どぅだだん
4 :
踊る名無しさん:04/02/08 15:52
ちかちゃん、もう終わってしまいましたか・・・
5 :
踊る名無しさん:04/02/09 12:36
市東亮子のBAD BOYの作中に出てくるバレエまんが「エトワール」
あれはどうなった?
6 :
踊る名無しさん:04/02/09 23:23
テレプシコーラ>>>>>どぅだだん
7 :
踊る名無しさん:04/02/13 01:32
>5
私も気になる!
8 :
踊る名無しさん:04/02/13 01:41
ハーイマリちゃん?を書くために
上原さんが私の習ってたお教室に来た
私は子供だったけど、よく覚えてるよ
9 :
踊る名無しさん:04/02/13 11:20
SWAN買おうと思って本屋に逝ったけど
続編のSEWAN〜白鳥の祈り〜を買ってしまった。
だって2冊だけで完結してくれるんだもん。
でもやっぱ欲求不満。SWAN買う!
10 :
踊る名無しさん:04/02/13 11:25
SWAN、最近読んだわい。
なんつーかなぁ、オープニングで楽屋乱入〜靴脱いで踊りだす
このメルヘンっぷりに、主人公に最後まで感情移入できんかった。
で、即効ブックオフ行きになりますた。
あ、これから読む人に、ゴメン。。。
11 :
踊る名無しさん:04/02/13 11:42
SWAN愛蔵版、1巻以外は全部ブクオフで100円で購入
でも、1巻がないから読めないの・・・
12 :
踊る名無しさん:04/02/13 11:58
「トゥ・シューズ」読むと、
もう、あまりの稚拙さに腹かかえて笑ってしまいましたわ。
くるみちゃんと、千花ちゃんが、ほぼ同世代だもんなあ〜
まぁ、「りぼん」に連載されてたんだからしょうがないかあ。
SWAN読んだ。
娘が通っている教室の母体のバレエ団のプリマの名前が出ていてビクーリ
14 :
踊る名無しさん:04/02/13 12:06
娘の教室自慢はラリスレでどうぞ。
15 :
踊る名無しさん:04/02/13 12:06
16 :
踊る名無しさん:04/02/13 12:53
まあまあ、マターリしてくれ。
身近に知っている人の名前が出れば、書き込みたくなる気持ちは分かる。
>>10と
>>11が近くに住んでいたら、
SWANの1巻をゆずりあえばいいわけで
お互いの利益が一致するのになあ。
18 :
踊る名無しさん:04/02/13 14:38
SWANはリリアナが登場する辺りが一番好き
絵も綺麗だし。
19 :
踊る名無しさん:04/02/13 14:49
スワンは、息はあはあ、が多過ぎて嫌い。
SWAN、ドンキとか振り付けの順番が違うのが気になりました。
当時はビデオもなかったので写真見て描かれたんでしょうね。
レニングラード国立バレエのパンフで
高橋真琴先生の画廊や画集・個展の広告が載っていた。
あそこに載せて反響があるのだろうか。
いずれにせよ高橋先生のバレエ漫画をリアルで読んでいる人は、まずは50代以上ってとこだが。
振り付けの順番が違うってどういうこと?
シーンの順番が違うということなら、おかしくはないと思うけど。
そうでなくてPDDの振りの順序が違うの?
23 :
踊る名無しさん:04/02/17 13:46
,. -‐‐‐- 、
/ \
_ /ヽ/ ,.-、___ノノノハ )
\{`/ ! __ j _ ノ
| l //>' 6` ` '⌒( だーれが殺したクックロビン♪
lてl l l/ _ゝー---‐v‐-‐ノー-,__ だーれが殺したクックロビン♪
\{ ヾ!_/_ ヽー----‐‐'__(_三
\ ヾ、 ヽ(_三∨/'
`ー、ヾニニ[]ニニン
L{ ! /
! `ヾ_/
`ー'
振りの順番が違うんでつ。
アダジオ最後のアチュチュードピルエットの後
女性が座るところが一番最初に描かれている。
アントルラッセの後にエカルテリフトがあったりね。
黒鳥のアラベスクからシャッセフェッテアチュチュードのとこも
唐突に出てくる。白鳥4幕に2幕のポーズが出てくるなどなど。
チョー細かくてスマソ。それでもSWANは好きだ。
へー。そうなんだ。それでも私もSWANはすきよ。
大時代的なとこが今よんでも楽しい。
26 :
踊る名無しさん:04/02/26 16:26
それより、コンクールでシドニーがドンキのフェッテ失敗して23回で
やめるけど、音楽はどうなってんだ?とかねがね疑問。
だって音楽は32回転分あるでしょ?
27 :
踊る名無しさん:04/02/26 19:42
ユニコーンの恋人。バレリーナにしては子供体型すぎるから
感情移入できない。
>>26 舞台下手へピケターン、ソテでもして退場。
発表会レベルだとけっこうある。
29 :
踊る名無しさん:04/02/27 18:25
>>24 あと黒鳥のパ・ド・ドゥでも、全体的にアダージオ・ヴァリエーション・コーダがめちゃくちゃだったおうな・・・
30 :
踊る名無しさん:04/02/27 20:45
吉田戦車の「油断ちゃん」にロシアへ留学したことがありスーパーから商店街に亡命する
魚屋バレリーナ(でもブサキモ男)の話があるぞ。
だいたい「23回」で止めるってのが、少々変。
4回でワンセット(4拍子)で回るのが普通だよね〜?
どんな子供でも途中で止める時は、4の倍数で普通止める。
16回とか、24回とか。でないと音がホントどうしょもないんだよね。
ピケにも移れない音の空白がでる。舞台で棒立ちって奴ね。
止めるしても、シロウト、最悪の止め方だよね。
まあ、有吉先生はバレエ知らないで描いてるから仕方ないんじゃないかな
それでも十分マンガとしては楽しめると思う>SWAN
33 :
踊る名無しさん:04/03/01 00:10
熊と水香ちゃんが、
山岸凉子に再びバレエマンガを描かせたようなもんなんだな・・・。
これから熊の悪口をいうのは控えよう。
水野英子はルジ好きだとか、財力があるからその気になったらいくらでも追っかけられるんだろうなあ。
34 :
踊る名無しさん:04/03/01 00:17
SWANは一度読んで本棚にあるけれどなんだか触るのも嫌な存在で二度と読みたくないので,いつも目にはいらなかった事にしています。
アラベスクは大好きで何度も読んでしまいます.
うーんSWANは絵は好きなんだけど、作者が「私はバレエ漫画を描くために
生まれてきた!」風なこと宣言なさって、かなり萎えた覚えがある。
「だったら、パクリ疑惑のたえない漫画なんか世に出すなよ〜!」と
当時思った。
SWANは真澄に魅力がなかったからなあ。
お姉さま崇拝的キャラな京極さんもあんまり・・・。
作者のバレエ感も好きでない。
でも面白い漫画だったね。
読み出すとやっぱり止まらない。
ラリサやリリアナがライバルとして立ちはだかっている時が面白かった。
全巻揃えちゃった>SWAN
なんかレオンが出てきてから面白くなくなった。
私もやっぱモスクワでラリサやリリアナと踊ってる時のがいいな。
テレプシに比べて、SWANは次から次への展開。
古きよき時代の少女スポコンマンガって感じ。
パの正確さが気になる人には嫌だろうけど
マンガとしては引き込まれる。絵も奇麗だし。
実写版でドラマ化とかしないのかな。
38 :
踊る名無しさん:04/03/04 19:10
京極さんはやはり松本利緒で?
これで姫川亜弓・お蝶婦人・・・で京極さんで3大天才お姉さまゲットー
39 :
踊る名無しさん:04/03/04 22:30
誰がリリアナやってもめったクソに叩かれそうだな
40 :
踊る名無しさん:04/03/04 22:36
京極ねえさんのカレシ、なんだっけ(草壁?ちがう??)
イメージは、、、京本政樹なんだが。
41 :
踊る名無しさん:04/03/04 22:59
登場人物は高校生なんだから年くいすぎだって>京本
42 :
踊る名無しさん:04/03/04 23:08
そうなんだけどね、わかってんだけどね、でも京本なのよぉ・・
43 :
踊る名無しさん:04/03/05 13:32
京本さんは老けないからねえ 高校生でもいけるカモ
46 :
踊る名無しさん:04/03/05 13:55
今月はテレプシ休刊なんだよね・・・
47 :
踊る名無しさん:04/03/05 15:47
>>44 十分厚化粧のオヤジだと思う。どういう目してんだよ(w
嵐の松潤あたりでも苦しいと思うが>高校生の草壁
リリアナを日本人がやるなんてありえねーよ(ハゲワラ
ロシア人じゃなくとも、欧米人つかわないと。
48 :
踊る名無しさん:04/03/05 18:05
どこかのサイトで
リリアナ=ザハロワ説
が語られていました
>>47 目ですか?
洋子先生が愛らしく見える目ですが。
テレプシは、収拾のつかないまま突然終わりそうでもあるし
きちんと収拾をつけたら、10年後も続いていても不思議ではないマンガでもあるな・・・。
ペプシコーラ
専用スレがいっぱいあるから
ここで語るネタがないな・・・。
少女漫画、鯖移転したのかな
あれー千花ちゃんのスレ無くなっちゃってる?
56 :
踊る名無しさん:04/03/25 02:31
57 :
踊る名無しさん:04/03/25 02:38
comicの後に2がついただけですけどね。
将来ダンス板が移転するときも、hobbyがhobby2になるだけかも
保守
古い作品ですが
東京の青い空など
少女向けマンガも執筆されていた横山光輝さんが
全身火傷の重体。
チョト心配。
1巻入手
しかし、今度は忙しくて読めない・・・_| ̄|○
62 :
踊る名無しさん:04/06/03 05:07
親切な人、教えてちゃんさい。
テレプシで六花ちゃんが振付に使う音楽って誰のCDだっけ?
63 :
踊る名無しさん:04/06/04 09:06
ボウズ?
ボンドじゃない?けっこう好き。
そうだ!ボンドでしたね。ありがとうございます。
立ち読みですませているもので、確認できず思い出すのに苦労してました。
1974年のプラウダ紙より。
アラベスクのノンナがついにバレエ学校卒業!
レニングラード国立バレエ団に正式入団し、記念公演決定。
演目「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「アラベスク」「ジゼル」
「ラ・シルフィード」計5作品の全幕を5日ずつ計25日の公演。
出演者はユーリ・ミロノフ、イリーナ・コルパコワ、ナタリア・
ボリシャコワ、アントニーナ・スホワ、レミル・ブロフ他。
全部ノンナ主演ですか?
コルパコワ先生やボリシャコワは何の役ですか?
68 :
踊る名無しさん:04/06/08 07:26
アーシャはフロリナ、レミルは青い鳥をやります。
コルパコワ先生はミルタの他、群舞に混じる模様。
ボリシャコワはバチルド姫、リラの精などを踊ります。
69 :
踊る名無しさん:04/06/08 07:51
コルパコワのミルタ。
観たい!
アーシャとレミルの青い鳥はどんなでしょうね。
アーシャ、素晴らしく優雅なフロリナでしょうか。
レミルは若々しく跳ぶ。
しかし、ノンナのオーロラ、イメージがわかない。
ギエムのようなカンジかな。
70 :
踊る名無しさん:04/06/09 00:00
ミロノフ先生「いいか、ノンナ。ローズ・アダージョはずっと一人で
トゥで立ってなきゃ駄目だぞ」
ノンナ 「えーん、ミロノフ先生の馬鹿ー!!!」
てなかんじで、か弱いノンナがミロノフ先生のシゴキに耐え
強靭な肉体を駆使して、絶妙なバランスを見せて踊ります。
71 :
踊る名無しさん:04/06/09 20:01
ダビンチ読んだー?
千花にまたもや困難のヨカーン
読んだ。
でも、あの話をここまで引っ張って、
まだこれからも引っ張るのかと思うと
いい加減イヤになってきた。
本人は‘じっくり’描きたいとか言うかもしれないけど、
それなら、まず絵をしっかり描き込んでくれ。
73 :
踊る名無しさん:04/06/09 23:35
アラベスクでアーシャの白鳥デビューはファンにとっては
ごほうびみたいなものだった。
アーシャのオデット、ミロノフの王子。
エーディクとコルパコワ、ノンナのパ・ド・トロワ。
しかし何十話にもわたる苦難はたった2〜3ページの栄光に
昇華されるだけである。冬があるからこそ春が素晴らしい。
そして普段雑な絵だからこそ美しい扉絵が何倍も美しく見える。
山岸氏はなかなかごほうびをくれないのだ。
74 :
踊る名無しさん:04/06/10 00:12
>73
アラベスクの時は、こんなに話がダレてなかったし、
絵だってずーっとましだった。
75 :
踊る名無しさん:04/06/10 15:10
>74
あれから何(十)年経ってると思ってんのよ。
76 :
踊る名無しさん:04/06/10 15:40
アラベスクの2部4冊とテレプシくらべたら
やっぱ完成度と内容が違うよ〜〜〜〜。
テレプシが30年たっても、ここまで話題になると思えない。
くみちゃんだって、やっと申し訳程度にカットでてきただけだし。
ノンナのオーロラはみたいけどさ。(4人の王子はだれがやるんだ!?)
千花ちゃんもう興味ない。
77 :
踊る名無しさん:04/06/10 16:12
エーディクはカラボスもやって欲しいなあ。
>75
作者が耄碌したんだから、期待するなってこと?
79 :
踊る名無しさん:04/06/11 06:52
>78
そこまでは言わないが、あの頃の画力(視力?)も
タフさもないでしょー?実際。
情熱はあったとしても、たとえばそれは「大人のババエ」
みたいなもん?
漏れはファンだけどね...
80 :
踊る名無しさん:04/06/11 12:24
まさか六花はバレリーナ通り越して「振付家」かよw
81 :
踊る名無しさん:04/06/11 12:58
テレプシ、あの子たち誰も大成しないと思う。
それを描きたいんじゃないかな、山岸先生は。
現実はきびしいってこと。
それもありかもね
みんな立派になりますた、終わり、、、では確かに面白くない。
大成にせよ挫折にせよ、途中の葛藤ドラマが見せ所なわけで。
でも漫画板の山岸スレあたりに生息している
登場人物に変に感情移入してる読者がいるとやりずらそうだw
83 :
踊る名無しさん:04/06/11 13:05
エミちゃんデキにバラつきがあるのよね・・・って
あんた自分の子以外はホント、どうでもいいんだね。
それでよくバレエ教室経営してるよね。
自分の子以外にデキる子を排出できなくてよくバレエ教室運営
できるな・・・と感心するよ。
84 :
踊る名無しさん:04/06/11 13:12
85 :
踊る名無しさん:04/06/11 13:27
>>85 すごいですね。
83の行間からどうやってそれを読み取りました?
もしかして超能力ですかプゲラ
87 :
踊る名無しさん:04/06/11 13:45
>82は作品じゃなくて山岸先生に感情移入してそうだけどね。
88 :
踊る名無しさん:04/06/11 14:44
どうであれ>83がアイタタなのは間違いないねw
89 :
踊る名無しさん:04/06/11 15:25
>]88
喪前は自分もアイタタだと気付けよw
90 :
踊る名無しさん:04/06/11 15:32
83、しつこいぞ
91 :
踊る名無しさん:04/06/11 15:38
頭可笑しいなこいつ↑
92 :
踊る名無しさん:04/06/11 15:44
エミちゃんデキにバラつきがあるのよね・・・って
あんた自分の子以外はホント、どうでもいいんだね。
それでよくバレエ教室経営してるよね。
自分の子以外にデキる子を排出できなくてよくバレエ教室運営
できるな・・・と感心するよ。
93 :
踊る名無しさん:04/06/11 16:10
粘着だな〜山岸オタ
94 :
踊る名無しさん:04/06/11 16:22
>>74 それをいうなら、あの頃は一般人は山岸漫画なんか読まない。
95 :
踊る名無しさん:04/06/11 16:27
くるみ割りの王子って渡辺さんっていうのか。
96 :
踊る名無しさん:04/06/11 23:53
>94
意味不明。
アラベスクは普通に少女漫画として読まれてたしさ。
>97
連載は第1部は「りぼん」、第2部は「花とゆめ」、メジャーな少女漫画誌
だよね。
なんか随分昔の話してるババァがいるな。
古き良き時代かな
今はバレエ人口増えてるけど、
逆に漫画を読む人口は減ってそう。
102 :
踊る名無しさん:04/06/22 01:46
DoDaDancin8巻読んだ。
だんだんつまらなくなってきてるような・・・・
103 :
踊る名無しさん:04/06/22 01:46
ええ?安藤?オール?ボートはやらないなぁ
,. -‐‐‐- 、
/ \
_ /ヽ/ ,.-、___ノノノハ )
\{`/ ! __ j _ ノ
| l //>' 6` ` '⌒( ♪
lてl l l/ _ゝー---‐v‐-‐ノー-,__ ♪
\{ ヾ!_/_ ヽー----‐‐'__(_三
\ ヾ、 ヽ(_三∨/'
`ー、ヾニニ[]ニニン
L{ ! /
! `ヾ_/
`ー'
104 :
踊る名無しさん:04/06/22 13:30
あえて言うけど、テレプシ読んで思うの。
商業マンガ誌に連載するほうが、完成度が高くないかな。
読者のアンケートやら、人気にしばられるかもしれないが、
一定のボルテージはたもたれると思う。
私は、アラベスクの連載時は知らないが、山岸先生の日出処の天子は
LaLaの連載時に欠かさず読んでいて、あのころの集中力と完成度は
毎回すごかったのを覚えている。
(当時のLaLaの執筆陣がまた豪華だった。)
切磋琢磨されながら、連載していくのも必要かも。
大家の先生が自由に描きたいのもわかるけど、だれるよ。
105 :
踊る名無しさん:04/06/22 19:05
>104
同意。
今は単なる自己満足。
エンターテイメントとしての完成度は低い。
106 :
踊る名無しさん:04/06/22 22:26
山岸先生もう若い作家と同じ雑誌に漫画載せたくないらしいよ。
107 :
踊る名無しさん:04/06/22 23:33
なんで?
見劣りするから?
>106がホントかどうか知らないけど
今時エチーのないバレエ漫画掲載してくれるような漫画雑誌はないと思われ。
もしかしたら掲載してくれるかもしれないのはflowerくらいだろうけど
あそこのカラーにも馴染まないよね。
先生が商業漫画誌に掲載したくても、受け皿が無くて
どこも手を出さないんじゃない?
青年漫画のbeamとかなら、もしかしたら載せてくれるかもね。
109 :
踊る名無しさん:04/06/27 22:49
そういえば、山岸・萩尾両女史の好きなダンサーって
だれなんだろう。
有吉先生は分かるんだけれども
110 :
踊る名無しさん:04/06/27 23:00
テレプシの後文で色々でてるよ。
でも昔のダンサーの名前ばかりだから最近のは知らない。
111♪
112 :
踊る名無しさん:04/06/30 14:53
随分前のマンガだが
「世界で一番やさしい音楽」だったっけ・・・
主人公の娘(5歳?)が祖母にいきなりバレエ教室につれていかれるんだけど
初めてなのにアラベスクのポーズが
ちゃんと胸椎を使っているし足もアンドゥールに
「お孫さん京は本当に初めて?とてもすじがよろしいわ」
なんて言っていたが・・・・・おいおいおいってかんじ
113 :
踊る名無しさん:04/07/07 01:37
ダヴィンチ発売age。
114 :
踊る名無しさん:04/07/17 08:21
槇村さとるさんの『DoDaDancin'』にはまって大人買いしてしまいました(ノ∀`)
いきなりジャズに転向しようとしたり、緊張感ある場所で変なこと言ったり、
ちょいと主人公に疑問が残るところもありますが、絵柄が好きだし
やっぱり踊っているシーンとかみると、バレエっていいなぁと思ってしまいます。
あんなスタイルになりたい・・・
そうか?黒鳥の衣装を黒革ジャンで踊るあたりなんか
10年前くらいの発想としか思えんがな。
116 :
踊る名無しさん:04/07/17 09:47
槙村さんは15〜10年前くらいのジャズダンスのセンスをひきずっているので
あんまり今時の発想ではないです
そ、そうなんだ・・・結構古いんだ・・・ orz
結構楽しく読んでました。ぅぅぅ
今のバレエ、といえば、どんな漫画がいいんでしょ?
といっても昴、テレプシ・・・は絵柄が好きになれなかったんですよね・・・。
118 :
踊る名無しさん:04/07/17 15:05
私はドゥダ好きですよん。
鯛ちゃんかわいいし、三上君カコイイし(w
ま、所詮漫画なんだから楽しみ方は人それぞれってことで。
119 :
踊る名無しさん:04/07/17 15:53
テルプシコラーいつ新しいのでるのでつか?????
>117
自分が読んで楽しければOK。(^^)b
テレプシはスパンが長いし
昴はもう続きがどうなってんだかって感じで
フラストレーション溜まりますわ。
123 :
踊る名無しさん:04/07/23 21:26
下妻物語のコミックにバレエねた載ってる!
ここを読んでいたら、
吸わん
久々に読みたくなってしまったじゃないか・・・w
読んだら絶対に後悔する後悔する後悔するぞ・・・自分
ブックオフで立ち読みにしておこう
125 :
踊る名無しさん:04/07/25 00:57
山岸涼子の「牧神の午後」ってどうでしょう?
注文してみようかどうか迷ってるんだけど
そこまでして読む価値ありますかね。
バレエものではなく心理ものといったほうがあてはまるとおもう、
牧神の午後。黒鳥(ブラックスワン)とかと同じ系統の。
だからそういうの好きじゃないと読んでも意味ないと思うな。
127 :
踊る名無しさん:04/07/25 07:25
>125
ニジンスキー好き?要するに伝記を漫画にしただけだよ。
バレエの歴史に疎いとつまんない。
>>126-127 どうも有難うございました。
黒鳥は好きです。でも、もっとバレエシーンがあれば
なおいいって思いますけど。
ニジンスキーはバレエ史にとって重要なことは理解してますが
私にとってはそんな大そうな人じゃないので…。
やめときます。
129 :
踊る名無しさん:04/07/30 00:58
最近SWANを本当に久しぶりに読んで、一つアホな質問なのですが、真澄の“致命的なあの
欠点”とは、結局音感の欠如、でいいのでしょうか?思わせぶりに書いておいて、
なんだか?な結論なんですけど。
130 :
踊る名無しさん:04/07/30 01:12
最後まで読んだのに分かってないの?
あんなにはっきり書いてあるのに。ヴァカ?
131 :
踊る名無しさん:04/07/30 01:17
132 :
踊る名無しさん:04/07/30 01:48
っていうか、最終的には感性の表現、とかそういう事だと思うけど、一巻で
バレエ学校の先生とかが、さかんに心配してる大きな欠点、というのも
いきなりその感性とか、精神とかに結びついてしまうんですか?
久々に上がってると思ったら・・・
せっかく質問出てるんだから、知ってるなら答えてあげればいいのに。
私はSWANを読んでないので、答えられなくて、すまんね。>129
134 :
踊る名無しさん:04/07/30 07:22
以前読んだ時も、成人して大人買いして読んだ時もわからなかったアテクシ・・・。
わからないのは
>>129 とアテシのふたりだけ?
135 :
踊る名無しさん:04/07/30 07:43
大丈夫!ワテクシが知る限りでも数名いるわ。
136 :
踊る名無しさん:04/07/30 07:44
アテクシも雰囲気だけで理解した気になってるだけだしw
137 :
踊る名無しさん:04/07/30 08:10
最初のうちはアンドゥオールができないで悩んでいたような・・・?>真澄の欠点
後半にはもっと別の欠点が発覚したのですか?
138 :
踊る名無しさん:04/07/30 09:02
129です。みなさんありがとうございます。単純に読んでると、最初は
アンドゥオール、その後音感なのかなー、と思うのですが。でも多分、
作者もあまり深く考えないで描いてるんだろうな、って感じですよね。
139 :
踊る名無しさん:04/07/30 10:21
音感の欠如の問題だと思われて心配されていたのは、
実は精神的な弱さという問題だったってオチだったのかと
思ってたけど。
140 :
踊る名無しさん:04/07/30 10:36
ようするに、だ。
「音感が欠如」しているから音取りが悪いと
みんな思い込んでいたのだが、それが
精神的な問題からくる身体的欠陥
(不登校の子の腹痛とか嘔吐)だと分かり
音感の欠如だけでも致命的だったのに
それが精神的な問題が絡んでいるだけにやっかいだった訳で。
でも、最後に真澄はそれを乗り越えますたよ。
141 :
踊る名無しさん:04/07/30 10:40
>>138 深く考えて読んでないのがお前な訳で…(ワラ
130=131=141?
違うよ。
自分をヴァカって言うのが一人だと思ってるの?
