・リンが答えを聞くことは無かった。 セーブする前になんとなくリセットボタンを押してしまったからだ。 モタコンもスネークも、今や電子の海の中へと消えて逝こうとしていた・・・
319 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/06 12:32
大佐「君のコードネームは、『大便』だ」
320 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/06 16:26
「大佐、そんなコードネームは嫌だ」 「わがままを言っちゃいかん」 「うるせーんだよ、AIの癖に!」 「な、なぜそれを知っている!?」 「二周目だからな!」 「巻き舌宇宙で有名な紫ミミズの…」 「ごまかすんじゃねえ!」 そのような会話を交わしつつ、大佐と大便も電子の海の中へ消えて逝った。
電子の海は今日も凪いでいた。 海桜ははらはらと散っていた。
322 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/06 17:35
らァい、でえええええええええええええええええええええん どごおおおおーーーーぅん。 第3サティアン、陥落・・・!!
323 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/06 17:42
ショーコー「案ずるな。第5サティアンを起動しろ」
324 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 00:27
尚香の声に従って孫堅は第5サティアンに向かった。 しかし、途中で落石にあって絶命した。 長子の孫策が後を引き継いだころには第7サティアンも落ちていた。
325 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 08:21
その頃、ホーゲンは足裏診断の真っ最中であった。
326 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/07 10:06
そして、死んだ!ホーゲンは、死んだのだ…! ケツ夫「死の翼が触れたケツ。地獄の鬼にオカマ掘られるケツ。」
327 :
うさ飼い ◆2md0EdNanU :03/04/07 10:33
そう言ってケツ夫も電子の海の中へ沈んでいった。 そして太陽も水平線の彼方へと沈みつつあった。 美しい夕暮れになった。
328 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 11:14
そして朝になった
329 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 12:35
ショーコーとホーゲンが斃れた今、残るはコージだけです。それが定説です。
330 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 12:47
こうして、Ω、命SPACE、ホーノハナの三国が鼎立した。
332 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 17:26
その後、Ωでは桜♯が皇位を簒奪し君主となり、 Ωはすさまじい勢いで命SPACEとホーノハナを併呑していった。
ぼ 僕は ほ、ほねかわ。・・や、やあ。・・みんな元気だ ね ぜえはあ。
334 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/07 18:16
この三国の時代は、とうとうエリスたちの運命をも巻き込んだ。 エリスはホーノハナ軍につくことになったのだが、そこである噂を聞いた。 それは「この近くに頭の切れる男がいるそうだ。彼を陣中に迎え入れることができたら Ωや命SPACEにもひけはとらないはずだ」といったものであった。 だが、家を訪ねてもだれもいない。今日もホーノハナのリーダーホーゲン氏と尋ねたのである が、それはもう三度目のことであった。
335 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/08 02:44
一緒にいたサリーはついにぶち切れた。 「この家に火をつけてやるわ!」
336 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/08 09:34
だが、ホーゲン氏のハートに火をつけてしまったのだ…! ホーゲン「ムヒョーーーーーーーーーッ!!」
337 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/08 14:38
その頃、命SPACE軍のリーダー、グル・コージは井戸の底から玉璽を見つけた。
338 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/08 22:50
またその頃、放浪の旅の途中だったシャリンはどこの軍勢につくか決めあぐねていた。 現在の国力はΩが圧倒的有利であるが、桜♯がリーダーではどこまでもつか怪しいものである。 最も惹かれるのはかつての仲間(エリスとサリー)がいるホーノハナだったが、 立身出世を狙うならば人材の乏しい命SPACEも捨てがたかった。
しばらく考えているうちにシャリンはふと尿意を催した。 シャリン「ちょうどいいわ、いつもの占いで決めようっと」 シャリンの『いつもの占い』…それは木の上からおしっこをして おしっこが流れていった方向でこれからの行動を決めるというもので、 よく通行人に浴びせてしまう傍迷惑な占いであった。 近くに手頃な木を見つけて登り始めるシャリンだったが…。
340 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/09 04:14
木が涙を流した。
341 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/09 07:59
「よせ、シャリン。木がかわいそうだろ!」 エリスの両手が、シャリンのパンツの中に飛び込んだ。 (早い!それに、プールに飛び込むラッコのようにしなやかな動きだわ!) エリスはまだ若く経験も浅かったが、なんと言ってもマウルの丘の巫女、 性的サラブレッドである。 その10本の指は、幼女の肌とパンツの間の世界で颶風のように荒ぶるのであった。
342 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/09 10:58
エリス「漢の子にとって、姉ってのは不思議な存在だよね。母のような、恋人のような・・・」
343 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/09 11:14
「ぷしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」 シャリンは生まれてはじめての絶頂に達すると共に尿を放った。 シャリンはまだ幼く体も未発達であったが、尿は熱く勢いすさまじかった。 エリスは火傷しそうな熱い奔流を手に思う存分感じた。 このとき、シャリンはエリス達と共にホーノハナに与しようと決めたのだった。 余談だが、尿に濡れきりべとべとで使えなくなったパンツは街でオークションにかけたら4万円で売れた。
344 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/09 14:38
その金でパンツをたくさん購入した。 パンツを買った人間をカツアゲすると、 さらに2万407円の金を手に入れることが出来た。
345 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 03:05
そのカツアゲされた人間が桜♯だったことに二人は気付かなかった。 一方桜♯は金は取られたものの尿付きパンツは持ち帰れたのでウハウハだった。 数日後、桜♯が腎虚寸前で入院したという噂が流れたが、Ω軍の上層部はそれを否定している。
346 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 15:04
桜♯が入院したのは事実だが、実はその原因は腎虚ではなくシャリンのパンツを喉に詰まらせたからであった。
347 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 15:24
シャリンは思い悩んでいた。 お気に入りのパンツが人を殺しかけたからである。 「ああ、どうしたらいいの。 私はパンツを愛している。パンツ無しでは風邪をひいてしまうもの。 でも・・・でも! パンツが人を殺しかけたのも事実だわ!」 大臣はこの時とばかりに王に進言するだろう、パンツなど切り刻んで捨てるべきだ・・・と。 王もストーカーに荒らされるよりは、とばかりに、切り刻みには賛成してしまうかもしれない。 「どうすれば・・・どうすればいいの・・・そうだわ、あの方に聞いてみましょう!!」 彼女は懐中から応援団の心、上がらずの大団旗を取り出し、窓に向けて大きくせり出した。 「お願い、来て! 私を助けるために・・・ フルフェイス騎士さま!」 二時間後・・・ いいかげん腕がだるくなってきた頃、どこからともなくバイクの音がしてきた。 「フルフェイス・・・騎士・・・さま・・・だ・・・わ・・・」
348 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 15:34
フルフェイス騎士は文字どうりの男だった。 あえて描写説明などいらない、今このスレを読んでるヤシの頭に浮かんだ姿そのままという、 非常に楽なキャラクターだった。 「シャリ。 元気だったかい? ところで昨日の競馬はどうだった?」 「フルフェイス騎士さま、私、シャリンよ。 お寿司の酢飯ではないわ。」 「昨日はマイナス4万だったよ。 ついにサラ金にも手を出してしまってね。困ってるんだ。」 「フルフェイス騎士さま、私も困ってることがあるの。」 「それは奇遇だ。よし、こうしよう。君の悩みを解決するかわりに、サラ金への支払いを君がする・・・で、どうだい」 「いいですわ、フルフェイス騎士さま。」 「ようし、なんでも言ってくれ。闇産婦人科の紹介かい? それとも心理カウンセラーかな?」 「騎士さま、実は私のパンツが大ピンチなの」 「パンツ? パンツというとあの・・・生殖器を保護するクサイ衣類の事かい?」
349 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 15:40
フルフェイス騎士は幼少の頃の苦い記憶を思い出していた。
350 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 15:46
(エリス・・・今、君はどこでなにをしているんだい?) (ウンすじのついたパンツを僕に投げつけて、よく泣かしてくれたよね?) (そのせいで僕は世を儚んで、反下着暴走連合「能犯(ノウパン)」を結成してしまったんだよ?)
351 :
うさ飼い ◆2md0EdNanU :03/04/10 16:30
そんな思い出にフルフェイス騎士は歯ぎしりをした。
352 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 16:42
「騎士さま、お口から血が・・・」 「やぁ、こいつはまいったね。思わず奥歯を噛み砕いてしまったよ」 朗らかに微笑むフルフェイス騎士。 (私の窮状を思い悩んで、奥歯まで噛み砕くなんて・・・お優しい方) 頬を赤く染めるシャリン。 「あの、わたし、パンツ以外にもう一つ悩みがあるんですけど・・・聞いてくださる?恋・・・の悩みなんですけど」 「え?」 シャリンが雰囲気で押しちまおうと決意した時、 フルフェイス騎士は折れた奥歯を屋根に投げようと、テラスに出ていたとこだった。
353 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 16:43
354 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 16:55
するとテラスが壊れて二人は数十メートル下の地面へ落ちていった。
355 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 17:10
そのころ、ホーノハナ特別軍事作戦立案議論喧嘩上等会議室にて、一人苛立つ女がいた。 エリス将軍である。 彼女はシャリンのパンツによる殺人事件を引き起こした功績により、 大臣から将軍の位をもらっていた。 しかし、友人であり、姉代わりであり、親の仇であり、忠犬であり、異星人であり、主治医でもある彼女を、 嵌めてしまった事に罪悪感を感じ、それは苛立ちという形で外部に漏れていた。 (女というだけで軽んじられる騎士団において、出世するためには手段など選んでおれんのだ・・・) 彼女は納得しようとした。 納得できると信じていた。
356 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/10 17:41
もう一人のエリス(男の子)は、転落事故で入院したシャリンの代わりにサリーを誘って商売を始めた。 二人でおもらしプレイをやった後、尿に濡れきりべとべとで使えなくなったパンツを売る。 趣味と実益を兼ねた最高の商売である。 この商売で、ホーノハナの経済力は大国Ωにも引けを取らないほどになったという。
シャリンは入院中、ずっと悩んでいた。 フルフェイス騎士のことである。 (あの方は無事かしら・・・きっと無事よね。 だって私がクッションになって差し上げたんですもの) (でも下敷き・・・いえ、クッションになった時、『ぶぐぇっ!』なんてハシタナイ声を出してしまった・・・) (聞かれたかしら? 大丈夫、そのくらいであの方が愛想を尽かす訳ないわ・・・) ぼーと窓の外を見て、物思いにふけるシャリン。 その姿をドアの隙間から盗み見る者がいた。 エリス将軍である。 (入れ・・・入っちまえ! 何をやってるんだ、女々しいぞ私!) (しかしこの女々しいという言葉は腹が立つ・・・女は全員決断力がないとでも言いたいのか?) (そんな事だから、いつまでたっても女は軽んじられるのだ! まったく嘆かわしい風潮だ!!) 彼女は見舞いに来たのだが、パンツ事件の黒幕が自分だという事に罪悪感を感じ、 部屋に入る勇気を出せずにいた。
将軍の方のエリスの正体はタジマヨーコであったのは言うまでもない。
359 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 02:59
それはそうと、 両脚を捻挫して立ち上がることさえできなかったシャリンはもちろんトイレに行くこともできず、 毎日エリスと一緒にお見舞いに来るサリーに尿意を止める呪文をかけてもらってしのいでいた。 (あごを打っていて口もほとんど開けられず栄養は点滴で摂っていたので便はもともと出なかった) それが、今日はなかなか二人がお見舞いに来ないのだった。 呪文が切れてしまっても尿瓶は特大のやつ(1トン用)を用意してあるので問題ないが、 二人に何かあったのではないかとシャリンは心配になってきた。
360 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/11 07:08
そして胃がきりきりと痛み出した。
(おなかいたい・・・ぽんぽ激痛・・・ストマックエイク・・・) 腹痛をごまかすべく、どうでもいい物思いにふけろうと努力するシャリン。 心頭滅却すれば、火もまた涼しと言うではないか。 言わなかった。 (いてぇぇぇっ! ちくしょおおぉぉぉっ!! くそいてぇよおおおぉっ!) 今すぐこの痛みを消してくれるなら、どんなデブオタにも微笑んであげる。 ついでに写真も許可するし、思い切って握手もしてあげちゃう!! 彼女はそこまで追い詰められていた。
363 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 10:57
「助けて・・・フルフェイス騎士さま・・・」 思わず助けを求めるシャリン。 しかし、騎士を呼ぶには上がらずの大団旗を掲げなければならない。 現役力士が挑戦して腰を痛め、現役引退を決意させたことがあるという、大団旗。 腹痛に苦しむシャリンにはえらく高いハードルだった。 (団旗を揚げればあの方はいらしてくれる・・・でもこのコンディションであんなブツにトライしたら最悪、死ぬかも) 悩むシャリン。その顔の激しいゆがみは、この難問のタメか? はたまた腹痛のタメか? (乙女は悩んで美しくなるって誰かが言ってたわ。つまり、これも未来の殿方のタメなのよね?) 難問と腹痛の重圧で、少し壊れ気味のシャリン。
突如として腹痛がおさまり、こんどは胃の辺りが痒くなった。
365 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 12:10
そこに訪れるサリーとエリス。
366 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 13:33
あまりのかゆみに我慢が出来ず、パジャマに手を突っ込んでぼりぼり掻いてたシャリン。 例によって妄想中で、ぼーと窓の外を見ていた。 そのため、2人が見舞いに来たことに気づいてなかった。 サリーとエリスは部屋に入り、シャリンに微笑もうとしてギョッとした。 パジャマに手を入れ、胸の辺りをまさぐりつつ、顔は忘我としか言えない緩みきった表情。 あわてて部屋から出る二人。 「・・・なんでまた、真っ昼間からアンな事してんのよ、あの子は・・・」 「娯楽がなくてヒマなんだろ。 しかし・・・モロに見ちゃったな。」 「私、他人がしてるのライブで見たの初めてなんだけど。」 サリーは苦笑いしつつ、今日は退散しましょと言い、エリスも同意した。 しかし、エリスの胸中は複雑だった。 (権力争いの道具として利用したばかりか、ストレス解消の自慰まで覗いてしまうなんて・・・) つのる罪悪感。 しかし、謝罪はすなわち、親友を失いかねない。 (ああ、私はどうしたらいいんだ・・・)
367 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 13:48
そのころ、フルフェイス騎士は追い込みをかけられていた。 街金である。 返済期限をぶっちぎって、すでに四日。 彼が借金した街金は、「返済は人類の証」を旗頭に、 なんの容赦もなく、全て根こそぎ奪ってゆくことで悪名高いとこだった。 「お客さ〜ん、もう質草ないんですかね〜」 微笑みながらわき腹に革靴の先端を叩きつけるゴツイ男。 「いやあの、王族にコネがあって、連絡さえ取れればすぐにでも・・・」 「そのフルフェイス、差し押さえさせてもらおうかな〜」 「待ってくれ! こ、これは代々我が家に伝わる、つまり中古品で、たいした代物じゃないし、」 「お客さ〜ん、こっちも冗談で会社やってんじゃないんですよ〜」 (うう、なんでだシャリン君。 借金肩代わりしてくれるって言ったじゃないか・・・) 半べそかいてた騎士のスネに、街金男のゴルフクラブがめりこんだ。 轟く悲鳴。 そして、グズついた泣き声。
368 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 14:04
そして、シャリンは尿意を止める呪文が切れたことにも それによって尿が出ちゃっていることにも気付かず胸の辺りをまさぐり続けた。 数日分の尿はパンツやパジャマはもちろんシーツやベッド本体でも吸収しきれず 病室の床は洪水状態となった。
溜まっていたものを全部出してしまったことでシャリンはようやく落ち着いた。 しかし、別のことでまたシャリンは考え込んでいた。 (わたしが知ってるエリスはテクニシャンでおもらしプレー大好きな男の子のはず。 いつから女であることがコンプレックスの悩み多き女将軍になったの? 同名の別人っぽかったのに思考がリンクしてるみたいだし…)
370 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/04/11 15:25
それを見ながら国足天願がほくそえんでいた
国足天願は足の猛烈な痒さに気がついた。
372 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/11 21:15
そして、ズボンに手を突っ込んで猛烈に掻き毟っているところを警備員に見つかりつまみ出された。
373 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 01:14
エリスとサリーは、そろそろシャリンの「行為」は終わったと判断して病室に戻ってみた。 そしてドアを開けた瞬間病室内に溜まっていた尿が一気に流れ出し、二人はどこかへ流されていったのだった。
374 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 02:49
尿の奔流は街まで流れていって某街金のビルヂングを直撃し、 保存されていた貸金データは尿の藻屑と消えた。 それがフルフェイス騎士が借金していた街金であったことはいうまでもない。 シャリンは期せずしてフルフェイス騎士を救ったのである。
375 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/12 06:01
フルフェイス騎士は狂喜乱舞した。
376 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/12 08:17
「チクショウ、貴様の喜びに嫉妬せずにいられないぜ!」 エリスはフルフェイス騎士のヘルメットを奪い、中に脱糞し、 もう一度フルフェイス騎士の頭にかぶせた。 「ククク…これでさらに”運”がついたか?クソヤロウ!」
377 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/12 11:59
フルフェイス騎士はなんとか顔についた汚物を振り払おうとして さらに乱舞した。
378 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 13:18
たまたま病室の窓からそれを見てしまったシャリンは、 その誇らしき舞いに見とれまた自慰を始めるのだった。
379 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:20
そこへ突然、謎の宇宙船が舞い降りる。 「我々は宇宙人だ! この星は乗っ取った! 抵抗するな!!」 瞬く間に世界は宇宙人に征服されてしまった! 第二部『雲滸(うんこ)伝』 完 それから、50年の時が流れた・・・
380 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:27
第三部 『怒涛の反撃は人類の夜明けですか?』編
381 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:40
宇宙人に支配された世界は、地球人にとってかなーり楽な世界だった。 なんせ、宇宙人は異常に世話焼きで、 地球人がダラけていると、勝手に掃除や洗濯、料理などをしてくれるのだ。 当初は宇宙人歓迎のムードが世界中に広がったが、 彼らが社会に溶け込み、参加し、議会や特権階級に食い込み始めると、様々な問題が生じた。 なにせ勤勉な彼らである。 とにかく厳しい法律を作り上げ、異常な労働シフトを敷き、個人の生活にも干渉するようになった。 ここにきて、いままで宇宙人マンセーだった人類は、彼らを追い出そうと考えるようになった。 反逆の芽はあっさり摘み取られた。 勤勉な彼らは、人類より遥かに優秀で、戦闘も強かった。 こうして世界は勤勉で実直な雰囲気に支配された。 しかし、 ダラけたい。 その願いを強く持つレジスタンスは、しぶとく各地で抵抗運動を続けていた・・・
382 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:44
五丈原の地下に、古びた研究所があった。 ここには一人の少年、一人の少女、一人の幼女が生きたまま保存されている。 50年前にこの星が宇宙人に征服されたとき、 ホーノハナのリーダー、ホーゲンは エリス、サリー、シャリンの三人に星の未来を託し、 保存液の中に無理矢理封じ込めたのである。
383 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:45
つーか、何故にこの三人に未来を託したのか、全然わからない。 たぶん、ホーゲンはアルツだったに違いない。
384 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:51
宇宙人A「茶色のくさいうんこ、うんこ、アナルから出るうんこ、うんこ、ぼくらが食べてるうんこ、うんこ、うんこ三兄弟、ぶりっ、ぶりっ、(全裸でうんこを出しつつそれを食べながら堂々と歌う)」 宇宙人B「一番でかいのは長男、長男、一番かたいのは次男、次男、一番くさいのは三男、三男、うんこ三兄弟、ぶりっ、ぶりっ、(全裸でうんこを出しつつそれを食べながら堂々と歌う)」 宇宙人C「さらに続いて)うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ三兄弟、うんこ三兄弟、うんこ三兄弟、ぶりっぶりっ、(最後に三人全員大量の超臭いうんこを撒き散らす)」
385 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:54
宇宙人のうんこ。 それは純粋なエネルギー物質。 人類のうんこは単なる廃棄物であり、養分を吸い取ったゴミでしかないが、 彼らは体内で養分を圧縮し、より高い養分を持った食料として、肛門から排出するのだ!
