３×３EYES連載中　４只眼

週刊ヤングマガジンに８９年４月２４日号より「３×３EYES」という漫画が海賊版から移行して連載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は无となった作者によって執筆されているため、一日一話ずつの速度で連載されるようだ。
時々クーヨンで不老不死の術が解除され変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。

このスレの詳しい事は連載中スレの楽屋裏にて。
ちなみに今日は９１年の２７号だ。

前スレ
３×３ＥＹＥＳ連載中 ３只眼
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1160145418/

＜関連スレ＞
【３×３EYES】高田裕三　総合スレ14【その他】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1160053950/
【出でよ】3×3EYESを語ろう 9【土爪！】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1152559179/

連載中スレの楽屋裏　第20幕
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1160140312/
連載中スレまとめサイト
ttp://rensaityu.bufsiz.jp/
連載中スレまとめWiki
ttp://rensai.qp.land.to/index.php?FrontPage

第五十六話　聖魔幻影　其ノ六

マドゥライを逃した報告を受けた三只眼はガネーシャを呼び出す。
その頃、処刑場に立たされる八雲達。
その姿を見て三只眼達は彼等を嘲笑う。
温厚な筈の彼等の行動に疑問を浮かべるハーン。
それに対し、ガネーシャは愚かな者が嫌い、つまり力無い者をを見下す存在なのだと教える。
そして与えられた武器を持って脱出のチャンスを狙い、ガネーシャに挑む八雲。
ガネーシャが放った土爪を火のついた油壺で防ぎ、更に炎を飛び出してガネーシャに一撃を放つ。
それによって明かされるガネーシャの素顔。
その額には”无”の文字があった。
驚愕する八雲、そこでハーンがガネーシャに油壺をぶつける。
火に包まれるガネーシャ、その隙に逃げる二人。
ガネーシャは二人を逃すまいと獣魔を放とうとするが、その方向に撃てば三只眼にまで危害を
加えると、”スカニヤー”に止められ、”鬼眼王”の呼び出しが伝えられる。
その命に従い、鬼眼王に謁見に向かうガネーシャ。
八雲達は変装し、彼の部下に紛れ鬼眼王と接触しようとする。
しかしそこに居た鬼眼王は彼の知る”鬼眼王”ではなかったのだった。

なんかいろいろとwktk展開だな！

おいおい！観客全員三只眼吽迦羅かよ！！
あんな光術一発反則聖魔が何人いやがんだ！！ヽ(´Д｀)ﾉ八雲ｵﾜﾀ

過去編、あたりまえだけど新キャラがこれでもかってくらい出てくるな。
ほとんど覚えられんｗ
何か追いかけられてた高貴っぽい三只眼の再登場はあるんだろうな？惚れたぜ。

ガネーシャってひょっとしてすっげー雑魚じゃね？

>>6
ベナレスよりも断然弱そうだな
まだ未知数だけど

頭の良さはともかく性格的にはあきらかにベナレスより小物っぽいな。
なんか志村と同じ香りがする。

このシリーズでまだ見ぬ獣魔がどんどん出てくる予感

100の獣魔が存在するはずなのに、最初に攻撃術として使用してるのはどいつもこいつも土爪なんだな。
土爪ってそこまで代表的な基本獣魔なのか。DQでいえばメラみたいなもん？

土爪は使い勝手が良いのだろう。
接近戦でも中距離戦でも使用できるし、単純な物理攻撃だから鏡や水で弾かれる事もない。
もしかしたらエネルギー消費も少ない、コストパフォーマンスに優れた面もあるのかもな。

単純に考えようぜ



土爪カッコイイ

なんなんだこの父っつぁん坊やはww

鬼眼王って整形してたんだな。
聖地の整形技術はすげーなこれ

真面目に考えると別人で先代か先々代ってとこか？
鬼眼王って何か称号ぽいし。

鬼眼王って何人もいるんじゃねえの？
東の鬼眼王とか西の鬼眼王とか。

で、それを束ねる大鬼眼王とか居るのか

むしろアレは醜い本性の鬼眼王の化身で
やさしい面が出ると男前の“シヴァ”に変化(ﾍﾝｹﾞ)するってのは？

いずれにしても鬼眼王がアレでは、ひそかにファンレター出していたであろう
腐女子が気の毒でならない。

>>16
>>17
で、ブウに吸収されるのか……。

いやまぁ、当たり前なところだと先代の親父だろうな

>>8
志村はグプターを満足せしめるほどの猛々しさだが
ガネーシャは鼻を見る限り包茎。

デブは包茎と決まってるしな

若々しいベナレスﾏﾀﾞｰ?(･∀･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

この時から无になったとすれば、見た目年齢は変わらずなんじゃないかな。

第五十七話　聖魔幻影　其ノ七

驚きに思わず立ち上がってしまう八雲。
鬼眼王に殺されそうになった所をハーンに助けられ、逃走しようとする。
それをさせまいと二人に攻撃を仕掛けるガネーシャ。
ところが、突然飛んできたマリがガネーシャにぶつかり、その隙をついて逆に反撃する八雲。
マリを投げた子供の誘導に従い、裏道に逃げる二人。
そして裏道を抜けた先で魔獣に乗るように促される。
しかし、そこでガネーシャに追いつかれてしまい、攻撃を受ける二人と巻き込まれる子供。
それでも何とか子供を連れて逃れた二人だったが、そこで新たな集団に囲まれてしまう。
危機的状況の中、二人は今後の行動方針を決める。
それは”パールバティ”を見つける事だった。
精神世界では現実と違う姿で捉えられている事は珍しくない。
つまり、例え姿が違うとしてもこの世界でそう呼ばれている存在こそパイであると二人は考える。
そしてそこまで考えを纏めた時、彼等を取り囲んでいた集団がその正体を現す。
それは、先刻八雲が手助けをしたマドゥライ達だった。
彼女こそが”パールバティ”に繋がる手がかりだと考え、八雲は”パールバティ四世”の居場所を聞き出そうとする。
それに対し呆れた表情をするマドゥライ。
そこで現れる”パールバティ”。
そして彼女は二人を助けた子供を指して驚くべき台詞を口にする。
「私はその子の母　パールバティ三世です」
その言葉を聞き、改めて子供の顔を見る八雲。
それはパイにそっくりだった。
「じゃあ、もしかしてこの子が・・・・」
八雲がそう思ったその時、そこにシヴァが現れるのだった。

いろいろと急展開でついてくのがやっとだ(´・ω・｀)

相変わらずマドゥライたんはSっぽくて可愛いお( ＾ω＾)

パイのママ可愛いぜ

グプターとかマドゥライとか、女戦士がどうやら俺は好みらしい。

マドゥライってガネーシャより遥かに強そう

しかしガネーシャ。最初鬼眼王に怒られそうになって
職員室に謝りに行く児童のようにビクビクしてたけど
八雲のでしゃばりでうやむやになって
案外今頃はホッとしてんじゃねえか？

いや､なんだかんだで八雲達も逃したからまた怒られるのでは？もうﾋﾞｸﾋﾞｸどころか泣き出しちゃう

獣魔も秘術も使えない无でもなんでもない人間(おサルさん)2人を
処刑場ともいえる格闘場から簡単に逃して、あまつさえ場内の王の御前に潜伏され
ロリパイの手引きがあったとはいえ、城からさへも簡単に脱出される鬼眼王の无ガネーシャ

もうダメぽ

「逃げろシヴァだ！」って言ってるからもう凶暴になってる頃なのかな、シヴァは。
あのヘンテコな年寄りおばあちゃん鬼眼王に反乱を起こして暗殺→シヴァが鬼眼王へ
聖魔すら怯える恐怖政治へ・・・って展開だな。

ガネーシャは包茎だから仕方がない。

953 名前：マロン名無しさん[sage] 投稿日：1991/11/16(木) 22:53:39 ID:???
―この時にはまだ精神世界過去編が単行本10巻分にわたる長編になるとは思いもよらなかったのであった―


本当に結構長編で聖地での過去の謎を
疑似体験風に単行本10巻分くらい使って描いていきそうだ。

ビキニアーマーじゃないってどういうことだ！＞女戦士
>>33
八雲は不死身じゃない方が活躍できるんじゃないか？

八雲は不死身じゃなくなったとたんに致命傷を負わなくなったな。
无のままだったら、少なくとも３回くらいは体のどこか吹っ飛ばされてそう。

つ 作者の都合

…まあ、不死身じゃない分慎重になってるということだろう。

きっと八雲を”死んじゃう人間”って原点に戻して
无ならではの捨て身の攻撃頼りだけじゃない成長を描こうとしてるんじゃないか？

>>37
マドゥライのビキニって・・・。
そんなことしたら、ガネーシャの鼻が勃起するじゃないか。

第五十八話　聖魔幻影　其ノ八

自分とそしてシヴァが人化の法の”被”術者であると語るパールバティー。
そしてその行為が危険なものであるかのように語り、拒絶の意を示す。
しかしシヴァの目的は彼女ではなかった。
パイのもとに向かうシヴァ。
そして駆け寄るパイ。
八雲とハーンは彼女を引きとめようとするが、シヴァの力で跳ね飛ばされてしまう。
パイの身を案じ、動揺するパールバティー、その隙をつかれ現れた憑魔の女に捕らえられ、連れ去られてしまう。
翌朝、目を覚ました八雲はマドゥライからさまざまな事情を聞く。
人化の法で人間とされる三只眼にパールバティーとシヴァが選ばれ、しかし三只眼の中で
唯一、他の種族に味方する彼女が力を奪われる事を拒絶し、鬼眼城を脱出したのだという。
だが、再び捕らえられてしまってはもはやどこに幽閉されているのかもわからず手の出しようが無い。
その話しを聞いた八雲は人化の法の時を狙い彼女を救出する事を提案するのだった。

”被”術者って・・・意味深だなおい

人化の法・・・被術者・・・危険
人は猿だから嫌だってことか
しかも聖地じゃ人は最弱みたいだから、人化＝死？

「人化の法に選ばれた」事が危険みたいな言い方だな。
ニンゲンになる事が何か(´Д｀)的な感じなのかな、人間界へ島流し人事異動的な。

そこも気になるが不老不死の法を使ってないパイが貴重って事はやっぱり无は一人のみで
解除して別の奴を无にする事もできない、もしくは難しいっぽいな。

あれだけ聖魔がいるのに、ほぼ无持ちって事か。

パイだけかよ処女はヽ(´Д｀)ﾉ

パイママの无マドゥライも結構まぬけだよな、あっさり主人を・・・
八雲といい、ベナレスといい、ガネーシャといい、マドゥライといい
戦闘力だけじゃなく、もちっと頭の回転がいい无はいないのかｗｗ

つアマラ

さりげなく憑魔一族が出てきたね

>>46
そうなるとどんな強さになるかわからない憑魔の胎児を无にするのは三只眼
にとってもかなりリスクがあるような…

ってか今気付いたけど胎児を无にしたらずっと胎児のままじゃないか？

>>52
　　　(　ﾟдﾟ)
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣
　　　( ﾟдﾟ )　…
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /

>>53
高田本人乙ｗ
ちゃんとその矛盾点を劇中で辻褄合わせてくださいねｗ

>>52
>>54
いっぺん読み直せ
見てるこっちがハズカシイ

>>52
无になるのは母親だぞ

>>56
ってことは母親が无になっても胎児は成長できるのか。

母親が无でも胎児には関係ないっぽいね。
現状維持の无が、胎児用の養分とかあげられんのか？という疑問はわくが。

幼児パイにもあっさり逃げられて「そ・・・そんな・・・」って八雲がﾃﾗ切ねぇ(´・ω・｀)

胎児に与えたはずの栄養が母親に戻ってきて・・・
これはもう駄目かもしれんね

ベナレスドコ〜？

今、気づいたんだが、憑魔で子供を産むのは无だけなんだよな？
っと、言う事は憑魔って異父兄弟無茶苦茶多いんじゃね？
グプターとガルガが兄妹じゃないかって疑ってた人いたけど案外マジかもな。

たまたま偶然無事に生まれるケースもあるらしいですぜ

第五十九話　聖魔幻影　其ノ九

仲間を集合させ戦力を集めるマドゥライ。
一方、パイは八雲に言われた”本当の自分”という言葉の意味を考えようとするが、シヴァがそれを妨害するように彼女の持っていた鏡を破壊する。
そして八雲達はマドゥライの仲間に鬼眼城に侵入する際、同行させて欲しいと頼むが、彼を信用できないと言う
意見に加え、八雲が助けたいというパイもシヴァ派であり、シヴァもまた完全には信用できない相手と言うことで受け入れてもらえない。
話し合いの難航に自分達は別行動すればいいとハーンが主張するが、スパイである可能性を疑われ、それもまた許されなかった。
そこでマドゥライが自分と戦い勝てば解放すると提案する。
承諾も拒絶もする暇なく、襲い掛かってくるマドゥライ。
八雲は与えられた剣で戦いながら、シヴァが歴代”パールバティ”全ての育ての親である事を教えられる。
その事実に驚く八雲、しかし呆けている暇は与えられなかった。
攻撃を続けてくるマドゥライ。
それに対し、八雲はカウンターのタイミングで刃を振るい引き分けに持ち込むと自らの決意を述べるのだった。
「シヴァは俺が倒す」
戦いの結果と意志を認め戦いに連れて行く事を認めるマドゥライ。
他の仲間達もそれに賛同し、八雲はマドゥライの剣を与えられるのだった。

マドゥライさんって良い香具師だな。
殺そうと思えば簡単なのに、わざわざ相手してくれてさ。
でももうとっくに過去の人で、現代には居ないんだよな。

残念だなぁ、美人で姉御肌でとんがり耳なんて、もろ俺の好みなのに。
……ってあれ？これどこかで聞いたような人物像じゃね？

現実世界に返った時の伏線だったらスゲーけどなｗ

龍さんみたいな人は？

シヴァ育ての親かよ・・・婚約者だよな・・・？


ロリコンだな（；・`ω・´）ｺﾞｸﾘ

でもパイのママのパールバティ3世もシヴァに育てられたんだよね？
なんでママじゃなくパイなんだろ？なんか意味あんのかな？

>>65
確かにw

そういや、パイの父親って誰なんだろう・・・。
まさかシ（ry

神話ではパールバティはシヴァの妻であるという。
そして、その起源は４０００年前
つまり・・・・・・

シヴァ　　パールバティ１世
　｜　　　　　　｜
　−−−−−−−−
　　　　　｜
　　　パールバティ２世　　　誰か強い三只眼
　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　−−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　パールバティ３世　　　誰か強い三只眼
　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　−−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　パールバティ４世

実はこんな感じなんじゃないかと予想する。
３世は流石に近親すぎて避けたんじゃなかろうか。

>>72
ほうほう、神話とか詳しくないからGJだ。
パールバティ4世（パイ）の時には適当な強い三只眼がいないから
or強い三只眼がたまたまシヴァだったって感じなのかもな。

シヴァ　　パールバティ１世
　｜　　　　　　｜
　−−−−−−−−
　　　　　｜
　　　パールバティ２世　　　シヴァ
　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　−−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　パールバティ３世　　　シヴァ
　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　−−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　パールバティ４世

という可能性もあるぞ。
三只眼吽迦羅の民族性は「結婚」とか「恋愛」とかそういう感情はあんまりなくて
単純に”強い三只眼を作る”って感じのドライな出産だったのかもしれん。

シヴァが単なる種馬じゃないか(；´Д`）

そう思ってもらって結構だ！

つまりパールバティの正体とは、シヴァの子孫という意味だったんだよ！

>>74
そこまでするとパイはほとんどシヴァのクローンに・・・・

>>74
それなら流石に幼児パイはシヴァを父親と呼ぶんじゃないか？

種馬は子供には極秘とか・・・

シヴァが親ではなくて育ての親

育ての親だと思ってたら実の親　　ってのもよくある展開だｗ

スマソ途中で送ってしまったorz

シヴァが実の親ではなくて育ての親云々は
置いておくとして、鬼眼王になったシヴァは未来の夫なんだよね？
ってことは今までの夫は………

未来の夫ってのは単純に「婚約者」って事じゃね？

そんな事よりもロリパイについて語ろうぜ

そういや何でカタコト言葉なんだろうな。
・・・まぁたどたどしい幼さと昔のパイってイメージからなんだろうけど
読みづらくてかなわんｗｗ

ところでさ、マジで鈴々さんはマドゥライの子孫かなんかだろ
耳の尖り具合も似てるし、キャラもちょっと被ってる

无だからなぁ、子孫が残せるとは思えんが・・・

>>88
憑魔は无になって子孫を残すわけだが。

憑魔と他の妖怪だと構造が違うんじゃないか？
无って新陳代謝も成長も筋力後退も何もない現状維持みたいなもんでしょ。

>>90
胎児（男の種）は无である女性とは関係なく
単純に无の中で育つ不老不死でもなんでもない
別の生き物と考えれば胎児が育つ気がしなくはない。

胎児は既に新たな命を持ってるとすれば三只眼がその命を保管してるわけじゃ
ないんだから不老不死じゃないのはわからんでもない。

ただそうすると憑魔の胎児を脳死でも生かすためには母親が无でないといけない
って理由がわからないが。

>>91
逆に、无である男から出された精子は不死身なのだろうか？
ティッシュの中でもずーっとウネウネ泳いでたりしてｗ

无である者は内臓や血なんかが飛び散っても
蒸気っぽくなって全て元の位置に戻るような仕組みだから
精子が身体から出てもしばらくして蒸気になって戻ってきそうな気がする・・・

いやそうなると、おしっこやうんてぃはどうなるんだ？って話になるから
汗とかそういう不純物は無関係なのかもしれん・・・謎だぜ无

ベナレス分が不足してきた

もうじき出てくるんじゃない？

ベナレス分はベナレスに含まれているのか？

はっはっは当たり前だろう

2部の最後以来（一応）出てきてないのに、根強い人気だな

>94内臓が無くなった時､
再生すれば飛び散った方は不必要､血､便､精なども
同じく体から出て
不必要ならｱﾎﾞﾝなのでは？つまり

体(10)−排出物(2)＝残(8)
残(8)＋再生(2)＝体(10)＋排出物(2)

で不必要な排出物はｱﾎﾞﾝ

无の再生能力ってのが
1.破損した部分を細胞分裂ぽく増殖で再生すると考える場合と
2.破損した部分が元の状態に復元されて再生すると考える場合とがあるな。

2部で紅娘が八雲の腕を封印して再生出来なかったところを見ると(2)ぽい

第六十話　聖魔幻影　其ノ十

力無い民族を奴隷扱いし、更に虐待するガネーシャ、それを見て嘲笑う三只眼達。
その光景を見てパイが止めに入る。
自らに反抗する彼女をガネーシャは痛みつけようとするが、そこでシヴァが彼女の擁護に入る。
シヴァには勝てないとガネーシャはひき、彼が人間になったら殺してやると捨て台詞を吐くのだった。
ガネーシャに対し嫌悪感を覚えるパイ。
しかしシヴァは本当に救いようが無いのは自分達、三只眼だと主張する。
彼は三只眼を力有るものの驕りを持ち、長生き過ぎるため、次第に無感情になっていきながら力無きものをいたぶって楽しむ種族だと語る。
しかも若い時はそれでも感情があるが、種族保存能力が落ち、４００年前にパールバティー３世が生まれて以降、パイしか生まれていない為、老人ばかりなのが現状だった。
「三只眼の種はもう終わりに近づいているのかもしれない」
自らの不甲斐なさを悔いながら人化の法の祭壇に上がるシヴァ。
そこには鬼眼王とシヴァの爪によって人格を封じられたパールバティーの姿があった。
彼女は人格分裂型三只眼で新しい人格を創り出す事で他の三只眼と違い無感動にならず心を若く保つ
三只眼だったが、主人格を封じられた今となっては子供同然であった。
そんな彼女の姿を哀れむように見るシヴァ。
そこで鬼眼王は儀式のメンバーにシヴァとパールバティーを選んだのが他ならぬシヴァである事を明かす。
人格分裂型三只眼は若さを保てる代わりに人格が増えすぎて、人格崩壊を起こしやすい。
シヴァはそうなる前に彼女を人間にしようとしたのだった。
そして彼自身は自らが年を取り、無感情になりつつある事に気づき、それに耐えられなくなっていたのだ。
シヴァが自分を置いて人間になる事を嫌がるパイに彼は別れの口付けをかわす。
”八雲のような感情豊かな人間になりたい”と言って儀式に向かうシヴァ。
彼の言葉で八雲の事を思い出すパイ。
そして儀式が始まる。
だが、パイはシヴァとの別れを受け入れられない。
その時、そこに八雲が現れるのだった。