>>140が言ってることは、繰り返しはっきり書いてあることなのに
なんで分からないのかと(ry
145 :
踊る名無しさん:04/07/30 14:43
深く考えないで描く、という表現がいけなかったですね。というか、最初は短期連載の
予定だったらしいから、そこまでの展開を計画して描いてなかったんだろうな、という
ことです。140さんの言ってることには納得です。
音が聞こえなくなっちゃう・・・
147 :
踊る名無しさん:04/08/02 13:17
それが身体機能のせいではなく
精神的な弱さから、逃げ場として現れる症状なので
治療もままならず致命的な訳で。
うろ覚えなんだけど、真澄の致命的欠点とやらを
日本人の若手男性ダンサー2人も気づくんじゃなかった?
ちょっと踊っただけで、そこまでわかっちゃうものなんだろうか。
マンガの話じゃんw
何マヂに考えてるの?w
150 :
踊る名無しさん:04/08/02 14:05
ドゥダって賛否両論ですけど、今から買って読む価値ありますか?
夏休みで暇なんで…
151 :
踊る名無しさん:04/08/02 14:17
買わなくてもいいかも。1冊20分くらいで読めちゃうよ。
>149
マヂに考えて書かなきゃならないような雰囲気じゃん。w
荒唐無稽も筋道立てて解釈しなきゃ、ヴァカ扱いだもんね。
154 :
踊る名無しさん:04/08/02 18:31
>>148 SWANっていま読むとゲラゲラ藁って読めそうw
>>150 Book−offで一冊200円くらいでいっぱいでてると思う。
自分もぜんぶそこで揃えた。
テレプシとかぶっても靭帯切断ネタ強行しちゃうとこが、
槇村のイタイとこだな。
精神的な弱さって何?
人前で踊る事に不安?
上手く踊れるか不安?
ライバルと比較されるのが不安?
156 :
踊る名無しさん:04/08/02 19:13
>155
もちつけw
157 :
踊る名無しさん:04/08/02 20:13
>>155 悪いことは言わん。もうSWANと2ちゃを読むのはやめろ。
靭帯切断、アキレス腱断絶
失明、不治の病はバレエ漫画のお約束というわけね。
159 :
踊る名無しさん:04/08/02 20:39
>158
失明って何かあったかな?
>アキレス腱断絶
アキレス腱断裂では?
アキレス腱がお家騒動か?w
160 :
踊る名無しさん:04/08/02 21:51
161 :
踊る名無しさん:04/08/02 22:39
162 :
踊る名無しさん:04/08/02 22:48
えっなんで??
>159
小野ナントカっていうよくバレエマンガを描く漫画家の作品で
ソ連から亡命したダンサーが失明してた。
そんで、スワンのリュシーみたいに交通事故で死んでた。
アキレス腱ネタもモチロンあって、
その人たちと主人公の人間関係もスワンに似ていて
どっちが先に発表された作品なんだろうって思ったよ。
絵はきれいな方でフレンド系の作家さんじゃなかったかな。
タイトルも作者名も思い出せずにスマン。
164 :
踊る名無しさん:04/08/03 10:15
>>163 小野弥夢(ひろむ?)かな。
マッキーは、この人の影響受けてるんですか?横顔とか、描き方似てますよね。
そいでもって小野氏のバレエマンガには、
まりちゃんシリーズにあったシーンと同じ構図の絵がチラホラ・・・
166 :
踊る名無しさん:04/08/03 13:25
小野弥夢のLadyLoveだね。
ロージャはそう言えば失明していたね、原因は脳腫瘍だけど。
交通事故死なのは、限りなく自殺に近い事故死かと思っていた。
槇村と小野は仲いいよ。お互いの登場人物が漫画の中にちらっと
登場していたりするよ。
167 :
踊る名無しさん:04/08/03 13:43
>交通事故死なのは、限りなく自殺に近い事故死
足が骨肉腫(後に他にもがん細胞の転移が分かる)の
男性ダンサー、ルフィと同じ設定ね。SWANとかぶりまくりw
168 :
踊る名無しさん:04/08/03 19:18
ああ、ルフィもガンだったんだっけ。連載はどっちが先なの?完結したのって
LadyLoveが先じゃね?知ってる人おせーて
169 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:23
連載はSWANが先。完結したのはどっちが先か分からない。
170 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:25
そういやダンジェネとLadyLoveの開始が同じくらいだったっけ。
171 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:26
今気付いたんだけど、ルディ、じゃなかったっけか。
172 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:28
違うよ、「ルシィとの愛に生きて」だったような気が。
173 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:28
SWANの連載の5−6年後にダンジェネとかLADY LOVEだから
SWANの連載が終わってからってことになるんじゃないの。
174 :
踊る名無しさん:04/08/03 23:31
萩尾望都のフラワーフェスティバル初めて読んだ。
いろんな人間模様なのにドライに+バレエもしっかり描けていて
さすが望都さま!って思ってしまった。
舞姫ダラダラ描いてる山岸センセに見習って欲しいよ( ´_ゝ`)
>174
フラワーフェスティバルは面白いんだけどさ、
あの演出家はありえねーと思ったよ。
周囲に振り回されすぎ。
176 :
踊る名無しさん:04/08/04 02:08
「フラワーフェスティバル」の「二人カルメン」、
ぜひ実写でみたいです。それとも、元ネタがあるのでしょうか。
エアリアルの三人が振付けを練るシーンも楽しそうで好きです。
「ずっとポアントで難しくない?」「大丈夫!」
くるる、ぱしいっ! でしたっけか。
177 :
踊る名無しさん:04/08/04 07:38
私も「フラワーフェスティバル」好き。
パートナーとのことや、精神的な成長が踊りを変えるとか
外見でふるいにかけられることとか、重要なテーマを
見事に簡潔に織り込んでてあきさせない。
あと、デッサン力が他の漫画家とは段違い!
178 :
踊る名無しさん:04/08/05 00:21
萩尾望都は他にバレエマンガ描いていないんでしょうか。
179 :
踊る名無しさん:04/08/05 00:22
いくつかあるよ。ググれば出てくるよ。
フラワーフェスティバルがいちばんバレエ漫画らしいバレエの使い方している。
青い鳥とか短編集はバレエ漫画と言うよりは心理もの?
ローマへの道なんかは心理サスペンス。
でもどれもたいへん作品の完成度は高い。
181 :
踊る名無しさん:04/08/05 00:36
〜初代スレより〜
170 名前: 踊る名無しさん 投稿日: 2001/08/12(日) 13:49
>>169 萩尾さんのバレエマンガ
小学館から出てる文庫でいうと、
「ローマへの道」(長編)
「フラワーフェスティバル」(長編)
「感謝しらずの男」(短編集)
かな?
あと新書版で「青い鳥」という短編集がある。
このなかには表題作のほか
「海賊と姫君」「ジュリエットの恋」「ロットバルト」
が入ってたと思う。(「海賊〜」と「ジュリエット〜」は
「感謝しらずの男」入っている)
これらをまとめて読むと、別々の話ででてきたキャラクターが
他の話の脇役やってたりして(しかも伏線が効いてる)
お徳な気分。(他にもあればわたしも教えてほしいです)
182 :
踊る名無しさん:04/08/05 00:37
みなさん、深夜にどうも有難うございました!
183 :
踊る名無しさん:04/08/05 16:05
早速「感謝知らずの男」読みました。
バレエマンガと言うより、バレエになぞらえたストーリーのマンガですね。
でも、作品としては本当に秀逸!買ってよかった。
琴線に触れる箇所がどのお話にもあってうるうるきました。
萩尾望都の心理描写って本当にいい。
「ローマへの道」も見つけたら買おうっと。
ローマへの道は、結構泣けた。
185 :
踊る名無しさん:04/08/05 23:22
魔夜峰夫(←字あってる?)に体験バレエマンガ書いて欲しいw
舞姫の終わりに書いてたの面白かった。
それも前スレにあった気がするけど、
家族の話をかいたエッセイ調の漫画で、
奥さんと娘(&自分と息子)のバレエ関連の話題が
ちょこちょこ出てくる作品はあるよ。
187 :
踊る名無しさん:04/08/06 09:06
前スレじゃなくて、マンガ板のミータソスレだよw
188 :
踊る名無しさん:04/08/06 10:19
>187
いや、自分はミータンスレは見たことがないけど、その漫画の話題は覚えているので、
前スレだったと思う。
189 :
踊る名無しさん:04/08/06 11:10
もーさま(萩尾先生の愛称)は、71年?のレニングラード来日公演で、
バリシニコフの生ドンキをみてるはず。
だてにそこらのバレエ漫画かいてみようか漫画家じゃないよね。
魔夜先生は、あっちこっちに奥様の発表会で踊った話かいてるね。
190 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:20
ミータソ、バレエネタだけで単行本まとめてくれれば買うのに。
191 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:41
>>189 萩尾さんはもともと心理描写が卓越してる上に
デッサン力が本当にすごい。
バレエの知識も付け焼刃じゃないから
ちゃんと消化しきった上でストーリーがある。
192 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:44
萩尾>>>>山岸>>>>>>>>>>>>>>>>>>>槙村>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>昴描いた人
193 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:45
萩尾>>>>山岸>>>>>>>>>>>>>>>>有吉>>>槙村・小野
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>昴描いた人
194 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:56
私が、個人的に好きなのは、山岸>萩尾
全ての作品の完成度&レベルでは、萩尾>山岸
バレエ漫画では、 山岸(アラベスク)>萩尾(一連の作品)
なんですがね。
そのほかは、比較にならない。
195 :
踊る名無しさん:04/08/06 13:59
ミッミータソも入れて…
196 :
踊る名無しさん:04/08/06 23:46
>>183 「ローマへの道」に「青い鳥」と「ロットバルト」入ってますよ〜。
漫画じゃなくて漫画の書き方の本なんだけど、
竹宮恵子さんの「竹宮恵子のマンガ教室」という本に、
20世紀バレエ団のダンサーを書いたカットがある。
ジル・ロマンとかガスカール。
それも「からだ」の書き方というページなの(笑)
あのころ20世紀バレエは、萩尾さんやら竹宮さんやら、
少女マンガ家さんがこぞって見に行ってたんじゃないのかな。
確かに身体の描き方は大事。知らずにバレエ描くと
昴みたいな悲惨なことになるからね…
199 :
踊る名無しさん:04/08/07 02:02
>190 ミータンが定期的にバレエ体験漫画を
書いてるのは「大人からのバレエ」でしょ。
そのうちこの出版社から単行本にまとめてくれたらいいのにね。
バレエ習ってる月岡なんとかさんという女の漫画家さんも体験漫画描いてる。
複数のバレエ物描いてる人たちと比べるのはチョト酷でないですか>昴描いた人
比べるなら、あんまり出てきてないけど
ジャングルの王者ターちゃんを描いてた人の読み切りとか入れても良さそうだけど。
どっちにしろフィールド違うでしょ。
個人的に
水沢めぐみのトゥシューズのほうがよっぽど・・・(ゴニョゴニョ
201 :
踊る名無しさん:04/08/07 21:14
水沢めぐみはリアル消防向けのマンガだから論外。
ターちゃんて何?いつのマンガ?
ほのぼの系少女マンガとして面白いから、
私はトゥシューズ、OKだけどな。
絵は上手じゃないけどね。
上手じゃないどころのレベルじゃないでしょ。
デッサンやったことない人だと思う。
消防向けが関の山。
それこそ、フィールドが違うでしょう。
真面目に怒ることもないのでは。
消防向けでも「アヒル」は良く描けてたよ
作者も経験者らしいし
この人でもっと本格的なバレエ漫画読んでみたい
206 :
踊る名無しさん:04/08/07 22:57
「ガラスの靴」
これ最強!
207 :
踊る名無しさん:04/08/08 08:31
トゥシューズに画鋲入れられてポアントするまで気がつかない
ところが最高でした。
ターちゃんはジャンプの人だよ。
ターちゃんじゃなく他の作品だけど、都さんの
名前をもじった登場人物がいた。
昴がこれだけ嫌われてるなら
ターちゃんも(画風からして)ここの住人さんには受け入れられないだろうけど
もし田舎帰ったとき見つけたらうpするわ。
意外とここの住人さんて少年漫画馴れしてない方が多いのかな
>意外とここの住人さんて少年漫画馴れしてない方が多いのかな
意味不明。
馴れじゃなくて、慣れか?
慣れてりゃ昴も名作に見えるってか?
>>209 ターちゃんの人は、ギャグ漫画で下ネタがウリなのでね。
ただ昔のスレッドを読んだ限りではバレエ自体はリスペクトしているのじゃないかな。
筋肉フェチだし。
あんまり関係ないけど、
テレプシで鳥山先生がバレエとバレーのジャンプの比較をしているところがあるが、
あのセリフはバレーの人はすこし厭がるのではないかと感じた。
212 :
踊る名無しさん:04/08/09 02:54
昴ネタ出るとスレが殺伐とするからやめようよ。
昴好きな人は昴崇拝スレ(落ちてなけりゃ)逝って。おながい。
ダヴィンチ最新号読みました?
山岸凉子先生のバレエエッセイ漫画、ほほえましかったです。
すいません、昔からのファンなので冷静に批評できません…。
214 :
踊る名無しさん:04/08/09 07:42
>213
ほ・・ほほえましい・・・?
昴はバレエ漫画扱うんだったら、プロの漫画家として
きちんとパを正確に描いてほしかったな。
それにバレエじゃなくてもよかった話だし。
215 :
踊る名無しさん:04/08/09 08:23
>>213 あんな面白くもないものプロとしてよく載せたと思うよ。
「で?オチはどこよ?」と最後に言いたくなるクソマンガだった。
どうせ休むならミータソに描いて欲しかった。
216 :
踊る名無しさん:04/08/09 08:23
昴、もうでないのかな?!続きが気になる。
作者よ、どうにかこうにかしてくれ。
217 :
踊る名無しさん:04/08/09 08:29
もうネタがないんじゃないか?
218 :
踊る名無しさん:04/08/09 09:36
>>210随分噛み付くねぇ。
昴の話が出ると殺伐とするってか、
嫌ってる人が出ずっぱり気味なのか?
バレエ漫画スレなのに語る作品を分別されるんじゃ
住人も分別されてくるのも仕方ないか。
なかなか均等に語れる場所ってのは少ないよね。
図書の家は偉大だなぁ。
そうそう、ターちゃんの作者のはあんまり覚えてないけど、
2、3年前の、つの丸の読み切りは個人的に面白かったよ。
ジャンプのギャグ漫画だから、これも好き嫌いが分かれちゃうかもしれないけど。
あんまりバレエのこと詳しく知りすぎる人にとっては、
こういうのは許せないのかもね。
昴に関してはマンセースレに移動するんじゃなくて
アンチスレ作ってアンチさんはそっちで思う存分罵倒する方がいいと思うけど。
スバルマンセーというより、あれはあれで面白いよ、という人がチラホラいるだけみたいだし。
220 :
踊る名無しさん:04/08/09 19:52
>219
ストーリーとしてもドゥダ並に陳腐だったよ。
>218
>昴の話が出ると殺伐とするってか、
>嫌ってる人が出ずっぱり気味なのか?
どうもそんな感じだね。
222 :
踊る名無しさん:04/08/09 21:16
昴、読んだことないから話題に入れないが
アンチも「読んだ」って意味ではすごいと思う。
このスレで初めてその存在を知ったけど
探して読もうとか思わないもん。
昴、好きでも嫌いでもないけど、ちょっとでも否定的意見が出ると
一人だけが書き込んでると決め付ける雰囲気は嫌だ。
今回、ネガティブな反応してるのは210、216、220だけど、
テンションも違うし、同一人物と決め付けるのには無理がある。
>222
アンチも「読んだ」って意味ではすごいと思う。
とりあえず読まなきゃ、アンチにもなれないと思うけど?
224 :
踊る名無しさん:04/08/10 00:02
全部読んだってのがすごいと思うんだよね。
漏れはアンチになる前にクソマンガなら読まなくなるが。
225 :
踊る名無しさん:04/08/10 08:46
>223
昴は自分的には問題外なくらい。
最初っからバレエじゃなくてヒップホップの話でも描けばいいじゃんって
思うくらい全巻Book-offで揃えて読んだが、なんだこんなもんかって感想だ。
どっちかというと往年のSWANを思わせる古い手法の漫画の描き方だった
気がする。
かなり低年齢向けだったと思うし。
226 :
踊る名無しさん:04/08/10 09:38
少年マンガ慣れ云々は多少は関係してるのかもしれない。
面白いもの書いてくれれば比較的少年誌、青年誌関係なく読むけど、
バレエ漫画に対してはストーリーはもちろんだけど、
ポーズの美しさや、ある程度の知識を備えた海外描写
だとかある方が自分の好みだし燃えるなぁ。
ウチの兄ちゃん、バレエなんか興味なかったけど
テレプシ勧めたらバレエそのものにはまってしまった。
昴も読んでたけど。キモかったらごめんね。
227 :
踊る名無しさん:04/08/11 14:43
バレエはストリップと大差ありません。
女の身体を見るのが目的でつ。
少なくともクラシックバレエでは男性にチンコは無いことになっています。
脚を高く上げ、晒された股間の布数枚向こうでは、マムコの唇が固く絡まり
閉じているのでつ。
男は布を透視してマムコの表情をみようと必死なので、結果としてマイムの意味も
伝わります。
女性は男性に凝視されるプリマに己を重ねてみているのでしょうか?
228 :
踊る名無しさん:04/08/11 14:57
つまんねぇ馬鹿w
229 :
踊る名無しさん:04/08/11 20:35
全裸バレエスレに逝け。スレ違い。
全裸バレエなんて、途中でドロップした奴らだろ?
ストリッパーにだって結構いるのではないかいな。
淘汰に耐えたバレリーナでなければな。
スレ違い。
男に愛される女がでてくるバレエしか見てないのかな。
鑑賞域せまいね……
バレエなんて、二股掛けられてズタボロにされる女の話多いのにねぇ。
234 :
踊る名無しさん:04/08/12 15:38
怨霊になって犬にたたるんだよね。
↑これはコラじゃないんですか?
口をはりつけたような・・・
しゃべりそうでコワイっす
でも、こういうヌード写真は面白くて好きかも。前に週刊ポストのグラビアで新体操の選手(日本人)のヌード見たけど変なポーズいっぱいで面白かった
違うと思うよ。ガイジンさんのってそんなだよ。
海外のペントハウスとかプレイボーイとか留学中に面白がって観たことあるけど
こんなんだった。もっとべろんべろんの人もいた。
あそこの毛の色も量も薄いし。
238 :
踊る名無しさん:04/08/18 16:36
>もっとべろんべろんの人もいた。
だから、状態変化だろが。
24時間ベロンベロンなわけではないからな。チンコが24時間勃ってるわけではないのと同じだ。
239 :
踊る名無しさん:04/08/19 08:57
秋里和国の新連載は、どう?
240 :
踊る名無しさん:04/08/19 21:03
なんだよ、終わった漫画家だろ?まだ描いてるのか?
若手が育たないよな。でも読者が爺婆だからな。
しりあがり寿さんの妻、西家ヒバリさんの
「底抜け脱線カフェ」?とかいう単行本に、
アラベスクのパロディが何編か収録されてた。
ライバルのモビルアーマーに、画鋲(1メートルくらいの)
を仕込む、というギャグに死ぬ程わらった。
あと、ノンナ風のヒロインが日本の少年少女に
「あの踊りのポーズはイヤミのシェーだ!」と笑われて
ショックを受けて泣く、という話もシュールでよかったです。
243 :
踊る名無しさん:04/08/24 22:34
age
オフで100円コーナーに揃っていたので思わず「ニジンスキー寓話」を
購入してしまった。本編よりBCに付いてる、「レイラ(漢字忘れた)
からの手紙」を先に読んだ。このころの絵が一番きれいかなぁ。有吉京子。
バレエ的にはここにいる方々にはご不満でしょうが、いかにも当時のソ連〜
って雰囲気が漂ってくる漫画でした。
それにしても、「愛の伝説」って、よく出てくる。当時、公演で(抜粋でも)
よく踊られていたんでしょうか?
245 :
踊る名無しさん:04/08/28 17:52
「SWAN」はあまり良く思っていなかったが、
リリアナのキャラは好きだった。
最近バレエのコンクールの動画が見れるサイトを見ていたら
金平糖を踊って優勝した児童の踊りがあまりに繊細ではかなくて
ジュニアやシニアの優勝者など問題にならないくらい優雅だったので
リリアナが実在したらこんな感じかなと思った。
246 :
踊る名無しさん:04/08/28 17:55
浅井○梨佳ちゃんだな・・・
>244
キーロフの来日公演で全幕やったから、
有吉さんには印象強かったんじゃないのかな。
難しいリフトが多くて絵になるし、
大事な二つのものに引き裂かれつつ、
より大切な方を選ぶという主題も気に入ってたのかも。
248 :
踊る名無しさん:04/08/28 21:33
>245
リリアナって実際には欧米ウケしないキャラだよね。
ロリじゃないんだからさ。
欧米もシャレにならないロリはいるけど、社会全体がロリマンセーじゃない。
249 :
踊る名無しさん:04/08/29 00:03
むしろ成熟したマダムマンセーだからね>欧米
30じゃ小娘よばわりだし、30になったら
女として終わってるような感覚の日本とじゃ大きな開きがある。
244です。247さん、ありがとうございます。キーロフの来日公演で見られた時期と
一致するのですね。この「愛の伝説」と「Swan」に出ていた「森のうた」は一度
見てみたいものです。
テレプシ、6巻出てたんだね。
昨日知って、今日本屋行ったら既に売り切れで入荷待ち。
もともと入荷数が少なそうだけど。
このスレ毎日チェックしてればOKと思ってたが甘かった罠。
「森の詩」、私も見てみたい!
某スレで画像は出てた>森の詩
森の詩はLDはあったけどね。
そのうちDVDが出るかな。
LDからのDVD焼き直しは難しいかも。
ソ連崩壊前と後では権利関係とかがごちゃごちゃで大変らしいよ。
むしろ新しいメンバーで撮りなおしした方が楽らしい。
255 :
踊る名無しさん:04/09/22 14:57:10
ドゥダを4巻の最初の方まで立ち読みした。
話自体、そんな悪くない感じだったけど
惹きつけられるものがなかった。
さんざんガイシュツだったけど、真理が150p42kg(デブ…)とか
たかだか160pの太鼓が大女よばわりだったり
時代遅れのバレリーナ像で描いてることには別の意味でひきつけられましたがw
>>255 ちゃんと読んでなかったけど、そうなんだ・・・
自分よりデブな真理たん萎え〜
誤植じゃないのかな。160cm42キロとか。
257 :
踊る名無しさん:04/09/22 21:14:55
誤植じゃないと思う。
今時普通の160pの太鼓を大女、大女って連呼してるし
150pの真理見て「これくらい小さければ、何でも踊れる」
みたいな台詞も。今時150じゃ、逆にバレリーナとしては致命傷なのに。
しかも42kg(160の自分と同じ体重)の真理・・・チビデブじゃん。
258 :
踊る名無しさん:04/09/22 23:16:50
漫画にリアリティを求めてはいかんw
そんなこと言ったらスバルはどうなる
リアリティというより
ちょっと調べればわかるようなことで
取材不足をありありと見せられるとちゅらい。。。
スバルはつっこみどころを探すエンタテイメントじゃないの?
だから除外www
260 :
踊る名無しさん:04/09/23 00:15:09
取材不足通り越して、思い込みで描いてるよね>ドゥダ
昴はバレエ版巨人の星だから、大リーグボール1号、2号
消える魔球に匹敵する踊りが出ても笑えるけどさ。
お笑いマンガでしょ、昴って。
>260
槇村は思考が10年くらい前でストップしちゃってるね。
10年前ならもうデカいバレリーナも出てきていたから…、ま、勉強不足なんでしょね。
実際の舞台、見ないで描いてるのかな??
263 :
踊る名無しさん:04/09/23 15:05:57
10年どころか、20年くらい前のマッキー最盛期だった頃のまま止まってる。
見てもアダム・クーパーとかのダンスシアター的な
ものとまりだろう。
朝日ででかい面して劇評してたのは恐れ入ったw
そういや初期の頃にフォッシーモロぱくりしてますたね
ようするに世間ではやってるものをきゃぁきゃぁミーハーチックに
「後追い」してるだけって感じ
下手に年輪重ねちゃったのね
まだ感覚が80年代のジャズダンスから進歩してないからな・・・・
鯛子がパンツスーツみたいので黒鳥踊るのとか、何か発想が古臭い
>266
うん、いまリアルでそんな馬鹿でてきたら爆笑モノでしょうね。
パンツスーツでジャズダンスって
バレエダンサーが踊るジャズダンスではありがちだけど
あくまで本職はバレエだから観客も許してるだけ・・・
決して今の本流ではないよね・・・・
そう考えたら山岸りょうこ(変換できない)って、何気に新しいもの取り入れてるよな・・・
こどももいないのに。すげえ
うん。ばあさん、何気に舞姫で頑張ってる。
六花、椿風、副部長の三角関係は流石に呂敷広げすぎだと思うが。
ばあさん、バレエ描けよ!おながいします。
271 :
踊る名無しさん:04/09/28 10:33:48
ほら、あんまり叩くからドゥダ半ば強制終了になっちゃったじゃないか。
たぶんもう再開しないんじゃない?