386 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 22:57
宇宙人D・E・F「俺達いつでもブリブリ (ブリブリ ブリブリ) どんな時でもブリブリ (ブリブリ ブリブリ) 土曜の夜だけブリブリ (ブリブリ ブリブリ) ブリブリブリブリブリブリロケンロール じいちゃん そんなに脱糞すんなよ じいちゃん じいちゃん じいちゃーーーん! ブリブリブリブリブリブリロケンロール (このような歌を歌いながら世界中に超大量のウンコを撒き散らす)」
星は爆発した。 ―そして誰もいなくなった―
388 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:01
第三部 『怒涛の反撃は人類の夜明けですか?』編 完
389 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:03
エリス達はそんな喧騒も知らずに保存ケースのまま宇宙を漂い続けた。 それを見つけたのは地球へ赴任する途中の宇宙刑事ギャバンだった。
390 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:05
国足天願がそれを見ながら 「時代は我に来たり!」 と笑っていた
391 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:05
第四部 『ギャバン、最初だけしか出番なし』編
392 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:41
エリス、サリー、シャリンの三人が目覚めたのは、見知らぬ星だった。 寒い。 お互いを見合って、顔を赤くする。 全員、全裸だったのだ。 これは寒い。 「あはははは。 寒いね」 「吹雪いてるしね。 当然だね」 「あ、オーロラだ。 私初めて〜」
393 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:49
そう、オーロラ輝子がソロコンサートをやっていた。
394 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/12 23:52
零下30℃の凍てつく氷原で、ガチガチ震えるたった三人の観客の前で、 オーロラ輝子は情熱的に持ち歌を歌い上げた。 芸能生活32年。 こんなに胸が熱くなる仕事をしたのは始めてだった。 生きててよかった。 今、オーロラ輝子は猛烈に感動していた・・・!
395 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 00:03
そのころ、マネージャーは凍死してました。
396 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 00:22
三人組みは考えました。 「オーロラ輝子は未来に残さないと」 「そうよ、彼女は人類の財産、人間国宝と言ってもいい存在だわ」 「よし、俺たちが新たなマネージャーに立候補しよう」 こうして、シャリン(♀)、サリー(♀)、エリス(♂)の三人は、オーロラ輝子のマネージャーに立候補した。 「却下」 オーロラ輝子は子供が大嫌いだった。 三人は氷原のコンサート会場を後にした。
397 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 00:45
サリーは別れの挨拶にとオーロラ輝子に尿意が永遠に止まらなくなる呪文をかけて立ち去った。 その後、オーロラ輝子はおまるに跨って歌う歌手としてマニアの間で人気を博したそうな。
398 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 00:48
歩き続けて三日。 カプセルに備えてあった非常食料が半分ほどに減ったころ・・・ 「なにこれ」 「いかくさい・・・」 「む〜 何かに似てるような・・」 大地に長々と伸びる白線。 ちょうど東の果てから、西の果てへと真一文字に伸びている。 その端っこはかすんで見えなかった。 どうやら幅2メートル程のその線は、何かねばねばしたゲル状のモノで描かれたようだ。
桜♯「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ(バリウムを飲んだ白いゲリで大地に壮大な白線を描いている)」
400 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 01:19
「桜♯! 生きてたのか!!」 「待ってエリス! ここは地球じゃないのよ! 彼は桜♯じゃないわ!」 「じゃあ誰なんだ!?」 「弟です」 「・・・」
401 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 01:47
「ぐっ! ぐげっ!!」 桜♯弟は苦しんでいる。 「どうしたっていうんだ? なぜ苦しんでるんだ?」 「地平線の向こうから下痢を垂れ流しつづけてるんだから、正直死んでもおかしくないと思うよ」 「ちょっと待って! なんか変だわ!」 「地平線の向こうから下痢を垂れ流しつづけてる時点で充分変だよ」 「とうっ」 「はうっ」 冷静なシャリンに苛立ったサリーは、手刀を彼女の首筋に叩きつけた。 シャリンは白目を向いて、大地に転がった。 そんな三人を尻目に、桜♯弟はゴキゴキという音を鳴らしつつ、変身をしていた。
だが、変身が終了する前にシャリンのおねしょに流されてどっかいった。
403 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 02:13
「ぐごおおおおおおぉぉぉぉ!」 桜♯弟は凄い怪物に変身した!! どれくらい凄いかというと、エリスが失禁し、サリーが胃液を吐き、シャリンは気絶してるから特にリアクションなし。 それくらい凄かった! 具体的に外見を描写すると、イタズラに長いレスになるので省く。
404 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 02:15
エリスの失禁もサリーの胃液も、シャリンの寝小便のセイでした。
405 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 02:24
「なんか強引よね・・・きちんとリロードすれヴァ」 シャリンの顔を踏んづけるサリー。 三人は、粘ついた白線を越えて、さらに南へと進むことにした。 進むことに決めた。 とにかく、南に進むと強く決意した。 が。 シャリンが起きない。 どうやら、強く顔面を踏みすぎたようだ。
406 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 03:04
よく見ると、彼女の鼻は少し曲がってた。
407 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 03:06
サリーは親指と人差し指で、彼女の鼻をつまんだ。 「えいっ」
408 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 03:08
まだ少しいがんでいるが、なんとか見れる程度には治った。 後は、エリスとサリーの演技力にかかっている。
409 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 03:17
鼻はオッケー。次はシャリンを目覚めさせねば。 古来より、眠る乙女を目覚めさせる方法といえば・・・アレしかない。
410 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 04:02
羊の臓物をぶっかけて、奇声をあげながら踊り狂うのだ。
411 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 04:10
びっくりするほどユートピア!
412 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 04:11
サリーの召喚呪文によって、突如、どでかい羊が現れた!
413 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 04:36
三人は羊毛の服を作って全裸状態から開放された。
いよいよ臓物をぶちまける時がきた! が、エリスもサリーも、んな猟奇的な事やりたくない。 お互い、相手がやる! って言い出さないかなぁ・・・と身勝手な事を考えてた時のことだった。 あえて弁解しておこう。 2人が悪いのではない。 なぜなら、2人とも躊躇してたとはいえ、シャリンのために必死だったのだから。 かけがえのない友人のタメに、心を砕いていたのだから。 それは、一瞬で惨劇を演出した。 大気に血の臭いが混じる。
サリー(やばい…始まっちゃった)
416 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 11:33
エリス(ケツが・・・ケツの古傷がっ!)
417 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 12:06
2人の股間から、ふとももを伝い、ツツーと赤い液体が流れる。
418 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/13 13:04
「赤飯もってこい!」 マー君が血相を変えて叫んだ。
419 :
ここは勘違いキモ集団のスレ :03/04/13 13:06
420 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 15:37
「この先ドンテスパ帝国」 看板にはそう書かれていた。
421 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 15:38
二人の赤い液体が地面で混じりあった瞬間、空間に歪みが生じ巨大なワームホールが現れた。 エリス・サリー・シャリン、ついでにマー君は抵抗する間もなく飲み込まれた。 …気がつくと、そこは見覚えのある場所だった。
422 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 19:37
やっぱりドンテスパ王国だった。
423 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/13 20:24
「マー君、キミのおかげ?で元の世界・元の時代に戻ってこれたよ…」 エリスは、マー君の先っちょをそっと握り締めた。 タネマキトカゲが、親密な空気が生まれつつあるのを察知して走り出した。
424 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 22:09
スコル「」
425 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/13 23:01
何かを言おうとしたスコルはシコルにパワーアップした。
(シコル、いつの間に!?)
427 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/14 01:09
シコルの上をタネマキトカゲが駆け抜けていった。 こうして謝肉祭の夜は更けていき、そして・・・
将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます 将軍でございます将軍でございます将軍でございます将軍でございます
429 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/14 10:41
「将軍だ!」 「将軍のテーマソング、『ございます』だ!!」 突如あたりが騒がしくなってきた。 不安そうに辺りを見渡すエリス、シャリン、サリー。 不機嫌そうな顔で、ある方向を食い入るように睨み付けるシコル。 シコルの見つめる先で、人垣が綺麗に二手に割れ、 シースルーのレオタードに身を包んだ髭のおっさんが現れた。 どうやら、履いてる赤い靴は木靴らしく、歩くたびにポコポコなった。
430 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/14 11:23
そして木靴は陽気に歌い出した。
431 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/14 11:46
さらに、激しく踊りだした。てんでばらばらな方向に向かおうとして、 おっさんの股をバリリと引き裂いてしまった。 「ウグゥ…腕を上げたなエリス」 「おっさん!」 「わしの負けだ…ガクッ(死)」 「オッサァーーーーーン(号泣)!!」
首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます 首領でございます首領でございます首領でございます首領でございます
433 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/14 23:26
別のおっさんが現れた。 前のおっさんより渋い面構えだったという。
434 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/15 08:19
おっさんはすれ違いざま、シコルの股間を握り締めた。 竿も玉もはじけそうになって、シコルは子犬のような悲鳴を上げた。 おっさん「ゆめゆめ忘れるな。一瞬とはいえ、おまえの息子はオレのものだったのだ…!」
435 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 13:56
シャリンの攻撃! 痛恨の一撃!! おっさんに4のダメージ!! おっさんをやっつけた! 経験値20と120Gを手にいれた!
436 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 14:23
だが一手遅く、シコルの玉と竿ははじけた。 後の人はこれを称えて曰く、 絶対君が好きだよ 軽く股間握るだけで 突然僕の心に 君がはじけた と。
437 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 16:48
ハナミズキは称えを食べた!!
438 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 17:06
そのとき、エリスが急に何かを指差したまま泡を噴いて倒れた。 止め処なく溢れ出る泡を前にシャリンはヘッドフォンのボリュームを上げた。 サリーはポケットから何かを取り出そうとして半笑いになった。
439 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 17:43
そしてサリーは半笑いのままエリスの噴いた泡で脇毛を処理し始めた。
440 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 19:15
――こんなところでわしは死ぬのか・・・? 悔しいとしか言いようがない・・・。 エリスが死を覚悟した将にそのとき!!
441 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 19:17
エ リ ス は 死 ん だ ! ! !
442 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 19:59
そしてサリーはアンダーヘアーの処理も始めた。
サリーは陰毛が内股の辺りまで生えていて、 いつもそのことを恥ずかしがっていたが、 抜くことも剃ることもエリスは許さなかった。 エリスが逝った今、やっと剃ることができた。 しかし、心には爽快感はなく、むしろ空しさだけが残った。 剃った陰毛はエリスの顔にふりかけた。 せめてもの餞である。
444 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 22:19
続いてケツ毛の処理をしようとしたら泡が足りなくなった。
445 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/15 23:56
そも、これはヘソ毛なのかマン毛なのか? 微妙な位置に生える毛を前に、深慮するサリー。 その時シャリンは、音楽に合わせてヘッドバンキングをしていた。 一秒に五往復ほどのスピードで、首をガクガクさせている。
446 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/16 00:22
それ以前に胸毛の処理こそが問題なわけだが。
447 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/16 01:52
余談だが、故・エリスは男でありながら(まだ少年ということもあったのだが)脇毛も脛毛も胸毛も髭もほとんど生えなかった。 彼にとってそれはコンプレックス以外の何者でもなかったが、神殿の女官や村の娘たちには羨ましがられていた。 サリーは女でありながら陰毛も脇毛も脛毛も胸毛も濃かった。さすがに髭はなかったが。 よってサリーもまた同じように、いや、人一倍エリスの体質を羨み、また嫉妬していた。 サリーが泡を噴いたエリスを助けようともせずに体毛の処理を始めたことにはそういう根深い理由があったのである。 自分が多毛少女マンモーの血をかすかに継いでいることを知っていれば、この悲劇は防がれた可能性が高かった。 しかし、不幸にも彼女はそのことを知らなかった。 エリスが命を落としたのは、誰のせいでもない、歴史のゆがみが生んだ悲劇といえよう。
448 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/16 01:55
エリスはゾンビになって蘇った。 エリス「・・・かゆ・・・うま・・・・・・」
449 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/16 07:27
シャリンはヒール砲をかましてみた。
450 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/16 08:51
が、間違えてビール砲を使ってしまった。即座にプロ野球の優勝シーンが再現され、 ビールぶっかけ→はげしい胴上げのコンボ攻撃が屍生人・エリスを襲ったのだ…!
451 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/16 18:13
サリーも絞りたての生温かいビールをかけてあげたのは言うまでもない。
452 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 01:51
その頃、玉と竿がはじけたショックですでに命を落としていたシコルもゾンビ化して甦っていた。 ビールの香りにつられた屍生人・シコルはサリーのビール噴出口の前にふらふらと踊り出てきたのだ。
453 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 10:09
シコルはレベルが上がって名前がシコリーになった
454 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/04/17 10:34
シコリーはワームホール異星人に犯され選ばれし者となった
455 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 10:43
シコリーによるシコリーのためのシコリーの独裁政治時代が幕を開けた
456 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 11:03
ハイル・シコリー!
457 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/17 11:18
シコリー「エリス!貴様の玉と竿をよこせ!」 エリス「!!」 エリスの足は、エリスの意思と関係なくシコリーの前へと進みはじめた。 これがシコリーの、独裁者の力なのか?
458 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 15:14
その時、国会では。 女の権利向上を掲げて、当選した偏屈おばさん議員が、 生理休暇中は見舞い金を出すべきだという法案を提出して、 女性議員から総スカンを喰らってた。
459 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/17 15:17
しかしそれは新しい詐欺の手口だと言うことにエリスは気がついた。
460 :
βακα..._〆(゚▽゚*) ◆idd0HStl92 :03/04/17 15:31
黙れ生m(ry
461 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 15:41
そして爆発した。
462 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 16:13
そしてエリスは完全復活を果たした。方程式は以下の通りだ。 サリーの聖水パワー×爆風÷主役の意地+シコルの悲しみ―√宇宙エネルギー=エリス復活
463 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/17 16:28
エリスは復活の雄叫びを上げた! 「・・・かゆ・・・うま・・・・・・」
464 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 00:51
「かゆうま」それは、マウルの神官に伝わる多毛の呪文であった。 サリーがせっかく処理した体毛はたちまち元通り。 落胆のあまり気を失って倒れたサリーの体を撫でるように風が吹き、 体毛がふわりとなびく。後の人はこれを嘆じてこう詠った。 いつか夢見た風景に もしも再び出会えたら 優しい風が吹きましょか
465 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 00:55
ちょうど太陽の裏側で 25歳の誕生日を迎えた 「かんどうしたっ!!」
466 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/18 09:41
そのころシャリンは太陽の黒点から久しぶりに連絡を受信した。
467 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 10:43
「げんきー? そー あたしー きょうさー バスのなかでさー ちかんにあってさー ちょームカつくー」
468 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 18:12
その連絡は太陽のプロミネンスからの連絡で妨害された。
469 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 18:14
サリーはシノラーデビューをすることに決めた。 それは死刑判決にも等しい過酷なディシプリンだった。 エリスは死肉をむさぼり、シャリンは電波を受信し続けた。 シコリーは、何故こいつらに関わったのか、疑問に思い始めていた。
470 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/18 18:31
そのときシコラーに神の啓示が下った。
471 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 18:34
「シコリー、あなたは本来生まれるべき存在では、なかったのです。」
472 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/18 21:28
「実は踏まれるべき存在だったのです」 そう言って神はハイヒールでシコリーを愛撫するかのように踏みまくった。
473 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/19 07:26
そのとき、玉も竿も失ったシコリーにとっての最後の性的器官・尻子玉が はじけ飛んだのだ…!