精神世界編はホントに次から次へと謎が解き明かされてくな・・・！！

多重人格者なのは三只眼吽迦羅の中でもパールバティ系列だけって事なのか？
他の三只眼は人格はひとつなのかねぇ。
シヴァの「暴れだしたシヴァ」と「優しいシヴァ」ってのは二重人格が原因とばかり思ってたが・・・

今の鬼眼王が憑魔を通じてシヴァと融合したんじゃないか？

そんな事よりも、ちっすの後の顔を真っ赤にしてるパイがｶﾜﾕｽ(*´ω｀*)

>>105
あー、憑魔一族編の合身技がなにげに伏線になってるのかもな。
つーか今週のシヴァはなかなかイイ男前だったな。

シヴァのイイ人にアピールが露骨な気がするｗ
シヴァも実は被害者で暴れたのも操られての事だった、とかそんな話になって
現実に戻ってきたときの仲間フラグの匂いがギュンギュンするぜ・・・
で、新しい大本の敵は過去編の鬼眼王で八雲とベナレスが立ち向かうんだろ？

>>108
ベナレスって仲間になったら一気にヘタレそうだ
どうせ死なないから毎回最初にやられて敵の強さをアピールとかｗ

>>109
それは八雲の役目なので問題ありません。

>>109
仲間に无は2人もいらないｗ
仲間になるとすればベナレスか八雲のどっちかが无じゃなくなるんじゃない？
シヴァが凶暴化じゃなくなる＝操られてるのを解除＝人化の法みたいに。

今回過去編で人化の法がお披露目されそうだし、現実世界でも人化の法は近いっしょ。
でもニンゲンになるのはシヴァなんだよきっと。
ベナレスも无じゃなければ仲間として丁度よさそうだしｗ

どうしてシヴァはあんなにいい奴なのに、マドゥライたちに警戒されてるんだ？


あと何気にシヴァの爪を装着したパイママが、肉便器キャラに豹変している。

>>112
いい奴だけど結局は鬼眼王側って事なんだろう、人柄とか関係なく。
でも理想と違う聖地の現状に「ウツだ・・・ニンゲンになろうorz」って感じなんじゃない？

>>109
な、なにぃ！！ベナレスが一撃で・・・！！！

ベナレスの前に”あの”をいれておかないとなｗ

次鋒ベナレス行きます！！

>>111

八・ベ『な、なにぃ！天井が上から降りてきたぁ！！』
―ガシィィン―
ベ「ここは俺が食い止めておく、貴様はさっさと先に行け！・・・シヴァ様の事は頼んだぞ」
八「ベナレス・・・お前はもう无じゃないんだぞ？！無茶はよせ！ここは俺が・・・」
ベ「笑止！！不老不死だけが撮り得の貴様など潰されるだけだ、いいから早く行けぇ！！！」

八「・・・死ぬなよベナレス」

>>117
べ「ふん…大きなお世話だ」

あれは、「三只眼」（パールバティー四世）が愛しているのは
シヴァだ、という描写であることは解っちゃいるんだが……
「パイ」と呼ばれていて、（まだこの時点では生まれていない）「パイ」の
人格のときと同じような表情をしている彼女が、シヴァにキスされて
ポーッとなってるシーンを目にすると……何かこう、胸に
もやもやとしたものが（苦笑

>>117
そのあとはトラップ通過寸前でガネーシャの雷蛇に撃たれて昏倒するマドゥライを
助けるためにベナレスが死を覚悟で走鱗でマドゥライを逃がし
天井を支えた状態でガネーシャと戦う男前ベナレスが浮かぶ。

お前らベナレスに妄想抱きすぎｗｗｗｗ
その役目は子供に何もしてやれなかった（どこかで改心する）ガルカの役目ですよ

ガルカって誰だよｗｗ
お前実は志村の事愛してないだろ！

>>117-118

お　ま　え　ら　、　俺　を　笑　わ　せ　る　な　！　ｗ

ガルガに託し、マドゥライをお姫様抱っこして場を離れるベナレス。

ベ「済まぬ・・・」
ガ「ふ、俺も甘くなったものよ」

と、そこにとガルガに飛び掛かるガネーシャ

ベ「ガルガ〜〜〜！！！」
ガ「俺に構うな、往けい！！」

ベ「ガルガ〜〜〜！！うしろうしろ！！」

すまん

sage忘れてＩＤも晒してしまった。

(ﾟДﾟ)　　　ﾄﾞ…ﾄﾞﾝﾏｲ

そういや精神世界でシヴァが人化の法をしようってのに
ベナレスがまったく出てこないな・・・？
この時はまだシヴァの无になってなかったのかもな。

そういやそうだよな。

経緯は知らんがシヴァが暴れだして鬼眼王になった後に
強力な側近としてベナレスを无にしたのかもしれんな。

第六十一話　聖魔幻影　其ノ十一

襲ってくる憑魔を撃退するマドゥライ。
人化の法を行っている間は儀式の参加者は動け無い為、チャンスとばかりに鬼眼王を倒し、パールバティーを新しい王にしようとする。
しかしそこで妨害に入るガネーシャ。
その力の前に仲間の大半がやられてしまう。
パイの姿を見つけた八雲はマドゥライが足止めをしている間に祭壇に乗り込もうとするが、そこに先程撃退した憑魔が舞い戻ってくる。
攻撃を受けるもののマドゥライの援護で何とか逃れる八雲。
祭壇に落下し、そこで彼がみたのはガネーシャに捕らえられたパイの姿だった。

不老不死の法を使っていないパイはウンヌンってマドゥライが語っていたところを見ると
シヴァはこのころにはとっくにベナレスを手なずけ済みだと思うんだがなあ。

先週の内容が濃かったのでなんか内容が薄く感じた。
まあ、その代わり戦闘シーンは見ごたえ十分だったが。

しかしつくづくどうしてガネーシャはああかたくなに顔を隠すのだろうか。
アレだと前が見えんだろうが。
そんなに鼻が見られるのが恥ずかしいのか？

ストーリー的には突撃から祭壇に降りるまでだからなぁｗ
しかし獣魔合戦はすげーな、ガネーシャの360度総攻撃獣魔つよすぎだ。

マドゥライさんの髪の毛上げバージョン、可愛格好良いよな

ポロリはないのかしら

ブラしてないし脇が甘いから横乳がエロイぜ

>>130
すでに无だったとしたら、マドゥライみたいに阻止しようとするんじゃない？

>>137
望んで（諦めて）人になろうとしている者と、強引に選ばれた者の差じゃないか

>>137
やはりアホの子だからシヴァがそんな事考えてるとは知らなずに、何か別の用事に
かまけているとか。

呪鬼を連れて温泉旅行に行ってるとか

この幼少パイは昔の三只眼の人格って事だよな？
幼い頃は可愛らしさと優しい側面も持ち合わせた良いコだったんだな三只眼・・・

300年の月日は想像以上に歪んだ性格になるに十分な歳月って事だ

ようするにヒネたババアってことか。

三只眼の根は良いコってのがわかっただけでも過去編の意味はあるｗ

>>144
同意w

だけど300歳って三只眼基準で考えると、全然年寄りじゃないんだよな。
なんであんなにババア口調になったんだ？

パールバティ特有の新しい若い人格が影響して・・・と思ったけど
パイママはすでに新しい人格を持ちつつ、4〜500歳くらいと思われるから違うか。
幼少時期から人間界に暮らした事が影響してるんじゃないかなぁ？

>>144
同意ｗ

人格が新しく生まれてくる特性の聖魔がパールバティらしいけど
パイ（三只眼）もあともう300年くらい経つと第3の人格が登場するのかな？

今は
･ﾂﾝﾃﾞﾚ(三只眼)
･天然純情(パイ)
二人の人格が老けるから
人格増やして若くなる､
･萌所無ﾊﾞﾊﾞｱ(三只眼)
･純情素直クール(パイ)
･ロリ(新人格)
とかになるのか？

八雲と一緒にいて刺激が沢山あるうちは大丈夫な気がする。

パールバティは最終的に精神崩壊とか言ってるし
早めに人間にならないとヤバイなｗ

パールバティ3世の方の人格もまだ2人だけっぽいし、3人になるとヤバそげかもな。
しかしママの若い人格、シヴァ絶対手ぇ出してるだろあれｗ

第六十二話　聖魔幻影　其ノ十二

祭壇を血を汚したくないので、大人しくしていれば殺さない、
それどころか”人化の法”を行う場に立ち会う事を許す、と主張するガネーシャ。
それを聞いて人化の秘密を知るチャンスだと喜ぶ八雲。
しかしパールバティーが人間になる事を許容できないマドゥライは当然妨害し鬼眼王を殺そうとする。
それを見て八雲はパールバティーは直ぐに助けるから鬼眼王は殺さないで欲しいと頼む。
その申し出に動揺するマドゥライ。
その不意をつかれ、ガネーシャにやられてしまう。
逆転のチャンスを掴む為、鬼眼王を殺してくれと八雲に頼むマドゥライ。
人化の法をみたい八雲は躊躇うが、パールバティーを助けたらどの道、人化の法は見れないと主張する。
そして明かされる事実、人化の法とは３人の三只眼が揃って初めて起動する術だったのだった。

さ、三只眼が3人んんん？！

もしかして三只眼が3人必要だから3X3EYES？

>>156
おまえ頭いいな

そういや1部か2部ぐらいの時にもそんな事言ってるやつがいたな。

また八雲の甘ちゃん戯言によってフイをつかれた犠牲者が・・・あぁマドゥライ

この設定は・・・最初からあったのかな・・・？

>>156
鬼才現る

ってか現実世界に戻れても三只眼はもう絶滅してんだろ？
こりゃ最終回近いな。

>>161
>三只眼はもう絶滅してんだろ？

そこで鈴鈴さんですよ。

鈴々さんは耳尖ってるから三只眼じゃないんじゃね？
もっと別の種族だと思う。

>>160
あったろう。タイトルの解釈も>>156でいいと思うし
ニンゲンの像も、３人必要だからああいう造形なんだろう。
ただ、今から３人目の三只眼をひょっこり新キャラとして出すのは無理を感じる。
既存のキャラで、実は太古に封印されて記憶をなくしてたけど
実は三只眼でしたってのが展開としてしっくり来る。

その為にパイがシヴァの婚約者であるわけじゃないか＞3人目
絶対に阻止！

聖魔石を探す旅から三只眼を探す旅にシフトする訳か

>>165
種族保存能力が低下してパールバティ3世が生まれてから700年間で
パイ以外の三只眼はまったく生まれてない状況だぞ

>>167
聖地を追われて某所に住み着いた三只眼がいて、そいつの子がいたとか。

そういう展開だろうな、聖地に三只眼の生き残りはまずいないだろうから

三只眼と人間のハーフってどんなんだろう？

２，５只眼

案外混血で最強の戦士が誕生したりしてな。

>>167
いや、逆に言えば他の三只眼と違って、新しい人格を作って
常に感情起伏があるパールバティ血族はまだまだ子孫を残せるって事だぜ

じゃー、ママが実はパイ以外に子供を生んでたとか。
新しい方の人格は絶対あれシヴァとやってるだろｗｗ

シヴァは三つ目のほうのパールバティはガードが固そうなので
挑発的な別人格が好きな時に出せるよう
“シヴァの爪”を開発しました。

「これ(シヴァの爪)さへあれば邪魔者は出て来れないからな、ニシシ」
とかやってた2部の八雲の使用方法は間違っていなかったって事ですか博士

>>176
“シヴァの爪”の効用は素晴らしく
考案したシヴァの技術力にも畏怖が集まったのは自然の流れといえよう。
予断だが、その威光は東の国・日本にも及び、日本の某家電メーカーも
その威光にあやかり「東のシヴァ」の意を込めて
社名を「東シヴァ（東芝）」と改めたという説があるが定かではない。

　民明書房刊　「５分で分かるオール電化」

>>159
まあ夢の中だし

クローニングして作る。＞三人目

その子が大人になるまで何百年も待つのか？
それとも赤ちゃんの段階で本人の意思も聞かず無理矢理ってのは八雲じゃ無理だし。

そもそも人の医者にかかる気はないだろ。穿靈菱の時みたいに一瞬じゃ済まないし。

多分これから新キャラ三只眼は出てこないだろ、多分だけど。
過去編に出てくる三只眼が現世で登場の展開だとオモ。
鬼眼王、パールバティ3世・・・後はキーになる三只眼が出てくるか。

八雲、目を開きすぎじゃね？

第六十三話　聖魔幻影　其ノ十三

３人の三只眼が居なければ人化の法は行えないと知り、絶望する八雲。
一方、時、同じくしてその事実を知ったハーンは、人化の法のもう一つの側面、世界を滅ぼす力と言う部分に対し考える。
また、彼は３人の三只眼の内、２人だけが人間になるという情報を得るのだった。
そして人間になれない事を知り、絶望した八雲はシヴァを殺す事でパイを夢から解放しようとするのだった。

何か、今週で展開、読めたな。
前回、人間の像が三只眼のパワーを吸収するって言ってたし、んで、一人だけ人間に
ならずに残る奴がいる危険な術って事は・・・・・。

俺もなんとなく読めたぜ

シヴァのことを「三只眼に入り込んだただの残存思念だ」ってゆーけどさ
この世界のシヴァってすげーイイ奴で悪事は許さぬ男前だよなぁ。

シヴァどころか鬼眼王もそんなに悪人じゃない件について。

精神世界内で猫かぶってるんじゃない？
切りかかってシヴァの危機になれば本性をあらわすかもしれん。
もしくは三只眼の精神世界だから三只眼が「優しいシヴァ」をイメージしてるか。

三只眼の精神世界っていうけど
八雲達がまじってる以外は実際に起きた過去の出来事って思っていいのかな？

多分おｋ

>>189
いいんじゃない？

ところで一つ目の馬妖怪は何でハーンに対して敬語なんだ？

それ俺も思ったｗｗｗ

１・ハーンの巨根にびびったから
２・口調がガネーシャ・タラちゃんと同じ

決戦前夜にヤキでも入れたんじゃないか？

にしても、ガネーシャの部下の包茎集団をバッタバッタと切り倒してるハーン。
いくら雑魚相手とはいえハーンも意外とそこそこの戦闘能力を持ってるね

>>194
間違いなく1だな。
ハーンの馬をも超えるデカマラスに敬意を表したのだろう。

ハーンは自分の一物に自信ありげだったからな

それまで馬も自信あったんだろうな
ゾウさん妖怪が一杯いる聖地で馬並みだったんだからな

シヴァ・リンガの話題はやめろよｗｗｗｗ

>>177
>>社名を「東シヴァ（東芝）」と改めたという説があるが定かではない。

ﾌｲﾀｗｗ

で、人化の法の邪悪な部分ってなんなの？

あの像はなんとなく邪悪で卑猥な感じがするぜ

>>202
多分、人間にならなかった三只眼が他の二人のパワーを吸収してパワーアップするか、
あるいは像に蓄えられたエネルギーを自由にコントロールできるようになるんじゃないかな？
色々とそれっぽい複線があるし。
後者だと多分、像にはかなりの数の三只眼のエネルギーが溜め込まれてそうだから、
下手すりゃ、核兵器並のエネルギー破があの像の目から発射されると予想。

蓄積された膨大なパワーを宇宙空間に発射し
しもべの星を経由する事で全地球上のどこへでも砲撃可能な人類最悪の兵器になる訳ですね

>>205
それなんて不思議の海のバベルの塔？

第六十四話　聖魔幻影　其ノ十四

シヴァを殺そうとする八雲。
しかしパイに妨害され、それどころかシヴァを殺すつもりならば自分が八雲を殺すとまで言われてしまう。
その言葉に動揺する内に、ガネーシャの不意打ちを喰らってしまう八雲。
そして人化の法は完遂に近づく。
ガネーシャに殺されそうになる八雲。
だが、そこでパイが彼を止めようとし、一瞬できた隙を狙って八雲はマドゥライの剣を振るう。
そしてガネーシャが離れた隙に人間の像を動かすマドゥライ。
ガネーシャは怒り狂い、マドゥライを攻撃しようとするが、そこで八雲が刃を突き刺し倒す。
ところが、人化の法はいまだおさまらないのだった。

シヴァはパイの大事な人！！
とか幼少三只眼に言われる八雲が切ねぇぜ

人化の法の順番？が変わってシヴァが術者の位置になってんな

これで鬼眼王が人化の法のミスで人間になっちゃって
シヴァがそのまま鬼眼王の位につくって感じか。

『ヤメテェ！ソノ男(ヒト)ヲ殺シチャラメェ！！』
と三只眼が涙目で叫んでると思うと、なかなか感慨深いものがあるな・・・

こういうトラブルがあったんだな
次回ぼこられそう

けど、八雲が居ない本来の流れではどうなってたんだろうな？
八雲が邪魔みたいな事しなければ、普通にマドゥライが互角近く戦えてたんだろうか？
つまり八雲の存在はプラスマイナス０って感じか？

三只眼が無意識的に元の流れに近づくよう話を微調整してるんじゃないか？

>>211
ラメェってｗ


しかし今の幼稚園児みたいな三只眼に何が起これば
二部の映像みたいな淑女になるんだろ…

つかガネーシャ弱・・・

>>216
ベナレスだったら八雲もう10回は殺されてるよなw

昔の三只眼は新しい人格の方のパイと結構キャラかぶってるな
いずれ新しい方のパイもババア言葉になるんだろうか

生活習慣にもよるからまったく同じような性格にはならないんじゃない？
三只眼の方はつらい過去があるしヒネたババアになるのも致し方ない。
パイは八雲がいるし・・・このまま大人になれば・・・
最近話題の「部屋を片付けられない怠け者女性」な感じに成長しそうだぜ。

しかしずっと気になってるんだが、人間になりたい筈の三只眼が人間を
下等とか言い続けてるのはどういう事なんだろう？
幼い頃は他種族への偏見は持ってなかったみたいだし。

パールバティ3世も他の三只眼から見れば下衆な他種族と仲良しだし
パールバティ血族は多重人格特性やシヴァの教育で優越感やおごりがないのかもな。

そういや「人間になりたい」って言ってるのは
現在のパイや聖地を離れる時の幼少三只眼で
今の三只眼が「人間になりたい」って言った事はないんだよな。
今の三只眼は実はもう人間にはなりたくないのかもしれん
聖魔石見つかった時も人間になる方法模索そっちのけで（シヴァに会いたい一心で？）抜け駆けしてたし。

人間界に来てから300年間
鬼眼王と変わらないような人間のイヤな部分をいっぱい見てきたのかもしれんな。

ああ、それで過去を美化しちゃってる訳だな。
自分達三只眼も力がある以外たいして変わらんのに、穏やかな種族とか言っちゃてるし。

「人間になりたかった自分」を、パイの人格の方に分割してしまったからでは？

動機を覚えていない（記憶を引き継いでいない）のに「いつもそう思っていたよ」と
言うほど強く、人間になりたい思いを抱いているくらいだから
三只眼の人格の方には、思いが残っていなくても不思議ではない。

んで、人間になりたい動機に関わる、シヴァとの悲しい思い出は
「パイ」には背負わせず、「三只眼」だけが抱えて生きてきた、と。

素直でいい子だったのに人間の汚い部分を見てスネてしまったんだろう・・・。
きっと八雲みたいにお人よしな人間のイイ部分で接していけば
そのうち幼少の頃のような素直な三只眼になってくれるよ、そう願うぜ！