272 :
踊る名無しさん:04/09/28 11:20:24
打ち切りになったの?>ドゥダ
人気無かったのかな?
作者の気まぐれかな?
楽しみにしていた人は可哀想だね。
私はパンツスーツ黒鳥に嫌気が差して
あれから読んでないから別にどうでもいいけど。
273 :
踊る名無しさん:04/09/28 15:35:53
登場人物みんな空港から旅出させてしまってチャンチャン♪でした。
あれ、鯛子は日本にいたかな?
あとは続編とか番外編みたいな形で増刊号で掲載するのでは
274 :
踊る名無しさん:04/09/28 17:36:09
すげぇお粗末な展開だな>みんな旅立つ
打ち切りにされても仕方あるまい。
275 :
踊る名無しさん:04/09/28 18:13:55
何年かして、またダンス漫画描いてさ
年とった三上あたりが世界的に評価の高い振付家とか
非常に権威のある劇場の芸監とかで出てきたりしそう。
276 :
踊る名無しさん:04/09/28 18:17:30
この続きは来年発売の増刊号ってなってたよ。
なんだ続くのか。
誰も続きなんて期待してなさそうw
279 :
踊る名無しさん:04/10/07 17:21:44
ダヴィンチ読んだ。
絵がテキトーと前から言われてるけど、
山岸サン、発表会のはあんまりでないかい?
鉛筆でラフ描いただけ?
冨樫よかマシ
よりによって比較する相手が冨樫かよ・・・
発表会、かなりの見せ場だし期待大だったのだが…
言葉で説明するだけじゃ六花の独創性なんて分かんないよ。
衣装デザインよりダンスをしっかり描いてくれ。
283 :
踊る名無しさん:04/10/08 17:55:49
漫画版で、紙吹雪は危険って言ってる人が叩かれてるw
見てきた。
漫画の方を読んでないから良くわからないけど
くるみの舞台で紙ふぶきを見たことないって人、不思議だなぁ。
危険なことと、予算の都合なんかでやらないとこも多いけど
いくつかの公演を見れば雪の国のシーンなんかで
紙ふぶきを使っているのに当たると思うのだが。
285 :
踊る名無しさん:04/10/08 18:28:38
確かに危ない。
のに、なんで降らすのかね?
映像でいいじゃん。リアルかな?
見たと言ってもせいぜい知り合いの発表会の「くるみ」とかなんじゃないかな。
なのに、「私、紙吹雪なんて見たことないよー」なんて言い張るから、ややこしくなる。
287 :
踊る名無しさん:04/10/08 18:32:59
映像のない時代の産物>紙ふぶき
危険なんだけど、映像より紙ふぶきの方が綺麗だし豪華な印象だよね。
とある公演で映像使ってたけど、使い方が悪かったのかあんまり良くなかったよ。
>286
知ったかぶりすんなやー、とあのスレにのりこみたくなってしまった。
危ない、危ない・・・。
289 :
踊る名無しさん:04/10/08 18:43:01
これからは映像がメインになるのかな?
実際すべって怪我って多いの?
何もないのに滑って転んだ日本人をみましたがw
そんなに多くはないと思う。
でも怪我をする人はいる。
実際、ふつうより滑りやすくなりますから。
ジャンプして着地したときに足を取られたときはマジで怖かったです。
幸い怪我には至りませんでしたが。
ドライアイスも滑りやすくなる。けっこう危ない。
専門的なことは素人にはわからないって…
なら紙吹雪はないみたいなこと書かなきゃいいのに。
知ったかぶりが一番イタイ。
「紙ふぶき降らせるところたくさんあるよ」 と言われたら
「そうなんだ」 と受ければいいだけなのに。 くだらんなぁ
知ったかちゃんは自分の認識を否定されるのが許せないのよ。
295 :
踊る名無しさん:04/10/08 19:25:49
やっぱり舞台とダンサーとでは認識が違うのかな?
ダンサー達は怪我したら嫌だよね・・・
舞台を豪華に見せるためには仕方がないのか。
映像技術が発達して紙より綺麗に見えるようになればね。
それにケガが怖くてアレは嫌コレも嫌とやったら何もできなくなってしまいますよ。
そもそもポワントを履くことじたいケガの危険性が高くなるわけで
ケガが怖いならポワント脱ぎましょう、ということになってしまいます。
リフトも無しだね>怪我が怖い
男性は腰を痛めるし
女性は頂点あたりから落っことされたら軽い怪我じゃすまないこともある。
298 :
踊る名無しさん:04/10/08 20:10:38
私も滑ったことある。しかも見事に転んだ・・・。
ジャンプする前の踏み切りでズルっと。恥ずかしかった〜///
つーか怖かったw
リフトとかはバレエの一部だからまぁ仕方ないかと思うけど、
無くていいなら、無いほうが踊りに集中出来るw
299 :
踊る名無しさん:04/10/27 18:34:21
スワンの話なんだけど…
リリアナのアキレス腱ってなんだったの?
300 :
踊る名無しさん:04/10/27 23:24:48
>>229 体が弱くて、何年も生きられないっていうことかな?
感情表現ができないってことかも。
つらいとすぐに足を下ろしてしまうってことかも。
303 :
民代たん:04/11/01 01:08:22
ニジンスキーと一緒で自己防衛本能が微塵もないってことじゃない?
ニジンスキーはチフスで39度の熱が出ていたのに全然気がつかずに
踊っていたらしいわ。
リリアナは体力ないのに限界まで踊って倒れたりしてたでしょ。
倒れたというか眠り込んでしまうというか‥‥
304 :
踊る名無しさん:04/11/16 23:32:59
学生時代に トラックを1周回ごとに1分間休憩をいれて、4周するという
テストがあった。
大抵は1,2周は8割程度で走り、3周目は6割 4周目はラストだという意気込みで
一番いいタイムがでるのだそう。全力疾走といっても人間は無意識に計算して手を抜いているのだといわれた。
4周とも全力で走って、ぶったおれる人もごく一部いるといわれた。
そういうのってどうなんだろう。単なるドジか、限界がだしきれるタイプなのか。疑問に思った。
305 :
踊る名無しさん:04/12/21 10:13:47
age
306 :
踊る名無しさん:04/12/21 11:48:19
>>299 すごい天才ではあるけれど、
レッスンを30分以上続けられないほどの体力しかなく、
プロになる年齢までは生きられそうにないこと。
天使のような感受性もプロには向いてないだろな。
307 :
踊る名無しさん:04/12/21 19:33:49
じゃあ、これで体力が人並みにあったら、
ものすごいダンサーになったということか。
308 :
踊る名無しさん:04/12/21 20:56:04
そういう身体と精神であることの引き換えに
天才的な才能を与えられたとも考えられるし。
キリスト教的な答えとしては、そういう子は
神様に愛されて天国に早く連れて行かれると。
天は二物を与えずってやつですか。
もったいね〜
でも美貌はあるので、視点を変えれば二物を与えられてると言える。
>>310 ・・・先越されちゃったw
このスレを読んで、「感謝知らずの男」と「ローマへの道」を買ったんですが、
ナキマシタ
312 :
踊る名無しさん:05/01/12 13:08:43
槙村さとるのdo・da・dancing はどうなったんだ?
313 :
踊る名無しさん:05/01/12 13:44:51
無理やり完結させたらしいよ。
その後は連載ではなく、単発で描くらしい。
314 :
踊る名無しさん:05/01/12 13:56:33
ダビンチ廃刊(休刊)にでもなったら、テレプシも無理に完結させるんだろうか。
あんまり売れてないみたいだし(ダビンチ)、ちょっと心配。
>>314 何年でも書き下ろしコミックスを待ってるから・・・
何だかんだ言って、バレエファンでも全然バレエを知らない人でも
楽しめるバレエマンガって、結局山岸作品だけのような気がする。
山岸&上原のバレエマンガがきっかけで
かなりの数のバレエマンガ読み漁ったんですが
バレエ公演はグランディーバと熊哲しか観に行ったこと無いです、テヘっ
318 :
踊る名無しさん:05/03/03 13:21:23
動物のお医者さんの人の
『バレリーナ』って漫画がおもしろかった。
まさに日本のバレエ教室ってかんじ。
スポコンバレエ漫画じゃなくて、こういう漫画もっと読みたいな。
>317
他の公演もぜひ見てね。
319 :
踊る名無しさん:05/03/03 23:34:11
年が明けてからYOUG YOUの別冊が無いか本屋に行くたびにチェックしてるんだけど
見かけたことがないのよ。
ドゥ・ダ・ダンの続きが読みたいよ〜
320 :
踊る名無しさん:05/03/04 02:12:48
集英社に電話したら、一応打ち切ったつもりはないみたい。
このままじゃ、こんご中途半端に終わられるかもしれないと
ヤングユーだって買う気しなくなると文句かましときました。
みんなで抗議しよう!
321 :
踊る名無しさん:05/03/04 08:22:24
たかだかマンガにそこまで入れ込んでないよw
どぅだだん 最初は好きだったけど
電話・・・ですかぁ。
抗議するとかえって「アイタタな毒者」扱いされかねないから
「楽しみにしてるので、本が変わっても連載を待ってます」くらいの方が
効き目があるのでは?
三上キャラ、結構好きなので気長に待つわ〜〜〜
324 :
踊る名無しさん:05/03/04 20:21:17
>ヤングユーだって買う気しなくなると文句かましときました。
みんなで抗議しよう!
か ま し と き ま し た
十手さん、お里が知れるわよ。
あんな作者の価値観押しつけまくりの
くだらん説教マンガなんか打ち切られて当然だろう。
電話はやめろよ、電話は…。
ハガキかメールにしなさい。
出版社に限らず、会社って忙しいんだよ。
>325
同意。このまま終わって欲しい。
328 :
踊る名無しさん:05/03/05 23:35:23
>327
私も同意。
もう黒鳥を革ジャンで踊って、素晴らしいと思ってるあたりが・・・ry)
ダ・ヴィンチ出たね。
去年だったか、槇村氏とマシュー・ボーンの対談が載っていたが、
ボーン作品を持ち上げるためにクラシックバレエの悪口を
言いまくっていて、読んでいて実に気分が悪かった。
ボーンはクラシックとは対極にある人と思われがちだけど、
彼自身はクラシックもこよなく愛しているし、
何より余程のことがなければ悪口を言わないような
温厚でおだやかな人なのに。
同じ日本人として恥ずかしかった。
クラシックダンサーが言っちゃったら「アタタタタ」なんだけど
マシューボーンもわかってくれてることを祈ろう。
仕事で対談する以上、
相手がどういうスタンスの人かって調査する必要はあったかもね
インタビュアーじゃないから、そこまでは。
マシューだって、槙村さんのスタンスなんて知らないだろうし。
最近の槙村さん、イタいとは思うけどね。
編集者もせめてダンマガくらいは2〜3冊読むべきだったね。
普通にクラシックバレエの悪口を言うんだったら別に構わないと思うけど、
ボーンを持ち上げるために、ことさらに悪口を言って得意がっていたから感じ悪かった。
ボーンは適当に話を合わせていたけど、困ってたんだろうな。
時々いますよね、ご機嫌をとるつもりでライバルの悪口言って
かえってひんしゅくを買う人。
>>333 そうかなぁ。
確かにマシュー側は槙村のスタンスなんて知らなくてもいいと思う。
でもこういう企画って槙村側がインタビュアー的な役割じゃない?
読む人にとってもマシューのいい話が読みたいんだし。
この場合、編集者が事前に槙村にマシューの資料を渡しとくのが大切だと思う。
マシューについてのレクチャーを編集者が対談前に槙村にしとくべき。
槙村が自分でマシューにインタビューしたいと言い出したなら別だけどさ。
でも微妙に槙村の人間性が出てたよね、あの対談…。
編集者も、編集者自身よりも、とうぜん槇村先生wの方がバレエについては詳しいと思っていたのでは?
槇村も、公演パンフくらいは読んでいるだろうから、
そこに書かれていた印象でマシューはクラシックを愛していないとでも思ったのかもしれないな。
もともと、他者を悪く言うことによって
自己を正当化する漫画ばかり描く人だから
ああいう対談になってしまうのは仕方ない。
私も読んでいて不愉快になった。
>ご機嫌をとるつもりでライバルの悪口言ってかえってひんしゅくを買う人
『ガラスの仮面』の亜弓さんの取り巻きを思い出した。
340 :
踊る名無しさん:05/03/07 19:51:00
バレエ少女にありがちだけど・・・
友達になるきっかけは気に入らない子の悪口。
もーユキちゃん、見ててイライラするわ!
青山父の破産?は、今後何かに影響するのかな?
自費で留学できないから、ローザンヌに挑戦とかか?
↑スレ一つ間違えた。ごめんなさい
343 :
踊る名無しさん:05/03/07 20:39:06
マシューと槙村の対談ってまだ読める?
344 :
踊る名無しさん:05/03/08 14:46:38
ドゥダ団待ってる人もいるみたいだけど、来月から新連載だよ。
今度はフィギュア物。…懲りないね〜、この人も。
んなわけでドゥダ団は当分読めないかと思われ。
妙な人生感やステレオタイプの母子関係やうそ臭い説教がなけりゃ
いい漫画なんだけどな>槙村
むかしのような、ちょっとクサイ青春漫画をまた描いてほしい。
アランフェスあたりはそんなに説教くさくなかったよね???
全然説教臭くないよ!>アランフェス
あれはいい漫画だった。
ダンシング・ジェネレーションとかNYバードとかも良かった。
みんなが主人公を好きになったり、多少ご都合主義だったりするけど
そんなの少女マンガの王道みたいなものだから気にならなかったし。
いつからなんだろうね、説教臭くなったの。
白のファルーカも結構後半は.....だったような気が....
槇村は、実生活でも父親との確執があったんじゃないのかな。
>349
それは知ってるけど、それは漫画家になるずっと前の話だから
作風が変わった(?)直接のきっかけとは違うと思う。
もしかして結婚が転機?
いま槙村さんの説教って中身が無いっていうか上滑りしてるように思う。
説得力がなくてうざいだけ。
この前、漫画喫茶でアランフェスとかNYバードとか初めて読んだけど
説教くさいセリフが出てきても説得力があって素直に読めたよ。
絵は古いけどドゥダよりこっちの方が断然面白かったな。
槙村さんので家にあるコミックスは、
アランフェスとダンシング・ジェネレーションとNYバードだな。なかなかイイよね、これらは。
ここのスレで読んでから、革ジャンでの黒鳥を見て笑いたいと思っているんだけど
これからマンガきっちゃでも行ってくるかなぁ。
日経ウーマン立ち読みしたら、大人のバレエ体験してましたよ。バレエ大好き!
って感じだった。このスレ読んでたんで、あれ?と思った。
ダンシングジェネレーションやNYバードは好きだったから、最近のは見ると
残念。絵が下手になるのは、皆だけどね。それだけじゃないから、彼女の場合は。
気になったので少女マンガ板の槙村スレに行ってみた。
そしたら、ドゥダを楽しみにしている人が結構いて驚いた。
バレエマンガとしての駄目駄目ぶりはさておいても、
ストーリー自体破綻してると思うんだけどな。
ドゥダが好きな人ってストーリーはどうでもよくて、
単なるキャラ萌えなんだろうか。
単なる槙村萌え
>>350 えっ? 槙村さんて結婚したの? 最近? 初めて知った・・・。
それで作風が変わったのかなぁ?
環境が変わると作品も変わるよね。
もしかして説教臭いのは旦那さんの影響かも?
旦那さんが変な人生観を持った説教くさい人だったりして・・・?
正確には事実婚だったかもしれないけど、パートナーだと公言
していたと思うから、広い意味で既婚と言っていいと思う。
一癖二癖ありそうな旦那…
てか、旦那?
イマイチ夫婦と呼ぶにはちょっと
違うんじゃないかと思う私はまだお子ちゃまですか。
ああいう夫婦もアリですか。
お子ちゃまかもね
事実婚であろうとなんだろうと続いていれば
そういう形の夫婦もありなんじゃないの?
昨今紙切れを提出したってすぐ分かれる夫婦だっているし
逆に簡単に別れられるのも悪いことでもないと思うし
このスレは「バレエ漫画家の私生活を語ろう」になりますた
>>357 ありがと。事実婚なのか。
本人たちがそれで良いなら他人がトヤカク言うことはないと思うけど。
でもなぁ、その事実婚が説教漫画の原因だとしたら、ちょっと悲しいかも。
テレプシコーラ読んだんだけど、
バレエ教室ってこんな怖いの?友人関係………(((( ;゜Д゜)))
配役とか大会での受賞がこんなに波紋を呼ぶのか………
この程度は普通に考えられる反応でしょ。
ユキはこの時点では(今もまだまだだが)甘ちゃんで2番手と
見なされているにも関わらずの抜擢だもん。
この年頃でこういうバレエ団の本部でお稽古に励んでいる子達は
将来もプロのバレリーナになることを目指しているし、本音を言えば
自分が主役をやりたいわけだし、現時点での実力に見合っていない
配役だと思えば穏やかではないよ。
桜子ちゃんが・・・こわい
友達と喋ってたら、アラベスクの文庫版を譲ってくれるとゆう
初めてなんで楽しみだー
ゆう → 言う
>>367 添削スマソ(笑)
アラベスクすごくよかった〜 スワンってこれの冗長版ですね
崇拝までは行けないのでw、このスレの皆さんに感謝
ほしゅ
370 :
踊る名無しさん:2005/04/15(金) 14:20:47
4コマ誌でバレエに憧れている方はご遠慮くださいな漫画発見。
実話を元にしてあるらしいけれど・・・感想はひとまず「裏側ってコワイ」とだけ。
373 :
踊る名無しさん:2005/04/16(土) 02:01:49
>370
あれに出てくる衣装すべて自前で保管場所がある
自宅にレッスン場付きのいつも主役の超お嬢様バレリーナが誰かきになって
夜も眠れないw
374 :
踊る名無しさん:2005/04/16(土) 13:42:04
>>371 「本当にあった愉快な話」5月号だよ。
>>372 そう。「バレリーナ絆の優雅で過激な日常」
連載ではなさそう。多分単発。
>>373 タイトルから、ヒロインで出演したアノ方かと。
>>374 草刈たみぃと
キャラに幕末、特に長州系の名前を付けるのが特徴のマイナー4コマ漫画家と
どこに接点が・・・
371です。
教えてくださってありがとう。
昨日行ったコンビニではもう売りきれたもよう。
よんでみたいので、さすらってみます。
バレリーナ絆、読んでみたけど、お嬢がタミーだとすぐわかる人には、
特に目新しいネタでもないんじゃないかな。
女子高生が舞台のどこ見てるかなんて、どうでもいい話だし。
バレエ知らない人には面白いかも。
378 :
踊る名無しさん:2005/04/23(土) 15:43:18
バレエ漫画ってこんな昔からあったんだね〜
そう言えば昔のバレエ漫画のチュチュって、中世のヨーロッパの
エリマキトカゲ型襟みたいな、ヘンなチュチュだったな…
バレエよりもオリンピックの影響もあってバレーになったんだよね
今となってはバレエの方がいいみたいだ
>378
すご〜い、面白い!
昔の少女マンガってかわいいね。
でもロングヘアをなびかせながら踊る白鳥はありえないw
『舞姫は悲し』が読んでみたいな。
382 :
踊る名無しさん:2005/05/22(日) 18:46:15
ドゥダ団、最新刊でてたage
バレエ云々以前に、マンガとしてもう終わってるんじゃない?
383 :
踊る名無しさん:2005/06/02(木) 20:08:15
ユキちゃんが坂口さんからもらったワラジのお守りはどこの物だろう
384 :
踊る名無しさん:2005/06/02(木) 21:58:27
385 :
踊る名無しさん:2005/06/05(日) 23:39:28
もう、おわーりだね。
君が小さーく見えーる。
保守
387 :
踊る名無しさん:2005/08/14(日) 15:23:51
ドウだ打ち切りかよ。
9をやっとかったら半分もないじゃん。
しかもスカスカ。ストーリーナシ。メッセージナシ。
こんな漫画で金とるなよな > 作者
389 :
踊る名無しさん:2005/09/30(金) 21:34:19
390 :
踊る名無しさん:2005/09/30(金) 22:30:40
盛り上がってないね
391 :
踊る名無しさん:2005/10/02(日) 23:05:17
1 :鳥目の梟ψ ★ :2005/09/27(火) 00:53:39 ID:???
ビッグコミックスピリッツで1999〜2002年まで連載された曽田正人原作の人気コミック「昴」(現在は休載中)が実写映画化されることが25日、分かった。
天才バレエダンサーの伝説を描く同作はコミック全11巻で220万部を発行している人気作品だ。
プロデューサーは「HERO」(興収41億円)、「LOVERS」(22億円)、「僕の彼女を紹介します」(20億円)などのヒット作品で世界的に知られる香港のビル・コン氏。
監督は「不夜城」を手がけた香港のリー・チーガイ監督。
製作・配給はワーナー・ブラザース映画が担当する。
日本、香港だけにとどまらず、全世界での公開を予定している。
来夏にクランクイン。製作費7億円をかけて日本と欧州で撮影が行われる。
主人公など出演者は10月にオーディションで決定する。
原作の曽田氏は「映像化は悲願でした。僕には発想することのできない新たな魅力が付加された“昴”になることを期待しています」とコメント。
日本と香港の強力タッグで世界的ヒットを目指す。
オーディションなどの詳細は公式ホームページで。
公式:
ttp://www.avex.jp/subaru/index.html ソース:
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20050925_50.htm
392 :
391:2005/10/02(日) 23:07:19
これを機に昴の連載再開を願う
393 :
踊る名無しさん:2005/10/15(土) 08:02:55
きのう本屋で白鳥のなんとかって本をダンスコーナーで
見つけて中身見たら有吉京子のバレエ漫画が連載開始ってでてたが、
SWANから20年はたってるのに、いまだに下手糞な話の展開しか
できんのか?あの人。
テレプシに触発されたんだろうけど、明らかに才能に差があるんだから
引退しろよ。
394 :
踊る名無しさん:2005/10/23(日) 18:14:25
swan magagin 出したのは良いけど・・・季刊の連載でいったいいつまで
続かせるんだろう?? ってか バレエ漫画がテレプシやらドゥダやら
で流行したけど、結局舞姫しか残れてないからなぁ。。。しかも舞姫も
展開遅いし・・・
395 :
踊る名無しさん:2005/10/24(月) 21:31:17
swan magagin 第1話にして先が読めすぎ。
ほんとほんと〜!1ページ目から昔から使い古された展開。
優等生のライバル達相手に真のバレエの心でプリマへと登りつめる・・・
男の子2人のワキもしっかりw
まるきりテレプシとスワンを合体させた漫画だああ〜解りやす過ぎ。
397 :
踊る名無しさん:2005/10/24(月) 21:52:49
アラベスクでいうラーラ的存在の優等生、でもバレエは心なのよ!
みたいな流れですよね。。。
単行本化されるのかな?
398 :
踊る名無しさん:2005/10/25(火) 19:26:23
バレエ漫画ブームは歓迎だけど、クオリティの高い作品で
ペースを守って連載して欲しい・・・
399 :
踊る名無しさん:2005/11/03(木) 17:34:07
「きみペ」はやっぱ、だめ?
400 :
踊る名無しさん:2005/11/03(木) 20:05:55
レオン・バクストとあまのよしたかって
絵が似てないか
プリンセスチュチュ最高。まだ見てない人は見るべし。
402 :
踊る名無しさん:2005/11/18(金) 13:56:53
「SWAN」嫌な所もあるけど、やっぱ面白い。
これを読んだ小学生時代、バレエには「解釈」という大きなジャンルがあるのだなあ、と
思い込んでいた。正体見せたオディールの口角の釣りあがりまくった笑い、
実際の舞台ではありえなーい。
最近再び買い直して、やはりバランシン相手に「感情抜きの踊りってありなの?」
とか「私はこれまで解釈を決め手に勝ち抜いてきた」と言う真澄の科白が笑える。
人間臭い解釈を高く評価した漫画だったけど、この辺、むしろリリアナ的な真のロマンチックバレエ
がゴールだった「アラベスク」を意識していたのかな?
我の世界を超越した高み(ロマン派と比較してのモーツァルトやバッハの長所のようなもの)、
を有吉さんが理解してなくて、人間的な解釈こそ素晴らしいというポリシーになったのか。
とツッコミを入れつつ「SWAN」も面白い。
昔嫌いだった真澄もなんか好きになってきた。京極さんは好きじゃない。
>>401 今度見てみますね。
>402 401さんじゃないけど、プリンセスチュチュ見るならアニメがおすすめ。
バレエ音楽の使い方が物語をものすごく盛り上げてる。
小野弥夢(こんな字だったか)の連載は誰も読んでないのかな。
イギリスのバレエ団の話なのに、登場人物が子どもみたいな頭身で
もそっとキレイに描いてホスイ。
欄外に「取材協力NBS」とあるのがちょっと笑える。
スワンマガジンの2号っていつごろ発売なのかなぁ?