474 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 08:25
そして、シコリーの中で一人のぁゃゃが目覚めた。 桃色のファンタジーがシコリーの身体を包みこみ・・・ 「きゅるるん☆」 一人の微妙な熟女(ピュァ)が誕生したのだった。
475 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 22:26
熟しすぎて少し腐っていたという。
476 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 22:47
突然スライムAが現れた!!
477 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 22:49
スライムというよりクサイムだった。
478 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 23:24
後半ものこり少なくなり ロスタイムを残すのみとなった 前線へのロングフィードを永井がトラップ ペナルティエリア内に切れ込み韓国DFがクリア それがループシュートとなり 松井がイチローと結婚しましたんだよね?
479 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 01:20
いつの間にかボールがクサイムに変わっており飛び散った破片で フィールドはすさまじい芳香に包まれた。
480 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 01:54
フィールドに立ち込めたにおいに 観客は次々に観客になった くサイムハすらイムに戻ったけど 俺はどうすりゃいいんだ?
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
482 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 02:45
放送関、放送席 ヒーローインタビューです。 レ;すごう活躍でしたね。 俺;ウンこはおいしいですよ レ;どのようなあじでしたか? 俺;バウムクウヘンのように甘く切ないウンこのあじでした レ;小便はどうでしたか? 俺;彼女の膣がらあふれ出る黄金水はワインのような 初めて少女がワインを飲んだような気持ちでした。 レ;活躍おめでとうございます。ヒーローインタビューでした 俺;ありがとうございました
483 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/20 17:34
スライムは繭を作って引き籠もってしまった。
484 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 19:16
数日後、繭が割れて出てきたのはキングギドラだった。
485 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 22:32
キングキドラ「オレは愛が欲しい」 キングギドラ「田舎の母ちゃんのように暖かく包んでくれる、愛が欲しいんだ・・・!」 愛に飢えた野獣は三つの首をくねらせてエリスの菊門に向かっていった。
486 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 23:05
だが三つの首はどれが先にエリスの愛に包まれるかで争いになった。
487 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/20 23:28
一方その頃国足天願は
488 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/20 23:53
「虎穴に入らずんば虎子を得ずじゃよーッ」 と、叫びながら上野動物園に乱入したところだった。 そして、昼寝中のトラの穴めがけて柵越しにティムポを伸ばした。 「息子よ、試練のときじゃよ…ハァハァ」
489 :
1●CLIE ◆GodOnnFcO. :03/04/20 23:57
ワラタ と天から声が響いた それこそが神の声だった、、
490 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/21 03:55
神の声が消えた後、トラはすでに絶命していた。 それが神の意思だったのか、 ティムポの臭さのせいだったのか。 もはやそれを知る方法はない。
491 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/21 12:28
そしてそれから
492 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/21 13:44
トラは生き返って大粒の涙を零した。
493 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/21 14:15
それは、自分が生き返ったときには他の動物もみんな国足天願のティムポの悪臭で死んでいたからであった。
494 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/21 21:56
国足天願が唐突に動物園でテロを行った理由はその時は誰にも分からなかった。 人々がそれを知るのはもっと後、物語も佳境に入ってからのことである。
495 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 01:49
と思ったらとっとと本人自ら語りだした。 「わしが上野動物園を襲ったわけはのう…」
496 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 11:46
「支那の白黒熊が気にくわんかったからじゃ」 唐突に右ききな発言をするじじぃ
497 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 13:46
右ききなだけでなく、右曲がりだったという。
498 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/22 14:56
そして自らも右に転がりだした。
499 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 17:49
「ロックンロール! 転がる岩!! ワシは永遠の反体制じゃー!!」 なんとなく左ききな発言っぽい事を叫びつつ、ジジィはフェードアウトした。
500 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 20:17
国足天願は、フェードアウトしていくジジィを静かに見つめていた。 あのジジィは誰だったんだろう。突然現れ、突然消えてしまった。 彼とはわかりあえそうな気がしたのに… 国足天願はとても哀しくなった。そして、ため息一つつくと、 近くにあったベンチに腰かけ、歌を口ずさみ始めた。 ずっと昔、母がよく歌ってくれた歌だ。遠い昔の異国の王様の歌…
501 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/22 20:26
蒼天己死 黄天当立 歳在甲子 天下大吉
502 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/23 05:17
気がつくと国足天願の周りに動物たちが集まって歌の批評を始めていた。
503 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/23 06:41
アフォですか?
504 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/23 10:13
「アフォと言うヤツこそがアフォなんじゃよ?」 国足天願はパンダのバックをすばやく取ると、ティムポを深々と挿し込んだ。 「ウワーーーッ!や、やめれ…」 「やめれと言われてやめるくらいなら、警察なぞいらんのじゃよ? 国際的に保護されている珍獣だからとて、容赦せんのじゃよーッ」
505 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/23 20:49
十月十日の後、元気な赤ん坊が生まれた。
506 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/24 10:34
エキスパンダー(パンダを越える者)と名づけられたその男児は、 父母の異常な愛情の下、すくすくと成長した。 そして7歳になったある日、近所のヤクルトポストから「ジョア」を盗んだのだ…!
507 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/24 10:38
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1kl5/japanese/
そんな戯言も漏らす、偉大な25歳になった駅パン(略称)
509 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/24 19:10
その後駅パンは、便所紙を筒に巻きつけて、大量に保存できる方法を考え出し、 そのアイデアで特許を取る。 一躍、大金持ちになった彼は、金にモノをいわせて、選挙に打ってでる。
510 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 00:12
その選挙には桜♯、グル・コージ、ショーコー、ホーゲンが次々に立候補し 早くも激戦の様相を示していた。
511 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 00:25
しかし、突然ホーゲンは選挙を辞退した。 田舎のお母様が交通事故で少女を轢殺してしまったのだ。
512 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/25 05:30
ホーゲンは一年もの間泣き悲しんだ。
513 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 08:58
一年経ったある日、ホーゲンの夢枕にその少女が現れこう叫んだ。 「鶏肋」
514 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 17:46
お告げに従い、ホーゲンは肉屋に鶏肋を買いに行った。 しかし、鶏肋はなかった。怒り狂ったホーゲンは、 店のショーウィンドウを拳で叩き割り、中から売り物の 肉をつかみ出して手当たり次第に投げつけた。 しかし10分後には、店員の通報で駆けつけた警官に逮捕された。 パトカーの中でホーゲンは泣いた。自らの半生を回顧して。
515 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 18:29
それが原因でホーゲンはショーコーと肉体関係が出来た。
516 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 19:14
「ったく、ひどい目にあった」 肉屋のマスター何進はぶちまけられたガラスの破片や肉を拾い集めていた。 彼の店はずっと赤字が続いていた。 数ヶ月前に新商品として野良猫の肉を店に出してみたらその後なぜか客足が遠のいてしまったのだ。 ミミズの肉やアメーバの肉などいろいろ試してみたのだが、事態はいっこうに好転しなかった。
517 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/25 20:08
そこにたまたま牧師が通りかかった。 二日後、店には新しく仕入れた肉が並んだ。 売れ行きはまずまず。 ただ、ひしゃげた十字架がひき肉の中に入ってたというクレームが一件あった。
めでたしめでたし。
519 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/26 13:47
と、一羽の立派な雄鳥が刻をつげた。
520 :
薄味メンマ ◆c14i7qVRbY :03/04/26 14:25
「皮肉な出来事には結末がある」
521 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 15:17
そして友は死んだ
522 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 15:33
時の暴君、山崎渉。彼は国の実権を握り、悪行を欲しいままにしていた。
523 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 20:10
世間の耳目がホーゲン等に集まっているうちに、 エキスパンダーは密かに政界に再進出し、あっという間に山崎を 追い落として国を影から操った。
524 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 20:27
そう、光の国から僕らのために。
525 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 20:59
世界が目まぐるしく変化していたその時・・・ エリス・サリー・シャリン達は、果物の王様・ドリアンさんに挑戦していた。 しかしあまりな臭さにもはや敗北寸前だったのである。
526 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 21:15
そしてそのころ東京湾では!! 正義の味方と自称する銀色赤線とさか眉無し巨人が、 怪獣の作り出した津波を光の壁で跳ね返し、 対岸の千葉を地獄の底へ叩き落としたところだった!!
527 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/04/26 21:18
神は「ぱるぷんちょ」と唱えた 怪獣は闇の中に消え去った
529 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/26 21:40
しかし、闇に消えた筈の怪獣は光の中から出戻ってきた。
そして
>>528 を貪り食った後、夜の街へと消えていった。
531 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/04/27 19:05
夜の街の番人は怪獣を見ると、 懐から奇妙にねじくれた棒を取り出して構えた。
532 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/27 20:01
そして静かに呪文を唱え始めた。 アフリカ中南部のカフハリ族に古くから伝わっている呪文。 原始的なサボテンに近縁の特殊な植物から生成した酒を飲みながら この呪文を唱えることで、シャーマンは精神世界の深みに没し この世の再構築を行うという。
533 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/27 20:19
ちんぴれすぽーん
534 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 00:55
その瞬間、怪獣はエリスの金玉に封印された・・・
535 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 01:30
しかし、その夜エリスが夢精した拍子に脱出してしまった。
536 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 02:48
エリスの夢精はとどまるところを知らなかった。 それはまさに白いマグマであった。肉の爆発性噴火。 怒涛のごとく噴出した精液は岩を砕き、街を飲み込み、大地を穿った! 海に達すると、凄まじい勢いで広大な海洋を白く汚した。 世界はエリスの精液の中で一つに解け合った。 それは古き世界の終焉、そして、新たなる世界のはじまりであった。
537 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/28 10:48
新世界「ほぎゃあッ!ほぎゃあッ!ほぎっ……ピシューーー(初尿)」
538 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 13:21
初尿は精液まみれの怪獣に降りかかった
539 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 17:33
新世界「ブババババババババババババババババババババババババババババババババババババ(続いて初便がぶっかかる)」
540 :
動画直リン :03/04/28 17:33
541 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 21:30
新世界はリンクを貼るのが精一杯だった
>>540 に情け容赦なくとどめを刺した
そして5年後・・・・・
542 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/28 21:51
新世界「ブババババババババババババババババババババババババババババババババババババ(まだ初便が続いていた)」
543 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 00:24
初尿は海に、初便は山になったという。
544 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 10:03
ごん、という音を確かに新世界は聞いた。 しかし、それが熱核弾頭だと気づくことは永遠になかった。 コンマ一秒も過ぎないうちに、新世界は高熱と衝撃波とガンマ線の嵐にさらされた。 宇宙からの侵略者、『レッドアサーヒ』帝国の先制攻撃だった。
545 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 10:24
五万年後、『レッドアサーヒ』帝国が滅亡して金正日同士が平常でビンゴゲームに勤しんでいた。
546 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 10:27
タイトルと関係ある話にしてよ
547 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 10:59
突然、金が口走った台詞に、金自身が驚いた。 「何言ってるニダ! 電波を受信したニダか!?」
548 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 12:01
エリスちゃんいいなぁ…。
549 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 12:38
ティムポ生えてるしな。
550 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 14:28
エリスはこの世界を生み出した神も同然。 彼に人々の信奉が集まるのも当然であった。 加えてエリスのその中性的な容貌は、老若男女を問わず惹きつけた。 結果として、世界の三分の二の人々が日々エリスをオナペッチョに使用するという異常事態に発展していったのである。
残りの三分の一は、将軍様萌えであったことは、いうまでもない。
552 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 18:57
二人の金正日に統治される平和な時代は、5000年続いた。 それはまさに人類の黄金時代であった。 科学技術は飛躍的な進歩を遂げた。あらゆる病の治療法が見つかり、病死する者は いなくなった。人々のモラルも高く、犯罪者は皆無であった。 そのすばらしい世界の中心で、二人の金正日はビンゴゲームを続けた。
553 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 18:59
そんなある日、ある鄙びた農村のはずれに転がっている大岩に、一本の古びた剣が突き刺さってるのが見つかった。
554 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 19:50
値打ちのありそうな剣だったので 力自慢の者達が挙って抜こうとしたが その剣を抜くことができた者はいなかった。 その剣で抜くことができた者は一人だけいたが。
555 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 21:18
つーか、せっかくタイトルに絡んだストーリー誘導してんだから、ちったぁ生かせよ。 などと、つぶやく男。 逆光で顔はよく見えない。 漫画なら少なくとも準レギュラー級の登場の仕方だ。
556 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 21:50
その男もまた剣を抜こうとしたが、 抜けたのは自分の腰の方だったという。
557 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/04/29 22:17
やがて村一番の冒険野郎・ケツオがやってきた。 「抜こうとするからダメなんだな。」 ケツオは剣の柄に菊門を押し当てた。そして、そのままゆっくりと腰を下ろしていく。 「オオ…イイ感じだ…とてもイイ…奇妙な剣だよ…!」
558 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 23:06
や ら な い か ? そんな天の啓示を確かに聞いた気がした。 突然、ケツオの目の前に光の柱が屹立した!! ウホッ!いい男・・・
559 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/29 23:11
だが、ケツオはケツから剣が抜けなくてその場から動けなかったという。
560 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 14:00
そこへ通りすがりのボブ・サップが大岩を拳で粉々に破壊したのでケツオは自由の身になった。 ケツオは急いで光の柱に飛び込んで光の柱もろとも消えた。 その後、ケツオの姿を見た者はいない。
違う世界で、仮面ライダーVieになり、ストーカーや誹謗中傷の守護神になった らしいが、それは別の物語である。
今時ボブサップて・・・
563 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 19:34
ケツオが消えた後も例の剣はその場に残っていた。 ボブサップはボブサップ弁当の材料を集めるのに忙しかったので 剣を拾いもせずに去ってしまったのである。 そして数分後にたまたまそこを通りかかってその剣を拾ったのは…
564 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 20:03
俺だ。
565 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 20:20
なんと!
566 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 21:55
俺は伝説の巫女エリスを求めて旅をしている。 たまたま拾った剣は切れ味はよかったが、握る度に異臭が手に染み込む呪われた剣だった。 剣を拾ってから三ヶ月と十日たった或る日・・・それは起こったのだ。
567 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 22:03
初潮だった。
568 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 22:08
なんてこった、俺は女だったのか・・・ 臭い両手で頭を抱え込む俺。 鼻を貫く刺激臭は鬱な俺の心を心地良くさせた。 なんかどうでもよくなってきた・・・ こうして俺は剣を放りだして夜の街へと消えたのだった・・・
569 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 22:12
そして伝説っぽい剣は伝説っぽくない場所で放置されて一ヶ月が過ぎる。
570 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/04/30 22:25
それを通りすがりのアイテム屋のねーちゃんが拾った。 手入れしてみるとなかなかの名剣だった。 「ひっひっひ、こいつは高く売れそうね♪」 翌日、さっそく最高設定の99999Gで店頭に出してみた。 ちなみに『ないものはない。それがうちのモットーよ♪』というのが彼女の口癖である。
571 :
wowowスレで三姉妹にハァハァしてきますた。 :03/04/30 22:38
…頼むから、その笑い方は店内では止めてくれない? お客さんが引いてるんだけど。
次の日、盗難にあう。
573 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 04:08
そして伝説の剣は現在金正日が装備している。 剣を振り翳し将軍は「これで米帝を叩くニダ!チッチッチ!」と気丈さをアピール。
574 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 04:39
( ・∀・)ニヤニヤ
575 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 11:08
側近は亡命を決意した。 「けどなぁ、あいつら同志とか言っといて、結構薄情だからなぁ。 何か手土産は・・・と。」 そして伝説の剣は、南朝鮮に移動する。
576 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 11:26
そして、キムチの具となる。
577 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 16:05
つまり、剣はとても辛いモノだったっつーことで。
578 :
bloom :03/05/01 16:06
579 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/01 18:04
だが、客が剣入りキムチを食おうとした瞬間、光の柱が屹立して、一人の漢が現れた。 「そのキムチ、オレの。」 「け、ケツオ…!?」 異世界から生還したケツオは、両手にエリスと仲間たちを抱え、 頭にはタマちゃんの生皮をかぶっていたのだ…!