>>224
なにその悲劇のヒロイン気取り・・・








（；ω；）ﾌﾞﾜｯ

第六十五話　聖魔幻影　其ノ十五

シヴァを人間にしないでと八雲に助けを求めるパイ。
それに対し、八雲は現実を思い出してくれと説得しようとして、シヴァが人間にならなかったという事実に気づく。
そこで起き上がるガネーシャ。
マドゥライが妨害しようとするが、そこで彼は鬼眼王とパールバティーが人間になるように人化の法が狂ってしまったと主張する。
それを聞いてシヴァを見ると彼の表情が凶悪に歪んでいた。
そして二人の三只眼のパワーが人間の像に吸収されてしまう。
それによって无でなくなるガネーシャとマドゥライ。
しかし、まだ人化の法は終わってはいなかった。
「シヴァに二人の力をわ・・・・渡してなるものか！！」
人化の法の完成を防ごうとするガネーシャ。
人化の法とは三只眼を人間にする法ではなく、二人の三只眼の霊力を奪いとる邪法であった。
そして、最強（凶）の三只眼となったシヴァにガネーシャは殺されるのだった。

シヴァ(´･ω･`)ｶﾜｲｿｽ
凶悪になっちゃったのは事故のせいだったんだね…

狂っても発動をやめないとは、人化の法って高度な割には大雑把

>>229
まあミサイルだって一旦発射しちまえばそれをとめるのに
えらい手間がかかるからな。
高度な術ほど発動にも抑制にも時間がかかるってのはお約束だろう。

パワーを吸取る理屈はわかるけど、性格まで邪悪になっちまうのか？

正常じゃない動作の所為なのか、あるいはパワー意外にも何か吸収しちゃうかだな。
仮に記憶とかまで受け継ぐとすると、人格型三只眼末期のように色んな人格が
混ざり合って頭がパーになっちゃうとか。

鬼眼王のパワーを吸ったのが原因じゃないのかなぁ。
つかこの術は鬼眼王のパワーアップの為だけの術なのかなやっぱ。

まぁ普通の三只眼が人間になりたいと思う訳もないから、鬼眼王の為の術なんだろうな。

でもこれでシヴァは心優しいのに術の事故で狂ってしまった被害者なのが判明したし
やっぱり後々に正常化で仲間フラグな気がしなくはないな。

一種の生贄って事か。
三只眼が人間にあこがれるってのにずっと違和感があったが、
パイと三只眼の記憶違い（シヴァが人間になりたいって言った事の曲解による勘違いとか）かあるいは嘘をついてたことだな。

>>235
二部を読み返せよタコ

>>236
いや、この場合の”三只眼”てのはパイのもう一つの人格じゃなくて、
一般的な三只眼の方。
１部ではそう言ってたじゃん？
・・・・あれ、これって藤井教授の手紙に書かれてただけだっけ？

パイからの伝聞だけだな

>>234
多分、鬼眼王のあまりに大きい邪悪な意識が、パワーと一緒にシヴァに入り込んだんだろうな。
その鬼眼王の意識をなんらかの方法で取り除いて正常化。
でも邪悪な意識が何かに転移して新の鬼眼王が復活。
優しいシヴァ&ベナレス+三只眼&八雲が強力して鬼眼王を倒すという燃える王道を期待したい。

シヴァの中に入った邪悪な思念が具現化してラスボスに！

今まで何人もの三只眼が鬼眼王のパワーアップの為に人化の法にかけられたんだろうけど
その人間になった元三只眼はどうしてるんだろう
闘技場とかに出場させられて土爪の餌食になっちゃったりしてたのかな
元三只眼でプライドも高かったろうにサルにされた気持ちは計り知れないよな・・・

>>239-240
王道すぎｗｗｗｗ
でも嫌いじゃないぜ、そういうの（`･ω･´）ｼｬｷｰﾝ

>>241
人化の法の”被”術者に選ばれた聖魔ってのは犯罪者っていうか反乱分子って感じだったろうから
人間になった後は殺されたか、人間界へ島流しのどっちかだろうね

ついにシヴァの狂気に堕ちた謎が明らかになったな。
ってこれシヴァ被害者じゃん、元々は三只眼吽迦羅の中でも心優しい持ち主だったのに。

ガネーシャが死んじゃった。
見かけによらず知的な感じがして好きだったのに。

誰が知的だって？(´・ω・｀)

マドゥライも死んじゃったな・・・鈴鈴さん子孫説を期待してたのに

>>239
真鬼眼王、シヴァ、三只眼の3人で再び人化の術の運びになって
シヴァ、ベナレスと三只眼、八雲が人間に
その後にひ弱な人間が三只眼曰く「聖なる力」で真鬼眼王を倒す展開が一番綺麗だな

>>247
あれ死んだの？

ハラワタ飛び出した状態で无じゃなくなったら死んじゃうんジャマイカ？

でも人間じゃないし、もっと丈夫でもおかしくない。

でもガネーシャなんて八雲にちょっと剣を一刺しされただけで
「このまま无じゃなくなったら死んでまうがな」ってアセってたぞ。

まぁ劇中上、最弱の无だったからな・・・参考にならん

八雲、ベナレス、マドゥライと无はネジが一本くらい抜けてる感じだけど
ガネーシャはネジでとまってない感じだったな。

>>247
あれは三只眼の精神世界だけの話で、現実世界ではそんな事に巻き込まれず
のほほんと暮らしてるかもよ。

いやいやいやｗｗｗ
八雲とハーンがいない以外の大筋は本当にあった事と考えるべきだろｗ

まあ、のほほんは無理としても大した傷を負わずに済んでたかもしれん。
なにしろ八雲たちがひっかきまわしたから。

ベナレスはいきなり主が凶暴になってびっくりしただろうな。

そういやベナレスってどうしてるんだ？
この状況で出てこないって事は、凶暴になったシヴァが聖地を力で支配する為に
すげぇ妖怪のベナレスってのを手なずけて无にしたって流れなのかねぇ。

もしかしたらベナレスもシヴァが狂った影響で凶暴になったんじゃなかろうか？
三只眼と无の命は一体化してるんだし、何らかの影響があったりするかも。
パイが記憶封印されてた時、八雲はなんともなかったから可能性は低いかもしれんけど。

優しくて明るいベナレスか・・・

シヴァの邪悪顔が初めてでたシーン、
鼻の影が口かと思った。


＿＿　　　 ＿＿
＼　ﾟ＼　／ﾟ　／
　￣￣　￣￣
　　　　∨

>>260
２部の八雲は全然違うよ。闇の魔獣に恐れられて
残像思念もどきも使えたんだから。化蛇相手の八雲はかっこよかったよな。
変態だけど。


八雲：俺のど〜こ〜が　変態なんだよ！！

そういえば人化の法の時の光の大きさがそれぞれ違ったけど、その三只眼の持つパワーの大きさだったのかな？
っと、すると人化の法を行う前は鬼眼王が圧倒的でパールバティとシヴァが同じ位の強さだったのか？

>>264
うお！ホントだ！
おまい細かいとこまでよく見てるな

第六十六話　聖魔幻影　其ノ十六

パールバティーと鬼眼王の力を手に入れ、第二の鬼眼王となったシヴァ。
そして彼は暴走し、爆発を起こす。
その強大な力を目の当たりし、苦々しい表情で彼を新たな鬼眼王と認める先代鬼眼王。
三只眼の歴史を継ぐものとして決して死ぬことなく生き続けろと彼に向かって言う。
しかし、それを認められい憑魔の女は彼を殺そうとする。
その頃パイを庇い、怪我を負っていた八雲。
彼の怪我を手当てし、変わってしまったシヴァを嘆き、その胸で泣くパイ。
そこに憑魔を倒したシヴァが現れる。
自らのもとに来いというシヴァ。
八雲は、シヴァは彼女の力が欲しいだけだと言ってひきとめようとするが、パイは彼のもとに歩んで行ってしまう。
だが、そこでハーンが現れ、パイを奪うのだった。

「人化の法を行い続け儂のように醜くただれるがいい」って、
端正なシヴァもいずれあんな風になるんだろうか。
いずれ復活はするだろうけど、先代の様になってたらいやだな。

鬼眼王。いい奴じゃないか。
いきなり鬼眼王に祭り上げられて浮かれているシヴァよりは
よっぽどコイツに任せてたほうが聖地は平和だったろうに。

確かに鬼眼王は悪そうだけど人の上に立つ器量というか仁義というかがあるな

「一族の始まりからの三只眼吽迦羅の記憶と力」を持ってるのが鬼眼王って事か。
やっぱりいろんな記憶がパワーと一緒にシヴァに入り込んで邪悪な三只眼になっちゃったって訳か

八雲の胸の中で『ゴメンネ・・・ゴメンネ・・・』と泣きじゃくるパイ(人格三只眼)がｶﾜﾕｽ(*´ワ｀*)
現在の三只眼もこれくらい素直だったらなｗｗ

>>271
あのヒネくれた300歳のババアに、ロリ時代のカワユさを求めるのは酷だｗｗ

でも先代鬼眼王はそれほどは凶暴じゃなかったのにシヴァ鬼眼王が凶暴ってことは
実はシヴァの本性があれなの？

>>273
１・器の差
　　前鬼眼王はその力と記憶を備えられるだけの器量があったがシヴァにはなかった
２・歴史の差、というか慣れ
　　前鬼眼王は徐々に力を蓄えていったが故、破壊欲？に支配されなかったが
　　シヴァは突然なため抗うことが出来なかった

記憶が流れてきても、先代は自我を保った上で聖地を治めてたんじゃない？
つまり記憶が流れてきた程度で自我を失うシヴァは心が弱かったって事だ。
現状の聖地にもウンザリしてて、三只眼吽迦羅種族の未来も長くないと愁いて
鬼眼城内でも相当な地位なのに自殺ともとれる人間になる事を志願をしたくらいだからな。

　　|　　　　　　　　
　　|　　('A`)　　　　　ｳﾂﾀだ…人間になろう…
　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣

>>276
目が二つしかないよ。

そいつぁ不覚だ・・・orz

結論　シヴァは幽々白書の仙水ってことか？
真面目がゆえに極端から極端に走る。

愛しさあまって憎さ100倍ってやつかもしれんな

>>264
よく見直すと前々回最初にパールバティーとシヴァの額に光が生まれた時は
シヴァの方がパールバティーよりでかそうだ。
１、５〜２倍位かな？
しかし、鬼眼王はパールバティーの５倍以上ありそう。
っという事は今のシヴァはパールバティー基準で７、８倍のパワーがあると推測できる訳だが・・・・。
他の三只眼と力を合わせたとはいえ、こんな化け物にパイはどうやって勝ったんだろう？

どう頑張っても倒せないから、封印っていう手段が精一杯だったんじゃないかな

そういや太歳も聖魔の力でも封印しか手がないとかなんとか。
聖魔って絶対的な妖怪って言ってるわりに、そんな凄くない印象がチラホラ・・・。

亀レスだが
>>241>>243
実は全人類が、人化した三只眼吽迦羅の子孫だったりして。

屋根からパイを庇って、必死に受身取る八雲が格好良いな、必死で。
やっぱ不死身じゃないと、ちょっとした危機でも緊迫感でるねｗ

こんな時間に1秒差投稿とは・・・(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>284-285
おまいらさては一心同体の三只眼と无だな

>>284
人間は万物の霊長ではなかった！

「妖怪」が「猿」になるよりそっちの方がいい気もする。
三只眼吽迦羅の規模や歴史を想像したら無理なさそう。

二部で検査したとき全く別の進化した存在だって医者が言ってなかったっけ？

三只眼が人化の術で”ニンゲン”になると、全く別の存在になっちゃうんじゃないか？
三只眼が人間になってしまうんじゃなく、三只眼がなってしまったものが人間だったんだよ。

第六十七話　聖魔幻影　其ノ十七

ハーンの乱入で隙ができた一瞬を狙って、玉砕覚悟でシヴァと憑魔合身を試みる憑魔。
しかしそこで先代鬼眼王が自分の命と引き換えに、最後の力を振り絞ってそれを妨害する。
憑魔の力を失い、倒れるスカニヤー（憑魔）。
そして八雲はパイが目覚めるまでの時間を稼ぐ為にシヴァに戦いを挑む。
だが、シヴァは八雲など無視してパイを追いかける。
そしてそこで駆けつけてきたマドウラィに剣と飛行能力を持った魔獣を渡される八雲。
その間にもハーンはパイの意識を目覚めさせようとしていたが、そこにシヴァが追いついてくる。
必死に戦い時間を稼ぐ八雲達。
けれど力の差はやはり圧倒的でマドウラィが破れ、シヴァはパイの手を取る。
彼を妨害しその手を切断する八雲だったが、反撃を喰らい、吹き飛ばされてしまうのだった。

前鬼眼王を見ると、こいつも元々はシヴァみたいに
善良な三只眼吽迦羅だったのかな、とか思った。
シヴァももっと年とれば前鬼眼王みたいにそれなりに落ち着いたふいんきを
身にまとうようになるんだろうか。

…今度こそ八雲死んだかも…

サザンで最高の燃え展開まであと一日か〜

次回最終回か？
普通に死んだだろこれｗ

マドゥライ生きてたのか

どうせ最期の最期って瞬間に記憶を取り戻して復活、だろうな

いや、むしろその瞬間に不老不死の法を受けるんだと思う

これで本当に八雲が死んだ展開になったら高田は神

マドゥライが生きてたから先々週読み返したら
パールバティ3世が人間になっちゃう前までに内臓デローンは再生されてたみたいだなｗ

もうこれは文字通りの夢オチにするしか解決できないんじゃないか。

マドゥライさんが无じゃなくなった後に獣魔召喚してたけど大丈夫なのかね？

まあ、人間じゃないし、１発や２発は大丈夫なんだろう。
炎爪とかいう獣魔と思われるのを召還した敵もいたし。

１）吹き飛ばされたのはイメージで本体はぎりぎり逃げられた。
２）光術を受けたのは分身。
３）シヴァの光術が攻撃系でなかった。

>>301
いくら何でもダサすぎるだろw

４）大丈夫、はねかえした。

まあありがちだけど八雲が死んだとこで精神世界から帰ってくるって感じかな？
まあ一言で言うと夢オチなんだが

5)第三部完！

ハーン・・・三只眼に説教とは度胸あるな。

パイひっぱたいて三只眼に吹き飛ばされた経歴持ちだし、ハーンは元々やれば出来る子。
そもそもこの精神世界だってハーンの術で来てる訳だし。

術が上手いのと度胸があるのは別物。

ハーンってパイとメシ食ってる時の
「全は個、個は全」のように
時々べらんめえ口調に似合わない、奥の深いセリフはくよな。

一物も巨大だしな

関係ねーよww

そんなことよりも哀戦士・故鬼眼王を追悼しようぜ。

>>315
独裁政治っぽかったけどそれなりに人格者みたいだし。
合掌。

【さよなら】祝：鬼眼王死亡【スカニヤー】

スカニヤーって名前を見るとなんかすかしっ屁してニヤッと笑ってるようなイメージが。

俺は途中まで本気で「靴かよ！ｗｗ」とツッコミいれてた

第六十八話　聖魔幻影　其ノ十八

シヴァの光術を喰らい息絶えようとする八雲。
”三只眼”の心はシヴァのものだと諦めかけたその時だった。

「ヤクモ」

その姿を見た”パイ”が覚醒し、八雲の名を呼ぶ。
それにより全ての力を取り戻す八雲は体を再生させ、光牙を放つ。
そして更にパイのとどめが放たれ、シヴァを倒すのだった。
戦いが終わった後、パイが目覚めたおかげで秘術が使えるようになったハーンは”三只眼”を
目覚めさせ、元の世界に戻ろうとする。
しかし、八雲には気がかりが二つあった。
一つはマドゥライ達の事、もうひとつは”三只眼”との確執。
それに対し、ハーンは前者は所詮自分達にとって過去の幻、気にしても仕方が無いといい、後者に関しては無視して彼女を目覚めさせる。
そして目覚める”三只眼”。
警戒する八雲だったが、彼女は予想外な行動にでる。
現実世界に戻る途中、八雲の胸で泣く”三只眼”。
彼はそんな彼女を静かに支えるのだった。

燃え展開ｋｔｋｒ



しかし八雲
このままパイだけ……って酷すぎやしないか？
ハーンに比べて随分と女々しい……いや、この場合
最高に損な約回りを努めあげたハーンが男らしいのか？

まー土壇場で无に復活ってのは予想通りだな。
”パイ”がでてくるとは思わなかったが。

精神世界ではウーになれないんじゃなかったのか。

パイor三只眼が无だと認識してりゃ无になるんだろ。
所詮彼女たちの夢みたいなものだから。

え？鬼眼王ってこんなに簡単に倒せちゃうものなの？
結局誰に対しても救いのない展開だったなあ。
ハーンいわく、夢だからいいのか。

現実世界でシヴァを聖魔石に封印したのはこの出来事から何十年か後になるわけかな。
残ってる聖魔どもを人化しまくったせいでパールバディーがシヴァに愛想を尽かして、
なおかつロリ体型のままの年代のはずだから。

>>325
それにこれでも現実の歴史よりはマシだろう。

>>325
この場合の鬼眼王（シヴァ）は三只眼とパイの精神に入り込んだ思念体だからな。
三只眼かパイのどっちかの意識が戻ればどうとでもなるんだろう。

パイ覚醒後に无復活で身体の再生がドシュ！っとはじまりつつ光牙を撃つこの展開燃えた

>>321
>>このままパイだけ……って酷すぎやしないか？

まぁそうは言ってやるな。
三只眼に聖魔石の前で用無しと切り捨てられて以来
シヴァと天秤かけられて、ことごとくシヴァの方に行かれてたからなぁｗ
自分を選んでくれたのは結局”パイ”だし。
そんな流れがあるから、最後に三只眼が八雲の胸で泣くのが生きるんジャマイカ。

ハーンが一番男らしくて格好良かったのは同意だぜ

とりあえず、初めてまともに役に立ったな、光牙。
とどめはパイだけどなｗｗｗｗｗ

人形のトドメは光牙じゃなかったっけ？
ハーンの補助があってこそだったけど

2部の様子だと三只眼はシヴァが性格歪んじまった理由を知らなさそうだったけど、
史実ではどんな感じに話が進んでいたんだろうな。
三只眼は人化の法の現場には立ち会っていなかったのか？

>>325
救いようのない展開だけど
まぁこの精神世界編は三只眼吽迦羅の過去やシヴァ変貌の
謎を明かすシリーズって感じだったろうし
現実で優しいシヴァの精神（？）を救うとかまでで考えて
「救いようのある展開」にする予定なんじゃないか。

>>334
多分そんな流れだな、あの被害者シヴァがそのまま凶暴のまま終わったらﾔﾙｾﾅｽ。
過去が明らかになって三只眼やシヴァのキャラが厚みを増したのは確かだ。

>>333
史実ではシヴァの人化を悲しむ役はベナレスです。

>>320
パイのとどめって、そんなシーンあった？

そういや結局ベナレスでなかったな。
本気で慰安旅行？

>>337
俺もスレ見て気になって読み返してみたら
確かに光牙直撃の後にパイが術する指して爆発がおきとった。
このスレ住人は細かいとこまで見てるな、俺すっかり見逃してたよｗ

第六十九話　聖魔幻影　其ノ十九

自分の胸で泣く”三只眼”を見て彼女が本当にシヴァが好きだった事を理解する八雲。
その頃、現実世界では黄が人間の像の秘密を突き止め、そしてパイが眠りについてから２週間以上の時が過ぎていた。
寝ている間に運ばれた黄の屋敷で目を覚ます八雲。
自分が人間になれない事を知り、旅の終わりを実感する。
しかしパイと暮らしていくにしても”三只眼”が自分を受け入れてくれるか悩む八雲。
そこに現れるシヴァの思念。
八雲はその思念を倒そうとするが、そこで”三只眼”が目覚める。
シヴァの誘いを受ける”三只眼”
だが、自分の為に命を懸けてくれた八雲達の事を思い、彼女は自らの意思でシヴァを否定するのだった。
思念を吹き飛ばす”三只眼”。
そして心配する八雲に彼女は昔話をする。
「ある三只眼の母子を助けた素晴らしい三只眼が居た。その男はもうこの世に居ない。それだけの事だ」
そう言って、涙を流し意識を閉じる彼女。
代わりに現れるパイ。
彼女は長い夢を見ていたと言う。
それは夢では無いと否定しようとする八雲に対し、彼女は全てわかっていると答える。
その様子にパイこそが一番の曲者ではないかと考える八雲。
しかし、人間になれないとわかった筈なのに無邪気なパイに八雲は疑問を発する。
すると彼女は三只眼を後、二人見つければいいだけだと気楽に言い、八雲もそれに同意するのだった。