季刊なのだったらそろそろ出ても良い気がするんですけど・・・
出てるよ・・・今回は前回より漫画の部分が長い
ほんとだ、今日発売だったのかな??あいかわらずな物語ですよ
408 :
踊る名無しさん:2005/12/13(火) 20:46:58
来週からTBS昼間やるドラマ ママはバレリーナ の原作
プリマでいこう!って読んだことありますか?
買おうかどうか考え中なもので・・・
来週の昼ドラ、原作が「プリマでいこう」だったんだ・・
読んだことあるけど、一度読めばいいかなって話ではあったが。
でもあの主人公って独身のOLじゃなかったっけか?記憶違いかな
プリマでいこう、は主婦がバレエを始める物語です。あとはブランクのある
バレエ一家の娘が大人から始めるバレエクラスを担任して奮闘する
物語もあります。内容は薄いです。
そうか、主婦だったんだ。記憶が曖昧になってた。トン
いきなりなんですけれど、昴って皆さん読んでますか?私はあの絵が苦手
で読んでいないのですが、内容はどうなんですか??読んだ方の感想希望
しています!!
413 :
踊る名無しさん:2005/12/14(水) 14:49:36
ローザンヌまでは面白い。
でもありゃバレエじゃないや。
つか、連載中断後はどうしてるの? まだ続いてるの?
すばるは展開にゆき詰まって連載は中断したまま あれ以上は無理っしょ
ゾーン体験の表現とかは面白かったけど、普通の読者はひくわな
水沢めぐみ?のトウシューズを読んだ方がいたら感想教えて欲しいです
417 :
まり:2005/12/15(木) 16:11:32
「トゥシューズ」は、絵も話も子供向けだけど、
バレエマンガとしてはオーソドックスで、まぁまぁよい出来だと思う。
買うほどであるかどうかは?
418 :
踊る名無しさん:2005/12/15(木) 16:40:31
スワンってあんまりおもしろくないですかね。
バレエ漫画としては一番有名みたいですが。
スワンは嫁
あれは絵が素敵<スワン
>418
上で文句言ってるのは、最近始まった続編。
とりあえず読め。
422 :
418:2005/12/16(金) 00:37:48
ありがとうございます!
読んでみます!
バレエ漫画ってたくさんあるので、どれを読んだらいいのか迷いますよね。
423 :
踊る名無しさん:2005/12/16(金) 08:47:22
たくさんあるけど、結局内容が良いものは限られてると思う。
水沢めぐみのトウシューズはお子様向けスポコンもの。しかも
アラベスクとスワンから採ってきたような話題が多い!!
424 :
踊る名無しさん:2005/12/16(金) 11:46:38
スワンは実在の人物がボロボロ出てくるから面白いやね
418さん、たくさんあるようですが、バレエ漫画、「アラベスク」
「Swan」と萩尾望都の何作か読めば十分では。全部、文庫になっているし。
426 :
踊る名無しさん:2005/12/17(土) 17:49:24
みなさんは アラベスクとスワンのどちらがお好きですか?
ストーリーはアラベスク
絵はスワン…
428 :
踊る名無しさん:2005/12/21(水) 13:02:17
私も同じ意見
どっちも好き
スワンのしつこい絵とねちっこい人物や話は耐えられなかった。
431 :
踊る名無しさん:2005/12/21(水) 15:57:44
スワンのリリアナが好き!あのか弱い感じが、バレエ漫画のヒロイン!
って感じがする。
でも、スワンは登場人物が複雑ですよね・・・。
その点、アラベスクはキャラクター作りが上手いとおもう!
432 :
踊る名無しさん:2005/12/22(木) 15:41:18
スワンって10代でみんな世界のプリマレベルになってる辺りが現実
知らないんだなぁ、って思う。バレエは体操とかと違ってある程度の
年齢に達してから演技にも円熟味が出るのに。。。
>432
ヒント:掲載誌が十代向けだった
434 :
踊る名無しさん:2005/12/23(金) 00:01:21
ユニコーンの恋人ってゆうバレエの漫画はすんげぇ楽しい!
お勧め。
>>432 でも、40代くらいだかのフォンティーンのジュリエットを見て
あれはマーゴじゃなくて14歳のジュリエットだ・・って
感動するシーンとかちゃんとあるよ。
プリンセスチュチュ見てみたけど(アニメ)、本当に良いね。
子供向けと思ってたら大人でも楽しめる。むしろ大人向けっぽい。
バレエの動きとかよく調べてるなあという感じ。ジゼルの回に鳥肌立ったよ。
今までバレエ漫画はいっぱいあったけど、アニメはあまりなかったような…
なんかいろいろ目からうろこのアニメだった。
かなりおすすめです。
で、この漫画版があるみたいだけど、読んだ人いる?
今日、さいとうちほの「ビューティフル」1巻買ったけど、凄く良かった。
3話目「ジゼル」の演出が効果的に使われてて、ラストにジーンと…。
439 :
踊る名無しさん:2006/01/23(月) 18:31:26
ビューティフル全然3巻が出ないから残念!!
440 :
踊る名無しさん:2006/04/05(水) 01:41:19
昔りぼんの漫画は見てた。
トゥ・シューズ。
441 :
踊る名無しさん:2006/04/06(木) 02:45:59
昴って何巻まででてるの?映画化されるらしいけど主役するならミズカが合ってる希ガス
442 :
踊る名無しさん:2006/04/30(日) 03:48:28
レディラブの続編はどうなった?
連載もうしてないの?
初めてSWAN読んだ。
「絵はSWAN」って意見が多いみたいだけど、私はあの絵が駄目だった。
ストーリーは昔の少女漫画だしって感じで楽しめたんだけど。
日常の描写は全然平気なんだけど、舞台が受け付けられない。
グチャグチャにからまったチュチュ、髪の毛はボサボサ、大口開けて笑ってるし
なんかもう「汚らしい」としか思えない。
SWAN、汗と息の濃度が濃くてムレムレな感じ。
プリンセスチュチュ泣けるわ〜〜〜・゜・(ノД`)・゜・。
446 :
踊る名無しさん:2006/05/06(土) 21:10:18
SWANは、役の解釈が観客にキッチリ伝わるなんて
観客は全員テレパシー使えるのか、と思ってしまった。
真澄がタナボタ式にのし上がっていくのが
イヤだった。
と言いつつ、全巻持ってるけどね。
SWANの観客、全員感受性豊かすぎ。
やっぱりアラベスクが最強
450 :
踊る名無しさん:2006/05/24(水) 19:35:27
age
やっぱ山岸マンガを語らないとスレはのびないな
あっちは専用スレがあるから仕方ないが
ということで叩くだけのためにドダダン再開を、やはり希望はしない
452 :
.:2006/07/04(火) 17:52:17
jjjjjjjjjjjjっじおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
どだだんは再開するらしいが
454 :
踊る名無しさん:2006/08/21(月) 01:34:50
芸術劇場、確かにSWANも描くのにいろいろ苦労したんだろうけど、
パクリ感が抜けない自分にはアラベスクを取り上げろよと思った
まあSWANの話のために有吉先生を呼んだのではなくて、
有吉先生を呼んだからSWANを取り上げたのだろうけど
アイデアがどんどん湧き出てくる的なこと何度も繰り返してましたね。
正直、自分語りが止まらなくてウザかった。
山岸さんは呼びたくてもご高齢で体調不良だったからなんじゃないの。
今日「舞子の詩」を買ってきてしまいますた^^;
swan崇拝してたけど、
このスレを読んで、アラベスクを注文してしまいました。
>>433 しかしアラベスクでも1部はりぼん2部はLaLaだったよね。
りぼんなんて小学高学年〜向けだぞ。
>>435 その「フォンティーンのジュリエットが14歳の少女そのもの・・」
ってくだりも色んなバレエ評論家がエッセイとかバレエ文献に酷似した
フォンティンの感想を記述をしているから,
当時はバレエ文献を読む機会が多い環境の人に
とっては当たり前に知っている事だったヨ。
漫画を読む読者は専門文献を読まないとでも?
「パクルにしてもせめて捻れよ作者と・・」,
思い呆れたリアル中房の当時。
>>458ですが。。。
アラベスク、読み終わりました。
>分析などくそくらえだ
>バレエの心
て感じの言葉とか、他にもswanで見たような台詞が多かったなぁ。
swanは絵がきれいだから、まあよしとするけど。
>459
アラベスク第2部は創刊直後の「花とゆめ」の看板である
ララは厩戸じゃなかったかな
>>461 そうだったっけ?そういや,2部「花とゆめ」コミックスだったね。
岸センセが表紙に三美神を描いていた号が印象的だったよ。
あれでなぜかLalaと思ってたかも,厩戸はASUKAってイメージが
あるんだ。
>>462 「花とゆめ」しか家では買っていなかったので間違いないはず。
アラベスク第2部を読んでいた小学生時代は大人向けだなあ、と思っていたけど
最近読んでみると・・・やっぱり子供にはわからないんじゃないだろうか。第1部はまだしも。
レディ・ラブ 第2部(だったかな?)
連載再開してますね。
レディが出産後復帰するところからです。
>>464 ストーリーも描画力も劣化が激しいって噂を聞いて、
読まないでいるんですけど…
>464
マジか・・・
>>458 >他にもswanで見たような台詞が多かったなぁ。
私もアラベスク読んでみようかなと思ってたんだけどSWANのパクリなんだ?
468 :
踊る名無しさん:2006/09/13(水) 16:50:32
レディラブもいっかい読みたくて古本屋周りしてるけど
どこにもない・・・
アラベスクは1971年連載開始
SWANは1976年から連載です。
Sawnの昔出たイラスト集みたけど衣裳とか構図とか
ボリショイとかバレエの古い映像資料と激似・・・
>>467 その反対だよ。
>>467 逆だよw
スワンが、アラベスクとエースのパクリ。
swanはパクリというよりアラベスクからインスパイアされたんじゃない?
古典(含むモダン)で終わっていたら、パクリと言われたかもしれないけど
コンテンポラリーについても描かれていて(その描き方がうまいかどうかは別)
パクリの範疇は越えてると思う。
ただ構図はきっと昔は資料が少なくてみんな同じになってしまったのではないかと思ってる。
473 :
467:2006/09/14(木) 01:57:25
うわ、ご指摘有難うございました。恥ずかしい…。
レディラブ、絵のひどさを何とかしてほし……
>>472 パクリだと盛んに言われたのは連載初期だよ。
当時中高生だった自分のまわりでは、もっぱら
「エースの焼き直し」と言われてた。
初めはアラベスクのアウトライン(良い教師にみこまれて、バレエ学校に入り、鍛えられる)と
エースをねらえ の人物相関図(可能性は持っているがイマイチさえない主人公、
女王のごとく君臨している名脇役、主人公の可能制をみぬいているカッコイイ男など)
の合作といわれていたけれど
連載の経過とともに 「根性系バレエ漫画」といわれるようになった>Swan
477 :
あははは:2006/09/18(月) 00:16:55
トウシューズってのしってる?あれ最悪。いちいちアラベスクのパクリシーンあるし
もうケーベツもんだった。スワンもパクリっぽいし
まあバレエ漫画は、同じような話になるのかな・・・?
まあ絶対アラベスク派デス
>>474 レディラブ2部新しいのを買って来たー,たしかに人物の描き方,
パースバランスが崩れている感じ。
以前は線の細かさが少しはあったけど,今消えてるし・・。
>>477 私も絶対アラベスク派です。
私は、SWAN好きだなー。
続編の「まいあ」に、レオンと真澄が出てくるのが嬉しい。
絵もステキだし、パクリでもいいや。
セルゲイエフ先生とリリアナは、どうなったんだろう。気になる。。。
けど、SWAN読み返してて思うのは、
あれって、最初はきっと、真澄とセルゲイエフ先生が
ハッピーエンドになる筋書きじゃなかったのかと。
>>479 真澄とセルゲイエフ先生をハッピーエンドにしちゃうと、
それこそアラベスクのパクリだという話になっちゃうから
多少意識したんじゃないかなぁ。
>>480 なるほど。
それにしても、レオンはかっこいいなぁ。。
「まいあ」で出てくるレオンが、ちょっとジジ臭いのが
気になる。もうちょっと若々しく登場してほしかった。
さいとうちほのビューティフルもバレエ漫画だよぉぉ
ここじゃ話題になってないけど・・・。
バレエ漫画ってよりは少女マンガの要素が強いけど、絵はなかなか
素敵
483 :
踊る名無しさん:2006/10/01(日) 00:22:20
あらためてSWAN読み返してみたんだけど、本当にアラベスクとエースのパクリ
じゃんとオモタ。
>>481 レオンの髪型はどうやって保っているのか不思議。
漫画じゃないとだめよね。
花形満に近いモノがある>レオン髪。
>>483 レオンの髪型って、「まいあ」の?それとも、SWANの?
「まいあ」のレオンの方は、すごい。
あの前髪、普通に垂らしたらきっとアゴまで届くと思う。
レディラブ、私も単行本になってたから、買っちゃった。
もとの話がわからん。
アダージオやあの辺の短編と話ごっちゃにしてた。
>485
思わずレオンの前髪、確認した。
まいあはパパとママが有名なバレエダンサーで、
バレエ学校にも入学できてるんだから、恵まれた子だよねえ。
日本人の男の子を登場させてるってことは、
いずれ日本の話も出てくるかなあ。
>>486 私も、もう一度SWANのレオンの髪型を確認いたしました!
やはり、SWAN時代からレオンの髪型は花形満でございました。
まいあの日本人の男の子って、青石せいって言う子でしょ?
アレって、青石薫の子どもじゃないかねえ?
その辺の話もきっと出てくるよね。
しかし、リリアナは生きてるんだろうか。。。?
セルゲイエフ先生と結婚、、、とか。。。?
リリアナって何の病気なの?
私、今は医療関係の仕事してるんですがさっぱりわからん。
誰かおせーて!
生まれつきの心臓奇形っぽくない?>リリアナ
専門家じゃないのでワカラン
昔は不治の病だったが、現代医学で手術によって健康体になり
元気に指導者になっているとか どうお?
490 :
踊る名無しさん:2006/10/01(日) 23:16:28
アラベスクの2部とSWANはどっちが連載先だったの?
>>489 ロシアのダンサーらしく、一線を退いたらエラいボリュームになってた‥
って展開だと面白いかも>リリアナ。
槇村さとるの『DoDaDancin'』
月刊オフィスYOU(だったとおも)で再開するって。
今月と来月号は9巻あたりを再掲載してるみたい。
早く続きが見てみたいな。
>>493 槇村さとる?というと、どうしてもNYバードが思い浮かぶ。
愛子と慎ちゃんはどうなったの?とか、神崎先生のその後は?とか。
あれはバレエ漫画ではないか。スレ違いスマソ
「DoDaDancin'」って、読んだことない〜。
面白い?なら買ってみようかな。。。
再開されるんだ、早く読みたいな〜。
>494
ドゥダダンに愛子タンは出てこないけど、
JBの名前だけちらっと出てくるよ。
>>495 ドゥダダン、買おうと思ってamazonをのぞいたら、
つい、ダンシングゼネレーションとニューヨークバードを買ってしまった。。
昔のバレエマンガ、「ガラスの靴」を子供の頃1巻だけ持っていた。
最後どうなるのか解らぬまま○○年。知ってる人いますか?
498 :
踊る名無しさん:2006/10/04(水) 23:35:59
むかーし昔、小学○年生に必ずバレエ漫画が連載されてたんだけど、憶えてる方
いらっさいます?
谷ゆき子先生の・・・。
ちなみに私は昭和44年度1年生だったので「さよなら星」
1学年上の兄のには「バレエ星」でした。
内容は・・今思い出すと、ありえねえだろうって話満載。
あまりにも古すぎてすみませんねえ〜
499 :
踊る名無しさん:2006/10/05(木) 00:20:36
>498
ん〜とん〜と・・・こんなんだっけか??
<あらすじ>
えと、何か弟が原因不明の難病になって ママと弟アメリカに渡る。
でも弟「ボク死んだらお星さまになるの」と言ってホントにそうなったと。
ママはなんでだか記憶喪失になる。
一方日本で待ってる姉妹は(確か姉ちゃんがバレリーナ目指してんの)、
いぢわる爺さん婆さん(これまた何でだかペットが寅!!)が掘った落し穴に
はまって足を痛める。それがどうなってか 骨肉腫ってことで、手術
しなきゃなんなくなる・・・けど「片足で縄跳び3千回飛べたらバレ
エが続けられる」って言われて片足縄跳びするの。たしかお稽古場で。
そしたらなぜか、(記憶喪失だった筈の)ママが正気を取り戻して、
窓の外から
「頑張って○○!アナタなら出来るわ!!」
で、無事縄跳び飛べて・・・めでたし。
これ?「かあさん星」ってタイトルだった・・・かも。
>>497 最後の方で、創作バレエ「かぐや姫」の主役に
主人公が抜擢されたヤツだろうか?
飛鳥幸子か誰かの……。
高校生の頃、なぜか「アラベスク」とともに
回覧されていた記憶がw。
××の星シリーズも含めて、あの頃のベタなバレエマンガも
もう一度読んでみたいよな、確かに。
谷ゆき子といえば、崖っぷちに平たい丸い石を3つ重ねて置いた上で
回転するシーンが忘れられない・・・。
「かあさん星」または「バレリーナの星」いずれかのあたり。
502 :
踊る名無しさん:2006/10/07(土) 14:46:37
498です。お待たせいたしました(?)
記憶が曖昧で、色んなストーリーがごっちゃになっていて・・・。
◎主役が「北川すずらん」という名前。
◎体育の授業でバレーボールをやっていて、意地悪な同級生がジャンプした
すずらんの着地地点にボールを転がし足首グキッ。それが原因で捻挫→骨肉腫
◎妹が原因不明の難聴になる。
◎意地悪じいさんは実はいい人。ばあさんは精神病。(虎を一般家庭で飼って
良いのかよ)
◎片足のバレリーナを目指す(どうやって踊るんだ)
谷ゆき子シリーズは主役が必ず花の名前だったよね。
どなたか詳しく教えてください。
503 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 18:51:09
>>12 めちゃ同感。
「トウシューズ」は、主人公が周りに「すばらしい!!」といわれてるシーンで
主人公の足が内股www
絵としての稚拙さを抜いても、ストーリーに客観性が欠落してる。
なんでこの子が抜擢されるのか、という理由付けもおざなり。
小学生が、バレエに憧れて描いてる漫画だと思えば許せるけど、
商業漫画家が描いてる漫画だと思うと、バレエへの冒涜だとオモタ
SWANとかアラベスクの時代なら、まだ情報少なくてビデオもそんなになかったから
振り付けの順番間違ってたりはしょうがないと思う。
それでもあれだけの作品を作れたことは素晴らしい。
でもトウシューズは最近の作品でしょ。
いくらでも調べたり写真やビデオを手にして勉強できるんだから。
ちゃんと調べることが出来ないのなら、ミーハー精神でバレエを題材にした漫画を描くな、と思ったね。
「姫ちゃんのリボン」が好きだったのに、あの作品読んで、小学生ながらに失望した覚えがある。
504 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 19:08:19
SWANはストーリーは面白いんだけどさ、
キャラクターに個性がないから感情移入が出来ないんだよね。
バレエシーンの絵も綺麗に描けているし、バレエ漫画としては及第点なんだけど。。。
どうも単純に上を目指すだけのストーリーって感じで、ハマったりはしない。
京極さんもよくある お姉さまキャラってだけで個性ないし
(エースをねらえ!のお蝶夫人みたいなのって絶対必ずいたよね。その法則にもれず登場しただけって感じ)
何より主人公が一体どういう性格なのか、キャラがないんだけど・・・
505 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 19:34:00
「トウシューズ」
SWANとアラベスクをパクるにしても劣化しすぎてパクりにもなってない
読む人はギャグ漫画だと思って読むと思いっきり楽しめます
506 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 19:47:24
谷ゆきこシリーズで、「赤い花白い花」っていうのがあった。
別々に育てられた双子なんだけど、本人たちもお互いに知らなくて
小学校で同級生になるとか、そんな話。
赤い花の子は裕福で、家がバレエ教室だったのかもしれない。
象牙でできたお守り(?)を二人が持っていて、同じお守りがほしかった。。。
かなーり昔だと思う。
507 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 20:24:25
水沢めぐみ最悪
508 :
踊る名無しさん:2006/10/10(火) 20:25:57
>>506 > 「赤い花白い花」
グリム童話の「白ばら紅ばら」を思い出した。
文庫のSWAN1巻だけ立ち読みできる本屋があったので
立ち読みして来た。
主人公の抜擢具合が「エースをねらえ」「アラベスク」
主人公のキャラクターは「ガラスの仮面」
ストーリーは「アラベスク」の最初の展開を
くどくスローにした感じ。
SWANは後半(アメリカ編)からがオリジナル。
一般には後半が不評だけど、
バレエ好き的には後半のがずっとおもしろいと、
どちらkといえばアラベスク派でもある私は思う。
SWANは文庫本になったとき張り切って買ったけど
最初流し読み、途中から飛ばし読みになってしまった。
どの人物像も辛すぎ、無謀過ぎ&くどさが自分に合わなくて。
結局人気の出たキャラは誰だったんですか?
前半ではやっぱり先生じゃないの?(アラベスクといっしょ)
後半はルシィ派とレオン派がいた。
女性キャラは・・・いまだったらライバルの女の子のほうが受ける、
っていう風潮があるけど、昔は素直にヒロインマンセーがふつうだったからな。
やっぱり真澄じゃないの?
514 :
踊る名無しさん:2006/10/11(水) 01:47:25
>>510 的を射てる表現だね。ほんとそんな感じ。
田舎娘の主人公が職業舞踏手として既に有名な男性舞踏手(ミロノフ=アレクセイ)の目にとまり、
抜擢されて、ちゃんとしたバレエのレッスンを受けることになるってエピソードはまんまだし。
京極さんは、エースを狙えのお蝶夫人の役どころ。
最初に出てくる亜鷺悠加はアラベスクのマイヤの役どころでしょ。
(自信家でハッキリした性格と踊り。主人公に対して焦燥感を覚えて敗れる。主人公のすごさをライバルの視点から語る。語り手。)
すぐにその小粒のライバル・亜鷺(=アラベスクのマイヤ)は消えて、その役どころは天才、ラリサ(=アラベスクのラーラ)が引き継いでいくんだよね。
ルシィの、ちょっと枠から外れた行動や、顔つき、ユニセックスな魅力はエーディクやカリンを足した感じだし。
ルシィとレオンの、ちょっとエッチな雰囲気を持つ複雑なライバル的関係は、エーディクとミロノフの関係そのまま。
ルシィが病気になるってエピソードはマチュー。
実は隠れた天才だったリリアナはアーシャ。・・などなど。
有吉京子の漫画って面白いんだけど、
登場人物が、アラベスクに限らずどっかの作品で見たことあるってキャラクターの人が多いんだよなぁ。
そんでもって、自分の作中でも同じ作品の中でキャラや役どころもかぶってるんだよね。
京極さんのキャラは、マージへと引き継がれていくし、飛翔&葵の男性二人のライバル関係は、ルシィ&レオンへと引き継がれていくし・・。
バレエのパの正確な絵、あの時代にモダンバレエを描いたことはバレエ漫画として賞賛できるけど、ストーリー漫画としては正直評価できないな。
私はあれを週刊連載していたというだけですげーなと思ってしまうんですが甘いですかそうですかorz
516 :
踊る名無しさん:2006/10/12(木) 00:59:23
でもあの漫画の話のあらすじは、
どっかで見たことあるストーリーの寄せ集めだよ
517 :
踊る名無しさん:2006/10/12(木) 01:00:46
週刊だからこそネット〜リ無駄が多いのかもね
518 :
踊る名無しさん:2006/10/12(木) 01:10:20
>>472 アラベスクもモダン入ってたけどね・・・
以前、この板の山岸スレには
>くれぐれも、「バレエを題材にした漫画を語ろう」スレで、山岸マンガを賞賛しながら他の作家を酷評する行為はやめましょう。
という一文が1のテンプレにあったけど、今はないんだな。
520 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 02:05:57
>>519 ん??誰か山岸漫画を賞賛してるか...?
SWANに対して厳しい意見は出ているようだが、
山岸漫画は別に賞賛されてないだろ。
「SWANはアラベスクに似てる」といわれているだけで
「アラベスクがすばらしい」なんて誰も言ってない気が。
SWANのストーリーの「どっかで見たことある感」は山岸漫画だけじゃないと思うし。
トウシューズって読んでみました。
アラベスクのパクりなのが見え見えで・・・しかもパクるにしても
下手過ぎて全然ダメだった・・・
りぼん掲載のバレエ漫画なら、あの程度で良いのか??
522 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 05:58:18
スワンは終わりの方こそパもまともに描かれてたけど、結構間違いを堂々と描いてたよね。黒鳥フェッテのドウブル、どう見てもおかしいっしょ。嘘つくなよ(笑)
523 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 10:16:27
アラベスクはバレエを描いてたよ。
SWANは違う。
あれバレエじゃないよ。
器械体操か新体操か?