580 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 18:58
生皮はぎとられて筋肉ギロギロのタマちゃんは、残った全ての力を使い、呪いをかけた。 「魔法の林檎を秘薬に漬けよう♪ 永久の眠りが染みこむように♪」 流れ出る血で既に周囲は真っ赤だ。 視界もほとんど無いだろう。 しかし、それでもタマちゃんは呪いの儀式をやめようとしなかった。 「魔法の林檎を・・・秘薬に・・・漬けよう・・・ と・わの・・・ねむり・・・が・・・」 そしてタマちゃんの心臓は止まった。 死んだときのタマちゃんの体重は、生前に比べて2割も減っていた。
581 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 21:41
ケツオ「パキケファーーーーーーーーーーーーーーーーロ!!(呪いが発動し公の場で全裸で叫びながら走り回る)」
582 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/01 23:42
「アザラシのタマちゃんもすごいけど、ボクの股間のタマちゃんもなかなかのものだよ。」 ズボンの奥の2つのタマちゃんをキンキンッと打ち鳴らすと、エリスの体はふわりと浮きあがった・・・ ”人はいつかキンタマによって大空を制するだろう(ライト兄弟・・・の友人談)”
583 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 01:20
( ・∀・)ニヤニヤ
584 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 02:15
そしてケツオも、全裸で走り回るうちにタマちゃんがぶつかり合い、 やがて空にふわりと浮かびあがった。これは、 鳥が空の覇者と誰が決めたか 人は地を這う者と誰が決めたか 地の冒険に飽いた若者は今 空に新たな冒険を求め旅立つ といったところ。彼らを待つ運命は何でありましょうか。
そして二人は天空の城ラピュタにたどり着いたのでありました。 このち〜へい〜せ〜〜〜ん
586 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/05/02 10:39
地平線が暗く歪み、ケツオとエリスは異様な重力を感じた。
587 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 13:29
アバロンの皇帝が人力風起こしで地上から飛んできたのである。
そして人力風起こしは、ケツオとエリスの横を通り過ぎた後、夜の街へ消えていった。
589 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 20:34
そのころ、夜の街では。 『真紅の雌豚』キャロラインと、『アバズレ疾走伝説』レオーナの2人が、 最強の娼婦、最凶の毒婦の座を争い、陰湿な戦争を繰り広げていた。
590 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 21:03
キャロラインはやけくそ気味に 「そういえば仝〆∨Ξに§σ¬∂ζを取り出し∬※Δη∵した?」 それを聞いた人達は大喜びした
591 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/02 21:51
対抗心を燃やしたレオーナは、小便をしたまま、街の中心を貫くメインストリートをダッシュし始めた。 黄金のヴェイパートレイルを引きつつ、彼女は風になった。
592 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 01:36
レオーナの可憐な昇天っぷりを見たキャロラインは、顔を真っ赤にして猛り狂った。 「負けたら私の存在価値は、犬の交尾以下に成り下がってしまうわ!」 「いやそれは違うぞキャロライン!!」 突如、群集の中から異議が唱えられる。 「君の存在価値はこの程度の事で蔑められやしない! 何故なら・・・!」
「2人とも私の喜び組だからだ!」 金正日の問題発言により2人は北朝鮮に強制送還されることになった。 それから7年後・・・
594 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 02:09
張り付いたような笑みを浮かべ、カクカクとした動きで一糸乱さぬマスゲームをする2人がいた。 ちなみに、夜の街の最高最強最凶娼婦の座は、14歳の若き俊英ケイティが射止めた。 さらに余談だが、ケイティの名前は米映画リングで最初に死ぬ娘から取った。
595 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 02:46
ちなみにマスゲームとはマスターベーションの速さを競うゲームである。
596 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 03:10
〜マスゲーム会場〜 キャロライン「レオーナ! 喜び組最高女子の座、ここで決めるというのはどうかしら?」 レオーナ 「構わないわよ! 勝ったほうが将軍様の男汁を独り占めできるということで、どう?」 誰も語らない女の戦いが7年前にあった。 誰もが忘れ去った女の戦いが7年前あった。
597 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 07:22
そしてマスゲーム会場には人力風起こしの顔もあった。 人力風起こしはマスゲーム会場で己の存在意義を見出せずにいた。
598 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 09:48
入場行進が始まった。 将軍様は、幹部と一緒に壇上でにこやかに微笑んでいらした。 (よし、ここだ!!) 人力風起こしは、レゾンデートルの全てをこの一瞬に賭けた。 全力でその能力を開放する、人力風起こし!! 将軍様のスカートがめくれた。 パンティー、いや、スキャンティが丸見えになった。 騒然とした波が広がり、一瞬後、沈黙の波がそれを追いかける。 真っ赤になってうずくまる将軍様。対象的に青ざめる幹部達。そして観客の国民一同。 彼らは見てしまったのだ。将軍様の下着の柄を、それは、
599 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 11:30
将軍様の下着の柄は、ミッキーがミニーを笑いながら殴るDVの絵柄だった。
600 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 14:04
そもそも将軍様が女装して公の場に出ていたことに、国民は慄然としていた。
601 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 14:48
慄然としつつも彼等は幸せだった・・・ 否、幸せであったろうことを、私は願う。 彼等は、まだ知らない。 危機。今そこにある危機を。 日本の暴れン坊将軍こと松平健が北上中であるという事実を!!
602 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 14:52
あ、言い忘れてたけど人力風起こし、粛清されたから。 てへっ
604 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 17:35
末弟の人力風起こしが粛清されたことを知った天力風起こし(長兄)と地力風起こし(次兄)は仇討ちのため兵を挙げた。 彼らに呼応する者達が国のあちこちで立ち上がる。 長年続いた金体制もいよいよ揺らぎ始めようとしていた。
松平健は未だに北上中である。
606 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 20:59
38度線に近づく松平。 米帝ブッツュが彼を恫喝する。 「悪の枢軸を刺激するなら、全力でやれよなコラ!」 敵に先制攻撃をされたほうが、堂々と核を使える。 言い訳は、逼迫した危機を感じたとか言っときゃいいやー。
敵のアジトに潜入した松平はどこに潜伏しようか迷っていた。 10分ほど千鳥足で歩いた先の小高い丘に聳え立つ公衆便所。 松平は走った。「あそこなら俺を満足させることが出来る」 公衆便所に着くやいなや、個室のノブに手を回した。 ガチャ ガチャ 鍵が開かない。 すると中から声がした。 「入ってます」 そうだ、ジェームス・ボンドが先に入っていたのだ。 『007がなかまにくわわりました!』
608 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 21:09
尻を拭きながら松平にウォッカマティーニを頼むボンド。 しかしここは便所だ。そうはいかない。 日系二世KEN・松平は起死回生の一言を捻り出す。 「敵の陣形は美しかったですか?」
609 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 21:36
ボンド「ワタシハ ゲイシャガ ダイコウブツ デス」
610 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 22:39
けん は ボンド に ゲイシャ を あたえた! ちゅうせいど が 2 あがった!
611 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/03 23:16
ゲイシャを乳繰り合ってる二人の背後に、将軍様の影が・・・ 「ノドンテポドンアルマゲドン!」 将軍様の必殺の一撃が、馬鹿2人のズラを焼き尽くした。 当然、チタン製のズラが燃え尽きたのだから、本体である頭も無事なわけがなく、 2人は頭部を焼き尽くされて、逝った・・・
612 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/04 00:05
「将軍の強さは超人間的だ…ケツオよ、ボクたちは勝てるのか?」 「案ずるなエリス。」 ケツオの手が、エリスの尻をもみくちゃにした。 「この吸い付く感触。オレたち、常勝街道まっしぐら。スビード違反で切符切られるはずなのだ…!」
613 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 00:33
(゚д゚)ノ~~ シャリンチャン サリータン ミミズドゾー
シャリンが微笑んだ。サリーもまた、微笑み返した。 「帰ってきたね・・・」「うん・・・前スレ読んでないから、どこうろついてたかよく覚えてないけど・・・ようやく帰ってきた・・・」 2人の顔には、長旅を乗り越えてきた者に特有の色濃い疲れがにじんでいた。
615 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 00:44
(゚д゚)ノ~ エリスチャンモ ミミズドゾー トッテモウマーダヨ! (゚д゚) ケツオクンハ… ~\(゚д゚)ユケ! ミミズタイ!ヤツヲタオスノダ-!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
「シャリン、サリー。 何故ここに・・・?」 「エリス!?」 期せずして再会を果たした三人。 そこに加わる新たなお荷物、ケツオ。 四人の前に立ちはだかるは、喜び組の主、将軍様! 誰かがつぶやいた・・・。 「これが、最後の戦いになるかもな・・・」
617 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 02:31
サリー「…あ、ごめん、ちょっとトイレ」 エリス「…あ、風呂の水出しっぱなしだ」 シャリン「…あ、太陽の黒点から連絡が…」 3人はあっという間に逃げ去り、 残ったケツオはたった一人で将軍様と対峙するはめになった。
ケツオの攻撃!
ケツオはおっぱいビームで将軍様を攻撃した。 しかし将軍様はその渋いグラサンに守られ表情を変えようとしない。 ケツオは考えた。 ―さあ、どうする!?このままではこのケツオさままでも、 あの醜い豚の喜び組に加えられてしまう― ケツオは結局神頼みだ。ケツオは神に祈った。 するとどこからともなくコイズミ(息子)が現れた!!
620 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 03:08
父親の株大暴落で息子は瀕死だった。 見てて哀れだったので、自決するよう勧めた。 「逝ってくる」小さな声でボソッとつぶやいた彼の横顔は、あまりに痛々しかった。
621 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 03:17
「コイズミ(息子)は役に立たん。あれを呼ぶしかないな…」 ケツオは宇宙に向かって何かを呼んだ。 「ブビローーーーーーーーース!」 すると、空から悪臭を放ちつつ巨大なうんこが舞い降りてきた。 いや、うんこに見せかけた巨大な戦艦だった。その名は…腸次元戦闘母艦ブビロス! 『ブビロス号のテーマ』 君よ尻を出し 空を見ろ あれがブビロス 大腸の使者 うんこケツオの要塞だ シッティングフォーメーション ビッグマグナム 無敵 勇姿 無敵 勇姿 僕らの夢を守って 銀河にまた一つ 生まれる糞話 ブビロス ブビロス 腸次元戦闘母艦ブビロス
テポドンで撃墜される戦艦ブビロス。 ケツオは決心した。こうなったら・・・あれを使うしかない! そしておもむろにアナルに指を差し込むと、何かをつまみ出した!! それこそ! 光と刻の剣、Windy(ういんでー)だった!!
623 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 03:29
光の剣と刻の剣を人間の体の中で温めること、それが光と刻の剣完成の条件だったのだ。 もっともケツオはそれを知っていたわけではなかったが。
Windyはけたたましい産声をあげた。 それは世界を震撼させた。
将軍はその声を聞いた。 あの時、「ゲッツ!」と言ったのが失敗だったのだと、心から反省した。
626 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 11:21
そのころ、撃墜されたブビロス号の破片が各地で悪臭による被害を撒き散らしていた。
627 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/04 17:32
ここで、金将軍の前からトンズラした3人の状況を見てみよう。 サリー「終わった・・・あーすっきり」 新品同様にピカピカになったトイレ。 サリーが急にトイレに行ったのはトイレ掃除をしたい衝動にかられたからであって 一部の観客が期待した、尿意や便意や生理のためではなかった。 エリス「・・・くそっ、なんてこった」 風呂の水を止めに行ったエリス。水はまだ溢れていなかったが、 浴槽にブビロス号の破片が入ってしまい水は見事な糞色に染まっていた。 残念ながらこの水は替えた方がよさそうである。 その前にこの浴槽は丁寧に掃除しなければ。 シャリン「・・・・・・・・・・」 太陽の黒点からの連絡の内容は、 「ちんぴれすぽーん」ただそれだけだった。 意味が分からずただ困惑するだけのシャリン。
628 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 00:36
話を戻そう。 光と刻の剣『Windy』の力によってケツオはもう一息で将軍を倒せるかに思われた。 だが、そのときだった。 キラーーーーーーーーーーーーーーーーン!! そのような効果音とともにWindyは崩壊し二本の剣に戻ってしまった。仰天するケツオ。 説明しよう。 光と刻の剣を作る方法は、光の剣と刻の剣を人間の体の中で温めることであった。 しかし本来は女の子宮の中で温め、取り出すときにはその経血で清めるのが本式なのである。 それをケツオは自らの尻穴の中で温めた上、取り出すときに清めることもしなかった。 つまり、合体の儀式が不完全だったのである。
629 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 02:26
つまりマンコに入れるべきものをアナルに入れてしまったのである。 アナルセックスと同じ原理である。 アナルから抜いたティムポにウンコがついているところまでそっくりだ。
630 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 11:46
「なるほど、そういうことだったのか!」 ナレーションを盗聴したケツオはWindyを作り直す方法を知った。 しかし遅かった。 将軍の合図で上空のキラー衛星がすでにケツオに狙いを定めていたのである。 将軍「Have a nice day....」 将軍の嘲笑と共にキラー衛星からのレーザーがケツオを貫いた。
「いてっ」
632 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/05 12:15
多少焦げたが、ケツオは健在だった!ケツオのつるつるしたケツの前に、 あらゆる光学兵器は無力だった。 「オレのケツはとても優れている。女の子宮よりもすごいよ。見ろ!」 裂帛の気合とともに、ケツオは2本の剣をケツ穴に挿しこんだ。 「今度こそ熟成させて見せるぞ、光と刻の剣『Windy』を…ハァハァ」
どうでもいいが、光の剣はまぶしいな、とケツオは思った。 本当にどうでもいいが。
634 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 14:22
ケツオは2本の剣を差し込むときに肛門を少し傷つけてしまった。 当然血が太股を伝って流れ始める。そして気付いた。 取り出すときに経血で清めるということだったが、この血でも可能なのではないだろうかと。
ケツオの文字通り血のにじむような努力(笑)は実り、 無事光と刻の剣は完成しました。その圧倒的な力の前に さしもの金正日も敗れ去り、5000年続いた金王朝は終わりを 告げました。そして、これが暗黒時代の始まりでした。
636 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 16:10
ケツオは光と刻の剣の大いなる力にとりつかれ自ら世界に君臨しようと思い立ったのである。 光と刻の剣を持ったケツオを金王朝の残党ごときが止められるはずもなく、ケツオはいとも簡単に将軍の座についた。 ケツオ将軍は金正日など比べ物にならない暴君であった。 国中の美女を集め、尻に光と刻の剣を出し入れしては肛門裂傷で苦しむ姿を見て楽しみ、 その女に飽きると公開処刑(尻から光と刻の剣を突っ込んで口まで貫く)した。 もはやこの世に怖いものなしかと思われたケツオ将軍だったが、 一方では暗殺を極度に恐れ、常に数百体のバトルドロイドが周りを守っていた。 また、この世で三人だけいる自分を倒しうる人間…エリス、サリー、シャリン。 この三人の動向には常にスパイ衛星で注目していた。例えばサリーが さっきトイレで尿を何cc出したか…といったことまでケツオは探った。
そんな平和な毎日が繰り返されて、500年の月日があっというまに過ぎた。
三人のデータは十分に集まった。 もはや三人の産毛の数まで手にとるように分かっている。 そろそろ三人を討つ時が来たか…ケツオは思いはじめていた。
639 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/05/05 21:40
しかし今ケツオの腸はごろごろとなり始めた。 Windyが彼の腸の中に電磁波を送っていたからだった。
640 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/05 21:53
腸内を白く染めれば直るだろう、 そう思ってケツオは白ペンキを浣腸器で腸内に送り込んだ。 それが過ちだった。
白ペンキで腸内を満たされたケツオはふらふらと街中を彷徨った。 しかし、一歩歩くたびにケツオの菊間から白ペンキが零れ落ちる。 それに気づいた主婦は警察に連絡を居れた。 「もしもし、目の前に腸内パナウェ−ブがいます!!!」 その主婦の名はトメと言うのである。
トメ、本名国足トメ。 かの偉人、国足天願の妻であった。
ケツオ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー(口封じのためにトメに超大量の超臭いゲリと白ペンキが混じったものをぶっかける)」
トメは命の危険を感じた。 次の瞬間、トメは光に包まれていた。 Windyが寝返ったのである!! 馬鹿な、とケツオは思った。 なんといっても500年、腸内にて苦楽を共にした仲である。 しかし、彼の愚行に呆れ果てたWindyは、すでに彼に未練はなかった。 光に包まれたトメは、徐々に巨大化していく!
そして爆発しました。
646 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/06 14:58
「Windy、お前を操ることができるのはオレだけのようだな!」 そう叫ぶと、ケツオはケツ穴をメいっぱい開いた。原初の夜のように黒々とした肉孔だった。 「Windy、オレの肉鞘の中に還れ!…ハァハァ」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
そして爆発しました。
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
そのとき、地球から遥か遠い火星では! 【解説】 はるか昔、地球がまだ超科学文明を失う前、人類は天空の星々にまでその足跡を残した。 その後地球では大規模な戦争が起こり、文明は原始の時代にまで退化してしまい、他星に移住した人々は取り残されてしまった。 そして大抵の星の住人は、地球からの援助が途絶えた事で全滅していった。 しかし、テラフォーミングとバイオプラント牧場の開発にいち早く取り組んでいた火星の住人は、生き残っていたのである。 謎のマイクロ波を探知した、天文気象局の若き俊英レミントンは悩んでいた。 地球で何かが起きている事は、間違いない。 しかし、彼は局内では派閥に属していない一匹狼だったので、この事を報告すれば蚊帳の外に置かれるのは間違いなかった。 もしも世紀の大発見につながるなら、その手柄は第一発見者の私でなければならない、とレミントンは思った。 意外に自己顕示欲の強い男なのだ。
ところでレミントンは、この事を報告しようかしまいか悩んでるうちにハゲてしまったのだが、 それはそれとして、
レミントンは特製の高性能望遠鏡でもっと詳しく観察してみた。 すると地球の一部が大量のペンキをぶちまけたように白く染まっている。 よく見るとかすかに糞色が混じっている。 どうやら何者かが糞の混じった白ペンキをぶちまけたらしい。 例のマイクロ波が発されているのもその辺りだった。 …と、ここまで真実に近付いたものの、 望遠鏡に近くの森の中で少女が野ションしている姿が映ったので レミントンの興味はそちらに移ったのだった。
大量のペンキに負けず劣らず、少女の排尿も豪快だった。 星の表面を塗りつぶしていく白と黄色の平原! 圧倒的なスペクタクル! その荘厳な光景に感動し思わず、レミントンは泣いた。 男泣きだった。
654 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/06 22:59
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
656 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/06 23:05
レミントンが咆哮すると、股間から地球めがけて探査ロケットが飛び立っていった。 赤銅色の肉でできた、一本こっきりのロケットだったのだ…!