パイ、簡単に言ってるが、人化の法でシヴァが凶暴化した以上、
例え後二人、三只眼が見つかっても気楽に行えないと思うんだが。

次回からハーンと3人で三只眼吽迦羅の生き残りを探す旅が
本格的に始まってファンタジー漫画王道の展開だなコレｗ

『永遠にひとつとなろうぞパイ』ってすげー殺し文句だなｗｗ

俺は八雲の「やめてくれ」にマジでシンクロした。
連載話数的に最長の冒険からやっと生還したというに
また振り出しはいくらなんでもきつ過ぎ。


ところで最近の三只眼の色香は反則だな。

切ねえ…
三只眼いい女だよ三只眼

>>343
そん時の三只眼の表情がすげぇツボｗ

冒頭の八雲がベッドから転がり落ちるシーンだが
精神世界から目覚めるのがもうちょい遅かったら
胸で泣いてる三只眼を抱き倒す気だったのか八雲

>>341
凶暴化したのは何代もの鬼眼王の意思が原因だから大丈夫なんじゃない？

人化の法が2人分の意志や記憶をもう1人に注ぎ込む術だってことは三只眼が今の体から
追い出されるってことだぞ。
素直に聞くとは思えん。

追い出されるっていうより、三只眼パワーと記憶が注がれるだけじゃね？
三只眼吽迦羅はパールバティ血統以外は多重人格って訳じゃないし。

意志(精神)も持ってかれるんじゃないの？
多重人格型じゃなければ抜け殻はふぬけになるだけで。

前鬼眼王は人間になった後も普通に意志があったけど・・・
意思っていうか記憶がコピペされるだけじゃないのかな。

「今は行けぬ‥‥」以下の台詞は、三只眼の心に棲む男性（ひと）が
シヴァから八雲に替わったことの表れ、との解釈で宜しいか？
＃昨日の今日で、という感じがしないでもないが。

>>352
そっか。
てことはシヴァはコピペされた意志なんかに振り回されてるのか・・。

>>353
入れ替わってまではいないんじゃないかと思う。
ただ、三只眼自信の言葉通りシヴァはもう居ないって事じゃない？
過去にとらわれず、前を向いて行こうというか。
まあ、上手くいえないがそんな感じだと思う。

初代鬼眼王「自分の意思」
　　　｜
　　　｜幾度の”人化の法”
　　　↓
前鬼眼王「自分の意思+初代鬼眼王の意思+A+B+C+D+E+・・・・」
　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
前鬼眼王「自分の意思」　　シヴァ「自分の意思+初代鬼眼王の意思+前鬼眼王の記憶+A+B+C+D+E+・・・・」


こんな感じで初代鬼眼王の意思があまりにスゲー強いんじゃないか？
でその意思に飲み込まれるとシヴァみたいになっちゃうと・・・。

>>356
そこまで深く考えないで鬼眼王が人化の法の『被術者』側になると
歴代鬼眼王の意思がみんなパワーと一緒に移動するとかじゃない？
まぁ初代鬼眼王の意思があまりに強いってのは多分そうなんだろうな。

つまりラスボスは初代鬼眼王ってことだな

パイが寝ている間に、パジャマのズボンが脱がされているぞ！

あぁ、どうりで今週はやけにエロいなと思ってたらズボン履いてないんじゃんｗ

まあ、二週間も寝てればその間お漏らしもするだろうからオムツをつけてあげたんだろう。
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

つーか最後のページ、パンツに上シャツのエロ格好で邸内を走ってやがるｗ
あんな無邪気なエロ格好も気にしないコがウチに住んでくれないものか。

四谷みたいになってもしらねぇぞ…っと

しかし本当にあと二人探すの？
次回予告みるまでは今週で打ち切りになるんじゃないかと心配したが。

>>362
もれなく300歳のヒネたババアもついてきます

過去編は見ごたえあったな。
次の展開がまったく読めんな・・・

・シヴァ優しい人格は救われるのか
・初代鬼眼王の復活はあるのか
・パールバティ3世のその後は
・八雲とパイは人間になれるのか
・黄さんの正体がいつバレるのか
・鈴鈴さんの正体がいつ明らかになるのか

3X3EYESの今後が俄然楽しみになってきやがったぜ

>>364
話を進めるための仮の目的だろう。
そのうち忘れて二人で飲食店開くよ。

>>368
しかし高校生姿の男女が歳もとらずに一つ処で店なんか始めたら即怪しまれるぞ。

>>367
初代鬼眼王と三世は人間になったのだから
もうとっくに寿命が尽きているだろうな

370を書いた後に気づいたが
もしかしたら誰かの无になって生き延びているかも

とも思ったのだがそれだと他の三只眼が生きていないといけないわけだし

新たに三只眼探しをするうちに出てくるかな

>>370
初代鬼眼王は邪悪な意思として潜んでるんじゃね？
シヴァを狂わせたのもソレだろうし。
3世は人間になった後に人間界に来て子孫を残してたら面白そうじゃね？ｗ

3世はシヴァの弱点を伝えるために呪的冷凍睡眠で休止中とか。

3世が出てきて、悲劇的な話が展開されたって事は
現世で3世と4世の親子の感動的再会があるってフラグだろ、常識的に考えて。

三只眼ｶﾜﾕｽ( ＾ω＾)

仕方がない、俺が神になってやる。
二人目の三只眼は生き別れになっていて
お互い存在を知らなかったパイの双子だ。
そして三人目の三只眼は


タイガーだ。

黄さんは八雲が精神世界から帰ってくるまえに
自力で人間の像の謎を解き明かしてるんだな、何気にスゲーぜ。

見事なスルーだｗ

タイガーって誰だっけ？　と考え込んじまったよ。
すげぇ前のネタだなｗ

でもタイガーってまだ一応正体不明なんだよな
再登場しないって事は無いだろうし、意外と三人目ってのはあるかもよ？
いかにもベナレスっぽいのは読者のミスリードを誘うためで。

いよいよもって、当初から称えてた俺の『鈴鈴さん三只眼説』が現実味をおびてきた訳だな。

あるあ・・・ねーよ！wwwwwwwwwww

絶滅したはずの三只眼を二人も捜すと話がだらけるな。
三人目の感動も薄くなるし。
まあ、普通に考えて鬼眼王が生きてるから探すのは一人だけだろうけど。

誰も2部で鬼眼王が死んだと思ってないと思われ・・・

>>380
鬼眼王の死後、タイガーとして別の三只眼に仕えてるのかもしれんな。

タイガーが志村を救ったのは自分の无にする為かも


…无って馬鹿か変質者しか選ばれないっぽいから（マドゥライさんは例外とする）

八雲ｶﾜｲｿｽ(´･ω･)

第七十話　一百零八の符　其ノ一

本来の姿を見せた状態で怪しげな儀式を行う黄。
彼女は”主”と呼ぶ謎の男？にかしずき、妖魔を召還する。
その頃、精神世界で見た憑魔の力を消失させる術について伝える八雲。
自分達が救われる可能性を得て喜ぶグプター。
龍達は祝いとばかりに宴会を開こうとするが、そこで嫌な気配を感じる八雲。
黄の部下が退出し、八雲もそうしようとするが、パイとの仲がどうなっているのかと話しの肴にされそうになる。
そこに調度よく現れるパイ。
八雲の代わりにパイを捕まえる鈴鈴と龍。
パイに変な事言わないでくれと焦る八雲。
一方、呼び出された黄の部下は黄から儀式に失敗し、”主”を怒らせてしまった事を伝えられていた。
そして酔ったパイを部屋に運ぶ八雲。
しかし、そこに臓物の姿をした黄によって呼び出された妖魔が現れるのだった。

久しぶりの黒黄さん。
なんか今までのバランスが崩れそう。

先代鬼眼王の部下に憑魔を使ったのは
意味があったのか。
精神世界に行ったのが無駄にならなくて良かった。

むむ！黄さんが本格的に動きだしてきた・・・？
3部はどんどんストーリーを区切って想像してない新しい展開を始めるな。

>>390
しかし、術があるってだけでどんな風にすればいいのかさっぱりわからないってんじゃ意味ねー
三只眼は自分の精神世界のことだから覚えてたりしないのかな。

>>392
あの精神世界はシヴァの思念から得た情報が混ざってる可能性が高いからなあ。
頭の中には残ってるかもしれないけど、それを引き出すのは難しいかも。
ただ、能力を消失させるという具体的な方針が見えた事と、それが確実に実現できると
わかった事は術開発の上で大きな指針となるんじゃないか？

案外、ハーン辺りがあっさり開発しちゃったりして

黄死亡フラグが立ったな

ハーンが役に立たなかったのって初めてじゃね？

一話目は活躍出来ないのはハーンのデフォ

まぁ、しかし恋敵（？）に
助けられ続ける主人公っのもなぁ…

黄さんって、迅鬼モードの時は素っ裸じゃなかったっけ？

第七十一話　一百零八の符　其ノ二

魔獣を不完全な形で召還してしまった黄。
魔獣を召還するには１０８枚の符が必要だったのだ。
完全な形で召還し直す為に魔獣を捕らえようとする。
その頃、その魔獣と戦っていた八雲。
そこで光牙を放った彼に、異常に気づいた黄達が駆けつける。
事実を隠す為に八雲を気絶させ、魔獣を逃がしてしまう黄達。
翌日５年前、八雲達を襲撃させた妖魔と会う黄。
彼女は闇の者達を束ね、世界を支配する計画を立てていた。
その要は彼女が”无”になる事。
そしてその頃、八雲は光牙で屋敷を吹き飛ばしてしまった事に対し、弁明していた。
しかし、黄達が事実を隠してしまった為、夢でも見たのだと化け物の存在を鈴鈴達に信じてもらえない。
気分転換でもしろと言われ、仕方なくパイと街に繰り出す八雲。
そこでパイは八雲が疑われるのは我慢できないと化け物について調べようと提案する。
妖撃社で資料をあさる二人。
その仲に、化け物に張られていた符の写真を見つける。
その符が召還の符である事を知り、化け物の出現が何者かの人為的な仕業である事に気づく。
とりあえず鈴鈴達に連絡をいれようとする八雲。
しかし、電話が繋がらず、嫌な予感を覚えた二人は急いで黄の屋敷に戻る。
するとそこには荒らされた痕跡のみが残り誰の姿もいない。
そしてパイは怪しい妖気を感じ取るのだった。

あざと過ぎるぞパイ
ちっとも萌えない

黄とコートの妖怪との関係はなんなんだろう。
自分が无になりたいのかと思えば、
黄の計画が完成しそうでも邪魔をするでもなく協力しそうだし・・・。
少年誌的な親友兼ライバル関係？

>>402
セフレじゃね？

談合があったんだよきっと

ここ最近は派手な描写が多かったけど
屋敷に潜む妖魔なサスペンス展開がわくてか

しかし化け物がいきなり現れてパニくったのはわからんではないが
居候の身で世話になってる人の屋敷内で躊躇なく光牙を撃つ八雲、カッケーぜ。

>>401
過去編で幼少三只眼を見たあとだと、パイの天然がムカついてきたｗ

じゃあ遠慮なく今夜はパイをお借りしていきますね

>>408
タロウ兄さんは許したようだが…この俺は許さん！！





ゴメン、言ってみたかっただけ。

つーか”主”って誰だ？
そいつは无になろうとは思わないってことは鬼眼王関係者だろうか。
さくさく話を進めるために新しい三只眼を登場させる気かもしれないが。

>>409
>>408になら……いや、>>408達になら、安心してパイを任せられそうだ

コートのヤツ随分元気そうだな
无にならんでも十分不死身じゃね？

主は普通にタイガーだろ？多分。

　 　 　　／⌒ヽ、　 
　 　 　く_.| ｲｶ|._ゝ
　 　 　　│、,│　＜ 呼んだか？
　 　 　 　| ﾟДﾟノ　　　
　　 　 　.ﾙﾘﾙﾘヽ 　 

>>412
あの手の奴の基本としては体のどっかにあるコアをやられたらおしまいなんだろう。

呼んだのはタイガーであってイカーじゃねぇｗ

タイガーじゃベタ過ぎるだろう。

意表ついて鈴鈴さんとかだったとしたら神漫画なんだがな。

あるあ・・・ねー・・・あるあるwwwwwwwwwww

鈴鈴さんは黄さんの部下って考えは結構もってたけど
主でエライ人ってのは想像してなかったわ、それ面白そうだな。

どちらにせよあの尖った耳に何の伏線も無いなんてあり得ないからな…

鈴鈴さん正体対抗馬

◎　黄さんの部下の妖魔
○　マドゥライの子孫
△　黄さんの主
△　記憶を失った三只眼の生き残り
×　初代鬼眼王の意思を身体に封印された人柱(本人は知らない)


番外　ただの人間

>>415
それなんてセ（ｒｙ

>>422
俺はフレ(ryだとおも

休載？
そういえばこの作者なんか持病があるんだっけ。

>>424
イボ痔？

よく知らんが漫画家ってのは腰痛か腱鞘炎持ちが多いらしいな

痔も職業病だろうな。座りっぱなしだから。

第七十二話　一百零八の符　其ノ三

八雲達の前に現れる化け物。
しかし、化け物は鈴鈴達を拘束していた。
まだ生きている仲間達を巻き込んでしまう為攻撃できない八雲。
そこに現れた黄の誘導で外に逃げる。
そしてそこで八雲は見覚えのあるコートを着た男を見つける。
顔を見るとそれは人間だった。
黄は男を化け物退治に読んだ”チュイ道士”と紹介するが、八雲は不信感をぬぐえない。
そして更に八雲は地下に隠された化け物を封印するという結界を見せられる。
あまりによすぎる手際に不信感を強める八雲。
そして八雲は先程調べた幻獣召還の符を見つける。
それを化け物を封印する符と説明したチュイに八雲の彼と黄の対する不信感は頂点に達するが、そこで”三只眼”が現れ、黄を擁護する。
そうこう言っている内に現れる化け物。
人間の魂を喰らうというその化け物に対し、八雲は囮になろうとするが、何故か化け物はパイを狙うのだった。

>>417-421
おい！いきなり鈴鈴さんとっ捕まってるぞｗｗｗ

>>429
カモフラージュだろう。
適当な人形いれといて捕まったふりしてるだけさ。
そうに違いない。

>>429
その鈴鈴さん、白目向いててスゲー怖いんですけどｗ
八雲の戦闘中に鈴鈴さんに背を向ける場面があったら要注意だぜ
あれは背後からいきなり襲い掛かってきてもおかしくない顔だ

捕まってる鈴鈴さんに心底ゾッとした
背筋が凍るとはまさにこのことだ

化け物ｷﾓｽ

ちょ・・・今スゲー発見してしまった！
今週の扉絵のバックってタイガーじゃね？！

うお！ホントだ、さりげねぇｗｗｗ

これはもう主＝タイガーはガチだな

ベナレスも久しぶりの出番にwktkしてるんだろうかｗ

そういや過去編でも出番なかったからなぁｗ

ま、まて皆！まだタイガー＝ベナレスが確定した訳じゃない。
2部の最後のドンデン返しを思い出せ！油断してると足元すくわれるんだぜ？

タイガーの正体は黄さんなんだよきっと！

　　　(　ﾟдﾟ)
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣
　　　( ﾟдﾟ )　？？
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /

っていうか鈴鈴さんの下乳エロくね？ﾊｧﾊｧ (；´Д｀)

何気にズボンのボタンとファスナーも全開だし
エロいはずなんだが正直顔が怖くてﾊｧﾊｧどころじゃないｗ

でもさ、主がタイガーだった場合、何で黄さんは従ってるんだ？
狙ってる位置からして黄さんとタイガー(まぁベナレスだろう)って対立する関係にならないか？

>>444
黄さんは大事な物(息子とか)を人質に取られてるとか。
タイガーにしてみれば八雲よりは自分に従う黄さんが无になった方が都合いいし。

第七十三話　一百零八の符　其ノ四

光牙を天井に撃ちその衝撃で化け物を拒絶させる八雲。
鈴鈴達を助け出し、病院の手配を頼むが、それに対し黄は”主”の許可が無ければそれはできないと答える。
そしてその”主”とは”三只眼”の事だった。
驚く八雲を他所に”三只眼”は彼女達を手当てするように指示する。
鈴鈴達の処置が終わり、”三只眼”を問い詰める八雲。
「おまえが何考えてんのかわかんねーよ！！」
悲痛な表情で訴える八雲に”三只眼”は答える。
「ワシはこの世界もお前も結構気に入っとる」
現状に不満は無い、しかし三只眼が後二人も生き残っている筈も無い。
そして鬼眼王の死によって統率されていた妖魔が暴走を開始し、このままでは世界の調和が崩れる。
故に彼女は人間になる事をあきらめ、代わりにある決意を定めていたのだ。
「ワシが新たなる”鬼眼王”に即位するのだ」
自らが支配者になる事で調和を保つ。
力で他者を抑えつける事はしないが、力を見せ付けて置く必要はある。
その為に強力な魔獣を召還し従えようとしていたのだと言う。
ある者の進言によってそれを決めたという”三只眼”。
彼女は更に衝撃的な台詞を発する。
「八雲ワシについて来い！！そして第二のベナレスとなってお前が闇の者どもを支配するのだ」

一方、黄は再召還を行い、魔獣は完全な形で現れようとしているのだった。

ええええ！！Σ(´Д｀)

ちょっとまてい！
黒幕は三只眼かよ。

なんか意外な展開になってきたなおいｗ

三只眼と黄さんていつ主従関係になったんだ・・・？
つか三只眼はどこまで黄さんの事知ってるんだ・・・？

もしかしてタイガーも三只眼の部下なんじゃないか？

　「ワシはこの世界もおまえも結構気に入っとる」

三只眼からこんなセリフが聞けるとは
精神世界で自分の弱い部分を見られて八雲には心開き始めてる感じか？
三只眼カワユス(*´-｀*)

「ある者が進言してくれた」って黄さんの事・・・だよな？
三只眼は黄さんが妖怪って事は知ってるのか
この展開なら既に知ってると考えた方がよさそうだな・・・

そういや三只眼は前に黄さんが首輪で自分を封じた事を知らないのかね
何かの力で封印されてた事はわかると思うんだけど
→首輪が割れて復活→首輪が原因→首輪くれたの黄さん
の三段活用で三只眼なら気づいててもよさそうなもんだが

>>454
復活後に特に封印された事を三只眼が話題にしてないし
記憶がない眠ってた状態なんじゃないんか

八雲が第２のベナレスか・・・・・。
明らかに役者が不足してるような。

三只眼の野望凄いなw

>>456
頭の出来をハーンに補ってもらえばベナレスよりマシかも知れんぞ

三只眼と黄さんとの知恵比べか

鬼眼王ってそんなに勝手に名乗れるモンなのか？

名乗るのは自由だろ。
それで文句いう奴を実力でねじ伏せればいいだけで。

黄さん、どこかで裏切るんだろうなぁ。顔が悪そうだし。でもどういう理由でだろう。
やっぱし真の主が別にいるというのが妥当か？

俺は三只眼が黄さんに丸め込まれて騙されてる展開だとﾓｴｽ（*’Д’*）
そんなうっかりちゃっかりな三只眼も見てみたいんだけどなぁ。

先週のタイガー扉絵はなんだったんだろう・・・

ゴメン、今出先なので手元で見れないんだが
扉絵はタイガーマスク姿のベナレスだったの？　それとも普通のベナレス？
それによってなんかニュアンスが違いそうだな

俺も今手元に雑誌がないんだけど
三只眼が立ってる後ろのバックにタイガーっぽい輪郭と目があった感じ。
何も言われないで流して読むとウッカリ見過ごすさりげなさｗ
俺も>>434に言われて気づいた。