なんか知らないけど、バレエもどき。
パクリバレエ漫画の検証サイトがどこかにあったよね?
525 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 13:37:02
テレプシコーダ
アラベスクは、どうしても絵が好きになれない。
絵でいうと、やっぱりswanになってしまう。
バレエじゃない、といわれても、
バレエをやってない自分にはその区別がつかないのが、ちょっと悲しいけど。
Swanはテクニックを誇張し過ぎの感はあるけど、
ダンサーのポーズはきちんと描いていたし
実在の人物を織り交ぜていたのが面白かった。
子供の頃バレエ教室で皆読んでました。
あの頃は「まっさか〜w」と思ってたけど
最近はマジで32回転ダブルでまわったり
バランス崩した姿勢からアチチュードしたり
というダンサーがリアルで出てきたのでびっくり。
528 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 22:14:36
>>522 >>黒鳥フェッテのドウブル、どう見てもおかしいっしょ。嘘つくなよ(笑)
>>523 >>あれバレエじゃないよ。 器械体操か新体操か?
思った。思った。
ラリサとの対決シーンで「ドウブル入れてやるわ!三回目よ!」とかラリサが言って
真澄も真似して入れて、勝ったシーンがあったけど、
あれひとつ取っても、有吉先生はそもそもバレエを誤解してる。
そもそも勝ち負けで考えてる時点でどうも・・・
529 :
踊る名無しさん:2006/10/13(金) 22:16:27
同じくアラベスクの第一部(ラーラと対決するところ)もあんまり好きじゃないな。
まぁあれも技術だけでの勝ち負けではなかったけども・・。
でも結局バレリーナが苦しむのって、
人との勝ち負けより、表現者としての自分との戦いの方だからね。
第二部のほうがよっぽどリアリティあるよ。
ラーラの対決の時出てくるよね,
白鳥の腕の動きのくだりで知った,
ボリショイとキーロフのスタイルの違い。
あと,他にもけっこう豆知識教えてもらったなあ。
アラベスク。
>>530 なんかボリショイは‥みたいな描き方だったけど、
マリインスキーとボリショイのどちらが好きかといえばボリショイな私だ。
小学生の頭に、キーロフマンセーな情報が入っていたはずなのに。
532 :
踊る名無しさん:2006/10/14(土) 01:16:41
>>530 それと全く同じ内容はSWANでも出てくる。
レニングラードとボリショイの違い。あと日本とボリショイの違い。
5巻の13P。
「セルゲイエフ先生はボリショイのアクロバット的な技法と、レニングラードの気品と優雅さを持つ」ってところ。
あと先生が王子役で、女性だけ一日交代でラリサと真澄が白鳥を踊って対決ってシーン(これもラーラの時と同じなんだけど)。
ラリサの腕の動かし方や解釈がハデで「動」であったのに対して、
真澄は「ラリサのようにアームスのさざめきがハデではないが、静の動作が良く出ている。これがロシアバレエと日本バレエの違いですよ」(134P)と評価される。
533 :
踊る名無しさん:2006/10/14(土) 01:42:35
だけどやっぱSWAN読み出すと止まらない。面白い。しかも長いし・・・寝不足だよ最近。
534 :
踊る名無しさん:2006/10/14(土) 01:45:04
>>497 ガラスの靴って、私も読んだよ〜記憶がボンヤリだけど。
確か竜王三姉妹とか出てたような・・・。トゥ・シューズがウロコの模様で。
で、全体的にバレエじゃないんだよね。空中一回転とかしちゃうんだもん・・・。
白鳥なんて手をバタバタさせて浮かんでたり・・・・。
舞子の詩とまりちゃんシリーズもイタイ。
SWANは全然いいと思う。
ボリショイはテクニックに走りすぎ、ってな描かれ方が多いよね。
それも事実なんだけど悪いことじゃないのに、何か悪く描かれてるのが
納得行かない・・・
ラーラなんてボリショイの悪い例として描かれた代表だよね↓
当時の日本ではボリショイ<キーロフ(いや「レニングラード」かw)
という人気の傾向があったからでは?独身時代には何度かバレエを見て
いたらしい母親や伯母の話しではそんな感じだったよ。
時代的なものもあるのかぁ・・・
シドニーの「ラリサって良くも悪くもボリショイ的だよね」と派手さを
批難してたのが強烈。
ちなみに、フェッテのドゥーブルなんだけど、本当はフェッテの間に
ピルエットを入れることで回転数増やす技巧なのに、まるで1回分の
時間にフェッテを2回回るような描き方するのは・・・明らかなる
間違いだよねぇ
>まるで1回分の 時間にフェッテを2回回るような描き方
してましたっけ?
539 :
踊る名無しさん:2006/10/14(土) 12:53:04
>>532 うん,色々SWANってアラベスクで出た知識が形を変えて出てくるよね。
仮に自分が新しいバレエ漫画を書く立場なら,意地でも他作品と
かぶらない事柄を描くと思うんだ。
だから今だにSWANってパクリ感がぬぐえなくて
冷めた目でしか見れない。(SWAN派の人には悪いけど)
>>531 同じですね,小学生の頃自分もキーロフマンセーだったけど
今はボリショイ好き派ですわ。
>>536 そうとも限らないよ。ボリショイも来日回数多かったし。
541 :
踊る名無しさん:2006/10/15(日) 23:32:42
>>537 そういや、そういう書き方してるわ。
マーガレットコミックス4巻160P
「たとえば森下洋子さんは 一回回るテンポで二回回ってしまうという ドゥーブルを
フェッテの中に四回も取り入れてますが これは世界のプリマの中でも数人しか出来ない 至難の技なのです」
542 :
踊る名無しさん:2006/10/15(日) 23:41:21
それにしてもラリサとの対決シーンはありえないな。
一度も練習でドゥーブルが出来なかった真澄が、
ラリサが本番でやっているのを真似して成功し、大口あけて「出来た!!」の笑顔。
焦るラリサ、「まぐれよ、まぐれだわ!私だって大変な思いで身につけたのよ!」二回目デゥーブル。
「真澄ちゃんもやる気だ!だめだあぶな・・・」
真澄も二回目大成功。
ますます焦るラリサ、「追いつかれてたまるもんですか!」3回目、失敗。
ラリサ負ける・・・真澄の勝利!
あの〜バレエってこういうもんじゃないんですけど〜・・・
時代時代。
いいじゃないの、子供向けのまんがだったんだから・・・
てかさ、フェッテアントールナンを並んでやりながら
隣の人がドゥーブル何回入れたかなんて確認できるもんなの?
顔をつけて回るっていうか、視線を定めたところから動かしたりしたら
バランスくずれそうなんだけどw
一瞬しか景色が止まって見えないはずのタイミングで
隣の人がドゥーブル何回いれたかわかるなんてのありか?
545 :
踊る名無しさん:2006/10/16(月) 00:11:05
基本的にスポ根モノなんだよねSWANは。
対決、勝ち負け、成功と失敗、敵と味方、一位・二位・三位・・。
誰に勝ったから次は誰との対決。一次審査に通ったから次は二次審査、みたいな。
546 :
踊る名無しさん:2006/10/16(月) 00:17:50
SWANの脇役の性格の違い、みんな分かります??
私には分からない。すぐ混同しちゃう。「このセリフ言ったのって、ラリサだっけ、シドニーだっけ」、みたいな。
ライバルは必ず主人公に負けていくから、その都度変わっていくけど、でもみんな性格似てる気がする。
テクニック重視の気の強い系(亜鷺悠加、シドニー、ラリサ)→後でサバサバ系のいいライバル&友達へ。
主人公を尊重し、主人公にとってもあこがれで、主人公がかなわないと思っている人(京極、リリアナ、マージ)
主人公のよきライバル・・でも小粒(青石薫、ファニー)
エピソードとか事件で話を面白くしてるけど、キャラ自体は個性ないから、わかんなくなっちゃうのかなあ?
たぶんセリフも、同じ系統なら、同じこと言うと思う。
同じこと相談したらマージも京極さんも同じことアドバイスしそうだし、
同じところで出会ったら、シドニーもラリサも同じこと声かけてきそう。
547 :
踊る名無しさん:2006/10/16(月) 00:20:00
>>544 そんな時間も余裕もないと思う・・・
自分も回ってるし見れないでしょ。
目が回らないように普通は一箇所見つめるものだし。
回ってた時は隣の人の回転見る余裕があって、それが終わって後半は
役に感情移入・・・出来すぎだ
549 :
踊る名無しさん:2006/10/17(火) 00:41:02
キャラの個性ないねえ〜
SWANは、後半の方が好き。
前半は、はぁ??って感じが多すぎる。
バレエをやったことのない私ですら、こうなんだから、
経験がある人にとっては、イタタタなんだろうな。
551 :
踊る名無しさん:2006/10/18(水) 01:52:19
>>勝ち負けでバレエを考えてる
ほんとそう。青石薫のお母さんが真澄のママが死んだ時のセリフ「私はまだあなたに勝ってないのよ!!」勝ってるとか負けてるって、どこで判断するの?
552 :
踊る名無しさん:2006/10/18(水) 08:34:16
今の人がよく言う「勝ち組」「負け組み」の発想じゃない?
ライバルがプリマになって自分がなれなければ「負けた」と思うんじゃないかなあ。
勝ち負けの発想を全否定すると、漫画としてはとてつもなくつまんないことに…
けど、セルゲイエフ先生のパパと、
真澄のママが、恋人同士だった、ってのは
うまい構成だと思った。
んで、子供同士が結ばれるってのがあればなかなかロマンチックなんだろうが、
そうはならなかったところが、これまた、swan
554 :
踊る名無しさん:2006/10/20(金) 03:07:57
>>553 当初はそういう風に考えてたフシがある。
リリアナを心配するセルゲイエフ先生を見ていて、
リリアナに嫉妬と焦りを感じ、耳が聞こえなくなる真澄。
それによって真澄を心配するセルゲイエフ先生の姿は、
ヴェータに対して嫉妬し、足が動かなくなったノンナを心配するミロノフ先生の姿と同じ。
これで結果二人がくっついてしまったら「まんま」になるから、そうしなかったのでは?
555 :
踊る名無しさん:2006/10/20(金) 03:18:10
>>537 ラリサは技術を持っているのに、必ず真澄に負ける。
黒鳥の32回転、全部ドゥーブルでも負ける。
その理由として「ボリショイのアクロバットさ」がいつも挙げられてるよね。
でもコンクールとか、真澄が主人公じゃなかったら、ラリサが勝ってると思う。
それくらいラリサの踊りってすごいと思うんだけど。
SWANの最初は、「基礎」とテクニック。
後半は、「自己の表現」とか「感性の表現」とか難しくて
私にはよくわからん。
557 :
踊る名無しさん:2006/10/20(金) 18:00:44
>>555 確かに実際ラリサのようなダンサーがいたらガラで大人気だろうね。
日本人って武道でも芸事でも「精神性」を重んじるから、力技のラリサ
よりも精神性や解釈の細やかさで真澄、ってことなんだと思う。
ここを読んでSWAN読みたくなって文庫版を手に入れた。
20年ぶり位に読んだんだけど、記憶と違ってることがある。
真澄が、道に迷うか何かを探してるかでモスクワの街で困ってたところ、ラリサが通りかかる。
ラリサはレッスンに行くところだったし、まだ仲良くなってなかった頃なんだけど、
厳しい寒さの街でウロつく真澄を見過ごせなくて助ける。
そんなエピソードなかったですか?
リリアナが裁縫道具を貸してくれる場面はあったけど、それとは違うんです。
ラリサが毛皮の帽子をかぶって足早に歩いて来る絵まで脳裏に浮かぶんだけど、
他のマンガだったのかなぁ…
ラリサのフェッテを全部ドゥーブルでやるってのは
現実問題有り得ないと思う。
それじゃフェッテにならないんじゃ?
>>559 え、フェッテにならないってことはないよ。
ルティレの脚からアラスゴンドに振り出す時の動きがフェッテだから、
回転がシングルだろうとダブルだろうと、フェッテはフェッテだよ。
全部ダブルでまわってもいいけど、
音楽とフェッテのテンポがビミョーにズレて、観ていてあんまり気持ちよくない気がする。
そんなことを感じさせないくらいのテクニシャンかもしれないけどさ、マンガでは。
>>558 私もなんとなく覚えているような…街中だったかバレエ学校の中だったかは
思い出せないけど、もう少しラリサとの絡みがあったような気がします。
だからこそ、モスクワからロンドンへ向かう飛行機の中で読んだラリサの手紙
「追伸 私はどーしてもあなたのバレエ 好きになれません」が生きてきていたような。
私は愛蔵版を持っているんだけど、あれ?ラリサとの絡みこれだけ?って思ってました。
563 :
踊る名無しさん:2006/10/29(日) 02:40:26
>>558 そのエピ「裸足のスーパーギャル」では?
>540
遅レスですみません。536です。来日回数とかではなく、
繊細で美しいキーロフ>>ダイナミックだけど雑なボリショイ、
という対比、評価があったということです。ただ、まぁ、
少しは興味を持っているふつーの人たちの記憶ですから、
どれだけ一般的だったかわかりませんが。
それから「アラベスク」の連載後しばらくしてから、何かで
山岸せんせのインタビューのときに、この話をきかれて、
当時はキーロフの方が上だと思っていたけど、今はボリショイの
方が云々、と答えていた記憶があります。
連載の
後
ラリサは本当人間臭いキャラだったよなぁ。。。
それに対抗する真澄が良い子過ぎるのが気に入らない・・・。
DO DA DANCINE
読みました、8巻まで。
NYバードの「J.B」が出てくるのを楽しみにしていたら。。。
死んじゃったの??
じゃあ、ヴィーや愛子や神崎先生はどうしてるんだよ、ああ、慎も。
槇村さとるが嫌いになったよ、一瞬。
死なすなよ、チクショウ
で、DO DA DANCINE は、ラストはどうなるんだろう??
らすとはどうなるって、いまからようやっと作品再開しようとしてるところじゃないか。
>>568 あー、ゴメソ
ラストってのは、9巻のことだす。
一応、あそこで終わった形になったんでしょ?違うのかな?
で、また再開した、と?
話自体はバレエとはまったく関係ないんだけど、永野護の
「ファイブスターストーリーズ」は、一時作者がバレエにハマってた
らしくて、それっぽい名前がたくさん出てくる。
「エレーナ・クニャジコーワ」はレギュラー出演、「ユーリー・バシュチェンコ」は
ゲスト扱いだけどかなりカッコイイ軍人として登場、カッコよく自爆。
バシュチェンコのセリフには「マラーホフ、グリゴローヴィチ」と仲間に呼びかける
場面もあり。
主人公の着替えシーンで、冗談でジゼルの衣装着せて「これギエムのやつかなー」
とかもあった。
別場面でちょっとだけ登場した「インナ・ペトロワ」って、やっぱりアラベスクネタ
だったのかなあ。
単行本ではだいぶ改稿があって登場人物が整理されてしまってたけど、
連載時は脇役兵士でロシア人ダンサーの名前がもっとゾロゾロ出てた。
作者はニーナのファンらしい。
ところでインナ・ペトロワはボリショイのソリストだった人だよ。
初めて日本に来たときはまだ群舞で、
自分はボリショイ公演の会場でプログラムにその名を見て思わず笑った。
原田智子の「僕は薔薇」もボリショイ陣が出ていて
描写が面白かったよ。
A・リエバなんか,あんまりな描かれ方で噴出した。
本人読んだら憤死かも。
人の良すぎるファジェーチェフがいい味出してた。
574 :
踊る名無しさん:2006/11/22(水) 04:09:18
>558
それって、アラベスクと混じってない?
ノンナとヴェータでそんな感じのエピソードがあった気がするんだけど。
どっちもアラベスクな件
”まいあ”葵さんは、独身で、セルゲイエフ先生は芸術監督か。
リリアナはどうなったんだろう。
まいあを書こうと思ったのに、思いのほかSWANの続編を望む声が多くて、
作者もその辺を意識して書いてるんだろうな。
リリアナ死んでるかも
レオンが、ルグリ&マラーホフと並び称されていることに、若干の違和感を感じた。
真澄とレオンの年齢が気になる。
SWAN終了当時は、確か18歳。
その後、パートナーを組んで10年踊った後にまいあを出産したとしたら、
今、45歳か。
セルゲイエフ先生は、当時28歳だったから、
上の計算で行けば、今55歳!?
もうちょっと若い設定かなぁ。
だとしたら、あの”天使のようなリリアナ”は、果たして??
生きてて欲しいが、無理かなあ。
581 :
踊る名無しさん:2006/12/22(金) 07:55:49
ドゥ・ダ・ダン再開しましたよ〜
鯛ちゃん頑張って欲しいなぁ。
582 :
558:2006/12/25(月) 01:12:00
>>575 アラベスクは読んだことなかったんです。
最近読んでみたんですが、やはり初めて読む作品でした…
ラリサは何かで真澄に負けた(?)かなにかで
正直、真澄に対して良い感情を持ってない時期で、
それでも外国人である真澄を放っておけなかった感じでした。
リリアナが裁縫道具を貸すシーンがそのまラリサに助けられてたら
私の記憶通りなんですが…。
なので、文庫で読んだとき「あれ?ここってリリアナだっけ?」と。
>>559さん、同じような記憶あります?
>>581 まだ、読んでないのですが、
どんな感じで再開しました?
584 :
踊る名無しさん:2007/01/04(木) 14:35:23
age
SWANは基本的にバレエっていうかなんかのスポ根漫画でしかなかった。
あの頃の少女マンガのお約束で地球人みな同じアルヨ、見たいな感じ。
おまえら何語で会話してんだよ、っていうか。
ああーリリアナしんでるか…どうなのかな
真澄なんかは子供も産んでるけど、リリアナが出産だの通過できるとは
思えないんだよねー。この世のイキモノじゃないって感じでさ。
まー長じてロシアにありがちに若くして結婚して子供産んで
バリバリ踊るママになってたらすごいが。
588 :
踊る名無しさん:2007/01/14(日) 09:47:33
葵さんは、まだ真澄のことを思ってるのね。
なんなら、ラリサとくっついてもいいんじゃないかとw
リリアナは・・・死んじゃってて、伝説のプリマになってそう。
個人的には生きてて欲しい。治療法が発見されて、とか。
589 :
踊る名無しさん:2007/01/14(日) 12:29:26
リリアナが伝説のプリマになってる説には同意!!
590 :
踊る名無しさん:2007/01/14(日) 12:48:09
ここでは、あんまり山岸先生のテレプシコーラの話が出てこないんですね。
あのマンガ、現代の日本のバレエ少女の生活を描いてくれた点では評価するんですが、
主人公の六花にどうしても共感できなくて。 「アラベスク」では、ノンナは
やっぱりメソメソキャラだったけど、荒削りなダイヤの原石みたいな才能や
努力によって才能を開花させたとことか、十分共感できたけど、六花はどうしても
ダメ。ただ想像力豊かというだけで、類まれなダンサー&振付家になれるなんて
どう考えても???です。
テレプシは山岸バレエマンガを崇拝スレがあるからねえ。
592 :
踊る名無しさん:2007/01/14(日) 16:24:19
あそこは山岸マンセーが多いからね。
ロシア人は一定の年齢超えると樽になるイメージ
踊りやめたら太ったって話はザラに聞くし、今頃は…
まれに、細いままの人もいるよ。タチヤナ・タヤーキナさんとか。
アスィルムラートワさんもまだ細い。
リリアナは元々太れない体質に見える。
595 :
踊る名無しさん:2007/01/16(火) 13:27:08
DO DA DANCINE、早くコミックスで完結編読みたい。
まだまだだよね〜。
保守
オフィスユーがどんな雑誌かわからなくて、ずっと探してた。
今日初めて書店で見て、少しだけ立ち読み。
静香タンと鯛子が、あんなふうになってるのかぁ。
三上君は、出てきたのかな?
そろそろ、SWANの発売かな?
598 :
踊る名無しさん:2007/03/14(水) 10:33:23
スワンマガジンの2007年春号を買った方いらっしゃいますか?
近所の書店では、まだ発売ではないようなのですが、発売日がわかったら教えてください。
599 :
踊る名無しさん:2007/03/15(木) 13:05:34
スワンマガジン昨日から書店にあるよ。
600 :
踊る名無しさん:2007/03/15(木) 19:41:00
>>599 ありがとうございます。
早速買ってきました。
601 :
踊る名無しさん:2007/03/20(火) 23:41:02
今更ながら、まいあを買い読みました。あの青石せいと言う男の子は青石薫の息子?
最初のビデオのシーンは京極さんかと思った。リリアナを語る真澄の口調は完璧に過去形ですよね?
602 :
踊る名無しさん:2007/04/23(月) 20:08:42
とりあえず、一番終わってるバレエ漫画は
水沢めぐみの「トウ・シューズ」でよろしいですか??
バレエのポーズ(そもそもアンディオールになってない)、
へたくそな主人公の出世っぷり...ギャグ漫画ですな、コレは。
下手とかおもしろくないもの紹介されてもね〜
602さんのおすすめは?
604 :
踊る名無しさん:2007/04/24(火) 07:50:20
>>603 山岸涼子のアラベスク第二部
バレエのポーズが美しい。
バレエやってた人間じゃないと描けない漫画
やってた人間じゃないと、って…それよりは漫画家の観察力と描写力の方が
大きいと思うよ。ダンサーを描く名画家がみんなバレエ経験者なわけじゃないし。
山岸さんは、美しい瞬間の分解能力と基本的なデッサン能力が高いんじゃない?
細かいところでは結構間違いも描いてるよ(手の向きとかね)。
絵の美しさではSWANかな〜 後半の絵は筋肉の描き方とか、リアルだし凄くきれい
607 :
踊る名無しさん:2007/04/24(火) 19:52:48
SWANは続編がアタタタだったね。
やらなきゃよかったのに。
絵はいいけど、話が微妙。
「ほら、見て!
まさに踊るために生まれてきた脚ね!」
とかいうセリフが出てくるのは、なんてヤツ?
アラベスクの1部のラーラのこと?
610 :
踊る名無しさん:2007/04/25(水) 14:55:23
>>605 私が言ってるのは絵じゃなくて内容。
絵はかなり本人の癖が出てる。
特に手は、山岸自身の手首を折る癖や、本人の指のしなり方(本当に写真で見ると変わった手してるんだ、この人)が
そのまま出てる。
それでもあの絵はすごい。
トウシューズのリボンを描かなかったのはバレエ漫画における革命だよ。
舞台に立てば確かにあの部分って足と一体化して見えないし、「『編集者には、女の子はリボンのクロスさせたところに夢を感じるんだから描いて下さい』と言われるんだけど、あれを描くと足が重くなるので描きたくないんです。」と
本人も言ってるんだけど。あれで、あの後のバレエ漫画はみーんな、足とトウシューズを一体化させて描くようになった。
でもそれよりも、バレエやってないと描けない部分だなって思うのは、
バレエやってる人間が、ぶつかる壁、悩む部分、とか。
私もバレエやってたから、「よくわかってるな、この人」と思った。
それで本人「バレエやってた」って言うから、「やっぱりね」と思った。
妙にリアルなんだよ。
611 :
踊る名無しさん:2007/04/25(水) 15:04:14
ある意味、漫画家とか小説家、芸術家全般に対する侮辱だな。
612 :
610(長くてごめん:2007/04/25(水) 15:21:45
あとは、足にスっと入った縦線。
骨の「硬さ」と、足の「しなり」があのサっと描いた線ですごくリアルに感じられて、当時では革命だった。
これは実際に質感を知ってないと描けないかな、と。
そして「バレエやっていた人間じゃないと描けないのは絵の問題だけじゃない」ってのは、
SWANの場合は
>>542 に描いたけど、リアルにやってた人はこうは描かない。
「作者がどのようにバレエを捉えているか」、の感覚の部分なんだけけど・・・
誤解しないでほしいのは、私は決してSWANがダメでアラベスクが良いと言ってるわけじゃないんだ。
絵の美しさ、物語の事件性は楽しめるし、別ものとしてSWANは楽しんで読んでる。
単に今論じている「作者がバレエをやっていたか」の違いでいうと、そこらへんに違いが出てるな、と。
(あくまで「違い」であって「優劣」じゃない。バレエやってない人の視点の漫画も面白い)。
613 :
610(長くてごめん:2007/04/25(水) 15:29:41
>>611 私は「私小説やノンフィクションがいい」、「体験した人間しか書いてはいけない」とか、言ってるわけでもないので誤解しないでくれ。
「この漫画は体験者側の視点も入っていて、面白いと思った」と、いう個人的な感想。
開業してね
パタリロの作者もバレエやってるがw
616 :
踊る名無しさん:2007/04/27(金) 15:20:38
SWANっていろんな漫画パクってない??