先っちょから白い探査ビームが出ました。
探査ビームは地球の全表面を瞬く間にスキャンし、探査ロケットに 情報を転送した。その情報をもとに探査ロケット搭載の人工知能は 最適の着陸地点とそこへ至る航行経路を計算した。発射から3ヵ月後 探査ロケットは地球の衛星軌道上で二つに分離し、亀頭型の着陸艇が マウルの丘に静かに降り立った。
将軍はそれを見た。 あの時、「ゲッツ!」と言ったのが失敗だったのだと、心から反省した。
将軍は反省の証に、バンジージャンプを敢行した
661 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/07 00:09
一方、地球に降り立ったレミントンはまず三ヶ月前に見た少女の放尿現場へと向かった。 まず研究のために現場の土を採取した。まだ周辺には尿の匂いが強く残り、 土にもかなりの尿と思われる水分が残っている。 レミントンは一つまみ土を口に入れた。 ジュウッと尿が口に広がる。尿の多く含まれた、うまい土だった。
あまりのうまさに、レミントンは切腹した。 でも誰も介錯してくれなかったので、長時間苦しんだ。
663 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/07 00:46
そして、死ぬのか気絶するのかは分からないがようやく意識を失いかけたそのとき。 しーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・ 腹の辺りに生温かい液体がかけられ、たちまち痛みが収まり意識もはっきりしてくる。 見ると、3ヶ月前に見たあの少女が立ったままレミントンの腹を狙って器用に尿をしっかけていた。 いや、それはもはや尿ではない。元気水とでもいうべきものであった。 元気水の放射が終わると傷はすっかりふさがっていた。それを見て微笑む少女。 レミントン「ありがとう・・・君の名前は?」
国足天願じゃよ
レミントンは耳を疑った「この少女が国足天顔だと?」 今、レミントンの目の前には、あの憧れの天顔がいるのだ。しかも少女の姿で。 レミントンは感動が抑えきれず、その場で悶えた。 「うぐぐg・・・・これは・・・毒団子!?謀ったなァ、シャアッ!!」 そう、少女は天顔ではなく毒団子だった。
666 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/07 08:18
「レミントン、あぶなーい!!」 エリスとゆかいな仲間たちが駆けつけた。倒れたレミントンを囲んでひざまづくと、 サリーは右の乳首、シャリンは左の乳首、エリスはティムポを口に含んだ。 「ヌウ?レミントンのティムポは火星(仮性)包茎だぞ。アーハハハ!」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
668 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/07 18:47
抵抗虚しく、エリスの絶妙の舌技でレミントンのジュニアはたちまちズルムケになる。 火星基地の女たちに「かわいい」と大人気だった少年のようなジュニアの面影はもうどこにもない。
669 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/07 22:36
しかしレミントンは慌てず騒がずエリスとゆかいな仲間達を払いのける。 レミントン「蒸着!」 エリス達の目には一瞬でレミントンが包茎に戻ったようにしか見えなかった。 レミントンがコンバット包皮を蒸着するタイムはわずか0.05秒に過ぎない。 では、蒸着プロセスを詳しく見てみよう。 レミントンがコード「蒸着」を発声すると、 宇宙空間で待機している探査ロケットがそれを探知する。 「了解、コンバット包皮、電送シマス」 探査ロケットよりコンバット包皮が粒子の状態でレミントンのもとへ電送される。 そして、粒子はレミントンの息子を覆って元の包皮の形に復元する。 こうして「蒸着」が完了するのだ。
670 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/07 22:37
そして爆発しました。
そう、バカなマルチコピペ厨に天罰が下り、
>>670 の逸物が爆発したのだ。
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
670の最後の叫びだった。 ちなみにこの瞬間、670は小学生とボイスチャットをしていた。
670「ハァハァ・・・よし子ちゃん、今日のパンツの色は何色かな? お兄ちゃんに教えてよハァハァ」
「スモークグリーンだが、何か?」
677 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/08 17:44
「何か」
「パンツより、パンツの中身に興味があるのだろう、貴様は」
679 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/08 22:48
よし子ちゃんはふたなりだったことは言うまでもない。
680 :
miki ◆LLUxQinvso :03/05/08 22:58
681 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/08 23:07
よし子ちゃんのゆうに40aはあろうかという 赤黒く膨れ上がった怒張がレミントンの体内に挿入される。 初めて味わう苦痛に顔を醜くゆがめるレミントン。 しかしよし子ちゃんは構わずにレミントンの体を何度も貫く。 ほとばしる鮮血。こだます叫び声。 快楽と狂乱の宴はまだ始まったばかりだ・・・。
682 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/09 21:53
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオおッッッ!!!!」
683 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/09 22:39
絶叫と共によし子ちゃんは近くの木を引っこ抜いた。 腰にはレミントンが駅弁状態で繋がっている。 伝説のマグナム坊主・喜多枕成仏にも引けを取らないド迫力ファックであった。
そのとき、シャロンは消費者金融で受付のバイトをしていた。 にっこり笑顔で馬鹿な学生に金を貸し出し、適当な口約束で高利と期限をごまかして、 完全に取り返しがつかない状態になってから、徹底的に追い込みをかけるのだ。 シャロンは馬鹿な学生が破産して泣く姿に興奮するという、 新たなプレイを開発し楽しんでいた。
しかし自分も生活保護すれすれな事を思い出したシャロンは 夜の街へ消えていった。
そのときサリーは魔法少女な肩書きを生かして、広域系の武道派組織に雇われていた。 強面のおっさん達が、「先生!」と言って頭を下げてくれるので気持ちよかった。 仕事も簡単。 指定された相手を魔法でボコにするだけだ。 給料もいいので、しばらくココに落ち着くことに決めた。 けれど、ボコにしてノビてる相手を集団で蹴飛ばすのは、正直やめてほしいな、と思う。
エリス、シャリン、サリー、よし子ちゃん、そしてケツオ、国足天願・・・ 地球に来て以降、レミントンは多くの肉体に翻弄されつづけた。 絶え間ない快感の嵐により、人間性などはとっくの昔に吹き飛んでしまっていた。 彼は獣よりも下等な存在にまで退行しながら、快楽の核爆発のなかをどこまでも上昇していった。 そして、オーガズムを50ほど突き抜けた向こうで、ある存在を感じた。 宇宙の創造主であり、破壊者である絶対的存在、ビィヤ・マ・クマーであった。
ビィヤ・マ・クマーは、こんにゃくオナニーと乾布摩擦を日課にしてるおっさんだった。
胆石が詰まってるせいで、顔が黄疸ぎみだった。 手術は4日後。 よりによって仏滅の13日の金曜日だった。
宇宙の創造主は、重い溜め息をついてレミントンを呼び寄せた。 そして、レミントンの睾丸をキュッと握った。 「いい睾丸だ・・・こんな睾丸を持っている奴に、悪いのはいない」 そう呟くと、ビィヤ・マ・クマーは静かにひとつのこんにゃくを取り出した。 「これは、この宇宙が始まって以来、わしが使用してきたこんにゃくだ・・・お前に託す」
691 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/10 19:08
手術の成功する確率は5%ほどらしい。 すでにドナーカードにも記入させられていた。 胆石によって、命、旦夕に迫る。 笑えず、かといって泣くこともできない、性質の悪い冗談だった。
60年間、毎日かかさず行ってきた喫煙のせいで、肺は真っ黒だった。 医者はレントゲンを確認して、ドナーカードに注釈を書き加えた。 「当患者の生活習慣は壊滅的。 提供内臓は徹底分析の必要あり」
693 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/10 21:08
また、肝は鶏の卵並に大きかった。 それは彼が豪胆だったという意味ではなく、重度の脂肪肝だっただけであるが。
694 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/10 21:24
そして!死!
695 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/10 23:31
彼の魂魄は封神台へと飛び去った。
696 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/10 23:49
宇宙の創造主・絶対的存在、ビィヤ・マ・クマーは死んだ。 しかし宇宙はすでに独り立ちしていたので、そんなことは知ったこっちゃなかった。 ただ、みんな少しだけ悲しんだ。 少しだけ、涙がこぼれた。 レミントンは残れされた形見のこんにゃくをギュッと握り、最高のオニャニーをすることを誓うのだった。
まぁそのコンニャクは、ビィヤの通夜に行われた闇鍋の具として、鍋の中に放り込まれた訳だが。 ちなみにその地獄コンニャクを胃袋に収めた、不運な者の名は・・・
ドリスコルだった
700 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 01:34
ドリスコル「ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ ォォォォォォォォォォォォォォォオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオォォォォォォォォォォォォォォォォ ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオォォォォォォォォォォォォォォォォ ォォォォォォォォォォォォォォォォォオオォォォォォォォォオォォォォォォォォォォォォォオオオオォォ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッ ッッッッッッッ!!!!!!(たちまち腹を壊し卓上や鍋の中に超大量の超臭いゲリを撒き散らす)」
701 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 03:06
しかし、闇鍋だったため下痢の混入に気付かず他の者が次々と鍋の中身を食べる。 そして、その中のある者は嘔吐物を、 またある者は下痢を鍋の中身に加え、 それを食った者がさらに鍋の中身を増やす。 闇鍋パーティーはいつまでも終わらず、それどころかどんどん規模を拡大していくのだった。 後の人はこれを歎じてこう詠った。 うれしいことは分け合うほど 大きくなれるから不思議 君がいれば 全てが Make Me Smile その笑顔 太陽だから
702 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/11 15:37
「鍋なんて無意味だ!鍋に入れる前のナマウンコ喰いたい!」 神のコンニャクにあてられたのか、闇の中、エリスは汚らわしい言葉を叫びながら 誰かのケツに飛びついた。手探りで後門を見つけ出す。 「後門…”肛門”ではないぞ。人知れず褐色のお宝を運び出す、後ろの門なのだ…!」
703 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 17:40
だが、見つけ出したものはそれも後門ではなく肛門だった。 悪罵と共にそいつを鍋に放り込むエリス。 肛門の代わりに後門を持つ者は世界にわずか数人しかいない。 かのドリスコルさえも肛門なのだ。 サリーやシャリンも肛門なのは確認済みである。 しかし、後門レーダーは確かにこの付近に後門を持つ者がいると示しているのだ。
704 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 21:10
とりあえずレーダーの先に行ったが、 どこからともなく来た研究員によってエリスは女性に改造されてしまった そして車輪とサリーも連れ去らせてしまった
705 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 22:31
「なんてことだ・・・ここに来て女体になってしまうとは」 エリスは心持ち軽くなった股間を寂しげにさすった。 何も無い股間。 それを実感した時、脳裏に2人の顔が浮かび上がってきた。 (サリー・・・シャリン・・・) そして、猛烈な切なさに襲われた。 (なんてことだ・・・なんてことだ) (漏れはサリーとシャリンをこんなにも、身篭らせたかったのか・・・!) ここに、男根と想い人を取り戻すための、エリスの新しい旅が始まったのである。
706 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/11 23:17
だが、すぐにズキッという腹痛と 股間にぬらぬらする感触を覚えた。
おそるおそる見てみると、白いペンキが股間から 大量に流れ出ていたのだった。
708 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 11:51
しかもその白ペンキときたら栗の花の匂いがしやがる。
ちょっと指ですくってみた・・・
710 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 14:19
あっ・・・あぁん!!
711 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 16:49
興奮するにつれて陰核がどんどん巨大化して外側に飛び出してきた。 その大きさは優に一尺を超えた。これではまるで男の男根である。 いや、よくみるとそれは本当に男根だった。無くなったのではなく内側に埋まってただけだったのだ。 それにはこんなわけがある。 エリスを改造しようとした研究員の一人がエリスに一目惚れしてしまい、 これほどの容貌を持つ少年を女にしてしまうのはもったいないと エリスに男根を一時的に隠す手術を施して他の研究員を欺いたのだ。 そして、その研究員はエリスを自らテイクアウトするためにすでに背後に迫っていたのだ…!
巨根が5mを超えた辺りで、エリスは貧血で倒れた。 海綿体に体内の血が集まりすぎたのだ。
713 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 20:06
とりあえずサリーは本当のティムポか確かめようとしてエリスの股を探ってみた 一応マンコはあるみたいだった とりあえずしゃぶってみる
714 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 20:07
「ひゃあああああああ!!こっちにくるなああ!!!」
と、エリスは寝言を言いました。それにかまわずサリーはエリスの股の間から 伸びる長い物をしゃぶりました。目をらんらんとひからせながら。 サリーはひたひたと音をたてて妖しく楽しげにしゃぶりました。 サリーの動きがぴたりと止まった。男根には致死性塩化マグネトロトキシンが塗られていた。
716 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/12 20:53
「やばいぞサリー、早くこれを見ろ!」 研究員が、ガラスの小箱をかかげて見せた。中ではティムポが元気に飛び跳ねていた。 「エリスのティムポをピーコして作った『民衆射精装置』だ。 この装置を見ると、梅干を見たときに唾が出るのと同様に、 みんな無意識のうちに射精するのだ…!」
717 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 21:11
「危険だ!危険分子は全てッ!排除するッ!!」 ダンテス・マトウカが跳んだッ!! キュウキュウキュウキュウキュウ・・・。エネルギーを溜めたダンテス・マトウカ! 「はァッ!覚悟しろ、エリス!!」 ・・一瞬の間だった!!エリスとの間合いを詰めたダンテス・マトウカは、激しい猛撃を エリスに繰り出した!! ドガドガドガドドドドドガドガドガッ!ドドドガガガガァーーーーーッ!!!! 「ぷはァッ!」ドォーーーン・・ドゴーーーウン・・!!! 「く、くそオ・・こ、この男・・強い」 エリスはかつてないほどの強敵と脅威に遭遇したッ!
718 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 22:27
車輪はおもわず失禁
719 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/12 22:34
ついでに脱糞
720 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 00:02
ダンテス・マトウカがとどめの一撃を放つのに間合いを開けたそのとき。 つるっ! ダンテス・マトウカはシャリンの漏らした尿で足を滑らせた。 その隙をエリスは見逃さない。 エリスはヨーヨーでダンテス・マトウカを捉え、そのまま天高く放り投げた。 月面に頭からぶっ刺さったダンテス・マトウカがNASAの月面探検隊によって 発見されるのは、それから何百年も後のことである。
エリスは飛び起きた。 そこは見慣れた自分の寝室だった。 「夢か・・・変な夢だった・・・」
722 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 12:56
そう。 エリスはヨーヨーでダンテス・マトウカを放り投げた拍子にバランスを崩し 地面の石に頭をもろにぶつけ丸一日気を失っていたのであった。 「まったく…某格ゲーの技なんかパクるからよ」 傍らで看ていたサリーが冷静に言った。それでもかなりほっとした様子だった。
723 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 15:56
「何!!?マトウカがやられただと!!?馬鹿なッ!?・・・・一体、誰にやられた・・?」 「エリスとかいうおとこおんなです」 「く、くくッ・・。我慢ならんッッ!!デンパ特戦隊を呼べッッ」 「!!」
724 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 18:57
しかし、デンパ特戦隊が来るまでもたなかった。 「ひいっ、な、何をなさいますッ!」 「く、くくッ・・。もう我慢できんのだ!お前の尻を貸してもらう!」 「ひ、ひぎゃあああああああ・・・・!」
725 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 19:23
N*゚_ゝ゚ルルノN゚Д゚;ル * )(||||(゚∀゚;)フフフいくぞー
726 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 19:54
こうして、研究員の野望を阻止しようとしたダンテス・マトウカのボス、 西田隆一はエリスに貫かれ、倒されてしまった。 ほどなくデンパ特戦隊も同じ運命を辿った。 研究員は民衆射精装置を手に、最寄のテレビ局へと向かった。 この装置の映像を放送することで、全国の男を射精させることが狙いだった。 その頃、ドリスコルはひとり遅すぎる正月を祝っていた。
727 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 19:57
研究員「スイッチ!オン!」 全国の男の頭に女性のヌードがあんなことやこんなことや もうすごくエロエロな状態になり、ティムポが膨らみ始めた 全国射精作戦の第一段階である
しかし、第二段階はまだ完成していなかったせいで、全国の男達のティムポは膨張し続け、 最後は破裂し、この世から男はいなくなった。
729 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 22:25
女の楽園!