あぁ、スマンｗ
タイガーていうか仮面姿のキンカラって事だ、うんｗ
何も考えてないと自然と”タイガー”とタイプしてる自分が怖いｗ

ありがとう。俺はすっかり見落としてた。言われなかったら絶対気づいてないだろうな。
しかし、ベナレスまだ仮面姿か。
１：実はベナレスとキンカラの中の人が瓜二つの別人である伏線
２：何か憑魔編で張られた伏線が残っている
３：実はベナレス様ってばいい年してマスクマニア
４：こっそり憑魔合身を使えるようになっててマジでトラになった
５：ベナレスと共にガルカの野望再び
くらいしか思いつかんな。高田先生のことだ。無意味にタイガー姿ってこともないだろうし。

三只眼が鬼眼王になるって絵図は、黄さんが当初描いていた通り。
三只眼は「あるもの」の進言を、あたかも自家薬籠中の如く語っているが
どう考えても「あるもの」とは黄さんのこと。
三只眼は黄さんの手の中で踊らされてる感じ。

今後の展開は、八雲が黄さんの野望を察知して
虜になりかけた三只眼を救うべく
光牙で黄さんを粉みじんにするってとこかな。

黄さん「うぎゃあああああ！！！」
八雲「あんな妖魔を今まで信頼してたなんて･･･ヤクかったぜ｣

>>468
６：実はベナレスとは何の関係も無いただの覆面レスラーだった

>>469
一番ありそうな展開だけど最後の2行はないだろｗｗｗ
なんせあの甘ちゃん八雲だぜ？

＞469
そういや以前黄さんは、パイを第2の鬼眼王に祭り上げて私が第2のベナレスになる
とかなんとか野望を語ってた事があったな。
パイが鬼眼王になる決意をしたのは、黄さんが丸め込ませて狙い通りだろうけど
どうやって第2のベナレス（无）になるつもりなんだ？

聖魔石を見つけた時は上手い具合に三只眼は八雲に
「貴様を无から解除する」とか黄さん的にｷﾀｰ!!な展開だったけど、今はもう和解済みだよなぁ？

実は最近まで黄さんがラスボスになるんじゃないかと思ってた。
身内だから途中退場が想像しにくかったし。
最近の展開は死亡フラグの立った小悪党にしか見えんな・・・。
闇の世界での地位が高いと思ってたけど、結構顔狭そうだな。

第七十四話　一百零八の符　其ノ五

魔獣を完全な形で召還した黄。
彼女は”三只眼”が思いもよらない手段でその”无”になろうとしていた。
一方、別の場所ではその動向を探る謎の男が居た。
そして、八雲は第二のベナレスになれという”三只眼”の申し出を断る。
その理由は例え”三只眼”が王になろうとも他の魔物は彼女を利用しようとするだけで何もかわらない。
そして、統率されていない魔物に滅ぼされる程人間は馬鹿じゃない、しかし”三只眼”が
術か何かで支配され、それを統率する”无”が生まれたならその時こそが破滅と八雲は考えているからだった。
それに対し、”三只眼”は”无”を解除する術を自分が知らない以上、自分の”无”は八雲一人と説得するが、
「俺の代わりに”无”になる方法があったら？」と問い返す。
そんな方法があったら見てみたいと言って去っていく”三只眼”。
その態度に苛立ちを見せる八雲。
そこで鈴鈴が起き上がり「黄に気を許すな」と彼に警告を発する。

魔獣「クウオン」を使役しようとする”三只眼”
八雲に拒絶されて不機嫌な彼女は気晴らしに酒を持ってくるよう黄に命じる。
酒を取りに行く黄。
そこに現れた八雲は彼女に腕を向け、動いたら撃つと警告する。
そして、鈴鈴より渡された本物の黄が１０年も前に死んでいるという証拠をつきつける八雲。
それを見せられた黄は八雲を攻撃し、彼の腕を石化させる。
自分が騙されていた事を知り、ショックを受ける八雲の前に現れるキンカラ。
彼は黄の今までのたくらみを八雲に伝え、そして今、クウオンに”三只眼”の中の八雲の魂を食わせ、
不死身である筈の彼を殺そうとしている事を伝えるのだった。

>>473
顔狭いからこそ、无になって下克上を謀ろうとしたんジャマイカ？

展開早いな！もう黄さんの正体がバレたのか！ｗ

そんな事よりもタイガー参戦ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!

タイガーの後ろにいるの志村だよなぁ？
三只眼反則光術で生きてるなんてやるじゃないかｗ

志村(?)とタイガーの主従関係が逆転してるっぽいのが気になる。

憑魔んときは、タイガーは弱み握られて仕方なくの主従関係だったし
今度は今度で逆に弱みを握り返したんじゃないか？
瀕死の状態から助けた訳だし

えーと・・・

八雲の代わりに”无”になった誰かが
催眠術か何かで三只眼を聖魔石に閉じ込めて
化け物どもを一手に統制するフラグきますた

本当にそうなったらスゲーなｗ

先週とかに化け物が八雲のオトリを無視して
パイばっかり狙ってたのは、パイの中の八雲の命を狙ってたって事か。
さりげない伏線はりめぐらせてるな。

まぁ人間の命を喰う化け物から見たら
八雲は人間のカラしてるけど、中身はなんにもないんだもんなｗ
そう考えると八雲は十分人間じゃないよなぁ・・・

つーかタイガーがしゃべったの初めて見たな

クウオンが食うよん

　［￣￣￣］ (´･ω･`)

　　∧_∧
　 /ﾊﾉo))）
　［￣￣￣］ (´･ω･`)

　　∧_∧
　 /ﾊﾉo))）
　cﾉﾉﾟーﾟ）
　［￣￣￣］ (´･ω･`)

　　∧_∧
　 /ﾊﾉo))）　ﾍﾟﾁﾝ　☆
　cﾉﾉﾟーﾟ）っ―[] ／
　［￣￣￣］ (´･ω･`)>>486

アニメだったら一発で正体判るのになぁ

>>485>>488
タイガーがしゃべってるのを八雲も初めて聞いたと思うんだけど
ベナレスだったらちょっとは気づく素振り見せてもいいんじゃないのかなぁ。
1部〜2部の間は綾小路に見せた魔法陣でベナレスの動向は探ってたんだろうし
あの声聞くだけでブルっちまうくらいの恐怖は植えつけられてると思うんだけどね。

これは意外に「タイガー≠ベナレス」かもわからんぞ

マスクを通すことで声がちょっと変わってるかもしれんぞ。
八雲はともかく声優ヲタの耳はごまかせなさそうだけど。

あのマスクは獣魔の一つ。
かぶると声が女声に変わります。

つか人化の法に三人の三只眼が必要って解った時点でタイガーの正体はほぼ確定だろ？
奴は第三の三只眼だよ。そんで志村はその无として選ばれたと。

そーすっとベナと鬼眼は別口で生きてないと意味ないぞ。
タイガー以外に彼らの生存をにおわせるような伏線はなかったと思うが。

あのマスクには声を変える機能があるんですよ
実際にはタイガーの声は異様に甲高い声になって聞こえてます

>>489
多分、八雲は鬼眼王が死んでると完全に信じ込んでるんじゃないか？
だからベナレスが生きてるとは思わない＆黄の件がショック＆更に自分が死にそうでショック
となれば気づかない可能性も十分あるかと。

>494
>>491

>492
その説には一つ欠陥がある。
お前なら、生涯たった一人しか選べないらしい无にあのガルカを選ぼうと思うか？

>>497
おいおい、无はアホか変質者しかなれないんだぞ。

しかし、アホでかつ変質者である必要までは無いｗｗｗ

マドゥライｶﾜｲｿｽ
・ω・`)

夢の中はあれだが、
現実のマドゥライもきっと

>>491
想像したら萌えた

黄さんや化け物よりさらに強力な中ボスのタイガー志村が現れたって事は
何だかんだで黄さんと和解、強力で次編から仲間になってそうだな。

正体をバラした以上は、仲間入りか死亡かどっちかだよなぁ。

>>504
作者が妖撃社の社長の事を覚えているかどうかによるんじゃないか？

社長って鈴鈴さんじゃないの？

アグリさんの事だろう。
ちなみに社長ではなく編集長だが。

読者にいつまでたっても認知されない鈴木アグリｶﾜｲｿｽ

そんな極初期の話にしか出てこなかったキャラはいなかったことになります。

ところで、今更という気がするが「クウオン」って仮名書きおかしくね？
＞あらすじさん

漢字１文字なんだから、「クゥォン（kwong）」てな感じの
スムーズな１音節だと思うんだが。

「オーナーに気を許すな」のときの鈴鈴さんちょっとエロくね？(*´Д`)

ていうか八雲のこと寝惚けてたんだろとか言いつつ実はしっかり黄さんを調べてたあたりやはり只者ではないな。
いやむしろ鈴鈴さんも一枚噛んでるのかも知れん。
自分が軽い被害を受けることで容疑者から外れようとする犯人とか推理物でよくあるじゃん。
怪しい。絶対怪しい。

どっちにしろ鈴鈴さんは只者じゃないよな。

さりげない助言や活躍で妖撃社の社長も勤める重要な存在
ハーンのサポートも絶大で三只眼に説教が出来る性格も頼もしい
美星は荒っぽい性格とは裏腹な控えめな所が好感度が高い、必要不可欠
グプターは戦士として戦力になる上に一族の長として雑務を一手に引き受ける縁の下の力持ち

不要な人間がいない素晴らしい仲間にめぐり会えたよな、八雲は。

八雲に黄の正体を気づかせるためのネタが「本物は死去」。
なんかイヤだなぁ。黄は黄で存在してほしかった。

>>512
おいおい、リチャードを忘れてるぞ

第七十五話　一百零八の符　其ノ六

クゥオンに向かって攻撃を放つ”三只眼”。
しかし符の鎧に覆われたクゥオンの前に攻撃が効かず、逆に力を使い果たしてしまうのだった。
一方、腕に続いて足まで石化させられてしまう八雲。
今まで黄を信じていた八雲は「何故こんな事をするのだ」と問い詰める。
そんな八雲に黄は「最初から八雲達の事などどうでもよかった」と冷たく答える。
彼女は伝染病の原因として恐れられた鬼神の一族として、人間からも妖怪からも忌み嫌われ、力を封印され虐げられてきたという。
それ故に全てのものを従わせる程の力を求めた彼女。
それを弱者の論理と見下すキンカラ。
彼に彼女が気を取られた瞬間、八雲は土爪を放つ。
土爪を石化させる黄。
しかし、それは囮だった。
石化した足の代わりに走鱗を召還し、蹴りを見舞い、そのまま馬乗りの状態になる八雲。
形勢は逆転し、八雲は完全に黄の命を握っていた。
力のみを求める彼女を諭そうとする八雲に対し、力無く生きる位なら死んだ方がマシと答える黄。
彼の頭に、今までの彼女との思い出が頭をよぎる。
いつまでも自分に止めを刺せない八雲を人々に忌み嫌われた悪鬼も殺せない甘ちゃんと馬鹿にする黄。
自分を殺さなくては例え”无”でも石化した部分は戻らない事を伝える。
だが、八雲はそれにも関わらず彼女にとどめを刺す事なく立ち上がり、パイのもとに向かう。
そして憎憎しい目を向ける黄に彼は振り返り自分の気持ちを伝える。

「あんたが誰かなんて関係ねぇや」

「あんたは俺の大事な家族だ　死んでも俺は家族には手をかけねぇ」

想いを伝えた八雲は三只眼のもとに向かい、黄は呆然と立ちすくむのだった。

今回の八雲の台詞は俺の中で２部ラストに匹敵するベストシーン。
今まで八雲が無茶するのは、自分が不死身だとわかってるのが大きいと思ってたんだが、
例えそうじゃなくても体を張れる奴だとわかって見直した。
甘いのもここまでくれば凄いと思う。

これはもう志望フラグどころの騒ぎじゃないな。
黄さんさようなら(´・ω・`)

八雲かっけーなぁ。

腕切って捨てれば新しいの生えてこないかな。

>>517
身もフタも無い話、死んでくれないと八雲の能力が大幅に低下しちゃうからなあ・・・。

和解で石化解除って展開は・・・・ないかな(´・ω・｀)






ないよな・・・

誰も触れてないが扉絵の三只眼が触手に襲われてる絵が激しくエロい件

黄さんの子供の頃の絵もエロいと思う、服がはだけてるし

>>520
これを逆手にとってパワーアップフラグにしちゃうのはどうだろ？
石の腕になんか術かけて使えるようにするの。
再生する石の腕って地味に強いと思うんだ。
アヌビス像が動いていたんだし、そのくらい出来そうじゃね？

>>519
ホンニャンに腕ホルマリン漬けみたいにされてた時も再生できなかったし、
ウーの再生は破損したものを元に戻すって感じじゃないのかな

強いかもしんないけど、格好良くないと思う・・・

万能ハーンくんがなんでも治してくれます。

>>526
格好よくするんだよ
ロケットパンチ打てる様にしてみたり

前々から思ってたんだけどさ
瓶詰めで封印とか、窒素で凍らせるとか、今回の石化とかさ。
不死身の无っても、ホント死なないだけで封じ込める方法って簡単にいくらでもあるな(；´Д｀)

>>529
だがそれがいい

再生されないって事は石化は殺す攻撃じゃなく封印系なのかもな。
これ黄さんが无になった場合に、三只眼を石化したら最強じゃね？

>>531
自分の命まで石化したりして…
てか、計画通り八雲の命食わさしても、こんなんじゃ无になる前に三只眼に殺されね？

いや、今三只眼力使い果たしてるからな。
邪魔な八雲を消して三只眼も消耗、後に残るのは非力なパイのみの一石二鳥作戦だったんだろう。

そんな黄さんの5年以上に及ぶ壮大な作戦を
一瞬にして台無しにした鈴鈴さんの行動力・・・ヤクイぜ

今週、八雲に足払いされる時に黄さんも「ヤクイ・・！」って言いそうになってたな。
八雲だけの口癖じゃなかったんだな。

八雲が家族というのにずいぶん違和感があった。
他人でも一緒に暮らすレベルならわかるんだが。
親は居ないも同然で、本来の家族は無いようなものだったし、
「家族」の感覚が広いんだろうか。

実の親がほとんど居ないから血縁にこだわらずママさんとかを家族と思うんじゃないか？

飛行機事故で香港に来てからは
黄さんの屋敷に居候の身なんじゃないんかな。

それはともかく家族がいない生活だった八雲だから
ちょっとした仲間にも深い感情があるのかもしれんな。
高校のダチンコとか専門学校仲間とか黄さんや・・・
まぁ八雲の家族でピンと来るのはママさんだけだけど。

黄さんの死亡フラグが立ったと聞いて飛んできますた

>>535
違うんじゃ・・・ｗｗｗ

最後のページがナウシカにしか見えません！

八雲時々男前になるな

黄さん。あそこまで性格歪むまで、ﾛﾘ時代どんな虐げを受けてきたんだらう。

１・拘束されてﾘｭｳｺにﾄﾞﾘﾙｸﾝﾆ
２・ｶﾞﾈｰｼｬ包茎軍団の鼻を強制ﾌｪﾗ
３・ﾏﾄﾞｩﾗｲ軍団、馬妖怪の自慢のｲﾁﾓﾂに深々と貫かれﾌｨﾆｯｼｭ

ｽﾏﾝ、ﾘｮｳｺだった。

しかし、使い古しの・・・

第七十六話　一百零八の符　其ノ七

八雲の命が食われそうになり、黄のたくらみに気づく”三只眼”。
しかしどうする事もできず、絶対絶命に陥った今、まさにその時、八雲が現れクゥオンの舌を引きちぎり彼女を助ける。
そこで八雲に抱きつき、自分の浅はかさを詫びる”三只眼”
八雲はそれを気にしないように言い、彼女の指示を受けてクゥオンと戦う。
符によって光術には強い耐性のあるクゥオンだったが、物理的な攻撃には弱く、八雲は走鱗を使って次々と符をむしり取っていく。
そこで転げ落ちた八雲の命を身を挺して守る”三只眼”。
彼女を庇い、そしてろうそくの火で符を燃やし尽くす八雲。
クゥオンは姿を消すが、コートの男に八雲の命が奪われてしまう。
だが、男はキンカラによって殺されてしまうのだった。

白いマットのジャングルに

『何も言うなわかってる、早いトコ後かたづけしようぜ』

黄さん編の八雲の格好よさは異常

三只眼ってば身を挺して无をかばうなんて以前言ってたのと正反対の行動だな

あんな馬鹿でかくて人間の命を喰う以外能のない？は送り返された先でどうやって
生きてるんだろう。

やべぇ！！三只眼の泣き顔破壊力ありすぎる！！(ﾟ∀ﾟ)

あのう・・・
タクヒに頭ぶち抜かれても
三只眼に光術でふっとばれされても
死ななかったコイツ

タイガーパンチ一発でKOでつか？

ﾃﾞﾚｷﾀ━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━!!!