617 :
踊る名無しさん:2007/04/27(金) 16:02:30
私もSWANは嫌いじゃないけど、どうも他のマンガの良いところを寄せ集めてる
感じがする。
因みにこの作者の最高傑作って何?
>618
SWANとその派生品だと思う。他余り知らないけど、
どんどんリアル絵になってきもくなった。
話に現実性はないけど絵が綺麗だから好きだった。
今読んだら突っ込みどころ満載だろうなw
SWANは実在の人物が沢山出てくるところが面白かったなー
あと「国立バレエ団」という発想とかも。
バレエの細かい描写はともかく設定が大胆でフィクションとして秀逸
確かに、SWANを今読み返すと、「ハァ?」と思う所はある。
でも、20年前のスポーツ漫画って、こういうのが多かったような。
漫画って、その職業のプロが読んだら、どんなものでも多少は
「ハァ?」な所ってあると思う。
漫画を漫画として読めば、ストーリーは面白いと思う、SWAN
swanってロシアがガスとかエネルギー取引で儲ける前のかなり貧乏な頃の時代設定だったっけ?
その割にはロシアの選手が裕福だった記憶。
ソ連時代は優れた芸術家は国家から優遇されてたからいい生活してたよ。
その辺は間違ってない。
そういやもう、ソ連というものをよく知らない人が大人になってるんだね…
舞台後ダンサーが亡命しないように楽屋にバスを横付けにしてた時代もあったねえ…(遠い目)
今は普通に山手線乗ってホテル帰るもんね。
コンテンポラリーって男は裸がデフォなの?
漫画でも裸絵連発だったね。
自分はクラシックが好きだべ。
>>625 オペラの公演の時なんて、楽屋口バス横付けは当然だし、エキストラに必ず
出演者を見張る人とか諜報員とか混ざってたしw
>エキストラに必ず出演者を見張る人とか諜報員
すげw ゴルゴ13みたい
629 :
踊る名無しさん:2007/05/01(火) 23:53:14
SWANはストーリーよりも絵がいい
その絵が嫌い。
スワンは優雅で繊細な絵柄だったね。ちょっと古臭いかな。
バレエの話も大昔で大袈裟過ぎるよ。
スワンの続編はもっと現代風にアレンジされてるの?
>>628 いやいや,実際はゴルゴ13より,もっと凄かったらしいよ。
633 :
踊る名無しさん:2007/05/04(金) 01:02:14
有吉さんはどう現代風に頑張っても古くさそう…。
リアルすぎてちょい気持ち悪い肉体の描き方とか、大袈裟すぎる演出方法とか…
634 :
踊る名無しさん:2007/05/05(土) 08:53:22
てか、有吉さんって、かなりのベテランだから、古臭いのはしょうがないのでは?
絵は繊細でいいけど目がデカすぎかもw 話が非現実的なのはご愛嬌か。
まいあはどうなった?
636 :
踊る名無しさん:2007/05/05(土) 09:08:20
今時のマンガでも目がでかい絵なんていくらでもある。
そうなんだけどね… 体の筋肉とか骨格は割とリアルに描くだけに
顔だけデフォルメされた感じでちょっと違和感がある…
まいあは、中年?になったレオンと真澄と葵さんがでてきたよ。
男のウザイ髪型がありえない。
まいあは目が小さめに描かれてるよね。
641 :
踊る名無しさん:2007/05/05(土) 18:25:55
まいあって、面白い?
続編って安直そうで、警戒してしまうよ。
今のところはパリ・オペラ座バレエ学校版の麗羅からの手紙・子供編みたいな感じ。
私的には、SWANと昴は仲間だ。
644 :
踊る名無しさん:2007/05/10(木) 01:55:22
有吉さんの漫画は妙に「−」が多くて嫌いだ。
あの棒、ウザイ。
入れなくていいところにわざわざ入れて、
「らしく」見せようとしてるのがヤダ。
「私の−−−−内には二つのものが存在する
ひとつに−−−刹那の幻影
ひとつに−−−出会いの予感。
人−−−との
自然−−−とのすべての出会いが−(以下略)」(ニジンスキー寓話冒頭)
645 :
踊る名無しさん:2007/05/10(木) 15:44:23
「嫌よ、嫌よも好きのうち」ってやつじゃないの。
嫌いでもすぐ捨てられなかったり、奥底にしまったものとか探せば出てくると思うよ。
ポエマーだったのかw
有吉さんって宗教やってるの?
結構、精神世界に入り込んでたよね。
スワン以降の作品は苦手だ。
650 :
644:2007/05/11(金) 03:27:29
>>645 −あぁ、ごめん。
書き方が−悪かった。
全部が嫌いなわけではないんだ−けれど−−、
どうもコレが−苦手なんだ。
気になるっていうか−、どうも−−背中のあたりがかゆく、−なるんだ。
ここ「…」でよくないか?とか−−、なんか重要なセリフなのか?とか思いきや何でもないし−−君達は−−疲れないか?
651 :
踊る名無しさん:2007/05/11(金) 14:44:35
652 :
踊る名無しさん:2007/05/11(金) 17:53:06
しかも有吉さんのーは長いよなw
653 :
踊る名無しさん:2007/05/15(火) 02:05:02
有吉さん≒宗教の件について。お姉さんの有吉あや子さんがチャネラーだったはず。バシャールとかいう宇宙人と交信するとかなんとか。雑誌掲載時のニジンスキーの最終話、ルシファの舞台シーンの長ーいナレーションの最後に、「バシャール」って堂々と書いてた記憶があります。
へぇ〜、そんなフィルターが掛かっていたとは知らなんだ。
どうりでね・・・・
655 :
踊る名無しさん:2007/05/15(火) 21:57:01
>>654 え^^
お姉さんの職業は何?宗教家?
有吉漫画って一時期、精神世界に傾斜してたのはそのせい?
656 :
踊る名無しさん:2007/05/15(火) 22:50:37
653です。今日職場のPCで調べてみましたが、お姉さま、現在もチャネリングはなさってるみたいです。「バシャール あやこ」で検索できます。
有吉作レイラからの手紙みたけど糞つまらなかった。
まだアラベスクからの脱却が出来てないんだな。亡命の経緯とかさ〜。
卒業講演の意味とか流れとかさ〜。
そ、そう?あれは「劇場通りのこどもたち」へのオマージュみたいだと思って
結構楽しんで読んだけど・・・
バシャールあやこ!!
以前知人からその人の本を貸し付けられて読んだけど、ワケワカメな内容だった。
有吉京子の姉さんだったのか。
お姉さんじゃなくて妹だお。
>>653 あれ読んで?だったが、やっと意味が分かったよ。
サンクス。
ホシュ
今週末あたりには、swanが発売されるかな。
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ccvnfgcn
rewerwe
バレエやってる人は、どの作品が現実的なのかな?
テレプシでしょ
dodadan
668 :
踊る名無しさん:2007/06/26(火) 19:08:06
週間漫画TIMESでバレリーナ絡みの漫画が。
669 :
踊る名無しさん:2007/06/26(火) 21:36:07
『ユニコーンの恋人』を読んだって人いない?
ないです・・
スワンのパクリで検証サイトまであるやつだっけ?
古本屋で買いました。
パクリ部分は読んでるこっちが恥ずかしくなる。
バレエ漫画を集めているのでまあ、しばらくは
手元に置くかな。
え!ユニコーンの恋人ってパクリなんだ・・・
叔母さんの本棚にあったこの漫画読んで、セーラに憧れてたのに・・・
674 :
踊る名無しさん:2007/07/01(日) 19:31:02
ユニコーンの恋人ってどこの出版社の何コミックスですか
>>669 2巻まで買った。それ以降の巻は、どこの本屋でも探せない。
見かけたら買おうと思ってるんだけど。
>>674 ググれば出てくるけど、宙(おおぞら)出版のコミック文庫
One more kiss(Kissの姉妹誌)に連載されてる『東京湾岸バレエ団☆』
ってマンガがあるらしいんだけど、読んだ人いる?
どんな感じか知りたいんだけど、検索でほぼひっかからない。
678 :
踊る名無しさん:2007/07/02(月) 00:10:40
まいあってやつ今日読んだんだけど、
あれって山岸涼子のテレプシコーラに触発されて描こうと思ったのかな?
679 :
踊る名無しさん:2007/07/02(月) 08:52:39
>>674 わたしの「ユニコーンの恋人」は秋田書店のです。
ふるー
検証サイトのアドレスが知りたい・・・
掲載誌が「ひとみ」だよね。
絵柄とか話の雰囲気はなるほど合ってるなあとは
思うんだけど。。
でもぱくり以外で「これはないよな」と思うことだらけだった。
バレエの先生がレッスン中にハニーのトウシューズを窓から川に
投げ捨てたり。他の生徒たちの前でさ。あとセーラが平均台の上で練習とか。
(「スワン」のシドニーのバルコニーのシーンを思い出したよ)
はじめの頃のハニーがやたら子供っぽかったり。
そういえば主人公のハニー・テイトという名前がバレエ漫画のヒロインぽくないなあと
個人的に思う。セーラの苗字がグリーンだとか、もう少し
ひねってしてほしかった。名前ってけっこう大事だと思う。
>>680 「作品名」「検証」であっさりみつかったけど。
いや〜おもしろかった、作品は読んだことないけどw
683 :
踊る名無しさん:2007/07/02(月) 16:35:44
わたしも見つけたw
おー、あの場面かーって思い出しながら読ませていただきました。
見つけたw
これから見るwktk
685 :
踊る名無しさん:2007/07/02(月) 20:13:04
>678
最初はオペラ座バレエ学校を描こうとしてたみたいだけど、
今は懐かしのスワンメンバー同窓会ぽいよ。
子供が主役だから面白くないのか、単に話が面白くないだけなのか、どっち?
686 :
踊る名無しさん:2007/07/03(火) 03:15:41
もうすぐヴィリの最終回が発売あげ
687 :
踊る名無しさん:2007/07/03(火) 23:15:29
>>685 なんか山場、事件がないからかなー。
普通なバレエサクセス教本(あえてストレーリーとは言わない)でした。
まだ私は一巻しか読んでないけど。
有吉特有の「期待通り、想像通りに進む漫画」も健在。
でも絵はこの人ほんと綺麗だね。
バレエやってた私もバレエシーンは魅入ります。
688 :
踊る名無しさん:2007/07/03(火) 23:29:36
勝手な想像だけど、有吉さんは、観て、すっごいデッサンしてると思う。
実際にバレエのビデオをスローモーションにして、何回も何回も描いてるんだろうな。
山岸さんは超逸してる感じ。
もちろんデッサンも、ある程度はしてるんだろうけど、
それより感覚的な部分でわかってて、直接原稿に描いてると思うなぁ。
689 :
踊る名無しさん:2007/07/03(火) 23:50:31
流れ読まずに豚切りだけど
バレエ漫画のシーンで一番見てみたい踊りは
埼玉バレコンでの空美ちゃんの青い鳥
美智子先生の全盛期の踊りも見たいよ
691 :
踊る名無しさん:2007/07/04(水) 14:16:48
見たい見たい!そう言われると見たいのたくさんあるな。コンクール決戦のチカちゃん、ユキのトゥオネラとか・・
692 :
踊る名無しさん:2007/07/05(木) 02:52:36
SWANの全部。
特にリリアナ、真澄、マリサ(名前あってる?)が黒鳥&白鳥をやって対決したやつ。
そんなに解釈が観客に伝わるのか観てみたい。
実際観たら、観客にあんなにわかるわけないんだろーな。
693 :
踊る名無しさん:2007/07/05(木) 10:17:56
テレプシ第2部は空美ちゃん一家の話になるんだろうね?
あの一家が出なくなってから画竜点睛を欠くというか、気の抜けた漫画になっちゃった。
ゆきちゃんはもういいから。。
でも、あのケバ子の罪はちゃんと追求して欲しい。
人一人死んでるんだから。
きもい
695 :
踊る名無しさん:2007/07/05(木) 12:07:39
>>692 ラリサだよん。マリサはガラスの城←古すぎ
696 :
踊る名無しさん:2007/07/05(木) 16:46:09
テレプシ須藤一族編、読んでみたーい
しかし、ひとみちゃんの母はなんで
娘にバレエを習わせたんだろう
自分のこと鏡で見てたら、とてもじゃないけど適正がないことは
一目瞭然だろうに
いまどきあり得ない髪型。ひとみちゃん
>>695 ラリサってアラベスクのライバル役じゃなかった?
ラーラ?の本名ラリサじゃなかったっけ。
>>688 >実際にバレエのビデオをスローモーションにして、何回も何回も描いてるんだろうな。
当時はバレエのビデオソフトがないのでテレビで放映された番組を録画してコマ送りや
一時停止してデッサンしてたらしい。
当時はビデオの品質があまり良くなかったので画像がはっきりしなくて困ったとか。
(有吉京子自選集より)
>>698 ラーラの本名はライサだお。
もう2人のレニングラードのバレエ学校でのライバルが
マイヤ(=体操選手になった)と
アリサ(=マイヤの代わりにアラベスクの群舞に)
だったね。
名前がごっちゃになるわー
CMで黒人バレリーナが出てくるね。
ああいうのを漫画でやったら神だけど、視覚的に厳しいか、
肌の部分にトーン貼ればいいんじゃない?
結構そういう漫画あると思うけど。
>>702 >>701が言ってるのは肌の色の事じゃなくて、
グランフェッテで回ってるところを漫画でやったらって事かと。
あのCM、上半身しか写ってないんで実際にフェッテしてる訳じゃないんだろうけど、
ちゃんと顔がついてて本当っぽい。
でも白鳥の衣装なのに黒鳥のヴァリなのは何故だ?w
グランフェッテじゃないんけど、ただのフェッテ
踊れそうな感じだよね、あの黒人
>>703 確かに黒鳥のヴァリだ、スルドイ!
その黒人ダンサー、イスラム圏の王子なんだっけ?
>>703 >グランフェッテで回ってるところを漫画でやったらって事かと。
「SWAN」で真澄やラリサが黒鳥踊ってる辺りをパラパラ漫画にしたら可能かもw
スワンは3巻までしか読んでないけど、
背後の人物の目が描かれないのが、
驚きや不安といった心理描写をしているのだと勘違いしがちでリズム良く読めない。
>背後の人物の目が描かれない
白目ってこと?
スワンの絵が良いというのが理解できないな〜
メルヘンチックな心理描写も含めて、きもい
自分は丁寧に描き込まれた奇麗な絵がだーい好きです。
デッサンもしっかりしてるしペンタッチも奇麗。
もちろん乙女な少女マンガも大好きですw
ふむ、自分が男だから、違和感あるのかもしれません。
けなすようなことを言ってしまって申し訳なかったです。
アラベスクを読んでバレエ漫画に興味を持ちはじめたのですが、
たしかにSWANのほうが丁寧に描き込まれていますね。
改めて見比べてみると感心しました。
>712
SWANは良くも悪くも王道のザ・少女漫画だから、男性受けはしないんじゃない?
あだち充のヒロインが男性に都合のいい女ばかりなように、
SWAN男もヒロインに無償の愛を注ぐ男ばかり。
でも、それが受けるんだろうね、自己投影すると気持いいのかも。
>自己投影すると気持いいのかも。
恋愛部分に関しては自己投影はあんまり関係ないのでは?
少女漫画では恋愛がメインテーマになる事が多いからどうしても主人公モテモテ設定に
なる事が多いだけかと。
これは作家が好むと言うより編集誘導の力が大きい気も。
・・・ってこのネタは何回もこのスレで繰り返してるなw
715 :
714:2007/07/18(水) 14:49:53
スマソ。ネタが繰り返されてるのは別のスレでした。
最後の一行は忘れて下さい。
自己投影って、読者じゃなく、作家のことでは?
女性漫画家は、自分の憬れ設定を妄想してお話にしてるぽい。
林真理子とかw
だとすると「ニジンスキー寓話」とかは本人がホモだったらと言う妄想を描きながら
漫画描いてるのかw
昔の女流作家は、自己愛強いからねぇ。
漫画家も?
自分は客観的でクールな視点もってる作家さんの方が好きだ。
動物のお医者の人みたいに。
佐々木さんも初期の姉妹モノなんかは自己投影はいってるよ。
バレエものもね。
時代もあるけど発表媒体が少女マンガ誌かどうかは案外大きいかも。
SWANスレの過去ログに「自己愛・有吉京子」ってスレタイがあったけど、
自己愛は作者のことなの?それともヒロイン?
話ブタ切りスマソ。
今「ユニコーンの恋人」読んでて思ったんだけど、
パートナーなしで全部一人でリフトしたりするシーンって、
何か他の漫画でありましたよね?
絶対ありえないやつ。空中を一人で止まるw魔法使いかww
水沢めぐみの「トウシューズ」でもあったような…。
あと「ユニコーンの恋人」よりも前の昔のバレエ漫画でもあったと思うんですが、
思いあたる方いますか?
他にもどこかで見たエピソードがたくさんあったので、
わかる方教えて下さい。
@主人公のバレエを見ている人間が、
「○○(主人公の名前)は、スペースパターン(空間的ひろがり)が大きいんだ!」と気付く。
A「手をのばした先にはもう彼が待っていて、私はそれにあわせるだけ。」と、
主人公が、ある男性パートナーの踊りに対して思う。
Bパートナーがイジワルで手を貸さず、
「一人で?!まさか!」と観客が驚く中、一人でトウでアラベスクをやる。
C「私このバレエ知ってる!」と踊りながら思い出す。
(実は前に先生であるお父さんが教えてくれていた踊りだった)。
D主人公とライバルがお互いに自分の定番レパートリーを教え、一日交代でやる。
Eライバルの秘密の特訓をドアの隙間から見た主人公が、
その踊りを見て「なんて踊りだろう、こんなの見たことない」という。
F晴臣は両親を事故で亡くし、祖母にひきとられる。
しかし祖母は、息子を奪った女として、晴臣の母を嫌っていた。
孫の晴臣は、父よりも、その母に似て髪や目の色が薄く、それは綺麗なことなのに、
祖母はいつも目の色、髪の色をボロクソに批判。
晴臣は、祖母の、母への憎悪を受けながら育ってしまう。
(たぶんバレエ漫画じゃない?)
G四巻のP30
「わからないわ…わたし。晴臣がなぜハニーに興味を持つのか」と言っている、
麻衣の台詞と絵。
特に表情と手の形がどこかで見たことがあります。
髪をかきあげる仕草なのか触ってる仕草なのか?
(ガラスの仮面とか、バレエ漫画以外の古い漫画かも知れません)
H一日交代で麻衣と踊っていたが、麻衣が死んでしまい、代わりに舞台で踊るハニー。
死んだはずの麻衣と舞台で一緒に踊っているような絵。
「麻衣は…あなたは死んだのではないのかもしれない。
魂は晴臣と友に生き続ける!」と心の中で思うハニー。
I「麻衣は死をもって春臣と永遠に結ばれてしまった」というモノローグ。
J「プリマ中心のクラシックバレエで、男性がこれほど存在感を示せるって大変なことよね」と評されるデウ゛ィ。
取り敢えず思い出したものだけ・・・
>?@主人公のバレエを見ている人間が、
>「○○(主人公の名前)は、スペースパターン(空間的ひろがり)が大きいんだ!」と気付く。
「アラベスク」にあったと思う。
>?A「手をのばした先にはもう彼が待っていて、私はそれにあわせるだけ。」と、
>主人公が、ある男性パートナーの踊りに対して思う。
「SWAN」のNY編辺りだと思う。
>?Bパートナーがイジワルで手を貸さず、
>「一人で?!まさか!」と観客が驚く中、一人でトウでアラベスクをやる。
「アラベスク」。
724 :
723:2007/07/20(金) 13:49:46
すまん機種依存文字があったので文字化けしてしまった。
○囲みの文字はちょっと変更します。
>1)主人公のバレエを見ている人間が、
>「○○(主人公の名前)は、スペースパターン(空間的ひろがり)が大きいんだ!」と気付く。
「アラベスク」にあったと思う。
>2)「手をのばした先にはもう彼が待っていて、私はそれにあわせるだけ。」と、
>主人公が、ある男性パートナーの踊りに対して思う。
「SWAN」のNY編辺りだと思う。
>3)パートナーがイジワルで手を貸さず、
>「一人で?!まさか!」と観客が驚く中、一人でトウでアラベスクをやる。
「アラベスク」。
>>721 それ武内直子のフィギュアスケート漫画でもあった。
名前忘れた、チェリーなんとかってやつ。
一人でデススバイラルやってた。
ありえねー
726 :
踊る名無しさん:2007/07/20(金) 16:09:43
「手が先にあって私はそれにあわせるだけ」って、
たしかノンナがエーディクに対していってなかった?
逆にミロノフ先生は、アーシャの手のあるところに先生の手が吸い付いていく、と。
@「○○(主人公の名前)は、スペースパターン(空間的ひろがり)が大きいんだ!」と気付く。
背の高さを気にするノンナに対して、親友アーシャが言ったんじゃな
かったっけー?
A「手が先にあって私はそれにあわせるだけ」
「アラベスク」ではノンナが始めてエーディクと踊った時に
エーディクの手に吸い込まれるみたい、と感想を言った。
「スワン」では真澄が、レオンについて「いつも自分が思って
いる少し先に手を出してくれて、自分はそれに合わせる事で
いつも身体を少し伸ばした」→無意識に大きく踊れるって事。
Bパートナーがイジワルで手を貸さず、
「一人で?!まさか!」と観客が驚く中、一人でトウでアラベスクをやる。
これはノンナがアラベスクの「モルジアナ」役をラーラに取られて
行方不明になった時にたどり着いた街でオリガ先生(だっけ?)の
家でお世話になっていた時。オリガ先生の急な怪我で代役に指名されて
ジゼルの2幕のアラベスクパンシェを、男性が意地悪して手をかして
くれなかった。
Bパートナーがイジワルで手を貸さず、
「一人で?!まさか!」と観客が驚く中、一人でトウでアラベスクをやる。
スワンでも、コンクールの黒鳥の最後でポアントで崩れかけたけど
一人で立ち直した事あった。
でもあれは、男性の意地悪ではなかったし、アラベスクではなく
アラセゴンか。
Dアラベスク一部のマチュー達との事かな。
ミラージュとアラベスクを教えあう。
D主人公とライバルがお互いに自分の定番レパートリーを教え、一日交代でやる。
これは?
ノンナ・ミロノフ先生がパリオペラ座に招かれた時の事?
マチューと男の子(名前忘れた)のモダンバレエと
ノンナ・ミロノフのアラベスクを交換。
732 :
731:2007/07/20(金) 16:32:44
かぶりましたね・・・W
Cは分ります?
Eライバルの秘密の特訓をドアの隙間から見た主人公が、
その踊りを見て「なんて踊りだろう、こんなの見たことない」という。
これは、まだ新作「アラベスク」が発表になっていない時に
ミロノフ先生が夜中に特訓しているのを覗き見たノンナかなぁ?
でもライバルってあるからスワンで、リリアナの練習を覗き見て短すぎて、
またパの組合せがすごすぎて驚き、ショックを受けたってとこ?
>>722 Eライバルの秘密の特訓をドアの隙間から見た主人公が、
> その踊りを見て「なんて踊りだろう、こんなの見たことない」という。
エーディクが一人で、アラベスクの練習をしているのを見たノンナが言ったセリフと同じ。
H一日交代で麻衣と踊っていたが、麻衣が死んでしまい、代わりに舞台で踊るハニー。
死んだはずの麻衣と舞台で一緒に踊っているような絵。
「麻衣は…あなたは死んだのではないのかもしれない。
魂は晴臣と友に生き続ける!」と心の中で思うハニー。
これもマチュー(危篤)の代わりにミラージュを踊った
ノンナがこんな事言ってた
>>722 I「麻衣は死をもって春臣と永遠に結ばれてしまった」というモノローグ。
これは山岸凉子の「白い部屋のふたり」にまんま同じセリフがありますね。
拒んでいたのに、死んでしまったから永遠に結ばれてしまった、という結末でした。
>>722 F晴臣が、母似がゆえ祖母から母への憎悪を受けて育つ。
これは山岸凉子の「銀鎖、金鎖」だっけな?(タイトルわかんない)
「唇が赤いといっては怒られ、首をかしげればしなを切ったと怒られる」
「祖母の憎悪は、母似の私に全部かえってきたのだ」
みたいなセリフがありましたね。
ミラージュって役名は黒と白だっけ?