730 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 22:50
しかし、男でも第一段階が効かなかった者は少なくなかった。 彼らには女性のヌードは効かず男性のヌードを移す必要があったのだが、 迂闊にも研究員はそれに気付かなかったのだ。
731 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 23:07
私はそのことを研究員に指摘した。
732 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/13 23:23
言ってるそばから一人の男が平気な顔で歩いていた。 彼の名は熊太郎。通称どすこい熊太郎。 太め毛モジャであり、初めてのバック体験でいきなりケツを振って誘惑したという逸話を持つ。
733 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/14 01:17
ト | マ ト 。
734 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/14 09:48
皆はその技をトーマト。と呼んだ
735 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/14 12:23
「エリスよ、ティムポには2種類ある。良いティムポと悪いティムポだ」 熊太郎が語りはじめた。うんちくをひけらかしたい様子なのだ… 「…だが、ケツには3種類ある。良いケツと悪いケツ、そして、【ケツオ様のケツ】だ!」 そこまで聞いてエリスは気づいたのだが、熊太郎の額に、ケツオのケツを模したタトゥーが施されていたのだ…!
736 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/14 23:59
エリス「ケツを見分けるにはどうしたらいいの?」 熊太郎「簡単だ。ケツの中でションベンしろ」
ノンケであるエリスは勝手がわからず熊太郎の額のケツ・タトゥーにティムポを向けた。 そして、「破ッ!!」とティムポに気合を乗せ、ケツ・タトゥーを貫いた。 続けて、頭蓋奥深くに突き勃った男根より、ションベンを放つ。 熊太郎は微かに震えた後、動かなくなった・・・。
エリスは雄々しく勝ち鬨をあげた。 サリーとシャリンはそんなエリスを憐憫の目で見つめていた。
739 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 10:49
サリーとシャリンは興奮しまくり
740 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 11:19
脳溢血p−う
マッハのこすりで緊急射精!
それを見ていた俺は奴らに言ってやった。 「お前ら、チンポだのマンコだのウンコだの・・・下ネタばっかじゃねーか」 「そんなのは電波でもなんでもない。ただの馬鹿だ」 「お前らはお下品板へでも行けよ。パナウェーブ見て電波が何か勉強しなおせ」
白ステッカーを額に貼り付け始めたシャリン。 流行に鈍感なサリーはなんのことか全然わからない。思わず彼女は呟いた。 「キョンシー?」 時間が凍りついた・・・
744 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 14:42
745 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 15:03
フフフいくぞ〜 (*`∀´)|||||||)( * N*゚_ゝ゚ルル( * (*◎Д◎)( * (*ΦДΦ)
746 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 15:45
そのとき、熊太郎がむっくり起き上がった。 熊太郎は死んだわけではなく快感のあまり気絶しただけだったのだ。 熊太郎はかすかに頬を染めながらエリスにこう持ちかけた。 「俺の新作ビデオに・・・一緒に出演しないか?」
熊太郎は すでに 死んでいる
鳥葬、というものがあるらしい。奴へのせめてのはなむけとして、そいつを 執り行ってやったッ! 鳥共は、奴を残り余さず綺麗にッ!食い尽くしたッ!! to be continued
749 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 18:27
鳥A「ブリッ(下痢を出す)」 鳥B「ブリッ(下痢を出す)」 鳥C「ブリッ(下痢を出す)」 鳥D「ブリッ(下痢を出す)」 鳥E「ブリッ(下痢を出す)」 鳥F「ブリッ(下痢を出す)」 鳥G「ブリッ(下痢を出す)」 鳥H「ブリッ(下痢を出す)」 鳥I「ブリッ(下痢を出す)」 鳥J「ブリッ(下痢を出す)」 鳥K「ブリッ(下痢を出す)」 鳥L「ブリッ(下痢を出す)」 鳥M「ブリッ(下痢を出す)」 鳥N「ブリッ(下痢を出す)」 鳥O「ブリッ(下痢を出す)」 鳥P「ブリッ(下痢を出す)」 鳥Q「ブリッ(下痢を出す)」
750 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/15 19:34
鳥の下痢を集めて処理すれば、熊太郎を再生できるだろうか? またあの懐かしい耳アカや体臭を嗅ぐことができるだろうか?
751 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/15 22:28
とりあえずエリスは鳥達のゲリを集めようとした。そのときだった。 サリー「ああっ…」 じょおおおおおおおおおぉぉぉ〜〜〜……… 唐突にサリーが大量のオシッコを漏らし、鳥達のゲリは跡形もなく流されてしまった。 エリスはとても悔しがったが、流されてしまったものはもう諦めるしかない。 一方、股間をぐっしょり濡らし、表向きは恥ずかしさで泣きそうな表情を見せながらも サリーは内心うまくいったとほくそえんでいた。実はサリーはわざと漏らしたのである。 サリーは、登場するなりエリスと本格的なプレイをするほど進展した熊太郎に嫉妬していた。 万一エリスが熊太郎になびくことがあっては大変と、早急に物語の舞台から抹殺したのである。
752 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/16 21:24
かくして、熊太郎の魂魄は封神台へと飛んだ。 彼は後にハッテン場の守護神に封じられることになる。
そしてそのころ太陽系第三惑星大日本帝国帝都東京浅草の裏路地では!!
754 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/16 23:12
アイナサマー垂れ目がかーいいよー
755 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/16 23:13
熊太郎の遺志を継ぐ者が誕生していた。 その名は熊五郎。
756 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/17 09:29
「すみませんッしたーーーーーーーーーーーッ!!!」 エリスは熊五郎の前に正座し、額を地面に叩きつけた。そのまま、 相手に止める間を与えずに額で大地を乱打し続ける。 (これが!【超音速土下座】だ!相手の戦意を大幅にそぐ…ボクの勝機が見えてきたッ)
757 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/05/17 17:00
乱打しすぎて額に穴があき、そこから駿馬赤兎が顔をのぞかせた。
「おおっと、こいつはいけねぇ」 エリスは慌てて赤兎を隠そうとしたが、時はすでに遅し。 赤兎は油断をしている熊五郎の(//▽//)に向かって道頓堀ダイブを敢行した。 「お兄ちゃん、よけてぇ!」 叫ぶエリス。 ねじれる熊五郎。 熊五郎の(//▽//)の運命や如何に・・・
759 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/17 20:21
熊五郎は熊太郎と違って攻め専門でありそれだけにテクニックも力強かった。 赤兎はたちまち支配され尻に熱い物を挿入される。 「ブキイイィィィィーーーーーー!!」 豚のような悲鳴を上げて悦ぶ赤兎。 エリスは驚愕のあまりただ見つめることしかできなかった。 書物でしか見たことのない、人が獣を犯す姿が目の前で展開されている。 (彼は・・・伝説のレスターおじさんの再来なのか!?)
760 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/17 21:48
「チクショウッ!!やってやる!!!おい、キサマラッ覚悟は出来てるのかァッ!!!」 遂にサリーは切れた。張り詰めていた糸が切れたのである。 「サ、サリー、どうしたのさ?なんだかおかしいよ・・」 「ほざくかァッこわっぱめがァッッ」 ドガッ!!!!「うっ」・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・次にエリスが目を覚ましたとき、熊五郎も、赤兎という馬も見当たらなかった。 その周辺にはやたらと鳥がたかっていたのと、悪臭が鼻をついたこと、そして くそだらけだったことが気になったが、どうすることもできなかった。 なぜかサリーはその時、満面の笑みを浮かべていた。「ああ、すっきりしたわ、うふふ」
761 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/17 22:20
さらに。 シャリン「ああっ…!?」 …ぽたっ…ちょろろ…じょばばばばばばばばばば……… 今度はシャリンが大量の尿を漏らし、かつて熊五郎&赤兎であったくそ達は エリスが集める前にまたしても跡形もなく流されてしまった。 自分が連続で漏らしたらエリスもいい加減わざとじゃないかと怪しむだろうから、 サリーはシャリンに尿意の呪文をかけ強引に漏らさせたのである。
幸せな愛がある♪
763 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/18 09:49
「愛って何だ?”ためらわないこと”じゃないのかよーーーッ!」 エリスはジャスミンの香りのする地面に突っ伏した。 「ボクはマウルの丘の性的人間なんだぞ!そんなボクからシモネタをとってしまったら ナニが残る?なのに…ウンコもケツマンコも全部洗い流してしまったのか?おーん(号泣)!!」
764 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/18 10:51
「うわーーーーーーん!」
理不尽に強制失禁させられたシャリンもその場にしゃがみ込んで泣き出した。
さすがのサリーも少し気まずくなってそそくさとその場を立ち去った。
機嫌取りにタイヤキでも買ってこようと、サリーは首都洛陽の街にやってきた。
サリーは
>>751 で着衣放尿(あえて失禁とは言わない)してから着替えていなかった。
スカートだったら目立たなかったろうがその日はショートパンツだった。
股間から尻側にわたって明らかに尿の跡と分かる染みをつけて街を堂々と歩くサリーを
街の人々はそれこそ漏らしたての尿のような生温かい目で見守ったのだ…。
しばらく歩いていると、同じように着衣放尿した若者が後ろから付いてきた。 何か話し掛けてくるわけでもなく、お互い黙々と歩く。 そして、しばらくすると、また同じように着衣放尿した娘が付いてきた。 何を話すわけでもなく、また黙々と歩く。 それからも、ゆっくりと、しかし確実なペースで着衣放尿の集団は、その数を増やしていった。 ・ ・ ・ ・ 数時間後、ある高台にサリーは着いた。 ふと振り返ると、約1000人程の着衣放尿の集団がそこに在った。
766 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/18 15:55
そこへ、大体同じくらいの人数の着衣脱糞の集団が歩いてきた。 それを率いていたのは、
ブギーと呼ばれる茶色のよく似合うマシーヴ男だった。 しかし、彼らは物語に関わることもなく、夜の街へ消えていった。
768 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/18 20:19
だが、安心したのは間違いだった。 彼らが去った後でサリーが気付くと、自分に着いてきていた着衣放尿の集団は一人もいなくなっていた。 みんなあのブギーが率いる着衣脱糞の集団に取られたのだ。 追いかけようにもすでに影も形も見えなかった。 サリーは怒りのあまりそのまま脱糞しようとしたが屁すらも出なかったという。
その代わりに爆発しました。
770 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/19 01:01
一方その頃。一通り泣いて落ち着いたエリスとシャリン。 お互い顔を見合わせて思わず笑い出してしまった。 シャリン「…何だかすっきりしたわ」 エリス「あんなにいっぱい出したもんね」 シャリン「そういう意味じゃないよ…いじわる」 エリス「あはは」 シャリン「…そうだ、気分転換に何かおいしいものでも食べようよ」 手際よくおもらしパンツを脱いで包装するシャリン。今回のなら、5万は堅い。
そう思い街へ出ると、街の人全員がニヤニヤ笑いながら祝詞を唱えていた。 大通りをぼんやり歩いていたエリスは地雷を踏んでしまった。
パンツ売った金で買ったFF×-2が、前評判の割りに、クソゲーだったのだ。 エリスは、掴まされた地雷に涙した。
773 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/19 16:23
それから一年後・・・ ヒロユキの予告通り、ヒロユキよりも格段に強いカイヤ人が 二人、地球に到達した。
774 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/19 18:17
そして、カイヤ人よりも格段に強いタイヤ人も 二人、地球に到達した。
そして、カイヤ人よりも格段に強いレイヤ人も 二人、地球に到達した。
カイヤ人、タイヤ人、レイヤ人は地球旅行を堪能し、大満足で帰っていった。 ちなみにお土産はウナギパイだったらしい。
777 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/20 21:34
彼らは地球への友好の証に777本の記念植樹をしていった。 どれも地球にはない珍種であった。 もちろん彼らにとっては善意でしたことだったが、 この植樹が物語も佳境に入ってからとんだ波乱を引き起こすことになる。
そうとも知らずサリーは、樹々に今日も聖水をあげるのでした。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
780 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/22 08:51
「これはそんなに特別な木なのかな?」 エリスは一本の木にフグリをこすりつけてみた。お尻もこすりつけてみた。 樹々は、風に枝葉をさやさやと揺らしながら、エリスの奇妙な実験を見守るふうだったのだ…!
次第に木々からクスクスとエリスを嘲笑する声がもれだした。
782 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/22 20:30
次第にたらたらと白いものも漏れ出した。
783 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/22 20:35
白いものがエリスの周りを包み込み 蝋人形のように固めてしまった
785 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/23 00:43
やがて木から赤玉がころころと転がり出始めた。 それっきりその木から白いものは出なくなった。
固められて動けないエリスは焦った。 その間にも木々の嘲笑はますます大きくなるばかりだった。
木々はついに高笑いを始めた。 その笑い声はどんどん高くなっていき、ついに、 聞こえなくなった。 人の聞き取れるレベルを超えてしまったようだ。
788 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/23 14:11
「何ィ!?息子が…ボクの息子がーーーッ!!」 白いものに封印されたエリスが身もだえした。股間の息子に異変が起きたのだ。 木々の笑い声はエリスの耳には聞こえなくなっていたが、感受性の強い息子は別だった。 あざけりに耐えかねて、息子はインポな気分になってしまったようなのだ…
789 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/23 18:23
「ああ、誰か僕の息子に元気水を…!」
791 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/23 22:44
お調子者のズルボがニヤニヤしながらやってきた 何か知ったような顔をしているが・・・
792 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/24 12:17
「ズルボよ、何を知っているのかわからぬが、息子は渡さないぞ。」 そう言うと、エリスは息子を左右の太ももでサンドイッチして ズルボの貪欲なひとみから隠した。 「これが”オンナノコのポーズ”だ。絶対に負けないぞ!」
793 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 17:11
「ふっ・・・甘いッ!!」 シュシュオーーーーシュバッシュババッ!!!
794 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 17:51
意味もなくエリスの先っちょから白いものが出ました。
795 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 17:52
「リズムを・・・上げるぜ?」 シュバシュバアアァアア・・ゴォウオオオォウオッッ。
796 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 17:58
やられたッ!ズルボは白いものを飲み干して、力を手に入れてしまったッ!!
797 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 18:34
超古代、聖戦士ラ・ムー364世により封印されていた大いなる闇の力。 望めば全宇宙すら支配する事の出来る強大な力。 それが何故かエリスの中に眠っていたのだ!! そしてズルポは遥か昔からそれを狙っていた。 闇の力を得たズルボの肉体が徐々に変化し始める!!! シュバシュバアアァアア・・ゴォウオオオォウオッッ。
798 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 18:39
力を手に入れたズルボは、その怪力でもって木を引き抜いた そして力任せに遠くへと投げ飛ばした。木は力自慢大会会場に 落下し、力の限り競技に励んでいた力持ち数人に大怪我を負わせた それでもまだまだ力を持て余していたズルボは力瘤を見せびらかしながら 町へと繰り出した。
799 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/24 22:03
「待つがよい」 町の門の手前で一人の老人が呼びかける そして老人のきれいに禿げあがった額には「卍」の文字が! そう老人は既に、かの「東洋の力」に目覚めていたのだ!! 「これを持っていけ」
800 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/25 01:01
だがよく見ると卍の字は45°ほど曲がっていた。 老人はどちらかというとアーリア人の血に目覚めていたらしい。
801 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/25 13:00
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \ / \ / / /λ \ / / / / \ ヽ / / / / \ | / / /\ / / `ー 、 | \ \ / \ | .| ー―-、 | \ \ / \ | | | | \ \ / /\ \ | | l \ | \ / \ \ ,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,` |i^.| | ,彳てフ’ 气.てフ' | i | \ / \ \/ ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \ | ||  ̄ ┃  ̄ |_l\ \/ / \ \ `-| / ┃ | \ / \ \ | | _,__i ) .| \___/________\__\ l i| ||;|||||||i |. / ヽ、 |||||:|||||||||ll / < ふーん |\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ \ _ ,――| \ / / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / | \ _/ / / \ | / 入 / / \
「オマエは・・・オマエはひょっとして・・・!」
「チョ・・・チョビひげ〜〜!!!」 と叫ぶと同時に妖刀「菊門号」を抜き 切りかかった
804 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 00:33
だが。 「フォフォフォ、かかったな」 老人のチョビひげは瞬時に虎ひげに代わりズルボの全身を刺し貫いた。
805 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 17:52
「ぎっ!!だァが、ま、まだだ」 シュバシュバッ!!シュシュシュボウボウボウボウボゥウーーーン・・。 「ダーク・エクセピアモーゼッ!!!」 まばゆい光が老人を襲う・・!! シュバシュバシュパカァッ・・!!
806 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 20:05
ケッツが割れました。
807 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 20:14
穴まであきますた。
808 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 21:47
「くぅ、やるなお主!今日のところはこれくらいにしておいてやろう!」 老人は光体化(エゴムライズ)して飛び去った
809 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/26 22:17
「ぷしゃーーーーーーーーーーー……じゅっ、ころころ」 光体化した老人は運悪く道の真ん中で放尿中のサリーの股の間をくぐってしまい 尿の奔流を浴びて燃え尽きたのだった。後には丸い燃えかすが転がった。
燃えカスを壷に集めて、聖水(小便)をかけて、しかるべき呪文を唱えると・・・
看板みたいな女がでてきた 「まさに看板娘!」
812 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 20:10
しかし、胸は洗濯板だった。
813 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 20:42
川へ洗濯に出かけた。
814 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 21:50
しかし、川は何者かによって堰き止められていた。
815 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 21:53
咳止めを使った。
816 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 21:55
すると、川はみるみる甦った!