>>552
多分、本体は夏子に融合したって言ったのがでまかせであれも分身だったんじゃないか？
普通に考えて人質に取る為とはいえ大事な本体を只の人間と同化させて危険な相手の前に出す必要はないし。

クゥオンって口が無くなると急にしゃべり出すのな。

ついにタイガーvs八雲か・・・
これがベナレスだとすれば激突は必死だな

一番強い獣魔が走麟だった予感

>>550
三只眼は餌どうするつもりだったんだろな。
知り合いじゃない人間なら喰わせてもOKと思ってるんだろうか。

>>557
人間乗せて高速で移動するんだから直にぶつけりゃそりゃ強いだろう

土爪の立場がまるでないが

土爪の本来の用途は野菜切ったりとかそんなのだったんだよ、たぶん

ふと気づいたが无ですら石化は解除できないんだから、土爪、石になったままじゃね？

>>561
タイガーが全部なんとかしてくれるんじゃね？
少なくともアイツ、敵じゃないよ。
だって敵だったら既に八雲の命握ってる時点で連載終了じゃんｗ
多分、次からはタイガーに導かれて真なる敵と戦う展開と見た。

あとタイガー＝ベナレス説も消えたと断言できる。
だってもしベナレスならなんでまだタイガーマスク被ってるんだよ、あれ気に入ってるのかｗｗｗ

演出やミスリード、素顔で再登場するとキンカラだとわからない等
いろいろ考えられるじゃないか。
それこそ愚説ではないのかね。>>562

>>563
それを言うならいかにもベナレスっぽいのがミスリードである可能性も有る。
ま、ここは生暖かく見守ろうや。
つかほんとなんでタイガーなんだ？プロレス好きなのか？

もし仮面調達にベナレスが東急ハンズに行ってたら
パーティーグッズのウマ仮面になってたところだぜ！

タイガーは孤児院の子供たちを養うために色々大変なのさ。
子供たちに自分が汚い仕事をしていると悟られないため、あえて仮面をかぶり
裏世界の覆面レスラーとしてがんばっているんだ。
皆、その辺を察してやれよ。

…でないとタイガーはただの覆面好きのアホのおっさんになっちゃうだろ！

>>565
ウマ仮面だとハーンに完全敗北していたところだな

>566じゃあ虎の穴で獣魔術でも学んだのか？

タイガーはいつになったらチーターだって気付いて貰えるんだろうか…

タイガー：(実はジャガーなんだけどいまさら言えないよなぁ…)

第七十七話　一百零八の符　其ノ八

八雲の言葉を思い出し、黄昏る黄。
そこで彼女は屋敷の異変に気づく。
一方、”三只眼”はキンカラに謎の獣魔を取り付けられていた。
キンカラはそれを”三只眼”に力を注ぎ込む為のものだと言い、そしてそこに死んだ筈のガルガが現れ、人間の像とコンロンの鍵を奪っていく。
”命”を人質に取られ、それを迎撃する事もできない八雲。
そこで力が回復した”三只眼”はキンカラに攻撃を仕掛けるが、”四天聖精奉還”なる獣魔によってその威力のほとんどが防がれてしまう。
そしてその攻撃の剥がれたマスクの下から現れた顔は死んだ筈のベナレスだった。
以前”三只眼”が吹き飛ばした聖魔石はその時既に抜けだったのである。
「三人目が見つかるまでその命大切にしていろ」
そういい残し去ろうとするベナレス。
障害と成り得る八雲の命を潰していこうとするが、そこで黄が攻撃を仕掛け、自らの命と引き換えに八雲の命を取り返す。
興がそがれたと去っていくベナレス。
瀕死になった黄は力を求めていた筈なのに八雲の言葉が今までで一番心地よかったと言い残し、息を引き取るのだった。

鬼眼王の生存を知った八雲達の真の戦いはこれから始まる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第三部　完

えええ！第3部完？！なんかいきなりだな。

バレバレだがベナレスｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

やっぱあれだな、素顔だとさすがに威圧感あるな・・・。

三只眼様の光術が防がれちゃったよ！
八雲如きじゃどうにもなんないし、こいつとどうやって戦うんだ？知能テスト？

＞「むしろ今死した方が幸せかもしれぬ」
あんた適当に言うとるやろ

なにこの『俺たちの戦いは始まったばかりだ』エンドはｗｗ
本当に第4部始まるんだろうな？一瞬打ち切りかと思ったよ！(；´Д｀)

>>577
思ったｗ
1部や2部の終わりに比べてえらい唐突だったな

志村が自慢げに復活して
タイガー（ベナレス）に「もうよい」って追い返されてたのがﾜﾛﾀww

これ4部はどんな展開になるんだ？

さすがのベナレスもようやく2度も粉微塵に吹っ飛ばされてる三只眼光術の対策をしたかｗ
「実験は成功だ」とかニヒルに言ってるけど、内心ﾔｯﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!だったろうな。

テイチンチイチイチョンとかスティエンシオンチンフォンファンとか言ってて舌噛まないのかな。
まあ无ならすぐ復活するだろうけど。

>>580
3部のオムニバス形式が結構好きだったんだけど
やっぱり2部みたいに一本のストーリー化されてベナレスとのすったもんだになるのかねぇ

ベナレスの新獣魔が失敗で、三只眼の光術防げなかったら
八雲の魂も一緒に吹っ飛んでたな。

黄さんの追悼カキコがないのだが。

そういやサザンで初めて敵以外(いや黄さんも敵だけど)で死人が出たんじゃないか？

つ　プティ

これでアグリが蘇るぞ。お前ら喜べ。

・・・誰？F1の人？

>>588
そんな人いたねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
一応八雲チームに戦力増加？

さすがの作者もそんな昔の事は忘れてるんじゃないか？ｗ
忘れてるというか、あんまり利用価値のないキャラな気がするし
高校のダチンコとか専門仲間とか四谷とかと一緒で
そのシリーズオンリーのキャラと思った方がいいだろ。

>>584
そうだな、言われなきゃ一生気付かんかったかも。

>>591
アグリさんはハーンより知識のある人で、ハーンが龍さん化します。

「見あたらんですむかバカ者！！
　こちらは渋滞に巻き込まれて身動きがとれん！」
自分のことを棚に上げてw
青もけっこうキャラ立ったけど一緒に退場なら惜しいな。
おっさんがレギュラー化しても龍さんが増えるだけか・・・。

鈴木は黄さんに５年間石にされても誰にも省みられなかったからな。
人望がないんだろ。しかも黄さんが昇天しても復活した描写はなかったし。
作者も忘れてんじゃね？

>>585
ずっと先の話だが、2006年12月12日に
「漫画最萌トーナメント」なるものがあって、黄さんが出場するそうだ。
追悼の１票を投じてあげてくれ。
ttp://max.45.kg/mangasaimoe/index.html

鈴木？

スズキ？

SUZUKI？

鱸？

マジレスするとF1ドライバーの鈴木亜久里だろ？
俺もアグリと聞いてそれしか思いうかばんかったｗ

朝ドラのたいとるじゃねーの？

今回のベナレスなんかカッコいいなw

>>595
いやいや、復活した描写がなかったのは演出の都合だよ
もしも黄さんが死んだ瞬間にアグリが蘇るコマがあったら空気読めてないし嫌すぎだろｗｗｗ

多分、次回はアグリ石像がシュウシュウいいだして復活する所から始まるよ。

タイガーのチーターマスクの下から
爬虫類面が出てくるって何か新鮮ｗ

START

>>606
>タイガーのチーターマスク
なんか変じゃないか？

そもそもベナレスと蛇やワニを一緒にすんな。

そういやベナレスってウーじゃなくても強いのかねぇ。
獣魔術もウー専用技だとすれば、獣魔も使えないし
そもそも劇中ですでにウーじゃなければ2回死んでるし。

どうみてもヘビー級ボクサー並みに強い
というか獣魔術以外にも術は会得してるだろう

まぁ何も術を使えない人がいきなり獣魔術を編み出したとは思えないからな。
それと二部ラストの様子を見るに、素手でも八雲なんか千切っては投げって感じだったな。

>>610
それを言うなら八雲は何回死んでるんだ……

2部で八雲と鉢合わせになった時土爪を腕一つ使わずに消し飛ばしてたような

>>613
軽く2桁はいってるなw

数えてみたところ通常レベルの主人公補正を入れても３０回以上、
思いっきり贔屓目にみても２０回以上死んでるｗ

五感はそのままなんだよなぁ、ウーって。
20〜30以上の文字通り「死ぬほど痛い激痛」を味わってるのか。
ある意味で精神力はついてるかもしれんな。

せっかく无になったんだから3桁は死なないと元が取れないな

元を取るために・・・もっと死ぬ。
それが俺のモットーだ。

おまえ无の鏡だぜ！

保守

バラスウィダーヒ!!

我を助けよ、光よ蘇れというお呪いよ

何時終わったのかよく分からない漫画ではあるな

>>624
まだだ！まだ終わらんよ！

つーかあれで終わったらそれこそ
「俺達の戦いは始まったばかりだ」じゃねーかｗｗｗ
きっと高田先生は第4部の構想を一生懸命練ってるだよ。

まさか打ち切り？

俺達は、まだ登り始めたばかりだからな。 この果てしなく続く不死身坂をよ…… 〜未完〜

今や3X3はヤンマガの顔だからそう簡単に編集者が止めさせないんじゃないか？
打ち切りはｱﾘｴﾅｽ・・・









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思う(´・Д・｀)

んじゃー4部開始まで展開を予想しようぜ！

いきなり10年後になってる予感ｗ

いきなり10年後って展開は
みんなが歳取ってるのに、パイと八雲だけは相変わらず
高校生の容姿のままっていう絵は結構インパクトありそうだな。

オーナーが死に、編集長が復活
↓
妖社は本来の姿に戻り、八雲・龍らは退職。
↓
八雲とパイはレストランでバイト
（またはハーンと３人でカルチャー・ショックでバイト）

1部開始時
・東京にいる八雲にパイが会いに行く
2部開始時
・東京にいるパイに八雲が会いに行く
3部開始時
・東京にいる八雲にパイが会いに行く

そして第4部開始。
おのずと答えは見えてくるであろう。

つまり第四部はハーンに会いに行く真行寺君江さんからだな

ハーンはそういうキャラになりそうだなｗ

マクドナルドさんが再登場と予想

専門のダチ関連で小さいながらパイと店を始めてそう

4部開始
・東京にいる八雲とパイに亜栗が会いに行く

序ノ一　夏子

私立講華女学院、深夜、その学校で怪事件が起きていた。
感電し、命を失う猫。
そしてそれを見下ろす少女はコンピュータに向かって話しかけ、ディスプレイにはその返事が表示されるのだった。

一方、その女学院に教育実習生として赴任してきた八雲の高校時代の友人”夏子”
彼女は廊下で転ぶ女子生徒を見つけ、落とした荷物を拾おうとするが、
その中のフロッピーディスクを手に取った瞬間、女子生徒はそれをひったくるようにして奪い去っていく。

緊張から失敗ばかりを繰り返してしまう夏子。
教師に向いていないのかと落ち込むが、そこで学校で迷い犬の世話をしている生徒と出会う。
その少女に対し、先生というより生徒見たいと言われた夏子は
”自分の想いは高校の時から止まったままで、失ったもの−八雲が帰ってくるまであの時の気持ちでいたい”と自らの気持ちを打ち明ける夏子。
話しをした生徒”ドンちゃん”に励まされやる気を取り戻す彼女。
その時、彼女はドンちゃんが世話をしている筈の犬を無理やり引きずる生徒を目撃する。
それは例のフロッピーを持った少女だった。
そしてその日の放課後、その犬が殺されているのが発見される。
それを見た彼女はフロッピーを持った少女が何か知っているのではないかと彼女を追い、
そこでパソコンから電流が放出される異様な光景を目にするのだった。

おいおい夏子かよ、随分と懐かしいな。
つかこの女子高って化蛇が通っている学校だよな？ドンちゃんいるし。
もしかして懐かしのヒロインコンビで事件にあたるんか？
そんで、空気読めない八雲乱入で修羅場とか？

おぉぉぉ！4部始まった！待ってたぜ高田先生！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

ドンちゃん若干可愛くなってね？

うーむ、1、2部のヒロインが出会いそうな事態はちょっと都合良すぎる偶然だな。

つーか回想シーンで夏子って気づいたよ、ﾅﾂｶｼｽ!
つーかこのスレ見て2部のドンちゃんって気づいたよ。

みんな結構覚えてるんだな・・・俺割りと読み込んでる方だと思ってたんだけどorz

3X3EYESは割とキャラ使い捨て漫画かと思ってたけど
忘れた頃に夏子を持ってくるとは・・・やられたぜ！！

4部再開記念にあげてみる

なんか夏子の顔が違う・・・
判子っぽくなってない？

再登場はないと思ってたキャラが二人も出てきてうれしい。
しかし、夏子は完全に別キャラになっとるな。

人間4年も経てば変わるもんさ

>>649
成長しないのは无たけね

パイは成長してるんだろうか？

久々に夏子のおっぱいが拝めると聞いて
すっ飛んできましたよ。

そりゃエロ担当だからな。
22歳の夏子がまたエロく舞うぜ！

最悪ドンちゃんのおっぱいでも許す！！

むしろドンちゃんのおっぱいを！！！

ケンケンにドンちゃん・・・
どうやら俺はふたりの名前を逆に覚えていたようだぜ！＿ノ乙(、ン、)＿

ドンちゃんの方が微妙にふくよかな方をイメージさせる名だよな。

ケンケンって「チキチキマシン」からとったんじゃね？
（女子高生が知っていたかはどうかは微妙だが）
ドンちゃんの名字が富野ということを今知った。

富野→とみの→ドミノちゃん→ドミちゃん→ドンちゃん

かな？
当初からこんな裏設定考えてたのかよ！！！

もしかして記憶を全て失った化蛇も再登場？

っていうか夏子の実習先をわざわざ綾小路が通ってた女子高にした理由が
化蛇を再登場させるため以外にまるで思いつかん。

通ってる学校、しかもドンちゃん登場ってのを普通に考えれば
化蛇の再登場だろうなぁ。
夏子に綾小路と八雲に惚れてる2人の女性の最初の出会いがどうなるかwktk

王道的に考えると
この事件でドンちゃん通じて夏子と綾小路が親しくなったところに
八雲がひょっこり現れて、なんかビミョーな感じになるんだろうなｗ

綾小路はでも完全に化蛇の記憶はないんだよな？
八雲と会っても初対面になるんだからビミョーな感じにはならないんじゃ？

でも2部最後の病室とか見ると、八雲への感情は完全に消えた訳じゃないと思うから
パー坊のドジっこぶり的にどっかの曲がり角でバッタリぶつかって
「きゃ、きゃい〜」とかいって一目惚れ的な感じに赤面しそうだよなｗ

>>664
こういうのは何らかの理由で記憶が蘇る展開が常

トリツキ君のラストみたいになると見た

トリツキ君のラストを知らない俺にkwsk

序ノ二　ドンちゃん

パソコン上で実体化する謎の生物。
その生物は彼は精神エネルギーを食料とし、人間を食べたいと少女に要求する。
流石にそれは受け入れられない少女は犬をもう一匹連れてくると死んだ犬のリードを見せる。
夏子を追いかけてきたドンちゃんはそれを見て少女に詰め寄る。
少女はドンちゃんを突き飛ばすと、パソコンを切り、ディスクを持って逃げ去る。
状況はわからないものの異常が起きている事は理解し、何とかしなければならないと考える夏子。
そこで起き上がるドンちゃん。
彼女は虚ろな目でハードディスクを持ち去るのだった。
そして次の日、少女「河原崎美幸」について調べる夏子。
周りの教育実習生はそんなに熱心になっても仕方が無いと言うが、夏子は気にせず何とかしようとする。
すると、学校で謎の昏睡事件が置き始める。
夏子は河原崎が犯人だと思い、彼女を問い詰めるが、彼女はあの生物は自分から逃げたと主張する。
業者から送られてきた教材フロッピー、その中にあった謎のデータを育成した結果、あの生物は育ったと主張する彼女。
そしてそれはハードディスクに逃げてしまったのではないかと彼女は予測する。
それを聞いて、昨日のドンちゃんの不自然な行動を夏子は思い出すのだった。

ドンちゃんピンチ！！

しかし八雲もパイも全然出てこないな。
これ作者に干されたんじゃね？

四谷編みたいに、序章みたいなもんじゃない？
夏子もレギュラー入りだなこれ

ええい！！化蛇は何をやっておるのだ！！

この調子で綾小路と咲子もレギュラー入りした日には、どこぞの糸目の胃に穴が開くなｗ
奴の場合、胃に穴が開いても即再生また穴開きの繰り返しで永遠の生き地獄を味わうんだぜﾌﾊﾊﾊｻﾞﾏｰﾐﾛｰ!

俺のベッドに寝てる美星以外は八雲にくれてやるよ

もしかしたら第四部からはパイ＆八雲組とは別の三只眼の話なんじゃね？
少なくとも人化の法関連でもう一人三只眼の新キャラは出てくるはずだし。

>>676
夏子が新三只眼の无になったりして

身もフタも無い意見だが、今のタイトルが序の一とか二って事は
単なるインターバルの番外編じゃね？

序章って事は、一応本編に繋がる序章って感じだろうから
この学校で起きてる事件が後々本編の大事件に繋がる序章って事じゃないか？

>>675
俺のベットにはケンケンが眠ってるぞ('・ω・`)

ｨ�` . . .

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.. 　 三　 | 　 三　 | 　 三　 | 　 三　|　　... ............. ...........　.　.....
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　　三三　　三三　　三三　　　三三
　三三　　三三　　三三　　　三三

勇敢な>>680の武勇伝の腰を折るようだけど、今週の扉絵なんかイイな。
電子妖魔もちゃんとした知性や理性を夏子から学んでなついて
夏子&電子妖魔のコンビで八雲ファミリーに合流しそうな気がしてきた。

うん、この扉絵はいいね

おお、言われて見直したが確かにこの扉絵は良いな。
電子妖魔も生まれたばかりで本能で動いているだけなら更正の余地もあるだろうし、
夏子と電子妖魔コンビってのは有り得そうだ。
少なくともどこかのエセ道士よりは役に立ちそうだし。

それどこの女神転生・・・？

>>683-686
「非力な女の子+マスコットキャラ的な強力妖魔」のタッグは王道すぎる
が、悪くない！ｗ

ダンディな中年男性＋道士って設定も悪くないと思うぜ？

>>688
ダンディな中年男性＋道士＜＜＜超えられない壁＜＜＜ダンディな中年男性＋道士＋”確かな実力”＝非力な女の子+マスコットキャラ的な強力妖魔

3X3EYESに足りないものはマスコットキャラだったんだよ！

ふぇ、ふぇいおーは可愛いぞ！！

そーいや紅娘ってすぐ召還出来る優れマスコットロリ妖魔なのに
人形ん時にちょろっと出てきた程度であんま出番ないよな・・・

うむ、ミニフェイオーは可愛いな。最近出てこないけど。
ところでもう既にダンディな中年男性+道士もマスコットキャラなんじゃないか？

グプターが連れていたマスコットキャラも思い出して上げてください

　 　 　　／⌒ヽ、　  
　 　 　く_.| ｲｶ|._ゝ 
　 　 　　│、,│　＜ 呼んだか？ 
　 　 　 　| ﾟДﾟノ　　　 
　　 　 　.ﾙﾘﾙﾘヽ 　  

　　 ／￣￣￣￣￣ ミ
　 /　　 ,――――-ミ
　/　　／　 ／　　 ＼ |
　|　 /　　　,（･）　（･） |
　 (6　　　　　　 つ　　|
　 |　　　　　　＿＿_　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | 　　　　 /＿＿/ ／　 ＜　お前じゃねーよ！
／|　　　　　　　　 ／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

タクヒはマスコットになれますか？（・ω・）

フェイオーに比べて可愛さに欠けるな

土爪はマスコットになれますか？（・ω・）

　　（　＾ω＾）　…
　　（⊃⊂）


⊂（＾ω＾）⊃　ｾﾌｾﾌ!!
　ミ⊃⊂彡

序の三　消去

化け物に操られ、精神エネルギーを無作為に吸収させるドンちゃん。
それを何とか止めようとする夏子。
本体をノートパソコンのフロッピーに移した化け物を説得しようとする河原。
しかし、力をつけた化け物は既に彼女の言う事など聞かなかった。
彼女を”不要”と切り捨て、次々に生徒を襲う化け物。
裏切られたショックに打ちひしがれながら、水をかければフロッピーを破壊できる事を教える河原。
夏子はそれを聞いてバケツの水をかけようとするが、かわされ怒りをかってしまう。
それを逆に利用し、自ら囮になって生徒を守ろうとする夏子。
化け物を目撃した他の実習生は正教員にそれを伝えるが信じてもらえない。
一方、プールに化け物を誘き寄せた夏子。
しかし化け物は夏子の狙いを読み取り、排水を開始してしまう。
絶対絶命のピンチ、だがそこに磁石を持った河原が現れる。
それを見て化け物が慌てて逃げようとしたのを見て飛び掛り化けものをプールに突き落とそうとする夏子。
化け物は咄嗟にノートパソコンを投げ捨て逃がれようとするが、学校に侵入してした八雲の光牙によって破壊されるのだった。
そして夏子は教師になる自信を手に入れ、河原も少しだけ心を開くようになるのだった。

今更だけど四部タイトル

「聖魔創世編」

おぉぉ、八雲いいとこだけ持ってくなぁｗ
ってやっぱり八雲とパイも東京に来てたんだな。

マスコットキャラ誕生かと本気でwktkしてたのに1週であぼーんかよ(´・ω・｀)

あれ？綾小路は？あれ？

ノートパソコンなんてでかくて重たい物、
女の子が持ち歩くのはさぞかし辛かったろうに。

なんか綺麗に終わっちゃったな・・・
これ学校の話続くのか？

妖撃社がつぶれちゃったけど
八雲は無事にニコニコ食パン株式会社に就職出来たみたいだな。


漫画のヒーローがニートじゃなくてよかったぜ

にーとってなんじゃい。

よく就職できたな
八雲って職歴とかどうなってんだろ

>>710
高校中退後、香港の怪しげな出版社に就職。それだけだろうな。
まさか未成年のゲイバー務めだの妖怪退治屋だの言える筈もないしｗ
あ、一応料理の専門学校もあったな。これも中退だけど。

一応”食”っぽい働き先っぽいけど
料理人とは全然違うと思うんだが・・・

漫画好きが、漫画描き始めて、プロの漫画家を夢見たてけど
気づいたら印刷屋さんで働いてた虚しさを覚えたぜ

>>711
海外住在経験有り、中国語・英語での日常レベル以上の会話が可能って部分だけ
抜き出せばそれなりに就職先もあるかもな。
しかし、八雲って４年間旅してても本無しじゃ、全然語学駄目だったのにいつの間にか
ペラペラになってるな。