光と影
あっ光と影か。
ハニーが教えたのが、赤、白、ピンクのうちのピンクだったから、それも似てるな、と思った
Cは、アラベスクで、先にミロノフ先生がアラベスクの踊りを教えてて、
ノンナ「この踊り知ってる…」
ミロノフ「この前教えたパドゥドゥだよ」
みたいなシーンがあったよね。
>>737 「銀壺・金鎖」なら1988年発表で「ユニコーンの恋人」より後の作品だから違うと思われ。
しかし「ユニコーンの恋人」だけで凄いレスだなw
「祖母に髪や目の色をボロクソに言われる」は
『トーマの心臓』かも。
ドイツが舞台で、髪や目の色素の薄いのが「正しいドイツ人」と
信じている祖母が、父親が南国の出身で黒髪・茶色の目の
孫を嫌ってひどいことばかり言う、みたいなエピがある。
あートーマかも。
髪の色と目の色ってとこが。
>>737 レシーヌとシモーン(名前あってます?)のだよね。
手元にないから詳しくは忘れたけど
「私はシモーンと死によって永遠に結ばれてしまった。シモーン愛する人!」で話が終わる
ユニコーンの恋人、見たらすごいね。
バレエシーンは全部アラベスクとSWANだけで描いてて、
作者はバレエ見たことがないみたいだね。
カラー扉までアラベスクのカラーをマネして描いてる…
検証サイトにも載せられないくらい全てのバレエシーンが他の漫画からの引用。
>カラー扉までアラベスクのカラーをマネして描いてる…
どのカラー扉だっけ?
749 :
踊る名無しさん:2007/07/21(土) 14:41:18
多過ぎて全部あげられない…
例えば、
五巻のP150
「ハニーには強くしなやかな翼がある その翼で一人で自由に宙を舞える」の絵。
これアラベスクのカラーでまったく同じのあった。
(ハニーの服もちょっとアラベスク風になってる)
あと一巻の表紙の三方向のポーズ、これもどっかで見た(特に中央)。
>「ハニーには強くしなやかな翼がある その翼で一人で自由に宙を舞える」の絵。
このイラスト自分もどこかで見たと思ってSWAN探したけど似た様なのはあってもドンピシャと
言うのが無かった。
アラベスクの方だったのかな記憶してたのは。
残念ながら文庫しか持ってないので収録されてないから分かんないや。
751 :
踊る名無しさん:2007/07/21(土) 23:05:29
あれはアラベスクの雑誌掲載時のカラーか何かで見たことある。
私も今見たけど文庫にはないなー。
ここ読んで検索したら
検証サイトが出てきたのにはびっくりした・・
世界名作をおこちゃま向け絵本にしてるようなかんじ。
swanの流麗な絵に見入ってしまった。
もし、自分が小学生で元ネタを知らなければ、おおすごいって思って、
読んだかもなあ。星合操さんって、小コミとかよく描いてたよね。
どんな話書いてたかはまったく思い出せないけど・・なつかしス。
全部検証サイトに載せられないくらいバレエの絵は全部パクりなんだよね……
パクりが思い浮かばないバレエの絵は、妙に体型が子供っぽくて、動きがない。
こういう他のバレエ漫画を見ると、つくづくアラベスクやSWANが、バレエ漫画として一流で、
「漫画の絵」としても「バレエのポーズ」としても、美しく、かつ正しいものなのかがよく解る
755 :
踊る名無しさん:2007/07/22(日) 19:05:33
そうだよねーやっぱりSWAN とアラベスクは綺麗。
バレエシーンなら
滝沢美之さんも上手いと思うけど・・・ホモ漫画少なければなあ・・・。
小野弥夢さんの「Lady Love」もいいんだけど・・・顔のデッサンが狂ってなければなあ・・・。
萩尾さんもバレエもの描いて、なかなか面白く読んだのに
なぜかあんまり記憶に残ってないなあ。
バレエのピンとはりつめた感じはやっぱりアラベスクの絵が格別に印象的。
ノンナのラ・シルフィードの絵、目に焼きついてるよ。
うん萩尾さんのバレエ物はバレエシーンがあんまり印象に残らないね。
下手ではないけどインパクト薄い。
バレエの舞台そのものより人間模様がメインだからかな<萩尾バレエ
あと、観客視点でなく舞台作り手側からの視点で公演模様を描くシーンが多いような
昔のバレエ漫画はメチャクチャなので面白いですよ。
デッサン自体も狂っていますが、それどころの騒ぎではなく、
みんなレッスン中から白鳥の衣装を着ていたり、新体操やサーカスのような技を使ったり……
めちゃくちゃといえば、ハニーがトウシューズを取り上げられるシーンは、
きっとミロノフにノンナがトウシューズを取り上げられるシーンの
「キエフに帰れ!」が元ネタなんだと思いますが、決定的に違うのは、
先生が、ナゼかその後にトウシューズを窓の外に投げ捨てるw。
バレリーナならこんなこと絶対やらないと思う。
>>758 そのバレエならこれ、という決めポーズみたいなのををあえて
はずして描いてる、ってのもあるかもね。
「白鳥の湖」が演目だった「ロットバルト」の黒鳥パートでも、
踊り自体の印象は薄いもんなー。
唯一インパクトがあったのは、「フラワー・フェスティバル」の
玉子ちゃんのガイアw
萩尾さんはバレエシーンの絵自体にこれというのはないけど、
この作品を実際に見てみたいという作中作品が多い。
「ナイチンゲール」と「水晶宮」見たい・・・
「タランテラ」みたいと思ったよ フラワーフェスティバルの中の
765 :
踊る名無しさん:2007/07/31(火) 00:02:57
昴が連載再開みたいですね!
・・・・実は第一部、読んだこと無いのですがどんなハナシなんですか?
おしえてエロい人!
天才少女すばるの超パワフル漫画。
絵柄はまあ青年向けなので奇麗とは言い難いが迫力はある。
作者がバレエ漫画を描くきっかけとなったと言われるシルヴィ・ギエムをモデルにしたと
思われるプリシラと言うキャラも登場。
まあ読んでみなはれ。
CのシーンはSWANの続編の「まいあ」だよ。
まいあの方が後じゃないの?
まいあって最近ってイメージがあるんだけど。
>>761 あのシーン変だよね。
別にハニーは悪いことしてないのに。
ミロノフがノンナからトウシューズ取りあげて「キエフに帰れ!」は、
ノンナが悪いし、後で返されるからいいけど…。
あれは、先生がハニーを嫌いだからという理由だけで取り合げて
捨てて、単なるイジメじゃん。
バレエの厳しさを出したかったんだろうけどいつもなんかズレてる、あの漫画。
え?単純に恨みつらみをハニーにぶつけただけでないの?
なのでトゥシューズ捨てても当然と思ってた。
”私はアキレスケンを切り プリマの座をー バレエをー あきらめねばならなくなった ”
と言うシーンのイラストがSWANの青石薫母ともかぶるのでそっちのイメージも重ねてる気も。
(どうでもいいがアキレス腱の腱ぐらい漢字にすればと思ってたり)
ここ読んでて、今までなんとなく敬遠してた「SWAN」読んでみた。
最初は、「エースをねらえ」のバレエ版みたいで優雅さに欠けると思ったけど
途中から面白くなってきて、一週間かけて読むつもりが、3日で読みきった。
でも、ホント、ここで書いてあってとおり、いまいち、魅力的な男子が
いなかったなー。アラベスクのユーリとエーディクのような強烈なキャラは
日本人の設定では難しいのかな・・。主人公のお相手はドイツ人だったけど
・・。女性キャラはそれぞれ、みんな印象的で好きだったけど。
最後の二人がすれ違いそうになりながらも出会えるエピソード、今はムリ。
ホント、ン十年前のマンガなんだとしみじみ・・。
でも、「まいあ」、読んでみようかな・・。
「まいあ」は「SWAN」以上に魅力的なキャラがいないからその調子なら読まない方が賢明かと思われ。
776 :
踊る名無しさん:2007/08/06(月) 19:34:42
つうか、まいあは、まいあの為に読むものじゃなくて、
レオン真澄萌え目的じゃない?
>>776 それも同意。今の所。
ところで、テレプシコーラ、買っちゃったー。フフ
まだ来てないけど、楽しみ〜
778 :
踊る名無しさん:2007/08/07(火) 17:15:08
ほんと、まともなバレエ漫画ないね。
小林十市さんが原作書いて「拳児」の藤原芳秀が絵を描いて
リアルなバレエ漫画を創ってくれないかな。
このままじゃ変なイメージばかりが植えつけられるよ。
肩が冷えるのが嫌だから着るものは半ソデどまり。
足ふまれたくないからヒールは履いてもサンダルはNG。
回ることばっか考えてるから髪がまとまりやすいように縦巻きにはしない。
そんなゴルゴのようなこだわりを持ったキャラクターが出てくる漫画はないのかね?
↑藻前が描け。
780 :
踊る名無しさん:2007/08/07(火) 20:26:58
じゃあ、こういうのはどうだ!
主人公の元にダンボール箱の小包が届く。中身は10足のトウシューズ。
その中から最もあったものを探す。しかし気に入らず新たに10足を注文する。
この人物はいかにしてつくられたか…。
主人公は小学生の頃、引っ込み思案のいじめられっ子だった。
いつものように、クラスの身体の大きいガキ大将に嫌がらせされていたところ、
高学年の頭をお団子にした背筋のまっすぐな細い女の子が仲裁に入る。
逆上するガキ大将を、その女の子はフレックスのイタリアンフェッテでKOしてしまう。
外見=強さではない。
そのことに気づいた主人公は自分を変えるためにバレエを始める。
しかしその後、助けてくれた女の子はコンクールへ向かう飛行機の墜落事故で死んでしまう。
条件と才能を兼ね備えた彼女は死んでしまい、才能のない自分は生きている。
そのことに悩んだあげく主人公は自分に目標を科す。
タイトルロールを踊ることでもなく、プリマになることでもなく、
フェッテ32回の最初から最後までの軸を直径5センチの円内におさめること…。
昴ヲタ必死杉
ガラスの仮面@バレエバージョンが見たい。
永遠に最終回が拝めなくなりそうだな。
SWANの真澄をもっと貧乏で男にもてなくして、
リリアナを頑丈にしたら、ガラカメに近づくが。
もてない真澄って想像も尽かないw
ガラカメの主人公も結構モテてるじゃんw(紫の薔薇の人、桜小路クン)
バレエ漫画で全くモテない主人公っていたっけ?
スヴェトラーナ・エフレモワ(通称ヴェータ)<アラベスクより
主人公じゃないじゃん。
じゃ、新しいところで
レナ先生
テレプシコーラ、10巻を一気読みしたら頭痛がしてきた。
読み終えても、悲しいんだよね。余韻が残ると言えば言いのだろうけど、
何しろ千花ちゃんが死んでしまって救いがないところとか、
空美ちゃんの家庭環境とか、悲しくて暗くなってしまった。
面白いし、引き込まれていくんだけど、憂鬱になる。
2部は、空美ちゃんの再登場とか、六花ちゃんの才能の開花とかが
描かれるんだろうけど、未来のあるものにして欲しい。
空美ちゃんをお忘れなくー!
【バレリーナでモテない人】山岸凉子の漫画はリアルに不細工だよな。
>>789 その「救いのある展開」は、ギシ先生は今回のビリで満足されました。
よってテレプシでは、これからも胸がギシギシ展開です。
今回のビリ?
ギシギシ展開?
>>791さんの言ってることが、わからない・・・
分かる人には分かる。
「救いのある展開」をテレプシ二部でやってくれるはずだと信じてたんだけど、
やっぱり二部もギシギシ展開になってしまうのだらうか・・・
とりあえず覚悟しておこう
ちっともわからない
いいや
>>792-795 「ビリ」→『テレプシコーラ』一部終了の後、短期連載された「ヴィリ」
今月微妙な終わり方をした。
ギシギシ→作者山岸凉子の2ch的通称が「ギシ」、で作品内容を巡って
スレで賛否両論巻き起こることを、スレの雰囲気とかけて皮肉った言い方。
テレプシで「千花ちゃんが…ビルから飛び降…」以下次号、だった時は
スレがすさまじい状況になっていた。
ギシギシってのはギシ漫画の中でホモカポーがベッドインしてる時の音だっけ?
798 :
791:2007/08/15(水) 23:44:50
>>792 791の意味はこういうこと
テレプシ第一部は、空美の家庭問題・千花自殺など
胸が憂鬱になる展開だった。(それをギシ先生とかけてギシギシ展開と言う)
それで第二部はせめて胸がギシギシしないような展開にして欲しいと
>>789は切望している。
ギシ先生本人も、「千花自殺は描いている方も辛かった。でも初志貫徹した」とインタビューで話している。
そしてその第一部終了の後に描いた、今回のビリ・・。
●テレプシ第一部→事故によって足が動かなくなったバレリーナが最後に自殺
●ビリ→事故によって足が動かなくなったバレリーナが最後にはオーロラに
共通点はあるがビリは救いようのある話、となった。
だからギシスレでファンたちは、
「ギシ先生は、テレプシのチカの展開があまりにも救われない展開だったので、救いようのある話を描きたくなって、今回のビリを描きたくなったのは?」と推察している。
よって、「救いようのある話=ビリ」を描けて満足したギシ先生は
今後もテレプシでは救いようのある話ではなく、ギシギシ展開にしていくんじゃなかろうか、という予想をしてみた。
799 :
踊る名無しさん:2007/08/16(木) 00:45:13
なんだよ、皆やけに親切だなw
800 :
踊る名無しさん:2007/08/16(木) 01:49:22
山岸スレじゃないからね。
ヴィリ読んでない人も多いだろーし
>>797 そこが脳裏に浮かんだアンタはすごい
救いのある展開なんて陳腐だからイラネ。
救いが欲しいならギシ漫画読まなけりゃいいと思うよ。
それはわかってるんだけどねぇ。
やはり感情移入している登場人物には、
無意識に幸せになって欲しいと思ってしまうのだなぁ。
しかし読者としては読みごたえが欲しい。
処天は感情的には厩戸に幸せになって欲しかったけど、
ギシ漫愛読者としては、あれが最高の結末だったと思う。
803 :
踊る名無しさん:2007/08/21(火) 03:27:12
ドゥダダンシンがコミックになったね。
あんまり話が進んでなくてがっかりした
槙村モノは悪くはないんだが連載が長引くとダラダラになるんだよなー
やー、でも一時は諦めてたから、
連載再開&新刊発売だけでも正直嬉しいよ〜。
絵はどんどん雑になっていってるが。
>>806 自分もわりと最近になってその漫画の存在知って
今出てるワンモアキスをこないだ立ち読んできたけど、
踊ってるシーンはほとんどないし、どういう話なのかよくわからんかった。
一応バレエ(ダンス)漫画だとは思うのだが。
808 :
806:2007/08/30(木) 02:22:29
>>807 なんか検索しても、ほとんど情報ひっかからないんだよねー。
作家本人のサイト観ると、バレエの話がけっこうあるから
本人バレエ好きなんだと思うんだけど。
ま、もうすぐコミックス出るから、買ってみて、かな。
マンガ喫茶には置かれないだろうし。
9月にBSのマンガノゲンバという番組で、有吉さんの「まいあ」が取り上げられるみたい
お、それは楽しみ!
811 :
踊る名無しさん:2007/09/01(土) 15:55:41
なんか有吉さんが出てたね、予告で。
最近NHKによく出るね>有吉さん。
でも出るならBSじゃなくて地上波にして欲しい<BSが映らない環境にいる自分(´Д⊂
最近、さいとうちほの『ビューティフル』ぜんぶ読んだ。
各話が、それぞれ演目をモチーフにしてて、おもしろい!
(ロミジュリとか、スパルタクスとか。)
それに、イケメンが主人公のバレエ漫画ってなかなかないから、
読んで損はないと思うよ。未読の方はぜひ〜。
『ビューティフル』・・・雑誌の方は途中まで立ち読みしてたけどかなりナルシーな漫画だなと思って
それっきり・・・。
頑張って単行本探すかな。
ナルシーなのは否定しない。
ただ、男が主役ってだけでも、稀少価値があるかと。
『東京湾岸バレエ団』買ってみた。
イマドキのマンガっぽく、ところどころにデフォルメ&ギャグのある
(ハチクロのギャグシーンっぽいの)マンガ。
コンテンポラリーに絞ったバレエ漫画ってトコロは新鮮だけど、
いかんせん「マンガとして」の技術がイマイチで、わかりにくい。
ストーリー展開もコマ割りも、ゴチャゴチャしている印象。
とはいえ続編ものじゃないバレエ漫画自体が貴重なので、
もうちょっと追いかけてみようと思ってます。とりあえず
「バレエ漫画は何でも一応は読みたい」ってヒトと、
イマドキ系の軽めの少女マンガに慣れてるヒト以外には
オススメしないかな。作者がんがれ!
さいとうちほは「ブロンズの天使」よかったなー
気になるから読んで見ようかな
テレプシコーラ、読み進んでいくにしたがって、
"お父さん”と”金子先生”が太っていくのがよくわかった。
お父さんはともかく、金子先生はダンサーだったよねえ。
SWANは、今季号でやっと本筋が始まったかな、という感じがするけど、
何しろ進みが遅すぎ。グダグダ感がどうも苦手だ。
SWANは、何が書きたいのかよくわからん
バレエって素晴らすぃ…!! と言いたい。
>>818山岸さんは連載が続くと無害キャラは太っていく癖があるんだけどねw
>>821 ああ、そうなんですかw
そろそろ2部が始まるんでしょうかね。楽しみです。
テレプシコーラの5巻で、千花ちゃんの代役として六花ちゃんがそりに乗るとき、
上手と下手を間違えて伝えたのって、誰だったのでしょう?
どうも読み取れなくて、どなたか知っていたら教えてください。
×上手と下手
○舞台の上手と下手
でした。
825 :
踊る名無しさん:2007/09/25(火) 14:54:48
「ち、ちがうわよ!クララはあっち側からよ」(←六花に間違えを伝える誰か)
の後で六花は
「う、嘘!(中略)確かソリは上手から出たと・・・?
あっち・・・反対側!?」
って「あっち→反対側→下手」と勝手に脳内変換している。
だから上手と下手を間違えたのは六花のウッカリミス。
『誰か』は間違いを伝えたのではなくて、舞台手前にて待機していた六花に
「クララは舞台奥手のカーテン裏から出るのよ」って事を伝えたかったんじゃない?
(実際にソリは舞台奥手で待機していたし)
わたしもそう思う
>>825 な〜るほど!
そうだったのか。すっきりしました。ありがとうございました。
テレプシの、茜ちゃんの顔の描き方は、あんまりだと思ったのは、私だけでしょうか。
あまりに今更な話題で笑ってしまいましたw
す、すみません。最近になって読んだものですから(汗)
でも、茜ちゃん好きですw
茜ちゃんってアラベスクで言えばタイプ的にラーラ並の美少女に描いてもいいんではと思った。
832 :
踊る名無しさん:2007/09/26(水) 21:17:21
リリアナの容姿とか設定って、古き良き時代の少女漫画って感じだね。
美人薄命なんだろうな。
太ったり老けたリリアナなんて見たくない。
リリアナってSWANのリリアナ?
老けても太ってもいないけどちょっと大人っぽくなったリリアナなら愛蔵版描き下ろし編に出てきたよ。
え?リリアナ生きてるの?
本編最終回から2年後ではまだ生きてる。
愛憎版、ちゃう、愛蔵版って「その後」が書かれてるのですか!
「まいあ」との間が埋められてるのかな。
う〜む、悩む。が、結局買ってしまいそう…
買ってください。
そしてアンケートに
もっと描き下ろしページ増やしてください or
別の機会に本格的にアグリーダック編連載してください
と清き一票出してくださいw
>>833 !!
ホントですか!?
愛憎版て、以前発行のswanとは、違う内容が載ってるんですか!?
買わねば・・・!!!
あ、愛蔵版って今刊行中の平凡社の方のです。
昔秋田書店から出た愛蔵版もあるけどそっちじゃありませんので念のため。
>835
リリアナって心臓病か不治の病で、1年以上生きられないって設定じゃなかった?
練習時間も一日5分とか。実は驚異的な身体能力の持主なのか、分らんが。
18才ぐらいまで生きてたの?
生まれた時に15歳まで生きられない
↓
真澄に出逢って刺激を受けて18歳近くまで生きる
↓
2年後アグリーダックを踊るためにモスクワへ向かう真澄を待っている ←現在ココ
リリアナ病気持ち(病名不明)は跡づけ設定だろうしリリアナは一年以上17歳をやってる体質だから(w)
正確な年齢は分からないけど取り敢えず20歳近くまで生きてる模様。
産まれたときは早死にするという診断だったけど、
バレエ始めて体が少し丈夫になって寿命が延びた(でもあまり無理はできない)
のかと勝手に思ってた・・・
SWAN21巻全巻持ってる私からすると、愛憎版を買うのは、なんだかもったいない気がしてしまう。
書き下ろし部分というのは、愛憎版全巻にちょっとづつ載ってる感じなんでしょうか。
書きながら、自分で気づきましたけど、「愛憎版」って・・・w
愛蔵版でした。
>愛憎版全巻にちょっとづつ載ってる感じなんでしょうか。
うんそう。
微ページながら大好評(←マジで)連載中です。
真澄とレオンの恋愛関係その後が気になる人ならかなり萌えられますw
私も集英社版全巻持ってるけど、愛蔵版は買ってます!
たった4ページ(5巻は5ページ)の掲載ですが、
絵も「まいあ」とは違ってSWANの後期頃を意識して描いてくれてる様で
違和感なしです。てかレオンかっこよすぎです。
2人の恋愛関係はじれったいけど…おすすめですよ。
その書き下ろし部分だけが別冊で発刊されたりは……しないんだろうなぁ…
私も全巻持ってるしなぁ。
>>844 そうなんですか・・・うう〜っ、困るなあ、そういうの。
買いたくなっちゃう。
(悩み中)
ん・・・、SWANの全21巻は、保存用として、取っておく。
そして、愛蔵版を、、、読書用として、、、買う、か。
>その書き下ろし部分だけが別冊で発刊されたりは……しないんだろうなぁ…
愛蔵版のための描き下ろし企画だしね。
単行本の販売寿命が10年だとするとあと10年以上経たないと別冊として売られる事はないだろうな。
>愛蔵版を、、、読書用として
マジな話今回の愛蔵版は紙質も印刷も良いので保存用ならこっちの方がお薦めだけど。
微妙に台詞も変わってるのでその辺りの違いを楽しむのも一興かとw
すごい、あこぎな商売してるな<愛蔵版
愛蔵版、買ってみましたけど・・・(まだ全巻はそろってないですが)
書き下ろしは、本当に数ページですねぇ。
これだけを期待して、愛蔵版を買うのは、正直ちょっと、、、と言う感じは否めません。
愛蔵版って、全12巻の予定ですよね。
毎回4ページずつとすると、書き切れるんですかねぇ。
それとも、最後の12巻当たりにドカンと書いてくれるんでしょうか。
どっちにしても、楽しみにしてるのは、アグリーダック再演と、リリアナの消息あたりだと思うんですが。
愛蔵版、買い始めちゃったので、とりあえず揃えようとは思ってますが。
>848
>微妙に台詞も変わってるのでその辺りの違いを楽しむのも一興かと
セリフ、変わってます?気づきませんでした。
>毎回4ページずつとすると、書き切れるんですかねぇ。
あくまで愛蔵版のおまけ企画なんだから過度の期待はしない方がいいと思うよ。
ただこの描き下ろし企画が好評だったら本格的な続編も描かれる機会が出来るかも知れないけど。
描き下ろし企画数ページがまいあ1巻分より好評のような希ガス
うんそうだと思う。
少なくとも楽天ブックスでの愛蔵版予約数は最初は数十単位だったのが5巻辺りで数百単位になってたから
噂を聞いた人が続々購入してる気が。
でも「まいあ」もそろそろエンジンかかってきた感じで面白くなりそうだけど。
まさかとは思うけど、愛憎版全部出版してから
書下ろしをまとめた単行本が出たりしないかマジで心配
で、それもプレミアムが付いてて、買わされるはめになる、と。
>書下ろしをまとめた単行本が出たり
何年後になるか分からないが商売としては普通にあり得ると思うけど。
平凡社との版権契約どうなってるのかな。
普通に考えると愛蔵版をそこそこ売り切るまで再販は出来ない様にしてる気も。
>で、それもプレミアムが付いてて、買わされるはめになる、と。
その時こそ”完全版”とかタイトル付くんだろうなw
(最初は平凡社の愛蔵版は完全版と称して売る予定だったのを後で愛蔵版に変えたから)
愛蔵版の描き下ろしはそこまでのページ数はないでしょ。あくまでおまけ程度。
単行本一冊ぶんにまとめられるほどのページ数にするには
相当の枚数を新たに描き下ろさなきゃならないけど、
まいあの連載抱えながらの有吉さんにはそこまでの余裕はないだろうし。
もし出されることになっても、最近よくあるファンブックを兼ねたものとか
単行本未収録の作品が収録されるとかだったら逆に嬉しい。
>ファンブックを兼ねたもの
それイイ!
>単行本未収録の作品
少なくともダンス物で未収録作品はもうない筈。
(SWAN以前の初期の作品なら幾つかあるけど)
ダンス漫画としての単行本の可能性は低いね。
>857
ひぃぃぃ。愛蔵版って昔の漫画ヲ知らない新規ファン向けかと思ってたけど
どっちかというと同じ人が同じ漫画買い続けてるのかなー。
(有吉漫画に限らず)
小説だとここまで使いまわせないよね、漫画商売旨いな。
商売上手いも何も、漫画の愛蔵版とか完全版って普通そうじゃない?