817 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/27 23:32
その咳止めは、田中康夫が作ったものだった 脱ダムの最終兵器であった
818 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 01:46
田中康夫が、桃のようなケツを丸出しにして川を流れてきましたよ。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
といいながら山崎渉が桃とユソケルをかかえて通り過ぎた。 田中康夫はそのまま海まで流された。
821 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/28 18:06
1匹のアザラシが、田中康夫めがけて泳いできた。 「待ちくたびれたぜ康夫」 「タマちゃん…」 「ここはイイ場所だ…みんなが俺のことを想い、見守ってくれる。けどな康夫、 お前さえいてくれれば、そこがどんな場所でも俺にとっては楽園になるのさ」
822 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 18:35
「そうか…分かったよタマちゃん。一緒に楽園に行こう」 田中康夫はタマちゃんと共に海の底へと消えた。 長く登場していてもまたウンコテロリスト化されるのが落ちなので 田中康夫はとっとと物語の舞台から降りたのだった。
823 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 18:41
|C|」゜_ノ゚ノ」」<田中知事が釣れましたよ! | | )__ノヨ―――――――E( * (@ 3@)〜〜〜〜〜〜〜
824 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 19:09
ケツから茶色いひも状のものを撒き散らして甲板を汚しました。 とてもクサイ!
825 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 19:42
「やめてくれっ!俺はもう前々作で思う存分暴れた!今はもうひっそりと暮らしたいだけなんだあああああああ!!」 田中康夫は心と裏腹に、興奮のあまりさらに大量の廃棄物を撒き散らすのであった。
しかし、そんな彼に代わる新たなる者が例の東北地方からやって来た! その名は・・・・・
827 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 22:07
北の最終兵器イゴールボブチャンチン
828 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/28 22:58
ボブチャンチン対小川
しかしボブチャンチンも小川も、妖しげなURLをクリックする度胸のないヘタレだった。 綾茂なURLを前に右往左往する2人を横目にエリス達は闇鍋で己の勇気を試していた。
831 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 07:27
鍋の中には永遠の闇と暗闇の雲がひしめくように詰まっていた。
雲と人は言う・・・リヴェロンは見た・・・ それは、微かな匂いと、少し乾燥した黒みを帯びていた。 雲ではなかった・・・ウンコだったのだ。 そこにはただ、ウンコが野ざらしにされていた・・・ そう・・・一握り程度のウンコだった・・・
833 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 08:42
闇鍋からモワモワと黒雲が噴出し、辺りは奇怪な臭いと闇に覆われた。 エリス「!!・・・ぅぁ・・・」 エリス達の意識は悴み、その身体が黒雲に巻き取られて消散していく。 その場に居合わせた罪なきスズメは思った。(・・・何を入れやがった!) 黒雲はありとあらゆる生体を飲み込みながら体積を増し、より姿を大きくしていく。
834 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 08:49
そのときだった!突然、道端に落ちていた妖しげな ウンコが輝き始め、黒雲を飲み込み出したのだ!! 物凄い勢いで黒雲はウンコへと吸い込まれていく・・・ 黒雲に飲み込まれた全ての生体が、ウンコへと凝縮されていく。 そう、妖しげなURLと闇鍋はウンコへの鍵だったのだ!!!!!
835 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 08:59
そして、鍋の周りにいた全ての生き物は、「超絶!ウンコ界」へと転移 してしまったのだった・・・要するに、ウンコの中の人の精神世界である。
___ / / )))) / /_ ⊂人 / / / ..(__) / / \ \ (__) / / \ \( ・∀・) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ヽ ⌒\ < 今だ!ウンコォォォォ!! / ノ /> > \_________ / × / 6三ノ / / \ \ ` ̄ ― / ん、 \ \ ―― (__ ( > ) ⌒ヽ ’ ・`し' / / 人, ’ ’, ( ̄ / Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) | \_つ
838 :
鬼束ちちろ(;―.\) :03/05/29 11:24
ちちろは院長のヘリに拉致されまちた
そして、ちろろはウンコのせ界へ辿りついた。 そう、そこが「超絶!ウンコ界」だったのだ・・・
840 :
鬼束ちちろ(`○.´) :03/05/29 11:37
その後 ちちろの唯一の彼氏「なあ、ちちろ明日は外でてみないか?」 ちちろ「え。。。。。。(黙」 彼氏「大丈夫だよ♪ちちろ可愛いし。誰も変な目でなんてみないって」 ちちろ「うう。。。。」 彼氏「。。。まあ、そのうちな!」 彼氏「ところで・・」ちちろ「うんこ」 彼氏「え!?」ちちろ「うんこ」 彼氏「ちちろ!?どうした!?」ちちろ「うんこ」 ちちろ「うんこ、うんこ、うんこ、うんこ」 彼氏「・・・・・・
841 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/29 11:44
「おのれ院長、絶対に許さないよ!」 エリスは院長のヘリに飛び乗った。 そして、回転するヘリのローターにティムポを打ちつけて院長を威嚇した。
院長の後ろから湯気がたった。 エリスはのけぞった。
843 :
鬼束ちちろ(`○.´) :03/05/29 11:47
彼氏「ご、、ごめん。。折れもうかえる。。」 ちちろ「うんこ、うんこ、うんこ、うんこ」 彼氏「ば、、ばいばい。。」 それから音信不通の身に
844 :
鬼束ちちろ(`○.´) :03/05/29 11:56
そして、一人でオナニーしてるちちろ。 「あ、、やめて。。。。ああんあああああん。。。。んんん。。。」 次第に腰の動きが激しくなる。。ああああ。。。はあはあ。。 サラに、、声も大きくなる。 「あああああ!!!!!!!やめて!!!!!あああああ!!!!!!!!!!あああああんんん!!!!!!」
だっ糞!!
846 :
鬼束ちちろ(`○.´) :03/05/29 12:00
その頃隣の2ちゃんねらーオタクは 男「あ、、ちちろたんまたオナニーしてるんだね♪一緒にいこう♪」 ちちろ「あああああ!!!」 男「はあはああ。。。。」 とその時。 ちちろの家のドアが ドン ドン ドン ドン それでもちちろの声はまだ ちちろ「あああああああああああんんんん!!」 ノックした人が声をだす 「ちょっと!!!??昼間から何やってるのよ!うちの子供達に聞こえるでしょ?」
そんなことを呟きながら、
>>838 は不敵な笑みを浮かべてウンコの中で蠢いていた。
どうやらウンコ界の刺激が強すぎて廃人になってしまったのだ。
精神崩壊した
>>838 に近づく者は、ウンコ界の住人でも誰もいなかった・・・・・
848 :
鬼束ちちろ(`○.´) :03/05/29 12:11
そう、今隣でオナニーしているオタクの母親だ。 母はかなりの過保護で、 そのオタクは今高校3年生で大学受験勉強をしているらしい。 「あ!」我にかえる、、ちちろ。。 「・・・・」恥ずかしくて。。何もいえない。。 隣の母「。。。。。。もう!いい加減にしなさい!いいからでてきなさいよ!」 ちちろ「うう。。」 隣母「ちょっと!!!一回でてきない」ドンドン。。 隣の息子「どうしたんだい母さん?」 隣母「あ!あきらちゃん。。いいのよ。何でもないのよ。勉強してなさいね」 隣の息子「うん。。いいじゃないか。。行こうお母さん」 と行って家に戻る二人
849 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 18:47
だが、家はウンコマンコ団によって破壊されていた。 ウンコマンコ団はウンコ界を実質支配している。
850 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 20:49
うんこ、ちんこ、まんこ、 ははは・・・
851 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/05/29 20:54
おまえら下品すぎΣ(゚Д゚) 神の天罰により 冒険の書1は消えました 冒険の書2は消えました 冒険の書3は消えました
852 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:00
853 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:04
戻らなかった。 ウンコマンコ団(以下ウマンコ団)の先祖は、嘗ては光の勇者の一行であった・・・ 彼等は混沌の王バールを打ち倒す為に、自らと共にバールをウンコに封じたのだ。 しかし、途方もなく猥雑で官能的なこの世界に、彼等は狂ってしまった。 光の勇者と呼ばれた人間達も、混沌の王と呼ばれた一匹の魔物も・・・。 もはやここには、快楽に溺れる浅ましき獣以外の何者も存在しなかった。 こうして、二千年の時が過ぎ、親近相姦で子孫を残し続けたウマンコ団は、 その数二万人を数える。争ったりせず、子作りに専念した結果である・・・ また、その間に、ウンコから食料を作り出したり、 ウンコで建築したりする知恵をも事を身に付けた。
854 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:07
ウマンコ団が、着々と生活水準を高めていたそのころ、 バールはウンコ界の奥地でウンコチンチンと戯れていた。
855 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:12
闇鍋に入れられたチョコ300cのせいで程好くキマっていたエリス達は、 ウマンコ団や混沌の魔王の話しなんか、サラーっと、聞き流した・・・ エリス「そんなことより、どうやってここから出たらいいんだろう・・・」
856 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:34
「神の静止まで振り払いおって!この・・・!!!!!うっ!」 神の一人が、ショックのあまり死にました。みなさん、線香を立てましょう。
857 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:35
シャリン「次元刀!」 あっさり脱出できた。
858 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 21:39
( ´_ゝ`)フーン
859 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 23:06
エリス達はせっかくだから線香をあげてやろうと死んだ神の墓にやってきた。 神の墓に使われた石は持っているとギャンブル運が上昇するという噂が立ったせいで 世界中のギャンブラーに少しずつ削られ今ではボロボロであった。 また、誰が貼ったのやら冷えピタまで貼ってあった。頭を冷やしてくれという意味だろうか。
860 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 23:11
冷えピタに何か不思議な力を感じたエリスは、思い切って冷えピタを剥がした。 すると・・・
861 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/29 23:17
ゴゴゴゴゴゴゴ…… 墓石が動いて地下に続く通路が現れた。
862 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 08:14
モモモモモモモ…… エリスの菊門もいっしょになって開いた。
863 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 13:53
とりあえず一行は突如現れた謎の地下通路に入るはこびとあいなった。 薄暗い明かりの中、ひたすら進む一行。しかし、進んでも進んでも、いくら進んでも 単調な直線通路が終わることはなかった。 一行は不安になった。この通路は一体どこまで続いているんだ? 既に通路を進んでから、一日が過ぎた。
864 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 13:55
そして、二日が過ぎ、三日が過ぎ、・・・ 終わらない通路に、一行の精神はおかしくなり始めた。
865 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 14:19
皆さん!誘惑に負けてはいけません!! L.」゜_ノ゚ルルフラフラ〜〜〜〜〜〜(゜ノД゚)ノ( * (´・ω・`)
突如、一行の前にピンクのカバが現れた。
次にピンクのカワウソが現れた。
868 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 21:33
そして、いつのまにかパーティー全員がピンクのタイツを装着させられていた。
869 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/30 22:41
イッツ ショータイム!!!
870 :
魔実 ◆mmy.75erqw :03/05/30 22:43
沢山の山崎がラインダンス。 その後 出てきたのがなんと・・・・
871 :
Loftman ◆Joe//D8eMY :03/05/30 22:51
ウサマビンラディン。
872 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/05/30 23:02
「こんな連中に負けてたまるか!”超電磁タマツキ〜”!!」 エリスが叫ぶと、フグリの内側でキンタマがぶつかり合い、 激しい放電を始めた。 「どうよ?まるで、幼い双子が共働きの両親の帰りを待ちわびて、 小さな社宅でプロレスごっこをはじめたようだぜー!」
そして双子はハジケdだ。 千年に一度の輝きを伴って、儚い残像をその場に残して、 双子はハジケdだのであった。
こうしてエリスの体は、また一歩オンナに近付きました。
875 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/05/31 08:55
それを見つめながら謎の男国足天願は(  ̄ー ̄)ニヤリッとほくそ笑んだ
ほくそ笑みすぎて慢性ほくそ症にかかってしまった。 原因になったエリスにせまる。 「裁判で訴えるダニ! 謝罪と賠償を要求シル!」
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ( ) \________________ | | | (__)_) 山崎モナー
878 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/31 16:17
乳頭いぢり〜
879 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/05/31 22:07
国足天願がエリスの乳頭をいじるとさらに地下へと続く階段が現れた。 エリスの乳頭がスイッチだったのである。
エリスは乳頭を装備した! エリスは呪われてしまった!! でろでろでろでろでーでん♪
881 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/01 13:34
|C|」゜Д゚ノ」」<身体が乳首に!! |◎|◎)◎)_ノ◎E
882 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/01 15:29
そして亀頭をいじると地上へ続く階段が現れるが、一度いじると竿ごともげてしまうという 欠点もあった。
883 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/01 15:34
|C|」゜Д゚ノノノ /(ヘ ω )ヘ //
しかしそれはエリスに『着脱可能ペニス』という新たなスキルをもたらした。 着脱可能ペニスはエリスの意思で、本体より離脱・浮遊・亜音速飛行が可能である。
885 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/02 00:37
さっそくペニスが分離して、国足天願の口の中に飛び込んだ。そして、肛門から出てきた。 それからクソまみれのまま、もう一度口の中へともぐりこんだ。 エリス「ヌゥ…野生のウナギみたいにシャイなんだな。いっしょに遊ぼうよ?」
886 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 19:19
エリスの呼びかけを無視し、ペニスはどこかへ飛び去った
887 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 19:48
そして2本になって戻ってきた。
888 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/06/02 20:00
神のちんこも仲間入りした ちんこ100本まであと97本!
889 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 20:03
神官長のちんこも仲間入りしました ちんこ100本まであと96本
890 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 20:45
|d」゜Д゚ノノノ<お腹の中に新しい命が!! /(ヘ・ω・)ヘ //
891 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 20:46
そして、誰のものとも知れない黒ずんだペニスも仲間入りしましたが、 それは性病にかかっていました。
892 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/02 20:59
しかし、エリスはその黒ずんだペニスを洗ってあげました。 「洗うだけでなく、膿をすって下され」 黒ずんだペニスは臆面もなく言った。 サリー達が止めるのも聞かず、エリスは膿をすってあげた。 膿は全部で千あった。 そして、全部すり終わると、黒ずんだペニスは光り輝く聖根となったのだ。
「こ・・・これは!」 エリス達の驚きの視線を集め、聖根は軽やかに飛び回る。 「我こそ、光と刻の剣」 「我が一閃は刻をも越えて闇を裂こうぞ」 かくして、光り輝く聖根・光と刻の剣は、エリスの股に収まったのである。
戻る場所を失ったエリスの元々のペニスは、ふて腐れて山の向こうへと飛び去った。
そこには、かつてペニスを失った宦官長が諸手を上げて待っていたという。
光と刻の剣を手に入れたエリスだったが、玉が吹っ飛んだせいで その力を発揮できずにいた。 完全なる光と刻の剣を手に入れるためには、光の珠と刻の珠を 剣のつばに装着しないといけないのだった。
「シャロン、サリー! 力を貸してくれ!!」 仲間に助けを求めるエリス。 仲間は目だってない→アイテムを持ってくるくらい出来るだろう→丁度2人と2つだし。 こんな安易な思考の流れから、エリスは2人が足りない珠を持ってくると信じて疑わなかった!!
単純なサリーとシャロンは久しぶりに目立つチャンスだと勇んで珠を捜しに行ったのだった。 ただ、サリーには一つ気になることがあった。 (シャロンって…誰?)
899 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/03 23:01
(シャロンとは、やはりシャリンの中の人なのだろうか?) でも、そのことを確かめようとすればシャロンを傷つけかねない! 心優しいサリーは何も言い出せぬまま、シャロンといっしょに メコンデルタまでやってきたのだ…。
そこへシャリンが現れた! 「何やってんだゴルァ!」 戸惑うサリー。 (ああ、どうしよう。波風立たないように突っ込まないようにしてたのに!) シャリンは置いてけぼりにされた事を、かなり怒ってるようだ。 シャロンはいきなり暴言を吐きつつ現れた見知らぬ女に、眉をひそめて警戒している・・・。 (本当にどうしよう・・・どっちの味方しても角が立ちそう・・・) 泣きそうになるサリー。
(一人にすればいいんだわ) サリーは二人を邪教の館に連れて行った。
902 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/03 23:46
「喪レハ、外道シャリョン。 コンゴトモ、ヨロシク・・・」
903 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/04 00:34
神をも畏れぬ邪教の秘術により、シャリンとシャロンが融合して誕生した存在、 外道シャリョン。 その身の丈は山よりも高く、頭は雲の上に隠れていた。全身は鋼より硬い鱗で幾重 にも覆われ、緑色の猛毒霧を立ち上らていた。至る所から巨木のような大きさの鋭 い角が飛び出し、それらには無数の人間や動物が生きながら串刺しにされ、苦悶の声を上げていた。 胴体には無数の鋭い牙を持った口が幾つも開き、灼熱の炎と稲妻と強酸を吐き出していた。 50本ある強力無比な腕は全て恐ろしい鉤爪を生やし、それぞれが異なった種類の恐ろしい武器を 帯びていた。そして、雲の上から、太陽よりもまばゆく輝く二つの赤目が、地上の全てを見つめて、 いきとしいける者たち全てを恐怖させた。
そしてあろうことか、右の乳には乳首の代わりに光の珠が、 左の乳首には乳首の代わりに刻の珠がポッチのようにひっついていたのである!
905 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/04 00:45
「そのタマをくれ!」 エリスが、シャリョンの巨大なスネに飛びついた。 二つの乳首めがけて、命がけの登攀が始まったのだ…!