英語って出来たっけ？

>>714
マクドナルドと会話してたくらいしか思い当たらんなあ・・・。

マクドナルドと出会ったのは中国だし、ナパルバと3人でも普通に話してたところを見ると
マクドナルドが中国語をしゃべっていた可能性の方が強いな。

英語ができると判断したのは憑魔一族と普通に会話してる事から。
舞台であるインドは英語を公共語にしてるそうなので。
中国語も碌に覚えていなかった八雲が現地のマイナーな言語を知っているとは思いづらいし。
何より今後も色んな国に行くのなら英語は話せる事にして置いた方が都合がいいだろうｗ

そうだな、一応世界各地で四年も浮浪者やってたんだし、英語くらいは出来ないとな

>>704
電子妖魔はマスコットにならなかったが、電子つながり(？)で
この先、SFアニメのマスコットロボットみたいな外見の獣魔をだしても面白いかもな。
ヤマトのアナライザーとか、タイムボカンシリーズの、チョロ坊・オモッチャマetcのラインとか。

中国は地方地方で原語に癖があるらしいしな

小学校時代に中国人二人転校して来たんだが、会話出来てなかったからな。

つうか、スペイン語とポルトガル語とフランス語とイタリア語とルーマニア語が
「別の言語」であるように、話し言葉としての中国語は１つの言語とは言えない。

地方地方は別の国ほど離れてるくらい中国は無駄にバカデカイからな。

日本人からすると、支那語はみんな同じように聞こえるが、
北京語と広東語は、日本語とハングルくらい違うと言われる。

>>719
ヒンドゥ教、アジアンテイストが売りだから
メカメカしいもんは世界観を崩壊しかねなくないか？

日本だって青森は別原語体系とされる

偏見ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗ

>725
シルエットはメカメカしくあるまい。要するに、頭身の低いヒューマノイドタイプ。
ゼロイドとかハロみたいに、完全に真ん丸になっちゃうと、わざとらしくてアレだケド。

アゲヽ(´Д｀)ﾉ

第一話　二人の无

月面のクレーターのような荒れ果てた岩山に囲まれる古城にて、
あのガルガと、もう一人の妖魔（スパズグ）がベナレスと対面する。
一方、東京にはかつての綾小路ぱいであり化蛇、今は転生して
綾小路葉子として暮らす少女から、ベナレスの居所を探ろうとする八雲達がいた。
しかし記憶を失くした彼女から情報を得る術は当面なく、さらには黄家の支援を失い
妖撃社が倒産してしまった現状を憂い、八雲は一人途方にくれるのだった。

ベナレスは改めてガルガ達に「三人目の三只眼を探し出せ」と号令する。
聖魔石の核の中で衰弱した鬼眼王の命はもって半年、人化の法を行う他ない―
スパズグが懸念するパイ達を「女子供」と切って捨て、不敵に笑みを浮かべるのだった。

夜の東京、八雲の前に現れたのはブレザー服をまとう「どこから見ても女子高生」のパイ。
綾小路葉子に自然に近づき、守ってあげるためにバイトして買ったとの事。
「黄さんの弔い合戦」そう言って今後の戦いに意気込むパイの前向きな姿に、
八雲は勇気付けられるのだった。

おぉ！鈴鈴さんや龍さんも東京に来てたんだな！
つか先週までの夏子の話はなんだったんだ？

四部も三部と同じく小さいストーリーをいくつか並列して一気にまとめるんじゃないか。

>>731
四谷編みたいな感じじゃないかな
あれもその後の憑魔編への布石だったから
今回もちゃんと綾小路編に繋がるんだろう。

にこにこ食パンの八雲は綾小路探索の為の臨時バイトみたいなもんだった訳か。
で来週から転校生として綾小路の学校に転入（ママさんの裏力）する訳だな！

綾小路やっぱり出てくるんか。
あの退場からの再登場は賛否両論だろうな。
思い出にして欲しいって人は多そうだし。
俺は前のイメージを壊さないならいい派だけど。

>>734
なにそのドキドキ学園恋愛漫画はｗ

教師はもちろん夏子だろ？ｗ

>>735
綾小路再登場って言っても
パイとは微妙にキャラが違うとは言え、あのキャピキャピ具合はキャラ被るよなｗ

鈴鈴さんが妙に日本文化に溶け込んでてﾜﾛﾀｗｗｗ

で、妖撃社が潰れて東京に4人で来てどこに住んでるの？
やっぱママさんの部屋に居候か？

君江さんも迷惑な話だなｗ

>>738
変わるとイヤだし
かぶっても辛いし。
ワンシーズンで退場キャラかな。
いっそ終始後ろ姿しか見せないのも有りかも。

先週の最終ページでドンちゃんやケンケンの後ろにいた
長髪キャラって綾小路だよな？

>>743
ん？おぉ？！ホントだケンケンもさり気無くいたんだなｗ
噴出しに隠れてるのとかがそうか？金髪キャラだったっけ？

２部最後の病室じゃ黒髪じゃなかったから
多分その後姿のが綾小路だな。

つー事はやっぱ教師夏子、生徒八雲＆パイ＆綾小路が展開されるかもなｗ

話ぶったぎるけど、今週冒頭の建物がベナレスのアジトなんだろ？
なんかスゲー不思議空間だよな、ベナレスが出てきたページとか。

魔界って感じだぜ！（；・`ω・´）

夏子は教生だからもうおらんだろう

綾小路にとっての夏子→トランス状態のドンちゃんと謎の大立ち回りの末、一緒にプールに飛び込んだ実習生
夏子にとっての綾小路→ドンちゃんの友人その２

この程度の関係しかないのがもどかしい。
その後密接に知り合うのかも知れんが。

>>747
いないのかなぁ。
1週間くらいの実習期間で事件が2日目。
最終日あたりに八雲らが編入してくる展開が面白そうなんだがｗ

>>746
正体はもう晒したのに
志村がまだベナレスのことをタイガー呼ばわりしてたのは和む。

タイガー呼ばわり……確かにそうだなｗ

とりあえず志村とスパズグって2人が当面の中ボスって感じか。

第二話　徴候

闇の中で睨みつけてくる赤い目、そして鱗に覆われた自らの手。
そんな悪夢に苛まれ、ある少女は夜中にベッドから起き上がった。

朝の東京、市街地。パイと八雲は「普通の生活」を送る綾小路葉子を追う。
綾小路が覚醒する様子は全く無いまま一週間が過ぎようとしていたが、
八雲には実際に彼女と接触するというのはためらいがあった。
それは綾小路の今の生活を大切にしてあげたいという優しさだった。
…が、そんな中で二人は綾小路を人ごみで見失ってしまい、
さらに八雲は列車が迫る線路のレールに落ちてしまう。
だがそこで間一髪、八雲を超人的な動作で救う一人の少女がいた。

さらりとした長髪と、清楚な微笑みを見せる彼女こそが―今の綾小路であった。
束の間の邂逅ではあったが、綾小路の中で八雲の存在は決して消えていない。
「明日また会って」と約束？を交わし、綾小路、八雲とパイは騒ぎを逃れようと
その場を離れていくのだった。

夕方の学校。剣道部に交じり、一心不乱に素振りを繰り返す綾小路。
「原宿に行こう」そう誘う親友のケンケンとドンちゃんの誘いすら断って。
そんな彼女を見守る八雲とパイも、その様子を不安そうに見守っていた。

シャワー室で汗を流す綾小路。「明日、あの人（八雲）に相談してみよう」
そう思い立った後、彼女はふいにシャワーを止めた左手を見つめる。
―悪夢が甦るかのように、その腕にはビッシリと鱗が生い茂っているのだった。

綾小路ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!

俺のパー坊ｷﾀ━━━━∵(ﾟεﾟ(ヽ( ´ω｀ )ノ)ﾟзﾟ)∵━━━━!!!

登場するのは予想できたけど
実際出てくるとちょっとドキドキしちゃうぜｗ

で、葉子なのに何でパー坊？

葉っぱだから？

夏子はやっぱもう出ないのかなぁ

綾小路の顔で若干がっかりしたのは俺だけじゃないはず

眉毛太い系だよな
だがそこがいい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はず

普通の人間の体に化蛇の記憶？魂？を入れた感じだと思ってたんだが
駅での超人的な動きを見ると違うようだな。
今の状態はﾎﾝﾆｬﾝみたいに人間化させて元の姿に戻らないようになってるってことかな？

前に化蛇が綾小路の姿で病院で目を覚ましたときは
俺もそうだと思ったんだがなぁ。>普通の人間の体に化蛇の記憶？魂？を入れた感じ
なんというか、植物状態の人間の魂を妖怪として利用してたのかもって。

だがこれだとパイの体から剥がれた化蛇が死なないうちに日本まで持ってきて綾小路の姿に変えて
更に病院に担ぎ込まれるように手を打ったということになるんじゃないかｗ

少なくとも、化蛇の体を人間形態に変えているってのは間違いないだろうな
でなきゃ鱗とか出るわけないし

化蛇が怯えるあまり昔の体の幻影を見たのでは？

破壊と再生を司る三只眼さまにとって人体創生など朝飯前だわさ

しかし明日会ってね・・・だけで初対面の人間と会えるもんだろうか。
最低でもいつ、どこで待ち合わせくらい打ち合わせとかんと。

・・・と、一度も女子高生に逆ナンされたことのない俺がぼやいております。

「明日会ってね」発言、俺は激しく違和感だったなぁ。
ぱいのキャラと違うような気がするんだよな。
八雲をデートに誘うだけであれだけモニュモニュしてたぱいなのに。

>>767
それくらい八雲の顔を一目見て記憶の奥底の感情が動かされたっていう
ちょっとイイ話系の演出だから、性格とか関係ないとオモ

第三話　異変

鱗に覆われた自らの左腕を見たショックのあまりに、よろめく綾小路。
慌ててタオルでその腕を隠すが、不運な事に声をかけてきた他の女生徒達の前で
それはハラリと落ちてしまう。…だが、その時には腕の変化は解けており、事なきを得るのだった。

次の日の朝。ママのマンションで、鈴々と龍は（綾小路の通う学校で回収した）フロッピーの解析を進めていた。
フロッピーの秘めた謎のデータ、そして妖気が、綾小路の異変―記憶の覚醒を誘導していると推測を立てる。
そのかたわら鈴々達は余計な心配を始めた。「記憶を取り戻した綾小路と八雲が恋仲になり、八雲とパイが別れるかも？」
それを聞いた八雲は当然のように否定するが、パイは内心気が気でない様子。
「綾小路に会いにいけるか」との八雲の呼びかけにも、身を引くように「バイトがあるから」と答えて去ってしまうのだった。

やって来た八雲に対し、綾小路は訪れた喫茶店の中でも「最高にハッピー」なテンションで立ち振る舞う。
「あなた（八雲）を見ていると気持ちが落ち着く」見知らぬ男を誘う理由を問われ、綾小路は幸せそうにそう答えたが、
八雲にすかさず「いつもは気持ちが落ち着かないんだ」と切り出されると、意を決したように悪夢の一部を告白した。
大男に睨みつけられる夢―それはかつて聖地でベナレスを敵に回した事に対する恐怖の現れだと察する八雲。
だがそれ以上綾小路が夢の続きを語るを遮るかのように、突然店内のコップやポット、果ては洗面所の水までもが爆発した。
ベナレスの妨害と判断した八雲は、彼女を連れ「ちょっとした手品」（獣魔術）によって外へ脱出する。

八雲の腕の中で綾小路は「私は人間じゃなく、蛇なんだわ」と告げる。夢でも現実でも、自分の腕に鱗が生えるのだ、と。
記憶が戻らない事が、かえって神経が異常をきたしている―そう当たりをつけた八雲は、ショック療法よろしく
「もし本当に蛇だとしたら？」と問いかけた。もちろん悩み抜いた上での賭けだったが―それはこの場では凶と出る。
激しく動揺する綾小路の周辺で、水道管が破裂し柱のように水を噴き出す。そこでようやく八雲は、
喫茶店での事件もベナレスの仕業でなく、無意識の内の「化蛇」の力の暴走である事に気付いたのだった。

だんだん主観じみたあらすじになって来てしまい、申し訳ないです…

綾小路のキャラがつかめんぜｗ

ひとつ言える事は綾小路はエロ担当だなコレ！

相変わらず八雲は役に立たん事しかしない奴だなｗ

奴の頭は飾りですから

>>773-774
先週の話になっちまうが
日常生活中にただの不注意でホームから線路に落ちる奴だからな

そういや香港でもただの不注意からバスに轢かれてたっけな

不死身だから無意識的に気がたるんでいるのか
ただのおっちょこちょいドジっ子なのか

赤信号を渡ってバスに惹かれる
料理中に思わず手を焼く
線路に足を滑らせ電車に惹かれそうになる


―日常生活中の出来事です―

八雲・・・无で良かったな

綾小路の化蛇の記憶からベナレスのアジトを入手する感じ？
綾小路に残存思念じゃダメなのかな。

綾小路が人間の器に化蛇の意識を入れたなら残存思念は意味ないけど
化蛇を人間形態に留めてるのが綾小路なら残存思念でいろいろわかるっぽ

パー坊に死亡フラグが見えるのは俺だけでいい

ベナレスの部下に戻る展開も面白いと思う。
洗脳じゃなく、自分の意志で。当然苦悩し続ける。

>>783
一度自分を裏切ってる危険分子をまた部下にするとは思えんが…
記憶が戻って八雲の仲間になるか、ベナレス側に抹殺されるかどっちかだとオモ

俺的には2部のラストよろしく
また身体を張って八雲を庇って死を選びそうな気がする…

今週はシャワーシーンで惜しげもなく裸だったなｗ

でも乳首にトーンなかったから魅力半減

なぁ、パイのギクシャクぶりが久々に可愛いと思った件
ホームで「コノコノーッ」とか4部になってパイが可愛くなったと思うんだがどうよ？

>>787
なんか普通の落ち着いた女の子になってきてるよな。
上手く言えんが3部以降はﾄﾝﾁﾝｶﾝな所がなくなって好印象

むしろあざとくなったような

そうそうそうなんだよな
普通の女の子な等身大キャラになってきて
感情移入出来るようになってきた。

>>789
(´・ω・｀)そか・・・






じゃー俺だけのパイってことで

みんなのパイです

みんなの
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぉっパイ！ぉっパイ！
　⊂彡

確かに4部パイは今までの何考えてるか皆目わからんパイじゃないな。

俺は何気に鈴鈴さんのキャラがいい感じになった希ガスｗ
パチンコといい、昼間っから酒飲んで龍とのダベってる様子とか。

3部→4部にかけてキャラを練り直したのかもしんないな

せっかく復活したのに、読者からも作者からも忘れ去られているアグリ
妖撃社は潰れてるし・・・

まぁそのうち夏子みたいに
ちょっとしたサブストーリーでやるかもしんないよ。
マクドナルド&ナパルバや四谷あたりもね。

ベナレスは女子供は放っておけって言ってたけど
化蛇の記憶が完全に戻ったらさすがにベナレス困るだろ。
化蛇は以前ベナレス本人から大役を任された妖魔だけにベナレス側にも詳しいだろうし。

記憶が戻ったら殺されそうだ・・・○|￣|＿

ベナレスが放っておけといっても部下が本当に放っておくかは別だしな。
特に志村なんかは余計な事しそうな奴ランキングで今年のナンバー3だし。

ナンバー1とナンバー2は誰なんだよｗ

八雲とベナレス

三只眼とべナレスだろう。
鬼眼王は、なんだかんだロリパイに封じられるわ
夢とは言え八雲に瞬殺されるわでイメージ減。

第四話　暴走

竜巻のように上がる水の中心にいる綾小路は、再び変貌した己の左手にショックを受ける。
無意識下で暴走する彼女の力が、水を鋭い矢と変えて八雲にさえ襲いかかる。
それらを手で払いのけ、八雲は再び綾小路の説得を始める。彼女が微かに冷静さを取り戻した中、
集まり始めた人ごみの中から、八雲の身を案じて駆けつけた（が、迷子になった）パイが現れる。
パイの存在と、八雲の額からのぞく「无」の文字―悪夢が鮮やかに甦った恐怖が、
綾小路の精神を再び激しくかき乱した。一際大きい洪水のような水流が、
八雲と彼をかばうパイ、そして数多くの者達を飲み込んでいった。
パイの体に襲いかかる水圧の衝撃。一方八雲は、流される先に見えた電話ボックスに
背中から激突する。その腕に抱くパイを傷つけてしまわぬために。

一方、徹夜明けで眠る鈴々と龍の側、ママは書物「山海経」の一文を目にした。
「洪水を招く怪神」―それこそが化蛇だと。そこでふとテレビをつけると、
計ったかのように「水道管破裂、現場は大きな被害」との報が流れてくるのであった。

車は横転し、生死不明の数多くの犠牲者が倒れている惨劇の真っ只中。
綾小路は引き起こした現象の恐ろしさに耐え切れず、あてもなく走り出していく。
…その姿を追おうと、割れた電話ボックスを背に立ち上がる八雲。
そこでようやく覚醒した「三只眼」が告げた言葉は「このままでは確実に
あやつ（綾小路）は死ぬ」という、衝撃的なものだった。

ちょｗｗ綾小路ﾂﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
はっきり言って八雲よりずっと強いだろこれｗ

べ、別にヤクモの事が気になって着いてきた訳じゃないんだからね！

ベナレスから重要な役を受けるだけはあるな。
ってかベナレスにちゃんと実力のある部下がいたのか。

>>807
呪鬼は強かったじゃまいか

うわー死亡フラグか？
いやいや逆に死亡フラグ回避か？

新部下の志村は強いだろうな、頭脳はさておきw
スバズグは逆に悪知恵頭脳派タイプのザボエラ参謀かね。

パー坊の暴走に身を挺すドンちゃんの活躍を期待してるんだが。

綾小路の心情に泣けてくるぜ

ママは山海経をどこで見つけてきたんだろう。

つーかかなりの大惨事になってるよな・・・？
死人が出てるんじゃ。

>>806
パイもツンデレの流行りに流されたのか・・・

パイはデレツン

パイは食っちゃ寝

>>810
でもあの手の復活怪人って大概次に出るときは雑魚って相場が決まってるじゃん
まして志村は「世界は俺様の物だわはははは」をやっちゃったからなぁ…

>>818
あーゆーバカ殿系は、自分より強い人物の部下になると強いぞ
頭使わなくていいからなｗ

でも頭使う上役があのベナレス様だぜ？

>820
・・・・・・さようならｗ

待て待て、そのためのスパズグだろう
奴はどう見ても頭脳派

スパズグと志村のタッグが怖い。
いろんな意味で。

仲が悪そうなのもポイントだな。
スパズグも登場そうそう電子妖魔作戦が失敗してるし
志村とスパズグの相乗効果の負のスパイラルは想像を絶するな、きっと

実はベナレス一家は化蛇一人でやり繰りしてたのかもな
それが抜けたもんだから今のような惨状に…

そんな大事なピースだったのか化蛇は！ｗｗ

化蛇が居た頃は

化「ベナレス様！重要なパスワードは敵に教えちゃ絶対駄目ですからね！！」
ベ「む…す、すまん」

化「呪鬼さんは独断専行する癖があるからちゃんと目を配るんですよ！」
ベ「うむ、判った」

化「无だって体の一部を封印されたら再生できないんだから
”バラバラにされてもいーや”とかいい加減な事考えないでくださいね！」
ベ「そうだな、気をつける」

化「このタイガーマスク可愛いーー！ベナレス様！正体を隠すときはこれ被って下さいね！！」
ベ「よし、まかせろ」


とまぁこんな感じだったのかもな

化蛇は、綾小路ぱい時代学校の成績あんましよくなかったぞ。
頭ピーマンとか言ってたし。

学校の成績と実務能力は関係ないだろ。

記憶喪失後だしな

>>633
今気づいたけど

1部開始時
・東京にいる八雲にパイが会いに行く
2部開始時
・東京にいるパイに八雲が会いに行く
3部開始時
・東京にいる八雲にパイが会いに行く

で4部は
・東京にいるパイ(化蛇)に八雲が会いに行く
ってちゃんと流れがあったのかな・・・？

すげぇｗ　言われてみればそうなるな

1部開始時
・パイがルンペン
2部開始時
・八雲がルンペン
4部開始時
・二人とも失業

次はママだな

第五話　誘惑

あてもなく街並みを駆けていく綾小路は、人外の妖術使いじみた者と遭遇する。
一方八雲は、負傷した「三只眼」（パイ）の事が気がかりでその場を動けない。
そこで意識は朦朧としながらも「三只眼」は紅娘を召還するのであった。