新規読者というより、既読読者向け。
例えば集英社のジャンプ系とかりぼん系はモロにそれ。
紙質や装丁が既存のものより良い状態で出版されるわけだから
保存しておきたいファンは買うってことでしょう。
今までので充分という人や、そこまでのファンじゃない人は買わないだろうし。
新規読者は値段やサイズや購入しやすさの上でいったら愛蔵版等よりも
文庫化されたもののほうが手に取りやすいんじゃないの?
>商売上手いも何も、漫画の愛蔵版とか完全版って普通そうじゃない?
だな。
作品数が多いせいもあるのかも知れないけど集英社は特に愛蔵版が多い気がする。
アニメ化された作品なんてそれこそどれだけ版型を変えて出てるか分からないよね。
愛蔵版とか完全版買うほど漫画に思い入れない自分からみるとボッタクリとしか思えないが
買う人(昔からのファン)は納得して満足してるぽいね。
昔の映画のデジタルマスター版みたいなもの?
SWANの読者は夢見る金持ちマダムが多いのかもw
ずいぶん皮肉っぽい書き方する人だね
ぼったくりと思うのも買う買わないも人それぞれで個人の自由だけどさ、
買う人のことを「夢見る金持ちマダム」とかいやみったらしい
定義づけしなくてもいいだろうに
コミックスの新刊情報とかをネットで調べてたら
「舞姫〜ディーバ〜」というタイトルの漫画を見かけたので
検索してみたらキャバクラが舞台の漫画だったw
でも、あらすじを見ると
>いつの日かバレエのプリマに…という願いの元、
>キャバクラグループを経営する父の元で大切に育てられた女子高生の柊舞。
>バレエを続けながら、ストリートでダンスを踊る毎日を送っていたが、
>一方で愛する父の経営するキャバクラグループに、魔の手が忍び寄ろうとしていた…(第1話)。
と書いてあるから、バレエ描写もあるのかな?
知ってる人います?
>>861 昔の漫画って入手しにくいから愛蔵版で再販じゃない?
うちの妹はドラマで知った花男の完全版?買った。10年以上昔の作品が売れるって凄いね。
SWANは私も知らないけど、読むなら愛蔵版がおすすめみたいだね。普通の文庫見たことないし。
持ってる漫画をさらに買う人がいるって目からウロコだわ。
ましてや、台詞の違いを比べるって、マニアックだ(…と思ったが結構普通なのか)
愛蔵版になるぐらい人気のあるものは一度は文庫になってると思うよ。
そういうのは文庫も絶版にならないで大抵愛蔵版と平行販売。(出版社が同じ事もあるし違う事もある)
SWANも「まいあ」が連載開始されたせいか地方でも大きめの書店に行けば文庫は全巻揃ってる。
ブクオフなんか行け有名漫画はほぼ確実に入手出来ると思うよ。
今はネットもあるからよほど希少性のあるものしか入手不可能と言う事はないとオモ。
>台詞の違いを比べるって、マニアックだ
マニアックと言えばそうかも知れないが台詞なんかは差別表現などの関係で時代によって変わってたりする。
あと作者が敢えて修正加えたりする場合もある。
台詞が変わると作品の解釈も違ってくるので熱心なファンはそういうとこもチェックする。
こういうのは別に漫画に限らず誰でもやってる事では?
>持ってる漫画をさらに買う人がいるって目からウロコだわ。
ここダンス板だけど一応漫画について語ってるからそういうのを知らない人がこのスレに結構いるって
事に自分は目からウロコw
>>865 何そのテレプシと間違えそうなタイトルはw
>>866 >ましてや、台詞の違いを比べるって、マニアックだ(…と思ったが結構普通なのか)
普通…ではないかもしれないけど、そんなに珍しくもないんじゃないかな?
自分は漫画関係の板にもよく行くけど、作品が文庫や愛蔵版になったり
重版された際に「〜の台詞が変わってる」って会話は結構見るよ。
昔の作品だと特に多いみたい(最近の言葉狩り関係で)。
869 :
868:2007/10/01(月) 19:06:29
あ、ごめん
ゆっくり書いてたら内容が867さんとかぶっちゃったw
>>865 バレエ描写は、本当に最初の頃あっただけと記憶してる。
キャバクラの女の世界や、893との恋愛、芸能界デビュー(今ここ)が
ほとんどだったかと思う。
>867
私は、漫画はテレプシしか読んでないので、業界話は全然知らないデス。
(テレプシは本スレの敷居が高いのでこちらに来ました)
少女漫画板も独特ですね。結構、長文派・理論派が多そうな印象。
思い入れや拘りとか、ご贔屓への愛憎は、ダンス板にも近しい…ような。
>>865 ちょっと興味がでて、私も本屋のサイトで検索かけてみた。
表紙だけ見ても、テレプシみたいに
「上体が引き上がってどうこう」がわかる画ではないね。
ビッグコミックスだし、バレエの描写は期待できなさそう。
>>870>>872 865です
レスありがとう。
最初のほうだけバレエ描写あるんだー
期待できないかもしれないけど、バレエ部分ちょっと見てみたいな。
でもメインは別の世界か…うーむ
>>873 スペリオールに掲載されてるから、今のストーリーを読んでから決めたらどうかな。
かなりバレエから離れてきてるし、最初のバレエ描写と言っても少しだけだし。
>>865 青年誌読みなんでその初回から見たけど、バレエらしい
シーンなかった気がする。コンクールの記念写真らしき
ものが小道具としてあったみたいだったけど。まともな
レッスンや踊りのシーンはないです。後はストリートか
キャバのショーだけ。
876 :
踊る名無しさん:2007/10/15(月) 21:38:01
ドゥダダンの2巻、そろそろ発売でしょうか??
877 :
踊る名無しさん:2007/10/21(日) 16:37:36
ドゥダダン2巻、買いましたー。
出るの早かったですね。
ドゥダダン、次の巻は結構先になりそうだね。
今発売中の本誌が2巻の続きだしな。
879 :
踊る名無しさん:2007/10/21(日) 21:38:11
まいあもやーっと本格始動か。
テレプシコーラも2部が始まるみたいだし、冬は退屈しなそう。ワクワク
880 :
踊る名無しさん:2007/10/22(月) 22:21:06
ドゥダダンの2巻?
881 :
踊る名無しさん:2007/10/23(火) 18:57:48
ええ
882 :
踊る名無しさん:2007/10/23(火) 19:57:04
よくわからないので教えてください。
ドウダダンって鯛子が主人公のですよね?
私の勘違い?
9だ10だかまで出てるのでは?
正確には「Do da dancin’!ヴェネチア国際編」だね。
884 :
踊る名無しさん:2007/10/23(火) 20:03:44
882です
883さんありがとう!!
再開したのですね!うれしい〜!
wkwk
885 :
踊る名無しさん:2007/10/26(金) 11:37:45
ドゥダダン、だんだん絵が雑になってるなー、
今月号、あんまりきれいに見えなかったんだけど。
テレプシコーラもそうだけど、作者が年取って、目が悪いから、絵も雑になっているのかと思う
887 :
踊る名無しさん:2007/10/27(土) 14:53:32
そっかぁ・・・
けど、バレエのチュチュが、これじゃああんまりっていうほど、下書きチック。
山岸さんの場合カラーは奇麗でない?
モノクロがあれだけ酷いって事は単純に時間かけてないだけの気がする。
さとるタンの方はカラーもモノクロもダメダメだけどこちらはもうやる気がないとしか思えない。
やるきないのか〜
終わりにできなくなっちゃってるとか?
最後は難しいね。
有吉さんは今、愛蔵版での描き下ろしが全盛期に近づいてる気がする。
最新刊の少年レオンのドンキのシーンはすごくいい感じだよ。
891 :
踊る名無しさん:2007/11/04(日) 09:55:19
昴が再開したよ〜
わ〜い
わ〜い
892 :
踊る名無しさん:2007/11/04(日) 12:36:35
昴は私はいいや
コミクス派なので早くコミクス出ないかと待っている>昴。
私も昴はいいや
895 :
踊る名無しさん:2007/11/05(月) 21:34:45
スバルよりテレプシ再開!
896 :
踊る名無しさん:2007/11/06(火) 08:26:51
テレプシ、再開した??ワクワク
テレプシ〜!
やっと再開なのね!
私もwkwk
898 :
踊る名無しさん:2007/11/06(火) 18:51:41
テレプシ再開、確認いたしました!
ちょっとオトナっぽくなった六花ちゃんと、
1部で活躍した人たちの意外なその後が描かれていて、面白かった。
続きが読みたい〜!!
ところで、ヴィリって、面白いですか?
単行本が1冊だけ出ていたので、買おうか買うまいか迷っています。
あげちゃってスミマセン。
>>898 発売日に店頭に並ぶ地域なのですね。裏山!
うちの地方は一日遅れ。明日は仕事の後に本屋に直行だ。楽しみ〜!
ヴィリ、まあまあ良かったと思う。私見だけど。
表紙が綺麗なので買おうかどうか考え中。
ストーリーに直接かかわってくる「バレエ」の割合が、
「アラベスク」「SWAN」100%、「テレプシコーラ」で90%くらいとすると、
「ヴィリ」は50〜60%くらい…かなあ。
バレエ関係者が多数登場して、公演を軸に話が展開していくけど、
バレエを中心においた話じゃない、って感じ。
>>900、
>>901 ありがとうございます。
ヴィリ、検討してみます。といっても、1冊で完結なんですよね、買っちゃおうかなー。
ヴィリは女性週刊誌ネタにバレエが絡んでいるって感じがした。
でも主人公のバレエシーンと着物姿は綺麗だった。
ユーレイ姿が怖かった
そろそろダヴィンチの発売とSwan(季刊誌)の発売が近くなってきましたね〜。
愛蔵版のSwan、3巻まではそろえたんですけど、
最後の4,5ページのために買ってると思うと少しむなしく・・・購入を挫折中です。
この調子だと、アグリーダック舞台編は収まらないでしょうし、
その部分はまた改めて冊子でも出すんでしょうかね?
どちらにしても、まいあがやっと本格的に始まってきたようで、嬉しいです。
発売したね!
>>906 しましたね!
あ〜、早く単行本でザクザク読みたい〜。
そろそろswan発売だ。
まいあ、いったい何が書きたいのかわからなくなってきた。
つまらん・・・
すっかりお子チャマ漫画になっている
>>908 そか?vol.10ではだいぶアップテンポになってきて面白くなってきたと思うけど。
>>909 読者ターゲットにはバレエを始めたばかりのリアル少女も入ってるんだろうからあんまり
ドロドロ路線は行かないと思われ。
今日は、ダ・ヴィンチの発売日??
明日買ってこようっと。
ダヴィンチ買って来たー。
テレプシは、相変わらず面白かった。
早く11巻出ないかなぁ。
913 :
踊る名無しさん:2008/01/15(火) 04:01:21
ドゥダダン全巻購入しました。
アラベスク、SWAN、テレプシ、昴も読めるんですが、
太鼓の性格がどうにも苦手で、感情移入できません。私だけかな。
あと、バレエ的な間違いがあるとの指摘がありましたが、
どういったあたりでしょうか?バレエ詳しい人教えてください…
914 :
踊る名無しさん:2008/01/16(水) 12:39:24
>>913 ドゥダダンは一度さらっと読んだだけなので記憶があいまいだけど、
オデットとオディールが逆になってるシーンがあった。
SWANの初期のあたりの絵はすごく変。足も手もあり得ない形。
昴は、バレエをやったことがない、見た経験も浅い人が描いてるって感じ。
915 :
踊る名無しさん:2008/01/16(水) 16:52:03
昴の作者は「バレエの人から見て『違う』と思われる形でも自分がカッコいいと思うものを書ければOK!」
みたいな事インタビューで言ってた。
それって…
>>913 私もさらっと読んだだけだけど、
鯛子が真理の身長と体重を勝手に予想して何かブツブツ言ってるけど、
その身長体重じゃデブ過ぎ。
あやこ(だっけ?摂食障害)が鯛子に「トウシューズあげる」とか言うけど、
他人のトウシューズが自分にも合うことなんてありえない。
他にも変な点あったと思うけど、思い出せない。
私も鯛子のキャラ嫌い。主人公に魅力がない漫画って・・・。
ストーリーも面白くないし。
917 :
踊る名無しさん:2008/01/20(日) 13:05:06
理の身長・体重、そういえばありえませんねw
漫画のキャラにイラっとくるなんて私も子供だな、と思っていたのですが
同じ人がいてホッとしました。
スペインの踊りじゃ嫌だ、と文句言ったかと思えば、
オデットの代役を嫌がるし、オディールも嫌がる(?)し…
コンクールで子離れできない親子にちょっかい出すし
黒鳥のパンツスーツも。
あり得ないことが多すぎて。
キャラがどーしてもダメって漫画初めてです。
918 :
踊る名無しさん:2008/02/06(水) 13:24:36
ありえないといえば、SWANで真澄が主役を踊っている舞台(森の歌)に
ライバルの女の子が真澄の欠点を伝えるために、コールドの衣装を奪って髪も結わずに
舞台に出て、すれ違う瞬間に“リフトの体重を消すタイミングが早すぎます!”
って伝えるエピがあったよね。
子供だったけど、あまりのありえなさに目が点になった記憶が・・・
今ではまいあで“周りと呼吸を合わせて一つの舞台を作るコールドって
すばらすい!!”と描いているのが時の流れを感じさせてくれます
ああ、そろそろまいあ立ち読みに行かなきゃいけないのを思い出した、ありがトン
え?まいあ?なんか発売?
単行本の第2巻が今月発売予定>「まいあ」。
>>921 あ、そうなんですか。ありがとうございます!
まいあは20日発売かな
今回テレプシはお休み
ダ・ヴィンチ立ち読みしたら目次のページに「ヴィリ」は今回お休みですとか書いてあったな。
ヴィリってまだやってるの?
ミスプリって言いたいんでしょ
テレプシやっと再開。長い1ヶ月だった。
あー、また立ち読みするの忘れた>テレプシ。
そろそろローザンヌに着くかなあ。
次回からは異世界に迷い込んだ飛行機の乗客があたふたする展開になります。
そしてバレエは二の次のテーマに・・・。
って事はないか。
空美ちゃんて、出てくると思います?
ボンキュッボン(死語)でフェロモンムンムンな女になって再登場します。
↑
嘘
やっと「まいあ」読んだ
話のパターンはスワンと変わってないね
それにしても「まいあ」じゃなくて「マイア」じゃないのか?
この作者の平仮名名前萌えは萎える
しかし作者はそう思わないらしい
まいあって、自分の内面とか精神論が主になってきてて、やや心配。
アヤスイ宗教がかるってことはないよね?ww
連載が始まっていまだにswan時代の仲間のその後だけに興味を惹かれて読んでる。
まいあそのもののストーリーが面白くて引き込まれる、という風にはなかなか・・・
ああそうか、まいあ出てるんだ。どうも季刊だとチェックするのを忘れるよ。
いちばん近場の本屋には置かれてないし。
プリセツカヤからとったなら
マイアにすればいいのに…
つーか、そんなひっかかるところなのか?
名前がカタカナか平仮名かってのは。
そこまで気にしたことなかった
マイア・プリセツカヤとマイヤ・プリセツカヤのどちらが正しいかと悩んでる様なもんだな。
のんな・ペトロワだったらイヤだ
はい?
今、自分の中での一番のバレエ漫画は、テレプシの2部ですわ。
早くローザンヌにつかないかなあ。
コンクールが始まるまで10年ぐらい引っ張るかもよ。
>942
山岸漫画では違和感あるけど
有吉漫画なら「らりさ・マクシモーヴァ」とか出てきてもヌルーだ
れーじでーじ・ミッシェルは・・・
違和感ありまくりだな。
曽田正人の「MOON」、相変わらずありえねえ。
バレエ漫画なんていわないで、SFダンス漫画といってほしい・・・。
948 :
踊る名無しさん:2008/04/29(火) 19:56:13
昴のハイテンションぶりがどうにも好きになれん。
マルボロのCMかよ!的な、ユーモアに欠けた感じがね。
book off行き決定だった。
バレエ漫画って主人公の成長を見たいじゃない?
ドゥダダンはいいよ。太鼓かわいいしタフだし。
骨太すぎて、読む人を選びそうで心配。
ドゥダダンは興味ないけど昴は新刊コミクス買って読んでる。
少女漫画には無いダイナミックさがあって自分は結構好き。
ちなみに自分はリアルバレエには興味ない少女漫画ファン。
しかし「アラベスク」っていかにも実現しそうな全幕バレエだにゃ。
どっかの地方のバレエ教室とかが公演やってないかな。
『ガラスの靴』がどうしても読みたーい!!
952 :
踊る名無しさん:2008/05/02(金) 00:42:46
チェルノブイリで事故にあって、兄妹で愛し合って、妹は修道院に入って、兄は
バレエダンサーっていう話あったけどなんていうタイトルだっけ?
>>952 さいとうちほの「ビューティフル」
個人的には近親相姦の展開があまり好きじゃなくて
何度も読み返したくなる作品じゃなかったな。
さいとうちほはいくつかバレエもの描いてるだけあって作画の面では良かったけど
>>950 やるんなら山岸さんが通ってるとか言うバレエ教室が真っ先にやってそうだけど
それが無いって事は山岸さんがそれを望んでないって事なのかな?
>>953 さいとうさん、絵は上手いけどストーリーテラーって感じでないからあんまりハ
マって読む事はなさそうだな。少なくとも自分は。
昨日のプリセツカヤと能、日舞のボレロ競演を見て、
プリセツカヤに紅天女やってほしいと思った。
バレエじゃないけど。
ちらっと見た様な気もするが何かお笑いタレントがネタでも披露してるのかと思ってすぐにチャンネル変えたw
プリセツカヤは月影千草か
>>954 作曲を依頼するところから始めるとしたら、大金かかるんじゃ?
滝沢美之さんの「CHASSE CROISE」ゲトして読んだ。
絵は奇麗なんだけど話がつまんない・・・。
ホモバレエネタじゃなかっただけマシと思う事にする。
テレプシコーラ第二部一巻でてたのね
初めての海外旅行篇みたいだけど、面白かった。
だけどこのペースじゃ、ローザンヌが終わるまでに
5巻くらいまでかかるんじゃなかろうかw
作者が生きているうちに完結するのか?w
今日やっとダヴィンチのテレプシ読んだ。
1ページぶち抜き(だったよね?)で描いてあった舞台が何かちゃちく見えたのは気付かなかった事にしよう。
漫画じゃなくて小説だけど、ソフトバンク文庫から今月か来月に、ヒロインがバレエダンサー
(ロマンス小説では、バレリーナじゃなくてバレエダンサー表記が普通)の小説が出る。
時は、19世紀でパリのバレエダンサーが、イギリスに渡り苦境に陥る、そしてそこを助けて
くれた男性が劇場オーナーでそこで踊る契約をするって内容らしい。
時御代が今の所正確に分からないけど、ラ・シルフィードが演じられた後位ではないかと
推測。驚異的なトーダンスを習得したヒロインが瞬く間にイギリス人を魅了、ってな内容かと
思われる。
そして、当時のバレエダンサーは、高級娼婦と紙一重の扱いなので、名士であるヒーローとの
恋の行方は? って感じかな。
ちなみに、ヒロインの名前はシルヴィ。
知名度なさそうだけど惣領冬実の
「DOLL」っていうモダンバレエの漫画が好きだった
絵が上手いと話が普通でも見ごたえあるし
作中に出てきたコッペリアをモチーフにした
「都会で暮らす孤独な青年と命が宿った人形との短い愛の踊り」っていうのも
ロマンチックでよかった。
子供の頃、大好きなバレエが題材というだけで読んだ上原ナントカさんの漫画。
主人公が「いつまでも踊っていたい、この舞台が終わってほしくない」の一心で、曲が終わっても踊り続ける。
指揮者あわてて、もう一度最後の場の曲をはじめから指揮。
子供心にもそんなんあるかいと驚愕しました。
驚愕のあまり、そのエピソードだけいまだに忘れられない。
主人公の名前もあら筋も全く思いだせないのに……。
どうやってその舞台が終わったのか、知ってる方いらっしゃいますか?
967 :
踊る名無しさん:2008/09/09(火) 22:56:52
上原きみ子さんの「舞子の詩」ですね。
亡き兄との思い出の「エレナの赤い花」と言う作品を
踊ったときのことで、幕が降りると兄さんが死んじゃう!と
強引に踊り続けてました。(実際にはとっくに兄は死んでる)
最終的には、相手役(のちの恋人)が舞子に強引にキスをして
その隙に幕を降ろす・・・というお話でしたwww
968 :
踊る名無しさん:2008/09/12(金) 18:46:18
スワンマガジン、今月発売だと思うんだけど・・・
いつが発売日なんだろう?
もう手に入れた方、いらっしゃいます?
まいあ、半年ぐらい前に友達に借りて読んだことある。
親やその周辺ばかり熱心に描かれて、いまいち印象の薄いヒロインだったけど
今はバレエ学校で頭角現して、あひるの子から美しいスワンに変身中?
>>968 密林では9/20発売となってる。
今回初めて発売が遅れた。
>>969 いや、まだ変身前で格闘中w
971 :
968:2008/09/13(土) 16:55:30
>>970 ありがとうございます。
ところで、その情報はどちらで知ることができるのでしょうか?
密林というのは、なんのことですか?
教えてチャンですみません。調べてもわかりませんでした。
Amazon
>970
ありがとう。
まいあ、展開がスローすぎない?
引っ張り過ぎっていうか。
パパママを描きたいのか、娘を描きたいんだかどっちだっけ?
974 :
970:2008/09/13(土) 19:15:15
975 :
971:2008/09/14(日) 08:00:18
まいあ、ちょっとイラッとするけど、あれが作者の手なのかw
いつの間にか東京湾岸バレエ団の新刊が出ていた。
あれ、数少ない連載中のバレエ漫画なのに
ほとんど話題に出ることもなく空気だよねw
まあ自分も1巻読んだ時点で続きが気になる感じじゃなかったけど。
何か印象に残らないというか…
978 :
971:2008/09/21(日) 21:42:17
swan magazine インターネットで買ったから、多分明日届く。
早く読みたいー。
最近読んでるバレエ漫画
・まいあ
・ドゥダダンシン
・テレプシコーラ
「昴」は読まれてないのか。
自分は読んでるけどこのスレだと人気ないねw
980 :
踊る名無しさん:2008/09/22(月) 16:50:04
>979
くだらねえからだろ。
あれはバレエマンガというより、SF系スポコンものだな。
最近「MOON」の2巻読んだけど盲目のダンサーは確かに超能力かもw
すばるが両親との関係に対して冷ややか過ぎるってのはちょっと同調出来ないけどその辺りは
天才の孤独とか言う事にするのかな?
取り合えず自分はドゥダダンシンより面白いと思うけど>「昴」。
MOON以前に、最初の「昴」でも異次元空間が接触して
昴と有名ダンサーがボレロ踊ってるときにぶつかるとか
超次元、超能力の話で現実とはかけ離れてるよ。
まあ、そこが面白いとは思うけど、バレエマンガとして面白いとは思わない。
>>982 「昴」の方をちゃんと読めば、なんであんなに冷たいのか理解できるよ。
作者がバレエ自体を全く知らないみたいだから
台詞がバレエとしてトンチンカンなんだよね。>昴
あんな力まかせの汚い動き、バレエではあり得ないしw
いや、無知丸出しな台詞多すぎ。
「カブキ」のエキストラ(バレエができなくても演劇程度のレベルでなんとかなる)
やったくらいでクラシックバレエを描けるほど知ってるとは言えない。
まあ、バレエマンガだと思って読んでないからいいけどさ。
>>985 >作者は東京バレエ団にエキストラ出演した事もある
だから何なのよwwwww
バレエのトラって、何やるか知ってんの?
985は「カブキ」どころか、バレエ見たこともないんじゃないの?
バレエのエキストラなんて、立ってりゃいいだけw
>>984 そうそう。力まかせっていうか、動きが強引なんだよね。
バレエであんなスポーツみたいなことして評価が高くなることはあり得ない。
バレエを根本的に理解していない人が描いてるから、バレエマンガとしては読んでない。
ダンスをモチーフにした、少年マンガだと思って楽しんでるけどね。
991 :
踊る名無しさん:2008/09/23(火) 21:11:33
>>990 昴ファソのそういう現実を見ないところが原作の評価を更に下げるんだよ。
>>990 図星さされて悔しかったんですね。わかります。
994 :
踊る名無しさん:2008/09/24(水) 20:11:16
>>992 とりあえず、昴はバレエマンガじゃないから。
このスレに粘着しないでね。
たしか昴スレがあるはずだから、そこで好きなだけ自演してて。
995 :
踊る名無しさん:2008/09/24(水) 20:12:14
何を持ってバレエ漫画か否かを決めるてるんだ?
特に「昴」ファンって訳ではないけどこのスレの決めつけが怖過ぎ。
ってか本気で「昴」をはじくのなら次スレにそう記せばいいのに何でやらないの?