シャリョンは黙ってエリスに巫女装束を差し出した。
しかもどちらかというと和風の巫女の装束だった。
一方そのころ、 国の最高幹部シャロンを失ったイスラエルは、今回の事件はパレスチナの陰謀だと発表。 自治区ガザに戦車一個小隊を投入し、無差別破壊を行いだした。 これに対し、パレスチナの過激派ハマスも自爆テロを敢行、 オスロ合意以来の和平ムードが漂い始めた昨今の雰囲気はメチャクチャになった。
テロ前夜、くじ引きで自爆テロのメンバーに選ばれたペペロンチーノ鈴木は苦悩していた。
「そろそろ新スレの季節だが、次スレは立つのだろうか・・・・・?」
新スレのためにはとりあえず光と刻の剣でエリスになんとかしてもらうしかない。 そう考えたペペロンチーノ鈴木は、巫女装束(和風)でカメ小にポーズをとりまくるエリスの元に駆けつけた。 カメラ持参で。
912 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/06 00:10
【ウサギ】ミスター伊藤の暗黒回帰【オイシイ】 〜超1話〜 伊藤クン「父さん、ボクの人生はもぉダメダメです。ふるさとに帰りたい!」 伊藤パパ「いいとも息子よ、帰っておいで」 伊藤パパは脱衣した。股間に、かつて伊藤クンが憩っていた聖(性)地が揺れていた。 伊藤クン「オオーゥ、懐かしきふるさとが見えてきました!」 伊藤パパ「さぁおいで息子よハァハァ」 〜つづく〜 【次回の予告】 ふるさとを目前にした伊藤クンの前に難題が立ちふさがる。
言うまでもなく毛であった。多毛であった。
914 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/06 18:23
毛むくじゃらのクマのキス
915 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/06 18:26
そう。『ミスター伊藤の暗黒回帰』とは、 かの有名な叙事詩『多毛少女マンモー』の続編というべき物なの語である。
916 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/06 23:09
その頃、ペペロンチーノ鈴木は撮影許可証を持っていなかったために 警備員に捕まって事情聴取を受けていた。
警備員はフラダンスを踊り続けていないと喋ることが不可能な感染症に罹っていた。 空気感染する恐ろしい病気であった。
918 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/07 11:52
「かわいそうに、オレが治してやろうか?」 ペペロンチーノ鈴木の股間から肉色の注射器が現れて、警備員の視界の中で メトロノームのように揺れはじめた。 「レス数が900を超えたな。このスレはもうすぐ終わる…それまで2人で揺れようぜ。」
ぶらぶら ぺたぺた ぷらぷら ぺしぺし
920 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/07 16:53
ぶらぶら ぺたぺた ぷらぷら ぺしぺし
921 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/07 22:02
肉色の注射器は数十秒も揺れないうちに先っちょから白いものを垂らし始めた。
エスパー伊藤は
923 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/08 02:56
掃除機で真空パックにされて片山総務大臣のもとに届けられた。
924 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/08 10:17
長かった。
彼は
>>39 から連絡を受けたものの、
その後ずーーーーーーーーーーーっと音沙汰なし。
もう物語も終盤も終盤になってようやく出番が回ってきたのだ。
真空パックされたエスパー伊藤を眺めつつ、片山総務大臣は感無量だった。
925 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/08 22:24
「エスパー伊藤の動きを止めてはならない。彼の動きが時速100キロを下回った時 核反応が起きる仕組みになっている。総理にはエスパーパックの速度をそれ以上に 保ったまま、我々の指示に従って運転を続けてほしい。 先ずはそこの交差点を左だ。高速道路に入る。こちらも対策を考えておくから あなたも決して諦めないように。エスパーパックを破壊してはならない。 今、人類の命は総理、あなた一人に託されているのだから。」
926 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/08 23:16
【ウサギ】ミスター伊藤の暗黒回帰【オイシイ】 〜超2話〜 伊藤クン「父さん助けてー!」 伊藤パパ「首相!これは一体どういうことですか?」 オオヒラ「アー、ウー。アア…ア〜ウゥ。」 伊藤パパ「なるほど、そうでしたか…だが、息子の帰郷を邪魔していただいては困る」 伊藤パパの下半身の動きが激しくなる。シュバシュバアアァアア…ゴォウオオオォウオッッ。 オオヒラ「アウッ!?アァウーーーーーーーーーーーーーーーッ(→光の中で消滅)!!!」 伊藤パパ「フゥ…総理、永田町に長居し過ぎましたな(…?)」 伊藤クン「父さーーーン!!」 〜つづく〜 【次回の予告】ふるさとへの道は一本道ではなかった。
927 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/09 00:27
しかし、高速道路の料金所でうっかり停止してしまい エスパー伊藤はあえなく核反応を起こしたのだった。
エスパー伊藤の陰核がピクピクと痙攣しながら肥大してゆく・・・
肥大するにつれ、先細りに変わっていく・・・
やがてその陰核をどこからともなく伸びてきた皮が覆い隠していく・・・
931 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/10 16:28
覆い隠されたことによって、エネルギーの逃げ場が無くなってしまった。 そして、そのまま溜まり続けた禍々しいオーラは 一気に 爆 発 し た ! ! 世 界 は 核 の 炎 に 包 ま れ た ! ! !
932 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/10 22:22
片山総務大臣と総理、それとアステカ伊藤は その膨大な核エネルギーを直接受けたことによって、 時空を超えた!!!
933 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/10 23:55
歪み逝く風景を尻目に、エスパー伊藤の体は散乱していった。キボンヌ。 過多な核エネルギーを我が身に受けたせいで、7つの肉片に別れ、デ ソレゾレが時空を超えて逝くのだ!(あはは、ドロゴンポールみたいネ゚ そして・・・その肉片の1つがシャロンの元に降ってきた
934 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/10 23:55
ぐべちゃ
935 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/11 01:31
あと40レスで終わらせろ
以上が、外道シャリョン誕生悲話である。 邪教の館の主人を締め上げて吐かせた情報によると、シャリョンの額よりのびる角・・・ すなわち、エスパー伊藤の陰核のなれの果てを切り落とすことでシャロンは元に戻るらしい。
ちなみにその角は、本来の力を取り戻した光と刻の剣でしか切り落とせない。
938 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/06/13 14:03
ウサギ】ミスター伊藤の暗黒回帰【オイシイ】 〜最終話〜 「息子よ、今だから言うが、おまえの帰郷はハナから絶望的だったのだ。なぜなら…」 伊藤パパが、シャリョンの角に見せつけるようにフグリを揺らした。 「ふるさと(=キンタマ)は2つあるからだ!おまえが2つのふるさとの どちらから生まれたのか、誰にわかろうか? ダブルふるさとのパラドックスを突きつけられたら、おまえはきっと発狂していただろう!」 「…それでもエスパー伊藤を受けとめてあげたかったんだね。」 「エリス!?」 「わかるよ伊藤パパ。だってボクも…愛していたから」 「エリス!!」 伊藤パパとエリス、ふたつの裸体は大地の上でひとつに溶け合い、静かに揺れ続けたのだ…(了)
「なに遊んでんだよエリス、スレが沈没しちゃうぞ!」 サリーが叫び、エリスのわき腹に焼けた鉄棒を押し付けた。
940 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/13 21:17
「いやん!」
941 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/13 22:17
エリスはそう叫び、お礼にサリーの頬に真っ黒に怒張した肉棒を擦り付けた。
942 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/13 22:32
ぎゃぁぁっぁぁぁっぁぁ
943 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/13 22:34
944 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/14 02:02
悲鳴と共に、サリーの子宮に光の珠と刻の珠が出来上がった。 しかし、それを取り出せばサリーの命はない…。
ふんばってみたら、サリーの前と後ろからポンポンッと飛び出した。 しかし困ったことに、どっちがどの珠なのか、さっぱりさっぱりになってしまったのだ・・・!
946 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/14 11:00
サリー「適当に装着してみたら?確率は二分の一だし」 エリス「そうだね」 エリスはとりあえず左に光の珠、右に刻の珠を装着してみた。 エリス「シャリン!今助けるから!」 エリスはシャリョンの角目掛けて光と刻の剣を振り下ろした。 果たしてシャリョンの角は斬れ、シャリンは助かるのか?
947 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/14 20:45
シャッという小気味良い音と共にシャリョンの角は根元から切れて地面に落ちた。 プシューという音と共にシャリョンの額の角のあった位置から煙が吹き出した。 それは、まるでシャリョンの中の邪気が外に出ていくかのようであった。 煙が出終わると共にその場に崩れ落ちるシャリョン。
948 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/14 20:47
もは〜ん シャリョンまで煙になった
949 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/15 00:06
急いで掃除機で集めようとしたそのとき。 ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーー… 「あら、ごめんあそばせ」 唐突にサリーが超特大の屁をこいて、シャリョンだった煙は散り散りになって吹き飛ばされてしまった。 絶望しがくっとその場に膝をつくエリス。 (邪魔者は全て消えた。もうエリスの心を奪う程の新キャラが登場する時間もないし、 これでようやくエリスは私一人のものなのよ…!) サリーはもはや抵抗する気力もないエリスを頭陀袋に詰め込み、晴れ晴れとした表情で歩き出したのだった。
そして、光と刻の剣はサリーの肉バイブとして、一生を過ごしたということです。 ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」−姦−
サリーは長い長い紆余曲折の末、ようやく求めるものを手に入れた。 …しかし、手に入れたのは求めたものの一部だけだった。 家に帰ってサリーが頭陀袋を開けた時、エリスの姿はなかった。 代わりに一通の手紙と光と刻の剣だけが残っていた。 「じっくり考えたけど、やっぱり僕はシャリンのところへ行く。 お詫びと言ったらなんだけど…光と刻の剣は君にあげる。 ごめんね。そして、さよなら。 エリス」 そういえば、マウルの丘の巫女には一つの秘術が伝わっているとサリーは聞いたことがあった。 それは、自らをこの世から完全に消し去る魔法で、敵から辱めを受けそうになった時や、 この世で成す事を全て成し終えた時に使うのだという。 エリスはこの秘術をどちらの意味で使ったのか。 サリーは形見となった光と刻の剣で自らを慰めながら一生考え続けたが、ついに答は出せなかったという。
(以下、次スレまでおまけTrack【宦官長の大冒険♥】をお楽しみいただけます。)
次スレのタイトルは、ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9 〜神亡き地に〜」をキボンヌ
>>953 大皿の上の山盛りウンコをみんなで囲んで
手づかみでモリモリ食べるような楽しいお話がいいな。敢闘!
955 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/16 15:23
おまけTrack【宦官長の大冒険心】 序 私は出世したらしい。どうやら宮廷内の仕事に重点がおかれる位置のようだ。 仕事をやるに当たって、一つやっておかなければならないことがあるとのことで、 私は地下に呼ばれた。・・・その後、私の記憶は数時間分綺麗に消えていた。 ・・・私はその後、尿意をもよおし、いつものように用を足した。 だが、何かいつもと違う違和感を感じた。しかし、それが何なのかは分からなかった。 私の上司のアステカ伊藤氏は、最初に会った時から変わった人だとは思っていたが、 この頃日増しにおかしくなってきていた。今日も、「風邪薬だ」と言って 得体の知れない注射を腕に突き刺していた。よだれもだらだらたらし、目は白目。 私はこのことを同期のダンテス・マトウカ、ドリスコルの両名に言ったが、 柳のようにかわされてしまった。 ある日、いつものようにアステカ伊藤氏はどこかに向かって歩き出した。私は、魔がさしたのか。 冒険心を抑えきれず、私は、彼の後を追ってみることにした。
956 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/16 15:29
957 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/16 15:59
中日の川崎投手を追いかけながら、自作のフェイバリットMDを聞く。 いつ聞いてもJBは最高だ。 川崎投手は何やらブツブツ呟いている・・・。 「遅れちゃうわ。 遅れちゃうわ。 締め切りに遅れちゃうわ。」 締め切り・・・? 何の締め切りに間に合わず焦っているんだ・・・?
だが、それを考える余裕は私にはなかった。 アステカ伊藤氏が近くの電話ボックスでアステカイザーに変身したのだ。
959 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/17 14:19
そこに現れる異次元怪獣コパトーン! 卵くさい体臭と、磯の香りのワキガを撒き散らし、 暴れまくることヤワラちゃんのごとし!!
961 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/18 21:55
アステカ伊藤氏、いや、アステカイザーが果敢にも異次元怪獣コパトーンに躍りかかったが、 あえなく踏み潰されて血と骨と肉のオブジェとなった。 私は逃げようとしたが体が自分の意思で動かなかった。 やがて、体の中から力が湧いて身体を突き動かした。 私はいくつかポーズを取った後で右腕を天に突き上げ、高らかに叫んでいた。 「去勢(カストレーション)!」 それが呪文だったかのように私の身体は光に包まれた。 気がつくと、私は新たな力に溢れた異形の戦士に変身していたのだ…!
962 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/20 22:54
スレ終了直前で息切れかよw
誰か新スレのネタ出せや。
さもなきゃ
>>962 のおばあちゃんを主人公にした新スレを
勝手に立てちまうぜ。
『ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9」 〜神亡き地に〜』 あの悲劇から五十余年の月日が流れたある日のこと。 マリナードの村に住む少女エリーが、武者修行の旅に出ようとしていた。 「じゃ、行ってきまーす」 「エリーや、ちょっと待ちなさい」 「なに、おばーちゃん」 「これを持っていきなさい。きっと役に立つじゃろう」 「これって…おばーちゃんがいつも使ってる肉バイブじゃないの」 「それは私の初恋の人の形見で、実は伝説の『光と刻の剣』なのじゃよ」 「ふーん…じゃ、とりあえず持ってくわ。ありがとおばーちゃん。じゃ、行ってきまーす」 エリーは胡散臭いながらも伝説の剣を託されたことで一気に気をよくして、 これから始まる大冒険に胸を弾ませながら元気よく村を後にするのであった。
「ちくしょー!」
せっかく異形の戦士と化したのに、どうにも不人気な宦官長は酒場で荒れていた。
「俺が悪いのか?俺が悪いんか??タマがないのが、そんなに悪いんかぁぁぁ・・・」
おろろ〜んと泣き崩れる宦官長。
「いやまぁ、次スレの
>>1 には
>>964 はいいよ最高さ!でもさ・・・」
次々と知らない人に絡んでいく宦官長に、店のマスターも辟易しだしたその時。
誰かが宦官長を優しく抱きしめた。
「キミは・・・」
異次元怪獣コパトーン。
酒場の中心で2人は静かに見つめ合うのだった。
966 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/21 09:54
ーBAR イザベラー ・・・色々あって、私は異形の生命体、コパトーンと水魚の交わりを交わした。 アステカ伊藤氏は殉職した。名誉の戦死だった。コパトーンも「惜しい人を亡くした」と 慙愧の念にたえない様子だった。 ・・ガチャリッ。戸を開けて入ってきたのはダンテスだった。 「よお、いたか。唐突だが、お前に言っておかなければならないことがある。」 だが、その言葉は直後に起きたガラスの飛び散る衝撃音で遮られたのだ! 「な、何・・?もう来やがったのか!?くッ・・!」 ガラスを突き破って侵入してきたのは異形の生命体達だった。その数およそ、20。 そして、高速でこちらに向かってきた! 「く・・、さすがにあの数ではかなわん。逃げるぞ!!」 私達は逃げた。しかし、彼らとの距離は徐々に狭まっていった。 「うわああ、だ、だめだあ!!」この時ばかりはダンテスも動揺していた。無理もない。 私達は囲まれてしまった。だが・・。 「⊇〇(ここは俺に任せて、早く逃げろォッ!!)。」 コパトーンが必死に敵を食い止めはじめたのだ。 私達は、なすすべなくその場を彼に任し、脱した。 逃げることしかできなかった私は、深い無力感に包まれていた心地だった。情けない。 ・・自分が情けなかったのだ・・。
あばーん
さらに、追い討ちをかけるように立った新スレに宦官長の情けなさは地の底に達した。 「うぉぉ・・・!オレ達の何が悪いってんだ・・・!!」 激昂する宦官長。 「アレか?アレだな??萌えだ!萌えが足りないんだ・・・!よし、任せろ!!」 宦官長は全裸になり肉棒を股に挟んで内股になると、だばだばと昼間の大通りに飛び出していった。 「わはは!萌えろ!私に萌えるがいいさ・・・!!」
たちまち白いものが四方八方から飛んできた。 宦官長は栗の花のような芳香でいっぱいになった。
971
972
973 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/21 23:06
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
974 :
βακα..._〆(゚▽゚*) ◆ev0JNDoH6w :03/06/21 23:14
巫女みこナース!巫女みこナース!
∧_∧ 975 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 976 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 977 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
978
979!
980!
981
∧_∧ 982 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 983 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 984 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 985 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 986 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 987 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 988 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 989 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
991 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/22 12:10
1000とったらどうなるっちゅーのよ
992 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/22 12:15
(何ということだ!知らないうちに990まで埋まっていたのか!) 白いものをいっぱい浴びて恍惚状態だった宦官長はようやく我に返り、そして嘆いた。 (このまま終わるのはあまりに無念。何か、トリにふさわしい何かをせねば…)
∧_∧ 993 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 994 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 995 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
996 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/22 13:35
あいうえを
∧_∧ 997 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 998 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
∧_∧ 999 (・ω・)丿 ッパ . ノ/ / ノ ̄ゝ
1000 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/06/22 13:47
\ ハイハイ 今だ1000ゲットズザー っとくらぁ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚O =3 ⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ \ ドッコイショ・・・・・・・・・ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (´;; (゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´ U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;; \何見てんだ!ゴルァ! /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ポ ∧∧ ポ ン ( ゚Д゚). ン (´;) U,U )〜 (;;). (´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
1001 :
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