夜、薄暗い下水道の中で目覚めた綾小路に話しかけるベナレス配下・スパズグ。
「五精使い」と名乗る彼は綾小路の水の攻撃をものともせず、逆に大きな力の差を見せ付ける。
そうしながらスパズグは綾小路に「お前は醜い化け蛇だ」と冷たく指摘し、
同時に「お前に心の安らぎを与える者、藤井八雲を抱いて水中深く眠りにつけ」
と甘く囁いてみせるのだった。

「綾小路は記憶を取り戻さないと、自らの力で自らの身を滅ぼしてしまう」
そう鈴々と龍に説きながら、ママのマンションで戦闘態勢を整える八雲。
「三只眼」の思いやり―綾小路の化蛇としての覚醒を望まなかったからこそ、
彼女はあえて眠りについたままだったのに、それは仇となり事態も最悪へと向かい始めている。
そのやるせなさに苛立つ八雲の前に、綾小路の居場所をついに突き止めた紅娘が帰還した。
負傷しながらも起き上がり「連れて行って」と懇願するパイを今回は制止し、
八雲と紅娘は綾小路の救出へと向かうのだった。

策がある訳ではない。だが八雲は、綾小路に会う事できっと道は開けると信じている。
彼女があのベナレスにも負けなかった「綾小路ぱい」である限り―と。

うあー綾小路まじで死にそうだorz

しかしスパズグ強いな。
綾小路が記憶なくした上、力がコントロールできていない事を差し引いてもかなりのものだ。
どうみても綾小路より弱い八雲でどうにかできるのか？

パンツきた(;´Д｀)

スパズグのやつザボエラのくせに生意気だぜ！

でもザボエラ（スパズグ）よかヒュンケル（志村）の方が卑劣度が高いｗ

それは何か？
志村は今後仲間になると言いたいわけか？ｗ

嫌過ぎるなｗ

今回のスパスグの強さを見てると、３部最後の三只眼がますます道化だな。
八雲程度の実力で第２のベナレスにしようとしてたなんて・・・・・・。

いつの間にか化蛇＞八雲って言ってるけど
化蛇の暴走攻撃は軽く手ではじいてたし、そんなに焦ってなかったし
あれ見て「八雲やっぱツエー」と思ったんだが・・・

>>842
八雲が弾いてた水鉄砲はなんか弱そうなだったけど
最後のブチ切れたときの津波は凄かったじゃん。
あれはちょっと八雲じゃ手に負えない、
ってか実際、手に負えなかったからパイが重傷負ったんじゃないかと。
まぁ八雲一人なら不死身だからなんとかなるかもしれないが。

相手が綾小路だから防戦一方で負傷した感じじゃね？
パイに気を取られてやられたけど
パイがなければあの津波相手でもツォンリンでサーフィーしそうだぜ！

八雲ってほんと強いんだか弱いんだか解らない主人公だよなぁｗ

下水道にいたネズミは誰が描いたんだろう。

三只眼が化蛇を娘のように思ってたってのにちょっと驚いた。
あの三只眼が…

あぁ、あのくだりはよくわからなかったな。
娘のイメージだったのか・・・？

俺も娘ってのは違和感あった。
けど、姉妹とかならしっくりくる。
記憶無い頃の三只眼と綾小路ぱいってお互い強い親近感と信頼持ってたような感じだったし。

そうだよな、親子っていうより姉妹って感じの関係だった希ガス。

年齢からしたら娘なのかもよ。
化蛇の歳はわからないけど。

そういえば今の綾小路の姿は三只眼が作ったんだよな？
そういう意味で娘なのか・・・？いまいちしっくりこんけど。

俺は元の化蛇が今の造形だったと思うんだが。
回想時の蛇シャーシャーは、デッサンが固まっていないか
読者におぞましさを印象付けさせるためだか。
でなければ、あんな造形でベナレスから
重大な役目を仰せつかえるはずはない。

妖怪にとっちゃ人間形なんてどうでも良いと思うんだが。
むしろグロい方が趣味とか。

回想ん時の蛇型と人間型があるんじゃないか？

紅娘みたいに、人型と妖魔型があるんじゃろうてな。

<連絡>
代原さん、楽屋裏は見てないのでしょうか？
ttp://comic7.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1165810149/
</連絡>

ベナレス的にはきっと蛇体のほうが萌えなんだろう。
竜だし。

つーか紅娘がイイ感じに使い勝手がいいなｗ

>>837
ザボエラだって、魔王軍結成当時はハドラーをも越える絶大な魔力の持ち主として一目置かれていたんだぜ

紅娘はまたガウガウ言葉になってるんだな
ガウガウの方がいーけどさ

もう禿げあがるほど既出だと思うが
綾小路の死亡フラグがぎゅんぎゅんなのが欝

やっべ、今回の紅娘がかわいすぎる・・・
俺はもう真人間に戻れないかもしれない。

綾小路は死なないと思うな。
出すだけでも冒険なのに、すぐ死んだら
何のために再登場させたのかわからん。

裏切り者が敵側の情報を伝えるも
元仲間に殺されるって展開はむしろ王道じゃね？

綾小路は扱いにくいキャラだと思うし

黄さんも死んでこれから先、味方の死がないという保証はなくなったからな。

葉子に人気がでなきゃ殺されちゃうかも・・・

でも人気でる要素がないぞｗ
どうにも2部のぱいとシンクロ出来ない自分がいるし・・・
キャラかぶってもいいからぱいの顔にしときゃいいのに。

なんか2部の自己犠牲で八雲を助けた”ぱい”なだけに
八雲のピンチに記憶を取り戻した化蛇がまた自己犠牲で助けそうなんだよな

こうなんつーの？
2部の頃の記憶のコマがフラッシュバックしながら？
意を決した感じで？

パイに欠けているもの、それはエロ分
すなわち綾小路が生き残るにはエロ要員になるしかないんだよ

それは俺の美星枠だから却下なんだぜ？

再登場まで何年待てば良いんだ

意外とすぐに出てくるかもしれんけどようわからんよな。
ハーンも固定メンバー化すると思ってたら全然出てこないし。

思い起こしてみると各話でパーティがコロコロ変わってるんだよな。
そのコロコロ具合が新鮮で面白いのかもしれないなぁ、と今ちと思った

ってことは逆に考えると
俺のプティの再登場も近いってことか？

プティは紅娘の妖魔お姉さん的保護者な役割で第5部途中から再登場予定だ

>>870
しかし今回の包帯とパンツ姿のパイはｴﾛｶﾜｲかった

第六話　暗示

ベランダから見送るパイが、突然八雲を呼び止める。振り返った八雲だったが、
パイ自身いいようのない不安にかられての行為だったらしい。
「がんばってね」ただそれだけをパイは八雲に告げるのだった。

ある河川から下水道へと潜入した八雲（紅娘は待機）は、ついに綾小路を発見する。
感じる「二人分」の妖気の居所がわからず困惑する中、綾小路は化蛇である事を告げてくる。
「人間社会でも魔物の世界でも生きられない―ベナレスを裏切った私は必ず殺される」
パニックを起こしかける綾小路を、八雲は強く抱きしめ勇気づけようとした。
しかし、そうした八雲を囲うように水が巻き上がる。そして綾小路は一人呟く。
「この人（八雲）といれば私の心は救われる」…綾小路の目は蛇のそれに変容していた。
記憶が戻った訳ではなく何者かにたぶらかされた―そう落胆しながらも、
八雲は自分を捕らえんとする綾小路の攻撃をかわし、逆に再び懐に飛び込む。
「目を覚ませ」そう叫んで平手で彼女の頬をはたこうとしたのだが。

「私が嫌い？私と一緒にいたくない？私が醜い化け蛇だから…」
可憐な少女の顔へと戻った綾小路が、哀れを誘う泣き顔と声で問いかける。
その姿に突き動かされ、思わず手を止めて否定する八雲だったが―
生まれた一瞬の隙を狙ったかのように、彼の背後で水しぶきが立つ。

ママのマンション。熱を出しているにも関わらず起き上がったパイは、
虫の知らせで感じたのか八雲の危機を鈴々達に訴えるのだった。

数メートルにも及ぶ蛇の胴体―綾小路についに捕らえられた八雲の運命はいかに。

紅娘の「ガウッ」「「ガウッ」「が可愛い

>>「私が嫌い？私と一緒にいたくない？私が醜い化け蛇だから…」

く・・・初めて綾小路と2部のぱいがシンクロした。
このセリフを2部のぱいが言ってると思うと泣けてくる(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

切ないぜ綾小路

紅娘が「ガウ」しか言ってないのに
何で八雲との会話が成立しているのだろう。


と不思議に思っていたら、読んでる俺自身も
「ガウ」の行間が普通に理解出来ていて驚いた。

あの愛らしい綾小路が地雷女に進化してしまった……

>>866
じゃあ龍さんが死ぬのも有り得るわけか・・・

>>883
そんな居なくても困らない人が死んでもなぁ

あやまれ！美星にあやまれ！！

いなくなって困るのは

戦力面では
ハーン
金銭面では
鈴さん　ママ

ってとこか

そういや東京が舞台だから四谷がまた絡んできそうだな
水害とか規模がでかくなってきたからマスコミ操作として

>>886
あと萌え面で美星と紅娘

萌えだけではなく、美星は八雲の精神的支えになれるし
紅娘は普通に戦力になる

>>877
＞ついに捕らえられた八雲の運命はいかに。
この喋り方好きだｗｗｗ

>>890
アニメだったら、ラスト劇画タッチになってるところだな。

第七話　水妖

地下下水道が氾濫し、地上の街にも地響きが広がっていく。
綾小路についに捕らえられた八雲だったが、光牙を水面に叩きつけ、
その衝撃で何とか逃れる。衣服が裂けて暴かれた綾小路の体は、
すっかり妖魔のそれに変貌していた。彼女は正気に戻る事もなく、
間を取ろうとする（黒幕を叩くため）八雲を、その力をもって逃がさない。
津波となり襲いかかる下水に、あっという間に八雲は飲み込まれてしまう。

地上では「下水道の異常増水」のため、一部場所での車両通行止めが行われている。
止められたタクシーの中には、熱に苦しみながらも八雲を案じるパイと、
彼女についている鈴々、龍、ママの姿。八雲を助けに行きたいと願うパイだったが、
鈴々達は一旦戻る事を提案する。…が、水道局の者や車がひしめく道路で
「何者か」が移動する気配を、パイと龍は察知するのだった。

一方、濁流から何とか脱出した八雲だったが、ついに綾小路の爪にかかり、
より深い水の底へと引きずり込まれていく。
だが地上では、車外へ出たパイが街灯の上の妖魔（スパズグ）を発見していた。
そしてそのスパズグのかざす両手の先は、マンホール―地下。

「ヤクモ」八雲の脳裏に響くパイの声。言葉はただそれだけだったが、
それで十分だった。見えるマンホール―地上へ向けて、八雲は怒りの光牙を放つ。

綾小路死亡展開回避！
次は気絶して元の姿に戻って目が覚めたら全裸でイヤンだな。

いや、まだ全然回避してないだろう。

つか光牙つえええ！！

下水道から地表までの獣メートルもの地面を吹き飛ばしてるもんな。
ガス菅とか水道管とか大丈夫だったんだろうか・・・

これが光牙の本当の威力か！！

大の大人が頼りない件。
スパズグ来たら全然大丈夫じゃないじゃん。

ママはまだ妖魔の怖さってのはわからない一般人だし、しょうがあるめぇ。
ママの大丈夫ってのも水害についてっぽかったし。

第八話　激突

八雲が放った光牙は、パイ達のいる地上の大爆発を引き起こし、
スパズグの左腕をも吹き飛ばす。その光は、さながら天空に舞う龍のようだった。

地下で、気を失った綾小路を抱き起こす八雲。「私を一人にしないで」
…彼女のそんな心の声がよぎって一人詫びる八雲の前に、
怒り心頭のスパズグがついに現れた。圧倒的な力をもって、八雲を追い詰めていく。

一方スパズグの強大な術は、地上にも影響を及ぼしていた。
何度も繰り返される大爆発に退避する水道局員達。今、八雲はどうなっているのか―
不安に駆られて向かおうとするパイを、龍達は力ずくで制止する。

八雲は変幻自在のスパズグの攻撃に反撃すらできず、左足と右腕を裂かれ、
さらに炎に包まれる。とどめとばかりに繰り出された風の刃「風牙」に、
まさに絶体絶命の八雲だったが―その間に割って入ったのは、目を覚ましたものの
狂気の瞳のままで八雲に追いすがろうとした綾小路。
結果として八雲の危機を救った形になったが、術の威力を背中で受けた綾小路は
ダメージを受け壁に倒れ込む。そんな彼女に向けて、風牙がもう一度放たれたのだった。

綾小路死んだorz

ああああ鬱展開ｷﾀｰ…

大丈夫、龍さんが顔面ブロックで止めてくれる

しかしスパスグ本当に強いな。
見た目や言動は三下っぽいのに何気にいままで戦ってきた中でもかなり高レベルの敵じゃないか？

スパズグには頭を使わないと勝てそうに無いな。
きっとここで経験豊かな道士の知恵が活きるんだろう。

スパズグがツエー！！！
ただのザボエラじゃねぇ！！

ズパズクが強いんじゃなく八雲が弱いんじゃ・・・いや、何でもない・・・

風牙って獣魔？

五精使いってぐらいだから獣魔の力なんか借りずともあれぐらいできるんじゃないか？
なんかそれっぽいモンスターの姿も見えないし。

ドラゴンさんﾏﾀﾞｰ？

間に合うかどうかは別にして、この状況をどうにかできそうな仲間っつーと…
まず龍さんはウンコ。
流石のハーンもここまで強力な力技をどうにかできるとは思えない。
美星の美しさもザボエラなスパズグには通用しまい。
マクドナルドさんのボクシングもこの状況では龍さんの同類。
夏子のおっぱいなら綾小路には勝てるかもしれないが、風牙には勝てない。
ナパルバは光牙ならハゲで反射出来るが風牙は無理。

となると頼りになりそうなのはグプター、紅娘、鈴々さん、マドゥライってとこか。
意表をついて生きていたマドゥライが来てくれるってのも捨てがたいが、
ここはやっぱ鈴々さんに期待したい。一応、同じ東京に居るわけだし。
彼女が隠された真の力を発揮する良い機会だろうこれは。
てか何時になったら正体見せるんだ鈴々さんは。

二巻で出てきた真・龍さんが登場ってのはどうだろう。
彼はあれ以来何してるのか。

また三只眼の有無を言わさない破壊光線とご都合能力でモーマンタイ

女子供に構うな、って言ったのに独断専行したスパズグをぶちきれたベナレスが瞬殺。
助けてやったわけではないぞ、勘違いするな！　というｗ

>>911
お前面白すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういや化蛇はベナレスの元部下なんだよな。
ベナレスって部下とか手下への駒としての感情以外見せた事ないけど
2部のラストのベナレスのアホっぷりも裏切り化蛇とはいえ
部下が可愛いから自分が犠牲になったとかそういうって展開来ない？

気絶してる｢綾小路の顔が可愛かったな。
ちょっとぱいの面影があった。

そろそろ龍さんが本来の龍の姿に戻って戦うんじゃないか？

>>916
実は化蛇はベナレスの恋人的ポジションだったとか。
そう考えればルドラムシャーテ教えちゃったりしたのも解る。

綾小路ぱいがベナレスに連れ去られて裸にされてたのはその伏線だったのか・・・

ガンダム0083みたいなオチになったりしてな。
ガトー＝ベナレス
コウ＝八雲
ニナ＝化蛇
って感じで。

関係ないけど、0083今度映画化されるそうだが、あの終わりは修正してほしいなぁ…

>ニナ＝化蛇 
地獄で俺に詫び続けろ921ィィィ！

>>921
OVA最後のニナの笑顔に殺意を抱いた俺への挑発か？！(´・ω・｀)

あー、でも
ガトー＝鬼眼王
コウ＝八雲
ニナ＝三只眼
って展開はあるかもな。

いやあぁぁあ
私の土爪があぁぁあ

モーラ「ニナ、ウラキ少尉のことどう思ってるの？」
ニナ「どうって、別に・・・奴隷としか思ってないわよ」

ニンギョウの像は頂いていく！　鬼眼王再降臨のために！

聖地よ！私は帰ってきた！！！

この流れだとどうしても思い浮かべてしまう

鈴々「私は故あれば寝返るのさ」

むしろこうだろ

グプター「私は故あったから寝返ったのさ」

腹蹴られたり色々な・・・。

　 　 　　／⌒ヽ、　  
　 　 　く_.| ｲｶ|._ゝ 
　 　 　　│、,│　＜ グプターさまの憑魔スーツを！
　 　 　 　| ﾟДﾟノ　　　 
　　 　 　.ﾙﾘﾙﾘヽ 　  

そういやグプターって何してんだろうな

また忘れた頃に
グプター「聖魔様！3人目の三只眼吽迦羅を発見しました！」
とか言って見つけちゃうんじゃないか？

>>929
グプターは寝返ってないだろｗ
あくまで一族優先。

第九話　夢じゃない

風牙の破壊力が引き起こす爆風の中に消えた綾小路。
怒りに燃える八雲さえ一蹴するスパズグだったが、そこに巨大な人影が立ち上がる。
綾小路の危機を身を挺して救った「狼暴暴」―紅娘のもう一つの姿であった。
さらに八雲に体当たりを敢行され怯むスパズグだったが、なおも綾小路を抱えた紅娘に光術を放つ。
絶体絶命の紅娘。しかし光術は、巻き起こった水の壁に阻まれた。

「八雲さんよけて！！」そう叫んで水の槍をスパズグ向けて放ったのは、
（腕は異形のままでも）清楚な少女の顔立ちを取り戻した綾小路。
言われた通り身をかわす八雲をよそに、幾多の水の筋がスパズグの体を貫いていく。
…が、それでも絶命させるには至らない。スパズグの放った術「爆气」は、
八雲達はおろかスパズグ自身、そして周囲の水や地上さえも吹き飛ばしていくのだった。

惨憺たる光景と化した道路に溢れ溜まる水。…その中で、八雲を強く抱きしめる綾小路。
「夢じゃない」かつての記憶を取り戻したのか、そう言って泣きじゃくる綾小路に向け、
八雲も涙ながらに同じ言葉を返すのだった。

化蛇・・・いや化蛇さんTUEEEE！！！

八雲はやっぱり捨て身の体当たりが一番効果あるなｗ
つーか八雲、不意打ちの光牙をぶち当てた以外まっっったく役たってないんだが(；´Д｀)

最近の八雲は絶対チンクウとか忘れてるだろｗ

覚えててもスパズグの術が多彩すぎて上手く使えないと思う

確かに思いのほかズパズクは強かったな
しかしそんなズパズクを退却させる化蛇の力もなかなか・・・


八雲はこれからのベナレスとの戦いについていけないだろこれ。

>>904>>907>>939
おまいらザボエラ様の名前を間違いすぎだ！ｗ

藤井さんから八雲さんに呼び名が変わったのは
ぱいの記憶が戻ったって事かな・・・？

その演出以外の理由があるなら聞かせてもらいたい物だ

名前を呼ぶことでステップアップだと思ったとか

それなんてエロゲ？

紅娘がエロ可愛い